Ｊリーグの南米王者

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │ 4/29　　 5/5　 5/10-11 5/17-18 5/24-25
|VV|　鹿島. 　　　│G大阪　 横浜　　 大分　　 市原　　 仙台
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　G大阪 　　│Match 　F東京　 柏　　　　浦和　　 清水
───────┼──────────────────
Waiting List　　　│
　　　　横浜 　　　│−−　　 Match　 F東京 　柏　　　　浦和
　　　　大分 　　　│−−　　 −−　　 Match　 F東京　 柏
　　　　市原　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 Match　 F東京
　　　　仙台　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 −−　　 Match
　　　　Ｆ東京　　 │−−　 (Match)　・横浜　　・大分　 ・市原
　　　　柏　　　 　 │−−　　 −−　　(Match) ・横浜　 ・大分
　　　　浦和 　　　│−−　　 −−　　 −−　　(Match) ・横浜
　　　　清水 　　　│−−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)

　鹿島２−０東京◇南米タイトルマッチ◇２６日◇カシマ

　挑戦者鹿島が快勝し２度目の挑戦で初の南米王者に輝いた。
前半５分にフェルナンドのミドルシュートで先制。
その後は両サイドを幅広く使った王者の攻めに防戦一方だったが、
終了間際に逆襲からエウレルがタイトルの行方をを決定づける追加点を挙げた。
南米王者東京は攻撃的な戦術が実らなかった。

新南米王者・鹿島
トニーニョ・セレ―ゾ監督
前半で南米タイトルを決定づけるべきだったと思うし、あと２・３点はとれたゲームだった。
選手たちの疲労から何度か相手にスペースを与える事があった。
平瀬選手は自分のプレーが出来ていたし、
南米タイトルに賭けるファイティングスピリットも見せてくれた。
大岩選手に関しては今日の重要な試合で今までで1番良い試合を見せてくれたと思うし、
いろんな形でDFに貢献してくれた。個人的に今日の南米 タイトル獲得の立役者だと思う。

前王者・東京　原博実監督

最初から鹿島に殆どボールを拾われて、
すぐ失点してしまい出鼻をくじかれてしまったが、
相手の攻撃にもなんとか耐えている時間もあり、何回かチャンスを作れていた。
最低でも引き分け防衛に持ち込みたかった。
前回からのタイトルマッチの連戦による疲れはあったと思うが、仕方の無い事。
王座は失ったがゲーム内容は決して悪くは無いので、
気持ちを切り替えてまたタイトル挑戦に臨みたい。

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【新王者誕生】

Next Match
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南米王者　鹿島アントラーズ
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ガンバ大阪
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
4月29日（土）19:00 kick off ＠万博記念競技場

※鹿島は２回目の挑戦で初の戴冠
※ガンバ大阪は初の南米王者挑戦
※なぜか1回目の防衛戦はアウェーが多い

間違えた　4月29日は火曜日ね。

◇◆南米王者・タイトルマッチ一覧◆◇
12/ ３　横浜国際　オリンピア　　　０−３　横浜ＦＣ　　　　　　　　（トヨタカップ直前練習試合）

12/ ８　三ツ沢　　　横浜ＦＣ　　　　３−２　デンソー　　　　　　　　（天皇杯・２回戦）
12/15　西京極　　　横浜ＦＣ　　　　０−４　京都サンガ　　　　　　（天皇杯・３回戦）

12/22　鴨池　　　　京都サンガ　　　１−０　アビスパ福岡　　　　　（天皇杯・４回戦）
12/25　豊田　　　　京都サンガ　　　１−０　名古屋グランパス　　（天皇杯・準々決勝）
12/28　埼玉　　　　京都サンガ　　　２−１　サンフレッチェ広島　（天皇杯・準決勝）
１/ １　国立　　　　京都サンガ　　　２−１　鹿島アントラーズ　　（天皇杯・決勝）
３/ １　国立　　　　京都サンガ　　　０−３　ジュビロ磐田　　　　　（ゼロックススーパー杯）

３/ ８　鴨池　　　　ジュビロ磐田　　２−０　浦和レッズ　　　　　　 （ナビスコ杯・予選第１節）
３/15　神戸ユニ　ジュビロ磐田　　２−４　ヴィッセル神戸　　　　（ナビスコ杯・予選第２節）

３/22　長居 　　　ヴィッセル神戸　１−０　セレッソ大阪　　　　　　（J1・1st第１節）
４/ ６　神戸ウイ　ヴィッセル神戸　０−２　京都サンガ　　　　　　　（J1・1st第２節）

４/ ９　瑞穂　　　　京都サンガ　　　０−０　名古屋グランパス　　（ナビスコ杯・予選第３節）
４/12　鴨池　　　　京都サンガ　　　０−１　柏レイソル　　　　　　　（J1・1st第３節）

４/20　柏 　　　　　柏レイソル　　　３−２　セレッソ大阪　　　　　（J1・1st第４節）
４/23　国立　　　　柏レイソル　　　０−４　ＦＣ東京　　　　　　　　（ナビスコ杯・予選第４節）

４/26　カシマ　　　　ＦＣ東京　　　　０−２　鹿島アントラーズ　　（J1・1st第５節）

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者

１松井（京都）４
１黒部(京都）４
１グラウ(磐田）４
１オゼアス(神戸）４
５北村（横浜ＦＣ）２
５石川（ＦＣ東京）２
５エウレル（★鹿島）２

８大久保（横浜ＦＣ）１
８高山(デンソー）１
８小佐部（デンソー）１
８有馬（横浜ＦＣ）１
８吉本(横浜ＦＣ）１
８吉武（横浜ＦＣ）１
８田原（京都)１
８森崎浩(広島)１
８エウレル(☆鹿島）１
８朴智星（京都）１
８藤田(磐田）１
８前田(磐田）１
８アリソン（神戸)１
８中山(磐田）１
８富田(京都）１
８中払(京都）１
８リカルジーニョ(柏)１
８矢野(柏）１
８平山(柏）１
８玉田(柏)１
８ぺラック（Ｃ大阪）１
８バロン（Ｃ大阪）１
８宮沢（ＦＣ東京）１
８阿部（ＦＣ東京）１
８フェルナンド（★鹿島）１

★＝現南米王者　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

>>556に誤りがあるので訂正

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者

１松井（京都）４
１黒部(京都）４
１グラウ(磐田）４
１オゼアス(神戸）４
５北村（横浜ＦＣ）２
５石川（ＦＣ東京）２
５エウレル（★鹿島）２

８大久保（横浜ＦＣ）１
８高山(デンソー）１
８小佐部（デンソー）１
８有馬（横浜ＦＣ）１
８吉本(横浜ＦＣ）１
８吉武（横浜ＦＣ）１
８田原（京都)１
８森崎浩(広島)１
８朴智星（京都）１
８藤田(磐田）１
８前田(磐田）１
８アリソン（神戸)１
８中山(磐田）１
８富田(京都）１
８中払(京都）１
８リカルジーニョ(柏)１
８矢野(柏）１
８平山(柏）１
８玉田(柏)１
８ぺラック（Ｃ大阪）１
８バロン（Ｃ大阪）１
８宮沢（ＦＣ東京）１
８阿部（ＦＣ東京）１
８フェルナンド（★鹿島）１

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

乙。でも
×　富田（京都）
○　冨田（京都）

ワかんむりね。

ここでガンバが王者を奪取してくれればガンバは変なチームにコロッと負けるチームなんで面白いんだが・・・

長期政権のﾖｶｰﾝ。。

現王者が長期政権になれば、
　ガンバ、横浜、大分、市原、仙台
と初挑戦のチームが続く。
ここまで勝ち進むと、中断前にすべてのＪ１チームがタイトルマッチをしたことに。



ベルディ以外。

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ　２６日　カシマスタジアム
　ＦＣ東京（南米王者）０−２鹿島（挑戦者）

　挑戦者鹿島が開始早々と終了間際の2得点で初の南米王者の座に。
鹿島は前半5分、F東京・DFジャーンのクリアを拾った
フェルナンドがミドルシュートを決め、先制。後半44分には本田からのパスを
エウレルが左サイドの難しい角度から右足で決め、試合を決めた。
南米王者F東京は、MFケリーを起点にサイドにボールを集め、攻め入ったが、
鹿島の辛抱強いDFの前に無得点に終わり、初防衛を果たせなかった。

　鹿島・フェルナンド　
（得点は）相手GKの位置を余裕をもって確認できた。
この点でリズムをつかめた。クリアを拾って攻撃につなげられた。
日本に来て南米王者のタイトルが取れたことがうれしい。

　F東京・原監督　
試合の入り方で失敗した。後半はチャンスもあったが、決められないのが課題だ。
だが、試合内容は悪くない。気持ちを切り替えもう一度挑戦したい。

　試合巧者の鹿島が南米王者に　セレーゾ監督も余裕?

　南米王者のタイトルを奪った鹿島は相変わらず試合運びがうまい。
「鹿島が良かったとは思わないが、早い時間に点を取ると試合巧者」
と前南米王者F東京の原監督もお手上げだ。
中田、青木、フェルナンドの3ボランチ。
前へ出ては引き、引いては抜け出す連係も熟してきた。
この日の先制点もフェルナンドから青木へ、
そして相手のクリアをフェルナンドがフリーで受けたミドルシュート。
「GKの位置を確認して打つことができた」とフェルナンドは今季3点目を振り返った。

　もちろん完ぺきとはいかない。サイドへボールを散らし、
ゴール前へケリーが走り込む南米王者・F東京の攻撃に揺さぶられもした。
「次第にスペースを与え、こちらのDFラインも攻撃の組み立ての意識が薄れた」
とセレーゾ監督。だが、試合中に応用力を発揮できるのも鹿島のうまさ。
後半途中、本田が入ると4―4―2の布陣で守備を固めた。

　2試合連続無失点で、念願の南米王者の座に就いた。
次の南米タイトルマッチとなるガ大阪戦は青木がU22代表合宿で、
またフェルナンドが警告累積で出場できない。それでもセレーゾ監督はニヤリ。
「南米王者の鹿島のユニホームを着た11人がピッチに立つことだけは保証するよ」。
余裕とも言えるコメントを残した。

期待外れの結果でこのｽﾚも盛り下がってるかと思ったが
いつも通りの取材乙＞CTスポ　　…でも漏れは読み飛ばしｗ

なにげに鴨池でのタイトルマッチが多いね。

いかに連勝が難しいってことかわかるな

　　　　　　　　　　　 ／　￣ 　 ＼
　　　　　　　　　　 /　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　.|　　　　　, ﾉヽ ,　l
　　　　　　　　　　j　　 , , /＿　＿l j
　　　　　　　　　　j　iヽ.l 　━　l━ !
　　　　　　　　　　　 ヽ.　　　　 ゝ /
　　　　　　　　　　　　　＼　ー‐ /　
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　　　　　／ CTSB　SOUTH　AMERICA ＼
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　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

ジンクス修正
※歴代南米王者は最初の防衛戦には必ず勝っている。ただし最初の防衛戦が
　 toto（totoゴールではない）対象ではないリーグ戦ならば、この限りではない。

ゆえに4/26の鹿島vsガスは対象外。次回、鹿島が足に勝てば万事ＯＫ（ｗ。

鹿島 エウレル変身でついに念願の南米タイトルを奪取！

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ　鹿島２―０FC東京
　前哨戦から２試合連続完封の鹿島がアジアタイトルに続き、初の南米タイトルを奪取した。
南米王者ＦＣ東京と対戦し、堅い守備とカウンターがさえて２―０で快勝。
２度目のタイトル挑戦で初めて南米王者の座に就いた。

　これぞ“雨降って地固まる”だ。前哨戦の東京Ｖ戦で個人プレーに走り、
ピッチ上でＭＦ小笠原にド突かれたＦＷエウレルが別人のように変身。
攻撃ではシンプルなプレーに徹し、守備でも猛烈タックルでピンチを防ぐ活躍で
チームを南米王者に導いた。まずは前半５分だ。
平瀬、エウレル、小笠原と７人が絡んだパス回しから
最後はフェルナンドが豪快な先制弾。
パスで相手を崩して決めるという鹿島らしいゴールをエウレルが演出した。
終了間際には難しい角度からエウレル自身が王座奪取を決める一撃。
後半11分にはケリーに強烈なタックルで、あわやのピンチを防ぐなど、
エウレルは前哨戦とは別人のようにピッチ上を走り、
南米タイトル奪取へ攻守にフル回転した。

　「南米タイトルが欲しかったし、いつもより気合を入れ、気持ちを込めてプレーした」
とエウレル。元ブラジル代表のプライドから
「小笠原とのことで自分は変わっていない」と言うが、プレーが謙虚さを物語る。
フェルナンドは「あの時、エウレルが仕返ししていたら…。
グッとこらえた判断は正しかった」と称えた。
事態収拾に奔走した鈴木満強化部長も「きょうのエウレルは球離れが良かった。
ああいうことがあると互いに責任を持ってやらないといけなくなる」とホッとした様子。
小笠原も「今日の試合みたいにタイトルのかかった試合もあるんだし、
しっかりやってほしいと言ったらエウレルも分かってくれていた」
と納得した表情で言った。

　まだ初の南米王者の座に就いたばかりだが、
これまでＪリーグ最多10個のタイトルを持つ
勝ち方を知っているチームならではの戦い方で
前哨戦で着実に白星を積み重ね、じわじわと挑戦順位を上げて
ついに南米王座の“定位置”にきた。
昨季は開幕５試合で５得点７失点。今季は８得点３失点。
トラブルもバネに団結し、必勝スタイルを取り戻した鹿島が
圧倒的な強さを見せ長期政権を築きそうだ。


試合運びの妙で屈した

　南米王者FC東京は試合運びの妙で挑戦者鹿島に屈した。
水曜日のタイトルマッチ柏戦で４点を叩き込んだ攻撃陣が苦しんだ。
前半５分に先制を許すと、守りを固めた挑戦者を崩すことができずに零敗だ。
ＤＦ茂庭は１対１では好プレーを見せながらも
「スタジアムの雰囲気で声が通らず、ズレが出た」とガックリ。
ＤＦ石川も「挑戦者が一枚上だった」と反省する。二人は今後、五輪予選に出場。
「五輪代表で力を発揮して、また南米王座に戻って来たい」（石川）
と気持ちを切り替えた。

鹿島初の南米王者！公式戦通算300勝／ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ
＜鹿島２−０東京＞◇２６日◇カシマサッカースタジアム

　鹿島らしい全員での勝利だった。特別なヒーローはいないが完勝した。
開始５分で先制してからは、じわじわと９０分を消化していった。
これで南米タイトルを奪取、加えて国内公式戦３００勝目。
史上初の南米王者の快挙は、カシマスタジアムで決めた。
９３年４月２８日にこけら落としされてから丸１０年。
記念の日に南米王者の座に就き、新たな歴史が刻まれた。

　日本代表監督でもあり、自身も南米王者の経験を持つジーコが下地をつくった。
一方で、将来南米王者を奪取するために、ジーコイズムの継承作業も続けてきた。
この日、先制ゴールを決めたフェルナンドは、鹿島で初めてジーコの目利きなく入団した。
代表監督として鹿島から離れたため、セレーゾ監督が見いだした。
５試合で３得点を挙げ、今季の得点源になり、
タイトルマッチでも豪快に先制点を叩き込み、王座獲得へ大きく貢献した。

　時には、ゴタゴタも糧にしてきた。
前哨戦の試合中、ＭＦ小笠原がＦＷエウレルの胸を小突いた。
意思の疎通を欠いた末のトラブルだった。
だが、この日のエウレルは球離れよくチームプレーに徹した。
終了間際には王座奪取を決定付けるゴールも決めた。
「今日はいつもより気合を入れてプレーした。過ぎたことはあまり考えたくない。
これから南米タイトルを防衛し続けるだけ」と前を見据えた。

　次の初防衛戦はフェルナンドが累積警告で出場停止。
Ｕ−２２代表合宿に参加するＭＦ青木もいない。ボランチ２人を欠く事態だが、
この日途中出場した本田がアシストを決めるなど、存在をアピール。
２８日に３人目の外国人ＭＦクラウデシールが来日することも決まった。
フロントと現場が一体となって、勝利に突き進んだ結果の初の南米タイトル。
公式戦通算３００勝でもある区切りの勝利を通過点として、長期政権へ勢いが増してきた。

フェルナンド自画自賛ゴール

ＦＣ東京〈王者）０−２鹿島〈挑戦者）
▽得点者［鹿］フェルナンド（前５分）、エウレル（後４４分）

　挑戦者鹿島がフェルナンドの絶妙なミドルシュートで主導権を握った。
開始５分、ゴール前でのこぼれ球に反応し、左インサイドで丁寧にコースを突いた。
相手ＧＫの右をすり抜け、先制ゴールをゲット。
「あそこはコースを狙うところ」と本人も自画自賛。
その後、押し込まれた場面もあったが、完封勝利で南米王座をもぎ取った。
ＤＦ秋田は「今年２つ目となる南米王者のタイトルが取れて嬉しい。
ただこれからの王座防衛の為にもう少し決定的な場面でしっかり点を取れるようにしたい」
と王座奪取を喜ぶ中で、反省も忘れなかった。

鹿島・青木、「ミドルシュート」で南米王者に貢献

　南米タイトルマッチ（２６日）のＦＣ東京ｖｓ鹿島で、
鹿島ＭＦ青木剛（２０）が『ミドルシュート』で先制点を演出。
１０個のタイトル獲得を誇る鹿島で、タイトル奪取経験ゼロの若武者が
１１個目のタイトルとなる初の南米王者を呼び込んだ。

　「前が空いてたんで、少し遠めからでも打っていこうと思いました。
防衛戦でも、自分がいい形で上がれて、前が空いていたら、積極的に狙いたい」
青木は同３１分にも中盤でボールを奪い、２５メートルシュート。
後半１４分には左サイドでＦＷエウレルがボールを持つや猛然と攻め上がり決定機を演出。
効率的な攻め上がりとミドルシュートを放ち、王者ＦＣ東京を凍りつかせた。

　試合の優秀選手に贈られる「トステム賞」を初めて手にした青木。
普段はおとなしい性格も、初のタイトル獲得で、１万４０００人の観衆に
「僕がいる限り、必ず南米王座を守り続けます！」とマイクパフォーマンス。
タイトルマッチの舞台で活躍した自信を胸に、厳しい戦いに挑む。


エウレルこの日はチームに貢献弾

　前哨戦の東京Ｖ戦でチームメートのＭＦ小笠原から叱られたＦＷエウレルが
後半４４分、試合を決める右足弾。先週のミーティングで両者が選手全員を前に和解。
エウレルは「今日は南米タイトルがかかっていたし
今まで以上に鹿島に貢献できるように臨んだ」とニッコリ。

元南米王者・東京　選手コメント

茂庭照幸
敵地のスタンドの声と雰囲気に圧迫されて、自分たちの声が通らなかった。
それ以来、連係についてはアクションで起こすようにしていたが・・・
１度は王座を守りたかった。

金沢浄
相手は経験豊富だから集中して試合に入ろうと言っていたが、
最初の失点でリズムを作れなくなってしまった。後半はうまく守られてしまった。
もう少しサイドから攻めることができればよかったが・・・
磐田でタイトルのかかった試合に出れなかったのも悔しかったが
出た試合でタイトルを失うのはもっと悔しい。もう一度挑戦したい。

次回挑戦者Ｇ大阪、敵地で今季初完封　
好調・仙台を軽〜く一蹴 王座奪取へ仕上がり万全

　＜Ｇ大阪２−０仙台＞
　Ｇ大阪が好調・仙台を２―０で撃破。
３月２３日の開幕京都戦以来の勝利を今季初完封で飾った。
アウエーでの一戦は序盤から圧倒。前半４２分にＦＷマグロン（２９）が先制点を決めると、
後半５分にはＦＷ大黒将志（２２）が個人技から追加点。
２試合連続３失点を喫していた課題の守備陣も最後まで相手を寄せ付けなかった。
ＦＣ東京を破った鹿島が南米王者になり、
Ｇ大阪に初のタイトル挑戦のチャンスが巡って来た。

◆　先制点"演出"&２点目ゴール!FW大黒が大暴れ　◆

　１―０で迎えた後半５分、ＦＷ大黒がその真価を発揮した。
「マグロンにボールを返すふりをしたらＤＦが動いた」。
ペナルティーエリア付近でＦＷマグロンからのタテパスを受けると
鋭い反転で一瞬にしてＤＦ２人を置き去りに。
さらに、シュートコースがあいたと見るや、ゴール右サイドから右足で
「狙い通り」サイドネットを揺らした。

　西野監督も「独特の感覚を持っている」と話すように、神出鬼没なプレースタイルが持ち味。
９９年の入団当初に付いたあだ名は「なにわのキングコング」。
その別名通り相手をあざむくプレーで今季２点目を記録、チームの勝利を決定づけた。
「ここで負けたら南米王者どころじゃなくなる。絶対勝とう」。そんな気持ちを序盤から前面に出した。
前半４２分には右ＣＫからＤＦ山口が折り返したところをシュート。
ＧＫがはじいたところをマグロンが押し込む先制点も演出した。

　約１カ月ぶりとなる勝利に加え、南米王座に向け課題だった守備陣も今季初の完封。
「ガンバらいしゲームができた。南米王者へのキッカケがつかめたゲーム」と指揮官が話せば
ＤＦ宮本も「次のタイトルマッチにつながる試合だった」と手応え十分。
ＭＦ遠藤は「鹿島から南米王座を奪う。反撃開始」と、力強くタイトル奪取を宣言した。

>>576
＞金沢
完全優勝を決めた福西のゴールは金沢のインターセプトからだったと記憶しているが。

>>578
その通りだが、タイトルのかかって出れなかった試合は
過去に何試合もあるし
先発出場できないから磐田から東京に移ったわけで。
まあ言葉足らずなんだな。

Ｇ大阪南米王者挑戦へ復活完封！大黒エース弾

　Ｇ大阪２―０仙台
　こんな痛快な勝利を待っていた。南米タイトル初挑戦を前にして
杜の都を舞台に演じたＧ大阪復活祭り。
シュート数21対７。リーグ５戦目で初の２―０完封勝利の内容は、数字以上の圧巻だった。
「非常に楽というか、攻守に先手を取ってＧ大阪らしい試合ができた。きっかけをつかめた」。
約１カ月ぶりの白星が、西野監督から苦悩の影を消し去り、
南米タイトル奪取に向けようやく万全の態勢が整った。

　新ヒーローはリーグ戦２試合ぶり先発復帰のＦＷ大黒だった。
前半42分、右ＣＫの混戦から強烈シュート。
ＧＫがはじいた所にマグロンが詰めて先制点を「アシスト」。極めつけは後半５分だ。
ゴール前でジャックナイフのような切り返し鋭いドリブルで自ら突破。
２人のＤＦを置き去りにして放った低い弾道のシュートが
ＤＦの股（こ）間を抜いてゴールに吸い込まれた。

　「もっと入れられる場面があった。もっと点を取れるようにしないと。
これを落としたら南米王者どころじゃなくなるから、全開でいきました」。
２点に絡む活躍にも謙虚な大黒は笑顔を封印した。
だが西野監督は「シュートの質、感覚はウチの選手でも１番ある選手」と称賛。
ユースから生え抜きの22歳が、タイトルマッチのエースに指名された。

　ここ３試合で８失点だった守備陣も悪夢を消し去った。
ＤＦ宮本は「ホッとしているし、タイトルマッチにつながる内容だった」と息をつく。
攻守でバランスを通ったＭＦ遠藤も「１つ負ければ王座は遠のく。反撃開始です！」。
南米王者への自信と浮上への手ごたえを得た大きな１勝。
気温の上昇とともにＧ大阪の南米王者への逆襲が始まる。

>569
天皇杯は最初からtoto対象外なんだが･･･

>>581
その通りだ。だから京都は防衛に成功している。ＯＫ？

なるほどリーグ戦に限り、か。
なんかジンクスにしてはやたらと制限が多すぎるなと思った。

無理矢理ジンクスにしなくてもいいよ。
「負けないよ」スレもそんな感じで最後はズブズブだったし。
いつかは破られるものだしな。

リーグ戦に限りなのか、、、
練習試合で大学チームとかに王座移動したりするのかとオモタ

>>584
いや、タイトルマッチは「公式戦限定」だ。
練習試合でも公式戦に準ずるものなら、このスレの総意で認められる場合はあると思う。
（東海チャンピオンシップとか。でも今年はないんだっけ）
ただ大学とかに移動すると追いかけるの面倒なので多分認められないと思うがな。

「リーグ戦に限り」というのは >>569 のジンクスのことね。

>>569
ただし次節もtoto対象外なんだな
鹿島が負けても一応ジンクスは守られるという事か

>>585

ＡＣＬやＡ３は？
へたするとタイトルが海外流出して戻ってこない可能性も・・・

>>587
入るだろう、公式戦山車な。
そう言う意味では天皇杯で鹿島が勝たなくて本当によかった。

今週防衛できませんですた

でもあさってガンバが勝つと
再び王者への挑戦権が得られるとのこと

ガンバ奮戦努力しる！

でもさ
天皇杯優勝チームは絶対南米王者になるじゃん？

>>590
あっ・・・

とりあえず現状ではセレッソが
パルマ戦前に南米王者になることはないんだな

>>590
それだいぶ前にがいしゅつじゃなかった？

天皇杯はチャンピオンカーニバルのようなもの
王者もトーナメントを戦わないと行けないが。

「「Ｊリーグの」南米王者」なんだから
Ｊ２はともかく海外とかＪＦＬとかは除外？

柳沢キエーボ移籍へ着々、来月中に正式オファー
南米王座防衛で満願成就だ

　南米王者鹿島ＦＷ柳沢敦（２５）が来月中に、
セリエＡキエーボから買取オプション付きの１年間のレンタル契約の条件で、
正式オファーを受けることが２７日、わかった。２泊４日の強行日程で来日し、
２６日の南米タイトルマッチＦＣ東京戦（カシマ）を視察したキエーボ幹部が、
初めて鹿島に具体的な条件を提示したもの。
日本人４人目のセリエＡプレーヤー誕生の瞬間は、着々と近づいている。

　南米王者鹿島の万能型ストライカー獲得に、
イタリアの新興勢力キエーボが電光石火の動きを見せた。
　「柳沢はいい選手。（南米タイトルマッチの出場時間が）６分間と短すぎたのが、
とにかく残念だ。これから会長に（現状を）報告する」。
２７日、成田空港で帰国直前のキエーボのエンツォ・ザニーニ相談役が語った。
２泊４日の来日で状況は急進。同相談役は昨年５月、マドリードで行われた
日本代表ｖｓＲマドリード戦から３度目となる直接視察と同時に、
鹿島側に初めて条件を提示した。

　鹿島幹部によると、同時来日した伊代理人協会会長で、
柳沢と専属契約を結ぶオベルト・ペトリッカ氏（４６）を通じ、
キエーボ側は１年間のレンタル契約後、正式買取オプション付きという、
Ｇ大阪からフルハム移籍時のＭＦ稲本と同じ形態の、大まかな条件を提示。
鹿島側も内諾した。ザニーニ相談役はルカ・カンペデッリ会長らキエーボ首脳と、
金銭面などの条件の詰めを行う予定だ。 柳沢とも会談したペトリッカ氏は
「柳沢が１００％回復し、交渉の進展次第で再来日する。
その時に南米王座を防衛していたら望ましい」と早期交渉再開を示唆した。

　現在セリエＢ首位で来季のＡ昇格が確実なサンプドリアや、他クラブも柳沢に興味を示す中、
「システム、戦術、クラブ環境を総合するとキエーボ移籍が最良の道」と、
サンプドリアのノベリーノ監督の代理人も兼務するペトリッカ氏は、キエーボ一本化を明言。
カルチョへの扉は、柳沢の前に、大きく開かれた。

柳沢は２６日のＦＣ東京戦後に、ペトリッカ氏と会談。現状について説明を受けたが、
「何も話せません。クラブのほうに全部、任せてありますから」を繰り返した。
復帰したタイトルマッチＦＣ東京戦後のコンディションは順調で、
２９日のＧ大阪との防衛戦も途中からの出場が濃厚。熱心にシュート練習に参加し
「今は次のタイトルマッチに集中したいんで…」と雑念封印を宣言した。

南米王座を防衛する事は自らの価値を上げることに繋がり、
育ててくれた鹿島への恩返しにもなる。
「移籍する時は、みんなに祝福してもらえる移籍にしたい。
そのためにも南米タイトルを維持したい」
南米タイトルを置き土産に、柳沢はイタリアに旅立つ決意だ。

■柳沢　敦（やなぎさわ・あつし）
　１９７７（昭和５２）年５月２７日、富山県生まれ、２５歳。
富山一高３年時に主将として全国高校選手権１６強。
９６年鹿島入団。９７年新人王、９８、０１年ベストイレブン。００年シドニー五輪出場。
０２年日韓Ｗ杯では３試合に出場し、２アシストと１６強進出に貢献。
０３年４月２６日南米王者。南米タイトルマッチ通算２試合。
Ｊリーグ通算１７２試合６９得点。日本代表通算３１試合９得点。１メートル７７、７５キロ 。

