>>460 それは大きい.信頼性も徐々に向上しているし.
大きなディスアドバンテージは英文マニュアルの欠如。
英文マニュアルが無いわけないと思うが
英語が通じない国ってだけで避けられそうではあるね
たしか、2002年版だったか、NASDA の時代には H-IIA の(分厚い)英文マニュアルあった.
さすがに、LRB 構想とかの時代だし、改定は必要と思う.
どういうわけだか、統合後のホームページでは見つけられなかった.
MHI が改訂版だして ホームページに載せてくれ.
そもそも、あのやる気なしのH-UA hpは、どうにかならんのかね。JAXAの方が情報あるし。
燃焼試験の映像とかも載せればいいのに。
客にとってはwebで公開する必要は無いだろう。
webで情報を欲しがるのは見てるだけの人だし。
情報ってのは、世の中に拡散して初めて威力を発揮するから、
いろんな会社がwebで情報発信している訳で
営業マンとかオタとかそんな視点では駄目だな
どこに客がいるかわからない業種はそうだろうけどね
webに情報載せてマイナスになることは絶対にない。
490 :
NASAしさん:2008/08/21(木) 22:18:16
「オレが見たいから載せろ」 と正直に言うべきであって
「オレの税金も使ってんだから情報公開しろ」 ってのも一理あるかなと思うが
「載せた方があなたの為なんだから載せなさい」 ってのはただのおためごかしだ
webを充実させることすら面倒なら、
受注は最初から諦めたほうが・・
そのためにアリアンと顧客分配の契約したんでは。
アリアン側にも打ち上げ時期の都合ってあるのか知らんけど。
マニュアルが本当に整備されているなら、
ネットに載せるのに10万円もかからないよ。
まあ、ロケット側のスペックだけじゃなくて搬入方法とか、
打上基地に付随する施設まで含めてマニュアルだから、
JAXAとMHIでその辺の分担がきちんと解決してないと公開しにくいような気はする。
最初の1機を受注してみないとどこをどうするか決められないとか。
PDFで配布とかwebで公開ってのは
利用者に向けてじゃなくてメディアやライター向けという気がするけどね
日本のマスコミはそういうの見ないから関係者たちも公開する意味を感じないんだろう
打ち上げ後の記者会見とかで、他所にあるようなマニュアルが公開されてないのはなぜかと質問するような人が出てこない限りは進展しない
宇宙開発ニュースを自分の文章で書いてるとこって、日本には個人サイトしか無いからねぇ。
テクノバーンがほとんど唯一の例外だけど、質的にアレだし。
>>498 > PDFで配布とかwebで公開ってのは
> 利用者に向けてじゃなくてメディアやライター向けという気がするけどね
現物のマニュアルの目次でも目を通すとすぐにわかるが、
振動、音響条件、、フェアリングや衛星分離時の衝撃の周波数スペクトル、
フェアリング内部の清浄度、分離時の汚染、電磁ノイズ、
フェアリング内部寸法とか、力学的、電気的インターフェース、
なんてのは、利用者相手以外には考えにくいが?
かりにメディアとしても相当程度の高い専門紙でないと興味持たないぞ。
またマニアにしてもピギーバックでナノサット作る位のクラスでないと。
>500
時々でいいので星島せんせいのことも思い出してあげてください。
>>501 ユーザーズマニュアルが利用者向けに書かれてるのは当然だろw
それをwebで公開してるのは、メディア(やオタク)向けのサービスなんじゃないのってこと。
まーUSERSにマニュアル用意したら
核開発中の国からオファーが殺到しそうですが。
核爆発ペイロードの再突入デリバリーサービスを
核弾頭ペイロードのデリバリーか・・・ブラックだなあ
>502
ほっしーとテクノバーンの質を比べたら、どっちがましかはすごく微妙な勝負だと思う
509 :
NASAしさん:2008/08/22(金) 16:12:22
再突入実験はもうないのかな?
いや、星島さんとこは個人サイトだし、ニュースじゃないし。
sorae.jpすら実質個人サイトだからあえて外したのにそんなとこ入れない。
>>509 2010年6月に某再突入実験機が帰ってくる予定。
>>504 真面目に答えると、マニュアル公開自体は、私の記憶でも5年以上前から、
おそらく10年以上前からされている.
核開発中の国とかにとっては、アリアン V やシーローンチ、ソユーズは
即応性にかけ、優先順位低いだろう.
固体ロケットの方が向いているけど、トーラス、ベガ、あるいは日本語だけど
MV の資料が公開されても、核開発促進効果ってあるんかいな?
>>503 なるほど。
だけど、200 ページもある文書に目を通すなんて、事故調査報告書の類でもないと、
一般メディアでは考えられないな.
業界の専門紙のライターが目を通すくらい.
欧米の航空宇宙関係業界紙は一定の水準だから、彼らに目を通してもらえれば
それなりの宣伝効果はあるし、ターゲットのユーザーにも近いし.
ニッポンではエアワールド誌のライターが目を通すくらいかな.
ニッポンのエアワールド誌は一定の水準だから、彼に目を通してもらえれば
それなりの攪乱効果はあるし、ターゲットのユーザーなど知ったこっちゃないし.
>>515 星島秀雄の叩き方は、あれはあれでやり過ぎだろ。
ま、AW自体どちらかといえばマニアックな航空誌だからあんなもんかも知れないが、
程度が高い、と言うよりカタログスペックに溺れてる節がある。
何せ引き合いに出してくるスペックが、「出典:海外Webサイト」ってのが多すぎで、
かなりバイアスが掛かってるものと思われ。
航空誌 AW というと、
Aviation Week ?
Air World ?
なんか大分水準が違う。
上はAWSTが一般的じゃね?
残念ながら日本のアレらは航空趣味誌ですので、本職の人が読んで何がしかの実務の手助けになるようなものではありません。
しかもここ最近は2強2弱体制で弱いほう2つはもはや認知されてるのかどーか……
>>513 真面目に答えているところ申し訳ないが、
User Manualではなく、「USERSのマニュアル」だ。
なんでUSERS?
…まさか「REMの技術が再突入弾頭に応用できる!!!」とか言い出さないよな?
>>488 >>519 LNGの研究はそれなりに進んでいるということでしょうか?
小型のLNGエンジンが一応できているなら、
それで小型のブースター作ってみたらどうなんでしょうね?
長征5や、上のJAXAのLNG系LRB案は、どちらも
化石燃料エンジンをブースタにし、液水のコアステージ空中点火という
1.5段の構成でLEO 25トンにも達するという点で共通しています。
LEO 2トン程度のGXの代替なら、アトラスの1段を使わなくても
開発中のLNGエンジンとLE-5Xを組み合わせれば
似たような構成でロケット作れないもんでしょうか・・・。
>LE-7B
なんやこら。ほっしーはこんな妄想エンジンの開発費まで
足してしまうからH-II開発費が兆に達するんだね。
>>524 開発中のLNGエンジンはLE-5Bより小さい。
LRBは妄想段階。LE-7のLRBの方がまだ現実的。
ガス発生器とはターボポンプを回す為のガスを発生させるだけの装置。
星島さんも、いくらまともな主張がまざっていても
エンジン単体で100億(開発費込み)とか書かれたら信用できんべ
比較対象は開発費はいってないし
コストコストってそこばっかでよその芝生が青くみえてるだけだしなあ
開発体制やらコンセプト設定とかちゃんとしろてのはわかるのに
そんなこと書かれたら他も信憑性がないでよ
だいたいGXは日本で打ち上げられる予定で書いてるようにみえるけど
アメリカで打ち上げとかじゃなかったっけ?
AtlasIII確保したことになってるし。
いくら星島でも、「中国ネット掲示板」を出し始めたら終わりだろ。
ゼニットの空中発射って何だ・・・・
船上発射してるから小さいと思ってるのかもしれんが
H2Aのどのバージョンより重いんだぞ・・・・
今回は一段と酷いな…
正しいのはH-IIAとH-IIBと次期個体とGXが国際的水準からすると糞って事だけだw
(JAXA人件費を含まない)とか書いてるが、そもそも開発費に人件費含めるのは無理だろ…
>>523 User's ManualをUSERS Manualにかけたシャレのつもりだったんじゃねえの
H-IIB開発費が5000億円。。。
いったいどのメーカにいくら流れたんだ?
ちなみに2007年にNASAが発注した2011年打上げのアトラスVの契約金額が
アトラスV401が$124M
アトラスV551が$190M
国際水準より高いのは廃止しろってのは
アメリカは宇宙開発から手を引けって意味になるぞ。
桜井淳や清谷信一あたりが「1+1は2である」なんて発言すると>528は「まともな主張もあるのに〜」とか思ってくれるのだろうかね。
間違った情報とポンチ絵以前の構想と捏造とで生み出された論理的思考の一切無い妄想の結果
「開発体制やらコンセプト設定とかちゃんとしろ」のような一見正しく見えないことも無い主張がなされたとしても、それは「正しい主張」ではありえません。
売上が連結で1.3兆のIHIに5000億のプロジェクトの何割かが流れていたならIHIはあんな状態にはなってないだろうし、
MHIでさえ年に売上3兆円だから……
来年度予算の概算請求に150億ぐらいぶっこむってさ。
540 :
NASAしさん:2008/08/23(土) 09:53:47
>>533 人件費含まない開発費ってあるのか?
