936 :
愛と死の名無しさん:2005/11/26(土) 08:48:48
てか、彼側の親戚関係ならあなたがどうこう言うのも僭越ですよ。
なに一人で仕切ってんだか。
>>932,
>>935 亀レス、スマソ。
従姉夫婦って、親戚でしょ。こういった場合事前に連絡しないのか?もちろんお互いに。
> ついさっき彼に確認したところ、従姉夫妻ということが判明しました。
ってことはだんなになる人は知ってたんじゃないの?
それって単なるだんなとのコミュニケーション不足だろ?
いや、うちも父方の伯父が仕事で来られなくなって
伯母+従兄(伯父の次男)の出席になったのを知らされておらず、
その従兄が年賀状に(式が2月だった)
「式とパーティ楽しみにしてます」と書いてよこして
「…呼んでないよ? (゚Д゚ )ポカーン」となり
慌てて父から伯母に確認してもらったってことがあった。
婚約者とではなく、親戚間での連絡不足ってこともある…。
一緒に肝をつぶした夫にはほんとに申し訳ないことをしますた。
まー私が相当泡食ってたので夫はむしろ笑えたらしいがw
個人的に、ご出席の「ご」を消せ、とかホントくだらない習慣だと思う。
ヘンなヤツだと思われても損だから消すけど、はやくそういうのを気にしない人が増えればいいのに、と思ってるよw
>>939 自分が出す時は御の付いてないハガキで出せばいいさ。
>>938 932ですが、ハガキの名前を見て従姉夫妻だと分かっただけで、
彼自身は938さんの彼と同じく知らなかったようです。
彼の両親にも連絡が来ていなかったため、急いで確認しました。
ようやくこれで席次表が作れそうです。
あ、間違えました…
938さんの彼と同じく〜じゃなくて、938さんと同じく〜ですね。
943 :
愛と死の名無しさん:2005/11/29(火) 02:35:23
っていうか、彼宛のはがきを何であなたが受け取ってるの?
>>943 式前に既に一緒に住んでるのでは?
返信用葉書にはそこの住所を書いてるんでしょ。
私の結婚式の時、旦那のお姉さんが披露宴について事細かに口出ししてきた。
「そんなこと非常識よ!」
「世間一般では笑われるよ」
「そんなこと聞いてないわよ!」
とにかく特色のあることは全てNG。何の変哲もないごく普通の式になってしまった。
でも披露宴は両親、親戚のためだと思って泣く泣く全て了承して
旅行と2次会を楽しみにしてた。
私と旦那は大学の時からの付き合いで共通の友達も多かったから
自然発生的に友人主催でパーティーを企画してくれて私たちは招待される立場だった。
しかしここにも義姉は食いついてきた。
「二次会の招待状は家族や親戚に来てないけどどういうこと?」
「当然、親戚や関係者は無料招待なんでしょ」
いやいやこのパーティーは友人が我々のために企画してくれてるもんで
誰を呼ぶかも友人が仕切っていて親戚とかは関係ない。
しかも店を借り切るので家族親戚と言えどもタダというわけにいかない。
といっても全然納得しなくて結局当日いとこ数人とやってきてしまった。
幹事役の人に言ってその分の費用は旦那が払った。
友人の手前恥ずかしかった。
しかも義姉さん、今だに独身なのが気に触る。
夫にもうちょっとがんがってもらえ
>>946 それで結婚できた方がビックリすると思う。
>>945 鳩風船とかプール飛込みとか
出席者へのサプライズお誕生祝とかだったら反対されろ。
tp://poyasuke.blog31.fc2.com/
変な家族だ
うちの地元で大規模の祭りがある。
私は祭りはどうでもいいのだが、
私を含めた3姉妹の里帰り出産が年明けに控えているので、
その相談をするために3世帯で帰ってきた。
そしたら伯母が息子夫婦、孫を引き連れて12人で来ました。
一応客なんで父母3姉妹でもてなすんですがね、
幼児がまったく目が話せなくて、火の気のあるところで騒ぎ出したり、
いらんことして泣き出したり、油断してると腹に飛び掛ってきたり。
伯母もお嫁さんに遠慮しているんだかなんだかで、注意しないし。
