1 :
名無しさん@社会人 :
2006/02/06(月) 03:13:20 この板のほうが突っ込んだ議論できそう
2 :
名無しさん@社会人 :2006/02/06(月) 03:15:18
ニートって言葉、いかにも作り物っぽくない?
3 :
名無しさん@社会人 :2006/02/06(月) 06:38:22
叩かれてかわいそす
4 :
名無しさん@社会人 :2006/02/06(月) 16:26:12
5 :
名無しさん@社会人 :2006/02/06(月) 16:26:45
『「ニート」って言うな!』
あとがきより
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/ 本書の紹介としては、本田が「はじめに」で記すべきことを記している。
わたしがつけ加えようと思うのは、本書の普遍性についてである。
ニートは流行性のイメージ商品であり、いずれ「アプレゲール」や「太陽族」などと同様、人々の記憶から消えていくであろう。しかし本書は、世に残る内容を備えた書物である。
一時のこのような流行はいつの時代にも社会を損なってきた。そのうちの一つ(ニート騒ぎ)を深く掘り下げていくことによって、そこから普遍的なメカニズムが浮き彫りになってくる。
読者はこの本を読了して以後は、ニートに限らず、いろいろな流行性のイメージ商品に対する免疫ができるであろう。
「ニート」が忘れ去られた後でも、本書は版を重ね、多くの人々に有益な視点を提供し続けると確信している。将来、ニート騒ぎは本書によって思い出される歴史的な事象になるだろう。
大衆の中に憎悪が蔓延するしかたが、その社会の根本的なありかたとその欠陥を映し出す。本書では、青少年ネガティヴ・キャンペーンに対する人々の反応をリトマス試験紙のように用いて、われわれの社会の欠陥を明るみに出すことに成功した。
本書はニート問題をきっかけとして、われわれが生きているこの社会の原理的な困難を突きつけるのである。
本田と内藤の執筆分では、このような原理的な困難に対して、新しい社会構想を提出している。後藤は、「あたりまえ」にくるんで世にばらまかれた個々のニート言説を、「あたりまえ」でないものへと異化していく。
世に氾濫する言説を突き通す「目の動かし方」のレッスン集として、ぜひ精読していただきたい。
6 :
名無しさん@社会人 :2006/02/06(月) 20:50:07
>将来、ニート騒ぎは本書によって思い出される歴史的な事象になるだろう。 ( ´_ゝ`) フーン
7 :
名無しさん@社会人 :2006/02/08(水) 14:25:29
石川経夫系?
8 :
名無しさん@社会人 :2006/02/08(水) 22:00:56
やれやれ、現場の惨状を知ってか知らずか、この人はスゴイことばかり言っている。 経済学者なのに朝ごはんとかあいさつとか、PHPの雑誌をさらに奇矯化したようなことを言ってみたり。 合コンが大事とかふざけたことをまじめそうに発言したり。 この人の話を聞いたら、かえって絶望とか無力感とか不信感をあおられるニートの人もいるだろうよ。
9 :
名無しさん@社会人 :2006/02/09(木) 20:54:23
モラル・内面系の発言が多いですな最近
10 :
名無しさん@社会人 :2006/02/10(金) 01:22:13
この人の講演を聴きに行ったことがある。 「ロジカルスウィンキン」のところが面白かった・・・・
>>8-9 パソナやリクルートの人間の発言に酷似したことをチラチラ言っていることから見て、
玄田さんの発言は、恐らく、彼が付き合っているキャリアカウンセラーやNPOの人間たちのパクリ。
「自分で自分のボスになる」の元ネタは、多分アメリカのフリーエージェント
社会論のパクリ(そういう本の解説も書いている)
玄田さんが一躍注目されるきっかけになった「労働市場に居座る中高年が若年層の雇用を奪っている」
「長時間労働などで若年層が苦しめられている」論は、中高年の賃金据え置き・
リストラを肯定化。実は玄田氏がマスコミに現れた5〜6年前から、既に
中高年の賃金は上がりにくくなっていたし、早期退職も増えた。
最近は「フリーターや派遣でもいいじゃないか」みたいなことも平気で言うし、
青少年や労働者に優しいフリをして、常に官界や財界のトレンドに沿った発言しかしない人。
まあ、玄田を批判している方が正しいか、というとそうでもないけどなw
12 :
名無しさん@社会人 :2006/02/12(日) 00:26:42
玄田批判には別の意図もありそう 「諸君!」での本田・若田部あたりの発言は内容はともかく激しすぎる
わかったべ
14 :
名無しさん@社会人 :2006/02/15(水) 05:05:26
「わかったべ」発言もそうだがあの対談の空気が微妙
15 :
名無しさん@社会人 :2006/02/16(木) 01:02:56
本田と玄田の間に特段の差異を見出せない。
16 :
名無しさん@社会人 :2006/02/19(日) 08:50:23
大好きなのでアゲ
17 :
名無しさん@社会人 :2006/02/19(日) 19:12:33
女25歳。結婚して主婦やってる。 こっちは大学中に無難そうな男みつけて、彼氏が就職活動成功した直後に結婚OKして卒業後ほどなく主婦。 ほとんど金なんか稼いだことないぞw。 毎日午前中は友達と電話したりフジの番組ずっと6時から10時ぐらいまで見て 旦那は気の毒ねーみたいな話してる。男らしさによればこんな腐った私らみたいなんでも 何不自由なく生活できることが男にとっての甲斐性・男冥利らしいから ほんと助かるわ。マゾかと思ってしまう・・・みたいな話。 午後は基本的にいいとも→ごきげんよう→ザワイド(3時まで)ははずせないかな。 そこから買い物でかけたりオバサン同士で話したりして、5時前に帰ってきて7時までスーパーニュースかなあ。 30分くらいで適当に晩飯作って自動で洗ってくれる風呂のボタン押して8時から11時ぐらいまではまたテレビ・・・。 同じ25歳でも、片やこっちは専業主婦と言う立派な職業で 職歴として堂々と語れて、しかも「女性として社会に活躍するのをあきらめて 旦那さんを一生支える決意したなんてすばらしい女性なんだ」と言われるw。 いや、単に楽だし安心だからなんだけどw。支えるなんてことほとんどしてないよw。 片や男の子は毎日父親から母親から「スネかじってる」だの「男のくせに」だの言われて 就職活動しないと人間否定されて、勇気出して遠出して受けに行ったのに結果出さなかったら 過程の努力は無視されてまた「男だろいつまでもウジウジしてんな」とか言われて。10個も20個も履歴書書くのなんて面倒で考えられんな。 決して養ってもらうと言う立場には一生なれなくて果てはホームレスか飢え死に、欝・凍死・自殺。 いやぁ、性別が違うだけで同じ能力・同じタイプでもここまで人生違うかね。 お気の毒だけど生まれた時点で負け組みなんだよ。はっきり言って。 女に生まれた時点で絶対死ぬことはない。いざとなったら泣いて生活保護取るし。 男も一致団結して権利主張すれば一発で女のような選択肢できるのに、 ありがたいことに男は絶対女に媚びて男を犠牲にさせようとする勢力がいるから 絶対に温和な男の子の悲鳴は社会に届かない仕組み。 同じような生活してて片や英雄で片や人間否定。気の毒なこっちゃね。頑張ってね。
18 :
名無しさん@社会人 :2006/02/20(月) 15:25:47
ORE専業主夫になりたい
19 :
名無しさん@社会人 :2006/02/20(月) 16:33:05
専業主夫にも賃金を!
