1 :
TFR ◆ItgMVQehA6 :
予算の無い日本が横付けシャトルを打ち上げようとするなら、H2Aを流用するだろうな。
アメリカですらスペースシャトルのパーツを流用してアレスを作るような節約ぶりだ。
>>3 んで、「上下を持って」というシュールな設定は何を意味しているのだ?
>>4 途中で捨てないロケットなんてあるか?
エネルギアもシャトル外部燃料タンクも途中で捨てて、最後はブランやスペースシャトルオービターが
残るわけだが。
どう考えてもH2Aロケット第一段は、ホワイトナイト3よりも高度と速度の点では
はるかに上回るはずだから、スペースシップ3+推進段 程度のものは軌道へ
送ることが可能だろうな。
>5
ごくごく初歩の構造学の教科書を読め。
>6
途中で捨てる一段目にシャトルを取り付けて打ち上げるならば、
一段目と一緒にシャトルを捨てるか、二段目を使わないことになる。
この程度のことも判らないか。
>7
H−2A一段目が軌道へと連なる上昇経路に載せうるのは、H−2A二段目+ペイロードだ。
>>8 一段目にシャトルをつけて打ち上げるロケットに二段目を乗せようとしている
この人の設計センスは理解できません。
二段目を何に使うつもりなんでしょうか?
今年ポピュラーサイエンスの記事に出たやつは二段目があるけど、
HOPEはもともと二段目がなかった。
一段目だけで高度300km近くまで上がり、速度は半分まで稼ぐ。
残りはHOPE組み込みのエンジンで宇宙速度に到達して軌道に乗る。
ポピュラーサイエンスのやつは推進モジュールを別にしてエンジンを捨てるという
コンセプトになっているが、再使用エンジンの開発はあきらめたのかな?
>>8 >ごくごく初歩の構造学の教科書を読め。
ごくごく初歩の構造学の教科書では、「上下を持って」というシュールな設定を
どう解説しているのだ?
上下を持って横にしたら、ビルでもシャトルの外部燃料タンクもエネルギアも
確実に壊れるな。大型旅客機でも両端を持ったら機首が激しく壊れるだろうな。
>途中で捨てる一段目にシャトルを取り付けて打ち上げるならば、
>一段目と一緒にシャトルを捨てるか、二段目を使わないことになる。
シャトルは捨てずに打ち出されるし、二段目は要らないのだが。
>H−2A一段目が軌道へと連なる上昇経路に載せうるのは、H−2A二段目+ペイロードだ。
シャトルが二段目とペイロードに相当するのだがね。
>11
前スレ>894にアンタが何て書いたか読んでみな。
シャトルの重量を側面に掛ける(ロケットを梁として使う)と書いてあるぜ。
しかもそれは容易だと書いてあるぜ。
>>12 「側面に掛ける=ロケットを梁として使う」?
梁の意味を知ってるけ?
>>12 エネルギアや外部燃料タンクにシャトルをつけるのと、それらを横にして両端を
固定するのとでは、力学的にまったく違うだろうに。
シャトルをつけても壊れないが、横にして両端だけを支えたら壊れる。
>>12 で、ごくごく初歩の構造学の教科書では、「上下を持って」というシュールな設定を
どう解説しているのだ? w
>11
二段目がないH-2?
それはすでにしてH-2じゃないだろ・・・
>>16 >二段目がないH-2?
>それはすでにしてH-2じゃないだろ・・・
またわけのわからないことを。
改造がいらないからH-2で上げるんだろ?
それを二段目をなくしたらそりゃH-2でもなんでもない。LE-7を使った単段式の別物のロケットだわな。
単段化は改造じゃない。まるっきり「別物」
工学の体系立った初歩的知識は流石にそれなりの教育機関で学ばなければいかんから仕方ないとして、
子供の時に工作をしたことすら無い奴が、こうもまあ偉そうに物作りについて語っちゃうとはなあ。
みんなの科学やできるかなが終了してから久しいからなあ…。
つくってあそぼじゃ弱いんだよな。アレ、構造材にありものを持ってくる事が多いから。
できるかなは紙1枚からとか豪快なことをやってたし。
>>18 単段、でもないだろ。
LE-7A(つかそれの後継機)だけじゃクラスタリングしても離床も怪しいしコストは上がるからSRBか(高推力の)
LRBが必要になってくるだろ。それに本体にそれなりの能力のOMSを内蔵するから合計で2.5段と言うか3段
と言うか。
>>20 一段で軌道に乗ろうというわけではないから単段化ではない。
二段目シャトルの二段式ロケット。
>>15 梁の両端の自由支持は構造力学の初歩の初歩の本当に入り口。
一番最初のモデルケースで基本中の基本なんだよ。
>>23 シャトルを横につけたエネルギアや外部燃料タンクのどこが「両端の自由支持の梁」なの?
>>22 だから素直に上に乗せろよ。横抱きになんかするな。
エネルギアやシャトルの燃料タンクは、横にシャトルを取り付けても大丈夫なだけのフレームがあらかじめ組み込まれている。
ただし、取り付け位置はあらかじめ決まっていて、それ以外の箇所にとりつけたら、やはり壊れてしまう。
正規空母の艦載機はカタパルトによって射出されるが、普通の戦闘機でこれをやると機体が壊れてしまう。
艦載機の場合、カタパルトとの接続位置を起点にしてで前方に強力な力で押し出されても機体全体でその力をうけとめるだけのフレーム構造が備わっている。
だから、艦載機はカタパルトで射出されても引き裂かれることなく発進することができる。
ただし、このフレーム構造は本来の戦闘機の機能にとっては余計なもので、その分、艦載機は重量とコストで余計な背負っていることになる。
だから、どうしても艦載機として開発されたものは非艦載機にとって不利になる。
外にも主翼折り畳み機能の有無もあるだろうが、艦載機が空母保有国以外ではあまり使われない理由の一つがこれ。
(イランのF−14とか例外はあるけれどね)
航空機よりもさらに重量の厳しいロケットだから、不必要な強度はさらに省かれている。
普通のロケットにとって、垂直方向への強度がすべて。水平方向への強度は、自身の内圧で破裂しなければそれでいい。
あとは、補助ロケットによる推進力をうけとめる構造さえあればいい。
その補助ロケットも、なるべく本体の底の部分から押し上げるように力をかけるようになっている。H2AのSRBの接続部分をみるといい。
そんな状態のロケットに、設計時には意図されていなかった横へのペイロード装着だなんてしようとおもったら、
陸上機を艦載機に仕立て上げる以上の大変更を加える必要がある。
なんだかHUで打ち上げるHOPEには二段が無いと思っている人が多いようだけど、
以前私も何度か見たことがある某宇宙サイトの二段目無しHUとHOPEの見事な合成写真の
影響なんじゃないかな。
たぶん、サイトオーナーが勘違いして合成したんじゃないかと・・・
みなとみらい館とかで展示されているHOPEの模型には二段目があるからね。
もっとも、HOPE自体も4つくらい案があるから、もしかしたら二段目無しの打ち上げ案も
あるのかもしれんけど。
H2Axxxxの最初の数字は段数を表す。
いまは二段しかないから必ず2になっているが、1も考慮されてたんじゃないかな。
二段の上にHOPEじゃちょっと高すぎるような気がする。
HOPEの下にH2A122、とか考えていたんじゃないだろうか。
あーしかしアレだな。小型往還機の打上手法としてLE-7A(或いはその後継)を使った
メインエンジン兼燃料タンク+SRB或いはLRBの横に往還機を括り付けて打ち上げる
ってのはいいかもしれない。
もちろんタンクから剥離した断熱樹脂による機体断熱タイルの破損防止のために
米軍計画のミニシャトルの如く裏っ返しで括り付けられる訳だが。
単段のロケットブレーンを構想するくらいだから、過去に二段目のないHOPEが
構想されてもおかしくないと思うぞ。
今から調べようとするとHOPE-Xの資料ばかりヒットして昔の構想はなかなか
見つからないなあ。
>>30 H2A144の先に流線型の往還機…。(;゚∀゚)=3 ハァハァ
なんかね、60〜70年代の少年向け宇宙科学啓蒙本に出て来そうなロケットだね。
H2A144・・・やろうと思えばできるのかな?
H-2打ち上げ前の概念構想だね。
H-2の1段+LRB×6本で16tHOPE、
H-2の1段とLE-7×2の液酸液水ブースター×2で25tHOPE、
さらにそのブースター群に翼を付けて回収型にしてHOPEを下端合わせで横抱きにしたヤツが
その先でスペースプレーンにつながる、と言うもの。
91年の本にそんなもんが載ってた。
無理だってんでH-2A登場段階で無しんこになったけどな。
>35、2行目のLRBはSRBの間違い。
この当時のHOPEには当然2段目相当のOMSが搭載されている。
その後、設計を進めるに従って無理に無理が重なる事が判って行った。
H-2一段切り離し段階の速度と高度は、TSTOの分離時の条件よりもかなり恵まれているからなあ。
TSTOのブースター機の開発が困難を極めるようだったら、ロケット一段で打ち上げようぜという話に
なるともかぎらんぞ。
この場合、オービター機はもちろん横付け。
ロケット一段でオービター横付けかよwwww
どんなずっくりむっくりなんだよwww
>>38 >どんなずっくりむっくりなんだよwww
サンダーバード2号の良さがわからない奴か?
>>37 TSTOはロケットエンジンのオービター機が開発できても空気吸い込み式エンジンの
ブースター機は開発できるとはかぎらないからね。
TSTOブースター機代わりのロケット一段による垂直打ち上げという選択肢をJAXAは
本気で考えた方がいいんじゃないかな?
回収するならむしろ一段目だろ。
弾道飛行しかしないから難易度も低いだろうし。
TSTOの開発が遅れるようだったら、HOPEの次の目標は二段目省略打ち上げだろうな。
HOPEが進化して一段目の比重が小さくなっていけば、最後は垂直打ち上げSSTOになる。
>42
物理法則がそれを許さないんだよねw
>>42 SSTOのベンチャースターの挫折は複合材の燃料タンクの開発に失敗したことによるものだから、
SSTO実現のポイントは複合材を使いこなせるようになるかどうかにかかっているだろう。
二段ロケット打ち上げのHOPEから始まって低軌道輸送機として現実に運用しながら、少しずつ
パワーアップしていくやり方は、失敗か成功ではなく、進歩のスピードが早いか遅いかだから
連続的に運用し続けながら開発できるという点でよい。
>>44 比推力には限界があるし
機体構造の軽量化にもやっぱり限界がある。
現在と近未来の技術じゃ荷が重過ぎる。
>>41 H2Aの第一段からフライバックブースターまでの技術的距離は大きいからね。
開発途上の第一段は、翼があるけど戻ってこないという極めて不利な性格があるから、
現実的には使いにくそう。
その点、HOPEのパワーアップに応じてHOPEと第一段の比重を少しずつ逆転していくやり方は、
開発当初からSSTO実現に至るまでの開発の間、連続的に問題なく運用できる。
>>44 X-33くらいのサイズならともかく、ベンチャースターなんて単段の癖にシャトルよりでかいんだぞ。
しかも外側に鉄板貼ってあると来た。おまけにリニアエアロスパイクエンジンだと。妄想じゃねえか。
よくX-33にすら予算が通ったと思うよ。ま、タンクのせいにしてるけどあとからいくらでも問題が
出てきたかと思われ。入札で負けたMDのデルタクリッパーの方がまだ現実的だな。
どっちにしろ化学エンジンでSSTOってのが終ってるが。w
>>45 ピコーン!(AA略
機体をマグネシウム=リチウム合金で作れば画期的に軽くなるんジャマイカ?
>>47 >リニアエアロスパイクエンジンだと。妄想じゃねえか。
XRS-2200の試験はことごとく成功していたのだが。
>MDのデルタクリッパーの方がまだ現実的だな。
高度1km飛んで力尽きた奴ね。w
>入札で負けたMDのデルタクリッパー
おいおい契約の主体がまったく違うのにどうして「入札に負ける」のかね?知ったかぶり君。w
X-33はNASAがスペックだけ要求して設計デザインはご自由にという形の契約によるもので
目標を達成したかどうかで資金が支払われる。試験機には資金を支払うが、実用機には支払わない
ことを明言しているので、ベンチャースターの開発は民間資金によって民間が開発することになって
いた。
デルタクリッパーの開発はNASAではなくて米空軍だ。
49 :
NASAしさん:2006/11/03(金) 10:54:20
>>47 >どっちにしろ化学エンジンでSSTOってのが終ってるが。w
どうせ野田某の計算式に恐れ入って信じ込んでしまったクチなんだろうな。w
彼の計算で出したSSTOの限界よりもベンチャースターのスペックの方がずっと上回っている
というのが笑える。
スペースシャトルのエンジンが限界に近いという前提でSSMEの能力を基準にして計算したから
だろう。
>>47 >X-33くらいのサイズならともかく、ベンチャースターなんて単段の癖にシャトルよりでかいんだぞ。
おいおい、単独で打ち上げられないオービターと比べてどーする。w
スペースシャトルシステム全体の全長は56.1mで、46mのベンチャースターよりも大きく、
シャトルシステムが2041tに対してベンチャースターは1192tで、倍近く重い。
>>42 >>TSTOの開発が遅れるようだったら、HOPEの次の目標は二段目省略打ち上げだろうな。
??HOPEが進化して一段目の比重が小さくなっていけば、最後は垂直打ち上げSSTOになる。
夢を見るのは悪くないが、現実を見てみればHOPEが既に挫折してしまってるからなぁ。
>>51 >現実を見てみればHOPEが既に挫折してしまってるからなぁ。
実機製作の凍結≠挫折
凍結後も飛行実験はなされているし、JAXA内には今もHOPE関係の部門も
人員も残っているもんな。
バブル崩壊と不況の時代にHOPEは凍結されたわけだが、今年になってサイエンスウエブ3月号で
JAXAが強気にもHOPEを上回るシャトルを出してきたのは、日本経済が回復していざなみ景気以上
の好景気になってきたからか?
>>53 JEMの打上と次期IGSの本格運用が迫っているので
今のうちに予算とって既成事実化しておかないと
新しい計画が割り込む余地が無くなる。
なんどもつっこみ入ってるように、HOPE−Xはそもそも一段式H-2Aでの打上なんだが。
>>42 >>TSTOの開発が遅れるようだったら、HOPEの次の目標は二段目省略打ち上げだろうな。
??HOPEが進化して一段目の比重が小さくなっていけば、最後は垂直打ち上げSSTOになる。
夢を見るのは悪くないが、現実を見てみればHOPEが既に挫折してしまってるからなぁ。
>>56 どう見ても1段式です。
ひょっとして1段目の液酸タンクと液水タンクの継ぎ手部分を
1段目2段目の段間部と勘違いしてる?
59 :
NASAしさん:2006/11/03(金) 12:24:03
>>57 >現実を見てみればHOPEが既に挫折してしまってるからなぁ。
実機製作の凍結≠挫折
凍結後も飛行実験はなされているし、JAXA内には今もHOPE関係の部門も
人員も残っているもんな。
JAXAには、な。
しかし部品屋レベルでは仕事が無くなったので人の引き剥がしが起こってる罠。
「HOPW-X用にひと回りでかいのを」とか「リフティングボディー機用に全くの新型を」
とか言われても先ず無理。つか従来の奴すら生産できるかどうか怪しいなあ。
折角昇進して家も建てたのに、妙な仕事の所為で異動とか長期出張とか(´・ω・) カワイソス
61 :
NASAしさん:2006/11/03(金) 12:55:34
>>58 そう言われればそうだな。
すると、HOPEはHOPE-Xまで一貫して一段だということね。
>>61 いや、HOPE計画の初期では2段式H-2で打ち上げる予定だった。
全長11.5m、機体重量は7.5トン、ペイロード1.5トン。
打上機がH-2Aに変わった頃だと思うが、HOPE-Xが具体化する課程で1段式での打上に変更された。
これによって機体重量が13トンに増えて、ペイロードも7.5トンになった。
>>60 実機もサブスケール機も作っていないのに、部品屋も何もないだろう。
従来の奴って、モックアップのことか?
釣られませんにょ?w
アレのドコのナニとかつるっと書く訳無いだろうが。www
似たような物は何社も作ってるけどHOPE用のを継続的に開発してたノウハウとなると、なあ?
そう言えばH-2Bはアレがああなるけどあそこん処のナニも担当者は一緒だぞ確か。
それよりおまいらBS1見ろ。
HTVが110億円でH2Bも100億円以上だから、HTVを一回打ち上げるのに200億円以上かかることを
考えると、高いと言われていたスペースシャトルの打ち上げ費500億円というのも費用対効果
で考えればそれほど高くないんじゃないか?
貨幣価値がまったく違う国のロシアのロケットと比較されるから高く感じられるのだろうけど。
今のところ同じような物価水準の国では有人打ち上げのコストの比較が出来ないが、
アレスTが打ち上げられるようになれば、まともな比較が出来るようになるかな。
>>58 そのPDFの飛行計画のページで海に3つ落ちてるじゃん
一番左がブースター、真ん中が一段目だとすると右側は何なの?
>考えると、高いと言われていたスペースシャトルの打ち上げ費500億円というのも費用対効果
>で考えればそれほど高くないんじゃないか?
デルタシリーズとかソユーズシリーズと比べろよwww
>>65 打上費用はコロンビア事故後は800億円とかなんとか。
あと、メンテと打上準備に時間がかかって最短でも3ヶ月に1回しか打ち上げできないのも痛い。
実際にはトラブルが発生してもっと打上間隔が延びるわけだし。
>>67 ソユーズはロシアのロケットだろ。
デルタで低軌道30トンを打ち上げるのにいくらかかるんだ?
>>68 >打上費用はコロンビア事故後は800億円とかなんとか。
補修のための新たな開発費という一時的な費用を計算に入れていない?
H2Aの二段目の全長の半分以上、エンジン部分は一段目側に収納されていて、外部に露出している燃料タンク部分は
一段目の全長の10分の1だから外観を見ただけではわかりにくいかも。
アトラスVなら30トンをもっと安く上げられるんじゃね?
>>66 3ページ目はLRB付きのH-2A(112)で打ち上げるプロファイルと思われ。
射点の絵を見ると胴体が2つならんでる。だから左からSRB、LRB、1段目。
そもそも、この絵は軌道を1周半してクリスマス島に着陸する試験飛行のはずなので
H-2A(102)で打ち上げるのが正しい。
増強型を使うのはその後の実用準備飛行のはずで、そのときはもっと長い時間を飛行する。
まぁLRB自体が開発中止だし、最新の情報に基づく絵じゃないのは確か。
>>71 んなわけあるかー。
2段目のエンジンが格納されてるのは段間部(H-2Aの黒い部分)だ。
あのPDFを見て2段式だと思うのはH-2Aの構造を理解していなかったからでしかない。
>>70 500億円がコロンビア事故前の数字で、その後安全対策として工数が増えたのは間違いない。
スペースシャトルの低軌道30トンというのは単なる低軌道ではなくて、
国際宇宙ステーションなどの目的の低軌道への30トンだから、ロケットの
比較表の数字から、HTVの推進モジュールに匹敵するような質量を差し引か
なければならないだろう。プログレスの例なども考えればわかる。
ISS軌道へも30トンだっけ?
もっと軽い荷物しか運べない、とかだった気ガス
>>78 ISSは軌道条件がシャトルにとって悪いので、
ISSへの補給だとペイロード20トンくらいだったはず。
>>79 スペースシャトルのペイロード重量は軌道変更能力も込み。
というか、そうでなければシャトルの性格上意味がない。
>>80 みりゃわかるはずなんだが、第1段と第2段が重複してる。
段間部は第1段。2段目のエンジンは当然第2段に含まれる。
でもって、くだんのPDFではそもそも段間部が無いので
段間部が1段目に含まれるかどうかなんて関係なく、
1段式なのは明白。
シャトルに下駄履かせようったって無駄だぜw
ついでに言うならだ。
シャトル以外のH-2Aやデルタ4やアリアン5なら、
ISS軌道への打上であそこまでペイロードが落ちたりしない。
>>83 一段ならばHOPE-Xの打ち上げ図でなんで3つ落下しているんだろうな。
ブースターと第一段と、あと一つは何?
>>86 シャトルオービターはもともとエンジンがあるから燃料の増減の問題だが、通常のロケットでISS補給をするなら、
推進モジュールが必要だから、エンジン等の構造物の重量が余分に加わってくる。
16.5トンのHTVを打ち上げても、ISSに補給できるのは6トンのみ。
デルタもアリアンも同じようなものだろう。
>>89 それを言うなら、シャトルで補給する場合も、多目的補給モジュールのペイロードが9トンまでだが。
>>90 非与圧輸送のみに限って比較しても推進モジュールの重量はばかにならないだろうな。
>89
値段がかかる以上
シャトルはそれ以下、ってことになりませぬか
>>91 つか、予圧輸送ではシャトルはコストで負ける。
非予圧輸送ではどうかというと、
シャトルのISS輸送では甘く見つもっても1トンあたり20〜25億円くらいはかかる。
HTVから予圧部を撤去して10トンのペイロードがあればシャトルはコストで負ける。
ATV相手だともっと不利になるだろうな。
つまり、シャトルは大型貨物の輸送以外に優位点はない。
>>93 単純に比較して低軌道30トンをH2Aで打ち上げるなら300億円。
(目標は85億円だけど実際は100億円前後かかっている。)
これに三人乗りの宇宙船が一機100億円で奇跡的に開発できたとして、
6人を打ち上げるとすると、400億円かかる。
すると、30トンと6人で合計700億円。
どうせ>mailto:sageは持ってないだろうから言わなかったけど、
手元の「日本ロケット物語」に「1段式H-2Aにより種子島宇宙センターから打上」って
書いてあります。
>>94 有人打ち上げ0円の計算は、ソフトバンクみたいで予想外です。
>>95 人は人、貨物は貨物専用機で運べばいいんじゃね
デルタやアトラスの値段と
シャトルの値段
を比べてたんじゃねえの?
>>95 つか、ISS軌道なんだから30トンじゃなくて20トンでしょ。
さらにISS補給ミッションでは乗員7人のうちISSへの人員輸送に使えるのは3人まで。
フライトデッキに座る4人はシャトルを飛ばすために必要なので交代できない。
>>100 条件を揃えるために低軌道で比較したのだが、ISSまでならH2Aのペイロード能力の
低下は3分の1ではすまないだろうな。
>>101 HTVは全重量が16トンあるわけですが。
シャトルの能力が落ちるのは軌道高度じゃなくて軌道角度の問題。
>>102 H2Aはそれ以上に負担がかかる。HTVにおける推進モジュールの重量比は3分の1
ではすまないだろう。
H2Aとシャトルをなぜ比較する?
>>103 H-2Aで打上げて貨物重量が50%あればシャトルとコストで同等になる。
人員輸送についてはシャトルはISSの緊急脱出用には使えないのだから
結局は脱出カプセルの軌道上寿命にあわせて人員交代をした方が安い。
それにシャトルは軌道上に2週間しか滞在できない。ISSとドッキングはせいぜい1週間で
この期間で9トンの予圧貨物を手作業で載せ替える必要がある。
次の補給船が来るまで係留できるHTVやプログレスとはそこも違う。
>>100 >フライトデッキに座る4人はシャトルを飛ばすために必要なので交代できない。
スペースシャトルの操縦は2名。緊急時には1名でも操縦できる。
交代人数が3人なのはISSが3人体制になったから。
6人体制なら条件次第で6人交代することが可能。
パイロットはISSクルーになれないなんてことはない。
>>107 補給ミッションならロボットアーム操作の
ミッションスペシャリストが必要で交代要員にはできない。
もう一人は、ひょっとしたらミッションスペシャリスト資格さえあれば
交代要員でもいいのかもしれないが。
>>106 9トンの与圧貨物を運ぶシャトルの多目的補給モジュールは、HTVと同様にISSに結合して
そのまま係留できるぞ。
なんか、知ったかぶりのガセが増えてきたな。
>>108 また、わけのわからんことを。
交代が行われるのは作業が終わった後だろ。
ミッションスペシャリスト二人もパイロットも交代してOKだ。
(条件にもよるけどね)
>>109 元々はそういう計画だったんだが、現実にはそういう運用をされていない。
>なんか、知ったかぶりのガセが増えてきたな。
>>56
>>110 宇宙飛行士の仕事って言うのは軌道上で作業するだけじゃなくて
作業が終わった後、地上に帰還して問題点を報告し可能であれば改善策を考えるところまで。
飛行直後の記憶が薄れないうちにミッション中の出来事を報告する必要がある。
緊急時ならさておき、通常ミッションなら当然ミッション参加者は交代要員には入れられない。
どっちにしろ、人員輸送は脱出カプセルの交換の時に一緒にする方が効率的。
>>111 それ以外の運用はできないはずだが、どういう運用をされているのか
ミッションナンバー付きで説明してくれる?
というかユニティのCBMに結合しないでどうやって運用するんだよ。
>>113 MPLMを搭載してきたシャトルがそのまま回収するから、
貨物の移し替えに5日以下しか時間がとれない。
ユニティに結合したMPLMから手空きの人間が総出で9トンの荷物を運び出し、廃棄物を運び込んでる。
荷物の移し替えが遅れてシャトルの飛行が延長されることもある。
プログレスやATVやHTVなら、必要になったときに貨物船から運び出せばいい。
>>112 反省会に出席するから交代できない?w
バカげた投稿は釣りのようでもあるし、マジボケのようでもあるな。
>>115 いや、シャトルの飛行って試行錯誤の連続だから、飛行直後の宇宙飛行士の報告は重要。
トラブルが発生したとき(あるいはしていなくても)、
それぞれの宇宙飛行士がどういう作業をしていたのか
記憶のはっきりしているうちに吸い上げておく必要がある。
>>114 だから、MPLMを運んできたシャトルがそのまま回収したというミッションのナンバーは?
