887 :
881:2007/02/07(水) 20:07:58
皆ありがと、夜勤明けで帰って来たら親父が絶命してたのでかなり参った 遠方に住んでる兄貴に連絡付いたので
夕方から葬儀屋と相談、格安?で身内だけで通夜&火葬にして貰う事にした。
人なんて簡単に死ぬんだな、オマエ等も恥ずかしがらず親を大事にしておいた方が後々後悔しないぞ なんか今でも
夢じゃないんだろうか?って思う程現実感に乏しい
すまん丸一日寝てないからわけわからん事書いてる気がする('A`)
>>887 頑張れ 苦しいだろうが母上助けてやれよ
889 :
愛と死の名無しさん:2007/02/07(水) 21:22:39
今、私の母の母が危篤で今夜で…と言われました
優しくて大好きなおばあちゃんがもうすぐ死んじゃう
孫の私は今までお通夜や葬式にでたことがない上に10日の夕方は大切な用事があるんですが…
もし今日中に亡くなってしまったら9日がお通夜10日が葬式?もし明日なら1日ずれるだけ?
危篤でもう危ないと言われ多少の覚悟はあるがお通夜や葬式がいつになるか、流れも全然分からない
仕事も休まなきゃならないしもし今夜、亡くなってしまったらいつがお通夜でいつが葬式?
孫の私はおばあちゃんに何をすればいい?できることなら死なないで欲しい
また笑って名前を呼んで欲しい
でももう無理みたいだから…
>>889 10日はお祖母様のことより大事な用事があるの?
仕事関係か何か?
まあ色々あるのはお察ししますが、
ご存命なうちから日取りの算段ばかり心配しているのが
ちょっと気になります
>>889 仕事先には今日中か明日にでも、身内が危篤状態なので
もしかしたら急に休むことになるかも、とか言っておけばどうにかなる。
890の言うように、
日にちの心配ばかりを今の段階であなたがしたところで仕方がないわけだ。
身内の不幸が急にあった場合は皆いろいろ予定があってもどうにかするのだし。
お祖母様に何もしてあげられない状態なら、今はご両親の手助けを。
今夜が山(峠というのでしょうか)で覚悟してくれと連絡が入り、身内が亡くなったこともなく親にお通夜や葬式の手伝いをしろと言われました。
少しでも長く生きてと祈っていますが危篤ということは現実を見ろとも言われ…身内の命が一番大切ですが責任のある仕事の為悩んでます。
10日は本部のお偉いが集まる前々から準備もあった大きな会議があり…とにかく今は両親の手伝いやおばあちゃんの様態が少しでも和らぐ様祈ります
>>892 冷たい言い方かもしれないが
重要な仕事ならそっちを優先しろ。
ただし、上司や関係者に相談してからな。
親族の事故は誰にでもある、
そこを管理するのも仕事においての能力だ。
>>892 >>893さんに同意
部下から「身内が危篤なので」と聞いた上で、
「それでも仕事を優先しろ」
という上司は滅多にいないと思うぞ。
>>892 今ただ悩んでないで、根回しをしろ。
もし葬儀ということになったら、
会議前後のギリギリ時間を会社に出るようにして
あとは家のほうについていられるように、
会社と家族にキチンと説明しておかないと、会社と家族の両方、
そして自分も納得いかなく中途半端な感じになる。
上司が葬儀優先と言えば、それに甘えろ。
動揺して何から手をつけようかと思うのは仕方ないが
立派な社会人としての自分を祖母に見せるつもりでしっかりやること。
どうも
>>892の書込み見てると仕事できる奴には見えないよな
肉親って言っても親じゃなく祖母だろ?
