1 :
NASAしさん:
近頃スペースシャトルやらH2やらと騒がれているが
ちょっと待て!!何か忘れていないか?
そう、ソユーズロケット!!!!!!
連続打ち上げ失敗なんて朝飯前、迷子にした衛星は数知れず、
時には発射台ごとオシャカになってしまう、
嗚呼悲しきかなmade in 労働者の国(元)!!!
それでも僕らはソユーズが好きなんだ!!
つーわけで、語りましょう。
2 :
NASAしさん:03/10/11 14:02
2GET
公式記録での事故で亡くなられた宇宙飛行士の人数が、4人で
世界で2番めの数。
ただし、公式記録でね。
4 :
NASAしさん:03/10/11 19:37
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的、独創的かつ学際的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「ランゲージ・クライシス」第2編・”言語システムの危機”、この中でも特に表意文字についての記述は超専門レベルの内容となっています。
また、文法についても既存の文法とは異なる独自の文法を提唱しています。
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5 :
NASAしさん:03/10/11 19:55
ソユーズのお尻のノズルって25本あったように思うンだ・・・・
つーかノズルが5本のロケットを5本束ねたようにも見えるんだがな・・・
強力なエンジンを研究しなかったからとも聞いている。
本当はどうなんだろ・・・・
>>5 たしかメインノズルは20本じゃなかったか?
中心のロケットに4本、補助ロケット4本に4っつずつで、4×5=20本。
7 :
NASAしさん:03/10/12 00:41
age
人類で一番高いGをくらったのはソユーズの飛行士なんですよね、たしか。
コロリョフ最高!ゲルマンスキーなんて目じゃないね。
なんていってみるテスト
>>5 >>6さんが書いているように、メイン・エンジンのノズルは全部で20。
その他にバーニアがブースターに各1、サステイナーに4。
合計してノズルが28!
でもメイン・エンジンはブースター、サステイナー各1基だよ。
1基のエンジンに複数のノズルが付いているロシア流の設計。
11 :
NASAしさん:03/10/12 12:52
しかしこのスレ、ソユーズ宇宙船についてなのか、
ソユーズ打ち上げ機についてなのか、まぎらわしいな。
まあ同じ名を付けるソ連がいけないのだが。
>3
ソ連が崩壊して暫くして、さまざまな公開情報から西側が判断したところ
非公式のロケット事故は殆どなかっただろうという結論になったらしい。
理由はロケット事故のような大規模な事故を例えソ連の中央集権制度でも
隠蔽しとおすのは不可能ということだそうだ
ジェミニの次は、ソユーズか・・・
余りにソースが少ないので漏れには語る資格が無いな・・・
14 :
NASAしさん:03/10/13 09:20
>>12 ガガーリンより先に有人飛行には成功したが、帰還した飛行士が
中国領に着陸して宇宙船共々鹵獲されたため、闇に葬られたという
話があったが、これは隠蔽可能だったのか?
>14
巻末で作者自ら「嘘ぽ^^;」(大意)と明かしている奇書「スプートニク」つーのが
そのネタの元の可能性あり。
「その飛行士はイリューシンという名前」だったらまず間違いなく「スプートニク」がネタだ。
16 :
NASAしさん:03/10/30 04:14
あげ
17 :
NASAしさん:03/10/30 10:12
>>15 ヴラジーミル・イリューシン宇宙飛行説は、
ガガーリンの飛行の「前」(1961年4月上旬)にすでに流れているんだがな。
「スプートニク」は、その古い古いデマをネタに取り上げただけ。
>>17 そうか、ウルトラマンの「故郷は地球」のジャミラの元ネタはそこか!
ジャミラは実はロシア人だった・・・なんてね。
19 :
NASAしさん:03/10/31 22:58
不思議な脳内接続ですね。
20 :
NASAしさん:03/11/01 23:49
>18
つまり、ロシア人は中国で暮らすと怪獣に変身すると言うことか。
ハッチ開けたら死体がゴロリっていうのはいつ?
>>21 ソユ−ズ11号かな。
70年ごろだと記憶しているけど・・・
23 :
NASAしさん:03/11/02 18:52
((((((´Д`)))))))ガクガクブルブル
24 :
NASAしさん:03/11/03 13:00
ソユーズスレの重複が立ってる。
>>21>>22 ソユース11は1971年。
でもソユースの構造上、ハッチを開けても死体は転がり落ちてこないよ(w
つま先を寄せ合うようにして中でグターリ。
>>25 まあ、そういえばそうだ。
機長が、間違って開放された”気圧調整バルブ(だったかな?)”を塞ごうと
した状態で逝っていた、なんて話でしたかね。
28 :
NASAしさん:03/11/13 14:21
ぶうううううううん ぶううううううううん
30 :
NASAしさん:03/11/29 06:16
最近はいつ打ち上げたの?
ISSの乗組員交代用に定期的に打ち上げてるよ。
最近だとシャトルの事故のあとに1回かな。
32 :
NASAしさん:03/12/15 16:13
次回打ち上げはいつ頃でしょうか?
同じ名前なので記念カキコ。
通常は毒男板で活動してます。
34 :
NASAしさん:03/12/26 09:39
打ち上げ成功祈念上げ
35 :
mizuki:03/12/29 00:41
あぼーん
保守
38 :
NASAしさん:04/01/12 12:55
打ち上げ回数増加をきぼーん。
39 :
NASAしさん:04/01/14 18:07
「宇宙の傑作機No.6ソユーズ宇宙船三訂版」入手記念あげ
40 :
NASAしさん:04/01/25 10:48
漏れも「宇宙の傑作機No.6ソユーズ宇宙船三訂版」入手したので記念あげ。
41 :
NASAしさん:04/02/04 12:01
ほしゅ
42 :
NASAしさん:04/02/04 12:49
んで、このスレはソユース宇宙船のスレなの? ソユース打ち上げ機のスレなの?
どっちも語ってもいいの? なぜソユーズじゃなくてソユースと書いてるの?
適当にマンセーしてりゃいいんだよ
44 :
NASAしさん:04/02/15 10:56
打ちage
45 :
NASAしさん:04/02/19 10:20
日本人のソユーズ乗りは居ないの?
46 :
NASAしさん:04/02/19 17:46
秋山豊寛
47 :
NASAしさん:04/02/19 18:28
ここ、本番できますか?
48 :
NASAしさん:04/02/23 13:46
>48
いません。
スペースシャトルもパイロットと船長はアメリカ人しかなれません。
ソユーズの場合、船長じゃなくてエンジニアならば
外国人(ロシア・ソ連)でもなっている。
>50
ソユーズの場合、船長・フライトエンジニア・ミッションスペシャリストなのか。
パイロットと呼ばないところがアメリカとの違いを感じさせる。
ところで、ISS滞在クルーの交代ミッションの場合、船長は誰がやってるんでしょうか?
フライトエンジニア×2、ISSコマンダー×1という配分のようですが。
52 :
NASAしさん:04/02/25 09:11
次回スユーズTMA打ち上げはいつ頃の予定になっているのでしょう?
>>51 >ソユーズの場合、船長・フライトエンジニア・ミッションスペシャリストなのか。
正確には、船長、フライト・エンジニア、テスト・エンジニア、だったかな。
ISSミッションでも、ソユーズの船長は必ずソ連人宇宙飛行士のはず。
ああそれから、ソ連ではエンジニア出身者の中にも船長資格を持つ者はいる。
シャトルのような飛行機タイプではないから、操縦技量は必ずしも必要ないみたい。
>>51 Expedition 9の打上げが4月18日予定。
55 :
NASAしさん:04/02/26 12:43
韓国がソユーズに乗って初の有人宇宙飛行を計画しているようだ。
まあロシアなら、金を積めばソユ−ズに載せてくれるわけで。
日本もやったし。
でまあ、こんなことになるわけだ。
韓国初の宇宙飛行士が地球に帰ってきた。
そして記者会見の最中、彼の両手がひどく腫れている事に気がついた。
記者 「その両手、どうしたんですか?」
宇宙飛行士「いや、船内の機械に触ろうとすると、ロシアの宇宙飛行士が
ひどく引っ叩くんだ。」
(ロシアの笑い話を少し変えました)
57 :
NASAしさん:04/02/27 11:31
米シャトルがあてにならん現状、日本ももう少し
ロシアと上手にお付き合いして、宇宙開発進めて欲しいですね・・・。
58 :
NASAしさん:04/03/04 12:04
クリッパー計画打上げ記念上げ。
59 :
NASAしさん:04/03/06 23:18
60 :
NASAしさん:04/03/06 23:57
上記HPによると、ソユーズ宇宙船は、元々有人月旅行用に開発された
船だそうです。ソ連宇宙開発好きには必見だと思うよ。
>59
ケチをつけるのも野暮ってもんだが・・・。
ソ連有利になるようにミスリードを連発してるせいで
贔屓の引き倒しになってるなぁ・・・。
63 :
NASAしさん:04/03/07 14:34
帰還する時パラシュートで着地するのが(・∀・)イイ!!
