人が集まらなければ自然消滅です。
やりたい人はレス下さい。
既存の宮台スレとの差別化のために、
基本的にはテキストの読解中心で進めるのが良いと思います。
その他の意見歓迎。
2 :
リークワンユー:02/02/08 17:19
読解するほどの内容があるのか?
要は、パクリでしょ。読書会スレの。それか、読書感想文対策?
今更、こんな本読んでどうする?
すでに宮台自身、「全員がまったりしたら文化
(サブカル)は終わってしまう。」と話しているぞ。
中途半端な宮台フリークは引っ込んでろよ!
頭悪いかもね。
(たぶん「読書会」って何かを知らない)
宮台の本っていったい…。
ヽ ヽ ♪僕たち厨房 駄スレだけにーついてー逝くー
('')('') 今日も 立てる 煽る 荒らす そしてさげーられーるー
.只..只
| | |
('')('')('')
.只..只..只
ノ ノ ノ ノ ♪いろんな厨房 生きているーこの板でー
('')('')('')('') 今日も 騙る ばれる 切れる そしてさらーされーるー
.只..只..只 只
貴様ら、野暮じゃないですか。マジにムキになって叩くところが
かえって痛いよ。粋に、細かいレジュメでもアップしてくれや。
論点提起も歓迎するよ。
12 :
敵のような味方:02/02/09 12:41
貴様、阿呆じゃないですか。マジにムキになっ反論するところが
かえって痛いよ。粋に、細かいレジュメでもアップしてくれや。
論点提起も歓迎するよ。
正直、この本は読書会形式で読むようなもんじゃないと思う。
むしろ孤独のうちに読むのがより良い読み方なのではないか。
この本の主張ともあってそうだし。
更に付け加えると、
半日か1日で読めるような本を読書会で、と提案する人の気が知れない。
上にあるように、たぶん1は読書会って何か知らないのだと思う。
この本は(じっくりではなく)とっとと読み飛ばし、
ノウハウ化してゆく、そんな便利なマニュアル本であって、
(だからこの本の「読解」という水準は立たない)
「この本で読書会をやろう」という提案を聞いたら
著者もため息を付くに違いないだろうね。
1さん素敵
さあ、1よ、何か言え!!
>>1 自分でレジュメをきれば?
スレを立てただけで、なんの責任も果たさない。
「終わらない日常」どころか、「始まらない読書会」だね。
> 既存の宮台スレとの差別化のために、
> 基本的にはテキストの読解中心で進めるのが良いと思います。
なんか、よくわかってないやつなのがわかるな。
18 :
236でもないね:02/02/09 20:30
おわりなき日常を生きろと言うのなら俺を倒してからにしろ。
お
1はいいかげんな奴だな
コリャ、かなりのもんだぞゴルァー!
http://www.jp-sex.com/urahon/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ∧ ∧
(゚Д゚∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ト  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
/ ∪ \
/ : オ
/ || . ォ \
/ | : ォ \
/ .
| . ォ
なんでそれしってんだよ(藁
おまえのためにしたべてやったんだよ(はあと)
読書会スレで宮台を読みたいという奴がいたから1はわざわざスレを立てたんだろ
そいつらどこ行ったゴルァ
24 :
考える名無しさん:02/02/10 17:24
宮台でも、せめて「権力の予期理論」みたいなのにしなきゃ。
「終わりなき――」は<エッセイ>なんだから、深く読んでも仕方ない。
ステップアップしたほうがたのしいかもね
「権力の予期理論」ですら、読書会に使うには浅い。
>「権力の予期理論」ですら、読書会に使うには浅い。
ごめん。よんだことナイからわからない。
>「権力の予期理論」ですら、読書会に使うには浅い。
ごめん。よんだことナイからわからない。
君はそうしたほうが言いと思う?
>「権力の予期理論」ですら、読書会に使うには浅い。
ごめん。よんだことナイからわからない。
なにがいいとおもう?
>「権力の予期理論」ですら、読書会に使うには浅い。
浅いの?
>「権力の予期理論」ですら、読書会に使うには浅い。
なにがいいだろう?
33 :
考える名無しさん:02/02/10 17:39
「終わりなき――」はわかりやすく書かれすぎてて解釈の余地がない。
したがって、みんなで読んでも新たな世界の広がる可能性がない。
単純に宮台スレで質問した方がイイ、と思ったのデス。
……まあ確かに「権力の予期理論」も読書会するほどじゃないかもね。
>読書会に使うには
>
>だろ。
そうなの。それはどういう本なの。
宮台さんの本で読書会向きなのは存在しないと、
考える人もいる。(しかも多数。)
36 :
考える名無しさん:02/02/10 17:42
>>32 読書会の元スレでも書いたが、宮台で読書会はあんまり意味ないと思う。
宮台があれほど易しい言葉で書いているのは、おそらく、高校生や大学生が
読書会しなくても1人で読んで理解できるようにということじゃねーの?
37 :
考える名無しさん:02/02/10 17:43
>>35 あー、つまり俺が思うのは、そーゆーことやね。
いまどき、研究者向け以外の本で、
読書会をしないと理解できないような本を出せば、
その著者は、アホ扱いされる。
そんなこともしばしばある。
>宮台さんの本で読書会向きなのは存在しないと、
>考える人もいる。(しかも多数。)
そうなんだ。じゃあ一番むいてるのにしよう。
40 :
考える名無しさん:02/02/10 17:45
例外的に、「権力の予期理論」は、そーいった社会学の門外漢を
念頭に置いていないが、それでも簡単なことには変わりない。
>読書会の元スレでも書いたが、宮台で読書会はあんまり意味ないと思う。
>宮台があれほど易しい言葉で書いているのは、おそらく、高校生や大学生が
>読書会しなくても1人で読んで理解できるようにということじゃねーの?
