・・・北朝鮮の政治や経済と比較して、この国の「自由」と
「幸福」を誇らしげに強調するばかな政治家がいる・・・
「抵抗論」(毎日新聞社)−2004年3ー
日本社会・国家の現状を賛美するつもりは毛頭ない。
しかし、あらゆる面において北朝鮮よりましなのは
自明の事実だと思うがw
「ばか」なのは
日本の政治家か?それとも辺見 庸か?
_-─────ヽ
/ //ヽ
/ _________,,-─''' \ |
| / ヽ |
|| | |
|| ___ ___ | |
|| ̄ ̄ ̄|-| ̄ ̄ ̄|──
| 二゚二| | 二゚二 | ||6) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ( ) ) ̄ ̄ | | < NHKのETVにまた登場汁!
| )  ̄ ̄ ( || |
| |ー───| | \__________
ヽ  ̄ ̄ ̄ ノ
ヽ_______ノ
3 :
(*^ー^*):04/05/17 15:52
日本でテロなんか起きるわけないじゃん アハハン♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∬ ∬
。。・・・ ∧=∧・・。。。∬
o0o゚゚ ( ´∀` ) ゚゚oo
。oO ( (( ー----‐ )) ) O0o
(~~)ヽ (´^ヽO,
(⌒ヽ (⌒)(゙゙゙)~
/~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~
そういや、経過どうなんだろ。
5 :
名無しさん@社会人:04/05/17 19:35
平和活動家のフリして暴力肯定。
デモで「戦うぞ〜!」と騒いでいる連中のアイドル。
6 :
名無しさん@社会人:04/05/17 20:29
倒れたんだよね。今はどうなんでしょうね。
強面風だけどなんだか優しそうな感じがします。涙もろいですよね。
7 :
名無しさん@社会人:04/05/17 23:18
相対でしか「自由」と「幸福」を図れず--しかも最低の国家と比べて--
それで満足してる馬鹿らしさを言ってるんだと思うけど。
北朝鮮の悲惨さは所与の前提として。
噂の真相最終巻に載ってた「侵略者が殺されるのを見て喜んで何が悪い」
「反戦は反戦的暴力がなければやれない」「侵略の暴力も抵抗の暴力も
一緒くたにしてしまう隠微なメディアのファシズム」は名言だと思ふ。
この人、革マル出身だから、市民左翼牛耳ってる中核さんには評判
悪いと思うけど。きっと。
病気直ったんか。
9.11のテロがあった年に、大学で辺見さんの講演会があった。
内容はすっかり忘れてしまったけれど、真剣に論じようとしてた姿勢は覚えている。
「今ほど、言葉の無力さを感じるときはない。」
と重々しい口調で語った後、続けて彼は、
「それでもアメリカの暴走には抵抗せねばならない」
と言ったのだが、その瞬間、会場中から、
「そうだー!」「闘うぞー!」「がんばるぞー!」
って具合に威勢良く声が上がった。
今さっき、言葉で反対をいくら言い募ろうと、
現実にアメリカを止めることができない無力さを
辺見さんは語ったばかりだったのに・・・。
その時の彼の苦笑いが、今でも忘れられない。
ご快癒を祈念しております。
ギラ・ドーガにクリソツ
11 :
名無しさん@社会人:04/05/22 09:53
辺見さんが良くなられますように。
「侵略者が殺されるの・・」とかの発言は知らなかったのですが
詩的な言葉なんじゃないかと思いました。言葉を選び大切にしている
人だと思います。
自分に酔いすぎてきもい
そんなんだからチョムスキーからも相手にされないんだよ
13 :
名無しさん@社会人:04/05/22 15:14
『噂の真相休刊号!』「メディア異人列伝、辺見庸」より
>むしろ面白いと感じたのは文革過激派たちに対してだった。
>「支持はできない。でも、ああいうものすごい運動のダイナミズムの中では、収束
>していく方よりは、うんと暴れる方に興味を持ってしまうね。
>●いつもそうなんだけど、加害者側が好きなんですよ。
>●被害者感情がどうたらというのは、すごくいやだ。
>●加害者ぐらい面白い存在はないよね」
>●なぜもっと暴力を肯定しないのか、と辺見は怒る。
>イラクで侵略者(アメリカ兵やイギリス兵)が殺される。
>●それを喜んでなぜ悪い。抵抗の暴力は肯定されるべきだ。
>「非暴力と反戦がつながってる?冗談じゃない。
>●反戦は反戦的暴力がないとやれないんだよ」
(「」内が辺見の発言、●は引用者)
14 :
名無しさん@社会人:04/05/22 18:26
現場を見ている人の発言だから説得力があるとは思う。
でもそこに行き着いてしまっては「言葉の暴力」である
詩を大切にしている人の考えとは思えないんですけどね。
>>14 噂真お得意の悪意のある読み違えをしてると思う。
国家の名の下で行われる劣等民族国家への(とアメリカが勝手に思っている)
侵略による殺戮行為と
その侵略行為により家族や同胞を殺されたイラク人が
武器を持ちアメリカ人を殺す行為とには
どちらに理があるだろうか?という問いの立て方を
辺見さんはしていると思う。
もちろん辺見さんは後者に理があると思っているだろう。
とにかくまあ『噂真』って雑誌はひどいもんだよw。
こんなちり紙読んで感心してる人間は一人もいなかっただろうけど。
ところで辺見さんは山谷に移り住んでたと聞いていたんだけど
そこで倒れられたのかな?非常に心配だ。
この人の行動力や、話し方から伺われる落ち着きというか柄の大きさ。
僕は好きですね。
17 :
名無しさん@社会人:04/05/23 08:46
山谷で時々土方をされていたそうです。血圧も高かったらしいですね。
すごく行動力がありますよね。旅も何も考えないで出掛けるそうです。
そこだけは似ているので好きです。
18 :
名無しさん@社会人:04/05/27 21:57
近々京都にもくるそうです。
友人が本屋前でチラシまくって言ってました。
19 :
名無しさん@社会人:04/05/28 10:31
お元気になられたんですね。それは良かったです。
>>15 噂真は悪意ある読みかえはしてないだろ
辺見の言葉は、高田との論争を知っていれば、市民主義的な運動への
批判と言う文脈で理解できる
噂真を馬鹿にするのは素人に多いね
たしかに一見するとエロイラストをのせたロクでもない雑誌に見える
しかし、実際にはかの雑誌は名誉毀損の訴訟をいくつも抱えているので
裁判に負けないように取材・裏取りがある程度できてから紙面にのせる
だから業界では噂真に出るなら本当かもと囁かれるくらいで
意外と信頼されている
休刊は残念なことだ
21 :
名無しさん@社会人:04/06/04 13:49
>>20 >噂真を馬鹿にするのは素人に多いね
はぁ。雑誌読むのに俺はいつまでも「素人」でいたいもんだ。
>>13の●の部分を普通の感覚の持ち主の「素人」が読めば
どういう誤解をするか大体見当がつくってもんだ。
どういう目的かはしらないれど、
特定の<個人>に対して数だけを頼みにした雑誌媒体という<組織>が
やってはいけない事だ。
辺見氏は暴力肯定なんかしちゃいない。
暴力の原因と素因を追求したいってモチーフははっきりしてるんだ。
あんた、高田とのやり取りは、知ってて書いてるわけ?
辺見は、暴力全否定のガンジー主義、もしくは市民主義だと思ってんの?
ヒイキの引き倒しだな、こりゃあ
>>21 「戦争の時代には大いに反逆するにしくはない。その行動がときに穏当を欠くのも
やむをえないだろう。必要ならば、物理的にも国家に抵抗すべきである。」
辺見庸『永遠の不服従のために』p.266
> 暴力の原因と素因を追求したいってモチーフははっきりしてるんだ
その読み方は完全な誤読でしょうね
辺見氏は、暴力の「素因」を追求して、ハイ終わりと。
そういう考えをこそ批判していると思う
せっかくの原因の追求も抵抗という実践へとつながらなければ意味がなく
そこには、国家への穏当を欠く物理的抵抗も排除されない、というのが氏の
真意だろう
それから、噂真は、悪意ある読みかえはしてないよ
噂の真相の良心的な記述を悪意を持って読みかえてるのは、どちらかと言うと・・・
まあ、辺見「への穏当を欠く物理的抵抗も排除されない」わけだな、なるほど。
抵抗としてのテロルと、弾圧としてのテロルは違うわいな。
区別は個人を基軸に置いてるか否かだわいな。
27 :
名無しさん@社会人:04/06/07 22:34
>>26 例えば、「朝鮮総連」という金正日体制を熱狂的に支持する
組織があるわな。これにテロがあったら、それって抵抗?弾圧?
弾圧だろね。基本は。
彼らの日本国政府への影響力顧慮した上での行為なら抵抗にもなろうけど。
29 :
名無しさん@社会人:04/06/08 03:24
共同通信だっけか
30 :
名無しさん@社会人:04/06/08 14:59
>28 :名無しさん@社会人 :04/06/08 01:08
>弾圧だろね。基本は。
>彼らの日本国政府への影響力顧慮した上での行為なら抵抗にもなろうけど。
このフラフラしたお答えが、そもそもの
辺見テーゼのあほらしさを証明してあまりあるね
へえ
32 :
名無しさん@社会人:04/06/08 15:31
>>30 馬鹿は戦争やって、さっさとこの世から消えろ。
33 :
名無しさん@社会人:04/06/11 04:25
痛いとこをついちゃってごめん。
痛いところついたというか、くだらないよ
辺見は現在の日本の「鵺のようなファsズム」に抵抗すべきだという
問題意識から、国家への抵抗を論じているんだろ
そこに朝鮮s連を突然持ち出すんだから馬鹿馬鹿しいったらないよ
論じたいなら、もうちょっとキチンと読んでからにしようね
35 :
名無しさん@社会人:04/06/20 08:35
なにそれ。
そこで辺見は普遍化したテーゼとして「権力への抵抗は正しい。
そのためには暴力、テロも認められる」というのを打ち出したんだろ。
しかし、それならば北朝鮮に専制政治を敷く金正日体制に尻尾を
振り続ける朝鮮総連や、いわば「北版ヒトラーユーゲント」である
朝鮮学校へのテロだって立派に辺見理論ではでは”抗暴”やら
”永遠の不服従”になる(w
>辺見は現在の日本の「鵺のようなファsズム」に
>抵抗すべきだという問題意識
って、日本だけに限定してるのは「辺見の言うことには、
ダブルスタンダードを適用してちょうだい」という要求ですかなw
ふむふむ。
北朝鮮においてそれをするならまだしも、日本で、しかも何の罪もない学生を
傷つけてなにが抵抗だ。卑劣な嫌がらせ以上の何物でもない。
むこうに行って人民と一緒になって金王朝打倒するってんなら、OK。多分。
>35-37
まったく、日本語も読めんのか
「戦争の時代には大いに反逆するにしくはない。その行動がときに穏当を欠くのも
やむをえないだろう。必要ならば、物理的にも国家に抵抗すべきである。」
辺見庸『永遠の不服従のために』p.266
戦争という時代、反戦という文脈で国家に対するなどの限定があるだろ
「必要とあらば」とも書いてるしね。何が「普遍化したテーゼだよ」
基本的には、戦争政策にまい進する日本国家への抵抗ということだろ
北の体制は問題だが、日本人は入国できないし、北の人民がなんとかするしかないだろ
c鮮総連やc鮮学校は、日本ではマイノリティの団体であって国家ではない
それへの暴力が正当化されないのは当たり前の話
39 :
名無しさん@社会人:04/06/21 13:52
>>38 >戦争という時代、反戦という文脈で国家に対するなどの限定がある
まず一点。辺見は噂の真相最終号のるインタビューでもっと一般化してテロだかレジスタンス
だか、ようは暴力を肯定してる。つうか、その限定でも建国義勇軍、認められるな。
野中とか田中均とか、国家に反逆してるぞ(笑)。
ついでにいうと、こうもアジっておきながら、当のご本人が病気に倒れる前もついぞ
非合法、物理的な国家への抵抗をお見せにならなかったのは残念ですね。まあ、アホ
なアジテーションには純粋バカな若者が反応すればいいんで、自分がやる気がなくた
って構わないけど。彼もその点では利口だ。
>基本的には、戦争政策にまい進する日本国家への抵抗ということだろ
だから、日本国家には許される暴力が、金正日体制には許されないという主張には全然説得力が
ないから嘲笑しているんだよね。
> 北の体制は問題だが、日本人は入国できないし、北の人民がなんとかするしかないだろ
イラクや北米、スペインで活動する外国勢力・アルカイダに対する
辺ちゃんの好意的態度と矛盾しまつね。
> c鮮総連やc鮮学校は、日本ではマイノリティの団体であって国家ではない
常識として知っていると思いますが、総連議長は常にかの全体主義体制の一員として国会議員の地位を
得ております。これ一点でも、同国国家の一翼を担う団体であることは明白だと考えますが。
というか、うちは大使館に準ずるから建物を免税せよ!と今、必死で主張する
総連のみなさんの立場を考えてあげなさいw
40 :
名無しさん@社会人:04/06/21 13:59
>>37 >北朝鮮においてそれをするならまだしも、日本で、しかも何の罪もない学生を
>傷つけてなにが抵抗だ。卑劣な嫌がらせ以上の何物でもない。
日本国内で、総連幹部・朝鮮学校幹部(ほぼ重なっていますが)のような
権力者に限定して行う「物理的抵抗」「抗暴」はどうでつかw ?
イラクで「何の罪もない」公務員、商売人、インフラ管理者、
人道援助活動者らを傷つける場合はどうでつか?
そして70年代、自称革命家の面々が何の罪もない大学職員、公務員、
その他もろもろの人物を手当たり次第傷つけたのは抗暴ではないと
考えていいでつか?
ことは
>>39 市民社会的な抵抗権のことだろ。ポチには理解できないんだろうが。
うん、その「市民社会的抵抗権」では何ゆえに、ずっと金体制の忠実な
下僕として徐萬述中央常任委員会議長、韓徳銖議長ら、腐敗しきった
権力者を頂いてきた総連組織に抵抗できないのか、とお伺いしたい
>>41。
でも、建国義勇軍は実際に抵抗権を駆使?したけど、
辺見さんは口だけで実際に実力行動は起こしてないから
俺は辺見さんを褒めてあげる。マジで、義勇軍のように
「抵抗権」を使われると迷惑。
これからも口で過激なことを言うだけにとどめて、よき
文化人として実際の直接行動は謹んでいただきたい。
44 :
名無しさん@社会人:04/06/21 16:06
>>43 >口だけで実際に実力行動は起こしてないから俺は辺見さんを褒めてあげる。
>口で過激なことを言うだけにとどめて、よき文化人として実際の直接行動は
>謹んでいただきたい。
実際に何の行動も起せず匿名ネットで口だけ過激なこと言ってる馬鹿な自分を
正当化したいという感情の表れかしら。
口だけ馬鹿のどこが偉くて誉めるに値するのか。
誉めてあげるってそもそも貴方は何様なのか。
>>38 なんで俺まで含むねん。本気で国家転覆狙うんなら、ハイジャックでもなんでも
やりかたあんじゃん。
>>40 >日本国内で、総連幹部・朝鮮学校幹部(ほぼ重なっていますが)のような
>権力者に限定して行う「物理的抵抗」「抗暴」はどうでつかw ?
それならいいんじゃない。
>そして70年代、自称革命家の面々が何の罪もない大学職員、公務員、
>その他もろもろの人物を手当たり次第傷つけたのは抗暴ではないと
>考えていいでつか?
俺は日共支持者なので、まさしくそうだと思うが、辺見さんとは見解違うんだろう。
あ、あくまでシンパなので、テロル肯定が日共の真意だとかつつかないように。
まあ、やってる側としては楽しかっただろうし、いいんじゃない。何が?知らない。
ギラ・ドーガsage
>>41 あんなぁ、市民社会の抵抗権ってのは、自国政府が誤った
方向に行きかけた時のもんだって。
>>42 ありゃ、ただの民族主義。市民社会も糞もないって。
>>47 だから47の見解は、外国でテロをやりまくるアルカイダに
大義無し!ということになって辺ちゃん困っちゃうんだけどw
逆に47をいうと、辺ちゃんのイメージする日本政府への「抗暴」は、
日本国籍をもつ人だけに限定していて、在日朝鮮人などは当然
自国政府ではないから日本に対して行う資格はないってことだよね。
僕としては賛成できませんが、それをつらぬくなら、
現場に在日のかたがたがいたら「自国に抵抗権を発揮
できるのはその国の国民だけだ!お前らはカエレ(・∀・)!!」
と言ってやってくださいw
>口だけ過激なこと言ってる
俺は口でも、辺見のようなテロ暴力肯定論は
支持できない、と言ってるから一貫してるんでつがw
>実際に何の行動も起せず匿名ネットで口だけ過激なこと言ってる馬鹿な自分を
>正当化したいという感情の表れかしら。
>口だけ馬鹿のどこが偉くて誉めるに値するのか
ところで
>>44さんは、実際にどんな行動をなさってるのか教えてください(嘲笑)。
あと、匿名ネットに否定的なようですが、ご自身の実名を書き忘れていらっしゃる
ので次のレスでちゃんと書いといてください(お願い)
>>49-50 「戦争の時代には大いに反逆するにしくはない。その行動がときに穏当を欠くのも
やむをえないだろう。必要ならば、物理的にも国家に抵抗すべきである。」
辺見庸『永遠の不服従のために』p.266
幾ら暇だからって池沼の相手すんのもどうかと思うが、↑の一文全てが辺見氏の言動
の全ての根拠だって、どうして分かるんだ???
・・・そうら、指先でコロンコロンっと♪
>>52 >↑の一文全てが辺見氏の言動の全ての根拠だって、どうして分かるんだ???
この一文のみを根拠に
「戦争という時代、反戦という文脈で国家に対するなどの限定がある」
「市民社会的な抵抗権のこと」という電波弁護をしていたのが
>>38、
>>41 のようなバカだよw 俺も、やつらがバカだという君に同意。
あの一文だけで判断したくない、というのは、支持者もあの一文は迂闊だったことに気づいたのかも
しれないな。森首相も失言をしては「他での発言も合わせて判断してほしい」と懸命に弁解してたっけ。
たしかに、森と辺見は発言の迂闊さという点ではけっこう似ているな。
>>53 ありゃ、47の正体見たりコピペ厨。
・・・でもこのひと、物凄くフェアなのかそれとも自爆テロ肯定(笑)なのか。
要は「大いに反逆するにしくはない」「ときに穏当を欠くのもやむをえない」なんて
いう辺見の主張は、右翼団体の活動だって承認できちゃうってこった。
青年社も、辺見を見習って文章で書くだけ口で言うだけで、実際に非合法活動なんて
行わないようにしてほしいよな。口だけ辺ちゃん万歳!!
右翼のテロルも、反対勢力に向けられるんじゃなく、国家権力に対して向けられる
んならそれはそれでありだろう。
57 :
名無しさん@社会人:04/06/24 00:51
うひゃーーー。
>この一文のみを根拠に
少なくとも、本人の文章を根拠として挙げることには意味がある。
それが本人の趣旨でないとうのなら、別の箇所を引用するなりして
根拠を示して反証すればよい。それをせずに単に「馬鹿」と言われても、
反証できないヤツが逆切れしているとしか思えない
北の話はどうでもいい。朝s総連が北の国会議員を輩出しているから
国家だというなら、かつて社会党議員を輩出していた国労も国家だった
ということになるし、共産党まで国家になってしまうわけだからで、明らか
に厨房的な馬鹿話でしかない。
それから、辺見の主張は、いわゆる市民的不服従と似ているけれども、
ハーバーマスらの主張しているそれとは、若干異なる気がする。
辺見は、
@場合によっては国家への物理的抵抗が必要だが
Aそれができないなら、次善の策として不服従による抵抗をすべき
という主張
ハーバーマスの主張は、Aのほうにヨリ力点があるように思う。
59 :
名無しさん@社会人:04/06/24 12:38
あのー、国労の場合は、自由選挙が行われている体制の中で
多くの構成員を抱える組織がそれを利用し、大量得票によって
議員を議会に送り込んでいるわけですが、朝鮮総連の議長が
北朝鮮の議員になるのは、それと同一だと本気でお思いですか?