21 :
名無しさん@社会人 :2006/03/11(土) 02:31:03
のびないね
>>21 もう本田に新たなニューリーダーの地位を奪われたので用無し。今は
希望学に熱中している。
23 :
名無しさん@社会人 :2006/03/11(土) 07:01:13
希望学も気色わる〜。どうしてああ教祖になりたがるかな。
24 :
名無しさん@社会人 :2006/03/11(土) 14:27:59
25 :
名無しさん@社会人 :2006/03/11(土) 21:23:36
学習院大学教授⇒東京大学助教授という経歴が何ともw
>>25 降格人事を受け容れてでも東大に戻りたかったんだよ(涙
まあ世間的には昇格と見られるんでしょうね 「若者の味方」みたいな顔してるが、 実は権力欲の強い、ベタな性格の人なのか
>>27 東大は予算も使えるし日本最高の権威だし研究環境も善くなるし何かと学外の仕事で
バイトする機会も増えるし、誰もが専任教官になれるものならなりたいのですよ。
非常勤・客員に招かれただけでウリにする人も多いね。
もっとも、その東大ですら、独法化と人事院勧告で勝ち組教職員・負け組教職員に
分化されつつあるらしい。賃金は切り下げ(横這い)の上に、教員・教員外の
一般職員にも評価主義導入!? とかいう話だし。
もちろん、玄田氏は自分もタレントとして売れているし希望学プロジェクトも始
めたし今のところは全然勝ち組でしょうけどね。ニート論に関しては、今まで付き合
ってきたニート支援業界の人たちと惰性で付き合っていくだけ。
若者問題に関しては、自分を批判している本田先生が勝手にやってくれるので、自分は安心して希望学に打ち込める。
29 :
名無しさん@社会人 :2006/03/21(火) 21:11:43
本田さんに反論しないのは失礼じゃないですか? それとも、彼女になにかとんでもない事実をにぎられているのでしょうか? 議論になって出されては困るといった重大なことがらを・・・・??
30 :
名無しさん@社会人 :2006/03/26(日) 04:51:42
失礼とか、そういうレベルで言うなら、 もともと本田さんの「ニート」批判の方が失礼だろ。 後から来て、いかにも最初から自分は分かっていた みたいな言い方だが、あんな風に批判されたら、 玄田は黙っているしかないだろ。
31 :
名無しさん@社会人 :2006/03/26(日) 11:29:40
いやあ、自分の説に自信があるならどんどん反論すればいいじゃん。
32 :
名無しさん@社会人 :2006/04/14(金) 05:17:37
age
33 :
名無しさん@社会人 :2006/04/14(金) 15:17:31
本田さんは魯迅の言葉を引いて、 「希望が虚構なら絶望も虚構」 と言い切っている。 それに熊沢誠も同意して、 「魯迅の言葉好き? わたしも」 と言っている。 安直に希望を語る玄田は、経済学者のカンバンおろしたほうがいい。
34 :
名無しさん@社会人 :2006/04/14(金) 16:47:26
生玄田の主眼がどこにあるのかわからなくなってきた。 昔はJILで若年雇用問題の本質に迫りつつあったのに NEETという弩級の流行語大賞作って 本田その他に猛攻を受け 今のブログではひきこもり支援団体運営者にしか見えない。 若い人の助けになりつつ出世しようとして とんでもない地雷を踏んで困ってるのか????
35 :
名無しさん@社会人 :2006/04/15(土) 00:32:12
『希望学』つまんねー!
36 :
名無しさん@社会人 :2006/04/27(木) 10:51:10
玄田しゅきしゅき
37 :
神谷右近 :2006/06/26(月) 16:40:31
こんばんは。今日は、玄田有史先生の 『働く過剰 大人のための若者読本』(NTT出版、2005年) を読んで、私が考えたことを書きたいと思います。 玄田先生は、現在の若者を取り巻く状況について 過剰に即戦力を求める傾向、過剰に長時間働く傾向 過剰に働くことに絶望する傾向といった、様々な 働くことに関する「過剰」があることを論じます。 このような働く「過剰」に対して、どのように 対抗していけば良いのか、玄田先生は論じていきます。 私は『働く過剰』のポイントは、「働く若者を育成する自信」 「希望」「ニート」の三つだと考えます。 第一に「働く若者を育成する自信」について 玄田先生は、まず、「「失われた10年」は 若者を育てるということに社会を失っていった 10年だった」(5ページ)と述べます。しかし 現在成長している企業は、人材育成に手を抜いて おらず、ベテラン・中堅・若手がバランス良く構成され その人らしさが尊重されることが、強く安定した 組織をつくることにつながると論じます。
38 :
神谷右近 :2006/06/26(月) 16:41:29
次に、働く希望・自信を失っている若者に対して、 放っておかず、適切な関与をしていく必要が あることを論じます。 第二に「希望」については、自分の希望をもち続け 状況に応じて、自分の希望を修正していくことが できれば、やりがいのある仕事に出会うことが できることが論じられます。そして、低所得階層 の若者がやりがいや、希望を持てる仕事につける ための方策を模索していく必要があると言われます。
39 :
神谷右近 :2006/06/26(月) 16:51:35
第三に「ニート」については、働くことに 希望を失った若者としてのニートは、仕事 の意味を真面目に考えすぎたり、過剰に 働くことで心身にダメージを負ってしま ったりして、働くための希望や自信を失 ってしまった若者たちであることが論じられます。 そして、ニートを支援するために、働く ためのリズムや、「ちゃんといいがげん に生きる」ことの重要性を、大人も若者 も学んでいく必要があることが述べられます。 この本での玄田先生の議論を踏まえて、 私が考えたことを書きたいと思います。 まず、玄田先生は、大人が若者を育てる 自信を失っていったことを論じていますが 私は、学んでいこうとする若者も自信を 失っているのではないかと思います。 学んでいこうとする若者が自信を取り戻 していくために、失敗体験や成功体験の 積み重ねから学び、教師や先輩に引かれ だけではなく、自分の足で、自分の仕事 道を進んでいこうとする意思を持ってい く必要があると考えます。
40 :
神谷右近 :2006/06/26(月) 16:52:44
次に、若者が希望を持てる社会にして いくために、社会・組織の風通しを 良くしていく必要があると思います。 そのために、ベテランや若手、中堅が それぞれの意見を出し合い、社会や組織 の問題をひとつ一つ改善していくことが大切でしょう。 そして、「ちゃんといいかげんに生きる」 ことの重要性がもっと認識された方が良いと 考えます。精神科医・作家のなだいなだ氏 は、著書『教育問答』(中公新書、1977年 )で、「ぼくは、極端を好まない。人間的 な現実というものは、体温と同じで、中庸 のところで安定するべきものだと思っている。
41 :
神谷右近 :2006/06/26(月) 16:53:46
高くなりすぎるのも苦しいことだし、 低すぎても生きていけぬ。お前はなまぬる いとよく学生の運動家に非難されるが、 そもそも人間の肌は、なまぬるいものなんだ」 (98ページ)と論じていますが、自分の考 えや立場を明確にしながら、人間が共生し ていける社会をつくっていくためにも、 中途半端や曖昧とは区別された人間的で 中庸な社会をつくっていくべきだと考えます。
42 :
神谷右近 :2006/07/01(土) 18:30:10
こんにちは。今日は、玄田有史編著『希望学』 (中公新書ラクレ、2006年)を読んで、 私が考えたことを書きたいと思います。 この本では「希望学が論じられる背景」 「希望とは何か」「希望を持ちやすい性格」 「希望と挫折・やりがい」「希望と友達の存在 ・家族の期待」「希望と恋愛」「希望と豊かさ」 といった論点が、データと社会科学的視点から論じられます。 「希望学が論じられる背景」については まず社会的問題について考察する際の前提 としての希望が揺らいでいることが示されます。 そして、現在、社会における希望の存在が 揺らいでいることを、若者が感じ取っていることが論じられます。
43 :
神谷右近 :2006/07/01(土) 18:30:45
「希望とは何か」については、「希望とはこの ようなものである」といった絶対的定義をする ことは困難であるが、実現可能性としての希望や 、人間の社会的行動に影響を与えるものとして の希望といったように、希望についての類型化 は可能であることが示されます。 そして、「偽物の希望」と「本物の希望」 を峻別するために、その希望が何を目的と して語られ、その希望をどのような方法で 実現しようとしているのかを見極める視点 を、事実に基づきながら構築することが 希望学に求められることが論じられます。
44 :
神谷右近 :2006/07/01(土) 18:31:20
「希望を持ちやすい性格」については データを見る限り、好奇心はあるが いい加減にならない、希望を持って 諦めることができる、その判断は自分 の責任で行う、そんな人が希望を 持ちやすいことが論じられます。 「希望と挫折・やりがい」については 挫折を経験することで自分の希望を修正し 自分の可能性や適性を生かした、やりがい のある仕事に就くためのマッチングを することができることが論じられます。 「希望と友達の存在・家族の期待」については まず、家族に期待されて成長することにより 好奇心やチャレンジ精神が強くなることが 希望をもつことにつながっていることが示されます。 次に、友達からの承認によって、他の人とは 違う自分という感覚をもつことが希望をもつ ことにつながっていることが述べられます。 そして、友人や家族に、自分の努力を評価 されることが希望につながっていくことが論じられます。