きちんと根回しもできないんじゃどうしようもないし、会社はそんなに甘くないよ
897 :
愛と死の名無しさん:2007/02/08(木) 15:32:25
昨夜、祖母が亡くなり、今夜、お通夜です。
勤め先には休みを貰いました。
式場にはゆっくり来ればいいからと、親に言われたので、まだ自宅に
待機中です。
身近な人を見送るのは初めてで、正直どうしていいかわからない心境です。
会社は組織であって歯車の集合体
「自分がいないと、この仕事はダメ」なんて思ってる奴に限って
代わりの歯車はいくらでもいるもんだ
結局、仕事は休んで通夜葬式の手伝いもできないんじゃ
どっちつかずの典型でしかないね さっさと親の手伝いでもしておいで
泣くのはそのあとでもできるだろ
ここ数日忙しかった訳で・・・、疲れました。
まあ後悔する事は多い私なんですが、今回は後悔無く十分な事をして送る事が出来ました。
多分一生のうちで一番泣いた数日間だった気がします。まあ他の家族や叔母の家族なんて冷たいもので、
冷静な顔してたんですが、やっぱり私は涙もろいというか何と言うか。結局毎日泣いてました。
まあ爺さんは一月の半ばから緩和ケア病棟に居たんだけど、そこの看護師さんが親切でね、
亡くなった後お別れ式やってくれたりしてくれてねえ・・・まあ入ってきたら帰れない病棟だからなのかもしれないけど、
暖かい病院だとおもったさ。
死ぬ時って人間もっと苦しむものだと思ったけど、案外すっと逝ってしまうんだなあ・・・と、
最後は笑っていたなあと・・・きっと残された家族に心配かけまいと思ったんだろうなあと。
まあ、式は業者に頼んでやってもらったんだが、こう言うときにその人とその家族とかの人間付合いが分かるね・・・
祭壇には花が一杯でね、綺麗な顔してその前で寝てたさ。
火葬され骨になったらボロボロ・・・やはり体は限界に来てたんだなあと改めて思ったよ。
数年前腹を切った時にほぼステージW・・・でも余命より半年近く頑張ってねえ。そんなに長くない事を聞いていたから、
普通より優しくできたのかもしれない・・・。爺様の家行って話したりしてねえ、ここ最近帰るときは「また来るからね」が口癖になっていた。
当分は言う事も無いだろう。
まあ親とか祖父母とかには生きているうちに優しくしてあげてください。
自分が後悔しない為にも、彼らがいい思い出を作ってもらう為にも。
>>900 お疲れ様。どっと疲れが出る頃でしょう。
風邪引きやすいから、十分暖かくして栄養摂って十分な休養をとるんだよ。
アナタが、倒れたら、爺さん悲しむからね。
903 :
愛と死の名無しさん:2007/02/28(水) 06:30:59
保守
このスレの1からの流れはいつ見ても感慨深い(ちょいと不適切な表現かな)
905 :
愛と死の名無しさん:2007/02/28(水) 21:42:41
おやじが死んだ
負債2000万残して
家は担保
俺はたった一日にして2000万借金できたらおかしくなりそう
きっと大丈夫。
2000万は大きな額だが、コンスタントに返せばいつの間にか、だ。
正直、そのペースになるまで大変だと思うが、
このスレでも同じようなパターンでちゃんと返済して
さらに頑張ってる人いたようだし。
落ち着いて、救済措置も探してみて、で、少しずつがんばれ。
まずは父上の御冥福をお祈りします。
907 :
愛と死の名無しさん:2007/02/28(水) 22:24:01
>>900 東京の一般的なパターン・・・
病院で死ぬ・・・「早く運び出してください!」
火葬場・・・霊柩車から火葬炉へダッシュ!35分で灰に。あとはおなじみ火の粉パチパチ!