そうだね。ぼくもそうおもう。
42 :
ななしさん@:02/02/10 17:51
>例外的に、「権力の予期理論」は、そーいった社会学の門外漢を
>念頭に置いていないが、それでも簡単なことには変わりない。
そうなんだ。しらなかった。
「権力の予期理論」もそうだけど、
最近の日本の社会学者は、ほとんど、
ちゃんとわかりやすく書いてるようで、
それはたいへんいいことだとおもいます。
日本の哲学or思想系の学者は、いまだに、
わざと訳語を難しくしたりしてるのが多いで、
社会学者より、アホに見えます。
哲学or思想系の学会で、訳語改革すればいいのに。
しないのならアホ。
>いまどき、研究者向け以外の本で、
>読書会をしないと理解できないような本を出せば、
>その著者は、アホ扱いされる。
>そんなこともしばしばある。
一般書はわかりやすい、ということかな?
>「権力の予期理論」もそうだけど、
>最近の日本の社会学者は、ほとんど、
>ちゃんとわかりやすく書いてるようで、
>それはたいへんいいことだとおもいます。
>日本の哲学or思想系の学者は、いまだに、
>わざと訳語を難しくしたりしてるのが多いで、
>社会学者より、アホに見えます。
そうなんだ。といってもよくわからないけど。
>哲学or思想系の学会で、訳語改革すればいいのに。
>しないのならアホ。
わかりやすくなるといいねぇ。
48 :
ななしさんp:02/02/10 18:06
>「権力の予期理論」もそうだけど、
>最近の日本の社会学者は、ほとんど、
>ちゃんとわかりやすく書いてるようで、
>それはたいへんいいことだとおもいます。
>日本の哲学or思想系の学者は、いまだに、
>わざと訳語を難しくしたりしてるのが多いで、
>社会学者より、アホに見えます。
そうなんだ。
49 :
ななしさんp:02/02/10 18:07
>哲学or思想系の学会で、訳語改革すればいいのに。
>しないのならアホ。
そうなんだ。
50 :
ななしさんp:02/02/10 18:09
>「権力の予期理論」もそうだけど、
>最近の日本の社会学者は、ほとんど、
>ちゃんとわかりやすく書いてるようで、
>それはたいへんいいことだとおもいます。
>日本の哲学or思想系の学者は、いまだに、
>わざと訳語を難しくしたりしてるのが多いで、
>社会学者より、アホに見えます。
あほにみえるんか。
51 :
ななしさんp:02/02/10 18:10
>哲学or思想系の学会で、訳語改革すればいいのに。
>しないのならアホ。
あほなんか。
52 :
ななしさんp:02/02/10 18:14
>「権力の予期理論」もそうだけど、
>最近の日本の社会学者は、ほとんど、
>ちゃんとわかりやすく書いてるようで、
>それはたいへんいいことだとおもいます。
>日本の哲学or思想系の学者は、いまだに、
>わざと訳語を難しくしたりしてるのが多いで、
>社会学者より、アホに見えます。
社会学の訳語はわかりやすく、哲学のそれはわかりにくい。
53 :
ななしさんp:02/02/10 18:16
>哲学or思想系の学会で、訳語改革すればいいのに。
>しないのならアホ。
哲学or思想系の学会は訳語改革すれば良い。
54 :
ななしさん@:02/02/10 18:23
>いまどき、研究者向け以外の本で、
>読書会をしないと理解できないような本を出せば、
>その著者は、アホ扱いされる。
>そんなこともしばしばある。
だから研究者は一般書籍をわかりやすくかく。
論文もわかりやすく書けよな。
DQN
でも今回はひとまず読書会のための社会学の本をきめよう。
57 :
ななぴちゃん:02/02/10 18:32
社会学に入門もできてないのが集まって、
社会学の論文の読書会やったら、
むちゃくちゃになるぞ。
教科書でも読めば?
>論文もわかりやすく書けよな。
>
>DQN
論文はわかりやすいほうがいいのはたしかかもね。
でもDOQは言い過ぎかも。
まじで、教科書にしようよ。
>社会学に入門もできてないのが集まって、
>社会学の論文の読書会やったら、
>むちゃくちゃになるぞ。
>教科書でも読めば?
そうだね。たしかに読んでない人はよむべきだね。僕も読もう。
61 :
ななしさんp:02/02/10 18:38
>まじで、教科書にしようよ。
みんなが教科書でいいならそれをよもう。
ほかの人はどうかな?
>論文もわかりやすく書けよな。
>
>DQN
>論文もわかりやすく書けよな。
>
>DQN
論文はわかりやすいほうがいいの?
63 :
ななしさん@:02/02/10 18:45
>社会学に入門もできてないのが集まって、
>社会学の論文の読書会やったら、
>むちゃくちゃになるぞ。
>教科書でも読めば?
そうだね。たしかに読んでない人はよむべきだね。僕は読もう。
64 :
ななしさん@:02/02/10 18:46
>まじで、教科書にしようよ。
僕はかまわないよ。
ほかの人はどうかな?