45 :
神谷右近 :2006/07/01(土) 18:31:56
「希望と恋愛」については、まず、恋愛に ついての希望を断念している人が多く存在 する一方で、恋愛に希望をもつことが 仕事への希望につながっていることが示されます。 そして、学習や社会貢献、遊びといった 自分の世界を広げるための活動に希望を もつことが、恋愛への希望につながって いることが論じられます。 「希望と豊かさ」については、まず、データを 見る限り、豊かさと希望に直接の 関連性はないことが示されます。 次に、現在、貧しい人が社会的に 孤立していることが、貧しい人が希望を 持ちにくいことの一因になっている 可能性があることが述べられます。 そして、希望を持ちにくい社会環境に ある人たちが、どうすれば希望に到達 できるかを、希望学では追い求めて いくことが論じられます。
46 :
神谷右近 :2006/07/01(土) 18:33:59
この本の優れている部分は、社会的な 文脈で希望を捉えて、希望をもつことが 困難な時代のなかで、それでも希望を 持って生きていく方が良いことを示していることです。 私は、この本を読んで、人とのつながりを持って 希望のある生き方をしていきたいと考えました。 もちろん希望をもつことが強制されてはいけないし 希望をもつことが直ちにその人の生活を良くする 訳ではないでしょう。しかし、社会的なプロセス を踏んで、自分の目的を実現していくためには やはり希望を持ち、人間的なつながりを形成 していくことが良いと思います。
47 :
名無しさん@社会人 :2006/07/02(日) 01:29:42
つ[チラシ]
48 :
名無しさん@社会人 :2006/07/07(金) 11:08:27
demone-
50 :
名無しさん@社会人 :2006/07/30(日) 18:58:50
玄田さん大好き かっこいい
51 :
名無しさん@社会人 :2006/07/31(月) 13:53:50
「超就職氷河期」世代とは・・・ 「何歳から」ではなく「何年卒業か」。 ※浪人・留年・留学などで一二年ずれるからその辺りは自分の頭で修正。 ・氷河期世代(95年頃〜1999年卒業) バブル経済の精算で銀行不良債権処理、失業者急増 ・超氷河期世代(2000〜2002年卒業) 採用枠完全凍結(零細のセミナーでさえ大人気!!) それまでは資料請求などハガキで行われていたが、 ネットでエントリーするようになる。(経費削減) −−−−−−−−−−↑切捨て世代の壁↑−−−−−−−−−−−− ・雪解け(2003〜2004年卒業) 採用再開!!団魂世代2007年問題がクローズアップされ始めた頃 ・春(2005年卒業) ・ゆとりバブル(2006年卒業) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 地球のフラット化で、益々労働環境は苛酷なものになる! 安定せず、正・契約・派遣・アルバイト・ニートを行ったり来たり。。。。 長期的な視野の無い経営者/まったり中高年社員のおかげで、不要な辛酸をなめて いる若者達は多い。抜け出せない悪循環ループを繰り返し、挙句の果てには、 『ワーキングプアー(ホームレス含む)』となり、奴隷状態固定、人生絶望。。。 こんな状況を、何とか変えよう! マスコミへも、訴えよう!
52 :
名無しさん@社会人 :2006/08/27(日) 01:33:24
玄田というニートのスレか
53 :
名無しさん@社会人 :2006/09/09(土) 11:26:08
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060908it02.htm 厚生労働省は8日、2006年版厚生労働白書を公表した。
白書は、少子化の要因の一つに、30代を中心とした育児世代の長時間労働を挙げ、労働者の
仕事と生活の調和を実現する働き方の見直しは企業の社会的責任であると強調した。
国民に対しても、長時間労働を生む原因となる「24時間サービス」「即日配達」など、
利便性を際限なく求める姿勢を見直すよう訴えている。
白書によると、25〜39歳で「週60時間以上」の長時間労働をしている人は、
2004年には20%を超え、10年前より4ポイント前後が増えた。仕事以外の時間が
足りない状況は、「少子化の一つの要因で、長期的にみて社会の活力を低下させる」と分析。
労働者が仕事に偏った生活から解放され、仕事と家庭の調和がとれた状況
「ワークライフバランス」の実現を求めている。
54 :
名無しさん@社会人 :2006/09/23(土) 23:18:12
正規と非正規をきっちり分けて、会社は正規職員の利益向上を最重要課題として
経営するという路線ですね。
正規職員とその正規家族にとってはいい流れなんでしょうけれど…
投稿 ちょいリベ | 2006年9月22日 (金) 15時26分
経営するだけじゃなくて、政府にも「正規職員とその正規家族を優遇」
するように要求する…
問題は『そうじゃない人がどうなるか?』ですが、その際に非正規から
正規へというスローガンを利用して非正規の人を食い散らかす、という
ことが行われるんだろうな、と悪い予想をしています
例えば、御手洗会長の会社ではどうなるか、見守りたいと思います
投稿 ちょいリベ | 2006年9月22日 (金) 15時38分
しつこいですが。
正規職員と非正規職員をキッチリ区別して扱う、という路線は例えばワーク・シェア
リングと真正面から衝突するように思う。本当にソーシャルなのだろうかと。いや、
「正規職員同士の間」ではソーシャルです
投稿 ちょいリベ | 2006年9月22日 (金) 16時56分
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_16bc.html
55 :
名無しさん@社会人 :2006/09/23(土) 23:19:04
56 :
名無しさん@社会人 :2006/10/12(木) 01:37:47
玄田の自作自演レスが目立つな
いやがらせやめれ、ばかたれが。
>>55 これからの労働者運動もそういう方向の権利獲得にそろそろ
目標を向けるべきときに来ているだろう。
現時点では、労働者は正規と非正規との間で二者択一を迫られている。
しかし、フリーターやパートタイマーが労働者としての権利を正規雇用なみに
勝ちとってこそ、本当の意味で労働者全体の権利が保障されたといえる。
59 :
名無しさん@社会人 :2006/10/16(月) 20:00:11
60 :
名無しさん@社会人 :2006/10/18(水) 21:34:27
コメント(1) 追加 そもそも前提として私はアンチパターナリズムとして、この件に関しては 心情的にbewaad氏側に近い訳です。 それから、お認めにはならないかもしれま せんが、本田女史は歴史センスではなく、ケーザイセンスの方だと思いますね。 本当は彼女はケーザイと相性がいい。ところが、リフレ厨の振る舞いが悪かった ので、ああいうことになったというのが、私の見方です。さらに言えば稲葉さん はもともと歴史センスの人なのにケーザイ振り回して無理してるなという印象で す。 2006/10/18(水) 午前 10:42 [ フマ ]
61 :
名無しさん@社会人 :2006/11/09(木) 17:39:33
■ 三浦展『 難民世代 団塊ジュニア下流化白書 』 NHK出版生活人新書,2006年11月10日 ⇒ 全国 1000万人の団塊ジュニアよ、立ち上がれ! 未婚男女 377万人 非正規雇用 164万人 難民の誕生 故郷喪失、受験戦争、就職氷河期、少子化、難民 郊外難民 〜 故郷喪失と新しいナショナリズム 受験難民 〜 消費社会と均質化 就職難民 〜 非正規雇用と階層化 結婚難民 〜 個人主義と晩婚化 Jリーグファンは下流か? ひょうきん族はスピーディーで無国籍、都会的に感じられた 団塊ジュニア関連年表 ■ 村上龍『 日本経済に関する7年間の疑問 』 NHK出版生活人新書,2006年11月10日 ⇒ 村上龍とJMM、7年間の軌跡 何が変わって、何が変わらないのか でも「日本経済の復活」というイメージからは乖離(かいり)があるのではないでしょうか 景気と経済 雇用と職業 小泉政権・構造改革 変化と格差 アメリカと国益 北朝鮮をめぐって マスメディアと質問 7年間の質問
62 :
名無しさん@社会人 :2006/11/11(土) 18:04:04
山形マクロケーザイ教のことだよ〜ん。w
> もちろん忌むべきは、こういったすぐに答えの出しようのない疑問に対して
> あたかも自分が答を持っているかのように振る舞うことです。「水からの伝
> 言」はこの類いなのでしょう。そういったものに対しては、どんんどんダメ
> だしをするべきです
2006年11月10日 11:40 [Edit] 専門家の傲慢、素人の怠慢
404 Blog Not Found
The requested blog was not found on this server.
