qaacというか、makeportableについての要望なんだけど、ここでいいのかな?
QuickTime7.7.6のCoreAudioToolbox.dllを利用する場合、環境によっては、以下のエラーが発生する模様。
ERROR: CoreAudioToolbox.dll: このアプリケーションのサイド バイ サイド構成が正しくないため、
アプリケーションを開始できませんでした。詳細については、アプリケーションのイベント ログを参照するか、
コマンド ライン ツール sxstrace.exe を使用してください。
x264guiEx利用時の発生例:
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1400493806/875- ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/avi/1351856057/640- 原因は、makeportable(2015/2/6版で確認)がQuickTimeから抽出しているのが
msvcp80.dll
msvcr80.dll
の2つだけで、もう1つの
msvcm80.dll
を抽出していないことではないかと思います。
そのため、VC++2005ランタイムの8.0.50727.6195を入れてない環境ではエラーが出るのではないかと。
このバージョンは、古いVC+2005ランタイムを入れてWindowsUpdateだけしていた場合は
インストールされないものだと思う。
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/avi/1351856057/663- iTunesの方は64bit対応してたりVC++2010だからQuickTimeよりiTunesを使ったほうがいいとか、
x264guiExの自動インストーラでiTunesを使うようにするといった対応もありますが、iTunesはサイズもでかいですし、
もしこの推測が正しければ、makeportableでQuickTimeから
msvcm80.dll
もあわせて抽出するようにしてもらえると良いのかなと思います。