鹿島ＭＦ本田、南米タイトルマッチＧ大阪戦で今季初先発

　南米王者鹿島ＭＦ本田が、
明日２９日の南米タイトルマッチＧ大阪戦で今季初先発する可能性が高まった。
この試合に初めてのタイトル防衛がかかるが、フェルナンドが警告累積、
青木がＵ−２２（２２歳以下）日本代表合宿で欠場するため、ボランチ２人が不在。
「いつも出られる準備はしている。５試合で１敗、南米王者奪取はまずまずのスタート。
これから防衛記録を伸ばしていきたい」と話していた。

>594
チャンピオンカーニバルっていうより世界タッグだろう。
年末のトーナメントの前に王座返上なんてピッタリじゃないか。

良ｽﾚﾊｹｰﾝ

>>596
ﾐｳｰﾗ、ﾅｶｰﾀ、ﾅﾅｰﾐ、ﾅｶﾑｰﾗ
・・・４人目？
なかったことにされているのは誰ですか？

ふと思ったんだが、妙な判定で王座が移動した場合、納得してない前王者サポが
勝手に自称南米王者タイトルスレ立てて興行行っちゃうというのは「あり」なんだろうか？

なし。

年末来日する南米王者はどうなるんだ？
日本で動くタイトルは一年の期限なのか？

あーあいつらが持ってくるベルトはにせもんだ。
今鹿島が持ってるやつがほんもの

>>590
90分以内で決着がつかなかった場合は引き分け扱いという事にすればにすればどうだろう。

>>604
別にボクシングみたいにチャンピオンベルトが2つあってもいいんじゃない？
それにいつかはベルトが統合される時がくるわけだし。

>>606
いや延長やＰＫ戦で負けたチームが
引き分け防衛で年越しというのは嫌だから
ここはチャンピオンカーニバル特別ルールで
延長戦、ＰＫありにした方がいい

　南米タイトルマッチは29日、南米王者・鹿島にガ大阪がホーム万博で挑む。
26日から中2日での試合となったため、コンディションの調整がカギを握りそうだ。

　南米王者鹿島は中盤でしっかりボールを支配し、耐える展開になりそうだが、
それが南米王者を始め、数々のタイトルを手にしてきた鹿島のペースでもある。
ロングボールをFWマグロンに集められた時の秋田、大岩らDFラインの対処にも注目。
挑戦者ガ大阪は前哨戦の勢いを持続できるか。ホームの利を活かしたいところだ。　

>>608
見たいカードだな・・・でも見れない｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

　

　南米王者鹿島、“独裁政権”を目論む
　切り札クラウデシールついに来日

　南米王者鹿島が長期政権を狙いパルメイラス（ブラジル）から
来年１月１日までのレンタル移籍で獲得した新外国人、ＭＦクラウデシール（27）が来日した。
クラウデシールは身長１メートル89、体重79キロの超大型ボランチ。
93年にノロエスチでプロ契約し、その後はパルメイラスやサンカエタノでプレーした。
「チームは今南米王者だと聞いている。俺が出れるまで王座防衛してもらいたい。
俺が出れば独裁政権になるだろう。日本でのプレーが楽しみ」
とクラウデシール。トニーニョ・セレーゾ監督は
「中盤の守備の強化になる。長期政権の足掛かりにしたい」
と自身の強い希望で獲得した選手の来日を喜んでいた。

Ｇ大阪、南米王者奪取だ！きょう鹿島戦

　南米王者奪取だ―。挑戦者Ｇ大阪はきょう２９日、
ホーム万博で南米王者をかけ現王者鹿島と激突する。
昨季は接戦を演じながら連敗を喫した難敵が相手だが、
前哨戦仙台戦の快勝で、状態は上り調子。悲願の初タイトルに向け、
序盤戦最大のヤマ場を迎えるチームは、連勝でＶ戦線に躍り出る。


◆　南米王者奪取で"当選祝いだ"　大阪府高槻市・奥本市長が観戦　◆

　是が非でも落とせない一戦になる。昨季第２ステージ第１２節では
ホームに４位の鹿島を迎え、０―２で敗戦。３位に転落し、初のリーグＶが一気にかすんだ。
それだけに西野監督も「どの試合も肝心だが、南米タイトルのかかる
緊張感の中でやれるやりがいはある。チャレンジしてほしいと思う」と、決意をにじませた。
「ホームでウチが圧倒できるよう出足からいきたい。これで負けたら南米王者が遠のく」。
昨季は、出場停止とケガで２試合とも出場のなかったＤＦ宮本も
鹿島を王座から引きずり下ろす構えで最大の敵に挑む。

　この一戦には、２７日の高槻市長選で「ガンバを誘致してホームタウンに」
との公約を掲げ、再選した奥本務市長が観戦予定。
佐野泉社長は「（選挙で）僅差でも勝ってくれて、多少は前進した。
今日の試合で南米王者も獲得して、市長の期待に応えたい」と話すように、
サッカー専用スタジアム建設に向け、確実に一歩を踏み出した。
南米王座を奪取する景気付けの１勝で、Ｇ大阪は長期政権を目指す。

ガンバ大黒「打出の小槌」作戦で南米王者頂く

　挑戦者Ｇ大阪の新エースＦＷ大黒が「打出の小槌」作戦で南米王者鹿島を倒す。
前哨戦２戦連発中の大黒は「打てるときに打つ。その方が相手も嫌がるし、
ＤＦに当たって入るかもしれない。シュートしなければ始まらない」
と積極的にゴールを狙っていく。
ナビスコ杯Ｃ大阪戦、前節仙台戦と得点した２試合は、
いずれもシュート７本とＦＷといえども驚異的な数字を残した。
七福神の大黒（だいこく）さんが打出の小槌を振れば大判小判がザクザク出るが、
大黒が足を振り抜けばゴールが生まれる。
「点を取るだけ」と福の神がタイトルマッチ勝利を呼ぶ。

王者陣営スレによると、名良橋欠場らしい。
本山今季初スタメンか？

南米王者・鹿島

　　　　　　曽ヶ端

　内田　秋田　大岩　相馬

　　　　　本田　　中田

　　小笠原　　　　　本山

　　　　平瀬　　　エウレル
――――――――――――――
　　　マグロン　　大黒

　　　　　　　二川
新井場　　　　　　　チキアルセ
　　　　遠藤　　　橋本

　　木場　　宮本　　山口

　　　　　　　松代　

　　　　　　　　　　挑戦者・Ｇ大阪

南米王者鹿島主力揃わない…29日南米タイトルマッチは「総力戦」

　南米王者・鹿島ＤＦ名良橋が右太ももに張りを訴え、練習を欠席した。
チームドクターは「このまま続けるとさらに悪化させる。明日は出ない方針です」
と、タイトルマッチ欠場を示唆。ＭＦフェルナンドは警告累積、
青木はＵ−２２日本代表合宿参加でタイトルマッチを欠場するため、
南米タイトルを奪取した前節から少なくとも３人が入れ替わる。
ＭＦ本山はタイトルマッチで今季初先発するが、故障明けでフル出場は難しい。
同じく今日のタイトルマッチで今季初先発確実なＭＦ本田は「総力戦だね。
長期政権確立のためにはこういう時こそ勝っていかないと」
と南米王座防衛へ気を引き締めていた。


南米王者鹿島新外国人クラウデシールが来日

　鹿島の新外国人ＭＦクラウデシール（２７）が来日した。
「チームは今南米王者だと聞いている。南米タイトルを防衛するために来た」
とコメント。５月１日の練習から合流する予定。

ロスタイムに逆転ＰＫ
王座防衛

　エウレルがロスタイム決勝ＰＫ
　鹿島（南米王者）２−１Ｇ大阪(挑戦者）◇第６節◇万博

　南米王者鹿島が劇的な逆転勝ちで初防衛を果たした。
前半２２分に本山の得点で追いつくと、
後半ロスタイムに深井の突破で得たＰＫをエウレルが決めた。
挑戦者Ｇ大阪は前半９分に二川が先制ゴール。
その後も押し気味に進めただけに悔しいタイトル挑戦失敗となった。

　南米王者鹿島　
トニーニョ・セレ―ゾ監督コメント

クロスからのヘディングシュートというG大阪の攻撃パターンを封じることに徹した結果、
相手の数多くのチャンスをつみとることが出来たと思う。
失点は相手の個人技からの失点でDFが崩されての失点ではなかった。
本山のゴールで前半で同点に追いつけたのが大きかった。
最後まで南米タイトルへの意識がまさり、
終了間際のPKのチャンスを得て価値ある南米王者を防衛することが出来た。
次節の防衛戦をホームで戦える事を考えると、
今日の南米タイトル防衛はとても大きな意味をもつものだった。

　挑戦者Ｇ大阪　西野朗監督コメント

内容は悪くなかった。最後は紙一重の差が出たと思う。
王者の厳しいマークを分かってはいたが、崩しきれなかった。
選手たちは最後まで南米タイトルを目指してよく戦ってくれた。
南米王者を目指すに置いて、厳しくなったことは確かだが、
目標を変えるつもりは無いので、一戦一戦戦います。

青赤の南米王者返り咲きのチャンスは５日の鹿ｖｓ鞠戦で鞠が勝てばまたやってくるな。

次回のタイトルマッチはＮＨＫ総合テレビで生中継されるのか・・・。

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【防衛回数：１】 G大阪

防衛戦結果：鹿島アントラーズ　２−１　G大阪

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　鹿島アントラーズ
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　横浜Ｆ・マリノス
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
5月5日（月）15:30 kick off ＠カシマスタジアム

※横浜F・マリノスは初の南米王者挑戦
※試練の防衛2戦目

マリノスが南米王者になれるよう、頑張って応援します｡家で｡

鹿でも鞠でも
取られたらしばらくは動かない予感、、、

うわうわうわ、次節ついに、挑戦権が！ｷﾀｷﾀｷﾀｰ

　南米王者鹿島ルーキー深井、防衛決めるＰＫ奪取
　南米タイトルマッチ　鹿島２−１Ｇ大阪◇第６節◇万博

　南米王者鹿島を勝利に導いたのはルーキー深井の判断だった。
「僕のシュート力では（角度的に）難しい。ここは（ＰＫを）もらおうと思った」。
１−１で迎えた後半ロスタイム。柳沢の突破からのこぼれ球を拾った深井は、
ペナルティーエリア内でＤＦ宮本の接近を感じた。
その瞬間、Ｊ１で柏ＦＷ中井に次いで２番目に低い身長１６１センチが、
Ｗ杯日本代表に倒された。読みがピタリと的中。
王座防衛を決定付ける値千金のＰＫを新人が奪い取った。

　ＰＫを決めたのはエウレルだったが、スタンドでは「深井」コールが渦巻いた。
この日が４試合目ですべて途中出場。１３日の名古屋戦でも同じ状況で
「ＰＫをもらわずに強引にシュートを狙って失敗していた。今回はその教訓」と深井。
トニーニョ・セレーゾ監督も興奮し、ポルトガル語で勝利の立役者に抱きついた。

　「プロ入りして身長のハンディは感じていない。もし僕が大きかったら、
瞬間的なスピードはなかったと思う」。
ＰＫの場面もその直前に橋本、山口と相手選手を交わしていた。
「狭い場所を入っていけるのが僕のプレー」。
真骨頂の「小ささ」がドローから、防衛を決定付ける勝利へと導いた。

　南米王者は青木、フェルナンド、名良橋の主力３人を欠いていた。
右ひざ内側側副じん帯損傷から今季初先発したＭＦ本山が、
前半２２分に同点ゴールを決めた。「王座を防衛しないと（得点も）意味がなかった」と本山。
セレーゾ監督は「先発３人が代わってもチーム力は変わらない」と言い切った。
Ｇ大阪をロスタイムで倒し、南米王者の座を譲らなかった。
王者鹿島の強さが凝縮された９０分だった。

本山２２６日ぶりゴール！鹿島南米王座防衛

　サッカーＣＴＳＢ南米タイトルマッチ（２９日、万博記念競技場）

右ひざ負傷から復帰した南米王者鹿島の元日本代表ＭＦ本山雅志（２３）が、
リーグ戦では昨年９月１５日以来、２２６日ぶりのゴール。
頼もしい『背番号１０』の復活で鹿島が２−１と勝利し、南米王者を堅持した。

　復活の祝砲を、自らの左足で打ち込んだ。０−１で迎えた前半２２分。
「走りこんでいたのが見えた」というＭＦ小笠原のフワリと浮いたパスを
体に吸い付けるように操り、強烈弾。
昨年１２月の天皇杯準々決勝・川崎戦以来、リーグ戦では同９月１５日の東京Ｖ戦以来、
実に２２６日ぶりの『本山ゴール』がネットに刺さった。
１点を許しなおも挑戦者Ｇ大阪の攻勢にさらされた時間帯での
値千金の同点弾。タイトルマッチの流れを一変させた一撃だった。
「たまたまですよ。僕よりマラドーナ（深井）にコメント聞いてください」。
ロスタイムでＰＫを奪い王座防衛を決定付けた後輩のＦＷ深井正樹の活躍に興奮気味の本山。
晴れやかなその表情には、長い長いトンネルを抜け出した充実感が漂う。

　昨年５月、Ｗ杯代表発表の２週間前に左ひざじん帯を損傷。
恩師・ジーコ監督誕生で代表復帰を狙ったジャマイカ戦（昨年１０月）も、
やはり２週間前に左足首をねんざした。
昨年１２月、天皇杯準決勝市原戦では右ひざ内側側副じん帯損傷。
福岡の実家でリハビリに明け暮れたオフを終え、
開幕復帰を見据えた今年３月のアジアＣＬ（タイ）で故障を再発させた。
けがの輪廻を呪いながらもリハビリに励み、２キロ減った体重も食生活の改善などで戻した。
今季初めてベンチ入りしたタイトルマッチＦＣ東京戦の試合前には、
『サッカーの神様』に祈るように約５分間、カシマスタジアムの芝の感触を確かめた。

　「長期政権を築きたい。少しずつ状態を良くして自分も絡んでいけたら」。
ジーコ魂を継ぐ『背番号１０』にようやく春がきた。


★深井、王座防衛呼ぶスーパードリブル

　『鹿島のマラドーナ』ＦＷ深井のスーパードリブルが勝利を呼んだ。
試合終了まで約１０秒の場面で、右サイドで相手ＤＦ３人を突破。
ＤＦ宮本のファウルを誘い、奪ったＰＫが決勝点となった。
スーパーサブの地位を確立した新人の活躍にＤＦ秋田は
「（深井が）この仕事を５試合できたらウチから南米王座が動く事はない」。
殊勲の深井は「鹿島で試合に出られることは意味が違う。
ゲームに出て勉強する積み重ねが大事」と冷静だった。

★小笠原が検査

　南米王者鹿島ＭＦ小笠原満男（２３）が左ひざ負傷で後半３３分、途中交代。
「鵞（が）足炎」と診断され３０日、茨城県内の病院でＭＲＩ検査を受ける予定。
「２週間前から痛みがあった」と小笠原。
香取チームドクターは「次のタイトルマッチは大丈夫だと思う」と軽症を強調した。

南米王者鹿島　ロスタイム劇的ＰＫ弾！

　南米タイトルマッチ　鹿島２―１Ｇ大阪
ロスタイムにドラマが待っていた。２分のロスタイムも既に50秒が経過したその時、
新人ＦＷ深井がエリア内に鋭く切れ込んでＰＫを得た。
ＦＷエウレルが冷静に決めて２―１の逆転勝利。
引き分けでも王座防衛という状況だが、南米王者鹿島が勝利への粘りを見せた。

　同点ゴールは自らの足で復帰を祝った本山だ。１点を追う前半22分。
本山は小笠原の縦パスからトラップでＤＦをかわし、左足を振り抜いて同点ゴール。
Ｊリーグでは昨年９月15日東京Ｖ戦以来、226日ぶりの得点が、
挑戦者に傾きかけたタイトルマッチの流れを変える一撃となった。
昨年12月28日の天皇杯準決勝市原戦で右ひざじん帯を損傷。
３月10日、ＡＦＣチャンピオンズリーグのテロ・サーサナ戦で復帰したものの、
その試合で再び同じ個所を痛める不運に見舞われた。
休日返上でリハビリをして今回の防衛戦でめでたく復帰。
「コンディションはどんどん良くなっているけど、またケガをしないように気をつけながらやらないと」
と慎重さを保ちつつも、持ち味のドリブル突破を随所で見せた。

　前半８分に復帰初シュートを放つと、９分には小笠原に決定的なラストパスを出した。
まだ100％ではないが、エリア近辺での切れ味鋭い動きは健在。
宮本、山口ら挑戦者ＤＦ陣はキリキリ舞いで何度も反則を誘い、後半18分にお役ご免となった。

　そして、陰のヒーローになったのは本山と交代して入った深井だった。
名良橋、青木、フェルナンドを欠いての粘り勝ちで南米王者をキープ。
層の厚さを示す劇的勝利で南米王者防衛を果たした。

　挑戦者Ｇ大阪、痛恨の黒星…二川、先制芸術ループ弾も

◆　ロスタイムにまさかの失点　◆

　南米タイトルマッチ鹿島２−１Ｇ大阪
　南米王者鹿島ＧＫ曽ケ端もボールを見送るしかなかった。
前半９分、ＦＷ大黒のシュートが左ポストに当たって跳ね返ったところに
詰めていたのはＭＦ二川。ゴール左サイドから右足で狙いすましたループシュートは
ＧＫの頭を越えて右ポスト内側へ。最後はＧＫに当たってゴールへ吸い込まれ先制した。

　今季から西野監督の意向で背番号「１０」を付ける二川。
開幕前には２ケタ得点をノルマに課されていたが、
６戦目にして挙げた今季初ゴールに満面の笑みを見せた。
リーグ戦３連敗中と苦手とする鹿島は前節を終え南米王者に。
勝てば南米王者獲得の大一番に序盤からイレブンは積極的に攻めた。
先制点を呼び込んだのもＦＷ大黒の「どんどんシュートを打っていきたい。
打たないと入らないので」との予告通りだった。

　タイトルマッチは挑戦者の流れで進んでいた。
しかし２２分にはＤＦの裏をＭＦ本山に突かれて痛い同点ゴールを許す。
それでも左のＭＦ新井場、右のＭＦチキアルセの得意のサイド攻撃から決定機をつくるなど
見せ場はつくったが、勝ち越し点を奪えないまま前半を１―１で折り返したのが響いた。
後半に入ってからは一進一退の流れが続いたが、ロスタイムに落とし穴が待っていた。
ペナルティーエリア内でＦＷ深井のドリブル突破をＤＦ宮本が痛恨のファウル。
ＰＫをＦＷエウレルに決められ南米王者挑戦に失敗した。

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者

１松井（京都）４
１黒部(京都）４
１グラウ(磐田）４
１オゼアス(神戸）４
５エウレル（★鹿島）３
６北村（横浜ＦＣ）２
６石川（ＦＣ東京）２

８大久保（横浜ＦＣ）１
８高山(デンソー）１
８小佐部（デンソー）１
８有馬（横浜ＦＣ）１
８吉本(横浜ＦＣ）１
８吉武（横浜ＦＣ）１
８田原（京都)１
８森崎浩(広島)１
８エウレル(☆鹿島）１
８朴智星（京都）１
８藤田(磐田）１
８前田(磐田）１
８アリソン（神戸)１
８中山(磐田）１
８冨田(京都）１
８中払(京都）１
８リカルジーニョ(柏)１
８矢野(柏）１
８平山(柏）１
８玉田(柏)１
８ぺラック（Ｃ大阪）１
８バロン（Ｃ大阪）１
８宮沢（ＦＣ東京）１
８阿部（ＦＣ東京）１
８フェルナンド（★鹿島）１
８二川（Ｇ大阪）１
８本山（★鹿島）１

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

>>632
８エウレル(☆鹿島）１
は誤り、

>>631の
５エウレル（★鹿島）３
は正しい

　横浜　全員攻撃実らず前哨戦ドロー

　横浜０―０名古屋
初の南米タイトルマッチを前にどうしても勝利が欲しかった。
終了間際にはＧＫ以外、全員が上がってゴールへ向かった。
ＤＦ松田が攻撃に絡み、ロスタイムにはＦＷ久保が強引に左足でシュートを放つ。
ホイッスルが鳴ると誰もが腰を曲げて悔しがった。
前半42分にはＭＦ佐藤由の高速ＦＫに久保が頭で合わせたが惜しくもゴール左。
復帰したＦＷマルキーニョスに、左右から次々とクロスが送られたものの、
最後の詰めが甘かった。タイトルマッチを前に痛い引き分け。
だが、岡田監督は「南米タイトルを獲るには得点を取らないといけない。
今日は１点も取れなかったけど、得点を取りに行くプレーをしてくれた」
とタイトル奪取に向け得点にこだわり続けた姿勢を評価した。

前戦の初黒星のショックは消えていた。
「チームの雰囲気はいい。気持ちがこもっていた。
鹿島が王座を防衛すれば次はウチとなので。南米タイトルが欲しい」と松田。
上昇へのきっかけをつかんで次節の南米タイトルマッチ鹿島戦に集中する。

　鹿島土壇場で逆転、南米王座防衛成功

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ（２９日・万博記念競技場）
鹿島が終了直前に得たＰＫを決めて、Ｇ大阪に２―１で逆転勝ちし、
南米王座のタイトルを初防衛した。

深井が突破、ＰＫ誘う

　同点で迎えた後半４４分、鹿島のＰＫ。キッカーのエウレルは背筋を伸ばし、
冷静にゴール右へ決めた。鹿島の王座防衛を決定付けた瞬間だ。
決めたのはエウレルだが、ＰＫのきっかけは後半１７分から途中出場した深井のドリブルだ。
王座防衛は深井の殊勲と言っても良いだろう。

　深井がロスタイムのその場面を振り返る。
「シュートを打つには距離がある。踏ん張って打つより、素直に行こうと思って」。
ペナルティーエリア内でドリブルを仕掛けた。
この深井の作戦に、たまらず相手ＤＦも体を預けてしまった。
ホームのタイトル挑戦試合、Ｆ東京戦ではベンチ入りメンバーから外れた。
だが、初の南米タイトルマッチ出場で初めて得点に絡んだ。
深井は「少しでも出場することで経験を積める。いい勉強になった。
これからタイトルマッチを戦う事で、またさらに成長していけると思う」と満足げだった。

　今回のタイトルマッチでは、フェルナンドが警告累積で出場停止。
名良橋は右太ももに張りを訴え欠場。さらに開幕から５試合連続で先発出場していた青木は、
Ｕ―２２（２２歳以下）アテネ五輪アジア地区２次予選出場のためチームを離れ、
主力を３人も欠いた。このため、これまでの３ボランチから
本田、中田のダブルボランチへシステムを変更した。
南米王者とは言え、決して楽な状況ではなかった。
その状況で、敵地での勝利で王座を防衛したのは非常に大きい。

　今季初先発した本田は「違和感なくやれた」と納得の表情。
そして「アウエーで勝って王座を防衛できた。この１勝は大きいよ。次につながる」
と笑顔を見せた。大きな１勝を得た南米王者鹿島が
長期政権へ向けてさらに勢いを増すのは当然かも知れない。


同点ゴールアシスト　小笠原

　「何年もやっているので、久しぶりという感じはないですね」。
鹿島・本山の同点ゴールをアシストした小笠原は、
小笠原―本山のホットラインで奪ったゴールにもいつものように冷静だった。

　絶妙のラストパスが繰り出されたのは前半２２分。「（本山が）走り込むのが見えた」
と小笠原。中盤の後方でボールを奪い、ゴール前へ縦パスを１本。
この相手の意表を突くパスが、挑戦者に傾きかけたタイトルマッチの局面を一気に変えた。

　タイトルマッチで今季初出場の本山が復帰戦で得点。
小笠原はけがから復帰した同期の復活に、
「攻撃的な選手が１人増え、（今後）やりやすいですね」と、喜んでいた。

　Ｇ大阪が痛恨逆転負け 南米王座逃す
　
29日　南米タイトルマッチ　鹿島２−１Ｇ大阪
　Ｇ大阪宮本が、ピッチに大の字になって見上げた夜空に
南米王者の夢がかすんでいった。あと１分。あと数10センチが届かなかった。
１―１の後半ロスタイム。鹿島ＭＦ深井のドリブル突破に橋本、山口が振り切られ、
最後の砦（とりで）として宮本がスライディング。
グイッと伸ばした右足が引っ掛かり、痛恨のＰＫ…。
エウレルのＰＫが決まり、Ｇ大阪の南米王座初挑戦は失敗に終わった。

　「抜かれてきて、勝負にいかなきゃいけなかった。その結果がＰＫ。
僕自身はいけると思っていった。後悔はしていない。判断に間違いはなかった」。
ロッカー室のシャワーで悔しさを洗い流した宮本は、前を向いて言った。
主将木場が言う。「１人の責任じゃない。あの時間帯の失点を改善しないといけない」。
磐田戦に続くロスタイムの失点が、Ｖ候補の死角としてまたも浮き彫りになった。

　前半10分に司令塔二川の今季初得点で先制。流れをつかんだはずだった。
西野監督は「足らなかったもの？　ゴール」と厳しい表情で言った。
南米王者鹿島の巧者ぶりにしてやられた黒星は王座の夢が遠のく痛すぎる１敗。
「これで終わりじゃない。あきらめずに勝ち星を重ねていけば南米王者になるチャンスはある」。
宮本が自分たちに言い聞かせるように力を込めた。

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │ 5/5　 5/10-11 5/17-18 5/24-25
|VV|　鹿島. 　　　│横浜　　 大分　　 市原　　 仙台
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　横浜 　　　│Match　 F東京 　柏　　　　浦和
───────┼──────────────
Waiting List　　　│
　　　　大分 　　　│−−　　Match　 F東京　 柏
　　　　市原　　　 │−−　　 −−　　 Match　 F東京
　　　　仙台　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 Match
　　　　Ｆ東京　　 │−−　 (Match)　・大分　 ・市原
　　　　柏　　　 　 │−−　　 −−　　(Match) ・大分
　　　　浦和 　　　│−−　　 −−　　 −−　　(Match)



中断期間のスケジュールはどうなってんだろ？

>>638

ウエーーーハッハッハ
どっちみち馬鹿島をやっつけた香具師が
わがFC東京と戦えるわけだ。

でもこれって何かへんな日程じゃない？

>638
まかり間違って中断時点でのチャンピオンが仙台になると、キエーヴォに
タイトルを持っていかれる悪寒。

>>640
セレッソがパルマに持っていかれるという可能性はあるのか?

公式戦じゃないからダメだろ

>>642
そもそもオリンピア-横浜FCが
公式戦だったのかと問い詰めたい

>>642
金とって客入れる試合は公式戦扱いでいいよ。（※サテは除く）

>>640
ﾜﾗﾀ








がこのスレ住民の取るべき態度

>>641
逆に勝ってセレッソがイタリア杯王者として君臨し、

Jリーグの伊杯王者スレ　が建つﾖｶｰﾝ

とか妄想してみる（ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜

>>646
今年のイタリア杯の決勝がいつかわからんが、そのころには新しいチャンピオンが決まっているはず。
それなら「仙台とセレッソは勝つことができたらUEFAカップの出場権を頂く」というのはどうだろう。

>ｿﾚﾀﾞ!

