>>608 Windows用アプリケーションのほとんどはは、Win32APIやランタイムなどのシステムライブラリや
メモリやビデオデバイスなどのハードウェアと、リアルタイムで綿密な連携関係にある
故に、データの保存ではなくアプリケーションの実効状態保存とは、すなわちWindowsも含めて状態を固定することを意味する
それをWindowsを動かしながらやりたいと言うのなら、仮想マシンしかあるまい
困るのは勝手だが、Windowsが二つ必要になるような大がかりなことをやろうとしてるのだから仕方がない
まあ、その状態を止めたいアプリ側で対応してくれれば、状態保存復元はそんなに難しくないんだけどね
とは言え、それで復元された状態は、使用する上では同じでも、
Windowsが管理しているプロセスIDやウィンドウハンドルからメモリのハード的な使用アドレスなどは全く別物になってるけどね
アプリ側で対応すればそれらが違っていても問題なく復元できるが、外部的に保存復元するには
それらまで全く同じにしないといけないので、結果Windowsごと固定するしかないわけよ