スペースシャトルで帰還してタラップを降りる乗組員を見てると
カッコイイしエリート集団だなと思うが、ソユーズの場合
箱の中から地上の人に抱えられて出てくるさまはまるで・・・。
64 :
NASAしさん:04/03/09 23:45
死体のような
65 :
NASAしさん:04/03/10 21:19
とは言っても、
ボスホ−ト1号とか
ソユ-ズ1号とか
ソユ-ズ11号とかの話を聞くと
人命重視とは考えにくいんですよね。
67 :
NASAしさん:04/03/10 21:57
ソユーズ11号は、1970年の出来事です。ソ連はそれ以来、タダの一人も
宇宙開発の犠牲者・負傷者を出していません。
ソ連月面着陸が、1975年の予定だったというところがポイントだと思います。
ソ連は、アメリカがアポロ11号の月面着陸を、「人命重視の愚行」と
非難しました。そう言ったからには、後発のソ連月面着陸計画は、
少なくとも安全性では、完全にアポロを上回っていなければならない。
そういう事情があって、ソ連月面着陸はデュアルミッションになったのでしょう。
ボスホート1号、ソユーズ11号は宇宙服を着ていませんでした。
ソユーズ1号は、宇宙空間無人自動操縦テストに三度も失敗したのに、
有人で打ち上げ、惨事となりました。
これらは明らかに、人命よりもアメリカに先んじる事を優先した
失策でした。
しかし、それを人命軽視というのなら、アメリカのスペースシャトルは、
打ち上げ時の非常脱出手段は無く、しかも無人宇宙空間テストを一度もせず、
初飛行でいきなり二人の人間を乗せて四日間も宇宙を飛び、
耐熱タイル剥がれまくりで着陸したのは、完全無欠に人命軽視となります。
ソ連は、ソユーズ1号とソユーズ11号の惨事から、多くの教訓を得て、
三十数年間、無事故です。
それに対して、アメリカのスペースシャトルは・・・
また、アポロ8号とアポロ11号が、いかに無謀であったかは、
ある程度の宇宙開発好きなら周知の通りでしょう。
ソ連が徹底した人命重視策になったのは、ソユーズ11号以降と
考えた方がよろしいでしょう。
68 :
NASAしさん:04/03/10 22:28
ソユーズロケットは今まで699回打ち上げられて、(無人も含めて)成功率97.4%。犠牲者4名。
スペースシャトルは、113回打ち上げられて、全て有人で、成功率98.2%。犠牲者13名。
ソユーズには非常脱出ロケットがあるけれど、
シャトルには、打ち上げエンジン不調時の脱出手段は無い。
ソユーズは乗員3名、ロケット30億円・宇宙船15億円で45億円だけれども、
シャトルは定員7名、打ち上げ一回700億円以上。
ソユーズが安いのは、ロシアの人件費が安いからではなく、
大量生産効果により、本当に安いのだそうだ。
69 :
NASAしさん:04/03/10 23:36
「宇宙の傑作機」シリーズが出たとき、第一号が『ソユーズ宇宙船』だったのをみて
「宇宙のだっ作機」の間違いじゃないのか、とか素人めいたツッコミをしてた
情けない数年前の私……。
今は認識改めているけれど、世間一般のソビエト−ロシア宇宙開発のイメージって
そのまんまなんだろうなぁ。
でも、ほんとの「宇宙のだっ作機」ってなんだろ? N2ロケット?
70 :
NASAしさん:04/03/10 23:48
>>67 事実関係の誤りだけさくっと。
>ソユーズ11号は、1970年の出来事です。ソ連はそれ以来、タダの一人も
1971年だ。
>しかし、それを人命軽視というのなら、アメリカのスペースシャトルは、
>打ち上げ時の非常脱出手段は無く、しかも無人宇宙空間テストを一度もせず、
試験段階では射出座席が付いていた。
>初飛行でいきなり二人の人間を乗せて四日間も宇宙を飛び、
STS-1は二日間。
>耐熱タイル剥がれまくりで着陸したのは、完全無欠に人命軽視となります。
剥がれまくりは大げさだろう。
確か2年くらい前、無人ソユーズが打上げ直後に墜落事故を起こし、
地上の人が巻き込まれて死者が出ていたような…
>67
1970年が転換点というのは、結局月レースに負けたから人命を賭ける
必要性が無くなったということの裏返しでは無かろうか。
シャトルが人命軽視というのはまぁ同意。
NASAは予算獲得のために広げた風呂敷を畳めなくなってしまって
結果的に無理のある設計にせざるを得なくなった。
>70
>耐熱タイル
「NASAの技術者がびっくりするほど」という表現を聞いたことがある。
>71
ttp://www.gondo.com/cnn/news/021017-1.htm これかな?
73 :
NASAしさん:04/03/11 00:11
>>69 ソユーズ初飛行は1966年(無人自動操縦)なので、38年間も使われてきた
事になります。その間、打ち上げロケットも含めて、改良に改良を重ね続け、
信頼性を極限まで高め、また、大量生産効果によってローコスト化し、
世界一安価で信頼性の高い有人打ち上げシステムに昇華させました。
ハイテク満載のH2Aロケットの失敗連続を見ると、宇宙開発は、ハイテクよりも、
「経験の蓄積」が重要なのではないかと素人ながら思います。
「宇宙の駄作機」は、有人機なのに非常脱出装置も無く、再利用なのに
打ち上げ1回700億円という、ずば抜けて世界一高価な打ち上げシステムになった
アメリカのスペースシャトルだと思います。
やっぱり「だっ作機」というからには愛すべき駄目機でないとなぁ・・・。
ここはアメリカに対抗するためだけに作られたボスホート1号を推す。
75 :
NASAしさん:04/03/11 00:52
>>70 を書き込んだ方へ。67を書いた者です。
ミスの指摘、ありがとうございました。初期のシャトルに射出座席が
設けられていたというのは初耳でした。
「耐熱タイル剥がれまくり」というのは、2枚しか剥がれなかったブランと
比較しての事です。シャトル初打ち上げ当時、僕は小学生でしたが、
宇宙空間で耐熱タイルが数枚剥がれているというNHKニュースを見て、
子供心ながら、非常にハラハラした覚えがあります。
76 :
NASAしさん:04/03/11 20:00
2枚と数枚の差はそんなに大きいのか、と問うよりも、
社会主義国家の公式発表と資本主義国家のマスコミ報道とを
同列に比較できるのかとまず考えて見るべきでしょうな。
>>74 ボスホ−トは、ボスト−クの射出座席を取っ払って、人間を複数おしこんだだけの物。
それこそ緊急脱出は出来ないし、空気が抜ければそれでおしまい。
>77
だからこそ、「だっ作機」の名にふさわしいではないか。
79 :
NASAしさん:04/03/11 22:36
>>77 ボスホートは24時間の飛行中、3人はなにもしなかったらしいですね。
>>76 ブラン打ち上げは、西側諸国のマスコミを招待した中でされた事だから、
しかもグラスチノスチ真っ最中だったし、ウソでは無いと思うけど。
80 :
NASAしさん:04/03/11 22:41
81 :
NASAしさん:04/03/11 23:20
ブラン打上げに西側マスコミが招待されていたって話は初耳だな。
それに西側マスコミとやらは着陸直後のブランのタイルを仔細に点検できたのかね。
82 :
NASAしさん:04/03/11 23:24
83 :
NASAしさん:04/03/12 00:25
>>79 ボスホートのみならずボストークも確か全部自動操縦で飛行士は計器を見てるだけだったのでは?
>>17あたりで話題になっている、ヴラジーミル・イリューシンも当初は
「宇宙飛行士のような実験動物の仕事は自分にふさわしくない」といって
当初は興味を示さなかったとか。
>69
あれの著者、「これほど頭の悪い構成があるだろうか……3つに分離し、真中が再突入するなど」(大意)とか
評してて、むしろそっちにツッコミいれてしまったな。
あれの著者が自分のサイトで「新規ユニットなしで成立する」とNASDAのロケットプレーン構想を絶賛していたの
は分離機構が無いからなんだろーかと考え込んでしまった。
>>84 「増補改訂版」ではちと軟化して、三分割構造は冗長だけど、その冗長な部分をピックアップすれば
有人宇宙船の生存に要素が取り出せる云々と、ある程度評価するコメントを後書きに書いてた。
本文中では相変わらず「馬鹿げた構成」とこきおろしてまつが、個人的にそういうの嫌いなのかな。
>>84 「これほど頭の悪い構成があるだろうか」とかいいつつ、ソユーズの構成は
「ふじ」やアポロのGE社構想(詳細不明)引き合いに出して結果的に誉めてる気も。
その辺りの文章の読み込みは難しいですね。
まぁ総論としては……特に最新改訂版は「やはりソユーズは傑作機」という
色彩が強いわけですが。
87 :
mizuki:04/03/12 21:17
えーと、著者です。
技術屋なら、シンプルな構成じゃないとヤダ、って思うじゃないですか。普通、
三分割なんて美学が拒否します。
でも、独自有人宇宙船の検討の時に、議論の果てに何故か三分割になっちまった
訳です。ロケットに積むとき、推進系やバッテリのような重いものは下に、アボート
を考えてカプセルを上に持っていく、ついでに軌道上で作業空間が欲しい場合は
軽い与圧モジュールを付け足す。……すると三分割。
ちなみにその頃オイラが主張していたのはアボートタワー兼軌道離脱推進系が
カプセル上方にあるタイプ。実はこの構成、TKSのVA再突入カプセルと同じ。最近
知りました。これはプロトンの有り余る能力があってこその構成でしょう。
ついでに言えば、中国のCZ-2Fのフェアリング上側面にアボート用ロケット
モーターが追加してあるけど、あれは多分、軌道モジュールに独自電源系などの
重い能力を付け足したので必要になったと睨んでいます。
うを、ご本人が登場されましたか。
あの三分割は打ち上げ機の能力や運用形態から必然的に迫られた形であって、他の形態を採用する
だけの余裕あるならば、取らずに済むに越したことはないものと理解すればよろしいのでせうか。
89 :
mizuki:04/03/12 21:48
打ち上げ機に余剰能力がある場合は特に。ESAのCTVなどを参考にされたし。
アボート能力は難しいっス。安全方向にマージンを取ると三分割推奨。今月の
航空ファンだったかに、明らかに有人機用と思われるボーイング製のアボート
タワーの写真があったけど、能力の詳細には興味があります。
あと、ロシアの噂のクリッパーがどういう緊急離脱手法を使うか、興味が
ありますね。というかアレ、その辺まだ全然考えていないんじゃないでしょうか。
あの形状は再突入時安定性が結構あるのでは。興味のある人は、回転楕円体
の一部を切り取った形状で数値シミュレーションしてみると面白いでしょう。
mizukiさん、お久しぶり。
> ちなみにその頃オイラが主張していたのはアボートタワー兼軌道離脱推進系が
>カプセル上方にあるタイプ。実はこの構成、TKSのVA再突入カプセルと同じ。最近
アボート・ロケットとレトロロケットが兼用の設計は、マーキュリー計画の初期に
メーカーから提案されたが、NASA側が両者をはっきり分けることと指定したとのことです。
92 :
mizuki:04/03/14 01:33
ROCKYさん、お久しぶりです。
>アボート・ロケットとレトロロケットが兼用の設計は、マーキュリー計画
>の初期にメーカーから提案されたが、NASA側が両者をはっきり分ける
>ことと指定したとのことです。
理由はなんだったのでしょうか。興味があります。
えーと、ところで皆さん、”宇宙の傑作機”の次のネタ、何かリクエスト
ありますか?