------
>経済成長は、ぼくたち一人一人の成長や能力向上の直接的な反映だ。
「直接的な反映」だってさw
>経済成長をやめろというのは、人間が成長をやめろということだ。
「人間の成長」=「経済成長」。ふ〜ん
>みんながそれをやったら、経済だって当然のように成長するしか
>ないんだもの。それが起こらない、という状況のほうがきわめて
>不自然だ
えっ「みんな」ですか?
>経済成長を願うのは、人の成長能力を信じ、そしてその潜在力を
>思い切り発揮してくれることを願う、信頼と希望の表明でもある。
>それが信じられないというならご愁傷さま。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20061103
63 :
名無しさん@社会人 :2006/12/09(土) 02:05:06
経済成長主義に凝り固まった理念系の人たちってイタイ
64 :
名無しさん@社会人 :2006/12/09(土) 07:49:42
自分たちがイタイだけならともかく、他人まで巻き添えにするのはやめれ。 心中なぞしたくない人たちもいるんだよ。
65 :
名無しさん@社会人 :2006/12/10(日) 18:22:13
■■■■■
NHKスペシャル 「ワーキングプアII」 〜努力が報われる社会ですか〜(仮)
12月10日午後9:15〜10:29 (再)12月20日(水)総合・午前0:00〜1:14 (19日深夜)
『働いても働いても豊かになれない…』。
今年7月に放送したNHKスペシャル「ワーキングプア」は、生活保護水準以下の暮らし
しかできない“働く貧困層”の厳しい現実を見つめ大きな反響を呼んだ。
NHKに届いたメールやファックスをもとに、今回、ワーキングプアのさらなる実態を取材。
「第2弾」として放送する。
この10年の雇用環境激変の影響を、最も大きく受けた女性たち。その窮状を訴える声が
数多く寄せられた。雇用が回復した今も「正社員」は依然として狭き門で、複数の派遣や
パートの仕事を掛け持ちしても、生活ギリギリの給料しか得られない女性が急増している。
一方、中小零細企業の経営者からは、『景気回復など実感できない』という声が相次いだ。
海外との激しい価格競争の渦に巻き込まれ、廃業に追い込まれる企業が続出。
地域全体が地盤沈下するところも出ている。再チャレンジしようにも、衰退した地域の
中では、なかなか新しい仕事を見つけることはできない。
さらに老後への不安も高まっている。医療費などの負担が増え、年金だけでは暮らせず、
70歳を過ぎても清掃や廃品回収の仕事を続けるお年寄りも数多い。なぜ真面目にコツコツ
生きてきた人たちが報われないのか。どうすればワーキングプアの問題を解決することが
できるのか。一人一人が抱える現実を直視し、社会のあるべき姿を探っていく。
[番組ホームページ]
http://www.nhk.or.jp/special/ ■■■■■■
小泉政権の実績 自殺者数------------------歴代総理中第1位 失業率増加----------------歴代総理中第1位 倒産件数------------------歴代総理中第1位 自己破産者数--------------歴代総理中第1位 生活保護申請者数----------歴代総理中第1位 税収減--------------------歴代総理中第1位 赤字国債増加率------------歴代総理中第1位 GDP下落率--------------歴代総理中第1位 国債格下げ----------------歴代総理中第1位 不良債権増----------------歴代総理中第1位 国民資産損失--------------歴代総理中第1位 地価下落率----------------歴代総理中第1位 株価下落率----------------歴代総理中第1位 医療費自己負担率----------歴代総理中第1位 年金給付下げ率------------歴代総理中第1位 年金保険料未納額----------歴代総理中第1位 年金住宅金融焦げ付き額----歴代総理中第1位 犯罪増加率----------------歴代総理中第1位 貧困率--------------------ワースト5国に入賞 民間の平均給与------------7年連続ダウン 出生率--------------------日本史上最低 犯罪検挙率----------------戦後最低 所得格差------------------戦後最悪 高校生就職内定率----------戦後最悪
67 :
名無しさん@社会人 :2006/12/23(土) 15:03:17
ETV特集 「ニート脱出への挑戦」 大阪・若者自立塾の3カ月に密着 ▽社会に再チャレンジする意欲は生まれるか ▽同じ世代のスタッフが体当たりでぶつかる 12月23日(土) 22:00〜23:30 NHK教育
68 :
名無しさん@社会人 :2006/12/24(日) 13:58:52
69 :
名無しさん@社会人 :2006/12/25(月) 15:45:00
玄田のおかげで、ニートのほかフリーターまでもが、オーヴァードーズや鬱や アルコール依存症などと同じような心理異常問題と誤認される素地を作った。 罪深い学者だと思う。
70 :
名無しさん@社会人 :2006/12/26(火) 13:16:00
71 :
名無しさん@社会人 :2006/12/26(火) 23:07:28
>>69 玄田はニート増加のいちばん大きな原因は労働市場にあると言っているよ。
72 :
名無しさん@社会人 :2006/12/26(火) 23:12:42
>>71 レスをどうも。
それはそうなんだけど、でも途中からあいまい化したでしょ。
ある地点からまるで引きこもりニート支援業みたいな引き出し屋とか、
閉じ込め屋と馴れあうようになってしまった。それはやはりいけない。
73 :
名無しさん@社会人 :2006/12/29(金) 10:31:08
労働市場流動化へ来春に新たな改革案・経済財政諮問会議
経済財政諮問会議は28日、労働市場改革専門調査会(会長・八代尚宏国際基督教大教授)
の初会合を開き、雇用法制の見直し加速に向け、労働市場流動化を柱とする新たな改革案
を来春に策定することを決めた。
労働者の派遣期間制限の撤廃やすべての労働者に適用される共通ルールの新設など
多様な働き方を可能にする「労働ビッグバン」の実現に向け官邸主導で改革を進める。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20061229AT3S2802D28122006.html 『サービス残業の廃止』法案にせよ、上記は、誰のために行う”改革”なのですか。
まさか、献金を重ねてヨイショした経営者達(財界の無責任な糞ジジイ)のための”改革”?
74 :
名無しさん@社会人 :2007/01/07(日) 20:54:53
【エリート】玄田 の方がしっくりくるな
75 :
名無しさん@社会人 :2007/01/08(月) 01:14:51
財界のパトロンの遺産遺贈に目がくらみ、決してパパの機嫌を損ねられない玄田。
76 :
名無しさん@社会人 :2007/01/08(月) 01:17:16
>>74 ちがうちがう。
「独立」(「」内は実は企業への従属)行政法人勤務のゲンダ。
だから財界パトロンには歯向かえない。
77 :
名無しさん@社会人 :2007/01/08(月) 08:40:25
財界の“パパ”と仲のいいゲンダ
78 :
名無しさん@社会人 :2007/02/20(火) 23:42:06
「下流志向−学ばない子どもたち 働かない若者たち」
講談社刊 内田樹著 1,470円
※内容紹介
リスク社会に生み出される大量の弱者たち
<自分探し>の果てに
日本社会に未来はあるか!?
