1 :
名無しさん:
についていろいろ話しましょう。
スレッド探して見たけど見つからなかったので。
(あるかもしれませんが見つけられなかった)
2 :
名無しさん@1周年:2000/11/19(日) 18:42
まずは歴史的変化についてでも述べた方がよいのでしょうか?
3 :
名無しさん:2000/11/19(日) 19:06
いえいえ、何でもかまいません。
現在の研究動向、歴史的変化などなんでもいいです。
私もそんなに詳しいわけではないのでいろいろ話して
いただけるとありがたいのですが。
4 :
名無しさん:2000/11/20(月) 21:32
あげておく
5 :
名無しさん@1周年:2000/11/21(火) 00:59
ちょっと古いけど、「パラサイト」ネタは?
6 :
名無しさん@一周年:2000/11/21(火) 02:23
「パラサイト」ってパラサイトシングルのことですか?
7 :
名無しさん@1周年:2000/11/21(火) 23:16
山田昌弘だな、パラサイトは。
8 :
実習生さん:2001/06/09(土) 01:36
山田先生す・て・き。だって授業中に、「あなたはなぜ私を男だと思う?私の性器を
見たんですか?」とか言い出すんだもん。
9 :
不開示@個人情報:2001/06/09(土) 01:43
見たって言ってみろよ
10 :
>8:2001/06/09(土) 01:57
こう言い返してやれ:
「なんで性器見たからと言って男だと分かるのか?アン?」
11 :
池袋より:2001/06/09(土) 18:42
ところで,「パラサイト・シングル」論じたいはどうなの?
私は支持しません。まず日本には,これまでアメリカみたいに
何歳までには家を出て行くって規範はなかったわけだし、いま
の親の世代が,家を出たのだって,産業化(工業化)の進展に
伴う都市への人口の移動って側面が強かったのではなかろうか。
また,現実に自宅じゃないと採用されないということもあるし,
だいたい一人暮らしするには給料安すぎ、家賃高すぎ。
けっきょく,お手軽な社会学って感じで、ただの街の居酒屋
レベルの説教にすぎないのではなかろうか。
だいたい、社会学者がみずから「パラサイトシングル」なんて
スティグマを作り出してどうする?しかも,同居税とかあまり
にも安直だ。
12 :
>10:2001/06/10(日) 09:50
山田先生は見たこともないようなすごい性器の持ち主です。
男だとか女だとかもうどうでもよくなるくらいすごいです。
13 :
レナ@勉強中:2001/08/15(水) 02:53
ジェンダーフリーだとか言ってるけどそれだと
家族って成り立たないように感じるんだけど
ここにいる先輩方どう思われますか?
まだ社会学初心者で解るような解らないような・・・
人名も知っているけど何書いているのかいまいち
解らなくて・・・
場違いだったらごめんなさい
まずは歴史的変化についてでもー
山田先生は自分で学費も生活費も稼いで大学で職を得るまでになったんだろう
偉いセンセーですな
16 :
名無しさん@1周年:01/11/20 10:34
>>15 それが仮に事実だとしても、
社会学をやる人は失業の危険を踏んで研究者になるのですから
雇用労働者を賛美し、フリーターやパラサイトを批判するのは
どこかでおかしいのではないか?
能力がある、研究する意志がある、なのに無職(ないし非常勤)
という状況を本人または周囲が経験していれば
そう簡単に不安定な身分の人間を批判できないと思うのだが
ジェンダーに関して、山田氏はジェンダーフリーまでは行っていない
家族の仕組みに過剰な個人主義を導入する点で似たとこはあるが
↑
そうなのか?
もっとスタアが欲しい、、、
>>17 でも15のとおりじゃなかったら山田がパラサイト批判する資格あるのかね?
山田以外には小モノしかいないのが家族社会学の欠点。
22 :
考えるななしさん:01/11/22 07:23
庄司興吉の奥さん(名前忘れた)は?
あげ
24 :
名無しさん@1周年:01/11/25 12:03
↑
他に誰もいないから繰上げて大物ってことで
age
27 :
あんがとあげ:02/02/12 11:16
あげ
28 :
あんがとあげ:02/02/12 11:20
さがせあきらめろあげ
30 :
あんがとあげ:02/02/12 11:54
しってるおしえるあげ
「家族とはなんだ?」といった具合の本でよいものがあれば教えてください。
私はシロウトなのでシロウトにわかりやすいものでお願いします。
33 :
完全サン@プル:02/09/09 18:43
>>32 ホルスタイン&グブリアム『家族とは何か』
上野千鶴子『家父長制と資本制』
落合恵美子『近代家族とフェミニズム』
上記3冊を順番に読む。なんとなく家族がわかる。
>>34 ありがとうございます。
今日、図書館で借りた本に『家父長制と資本制』 が載っていたので
借りようと思ったらなかったので今日借りいてこようとしていたところ
でした。
今借りているのは「家と子供は誰のもの」竹光誠ですが、
これはどうなのでしょうか?