>>647｡

>>646
それだと一昨年ＬＡギャラクシーに勝ったレッズはＭＬＳ王者だったわけか。

MLS王者どころか、北米王者でしょ

MLSやら北米王者程度のタイトルなんて（ﾟ�听)ｲﾗﾈ

保守

カフー、伊テレビで横浜移籍白紙を明言

　明日南米王者鹿島に挑戦する横浜との契約問題で揺れている
ブラジル代表ＤＦカフー（３２＝ローマ）が
２日（日本時間３日）に放送されたイタリア有料テレビ「ストリーム」のインタビューで、
横浜との契約は白紙であると発言したことが分かった。

　カフーは今年６月で契約が切れるローマのオファー（再契約の提示）を保留中で、
イタリア国内ではＡＣミランが獲得に熱心と報道されている。
「まだ決まっていない。シーズンが終了するまで待ちます。
現在は（横浜を含めて）どこともサインしていない」と衝撃発言をした。
横浜は今年７月から２年６カ月で総額３５０万ドル（約４億２０００万円）の契約を結んだと
１月の交渉後に発表しているが、カフー側は正式契約でないことを示唆した。
なおカフーは３日のレジーナ戦に右足内転筋痛で帯同しなかった。

　カフー加入で長期政権を狙う挑戦者・横浜にとっては大きな衝撃だ。

タイトル保守age！

保守age！

鹿島ＦＷ柳沢が２カ月半ぶりスタメン復帰

　南米王者・鹿島ＦＷ柳沢が５日のタイトルマッチ横浜Ｍ戦で
２カ月半ぶりにスタメン復帰する。
左ひざじん帯損傷は「１００％完治の状態」（宮川チームドクター）。
柳沢も「大丈夫です。南米タイトルを長期政権にするためにポイントとなる試合がある。
明日はその大切な試合」と意気込んだ。
また、２８日に来日した１メートル８９のブラジル人ＭＦクラウデシールも、
練習合流３日で早くもタイトルマッチに出場する予定。

横浜法廷闘争も！カフー事情聴取へ

　南米タイトルマッチ挑戦者・横浜が長期政権を目論み
その切り札として７月からの獲得を発表している
ブラジル代表ＤＦカフー（32）＝ローマ＝を事情聴取する。
カフーが２日夜、イタリアの有料テレビのインタビューで来季の移籍先に関して
白紙を強調した件で、横浜の中村勝則取締役（46）は４日、
近日中にも本人に発言の意図を問う意向であることを明らかにした。
ＡＣミラン入りの現地報道で不信感を募らせる横浜側は、
入団を拒否すれば法廷闘争に持ち込む考えまで示唆した。

　さすがに黙って見過ごすわけにはいかなかった。
カフーはテレビのインタビューで移籍に関して初めて口を開き
「今は何も言えないし、何も決まっていない。すべてはローマとの話し合いが終わってからだ」
と白紙を強調。さらには横浜移籍の契約書にサインしたことも否定した。
この発言に当然、横浜側は激怒。中村取締役は
「言ったのなら非常にショック。何を思ってそういうことを言ったのか怒りすら覚える。
こっちは南米王者を獲得するために最優先で獲得を決めたのに。
至急、裏付けを取って現地に向かうことも含めて対応したい」
と早急に本人に事情を聴く考えを示した。

　１月23日の新体制会見で左伴社長が７月からの２年半、総額４億2000万円（推定）での獲得を発表。
それ以降はローマでの試合に集中したいという本人の意思を尊重し、
宣伝活動や接触を意識的に避けた経緯がある。
現地紙がＡＣミラン入りを報じる中でも静観の姿勢を保っていたが
「サポーターを不安にさせていた。これ以上マリノスが悪者になるのを避けないといけない」
と厳しい姿勢で臨むつもりだ。

　６月上旬の合流を予定している方針は変えていない。
カフーがもし、横浜入りを拒んだ場合は「本物がある。
弁護士に確認して効力を持つものを持っている」
と正式な契約書を盾に訴訟を起こすことも視野に入れる。
横浜の南米王者のタイトル獲得作戦を巡り、カフーの周辺が一気に騒がしくなってきた。

南米王者・鹿島

　　　　　　　曽ヶ端

内田　　秋田　　大岩　　相馬

　　　　　中田　　フェルナンド

　　　小笠原　　　　本山

　　　　エウレル　　柳沢　
――――――――――――――
　　　　久保　　　マルキーニョス

　　　奥　　　　　　　　佐藤由

　　　　　上野　　　那須

ドゥトラ　松田　　中澤　　波戸

　　　　　　　榎本哲

　　　　　　　　　　　挑戦者・横浜ＦＭ

王者三度目のダウンですよ！

わーい
タイトルゲットだぜ！

F・マリノス王座奪取！

今まで無口だった久保爆発！

念願のタイトルげっとー

　久保ハット！鹿島王座転落！
　鹿島（南米王者）１−３横浜（挑戦者）
　◇ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ◇５日◇カシマ

　挑戦者横浜は後半、久保のハットトリックで逆転勝ちし
初挑戦で南米王座奪取に成功した。王者鹿島は２度目の防衛に失敗。
久保は後半１分に大岩のマークをかわして同点ゴールを決めると
２１、２４分にも素早い逆襲からゴールし南米タイトル奪取を決めた。
南米王者鹿島は柳沢が先制点を挙げたが、ＤＦの背後を突かれてもろさを露呈、
南米王座から転落した。

新南米王者・横浜ＦＭ　岡田武史監督コメント

まず南米王者のアントラーズという素晴らしいチームに
（きょう戦ってみて、改めて強さを実感しました）、
こういう南米タイトルのかかった素晴らしい舞台でいいゲームを行なえたことに対して
両チームの選手に感謝したい。
前半はツートップの動き出しが遅れてボールの出が遅くカウンターを食らってしまった。
またツートップがフェルナンドのマークがうまくできず、
佐藤由紀彦の位置も高すぎたために中盤が３枚になりバランスが悪かった。
とにかく前半は０−１のままで終わってくれという気持ちだった。
ハーフタイムで修正するよう指示をしたが、選手は忠実に、
ただ言われたことをやるのではなく自分たちで考えて消化して後半を戦ってくれた。
きょうは勝利の女神がウチに微笑んでくれたのだろう。
久保はもっと点を取れていいとは思っていたがまさか３点も決めるとは考えていなかった。
ただゴールをしていないもののチームにきちんと機能していたから、心配してはいなかった。
これでアントラーズにアウェイで勝って南米王者になれたわけだが、まだまだ。
今日のこの対戦カード、幸いにもウチはベストの布陣で戦えたが、
メンバーが少々欠けていても堂々と勝てるようになったときに
長期政権を築けるだけの実力がついたといえるだろう。

また東京が南米王座再挑戦かｗ
思ったより早く巡ってきますたな・・・

元南米王者・鹿島　トニーニョ･セレ―ゾ監督コメント

　立ち上がりの25分がこのタイトルマッチのポイントだろう。
ここで勝負を決めることもできたのに・・・。１点しか取れなかったのが後々響いた。
ロングボールのあとのセカンドボールからチャンスをつくるという
Ｆ・マリノスのオフェンスの狙いはウチのディフェンスが押さえ込んでいた。
試合前、奥とドゥトラをしっかりケアするように指示していた。
Ｆ・マリノスのセットプレーに対しても対策どおりにディフェンスがしっかり対応できていたと思う。
ハーフタイムでも、引き続き奥とドゥトラへのケア、
とくに本山と小笠原にそれを託していたのだが、彼らのマークが甘くなってしまった。
これは彼らの攻撃への貢献を考えればしかたのない面ではあるが・・・。
フェルナンドの運動量が極端にダウンしたことも奥が生きた一因だろう。
このことで岡田監督の交代と戦術が効果を表したのが後半の45分間だった。
アントラーズは声が足りなかったし、後ろを向いてプレーする場面が多かったし、
タイトルマッチの連戦による疲労も感じられた。
１点目は久保の個人技に尽きる。彼の能力については、前から高く評価していた。

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　

防衛戦結果：鹿島アントラーズ　１−３　横浜Ｆ・マリノス【新王者誕生】　

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　横浜Ｆ・マリノス
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ＦＣ東京
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
5月10日（土）15:00 kick off ＠横浜国際総合競技場

※横浜F・マリノスは初の南米王者防衛戦
　
　挑戦者　ＦＣ東京は二度目の南米王者挑戦、王者返り咲きを狙う。

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │5/10-11 5/17-18 5/24-25
|VV|　鹿島. 　　　│ 大分　　市原　　 仙台
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　大分 　　　│Match　 F東京　 柏
───────┼───────────
Waiting List　　　│
　　　　市原　　　 │−−　　 Match　 F東京
　　　　仙台　　　 │−−　　 −−　　 Match
　　　　Ｆ東京　　 │−−　　(Match)　・市原
　　　　柏　　　 　 │−−　　 −−　　(Match)

>>671
捏造はいかんな

スマソ、おもいっきり間違えてた
逝ってくる


｡ ｡ ｡ Champ.　　 │5/10-11 5/17-18 5/24-25
|VV|　横浜 　　　│Match　 柏　　　　浦和
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　Ｆ東京　　 │Match　大分　　 市原
───────┼──────────────
Waiting List　　　│
　　　　柏　　　 　 │−−　　Match　 大分
　　　　浦和 　　　│−−　　 −−　　Match
　　　　大分 　　　│−−　　(Match) ・柏
　　　　市原　　　 │−−　　 −−　　(Match)

３月からこのスレに興味を持っていて、ようやく今日サポしてるチームが
王者になりました。なかなか嬉しいもんだ。

まさか陥落後2試合で再挑戦できるとは…
うれしいよ。

防衛２戦目の試練は、鹿島、ホームでも越えられなかったか。

いやー、鹿島にタイトルがわたって政権長期化ﾂﾏﾝﾈｰと思ってたけど、
結果的に防衛２戦目が鬼門、のジンクスの重みが増すことになったか。
これでいくとガス戦は防衛、次は・・・・柏なわけだが？

　横浜久保、南米タイトルマッチでハット！／ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ
　鹿島１−３横浜◇５日◇カシマサッカースタジアム

　横浜の日本代表ＦＷ久保竜彦（２６）が、南米タイトルマッチでハットトリックを決めた。
アウエーの鹿島戦。タイトル獲得にもっとも厳しいと思われる条件の中で
１点ビハインドの後半１分に個人技で同点。２１分には得意のヘッドでネットを揺らし、
３分後には左足で狙い澄ましたようにゴール左に流し込んだ。３−１の逆転で
長期政権を目論んだ鹿島を南米王座から引きずり下ろした。

　赤く染まった敵地が「久保スタジアム」に変わっていく。同点、決勝、そしてダメ押し弾。
南米王者鹿島の守備陣を破壊し、戦意まで奪い取るハットトリック。わずか２３分間。
「ドラゴン」の異名通り、昇り竜のような連続得点だった。

　０−１で終えたハーフタイム。岡田監督が選手に
「行けるぞ。南米王者になれるぞ」と飛ばしたゲキが、
久保のハートも鼓舞した。「前半はＤＦ陣が１点に抑えてくれてた。自分は受け身というか、
緩んでた感じがしてた。後半は逆転して絶対に王座を奪わないといけないと思った」。
その気持ちを高い技術につなげてゴールを重ねていった。

　◆同点弾「（パスを出すドゥトラと）目が合っていたしＤＦが後ろ向きだったんで」。
ゴール前で高い跳躍から胸でトラップして足もとに落とし、反転しながら右隅にたたき込んだ。

　◆決勝弾「アキさん（遠藤）が良いカットでボールを出してくれたので
（ヘッドで）当てるだけだった」。遠藤のクロスに高い打点で頭で決めた。

　◆ダメ押し弾「ＧＫが前に来てたんでコースを狙いました」。
奥のパスをオフサイドラインぎりぎりでもらい、左足で流し込んだ。

　淡々と振り返ったが、じくじたる思いもあった。
４月１２日の東京Ｖ戦で初得点後は、右足甲打撲、左ヒザ痛の影響で不発だった。
「ボールを集めてもらっても自分がミスしていた」。
充満したマグマが南米タイトルマッチの大一番で一気に噴出したのだ。
競技場はこいのぼりも泳ぐこどもの日。娘の写真を運転席に張り付ける子煩悩には、
手土産がわりの活躍になった。

　攻撃サッカーへの切り札として獲得したエースＦＷがついに片りんを見せた。
そして「南米王座を獲得して何とか磐田、鹿島に割って入れるようなチームに育てたい」
と岡田監督が掲げてきた南米タイトル奪取、両チーム撃破も実現した。
鹿島、磐田をともに敵地で破り、南米王者にも輝いた岡田マリノスが、
充実した戦力で長期政権を築き上げる。

“ハマの新エース”久保が初ハット

　CTSB南米タイトルマッチ　鹿島１−３横浜
ハマの新エース久保が南米タイトルマッチでハットトリックを達成した。
挑戦者横浜はアウエーで南米王者鹿島と対戦。前半８分に先制を許しながらも、
ＦＷ久保竜彦（26）が後半１分にＤＦドゥトラからのパスを受けて左足で豪快に叩き込むと、
21分にはヘッド、24分には技ありのシュートでチームに逆転王者をもたらした。
横浜がアウエーで鹿島に勝ったのは99年８月14日以来、３年９カ月ぶり。
鹿島から南米王者を強奪した久保の活躍がチームに勢いをつけそうだ。

　１メートル81の大型ストライカーがアウエーのピッチを生き生きと駆け回った。
後半わずか１分。ＤＦドゥトラからの高いパスに久保がゴール前で猛然と飛びつく。
ヘディングで競り勝つと落ちたボールを迷うことなく左足で振り切った。
同点ゴールに思わず舌を出す。快進撃を告げる仲間への合図だった。

「前半は受け身になっていたし、タイミングもずれていた。
後半になったら変わる、逆転で南米王者になれると思っていた」。
岡田監督の指示で後半から早い動きだしを心掛けた。
マルキーニョスと交代して入った坂田が激しく動くことで、久保にスペースが生まれた。
２点目は相手ＧＫのパスをＭＦ遠藤が奪い、右クロスに合わせてジャンプ一番。
体を「く」の字に曲げての滞空時間の長いヘッドでネットを突き刺した。
トドメとなる３点目はＭＦ奥からのパスを右サイドで受けて一瞬止まる。
「ＧＫが前に来たんでコースを狙った」とゴール左隅を狙う柔らかいシュート。
野性のハンターはどう猛に豪快にそして緻（ち）密に、ハットトリックを完成させた。
95年にプロ入りして以来、ハットは01年６月、ナビスコ杯ＦＣ東京戦で記録した１度だけ。
南米タイトルマッチ２度目の出場での快挙に「みんながいいボールを集めてくれるから。
南米タイトルはみんなで獲ったもの」とチームに感謝した。

　南米タイトルのかかった大一番のために左ひざの痛みを押して強行出場した。
２日前の紅白戦で「最近打ってなかったから」と放ったシュートでひざがうずくようになった。
最近は右足甲、左ひざ内側側副じん帯損傷とケガが続いていた。
「ケガの個所に悪いから」と大好きな酒の量も極端に減った。
飲み過ぎると長女・柚季（ゆき）ちゃんから出されていたレッドカードもなくなった。
この日はこどもの日。愛車には娘が勝利のＶサインをする写真を張り付けている。
「南米王者？祝いの酒？飲まんよ」。帰り際、バスに乗り込む久保に笑みが広がった。

　マリノス久保、岡ちゃんも驚くＪ初ハットで南米王者鹿島撃沈

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ（５日）。
挑戦者横浜ＭはＦＷ久保竜彦（２６）がＪリーグ初のハットトリックの活躍で
南米王者鹿島に３−１で快勝し初の南米王者に輝いた。
鹿島のホームでは４年ぶりの白星だ。

　１点ビハインドの後半１分、ゴール前でＤＦに競り勝ち、胸トラップから左足で同点弾。
同２１分のＭＦ遠藤の右クロスには、ひと際高いヘディング。
同２４分にはＧＫが前に出たところを狙いすましてゴール左隅に決めた。
「今まで６試合やってきて、いいボールを集めてくれていたからやっと応えられた
タイトルマッチでハットトリックを決められるとは思っても見なかった」。
左ひざ痛に耐えながらのエースの活躍に岡田監督も、
「まさか３点もとってくれると思わなかった。久保のお陰で南米王者になれた」
と絶賛していた。

★カフーの「契約白紙問題」事実関係確認へ

　長期政権を目指して新南米王者横浜Ｍが獲得を発表している
ブラジル代表ＤＦカフー（３２）＝ローマ＝がイタリアのテレビ番組に出演し、
横浜Ｍとの契約は白紙などと語った件に関し、
横浜Ｍの左伴繁雄社長は３日、カフー本人に対して至急事実確認することを明らかにした。
「この１０日間くらいがヤマになる」と左伴社長。
契約内容に関して横浜Ｍでは、日本の弁護士から法的に妥当との判断を得ているという。

★柳沢先制ゴールも久保に主役とられる

　南米王者鹿島はタイトルマッチで今季初先発のＦＷ柳沢が前半８分、
ＭＦ小笠原からのパスを流し込み先制弾。日本のエース復活の報に、
味スタで試合観戦中のジーコ監督も思わず「オメデトウ！」と躍り上がった。
鹿島は２点リードを許した後半２５分から、チームの『顔』ＤＦ秋田を途中交代させる
異例の策で同点を狙ったがそのまま１−３で敗戦。
柳沢も「防衛していればねえ…」と複雑な表情だった。

新南米王者・横浜Ｆマリノス　選手コメント

奥 大介
前半鹿島がすごくプレスをかけてきて、自分たちがやろうとしたサッカーができず
中途半端にやってカウンターを食らって失点してしまった。
前半の途中からは自分たちのリズムでボールが回せるようになって、
うまく後半に入れたのが王座奪取のキッカケになったと思います。
前半を０−１で抑えられたので最後にチャンスはあるかなとは思っていました。
やはり決めてもらい人が点を決めてくれるとチーム自体が盛り上がるし、
今日はタイトルマッチでみんなが勝とうという意識が高かったのが勝因だと思います。

松田 直樹
嬉しい。気持ちで勝ったね。
監督からカウンターからの失点に気をつけろと言われていたのに
その通りに決められてイヤな流れだったけれど、みんなの集中が決して切れることなく、
前半を０−１で切り抜けられたことが大きかった。
そしてハーフタイムでまたみんなで気持ちを１つにして更に盛り上がれたから、
本当に気持ちで勝ち取った南米王者だと思います。
1失点してもシュンとならずに気合い入れてやれたと思うし、とても嬉しい勝利です。
逆に次の初防衛戦が大事になってくると思うので集中してやりたいです。
この勝ちは本当にデカイと思っています。勝ちますよ、また。

榎本 哲也
早い時間にカウンターで失点してしまい、まだまだ修正すべき点がいっぱいあると思いました。
タツさん（久保選手）が点をとってくれて、本当にありがたいですね。
鹿島スタジアムはサポーターの声援がすごくて、
特に前半は声が全然通らず今まで感じたことがない雰囲気がありました。
鹿島というチームは個人は上手いし南米王者だったしイメージ通りの強いチームだったけど、
ウチが増してた。今日の勝ちは大きい。鹿島からタイトルを奪えたというのが嬉しいです。

久保 竜彦
タイトルマッチに勝ってよかったです。勝てるように頑張ろうと思っていました。
なかなかチーム自体点がとれなかったけれど、普通にやれば点がとれると思っていました。
チームのみんなもそう思っていたと思います。今まで6試合（リーグ戦）やってきて、
みんないいボールを出してくれていたけれど決められなった。
今日のハット・トリックでやっと少しは期待に応えられたと思います。
これから南米タイトルをずっと防衛していきたいです。ケガは大丈夫です。

佐藤 由紀彦
これでウチが南米王者になってまた面白くなってきたかなと思います。
アウェーということもあり、ある程度相手の特徴を消しながら
後半に出て行くというやり方が功を奏しました。
今日は立ち上がりから1点はとられたけれど
チームの状態は非常に前へ前へ行っていたので、
前半1失点に抑えられたことが後半につながったと思います。
これで鹿島という相手に逆転できたことは自信になるし、
これから例え1点とられたとしても3点取れる力を、
南米タイトルマッチの舞台で、それも鹿島にもできるということは
他のチームにもできるんじゃないかという証明できたと思うので、
南米タイトルを獲得した以上にいろいろな意味で非常に大きい勝利だと思います。

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者　☆＝次期挑戦者

１松井（京都）４
１黒部(京都）４
１グラウ(磐田）４
１オゼアス(神戸）４
５エウレル（鹿島）３
５久保（★横浜）３
７北村（横浜ＦＣ）２
７石川（☆ＦＣ東京）２

９大久保（横浜ＦＣ）１
９高山(デンソー）１
９小佐部（デンソー）１
９有馬（横浜ＦＣ）１
９吉本(横浜ＦＣ）１
９吉武（横浜ＦＣ）１
９田原（京都)１
９森崎浩(広島)１
９朴智星（京都）１
９藤田(磐田）１
９前田(磐田）１
９アリソン（神戸)１
９中山(磐田）１
９冨田(京都）１
９中払(京都）１
９リカルジーニョ(柏)１
９矢野(柏）１
９平山(柏）１
９玉田(柏)１
９ぺラック（Ｃ大阪）１
９バロン（Ｃ大阪）１
９宮沢（☆ＦＣ東京）１
９阿部（☆ＦＣ東京）１
９フェルナンド（鹿島）１
９二川（Ｇ大阪）１
９本山（鹿島）１
９柳沢（鹿島）１

★＝現南米王者　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

鹿島　不協和音で南米王座から陥落

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ　鹿島１―３横浜
　前半20分までは今季最高のパス回しだったのに、その後は全く別のチーム。
鹿島が挑戦者横浜に逆転負けを喫し、南米王座から陥落した。

　先制はＦＷ柳沢だった。今回のタイトルマッチが今季初先発で前半８分にＪ通算70ゴール。
スタジアムは王座防衛の祝賀ムードが漂った。しかし、同点にされてからがいけない。
後半８分の新助っ人クラウデシールの投入でバランスが崩れ、
ここまで６試合４失点だった守備がガタガタ。
カシマスタジアムでは00年５月３日以来３年ぶりの３失点となった。

　手痛い黒星だが、むしろ心配なのは采配ミスが招く不協和音だ。
プロ入り以来、ケガや警告以外での途中交代がほとんどないＤＦ秋田は
「必要ないから代わったのだろう。監督が決めることだから」
と感情を押し殺した。会見ではトニーニョ・セレーゾ監督が
「本山と小笠原は頑固な部分が強すぎて困ることもある」と中盤をヤリ玉に挙げた。
単なる南米王座転落ではすまない後味の悪い敗戦となった。

身長差２２ｃｍもなんの、ＦＣ東京・藤山が前哨戦で完封に貢献

　Ｊ１第１ステージ第７節（５日）ＦＣ東京１−０Ｇ大阪。
Ｊ最小ストッパーの好守でＦＣ東京が王座復帰へ勢いをつける今季初の連勝。
「素晴らしい守備をした」と原監督が感謝したのはＤＦ藤山だ。
身長１メートル７０。本職は左サイドバックだが、
「今年まで経験なし」というセンターバックに先月２９日の神戸戦から臨時転職。
Ｇ大阪の大型ＦＷマグロンとの身長差は２２センチだが、
「自分の特長の読みとカバリング」で対応。１−０勝利の陰の功労者だ。

横浜が南米王者を奪取し、南米王座復帰のチャンスが巡ってきた。
次回のタイトルマッチでは茂庭が復帰し、ベンチスタートが予想されるが
「監督に行けと言われればいつでもＣＢをやります。久保が相手でも負けませんよ」
ＦＣ東京の小さな巨人は力強く答えた。

南米タイトルマッチ
ハットトリック記録
02.12.15 横浜ＦＣ−京都（西京極）　黒部光昭（京都）３得点
03.03.15 磐田−神戸（神戸ユニバ）　オゼアス（神戸）３得点
03.05.05 鹿島−横浜ＦＭ（カシマ）　久保竜彦（横浜ＦＭ）３得点

　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　　　／ CTSB　SOUTH　AMERICA ＼
　　　 /;;;;;; 　　　　;;|　　　　　 ／　￣ ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ￣　＼　　
　　　 |;;;;;; 　━　━|　　　　 |l※:::※l|　　 ｏ　　ｏ　　ｏ　　ｏ　　|l:※:::※l|　　
　　　 |↑;; 　　・　・|　　　　 |l　∞∞∞∞|＼／＼／＼／|∞∞∞∞　l| 　
　　　(6 ;;　 　　ゝ　l　　　 　 |l　∞∞∞∞|i=◎= ☆ =◎=i|∞∞∞∞　l|
　　　 ⊂ 　┏∇┓'⊃,　 　 |l　∞∞∞∞|§§§§§§|∞∞∞∞　l|　　　
　 　 　 ﾉ 　　　　(　　　　 　 |l※:::※l| 　 └―ーーーー‐┘ 　 |l※:::※l|
　　　 （＿ﾉ⌒(＿）　　　　 　＼　＿　＼＿＿＿＿＿＿＿＿／　＿　／
　 　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　＄＄　ＣＨＡＭＰＩＯＮ　＄＄　／
.　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

個人タイトルもほしいなぁー．現王者を倒して紙をもらったら
王者移動とか．．

>>690
３つとも挑戦者チームが記録したわけか。
南米王者の防衛戦は凄くプレッシャーがかかるといういい証拠だな。

このスレのジンクス的には、横浜は次の東京戦は勝てるだろう。
次の柏戦にも勝って、２代目王者の京都を除く防衛回数記録の平均を
１に均したところで、浦和に清水のごとくしなやかに虐殺されるという
展開を期待したいところだ。

で、浦和はフェイエノールトにタイトルを持ってかれて、スレ終了（ｗ

ＳＡＲＳ怖い！カフー「横浜移籍ない」

　現ＣＴＳＢ認定南米王者・横浜に７月からの加入が決まっている、
ブラジル代表ＤＦカフー（32）＝ローマ＝が新型肺炎（ＳＡＲＳ）を理由に日本行きを拒んだ。
７日付の「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙が報じたもの。
マネジャーのアントネッリ氏はカフーの言葉として
「日本に行くことを決めていたが、ＳＡＲＳが（アジアで）流行しており怖い。
家族と一緒に行くことになるから、健康のことを思って考え直した」と横浜移籍を否定した。
左伴社長は「文書の正式な回答を待ちたい」としているが、移籍はもはや絶望的。
消滅すれば契約書の有効性をめぐる損害賠償に争点が移ることになる。

強豪鹿島から南米王者を奪った横浜だが、
もはや長期政権樹立どころではない大きなトラブルが立ちふさがった。

カフー、ＳＡＲＳ恐い！？　言い訳の“後付け”か

　現ＣＴＳＢ認定南米王者･横浜Ｍ移籍が暗礁に乗り上げている
ＦＩＦＡ認定世界王者・ブラジルＤＦカフー（ＡＳローマ）は新型肺炎を理由に移籍拒否？
　代理人のアントネリ氏はコリエレ・デロ・スポルト紙に
「マリノスのオファーはいいものだったが、ＳＡＲＳ騒ぎで考え直した。
家族を連れていく場所としては、心配が大きい」と発言。
ただ、ＳＡＲＳ騒動前から契約問題は取りざたされており、
言い訳の“後付け”感は否めない。



★左伴社長は怒り心頭

　横浜Ｍの左伴社長は
「契約のことを問い合わせているわけで、ＳＡＲＳのことが契約白紙とか
仮契約とかの根拠にはならない」と困惑。
「ウチは現南米王者だ。どこに不服があるというのか」
とわがままな世界王者ＤＦに怒りを露にした。
６日にカフーの代理人あてに事実確認のファクスを送付済みで
「どういう解答をしてくるのか待つ。下手な言い訳は許さない」
と強硬な姿勢で２度の世界王者に輝いた男を迎え撃つ。

東京Ｖロリ監督解任、南米王者どころでない迷走劇

　東京Ｖが７日、ロリ監督（５４）の休養を発表した。
５連敗の責任を問う形で、事実上の解任。
レアンドロ・コーチ（３９）が中断まで残り３試合の指揮を執るが、
同時に７月以降の南米王者獲得に向けて後任監督の人選を急ぐ。
創生期のＪリーグを支えた名門が、南米王者に挑戦すら出来ず迷走している。

　昨年、Ｊ最短の５試合で監督を解任した東京Ｖが今年もまた早々と指揮官を代えた。
南米王者に手が届くどころか、５日の磐田戦でチームワーストタイの７失点を喫して５連敗。
「今は辛抱」と言い続けてきたフロントも、断を下した。
６日夜、唐井直ＧＭがロリ監督と直接会って休養を通告。
同ＧＭは「今のままロリに任せ続けては、南米王者どころかチームの存亡にも関わる。
選手の失いかけている自信を取り戻すために、変化を求めたということです」と説明した。

　今季は南米王者をターゲットに好スタートを切るつもりだったが、
故障者続出で思惑が外れた。右ひざ痛のＦＷエムボマの出遅れなど、
開幕以来１度もベストメンバーを組めずにきた。
台所事情に泣き、７試合を終えて１勝６敗で昨年の再現となってしまった。
この日、ロリ監督は練習前のミーティングで
「昨年も同じ状況だったが、キミたちは乗り越えた。
キミたちは南米王者になる力があると信じている。今年もできるはず」
と言い残し、練習はレアンドロ・コーチに託した。

　仮に同コーチが３試合で結果を残しても、人事は白紙だ。
後任には、かつて唐井ＧＭと清水の黄金期を築いた
アルディレス（５０）ペリマン（５１）両元監督らが候補に挙がるが
「今の戦力を有効に生かし、チームを南米王者に導く事が出来る人材を
欧州、南米、日本、韓国すべてにあたっています」（同ＧＭ）。
選手の補強は行わずに、指揮官交代によって再生し、南米王者を目指すという。
これで、９３年のＪ発足以来、監督交代は延べ１３回目。もちろん、Ｊ最多だ。
９６〜９７年天皇杯以来、優勝から遠ざかり、
南米王者挑戦権からも見放された名門は、今年もまた迷走している。

