1 :
名無しさん@社会人 :
2005/07/18(月) 18:41:43 エセ学問って理系の奴に言われた 悔しくてたまらん
何をいまさら
3 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 00:09:05
私も理系だが、インチキエセ学問だと思ってますよ。
4 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 00:50:25
社会学=洗脳のための自論
5 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 00:55:36
社会学は天才学問!!!ウェバーは天才じゃないんですか?
6 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 01:01:26
7 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 01:13:05
社会学は高級な娯楽ですから。
8 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/07/19(火) 11:49:40
批判すると褒められるのは 社会学の最大の楽しみです。
9 :
カモ :2005/07/19(火) 15:17:07
いや・・一例がだれもうち破れないから天才なんです! 唯一これまでのウェバーが強すぎて社会学が進まないんです。
10 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 15:19:24
そもそも個人の評価が学問の評価に直結してること自体が非科学インチキ学問の証だろ
11 :
カモ2 :2005/07/19(火) 15:27:42
社会学は社会から個人の平和を考える善良の学問なり!臨床とは逆です ね。まぁいらないといったら、経済学も心理学も文学もいらないよ。
12 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 15:39:31
自ら善良と言ってはばからない間抜けさが社会学のインチキ性を象徴していますね。
13 :
カモ3 :2005/07/19(火) 15:46:35
世の中のことを考えて、社会現象を分析する事はいいことだ社会学が 政治学とくっついたらいいかもな!まぁウェバーさんはやってました。
14 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:16:17
>>12 おもしろくない人間なんだね、君。
よくそう言われない?
15 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:20:19
>>14 言われないよ。
君は頭の悪いやつってよく言われない?
16 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:25:34
>>15 自分が井の中の蛙状態である事を知ったら?
すっごい恥ずかしくなるだろうね。
17 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:29:50
ウェバー研究したもの「社会学」「歴史学」「経済学」「法学」「芸術」 「文学」「宗教学」「政治学」だれも勝てません!
18 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:42:08
自分がまったく見当違いのことを言ってる事を知ったら? すっごい恥ずかしくなるだろうね。
19 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:42:53
気になるなら自分で調べれば? いつまでも人に頼ってたら就職できないよ
20 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:43:33
もう失笑しかない
21 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:46:35
社会学の前で喧嘩は慎むべし!
22 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 16:57:30
社会学に関わるような事がメディアに取り上げられるとなると、もはやネタや嫌悪感の対象になるんだから、もう失笑しかない。 厚かましい上に、何故か自分達への世間からの視線が冷たい事を意識し、勝手にウェバーを同調させようとしているんだもの。 ウェバーが不憫っつか、他の外人でもあんな感じじゃない?社会学だから、っていうのは思い上がりだよ。
23 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 17:43:41
ウェバーは社会学を超えた存在です。
24 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 17:46:20
ウェバーに同調は不可能!
25 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 17:51:57
おまいら喧嘩はやめてマタ-リしませう
26 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 17:53:00
まったりって宮台が考えたの?
27 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 18:18:57
こんな糞釣りスレが伸びていることに驚く
28 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 18:27:09
インチキでないことをこれから証言していきましょう。
29 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 18:29:59
社会学は簡単に言えば国を良くし家族や風俗を良くしていこうとする のが社会学。だから社会学を勉強と世の中について勉強しなければ 意味がないぞ
30 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 18:34:56
まさしく、オナニー
31 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 18:46:07
syakaigakuisbeautiful
32 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:37:34
社会学が無くなっても、世の中は何も変わらないだろうな・・・
33 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:41:21
社会学なくなったら、誰が社会のこと語るんだ?無知な政治家か?? 社会学は今からの学問統計調査をもっととるべきだ。
34 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:45:32
http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/books/bks0307.htm しかし前々から思ってたけど、「理論社会学」というジャンルはおそらくもう
だめだな。行為理論に関しては哲学、言語学、認知科学、人工知能、ロボティ
クスに水をあけられっぱなしだし、システム理論の方もルーマン死後はまった
くぱっとしない。このままではたぶんゲーム理論とマルチエージェントシミュ
レーションに占拠される、ということは経済学者、社会心理学者、人工知能研
究者にお株を奪われる、ということだ。現に数理社会学会機関誌『理論と
方法』とか見てるとずいぶんゲーム理論関係が多いもんな。
問題はただ単に「インフォーマルに提出した新アイディアを、あとからや
ってきたハードサイエンスの徒にフォーマライズされてもっていかれる」
ということではない。パーソンズ以降、そしてルーマン以降、「理論社会学」
はそもそも横取りされるに足るアイディア自体をもう長らく出していないの
ではなかろうか?
35 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:46:49
>>33 >社会学なくなったら、誰が社会のこと語るんだ?
>社会学は今からの学問統計調査をもっととるべきだ。
社会学者よりも数学や統計学に詳しい経済学者や計量政治学者がやればよい。彼らのほうが優秀。
36 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:49:57
37 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:56:18
統計って目的があって、それに伴って統計とるんでしょ!そんな目的もわかんない 詳しい人がやっても検定結果でるだけだろ、社会を分析する人がいて 統計が役に立つんです。
38 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:58:07
社会学がなくなると→朝から生テレビがなくなって困る
39 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 19:59:38
>>37 だからなおさら経済学者がやればいいんだよ。
日本の社会学なんてレベル低いんだから。
40 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:00:28
統計に詳しい人に統計をいじくって欲しいと思うのはボクだけでしょうか?
41 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:01:22
『マトリックスの哲学』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893678728/250-7157747-4979408 ポストモダンちっくな映画批評というのは、もうホントにワンパターンな
ことしかできないのを如実に示しているトホホな本。映画「マトリックス」
をネタに空論学者が議論をしているのだけれど、それがもう泣きたいくらい
ありきたり。
フェミニズム学者は、後頭部にプラグを差し込む行為に性的な深読みを
してみせるし、文化相対主義者は、すべてはシミュレーションかもしれない、
というのを嬉しそうに言うだけ。その他、予想がつく議論がまるっきり予想
のつく形で展開されるだけの無力な本。映画そのもののおもしろさや可能性
を踏み越える論文(というよりただのエッセイ)は一本もない。
42 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:01:27
検定? ま、まさかt検定やF検定? これが社会学クオリティか
43 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:02:46
>>42 その程度がマックスだろ。第一種の誤りと第二種の誤りをきちんと答えられる社会学者がどれだけいることか・・・。
はっきりいって、心理学とか(心理学的)社会心理学連中のほうがはるかに有益な社会分析してるよ。
http://be.asahi.com/20021130/W13/0040.html ■論文を引用された回数の多い日本の経済学者■
雨宮 健 米スタンフォード大教授 2988
青木 昌彦 米スタンフォード大教授 1346
速水佑次郎 政策研究大学院大教授 1332
林 文夫 東京大教授 1167
藤田 昌久 京都大教授 915
青木 正直 米UCLA大名誉教授 835
森嶋 通夫 英ロンドン大名誉教授 828
宇沢 弘文 東京大名誉教授 815
清滝 信宏 英ロンドン大教授 720
伊藤 隆敏 東京大教授 597
根岸 隆 東洋英和女学院大教授 539
浜田 宏一 米エール大教授 490
松山 公紀 米ノースウェスタン大教授 460
神取 道宏 東京大教授 451
ホリオカ,チャールズ・ユージ 大阪大教授 414
金子 守 筑波大教授 351
奥野 正寛 東京大教授 339
佐和 隆光 京都大経済研究所長 332
金本 良嗣 東京大教授 292
小宮隆太郎 青山学院大教授 285
「ISI−トムソン」のデータによる。1980〜2002年1月までの世界主要学術誌約1700から
45 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:14:42
社会学も心理学もいかがわしいといえば、いかがわしいが社会学の方がまだまし。 臨床なんて問題外と思う
46 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:19:42
47 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:24:07
48 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:27:17
全然具体的じゃねえww
49 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:28:46
心なんてないのに、あるかのごとくしゃべる。医者でもないのに、一人前に カウンセリングの物まね。医学じゃないから薬使えない。言葉で癒そうとする じたい怪しい。医者はドイツ語勉強するんだが、それもしない。 医者から馬鹿にされます 実験も大したことやってなく世間に認めてもらえない。
50 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:30:10
現在は薬物療法が主流じゃん。わけわかめ
51 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:32:32
それ臨床心理士じゃなく精神科医じゃないの? 心理学は薬物ならわないぞ
52 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:36:01
心理学、社会心理学、精神科医、精神分析がごっちゃになっている悪寒。
53 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 20:41:27
へ、心理学のなかに社会心理学があり、精神家は別。精神分析は両方するっしょ
54 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 21:21:06
パーソンズについての実話。 昔のケンブリッジ大学では経済学は政治学と一緒の 学部だった。当時、政治経済学部の優等学位卒業試験 に社会学を入れるべきだという提案が問題に なっていた。この提案に反対していた連中が、 この提案を葬り去るのに使ったのが、パーソ ンズを客員教授として招いて講義をさせるとい うことだった。 パーソンズの誇大妄想的で無内容な講義は 学生とケンブリッジの学者を呆れ果てさせ、 この提案に反対していた連中(経済学者) の目論見どおり、社会学を優等学位卒業試験 の科目に加えるという提案はいとも簡単に 葬り去られてしまった。
ぶっちゃけ、社会学も数学や物理学の人が片手間にやればいいんじゃね? 経済学でも経済物理学とかは物理学の人が片手間にやってるんでしょ。
56 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 22:59:11
「一見すると数理的手法になじまない意味世界の解明」にしても、 ではいったいこれまで「意味世界の解明」を目指した作業の蓄積を顧みたときに、 我々はいったいどの程度のことを達成してきたのか、 虚心に振り返るならば、数理的アプローチを頭から 馬鹿にできるほどの成果がすでに非数理的アプローチ によって蓄積されてきた、とは言い難いのではないか。
57 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:08:53
これだけは絶対に譲れないというか、 検証されている命題って社会学にはありますか? 言ってしまえば成果ですか。社会がクリアに見えるとかそういうのじゃなくて。
58 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:10:36
なんで、社会学は統計習うんでしょ!それで十分じゃん。統計はそれで十分なんだよ あとは社会学の理論の問題なんだって調査の!その目的ができてないといくら 統計とってもダメなんだって!
59 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:15:52
60 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:21:57
すみません!宮崎哲也風に回答してみました。
61 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:24:19
62 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:31:23
おまいら朝生見ろよ。 あれぞ社会学の成果。
63 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:33:43
僕は社会のために学んでいる。社会学をけなす理由がわかりません。 経済と結びつけて何がしたいのかわからない。社会学って統計だけじゃない だろ。民族学も社会学に入るんじゃないんかぁ!パーソンズの村調査もある やろ〜
64 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:36:38
65 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:38:44
>民族学も社会学に入るんじゃないんかぁ 入らない。
66 :
名無しさん@社会人 :2005/07/19(火) 23:43:18
だって民族って文化的カテゴリーだぞ。じゃあパーソンズのゲマイシャフトと ゲゼルシャフト研究をどう見るんだ民族学にも当てはまるだろ・・・あれは
67 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 00:14:07
限界の社会学。限界の思考。羽ばたけ社会。清く正しく平和に。
68 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 00:15:39
結論:F検定が社会学クオリティ
69 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 00:22:48
もう検定も統計も関係ない。今必要なのはみんなを魅了する宗教的カリスマの 存在なんだよ!結局、社会が良くならないと数学勉強してもだめなんだって! 数字なんて心に響かないんだって!社会を変えるエネルギーなんだって
70 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 00:31:39
社会学は宗教てことですか。なるほど
71 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 02:12:19
ここまでアンチ社会学が多いのは何故?
72 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 10:00:51
社会学がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。
73 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 10:08:15
オウム真理教がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(オウム信者) 統一教会がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(原理研究会員) 創価学会がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(学会員) 自民党がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(自民党員) 共産党がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(共産党員) 辻元清美がいなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(社民党員) 動物愛護団体がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(動物愛護主義者) 日本相撲協会がなくなると世の中に悪が増えるだけのような気がします。(相撲ファン)
74 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 18:11:33
だから、その調査をするのが社会学者の役割なんだって!オウムは社会が生み 出した産物だぞ。社会を研究しなくちゃあ、一般ピーポーが危険にさらされる 二の前を踏むんだって!
75 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 18:21:43
必死だな宮崎君
76 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 18:36:45
社会学を馬鹿にするやつは、社会をも馬鹿にしてる人なんだよ。社会学って結果 的に社会を良くする事が目標なんだって。社会ってみんなで作るもんだろ。 私を捨てて公にていし、一般ピーポーが幸せを願い夢を実現させやすくすることが 社会学者の本来のスタンスなんだよ!だから、みんなこれから勉強するのに 足りる学問なんだって!!!
77 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 18:53:18
社会学者は理系にコンプレックスもってないですか? オレ理科系のこともよく知ってるんだぜって感じな奴が多いんだが
78 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 19:32:23
基本的な位相集合も知らずに、ゲーデルの不完全性しったかとかする社会学者なんて誰も信用せんって。 社会の問題なんて、経済学者や認知科学者のほうがはるかに有益な理論を提示している。社会学から出てきた理論で、他の分野が注目しているような理論はあるのか?とくに近年。その逆は沢山あるのに。 社会問題は認知科学者と社会心理学者にまかせよう!意味の世界の探求は哲学者にまかせよう!社会調査は経済学者に任せよう!中途半端な社会学理論なんて要りません。
79 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 19:33:09
>>76 >社会学って結果
>的に社会を良くする事が目標なんだって。
すべての学問はそれを目的にしております。自分たち社会学だけが!と思っている馬鹿がいるから、社会学は馬鹿にされる。
>みんなこれから勉強するのに
>足りる学問なんだって!!!
認知科学やゲーム理論やったほうがよっぽど有益。社会学なんてここ数十年、訓詁学とインチキ統計しかしてない。
81 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 19:51:32
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20050205 「一見すると数理的手法になじまない意味世界の解明」にしても、
ではいったいこれまで「意味世界の解明」を目指した作業の蓄積を
顧みたときに、我々はいったいどの程度のことを達成してきたのか、
虚心に振り返るならば、
数理的アプローチを頭から馬鹿にできるほどの成果が
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すでに非数理的アプローチによって蓄積されてきた、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とは言い難いのではないか。
~~~~~~~~~~~~
82 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 19:55:51
戸田山和久『知識の哲学』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4782802080/249-6337731-2821915 信念を基礎づけによって正当化することを放棄することは,自然科学
を哲学的認識論で根拠づけることの放棄となる。むしろ認識論は自然
科学の一部として,われわれが実際にどのように信念に達しているか,
脳科学,認知科学,生物学,心理学の成果を活用して,考えるべきで
ある。この現実を認めず,伝統的認識論に固執するのは,怠け者の哲
学者である。
ところで,そもそも「真理」や「信念」とは認識論にとって大切な
ものか。もし真なる信念の形成が生物の生存にとって最適な戦略では
ないなら(そしてないらしい),認識論の前提自体があやしい。真理
や信念に関わる必要はないのではないか。ということは,「心」なん
て問題ではない。
そこで,新しいこれからの認識論は,真理や信念を問題とせず,プ
ラグマティックに,しかも自然科学の一部として学際的になされるべ
きである。
83 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 20:15:36
正直言いましょうか、理系はもう限界にきてんだって!もう役に立たない物 ばっかりつくって売り出すのは終わり何だって!大衆は何求めてる!何を求めてるんだって みんなが一丸となって熱狂できる物なんだろ。社会分析して大衆が何求めてるか テレビ局就職多いんだからテレビでビシッと示すべき何だって!何やってんだ! それじゃあ、つたわんないだろって!カツいれたくなるんだって
84 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/07/20(水) 20:16:14
マルクス主義の最後の砦として、我々労働者階級を勇気付けてくれる社会学を 葬り去ろうとする奴は、恐らく国家権力者に魂を売った御用学者かその予備軍、 落ちこぼれだろう
85 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 20:33:57
まずは自然科学から始めましょう
86 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 21:06:44
いいか!社会学やれば世の中について考える。良いことだと思うだろ。
87 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 21:48:23
もう疲れてきた!社会学はもう宮台真司さんに任せるしかない。もう落ちます。 ありがとう、みんな、ありがとう社会学。ありがとう宮崎哲也!ありがとう 社会を愛する一般ピーポー
88 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 21:52:35
哲学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」 経済学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」 法学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」 政治学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」 ぼけぇ、きさまらフィールドもやんねえ自称社会学者どもはうせろや
まあインチキ学者が多すぎるから仕方ないような
90 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 22:28:33
91 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 22:54:54
>>1 が言いたいことは分かるような気がせんでもない。
現実世界の処世に役立つ理論を日本の学者は出したか、
イチから自分で考えることなく外人理論の引き写しで済ましてるんじゃねえ、
とでも言いたいんじゃないだろうかね。
社会学は人間の振る舞いについての法則性を見出す学問全てだろ。
人間は一人じゃ生きられないから、人間の集合を「社会」と名づけて
そいつらがどう動くか、なぜそういう行動を取ったかを研究する分野。
経済学だろうが、心理学だろうが、帝王学だろうが、文学だろうが、
究極の所、社会学の範疇に入ると俺は考えるね。
人間が介在することすべてに関して、何故彼や彼らはそうしたか、
究極のところ、どうすれば彼らを意図的に動かせるかの研究が
社会学なんじゃないのか?
逆に言うと、ホンマモンの社会学者は何でも知ろうとする態度が要る。
それが出来なきゃ外人の口伝で御仕舞いだろう。
92 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:19:29
>経済学だろうが、心理学だろうが、帝王学だろうが、文学だろうが、 >究極の所、社会学の範疇に入ると俺は考えるね。 究極の所、心理学の範疇に入ると俺は考えるね。 究極の所、経済学の範疇に入ると俺は考えるね。 究極の所、文学の範疇に入ると俺は考えるね。 どれでも言えそうだね(笑)
だから1は、社会学が「人文電波」って一連のスレを 立て続けてるお馬鹿さんだから、いちいち構わなくてヨシ 粘着ご苦労さん>1
前半はともかく後半は
>>1 は消えていると思うんだが…。
95 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:27:34
帰国しました!い〜か、みんな、よ〜く見とけよ!これが社会学のパワーだ! 今ニートが流行ってるけど、あれは社会学者がもたもたしてるから現れたんだ、 わかるか!社会学で自分の生み出した物を、直さなくてはならないんだ。ニートを 救済できるのは社会学のあんちゃんしかダメなんだよ!理系はコンピューターマンを つくるだけなんだって!
97 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:43:57
・・薬?まぁそれは、今度話すわ。ところで時代学なんてないだろ、時代を 昔、今、将来の繋がりとして社会学が大切なんだわ!そのところどころに時代が 見えてくる訳なんですよ。
98 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:48:16
なに言っているのか全然ワカラン…。
99 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:54:02
ではウェバーから読み直すべきですよ!
100 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:54:44
100回記念越えたので落ちます!さらば!
101 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:56:23
今までの話とウェバーのどこに関連が…?
102 :
名無しさん@社会人 :2005/07/20(水) 23:58:42
103 :
社会男 :2005/07/21(木) 15:09:32
ただいま帰りました。い〜か、ウェバーは社会学だけ学んで理論だしてるんじゃないんだ パーソンズは図式理論を会社で4つに分ける理論だしただろ。あれは社会学だけじゃなく 会社にも当てはまるようなんだ。そもそも、今の大学だったら社会学だけ習うことなんて しなく、民族学とかも勉強するだろ!そんな、社会学だけ責めたらダメだよ。
日本語からやり直せ。
105 :
社会男 :2005/07/21(木) 16:30:47
日本語とは時代をさかのぼると戦前と戦後では全然違います。そもそも中国 から入ってきたのをかみ砕いたのが日本語である。歴史学から学び直すがよい
106 :
名無しさん@社会人 :2005/07/21(木) 16:37:44
っ〜か、このすれ限界
107 :
名無しさん@社会人 :2005/07/21(木) 19:23:18
パーソンズやヴェーバーではしゃぐ奴未だに存在するのか…。
108 :
名無しさん@社会人 :2005/07/21(木) 19:29:40
我とディベートしたければ社会学を勉強し理論の一つでもだすがいい!
109 :
名無しさん@社会人 :2005/07/21(木) 19:45:39
だんだん優しい人から意地悪おじさんになっちゃうぞ!っ〜かレベル低すぎ なんだよ。君たち何学部卒なの?私、心理学、社会学、哲学を勉強! 理論の1つでもだして見ろ
110 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/07/21(木) 20:06:06
マルクス万歳
浅田彰曰く「社会学は失敗した学問」
112 :
名無しさん@社会人 :2005/07/21(木) 20:39:46
113 :
名無しさん@社会人 :2005/07/21(木) 20:54:55
「しかし前々から思ってたけど、「理論社会学」というジャンルはおそらくもう だめだな。行為理論に関しては哲学、言語学、認知科学、人工知能、ロボティク スに水をあけられっぱなしだし、システム理論の方もルーマン死後はまったくぱっ としない。このままではたぶんゲーム理論とマルチエージェントシミュレーショ ンに占拠される、ということは経済学者、社会心理学者、人工知能研究者にお株 を奪われる、ということだ。現に数理社会学会機関誌『理論と方法』とか見てる とずいぶんゲーム理論関係が多いもんな。 問題はただ単に「インフォーマルに提出した新アイディアを、あとからやって きたハードサイエンスの徒にフォーマライズされてもっていかれる」ということ ではない。パーソンズ以降、そしてルーマン以降、「理論社会学」はそもそも横 取りされるに足るアイディア自体をもう長らく出していないのではなかろうか?」 by稲葉振一郎先生
114 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/07/22(金) 20:18:03
チョン
115 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 13:31:15
経済学を理解できない落ちこぼれ学生が安直な説明を求めて社会学に走る。
116 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 13:32:04
社会学は経済学に吸収されればいいのに。
117 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 14:07:10
インチキと言われようが社会学専攻者は増加してく一方なんだって!
118 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 14:21:16
そりゃあ楽なのに越した事はないからな。
119 :
社会男 :2005/07/24(日) 14:41:30
社会学はまだ100年あまりの学問なんだが、限界にきているのはウェバーが最強 だから、100年もの間、かなう奴がいなかった。ちょっと前、宮台がウェバーみた いなことしてたが、路線変更しやがった。今、メディア=社会学となってる。 これから、どうなることやら・・・。心理学とでも組むのかな。
120 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 14:46:35
じゃあ、もういらないじゃん。
121 :
社会男 :2005/07/24(日) 22:06:32
他の国に社会学があるのに、社会学がないのはこの国だけと言うことになるんだって! 何、言ってんだって!今からだろ!今から何だって!今から伸びて社会学が学問として 定着してくまで、見守るという事が大切なんだって。経済学なんかとくっつけても しょうがないんだって統計はもう十分なんだよ。
122 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 22:34:24
政治学、経済学、認知科学と哲学で十分
身も蓋もないけど、公益性のない学問じゃないか
社会学の理論が政策に取り入れられたこともあるんじゃね? 知らんけど。
125 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/07/25(月) 07:14:30
ホーソン工場
126 :
名無しさん@社会人 :2005/07/25(月) 20:10:26
どうでもいいけどバ行の音をヴで書く奴ってかえって頭悪く見えるな
128 :
名無しさん@社会人 :2005/07/25(月) 23:22:15
>>127 それって"日本の"社会学くらい頭わるい?
日本の○○はダメだって言ってる奴が、○○を理解していたためしがないのはなぜだろう
130 :
名無しさん@社会人 :2005/07/25(月) 23:51:35
他に日本の○○が駄目ってケースあったっけ?
日本の教育はダメだとか、日本のメーカーはダメだとか、いい加減な知ったかぶりしか 吐かないマスコミはよく言ってるがな
132 :
名無しさん@社会人 :2005/07/26(火) 23:36:07
いきなり学問以外の例に飛んでったナw
133 :
名無しさん@社会人 :2005/07/27(水) 00:22:31
134 :
名無しさん@社会人 :2005/07/27(水) 20:08:37
日本の社会学はレベルが高い! なんで、わかんないの???? その証拠に、米英だけではなく、仏独の社会学もきちんと理解している。 数理社会学厨のDQSは米英しか知らない馬鹿。米英のイデオロギーに染まっているだけ。 これだけ、広範な社会理論を理解している国は日本くらいだろう。それもすべて原語で理解している。 アメリカ人なんてブルデューも英語で読むんだぜ?馬鹿じゃん。 はっきりいって、日本の社会学は経済学・政治学・法学からも尊敬されている。 日本の社会学を批判す奴は、お前たった一人だよ。俺はお前しか知らない。 経済学・政治学・法学からは理論社会学の知見に対する敬意しか聞いたことがない。 「社会学評論」はA.J.Sなんぞより、よっぽどレベルが高い。50年たってからみれば、より明白になるだろう。 これがわからない奴は馬鹿。
縦読み? 日ソ数コアは日経「これがわからない奴は馬鹿。 ??
136 :
名無しさん@社会人 :2005/07/30(土) 21:39:01
まともな反論がないので社会学はインチキという結論でいいですね_?
素人なので定義付けとか要求されても困るけど、「学問」と「科学」って イコールじゃないんじゃないの?学問は制度だから、科学の体をなしていな かったとしても、社会がそのディシプリンに必要性を認めていることの 証しとして、社会的認知と制度的保証を与えているなら「学問」ではあると 思う。バカ理系君はあからさまに混同しているように思う。
138 :
名無しさん@社会人 :2005/07/30(土) 21:49:09
ゲーム理論と認知科学のほうが社会学より、社会を切れている。 もう訓詁学でしかない社会理論なんていらないよ。
訓詁って言葉を使いたがっているようだな、憶えたての言葉なのか?
>>137 科学の体をなさない学問をやるのは勝手だけど、それは全く価値がないと思うが
価値がないだけなら別にいいんじゃね?娯楽の一種でしょ。 もしかしたら無価値どころか有害かも知れんが。。
別に価値がなくてもいいんだけど、それに税金使われるとちょっと待てって話で。 少なくとも国公立大学ではやめてくれ。
>>137 仮にも社会科学の一分野であるというなら、科学であることを否定しちゃダメでしょ。そうした社会科学の成果として
社会学があった上で、それを学べるよう学問とする制度が存在するわけだから。
144 :
名無しさん@社会人 :2005/07/31(日) 21:17:03
社会科学と社会学をいっしょにすんなぼけ 社会学はただのインチキ言葉遊び 文学部に編入させろ
145 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/08/01(月) 07:22:18
今の区分けでは、社会学、経済学、政治学、というような分野別の区分けが成されているが これが果たして科学的に妥当なものなのか たとえば、ウェーバー学、マルクス学というような区分けで学科編成が成されたほうが 学究的側面から考えれば、遥かに理解を深めることができると思います。
146 :
名無しさん@社会人 :2005/08/03(水) 15:33:22
社会学を軽視しているのは日本だけ
147 :
名無しさん@社会人 :2005/08/03(水) 20:22:41
社会学が訓詁学化してるのは日本だけ 国際社会学会で誰も発表しない先進国も日本だけ
欧米でもイロモノ扱いだけどな。 大学でもあんまり予算つけてもらえないし。
149 :
名無しさん@社会人 :2005/08/03(水) 23:00:32
『グローバリゼーションを擁護する』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351405/249-6337731-2821915 この本でも社会学って馬鹿されまくり。
「グローバル化により発展途上国にいっそうの普遍的な繁栄がもたら
されれば、児童就労はまたたく間に減少し、識字率も上昇するという
(十分な収入があれば、両親は子どもたちを仕事ではなく学校に送り
出すようになる)。また、グローバル化が世界中の女性運動を促進す
る事実や、適切な環境保護策をとりさえすれば、経済成長は必ずしも
環境汚染を加速させるものではないという証拠が示される。そして、
グローバル化が「マックワールド」(いわゆるファストフード文化)
による文化的侵略を助長しているという批判に対しては、サルマン・
ラシュディを引き合いにして反論する。」
151 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 00:41:36
↑この反応が社会学クオリティ
いやどっちかというと政治学だけど・・・理由はわかるよね?
