モリシ「新スレ、立てたよ」
モリシ最高!!!!!!
日本中のサポーターがどよめいた
モリシ「実はおれ、前にスレの947モリシだよ」
モリシお疲れさま!!そして初スレ立てオメデトウ!!…とトルシエ
大久保「やっぱり師匠はスゲェなあ オレも師匠のようになりてぇ
お疲れさんでした、師匠!」
モリシ「いいえ、人として当然のことをやっただけやん」
モリシ「あと、952城アドバイスを有難う。
新スレがみんなにお歳暮とちょっと遅めのクリスマスプレゼントや。」
ちクン「はっ!もしかしてこのスレって…」
小笠原「ちクン、どうしたの?」
ちクン「年をまたいで続くんだよね。僕実家に帰りたいな…ぴちぴちぴち」
高桑「できればあっちをつかいきろーぜ!!」と御節作り
誘導あげ
モリシ「前の板はもう使い切ったでー」
ヤナギ「忘年会会場はここなのかー? 歌劇って一体なんだ?」
前スレで行き遅れたまま、ここにやって来た。
「人がいないので帰ります。1000とった人オメデトウ」
と吹雪の中襟を立てるちクン
モリシ「帰ってこいアキ!」
襟立てちクンを見て、西澤と勘違いするモリシ
ちクン「ひ、人違いです」
ガックンになりたがるちクンは
とりあえず小声でしゃべる練習をしてみた
しかしそうしたらますます地味になっていった
しかし癒しのパワーは2割増した。
ちクン「ちクン改めチックンです」
チックン!!キャーキャーと黄色い声が飛び交い、
一躍ハリウッドスター並の人気になってしまったちクン。
それを羨ましそうにみているクマタン。
モリシ「やなぎ、歌劇ちゅうのはな、オーケストラと歌と劇が混ざった音楽や
いろいろなオペラ歌手が出てくるんや。」
チックンの異常な人気に愕然とするピヨたん
クマたん「いいなあ、僕もちっクンになりたいクマ。」
と言って早速ビジュアから変えることにした。
そんなわけで忘年会は進んでいた。
ママ「あーら、歌劇と言えばゴージャスな宝塚歌劇よねえ。」
ピヨはチックンを神隠してやろうと画策
モリシ「ママ、宝塚歌劇はちょっと違うでー。俺が言っている歌劇ちゅうのは
ヨーロッパで生まれた歌劇の事いっていたんや。英語で言うとオペラ」
チックン「こんばんわ…チックンです…」
モリシの説明を全然聞いていなかったママは、おもむろにオスカルの衣装に身を包んだ
大久保「チックンって誰?」
ママ「んまぁ、モリシさんって博識ねえ。さすが指揮者だわ。
それなら忘年会の乾杯の音頭もあなたが執って下さらない?」
そしてママはお店の客にこう言った。
名波「歌劇といえば帝國華劇団」
モリシ「オーケストラも来てええか?ママ」
ママ「アンドレ募集中(はぁと)」
「なんでそこまでオーケストラ話をしたがるんだ?」
と、ここまでくると本当に疑問な相馬大先生
もったん「いいんじゃないの?新スレもたったし」
ママ「ごめんなさいね、お店に楽団の方たちが入れるスペースはないから
代わりにあたしのショーで我慢し・て・ね」
オスカルなママはそう言ってさっそく・・・
「そういう問題でも無いと思うが」と大先生
「そうだ、オーケストラ話は皆が嫌がるからやめたほうがいいよ。
もしオーケストラの話がしたいのなら、他の板に立てなさい」
とチェアマン
しかし、誰もアンドレに立候補する人はいなかった
モリシ「じゃあ、ピアノとヴァイオリンの伴奏つきはどうや?ママ」
またまた勘違いしたママであった。
「オーケストラ話がいけないのではなく、違う話になりつつあるのにしつこく引っ張ってるのが
どうなのかな、という事を言いたいんじゃないんですか?相馬さんは」とチックン
>>44 いきなりマジレスですまないが、本当に怒っている人も多いから
やめたほうがいいと思うよ。人が減った原因でもあるし。
「モリシ、お前がオーケストラ好きなのはわかった もしかしたら実際奏者なのかな?
でもな、その話あまりにもズルズルさせすぎだぞ たまにとか、少しだけならいいけど
近頃お前、全部オーケストラ話じゃないか たまには違う話もしてみようよ」
と、長話の相馬先生
その頃チックンは新庄ファッションをとり入れ
大久保「師匠、師匠がオーケストラ好きでもオレはちっとも構わないですけど、
それによって師匠が悪く言われるのは、オレはイヤなんです
師匠、わかってください」
ヤナギ「相馬大先生、そうですよね。ところでモリシさん指揮者だけでなく
監督もやっていると聞いたんですけど、そっちのほうは調子いいっすか?」
と大先生になみなみとビールを注ぐ。
「こ・・・これは新手の荒らしなのだろうか」と悩む本田
「オレは大阪の星になる!」と言いながら薔薇をくわえた
そんなチックンを見て
「そうではないですよ。本田さんも一杯」とヤナギが
ビールを注ごうとしたとき
隣に大久保がいるのに気付いた。
新井場ちょっとげんなり
小島はショックを受けた
大久保「あっスミマセンねぇヤナギさん オレ一杯だけでいいですよ」
木場はチックンを見て、明日の献立はマグロ丼にしようと心に決めた
今までの流れを全て無視して、新井場は
ヤナギ「(てめえ、まだ未成年だろーが…それに俺達こいつのチームに最近負けたんだよな…)」
しぶしぶビールを注いだ。
ユン「嘉人、オマエマダ未成年デショ〜 少年Aニナルツモリ?」
新井場はステレオになり、宮本に担がれた
「少年A・・・誰か俺を呼んだか?」
空耳の平○がつぶやいた。
モリシ「飲酒練習は禁止やで、嘉人」
言いたいことはたくさんあるが、もうなんだか面倒くさく
なってきた柱谷は
モリツァ「大久保メンバー・・・ププッ」
相馬に
「オレって兄だと思う?弟だと思う?」と聞いた
ステレオになった新井場
だがしかし、アイワ製品にされかけていた
「パナソニックがいいのに」
『誰もいないので言わせてもらうが、柏の「み!肉」北嶋と明神ネタ、
大久保・「カタカナ」ユン・モリシ…らオーケストラネタを
している人、マジで控えてもらいないかい?
君のせいで人が減ったのは分かっているのか?空気を読みなさい。
自分が書きたいことではなく、他の人とバランスをとって書きなよ』
とマジレス・長文を相馬に言わせた。
なんやかんやで年末。
年末大売出しでは小島タンが売られていた。
バナナの叩き売り状態で小島を販売している都築。
それを買いたいと思うのは・・・
まだ現れなかった。
都築がどんなにおまけの金銀パールセットをつけても。
仕方がないから収納ボックス4点セットをつける都築。
モリシ「みんなスマン!本当に今反省しています。」
大久保「(酒を飲んで)うへへへ」
まっつん「未成年者が酒飲んでいいと思ってんのか!逮捕だ!」
それでも小島は売れなかった
今度は小島に布団圧縮袋5枚セットをつけて売ろうと都築は画策した。
むしろ小島を圧縮しようと思い立った
圧縮するために稲本を上に乗せる必要があった
掃除機はもちろんナ○ョナル製を使って空気を抜く。
さっそく都築は実践即売会をすることにした
身の危険を感じまくった小島は
「人いねぇなぁ」とゴロゴロ転げた
「こういう風に人がいない時は、自分の好きな話してもいいですか?」と相馬先生に聞くちクン
「柏とセレッソ・オーケストラ・肉」意外ならいいんじゃない?
とママ
「オーケストラと肉には同意だけど、柏とセレッソ禁止は納得できない
チーム全体や選手を禁止するのはやめようよ 悲しいよ」とゴロゴロ転げながら小島
「子供や家族ネタの方が勘弁」と茸
「ギャル話や選手の彼女話は論外」とまた茸
「何事も程々に 程々に」と電信柱を磨きながら井原
あれはマイ電信柱だったのか…と驚きを隠しきれないレッズ永井。
大久保「禁止されてたまるかい」
頭突きの練習をしながら夜空に吠える
しかし、その電信柱はモリツァだった!