厨房どころか、幼稚園以下ですな
60 :
名無しさん@社会人:04/06/24 12:42
>少なくとも、本人の文章を根拠として挙げることには意味がある。
>それが本人の趣旨でないとうのなら、別の箇所を引用するなりして
>根拠を示して反証すればよい。それをせずに
「↑の一文全てが辺見氏の言動の全ての根拠だって、どうして分かるんだ???」
と書いたのは
>>47さんでつw
>
61 :
名無しさん@社会人:04/06/24 12:48
ちなみに
>>38の主張は既に
>>39の時点で「噂の真相」で辺ちゃんがさらに
迂闊さを爆発させたインタビューを例示しているんだが、それから相手が
逃げた状態なんです。「それをせずに」というのは
>>47さんには当てはまる
が俺まで巻き添えにしないでね
その、「迂闊さを爆発させたインタビュー」はこれ↓
『噂の真相休刊号!』「メディア異人列伝、辺見庸」より
>むしろ面白いと感じたのは文革過激派たちに対してだった。
>「支持はできない。でも、ああいうものすごい運動のダイナミズムの中では、収束
>していく方よりは、うんと暴れる方に興味を持ってしまうね。
>●いつもそうなんだけど、加害者側が好きなんですよ。
>●被害者感情がどうたらというのは、すごくいやだ。
>●加害者ぐらい面白い存在はないよね」
>●なぜもっと暴力を肯定しないのか、と辺見は怒る。
>イラクで侵略者(アメリカ兵やイギリス兵)が殺される。
>●それを喜んでなぜ悪い。抵抗の暴力は肯定されるべきだ。
>「非暴力と反戦がつながってる?冗談じゃない。
>●反戦は反戦的暴力がないとやれないんだよ」
(「」内が辺見の発言、●は引用者)
すごーイ
64 :
名無しさん@社会人:04/06/24 22:08
>>58 ちゃんとageで書き込めよ。このチキン野郎
65 :
名無しさん@社会人:04/06/24 22:10
結局、揚げ足取りしてるようにしか見えねえし。
>>55 >ありゃ、47の正体見たりコピペ厨。
>・・・でもこのひと、物凄くフェアなのかそれとも自爆テロ肯定(笑)なのか。
>
>要は「大いに反逆するにしくはない」「ときに穏当を欠くのもやむをえない」なんて
>いう辺見の主張は、右翼団体の活動だって承認できちゃうってこった。
>青年社も、辺見を見習って文章で書くだけ口で言うだけで、実際に非合法活動なんて
>行わないようにしてほしいよな。口だけ辺ちゃん万歳!!
辺見氏は麻薬の売買なんか肯定してないぞ。
反社会的営利団体の自己正当化のための表面的な政治活動を
イラク情勢と一緒に並べるなって。
テロリズム賞賛してるんじゃなくて、思考停止でテロだと見れば糾弾する姿勢を批判してんじゃないのかな
俺が噂真のあの記事見て衝撃受けたのも、そこらへんの認識が妙にシンクロしたと思ったから
テロの背後にある事情を理解し、共感した上で対応しないと、結局自分が
背後にある事情そのものになってしまう
69 :
名無しさん@社会人:04/06/25 08:11
>反社会的営利団体の自己正当化
イラクでは旧秘密警察の自己正当化活動が、少なくとも一部は確実に含まれているようです。
>テロの背後にある事情を理解し、共感した上で対応しないと、結局自分が
>背後にある事情そのものになってしまう
建国義勇軍やオウム真理教への日本社会の共感の無さは
まさにこの懸念の通りですね w
肝心の病状はどうなの?
正直いまどき「反戦的暴力」なんて言っても国家を動かすほどの暴力を結集できるとも思えないし
「ほらね,サヨクって怖いでしょ〜?キケンでしょ〜?一般市民のために監視しましょうね」
っていう世論作りのために飛んで火に入る夏の虫って感じだったけど
いなくなっちゃうとさびしい人だねえ
上京する時に絶縁されてた頑固親父が倒れちゃったみたい
元気だったら邦人人質バッシング事件とかもうブチ切れまくっただろうね
血圧上がってやっぱり倒れちゃったかも
>正直いまどき「反戦的暴力」なんて言っても国家を動かすほどの暴力を結集できるとも思えないし
アルカイダがやってっけど。
中東の抵抗運動を擁護しての発言ではあるけど
日本の反戦デモに参加して「なぜこんなにおとなしいんだ,なぜSMAPの曲なんか流してるんだ」って
サンデー毎日の連載でブツブツ怒ってたからね
でもそういう発言はすぐに「また団塊オヤジの革命ノスタルジーかよ」っていう風潮なんで
ずいぶん言いにくそうだったっけ
意外なところでは宮崎哲弥がこの人を絶賛してるんだよね
もちろん「信条は私とまったく違う」といいつつ彼なりに計算してるんだろうけど
左の言論が民主党的リベラリズムみたいなものに流れていく中で
こういう暴力性までも含んだ「旧左翼」っていうもの,そうせざるを得ない人たちの言葉が
一方の極に重しとして必要だって言う意味で言ってるんじゃないかな
75 :
名無しさん@社会人:04/06/25 16:15
うん、一種の「名物男」としてなら存在を許していいと思うよ。
めざすは平成の左版・赤尾敏。
>>59 > 国労の場合は、自由選挙が行われている体制の中で
> 多くの構成員を抱える組織がそれを利用し、大量得票によって
> 議員を議会に送り込んでいるわけですが
> 朝鮮総連の議長が 北c鮮の議員になるのは、
> それと同一だと本気でお思いですか?
自由選挙じゃない形で議員を出す団体だから国家だ
というのですか?(大爆笑)
では、貴族院議員を出していた戦前の家族は国家だった
わけ?
どっちが厨房なのかねえ?
もう北の話題はいいよ、ツマラン
エスニック・マイノリティへの暴力は卑怯な差別でしかない
それに国家への抵抗の話をしているときに、マイノリティへの
暴力の話を持ち込むのは馬鹿の証拠
当該国家の内部で国家を対象に行使されるのがジョン・
ロック以来の抵抗権の伝統だよ
青筋立てて人を罵倒する前に、ちゃんと辺見の本を
読んでくれよな
結局、c鮮総連への暴力を肯定したがるコヴァが騒いでるだけかい?
>>64=65
君みたいな厨が来ないように、sageで書き込んだんだよ
普通は、上げるんじゃねえよ、と言って怒るもんだがな
78 :
名無しさん@社会人:04/06/28 13:56
>自由選挙じゃない形で議員を出す団体だから国家だというのですか?(大爆笑)
>では、貴族院議員を出していた戦前の家族は国家だったわけ?
こりゃまあ凄い逃げ方だね。
家族(華族のタイプミスと思われる)はそもそも「機関」じゃないし、自分の屋敷を
「大使館に準ずるものである!」と主張したという話も聞いたことがないわけだが(笑)。
というか、「大日本アメリカ在留総連」とやらがあって、そこが「我が組織の建物は、
日本大使館に準ずる!税金を免除せよ」と主張、歴代議長は政府任命によって貴族院議員
になっている場合は、十分、国家組織の一部と考えますがなにか?(笑)
この大日本総連が、暴力で日本を批判する運動を襲撃、傷害事件などを繰り返してたらなおさらやね。
まあ、日本の貴族院はいかなる時期で比較しても、北朝鮮議会より自由な言論が行われていたが。
というか、朝鮮総連議長は同組織のトップとして、同議会の一員という地位を金独裁政権から任命の上、
得ているということは意見の一致を見たわけですな。
>エスニック・マイノリティへの暴力は卑怯な差別でしかない
言い切れば「朝鮮総連」という組織の北朝鮮国家との癒着、一体化がなくなるわけではあるまい。
>当該国家の内部で国家を対象に行使されるのがジョン・ロック以来の抵抗権の伝統だよ
だから辺ちゃんは、イラク国民でもないアルカイダの行動や
日本国籍を持たない在日朝鮮人の日本国への抵抗は認めない、
という前提でよろしいかな?噂の真相のときは酔っ払ってたのかも
あとケンコクギユーグン、日本国の権力にも”抗暴”してたこともお忘れなくw
79 :
名無しさん@社会人:04/06/28 14:15
>結局、c鮮総連への暴力を肯定したがるコヴァが騒いでるだけかい?
貴方は辺見の本よりスレッドをちゃんと読むことのほうが必要のようで。
C総連の暴力を肯定したくなくても、辺ちゃんの粗雑な放言を是とすると
そういう結論が導き出せてしまうので、まずは辺見の主張そのものを
アフォだねヴァカだねと否定するにしくはなし、ってことです
俺はブラック・スワットの帽子は止めたよ。
81 :
名無しさん@社会人:04/06/28 14:42
>C総連の暴力
訂正
C総連への暴力
>家族(華族のタイプミスと思われる)はそもそも「機関」じゃないし
素人だな
華族は貴族院議員の選出母体として、機関として意義をもつんだよ
当時の国家法人説的理解から、当然にそう言えると思いますが
それから、華族も税制上優遇されていたのは歴史的事実
朝s総連が、固定資産税を払わなかったのは、石原が払えと
言い出すまで、東京都自体が外国公館扱いとして免税措置を
とっていたのだから、全くの合法。
まあ、厨に何いっても分からんだろうが
>イラク国民でもない
アラブ・ナショナリズムを知らんのか
アラブ全体を一国とみなすナショナリズムがかの地には存在する
かの地の国境線はイギリスなどの帝国主義が勝手に引いたものだと
思っている
>日本国籍を持たない在日朝鮮人の日本国への抵抗は認めない
抵抗権に国籍要件が必要だと、ロックや辺見は言ってるのかね?
不当な弾圧に抵抗するのは当然の権利だろ
当該国家の内部に住んでいることが重要であって国籍要件は関係ない
84 :
名無しさん@社会人:04/06/28 23:41
共同だよね
85 :
名無しさん@社会人:04/06/29 06:42
>>82 >華族は貴族院議員の選出母体として、機関として意義をもつんだよ
あー、君が76でいう「家族(華族)」とは華族A、華族Bとかじゃなくて
総体としてのものかい。その国の貴族院制度を保つ(君言うところの)”機関”
にダメージを与えるためのテロなら、そりゃ間違いなく国家へ向けてのテロ。
辺ちゃんだったら「抗暴」だ!と大喜びする類(笑)。
華族というマイノリティ・グループへの暴力だ!とはちょっと(爆笑)
>朝s総連が、固定資産税を払わなかったのは、石原が払えと
>言い出すまで、東京都自体が外国公館扱いとしてとっていた
>のだから、全くの合法
おれ、合法・非合法なんて問題にしてたかな?総連が要求し、美濃部らがその
要求に屈していたのは知ってますよ。・・・・・ん?
>外国公館扱い
>外 国 公 館 扱 い
>外 国 公 館 扱 い
をされてましたか。
86 :
名無しさん@社会人:04/06/29 06:50
>抵抗権に国籍要件が必要だと、ロックや辺見は言ってるのかね?
>不当な弾圧に抵抗するのは当然の権利だろ
>当該国家の内部に住んでいることが重要
辺ちゃんとか、「内 部 に 住 ん で い る こ と が 重 要」
なんて条件つけてたっけ?
「抵抗権は、国民のその国に向けての権利だから日本人は総連
(北朝鮮国家体制の一部)を攻撃する資格はない」
「じゃあ、在日のかたがたも日本政府を攻撃できませんね?」
「うわ、やばっ!」
ってんで、今こじつけただけでしょ?
>>86 もう北の話はいいよ
ツマンネー
総連は国家ではなく、あくまでマイノリティの団体
ある国家に抵抗するのにその国家の国籍が必要だ
なんてことを辺見氏は一言も言ってませんね?
どっかのしょぼい右翼ならともかく、辺見氏が時代遅れの
国籍要件を持ち出すとは思えませんが
>>外 国 公 館 扱 い
>をされてましたか
> 国際法上、外国の大使館や領事館には免税特権が認められており、
> 東京都は都内の外国公館へ課税は行なっていない。わが国は北c鮮と
> 国交がないが、72年当時の美濃部亮吉知事は朝s総連を『外交機関に
> 準ずる機関』と認定し固定資産税の課税をしてこなかった。これにならって、
> 全国の地方自治体も総連地方支部を非課税扱いとする措置をとってきた。
「外交機関に準ずる機関」と認定されましたが、何か?
まあ、辺見のスレだから、これ以上、北の話がしたければ、別のスレで頼むよ。
辺見の説が君のチンケな反北ナショナリズムに合わないから駄目だってのは
我田引水もいいところで、批判としてはツマラン
89 :
名無しさん@社会人:04/06/30 13:31
>「外交機関に準ずる機関」と認定されましたが、何か?
あなた流れを読めてねー。元々それ、こちらから持ち出した話だよw(
>>39)
「外交機関に準ずる機関」と認定されたら、どこぞの方が言うように
「総連はマイノリティの組織だから、攻撃(自称「抗暴」)は国家への
抵抗じゃない、ダメだ」、という話が根拠を失って大笑いなんですけど。
>ある国家に抵抗するのにその国家の国籍が必要だ
>なんてことを辺見氏は一言も言ってませんね?
だからそれ、
>当該国家の内部で国家を対象に行使されるのがジョン・
>ロック以来の抵抗権の伝統だよ
とか言っている人にいうのが望ましいかと。で、国籍が関係ないなら
日本人が朝鮮総連に(物理的に?)抵抗するのも許されるってことで結論。
>まあ、辺見のスレだから、これ以上、北の話がしたければ、別のスレで頼むよ
安心してください。全部辺見の矛盾・ご都合主義、ダブルスタンダードの一例
として関連のある中で持ち出しているに過ぎません。もしスレ違いと思うなら、
削除依頼をしてみてください。あとは、ご自身がレスをつけないことをお勧めします。
>辺見の説が君のチンケな反北ナショナリズムに合わないから駄目
いや、仮に辺ちゃんの説に則して考えると、こうなるよと言ってるんで、
個人的には朝鮮総連にも物理的に抵抗(コーボー)したり、「反戦的暴力だ!」と
いって北朝鮮国家権力の一翼を担う朝鮮総連幹部(権力者)を攻撃するのは
良くないね、という立場ですから誤解なきよう。
> 「外交機関に準ずる機関」と認定されたら、どこぞの方が言うように
> 「総連はマイノリティの組織だから、攻撃(自称「抗暴」)は国家への
> 抵抗じゃない、ダメだ」、という話が根拠を失って大笑いなんですけど
マイノリティの団体であるけれども、国交がないから外交機関の
役割も代行しているというだけの話。
それだけで総連が国家だってのは飛躍がある
国交が無いのに、北の国家機関が日本にあるってのはそれこそ矛盾
> 個人的には朝s総連にも物理的に抵抗(コーボー)したり、「反戦的暴力だ!」と
> いって北c鮮国家権力の一翼を担うc鮮総連幹部(権力者)を攻撃するのは
> 良くないね、という立場ですから誤解なきよう。
そうですか。了解。その点は賛成ですね
そして、辺見氏は、マイノリティへの暴力をどこでも肯定してません
肯定してるのなら、引用すべきだろうね
> 国交が無いのに、北の国家機関が日本にあるってのはそれこそ矛盾
禿同!
痛すぎだな w
92 :
名無しさん@社会人:04/07/01 04:48
>マイノリティの団体であるけれども、国交がないから外交機関の
>役割も代行しているというだけの話。
>それだけで総連が国家だってのは飛躍がある
逆に総連が、朝鮮民主主義共和国の国家意志と関係ない、独立した
純然たるマイノリティ団体じゃないってことじゃん。マイノリティが
国家の、それも あ の 国 家 の下請けを喜んでやる・・・
こーゆーのがどこかの直木賞作家(返上せず)のいう「鵺のごときなんたら」
ってやつかw。たちあがる市民の皆さん、国家に立ち向かう反戦的暴力の”抗暴”を
免れるには、国家との関係がゼロでないとなりませんw
>国交が無いのに、北の国家機関が日本にあるってのはそれこそ矛盾
一例。
台湾国と日本間のビザはどうやって発行するの?
私はかの「台北駐日経済文化代表処」や「交流協会台北事務所」が国家機関で
ないなんてちゃんちゃらおかしい話に聞こえるんでしゅが。みなさんはけっこう、
お上の建前を受け入れてるんですねえ。
>> 個人的には朝s総連にも・・・
> そうですか。了解。その点は賛成ですね
「にも」ね、「にも」。
ようは辺見のコーボー論やハンセンテキボーリョク論など、酔っ払いの放言として
聞き流すのが吉ってことね。
うっかり感激して、自分が「反戦的暴力」に手を染めたりしたら・・・まあ笑えるからいいけど。
台湾と日本はもともと国交があったのに、1972年9月29日、日本と中華人民共和国が
国交を 成立させたことに伴い、中華民国(台湾)と日本の国交が断絶したという歴史がある
からね。それでも、あくまで民間団体を名乗っている点がミソ
国内のマイノリティの団体としての性格が濃いc鮮総連とは性格が違う
まあ、苦しいのは分かるが、あんまり話を広げるなよ
辺見氏の抵抗論は、単なる市民的不服従ではなく、物理的抵抗も含む
60年代後半の身体性のようなものを現代的に再生させようとしているんだろう
キチンと理解もしないで「酔っ払いの放言」とかレッテル貼ってもね
> 辺見のコーボー論やハンセンテキボーリョク論など、酔っ払いの放言として
> 聞き流すのが吉ってことね
はいはい。じゃあ、自分の言葉に責任もって聞き流すようにね
94 :
名無しさん@社会人:04/07/01 14:04
>国交を 成立させたことに伴い、中華民国(台湾)と日本の国交が断絶したという歴史がある
>からね。それでも、あくまで民間団体を名乗っている点がミソ
何を分かりきった常識を今さら。結局結論は、民間団体を「名 乗 っ て い る」
という認識になるわけっしょ?実質的には国の一部だということだわな。
例えばこれらの交流協会にわが永遠の不服従たる市民たちwが「物理的な抵抗」
(自称コーボー)をしたら、君は必死で総連をかばうように、「これは国家への抵抗
ではない!認めない!」となるの?
>国内のマイノリティの団体としての性格が濃いc鮮総連とは性格が違う
おーーい。もともと
>国交が無いのに、北の国家機関が日本にあるってのはそれこそ矛盾
という、国交に絞ったご主張だったから、台湾を反証として提示したんですよ。
「性格が違う云々」は最初に立てこもった「国交」砦が陥落しての敗走ですな。
だいたい、「性格が濃い」ってことは「純然たるマイノリティ団体と違う」と
いうことを認めてるわけだがw
だから、既に
>>92で・・・---------------------------------
>マイノリティの団体であるけれども、国交がないから外交機関の
>役割も代行しているというだけの話。
>それだけで総連が国家だってのは飛躍がある
逆に総連が、朝鮮民主主義共和国の国家意志と関係ない、独立した
純然たるマイノリティ団体じゃないってことじゃん。マイノリティが
国家の、それも あ の 国 家 の下請けを喜んでやる・・・
こーゆーのがどこかの直木賞作家(返上せず)のいう「鵺のごときなんたら」ってやつかw。
> 交流協会にわが永遠の不服従たる市民たちwが「物理的な抵抗」
> (自称コーボー)をしたら、君は必死で総連をかばうように、「これは国家への抵抗
> ではない!認めない!」となるの?