153 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 08:03:26
155 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 14:02:15
156 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 15:16:09
>>1 海外の社会学の翻訳しただけの翻訳社会学はエセ学問ですらないよ。
翻訳部だよ。部活でつ。
158 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 16:42:59
社会学は厳密に言えば科学としていい加減なもんかもしれないが、 逆にそのいい加減さが長所となって、いろいろなトピックを扱うことが 可能になり、面白い分野となっているのだ!!!!!! 社会学万歳!
159 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/08/04(木) 20:02:05
社会学は抑圧された労働者階級が理論武装していく中で 育まれた。それを考えたら、統計取ったり、翻訳したりして 悦に入っている連中はすべからくエセ社会学者であり、 社会主義革命を標榜し、あるいは実践するもののみが 真の社会学者であることは明白である。 この際、客観的であるかどうかという問題はたいした問題ではない。
160 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 20:54:30
>>158 哲学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」
経済学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」
法学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」
政治学のまねごとして突っ込まれると、「社会学ですから・・・」
ぼけぇ、きさまらフィールドもやんねえ自称社会学者どもはうせろや
161 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 21:38:41
162 :
名無しさん@社会人 :2005/08/04(木) 23:53:48
なんで社会学板なのに社会板否定する奴が多いんだ 馬鹿しかいないの?
163 :
名無しさん@社会人 :2005/08/05(金) 00:00:04
反論すればいいジャマイカ
>なんで社会学板なのに社会板否定する奴が多いんだ この発想じたいが、それこそ馬鹿だと思うが。
165 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/08/05(金) 21:53:56
社会学の最初の講義で批判的に物事を見る、ということを教わった。 当然、科学としての社会学も批判の対象になるはずであり、その批判に相対する 逞しい社会学理論の構築が実現すれば、その批判はまさに批判という形を取りながらも 社会学発展に大きく寄与したことになり、実は社会とはこの繰り返しによってのみ、 少しずつでも良い方向に流れていくものであると信じたい。それは、権力層に追従することで 予算と職場を確保し、発展したかに見えて実は自らのイデオロギーを捨て去ってしまう 多くの御用学者をして明らかであろう。
最後の三行がグダグダになっちまってるな
167 :
名無しさん@社会人 :2005/08/05(金) 22:30:12
つまりインチキってことね
168 :
名無しさん@社会人 :2005/08/10(水) 20:04:40
反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ 反論すればいいジャマイカ
169 :
堤のイヌ(仮性包茎) :2005/08/10(水) 20:32:54
私は社会学の初講で「批判的に見る」ことが「科学的である」第一歩だと 教わりました。
社会学の価値(価値観) 社会学の問題意識 社会学の対象 社会学の方法 社会学の成果 他にもいろいろあるだろうな。一つずつ順番にやらないか? 「どれも全てダメなんだよ!」って大声出すのは勝手だが それは批判ではなく非難。 誰だって、「お前はダメな生徒だ」と教師に言われたとき、 「どこが?」という問いを許さない「全然ダメ!何もかもダメ! 逝ってよし!」なんていう教師と会話なんかしたくないだろ?
171 :
名無しさん@社会人 :2005/08/10(水) 20:56:27
言いだしっぺが始めないと誰もついてこない罠
それから「学問」と「エセ学問」の定義をしっかりするべきだ。 これが批判派/擁護派に共有されていない限り、議論は不毛だ。 え? 議論スレじゃなくて・・・ストレス解消スレ?
173 :
名無しさん@社会人 :2005/08/10(水) 21:02:28
>それから「学問」と「エセ学問」の定義をしっかりするべきだ。 ヒント;科学哲学
そうかじゃあ俺から逝こう。 「学問」「エセ学問」の分水嶺は二種類あり得ると思う。 ひとつは、その学問体系の中の要素が充分/不充分であるかどうか。 もうひとつは、その学問体系に対して社会的に「予算」が付与されているかどうか。 となれば、「日本の」であろうとなかろうと、社会学は後者の意味では充分に学問 であるといえる。 もし後者を批判するのであれば、その批判は社会学ではなく、 「予算を付与するもの」に対してなされるべきものだと思うがいかに? 次に内在する要素の過不足についてだが、 社会学の中には定量的なモデルを作り上げることを放棄しているものが多いように見える。 「定量的なモデルを達成できずとも、定性的な議論に留めておくほうが、事実を曲げてまで 定量的なモデルを作るよりはずっとよいし、それでもそれは有益な検討である。定量的な モデルの達成はそれが可能となる時代まで待てばよい」 というようなことを誰かが言っていたが忘れた。 だから、定量的なモデルの呈示が少ないことを挙げて、即座にこれを批判の対象とする つもりはないが、このあたり、【定性的研究】にいそしむ諸氏のご意見やいかに?
>173 それがどんなヒントになるのかよくわからんが、 他の学問分野によってその学問の「エセ」度が規定されるのか?
つーか定性的なモデルもあるんじゃないの? まず定性的なモデルを組む 次に定量的に検証というのが普通だと思うんだが…。 社会学が科学かどうかはとりあえずポパーが経済学は科学といった意味での 反証可能性があればいいんでないの?
178 :
名無しさん@社会人 :2005/08/10(水) 21:11:47
>>176 いやだって、何十年もかけてまさしく「疑似科学」と「科学」の違いを追求してきた学問なんだから
真っ先に参照するべきじゃないのと普通に思ってしまったんだが
179 :
名無しさん@社会人 :2005/08/10(水) 22:30:36
カルスタは批判的想像力のことだから、 科学でも学問そのものでもない。 教養再編の道具としても旗色が悪い。 カルスタのポジションを 日本語文章作法、お茶の入れ方、 名刺の渡し方、頭の下げ方、 チャットの仕方・・・が脅かしている。
>177 ウンウン。でも、「批判派」が根拠としてるのが工学とかであるならば、 定性的なだけの議論というのは「成果」として容認しにくいわけ。 たとえば、「緑のダム」っていう言葉があるけど、どの程度の 予算で、どの程度森林ボランティアが動いてくれて、その結果 どの程度水源涵養が達成されるのか、ということが明らかでないと、 多目的ダムがいいか緑のダムがいいかっていう議論ができないわけ。 でもって、俺らの今の能力では、定量的なモデルに至ることができない 問題っていうのが結構ある。「社会」というものを実体としてみなしたり、 「システム=観察される全体性」としてみなしたりしなければわからない 領域というのはまさしくそのあたりになるんじゃないかな。 これは「認知系」と呼ばれる分野全てが持つ問題だと思うけど。 ま、それでね、 「定性的な【だけ】のモデルにとどまってしまうケース」について、社会学は どう思ってるのかな、ってこと(まあひとくくりにできるもんでもないだろうけど)。 それは定量的モデルに至るための前提研究なのかな? それとも、定量的モデルの達成を諦めた研究なのかな?
>178 それはどうだろう。 それぞれの学問体系に内在する価値や方法、視点の充分/不充分によって 「いんちき」かどうかを決定するというだけのことならそれでもいいかもしれない。 でもそれだけじゃなくて、社会への還元能力ということになれば、その時々の 社会状況との「関係」において「いんちき」かどうかが決定されるんじゃないかな。 逆に「科学哲学」の「いんちき」性を審査できる学問は何なんだろう・・・。 というのは完全に話が逸れるような気がするな・・・。 >179 意味がよくわからんが、カルスタの「どの部分が」学問あるいは科学として 不適当なの? 俺は半知半解だから的外れなことをいうかもしれんが、カルスタのまずいのは 突き詰めるとあらゆる「比較」を拒んでしまうところにあるような気が。 ある「地域社会」でこんなことがあった、これはすばらしいことだ(ここに価値が 含まれるのも少し疑問があるが)、だから他の「地域社会」にも、この地域社会の エッセンスを持ち込めばすばらしさが輸出できるのではないか、 →いやいや、すばらしいことかもしれないが、その地域の歴史性や地理的特質、 特殊な経緯などを経てそのすばらしさは達成されているわけで、いかなる要素も このすばらしさの本質ではないのですよ。 そんなこといったら・・・どういう社会還元ができるんだ? 俺、カルスタ誤解してるかな? だったらスマソ
「いかなる要素もそれ単独では」
183 :
名無しさん@社会人 :2005/08/11(木) 18:36:17
http://homepage1.nifty.com/tonogi/akiyuki-page/graduate.htm ここには,大学院における勉強と研究の経験談を書きこんでおきます.
「大学院の勉強なんてゼミで集まって古典の輪読するぐらいだろ」と思ってる人は今でも多いかもしれません.
あるいは,「学部とそんなに変わらないのでは」と思ってる人もいるかもしれません.
以前はどうだったか知りませんが,大学院重点化以降の経済学大学院は非常
に厳しいコースワークがあり,修士1年時は宿題漬けの毎日となります.
2年からは指導教官のゼミに入り,修士論文の作成に取り掛かります.
修士論文は,古典を読んで並べたり,解釈を加えたりするようなものは却下.
何がしか新しい学問的情報を生み出さねばならないとされています.
つまり,修論を書き上げるころには,形式的に研究の先端に到達している
ことが求められるわけです.
カルスタだっけ?柄谷に「頭の悪い奴の論文量産装置」とか言われたのって
185 :
名無しさん@社会人 :2005/08/11(木) 19:14:17
柄谷おまえが言うなって突っ込みたい
187 :
名無しさん@社会人 :2005/08/11(木) 21:36:50
こういう「研究」には需要はないが、供給は多い。どこの大学でも リストラの対象になっている語学教師や、 学 問 と し て 先 の な い 社 会 学 など、文学部の落ちこぼれの失業対策である。内容も1970年代に ジャック・デリダが米国に輸入されて「脱構築批評」として流行した ものの焼き直しで、手口さえ習えばだれでも簡単に論文が書け、テキ ストを引用すれば分量はいくらでも増やせるところが味噌だ。 柄 谷 行人 氏 は 「 頭 の 悪 い 奴 の 論 文 量 産 装 置」 と 評 し て い た 。 ,
188 :
182 :2005/08/11(木) 22:08:43
すまん 棲み付くべきスレを間違えた
189 :
名無しさん@社会人 :2005/08/11(木) 22:17:20
小麦ちゃんマジカルて
190 :
名無しさん@社会人 :2005/08/11(木) 22:18:59
p://www.rikkyo.ne.jp/grp/foot-bungaku/les_verites/ichikawa.html
おまえら、今すぐNHKつけろ。 赤塚不二夫がついにs
192 :
名無しさん@社会人 :2005/08/14(日) 22:37:11
193 :
名無しさん@社会人 :2005/08/14(日) 23:09:20
なるへそ
194 :
名無しさん@社会人 :2005/08/30(火) 23:24:13
気にするな 言いたい奴には言わせとけ
>>1 分析対象の問題です。
自然科学の対象が、簡単な対象だから、学問的整備も簡単だというだけです。
馬鹿を相手にしてはいけません。
>>195 そうだよな。学問と学問対象は区別しないと。
方法論としての学問を馬鹿にするのなら、代わりの方法論を提示してくれないと、
理にかなっていないよな。
だから、
>>1 よ。
「素晴らしい自然科学」に同化したい典型的な馬鹿理系が、そういうことを言うんだと思うぞ。
それでプライド維持してるような馬鹿なんだから仕方ないよ。放っておくしか。
197 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 17:21:37
代わりの方法論って、認知科学、政治学、経済学、哲学で十分じゃん。 というわけで社会学イラネ。
198 :
文学教師 :2005/09/01(木) 17:50:22
>>197 そんだけで十分なんて言えません。
社会学はいいですYO。
なのに、イラネってなんですか。イラネって。
そんな貴方は逝ってよし!です#
199 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 18:02:52
家族とか地域とか都市とか国家とか、政治学、経済学だけでは足りない部分、 つまりはおこぼれですね、これを社会学が扱えばいいんでないですか それから教育学のような理想論に対して茶々をいれるのもよいでしょう 社会心理学、とりわけ社会学的社会心理学とよべる分野に関してはいいりまへんわ 認知にでも心理学にでもくれてやってください
200 :
文学者 :2005/09/01(木) 18:23:23
私も
>>199 と同じ考えです。
やっぱり社会学は素晴らしいです。
インチキなんかじゃありません。
201 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 18:41:35
つまり社会学とはアカデミズムに保護された、 ぬるいノンフィクションライターみたいなもん、 ってことでOK?
202 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 19:23:15
専門性が高い分野をカルチャーセンター向きにアレンジし、デグレードしたもの、 それが社会学の定義。
203 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 19:24:17
あるいは抽象性を高くして全体性を僭称しようとしたら現実の社会とは 何の関係もなくなった社会システム論とか言う思弁の墓場。
204 :
神田さん。 :2005/09/01(木) 20:58:19
抑圧された名も無き民衆たちが自由主義体制と 対峙するための理論的武装として 社会学がある。
205 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 22:18:35
学問を馬鹿にするやつは 学問をする資格はねえ 道徳から始めろ と、思う俺は社会学ラブ
206 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 22:34:31
自由主義を守ろうとしたつもりが、管理側に介入する口実を与えてしまうだけの社会学。 例えば最近のニート論。
207 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 23:00:53
>家族とか地域とか都市とか国家とか、政治学、経済学だけでは足りない部分、 >つまりはおこぼれですね 経済学や認知科学あたりのほうが社会学よりいろいろ理論を出してそうだな。もはや。 Daron Acemoglu やSteven Levittなんか社会学者が読んだ方が良いのかも?
208 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 23:10:24
自分の専門以外の学問を馬鹿にする人は 心と視野が狭い人だと思う。 世の中を眺める広い視野のある人なら 社会学の重要性もわかってくれると思う。
209 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 23:30:51
心の狭さ、広さとか全然関係ないと思うのは俺だけか?
210 :
名無しさん@社会人 :2005/09/01(木) 23:36:32
社会(学者)はいい加減なことを言う奴が多すぎるんだよ。
211 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 00:16:53
>自然科学の対象が、簡単な対象だから、学問的整備も簡単だというだけです。 聞き飽きた。
212 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 05:42:58
社会学という名前がいい加減さの免罪符になっている。
213 :
神田さん。 :2005/09/02(金) 05:51:29
社会学はおこぼれを扱うのではない。 政治学、経済学、教育学など他分野をトータルに扱うのだ。 些細なことはそれぞれの分野で勝手にやってもらえ。
214 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 06:05:19
トータルに扱うためにいい加減でいんちきさを優先する ディレッタントのための法螺吹き学。
215 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 07:11:59
しかし普段リベラルと言ってる社会学者が現時点の政治情勢に 全然関わって来ないね(宮台真司を除いて)。 やはりアームチェア・リベラリズムだったですか。
216 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 07:29:28
政治情勢?なにそれ。今なにかやってんの
217 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 08:23:56
ミノノ ∋oノノノハヽ/) 从 ´D`)/ と二ノ⌒X^) >⌒ ・^{ . ,へ,/⌒>ニス . しヘ_,/ \,ノ> 。・゚。 o 。 。 。・: 。 ・ o 【 ののたんスペシャル 略して ののスペ 】 このレスを見た人はコピペでもいいので 10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です。 世界があなたにひれ伏すことでしょう。
218 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 08:25:21
安楽椅子に座って本を読んでるだけのリベラリズム。
219 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 08:30:30
他分野に寄生する学問=社会学 学問は、相互に刺激しあうものだが、社会学は一方的に寄生するだけ。
220 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 08:53:23
221 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 18:08:07
>>219 寄生しても宿主からちゃんと養分を吸って実りある成果をあげてればいいと思うよ。
問題は養分を吸いとる努力すら怠ってる点かと…
222 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 18:33:17
この場合の寄生虫(社会学)は宿主(他学問)から養分を吸い取って、自分だけが 肥え太るというケース。しかも自分にとって都合のよい養分だけをね。 生態系(学問)から見れば無駄なだけの存在。
223 :
神田さん。 :2005/09/02(金) 20:26:33
221 それは他学問がロクな成果を挙げていないからだよ。
224 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 21:01:53
ついに他学問のせいにしてきました。
225 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 21:19:19
>宿主(他学問)から養分を吸い取って、自分だけが肥え太る 私立中高一貫進学校->私大社会学部卒->ニートの私は親も宿主にしています。
226 :
名無しさん@社会人 :2005/09/02(金) 21:28:49
進路相談のとき社会学は教師に反対された 就職先が無いから
227 :
文学者 :2005/09/02(金) 21:45:59
私が
>>200 で言いたいのは、これから先は、教育学と社会学を活用していきたいと言いたいんです。
社会学を反対する人に生きていく資格なんてありません。
そんな人は逝ってよし!#
228 :
名無しさん@社会人 :2005/09/03(土) 10:15:01
社会学者は他学問をかじって「××社会学」という名前を作って新しい分野のふりをする。
229 :
名無しさん@社会人 :2005/09/03(土) 10:33:25
230 :
名無しさん@社会人 :2005/09/03(土) 11:34:16
Bでよかったじゃん。
231 :
名無しさん@社会人 :2005/09/04(日) 11:19:05
「社会」に「学」なんてつけてしまったのが勘違いの始まりだね。
232 :
名無しさん@社会人 :2005/09/04(日) 12:49:25
答えられるか? 3人で一泊3万円の部屋に泊まることになった。 前払いで3万円を払ったが、後で主人が2万円の部屋に 案内してしまったことに気づいた。そこでバイトに1万円を 持たせて返してくるように言いつけた。ところがこのバイト、 7千円を自分のポケットに入れて、3千円をお釣りとして 返してしまった。 3千円のお釣りが帰ってきたので、払った宿代は27000円 バイトが盗んだお金は7000円 合計すると27000円+7000円=34000円 最初に払ったお金は3万円なのだが、余った4千円は どこから生まれてきたのでしょう?
233 :
名無しさん@社会人 :2005/09/04(日) 15:27:54
客の支払い 30000−3000=27000 宿屋の受け取り 30000−10000+7000(バイトの猫糞収入)=27000 で全体の収支は合う。 この27000とバイトの猫糞収入7000を合計することに意味が無いという ことだろうが、もっと端的な説明が欲しい。
234 :
名無しさん@社会人 :2005/09/04(日) 20:37:57
テスト
235 :
名無しさん@社会人 :2005/09/04(日) 21:05:05
社会の窓
236 :
名無しさん@社会人 :2005/09/04(日) 22:10:17
女たちがひとりでいるとき、どんなふうに時間をすごすかを男たちが知ったとしたら、男たちは決して結婚なんかしない。 ─O.ヘンリー
3人で一泊30,000円の部屋に泊まることになった。 前払いで30,000円を払ったが、後で主人が25,000円の部屋に 案内してしまったことに気づいた。そこでバイトに5,000円を 持たせて返してくるように言いつけた。ところがこのバイト、 2,000円を自分のポケットに入れて、3,000円をお釣りとして 返してしまった。 払った宿代は27,000円 バイトが盗んだお金は2,000円 合計すると27,000円+2,000円=29,000円 問1 最初に払ったお金は30,000円なのだが、 足りない1,000円はどこへ行ってしまったのでしょう? 問2 設問中の実際の部屋代は5,000円上がっている。 設問中の着服金は5,000円下がっている。 あわせて0円なのだが 金額の不都合の差分(+4000,-1000) 5,000円はどこから出てきたのでしょう?
設問における前払金をp、釣りをq、部屋代をr、着服分をsとし、 金額の齟齬f(p,q,r,s)の関係式を作ってみる。 p=q+r+s(正) p=p-q+s-f(誤) f=s-q(誤) >齟齬は前払金、部屋代に依存しない。 教訓1: 話がややこしくなる前に全額着服するか(s=q,f=0)、 最初から部屋代を間違えないことだ(q=0、即ちs=0)。 教訓2: ルポやエスノグラフィーによる記述にこだわるよりも、 できる限りわかりやすいモデルによって説明すべきだ。 >社会学の方法論の使用はインチキを生ずる可能性が高い。
239 :
名無しさん@社会人 :2005/09/05(月) 14:33:30
社会学(部や科)に血税が投入される正当性は、何だろうか。
240 :
名無しさん@社会人 :2005/09/05(月) 14:40:54
>>239 の続き
学問の自由とは、学究や言論・出版に国が干渉することを禁じる
ものであり、その学問のために血税を投入することを要請するもので
はない。
社会学は果たして科学か?学問的意義は?という問いではなく、
血税が投入されるに値する学問か、ということが問われるべきだ。
>175から考えればその要件は満たしている。 そうじゃないというのなら それは社会学批判ではなく政権批判。 選挙に逝ってその可否を問いたまえ。
242 :
名無しさん@社会人 :2005/09/05(月) 20:47:40
社会学に定性的な研究なんてあったっけ?
典型的なレッドヘディングですねw 「学問」「エセ学問」の分水嶺は二種類あり得ると思う。 ひとつは、その学問体系の中の要素が充分/不充分であるかどうか。 もうひとつは、その学問体系に対して社会的に「予算」が付与されているかどうか。 となれば、「日本の」であろうとなかろうと、社会学は後者の意味では充分に学問 であるといえる。 もし後者を批判するのであれば、その批判は社会学ではなく、 「予算を付与するもの」に対してなされるべきものだと思うがいかに? の部分についてですよ?
244 :
名無しさん@社会人 :2005/09/06(火) 09:15:51
科学哲学の範囲内でいえば十分エセ学問。
お前は>173かそれとも>178かw その十分条件とやらを示して討論するか 示さずに愚痴スレにするか君が選べwww
科哲科哲ってウルサイ奴に限ってつっこまれるとロクな知識で喋ってない 伊勢田でも呼んで来い受け売りヤローどもが
247 :
240 :2005/09/06(火) 23:15:54
もし小泉さんが、以下のような発言をしたら、社会学者は何と反論する? 「声域なき構造改革は、学問も同じです。社会学は、国民の汗と涙の結晶で ある血税を投入するに値する学問だと言えますか。 社会学の成立から100年以上も経つのに、国民に胸を張って挙げることが できる成果が、いくつありますか。 小泉の社会学批判は憲法違反、学問の自由を蹂躙するものだ、と言う人も いるでしょう。しかし、 学問の自由とは、学究や言論・出版に国が干渉する ことを禁じるものであり、その学問のために血税を投入することを要請する ものではない。社会学の研究をしたかったら、どうぞどうぞ、すればよい。 論文の出版でも学会開催でも、好きにしたらいい。でも、それには一切、 国民の血税は投入しない。私はこう言いたいのであります。 そして社会学部を完全民営化し、浮いたお金で、理系学問のアカポスを拡充 するのです。」
小泉さんがそんなことは言っていないので そんな仮定から>240のような議論へは 結びつかない。妄想乙。とにかく選挙池。
249 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 12:04:22
>>248 言われたら、って仮定の話してんじゃん。仮定も分からないの?
それともこれ言われたら困るの?www
「社会学(部や科)に血税が投入される正当性は、何だろうか。 学問の自由とは、学究や言論・出版に国が干渉することを禁じる ものであり、その学問のために血税を投入することを要請するもので はない。 社会学は果たして科学か?学問的意義は?という問いではなく、 血税が投入されるに値する学問か、ということが問われるべきだ。 」 と言ったのだろう?その文脈の中で議論しようとするならば、そのような 仮定には答えようがない。小泉さんはそのように述べてはいないのだから。 じゃあ小泉さん、「国民に胸を張るに足る成果」の基準を示して下さい、 と言われたら、貴君ならば答えられるだろうが貴君は小泉さんではない。 つまり、その仮定とやらは何ら観察のための新しい視点を提供しない。 貴君の意見を小泉さんに代弁させているだけだ。何故そんな議論をする 必要があるのか? 現政権が容認しているのだから・・・という議論を したくないからだろう? したくないということは、そこを追究されるとツライがが、かといって この学問分野を貶めたいという強い欲求は依然貴君の中に燻っていると いうことだ。その貴君の心を「強く捉える」ものは何だろうね? 大変 興味があるね。願わくば、貴君をして「何てインチキな学問なんだ!」 と思わしめた貴君自身の実体験について伺いたいものだ。
現行の予算編成が認めているのなら、現政権が認めているということ。 つまり小泉さんは【現時点においては】貴君と全く逆のことを言って いるのと同義なのだ。 それを問うのならば、現政権に対して意見すればよいことだ。違うか? つまり、現政権に見えている価値が貴君には見えていないということ。 それは現政権が幻を見ているのか、貴君の観察能力が足りないかの どちらかである。いずれであれ社会学が非難されるべきことではない。 現政権を批判するか、あるいは自分をもっと省みたまえ。 貴君の仮定は、社会学には内在的な価値があるかないかという議論と 外部から観察される価値があるかないかという議論を無理矢理にでも 結びつけ、論点を曖昧にしてしまおうとするものだ。内在的な価値を 問うならば、まずはおとなしく科哲による詳細な論証でも行いたまえ。
というわけで要約。 1)貴君が「ああ何てインチキな学問なんだ!」と感じた実体験について 語ってくれ。 2)現政権の思考プロセスはわからない。しかしブラックボックスから アウトプットされたものを見れば「社会学は一定程度価値がある」と 判断していると考えられる。それは貴君の価値判断とは異なるようだ。 それについて、 ア)現政権がヘボである イ)自分がヘボである ウ)あらゆる視点は相対的なもので、どれがヘボということはない エ)その他( ) さあどれだ? 3)政権の判断以外に、社会学の有価値/無価値を立証する視点、 科学哲学などによる精密な論証を見せてほしい。
最後に、俺が社会学の有価値性について私見を述べる。 社会学とは「社会とは何か?」と問う連中が集まる学問である。 その問いはその連中が社会に適合できていないから生ずる疑問 である。しかしこれは一部の人間を社会不適合者として貶める ものではない。人々は皆一定程度社会に適合できず、社会から ストレスを受けている。 こうした場合取り得る行動は二つだ。自分を変えるか、社会を 変えるか。両方であっても構わないだろう。しかしそれ以外の 方法もある。我慢したり代償行為によって発散したりするのも ひとつの手だ。 経済学も法学も、社会の一側面からの視点である。社会学は、 全体性を問い、あらゆる視点を擁護し、結果決まったやり方を 持てない。では全体性を検討することで何がわかるのか? 社会は、経済や法をちょこちょこっといじった程度では どうにもならない複雑なものであることがわかる。 つまり、自分を変えるか社会を変えるか耐えるかのうち、 社会を変えるという選択肢をつぶす効果があるのだ。 それにより政権は安定する。 若い学生のうち、社会に不満を持つものを集め、しかし結局 どうにもならないことを悟らせ、素直に就職させていく。 社会学の価値はこんなところに【も】あるのではないか。
254 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 15:53:14
「社会学がエセ学問」という命題を実証するなら @「社会学」と「学問」を定義する A「社会学」が「学問」の範囲にないことを証明する B「社会学」が学問気取りであることを証明する の仮定が必要 しかし、理系の人には「社会学」を正確に定義することができない この命題を実証できるのは社会学者かあるいは、それと同等の資質を 持っている人だけ と反論するのが負け惜しみにならない唯一の方法だろう おそらく正解は「エセ学問」ではなく、「未成熟な学問」といったところ
255 :
254 :2005/09/07(水) 15:56:09
おっと、仮定じゃなくて過程だ スマソ
256 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 16:18:20
>>253 がどこかの自己啓発セミナー程度にしか
見えないのは僕だけでしょうか?
これが社会学?
257 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 16:44:01
ミル値アップ!
