116 :
名無しさん@社会人:05/01/18 22:05:34
あるよ
117 :
名無しさん@社会人:05/01/19 02:29:34
118 :
名無しさん@社会人:05/01/20 22:59:51
結局自分が一番なんだろ
つまんねーんだよ
ピーター・ドラッカー
「もっと困るのは、この理性万能主義者の後には、必ずと言ってよいほど、その真理は自分が体得
したという者が出てくる。真理を体得した自分が、真理そのものであるとの主張です。
レーニン、ヒトラー、ルソーがそうだったし、フランス革命におけるロベスピェールだとか、
ダントンだとかもそうだった。
いずれも自分は真理を掴んだ、体得したと思った。そこで、その真理に従わない者を強制収容所に
入れる、ギロチンにかけるなどの義務が生じた。権利ではなく、義務が生じた。ものすごく危険で
あるというのがドラッカーの考えです。
彼自身は何であるかというと、イギリス及びアメリカの正統保守主義であるということで、こちら
は明日に向かってコツコツ進んでいく。
そして、問題の解決には万能薬を求めず、現場で問題を解決していく。」
120 :
名無しさん@社会人:2005/06/17(金) 01:27:59
あげまん
121 :
名無しさん@社会人:2005/06/17(金) 01:56:47
ホッブズじゃないの??
122 :
名無しさん@社会人:2005/06/21(火) 01:56:40
1はもしかして、
ロックはロックンロールで、ホッブスはポップスで、ルソーがオペラだって事を
言いたいんじゃないだろうな?冗談だけどさ。
123 :
名無しさん@社会人:2005/11/19(土) 03:45:25
ルソー最強!
124 :
名無しさん@社会人:2005/11/28(月) 13:09:12
力量的にはホッブズ>ロック>>>>>ルソー>子供だろ?
仮に業績でルソーが一番だとしても、あの人格だけは子供なみだろう。
125 :
名無しさん@社会人:2005/12/09(金) 02:53:28
ルソーは池沼だろ
126 :
名無しさん@社会人:2005/12/14(水) 06:56:20
原文読むと面白い。
127 :
名無しさん@社会人:2006/02/01(水) 16:43:19
如月來人
128 :
名無しさん@社会人:2006/02/01(水) 16:44:07
如月来人
129 :
名無しさん@社会人:2006/04/05(水) 22:07:14
ジャン・ジャック・ルソー
130 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 14:23:42
ようわからん
131 :
名無しさん@社会人:2006/09/15(金) 22:36:59
ルソーは、ソウルだと気づいたのでage
132 :
名無しさん@社会人:2007/01/27(土) 22:47:36
稲葉さんの本に書いてあったよね。
市野川先生の本にも。
ロック:不完
ホッブス:不感
ルソー:俯瞰
だと先輩は言っていた。ロックは行き当たりばったりな感じで、ホッブスは悲観的なんだけど飢えていて、ルソーは「結局人間って一人じゃん」なんだって。
私は、ルソーは愛とか自由とかをぐじぐじ求めた変なオッサンだと思ってる。でも一番好きだ。
何故なら今度、舞台でルソー役だから…orz
「学問芸術論」について説明するシーンのセリフが全然入んねぇよ!一度自分の中で整理したものを人の説明で理解するのは難しい。
ks;gsak:lf
fhhdfahg
etwetewqttw
dsgdsgdsg
sjgjgsdfgj
tytyw
sfgfsd
135 :
名無しさん@社会人:2007/07/13(金) 17:19:23
ルソーの一般意志についてがよくわからない…。
500字くらいでまとめるレポートが出たがまとまらねぇ〜
これ終わった・・・とぼやいてみる
誰かまとめてくれないでしょうか?ずうずうしくてすいません。
諦める方がよくわからない…。
たとえば福田歓一『政治学史』P427-434を参照にし、
もういちど『社会契約論』を読み直してみるとどうか。
せっかく岩波文庫版には索引がついているのだから。
個別意志(特殊意志)・全体意志・一般意志の
違いをまとめるだけで500字は足りないくらいだよ。
137 :
名無しさん@社会人:2007/07/14(土) 16:59:54
ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
とりあえずまだ1週間あるんでやれるだけやってみますよ
138 :
名無しさん@社会人:2007/07/18(水) 21:54:43
市民社会と国家権力はどのようにして成り立っているとJ・ロックは考えたかを調べたいのですがイイサイトはありませんか??