908 :
愛と死の名無しさん:2007/02/28(水) 22:34:49
>>898 そうは言っても、身内の葬式に熱中していると戻った時に自分の椅子がなくな
っている。
爺さん婆さんの場合規定は3日だから休むのはせいぜい1日、骨拾いの日だけに
しておいた方が良い。会社に勤める歳で何が爺さん、婆さんだとしか会社には
思われない。
父母だって規定通り1週間休んだら会社は極めていやな顔をするし、あとあと
何らかの対応があるからせいぜい3日が限度だな。まともに休めば手際が悪い
人間と判断されて査定に響く。
知らないだろうけど、実際はこんなものだ。規定を真に受けた本人が一番損す
るように出来ている。葬式だからといって油断は禁物。それが日本式成果主義
だ。
909 :
愛と死の名無しさん:2007/02/28(水) 22:37:47
>>897 取りあえず死体をきちんと焼却処分すれば用は足りる。いたって簡単。
910 :
愛と死の名無しさん:2007/03/01(木) 00:22:41
今日、祖母の通夜でした
昨日の6時〜7時の間に死んだみたいです
その日は晩御飯を食べなかったので、母が心配して祖母の様子を見たら
すでに事切れていました
その日は警察が来たり、葬儀屋さんと一時過ぎまで打ち合わせしたりと
なんかあわただしい日でした
ここまでは他の皆さんもご経験のことかと思います が!
事件は二月二十八日午後九時ごろに起こったのです
911 :
愛と死の名無しさん:2007/03/01(木) 00:23:29
うちの隣に住んでいるおばさんがいます
このおばさん、変な宗教に二十年以上前からのめりこんでいて
日ごろからうちの母にいちゃもんをつけていたのですが
今日は朝からうちに文句をつけてきたんです
しかも、通夜が終わり、親戚一同が控え室で談笑したり
寿司を食べたりしているときに現れました
父が斎場の外へ連れ出し、穏便に済まそうとやんわりした態度で対応していると、
そのおばさん、つけあがっていろいろデムパなことを言ってきました
「昨日は死ぬところだった」とか「あんたたちがガス(ホース)を突っ込んできた」
などの妄言を吐いたのです
斎場の人がなんとかなだめて帰したのですが、父以外の、母、私、姉が家に帰ってくるなりまた来ました
私は迷わず、警察に通報しました
暫くして、パトカー三台がきて、事情聴取を受けました
隣のおばさんも事情聴取を受けていて、「早く帰れ!」という声が聞こえてきました
あ、もう日付けが変わってますね
今日はお葬式です
なんにもしてやれなかったバカ孫でした
おばあちゃん、いままでありがとう
変な文ですみませんでした
>>911 おばあさまのご冥福をお祈りします。
お隣さんは心の病気なのかな。
大変な日でしたね。
今日は落ち着いておばあさまを送ることができますように。
>>911 お疲れ様です。辛い時に災難でしたね
暫く大変でしょうけど頑張ってください。
まあ俺ならサンダーデスキックかます所ですが
914 :
愛と死の名無しさん:2007/03/01(木) 19:17:14
>>912-913 ヘタクソな書き込みにレスをしていただきありがとうございます
今日は何事もなく、平穏に過ごせました
気を張っていても、親戚一同の前で号泣してしまいました
火葬場でもやっぱり号泣してしまいました
私はものすごく涙腺が弱いので、これを書いてる途中で、また涙があふれてきました
おばあちゃん、いままでほんとにありがとう
あの世でおじいちゃんとなかよくね
915 :
愛と死の名無しさん:2007/03/11(日) 23:24:31
今オヤジにかなりキツくギャアギャア言われた。
早く死んでほしい。
でも死なれると葬式とか面倒だ。
だから家を出ることにした。
これでギャアギャア言われることもないし
老後の面倒も看る必要もない、つうか看ない。
ただオヤジやお袋の葬式とかはさすがに無視できんだろうなぁ・・・。
先に漏れが死ねばいいんだろうけどな。
ただでさえめんどくさい葬式をオヤジにやらせたらスカッとするなw
俺も1秒でも早くオヤジに秦で欲しいと思ってる向き。
でもあんなカスの葬式はマンド臭くシャクだから出来れば行方不明とか希望。
それなら葬式自体も有耶無耶にする事も可能だし。
会社の嫌〜な先輩が行方不明になればいいのにw
とは思う。
行方不明なら香典払わされることもないからな。
先輩、失踪してくれよ。
>>915-916 モマイ等は漏れか?