> おそらく正解は「エセ学問」ではなく、「未成熟な学問」といったところ 同義支持一票。
>256 必死ですね。よーーーーーーーーーーーく読んで下さい。 特にわざわざ論者が【】をつけているところが重要です。 つまり、お前さんが思いつくような煽りには既に対処済みです。
260 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 18:17:54
>>253 の社会学の部分って○×学って他の学問にしても
なりたっちゃいそうなんだけど・・・。
文学とは「文学作品とは何か?」と問う連中が集まる学問である。 その問いはその連中が文学作品が面白いと思えないから生ずる疑問 である。しかしこれは一部の人間を文学作品社会不適合者として貶める ものではない。人々は皆一定程度文学作品に適合できず、文学作品から ストレスを受けている。 こうした場合取り得る行動は二つだ。自分を変えるか、文学作品を 変えるか。両方であっても構わないだろう。しかしそれ以外の 方法もある。我慢したり代償行為によって発散したりするのも ひとつの手だ。 記号論理学も、文学の一側面からの視点である。文学は、 全体性を問い、あらゆる視点を擁護し、結果決まったやり方を 持てない。では全体性を検討することで何がわかるのか? 文学作品は、記号をちょこちょこっといじった程度では どうにもならない複雑なものであることがわかる。 つまり、自分を変えるか文学作品を変えるか耐えるかのうち、 文学作品を変えるという選択肢をつぶす効果があるのだ。 それにより文学界は安定する。 若い学生のうち、文学作品に不満を持つものを集め、しかし結局 どうにもならないことを悟らせ、素直に就職させていく。 文学の価値はこんなところに【も】あるのではないか。
>254 別に負け惜しみとかじゃなくて エセときめつける側がきちんと論証するのが筋 それができないうちは お前のかーちゃんでべそ と 同レベルの釣りに過ぎない
263 :
240 :2005/09/07(水) 23:29:13
>1)貴君が「ああ何てインチキな学問なんだ!」と感じた実体験について 語ってくれ。 例えば、ミクロ経済学の理論を否定する社会学者の論法。 「効用最大化、利潤最大化、費用最小化の仮定は、非現実的だ。もっと、 色々な要因を考慮しなくてはならない。家族や友人や文化の影響、社会構造 などなど考慮すると、こんなメカニズムが明らかになる…」 ミクロ経済学の教科書を開くと、単純な仮定による明瞭な理論が展開され ている。経済学では、仮定の現実的妥当性より、その仮定によって明瞭な理論 が展開できることが重視されるようだ(もっとも、ある仮定がどのような 現実と対応するか、ぐらいは提示されるが)。 このような考え方を支える第一の根拠は、単純な仮定による明瞭な理論は、 議論が限定されて理解しやすい、ということにある。社会学のように、複雑な 仮定による不明瞭な理論を展開しては、「こっちのより複雑な仮定のほうが、 現実的だ」とか「この仮定から導かれる帰結は、AではなくBではないか」 など、議論が無限大に拡散してしまう。科学の目的の一つが現象のある側面 を理解することならば、理解しやすい所から話を進めるべきではないか。 第二の根拠として、単純な仮定を基準として複雑な仮定を評価することが できる、ということだ。例えば、完全競争の仮定を基準として、不完全競争 の仮定を評価することができる。独占・寡占の場合、完全競争の仮定と何が 異なるのか、明らかにできる。他方、複雑な仮定を基準として単純な仮定を 評価することはできないし、ある複雑な仮定を基準として別の複雑な仮定を 評価することもできない。 社会学というのは、およそ上記の二つの根拠とは逆のことをやっているので、 「ああ何てインチキな学問なんだ!」と思うわけです。ついでに、小泉さんを 登場させてるのは、ジョークであって、深い意味は無い(おお!気がつくと 残りの2)と3)の問いも包含していた)。
264 :
240 :2005/09/07(水) 23:32:23
265 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 23:43:51
なんで日本の社会学はこんなにレヴェルが低いの?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1049971500/ http://be.asahi.com/20021130/W13/0040.html ■論文を引用された回数の多い日本の経済学者■
雨宮 健 米スタンフォード大教授 2988
青木 昌彦 米スタンフォード大教授 1346
速水佑次郎 政策研究大学院大教授 1332
林 文夫 東京大教授 1167
藤田 昌久 京都大教授 915
青木 正直 米UCLA大名誉教授 835
森嶋 通夫 英ロンドン大名誉教授 828
宇沢 弘文 東京大名誉教授 815
清滝 信宏 英ロンドン大教授 720
伊藤 隆敏 東京大教授 597
根岸 隆 東洋英和女学院大教授 539
浜田 宏一 米エール大教授 490
松山 公紀 米ノースウェスタン大教授 460
神取 道宏 東京大教授 451
ホリオカ,チャールズ・ユージ 大阪大教授 414
金子 守 筑波大教授 351
奥野 正寛 東京大教授 339
佐和 隆光 京都大経済研究所長 332
金本 良嗣 東京大教授 292
小宮隆太郎 青山学院大教授 285
266 :
名無しさん@社会人 :2005/09/07(水) 23:46:24
267 :
252 :2005/09/08(木) 00:19:20
>263 それは確かに酷いな。一体どこの誰だ。 自分の物差しが相手の物差しより細かいことを誇れるのは それによって相手の議論より詳細に何かが解った時だけだ。 変数を増やしていけばより実体に近づくかもしれないが、 記述不能に陥っていてはどうにもならん。 もしその「社会学者」が以下の様に述べるなら理解できる。 「ミクロ経済学によって、極めて単純化されたモデルが得られた。 しかしこのモデルにはいくつかの点で限界もある。 それは家族や友人や文化の影響、社会構造といった部分にも 現れることだろう。たとえばN県では・・・」 あるいは、 「ミクロ経済学によって、極めて単純化されたモデルが得られた。 今後、このモデルに家族や友人や文化の影響、社会構造といった 要素を付け加えて、更なる議論の緻密化を図りたい。まず・・」 ギデンズが共感的批判という単語を使ってるな。
268 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 05:05:41
>「ミクロ経済学によって、極めて単純化されたモデルが得られた。 >今後、このモデルに家族や友人や文化の影響、社会構造といった >要素を付け加えて、更なる議論の緻密化を図りたい。まず・・」 こんなこといって実際に社会学者が貢献している研究ってあるんですか? マル経とかそうだけど、それっぽいスローガンいって終りとか勘弁して欲しいっす。 というかこの流れって一昔前の経済学帝国主義や現在の認知科学帝国主義の話 にいくっぽいんであまり共感できない…。
帝国主義=還元論=決定論 つまり文化決定論=文化還元主義=イデオロギー論はイクナイ!ということですね
270 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 07:15:49
いやそうじゃないっしょw。 経済学や認知科学の手法が他分野に侵攻してきたときに使われた言葉が ○×学帝国主義でしょ。
ポモ帝国主義、社会構成主義帝国主義、マルクス帝国主義、ジェンダー帝国主義。 みんな勇ましかったよなあ(遠い目モード) 冗談はさておきマジレスすると、個人的にはポモ(人文)厨も数理(科学)厨も何もお互いが「すべて」を説明できるかのような ことを言うのはやめて、足りない部分を相互補完していければ良いのではないかと思う。 ただ現実的には、いわゆる自然科学主義というのが、これまで想定されていたよりももっと広範囲に適用できるのではないかということが 明らかにされてきつつあるようにも思える。 まあこの辺は科哲屋さんとかが本職なんでしょうけど。
◆「こんなこといって実際に社会学者が貢献している研究」 こんなことって? ミクロ経済学からばかりでなく、普通研究って そういうもの(概略的に捉えた後、緻密化していく)じゃないの? そこらの学士論文であっても形式的にはそのように進むと思うよ。 その匿名研究者のミクロ経済学叩きはどういう文脈の論文なんだ? 題目・目次だけでもうpプリーズ。 ◆「それっぽいスローガン」 「万国の労働者よ」ってやつのこと? 逆に、どのような提言で あれば「スローガンで終わり」の誹りを免れるんだ?「第三の道」は? ◆帝国主義 いや帝国主義じゃないでしょう。第一に、>270さんの言うとおり、 自主的な輸入と帝国主義的な強制貿易とは全く違う。 第二に、別に経済学でなくたっていい。 別に生態学から持ってきたっていいと思うよ。 第三に、ミクロ経済学の視点からでなし得なかった補充をしている訳で、 別にミクロ経済学に還元している訳じゃない。 まあでも、共感できるできないは個人の感性の問題だ。 インチキであるかないかという議論とは違う。 いいんじゃない? 無理に共感しなくても。 あっちはあっち、こっちはこっち。
>271 自然科学でもミクロ経済学でも、 実態の一側面を切り取って記述するわけだから、 それが実態そのものを余すことなく記述できていれば それに越したことはない。でもそんなことあり得ない。 それぞれの学が「この記述は実態全てを記述した」と 過信することなく、自己の限界を踏まえるべきだ。 自然科学にはそれがあるだろうか? 自然か人文かではなく厨かどうか。 確かに結局はそれだけの問題だ。 でもね、その【記述】を実地に応用する技術屋とか、 官僚だとかはそうは考えないかもしれない。 考えるかもしれないけど、考慮に入れた運用という ものを俺は余り見たことがない。 結果、生態系を荒らしたり、もっと悲惨な結果を もたらしたりしてきた。功績もそりゃああるがね。 自分たちでも捉えられないほどの複雑性や全体性を 口にする奴らっていうのは、そういう盲目的なイケドンを 抑止することを狙っているのかもしれないぜ。 そういうブレーキの役割を、理論的にやるのが科哲なら、 フィールドからやるのが社会学なんじゃないかねえ? どっちが「確かな野党」かは解らんが。 結局>240が挙げた社会学者が「何を目指していたか」が 解らない限りジャッジできないんだが。
274 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 13:02:55
>>271 昔の経済学と最近の認知科学侵攻は、
社会科学に対するツールによる侵攻でしょ。
それと社会学内部の争いを一緒にするなよ。
話がごっちゃになる。
276 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 13:23:22
○×学帝国主義って社会学、政治学あたりからの発言じゃなかった毛? 経済学は選択の分析だから、あらゆる社会科学の対象に適用できる て流れがあって、危機感もった学者達が「このファシストめらが!」 のような反応したっていう。 稲葉さんとかなら詳しいんだろうけど。
277 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 15:36:37
{科学哲学的にインチキである, 政権の判断において無価値である, 帝国主義的である} これも論破されればまた次の理由が出てくるんだろ。 結局自分の直感を後から理由付けしてるだけだよ。 気に入らない、だから叩く、故に2ちゃんねる。 それだけのこと。 結局どこの社会学者のどんな論文かも示さないしな。 脳内架空の社会学者だろ。
278 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 15:47:47
帝国主義的って話は関係なくないか。
279 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 15:53:35
理系に行って、生命科学あたりを研究した方が100倍も楽しいよ。 高校で文系だとしても、 大学入試レベルの数学・理科なんて、半年もあればマスターできるじゃん。 あのくらいできないと、読み書きできないのと同じレベルだぞ。
早くも{楽しくない}が追加されましたw 論破もへったくれもインチキと全く関係(ry
281 :
240 :2005/09/08(木) 18:58:41
>>272 >その匿名研究者のミクロ経済学叩きはどういう文脈の論文なんだ?
題目・目次だけでもうpプリーズ。
野村一夫 国学院大学経済学部教授 のソキウス
http://www.socius.jp/lec/04.html の「消費行動の総合性」の節
まあ、この人が社会学界の標準的な主張かどうかは、知らないが。
あと、この節はよく見たら、ミクロ経済学叩きはしていなかった。
しかし、仮定を複雑化して、不明瞭な理論を展開するような議論
をしている。このような話の進め方は、議論の無限大の拡散を招く
ように思われるのだが。
282 :
名無しさん@社会人 :2005/09/08(木) 23:14:08
>>1 自然科学以外のは学問じゃないでしょ。
エセ学問といわれたなら学問あつかいされただけマシじゃん。
283 :
名無しさん@社会人 :2005/09/09(金) 01:10:35
http://kyuuri.blogtribe.org/ リバタリアニズムでGoogleを調べると、宮台真司とかのサイトが上の方に出てくる。
この馬鹿者のリバタリアニズム理解はお子様大学生レベルで全くお話にならないことがサイトを見てわかった。
こいつらの本質的誤解は、Public Goods theoryやら共有地の悲劇の問題で、リバタリアニズムの限界が露呈すると
安易に考えているところだ。
例えば、次の文章。「でもフロンティアが乏しくなると「共有地の悲劇」が生じる。「適切な規制なくして自由
競争なし」という20世紀最大の知恵の一つもそうした問題系に属する。寡占独占の禁止に加えて、再分配政策
も、同じ理屈で正当化されてきた。 」
こういうでたらめな説明に、納得してはいけない。そもそも日本のサイトを見てリバタリアニズムが理解できる
と考えてはいけない。(当然L@Jを除く)日本語の解説を読んでないで、Misesのサイトなどの膨大な
文献の中から読めそうなものを少しずつでも読むことが必要だ。
こういったリバタリアニズムへの無理解は、池田信夫さんも同様だ。池田さんのハイエク理解は、博士論文の
最終章を読む限り、やはりダメだ。
ハイエクはPublic Goods Theoryを知らなかったわけではない。そうではなく意図的にこの理論を拒絶している
と考えるべきだ。またそう考えるのが自然な理由がある。
小利口に分かったふりをする馬鹿者が日本には多すぎるし、そういう人間ははじめからものを考えることに
向いていないのだ。また、公務員の大学教員がリバタリアニズムをまともに語れると思ってはならない。
彼らに、それは立場上も無理だ。アメリカの大学は著名な大学からして私立であるし、ThinkTankも
完全にPrivatizeされているから、リバタリアニズムが言論として可能なのだ。...
284 :
名無しさん@社会人 :2005/09/09(金) 01:18:14
>1 この板のやつら見てれば分かると思うけど、低レベルって分かるだろ? 事実は事実として認めなきゃね。
>281 ひととおり読んでみたが、 貴君の感性を逆撫でしたのはこの一文ではないか? >他の諸科学のように現実の一側面についてだけを禁欲的に研究対象とする こんなの今や生物学でもやってないぞ。 19世紀以前のシンプルな自然科学しか 野村氏は知らないんじゃあないのか? そもそも輝かしい未来の一端はシステム論に あるようなことを言っているが、システムの 発想そのものは生物学者の発案だろうに。 そんなことも無視して「他の諸科学」と ようもまとめたのう。
まあしかしそれは置いといてだ。 社会学自体に言及するのであれば、 貴君の読み方は少し偏っておるように 俺には感じられる。 >科学であるかぎり、こうした抽象は不可欠であり >社会学も一種の科学的抽象をふくんでいる >なるべく多くの側面を掘りおこして多面的かつ立体的にとらえ、 「全て」といわず、「なるべく」と述べておる。 科学的抽象でしか俺たちは何かを語ることはできない。 何も語れないほどに抽象のレベルを下げてしまっては 科学でも何でもない。 「なるべく」というのは、何かを述べることができる ギリギリまでは抽象度を下げようじゃないか、というふうに 俺には読めたがね。そしてまあそんなことはどの「諸科学」 でも挑戦してることなんだが。
例えば、日本に生息する蝶は260種だ、という研究結果があるとします。
これは科学的です。そこには妙な偏見の介入する余地はないからです。
ところが社会学ではどうでしょう。
調査結果をもとに、フリーターが150万人いる、という事実をはじき出すところまでは、たしかに科学的です。
が、問題はそのあと。
なぜか社会学者はその事実にゆがんだ視線を送るのです。
社会学者の手に掛かれば、どんなささいなことでも国家を滅ぼす社会問題と化します。
社会に問題がないと、社会学は存在価値を失います。
ですから社会学者は自分で問題を捏造し、それを分析、処方箋まで書いてしまいます。
古株の新聞記者ならこれを、マッチポンプと呼ぶでしょう。
個人的な価値観や倫理道徳を主張することが優先され、論理は二の次。
これこそが、現状の社会学の大きな問題点なのです。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson1.html
>287
それはちょっとおかしいぞ。例えば、
『川と湖沼の侵略者 ブラックバス
−その生物学と生態系への影響』
(日本魚類学会自然保護委員会編,2002)
では、
「魚食性外来魚が移入して、その分布域を拡大し、
……自然生態系に大きな負の影響を与える」(1)とある。
何で「負」なんだ? そこには論者の価値が介在する。
だからといってこの文献が非科学的ってことにはならん。
実態分析や予測を行うだけの論文があり、
提言的なことまで述べなくてはならない性質のものもある。
分析的な生物学論文と、提言的な社会学論文を比較することが
そもそもの誤り。そんなことはマッツァリーノも充分承知の筈。
ttp://mazzan.at.infoseek.co.jp/goiken.html (二つ目のQ参照)
鵜呑みにして自説の根拠にするとマッツァリーノに笑われるよ。
289 :
240 :2005/09/09(金) 14:00:05
>>286 でもさあ、社会学は始めから「なるべく多くの側面を掘りおこして多面的
かつ立体的にとらえ」るような議論の進め方をしてないか。社会学は、経済
学などのように、単純な仮定による明瞭な理論を叩き台にして、複雑な理論
を構築する、という手順で抽象度を下げているわけではない。
社会というのは包括的な概念だから、社会学には、明瞭な理論を支える単純
な仮定が、そもそも存在しないのではないか。社会学の基礎理論というのも
ちょっと読んだ限りでは、不明瞭な理論だという印象を受ける。
俺は社会学なんかにのめりこんだのを後悔しているよ。 どうせなら若い頃に株でもやってればよかった。 この世界なんて、結局1部の発信者しか得をしないし。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~ishitobi/fsijime.htm たとえばこんなのはどうだ?
1.まず「いじめ」という「行為」を仮定する。
それは単純な暴力行為や破壊行為のことか?
しかしそれはすぐさま否定される。
2.インタビューのデータを用い、「いじめ」とは
「ネガティヴな空間に追い込まれること」と仮定される。
3.更に、「いじめ」とは「秩序の形成」である、とする。
4.更に、今後エントリーしていかなければならない要素を
列挙し、論を終える。
その、初めから多面的な議論というのはたとえばどんなだい?
292 :
240 :2005/09/10(土) 14:14:27
>>291 のをちょっと読んだ限りでは、以下のように要約できる。
仮定 (1-1から2−3)
いじめとはネガティブな空間である。しかし、その空間の意味は、ラベリン
グ論のように、現象の外側から与えられる主観的なものではなく、doing[いじ
め]の「doing」の部分による。そのdoingの部分を明らかにせねばならない。(
doingとは、[角括弧で括られた記号]によって表された事項がその説明可能なテ
キストになるためのワークを示す。)
仮定からの理論の一例(3-1から3-2)
a)「無視」の相互行為的達成と「会話の順番取得装置」
(1)単一の会話においては、少なくとも一人の、かつ一人の話し手だけが一時
に話すこと、および(2)話し手の交代が繰り返されることの二つである。
また、ともに会話を交わしている者どうしは、会話をしながら話し手の順番
を継続的に秩序づける「装置」を用いて、この特徴をそれぞれ、あるいは、
むしろ、二つの特徴を同時に確保するのである。この順番取得装置(turn-
taking machinery)は、一方で、「次の話し手」の選択を組織する一組の手続
きと、他方で、どのようなきっかけで次の話し手への移行が起きるのか、
もしくは起きなければならないのかを指定する一組の手続きを構成成分とし
て含んでいる。(Schegloff=Sacks(1972=1989),p.181.)
b)「頼れる人が誰もいない」 − 「成員カテゴリー化装置」について
サックスがここで注目しているのは、成員間の関係を示すカテゴリー化装置
である。そこには[「夫−妻」「親−子」「隣人−隣人」・・・「赤の他人
−赤の他人」]というように、様々なペアが含まれている。そして、そのペ
アごとに、相互の義務と権利が細かく規定されている。
293 :
名無しさん@社会人 :2005/09/10(土) 14:20:25
ひとつのことについて、10人学者が居たら10の結論があって、それぞれの 言ってることにまったく一致点がないなんて学問は社会学だけでしょ。
294 :
240 :2005/09/10(土) 14:24:59
>>292 の続き
しかし、仮定が複雑なため、仮定と理論が一意的に対応してない。
この仮定だといくらでも理論が導出でき、いきなり多面的な理論を
展開せざるを得ない。
それは都合のいいように取り過ぎじゃないか? 1.まず、全体の3/4までの議論をひとからげにして「初めから多面的」というのは 余りに恣意的に過ぎる。 2.次に、サックスが述べているのは別の論文で、論者はその解釈を引用している だけに過ぎない。それももう一回振り出しに戻して単純なモデルから再検討 しなくちゃいけないっていうのは暴論だ。 自然科学でも「巨人の肩に乗って世界を見る」の法は正当視されている。 「読みたいように読む自分」という自己認識をまずしてくれ。改めて聞くぞ? 【どうしても、そのようにしか読めないか?】 もうひとつ質問: 経済学で、一意的なモデルから複雑な過程を検証しているものを見せてくれ。 できれば、1〜4の部位で構成されていて、4は総括と今後の課題となっている ものがいい。 そして俺は勿論、おまいさんと同じように、3までを「いきなりの展開」として 読ませてもらうからよろしく。それから、他の学者の説の引用が【いきなり】 多面的過ぎた場合は、その他の学者がどのような過程を経てその説に到達 したかの如何を問わず、「いきなり多面的に過ぎる」と批判させてもらう。
>293 お前さんの論は非科学的だな。まずその10名の具体例を挙げよ。 次に、多くの社会学者のうち、その10名を選んだ理由を挙げよ。 完璧なランダムサンプリングであるならば、その妥当性を説明せよ。 これくらいは少なくとも学問人として当然だろ?
297 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 08:04:25
「巨人の肩に乗って世界を見る」 をマジで使う人っているんだ…。
298 :
240 :2005/09/11(日) 10:36:08
第一の質問への答えが抜けてるなw
ぶははははははは! >ここは試験のポイントです。 これ論文か? 論文だったのか? 悪い、お前のようには出来ないわw 経済学、スゴいよ。ホント素晴らしい。
ところで、俺と君との間に少し語の定義にずれがあるようなので そこをまずツメておこう。 まずは俺の解釈から。 通常、科学的なやり方というのは、まず具体的な観察結果を用いる。 そこから抽象的、一般的なことを述べる。これが仮説だ。 そこから更に実験や観察を重ね、仮説の正しさを確認したり、 仮説そのものを修正したりする。つまり検証だ。 ※この単純な説明は、今日の認識論的批判を浴びるに充分なほど 稚拙だが、君の挙げた「論文」も俺の挙げた「論文」も、認識論的批判に 対する防衛をしていない、あるいはそれ以前の状態なので、この論点は またいずれ。とりあえず端的にいえば、 何故その観察結果を採り上げたのか? 何故その観察結果は観察者に観察されたのか? などといった論点がある。それはさておき。 俺が挙げた奴でいえば、 ある女生徒に対するインタヴューがある。そこから抽象化したモデルを得る。 (俺としては、その前にもうひとつ、「いじめとは暴力行為や破壊行為の ことではないか」という極めて幼稚かつ一般的な見解が暗に示されても いるようには読めるが。) そのモデルは、一般的見地としての「いじめ概念」に必要な、 いじめる主体にとっての能動的性格をあまりうまく説明しない。 従って更に実例を付与したり検討を重ねたりしてモデルを修正する。
さて。 「エッジワースの図の上のパレート集合」において、 「無差別曲線は原点に対して出っ張っていると仮定」あるいは 「コーヒーと米のちゃんぽんのほうが望ましいと思っていると仮定」 とある。 「エッジワースの図の上での需要」では、「天からコーヒーと米が降ってきて、 神様がコーヒーと米の価格を決めたとしましょう。」と仮定されている。 しかし、まずそれらの仮定を導き出すに当って用いられた観察結果が 記されていない。また論を進めた後、その仮定は正しかったかどうか「検証」 されている箇所が見当たらない。 他にも、「ミクロ経済学の基本的な考え方」では、 「人間のすべての行動は合理的であると考える」と述べている。 これも同様だ。 こうなると、俺たちが共有しているはずの、科学における手続きの概念が 根底から崩れるな? 俺たちは、「仮定、仮説」と「検証」について、全く 違うものを想定しながら、そこまでは意見をともにしてきてしまったようだ。 とりあえず、仮定とは何か、それは仮説とは違うものか、検証とは何か、 このあたりを教えてくれ。
さてそれではご要望のあった「恣意的解読」をさせていただく。 筆者は、この議論で説明しようとする「現実」の中から以下の要素を 欠くべからざるものとして抽出する。そしてそれ以外の要素は、 現実的妥当性のためというよりは説明可能性のために不要であるとして 排除する。 {天,神様,コーヒー,米,価格,Aさん,Bさん,財,所得,商品} 言い換えれば、これらの要素全てを検討すれば現実妥当性はなくとも 説明可能性は高いとし、従って科学的要件を満たしているとする。 しかし、仮定が複雑なため、仮定と理論が一意的に対応してない。 この仮定だといくらでも理論が導出でき、いきなり多面的な理論を 展開せざるを得ない(もちろん、他にいかなる理論が導出できるか については、貴君同様具体的に挙げる必要はないものとする)。
304 :
240 :2005/09/11(日) 16:37:29
>>301 >通常、科学的なやり方というのは、まず具体的な観察結果を用いる。
そこから抽象的、一般的なことを述べる。これが仮説だ。
うん、これは私も一般論としては賛成。でも後段の
>そこから更に実験や観察を重ね、仮説の正しさを確認したり、
仮説そのものを修正したりする。つまり検証だ。
は、次にやることとしては、賛成できないな。むしろ、最初の仮説の理論
を、単純な仮定に基づいた明瞭な理論へと洗練させるべきだと思う。その
後に、その明瞭な理論を検証すべきではないか。
>>263 でも書いたけど、そういう検証を先にやると、複雑な仮定による不明
瞭な理論を展開することになり、「こっちのより複雑な仮定のほうが、 現実
的だ」とか「この仮定から導かれる帰結は、AではなくBではないか」 など
、議論が無限大に拡散してしまうと思うんだ。例えていえば、空気抵抗を無視
した力学をある程度完成させる前に、空気抵抗を考慮した航空力学の研究を
するようなもの。医学や生物学みたいに、精緻な観察や実験ができないのだ
から、あまり帰納的なアプローチを重視することはできないのではないか。
実際、社会学は成立から150年ぐらい経つはずなのに、学界で合意できる
事項は、いくつぐらいあるの?検証をやって、「ああでもない、こうでもな
い」と議論に明け暮れて、150年くらい経っちまったのではないか。
305 :
240 :2005/09/11(日) 17:10:50
>>302 >しかし、まずそれらの仮定を導き出すに当って用いられた観察結果が
記されていない。
仮定というのは、現実のある側面を単純化したものだ。でも、その単純化の
妥当性の判定は、特に社会科学では難しいと思う。だから、ある仮定が、どの
ような現実と対応しているかを示せれば、それを以って、とりあえず妥当な
仮定だと考えるほかないと思う。それよりもむしろ、その仮定で、どれだけ
明瞭に理論を展開できるかが重要だ(これも
>>263 で書いた)。
(仮定と対応する具体例)
「無差別曲線は原点に対して出っ張っていると仮定」は、例えば「いきなり
黄金伝説」で、若手芸人が一ヶ月間ぐらいマグロばかり、ケーキばかり食べ
させられて、苦しんでいるのをみればわかるのでは。偏った消費よりバランス
のよい消費の方が好ましいと、思いませんか。但し、何をもってバランスがよ
い消費かは個々人によって異なり、そのような個性は無差別曲線の具体的な
形の違いによって表現される。重要なことは、偏った消費よりバランス
のよい消費の方が好ましいと消費者が考える事例が、いくつか存在することだ。
それが、この仮定が妥当である根拠である。
306 :
240 :2005/09/11(日) 17:38:34
>>302 305の続き
(仮定と対応する具体例)
「天からコーヒーと米が降ってきて、 神様がコーヒーと米の価格を決めた」
天や神様というのは、単なる比喩あるいはジョークだよ。何の比喩かという
と「天からコーヒーと米が降ってきて」は、「初期保有量は所与」という
仮定の比喩であり、「神様がコーヒーと米の価格を決めた」というのは、
「価格形成過程におけるコストや時間の経過を捨象する」という仮定のジョ
ークだよ。これらの仮定は理論を明瞭にするので置かれたのだ。
「初期保有量は所与」は、何人かの人は無一文ではないという現実と対応し、
「価格形成過程におけるコストや時間の経過を捨象」は、スーパーに行って
値札を見るだけではお金は取られないし、レジですぐに決済できるという現実
と対応している(大学院レベルでは、この仮定を修正した場合も研究されてる
そうです。よく知らないけど)
合理性の仮定は、概ね合理的な人が何人かいる、という現実と対応している。
客観的な合理性ではくて主観的な合理性だというところがポインツだよね。 ポン時ーゲームにも合理生がある。 つーかこのスレ、なんのスレ?