個人的には宇宙機からちょいと離れて、旧ソ連のコンピュータ、やりたい
なー、なんて思っているのですが、資料が少なくて。一番参考になるのが
BESM-6エミュレータのソースという塩梅なんです。
本当はモルニヤ、やりたいのですが、これは更に資料が少ないのが問題です。
掲示板の皆様 初めまして。mizukiさま お久しぶりです。
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/ を運営しているjunjiです。
僕は毎晩寝る前に、自分のHPのヒットカウンターをエクセルに記録しているのですが、
最近は定常的に一日20Hit程度だったのが、先週土曜日曜だけ40Hitを超えたので、
何かあったのか?と気になっていましたが、昨日この掲示板を見つけました。
僕のHP、賛否両論になっていますね・・・
そもそも僕のHPを開設したきっかけは、ソ連有人月面着陸がデュアルミッションだと
知って「月面着陸でもデュアルミッションなのか!何て徹底した人命重視策だ!」
と、大感動したのがきっかけで、勢いで作ったものですから、今見ると、
「ソ連宇宙開発=徹底した人命重視」ということを必要以上に強調している
きらいがあります。ウソは書いていませんが、やはり主観が入りすぎです。
よって、その部分は一時閉鎖し、リニューアルする予定です。
僕のHPにさまざまな意見を書いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
さてmizukiさま、次に「宇宙の傑作機」を出されるのならば、僕は、
ソ連惑星探査機を希望します。M69から84年のベガまでは、バスの部分は
見た感じ共通そうですが。火星探査機M71、M73には、着陸機に二足歩行ロボットが
搭載されていたらしいですね。僕は見た事がありませんが、興味がそそられます。
もしも「宇宙の傑作機」が又発行されるならば、
ソビエトの金星探査機なんか良いな。
95 :
NASAしさん:04/03/14 23:29
>>92 次ネタを探す前に、もっと日本語を勉強してください。
>>92 mizukiさん、ども。こりゃ私信だな。
>>アボート・ロケットとレトロロケットが兼用の設計は、マーキュリー計画
>>の初期にメーカーから提案されたが、NASA側が両者をはっきり分ける
>>ことと指定したとのことです。
> 理由はなんだったのでしょうか。興味があります。
私が見た資料には理由までは書いていなかったのですが、二つばかり考えてみました。
(1)瞬間的に大加速でひっぱり上げるアボート用ロケットと、単に軌道速度以下まで
減速すればよいレトロロケットとでは、要求が違いすぎて共用は困難。
(2)アボート兼レトロロケットは、打上げ時にはアーミングされていなければならないが、
軌道上では安全状態に置かれねばならず、デオービット時には再びアーミングされねばならない。
このような複雑な操作は故障やエラーの元である。
こんなところではないですかね?
「宇宙の傑作機」、私の次の予定は決まっています。
出来れば今年中には出したいところですが、車もののネタもあることだし、
どうなりますことやら。
97 :
NASAしさん:04/03/21 13:55
>>52 次回打ち上げ予定は4/18となっております。
98 :
NASAしさん:04/04/02 06:49
age
99 :
NASAしさん:04/04/14 20:21
打ち上げ間近age
100 :
NASAしさん:04/04/14 20:22
100get
101 :
NASAしさん:04/04/19 18:08
ソユーズ爆発続報ま〜だ〜>毎日
102 :
NASAしさん:04/04/19 20:46
103 :
NASAしさん:04/04/19 20:51
104 :
mizuki:04/04/19 21:01
105 :
NASAしさん:04/04/19 23:49
ソユーズ爆発誤報ま〜だ〜>毎日
106 :
NASAしさん:04/04/29 20:38
hosyu
107 :
NASAしさん:04/05/11 09:26
次回打ち上げ予定はわかりませんか?
>107
ソユーズロケットの方なら2004/05/19にプログレスのISS補給ミッションがあるらしいよ。
109 :
NASAしさん:04/05/22 15:01
ソユーズハァハァ
110 :
NASAしさん:04/06/18 06:38
age進行。
111 :
NASAしさん:04/06/18 06:59
ソユーズって男性名詞?
112 :
NASAしさん:04/06/30 09:48
次回打ち上げまで捕手。
113 :
NASAしさん:04/07/26 11:00
次回打ち上げは10/9の予定です。
115 :
NASAしさん:04/08/12 01:20
もうソユーズは打上に失敗しないプロなロケットですね
まぁ…それだけかれた古い設計とも言えるのですが…
117 :
NASAしさん:04/09/15 09:30:46
age進行。
118 :
NASAしさん:04/09/19 01:06:53
ぐるんぐるん回るソユーズの発射台age
回転寿司かよ!
119 :
NASAしさん:04/09/24 02:39:15
無理しないで日本の気象衛星もプロトンとかソユーズでageればいいのに。
>119
ソユーズじゃ打上げ能力が足りない。
ひまわり位なら、ソユーズでも大丈夫じゃないのか?
>>121 静止軌道打ち上げ能力がソユーズだと500kgくらいしかなかったはず。
前の「ひまわり」でも恐らく無理。
イチから設計すれば500kgどころか数百キロで収まるでしょう。
要求は、10km解像度の赤外線画像を45分おきに、だから。ただ
開発主体となるべき気象庁の予算があまりにも貧弱だから……
>123
データ中継能力も必要でしょ。1から設計して軽くするよりも
5機運用して実績のあるひまわりの方がいいという判断もあり得るし。
ところで、ソユーズって静止軌道衛星打上げ能力あるの?
具体的には第2段に再点火して静止トランスファ軌道に投入できるかってことなんだけど。
ロシアの静止衛星ってどのロケット使っていたっけ?
プロトンじゃないよね?
>125
4段式のプロトンKを使うらしい。ウクライナにはゼニットがある。
もともと、旧ソ連では高緯度では使いづらい静止軌道への需要があまりなくって、
かわりに長円軌道を多用してる。
その軌道の投入にはソユーズにもう一段追加した形のモルニヤロケットも使われていた。
127 :
NASAしさん:04/09/30 10:14:31
打ち上げ延期age
128 :
NASAしさん:04/10/12 09:42:52
ソユーズTMA-5
129 :
NASAしさん:04/10/16 09:49:30
打ち上げ成功おめ
130 :
NASAしさん:04/11/09 18:40:25
新型ソユーズ-2打ち上げ成功age
131 :
NASAしさん:04/11/10 00:55:37
日本じゃソユーズ2の事が騒がれないな・・・。
てか、漏れもソユーズ2についてはあまり知らんし。
132 :
NASAしさん:04/11/10 17:16:40
133 :
NASAしさん:04/11/21 06:54:22
スレ維持の為浮上。
134 :
NASAしさん:04/12/11 10:47:17
age
135 :
NASAしさん:04/12/24 11:00:58
ProgressM-51打ち上げ成功。
今年のソユーズミッションは全て成功裏に終了。おつ。
136 :
NASAしさん:05/01/08 16:30:28
新年初カキコ。
137 :
NASAしさん:05/01/18 17:27:55
何かネタない?
このスレ、ソユーズ完全限定だったら出来ない話なんだが、
やっぱり読者が欲しい情報は、
ボストーク1号以前に何人飛行士が死んでいるかだな。
139 :
NASAしさん:05/01/18 23:50:21
>>138 ソユーズで秋山さんが打ち上げられたときの特番で見たんだが、
「初期のロケットは失敗の連続だった」
みたいなアナウンスとともに、
ありえないような打ち上げ失敗の映像が流れてた。
ロケットがいきなりあらぬ方向に暴走したり、
打ちあがったと思ったらすぐに地面に叩きつけられて大爆発とか。
でも、さすがに人を打ち上げる頃には8割くらいで生還させる自信があったのではないかと。
バンガードロケットで迷走していたアメリカと違ってボストーク一本で開発してたし。
保守
保守ついでに、
>138
ソ連の最初の宇宙飛行士候補は20名。1960年2月に選別され、うち
ボンダレンコが1961年3月23日に地上の閉鎖環境試験設備で、純粋酸素
環境で脱脂綿をヒーターに落っことして焼死しています。
あと、このメンバーではありませんが、1962年にテストパイロットの
ドルゴフがパラシュートの試験中に死んでいます。
以後はご存知のとおり。ソユーズ1号のコマロフ、ソユーズ11号の
ドブロボリスキー、ボルコフ、パツァーエフの計4人が死んでいます。
142 :
NASAしさん:05/02/15 06:45:09
age
143 :
NASAしさん:05/02/26 07:23:23
あげ
145 :
NASAしさん:05/03/17 18:11:56
電通が日本人をソユーズに乗せる話はどうなったの?