荷物の移し替えが遅れてシャトルの飛行が延長されたというミッションナンバーもね。
>>116 とりあえずその情報ソースを聞きたいもんだな。
>>118 若田さんの著書。WEBの情報だけじゃなくて本も読みな。
>>120 タイトルとページ数が言えないのは手元にないから?
>>121 「ぼくの仕事は宇宙飛行士」
ページ数はめんどくせ。
>>119 荷物の移し替えが遅れてシャトルの飛行が延長されたというミッションはどれ?
>>123 5A.1、UF-1あたり。つか少しは自分で探せ。
>>119 5日で移し変えるしかない、ではなく、移し変える余裕があったから移し変えたのだろう。
係留が不可能になった故の選択ではあるまい。
補給機の能力の話をしているのだから、問題となるのは「MPLMに係留能力あるかどうか」
>101
シャトルのISS軌道投入ペイロード=20トン
シャトルの低軌道投入ペイロード=30トン
つまり、
シャトルの低軌道投入質量=103トン
シャトルのISS軌道投入質量=93トン
ということです。
同じ低下率をH2Aに適用した場合
H2Aの軌道投入質量:ペイロード比=2:1と仮定してさえ、H2AのISS軌道投入ペイロードは8トン程度(低軌道投入ペイロードの8割)確保できるわけです。
さて、
>101の書き込みは
「H2Aの軌道投入質量:ペイロード比が10:3(シャトルの値)よりさらに悪い」
または
「低軌道投入質量:ISS軌道投入質量比がシャトルよりさらに悪い」
という主張のようですね。
根拠を示していただきたいです。
>>125 現実にやってないし、計画からも削除されたものを「できるはず」と強弁されてもなぁ。
ぶっちゃけて言えば係留できない理由があるんじゃないか。
デブリダンパを省略してるんじゃないかと予想するんだが。
ISS交代人数が有人輸送機の能力の評価になるわけじゃないぞ。
シャトルは7人を輸送でき軌道上で7人分のマンパワーを提供できるというのが正当な評価だ。
>>128 2週間しか滞在できない上に、ISSランデブー以外の飛行には救出用シャトルの待機が条件だがな。
>>126 >同じ低下率をH2Aに適用した場合
異なる機体でそういう仮定をするなら、アリアンWの全重量:静止軌道打ち上げ能力比をもとに
H2Aの重量に対する静止軌道打ち明け能力は半分になります。
>>H2AのISS軌道投入ペイロードは8トン程度(低軌道投入ペイロードの8割)確保できるわけです。
HTVの全重量に対する推進モジュールの重量比が20パーセント以内におさまっているとは
到底思えませんが。
「間違った仮定は間違った結論を導き出す」という見本ですね。
130は一部言葉が抜けていたので訂正
>>126 >同じ低下率をH2Aに適用した場合
異なる機体でそういう仮定をするなら、アリアンWの全重量:静止軌道打ち上げ能力比をもとに
H2Aの重量に対する静止軌道打ち明け能力を計算すると実際の能力の半分になります。
「間違った仮定は間違った結論を導き出す」という見本ですね。
>>129 輸送機で2週間以上も軌道にいる必要はあまりなさそうだが、なんかやることある?
>>132 逆に聞きたいが7人のマンパワーで何やるの。
MPLMからせっせと荷物を運ぶ?
>>131 間違った仮定と言えば、野田某氏のようにスペースシャトルのエンジンで単段打ち上げの場合のペイロード重量を計算して
SSTOの限界を吹聴している人もいる。
「スペースシャトルのエンジンは最高」教の信者か?
液酸液水の限界に近いでそ>SSME
>>135 夢の新エンジンがあれば単段SSTOも可能!
とか言いたいんじゃないの。
>>135 限界に近い≠限界
液酸液水の限界に少し近づけただけでベンチャースターのようなペイロード打ち上げ能力が
得られる。
>>137 スペースシャトルのエンジンが最高で限界と信じ込んでいる時点で宗教なわけだが。
野田教祖「SSMEは最高ですかぁ〜!」
信者135,137「最高で〜す!」
>>138-139 理論限界ってものを考えろ。
ベンチャースターは構造重量を切り詰めてペイロードを達成しようとして失敗したわけだ。
>>128 7人のマンパワーで何やるんだ?輸送なら船長とパイロットとあと2人でいいんだろ。
>>141 ベンチゅースターは理論限界を超えてないよな。
開発が中止されたのは複合材の燃料タンクの開発に失敗したからだ。
SSTOを実現する構造材は存在するということだよ。
>>143 少なくとも現在の段階ではSSTOの燃料タンクを実現するための材料が存在しなかったんだろ。
>>138 液酸液水は460秒じゃなかった?
SSMEは453秒。もうほとんど伸びしろナイですな
[mailto:sage]が
SSTOマンセー!
ってのはよくわかった。
>>144 オムスビ型の機体に合わせた形の燃料タンクだから必要な強度が得られなかったのだろう。
普通の円筒形のロケットなら可能だったかもな。作っても意味ないが。
加工技術や材料工学の進歩で計画が復活する可能性はあるだろうな。
野田教祖「SSMEは最高ですかぁ〜!」
信者146「最高で〜す!」
>>147 >加工技術や材料工学の進歩で計画が復活する可能性はあるだろうな。
それは当然。
しかし、そのころの競争相手は進歩した加工技術で性能を増した使い捨てロケットだがな。
>>149 加工技術を駆使してベンチャースターなみの軽さの使い捨てロケットを作っても
打ち上げコストが半分になるかな?
[mailto:sage]「SSTOは最高ですかぁ〜!」
[mailto:sage]「最高で〜す!」
>>150 すくなくともその当時の再利用ロケットよりは安く上がるでしょうね
>130
H2AによるISS軌道投入にはHTVが不可欠という主張ですか?
SSTOより先の未来技術はいくらでもあるわけだが。
日本は一般人はあまり宇宙に興味がないし、少しかじっている人間は
SSTOくらいで見果てぬ夢のように言っている者が多いからダメだな。
あまり宇宙開発には向かない国民性かもしれんな。
>>152 ベンチャースターなみに軽くした使い捨てロケットはどれだけ打ち上げコストが下がると
みての発言かな?
[mailto:sage]が不利になると別の話題へ反らしていくのが笑えるw
>>155 ベンチャースターで機体が半分も軽くはならないだろう。同様に軽くしても使い捨てロケットの打ち上げコストは
半分にもなりそうもないな。
まあ、ベンチャースターが仮に完成していたとしても
宣伝通りのコストダウンが実現できたかは疑問だがな。
機体の整備コスト次第だから、実際に運用してみないとわからん。
SSMEよりも高性能のエンジンは当然、SSMEよりも高価格になるだろうからなあ。
性能がいいからといって使い捨てロケットに使ったら打ち上げコストを上げる要因になってしまうだろう。
使い捨てなんだから安くてそれなりの性能でよろしい。
米国は民間が再使用機を完全に商業ベースで開発しようとしているから、流れとしては良い。
そもそもNASAに経済的な輸送機を開発することを期待する方が間違っているんだろうな。
しかし、米国で安い再使用機が出揃った時代にJAXAがHOPE案を出しても少々厳しいな。
>>157 論点は半分になるかどうか、ではありませんね。
同じ技術を使った再利用機と比較して安いかどうか、です。
論点をずらさないで頂きたいですな。
>>162 ベンチャースターは打ち上げコストが10分の1。
使い捨てロケットが同じ技術で半分のコストにならなければ、ベンチャースターの方が
圧倒的に安い。
という意味で言っているんだけどね。
>ベンチャースターは打ち上げコストが10分の1。
つ「画餅」
>158,164,165
「無理」ではなく「わかりません」と言うのが、人間として正直なんじゃないか?
わからない人は「無理」とは言うことはできない。
「無理かどうかわからない」というのが真実。
「無理」と信じるのならば、それは宗教だな。
>>166 まず
>>158を読んで、「無理」と書いてあるように見えるなら国語の勉強やり直せ。
それで
>>163で「10分の1」と断言してるのに根拠はあるのか。
>>168 わからないと明言した以上、わからないという姿勢を貫かなきゃな。
現実に実現したものしか信じないというスタンスなら、こんなところで何のために
議論しているのだ?ということになるわけだが。
それで
>>163で「10分の1」と断言してるのに根拠はあるのか。
168のレス先が間違っていたので訂正 ついでに加筆
>>167 わからないと明言した以上、わからないという姿勢を貫かなきゃな。
現実に実現したものしか信じないというスタンスなら、こんなところで何のために
議論しているのだ?ということになるわけだが。
>>165 少なくとも絵(構想、計画)がなければ、何も始まらないわけだが。
>>170 「わからない」とはいってないな。「疑問がある」と言ってる訳よ。
計画段階のカタログスペックが本当に実現できるならすばらしいが往々にしてそうはならないよな。
スペースシャトルしかり、アリアン5しかり、デルタ4しかり、H-2Aしかり。
>>169 ウィキペディアの「ベンチャースター」を参照するように。
>>172 うーん。[mailto:sage]にわかるようにもうちょっとわかりやすく書いてあげよう。
計画値の「既存の10分の1のコストで打ち上げ」というのが実現可能であると判断した根拠は?
まさか「ロッキードがそう言ってるから」じゃないだろ?
>>171 「わからない」も「疑問がある」も「わからない」点では同じ。
「必ずそうはならない」ではなく「往々にしてそうはならない」と
書いているから「わからない」ということ。
>>173 なんで「まさか「ロッキードがそう言ってるから」じゃないだろ? 」というものを
2ちゃんねるで聞いているのだ?
それと、なんで「まさか」なんだろうな?
ロッキードの開発担当者以上の実現可能性の判断能力を君が持っていると
皆に思われているとでも妄想してるの?
>>173 実現可能性についてロッキードの技術者以上の判断能力を自分が持っていると
思い込んでしまった理由を教えてくれない?
>>175-176 やっぱり「ロッキードがそう言ってるから」なんだ。
必要なら予算とってくるためとか理由があれば、いくらでも嘘つけるよ?
>>26 H2A増強型の液体ブースターを忘れて大嘘をついているようだな。
本体とブースターの推力の差分で発生する結合部の横の力は、ミニシャトルをつけた場合よりも
一桁多いんじゃないかな。
180 :
NASAしさん:2006/11/03(金) 21:25:35
SSTOを否定すれば賢く見えると勘違いしている奴が多いのは松浦晋也のせいか?
そのわりにはRVTのベタ褒め記事を書いているのだが。
宇宙研にはなぜか甘いね。
181 :
NASAしさん:2006/11/03(金) 21:29:26
>>180-181 相手のレベルにあわせてわかりやすくしてあげてるんだよ。
あと松浦氏と一緒にしてほしくない。
彼はISAS信望に偏りすぎて冷静な記事を書けているとは言い難い。
RVTはあくまで基礎研究のデータ集めと開発者は言ってるが。
うは。伸びてるなあ。とりあえず
「お兄ちゃん止めて、痛いよ、お母さんに言いつけるよ」
まで読んだ。
>>183 ( ´_ゝ`)フーン
でー何が言いたいの?松浦氏を貶しても物理法則や基礎的な工学理論が
曲がる訳でなし。加えてここに書いてる大方の連中は、お前が妄想するほど
松浦氏の著述を金科玉条にしてる訳でなし。w
もう再使用カプセル型宇宙船でいいんじゃね?
翼の無い観光丸みたいな宇宙船の周囲にSRB付けた様なヤツ
SSTOは無理っぽいんでTSTOみたいな感じで。
松浦晋也著『われらの有人宇宙船』の カバー
「自分が宇宙に行きたいと思うのならば,自分で自分の乗る宇宙船をつくるべきだ」
JAROに電話していいですか?
ここはHOPEスレだ。
ここの敵はカプセル中、ふじ中なので
教祖である松浦氏を貶めることは
意味がないとは思わない。
ISSから独立して勝手に
日本独自の有人宇宙計画やステーションを打ち上げたら
それは世界から疑念の目で見られる中国と同じだよ
日本は中国と同じと世界から見られることを
なぜ?しなければならないのだろう。
ISSの無人輸送機から少しずつ実績を積むから
カプセルだってついでで出来るだろう。
>>187 それは世界から疑念の目で見られる中国と同じだよ
はて?日本がいつ核兵器作ったりチベットで虐殺やらかしたっけ?
あんな北朝鮮支援国家と一緒にするな。
>>187 それ以前に予算的に無理だよ。
ITER計画などのように巨額の予算を必要とする事業は宇宙開発に限らず国際共同計画でやるのが常識だね。
>>188 >ベンチャースターはNASAが資金を出さない純然たる民間開発。
そこの記述によればNASAの方が民間側より高額を出資しているが。
>>187 >ISSから独立して勝手に日本独自の有人宇宙計画やステーションを打ち上げたら
メリットが無いからやらないだけで、独自の宇宙船を打ち上げてはいかんというルールは
どこにもないが。
>>191 もしかして、ベンチャースターとX-33の区別がつかない人?
ベンチャースターにNASAがいくら出資したんだよ?
>>193 ああ、すまんすまん。
ということはベンチャースターはX-33をもっともらしく見せるための机上の空論ともとれる。
>>186 >松浦晋也著『われらの有人宇宙船』の カバー
>「自分が宇宙に行きたいと思うのならば,自分で自分の乗る宇宙船をつくるべきだ」
恥ずかしいから海外出版は絶対にやめてほしいもんだ。
このフレーズを見たアメリカ人の100人中100人は著者が宇宙船を開発する話と思ってしまう。
>>194 机上の空論のようにかけ離れた技術なら、ロッキードマーチンはX-33の課題を達成できず、
NASAが用意した賞金的な開発資金も貰えず大赤字になる。
>>196 結局挫折したじゃん。
しかもNASAのフェーズ2における最初の資金提供が9億4000万ドルで、
成功報酬が7500万ドルならインセンティブが得られないから大赤字って額じゃない。
正直、最近はもう一部のISAS信者意外には見放されてるような松浦の人格攻撃してるのみると
もうそこくらいしか反論の余地はないのかと思ってしまう。
>>197 リンク先をまともに読んでいないな。
7500万ドルというのはすべて成功した場合のインセンティブ。
個々のマイルストーン達成の報酬資金とは別だ。
合計で2 億1200 万ドルを開発資金として出す予定のロッキードマーチンが
7500万ドルしかもらえなきゃ大赤字だろうが。
脊髄反応的なレスを返す前に、資料をじっくり読む習慣をつけな。
>>186 >>松浦晋也著『われらの有人宇宙船』の カバー
>>「自分が宇宙に行きたいと思うのならば,自分で自分の乗る宇宙船をつくるべきだ」
「ちなみに僕は思わないけれどね」
JARO回避www
>>187 宇宙ステーション打ち上げて疑惑の目で見られるのであれば、
太陽の反対側にある小惑星に探査機を送りこんだら空爆されかねんな。
日本独自で人を宇宙に送れないのに、日本独自の宇宙ステーションなんかできるわけないじゃん。
>>201 >日本独自で人を宇宙に送れないのに、日本独自の宇宙ステーションなんかできるわけないじゃん。
H2Aで宇宙ステーションを打ち上げればよい。
人はお金を払いさえすればソユーズで輸送してくれる。
民間宇宙ステーションもすでに実験モジュールが打ち上げられている。
やがて宇宙ステーションも購入できる時代になるだろう。
自分の会社を持って仕事をするのに、自分でビルを建築したり電車やタクシーを
製造したりする必要はない。
>>199 >また、1999 年末までに計15 回の飛行試験を無事完了することができれば、
>ロッキード・マーティンは最大7500万ドルを受け取ることができるような
>インセンティブも与えられている。
これ、どう読んでもインセンティブを全部受け取ることができれば7500万ドルになるとしか
とれないなぁ。NASAのサイトも当たってみたが、細かい金額がちょっと違うがそういう内容だったし。
じゃ、日本の宇宙船も要らないってことでFA?
ロッキードマーチンが赤字覚悟でX-33の開発に手を出してる可能性もあるんじゃないかね。
成功すれば間違いなく巨大な利益を生むわけだしね。
NASAのシャトル後継機の方針が完全再利用型にあった以上は
赤字覚悟でも開発に手を出して技術蓄積をしておかないと
将来の受注に影響が出るかもしれないしね。
>>204 7500万ドルというのは、1999 年末までに計15 回の飛行試験を無事完了することができればもらえるインセンティブ。
実際はこの期間を超過したから、このインセンティブはあきらめて開発を続けることになる。
計画が中止されたのは2001年3月。
基本的には個々のマイルストーンの達成が報酬となる契約だ。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/japanese/group/tsusin/Pdf/000511d55112.pdf NASA はフェーズ2 への資金として、1999 年まで計9 億4100 万ドルを予算化
している。
X-33 は、最初からデザイン・スペックが決められており、それを開発するよ
うな契約ではない。つまり、NASA はデザイン・スペックに従って行われるコ
ンポーネントやサブシステムの開発・製造に資金を投じているのではない。
X-33 では、目標とされるパフォーマンスやマイルストーンが達成されたか否か
でNASA からロッキード・マーティンへの支払いが決定される。
>>206 >ロッキードマーチンが赤字覚悟でX-33の開発に手を出してる可能性もあるんじゃないかね。
開発に失敗したら赤字だが失敗を覚悟するのは経営者として当然のこと。
必ず成功すると信じて失敗した場合の対処を想定しないのはダメな経営者だ。
>NASAのシャトル後継機の方針が完全再利用型にあった以上は
>赤字覚悟でも開発に手を出して技術蓄積をしておかないと
>将来の受注に影響が出るかもしれないしね。
NASAは、実用RLVの開発には資金を拠出しないことを明言しているので、受注などない。
X-33が成功したら民間の自己資金でベンチャースターを開発。
失敗したらそれで終わり。
>>208 NASAの明言なんてあっさりひっくり返るし。
どっちにしろX-33は失敗したんだから、これ以上引っ張る話題でもないと思うが。
>>209 だったら負け惜しみのレスをするな。
自分の間違いを認めることのできる大人になれ。
>>210 >自分の間違いを認めることのできる大人になれ。
まったくそのとおりで。
NASA相手じゃなくても、投資家相手に都合のいい数字を出したいときはあるしな。
結局「ロッキードマーチンがそう言ってた」以上の根拠は出てこないのね。
>>211 だから、「根拠」というのはどんな根拠なのかな?
資料をろくに調べようともせず想像だけで自分勝手な解釈をして大きな態度を
とるわりには日本語の読解力は中学生以下の人間を納得させる「根拠」とは、
どういうものなのだね?
>>212 あなたがそうだと思う根拠でよろしいよ。
>>166で『「無理」ではなく「わかりません」と言うのが、人間として正直』と言ってるんだから
1/10というのには「わかりません」ではない根拠があるんでしょ。
「ロッキードマーチンがそう言ってた」ならそれでいいんだけど
スペースシャトルの開発時には「年間50回打ち上げる」ってNASAは言ってたんだよね。
景気のいい発言は常に疑問を持ってみるのが正しいと思うよ。
あと資料云々については「HOPE-Xが2段式」なんて言ってた我が身を振り返ってくださいな。
>>211 >NASA相手じゃなくても、投資家相手に都合のいい数字を出したいときはあるしな。
年間売り上げが2兆円〜4兆円のロッキードマーチン社が、200億円ちょっとのX-33の開発の
ために社債を発行するかな?
というか、計画倒産して逃げることが出来るインチキペーパー会社ではないので、
X-33の成否に関わらず出資者には配当をしっかりと払わなければならないのだが。
ベンチャースターの運用で大きく儲けなければうまみのある計画とはいえないだろうな。
>>213 HOPEがH2A増強型の一段式という資料を出したのは私なのだけどね。
資料を調べて正しい情報を提供できるのが君と違うところだ。
>>213 >あなたがそうだと思う根拠でよろしいよ。
私が訊いているのはそうではなくて、君が納得できる根拠とはどういうものか?
ということだよ。
高校入試の国語の問題よりも簡単な日本語が正しく理解できず、事実を調べる前に
妄想にふけるタイプの人間を納得させる根拠とは、どういうものかね?
>>214 ロッキードマーチンの経営ってそんなに安定してたっけ?
一時期ノースロップとの合併話もあったし、
株価を上げる景気のいい話はいくらあっても困らないだろうけど。
>>216 いや、そうじゃなくて、あなたが何を根拠にしているかを知りたいと言うこと。
俺を納得させる必要はないよ。自分が納得している理由を言ってくれればいい。
>>166の書き込みをするってことは何か根拠があって言ったんでしょ。
>>215 じゃあMPLMは?あれこそ資料調べるまでもなく出てくる情報だが。
まぁいいや。
>>217 4年間で200億円ちょっとの資金も出せないほどの会社だというデータがあるのかな?
いい加減な話で開発計画を始めたら結局失敗して株価が下がる。
株価を上げるのは新規に社債を発行するだけでもないでしょうに。
結局政府からストップがかかったけど、ノースロップとの合併を控えてたんだから、
一時的に少しでも株価が高い方が条件として有利になるでしょ。
>>218 だから、「納得」の中身は何なのかな?
何に「納得」するのか具体的に説明してくれない?
10分の1という数字については、ウィキペディアのベンチャースターの項を参照するように。
>>219 MPLMの能力についての話は、
MPLMは長期係留する能力がある。
シャトルがすぐに持ち帰ったのはその能力が無いからではない。
ということで、話は決着しているはずだが。
よって、「MPLMはHTVのように長期係留できない」という元の主張は誤り。
>>222 >>166であなたは「わからない」という言葉を使ったよね?
であれば、あなたはベンチャースターの打上コストが1/10になるというのは「わかって」いるわけだ。
あなたがなぜ1/10という計画値が実現可能と「わかって」いるのか、それを知りたかった。
Wikipediaに書いてあるってのがあなたにとって根拠になるならそれでいいよ。
野田某の言うことは信用できないけど、ロッキードの発表は信用するというダブルスタンダードなんだね。
>>223 タダじゃないだろ。
見積もりにもお金がかかるよ。
>>125のあと、「長期係留能力がある」という発言はどこにあるんですかね。
MPLMに長期係留能力があるという資料があればどうぞ。
ないのであれば資料の裏付けのない、想像だけの解釈ですよね。
>>225 >あなたがなぜ1/10という計画値が実現可能と「わかって」いるのか、それを知りたかった。
ベンチャースターの目標が10分の1だとわかっているだけだがね。
実現可能かどうかなんてわかっている人間は世の中に一人もいないだろう。
逆に実現不可能とわかっている人間も一人もいないけどね。
なお、 Wikipediaはそれほど信用しているわけでもないので、10分の1という数字を
うのみにしているわけではない。
スペースシャトル開発のときのようにいくつか目標値があるのかもしれない。
>野田某の言うことは信用できないけど、ロッキードの発表は信用するというダブルスタンダードなんだね。
野田某であれ誰であれSSMEを前提にして計算してSSTOは非現実的なんて主張するのは詐欺同然だろ。
野田某の誰の干渉も受けずHPに適当なことが書けるが、ロッキードの見積書は契約相手や社内の精査が入るから
いい加減なことは書けない。
>>227 ユニティに結合しての長期係留は開発目標。
開発に失敗して発表されないということはありえないな。
>>221 ノースロップ社の年間売り上げは、ロッキード、ボーイングの次だ。
ロッキードの経営が安定してなくてノースロップ社と合併しようとしたという話とやらを
詳しく説明してくれ。
SSTOを否定することに熱中する奴って、否定すると賢く見えると勘違いしているのだろうか?
SSTO否定病が高ずると、単段ロケットによる高度100kmの弾道飛行も妄想だと言い出すようになる。w
235 :
NASAしさん:2006/11/04(土) 06:20:33
>>233 単段の弾道飛行でも宇宙丸は×だろうけどね。
なんせ応援団体だけで開発団体が存在しない。
RVTよりも単段の気象観測ロケットにパラシュートをつけた方がよくない?
おっと、MPLMについては思い切り勘違いをしていたようだぞ。
MPLMは完璧に1フライトごとのお持ち帰り品らしい。
最初に間違った思い込みをするとさらに雪崩的にさらに間違った思い込みをしてしまうものらしい。
ミイラ取りがミイラになるところだったな。
もっとも、10年間で25回使うことを目標としたMPLMは一機100億円の使い捨てのHTVよりも経済的
メリットが大きいし、シャトルの多人数のマンパワーを使って5日で貨物の運び入れを完了させる
ことができるというのもメリット。
一方、ただでさえ多忙な3人体制のところへ無人貨物機の貨物搬入作業で時間を取られるとその分
日常業務にしわ寄せが来るわけだからこれはデメリット。
ということで、結論は変わらないけどね。
特にMPLMが再使用でき、100億円のHTVが再使用できないという点は大きいのではないかな?
