1 :
虹の架け橋:
こんなスレッド作ってみました。
輸送は、空輸が主流になったみたいですが、大型物資は
船舶輸送に頼らざるを得ません。
南極にはしらせがありますが、夏場はヨーロッパに
物資を運ぶには北極の近くを航海した方が
早くて、距離も短縮でき、かつ、マラッカ海峡で海賊に
あわない。アメリカ、カナダの北側を通過しても同様です。
砕氷船仕様にすれば、春先から秋口まで使用が可能となる。
冬場でも沿岸を航海すれば一年中使用できる可能性もあります。
3隻くらい作れば採算がとれるのでは。
夏場なので、ソーラエネルギーを使えば燃料も
節約できる可能性はあります。
みんなで考えませんか。
2 :
虹の架け橋:2005/06/20(月) 20:07:58
考え方が突飛だったかな。
3 :
NASAしさん:2005/06/20(月) 20:39:06
チャージングてしってるか?
昔のソ連がさんざんやって、原子力砕氷船とか、半潜水式輸送船とかも
持ち出したけど、結局あきらめたんじゃ?
5 :
虹の架け橋:2005/06/21(火) 19:33:47
チャージングは知っていますよ。船を後退させて速力を早くして氷に体当たり
して乗り上げ、船の重みで氷を割って前進させるものです。
時速20Km位でのし上げるのかな。普通の船では船首に穴が開きますね。
北極海といっても夏場は氷が薄いし、一年中氷に覆われているのは北緯80度
程度から北ではないのかな。70度付近は溶けて流氷域になっていると
思います。
船首の厚さは30Cm位で可能ではないかと思います。
鉄より固い金属であれば、何でもいいとは思いますが。
6 :
虹の架け橋:2005/06/21(火) 19:49:56
ついでに船主協会(だったと思います)でも考えているみたいですが、
情報をお持ちの方いませんでしょうか???
燃費が悪い
時間がかかる
船が高い
なにより危険
8 :
虹の架け橋:2005/06/21(火) 21:39:33
危険を楽しんでもいいのでは?NASAさんは安全が確保されなければ
何もしない人かな。私もそうですが、危険を顧みずにやることもありますよ。
時間がかかる?距離が違う。北極航路はマラッカを通過しないでヨーロッパに
いけますよ。距離が近い、燃料はかからない。船が高い。工夫すれば
安くできる。アイデアですよ。金属が高ければ強固で安いものを
つくる。逆に言えばソーラーを使って船の温度を上げる。
アイデアはいくらもある。潜水艦でもいい。考えなければ
2チャンネルといえないのでは。アイデアを出し合って
工夫して、作り上げる。言ってはいけないとは思いますが
カンパを期待するもの考えるべき。
民間ができることは民間で。
定年後は、夏の北極の氷の上をソーラーカーで走らせたい。
夢です。
9 :
虹の架け橋:2005/06/21(火) 21:45:41
夢を叶えるために頑張ろうかな。
すごいこと考え付いた!
砕氷船をシベリア鉄道に乗せて運ぼう。
これで冬でも使えるよ。
いいこと考え付いた!
パイプライン作ろう。
13 :
虹の架け橋:2005/06/22(水) 20:14:02
パイプラインは液体しか運べないし、シベリア鉄道は一日何便
走っているのかしら。輸送量も期待できないし。日本だけではなく
北極に面している国も巻き込んで考える必要があるのでは。
ところで砕氷船をシベリア鉄道に乗せてどうするの?
何か考えがあるのかな。
よくわからん
>>1で貨物輸送だと書いてるのに
>>8では
>危険を楽しんでもいいのでは?
保険料バカ高で採算割れ確実
>>1ひとりで参入して倒産して首くくれ。
あと「NASAしさん」は名無しで投稿すると勝手に表示されるハンドル
そんなことも知らない厨房はスレ立てるのに10年早い
まずは半年ほどロムってここのしきたりを覚えろ。
15 :
虹の架け橋:2005/06/22(水) 21:39:49
そうなんだ。
自分の意見を持っていない訳ね。
出てくるな
氷割りながら進むと燃費が悪い。
しらせもバックしたり吹かしたりしながらのろのろ進むのだ。
17 :
虹の架け橋:2005/06/24(金) 18:45:01
確かにチャージングは燃費が悪いですね。いろいろ考えていますが、
氷を悪のにチャージング以外方法はないのかな。船体を熱くして氷を
溶かしていくとか、海水を噴射して氷上の雪をどかし、連続砕氷を
可能とするとか。
妙案はないかな。思い浮かばないですね。
確か、日本財団がプロジェクト作って何かやってたな。
砕氷船の運航は現実的じゃないけど、夏季限定なら耐氷船でも全く問題はない。
ただ、やはりかなりのコストがかかってしまうらしい。(保険料や荷物が寒さで痛まないための措置等)
そして一番の問題はロシアが高い通航料を要求してくる、ということ。
19 :
18:2005/06/24(金) 19:13:24
あ、北東航路(ロシア〜ヨーロッパ)の話ね。
北西航路(アラスカ・カナダ〜)は気候的にかなり厳しいと思うし、
この航路には日本が手を出す必要はなさそう。
20 :
NASAしさん:2005/06/24(金) 20:09:05
日本財団は「北極海航路 国際シンポジウム」参加者募集中だってさ。
6/30-7/1まで。
何か機能をつけたから、他の性能は落ちましたって考えのうちは何やっても無理。
>>1よ。氷を溶かすのに何カロリー食うか知ってるか?