すみません。
不眠症なもので今日と昨日がごっちゃになって書いてしまいました。
フェミばっか。
清水由文
土屋葉『障害者家族を生きる』も ドーダイ
例によって今日も不眠症なんですが、
『家族とは何か』『家父長制と資本制』を借りてきて
『家族・・・』を読んでいる途中です。
宮台を読んだことがなかったので
宮台本やらぜんぜん関係ない本をツマミながら読んでいるのでまだ半分しか
読んでいません。
今日は池袋まで出たのでリブロと東武の上とジュンク堂をまわってみましたが
『家族とは何か』は売っていませんでした。
どうやらもう売ってないみたいです。
どこかで在庫抱えてないかな?なんて甘かったようです。残念でした。
(安いから買っちゃおうかと思ったのですが。)
>>40 ありがとうございます。紹介していただいた順に読もうと思います。
「家族漂流記」ってのがGOODよ。
筆者と上野氏との対談も載ってるし、ノンフィクションだからリアリティあるし。
43 :
仕事キッチリ:02/09/20 10:50
やまだまさひろにここいらで、キッチリ標準的な
テキストを書いて欲しいね。もりおか(親)の本や
葵の新書を超えるつもりで。
宮本とか岩上はどうよ?
>>45 読みやすいと思うよ。
未婚化社会の親子関係
家計研の来週の講演会に逝く人いる?
>>49 そうです。
某スレのあさみです。
私は締切られてなければいく予定。
レポキボンヌあげ。
行ってきましたよ。
家計経済研究を2冊もらった。
あ○みがどんなやつだったか教えれ
だれだかわからんよ。
でも若い人はほとんど全員女性だったから、女性じゃないのか?
ちなみにわたしの隣にいた人は美人だったよ。
まじかー
女(・∀・)イイ!!
(^^)
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする
(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはた
いてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
結婚の社会学でも読んどけ
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>32 なんか凄い偏ってるんだけど・・・・フェミですか?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
荒れてるけどサルベージ実行中。
新刊は
今弁護士は共産党です。
この弁護士には大変、頭にきています。夫ともこの件で離婚しました。
実は『はまなすの会』の紹介で、釧路の今弁護士に債務整理をお願い
しました。これまで今弁護士の事務所の方の言いつけを守り、苦しい
家計の中から毎月1万円ずづを今弁護士指定の口座宛に振込んで
来ましたし、現在もまだ払い続けています。
その間、今弁護士からの経過報告は一度もなく、現在の債務状況
がどうなっているのか、あといくら残っているのか全く判りません。
ところが先日、ある金融会社から「全然入金がないので裁判を起し
ます」という通知(請求額200万)が来て腰を抜かしてしまい
ました。夜も眠れません。
今○美弁護士は、私が骨身を削る思いで送金をしているというのに
全く整理をしてくれていない事が判ったからです。。
つまり今弁護士は私のような依頼者から返済資金として数百万円の送金を
受けながら、実際に金融会社への解決金として支払ったのは約半分以下に
過ぎません。差額の半分は一体どうなったので
しょうか?私の頭の中で『今弁護士が着服しているのでは?』
という疑念が次第に大きくなって来た時、『業務上横領容疑』で
今弁護士に対する告訴状が釧路地方検察庁に提出され、弁護士会にも
今弁護士への懲戒請求が出されている事を知りました。
考えられない実態なのです。(自分はせっせと私腹を肥やす事に
余念がないのに!)
更に驚いた事は、私と同様の被害にあった債務者が多数いるという事です。
今弁護士のやっている事は借金で悩む私達に言葉巧みに近づきカモになる
と思えば、その生血を吸う悪らつ非道な吸血鬼と同じです。
こんな弁護士は市民の敵です。一刻も早く除名し、厳正な法の裁きを
して貰いたい。なんとか出来ないものですか?
あたかも弱者の応援、正義の味方を装いながら、弱い立場の依頼人を裏切る
不義の弁護士。決して許すことは出来ません。
子供を消費財として詳しく述べた本あったら教えてください
山田昌弘以外で
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ジェンダーの社会学 放送大学教材
江原 由美子 (著), 山田 昌弘 (著)
価格: ¥2,300
79 :
名無しさん@社会人:04/08/25 23:32
名無しさん@社会人 :04/08/25 23:21
名無しさん@社会人 :04/08/25 23:32
81 :
名無しさん@社会人:04/08/26 09:02
正確には
『古い家族社会学』森岡 清美, 望月 嵩 4訂版1997年、培風館
です。
正確には
『新しい家族社会学』森岡 清美, 望月 嵩 4訂版1997年、培風館
ですよ。
83 :
名無しさん@社会人:04/08/26 16:50
しゃれです・・・。わかってくれよ。
84 :
名無しさん@社会人:04/08/26 17:29
この本は教官や院生にどう評価されてるの?