66 :
ななしさん@:02/02/10 18:56
ありがとう。教科書も読む。
67 :
ななしさん@:02/02/10 18:59
随分というかかなりおせわになりました。
68 :
ななしさん@:02/02/10 19:02
質問いいですか?
69 :
ななしぼん@:02/02/10 19:11
やめます。ありがとうございました。ゴルアァ。
70 :
ぴ◇123456:02/02/10 19:32
教科書でいいよ。
「はじめての社会学」がいいらしいぞ。
読んだことないけど。
後継スレタイトルは、
学習会「はじめての社会学」初心者向け
にしとけばいいんじゃ?
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!
>>73 ばかでいいじゃん。
勉強しようとしている気持ちを大切にしてくれよ。
77 :
考える名無しさん:02/02/11 00:53
1みたいな白痴は好きだよ
読書しないの?
まずはさ、1がなんか書こうよ。
僕は少なからず宮台に共感しているところがあるから
このスレに共感する部分もあるよ、ただ、この本はさ、読書会するために
書かれた本とは全然思えなくない?さらさらって読む本でしょ?
「はじめての社会学」やさしすぎでクソです。
買ってしまってバカみました(笑
82 :
考える名無しさん:02/02/13 11:24
なら「社会学のすすめ」は?
>>81 結局、初心者には最適だね。
「はじめての社会学」。
ま、アレ読んだだけで「社会学勉強しました!」
ってなったらバカね。まだ入門したばっかりなのに。
世直し なんて もう いらない。
「終わりなき日常を生きろ」はさらにやさしすぎて、
読書会にはならないのでは?
どうせならルーマン読もうよ!
ルーマンを読んで宮台を軽く超えようよ
スレチガイだけど、鶴見済の本とか読んでると
どんどん鬱になっていくよな。
>>88-87 宮台さんの本を読んで勘違いしている若者には、
「先にルーマン読んどきゃよかったな」
と言ってあげよう。
っていう感じですか。
終わり無き日常を生きろっていう本は、よくわかりません。
「一般に戦争が悪なわけでも、一般に売春が悪なわけでもなく、戦争が悪となる条件が、
あるいは売春が悪となる条件があるにすぎない……。」
こんな小学生でも気付くようなことを、宮台様は何をことさらに主張するのですか?
てっか、ルーマンの「ダブル・コンティンジェンシー」とか、「オートポイエシス」とかいった
わけのわからない議論から導き出せることって、こんな下らんことなんですか?
↑他に気になったことある?
5年以上前に読んだので、もう覚えていないんですけど・……。
あ、そうだ。「加熱した自意識がシステムを破綻に追いやる」とか
なんとか言っていた覚えがある。
「システムを破綻にやる」って、どういうことですか?
その「システム」とやらがが「破綻」したら、何故いけないのですか?
直感的な印象では、宮台氏は、
社会を作り変えて行こうとする人々の意図を否定していたように思えますね。
そりゃ、社会は個人が作り変えていくことが出来るようなものではないけど、
でも、別にいいじゃないですか。
個人が社会変えようと思って宗教やろうが、政治やろうが、教育やろうが。
「社会を作り変えて行こうとする人々の意図を否定」して、何故いけないのですか?
96 :
宮台デモは無駄真司:02/02/27 06:11
下からの運動が効果的ではないと言ってるだけなんじゃない?
>>92>>94 宮台さん、あなたを批判しようとトライしてる人がいますよ。良かったですね。
98 :
考える名無しさん:02/02/27 17:41
>>94 まあ、文系の学問ってそんなもんよ。
特に哲学っぽい議論はあたりまえのことを説明するからね。
> こんな小学生でも気付くようなことを、宮台様は何をことさらに主張するのですか?
小学生以下のくせに金取って喋ったり物書いたりする大人がいっぱいいるからだよ。
>>99 宮台さん、あなたを批判しようとトライしてる人がいますよ。良かったですね。
どーでもいいはねーだろっ!
ゴルァ!!
ヽ(`Д´)ノ
( ε )
ノω )
1カルチャースタディとは何か。
1カルチャースタディ
1概念を学ぶ
本テクストは、社会学の概念は難しいので、その部分を切り捨てて、
身近な出来事で大事だとわかってはいるが何故重要なのか良く理解できない
現象にテーマを絞っている
2カルチャースタディ
カルチャースタディーとは、「歌は世につれ、世は歌につれ」的な世の移り変わり
を文化の変化でとらえる社会の研究法。
2社会と文化
1社会が文化を決定する:マルクス主義
上部構造(文化)が土台(経済)によって規定されるというのがマルクス理論。「歌は世につれ」。
これによれば文化のあり方は支配構造によって決まる。すなわち労働者の文化的価値を低めておくと、彼らの社会的地位も低く保つことができる。「世は歌につれ」。
このような「文化を独占することで支配できる」ということをアントニオグラシムは
「ヘゲモニー」と呼んだ。
2大衆の文化的価値:メディア研究
フランクフルト学派のテオドア・アドルノとマックスホルクハイマーは大衆文化も研究の対象になるといった。何故それまで大衆文化に価値がないとみなされたかというと、支配者層が階級を守るためにメディアを操作をしその大衆文化の価値を低めていたから。
3社会の文化の相互関係:文学批評
ミハイルバープティンは文学研究によって社会学に大きな貢献を果たした。彼が影響を受けたロシアフォルマリズムは文学を関係性を表す。〜リズム特有の概念は異化である。
異化により文学は「もの」の関係を異化して意味を明確にする。
関係性…人と人、文化と文化、社会と社会等の関係のこと
異化…あるものを日常とは違う表現をすること(例;きれいな薔薇→貴方の唇のように赤い薔薇)
4テクストの関係性
あらゆるテクストは社会的に構成され境に影響を持ち社会を再構成していく。
ゆえ、文学として語られた物語は、そのまま社会を語るディスクールである。
3近代批判
1ポストモダン
19世紀、現象は最小の単位からなると考えられていた。
しかし構造主義文化人類学のレビストロースは社会を要素の組み合わせのパタン
(構造)が基礎だと見る。が、ある支配的文化を構造といってしまった場合、
支配―被支配の関係が変更不可能なものとして受け入れなければなってしまい、
構造主義は保守的な現状維持の理論に陥ってしまった。
2揺らぐ構造
ミシェルフ―コ派近代社会が暗黙のうちに保持している支配構造、すなわち
精神以上とか犯罪者とかいって特定の人々を排除する仕掛けに、批判の目をむけた。(正常・異常の分別について)
パナプティコン:近代価値にもとずいた異常の監視装置
3文化消費:支配維持の仕組み
ピエールブリュデューは教育に焦点をあてて文化しほんの保持のされ方、
再生産のされ方を論じた。
ハビテゥス:獲得された階級が維持されること。
4カルチャルスタディのねらい
我々の社会がどのような社会でどう言う方向へむかおうとしてくれるか
再考する機会を与えてくれる。
異常あり初を氏ね
??????????????