しかも海水は氷より暖かい保証は無い。
ヨーロッパ⇔日本で船で特別運ぶようなものを挙げてみろ。
それは果たして航空機に乗らず、インド洋、大西洋・パナマ経由の三分の二ほどにも短縮されない航路で運ぶ必要があるのか?
しかも運賃は五、六倍かかるぞ。
厚さ30センチメールの鉄隗で作ったおもーい船首、喫水のころころ変わる商船でそんなこと出来ません。まさか、船尾にバラストを積むとか言わないでくれよ。
流氷域で絶えず動かなければ行けない、ポンプ&ヒーター燃費も悪い。
ソーラー使うってのは、恐らく白夜のことを言っているのだろうが、日光の入射角が低すぎる。白夜でソーラーが使えるなら、いまごろ船は昼間にソーラー使ってるよ。
そもそもあんな寒いところに多くの人口なんてありません。つまり需要も無い。
あぁ 僕は優しいなぁ
22 :
NASAしさん:2005/06/30(木) 17:20:24
〜 超大都会新潟や新潟港の重要性を身に刻み込めクズども(^ω^) 〜
新潟港と貨物鉄道がタックを組めば日本中がひれ伏す。
新潟港はトラック輸送の視点から見ればアクセスも悪くはないが、量が少ない。
その点、貨物鉄道輸送ならば秋田〜富山・福井などの日本海側の県からの海運の量が増えるし、
2025年には経済力は一位アメリカ・二位中国・三位インド・四位日本・五位ロシアになるのだから
経済発展の高い中国・ロシア・インド?に近い日本海側最大の大都会の新潟・新潟港のほうが太平洋側の港よりも存在価値や重要性は増々高まるだろう。
中国・ロシア航路は東京・関西方面にも新潟港から貨物鉄道輸送で東京や大阪に輸送すれば一日くらい時間短縮になり
海運会社も一日1000万〜2000万円と言われる船舶燃料費のコスト削減ができる。
今現在ならびに将来の日本経済は新潟市や新潟港なしでは語れないのだ。
23 :
NASAしさん:2005/07/11(月) 08:28:48
age
24 :
NASAしさん:2005/07/11(月) 23:07:12
名前はあにわ丸がいいなあ
26 :
NASAしさん:2005/09/25(日) 19:13:00
このスレ生きているのか判らないけれど、ロシアの原子力砕氷船を運航
させる計画があった。結局、ポシャッタけれどね。
27 :
NASAしさん:2005/10/14(金) 12:28:31
Double Acting Tanker[TEMPERA]は?
確か、アイスクラススーパー1で、
ノルウェーの船社が採算ラインで
同型船を数隻運航しているはずだが・・・
28 :
NASAしさん:2005/11/23(水) 08:38:37
学校で泣かされた事ある?
29 :
NASAしさん:2005/12/26(月) 14:15:48
あげ
30 :
NASAしさん:2005/12/26(月) 14:54:44
いっそのこと潜水艦でいいじゃん。
タイフーン級改造して、アクティブソナー常時打ちまくってれば海上よりずっと安全。
問題はコストくらいかな?核燃料も石油と連動するからなあ。
何でこのスレが急浮上してるんだ
理系スレエネルギー注入中
33 :
NASAしさん:2006/04/04(火) 00:16:50
北極って常に氷張ってるの?
34 :
NASAしさん:2006/06/16(金) 16:45:19
パナマ運河拡幅計画あげ
35 :
NASAしさん:2006/06/25(日) 15:02:51
地球温暖化で、北極航路はそのうち、砕氷船も不要になるのでは?
36 :
NASAしさん:2006/07/18(火) 15:55:46
北極航路は、7月〜10月の夏の時期くらいしか通れない。
他の期間、氷の厚さは4メートルを超え、旧ソ連の原子力砕氷船
でも突破できない。乱氷帯も多く、氷に閉じ込められると
普通の船などはイチコロで破壊される。
そんなに甘いところではないよ。
37 :
NASAしさん:
薩摩あげ