認めないつーか。そうした団体に暴力ふるう必要がどこから出てくるわけ?
辺見氏の暴力は、鵺のようなファシズムによって戦争に突進する国家に
向けられたものだろう。反戦という文脈を欠落した暴力がどこから肯定されるんだよ
アフォですか?
> 逆に総連が、朝鮮民主主義共和国の国家意志と関係ない、独立した
> 純然たるマイノリティ団体じゃないってことじゃん
純然たるマイノリティの機関じゃないから、国家だってのは論理が飛躍してるだろ
c総連が北の国家のイデオロギーに影響されているのは自明だが
だからと言って、北の国家機関なんて思ってる香具師は少ないと思うよ
君みたいな厨房を除いてはね
で、総連への暴力に反対な君が、なぜ総連=国家説なる馬鹿説を
唱えてるわけ?
96 :
名無しさん@社会人:04/07/01 16:30
>認めないつーか。そうした団体に暴力ふるう必要がどこから出てくるわけ?
おいおい日本側の交流協会は、当然日本国家の一部だよw。外務大臣がボス。
まあ日本国は辺見の扇動する(自分ではやらない)暴力を受けるいわれはない、というのは事実かもしれんが。
>国家だってのは論理が飛躍してるだろ
>c総連が北の国家のイデオロギーに影響されているのは自明だが
イデオロギーによる間接的影響ではなく、組織・行動自体がピョンヤンからの
指示を受けており、また資金も送金しているというのはご存知だよね。
で、外 国 公 館 扱 い までされてたと。総連が
北の国家体制の一翼を担うものであることは、ふるーいイデオロギー
への郷愁を捨てられない君みたいなオサーンを除いては常識と思うよw
>純然たるマイノリティの機関じゃないから、
>国家だってのは論理が飛躍してるだろ
純然じゃない部分って、それがすなわち北の国家体制に
組み込まれた組織であるところじゃろうが。すくなくとも
永遠のフフクジューの対象には十分なるんとちがうかw
>で、総連への暴力に反対な君が、なぜ総連=国家説なる馬鹿説を唱えてるわけ?
総連は国家だが、そもそも国家に対しては「反戦的暴力が認められる」
「物理的抵抗にしくはなし」という辺見の唱える大大大馬鹿説に
マインド・コントロールされなければ、朝鮮総連が北朝鮮国家の
一翼だからといって暴力に訴える必要はないのですw。そこんとこよろしく。
なんでもいいけど、もうちょっと短文で端的に指摘よろ
> おいおい日本側の交流協会は、当然日本国家の一部だよw。外務大臣がボス。
アホか。日本側の交流協会も財団法人でレッキとした独立法人。
こういうのを国家の一部とは言わない。
公人がボスをしてるだけで国家の一部なら、政治家や皇族が名目上のボスに
なっている団体は全部国家の一部ということになる。
c鮮総連が国家だっていう無理な論証のために、どんなに頑張っても無駄無駄
> イデオロギーによる間接的影響ではなく、組織・行動自体がピョンヤンからの
> 指示を受けており、また資金も送金しているというのはご存知だよね
全員がピョンヤンからの指令で動いてるとでも思ってんの?
それから送金してるからこそ、国家の一部ではないんだよ
財政上別会計になってるわけだからね
> 総連は国家だが、そもそも国家に対しては「反戦的暴力が認められる」
> 「物理的抵抗にしくはなし」という辺見の唱える大大大馬鹿説に
> マインド・コントロールされなければ、朝鮮総連が北朝鮮国家の
> 一翼だからといって暴力に訴える必要はないのですw
総連は国家ではないし、それゆえに総連への暴力は不必要。
戦争政策を進めている日本国家には、抵抗が必要。
大馬鹿説というのは、君の珍説のこと。
ながながながいー
100 :
名無しさん@社会人:04/07/04 01:12
>アホか。日本側の交流協会も財団法人でレッキとした独立法人。
あのねー、財団法人、しかもあの交流協会は、日本国の権力の一部を構成
していないと本気で思ってる人が「反権力」「国家を疑う」「永遠の不服従」
を自称してるなら、それ自体が素敵なブラックユーモアだ。
こういう人たちばかりなら、さぞかし天下り官僚も心休まるだろうね。
猪瀬直樹がいくら指摘しても安心。いや、マジで心配しちゃうけど
そーいう認識でいいの?
>全員がピョンヤンからの指令で動いてるとでも思ってんの?
現場の第一線のシトたちが、あわれにも祖国の人質のために沈黙したり
もしくは純粋にだまされて活動していることもしっていますが、何か?
というか、どんな組織でも最末端の営業所が社長室から直接指示を受けないよね。
最末端のごくごく一部には目覚めた人も出てきてるのだが、上層部による組織総体
としての意思決定、活動はまさに「ピョンヤンからの指令で動いている」よね。
まさかこんな常識を、否定するような人はいないはずだが。
同組織の幹部、首脳陣で、ピョンヤンに逆らって独自の主張や
活動をしている人というと・・・だれだろうか。組織を離れた張明秀のこと?
具体的な名前を教えて。
>それから送金してるからこそ、国家の一部ではないんだよ
>財政上別会計になってるわけだからね
いやいや、ほんとに素直なお方。とするとあの送金は、民間団体から
寄せられた善意の寄付金とでも仰るのかしらw ああ美談だ。
>戦争政策を進めている日本国家には、抵抗が必要。
除く財団法人?(爆笑)
101 :
名無しさん@社会人:04/07/04 01:17
読みにくいし長いだけで頭が良さそうには見えない。
頭の良し悪しは知らんが、結論においては100が正しいだろ。
朝鮮総連が北朝鮮という国家の一部だとしても、
それに対して反戦的暴力など行使するべきではない。
日本政府が対外的にいかなる戦争政策を推し進めようとも、
日本国民は物理的抵抗などする義務も権利も有しない。
外国人がどれだけ死ぬことになろうと、辺見さんみたいに気に病む必要はない。
我々は、自分たちの生存と安全を考えればそれでいい。
その「反戦的暴力」で死ぬ人のことは
誰が気に病むのだろうか
>辺見さんみたいに気に病む必要はない。
「いつもそうなんだけど、加害者側が好きなんですよ。被害者感情がどうたらというのは、
すごくいやだ。加害者ぐらい面白い存在はないよね」
105 :
名無しさん@社会人:04/07/04 09:39
加害者であるってことは、罪の意識があるってこと。
ウヨみたいなヒス野郎は俺も嫌いさ。
> 財団法人、しかもあの交流協会は、日本国の権力の一部を構成
> していないと本気で思ってる人が
あーあ。ついに論点スリカエたな(笑
国家機関の一部かどうかを論じていたのであって、権力があるかどうか
を論じていたわけではないだろ
権力があるかどうかで言えば、財界などは金権政治をバックに権力を
振るっているだろう
しかし、権力の有無と、国家機関か否かは別の話だ
独立法人を国家機関なんて言った時点でドキュソ決定だよ
もしそうなら、問題になっている国立大学の独立法人化というのは
国家機関化のことなのかい?(笑
総連を国家だという無理な議論のために、国家機関という言葉を
広げて、独立法人まで国家機関にして、そうした議論が崩されたら
今度は権力があるんだから、日本国家の権力の一部だと論点スリカエ(笑
> 日本政府が対外的にいかなる戦争政策を推し進めようとも、
> 日本国民は物理的抵抗などする義務も権利も有しない
抵抗権は多くの憲法学者が認めているんですがね
国家が戦争政策を推し進め、国民動員を法制化しているなか、
無抵抗でいるべきだというのは、随分と負け犬根性丸出しなんだな(笑)
まあ、せいぜい無抵抗で動員されてくれよ
> その「反戦的暴力」で死ぬ人のことは
> 誰が気に病むのだろうか
戦争政策に無抵抗で戦争になった場合に、
そこで大量に死ぬ人のことは誰が気に病む
のだろうか
100=102
>>107 >抵抗権は多くの憲法学者が認めているんですがね
抵抗権を認める、といっても現行の日本国憲法のもとでは、随分限定的なもののはずだよ。
少なくとも日本国民の物理的抵抗をも認める、という記述は見たことがない。
「理念としては認める」にとどまり、法的な権利・義務としては認められていない。
根拠条文もないし、解釈で導き出すのも困難。
>国家が戦争政策を推し進め、国民動員を法制化しているなか、
>無抵抗でいるべきだというのは、随分と負け犬根性丸出しなんだな(笑)
物理的抵抗はすべきでない。理由は単純に、国内の秩序維持のためだ。
全くの無抵抗でいろとは必ずしも言わない。投票行動でもロビー活動でもデモでも選択肢はある。
まだこの国には人間の尊厳を確保するための合法的な救済手段が存在すると、私は思う。
残念ながら、私の「抵抗」によってこの国家の暴走を食い止めるだけの力は、私にはない。
いや、もちろん貴方もその敗北は織り込み済みなのだろう。
国家への抵抗の中で死をも辞さない貴方の姿勢には、ある種のロマンは感じる。
あらゆる権力への従属から逃れて、真に自由な個人として生きようという貴方に憧れない者は、既に若者ではない。
私はその屍に後ろめたさを覚えつつ、自分が理想を抱いた職務をまっとうすることで、免罪を乞うしかない。
日本の通説である芦辺信喜は抵抗権について次のように述べている。
「日本国憲法が国民の抵抗権を認めているかどうかは、抵抗権の意味・性格を
どのように理解するか、とくに抵抗権は自然法上の権利か実定法上の権利か、
という難しい問題とかかわるので、簡単に結論を出すことはできない。基本的
人権を国民は「普段の努力によって」保持しなくてはならないこと(一二条)から、
ただちに実定法上の権利としての抵抗権を導き出すことは、きわめて困難である
が、憲法は自然権を実定化したと解されるので、人権保障規定の根底にあって
人権の発展を支えてきた圧制に対する抵抗の理念を読み取ることは、十分に可能
である。」新版336−337頁
根拠条文の不存在を理由に否定できるのは実定法上の自然権のみ
自然法を根拠に援用される抵抗権には、根拠条文は不要
芦辺の師である宮沢俊義も、良心を根拠とする抵抗権を認めている
> 国家への抵抗の中で死をも辞さない貴方の姿勢には、ある種のロマンは感じる
そういうヒロイックな抵抗だけではなく、のらりくらりと戦争協力を拒否する
抵抗もある、と辺見氏は述べていますね
『永遠の不服従のために』の終わりの辺りでね
死をも辞さない抵抗だけではなく、だらしない抵抗の方法はないのかと
辺見さんは問題を立てていますよ
批判する前に少し、辺見さんの本を読みこまれてはどうですか
> 物理的抵抗はすべきでない。理由は単純に、国内の秩序維持のためだ
それと、戦争政策を遂行し国民を戦争に動員しようとする国家の秩序を
維持することに何の意味があるのだろうか
いま「戦争を内乱へ」というレーニンテーゼを持ち出すつもりはないが、
戦争政策を遂行しようとする国家の秩序を維持しようとすることは、戦争に
協力しようとすることと同義であることを知るべきだろう
> デモでも選択肢はある
むろん、そうした選択肢はあるよ
市民主義化した最近のデモがすっかり戦闘性を失ってしまったこと
への批判と応答が、辺見vs高田の論争の核心だったはずだよ
選挙やロビーイングで戦争を止められた例ってあるのかね
戦争をするときには、それを正当化するイデオロギーが宣伝される
ことから、国民多数が選挙で反対して戦争が止まるなんてことは
考えにくい。国家権力のプロパガンダを過小評価しているのではないか
戦争が止まることがあるとすれば、ベトナム反戦のように、運動が盛り
上がって戦争継続が難しくなるという場合くらいか
114 :
名無しさん@社会人:04/07/05 16:54
>あーあ。ついに論点スリカエたな(笑
> 国家機関の一部かどうかを論じていたのであって、権力があるかどうか
>を論じていたわけではないだろ
あほーな。
交流会は「(国家機関の一部として)権力の一部を構成している」というのを
省略しただけだよ。まさかその前提を外して、財界と一緒にするという斜め上
の発想は予想きなかったされるとは思わなかったけどな。ビザ発給などは、
財界が「権力がある」というのと同一だと思うのか?
そもそもその時点で間違いだが、さらに言うならそもそも辺ちゃんは財界を
「抗暴」「永遠の不服従」の対象から外しているの?そうとは見えないが。
「財界は国家機関でないから、国家の一部ではない。抗暴の対象にはならない」
という主張は、彼が困るような気がするがね。財界のお偉方も安心だねえ。
> 独立法人を国家機関なんて言った時点でドキュソ決定だよ
>もしそうなら、問題になっている国立大学の独立法人化というのは
>国家機関化のことなのかい?(笑
語るに落ちてる。
国家の一部たる国立大学が、また別の形の国家の一部として活動するというだけ。
君の主張が正しいなら、かつての大学は国家が支配していた”抗暴”の対象になるもので、
今後独立法人になると、ここにコーボーをするのは正しくなくなってしまう。
それはいまだに大学でゴキブリのように逼塞する中核・革マルなど学生運動(非学生含む)
のみなさんにとっては困る主張だなw なんかどんどん、抗暴の対象はせばまっていって
日本の安全のためにはめでたい。
つうか、もし今後国家がその機関として組み込んでいた大学を、これから国家の一部では
なくなくするというんなら日本の「ファシズム」もたいしたことはないなw
115 :
名無しさん@社会人:04/07/05 17:05
まとめると、「日本国への抵抗権発動」「抗暴」は今後、
・日台交流協会
・今後独立法人化された場合の(旧)国立大学
・非公式な形で政界に影響力を持つ財界
などに、物理的にやってはならないということですかね。いくら
朝鮮総連を枠外から出すためとはいえ、遠いところに来ましたね。
> 交流会は「(国家機関の一部として)権力の一部を構成している」というのを
> 省略しただけだよ。まさかその前提を外して、財界と一緒にするという斜め上
> の発想は予想きなかったされるとは思わなかったけどな。ビザ発給などは、
> 財界が「権力がある」というのと同一だと思うのか?
独立法人である交流会もビザ発給をしているから国家の一部というわけか(笑)
じゃあ、国家の委任で事務を引き受けている地方自治体なんかも全部国家か
総連を国家というために、無理な議論をしていることにいい加減に気づいたら
> そもそもその時点で間違いだが、さらに言うならそもそも辺ちゃんは財界を
> 「抗暴」「永遠の不服従」の対象から外しているの?そうとは見えないが
国家が抵抗の対象であることは間違いないだろ
財界への抵抗なんて書いてたか? じゃあ、引用してみろよ
117 :
名無しさん@社会人:04/07/05 17:09
>>114の7行目、文章の末尾が重なってしまってしまん。
「まさかその前提を外して、財界と一緒にするという斜め上の発想は予想できなかったけどな」
> 国家の一部たる国立大学が、また別の形の国家の一部として活動するというだけ。
> 君の主張が正しいなら、かつての大学は国家が支配していた”抗暴”の対象になるもので、
> 今後独立法人になると、ここにコーボーをするのは正しくなくなってしまう。
大学に対して教学条件の改善やら、学費値上げの反対などで運動を
行う場合には、労働争議に準じて考えればいいんだよ
抵抗権の行使ではなくてね
自分の大学と学生との関係は、雇用関係における使用者と労働者の関係に
準じたものと捉えられる。その際の闘争は、抵抗権の行使というよりも、団結権
や争議権の行使として把握される
辺見氏もこれを排除しているとは思えない
日本人が総連に対して暴力を振るうことは、抵抗権行使にもあたらないし、
団結権やら争議権によっても正当化されない
c鮮総連はもともと在日本c鮮人連盟(朝連)と言っていた
わけだが、その設立が1945年10月。
戦後の北の建国は、1948年9月。
沿革的にも総連は、北の国家成立よりも古いわけだし、
北の国家機関として設立されたものではない。
当たり前の話だが、もともとあった居留民の団体が、国交がなく
日本に大使館がないがゆえに、一部の事務を代行しているだけの話。
当然国交が樹立されれば、北の大使館は別にできるし、総連も
マイノリティの団体として存続し続けるだろう
総連を北の国家機関だとみなすのは、コヴァ的なドキュソ説。
120 :
名無しさん@社会人:04/07/05 17:15
>国家の委任で事務を引き受けている地方自治体なんかも全部国家か
どんどん自殺点が重なってく・・・(笑)
地方自治体は国家から独立した存在なのか、すげえよ。どこの内戦地域だ。
県も市も、国家の一部。当たり前すぎるが。
121 :
名無しさん@社会人:04/07/05 17:20
在日本朝鮮人総聯合会設立 1955年
> 地方自治体は国家から独立した存在なのか、すげえよ。どこの内戦地域だ。
> 県も市も、国家の一部。当たり前すぎるが
馬鹿じゃないのか? 自殺点は君のほうだろ
地方地自体は独立した法人格を持ち、法的には(建前上は)国家と
対等平等とされる
公的機関ではあっても、国家機関ではない
こんなことは公法学の常識に属する部類だけどね
もちろん、法律などに規定されている場合には地方自治体は国家に
従う必要があるが、だからと言って国家機関ではない
個々の国民が国家意思(法律)に従うからと言って、国家ではないのと
同じことだ
123 :
名無しさん@社会人:04/07/05 17:27
>当たり前の話だが、もともとあった居留民の団体が、国交がなく
>日本に大使館がないがゆえに、一部の事務を代行しているだけの話。
なんでよりによってあんな国の下請けを、唯々諾々とやっているのかなあ。
ぬえのごときふぁしずむが朝鮮総連を覆っているのかもねw
>当然国交が樹立されれば、北の大使館は別にできるし、総連も
>マイノリティの団体として存続し続けるだろう
そうだね、将来そのようにして北朝鮮国家・金体制と完全に手を切り、
独立して、できれば北の非人道国家体制に抵抗してくれれば「朝鮮総連は
純粋なマイノリティの団体で、そこへの暴力的抵抗は『抗暴』とはみなせない」
という主張には説得力がでてくるね。
いつか、その日が来ることを期待しよう。
↓地方自治体について、参照
「地方自治は、国家とは別の人格を有する地域団体の存在を認め、
この地域団体がその公共的事務を自主的に処理するという団体自治と、
地域団体の中でその政治や行政を地域団体を構成する住民の意思に
基づいて住民が行うと言う住民自治の二つの要素によって構成されている」
三省堂『憲法辞典』より
当然にも、地方自治体は「国家とは別の人格を有する」団体とされている。
こんなのは、常識中の常識。
知ったか厨房君、まだやるかい?(笑)
> なんでよりによってあんな国の下請けを、唯々諾々とやっているのかなあ。
君にとっては「あんな国」でも、c鮮総連の人たちにとっては故郷なんだろ
別に下請けしたからと言って、国家機関呼ばわりされる筋合いはないしね
下請けしたら国家機関というのでは、霞ヶ関の下請けしている民間企業も
全部国家機関とされるだろう
c鮮総連を国家機関だと言い張るためとはいえ、無茶苦茶な議論だな
君のc鮮総連=国家機関説というのも、もうボロボロだね(笑
>>121 モノを知らんヤツだな(笑
c鮮総連の結成は、たしかに55年だが、
それは、もともとあった在日の団体である民戦と祖防を
母体としたもので、ゼロから設立されたのではない
さらに遡ると、両団体の母体となったのは、在日本c鮮人連盟
であり、その設立は1945年で、北の国家樹立の前である
沿革的には元々存在していた在日の団体が前身となって
c鮮総連へといたるのであって、本質的にはマイノリティの
団体。
北の国家機関なんてのは、お笑い草だよ
127 :
名無しさん@社会人:04/07/05 17:59
>当然にも、地方自治体は「国家とは別の人格を有する」団体
どんどん自分で狭めていってることに気づいてる?
