H-IIA/Bロケット総合スレ part 40

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952NASAしさん:2009/08/12(水) 11:02:54
LED照明は、明るさを犠牲にすれば省電力にもできるのでは。
953NASAしさん:2009/08/12(水) 12:00:50
もうメーカーは、パナソニックで決まってるんじゃなかった?
何かHTV向けに開発云々言ってた気がする。
954NASAしさん:2009/08/12(水) 13:23:13
>>943
星島は死刑にしてください。
955NASAしさん:2009/08/12(水) 13:28:30
>>944
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/013/001/gijiroku/attach/__icsFiles/afieldfile/2009/06/26/1267148_3.pdf

4枚目。国名は書いていないが、ランデブーセンサはATV、GPS/INSはISS、地球
センサはJAXA衛星の使用品を流用しているそうだから、>>945の言うドイツ製
が正しそうだ。CPUやソフトウェアはETS-7の発展型。

>>953
正解。JAXAに採用されている。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/0811/0811-1.htm
http://aerospacebiz.jaxa.jp/openlab/interview/11/index.html
956NASAしさん:2009/08/12(水) 13:36:13
ロシアは照明に何を使ってるの?
白熱電球?
957NASAしさん:2009/08/12(水) 13:49:16
>>955
え・・・・?
29Wで400lmって・・・・まじ?
13lm/Wって白熱球よりちょい上くらいじゃん。

指向性で実質の明るさを稼ぐと言うことか、省エネではなく長寿命を期待しての選択なのか・・?
958NASAしさん:2009/08/12(水) 15:17:34
使い捨て(大気圏で焼却)のHTVに長寿命は関係ないでしょ。
っていうか、普通に勿体無い気がするから、ISSから離脱する前に、
使えるもん全部外したりするのかな?
959NASAしさん:2009/08/12(水) 15:32:29
>>958
互換性があれば交換するかもね。
ISSではスペースも貴重な資源だろうから、ためておくことはしないだろう。
960NASAしさん:2009/08/12(水) 15:40:45
>>957
ISSでは電気は潤沢とはいえないが太陽電池がある限り供給がとまることはない。
一方、故障や寿命が尽きた場合は地球からもってくるしかなくなる。
961NASAしさん:2009/08/12(水) 16:40:00
信頼性が一番の目的だろうな。
きぼうでも、到着した時点で既に切れてる蛍光管があったらしい。平均
寿命が長くても、打ち上げの振動でいきなり切れていたら交換しなきゃ
ならない。LEDだと、通常の劣化なら照度が下がるだけで不点灯にはなら
ないし、ソリッドに固めた構造なら打ち上げの振動にも強いから、不意の
故障は少ない。計画的に交換できる。
962NASAしさん:2009/08/12(水) 16:42:45
>>958
MPLMやATVでは、実際にやっているようだ。HTV実証機も、同一品の蛍光
灯だからやるかもしれない。2号機のLED照明でそれをやるかどうかは、
少なくともJEMの照明として認定されることが条件だろうね。
963NASAしさん:2009/08/12(水) 17:00:58
そんなもんだよ。実用化してるLEDってまだそこまで高効率って訳じゃない。研究室レベルのお話とはまた別
964NASAしさん:2009/08/12(水) 20:31:00
>>963
いつの時代の話だw
最近発売された電球型LEDの発光効率はかなりの物だよ
直感インバータにこそ及ばないが丸管インバータくらいの効率はある
秋葉原で売っているLEDと一緒にしちゃいけない
965NASAしさん:2009/08/12(水) 20:46:41
暗くなったらロウソク灯せ
966NASAしさん:2009/08/12(水) 21:01:33
微少重力下でロウソクの火は…
967NASAしさん:2009/08/12(水) 21:04:19
USB端子に繋げて使うLEDライト、三日で玉切れしたよ。長寿命が売りなのに、大したことないな。











MADE IN CHINA だったのは内緒。
968NASAしさん:2009/08/12(水) 21:42:07
>>961

http://iss.jaxa.jp/weekly/080909.php

「きぼう」内部の蛍光管球切れ、交換修理に向けて調整中

「きぼう」では、約2ヶ月の間に、船内実験室の17箇所のうち6箇所、船内保管
室の4箇所のうち3箇所の蛍光管が球切れとなりました。蛍光管はISS共通品の
ため、欧州補給機(Automated Transfer Vehicle: ATV)から取り外した蛍光
管との交換について、NASAと調整を行っています。

なお、必要な照度は確保されているため、「きぼう」での実験やクルーが行う作業に支障はありません。



969NASAしさん:2009/08/12(水) 21:49:21
>>961

http://logs.dreamhosters.com/html/1/221/328/1221328924.html

蛍光灯はISS内の共通部品で、97年米国製。きぼう以外でも玉切れが続出し、予備品は使い果たした。
原因について、きぼう運用チームの横山哲朗サブマネジャーは「保管中に蛍光灯の真空度が落ちたのではないか」
とみる。

==========================================

寿命は、使用時間でなくて、製造時点からカウントするのかな?
民間では、製造してから早く売却、使用開始するからでなかった問題とか。

ISS のが特注の蛍光灯で 1997年以降製造してなければどうしようもない。
970NASAしさん:2009/08/12(水) 23:11:15
>>960
ISSの太陽電池パネルは計画通り組み立てたけど、モジュール数が減ってるから
発電能力には余裕があるんじゃないかなぁ。
971NASAしさん:2009/08/12(水) 23:26:43
壊れてたり予定出力が出てなかったりと記憶してるが
972NASAしさん:2009/08/12(水) 23:42:35
余裕があるかは分からんけど、修理は終わって予定通りってことにはなってるね
973NASAしさん:2009/08/12(水) 23:53:59
政府調達品として、特別スペックのものを1ロットだけ、
みたいな作り方をしてたらそれも有りうるな。