うわああああああああああああああああああああ
トラップ
>異化…あるものを日常とは違う表現をすること(例;きれいな薔薇→貴方の唇のように赤い薔薇)
これって少し違わないですか。
異化=「かねて常に視界の中にありながら意識の上で自動化されている(=あたりまえ過ぎて意識さ
れない)ものを、再び新たな形で意識に上らせること」でしょ?「日常とは違う表現をする」、というの
はその手段の一つには違わないけれど、言葉の意味そのものではなかったような。
自分との結びつきを鮮やかに浮かび上がらせるような、そんな感じじゃなかったっけ。
自由に呼吸することは、人生を孤独にしない。
―「タウリス島のイフィゲーニエ」―
age
まんこ、まんこ〜♪
(^^)
さっそく質問。
文庫版の169ページ。
”とりわけ社会システム理論は[…]政治は「自覚の対象」であるよりむしろコミュニケーションの「自覚されざる前提」なのであって、過剰な自覚がせっかく政治システムが確保したコミュニケーションの前提を破壊することを、明らかにしてきた”
ってあるじゃない。これってどういうことを指してるの? さっぱりわかんないや。
119 :
教えて真司君:03/01/20 04:40
これは私も聞きたいのでage
>>118 なんとなくルーマンのコミュニケーション・メディアとしての権力の話に
似てるように思われます。
ルーマンはコミュニケーションを選択と接続という風に考えるのですが、
行為とか経験の選択が、後続の選択として肯定的に受け入れられるわけで
はなくて、この意味でコミュニケーションは偶有的なわけです。
で、この遇有的なコミュニケーションの選択を後続の選択にも肯定的に
反映させるための動機付けとして機能するのがコミュニケーション・メディア
なわけですが、それを貨幣とか権力とか、ルーマンは考えたわけです。
「権力」というのは他人の行為が自分の行為の選択に関わるメディアであると、
ルーマンは言ったと思います。
で、あるなら、権力とは自分で自覚するのではなく、他人の行為が自覚すること
なしに自分の選択に関わるという、そのように作用するものでなければならない。
そうでないと、コミュニケーションは接続されなくなるのですから。
という、話を前提に考えると、169ページの話はわかるかも、と思ってみるテスト。
なんか上手く説明できなかったかも…。
>>118 立読みでしか読んだことないんで不確かだが、
その部分はたしか前後の文脈が理解できるなら、
その部分そのものの文章が直接わからなくても
著者が言いたいことを推し量るのは難しくないと思う。
つまり、(これも立読みだが)たしか『これが答えだ!』に、
棄権は悪いのか、という項があったと思うが、そこで書いていることと
同じことを持って回って書いているだけだろう。
「憲法対論」って難解なところが多いと思うけど、その質問ってこのスレでいいかな? それとも別スレ立てるべき?
126 :
bloom:03/01/21 09:02
宮台スレ乱立状態はなんとかならんか。
^ ^;
(^^)
宮台スレ、統一したら?
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
?
