20070110
Version 1.04 公開
・非アクティブになった際の動作の「アプリケーションを終了する」に、終了するまでの時間を設定できるようにした
"0"に設定すると即時終了します。
・右クリックメニューに「URLをコピー」を追加
・設定>全般に、「FlashPlayerの再生品質」を追加
ビデオパネルに埋め込まれているFlashPlayerの再生品質を設定します。
・説明パネルに「次回起動時からFLASHとWSHのバージョンチェックをスルーする」を追加
FlashPlayer9、WSH5.5以上をインストールしているのに関わらず説明パネルが表示されている方はここをチェックして再起動してください。
・条件に一致したURLが送られてきたときに外部プログラムを起動する機能を追加
URLやファイル名、拡張子ごとに個別のアプリケーションを起動させる事が出来ます。
外部プログラムを起動した後は自動的にTubePlayerを終了します。
TubePlayerをインストールしたフォルダに「URLExec.dat」があれば起動時にこれらを読み込み、この機能を有効にします。
・URLExec.datの書式(正規表現を使用)
URLマッチングパターン[TAB]置換パターン[TAB]開くコマンド
※[TAB]はキーボードの【Tab】キーでインデントして下さい。
・コマンドに使用可能な置換文字列
$URL 置換後のURL
$BASEPATH アプリケーションのフォルダ
・記述例
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例:
http:// で始まり.zipまたは.lzhで終わるアドレスをIrvineで開く
http://.+\.(zip|lzh)$[TAB]$&[TAB]"C:\Program Files\irvine\irvine.exe" $URL
swfファイルをFlash Player EXで開く
http://.+\.(swf)$[TAB]$&[TAB]"C:\Program Files\FlashPlayerEx\fpex.exe" $URL
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・再生中のURLと同じURLを指定した場合にビデオパネルが空になる不具合を修正
・その他