民間企業ではあり得ないし、JAXAでも無いと思っていたんだが・・・
精神的に病んでいるんだろうな。病気がどんどん酷くなってる
>>中国ネット掲示板でもLE-7Bによるエンジン開発能力が低下したと指摘されている
吹いた
どんだけH-X系列貶めたいんだよ
例えばエンジンの開発に関しても、RS-68が短期間・低コストで開発されたから、LE-7はダメだ、
なんて論調を繰り返してるけど、いつもながらの、
「日本に大型液体エンジンは作らせないぞ!固体と後は輸入で行け」
という願望の羅列に過ぎないんだよね。
どの国だって、一度はちゃんとして大型の液体エンジンを自力で開発しておかないと、
外国との技術協力でも相手にされなくなる。
「LE-7B」(7Aタンデムのことらしいが、検索しても星島氏以外は使ってない・・)だって、
今後の効率的・モジュール化されたロケット開発に不可欠なクラスタ化の習得の
面もあるというのに、「クソである7Aをさらにクラスタ化させるなんてけしからん!」、という態度だ・・
ところで、
>(アメリカはロシアからRD-180の) 製造設備・パテント・設計書類・技術者含めて全てを引き取ったのである
これって本当なの?
もしそうなら、ロシアはエネルギアから続く、膨大な技術と資金を投じて開発した
超名作エンジン中枢技術を譲り渡したことになるが。
まぁ論調としては毎月同じく、
「日本は大型液体ロケット作るな!液体エンジン作るな! 固体で行け! あとは輸入でコストダウン!」
という流れだが。
>中国ネット掲示板でもLE-7Bによるエンジン開発能力が低下したと指摘されている。
>またLE-X(次期基幹)、MB-XXエンジンも研究中だが、国際動向比較で評価をすれば能力・技術的問題を抱えている
ワロタw 何とか開発をストップさせようと牽制してるな・・w
☆のさん、もはや「宝島」レベルまで落ちてますな…。
物事には「段階」というものがあるが、
★は、全て無視して「今すぐロシアやESAに勝てない計画は中止!」
という感じだな。
1) LE-7で、初めて「国産の大型エンジン」を開発
2) LE-7Aで、初めて「信頼性の高い国産の大型エンジン」を開発
3) LE-Xで、初めて「信頼性が高く、かつ低コストな国産の大型エンジン」を開発
というのが健全な流れだろう。
何もかもすっ飛ばして、「勝てないから止めて輸入汁!」などと言うのは、
特定の政治的な意図を持って妨害を図っているとしか思えないな
来世紀には勝負出来るエンジンができるだろう
>>545 実際に政策を立案する人間が★の記事を見て動く訳無いだろ。
まあ、民主党がそれで動いたらそれこそ大爆笑だが。
仮に政権取った後にそんなんあったら笑い事じゃすまなくなる可能性が
ほんとミンスは糞だな
550 :
NASAしさん:2008/08/23(土) 14:38:38
>>546 LE-7Aエンジンは既に十分勝負になるだろ、
今後は射場整備費の縮減と2段目の5m径化が中心課題じゃないか?
中国の次期主力エンジンってどこまで進んでるの?
中国のボロエンジン持って来んなブサヨw
H-X220計画案は離床推力730tか
>>543 アトラスのRD-180について・・・
ロシアから輸入・ロシア人技術者が射場作業 (宇宙開発委員会議事録)
ロシアの値上げで1基1000万ドルだったのが3000万ドルになった (松浦記事)
全ての技術と権利がアメリカの物 (星島記事)
どれを信じるかは自由だ。
H-IIAはコスト異常と言うくせに、
AtlasVの打ち上げコストには言及しないんだな(笑)
>556
そりゃ、イリジウムは破産したとかこき下ろして、オーブコムは素晴らしいと大絶賛しても
オーブコムも破産したことがあるってことには触れないぐらいだからw
スターアイランドさんは実は真性のマゾなんだよ。みんなにつっこまれるのが快感で記事を書いてるんだ。
と、信じたい。
開発費が巨額な外国のロケットでは、毎回の運用費のみを挙げ、
開発費は安いが運用費が高いロケットでは、毎回の運用費はスルー、
日本のロケットは独自の視点で超越的な開発費をソース無しで設定し、
開発費込みでの運用費を計上して比較。
要は、「何が何でも日本独自の大型ロケット開発を邪魔する」
という行動原理で物を書く
終始一貫しており、むしろ清清しいとさえ言える
560 :
NASAしさん:2008/08/23(土) 22:27:16
素直に次世代固体ロケットの応援すればいいのにね
そのためにも順調すぎるほど順調なH2シリーズではなく、
死刑宣告も出てるけどまだしがみついてるGX叩けばいいのに
GX叩きじゃ、誰も突っ込んでくれないじゃないかw
こうして見ると中国には固体ロケットって無いのかな。
ブースターや第1段にケロシンが最適なら、
固体ロケットで優位に立つことで何かアドバンテージがあるのだろうか。
SRB-Aを3本くらい束ねたらGXの第1段代わりくらいにはなるのかな?
563 :
NASAしさん:2008/08/23(土) 23:15:20
>>562 DF-31(A)
適材適所を貫いているよ。
そういやGXは結局中止なの?
ここ数年の沈黙を破ってすかしっ屁みたいな実験してたけど・・・
なんかLNGの燃焼試験してるじゃん。
>>561 > GXロケットはRD-180エンジンの魅力を上記で述べた。
>LNG開発にJAXAが失敗したため、目先のGXランチャー開発を推進するのではなく、
>購入したATLAS-III筐体を使ったRFS(Reusable First Stage:再使用第一ステージ)実験をして、
>将来の再使用ロケット時代へむけたノウハウを同盟技術時代と国際提携含めて習得するのが効果的だろう。
もはや誰のツッコミも届かないくらい遥かな斜め上の方角に飛び去ってるので・・ (^ω^;)
構想がデカルチャー過ぎて理解に苦しむが、まぁ結論としては中止汁、と言ってるような気がする。
ただ、単にGX中止すると、その分リソースがHシリーズに振り分けられてしまうので(彼にとって)不都合であり、
意味不明なロケット実験をねじ込んでH2B開発を妨害するよう必死で扇動しているようではある。
ここでも言いたいことは明快で、「大型ロケットの独自開発は止めろ、輸入汁!」。
>>564 結論はまだでそ。
委員会ははっきりとは言わずとも、「もう止めろ」つってるようなもんだが・・。
LNGの研究開発はやればいいんじゃね?GX中止した後ゆっくりと。
座礁してキールが折れてるって言うか、船体が両断されてるのに総員上甲板にならない
不思議プロジェクトだけど、そろそろ引導渡されるでしょ。
結論まだなんだ
宇宙開発関係の意思決定能力が致命的に低下中なのか
そのうち中国どころか韓国にも負けそうだ
GXはこけ方や計画の不透明さの割には
不思議に叩かれないんだよねえ
>>570 日付超最近じゃん。
なぜ日本語版より先に出るのか分からないが。
>569
やっぱり新技術にwktkしてしてしまうからじゃないw
漏れも個人的にGX自体は即刻中止すべきだけど、
LNGエンジン自体の開発は続けるべきだと思ってる。
せっかく650秒燃焼出来るとこまでリソース突っ込んだんだしね。
>571
紙媒体の方には乗っていた。
>>569 もはや叩きようが無いほど悲惨な状態だからな・・
失敗するプロジェクトの要素を全て兼ね備えた稀に見る例だ。
後悔は全員すでに済ませている。
あとはどうやってフェイドアウトさせるか、だ。
>>572 650秒燃焼したのはエンジンじゃなくてエンジン用ガス発生器らしいけど・・・
今やってるLNGって再生冷却?
>575
プレスリリース読み返したらガス発生器単体燃焼実験って書いてるね。。。
気づかなくて狂喜してた漏れバカス
578 :
NASAしさん:2008/08/24(日) 00:16:04
GXでないLNGエンジン作るとなると、使い道はどうなるのかな。
無理やりブースター作れば、
廃止するSSB代わりにはなるのかな?
あるいはエプシロンをGSLVみたいにしてみるとか?
>>580 SSBの代わりにするには、液体は高杉。(コスト)
何を作るにしても比推力313秒とか言ってる今の性能では・・・
584 :
NASAしさん:2008/08/24(日) 01:55:07
メタンで313秒とか終わってるだろ。
液水で300秒台みたいなもんだ。
ロシアと欧州が協力してるボルガエンジンは
推力400tで海面高度で比推力320秒真空で360秒が目標
>>582 >>585 >584.が言いたいのは、ブースターにする話なら比推力よりも
推力を持ち出すべき、ということかと。
>>586 だいたいRD-180並みですかね。
比推力がちょっと高いか。
推力はSSBの1/7ほどなので・・・・
何を作るとしても代わりにLE-5B使ったほうがいい。
そうなると、宇宙空間での長期保存くらいしか利点が無さそうですね。
HTVの推進器くらいにはなってもらわないと・・・。
590 :
NASAしさん:2008/08/24(日) 10:21:36
HTVはイオンエンジンとスイングバイで2001年雨中の旅するんだろうに
591 :
NASAしさん:2008/08/24(日) 11:49:12
朝鮮の肩を持つ馬鹿ども
青森朝日放送
高下工三夫
菊池浩光
木村慎吾
大森真二
天罰だwwwww
死んでろばーかwww
何だ一体?
ageるから馬鹿が来る
深く静かに潜行せよ
ホッシーの名前って
「星」+「島秀雄」(国鉄総裁→宇宙開発事業団初代理事長)
から来てるんだよね?
