37 :
:
しかし、仙台ってG大阪級の強力2トップと、アシストランキング上位の優秀な中盤を擁しているのに
なぜW杯後に失速したのかが分からん。
開幕快進撃時のように一発ハマればあれくらいやっても不思議は無いチームなんだけどな・・・。
まあ今季は弱点をしっかり補強して準備万全なので10位以内なら十分期待できそうだ
38 :
:03/03/15 18:35 ID:gYwQCpP8
>>37 守備陣崩壊に尽きる。
攻撃も2トップは点取ってるけど、MF陣はクロス一辺倒で
中盤を押し上げての波状攻撃ができず全くといっていいほど点取ってない。
J2上がり特有の圧倒的な選手層の薄さも痛かった。
(出場停止者がいた試合の勝率はわずかに1割台)
・選手層の薄さ
・故障やカードで出場停止者が続出
・スタミナ不足による運動量の低下(運動量豊富で守備に貢献していた福永の離脱、選手平均年齢の高さ)
このような理由で、組織的なプレスがかからなくなったと思われる
39 :
:03/03/15 18:47 ID:hoLW9d/n
仙台は非常に補強がうまいチームだ。
清水監督が就任してから毎年着実にチーム力が上昇してきた。
清水監督が実質GM職をも兼任し、まだ十分能力があるのに出場機会に恵まれていない選手をうまく(適材適所、リーズナブル)補強してきて
「清水再生工場」と世間から評価されているその手腕で
かつてJ2最下位にもがいていたチームをここまでのし上がらせてきた。
今回の補強もサポーターからは非常に評価されている。
一番の評価は「選手層が厚くなった」ことである。
DF根本、FW佐藤など「有望な若手選手の大量補強」でチーム年齢層のバランスが良くなったことに加え能力の高いサブの選手が充実し、
一方レギュラークラスの即戦力もGK高桑、DFファビアーノ、森川、守備的MF石井など実績のある選手を補強して、課題だった守備力は確実に上昇した。
果たして今季の仙台がどこまで活躍できるのか注目だ。
40 :
:03/03/15 18:57 ID:TuBo1Zg5
仙台で一番評価したいのはフロントが我慢したことかな。
もともと若手の育成には定評のある清水さんだし、
実際解任されて以降若手が頭角をあらわすケースが多い。
過去のチームはそこまで我慢できないというか先が見えていなかったんだよね。
41 :
:03/03/15 19:00 ID:MbtITTlv
誰かが蟹の話題をすると必ず、
>38>39みたいなコピペが連続で来るんだよな。ある意味面白い。
42 :
:03/03/15 19:11 ID:NUSEdBhF
>>38-40 仙台はセットプレーが鬼
J屈指のフリーキッカー岩本&昨季仙台MVP・中盤の要シルビーニョ
ターゲットには、点取り屋マルコス&「昨季日本人DF得点王」小村の強力なヘディングでゴールを量産