308 :
240 :2005/09/11(日) 19:49:23
>>303 >しかし、仮定が複雑なため、仮定と理論が一意的に対応してない。
この仮定だといくらでも理論が導出でき、いきなり多面的な理論を
展開せざるを得ない(もちろん、他にいかなる理論が導出できるか
については、貴君同様具体的に挙げる必要はないものとする)。
>>294 の実例ね。例えば、「連帯感を得るのに必要な共通行為」
彼らは何故いじめを行うのであろうか。それを悪いことと思わないのか。
おそらく、彼らは連帯感を得るために共通行為が必要だからではないか。
これは、中国の反日デモでも、彼らが妙に連帯感を持っていたことからも
明らかである。つまり、連帯感を得るためにいじめとという共通行為が
必要だったのである。この、共通行為のベクトルがいじめと逆になると、
例えばカルト宗教指導者などへの崇拝になることは、いうまでもない。
これは、いじめの加害者側の論理を説明するものである。
さて、以上のような理論を導出できたので、
>>303 もミクロ経済学の仮定から
異なる理論の導出をしてくれ。
すげえ理論だ!
310 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 08:36:38
>彼らが妙に連帯感を持っていた ソースを示せよ。 っていうか、お前の理論、全然元のと異なってないぞ。 言葉遊びでいじくっただけだ。秩序形成と共通行為の 違いを述べよ。
311 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 08:38:16
あと、つっこまれて都合の悪い時は全てジョークで片づけんな。 「天からのマンナ」は功利主義において非常に重要な仮定だ。 ジョークでもなんでもない。
312 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 09:04:05
>社会学は成立から150年ぐらい経つはずなのに、 そんなこといったら経済学は1600年代からあるのに、 未だ「現実のある銘柄が今日上がるか下がるか」も予測 できないじゃんか。数百年も仮定遊びして何やってんだw
313 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 09:27:37
資産価格理論の研究はは1960年くらいからですが。
314 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 09:42:35
研究母。 つまりまだ45年しか経ってなくて未熟なんですってことか。
・・・あのね、 【その論文には】観察結果が記されていない。 貴君が補足なんかしなくていい。 記されていない、ただそれだけ。 (ちなみに貴君の補足も貴君の想像であって観察結果ではないね。 バランス食を選択している人間が、全体のうち何人居るって?) それとも、まだ少し伝わってないかな? 以下補足説明。 観察結果 : これこれこういうことが実際にあった。 仮説 : つまりまとめていうと、こういうことではないだろうか。 仮定 : それでは、まとめに必須ではない要素を排除してみよう。 理論 : そうすると、こういうモデルが作れるな。 検証 : じゃあ実際に予測に使ってみるか。 →おお合ってる→暫定的に終了→更に別の予測で検証→無限地獄 →あれ? 違うな・・・ 1.検証の仕方がまずいのかな? 2.仮定と理論の間に飛躍があったかな? 3.排除した要素の中に重要なものがあったかな? 4.観察結果と仮説の間に飛躍があったかな? 5.観察の中で見落としたものがったかな? 俺にとっては、「科学的」っていうのはこういうことだよ。 貴君の挙げた論文には、仮定と理論【しか】ないね。 それが貴君の言う「科学的」ということなら、議論にもならん。
でもね、「現実を説明できないから非科学的」とかいう連中よりは 楽しめたよ。「現実を切り捨てきれないから非科学的」っていうのは なかなか面白かった。多分俺が思うに、経済学者としての貴君としては 経済学がこれでいいとは思えてないんだよね。だからよその板まで 遠征してきて、刺激を探ってるように見えるよ。 俺はご覧の通り下らない奴だけどさ、そんな俺からでも、貴君に言える アドバイスがひとつあるよ。 フィールド 行ってみな? 別に経済学的視点を捨てることはない。 でも、合理性の説明でもバランス食の選択でも、実際に世の中で本当には 何が起きてるか、そのへんのおっさんの話を1時間2時間聞いておいでよ。 アンケートをしてみ? 写真を撮ってみ? 実際に歩いてみ? リロンをこねくりからかしてさ、ふっと空しくなって、自分の分野より バカやってそうな分野を探して文句つけに行くよりずっといい。
317 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 14:50:13
結局説教オチか・・・。
318 :
240 :2005/09/12(月) 14:55:12
>>316 私が文句つけてるのは、社会学の授業を聞いて、税金の無駄だと感じたからだよ。
>>315 のような方法を実行して、学界で延々「ああでもない、こうでもない」
と議論している。そんなことだから、何年経っても学界で合意できる事項がない。
学部の教育でも、共通性が薄い。同じ、社会学入門の教科書なのに、書いてある
ことが、筆者によりまちまち。
そんなことでいいのか。それでいいなら、社会学に税金投入する意義は何か、
真剣に問われるぞ。こんなに長い間、学問的成果が乏しい学問に税金投入する根拠は
何だ?答えられないなら、社会学に対する税金投入を廃止して、別の学問に
振り分けるべきだ。
今の政権が容認しているからだ、というのは答えにならないよ。小泉さんは、
郵政民営化が容認されない時代から、民営化を主張して実現させたのだから。
今の政権の意思だけでは、将来の政権の意思も正当化する根拠にならんよ。
319 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 16:02:56
いい勝負だと思うよ。 結局240円も非科学的云々の議論では分が悪いと見えて税金の話に戻ったわけだしな。 「将来の政権の意思」なんか誰にもわかるかい。今現在、予算が執行されていることが事実。 将来の予想はこの240円の妄想。小泉の演説も妄想。
320 :
名無しさん@社会人 :2005/09/12(月) 16:15:03
逃げた?
>>312 株価なんて研究対象にしてないんだから当たり前。
じゃあ社会学は 「役に立つ=合理性」に限定していないんだから当たり前。
ウチはいいんだよウチはさあ! ウチの事情ってもんがあるんだから。 お前ンとこのそりゃ一体なんなんだよ。ゴミだねゴミ。 え? お前んとこの事情?知るかそんなの。
326 :
240 :2005/09/14(水) 00:01:03
>>322 うん、逃げてた。税金の話を馬鹿にされたから。それはともかく、話を税金
から「社会学は科学的か」に戻そう。
例えば、
>>320 が取り上げている科学的方法の説明に、次の記述がある。
「追証」:他の科学者が、公開された論文を調査し、結果が再現することを
追証すること。追証できないときは元の論文は認められない。
しかし、社会学は結果の再現が難しく、結果の再現は難しいように思われる。
だから、wikipediaに載ってる科学的方法では、社会学は非科学的ということに
ならんかね?
また、>> 315で
>【その論文には】観察結果が記されていない。
貴君が補足なんかしなくていい。
記されていない、ただそれだけ。
とあるが、観察結果を記していないのは、それが自明であるからだと思うの
だが。実際、
>>291 が取り上げているイジメの分析の2−1節には次のような
記述がある。
>さしあたり、先入観抜きでこの言明だけを見てみよう。我々は、この言明
が暴力的行為の被害者からの訴えであることを、明瞭に読みとるだろう。
しかし、同様に明らかであるように思われるのは、この言明だけを見る限り
、そこからは「いじめ」のニュアンスを読み取り難い、ということである。
この言明だけを見るならば、そこからは(例えば道を歩いていて暴漢に襲わ
れたといった種類の)突発的な暴力が読みとられるだろう。
上記の文の後段は、根拠となる観察結果が記されてない。それは、自明だから
ではないだろうか。
327 :
名無しさん@社会人 :2005/09/14(水) 02:05:17
社会「学」なんていうなインチキ。
詭弁の見抜き方 例:「社会学ははたして科学か」という議論をしている場合、 あなたが「社会学は科学としての条件を満たしている」と 言ったのに対して否定論者が… 1.事実に対して仮定を持ち出す 「もし非科学的な批判を平気でする社会学者が居たら どうだろうか?」 >263 2.ごくまれな反例をとりあげる 「時として不明瞭な理論を展開する奴もいる」 >281 3.自分に有利な将来像を予想する 「何年か後、社会学が科学として容認されるという保証は 誰にもできない」 >247 4.主観で決め付ける 「社会学に税金投入する意義は何か、真剣に問われるぞ。」 >318 5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「社会学は結果の再現が難しく、結果の再現は難しいように 思われる。」 >326 6.一見関係ありそうで関係ない話を始める 「帝国主義の話にいくっぽい。」 >268 ・ ・ ・ マンドクセ・・・
>326 戻りすぎだ。 今お前がしてるのは「社会学は経済学と同じくらい科学か」だろ。 それに対してみんなが資料出してくれてるのに無責任な奴だな。 >326でお前が言っているのは「つまり経済学も科学ではない」だよ。 あっちへヒラヒラこっちへヒラヒラ動くな。 早く「観察結果」から始まる経済学論文もってこいよ。
330 :
名無しさん@社会人 :2005/09/14(水) 15:08:53
横レスで悪いが、観察ってなんじゃ? 実験経済学とかの話か? それとも計量経済学? だったら小川一夫・得津一郎「日本経済:実証経済のすすめ」 が解りやすいけど(最初にSNAの説明と統計学計量経済学の説明がある) 大量の統計とそれをどのように加工したかまで載っていて非経済学系の人でも読めるよ。。 もうちっと熱い本が読みたいのなら、 「論争・日本経済の危機」とかものっている論文 はほとんど計量経済学をつかっての実証系のものだよ。 俺は社会科学における科学性は反証可能な命題を生成して それらに計量的手法等を駆使して反論したり、再反論する事だと思うな。
331 :
名無しさん@社会人 :2005/09/14(水) 15:52:29
>>328 お前相当頭悪いだろ
詭弁の例
1.>を1つしかつけない
2.263の言っていないことをさも263が言ったかのようにみせかせる
3.経済学における「仮定」と仮定の話というときの「仮定」を混同させる
4.使用していない語を用いて要約する
332 :
名無しさん@社会人 :2005/09/14(水) 16:19:41
まあ仮定というか「条件」といったほうが適当だよな。
>330 別に観察の定義は何でもいいんだけどさ、 本を買って読みなさいと言われても困る。 社会学を罵倒することに正当性があると 証明しようとしてるのは>240。 聞く側がお金を出さなくちゃいけない、 ってのはちょっとおかしいだろ? 貴君が後段で言われてる通り、 社会学だって一定程度は科学的だ。 同様に経済学だって一定程度非科学的だ。 厨かそうでないかの差だよと言った人も居る。 自分が触れた2、3の例だけで即断して すぐ「罵倒に値する」という価値をつける、 こういうのが一番非科学的だと思うのだが。
>331 1.ヒント:専用ブラウザw ただ、詭弁の範疇かどうかは? 2.確かにそうだ。>263は、そういう社会学者が実在する、と 述べ、その後実はそれがウソだっただけで、仮定の話では ないよな。ウン、>328の言ってることはおかしい。 3.ウン、そうだな。>263は単にウソなんであって仮定なんか ではない。混同もあるよな。間違いない。 4.その要約が不適切であったことを証明せねばならない だろうな。そう、経済学における「仮定」と「理論」が 【現実を】説明する能力を持つために採る「世界の要約」 として適切であるかを検証するように。
335 :
名無しさん@社会人 :2005/09/15(木) 09:34:16
図書館を使えば良いジャマイカ
だから何で俺が行くんだwww 自分の罵倒が正しいと主張してる奴が 持ってくればいいジャマイカ もしかして言ったもん勝ちって奴か?
337 :
名無しさん@社会人 :2005/09/15(木) 11:31:41
ゴフマンって知ってる?
なんだかんだで150年生き残ってきたってことは、
150年も騙されてきた人間たちが全員馬鹿で、
150年騙しつづけてきた社会学者たちの
詐欺センスは超一流ということ。
しかし
>>240 は初めてそれを覆すことができる大天才。
339 :
名無しさん@社会人 :2005/09/17(土) 22:47:07
>>240は逃亡 >>339がやってくれる
341 :
名無しさん@社会人 :2005/09/18(日) 10:35:57
342 :
名無しさん@社会人 :2005/09/25(日) 10:04:58
財務省は22日、2005年6月末現在の国債や借入金など国の借金 (債務)残高が、前年度末より14兆2821億円増の 795兆8338億円となり、過去最高を更新したと発表した。 05年度の名目GDP(見通し)約511兆5000億の1・6倍近く に上り、国民1人当たり約624万円の借金を背負っている計算となる。 内訳を見ると、一般会計の歳入不足を補う普通国債や、特殊法人向けの 資金を調達する財投債(財政融資資金特別会計国債)などを合わせた 国債残高は、同14兆369億円増の640兆4002億円と過去最高 となった。国の借金全体の8割は国債が占めている。
>342 何を述べているというふうでもないながらも、 人々に何事かを想起させる文面ですね。 ところで他国の国債の購入状況は どのような状況なのでしょうか。 そのデータなしにわが国の国債の 状況だけをとらえて「国民一人あたり」 などという数字を作り上げるのは いかがなものかと。
344 :
名無しさん@社会人 :2005/10/10(月) 08:33:52
保守
たまにあがってるなと思ってみたら保守かよ
>>240 はどこいった
346 :
名無しさん@社会人 :2005/10/12(水) 20:51:56
348 :
名無しさん@社会人 :2005/10/24(月) 22:31:09
age
349 :
240 :2005/11/18(金) 19:22:36
お久しぶりです。ずいぶん時間があいたので、忘れてしまったかもし
れないので、
>>240-348 議論のおさらいをしましょう(私の視点からだが)
私:経済学のように単純な仮定から明瞭な理論を演繹しない、社会学の
在り方は問題だ。単純な仮定から明瞭な理論を演繹するメリットは、
第一に議論が限定され理論を理解しやすくなること、第二に複雑な
仮定を、単純な仮定によって評価できることによって、複雑な仮定
による理論を明瞭にすることができることだ。しかし、社会学は、
現実を帰納して複雑な仮定を初めから置き、そこから不明瞭な理論
を展開している。
批判
>>315 :経済学は観察結果から理論構築していないのが問題だ。なぜなら、
科学というものは、観察結果→仮説→仮定→理論→検証 という順
で行われるものだからだ。経済学には仮定と理論しかないじゃん。
私:社会科学においては精緻な帰納ができない以上、観察を重視する必要
は無いのではないか。その仮定と対応する現実をいくつか挙げられれば、
仮定の現実的妥当性はあると考えるべきである。ある仮定の価値は、
その仮定が現実とどの程度対応しているかよりも、その仮定から矛盾が
無い理論を一意的に演繹できるか、で決まる。理論の明瞭さ、仮定の
単純さは、その仮定から矛盾が無い理論を一意的に演繹できるかに、
依存するのである。そして、明瞭な理論でないと、適切な検証も
難しい。
350 :
保守 :2005/11/18(金) 23:01:56
age
351 :
名無しさん@社会人 :2005/11/18(金) 23:18:06
哲学 「理論パクルのやめてください。」 文学 「小説ろくに読んでないくせに批評みたいなの書いちゃうのやめてください。」 経済学「中途半端な知識で『資本主義はだからさぁ、』とか語るのやめてください。」 数学 「三日で作った寄せ集めたデータを統計学っていうのやめてください」 法学 「六法全書読んだことないのに、憲法がどうとかいわないでください。」 医学 「医学知らないのに医療史まとめようとしないでください。」 心理学「社会心理学とかいうわけのわかんない分野作って仲間にいれようとしないでください。」 史学 「文献考証はアンタ達の仕事じゃないです。」 etc...
おーい
>>240 !! いないのかあー??
…この栞を一読されればお分かりのように、研究者ごとに受け取る経済学
は異なります。そもそも、経済学は科学なのか、そうでないのか、という
ことすら共通認識があるわけではありません。人それぞれの人生観が
異なるように、人の生き方を考える経済学が多様な受け取られ方をするのは
当然であると、私などは思うのですが、抽象的な定理から理論を積み上げて
行って、具体的な現実世界に辿りつくはずであるという思考方法に慣れて
いる人たちには、経済学は大いに違和感のある代物に映るでしょう。
私も、若い頃はそうでした。こんなものは科学でも、学問でもない単なる
つぶやきでしかない、と経済学が嫌いになったこともありました。
若い頃は、ともすれば抽象的で、簡潔な数学的処理に美意識を燃やす
傾向があり、私などもその一人でした。
京都大学大学院経済学研究科長 本山美彦
355 :
名無しさん@社会人 :2005/11/22(火) 08:51:56
仮にも学術的に何かを論じる際には、使用される用語は厳密に定義され、 正当性/客観性の立場から吟味されなければならないのは当然の話。 これは学問に限らずメディアで何かを述べる人間は身に付けておくべきデリカシーなわけで 「そういう些末なことをつついてくるばかりで」云々という「逃げ」は通用しない。 それとも人文系の人間にはそういう配慮が欠けているのが普通なのだろうか?
356 :
名無しさん@社会人 :2005/11/22(火) 14:44:52
「正当性/客観性の立場から吟味されなければならない」で ぐぐってみると・・・。引用元の明示はデリカシー以前の問題。
つうか、引用するなら前後を入れ替えたり一部を書き落としたり すること自体デリカシー以前の問題だろ。 【正義の】ソーカル厨集合!【鉄槌】 715 名前:考える名無しさん 投稿日:04/06/29 00:56 仮にも学術的に何かを論じる際には、使用される用語は厳密に定義され、 正当性/客観性の立場から吟味されなければならないのは当然の話。 「そういう些末なことをつついてくるばかりで」云々という「逃げ」は通用しない。 それとも人文系の人間にはそういう配慮が欠けているのが普通なのだろうか? ラカンとか。 これは学問に限らずメディアで何かを述べる人間は身に付けておくべきデリカシーなわけで
そもそもソーカル事件を使って社会学全体とか人文系全体を 叩こうとするのは、まったくの浅読。ソーカル自身、社会学が 有用な学問であることは認めている。
ttp://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fn/norettaJ.html パロディー論文が出版されたという事実だけからは、
大したことはわからないと私は考えている。
それによって、カルチュラル・スタディーズ、あるいは、
科学のカルチュラル・スタディーズという分野全体が無意味だとか、
まして科学社会学に意味がないといったことが示されるわけではない。
また、これらの分野での知的水準が一般的にいって厳しさを欠くことが
示されるわけでもない。 (実際にそうなのかもしれないが、
それを示すためには別の根拠を持ち出さなくてはならない。)
やや風変わりなたった一つの雑誌の編集者が、
その知的な義務を怠ったことが示されるだけなのだ。
360 :
240 :2005/12/02(金) 14:45:10
お久しぶりです。
>>349 の続き。
さて、そこで社会学を擁護する人に質問があります。ゲーム理論や
アローの不可能性定理は、経済学から生まれ、社会学や政治学にも影響
を及ぼしていますね。これらの理論は
>>349 の説明の通り、単純な仮定から
明瞭な理論を(一意的に)演繹するという形を取っています。
果たして、社会学は、理論構築の初期の段階で帰納を重視するという
形で、ゲーム理論やアローの不可能性定理のような明瞭な理論に辿り着
いた例がありますか。これが私の疑問です。ゲーム理論やアローの不可
能性定理を社会学が利用しているのなら、「社会学はそのような明瞭な
理論を生み出す領域では、そもそも無い」などという言い訳は成り立ち
ませんよ。
結局、そのような明瞭な理論を利用しておきながら、社会学自身が
そのような明瞭な理論を生み出していないのなら、社会学の在り方(理
論構築の初期の段階で帰納を重視する)は、問題ではないですか。
361 :
名無しさん@社会人 :2005/12/02(金) 14:52:05
社会学とはあらゆる学問系に上位するメタ学問なのです わかったか馬鹿どもが
363 :
名無しさん@社会人 :2005/12/02(金) 20:00:10
バカ
364 :
名無しさん@社会人 :2005/12/02(金) 20:19:30
面白い学問だと思うのだが、国民の税金でやる学問でもない。 国が金を出すのは、理系の技術系の学問にすべきで、文系の教養学部には 民間の金だけでやるべきだ。
365 :
多岐山やよひ :2005/12/02(金) 21:07:23
理系の技術系だったら、民間でカネ出してくれる. 民間にできることは民間で. 民間では忌み嫌われる社会学にこそ税金を集中投下すべきである
>240ってどうして言うだけ言って雲隠れするの?
368 :
多岐山やよひ :2005/12/03(土) 10:42:02
市場の原理で一学問を葬り去ってもいいのか 来るべき社会主義革命の際、民衆を立ちあがらせる理論体系となろう
369 :
名無しさん@社会人 :2005/12/04(日) 04:30:40
社会学研究者て、日本語しか読めないよな。
370 :
多岐山やよひ :2005/12/04(日) 18:06:30
日本語が読めれば十分だ. 我々は現代日本社会に生きているのだから.
371 :
名無しさん@社会人 :2005/12/05(月) 00:49:20
社会学って、エッセイとか時事評論のことだろ?
372 :
名無しさん@社会人 :2005/12/05(月) 00:53:21
学会でやってるのは床屋談義レベル
373 :
多岐山やよひ :2005/12/05(月) 20:27:01
学会行くくらいなら 本一冊読んだほうが遥かに有意義だ.
374 :
名無しさん@社会人 :2005/12/06(火) 15:10:17
>>14 は図星つかれて煽っている。
自ら
>>12 が正解であることを証明しながら、相手を煽り怒らせれば
>>12 が正解であるという事実を
ひっくり返せると思っている、独善人間特有のイタさ。
こういうやつがサヨクや社会学やってるやつに多いんだよね。
375 :
多岐山やよひ :2005/12/06(火) 20:08:58
いつの話してんですか
376 :
憲法改悪大反対!! :2005/12/06(火) 22:35:23
377 :
名無しさん@社会人 :2005/12/07(水) 01:43:12
上野千鶴子みたいな基地外とつるんでる時点で終わってる社会学m9(^Д^)
そんなこといったらヴェーバーなんかとつるんでる時点で
379 :
多岐山やよひ :2005/12/07(水) 20:52:17
私はマルクスとつるんでいるので 安心です
ああ、あのエンゲルスの男妾か
口先だけの学問ですよ。偉そうに駄文を書けば飯が食っていける。 小林よしのりみたいな福大商学部出身の漫画家でもできるというのがなによりの証拠。 口先なら何とでもいえるんだよ。
最近言及に値する批判が少ないな
383 :
名無しさん@社会人 :2005/12/17(土) 13:26:45
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ozaki/29.html ---
その中でも理系では常識とされる論理思考・論理的直感が
法曹などの超文系世界では非常識とされることにしばしば驚く。
そもそも法曹の多くは、論理センス(論理に対する直感力)が理系人間に比べて
低い傾向にある。例えば、「A and B」という論理式がある。
AもBもともにtrueになったときにのみ式全体がtrueになる。
では、この反対をとったらどうなるか。理系人間ならば一瞬で
not(A and B)=(not A) or(not B)
とするだろう。
だが、司法試験に合格するレベルの頭脳の人間でも、こういう論理展開が
苦手な人が多いのだ。
> not(A and B)=(not A) or(not B) www
385 :
名無しさん@社会人 :2005/12/18(日) 20:24:07
↑ 以上、文系脳の恐怖の例ですた。 何故に笑えるのか。
俺も笑っていいか? その引用元に書いてあるとおり、 現実に存在するものがそんな論理式なんかに 従っていない。そんな論理式は、極めて限られた 形而上学的なものしか説明することはできない。 そんなものに依拠して何か意味あるか? もし「明らかに矛盾しているように見えるのに、 そこにそういうものが存在している」ことに興味を 覚え、それを研究するっていうのならその論理は 多少価値があるが、おまいみたいに、誰かを、 その矛盾との付き合いが長いからという理由で 小馬鹿にしてやろうとする道具だっていうんなら、 論理式もド・モルガンの図も哀れなものだなw 多分おまい、そんな矛盾がごちゃごちゃっとした 田舎のおじいちゃんおばあちゃんの生活なんかを 根気よく記述し、理解していこうとする発想なんか ないだろwww 論理屋は論理屋らしく机の上で待遇いじってろw
387 :
名無しさん@社会人 :2005/12/19(月) 00:22:54
>386 なんかみじめだね 法学が記号論理学に置き換わることはないけど、法学だから1+1=3だと強弁することが許されるわけでもないのだ。 ただ、例のサイトの人、文系脳って言い方は失礼だよなあ。論理性を重んじるってことは文型か理系かなんてことじゃない
388 :
名無しさん@社会人 :2005/12/19(月) 08:49:13
全然違う。「強弁することが許される」わけではなく、 「現実に存在するもの」が矛盾として観察される、という話。 not(A and B) = (not A) or (not B) でいうなら、 A : ある蝶Xとある蝶Yは同カテゴリー(交雑するから) B : ある蝶Yとある蝶Zは同カテゴリー(交雑するから) A and B : XとYとZとは同カテゴリー not (A and B) : XとYとZとは同カテゴリーではない ところが【現実には】AとBは真をとるがnot (A and B)も真 という場合が生ずる。となると、現実を例外として軽視するか、 「交雑はカテゴリー同定の手段としてふさわしいだろうか」を 検討するかということになるが、それは「世界は無矛盾の筈だ」 という価値観に拘束されているというだけのことだ。
389 :
名無しさん@社会人 :2005/12/19(月) 08:51:33
つまり「XとZは交雑しない」ということね。 ↑not (A and B)
390 :
名無しさん@社会人 :2005/12/19(月) 09:05:57
もうひとつおまいさんの雑なメタファーに乗ってやろう。 1+1=3を強弁することが許されるわけじゃないというが、 酸素1molと水素2molを「+」すれば水2molになる罠? 一方酸素1gと水素2gを「+」すれば結果がどうであれそれは 3gになる罠? つまり「1+1=2」は、それが成り立つような場合だけを 説明できる、「観察と記述の方法」というだけのものだ。 世界の「真理」を示している訳ではない。エジソンは 「林檎がひとつと蜜柑がひとつ、全部でいくつ?」と 教師に問われて「そんなものは林檎がひとつと蜜柑が ひとつ以上のなにものでもない罠」と突っ張ったそうな。 社会性がないといえばそうだが、教師も「果物はいくつ?」 と聞けば満足のいく答えが得られただろう。 not(A and B) も 1+1=2 も大変結構なものだが、 現実に歴史的な積み重ねの中でつくられている法だとか、 そういったものを理解していく上でそれに頼ろうとしない奴を 馬鹿呼ばわりする根拠とはならないぞ。
391 :
名無しさん@社会人 :2005/12/20(火) 00:15:59
虚構?
392 :
名無しさん@社会人 :2005/12/20(火) 03:18:52
別に社会学だけでなく文系の学問なんてみなインチキだから
393 :
名無しさん@社会人 :2005/12/20(火) 04:49:09
マスコミの垂れ流す 毒入り伝聞情報
この伝聞情報を垂れ流しているのは NHK 朝日新聞などに
雇われている 探偵の40ぐらいのおばさんである
探偵のおばさん
「 そうですよ そうですよーーーー そういってましたよーー」
この伝聞情報はいつも 裏がないし 一回も 本人確認のない
いいっぱなしの未確認情報である
このおばさんは 「 かいてますよ かいてますよ
いってることをかいてますよーーー」 と汚い メモ帳を
証拠として出してくる
しかし このメモ帳には 何の証拠能力もない
なぜなら 本人の直接の供述がないからである
このような いかがわしい 情報を世間や 政界に流して
民主主義や 経済を 破壊しているのが いまの マスコミである
伝聞証拠
http://www.shijokyo.or.jp/LINK/report/rinri/chap4.htm#chap4-1
394 :
名無しさん@社会人 :2005/12/20(火) 19:42:50
395 :
澄良木 ◆PTMBBjUvPc :2005/12/20(火) 23:29:03
セックスには男と女、両方の合意が必要だという。
男の同意をAとし、女の同意をBとすると、A and Bがtrueであるときセックスができる。
また、
not(A and B)=(not A) or(not B)
が成立する。ここで右辺を(not A) and (not B)と間違えるのは素人だ。
つまり「男と女の両方が拒否したらセックスできない」のではなく、
「男か女のどちらか一方でも拒否したら、セックスできない」のだ。
よって、あらゆる女から拒否される俺はセックスができないといえる。
ダメじゃん。
ということで男に走ってくる。
>>385 >>394 俺も笑っていい?