あんなに旧NASDAを叩くのはなぜだろう?
ツンデレの一種かな?
>>594 だけどBT-4採用してるのってあんまりみかけなくね?
ホントはそんなに性能良くないんじゃね?
先月のエアワールドに星島と星嶋が居たことのが気になる。
なんで名前使い分けてんだろ。
ふむ。
けど概算要求が削られたらどうするの?
ボンクラ揃いの財務省はその辺躊躇しないと思うんだけど
予備機の必要性すら、危機に陥るまで気づかなかったくらいだし
>>599 ボンクラの官僚共も、意外と国民の声は怖い。
これだけ報道されまくれば、予算を削ったりはしないだろ。
一番のボンクラは福田だなぁ。何の反応もしなかった。
福田をなんとかせんとだめだな。
>>596 WINDSにも載ってるし、LMの衛星にも結構載ってる。
いちいちIHIが発表しなくなったけれども。
>>598 >随意契約
ソースを出せ
604 :
598:2008/08/24(日) 15:51:15
つーか、何かって言うと財務省が財務省がって叩く奴らいるが、財務省は不必要な予算要求蹴るのも仕事だし、
「財務省に必要性を説得する」ことも各省庁の責任の一つだぞ。
>>605 ようするに全体の責任と言うことですね。
「叩く奴ら」とか言ってるけど、
このスレで財務省という言葉を使ったのは
>>599とお前だけだぞ。
>>607 このスレだけの話じゃなくて、宇宙関連板全般の話なんじゃね。
>>605 まあ、そりゃそうなんだが財務省が必要・不必要を判断する能力についてもイマイチ信頼できないのが現実。
>608
宇宙関連に限らず、全体的になんかそういう話をよく見かけるように思えるんだ
地デジ対策に600億捨てるんだったら、気象衛星にまわしてほしい
テレビはクロスオーナーシップの再禁止に踏み切れ
いや、済まない
>>599書いたせいでここまで荒れるとはおもわなんだ
予備機の必要性をあんまり深刻に考えてなかったんだから
もともと勢力の強い方じゃない気象庁の要求は削られて
せいぜい1基打ち上げるのがやっとになるんじゃないかなぁ
という危惧を表明しただけなんだ
>>605さんが勘違いしてるみたいなんで謝っとく。俺だけです、財務省とか言い出したの
>>613 ぜんぜん荒れてない。書き込みが多いだけの話。
念のため、この600億ってのは地デジ移行にかかる総費用じゃないからな。
地上波全部やめて、衛星放送のみにすればいいのに、地方局生き残らせるためにそういうわけには行かないのですマル
衛星放送にしたら、ローカルニュースはどうするのさ
>618
確かにそうなんだが、じゃあそれは莫大な費用をかけることを正当化できる理由になり得るか、ってのもまた難しいんだよね。
地上波やめて、衛星放送のみにした国ってあるの?
最近のスコールでBSCS全滅を味わったから(地上波は平気)それは勘弁して欲しい
てかここはなんのスレだ
>>272か
世界最弱ロケット(コスト的な意味で)のH-IIA/Bのスレです (^^)
>>598 >国際常識の倍の費用がかかったMTSAT-2
これも酷いデマだな。
>>622 最強では絶対無いが、最弱ではないでしょう。
アトラスVの値段知ってる?
625 :
NASAしさん:2008/08/24(日) 17:15:37
>>619 放送は県域が原則だよ。
衛星放送は補完に過ぎない。
それに地上ディジタル化は無駄に使用されている地上波を整理して有効に使うための物だからな。
お前らが使う携帯なんぞも地上ディジタル化の要因なんだよ。
失礼しました
世界最弱ロケット(コストと能力的な意味で)のH-IIA/Bのスレです (^^)
世界最弱ロケット(コストと能力的な意味で)はM-Vだと思ふぞ。
もうなくなったけど。
よっ
H-IIとM-Vだな
開発費はともかく、
1機あたりのコストはアトラスVの方が悪くね?
さらにデルタIVはもっと悪くね?
とりあえず
>>626 が世界最弱(知識と知性的な意味で)という事は理解できた。
シャトルのコストに突っ込まない優しさ
GXの名前が出ないのは何故
苛められた記憶はありません
どっちかというと私は相手を苛める側でした (^^)
しんだ子の年を数えてもしょうがないし・・・
>>636 誰が死んだ子の数を数えたのか? 言うてみい。
638 :
NASAしさん:2008/08/24(日) 17:46:29
>>634 まだできてもないのに・・・
そう言えばwikieを久しぶりに見たら、大分嘘書いてあるね。
LEOが2屯とかSSOも故意に低く書いているし、
1号機が再生冷却エンジンに決まったなんてどこから仕入れた情報なんだか。
>どっちかというと私は相手を苛める側でした (^^)
性格悪いな。
GXはいらない子
アトラスVの最小がLEO10〜12トンからなのに、
LEOが4トンくらいになってしまうGXステキ・・ (*´ω`)
なかなかできることじゃないし、普通はやらないこと。
しかも元々高価なアトラスVの機体であるが、
上段エンジンをさらに完全新設計のものと換装。
これも勇気ある決断だ。
金に糸目は付けないし、性能にも拘らない。 信頼性? 漢は冒険だ!
商業衛星市場に乗り込む勇気があるといえる。
日本政府は最高の計画性とマネジメントを有していることに疑いは無い
>623
星島以外でそんな電波飛ばしてるやつ以内から大丈夫
日本の歴代ロケットでまともなのは一つもないのか?
なんだかんだでH-IIAが一番まともかと。
M-Vも捨てがたいが。
>>644 N-2最強説。
デルタロケットをベースにしつつ、日本側で2度の小改造を加える。
後にアメリカでデルタロケットが復活したときにN-2の設計を取り入れることになる。
開発費も安く、1機当たりのコストも程ほどで、
しかも安定し、信頼性が出てきたロケットだ。 >H2A
何が不満か
H-IIB
H1じゃだめか?
傑作機LE5を最初に積んで失敗ナシの素敵な機体じゃないか
M-Vってどのへんが固体ロケット世界一なの?
体重はでかいけど、そのせいでペイロード重量比でアテナに負けるから意味無し。
ちなみに太さではベガに負け、身長はJ-Iにすら負ける。
お前みたいなとーしろには良さがわからんだろうよ
けど電装系の設計がクソすぎるとも聞いたぞ>M5
これを改善するだけでだいぶコスト圧縮に繋がるとかって
ま、星嶋ほどじゃないけどそれなりに電波な松浦の記事の受け売りだけどな!
その改善ローコスト化五十億をはねてJ1モドキに二百億ってか。
エプシロンも沈黙期に入った気がしますが、うまくいっているんでしょうか?
そのうちGXみたいに遅れに遅れて結局失敗になりはしまいかと・・・。
>>638 >1号機が再生冷却エンジンに決まったなんてどこから仕入れた情報なんだか。
宇宙委の議事録にリンク張られてるじゃん。
IHI側は「H23年度内に1号機打ち上げじゃなきゃヤダヤダ」言ってるから、もしそうなれば
アブレーション冷却エンジン使う事になるだろうけど。
>>650 アテナは全段固体なわけじゃないから比較対象外なんじゃね?
誰か「再生冷却」とか「アブレーション冷却」について
簡単に教えてくだしあー
>>657 アブレージョン冷却:けっこう冷える
再生冷却 :すっごいよく冷える
こんな感じだ
アブレーション冷却:炎が汚い
再生冷却:炎が綺麗
>>656 3段固体+1段液体なら、世間的には同じ固体ロケット扱いなのでしょうね・・・。
まーPSLVもブースターを段数に数えれば3ステージぶん固体になりますが
こちらは2ステージぶんが液体なので比較対照にならない気がします。
冷え具合自体は変わらないのでは・・・・
再生冷却は、極低温燃料をノズル周りに配管で通してノズルを冷やし、
温まった燃料をそのまま燃やす方式。燃料に無駄がないが、構造が複雑で若干コストアップ。
アブレーション冷却は、ノズルの材料自体が炭化・気化するときに奪われる熱によって
ノズルを冷却する方式。
発汗冷却・フィルム冷却はノズルの表面や内壁に極低温燃料を流して、
それが気化するときに奪われる熱によってノズルを冷却する方式。
気化した燃料は推力にほとんど寄与しないので、エンジン性能的にはマイナス。
構造は比較的簡単。
こんな感じでOK?
燃料が極低温とは限らないよ
ノズルまわりを流れている燃料は、
その時点で液体なの? 気体なの?
気化中なの?
>597
ただの間違いじゃないの。自分の名前間違うくらい☆島ならやるだろうし、
エアワールドは校正に金をかけられるような雑誌でもない
新型ひまわりはH2Bで2機同時に打ち上げれば安上がり?