134 :
『権力の毛根激減で奴隷志願予期理論』 :03/05/12 21:01
あの日、5人で
「古典U」の授業をサボって胆沢郡の金ヶ崎ゴルフコースに行った。
岩手M高校2年生の夏だった。
仙台宮城ICから1時間30分、胆沢平野の丘陵地に広がるA.パーマー設計の丘陵コース18ホールは
フェアウェイに池やバンカーを巧みに配し、戦略性が非常に高くみんな特に気に入っていたのだ。
プレー後、盛岡市の愛宕下、国道沿いの丘の上にある盛岡グランドホテルに寄った。
一階のレストラン「グラン・ヴヌール」で飲むことにしていたのだ。
ロビーでクラブ活動が終わって合流する予定の西村たちを待っていた。
そのとき、柔道部の山田勇一が、話の脈絡は忘れたけどたまたま「天皇陛下」という言葉を言ったんだ。
突然、後ろにいた女子高生達にジュースを頭から掛けられた。
「17歳でもう奴隷志願かよ、、たかがしょぼいオヤジのことを
陛下なんて卑屈なこと言うんじゃねえよ、 恥ずかしいと思わないのか。」
落ち着いたアルトの啖呵がひと際美しい小柄な少女から発せられた。
何が何だか分からなかった、
口を結んでこちらを睨みつけているグレーの半袖制服姿の女の子たちがみんな可愛かったのは良く覚えている。
ルージュを薄く引いている子もいた。
盛岡K女学院のコたちだったようでもあるが、はっきり思い出せない。
立ち上がって何か言おうとしたぼくらは、あっという間にボコボコにされた
そういえば、宮台は仙台生まれだったな。
終わりなき宮台
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
氏ね
hrwb
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
143 :
ホモ・2チャネス:03/08/08 03:20
確かにこの本は孤独の中で読むものだとわたしも思う。
でも読書会は読書会で悪くない。たとえやさしい本であってもいろんな解釈をつきあわせられるし、
参考意見や情報の交換もできるだろう。特に年少者や初学者にはいっしょに勉強する仲間
がいれば心強いだろう。人それぞれの学びのスタイルがあるのだ。
正直言うと、自分ははじめこの本を読んでもよく分からなかった。そもそも「日常」といっても
具体的にイメージできなかった。女の子のサブカルを過大評価しているきらいもあるのでは?
それは偏見の裏返しなのでは? とも思った。
あるいは自意識過剰問題については、ドストエフスキーやニーチェや脳科学の本
を読めばいいのでは? とも。
ただひたすら無難に保守的に個性や選択などつぶせと遠まわしに主張しているのか? と
疑ったこともあった。
でもそんな単純なことではないと、その後宮台の他の著作や関連サイトを見て分かった。
,,.'" |
, ' .::: :. :::|
/ :::::ト i :::;:::i:|
/ , | ::::| i ト、::|_:::|
,' | l ::ト、 l,! :::|:ハ 「 ,ヽ!,,_|
j !| l |、 :|-ヽ|ヽ:::l ヽ|,ィ''";;;::|
|イi :ヽ「ヽ!=''"l゙ ヽ| 」ニ!;;:::|
`!l ::::ト!<!ニ!;;::L. ` ̄´| ここも哲学的な匂いがするわね
! ::::l:ヽ.ゞ='"´ , /_ヽ、
| ::::l:::|::ト.、 ' ' ' _ / ニヽ'
!::::|:::l::l:::::ト..、 l ー- 〉
l :::ト、ト、i/ヽ `゙''ー- ''ヽ. r'_ノ
!::::l / \_________l |
| i |' | O! |
ト:|::! `゙'ー-、, | | |
ヽミゝ `'ヽ! | | |
`! _,,.〉 ヽ ,j |
l ,くヽ ,>-j l |
ヽ ト、 / / |
145 :
ホモ・2チャネス:03/08/08 03:30
自分はどちらかというと「落ちこぼれ」なので、自意識過剰問題には
いまいちピンとこないところがある。けれどその後旧帝大の人たちや
国公立医学部の人たちと知り合って、具体的なイメージとして理解できるようになった。
また、自分自身が女の子のサブカルを過小評価する傾向があったことも
理解できた。少女漫画のいいところ、一般庶民的な女の子のしたたかな知恵を
ナメていたのだった。
ある意味月並みな説教という気がしないでもないが、タイプによっては
それが切実に必要な人もいる。
一番あの手の分析情報を必要としていたのは優等生タイプの男の子だろう。
別に優等生タイプでない男の子や、女の子にとっては「いまさら」の情報だった
だろう。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
あぼーん
150 :
TUSEKO:03/11/21 22:05
読書会で講師呼んで開催する講演会、会員以外でも無料で入場して聴講できて
なかなか楽しいぞ!!
ただ、講師の当たり外れは覚悟して!!
いままで自分は江戸時代の身分制度にたとえると、ちょうど商人ぐらいで
27歳無職童貞なんかエタ・非人ランクだと思ってたけど・・・会社潰れた。
これで正真正銘の27歳無職童貞に・・・
153 :
世界@名無史さん:03/11/27 09:52
>>151 開き直れ
が宮台の教えだ
俺は浪人だ
と開き直れ
現代社会の文脈を読む
0384102・0384103
日時 10月1日(水)、12月3日(水) 18:30-20:00
場所 朝日カルチャーセンター新宿教室
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル4階 TEL:03-3344-1941
講師 東京都立大助教授宮台真司
受講料 各一回 会員:2600円、一般:3100円
155 :
12・10 シンポジウム:03/11/30 15:00
■ 「さまよえる子どもたち、模索する学校」〜公教育の限界と可能性〜
▼出演
平田 オリザ(劇作家・演出家)
寺脇 研(文化庁文化部長)
宮台 真司(東京都立大学助教授)
▼日時
2003年12月10日(水) 18:00〜(開場17:30)
▼会場
中央工学校 STEP21ホール
東京都北区王子本町1-26-17
▼料金
1000円(当日お支払いください)
▼予約
ホームページ
http://www.wayts.net/TJ/
156 :
12・10 シンポジウム:03/12/02 02:39
age
>>151 この機会に人生について考えるのもいいかもよ。
158 :
◆stt/X5kQwg :03/12/08 07:44
宮台ううん・
宮台は刺激的なこと言って快感得てるだけだぞ。
で、挑発されてオマエらが本買うだろう?
