>>910 禿同!
理学系でコソーリ開発した核弾頭を装着の上でな。
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(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
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>>910 >>911 / / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
492 名前:昭和二十六年一月比島モンテンルパにて。。。。。。 投稿日:03/11/14 10:57 ID:???
サンフランシスコ講和会議まであと八ヶ月。吉田茂総理大臣兼外務大臣は、難航して
いた日比賠償交渉で、非公式に賠償放棄を提案した。アメリカ軍による戦犯の管理を
ゆだねられていたフィリピン共和国キリノ大統領は直ちにセブ島事件独立歩兵第百七
十三大隊の戰争犯罪人14名の死刑執行書にサイン、一月十九、二十日二回に分けて銃
殺刑が執行された。
絶筆
(刑場へ輸送のトラックの中での走り書き)
いずれお前達も俺達の後から来るだらうが力を落すなよ。鉛筆が折れた。
あゝもうだめだ。
八時二十分 斎藤
山上一郎 殿
陸軍伍長 斎藤 助 昭和二六年一月二十日モンテンルパ、ニュービリビッド刑務所で刑死 三二歳
(世紀の遺書 巣鴨遺書編纂会 昭28)
493 名前:名無し三等兵 投稿日:03/11/15 00:34 ID:???
大統領、それじゃ身代金を取り損ねて人質を頃す山賊と一緒だよ・・・・・・。
494 名前:名無し三等兵 投稿日:03/11/15 01:07 ID:???
何度も言うがフィリピンは国民も大統領も糞しかいない
495 名前:風の丘の名無しさん 投稿日:03/11/15 02:22 ID:???
マルコスなんか、経歴からしてぁゃιぃこと極まりないしな。
フィリピンにもM−Vミサイルを撃ち込むべきである。
我が大和民族に仇なす敵は殲滅せよ!!
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(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
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>>913 >>914 / / / /_||_ || と_)_) _.
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後残りのM-V計画は随行されるのだろうか。
>>916 当然だ。
北朝鮮の天地を原子の火の玉で焼き尽くすために、
全てのM-Vに核弾頭を装着して発射するまでは。
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(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
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>>917 / / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
M-V、50億位投資があれば現在よりうんと安くできるとか聞いたことあるけど、
やって欲しいな。この手のお安いロケットは年に3,4本やって欲しいけど、
先立つものか・・・。(独り言)
>>922 約70億円の追加投資で技術レベルを上げると製造コスト及び打ち上げコスト
が下げられます。
その状況で年4回以上の打ち上げだと量産効果で一機約35億円程度になりま
す。(現行は約70億円)
316 :名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/02 17:28
確かH2Aの部品で一番高価なのは液体酸素水素ロケットエンジンで
製造費がLE7系が約20億円LE5系でも約6億円。
ロケット全体の電装系も約3億円って聞いた事ある。
液体燃料代は打ち上げ時より地上試験に使う量が遥かに多いそうで。
ちなみに固体燃料ブースターは全重量の半分近いのに全コストの4分
の一程度だとか。
地上施設の維持費はどれくらいかな?
317 :名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/02 18:00
そういやMVは約70億円だったな。大量生産すれば量産効果で約30億円まで
下がるらしいけどね。
322 :名無しは無慈悲な夜の女王 :03/11/03 17:31
>>317 現状の年一回の低頻度打ち上げだとそれ以上コストが下がる事は無い。
年2回でもあまり下がらないが、年4回以上の打ち上げだと量産効果で
若干コストが下がる。
また、追加開発費を投じてMV本体の改良(約40億円から60億円)
と地上設備の改修(約50億円)を実行し年4回以上の打ち上げを継続
すれば約35億円くらいになる。
でも約30億円にはならんだろ
景気の良いとき何でもっとガンガン打ち込まんかったんだろ・・・。
>925
まあ大学の一研究室からスタートした組織が
世界でも最高レベルの固体ロケットを保有するまでになったという時点で
ガンガンやりすぎるくらいやっているわけなのだが
防衛庁防衛技術研究所の一部門であることは
あまり知られていない>ISAS
929 :
NASAしさん:03/11/25 19:08
ここでも言っておこう。HP最低!趣味悪い!なんとかしろ。
>>928 事実じゃないことは知られていなくて当然だがな(藁
・・・・・ごめん、釣られたわ。
低コストへの努力が遅かったのか?