打ち上げ失敗時のリスクが大きすぎる。
HTVを2機同時に打ち上げられないかな。
H−UCが必要ですな
LE-3 → LE-5 → LE-5A → LE-5B → LE-5B-2 ってことは
H-1 → H-2 → H-2A → H-2B → H-2B-2 となるに違いない。
その次はH-2B-2A、あくまでマイナーチェンジ。
中文WikiのH-2B運載火箭には、H-IIB → H-IIC → H-IIX
みたいに書いてありますけど・・・?
ちなみにH-IICは有人ロケットになるらしい。
あれだけホラ吹いておいてエアワールドにはツッコミメールとか来てないんだろうか。
>>673 読んでる人いないんじゃない?
実際、本に載ってる内容をあそこまでネットに載せるのは必至すぎ。
675 :
NASAしさん:2008/08/25(月) 13:17:04
>>671 N1,N2:ライセンス生産、H1:2段国産化、H2:1段目も国産
一段エンジンがLE-7系列である限りH2でしょうね。
LE-XがでればH3になるとおもう。
第一段の機体がそのまま、あるいはちょっとタンクが伸びただけで
エンジンをLE-Xに換装しましたとかならH-IICを名乗るかもだが。
もちろんその程度の変更でも心機一転てことでH-IIIを名乗るのも十分アリだけど。
三菱は、現行のよりも少し性能があがったエンジン既に作ってなかったっけ?
MB-XXのこと?
エアワールドって本屋で見つけるのが至難な雑誌だからなあ。
MB−XX・・・LE−5Bより比推力も推力も高い
2005年に燃焼試験終了して以降音沙汰なし
どうなってるのよ
星島さんの記事の中でも乞食のように
買ってください買ってください書いてあるもんな
683 :
NASAしさん:2008/08/25(月) 22:08:05
これは、コストパフォーマンス的にはどうなのかね。
そもそも、H-UAの運営に関してはMHIに委譲したんだからコストパフォーマンスが
優れていれば、エンジンであろうとなんだろうと勝手に採用出来るもんなのかね。
採用するにしてもそれには試験等も実施しなければならないものもあると思うがそれはJAXAも
関わるのだろうか。結構曖昧になってる点がありそうだな。このままH-UAも改良無しで
進むとは思えないし、現在他社から購入してる部品だって自分のとこで作れるものなら
自分とこでやりたいだろう。
MB-35は伸展ノズルでMB-60はそうじゃない?
RL-10タイプの伸展ノズルだな。
>>675 N1の2段目は国産だぞ。N2は間に合わせなので全段ライセンス生産か輸入品だが。
二段目を国産にしたおかげで性能ダダ下がりだったよなN1って
>>688 平成になっても、そんな糞ロケットあるよな。
二十年後を見据えた選択だっということ。つまりはGXもそういうこと。だからGX廃止は売国行為である。
691 :
NASAしさん:2008/08/25(月) 23:15:50
>>690 そこまでは俺も言わんぞ(^o^)、
うまくいく可能性もあるし、
行かないかも知れないがトライする価値が有ると言うだけだ。
開発の経験が有る人間なら判るだろ。
いやいや、一段目がアレな限りは開発続けたって「中型ビジネスロケット」なんてうまくいく可能性あるわけないのは明らかじゃん。
>>686 RL10型の伸展ノズルは伸展後にも、いろいろと残りそうで微妙…
694 :
NASAしさん:2008/08/25(月) 23:30:24
>>692 中型ビジネスロケットなんて信じている奴がいるんだ・・・
じゃあ二千億だか三千億だかかけてあの上段エンジン作るのだけが目的なのか。
696 :
NASAしさん:2008/08/25(月) 23:35:52
GX以外のやり方でやれ。
698 :
NASAしさん:2008/08/25(月) 23:39:30
と言うのはJAXAの本音にして、
国家の目標としては中型ロケットは種々の軍事衛星(ALOS等)を適時に打ち上げるシステムを確保することでしょ。
数千億かけてあの推力・比推力はないだろ・・
AtlasVを買う意味は?
>>698 でも、H-IIAより高くなるのが決まったのだから
止めるべきだね。
>>698 衛星の製造にかかる期間を考えたら、事前にロケットの確保もスケジューリングしておけば良いんじゃないの?
良く固体とか中小型ロケットの話題で出てくる「即応性」ってのは何に対する即応性なのかさっぱりわからん。
>>698 だから、GXは中型ロケットとしてコスト的に破綻してるじゃん。
適時打ち上げ、即応という観点からしても、
>>264の資料でも、次期固体は考慮に上がってもGXなんて目もくれられてねえ。
価格はアトラス5並なのに能力は五分の一という素敵国防ロケットGX
705 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 00:05:48
>>703 そうだよ、それでも敢えて開発は継続すべきと言っているの。
当分ATLASを使うのは仕方ない、それなりの2段目ができれば1段目開発すればよい。
つまり貴様は日本の宇宙開発を予算的に破綻させようと企む某国の工作員なのか
性能的にはイプシロンの3段目レベルなんだよな
使おうとしても質量比が話にならんけど
なんか効率の良い利用法がないものか
>>707 つまり、スターリングエンジンみたいなモノってことか。
付録にすればおk
とりあえず一発打ち上げないと中止出来ないのかなぁ
トーラス2の第一段と組み合わせよう。
>>710 M14ロケットモータを再生産ですね
わかります
713 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 00:43:08
>>711 MV廃止の最大原因を出してどうしようというのだ?
>>712 「バージニア州の”太平洋岸”にあるワロップス島」って書いてあるな。
細かいことだけれども。
H-IIBの第2段を太くする計画があるの?
エンジンはそのままなのかな
>>715 GXで開発したLNGエンジンを積むんだよ。
推進剤増量で性能不足を補うの。
SRB-A3 + LNG + LNG + KM-V1で劣化トーラスができそうだな
かつてM-Vを諦めさせるためだか何だかで、
SRBを3本束ねたイプシロン(松浦氏いわくLEO 3トン)
という予算無視のアイディアが出ていたらしいが、
これは今のGXにこそ似合っている。
超音波飛行ってなんだろ
トーラス2の一段はNK33の2基クラスタだよ
724 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 05:04:46
>>721 HyperSonicを誤訳したんだろ。
>>682 影を書き込まなければ近くにあるだけだろですんだんだけどねえ(^^;)
726 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 11:21:14
>>720 2chネラーの戯言を・・・
こうして神話は作られる(^o^)
SRB-Aを3本束ねるよりかはM14のほうが現実的かと。
しかし・・・LE-3開発のときもMロケットの第1段で試験機を作っていましたけど、
国産だと第1段エンジンは固体ロケットしか選択肢が無いって状況は
今も大して変わらないんですね・・・。
728 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 14:25:07
一段目に単独で使えるエンジンが固体以外はないからでは?
液酸液水だと推力足りないしロシア製の液酸ケロシンは導入出来ないし、
海外から固体買うなら国産品使うって事だろ。
729 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 15:24:12
>>727 物は言い様ですな、
NASDAから言わせると、
まず比較的開発容易な上段から開発し、
最後に1段目を開発したそうだが。
これはGXと同じ手法でしょ。
液酸液水は、上段でも使い物になるが、
LNGは上段では使い物にならない。
ここが、LE-5 -> LE-7との大きな違い。
731 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 15:45:51
>>730 再生冷却エンジンがものになれば固体上段よりはましって感じじゃ?
論点はAtlasV第1段の性能に見合わないってとこにあると思うんだが
LNGエンジンの開発に、AtlasVを買う理由がない。
性能に見合ってもH-IIAとかぶるし。
LE-Xを作る予算とモチベーションで
推力400tくらいのLNGエンジンは作れないのかい?
欧露共同のボルガエンジンに混ぜてもらうか
上段LNGに金注ぎ込むより、1段目に注ぎ込んだ方がよっぽど有意義だよな。
>>737 推力はどのくらいになるんだろうか。
「こんなこともあろうかと」ktkr
LE5や7でその手の燃料転換の実験やってたじゃん。
>>741 ケーススタディはあったけど、実験までしていたかな?
743 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 20:20:09
そういった安直なスタディでGXがスタートしたわけだが・・・
大体2分の1スケールでOKだったのが失敗したのに、
まだ影も形もないリサーチを出してきて何を言いたいのか(^o^)
ここに書き込んでいる奴らって、
実際の開発に携わったこと無い奴らばかり何だろうな。
実際に開発に関わってる奴が2chやってたら、
それこそ日本の宇宙開発も終わりだろ(笑笑笑)
LH2とメタンの混合燃料では実用できないのかな?
両方使えるエンジンなら、シャトルのエンジンとして理想的。
打ち上げ時は推力の大きいメタンを使い、
高度が高くなるにつれLH2の割合を増やしていき、
軌道上では保存の効くメタンの残りを使う、と。
>>746 水素の沸点(-253℃)<メタンの融点(-183℃)
シャーベット状のを使う技術があれば別だが・・・
>>746 液水の沸点:?252.882 ℃
メタンの融点:?162 ℃
混合燃料は、現実世界の物理法則に従っている限り無理。
燃料タンクを切り替えて対応するにしても、エンジン内のプリバーナーや噴射機のコンフィギュレーションを
燃料にあわせて動的に切り替えるなんてかなり困難じゃないかな?
素直にステージを分けたほうが良さげ。
沸点上昇とか凝固点降下が起きて液体になりやすいのでは?
もっと不純物を増やせば良いのかな?