正月に帰れないからと、このタイミングにしてしまったのだけど、
一家団欒にテロがやってきたようでした。
>>951 災難だったね。
でも冠婚葬祭の祭はその祭じゃないから。
板違い。
953 :
951:2005/12/06(火) 00:18:53
>>952 あーほんとだ、二十四節気のことなんですね。
勉強になりました。ありがとう。
>951
分かっててやったでしょw ( ´∀`)σ)∀`)
母のすぐ下の妹、私の叔母が腹立つというか呆れるというか。
口は出すけど(必要な)金は出さない。
口は出すけど肝心な事は何もしない。
口は出すけどよけいな発言が多い。
今年の祖父の葬式の時。
そりゃ確かにボケでヒキだった(てか叔母がそういう風にしてしまった)し、
親戚も少ないしつきあいもない(てか叔母がそういう風にしてしまった)から
弔問客は少ないのはわかるが、自分から弔問客を来させないようにし向けるのはやめれ。
祖父と祖母(10年昔に他界)はいとこ同士だから祖父の親戚は
祖母の親戚にも当たるけど、とにかく祖父方にしか来させない。
(祖父が95だから、もちろん祖父方の親戚なんてほとんどいない)
私の旦那ももちろん来させない。
ぐだぐだ理由をこねくりまわすけど、要は通夜振る舞い、精進落とし、香典返しをケチりたい一心なだけ。
一方で、下の妹2人(これまた私の叔母。母は四姉妹)には何をすればいいか全く指示なし。
でも、葬儀の準備は余り進んでいるように見えない。
さすがに私の父がキレて直接葬儀屋にいろいろ話を聞き、手配を進めたら、今度は「勝手なことするな」と逆ギレ。
叔母さん、あんたの返答待ってたら祖父さんくさっちゃうよ(怒)
真夏の葬式は、とっとと手配を済まさないと大変なんだよ!
父と私が理詰めで攻めたらちょっとだけおとなしくなったけど
最後までぐだぐだととにかく自分が目立とうとして抑えるのに大変でした。
4年前の母の葬式の時も自分は妹だからとかなんとか言ってきたが
こっちは娘で夫で当事者なんだよ!すっこんでろ!と思いました。
祖父の時も母の時も、控えめにだけど確実に手助けしてくれた下の
叔母二人に感謝です。
・・・弔文じゃなくて、長文スマソ。怒りの余り長くなってしまったorz
956 :
1/2:2005/12/13(火) 20:41:37
我が家の葬式ではなく友人のお父さんのもので、親戚ではなく故人の奥さん(つまり友人の母親)なんだが、
俺は友人に頼まれて受付を手伝っていた。俺ともう1人、そこんちの親戚の女の人と2人で。
さて、友人の家は旧家というやつで、母親がその家の跡取り娘であった(お父さんは婿養子なわけね)
だから、と言ってよいと思うが母親は気位だけは高い人らしく、なんか陰険な感じだった。
俺は式が始まる1時間ほど前に会場になってた寺について、友人と打ち合わせをしたわけだけれど、
その時に、たまたま母親が通りかかったので友人が紹介してくれたんだが、
「あ、お母さん。受付を手伝ってくれる○○君」と紹介され「このたびはまことにご愁傷様です」と挨拶したのに、
「そう」とだけ言って、ほとんど立ち止まらずに行ってしまった。この次点で印象は悪い。
受付の用意も整ってボチボチ人が来るかなというところで俺はトイレに行ったのね。
その寺のトイレは玄関を入って右にあった。玄関の左が本堂へ続いている。
トイレから戻ってきたら玄関を上がったところで友人と母親が、こっちに背を向けて話していたんだけど、
母親は「あの受け付けの人ね。おまえの友達だって言うけど信用できるの?」なんて言ってやがる。
もうね、その場で「こっちから頼んでやらせてもらってるわけじゃねえよ」と帰ってやろうかと思ったけど、
友人が困ることになるだろうし、なにも葬式の場で事を荒立てることもないから我慢した。(2に続く)
957 :
2/2:2005/12/13(火) 20:44:12
式が済んで参列者が帰り始め、俺たちは受け付けの片づけをしていたら母親がやってきて、