>>145 詳しい話はわからないが、進行中ではあるようだ。
今週の頭に、セグウェイで捕まった香具師のメルマガで取り上げられてたし。
>>139 ガガーリン乗せたとき、成功率は五分五分だったとコロリョフが回想してますた。
アボートロケットがあるから 生還率>成功率 かと。
149 :
NASAしさん:2005/04/02(土) 12:33:09
米露全部含めても、
アボートロケットが有効に機能した事例はまだ無いよね。
たとえチャレンジャーの事故の際にアボートロケットがあったとしてもあんまし意味無かったっぽいし。
ア ボ ー ン ロ ケ ッ ト
>149
ソユーズは1975年と1983年に実績あり。
アメリカの場合、そもそもスペースシャトルが緊急脱出を考慮しない設計になってるから・・・。
152 :
NASAしさん:2005/04/15(金) 15:38:05
しかし今回のミッションは誰も言及しないね。
154 :
NASAしさん:2005/05/11(水) 13:05:05
ほしゅ
155 :
NASAしさん:2005/06/04(土) 00:12:57
ソユーズって連邦のことなの?
156 :
NASAしさん:2005/06/17(金) 16:28:26
157 :
NASAしさん:2005/06/23(木) 22:00:44
158 :
NASAしさん:2005/07/07(木) 17:55:31
あげ
>>157 しかし、人が乗って飛ぶことがなかった・・・・(orz
161 :
NASAしさん:2005/08/11(木) 22:15:09
今日のNHKニュースで、
アメリカの会社がロシアの技術を使って
一人100億円での月旅行を計画、と出てた。
ソユーズ型の宇宙船で月を周回して帰ってくるらしいんだけど、
あれってもろに、30年前のソ連の月旅行計画を応用したものだよな。
むしろあの計画そのものだったりして。
だとすると打ち上げはプロトンロケットあたりかな・・・
162 :
NASAしさん:2005/08/11(木) 22:33:43
>>160 ソユーズ9号で17日の宇宙滞在を実現してるから、
生命維持にはあんまり無理は無いと思う。
もともとソユーズ宇宙船は、有人月周回飛行を目的とした宇宙船だしね。
つうか、ソユーズ単体で月周回軌道まで行けたっけ?
結局それにひつような増速量をどうやって確保するか、だと思うんだがな。
そこらへんの新規投資を考えると、100億ってのはかなりリーズナブルじゃないか?
165 :
NASAしさん:2005/08/20(土) 14:10:58
どうせならN-1ロケット復活しる!
N-1ロケットの一段目は現代の技術でも飛ばすのは無理だろ。
エンジン構造が無茶すぎる
素直にエネルギアを使えばよい、金さえあれば飛ばせるはず。
たしかソビエトのN-1はエンジン配置に問題があって、エンジン全開にすると
同心円状に配置されているエンジンの内側が真空状態になって、
燃焼異常を起こすのだとか。
>166
エネルギアのブースタは、ゼニットのエンジンと同じだし、
そう難しい話ではないはず。
169 :
NASAしさん:2005/08/29(月) 21:07:04
ソユーズを地球軌道で別のロケットとドッキングさせて月に向かうらしいね。
新規開発になるのは月までソユーズを送り込む小型ロケットだけか。
まぁそれも、どっかから小型のヒドラジンロケットをひっぱってくればなんとでもなりそうかな。
171 :
NASAしさん:2005/08/29(月) 21:32:29
>>170 ブロックDMを使うとかなんとか。
でも自分の後ろにくっ付けるドッキングなんて未経験なんじゃないのか。
>>169 ソユーズじゃないだろ。クリッパーのモックアップじゃねえの?
173 :
NASAしさん:2005/08/29(月) 22:35:28
>>172 確かに。クリッパーですた。
しかし、ノムヒョンはクリッパー見てどうするんだろうか?韓国から打ち上げる気か?
>>173 韓国人宇宙飛行士をロシアから打ち上げ、位は考えてるんじゃないか?
アメのシャトルよりは安全だし。
>>174 つうか、スペースシャトルの安定運用が怪しく、
ISSへの輸送が滞りがちなのに、
無駄飯喰を増やさんでくれ。
>>175 無駄飯ぐらいといえば、ISS自体が巨大な無駄飯ぐらい。
こんな事なら全部プロトンかゼニットで打ち上げるようにしとけばよかったんだ。
名称もミール2号!
177 :
NASAしさん:2005/08/30(火) 02:04:23
ISSだが、
ミールががんばっても15年しか運用できなかったことを考えると、
このペースじゃ完成しないまま寿命が来て廃棄、
なんてことになりかねん。
178 :
NASAしさん:2005/08/30(火) 02:09:00
>>170 それって元々ソ連の月着陸計画で実行する予定だったものじゃないの?
179 :
NASAしさん:2005/10/01(土) 02:09:42
>>179 観光旅行か・・・
確か、この次がホリエモンの知り合いだったっけ?
181 :
NASAしさん:2005/10/11(火) 18:47:25
あげ
182 :
NASAしさん:2005/10/11(火) 23:05:10
>>157 これが実用化されてたらな
開発再開は無理ぽだなorz
183 :
NASAしさん:2005/10/18(火) 14:16:55
>>177 質問なんですが、なんで老朽化するんですか?
宇宙は真空に近いから、鉄は錆びないはず。
鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄
鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄
鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄
鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄
鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄
鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄鉄
なんだ釣りか
>>183 釣られてみるか。
>宇宙は真空に近いから、鉄は錆びないはず。
確かに真空に”近い”ですが、ごくわずかに大気が存在します。
その中の酸素原子の酸化力が異常に強くて、それによって部材が
やたらと劣化する、という話。
その他強烈な紫外線やら、急激な温度変化、微小な隕石など、部材がいたむ
原因は山ほどある。
船内には人間がいるんだから酸素があるし、
電子機器が故障するのは錆びる以外にも理由があるし。
187 :
NASAしさん:2005/10/27(木) 18:04:59
あげ
スレの話とは関係ないが
宇宙開発史掲示板のLH2氏が
航空船舶板宇宙関連スレをときどき見ていると。
(書き込んでいるかどうかは知らないが)
ESAの「ビーナス・エクスプレス」ソユーズで打ち上げたんだね
てっきりプロトンだと思ってた。
捕手
>>183 普通の飛行機とかと違ってオーバーホールが事実上無理だし、述べ何十人と人が訪れれば多種多様な雑菌も増えてくる。
機能をアップデートするに従って船内がスパゲティ症候群になるし
埃がたまればどっかでショートして火災も起きる。
>>192 この程度のことは俺にとっては常識中の常識。
ま、分からないことがあったら、これからも俺に聞けや。
大抵のことなら答えてやるぞ。
>>194 いやいや、褒められるとさすがに照れるな・・
まあ、天才ってのは言い過ぎとしても、秀才ぐらいではあるかな。
HOPE-Xスレ、もしかして無知な荒らし隔離用になってます?
し〜っ!
198 :
NASAしさん:2005/12/26(月) 14:02:33
緊急浮上
199 :
NASAしさん:2005/12/26(月) 15:43:43
がんばれ理系スレ
久しぶりに来たので。
>183
1:構造の劣化
昼と夜を50分おきに繰返すような環境では、熱による変形が
繰り返し応力となって、構造を疲労させます。
2:装置の劣化
交換出来ない装置、例えばエアロックの気密機構、パドルの
回転機構などに問題が生じると対処は難しくなります。
3:腐食
ミールはアルミ製の熱交換配管の腐食で、エチレングリコール
が機内に漏れて問題になりました。配管のアルミと留め金の
ステンレスが、結露を介してイオン化によって電解されたのです。
201 :
NASAしさん:2006/01/05(木) 14:08:08
202 :
NASAしさん:2006/01/29(日) 15:46:35
低迷脱出age
おっ、ひさびさにあがりましたねぇー
>203
だから何だ? つまんねぇレスすんじゃねーっつうの!!
氏ねやボケが!
205 :
NASAしさん:2006/01/29(日) 15:53:46
>>203-204 まあまあまあ、せっかくageたことですし
なにあともあれレスがついで目出度い
たまには書き込んでおきましょう。
世界一優秀なロケットはM-Vです。
日本の固体燃料ロケット技術は世界ナンバーワンです。
少ない予算で世界に誇る超優秀な固体ロケットを作ったISASって凄いよな。
M-Vは世界でも飛びぬけて性能の優れた固体ロケットです。
この素晴らしいM-Vロケットと比べたら欧米の固体ロケットなどまるでオモチャです。
日本の固体ロケットは世界ナンバーワンです。
歌のタイトル 「みゅうごロケットは世界一」
おお〜 ナンバーワン おおぉぉ〜ナンバーワン MVロケットはナンバーワンですぅぅぅ だれが何といおうとナンバーワンですぅぅぅ やっぱりいいなMVはぁぁぁぁ ♪
おぉぉぉ おぉぉぉ ナンバーワン 世界最高のナンバーワン 日本の固体燃料ロケットはナンバーワン どんとどん どんどどん とどん どどどどとん どとんどん ♪♪
惑星探査機まで打ち上げるぅぅぅぅ ただ一つの全段固体燃料ロケットぉぉぉぉ すごいぞえらいぞ みゅーご えむご みゅぅぅぅふぁいぶぅぅぅぅ ぶぅぅぅぅと屁をこいてぇぇぇ ナンバーワン あーぁぁぁ ナンバーワン ♪♪
だれが何と言おうとナンバーワン 絶対絶対ナンバーワン 全段固体燃料ロケット世界一ぃぃぃぃ 全段固体ロケット 略して全固ロ ぜんころぉぉぉ
とてんててぇぇ とんててぇぇぇぇ ぶほ〜〜〜〜 ぶほ〜〜〜〜 ぶぼぼぼぼぼ〜 ぜんだーん こたぁいぃぃぃ よっつのサイボォグゥゥ ♪
どばどべ ぐんべじゃん へっぴろ〜〜〜〜〜ん ぶりっぶりっ ぶりっぶりっ ぶりぶりぶりぶり ぶりっぶり ぶりっぶり 鰤を食べろマグロを食ってはいかぁぁんんん なんでかというと 高いからぁぁぁぁぁ
るんるるるん るるん るん ♪♪ てぇぇぇてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん ♪♭♯
>207とか
ま、歌の出来はともかくMVが世界一優秀な事には反論の余地無い罠w
何かごちゃごちゃ言ってる輩もいるけどねー… w
で、LUNAR-A、もし運良く打ち上げ出来たらやっぱM-V-2なんだろうか? w
209 :
NASAしさん:2006/03/22(水) 12:18:52
ブランスレはどこいった?!