お願いします。
139 :
名無しさん@社会人:2007/07/30(月) 18:53:24
市民は自由
140 :
名無しさん@社会人:2007/07/31(火) 19:56:34
>>138 もう遅いだろうけど法学板の政治思想史スレのほうが頼りになると思うよ。
141 :
名無しさん@社会人:2007/07/31(火) 20:59:05
だな
>>30あたりで西村がパクられる前に擁護してるアホがいてワラタ。
mmbmfgg
gfhfgjg
fgsdgsd
mfgjfgj
jggfjgfjg
ggdsgsdgsdg
144 :
名無しさん@社会人:2008/01/23(水) 22:14:49
どなたかルソーの言う一般意思と全体意思の意味とその二つの違いを教えてください!
お願いします。
>>144 産業革命のころのイギリス?
当時は、機械化生産の推進。
その中で、機械ストレス(10年前のテクノストレスみたいな)か?
生産のためには、需要を増やす必要もあるが、機械化推進。
で、
一般意思、全体意思。
作業用機械の各個人の理解・・・一般意思
生産性向上の目標提示(これ、あるかなあ?)・・・全体意思<これが目標のような
検証として、上記を展開して、その後を成立するか考慮で。
146 :
名無しさん@社会人:2008/02/05(火) 14:02:41
「社会契約説」にみられる、もう一つの重要な原理は、専制権力に反対する権力制限的
な思考である。人間がその生命・自由・財産を享受しようとするならば、当然、暴力的
・権力的な支配に反対せざるをえないであろう。こうした専制政治を排除する最良の方法
は統治機関が民衆全体の意思にもとづいて選出されることにある。
ホッブズの主権者は、全構成員の自発的な同意契約によって設立された全構成員の代表人格
とされ、この主権者が立法者なのである。そこで、主権者の命令とはすなわち法律であり、
ホッブズが主権者の命令に服せよ、という意味は、全構成員の意思や利益を代表する主権者
の制定した法律に服するということであり、そのことはとりもなおさず、契約当事者たる
個々人が自分自身の意思に服することに等しい。ここから、ホッブズは、主権者の命令に
服することのなかに、人間の自由の保障をみいだしていたことがわかる。ところで、この
主権者は、自己保存という人間の自然権を保障するために必要なルール=戒律である自然法
(理性によって発見され、その第一の基本的自然法は平和の確保にある)の要請にもとづいて
設立されたために、主権者の行為には、自然権や自然法に違反しない範囲内でその制約が
つけられている。したがって、ホッブズは、主権者の命令=法律であれば、その内容は問わない
とするヴァイマル共和国期の最も代表的な保守主義者であるシュミット流の悪しき法実証主義者
法万能主義者ではない。実定法の背後に、その良否を審判する、より高次の法=規範である
自然法がひかえているという権力制限的思考によって、ホッブズは、中世以来のイギリスに伝統的
な「法の支配」観念を正しく継承していたものといえよう。
147 :
名無しさん@社会人:2008/02/05(火) 14:07:10
ホッブスは自然法の内容に反する市民法を制定したときには、その部分は無効であると
述べている。現代国家の持つ強大な権力的側面を表す説明として「かのリヴァイアサン
のような国家」と使用されることがあるが、これはホッブス本来の国家についての考え方
とは明らかに異なり、なぜなら彼は、すべての人々の生命、安全を第一義的に保証する
装置としての主権を有する国家の形成と運営を考えていたのであって、人権と自由を抑圧
する独裁国家やファシズム国家のような強大な権力を持つ国家の創設を企図していたわけ
ではなかった。民主主義の遅れた日本では戦前にはホッブスの主権論は絶対権力(明治政府)
擁護論として、使用されていたらしい。
148 :
名無しさん@社会人:2008/02/05(火) 15:51:09
ホッブスは当時の議会を、国王権力と同じく特殊利益の代表機関とみてたから
全国民の利益を代表できるなんらかの別の権力主体の創出を考えていた。