「おつかれさまです」とも「お世話になりました」とも言わずにキョロキョロしたとか思うと、
香典を入れてあった段ボール箱を見つけて、さらに「これで全部?」と聞いてきた。
ちょいとムカつきつつも「ええ、全部ですよ」と答えたら、やはり黙って持っていこうとするので、
(いやもちろん、香典を持っていく権利はありますよ。ひと言もないのが気に障っただけで)
ついに我慢できかね「信用できない受付でどうもすみませんでしたね」って言ってやった。
母親は「聞いてやがったのか」見たいな顔をしたけど、なにも言わずに立ち去った。
やりとりを見ていた親戚の女性から「もしかして、お気に障ること言いましたか?」と聞かれたんだけど、
その口調がいかにも、そんなことがあると分かっていたような、同情的なものだったなあ。
後日、たぶん母親に嫌味など言われたであろう友人から、平謝りに謝られたので、
「君はお父さんに似たんだなあ」と言っておいた。
お父さんとは生前に面識があって、おっとりとした人柄を存じあげていたので。
>>956-957 おつかれさん。そのオバハンは間違いなく無礼な人間だが、友人自体はいいヤツでよかったね。
959 :
愛と死の名無しさん:2005/12/13(火) 20:52:19
>958
そうなんですよね。あの母親から生まれたとは思えないくらい性質が違う。
まあ、母親みたいに家柄を鼻にかけてる奴なら、最初から手伝いなんて引き受けないですしな。
960 :
愛と死の名無しさん:2005/12/13(火) 21:03:16
じいさんが亡くなって1週間、 遺産の話してくる馬鹿親戚がいる。
961 :
愛と死の名無しさん:2005/12/13(火) 22:02:51
結婚式の2次会で白いカーディガンて失礼にあたるのでしょうか。
ばちがいな質問かもしれなくてすみません
祖母の葬式の時、うちの父(長男)は、動揺と極度の緊張と疲れで、頭がパニック状態でした。
叔父は(次男)、それを分かった上うえで、葬式の事は全く知らないのに、
あれをしなくちゃいけない!早く進めろ!と父を余計に混乱させる様な事を言いました。
通夜では、自分の職場関係者が沢山来たと自慢し始め、
ビールや日本酒が足らないだの、(うちの地域はあまり出しません)
(自分の孫用の)ジュースを買って来い!だの・・・。
喪主の妻である母は、式場内を走り回り、お茶を出したりしてました。
叔母も、父方の親戚は一切手伝ってくれませんでした。
オマケに叔父は、(母の事をさして)「仏壇に参らない奴にはバチが当たる!」と罵声を。
我が家が複雑な環境で、父と母と私は母屋から追い出されたので、
小さい離れに住んでいる為、私たちは思うように仏壇のある母屋へ入れないのです。
叔父は勿体ない!と香典もケチり、息子達より遥かに少ない額でした。
叔父の息子達は、良識のあるので、何も言わないですが良く分かっているようです。
>>961 服装スレ池。といいたいところだが、
二次会なら何でもいいが、新婦に恨みがないなら白はやめとけ。
>962
お疲れ。いきなり仕切る奴=金も出さない手伝わない の法則通りですね。
965 :
愛と死の名無しさん:2005/12/14(水) 12:22:12
>956-957
同じく旧家の婿養子だった上司が亡くなってお通夜に行ったら、
「家に入れるのは親族など一部の人だけ」という区別というか差別があったなあ。
俺らとか近所の人は、庭から棺のある部屋に向かって拝んだ。
家が狭いわけではなくむしろ広かったんで「上がらせるわけにはいかん」ということなんだろう。
翌日の告別式も同様。門を入って玄関先で受付済ませて庭の焼香台で焼香して帰る。
それらの流れは、家の中で行われている「式」とはまったく無関係。まさに流れ作業。
家に上がれない我々が「せめてお顔を」と言っても、慇懃無礼に「当家のしきたりで」と断られる。
まあ、しきたりだってんなら何も言えないよ。たとえ、全国でここ1軒だけのしきたりでもさ。
だけど、もらうもの(香典)はちゃっかりもらうのなw