漏れも親父の葬式なんてやりたくない。
でも遺産が入るじゃまいか?つ言われても遺産よりも確執した過去の方が重い。
つうか漏れにとっては、実の親父よりも嫁の親父の方がまだ親しみがある位だ。
昨日も親父とオフクロが連絡なしで勝手に来やがり
孫の顔が見たかったんだろうが追い返した。
「これから嫁の実家で夕飯ご馳走になるから帰ってくれ。」ってな。
つうか死なれたら葬式とかまんどくさいから
生きてんのはおkなんだけど漏れに関わらんでほしい。
何なら今まで育ててくれた養育費とか返還してもいいと思ってる。
この確執を忘れることは無理だ。
おいおい、何があったんだ。過去に。
意外と身内を嫌う輩はいるし、数も多いとオモ
最近は「幼児虐待」つう言葉が認識されてきたが
一昔前はんな言葉すらなく、子どもが悪くなくても叩かれたり罵声を浴びさせられ
しかもその行為は「しつけ」つう言葉で済まされてきた。
だから今だったら「幼児虐待か?」つ思われても
当時は子どもは悪さもしてないのに泣き喚いても「子どもが悪さしたからだな。」で済まされた。
そしてその子どもの流した涙が成長と共に憎しみに変わり
身内に愛情を持てなくなる。
実は漏れも親に愛情感じないその内の一人なんだな。
漏れの場合は顔と成績で親に貶された。
しかし顔は親の顔に問題があるからだし、それを言われるのは筋違いな話だわな。
あと成績は親が小学生までは勉強教えてくれたんだが
親は高卒のヴァカで当然その子どもの漏れは地頭はよろしくない。
しかもヴァカは教え方も下手ときてるから勉強教えられても訳わからない。
ぶん殴られる日々が続くんだな〜それも冗談じゃなく毎日。
だから漏れが中学入ったら親に学力がないから教えられず
塾に通い、死ぬほど勉強して国立に進学して
今では親に「こんなこともわかんないのか?」
つうてるw
勿論漏れも親の面倒なんてみない。
瀕死の親に会いに、毎日病院に通い詰めてる人間からすると、複雑な話だね…
正直、もう疲れたよ…
何もかも犠牲にして尽くしてきた結果が、親の他界かと思うと、やりきれない。
同時に、もうすぐ確実にその日がくるのかと思うと、すごく恐い。
…ごめん。何いってんだかわかんないよね。病院行ってくるorz
>>921 自分も同じだ。3年間毎日入院してる親に付き添った。
自分のこととか家族のこととかより付き添いを優先してた。
その最中は疲れたとか、だんだん死に近づいていく身内を見ているのが
辛いとか、そんなんばっかり思ってた。
だから何というワケじゃないけど・・・。
でも葬式のバタバタが終わって自分1人になった時に、付き添ってたことが
寂しさや悲しさ、辛さから立ち直る免罪符のようなものになってたな。
死んで4年経ったが、今となっても、あの毎日の付き添いはしてよかったのか
悪かったのかわからん。結論なんて出ないだろうけどさ。
ありがとう。
「どうして自分だけこんな運の悪いことに…」ってすぐに思ってしまうけど、
よく考えてみれば、同じ経験をした人、してる人は、数え切れないほど
いるんだよね。
レスもらえて、それを改めて実感したよ。
この毎日を後になってどう思い出すのかは解らないけど、
自分でやり始めたことだから、最後までやり遂げることにする。
よし、今日も行ってくる。スレ違い気味でごめん。
周りからは葬儀告別式の時に、あんなに付き添いに通ってあげたから故人も喜んでいるよという、ありがちな慰めをもらいました。
でも毎日通っていても、葬儀告別式が終わって一段落すると
あれもしてあげればよかった、こういうこともしてあげれば・・・という
後悔ばっかりだったよorz。
うちは最期のほうは死ぬ2ヶ月前くらいから幻覚が見えてたみたいで。
虫がいると天井を指さしたり、もう亡くなってしまった人が来ているとか
そんな感じ。そのうちに内臓の働きが悪くなってきて、腎機能の衰えから
身体がぱんぱんにふくれてきて、言い方は悪いけど、水死体のようになった。
倍くらいになってたかな。それを見てああ、もうダメかなと。
人の死、身内の死を看取るのは辛いことだけど、あれから自分の人生観、
死についての考えが変わったみたい。
・・・思い出すまま書いてみたけど、えぐいね。
寒くなったり、暖かくなったりで、気温の変化が最近激しいので
風邪などひかぬようご自愛下さい。付き添い、大変だけど頑張って。
昨日親父の夢を見た。結構耄碌してて耳とか遠くなって
て、一度言っても聞こえないので耳に直接大きな声で話
したりした。
食べ物も味の濃いのを食べたがるようになっていた。料
理上手だった親父なので元々舌は確かなはずだし、なん
か味に関係する栄養素あったなぁ…牡蛎とかいいんだっ
け。で、親父に「牡蛎を食いに行こう」と言ったら親父
が笑ってくれた。
朝起きて、そろそろ一周忌だってことを思い出した。
>925
そっかそっか。
お父さんの一周忌法要のメニューは牡蠣に決定か?!