>>210 それはきっとソユーズ2号で死んだ
イワン・イストチニコフの遺体だよ。
「スプートニク」と言う本にでてたよ、ほんと。
>>212 イワン・イストチニコフって、たしか史上初の
犬と一緒に宇宙へ行った飛行士だろ?
214 :
NASAしさん:2006/04/10(月) 23:04:35
>>210 発表されたのは何日のこと? 微妙な日付なんだけど。
>>212 『スプートニク』はフィクションだよ。奥付を見ること。
216 :
NASAしさん:2006/04/12(水) 01:28:59
秋山さんが乗ったときの
宇宙食ってカンズメが多かったんですね。
カルバッサとかもあったんだとか。
保守
保守
このスレの役目も終わったのかな?
220 :
NASAしさん:2006/05/18(木) 22:26:55
ロシアのロケットは灯油で飛びます!
221 :
NASAしさん:2006/05/19(金) 01:04:12
サターンだって灯油だがな。ジェット機もな。
222 :
NASAしさん:2006/05/19(金) 11:44:49
サイゾーのDice-Kの6月号の連載に
ソユーズ宇宙船のCPUは3つの386でOSはMS−DOS
って言うのは既出ですか?
223 :
NASAしさん:2006/05/19(金) 12:52:23
西鉄五条
シャトルはヒドラジンで飛びます!
米国のスペースシャトルの燃料は、固体燃料と液酸液水。
ヒドラジンは姿勢制御用くらいじゃないか?
・・・あと、軌道変更用ロケットがそうか。
>225
軌道変更ロケットがヒドラジン。打上げの最後にこいつに点火してやらないと
燃料タンクと一緒に弾道軌道で落ちてくる。
227 :
NASAしさん:2006/06/27(火) 21:09:13
西日本の管理人とオンナジ人だよ。
228 :
NASAしさん:2006/07/15(土) 19:31:47
ガイシュツかもしらんが、ようつべにソユーズの爆発動画があった。
まあ、デルタやチャレンジャーやおまけにLE-7の爆発動画もあったが。
デルタの空中爆発はまるで花火だったが、ソユーズはエンジン停止?して
墜落、地上に激突して爆発だったな。
死人が出てるそうだから不謹慎で悪いのだが、燃えた。
それが乗組員脱出したヤツ?
>230
”Soyuz Rocket”とは、普通、打上げ用のロケットを指す。
”Soyuz”では打上げ用ロケットを指す時もあれば、宇宙船を指すときもあり、
両方を含めた飛行システムとしての名称でもあるので
明示的に区別するときは”Soyuz Rocket”または”Soyuz Spacecraft”と呼ぶ。
ごめん、見て無かった。
ソユーズ今日こそは打ちあがりそう。
実況スレはない様だけど皆関心ないのかな?
237 :
236:2006/07/20(木) 02:08:20
・・・と思ってたらorz
もう寝よ
どうした?
何があったか知らんがそんなに気を落とすなよ。
239 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 14:33:58
上げておきますね
船内にネズミみたいな人形ぶら下がってるのに笑った
アメ公の国じゃありえんおおらかさだよな
ま、いままで爆死した奴がいないのでOKって事でしょ
でもやっぱアメリカじゃ絶対許されないおおらかさだなあ
ロシアいいわ
金出せば乗せてくれるし
しかし金は?
ロシアのことだからもう使っただろ?いつかは乗せるつもりかな?
どういう契約か知らんが
打ち上げ費用は返してもらえるかも知らんが、
訓練費用は返してもらえんだろう。
もらったものは返さない。
それが60年前からのロシアクオリティですがなにか。
脱税クンも乗るの諦めんでしょう
来年あたり逝くんじゃないかあ
250 :
NASAしさん:2006/08/24(木) 17:34:48
ソ連、ロシアの放置具合からしてソユーズ他のロケットの燃え殻が落下して溜まっている
ロケット墓場のようなものが出来ているのではなかろうかと思うのだがお前ら知らないか?
>>250 カザフスタンで問題になっているぞ。特にヒドラジン系。
たすけてー、ヒドラ人〜
253 :
NASAしさん:2006/08/27(日) 22:26:41
遊牧民に健康被害が出てるらしい。
コロンビアの時も問題になったな。臨時ニュースで破片に触るなと指示が出てた。
住宅地に球形の物体が落ちてたがこれが燃料タンクか?
昔見た図鑑の透視図に球形のタンクが先頭部と最後部のエンジン付近にあったが。
ソユーズの燃料はケロシン?
SRBなら塩酸みたいなんで環境には最悪だし
結局人間が活動するとロクな事は無い
ソユーズを打上げるロケット(R7だっけ?)は、基本的に灯油と液体酸素。
ヒドラジンとか硝酸なんか使うのは、プロトンとか長逝とかタイタンとか・・・
流石にR-7はもう使ってません
シャトルが延期ならソユーズが先に到着ですな
日本人は乗らないしISSの予定も大狂いだ
そんな事は分かってます
ジェット旅客機の進歩具合を見るとここ五十年で省エネ化がかなり進んでいるわけだけど、
ロケットエンジンではそういう進化は無いのかな。
どうせ一回しか使わない&開発コストを回収できないから放置されとるのかね?
>260
50年前に比べれば最新のロケットエンジンはかなり効率良くなって理論限界近くの数値が出てる。
ただ、商業的には高効率だが高価なエンジンよりは、
多少効率悪くても安くて頑丈なエンジンが求められる。
262 :
NASAしさん:2006/09/07(木) 11:45:08
>>261 打ち上げしてもらう側からすればトータルコストが安くて信頼性が高ければ問題無いもんな。
ロケットの打ち上げコストに燃料代の占める比率なんて高が知れてる。
ソユーズロケットの発射台がロケットを支えるアーム、チューリップと言うらしいが
このアームとロケットの接続はどのようにして解除されるのだろう?
ある種の工作機械のロック機構を参考に考えると、
「推力がロケット重量を超えればコマンドの必要もアクチュエータも無しに外れる」
てなメカも考えられるんだが、その場合ロケットが重くなる。
どなたかご教示ください。
そうらしいよ。
あれはロケット本体の重さで上から押さえつけられていて、
ロケットが浮き上がると錘の力で勝手に開くのだそうだ。
爆発ボルトくらいあるのではないかという気もするけど
打ち上げ動画を見てもそれらしい閃光などは確認できない。
M-Vだとまず上の方で閃光が走りほぼ同時に点火、離床なのだが。
>265
つまり、マッシブな制御(天秤や吊橋など)なのか。
どうもありがとう。
>>269 267に比べると画像が比較的鮮明だね。
ところでソユーズの色が緑だったり白だったりするのは何か規則性があるのかな?
>272
たぶん、Starsem社(アリアンの50%出資)の打上は白塗装、
ロシア政府の打上は緑塗装。
そうなん?
有人でも白ソユーズあるじゃん、あれはロシアが上げてるんじゃないの?
>ソユーズロケットの色
ソユーズの場合は知らないけどN-1(ソビエトの月ロケット)は、温度管理の関係で
季節によって緑と白の色の範囲を変えていたそうだ。
ソユーズの色だけど、エネルギア社のサイトの各回の打ち上げの記録写真を見ると
組み立て中も射点に立てて準備している間もストラップオンとコアブースターの色は緑なのに
打ち上げ時には白くなってる。
全部見たわけじゃないが見た回は必ずそうなってたから例外はあるかもしれないが
ほぼ必ずそうみたい。
塗り替えているのかカバーなのか知らないけど、温度管理のためというのは
正解なのかもしれない。
NASA TVで中継見たけど、今日の打ち上げもあっさり終わりましたね。おめでとー。
しかしあまりにもあっけなかった・・・。
>277
単純に、霜が張り付いてるだけじゃないのかな、びっしりと。
液酸の低温のせいで。
>>279 ちょ、奥さん、鋭いかも!
ソユーズの断面図と写真を見比べると確かに液酸タンクがあるはずの部分だけが
白くなってる。
でも境界は綺麗に出てるしフェアリングの白色と変わらない塗装のような白色なんだけどなぁ。
まさかそれまで考慮してフェアリングをあの色にしてあるのかな?