近所の人らしいおばあさんたちが「おじいさんが亡くなったときはこんなじゃなかった」って言ってたけど。
966 :
sage:2005/12/14(水) 13:00:24
父方のばーさんの葬式で・・・
親父を含む子供たち一同が早速遺産分配で口論おっぱじめてた。たいした額じゃないのに。
他の参列者もいる所で恥ずかしいったらなかったホントに。
その後別の理由で一族から絶縁食らった(実家が金持ちでないヨメと結婚した)けど、
俺はかえってせいせいしている。
>>960 >>966 甘い。
うちの親戚は、祖父の 目 の 前 で 兄弟4人で遺産うんぬん揉めてた。
90越えてるけどまだまだ元気なのに(´・ω・`)
おじいちゃんカワイソス
なんか俺ん所、ここの住人と正反対。ジジババの○寿の祝いに招待しても「祝いの費用が勿体無い」。
あちらからお金は貰わず、あくまでご招待だが、遺産が減るから、と言う意味らしく二人兄弟なので会
が成立せず、ただの我が家のいつものお誕生会に終わった。
その後もヘルパーを雇うと言うと「勿体無いから俺たち夫婦が手伝う」というが、何もしないでテレビ
見てるだけ。居座ってる間、却って何もできなかった。
葬式は縁起担ぎの、嫁に合わせて、子も孫もよこさない。
969 :
愛と死の名無しさん:2005/12/15(木) 15:33:13
父の葬儀の時 全部に口をだしてきた父の妹達。支払いの時おどろいたよ。その後 形見分けの時 金目の物すべて持っていった。毎日線香あげに来てたのは その為(金目の物を探す)だったらしい。だから引出しが少しあいてたのね
バチが当たれ
970 :
ばば:2005/12/15(木) 18:04:24
うちの父は湯かんもなし、白装束もなしで棺おけに入れられた。1周期もせず父の死亡保険金で海外旅行にまで。バチが当たれ
祖父が亡くなった時のことなんですが、うちは祖母が義理祖母というか本当のお婆ちゃんは私が生まれる前に他界したのですが
亡くなった時点で伯父(祖父の長男)に見舞い来なかっただの散々文句言ってたくせに(正確には遠方在住だったので、なかなか来れなかった)
葬式費用をポンと出した途端態度変わる変わる
今は義理祖母は、亡くなったお婆ちゃんが苦労して建てた家に一人暮らし
絶対面倒見ないし、死んだとき誰も葬式出したくない
遺産とか保険金もほとんど使ってしまったらしい
早く死んでほしい
?
973 :
愛と死の名無しさん:2005/12/29(木) 22:31:49
とにかく腹立った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なにが腹立つって、実の父親だろう。
三年ほど前に父方の祖母が急死したらしいのだが、
五年前に両親は離婚、私は母と暮らしていたためまったく知らなかった。
ある日いきなり電話があり「今祖母の葬式をしてるが、お前どうする」だと。
住んでいる場所は東京で、葬式は父親の実家だから鹿児島なのだが・・・
いまやっているからどうする?だと?今から家出てもつくころには終わってるわぼけ!ということを、
かなりオブラートに包んで言っておいた。
其の翌年、祖母の一周忌が会ったらしいのだが、そのときに連れ合いの祖父まで急死。
またしても「今祖父の葬式をしているが、お前どうする?」という電話が。
今度も同じことを言ってやった。きっと向日の家では、私は祖父母の葬儀にも来ない
非常識な孫、母親が非常識だからだ、ということになっているだろう。
いくら離婚した憎い女の子供でも、お前の子供でもあり祖父母にとっては孫なんだが。
ちなみにその翌年父親の兄の嫁が急死したときも同じ電話がやってきた。
今度は「だから?」と言って切ってやった。
>>974 なるほどお母さんが離婚するわけだね・・・。
当日連絡するぐらいなら
全部終わってからの方がまだマシだろう。
当人が行けなくとも、花や供え物をお願いしたり
香典を言伝たり(立て替えてもらって後で払う)、弔意の表し方はあるとおもうんだけど・・・。
そういうの、お母さんは教えてくれなかったの?