396 :
名無しさん@社会人 :2005/12/20(火) 23:40:59
>>383 >理系人間ならば一瞬で
>
>not(A and B)=(not A) or(not B)
>
>とするだろう。
これが偽りだから、結論も偽り。
論理的だろ・・・
下らない記号ゲーム
398 :
名無しさん@社会人 :2005/12/20(火) 23:54:42
>399 そいつは有名なガイキチなのでむしろ笑いどころだと思う。
文系が死ねば文理の対立がなくなって良いと思う。 文系死ねって書くと何時も文理の対立と受け取る人がいて嫌。 この世の中は芸術家もいれば、一次産業に従事してる人もいるし。 文系が死ねば良いってのは社会学の結論だと思うよ。
402 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 04:07:43
論理学の初歩も知らんバカが・・・っていうのは正しいな 文系脳の恐怖っていうのも正しい でもでもでも
403 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 05:46:13
>1+1=3を強弁することが許されるわけじゃないというが、 酸素1molと水素2molを「+」すれば水2molになる罠? 一方酸素1gと水素2gを「+」すれば結果がどうであれそれは 3gになる罠? >390 の文系脳はすごいw まさにポストモダンというか「知の欺瞞」だな 一生やってろ
404 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 07:43:05
社会学をこよなく愛するみんな! アラン・ソーカルの「知の欺瞞」を読もう!
405 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 08:33:33
論理的に反駁できる理系はいないということでFA?
なんかリンク張られてたので、飛んできた。
とりあえず、自分は高卒の馬鹿なのだが、
>>383 のリンク先に書いてある事に凄く違和感を感じる。
「甲・乙ともに○○しない場合」としてしまうのだ。先ほどの式でいうと右辺を(not A)and(not B)にしてしまう。
とあるけど、「甲・乙ともに○○しない場合」って日本語的に考えると、
「甲も乙も○○しない場合」
「甲は○○するが、乙は○○しない場合」
「甲は○○しないが、乙は○○する場合」
「ともに」の意味の受け取り方が違えば、上のいずれとも受け取れるから、
必ずしも、(not A)and(not B)とはならないと思うんだけど、どうなんだろう。
(1)一緒に。また、同時に。
「―学んだ旧友」
(2)どちらも。
「母子―元気です」「声涙(せいるい)―下(くだ)る」
(連語)
⇒とともに
――する
一緒にそのことをする。共同にする。分かちあう。
「生活を―する」「生死を―した仲」
「一緒に」と言う意味で使ってるのか、「どちらも」と言う意味で使ってるのかで大分意味合いが変わってくる。
文系脳の馬鹿な自分に誰か説明してくれ。
>>404 「知の欺瞞」こそトンデモ本だよ。単なるパロディ。
科学的立場を看板に掲げているだけに余計に悪質な本だ。
408 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 10:10:15
結論 経済学>>>>>>>>>>>>>>社会学
経済学は非常に限られたモデル内でのゲームを対象にしているからね。
社会学は、経済学の対象からこぼれおちたガラクタを拾わされているようなものだから。w
412 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 13:29:22
経済学者は不等号記号の使い方がよくわかってないらしいなw
論理的反駁はまだか? ついでに
>>240 はどこだ?
413 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 14:01:39
記号論理とセマンティックスで揉めてるのか?
414 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 15:06:26
2ちゃんねるを一通り見た感じでは、社会学の掲示板はレベル低いよw 意外とレベル高いのが法学と経済学、それに文学・哲学・医学・理数系 あたりだろう。あまり見てないけど、政治経済掲示板(政治〜金融スレ) もレベル高そうな気がする。
社会学はアンチ厨房たちに占拠されて、その手のスレが乱立しているからなぁ。
416 :
414 :2005/12/21(水) 15:10:51
社会学の超分厚い辞書とか定番テキスト(古典)、あるいは大学の社会学 講義なんかは結構面白いし内容も充実してると思うが、なぜか2ちゃんの 掲示板になると文化的貧困なんだなー。週刊誌なみかそれ以下の内容だよw
>>416 真面目に社会学を勉強したい人は本を読めば理解できる。
不真面目に社会を悪くしたい宮台とか上野は、議論をぐちゃぐちゃにする。
議論をぐちゃぐちゃにしてもらうと都合の良い馬鹿が宮台とか上野を支持する。
2chが文系の巣屈になる。
社会学勉強してるんだから、この程度の事理解出来ないのか?
だから文系死ねって言うんだよ。ばーかばーか。
文系死ねよ迷惑なんだよ。
419 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 21:53:03
最も単純な、ニ値論理ですらこの有様では…文系は度し難いな…。
420 :
414 :2005/12/21(水) 22:00:30
いや俺は法学部でしたよ。趣味で社会学のテキスト見る程度w 勉強なんか全然してないww 勉強なんかしなくても司法試験も コロンビアローの研修も楽々でした。文系は楽勝だからwww
421 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:02:08
>議論をぐちゃぐちゃにしてもらうと都合の良い馬鹿が宮台とか上野を支持する。 ....頭悪そうw
422 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:02:44
423 :
414 :2005/12/21(水) 22:07:05
理系もバカが多いな。スタンフォードやケンブリッジの文系の方が 遥かに理系的で論理的で頭がよかった。日本の理系でマシなのは 京大程度(しかも一部の優秀な京大理学と医学だけ)w
424 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:08:00
425 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:10:15
議論をぐちゃぐちゃにするのは417だろw こいつどこの大学なんだろう(失笑
426 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:11:02
424はサルw
427 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:13:28
>>424 予言の自己成就で有名な社会学者マートンの息子が誰だか言ってみろやw
これ答えられなかったら、恥ずかしいぜww
428 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:16:12
社会学じゃなくて、2ちゃんねらー@社会学版がインチキです。 417と424が全ての元凶。
429 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 22:28:02
425=426=427=423 幾ら痛いところを突かれたからって、 連続カキコ、カコワルイ。
not(A and B)=(not A)or(not B)or(not A and not B)
>>430 A=1 B=0
not(A and B)=1
(not A)or(not B)= 1
not A and not B = 0
432 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 08:17:56
>431 >388>406も解読よろ
>>388 の命題Aは「Xはカテゴリαに属し、かつYもαに属す」であり、命題Bは「Yはカテゴリβに属し、かつZもβに属す」ですから、
AかつBが真、すなわち命題A、Bがともに真であるときは「Xはαに属し、かつYはαとβの両方に属し、かつZはβに属す」が成り立つにすぎず、
必ずしも「XとYとZのいずれもがあるカテゴリγに属する」が成り立つわけじゃないので、別に世界は矛盾を起こしてたりはしないのです。
って説明はどうかしら。
434 :
388 :2005/12/22(木) 11:47:25
いえいえ。ご存じかと思いますが、いかなる生物も 複数の目や科に同時に属することはありえません。
435 :
388 :2005/12/22(木) 11:50:58
て優香 その文体 めっちゃお知り合いのような気が・・・。
そうなんですか。では、AかつBが真となった場合はα=βが成立するってことですか? でしたら、「not (A and B) : XとYとZとは同カテゴリーではない」が成立する余地は無いように思えるのですが。
多分知り合いではないです。 どうも分かりにくいんで、具体例を挙げて貰えますか?
438 :
388 :2005/12/22(木) 13:24:21
>388が具体例です。 どこがわかりませんか?
439 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 14:54:04
素人なのでおかしなことを質問していると思われるかもしれませんが、 なぜ社会学という独立分野が必要なのか教えていただきたいです。 つまり、社会学でやっていることを他の政治学・法学・経済学・統計学・教育学 ・心理学・文化人類学などでやればいいんじゃないかと思うわけです。 実際に他の分野での研究と内容に差が無いものもあるように思われるのですが。
440 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 15:16:26
>>439 社会的な文脈で人間及びその集団を研究することによって、お偉い先生方が温かいご飯を食べるために必要。
441 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 15:44:16
>>440 スルーされるかもしれないと思っていたので、レスしていただいてうれしいです。
他の社会科学でも、また人文科学であっても、社会的な文脈で人間及びその集団を
研究するということがあると思うのですが、そうするとお偉い先生方が温かいご飯を食べるためという以外
社会学という独立分野が必要となる理由が考えにくい気がしてしまいます。
例えば具体的なもので適当に思いつくのに、都市社会学と人文地理学、ジェンダー社会学と文化人類学
など、その研究手法や視点の違いがいまひとつわかりづらいものがあるように思うのですが、
素人にはわかりづらいが確実に存在する何か明確なスタンスの違いというようなものがあるのでしょうか。
442 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 15:59:40
ないよ。同じ。
443 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 16:03:38
>>442 そうですか、ということは・・・。ありがとうございました。
444 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 16:15:14
>>432 >>388-389 は、蝶のカテゴリーを「交雑するかどうか」で分類したとき、XとYは交雑するので同カテゴリー、YとZは交雑するので同カテゴリー、
だから結果としてXとYとZは同じカテゴリーに分類されてしまう。
だけれども、XとZは交雑しないので同じカテゴリーに入れるのはおかしいんじゃないかと。たぶんそういうことを言いたいんじゃないかって気がする。
つまり、論理式がどうこういう話とは次元が違うと思うんだ。
もちろん、「X・Y・Zは同カテゴリー」が真なら、分類法がどうであれ、その否定「X・Y・Zの全てが同カテゴリーではない」は偽だよね。
445 :
388 :2005/12/22(木) 23:30:56
そのとおりですね。 そもそもそのクソ引用元は、 法解釈に論理式を無理矢理当てはめて 相手をバカ呼ばわりするだけの低脳です。 科学者の中にはこうして自分がちょっと 詳しくなった事柄を他の分野に持ち込み、 気が済むまで当てはめ、気に入らないと その分野の側に責があると喚き散らす 連中がいます。 こうした連中はそもそも自分の専門分野で 芽の出なかった中途半端な連中に多いのです。 もう少し謙虚な心がありさえすれば、 そのご大層な論理式を使うことで 日本の法体系に潜む矛盾とその原因や 矛盾がもたらす帰結についてあざやかな 議論が展開できるかもしれないのに。 まあそんなことが出来るような奴は 自分の専門分野でキッチリ業績 挙げてます罠。
┏━━━━┓ ┃ ┃ ┏━━╋━┓┏━╋━━┓ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┃ ┃ ┗━╋╋━┛ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┗━━━━┛┗━━━━┛
447 :
名無しさん@社会人 :2005/12/22(木) 23:51:15
近代イギリス社会に馴染めなかったアホウ烏どもがアメリカに渡って近代化を押し付けて、 言うこと聞かないから大量虐殺して居留地に押し込めて達成感を味わうのと同じだな。
448 :
名無しさん@社会人 :2005/12/23(金) 00:01:03
>>445 以上、文系は2値論理すら理解出来ない例ですた。
449 :
名無しさん@社会人 :2005/12/23(金) 00:02:27
文系じゃなくて社会学者がだろw
450 :
名無しさん@社会人 :2005/12/23(金) 02:37:59
俺が思うに結局、他の学問やってる奴らが社会学を叩く理由って、 社会学には専門性がないと思ってるからじゃないかな。他の様々な学問 (特に叩いてる本人の専門分野)をツマミ食いして成り立っているんなら 他の学問で代用できるだろ、って考えて叩いているんだろ? 確かに社会学は、政治学・法学・経済学・統計学・教育学 ・心理学・文化 人類学なんかを、「つまみ食い」して成り立っている。 政治学は、社会を「政治」という視点で考えてる。 経済学は、社会を「経済活動」という視点から考えている。 でもな、社会は、よのなかは政治だけでできてるんじゃないし、社会現象を 経済活動だけで説明できるはずがない。 そこで、様々な要素(を専門的に扱う各学問)を総合的に考えて社会を考えよう とするのが社会学なんだよ。そりゃ必要な各学問を、それを専門的に扱う人間 と同レベルに修得しているにこしたことはないけど、それができないからって 「つまみ食い」扱いはどうかと思う。
451 :
名無しさん@社会人 :2005/12/23(金) 03:10:10
社会学って、体系だてた学問というより、エッセイだろ?
>>432 >>388 は記号論と集合論がごっちゃになってる。
>>406 は、法律用語での(ともに)と一般用語の共にの捉え方の違い。
で、だから文系脳だと、そー言うひっくり返した時に日本語の反対語や否定語
を持ってきてそのまま日本語で考えて間違うって言う事を言ってる。
だからそもそも法律を集合論(既得権益の集積から立ち上がってくるもの)ではなく 記号論(ゼロから矛盾のないようにつくりあげられるもの)として理解するのが 間違ってるっつうの
>>453 法律の体系に対して無矛盾を主張してる訳じゃなく、
>>453 それから、集合論と記号論に対する理解から間違ってるので、
議論のしようが無い。
いや、その引用元は主張してるだろ。 法か、もしくは法解釈者に対して。 そして引用者はそれを用いて 誰かを小馬鹿にしようとする。 都合が悪くなれば 「議論のしようがない」w
しかし今回の連中は本当にしぶといね しぶとい癖に全く噛みあってない 本当に理系なんだろうか 案外、社会学よりもっと干されてる ○学から来てるんじゃないのか
459 :
名無しさん@社会人 :2005/12/26(月) 01:23:46
「文系」と一緒くたにするなよw
460 :
名無しさん@社会人 :2005/12/26(月) 06:27:19
>>388 「『AとBは同一カテゴリに属する』という関係A〜Bは
A〜B、B〜Cが成り立つときに
A〜Cが成り立つことも成り立たないこともある。
つまり関係〜は常に推移律を満たすとは限らない」
というだけのことでしょ。
>A and B : XとYとZとは同カテゴリー
>>388 で与えられた定義の元では、どう考えても
A and B : XとYは同カテゴリーで、かつYとZは同カテゴリー
です。
AとBが成り立つとき
C : ある蝶Xとある蝶Zは同カテゴリーB(交雑するから)
が成り立つかどうかは全然明らかではありません。
>>388 は、not ( P and Q ) ⇔ ( not P ) and ( not Q )が成り立たない
公理系に関する議論とは全然別の話です。
461 :
460 :2005/12/26(月) 06:39:02
で、 「X蝶とY蝶は同一カテゴリ」かつ「Y蝶とZ蝶は同一カテゴリ」である の否定はやっぱり 「XとYは同一カテゴリではない」あるいは「XとZは同一カテゴリではない」 だと思います。はい。
462 :
460 :2005/12/26(月) 06:45:14
あ、社会学のことはよく知らないけど、普通に学問なんじゃないの?
463 :
460 :2005/12/26(月) 08:24:27
461間違えた あるいは「YとZは同一カテゴリではない」 ですね
社会学は評論、社会学者は評論家。 何を言っても許されるw よってインチキwww
1+1の論議に意味がないのは、1+1=0とした19世紀のガウスで明かとなった。
466 :
名無しさん@社会人 :2005/12/30(金) 01:57:52
「嫌いじゃない」が「好き」かどうかわからんと言うのか? へっへっへ体は正直だぜ 以下略
下の文は偽である↓ ↑上の文は偽である
↓この文は偽である この文は偽である↑
469 :
460 :2005/12/30(金) 05:27:05
388さーん、蝶の分類(?)の分野では 「蝶Xと蝶Yは同一カテゴリであり、かつ、蝶Yと蝶Zは同一カテゴリである」 の否定は 「蝶Xと蝶Yは同一カテゴリではない、あるいは蝶Yと蝶Zは同一カテゴリではない」 じゃないんですか?どうなんですか?
470 :
大作謝れ :2005/12/30(金) 08:48:00
未だに嘘の噂を広められています。 創価学会は約束を守る気はないのですか。 普通の生活の邪魔もされています。 ちゃんとした教育の話も嘘ばかり。 約束を守る気はないのですか。 飯島愛を一切TVに出すな! 島田シンスケがカノウ姉妹の姉と飯島愛が整形の失敗例・人間じゃないと言ったんだろう。 オウムの内田恭子様にも一切関わらせんといてください。こいつもぐるだろう。 それともただの擁護か? あとダウンタウンも一切関わらせないで下さい。 常識でTVでやること考えろ。
471 :
名無しさん@社会人 :2005/12/30(金) 21:28:45
俺は基本的に理系、文系両方に論理があると思う。ただ理系、数学や物理はより原始的で正しい定義から論理展開するのに対して、哲学や文学は人間が決めた定義のような物で論理展開してるだけじゃないか? まあ深さと細かさなら数学が上だけどね
472 :
名無しの文系 :2005/12/31(土) 05:41:00
理系と文系は方向性が違うからどっちのほうが論理的だとかすごいとかは言えないと思う。
>>471 さんは、深さと細かさなら数学(理系)が上だと言っているけど、たとえば
数学がどれだけ深く細かく研究されても、「社会の理解」ということについては
それほど影響を与えない(もちろん、社会を理解する上で数学が必要ないという意味ではない)。
そこが、
>>471 さんのいう「原始的で正しい定義」と「人間が決めた定義(のようなもの)」
の差だと思う。そして、理系の人はこの2つの定義の違いを理解しつつも、その正しさが
わかりやすい前者をもって、より優秀な学問だと言うのだろう。
思うとかだろうとか連発してる時点で論理的じゃない
474 :
名無しさん@社会人 :2005/12/31(土) 15:36:09
結局、一般人に対する説得力の差だわな。
475 :
多岐山やよひ :2005/12/31(土) 17:16:56
一般人はマス・メディアに踊らされているので 話になりません
>469 うんうん。それで?
477 :
名無しさん@社会人 :2006/01/01(日) 16:00:11
新年age
478 :
名無しさん@社会人 :2006/01/02(月) 00:10:29
社会思想史の授業の宿題で、西洋の思想家の著書を一つ読まなきゃならないんですが、どれがわかりやすくておすすめですか?
479 :
名無しさん@社会人 :2006/01/02(月) 05:03:00
マキャヴェリの『君主論』とか理解しやすいと思うがどうだろう。文庫で出てるし。 個人的には時間があるなら『資本論』とかを読んで欲しいと思うけど…。
480 :
多岐山やよひ :2006/01/02(月) 10:11:53
『経済学・哲学草稿』
481 :
名無しさん@社会人 :2006/01/02(月) 20:52:56
〈バートランド・ラッセル〉自らの生涯を振り返って 「私は頭がもっともよく働くときに数学をやり、少し悪くなったときに哲学をやり、 もっと悪くなって哲学もできなくなったので、歴史と社会問題に手を出した。」
482 :
名無しさん@社会人 :2006/01/04(水) 08:38:48
〈バートランド・ラッセル〉人間を分類することについて ・・・。私見では、我々にとって最も不愉快な人種は、 相手を見境なく分類して、レッテルを貼る人達である。 この不幸な習性の持ち主は、自分が相手にピッタシと 思われる付箋を貼り付けた時に、その対象たる人間に ついて完全な知識が得られたと空想する。・・・。
483 :
名無しさん@社会人 :2006/01/04(水) 13:01:06
批判するぐらいなら、少し社会学を勉強したり読んでみたりしてはどうですか? 社会学について何もやったことない人は、批判する立場ではないはずですよ。
484 :
名無しさん@社会人 :2006/01/04(水) 21:10:03
>>482 禿堂。
理系・文系で分けずに、
理系・馬鹿で分けるべきだな。
>484 藻前の国語力にワロタ
486 :
名無しさん@社会人 :2006/01/06(金) 23:29:17
どっちにせよ。「日本の」社会学が腐ってることは事実。 日本村社会学では未来は無いわなw
487 :
名無しさん@社会人 :2006/01/07(土) 02:11:09
_ i⌒リ⌒⌒`丶 | ノ/ )^^)))| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Λノノ(li*゚ ヮ゚ノリリ< ハ イ ル サ チ ー ソ ♪ ( ⊂ )l 个!つ \_______ ( つ く/_|」 | し'l_ノ. (__)_)
488 :
名無しさん@社会人 :2006/01/07(土) 02:26:01
朝日新聞とNHKがまたもや政治工作をやって 民主主義をゆがめ 国家社会主義に日本をしようとしている 朝日新聞のこのような目的に対し 自民党で新たに選ばれたのが 山崎拓 副総裁である 前は加藤元幹事長だったが 朝日新聞は 山崎拓 副総裁を使って 自民党を食い物にして 社民党の目指している 国家社会主義に日本を陥れようとしている この 日本の敵 民主主義の敵 朝日新聞 NHKを 問答無用で たたき殺す必要がある
問答無用で叩き殺すのは民主主義の手続きとして正しいのか
490 :
遣唐使 :2006/01/08(日) 14:33:41
491 :
名無しさん@社会人 :2006/01/09(月) 12:38:21
(´・ω・`)んー文型の方々は小難しい文章読んで、喋って、自分が頭いい気になってるんじゃないの? もうちょい簡潔に文章書いてよ
492 :
名無しさん@社会人 :2006/01/09(月) 15:48:21
「社会科学は科学じゃない」 よくある主張だな。 科学とは宗教や文化(環境)などの違いをこえた普遍的真理である。 万有引力の法則がアメリカで成立するのに日本では成立しないなんてことはない。 ヨーロッパの学者が書いた経済学(社会科学)は日本でも応用できる。 社会学も科学である。 科学は理系だけの特許物ではない
なんというか、定量的な研究が不足してる。ように部外者には思えるのです。
漢字もできん、句読点もろくに打てん奴に、 どう書いたらわかって貰えるのだろうか。 >493 それはなぜか、考えてみられると面白いかもしれない。 社会学者がアホであるという理由しか思いつけない連中は、 その程度の観察眼しか持っていないというだけのこと。
アホでないという理由がまるでアピールできていない連中に その観察眼をむけろよ
496 :
名無しさん@社会人 :2006/01/09(月) 23:52:35
まあ言いたくなる気持ちも分かるよね。 結局先人と違う、なんか逆説的なこと言ったら勝ちみたいなとこあるし。
インチキ映画評論家の宮台真司でも名乗れるんだから、インチキって言われても仕方が無いよ。
全ての元凶 インチキ社会学者・宮台真司
500 :
名無しさん@社会人 :2006/01/10(火) 06:30:02
宮台元信者・読者がインチキって言いふらしてるんだよ。
501 :
名無しさん@社会人 :2006/01/10(火) 08:32:07
文系はインチキ。 文系死ね。
503 :
名無しさん@社会人 :2006/01/11(水) 01:35:58
宮台はちょーインチキ 即死でいいよ
504 :
名無しさん@社会人 :2006/01/11(水) 02:09:28
宮台が自殺すれば多少マシになるかな?
505 :
名無しさん@社会人 :2006/01/12(木) 12:30:37
そうだな 宮台を税金で雇う必要はねぇな
506 :
名無しさん@社会人 :2006/01/12(木) 20:23:33
いい加減、社会科学と、人文学を混同して非難するのはヤメ。 社会学は人文学。そもそも科学ではない。むしろ文芸に近い。
天文学 水文学 地文学 人文学
508 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 17:21:23
社会学が科学ではないのならそもそも大学には要らないな。
509 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 21:13:41
いわしとけ。 社会学も何もしらん連中には。 いんちき? あいまいっていか? まぁ、あいまいっちゃあ、あいまいか? なんであいまいに見えるかしっとんのか?ってきいてやれ
何で曖昧に見えるの?
511 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 01:38:56
そもそも社会学に限らず人文学ってのは、有用性も正統性も無い、 学問というよりは、文芸だからな。 自然科学や社会科学の同類みたいな面でしゃしゃり出たら、 そりゃ身の程知らずと叩かれるのは当然でしょう。
512 :
多岐山やよひ :2006/01/14(土) 11:32:02
社会学は権力支配層に対峙するための理論武装であり、 所謂人文科学とは一線を画します. 社会学を人文科学に組み入れ、元来人文科学であるはずの 心理学を社会科学、それも自然科学に近いと区分けすること自体 イデオロギー操作の一端です.
513 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 14:05:33
ま、別に科学でなくていいんでない? 形に見える成果しかみとらんから、ちっこいモノにとらわれるんやろ。 別に権力とか監視とか常識とか言う気はないがね。
514 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 14:34:02
「科学」の「歴史」に貢献できない者を常勤で雇う必要は無いし、 研究費もいらんだろ。
515 :
多岐山やよひ :2006/01/14(土) 14:53:14
じゃぁ、非常勤で雇ってください
516 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 16:12:31
うむ。マルクス主義以外ならね。
517 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 16:24:29
今どきマルクス主義なんてそれこそ役立たずのガラクタ
518 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 17:22:50
今はね。
ごめんねエセで役立たずなのに研究費とっちゃってw
520 :
多岐山やよひ :2006/01/14(土) 20:08:05
来るべき社会主義革命の暁には 社会学科の設置が無いような 大学は廃校です
521 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 20:10:48
永久に来ないから安心してね
>>390 力めば力むほど馬鹿さを晒してるぞ
やめといた方がいい
523 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 14:39:56
ところで、社会学って何の役に立つのだろう。先生方の飯の種、とか以外に。
524 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 15:37:14
無し
525 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 17:48:58
そもそもナニよ、社会学って?
社会を学ぶものなら全て社会学 問題なのは、 社会学やってる奴のほとんどに 社会経験が希薄なこと 一生学校から出たことがない奴 大杉
527 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 18:55:57
社会経験と社会学の関係性ってなによ? 何がどう不都合があるの? 学生は社会から隔絶された場所にいるってか?
528 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 18:58:13
何の役に立つの?とか言っているやつほど 実は社会学の「社」の字もかじってないやつが多い。
法に触れたことの無い奴は法学に向かないだろ 人体に触れたことのない奴は医学に向かないだろ 社会経験のない奴には「社会の学」に向かないだろ あっ 「社会学」になら向いてるかもネ
530 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 22:28:53
>>528 うん、ご明察。私は社会学のネの先っちょをちょっと舐めてみたくらい。
あんまり美味しくなかったので食べるのは止めました。
ていうか、だからこそ聞きたいんだが。
531 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 22:29:06
社会経験ってなに?
経済学者はすべて大金持ち 政治学者は当選確実 宗教学者はカリスマ教祖 ってか
533 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 22:32:36
530は社会とは学校機関の内部を含まないものであるんじゃないの。 学生は社会においていかなる場においても、幽霊的存在なんじゃない? 社会に学生はなーんの影響も与えていないんだろうね。
534 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 22:33:55
>533は529に訂正。
535 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 22:37:05
>530 うーん。何の役に立つんだろうなぁ。 ワシは社あたりまではかじっているけど、「今」まさに何の役に立つか? といわれたら「・・・・・。」だな。 下手に言うと陳腐なありきたりなことしかいえない。 ただ思うに、社会学形成期であったり、アメリカの社会学のプラグマティックな正確であったり、 あるいは資源動員論の性格であったりをしっかり考えてみると、なんとなく分かってくるんじゃない? 「学」そのものが何の役に立つか、というより、それをやっている学者が何をするか、の問題じゃないの?
どうも極論がお好きなようでwww 社会経験のエキスパートでなければならない とまでは言ってねーぞ その辺が社会性のなさだな とりあえず、 「君しか居ないんだ、たのむよ」って 仕事で言われてみろ 家庭教師以外でな
537 :
多岐山やよひ :2006/01/16(月) 22:58:42
何の役に立つのか、という質問をより具体的に記せば、 現行の資本主義下の社会生活において如何なるメリットがあるのか、ということになる。 これには、はっきり答えよう.何のメリットも無い.むしろマイナスであるかもしれない. それは、そもそも社会学が現行資本主義社会に異議申立てを起こし、 更に高次に発展した社会主義社会を提示する役割を担っているからである. この限りにおいて社会学は現行支配層の脅威以外の何物でもないからである. それから、「社会経験」云々という記述について一言. 人間が一生のうちに全ての職業を経験することは不可能です. 学内においてもそれは一つの社会であり、学生であっても「社会人」であり、 社会学を学ぶ人の中に「社会」と「学校」とを分離して考える人が存在することに 驚きました.