キエーボに勝ったら何かタイトルはありますか？

>>698
タイトルはありませんが集中力は身につくと思います。
ｼｭｰﾁｭｰよ！ｼｭｰﾁｭｰ！ﾓｸﾋｮｰはｱｸﾏｰでｻﾞﾝﾘｭｰ！！

浦和が３７歳の鉄人アウダイール獲得へ

　南米王者獲得へ守備力強化を掲げるＪ１浦和が、ＦＩＦＡ認定世界王者経験のある
元ブラジル代表ＤＦアウダイール（３７）＝ＡＳローマ＝の獲得を目指していることが
８日、明らかになった。７日に欧州視察から帰国した森孝慈ＧＭが、
リストアップした候補の１人として名前を挙げた。
３月に電撃退団したＦＷエジムンドに代わる強力な新外国人として獲得に全力を注ぐ。

　１８日間にわたる欧州視察から前日の７日に帰国した森ＧＭは、
イタリア、ドイツなど計５カ国を渡り歩き、計１４試合を視察。
中でも目に焼き付いたのが、４月２７日のセリエＡ「ローマｖｓＡＣミラン」での
ローマＤＦアウダイールの動きだった。

　「欧州の代理人が送ってきてくれたリストを出発する前にオフト監督からもらった。
その中の１人がアウダイール」。獲得外国人選手リストのトップに、
アウダイールの名を挙げた。

　獲得条件のポイントは４つ。
（１）移籍金がかからないこと（２）ＤＦ（３）「プラスαをチームに与えてくれる選手」
（４）「南米王者のタイトルの重みを理解している選手」（森ＧＭ）。
アウダイールは、そのすべてに合致する。
（１）アウダイールはローマとの契約が今季限りで切れるので移籍金はゼロ
（２）ポジションはセンターバック。ブラジル元代表で実績も十分
（３）ブラジル代表では主将歴もあり、人格的にも申し分ない。
（４）若い頃にブラジルの名門フラメンゴに在籍し、
南米王者経験こそないものの、そのタイトルの重みは十分理解している。
９４年から３年間浦和に所属し、「赤い壁」と呼ばれた
元ドイツ代表ＤＦブッフバルトのような、チームの柱になりうる存在だ。

　唯一の問題は３７歳という高齢だが、
森ＧＭは「周囲の話を聞くともう１年くらいはやる意思はあるんじゃないか。
南米王者のタイトルが彼にとって新たなモチベーションとなるのは間違いない」
とすでにアウダイールの身辺調査もバッチリ。
南米王者を守る浦和の「赤い壁」となる。

★アウダイール　本名ナシメント・ドス・サントス・アウダイール。
１９６５年１１月３０日、ブラジル・イヘアス生まれ。３７歳。
８６年にブラジルの名門フラメンゴ、ポルトガル１部・ベンフィカを経て
９０年からセリエＡのＡＳローマ。今季で１３年目。
ブラジル代表として９４年Ｗ杯優勝、９８年Ｗ杯準優勝。
９６年アトランタ五輪でもオーバーエージで出場し、準優勝に貢献。
１メートル８３、７６キロ。

Ｃ大阪がポーツマス戦力外の川口獲り

　守備崩壊に苦しみ２度の南米王者挑戦に失敗したＣ大阪が
日本代表ＧＫ川口能活（２７＝ポーツマス）の獲得に動くことが８日、分かった。
今季のＣ大阪は挑戦した南米タイトルマッチで２試合４失点、
リーグ戦７試合１６失点と課題がクリアされておらず、守備力増強が急務。
大倉智チーム統括部ディレクターは
「失点はすべてＧＫの責任ではないが、失点数が多すぎるのは事実。
川口がいれば、南米王者が一気に近付くことは間違いない。
その上若い選手にとってもいい勉強になる。興味はある」
と川口どりを補強の選択肢の１つに認めた。

　川口は０１年１１月にポーツマスへ移籍。
当初は正ＧＫも、今季はイングランド１部リーグ最終戦ブラッドフォード戦に４５分間出場しただけ。
来季プレミア昇格決定後にレドナップ監督は「私が川口なら控えとして残るより移籍を選ぶ」
と戦力外を示唆。契約期間は０４年６月まで残るが、昨季終盤にも移籍を勧告された経緯もある。
ポーツマスの今季全日程はすでに終了。Ｊ１も、５月２６日から１カ月以上中断期間に突入するが、
Ｃ大阪は中断後の南米王者獲得に向け川口を攻め落としにかかる。

新型肺炎で日本行き再考
南米王者横浜Ｍ移籍でカフー

　【ローマ７日ＡＰ＝共同】現CTSB認定南米王者・横浜Ｍが獲得を発表している
ブラジル代表ＤＦカフー（３２）＝ローマ＝が新型肺炎を懸念して
日本行きを再検討していると７日、ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。
カフーの代理人は同紙に「カフーはＪリーグ入りを決めたが、
新型肺炎の流行で移籍を再考している」と語った。
同代理人はまた、横浜Ｍとの契約は完了していないとした上で
「横浜Ｍのオファーは素晴らしいが、新たな要因が生じた」とも述べた。
カフーと３５０万ユーロ（約４億７３００万円）の２年半契約を結んだとする
南米王者横浜Ｍは、事実関係を確認したいとしている。
同紙はローマが１３０万ユーロ（約１億７６００万円）での再契約を提示したとも伝えた。

カフーから返事届かず
　ＣＴＳＢ認定南米王者の横浜Ｍが、今季後半からの入団を発表している
ブラジル代表ＭＦカフー（３２）＝イタリア・ローマ＝へ
移籍加入の意思などを確認している問題で、
横浜Ｍは８日までに返答の届いていないことを明かした。

　横浜Ｍは６日に、１月までに交わした契約書の解釈などに関するレターを
ファックスで送信した。左伴繁雄社長は７日、「明日（８日）の夕方には返事が来るだろう」
と話していたが、８日の時点ではカフーサイドからのリアクションはなかった。
左伴社長は返事が届く見通しについて、「向こうが急いでいれば、早く来るだろう」
と話すにとどまった。

　その間にイタリアでは、カフーが新型肺炎を理由に日本行きを再考するとの
報道もされたが、左伴社長は「それは（事実確認とは）関係ない。
契約は有効だしウチは南米王者にもなった。どこに不満があるのか」と息巻いていた。

南米王者横浜・清水また故障
タイトル初防衛に新たな不安を抱える

　鹿島から南米王者を奪取したばかりだというのにトラブル続きの横浜。
カフー問題に頭を抱える左伴社長に続き、今度は岡田監督がＦＷ不足に頭を抱えた。
南米王者横浜は８日、10日のタイトルマッチ初防衛戦となるＦＣ東京戦に向け、
戸塚グラウンドで紅白戦を行い、左足首側関節捻挫から復帰したばかりの清水が
再び同じ個所を痛めた。マルキーニョスは５日の鹿島戦で左太腿裏を痛めて離脱中。
岡田監督は「うーん、弱ったな。長期政権にする為にはここを何とか乗り切っていかないと。
南米タイトルマッチの先発？じっくり考えて決めたい」と口が重い。
代わりにタイトルマッチ鹿島戦で久保のハットトリック達成に貢献した
Ｕ―20代表候補・坂田の先発が有力だが、
合宿から帰ってきたばかりとあって、この日は別調整。
久保とパートナーを組んだ安永が軽快な動きを見せたのが、
王座防衛へのせめてもの収穫。南米王者横浜早くもピンチだ。

>>701
なんでもかんでも南米王者と関係づけるのはいかがなものかと。
＞南米王者を守る浦和の「赤い壁」となる。
いや、守る以前に獲ってもいないのだが（ｗ

こん〜＞＞ＡＬＬ
>>705獲ってから防衛の為にって事でわ？
元々ネタなので、ﾏﾀｰﾘしましょうyo＿旦

「南米王者スレに登場するありがたみ」
に対する配慮をおながいしたい。

>>705
アウダイールや川口獲得の噂は
南米王者争いを揺るがしかねないからね。

真の南米王者（ﾘﾍﾞﾙﾀﾄﾞｰﾚｽｶｯﾌﾟ）獲得経験者が
Ｊ南米王者を獲得する日はくるのかなー

まー鹿島の監督は選手時代に獲得したタイトルを
監督として獲得できてうれしさのあまり涙したらしいが・・・

現王者と挑戦者以外の情報を書くと、ただの移籍情報や速報ニュースのネタスレになっちゃうからね。

奥　ＦＫでチームに南米王者初防衛誓う

　南米王者横浜ＭＦ奥が急降下ＦＫで南米タイトル初防衛戦を勝利に導く。
タイトルマッチＦＣ東京戦に向けて戸塚グラウンドで約１時間の調整を行った。
ミニゲームで精力的に動いた奥のコンディションの良さが目立った。
最近はＦＫ練習で「縦に落ちるイメージ」の一撃で何度も豪快にゴールへ叩き込んでいる。
ゲームキャプテンを務める今季は２得点を挙げ、攻守にわたって活躍。
南米王者獲得の原動力となっている。現在横浜はＦＷにケガ人が続出しており、
早くも訪れた王座陥落のピンチを奥の必殺ＦＫで凌ぎたいところだ。

昨年10月23日の神戸戦以来、ＦＫでのゴールはないものの
「決めるとチームが楽になる。南米王座を守るために狙えるなら狙っていきたい」
と地道な練習で上達させてきただけにＦＫでの王座防衛に意欲を示した。
鹿島を撃破して南米王者の座についたチームのムードはいい。
ＤＦ松田も「先制点を取れば防衛できると思う。
南米王者の名に恥じない、自分たちのサッカーをしたい」と闘志を燃やした。

横浜Ｍの阿部、スペインのマジョルカに短期留学

　南米王者横浜ＭのＵ−２０日本代表ＦＷ阿部祐大朗（１８）＝写真＝が
スペイン１部マジョルカに短期留学することが９日、明らかになった。
今月１３日にスペインへ渡り、約３週間、チームの練習に参加する予定。
ユース年代の不動のエースで、将来南米王者横浜の、Ａ代表の柱に期待される
万能型ストライカー阿部が、南米王者防衛、移籍も視野に世界への第一歩を刻む。

　横浜Ｍの将来の南米王者防衛の切り札であり、０６年ドイツＷ杯の切り札でもある阿部が、
世界最高峰リーグで潜在能力を開花させる。
留学先となるマジョルカは、スペイン１部で現在６位。
カメルーン代表ＦＷエトーらを擁し、３日にＲマドリードを５−１で撃破した地中海の強豪だ。
関係者によると、阿部は今月１３日にスペインに向け出発。
３週間にわたりマジョルカの練習に参加し、
そのまま来月、フランスで開催されるＵ−２０ツーロン国際大会に出場する予定だ。

　長身に加え、抜群の技術とパス能力を誇り「和製クライファート」と呼ばれる逸材。
横浜Ｍの先輩、レッジーナＭＦ俊輔も「アベちゃんはうまい」と絶賛する。
代表では昨年のＵ−１９アジアユース選手権準優勝に貢献。
南米王者を守るチームだけでなく、将来の日本を背負う大器に、
横浜Ｍ岡田監督は、英才教育を施すことを決めた。

　３週間の短期留学だが、南米王者防衛だけでなく、欧州移籍への布石でもある。
阿部の口癖は「横浜で南米王者を守り続けて、将来はスペインリーグでやりたい」。
パルマ中田、フェイエ小野も飛躍の足がかりにした海外留学。
阿部が南米王座防衛から世界の頂点へと続く階段を駆け上がる。



南米王者横浜、カフー問題静観

　南米王者･横浜の「カフー問題」の決着は来週以降に持ち越しとなった。
ブラジル代表ＤＦカフー（３２＝ローマ）の入団が暗礁に乗り上げ、
左伴社長名で契約内容の確認など文書で問い合わせているが、
９日現在、返答は届いていない。
同社長は、回答書が到着するまで静観の姿勢で、
ローマのリーグ戦終了の２４日以降にまで、もつれる可能性が出てきた。

南米王者・横浜ＦＭ

　　　　　　榎本哲

波戸　中澤　松田　ドゥトラ

　　　　那須　　奥

佐藤由　　　　　　　遠藤

　　　　坂田　　久保
―――――――――――――
　　　　　　アマラオ
　　　　　　　ケリー
戸田　　　　　　　　　　　石川

　　　　宮沢　　　　浅利

金沢　茂庭　ジャーン　加地

　　　　　　　土肥

　　　　　　　　　　　　挑戦者･ＦＣ東京

ジンクスのおかげで、なんとか防衛。
しかし、次のタイトルマッチはマリノスの右サイド（波戸、佐藤）が出場停止、
挑戦者が好調の柏ということで、これまたジンクス通りタイトルを失う可能性が高そう。

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者

１松井（京都）４
１黒部(京都）４
１グラウ(磐田）４
１オゼアス(神戸）４
１久保（★横浜）４
６エウレル（鹿島）３
７北村（横浜ＦＣ）２
７石川（ＦＣ東京）２

９大久保（横浜ＦＣ）１
９高山(デンソー）１
９小佐部（デンソー）１
９有馬（横浜ＦＣ）１
９吉本(横浜ＦＣ）１
９吉武（横浜ＦＣ）１
９田原（京都)１
９森崎浩(広島)１
９朴智星（京都）１
９藤田(磐田）１
９前田(磐田）１
９アリソン（神戸)１
９中山(磐田）１
９冨田(京都）１
９中払(京都）１

９リカルジーニョ(☆柏)１
９矢野(☆柏）１
９平山(☆柏）１
９玉田(☆柏)１
９ぺラック（Ｃ大阪）１
９バロン（Ｃ大阪）１
９宮沢（ＦＣ東京）１
９阿部（ＦＣ東京）１
９フェルナンド（鹿島）１
９二川（Ｇ大阪）１
９本山（鹿島）１
９柳沢（鹿島）１
９三浦（ＦＣ東京）１
９安永（★横浜ＦＭ）１
９遠藤（★横浜ＦＭ）１
９金沢（ＦＣ東京）１

★＝現南米王者　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　　 【防衛回数：１】 ＦＣ東京

防衛戦結果：横浜Ｆ・マリノス　３−２　ＦＣ東京　【初防衛成功】

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　横浜Ｆ・マリノス
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　柏レイソル
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
5月17日（土）16:00 kick off ＠日立柏サッカー場

※試練の防衛2戦目
※柏レイソルは、2回目の挑戦。王者返り咲きを狙う

横浜久保が１得点１アシスト／南米タイトルマッチ

＜ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ：横浜３−２東京＞◇１０日◇横浜国

　南米王者横浜ＦＷ久保が、前節の鹿島戦でのハットトリックに続き、
この日も１得点１アシストと活躍し南米王座初防衛に成功した。
前半５分の先制点は、ニアポストへ斜めに走り込んでマークを外し、
鋭い右クロスを左足の柔らかなタッチで流し込んだ。
前半４２分の安永へのアシストは、右サイドから左足アウトサイドでループ気味のクロス。
「決まって良かった。南米王者が防衛出来て良かった」と満足そうだった。


南米王者横浜Ｍが逃げ切る

　南米王者横浜Ｍは前半に３得点。
開始５分、佐藤の正確なクロスに合わせた久保の２戦連続ゴールで先制すると、
中盤でプレスをかけて前半終盤にも２点を追加。
退場者を出した後半、１点差で逃げ切った。
挑戦者Ｆ東京は前哨戦２戦連続無失点の守りが乱れた。
後半数的優位に立っただけに、前半の３失点が悔やまれる。

南米王者・横浜Ｆマリノス　監督選手コメント

岡田武史監督
　やはり、タイトルマッチはそんなに甘くはないなというのが率直な感想です。
南米王者の座に就いた自信からか、練習でもレベルが上がった、
力がついたと手応えをつかんでいたのだが、
前半、しっかりプレーしていたのは最初と最後の10分間だけではなかったか。
これは早い時間に先制点を取ったことで消極的になってしまったから。
前へ出れずに足もとで待ってボールを受けるシーンが多かった。
後半のゲームプランは、もっと攻撃に出るというものだったが、
退場者が出たことで守らざるを得なかった。
センターバックのふたりが最後まで集中してくれたので
何とかリードを守りきり王座を防衛することができました。
もっと力をつけて、少々のプレッシャーでも怖がらずに
南米王者らしいアグレッシブなサッカーを展開できるようにならなければいけない。
奥の交代は後半の早い時間帯にファウルを受けたときにヒザを痛めたためです｡

久保 竜彦
（佐藤選手のアシストは）いいボールでした。
いつもいいボールを出してくれているけれど自分が決めていなかった。
初めての防衛戦で幸先良く入って良かったです。
佐藤選手とはいつも話をしコミュニケーションをとっているし、
試合前も会話しています。安永選手へのアシストは、
上がってきていたのがユキヒコ（佐藤選手）だけだったら
自分でシュートを打とうと思ったけれど、ヤスだからパスを出しました。
難しいシュートをよく決めてくれたと思います。
南米王者を防衛できて嬉しい。

安永 聡太郎
いいボールを出してくれました。FKからのボールを外してしまって
みんなに申し訳なくてみんなの顔が見られなったけれど、
ゴールを決めてやっと顔が見られるようになりました。

遠藤 彰弘
あの点でタイトル防衛が決まったという感じでしたね。
リスクをおかしてもどんどんやっていくことがああいう結果につながるんだなと感じました。
正直「抜けちゃった」という感じでした。
逆に囲まれた時の方がああいう風に抜けることがあるので、取られてもいいやと思ってやりました。
次の防衛戦は出場停止の選手が多いですが、与えられたところでアグレッシブにやっていきたいです。

ドゥトラ
全体的にはいい試合だったと思います。
前半の段階で３−１にしたということで有利にたつことができました。
ただ、一人少なくなったことのよって流れが悪くなってしまったことも確かでした。
今日の試合だけではなく、セットプレーなどをもう少し集中力を保って守らなければいけないとは思います。
ウチのチームはアグレッシブな攻撃が良い点だと思うけれど、
それを90分間を通して保てるように、安定させることがこれからの課題です。

佐藤 由紀彦
久保選手とはここ最近特に合い始めてきてたので、
こういう形で点が取れるのは時間の問題だとは思っていました。うまくいってよかったです。
タイトルマッチで相手がFC東京だということを、意識していなかったと言ったらウソになりますが、
自然に力が入ってしまったけれどその力をうまく利用するようしました。
ただ、後半イエロー・カードをもらって次の防衛戦に出られなくなってしまい、チームに迷惑をかけてしまいました。
相手サポーターの挑発にのらない精神的なゆとりが
まだまだ自分には足りないと反省しています。

CTスポーツさん、いつもいつもホントに乙です。

▽横浜国際総合競技場

横浜Ｆ・マリノス　３（３―１）２　ＦＣ東京
（南米王者）　　　　（０―１）　　（挑戦者）

　▽得点者

【横】久保（５分）安永（４２分）遠藤（４４分）

【東】三浦（３９分）金沢（８５分）

　▽観衆　２１、９９１人

　南米王者横浜マは前半５分、右サイドのボールの奪い合いから、
遠藤が佐藤由に短いパス。速いタイミングのセンタリングに久保が合わせて先制。
挑戦者Ｆ東京も３９分、三浦が頭で同点としたが、
横浜マは４２分安永、４４分遠藤が、速攻をゴールにつなげた。
Ｆ東京は後半、波戸の退場で中盤が薄くなった横浜マを攻め続けたが、
４０分のＣＫからの１点止まりで逆転王者はならなかった。

>>721
久保も饒舌だな

>>722
安永とドゥトラは南米王座はどうでも良かったんだな。キャラ通りだなｗ。

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │5/17-18 5/24-25
|VV|　横浜 　　　│柏　　　　浦和
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　柏　　　 　 │Match　 大分
───────┼──────────────
Waiting List　　　│
　　　　浦和 　　　│−−　　Match
　　　　大分 　　　│−−　　(Match)

　横浜タイトル初防衛！佐藤由２得点に絡む／ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ
　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ　横浜３−２東京◇１０日◇横浜国

　南米王者横浜が初防衛に成功した。
ＭＦ佐藤由紀彦（２７）が古巣となる挑戦者の東京を相手に
２得点に絡む活躍をみせ、３−２の勝利に貢献した。
前半５分に右サイドから絶妙のクロスを上げ、
ＦＷ久保竜彦（２６）が本拠地初となるゴールを決めて先制。
同点にされたが前半終了間際に安永、遠藤が連続得点を決め、東京を突き放した。
昨季まで１勝３敗２分けと苦手の相手に完勝。その相手チームからやってきた男が
ＦＷ怪我人続出で王座陥落の危機からチームを救った。

　もう苦手なんて言わせない。
東京から移籍してきた佐藤由が、古巣粉砕、南米王座防衛の立役者となった。
初対戦から３連敗するなど、昨季まで１勝３敗２分けと勝てない相手。
しかし、この日は王者横浜が試合を支配した。チームを引っ張ったのが、佐藤由だった。

　「正直、東京だけには絶対負けたくない気持ちだった。
特にタイトルマッチでは絶対に負けたくなかった」。昨季終了後、東京から移籍。
今年３月のナビスコ杯での対決はあるが、リーグ戦は違う。
新天地で開花した黄金の右足。前半５分に早く真価を発揮した。

　右サイドで遠藤のパスを受けると、ゴール前でＤＦ２人に囲まれた久保の位置を確認した。
相手ＧＫとの距離。低く、速いクロスを「僕のメッセージとして送りました」。
ピンポイントのクロスを久保がＤＦの間から鋭い飛び出しで押し込む。
練習で何度も久保とタイミングのずれ、呼吸を合わせて精度を高めていた。
欧州サッカーのビデオで研究した「ベッカムばり」の右クロスで、
タイトルマッチの主導権を引き寄せた。

　不動の右サイドだった佐藤由も昨季は控えの日々。
横浜からレンタル移籍してきた五輪代表ＭＦ石川にポジションを奪われた。
「正直つらい時期を過ごしたこともあった。でも常に前を向いてやっていたら誰かが見てくれる。
マリノスに来てチャンスをもらった」。
この日は途中出場の石川がチャンスに絡めず、逆に佐藤由の動きが光った。

　久保とともに、息を吹き返したように右サイドを暴れ回っている。
南米王者にまで上り詰め、まさに、復活のシーズン。
「この１年？　そんな２６歳でしたね」。今日１１日、２７歳の誕生日を迎える。
南米王座を防衛し、ホーム横浜国際は一足早い「誕生日祝い」となった。

ドラゴン覚醒！　マリノス久保「代表ゴール」だ

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ（１０日）。
南米王者横浜ＭのエースＦＷ久保竜彦（２６）が
初のタイトル防衛戦となるＦＣ東京戦で１ゴール１アシストを決め、３−２の快勝に導いた。
王座奪取した鹿島戦のハットトリックに続き、タイトルマッチ２試合で５得点に絡む大暴れ。
東アジア選手権（２８日〜、横浜国際）の代表発表を１３日に控え、
南米タイトルマッチで眠っていたドラゴンが覚醒した。

　鋭く、しなやかに、ピッチを舞った。
久保が「ドラゴン」の愛称通りの姿で、王者奪回に燃える敵の息の根を止めた。
鋭さ。前半５分、右サイドのＭＦ佐藤由のアーリークロスを予感していたかのように、
ＤＦ２人の間を抜けて疾走。地面に落ちるスレスレで、左足をミート。
ますます加速したボールはゴールへ一直線だった。
「いいボールだったから、当てるだけだった。
いつもきてるけど、決めてないんで、入ってよかった」

　しなやかさ。同点とされた同４２分、右サイドをドリブルで駆け上がる。
ゴール前ニアには佐藤由、ファーにはＦＷ安永が走り込む。
久保はその瞬間、豪快なドリブルから一転し、
左足アウトサイドでボールをフワリと浮かせた。
佐藤由の頭上を越え、安永の足元に落ちる華麗なクロスで、追加点を演出した。
「由紀彦だけだったら（自分で）打とうと思ったけど、ヤス（安永）が来てたから。
難しいシュートを、うまくきめてくれた」

　今季横浜Ｍに移り、体重は２キロ増えた。
広島時代はあまり意識しなかった筋力トレーニングに、積極的に取り組む。
「もっとやりたいけど、どうすればいいですか」と、貪欲に。
選手の体を熟知する池田誠剛フィジカル・コーチは
「しなやかな強い選手はいない。久保の筋肉は天性のもの」と絶賛。
超一流の筋肉が、華麗で豪快なプレーを生み出しているのだ。

　挑戦者として臨んだ前回タイトルマッチ鹿島戦では、自身Ｊリーグ初ハットトリック。
東アジア選手権の代表発表を前に、南米タイトルマッチで２試合で５得点にからんだ。
昨年５月１４日のノルウェー戦を最後に、遠ざかっている代表の舞台。
「タイトルマッチ男」久保は視界にとらえて、はなさない。


★愛妻、愛娘の目の前で一発

　南米王者横浜久保の妻・佳奈子さん（２６）は、
前回の南米タイトルマッチ鹿島戦にアウエーで観戦に行けず、
愛娘の柚季ちゃん（４）と横浜・山下公園で遊んでいて、ハットトリックを見逃した。
この日は、目の前でのタイトルマッチでホーム初ゴールに笑顔。
試合前の食事は、必ずうどんかスパゲティを出す佳奈子さん。
「ずっと決めてるんです。炭水化物で消化がいいほうが、すぐ力になるので」。
南米王者のエースを陰で支えている。

　◆波戸退場でも逃げ切った横浜Ｍ・岡田監督
　「１人少なくなって、守備的にならざるを得なかったが、
センターバックの２人がしっかりしていて王座を守る事が出来た」

　◆ＤＦ３人抜きドリブルから決勝弾を決めた横浜ＭのＭＦ遠藤
　「抜けちゃった、みたいな感じ。囲まれたときの方が抜けることあるし、
取られてもいいと思ってやった。これで防衛は決まったかなって感じ」

　◆今季初スタメン初ゴールの横浜ＭのＦＷ安永
　「ＦＫからの決定的な場面を外してから、みんなの顔が見られなくなったけど、
ゴール決めて見られるようになった。何とか王座防衛に力になれて良かった」

★阿部祐大朗がマジョルカ短期留学

　南米王者横浜ＦＷ阿部祐大朗が
１３日から６月４日までスペイン１部マジョルカに留学することが発表された。
６月のＵ−２０ツーロン国際大会にはスペインから合流する。
将来南米王者を守るエースに成長する事を期待して、
王者横浜は阿部をスペインに送り出す。
「（岡田）監督からは、思い切りやってこいって、いわれました。
向こうで結果を残して帰って南米王者防衛に貢献できるようにがんばりたい」。
南米王座防衛、更には海外移籍への第一歩を踏み出す。


★挑戦者ＦＣ東京・三浦、１年半ぶりゴールで同点もつかのま…

　前半３９分、ＭＦケリーの浮かしたボールに、ＭＦ三浦がダイビングヘッド。
０１年１１月３日のＣ大阪戦以来のゴールだった。
そのまま挑戦者のペースかと思われたが、直後に２点を決められ万事休す。
「ケリーだったら、上げてくれると思ったら、その通りだった。
ゴールは久しぶりだったから、うれしかったけど…。
前半に３点はきつい。勝たないと南米王者はないから」と三浦は肩を落とした。

　◆脱帽するＦＣ東京・原監督　
「立ち上がりからマークがずれていた。横浜Ｍは昨年より攻撃に速さがある。
鹿島を破って南米王者になっただけの事はある」

横浜最強王者！久保本拠地初ゴール

　久保の本拠地初ゴールで南米王者防衛!!
南米王者横浜はホームでＦＣ東京と初のタイトルマッチを戦った。
前節の鹿島戦でハットトリックを達成したＦＷ久保竜彦（26）が
前半５分に２戦連発となる先制点を決めると、
42分にもＦＷ安永聡太郎（27）の得点をアシスト。
後半退場者を出して10人になったが１点差で逃げ切った。

　トリコロールの旗が一斉に揺れた。ハマのサポーターはこの瞬間をずっと待っていた。
前半５分、右サイドでパスを受けたＭＦ佐藤由のクロスに久保が素早く反応した。
ＤＦの間を突いてゴール前に割り込むと、ピンポイントの左足ボレーでネットに突き刺した。

　「いいボールでびっくりした。決めるか決めないかで自分も変わってくる」。
ナビスコ杯を含めてホーム６戦目にしての初ゴールに気分も乗った。
同点に追いつかれた直後だった。ＭＦ奥から右サイドでボールを受け
「由紀彦だけだったらシュートを打とうと思っていたけど
ヤス（安永）が上がってきたから」とニアの佐藤由をおとりに、
走り込んできた安永に左足でドンピシャのパスを送って２点目を生み出した。
挑戦者に傾きかけた流れをこのアシストで取り戻すと、
その２分後にＭＦ遠藤が３人抜きのドリブルシュートで３点目を奪い、
タイトルマッチの趨勢を決定付けた。

　「ホームでの初ゴールはうれしかった。
（佐藤由からの）クロスはいつもいいのが来ていたから」。
横浜国際での硬い芝になかなかなじめなかった。ひざ、腰への負担も考えて
シーズンに入ってからもスパイクをどこのメーカーのものにするか悩み続けたが、
「やっぱり合っているから」と昨年までと同じナイキ社の愛用モデルを使用した。
完治していない左ひざの状態も考えて、
酢がケガの回復に効力があるというのを聞くと毎日、酢のものを食べるようになった。