977 :
975:2005/12/30(金) 03:28:01
>>976 最初の一件以前にも父方の親族には非常識な対応をされたため、
弔意を表すって言う気持ちははっきりいってありません。
ぶっちゃけ父親のためにビタ一文使うつもりは蚤ほどもありません。
つまり、974=975だったわけか(プ
>>977 だったら別に問題ないんじゃないかい。
弔意を示す気はないなら、どちらにしろ「非常識な孫」扱いだろうから
知らされてなかったってエクスキューズできるほうがまだましでは。
父親にイライラしたのはわかるけど。
名前間違えてた・・・_| ̄|○
975よ、スマソ。
明け方に書き込んではいかんっちゅ〜いい教訓は得られた。
>>979 うん、だからまぁ、ぶっちゃけそうなんだが。
そういう非常識の積み重ねがなきゃ祖母にはそんなには恨みはないので
香典の一つでも、と思ってたわけだが。ちらっと。
非常識なのはどっちかっていうと父親の兄弟たちだと思われる。
まぁ、もう今更生きようが死のうが関係ないって言うか私からパクった金返して市ね、とは思うが。
>>969 だから引出しが少しあいてたのね > 泥棒やん。
うちのじいちゃんの葬式の時も
見たことのないような知り合いが来て「借金返せ」って言われたらしい。
借用書もないし死人に口無しだし
ばあちゃんは仕方なく払ったらしい。ヒドス。
お葬式、終わりました。
直後のごたごたも済み、あとは納骨と四十九日だけです。 やっぱり寂しいね。
・・という気持ちを吹っ飛ばすほどスーパーDQNな伯父!
故人の面倒など見ず、いっつも金をせびってばかりだったのに
面倒を見ていた叔母を吹っ飛ばして喪主を務めると宣言。
ハイハイ勝手にやんなさいとやらせてみたら弔問に来る人来る人に、
故人の面倒が大変だった、最期がどうだったと吹聴する。
喪主は、故人がどんな様子だったかと聞いただけで、病院の付き添いなんてしたことない。
なのに、自分がやったかのように吹聴し、ねぎらってもらって御満悦。
遠隔地から通夜の日に駆けつけた私が、故人の好きだった私の手料理を取り出したら
「そんなくだらないもの」と言う。遅れたのは別の理由があったからしょうがないし、
時間があるから料理を供えようと持ってきたのに。同様に、忙しい家族のつまめるような
おかずをドンドン出したらバカにする喪主。そのくせ食っている。食うなよお前が。
通夜は、誰かが起きて線香をあげるんですよね。
喪主はさっさと日付が変わる前に自宅に帰り、私が線香番をしました。
喪主の妻は、日が暮れると同時にさっさと帰宅。ハイご苦労さん。
葬儀も終わって弔問客が退けば、あとは香典の勘定と、香典返しの数の勘定。
近所の人がやってくれた(田舎なんで)受付帳は、金額ぐっちゃぐちゃ。
だから、すべての香典について記帳をひっくり返して突き合わせて確認作業。
その数字が合わないのは、私たち家族のせいだ!と怒る喪主。
「ちゃんと覚えておけよ」と、まるで私たちが悪いように責める喪主に、
「私たちはお客の顔だって見てない、ましてや香典なんて触ってない。
香典袋を触る機会があったのは、あんただけだ」と言い返したらずっと怒ってる。
私ともうひとりの姉は、経理で働いてたので、その間も黙々と現金勘定と
記帳の洗い直し。そして判明したのは、喪主が「俺がやる」と仕切ってた部分の
香典や現金の勘定が間違っていたということ。疑ってごめんと謝らない喪主。
とりあえずみんな、数字いじりの半分を終えて眠り、私ひとりで起きて(泥棒コワイ)明日の支度。
983 :
2:2005/12/31(土) 13:37:06
翌日もさぁ香典整理・・と思ったら、葬儀屋の請求がものすごいことになっていた。
そこで葬儀屋に請求の明細をもらったら、どうやらバタバタに乗じたのか?