そうか、しゃれですか。
僕は敬愛する森岡先生を侮辱しているのだと思ってしまいましたよ
しゃれならいいんですけどね
86 :
名無しさん@社会人:04/08/26 22:55
森岡ラブ〜〜〜〜
。
88 :
名無しさん@社会人:04/08/26 23:52
古典と言えそうな本。社会学というより人類学になるかも
社会構造―核家族の社会人類学
G.P. マードック (著) 内藤 莞爾 (翻訳)
新泉社 ; ISBN: 478770107X ; 新版 版 (2001/03)
89 :
名無しさん@社会人:04/08/31 04:33
*A.マクファーレン著『イギリス個人主義の起源−家族・財産・社会変化−』リブロポート1990
*P.ラスレット著『ヨーロッパの伝統的家族と世帯』リブロポート 1992
*ピーター・ラスレット『われら失いし世界―近代イギリス社会史』三嶺書房 1986
歴史人口学の本。
90 :
名無しさん@社会人:04/09/02 19:09
家族社会学で定評のある研究室
ご存知でしたら教えて下さい。
91 :
名無しさん@社会人:04/09/02 22:47
92 :
名無しさん@社会人:04/09/21 14:27:22
93 :
名無しさん@社会人:04/09/22 07:25:34
遠藤恵子
プ
94 :
名無しさん@社会人:04/09/22 17:36:39
>>92 なんかこれってもろ「疎外論」じゃないか。
「生活世界」とか「再帰性」とか、言葉遣いもハーバーマスやギデンズっぽくなってるし。
システム論から「転向」したのかな。
95 :
名無しさん@社会人:04/10/11 06:58:08
96 :
名無しさん@社会人:04/10/11 09:09:46
99 :
名無しさん@社会人:2005/07/12(火) 12:36:32
保守
100 :
名無しさん@社会人:2005/07/13(水) 12:20:16
100get
101 :
名無しさん@社会人:2005/09/07(水) 00:27:58
1年で5つしかレス付いてない。このスレ終わるまで100年以上かかるんじゃないのか
103 :
名無しさん@社会人:2006/04/19(水) 01:33:02
僕が生まれてから今まで僕よりも両親の方が正しかったです。
僕が生まれてから今まで僕よりも家族の方が正しかったです。
104 :
名無しさん@社会人:2006/06/02(金) 02:34:59
奇跡のスレッド
105 :
サンコウチョウ:2006/06/02(金) 02:56:45
家紋 家筋 家族主義
106 :
名無しさん@社会人:2006/06/02(金) 08:10:06
★男性差別社会における人口減少・・・現在のロシアに見る「男性寿命の異常な低さ」!
<<主要各国の男女別平均寿命>>
日 伊 仏 米 英 独 露
男 77 75 74 74 74 73 58(←余りにも酷すぎる!)
女 84 81 82 79 79 70 71
差 7 6 8 5 5 3 13
主要先進国の男性の寿命が70台で並ぶ中、なんとロシアの男性は戦時中並みの衝撃の「50代」。
男女の寿命差も「13歳」・・・。ロシアの出生率は日本をさらに下回る「1,17」。
さらに年間自殺者が「5万人」、交通事故死が3万人に上る。・・・なぜこんなことになるのだろうか。
交通事故に関しては、もちろんインフラや交通マナーに起因するものだが、
それ以外の点で、極めて深刻な「男性が置かれた厳しい環境」つまり「男性差別」が存在する。
ロシアには1000万の就労女性が存在するが、 しかし男性に目を向けると、2000万の労働可能男性のうち、
100万人は刑務所に収監されており、400万人は軍役に就かされており、500万人が失業中であるのだ。
ここから読み解けるのは、「男性ばかりが早死にする・自殺したくなるような厳しい世界で生きることを余儀なくされてる」という現実だ。
さらには日本同様、女に社会進出の権利を与えたのに、 女は男性子供を養う義務は果たさないため、
男性は権利を一方的に奪われると言う形になり、女性に職を奪われたのに主夫として養われない
→結婚できない→女性も結婚できない→子供産めないの悪循環になっている。
ロシアは深刻な出生率の低さに追い討ちをかける形で この男性寿命の低さがあるため、ついに昨年1年間で人口が
「マイナス73万5000人」と言う驚異的な減り幅を記録した。これはさらに急速に拡大する。
「男性差別型社会」と言うのがいかに社会を破壊するかがよく分かるだろう。
しかしさらに問題なのは、どの国でも「男性差別」が原因だと言うことまで、 男性差別・女優遇でメディアや政府が口にできないことだ。
日本もロシアと似た男性差別型社会を構築しており、 ロシアに次いで女性と男性の寿命格差が大きいことからも、
社会が急速に歪んでいっているのがよく分かるだろう。
107 :
名無しさん@社会人:2006/06/03(土) 09:02:08
馬鹿フェミの巣窟。
108 :
あやT:2006/06/03(土) 14:05:45
俺を忘れないでくれ
>>108 本人の登場を期待してるのかい?