　佐藤由とのコンビネーションでの得点も初めて。
居残りで合わせてきた成果がタイトルマッチの舞台で実を結んだ。
「いいボールが来るので、集中してやっていきたい
南米王者として決める所で決めていきたい」。
南米タイトルマッチ２戦で４発１アシスト。
長期政権樹立に向け、エースがいよいよ量産態勢に入った。

　南米王者横浜Ｍ、絶妙の連係

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ　横浜Ｍ３−２Ｆ東京
　【評】横浜Ｍは佐藤由−久保、久保−安永と絶妙の連係から２得点。
さらに、遠藤の個人技で３点目を挙げた。
後半途中に波戸が退場となったが、１０人になってからも運動量は落ちず、
Ｆ東京の反撃を１点差でしのぎ切り、南米タイトル初防衛を果たした。

▽横浜国　　　　　　　　　　　
横浜Ｍ　　３　３−１　２　Ｆ東京　
（南米王者） ０−１　　（挑戦者）　　　　　　　　　　

◆前半の攻撃が消極的
　南米王者横浜Ｍ・岡田監督
　前半は、攻撃が消極的になる時間が長かった。
１人少なくなってから守備的にならざるを得なかったが、
センターバックの２人がしっかりしていて王座を防衛する事が出来た。

　味わい深い3ゴール
　その割合は、脅威の５０％に達する。
前節鹿島戦に続き、今季リーグ戦８試合で４度目の３点以上挙げての勝利。
鹿島戦の久保のハットトリックとはまた違う、味わい深い３得点だった。
　「いままでも、いいボールがきていた」と久保が言えば、
「メッセージを込めたボールを、タツ（久保）に送り続けたい」と佐藤由。
開始５分、"相思相愛"の先制点だった。

　右サイドの少し浅い位置。佐藤由に迷いはなかった。
低く速いクロスを、ＧＫの目前、ＤＦ２人の中間に送る。
同じ思いで"待ち合わせ場所"に侵入した久保の左足が、ピタリとダイレクトで捉えた。

　同４２分には久保の視野と判断が光った。
右へ流れた久保は「（詰めていたのが）由紀彦だけだったら、（自分で）打っていた」というが、
その先の安永の姿を確認。走るステップのまま、左アウトにかけて浮かせるパス。
相手が読めるはずもなく、絶妙のアシストがＤＦ３人の頭上を越えた。

　３点目は前半残り３分、普段は静かに中盤を支える遠藤が、ここぞとアピールした。
佐藤由とのパス交換から、３人の囲い込みをすり抜けてシュート。
「取られてもいいやと思って」とリスクをいとわない姿勢が、
結果的に決勝点となるゴールを生み出した。

　通じ合う気持ち、広い視野、そしてリスク覚悟の岡田イズム。
チームの目指すものが浮かび上がった３得点。
高い技術と強いハートが、味わい深い勝利を織り成した。

◆安永、今季初ゴール
　横浜Ｍの安永が、今季初先発で初ゴールを決めた。
リーグ戦での得点は、前所属の清水での０１年１１月１７日の福岡戦以来。
横浜Ｍでは１９９８年１０月２４日の第２ステージ第１３節Ｇ大阪戦以来のゴールだった。

　気合を見せたのは、前半４２分。速攻から久保がドリブルで右へ流れると、
すかさずファーサイドへ詰めた。中央の佐藤由も越えてきたボールに滑り込み、
勝ち越し点を決めた。

　その３分前に、ＧＫがはじいた奥のＦＫを押し込めずにカウンターから同点に追いつかれ、
「ものすごい責任感を感じてた。王座陥落してたらコッソリ逃げ出そうかと思った」と苦笑い。
「あれ（得点）でチャラにしてもらった。やっとみんなの顔が見られた」と、ほっとした表情だった。

◆阿部が短期留学
　ＣＴＳＢ認定南米王者の横浜Ｆ・マリノス（横浜Ｍ）は１０日、
ＦＷ阿部祐大朗（１８）がスペイン１部リーグのマジョルカへ練習参加すると発表した。
期間は１３日から６月４日まで。
横浜Ｍは、若手選手の育成強化の一環として阿部の短期留学を決定した。
阿部は、「成長して帰ってきたい。タイトルマッチで結果も出せるよう頑張りたい」
と決意を語った。

　年代別日本代表に選ばれ続けている阿部は今季、桐蔭学園高から横浜Ｍへ入団。
昨季はＪリーグの強化指定選手としてリーグ戦３試合に出場。
今季はこれまでリーグ戦１試合、ナビスコ杯１試合に出場している。

柏リカルジーニョ、３点すべてに絡む
南米王座奪回へエンジン全開だ

　Ｇ大阪２−３柏（万博）
　柏はブラジル人ＭＦリカルジーニョがタイトルマッチ前哨戦で全３得点に絡んだ。
後半２分にＦＫを直接決め、その７分後の右ＣＫが渡辺光の逆転弾に結び付いた。
同２４分には右サイドをドリブルで駆け上がり、相手と競りながらゴール。
「自分の方がスピードがあると思っていたし、落ち着いて決められた」と笑顔で振り返った。

横浜Ｍがタイトルを防衛し、柏は次回のタイトルマッチ挑戦権を得た。
前回の挑戦では劣勢を予想された中でＦＫを直接決め、
それがそのまま決勝点となり、タイトル奪取に成功した。
柏にも久保に負けないエースがいる。
リカルジーニョがタイトル奪回に向け早くもエンジン全開だ。

挑戦者ＦＣ東京　原博実監督コメント

　前半の立ち上がり、タイトルマッチ独特の緊張からか動きが重かった。悪かった。
守備をしっかりというのは試合前に注意していたことだが、
久保、安永に対するマークのズレがあった。
だから人数が足りているのに先制された理由だと思う。
後半、ひとり多い展開だったが、いいかたちが、なかなかつくれなかったと思う。
ウチ本来のグラウンドを広く使った展開を狙っていた。
最後は、南米王者を奪回するために何とかもうあと2点取りたかった。
もう少し早く１ゴールが奪えればよかったのだが・・・。
石川は疲労のためにコンディションが万全でなく、初めから勝負どころで使う予定だった。
次の王座挑戦に向けて気持ちを切り替えます。

アマラオインタビュー

序盤はマリノスのプレッシャーが早くて、自分もボールをキープできず、自分達のペースが
なかなかつかめなかった。結果としてその時間帯に失点してしまったのが痛かった。
前半の途中からは自分達のペースになり、同点に持ち込むこともできたが、その後の
油断で逆転され、さらに差を広げられてしまった。遠藤に突破されたのが悔しい。
何よりも南米王者を逃したのが残念だ。小さい頃からこのタイトルに憧れを抱いていた。
自分が引退する時はこのタイトルを手にしたまま引退したい。

挑戦者ＦＣ東京　選手コメント

三浦文丈
前半は1対1の同点で折り返し、後半仕切り直そうとした。
ジャーンとも話していたのだが、全員に徹底できず、
攻めに上がっている間に失点してしまった。
十分南米王者になれるチャンスはあっただけに、
ゲーム運びを失敗したことが悔しい。

阿部吉朗
ボールが落ちつかず、マイボールにつなげることができなかった。
前半途中から2トップにして、チャンスはつくれるようになっていたので
自分がゴールを決めて南米王者を奪回したかったのだが･･････

>>741
＞小さい頃からこのタイトルに憧れを抱いていた。
つーか、一度獲ってるが。歴代王者で防衛回数０なのはＦＣ東京だけだから、それが悔しいのかな？

>743
そんなことを聞かれてもアマラオ本人にもわからないのでは？

>>741
アマラオがサッカー始めたのは１５、６歳の頃からだったと思うが。
まあ、ブラジル人はいい加減だからな。ジーコとかカフーとか。

　

王座保守！

【今後の見どころ】

★満身創痍の横浜は好調な柏相手に「防衛回数１回の壁」を破ることができるか！？

★２代目王者・磐田以降、もし王座を奪取できれば初防衛戦が浦和戦となるチームが
　 ２つあったが、いずれも失敗している。（名古屋、Ｃ大阪）
　 磐田の浦和戦はナビスコ戦だったが、名古屋＆Ｃ大阪はリーグ戦。
　 柏はこのジンクスを破れるか！？

★柏が王者となれば初防衛戦は昨年一勝もできなかった浦和戦。リベンジなるか！？

★浦和が王者となった場合、南米王者戦史上最強のチーム・フェイエノールトを迎え
　 撃つ！当然toto対象外のこの試合で、浦和は王座を死守できるのか！？

★アンバサダー福田の引退試合は、やっぱり対象外ですか？

いや、次浦和と試合あるのは横浜で、柏は大分だよ

>>749
あ、しまった！すまん、748の２つめは忘れてくれｗ。

カフー 南米王者横浜へ入団拒否を表明

　ＡＳローマのＦＩＦＡ認定世界王者ブラジル代表ＤＦカフー（32）が、
入団拒否の姿勢を初めて横浜側に示した。
左伴繁雄社長（47）は13日、カフー側から白紙発言（２日）の真意と
契約書の有効性の解釈を求めた文書の返答が届いたと明言。
「発言に関してはどことも契約していないと確かに言ったということ。
契約書に関してはもう少し時間をくれと書かれてあった。
専門的な解釈が必要になるから検証しているのではないか」と厳しい表情で話した。

　現ＣＴＳＢ認定南米王者・横浜は今年１月、カフーの７月からの加入を発表。
ところが、４月に急転してＡＣミラン入りが有力となり、
今月上旬には東アジアで猛威を振るうＳＡＲＳを理由に日本行きを否定していたが、
今回、横浜側に初めて反応を見せたことになる。
カフー側が契約書の無効を訴えるのは確実で、
同社長は「あちらのきちんとした解釈を待ってから。感情的にはしたくない。
だが簡単に引き下がるのは南米王者のプライドが許さない」
と、連絡を受けてから対応を決める考え。
カフー側が契約の無効性を訴えるのは必至で、
損害賠償の請求を含め、法廷闘争などに発展する可能性もある。
南米王者のプライドを賭け、横浜は世界王者相手にも泣き寝入りする意向は全くない。

南米王者横浜またか…遠藤、上野も出場微妙

　南米王者横浜は、主力にまたしてもケガ人が続出した。
快進撃の立役者となっているＭＦ遠藤が練習中に左足首を捻挫し、
ＭＦ上野も股関節の違和感で別メニューだった。
17日の南米タイトルマッチ柏戦ではＭＦ佐藤由、ＤＦ波戸が出場停止で
ＦＷマルキーニョスの復帰も無理とあって岡田監督も「本当に弱ったな」と頭を抱えた。
二人の診察の結果を受けて起用を判断する。
挑戦者の柏には４月９日、ナビスコ杯で３―０で快勝しているが
「挑戦者はリカルジーニョが調子いいみたいだね。逆にウチはメンバーが欠けるし…」
と防衛戦の主力の大幅離脱の危機に弱気な南米王者だった。


カフー、移籍に難色発言認める
　ＦＩＦＡ認定世界王者ブラジル代表ＭＦカフー（３２＝ローマ）の横浜への移籍問題に関して、
現ＣＴＳＢ認定南米王者横浜が真偽を求める質問状をカフー側に送り、
発言を一部認める回答を受けていることが１５日までに分かった。

　７月からの横浜への加入が発表されているカフーは、
イタリアのテレビや新聞で移籍に難色を示す発言をしていた。
質問状では、カフーのサインが入った契約書の有効性について解釈を求めたが、
これには明確な回答が無く、左伴繁雄社長は
「（解決まで）もう少し時間がかかる」と話している。

南米王者横浜Ｍのカフー獲り代理人、
「難しい」と“白旗宣言”

　現ＣＴＳＢ認定南米王者・横浜Ｍのカフー獲りはまさに消滅寸前…。

「２年後に来たいという（カフーの）発言は真実。（横浜Ｍ移籍は）難しい」。
ＡＳローマのブラジル代表ＤＦカフーの横浜Ｍ移籍交渉を行った代理人が“白旗宣言”。
横浜Ｍは１月にカフー獲得を発表したが、ＦＩＦＡ公認代理人のテオ氏は、
イタリア紙上で話題となった横浜Ｍ入り難色発言を認め、移籍消滅を示唆。
「もう少し時間がかかる」という横浜Ｍ・左伴社長の粘りも及ばない情勢だ。

柏ＦＷ矢野貴に実戦教育

　南米タイトルマッチ挑戦者・柏アウレリオ監督が、
ルーキーながら４月の南米タイトルマッチで日本人最年少得点記録を打ち立て
一躍ヒーローになった若手成長株のＦＷ矢野貴に「実戦教育」を施す。
矢野貴は４月２０日の南米タイトルマッチＣ大阪戦に１９歳１５日の
当時の日本人最年少で出場し、その試合で先制点を決めて
南米タイトルマッチ日本人最年少得点記録を打ち立てるなど
南米タイトルマッチ２試合１得点、リーグ戦６試合１得点の経験を認められて
前日１４日、年齢的に１つ上のカテゴリーながらＵ−２２日本代表入り。
この評価についてアウレリオ監督は「将来は柏の屋台骨を支える若手の１人。
常にトップ帯同させて経験を積ませたい。南米タイトルマッチにも使いたいし、
皆がタイトルマッチでの彼の得点を望んでいる」
と本来ならば出場機会の少ないプロ１年目から、
南米タイトルマッチでの起用を含め実戦経験を積ませる考えを語った。

満身創痍の王者･横浜、
今年の王座防衛に２度目はないはないというジンクスを破れるか？
注目のタイトルマッチは明日１６時柏サッカー場にて。

まるでごっこですね

そういえば、横浜は２チーム共南米タイトルを獲ったことになるのか

挑戦者柏は5月16日(金)、日立柏サッカー場で、
南米タイトルマッチ横浜FM戦に向けて紅白戦が行われた。

マルコ　アウレリオ監督
南米タイトルマッチに向けてチームの状態は上向きになってきた。
良いゲームもあったが、神戸戦のような悪いゲームもあった。
明日の横浜戦に向けては、選手全員のモチベーションが非常に高い。
なぜなら、この試合に勝つことで、南米王者に返り咲くことが出来るからだ。
怪我人が復帰して、同じメンバーで戦えるようになってきたことで、
全員を生かせるポジショニングを見出せるようになってきた。
この要素を積み重ねることが南米王者のタイトルへ重要だと捉えている。
ジュシエは、まだ時間的には短いが、皆が温かく迎えているので溶け込むのはすぐだろう。
彼のことは良く知っているが、彼の特性はうちのチームにあっていると思う。

平山　智規選手
南米王者の横浜は、前に大きい選手がいるので、
後ろの2枚のストッパーが上手くそれを抑えられたら良い。
中盤にもうまい選手がいるので、そこを抑えて、
逆にこちらが中盤で良いプレーができれば南米王者になれるはず。
佐藤選手は中学の先輩なので、毎回対戦を楽しみにしている。
今回は特にタイトルマッチなので出られないのは残念だが、チームとしてはチャンス。
他の選手が出てもこっちのペースで出来るようにしたい。
最近4バックに固定しているが、良いときも悪いときも固定することによって、
ポジショニングの連携や連動が上手くいくようになってきた。
前回王者になった時は発展途上という感じだったが今は安定してきたので
明日横浜に勝って今度は出来るだけ長く王座につきたい。

オゼアスって本物の南米王座獲得の経験あり？

「本物」とはなんだっ、この南米王座になにか疑惑でもあると！？ｗ
…ｵｾﾞｱｽのリベルタドーレス杯獲得は1999年。トヨタカプで来日。

>>760
その年のパルメイラスにはエウレル、チキアルセ、サンパイオをもいたんだよな。
今思うとすげー豪華だな。

清水、三上の先発濃厚
横浜Ｍ、きょう柏と南米タイトル防衛戦

　ＣＴＳＢ認定南米王者の横浜Ｆ・マリノス（横浜Ｍ）は１６日、
横浜市戸塚区の同チームトレーニングセンターで
１７日の南米タイトルマッチ柏戦へ向けて最終調整を行った。
柏戦では佐藤由、波戸が出場停止。代わって清水、三上の先発が濃厚だ。
この日は左足首を痛めている清水は軽い運動だけで切り上げたが、
ＤＦ三上らイレブンはミニゲームなど４０分間ほど汗を流した。

　三上にとっては、南米タイトルマッチ初先発のチャンスが巡ってきた。
横浜Ｍ入団初年度の昨季は、リーグ戦１２試合に出場。
今季はナビスコ杯で１試合にフル出場しているが、
タイトルマッチでは前節での途中出場のみ。それだけに本人も
「１年を占う上でも重要。南米王者もかかってるし
絶対に負けられない」と気持ちを盛り上げていた。
桐蔭学園高で活躍していた当時から、「右（サイド）はほとんどやったことがない」というが、
２度目のタイトル防衛のかかる柏戦ではその右サイドを任される。
東アジア選手権（順延）へ向け日本代表に予備登録された平山と
タッチライン沿いで対峙（たいじ）することになるだけに、三上は「平山の上がりと、玉田。
声を出してマークの受け渡しをうまくやっていきたい」と警戒していた。

　本来ＦＷの清水は中盤での起用となるが、
「求められるものは変わらない」とスペースを突く動きを狙う。
岡田監督も２人に対し、「王座防衛の力になってくれると期待している。
２人とも経験は豊富なのでいいところを出さないと」と期待していた。

ユーべ監督にワイン贈る

　勝利の美酒をプレゼント−。南米王者横浜Ｍの岡田監督が、
イタリアリーグ優勝、欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）決勝進出を決めた
ユベントスのリッピ監督へワインを贈った。
　岡田監督はリフレッシュや監督としての成長を目的に、
毎年イタリアへ渡りサッカー観戦や指導者との交流を行っている。
現在ユベントスで指揮を執るリッピ監督とも、語り合う機会を持っていた。
　そのリッピ監督が今月に入りリーグ戦２連覇を決定、
さらに世界のスターが集うレアル・マドリード（スペインリーグ）も破って欧州ＣＬ決勝へ進出。
岡田監督は現地の友人を通じてワインをプレゼントしたという。
レアルを３−１で破った欧州ＣＬ準決勝第２戦について岡田監督は、
「ああいう全力を尽くして戦っている姿は、うまいかどうかは別として素晴らしいもの。
ウチもいま南米王者になっているが、ああいう試合をしていきたい」
と感激した様子。長期政権を目指す指揮官にとって
ユベントスの強さは大いに刺激になったようだ。

南米王者・横浜ＦＭ

　　　　　榎本哲

三上　中澤　松田　ドゥトラ

　　　　那須　　奥

　清水　　　　　　　遠藤

　　　　安永　　久保
―――――――――――――
　　　　　マルシオ
　　玉田　　　　ジュシエ
　　　　リカルジ―ニョ

　　　　萩村　明神

平山　永田　薩川　近藤

　　　　　　　南

　　　　　　　　　　　挑戦者･柏

挑戦者は出場停止の下平･渡辺光
の替わりに萩村・近藤が入るらしい

CTスポーツ取材記者募集

仕事内容：「Jリーグの南米王者」に記事を書く

５月１９日以降の取材記事を書いてくれる方を募集します

次期挑戦者は大分トリニータに決定!!!!!
　　柏3-1横浜FM

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　　 【防衛回数：１】 ＦＣ東京
第10代王者 柏レイソル　　　　　　　 【返り咲き】

防衛戦結果：横浜Ｆ・マリノス　１−３　柏レイソル　【防衛失敗】

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　柏レイソル
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　大分トリニータ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
5月24日（土）19:00 kick off ＠大分スタジアム

※今年、防衛2戦目のジンクスは続く
※柏レイソルは2度目の南米王者
※大分トリニータは初の南米王者挑戦

なかなかウチに南米王者のチャンスが回ってこないなぁ・・・。

蟹

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者

�@松井（京都）４
�@黒部(京都）４
�@グラウ(磐田）４
�@オゼアス(神戸）４
�@久保（横浜ＦＭ）４
�Eエウレル（鹿島）３
�F北村（横浜ＦＣ）２
�F石川（ＦＣ東京）２
�F玉田（★柏）２
�I大久保（横浜ＦＣ）１
�I高山(デンソー）１
�I小佐部（デンソー）１
�I有馬（横浜ＦＣ）１
�I吉本(横浜ＦＣ）１
�I吉武（横浜ＦＣ）１
�I田原（京都)１
�I森崎浩(広島)１
�I朴智星（京都）１

�I藤田(磐田）１
�I前田(磐田）１
�Iアリソン（神戸)１
�I中山(磐田）１
�I冨田(京都）１
�I中払(京都）１
�Iリカルジーニョ(★柏)１
�I矢野(★柏）１
�I平山(★柏）１
�Iぺラック（Ｃ大阪）１
�Iバロン（Ｃ大阪）１
�I宮沢（ＦＣ東京）１
�I阿部（ＦＣ東京）１
�Iフェルナンド（鹿島）１
�I二川（Ｇ大阪）１
�I本山（鹿島）１
�I柳沢（鹿島）１
�I三浦（ＦＣ東京）１
�I安永（横浜ＦＭ）１
�I遠藤（横浜ＦＭ）１
�I金沢（ＦＣ東京）１
�Iジュシエ（★柏）１
�I谷澤（★柏）１
�I坂田（横浜ＦＭ）１

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

挑戦者柏速攻さえて快勝、南米王者奪回

ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ◇１７日◇柏
横浜（南米王者）１−３柏（挑戦者）

柏の速攻がさえ、３点を入れて快勝し南米王者に返り咲いた。
１−０の後半１８分、素早い逆襲から谷沢がミドルシュートを決め２点目。
再び１点差に追い上げられた２８分には、右後方からのサイドチェンジで、
玉田が落ち着いて入れ大勢を決めた。
シュート数で上回った横浜は決定力を欠き２度目の王座防衛に失敗。
柏は４月２３日以来約１ヶ月ぶりに王座奪回を果たした。

新南米王者柏　監督選手コメント

マルコ　アウレリオ監督
南米王者を賭け、偉大な2チームがぶつかった非常に良いゲームだった。
岡田監督もマリノスの選手を鍛え抜いていたが、
うちはそれを上回る良い結果を出して南米王者を奪取できて良かった。
今年の念頭のフロントとのミーティングで、今年やるべきことの一つとして、
南米王者の獲得と若手の活用、世代交代させること、というのがあった。
世代交代というのは難しいものだが、今は上手く行っている。南米王者も２度獲得した。
また、若い選手たちもこちらの期待に良く応えてくれている。
前硝戦と選手が違うことによる戦術の変更は何もない。
近藤と萩村が渡辺光と下平の代わりに入ったが、全くやることは変わらない。
他の今はスタメンではない選手たちもこういったチャンスの時には、
彼らを見習ってこちらの期待に応えてほしい。
ドゥトラ選手への対応は、満足できるものだった。
ドゥトラ選手は相手チームの要であり、ボールを持たせると非常に厄介な選手だ。
さらにロングフィードも良いものを持っている。
うちはまずジュシエを、そして交代してからは谷澤をマークにつけたが、
彼ら2人とも良くやってくれて、ドゥトラ選手を消すことが出来た。
近藤は、渡辺光の代わりに入れて全く同じ役割を担ってもらった。
マーキングやカバーリング、特に久保選手に対するカバーをしっかりとこなしてくれた。
きちんとしたタイミングでカバーに入り、且つ機を見ては攻撃参加をして上がっていた。
南米王者になれたし、良く出来ていたと思う。

玉田　圭司
(ヒーローインタビュー)
あの得点はたまたまです。
(リカルジーニョ選手と並んで4得点でチーム内1位ですが？)
ブラジル人には負けたくないんで。
2試合得点してなかったんで、取りたいと思っていました。
今日の試合は南米王者のかかった特に大事な試合だったので、
絶対に南米王者を取り返したかったので、勝てて良かったです。
今、調子良いんで、このまま防衛を続けて長期政権にしたいです。

(試合終了後コメント)
監督の戦術をみんなが理解して、実践できるようになってきた。
今はDFが堅いからしっかり守っている間に安心して攻撃に向かうことが出来る。
今日は気持ちが乗っていた。南米タイトルもかかってたし。
点に絡めて、なおかつチームが勝っていると気分が乗ってくる。
ブラジル人もそういう状況だとどんどん乗ってくる。良い試合ができた。
前哨戦で勝っていたし、チームの雰囲気は良かった。
勝てるな、南米王者になれるなとは思っていた。
2-0というのは、逆に危ないと思うし、坂田が決めた後、1点追加できたのが良かった。
ゴールはたまたま。南米王者を奪回できてよかった。

谷澤　達也
(ヒーローインタビュー)
玉田選手には、いつもいろんなアドバイスを貰っているので、結果を出せてよかったです。
今日は点を取れて南米王者にまでなって
今までこんなに嬉しいことはなかった位嬉しかったです。
チームの雰囲気は最高に良いので、このままの調子で前半戦を乗り切って行きたいです。
今日の良いプレーが出来たのも、サポーターのおかげです。
これからも応援よろしくお願いします。

(試合終了後コメント)
まだ新人だし、試合に出られるだけで嬉しい。
監督は、これから自分をアピールするためにその舞台を作ってくれるといつも言ってくれる。
そのチャンスをどう自分のものにするかは自分次第。
今日は点を取って南米タイトルも取れたし良いアピールが出来たと思う。



柏の谷澤が今日の南米タイトルマッチで初ゴール。
１８歳７ヶ月１４日でのゴールとなり日本人最年少得点記録を更新した。
これまでの記録は矢野貴（柏）の１９歳と１５日。

南米タイトルマッチ初ゴールの年少記録は
�@谷澤（柏）１８歳７ヶ月１４日
�A矢野貴（柏）１９歳１５日
�Bジュシエ（柏）１９歳７ヶ月２８日
�C坂田（横浜ＦＭ）２０歳４ヶ月１日
�D北村（横浜ＦＣ）２０歳６ヶ月６日

上位３人は柏が独占

元南米王者横浜ＦＭ　監督選手コメント

岡田武史監督
　きょうのレイソルは闘志といい、前へ出てくる意識といい素晴らしかった。
外人は３人ともキープ力がある。キープレーヤーのリカルジーニョも抑えきれなかった。
ただ前半０−１で折り返し、後半はいけるかと思ったが・・。
何度かチャンスをつくったが完全にディフェンスの裏をとるような決定的なかたちではなかった。
南米王者を取り返すためにもっともっとチーム力を上げていかないといけない。
三上も清水もよく戦ってくれたとは思う。
カウンターで失点するパターンは、引いていれば防げるかもしれないが、
いまのＦ・マリノスのベースは攻撃的に戦うチームだ。
また、ある程度ボールが前線で収まっていれば、そういうリスクも減るが、
きょうのように前でボールが収まらないと、こういう展開はありうる。
それでも、何とかこらえて失点せずに頑張れればよいのだが・・。
その意味でも、きょうのタイトルマッチは２点目が痛かった。


奥 大介
ゲームは支配していたとは思うけれど、うまいことカウンターでやられてしまった。
決定的な場面が何度かあり、そこで決められなかったのが
チームの王座転落につながってしまった。
後半はサイドからのクロスが増えて点が入ったんだけど、
そこからまたカウンターを食らってしまって自滅してしまいました。
挑戦者の戦術に負けたという感じです。
なんとかもう一度王座を奪い返すために修正していきたいと思います。

松田 直樹
王座から転落してしまったのが残念です。
これから先こういう試合も多くなると思います。
まだまだ本調子ではないので自分の調子を取り戻すのが先決だと思います。
次の試合のことしか考えていません。今日もそうでしたが、
今シーズンはカウンターからの失点が多いので
修正して次の王座挑戦に臨んでいきたいと思います。

久保 竜彦
チャンスはあったんだけど、あのいい流れの時に点が決められなかったのが
負けた原因だと思います。中盤もしっかり支配してたし、
最後のところで決めるか決めないかで決められなったということです。
誰が見てもわかるように、チャンスに決められなったのが
南米タイトルを失った敗因です。

三上 和良
あんまり上手くいかなかったです。向こうのペースに徐々に入ってしまって、
後手後手になってやられちゃったかなという感じです。
次につながる課題がみつかりました。王座から落ちてしまったけど
チームの雰囲気は悪くないです。もう一度挑戦できると思うし、
まだまだこれからなので気持ちを切り替えていきます。

大橋 正博
点が入らなかったのは自分の責任でもあると思います。
FWへのサポートも遅くなってしまい、
クリアボールも拾えなくて悪循環になってしまいました。
南米王者を防衛できなくて残念。次またチャンスがあれば頑張ります。

「防衛回数2回」の壁はやはり想像以上に厚かったか。
柏は初防衛戦は大分。アウェーなのが難だが、toto対象だし、なんとか防衛するだろう。
レッズはまた「前試合で南米王座奪取or防衛」に失敗したチームと戦うのか。泣けるな。

