【労働問題は】赤木智弘【どこへやら】

このエントリーをはてなブックマークに追加
625名無しさん@社会人
>>619
ライブドアのコメント欄には、なんで今さら?、ってコメントもあるね。
裁判員制度との関わりは?、というコメントもある。

>それは「被害者本人」にとって、どれだけ無念なことだろうか?

司法の役割がわかっていない(このスレでも指摘されてるね)、裁判員制度との関わりへの言及がない=勉強不足
あと>>585の怒りは、赤木が「サバルタンになりかわっている」ことへの怒りでしょ。
代わりに語ることの難しさがわかってない=取材不足

「殺人事件の被害者の遺族とその支援者」に向かって
「『被害者本人』の無念が晴れるんだからDNA鑑定が誤りである可能性を認めましょう」って
「遺族の無念さ」を理解した言葉じゃないでしょ。「真犯人が刑に処される」=「遺族の無念さが晴れる」じゃない。
626名無しさん@社会人:2009/05/30(土) 09:54:50
被害者の遺族が真犯人が判明して極刑に処せられることが決定した場面を流して
「これであの子の無念が晴れました」といった類の言葉を吐かせるのはマスゴミの好きな「物語」にすぎないでしょ。

被害者とその遺族、支援者をはじめとして、殺人事件における司法の役割を
「『被害者本人』の無念を晴らすこと」=「真犯人を刑に処すこと」だと思い込ませる
マスゴミが再生産する「物語」への批判と解体が「眼光紙背」という名のコラムに
求められる内容なんであって、その「物語としての一般常識」の再生産に加担していてはどうしようもない。
「真犯人を刑に処すには、DNAの再鑑定が必要ですね」ってだけじゃダメだって。