●勉強を嫌悪する日本の子ども
●「矛盾」と書けない大学生
●未来を売り払う子どもたち
●リスクヘッジを忘れた日本人
●自己決定する弱者たち
●勉強しなくても自信たっぷり
●転職を繰り返す思考パターン
●子どもの成長を待てない親
●クレーマー化する親
●身体性の教育
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2138271
79 :
名無しさん@社会人 :2007/02/26(月) 07:26:16
>>78 時流に乗り経団連に媚びる議論がまた出てきたようですね。
学ぶとか働くといったことを、学校や会社(役所)といった狭い領域での
活動のみに限定し、それ以外をバッシング。それらへの無視と蔑視が背景にある。
もちろん、子ども・若者世代の自己原因・自己責任。上の世代はまったくわれら関せずという「切断操作」をしている。
なぜか預言者ぶって社会の未来を言いあてようとするものの、安直な黙示録風の終末イメージをばらまくだけ。
すべてが個人の考えや心理などから生じるとするある種の唯心論ですね。
そこから何でも心をいじくる教育によって解決できるという幻想に話をつなげてゆく。
>>79 なぜ学ぶのか→自分が得をするため(かつ個人の経済合理性の総和が社会全体の経済厚
生を高めれば尚良い。初等中等教育はそのために存在すると考えられないか?)
なぜ働くのか→これも個人の経済合理性と社会の経済厚生(ry
それで充分ではないのか? 「学校や会社(役所)」の外での学習や労働? それこそ
自己責任で勝手にやってくれよ。そこまでは面倒見切れん。その結果、その
当事者がどうなろうが、これも面倒見切れん。
なお、内田がアホというのはその通り。
81 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/02/27(火) 20:42:05
82 :
名無しさん@社会人 :2007/04/02(月) 18:07:35
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
84 :
名無しさん@社会人 :2007/05/01(火) 01:13:01
「仕事の中の曖昧な不安」統計押さえてよくいってるじゃん 「ニート」 頭に血が昇った 「働く過剰」仕事の…と同じスタイルっぽい、わかってるじゃん でも雑誌とかの対談ではニートとか簡単に使いすぎ 世間で誤解されるっての
85 :
名無しさん@社会人 :2007/05/01(火) 20:41:15
近場の大学で、山田とか玄田も含む「格差社会と教育」を考えるシンポのお知らせがありました。 京都市内の大型書店でポスターを見たのです。 楠木も含めて、いかにもフリーターやニートを思想善導するような教育政策を提唱しているって、 読書やネットを通じて知っていたので、応募ハガキ出しませんでした。 聞きにいく価値はないと思えたからです。
財界のヒモつきゆえに、いわゆる「自己責任」論に加担しているというわけだな。 「自己責任」論の吹聴者ほど無責任。
87 :
名無しさん@社会人 :2007/06/18(月) 22:04:26
こいつか ニートという言葉を作り広めた張本人は とんだ差別野郎だな 人間としてサイテーのことをしている しねよマジで
88 :
名無しさん@社会人 :2007/06/18(月) 22:08:48
こいつのブログって過去荒れたことある? 平然とブログが存在してることが信じられないよ
89 :
玄田 :2007/06/19(火) 00:57:46
ネットイナゴは、論理皆無で、「しねよ」しか言えない。
オレニートじゃねーのにニートて言われてマジ迷惑してる。
差別用語つくっといてよく涼しい顔して生きてられるな 人間のクズが おまえの存在が害 だからしね
92 :
名無しさん@社会人 :2007/06/19(火) 11:46:55
社会的ひきこもり(斎藤環) ↓ パラサイトシングル(山田昌弘) ↓ ニート(玄田有史)
自分のつくった言葉が流行るのが快感なんだからしょうがない。
94 :
名無しさん@社会人 :2007/06/20(水) 00:18:58
雇用問題を糊塗する財界の飼い犬。
ニートって言葉はバカが使うとただの悪口になってしまうな。
96 :
名無しさん@社会人 :2007/06/20(水) 09:14:00
>>95 そういう使われ方が最初から意図されていないはずがない。
社会学者なら当然計算済みだろう。
ニートのくせに差別されないことを期待してるとは図々しすぎ。 人間扱いされないことを覚悟の上でニートになったんだろが。
「働かざるもの食うべからず」 こんな当たり前のことが通用しない時代になった。
99 :
名無しさん@社会人 :2007/06/20(水) 16:48:26
何もしない・できないのが、どれほどしんどいか。それを知らない人はかんたんに人をたたけるね。
100 :
名無しさん@社会人 :2007/06/20(水) 20:17:50
傷つくことに慣れていない若者たち。 お前たちを作ったのは社会が成熟したせいや、それをつくった大人だが、 お前たちだけが被害者だとは言い切れない。 親に怒鳴られ、先生に叱られ、同級生にいじめられ、好きな子にふられて みんな大人になってゆくのに、 ちょっとムカついたからって過敏に反応するな。
101 :
名無しさん@社会人 :2007/06/20(水) 20:26:51
論点のすりかえ乙。
97人間あつかいしなような人間のマインドのほうが異常だ! てーめみたいな人間に友達がいたらそいつは偽の友だと思え。 君のような狂った人間をだれも信用しない。
親に怒鳴られ、先生に叱られ、同級生にいじめられ、好きな子にふられて みんな大人になってゆくのに、 そんな相対的な物語を絶対的な物語のように吹聴するな。 いろんな物語を社会が用意しないから疎外感を感じるひとたち 沢山でてくるんだ。
104 :
武陽陰士 :2007/06/22(金) 23:02:17
>>94 鋭い。
確かにそうだ。
他にも似たような学者いるね。
>>94 ニートが増えた理由の多くは雇用市場の問題だと
玄田ははっきり云っているはずだがなぁ。
106 :
名無しさん@社会人 :2007/06/23(土) 13:02:05
あいまいな不安まではそう。しかしそのあと、ニートやヒキらを教育的にいじくって雇用問題解決を唱えるようになった。94は、そうなった時期からの玄田のことを言っているのだろう。
107 :
名無しさん@社会人 :2007/06/24(日) 03:43:04
ユダヤフリーメ-ソンの政策で、学校教育と職業が矛盾するように、教育カリキュラムの中身を国民に解らないように、数列的な混乱を各国ともおこなっているのです。
ニートって言葉を禁止にするぐらいしてほしいね。 自分のまいた種だ自分の力で収束させれよ。
109 :
名無しさん@社会人 :2007/07/04(水) 12:13:22
新自由主義的なワークフェア政策にとって排除の標的になったのがNEETだよ。 日本の現政権がNEETという言葉を流行らせたのもネオリベ的ワークフェアの一貫。
110 :
名無しさん@社会人 :2007/07/18(水) 11:43:19
恋愛新自由主義が蔓延し、恋愛における格差社会もかなり深刻です。 一生童貞に終わる人が増えています。こういう人達のことを「恋愛プア」と呼びます。 また恋愛市場そのものから退却して(退き篭って)しまった人達のことを 「恋愛ニート」と呼びます。 彼らの中には深刻な発達障害や対人機能障害をかかえる障害者も稀ではないといいます。 恋愛プア、恋愛ニート、恋愛障害者に対する早急な自立支援策が望まれるところです。
112 :
名無しさん@社会人 :2007/09/12(水) 11:16:32
113 :
名無しさん@社会人 :2007/09/14(金) 10:46:53
あのさあ、玄田クン、せっかくブログを 開設してるんだからさあ、ちゃんと 質問に答えなくちゃいけないよ。 でなんで「東京大学」だけ「総長」なのかね。 他大学じゃみんな「学長」だろうがね。 貴殿も学者なんだからさあ、学生の前で 講釈たれる前に、そういった足元の問題から 解決つけなきゃいかんぜ!
