宗教社会学について考える

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52名無しさん@社会人:2006/05/04(木) 22:39:24
柄谷行人と小室直樹の議論の方がふつうの宗教学者の論文より
質が高いんじゃないか?w
53名無しさん@社会人:2006/05/07(日) 01:54:21
エリアーデを法政大学出版局のテキストで読むべし。
54名無しさん@社会人:2006/05/07(日) 02:18:51
エリアーデはやってるよね。
なんでだろ。
55名無しさん@社会人:2006/05/08(月) 06:12:27
.
56名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 18:31:27
別にエリアーデはやってるわけじゃないよ。
エリアーデやったって、現代社会を
切れるわけではないしさぁ。
57名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 19:56:29
いちおうデュメジルと並んで20世紀最大の宗教学者だからね
58名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 22:25:18
>>57
いやぁ研究者の中での一般的なエリアーデの見方は
使えない宗教理論家だよ。
59名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:18:23
そうかね。宗教社会学者じゃなくて宗教学者だからかな。俺は全然知らないけど。
広い意味での宗教学は宗教社会学など関連分野をふくめていたけど現代は周知のとおり信仰を持たない人が大半で
60名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:20:17
また科学・技術が進歩したためにあらゆる宗教はその儀礼・儀式・信仰形態をわれわれの日常生活の中に形骸化した形で、たんなる儀礼として残るばかりとなりました。
61名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:23:24
現在宗教社会学はその形骸化した状態を見出だすための手段として用いられています。純粋に宗教を構造にわけてみる宗教学や信仰とはなにかや信仰の発生について問う宗教哲学は死にました。
62名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:25:01
もちろん現在でもそうした宗教学を学ぶ事はできますが社会的関連がぽちかりと無くなっているのでのめり込んだ後にハッと気付くと空恐ろしくなるでしょう。
63名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:27:07
今、大学での一般教養や専門科目での「宗教学」は、基本的には宗教社会学と宗教史、人類学をごっちゃにしたものです。
64名無しさん@社会人:2006/05/14(日) 23:34:20
より純粋な宗教学は、神学部や仏教学部で学ぶことができるかと思います。

仏教学部では「教学」という形でその信仰(仏教にそんなものがあればの話ですが一応の言葉遣いです)を
神学部では神学で神と神信仰について学べます。
これらは純粋な宗教学ではないですが、学んでいく過程でかならず宗教学にでくわしますので。
65名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 00:59:19
純粋って、何を持って「純粋」といのやら。
まぁヨーロッパで宗教学が誕生した時のことを「純粋」って言うのなら
確かにあなたが言っているような宗教学が純粋かもしれませんが
でも日本に宗教学が入ってきた時は
そんな信仰や教義を教える宗教学じゃなくて
宗教史や宗教社会学的なものが「純粋」な宗教学だったんじゃないの?

まずもって純粋とか平気で使っちゃう辺り、
学問としていかがなものかと思うんだがね。
66名無しさん@社会人:2006/05/15(月) 02:15:14

 サイコロの目のようにコロコロ変わる理論(?)がサイコロジーです
 データ捏造なんて当たり前の世界です  新興宗教あるいは迷信の世界です
  http://www2.2ch.net/2ch.html



 なお、論文の有効期限・賞味期限はせいぜい一ヶ月程度なのでご注意願います
 


67名無しさん@社会人:2006/05/28(日) 20:54:53
あげ
68サンコウチョウ:2006/06/01(木) 17:16:59
四十八願   勉強した?
69名無しさん@社会人:2006/06/04(日) 05:20:24
まあこの国にはいわゆる宗教社会学のヨリシロがないわけで
70名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 14:44:13
やだなあい
71名無しさん@社会人:2006/07/16(日) 01:54:57
宗教社会学者デュルケムとマックスウェーバーの
方法的共通点と相違点をめぐって論ぜよ。

その際、デュルケームの『自殺論』
マックスウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
に言及すること。


って言うレポート出されました。
つまりは2冊を比較してレポート書けってことなんですが
どうすればいいのかさっぱり分かりません。
たすけてけれー
72名無しさん@社会人:2006/08/19(土) 00:43:07
あげる
73名無しさん@社会人:2006/10/06(金) 00:15:44
ニュー速VIPで宗教スレが立つときありますが、
宗教教義に関する蘊蓄披露ばかりで社会学的見地から議論されることはありません。
正直もどかしいのですが、まぁしょせんはVIPなんですよね…
74名無しさん@社会人:2006/10/08(日) 14:09:05
>>29
甲南大学の小泉洋一教授がフランスのライシテに
欧州人権条約が与えた影響やセクト(カルト)対策の
経緯について学問的な見地から纏めた本出してるけど。
少し分野が違うか?
75サンコウチョウ:2006/10/08(日) 15:15:42
四十八願も書けなければ社会学者は給料泥棒。
76名無しさん@社会人:2006/10/08(日) 18:14:44
宗教社会学と多少違うけど、西田公昭の本は面白い。
77名無しさん@社会人:2006/10/10(火) 21:23:09
島薗は宗教社会学じゃねぇな。
ありゃガチガチの宗教学だな。
78サンコウチョウ:2006/11/08(水) 14:47:15
東洋と西洋の文化の葛藤 宗教社会学 しかしイスラムは少ない。
79名無しさん@社会人:2006/11/16(木) 01:42:51
イスラムにてぇ出すと干されるからなぁ
80名無しさん@社会人:2006/11/16(木) 16:02:37
宗教社会学って素敵な響きだ…
81名無しさん@社会人:2006/12/30(土) 13:18:09
宗教学者の宗教社会学と
社会学者の宗教社会学では
内容が大分違うな。
82名無しさん@社会人:2006/12/30(土) 14:23:57
hahahha
83名無しさん@社会人:2006/12/31(日) 13:11:14
もう宗教を学問とする時代は終わりにしないとね。
84名無しさん@社会人:2006/12/31(日) 21:03:49
フロイトとフレースは、ヒステリーなどの病気の原因は鼻にあると考え、
ヒステリー症の女性Emmaの鼻を手術したが、ガーゼを取り残し、
女性が感染症になる。ガーゼを引き抜くと大量出血で女性は死亡した。