セレッソや柏がやおいネタにならないならよい…と永井
そこへ原博美が
モリツァ「もしかしてそれ、雑巾ですか?」
明日は誰に頭突きをかまそうか思案中の大久保
その頃鹿島では
柳沢が年越しラーメンの準備に追われていた
ヤナガシワ「秋田さん、本田さん、相馬さん、アウグスト…あああ、出前のバイト雇わなくちゃ」
中田コ「味見のバイトならしてもいいよ でも出前はイヤだな
長谷川さんの所ならば出前してもいいけど」
「ハァ?年越しといえばカレーだろ!おせちもいいけどカレーだろ!」と飛び込んできた平瀬
出前なら俺に任せろといわんばかりに名良橋が
出前一丁の出前ボーヤのコスブレをして
鹿島イレブンにまるシカトされていた。
小笠原の一輪車に乗っていた
「ヤナギ!出前はオレにまかせろ!」と名良橋
そう言うやいなや小笠原の一輪車で出前へと出かけた
とりあえず皿洗いのバイトとして中田コを雇ったやながしわ
ヤナギ「ナラさん、出前は31日でいいんですよー!」
中田コ「オレってタコでしょ?8本足だから皿洗い早いですよ 頑張りますよー」
柳沢「ていうかお前、足で洗うんかい…」
その頃望月は餅をついていた
「モッチーモチモチ」とわけの分からない歌を歌いながら
誰も見ていないのをいいことにパラパラの練習をしていた。
流行を若干後取り。
通りすがりにそれを見てしまったちクンは切なくなってきたので
眠りにつくことにした。「おやすミリノビッチ」と言い残して。
またその駄洒落もみんなを癒してくれるちクンであった。
モリシ「御節に広島風お好み焼きってどう思う?つくったほうがええかな?」
モリシ「あと、昨日は本当にスマンみんなの神経を逆撫でしてしもうて本当にスマン
これからはみんなの怒りの逆鱗に触れないように、心がけるから。来年からも
よろしく」
そのころ大久保は、まっつんと一緒に成城警察署にいた。
ママ「三越に御節の材料を買出しに行かないとお正月に間に合わないわ。
あと、新生銀行にいってお金下ろさないといけないわ。子供たちも来るし・・」
モリシ「平瀬、年越しにカレーなんて言語道断や。専ら蕎麦に決まってるやろ?
皆もそうおもわへんか?」
柳沢「もう、皆はサッカー見にいちゃったの?寂しい…」
埼玉スタジアムから井原がそんなやり取りを見ていた
モリシ「相馬先生、監督活動は順調に進んでいます。」
小笠原「レッズも、セレッソも良く頑張った!感動した!」
大将福田は若手をムリヤリ巻き込んで年越し闇鍋を決行する事を心に決めた
モリシ「福田さん、勝ってしもうて御免な。レッズの分まで頑張ってくるから。
泣かないでくれ」
もったん「国破山河在っていうじゃない」
柳沢「福田さん、一緒に飲みましょう・・朝まで・・」
モリシ「井原くん、きみひとの足を痛めておいてなんだあの態度は?」
132 :
527:01/12/29 15:57 ID:???
血尿阿部「ま、又血尿が・・」
秋田「そういえば、ママのチーム勝ったの?」
土橋「モリシ、俺たちの分まで頑張ってきてくれ!(泣く)」
相馬大先生「モリシ、うちのチームに入らないか?」
名波教授「森岡ママのチームが勝ちました!」
もったん「誰もいないよ・・寂しいよ・・」
寂しいのは俺も同じだ、と鬼木。
「淋しいからあげちゃえ」と鬼木に寄りそう福田たん。
コタツでミカン
さらに寂しそうなアリソンがコタツに入ってきた
さらに悔し涙が止まらないモリツァもコタツIN
大の大人がたくさんコタツに入ってきたので
コタツの中はぎゅうぎゅうに也蒸れていた。
「誰だよ、屁こいたのは?」
屁をこいたのは、楢崎タンだった。
144 :
浦サポ:01/12/30 10:06 ID:???
(音楽ネタでスマン。程々に書く。)
モリシ「昨日、世界最高齢の指揮者、朝比奈隆が亡くなったでー、93歳らしいでー
ご冥福をお祈りいたします。」
145 :
浦サポ:01/12/30 11:46 ID:???
柳沢「あ、本当だ・・・93歳か・・・ご冥福をお祈りいたします。」
コタツの連中「93歳か。大往生だな。俺達もこのくらい長生きできたらいいねえ。
・・・うぷっ、誰だよ屁こいたのは!?」
楢崎「・・・誰やねん(犯人なので言えない)」
144,145
自作自演しちゃった…御免・・・鬱・・・
もったん「93年まえって1908年だよ。死因は老衰らしい…
ご冥福をお祈りたします」
名波教授「また世界の偉人が亡くなったのか・・・」
モリツァ「さあさあ、教授ももったんもヤナギさんもしみじみしないで
みんなでみかん頂きましょうや。
みかんと言えば、あのチーム。・・・ぐすっ、うううう(涙
モリシさん、力が入りますね。」
モリシ「だって、93歳までずっと音楽活動をしたんだよ。今日のニュースを
見て泣いたよ。死ぬまで舞台に上がるって言ったんだから・・・」
福田「また、偉人が天国の階段を上ったのか・・・朝比奈さんは江戸っ子らしい」
モリツァ「…いい話ですね。モリシさん音楽のお話はここまでにしといて
サッカーに頭を切り替えましょう。
景気づけにみかんどうです?静岡茶も煎れますよ。」
モリツァ、音楽の話になると夢中になるモリシの気を向かせようと必死。
こたつ連中もこぞってみかんをすすめるのであった。
モリシ「お茶でも飲むか・・・天皇杯優勝めざして頑張るか。」
小笠原「今頃。朝比奈さんは天国でベートーヴェンと話しているんだろうな…
話し声が聞こえてくるよ…(泣)」とか何とか言いながらお茶を飲む小笠原
大久保「俺も93歳まで生きたい。そして歴史に名を残したい。」
相馬先生「天国に行きたい?」
森岡ママ「このおじいちゃん好きだったのに・・・モリシさん、天皇杯優勝は
私がいただくわよ。」
といってママはこたつの上のみかんとお茶を全部没収した。
「ちょっと、あんた達静岡名産のものをゲン担ぎで食べないでよ!
モリシ、元旦は見てらっしゃい!」
中タコ「いざこういう人が、亡くなると寂しいもんだな…」
モリシ「ママって意地悪やなー」
鳩「この人誰?漢字読めない、死んだの?クルックー」と皆から冷たい視線を浴びた。
教授「おい、みんなしんみり音楽のことばかり話していると
大先生がまたしびれを切らすぞ。あの人の研究の経過も聞かなきゃな。」
後ろではママが一足早く振袖を着て袖を踏んづけてすっ転んでいた。
ママは泥だらけになってしまった。
秋田「皆!いじいじしたってしょうがないよ。天国の朝比奈隆さんが悲しむよ。」
相馬先生「できたぞ!ついに!天国に行ける機械が・・・」
大先生がみんなの前に出したのはなんと白い粉だった。
モリシ「ま、まさか、これ た、たんそ・・・」
相馬先生「たんそ菌だよ・・・ふふふ・・」
柳沢「朝比奈隆さんは、サッカーをやっていたよ」
名波教授「・・・(あの、炭そ菌どこからもってきたんだ?)」
泥だらけになったママは、新しい振袖を買いに、日本橋の三越にいった。
相馬大先生は何を勘違いしたのか、たんそ菌をその機械に入れた。
明神「明治は遠くになりけりって言うからな・・・」
そんな相馬先生の暴走を止めたのは・・・
稲本「朝比奈さんに、心からの拍手とブラヴォーを送りたいね。
そして・・・朝比奈先生、今まで有難うございました。っていいたいよ・・・(泣)」
とか何とか言いながら相馬先生の暴走を止める稲本タン
とりあえず大掃除をするちクン
しかし、相馬先生が持ってきたたんそ菌が、その機械に入り、ばら撒かれた。
どうしましょ?