そうすると、辺見庸の主張する「国家への抵抗」というのは、すべて国家公務員とかだけに
限定されてしまうことになる。デモで向き合うおまわりさんにはどう振る舞うべきかw
>下請けしたからと言って
おっと、散々すでに揚げてるけど、ビザ発給などの下請けを行うことで「建物は在外公館に
準ずる」と主張し、組織の政策決定も首脳部人事も本国政府の決定に組み込まれているような
とこがあったら、それは国家の一部だよ。
「独立した法人だ」とか「財政は別」でも関係なくねw もし外国に総連なみの組織があって、
もしくは日台交流協会程度でもいい、そこが非暴力であれ暴力であれテロにあったら、それは
独立法人たる同協会を狙ったというよりは日本への攻撃であると見做すほうが自然だろw
それが「抗暴」の名に値する抵抗権の発揮にはならないだろうけどね。
警察庁に勤務する警察官は国 家公務員だよ
129 :
名無しさん@社会人:04/07/05 18:18
そう、警察庁勤務の警官に対してだけ抗暴は成立する(笑)。
>c鮮総連の結成は、たしかに55年だが、
>それは、もともとあった在日の団体である民戦と祖防を
>母体としたもので、ゼロから設立されたのではない
つまり、結局は1955年に新しい組織になったということw
> 辺見庸の主張する「国家への抵抗」というのは、すべて国家公務員とかだけに
> 限定されてしまうことになる
意味不明。飛躍した結論ですね
地方自治体が国家とは別人格なのは自明なこと。
とは言え、それに属する警察官に抵抗してはならないということにはならない
地方警察には、国の指揮監督権が法定されているのであり、
個々の警察官が国家意思貫徹のための手段として動員されている
場合には、当然抵抗の対象となる
法的な指揮系統の存在と、単なる下請けは別の話
地方警察への国の法的指揮権と、官庁の民間企業への下請けが異なる
のは自明なこと。c鮮総連がビザ発給などの下請けをやっているからと言って
国家機関ということにはならないのも自明なこと。
>>111 >自然法を根拠に援用される抵抗権には、根拠条文は不要
>芦辺の師である宮沢俊義も、良心を根拠とする抵抗権を認めている
貴方が国家に対して抵抗権を行使した結果、何らかの罪を犯したとする。
その結果逮捕された時に、法廷で抵抗権の主張が認められ、適用された法律が違憲となるだろうか?
それはまずありえない。貴方は一介の犯罪者として処遇されることだろう。
とすれば、抵抗権が自然権として存在するとしても、詮無きことだと思う。
問題は「誰が貴方の行為を「抵抗権」の行使だと承認するのか」だ。それが承認されるケースとは何か。
恐らくそれには、貴方が一気に政府を転覆させ、政権を掌握した上で、
貴方自身が「これは正当な抵抗権の行使だ」と宣言するしか手はないのではないか。
そこに至って初めて、憲法学者の学説は貴方の味方になりうるのだと思うのだが、どうだろう。
ここに至れば、「日本国民に物理的抵抗をする権利はある」といえるが、
その時もはや貴方は日本国の代表者であって、一般の日本国民ではない。
となると、果たして国民に抵抗権はあったのだろうか…。
>131
政府の転覆なんて一人でできるわけないし、
多数の大衆が抵抗しなければできない
その中の一人が新政府の代表者になったとしても
転覆に参加した多数の大衆は国民のまま
したがって、国民に抵抗権があると言ってよいのでは?
>>113 >死をも辞さない抵抗だけではなく、だらしない抵抗の方法はないのかと
>辺見さんは問題を立てていますよ
「抗暴」だとか「物理的抵抗」だとか字面がおっかないものだから、
完全に「一人一殺」路線の行動派なのだと思い込んでいたけれども、
こういった発想もあるのか。誤解があったようだ。
>批判する前に少し、辺見さんの本を読みこまれてはどうですか
そうしてみます。
>市民主義化した最近のデモがすっかり戦闘性を失ってしまったこと
>への批判と応答が、辺見vs高田の論争の核心だったはずだよ
論争の存在を知らなかったのですが、どこで読めますか。
>選挙やロビーイングで戦争を止められた例ってあるのかね
「物理的抵抗」で戦争を止められた例はあるのでしょうか?
ロシア革命はそれっぽいけれども。「物理的抵抗」は革命をも念頭に置いていますか?
おっさん達、「w」とか「(笑)」とか駆使して長文書くのやめいうざい
>>132 確かにその意味では「国民が抵抗権を有する」んだけれども、
政府への抵抗権というのは、
これから政府と闘おうという国民にとって権利としては保障されておらず、
いまや政権を奪取した国民とその代表者しか主張しえないわけだよね。
となると、自分の行動は抵抗権によって保障される、というからには、
必ずや政権を奪取せねばならないんじゃないか、ということ。
>個々の警察官が国家意思貫徹のための手段として動員されている場合
抽象的。
抵抗権は、本質的に「勝てば官軍」の言い換え以上の意味はないよ。
>>136 おいおい。どこが抽象的なんだよ
国家は地方警察に法的指揮権を持っており、
最下位の警察官にいたるまで命令に拘束され、
それに反すると法的に処分され、懲戒免職にもなる
他方、総連はせいぜい自主的に北の命令に従うことが
可能なだけで、北の命令に背いても法的サンクションはない
他国の領土内の団体に北は手を出せない
現に末端のメンバーは北のことなど関知しない
私の知ってる総連の一般のメンバーも北のことなどまるで関知してない(笑
末端のメンバーが北の命令を聞くなどありえない。当たり前の話だが
(笑
141 :
名無しさん@社会人:04/07/06 16:38
>>128 自分で
>地方地自体(ママ)は独立した法人格を持ち、法的には(建前上は)国家と
>対等平等とされる
というのを根拠に、地方自治体は国家にあらずと言っておきながら何を言い出す。
指揮命令を受けようが、警察庁以外の警察官が「地方公務員」であることはなんら
かわらない。いや、俺もデモ隊や革命家諸士の暴行・窃盗・強盗・殺人に対峙する
おまわりさんが「国家の一部」であるとは思ってるけど、すなおに「地方自治体も
国家の一部であるから」としたほうが良いよw
>他方、総連はせいぜい自主的に北の命令に従う
うわー、彼らもかわいそうに。
そう、総連が北国家の一部としての権力組織であることを否定すると、
総連(のメンバー)は国からの指令なしに自主的、民主的に現在の路線
を選択している!という主張になってしまうんだよね。
徐萬述や許宗萬を、自分たちの責任においてあの地位にすえたと
なると、さらに責任が重くなってしまうが。
142 :
名無しさん@社会人:04/07/06 16:51
>北の命令に背いても法的サンクションはない
>他国の領土内の団体に北は手を出せない
たとえば秘密組織「学習組」の存在を否定するヤシは今だれもいないと
思うけど、秘密組織だからこれに対して法的なアレコレはないやな。
もともとスターリン体制は、党の権力がなぜか法の裏づけをすっとばして
むき出しの権力として肥大しつづけることにある。
李英和が北の法律に従い「選挙」に「立候補」したときも、朝鮮総連が
まことに国家の一部として忠実に振る舞い、根拠もしめさず門前ばらい
したのは知ってるよな?
法の裏づけもなく権力が及ぶから「書記長」だとか「国防委員長」
だとか、はては「最高実力者」が専制君主のごとくふるまう。
晩年のトウ小平に対し”抗暴”したら、「トウは国家と関係ない。」
というのが滑稽なのと同様だね。
>>140 まさにこれこそ「国家に対する抗暴」だよ。朝鮮総連は国家ではない!
なんて言うやつにこそ、彼らの闘いの価値はわからないだろうね。
今のところ物理的抵抗もないようだし。
辺見は彼らに対して恥じるがいい。
しかしその一方、本来だったら組織が即座に吹っ飛ぶに値する
拉致問題の衝撃を受けても、なお権力基盤の根幹をゆるがさず、
また異議を唱える連中のほうが弱い立場に置かれる今の状況こそ
独裁国家の一部として権力を駆使する総連の姿を示しているね。
>>地方地自体(ママ)は独立した法人格を持ち、法的には(建前上は)国家と
>>対等平等とされる
>というのを根拠に、地方自治体は国家にあらずと言っておきながら何を言い出す。
>指揮命令を受けようが、警察庁以外の警察官が「地方公務員」であることはなんら
>かわらない
それがどうした? 地方自治体は国家とは独立の法人格であり、かつ
個々の警察官は公務員として(自然人として)独立の法人格を持つ。
これは当たり前の話だ。
しかしながら、地方公務員であっても、国家の法的指揮権の
もとで国家の指揮に服するのだから、抵抗して当然だと思うがね。
> 総連が北国家の一部としての権力組織であることを否定すると、
> 総連(のメンバー)は国からの指令なしに自主的、民主的に現在の路線
> を選択している!という主張になってしまうんだよね
当然そうですよ。
北は日本の領土内にある総連メンバーが命令に逆らったからと言って
法的サンクションは行使できない。法的な指揮命令件というのはありえない
法的サンクションがないところで、法的な指揮命令があると言っても空語
にすぎない。総連はサンクションなしに北の移行に従っているわけなので
法的指揮命令権はありえない
そこを見落とすところに不毛さが始まる
> 拉致問題の衝撃を受けても、なお権力基盤の根幹をゆるがさず、
> また異議を唱える連中のほうが弱い立場に置かれる今の状況こそ
> 独裁国家の一部として権力を駆使する総連の姿を示しているね
北は「独裁国家」で、総連はその一部だと主張するわけね(w
貧弱極まるコヴァ的世界観だな
それなら、「独裁国家」の中で反対派が容認されていることになるぞ(w
反対派を容認する独裁国家???(www
もはや語るに落ちたな
なぜ「独裁国家」の一部に存在する反対派が収容所にも入れられずに
存在しうるんだよ
反対派が弱い立場とは言え存在しているところに、総連が北の
「独裁国家」の一部でないことが鮮やかに示されている
> 法の裏づけもなく権力が及ぶから「書記長」だとか「国防委員長」
> だとか、はては「最高実力者」が専制君主のごとくふるまう。
> 晩年のトウ小平に対し”抗暴”したら、「トウは国家と関係ない。」
> というのが滑稽なのと同様だね
中国の憲法には共産党の指導が明記されていますよ
法的裏づけがないだって!? アフォですか? (w
総連を国家と強弁するためにトンだ珍説の開陳だな
しったか厨房君、頑張ってね(w
wwwww
148 :
名無しさん@社会人:04/07/07 15:49
>反対派を容認する独裁国家???(www
>もはや語るに落ちたな
>なぜ「独裁国家」の一部に存在する反対派が収容所にも入れられずに存在しうるんだよ
権威が失墜しはじめた過程にある共産権力からは、勇気ある人たちが少しずつ
反体制活動を行ってくる。他国の大学留学生とか国際機関に出向中とか、中枢に
いるよりは、やや離れた辺境部分から萌芽が出やすい。一般常識です。
>反対派が弱い立場とは言え存在している
これまで圧力に圧力を重ねて声を封じ続けて、拉致犯罪発覚という大事件を
受けてようやくか細い反体制の動きが出たら「だから独裁国家の一部でない
証拠だ!」ときたか。諸氏よ、辺見支持者の反体制感覚というのはこんなもの
なんだろうか?
>なぜ「独裁国家」の一部に存在する反対派が収容所にも入れられずに
>存在しうるんだよ
テロはあるけどねw。 また、昔は目を付けられた人は「祖国への召還命令」出て、結構びびってたっすよ。
前の前の副議長だか、その息子だっけ?
独裁権力は、当然敵の出方を図る。
サハロフやソルジェニーツィンに、権力が国際社会の目を気にして手を出せなかったようにね。
朝鮮総連という国家に対して日本国領土内で闘う反体制派が、ピョンヤンより
安全なのは、残念ながら「ぬえのごときなんたら」が覆ってるらしい日本社会の
警察権力や(保守的)マスコミの目が、それなりに彼らを守る有効な牽制として
総連に働いているからだよ。RENK襲撃事件が無残な失敗になって以来、総連
の暴力が多少おとなしめになったのは知ってるだろ?辺見さんは認めないかもしれんが
149 :
名無しさん@社会人:04/07/07 15:58
>北は日本の領土内にある総連メンバーが命令に逆らったからと言って
>法的サンクションは行使できない。法的な指揮命令件というのはありえない
だからその場合、秘密組織や秘密命令、その他有形無形の形で押し付けてくる
国家権力は、すべて明るみに出ても「それは法的に命令があったわけではない」
で国家はしらんぷりできるって話だ。
なんか素直すぎっす。こういう人たちだけなら、権力者は楽だなあ・・・
「学習組」は、文字通り自主的なお勉強会だったのかい?
>中国の憲法には共産党の指導が明記されていますよ
> 法的裏づけがないだって!? アフォ
で、現在の中国共産党が実際に振るってる権力は、その法的根拠にすべて基づいた
合法的なものであると思う?それともそれを超えた権力を持っていると思うw ?
その共産党で「一時期偉かった」ぐらいの裏づけしかないトウさんが
一切の役職を辞したあとも「最高実力者」として権勢を振るっていたのは?
それらすべてがその一文で解決しないと反論にならんのだが。
朝鮮労働党も、現在の権力はすべて法的に裏づけられていると主張する?
それ以上に拡大した権力を振るっていると思う?
> 他国の大学留学生とか国際機関に出向中とか、中枢に
> いるよりは、やや離れた辺境部分から萌芽が出やすい。一般常識です
そうです。「独裁国家」の統制のきかない<非国家的>な部分から
批判が出やすい。留学生も国際機関も、そして総連も国家ではないのですよ
> 昔は目を付けられた人は「祖国への召還命令」出て、結構びびってたっすよ
その命令は、本人が有効な命令と感じたときにのみ有効になります
日本国内にいる総連メンバーに、北は法的サンクションを発動できません
民団に鞍替えした総連のメンバーを私は実際に知っていますしね
> 秘密組織や秘密命令、その他有形無形の形で押し付けてくる
> 国家権力は、すべて明るみに出ても「それは法的に命令があった
> わけではない」 で国家はしらんぷりできるって話だ
多くの場合は自主的に従うけど、無視したところで、法的サンクション(処罰)
はありえないと言っているんだよ。
法的サンクションのない命令とか指令は、倫理的なもので、
国家内部で行われている法的な命令とは異なる
総連が国家ではありえないことは、地方組織の北批判にも明らか
> 「学習組」は、文字通り自主的なお勉強会だったのかい?
それは北の労働党のフラクションだよ。
自党の影響力を保持するためのね。
日本共産党なども労働組合などの大衆団体にフラクションを
もっているが、だからといって、労働組合を共産党の一部とみなす
わけにはいかない
北がフラクションを保持して影響力を持っているからといって、
総連を北の国家機関とするのは飛躍した結論でしかない
> 朝鮮労働党も、現在の権力はすべて法的に裏づけられていると主張する?
「すべて」かどうかを検証するためには、権力行使の様態と、法律を照らして
考えなければならないが、おそらく一部には非合法なこともやってるだろ
しかし、基本的には法的根拠をもった合法的な支配を行っている
総連への影響力は、せいぜいフラクションを通じたイデオロギー的・事実的
なものに過ぎず、総連メンバーが北の命令に背いたからといって、法的処罰
は不可能。 現に総連の地方組織では北への批判が噴出している
これで、総連が北の国家機関ってんだから、もう呆れるね
(w
>>154 総連ではなく、総聯と書く。
当たり前だけど脱退可能な任意団体。
国家はまた別で、こちらは国籍離脱手続きをしないかぎり脱退不可能。
>>156 「国籍離脱手続きをしないかぎり脱退不可能」って
「国籍離脱手続きをすれば脱退可能」を言い換えてるだけでは。
第22条【住居・移転及び職業選択の自由、外国移住及び国籍離脱の自由】
(2)何人も、外国に居住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない
国籍離脱手続をしない限り脱退不可能
の言い換えは
脱退可能であったなら国籍離脱手続をしている
だよな、多分
>156
正式には「総聯」だけど、マスコミとかも総連と書いているし、別にいいだろ
>157
国籍離脱の手続きはかなり複雑だよ
脱退可能だからといって任意団体とは同一視できないだろ
もし同一視するなら、国家も任意団体という珍説が生み出される
> 第22条【住居・移転及び職業選択の自由、外国移住及び国籍離脱の自由】
> (2)何人も、外国に居住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない
それは日本国憲法だろ(w
ここに規定されている国籍離脱の自由と言うのは、日本の国籍の離脱の自由
だよ。北の国民の国籍離脱の手続きは北の国家に対する手続きだが、日本国
憲法は北の国家を拘束するものではない。こんなのは常識中の常識。
アフォですか? (w
160 :
名無しさん@社会人:04/07/09 08:39
>国籍離脱の手続きはかなり複雑だよ
>脱退可能だからといって任意団体とは同一視できないだろ
>同一視するなら、国家も任意団体という珍説
任意団体というものを「所属員が脱退できるか」という視点だけで見なければ
いいんだよ。自分で勝手に「二本足の動物を人間という」と定義して弟子に
教えてたら、鶏が歩いてきたんでパニックになった哲学者が昔いたそうですw
>それは日本国憲法
>>156はまるで日本を含む一般論のように読めるのでつがw つうか、朝鮮総連の話だったら
下にある「朝鮮籍」の話になってしまうのだが・・・
>北の国民の国籍離脱の手続きは北の国家に対する手続き
おいおい、日本の在日、「朝鮮籍」の人間は、正式には別に北朝鮮国籍じゃないぞ・・・。
つうか、仮に某民主主義人民共和国籍だとして、同国籍離脱は具体的にはどういう
ふうに自由を認めてないのか?ひょっとしてこれが「法の枠組みを超えた権力」の
例証になるのかもなw
161 :
名無しさん@社会人:04/07/09 08:59
だいたい、憲法が出てくると・・・
>(北朝鮮憲法)第67条 公民は、言論、出版、集会、示威及び結社の自由を有する。
>(中国憲法)第35条 「中華人民共和国公民は言論、出版、集会、結社、行進、デモの自由を有する」
これと現状を比較すれば「法を超えて権力を行使できる」という
話にリアリティを感じてくれるはずなんですがねえw
>一部非合法なこともやってるかも知らんが
>おそらく一部には非合法なこともやってるだろう
その「一部」に、「朝鮮総連を完全に国家の一部として支配する」が
あると考えればなんの問題もないんです。 なにしろ憲法で出版、集会、結社の
自由を認めてもああなるのもたぶん「一部」なんだろうからw
>役職なしで影響力を振るえたのは、ほんの数年の間だけだよ
・・・トウ正平が死んだのは1997年。そりゃ数年でおさまるわなw
つうか「数年」役職無しで死の一歩手前のじいさんが10億に君臨するんだから
われわれは素直に「すげー! やっぱりああいう体制では法を超えた権力が
育ちやすいんだなあ」と感心するのが自然だよw
>日本共産党なども労働組合などの大衆団体にフラクションを
>もっているが、だからといって、労働組合を共産党の一部とみなす
>わけにはいかない
だから個別にその組織が、どれだけ取り込まれているかだよね。
もし労連が、北朝鮮から総連が受けているのと同程度のコントロールを
受けているなら、それを外が「○○労連は共産党の一部」と見做して
全く差し支えない。逆に「法的には別の組織」「自発的にしたがっている
だけ」「(表の)財政は別」とか言い張ったら、その浸透を隠したい代々木や
労連のダラ幹が喜ぶだけの話だな。
> 任意団体というものを「所属員が脱退できるか」という視点だけで見なければ
> いいんだよ
で、君の脳内では国家は任意団体なのか?(w
> おいおい、日本の在日、「朝鮮籍」の人間は、正式には別に北朝鮮国籍じゃないぞ・・・
国籍の話だが、もともと日本国内にいた朝鮮出身の人々は終戦にともなって
朝鮮籍になったが、韓国籍にするよう求める声が出て日本政府は当初拒否して
いたものの、GHQの命令もあって韓国籍に書き換える動きがでてきた
韓国籍の人には民団支持者が多く、朝鮮籍の支持者には北の支持者が多いわな
常識的だけど
> はまるで日本を含む一般論のように読めるのでつが
日本国憲法は日本の領土内でのみ法的効力を持つ。
常識的なことだけどね。
これが分からんようなアフォでは議論にならんな(w
> 仮に某民主主義人民共和国籍だとして、同国籍離脱は具体的にはどういう
> ふうに自由を認めてないのか?ひょっとしてこれが「法の枠組みを超えた権力」の
> 例証になるのかもなw
はいはい。じゃあ、せいぜい例証してくれよ
例証じゃなくて冷笑になるかもしれないけどね(w
> これと現状を比較すれば「法を超えて権力を行使できる」という
> 話にリアリティを感じてくれるはずなんですがねえw
法律の留保という言葉を知らんのか。
上位規範の憲法で保障していても、細則を憲法ではなく法律や条例で
決めるからそれによって規制されてるんだろ。
日本も同じで、国会周辺ではデモができないのは下位規範が制限し
ているからだよ。
全部の権力行使が法に則っているとは言わないが、共産党の指導は
憲法に書いてあることなので、基本的には合法だと見るのが当然。
> 「一部」に、「朝鮮総連を完全に国家の一部として支配する」が
> あると考えればなんの問題もないんです。 なにしろ憲法で出版、集会、結社の
> 自由を認めてもああなるのもたぶん「一部」なんだろうから
出版、集会、結社の自由を実際には認めていない北の「国家の一部」である
総連の一部(地方組織)では、北への批判が噴出していますが?