>>236 気象観測機という実用目的を掲げて、HOPEも弾道飛行から始めるといい。
機体が小さくてもとにかく飛ばせば前に進んでいる感がある。
MPLMはシャトルで運ばれる貨物の一つ。
再利用できるのはシャトルが持ち帰ってくれるから。
HTVは一応宇宙船。どちらかというとATVと比較されるもの。
H2Bとあわせて、ISSに貨物を運搬する重要な手段。
HTVと比較してMPLMが「経済的」というのは比較の仕方がおかしい。
そんな事よりうちのいも…じゃなかった往還機の話しようよー。
単段の有翼ロケットを気球も届かないような大気高層でホバリングさせて
観測やサンプリングを行うとか言う構想がプレHOPEの機体としてNASDA
だかNALだかから出てたりとかそんなのをさー。
一番現実に近いのが、少なくとも構想は出ているリフティングボディ機か。
でも、翼があったHOPEと違って揚力がなさそうだから、
長ーーーい滑走路が必要だろうね。
クリスマス島でも無理なんじゃない?
アメリカに着陸させてもらうか。
>>235 技術的に成立するかというのと、商業的に成立するかは別の問題だな。
>>230 >実現可能かどうかなんてわかっている人間は世の中に一人もいないだろう。
であれば、「コストの目標値は1/10だがそれが実現可能かどうか私にはわからない」とでも
かいてくださいな。それが
>>166の主張と矛盾しない態度でしょうな。
>野田某であれ誰であれSSMEを前提にして計算してSSTOは非現実的なんて主張するのは詐欺同然だろ。
えー、野田氏は今後10〜20年前後で実現可能なレベルとして話をしていたはずなんだが。
技術的な革新(X-33の燃料タンクとか)があるなら将来実現可能になる可能性まで否定してたか?
>>242 翼無しのリフティングボディなら最後はパラシュートじゃないか?
>>242 パラフォイル?
しかし、どうも世界を見回してもパラフォイルを使おう、という話が余りでてこない。
やはり扱いづらいんじゃないだろうか。
>>246 >>245 は着陸後の減速の話をしてるんじゃないか?
でなきゃ失速するまでに着陸或いは着水予定域まで滑空して、失速したら
普通のパラシュートで降りるとか。
>>247 なるほどね。
しかし、翼がいちおうあるシャトルでさえ、パラシュートを使ってもかなり長い滑走路が必要なのに、
リフティングボディは高速だから、よっぽど急減速しないと難しそう。
>>でなきゃ失速するまでに着陸或いは着水予定域まで滑空して、失速したら
>>普通のパラシュートで降りるとか。
CG見る限り滑走路に着陸しようとしているが、それもいいかもね。
>>244 実現可能性という言葉で一人相撲をしているように見える。
SSTOにかぎらずこれから長い期間をかけて開発しようという宇宙機の実現可能性など誰にもわからないと
いうのが共通認識だと思うが、そうではない人間もけっこういるようだね。
宇宙開発の議論では、何かを提案しただけで「無理」「不可能」「妄想」という言葉を連発する者が
必ず出てくるけど、他のジャンルでもこんな奴って多いのかな?
>>239 有翼再使用バージョンのカムイロケットというのがまさにそれ。
せっかく事業化しようとしているのに、JAXAに真似されたらカムイロケットつぶしになるじゃないの。
>>248 機体の規模というか重量にもよるね。
軽い小さな機体ならリフティングボディ機でも長い滑走路はいらない。
クリッパーは最後はパラシュート降下だが、JAXAのHP掲載のやつは微妙。
リフティングボディでもベンチャースターのような形状の機体なら滑空帰還できる。
狭い国土という日本の事情を考えれば、クロスレンジ能力の高いベンチャースター型の
HOPEを打ち上げたらいいと思うな。
>>249 「20年以内の実現可能性がある」というのと「いつか実現可能になる」というのは全然違う。
「ISS運用終了後に何をするか」とか「自分が現役のうちに何をするか」って話をしてる人に
「これから長い期間をかけて開発」っていうのは前提条件が違うでしょ。
X-33やベンチャースターは現在の技術で開発しようとしてたんだから、長い期間をかけて開発なんて話じゃないし。
「とんでもなく軽い燃料タンクが実現できればSSTOが実現可能」ってのは誰も疑ってないだろうよ。
でも現実に存在しない技術を前提にしたものは「現在は」不可能だ。
>>248 >しかし、翼がいちおうあるシャトルでさえ、パラシュートを使ってもかなり長い滑走路が必要なのに、
ヒント:シャトルの質量
STSの様な特殊な大容積大質量のお持ち帰りミッションを想定しない限り、あのような大きさと
それに付随する質量の往還機は作るべきじゃないだろう。化学ロケットを使ってると特に。
人員とサンプル程度の軽貨物の帰還に特化した小型の往還機であればリフティングボディーを
採用したことによる着陸速度の増大も、適当な胴体形状が設計できれば小型故の質量の小ささで
滑走時に相殺すべき運動エネルギーが減ることによりSTSよりは短い滑走距離で済むかと考えられる。
>>252 ピコーン!(AA略
酸化剤にフッ素を使えば推力も比推力も飛躍的に向上するから
燃料タンクが重くてもいいんジャマイカ?!
>>253 シャトルの重量は関係ないっしょ。
揚力比が問題になるんじゃない?
そうすると、がたいもでかいが機体の底も広いし翼があるシャトルのほうが有利なのでは?
HSFDの飛行経路を見たんだけれど、上空から空港へ一直線に降下した後、空港上空で旋回をしてから着陸している。
これは、狭い空港でも万が一の場合なるべく空港以外への被害を少なくするためなんじゃないかな。
リフティングボディの場合そんな旋回はできないだろうから、HSFDの経験はあまり役に立たないのでは?
パラシュートは使うだろうけれど、どのくらいの着陸用空港が必要なんだろ・・・
>>252 「現在は不可能だ」だから「20年後も不可能だ」ということには決してならない。
20年後の技術進歩など誰にもわからない。
20年後の飛行が構想されているTSTOだってわからなさ加減ではベンチャースターと
さして変わらないわけだ。
20年後程度の近未来の話で、「無理」「不可能」「妄想」などと思考停止言語を
連発するのはあまり感心はせんな。
否定するにしても有益な情報を提供してくれるならともかく、根拠のないメーカーの
陰謀論を長々と聞かされるだけなのだから、スレの話題としても面白くもないしシラける。
HOPE-Xのクリスマス島帰還というフライトプランは地球一周だからという理由なんだろうな。
最初の飛行だから一周なんだろうけども、シャトルを定期運用するなら日本本土に帰還して
もらいたいもんだ。
日本の真上を通過する軌道なら、地球を何週かすれば日本に着陸できる出発のタイミングが
あるだろう。
>>257 たしか実質2周だと記憶していた。
日本に着陸しないのは、2周か1周かを達成するためじゃなくて、単に着陸できる場所が日本になかったんでしょ。
そういえば、神舟が打ち上げられた時「神舟はxx時間で地球を一周する」という説明を見て
「神舟は地球を一周しかしないんだ!」と主張していたやつがニュース速報+にいたな。
20年間ロケットエンジンの進歩がなくSSMEがトップの座を維持していたら逆に驚いてしまうな。
野田某氏の計算式はSSME使用のSSTOの能力を計算したものにもかかわらず、本人のHPやあるいは
その結果のみの数値の第三者の引用を見て、SSTOは近未来の実現は「理論的に」無理なんて
思い込んでしまった者をネットのあちこちで見受けられる。
中にはSSMEを前提にしていることを知らず理論限界と思っている者もいるのだから、その悪影響は
大きそうだ。
液酸液水じゃあ伸びしろがない、ってレスを読んでねえのか
>>259 SSMEを出したのは化学燃料ロケットが出せる理論値ぎりぎりの値をたたき出しているからでしょう。
今後20年間、比推力がSSMEを越えるエンジンが出てこなくても特に不思議じゃない。
今後の流れは「エアブリージング」、そうでなければSSMEレベルのエンジンを如何に安く安全に製造、使用できるか、になるだろう。
>>258 20分くらいで一周するわけだが、種子島から打ち上げて一周や二周くらいだと
日本に着陸できる軌道位置を得られるのかな?
>>262 そうか、日本列島が動いちゃうか。
でも、大気中で軌道変更ができるならばなんとかなるんじゃない?
世の中の考えられるロケット用燃料で、一番、比推力が大きいのが液酸液水。
それを二段燃焼サイクルで徹底的に理論値近くまで引き上げたのがSSMEとLE−7A。
(LE−7Aは比推力落としたんだっけ?)
それで実現できないならば、あとはエアブリージングにするかイスカンダルからの波動エンジンを待つしかないだろ。
>>261 別に理論値ぎりぎりのリニアエアロスパイクエンジンが20年後に実現しても不思議ではないけどね。
少しばかりSSMEの能力を超えただけで、低軌道20数トンというペイロード能力だ。
>今後の流れは「エアブリージング」、そうでなければSSMEレベルのエンジンを如何に安く安全に製造、使用できるか、になるだろう。
昔からそういう流れがあるよ。NASPはX-33の前。日本のスペースプーン構想も昔から。SSMEの廉価版がコンセプトのエンジンはすでに
開発されてデルタ4で使われている。アレスでも使われる予定だ。
>>262 20分で地球を一周するとなると、秒速33キロか。太陽系脱出速度の倍だな。
液酸液水エンジンの理論限界値の比推力で計算すれば、論議の余地なく理論限界値だったのにね。
まあ、再使用機よりもふじ計画をやりたいという野田某氏だから、理論限界値で計算して、
スペースシャトル並みのベンチャースターのペイロード能力を超える数値を披露したくないと
いう気持ちもわからないでもないが。
>>266 スペースシャトルの一周は90分だったな。
20分というのはNHKの深夜放送でスペースシャトルの周回映像をずっと眺めていた時間だった。
>>268 あんたが計算まるっきりできないのはよくわかったよ。
でもって
>>267の「理論限界値」についての数字を出してご覧。
とりあえず、野田某氏には、液酸液水の比推力の理論限界値でSSTOのペイロード能力を
計算してもらいたいもんだ。
スペースシャトル以上のペイロード能力になるのは確実だけどね。
>270
え?
自分では計算できないのに間違いだってわかるんだあ。へえ。すごいねえ。
>>270 野田某氏は比推力せめて600あればもっと楽とも言ってるがね。
>>269 距離と時間でスピードを出す計算が出来てうれしいらしい。
20分が記憶の数値と異なっていたから、計算してみたというだけのことだろ。
計算ができるような見栄を張っている君にも、液酸液水の比推力の理論限界値で
SSTOのペイロード能力の数値を出す宿題をあげよう。
>273
お前は計算できるんだろ?
じゃあしてみろって。その数字見ればみんなも考え変えるかもしれんぞ?
>>270 頭が悪いね。
野田氏の出したのはSSMEの比推力で計算したペイロード値。
SSMEではなく理論限界値の比推力で計算したペイロード値がスペースシャトル並みの
ベンチャースターのペイロード能力を上回ることぐらいサルにでもわかる。
なんでそんな高性能エンジンが要るのか、ってことだよな。
低性能エンジン量産して宇宙船使い捨ててたほうが
安全だし安いからってことだろう。>ふじ
液体水素も、それを離床させるための固体燃料も高いからねぇ
日本周辺の過密航路でHOPE-Xをおろすのはむずかしいわな。
つか、ベンチャースターはエンジンじゃなくて機体の重量を削ってあのペイロードを実現してるんだが。
繰り返し難度も材料の問題って言ってるだろ?
>>256 >20年後の技術進歩など誰にもわからない。
だれにも予想できない技術進歩を期待して実機の開発始めるのはおかしいでしょ。
理論レベルでもいいからなにか可能性のある技術があるなら今度はそれを実用化するのが先決で
実機の開発はその先にある。現実に理論限界を打ち破れる新エンジンか
超軽量の構造材が開発できなければ不可能であることに変わりない。
新しいエンジンや材料ができればそれにあわせて機体を作ればいいだけ。
肯定するにしても有益な情報を提供してくれるならともかく、
根拠のない希望的観測だけ並べられても無意味。
>>273,275
燃料の組み合わせだけでは比推力は決まらないよw
他に燃焼室圧力とノズル開口比、それと環境圧力がパラメータとして必要。
ある程度の設計が出来てないと比推力は決まらないし、
必要な比推力からパラメータを決めて設計もする。
だから具体例の一つとしてSSMEをモデルとして使ったのだろう。
それにペイロード値というのもわからん言葉だ。
比推力に応じた質量比なら野田氏のHPにも出ている。
燃料の組み合わせだけでは比推力は決まらないが、燃料による比推力の上限は存在する。
野田氏の計算式のSSMEの比推力と理論的限界値の比推力を入れ替えたら、すごいことに
なりそう。
たぶん、野田氏はとっくに計算しているんじゃないかな。
でもベンチャースターよりも大きなペイロード値なんて、ふじ計画支持者としては
絶対に出せないよなあ。
>281
お前は計算しないのか?
メーカーの陰謀論を否定しておいて、野田氏の陰謀論を展開するのかw
普通に考えて、現在の最高のエンジンのSSMEの計算値と、理論的限界値による計算値を出して、
SSTOに予想される能力はこの間です、という話の仕方をするもんだよね。
>>284 で、理論限界値はいくつで、それならどれだけの構造重量のSSTOが宇宙まで行けるんだ?
まあ、とにかく、理論的限界値の比推力を持ったエンジンでベンチャースターを打ち上げると
ペイロード能力はスペースシャトル並みかそれ以上なのは確実という結論は出ている。
あとは、計算してもらって、どの程度すごいことになっているのかという知的好奇心を満たすだけ。
>あとは、計算してもらって、どの程度すごいことになっているのかという知的好奇心を満たすだけ。
なんで自分で計算できないのに他人の計算を「間違ってる」というんだろうねこのヒト。
20年後にリニアエアロスパイクエンジンが開発できても何の不思議もないもんな。
そもそもSSMEでSSTOを作ろうなんて構想自体存在しないのだから、SSMEで計算して
SSTOのペイロード値はこれくらいしかありませんから使い物になりません、なんて
論理展開はおかしすぎる。
>>288 頭が悪いね。
計算が間違っているのと言っているのではなく、SSMEでしか計算していないといっているのだよ。
リニアエアロスパイクエンジンや理論限界値で計算すればSSMEで計算したペイロード値を
上回るのは当たり前だ。
>>286 というか、機体がベンチャースターならエンジンは理論限界まで絞り出す必要もない。
でもそんな夢の新素材でできた機体は実現できなかったわけ。
何度も言うがベンチャースターの技術課題はエンジンよりは、軽量でかつ頑丈な燃料タンクだった。
>>290 だから野田氏のHPに比推力200〜1200秒での質量比の表が出てるってば。
400秒で12.8、500秒で7.7、600秒で5.5
ここからさらに構造ペイロード比を出すのは好みの問題だ。
>>291 野田氏がSSTOの限界について語るなら、SSMEだけではなく、理論的限界値でも
計算しなければならないのは当然のこと。
1996年の計画でリニアエアロスパイクエンジンが出されているのだから、20年後
の近未来予測でSSMEを上回るエンジンは出ないという前提の計算は非現実的だろう。
>>292 しょせんは好みによってどうにでも数値を操作できるのだから、SSTO構想が非現実的で
あることが計算で証明されたような錯覚をしてむやみに理論的限界とか妄想なんて言葉を
使っている者は慎んだ方がよかろう。
結局は手が届かなかったが、2004年実現の射程に入っていたリニアエアロスパイクエンジンや
複合材タンクは、2025年に実現する技術としては十分可能性がある。
野田氏の計算でイメージしがちなSSTOの限界よりも、それを上回るベンチャースターの能力の方が
とりあえずのSSTOの限界として考えるのがより現実的だろう。
>>294 比推力が450秒から理論限界の480秒になった所であなたが>281で言ったすごいことにはならない。
質量比が数パーセント改善するだけだからだ。
野田氏はSSTOにはせめて600秒は欲しいと言ってる。
理論限界なんぞは野田氏の方が先に超えていたのだ。
野尻ボードでは、スペースプレーンの推力を出す計算をして、これでは機体を持ち上げる
ことすら出来ないという投稿が昔あった。
って、スペースプレーンを垂直に打ち上げるんかい!
ほんとにもう、ふじ信者の妄信ぶりは度がすぎている。
まさか地平線に沈む太陽を見て
「向こうへ走れば太陽に到達できる」とか思ってないよね?
>>298 水平に打ち上げてどうするの?
わざわざ大気が濃い部分に長時間いてなにが楽しい?
>>297 >質量比が数パーセント改善するだけだからだ。
ベンチャースターの離陸重量は1200トン。
1パーセント改善するだけで12トン獲得。
>>300 空気のあるところは空気を使えよ。
揚力というものがあるから、垂直に持ち上げる推力がなくてもジャンボ機は飛ぶ。
理屈で勝てそうになくなると個人攻撃にはしるんだよなぁ。
>>295 リニアスパイクエンジンができたところで劇的な改善はしないよ。結局は複合材タンクの問題。
だから革命的な燃料タンクが実現できれば、SSTOができるってのは誰も否定してない。
それは材料屋の仕事で、ロケット屋は手持ちの技術で当面何ができるかを考えるしかない。
(夢のように軽い燃料タンクなら使い捨てロケットだって性能向上するんだから、
そういう研究は各方面から研究されてるはずだし)
>>303 理屈で勝てなくなると「夢のように軽い」などとイメージ操作に走るんだよなあ。
1200トンのベンチャースターで使用するエンジンがSSMEとリニアエアロスパイクエンジンとでは
劇的に違うはずだよ。
質量比が1パーセント改善されるだけでペイロードが12トン増えるからね。
SSTOってのは軌道エレベータに似てるんだな。
工学的にはかなり検証されてて、結局は新素材がないと実現できないってことがわかってる。
で、そういう新素材は研究されてるがまだまだ実現していない。
まだ無い新素材を当てにして機体を開発する(それで結局X-33みたいに失敗する)よりも
当面ある技術でできることを考えればいい。それはSSTOではない。
逆に言えば新素材の燃料タンクさえあればアメリカならSSTOの開発は10年ちょいでできるわけ。
>>302 揚力で上昇した方が効率良い?
その間に加速に使うべき燃料を全部使い切っちまうんだよ。
スペースプレーンの上昇飛行プロファイルの研究探してみれ。
>>304 >劇的に違う「はず」だよ
ってのは印象操作そのものだぞ。
>>304 質量比の改善分を全部ペイロードにしたら機体がこわれちまうよ。
ペイロードが重くなった分だけ機体の構造強化に質量を回さないと。
ベンチャースターのエンジンって
リニアスパイクノズルで出来た余裕を
性能UPでなく、エンジンの安全性向上に使った設計だったって何かで読んだような
>>305 >まだ無い新素材を当てにして機体を開発する
そんな例は聞いたことがないけどな。
X-33も既存の複合材で可能だと判断したから計画が始動したわけで、未開発の新素材を期待して
見切り発車したわけではない。
日本のスペースプレーンだって基礎研究レベルにとどまっている。
新素材が未開発だからといって構想もせず、基礎研究、要素研究すらしないというのでは、
科学技術の進歩が停滞してしまうだろう。
>当面ある技術でできることを考えればいい。
当面ある技術でできることだけしか考えないという姿勢は誤りだろう。
>>308 ミニシャトルをH2Aに横付けしたら壊れてしまうと言っていたお人かな?
増強型H2Aの横付け液体ブースターはもっと力がかかるんだよね?
そもそも複合材タンクが完成しなければベンチャースターは離床することもできないんだから
>>304は意味のない仮定だな。機体重量が超過してX-33が挫折してるのに
質量比がちょっと改善してペイロードが10トンやそこら増えるはずって何の意味があるんだか。
日本では単段式ロケットプレーンは影も形もなく、TSTOとスペースプレーンのSSTOが主流で、
それらは今のところは実現可能か不明というスタンスで基礎研究のみをやっているんだけど、
実現不可能、もしくは著しく困難ということもあり得るから、保険をかける意味でSSTOの
ロケットプレーンも構想してみたらみたらどうかな?
>>310 >X-33も既存の複合材で可能だと判断したから計画が始動したわけで、
そしてその判断は結果的に間違ってたわけだ。
X-33がぶつかった壁を解決するか回避する方法が考えられなければ
新しい機体の開発なんてできないだろ。
>新素材が未開発だからといって構想もせず、基礎研究、要素研究すらしないというのでは、
だれがそんなことを。実機の開発に手を出すのが時期尚早ってだけ。
構想レベルなら今でもやってるでしょ。
X-33もGXもどちらかと言えば”画期的な新素材待ち”と言うよりも、今までに使ったことの無い
素材を使ってどうやってタンクを作るかって工学的な問題でコケたと思うんだがな。
ところで…。
どうもSSME+野田氏と言うキーワードの組み合わせだとオレの脳内に三角眉毛がちらちらと。w
フルネームで書いては貰えまいか。無理だろうが。
因みに野田某だと、小松左京の「日本アパッチ族」に出てくる登場人物で、どうやらその人物の
モデルも大元帥っぽい。って言うかまたおまいらベンチャースターかよ。
そんな事よりうちのい…往還機の話しようよ〜。
今の日本の手持ちの技術の集合で往還機を作るにはどんな構成がいいかとかさ〜。
>>312 1200トンクラスの宇宙機なら質量比が1パーセント改善すれば、12トン獲得できる
というのは科学的真実だろう。
というか算数だろ。
>>311 増強型H-2Aはちゃんと機体を強化してますが。
2段式のH-2Aと違って、単段式のロケットは機体構造の重量増加がそのままペイロードの減少になる。
>>316 改善した質量比を全部ペイロードに振り分けるってのは君の都合。
>>316 それは1200トンの単段式打上機が実現していればの話。
機体重量の超過で実現できていない打上機では意味のない仮定。
>>314 TSTOのオービター機の試験飛行というのは、要するに有翼SSTOによる弾道飛行ということに
なるから、これに期待したい。
これでTSTOの開発が進めばそれでよし。
ブースター機の開発に頓挫したら、ロケットで軌道まで打ち上げる。
そしてこれをHOPEと名付ければ、HOPE計画完了!
うーん、めでたい。
>>315 HTV+使い捨て耐熱タイル+パラシュート。
クリーベルっぽい何かだな。
322は314ではなく315のレスでした。
>>323 クリーペルの真似をすると太平洋に落ちるしかないような気がする。
大平原のあるロシアだから成り立つ機体なんじゃないの?
>>324 どっちにしろ空路も海路も過密路線の日本に宇宙機が降りるのは難しいと思うので
クリスマス島あたりに降りるとか。
>>316 しかし、ベンチャースターが実現して比推力理論限界値のエンジン積んで
改善した質量比を全部ペイロードに回して…って
仮定に仮定を重ねた仮説を事実と言うのはいかがなものかね。
>>326 二年後には北海道ではロケットプレーンが飛ぶぞ。弾道飛行だけど。
北海道は広いから、北海道が有力候補じゃないか?
粘着テープを踏まないように気をつけて議論してね。> ALL
>北海道は広いから、北海道が有力候補じゃないか?
ワロタ
>>325 垂直着陸こそ男の浪漫。
「でもOMSだか2段目と兼用ならプラグノズルじゃないと性能出ないよなー。研究してたっけ?」
で思い出したのが数校の大学で共同研究してた液体窒素とお湯のロケット。
(性能をカバーするためにプラグノズルも一緒に研究してた)
サイトには安価なLRBとしても使用したいみたいな事書いてあったけど、軌道上で使うのに
向いてないかな?
集光鏡の焦点にスターリングエンジンを持ってきて、それにスターリング冷凍機を軸を直結。
で、冷凍機で窒素の低温を維持して、エンジンと冷凍機の廃熱でお湯を沸かすと。
そこそこの断熱機構とリークにさえ気をつければ安全且つ長期間活動できる軌道間輸送機
が出来上がると思うんだが。
>>330 オレ個人的には御前崎がいいと思うんだけどね。東も南も開けてるし。
ただあそこ…。原発があるから。orz
HOPE-X計画の成果を生かしてリフティングボディ機を開発するとしたら、一番の課題となって
くるのは飛行制御技術の開発かな。
HOPE-Xの帰還時の加速度は2Gでスペースシャトルよりも良いのだが、リフティングボディ機で
は無理っぽい。
>>330 まあ、見栄張りの宇宙厨房にはありがちなリアクションだ。
北海道の大樹町が無難なところだな。
沖縄の米軍基地の返還を期待。あそこは広そう。
>>334 種子島ってのも当時は沖縄も伊豆諸島も小笠原も日本じゃなかったってだけの理由だもんなあ。
今以上の射場の拡張と大型機の運用を考えれば小笠原のどこかへ新規に作ったほうがいい
のかも知れない。マジで。
>>320-327 SSMEでのSSTOの計算も仮定だよなあ。
それにさらに理論限界値の計算も加えなさいよ。
と、言っているだけだ。
あ、粘着テープを踏んでしまった。
>>338 君が引用元を読み込んでいなかっただけ。
弾道飛行だけど、日本で有翼往還機を一番最初に実現するのはカムイロケットだろうな。
>>335 ひとは自分が一番言われたくない言葉を罵倒に使うらしいですね
因みに沖縄を意図して外したのは某映画の展開になることを抑止するためだ。w
もう、某板で最近やられてるからね。
>>320 >それは1200トンの単段式打上機が実現していればの話。
何トンであろうと単段打上機は実現してないもんな。
適当な重量とSSMEのエンジンで計算するなら、1200トンの打上機の話をしても
いいはずだよな。
日本で有人宇宙機を最初に飛ばすのは北海道で事業展開するロケットプレーン社なのは確実。
宇宙服のファッションショーをするくらいの余裕ぶりだ。
>>343 こんな事出来たら良いなーという願望コンセプトを実現可能と妄信するのは
「この株は絶対儲かります」と言う話に乗るのと同じ位危険。
結局、日本の宇宙開発の歴史で最初に飛んだ有人ロケットは有翼往還機だった
ということになりそうだ。
軌道飛行はどうなるかわからんが。
>>345 お好みの重量とSSMEの比推力でSSTOの計算をしてもよいが、ただし、1200トンの
重量で計算するのは仮定だからいけない、というのは論理がまるで通っていないな。
けっきょく数字出せねえのかよ
これだから有翼信者は
>>347 印象だけで語って計算なんかしてねーだろうがよw
だから、
粘着テープを踏まないようにと言ったのに・・・
言葉遣いも悪いし性格も悪いからみんな気をつけてね。
>>348 コールドガスロケットの有翼再使用機構想というのはあるの?