相馬先生「私は、100歳まで生きる!」
名波教授「・・・(あんたなら一生長生きできるよ)」
まっつん「たんそ菌がばら撒かれたぞ。出動だ、ゴルァー」
楢崎「また、相馬総合研究所ですか?」
モリシ「相馬先生にそのうちに改造されるかもしれへんな」
ついに相馬総合研究所はまっつんと楢崎に摘発された。
もったん「誰もいないから、ごろごろしよ。」
ごろごろごろごろ〜〜。ゴツッ
転がった先には圧縮袋の中で真空パック状態の小島がいた。
しかも、顔の表情が以上だった。
テソ「朝比奈伸の爺ちゃんが死んだらしいぞ」
ヒデ「違う!ガンバの朝比奈じゃない!」
もったんは小島タンを助けてあげた。(びくびくしながら)
相馬大先生「今度の研究は、一度死んだ人間は蘇生術で生きられるか?
をテーマにしよう。」
名波教授「・・・(あのニュースを見て、反応したな)」
もったん「小島先輩、いま開けますから!」
もったんにたすけられた小島タンは、ふにゃふにゃになってしまった。
井原は、朝比奈隆の棺桶からそれを見ていた。
柳沢「そういえば、明治時代に隆ってゆう名前は珍しいよな。」
小笠原「鈴木の名前にも隆ってつくもんな」
秋田「ママの名前にも、隆ってつかなかったけ?」
そんな調子で大掃除を始めた、サッカー選手たち
もったんは、ふにゃふにゃになった小島タンにお湯をかけた。
そしたら、元に戻った。
稲本「明日は31日大晦日やな。年越し蕎麦でも買ってくるか」
モリシ「ところで、ママは小林幸子みたいな衣装を着るの?」
どっちかっていうと美川憲一だろ、と思いながらも口に出せない澤登。
モリシ「じゃあママは、美川憲一と小林幸子と叶姉妹をイメージした
衣装を着そうだな・・・」
大久保「師匠、ママがへんな衣装で、天皇杯に出ると言っています」
下川「森岡、国立の施設くらい大きい衣装着て試合に臨むんやろな…
エスパルスの攻撃より怖いわ」
田中真紀子が「知らないんだから、触らないでよ!!」と
ママの手を振り払った。
小島は3分過ぎても食べてもらえなかったので、ふにゃふにゃになった。
やることがない宮本はチャリティーマラソンで武道館を目指した。
小島は液状になって溶けそうになっていた。
武道館には貯金箱をもった選手達が集まり始めていた
ゴール地点ではFAXで作ったゴールテープをもって
涙ボロボロになっていた徳光がいた。
徳光は隣で泣いていた。
島田伸介が「お母さん子どもさんみつかりましたよ」
と神戸に城を差し出した。
それを見て泣き崩れるヒデ。
俊輔の貯金箱には城がたくさん詰まっていた。
ヒデをみて笑う小野。
「今、野球ならイチロー、サッカーなら小野だろ!!」
と小憎たらしい発言に
井原がいないので、それを見守るのは久保。
ファックス紙だと思われたものは、小島だった。
しかしフルマラソンを完走するというのに
誰からも暖かい声援をもらえない宮本
すでに脱水症状を起こしていた。
仕方がないから、瓶詰めになった城を飲みこむ宮本。
ヘタレエキス満載
へたれた宮本はマジックマッシュルームすんすけを常用。
さらに沿道から貰っていたドリンクにはテソ茶を配合。
「ああ…今年も終わりだ」とタカユキスズキ
テソ茶を飲みそうになった宮本だが、電柱の影から
「飲んじゃダメ・・・」とモリツァが呟いたおかげで
危うく難を逃れた。
モリシ「今日の新聞見たら・・・あの人のことが一面に載ってた・・・泣いてしもうたわ
・・・さーて、練習、練習や・・・(泣)」
ママは何を勘違いしたのか、田中真紀子と扇千景に対して、対抗心を燃やした。
もったん「新聞、見たよ。あれだけの実績を残して死んじゃう人もいるんだね。
人より長く生き、人より多く舞台に立つって言う言葉に感動しちゃった・・・(泣)
来年まで、あと数時間だよ。」
小笠原「今年もいろいろなことがあったなー、テロや、狂牛病や、小泉内閣発足など・・・
ある意味、激動の時代だったな。」
明神「…ショッカーのにおいがする…」
大野「ショッカー?相馬先生の事?」
福田(FC東京)・南・上村「紅白に出るから絶対見てね!」
223 :
U-名無しさん:01/12/31 18:10 ID:sZK7+Fb6
明神「ミニドラってモリシに似てるよね」
224 :
U−名無しさん:02/01/01 14:01 ID:hA5X08IV
キタジ「似ているかも…」
ママ「今日は無礼講よ!!飲めや歌え!!」と
大サービスでストリップ
226 :
U−名無しさん:02/01/01 22:16 ID:1zASE2uz
モリシは憂鬱な気分になっていた。
藤本は、紅白歌合戦に出ている選手のうちどれが上村か分からなかった。
「奥さん、ID出てますよ」とモリシにいう森岡
モリシ「ママ、有難うな。…天国にいる朝比奈隆さんに申し訳ないわ。
ユン、嘉人、一成、天国にいる朝比奈隆さんになんて言ったらええんやろうか?」
寝正月だった井原がようやく目を覚ました。
皆様明けましておめでとう。
その横で、お年玉をいやらしい顔で数えるもったんがいた。
大久保「師匠、天国の朝比奈さんはきっと見守ってくれます。
頑張りましたとでも言ってください。朝比奈さんはサッカーが大好きですから。」
嘉人がそういうと、モリシはまた泣いた。
ママのストリップを見た沢登は、吐気を齎した。
そのころ、お年玉で豪遊をしているのは…
もったんだった、もったんはいろいろなおもちゃを買っていた。
嘉人もモリシからお年玉をもらった。
平松。平松はもったんのお年玉をカツアゲし
ブタの貯金箱に貯金した。
もったんはお年玉をかつ上げされてしまったので、さまよえるオランダ人状態
になってしまった。
柳沢は、ロシアお土産の人形になってしまい、
開けると次々に小さい柳沢が出てきた。それを見ていたのは
GKのンガハタであった。
「どうしたんすか、ヤナギさん?」
小笠原「頭痛がしてきた…バファリンある?」
嘉人はお年玉で、Hなビデオを買った
下川「嘉人、あかんで、そないなビデオをこうたら、師匠が嘆くでー」
そのころ、相馬大先生は…
ヨーロッパ一周旅行をしていた。
(今いるのは、ロンドン)
モリシと嘉人はウィーンにいた。
ファン・ソンホンとユンは、ストックホルムにいた。
相馬大先生は、ロンドンのバッキンガム宮殿の前で、稲本に会ってしまった。
稲本は赤い軍服に黒いもこもこした帽子をかぶった近衛兵の格好をしていた。
稲本はスタンガンをもち
片手には鎖鎌を持っていた。
武装して迎え撃つ相手とは
戸田タン。
戸田タンは一斗缶をもって暴れていた。
戸田たんは清原に弟子入りし、巨人軍入団。
威風堂々のBGMにあわせて登場したのは、テソと西澤だった。
巨人軍に入団した戸田は、ミスターエスパルスになるため
旅に出た。それを許せないのはママ
ママ「ふんずけてやる!」
ママが戸田を踏んづけている頃、テソは
バッキンガム宮殿で銃を乱射していた。
稲本と決闘しようとしていた。
その頃年賀状が一枚も来なくて、鬱になっているのは
やなぎだった。
んでもって、相馬先生は次の目的地、ベルリンに向かった。
何故ならヤナギの年賀状は全て、高原が便所の紙に使ったからだ
寂しさに打ち勝つためにヤナギは自分から一足遅れの
年賀状を出そうと、いも版の製作にとりかかった。