その印税で女抱くんだよ。
>>160 抱いてる女がアレだったら特に嫉妬も感じない
>>160 宮台信者にそんなことを言ってもなあ・・・。
信者も、そのあたりはわかっていると思う
終わり無き日常ってもう死語ですよね(^_^;)
>>167 ガキのケンカかよ.自分に自信が無いのかねこういう輩は(はぁと).
終わりなき日常は終わった・・・
宮台信者の日常は(ry
終わらない?
終われば
終わったか
終わると
宮台信者の日常は終わらない。
178 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/08/28 13:00
話し合ったらどうだね,山形君.
179 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/08/28 20:49
話し合ったらどうかね.
180 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/08/28 20:55
こんなことしている暇があったら話し合ったらどうだね.
113 :やや :02/12/18 10:09
>異化…あるものを日常とは違う表現をすること(例;きれいな薔薇→貴方の唇のように赤い薔薇)
これって少し違わないですか。
異化=「かねて常に視界の中にありながら意識の上で自動化されている(=あたりまえ過ぎて意識さ
れない)ものを、再び新たな形で意識に上らせること」でしょ?「日常とは違う表現をする」、というの
はその手段の一つには違わないけれど、言葉の意味そのものではなかったような。
自分との結びつきを鮮やかに浮かび上がらせるような、そんな感じじゃなかったっけ。
181 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/08/28 20:58
態度でかくするだけを覚えるんじゃなくて、話し合ったらどうかね.
118 :(ナツ) :03/01/19 06:08
さっそく質問。
文庫版の169ページ。
”とりわけ社会システム理論は[…]政治は「自覚の対象」であるよりむしろコミュニケーションの「自覚されざる前提」なのであって、過剰な自覚がせっかく政治システムが確保したコミュニケーションの前提を破壊することを、明らかにしてきた”
ってあるじゃない。これってどういうことを指してるの? さっぱりわかんないや。
ヤッホー
183 :
名無しさん@社会人:04/08/28 23:01
また荒らしかよ
ここで俺が荒らしと釣り師の違いを教えてやろう。
荒らしと言うのは、周囲を叩くことによって自分が偉くなったように錯覚する馬鹿だ。
釣り師と言うのは、自分が馬鹿をやって周囲に叩かれる事でほくそ笑む変態だ。
では、周囲に叩かれそうなキーワードを言って、数行後に釣れた!というのは何か。
残念ながらそいつは釣り師ではない。荒らしでもない。
そいつは、2chの最下層カースト。悲しい「かまってクン」だ。
真の釣り師は、決して自分が釣り師である事を告白しない。
なぜなら、釣れた!と告白することは、
逆に、自分が周囲の叩きに「釣られた」事を意味する敗北宣言でもあるからだ。
真の釣り師のスレは、ライブ中は周囲を巧みな話術で煙に巻き、引き付け、
熱中させる。そして、なにもかもが全て終わった後、
ようやく数人が「あれは釣りだったのでは?」と気付くのだ。
いま2chで釣り師を名乗っている奴は、大概が周囲のレスにまんまと釣られてしまった
滑稽な"釣られ師"なのだ。
185 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/08/29 14:42
はよ終われ。
おっぱよ
188 :
名無しさん@社会人:04/08/30 20:41
181へ
例えば「明日槍が降らないと思う」と「明日槍が降るとは思わない」
という二つの予期があるとして,前者と後者は似ているようで違い
ます.前者「○○と思う」を宮台氏は“積極的予期”,後者「○
○とは思わない」を“消極的予期”と称する.社会学的に,という
か僕は別に社会学者ではないので,何かの現象を見る人にとって,
後者が重要だと宮台氏は言う.
といのも「槍が降らないと思う」は「槍が降る」という事態が既に
意識されているのに対し,消極的予期の方は,槍が降って初めて
“あ,そういえば槍が降るとは僕は思っていなかった”と遡及的
に認識されるものだ.
つづく
189 :
名無しさん@社会人:04/08/30 20:52
上の続き
だから,普通は誰も“槍が降る”とは意識していない.事態が
起きて初めて,槍が降ることが,槍が降るとは思わないという
消極的な形で予期されていたと,事後的に気付くしかない.
同じく,普通のコミュニケーションも,このような普通は意識
されない諸前提によって担保されているということです.1番
判りやすいのが,“安全神話”で(これから説明した方が良か
ったかも…)で,昔は“飛行機がビルに突っ込むとは思わない”
だった.これは飛行機がビルに突っ込む可能性が無い,という
意味では無い.起こりうるが,普通起こるとは考えていない,
ということでしかない.だけど,いったん事態が起こると,そ
れまで消極的に担保されていた安全性が自明ではなくなる.つ
まり,日常のコミュニケーションの底が抜けるわけだ.
190 :
名無しさん@社会人:04/08/30 21:02
更につづき
説明が下手だが,社会学者じゃないので失礼.
故に「自覚されざる前提」というのは,意識されないけど
私たちの生活は,いろんな(本当は自明でもなんでもない
けど)自明だと思われている底に支えられている,という
ことです.例えば,安全神話とか,高度成長期には経済発
展とかね.その一つが,「政治」だということです.
じゃあ,高度成長期に自民党は支持されていた.では,皆
が自民党の政治思想を支持して,支持していたか?
否.というのは宮台さんの意見でしょ.この時は利益分配が
うまくいっていたので,別に政策がどうであれ,自民党が
如何なる政治理念をもっているかなど,どうでも良かった.