114 :
名無しさん@社会人 :2007/09/14(金) 11:21:01
玄田センセイ、青山学院の理事長が 「院長」と名乗ってもかまわないと思う。 園田学園の理事長が「園長」と名乗るのもかまわない。 しかし東京大学は幼稚園の園児から、大学生まで 幅広く募集しているわけじゃないんだろう。 だったらさあ、他大学と横並びでいいじゃん。 文部科学省が定めた規定に準じて「学長」 とすべきです。
115 :
名無しさん@社会人 :2007/09/15(土) 11:19:34
玄田さんに伝えておくんだが、この問題をあいまいなまま ほっぽりだしておくと、後に後悔することになるだろうよ。 東大卒で現在東大の教職員だろ。だったら、説明責任を はたさなきゃ、卑怯だろうがね。 小宮山とも相談の上、「総長室」 などと、ネット上で嘘八百をならべるんじゃなくて 迅速な対応をとり「学長室」に切り替えてくれたまえ。
116 :
名無しさん@社会人 :2007/09/18(火) 11:04:35
221 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2007/09/17(月) 21:41:00 自立塾で脱走27名 若者自立塾は、原則3カ月間の合宿を通して、就労を目的とした生活訓練、 労働体験を実施し「働くことについての自信と意欲を付与する」ことを目的としている。この自立塾の参加者409名に対し アンケート調査を実施した。前述の調査とは質問内容が異なっている。 質問項目は参加者の年齢性別、経歴、家族構成、プログラムへの感想や、積極性と効果(指導者記入)などであった。 在塾中のトラブルを聞くと、脱走27名(6・6%)、他の塾生とのトラブル51名(12・5%)、指導者とのトラブル49名 (12%)との回答があった。また自立塾へ参加したことで就労にいたった者は43・5%。内訳は正社員8・3%、アルバイト 21・5%、派遣・契約9・5%。月額の報酬は5万円から10万円がもっとも多く7・8%、15万円以上の者は4・4%となっていた。 報告書は「就労の第一歩を達成させている」点を留意すべきと指摘していたが、正社員として勤めたとしても半分近くが 15万円を下回るという状況があった。
117 :
名無しさん@社会人 :2007/09/24(月) 00:14:51
ニートという生き方(スタイル) 「自己実現の病」に冒された社会のなかで 田尾宏文著 株式会社オンブック
118 :
名無しさん@社会人 :2007/09/24(月) 10:32:35
119 :
名無しさん@社会人 :2007/09/24(月) 11:18:31
ひどいな。事務や総務も中国にアウトソーシングする時代に、ずっと個人責任かよ。 家庭訪問なんてプライバシー権侵害だ。許せないよ。要するに貧困層監視社会作りたいんだろ。
120 :
名無しさん@社会人 :2007/09/29(土) 10:53:59
★年収200万以下増 格差拡大 ・民間企業で働く人の去年1年間の平均年収は435万円と9年連続で減少したことが、 国税庁の調査でわかりました。年収200万円以下の人は昭和60年以来、21年ぶりに 1000万人を超え、大幅に増加しましたが、その一方で年収1000万円を超える人も 増加し、給与格差が拡大している状況が明らかになりました。 国税庁の実態調査によりますと、サラリーマンやパートなど、去年1年間を通して民間 企業で働いて給与を受け取った人は4485万人で、前の年よりも9万人、率にして 0.2%減りました。1人当たりの平均年収は434万9000円となり、前の年と比べて 1万9000円、率にして0.4%減り、9年連続の減少となりました。年収別に見ますと、 200万円以下の人は前の年より42万人増え、1023万人と昭和60年以来21年ぶりに 1000万人を超えました。一方、年収が200万円から1000万円の人は減少しましたが、 1000万円を超える人は224万人と、前の年より9万5000人増え、給与格差が拡大 している状況が明らかになりました。 業種別に見ますと、金融保険・不動産業が563万円と、10年ぶりにトップとなり、 農林水産・鉱業は297万円で、9年ぶりに300万円を下回りました。 これについて、日本総研の山田久主席研究員は「格差の拡大には非正規の雇用が 増えていることが影響している。シニアの嘱託が増えたり、主婦が子育てをしながら パートをできるようになったりしたのはいいが、その一方で中年フリーターのような 低所得で働く人が増えている。気になるのは、比較的若い世代で非正規の雇用が 増えていることで、スキルが身につかず、低所得を余儀なくされる人が増えないよう、 必要なスキルが身につくような仕組みを作る施策が必要だ。背景にはグローバルな 競争が進んでいることがある。企業は低コストの労働者を増やさないと対抗できなく なっていて、放置しておけばこの傾向は今後も続く」と話しています。
121 :
名無しさん@社会人 :2007/10/26(金) 04:57:11
ニートじゃないのにニートを語る。そん時ゃニートに許可を取れ。 でも、そんなのカンケーねぇ。はいっ、おっぱっぴー。
122 :
名無しさん@社会人 :2007/11/10(土) 14:27:42
123 :
名無しさん@社会人 :2007/11/16(金) 18:25:35
124 :
名無しさん@社会人 :2008/04/22(火) 18:04:49
玄田先生、ほんとうにニートの問題なんか考えてなさそう
125 :
名無しさん@社会人 :2008/08/11(月) 14:16:02
なんだかんだいっても日本のニート率はフィンランドやドイツやアメリカやイギリスよりずっと低い。 トルコでは20〜24歳の若者のおよそ半数近くがニートってんだから驚き。
126 :
名無しさん@社会人 :2008/08/24(日) 15:18:27
3つの原理―セックス・年齢・社会階層が未来を突き動かす ローレンス・トーブ (著)
http://blog.alc.co.jp/blog/3301619/115027 1.精神・宗教の時代1:紀元前300万年〜紀元前4000年/2000年
2.戦士の時代:紀元前4000年/2000年〜17世紀初頭
3.商人の時代:1650年頃〜1975年頃
4.労働者の時代:1975年頃〜2030年頃
5.精神・宗教の時代2:1979年頃〜超人類
→現在は[労働者の時代]と[精神・宗教の時代2]の過渡期である。
その時代の精神性に一番マッチした国が時代の覇権を握る、という主張です。
現在は労働者の時代で、底流に労働=美徳という価値観があるとの事。
そして人類最後の時代として高度に精神化した経済システムが現出するだろうとの
予測が描かれる。
将来的には「労働は善」という労働観は奴隷に近いものだったという捉え方が
増えてくる
仕事もするが、それは「内なる声」に沿ったもので、生き残るためのものでは
なくなる
仕事を神と考える「労働者の時代」にどっぷりつかっている日本、中国の一部、韓国
などの儒教圏では、一週間に4時間しか働かず、人生を楽しみ、自己開発に励み、
しかも仕事を「遊び」として楽しむことなど
この本の考えから言えば無職、ニート、働きたくないという価値観は精神の時代
の先端を行ってるのかもしれない。
127 :
名無しさん@社会人 :2008/09/19(金) 09:57:04
ひきこもりやニートというレッテルは、オタク同様、けっきょくバッシングと差別しか生まなかったね。
ひきこもりやニートというレッテルは、オタク同様、けっきょくバッシングと差別しか生まなかったね。
130 :
名無しさん@社会人 :2009/01/27(火) 16:58:15
ブルジョアの思惑であるプロレタリア階級の再生産に失敗しているから ブルジョアにとっても問題だわな。 ヴェーバーが論じたプロテスタンチズムの倫理もしくは資本主義の精神の ディシプリン権力がうまく再生産できなくなっている。
131 :
名無しさん@社会人 :2009/02/01(日) 13:48:55
132 :
名無しさん@社会人 :2009/04/06(月) 17:24:10