君の言ってることは端的に矛盾してるだろ(w
> トウ正平が死んだのは1997年。そりゃ数年でおさまるわな
>>153 の引用を見れば分かるように、94年ころには影響力の低下が
指摘されている。94年ころには、ケの影響力もかなり低下していた。
そして、ケ小平が全役職を退いたのが90年3月。
したがって、役職なしで影響力を維持できたのは3年と少しという
計算になるね。文字通り数年ですが、何か?
> 労連が、北朝鮮から総連が受けているのと同程度のコントロールを受けている
> なら、それを外が「○○労連は共産党の一部」と見做して 全く差し支えない
これでは「影響力が大きい」ということを、○○の一部だとムード的に
言い換えているだけだろ。共産党が労連に巨大な影響力を振るおうとも、
労連のメンバーには党員でないものが多く含まれる以上、党員で構成
される党とは別物ですよ。当たり前だけど。
総連が北に影響されているのは事実だが、脱退自由な任意団体である
以上、国家とは別もの。国家であるなら、総連を脱退するのに国籍離脱手続き
が必要になってしまう。
結局のところ、総連が北の一部だという主張は、大衆団体と
それに影響力を振るう他団体をく別できない組織論的な無能
に基づくものだろう
>>(北朝鮮憲法)第67条 公民は、言論、出版、集会、示威及び結社の自由を有する。
>>(中国憲法)第35条 「中華人民共和国公民は言論、出版、集会、結社、行進、デモの自由を有する」
> これと現状を比較すれば「法を超えて権力を行使できる」という
> 話にリアリティを感じてくれるはずなんですがねえw
それでは、憲法に通信の秘密をうたいながら盗聴を行っている
日本という国は「法を超えて権力を行使」できる国ということなん
ですかねえ?(w 中国や北と同じなのかねえ?
このことを考えるだけで、馬鹿さ加減が分かるだろ
168 :
名無しさん@社会人:04/07/09 17:48
>で、君の脳内では国家は任意団体なのか?(w
A:「任意団体は脱退可能。そこが国との相異点だ。」
B:「国籍も離脱できるよ」
A:「で、君の脳内では国家は任意団体なのか?(w」
-------------------------------------------------
A:「人間は二本足で歩く。そこが他の全生物との相異点だ」
B:「鶏も二本足で歩くよ」
A:「で、君の脳内ではニワトリは人間なのか?(w」
169 :
名無しさん@社会人:04/07/09 17:54
>>167 昔なつかしい歌だな。まさに古きよき60年代。
共産圏の自由の抑圧を批判すると、「米国だって日本だって
自由の抑圧はある」と相対化が図られたもんだ。
世界のどの国にしたって、権力の抑圧は発生するからそれへの批判も
ある。しかし、たとえば中国や北朝鮮の共産勢力のもつ性質と、日本
の権力には幸か不幸かはっきりした違いも確実にある。
中国や北朝鮮が「法を超えて権力を行使」が日本や米国より
その程度の大きさにおいてはっきり違い、権力の大きな特徴に
なっていると、あなたは思ってないの?
>> 168
いまどき論理学で否定されている三段論法を使う馬鹿もいるんだな
ハッキリ答えたらどうなんだ?
国家は任意団体なの?(w
> 「米国だって日本だって
> 自由の抑圧はある」と相対化が図られたもんだ
もちろんそれは正しいが、そういう意味で書いたのではない。
憲法に書いてある自由も下位規範の盗聴法などによって
ザル抜けにされる。この場合、一応、法律に則っているとされる
したがって、憲法だけを基準にして「法を超えて権力を行使」した
なんて言っていても空語的だと言っているんだよ
> 中国や北朝鮮が「法を超えて権力を行使」が日本や米国より
> その程度の大きさにおいてはっきり違い、権力の大きな特徴に
> なっていると、あなたは思ってないの?
思いませんね。とりわけ中国は「法治」を掲げて法に則って支配する
ことを気にしている。天安門の弾圧なども戒厳令などに基づいているから、
一応法的根拠はあるんだよ。もちろん個人的に支持はしないがね
日本の権力者もアメリカも非合法なことはゴマンとやっている。
隠蔽されているから、君みたいな純粋真っ直ぐ君には看取できないだけだよ
考えても見ろ。君はC愛Aが合法活動だけをやってると思ってるのか?
イラクで行われた米軍によるイラク兵の虐待は合法なのかね?
お子様的世界観もいい加減にしないとね(w
> イラク兵の虐待
イラク兵捕虜の虐待ね
分かると思うけど
レスを読む人書く人が限定されてきたので、sageでやるか。
>>170 上と下のAさんは同じ理屈だということは分かったようだな(笑)。
もちろん国家は任意団体とは違います。ただし、その判別を
「離脱・脱退ができるか」で行うと、「二本足」を基準に
して鶏と人間を混同するのと同様になるということだ。
>思いませんね。とりわけ中国は「法治」を掲げて法に則って支配する
>ことを気にしている。
あまりに現実が「人治社会だ」と指摘されてるから気にして「法治」の
スローガンを掲げて、それでも評価が改まらないのが現状ですがw。
「現在の中国は人治社会」という言い方、普通に受け入れられているわな。
>>172 懐かしの歌の二番目を歌うんですね。
アブグレイブのような問題が発覚し、中国や北朝鮮の支配者が窮地に
追い込まれるか、次の選挙の落選を心配するかということを考えれば
それだけで明らかだが。「日本もアメリカも非合法をやっている」かどうか。
いるかいないかといえば「いる」に決まっている。だれも否定してない。
それでもこれらが、中国や北朝鮮の権力の野放図な拡大と違いはない、と
言い張ってれば、常識を疑われるだけだぞ。でも「いちご白書」と同じで、ある世代
にはじーんと来る懐メロなんだろうが。
その前の部分にちょと戻る。
>国家であるなら、総連を脱退するのに国籍離脱手続きが必要になってしまう。
そんな苦しい詭弁を弄さないとだめなのか。あなた、警察について・・・
、
>個々の警察官が国家意思貫徹のための手段として動員されている
>場合には、当然抵抗の対象
>地方公務員であっても、国家の法的指揮権のもとで国家の指揮に服するのだから
「目覚めた」おまわりさんが警察を辞めるのにも国籍離脱が必要かい?
とか
>上位規範の憲法で保障していても、細則を憲法ではなく法律や条例で
>決めるからそれによって規制されてるんだろ。
プラス、圧倒的な権力を背景に法的根拠もへったくれに関係なく、
民衆に強制力を働かせる形(まさに朝鮮総連を支配するように)の
規制もありますよね?そういうのは皆無?
>
>>153 の引用を見れば分かるように、94年ころには影響力の低下が
>指摘されている。94年ころには、ケの影響力もかなり低下していた。
> そして、ケ小平が全役職を退いたのが90年3月。
だから前提として「数年でも十分すごいだろ」てのがあるけどw.。
つうか「影響力の低下」ってそもそも、その後も影響がある程度続いた
から「消滅」ではなく「低下」って表現なんだが。
ただ別の問題として、トウが晩年どれだけ老化していたかはご存知だろう。
つまり、トウが物理的、肉体的にどんどん衰えていくことに依拠して、ようやく影響力
も低下していったということ。中国などの権力が「法を超えた権力」に自制的であると
いう反証にはちとならない。
あまり辺ちゃんから離れるのも悪いので国家公務員周辺のみが「国家への抵抗」対象と
する貴方に再度質問。
役職を退いた、晩年のトウ小平に対し”抗暴”した人がいたら、
貴方は「トウは役職がないので、国家と関係ない。」と主張しますか?
辺見さんもそう主張すると思いますか?
>出版、集会、結社の自由を実際には認めていない北の「国家の一部」である
>総連の一部(地方組織)では、北への批判が噴出していますが?
既出だが、国家権力の一部を担う組織じゃなければ組織が即座に崩壊して
おかしくないような権威失墜を受けて、ようやくか細い声の「国家への抵抗」
がささやかに始まった、ということですが何か?もちろん日本警察や(保守)
マスコミが総連の暴力を監視・牽制しているからですが。
これも辺見タンにからめて質問。
1・あなたは、ようやくささやかに始まったこの総連への批判を肯定しますか?
2・この抵抗がだんだん大きくなり「物理的に抵抗」し始めた場合は肯定しますか?
>> おいおい、日本の在日、「朝鮮籍」の人間は、正式には別に北朝鮮国籍じゃないぞ・・・
> 国籍の話だが、もともと日本国内にいた朝鮮出身の人々は終戦にともなって
>朝鮮籍になったが、韓国籍にするよう求める声が出て日本政府は当初拒否して
>いたものの、GHQの命令もあって韓国籍に書き換える動きがでてきた
> 韓国籍の人には民団支持者が多く、朝鮮籍の支持者には北の支持者が多いわな
指摘の追認さんくす
> もちろん国家は任意団体とは違います。ただし、その判別を
> 「離脱・脱退ができるか」で行うと、「二本足」を基準に
> して鶏と人間を混同するのと同様になるということだ
これで議論が終了したね
私は任意団体と非任意団体のメルクマールが脱退可能か否かにあるとは
言っていない。
任意団体か否かのメルクマールは当然にも法人格を持っているか否かにある。
国家は当然法人格を持つ非任意団体。
そして、総連は法人格を持たない任意団体であることは法的にも明らかなこと。
(総連がいかなる法人格をも持たないことは客観的に明白。)
したがって、総連は国家ではない。
総連を国家だとすると、任意団体でありながら、国家(非任意団体)の
一部だという矛盾した話になる。
> プラス、圧倒的な権力を背景に法的根拠もへったくれに関係なく、
> 民衆に強制力を働かせる形(まさに朝鮮総連を支配するように)の
> 規制もありますよね?そういうのは皆無?
そういう支配が正当だとは言いませんが、法的根拠はあるよ
労働党の指導やら、密告制度やらは法制化されている
そうした正当でない支配を法によって行うところに問題がある
不当だから不法だというのは単純な議論だろう
正当性と合法性は異なるのであって、北の人民支配は不当で
はあるが、合法であると思いますが。
> 国家公務員周辺のみが「国家への抵抗」対象と
> する貴方に再度質問
誰がそんなことを言ったんだよ
地方の警官が国家公務員でなくとも、国家の法的指揮権に服して
国家意思貫徹の手段として働く場合には、当然抵抗の対象となると
主張していますが。もうちょっとちゃんと読んだらどうかね?
> 役職を退いた、晩年のトウ小平に対し”抗暴”した人がいたら、
> 貴方は「トウは役職がないので、国家と関係ない。」と主張しますか?
> 辺見さんもそう主張すると思いますか?
まず要人に対する直接的暴力のようなものを、辺見さんは「抵抗」に
入れているのかね? そういうのはアナーキスト的な発想で辺見さんが
戦争政策に反対する「反戦的暴力」という場合には、要人への直接的
暴力を煽っているわけではないと思うが。
要人へ暴力を振るうべきって、どこかで書いてるか?
トチ狂った理解にしか見えない
> 1・あなたは、ようやくささやかに始まったこの総連への批判を肯定しますか?
総連への批判ではなく、総連の地方支部による総連中央への批判だろうが
別に私は批判の自由を認めるのでけっこうなことだと思うけど
> 2・この抵抗がだんだん大きくなり「物理的に抵抗」し始めた場合は肯定しますか?
仮定の質問はつまらない
誰が誰に対して「物理的に抵抗」するのか不明だしね
基本的に総連=国家機関なる珍説は
>>179 で論破に成功したと思う
国家が任意団体でないのを認めた以上、
客観的に任意団体である総連が国家であるはずがない
もはや自家撞着に陥ったことは誰の眼にも明らかですが(w
184 :
名無しさん@社会人:04/07/10 00:06
age
185 :
名無しさん@社会人:04/07/10 00:24
綺麗に論破されてるな
186 :
名無しさん@社会人:04/07/10 00:39
辺見氏が関わってない北の問題で揚げ足取ってるだけだろ。
187 :
名無しさん@社会人:04/07/10 00:41
北の問題は国内マイノリティの権利問題が絡むから
難しいんだよ。「チョンは出てけ!」で何でも済む
と思ってる厨房はハン板へカエレ!
読みもしないで厨な知識だけでやってると
こうなるよっていう見本だな
189 :
名無しさん@社会人:04/07/10 01:19
何を論破したがってるのか分からないな。結局、
「チョンは出てけ」って言いたいだけだろ。
>>189 要するに総連=北の国家機関とやることで
辺見みたいに国家への抵抗なんて言ってると
困るだろ、と言いたかったわけ
そんで総連=国家なる珍説が論破されたわけね
191 :
名無しさん@社会人:04/07/10 01:29
北の体制を擁護する気は更々ないが、総連叩きのためだけに
政府のすることは何でもスルーしろってのは余りに短絡的だ
ろ。
おっ、ギャラリー出てきたんageよう。
>>179 >>183 >国家が任意団体でないのを認めた以上、
>客観的に任意団体である総連が国家であるはずがない
わはははは。すごい必死のこじつけに、読んでると頭が痛くなってくるな。
これは単純なトリックなのか、本気で間違っちゃってるのかよくわからんけど
「国家は、まるごと任意団体そのものか?」という問いと
「国家は、(形式的に)任意団体(の形を取った組織)も 含 む のか」
という問いの混同。けっこう小学生とかは、よく間違う話です。
>>193 見苦しいよ君
任意団体は脱退可能な団体って書いてた厨房君が
残念だが、任意団体を含む法人格なんてないんだよ
ある国家の領土内に法人(会社)は多数あるが
人格的にはすべて別の法人組織。
任意団体を含む法人なんてのは聞いたことがないね(w
無い知恵絞って考えたようだけど
残念でした。小学生は君だったね(w
195 :
名無しさん@社会人:04/07/10 03:19
小学生にはわからないと思ふ
そうだな厨房くらいにしとくか
197 :
名無しさん@社会人:04/07/10 03:21
誤爆しますた
往生際の悪い厨房君だな
まったく、みっともない
>そういう支配が正当だとは言いませんが、法的根拠はあるよ
>労働党の指導やら、密告制度やらは法制化されている
たとえば帰国者の多くが陥った根こそぎ逮捕をいう「マグジャビ」とかは
あちらの法的にもむちゃくちゃじゃん。というか、共産圏の多くにも
それなりの立派な字面上、逮捕後の法的保護はあった。
(もし下位法でも、実際共産圏で行われてたような司法手続きを明文で
認めてたら突っ込まれる。だから字面はきれいで、実際はまさに「法を
超える権力」を現実に発揮すればいい、となるのだ)
脱北者の証言などでも「党幹部はしばしば気まぐれ、思いつきで
根拠がわからん命令や規制を乱発し我らを縛るのでかなわん」と
いう話がでてくるね。北朝鮮の現状は間違いなく「強権支配だが
法に基づいたもの」ではなく「むき出しの権力が、法を超えて
発動している」ものだよ。だからあの国に住む人も、総連のくびき
を受ける在日も困る。
> まず要人に対する直接的暴力のようなものを、辺見さんは「抵抗」に
>入れているのかね? そういうのはアナーキスト的な発想で辺見さんが
>戦争政策に反対する「反戦的暴力」という場合には、要人への直接的
>暴力を煽っているわけではないと思うが。
↑思うのは勝手だが、根拠を示してもらわないと。
> 要人へ暴力を振るうべきって、どこかで書いてるか?
おーい。「物理的にも国家に抵抗」「反戦は反戦的暴力がないとやれない」
この言葉を見ると「要人への直接的暴力」は、逆に明文で「それは認めない」
とでも書いていない限り、普通は含まれると解釈できますな。
あなたが「思う」のは、どこを根拠に?
そして、仮に辺見さんが手段としての暴力に反対だとしても、それと
「役職を退き、法的な権限はないが「最高実力者」として国家に
君臨する人物に”抗暴”するのは、国家への抵抗か?」という問いは
関係かく存在しますw 気づいて逃げたんだろうけど。
じゃあ、「最高実力者」の家に暴力抜きでデモをする、でもいいよ(笑)?
役職のない最高実力者の家ね。これは国家への抵抗か否か、教えて。
>> 2・この抵抗がだんだん大きくなり「物理的に抵抗」し始めた場合は肯定しますか?
> 仮定の質問はつまらない
> 誰が誰に対して「物理的に抵抗」するのか不明だしね
つまらなくてもかまいませんので、答えてください。
「だれが誰に対して」は任意に設定してかまいませんよ。
その設定の仕方で、逃げを打ってるか正面から答えようとしているか
判断できますがw
>地方の警官が国家公務員でなくとも、国家の法的指揮権に服して
>国家意思貫徹の手段として働く場合には、当然抵抗の対象となると主張
それ面倒だから、さっくり「周辺」と表現しといたw
どっちみち、警官(の労働の一部の)は例外的な存在としている
んだから、そーいう人のみしか国家とみなさないなら、トウ正平は・・・
と続く問題設定はかわらないわな。
あ、そうだ警官がらみで
>>171 >「国家であるなら、総連を脱退するのに国籍離脱手続きが必要になってしまう」
という珍説に関しておまわりさんが警察を辞めるのにも国籍離脱が必要かい?]