「家族社会学」やってる人で、
独身でもなく、離婚もせず、子沢山な幸せ家族を築いている学者って、誰かいたっけ?
こないだ「家族の痕跡」というバカみたいな本を読んで、
あまりの馬鹿馬鹿しさに、アマゾンに書評すら書けなかったぞ。
筆者が執筆途中で、離婚すんの(笑)。
で、本の献呈先が、「別れた妻以外」の家族宛。
ガキの本か!と思ったよ(笑)。
しばらくぶりに来たが、板全体が、かなり閑散としているな(苦笑)。
111 :
名無しさん@社会人:2006/06/06(火) 08:51:37
112 :
名無しさん@社会人:2006/07/06(木) 23:56:39
家族社会学に限らず社会学やってる学者って口ばっかりで、
実生活が伴っていないののが多いね。
駒○大学で社会教育やってて、子供の居場所とかいうのをテーマに論文とか書いてる、
萩○とかという助教授も、離婚してる。
しかも子供は別れた妻に押しつけほったらかしのようだ。
おまけに水商売の女と遊び暮らしているという話。
人の子供の心配する前に、自分の子供の心配しろって感じ。
講義は面白いらしいが、そんなんで社会に向かって何か言う権利あるのかね?
ほんと、馬鹿らしい、あほくさ!
113 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 00:14:11
プライバシーに関わる個人情報を書くと、
下手すると訴えられますよ、駒沢大生さん。
114 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 12:32:07
ほう
115 :
名無しさん@社会人:2006/10/16(月) 18:01:31
あやTってどこいっちゃったの?
社会の近代化、家族もまた形態、
機能、関係が変化し、近代家族が生また。
このような家族変動がありながらも、
家族が個人にとっては、
あまりにも身近で情緒的な存在であるために科学的に分析することが、
困難。
だから難しい学問といえるかも。
でも、
まあ、この分野はマイナーな分野だから、
だれがなにいってもそれなりにまともに聞こえてしまう。
それを狙ってどんどんマイナーな方面に進出する学者が多い。
もともと宮台さんがやっていたサブカルチャーもマイナーだった。
でも、彼が有名にしたサブカルチャー。
というか彼しかまともにやっていなかった、
彼が目立ちたがり屋だった、
ある意味彼自身の劣等感や優越感の狭間をいくような、
あやういバランス感覚の精神状態がうけて?
あの分野はちょっとは世に出て注目を浴びた。
社会学というのは誰でもどんな分野でもできる学問だと思う。
逆に第一人者にならないと名は残せないともいえるが、
誰もが第一人者とも言える。
それが社会に受け入れられるかどうか?
あるいは笑いの対象になるか?
それは運次第か?
運も実力のうち、というが、そういう意味では、
宮台さんはある程度の実力はあるのか?
そう認めなければならない面もあるね。
でも、最近前よりもテレビにでなくなったが、
社会的需要が減ったのか?
それとも自粛しているのか?
髪の毛は今でも染めているのか?
サブカルチャーに再び潜伏して、
実地研究?に精力を注入しているのか?
謎が多い、今日この頃の宮台先生です・・・。
まあ、宮台先生に限らず、
最近テレビでているコメンテーターは芸能人化してる。
弁護士なのにいつもテレビにでてるひとなんか、
いつ弁護士してるのか?
医者でいつもテレビでているひとはいつ診察してるのか?
不思議な人が多い。
でもさ、
まあ、目立ちたいひとは目立ってもらっていいよ。
結構みんなあきれてみているひとも多いし、
名前だけ売れればそれで満足なんて学者は、
それはそれですぐに見ればわかるしね・・・。
まあ、
適当に生きましょう。
ね。
家族とは何でしょうか。
私達は家族と聞くと、
通常は「夫婦と子供」を基本形態とする核家族をイメージします。
しかし、社会には母子家庭や父子家庭もあります。世界全体で見るならば、
一夫多妻の家族もいれば、一妻多夫の家族もいます。
一夫一妻制が人類にとって一般的な夫婦の形態と見なすことが必ずしも正しいとは言い切れません。
たしかに"人数"の上では一夫一妻制は今日の世界で最も支持されている形態ですが、ジョージ・マードックという文化人類学者が世界の 849"種類"の社会を調査した結果、一夫一妻制を採用している社会はわずか16%にすぎず、
一夫多妻制が83%を占めることが明らかとなりました(一妻多夫制は0.5%)。
さらに、文化人類学の世界でよく引き合いにだされるナヤール族では、
男性は通い婚で女性を妊娠させますが、
その子供の世話は母親の親族がみることになっており、
私達の社会でいうような「夫婦と子供」の繋がりはあまり大きな意味を持っていません。「家族」の形態について、
すべての人類社会に共通するような特徴を見つけるのは非常に困難です(文化人類学の世界では、そのような点を考慮し、
家族という言葉はあまり使われなくなってきているそうです)。
家族の機能に注目しても、
その内容が文化や時代によって大きく変化しており、
すべてに共通する定義を見つけることは困難であると言えます。
現在、近代化を遂げた国々では、家族は愛情によって結びついているという見解が一般的ですが、
前近代社会の家族においては、
愛情による集団というよりも生活共同体として認識されていた傾向が強く、