「ぼくのかんがえたすごいエンジン」さえあればアイロンだって宇宙に行けるね☆
夏のTBSの番組では液酸系のシーリングが出来ずに機体燃やしてたな、カムイロケット。
>>347 計算するのは結構ですがね。
ベンチャースターがそもそも軌道に乗れる質量比を実現できてない。
12トン獲得したところで、それでも機体の重量超過分の方がはるかに大きいから結局軌道に乗れない。
1%やそこら質量比が変わったところで結論が変わってない。
>>359 お好みの重量とSSMEの比推力で計算していいのだから、お好みの重量に
1200トンを入れても別にかまわんだろう。
理想状態の比推力で計算しろよ>360
>>360 1200トンの単段式宇宙機を仮定して、
「理論限界で計算すればSSMEの計算値より12トン獲得できる」というのは
確かに科学的真実。
でもその12トンがそのままペイロードになるというのは話のすり替え。
打ち切られた計画の事なんてどうでもええがな…。
>>360 構造重量比はどれくらいっていう設定なの?この妄想は
>>362 違うというに。
1200トンで1%の質量比の改善だけで12トン。
理論的限界値なら数パーセント改善という話だからその数倍だ。
数十トンも獲得できれば、構造の補強もしやすくなる。
>367
結局のところ計算できないんじゃん
まあ、SSMEの比推力でSSTOの計算をしたらペイロード重量は1gでした、なんて
言っている場合、理論限界値で計算しても数パーセントの質量比の改善しか
出来なくても、1200トンクラスのSSTOなら1パーセント改善しただけで
12トン獲得、2パーセントで24トン。3パーセントで36トンでスペースシャトルを
上回る。
>>366 20トンとか30トンの改善で何とかなるなら良かったんだけどね。
ベンチャースターの重量超過は300トンくらいだった。
つまり絵に描いた餅ってことだね
その数%の改善が出来なくて苦労してるのに。
しかもRS-2200は理論限界値を目指すエンジンじゃねえって。
>>370 ベンチャースターの超過重量込みで計算すると1500トン。
この機体なら、質量比1パーセントの改善で15トン獲得だから、
エンジンの比推力向上による改善効果は大きい。
比推力の向上によるわずかな質量比の改善が大きな効果をもたらすという議論を
していることを忘れているようだな。
>>372 2025年にリニアエアロスパイクエンジンが実用化できても何の不思議はない。
試験はことごとく成功して開発は順調だったしな。
>>372 誰がRS-2200でSSTOを打ち上げる話をしたのかな?
そんな構想は聞いたことも無いが。
RS-2200はSSMEよりも推力は大きいが比推力では劣る。
>>373 1500トンでのペイロードは-300トン。
質量比を10パーセント改善しても追いつかない。
宇宙に届かない機体に変わりはない。劇的な変化は何処にも無い。
だからせめて比推力は600秒が欲しいそうだ。
スパイク系のエンジンでも理論限界480秒は超えられない。
ノズル開口比をあらゆる高度で最適化するだけだからな。
リニアエアロスパイクエンジンって比推力何秒なん?
RS-2200ってベンチャースター用のエンジンじゃねえの?
>>376 SSMEでSSTOを打ち上げたらこんなに小さな値になりましたという計算式に
ベンチャースターの1200トンの数字を入れるだけの話。
ベンチャースターの欠点をいくら上げても意味がないのだが、そういう
勘違いを防ぐために、2000トンのSSTOにしようかな。
これなら、勘違いのしようがないだろう。
>>378 失敬。これは私の間違い。
すると当然「理論限界値を目指すエンジンではない」という情報のソースを
とことん聞くことになるな。
>>379 なぜペイロードありきで話をしてるのかよくわからん。
そもそも機体が実現可能か不明なのに。
100トン単位で機体が重いのに、10トン単位で質量比による改善があっても結論は変わらん。
だったらなんで比推力がSSMEに劣るのでしょう?
>>381 SSMEを使ったSSTOではこんなにペイロードが小さくて使い物にならないという計算を
前提にしているのだから、ペイロードはどうあれとにかく実現可能なSSTOというのが
前提の話だよ。
当然のことながら、2000トンの重量とSSMEの比推力でも打ちあがるのが前提の計算式を
前提としているわけだから、エンジンの比推力をアップした場合を考えてもいいわけだ。
>>382 真空中の比推力はRS-2200は455sec.、SSMEは453sec.で、RS-2200の方が大きい。
海面上の比推力は、347sec.と363sec.でSSMEの方が極端に優れているが、
打上げ時は比推力よりも推力を優先しないと機体を持ち上げることすら
できないだろうから、これは当然。
>>383 ペイロードマイナスのベンチャースターを持ち出したのがそもそもの間違いと言う事ですね。
>>384 野田氏のSSMEを使ったSSTOではこんなにペイロードが小さくて使い物にならないという計算を
前提にしているのだから、ペイロードはどうあれとにかく実現可能なSSTOというのが 前提の話
だよ。
当然のことながら、2000トンの重量とSSMEの比推力でも打ちあがるのが前提の計算式を前提と
しているわけだから、エンジンの比推力を理論限界値内でアップした場合を考えてもいいわけだ。
>>386 野田氏の計算上のSSTO、SSMEエンジンの実現可能だがペイロード重量が小さすぎて遣いものに
はならないSSTOの機体重量の項目に1200トンの数字を入れただけの話だが、
ベンチャースターの重量と同じなので、ベンチースターの欠点を挙げれば反論できると
勘違いしている人間がいただけのことだ。
「RS-2200は理論限界値を目指すエンジンではない」というのは、やはり大嘘の
捏造話だったのかな?
と、ひとり言を言ってみる。w
というか、[mailto:sage]がつっこむべきはそこじゃないだろ。
リニアスパイクのメリットは1気圧下の推力低下が少ない=重力損失が少ないなのだから、
重力損失の計算を省略するために目標到達速度を10km/sにしている野田氏の計算法で
単純に比較するのが間違ってる。
比推力だけじゃエンジン性能はきまらん。
>>387 >ペイロードはどうあれとにかく実現可能なSSTOというのが前提
その前提が存在しないからどのみち意味のない議論だな。
>138 名前:NASAしさん メェル:mailto:sage 投稿日:2006/11/03(金) 18:32:40
>
>>135 > 限界に近い≠限界
> 液酸液水の限界に少し近づけただけでベンチャースターのようなペイロード打ち上げ能力が
> 得られる。
クスクス
なんだ、議論を終わりにしたいのか。
SSMEよりも比推力の高いエンジンの開発が2000年前後に行われたという事実と、
1000トンを超えるような規模のSSTOならば、質量比の改善がたとえ1パーセントでも
その効果は大きいという事実がわかればそれでけっこう。
>>394 まあ、論理的に真だからな。
>限界に近い≠限界
SSMEの比推力を2パーセントアップしただけのエンジンだからこれも正しい。
>液酸液水の限界に少し近づけただけでベンチャースターのようなペイロード打ち上げ能力が
得られる。
そして、その質量比の改善を持ってしてもベンチャースターの実現は不可能だったと。
>>396 おっとケアレスミスだ。
パーセントではなく秒の間違いね。
SSMEの比推力を2秒アップしただけのエンジンだからこれも正しい。
399 :
NASAしさん:2006/11/05(日) 02:43:35
>>390 すまんすまん、
「RS-2200エンジンはリニアスパイクノズルで得られる余裕を
性能向上ではなく、エンジン各部の安全性を大きくとるために使う設計になっていた」
っていう、本にあった記述を
俺が勝手に「理論限界値を目指すエンジンではない」って解釈しただけさ。
いやはや、すまんすまん。
>395
で、そのエンジンは何秒なんだ?
>>399 いやなに、その程度の間違いは私もしょっちゅうだ。
>>396 >>143 ×液酸液水の限界に少し近づけただけでベンチャースターのような
ペイロード打ち上げ能力が得られる。
○複合材燃料タンクの開発に成功しなければベンチャースターのような
ペイロード打上能力は得られない。
>>396 マイナス300トンのペイロードが得られる訳ですね。
これならわかる。
>>402 実用性はともかくとして、とりあえず論理的にはこれが正しいな。
×複合材燃料タンクの開発に成功しなければベンチャースターのような
ペイロード打上能力は得られない。
○複合材燃料タンクの開発に成功しなくても
液酸液水の限界に少し近づけただけでベンチャースター(アルミ燃料タンク改造版)のような
ペイロード打ち上げ能力が得られる。
>>404 ベンチャースターはタンクが構造材を兼ねる設計だったはずだから(記憶なのでちょっと違うかも)
機体重量を軽くできるならタンクじゃなくてもいいんだけど。
エンジンや耐熱材を軽量化するのも難しいしね。
質量比の実現さえできればそれ以外の問題なんて些末なもの。
いまだ実現していない科学技術の研究開発のテーマは数多くあるのだが、実用化されていない
新素材を考えるのは妄想だ、というのなら、材料工学の研究者たちは妄想集団ということになる。
>>408 そんなことを言ってるのは[mailto:sage]だけ。
>>407 なるほど
そこがダメだともう実現は一気に遠くなっちゃうわけか
>>408 世の中の研究者は仮説を仮説として語る。
仮説を事実のように語るのは詐欺師の手口。
未開発の技術を開発するリスクは、新素材にかぎったことではないよな。
すべてのジャンルについて言えることだ。
SSTOやスペースプレーンやロケットプレーンが作れるなら
其れに越したことはないんだがなぁ。
燃料タンクが解決したとて、
エンジンをSSMEのようにオーバーホールする勢いで
分解整備せにゃならんかったりするかもしれんし
耐熱材のダメージがどの程度で、それをどうするかとか
またそれらの費用は、とか
そういうのはまた別の話だからなぁ。
カーボン系複合材ごときを「夢のように軽い新素材」なんて言うのは悪意ある誇大表現だな。
エアロゲルの方がよっぽど現実離れしている。
とりあえず日本は有人機の技術を開発しないとな。
まずはカプセルでwww
俺はダイナソアの跡継ぎみたいなHOPEでいいよ。
その前にカプセル有人機をまずぶち上げてくれ。
結論:mailto:sageは痛い子
>>414 小さく生んで大きく育てる。
メンテの問題はサブスケール機段階でわかるでしょ。
開発費を惜しんでいきなり実機を飛ばしたスペースシャトルは無茶。
安物買いの銭失いってところ。
お前の妄想のほうがよっぽど無茶だ
>>417 サイエンスウェブ3月号の新しいHOPEはエンジン使い捨てじゃ。
JAXAも志が低くなったものよのう。
>>422 それって意味あるの?機体のドンガラだけ再利用してもなあ・・・
HTVに帰還カプセルを乗せて打ち上げる構想というのは、帰りの片道だけ
有人ってこと?
>>423 それこそ小さく産んで大きく育てる、でしょ。
まずは軌道上から物資を持ち帰る技術を蓄積するところから・・・。
>>424 あれは物資輸送用。JEMの実験結果は元々シャトルで持ち帰る予定だったのが
シャトルが使えなくなったから、カプセルにのせて持ち帰ることにした。
>>423 アビオニクスは高そう。
エンジンを捨てたオービターだけでも一機100億円以上のHTVよりも高いんじゃないかな。
>>426 いや、最近のJAXAのホームページのどこかにアポロ型の大型カプセルをHTVに乗せる
構想が書いてあったぞ。
そこまでするならソユーズ買うかふじ作った方が
早くて安くて安全だと思う
>427
HTVのドンガラが100億円?
純金でできてるのか?
>>431 HOPEは技術的挫折ではないもんな。
貧しさに負けた。
いいえ世間に負けた〜♪
ばーか
って言ってほしいの?
>>432 実現は予算次第、世間の理解次第。
なにせ、三機関統合したのに実質的予算は逆に減っている。
>433
シャトルの目的が「安く宇宙へ行く」だろ?
それが安くならないんだったらそれは技術的挫折じゃねえのか
日本の宇宙飛行士は今アメリカで月面基地の訓練をしているし、期待大なんじゃない?
mailto:sageは痛い子だからそっとしておいてあげてね
>>437 してんの?ISS搭乗とJEM組立の訓練と準備で全員が埋まってるはずだが。
誰かさんが今朝、BS1を見ろといってくれたので見たのだが、若田さんの月面基地を模した
米国の海底基地での訓練の番組を見た人はどれくらいいるのかな?
いや、今朝というか土曜ではなく金曜日の午後1時半頃見た番組だった。
>>64
JEM組み立て訓練と勘違いしたものと思われ。
米国だってまだ計画を策定してないのに、外国人に訓練なんてするわけない。
>>431 物事には綺麗な終わり方というものがある。
再利用往還機だと?ふん、信頼性も無い高価な宇宙機に誰が金を出す?
みな後悔はとうの昔に済ませた。 あとはどうやって忘れるかだ。
莫大な予算をつぎ込んで完成の見込みも立たなかった、では終えられんからな。
>>442 番組では月面に投下した補給物資を探索するという設定で、海底基地からの遠隔操作で
カメラの映像を見ながらローバーを走らせて探すというシーンもあったな。
地上のミッションコントロールの指示で月面の地形図を作るという設定で、
二人が海底の写真を撮影したり、資源探査の小型探査機で30m四方を探査する
というのもあったな。
で、チームのコマンダーとして訓練の指揮・取りまとめを行ったのが若田宇宙飛行士。
月・火星探査で使用するための次世代宇宙服の海底での運用性試験というのもあった。
449 :
NASAしさん:2006/11/05(日) 11:16:53
日本人宇宙飛行士がこんな訓練をやっているってことは、月面基地計画への日本の参加は
実質的に確定だね。
中国も月面基地については国際共同計画でやりたいと言っているから、中国も入ってくるのか?
そんなの金次第だろ。
たんまり出せば混ぜてくれるだろうさ。
>>449 月面基地計画は国際宇宙ステーション計画と同様の現物出資方式になるだろうから、
日本人宇宙飛行士の基地利用時間獲得のための宇宙機開発も確定事項だな。
HTV改造による月までの軌道間輸送船開発が最もあり得るかな。
452 :
NASAしさん:2006/11/05(日) 12:05:37
453 :
NASAしさん:2006/11/05(日) 14:26:23
こーゆー拡大均衡ってまず間違いなく収拾が付かなくなるんだよなw
>>451 ISSの悪夢をまた続けるのかよ・・・。
宇宙開発予算の四分の一を搾り取られた上、運用はアメリカ頼み。
いまだに日本人はステーションとは無縁。
日本がISSに参加しているのを忘れている国民も多いだろうな。
>>432 構想を考えるだけならそれほどコストはいらないから好きに書ける。
どうせ、この作文を考えた人達は5年後には関係ない部署に異動しているから関係ない。
LE−7A、2基の液体ブースターは
フライバックにする目的がなければ
やらないと思うよ。
四方向に1本ずつのSBAを
SBAを3本×2と
1本×2で計8本つないで
6本燃焼後切り離し、
2本燃焼の方がいいよ
LE−7Aも耐久性能上がるか、
出力を落として1基で長時間運転とかになれば
今までのH2Aに戻り、コスト的にも、経験上からも
メリット多いとおもうよ。
>>455 JEMをまだ打ち上げてないんだから、今日本の宇宙飛行士が行ったら他国の研究の勤労奉仕を
することになるぞ。出資率に応じてリソースが割り当てられるのは常識だよ。
日本は全体の10分の1しか出していないんだから、日本人宇宙飛行士の活躍も10分の1だ。
正確には、日本の持分12.5パーセントだが。
芸能ショーじゃないんだから目立つ目立たないは評価の基準にはならない。
ソユーズって、ロケットよりも宇宙船の値段の方が高いんじゃないの?
HTVとH2Bが同じ100億円程度と聞いてそう思う今日この頃。
HTVってなんでそんなに高いの?
与圧ケース+バーニアがメインだろうに。
バーニア一個10億とかするのかな。
旧NASDA、JAXAの予算は平成11年まで増え続けていているのは、予算で大きな比重を
占めていたH2、H2Aと、きぼうの開発費があるからと思われ。
ロケットもJEMも開発が一段落して特に大きなプロジェクトがないから平成11年以降
漸減しているんだろうなあ。
ISSがなければ予算の上昇曲線がよりゆるやかになって平成11年をピークに下がり始め
今より予算が少なくなる可能性大。
ISSをやってなければ、独自の有人ロケットを打ち上げることができたかもしれないなんて
のは幻想ですよ、幻想。
>>461 HTVは独自のエンジンで宇宙ステーションにランデブーできる無人宇宙船だからねえ。
>日本は全体の10分の1しか出していないんだから、日本人宇宙飛行士の活躍も10分の1だ。
>正確には、日本の持分12.5パーセントだが。
つまり日本は1/8の大きさの小人さんを派遣しろと。そういうことだな。
ウルトラQ、八分の一計画の発動だな。
ロケットも宇宙ステーションもすべてミニサイズになれば低予算で有人宇宙開発ができる。
相撲というスポーツのために肉体改造が許されるなら、宇宙飛行士部屋というものを設けて
小さな身体作りをしてもいいじゃないか。
>>452 ドリームチェイサーの機体は複合材か?
常温燃料のロケットなら複合材を使いまくってもX-33のようにはならないと思う。
H2Aの固体ブースターだって一体成型の複合材だもんね。
>>465 ウルトラQ「1/8計画」は怪獣も宇宙人も出てこないからチト地味じゃな。
それよりも明日放送のウルトラQはいよいよ「ガラモンの逆襲」じゃ。
複数のガラモンとセミ人間が出てきて豪華じゃぞ。
470 :
NASAしさん:2006/11/06(月) 08:37:35
>>467 カーボン・カーボン複合材の一体成型のSRB-Aは米国企業の技術をもらって日本で
ライセンス生産しているからね。
日本は複合材を使いこなす技術を持っているんだろうかね?
GXロケットでは失敗してるんだけど。
複合材に耐熱タイルを貼り付けたらはがれそうだな。
タイルを貼り付けてもはがれない接着剤をアロンアルファに開発してもらおう。
472 :
NASAしさん:2006/11/06(月) 20:59:32
長期ビジョンで20年後に有人輸送の実現、再使用機の開発着手ということは
20年後に有人カプセル宇宙船を打ち上げるという理屈になるよな。
>>472 20年後に有人輸送をやるかどうかの検討をする、だろ?
開発を開始するのはそれより後だろうし、有人輸送が実現するのは更に後。
20年後に検討ではなく20年後までに実現をめざす、だから、
長期ビジョンは前の構想より一歩踏み込んでいるぞ。。
http://www.jaxa.jp/press/2005/04/20050406_sac_vision_j.pdf このため、宇宙輸送システムについては、H−UAロケットを継続的に運用して維持・発
展させ、打上げ回数の増加を図り、世界最高の信頼性と競争力をもつロケットを実現
する。また、宇宙ステーション補給機(HTV)を中心とする無人輸送システムの開発・運
用と発展により、有人宇宙飛行実現に必要となる軌道間輸送技術、帰還技術、再
使用技術、安全技術を獲得する。
これにより、20年後頃までには、安全に人が乗れる打上げ・帰還システムの実現と運
用の開始をめざす。さらに、再使用型輸送機の有人化技術の飛行実証を行い、独自
の有人再使用型輸送機の開発着手をめざす。
どうせ20年後はこれ書いたお方たちは引退しているかた好き勝手にかける。
有人?絶対に無理。
>>475 能力のある人間は目標を高く掲げてもいいが、
能力のない人間が高望みをしても不幸になるだけだから、有人を期待して
高望みをする習慣をつけないほうがいいという気持ちはわからんでもない。
長期ビジョンはただの構想だから。
こっちの長期ビジョンは本気のようだ。
日本より早いな。
インドも月着陸目指す=2020年めどに有人探査へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061106-00000025-jij-int 【バンガロール(インド南部)6日時事】インド宇宙研究機関(ISRO)は
6日までに、初の有人宇宙飛行を2014年前後に実施し、20年をめどに
月面有人探査を実現させる計画案を明らかにした。
地元紙によると、ISROは7日行われる政府系研究機関の科学者合同会議に
同案を提示し、計画の是非や実現可能性に関する議論を開始。
連邦政府の承認を得られれば、07年前半にカプセル打ち上げと
着水・回収実験が始まる見通し。
>>478 >>ISROは7日行われる政府系研究機関の科学者合同会議に
>>同案を提示し、計画の是非や実現可能性に関する議論を開始。
まあ、まだ、机上プランの域を出てないんでしょ。
これから実現できるか話し合いましょ、ってかんじで。
ただ、日本よりは勢いがあるのは確かだし、
世界4番目の有人宇宙飛行はおそらくインドだろうね。
ブラジルはまだまだ。
しかし承認を得て、すぐ07年前半に回収実験が出来てしまうスピードは凄いな。
インドの今のロケットってどの程度なんだ?
「国の承認を得られれば」という仮定つきなのはどこの国の宇宙機関の構想も同じ。
>>480 カプセルの打ち上げ、回収はそれほどハードル高くないでしょ。
ただ、実際に行動に移す決断力には敬意を表したい。
>>481 あなどれないぞ。
日本より少し下ぐらい?
インド:足下の階段を積み上げて着実に登ってくる追撃者
日本:屋根の上で、どっかの高い建物に引っ掛からないものかと
鉤爪付きロープをただ闇雲に空に向かって放り投げるドンキホーテ
>484
んで、日本はどうして屋根の上に行けたんだ?w
アメさんが梯子をかけてくれたんだよ
アメさんの梯子=H−1とそれ以前のロケット かな。
仮に、H2Aの打ち上げ連続成功が続けば、H2A簡易型やら信頼性向上型とかでてきて
有人飛行への希望も出てくるのだが・・・
489 :
NASAしさん:2006/11/08(水) 07:50:31
インドが開発中の大型ロケットは一段目燃料が猛毒のヒドラジンだもんなあ。
インドをうらやましがる奴の気がしれん。
ロケットも麻雀も上がってなんぼだ。
それにSRBの排気も負けず劣らず猛毒だぞ。
491 :
NASAしさん:2006/11/08(水) 09:33:24
>(公式には民間人死亡者500名以上)という宇宙開発史上最大の惨事となった
公式には死者36名とかじゃなかったかな?
死者500名以上なんて中国当局は認めてないだろう。
あんまりヒドラジンヒドラジンと猿のように騒ぐのも関心せんな。
液水(しかもムズイほう)に手を出して前進も後退も出来ず泣きそうになってる国よかマシ。
>>491って、神舟打ち上げのときに必ず書き込まれるネタだな。
「中国はこんなにレベルが低いんですよ!」と言いたいのだろうが、2006年現在の中国と日本の宇宙開発の勢いの差は隠せんわな。
495 :
NASAしさん:2006/11/08(水) 14:13:00
>>493 インドの新ロケットの二段は液水液酸なのだが。
中国も液水液酸志向だ。
アリアン5もそうだな。
>>495 2段目くらいなら液酸液水でおk。
中国はミスチョイ臭い。
アリアン5は液水のリスクを覆う販売戦略があるからおk。
それでもアリアン5は失敗作臭いが・・・
>>それでもアリアン5は失敗作臭いが・・・
なんで?うまく運営できてるじゃん。
ロケットの規模が大きすぎるような気がしてな。
>>493 あの事故(ロケット驚異の水平飛び)だったら、
ひどら人だろうと液水だろうとケロシンだろうと
大惨事間違い無しだったな。たとえ空っぽでもどんがらで被害は出た。
>>499 あんなに姿勢崩してるのに指令破壊されなかったのが一番の問題。
501 :
NASAしさん:2006/11/08(水) 20:52:29
わざわざ一段目だけを液水液酸にしているアリアン5が松浦の持論をあざ笑うかの
ごとく打ち上げる姿は気分がいいものだ。
松浦って液酸液水反対派だったっけ?
今のアリアン5は上段も液酸液水だべ
なんか使い捨ての液酸液水エンジンは日本しかできないと思い込んでいる国士様がいるようで。
>>496 長征5は、コアは上段、下段ともに液酸液水だお。
ブース田がけろすぃんね。
どっちみち液酸液水に向かうことになるんだから、日本の選択は正解だよな。
もしもケロシンを選択したら日本もアリアンみたいに世界市場を席巻していたなんて考えるのは幻想。
数多く打ち上げて信頼性のあるロケットが市場で優位になるわけだが、
ロケットをジャカスカ打てる軍需がある欧米とは違う。
507 :
NASAしさん:2006/11/09(木) 00:27:46
>>503 いつからアリアン5の二段目が液酸液水になったの?