>>769-770
マックでは読めんのではないかと心配。

マックではこんな感じ。(日)が一文字分。
(日)松井（京都）４
(日)グラウ(磐田）４
(日)オゼアス(神戸）４
(日)久保（横浜ＦＭ）４
(金)エウレル（鹿島）３
(土)北村（横浜ＦＣ）２
(土)石川（ＦＣ東京）２
(土)玉田（★柏）２
(自)大久保（横浜ＦＣ）１
(自)高山(デンソー）１
(自)小佐部（デンソー）１

>>769-770をマック対応に書き直し。

南米タイトルマッチ得点ランキング
★＝現南米王者

１松井（京都）４
１黒部(京都）４
１グラウ(磐田）４
１オゼアス(神戸）４
１久保（横浜ＦＭ）４
６エウレル（鹿島）３
７北村（横浜ＦＣ）２
７石川（ＦＣ東京）２
７玉田（★柏）２
１０大久保（横浜ＦＣ）１
１０高山(デンソー）１
１０小佐部（デンソー）１
１０有馬（横浜ＦＣ）１
１０吉本(横浜ＦＣ）１
１０吉武（横浜ＦＣ）１
１０田原（京都)１
１０森崎浩(広島)１
１０朴智星（京都）

１０藤田(磐田）１
１０前田(磐田）１
１０アリソン（神戸)１
１０中山(磐田）１
１０冨田(京都）１
１０中払(京都）１
１０リカルジーニョ(★柏)１
１０矢野(★柏）１
１０平山(★柏）１
１０ぺラック（Ｃ大阪）１
１０バロン（Ｃ大阪）１
１０宮沢（ＦＣ東京）１
１０阿部（ＦＣ東京）１
１０フェルナンド（鹿島）１
１０二川（Ｇ大阪）１
１０本山（鹿島）１
１０柳沢（鹿島）１
１０三浦（ＦＣ東京）１
１０安永（横浜ＦＭ）１
１０遠藤（横浜ＦＭ）１
１０金沢（ＦＣ東京）１
１０ジュシエ（★柏）１
１０谷澤（★柏）１
１０坂田（横浜ＦＭ）１

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない

関係ないが、さっき、千葉県北西部で震度４の地震があった。
柏の南米王者に対する、地響きなら良いのだが。（ｗ

１スレに纏めてみた。

１位(４得点)　松井大輔(京都) 黒部光昭(京都) グラウ(磐田)
　　　　　　　　　オゼアス(神戸) 久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(★柏)

10位(１得点)　大久保哲哉、有馬、吉本、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山、小佐部(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野哲也、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(★柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)

★＝現南米王者

ちなみに　「※オリンピアの得点は９０分以内でないので認められない 」
とあるが、天皇杯の田原(京都)はＶゴールなのだが。

前出の地震は、千葉県北東部の震源の間違え、スマソ。
鹿島の方が近いですな。

>>781
乙
この方が見やすいわ。

対戦予定表の日付を外してみました。見にくかったらスマソ。

※Nはナビスコ杯(7/2、7/16)。大分はN6節は試合なし
※J10節は5/24-25開催。N5〜J14節は7/2〜7/27開催。J15節は8/2開催

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │10節　　N5節　　 11節　　12節　　　N6節　　13節　　　14節　　　15節
|VV|　　柏 　　　　│Match　 Ｆ東京　 市原 　 東京Ｖ　　横浜　　浦和　　　磐田　　 　仙台
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　大分　　　 │Match　名古屋　 浦和　　磐田　　　−−　　京都　　　神戸　　　　清水
───────┼──────────────────────────────
Waiting List　　　│
　　　　Ｆ東京 　　│−−　　(Match)　仙台　　 浦和　　 仙台　　 清水　　　京都　　　 磐田
　　　　市原　　　 │−−　　 −−　　(Match)　仙台　　 Ｇ大阪　 磐田　　　清水　　　浦和
　　　　東京Ｖ　　 │−−　　 −−　　 −−　　(Match)　磐田　　 仙台　　　名古屋　 Ｇ大阪
　　　　横浜　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)　Ｃ大阪　　Ｇ大阪　　神戸
　　　　浦和 　　　│−−　　 −−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)　 仙台　　　 市原
　　　　磐田 　　　│−−　　 −−　　 −−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)　 　Ｆ東京
　　　　仙台　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 −−　　 −−　　 −−　　　−−　 　(Match)

柏の１８歳・谷沢、王者奪回呼び込むタイトルマッチ最年少弾！
世界ユースへも“宣誓布告”

　ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ（１７日）。フル代表、五輪代表のお兄さまたち、
ボクらも張り切ってます。世界ユース選手権（１１〜１２月、ＵＡＥ）を目指す
Ｕ−２０日本代表ＭＦ谷沢達也（１８）＝柏＝が、南米タイトルマッチ初ゴール。
同代表のエース格、ＦＷ坂田大輔（２０）＝横浜Ｍ＝への“宣誓布告弾”となった。
１８歳２２６日での初ゴールは、チームメイトの矢野貴章の持っていた
南米タイトルマッチ初ゴール最年少記録を大幅に更新した。
柏は横浜Ｍに３−１で快勝し約１ヶ月ぶりの南米王者に返り咲いた。

　ヒーローは遅れてやってきた。後半１２分、負傷のＭＦジュシエに代わり、
１８歳のＭＦ谷沢がピッチに飛び出した。６分後の同１８分。
左サイドから中央に切れこんだＭＦ玉田の動きを察知し、右サイドを駆け上がる。
ボールは予想通り足もとに。ていねいな１トラップから右足一閃。
ゴール左隅へ低弾道で南米タイトルを大きく近づける決勝点だ。
１点返された同２８分には、３点目となるＭＦ玉田のゴールをアシスト。
ピッチ登場後の得点に、すべて絡んだ。

　「ミスを恐れないで、やった。興奮していて、気持ちが落ち着かない感じ。
（南米タイトルと最年少ゴール記録は）両親に報告したい」
高卒ルーキー（静岡学園）は試合後のミックスゾーンで、慣れないため右往左往。
はにかみながら話した。タイトルマッチ４試合目での最年少初ゴールだ。

　６〜８日に行われたＵ−２０日本代表候補合宿に初招集。
８日の柏戦（２−１）ではスタメン出場し、決勝点をアシスト。
同代表と所属チームに、一石二鳥のアピールを飾った。
この日はＵ−２０のエース格、ＦＷ坂田（横浜Ｍ）への“宣誓布告弾”にもなった。
「世界ユース？　Ｊではたくさん出ている人がいる。でも、引け目は感じてない。
南米王者になりましたし、これからです。タイトルを防衛してアピールしたい」
来月にはツーロン国際大会が迫る。１１−１２月には、世界ユース選手権が控える。
遅れてきた新星が、南米王者を巡るＵ−２０の戦いを、さらに熱くする。

　谷沢　達也（やざわ・たつや）　
昭和５９年１０月３日、静岡・大井川町生まれ。１８歳。
静岡学園高で０１、０２年全国高校選手権に連続出場し、優秀選手を獲得。
０２年国体準優勝。今季柏入団。４月１２日の京都戦で
南米タイトルマッチ最年少デビュー（当時）を果たす。
南米タイトルマッチ通算４試合出場１得点。１メートル７５、６８キロ。

風呂で歌声

　愛きょうのある顔で人見知りしない、素直な性格の谷沢。
今季はじめ、新入団のＵ−２２代表ＦＷ矢野やＭＦ大谷らルーキーと５人で、
練習後の風呂で、歌をうたったり、お湯をかけあったりするなど、修学旅行状態に。
さっそく３１歳のＧＫ佐藤から怒られたが、そのあとも、こりずに風呂で歌うマイペースな谷沢。
好きな言葉は「自信」というだけあって強心臓デス。



マリノス、千葉方面は“鬼門”？

　南米王者横浜Ｍの４月２６日の市原戦以来の敗北は、再び千葉勢の柏相手。
エースＦＷ久保も日本代表エドゥーＴＡ、カンタレリＧＫコーチの前で、３戦連発ならず。
「前半早くていい流れのときに、点を取れなかったのが…。
チャンスはあったんだけど」と久保。痛い王座転落となった。

マリノス坂田、今季初ゴールも「負けちゃった」

　ＦＷ坂田が王者の意地の一発。後半１１分にＦＷ安永に代わり、
同２５分、ＭＦ佐藤一のアーリークロスに、ダイビングヘッドでネットを揺らした。
「う〜ん。負けちゃったから。防衛できれば良かったんだけど…」と、
タイトルマッチ初ゴールにも王座転落に言葉少なだった。

降格候補？柏、横浜撃破で南米王座奪回！
ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ　横浜１−３柏

開幕連敗で降格候補とまで言われ柏が、
気がつけばここ７試合は５勝１分け１敗で２度目の南米王者（通算３期）に輝いた。
原動力はこの日、南米タイトルマッチ最年少初ゴール、初アシストを決めた
新人ＭＦ谷沢だった。後半12分に出場すると
18分に玉田からのパスを思い切ってミドルシュート。
「ピッチに入ったら遠慮しない」という前向きな姿勢がチーム２点目になった。
残念ながら初得点後の場内アナウンスは「たにざわ」。
Ｕ―20代表候補は「早く覚えてもらえるように頑張る」と苦笑したが、
「やざわ」と呼ばれる日も近い。


横浜　カウンターで３発被弾し王座転落

　南米王者横浜は出場停止でＭＦ佐藤由、ＤＦ波戸を欠き、
ＭＦ遠藤も前半途中に左ひざ打撲で交代したため、
得意とする右サイドからの攻撃が少なかった。
ボールがうまくつながらず、逆に挑戦者のカウンターを浴びて３失点。
後半は10本のシュートを放つ猛攻を見せたが、
ヘッドで今季初ゴールを奪ったＦＷ坂田の１得点だけに終わった。
岡田監督は「ボールが収まらなかった。チャンスはあったけど
ディフェンスラインの裏を取れなかった」と王座転落の悔しさを隠して淡々と振り返った。
ＦＷマルキーニョス、ＭＦ上野がケガで離脱し、次節の浦和戦はＤＦドゥトラが出場停止。
王座奪回どころではない状況に、指揮官の苦悩は続きそうだ。

横浜痛恨王座転落「千葉」が鬼門に／ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ
＜横浜１−３柏＞南米タイトルマッチ◇１７日◇柏

　南米王者横浜が挑戦者柏の助っ人トリオに翻弄（ほんろう）された。
中盤でボールを奪われ、両サイドへの展開がことごとくつぶされた。
岡田マリノスにとって、痛恨の南米王者転落劇となった。

　この地は鬼門かもしれない。１−３で敗れた４月２６日の市原戦に続き、
この日の南米タイトルマッチでも偶然にも「千葉勢」にアウエーで同スコアで敗れた。
ＦＷマルキーニョスをはじめ、ケガ人続出と状況は似ている。
しかも市原戦後に「右サイドを使えなかった」と話していたが、
この日も右サイドの佐藤由、波戸が累積警告で出場停止。
攻撃力が増した横浜の最大の武器である右サイド不在が最後まで尾を引いた。

　次の浦和戦後、中断期間に入る。南米タイトル奪回へ早くも苦境に立たされ、
しかも次節は攻守の要ドゥトラが退場で出場停止、遠藤も故障した。
岡田監督はどうチームを立て直すのか。「気持ちを切り替えてやっていくしかない」。
自分に言い聞かせているようだった。

決定力欠けた横浜Ｍ
１−３で柏に敗れる
　【評】挑戦者柏の速攻がさえた。１−０の後半は押され気味だったが、
後半１８分に素早い逆襲から谷沢がミドルシュートを決め２点目。
１点差の２８分には右後方からのサイドチェンジで、玉田が落ち着いて入れた。
シュート数で上回った横浜Ｍは決定力を欠き南米王者から転落した。

▽柏
横浜Ｆ・マリノス　１（０―１）３　柏
（南米王者）　　　　（１―２）　（挑戦者）

快勝一転思わぬ敗戦
　那須はがっくりひざに手をつき、榎本哲はユニホームで顔半分を隠して
ロッカールームへ消えた。４月のナビスコ杯では３−０で快勝した柏に
思わぬ敗戦を喫しての南米王者転落にショックを隠せなかった。
「レイソルもうちもメンバーが違う。一概に比較はできない」。
決して言い訳ではなかったが、確かに岡田監督の苦悩がのぞいた。

　後半４１分、この試合２枚目の警告を受けてのドゥトラの退場が
チームの苦しさを物語っていた。いつも以上に、ドゥトラにとっては忙しい試合だった。
右サイドの重要な武器となっていた佐藤由を出場停止で欠いた分、
攻守に走り回っていた。失点はそのすきを突かれた格好だ。
前半３１分には玉田に抜かれ、先制のアシストを決められた。
前半４１分にも相手の突破を止める際、警告を取られていた。
右ＭＦに入った清水は本来ＦＷで、ゴール前で絡むタイプ。その分、
「ＦＷがサイドに流れて起点になって、展開を狙った」（奥）が、慣れない形がはまらない。
逆にカウンターから３失点を奪われ、奥は「向こうの戦術にやられた」
と小さな声でしぼり出した。

　試合前日、岡田監督は「このチームは完成していると思っていない」と話していた。
だが裏を返せば、まだ成長の余地があることを示す。
奥は「王座奪回へ連敗だけはできない」と必死に気持ちを切り替える。
ドゥトラが出場停止となる次節も、成長のためのステップとなる。

◆坂田が南米タイトルマッチ初ゴール
　〇…横浜Ｍの坂田がリーグ６戦目で南米タイトルマッチ初ゴールを決めた。
２点を追う後半２５分だった。佐藤一の右からのクロスに、ファーサイドへ走り込んだ。
飛び込んで頭で合わせると、反撃のゴールが決まった。
後半１１分に交代出場すると、積極的にゴールを狙った。
後半１３分にはＣＫをバックヘッドでシュート。後半４１分にも、
左サイドから久保の頭へクロスをピタリと合わせていた。
やっと生まれた得点だったが、「防衛できなかったから…。結果が出ないとね」と坂田。
普段は明るい２０歳だが、チームの王座転落に素直に喜ぶことはできなかった。

次期挑戦者大分が、新外国人補強へ

　南米タイトルマッチ次期挑戦者の大分フロントがチーム立て直しへ動き始めた。
強化部の立石敬之部長（33）がリーグ中断期に
ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、オランダなどへ出向くことになった。
目的は選手の情報収集。来週の南米タイトルマッチには間に合わないものの
移籍市場が開くこの時期の海外視察は補強に向けた「準備」だ。

　調査のターゲットはズバリ点取り屋。
南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯で昨年得点王を獲得したＦＷロドリゴ（27）は
リーグ９試合で１得点。昨年のチーム得点王ＦＷアンドラジーニャ（28）は無得点。
「助っ人」としては物足りなさを感じる。
クラブの行動が即選手の入れ替えに発展するわけではないが、既存選手を触発することにもなる。
危機感を煽る事で来週のタイトルマッチへのカンフル剤とするつもりだ。

　この日の東京戦も２点を追う展開となった。ＦＷ高松大樹（21）が１点を返したが
後が続かなかった。トップ下を置く３−５−２にシステム変更した終盤は
怒涛（どとう）の攻撃で東京ゴールを襲った。内容は決して悪くない。
ただ決定力不足が響いた。苦虫をつぶした顔の小林伸二監督（42）は
「最後の（攻めの）意欲は高く、あれが最初からできれば…。
あきらめずに１点を取ったのは評価したい。タイトルマッチに繋がる」と話し、こう続けた。
「この２試合を見て、次週南米タイトルマッチを戦って
６月のキャンプで様子を見るが、少し考えなきゃいかんとこがあるのでは」
初の南米タイトル挑戦を前に試練の続く大分が再建に迫られている。

>>783
なんか仙台多いな

次期挑戦者大分　尻に火ついた
最下位京都と勝ち点差１…

　タイトル前哨戦でまたしてもあと一歩で涙をのんだ。１分けはさみ３連敗。
負けはいずれも１点差の惜敗だけに小林監督は
「後半の最後は良かったが」と無念の表情を浮かべた。

　一瞬のスキを付かれた。前半１６分だ。
ボールをカットされＦＣ東京ＭＦ石川のスルーパスにＦＷ阿部が飛び出し
ＧＫと一対一の場面を作られ、先制点を許してしまった。
後半２分にはＦＷケリーの個人技で２失点目。小林監督は悔しさをにじませ振り返った。
「一発のパスと個人にやられた。特に後半の立ち上がりの失点は悔やまれる。
南米王者の柏も個人の力が優れている。気をつけなければいけない」
前節までは上位との対戦が続きこの日から中堅チームとの戦いだった。
前節の鹿島とは１―１のドローと粘りを見せただけに「今日の試合は楽しみだった」
と小林監督。最低でも勝ち点を奪いたかったプランは崩れた。

　が、２点ビハインドから４バックを３バックに変え、中盤を厚くして攻めの姿勢を貫いた。
後半３４分にＦＷ高松のゴールで１点差まで追いつめる攻撃を見せた。
「１点を取ったことを大事にしたい。タイトル挑戦につながる」
と小林監督。ここまで２勝１分け６敗だが、大敗は市原戦だけ。
ようやく南米タイトル挑戦権も巡ってきた。流れは必ず訪れてくるはずだ。

>>765
応募したいけど今週は時間が無いや。とりあえず定期保守するよ。

最近、会長の姿が見えないんだが、元気なのか？

　　　/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ))　　　　|　
　　（　　　从　　　　ノ.ノ 　 　 　|　
　　　( .／ ￣￣￣￣＼ 　　　　|　会長の座は>>794に譲るﾆﾀﾞ
　　　|::::::　　ヽ　　　　　丶.　　　|　　
　　　|::::._＿＿＿､_　 _,＿_)　 ∠　
　　（∂:￣￣| ・ー |=|・ー |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　（　　（　　￣ )・・(￣ i
　　　ヘ＼　 　.._.　)3( .._丿
　／　　＼ヽ　＿二__ノ|＼
/⌒ヽ. 　　＼__／＼i／＼_|　　　　
|　　　ヽ　　　　　　　＼o　＼　　
|　　　　| 　 　 　　　　　＼o　＼

このスレを長いこと見守ってきたが、ついに王者挑戦か・・。
ﾄﾞｷｶﾞﾑﾈﾑﾈします。

※Ｕ２２ニュージランド戦のコメント

■矢野貴章（柏）
「このレベルを経験できたことは大きい」

時間が経つにつれて、思うようにボールを回せるようになった。
唯一の南米王者として、相手の高さに負けないようにしようと思っていた。
山本監督には「南米王者としてピッチにでるときに思い切ってやれ、中山と同じプレー、
ボールがあるときは逆サイドに行け」という指示を受けていた。
今回このレベルを経験できたことは大きい。（ファウルを取られノーゴールになったが）
ああいうプレーができて良かった。次回の南米王者戦につながると思う。

挑戦者大分トラブル防止へ
柏サポーターを「隔離」

　大分が南米タイトルマッチが行われる大分スタジアム（大分市）に来襲する
南米王者･柏サポーターを「隔離」することになった。
相手チームを応援するビジターシート専用の入退場口を設け、
大分サポーターが入れないように通路も扉（とびら）で完全にしゃ断する。
サポーター同士のトラブル回避が目的で、24日の南米タイトルマッチ柏戦から導入する。

　きっかけは３万４２０人のクラブ最多動員を記録した鹿島戦（16日）だった。
鹿島側のゴール裏席に大分の青い服を着た観客が座ったため、ケンカ寸前の騒動に発展した。
試合運営担当の藤原司取締役チーム管理部長（34）は
「大分側が満席だったこともあるが、アウエー側に座ることが
トラブルになるというお知らせが少なかった」とＪ１新入生としての経験不足を反省。
入り口を分け、さらにアウエー専用の売店も設置する対策を講じた。
どちらのチームを応援するか選択するチケット販売方法も、今後検討していく。
今回は南米タイトルマッチということもあって多くの観客で賑わうことが予想され、
また南米王者柏は過激な一部サポーターがいることでも有名で、
クラブは迅速な対応をとった。

>また南米王者柏は過激な一部サポーターがいることでも有名で、

BSの中継でハーフタイム中にカメラが柏のサポ席を捉えてる時、
ズボンとパンツ下ろしてカメラにケツ出してた香具師のことか？

ところで、中断期間中の柏と大分のPSMの予定はどうなってるの？

挑戦者大分、下馬評覆す
ロドリゴ中盤で再生図る

　南米タイトルマッチ挑戦者・大分の小林伸二監督（42）が、
ＭＦロドリゴ（27）を中盤に戻して起死回生の勝利を狙う。
ここ２試合先発したＦＷでも不発だった助っ人を、
24日のタイトルマッチ柏戦では中盤の左サイドで先発させる。
開幕前から取り組みながら、ナビスコ杯で失格のらく印を押された“古巣”だが、
リーグ戦での先発は初めてだ。

　24日のタイトルマッチ柏戦で、リーグは１カ月の中断に入る。
チームの歯車にからみ、王者奪取につながる動きが欲しい。
「ＦＷのアンドラ（ジーニャ）も調子いいし、中盤も７、８人いる。
中断前にいいところを見せてくれないと、きついね」
と小林監督も、事実上の最後通告だ。
悩める助っ人にとって、真価を問われるタイトルマッチとなる。

悩めるトリニータ指揮官
ロドリゴＦＷ？左？それとも…

　南米タイトルマッチ挑戦者大分トリニータの小林伸二監督（４２）が
２４日のタイトルマッチ柏戦（ビッグアイ）に向けてメンバー繰りに苦心している。
悩みの中心はロドリゴの処遇。これまではＦＷだったが、
もう一つ機能せずサイドに回すことも検討せざるを得ないからだ。
そうなると前哨戦から最大４人の先発メンバーが入れ替わることになる。

　小林監督のみけんのしわが、いつもにも増して深くなっていた。
２２日の練習（大分スポーツ公園）では、リーグ戦８試合でＦＷとして先発してきた
ロドリゴを左サイドハーフに配置。左サイドの寺川をボランチに回したかと思えば、
右サイドハーフの吉田と入れ替えるなど攻撃陣のポジションはめまぐるしく変わった。
ノートを片手にチェックする小林監督からは「タイトルマッチは難しいなあ…」と本音が漏れた。

　悩みはロドリゴのポジションだ。前節のＦＣ東京戦は高松との２トップだったが、
ロドリゴがサイドに流れて、高松と距離ができる。ロドリゴに下がる癖があり、
前哨戦でも得点チャンスで高松が孤立する場面が何度もみられた。
小林監督は「ロドリゴ本人もどちらがいいか、聞いてきた。
下がれば、ドリブルで抜いてチャンスメークする場面もある。
じゃあサイドに回して、２トップにはアンドラジーニャと高松で、試してみようかとも思う」と話す。
これまで高松、ロドリゴ、アンドラジーニャの３人が同時に先発したことはない。
小林監督は悩みの理由を「攻撃的にメンバーをつくり変えるためだ」と説明した。

　タイトルマッチ以降は一時リーグが中断されるだけに
南米王者を獲得したまま中断を迎えたい。
小林監督は「もう少し考える」と話し、練習を終えた。
苦悩はタイトルマッチ直前まで続きそうだ。

5月22日(木)、南米王者･柏レイソルは日立柏サッカー場で、
タイトルマッチ大分戦に向けて紅白戦が行われた。

下平　隆宏
中断前なので、タイトルを維持したい。大事な試合なので、絶対に勝ちたいと思います。

明神　智和
中断前ラストの試合なので、勝ってタイトルを守りたいです。
相手を知らない分怖いところもありますが、頑張って勝ちます。

平山　智規
南米王者だしチーム全体がいい状態になってきてるので、
ここで気を抜かないよう、大事に戦って行きたいと思います。
タイトルマッチでも相手がどの試合でも変わらず、頑張って勝ちに行きたいです。

ジュシエ
(前回タイトルマッチでの初ゴールについて)
レイソルのユニフォームを着て、点が取れて南米王者にもなれたことを嬉しく思います。
南米タイトルマッチは初出場初得点だけど、2試合目での得点は、早くないですよ。
出来れば1試合目で取りたかったですが、これからもっと点を取っていければと思います。

南米王者柏ＤＦ渡辺光がヘルニアで入院

　ＣＴＳＢ認定南米王者柏ＤＦ渡辺光輝（２９）が、
スポーツヘルニアのため柏市内の病院に入院した。今日２３日に手術する。
同選手は慢性的な腰痛を患っていたが、Ｊリーグの中断期間を利用して治療に専念する。
タイトルマッチ大分戦を欠場し、第２Ｓ開幕までの戦列復帰を目指す。

柏は２３日、ＭＦ渡辺光輝（２９）が横浜市内の病院でスポーツヘルニアの手術を受け、
全治１、２カ月と診断されたと発表した。

挑戦者大分、４バック以外「ＦＷ」で

　１試合平均１得点の挑戦者大分が、メンバー変更で「２点目」を決める。
今日24日の南米タイトルマッチ柏戦（大分スタジアム）では、
前哨戦から５つのポジションを入れ替えて、ＧＫと４バック以外はＦＷか攻撃的ＭＦを配備。
「Ｊ１では１点だけでは勝てない。２点目を取れるチームにならんといかん。
柏の出方を考えて少し（布陣を）変えた」。代行時代も含めて監督通算50勝のかかる
小林伸二監督（42）は、そう言って腕まくりした。

　Ｊ１の１試合平均３・11点に比べると、やはり物足りない。
今回はＦＷロドリゴ（27）を開幕当初の中盤左サイドに「異動」するほか、
アンドラジーニャ（28）を再びＦＷで起用。
ボランチにも突進が得意な梅田高志（26）寺川能人（28）の２人を並べた。
サイドバックの攻撃も加え「超攻撃的布陣」を敷く。

　この日は大分スポーツ公園（大分市）で最終調整を行った。今季６敗のうち５敗が１点差。
「あと１点が出なかった」と繰り返してきた小林監督の「手術」が成功すれば、
前哨戦で低迷していたチームに、南米タイトルという「光明」が見えてくる。

王者１０人で引き分け防衛

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔(京都) 黒部光昭(京都) グラウ(磐田)
　　　　　　　　　オゼアス(神戸) 久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(☆ＦＣ東京) 玉田圭司(★柏)

10位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(★柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(☆FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)

★＝現南米王者　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

柏の中断期間は試合が無さそうだが
次回タイトルマッチは７/２ＦＣ東京戦（柏）か
４/２３の同カードのタイトル戦では
味スタで東京に４−０と虐殺され王座を失ってるが

◆ハーフタイムコメント
南米王者マルコ　アウレリオ監督
・ポジショニングが悪い。下がりすぎてコンパクトになっていない。もっと高い位置で早く捕まえなさい。
・もっとサイドの展開を多用しなさい。

◆試合終了後のコメント
南米王者マルコ　アウレリオ監督
非常に難しい試合だっただけに、タイトルを防衛できたのは大きい。
マーキング、繋ぎ、この2つに苦労した一戦だった。薩川が退場した後は、余計苦しくなった。
薩川が退場する前まででも、繋ぎ役がいなかったということで、コンパクトなサッカーが出来なかった。

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　　 【防衛回数：１】 ＦＣ東京
第10代王者 柏レイソル　　　　　　　 【防衛回数：１】 大分

防衛戦結果：柏レイソル　０−０　大分トリニータ　【防衛成功】

Next Match
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南米王者　柏レイソル
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ＦＣ東京
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
7月2日（水）19:00 kick off ＠日立柏サッカー場　ﾅﾋﾞｽｺ杯予選Bグループ第5節

※引き分けでの防衛は2回目。（５代王者京都ｘ名古屋）
※ＦＣ東京は3回目の南米王者挑戦

◇◆南米王者・タイトルマッチ一覧◆◇
12/ ３　横浜国際　オリンピア　　　０−３　横浜ＦＣ　　　　　　　　（トヨタカップ直前練習試合）

12/ ８　三ツ沢　　　横浜ＦＣ　　　　３−２　デンソー　　　　　　　　（天皇杯・２回戦）
12/15　西京極　　　横浜ＦＣ　　　　０−４　京都サンガ　　　　　　（天皇杯・３回戦）

12/22　鴨池　　　　京都サンガ　　　１−０　アビスパ福岡　　　　　（天皇杯・４回戦）
12/25　豊田　　　　京都サンガ　　　１−０　名古屋グランパス　　（天皇杯・準々決勝）
12/28　埼玉　　　　京都サンガ　　　２−１　サンフレッチェ広島　（天皇杯・準決勝）
01/01　国立　　　　京都サンガ　　　２−１　鹿島アントラーズ　　（天皇杯・決勝）
03/01　国立　　　　京都サンガ　　　０−３　ジュビロ磐田　　　　　（ゼロックススーパー杯）

03/08　鴨池　　　　ジュビロ磐田　　２−０　浦和レッズ　　　　　　 （ナビスコ杯・予選第１節）
03/15　神戸ユニ　ジュビロ磐田　　２−４　ヴィッセル神戸　　　　（ナビスコ杯・予選第２節）