>931
いや、低コスト可への努力は以前からやってるはずだ。
ただ、M-Vを低コスト化する場合、M-V一機と同じくらいの初期投資が必要。
その予算が付かないということらしい。
(たぶん旧NASDAとの予算配分や、固体ロケットを低価格化することでの
ミサイル技術との混同を警戒して、といったところでは)
>>932 てことは、一回我慢すれば、現在よりも低コストロケットは仕上がるって事?
予算を付けられなくとも、抽出する方法があるなら、その一回分打ち上げずに、
低コストロケット開発に補填することは難しいのかな?
うーん、今に始まったことでもないし、近隣諸国への配慮もあるなら単純でも
ないのかもしれないけど。ただ、今ある物の低コスト化が出来るなら、一回中
止してやっても良い位急務だと。。もしかして個体ロケットのM-Vに、次世代
の期待は薄いとか。
ちょっと日本語変だったかも。すみません。
>933
うーん、ISASは国の機関だから勝手に予算の使い道を変えることは出来ないはず。
だから官僚とか予算委員会の偉い人が必要性を認めなければ予算化できない。
それと、年4回の打上ペースを維持できるかだね。
>>933 宇宙研にとっては打上ロケット自体も研究開発対象だし、
これまでざっと見て十数年に一度くらいでメジャータイプを開発、
3・4のサブタイプで10基ほどの衛星を上げてる。
一つのサブタイプで上げる衛星は多くて数機、打上機自体一品物に近い。
打上コストと信頼性を最重要視する商業打上機とちょっとフィロソフィーが違った訳。
(けしてそれらを軽視していると言う訳ではないが)
統合でそのあたりが変わってくる事もあるだろうね。
>>935 確かに勝手に変更するのはまずいかもしれませんが、例えば、今回70億(?)
位かけてコスト削減改造します。目標は一回50億以下(たぶん年4回は無理っぽ
いので)です。とか計画を整理すればどんな物なのでしょう。最近のケース
から低コストもいきなり最大限やってしまうと失敗の可能性もありそうなので、
段階的な計画を踏むとか。今回は低コスト第一回目で、二日目は5年後とか。
素人の私が思いつくことは全て思案済みなんでしょうね・・・。
松浦晋也氏が日経でM-V開発中止の経緯について推測記事を書いてなかったか。
>>936 打上コストと信頼性以上に研究要素の方が比重が重いという解釈で合ってるでしょうか?
ロケットの打ち上げ回数分衛星も打ち上げるので、全体的なコストを考えると、
年一回位の打ち上げペースが限界で研究としても十分(とせざるを得ない)?
70億かけて一回20億くらい安くした(おおざっぱに)としても元取るのに4年位
かかる・・・。現時点では十分という結論でも、将来的には不十分になりそう
な気がします。すみません独り言みたいになっちゃいました。
・M-Vと同クラスの液体燃料ロケットG-Xを旧NASDAで開発している。
・固体燃料ロケットは軍事目的への応用を疑われかねない。
>938の記事ではこのあたりがM-V量産化の予算が付かない理由と
予想していたと思う。
個人的には既に安定した技術であるMシリーズをそのまま小型商業衛星打上に
使えれば便利だとは思う。しかし、商業利用目的の場合は旧NASDAの組織が
打ち上げる必要があり、ISAS独自技術の固まりであるM-Vは内之浦以外から
打ち上げるようには出来ていない。3機関統合によって打上施設も将来的には
統一することをにらんでいるのかも。その場合、M-Vを改造して種子島から
打ち上げるよりも、G-Xを開発した方が旧NASDA系の技術で統一できるから
よいと考えた人たちがいるんでしょうな。
>>941 でも、すっかり理にかなってしまっている。M-Vの将来は厳しい。
(無い?)