<「ニート」学科>自立支援で新設…東京と埼玉の専門学校 4月6日15時1分配信 毎日新聞 ニートやフリーター予備軍の若者を対象にした学科が今月、東京都江戸川区とさいたま市の専門学校に新設された。1年課程のカリキュラムを通じて、対人関係を築けるよう導き、就労や就学の意欲を持たせる狙いがあり、 「自分探しの1年」がキャッチフレーズ。専門学校が若者の自立支援に乗り出すのは全国でも初めてという。【川崎桂吾】 新設されたのは、キャリアデザイン・コミュニケーション科(CC科)。東京スポーツ・レクリエーション専門学校(東京都江戸川区、定員40人)と姉妹校の埼玉福祉専門学校(さいたま市、同)に設置される。 このうち東京のCC科には7日に13人が入学予定。大半が専門学校や大学を中退した若者だという。 厚生労働省の調査によると、ニートの若者に共通する特徴として、コミュニケーションに対する苦手意識が挙げられる。人間関係のつまずきが中退につながり、結果、フリーターやニートになってしまうケースも多い。 CC科ではこうした調査を踏まえ、最初の1カ月間を「対人関係の構築期間」ととらえる。 1クラス10人前後の少人数制をとり、「イニシアチブゲーム」(仲間作りゲーム)と呼ばれる教育プログラムを導入。 「どうしたら狭い台の上に全員が立てるか」といった課題を与えられ、チームで問題解決を図るという具合だ。仲間同士で話し合ううち信頼や友情関係が芽生えるという。 同校によると、他の学科で仲間作りゲームを試したところ、毎年平均2割の中退者がゼロになった。学科長の伊藤忠男さん(41)は「良好な人間関係が仕事や勉強を続ける上での基礎になる」と強調する。 キャリア教育に移るのはゴールデンウイーク明け。仲間づくりゲームと並行しながら、他学科や系列校の協力を得て介護やヘアカット、製菓といった実習中心の授業を進め、企業や福祉施設での職業体験を通じて進路を考えさせる。 運営に協力する若者支援のNPO「コトバノアトリエ」(豊島区)の代表理事、山本繁さん(30)は「対人関係に不安があったり、将来に目標を持たない生徒を無理に進学させても中退してしまう。 人よりも1年遠回りすることになるが、次のステップに立つための学校に通わせる意味は大きい」と話している。
133 :
名無しさん@社会人 :2009/04/25(土) 12:51:29
134 :
名無しさん@社会人 :2009/04/25(土) 23:47:13
135 :
名無しさん@社会人 :2009/04/26(日) 00:29:56
コミュニケーション利権だろ
136 :
名無しさん@社会人 :2009/04/26(日) 16:12:25
3つの原理―セックス・年齢・社会階層が未来を突き動かす/ローレンス・トーブ ◎マルクス主義モデルの第一の欠陥は、用語の不完全な定義、とりわけ 「労働者階級(ワーキング・クラス)」という用語にある ◎第二の欠陥は、マルクス主義モデルは、ある段階から次の段階への移行をあまり にも固定的かつ機械的に解釈していることだ ◎マルクス主義モデルがもつ第三の欠陥は、その経済決定論的な考え方である ◎現在の私たちは、精神的な成熟度から言えば、まだ青春期のレベルにしかない ◎私たちは、歴史上の新たな時代の「精神の命令」に従って、経済的資産を誰もが 等分に受け取る保証が得られるような精神性の高い経済システムを創造することだろう ◎イランは、宗教改革の総合的な舞台となる「宗教ベルト」地域の核心となる国である ◎性と性別に関係するすべてのものは両性的になるだろう ◎協調が再び重視され、競争重視の傾向は弱まり、陰と陽が仲良く共存することになる ◎東と西、言い換えれば、世界の陰の側と陽の側との統合プロセスも順調に進み、今後は その動きがさらに強まるだろう ◎来るべき両性時代には、専門家がすべてを取り仕切ることはなくなるだろう ◎成長段階と知性が低ければ低いほど、その人物は男性あるいは女性の典型的な特徴を 見せる ◎最も発達した人格が示すのは、男性原理と女性原理の双方の均衡と統合で、これは 精神が両性的であるということだ ◎経済格差ではなく、性差別こそ歴史の主たる決定要因だ ◎科学技術は、「商人の時代」でもそうだったが、それ以上に「労働者の時代」の主要 なテーマになっているのだ ◎「脱工業社会」へと移行すると、カネよりも労働、つまり技術的、専門的、経営的知識 や技能の方が重要となった
137 :
名無しさん@社会人 :2009/04/26(日) 16:13:19
◎世界の先進工業地域は、現在、「労働者の時代」の頂点段階に入っている ◎最高の成功を収める企業は、高い協調性を発揮し、十分に組織化され、高い意識を持つ チームとして働く企業である ◎革命は後退してから前進する ◎宗教革命は、人間が経験する最後の革命になる ◎精神性を重視する人々やグループが、社会、文化、政治、経済、科学の分野、さらには 軍事分野でも権力構造に入っていく ◎経済、科学、先端技術、政治の政策も、全て精神的価値を求めるものになり、現在の ような事務官僚的、技術官僚的な姿勢や精神性を欠いた特定の利益の要求は後退する ◎他のどの地域でもなく、とりわけ北アメリカで反ユダヤ主義運動が高まる可能性がある ◎私たちは膨大な動物たちの命が失われていることに無感覚になっている ◎不健康で、しばしば不必要な食べ物を生産し、浪費し、あるいは医学的には無益な実験 をし、瑣末な消費物質を製造するために、その血を流しているのである ◎今後、人々がやりたいと望み、あるいは必要とする仕事は、その内容が何であれ、遊び や楽しみになるようなものとなるだろう ◎創造的で面白く、そして精神的なもの、ということだ ◎将来的には「労働は善」という労働観は奴隷に近いものだったという捉え方が増えてくる ◎仕事もするが、それは「内なる声」に沿ったもので、生き残るためのものではなくなる ◎仕事を神と考える「労働者の時代」にどっぷりつかっている日本、中国の一部、韓国など の儒教圏では、一週間に4時間しか働かず、人生を楽しみ、自己開発に励み、しかも仕事を 「遊び」として楽しむことなど、ことごとく『罪』なのだ ◎宗教市場の領域には、助言やカウンセリングのほか、宗教あるいは精神的な視点から、 日常生活の実用的な知識や人生の意味、個人生活に関する知恵を伝えることも含まれる いわゆる未来予測的な本。かなり「それはさすがに無いんじゃないの?」と言いたくなるよう なことがたくさん書かれています。でも、気付かされたことも多い。 動物の問題、労働観の変化の問題、アメリカの凋落、儒教圏の勃興、その後に来る インド・イスラムの隆盛、etc
毎日のように漫画・アニメ・ドラマ・ゲーム といった架空の人物・世界に感情移入して育ち、 『勉強だけが人生ではない』 『勉強だけ出来ても駄目だ』 『ガリ勉は社会で通用しない』 などとゆとり教育の甘い言葉に流されて勉学に対する努力を怠り、 その一方、ネット上では大企業・国家の方針を連日批判して悦に浸り、 ゲームやドラマで育んだ “特別でありたい” という願望を満足させ続ける毎日。 そうやって過ごしてきた人間が、就職活動という『現実』 を突きつけられてパニクる。 俺は散々蔑んできたブラックにしか就職できないらしい… ブラックは回避できそうだが中小企業にしかいけそうにない… 毎日大企業や国家の方針に提言してきたこの俺が上場もしていない企業に… ──ここで、この“現実と理想のギャップ” を受け入れることの出来なかった人間が、ニートと化す。 これは高学歴でも低学歴でも同様。持つ理想、置かれた境遇が違いはするが、 自己評価・現実に対する認識が甘過ぎた人間である事に変わりはない。 そんな彼らは口をそろえてこう言う。 『社会が悪い。政治が悪い。俺達が働 “け” ないのは俺達のせいではない』 そして彼等は、 “自分に相応しい境遇” を社会が彼等に “与えてくれる” 時を待ちながら、 今日も他人を罵り、大企業や公務員を批判し、“特別な自分”をネット上で演じ続けるのである。
139 :
名無しさん@社会人 :2009/05/07(木) 17:33:36
「ニート」という差別語を生み出した責任は重いよ。 働かない理由は、精神疾患、発達障害などのケースもあるし、 お金を蓄えていてしばらく働く必要がない場合もある。 そういったケースまで「ニートスズキ」や、 とくダネで「働いたら負けと思っている」と発言した奴らと同じく ニート扱いするのは無理がある。
140 :
名無しさん@社会人 :2009/05/07(木) 18:52:38
その批判は本質的でないな。ニートをより厳密に定義すればいいだけ。
141 :
名無しさん@社会人 :2009/09/14(月) 19:40:38
今、NHKで玄田が出て、「ニートは甘えじゃない」とか言い出してるぞ 数年前まで、こいつはニート蔑視の意見ばかり述べてたじゃないかw
142 :
名無しさん@社会人 :2009/09/18(金) 20:42:17
意見をコロコロ変えるのは風見鶏としてごく自然な振る舞い
143 :
名無しさん@社会人 :2009/09/19(土) 07:36:41