>残念だが、任意団体を含む法人格なんてないんだよ
>ある国家の領土内に法人(会社)は多数あるが人格的にはすべて・・
だから、お上の定義をすなおに受け入れるんだね、と笑ってるんだよ。
何度も例示しているように、北朝鮮などの体制は「法を超えたむきだしの
権力」を各方面に拡大させて人民を支配しているんだから、財政は独立
しているとか形式的には任意団体だ、というのが無意味、ということ。
形式論を続けると、最後には北より数段緩やかなる日本の権力でも「XXは
独立法人なんですか、じゃあ日本国とは切り離して考えましょうね」と、
お上のいうことを鵜呑みにした話になっちゃう。
天下り官僚も大喜びw
実情をつぶさに見ていけば、形式が独立法人でも「日本国の一部」と
見做せる組織は厳然と存在する。 存 在 し な い の か ?
ごめん、ちょっと一行抜けてた
>「国家であるなら、総連を脱退するのに国籍離脱手続きが必要になってしまう」
という珍説に関して「おまわりさんが警察を辞めるのにも国籍離脱が必要かい?]
と問うたが、どうなの?
> あちらの法的にもむちゃくちゃじゃん
何を言ってんだろうね
そういう法的措置がとられたんだよ
法的にむちゃくちゃというんなら、どの法律の何条に違反したの?
> 脱北者の証言などでも「党幹部はしばしば気まぐれ、思いつきで
> 根拠がわからん命令や規制を乱発し我らを縛るのでかなわん」と
> いう話がでてくるね
はい、ソースは?
そうした命令や規制が法的根拠がないと、どうして言い切れるの?
> 「物理的にも国家に抵抗」「反戦は反戦的暴力がないとやれない」
> この言葉を見ると「要人への直接的暴力」は、逆に明文で「それは認めない」
> とでも書いていない限り、普通は含まれると解釈できますな
できないよ。辺見さんは国家が戦争政策を遂行するのにいつまでも従うなと
そう言ってるんだから。要人への暴力を肯定するようには読めないだろ(w
そういう暴力はアナーキストのもので、辺見さんの言ってる反戦的
暴力とは違うだろうがよ
> 「役職を退き、法的な権限はないが「最高実力者」として国家に
> 君臨する人物に”抗暴”するのは、国家への抵抗か?」という問いは
> 関係かく存在します
その問いには要人への暴力を辺見さんが肯定しているという前提があるだろ
こっちはそれを否定しているんだから。
要人へ、個人に対して暴力を振るえと辺見さんは言ってないだろ
> だから、お上の定義をすなおに受け入れるんだね、と笑ってるんだよ。
おいおい、国家は任意団体ではないと認めたのはお上ではなく、君が認めたんだろ(w
何をいまさら焦ってんだよ。もう遅いんだよ
君自身が国家は任意団体ではないと、認めたんだよ(w
だから任意団体の総連が国家なはずないだろ
> 何度も例示しているように、北朝鮮などの体制は「法を超えたむきだしの
> 権力」を各方面に拡大させて人民を支配しているんだから、財政は独立
> しているとか形式的には任意団体だ、というのが無意味、ということ
北朝鮮の権力行使は不当なものだが、形式上法的根拠はあるよ
もちろん一部は非合法なのもあるがね
「何度も例示」って君が何を例示したの?
法律との齟齬があるってんなら、条文と実例を引用してみろよ
スッとぼけないように晒しておかないとね
↓厨房君の書き込み
>>179 > もちろん国家は任意団体とは違います
そして周知のように、総連は任意団体です
もう論破は終了してるんだけど、何か?(大爆笑
破綻のトリックを繰り返してどーすんの。
>>193 これは単純なトリックなのか、本気で間違っちゃってるのかよくわからんけど
「国家は、まるごと任意団体そのものか?」という問いと
「国家は、(形式的に)任意団体(の形を取った組織)も 含 む のか」
という問いの混同。けっこう小学生とかは、よく間違う話です。
↓
>>194 残念だが、任意団体を含む法人格なんてないんだよ
ある国家の領土内に法人(会社)は多数あるが
人格的にはすべて別の法人組織。
>>202 何度も例示しているように、北朝鮮などの体制は「法を超えたむきだしの
権力」を各方面に拡大させて人民を支配しているんだから、財政は独立
しているとか形式的には任意団体だ、というのが無意味、ということ。
形式論を続けると、最後には北より数段緩やかなる日本の権力でも「XXは
独立法人なんですか、じゃあ日本国とは切り離して考えましょうね」と、
お上のいうことを鵜呑みにした話になっちゃう。
天下り官僚も大喜びw
スッとぼけないように晒しておかないとね
↓厨房君の書き込み
>>179 > もちろん国家は任意団体とは違います
破綻のトリックではなく、君が認めたんだけど、何か?(w
国家は任意団体じゃないと君は言っている。
で、総連は任意団体じゃないのか?
お偉方の恣意的な命令がたまらん、というのは朝日新聞?の脱北
証言集だったと思う。工場の非能率の話の一環として出てたと
記憶している。
というかね、そもそも君が
>北朝鮮の権力行使は不当なものだが、形式上法的根拠はあるよ
> もちろん一部は非合法なのもあるがね
>そういう法的措置がとられたんだよ
>法的にむちゃくちゃというんなら、どの法律の何条に違反したの?
と仰る以上、マグジャビなどが何法の何条にのっとっているかを
示す義務があるのではw
また、憲法にうたわれている出版、結社、集会の自由などを下位法に
基づいてみとめないというなら、北の言論規制の実情のほぼ全てを
説明、合理化し得る下位法の条文紹介がそちらに必要になりますねw
「何度も例示」って君が何を例示したの?
法律との齟齬があるってんなら、条文と実例を引用してみろよ
> 形式論を続けると、最後には北より数段緩やかなる日本の権力でも「XXは
> 独立法人なんですか、じゃあ日本国とは切り離して考えましょうね」と、
> お上のいうことを鵜呑みにした話になっちゃう
あほか。独立法人は国家とは別組織。
これを実質的に国家だなんて言った日には
国立大学の独立法人化が実質的国家化ということになってしまう(w
当然、独立法人は国家とは別。
天下り先の独立法人が国家なら、「天下り」ではなく、単なる転勤だろ
厨房君、いつまで恥の上塗りを続けるのかいな(w
ほらよ
憲法
第11条 c鮮民主主義人民共和国は、c鮮労働党の領導の下にすべての活動を行う
>>209 →
>>208。 前のレスに論破される珍しい例。
>>> 「役職を退き、法的な権限はないが「最高実力者」として国家に
>> 君臨する人物に”抗暴”するのは、国家への抵抗か?」という問いは
>> 関係かく存在します
> その問いには要人への暴力を辺見さんが肯定しているという前提があるだろ
> こっちはそれを否定しているんだから。
ん?読み落としでつか?「辺見は要人への暴力は否定してる」というのが
そもそもテキストからは解釈できない、という部分を、信者のために
いったん置いといての質問もすでにしてるんですが。
再度さらしておきまつ
>>200 >じゃあ、「最高実力者」の家に暴力抜きでデモをする、でもいいよ(笑)?
>役職のない最高実力者の家ね。これは国家への抵抗か否か、教えて。
国家の最上位規範である憲法に書かれているとおり、
労働党の指導に基づいて行われる北の国家行為には
法的根拠がある。
むろん、私自身はそれを指示しないが、
法的根拠があること自体は否定しようもない
北の国家行為は、不当だと言えても、法的根拠がない
とは言えない。最上位規範である憲法に書かれているのだから
厨房君、恥の上塗りに気づいたらあ?
>>213 相当焦ってるんだな(w
日本語が何言ってるか分からんぞ(w
きちんと理解できる日本語で書いてくれよ
こっちはキチンと条文を引用したんだから、
君も法的根拠がないことを引用証明してくれよ
もっとも、最上位規範である憲法に書かれているのだから
勝負は見えてるけどね(w
>>215 わからない振り、というのは常套手段でつな。それで質問が
消えるわけでもないのに。
>天下り先の独立法人が国家なら、「天下り」ではなく、単なる転勤だろ
だからお上に対して素直なんだってのw
まさに交流協会などは、そうなっているんですが何か?
>最上位規範である憲法に書かれているのだから
おいおい、先に言論、出版の自由も憲法に書いてあるってのは
こちらは紹介済みですが・・・
>最上位規範である憲法
激しく同意w
> 先に言論、出版の自由も憲法に書いてあるってのは
> こちらは紹介済みです
だからそんなもんは当然にも下位規範で制限されるだろ
資本主義国だって国会周辺でのデモは禁止されている
これはすでに述べただろ
下位規範と齟齬してるってんなら、引用してみろよ
「実例」っても、何の実例も示せないじゃないかよ(w
とんだ実例もあったもんだ
北朝鮮憲法を最初に引用した俺
>(北朝鮮憲法)第67条 公民は、言論、出版、集会、示威及び結社の自由を有する。
↓
上位規範の憲法で保障していても、細則を憲法ではなく法律や条例で
北朝鮮憲法を最初に引用した俺
>(北朝鮮憲法)第67条 公民は、言論、出版、集会、示威及び結社の自由を有する。
↓下位法の話に
上位規範の憲法で保障していても、細則を憲法ではなく法律や条例で
決めるからそれによって規制されてるんだろ。
だから、たぶん細則の話が出ると期待してたのに・・
------------------------------
スルーされた質問繰り返し
>じゃあ、「最高実力者」の家に暴力抜きでデモをする、でもいいよ(笑)?
>役職のない最高実力者の家ね。これは国家への抵抗か否か、教えて。
> だから、たぶん細則の話が出ると期待してたのに・・
頭大丈夫か?
北が法を超えた支配をやってと君は主張してるんだろ?
だったら、どの法を超えてるのか、条文と実例を挙げるのは
君の責任だよ。
こっちは基本的に合法だと言ってるんだから。
例外はあるにしてもね。
>当然にも下位規範で制限
うむ、具体的に現在の北朝鮮の言論、出版、集会などなどの状況を
すべて合理化、合法化しうる明文の規定がひょっとしたらあるのかも
しれない・・・・
で、それを出してくれるのを待っているw
が、現在それらの自由がまさに限りなくゼロに近い状況を見れば、
(あそこまでじゃなきゃあ、いくつかのきちんとした?法律による
規制の可能性もあるが・・・)「法を超えた権力」によって規制
されている、と見るのがよっぽど自然ではないかね?
なぜなら旧東側の例も出したけど、そういう明文が堂々とあったら
それを西側から指摘されて晒し上げの格好の道具となる。
絶対的権力を法もへったくれもなくほしいままにできる北朝鮮
組織が、そんなリスクを犯すまでもないし、現にあそこまで人民の
生活をしばるような法は報告されてないし。
はあ?
>条文と実例
条文 第67条 公民は、言論、出版、集会、示威及び結社の自由・・・
↓
実例 それらすべてがほぼゼロな状態である北朝鮮の現状
君の反論 それは下位法で制限されてるんだ。
質問 具体的な条文を教えて?
ほらよ
憲法12条
> 第12条 国家は、階級路線を堅持し、人民民主主義d裁を強化し、内外の敵対分子の
> 破k活動から人民主権及び社会主義制度をしっかりと保衛する。
これで敵対分子とされたから、自由が奪われるんだよ
私はそれを支持はしないが、法的根拠があることは疑いない
で、君の「実例」とやらはどうだい?(w
追加すると、これなんかも脱北者の報告によると
鉱山、農場、「成分」が悪い人などにはおもいっきり適用
されてないようです。下位法があるのかもしれませんが、あったら教えてください
第28条 勤労者の一日労働時間は8時間である。
国家は、労働の難しい程度と特殊な条件により一日の労働時間をこれより短く適用する。
もう分かったと思うけど、北の国家活動は
ほとんどが法的根拠に基づいて行われている
それは不当なものだが、合法であって、
法を超えたものとは言えない
さて、実例を示してもらおうかい
ひとつの例だが、こういう条文がある
判決・判定執行法
第43条 労働鍛練、無報酬労働等の処罰を適用することに対する判定の執行は、
該当権限ある機関に判定書謄本、確定通知書を送付してする。
で、君の「実例」は?(笑
第54条 公民は、信仰の自由及び反宗教宣伝の自由を有する。
第55条 公民は、申訴及び請願をすることができる。
第56条 公民は、労働に対する権利を有する。
第74条 最高人民会議は、一般的・平等的・直接的選挙原則により
秘密投票で選出した代議員により構成する。
最高人民会議代議員は、代議員としての不可侵権の保障を受ける。
第84条 最高人民会議代議員は、最高人民会議、その休会中には
最高人民会議常設会議の承認なく逮捕できない
第91条 朝鮮民主主義人民共和国主席は、中央人民委員会を直接指導する。
第93条 朝鮮民主主義人民共和国主席は、朝鮮民主主義人民共和国
全般的武力の最高司令官、国防委員会委員長となり、国家の一切の武力を指揮統率する。
第100条 中央人民委員会は、朝鮮民主主義人民共和国国家主権の最高指導機関である。
強制労働などにも、一応は法的根拠があるんだよ
どこに法を超えた支配を行ってるって?
はやく実例を挙げてみろよ(w
>>228 それが下位規範で否定されてると言ってんだよ
だから、下位規範と、その実例を問うているんだがね
憲法しか知らんようだな(爆笑
>>226 別に「犯罪者」の話じゃないぞ?成分が悪いのと犯罪者は別。
最高人民会議選挙が全く秘密選挙からかけ離れ、選挙場で監視の
目を逃れて不信任の投票を行うことは不可能です。
下位法で「実際は人民の投票行動を監視していい」などと
いうものがあるんならご教示いただきたいw
>231
成分が悪い=犯罪者ではないが、
犯罪者の多くは成分が悪い人から成っている
で、君の「実例」は?
総連が国家だと言い張るために
四苦八苦してる厨房君がいるけど、
基本的に論破は終了してるんだけどね
厨房君いわく
>>179 > もちろん国家は任意団体とは違います
したがって任意団体である総連は
国家ではありえない
>>234 李英和が、金正日の「対抗馬」として立候補した年(1998年?),
小学館「SAPIO」に書いた文章だったと記憶している。
他にもあったかもしれない。
というか、これはほんとに秘密投票だと?
記名投票だと思ってるの?
細則を書いた下位規範も何もないと。
本気で思ってるの?
>>235 貴方は、他の人に
>>208を見ないでもらうことをねがうしかないね。
下位法をさらに紹介。労働法より
>第79条 国家は、すべての勤労者に完全な無償治療制による医療上の恩恵を与える。
元「国境なき医師団」のN・フォラツェン氏の「北朝鮮を知りすぎた医者」
の報告とはかけ離れていたりして。
>>237 どこも立候補者はひとりで信任投票のかたちだよ。
>>239 仮にその条文が実際と異なっているとして、
命令なり法的措置なりで効力を停止されていると
なぜ考えないの?
この場合は法的根拠があることになる。
行政命令も法規範の一部だからね
私が支配者なら、当然そうするだろうね
法的根拠なしにやってると、考えるほうがおかしいだろ
>>224 に挙げられているような法律の労働時間を守ってないのが
「法を超えた支配」というなら、残業が常態化している日本社会は
それこそ「法を超えた支配」だよ
もう終わってるんだけどね、議論は。
厨房君いわく
>>179 > もちろん国家は任意団体とは違います
したがって任意団体である総連は
国家ではありえない
論破されたのを必死で混ぜ返そうとしても
しょせんは無駄なこと
>>208 がどうかしたのか?
厨房君いわく
>>179 > もちろん国家は任意団体とは違います
で、総連は任意団体とは違うわけ?
答えてみろよ
あ、こっちのほうも必要かw。
168 :名無しさん@社会人 :04/07/09 17:48
>で、君の脳内では国家は任意団体なのか?(w
A:「任意団体は脱退可能。そこが国との相異点だ。」
B:「国籍も離脱できるよ」
A:「で、君の脳内では国家は任意団体なのか?(w」
-------------------------------------------------
A:「人間は二本足で歩く。そこが他の全生物との相異点だ」
B:「鶏も二本足で歩くよ」
A:「で、君の脳内ではニワトリは人間なのか?(w」
何誤魔化してるんだよ
総連は任意団体とは違うわけ?
はやく答えてみろよ(w
>>236 > 小学館「SAPIO」
やっぱりコヴァかい
こんな馬鹿雑誌を買いやがって(w
まあ落ち着け。
「国家は、まるごと任意団体そのものか?」という問いと
「国家は、(形式的に)任意団体(の形を取った組織)も 含 む のか」
という問いの混同。けっこう小学生とかは、よく間違う話です。
任意団体としての総連に、北朝鮮が権力を及ぼして国家の一部として
取り込んでいる。しかし、だからといって「北朝鮮=任意団体」には
ならない。
台湾交流協会がどう形式を独立法人としても、あれが日本国の
一部ではないと見做すものがいないのと同様。だからといって
日本国=独立法人になるわけもないが。
>>こんな馬鹿雑誌を
サンデー毎日とどちらが馬鹿かには議論の余地が(w
それに李英和さん、まさに辺見の1000倍”抗暴”を実践している
と思うが。もっとも物理的暴力は受ける側だけどw
お上の主張を鵜呑みにして形式的に見るなら「国とは関係ない」と
なるが、お上の視点とは別に市民的立場からみれば「国家だろ」と
いう例として、さんざん引き合いにだした交流協会に関しては
>例えばこれらの交流協会にわが永遠の不服従たる市民たちwが「物理的な抵抗」
>(自称コーボー)をしたら、君は必死で総連をかばうように、「これは国家への
抵抗ではない!認めない!」となるの?
と聞いたが、再度質問します。どうなんでしょうか?「物理的抵抗」を「平和的デモ」
に変えた場合も伺います。
同じように揚げたのが、役職を退いているのに「最高実力者」だったトウ小平のような存在ね。
この質問、忘れてない?
>じゃあ、「最高実力者」の家に暴力抜きでデモをする、でもいいよ(笑)?
>役職のない最高実力者の家ね。これは国家への抵抗か否か、教えて。
> 任意団体としての総連に、北朝鮮が権力を及ぼして国家の一部として
> 取り込んでいる
厨くん、前にも言っただろ
任意団体が法人の一部を形成することはありえないんだよ
そんな例が世の中にあるか? え?
あるんなら例を挙げてみろよ
論破されて悔しいからって無茶苦茶言ったらいかんぞ
恥の上塗りになるわな(w
>>例えばこれらの交流協会にわが永遠の不服従たる市民たちwが「物理的な抵抗」
>>(自称コーボー)をしたら、君は必死で総連をかばうように、「これは国家への
>抵抗ではない!認めない!」となるの?
だから辺見さんの反戦的暴力って、戦争政策に反対するためのものだろ。
そうした文脈から切り離すなよ
交流協会がなんか戦争政策をやってんのか?