03/22　長居 　　　ヴィッセル神戸　１−０　セレッソ大阪　　　　　　（J1・1st第１節）
04/06　神戸ウイ　ヴィッセル神戸　０−２　京都サンガ　　　　　　　（J1・1st第２節）

04/09　瑞穂　　　　京都サンガ　　　０−０　名古屋グランパス　　（ナビスコ杯・予選第３節）
04/12　鴨池　　　　京都サンガ　　　０−１　柏レイソル　　　　　　　（J1・1st第３節）

04/20　柏ｻｯｶｰ　　柏レイソル　　　３−２　セレッソ大阪　　　　　（J1・1st第４節）
04/23　国立　　　　柏レイソル　　　０−４　ＦＣ東京　　　　　　　　（ナビスコ杯・予選第４節）

04/26　カシマ　　　ＦＣ東京　　　　　０−２　鹿島アントラーズ　　（J1・1st第５節）

04/30　万博　　　　鹿島アントラーズ　２−１　ガンバ大阪　　　　（J1・1st第６節）
05/05　カシマ　　　鹿島アントラーズ　１−３　横浜Ｆ・マリノス　（J1・1st第７節）

05/10　横浜国際　横浜Ｆ・マリノス　３−２　ＦＣ東京　　　　　　　（J1・1st第８節）
05/17　柏ｻｯｶｰ　　横浜Ｆ・マリノス　１−３　柏レイソル　　　　　　（J1・1st第９節）

05/24　大分スタ　　柏レイソル　　　０−０　大分トリニータ　　　　　（J1・1st第10節）
07/02　柏ｻｯｶｰ　　柏レイソル　　　　−　　ＦＣ東京　　　　　　　　（ナビスコ杯・予選第５節）

10人柏、ＧＫ南が王座転落ピンチ救った／ＣＴＳＢ南米タイトルマッチ
＜柏０−０大分＞◇南米タイトルマッチ◇２４日◇大分ス

　南米王者柏は後半１０分に薩川が２度目の警告で退場するなど不利な状況で、
挑戦者大分の猛攻をしのいで貴重な王座防衛を果たした。
その立役者はＧＫ南だった。「運がよかった」と謙そんしたが、
ロドリゴの強烈なミドルシュートを防ぐなど、
１対１のシュートやサイドからのロングボールをことごとく止め、
王座転落の決定的なピンチを何度も防いだ。

　「集中してやれた。アウエーで１０人での戦いということを考えれば、
南米王座を守る事が出来たし、結果は言うことなしかな」
と。照れ屋の守護神は遠慮がちに話した。

挑戦者大分痛恨ドロー
１０人柏相手に王座逃がす

　挑戦者大分にとって痛恨のドローだった。退場者を出した南米王者柏に勝てなかった。
１０人相手に南米王座を逃しため息の漏れる大分スタジアムから
「監督、やめちまえ」とヤジを受けた小林伸二監督（42）は、目を真っ赤に会見場へ現れた。
「相手が10人になってからの35分間で点を取れなかったのは決定力不足。
南米王者になれる千載一遇のチャンスだったのだが…」
今季最多のシュート18本を放ちながら無得点。
南米タイトルを逃すという結果に悔しさは倍増だった。

　「チャンスメークしながら肝心なところでダメだった。南米タイトルが欲しかった」
と振り返るＭＦ吉田孝行（26）も決定的な場面で突き刺したのはサイドネットの外側。
ＦＷ出身の小林監督が居残りでシュートを指導することもあったが、リーグ最少タイの９得点。
この日も指揮官は「世界的にもストライカーの育成は難しい」とこぼした。

　溝畑宏ＧＭ（42）は「あと少しの差なんだが。決定力を向上させるしかない。
監督と相談して２週間以内に補強するか決定する」と苦い表情。
リーグ中断の６月に外国人選手を入れ替える可能性を残して、
チームは１週間のオフに入る。助っ人の交換以外に王者奪取の策はないのか…。

大分　１０人柏にドローで王座挑戦失敗
攻めても攻めてもネット揺らせず

　大分、１０人柏相手に南米王座挑戦失敗―。
Ｊ１大分トリニータは２４日、本拠地ビッグアイで南米王者柏に挑戦した。
積極的な攻めでシュートを１８本も放ったが、ゴールを割ることができずに０―０の引き分け。
大分は初めての南米王者を逃し、前哨戦を含め５試合連続で白星なし。

　タイトルマッチ挑戦者大分がとことんゴールに嫌われた。
放ったシュートはリーグ戦１０試合で最高の１８本。
王者柏を圧倒的に攻めてつないだ。にもかかわらずスコアレス・ドローに終わり、
ＭＦ吉田は「あんなにチャンスがあったのに。勝てば南米王者だったのに…」と唇をかんだ。
後半１０分には柏ＤＦ薩川が警告２枚で退場になり、数的優位なはずだった。
南米王座獲得は目の前に近づいていた。それだけに、
いつもは温かな声援を送るゴール裏のサポーターもやりきれないのか
タイトルマッチ終了後に珍しく不満の意思表示、ブーイングがわき起こった。

　大分の決定力不足は明らかだった。
前半１４分のＭＦ寺川の決定的なミドルシュートはバーにはじかれ、
後半９分の吉田のシュートもむなしくサイドネットに吸い込まれた。
前線に高松、ロドリゴ、アンドラジーニャ、高松の４人を並べた「超攻撃的布陣」も
点を取れなければ意味がない。ＤＦサンドロは「運がなかった」と嘆いた。
だが、１試合の平均得点が１点に満たない今の大分の状況で
南米王者の座につくのは厳しい。

　Ｊ１は約１カ月間の中断期間に入る。小林伸二監督は
「タイトルマッチを制するためにはスピードがあって点の取れる選手が、
日本人でも外国人でも必要」と言い切った。
大分強化部はすでに情報収集のために海外へ出向いている。
溝畑ＧＭも「現場の意見と強化部の情報を待ちたい」と補強に向けて、前向きだ。
現場、フロントが中断期間でどう修正するかが
今後南米王者を獲得できるかどうかにかかわってくる。

挑戦者大分・監督選手コメント

小林伸二監督
プレスも効いたなかで組織的に守備をするという事を徹底できたし、
シュートチャンスを多く作る事ができたので、全体的によい試合が出来たと思う。
ただ、南米タイトルのかかった試合で南米王者チームの選手が退場により
人数が少なかった状態で決められなかったのが悔しい。
タイトルマッチは内容よりも結果が全て。
もう一度タイトルマッチを戦うことがあると思うので今後改善していきたい。

有村光史
（後半21分、こぼれ球に反応してシュートを狙うが柏ＧＫ南に阻まれ）
「相手のＧＫが当たっていたのもあった。内容が良かっただけに
勝って南米王者になりたかった」

寺川能人
（前半14分のミドルシュートはクロスバー内側をたたくがゴールインならず）
「入った、と思ったけど…。僕らは下（Ｊ２）から上がってきたばかりだし、
そう簡単には南米王者になれないですね」

　ひたちなか杯は今年はないのかな？

ＦＣ東京・石川は前哨戦で満場うならす高速ドリブル

Ｕ−２２日本代表からＡ代表に飛び級選出されたＦＣ東京ＭＦ石川直宏（２２）が、
タイトルマッチ前哨戦市原戦で高速ドリブル突破を披露。
極秘視察のジーコ・ジャパン首脳陣をうならせた。試合は０−０で引き分けた。
ＦＣ東京は７/２に南米王者柏とタイトルマッチを行う予定。

　“神の使者”の熱視線を背中に感じた。南米タイトルマッチの前哨戦で、
２６日開始の日本代表福島合宿前の最後のアピールの場で、石川が躍動した。
前半２０分、敵陣右深く対峙したＤＦをフェイントで幻惑すると右足一閃。
クロスはＭＦ戸田の頭にピタリ。得点は遠かったが計５本のピンポイントクロスを供給した。

　「相手がケアしてきた中で、自分の特徴を出さなければいけなかったけど、
精度は今まで以上によかった。南米王者に復帰する為には
判断の問題はまだまだありますが…」と石川は充実の表情だ。

　観客席で極秘視察した日本代表・里内猛フィジカルコーチは
「Ａ代表レベルでもフィジカル面は問題なし。いいスピード。
往年の金田を彷彿させる。面白い素材だね」
Ａ代表５８試合出場６得点の名ドリブラー、金田喜稔氏に例えて絶賛した。

Ａ代表にも名を連ねる五輪代表不動のサイドアタッカーが
中断明けの柏の南米王者を狙う第一の刺客となる。

南米タイトル保持期間

１京都　　　７期
２柏　 　　　４期
３横浜ＦＣ　２期
３磐田　　　２期
３神戸　　　２期
３鹿島　　　２期
３横浜ＦＭ　２期
８ＦＣ東京　１期

１０期防衛で何か特典を考えるか

>>819
その前に今年のリベルタドーレス杯王者が決まる。

>>820
ＣＴＳＢ認定王者だから
アチラの方で王者が決まろうが何の問題もない
確か７月の終わりあたりだったはず
リベルタドーレス杯決勝

>>817
ない。あれは２０世紀まで。
>>819
２ｃｈネラーで押しかけてｲﾝﾀﾋﾞｭｰして、その内容をうｐするとか。（それだけ）
なにか記念品ぐらいあげてもいいかもしれんが。
>>820
また日本に来て、負けて、ﾍﾞﾙﾄを増やして帰っていった場合どうするかだ？
プロレスみたいに「インターナショナル」って付けて誤魔化すという手もあるが。
「ＣＴＳＢインターのベルト」とかって感じに。

統一王者決定

　　　　　　　　ま　た　金　町　ダ　ー　ビ　ー　タ　イ　ト　ル　マ　ッ　チ　か　！　　

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │ 15節　　16節　　 17節 　　18節　　 19節 　　20節　　　
|VV|.　山形 　 　 │Match　 甲府　　 水戸　　 福岡　　 鳥栖 　　大宮　　　
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　横浜　　　 │Match　 鳥栖　　 川崎 　　湘南 　　広島 　　甲府　
───────┼─────────────────────
Waiting List　　　│
　　　　甲府　 　　│−−　　(Match)　福岡 　　大宮 　　札幌 　　横浜　　
　　　　鳥栖　 　　│−−　　(Match)　新潟 　　水戸 　　山形 　　川崎　
　　　　水戸　　　 │−−　　 −−　　(Match)　鳥栖 　　川崎 　　湘南
　　　　川崎　　　 │−−　　 −−　　(Match)　新潟 　　水戸 　　鳥栖
　　　　福岡　　　 │−−　　 −−　　(Match)　山形 　　大宮 　　札幌
　　　　新潟　　　 │−−　　 −−　　(Match)　川崎 　　湘南 　　広島
　　　　湘南 　　　│−− 　　−− 　　−−　　(Match)　新潟 　　水戸
　　　　大宮 　　　│−− 　　−− 　　−−　　(Match)　福岡 　　山形
　　　　広島　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)　新潟　
　　　　札幌　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)　福岡

誤爆しました
すいません

>>826
最弱王者か？（ｗ

レイソルは６月５日まで完全オフで暇だぞ〜。王座保守age！

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

保全

東京は何度もタイトルマッチができてうらやましい。

>>831
東京の３度目挑戦は初か

タイトルマッチ挑戦回数
３回　東京（成績１勝１敗）
２回　京都（２勝）名古屋（２敗）Ｃ大阪（２敗）鹿島（１勝１敗）柏（２勝）
１回　横浜ＦＣ（１勝）デンソー（１敗）福岡（１敗）広島（１敗）磐田（１勝）浦和（１敗）
　　　　神戸（１勝）Ｇ大阪（１敗）横浜（１勝）大分（１敗）
０回　仙台、市原、東京Ｖ、清水、札幌、山形、水戸、大宮、川崎、湘南、新潟、甲府、鳥栖（Ｊのみ）

南米王者柏ＤＦ平山、23歳会社員と29日入籍

　ＣＴＳＢ認定南米王者・柏ＤＦ平山智規（２５）が今日２９日に入籍することが
２８日、明らかになった。相手は千葉県柏市在住の会社員・池田優理子さん（２３）。
２年間の交際を経てゴールインする。
平山は今季左サイドバックとして現在南米王者の座に就き
リーグ戦６位と好調のチームに貢献。１３日には日本代表候補入りし、
日韓戦（３１日）の予備登録メンバーに名を連ねるなど期待されている。
来年１月に挙式を予定している。

　平山は「責任感も出てくるし、成長するためのプラスにしたい」と決意を明かした。
優理子さんとは０１年１月に友人主催の食事会で知り合い、その後交際に発展。
優理子さんがリーグ戦を観戦に訪れるなど愛情をはぐくんできた。
昨年３月に平山がプロポーズし、今年４月から同せいを始めた。
平山は９９年５月２９日の平塚戦でＪ１にデビューし、初得点をマークしている。
「毎年大事にしていた日。サッカー選手として原点に返るためにも」
と、選手として入籍日にもこだわった。

　「しっかり者で一緒にいると落ち着く」と平山がぞっこんの優理子さんは、
以前タレント事務所に所属していたモデル系美女。料理が得意で、
バランスを崩しがちだった平山の食事管理に意欲的に取り組んでいる。
残念ながら日韓戦では最終メンバーに入れなかった平山だが、
内助の功を得て長期政権、リーグ初制覇、そして代表入りを目指す。

南米王者柏・平山が記念日入籍

　ＣＴＳＢ認定南米王者・柏の左サイドバックで日本代表候補にも名を連ねた
平山智規（25）が、29日に入籍することが分かった。
お相手は柏市在住の池田優理子（ゆりこ）さん（23）＝会社員＝で、
挙式はシーズンオフとなる来年１月を予定している。

　平山が「一緒にいると落ち着く」と話す優理子さんは、しっかり者の美人。
２年半の交際を実らせてゴールインとなった。
５月29日は、99年の平塚戦で平山がＪリーグデビューを果たし、初ゴールも決めた日。
「結婚をきっかけに、さらに成長できるよう責任感を持ってプレーしたい」
と、プロ生活の出発点となったメモリアルデーを新たな門出に選んだ。
日韓戦での代表入りは逃したが、ジーコ監督は「以前から注目していた」
と語っているだけに、Ａ代表入りも手の届く位置にある。
今季は南米タイトルマッチでの活躍はもちろんのこと、
リーグ戦全体でも１得点を挙げるなどＤＦながら攻撃力を発揮し、
南米王者を防衛し６位と好調なチームを支えている。
結婚を機に、長期政権を目指す南米王者柏のレフティーは
さらなる飛躍が期待できそうだ。

平山おめ、今季はあんまり調子よくないみたいだけど好きな選手だからがんがれ。

鹿島がミランに勝ったら「Ｊリーグの欧州王者」もやるの？

>>836
ミランが勝ったら海外板に「セリエＡのＡＦＣ王者」スレが立つ？

>>837
鹿島はＡ３で勝っただけだろ
準々決勝リーグで最下位だった
ＡＦＣ王者なんてとんでもない！

>>836
鹿島がミランに勝てば「Ｊリーグのトヨタカップ」が出来るな
ＣＴＳＢ認定王者だが欧州王者のほうが南米王者より重みがあるから
そうなれば鹿島のベルトが本流になるかも
まあ実際は１年のズレがあるのだが
万が一鹿島がミランに勝って
そのうち統一王者になったら２本のベルトはどうする？
ずっと統一ベルトになるのか、その場合は王者をどう呼ぶのか？

浦和も去年やってたら「ＪリーグのＵＥＦＡ王者」になれたのにな
セレッソも新イタリア杯王者が決まる４日後に元王者と試合だから勿体無いな

>>838
Ａ３だったね。素で間違えた。ｽﾏｿ (;´Д｀)

y

ジーコが柏を冷遇してるのは、以前菓子杯で長〜いロスタイムくらって
逆転負けでタイトルを逃した悔しさが忘れられないからではなかろうか。

>>841
？？？？？磐田の選手が少ない、ってのなら正当な批判だろうけど、
柏で呼ぶべき選手いるか？？？

そもそも冷遇どころか、ブラジル人脈でアウレリオに相談して
平山呼んだジャン。


妄想はさておき。

ＣＴＳＢ認定欧州王者挑戦・・・・選手、サポともどもﾟがんがりﾏﾂ。

>>842
呼ぶべき選手がいないのに妄想してるところがツボなのだが、空気の嫁ないヤシだな。
欧州王者の方は別スレ立てて勝手にやっててくれ。こっちは南米王者スレだからな。

親日オタとノアオタのような戦いが・・・

王座保守age。日韓戦にせめて石川が出てくれたら記事にもできたろうにな。

>>794を書いたのは俺なんだが、久しぶりに来てみたら会長を譲られていた・・・
だけど、会長職の重任にふさわしい器じゃないんで、だれか会長やってよ。

>>846
>>900取った香具師を無条件で会長汁！

王者も挑戦者も見事なくらい話題が無いな･･･。

>>849
王者は柏市内でキャンプ中です。

柏は中断期間中に仙台との練習試合があるようだが、これはあくまでもスパーリングってことでオーケー？

ほしゅ

http://www.reysol.co.jp/photog/photognew.html

トレーニングの模様。

>>851
その前にも対戦相手未定の練習試合がある。
スパーでいいでしょ。

なぜ南ではなく土肥なんぞを選ぶのかとジーコに小一時間･･･

京都エンゲルス監督解任！

　Ｊ１京都は１０日、成績不振と南米王座防衛失敗を理由にエンゲルス監督（４６）の
解任を発表した。後任監督が決まるまで、木村文治総監督が暫定的にチームの指揮を
執る。今季の京都は現時点で、リーグ戦１０試合を消化し、２勝８敗の最下位と低迷。
クラブ側は木村総監督に指揮を任せ、エンゲルス監督には南米王座奪回のため補佐に
回るよう要請した。だが、エンゲルス監督が拒否したため、解任の形となった。

　ドイツ人のエンゲルス監督は９３年、のちに吸収合併された横浜Ｆでコーチ、監督を歴任。
市原の監督を経て、００年から京都のヘッドコーチに就任し、同年６月から監督に昇格した。
京都での昨シーズンと横浜Ｆ時代を合わせ、天皇杯を２度制覇し、南米王者のタイトルも
２度奪取した。

［2003/6/10/16:21］

>>854

ttp://sports4.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1048608468/631

>>854
ガスサポもこの人選には戸惑ってるようだね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　 ∧∧＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　　　　　　　(＿＿＿　　　　　　　 　／(ﾟーﾟ*)　 ／＼
　　∩　　　　　〜♪　♪ 　　|＼　　　　　　　　 　 　｀ヽ、　　 　 ／|￣∪∪￣|＼／
⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃　 　 　　　.|　 ＼　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　 |＿＿＿＿|／
　　　 　∨∨ 　　 　 ∧∧　.|　　　＼ 　　　　　　　　　　　　〉　　　　　∪∪
　　　　　　　　 　 　 (*ﾟーﾟ) .|　♪ 　 ＼　　　　　　　 　　　/
　　　 　 　 ♪ 　 ‖ |つ っ|￣￣￣￣￣￣!￣￣￣￣￣￣ﾉ　　♪　　　　　　　　〜♪
　 　 .∧∧ 　 　 .‖ 丶 匚＿＿＿＿＿＿ζ--ー―ーrー´　　　　　∧∧　　∧∧
　　　(,,ﾟДﾟ)　　　 〓〓 'JJ ‖　　　　||　　　　　　　　 ||　　　　　　　(*ﾟーﾟ)　(ﾟДﾟ,,)
　　　/　 .|　　 　 ‖　 ‖‖.‖　　　 .◎　　　　　　　　||　　　　　　　ﾉ　　|　　|　　ヽ
　〜（＿_ﾉ　　　　　　　　　　◎　　　　　　　　　　　 　 ◎　　　 　〜（,,_UU　　UU＿,,）〜

　　　　　　ﾊ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　（(　〜(,,(,,＾o＾)　〜♪　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿∧∧____
　　 　 　 ﾊ ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　　　　　　　　／＼(ﾟヮﾟ*) 　＼　　　　　　　　　　(´´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミﾟーﾟ,,ミ　　 　 　 　 　 　 ＼|＿＿＿＿|≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,,. Ｏ,ｕｕＯ　　　　　　　　　　　(´⌒(´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ
　　

京都がＭＦ大野を期限付きで獲得

　京都は１２日、南米王者・柏からＭＦ大野敏隆（２５）を期限付き移籍で獲得したと発表した。
移籍期間は来年１月３１日まで。１３日の練習から合流する予定。
大野は９７年に前橋商高（群馬）から柏入り。
Ｊリーグ通算１２５試合に出場し、１８得点を挙げている。
００年には日本代表候補にも選出された。

［2003/6/12/17:16］

■大野　敏隆選手コメント
昨年から試合になかなか出られず、最近では南米王者タイトルマッチ戦にも出られない苦しい状況の中、
チームとも相談した結果、外の環境を経験することが自分にとってもいいという結論になりました。
今回、第２代南米王者の京都からチャンスをもらえて、ぜひチャレンジしてみたいと思い決断しました。
こういうチャンスをくれたレイソルとサンガのフロントには感謝したいと思います。
この感謝の気持ちを忘れることなく、これまで応援してくれたサポーターのためにも、一生懸命プレーしたいと思います。
約半年の期限付移籍になります。
急な話だったので、今まで温かく応援してくれた人たちや、サポーターの皆さんにきちんと挨拶も出来ず申し訳ないですが、
その分京都で試合に出て良いプレーをすることで皆さんに恩返ししていきたいと思っています。
これからもレイソルの応援をよろしくお願いします。
そして少し南米王者のタイトルから離れた京都に行くことになりましたが、レイソルと共に、僕のことも応援してくれたら嬉しいです。

■大野敏隆選手コメント
（サンガは）若くて南米王者在位期間も長く魅力的なチームという印象です。
自分の力を出して南米王者返り咲きに貢献できるよう頑張ります。

瓦斯がレアル・マドリーに勝ったら世界王者？？

>>860
まあ、主力（ロナウド、ジダン、フィーゴ、ラウル、ロベカル）が出る契約を結んだらしいから
たぶんそれはないと思うが…万が一だと…？

そのときには新ｽﾚたてます

レアルは今のところノンタイトル。

世界王者はトヨタカップで勝ったとこだからな。
レアルは元世界王者

トヨタカップ→世界王者
リベルタドーレス杯→南米王者
チャンピオンズリーグ→欧州王者
って感じでOK？

OKっつうかその通りのような

>>864-865
ということはレアルはまだ現世界王者だね
ＣＬは敗退したがトヨタカップはまだなんで

現世界王者→レアル
現欧州王者→ＡＣミラン
現南米王者→オリンピア
現ＵＥＦＡ王者→ポルト

世界王者と欧州王者のベルトが増える可能性があるのか

>>867
＞現南米王者→オリンピア
現南米王者→柏レイソル　だろが。

＞世界王者と欧州王者のベルトが増える可能性があるのか
それより南米王者タイトル海外流出の可能性の方が･･･。

ポルトってＦＣ東京と提携したんだよね？
試合しないかな(･∀･)

>>867
レアルは国内のリーグ戦かカップ戦でで負けてるんじゃ？

>>870
それを言うと、オリンピアだってリベルタドーレス杯獲った後に負けてるだろうから、
横浜ＦＣのタイトル奪取もなくなってしまうことになる。

世界王者はコリンチャンスだろーが！

>>871
実はリベルタドーレス杯が終わってから横浜FCに負けるまで
オリンピアは認定試合をおこなっておらんのです。

>>872
ジュビロが出場予定の第２回が中止された
世界クラブ選手権王者か
何年前の話だよｗ

どちらにしてもＣＴＳＢ認定王者の口実にはなるから
コリンチャンスでもレアルでもいいんじゃねーか？

「ベルトは『南米王者』と『Ｊ最弱王者』の２つで十分ですよ」
「４つくれ！」
「わかってくださいよ〜」

>>875
王者ロボﾀｲｶﾝﾀﾞｰ（ｗ

保守

>>876
元ネタをさっぱり理解できてないのに何を喜んでるんだ？

>>875
システムは　ﾄｩ　ﾄｩ　ﾌｫｰ　じゃなくて　ﾌｫｰ　ﾌｫｰ　ﾄｩ　で逝きます．

今日は王者のスパーリングがあるわけだが。

流す程度のスパーだった模様

タイトルマッチだったら今頃タイトルは大学生の手へ・・・

>>882
「大学サッカーの南米王者」スレが新たに出来るｗ

現・南米王者を一人も使わず戦えば負けるのは必定。ジーコよ、勘弁してくれ･･･。と言いつつage

u

http://www.kahoku.co.jp/news/2003/06/20030622t14020.htm

Ｊ１仙台　若手主体３得点　練習試合、南米王者柏に逆転勝ち

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）ベガルタ仙台は関東遠征第２日の２１日、千葉県柏市などで練習試合２戦を行った。
日立柏サッカー場での南米王者・Ｊ１柏レイソル戦は３―１で逆転勝ちした。

　若手主体で臨んだ仙台は、前半１３分に先制を許した。しかし、３９分にＭＦシルビーニョのクロスをＦＷ佐藤寿人が頭で合わせて追いつき、ロスタイムにＭＦ財前宣之のスルーパスから再び佐藤が勝ち越しゴールを決めた。

　後半５分には、ＭＦ阿部敏之の約２０メートルのミドルシュートで３―１。その後は矢畑智裕、数馬正浩のセンターバックコンビ、ＧＫ小針清允の好守で柏の反撃をしのいだ。

　ベテラン組らは、成田市の中台運動公園サッカー場で順大と対戦。ＭＦ岩本輝雄、ＤＦ小村徳男が前半にゴールを挙げ、２―１で勝利を収めた。

仙台　３（２―１　１―０）１　柏

>>882>>886

柏１−３仙台

その翌日に

仙台０−１東京学芸大学

というわけね

>>887
じゃあ来週の日曜防衛戦じゃん

王者　東京学芸大学　対　挑戦者　ＦＣ東京

保守age。途中から読んでる人のために書いとくけど、練習試合は防衛戦じゃないからね。
あくまで参考（＆お遊び）ということで。

最初の横浜FCは練習試合じゃなかったの？

>>890
過去ログ嫁！　それは禁句なんだｙｐ

要はＣＴＳＢが認定するかどうか、だ。

久々のタイトルマッチまで、あと２日。保守age！

明日はタイトル挑戦試合

金町ダービーでもあるし、決して負けられない

キックオフまで、８時間となってきた、ドキドキ。

>>892
ＣＳＴＢが認定すればいいわけだから
レアル戦やレッジーナ戦が
タイトルマッチになる可能性もあるわけだね

王者age

その決定権は誰にあるのか・・・

あ、会長か

>>847
　　　　 ／∵　 ▼ ＼
　　　 /∴ 　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　 , |∴　　　／　 ＼　|、　　　／　
　　|｀──-( ／ )-( ＼)l | 　＜　え・・・俺か？
　　| [　　　　 ,　　 っ　　l | 　　 ＼　
　　`-, 　　　 'ヽ､＿ソ　 }'　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　／ ヽ､　　　 ｀' 　　ノ　　　　　
　/ 　　　　ゝ ── '　　＼
/　　　 ,ｨ-っ､　　　　　　　ヽ
|　 ／ |　　 う　

7月1日(火)、日立柏サッカー場で
CTSB南米タイトルマッチvsFC東京戦に向けてトレーニングが行われた。

玉田　圭司
久々のタイトルマッチなんでいい試合ができればと思う。
明日はきちんと勝って王座を守って士気を高めていきたい。

永田　充
タイトルマッチの期間が１ヶ月あいた中で、ツーロンでの経験を
今週の練習を通じていい形で吸収できていると感じている。
それらを明日の防衛戦から発揮できれば。
これからシーズン終了まで試合が続くが、自分の価値を上げる場として、
また、チームの南米王者の長期政権を目標として、
しっかり役割を果たしていきたい。

マルコ　アウレリオ監督
久々のタイトルマッチなので気持ちをしっかり引き締めて臨んでほしい。
明日の試合はどんなことがあっても勝たなくてはいけない。
みんなのパワーを集結して、集中力をアップさせ、
明日からの防衛戦７連戦を戦って王座を守り抜いていきたい。




南米タイトルにおいては京都と柏が２強なんだな
>>859でも触れられているが
大野はスレ的には２強間におけるビッグトレードだったわけだ

南米王者・柏レイソル
GK 1 南　雄太
DF 17 永井　俊太
DF 4 渡辺　毅
DF 20 永田　充
DF 27 田ノ上　信也
MF 7 明神　智和
MF 25 下平　隆宏
MF 6 リカルジーニョ
MF 8 ジュシエ
FW 9 マルシオ
FW 28 玉田　圭司

GK 21 清水　健太
DF 14 落合　正幸
MF 23 大谷　秀和
MF 15 谷澤　達也
FW 18 矢野　貴章

挑戦者・FC東京
GK 1 土肥　洋一
DF 20 加地　亮
DF 3 ジャーン
DF 2 茂庭　照幸
DF 17 金沢　浄
MF 10 三浦　文丈
MF 16 宮沢　正史
MF 18 石川　直宏
MF 19 ケリー
FW 14 阿部　吉朗
FW 11 アマラオ