ECAからだな
>>506 日本の選択っつーか、技術が無くて液酸液水を選択せざるを得なかったんだとおもうけど
インド宇宙研究機構(ISRO)は、同国の宇宙開発計画具体化のための
国家諮問会議を南部バンガロールで開き、2014年に有人宇宙飛行を
実現させる計画を賛成多数で承認した。PTI通信が伝えた。
ヒンドゥスタン・タイムズ紙などによると、ISROは20年ごろに
月面への有人探査を目指す案も持っており、中国による有人月面探査と
競う形になりそうだ。
インドは7月に新型弾道ミサイル「アグニ3」の発射実験に失敗。
翌日には静止衛星打ち上げ用ロケット「GSLV」の最新型の打ち上げにも
失敗しており、有人宇宙飛行計画の推進には技術面や資金面での課題もありそうだ。
ISROのナイル議長は有人宇宙飛行の費用について100億〜150億ルピー
(約264億〜395億円)と試算しており、年内に政府に報告書を提出する予定。
会議はマンモハン・シン首相が検討を求めたことを受けて開催、
インドの航空宇宙分野の科学者ら約80人が参加した。
あっさり承認されたんだな。
ESAは有人やら無いのかな
>>515 金が無い。有人機担当だったドイツとイタリアはISSとVegaで手一杯。
517 :
NASAしさん:2006/11/22(水) 18:03:42
>>517 テクノバーンだしなあ…。
何ヶ月か前の航空系雑誌各誌にはそれと似たような形のフライバックブースタが
ロケット背負ってたぜ。もうちょっとソースに信頼のある…。
そうよ、だれぞエビエーションウイーク&スペーステクノロジー読んでない?
理学部工学部のある大学の学生か、エアライン屋さんで暇そうな奴щ(゚д゚щ)カモーン
519 :
NASAしさん:2006/11/24(金) 17:31:32
久しぶりやなチョン
>518
X−37は米空軍が用いている重量物打ち上げロケットのペイロードフェアリングに収まる、
操縦翼面付きリフティングボディ機です。
日本がX-37とかX-40やるのはどうよ?
乾燥5トンくらいのシャトルで、H2A204のフェアリングの中にペロッと入れる。
初飛行は2009年くらいで。
>522
人を乗せて軌道飛行し滑走路に着陸させ、
「いつかは一般人が乗れる宇宙機が」
という夢を演出するのはどうですか。
有人宇宙飛行や滑走着陸宇宙機とは
自動車メーカーにとってのグランプリレースみたいなもので、
華々しく行うこと自体にのみ大きな価値があります。
今のJAXAのトップは「夢商法」の実績が豊富ですし。
>>522 しばらく無人で運用して、安定したら有人飛行、ISSへのアクセスに使う。
またループか。w
>>524 先ずは着陸場所の問題だな。国内の既存設備ではおろせる所は1つも無いぞ。
しかし、HYFLEXやALFLEXってかなり宇宙機のイメージに近づいてるものだったけど
当時、宇宙開発に興味の無かった俺には全く印象に残ってない。
HOPEの想像図とか見せられても
日本にそんな金はないし、命を懸けるとなると世論をどうするかが大変だろ
と子供ながらにもそう思ってた。
一般人への広報という面では立ち後れていたんじゃないかなぁ。
今再び有人やるとしても広報が当時から進歩してるとはとても・・・
アメリカなんかだと、軍用飛行場を使ったりするな。
自衛隊か、在日米軍にでも 借りるとするか。
あとクリスマス島と再契約も
528 :
NASAしさん:2006/11/26(日) 16:30:32
529 :
NASAしさん:2006/11/26(日) 17:35:55
>>525 翼面積を広くすれば、ゆっくり降りて直ぐ止まれませんか?
>>521 再使用できる帰還機をフェアリングで守る必要は無いと思う。
>>529 翼面積を広くするってことは、ペイロードに対して機体重量が増えるってこと。
他国の領空を侵犯しないように降下する必要があるし、
日本上空は過密航路だから安全の確保も大変。
>529
宇宙機を打ち上げ時の風圧から守るのではなくて、
揚力体を打ち上げ時の風圧に晒した時に発生する揚力から如何にしてロケットを守るかという問題でしょう。
>530
アプローチの自由度が無いことが問題ですね。
着陸待ちが出来ない機体を安全に降ろせる過疎地でなおかつ長い滑走路がある場所というと、日本では硫黄島くらいです。
534 :
529:2006/11/26(日) 21:10:53
>>530-533 素人の思いつきに適切な回答ありがとうございます。
スケジュールの混雑とは思いつかなかった。ハードの問題とばかり
メガフロートに着艦フックではいかが?漁業権の問題は度外視してます。
硫黄島じゃダメなの? >離発着
>>521-524 そうだよな。
HTVなんかよりも、そういうの作るべきだったよな。
アメリカからISS緊急脱出用のを作ってくれって外圧でもあればよかったのに。
常時運用の宇宙船ではなく、あくまで緊急脱出にも使える輸送船ってのを。
イタリアの補給モジュールみたいな感じで
スペースシャトルに打ち上げてもらうと良い感じかもな。
・軌道上からの帰還技術が身につく
・国民に日本独自の有人宇宙飛行をアピールできる
・カナダームのように最小限の投資でNASAの急所を握れる
ほんと、JEMやHTVやH-IIBの運用/開発に使う金考えたら
これのほうがずっと良いんじゃ・・・?
>>537 ノード2もMPLMもイタリアは製造のみで運用には参加してないんじゃあ。
ドイツのスペースラブやブラジルのULCという例もあるし。
539 :
NASAしさん:2006/12/02(土) 16:42:16
回収型生物実験機 打ち上げ計画
さてシャトルが上がったわけだが
お家に帰りつくまでが(ry
>>532 下地島とかはどうなん?長い滑走路で進入経路はどっち側でも海。人家はまあ少ない。
その後の輸送が大変か・・・・
543 :
NASAしさん:2006/12/20(水) 03:16:24
>カナダームのように最小限の投資でNASAの急所を握れる
キムチの食いすぎじゃねえの
握ってるじゃん。コロンビア事故からこっちカナダーム無しでシャトルは飛べなくなったぞ。
545 :
NASAしさん:2006/12/20(水) 21:25:07
米国に作れないものじゃあるまいし
ほんとチョンはこれだから
>>545 つってもアメリカは大がかりなロボットアーム作ったこと無いから
一から開発すると金がかかる。
しまった。オレにレスしてくれてたんだ。
>>542 硫黄島と同じく離島なので外した。五島福江なんかも離島だけど九州から近いしね。
>>545 だからお前はもの作りの難しさの片鱗を知るためにキットを使わず基本的な回路図
だけからちゃんと鳴る鉱石ラジオを作るまで戻ってくるなつってんだろバカ。
それにしてもHTV再使用版なんて言い出したどっかの教授は今どうしてるんだろうか?
549 :
NASAしさん:2006/12/28(木) 01:25:26
ロシアの「クリッパー」ってHOPEみたいですね。
ヨーロッパのヘルメスに近いらしいが
なんか、脱出脱出を連呼していたらブランのようなキャビン脱出装置がいつのまにやらついているな。
それでも技術的には難しそうだが。
>>555構造が複雑になった分難易度は向上するだろうな
557 :
NASAしさん:2007/01/18(木) 23:23:40
簡単だと技術者がやる気なくしてGXのように失敗するらしいから丁度いいじゃないか。
「サイエンスウェブの表紙に載ってた」=「東スポの1面に載ってた」
559 :
NASAしさん:2007/01/19(金) 17:00:18
560 :
NASAしさん:2007/01/19(金) 18:23:49
日本もクリッパー参加しとけ
ロシアは何の技術も開示しないはず。
ピリピリしてる。
アメリカと組むよりももっと得るものは無いと思われ
じゃあ日本は独自にfujiを・・・・
>555
H−2Aのペイロードフェアリングに収めて、丸ごと脱出ロケットで離脱させるのが一番シンプルだ。
564 :
NASAしさん:2007/02/14(水) 02:25:37
新国産シャトル計画まだあ?
566 :
NASAしさん:2007/02/19(月) 06:24:31
ほう
リフティングボディか。
しかし妥協の産物って感じだな
567 :
NASAしさん:2007/02/22(木) 18:43:05
今年はシャトル爆発だな
568 :
NASAしさん:2007/02/23(金) 02:11:47
いや、日本でもやってるが。
570 :
NASAしさん:2007/02/24(土) 18:34:27
またロケット打ち上げ成功です
そろそろシャトル計画に着手ですね
>570
いやそれやめたから。
572 :
NASAしさん:2007/02/25(日) 06:22:50
そろそろ次世代シャトル計画だろ。
そんな兆しがさっぱり見えませんな
574 :
NASAしさん:2007/02/25(日) 17:42:25
さあ日本版シャトルを
そんな予算がどこにあるのかと
576 :
NASAしさん:2007/02/26(月) 02:04:14
さあ松浦信者の朴チョンコをあっと言わせるのだ
ここでシャトル計画
あっと言わせるためだけに無駄なシャトルを開発すんのはドアホウ
ハイパーソニック機の開発のほうがまだいいカネの使い道だわさ。
だから松浦は本を書いてるだけだと何度言えば理解するのかと小一時間(ry
ところで日本版レッドストーンとでも言うべき打上機込みの1人乗り宇宙機の
件ってまとめサイトとか無いのかね?
579 :
NASAしさん:2007/02/26(月) 09:37:19
スパイラル50-50計画(1962〜1969)
親亀・小亀方式の、有翼完全再利用打ち上げシステム。
マッハ5の速度が出る有人の超音速飛行機の背中に、後部にロケットを
備えた有翼再使用宇宙船が乗っている形です。
初飛行は、1977年を予定していました。この計画はかなり技術開発が進みましたが、
マッハ5の超音速機の開発が難航したことと、有人月面着陸計画に全力を注ぐため、
1969年に凍結されました。
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/BUbun.htm マッハ5のエンジン技術もってんだから、これ作ろうぜ
580 :
NASAしさん:2007/02/26(月) 10:27:51
親亀・小亀方式の、有翼完全再利用打ち上げシステム。
これを目指すにしても、宇宙往復の技術立証せなあかんから
やっぱシャトル計画は必須になるな。
581 :
NASAしさん:2007/02/26(月) 13:09:55
ロケットも成功率高くなってきたし
さあシャトル計画だ
582 :
NASAしさん:2007/02/26(月) 18:37:42
かもーん朴ちょんこ
>>583 その本以外でも有名なネタですが?
まあ、君のソースが狭いことは判ったw
>これを目指すにしても、宇宙往復の技術立証せなあかんから
使い捨てでいーじゃん
なんでそのためにシャトルなん?
586 :
SSTO胴翼VTOVL厨:2007/02/27(火) 01:47:41
>>583 その本の第3章と4章の表題が物凄くぁゃιぃのは何故?
>>583 その本の第3章と4章の表題が物凄くぁゃιぃのは何故?w
>>584 有象無象のペーパープランの中からSpiral50-50が出てくる、しかも
カタカナでなんだからその本がネタ元だと推測してもおかしかないだろ?
マークんとこのサイトへ行けばもうちっと小マシな計画だって引っ張って
来れるだろうにさ。w
うひひ。ageた上に二重投稿スマン。
>>585 ”かっこいいから”だろ。
あと酷使様的にはカプセルで中国の後塵を拝するのは嫌なんだろうな。
てめえはコンビニでエロ本買った時に消費税納めるくらいしか国の役に
立ってねえくせに。w
589 :
NASAしさん:2007/02/27(火) 06:15:04
>>585 使い捨ては環境に悪い
環境破壊を正義と主張するとは、これは遅れた思想の人だ。
経済的コストを優先に環境破壊、資源の無駄、これはいけない思想です。
いまどき小学生でもそんな思想はもっていない。
ライフサイクルコストはシャトルのほうが悪いんだよな
>>589 再利用を支えるために膨大な資源とエネルギーを使い捨てにしていることもあるよん。
開発時も含めて。
592 :
NASAしさん:2007/02/27(火) 13:10:49
>>591 たとえば?
ま、チョンコさんには答えられないんだろうが
スペースシャトル
低軌道ペイロード:最大22.7t
使い捨てにする機体:26.6t以上(外部燃料タンク)
液体推進剤:758t
固体推進剤:998t
H-2Bロケット
低軌道ペイロード:16.5t
使い捨てにする機体:78.6t(機体全部)
液体推進剤:192.4t
固体推進剤:262.2t
(Wikipediaより)
まあ軌道高度とか微妙に違うから単純比較はできないが、スペースシャトル
と比較して使い捨てロケットが環境に悪いとはどうにも言い難い。
シャトルの使い捨て部分は外部燃料タンクだけと言っても、実際はオービタ
やSRBの整備にかなりの資源を使うし。
スペースシャトルシステムはスペース賽の河原システムだな・・・
>>593 シャトルシステムのでかさもあって発射台や運搬システムも巨大化、
それを整備する機材も巨大化・増加
ってのもあるしな。
コスト高い=人件費高い=巻き込む人間の数だけ環境負荷あり
ってのはいいすぎか。シャトルに取られなければ人間が減る訳じゃないから(w
596 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 10:29:58
それならシャトルを小型化すればいい
日本版シャトルのようにね
597 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 10:50:38
さあ、日本版シャトルを作ろう
日本民族の技術力を全世界に宣伝するのだ
このような技術がよい宣伝になる。国はそれを理解しているのか?
>>596 貨物や宇宙実験室は使い捨てロケットで打ち上げ、
地球に持ち帰る部分だけシャトルにするのが一番だろうな。
ランデブードッキングが必要になるが。
599 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 12:47:26
600 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 14:44:16
国際宇宙ステーションなんてやめたほうがいいとおもうね
こんなのに金かけるなら、日本版シャトル作るべき
こんなのに参加するためだけに、年数百億円をNASAに貢いでいるんでしょ?
HOPEの研究費は総額200億円だったてのにねえ。。。
ただのお客さんが宇宙飛行士気取るパターンはもう秋田よ。
601 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 14:56:41
そしてシャトル技術は、TSTO SSTOと発展していく。
早くシャトル実験機の開発を決める時期に来ている。
さらに進化してNSTOになるんだ
603 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 15:01:36
そんで日本版シャトルのパイロットには軍人を乗せればいいんだ
なんぼでも志願者が居るだろ、名誉なことだからな。
604 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 15:32:25
そろそろ新しい情報出してこいよ、JAXA
松浦とかいうキチガイを火病させろ。
サイエンスウェブの記事にすら火病起こしていた基地ですからね、奴は。
酷使様のオナニースレはここですか?
606 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 20:00:15
朴チョンコ、待ってたよ
>599
日本の技術開発に1mmも貢献していない人に限って
こういう物言いをするのはとても可笑しいことですね。
608 :
NASAしさん:2007/02/28(水) 23:24:56
609 :
NASAしさん:2007/03/01(木) 21:53:22
不 様 だ な
610 :
NASAしさん:2007/03/01(木) 22:05:28
知障者のオナニースレはここですか?
612 :
NASAしさん:2007/03/02(金) 09:06:55
中国人の衛星破壊デモじゃあるまいし、
得意がってさらすな、ガキ。
日本人は黙って実力を持ってればいいのだ。
恥ずかしいことをするんじゃない。
615 :
NASAしさん:2007/03/03(土) 11:19:09
カプセルで打ち上げろ。3〜5年で実現できる。既存の技術で可能。
予算は、NHK ,道路、ジェンダーフリーとかの予算を流用か削ればいい。
H2A(B)で3人乗りくらいは打ち上げれる。宇宙ステーションに
人員、物資輸送すれば、計画に主導権握れる。
日本独自で宇宙ステーション作って実験してもいい。
カプセルで有人飛行が出来れば、月、火星有人探査も実現の視野にはいる。
宇宙開発で米露と並ぶレベルに逝ける。
国会で予算を付ける議論するべき。毛利さんには参院議員になってもらえ。
(本人はまだ現役宇宙飛行士で宇宙へ行く気満々だろ。次は種子島から宇宙へ
飛び立ってもらいたい)
>>615 完全な新規開発の人工衛星ですら開発に5〜10年はかかるのに・・・。
いわんや、有人機が3年とか行ってるのは無知にもほどがある。
617 :
NASAしさん:2007/03/03(土) 16:19:19
でもインドは7年でやろうとしてるよね。
618 :
NASAしさん:2007/03/03(土) 16:24:19
620 :
NASAしさん:2007/03/05(月) 14:25:45
>620
いったいいつからHOPEは有人になったんだ?
しかもHOPEの最終誘導はJEMを使うから、
JEMが上がらないことにはHOPEはISSにランデブーできないというオチ。
624 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 11:43:26
>いったいいつからHOPEは有人になったんだ?
旧ソ連のブランが無人飛行したからと言って
有人飛行できないわけじゃあないのと同じ
もっと考えろよチョンコ
ブランは有人宇宙船を無人飛行させただけだが、
HOPEは有人型の開発そのものが承認されてなかったからねえ。
同列に扱うわけには行かないがな。
626 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 14:07:00
国産シャトルを安易に潰すからこういうことに
こまったものだ
ねえ君はやけにシャトルにこだわっているようだけど
なんでカプセルじゃだめなの?
もう一度言うけどなんでカプセルじゃだめなの?
ちなみにNASAの次期有人宇宙船はカプセル
これがどういうことか分かるよね
628 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 18:53:16
カプセルもやればいいんじゃねえの
緊急脱出用に
630 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 19:04:55
カプセルはあくまで補助用で
メインはあくまでシャトルね。
帰還中にシャトルに問題あったら、シャトルから分離してカプセルになるとかね
カプセルに対するシャトルのメリットって、なんだっけ?
コストは当分だめだし、
技術的ハードルもぐっと高いし。
大物を持ち帰れる以外にメリットがない気がするが。
(持ち帰るべき大物があるかどうかが問題)
いつか来るローコスト往還機時代のためにこつこつ技術研究には金を出す
とりあえずは実用帰還システム用にカプセルを推進
あたりがいいんじゃないの?
STSのように翼に金を吸い取られ・・・ってことになりかねん。
予算と打ち上げ能力がふんだんにあるならシャトルでもいいけど。
632 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 19:23:33
ロケット打ち上げ式のシャトルにいきなり完全なものを求めるから
アフォな発想になる。
TSTO SSTOへのステップと考えるとさけては通れない。
それこそカプセルで宇宙に行くことだけを考えても、まさに先が無い。
いくらカプセルに集中したって、一般人が乗れる代物じゃないし。
特殊な人間しか乗れないなら、シャトルに集中したほうが、次のステップにも進める。
カプセルにしても耐熱などシャトルにつながる技術もあるんだし、いいんでないの?
カプセル運用過程で材料試験もできるし、他の要素の開発も進む。
耐熱素材できなけりゃ往還機再突入体もできないんだから、
それまでは滑空機などの試験しててもいいんじゃないかと思うのだ。
それに無人の大荷物とか高Gに耐える物はカプセルでコストダウンという考えもあるんでないかな。
将来もカプセルはそれなりに使えるとか。
634 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 19:31:36
耐熱素材はすでにやってるでしょ
カプセルの基盤技術は持ってんだよね
635 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 19:39:34
カプセルって結局技術的に先が無いんだよね。
耐熱素材と形状を考え、あとはパラシュートが開いてくれればOKなんて
技術的に底が浅いというか、先が無いというか。
カプセルも必要だと思いますよ、将来的には宇宙往還機の緊急脱出用とかに
そこで、膜面エアロシェル帰還機ですよ。
メリーポピンズの魔法。
持ち帰りについて何気に話してるけど、これって地上でも大きな問題なんだよね。
ネットの普及によって、通信と物流のコストの差がどんどん大きくなってきている。
通信で済む分野は広がり、人の移動すら信用以外は少なくなっている。
原料と製品以外の物流はどんどん減っている。
どうしても人が外に出る必要も無い限り、カプセルで十分かと思う。
宇宙貨物船ならカプセルで十分。
638 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 20:35:46
>>635 そうかなぁ。。。
現時点で打ち上げエネルギー/帰還能力 最高じゃない。>カプセルというか非滑空帰還
打ち上げを多段式化学ロケットに頼る間は、それが至上課題じゃないのかなあ。
宇宙から重量物をばんばん持ち帰る時代になれば別だけどね。STSはそれもメリットとしていたが、
現時点では人間と実験装置だけ。地球に持ち帰った衛星はあったような気がするがレアケース。
誰もが宇宙に行けるほどコストダウンする頃には有翼往還機は充分間に合いますよ。
ずっと先の話。50年は考える必要はないかと。
有翼宇宙往還機要らないとは言わない。
ただNASAがSTSでやったみたいに、今メインにすべきではない。
集中しちゃったもんだから代替え手段もなくおたおたしてるし・・・>NASA
STSがこけたからといってNASAが間違っていたと言う気はないよ。
安全性が完全に確保されないことと、使い捨てよりコスト掛かり改良のめど
立ちにくいことはやってみて初めてわかったことで、事前に指摘した人は
かなり少なかったことだから。
でもってカプセルも有翼往還機も持ってないで、とりあえず宇宙に行こうとしている日本は・・・・
まずどっちに力入れるべきなんだろうかね?
カプセル派の自分でも、中断前のHOPE程度は往還機技術開発に力を入れて欲しいと思うけど。
640 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 20:49:30
別に過大な荷物にこだわる必要はない
宇宙飛行士数人を打ち上げ、帰還できるシステムでいい。
>>640 それ限定ならいいな。
カプセルはとりあえず帰還のGは厳しいようだから、有人向きではない。
無人なら意味がないと思うが、将来の有人帰還機のための開発としてならOK。
カプセルに対する有翼のメリットって何?
デリケートな貨物を低Gで持ち帰る以外にあるの?
観光用ならアリだとは思うけどさ。
643 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:00:07
ま、カプセルはやりたい奴がやればいい
米の民間会社あたりでもやるんでしょ、たしか。
>>642 >デリケートな貨物を低Gで持ち帰る以外にあるの?
現状それだけじゃないかな。典型的なのは人間様か。
あとは、低価格、低い整備費で再利用可能なシステムができたら経済的という夢のようなメリット(将来は期待)
それと、
「 か っ こ い い ! 」
なんだかんだいって国民を巻き込んで税金出させるにはこれって大きかったりする
かも。
645 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:10:30
そもそもカプセルだけやってどうするつもりだよ。
そっちのほうが聞きたいね。
カプセルで打ち上げたって、一般人が宇宙にいけないことには変わり無い。
宇宙観光の為だけにわざわざ有翼を開発する意味がわからない。
どうしても宇宙に行きたい奴は、行けない事はないんだし、
体調面で引っ掛かる奴は民間の計画にでも投資すればいい。
647 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:19:15
シャトルを観光用?、糞でも食いすぎたか。
近い将来、惑星間宇宙船が実現したとして、それと地球との物資や人員のやりとりが
カプセルでは不都合という場面がどうしても思いつかない。
どうしても有翼で無ければ駄目。カプセルでは絶対に不都合という場面を教えてくれ。
宇宙観光の裾野を広げる意図以外で。
宇宙観光を過大に正当化するのなら、その収支予想だけでも教えてくれ。
649 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:33:34
逆にカプセルに集中する意味がわからんのだよなあ。
技術的にも、研究対象としてはあまりに易しいしねえ。
目先の効率だけに執着したら、あんたの大好きな松浦チョンコさんになるぞ
650 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:37:13
そもそもカプセルって、命をパラシュートに依存ってのがどうもね。
ただ宇宙行くことだけが政治的に意味があった40年前ならともかく
現代ではねえ。
ただ自由落下して、空気抵抗で減速してパラシュート。
ネズミでも乗せておけよって感じだよね、あまりに原始的すぎて。
有翼シャトルと円錐カプセルの間の子、
リフティングボディ・カプセルはどうですか。
>>649=650
有翼>>カプセルって状況を教えてくれ。
将来への研究目標ならそれもいいだろうが
今、「有翼」を進める意味と用途が理解出来ない。
653 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:51:27
>将来への研究目標ならそれもいいだろうが
>今、「有翼」を進める意味と用途が理解出来ない。
低脳はあんまり無理せんほうがいい。
あんまり深く考えすぎると、精神病になる。
>>653 レッテル貼りは議論放棄と見なされますよ。
ところで、有翼支持者がこれまで「再使用」を一度も持ち出さない件。
そうなんだよ。今まで「再使用」こそが有翼の最大のメリットだった。
ところがスペースシャトルの失敗によって、「再使用」メリットは著しく減少した。
「再使用」という最大のメリットを失った今、有翼のメリットも無理矢理に捏造している。
ここ十数年での状況を考慮すれば、衛星のデータや生産物を安全に地球に持ち帰れるって事
以外に有翼のメリットって無いんだよな。それ以外にあれば是非とも提示して欲しい。
どうせ反論に窮して「糞」だの「低脳」だのと火病るしか無いんだろうけどw
656 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:57:15
おいチョンコ、だから嫁に浮気されんだよ
>>652 まあまあ。
研究しないとたどり着けないのも確かだし、
将来はシャトルが夢見ていた真の再利用往還機は誰でも夢見るところだろ?
研究目標とはいっても、2割3割は割かないとならんのは確かだと思うよ。
予算が足りないのにそんな無駄(確かに最低10年はたぶん無駄)なのに突っ込むなって気持ちはわかるが。
658 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 22:59:50
シャトル否定が米国のシャトルだけってのもね
あんな巨大シャトルシステムはそりゃ金かかりますよ
元々、冷戦時代にソ連の衛星を持ち帰ることを目的に作られたものですから。
思想的にも有人宇宙飛行に特化していないものを持ち出して否定されたとこで。
だから嫁に浮気されるんだよチョンコ。
>>651 まだ絵に描いた餅じゃないかなあ。
実証実験はないだろうが、風洞とか精密なシミュレーションとかされてたっけ?