牡蠣フライとか美味しそうだなぁ。
彼岸時期だから、お父さんが会いに来てくれたのかもね。
>924
うちももう、抜いても抜いても腹水がたまってしまう状態。
でももうしばらく、風邪うつしたらいかんから、自分も気をつけつつ
頑張るよ。
ありがとう。
頑張れ。お前もいつかそうやって看取られるんだから。
みんなそうやって送ってきたんだから。
同居してた祖母が現在入院中でもうやばいようだ。
おそらく1週間以内に葬式出さないといけないっぽい。
まだ死んでしまうと認めたくなくて、気持ちの整理がつかない。
とりあえず喪服と何を準備しておけばいいのかな?
親戚には連絡しておいた。
お疲れさまです。
とりあえず喪服は用意しておいたほうがいいですね。
あとは葬儀屋さんのほうで全部揃います。
相続が関係してくるのなら、年金等の書類や通帳はんこの類でしょうか。
うちは担当だった看護師さんから助言していただいて、亡くなった時に
着せる白装束とでも言うのでしょうか、簡単な着物っぽいものや足袋を
用意してました。でも残された日は少ないようですから、それも葬儀屋さんに
お願いすれば揃うと思います。ただ自分で揃えるより高いかもしれません。
病院近辺の衣料を扱っているお店に白装束一式が置いてあることが多いかも。
おばあさまが安らかに旅立たれることをお祈りしています。
亡くなった時に病院で必要なもの(着せるものなど)は看護師さんに聞けば
こういうものが必要ですよ、と教えてくれると思います。
若い看護師さんより、病棟の婦長さんやそれに準じた方に相談してみては
どうでしょうか。
葬儀関連は、うちの場合JAと決まっていたのでそこに病院から連絡しました。
病院で葬儀屋さんを紹介してくれない場合もあるので、連絡する葬儀屋さんを
調べておいたほうがいいかもしれません。
その時になって電話帳で調べて・・・ということがないように。
自分でもその時はバタバタしていてうろ覚えです。適切なアドバイスでなくて
すみません。ご親戚の方にも葬儀(宗派の確認等)相談してみるといいかもですね。
929です
>>930.931さんアドバイス有難う。
涙が出た。まだ泣くには早いと分かっているが泣けてしまった。
葬儀高いな。どーすりゃいいんだよ。親戚中から借りまくるか。
それよりばーさんが何とか頑張って欲しいよ。
>>932 しっかりするんだ!辛いけどがんがれ。
>>208-209にもあまり金をかけずに葬式をする方法が書いてある。
見守るしかできんけど、何かあったらここに書き込んでくれ。
話し相手にはなれるぞ。
>>932-929 このスレや関連スレでたまに出る話だが、
葬儀費用に困る家の場合は、無理に立派な葬儀することはないので
いろいろやり方があることを知っておいたほうがいい。
ホントに金が無くて、って場合(生活保護レベル)は市町村の役場に相談。
そうでない場合は、正直に葬儀社に相談。
「経済的に無理だから控えめにしたい」と
「金はあるが葬儀に使いたくない」は違うので、そのへんキチンと言う事。
家族葬とか、火葬のみとか、通夜のみとか、方法はいろいろある訳だが
あとは菩提寺や墓の都合も。家ではどうしたって寺に支払う金がこれだけ必要、とか。
宗教はどうだっていいなら無宗教で簡単な葬儀って方法もある。
君が無理して立派な葬儀を出しても、お祖母様が心配なさるかもしれません。
身内に見守られて息をひきとり、小さくても心のこもった葬儀で送られれば、
お祖母様もお喜びになるのではないでしょうか。
932のばーちゃん、まだ死んでないのに
>937
うん、そうゆうこと、死ぬ前に用意しておくってなんだか早く死んでほしいみたいで不謹慎だよね