これ以上は打ち上げ時の高解像度の写真がないとわからない。
>>276 >チャンバーが32もあると全部に火がまわるのに時間がかかるんでしょうかね。
そりゃ小人さんがマッチすりながら回ってるんだから。
しかもロシア製のマッチだから点火性能が悪くってねえ。すぐ折れるし。
>>284 ソビエトのマッチ工場が火事になった。
マッチだけが燃え残った。
なんてロシアジョークがあるぐらいですから。
誰かライター貸してやれよ
ソユーズ宇宙船の乗り心地の悪さに関して、
帰還時の減速Gや着地の衝撃が大きいのは知ってたけど
パラシュート開くと三半器官に異常きたすほどの激しい揺動が続くとは。
ISSクルーのインタビューやアンサリ・ブログで改めて知ったよ。
異常をきたすというのは大げさだろ。
せいぜい一時的に気分が悪くなる程度のものだろ。
もう何十年も改良されながら使われているものだ、
人体に異常をきたす程の構造上の問題があれば
とっくに改善されているさ。
生きて帰れるだけでいいんだよ。
「異常をきたす」という日本語だと
一時的に機能不全に陥るのか、永続的な機能傷害をおこすのかはっきりしないな
291 :
NASAしさん:2006/10/07(土) 19:13:27
異常をきたす、というのはどうなんだろう?
ISS13次滞在クルーのジェフ・ウィリアムスは
パラシュート展開後の揺れが
violentでdynamicで内耳がおかしくなりそう
とNASA TVで言ってたけど。
永久的な機能障害を起こすんだったら、ソユーズに二度も三度も乗れる奴がいなくなるだろう。
「おかしくなりそう」というのはつまり「おかしくはならない」ということだよ。
今までにソユーズでおかしくなった人はいないのだろう。
アポロに乗って 児童虐待しちゃうようになった人は
いるらしいけどね。月に行くと価値観変わるのかな。やっぱり。
日本時間だと11日未明、ISSのソユーズ移動。
NASA-TVでやるらしい。
それは何ですか?
ドッキングポートの変更なのかな。
23日打上げ予定の次のプログレスがズヴェズダとドッキングしたがってるので
今そこに挿さってるソユーズをザーリャの方に移動。
日本時間だと undocking 4:11 redocking 4:39 のはず
了解にょ、ありがと
299 :
NASAしさん:2006/10/11(水) 03:50:26
始まったぞー
見てる人いるかー
>日本時間の11日午前4:11にISSのソユーズがズヴェズダから分離。
>4:39にザーリャのドッキングポートに再ドッキング。
>3:45からNASA-TVで中継あり。
>
>その後、5:05頃から日本でISSが見える。
先月のプログレス分離、ソユーズドッキング、ソユーズ分離が
その瞬間の結合部分を一度も放送しなかったのは偶然かなとも思ってたけど・・・
今朝のソユーズ分離/再ドッキングを見て確信した。わざとだね。
分離前のカメラアングルはよかったのに、直前になってソーラーパネルの
角度が変わって隠しちゃうし、ドッキングは見れるかと思ったらちょうど夜になって真っ暗。
なんかすごい機密があるんだろうか!?
映倫がね、結合部分は写しちゃいけないって言うの。
304 :
NASAしさん:2006/10/17(火) 09:07:17
今夜1:28にソユーズで欧州の気象衛星打上げ。
Arianespaceとかstarsemのサイトでライブ中継あり。
今日の打ち上げは直前で中止されたようだけど、何があったのかな?
打上げ2秒前に異常が起きたとあるだけで、何が起きたかはまだ書いてないなぁ。
ソユーズも「近代化」の最中とかで色々あるのかねぇ・・・・
そういや、あのフェアリングは新開発のやつだったな、確か。
制御系全体に変更の入ったSoyuz-2とかいうやつ
フェアリングだけじゃなく上段が丸ごと新型に置き換わってる
まだ2回目でこなれてないから神経質になってるだけなんだろうけど
ソユーズ2は発射台をぐるんぐるん回して照準を合わせないんだっけ?
このスレの方に相談なんですが
ソユーズで700kgの探査機を月トランスファ軌道に載せてもらうには
何円かかかりますか。
>>310 アリアンスペースに問い合わせてみたら?
312 :
一見、普通のスペースシャトルに見えるが…だが:2006/10/23(月) 12:14:24
だから何だ
だがまあなんだ、たった13、4年放置しただけで崩落する格納庫って
おロシア国の技術力はそんなものか!
放置せずに売りに出せば未完成の機体でもミールみたいに買い手がついただろうに
夢を捨てられないんだろうな
316 :
NASAしさん:2006/10/25(水) 19:13:28
【福岡・中2自殺】
「あいつ死んで、せいせいした」 いじめ集団、
自殺生徒の通夜で笑いながら何度も棺をのぞきこむ
<加害生徒の名前リスト>
亀井義明←主犯
佐藤和彦←No.2、虐め指示、同級生への口封じ役確定
元木 一也←確定
綱島 明←確定
江藤 龍平←確定
ソース元は同級生
名前の確認は非常に近い関係者だ
合言葉は「だってめんどうなんだもーん」byスネーク
プログレスのドッキング、進行中。
ソユーズの時とはISSへの接近方向が違うな。
プログレス、ドッキングしたけど
アンテナか何かの可動部の収納確認ができずに
未だ結合部のラッチを行えない・・・
(ノ∀`)アチャー
>>317 ソユーズとプログレスの違いではなく、どのドッキングポートを使うかの違い。
NASA TV見てたのに気づいたら寝てた
>>319 地上から上がってきて自動ドッキングできるのは
ソユーズもプログレスもズベズダ・モジュールのポートだけでは?
あ、接近中に撮影した画像で、アンテナの折畳を確認して
これから完全結合するみたいだね。とりあえずめでたしめでたし。
323 :
NASAしさん:2006/10/28(土) 02:53:18
世界的ロケットメーカーとなるロシアのエネルギア社は18日
これまで40年間に渡って使われてきたソユーズ型宇宙船に代わる次世代宇宙船を
「ソユーズK」と命名し、開発が最終段階に入ったことを発表した。
ソユーズKはこれまで「クリッパー(Kliper)」という名称で開発を進めてきたもので
スペースシャトルを小型化したような(再突入後は滑空して着陸可能な)
リフティングボディーの形状をしたもの。
パイロット2名+乗客4名の計6名の乗員を乗せて地上から通常型ロケットで
打ち上げられた後、単体の機能だけで月までの往復することができ、先に米航空宇宙局(NASA)が
発表した月旅行用の新宇宙船「オリオン」を上回る性能を持つものとなる。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610201256 なお別のソースではソユーズKとクリッパーは別物とされている。
>>323 単体で月までの往復が可能ですか・・・
たぶん、月周回軌道に乗って帰ってくるだけになると思うけど。
(単体で月面離着陸まで可能というなら、それはそれですごいな)
確かクリッパーには大型貨物を積載できるカーゴスペースは無かったはずだから
月面に降りたかったら着陸船を別枠で持って行く必要がありますね。
それにクールー宇宙センターはギニアじゃなくてギアナ
眼というよりお脳の病気じゃないかな
ソユーズKって、単に電子機器を更新しただけで、クリッパーとは別物じゃないのか?
ソユーズは、余計なものがあんまり付いてないのが、
地球と宇宙との間をしょっちゅう往復する上での美徳なんとちゃうんかと。
まあ議会的には、飛行機型だったり月まで行けたりするのが重要らしいけど。
>>322 俺、自動ドッキングできるのは、ズベズダのポートだけだと
思いこんでたよ・・・orz
うわぁ、プログレスのアンテナ、完全収納できてないまま
ドッキングしてしまったことが明かになったようですね。
ハッチ開く前に影響を検討するとか。
なんでそんなギミックが付いてるのかね
漢の浪漫?
>>331 日本製だったら漢の浪漫とか入ってそうだが、
ソ連製だということを考慮すると、なんらかの問題に対する
やむにやまれぬ泥縄対応、とみた。
ゴルフ・ボール打ち撮影する22日の船外作業で
プログレスのアンテナを船外から目視確認して、
必要ならば飛行士が手作業で収納位置まで押し戻すらしい。
これこそ漢の船外作業。
浪漫も大変だね
んで、アンテナはどうにかなったのでしょうかね
大丈夫じゃね?
どうせプログレスは、もうドッキングする事無いから。
そうか、ISSにもあるのか・・・・バールのようなもの、が
そのプログレスはハズレの機体なのかもしれないな
エンジンの調子もよくないらしく、ISSの軌道変更に失敗したとか。
339 :
NASAしさん:2006/12/24(日) 06:35:54
age
今日の打ち上げ見逃した・・・・
341 :
NASAしさん:2007/01/22(月) 03:19:44
342 :
NASAしさん:2007/02/12(月) 06:07:17
二月初カキコ。
343 :
NASAしさん:2007/02/17(土) 00:38:37
ソユーズっていつまで作り続けるんだろう。
そろそろ「ウチは親子三代ソユーズを製作してます」
なんてなってそうだけど。
>>343 クリーベルをいったんキャンセルして、制御系をデジタル化した改良型ソユーズを開発するらしいので
まだまだ作り続けるつもりだね。
改良型をアリアンスペースが使うし、あと20年ぐらいは余裕で現役だろうな
改良型が完成してからクリーペル用の改修も始めるのだろうけど
肝心のクリーペルの開発費が無い
オーストラリアがソユーズを買うという話はどこいったんだか
話を聞かないところを見ると頓挫したか
制御系をデジタル化した、ってそれじゃ現行機種は
アナログ(コンピュータ)制御なの?
いやしかしそれはそれですごいな。
ソニーのMSX積んでなかったっけ?