>942
いや、小型ロケットならあつかいの簡単な固体燃料の方がいいと思うんだけどね。
ランチウィンドウの狭い学術目的ならなおさら。
944 :
NASAしさん:03/11/27 19:15
>>942 大陸間弾道弾としての生き残りの道がある。
っていうかもともとそれ目的で開発されたわけだし。
>>944 うーむそうともいえるが…。煽りに反応してしまったか。
日本のロケットの草分け、糸川 英夫氏は戦後、"航空機を今更作ってももう遅い。
超音速、超高速で飛べる飛翔体を作り、太平洋を20分で横断しよう"と、ロケット
旅客機構想をぶち上げ、昭和29年、日本のロケット研究が本格的にスタート。
間もなく文部省の要請で、4年後の国際地球観測年に向け、高度60〜10kmに
到達可能なロケットの開発にかかります 。
>>943 つまり、M-Vの将来構想としては、大型化より小型化の方が理想的なんですね。
きっとコスト的にも良いのかな。余り小さいロケットで、地球から遠い分野の
研究に厳しい条件になっても寂しい。小さいけど高性能な売りが有ると
良いですね。
>946
まぁ、効率(比推力)は液体燃料ロケットの方が圧倒的に上だから、
大型ロケットほど液体燃料のメリットが生きてくる。
ただ、液体燃料はあつかいが難しく準備に手間と時間がかかる。
例えば、H-2Aの場合、天候や航空機・船舶の進入等の理由で
打上を直前に中止した場合、燃料の抜き取りに時間がかかるから
次の打上は最低でも3日後になる。
でもM-Vなら延期しても次の日にもう一度打ち上げる事ができる。
地球周辺の軌道をとる人工衛星なら一日一回はランチウィンドウがある
から問題ないけど、他の惑星を目指す探査機の場合そんなに悠長な
ことは出来ない。
G-Xなら小型な分だけ扱いやすいだろうけど、液体燃料の貯蔵施設のない
内之浦からは打ち上げることは出来ない。
お前ら頼むからG-Xなんてへんちくりんな表記はやめてくだちい。
爺罰・・・。
950 :
NASAしさん:03/11/28 04:35
それより観測ロケットのSS-520はどうよ。
3段目をつければ小型衛星の打ち上げも可能、なんて書いてあったんで
期待してたんだが、その後 話は進展してなさそう。
商用利用は無理として、キューブサットみたいなのの打ち上げに使って
欲しいなぁ・・・。
打ち上げ費用はいくらくらいかね?
>>955 たぶん、機体(推進薬含む)のみで、1億5千万はかかるじゃない?
S-520の標準型で、一億て聞いたことある。
おおすみタソ位の衛星は上げられるらしいけど。
>>944 とりあえず北京に20発ほど打ち込んでもらいたいね。
メガトン級弾頭積んだ東風で、東京を蒸発させられるけどな。
>>951 ありがトン。
1億5000万ですか・・・案外安い?
機体の他にも地上側その他にもかなり費用がかかりそうですけど
年末ジャンボで3億円当たったら打ち上げられる・・・のか?
(;´Д`)ハァハァ
やってください。オーナー!
じゃあ、天文ファン一万人が金出し合って・・・・無理か?
>>955 機体だけってのは、搭載機器はなしなんで。。。
地上系やらフライトに関わる人員の費用なんか入れると、三億でどうだか?
宝くじ当たるといいね(w
そしたら、USCで見学だなオーナー!
>>955 やってくれたら、惚れちまうよ。そうゆう人にはブチューしまくりたいよ。
ところで、M-Vって次回はいつ頃打ち上げとか、あんまり公表しないね。