でも間違いなくその日はすぐにくるんだよ、そのときになってあわてたり準備不足で後々後悔しないように
今から備えておくことはちっとも悪いことではないと思う
今の世の中状況につけ込んで甘い汁を吸おうとする人間が山ほどいる、もし俺が死んで子供たちが
そんな連中に引っかかって情けない思いをするくらいなら、しっかり心構えをしていてくれるとうれしい
>>936 うちも、葬儀屋に相談したら、安置室を使わせてくれた。そこなら代金要らないからと。
坊さんも呼ばすに質素なものにした。
…そのあと、親戚に抗しきれず、寺で納骨の際に色々やるはめになったけどナー
940 :
愛と死の名無しさん:2007/04/21(土) 22:41:36
保守
941 :
愛と死の名無しさん:2007/04/21(土) 23:38:51
いく時は誰でもみんないくんだお。
GWだな。
今日叔父貴の葬式
お世話になってた叔父貴だったのに、涙が出ません
癌で余命短いの悟ってたからかな・・・妙に落ち着いてる
でも、53で氏ぬのはあまりに早いよ・・・うん
ただ、永遠の別れとは思わないつもりです
就活もこれからの自分の人生もずっと婆ちゃんと二人であの世で見守ってくれてると信じてます
944 :
愛と死の名無しさん:2007/05/19(土) 04:22:44
ついでにほすしときます
その時泣けなくても、後でがっつり泣ける時が来るんだよね・・・
>>943 病気してて、周囲の人間がある程度の覚悟をしているときって
わりと遺族親族も落ち着いた様子になることが多いですよ。
葬儀で泣けば悲しんでるって事ではないので、
涙が出る出ないを気にする必要はないと思います。
945の言うように、
何かのきっかけで思い出した故人の事で、
急に涙が出ることもあると思います。
それが、亡くなった日なのか1ヶ月後なのかはそれぞれ。
今はいろいろ忙しいでしょう。
叔父さん家を手助けしてあげてれば充分ですよ。
親父が亡くなり、今日葬儀を終えた。2週間くらい昏睡状態が続いてるあいだ、
元気なうちにあれしてやればよかったこれしてやればよかった感謝の言葉を言えばよかったって
後悔でずっと泣いてたんだけど、死んでから遺影選びのためアルバム整理したり
いろんな人の話を聞いてるうちに、親父は親父で人生楽しんだからいいじゃんって思えてきて、
さらに次の段階では、親父の糞っぷりばかり思い出して、火葬の間ずっと別の意味でポロポロ泣いてたw
親父今までサンキュー。天国でもずっとバカやってろ。
お疲れさんでした。とーちゃんもきっと喜んでるよ。
うちも今日、私(女)と弟の2人で父親を見送りました。
独身の頃、貯金を300万以上取られたのでもう2度と金は
渡さないと思ってたのに末期がんになってからちょくちょく
催促されるたびに少しづつ渡してたけど5回目に腹がたってきて
携帯の電話も無視してた病院からの電話もでなかったら死んで
しまった。弟が遺品の財布をみたら全然お金が入ってなかった。
密葬のときは泣かなかったけど、こんなにすぐに死ぬならお金
あげれば良かった。20万ぐらいかかって送ったけど生きてるうち
に本人にあげてたら良かったのかな。
そら末期ガンならすぐ死んじゃう罠
>>949 ご愁傷様でした。
相手が生きている間は「この先まだいくら取られるかわからない」こともあり、
お金を渡すのを躊躇う、というのは普通の神経だと思いますよ。
余計なことかも知れませんが、
お父様の借金は他にもあるかもしれないので、
必要であれば相続放棄も考えられたほうがいいかもしれません。
952 :
949:2007/05/27(日) 07:15:35