もったんから柳沢への年賀状には漆が塗ってあったため、
高原のケツはかぶれた。そして
名波教授のいる病院に向かった(相馬先生は旅行中)
名波教授は二度と押されないように
ホクロに大きな袢創膏を貼っていた。
名波教授は朝起きていると、何故か城になっていた。
名波教授は如何したら良いかわからず、とりあえずベルリンにいる相馬先生
に国際電話をした。
そのころママは、パリにいた。
小野タンの驚愕の表情を見てびっくりする、大将福田
そして尻を隠しながら無言で通りかかる永井。
2度も漏らした事がバレたら俺は終わりだという気持ちでいっぱいだった。
永井はどこの永井なんだ?と覗きこむトルのおっちゃん
それを見ていたのは、もったんを嫌うプリンス山田だった。
土橋「トルちゃん、レッズの永井ですよ。」
278 :
U-名無しさん:02/01/03 00:37 ID:NYMxpx6q
田中達也「あ、どばしさん」
土橋「ん?なんじゃらほい?」
280 :
U-名無しさん:02/01/03 00:38 ID:NYMxpx6q
土橋「つ・ち・は・し・だ!」
達也の頭をグリグリするツッチー
つちはしの後から
ヤクルトの土橋が突然登場。
達也は、少しだけ癒された。
283 :
名無しさん :02/01/03 00:39 ID:k306/Ysh
( ♥▽♥)
「土橋さん!サインください!」
ヤクルトファンのヒラーセが現れた。
それを羨ましそうに見ておるのは、ヤクルトの古田タン
古田タンは高津にグランパス入りを命じた。
しかしグランパスでは楢崎が人魚になっていた。
もちろん水着は貝を張りつけているだけ、そのままダイエーで買い物。
ダイエーには、パリから帰ってきたママがいた。
楢崎は巡回していたまっつん刑事に逮捕された
海外旅行から帰ってきた、サッカー選手たちは、自慢話をしていた。
正剛タンはそのままの格好で名古屋警察署に連れて行かれた。
名古屋警察署では例のあいつがいた。それは
|
|⌒彡
|冫、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|` / < 俺
| / \_____
|/
|
|
| サッ
|)彡
|
|
|
295 :
U-名無しさん :02/01/03 01:10 ID:xmyQItl+
ではなく、数年前、脱税容疑で有名になった平野だった。
平野「文化功労賞と文化勲章賞の違いって何?」
稲本「今日、早朝にテレ朝に朝比奈さんが出ているんやけど何で?
今日の新聞の一面に小澤征爾が出ているんやけど、何で?」
「マジで?」とびっくりするのは、モリシ
まっつん「んなの、辞書で調べろ!平野!」
「
>>296-298さん、名前がU−名無しさんで1人だけ目立ってるよ。
−は半角の-に直してね。びちびちびちびち〜」
唐突にツッコミを入れて、ちくんはまた海に帰っていった。
しかし、海は冬なので物凄く冷たかった。
飛び込んだ途端、ちクンは「うっ・・・」と叫んだ。
ちクンは水深千bまで沈んだ。
そこで出会った人物とは
下がりすぎだぜベイベーと松木
タラバガニと戦っていた名良橋だった。
しかもその、タラバガニを狙っているのは稲本
ちクンを助けに行くため、えひめ丸に乗ったセレッソの室井タンと酒井タン
秋田「お!不審船発見!」
室井「秋田さんだ…」
酒井(直)「銃をこっちに向けているんだけど…」
名良橋の息子たっくんもいた。
名良橋「こら、子供はここ(のスレ)に来てはいけない約束になっているんだよ。夜遅いからもう寝なさい。」
と、慌てて息子を諭して家に送り返した。
そのころ不審船を発見した秋田は・・・
えひめ丸を撃沈した。
312 :
:02/01/03 23:16 ID:???
えひめ丸とかネタにするのはちょっとなあ・・・
と中田コはつぶやいた。
えひめ丸というのは実は小さなスワンボートに書かれていた文字であった。
「全く乗組員の人たちかわいそうだガァ」と中田コの隣にいた鈴木が呟いた。
室井タン「ネタにしてすまん!」
酒井(直)タン「御免!」
もったん「えひめ丸を撃沈をして、アメリカの意見を聞いていたら腹が立つよ!」
家の窓から、井原がそれを見ていた。
家のコタツでは小村と三浦文丈が
「おいちょっと火弱めようぜ」
「井原さん、もうつみれ良さそうっすよ」と言いながら
鍋をつついていた。
その光景をちょっと涙ぐみながら永山が見ていた
何気にその鍋を狙っているのは、稲本
そのころ、ダバディはトルシエに苛められたのか、オー人事オー人事に電話を
していた。
よっこいしょと本田技研の
今更「サヨナラセレッソ!」と叫ぶその人は…。
明神だった。
324 :
:02/01/05 00:34 ID:???
ヴィセールのダメ強化部長☆Mr.カドゥー
「いわれなくてもサヨナラするぜ!」と波にさらわれるモリシ。
もったん「サッカー業界にも、リストラの風が・…」
波にさらわれたモリシを見事釣り上げたのは
ジダンだった。
凍えているモリシを見てジダンは「お湯、シルブプレ」と叫んだ。
その声に反応したのは
同じフランス人のトルシエ
ママも、反応した。
「お湯、シルブプレ」を聞いて大爆笑する小野タン
柳沢「とりあえず、上げる」
凍ったモリシを見守る、成人式目前の嘉人君
お湯をかけたのは良いが、モリシは意識不明
ママ「あ〜ら、モリシの寝顔ってか・わ・い・い(はぁと)
私が人工呼吸をしてあげるわ。」
その瞬間モリシの目が覚めた。
モリシ「ん??ママ?な、なんや?」と頭の中はパニック状態
ママ「ん〜も〜いい所だったのにー」
嘉人「師匠、危なかったすよ!ママがキスを仕様としていましたから…」
ママ心の声『チッ、このガキうざってぇな…』
ママ「嘉人君、ちょっとこっちに…」
もったん「嘉人君は僕のもの!」
と、マヨネーズとフォークを握って待ち構えるもったんであった。
モリシ「ママは何で怒っているんや?」
ユン「ッテイウカ、モッタンナニモッテイルノ?」
もったんは、嘉人にマヨネーズをかけた。
「いっただっきまーす☆ しゃきーーん!(ナイフとフォークを擦った音)」
モリシ「嘉人を食うな!もったん!」
嘉人は何故か、裸になっていた。
嘉人の裸を見たママは赤面になっていた。
大久保「てめぇ、人の裸見るんじゃネエヨ。このカマ野郎!…へえっくしょーい」
ママ「んだと?ゴルァ?このへたれが!」
嘉人君は、体についたマヨネーズを拭いていた。
もったん「僕のために喧嘩はやめて!」
モリシ「嘉人、下品な言葉を…」
稲本は唯我独尊の道を歩むことにした。
その頃、井原は物陰で、カップラーメンを片手にしたキングカズと共に、
何かをじっと見つめていた。
彼らが見ていたものは・・・
咳き込む、小笠原を見ていた。
小笠原(咳き込みながら)「もうすぐ、スパサカじゃん!」
小野「ブロードキャスターで、三都主特集やっているんだけど・…」
モリシ「広島のもみじ饅頭、うまかった!」
井原&秋田「もちろんスパサカ見たよな?」
「なんでアヒルの野郎が『W杯で見たい選手ランキング』6位なんだよ!」
と地団駄を踏んでいるのはヒデ。
力也「話つなげろや、てめーら。」
363 :
U-名無しさん:02/01/06 12:46 ID:FEbwTRqB
鈴木「うれしいなぁー」