というか、液体水素に固体メタンが溶解したり、
液体メタンに気体水素が溶解してくれれば良いんでしょうけど・・・。
751 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 21:51:13
水素を使いたくないからLNGエンジンを開発しているのに・・・
>>746 昔買った本でそういう話を乗せているのがあったが
燃焼室やノズルの冷却を2種類の燃料で行うのは複雑化しちゃうから
酸素でやらなきゃいかんが、これが大丈夫か定かでないとか
いろいろ難しいらしい。
単一燃料の新規ロケットエンジン開発もままならない現状では
見果てぬ夢ということで。
>>743 > そういった安直なスタディでGXがスタートしたわけだが・・・
> 大体2分の1スケールでOKだったのが失敗したのに、
スケールが違うぞ。それに破損していたりするんで、成功ともいえないぞ。
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/lng/topicslist_j.html 2004年11月2日 更新
タンクの材料物性や1/5サイズのエンジン燃焼試験を実施
LNGプロジェクトチームは2004年6月から9月にかけ、次のような試験に取り組みました。
実機の1/5サイズのサブスケールエンジンの燃焼試験を、同じく角田で実施し
ました。さまざまな技術データを取得できたものの、残念ながらエンジン停止
時に噴射器などが破損し、試験スケジュールを途中で終了せざるを得ませんで
した。
追加
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/lng/topicslist_j.html 2004年6月14日 更新
LNGサブスケールエンジン試験時の異常燃焼について
1. 発生場所・時刻
日時:平成16年6月11日(金) 17:40頃
場所:宇宙航空研究開発機構 角田宇宙推進技術センター(宮城県角田市)
2. 状況
角田宇宙推進技術センターの燃焼試験設備内で、LNG推進系の研究用
サブスケールエンジン(実機の1/5サイズ)を用いて燃焼試験を行ってい
たところ、予定していた約10秒間の正常燃焼の後、燃焼停止時に異常な
圧力上昇が発生し、直後に燃焼ガスがエンジンから漏れ、約16秒後に自
然鎮火しました。
日本は、昔から大きな物を小さくするのは得意だけどその逆は不得意だ。なんて誰から
指摘されていたのを見聞きしたことがあるけどそうゆうのあるのかね。この論理自体は
抽象的な部分が多いが、実際そう感じることもあるんだよな。
潜在的に小さく出来てる物を大きくするなんて簡単だろうと思ってしまうところもあるかも
しれんが、実際規模が大きくなるとリスクが増えて想定外のことが起きるんだよな。
756 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 23:32:02
つーか、
LE-7Aを3基束ねたらデルタIVのコアブースタだろ
757 :
NASAしさん:2008/08/26(火) 23:54:33
>>756 NEDOには3機クラスタリングの計画があったぞ。
今年から、来年にかけて開発する予定になっていたが・・・
LE-7Xをこれ以上クラスタ化して用途あるのかな。
それよりもLE-5Xをクラスタ化したほうが使いでがありそう。
昔、H-IIの第一段として5基クラスタ案があったと思ったけど、
GXには3基くらいで十分かな?
759 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 00:29:02
>>758 たかだか20屯弱のエンジンをクラスター化して何に使うんだ?
これ以上大型化しても有人しか使い道ないぞ
あとはISSにモジュール追加するとか
SRB-A * 4 + LE-7Aを
LNG * 1とかに出来たら、魅力的でしょ
H2Aが主張するGTOは、他の商用GTOランチャーが送りこむGTOより
静止軌道まで行くのに必要なΔVがかなり大きいので、もうちょい強化してみるのもいいかもね
それは軌道傾斜角の問題?
デルタやアトラスと比べたときにそこまで違ったっけ?
アリアンと比べればそりゃ不利だろうけど。
傾斜角と高度両方含めての話。
一番不利なはずのプロトンは傾斜角23度くらいまで減らした上で
近地点4000km以上まで持っていくし、アリアンは2度・250kmって感じで
シーローンチは0度で衛星の重さによって6tなら200km台、4tだと3000kmくらい。
H2Aは28.5度(何故かフロリダと同じ)で250km
静止軌道へ必要なΔVが、アリアンやプロトンだと1.5km/sを基準にしてるのに
H2Aは1.8km/sが基準ってことみたい。ファルコン9もこっち。
アトラスやデルタは両対応らしいので公称のGTO打上能力は甘い方を使ってると思う。
シーローンチは静止軌道への打上能力としてはH2Bより高い可能性があるかも。
>>765 ん?GTO軌道の近地点が低いと言うこと?
> LE-7Aを3基束ねたら
スペースシャトルという突っ込みはないの?
4〜5m径の燃料タンクとSRB-Aのスケールを考えたら、
LE-5Xを3基束ねたミニシャトルがちょうど良さそうだけど。
>>760 あっそうか、HTVの2機同時打ち上げか!
>有人
それがH-IIC ?
(^o^)さんはやっぱ実際の開発に携わってる人なん?
LE-7Aを3基クラスタ化したくらいじゃ打ち上げ能力は上がらないと思う。
H2A212がH-IIBに負けることを考えれば明らか。
推力重量比が悪すぎるLE-7Aは束ねれば束ねるほどコスト性能比が最悪の国際的恥さらしロケットになる。
772 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 13:49:24
いまNHKでGXの話が出ているな。
あ、もう終わった。(汗
kwsk
775 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 14:08:08
宇宙開発委員会なんて文科省の下部機関が宇宙戦略に口出すんじゃネー、ボケ
って話だったな。
国防ロケットに文科省如きが口出すんじゃねえって話だな。
打ち上げ予定が2011年、開発費用\1500億とかなので
素人向けのちょっと古い情報のようです。
遅れたのは官側の責任で、今後の費用は官が責任持つとか・・・
競合する世界のロケットの相場が50〜70億円なんで高杉なのが問題
・・・って、何と比較したんだろ。
途中からではよく分からん。
778 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 14:22:46
>>771 H2A204 6屯 112億円 18.7(cost/load)
H2B204 8屯 125億円 15.6
16%も改善しているようですが・・・
商業ロケットじゃなかったのかよw
顧客の見込みが無いからって、
国産ロケットの代わりに、エンジンはロシア人技術者が管理し、
機体の大半はアメリカ製のロケットを使って、軍事機密を打ち上げるか?
信頼性が低く、高価なロケットを
780 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 14:54:54
LNGエンジンを作ることが目的だから、名目は商用でも防衛でもなんでもいいんだよ(^o^)
781 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 14:55:34
>>779 アメリカも同じ様な立場で軍事衛星を上げているんだが?
なんか無理矢理ケチ着けたいようだな。
>>781 確かに、アメリカ製ってとこはアメリカと同じだな。
せめてH-IIAより安ければ良かったんだけどな・・・
H-IIAより高くて低性能じゃホントに意味が無い。
>>781 少なくとも、ロケット本体はアメリカ製だろ。
そっくりそのまま日本に置き換えるんなら、ロケット本体が日本製じゃないと、機密は守れないぞ。
それとも、あれか、アメリカの日本属州だからな。
日本にとって、アメリカに対する機密は許されないってことか。
GXに対する当然の批判が、「無理やり付けたケチ」だと考える時点で
IHI社員と言われても仕方が無い。
無理やりケチを付けてるんじゃ無い。
褒める点を探すのが無理なんだ。 >GX
>>766 近地点も低いし傾斜角も大きい。
そのためアポジエンジンの推進剤が余計に必要になる。
たぶん軌道維持に使う推進剤の数年分くらい余計に。
787 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 16:04:31
>>784 どんな機密だね(^o^)
ほんとアホだなー
>>786 二段目タンクをでかくしたら解決するかな?
これは貴重な情報だ。
星島さんにお伝えせねば。
種子島からの打上げなのに軌道傾斜角が毎回28.5度なのも気になる。
普通に考えるとケープカナベラルと同じ条件をわざわざ用意したってことなんだろうけど
星島さんなら米製アビオニクス丸パクリ疑惑の証拠だと言い張るだろう。
ちゅうかマジでそうなんじゃね?
>>790 星島さん並の誤解だな.
軌道傾斜角の変更は、
GTO --> GEO
でのみ行っていると思っているようだが、
実は GTO の近地点側でもしている.
それぞれの燃料消費を計算して合計の消費量が最小となるように決めている。
仮りにケープカナベラルから GTO 投入なら、軌道傾斜角26 度程度になる.
GX の話は GX スレでするのが筋だが、
「国防ロケットに文科省如きが口出すんじゃねえ」
と言う話なら、IHI は防衛省もしくは内閣衛星情報センターに追加予算の申請することだな.
あるいは、国防政治家が予算取ってくるとか.
JAXA には GX 開発の追加予算を払う能力がないのは目に見えている.
794 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 19:21:55
>>794 じゃあ、現実問題として、GX 開発の追加予算をどこから捻出するのか、
代案を示してもらおうじゃないか、あるいは代案提案している人の
ソースを示すことだな。
あえていえば今までの GX プロジェクトの枠組からいえば、経済産業省が
出す可能性が残されているが、宇宙産業育成という視点からはほぼ無理でしょ.
>>792 ケープカナベラルでのGTO打上げでは
デルタ4とアトラス5は27.0度(能力が余ってれば減らせる)
デルタ2は28.7度、ファルコン9は28.5度
変更がGTO→GEOのみとは思ってないぞ。
プロトンなんてパーキング軌道は48度という悲惨さだし。
798 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 19:56:52
>>795 JAXAが決めること、お前には関係ない。
GXが生き延びようとしてる?