レスありがとう、相続放棄は考えています、するつもりですが私たち姉弟が放棄すると
母は亡くなってますが年老いた父の姉兄(人数が多い5人ぐらい)に請求がいくの
が悩みです、弟と2人で1軒づつ説明してまわらないとと思ってます。住んでる場所も
いろいろで遠いし、ホント手のかかる父でした。
保守
956 :
愛と死の名無しさん:2007/06/20(水) 16:18:58
今日で初七日だった
父は自分が小さい頃からずっと単身赴任で家に居なくて、帰って来ても会話もなくて仲良くなかった。
と言うか父は仲良くなろうとしてたけど自分が敬遠してた。
でも小さい頃の父との思い出や、死ぬ直前まで自分の話をしていた話を聞いて、自分が本当に情けない…
そして自分は父のことを全然知らないことも知った。どうゆう仕事をしてるか、どんな性格かも。
本当に情けない
涙が止まらん。
おとうすまん(´;ω;`)
大好きだ
携帯からすみませんでした
これからはお父さんのぶんまでお母さんを大切に。
あなたの思いはお父さんもわかってくれてるよ。
958 :
愛と死の名無しさん:2007/06/20(水) 17:14:32
>>956 その想いは天の父上にきっと届くと思う。
四十九日過ぎても、折に触れて墓参すれば、父上も喜ぶと思う。
漏れも、両親の事想いながら毎月墓参してる。
960 :
愛と死の名無しさん:2007/06/26(火) 23:00:52
今日、親父が死んだ。
明日が通夜だ、親戚だけでやる事にした。
どうなることやら、、、、
後追い自殺すればいいじゃん。
孝行として。
962 :
愛と死の名無しさん:2007/06/26(火) 23:17:44
何があったかしらんが、そんなひねくれてないで頑張りなよ。
引きこもってないでさ、散歩でもしたら?
>>960 ご愁傷様です
いろいろ大変でしょうががんばってください
964 :
960:2007/06/28(木) 20:33:12
>>963 ありがとうございます。
無事終わりました。まぁいろいろありましたが、26日の午前11時15分に亡くなり、
今日の午後2時半には骨壷持って家に帰り、あっという間でした。
後は市役所行ったり、いろいろ名義変更等と手続きになります。ちょっと大変なのが
遺産相続。腹違いの姉が居るんで面倒な事になりそうです。
今日の夜8時お父さん死んでしまった。肺癌でした。<BR>やっと長い苦しみから解放されて楽になり、良かったと思う。<BR>お父さん今までありがとう。お疲れ様。<BR>私、タバコやめるよ。
ご愁傷様です。
数日バタバタしますので、あなたも御家族の方も寝られる時に寝て
ちゃんと食べてご自愛ください。
sage
そろそろこのスレも終わりなわけだけどさ。
案外いいスレッドになったと思う。こういうスレッドに育ったことが
>>1 さんのおとうさまの
供養になったのならばいいのだけどなあ、なんて、ちょっとしみじみしてたりします。
いやぁ本当にしみじみできるスレです
当時の書き込みを見ると涙が出る
今年三周忌を済ませました
970 :
842:2007/07/26(木) 20:18:56
今改めて見てみるとこのスレ2003年に始まってるんですね。
父、母、親族を亡くすという大抵の誰もが経験する事なんだけど、衝撃的な
出来事を生々しく、慌てふためいたり、悩んだり、呆然としたり、涙したり・・
本当に多くの方々の人生に触れられたような気がして、とっても深いスレッド
だなぁ・・としみじみと思います。
父とさよならしたのは、つい最近の様な気がしてますが、まだ7ヶ月ほどなん
ですよね。