>>347 サリュートやミールには積んでいたとか。
COCOM規制で16bit以上のコンピューターを共産圏に輸出するのには
特別な許可が必要だったため
349 :
NASAしさん:2007/03/08(木) 02:23:51
ソユーズって大型ロケットに分類されるのかな
とするとその上にまだ超大型、巨大、超巨大くらいの区分がありそうですね。
サターン5型とか、エネルギヤが超大型ロケット。
・・・って、もう存在しないな。
N-1とサターン5型が超大型じゃないか
R-7より小さい物は小型に分類される
355 :
NASAしさん:2007/03/17(土) 11:55:56
捕手
京都料理お豆のタイタン
358 :
NASAしさん:2007/04/07(土) 11:26:01
今夜にも打ち上げだというのに全く盛り上がらないソユーズに涙を禁じえない。
やはり失敗するか成功するかわからないというドキドキ感がないとダメなのか?
中継ではカウントダウンを表示するだけでも大分違うと思うのだがなぁ。
359 :
NASAしさん:2007/04/07(土) 16:47:42
あ
362 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 18:24:18
アンドッキングした?
363 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 18:39:03
364 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 18:52:16
じゃ着陸待ちだな
365 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 21:15:01
もう突入した?
366 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 21:36:38
いた〜
367 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 21:37:38
しかしどこまでも広いよな
368 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 21:40:28
もっと寄ってほしいな
369 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 21:45:40
おかえり〜
370 :
NASAしさん:2007/04/21(土) 21:51:46
お疲れさま〜
元気そうでよかった
さすがに長期滞在のお二人はお疲れのご様子だったな。
でも帰還の方は時間かからなくていいね。
打ち上げからドッキングまで丸二日以上あんな狭いところに
閉じ込められるのは俺には耐えられない。
372 :
NASAしさん:2007/06/27(水) 10:56:40
保守しときます。
373 :
保守:2007/08/20(月) 23:24:18
、
最後に書き込みがあってからもう何機打ち上げられたんだろうな。
最近ではH2Aと同じく9月14日に打ち上げられてるが全く話題に上らないあたりが
いかにもソユーズらしい。
10月は有人だが、その前にもう1回打ち上げがあったかな。
やはり淡々と打ち上げて成功しましたでは話題になりにくいわな。
ここはひとつスペースシャトルみたいに毎回の様に何かトラブルが起きて/を起こして
ハラハラドキドキを提供しないと影が薄くなる一方だ。
でも今の調子じゃ、次に話題に上るのは打ち上げに失敗したときか
ギアナからの最初の打ち上げのときかな。
Vehicleってのはそれが理想では。
ただいまSoyuzのカウントは1724
毎回話題になるのはH-2Aとシャトルぐらいか
先月のBSATはぜんぜん話題になってないし、今月のプロトンだって、失敗しなかったらニュースにもならなかった
自国のことであっても、打ち上げがニュースになることのほうが特殊、それが普通
Fotonの実験に動物愛護団体は抗議してないのかな
一応プロトンは2chでは実況スレ立ってたけどね。
そして今日の深夜はDelta2
>>ここはひとつスペースシャトルみたいに毎回の様に何かトラブルが起きて
言ってるそばから、次回の機体にも問題が発覚したようですね。
>>379 来週も再来週もDelta2の打ち上げあり。
381 :
NASAしさん:2007/10/10(水) 03:05:36
次の打ち上げはソユーズTNA-11です。
日本時間10月10日22時22分。NASA TVでも中継あり。
クロウカについて、何か知ってることがあれば教えてください。
383 :
NASAしさん:2007/11/25(日) 08:53:54
あげ
So use
R-7保守
喪主
あけおめ保守
ここ誰もおらん
もうソユーズは枯れすぎて安心性ものし紙1ダースくらい付きそうだしなぁ…
「ソユーズ?問題無いですよ。
事故起こしても3人しか死にませんから」
地上の人を巻き添えに
実際今までにソユーズロケットで出した死者は全員乗員じゃないだろ。
プログレスも無事上がりましたね。
前回のソユーズロケットの打ち上げ失敗から既に5年以上過ぎましたが、
率からすればそろそろ失敗があってもおかしくないので妙に不安になります。
JEM上がったらJAXA飛行士もソユーズ乗り出すだろうな。
>>391 ソユーズに関しては、一応ソユーズ1号とソユーズ11号の4人だけじゃね?
まぁ、公式発表では、というのがつくけど。
それはどちらも帰還のときの事故で、ロケットの責任じゃない。
最近では2002年10月のフォトン-M1の打ち上げ失敗の時は
機体が墜落したあたりにいた地上警備の人が亡くなってる。
2002年のは配管に異物(ボルトとかだろうか)が入ってたのが原因らしいが、
何十ものチェックで分からないものなのか?
ソ連のロケットはその程度の障害ならエンジン停止させて他のエンジンだけで
そのまま飛べそうなイメージがあった
推力を2割減らして燃料残してということになる
飛べるというだけでは意味ないけど、地上に影響しないように高度をとってから破壊すればいいのか
Fotonのときのは、指令破壊しなかった(出来なかった?)ということも問題じゃないかな
混入なのか、タンクや配管内部の剥離なのか
去年のシーローンチも異物混入で失敗してるし、わりとあるみたい
配管には使ってない金属だったから剥離ではないという話だけど
エンジンの故障を考慮して設計されたのって、サターンVとN-1くらいじゃないかなぁ。
ソユーズとかプロトンも基本的に燃料タンクがエンジン毎に独立してるから
エンジンが1基故障したらリカバリはできないと思うが。
アリアン5の10号機もターボポンプに布きれが詰まって失敗したし、
燃料タンクの中ってけっこうめんどくさい形してるから、
落としたときに気がつかなければ後から見つけるのは難しいのかもね。
ソ連系のロケットの失敗原因で「配管内に異物」は、
どこかはよくわかんねーけど(設計上の欠陥でない)製造上の不良品で
追究するのが面倒くさい時の伝統的な言い訳みたいなものだと思ってた。
あまりにもそればっかなんだもん。
>>400 俺も少しそう思ってた。
もう100発以上成功してるロケットの場合、
中の人的には「たまたま」と言いたいけど、
そういえないから「配管に〜」と。
実際、この前のゼニットの失敗の時は「詳しくは言いたくない」と
言ってたし。
まあ、残骸は木っ端微塵だろうし、大金突っ込んで原因調査するのも…って感じなのかな
403 :
NASAしさん:2008/03/07(金) 21:22:47
ロケットage
404 :
NASAしさん:2008/04/10(木) 20:48:31
まんこage
アリアンスペース社記者会見で発表
「2009年にはクールーからソユーズを飛ばす」
クールーからISSクルーが行くのか。
クールーからISS軌道ってかなり不利じゃない?ソユーズで届くの?
>>407の脳内では、ISSは赤道上空を飛ばない。
>407
釣りなのか?
あれ?関係無いの?
ISSがロシア参加で軌道変わってロシア以外からの打ち上げには不利になったって聞いたことあったのに・・・
2機連続で弾道再突入かよ
事故起きたらISSに行けるのは
シャトルだけになるなぁ
事故るなよソユーズ
これはHTV有人化を本気で考えるべきではないだろうか。
>>411 大丈夫。
ソユーズでは、まだ4人しか死んでいない。
>>412 非与圧部を帰還船に入れ替えて機械部に太陽電池パドル付ければあっというまに有人宇宙船!
そこに帰還船を入れると耐熱シールドを貫いて機械部と結合することになるのでちょっと筋が悪い。
HTVの与圧貨物だけバージョンって結局どうなったんだっけ?
あれの与圧部を縮めてやってその上に帰還船を載せればよかんべ。
しかしこっちではソユーズTMA−11の悲惨な着陸の話は一切出ないのねw
なんかあったの?
>>417 予定とは違う姿勢で突入して、予定とは違う位置に着地した。
番号が悪かったのかな>ソユーズTMA-11
チャレンジャー以前で、最大の死者数を出した宇宙船の名前は
ソユーズ11だったりするんだ。
TMA-11の内外圧調整バルブも、損傷していたと言う話だし・・・
>412
シャトルやめるなら宇宙から地上への貨物の大量回収手段を早めに確保した方がいいようなきがする
421 :
NASAしさん:2008/07/01(火) 07:00:04
422 :
NASAしさん:2008/11/30(日) 13:37:16
423 :
NASAしさん:2009/01/02(金) 18:45:35
424 :
NASAしさん:2009/01/07(水) 18:21:10
425 :
NASAしさん:2009/02/26(木) 18:25:12
パソコン机に座っていて、
手が届かない位置にあるストーブのスイッチを操作したくなり、
横着して手元にあったドラムのスティックでスイッチを押した瞬間、
ふとソユーズを思い出した。
ドラムのスティクが手の届く所にあるのがステキ
427 :
NASAしさん:2009/03/28(土) 22:06:21
もうすぐドッキングーーーー
428 :
NASAしさん:2009/04/25(土) 19:32:03
ソユーズ後継宇宙船の打ち上げ機選定でアンガラが外されたらしい
プロトンは引退するしゼニットはウクライナが噛んでくる
総合的に判断するとソユーズ3開発決定ってことか?
wktk
R−7(いわゆるソユーズロケット)の基本設計が良かったんですな。
コロリョフは偉大だ。
ソユーズ3だと第1段コアエンジンがNK-33
ブースタのエンジンもRD-120に変更される
あの麗しきノズルの群れはソユーズ2で見納めか…残念
プロトンもソユーズもウクライナは絡んでると思うけどね
そもそも”バイコヌール宇宙基地”自体が、現在ウクライナにあるからね。
>>431 とはいえゼニットのウクライナ依存率は突出してるわけで
>>432 バイコヌールはカザフスタンだが?
