>>473 Windows8 ではデフォルトでは IME の動作モードが全アプリケーションで共通に維持されるようになってる。
さらに 8 では入力フォーカスを持てないコントロール上では自動的に IME が切れるようになってる。
(こうなってないと、例えば「スペースでスクロール」する場所でスペースバー叩いても「全角スペース」が入って
スクロールしなかったりするから)
動作としてはそういうわけで、場所によって自動で切れるのは解除できないけど、IME のモードが
全アプリケーション共通なのは設定で変更できる。コントロールパネルで
「時計、言語、地域」→「言語」→「詳細設定」→「入力方式の切り替え」→「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」
をオンにすればいい。これでウィンドウごと(正確にはキーボード入力を受け付けるコントロールごと)に IME の
オン/オフや変換モードが個別に保持されるようになるから、Style 上で仮名漢字入力不能エリアで IME が切られても、
ほかのアプリケーション上ではそのままになるよ。