>>796 デルタ4とアトラス5は良いとして、
デルタ2とファルコン9は低軌道での若干の軌道傾斜角の変更をしていないな。
何か理由があるのかな.制御能力の不足か、飛行安全の制限か.
>>796 JAXA 単独では決められないから宇宙開発委員会で半年以上もめているわけだろ.
JAXA 本体が他のプロジェクトつぶしてでも GX 追加予算捻出しますというなら
誰も止めようがないが、JAXA としてはその覚悟が無いからどうしようもない.
802 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 20:33:27
>>801 JAXAは決まっている、宇宙開発委員会がうだうだ言っているだけ。
てか、JAXAはやりたいんじゃない。GX云々ではなく、研究は続けていきたいのが本音でしょ。
GX計画は、もう立て直しが利かないとこまできてる、ここには見切りをつけて研究は
継続がいいんだと思うがIHIが納得しませんかね。
GXやめたらLNGそのものもダメなんだろ!
って烙印押されかねないのが辛いね
烙印を消す命よ、歴史を書き直してくれ
GX承認のあたりから
LNGも特にメリット無いしなー
>>802 そのそも宇宙開発委員会が長引いているのは、IHI のコスト算定根拠資料の
提出が遅れた(アメリカ側から取り寄せる必要がある)のがひとつ、、
次の段階として JAXA の追加予算捻出計画を示せといっているけど
なかなか返事がでない(具体的資料がでない)のでさらに遅れているのが
現状だけど.
807 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 21:12:33
GXは中止にすべきだが、LNGというかメタン燃料のエンジン開発だけは続けておいた方が良いな。
日本が自給できる可能性のある燃料といったらこれしかないからな。
政治工作のための時間稼ぎでしょ。
IHIみたいな無能経営者が日本経済のガンだよなぁ。
なにが防衛だ。自分の首が心配なだけだろう?
こんな連中に日本をまかせられないよ。
809 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 21:20:30
>>805 メリットだらけじゃん。問題は1段目が無いって事だけなんだが。
810 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 21:23:48
国防とは特定企業を守るためのことかいな
まあ守らなきゃならんのはわかるが
どうせなら第一段もLNGエンジンにして
新構想のGXの完成は2025年をめどに、とすればよい
国防のためにも、IGSの小型化と次期固体での打ち上げを。
814 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 21:36:25
815 :
814:2008/08/27(水) 21:38:06
推力も比推力もBT−4未満のエンジンとか
>>807 おいおい・・・ロケット用推進剤の自給とか・・・
アラスカ産LNGよりは液水の方が自給しやすそうだが
ロケット燃料を自給しなきゃならんのか
そういや、次期固体はいま何やってるんだろうか。
弾道ミサイルに転用する場合のケーススタディやってるらすぃ
いろんな省庁の予算案が出てきてるけど、JAXAの予算案って無いの?
>>823 独法だからな、あまり表にはでてこないが一応ある。調べてみれば、数学はでてくるだろうな。
さすが宇宙機関だぜ・・・予算案も数学駆使して記述かよ・・・
826 :
NASAしさん:2008/08/27(水) 23:27:16
>>823 各省庁の予算は下部組織の予算を積み上げて算出される。
無い方がおかしい。
828 :
NASAしさん:2008/08/28(木) 01:30:35
>>827 俺は昔からケロシンを開発して欲しいと思っていたが、
無いんだからLHの欠陥を代償するLNGは必要だと思うぞ。
LNGの方が炎は綺麗だよ(^o^)
綺麗な炎は上段で燃えてても見えないしなぁ・・・
831 :
NASAしさん:2008/08/28(木) 02:04:53
>>829 あ、そう言う意味か(^o^)
でも、戦闘機は炎見えないぞ。
28.5度は衛星のアポジとロケットの2段エンジン全体で最適化したと聞いたことがある。
>>829 ガスコンロ見てる気分になるよ(^o^)
複数ロケットがあるから予算が分散する
h-IIはもう保守モードにして全予算をGXに振り分けるべき
防衛ロケットなんだから
LNGエンジン、IHIじゃなくパロマやリンナイに開発まかせておけば
とっくに完成していたかもな(^o^)
IHIを株主から防衛するんですね、わかります。
二段目に使うんじゃ目視で堪能できないしな。
アリアンが韓国通信衛星の受注を発表してたが、これでH-IIA受注の可能性はアメリカの一つだけになったのか・・・
商用衛星受注の見込み乏しく、危機感を感じた三菱までも、
H2Aは国防ロケット、と言い出し事態は泥沼化しかねないな(^o^)
なにしろ、日本政府ですらH2Aを見捨てて、
GXなどという代物に大金を投じているのだからな。
防衛需要も、H2AはスルーしてGXに任せるようだし、
非軍事の仕事も減るようだし、こりゃお先真っ暗かいね?
そういうことは打ち上げが10回は成功してから言おうぜ
844 :
NASAしさん:2008/08/28(木) 17:45:00
>>842 理解不能なコメントだな。
どうやったら政府がH2Aを見捨てたなんて荒唐無稽な発想ができるんだ?
何か流れがおかしくないか。GXなんてのは、はっきりいって計画当初の段階から進んでいないと
言っても過言じゃない。何にもクリアしてないんだから。もう、このプロジェクトに予算を
つける必要なんてない。他にまわした方が有効だろ。最大限考慮してもLNGロケットに
だけつけるべき。
>>840 まぁ実際問題、ロシアやESAのロケットを差し置いて
H2Aが商業受注を勝ち取るなんて無理だろうな・・
俺が発注側でも、やっぱ高価な衛星は安全確実に上げたいから
実績のある国に頼むだろうし
信頼性はともかく、アリアンって安いの?
ここ10年くらいは円とドルが連動している関係で
ひたすらユーロ高ばかり進んでたはず。
H-IIAがアメリカのロケットより安ければそのうちチャンスはある。
>>321 あ、結局H-IIBってLEO 19トンでしたか。ご苦労様です。
可能ならどこかのページに出典書いておいたほうが無難に思います。
まぁ・・・世間的には19トンなら普通に約20トンと言われそうですが。
J-Iは0.9トン→約1トン
M-Vは1.8トン→約2トン
で通っていましたし。
>>847 アトラス V や デルタ IV の物よりコストパフォーマンスは良い.
というか、アトラス V がバカ高いので GX がこの段階でもめているけど.
シーロンチはアメリカのロケットに分類されるのかな?
850 :
NASAしさん:2008/08/28(木) 21:14:54
>>771 推力重量比
LE-7A:海面推力870kN,重量1780kg
870÷(1780×9.807)×1000=49.84
RS−68:海面推力2950kN,重量6747kg
2950÷(6747×9.807)×1000=44.58
デルタWのRS−68より推力重量比は良い。
つーか、ロケット全体の重量からみたら一段目のエンジンの重量なんか鼻くそみたいなものじゃねーの
大事なのは推力重量比より比推力だと思うが?
腐っても液酸・液水エンジンなんだから、ケロシンのRD−180より上だろ
数基で一つのコアにし、より多く生産したらコストも安くなると思うが
三菱にはH2Bが完成したらLE-Xに挑戦してほしい
・低コストなエキスパンダブリード
・99.8%の信頼性
・1クラスタあたり140トンの推力
だっけ?
MB-XXと組み合わせ、欧米のロケットを圧倒せよ!
圧倒しなくていいから互角になって欲しい
名前は真紅で
1クラスタってなんか聞き慣れないなぁ。
それに、エクスパンダーサイクルで推力100t越えのエンジンって
ほかにあるの?
1クラスタだと数本束ねるのが前提になっちまうな。
1基当たりだな。
>エクスパンダーサイクルで推力100t越え
以前のスレで時々議論されてるね。
まぁ期待しようよ
857 :
NASAしさん:2008/08/28(木) 22:12:25
>>856 wikipediaにも脚注でリンク付けました。
MB-XXは、共同開発ってなってるんだけど向こうではどういった反応があったんだろうか。
米「RL-10B-2でええや」
862 :
NASAしさん:2008/08/28(木) 22:55:14
>>837 いい事思いついた
富士五湖あたりにロケット基地作れば東京人は高確率で発射シーンを見られるから
どんどん税金つっこんでくれるんじゃね?
保安距離確保できねぇよ
アリランの方は相乗り候補みたいだしなあ。
SSO相乗りでも商業実績と言えるけど、やっぱ本命の静止衛星打ち上げ一本丸ごとお買い上げがいいなあ。
アリラン3号Aって一応偵察衛星だけど、大丈夫なのかw
韓国側の自尊心しだいだな。
打ち上げの値段自体は格安だから連中も靡くかもしれん。
もし失敗したらいつまでも煩そうだなおい。
失敗したら失敗したで喜びそうだ。
たぶんロシアのロケットで打ち上げるんじゃないかな。
その記事の直後、日本が竹島/独島問題を教科書に取り上げることにしたでしょ。
韓国の猛反発、断固たる行動を取るって言ってたよね。
自尊心の強い彼らが日本のロケットを使うかどうか。。。
そういやEUがロシアに制裁検討とか言い始めているけど、ATVとかシャトル以降の人員輸送とか大丈夫なのかな
別に大丈夫なんじゃね?