でも,皆が儲ける時代が終わると,それまで「自覚されざる
前提」だった政治が主題になりはじめる.しかし,政治が
意識的な主題になることは,その社会にとって機能的に良い
ことか?そうではないよね.むしろ,社会が上手くいかなく
なったから,底が抜けて政治が主題化したのだから.
おそらく、そういうことです.
間違っていたら訂正してけろ
えんど
191 :
名無しさん@社会人:04/08/31 20:42
このスレはもういいかい?
192 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/09/01 17:48
一年以上書き込みしたが、宮台一人動かせなかったな。
193 :
ひみつの検閲さん:2025/01/10(金) 14:37:22 ID:MarkedRes
195 :
名無しさん@社会人:04/09/02 03:22
>>193 私は、白やぎさんが何を考えているかわからない。
196 :
名無しさん@社会人:04/09/02 04:34
「今日、浅間山は噴火しないと思う」
「浅間山が噴火するとは思えない」
197 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/09/02 11:55
ややって馬鹿だったよなぁと、考えています。
198 :
名無しさん@社会人:04/09/03 00:04
それよりも「これが答えだ!」の読書会やらないか?
こっちの方がテーマがはるかに豊富だし、宮台の力量のすべてが集約されている。
短くわかりやすく書いてあるから頭の良ろしくない人にもお薦めできる。
いいねぇ〜
じゃあ誰か「これが答えだ」のスレ立ててよ
200 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/09/03 10:35
201 :
名無しさん@社会人:04/09/03 12:27
(ナツ)=siroyagi=宮台=佐藤=ドラえもん=のび太=スネ夫=ジャイ子=……
>>1 まったり革命は完了しちゃったらしいよ、むしろ
今はまったりが席巻してることの方が問題らしい。
どういう読み方すればいいの?
発売当時における文脈的な意味を考えるの?
203 :
siroyagi ◆atZ.pcoeH. :04/09/04 16:07
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204 :
名無しさん@社会人:04/09/05 05:22
『哲学の木』の「偶然性」の項で一ノ瀬正樹は
「意図外部性としての偶然性は、たとえ当の事象が
生じる瞬間には未だ無かったとしても、過去を振返
るという形で、すなわち偶然性が語られる時には既
存しているという形で、成立する」と述べている。
宮台が「消極的予期」として考えているものは、因
果とは何か、という古典的問題に近似的である。
205 :
名無しさん@社会人:04/09/05 11:55
>宮台が「消極的予期」として考えているものは、因
>果とは何か、という古典的問題に近似的である。
いかにも数学できない人文野郎の発想。全然違うよヴォケ。
例えば数学が自然数、有理数、無理数、負数、複素数、というように
数の概念を拡張してきたように、「意識されざる予期」が包含されるように
「予期」という概念を拡張したんだよ。
206 :
名無しさん@社会人:04/09/05 19:38
>いかにも数学できない人文野郎の発想。全然違うよヴォケ。
ごめんなさい。数学は微分・積分で終わっているもので。
>例えば数学が自然数、有理数、無理数、負数、複素数、というように
数の概念を拡張してきたように「意識されざる予期」が包含されるように
「予期」という概念を拡張したんだよ。
というか、僕の言っていることとどこが違うのか判らない(笑)けど、
もし貴方の論理で行くのなら、例えば複素数という理念は、では複素数
が“発見”される以前から実在するのか、否かということです。
もちろん、貴方は数学が御出来になるのだから、このような理念は歴史
にかかわらず、実在すると考えるでしょうし、それは一つの見識だと思
う。でも、数の理念が順次拡張されてきたという考えには,そもそも「
消極的予期」が入る場所が無いでしょ?
というのは、複素数は理念的には非歴史的存在であるにもかかわらず、
しかし歴史的に発見された概念であるよね、たぶん.
とすると、複素数があたかも
普遍的に存在するように考えるのは、この歴史的に“発見”された後
に、あくまで事後的に生じている考え方でしかないよね。
この認識の遡及性を、宮台は「消極的予期」という形で論じているん
だよ。「複素数はあるとは思わない」という予期は、複素数が発見さ
レて事後的にしか生じない予期だから。
不満ですかね?
お願い!このスレだけはageないで!