恋愛による夫婦の誕生や子供への強い愛着もごく最近になって見られるようになった傾向です。
差し当たりこのサイトでは、
「家族」について、
「夫婦関係や親子関係、
もしくはその連鎖で結ばれた特定範囲の人たちからなる集団」という最低限の定義を与えますが、前述のように、
家族という言葉の意味が非常に多義的なものであることをたえず念頭に置いて考えていく必要があります。
私達は父・母や兄弟といった家族の中で生まれ、家族の中で助けられたり教育を受けたりしながら育ちます。
このような子供の視点から見た家族は、
定位家族と呼ばれます。定位家族は親子関係によって支えられています。一方、成長した子供はやがて誰かと結婚して子供を産むことを決定し、
家族を形成していくことになります。このように結婚した男女から見た視点での家族は生殖家族と呼ばれます。生殖家族は夫婦関係によって支えられています。
多くの社会には、インセスト・タブー(近親相姦禁止規則)があり、
一般に定位家族の異性の中から配偶者を選択することはできません(まれに例外もあります)。人は自分と異なる定位家族に属する異性と生殖家族を形成することになります。
このため、一つの生殖家族の背後には二つの定位家族が存在し、T字型の結合家族が成立することになります。このような結合によって誕生した、夫婦とその子からなる家族は核家族と呼ばれます。
核家族は、単独で存在する場合もあれば、組み合わさって複婚家族や拡大家族として存在する場合もありますが、人類社会のほとんどの家族で確認される普遍的な家族の結合形態です。核家族には、
(1)夫婦の間での性的欲求充足の機能、(2)家族員の緊張処理機能、(3)消費家計を共同にする機能、(4)育児および子供の社会化機能、(5)夫婦及び親子の間での愛情ないし一体感をつくりだす機能があると考えられます。
さらに、家族の形成過程を中心にパターン化すると、家族は以下の夫婦家族制、直系家族制、複合家族制の3つの類型に分類することができます。
夫婦家族制は、その家族に一生涯とどまるべき成員が夫と妻に限定されている家族制度です。家族は結婚によって成立し、死亡によって消滅します。子供は成長するにしたがって親元を去って自分の生殖家族をつくり、独立した生活単位を構成します。この家族類型は、
労働力の地域移動、個人主義、平均寿命の長さ、夫婦の老後の生活も支えられる社会保障制度と所得水準などの条件に支えられています。イギリス、北欧諸国、アメリカなどではこの形態が一般的です。
タイの家族
今も国民の多くが仏教徒であるタイの社会では、宗教的思想や習慣はしっかりと受け継がれています。
それは家族という単位においても同様であり、伝統的な風習と現代的な習慣が共存しながら独自の家族形態を作り上げています。
■親族との共住〜屋敷地共住集団
タイには「屋敷地共住集団」という特有の家族形態があります。これは親の屋敷地内に子ども夫婦が居住する形態のことで、
特に娘の家族が親世帯と結合して生活を営みます。伝統的なタイの家族は妻方居住で、男性が婚出して女性が生家に残ります。
また必ずしも義務づけられているわけではありませんが、結果的に末娘が親の扶養者になりやすいのも特徴です。親族たちは日常の生産消費活動を相互扶助し、
子どものしつけにも親以外の大人が加わります。また多くの人が「老後は子どもが面倒をみるべきである」と考えており、
そのかわりに「親は財産をできるだけ子どもに残すべき」とも考えています。
■結婚について〜結婚も離婚も肯定的
婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は1995年に8.2から7.9へと減少、同時にこの頃から晩婚化の傾向が現れはじめます。しかし1998年の総務庁調査では、
「結婚はすべき」と考える人が、フランス10.5%、日本17.6%であったのに対して、タイは56.1%。結婚年齢は上昇しましたが、非婚志向になっているというわけではないようです。
一般的にタイの夫婦は「マイペンライ」(気にしない)の精神で切り抜けるものだと言われています。しかし実際には経済的に自立している女性が多いため、離婚に踏み切るケースも少なくありません。
「互いに愛情がなくなれば、離婚すべきである」と考える人も多く、離婚への抵抗感は少ないようです。
1935年の家族法によって一夫多妻が制限されましたが、実質的には今も許容されたままで、社会的に寛容なところが見受けられます。婚姻により妻は夫の姓を名乗り、夫の姓を夫婦の共通姓とします。
タイの家族2
■夫と妻〜男性優位社会での男女平等
法的・経済的な面では男性優位の社会構造ですが、例えば博士号取得者に関しては男性よりも女性が多く、国立大学学長・病院院長・銀行役員などの要職につきます。女性の労働人口は42%、都市部の20代後半から40代の女性の場合は70%を超え、
結婚や育児で離職するというパターンはほとんどみられません。
家族員が比較的平等な関係にあり、個々人が独自に行動することが許される社会で、多くの女性は専業主婦化するプロセスを経ないで労働者化しています。ただし、妻の地位は夫よりも劣り背後にいて夫を支える存在であるべき、という認識は今も強く残っています。
一般的に女性は男性に対して慎み深いことが期待されており、
「家庭は妻が握っているが、夫をたてるのがタイの妻」と言われています。
またタイのアパートには通常台所がなく、伝統的に家事労働の中で料理が外部化されてきました。夫婦共働きが多いので「男は外、女は家庭」という意識が特に高学歴・ホワイトカラー層で低く、子育ては夫婦共同で行われています。