ふじの本には何も書いてなかったような。
660 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:03:43
祖チンが原因で浮気されたの?
>>653=
>>656=
>>658 かな?
あまりに具体性に欠ける反論=「火病」は、むしろ有翼支持者に嫌われると思うよ。
お前みたいなのと同類にされたくないって、ね。
反論するなら具体的に行えば済む事。それによって議論は進展する。
「糞」「低脳「チョンコ」では、どちらが「チョンコ」なんだかw
662 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:08:05
嫁に浮気されたチョンコが火病った
まあしかしだ、今は米ソ冷戦のような宇宙開発競争じゃないしねえ。
宇宙に行くことだけが価値あった時代じゃないんだよね。
カプセルで宇宙に行っていったい何をするの??シャトルは技術的なステップアップが
出来るけど。、ぜひ聞きたいねえ
ま、逃亡だろうけど
>>657 研究が重要なのは勿論認識してますよ。
いっそこの機会に、米・露の次世代宇宙船や、EUとの共同開発なんか進めていっても良いと思う。
生化学データを貰う為に米か露のどちらか、あるいは両方に近づく必要はあるけどね。
こればかりは金では解決できない問題。時間(とあるいは犠牲者)が必要な分野だから。
>>662 その「シャトルによる技術的ステップ」とやらを、具体例を持って説明せよ。
>まあしかしだ、今は米ソ冷戦のような宇宙開発競争じゃないしねえ。
>宇宙に行くことだけが価値あった時代じゃないんだよね。
>カプセルで宇宙に行っていったい何をするの??
宇宙空間との人員・物資のやり取りをするんだよ。そこに有翼のメリットはあるか?
あるなら説明せよ。
ま、逃亡だろうけどw
>>659 HYFLEXが忘れられないんだよ。
あの中途半端な形が。
666 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:15:10
NASAが民間会社と協力して、シャトルみたいなのを作るとかって
ニュースなかったかな。
どんどん進んでんだよねえ、世の中。
日本だけだよ、宇宙開発に理解無い国は。
ま、日本には極左だなりすまし日本人が多いから、邪魔されてんでしょうねえ。
下手すりゃ米国の密約があるのかもしれん、宇宙開発ででしゃばることするなよ、とか。
医薬分野で日本に負けたくない米国が日本とそういう密約を結んでいるんじゃないか
という話が業界であるとか、昨日国会でやってましたがね。
667 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:17:14
>宇宙空間との人員・物資のやり取りをするんだよ。そこに有翼のメリットはあるか?
宇宙に行ってなにするの??
宇宙で研究開発して成果があがるなら、民間会社がばんばん行ってますわな
現実は民間会社なんてだーれも行かない。現状じゃ宇宙に行ったとこで観光業以外
有力な産業があるわけじゃあない。そうなると、宇宙往還機しかありませんね。
で、カプセルしょって宇宙に行ってどんな得があるの??
668 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:22:06
結局、現状の技術力で安易にカプセルだけに頼って宇宙に行ったとこで
何をするのか、という話だよなあ。
たしかしシャトル打ち上げるよりは安く済むかもしれんが、いったい何を得るんでしょうかね
なんか、数学学んでも社会じゃ役だたないもっと職業訓練に特化すべきだ、という
安易な主張と共通しているような。
一言で言えば幼稚、浅はか、チョンコ並のオツム。
669 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:22:59
おっと、予想どおり逃亡したようだね。
こりゃすまんかった。
>667
>宇宙に行ってなにするの??
そりゃ、通信とか観測とか探査とかさ・・・・・ ところでお前馬鹿?
>宇宙で研究開発して成果があがるなら、民間会社がばんばん行ってますわな
>現実は民間会社なんてだーれも行かない。現状じゃ宇宙に行ったとこで観光業以外
>有力な産業があるわけじゃあない。そうなると、宇宙往還機しかありませんね。
民間も十分に熱心な訳だが、その事例まで必要か?つーか、お前、後5年程ROMってろ、いやマジで。
こんな台詞自体、多分3年位ぶりだわwww
そんなに宇宙に行きたければ、体中にロケット花火でも括りつけて点火しろよ。
好きなだけ全身火傷負って、入院してろよw
まさか有翼支持者が「風船おじさん」レベルだとは知らなんだ・・・・・www
671 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:28:45
有人宇宙飛行から、衛星の話になったな。
こりゃ参った。
で、宇宙に人が行ってなにをするの??
宇宙に行くだけではあんまり意味無いと思うけどね、一回の宇宙飛行に10億
20億払える富豪向けの観光産業では成り立つとは思うけど。
結局、無駄なコスト競争しても意味ないんだよなあ。反論できないで逃亡するんだろうなあ。
672 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:30:04
典型的なゆとり脳が火病ってるなw
>>670 ゆとり脳のお相手お疲れw
>>670 ご苦労さんです・・・・・
明日スレ見てまともな有翼支持者は頭を抱えることだろう・・・・・
674 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:34:17
で、宇宙に行ってなにするの?
カプセルってロケットで打ち上げる以上、一人あたま20億はかかること
くらいは知ってるんだよな?
カプセルで1億で宇宙にいける、とかバカなこと言ってる基地外も居るようだが
なんでも、タダでH2Aにカプセルを積ませてもらうんだと。アフォだよなあ。
>>671 もしかして、俺に言ってるのかな?違ったらスマソw いや主述関係が怪しいもんでw
(ゆとり脳はこれだから困るw)
>有人宇宙飛行から、衛星の話になったな。
していないし、やっぱり俺じゃないな。
>で、宇宙に人が行ってなにをするの??
>宇宙に行くだけではあんまり意味無いと思うけどね、一回の宇宙飛行に10億
>20億払える富豪向けの観光産業では成り立つとは思うけど。
今までの俺の主張と一緒だw
>>642 >>646 >>648 >>655 どうやら俺向けのスレではないみたいwww
676 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:41:03
カプセルが安い安いって誰が言ってんだろうね
国が宇宙飛行士を宇宙に送るのはいいが、目先のコストにこだわって
どんな意味があるんでしょうか。宇宙に行くことが目的じゃなくて、
宇宙に行って帰ってくる技術的なプロセスが意味あると思うけどね。
カプセルじゃ自由落下で大気で減速してパラシュート。動物実験じゃないんだからよ。
>>673 大多数の有翼支持者はもっとマシなんだけどね。それは理解してる。
ただ、この手の「ゆとり脳」が「見た目が格好良い」とか「アニメみたい」なんて理由で
支持してるんだよ。正直、気の毒としか言い様が無いw
678 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:44:54
チョンコが火病ったか、嫁に浮気されて。
心配するなよチョンの嫁はチョンコに惚れてるよ
679 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:47:19
で、コストにこだわって宇宙に人を送って、いったい何を得るの?
カプセルに集中してどんな技術を得るの??
基本的にカプセルは単純なんだよな、なんせ、自由落下と耐熱とパラシュート。
これだけあればいい。航空宇宙技術も研究しているJAXAとしては物足りないよねえ。
もっとこういう分野でかたってもらわんと、チョンコのお前が言うようなことは、そこらの
ボケ老人だ、ボケ作家が言ってるよ。
>>676 カプセルも有翼も、帰還技術に関しては一応のレベルを確保している。
信頼性はちょっと違うけどな。
宇宙に行って帰ってくるだけなら、カプセルも有翼も関係無い。
問題は持ち帰れる物の差だよ。そして、それは現状何一つ変わらない。
動物実験云々なんて、カプセルよりも現状のシャトルの方が遥かに過酷だよ。
何しろバックで大気圏に侵入するんだw 嘘じゃないぞwww
>>680 ん?軌道離脱時はそうだが、いちおう突入前に前向き機種上がりに戻すんじゃなかったか?
>>678=679
あのな、俺もチョンやチュンやきんにっせいは嫌いだ。きんせいじつもな。
連中はこういうふうに日本語読みにされるのが余計に嫌らしいぞw
で、言うんだが、こんなやりとりに「チョンコ」なんて使う糸は何?
実はお前こそ創価信者なのか?
684 :
NASAしさん:2007/03/06(火) 23:52:25
>>680 で、カプセルマンセーのチョンコなのは分かったが
日本がカプセルやった場合、海洋に落とすわけ??
日本は空母部隊もってねえよ?
それも用意するの?アポロ時代、宇宙飛行士の回収に空母とかヘリ空母使ったことくらい
知ってるでしょ?用意するの?
>>682 済まない、ちょっと端折ったw
もちろん突入時に後ろ向きでは持たないから、構造的に。
ここで何かしらの釣果があるかと思ったんだけどなw
>>684 いいんじゃない?日本にはおおすみ級も16DDHもありますよw
>>684 なるほど日本の特殊事情か。
この際だから空母もセットで、うわなにでwqpwcfれcfqえrゆりえ
>>686 すまない、気を遣わせてしまってw
やたら「チョンコ」なんて言う奴こそが大体「チョンコ」だったという法則w
この火病り様は、「チョンコ」か「ゆとり脳」だからね。その判別をしたかったw
690 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:00:23
で、カプセルに集中した場合、回収どうするの?
日本はカプセルを自由に落とせるような、国土も無いんだがね。
ロシアだ中国のように国が自由に使える広大な軍事演習上もありませんし。
海洋に落とした場合、回収はどうやるの??。専用空母でも持つの??
>>690 「おおすみ級」「16DDH」 レス読めないの?
広大な領海&経済水域があるじゃない?
692 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:05:18
>日本にはおおすみ級も16DDHもありますよ
わざわざ虎の子のそのてのものを、赤道上の海洋にもってくのかい??
こりゃまたコストかかりそうだね。そのての船を数席、一定感覚に配置でっか。
こりゃまたカプセルの唯一の長所、安く行ける、というこが否定されそうな勢いですが
最低でもそのての船、行って帰ってで10日から14日は最低でも自衛隊というマンパワーが
浪費されそうですな、米海軍のように巨大な海軍兵力もってたかな??自衛隊は。
はて、旧日本軍の時代と勘違いしてんでせうか?
693 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:07:42
日本のような島国、米海軍のような海軍もってない日本が
広大な海洋で回収展開能力を発揮するのは、不可能だな。
ふじはカプセルだが陸上に降ろす構想だったぞ。
>>692 「そのて」→「その手」
「手」位、漢字で書けなくてどうする?
これが「ゆとり脳」の限界なのか?それとも「在日脳」の限界なのか・・・
後者である事を願う・・・
696 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:12:10
>>694 いったどこにw
日本には広大な軍事演習上は無いぞ。
で、回収はどうすんだよ、不可能なことを言うなよ
どうせ、海洋に落とすしかないんだからよ
回収システムはどうすんだよw。日本の自衛隊は米海軍じゃねえんだぞ
>>692 何か、読んでいてイライラする程日本語がたどたどしいんですが?
698 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:13:43
回収のことも考えないで、カプセルが低コスト。
オツムがチョンコ並としか言えないねえ。
>>696 回収業務に対しての米海軍と海自の違いの説明をしてくれ。
確かに法権限の違いはあると思うんだけど、皆に判りやすい説明を。
>>694 完全自動制御の大型パラセールに関する研究のペーパーの類を見たことが無い。
そもそも一番に採用しそうな米海兵隊が何の動きもしてない。w
もっともセールは無数のノウハウがネット上にすらあるだろうし、GPSを始めとして
誘導システムのインフラには事欠かないから一発組み上げてシステムとソフトウエア
の試験をすればそれなりの物が出来るんだろうが。
因みに日本の航空事情からすれば、了解或いは経済水域にカプセルを落として
艦艇ないし船舶で回収に向かう方が経済的な負担は軽いと考える。
下地島とか言い出すなよ?王立宇宙軍の台詞の引用の改変を貼るぞ。w
702 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:17:54
>>698 どうやらお前こそチョンコみたいだな。確信したよ、氏ね!!
703 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:20:21
>>700 いや、逆にお前に聞きたいよ
カプセル回収をどうするんだよ。
低コストにできるという回収方法を提示してくれよ。
そうじゃないと、カプセルが低コストなんて幻想、ということになるぞ?
たのむで、期待しとりまっせー
そーいえばソユーズは陸上に下ろしてるし。
>>703 海自と米軍で協力したら何の不安も無いだろ?
それとも違うのか?違うなら具体例を。
それこそ妄想レベルでも構わないからw
一応
>>532 に往還機を帰還させる割込みが可能かと思われる国内空港をリストしてあるが、
まあ、カプセルの自動帰還の実績を積んで対国交省への信頼を得てからだろうな。
何?パラセールとシャトルは違う?
文系の役人にパラセールと低滑空比の超音速滑空体の区別がつくと思うか?
「無人で帰ってくるシャトル」のひとくくりで終りだ。問題無い。www
707 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:24:08
<<703
チョンコ涙目www
708 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:24:16
日本にはロシアのような土地はありませんが。
勘弁してくださいよお、三国人のおっさーん
709 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:25:41
>>706 今更、文系・理系厨が湧いてくるってナニwww
さっさと絶滅しろや!
レッテル貼るのが好きな人はジャム工場でも行ってくれ。
712 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:27:21
>>705 コストかかるんじゃん、結局
だいたいにして米軍だ自衛隊って、そんなシャトル回収するために
存在しているわけではないんで、タダじゃないんですよ、厳密には。
ま、回収のことを考えると、シャトルに流れるのは当然でしょう。
太平洋に展開しまくっている、米軍のような艦船は保有しとりませんしねw。
シャトル低コスト理論、あっけなく崩壊だな。ま、、こんなことはいい大人なら
容易にわかりそうなことだ、どっかのバカ作家と日本人気取りの外国人は違うようだが。
713 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:28:03
>だいたいにして米軍だ自衛隊って、そんなシャトル回収するために
訂正、カプセルね。
>>712 おい、もうちょっと落ち着いて書けよ。
>シャトル低コスト理論、あっけなく崩壊だな。
ほんとにこれでいいのか??
715 :
714:2007/03/07(水) 00:30:43
>>712 後半の3行ほど急ぎすぎw
で、カプセルに対する有翼のメリットは?
正直、この数十スレに渡って見た事が無い訳だが?
何でもいいや、せめて1例くらい見せてくれよw
717 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:31:30
カプセルとシャトルがごっちゃになっちゃったよ
訂正ね
>>705 コストかかるんじゃん、結局
だいたいにして米軍だ自衛隊って、そんなカプセル回収するために
存在しているわけではないんで、タダじゃないんですよ、厳密には。
ま、回収のことを考えると、シャトルに流れるのは当然でしょう。
太平洋に展開しまくっている、米軍のような艦船は保有しとりませんしねw。
カプセル低コスト理論、あっけなく崩壊だな。ま、、こんなことはいい大人なら
容易にわかりそうなことだ、どっかのバカ作家と日本人気取りの外国人は違うようだが。
ま、バカには反論できんだろうね。
回収作業のことを考えたら、絶対的にシャトルに行きますねえ。
>>716 とりあえず、利用可能な空港があれば回収が楽ってのが提案されてるんじゃない?
これを重視するかどうかだろうが。
俺は重視するも何も、有翼自体ハードルが高すぎると思うので、
両方やっと毛 派。
719 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:33:41
>正直、この数十スレに渡って見た事が無い訳だが?
探してこいよ、書いてるよ、おもいっきり。
で、カプセル回収部隊どうするの?自衛隊使うものただじゃねえんだよねえ。
結局は税金なんで
ごっちゃになる程度の問題。反論の仕様も無いだろw
>カプセル低コスト理論、あっけなく崩壊だな。 全くその通りです。
ねえ。
721 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:36:29
カプセルの回収どうするんだろうね
結局、子供なもんで答えられないと。
自衛隊使うのは、タダ、だそうだがw
まるで子供だよなあ。
カプセル回収がどうのこうのって、
カプセルは無制御に落ちるものだと思ってる?
>>719 カプセル回収は米軍or海自で。何度も書いてるのに読めないの?
日頃からその程度の連携は必要だよ。
それに有翼厨はどこに着陸させたいの?
下地島?関空?羽田?成田?千歳?それとも米?それとも露?それとも新整備?
寝言は寝て言えw
724 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:40:02
アポロ時代にやったように、複数の艦船を
太平洋に展開させるんでっか?w
そんな複数の艦船を、カプセル回収のために展開できる余裕が
自衛隊にありましたっけかね?。夢でも見てんだろうか。
725 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:41:07
>>723 自衛隊を維持するのにどっから金が湧いてくると思ってんの?
タダ、じゃないんだよ、タダ、じゃ
726 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:42:33
クリスマス島もしらないとはね、さすが嫁に浮気されたチョンコだね
727 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:43:55
>>722 まあ、お前のようなチョンコが考えるようにピンポイントには
落ちてこないよなあ。
自衛隊の演習場にでもピンポイントに落とす技術でもあるの?
ソースは?
まー大体だな、再突入に回収方法は別にして、人間を軌道へ打ち上げて
安全に作業させる環境を提供するシステムを作るノウハウを日本は
まだ持ってないわけだ。(JEM&HTVの環境はISS任せ)
それのミニマムセットを考えると当然の帰結としてカプセルになる訳で。
所謂シャトルなんてその後で充分だ罠。言ってみればカプセルに帰還用の
ガワをくっ付けるだけなんだから。
逆にHTVに帰還装置と羽とか言う考え方もあるだろうが、なんかそこまで
して比較的近い未来に軌道から物を持ち帰る必要性とか発生するのか?w
729 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:44:57
アポロ時代から今まで、再突入の経験は繰り返してきましたのでw
実際、アポロ時代とは全く違う制度で回収に行けますよ。
艦を動かす事無く、救命ボートで何とでもなります。ご安心を。
730 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:45:57
>アポロ時代から今まで、再突入の経験は繰り返してきましたのでw
米国の話してどうすんだおい
アルツハイマーでも発症してんのか
全くIDの無い板ってのも不便なもんだな。数ばっか多くて中身の全く無い
バカ〇のレスを飛ばすのがめんどくせえ。w
有翼厨が必死w
733 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:51:07
本当の所、スレで、冷静に議論を進めようとする時、ゆとりは邪魔にしかならない。
反論を受け入れつつ行動すべきなのに、マンセーばかりでは何の参考にもならない。
735 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 00:53:46
ゆとり世代は福岡からコンテナで上海にでも送った方が良い。
この連中は今後50年の日本の未来に何ら貢献しない。
>624
しょっぱなから無人に計画縮小されてたじゃん。
ゆとり世代はただ「格好良い」とか「翼がある」という理由だけでHOPE計画に。
無制限にマンセーするような。そんな風潮に対する反論に対しては「糞」とか「チョンコ」のみ。
一方、平均的な日本国人なら誰でも答えられる問題を出せば、言葉を理由に・・・・・
反日・護憲・わざとらしい地方重視に対しては、ちょっと距離をおいて観察を。
こいつらマジで半端ないぞ、いや本当に。
738 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:13:19
>>734 機械はある程度遅くなってもいいから、余裕もって回収できるだろうが
人間となったら話は別だからねえ。
人間と物を一緒に考えてないよね?もすかすて。
キチガイじゃねえの
>>738 ちゃんと読んだか?
軌道離脱から1時間で航空機による発見、
そのさらに3時間後には船に引き上げられてるんだが。
740 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:16:01
>>728 お前、たしか反核のチョンコだよな?
文体が似てるよ、隠せないねえw。
嫁に浮気されたんだって?
741 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:17:51
>>739 船が数時間でいける程度にちゃんと着水する確率は何ぼよ?
ソースは?
一回のデータ?
実績豊かなアポロ計画のときのデータもってきてよ。
一回だけの数字じゃ話ならんよ、たのみまっせー
待ってるからさ
>>738 これをチャーターの飛行機1機、船2隻でやってるのもお忘れ無く。
飛行機4機船4隻にしても、今および近い将来のシャトルより高くつくなんてありえないって。
将来に向けて有翼往還機開発研究は続けて欲しいけどね。
743 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:20:50
アポロ時代のデータもってきてよ
一回こっきりのデータで、それが全てと極論はかれても困るんで。
毎回毎回、きっちり100%上手く行くなんて宇宙開発は易しくありませんから
アポロのデータ待ってまっせー。
>>741 予想着水エリアは270km×45kmらしい。
最悪条件ではビーコンキャッチ(1時間以内)+船舶の135km航行時間になるな。
アポロの話は忘れろ。国も時代も違う。どっちが優れてるかわからんけど。
745 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:25:12
一回だけのデータが全てってね。
それも、物と人間を同列に扱うその発想
頭悪いとしか思えないね
で、アポロのデータもってきてよ、毎回のデータを。
予定着水地点と、実際の着水位置、艦船が回収にかかった時間。
ヘリの配備数、予算、人員、費用。
746 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:28:19
>アポロの話は忘れろ。国も時代も違う。どっちが優れてるかわからんけど。
忘れろもなにも、日本は一回こっきりのデータしかあいのに
アポロを忘れろとはね、アメリカだけでしょ、カプセル回収を海洋でやったのは。
唯一、海洋回収の実践データを多数もってる国のデータを忘れろとは、チョンコ漬けでも
食いすぎたのかねえ。
>>746 んじゃあNASAがシャトルの金食い虫ぶりに苦しんでアレスに走ったのも忘れないことですね。
748 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:32:30
こりゃまいったぜ、一回こっきりの物の回収のデータが全て
と考えるとは。
最低でも数回分の海上カプセル回収のデータもってこないとねえ。
もってきて欲しいね、米国の海上カプセル回収のデータを。
どんくらいの誤差が生じ、どんくらいの海軍兵力が投入されたのか。
その海軍の軍事力を使った回収システムにおける総費用とか。だいたいでいいよ。
749 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:35:34
日本も太平洋にける米海軍並の軍事力を保有していたのなら
海洋回収でもいいかもしれんがねw。
そんなもんは、1%予算の日本の自衛隊兵力では夢のまた夢ですわ。
750 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:40:14
有翼厨が自演で必死w
もう少し、途中からこのスレを見た人への説明とか無いんかな?
自己厨全盛のこの流れでは無理か。
>>746 アメリカ自身忘れてるよ。
アレスはピンポイント帰還が可能だから陸地に下ろす予定なんだと。
752 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:42:23
>>752 いらねーよ。
そんな追跡技術も今より劣る時代のデータなんて。
カプセルありき、有翼ありき、の厨房が議論しても無意味と思うよ。
まず、日本が宇宙で行いたいことは何なのか?
目的を明確にしたほうが建設的かと。
755 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:46:00
アポロのデータも持ってない、ジェミニのデータももってない
あるのは日本の唯一の一回のデータか。
話にならんな、チョンコレベルの主張でっせ、それでは。
756 :
754:2007/03/07(水) 01:46:18
このスレへの書き込みは初めてです。強制IDの板で議論したほうが良い希ガス。
757 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:47:06
>まず、日本が宇宙で行いたいことは何なのか?
おせーてくれよチョンコ
>>752 なんでマーキュリーが抜けてんだろうな。
あれこそ揚力無し、自由落下の大気圏再突入だったのに。
759 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:50:35
アポロ、ジェミニのデータももってないで
カプセル回収は安く済む。
そんな幼稚な主張があろうか。
実際に有人カプセルを回収するには艦船の数、配置、回収ヘリの数をどれくらいそろえるのか
という米国のデータ提示してくれんことにはなあ。
物の回収と人間の回収を同列にかたっているアフォ三国人にはこくな要求なのかもしれんがねw
760 :
754:2007/03/07(水) 01:51:04
>>757 議論の前提となる宇宙開発の目的がカプセル厨と有翼厨で違ったままだと
思うんですわ。おせーてくれ、じゃなくてご自分で考えたほうがいいかと。
761 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:53:39
>760
まずてめーが提示してくれよ。
無理か?
762 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:55:16
>まず、日本が宇宙で行いたいことは何なのか?
>目的を明確にしたほうが建設的かと。
そもそもおっさん、ここシャトルスレなんだよ。
スレ的にははっきりしてるよ、シャトルを語るスレなんだよ。
宇宙開発云々と哲学的なことでオナニーしたい奴は、別スレ池ば?
そんなスレがここにあるかどうかしらんが。
763 :
754:2007/03/07(水) 01:57:03
>>761 なんで有翼シャトルで何をしたいの?まずこれにあなたが答えるべきかと。
764 :
754:2007/03/07(水) 01:58:09
なんでカプセルが必要でそれでなにをしたいのか?カプセル派にも聴きたい。
765 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:58:49
で、結局有翼がカプセルよりも有用だという事例一つ出ていない訳だw
有翼厨乙!www
766 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 01:59:21
>なんで有翼シャトルで何をしたいの?まずこれにあなたが答えるべきかと。
将来的な宇宙往還機への技術開発のステップですね、シャトル計画とは。
で、お前はカプセルでなにがしたいんだ??
自衛隊兵力の増強か?、回収するための?
チョンコのお前がそんな思想もっているともおもえんが。
767 :
754:2007/03/07(水) 01:59:39
>>762 哲学っていうほど高尚なものでなくていいんだけど。
768 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:01:18
広範囲な宇宙開発全般語りたい奴は、別スレ行ったほうがいいよ
天文板あたりにあっただろ、たしか。
769 :
754:2007/03/07(水) 02:03:54
>>766 技術開発主導ってことね。了解。
俺個人の意見としては往還機の研究は継続して行うべきと思っているから、
その面ではあんまり変わらんね。
771 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:04:27
いったいカプセルをやってなにが得られるんだろう
俺の考えるとこでは、宇宙ステーションからの緊急脱出システム
宇宙往還機からの緊急脱出システム、くらいか。
たしかに必要かもしれんが、あくまで補助的なシステムだな。
>>771 宇宙往還機に大気圏再突入に耐えるカプセルは積めないんじゃないか?