しかし、当時は革命の真っ只中であり、新しい政治機構を具体的に掲示するのが
困難で、もっぱら普遍的価値実現のための政治原理論を述べることに徹し、
そのことが近代民主主義全体に通低する思想原理を提出しえたともいえる。
ロックはホッブスの自然権、自然法論に依拠しつつ、それをイギリス伝統の
議会重視の思想と接合してイギリス政治思想史上はじめて議会主権論をうちだし
これがその後の近代国家における議会制民主主義のモデルとなった。
149 :
名無しさん@社会人:2008/05/01(木) 16:41:06
ジョン・ロックの社会契約説と立憲主義
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/vision/es001/john_locke.html 社会契約という概念は、日本国憲法を含めて、近代憲法の理論的な基礎に
なっていると言われている。日本国憲法の前文にロックの信託統治論が
適用されているように、根本的なところで我々を支えているものであると云える。
政府が権力を行使するのは国民の信託 (trust) によるものであるとし、
もし政府が国民の意向に反して生命、財産や自由を奪うことがあれば抵抗権を
もって政府を変更することができると考えた。抵抗権の考え方はのちに
バージニア権利章典に受け継がれていく。
バージニア権利章典では、生まれながらの権利として、財産に対する権利、
生命に対する権利、自由に対する権利が挙げられています。幸福な人生を送るため
に、財産を取得し、生命の危険にさらされず、自由を享受する権利は、人間が
生まれながらにして持っているものであり、かつ、譲り渡すことができないと
考えられたのです。
その後、経済的な発展に伴い、富める者が現れる一方、経済的弱者が大量に生み出されました。
その結果、20世紀に入り、生存権、教育権、労働基本権などの社会権または社会的基本権と
呼ばれる人権が基本的人権のカタログに加えられました。生存権とは、国民が健康で文化的な
最低限度の生活を営むための条件を国家に要求する権利です(憲法25条)。
150 :
名無しさん@社会人:2008/07/31(木) 14:36:22
日本人にもっと政治に対して「抵抗権」、「革命権」の意識を。
今の日本絶対君主制みたいなもんだかんね
民衆が権力側を悪とみなすなら闘わなきゃいかんね
ロックやモンテスキューを見つめなおしたい
152 :
名無しさん@社会人:2008/09/24(水) 00:34:27
社会学板もネタがなくなって、こんなスレができてるのか。
ロックは文字通りロケンロールだよ。
当時としては、社会批判の音楽的アプローチとして
それなりの役目を果たした。でもロックにも矛盾点はあったし、
ブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」のように、
無知な田舎の大衆を愛国主義で酔わせるためにも使いだされた。
レゲエやラップもそうだよ。
それぞれの抑制された社会に反抗&啓蒙するための手段になってきた。
ヒュー・マンデルって知ってるか?わずか14才で暗殺されたレゲエ歌手だよ。
声変わり前の天使のようなヴォーカルに当時の人々は魅了され啓蒙され、
カリスマになりかかった時に暗殺された少年だよ。
そういうわけで、本当のロケンロールはとっくに死んだ。
終わらせたのはセックスピストルズだよ。あれでクラシックの時代から
脈々と続いて進化してきた音楽は破壊され終わった。
ポップスは過去の音楽の焼き直しのただの商売だから、語る意義がない。
で、なんでそれからルソーにつながるんだよ。
感情論マンセーでやった成果は「むすんで開いて♪」とか。
バカにしてんじゃねーよ。音楽とは理詰めの理論なんだよ。
だから
>>1はなぜそういう問題提起をしたのかワケワカメ。
ヒマだから書いてみたけど、俺のいるスレじゃねえや。
153 :
名無しさん@社会人:2008/09/28(日) 15:32:34
人間は国家以前の自然の状態において、自由、平等、所有権、安全など生ま
れながら権利(自然権)があると考え、でも自然状態では、これらの人権を