434 :
432:2009/04/29(水) 17:51:29
435 :
NASAしさん:2009/05/18(月) 00:07:31
有人ロケットとしてのR-7系終了のお知らせ。
ソユーズ代替有人宇宙船打ち上げ用ロケットは第1段RD-180、第2段RD-0146な新規開発に決定。
ボストチヌイから200km低軌道に24t程度の能力になる予定。
>>435 確かプロトンも終了でしたっけ。
素性が良かったのか、新規開発が出来なかったのか・・・
改良しながらとはいえ両方とも何十年もよく使い続けましたな。
でもあの「ノズルいっぱい」を見られなくなるのは寂しい。
RD-0146ってRL-10の派生型だよな
どう見てもアトラスVスキーな件
昔はソユーズなんてバカにしていたが、今では亡A国の船よりも信頼性の高い
宇宙船だもんな。今後、不幸にして事故が起きた場合はソユーズが
一番頼りになる木が。超旧型とは言え枯れた技術はバカにできないワ。
最近になって、英雄ライカが打ち上げ後数時間で焦熱地獄のなかで死亡、
半年後、流星になってカリブ海に落下した事を知った。
やっぱりと思ったが、直後に深い悲しみに襲われてしまったよ。
あ。ソユーズじゃなくてスプートニクの話ですまん。
今月はもう3機もソユーズが飛んだのに全く話題に上らないな。
やはり次に話題に上るのは失敗したときか。
ソユーズTMA宇宙船の画像を検索すると
軌道モジュール側から見た画像はよく見つかるけど
推進モジュール側から見た画像が見つからない
あのスカート(?)の内側はどうなっているのか気になる
443 :
441:2009/06/20(土) 10:57:45
>>442ありがとう
小さいけど周囲に四つの穴と真ん中に白い円い物が見える
後ろ側に逆推進ロケットらしきものが見当たらないなぁ
まさか推進モジュールの帰還モジュールとの接合部分近くのロケットノズルで逆推進?
それはそうと・・・宇宙ステーションにドッキングしている画像が狙い目か、もう一度検索してくる
444 :
441:2009/06/20(土) 11:56:25
今日もあっさり逝かせていただきます
447 :
NASAしさん:2009/09/30(水) 17:30:56
今回もあっさり逝かれましたなぁ。
1段目切り離しまで見えてたのは久々なのかな?
451 :
NASAしさん:2009/12/08(火) 22:57:46
ソユーズのクラスタエンジンが格好良くて好きだ。
>>451 あれは良いものだ。
横倒しにして、列車でカザフスタンの草原を征く姿は美しい。
もちろん、離床中の姿も。
>>452 ソユーズが初めて成功して 「これであと50年は戦える」
ホントに50年も使うとは誰にも想像できなかったであろう
AK48みたいなもんか。
枯れた技術は確立された技術、てね。
47です
からし二つ
>>455 > AK48みたいなもんか。
AKB48と言いたかったのかAK47と言いたかったのか(笑
AKB48は枯れてないだろ?
あれが枯れても、何の役にも立たない。
462 :
NASAしさん:2009/12/21(月) 16:43:07
ソユーズTMA-17が打ち上げられたとラジオで報道された
日本人が乗っていると違うなあ
だが、TBSだったか、「ソユーズ無事打ち上げ」なんだぜ。
シャトルとかなら「打ち上げ成功」だろ。
無意識のうちに不安感が滲み出しているな。
以前、的川先生が、「日本ではロシアの宇宙技術は不当に低く見られている」
というようなことを言っていたが、本当のようだな。
おいらは毎回予定通り飛ぶソユーズより、毎回不具合で延期を繰り返す
シャトルの方がよっぽど不安だがなぁ。
464 :
NASAしさん:2009/12/22(火) 03:28:53
アメリカにはできなかった
宇宙往還機での無人での打ち上げと帰還を実現した技術力はだてじゃないぜ
465 :
NASAしさん:2009/12/22(火) 13:21:43
記事書いてるのロシアが嫌いな産経だもの
COTSにも触れて無いし
467 :
NASAしさん:2009/12/22(火) 19:18:58
>>465 産経ではロシアや中国を賞賛するような記事を書くと
にらまれるからね。
シャトルが事故のせいで運行停止してた時は、ずっとソユーズでISS維持してたのも
知らないんだろうな。
>>467 顧客指向(嗜好)ということだねw
どうりで固定ファンがいるわけだw
TMA-17、ISSにドッキング成功
>>463 TBSってソユーズに乗せてもらったのになw
>>470 載せてもらったとは心外な。ちゃんと対価は払ったぞ。
>>465 ソユーズ時代ってのはソユーズだけの時代ってことだろう
運用リスクの増大ってのは記事中に説明があるだろうに↓
>>さらに、日米などでは、ソユーズの運用が何らかのトラブルで中断した場合、ISS計画が停止に追い込まれることへの根強い警戒論もある。
473 :
NASAしさん:2009/12/24(木) 17:57:50
もしISSへの足がシャトルだけになった時に
>>日露などでは、シャトルの運用が何らかのトラブルで中断した場合、ISS計画が停止に追い込まれることへの根強い警戒論もある。
という記事は産経は書かないよw
産経はアメリカには絶対的な信頼感があるようだから。
474 :
NASAしさん:2009/12/25(金) 00:52:25
むしろ、シャトルだけのほうが恐いわw
>>473 事実の指摘に対して、書かないという想像だけを根拠に反論するってのはどうなんだ?
なんでもいいから産経叩きにこじつけないと何か損をする立場とか?
>>473 阿呆か。シャトルは既に最低限の建設作業を終えていて、今中止されてもISSは
2015年まで運用できる。トランクウィリティーが運ばれなくても、実験スペース
が減るだけで、6人滞在は可能。しかしソユーズが中断したらISSが無人になり、
維持管理に支障をきたす。
シャトルだけでソユーズの運用ができないと
ISSから緊急脱出手段がなくなる。
ISSはソユーズがないと運営はできないというのは
当初からわかってた事だけど。
ISSの生命線がソユーズであることを
産経記者が知ってたら、こんなふざけた記事は書かないよ。
478 :
NASAしさん:2009/12/25(金) 17:00:40
ま、ソユーズ”だけ”は色々とマズイな
HTVもATVも早く有人型を作るべき
あとオリオンも
>>478 ESAがギアナにソユーズ発射基地作ってる。
480 :
NASAしさん:2009/12/25(金) 17:28:30
481 :
NASAしさん:2009/12/25(金) 21:07:50
482 :
NASAしさん:2009/12/26(土) 15:22:40
H2Aでソユーズ打ち上げようぜ、貴重な体験になるだろうし。
483 :
NASAしさん:2009/12/28(月) 17:11:08
「ここだな、山崎の大事な部分は・・・」
「ああ・・・ダメ、ダメです・・・そこは」
「後輩の大事な部分を知っていないと正しい指導が出来ないからな・・・山崎もちゃんと先輩に教えてもらいたかったら全てを見せなさい」
「そんな・・・」
「ささ、見せるんだ。山崎の一番大事な所をな・・・」
布の両端を掴むと、野口はゆっくりと直子の秘部を覆い隠している布切れを剥ぎ取る。途中までゆっくりと、そして最後は一気に擦り降ろす。うっすらとしか生えていない恥毛が覗く。綺麗な割れ目も野口の眼前に晒された。
「見えたぞ・・・山崎の大事な所がな」
「あ・・・ああ・・・やだあ・・・こんなの・・・っ」
恥ずかしさで顔を覆いたかった。だが拘束された身ではそれすら許されなかった。
「もっとはっきり見ないと分からないな」
野口は麻縄で縛られた両足を真上に持ち上げ、足の間から潜って上半身を収める。そうすると拘束された足がぱっくりと開くのだ。かろうじて隠していた女肉の秘裂が目の当たりになる。
「ほほお。丸見えだな」
484 :
NASAしさん:2009/12/28(月) 17:13:51
ニヤつく野口。
「ううっ・・・」
屈辱の表情を浮かべる直子に野口はさらなる淫猥な行為をする。
舌が秘裂に触れる。
「んあっ!止めて!」
「なるほど、舐められるのは嫌か?山崎」
「は、はい、嫌です・・・」
「じゃあ今度は指を入れてやろう」
間髪入れずに侵入しようとする指。
「ああっ!指もダメですっ!」
「ふふん、処女だから指は駄目か?ああん?」
485 :
NASAしさん:2009/12/28(月) 17:15:59
直子は身震いする。
「ど、どうして・・・」
野口は得意げに話す。
「ずっとお前を見てたからな。女が体験したかどうかぐらいは肌の匂いや身体のラインで分かる。
お前の曲線は男を知らない線を描いている」
「・・・・・・」
「今時その歳で男を知らんとは天然記念物並みだな。だが安心しろ。後輩の為なら一肌脱ごうじゃないか。やさしく男ってものを教えてやる。
教科書には載ってないからな!」
再び直子の大事な秘部を貪欲に舐め始める。
「うはああっ!や・・・やだ・・・」
「お汁を出してみろ。全部舐めとってやるぞ!」
「あああ!」
山崎さんは子持ちだぞ。考証が甘いやり直し!
488 :
NASAしさん:
有人宇宙船打ち上げがなぜ難しいかと言うと、
人間を載せるからである。本来もっと高速で射出できるのだが、
人間には耐えられる重力加速度があるので
「ゆっくりと」打ち上げないといけない。だから難しいのである。
人工衛星なら多少は有人宇宙船より加速して打ち上げができるが、、
実際のところ、人工衛星は精密機器の塊なので、
バカみたいに加速して打ち上げるわけにもいかない。
載せるのが精密機器でも人でも無く
失っても全く惜しくないただのゴミなら
実は超大型のペットボトルロケットでも宇宙へ行けるのだ。