内之浦見た方が面白かったろうに。
たまにはLUNA-GLOBの事も思い出してあげてください。
>>864 > 現在開発中のH-2Bが完成すれば、日本独自に宇宙ステーションとの間を往復できるようになるという。
伝言ゲームって恐ろしい・・・。
広い意味では間違いではないでしょうけど(復路の内容は100%ゴミですが)。
ところで7月現在で組み立て中のH-IIAというのは、GOSAT用なのかIGS用なのか・・・。
復路対応版HTVって本当に作るのかな?
879 :
NASAしさん:2008/08/29(金) 12:36:19
>>877 HTVに回収用カプセル作るんだから正しいでしょ。
>>879 作ると決まったわけでもなし、研究中の奴は小包一個分にすぎないし。
>>879 研究と開発は違う。
回収用カプセルは研究(というか検討)がされただけ。
>>877 何度も言うが今後の予定は
GOSAT
↓
HTV
↓
QZSSかIGS
アメリカの機嫌をとるためにも、防衛省が金を出せってこと?
松浦ってこんなやつだったか?
よくわからんけど、IGSをアトラスで打ち上げればGX不要なのでは?
平和ボケの反軍ボケなんだろ。
宇宙開発支持者としては普通だろう。
宇宙開発に金を出さない自衛隊は悪い自衛隊、出す自衛隊は良い自衛隊だ。
Jaxaの予算が減るだけだったり
そういえば、気象庁にひまわり予算が出たら
何故かJAXA予算は同額程度減るのかな
さすがにそれは国交省内で調整だと思う
別スレで、次期気象衛星の観測機器の国産化は
不可能だと言われてたけど、そんなに難しいの?
明星電気とか無理なのかな。JAXAと関係のない
NASAの衛星の観測機器まで作ってるようだが。
気象庁が競争入札やるってんだからまず無理でしょ。
JAXAが技術試験衛星として作るなら国産でやらせるのは可能かもしらんが。
技術的には何の問題もないんだろ。国産だとコストが異常にかかるのはどうしてなんだろうか。
もともとまっつんは宇宙の軍事利用に批判的で、
特にIGSで科学探査予算が割を食ってるのが
我慢出来ない、みたいなスタンスだから、
「そうまでGXを残したいなら、全部防衛省でやれや、JAXAは手を引く」
というのは論理的だ。
>>895 そこまでコスト高いか?
SELENEの場合、500億であの規模だと、
観測機器1つあたりは、異常と言うほどかかってないと思うが。
>>897 あれは、科学探査衛星だから全然違うだろう。そもそも、ああいった類の衛星は発注が
一括ではないんじゃないの?プライムコンダクターが最終的に調整するだけで。
資金だってISAS以外からもでてたりしないんかね。営利をそこまで賢くとってるのかも疑問だな。
>>895 技術的に問題無いの?
今度の気象衛星はセンサの能力を桁違いに上げるみたいだけど。
国産で実績ないのに技術的に問題無いって言われてもどう信じていいのか・・・
>>899 国産スパイ衛星さまは実績ゼロなのに世界トップレベル呼ばわりされてるぜ?
実体はリアルウンコだけど(映像偵察の分は民間販売されてるのとおんなじ解像度とか)
といっても、ALOSも高度下げれば70cm/pxくらいいくんだぜ。
ふよう・だいちと積み重ねた実績があるじゃないか。
>>900 >>国産スパイ衛星さまは実績ゼロなのに世界トップレベル呼ばわりされてるぜ?
そんな事いってるのは日本ぐらいなもの。
>903
いや、日本でもそんな世迷言言ってるやついねーべ
905 :
NASAしさん:2008/08/29(金) 21:16:35
>>904 2りゃんねる軍事板ではけっこう見ますよ?
>905
少なくとも王立宇宙軍スレにはいない
どのスレの話だおい
どこにしろ、2ちゃんで言われてるからって
一般的な評価にはならないよなぁ。
世界に300くらい国と地域がある中で、上位一桁くらいには入ってるからな。
これはもう世界トップレベルと言っても過言では無いと言えなくも無いだろう。
今あがってる運輸多目的衛星2機のうち1機は、三菱電機製じゃなかったか?
>910
MTSAT-2のプライムと衛星バスはメルコ。
912 :
NASAしさん:2008/08/29(金) 23:18:07
入札の価格を白紙で出して、政府担当者が書き込むなんて腹芸をできるかねー。
>>899 何で発注すらしてないのに、観測精度が桁違いに上がるなんて言えるの?
上がるんじゃなくて、上げさせるんだよ。
その精度を達成出来ない企業は入札でねーの。
>>914 そういうことか。Thanks。
メルコは、経験済みとは言えないのかな。主要観測機器は、確か自前じゃなかったんだよな。
でも、あそこはちょくちょく受注してるしな。それに比べNスペースは、全然受注情報がこないが
商売として成り立ってんのかね。
桁違いっていうか、次のは分解能2倍にすることが決まってるはず
>>915 NTスペース(と言うか今はNEC)は海外衛星のサブコントラクタとかバス機器の販売で
結構食えているみたいだよ。
あと、衛星管制用の地上局の建設なんかも結構やっているはず。
918 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 06:35:25
松浦氏の主張は、
1、トータルで日本の宇宙開発費が増額されるのに賛成。
2、第3の射場建設にも賛成。
3、JAXAが軍事関連に人と予算を取られて、科学分野等が圧迫されるのに反対。
4、JAXA以外に衛星打ち上げのできる別の宇宙開発組織が誕生するのは賛成。
となればGXを軍事用と言い出しているのだから、防衛省にそれを持たせて防衛省の予算で「安全保障専門の新しい宇宙開発組織を立ち上げろ」
というのは当然の帰結。
空自の高射部隊に運用させるのか…固体ロケットの方が良さそうな
>>893 そもそも、日本は静止気象衛星用のセンサーを作った実績がないはず…
基礎技術はあるけど国産化するならまずは試験衛星上げて実績作らないと
とても実用にはならないと思われ
>>897 実用衛星と、科学衛星じゃ要求される仕様が全然違うだろw
実用衛星は所定のスペックを所定の期間満たすことが最優先だけど
科学衛星は実現可能な最高のスペックを発揮させて世界一を達成することが重要
>920
いやいや、むしろ技術試験という名目で、気象庁以外から
金を持ってくるいい口実にできると前向きに考えるべきだ。
次期DRTSに国産気象観測試験機を載せようや。
予算は気象庁もちな。
924 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 14:13:49
北海道に打ち上げ場誘致する話はどうなったん?
よし、誰かIHIに、GXの続行と引き換えに北海道から上げると言い出させるんだ。
理事長が勝手にトラックから次期固体を打つとほざいてただけです。
韓国の気象衛星があるなら日本のいらなくなるな
よかったよかった
>>921 本題の打ち上げロケットについては書かれていませんが、
受注活動したらどうなの、って話かな?
>>919 ISASスレにあるSS-520の空中発射の話?
マイクロラブサット専用ロケットとして頻繁に打ち上げられたら面白いですけど、
SS-520って乱射できるほど安いのかな?
あの理事長、好きなこと言ってるけど相手にされてるのかな・・・・・
もちろんKSLVで上げますよ〜♪
少し能力が足りないのでLOX/Kimuchiアッパーステージを追加します。
ところで国産率60%のKSLVが成功したところで、
ソ・米・仏・日・中・英・印・イスラエルという序列には入るんですかね?
SafirやVLSは100%国産ぽい気がしますけど・・・
GXが軍事利用できるわけないじゃん。
それを前提に論を進めること自体、松浦は悪質だろう。
GXでも偵察衛星ぐらいは上げられるんじゃないか?
極軌道ならバンデンバーグから打ち上げるのも悪くはないしさ
>>929 S−520が8億だから10億あたりじゃないかなぁ
しかしセンセ〜様がGXは国防ロケットだあ〜というのはよくわからんな
情報収集衛星を打ち上げるのにはちょうどいいかな、ってぐらいだろ
>>935 そうなると、おおすみのようなキックモーターを考えても十数億で済みそうな感じですかね。
H-IIAで8個くらいいっぺんに打ち上げるのと大差ないのかな。
だったら別個打ち上げで実績を積んでほしい。
でもマイクロ衛星の需要のありそうな大学とかで一機十数億はきついか?