守る事ができないので人々は契約によって国家や政府を作る。国家や政府は
人権を守る為の「必要な害悪」として設けられ、その任務は専ら「人権の保護防衛」
にある。したがって、国家や政府がその任務を果たさず、反対に国民の人権に
干渉する時は国民はそういう国家権力を倒す権利 「抵抗権」、「革命権」を有する
近代民主主義制度では暴力ではなく、法の支配による制度化された選挙という形で
「抵抗権」、「革命権」があると言えます。
しかし日本では政治家でさえ「民主主義は多数決」程度にしか考えていないのが
いる。実際、選挙における多数決としてしか民主主義が機能していない。
圧政に対する抵抗権、革命権
人間は生まれながらにして自由、平等な権利を持つ
選挙による政権交代は暴力に依らない革命なのだ。選挙権は革命権の一種。
民主主義主義革命のすすめ
ジョン・ロックの社会契約説と立憲主義
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/vision/es001/john_locke.html
154 :
名無しさん@社会人:2009/04/26(日) 15:32:32
ホッブズは、個人が抵抗できない強大無比な権力を持つリヴァイアサンを賞賛しました
が、ロックは、個人や少数の集団では抵抗できない圧倒的な権力を持つからこそ
リヴァイアサンとしての国家は危険であると考えました。ジョン・ロックは、国家(政府)
が権力を濫用して、個人の権利を不当に侵害しないように、国家の最高法規である憲法と
国民の代表者が集う議会で国家権力の範囲と効力を制限しなければならないとする
『立憲主義に基づく議会政治』の基礎を築いたと言えます。ジョン・ロックは、最高法規で
ある憲法と国民参加の議会政治を用いて国家権力の濫用や暴走を制限することで、国民の
自由と人権を最大限に保障することが出来ると考えました。その意味で、17世紀の政治
思想家であるロックは、近代国家の民主的な統治(政治)に不可欠なものである
『立憲主義・民主主義(議会制民主主義)・自由主義』の原点を呈示したと言うことが出来ます。
155 :
名無しさん@社会人:2009/04/26(日) 15:33:51
『国民主権(主権在民)・基本的人権の尊重・平和主義』を三本の柱とする
日本国憲法の前文は、ジョン・ロックの理想とする立憲主義に基づく議会制
民主主義の精神をそのまま体現した文章であると解釈することが出来ます。
議会制民主主義とは、自由主義と民主主義を同時に実現する為に確立された
政治の手続きであり手段ですが、ロックの言う抵抗権(革命権)を政治権力
を信託する代表者(政治家)を選抜する公正な選挙によって、代理的に行使
する制度でもあります。
国民の自由を抑圧し権利を侵害する悪政を行う代表者(政治家)を立法府で
ある議会から放逐し、国民の自由を尊重し権利を擁護する善政を行う政治家を
選挙で選択するシステムが、抵抗権を代理的に行使する議会制民主主義である
と言えます。
156 :
名無しさん@社会人:2009/06/18(木) 20:57:30
学部1年レベルの設問
それぞれの権限と責任で選ぶわけだが
生きてくれていて良かった
みなさん、ありがと
161 :
名無しさん@社会人:2009/11/23(月) 15:15:12
162 :
名無しさん@社会人:2009/12/06(日) 02:48:09
結局ルソーの理論の欠陥って、全部ルソーの、ジュネーヴの市政に対する誤解から生じてるんだよな。
ルソーは『人間不平等起源論』の上梓後にそれを知って修正しようとしたけど、きちんと自分の誤解を
認めるまでには至らなかった。少なくとも、読者にそれとわかるような形では。
『不平等起源論』ではルソーは「自然主義」者だけど、ジュネーヴ市政の実態を知って以降のルソーは
いわば「構築主義」者だと思うな。
その矛盾が最大の欠点になった。
163 :
名無しさん@社会人:2010/01/23(土) 16:56:22
とりあえず教科書読めってことかな
164 :
名無しさん@社会人:2010/03/28(日) 00:27:51
よしぁ
165 :
名無しさん@社会人:
ポ じゃなくて ボ だな