■親と子〜急速な少子化と仏教思想
もともとタイは人口増を好む国でした。しかし1959年に世界銀行が人口増加がタイ経済に及ぼす負の影響を警告して以来、政府は家族計画サービス実施を開始。合計特殊出生率は1965年6.3人から、
1970年代4〜3人台、1991年には2.2人にまで低下。さらに教育費負担などの経済的要因もあって、2002年には1.80人となっています。
国民の94.6%が仏教徒(2000年4月時点)で、宗教的思想や習慣は今なおしっかりと生きています。タイの仏教は上座部仏教(テラワーダ仏教)で、深く暖かい関係で結ばれた親子関係を家族の中心とすることを理想としています。
親は子どもの教育のために犠牲を厭わず、また子は老親扶養によって「感謝」を実践します。
またタイの男性は成人する前に出家しますが、それは成人式的な意味合いとともに育ててもらった親の恩に報いるためで、出家して功徳を積み、その功徳を特に母親に回すのが望ましいとされています。
家族といえば私がすぐに思うのは、
サザエさん
渡る世間は鬼ばかり
の二つかな。
日本の家族を代表するモデルだと思います。
家族をテーマにしたドラマは他にもあるが、
長寿番組という意味ではこの二つは凄いと思う。
向井さんのケース
向井さん代理出産:法相「親子関係に混乱」
タレントの向井亜紀さん夫妻が米国女性に代理出産を依頼して生まれた双子の男児の出生届を受理するよう命じた東京高裁決定について、
長勢甚遠法相は10日の閣議後会見で「確定すれば、類似案件や今後の親子関係に混乱が考えられる。最高裁の判断を待たざるを得ない」と述べた。
家事審判の当事者の東京都品川区長は、同省の指示を受けた上で、10日中に許可抗告を申し立てる見通し。
毎日新聞 2006年10月10日 11時18分 (最終更新時間 10月10日 12時41分)
何故品川区は受け入れ拒否をかたくなにしているのか?
非公式の見解として誰かが言っていたが、
アメリカで代理母出産してる日本人カップルはたくさんいる。
その人達は結局日本へ帰国し自分が産んだことにして登録してるみたい。
向井亜紀さんの代理出産 法相「問題残っている」
2006年10月3日(火)11:41
タレントの向井亜紀さん、元プロレスラーの高田延彦さん夫妻と、米国で代理出産によって生まれた双子との間の親子関係を認め、
出生届を受理するよう命じた9月29日の東京高裁決定について、長勢法相は3日の閣議後の会見で、
「我が国では親子関係は分娩(ぶんべん)の事実によって発生するものということでやってきているので、(決定は)なお問題が残っているのかな、
という気がしている」と話した。
今後、出生届を不受理としていた東京都品川区と協議し、今後の対応を検討していく。
法務省は、今回の決定に対し最高裁への特別抗告や許可抗告も検討しているとみられる。
代理出産の考え方は国によって異なる。米国にはネバダ同様、依頼者を母と認める州もある。しかし子の取り合いも起きている。
カトリックの影響が強い欧州は、代理母を認めない国が多いという。
当事者にとって切実なこの問題に、国会は真正面から取り組んでいるだろうか。報告書に基づいた法案は自民党の調整がつかず、厚労省が提出を断念した。
しかし出産をめぐっては、今の法体系が想定しない事態が相次ぐ。
九月には最高裁が凍結精子の認知訴訟で、「立法で解決するべきだ」と指摘している。生まれ方で相続などに差がつく民法への目配りも要る。
日本人の海外での代理出産は百例以上といわれる。事実を明かさずに出生届を出すため、
問題化しなかったという。向井さん夫妻の訴えを真摯(しんし)に受け止め、新法制定を含めルール作りにつなげたい。
斉藤 学 談
現代家族の問題点とその展望
家族の臨床学
私はいつのまにか家族の一つの領域の専門家だということになってきているんですが、その領域というのは精神医学、心理臨床にまたがるようなことでしょうか。ここは医学部がないので、
むしろ臨床心理学というようなところが私のやっている世界に近いのかと思いますが、私が見ている家族というのはそういうところに登場する家族だから、社会一般の人々の考える家族よりも偏っているのかもしれません。
しかし、私に言わせれば、大体見ていてまともな親をやっている親なんていませんので、どの家族の中にも愛と欲求不満、依存と愛着とでも言いますか、依存をめぐる葛藤、憎しみと暴力、そういったようなものは常在しています。
暴力といっても、何もひっぱたいて肋骨が折れた、鼻の骨が折れたというだけが暴力だとは思いません。みなさんにとって一番厳しい親の暴力というのは、一定の価値観を親がしっかり持っていて、これじゃなきゃ子供として認めないというような、
条件付きの愛、これを押し付けてくる親の方がよっぽど怖いですよ。みなさんの親の中にもいると思いますが。
それから、親の期待で縛る。どうも日本で問題のある家族というのは、暴力的でいつも飲んだくれていて、家にいるときは大暴れみたいな、そういう父親をやり続けるのは難しいですから、さっさと妻も子供もどこかへ行ってしまいますので、
そういうのよりは、もっと違うタイプの問題のある親の方が多いです。
向井さんもなかなかストレスフルな日々が続きそうだね。
法律ってなんだか無常だ・・・。
そうね、法律は確かに無常ですね。
向井さんは有名人ということがネックになったか?