ageないよ
age
激しくage
211 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 20:53:05
宮台wwwwwwwww
212 :
名無しさん@社会人:2006/02/07(火) 22:03:20
糞スレ
213 :
名無しさん@社会人:2006/02/08(水) 01:10:53
日常はいつか終わるよ
病気にでもなってみればどうだい。
入院という非日常性を味わってみるのもいいし、監獄もなかなかおもしろい
215 :
名無しさん@社会人:2006/03/19(日) 13:27:03
216 :
名無しさん@社会人:2006/07/07(金) 14:11:27
おわらんんおはやだ
217 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 04:51:10
終わりなき日常を生きろ自体が終わった
宮台真司糸冬了
219 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 10:55:09
いま振り返るとどんでもなく滑稽な本
宮台と信者の妄想に過ぎなかった
220 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 11:56:51
当時から不気味な本だったよ。
はまるのは現実逃避のおかしいやつ。
うまく行くわけないとの冷静な突込みがあった。
221 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 12:24:21
こっぱずかしい本ですな。
222 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 12:53:15
はじめ、何を言っているのかわからなかった。
分かったらわかったで、観念的なおぼっちゃんが何を言ってるのかと、あきれた。
最近、丸劇でああ言えば上祐と対談しているのを見たけれど、えんえんと心理的で
オカルチックな話の連続。前半はなんとか噴出しながら見れたが、
後半のはじめの10分で見るのをやめた。
この人たちはわかっていない。田舎とか管理主義がキツイ学校や家庭や地域だと、
3sなんてない。ただ監獄的・工場的締めつけに消耗するだけ。
それに、ジョウユウがオウムに入信した80年代半ばがバブルの時期であると同時に
労働者派遣法ができた不安定雇用のはじまりの時代だったこともぜんぜん言及されていない。
こんなもので何が解けるか。何の説明になっているんだ。
90年代からこの本にハマって面白いとかいいとか言っているのは、
中高一貫の男女別学校出身で、自意識過剰ぎみの男の子(みたいな成人)ばかりだったと記憶している。
223 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 15:49:36
主張が一貫してるんならまだしも言うことが
すぐ変わっちゃうんだもんな
天皇へとかいってもまたしても
そのときの気分でただいってみただけで
具体的中身もないし、覚悟もない。
宮台の根本は輸入機能主義。
海外やサブカルの事例で自分の感性に合う事象を事実のように書くだけ。
もはやそれも誰にでも判る様になってきただけ。
225 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 23:34:02
茶パツにすることで軽くなるとか、派遣労働で疲れてるやつに言ってみろよ。
ファッショナブルでないとコミュニケーション能力が低いなんて、
ワーキングプアをつかまえて諭してみろよ。
ぜんぜん無効。世間知らずのオバカさん丸出し。
ゾーニングはやりすぎると社会の透明性がなくなるおそれがある?
そんなのはじめっから分かっているから反対論が出てきて、
少々の難点はあると知りつつ影響される人間や組織があるんだろ。
ミヤダイはバカか利口かわかんない。
丸劇見てても、自分は秀才だとうぬぼれてばかりだがやることが幼稚で不器用な
高校生みたいで、社会人っぽくない。
226 :
名無しさん@社会人:2006/10/18(水) 23:46:35
結局この本の社会的機能って、ハイパーメリトクラシーをあおっただけだよ。
それも、ハイパーメリトクラシーの波に乗り遅れたヤシが地下鉄にサリンをまく、
あやしいカルトにたやすくハマり、いつまでも抜けられないっていうイメージをバラまいた。
227 :
名無しさん@社会人:2006/10/19(木) 00:02:17
分かっていないことを分かったフリをすることによって学校生活を乗り切ってきた優等生とか、
二流・三流の大学に行っているけれど自称学術系サークルや同人誌によってインテリぶっている
勉強らしい勉強がどんなものか見たこともないような思考停止のヤシが
こういうのにハマってぬけられない。なぜか圧倒的に男性に多い。
こういう話を長々とするのは女性や学術ぶっていない人たちにとっては苦痛か時間のムダ。
そんなことも分からずに説教するように話すパタナリストぶりによって
周囲にヤボだアホだと思われ、友達なくしているんだよね。
228 :
名無しさん@社会人:2006/10/19(木) 13:53:47
229 :
名無しさん@社会人:2006/10/20(金) 20:13:22
この本は出版された当初から時代おくれのものだった。
この本が話題になって、知的ぶっている学生・院生・社会人のはじめの1−3年の人が
読んでいる時期には、すでに現代思想が古本屋で500円の安売りされている時期だった。
すべてが文化論・コミュニケーション論で切れるというバブル期の成功組だけに通じる思いこみの最後のあだ花だった。
231 :
名無しさん@社会人:2006/10/22(日) 14:00:09
いわゆる3政策、つまり学生はstudy,sport,sexさえやっていればいいという
ゆるい・甘い管理主義の強い世界でしか終わりなき〜は通じなかった。
しかし実際それは、大都市のみなが東大に行くタイプの中高一貫校や、
旧制中学の流れをくむ公立エリート校にしか適用されていない。
他の中学・高校はひたすら不自由・抑圧の世界だった。とりわけ男女交際が黙認されるような
状態ではなかった。物理的・精神的暴力が当たり前の殺風景な学校。勉強だけが大切で、
スポーツもセックスも抑圧される世界があった。
結局上のほうの1割だか15%だけに通じる世界観をミヤダイは語ったにすぎない。
なんていうか、文章にはすべからくあて先というものがあることすら
わからないっていうのはどうなんだろうねw
233 :
名無しさん@社会人:2006/10/22(日) 15:19:35
本は広く一般に向けて書くものだよ
宮台ストーカーの自作自演議論は狭いどうでもいい細い道を進んで行き、結局どこにも到達しない
低脳で知られる宮台信者の脳内妄想宮台ストーカー(笑)の話は
宮台信者の低脳wの中で無限に繰り返される。
236 :
名無しさん@社会人:2006/10/22(日) 21:27:55
>>232 そのあて先とは別の人間も読む可能性があるということを自覚していないのも
何だろうね
やっぱり馬鹿ってどこまでも馬鹿ね
たとえば物理学の院生向けに書いてある本を誰が読もうともちろん自由だが、
それに向かって「ボクちゃんの知りたいことが書いてないぶー」っていうの奴は
ただの馬鹿だろうw
結局それは「救って欲しいボクちゃん」の、無自覚で痛々しい心境の
独白に過ぎないわけで。
238 :
名無しさん@社会人:2006/10/22(日) 22:32:22
まさに結論からお出迎え
お前はさ、いつも
宮台がこき下ろされると
途端にむきになって
擁護する
239 :
名無しさん@社会人:
嫌い、読書会