香典返しがかなり水増しされている。母や叔母は家で祭壇片付けたり客の相手をして、
もらった香典をメモしたりと大忙し。私と姉は、銀行と役所へ飛び回る。
喪主は、「俺の会社の人に電話する」と帰ってしまった。
夜は、姉と私、喪主で数字合わせ。
水増し計算を半分終えて、私は4日ぶりに就寝。2時間だけだけど。
・・と思ったら、たたき起こされた、喪主に。
やっぱり数字が合わないのはお前(私)の現金勘定が合わないからだと。
「お前がやるより、機械の方が信用おける」ってね。
だから、起きて2秒後には札束握って勘定しなおしましたよ。もちろん合ってる。
腹立たしいので、姉とその足で銀行に行き、その札束を入金しました。
もちろん、機械で数えたのも、私の勘定と同じ。喪主はそれを見ても、プイッと
「じゃあなんでおかしいんだ」と、まわりに八つ当たり。
私と姉は、水増し分の計算を終えていて、ノートにしていたんだけど
それを信用ならんといじくりまわした喪主。あまりに私たちをバカ扱いする言葉にキレた私が
「もうやらない。自分でやればいい。あんたは、私が嫁に行ったからって名前が変わって
他人だからっていつも言ってるけど、それなら他人の私にこんなことさせるな!
この家の名前になった、あんたの嫁にやらせろよ!」と怒鳴って、ノートを放り出した。
困ったのは喪主。私と姉に聞かないと、いったい水増しがいくらあるのかという交渉材料がない。
しかし、私と姉は完全にキレて、翌日も銀行だ役所だ登記だと家をあけてたので
数字を聞き出せない。本当は、ノートを見ればわかるんだけどね・・喪主はさっぱりわからんらしい。
(だけど謝るのはイヤ、私たちは外出中、ノートはわからん。母たちもわからない。五里霧中)
結局、喪主は適当に葬儀屋と交渉して値引きさせたけれど、あとで明細を見たら
それでも本来の値段より、2桁万円高かったです。
でもいい、もう私は知らん。他人だから、もう関わりたくない。
なんだか、故人を悼むことの出来ない葬儀だったような気がします。
喪主の妻の親が、葬儀に小紋を着ていたことにも腹が立ったし。
(紫色だったけど、柄入り小紋!着物におけるジーンズじゃないの?と。それに、香水プンプンで
ラメのショールにエナメルのバッグ、キラキラの指輪がジャラジャラ。待ち時間にはキャーキャー大騒ぎ)
私が通夜の日にグレーの服だったことにケチつけるくせに、お前の妻の親はなんだよ!と。
そのラメ小紋のババアは、故人の骨を拾う時に近寄ってきて、骨を拾ったら「あー、暑い暑い、
汗かいちゃうわぁw」と言ってたのも、気に入りません。
言葉は悪いけど、悲しむ人が目の前にいるのに、「あー暑い、いやだいやだ」と言ってるような人は
ロクな死に方しないと、私は思ってしまいます。そう思わないとやりきれません。
長文ごめんなさい。なんだか疲れちゃったけど、スッキリしました。
葬儀の後って、忙しくするのも意味があるんだろうけど、必要以上にキリキリしてしまったよ。
たぶん、納骨も喪主は来ないだろうから、心行くまで故人と別れの挨拶が出来ると思うと
それだけでもよかったな、と思っています。
故人、最期まで人騒がせだったなぁ・・でも、それもあの人らしいといえばらしいことで、
そう思うとちょっと笑ってしまいます。
聞いてくれてありがとう。
大変だったね、お疲れ様でした。↑