遅ればせながら、やっとお墓も準備できて今度の土曜日に納骨をします。
初盆も親戚を迎えてみんなで食事会をします。
1周忌までは、何かとバタバタしますね。
>>842でカッコよく「私の人生の次の章に入る」なんて書きましたが、
何にも変わってない自分がここに居て、当時の書き込みを読んで苦笑しちゃい
ます。やっぱりあの頃はテンション上がりまくりで、いつもの自分じゃなかった
んでしょうね。
971 :
842:2007/07/26(木) 20:22:14
×父とさよならしたのは、つい最近の様な気がしてますが、まだ7ヶ月ほどなんですよね。
×父とさよならしたのは、つい最近の様な気がしてますが、もう7ヶ月ほど経ってしまったんですね。
>>971 1周忌済ませても来年はすぐに3回忌なので、何かと忙しいかと思います。
身体に気をつけてお過ごしくださいね。
去年三回忌だった。不思議なことに亡くなってから3年あまりの間
2回しか夢に見たことがない。
入院中付き添いを3年ほど、そして心の準備は一応していたものの
いなくなったことの喪失感、衝撃は大きかったのに・・・。意外だった。
まあ、しょっちゅう夢に出て来られても、それはそれで困るんですけどね。
このスレは立ったときから駆け込み寺のようになっていたけど
この板で一番気になるスレになった。
俺でもアドバイスできることがあれば、なるべく書くようにした。
もっと続いて欲しいような、しかしこれで終わって欲しいような複雑な気持ちだ。
975 :
842:2007/07/27(金) 01:00:38
>>973 そうですね。暫くは色々忙しでしょうね。
お気遣いどうも有難うございます。
>>971の自分のレス、両方とも×って・・そそっかしくてすみません。
>>973 私は父が亡くなってから2〜3ヶ月は、しょっちゅう夢に出てきました。
父は生前、私のことを分不相応なくらいに、いつも誉めてくれてました。
ある意味重荷であったし、父の期待に応えられなかった申し訳なさが、いつまでも
父から解放されなかった理由かもしれません。
今となっては、あんなに盲目的に私のことを愛してくれる人は、もう二度と現れない
だろうな・・と懐かしく愛おしく、そして哀しく思い出されます。
>>974 また、こういう精神的、時間的、その他諸々の余裕の無い人達を、みんなが
知識や知恵を出し合って、助け合う場が自然に出来れば、そのときは自分の
経験をもとに何かアドバイスができるかも・・と思ってるのですが。
976 :
975:2007/07/27(金) 01:02:41
最初のレスは
>>972さん宛でした。
もう、そそっかしくてはずかしい・・
このスレの皆様に幸多かれ
書き込みしてる間も涙が出る?
なんでだ?
978 :
愛と死の名無しさん:2007/07/29(日) 22:34:34
>977
なんか判る気がする
感謝age
979 :
650:2007/08/04(土) 23:17:51
久しぶりにスレ終了前記念カキコ。
思えば何をして良いか分からず検索してたどり着いたのがこのスレだった。
兄貴達にもURL教えたら「参考になった」って言ってたし、
継続してもいいんじゃないかと思う。
後、喪服は「縁起が悪いから前もって準備するもんじゃない」派と
「準備すると死期が遠退く」派がいるってのも面白かった(喪服スレだっけか?)
同じく久々にカキコ
荒れることも少なかったし、
割と本音での書き込みが多く
参考になったスレでした。
マジの良スレだったな。
次スレどうする??
一旦捕手
保守
985 :
皆さんの良心です:2007/08/06(月) 21:43:01
スレ立て乙です