物陰から喧騒を眺めていた井原はうんざりしていた。
「はるか昔からずっとこのスレを見てきたが、ここ最近のレヴェルの
低さは目に余る。
きっと漫画だけ読んで、活字の本を全然読まないような連中が増えたから
なんだろうな・・・こんなんだからアメリカのマスコミに、『日本人は
識字率が低い』なんて誤報まがいの記事を書かれてしまうんだよ」
そんな彼の傍にやってきて、そっと肩に手をかける相馬大先生。
「井原さん、お嘆きなのは分かりますが、今はどうしようもないですよ。
面白い文章が書ける人たちがまた戻ってきてくれるのを辛抱強く待ちましょう」
一方カズは、稲本があまりに目を潤ませているのに心を打たれたのか、
はたまた恐れをなしたのかは分からないが、持っていた未開封のカップラーメンを
分けてやっていた。
365 :
U-名無しさん:02/01/06 14:08 ID:FEbwTRqB
もったん「井原さん、今の若い世代の人は活字離れが一種の現象に
なっているのは事実です。文字のない本を見ているわけですから、
しばらく待ちましょう。」
366 :
U-名無しさん:02/01/06 14:10 ID:FEbwTRqB
稲本「俺、カレーカップ麺がええ。」
大将福田「ヨーロッパでもそういう誤報が流れているって聞いたぞ!」
鳩は井原と大将福田の言っている意味がわからなかった。
まっつんと楢崎は、パソコンを買いに秋葉原に行った。
小野「Uターンラッシュで渋滞に巻き込まれたことある?」
ママは、加藤淳さん風の笑い方を練習していた。
突然の小野の質問に二馬鹿は戸惑う。
「俺ら、そんなことありましたっけ?ねえまっつんさん」
「ああ、あれはな我慢比べのようなもんだ、でも小野よ、お前はオランダに帰ったはずじゃないのか」
怪訝そうに尋ねてみた。
小野「休暇を取って旅行中、ドイツの渋滞もすごいよ!」
相馬大先生「私も日本の渋滞は嫌いだ!パーキングエリアまでトイレを
我慢しなくっちゃいけないからだ!」
ママ「フォ・フォ・フォ」と加藤淳さんの笑い方で登場
ママの笑い声に吃驚する相馬先生たち。
ちクン「テレビ見ている時、テロップが出てきたときは少しむかつくんだけど
なんで?」
さっそく大先生はポケットから発明ノートを取り出し、鉛筆を一なめして考えた。
「この笑い声を何かに有効利用できないものか。ママ、ちょっと研究室まで」
ママ「フォ・フォ・フォ・…よくってよ!」
ママは研究所に行くことになった。
研究室には怪しげな機材が並んでいた。
ママ「ま、まさか…?」
相馬大先生「あの機材は、ちょっとしたルートから仕入れたものだ。」
名波教授「・…(あんた、ナチス以上に恐ろしいよ)」
相馬大先生は奥から、怪しい(?)マイクと機械を取り出した。
もったん「ネタ切れ?なんか寂しいな・…(泣)」
「
>>384のもったん、メール欄が大久保になってるのは選手日記スレのままじゃないの?」
久々にちクン登場。
もったん「
>>385ちクン、鋭い指摘を有難う。逝ってきます・…」
大将福田「真夜中にクラシック番組を見る人はいるんでしょうか?
たまたま3チャンにしたら、朝比奈さんが出ていたから・…」
柳沢「いるんじゃない?物好きな人は見るから・…」
ママ「優勝したから一億円をもらいましたわ、どうしましょ?」
嘉人「師匠、何で背が小さいんですか?」
モリシ「んなのしるか!みんな、ネタ切れなのかいな?」
嘉人も鳴かずば撃たれまいに。。。
ユン「嘉人ッテ、コワイモノシラズダナ!」
小笠原「ネタ切れ?それとも、がいしゅつ?」
ママ「大先生、何するのよっ!」
相馬大先生「名波教授!ママを押さえて!」
名波教授「はい!わかりました!」
ママ「あ〜れ〜」
ママは激しく暴れて、相馬大先生と名波教授には手が付けられなかった。
相馬大先生「ママ、その機械を壊さないで!」
名波教授「あ、ほくろ押された・…」
どうやら、名波教授の頬に貼っていたバンドエイドが取れていたらしい・…
ほくろが押されたことによって大変恐ろしい現象が起きてしまった!
その現象とは!
テソの汗による温度上昇現象が起きてしまうのだ!
秋田「天皇杯の決勝戦の視聴率はたったの5%だったよ!」
もったん「明日から学校が始まるところって多いんじゃない?」
タコ「なあ、いま冬休みだよな。夏じゃないよな?」
もったん「そうだね。あついよ〜。はんそでになりたいよ〜」
ただいまテソ注意報発令中の会話であった。
薩川「男は黙って半袖だ!」
ママ「おかまも黙ってノースリーブよ!!」
モリシ「半袖にタンパンにサンダルが一番楽や!」
扇風機の前で「あ〜」とやる相馬大先生
明神「褌に限るね」
扇風機の前で寛ぐ大先生を横目に、名波教授はホクロをどう始末しようか焦っていた。
「バンドエイドを貼るなんて考えが甘かった。なんとかしなくては…」と
研究室の中を見渡すと教授はひらめいた。
相馬大先生「名波教授、どうしたんの?そんなにそわそわしちゃって。」
名波教授「フフッ、まあね」
相馬大先生「名波教授、すぽるとビデオ録画するから、録画の仕方教えて。」
相馬大先生「その機械に触らないで!」
しかし時すでに遅し
名波教授はその機械を触っていた!
相馬大先生「ほくろ取るんなら、手術して上げようか?」
取り出したものは
スタンガンだった。
名波教授を気絶させ、手術室へと向かった。
(手には、日本代表写真集を持ったいた!)
大久保「西澤さんが帰ってきたら、俺の師匠が取られちゃうよ〜」
手術室には先客がいた!
423 :
:02/01/08 19:42 ID:???
それはジョン西澤だった。
相馬大先生「何で、西澤がいるの?」
名波教授「何ででしょう?」
モリシ「アキ!何やっとんねん?おまえ!」
「おれの首の付け根に襟を移植してくれへんか?おれそうしないと
そうしないと…元気出ぇ…ブツッ」
テレポーテーションしていたのだった。
相馬大先生はどこでもドアを取り出した。
ママはチョコレートを作っていた。(2月に備えて)
チョコレートがあると聞いてやって来たのは
稲本とキタジが出てきた。
「ああ、チョコのええ香りや」と腹が減りつつ
寂しいので、スレを上げてみることにした。
ママ「あらぁ〜?あんたたちにあげるチョコは無いわよ!」
ママがチョコを捧げるその相手とは・・・?
リーズ・ユナイテッドのリオたんだった。
「ん〜、だってえ彼ったら、コンフェデ杯の時にあたしのことを褒めてくれたのよ」
という単純な理由だった。
だがしかし
ママのチョコを狙う一人の男がいた。
それはジョ・・・
435 :
お前名無しだろ:02/01/10 00:35 ID:VCTcd9LO
ゼップ・グアルディオラ。最近暇なんだそうだ。
ママ「義理チョコは、適当な人にあげて、本命はあの人。」
ジョン「ママ、チョコレートくれ!」
もったん「もったんのおやつのチョコレートでしょ?」
モリシ「誰でもええから、チョコくれ!俺だってまだ若いんや!」
>>434 「ジョ・・・ッテ名前ガ始メニ来ルノハコノ俺ダロ?ママ。チョコレートオクレ」
と言うのはリベリアのジョージ・ウェアだった。
「ジョ・・・で始マル名前ナラ俺モソウダ。ママ、チョコレートプリーズ!」
ヨハン・クライフの息子、ジョルディ・クライフが現れた。
(`∀´)<ジョ?