>>141 玄田はいろんなデータに接せられる立場にいるんだ。
最初から分かったうえで知識人らしい偽善・欺瞞を打っていたんだよ。
144 :
名無しさん@社会人 :2009/09/19(土) 07:40:48
>>143 もし玄田の身内がニートよわばりされたら、きっと嫌がって怒って、
恣意的に選んだニートの定義をまくしたてたり、
「あの子はニートじゃない」「ニート、ニートって安直に言わないほうがいい」
とか言い出すよ。
そのくらい連中はダブルスタンダードが当たり前としている。
はっきり口には出さなくとも経過観察によって分かる。
145 :
名無しさん@社会人 :2009/09/19(土) 13:25:46
新たなスティグマを日本に流布した負の功績は大きい。 ニートはいまやどんな差別語や侮蔑語よりもヒドい差別語侮蔑語として定着した。
146 :
名無しさん@社会人 :2009/09/19(土) 13:36:44
>>145 そう。状況によっては自称・他称ニートだけではない、ニート擁護者さえ欠陥人格者扱いされる。
元祖イギリスの定義との意味や意図のすりかえも、
無用の混乱・よけいな対立や悲惨なバッシングを生んできた。
147 :
名無しさん@社会人 :2009/09/19(土) 14:57:33
>>145 家庭崩壊や友情崩壊、親類からの縁切りの原因が玄田の侮蔑的ニート論にある例もあるんではないか。
失業者がニートだからだめと家族や友人からたたかれ、
あるいは自己を責めてかえって自立に原理主義的にしがみついたために
貧困が促進されたり、自殺や心中等にいたったり、うつを発症した例もあるだろう。
玄田は頭を丸めて土下座会見しろ。
訂正意見はそれからだ。
148 :
名無しさん@社会人 :2009/09/20(日) 07:49:20
ちょっと前の新聞で見たら丸々肥えてたのに笑ってしまった みんなをハッピーにする事を愚直に考えるのが社会学と言ってたが 玄田だけはハッピーになった様だな
149 :
名無しさん@社会人 :2009/10/01(木) 16:55:43
>>148 ゲンダは立ち回りがうまい。
いつも自分だけが得することばかり言っているんだよ。
150 :
名無しさん@社会人 :2009/10/15(木) 06:33:14
151 :
名無しさん@社会人 :2009/10/15(木) 08:36:12
>>142 官僚や政治家とよろしくやっていくには、
ネコの目のように政策・方針を変えたほうがいい。
結局Gendaは出世したい気持ちばかり。
自分がかわいいだけのやつ。
152 :
名無しさん@社会人 :2009/10/20(火) 23:57:21
153 :
名無しさん@社会人 :2009/11/23(月) 23:17:23
単に教育に回す金を広告費だけに抑えようという宣伝なんだろ
155 :
名無しさん@社会人 :2009/12/07(月) 19:57:56
156 :
名無しさん@社会人 :2009/12/08(火) 01:52:39
いかがわしい支援業者。 入会時には一千万、 月謝は3〜40万、そのほか実費や手数料等は別払い。 やることは若い人の閉じこめ、幼児または老人扱い、 素朴な疎外論にもとづく帰農への動機づけ……。
157 :
名無しさん@社会人 :2009/12/13(日) 11:31:15
行き着く先はヤマギシ会かポルポトか。
158 :
名無しさん@社会人 :2009/12/15(火) 12:47:06
自立塾への事業仕分けは当然。
159 :
名無しさん@社会人 :2009/12/15(火) 14:15:57
同意。もともと長田塾みたいに暴力施設もあったし、 支援と言いつつ実際には役に立たないことばかりやっている、 政治的にいかがわしい、支援者か親の側の利権・エゴ・見栄 ・売名だけとの声もあったくらいだから。 こんなところに国も自治体も予算をまわしちゃだめですよ。
161 :
名無しさん@社会人 :2009/12/26(土) 22:26:19
162 :
名無しさん@社会人 :2009/12/26(土) 23:42:06
他者による干渉や介入を排除するために、政府が個人の領域に立ち入らないよう要求する権利の総称を何というか。 どこに書き込めばいいかわからなかったのでここに書かせてもらいます 分かる人いたらレスお願いします
163 :
名無しさん@社会人 :2010/02/17(水) 08:19:47
何か凄くタチの悪い人だな、この人 ニートってカテゴライズの結果、今の袋叩きの状況を予測してたって言うし 今度は希望を語り出して、またその層の周辺をターゲットにするのか その癖自分が良い事をしてると思わない様に自分を諌めてるつもりなのはちょっと・・・
希望学とか要はホームレスの多様な自立支援みたいなことやってるんでしょ 湯浅とおんなじ 学校の落ちこぼれに飽きて社会の落ちこぼれを社会実験してるだけ
165 :
名無しさん@社会人 :2010/02/17(水) 12:16:22
>>163 > ニートってカテゴライズの結果、今の袋叩きの状況を予測してたって言うし
ニートも社会的ひきこもりも、それをそもそもねらって流布されたものでしょ。
准正社員が今後のトレンドだ! しかしまだ非正社員の声を聞く場が必要だ と日経に書いてる
167 :
名無しさん@社会人 :2010/02/26(金) 21:32:19
>>166 遅いな。6.7年前からその傾向があると会社の関係者ならみな知っているよ。
時代の風:病気と「時間的損失」=精神科医・斎藤環
http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20091220ddm002070075000c.html 20年後見据え若者政策を
「2030年問題」をご存じだろうか。たぶんどなたもご存じないはずだ。私が考えた問題だから。
冗談はともかく、このところこの問題が、ずっと心にひっかかっている。
かつて本欄で、ひきこもりやニートの若者たちの間で、急速に高年齢化が進みつつあることを述べた。
厚生労働省ひきこもり研究班の調査の一環として、私が調べたところでは、現在ひきこもりの若者の
平均年齢はすでに30歳を超えつつある。ひきこもりが20年以上に及ぶような超長期化事例や、
就職後にひきこもるケースが増えたことなどが原因と思われる。
このうち、40代なかばを過ぎた「ひきこもり第1世代」の人々が、少なく見積もっても10万人以上は
存在する。「2030年問題」は、彼らの存在とかかわりが深い。
2030年、つまり今からおよそ20年後に、彼らの多くが65歳になる。つまり、老齢年金受給年齢を
迎えるのだ。これが何を意味するか。親の年金で生活し、それまでほとんど所得税を納めたことのない
「高齢者」集団が、一挙に“出現”するのである。
たとえば病気を「時間的損失」ととらえる視点。ひきこもりは必ずしも「病気」とは言えないが、
みずからの意思に反して無為にひきこもり続ける生活もまた、「時間的損失」につながっている。
あるいは「2030年問題」のように、不本意ながら他者の時間を奪ってしまうような事態も考えられる。
私は将来、かなり確実に起こるであろうことをここに記しておいた。今ならまだ、回避できるかもしれない
問題として。にもかかわらず、もし2030年問題が起きてしまったら、私たちにもその責任の一端くらいはある。
少なくとも、私はそう考える。
なぜなら私たちは、それが起こりうる可能性を知りながら、なんの対策もなさずに手をこまねいていたの
だから。そう、その意味で私たちは“共犯”になるのだ。すべてが杞憂(きゆう)であることを願いつつも、
せめてそうした思いが、軽率なバッシングをためらわせる歯止めとなることを願いたい。
玄田が新聞で人間に格なんて無いんだ〜とか言ってるの見て吹いた お前が言うな あとお前が希望を語るな、とんだ茶番だ
本来は所得税が0の年が一度でもあったら参政権を生涯剥奪するべきだが 少なくとも生活保護や自己破産は選挙権と引き替えにすべき
172 :
名無しさん@社会人 :2010/08/05(木) 13:54:56
玄田・斎藤信者がまた現れたか。
173 :
名無しさん@社会人 :2010/08/21(土) 17:23:55
単なる自己責任論。ネオリベ小児病。
hidetomitanaka シンポで玄田氏が披露した「希望学の踊り」のこと。希望を「hope is a wish for something to come true by action」と定義し、体でSやAを表して、wishをダイゴ風のジェスチャーでRT @shinichiroinaba 何それ>希望踊り