文脈抜きに「最高実力者」と言われてもわからんね
抵抗の主体も書いてないしね
質問が馬鹿馬鹿しいぞ
任意団体どころか、役職のない一個人の「実力者」が
まさに国家の一部として君臨している例を挙げたろ w
これはトウは「法人」たる国家に位置づけられるかという
誠にお上に従順で彼らにとってありがたい発想とは別に、
実際にだれがみてもそうであったことは明白。
国家とはある種、それほど恐ろしいものなのだよ。
そういう形で個人でも、任意団体でも取り込めるから
国家とは怖いのさ。もうすこし「不服従の精神」を身に
着けたほうがいいw
まあ、コヴァだから、
サピオの反北ナショナリズムに影響されてるんだろうな
辺見氏の抵抗は、主体がわれわれであって、
抵抗の対象は戦争政策をすすめる日本国家にある
これは明白なことだ
総連を国家だと強弁して、それに抵抗することに
なるから困るだろというのは厨な発想以外の何ものでもない
サピオみたいな馬鹿雑誌を読んでると、脳が腐るという見本だな
> 役職のない一個人の「実力者」が
> まさに国家の一部として君臨している例を挙げたろ
通常、自称「社会主義」の国々では
協賛党(労働党)が、国家の上に立って
国家を指導すると捉えるのが普通なんだがね
「国家の一部として君臨」!?
寝言は寝て言いなさいよ、コヴァ君(w
>>253 だからトウ、協会どっちも「平和的デモの場合」でもいいってば。
それに交流協会はまさに日・台・中の政治的緊張にあって、
前総統のビザ発給や領土問題や、軍事演習にどう対応するか
など政治の矢面に立つ可能性も大有り。
交流協会がデモや物理的抵抗の対象になる、というのは
極めてありうる話。で、俺は台湾国民(という言葉を使おう)が
そういうことをしたらぞれは是非善悪とは別に「一独立法人」たる
協会が対象ではなく、その意志はまさに日本国家に向けられたものだと思う。
台湾の在日協会に、日本の「市民」がデモをしたとしても同じ
で、トウ個人や共産党が「国家の上」だとして、
そこへの”抗暴”は「国家への抵抗」なのかどうか教えてよ
> それに交流協会はまさに日・台・中の政治的緊張にあって、
> 前総統のビザ発給や領土問題や、軍事演習にどう対応するか
> など政治の矢面に立つ可能性も大有り
> で、俺は台湾国民(という言葉を使おう)が
> そういうことをしたらぞれは是非善悪とは別に「一独立法人」たる
> 協会が対象ではなく、その意志はまさに日本国家に向けられたものだと思う
なんども言ってるけど、戦争に反対するという文脈を抜きにしてもね
それに「台湾国民」が主体の抵抗を辺見氏が論じてるのかね
もはやコヴァの妄想世界だけど
架空の話で自説を正当化しても説得力ないよ(w
>辺見氏の抵抗は、主体がわれわれであって、
>抵抗の対象は戦争政策をすすめる日本国家にある
>これは明白なことだ
そう、彼も「これはダブルスタンダードです」と言えばいいのだ。
>>258 何度も書いてるけど、辺見氏の抵抗論は
中国の人民ではなく、日本にいるわれわれが
主体として想定されてるだろ
対象は日本国家だしね
どこかで中国の人民が抵抗すべきだって
書いてるか?
辺見氏が書いてないことに話をズラして
揚げ足とっても意味がないだろ
>それに「台湾国民」が主体の抵抗を辺見氏が論じてるのかね
まあ、そこまで考えた場合は整合性が取れないことは
明白だからねえ。
>>260 ダブルスタンダードではなく、辺見氏は中国の人については
論じてないんだよ
ダブルスタンダードは、中国の人は抵抗しなくていい
と書いてたらダブルスタンダードになるね
辺見氏は書いてないのでダブルスタンダードではない
コヴァ君、必死になるなよ(w
> まあ、そこまで考えた場合は整合性が取れないことは
> 明白だからねえ
君の脳内においてはね
・・・にしても、総連が北の国家の一部だなんて
珍説を開陳して、よく恥ずかしくないね
もしそうなら、総連への課税や捜索は国際法違反になるんだぞ
小林よしのり純粋まっすぐ君には本当に呆れるよ
あんな馬鹿漫画読んでるんだからしょうがないけどね
コヴァ板に帰ったら?
アゲヤシ取りフィッシ?
8時をすぎ、PCの前にいるのもラス近いが
>もしそうなら、総連への課税や捜索は国際法違反になるんだぞ
北朝鮮が総連に対し、(元々国交がないんだが)法的な整備なしでも
権力行使可能で、国家の一部として自由にコントロールできることに
油断していたことを衝かれたね。まさに自業自得。
本人たちは慌てて主張してっけど。
>辺見氏は書いてないのでダブルスタンダードではない
はは、いいっすねそれ。見ざる、言わざる、聞かざるで
読者は突っ込むことなく生暖かく見守ればいい。
アジア諸国乃至、その人民相手にムキになるのはポチぽくて
みっともね。
>>268 アホか。北の国家機関だから課税されないだろうと思って油断してた
のではなく、「外交公館に準ずる」として認定されていたために課税
されなかったんだろ。前に書いたけど。
まともな右翼なら、総連は北の国家機関ではないから、課税・捜索・押収
しても国際法違反にならない、と主張するわな
コヴァは低レベルな右翼だから、総連は北の国家機関であると主張して
自滅することになる(w
総連が北の国家機関であるなら、国際法上、課税はできないし、
捜索・押収もできなくなる(w
いや、総連への課税・捜索・押収に反対するサヨク的主張だったのだろうか(w
271 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/07/10 09:52
>>269 まだやってんのか,そろそろ終わりにせんかね.
もうほとんど辺見しゃんのスレというより総連の法的地位をめぐる論争スレになっちゃったな
だいたい辺見庸しゃん自体が社会学者じゃないんだから
そんなに厳密な学術議論のもとに言ったことじゃないと思うよ
宮台真司や宮崎のてっちゃんとか,あるいは鎌田哲哉ならともかく
そもそもこの人は激情の文学者であり
「義を見てせざるは勇なきなり」「弱きを助け強きをくじく」
「おうおう,黙ってみてりゃあお上の名をカサに弱いものイジメばかりしやがって
てめえらそれでも人間か!」
みたいな清水の次郎長的気質の「任侠左翼」でしょ?
理論左翼のチョムスキーとの対談はまるでかみあわなかったし
批評空間とか宮台-宮崎的リベラリズムとも水と油
ただ左翼がみんなお利口さんに民主党的リベラリズムに転向していく中で
こういう「左翼残侠伝」というか
「社会理論がどうだか知らないが,豊かなお前たちの目の前で
今まさに踏みつけられて泣いている人びとがいるだろうが」
って声を張り上げる人が必要だったのになあ,っていう,それだけの話
自然法の存在は信仰だろ。
憲法以上の自然法など存在しません。
>>273 DA・YO・NE!
思ってることを表現できないもどかしさがあったが、君偉い
おっさん?
おっさんじゃないやい
お姉さんか。やらせて。
>>278 酒場あたりで飲ませたら意外と意気投合するんだろうな
280 :
再生委員会:05/02/21 23:32:39
age
281 :
名無しさん@社会人:2005/03/28(月) 23:11:21
18日付の中国新聞に載った論評読んで鳥肌たった。
やはりこの人いいよ。
「暗く陰惨な人間の歴史を振り返ってみると、反逆の名において犯されたよりも
更に多くの恐ろしい犯罪が服従の名において犯されていることが分かるであろう」
282 :
名無しさん@社会人:2005/03/28(月) 23:42:50
おおおおおおおおお!
まったく音沙汰がなかったからやっぱりもう物書きとしてはリタイアか…と思っちゃったけど
リハビリしてたんだね
相変わらずの「辺見節」を聞く限り言語障害なども残っていないようで安心
しぶといおっちゃんだなあ
284 :
名無しさん@社会人:2005/04/17(日) 18:59:17
辺見庸はじめ、これまで反日的な発言をしてきた左翼の論客は
今回のことについてどのようにコメントしてるか知ってる方いますか?
情報キボーン
さすがに今回ばかりは自分たちの間違いに気がつくのでは?
285 :
名無しさん@社会人:2005/04/17(日) 19:01:12
↑失礼。今回の事というのは中国の官製反日デモの事です
この人まだ生きてたんですね
無頼派っぽくてかっこいー
287 :
名無しさん@社会人:2005/04/17(日) 20:12:58
朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番まともではないだろうか?
日本が右傾化しないように社説で繰り返し述べている。
はき違えた愛国心を煽るようなマスコミを信じてはいけない。
売れさえすればいいという軽薄な商魂の論説ばかりが、
国を危うくするのは太平洋戦争で懲りたであろう。
機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、
関係諸国との友好を深めようとしているのが朝日新聞である。
なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。
のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。
できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、
買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、
運用される資金はすべて軍事行動向け。
動力になるべき燃料もなく、資源も無い日本が何の大義もない戦争を
推し進めるのは狂気の沙汰としか言い様が無い。
進軍ラッパをもう一度聞きたいのか?
辺見自身が、中国政府から理不尽にもブラックリスト入りさせられてた
人だから、あの国の狡猾さ自体は人一倍身に沁みてる人物ではあろうかと。
つーか辺見さんのスレがなんでこんなところにあるの?
社会学板じゃなくてせめて文学板に立てろ!
290 :
名無しさん@社会人:2005/04/19(火) 21:33:18
確か一般書籍板にも立ってるぞ
292 :
名無しさん@社会人:2005/05/02(月) 08:58:00
「私は友人の、『安全地帯』の歌なら何曲でも暗記している、これも若くハンサムな
中国人と、北京の前門東大街から前門西大街にかけて、『安全地帯』のこととは
まったく別の話をしながら歩いていた(余談だが、彼は例の情報源では決してない)(略)
突然、前方の路地から自転車に乗った中年男が夜目にもわかる笑顔でやってきた。
ブレーキの軋みもけたたましく、私たちの前でとまった。だみ声で、東直門に行く
にはどうしたらいいのか、みたいな見当外れのことを問うてきた。息が大蒜くさい。
目はやはりニタニタ無遠慮に笑っている。東直門は北東に5キロ以上離れている。
この男にとって東直門なんてどうでもいいのだ、と私はとっさに思った。けれど、
もともと気の優しい友人はばか丁寧に行き順を教え、教えてる途中から瘧(おこり)が
おきたように全身を音たてて震わせはじめた。
気がついたのだ。ニタニタ男が公安であることに。男は笑いながら去った。すると、
遠くからオートバイの音が聞こえてきた。間もなく、日本製の中古自動二輪に乗った、
これもヘラヘラ笑った男が近づいてきて、北京展覧館はどっちだのという類の、
阿呆でも知っているようなことを我々に訊くのだ。血管に血でもなく灰汁でも
どろどろ流れているような、汚れた麻袋みたな面相だった。友人の顔が引きつり、
両目とも恐怖で白目になった。頭蓋骨のなかでキーンという幻聴音が鳴りわたっていた。
人っ子ひとりいないと思っていた街が、いきなり動きだしたからだ。(略)
男たちの幾人かは携帯無線を持っていた。スピーカーから命令口調のかすれ声が間歇的に
聞こえた。さっきの自転車男とバイク男がこちらに引き返してきて、ニタニタヘラヘラ
しながら、震えて歩く我々に伴走する。けれど、捕まえようとしない。目で執拗に
なぶるだけだ(略)」
辺見庸「反逆する風景」P16-18 講談社
(辺見庸は共同通信の中国特派員時代、ある記事の情報源を中国当局に明かさず、
中国政府から国外退去処分を受けている)
293 :
名無しさん@社会人:2005/05/18(水) 23:46:27
保守
294 :
名無しさん@社会人:2005/07/06(水) 22:01:42
げろっぱ
約2々月書き込みがなかったのか・・・
ジャーナリストでしょこの人。
297 :
名無しさん@社会人:2005/07/07(木) 18:19:48
芥川賞作家だよ
とりあえず社会学板にあるのがクオリティー高いな。
週刊金曜日で集中連載始まったYO〜
300 :
名無しさん@社会人:2005/07/09(土) 00:44:43
一般書籍板の辺見スレがウヨに荒らされてる。
誰か痛めつけてやれよ。
301 :
名無しさん@社会人:2005/07/09(土) 02:23:19
おいすー^^
社会学ってバカサヨしかいないのか。
>>300 ウヨサヨ論争なんてネットでは決して論理的な決着などつかないですよ
むしろ非論理的であればあるほど強い
永遠の不服従?あんた何様?
近代医学にも不服従して師ねばよかったのに。
不服従のくせに国民健康保険には加入してたのか。。
国家への不服従が偉いのなら、
脱税して私腹肥やしてる奴が一番偉いわヴぉけ
307 :
名無しさん@社会人:2005/07/09(土) 14:48:27
こっちのスレまで理解力の無い馬鹿が増えてきたな。
南無阿弥陀仏
>>307 だいたい辺見が高度医療が受けられたのはなんでだよ?
日本国民だからだろ。
豊かな国に生まれた特権を享受してるわけだ。
てめえらバカサヨの方が国家を相対化できてないんだよ。
いいかげんにしろクズが。
知識階級の地球市民様による薄汚い罵倒の言葉を待ってるポ
by社会の底辺ウヨより(プゲラチヲ
心が狭いなあ地球市民様は
ウヨサヨ論争はいつも結局個人についてのあれこれの話を離れて
「右と左とどっちが正しいか」みたいな永劫回帰の神学論争になっちゃうんだよな〜
ウヨサヨ統一板でも作って「そもさん!」「せっぱ!」ってやればいいのに
まあ一時は追悼スレ状態で何ヶ月も書き込みがなかったスレが生き返っただけみっけものか
心が狭いでつ
319 :
名無しさん@社会人:2005/07/10(日) 10:52:23
567 :松 ◆Rkwnr/BQ7Y :2005/07/07(木) 20:40:05
>>563 >これまで左傾化しておかしかった 日本がやっと普通の国家になろうとしてるだけ。
その通りだと思う。言い換えれば「自虐史観に侵されていた」というべきか。
左翼の必死な自虐史観宣伝に、そうでない者まで侵されていた。
彼らの主張は簡単に言えば?@戦争は悪→?A戦争を仕掛けることは悪→?B戦争を
仕掛けられた時、自衛のため応戦するのも戦争だから悪→?C非武装中立
ということだ。?@?Aはいい。?Bは普通に考えればおかしな話だがそれを正論の
ように見せるために用いられたのが「自虐史観」
日本は戦争をした悪者だ、だから戦争は “一切” 駄目だ、とね。
しかしこれは東側勢力に組み込まれるべきと考る左翼の陰謀以外の何物でもない。
終戦後に西側陣営に入った日本が戦争をするとなると相手は東側しか考えられない。
具体的にいうならソ連、中国、北朝鮮だ。これ以外の戦争は考えにくい。
ここが攻めてきたら日本が丸腰なら非常に左翼側が都合がいい。それだけのことだ。
非武装中立、無抵抗の国を攻める国はない、など詭弁。
ソ連は日ソ不可侵条約を破り参戦し、終戦後に北海道占領を真剣に狙った国だ。
中国はチベットのような中立な仏教国を蹂躙し、天安門では丸腰の自国民まで
平気で殺戮する国だ。
北朝鮮は麻薬、偽札を国益にする国ともいえない国で核武装などでは好き勝手な
理屈で援助を引き出そうとする“ならず者国家”
こんなところ相手に「非武装中立」など狂気の沙汰だ。
社共を中心とした左翼勢力と朝日新聞は「国賊」といっていい。
日本の自由主義圏からの脱落、つまりは国家転覆を狙って動いていたと言っても
言い過ぎではない。
その詭弁に国民が気づき、普通の国防感覚を持つようになったに過ぎない。
決して「右傾化」などではない。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1102739444/l50
320 :
侵略殺人強盗を称揚するキchiガイ神社:2005/07/10(日) 11:30:50
恨怖eeeeeeeeeeeee!!
>>310 おおおおお!あなたは天才です!
さすがです。そんな謙遜なさらないでください。あなたは社会の底辺なんかじゃありません。
かっこいいです。そうやって抉るような鋭い指摘が出来るなんて・・・。
なんて分かりやすい例えなんだろうか・・・・これがまさに目から鱗。
くぅうううううう・・・・涙で前が見えないくらいです。。
わたしもがんばって国家を相対化します。高度医療を受けられるんだから・・・。
ええ。豊かな国に生まれた特権を享受しているんだから!!
たった今からわたしは生まれ変わります!!!!
バカサヨなんてダメですね!終わってます。ハァ?プギャーwwwwです。
かんぜんに豚です。
うるさいバカサヨなんてもう虫けらです。
よくまあ今までのうのうと生きてこられたな!!もう好き勝手させないぞ!!!
誉め殺し怖eeeeeeeeeeeeee…
普通に気づかなかった。おさかな?意味不。
サザエさん 昭和は遠く なりにけり
ダッカの中心でチンコをいじる
なんかまったりして来て馬鹿ウヨと仲良くなりそうになってきた・・・・
329 :
名無しさん@社会人:2005/07/15(金) 01:52:08
ウヨってなんでアホなの?
誰か易しく説明してくれない?
>>329 頭のいいウヨもたまにいるけど、圧倒的にアホが多いよね。
このスレに湧いたやつとか。
>>304-306,309-311,314とかもう意味不明だし。
>>330 意味不明なのにウヨだというレッテルは貼れるんだね。
「易しく説明」されないと分からないヤシが、「ウヨ」を「アホ」という件
>>331 ああ、ウヨじゃなかったんだ。知らなかった。
334 :
名無しさん@社会人:2005/07/18(月) 18:15:02
>ウヨってなんでアホなの?
右翼思想を持つこと自体がアホなのです。
二ヶ月。
>>336 吉本スレあげといた。
最近は単なる呆け老人だが、確かに一時代を画した人だからな。
338 :
名無しさん@社会人:2005/10/21(金) 00:15:47
あげ
339 :
名無しさん@社会人:2005/10/21(金) 00:41:36
週刊金曜日で短期連載中だぞう〜
金曜日を家宝にする
前のトリップはキーが漏れて廃棄しました
今日の朝日新聞にでっかく辺見さんが載って語ってるよ〜
まちがえた こっちね
344 :
名無しさん@社会人:2006/04/08(土) 07:31:36
まだ落ちてなかったのか・・
この板は半年間ほったらかしにしても落ちないらしいぞう〜
(O^〜^) ◆PC98xNYFTY が保守してくれるから安心
347 :
名無しさん@社会人:2006/04/10(月) 14:52:05
チェックしているなら、何か書き込んだら。
「審問」。朝日日曜版の書評は良かった。
野村進が、評価しながら物足りなさを指摘している。
こうした批評が辺見庸に対して最も欠けている。
うちのじーちゃんが言ってた。
右も左も主義者は屁理屈の奴隷だから気をつけろって。
349 :
名無しさん@社会人:2006/04/15(土) 01:04:43
辺見庸は心情的なロマン主義者だから大丈夫だ。
もし愛国を主張しても、大した違いには見えない。
350 :
347:2006/04/18(火) 02:06:27
(O^〜^) ◆PC98xNYFTY さんの「自分自身への審問」の感想を読みたい。
ぜひ長文で。スレも賑わうでせう。
351 :
347:2006/04/23(日) 04:24:56
ただ今、(O^〜^) ◆PC98xNYFTY さんが長文の書評を準備中です。
皆さん期待してお待ちください。
352 :
名無しさん@社会人:2006/04/26(水) 07:14:22
早くしろよ!