GK 31 近藤　健一
DF 8 藤山　竜仁
MF 7 浅利　悟
MF 27 鈴木　規郎
FW 13 戸田　光洋

柏の南米王者キープっすか？（・∀・）

白熱要素が更に加わる千葉ダービーとなりました

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔(京都) 黒部光昭(京都) グラウ(磐田)
　　　　　　　　　オゼアス(神戸) 久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(☆ＦＣ東京) 玉田圭司(★柏)

10位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(★柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　　 【防衛回数：１】 ＦＣ東京
第10代王者 柏レイソル　　　　　　　 【防衛回数：２】 大分、ＦＣ東京

防衛戦結果：柏レイソル　０−０　ＦＣ東京　【防衛成功】

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　柏レイソル
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ジェフユナイテッド市原
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
7月5日（土）19:00 kick off ＠日立柏サッカー場　Ｊリーグ１ｓｔステージ第11節

※引き分けでの防衛は3回目。（５代王者京都ｘ名古屋、前回の柏ｘ大分に続く）

※市原は初の南米王者挑戦

◇◆南米王者・タイトルマッチ一覧◆◇
12/ ３　横浜国際　オリンピア　　　０−３　横浜ＦＣ　　　　　　　　（トヨタカップ直前練習試合）

12/ ８　三ツ沢　　　横浜ＦＣ　　　　３−２　デンソー　　　　　　　　（天皇杯・２回戦）
12/15　西京極　　　横浜ＦＣ　　　　０−４　京都サンガ　　　　　　（天皇杯・３回戦）

12/22　鴨池　　　　京都サンガ　　　１−０　アビスパ福岡　　　　　（天皇杯・４回戦）
12/25　豊田　　　　京都サンガ　　　１−０　名古屋グランパス　　（天皇杯・準々決勝）
12/28　埼玉　　　　京都サンガ　　　２−１　サンフレッチェ広島　（天皇杯・準決勝）
01/01　国立　　　　京都サンガ　　　２−１　鹿島アントラーズ　　（天皇杯・決勝）
03/01　国立　　　　京都サンガ　　　０−３　ジュビロ磐田　　　　　（ゼロックススーパー杯）

03/08　鴨池　　　　ジュビロ磐田　　２−０　浦和レッズ　　　　　　 （ナビスコ杯・予選第１節）
03/15　神戸ユニ　ジュビロ磐田　　２−４　ヴィッセル神戸　　　　（ナビスコ杯・予選第２節）

03/22　長居 　　　ヴィッセル神戸　１−０　セレッソ大阪　　　　　　（J1・1st第１節）
04/06　神戸ウイ　ヴィッセル神戸　０−２　京都サンガ　　　　　　　（J1・1st第２節）

04/09　瑞穂　　　　京都サンガ　　　０−０　名古屋グランパス　　（ナビスコ杯・予選第３節）
04/12　鴨池　　　　京都サンガ　　　０−１　柏レイソル　　　　　　　（J1・1st第３節）

04/20　柏ｻｯｶｰ　　柏レイソル　　　３−２　セレッソ大阪　　　　　（J1・1st第４節）
04/23　国立　　　　柏レイソル　　　０−４　ＦＣ東京　　　　　　　　（ナビスコ杯・予選第４節）

04/26　カシマ　　　ＦＣ東京　　　　　０−２　鹿島アントラーズ　　（J1・1st第５節）

04/30　万博　　　　鹿島アントラーズ　２−１　ガンバ大阪　　　　（J1・1st第６節）
05/05　カシマ　　　鹿島アントラーズ　１−３　横浜Ｆ・マリノス　（J1・1st第７節）

05/10　横浜国際　横浜Ｆ・マリノス　３−２　ＦＣ東京　　　　　　　（J1・1st第８節）
05/17　柏ｻｯｶｰ　　横浜Ｆ・マリノス　１−３　柏レイソル　　　　　　（J1・1st第９節）

05/24　大分スタ　　柏レイソル　　　０−０　大分トリニータ　　　　　（J1・1st第10節）
07/02　柏ｻｯｶｰ　　柏レイソル　　　０−０　ＦＣ東京　　　　　　　　（ナビスコ杯・予選第５節）
07/05　柏ｻｯｶｰ　　柏レイソル　　　　−　　ジェフユナイテッド市原　（J1・1st第11節）

南米王者柏・監督選手コメント

マルコ・アウレリオ監督
非常にバランスの取れた、うちもFC東京も力を出し尽くした
南米タイトルマッチに相応しい良いゲームだったと思う。
うちのチームは、良いマーキングをしていたし、
少ないチャンスを生かしてシュートまで持ち込んでいくことができ、良く動き回っていた。
2人のサイドバック、これは普段やっていない選手が入っていたが、
南米王座を守る一心で良く働いてくれた。
チーム全体も常に近い距離で、まとまってやってくれていた。
今日、挑戦者のFC東京としてはどうしても勝たねばならない試合だったと思うが、
うちのチームも王座防衛にこだわり、結果として非常に良いゲームが出来た。
土曜日の千葉ダービーでのタイトルマッチに向けて、非常に良い手ごたえを感じている。
うちの選手たちは、それぞれの役割をきちんとわきまえてくれていた。
確かに今日は、いつものスタメンを組めない状態だ。
平山は警告累積、渡辺光は怪我で離れている。
しかし渡辺光に関しては次の試合で復帰できるように調整している。
残念なことに、今日の試合で渡辺毅が鼻骨を骨折してしまい、次のタイトルマッチには出られないだろう。
しかし代わりの選手もしっかりとやってくれるだろう。
石川選手は要注意の選手だった。今日の防衛戦では、下平をカバーリングに、
田ノ上を責任持って石川につかせた。
田ノ上が専属で付き、良いタイミングの時だけ上がっていくように指示していた。
石川にしろケリーにしろ非常に危険な選手であり、
特にケリーはJリーグの中でもピカイチの選手だと言われており、
彼らを打ち消すことが防衛のために必要不可欠だった。
今日のタイトルマッチの中で、うちの選手たちは時間が経つほどに調子を上げてきていた。
これは非常に良いことだ。試合後もさほど疲れを見せていなかったので、
これからの防衛戦も良い戦いが出来ることを期待している。

明神智和
少し防衛戦の間隔があいて、試合勘、コンビネーションの面でズレはあったが、
いい形防衛で千葉ダービーを迎えられると思う。
コンディションは100%ではないにせよ、上がってきている。
南米タイトルマッチを見に来てくれる人がたくさんいるので
良い試合をしてタイトル防衛を、と思っていた。
今後の防衛戦でもチャンスをしっかり掴んで、集中して戦って防衛して行きたい。

※Nはナビスコ杯(7/16)
※J11〜J14節は7/5〜7/27開催。J15節は8/2開催

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │ 11節　　12節　　　N6節　　13節　　　14節　　　15節
|VV|　　柏 　　　　│ 市原 　 東京Ｖ　　横浜　　浦和　　　磐田　　 　仙台
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　市原　　　 │(Match)　仙台　　 Ｇ大阪　 磐田　　　清水　　　浦和
───────┼───────────────────────
Waiting List　　　│
　　　　東京Ｖ　　 │−−　　(Match)　磐田　　 仙台　　　名古屋　 Ｇ大阪
　　　　横浜　　　 │−−　　 −−　　(Match)　Ｃ大阪　　Ｇ大阪　　神戸
　　　　浦和 　　　│−−　　 −−　　 −−　　(Match)　 仙台　　　 市原
　　　　磐田 　　　│−−　　 −−　　 −−　　 −−　　(Match)　 　Ｆ東京
　　　　仙台　　　 │−−　　 −−　　 −−　　 −−　　　−−　 　(Match)

南米王者柏、史上初の連続スコアレス防衛
CTSB南米タイトルマッチ◇柏０−０東京◇２日◇柏

　柏が東京と０−０で引き分け、南米タイトル防衛を果たした。
柏は通算５度目の防衛となり、
２戦続けてのドロー防衛はタイトルマッチ史上初となった。

薩川を出場停止で欠きＭＦ平山も入れず
怪我人も多い厳しい状況の中今回の防衛戦に臨んだが、
３人の外国人とＦＷ玉田が積極的に攻め、
挑戦者東京を自由にさせなかった。
アウレリオ監督は「うちの良さがでたゲーム。
メンバーが揃わず厳しい中で王座防衛を果たした。
大きな手応えを感じた」と長期政権確立へ自信をつけた。

南米王者柏、闘争心前面に

CTSB南米タイトルマッチ　柏０−０東京
南米王者柏は左サイドバックに田ノ上を起用するなど
マルコ・アウレリオ監督はリーグ戦を見据えた布陣で戦った。
「ＦＣ東京戦はどんなことがあっても勝たなくてはいけなかった。
南米王者として市原とのダービーに臨みたかった。
土曜日を決勝戦として照準をあわせたかった。防衛できてよかった」
指揮官の言葉通り、イレブンは闘争心を前面に押し出してプレー。
結果はスコアレスドローによる防衛だが
次のタイトルマッチ市原戦に向けてもまずまずの内容だった。

不発石川“レアル戦より南米タイトル”

柏の激しい守備に次第にリズムを失ってスコアレスドローに終わり
FC東京の３度目の南米タイトル挑戦は失敗に終った。
日本代表ＭＦ石川は右サイドの突破から惜しいシュートも放ったが
「体調は良かったですけど、チームとしても、
個人としてもしっくりいかなかった。南米タイトルがかかってたのに悔しい」
と課題の残った内容を悔しがった。

この日はベッカムの入団会見があり、
８月５日のレアル・マドリード―ＦＣ東京戦
（毎日新聞社主催、スポニチ後援）にも注目が集まる。
南米を飛び越えて一気に世界王者の夢も見えてきたが、
それでも「今は次の南米タイトルマッチのことしか考えられないです」
と南米王者のことで頭がいっぱいの様子だった。

渡辺毅が鼻を骨折＝Ｊリーグ・柏

Ｊ１の柏は３日、ＤＦ渡辺毅が鼻骨骨折のため、千葉県柏市内の病院で手術を受けたと発表した。全治２〜３週間。
２日の南米王者選手権防衛戦のＦ東京戦で負傷した。

王座保守age

ベルトの為なら鼻も折るさ

王者交代age！

やっぱり、このタイトルの防衛は難しいな。市原は初挑戦で初戴冠か。
次の仙台も初挑戦。次節はtotoGOALはあるけどtotoは無いから、ジンクス的には防衛失敗もありうる。

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　　 　【防衛回数：１】 ＦＣ東京
第10代王者 柏レイソル　　　　　　　 　【防衛回数：２】 大分、ＦＣ東京
第11代王者 ジェフユナイテッド市原　【防衛回数：０】

防衛戦結果：柏レイソル　０−２　ジェフ市原　【新王者誕生】

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　ジェフユナイテッド市原
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ベガルタ仙台
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
7月12日（土）19:00 kick off ＠市原緑地運動公園臨海競技場　Ｊリーグ１ｓｔステージ第12節

※市原は初の南米王者戴冠。J1でも首位。２冠なるか？
※仙台は初の南米王者挑戦。

あのクソスタで南米タイトルマッチか・・・。

まさか・・次は臨界か？　悪夢だ・・・
タイトルマッチに最も相応しくない会場だ・・・

オシムはあの陸上競技場をどう思っているのだろう？

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　　グラウ(磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(☆ＦＣ東京) 玉田圭司(柏)

10位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)
　　　　　　　　　佐藤勇人、阿部勇樹(★ジェフ市原)

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

↑スマソ、ちょと間違えた。。。

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　　グラウ(磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(柏)

10位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)
　　　　　　　　　佐藤勇人、阿部勇樹(★ジェフ市原)

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

※Nはナビスコ杯(7/16)
※J12〜J14節は7/12〜7/27開催。J15節は8/2開催

｡ ｡ ｡ Champ.　　 │12節　　 N6節　　 13節　　　14節　　　15節
|VV|　 市原　　　 │仙台　　 Ｇ大阪　 磐田　　　清水　　　浦和
━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Next Challenger.│
　　　　仙台　　　 │(Match)　Ｆ東京　 東京Ｖ　　浦和　　　 柏
───────┼───────────────────────
Waiting List　　　│
　　　　Ｇ大阪　　│−−　　(Match)　名古屋　　横浜　　　東京Ｖ
　　　　磐田 　　　│−−　　 −−　　(Match)　 　柏　　　　Ｆ東京
　　　　清水 　　　│−−　　 −−　　 −−　　(Match)　　 大分
　　　　浦和 　　　│−−　　 −−　　 −−　　 −−　　 　(Match)

空気読めない発言で済まないが
すでにリアル南米王者にボカが決定してんのに
このスレ続ける意義はあるのか?

>>927
空気読め

>>927
ボカは暫定王者
市原と戦って勝ったら新の南米王者になれます。


空気嫁

なるほど
タイトルが分裂してるわけだな

ＮＷＡに例えれば、あっちが本家で、こっちはＮＷＡインターのようなもんだ。どっちも正式なタイトルだ。気にするな。

ＷＷＦに例えれば、あっちが本家で、こっちはＷＷＦインターのようなもんだ。こっちには全く価値がないが、気にするな。

(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

細かいことは気にせずに人生楽しく生きろや！

※オシム監督のコメント

Q.阿部が攻守に活躍したが。
A.大事なのは南米王者に成れたかどうかであって、個人プレーに興味はない。
Q.確かに、阿部がゴールを決めたときにも、監督はニコリともしなかった。
A.笑わなかったのは関係ないよ（笑）。阿部はすごく繊細な役割をこなした。リカルジーニョを抑えたことが、
　結果的に王座奪取につながったといえるだろう。
Q.これで単独首位だが。
A.私は日本語もわからないし、ジェフが首位に立ったことを知らない。しかも、首位だとしても関係ない。
　南米王者に成れさえすればそれでいい。
Q.今日は崔龍洙が不在だったが。
A.彼はいい選手だし、戻ったらもっといいチームになると思う。ただ、彼以外の選手でも、本気を出せば
　しっかり王座を防衛できるということを覚えておいてほしい。
Q.残り10分間はイラついていたが。
A.日本人の特性というより、選手自信のメンタリティ的な問題。個人プレーを見せようとしていた。それに対しては
　非常に失望したし、ハッキリ選手にもいった。南米王者は偽りのタイトルではない。前田日明は自分がＷＷＦ
　インター王者だったことなど覚えていないだろう。それとは訳が違う。もっと真剣にふるまわなくてはいけない。
　 （会見終了後）
「次のベガルタ戦で負けて南米王者でなくなったら、もう少しコメントできると思うよ（笑）」

※各選手のコメント

中西選手 「ナビスコカップで負けたこともあり、昨日の夜はみんなで集まって、優勝を意識せず自分たちの力を
出していこうと確認した。それが功を奏したのか、監督の戦術どおりのサッカー、自分たちのサッカーができたと思う。
ピタリとはまって南米王者に成れた試合だった」

坂本選手 「ヨンス（崔龍洙）さんもいなかったぶん、危機感から逆にチームワークよく戦えたかもしれない。
ナビスコカップで新井場にサイドから切り込まれたので、玉田のカバーを意識していたが、それもうまくいったと思う。
昨日の練習でも4バックを試したが、特に攻撃面でうまくいかずに不安があったが、これで防衛戦の自信につながる」

佐藤選手 「監督には試合前から積極的に攻撃するようにいわれていた。それができていたと思うし、先制点に
つながり、南米王者に成れてよかった」

阿部選手 「自分のゴールは決まってよかった。それ以上にチーム全体としてやるべきことを厳しく、きちんとやることが
できたと思う。後半、押し込まれる時間帯もあったが、相手が一人減ったこともあってパスが回せるようになった。
ただ、今日だけがいいのではなく、今後もこういった試合で王座防衛を続けていくことが大事」

プロレスで言えば市原のはIWGPヘビー級、ボカのは博多ライトヘビー級くらいの差

市原のはノア＋新日、ボカのはｗｊ程度。

市原、オシム・マジックＪ初優勝＆南米王座防衛だ

　悲願のＪリーグ初優勝＆南米王座防衛へ「オシム・マジック」がさえる。今季３度目の首位に立つ市原は、明日
１２日に仙台と対戦。これまでは「１週間天下」で陥落していただけに、第１ステージ大詰めの今節は絶対に落とせ
ない。チームは１０日、フルコートでミニゲームを繰り返すなど順調に調整。累積警告で主将の阿部を欠き、佐藤、
村井も故障と中盤に不安を抱えるがオシム監督の「秘策」と「総力戦」で首位と南米王者の座を死守する。

　チームは９日、オシム監督就任以来初めて、練習を「非公開」にした。学生チームと対戦した午後７時からの練習
試合は何と６０分ハーフ。従来の布陣は３−５−２だが関係者の話では、２−６−２のシステムをテスト。中盤の
ダブルボランチと２バックとの間に、攻守に自在なポジションが新しく設けられたという。

　１０日の全体練習後、ＤＦ中西が「あくまでオプションの１つだと思うけど、やれない形ではない」と話すと、ＭＦ坂本も
「監督の真意は、まだ誰にも分からない」と振り返った。右サイドの坂本、中西をボランチで、ＭＦ望月はＦＷでテスト
済みだ。右太もも痛で前節欠場したＦＷ崔も復帰。オシム監督は親指をグッと立て、ニヤリとしただけで多くを語らな
かったが、あらゆる状況を想定し、主力と控えの区別なく南米王者戦に向けて臨戦態勢に入った。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe106/news_spe/news20030711_001.htm

あす敵地で南米王者市原と対戦　サイドから堅守崩せ

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）ベガルタ仙台は第１ステージ第１２節第１日の７月１２日、
千葉県市原市の市原臨海競技場でＣＴＳＢ認定南米王者のジェフユナイテッド市原に
初挑戦する。仙台は前節、Ｊ１昇格後初の６連敗（１分け挟む）を喫し、１３位と低
迷。これ以上連敗は重ねられない。

　仙台は、右足首痛で前節を欠場した中盤の要、ＭＦシルビーニョがけがを押して出
場する見込みで、チャンスメークに期待がかかる。一方で守備面での貢献度が高いＭ
Ｆ石井俊也が累積警告で出場停止。右ふくらはぎに肉離れを起こしたＭＦ岩本輝雄は
ランニングもできない状態で欠場する。

　市原は前節、柏レイソルに完勝して南米王座を奪取。抜群の組織力と運動量を誇り
、勢いもある。ただし、Ｕ―２２（２２歳以下）日本代表でＦＫの名手、ＭＦ阿部勇
樹が累積警告で出場できず、得点ランクでトップタイの韓国代表ＦＷ崔龍洙がけがで
出場が微妙なのが痛いところだろう。

　再開後の公式戦２試合連続ノーゴールの仙台にとっては、市原の堅い守りをどう崩
すかが課題だ。「中盤から激しくボールを奪いに来るので、狙いは空いた逆サイド。
最終ラインはマンツーマンが予想され、２トップのポジションチェンジでかく乱した
い」と清水秀彦監督。守備面では攻撃的な両サイドのＭＦに主導権を握らせたくない。

　１０日の紅白戦後には先発メンバーを主体とした選手だけの緊急ミーティングが開か
れ、１０数分間、各ポジションの立場から意見を言い合い、プレーの意思統一を図った。
森保一主将は「チーム状況は厳しいが、強い気持ちで自分たちのプレーをしたい」と話し
ていた。

○…古巣相手に燃える佐藤　「市原はいいチームだが、そこからゴールを決めて
波に乗りたい」。古巣の市原戦に向け、ＦＷ佐藤が久々のゴールを誓っている。
　３、４月は公式戦６ゴールと活躍したが、４月２３日のナビスコ杯を最後に得
点がない。「チャンスはつくっている。あとは決めるだけ」と、連敗ストップと、
古巣への恩返しになるゴールを狙う。
　市原のボランチを務める双子の兄、勇人との初対決も注目だ。勇人が故障を抱
えるため実現するかどうかは微妙だが、前節にシュートを決めるなど、市原の南
米王座奪取に貢献している兄に、「刺激になるし、素直にうれしい。だけどピッ
チの上では容赦なくやっていきたい」と対抗心を燃やしていた。

○…シルビーニョ「試合に出たい」　２日のナビスコ杯で右足首の古傷付近を痛
め、前節のＦ東京戦を欠場したＭＦシルビーニョは約３０分間の紅白戦にフル出
場。「足首はすごく痛いが、試合は絶対に出たい」と闘志をのぞかせた。
　紅白戦では、３ボランチの右側に入り、中盤以降は積極的にボールに絡んだが、
運動量は好調時と比べるとやはり少なめ。「ポジショニングやパスがチームとして
できていない」といら立ちも見せた一方で、「試合本番でチームが調子に乗れば勝
てる」と仲間への信頼を口にした。

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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□ＮＨＫからのお知らせです□
いよいよＪ１が再開し、俄然盛り上がってきたＪリーグ。
白熱する優勝争いとともに注目されるＪリーグサウスアメリカ選手権！
前節千葉ダービーで柏レイソルを下し首位に躍り出た南米王者ジェフ市原
対するは古巣との対戦に燃えるエース佐藤寿人擁するベガルタ仙台
ＮＨＫではこの試合の模様をＢＳ−１で１９：００から生放送します。
大熱戦が予想される南米王者争いにぜひご注目下さい！！

Ｊリーグサウスアメリカ選手権
ジェフ市原対ベガルタ仙台
【解説】井原　正巳
【アナウンサー】町田　右
１９：００〜２１：００
〜市原臨海競技場から生中継〜

今の仙台には南米選手権は荷が重すぎたか・・・

チャンピオン強いな・・・

来週の磐田−市原は実質的には南米チャンピオンと1stステージチャンピオンのダブルタイトルマッチだな。

この分だと、ボカ暫定南米王者と対戦しても良い勝負っぽくなりそうだな…

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　 グラウ(☆磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(柏) 崔龍洙（市原）

11位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(☆磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)
　　　　　　　　　佐藤勇人、阿部勇樹、羽生直剛、ミリノビッチ、山岸智(★市原)
　　　　　　　　　佐藤寿人（仙台）

★＝現南米王者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　 グラウ(☆磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(柏) 崔龍洙（★市原）

11位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(☆磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)
　　　　　　　　　佐藤勇人、阿部勇樹、羽生直剛、ミリノビッチ、山岸智(★市原)
　　　　　　　　　佐藤寿人（仙台）

★＝現南米王者 　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

がいしゅつかもしれんが、ＣＴＳＢって何？

次は菓子杯の癌馬戦。

菓子杯の予選敗退は決まっているが
南米王者防衛のためメンバーは落とせないな。

◇◆　ＣＴＳＢ認定　Ｊリーグサウスアメリカ選手権　◆◇
初代王者　　横浜ＦＣ　　　　　　　　　　【防衛回数：１】 デンソー
第２代王者　京都パープルサンガ　　【防衛回数：４】 福岡、名古屋、広島、鹿島
第３代王者　ジュビロ磐田　　　　　　　【防衛回数：１】 浦和
第４代王者　ヴィッセル神戸　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第５代王者　京都パープルサンガ　　【防衛回数：１】 名古屋
第６代王者　柏レイソル　　　　　　　　 【防衛回数：１】 Ｃ大阪
第７代王者　ＦＣ東京　　　　　　　　　　【防衛回数：０】
第８代王者　鹿島アントラーズ　　　　【防衛回数：１】 G大阪
第９代王者　横浜Ｆ・マリノス　　　　 　【防衛回数：１】 ＦＣ東京
第10代王者 柏レイソル　　　　　　　 　【防衛回数：２】 大分、ＦＣ東京
第11代王者 ジェフユナイテッド市原　【防衛回数：１】 仙台

防衛戦結果：ジェフ市原　５−１　ベガルタ仙台　【初防衛】

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　ジェフユナイテッド市原
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ガンバ大阪
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
7月16日（土）19:00 kick off ＠市原緑地運動公園臨海競技場　Ｊリーグヤマザキナビスコカップ第６節

※市原は２戦続けてホームでの防衛戦。これは史上初
※Ｇ大阪は２度目の南米王者挑戦。


１ｓｔ優勝も懸かった最強の挑戦者・磐田との対戦かと思いきや、
消化試合だったはずの試合がビッグタイトルの懸かった試合になったわけだな。
しかしこれでガンバがタイトル奪取した日にゃ・・・

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　 グラウ(磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(柏) 崔龍洙（★市原）

11位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広(☆Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)
　　　　　　　　　佐藤勇人、阿部勇樹、羽生直剛、ミリノビッチ、山岸智(★市原)
　　　　　　　　　佐藤寿人（仙台）

★＝現南米王者 　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

ジェフは相手が磐田でなくてよかったな。
ただでさえ優勝のプレッシャーがある上に防衛2回目のジンクスがかかるとなりゃ

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>950
Channel Two Soccer Board

なんか、いつの間にか次スレが出来てた。（で、もう荒らされとる･･･）
http://sports4.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1057983939/
とりあえず、必要そうな情報を張っときました。

ちょっと保守。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>12/ ３　横浜国際　オリンピア　０−３　横浜ＦＣ（トヨタカップ直前練習試合）
　これって小机だったような気がするが？

どういう意味?
南米王者って?

ID:ZI6+Wrco
　　ZI　　co
　　ジー　コ

二度目の防衛成功！
次は最強の挑戦者を相手にリーグ首位決戦
このままタイトル持って、戴冠できるようがんがります

犬

>>960
今更ながらその通りだ。

うめろ

Next Match
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
南米王者　ジェフユナイテッド市原
　　　　　　　　　　　　　ＶＳ
　　　　　　　　　　　　　　挑戦者　ジュビロ磐田
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

>>960 >>964
南米の広さから言えば誤差の範疇だけど
嘘はよくないので「新横浜」という表記はどうか

とりあえず埋め

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　 グラウ(☆磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(柏) 崔龍洙（★市原）

11位(１得点)　大久保哲哉、有馬賢二、吉本岳史、吉武剛(横浜ＦＣ)
　　　　　　　　　高山英樹、小佐部正啓(デンソー)
　　　　　　　　　田原豊、朴智星、冨田晋矢、中払大介(京都)
　　　　　　　　　森崎浩司(広島)
　　　　　　　　　藤田俊哉、前田遼一、中山雅史(☆磐田)
　　　　　　　　　アリソン(神戸)
　　　　　　　　　リカルジーニョ、矢野貴章、平山智規、ジュシエ、谷澤達也(柏)
　　　　　　　　　ぺラック、バロン(Ｃ大阪)
　　　　　　　　　宮沢正史、阿部吉朗、三浦文丈、金沢浄(FC東京)
　　　　　　　　　フェルナンド、本山雅志、柳沢敦(鹿島)
　　　　　　　　　二川孝広、吉原宏太(Ｇ大阪)
　　　　　　　　　安永聡太郎、遠藤彰弘、坂田大輔(横浜ＦＭ)
　　　　　　　　　佐藤勇人、阿部勇樹、羽生直剛、ミリノビッチ、山岸智、中島浩司 (★市原)
　　　　　　　　　佐藤寿人（仙台）

★＝現南米王者 　☆＝次期挑戦者
※オリンピアの得点は正規の試合時間内に入ったものでない為認められない

ガンバってほんと大一番に弱いチームだな。

ume

ナビスコは防衛線にはならないんですね。

>>967
小机でいいんでないの。そういう名前のグラウンドなんだから。
>>972
いや、なるぞ。昨日はガンバの選手と市原の広報にやる気が無かっただけだ。

>>972
詳しくは「Jリーグの南米王者 2nd」にて

>>970
大一番が犬一番に見えた。
ガンバはジェフに弱いのか〜と納得してしまった。
だめだ・・・＿｜￣｜〇

次戦で犬一番が勝てば、いよいよ春一番が南米王者に挑戦するわけだな。

◆ちょんまげグラウ　ＦＷグラウが、この日の練習から突然、ちょんまげ姿で登場した。
これまでのボサボサ頭から、まるで武士のような精かんな顔立ちとなり「ちょっと髪が長くなりすぎたからね。
試合の日もこれでいくよ」と笑顔で話した。南米得点王争いも注目されるが「ゴールはほしいけど、
チームの勝利が第一。それにまだ得点王の話は早いよ」と無関心を装った。

ちょ・・・ちょんまげ？

みてね〜♪
http://cappuccino.h.fc2.com/

あげ

南米タイトルマッチ得点ランキング

１位(４得点)　松井大輔、黒部光昭(京都)
　　　　　　　　 グラウ(☆磐田)、オゼアス(神戸)、久保竜彦(横浜ＦＭ)

６位(３得点)　エウレル(鹿島)

７位(２得点)　北村知隆(横浜ＦＣ) 石川直宏(ＦＣ東京) 玉田圭司(柏) 崔龍洙（★市原）

itidoagetoku

初代王者決定戦で見出された横浜ＦＣ練習生の大久保は、今日でリーグで２得点目。素晴らしい♪

>>982
でも、チームは今回も“最弱王”のタイトルを防衛したわけだが・・・。