Freud's inevitable disillusionment started around the same time,
with the treatment of a young woman by the name of Emma Eckstein.
Emma suffered from hysteria, and Freud figured that there was no-one better
to cure her disease than his good friend and "magical healer" Fleiss. So he
summoned him to Vienna to take a look at the hapless young woman.

Fleiss immediately diagnosed the source of the problem - a bump on the inside of her nose.
So he operated and split the cavity. A month later, Emma came to see Freud again - she was in
considerable pain and had clearly developed a serious infection. Other surgeons were consulted,
and discovered, stuffed into her nasal cavity, a length of gauze, which Fleiss had negligently,
if unwittingly, left behind. In Freud's words:

There was still moderate bleeding from the nose and mouth; the fetid odour was very bad.
[The doctor] suddenly pulled at something like a thread, kept on pulling. Before either
of us had time to think, at least half a meter of gauze had been removed from the cavity.
The next moment came a flood of blood. The patient turned white, her eyes bulged, and she
had no pulse...At the moment the foreign body came out and everything became clear to me...I
felt sick. After she had been packed, I fled to the next room, drank a bottle of water, and felt miserable...
It was the beginning of the end of the great affair.
85名無しさん@社会人:2007/01/03(水) 12:56:06
メチャクチャやなw
86名無しさん@社会人:2007/01/03(水) 20:36:34
>>83
学問の存立基盤が崩壊だな
87名無しさん@社会人:2007/01/08(月) 17:27:35
日本史のマキムク君によれば、
仏教は高級宗教だってw
88名無しさん@社会人:2007/03/04(日) 01:53:01
『すいません、手相の勉強してるんですけど…』統一協会による悪質手相勧誘撲滅委員会
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=tesou
89名無しさん@社会人:2007/03/04(日) 14:45:35
オーム真理教事件に対する、宗教学および宗教社会学会の総括見解が載っている
webを教えてください。
90名無しさん@社会人:2007/05/06(日) 22:25:07
生々しすぎて怖い。これだから新興宗教は・・・。
> 天理教被害
> http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ekikuroscience
91名無しさん@社会人:2007/05/09(水) 15:30:33
北朝鮮の主体思想は世界10位=信徒数ランキング
http://www.chosunonline.com/article/20070509000029
米国の宗教統計サイト「adherents.com」は7日、北朝鮮の主体思想が
「世界10大宗教」の中に入る、と発表した。

信徒数を根拠に「世界の主要宗教」についての統計を出しているこのサイトは、
「北朝鮮の全国民が主体思想の“信徒”といえるが、
飢饉(ききん)によって北朝鮮の人口は1900万人に減っている」として、
信徒数のランキングで世界10位に入る、と発表した。

同サイトでは「主体思想を宣伝している人々は、主体思想を“倫理・哲学にすぎず、
宗教ではない”と主張しているが、社会学的な観点から見ると明らかに宗教であり、
旧ソ連の共産主義や中国の毛沢東主義よりもはるかに宗教性を帯びている」と主張している。
また、主体思想に関する著書があるトム・ベルキ氏は
「主体思想は聖地や意識、固有の信奉体系など、宗教としての要件をすべて備えている」と話している。
92名無しさん@社会人:2008/06/09(月) 02:33:38
神を信じないから
93名無しさん@社会人:2008/12/02(火) 11:29:43
失礼します。
現在、スピリチュアルブームについて卒論を書いているのですが、キリスト教側(特にアメリカ的)はスピリチュアルブームに批判の目を向けているそうですが、何故なのか簡単に教えて頂けないでしょうか。
また、キリスト教側がスピリチュアルを批判している文献があれば、教えて下さい。
よろしくお願いします。
94名無しさん@社会人:2009/09/07(月) 11:48:20
スピリチュアルが汎神的、輪廻的だから
キリスト教は一神論、輪廻転生はない

なんて2009年の9月7日からレス
95名無しさん@社会人:2010/01/24(日) 02:55:13
この分野の代表って誰?
96名無しさん@社会人:2010/01/24(日) 03:27:01
島薗進
97名無しさん@社会人:2010/06/09(水) 19:37:21
>>4
「韓国人の不法滞在を社会学的に考える」
「高額献金強要を社会学的に考える」もなー
98名無しさん@社会人:2010/06/10(木) 22:49:08

韓国悪魔にはかなわん
99名無しさん@社会人:2010/06/16(水) 15:11:06

イエス・キリストの名により韓国を断ち切る!
100名無しさん@社会人:2010/06/17(木) 20:13:42
>>99
アーメン!!
101名無しさん@社会人
ニューポート大学の情報

 http://newport-university.cocolog-nifty.com/blog/