>>536 そのくらい大学にいたって言われるがなー。
おれんところの研究室は小さいから助手制度がなくなって以来
雑用と(規模は小さいが)学会の運営はただの院生なのにおれがやらざるを得なくなった。
気難しい先生方の間に入ってタダみたいなバイト代でなんのかんのと仕事せにゃならん。
時には売りたくもない媚売ったり、行きたくもないのに飯に付き合ったり。
仕事の一部でも押し付ける相手すらいない零細研究室だからな。
「君しかいないんだ、たのむよ」なんて日常茶飯事だ><
539 :
名無しさん@社会人 :2006/01/16(月) 23:16:56
>537 後半には同感。
540 :
名無しさん@社会人 :2006/01/17(火) 00:33:32
ここには社会学わかる人いないの?
>>523 経営学は企業が主体だし、
経済学はお金が中心になってしまうし、
法学だと、犯罪として立件しないと視野に入ってこない。
社会の有り様その物を学問する分野として社会学は必要だと思うよ。
でも、その前に文系が死ぬべき、宮台宮崎上野貴戸は、社会学者じゃない。
きちゃない日本語の文学。私的経験や感情を一般化してるだけ。
文系は死ね。早く子ネ、今すぐ死ね。
文系を抹殺しろ!!。
542 :
多岐山やよひ :2006/01/17(火) 22:06:14
536 君しかいない、なんていうのは思いあがりです. 自分しかいない、ということにしておかないといつリストラされるかわからないから ポーズとして、そういうことにしているのです. しかし、一部のオツムの足りない輩は真に受けて 本気でそんなこと考える. おまえの代わりなんていくらでもいる。
>君しかいない、なんていうのは思いあがりです. 日本語がおかしいですw >俺しかいない、なんていうのは思いあがりです. という意味に勝手にすりかえていますね。 >538 コンペで企画書通すのと、教授の太鼓持ちが 同等なんですか。 おそろしい思考回路ですね。
もしかしてここって・・・ 他分野から来てるふりして全員社会学者なんじゃね?
545 :
名無しさん@社会人 :2006/01/21(土) 10:28:32
>経済学はお金が中心になってしまうし、 >法学だと、犯罪として立件しないと視野に入ってこない。 こういう事を真顔で言う所が、 社会学が如何に不勉強かついい加減な連中の行いか、 を如実に表している訳だが。
>>545 細かい事言い始めたら、違うけどさぁ。
視点の位置を表現してるんだよ。
そうやって、言葉尻捉えて揚げ足取るから
文系は死んだ方が良いって言うんだよ。
547 :
名無しさん@社会人 :2006/01/21(土) 20:02:42
>546 文系だろうが理系だろうが、 適切に言葉を使えなくてどうする。 揚げ足とりと言うより、それされないように書くことがどの分野にも必要なんだよ。
548 :
多岐山やよひ :2006/01/21(土) 20:10:10
社会学は、言うなればワイドショー的な面もあるよ. 興味が湧けば、どういう分野でも首突っ込んで話しを単純化したり 矮小化したりする.だから、古典的な経済学、政治学など他の社会科学を やってきた人たちの格好の批難の対象となる. しかし、単純化、矮小化によって、古典的手法では見えてこなかった 問題点が露骨に浮彫りにされることはあるかもしれない
549 :
名無しさん@社会人 :2006/01/21(土) 23:16:05
社会学は人間の「動き」を掴むためにあるのさ!! 考えることが楽しいのさ!!娯楽的ものさ!! でも、それが色々な学問に応用されるのさ!! 人間は考えることを娯楽的に感じれるのさ!!つまり、社会学だけじゃなく学問という名のものは、やっていると娯楽的楽しさを生むのさ!! 人間は「考える葦」さ!! 考えなきゃ生きられないのさ!!
馬鹿の考え休むに似たり。
>>550 君は自分の意見を言わず
人を馬鹿にするのかい?
君みたいな人は議論をする権利はないのさ!!
小沢健二発見
>>548 社会を学問してるために、矮小化、一般化、抽象化、メタファー
ってやってるわけじゃないのが文系なんだよね。
言いたい事いいつのるためにやって、小嶋とやってること変わらん
宮台や上野の知見で人類が平和になるか?
ちゅ-と、争い起こしてるだけだし、争いの先に平和があるか?
ちゅーと、勝者が居るだけの戦い方しかしてないし、勝ちたいと思ってる
だけで、人類の平和なんて露ほども考えてない訳ね。
考えてたら、土下座出来るし、税金で暮らそう何て思わないはずだよね。
だから、文系は死ねば良いんだよ。
>>547 文系馬鹿は死んでくれ。揚げ足取られないために生るのは、
文系にしか出来ない。
>>553 社会学という娯楽を馬鹿にするでない。
全く意味のないことでも、議論してるとおもしろいのさ!!人間は意味の無いことをするのが好きだしね。
それと、「小嶋とやってることかわらん」って言う言葉には、君がどれほど「脳ミソが足りてない」かを証明しちゃってるよ。
ドンマイ。
555 :
多岐山やよひ :2006/01/22(日) 10:24:39
まるで、人類平和のために我々が存在しているみたいだな
>>555 少なくとも、日本ではね。
日本国国家の存在はその為だと憲法に明記されてるし、
国家公務員法で、明記されてるので、私学助成を返上した、
社会学者以外は、人類の平和目的以外で、金銭を受け取ったら
詐欺師だよ。
そこで学ぶ学生も同様。
そんな基本的なことも理解できてないから、文系は寄生虫って言うんだよ。
もちろん核兵器開発してる奴もそうだなw
税金つかうなよ
559 :
名無しさん@社会人 :2006/01/22(日) 19:34:23
功利主義快楽選択派ってコテハン頭悪いねw
560 :
多岐山やよひ :2006/01/22(日) 21:22:42
私はですねぇい、平和をかなぐり捨てて 社会主義革命のためには 多少の流血は仕方ないと思うのです. 国家は我々を弾圧して現行体制維持のために 平和を強調するのです.
>>560 多少の流血の後に恒久的な平和と幸せが来るなら、
そう言った思想も有りだと思う。
おいらが言ってる文系の駆除合法化も似たようなもの。
おいらの思想は、ユートピア幻想と違って、寄生虫の駆除
って言うレベルだけどね。
ベンタム研究者としてはおまいみたいなヤシに功利主義者を名乗って欲しくない。
>>562 弁太無の間違いは、文系を人間、人類社会に含めた事。
功利主義とは文系を駆除してからの議論。
功利主義を成り立たせるためには、文系の駆除が前提。
564 :
名無しさん@社会人 :2006/01/24(火) 12:52:56
で、ガンダムとどっちが強いんだ?>ベンタム
カワイソス
>>554 娯楽ですかそうですか
理系の私には口げんかしてる様にしか見えませんわ。
俺ってバカかな?
口げんかっておもろいでしょ
568 :
多岐山やよひ :2006/01/24(火) 22:00:19
文系とは 永遠なる口げんかなのですが。 答えが出ないという暗黙の了解の上に.
>>568 答えを出さないの間違いだろ。
文系が死ねば良いって言う答えを何百年に渡って隠してきた事を
看破したわけだ。おいらは。だから、文系死ね。
570 :
名無しさん@社会人 :2006/01/24(火) 23:49:56
しかし人類の文明を飛躍的に発展させた言語、文字 これらを研究しているのは文系なのですぞ
571 :
名無しさん@社会人 :2006/01/24(火) 23:51:43
あるいは守り発展させて来たと言いましょうか
そんなの、ピーコ程度の存在価値しかない。
エルトンメイヨーって昔に何かした人?
>>570 4歳児の方が言葉誠実につかってるけどな。
文系が言葉使うと、言葉が擦り切れるんだよ。
いい言葉が使えなくなるんだよ。
文系死ねよ。
575 :
多岐山やよひ :2006/01/25(水) 11:31:28
どうして答えが出ないのか わかるかねぇ
過疎板で死ね死ねと連呼することは 他の選択肢(働きに行く,女と遊びに行くなど)を 採るのに比べてどのような功利がありますか
577 :
名無しさん@社会人 :2006/01/26(木) 16:51:58
ヒント 10進法
578 :
名無しさん@社会人 :2006/01/26(木) 17:52:18
フィールドワークと理論的考察
>>574 理系の板どころか、経済学板ですら即死してたくせにw
580 :
名無しさん@社会人 :2006/01/26(木) 21:47:25
このたびどの学問が最も基礎的なのかという 全世界的な議論がおこなわれ、 その結果、工学こそ最も基礎的な学問MSF (Most Foundational Studies) であろうという流れになっています。 その根拠は、 1:あらゆる自然科学はその時代のテクノロジー(工学の応用)によってもたらされた 2:あらゆる思想はその時代(一つ前の時代の)テクノロジーによってもたらされてた 3:あらゆる数学、数理科学、情報科学は工学の抽象化でしかなく、いわば整合性を取るだけの残務作業。 4:人間は道具をもった猿でしかない→工学こそ人間を特徴付ける 5:あらゆる概念の背景にあるのは、その作り出された道具によってもたらされたか、それ自身の抽象化でしかない。 だそうです。もうすぐ国際MFS会議から発表されるそうです。
581 :
名無しさん@社会人 :2006/01/27(金) 20:29:55
日本人経済学者のスターたち 卒業年 出身校→就職先 (現勤務先) 専攻(卒業当時) 1980 Harvard→Northwestern(東京) マクロ 1985 Harvard→Wisconsin (LSE) マクロ 1987Harvard→Northwestern マクロ 1988 MIT→UCSD 企業金融 1988 MIT→Minnesota (東京) 計量 1989 Stanford→Penn ゲーム 1990 Northwestern→Penn (東京) ゲーム 1991 Harvard→Penn (京都) 数理経済 1993 Yale→Minnesota (Yale) 計量 1995 UCSD→Michigan (UBC) 計量 1998 Rochester→Columbia 社会選択 1998 Stanford→Harvard (Northwestern) 経済史 1999 Chicago→Brown (京都) マクロ 2000 Princeton→LSE マクロ 2001 Penn→UCLA ゲーム 2004 Rochester→Texas at Austin 意思決定理論 2004 Wisconsin→Yale 計量 2005 Princeton→? ゲーム 2005 ?→?(トップビジネススクール) ?
582 :
名無しさん@社会人 :2006/01/29(日) 12:23:08
>>1 その理系の香具師に対してちゃんと説明して納得させることができなかった>1の負け。
その悔しさをバネにステップアップすればよろし。
なんて言うとでも思ったか?w
半年かけて600近くまで進んでるスレでその程度ですか
社会学はエンターテイメント。テレビや雑誌でしたり顔で語って 専門家から突っ込まれ笑われる。芸人と同じです。簡単なことを わざわざ難しく言うし。ロッキンオンの記事と社会学は似ている。
おまい、難しく言ってるコメントを引用してきて簡単に言い直してみ?
586 :
名無しさん@社会人 :2006/02/11(土) 02:24:41
保守
587 :
名無しさん@社会人 :2006/02/12(日) 15:10:29
インチキとは言わんけど「ぼくたちみんなしゃかいがくしゃ!」 くらいは言えるかな。 社会学者はそれでメシ食える人だけっていうなら違うだろうけど でもメシ食うとなるとどうしても扇情的なことを言わざるを得なく なってしまってインチキ学になってしまうという構造的欠陥が。 つーか適当にリンクめぐってたどり着いたけどここなんの板よ? って掲示板に戻るで見たら社会学板かよ! そんなところあったのかよ!
> どうしても扇情的なことを言わざるを得なく > なってしまってインチキ学になってしまう 言ってんじゃんw 扇情的であるかないかが科学/非科学の基準? マルクス・ウェーバーくらいは読んで言ってるよね?
589 :
名無しさん@社会人 :2006/02/13(月) 20:47:08
ん? 社会学を科学の一派とか思ってる子がいますね? 文芸の一種ですよ。
証明してみろよ先生w
591 :
名無しさん@社会人 :2006/02/13(月) 21:36:58
すごい前の事に戻るがウェバーみたいにたくさんの学問を一生やってたいんだがなんかいい方法ないかな?
ウェーバーみたいに、時折何もかも放り出してイタリア旅行を繰り返したい
594 :
名無しさん@社会人 :2006/02/15(水) 05:30:50
功利主義快楽選択派ってコテハンさ、マジで頭悪い発言ばっかしてるよな。 しかも文系学問を非常に嫌ってるみたいだけど、功利主義者なんだろ? 「功利主義」は理系学者が考え出したのかい?ほんと頭悪いwww
>>592 C:ある蝶はもう死んでいる
D:ある蝶はまだ生きている
として
C and D:ある蝶はもう死んでいるし、まだ生きている
と言ってるのと同じだなw CとDで言及されてる「ある蝶」は、同一の蝶を指しているとは限らないから、
C and D:ある蝶はもう死んでいるし、ある蝶はまだ生きている
が正解。同じく、
>>388 も、AとBで言及されてる「ある蝶Y」は、同一の蝶を指しているとは限らないから、
A and B:ある蝶Xとある蝶Yは同カテゴリーで、ある蝶Yとある蝶Zは同カテゴリー
が正解。本当は、後半の「ある蝶Y」は紛らわしいから「ある蝶Y’」とでもした方がいいんだけど。
それじゃ全然分類になってないだろw 蝶Yと蝶Y'が「同種」であるにもかかわらず 別カテゴリーに分類されちまうのかwww
XとYが同カテゴリー(カテゴリーαとする)であり、Y’とZが同カテゴリー(カテゴリーβとする)である、 と言ってるだけで、α≠β(別カテゴリー)とは一言も言ってないよな。
で結局α=βなのかα≠βなのか どっちみち分類になってねえぞwww
>どっちみち分類になってねえぞ 分類になってないといけない という定理は存在しないけど?そんな定理、どこで習ったの?高校? AとBが分類の作業をしてる文章であっても、A and Bもまた分類の作業をしてる文章になるとは限らないよ。
何いってるんだもう一回スレ読みなおして来いwww
読み直したよ。 >A and B : XとYとZとは同カテゴリー ↑これが間違い。
だから蝶XYZを分類してみろよ 話はそれからだ
つっか、議論が成立していないかもしれないから整理しとくぞ ◆論点:法曹の多くは理系人間に比べて論理センスが低い。 根拠:法的レベルで問いを発したら(法的には正しくても) 論理的には誤った回答を平気で出すから。 ◆反論:現実の問題に対応する以上、明晰な論理よりも 現実に対応した回答が求められるのは当然。もちろんそれは 「理系人間」にも時に求められる対応である。 根拠:分類学は、あらゆる方法を用いても全ての種を明晰に 矛盾無く分類することができない。 →理系人間より論理センスが低い(実際そうかもしれないが) かどうかはその根拠からは導けない。 ◆反論の反論(つまり貴様だ): 全ての種を矛盾無く分類できなくたって関係ない。 →したがって法曹の多くは理系人間に比べて論理センスが低い。 こういうことだよな? だとすれば俺にはその論理が理解不能。 もし貴様が、 ◆反論ってわけじゃないけど余談で: 全ての種を矛盾無く分類できなくたって関係ない。 →したがって論理学が批判される謂れはない。 と言っているなら理解できるし俺もそんなことを言うつもりはない。
ついでに、反論の反論をしているつもりなら
>>406 にもなんとかいってやれ
>>603 >現実の問題に対応する以上、明晰な論理よりも現実に対応した回答が求められるのは当然。
問題は、分かってるのにわざと論理的に誤った答を出してるのか、ってとこだよね…。
>>604 とりあえず、法律のお話だというのが前提にあるので。
いやそうばっかりでもじゃないんじゃないか? 最初から机の上で組み上げた法体系なら矛盾なく作れるかもしれんが、 歴史的な集積として使用権・所有権・管理義務などが混ざり合ってるんだ 矛盾がない方がおかしいだろう 「論理整合性がある方が望ましい」という理想像を押し付けると却って 「疎外」が起こるんジャマイカ
>>605 そうそう。
法学レベルではなく、純粋な論理学のテストをして
統計をとるしかない。
609 :
名無しさん@社会人 :2006/02/18(土) 03:50:18
とりあえず、ベン図位は理解して欲しい>法曹
ここまで話進めといて「とりあえず」の一言で話戻すなよwww 本当に理解できていないかどうか、お前が法曹界で統計とってこい
理解できていれば not(A and B)=(not A)and(not B) なんて間違いは出来ないけどナー。
だからそんな「論理学のテスト」受けた奴が 何人居るのかと何度言ったら(ry 他人を貶めることに一生懸命で、貴様の 論理センスが非常に低いことを露呈しとるぞw
613 :
名無しさん@社会人 :2006/02/20(月) 12:01:57
いや、テストが云々じゃなくて、論理的思考の基本だろうに>ベン図に代表される論理学 そんなに難しい話じゃないよ。
とにかく一回その引用元を読んでこいよ
めんどくさがりのお前に要点だけ持ってきてやる。 〜 個人情報取扱事業者の定義:。 特定の個人の数の合計が過去6月以内のいずれの日においても 5千を超える事業者→個人情報取扱事業者(法2条) 除外される者: 「特定の個人の数」の合計が過去6月以内のいずれの日においても 5千を超えない者(政令) 〜 これは論理的には誤っていても(ただし>406の解釈を忘れるな) 法的には正しい。とあるセミナーは法の実際を示しただけであって 論理展開をおこなっているわけではない。 契約文書に「論理的に正しいが法的には誤っている」ものを書け、 それが書けないのは論理センスが低いからだなんていう論理は 全く 論・理・的・で・は・な・い もう一回言うが、論理学上の質問をして法曹界の人間の多くが 答えられなかったという事実は その引用元の どこにある?
まあお前みたいな香具師は結論ありきだろうから 100回読んでも200回読んでも「論理的」と「法的」の すりかえに気付けないだろうよ
ちょっとググって、適当に3つのサイトを まわってみたけど、 除外される者: 「特定の個人の数」の合計が過去6月以内のいずれの日においても 5千を超えない者(政令) ↑この記述は、それら3つのサイト全てで見つかった。でも 個人情報取扱事業者の定義:。 特定の個人の数の合計が過去6月以内のいずれの日においても 5千を超える事業者→個人情報取扱事業者(法2条) ↑こんな記述は、俺が見たサイトの中では見つからなかった。たぶん、こっちの記述は嘘でしょ?
お客様の中に弁護士の方はいらっしゃいませんか〜?
こんな板でド・モルガンなんて見るとは思わなかったよ。 なんか文系脳とかいってるやついるけど、理系だってド・モルガンなんて 知ってるやつはそんなにいないぞw いや本当。 嘘だと思うかもしれないがプログラマやデジタル回路設計で飯食ってるやつでも ド・モルガン知らないのがわんさといる。(まあロジック回路組んでる奴は言葉で知らなくても 経験的には知ってるんだけど) まして日常の議論で使いこなせる奴なんてどれだけいるか。
622 :
名無しさん@社会人 :2006/02/23(木) 01:51:57
623 :
名無しさん@社会人 :2006/02/25(土) 14:31:48
ライブドアの罪 裏帳簿資産隠し入印紙偽造脱税粉飾(風説の流布)インサイダー北朝鮮的 マネーロンダリング あらゆる汚職を駆使した錬金術野口の死の謎 手ぶら で沖縄のカプセルホテルに行き宿泊時に山崎と偽名 住所は堀江の住所、 睡眠導入剤氷水、包丁で手首リストカット腹部の切り傷、首の貫通刺し 傷扉はロックされていて内側からロッカーで扉を抑えていた。恐らく、 政財界に暗躍する組織が遣った密室の暗殺。警察組織を操り自殺に キーマンである野口を暗殺し自殺と捏造政財界の闇組織の息の掛かった 警察幹部が居るな。ライブドアが悪用した投資事業組合から利益を 横流しして献金ワイロを受け取ってた森派議員の実名が民主党に リークされている問題ライブドア株を釣り上げる為のインサイダーで 与党は株価操作で不正な利益を得ていた事と、野口氏のマネーロンダリング による自殺は自殺じゃ無く、暗殺の疑惑が高まったねぇ! 国賊が首相に成りその売国土首相を讃える輩が国内を荒らし、国賊を支持し 首相に成ろうとして監獄行きの顛末を辿る与党支持層代表ライブドア堀江 堀江が手本とし指南手ほどきを受けていた広島の造船財閥企業が野口の 暗殺に関わっていないのかねぇ?! ライブドア手法はこの広島造船財閥 としたらこの造船企業も裏帳簿資産隠し入印紙偽造脱税粉飾(風説の流布) インサイダー北朝鮮的マネーロンダリング あらゆる汚職を駆使した 錬金術をしている可能性が高いなぁ!
624 :
名無しさん@社会人 :2006/02/25(土) 22:15:43
社会学って 資本家に遠慮しながらモノを言う学者ばっかり 奥歯にウンコでもはさまってんのかおまえと。。。
資本家に遠慮しないでモノを言う学問ってあるのか
626 :
名無しさん@社会人 :2006/02/25(土) 23:16:00
インチキではないが学とは言えないわな 社会科学では全然ないし かといって人文科学の哲学のように論理的ではないし
627 :
名無しさん@社会人 :2006/02/25(土) 23:34:26
ま、これからは大学も冬の時代で、社会学関係の先生、特に 地方の痴呆大学の先生方は首切られるだろうな というか現実に起きてるしな
628 :
名無しさん@社会人 :2006/02/26(日) 02:24:15
見たまんまのことを個人的な見解を展開してはやし立てるだけの学問。あとどことなく人をバカにしたような論調のでいい気になっている社会学者がばかりのような。 コレをクソと言わずしてなんという。はっきり言って会話ネタにしかならない要らない学問。 教わった教授とあふれる文献から判断できる社会学のイメージはこんなもの。
>>628 会話ネタになれば役目は十分果たしたことになる。誉めてくれてありがとう
630 :
名無しさん@社会人 :2006/02/26(日) 04:28:09
会話ネタにもならない宮台真司
631 :
名無しさん@社会人 :2006/02/26(日) 06:18:32
社会学の95%はサヨクの隠れ蓑ですがなにか?