・・・ジョアン・カルロス・・・アゥ・・・
心の傷が開いたモッチーはジョ軍団を一つの穴に埋め、水をかけた。
するとそこから一本の芽が。
ママ「いいわよ!でも、2月まで待っていてね。(はぁと)」
生えてきたのはいいが、食虫植物が生えた。
大将福田「俺もチョコ、欲しい・…」
食虫植物は口を開き、いつでもOK状態だった
相馬大先生は食虫植物を研究所に持っていく為、恐る恐る近づいた。
パクッ!
情け容赦なく相馬先生は食われてしまった。
しかし、中は空洞になっており相馬先生は歩き始めた。
そして植物の長いトンネルを抜けるとそこは
イギリスから帰ってきた、西澤がいた。(ついでに稲本)
トンネルの向こうは英国だった。
ちょっと顔色の悪い稲本がいる。かなり顔色の悪いテソがいる。
しかし西沢は・・・。西沢は未練のあまり心だけが英国に残ってしまったのだ。
さめざめと泣く相馬教授。しかし泣いてばかりもいられない〜
「教授はオレだ」と名波教授
「大先生、緑色に染まるの?」
そっと聞いてみるのは
ちクンだった。
今年はマグロンとマグロ同盟を設立(メンバー募集中)
「今年のボクはやるよ!(ビチビチビチビチ)」
宮本「臨海に帰れや」
そんなちクンを見て、実家が魚屋の本山はあることを思いついた。
その計画とは・・・
浦和レッズのっとり計画
「のっとりなら俺たちに任せろ!!」
と現れたのはヴィッセルにやたら選手やスタッフを送り込んだ緑軍団。
しかしそれを阻止したのはヴィッセル神戸GKコーチの藤川 孝幸。
FUJIKAWA SPIRITS!
461 :
巨額詐欺:02/01/11 17:30 ID:kqMLsbyh
「なにっ、事件か!?こりゃ久々に俺たちの出番だな!
ところでナラ、この『巨額詐欺』ってなんて読むんだ!?」
と俄然鼻息が荒くなったのはハマの猛牛まっつん。
楢崎「きょ・・・?きょにゅうさぎ?(デレッ」
まっつん「きょ、巨乳!?うらやますぃ〜(デレデレ」
大将福田「二馬鹿刑事!あんた等あほか!」
モリシ「きょがくさぎって読むんや!」
まっつん・楢崎「だっておれたち二馬鹿だも〜ん♪」
大将福田「開き直りかよ。」
と言って彼らから50センチずつ離れていった。
その頃ちクンは巨神兵を見ておびえていた
まっつん「でもオレより楢崎の方が馬鹿だけどな!」
楢崎「・・・(それはないでしょー…)」
もったんはナウシカを見て泣いていた
「よかったね よかったね」
「腐ってやがる…早すぎたんだ」
とナウシカっぽい寝言を言っているのはムトゥ様。
どうやら岐阜工の片桐がプロ入りした後の予知夢を見ているらしい。
ナウシカを観て、ティッシュ1箱分涙と鼻水を垂らした井原だけが
その寝言を聞いていた。
「井原さん、風邪っすか?それとも花粉症?」とちょっとズレた質問をしてみる田中達也
柳沢「花粉症はいやだねー・…涙は出るわ、鼻水は出るわ」
もったん「オーム・…気持ち悪い・…」
井原はナウシカをビデオにとっていた!
ちクン「僕も、CMに出たいよー」
もったん「CMデビューで、もったんはおちゃのまアイドルになるんだ〜♪」
「おちゃのま?おこちゃまのアイドルじゃないのか?」
と、同じCMの共演者ヤナギは茶々を入れた。
(前にCMに出たときと同じように調子を崩したらどうしよ…ビクビク)
ママ「あんた達何言っているの?アイドルは私よ!」
小笠原「どうだっていいけど、西本智美さんって結構いけるなー」
名波教授「西本智美って女性指揮者だろ?ところで、相馬先生は?」
その頃相馬大先生はムトゥ様の寝言に遅ればせながら大爆笑していた。
相馬大先生「ムトゥ様、彼方は最高です!」
鳩「ぽっぽ、くるっくー」
名波「それ、豆だぞ(ヒョイ)」
鳩はえさの豆に向かって突進すると同時に、スレッドも上がって行った。
もったん「小澤征爾の髪型が変だよ〜」
モリシ「確かにあの髪型は変やな〜」
名波はゲームのやりすぎで、指に肉刺ができていた。
名波教授とモリシはまた、体調を崩してしまった。
ちクン「このスレもめっきり人が減っちゃったよね、皆飽きたんだろうね ネタスレの運命ってそんなもの…
それに、大先生に何回注意されても反省しない人いるしね…どうしてわかってくれないんだろう
ていうか、わかっててやってるんだろうなー… イヤだなそういうのは やめて欲しいな」
稲本「解っているんだけどやっちゃう、ちゅうのは人間の心理やからな〜
>>489ちクンとりあえず、あげとく?」
柳沢「倉庫行きはイヤなのでとりあえず、あげる」
キタジ「あがってないような?」
>>490相馬「解っているのならばやるな!何をいきなり開き直っているのだ
人間の心理だと?貴様に心理の何がわかるというのだ、おこがましい」
と、久々に登場大先生
稲本「
>>493相馬大先生、そんなに怒んないでくださいよ!
開き直った俺が悪かった!すまん!」
柳沢「大先生、緑のチームに行くんだよね。さみしいっすね。
ついでに俺がCMに出ることになったラーメン夜食の差し入れしますよ。
としとると夜更かしは体にこたえますからね」
相馬大先生「柳沢、有難う!」
497 :
:02/01/18 02:00 ID:???
小笠原「大先生荒れてますね やはり緑に行くからですか?
あ、これ餞別です さようなら」
と無表情で「北の国から」のビデオを渡す小笠原
明神「日記板が今人気なのか…」
「そういえば近頃は
>>497のスレの方がおもしろいからな〜」とまっつん
キタジ「日記板というか、日記スレ?」
高桑「柳沢よ、オレには差し入れ無しか?」
「でも正直日記スレに書き込むやつはこのスレ経験者が多いと思う」
と教授。
稲本「確かに日記板はおもろい!相馬大先生!緑チームで頑張ってやー」
戸田「なんだよお前ら 漂白剤いるか?」
ママ「漂白剤なら、間に合っているわ〜」
ンガハタ「高桑さんにはオレが差し入れするっスよ
とりあえずイタリア戦のビデオ餞別に持ってってください
オレの華麗な活躍バッチリ録れてますから」
平松「今流行りはやっぱり漂白剤っすよね〜」
高桑「何で、おまえの活躍のビデオ見なくちゃあかんの?」
モリシ「漂白剤=新聞屋のセールス?」
北澤「相馬が来て、全国100万人のオレ様のファンが少しだけ流れたらどうしよう…
いや!大丈夫だろう!オレのファンは皆オレにメロメロだからな」
小倉「相馬先生が緑にいくのかー…」
沢登「清水に逆らう奴はみんな漂白してやろうか…フフフ」
エジムンド「オグラ、カムバーーーーック!」
小倉「岡ちゃんが、駄目!ていうたから…」
相馬大先生「誰を改造しようかな?」
517 :
497:02/01/18 02:16 ID:???
テソ「やべっ、こっちにまで漂白剤ネタをまき散らしてしまった」
しかしそんな状況に一人ほくそ笑むのはもちろん戸田。
アヒル隊長「戸田タンなんで笑っているガー?」
戸田「これでまた漂白剤が浸透していくな…漂白剤帝國を築けるのもそう遠い事では無いぞ のう、平松よ?」
平松「おっしゃる通りっす」
小見「あー、相馬くん 誰を改造してもいいけど私を改造するのはやめてくれないかな」
楢崎「漂白剤帝國?なんやそれ?」
相馬大先生「バンテリンは?」
まっつん「おっ、楢崎久しぶり!パン買ってこいよ!甘いヤツな!」
楢崎「漂白剤入りの?」
バンテリン「オレ…オレこんな所から逃げ出してやるんだ!」
相馬大先生「バンテリン君はどこかなー?」
戸田「パンいかがっスかー 甘いっスよー」
楢崎「あ、そのパン一つください」
戸田「まいどー このパン特別製だからねー フフフ」
大先生の手には愛用のギター形メスが
名波教授も来ていた。
楢崎「パン買ってきました」
まっつん「おう!」
さっそくかぶりつくまっつん
しかし、そのパンは!