無名ならすんなり受理されていたかも・・・多くのケースのように・・・。
確かにそうだ
今度向井さんの本でも読んでみようかな?
ついでに高田さんの本も読んでみたりして
いいね
こんな意見もある
私にとって家族とは「不自然な集団」である。そのように考える理由は二つある。
一つ目は「家族である」「血縁者である」という理由だけで、特別な感情を持つからである。それは、家族によってやすらぎや安定感を与えられることを望む良い面と、
自分の事ならすべて理解してくれるだろうという依存的な悪い面とがある。自分に近い者に安息を求めることが悪いのだとは言わない。しかし、行き過ぎると先に述べた悪い面が顔を出してしまう。
私も両親に我侭を言い過ぎてしまうことが多々ある。私のことを考えてくれているのならば、と思い上がりを持ってしまうのだ。たとえ家族といえども、自分を完全に理解してもらうことは不可能である。
同様に、家族の気持ちを完璧に理解することもまた、出来ないのである。
二つ目の理由は、礼儀を欠いても許される唯一の集団だからである。「親しき仲にも礼儀あり」と言うが、友人や恋人といった、家族以外の親しい人々にのみ有効な言葉だと思う。家族に対して、これは当てはまらない。
たとえば、何かを要求する時ですら、要求が受け入れられて当然と言わんばかりである。そして言われた側も、それが当たり前と素直に従うことが非常に多いと思う。お願いをする側の人間が優位に立っている。
こんなおかしな集団は家族以外に類を見ない。
以上の理由の根本にあるのは、家族とは「限りなく自分に近い他者」であるということだ。自分でも他人でもない、中間に位置しているのが家族であると考える。
だが、私はこれではいけないと思う。自分でない限り、他者に変わりはないのだから、多くを求めることや、礼節を欠くなど言語道断である。したがって、これからの家族関係に真に求められることは、
一般的な対人関係における基本的なマナーに変わりないと思う。
それが出来て本当の家族となれるのだ。
霊界における家族とは?
霊界にも家族はありますか。
あるとするならば、それは人間界での絆で結ばれた人たちが霊界でも家族を構成するのですか。
霊界における家族というのは、同じ〃類魂〃同士のことである。
人間界での家族は、死後、精霊界に渡ると次第に顔かたちも似なくなってしまい、
遂にはてんでんバラバラになって、霊界の各自の〃類魂〃へと帰っていく。
つまり、人間界の家族関係というのは、あくまでも人間界に留まっている間だけのものであり、
霊界に至るまで結ばれた〃本来の家族〃ではないのである。
その点、同じ〃類魂〃同士は、ものの考え方も性格も趣味・嗜好も全く一致した〃分霊〃であり、
〃同胞〃であり、本来の意味における〃家族〃なのである。
人間は、真の家族の待つふるさとへ帰るために、死後、長い長い族を経て、霊界へと渡るのだ。
ちょうどサケやウナギが何千マイルという大海の旅の果てに、
自分の生まれ故郷の川へ戻ってくるのと同じなのである。
霊界における家族まで考える必要あるのか?
そういうの興味あるひともいるしね
俺はあまり興味ないがな・・・。
そうか
韓国人の友人いるが、あまり日本人と変わらないが・・・。
そうかな?
結構日本人の意識と韓国人の意識は違うと思うよ。
東京人と大阪人でさえ違うのだから、
国が違えば色んな性質が違ってもおかしくはないね。
確かにそういう考えもある。
機能不全家族とかアダルトチルドレンという言葉を聞いたことがありますか?