資本家に批判的でズケズケ言ってるのかw
634 :
名無しさん@社会人 :2006/02/28(火) 17:01:09
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
636 :
名無しさん@社会人 :2006/03/28(火) 02:26:05
いいじゃん、インチキ学問でも大学教授になって楽に世の中渡って行けるんだから。 ある意味勝ち組みだと思うよ。煽りじゃなくて。 数学やってる連中なんか見てみなよ。 毎日身を削るようだよ。女遊びもせず、オサレもせず、毎日毎日味気ない数式ばかり。
637 :
名無しさん@社会人 :2006/04/06(木) 21:36:29
よく考えたら、生物を分類するのに集合論を直接使っても駄目だな。たとえば、現時点で地球上に存在する 蝶全体の集合をXとすると、Xの中身は 時 間 と と も に 変 化 す る 。1年も経てば、かつてXの元だった 蝶は全て死んでいて、新たな蝶がXの元になってる。ところが、「集合X」と書いただけではこの変化が記述 できていない。つまり、そもそも記述が完成してない。
いかなる現実の記述も完成しない
>>637 その人、日本でのキャリアはRIETIと一橋経済の客員か…。社会学科ダメポ。
641 :
名無しさん@社会人 :2006/05/07(日) 03:40:24
test
宮台真司は人生もインチキ
何て真摯な生き方なんだお前ってw
644 :
名無しさん@社会人 :2006/05/07(日) 14:05:39
文系アカポスは滅茶苦茶酷い。 その代表例が自称社会学者の三流サブカルライター・宮台真司であろう。 論文はMITの論文を翻訳しただけの博士論文のみ。 以降マトモな論文一切無し。 フィールドワークと称したテレクラなどの風俗にうつつを抜かし、 ゆとり教育推進など余計な事ばかりに力を注いできた国賊。 文系がみな死ぬのなら、真っ先に死んで欲しいのが宮台真司。
どのスレにもこのタコの話題を持ち込もうとする香具師 お 前 が 一 番 宮 台 に 囚 わ れ て る よ
646 :
名無しさん@社会人 :2006/05/07(日) 22:22:32
社会学 差別と偏見を正しく 立証する学問
647 :
名無しさん@社会人 :2006/05/14(日) 19:53:20
外国語学部生ですが
>>388 のアホっぷりを見てすごく悲しくなった。
こういう頭の悪い奴がいるから文系来たくなかったんだよ。
(x,y∈A)∧(y,z∈B) ⇔ A≡B
が一般に成り立たないのにもかかわらず
これを仮定している
>>388 と
>>434 の
>A : ある蝶Xとある蝶Yは同カテゴリー(交雑するから)
>B : ある蝶Yとある蝶Zは同カテゴリー(交雑するから)
>いえいえ。ご存じかと思いますが、いかなる生物も
>複数の目や科に同時に属することはありえません。
の分類方法の定義にそもそも問題があるだけじゃん。
現実世界が無矛盾だとかそういう議論とは何の関係も無い。
実務上、一つ一つ論理でガチガチに固める必要はないと思うけど、
最もスタンダードな直感論理すら理解できていないのが文系と
思われてるなんてもう死にたい。
651 :
名無しさん@社会人 :2006/05/20(土) 03:49:11
インチキで無意味な社会言語学(*´ω`)
「定義に問題があるだけ」ならなぜ頭のいい理系さんは 新しい定義を作らないのですか? もう何年その定義で やってるんでしょうね? 1.理系はアホだからしょうがない 2.簡単に定義しなおせるほど世界は単純ではない 語学系とか逃げてないで、あなたもアタマがおよろしい ようだから再定義に挑戦しなはれ。理系誌は専門家の 論文しか受理しないなんて狭量なことは言いませんよ? お待ちしています。
653 :
名無しさん@社会人 :2006/05/20(土) 09:51:51
ゞ( ̄ー ̄ )アロエ ◆HiVOeERDjQ vsぶるつり
3月上旬、アロエがぶるつりの生活保護不正受給疑惑に決着を付けるべく、
上申書、告発状をそれぞれ役所、横浜地検に提出すると宣戦布告。
↓
当初は、上申書の中身を公開してくれると約束するも、
ぶるつりに情報が漏れるのを嫌って未公開に
↓
上申書は、計3通提出すると発表。一通目はすでに提出済。3通目の上申書は、
pdfで公開すると約束
↓
告発状は、現在、横浜地検と協議中で、後何回か協議したら
提出する模様
↓
この対決の続きは、どうなるのか。
告発でぶるつりの豪華生活あぼーん→(・∀・)ニヤニヤ
告発空振りor断念でアロエあぼーん→(・∀・)ニヤニヤ
続きは、こちらのスレで
生活保護受給者ぶるつりの豪華な生活☆15(ニュース議論)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1147776294/
サイコロの目のようにコロコロ変わる理論(?)がサイコロジーです
最近自然系で騒いていますが、心狸ガクではデータ捏造なんて昔から
日常茶飯事、当然やるべき事なんです
というわけで、論文の有効期限・賞味期限はせいぜい一ヶ月程度なので
ご注意願います
http://academy4.2ch.net/psycho/ 社怪学も似てますネ
>>652 電子は負極から正極に移動するのに、「電流」は昔の定義をそのままに
正極から負極に流れるっていうことになってるでしょ。
工学でも200年前の定義や慣習が重要だってこと。
こと生物学なんて、便宜上分類を行ってるにすぎないわけじゃん
(いままで外見から同一の科に属すると思われていた植物がゲノムレベルでは
実は異なる科に属していたなんてこともあるしねえw)
そんな物に対して
sex(x,y)∧sex(y,z) ⇒ sex(x,z)
といった推移律を完全に満たすような分類方法を作ることが
可能とも思えないし、可能であっても今まで伝統的に使われてきた分類学上
の定義を破棄するだけの意味があるとは思いません。
つーか俺が言いたいのは、論理の中身を検討できないくせに
「現実世界が無矛盾がどーの」みたいな飛んだ話に持ってく
>>388 の頭の悪さが気に入らないってだけ。
正直旧帝・早慶の法学部生とは思えない。
656 :
名無しさん@社会人 :2006/05/21(日) 12:04:07
>推移律を完全に満たすような分類方法を作ることが
>可能とも思えない
そこまで言えてて何が気に入らないんだかw
だから
>>388 が言ってるのもそういうことだろう
世界が無矛盾であるかないかということは
結局世界を無矛盾に我々の言語センスの中で
認識できるかどうかという問題だろ
理系において矛盾のある便宜的方法は認めるが
法曹において矛盾のある慣習は認められない
「それとこれとは別だ」というのなら、
どう違って、どういう事柄なら同列に扱い得るか
明らかにせよ
657 :
名無しさん@社会人 :2006/05/21(日) 12:33:59
なんにしても宮台真司のインチキぶりよりかはマシ。
生命の実態は人間ごときが書き換えられるものではないから人間による説明に矛盾が出るのはしょうがない。 法曹の実態は人間の手によるものだから矛盾したものは人間の手によって書き換えればよい。 よって同列に扱うべきではない。 言語の実態は人間の手によるものだから矛盾したものは人間の手によって書き換えればよい。 国家の実態は人間の手によるものだから矛盾したものは人間の手によって書き換えればよい。 よってこれは法曹と同列に扱える。 論理的な矛盾を看過しているのは法曹界の怠慢であり低脳ぶりの証明である。
659 :
650 :2006/05/21(日) 22:54:25
>>658 は俺じゃないんで。
俺も民法とか商法の講義をいくつも取ってるし、法学が論理的に完備で
あることを目指しちゃだめだってのは納得してるのよ。
(そんなことよりも現実の係争における利害関係や判決の効果を総合的に考えるほうが重要だし
それはそれとして
>現実を例外として軽視するか、
>「交雑はカテゴリー同定の手段としてふさわしいだろうか」を
>検討するかということになるが、それは「世界は無矛盾の筈だ」
>という価値観に拘束されているというだけのことだ。
ってところの
>「世界は無矛盾の筈だ」という価値観に拘束されているというだけのことだ。
というところに全く納得がいかない。世界が無矛盾なんじゃなくて、
我々の定義や仮定した公理系が実世界に合わないだけだろと。
モデルを作る時に目的に合わせて色々なものを捨像しなきゃいけないというのは
しょうがないことだけど(例えば蝶の分類の例ではxとyは交配し、yとzは交配
するけれどもxとzが交配しない、という例を上手く扱えないけれども、
そういう例外(矛盾)があるにせよ、分類方法としては合理的ならそれが良い)、
それでもできる限り現実と矛盾しないようなモデルを作る努力をすることは必要だろ。
これは価値観がどうのとかいう問題じゃないし、単に生物学の分類方法(モデル)と
現実が矛盾するってだけの例を上げて、「現実世界が矛盾している」というような
主張を行うのはマジでぷんすか。
>法学が論理的に完備であることを目指しちゃだめだってのは納得してるのよ。 >できる限り現実と矛盾しないようなモデルを作る努力をすることは必要だろ。 そうだよ? 俺が言ってるのはそれを逆から読んでるだけのこと。 >できる限り現実と矛盾しないようなモデルを作る努力をすることは必要だ。 >しかしある種の事柄は論理的に完備であることを目指しちゃだめだ。 つまり論理的に完備であること以上に重要なことがある場合がある。 重要なことを優先させていれば論理的整備が放置されることもある。 論理性を最重要視せず、論理的整備を怠る人がいるからといって、 そうした人を小馬鹿にしていいってことにはならない。 俺が言ってるのはそういうことだよ。 だから、あなたが一体何に反論したいのかがよくわからない。 俺は小賢しい連中が聞きかじった知識をつなぎ合わせて誰かを貶めて それが嬉しいとか感じているらしいことが鬱陶しいだけ。 あなたの切り出し方も並じゃなかったぜ。 どうせまたこの手合いなんだろうけどな。
661 :
650 :2006/05/22(月) 21:55:00
>>660 じゃあ最初から解りやすいように言えば良いじゃん( `ω´)
>>388 で
>現実を例外として軽視するか、
>「交雑はカテゴリー同定の手段としてふさわしいだろうか」を
>検討するかということになるが、それは「世界は無矛盾の筈だ」
>という価値観に拘束されているというだけのことだ。
これを読んで普通の人は
>>660 のようなことを言ってるとは受け取りませんー
普通はゲーデルを聞きかじったような理系アンチの文系様が
理詰めで数学的に現象を説明するモデルを考えていく理系(自然科学)
を批判してるように読めますー
罵倒したくなるように「読める」ってことは、 あなたは根本的に誰かを罵倒「したい」んだよ。 「普通に」読んでいけば、 あなたほどの頭脳なら、なぜ理系的思考、 というよりは【理系的思考の押しつけ】が 批判されてるかわかるはず。 あなたは俺に噛み付いてるんじゃなくて、 あなたの中にある概念のひとつの影と俺とが かぶって見えて、それに噛み付いてるだけ。 だから相手の発言を自分のロジックの中に 落とし込んでからそれを叩こうとするんだよ。
まあいいジャマイカ。 死にたいって逝ってるんだから静かに死なせてやれよ。
664 :
名無しさん@社会人 :2006/05/27(土) 18:58:40
(´・ω・`)
665 :
名無しさん@社会人 :2006/05/28(日) 14:52:19
社会学者を一言で言うと、学者とジャーナリストの悪いとこ取り
666 :
名無しさん@社会人 :2006/05/28(日) 22:46:51
宮台真司は邪悪の化身。死刑がふさわしい。
667 :
名無しさん@社会人 :2006/06/28(水) 15:56:51
そもそも A : ある蝶Xとある蝶Yは同カテゴリー(交雑するから) B : ある蝶Yとある蝶Zは同カテゴリー(交雑するから) とするなら 「XとYとZとは同カテゴリー」 を示す式は A or B ではあるまいか? A and B は カテゴリAとBの両方に属するもの つまりこの場合はYを示しているもの not (A and B) は not Y なのだから (not A) or (not B) と 何も矛盾しない。
↑つまり論理にこだわるとこんな議論になるわけですw じゃそのor定義の上で蝶X,蝶Y,蝶Zを整合的に分類してみてください
X、Y、Zがいて カテゴリA は X or Y カテゴリB は Y or Z 既に整合的に分類済みですが‥ X,Y,Zを全て含むカテゴリCを導入したいなら C を X or Y or Z とでも定義すればすむこと。 使い方を誤らなければ、何も矛盾なく論理式が 導入できると言いたかっただけで こだわってたりはしていないんだがな‥
まあ、アレだ。 or と and の区別がついてないようなやつが論理式を持ち出すのはやめたほうがいいってことだろうな
ていうか生物分類の文献一冊くらい読んでから返事しろw 既に整合的に分類済みですがwwwwww激しく笑わせる
生物分類の文献一冊くらい読んでからでないとドモルガンも理解できない俺ガイル
>>671 それじゃあ次は君の笑えない分類の話でも聴こうか。
整合性のある分類の方法は存在しないと思う。
>じゃそのor定義の上で蝶X,蝶Y,蝶Zを整合的に分類してみてください 条件には含まれない他の生物を後出しで持ってきたところで なにかいいことでもあるのか?
いや、ドモルガンは理解できてるだろうけど日本語が理解できてない。
論理も統計もただの道具 道具は使い方を理解してから使う それだけだ
678 :
名無しさん@社会人 :2006/07/06(木) 21:22:53
社会学者ってまことしやかな学説、持論を展開するが、結構自説に酔っている人が多いね。 なんだか、社会学使ってマスターベーションしている感じ。 2ちゃんでさんざんたたかれている宮台先生は有名になって、 ある意味かわいそうな面があるが・・・。 でも、彼も言ってることはなかなかですが、中身は単なるセックス好きね。 社会学利用してセックスしているようなもんね。 まあ、学問利用して女を催眠術セックスしているようなもんかな? あと、最近講義を聴いた駒○大学の社会教育やってる○○先生ってのも、 子供の居場所なんてテーマで持論を展開していて、まあそれなりに面白い講義ではあった。 でも、どうも彼は以前に離婚していて子供を相手に押しつけ、 自分は独り身になって気楽にそこらへんの水商売の女と暮らしているという噂。 ろくに自分の子供の面倒も見ていないという話。 他人の子供のこと力説する前に自分の子供のこと考えて〜。 ま、これが社会学者の実態ですね。
679 :
名無しさん@社会人 :2006/07/06(木) 22:01:03
http://www.i-nexus.org/gazette/law/tls010.html 他の多くの分野では、「外国のエライ先生の研究を紹介する」っていうだけ
ではもう通用していない。自然科学では、論文は英語で書いてアタリマエだ
ね。
外国の研究はもちろん参考にするけれども、自分の研究の成果は英語で発表
する。外国の大学で教えている研究者もいる。
こういうアタリマエのことが、法哲学の世界では行なわれていない。
日本人の法哲学研究者が論文を外国語で書くことはほとんどない。
だから、外国の研究者にはまったく知られていない。個人的な知り
合いは別として。日本人が日本語で書く論文は、外国の研究者の名前
であふれかえっているけれど、海外の論文に日本人の名前は全く出て
こない。外国の大学で教授をしている日本人はひとりもいない。
発展途上国型の輸入学問。日本の法哲学の現状はそう言いきっていい。
外国の話の単なる受け売りなら、恥ずかしくって外国語で書けないよね。
ロサンゼルスの観光案内を英語で書いて、ロサンゼルスで売ってみるかい?
外国で問題にされる価値のあるものが書けないなら研究者としては二流だ。
>>679 >日本人が日本語で書く論文は、外国の研究者の名前
>であふれかえっているけれど
まったくそのとおり。すぐ引用してガイジンの権威に頼る。
「1+1=2」と言えばいところを、「○○によると1+1=2」と書いてしまう。
「社会」は自分の身の回りにあるのに、数十年前の他国の同業者の観察結果を流用する。
681 :
名無しさん@社会人 :2006/07/07(金) 12:33:07
そうだね
682 :
名無しさん@社会人 :2006/07/08(土) 15:50:32
age
683 :
名無しさん@社会人 :2006/07/08(土) 19:41:49
宮台真司はインチキの塊です。
684 :
名無しさん@社会人 :2006/07/08(土) 21:52:21
日本の研究が優れていれば、日本語学んででも読んでくれるはずです
685 :
名無しさん@社会人 :2006/07/09(日) 08:37:08
宮台真司のくだらない雑文をみるまでもなく、日本にろくな研究など無い。
686 :
名無しさん@社会人 :2006/07/10(月) 16:45:15
私の知る社会学者にまともな人間はいない。 もちろん皆まともな論文は書いているし言動も一見まともである。 でも、離婚して独身なのに家族をテーマにした研究してるのもいるし、 子育てしていないのに行政から依頼を受けて子育てセミナーで講師してるのもいる。 まったく机上の空論のようなことばかりほざいてる。 自分の実生活と論文のギャップに気づいておらず、 皆平気で暮らしているところは人格障害の境界例にも近い。 まともではないね。それに自分のことになると異常な努力をするくせに、 人のことには無関心なのが多い。 それで社会学者?と言いたい。 社会学という学問利用してマスターベーションをしている、 それが多くの社会学者の現状だと思うのは私だけでしょうか? だから離婚するひとも多いのかな?と思う。 だって、共同生活できないんだから、性格変で。
687 :
堤のいぬ :2006/07/11(火) 20:56:44
犯罪犯した犯罪社会学者は 立派ですか
科学しない社会学者よりは
社会科学と社会学は別のものなの? 社会学は人文科学じゃないの?
科学なわけないやん
691 :
夏desuka・・・ :2006/07/26(水) 10:06:08
/⌒彡::: /冫、 )::: モウ…夏カ… __| ` /::: / 丶' ヽ::: / ヽ / /::: / /へ ヘ/ /::: / \ ヾミ /|::: (__/| \___ノ/::: / /::: / y )::: / / /::: / /:::: / /::::: ( く:::::::: |\ ヽ::::: | .|\ \ ::::: \ .| .i::: \ ⌒i:: \ | /:::: ヽ 〈:: \ | i:::::: (__ノ: __ノ )::::: (_,,/\
692 :
多岐山やよひ :2006/07/26(水) 21:40:30
社会学は科学ではなくイデオロギーだと 学会で学内で叫んだらどんなに気持ちいいか.
693 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 12:39:35
age
694 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 13:48:05
695 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 14:21:25
慶応とか右翼資本の大学で、アメリカに都合良く作られた政治学とか経済学学んで ある程度分かった気になってる奴ってどうよ??? 色んな国の大学で学んだならともかく、正確な国際基準の作れない文系の学問なんて 全部理系から見りゃエセ学問だろ。 学問なんて作られた者だし。文系の学問ならその教える奴によって尺度や基準が変わるし。 だから馬鹿らしいし面白いんだが。
696 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 15:19:02
縦割りの狭い世界に浸っていないで例えば法学あたりと 比較対照するのも面白いかも。 こんな時代、せっかくスレがあるのだから。
697 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 17:58:09
>>696 あそこは司法試験浪人達の巣窟だぞ。
誰もわからない問題を出したり逆に簡単すぎる問題
をねちっこく質問したりして回答者が切れるのを
みんなで楽しんでる。
人間業ではなく猿業だと揶揄するコメントをどこかで
見た事もあるくらい。
法学なんかに寄り道しても一利も無いって。
>>695 経済学は、自ら研究者になどなろうとはせず、学部生や院生みたいに面倒な試験勉強や
研究とは無関係に普通に読んで普通に理解する限りにおいては実社会を理解する上で役に立つ。
政治学は読物・政治評論として”期待せずに”読めば役に立つ(こともある)
ナントカ分析とかやろうと思えば院で身に着ける必要があるが、経済学と同じく普通の人間がそこまでやる必要はない。
ただ、政治学が必ずしも現実政治の理解の一助にはならないように、行政学などは現実
の行政を理解する上ではほとんど「役に立たない」ことも多いんだよねえ(まあ研究者によっても違うだろうけど)
>>696-697 法学は基礎的な法理論・法哲学・法律の理解や、TVの法律番組的なトリビア・知っててお得な法や制度の
豆知識に限れば教養としても実利としても「役に立つ」。
ただし法学者たちがやっているような類の法学は実社会ではほとんど「役に立たない」ので、
知的パフォーマンスとしてやりたい人だけがやるべし。
まあ司法試験を受けるような人は実務家としての勉強なのでまた違うのだろうけど・・・。
>>692 まあ、社会学も期待せずに知的パフォーマンス・読物として受け止めれば
「面白い」のだろうが・・・。
独特の作法や分析技法を身に着けるには学部・院で頑張ってもらうしかないが、他の学問と
同じく人生を掛けて深入りさせるほどの価値があるかどうかは微妙なのが辛いところ。
総じて文系の学問は似たようなものかな? 読物として期待せずに読む
限りは「役に立つ」「面白い」が、院に行って外の世界で生きていけなくなる危険もあるし、
その学問自体がもう掘っても何も出てこないこともあるし、個々人の人生をそれに掛けさせるだけの
価値があるかどうかは・・・まあジャーナリズムやブンガクなど読み書きの世界全般もな・・・。
701 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 19:37:28
社会心理学には日本にも偉大な人は居ますよ。 PM理論の三隅二不二や認知の陰陽理論の榊先生とか・・・
702 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 19:41:55
内藤朝雄の本とか陳腐だと思った
703 :
名無しさん@社会人 :2006/08/28(月) 20:04:39
内藤の「いじめの社会理論」とかを持ち上げてるイタタ…なのがこの板にも大勢いるようだけど そういうバカを騙すのには丁度いいんだろうな
本当は、理系が数学をその基礎においているように社会学は歴史をその基礎におかないといけないが、日本の社会学は
全くそうは見えない。学者が勝手に自分の意見を成立させるためにヘリクツをごねているようにしか見えない。理系は絶対的な事実
を解明し、結論を導くかだと思う。
>>1 よ、負けるな!!俺も悔しい!
705 :
名無しさん@社会人 :2006/08/29(火) 20:44:07
>>696-697 法律板は良いよ。俺もたまに相談に行く(笑)
逆にここに相談に来る人っていないでしょ?
但しあそこは司法試験浪人のうさばらしか?
と思われる展開がたまにあって、そんな人たちが
いつか法曹界に入る可能性を秘めていると思うと
ぞっとすることがある。
そんな人たちはどうか浪人のままでいるかドロップアウトして欲しい。
法律は人を死なせる事だって出来るのだからね。
それにくれべりゃあここの学問の何と気楽なことか。
706 :
名無しさん@社会人 :2006/08/29(火) 20:51:50
電車の中で他人が二人で会話していても何とも思わないのに 全く同じ内容の話をある人が携帯電話で話していたら迷惑の対象 になるのはなぜか? を社会学的に説明できる方おられます? うろ覚えですが関大の先生が解明されていたような...
707 :
堤のいぬ :2006/08/29(火) 21:28:50
二人の会話はすべて聞くことができるが 携帯での会話は片方の言い分しか聞けないので 話の脈絡がつかめず、より雑音に近い. 同じ香水つけても美人だと良い匂いなのに ブスだと悪臭と感じる.これと変わらないような話だ 法律のことなら自由法曹団に
708 :
名無しさん@社会人 :2006/08/29(火) 22:23:36
>同じ香水つけても美人だと良い匂いなのに >ブスだと悪臭と感じる.これと変わらないような話だ どう変わらないのか、さっぱわかんねー
709 :
名無しさん@社会人 :2006/08/30(水) 09:48:38
うるせえな 寂しかったんだよ 誰かに反応して欲しかったんだよ ブスとかチョンと無理矢理にでも絡めとけば 誰かが反応してくれるからな
「電車の中で隣にいる友人と話す」は 「ひとりで携帯電話で話す」に比べると 話数は倍なのに、メイワク度は低いことになる。 携帯電話のメイワク度は、普通の話に比べて 2倍以上ということなのか?
711 :
名無しさん@社会人 :2006/09/02(土) 23:22:16
社会学は、観念を磨くだけでも十分価値があると思うよ。 そもそもここのスレの住人は、社会学に普遍性を求めているくせに 自分の発言は特殊性のものというケースが多いから、議論が中途半端になる。
712 :
名無しさん@社会人 :2006/09/03(日) 02:30:17
宮台本だけは読んではいけない。 宮台用語で脳味噌が埋められ、 最後には逝く羽目になる(笑)
713 :
名無しさん@社会人 :2006/09/03(日) 02:39:32
現実を改善どころか改悪してきたのが宮台真司。 それを支えたのが宮台真司の間違いだらけの理論、言説、諸活動だった。 自由恋愛、義務教育なんかが改悪の代表例である。 女子高生とのエッチ込みのデートは覚醒剤か 大麻所持と同じ扱いにした宮台真司。 逮捕者続出。 飛び級を認めないゆとり教育推進で多くの才能の芽を摘んだ真司。 批判者続出。 その罪は万死に値する。
理系脳も原理原則ばかりで非現実的な輩がいると思う 「科学は悪くない、技術や道具に罪はない、任務だから行った」 そりゃまぁ その通りだし、俺もそうだと信じてるけど 世の中そんな原則だけで通る物でもない。 政治や宗教にねじ曲げられる事だってある どこまで、その普遍性が通用するかは常に懐疑的であった方が 良いと思うのだが、理系の人はその辺に鈍感な気がする そのせいか浮世絵離れしてる印象がある
論旨に異議を唱えるつもりはないが 浮世絵から離れてもちょっとどうかと
716 :
名無しさん@社会人 :2006/10/13(金) 06:33:36
本当にねえ、つくづく思うんですが、日本の社会学者は勉強も想像力も足りないの。 いやね、きっと勉強してる(つもり)なんだと思うけど、 実際大変な努力をしてるんだと思うけど、多分その勉強の仕方が間違ってるの。 他分野の専門家の話を聞いても、その結論のなかで自分にとって勉強になると思える (つまりは都合のよい、認知的不協和の少ない)部分だけをつまみ食いするだけなの。 だからいくら勉強しても深まらないの。自分が変わらないの。 結論なんかどうでもよいから、相手の思考法とか感性そのものを追体験するように心がけてくださいよ。 認知的不協和を激しく起こすような議論をこそ、まじめに学んでくださいよ。
なぜ他分野の専門家の話を【こそ】まじめに学ぶのが 社会学者の本分なのかよくわからないのですが。 社会学を【こそ】まじめに学ぶのではダメですか。
分野云々が問題なのではなくて 異質な思考をトレースしませう って話でそ?
んじゃ
>>716 は日本の社会学者の思考がトレースできていないと。
本当にねえ、つくづく思うんですが、
>>716 は勉強も想像力も足りないの。
いやね、きっと勉強してる(つもり)なんだと思うけど、
実際大変な努力をしてるんだと思うけど、多分その勉強の仕方が間違ってるの。
日本の社会学者の話を聞いても、その結論のなかで自分にとって憂さ晴らしになると思える
(つまりは都合のよい、認知的不協和の少ない)部分だけをつまみ食いするだけなの。
だからいくら勉強しても深まらないの。自分が変わらないの。
結論なんかどうでもよいから、相手の思考法とか感性そのものを追体験するように心がけてくださいよ。
認知的不協和を激しく起こすような議論をこそ、まじめに学んでくださいよ。
720 :
神田解放区さん(仮性包茎) :2006/10/14(土) 10:52:00
思考法と感性を並立していること。
721 :
名無しさん@社会人 :2006/10/14(土) 11:12:26
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 09:03:50 ID:x3v4wibw 経済学者ってアホが多いのかな? 東大数学科から院は経済で今は学者になっていながら リーマン積分の本来の定義を知らず、それをルベーグ積分だと言ってる。 あんな本出してて恥ずかしくないの? それに行動経済学がどうとかいう本出してる人も、 IQ228でギネスに載ってるマリリン女史とやらの妄言を信じ込んで、 条件付確率も知らないたわけた誤答を「意外な正解」として取り上げてる。 あろうことか、「筆者が学生に質問したところ、多数がこれ(この著者が誤答と信じている方の解答)と同じであった」 なんて書いてる。 恥ずかしすぎるだけでなく、M大学の少なからぬ学生に間違いを教えているわけだ。 738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 01:18:11 ID:hwKyxDhj 俺、一応大学教員なんだけど(M大じゃない)、まさに今日、 学生がT野センセの本を持って「これ本当ですか?」って質問に来たよ。 どう考えてもT野先生の勘違いとしか思えないって説明したけど、そいつは半信半疑だったな。 困ったもんである。
まさに
社会学がインチキといわれる理由は色々ある
たしかにそうだ
おれのしってるひともいる
おれにもいる
わたしにも
どの職業でもインチキはいる
そうともいえる
730 :
名無しさん@社会人 :2006/11/17(金) 23:51:44
age
社会学の場合は 社会学がインチキなのか、社会学でインチキしてるのか どちらの意味なのか分かりにくいな。
732 :
名無しさん@社会人 :2006/11/21(火) 15:28:18
経済学修士を取った人がマルクス経済学者を自称したらインチキですか。
733 :
名無しさん@社会人 :2006/11/21(火) 21:05:32
インチキです。 宮台真司なみにインチキです。
↑これが面白いギャグか何かだと思っている人痛ス
735 :
名無しさん@社会人 :2006/11/22(水) 03:51:54
↑とってもイタイ、日本語の理解に難がある奴
736 :
名無しさん@社会人 :2006/11/22(水) 04:43:39
この人たち、いつまで宮台宮台って言い続けて生きていくのかなあ
739 :
名無しさん@社会人 :2006/11/22(水) 20:55:04
宮台真司が刺殺されるか宮台信者が絶滅するまで
740 :
名無しさん@社会人 :2006/11/22(水) 21:07:54
理系の奴の科学技術論なんていかさまだろ。 社会学の出番は、そのいかさまを正す時にある。
741 :
名無しさん@社会人 :2006/11/22(水) 22:07:49
社会学に等永久に出番は無い。
ブログとかみると以外にまともっていうか 物事整理するのが上手くてオドロイタ>ミヤダイ
東大出はだいたい物事整理するのはうまいよw
宮台は根性が腐り切っている。
745 :
名無しさん@社会人 :2006/11/22(水) 23:25:52
上手い物事整理の暴力性こそ問題
747 :
名無しさん@社会人 :2006/11/23(木) 06:18:30
宮台刺殺で直ぐ終わる。
748 :
名無しさん@社会人 :2006/11/23(木) 18:31:23
社会学を科学にする方法、いや、西洋科学を超える優れた学問にする方法、私なら知ってるよ。 まず最初に、以下の予備知識を仕入れてほしい。 遺伝子情報系ってのは、生物の体の形を設計デザインしているだけじゃないんだよね。 たとえば手を持った動物を遺伝子が生み出しても、物を持って食べる行動が伴わないと生きていけない。 だから、生物の形(空間的構造)と生物の行動(時間的構造)の両方を遺伝子情報系は生成している。 人間の行動を制御する脳の設計デザインも、遺伝子情報系は担っているが、 そこから生み出されるのは、動物的な本能だけではないことが、最近分かってきたんだよね。 脳の発達に合わせた言語の学習時期など、高度な知的能力を獲得するのに必要な行動なんかも、 ちゃーんと時間を計って管理している。生命の時間的構造も、遺伝子情報系は処理できる。 さらに、心理学者のユングなんかが、明らかにしていた、集合的無意識の世界に存在する元型、 これも遺伝子情報系が設計デザインしているらしいことが、 新しい記号論に基づいた解析作業で、かなりのところまで分かってきつつある。 アニマなんて元型は、人間の恋愛に関する心理と、そこから生まれる社会行動を制御してるんだよね。 あと、道徳や倫理観や法律を人の社会が生成する場合の、原初的な形態は、タブーなんだけど、 このような社会システムだって、遺伝子情報系が生み出した元型の力動作用で、 自律的に自己組織化されて生成されることが、かなりの部分まで解明されてきている。 つまり、社会学を本気で科学にしようと思ったら、 遺伝子情報系の情報処理システムと、心理学と、社会学を合体させればいいんだよね。
749 :
名無しさん@社会人 :2006/11/23(木) 18:31:54
元型が持つ力動作用に基づいて自律的に構想され、自然発生的に生まれてくる 原初的(原始的ではないので注意)な標準状態の自然調和した社会システムは、 道徳ではなく、まずタブーの慣習を形成する。 この、タブーとは何かということを、文化人類学的な視点から把握する過程を経ることなく、 いきなり道徳や倫理や法とは何かなんて語るのは、かなり非科学的で乱暴な行為だよね。 生命誕生から35億年の歳月をかけて、遺伝子情報系は生存に必要なデータを集積してきたから、 人間は生きるために必要な、ほとんどの情報をすでに持った状態で生まれて来る。 人類の生存活動を影から支えている、遺伝子情報系が保有する普遍性を持つ生得的真理とは何かを ちゃんと学んだ後でなければ、真理に基づいた正しい社会システムを構築することは不可能だ。 ところが、生得的真理の存在を軽んじたり無視して、西洋型の形式論理的な思考様式を用いて、 自分達は科学知識を持った知的な存在だなんて、勝手な思い込みだけで何かを作ろうとすると、 人工的で不自然なものになってしまう この場合の不自然とは、生命活動を影から支えている遺伝子情報系が持つ 生得的な真理に背く行為って意味なんだよね。 真理に背く人工的で不自然な社会システムを作ってきたのが20世紀の西洋文明。 その結果、西洋文明は地球環境を破壊して、多くの生物種を絶滅させただけでなく、 世界中の国々の多くの自然調和した伝統的な文化や慣習やタブーや道徳観念を破壊して、 病的なまでに倫理観が変質した、現在の犯罪多発社会を形成しちゃってるんだよなぁ。 思考様式が西洋化された現代人の、道徳や倫理に対する理解の欠落は、非常に深刻なものがある。
750 :
名無しさん@社会人 :2006/11/23(木) 18:34:29
20世紀の病的なまでに変質した、 無機質な西洋型の形式論理的思考様式や、不毛な物質文明と決別して、 先祖代々受け継いできた伝統文化を見直し、 心の潤いが感じられる21世紀の新しい社会システムや精神文化を作ろうと希求している人が、 今日では多数派だよね。 人類にとって普遍性を備えた生得的な真理に基づいて、 元型から自律的構想作用によって自然発生的に生まれてくる、 原初的な標準状態の正常な自然調和した社会システムと、 健全なタブーの観念を獲得するために必要な、 法治国家を治める社会システムの根幹を成す道徳や倫理の概念を、 科学的な視点から正しく規定していく必要がある。 こういった部分があやふやなままでは、西洋カブレしたライフスタイルの弊害が解消されず、 世の中はいつまで経っても良くなっていかないんだよね。 でも・・・ 西洋科学の発想なんか、自然環境と世界中の伝統文化を破壊してきた有害なゴミだと言い切って、 西洋型の形式論理的思考様式に対して、ちゃんと引導を渡せる人って、果たしているんだろうか。 普遍性を備えた生得的な真理に背いてきた、西洋の科学を超える、 本当に正しい知識の体系を作る道は、今私が明かしたとおりなんだけど、 生命原理主義とか、生命構造主義を唱えてるなんて、 カッコいいことを口先だけで言ってる哲学者や思想家の先生方のなかに、 20世紀の科学を超える21世紀の真理学を創れる人って、本当にいるんだろうかと、 最近かなーり疑問を感じ始めているんだよね。 一大変革期の到来を目の前にして、みーんなビビッて尻込みしてるんじゃないの?