漂白剤とソフランシーが入っていた!
大将福田「あらこんなところにソフランシーが」
井原「玉ねぎ…」
大将福田「井原、玉葱がどうしたの?」
ちょっとオカマがはいっている、大将福田
セレーゾ「髭ってステキ」
そんなセレーゾにもったんは
「もったんひげなんてだいきらい!!」
と言い放ちひそかにストレスを解消した。
だがそんなもったんを待ち受けていたのは・・・
相馬大先生と田園調布で暮さなければならなかった!
相馬先生は家族とともに住む田園調布の豪邸にもったんを快く迎え入れてくれた。
もったん「この壷、高そ〜」
もったんのその言葉に、相馬先生は壷の製作者やその創られた時代背景について詳しく語り始めた。
その語りは延々と続いた。
相馬大先生「これは、古伊万里で、江戸時代中期に作られた
壷であり〜(その後永遠と語っていた)」
高原二等兵はその壷を狙っていた。
もったんは途中で寝ていた
相馬大先生は何だか切なくなった。
ちクンは切ない相馬大先生を癒そうと踊った
546 :
:02/01/18 21:52 ID:???
ちくんと一緒に宮本と吉原も踊り始めた。
みんな阿波踊りをしたが、一人だけ勘違いをする人がいた。
それはカズだった。
カズダンスを上機嫌に踊っていた時、「ゴツッ」
大先生の大事していた古伊万里がバランスを崩したカズがぶつかった拍子に
バランスを失い傾いた。
壷が割れてしまった!しかもなんでも鑑定団のおすみ付きだった!
その一瞬、相馬大先生の顔が蒼ざめた。
蒼褪めた相馬大先生は、怒り狂った!
「カズさん、大事なものを壊してしまったからやること分かるでしょう。ねえ…
古伊万里はね、伊万里焼の初期のものを言うんですよそれで境田柿右衛門が…クドクド」
あれこれ薀蓄をカズは正座して30分以上聞くことになった。
「それで古伊万里の弁償方法についてですけど…」
カズは足の痺れを堪える事が出来なかった
そしてもったんは目を覚ました。
「ふあぁーん...むむむ...どうしたんですか? 相馬先生...?」
眠い目をこすりながら、もったんはカズを叱っている相馬大先生に問いかけた。
相馬「ん?起きたのか本山、実はな…」
カズ「今の内に…」
とうとうと説明をし始める相馬大先生の目を盗んで逃げようとするカズ
だが
その頃、カズと一緒に阿波踊りをしていたちクンと宮本・吉原は、ひそかに相馬邸を脱出していた。
ちクンと宮本・吉原の向かった先は、なんと西野朗の自宅であった。
ちクン「せっかくだから何か手土産を持っていこうよ」
ピヨ「でも、何持ってったらええんかな?」
吉原「羊羹にする?」
宏太「焼き肉パーティーの材料買い出しにいきましょうよ...。」
しかし、
>>560と云ったのは吉原宏太ではなく...
ちクン「でも、牛肉って危ないんでしょ?」
北嶋だった。
ちクン「西野さんの好きな物を柏の人に聞きましょう」
そういってさっそく電話するちクン
宮本「マグロのヤツ、いつの間に柏の人間の番号を…あなどれん」
吉原「それも癒し技の一つなのかも」
ちクンは明神に電話をかけた。
ちクン「あ、北嶋くん?西野さんの好きな食べ物って…」
キタジ「牛肉はおいしいぞ!」
ちクン「いや、あのね」
キタジ「オレも牛肉食べたいぞ!」
ちクン「いや、だから」
キタジ「あー、焼肉食いに行こうーっと!」
ガチャン ツーツーツー
ちクン「北嶋君が早合点しちゃった。」
ちクン「負けるモンか…」
再びちクンは電話をしはじめた
宮本「アイツ、何人の人間とつながりあんねん」
吉原「ただのマグロじゃなかったんですね」
ちクンが次に電話をかけたのは、大野だった。
大野は薩川と一緒に踊っていた。
ちクン「あっ大野くん?」
大野「ゲホゲホゲホ」
ちクン「…大丈夫?」
大野「ゲホガホゲホ」
ちクン「あっ、あの…」
大野「ゲホケケホゲホゲホガホゲホ…うぅっ!」
ガチャン ツーツーツー
「これはヤヴァい!」とちクンは思った。
明神「こういう時こそ、兄さんがいたらいいのに…」
黄「オレ様じゃ不満なのか、明神よ」
すると魔法使いの服装をした明甫兄さんが現れた。
明神「兄さんはポッタリアンだったのか…」
兄さん「お呼びですか?」
黄「兄さん、ハリポタにはまったのか?」
宮本「…こんなわけわからん奴ばっかいるチームを長年率いていたのか西野さんは」
吉原「楽しいチームになりそうですね」
宮本「…そ、そういう問題なんか?」
明神「えっ、ファンセって兄さんの事『兄さん』って呼ぶの?」
黄「なんとなく呼んだだけ」
明神にそう言われて、黄善洪は顔をぽっと赤らめた。
ぽっと顔を赤らめた黄を見た柳は
「キムチの食いすぎだ!」と慌てて119番しようとした
ちょっと赤くなった
しかし間違えて110番通報してしまった
千葉県警が来てしまった!
まっつん「もしもし こちら110番」
柳はまっつんに事情聴取される羽目になった。
柳「あ、あ、間違えました!」
まっつん「間違いですむと思ってるのか!間違いですむなら警察はいらねぇんだ!」
と言って、まっつんは柳の前から立ち去って行った。
逆切れした柳
柳は思わずため息をついてしまった。
「どうして、俺って、こんなにツイていないのかな?」と自問自答していた。
楢崎「言う事はあれだけでいいんですか?(めずらしい)」
まっつん「いいんだ!帰るぞ!」
楢崎「あっ、ひょっとして、頭突きくらうのがコワ…」
まっつん「なーらーさーきー?お前、いつの間にオレ様に意見するようになったんだー?」
楢崎「あああああの(ヤベッ、図星だった!)」
そこに三浦アツと中村俊輔がやってきた。
自問自答している柳の隣りををポッタリアン兄さんが軽やかに歩っていた
黄「ていうか…なんでポッタリアンなんだ…?」
茸「ボクを代表色に染めてください」
トルシエ「考えておきます!」
ノさん「明甫もはまってしまったのか」
明甫兄「この私を呼び捨てにするとはおこがましい」
ノさん「兄さん、すまん!」
黄、話の脈絡をこのスレに求めてはいけないよ、と電柱の影から
アドバイスをしようと思ったのはパート1からこのスレにいる井原。
しかし、そんな井原の前に立ちはだかる男が・・・
大将福田「井原よ、オレのスパイク磨きは終ったのかい?」
市川「代表色って何色?」
俊輔「真っ青な空の色さ…」
ゴン中山「青色!」
戸田「真っ白にきまってるだろ!漂白したんだからな!」
「あ、まだですスイマセン福田さん」
大将福田に尽くす井原を見て楢崎は溢れる涙を抑えることが出来なかった。
井原「福田さん…ワタシも舞踏会へ行きたいの…」
福田「ホーッホッホッホ そんな衣装で行けると思ってるの?」
市川「ボクはいつまで蜜柑色なんだろう…蜜柑好きだけど…空色もいいなぁ」
まっつん「楢崎なに泣いてんだよ 男がメソメソするなよな」
楢崎「・・・(アンタが言うか…)」
井原「ううう…綺麗なドレスが欲しいの…」
一人泣き崩れる井原 そんな井原に近付くのは
明甫「何を泣くか井原」
魔法使いの格好をした明甫兄さんだった
もったん「井原さん、なかないで。いまハンカチもってくるね」
ママ「舞踏会にいくわ!私も!」
平野「私も!」
ハンカチを取りにいったもったんは、偶然、ママと平野にでくわした。
そのころ明甫は井原に、ドレスの作り方をレクチャーしていた。
しかし、出来上がった服は、ドレスではなく、明甫が着ている魔法使いの服装とほぼ同じものであった。
井原は、作り直すよう命じた。
とりあえず、みんな舞踏会会場に行った。
だがそこで、醜い争いが待ったいた!