機能不全家族とは文字通り、家族として機能していない家族のことです。
つまり、子供が心理的に育っていくための機能を果たせない状態の家族の
ことです。
では、子供が精神的に情緒豊かに育っていくためには、どのような事が
必要となるのでしょうか。
様々な要素が考えられるのですが、先ず大前提となるものがあります。
それは、夫婦関係です。
ラジオの人生相談などで、離婚を考えているという人が相談をしている
のを聞きますが、彼ら(彼女たち)がしばらくは離婚せずにいようと思う
とか、もうちょっと我慢してみるという時にあげるその理由は、決まって
こうです。
「子供が成人してから、私たちの手元をはなれてから離婚は考えま
す。それまでは、親としての責任がありますから。」
こうした発想は、一見自分勝手に離婚する夫婦に比べれば、責任を果
たそうという姿勢があるように思えます。自分たちの欲求を我慢し、子
供たちのことを考えている。そうかも知れません。
アダルトチルドレン、久々に聞いた
身近にもいる
外面はいいひとがおおいね
こういうことをいう人は、経済的な責任を果たせば、子供は育っ
ていくとしか思っていないのではないでしょうか?
あるいは、世間体を気にして、表面上は波風立たぬようにしておこう
という意識があるかも知れません。
こういう発想には、目に見えない人間の気持ちというものへの関心が
全く感じられません。
子供にとって、最も劣悪な環境の一つは、家庭内別居に見られるよう
な、夫婦間(両親の間)に心の交流が全くない冷め切った状態です。
逆に言えば、親としての責任を果たすというのは、夫婦仲良くすること
です。夫婦仲が良い家庭の子供は、それだけで情緒が安定しており、
精神的な成長を保証されているといっても過言ではありません。
子供虐待?
脅威損かんけいもおおいみたい
共依存じゃないの?
両親の間が、愛と信頼でつながっていなければ、子供はどこで愛する
ことや信頼することの素晴らしさを学ぶことができるでしょうか。
人を信じること、人を愛すること、これが自我の確立の原点です。
また、夫婦の間でお互いを励まし合い、お互いの足りないところをカ
バーしたり、お互いの良い所を認め合う。このことから人間関係や人
との付き合い方を知るのです。
子供はまた、社会に出て自立していくためには、親に甘えたり反抗し
たりを繰り返しながら、強さや優しさを身につけていくのです。
両親の仲が悪ければ、安心して思い切り甘えたり反抗したりできませ
ん。それどころか、自我が確立するはずのこの大事な時期に、両親
の顔色やご機嫌をいつも伺ったり、時には両親のカウンセラーになっ
たり、両親の過剰な期待に応え続けることにより、何とか家族の崩壊
を防ごうとします。
そうでした
ごめんごめん
最近多い、アダルトチルドレン
こんな状態で子供が自己実現を果たしたり、人を愛して幸せを得るよ
うな人生を歩めるでしょうか。
日本の家族・夫婦は、表面上(目に見える範囲)では大人しく、問題が
無いか、もしくは幸せそうな家族にすら見せている場合が多いのです。
しかし、夫婦が心の深いところでしっかりとつながっていなければ、子
供はやがて、反旗を翻して「問題行動」という手段で無意識の抗議に
でます。
人間というのは、お母さんのお腹の仲にいる期間が、数ある動物の中
では非常に短いため、育児という期間が大変デリケートで重要な意味
をもちます。
また、他の動物よりも理性が発達しているため、心の成長が難しいの
です。
現代の文明社会では、人間の根源的な欲求を我慢して今日の文化
を作り上げてきました。しかし、我慢を強いられてきた私たちは、自分
が何をやりたいのか、誰を好きなのかといった感情すらわからなくなっ
てきています。経済的な発展を遂げるために、随分多くのものを犠牲
にしてきました。今日の社会で起きている「心の問題」は、そのツケが
まわって来ているといえるでしょう。
なるほどね
夫婦がもう一度、自分の本当の気持ちを模索しながら向き合うこと。
このことに大きな意味と価値を感じることが大切です。
そして、スタートは、まず父親(夫)です。
父親が我が子にできること、それは先ず、その子の母親を愛すること
です。この事無くして、家族の幸せも、子供の成長もいずれは行き詰ま
ってしまうでしょう。
父親から母親に愛が流れなければ、母親は我が子を大きな愛をもっ
て育てることはできません。
父親の育児で最初に考えなければならないことは、妻を愛することで
す。これこそが、人間の愛の原点です。
家族の愛の発信源は、父親なのです。
向井さんのことは家族というものがどんなものなのか考えてしまう。
血のつながりはたしかにある。
自分が産んでないというだけの話。
でも、医学の進歩も凄いで。
このケースは30年前なら想定外のケースでしょ。
20年前でも想定外かも・・・。
そもそもこのような多様化した社会を、
一定の理論で制御しようなんて、不可能。
学問がまともに機能していれば、
北朝鮮は核実験しないはず。
でもしてる。
やはり文武両道と言うが、
古今東西、武が勝っていると思う。
軍事社会学ってのも必要じゃない?
天皇制万歳、なんてのは必要ないと思うが・・。
確かに、軍隊は必要だ。
171 :
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