「長文スマソ」まで読んだ
752 :
名無しさん@社会人 :2006/11/23(木) 22:24:33
パラダイムが築けるか否かです。
読んでないがたぶんちょっと高度な釣りだと思う
754 :
名無しさん@社会人 :2006/11/29(水) 01:34:14
>>1 言いたいヤツには言わせておけ、
言われたからって、何も減りはせんだろう。
むしろ、増えるんじゃないか?
君の社会学への愛情と情熱が!
755 :
名無しさん@社会人 :2006/11/29(水) 05:42:44
元宮台信者の間で宮台社会学のインチキぶりへの憎悪の念が燃え上がっている。
756 :
名無しさん@社会人 :2006/12/02(土) 17:10:33
構造主義生物学の上に立脚する社会学を考えろってことですか?
自演
758 :
名無しさん@社会人 :2007/01/06(土) 20:23:37
age
>>753 一応全部読んだ上で、釣りだというのに同意。
人文科学や社会科学は、自然科学と違い道具がないのが致命的な難問と言われる。 自然科学には数学があるのだが、人文と社会にはそれがない
けど、統計を基に相関係数を出したり、重回帰分析をすることはできる。 もちろん、それで実証した、なんていう結論を出すの安直だし 元々、その統計資料を使うのは妥当なのか?、なんて反論もでるだろう。 問題は、そんなことすらしないで「社会学者」を名乗ってるやつが多数いる ってことさ。
>>621 ド・モルガン知らない奴は法科大学院に入れないようになりますた
763 :
名無しさん@社会人 :2007/03/03(土) 21:05:58
懐かしい糞ゴミスレ
代数ってか集合論できないとルーマソとかパーソンズとかの システム論もわからないのでは?
765 :
名無しさん@社会人 :2007/03/03(土) 23:49:25
単に統計学レベルの数学できないからという理由だけで理論社会学専攻という馬鹿教授の生を晒そう。
766 :
名無しさん@社会人 :2007/03/03(土) 23:50:37
767 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2007/03/12(月) 11:58:36
(;´Д`)ハアハア まあ 所詮 評論家学部 メッキは剥がれるさ
768 :
名無しさん@社会人 :2007/03/12(月) 22:04:18
理系も文系も芸術も宗教も突き詰めればフィクションなんだよ好きな事やれ
769 :
ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2007/03/13(火) 07:00:25
(;´Д`)ハアハア 理系とか芸術とか宗教以前に 同じ 文系の ふつうの 学問に比べても インチキっぽいのは 問題だろ
>>533 残念ながら、フェミニズム研究者の間で批判はほぼ行われません。
しかし、他の社会学者や歴史学者から批判が起こっています。
いわゆる、「当事者論」、「解釈論」というやつです。
どう理論かと一言でいえばいえば
「私がそう考えるんだから、それでいいじゃない。
事実なんてどうでもいいでしょ。」
ということです。
(この理論は、上野が従軍慰安婦を語る上でも援用されています。)
社会学も科学であることには変わりありません。
例え相手が、どんな相手であれ
「それは実証されているのか?」
問われたら、それについては誠実に答えるのが科学者だと思います。
しかし、フェミニストはそれを行いません。
社会学は不完全ながら、統計を元に数学的実証をする努力は
しています。
しかし、彼女達は統計を分析する数学知識すらありません。
それは、社会学に泥を塗る行為でしかありません。
771 :
名無しさん@社会人 :2007/04/01(日) 00:59:46
インチキかどうかはどうでもいいけど就職に有利だったりはすんのか?
772 :
名無しさん@社会人 :2007/04/01(日) 16:15:07
宮台真司は全てがインチキです。
774 :
名無しさん@社会人 :2007/04/03(火) 16:07:48
社会学って就職の口あんの?
775 :
堤のいぬ :2007/04/03(火) 21:27:24
公安に目をつけられているので 就職は諦めなさい
776 :
名無しさん@社会人 :2007/04/06(金) 21:38:40
777 :
名無しさん@社会人 :2007/04/06(金) 23:35:01
社会学のインチキの象徴・宮台真司
778 :
名無しさん@社会人 :2007/04/09(月) 21:58:59
社会学って社会で役に立つのか?
宮台真司の例から言えば、社会に役立つどころか社会に害悪を垂れ流す存在です。
780 :
堤のいぬ :2007/04/10(火) 21:51:25
社会主義革命により、役に立つようになります
781 :
名無しさん@社会人 :2007/04/11(水) 15:50:23
>>533 残念ながら、フェミニズム研究者の間で批判はほぼ行われません。
しかし、他の社会学者や歴史学者から批判が起こっています。
いわゆる、「当事者論」、「解釈論」というやつです。
どう理論かと一言でいえばいえば
「私がそう考えるんだから、それでいいじゃない。
事実なんてどうでもいいでしょ。」
ということです。
(この理論は、上野が従軍慰安婦を語る上でも援用されています。)
社会学も科学であることには変わりありません。
例え相手が、どんな相手であれ
「それは実証されているのか?」
問われたら、それについては誠実に答えるのが科学者だと思います。
しかし、フェミニストはそれを行いません。
社会学は不完全ながら、統計を元に数学的実証をする努力は
しています。
しかし、彼女達は統計を分析する数学知識すらありません。
それは、社会学に泥を塗る行為でしかありません。
782 :
名無しさん@社会人 :2007/04/11(水) 18:57:11
社会学ってSFなんじゃね? 例え「あり得そう」と思える話でも、実際応用してみると上手く行かない事が多いし。 特にマルクスなんて凄い説得力のあるSF書いちゃったもんだから、SFと現実の区別が付かない人が続出しちゃって、革命まで起こしちゃって
783 :
名無しさん@社会人 :2007/06/11(月) 19:06:37
age
784 :
名無しさん@社会人 :2007/06/12(火) 02:03:15
プライバシーを理解できない北葛西某団地の覗き見趣味の愚劣で幼稚なハナクソ糞住民ども。w
785 :
名無しさん@社会人 :2007/06/12(火) 02:12:20
ご存知と思うが、朝鮮系の暴力団山口組は、岸〜安部政権と児玉・笹川を介して癒着し、 米国の手先となって、ハゲタカファンドの日本資金略奪に手を貸す売国奴、 という内容の『暴かれた闇の支配者』という新刊が、 なんとあのフジ・サンケイグループの扶桑社から出版された。 いずれ参議院選挙までに書店から回収、絶版になるだろうから、 今のうちに買ったほうがいいよ! (著者はフォーブス日本版元編集長の米国人ジャーナリスト)
「社会生態学は、分析と論理ではなく、知覚と観察を旨とする。 社会生態学と社会学との違いはここにある。 社会生態学は分析や論理にとらわれない。 分析や論理が完全なことはありえないからである。」 上田惇生
>>782 >マルクス
疑似科学のカルトのさきがけみたいなもんだからな
だが大学で大っぴらに税金使って宗教活動されるのには閉口だ
大学教育を受けるつもりで社会学部や社会学科に入ってきたのに、実態はカルトのイニシエーション。 それを何十万円も払って受けさせられる学生やその親御さんは気の毒だよな。
「日本人はデモクラシー(Democracy)なるものを、「民主主義」などと言う気持ち悪い言葉に訳して、 それで分ったつもりになっている。何故「デーモス・クラティアDemos-kratia]が「民主」の「主義」 などであろうか。「デーモス」とは、民衆、貧乏人大衆、の事である。クラティアとは、制度・体制・ 支配(オーダー)の事である。ゆえに本当は、デモクラシーは「代議制民主政体」(民主制)と 訳さなくてはいけない。 すなわち、国民の大多数である貧乏人大衆(ピープル)が自分達の代表を選び、その者達に権力 (パウア)を握らせる政治体制、の事である。 このデモクラシーの定義さえも理解できないのなら、一切のエラソーな事を言うのを、自ら停止せよ。 だから、民主政もまた、冷酷な支配体制(政治体制)の一種なのであって、「無条件にすばらしい」 ことなど全くないのだ。 副島隆彦「ハリウッドで政治思想を読む」P85から引用
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、ポリシーメイカー (政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。これを、positivism (人為的実験証明主義とでも 訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、 物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。 ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当にサイエンスと して成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティビズム)するというようなこと は、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつ それは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、世界中どこにでも存在するものでなければならない。そして それらを、冷酷に記述することである。だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の 人間たちと同じ=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。これらの、 一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、サイコロジーの4つ)が アメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、世界的に困った事になったのである。 アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。 副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
792 :
名無しさん@社会人 :2007/07/01(日) 14:45:23
793 :
名無しさん@社会人 :2007/07/01(日) 21:17:03
宮台真司の言動はインチキの塊です。
794 :
名無しさん@社会人 :2007/07/04(水) 02:31:38
795 :
名無しさん@社会人 :2007/07/04(水) 10:18:58
ポストモダンは別にいいけど、オタクが現実社会の核文化であるような著述が 増えるのは変だと思う。ポストモダンというごく一部の社会がオタク中心ならわかるが・・
797 :
名無しさん@社会人 :2007/09/23(日) 21:48:11
age
798 :
名無しさん@社会人 :2008/01/14(月) 23:42:24
長寿スレage
インチキじゃないと八百長の神々が言ってるがな(´・ω・`)
801 :
名無しさん@社会人 :2008/02/10(日) 11:14:23
841 :Nanashi_et_al.:2008/02/04(月) 09:14:41
>>806 まぁ、社会学ってエセ科学だからなぁ。
様々な情報の中から自分に都合が良いものだけを広い集め、
それを元に本を書き、あたかも正論であるかのように主張する。
事実上ただの作家だ。
そういう意味では、そいつらのほうが遥かにましなんじゃないのか。
競馬だのモーニング娘だのが研究課題である以上、害は無いし。
学者の名に託けて政治だの教育だのに口出しするカルト連中と比べるとずっとまし。
802 :
名無しさん@社会人 :2008/02/10(日) 16:07:50
確かに、疫学的というか帰納的というか そんなところはあるな
でも、昔はそれが文学だって分かってたんでしょ。 いつから信じ始めちゃう人が表れたんだろう
804 :
名無しさん@社会人 :2008/07/23(水) 00:58:27
3年も持ってるのかこのスレ
数学→物理学→社会学 という順に複雑になっていくんだよ。 社会学は複雑すぎてインチキに見えるだけ。
806 :
名無しさん@社会人 :2008/11/19(水) 18:02:15
IQ 分野 (学んでる分野と平均IQの関係)
130.0 物理学
129.0 数学
128.5 コンピュータ科学
128.0 経済学
127.5 化学工学
127.0 物質科学
126.0 電気工学
125.5 機械工学
125.0 哲学
124.0 化学
123.0 地学
122.0 生産工学
122.0 土木工学
121.5 生物学
120.1 英語文学
120.0 宗教学/神学
119.8 政治学
119.7 歴史学
118.0 美術史
117.7 人間学/考古学
116.5 建築学
116.0 商学
115.0 社会学
114.0 心理学
114.0 医学
112.0 対人コミュニケーション
109.0 教育学
106.0 行政学
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
807 :
名無しさん@社会人 :2008/12/10(水) 21:38:26
>>1 私も似たような経験があります。私は社会学が好きなのでエセ学問だという
意見には賛成できません。ラッセルは戦争反対運動などにも関わっていたと
思いますが、それはいったいどのような見地に立って行ったのかが気になり
ます。数学や物理学などから「戦争はいけない」という価値判断は生まれよ
うがない。現在、社会問題に積極的に発言している科学者で思い浮かべるの
はノームチョムスキーですが、社会問題へのコミットと自身の科学的見地は
いったいどのように関わるのか、それは科学的に解けるものなのかすごく疑
問です。
808 :
名無しさん@社会人 :2009/04/01(水) 20:55:43
http://sociology.jugem.jp/?eid=277 日本の社会学の特徴は、アカデミズムの軽視だと思います。すなわち、学会報告や学会誌を軽視しているということです。
学会発表もせず、学会誌に論文を投稿もせず、それでも社会学者づらして本を出版したり、さまざまなメディアで発言することができるのが、
日本社会学の実情です。
こっそり紀要などに考えを公開することはありますが、人から評価されるのは恐ろしいので、学会誌には絶対投稿しません。
出版社も本が売れさえすればいいので、研究の水準や主張の真偽は気にしません。
このような状況下では、専門家どうしの真剣な議論など望むべくもありません。分業という美名のもとに相互不干渉の縄張りが多数形成されています。
国際的な競争力もつきません。日本の有名社会学者で海外でも名の知られている研究者が一体何人いるでしょうか。
研究はコミュニケーションです。専門を同じくする社会学者を説得できなければ、十分な水準の研究とは言えません。
「結論は出ない」とか「『真理』は存在しない」とか「自分が納得できればいい」といった逃げ口上は通用しません。
結論がなく、『真理』が存在しないとしても、論文のクォリティは評価できますし、「自分が納得できればいい」だけならば、
そもそもその人の研究は何の役にも立たないわけですから、そんな人に研究費や給与を税金や授業料からねん出すべきではありません。
「アカデミズムという形式に縛られず、自由に議論したい」という人もいるでしょうが、それならば、学者はやめてしまえばよろしい。
東浩紀のように評論家になるなり、ジャーナリストや小説家やアーティストになればいいのです。
社会学者という肩書で語る以上、アカデミズムの権威のうえに乗ることになります。
つまり「厳密に論証しろ」という要求には、「自由な議論を抑圧するな」と反体制ぶって見せるくせに、
対外的には社会学者として語るという欺瞞は見ていて不愉快極まりありません。
809 :
名無しさん@社会人 :2009/04/02(木) 22:33:15
>学会誌には絶対投稿しません。 じゃ学会誌はどうやって成立してるんだw
>>809 学会誌は院生やODの就職活動の場だから
今は就職できないやつが山ほどいるので学会誌は余裕で成り立つ
811 :
名無しさん@社会人 :2009/04/04(土) 23:11:18
そうか、やっぱ似非学問てな認識でおkなんだ・・・・
812 :
名無しさん@社会人 :2009/04/05(日) 00:02:07
政治的過ぎるからな
813 :
名無しさん@社会人 :2009/04/05(日) 07:28:34
814 :
名無しさん@社会人 :2009/04/06(月) 22:04:05
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに 集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この 「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを 使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」 と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑 されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く 深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、 絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。 Philosophy is not a science! アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。 こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と 思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。 副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
815 :
堤のいぬ :2009/04/12(日) 15:51:12
マルクス主義だけが世界観をトータルで語れる唯一無二の科学です。 他のものは科学ではない、そう習いました
816 :
名無しさん@社会人 :2009/04/13(月) 00:22:55
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
UNIPULSE ユニパルス 6842 埼玉 越谷 千間台 銀座 大阪 福岡 名古屋 広島 即決 ブラック
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1239405885/
817 :
名無しさん@社会人 :2009/04/15(水) 02:32:31
818 :
名無しさん@社会人 :2009/04/21(火) 07:50:22
理系ってスレタイも読めないんだなw
819 :
名無しさん@社会人 :2009/12/11(金) 16:55:23
馬鹿過ぎる
820 :
名無しさん@社会人 :2010/01/09(土) 00:59:57
社会学は史学に強く適用できたら初めて学問として性質してるとみなされるだろうに 社会学だけで導き出した結論から比較的驚くべき予想をし、 それが史学的に認められれば社会学の科学性が証明される 物理学が理論からこうなるだろうと、もしくはこうだっただろうと予想し、 そして実験した結果そのようになる、またはそのようだったと考えられるように
特に日本では社会分析=構造分析の感が強い。 社会変動にかかる予測可能性については相当低いだろうね。 いろんな予測を言う奴が居る中で、たまたま当たった的な奴を史的に評価してもしょうがない。
822 :
名無しさん@社会人 :2010/01/17(日) 23:39:22
まあそうだね
学問というからには数学や物理学のように不変の体系化がなされなくてはならないよ。 それができない限り論の域を出ない。 社会学や心理学などは学問じゃない。
文系の学問で一番マシなのは歴史学じゃないかな。 歴史は不変だからね。
825 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 04:19:15
826 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 05:14:32
271 :名無しさん@社会人:2010/05/30(日) 18:18:47 磯無能氏ね 実力ない奴に限って傲慢なんだよな 自信のなさが態度によく出てるwww
827 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 18:41:27
>>823 対象が不変であれば成立する議論だな。
言い換えれば君は、「日々変動するものは学問の対象とはならない」と言いたい訳だ。
828 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 18:48:20
>>824 歴史学だって、どの歴史的事実を取り扱い、どの歴史的事実を捨象するかによって記述は変化する。
そもそも根拠となるべき古文書の整理方法からして昔とは全然違ってきているよ。
それが物理的世界であろうと歴史的世界であろうと、複雑に絡み合う全ての事象を網羅して記述することなどできない。
かならずどこかで「いんちき」をしているよ。
>>827 社会学には基礎理論と呼べるあるか?
無いだろう。
それが理由だ。
830 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 19:59:54
中国人? だから、「基礎理論」が打ち立てられるためには、 「ほとんど全ての社会において成立する基礎的事項」が 通底していなければならないだろ? もう一度訊ねるが、不変性のない対象は 学問が取り扱うべきものではないと君は思うのか? もしそうではないというのならば、いかなる基礎理論が 有益に成立可能だと君は考えるのか?
832 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:06:51
ゆとり無残だなw
ところで
>>829 は、どうしてヴェーバーやパーソンズ、ギデンズなどによる議論が「社会学の基礎理論」たりえないと思ってるの?
いや、俺も思ってないんだけど、とりあえず君の論拠が聞きたくてね。
>>830 だって基礎となる理論が50年周期でコロコロ変わるような学問って、
要するに学問自体全く成長していないっていうことでしょ?
それじゃインチキと言われてもしょうがない。
834 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:08:27
>>833 つまり、「50年どころか5年10年で劇的に変容する対象(たとえば社会とか、そこで暮らす人々の心理とか)は学問が取り扱うべき対象ではない」と君は考えている、という結論でおk?
>>832 ニュートンが発明した理論は300年経っても基礎理論の地位は揺らいでいませんよ。
ヴェーバーは理論なんて一つも発明していなくて、単に彼の経験論を書いただけでしょ。
例外が一つでも存在すればそれは基礎理論たり得ないのですよ。
836 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:11:15
逆に言えば、対象が5年10年で劇的に変容しているのに、 50年100年スパンで基礎理論に固執するのが 学問人として正当な態度と考えているのかどうか、 という問題だ罠w
>>834 例えば物理学で言えば量子論の最先端の研究は5年10年でコロコロ変わるよ。
それが「量子学」ではなくて「量子論」と言われる理由なんだけどね。
しかし力学は普遍性がある学問として確立しているので「力論」ではなく「力学」と呼ばれる
普遍性がなければ学問という地位は与えられない。
>>836 長い時間より多くの人に検討されて追試験されても揺らぐことの無い普遍性。
300年という年月は人間にしてみたら一生以上の長さだ。
それだけ長い間使われても破綻しないのなら安全だと考えてもいいだろう。
要は人間の信用の問題なんだよ。
程度もの。
>>836 社会学の研究対象は人間と人間の関係だよ。
我々の研究対象は何一つ変わっていないんだよ。
840 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:26:43
何か長ったらしいな。
結局
>>834 に対してイエスなのかノーなのか。
841 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:28:10
300年前の炭素と今日の炭素との差異と 300年前の人間と今日の人間との差異を 同列に語るというのは、どう考えても 何てこの中国人は頭が悪いんだとしか
>>840 学問に成り得る、という点ではイエス
しかし現状では学問の域にまで達していないし、信用度も低い。
だからインチキだといわれるのは仕方がないと思う。
>>841 300年前の人間と今の人間は生物的・思考能力的に何一つ違わない、という前提で成り立つのが社会学でしょ。
844 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:33:10
じゃ君がやればいい。 300年普遍の基礎理論が成立すれば君は間違いなく社会学世界のヒーローだよ。
>>844 そうなれば間違いなくニュートンクラスの偉人だろうねw
846 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:36:44
>>843 まずはソースを。ほとんどの社会学はその基礎的観察単位を「生物的・思考能力的同一性としての人間普遍」なんて扱ってはないと思うけど。
俺の知る限りでは、「社会空間における意味的行為」を取り扱っているんじゃないのか?
そして、その限りにおいて、「300年普遍の、同一の社会空間における同一と見なし得る意味的行為」なんてものが存在するとはとても思えないね。
社会学って、大学では一番偏差値低い学部だよねwww
848 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 20:40:14
>>847 それもソースをよろしく。
まあ偏差値が低いことといんちきであるかどうかには
まったく直接的関係はないんだけどねw
>>846 もっとわかりやすい言葉で書いてください
850 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 21:11:05
都合が悪くなると相手の言辞を引き出して襤褸が出るまで待つ作戦だなw 「ソース」の意味くらいわかるだろ。わかるところから答えなってw
>>850 何言ってるのかさっぱりわからないから、
馬鹿な俺でも解るように簡単に言ってくれないと困る。
852 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 21:19:27
馬鹿なお前が社会学全体に対峙するその精神には恐れ入る
853 :
名無しさん@社会人 :2010/06/09(水) 23:56:38
>ヴェーバーやパーソンズ、ギデンズ 歴史も文化も社会もまるで違う欧米社会、欧米学者の分析がそのまま日本に適用できると考えるのがまず変
>>853 なぜ適用できないと思うの?
その理由は?
855 :
名無しさん@社会人 :2010/06/10(木) 00:18:22
>>854 >なぜ適用できないと思うの?
文中に書いてますが。文盲かよ
歴史と文化と社会がどう違うの?
欧米でも例えばフランスとポルトガルでは適用できるの? 適用できる基準は何?
859 :
名無しさん@社会人 :2010/06/10(木) 01:05:06
日本の社会学が決定的にダメなのは、調査方法からなにからなにまで
みんな欧米の丸パクリで、日本独自のものが何も無い所なんだよな
宮台みたいな馬鹿が、さも「日本も欧米も社会学は普遍に通用します」
的なデマゴーグをなかしてるし、それに騙される奴も後をたたない
>>858 基本は通用しないと考えるべき。ドイツとフランスでも違う
独立国は独立の経緯によって権力の正当性が皆違うし、
道徳もその独立の経緯や権力によって半分は人工的に作られるものだから
一つの国の調査データはその国内にしか使えない
つまり汎用的に使える理論が一つも無いんだよ。 手法ですら汎用的でない。 そんなものが学問などとは片腹痛いわ
>>859 そもそも人間が人間自身を調べる場合、絶対に客観的ではありえないんだよね。
人間が調べるという行為自体が対象に影響を与えてしまうからね。
だから絶対に社会学は学問としての地位を得る事はできない。
社会学を活用して作られた実績を挙げてください
日本は個人主義とか民主主義が根付いてないから 社会学はいろいろな次元でそれを前提にしてるから 日本では不可能とはいわんけど、上から目線でお説教臭い結果になりがちだな。
864 :
名無しさん@社会人 :2010/06/14(月) 02:03:52
ヨーロッパのことは分からないけど、アメリカについては 階級社会だからこそアゴラ的民主主義が成り立つ。 10%の市民と20%の亜市民と、70%の愚民が存在するのがアメリカ。 上の10%+20%ではカフェー的民主主義が成り立つ。 イメージで言えば日本は、2%の市民と70%の亜市民とその他の愚民、 みたいなパーセンテージ。どっちがマシな社会なのかねえ。 アメリカは自由な国だから、愚民には進化論を信じない自由も、 狂信的純潔教育を信奉する自由もある。 だけど、市民や亜市民が人工の大多数を占めるゾーンだと、 進化論否定者やブッシュ前大統領をネタにしただけで、 会場からドッと笑いが起こる。 これが階級社会。階級の壁に守られた安全な笑い。 iモード的なものが普及していないアメリカでは、 愚民にはインターネットにアクセスするインフラがない。 その代わりに彼らが何をしているかといえば、100チャンネル以上ある ケーブルテレビのチャンネルから「自分の見たいものを見る」 日本はウェブ利用者の知的レベルが低いのではなくて、 知的レベルの低い人でも利用できるくらいに、 ウェブを使うための敷居が低いというわけ
>>864 そういう市民革命願望みたいなのが
日本の社会科学を劣化させてると思うな。
>>864 俺は理系で数学と計算機科学の修士号を持ってるが社会学は素人なんだけど、
社会学の人ってどうしてそういう何が言いたいかさっぱり分からない言い方をするの?
大学時代に社会学も学んだけど、教師が毎回話の中でどういう結論を出したいのか
さっぱり分からずに悩んだ覚えがあるよ。
AだからB、というようなデータをいくつも説明されて、
それぞれのデータをまとめるとどういう事が解るのか、
という肝心なところになかなか辿りつかない講義だった。
社会学って全部そんな感じなの?
867 :
名無しさん@社会人 :2010/06/18(金) 00:53:06
もともと学問分野として何ら大系立てられたものが無く、 勝手に個人の社会学者が勝手に自分語を創造して喋り捲ってる結果だな 結論「社会学はインチキ」
>>867 「社会学」じゃなくて「社会持論」に名前変えるべきだな^^
869 :
名無しさん@社会人 :2010/07/18(日) 20:50:51
871 :
名無しさん@社会人 :2010/07/30(金) 07:04:13
872 :
名無しさん@社会人 :2010/07/30(金) 07:20:06
>>866 理系諸学でも社会学でも、学問(=あるものの見方)である以上、
無視してはならない事項/無視してよい事項/無視すべき事項は
分野ごとに決めなければならない。
社会学にはテツガクからの人口流入が昔からあるので、
そうした視点主義的発想自体を疑問視する向きが今でも多い。
「あらゆる事項を調べ抜いた後でなければ真実wは解き明かせない」
という誰しも不可能なことを並べ立てて他者の説を批判する訳だ。
つまり、方法論的確立が現状では永久に成し遂げられない状況。
社会改変もしくは社会維持のための技術開発、なんていう目的に
社会学自体を矮小化(いや、俺はそうであっていいと思うんだが、
テツガク系社会学者にとっては矮小化だ罠)した上で、
トライ&エラーを繰り返しながら、社会学の領域と方法を
確定していく作業が必要だろうな。
873 :
名無しさん@社会人 :
2010/07/30(金) 19:39:28 >>872 早い話が、今の社会学は学問で無いと言うことですね。
わかりました。