あらら こんなリクエストをされてたとは
毎日来てる分けじゃないので知らなかったぞう〜
言い忘れたけど前のトリップはよそでキー洩れしちゃってこっちに変えました
それでは今から書きますね
大江健三郎に「個人的な体験」という彼の分岐点となった有名な小説があって,
誰でも知っているようにそれは主人公が生まれてきた子供に障害があると知った瞬間
どんな社会正義も救済してくれない「個人的な苦しみ」の前で立ちつくす小説なんだよね。
ネタバレすれば大江小説の主人公はラストで「個人的であること」より「社会的であること」を選び
障害児の父親であることを引き受けようと決意して小説は終わるんだけど
三島由紀夫がこの結末に対して「人生がハッピーエンドでなければならないと思っている人間の小説だ」
と感情的なまでに反発し(「個人的な作家」の代表格である三島は個人的な自死をとげる)
それに呼応するように大江健三郎は必要悪ならぬ「必要偽善」のリベラル派としての活動を強めていく
辺見さんの「自分自身への審問」を読んでなぜ大江健三郎のこの小説を思い出したかというと
やはりこの「審問」も絶対的な神から審問されていると言うよりは「自問自答の小説」だからなんだよね
作品の中で辺見庸の言葉を「また無内容なアジ演説か」「お前が壊してきた家庭を思ってみろ」
とせせら笑う審問者はもう一人の辺見庸氏自身に他ならない
右傾化する時代に対応するかのようにますます左のアジテーターと化していく自分自身に対する
作家としての自分からの違和感というかツッコミのように見えて
この自問自答がスリリングな「審問」になっているのが読みどころ
「個人的な体験」がそうであるように
「審問」も最終的には「社会的な自我」である入院患者・辺見庸が
「個人的な自我」である審問者に宣戦布告のようなを投げつけて終わるんだけど
このプライベートな感性が辺見庸という作家をギリギリのところで
単なる団塊左翼おじさんから隔てていると思うので
もっと続きが読んでみたい
まあ何しろこれだけのボリュームを書けるようなら
取りあえずは言語能力の方にはほとんど影響がなかったようで安心しましたです
というか一般書籍板の辺見庸スレがわれと盛り上がってるんで
社会学板はぼちぼちでいいんじゃないかな?
一番ふさわしい文学板に立ってないって言うのもどうかと思うけれども
われと→わりと
ログ読んだらトリップのことはもう言ってたね
(O^〜^) タソかわいいな
でもボリュームはないと思うんだが。
362 :
347:2006/04/30(日) 12:44:49
そうすると辺見は、戦後民主主義を巡る大江と三島の問題軸の延長線上にある訳か。
「古臭い」と思っていたが、その理由がようやく分かった気がする。
政治と文学か・・・こだわるようなテーマなのか? ふっふっふっ、くっくっくっw
(O^〜^) さん、リクエストに応えてくれて本当にありがとう。
「現代思想」に書いてた
364 :
名無しさん@社会人:2006/06/21(水) 01:09:37
アガンベン。審問、の次は「原罪」か。
この人まだ生きてたの?脳梗塞で死んだかと思ってた。
ほんとどうでもいい人ばかり長生きするよね。
366 :
辺見傭:2006/06/21(水) 07:59:04
まだだ、まだ終わらんよ
367 :
名無しさん@社会人:2006/06/22(木) 14:07:57
かなり長生きするのではないか。末期の人間が書く文章じゃない。
369 :
名無しさん@社会人:2006/06/30(金) 16:53:14
米軍、自衛隊がイラク撤退したら、次は何に怒りをぶつけるのか?
反芻し続けるのだろうか。それとも歴史に向かうのだろうか。
何でもいいから、自虐だけはやめて長く生きてほしいw
370 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 11:11:06
長生きね、まあ、自虐しえいるよりはそのほうがいいね。
しえいる?
372 :
名無しさん@社会人:2006/07/16(日) 09:57:17
無傷の自衛隊撤退。小泉も退場間近で、楽しそうに外遊中。
無念のがん闘病中の辺見庸の、次の矛先はどこへ?
レバノン爆撃中のイスラエルか、北朝鮮を巡る次期首相候補の安倍の言動か。
373 :
名無しさん@社会人:2006/07/16(日) 10:12:05
青木雄二もそうだったけど、左派系の面白い発言する人ほど癌になるね
体にムチ打って英雄的に創作活動するのもいいと思うけど、自分の体もちゃんと管理してほしい
体がやられるとイデオロギーの生産もできなくなるし
>>374 体に鞭打たないで、安楽に世の中の意見に流されて
ハッピーホルモンを分泌させれば、ガン細胞が攻撃されて
長生きできるのだろうが、世間の常識に脳髄から支配されて
抵抗する意志・思考回路が阻害されることになる・・・
376 :
名無しさん@社会人:2006/07/19(水) 18:46:37
「審問」を読むと、発病の直前は、不眠症で毎晩、睡眠薬とアルコール漬けだったとの記述が出てくる。
青木は、リタイヤするまで極度の過労で、酒に頼り、その時期にひそかに発病していた疑いが強い。
青木は仕事のノルマにやられたが、辺見は精神的な原因の方が大きいとの印象がある。
377 :
名無しさん@社会人:2006/07/19(水) 22:48:00
イスラエルがレバノンを爆撃し死者は200人を超えた。
その中には、スイカのように頭をかち割られた少年もいたはずだ。
アフガン、イラク戦争には「抗暴」しても、レバノンはどうでもいいのか?
どうした辺見庸。テルアビブ空港で乱射でもしてきたらどうだ?
>>375 健康管理することと、安楽に世の中の意見に流されることは違う
レーニンは、党員に向かって「諸君らの健康のために、清潔を保て」という
指令を下した。
キチンと健康管理をしながら、執筆による抵抗活動をすることもできるはずだけど。
379 :
名無しさん@社会人:2006/07/20(木) 11:21:35
イデオロギーの生産に、レーニンの訓示w
辺見よりすごいアナクロニズムの読者がいるのか。驚いた。
380 :
名無しさん@社会人:2006/07/20(木) 16:19:57
379
ピントがずれ過ぎて煽りになってねーぞ…
381 :
379:2006/07/20(木) 18:15:37
煽るつもりもないが… そもそもウヨでもサヨでもない
どちらがピントがずれているのか、誰か判断してくれw
イデオロギーの生産やレーニンと聞いてアナクロ・・・って、
無内容な香具師だなww
まあ、ねっとウヨなんてそんなもん。
383 :
名無しさん@社会人:2006/07/21(金) 09:44:27
辺見の読者って、このような人々だったのか…
>>378 『健康帝国ナチス』という本を読んでからモノを言え
健康主義思想自体が1つのイデオロギーである場合があるんだよ
385 :
名無しさん@社会人:2006/07/23(日) 17:28:23
禁煙ファシズムw 辺見も健康のために禁煙
386 :
名無しさん@社会人:2006/07/24(月) 13:16:19
斎藤貴男がいれば、辺見庸は要らないのではw
387 :
名無しさん@社会人:2006/07/25(火) 13:17:52
>>374、382
「イデオロギーの生産」? イデオロギー批判の間違いであることも分からないのかw
>>387 真性のアホだなwww
イデオロギー批判自体が、当然にもひとつのイデオロギーを生み出すことになる。
だからイデオロギーの生産でいいんだよ。
>>387 ついでに「イデオロギーの生産」で、ぐぐってみな?
ボキャ貧のアホにとっては、それも勉強だなwww
390 :
名無しさん@社会人:2006/07/26(水) 11:23:01
>>388 アルチュセールのイデオロギー論を読みなおせw
391 :
名無しさん@社会人:2006/07/26(水) 11:37:22
392 :
テスツ:2006/07/26(水) 12:50:06
>>1「あらゆる面において北朝鮮よりましなのは
自明の事実だと思うが」
その自明なことを
「日本は北朝鮮に比べて自由で幸福だ」
と、たとえば政治家が公の場所で自慢したとしたら、
やっぱ、恥ずかすぃでしょ。
国辱ものの馬鹿さ加減だと思わない?
それとも、やっぱり、見識のある立派な政治家だと思う?
辺見庸・著「今ここに在ることの恥」
出たよ〜
AERAでも特集だYO〜
辺見は自分の何が足らないかわからないまま
なおかつ、きっちり自分では喧嘩につきあったつもりで
満足に死んでくんだろうな。後には何も残さずに。
「自分自身への審問」読みました。
なんとなくセロ弾きのゴーシュを思い出した。
もっと語って欲しい。
396 :
名無しさん@社会人:2006/10/15(日) 14:39:49
age
こうして色々な少数民族の受難劇コンクールが始まり、「南京大虐殺」もアジアの「ホロコースト」になる。
彼らが本当に好きなのは日曜日の教会で深刻な顔をして「アウシュビッツ」の方を向き、自身を含めて人間の罪に思いはせることである。
その後、彼らはまわってきた賽銭袋にわずかばかりのお金を忍び込ませ、教会に来ない国民(例えば日本)に対して優越感を覚える。
http://www.yorozubp.com/0104/010420.htm
誰この痛いバカは
MSNのページ汚すのか
つうかMSNブロックして見えないようにした方がいいのか
自己批判すればするほど教条的になっていくって、いったい…
401 :
名無しさん@社会人:2006/10/17(火) 19:16:43
バカ発見
>>401 >俺;あのな〜!旧社会党の土井委員長も産経新聞が北朝鮮人だとすっぱ抜くまでみんな日本人だと思って国会の話しを聞いていたんだ!
このネットウヨ君には「被選挙権」とか「国会議員の国籍条項」とかいうものに対する知識が皆無なのだろうか
在日外国人は投票すらできないのにどうやって国会議員になるんだ
定説厨とそれを利用するバカどっちも見苦しい
?
407 :
名無しさん@社会人:2006/12/12(火) 19:44:28
「大正時代の方が自由に天皇制について議論できた」
との発言を聞いて「ハァ?ハァ?唖然呆然」なんだけど。
まさか白虹事件とか知らない筈はなかろう。
408 :
名無しさん@社会人:2006/12/12(火) 20:44:57
この人のファンクラブになっている某平和団体はイカれている。
暴力礼賛、暴力ふるったヤツはヒーロ&ヒロイン、その身内・支持者も偉大。
それ以外は目にも留まらなくなっている。
しかも、貧しくて飢えた人間が絶望の中そうなるのならムリもない。同情の余地もある。
しかし、いまだに中産階級している、親も資産があるなら自分も安定したいい学歴・職歴をもつ
ヤシらがそれを面白おかしくやっている。
まともじゃないよな。
あなたは馬鹿です!
(゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)
あなたは馬鹿です、はっははは はははは ははははは。
あなたは馬鹿です、はっははは はははは ははははは。
あなたは馬鹿です、はっははは はははは ははははは。。。
410 :
名無しさん@社会人:2006/12/12(火) 22:59:42
なに?学生運動ってまだあるの?
というか、復活したの?
辺見のバカな頭で作った世界ではね
412 :
名無しさん@社会人:2006/12/17(日) 22:25:11
なるほど。その世界が広が無いことを祈るな。
413 :
名無しさん@社会人:2006/12/18(月) 17:46:55
潜思録、笑える。これまでと同じ内容だけど、書き方が変わり、面白い。
414 :
名無しさん@社会人:2007/01/11(木) 01:35:52
年が明けても旺盛な講演活動。とても病人とは思えないw
415 :
名無しさん@社会人:2007/05/03(木) 22:37:32
辺見さんにケチつけられるとはえらく優秀な頭脳をお持ちなんですなぁw
しかし、辺見さんにはカスリもしてないな。方向がずれてる。
ほとんどトンチンカンな叩き方してるしな。うすっぺらい奴らだ。
あれほど客観的且つ奥ゆかしく物事見れる人はそうそういないよ。
可哀想な奴らだよ。まったく。
>>415 擁護するのはいいが、内容のあること書いてよ。
うわ、すげー久々にレスが。
保守
419 :
名無しさん@社会人:2007/08/02(木) 23:53:08
先日開催された京都の講演はどうだった?元気にしているのか?
なんか情報ないのかな。
421 :
名無しさん@社会人:2008/01/13(日) 04:55:45
新刊が相次いでいるが、過疎ってるな…
422 :
名無しさん@社会人:2008/01/13(日) 11:51:11
日常生活とほど遠いことばかり言っているから。また辺見ファンてのが、平和活動をやりながら、暴力礼賛をしてるような奴らだから。そりゃ、やばいでしょ。
423 :
名無しさん@社会人:2008/01/14(月) 05:25:55
「暴力」をもはや実行できない病身になって、良い文章を書くようになった。
できるだけ長く生きて文章を書き続けてほしい。
5日朝日新聞の「洋燈と観覧車」は美しい文章でした。
絵みたいだったよ。
425 :
名無しさん@社会人:2008/04/26(土) 14:55:12
・・・
427 :
名無しさん@社会人:2008/05/17(土) 10:37:54
水の透視画法とかいう連載
辺見がカフェにいたら盲が4人入ってきたが
4人一緒に座れる席がなく、そのまま出ていった。
中にいた客が誰も席を譲りましょうと言わなかった。
この国ではいつもそうだ、なんてほざいていたけど、
そういう辺見自身だって席を譲ろうとしなかったのだ。
これは単に、辺見自身に勇気が無かっただけの話。
国家論にまでもっていって、
自分だけがいいかっこしようとするのは非常にずるい論理飛躍だ。
周囲の客たちだって辺見を見て思っていたに違いない。
「なぜ誰も席を譲りましょうといわないのだろう」と。
辺見のような奴は、結局どこの国に行ったって席は譲れまい。
なんだそりゃ
辺見は一人席に座っていたとかいうオチじゃあるまいな
けなすにしてももうちょっとましなこと言えないのかね
>>427 辺見は後遺症で人に譲られるほうだろうが。
そしてもちろん一人席だろ。
つーか勇気ってなんだよw
つまり
>>427が言っていることは
「辺見のような病人は結局どこの国に行ったって席は譲れまい」
ってことかw
432 :
名無しさん@社会人:2008/06/23(月) 12:47:53
辺見庸は最近読み始めたのでよくわからないのだけれど、
彼は懇意な(?)死刑囚の青年の話をときどき書いてるけど、
あれは誰のことなんでしょうか・・
434 :
名無しさん@社会人:2008/08/18(月) 21:11:18
「もの食う人ひと」のときは〜
ゲッ! イヤナ話題とりあげやがって〜!
ええかっこすんじゃね〜〜〜!
偶然…「水の透視画法」ってえのを四次待った瀬!
深い鼻息が出た…
100年後 今生きれるワシらほぼ全員死滅してるんだな〜〜〜
435 :
名無しさん@社会人:2008/09/15(月) 16:09:44
今日の地方新聞で「マスゴミ」という言葉を斜め上で解釈してた。
ネットで調べれば小学生だって分かるような言葉すら調べずに、ノンフィクって書けるもんなの?
>>435 kwsk
「マスゴミ」って言葉がネット以後に生まれたと
思ってる節のある君に反論したいので。
437 :
名無しさん@社会人:2008/09/15(月) 21:39:39
10月25日辺見庸講演会第3弾
「痛み、あるいは狂気について」
―“彼”は狂っているか。私たちは正気か(秋葉原事件を念頭に)
・開場:10月25日(土)午後6時
・開演:午後6時半
・会場:クレオ大阪中央
地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」駅下車、@A番出口から北東へ徒歩3分)
・参加費:前売り1000円 当日1300円
・定員:1000人(親子室あり)
438 :
435:2008/09/18(木) 18:50:42
>>436 マスゴミがネットスラングとしての言葉以外の意味があることは知らなかった。
調べてもまったく出てこないのでよければ平成生まれの俺に教えてくれないだろうか。
それと文脈から察するに氏が言っている「マスゴミ」はネット上で隆盛している言葉でいいみたいだけど。
ちなみに要約↓
ネットの掲示板で現代の若者がマスディアを「マスゴミ」と揶揄している。
これは秋葉原事件に関して、自身で出来ることは自衛だけだと報道している力なきマスメディアにたいする怒りだ。
439 :
名無しさん@社会人:2008/10/30(木) 18:44:21
437 参加した人、レポよろしく
,,,,,,,,,,,,,,,,,
./"´ ´"γ.
/ ノ ノノノノ./ ヽ
/ノノ ノノノノノ 人ヾ .!
彡ノノ .,,,,, ,,,,, .( 川
r |シ/__ヽ./__ヽ !!ゞ.
! | "ヽ-.ノ| |ヽ-ノ ヽ!ノ
ヽ{ i ,(r.しn)ヽ ノ}ノ | また、あの世でお会いましょう。
ヾヽ/.___U___ |Y// _ノ 今日はこういったところです。
___,. -‐ヽ、´ヽ--.ノ` ノ─- .__ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ ''" / ヽ .'.⌒' ノ !\
何が言いたいの?
AAなんか貼ってないで、自分の言葉でどうぞ。
442 :
名無しさん@社会人:2009/02/01(日) 10:06:46
2009/02/01 22:00〜23:30 の放送内容 NHK教育
ETV特集「作家・辺見庸 しのびよる破局のなかで」
作家の辺見庸さんが「しのびよる破局」を語る。いま危機に瀕しているのは経済だけではなく、人間の価値観そのものだと指摘する作家の深く研ぎ澄まされた言葉に耳を傾ける。
作家の辺見庸さんが、いま世界が直面する危機について語る。アメリカの金融破たんに始まる未曽有の景気後退の中、辺見さんは「現在進みつつある“破局”は経済だけのものではない」と指摘する。
崩壊しつつあるのは人間の価値観そのものではないかという辺見さん。2008年に発生した秋葉原の通り魔事件をひもときながら、“破局”の実相に迫ろうとする。破局の中で人間はどうあるべきかと問う、研ぎ澄まされた言葉に耳を傾ける。
443 :
名無しさん@社会人:2009/02/03(火) 14:08:49
インタビューの内容は「辺見庸 特別インタビュー〈同時性のパンデミックを語る(上)〉」として、
『週刊金曜日』1月30日号に掲載される。「下」も近く載る
444 :
名無しさん@社会人:2009/02/03(火) 16:09:58
世界中の人間が安い部品化されてなんとか〜
敗者の物語だ!
とか叫ぶんだろ
小泉信者(イメージ図)
____
/ ─ ─\
/ (●) (●) \ ・・・
| (__人__) | ________
\ ` ⌒´ ,/ | | |
ノ \ | | |
・国の経済チンプンカンプン
・財政と家計の違いがわからない
・日本は貯蓄過剰なのに「貯蓄不足」「金がない」と勘違いしている
・不景気の根本原因が貯蓄過剰であるという理屈が理解できない
・「国際競争力」という妄言をいまだに信じている
・「アリとキリギリス」で、経済を低迷に追い込む「アリ」を賞賛
・公務員給料が財政赤字の原因だと思っている
・慢性デフレ日本と共産国家の区別がつかない
・痛みに我慢すれば経済は良くなると信じている
・財政危機なる妄言を信じている
・毎年金持ちの預金から財源4割を回してるのに「財源がない」とわめく
・アメリカは弱肉強食の資本主義だと素朴に信じている
・外の世界も内の世界も知らない情報弱者
再放送決定
・NHK・ETV特集「作家・辺見庸 しのびよる破局のなかで」
・2009年3月1日(日)教育テレビ 午後3:00〜4:29
文学界4月号
「生首」より 連作詩 辺見 庸
448 :
名無しさん@社会人:2009/05/06(水) 07:56:32
449 :
名無しさん@社会人:2009/12/27(日) 19:44:54
保守
ゴミの知ったかか
451 :
名無しさん@社会人:2010/01/07(木) 02:29:55
ゴミは豊かさの象徴。
ゴミがあるのは豊かだから。
452 :
名無しさん@社会人:2010/04/17(土) 05:32:31
ま、思想信条はともかく、
辺見庸のような頑固オヤジには、長生きしてもらいたいもんだ。
453 :
名無しさん@社会人:
フィクションを、ノンフィクションと言い張る嘘つき。