10大学共同でも1億超・・・。
問題は、いつものドニエプルなら同じ値段で3t以上上がるってとこ
国防と名乗れば無理が通る、と言う前例をつくっちゃいかんな、
国防なればこそ役に立たんものなんか作るのは死活問題なわけで
国民を守るためにも、早期に月面避難基地が必要だな。
941 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 18:30:11
>>937 普通の大学連携プロジェクトは多い方で数年で3千万ぐらい。
大学単独だと数十万から多くて数百万。
942 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 19:43:49
カムイロケットがそんくらいのお値段狙ってたか、そういえば>数百〜数千万程度
まあまだ完成してないし、完成するかどうかわからんけど
101 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2008/08/30(土) 20:12:31.83 ID:darrdQdm
IHIが韓国人学生「大量採用」へ
http://www.chosunonline.com/article/20080830000011 造船業や航空機のエンジンの製造などを主な業務とするIHI(旧石川島播磨重工業)は29日、
延世大・高麗大・建国大・成均館大(水原キャンパス)の4大学で、来月2日から4日間にわた
って就職説明会を行う、と発表した。
募集する職種は、技術職が180人、事務職が60人となっている。IHIは合格者を対象に、日本
で6カ月間語学研修を行った後、来年4月1日から東京の本社などに配属する。同社は「韓国は
人材の質が高く、優秀な人材を確保できる絶好の機会だと判断した」と話している。
>>938 倍値のEでもドニエの半分以下か・・・商売成り立つんかいな。
>>943 要は最近の学生は質が悪いということだろ。(泣
>>279 のような話も、
最近のレジャーランド時代の大学上がりの平和ボケ学生なら当然。
でも世の中、付き合いがあるからそれはそれで仕方ない。
何故そんな世の中になったのだろう。(号泣
946 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 21:00:54
世の中の大人が悪いんだけどな、普通に
みんなが一番、並んでゴール、なかけっこを容認するような社会を作ったのは大人だし
誰かそれはおかしいだろ、って言ってれば阻止されたはずのものを
なあなあで見逃してきたのは大人
自己責任で努力不足だったんだよ、日本人全てが(笑
IHIてプラント設計の技術者を大量リストラしたため大損したっけか。
ドニエプルなんて、あの安さは在庫限りなんだから、
GXにかかる800億円で80発くらい買ってしまえば敵じゃなくなる。
つまりIHIの人事とか採用計画がウンコなだけってことか?
まぁ「ゆとり世代は質が悪い」と言うが、
「ゆとり教育」を始めたのは大人だからな。
アメリカはそれでうまくいってるから不思議。
日本の場合は英語力の制限で変人が第一線で育ちにくい面があるのかな?
952 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 21:35:38
>>951 なんでそこで英語力がでてくるの?
俺の今までの経験では英語ができる奴は仕事ができないだったが?
ここで言う変人とは、むしろあまり勉強しない天才肌な人。
アメリカでは類は友を呼ぶかたちで変人が同じ大学(というか教授)に集まりやすいが、
日本では英語力というか、主に勉強するか否かにより大学が決まり、
センスのある変人が育ちにくい面があると思う。
954 :
NASAしさん:2008/08/30(土) 21:56:50
>>375 SRB-A3以前にも、LE-7Aが長ノズルになったことによる
打ち上げ能力の向上はなかったのかと・・・
もしかして最初から長ノズルの値を掲載していた??
>>955 そう、最初から長ノズルの値を掲載していた。
というのも、当初は長ノズルが必要なほど重いペイロードは当面無いと踏んでいたし、
長ノズルの開発は問題なく進んでいたから。
まぁ、9号機のMTSAT-2は長ノズルが無いと打ち上げ不可能だったから、ちょっと背筋が寒くなるな。
MTSAT-2はAerojet製エンジンをIHI製に置き換えれば
上がったと思う。
SRB-A2のH2A2024での打ち上げ能力4700kgに対してMTSAT-2は4.65トンですか・・・
ということはWINDS(4.85トン)を打ち上げたSRB-A3の時点では
多少は回復しているのですね。
それにしてもGTO換算だと短ノズルで-400kgとあるので、
SRB-A2の-300kgと合わせ、7号機の時点でH-IIAの実態は
202でGTO 3.4t 〜 2024でもGTO 4.3t
しか無かったんですね・・・。orz
インドとどっこいどっこいだったし
961 :
NASAしさん:2008/08/31(日) 08:31:39
>>943 どこの分野に配属するんだろう
防衛関連かな
>>934 2機同時打ち上げに2024が使われていたのが気になる・・・。
IGSって実は結構重い?
>>962 SSOへ2基同時だと、下部フェアリングも軌道上まで運ばないといけないから
結構ロスが大きそうだ。
あと、光学3号実証機はだいぶ重たかったって言う噂。レーダ3号のほうは1トン前後だと思う。
F10はペイロード900kgって見て「もったいねええええ」と思った
記憶がある。
LE−7Aの展伸ノズル型が有ったらどれくらい比推力上げられるかな。
967 :
NASAしさん:2008/08/31(日) 19:14:41
>>965 俺は逆に「しめしめこれでH2Aの打ち上げ回数が稼げる」と喜んだがなー。
F10は短ノズルだしSRB-A2だし、夏に近いし・・・。
>>945 日経ビジネスが「さらば工学部」という題で特集をしていた
使えない工学部生が増えて企業は独自に再教育を行ったりしているらしい
970 :
NASAしさん:2008/08/31(日) 20:42:31
>>969 昔から学卒が使い物にならないのは常識。
(修士や博士だって同じだが・・・)
今は昔のように企業内教育が為されなくなったというのが問題になっているんだが・・・
>>552 H-IIAも、204なら離床推力は1000トン超えてそうな・・・?
SRB-A(4基で9140kN)+LE-7A(海面上870kN)=10010kN
その加速度のせいできく8は壊れたな。
高い信頼性ゼロしょぼいだけじゃなく危険ときたか
>>974 >高い信頼性ゼロ
信頼性は金で買える相補的なもの。特に安定してきたLE-7Xでは。
LE-7Aの成功率が高くなったのは、高い金かけて入念に整備している面が大きいと思う。
コスト減らせばまた失敗するのは目に見えている。
実用面では金掛けなくても信頼性が高く、そこそこの性能が出るエンジンの方が優秀だけどね
>969 あの特集見て、宮廷工学部はもう駄目だ、と漏れは思った。起きている事象に対してあまりに無策。
>976 大抵そういうエソジソは経験値が高い
>>977 経験値も重要だけど設計思想もそれ以上に需要かと
ロシヤなエンジンは土足で組み立ててもちゃんと飛ぶらしいじゃないか
アメさんも経験値高いがそうはいかない
ロシアも数え切れないほどのヒドラジンエンジン作ってるが、
未だに燃焼停止したりするよね。プロトンとか各段が止まってるし。
>>972 >>973 H2A202: (4570kN+870kN)/289トン=18.8 N/kg (1.9G)
H2A204: (9140kN+870kN)/445トン=22.5 N/kg (2.3G)
H-IIB: (9140kN+1740kN)/551トン=19.7 N/kg (2.0G)
M-V: 3760kN/140.1トン=26.8 N/kg (2.7G)
になるのかな?
あまり変わらないと考えるべきか、違うと考えるべきか?
高校物理はろくに勉強しなかった方なんで計算違ってたらスマソ。
韓国のKSR-2は総重量2.02tで第一段推力が22.7tらしいぞ
それがどうした?
信頼性とは?
ためらわないことさ
>>981 考えてみたら燃料が減れば軽くなって加速するので離床時の値はあまり意味無かったかも。
SRB-Aの燃料(1基あたり66トン)をゼロにして計算し直すと、
H2A202: 36.1 kN/kg (3.7G)
H2A204: 56.6 kN/kg (5.8G)
H-IIB: 39.5 kN/kg (4.0G)
(実際は液水液酸も減った分だけもっと加速するはず)
に対し、M-Vの第一段の燃料72トンを差し引くと
M-V: 55.0 kN/kg (5.6G)
もしかして204はM-V以上に加速している??
あ、LE-7Aは真空と仮定して1098kNで計算。
204のSRBって他より低推力で長時間とかじゃなかったっけ?
>>986 固体ロケットは燃えてるうちにどんどん推力が変化するから、
最大推力で考えてもあんまり意味ないぞ。
>>990 あすまん、単純に加速度書いちゃった。
衛星にかかるGが問題なら、垂直上昇ならこれに+1Gが必要だね。
こうして見ると意外にH-IIBは大丈夫そうだけど、
やはりH2A204だけは使いにくいところがありそうな・・・。
前にも誰かが言っていた気がするけど、
H2A203をラインナップに追加する気は無いのかな。
ブースター3本はN-Iで経験あるわけだし、将来的に
>>426 みたいな応用もできそうだし。
何より今まで主流だった2024を廃止するなら
件の204が今後主流になるというのが、えらく心配・・・。
むしろH2B202が欲しいところだ。
LE-7Aが10億でSRB-Aが1本8億なら、A204より安くなるかも?
>>992 そういや、次期固体系の検討でSRB-Aモーターケースだと、
もう少し燃料増量できそうで、1.2t -> 1.8t とかって話ありませんでしたっけ?
それからして、燃料増量SRB-Aとかって作って、H2A系へ適用できないのかな?
H2A202
202+
204
204+
とか、燃料+は燃焼時間延長方向で。
そうすりゃ、重しにもなるし、204時の初期Gも緩和できないのかな?
SRB-Aって長さ2倍にできないの?
>>995 推力同じで質量が204並になるぞ。
燃焼時間が倍になったとしても重力損失増えまくるんじゃないの?
おまけに4分間その重いSRB-A Longを切り離せないまま・・・
長さ2倍なら普通は推力2倍にならない?
固体ロケットって全長分の穴あけて内面全体を燃やすんだよね?
そうか、M-14使えばいいじゃん。> SRB-A Long
きく8号は衛星自体の設計の問題だろう.本来なら一部の故障で済む物が、
冗長系の設計のまずさで増幅器全体が機能しなくなったので.
H-IIA 204 で問題となるとすると、射場の損傷とか、ブラストによる音響振動では?
ロケット本体というより、射場が 204 用に最適化されてないとか.
204はLP2で上げるべきだった
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。