近所のセブンイレブンで買ってきて、
それをそのまま持っていけるようにしとけばいいのに。
974NASAしさん:2009/08/13(木) 00:06:21
>>964
今は丸管スリムの方が効率高いけどな(100lm/W越え)。
LEDも寿命4万時間で80lm/W越えてる商品ある。
975NASAしさん:2009/08/13(木) 00:08:09
>>961
無重量も関与しているかもしれないな。
対流がない分放熱不足とかで故障するとかないのだろうか?
使う前から切れてた奴は振動の方だろうけど。
976NASAしさん:2009/08/13(木) 00:10:28
H-IIBロケットフェアリング分離放てき試験実施
http://www.jaxa.jp/countdown/h2bf1/topics_j.html
977NASAしさん:2009/08/13(木) 00:15:55
切れた白熱球を修理して使ってる友達がいたよ
電圧かけたままうまく揺するとパチッとね
他のじゃマネできないなw
978NASAしさん:2009/08/13(木) 00:37:29
>>977
そしてその状態が新品より明るかったりw
979NASAしさん:2009/08/13(木) 00:45:02
コラム読んでたんだが…高さ57m、重さ550t
言わない。俺は何も言わないよ
980NASAしさん:2009/08/13(木) 01:23:28
本体と4本のSRBを合わせて5基・・・
981NASAしさん:2009/08/13(木) 01:47:17
>>979
>コラム読んでたんだが…高さ57m、重さ550t

と言えば、テーマ曲はこれだ!
http://www.youtube.com/watch?v=HpR74CkpAZI
982NASAしさん:2009/08/13(木) 02:54:44
>>979
狙った?と思わず思ってしまうよな。
983NASAしさん:2009/08/13(木) 07:34:11
『巨体がうなるぞ空飛ぶぞ』かw
984NASAしさん:2009/08/13(木) 08:23:26
それは俺も昔から気付いてはいたんだけど。
最近のWikipediaとかのデータだと多少小さくなっている。

当時うまいSF考証ができていたってことなのかな。
まぁ体積の大半が水素タンクであることを考えれば、
わりとスリムな体型だったてことか。

985NASAしさん:2009/08/13(木) 08:43:53
>>980
となると組立映像が手に入ったらインストルメンタル主題歌をバックにすればぴったしだなw
986NASAしさん:2009/08/13(木) 17:57:53
ドイツ:15年目標に無人月探査を表明 経済省政務次官
http://mainichi.jp/select/science/news/20090813k0000e030053000c.html
>月面調査を目的としたものでなく、月でのハイテク技術開発に主眼を置いたものになる。
>月では地球で不可能だったロボット技術開発などが期待でき、成果は医学にも応用できるという。
987NASAしさん:2009/08/13(木) 23:30:24
>>935

リチウム電池は?

大型リチウム電池の衛星使用は「はやぶさ」が初とか要っているけど。
http://www.isas.ac.jp/j/column/interview/09.shtml

988NASAしさん:2009/08/13(木) 23:33:46
HTVのは現状リチウムイオン1次電池だからな
989NASAしさん:2009/08/14(金) 10:24:15
>>988
やっぱ二次だよな。
990NASAしさん:2009/08/14(金) 11:19:45
HTV

1995 年の資料ではリチウムイオン1次電池
http://airex.tksc.jaxa.jp/pl/dr/AA0001728000

2004 年の資料ではリチウムイオン電池で急速充電
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003175072

2005 年の資料ではリチウムイオン2次電池
http://www.gs-yuasa.com/jp/technic/vol2_2/pdf/002_2_001.pdf


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A3%9C%E7%B5%A6%E6%A9%9F
では、リチウムイオン2次電池搭載だが、回路の設計が当初のものを引き継いでいるため、
一部は充電できない。
991NASAしさん:2009/08/14(金) 14:26:57
リチウム電池とリチウムイオン電池は別の物だよ
992NASAしさん:2009/08/14(金) 14:58:31
>>987の中にある、推進剤燃料電池ってのも実現できるといいな。
スラスタ燃料と共用できればかなりスマート・・・

はやぶさみたいな事になったらどうしようもなくなるけど。
993NASAしさん:2009/08/14(金) 15:49:38
>>992
今のところMMHとNTO使った燃料電池をトロヤ群探査で使用予定

それはさておき誰か次スレよろ
規制で立てられなかった
994NASAしさん:2009/08/14(金) 20:48:36
次のH2Aの打ち上げはいつですか?
995NASAしさん:2009/08/14(金) 21:26:10
996NASAしさん:2009/08/15(土) 00:47:19
>>995

>>994
次は情報収集衛星で今年度中打ち上げだけど詳しくは未定
たぶん年内は無しかな、来年の1〜3月くらいだと勝手に予想
前回の情報収集衛星って打ち上げ時期とかどのくらい前に発表されたっけ?

埋め
997NASAしさん:2009/08/15(土) 01:04:18
>>996
F12の時は大体2ヶ月前
998NASAしさん:2009/08/15(土) 02:05:06
>>997
そうか、通常の打ち上げ発表と変わらないんだな>IGS
999NASAしさん:2009/08/15(土) 02:18:15
埋め
1000NASAしさん:2009/08/15(土) 02:19:32
1000ならH-IIBは成功
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