ただでさえペイロード小さいのに。
軌道上のステーションに置くくらいだろう。
キャビン毎ある程度空中分解や爆発に耐える構造にするかも知れないが。
773 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:14:48
>どうせ突っ込むだろうから書いておくが、回収船は何隻あるかわからん。
>費用なんてワカラン。
そこが一番重要なんだろうに
それがわからんと、どれくらいの費用、人員、ヘリが必要か容易に判断できねーよ。
しかしそこまで短時間に飛行士を回収しているってことは、数隻の艦船、数機のヘリが
必要になってくる。回収するにしても、そこらのチャチなヘリじゃ話にならん
航続距離が長く、回収ウィンチを備えた大型ヘリ、救助資格を持った特殊隊員、軍人が必要になる
揃えられるのか?。
具体的な数字もってきてくれんとなあ、回収は低コスト、なんてどう考えてもねえ。
しかしチョンコとやりあってると、書き込み規制が入るな。
>>773 有翼とカプセル両方のコストを知ってるはずのNASAが、
次世代シャトルのめど立つまではカプセルに回帰することは
どう考えるね?
経済性・安全性 もしくはその両方が、現時点ではカプセル有利ってことじゃね?
現時点ではね。
775 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:19:26
>どうせ突っ込むだろうから書いておくが、回収船は何隻あるかわからん。
>費用なんてワカラン。
しかし話にならんよね。そこがワカラナイんじゃ。
ま、米軍はグアムだハワイに海軍の基地がありますから、そのての艦船を
配備するのは容易なのだろうがね、日本の場合はねえ。グアムにも、ハワイにも
インド洋のなんとかガルシア島にも軍用基地は保有しておりませんしー
776 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:24:21
米国にできたから日本にも
という気持ちもわかりますが、こと宇宙飛行士をカプセルから回収という
重要な仕事は、そうそう容易にできることじゃなりませんね。
保有艦船数、太平洋上基地有無問題から言って夢物語ですな。
朝鮮人の願望レベルです
>>773 >しかしそこまで短時間に飛行士を回収しているってことは、数隻の艦船、数機のヘリが必要になってくる。
予測海域に降りてきたから短時間だという可能性を考えない理由は??
船舶数わからないんだろ??
詭弁のガイドラインの見本みたいな展開だなあ。
779 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:28:41
>予測海域に降りてきたから短時間だという可能性を考えない理由は??
立花隆の宇宙からの帰還という本には、再突入のタイミング間違えた
飛行士が予定地点から数百キロズレで、大変なことに、という話が出てたな。
ま、こういうことが普通にありえる世界なんでね、カプセルとは。
あの本くらい読んでるんでしょ?もしかして読んでないで吠えてんの?
チョンコレベルですね。
>>779 カプセル特有の話じゃないよ。
その問題ならシャトルにも起こり得る。アホか。
781 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 02:32:27
宇宙からの帰還くらいは最低限読んで欲しいな
アマゾンあたりで注文してこいよ。お前のようなバカでも
一週間あれば読破するだろ。
>133 名前:名無しの歩き方@お腹いっぱい。 投稿日:2007/03/07(水) 01:53:14 ID:mtgjQ4Ox0
>チョンコ厨乙!
>
>おまいらって、結局どれだけの資料9を見せても納得できないんだね?
>それは「ゆとり脳」それとも「チョンコ脳」どっちが原因なの?
>
>正直お前らみたいな「低脳」に説明しても「どうせ無駄」だし、
>そうでないのならちょっとはマシな計画なり理論なり聞かせてくれw
>まあ、無理なのは判ってるけどさ、一応テストって事で。
チョンコ厨が盛大な誤爆をやらかした悪寒www
>>776 米国にできたから日本にも
という気持ちもわかりますが、こと大気圏再突入に耐えて滑空着陸し再利用可能という
高度な機体は、そうそう容易に作れるものじゃありませんね。
航空技術、開発費から言って夢物語ですな。
今は、といいたいがね。
785 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 04:31:05
[sage]
(^ω^)
>631
> カプセルに対するシャトルのメリットって、なんだっけ?
「シャトル」と呼んで良いかはおいておきますが、
「質量に比して大きな揚力面を備えた再突入体」には
・減速Gピークを低くできる
・熱対策が緩和される
・(形状によっては)滑走路に水平着陸できる可能性がある
利点があります。
特に3番目の利点は、有権者を「いずれは一般人も乗れるものが出来ますよ支持してください」
と説得する時には便利かもしれません。
ただし、「仮定:このスレに延々と粘着しているシャトル支持者と、一般有権者の知識と知性が同等である」
が成立する場合に限ります。
787 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 10:28:32
宇宙からの帰還、すら読んでいないとはね。
これは参りましたね。
788 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 10:37:00
で、ジェミニとアポロの回収作業にともなう詳しいデータまだあ?
これがないと、カプセルは安く済むなんて確定できませんね
過去の技術が現在でも変わっていないという前提だとはね。
これは参りましたね。
790 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 10:40:33
現代技術では、カプセルにはそんな高度なシステムがついてるの?
もしかして、自動的に空港の滑走路に着陸するとか?w
ってそれシャトルじゃんw
シャトルとカプセルをごっちゃにしないほうがいいよ、チミい。
で、ジェミニとアポロの回収にともなう人員数、艦船数のデータまだあ?
791 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 10:44:19
ジェミニ、アポロの回収作業にともなう詳しいデータも持ってないで
カプセルは安い、とか言ってんのがバレちゃったよね。
飛行機1機と船2隻で充分。
793 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 10:51:06
発見させる飛行機と、あと別に回収用艦載ヘリも必要ですね。
794 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 10:57:11
具体的なデータ待ってるよ。
人間を回収するためには、どのような体制が必要だったのか
ジェミニとアポロのデータ待ってます。
ま、低脳は逃亡だろうがね。
>>779 ハードカバー34ページのスコット・カーペンターの飛行か。
自動化もされてないマーキュリーカプセルで再突入の為の減速噴射のミスで
予定着水域から500キロ手前に落ちていた話だな。
追跡技術も発達してない62年当時、肉眼の数を増やすしか対策は無かった。
それでこの話の何処がカプセル固有の問題を示しているんだ?
あれだ、日本にはUS-1/US-2がある。
人だけ先に回収しておいて、機体は船にまかせるって手もある。
797 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:06:35
>>795 で、人員回収するにはどれくらいの艦船、救助ヘリが必要なの?
ジェミニとアポロのデータ待ってるYO
798 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:15:43
カプセルは低コスト、そんな子供みたいな考えを持っていた時期が
俺にもありますた
AA誰かもってきて
このところ静かだったんですが、また粘着氏が退院してきたんでしょうか。
800 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:27:32
逃げ姿勢はよく無いね。
2チョンでピットクルーのバイトする暇あったら、早くデータもってきてほしいね
ま、低脳には無理でしょうけど
マーキュリー〜アポロの間に編成された宇宙船回収任務部隊はCTF-130/140の二つ。
それぞれ太平洋と大西洋を担当する。CTF-150の記述もあり。
マーキュリー 空母1、ミサイルフリゲート2、駆逐艦9、ドック型揚陸艦2、給油艦1、
掃海艇2、救難艦1の計18隻に航空機49機、ヘリ14機。(大西洋担当のCTF-140)
ジェミニ 対潜空母1、巡洋艦1、駆逐艦12、給油艦1、掃海艇2、航洋曳船1、
沿岸警備隊中型カッター2、計20隻。航空機は不明。
アポロ8号まで 対潜空母、又は強襲揚陸艦を中心にした6隻艦隊。
アポロ9号以降 対潜空母、又は強襲揚陸艦を中心にした2〜3隻艦隊。いずれも退役寸前。
太平洋担当のCFT-130には回収ヘリ無し。
スカイラブで現場海域に展開していた航空機は固定翼機2、ヘリ2〜3機。
参考資料は航空ファン2000年1月号。
どんどん省力化されてますな。
802 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:44:26
>スカイラブで現場海域に展開していた航空機は固定翼機2、ヘリ2〜3機。
ヘリはどっから飛びたったの?
ヘリなんて航続距離数百キロくらいしかありませんが。
都合悪いとこは、データを隠すんですか?
はいやり直し。
803 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:49:07
>スカイラブで現場海域に展開していた航空機は固定翼機2、ヘリ2〜3機。
急に艦船が消えてるな。
ヘリが航続距離数千キロとか1万キロあると思っちゃいないよね
早く探してこいよ、このチョンコやろうが
>802
>801に
> アポロ9号以降 対潜空母、又は強襲揚陸艦を中心にした2〜3隻艦隊。いずれも退役寸前。
と書かれているようですが。
「沿岸近くの狙った所に落とせるようになった」
とは露ほども考えないのがバカ○クオリティ。
ホントにバカ丸出しだな。www
対潜空母、強襲揚陸艦は事実上ヘリ空母ですが何か?
アポロ9号以降の参考に含めてるのが書式から読み取れませんでしたか。
807 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:52:47
>アポロ8号まで 対潜空母、又は強襲揚陸艦を中心にした6隻艦隊。
>スカイラブで現場海域に展開していた航空機は固定翼機2、ヘリ2〜3機。
結局、ヘリ空母を現場展開しないと無理なわけだ
しかし、本に書いてあったニダ、とかいうわりにヘリ2−3機って
やたらアバウトだなW
データ改編はいけないよ?売春婦を慰安婦というように。
808 :
SSTO(ry:2007/03/07(水) 13:53:07
ああそうか。”アポロ9号以降”はスカイラブも含まれるわけですな。
809 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:54:40
>対潜空母、強襲揚陸艦は事実上ヘリ空母ですが何か?
>アポロ9号以降の参考に含めてるのが書式から読み取れませんでしたか
もうちょっとわかりやすく書けよ
で、スカイラブ当時の回収体制は結局どういう体制なのだい?
はっきりと明示しなさい。そしてそれにかかる費用も出せ。
810 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 13:59:07
分かりにくく書いて、スカイラブではこれくらい省力化されている
と印象付けようとしたと、三国人の考えそうな姑息な手段ですね。
で、スカイラブ体制の回収部隊はどういう体制だったのか、はっきりと明示しろ。
アポロと同じでいいのか??W
アポロと同じなら、とんでもなく費用かかるな。
ヘリだ航空機だ、ヘリ空母の投資として数千億は必要なんじゃねえの?
作るの?カプセル回収用に?
811 :
801:2007/03/07(水) 14:06:31
スカイラブで現場海域に展開していたヘリは3〜4機と訂正します。
フライトによって3機の場合、4機の場合があったと。
新造船は何処にもありませんね。太平洋戦争中に大量産した船の使い回しですよ。
812 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:12:09
813 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:17:42
こんなハリアーも艦載できるような見た目軽空母の
強襲揚陸艦を3隻も建造してくれるなら、カプセルも悪くないと
思えてきた。。
が、しかし金の無駄だな、そんなもんをカプセル回収ごときに向かわせるなど。
こんなもんを何十隻を保有している米にとってはたいしたことではないかもしれんがw
日本ではねえ
おおすみ型は既に3隻あるぜ。
815 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:27:47
強襲揚陸艦を3隻も必要
ってデータを提示したのは、カプセル低コストマンセーバカにとっては
不利だったな。こんなもんを3隻も海域に向かわせえるなんて暇な仕事は
自衛隊はしてないからな。
こんな艦を20隻ほど保有していたら、3隻くらい現場海域に振り向けるのも
容易なのかもしれんが、自衛隊は米軍じゃないからねえ。
空港をタダで使えるとおもってるバカが居るな……。
と言うか自分が反論するための資料まで人に出させて
何様のつもりだこいつわ。
817 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:31:33
強襲揚陸艦みたいなのを民間に運用さしたら
いくらくらいかかるんでしょうか?
想像もできんね、数千億というレベルの話になる。
818 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:37:51
強襲揚陸艦3隻も必要なのかあ。。
強襲揚陸艦使わせるのが低コストとはねえ。。。
現場海域に向かわせた場合のミッション日数は往復どれくらいでしょうかね?
10日から14日。
一隻一日あたりの維持費、3千万から一億と見積もって、少なくて9億、
多くて42億円ですかね、一回のカプセル回収体制は。
819 :
801:2007/03/07(水) 14:38:01
アポロ9号以降の回収艦隊編成は対潜空母。又は強襲揚陸艦1、駆逐艦1、その他1があるかないか。
アポロ11号を回収した艦隊ですら対潜空母ホーネットとミサイル駆逐艦1隻の2隻だけ。
対潜空母や強襲揚陸艦だけで艦隊は組みませんよ。
820 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:47:45
あらまあ、カプセル回収に空母なんて使ってたんですか
アメリカ様。
日本には空母なんてありませんしねえ。
821 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 14:53:05
カプセルは安いとアフォが言ってましたが、回収のことを考えると
安くないようですな。
米海軍並の援助体制が必要だが、そんな戦力をカプセル回収に使えるほど
余裕ある戦力は自衛隊は保有してませんし。
カプセル回収にも行けるように軽空母を数隻つくれっとなったら、まさに数千億の出費ですし。
国防費が他国並の2%予算になったら、可能かもしれませんがね。
822 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 15:06:30
消えたな。
823 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 15:13:44
強襲揚陸艦とか軽空母ってなんぼよ?
なぜ、高い艦船を新造する事になってるのか、それが判らん。
シャトルだろうがカプセルだろうが島くらいにはピンポイントで着陸出来るぜ。
825 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 15:33:17
>島くらいにはピンポイントで着陸出来るぜ
そんな実績ありましたっけ??
826 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 15:46:32
結局、シャトルのほうが現実的っぽいですな
海上回収部隊が不要ってことで。
>>826 地上着陸が安いのは確か。有翼機無翼機問わず。
有翼機の開発コストを無視すればそうだろうね。
830 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 16:16:25
>>827 おっさん、強襲揚陸艦使いまくってますがな
831 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 16:18:20
強襲揚陸艦って日本が作るとして一隻あたりなんぼなんでしょうね
1000億円から2000億円くらいですか?
それを3隻かあ。
安くて3000億円、高くて6000億円かあ。
HOPE予算の200億が可愛く見えるな。
そんな金があるなら、マジでシャトル作ったほうがいいね。
>>734をさっくり無視して、てめえに都合のいい数字を吹きまくる。
それがバカ○クオリティ。
て言うかひょっとして何らかの精神的な障害で本気で見えなくなってるのか?w
833 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 16:35:06
物と人間の回収を同列に語るとは、チョン脳は怖い
地上に着陸させろよ。
カプセル型も地上に降りてる方が遥かに数多い。
835 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 17:07:25
日本国は大陸国じゃないから無理っすね。
836 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 18:14:26
カプセルマンセー君、消えたな
カンバーック
837 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 18:20:11
松浦とかあのバカ作家とか、カプセル回収のことをどう考えてんだろうな
ああいうバカがバカを扇動するから困るよなあ。
回収のことをすっかり忘れて、カプセルは安い、とかほざいてんだから。
839 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 21:57:36
ピンポイントもなにも、日本にはそんな大演習場も
経験もありませんしね。
840 :
NASAしさん:2007/03/07(水) 22:00:07
>陸地への着陸をめざしている。アポロ時代には、回収のために航空母艦を中心とする大艦隊を
>降下海域に派遣していたが
日本は初心者ですから、航空母艦などの部隊を海洋に派遣する必要がありますが
いかんせん、そんな艦船部隊はありません。カプセルは不可能です。
>>838 アポロまでが着水なのは軽量化のためもあるんだが。
その見解は偏ってるぞ。
>807
ヘリなんて駆逐艦にすら何機も積んでるYO!
843 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 01:17:28
自衛隊の四個護衛艦隊はそれぞれが艦船8隻、ヘリ8機の八八艦隊。
リムパックには4隻で派遣されてる。
カプセルの回収はヘリを1〜2機搭載するPLHやヘリ甲板を備えたPL等の
巡視船を持つ海上保安庁という選択肢も有る。
もちろん民間で行える事も実証済み。何だかんだ言っても日本は海洋国家なのだ。
ヘリが発着できる船舶なんていくらでもあるだろ。
ヘリ空母に限定する必要ないし、
そもそも船舶に回収機構があればヘリでやる必要もない。
最寄りの空港から航空機出せばいい。USERSはそうしてる。
>844
航空自衛隊向けUAVの洋上飛行・改修実験を、富士重工はチャーター船で実施しましたね。
着水から収容まで10分くらいでしたか。
847 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 10:23:01
救助大型ヘリ搭載の船舶を多数派遣ですか
カプセルの唯一のメリット、低コストというのが幻想だったことが
バレましたね。
848 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 10:38:45
>>843 それらを全部派遣するの??
そんな余裕が日本の自衛隊にあったかねえ。
一隻で済むとかいてあるのに全部とか書いちゃう
それが
>>847,848
わざわざこれ以上無いほどに大曲解しないと反論も出来ないとは。
851 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 15:13:52
>一隻で済むとかいてあるのに
無理無理
物と人間をごっちゃにしないほうがいい。
なにかあったことのことを考え、当然複数用意するのが
今までのジェミニ、アポロの実績。
それを否定するのかい?こりゃまたでかく出たね。だからお前は低脳と思われるんだよ。
852 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 15:20:03
ジェミニとアポロのよりもっと上手くできるニダ
ねえ。。。。
>>851 1以上は全部、か。どうしようもないド阿呆だな。
854 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 15:51:42
ジェミニとアポロの回収システム否定かあ。
こりゃまいった。
技術の進歩を理解できないシャトル厨のいるのはこのスレですか?
856 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 17:47:32
苦しいな
カプセルを有翼シャトルより高価にしたくていじましい努力をしてますよ。
高く使えば高くつく以上の事を言ってはいませんが。
858 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 17:51:00
ジェミニ、アポロの実績をみると、回収が安く済む
なんて幻想だね
実際に運用してたNASAがあきらめたシャトルは安いと言う幻想をまだ見てるのか。
860 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 18:08:50
日本が構想しているシャトルは、あんなにデカくねえしなあ
それに商業打ち上げに使うロケットを使うわけだし
H2Bで打ち上げられるんでしょ
861 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 18:53:39
米国のスペースシャトルは、シャトル専用にメインタンクとか
コスト無視でやってるからな。
HOPE方式は商業打ち上げにも使うH2系のロケット使うから、コストを
安くできる。一回の打ち上げはロケットとシャトル整備費用を入れて、150億円
程度で出来るんじゃないですかね。
862 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 19:28:03
カプセルは高くなると思うね。
打ち上げ120億円、回収部隊に50億円
最低でも170億円ですね。
ダメだこりゃー
>>860 じゃあNASAにしてもアレス-I は要らないはずだよな。
同じ新規開発なら開発+運用が容易なミニシャトル作るはずなのに
STSの経験がありながらそうしなかったNASA。
で、STSに匹敵する経験はない日本がHOPEをメインにすえてやれと?
なんか費の中の栗を拾えとそそのかされる漫画を思い出す。
864 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 19:46:03
NASAは迷走しているんだろうね、今。
ま、月だ火星に集中したいんで、あらたに小型シャトル作る予算が
回ってこないのでしょう。
NASAがああだろらら、となんでもかんでも真似する必要はない
宇宙開発でも、日米は違った時系列で進んでいるんだからね。
60年代でアポロ計画をし、80年代初期にシャトル初飛行した米国
と日本を同列に語ることくらい、バカなことはない。
>>864 >NASAがああだろらら、となんでもかんでも真似する必要はない
・・・・いつもの人なのか、そうじゃないのかわかりにくいが・・・
まあ同意。
NASAが大げさな体制でカプセル回収したから今でもカプセル回収はだめというのは
NASAがカプセルに走ったからカプセルというのと同程度に変だと言うことだ。
再使用型のまともな話したいな。
あんな人がいたら反対論しか書き込めないよ・・
866 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 20:16:47
>・・・・いつもの人なのか、そうじゃないのかわかりにくいが・・・
俺はお前の大嫌いな、反松浦だよW
松浦信者くらい頭の弱い連中はいない
>ま、月だ火星に集中したいんで、あらたに小型シャトル作る予算が
回ってこないのでしょう。
でもカプセルを開発する予算はあると。
つまりカプセルのほうが小型シャトルよりも開発費が安く済むと。
868 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 20:53:54
アメリカは太平洋諸島に展開している海軍力を
容易に利用できるから、回収も楽でしょうがね。
日本と米国は軍事力も桁違いに違うのよ
米国の海軍力と日本を同列に考えることも、あまりにも低脳としか思えない。
>>865 オレは一応、再利用推進派なんだけどな。w
それはともかくバカ〇が回収費用に拘る理由が判った希ガス。(次レスにコピペ)
成る程、回収費用には一切触れてない。この程度で鬼の首でもとったように
カキコしまくってカワユスなあ。wwwwww
>【HOPE】再使用型宇宙輸送機6【シャトル】
>
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/space/1159011850/597 >597 SSTO胴翼VTOVL厨 [sage] 2006/10/07 12:20:59
>
>>595 >わざとか気付いてないのか知らんが式はこうだろ。
>
>HOPEのペイロードあたりのコスト < HTVのペイロードあたりのコスト
>
>HOPEのペイロードあたりのコスト
> =((HOPEの製造費÷HOPEの予定打上回数)+HOPEのメンテ費+推進モジュールの製造費)÷HOPEのペイロード質量
>
>HTVのペイロードあたりのコスト
> =HTVの製造費÷HTVのペイロード質量
>
>※.打上機のコストは同額、打ち上げ能力は同等とする
>
>コピペして気付いたが「重量」って書いちゃってる時点でアレだな。`80年代前半以前に教育を
>受けてたとか言うなら別だけど。w
>それはともかくHOPEの原価償却も考えないとな。HOPEはタダか?
>しかも事故で失われる事が無いと仮定しての予定打上回数だからなあ。
>ペイロード質量は確実にHOPEの方が下だよな。
>あと、一言で「HOPEのメンテ費」って書いちゃってるがこれって結構問題だぞ。
871 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 21:10:41
SSTO胴翼VTOVL厨
よほどカプセルの回収費用の話だされるのが嫌みたいだなWW。
ま、ジェミニ、アポロみてればとんでもなく金がかかるのは明らかだからな。
低コスト、という唯一のメリットがまったく相殺されるというのがカプセル。
ありゃダメだな。
872 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 21:32:32
無理だねカプセル、米国海軍並の戦力もってれば回収も楽勝ですけどね
無理だねあれは、日本向きじゃないね
日本の場合は、回収費用のかからないシャトルですね。
硫黄島あたりの滑走路に着陸ってのもいいんじゃないですか?
>>869 ああなんだあなたでしたか。
コテハン出してくれれば疑心暗鬼になる必要もなかったのだが(^^;)
875 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 22:21:00
>だから何が目的で”シャトル”を開発しなきゃいけないんだよ
技術開発のためだろうに
なに一人で勝利宣言してるの。頭キチガイじゃねえの。
>>873 オレはこのスレに書き込む時はHN付けてるゾ?
>>875 ぎじゅつかいはつぅ〜?
だからおめーはちゃんと鳴るゲルマラジオを回路図だけから
作ってから出直せと何度書けば解るのかと(ry
それに技術開発だか工学実験だかにしてもその先の目的
ってのがあるだろうがカス。ホント死ねよ。
878 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 22:28:00
>だから何が目的で”シャトル”を開発しなきゃいけないんだよ
なんぼでもしゃべってんじゃん、技術開発のためだと
ほんとキチガイだな、答えが1年もでないとか、なに勝利の気分に酔ってんだか
キモイくらいキチガイだな、早く死ねよ、おまえのようなゴミはどうせ犯罪やるんだろ。
879 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 22:52:02
ま、カプセルの回収費用も考えないなんて、典型的なアフォとしか
言えないねえ
>>868 アメリカも海軍力の主戦力をカプセル回収には投入していない。
アポロ後期に至っては退役、スクラップ寸前の老朽艦を2、3隻担当させたに過ぎない。
海軍力の差をもって日本には不可能と断ずるのは明らかな間違い。
比較すべきは捜索救助体勢である。
日本はアメリカと北太平洋の東西で担当海域を分担しあっている。
日本の海洋における捜索救助能力はアメリカと同等と言って良い。
私もカプセルであっても陸上に降ろした方が安く済むと思う。
だがその為に海上回収費用を不可能なまでに高価だと断ずる必要は無い。
思った以上に安く済みますね、でも陸上回収の方が安くありませんか、で充分だ。
ああ、でもこれだとカプセルも安く出来てしまうから使えないんだね。
空母じゃなくてもヘリを運用できる艦船なら何でもおkって事じゃん
883 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 11:29:43
>私もカプセルであっても陸上に降ろした方が安く済むと思う。
どこにそんな土地があるんだろう
自衛隊の砲弾がちょっとそれたら、民家に。
なんてことが問題になるくらい狭いのに。
日本って狭いのにどこに飛行場作る土地があるってんだろうね
885 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 12:06:21
飛行場なんてどこにでもあるよ。
使うとしたら、クリスマス島か、硫黄島あたりの空港だろうけど。
調べてみたほうがいいよ、長い滑走路あるからさ。
>>883 俺はカプセル派だけど、日本で地上に降ろすのは厳しいかなと思う。
航空機の部品が振ってきた時の騒ぎ具合を見る限りでは・・・・・
>>885 ただ、有翼といっても滑走路をそれる可能性、不時着の可能性はあるから、
カプセル海上回収ほどではないにしろ非常時に備えて船と救難ヘリは必要になるかも。
STSの場合はでかすぎてどうせ無理だからなのか、滑走路が島ではないからなのか
信頼性ありと考えているからなのか、そんなのは用意されてないようだが。
888 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 12:56:25
>>887 スペースシャトルの場合、どういう体制なんでしょうね。
そういや昔嘉手納の飛行場は、スペースシャトルの緊急着陸基地として
設定されていたようだね。
嘉手納に降りるってのもいいんじゃねえの?
889 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 13:03:51
硫黄島に着陸とか、クリスマス島に着陸した場合
どのような軌道を描くのだろうか??
赤道を基準とした傾きによって違ってくるどうが。
極軌道の場合は日本全国で日本版シャトルが帰還する光が見えるんじゃないの?
夜間限定になるだろうけど。
どうでっしゃろ
>>888 正直勘弁してくれ、という気持ちといらっしゃいませの気持ちが入り交じる
嘉手納空港から20kmに住む俺。
892 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 14:37:48
嘉手納は中国大陸に近いからダメか
西回り軌道なら、いいかもしれんがW
893 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 18:55:27
消えたな
低コストカプセル回収体制の話はまだか?
894 :
NASAしさん :2007/03/09(金) 20:51:44
どうして中間の話が出ない?
HYFLEXのようなクロスレンジも揚抗比も小さいリフティングボディーで制御
再突入して、着陸だけパラフォイルを使えばいいじゃないか。
揚力体を使うにしても、STSやHOPEのようなデルタ翼は重量の無駄だし、前縁
半径が小さいから空力加熱も大きい。小型シャトルならなおさら。STSにデル
タ翼がついているのはヴァンデンバーグへ1周回で降りるため。ただ降りる
だけなら、HYFLEXやX-38 CRVのようなデザインの方が楽。
着陸場所は、硫黄島で充分。逸れたらヘリで拾いに行けばいい。リフティング
ボディーはクロスレンジが小さいから、逆に多少逸れても遠くへは行かない。
あなたが語るほどそう簡単な話ではないんです。
896 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 22:06:54
>>895 わざわざややこしくする話でもないがな。
898 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 22:46:44
海上着水方式は陸上着陸方式よりも費用がかかる
宇宙船の場合、海上に着水させた方が、陸上に着陸させるより衝撃を和らげることが可能でその分、
宇宙船の構造を簡素化できる。ところが実際には海上に着水させるより陸上に着陸させる方が費用的には
安く済むという。海上に着水させる場合にはカプセルと乗員の回収のために航空母艦から成る洋上機動部隊を派遣
させて航空母艦から飛び立ったヘリコプターで回収し、空母に連れ帰るというようなことを行う
必要がある。宇宙船の回収のためだけに洋上機動部隊を派遣するには膨大な費用がかかるということとなる。
NASAがオリオン宇宙船で地上着陸方式を選択したのはそのためとなる。ただし、地上帰還の場合には
海上着水方式とは異なり、技術的な障壁が数多く存在する。
陸上着陸方式は海上着水方式よりも技術的に複雑
まず、宇宙船の地球への再突入角度は非常に狭い。宇宙船は通常、18.5〜28.5度の範囲で地球に
再突入を行う。しかし、この角度を取りつつ米国本土の限られた着陸地点に宇宙船をピンポイントで
着陸させるためには一旦、この角度の範囲で大気圏に突入した後で再び、大気圏の上層部で大気の壁を
利用して宇宙船をバウンドさせて突入角度を変更させるといった複雑な動きをさせる必要が でてくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれま、俺が着水は費用がかかる、という話したとたんテクノバーンからこんな援護がW
俺はこういう勘だけは働くんだよねえ。
で、反論まだ?松浦とかいう専門家気取りのボケ作家はこういう記事は無視するのかあ?
サイエンスウェブの記事にはやたら噛み付いていたがw
899 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 22:57:01
テクノバーン】(2007/3/9 14:36
勢いなくなったのは、カプセルマンセーのバカがこの記事をチェックしたからか
もうあいつは消えたな。
敗北して逃亡だろうよw
900 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 23:01:37
大規模航空母艦部隊を持ってない日本はカプセル着水方式は無理
陸上着陸方式は、技術的に難易度が高く、広く国土を持ってないと無理
となると、やっぱシャトルしかないんじゃん。
902 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 23:52:52
SSTO胴翼VTOVL厨
具体的に反論してくれんとね、テクノバーンの記事に
903 :
NASAしさん:2007/03/09(金) 23:57:12
ま、松浦という素人を妄信するだけのバカがテクノバーンの記事に
反論なんて出来るわけもなく。
あるいみ、これでjaxaも正式にシャトルで行ける理由が出来たな。
海上回収は、航空母艦部隊が多数ないと無理、金がかかる。
陸上着陸は技術的に難しく、下手すりゃ旧ソ連のように飛行士が死亡。
飛行士が死亡しても実験を繰り返せた旧ソ連のような国ではないし、米国のように
アポロの実績も無い。
安全にシャトルで行くしかないねえ。テクノバーンはいい記事を提供してくれた
これによりもうシャトルカプセル論争は決着だろう。
904 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 00:28:09
いいことに気づいたぜ
シャトルは多数の実験にも有利だ。
カプセルとなると、実験でも空母派遣してカプセルを回収する必要があるが
シャトルは基本的に自動着陸だから、そのような手間もかからない。
無人で10回くらい実験するんだろうし、そういうトータルコストでもシャトル有利だね。
905 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 00:33:37
おっと、見事に奴は消えたな。
不利になると逃げる、奴の特徴だな
907 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 00:55:00
反論できないで、変なネタもってきたよ
あのゴミ。
>中国が今後7〜8年以内に宇宙ステーション打ち上げのための新世代キャリアロケット
>「長征五号」を開発することを明らかにした。
>新型キャリアロケットに積まれる「120トン級液体酸素石油エンジン」は、
>2006年中ごろに中国航天科技集団公司に属する航天推進技術研究院が試運転に成功している。
>同エンジンにより「長征」シリーズの積載能力が9トンから25トンに増加することになり、
>技術上の大きな進歩といえる。
H2B以上の強力なロケットだな。
こりゃかなわんわ・・・
909 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 01:02:28
棄民が中国のパクリロケットを自慢か。
で、テクノバーンへの反論はまだかいな
新型はパクりじゃなさそうだが
911 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 01:24:42
松浦のようなバカな論理はどうでもいいよ
具体的にテクノバーンに反論してもらわんと。
中国のロケットはどうでもいいよ、村一個消滅させといて、すごい糞もねえからよ
今更。
912 :
NASAしさん :2007/03/10(土) 05:30:03
テクノバーンの記事は、カプセルより有翼の方がいい、という結論ではない
のだが。あまり偏った引用はしない方がいいでしょう。
>どちらが優れているのか、まだどちらも実物ができていないだけに比較は難
>しいが、技術的な優劣は2020年代から本格化してくる月開発競争に大きく響
>いてくることとなるだろう。
>>898 開発できたら、の前提なんだよな。
開発費と、再整備費の検討を忘れてるぞ。
そしてこの記事は着陸費用しか論じてないぞ。
シャトルだって着陸後に船出さなきゃいけないんだよな。
発射場まで運ぶのに。
カプセルだったら最悪ヘリや飛行艇飛ばして人間と荷物だけ
回収して本体は海洋投棄って選択があるけど再利用機なら
絶対に持って帰らなきゃならない。
だが開発済んで、再整備費も安価になる時代がくれば、
有翼再利用機体のメリットは当然生きていくことだろう。
デッドウェイト(w を打ち上げる問題はあるが、これも有翼機体で
打ち上げるものを吟味して、シャトルを小型化すればいいと思う。
小型化しても無駄はあるが、利便性に払っていると考えればヨシ。
今は残念ながら無理と思うのでとりあえずカプセル派だが、
その日を目指して開発は続けて欲しい。
>>894 案には期待する。
大艦隊云々と騒いでいる人は論外。
>894のコンセプトはX-38そのものだよな。
917 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 12:23:23
テクノバーンへの具体的な反論は無いのかな
松浦は妄信しておいて、テクノバーンには反論もできない
んじゃ話にならんな
なの記事によると、海上回収はやはり莫大な費用がかかり、陸上着陸は
広い土地と技術力の両方がいるって感じですな。
クリーペルとソユーズKの区別がついてない香具師に言われてもなあ>917
919 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 12:31:56
松浦という技術素人によると翼はデッドウェイトだそうですが
このデッドウェイト?と松浦というバカに解釈されるものが、カプセルのように
海上回収で航空母艦部隊という高コストなものを不要にし、陸上着陸のような高リスク
帰還方式を不要にする。
そういや、松浦から回収の話を聞いたことがまったくなかったね。
あのしょうもないプログに書いて欲しいもんだw。自身の思想には都合悪いから書かないんだろうけど。
920 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 12:38:04
陸上着陸方式は海上着水方式よりも技術的に複雑
まず、宇宙船の地球への再突入角度は非常に狭い。宇宙船は通常、18.5〜28.5度の範囲で地球に
再突入を行う。しかし、この角度を取りつつ米国本土の限られた着陸地点に宇宙船をピンポイントで
着陸させるためには一旦、この角度の範囲で大気圏に突入した後で再び、大気圏の上層部で大気の壁を
利用して宇宙船をバウンドさせて突入角度を変更させるといった複雑な動きをさせる必要が でてくる
米国だロシアだ中国のように広大な演習場が無い日本で、これだけのピンポイント着陸が可能なのだろうか
よほど技術的に高度なようだがw。
>919
空母なんか必要じゃないでそ。
ヘリ積んだフツーの船でOK
922 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 12:45:07
>921
ヘリつんだ普通の船って、それが空母でしょ。
救難には大型ヘリが多数必要なんですからね。
>大気圏上層部での突入角度の変更、パラシュートと逆噴射装置を使った減速、
>エアバッグによる衝撃吸収。このどれ1つが失敗しても地上への帰還は失敗し、
>乗組員の生還は望めない。
ネガティブキャンペーンだ
>922
空母以外にも複数の大型ヘリ積めるフネはいくらでもあるが?
925 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 12:59:08
ま、あの米国がアポロでやった海上着水方式を採用しないのは
予算がかかるってことなんだろうなあ。
カプセル方式に手を出して旧ソ連のように殉職者出さないといいけどね。
926 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:02:55
>空母以外にも複数の大型ヘリ積めるフネはいくらでもあるが?
たとえば
米国が諦めた海上着水方式は金かかるってことじゃないの?
使わない翼を持って上がるコストに比べたら些少なもん
>米国が諦めた
べつに諦めたわけじゃないだろ?
シャトルは諦めたがwww
929 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:07:48
>>927 ソースは??
アポロ時代の回収費用を現在に換算するとなんぼくらいよ?
航空母艦が多数必要だったみたいだが
100億円くらいですかね?回収部隊に
930 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:11:49
米国は退役前に、シャトルで事故っちゃったからなあ
断熱材がぶちあたって機体を破壊という。
ロケットのてっぺんにすえつける日本方式なら、あの事故はなかったね。
931 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:13:45
>>928 米国は海上着水カプセルやるの??ソースは?
>926
そりゃ無料ってわけじゃないだろ。
でもたぶん機体の整備点検費よか安いぜ。
せいぜい数億くらいだろ。
>931
諦めたわけじゃないだろ。
934 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:18:26
>>932 そんなに安いかねえ、航空母艦を10日以上、
回収ミッションに参加させるのに。
回収場所に移動、そして待ち、帰港を考えるとそうとうな日数しばられることになる
それで数億??
935 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:20:24
海上着水方式は陸上着陸方式よりも費用がかかる
宇宙船の場合、海上に着水させた方が、陸上に着陸させるより衝撃を和らげることが可能でその分、
宇宙船の構造を簡素化できる。ところが実際には海上に着水させるより陸上に着陸させる方が費用的には
安く済むという。海上に着水させる場合にはカプセルと乗員の回収のために航空母艦から成る洋上機動部隊を派遣
させて航空母艦から飛び立ったヘリコプターで回収し、空母に連れ帰るというようなことを行う
必要がある。宇宙船の回収のためだけに洋上機動部隊を派遣するには膨大な費用がかかるということとなる。
NASAがオリオン宇宙船で地上着陸方式を選択したのはそのためとなる。ただし、地上帰還の場合には
海上着水方式とは異なり、技術的な障壁が数多く存在する。
着水方式はやっぱ高いみたいだけど。
で、日本はどこに航空母艦部隊があるの?
>>931 エアバッグでなんとかなる、と思ってんじゃねえの。
>>930 それフラッター問題が解決できないってんで没になったんじゃなかった?
939 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:35:06
>>938 どこまで深刻な問題かしらんが、なんとでもなると思うけどね
中止する理由が欲しい勢力がそんなことを吹聴しただけでしょう。
当時の政治的な問題じゃないんですか?
ヘルメスも同じ理由で頓挫してたな。
政治的じゃなくて解決すんのにすげーカネかかるからでしょ。
941 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:50:29
なんかセミ方式の話とごっちゃになってる?
ま、海上着水は空母部隊に金かかりまくって無理、着陸方式は
広大な土地と技術力がないと無理だから、シャトルしかないわけだが
>>941 空母でなくてもいいじゃん
むしろ空母にこだわる理由は?
943 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:53:59
空母じゃないと無理なんじゃないの?
アポロの回収部隊はもろに空母だったしね。
いわゆる正規空母よりは小さい奴だったが。
ああいうのでも。一隻2000億はかかるんじゃないの
日本が作るヘリ空母は一隻なんぼでしたっけ
944 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:57:02
明確なソースあったかなあ、ホープ中止の技術的理由って奴が。
たかだか200億円の予算ですべてを解決って発想からして間違ってるよ。
イージスですら1200億円の時代に、シャトルに200億てな
200億円なんてラプター一機の値段じゃねえの
945 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 13:58:42
>>942 たとえば、どういう船を想定しているの?
民間に大型ヘリ載せれる船ってどういうのがあるの?
チャーター費用は一日あたりなんぼかかるの?
書いてあっても読まないじゃん。w
で、「空母空母」ループ。www
着陸したシャトルは打ち上げ場までどうやって運ぶんだっけ?
948 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 14:02:28
米国も金かかりすぎるって諦めた海上着水方式を
低コストで出来るのかねえ、日本が。
米海軍のような空母部隊ももってない日本がねえ。
そこんとこを逃げないで答えて欲しいね。松浦信者の三国人ならできるはず。
949 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 14:03:09
>着陸したシャトルは打ち上げ場までどうやって運ぶんだっけ?
船じゃねえの
950 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 14:07:01
民間に大型ヘリ載せられる船ってあったかなあ。
たとえばどんな船なんだろう
大型客船のような奴?、チャーター費用は2週間でそうとうかかりそうですな
951 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 14:11:13
民間がダメなら、空母部隊しかありませんね。
日本にそんなもんをカプセル回収に使えるほど、余裕ある体制でしたかね
夢の世界に生きているのでせうか
953 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 14:56:30
具体的に大型ヘリのせる民間の船ってどれのことなんだろう
はて。
シャトルの場合、クリスマス島であげて、クリスマス島に帰還ってのが
一番いいね。極軌道の場合、北海道の大樹町で打ち上げて、大樹町に帰還
ってのもいいかもしれん。
硫黄島を発着場にするってのもいいかもしれん。
せっかくだから、望ましい往還機の話に戻ろうぜ。
カプセル派もSTSではない将来の有翼往還機とか、小型往還機を否定する物じゃないだろうし、
有翼機派(一人を除く)も回収コストの一点に固守してカプセル派をたくさん釣ってまともな話が
できないのは好ましくないだろう。
しばらくの間、回収コスト厨(有翼派もカプセル派も)は
華麗にスルーして他の話題でマターリ語り合うのを提案する。
俺もいくつかレスしたけど、これ以後この話題については何も書かない。
955 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:03:41
>>954 敗北宣言か??
で、大型ヘリをつめる民間の船ってなによ?
なんぼチャーター費用かかるの
956 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:08:29
結局また逃亡か。
ま、海上回収なんて空母部隊使うとなったらとんでもなく金かかるからな。
USERSの回収船の規模はかなり小さかったと思いますよ。
HOPEをそんなに応援したいのなら、カプセルには出来ないこと、例えば、
クロスレンジが大きい軍事ミッションへの活用方法を考えるべきでしょう。
958 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:13:21
>USERSの回収船の規模はかなり小さかったと思いますよ。
物と人間の回収体制をいっしょくたに語られてもね。
959 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:14:40
まあ、正規空母3隻4隻保有できたら、カプセル方式も考えてもいいんじゃないですか?
ま、正規空母導入の話なんてまったくありませんがね。
960 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:16:44
961 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:20:26
今からシャトル計画復活すりゃいいのにね。
海上着水方式は無理、着陸方式は技術的に高度で、広大な土地も無いから無理。
やっぱ、シャトル方式が技術的にもトータルコストでもいいんじゃねえの。
>物と人間の回収体制をいっしょくたに語られてもね。
物と人間では、具体的に何が変わるんですか。
USERSは迅速に回収が行われたので、人が乗っていても問題ないと思います。
963 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:23:42
そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用しないのだろう?
論理的に説明たのむわ。
964 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:27:30
>そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用しないのだろう?
訂正
そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用したでしょう
ね。
論理的に説明頼むわ
なんで米国は着水方式を捨てるのか。
965 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:29:18
>そんなに安いなら、アメリカはなんで着水方式を採用しないのだろう?
つーか、これでいいじゃん。
訂正の必要なかった。
ったく、あいつが支離滅裂なこと言うから混乱しちゃったよ。
966 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:37:46
アメリカも空母部隊を使うことはコストかかると諦めた
着水方式を低コストにできる、という理屈がちょっと支離滅裂だね。
で、米国がやる陸上着陸方式は技術的に高度で、そのうえ広大な土地が必要。
日本ではどちらも無理ですね。せいぜい空母を軽空母から正規空母まで10隻ほど
保有していれば、訓練を削ってカプセル回収にまわすことも可能だったでしょうがね。
そんな海軍力は日本は保有しておりません、旧日本軍時代じゃないんですから。
アメリカには広い土地があるので、少しでも回収のしやすい方を選んだのでしょう。
浮力のあるカプセルなら、万が一の場合、海上に着水する選択肢も残されますし。
海上着水の場合、なぜ空母が10隻も必要なのか、教えていただけませんか。
968 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 15:52:55
>海上着水の場合、なぜ空母が10隻も必要なのか、
艦船というものは、実戦配備と、整備、訓練というのが周期的にありますので。
3隻実戦投入されるということは、あと6隻は整備だ訓練にまわっているってことです。
整備ははずせないので、使うとすれば訓練時をけずってカプセル回収に向かわせる必要が
出てくる。
こういうことも最低限その弱い頭に入れておいて欲しいね。
970 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:08:06
>なぜカプセル回収に空母が必要なのか教えてもらえませんか
なぜ必要ないと思うのかそっちのほうを聞きたいね。
ジェミニもアポロも空母部隊投入したってのに。
実績無いんだよね、有人カプセル回収にたった一隻の船で回収したっていう
実績が。
実績がないのに、なんでそのようなものが可能なのかと、こっちが聞きたいよ。
971 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:12:01
USERSの回収なんて、何の参考にもならんよね
有人カプセルじゃねえしな。
海上有人カプセル回収の実績があるのは、米国の宇宙開発だけ。
なんでその実績を無視するかね。こまったちゃんだね。
972 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:15:02
で、お前はテクノバーンの記事にまっこうから反対なわけ??
反論の根拠がユーザーズの回収だけではねえ。。。弱いねえ。
マネキン人形を回収するのと、人間の救助を同一視してんじゃないんですか?
973 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:19:18
海上着水方式は陸上着陸方式よりも費用がかかる
宇宙船の場合、海上に着水させた方が、陸上に着陸させるより衝撃を和らげることが可能でその分、
宇宙船の構造を簡素化できる。ところが実際には海上に着水させるより陸上に着陸させる方が費用的には
安く済むという。海上に着水させる場合にはカプセルと乗員の回収のために航空母艦から成る洋上機動部隊を派遣
させて航空母艦から飛び立ったヘリコプターで回収し、空母に連れ帰るというようなことを行う
必要がある。宇宙船の回収のためだけに洋上機動部隊を派遣するには膨大な費用がかかるということとなる。
NASAがオリオン宇宙船で地上着陸方式を選択したのはそのためとなる。ただし、地上帰還の場合には
海上着水方式とは異なり、技術的な障壁が数多く存在する。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703091436 この記事に反論なの?、この記事に反論する根拠がUSERS回収の話だけ?
974 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:24:11
俺にしょうもない幼稚な理屈で反論するより、テクノバーンの記事に反論して
くださいよ。
キチガイの相手もキリねーのでね。
975 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 16:33:25
おっとまた逃亡しやがった
都合悪くなると消えるな
遅れてごめんなさい。全て反対ではありませんよ。
「(クリッパーは)再突入時に複雑な突入角度の変更を行う必要がない」など、
おかしな記述が多く見られますが、翼にも利点はあると思います。
ただ、あなたの実績がないから、というのは理由になっていません。
カプセル回収に用いる空母の具体的な用途は何なんですか。
>米国も金かかりすぎるって諦めた海上着水方式を
諦めた訳ではない。
>951
>民間がダメなら、空母部隊しかありませんね。
自衛隊の護衛艦(駆逐艦)にはたいていヘリ積んでるよ。
979 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:05:31
>カプセル回収に用いる空母の具体的な用途は何なんですか。
意味わからんがNASAにでも訊いてくださいよ
実績があるのは、NASAだけですんで。
980 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:09:20
>自衛隊の護衛艦(駆逐艦)にはたいていヘリ積んでるよ。
何隻くらい派遣できるの?
カプセル回収にいくような遊びに使うほど、余裕ありましたっけ
その自衛隊の艦船派遣費用はコストに入れないのかい??
それは都合いい解釈じゃないのかい?、厳密には税金で運営していう以上
コスト換算されますよ?
米が海上回収諦めたのはそういう視点からでしょうに
>980
>米が海上回収諦めたのはそういう視点からでしょうに
何度もツッコまれてるなお前。
陸上帰還できるからそうしただけ。
諦めたわけではない。
そーしたほうが安くなるからそうしただけ。
カネがないわけじゃない。第一海面落下のほうが格段に安全だしね。
982 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:31:58
>諦めたわけではない。
>そーしたほうが安くなるからそうしただけ。
>カネがないわけじゃない。第一海面落下のほうが格段に安全だしね。
じゃあ、なんで海面に着水方式にしないの
金があるんでしょ?NASAは?
安くなるからに決まってるじゃん
バカ?
984 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:36:14
結局、コストが高くなるから諦めたんでしょ
着陸方式より安全な着水方式は。
ま、日本はどっちも無理ですがね。
空母部隊は無い、着陸方式のような技術的に高度な制御が必要で広大な土地がない
日本では。
コストと安全性の勘案だな
普通はそれを「諦めた」とはイワン。
>984
陸上回収のノウハウが溜まった、と判断したのかもしれないね。
988 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:44:13
ま、NASAが着水方式を諦めたことは、日本版シャトル再開への
後押しになるね。
着水方式は回収に多額のコストがかかり、着陸方式は技術的に高度な制御が必要で
土地もないので、シャトルで行きます、と堂々と言えるよ。
989 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:45:00
>>986 ヘリでの回収に空母がいります
そうやってアポロでもやりました。
別方式の前例があるなら教えて欲しいね、逃亡だろうけど。
990 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:48:39
>だからなんで空母が必要なの?
空母以外でどうやるの?
大型ヘリを搭載できる民間の船あるの??
>>989 USERS以外にも、海上における遭難者救助の例がありますが、
空母を使っていますか?
スルーしようぜ〜〜〜〜〜〜
「はいはい敗北宣言敗北宣言」でいいじゃん。
>ま、NASAが着水方式を諦めたことは、日本版シャトル再開への
アポロでもフツーにやってたじゃん。
諦めた訳じゃない
994 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:56:42
995 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 17:59:59
太平洋のど真ん中に落とすのに、空母が不要とは
これは斬新な考えですな。ヘリの航続距離が数千キロあるとでも
思ってんだろうか?
旅客機とヘリを同列に考えてんじゃね?キチガイはこのての勘違い多いからねえ。
ヘリで釣り上げる必要はないし。
ヘリ飛行機が必要なのは迅速な位置確認と、トラブル時の乗員救出だけだ。
そういう場合は乗員だけ脱出させてゴムボートから拾い上げればよかろう。
本体については、潜水艇などを海上から釣り上げられる母船はいくらでもあるし、専用船を作っても良い。
ミニシャトル作るにしても海面不時着時の対応を考えなければいけないから、どっちにしても
海面から拾い上げる体制は持っておいた方がいいな。
むろん陸上着陸可能な有翼シャトルが安価にとばせるめどが立てば、そっちに乗り換えるべき。
997 :
NASAしさん:2007/03/10(土) 18:15:29
シャトルも万が一のことを考える体制は必要だとは思うけど
最初から海上に着水するのと、空港に着陸というシャトルでは
海上配備部隊の体制もまったく違ったものでしょうな。
規模から言って。
>>994 >ヘリなんて数百キロしか航続距離がないのに
意味がわからん。
空母から「ヘリで」救助に行くんだぜ?
>995
お前がバカなのはよく判った。
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