そこは舞踏会会場ではなく武闘会会場だった。
そこには、トルシエとダバディがいた。
トル&ダバ
「さぁ、みなさん戦いなさい!」
ママ「オカマパーンチ」
平野「おかまビーム」
大岩「名古屋追い出された三人でまともな
活躍しているのは俺だけか…。」
楢崎「大岩が嘆いておる」
ノリヲ「仙台、マンセー」
後ろに(`∀´)がいることを
大岩はまったく気付いていなかった。
「カニトップか・・」と
東北新幹線に乗りながら小村ノリヲは一人思った。
もったん「カニトップって美味しいの?」
「カニトップだ・・・」
小村ノリヲは一人涙を流した
井原は車掌の格好をしてノリヲの切符を切った。
しかも切符を裁縫用の裁ちばさみで切った。
そしてノリヲは小村に
「バックパスは控えめに・・・」
と囁いた。
ノリヲは井原に対して切符代を請求した。
小村はそれを見ていた。
柳沢「合宿って何時だったけ?」
熊谷「もうみんな出かけたぜ。」
柳沢はいきなり変な呪文を唱えた
柳沢「トロ〜リトロトロ♪」
熊谷「なんなんだいきなり」
もったんが召還された!
もったん「あぁ〜ん」
指を咥えて上目づかいに熊谷を見つめるもったん
熊谷「・・・・・・こ、これはいったい」
ヤナギ「フフフ…」
もったんの髪型が玉葱カットになってしまった。
もったん「俊君よりダサイのはいやーー!!」
と泣き叫んだ。そこに助けに来たのは
名波教授が助けに来た。
名波教授はもったんの髪型を元に戻した。
その頃指宿では…
名物の砂風呂をたしなむママ
トルシエ「ママ、練習をしてください!」
モリシ「名波、三浦、山下が離脱してもうたけど、大丈夫かいな?」
ママ「んまあ〜、3人とも砂風呂に入ってきなさいな。いい治療になるわよん。
あたしなんかこんなにお肌がすべすべになっちゃって。ほら見て。」
恐ろしすぎて
頭にタオルを巻いて体にバスタオル一枚のママの姿を誰も見ようとしなかった。
ちょっと気分が悪くなったトルシエとモリシ(その後病院に行った)
ママはその後博多にいった。
ママは博多でとんこつラーメンを食べていた。
その隣にはゴン中山隊長がいた。
ゴン「お姉さん、替え玉でも追加する・・・?う、うわーーーっ!!」
ママ「ゴンさん、どうしたと?」とちょっと博多弁
土地が変わっても適応能力が高いママであった。
ラーメンは柳沢父が作っていた。
ママの博多弁を聞いて、少し萌えてしまったヤナ父。
しかしまた冷静に仕事に励んでいた。
ママ「名波さん、戻ってきて欲しいとよ」
すると名波がそこに現れて...。
名波「今、食べるならこのラーメン・・・
・・・?!」
すでにママはラーメンに吸収されていた。
柳父「貴様もそうなる。」
名波は一目散に逃げ出した。
すると柳沢がどこからか現れて、名波の足をぐっと掴んで動けなくした。
そこに背後から足音が…
忍者のように現れたのは、小笠原と服部
名波「君たち一体何なんだ!?」
小笠原「名波さんを連れ戻しにきました。」
服部「名波さん、私たちと一緒に東京に帰りましょう。」
「お前らも美味いから食っていけ!」と名波は指示に従わなかった、
と、その時・・・
668 :
:02/01/24 11:56 ID:Jb0ia2pi
二人はマスクを剥ぎ取り、その正体を現した・・!
マスクの下から覗いた人物とは・・
669 :
:02/01/24 12:08 ID:???
右サイドの練習中にトルシエにビンタされた阿部ちゃんであった。
阿部「痛ぇ、痛ぇ、痛ぇよーっ! 何かいい薬ない?」
トルシエ監督にビンタされた阿部の頬は異様な様相を示していた。
阿部の頬は立派に紅葉の痕がついていた。
阿部「この紅葉みたいな痕が消えないんだよ...。うえーん...。(と泣く)」
「ねぇ、どうする?」
小笠原と服部と名波は阿部の異様な顔を見てうろたえた。
「じゃあ、こうしましょう、バッチ――ン・・・(残響)」
小笠原は阿部の右頬にも大きな紅葉の痕をつけておいた。
「そりゃないよー。」と阿部は泣き続けた。
服部と名波は小笠原の行動にびっくりした。
しかし鳩だけは小笠原に「ぽっぽっぽぽ(よくやってくれた!ありがとう)」
と言いニヤニヤしていた。
鳩は右サイドを狙われるのが嫌だったのだ。
そこを通りがかったのが、森崎兄弟と鈴木啓太だった。
森崎兄弟は、鈴木啓太と一緒に、阿部をその場から連れ去った。
彼等と同世代の前田たんは「俺も連れってってよ」と寂しそうな表情を浮かべた。
前田たんと一緒に羽田たんも現れた。
阿部の一大事に、ユース代表の若手選手たちがどこからともなく集まってきた。
ユース組が阿部を心配しているのをよそに田原だけは
「わーい、紅葉狩りだぜー」と浮かれていた。
そんなユース組の様子をみて「俺もあんな時代があったなぁ...」
と懐かしんでいたのは...
小野だった。
685 :
_:02/01/24 13:35 ID:???
そして小野の横には高原がいたが「今日の晩飯は何かなー」
と小野とはまったく違うことを考えていた。
686 :
:02/01/24 13:36 ID:???
そしてその隣りには稲本。
稲本は高原と同じ事を考えていた。
いなり出ちゃった
そう言ったのは
689 :
:02/01/24 14:13 ID:???
中村俊輔だった。
690 :
:02/01/24 14:15 ID:???
ユース代表の若者たちは阿部を病院まで連れて行った。
病院には相馬大先生がいた。
692 :
:02/01/24 14:18 ID:???
ところが、紅葉のような痕になった阿部の頬から奇妙な膿のようなものが出てきて、それが田原の腕にべったりとかかってしまった。
693 :
:02/01/24 14:19 ID:???
田原は絶叫した。
なぜならば、その膿のかかった腕が異様な状態になっていたからだ。
694 :
:02/01/24 14:23 ID:???
田原「うわぁ〜。おれの腕も紅葉のような痕ができてる〜。」
「紅葉まんじゅう(ポツリ)」とモリシ。
696 :
:02/01/24 14:54 ID:???
それを見ていた大久保、
「酷いじゃないですかぁー。」
697 :
:02/01/24 14:55 ID:???
相馬大先生「というよりも、君はどうしてここにいるのかね、森島君?」
「うっさいわ、この緑蟲野郎が」とモリシ。
森島「先生、どうしてここの奴らはこんなクソスレを上げたがるのですか?」
相馬「ただのオナニースレだよ。大して面白くもない文章を書くだけで精一杯。
板の雰囲気もわからん引きこもりが大勢いるからじゃ。」
森島「なぜです?なぜ、引きこもり達はここに集まるのですか?いい迷惑ですよ。」
相馬「なぜかな・・・。ただ、言えることは出会いを求めているということだろう。
ネットでふれあいを求めても何も解決しないのに。」
700 :
:02/01/24 15:03 ID:???
それを見ていたユース代表の選手たちは、
「そういうことは言わないでくださいよ! 天下の森島さんが。」
と口々に森島を批判した。
701 :
:02/01/24 15:11 ID:???
そこに名波と服部と小笠原と鳩が4人(?)仲良く現れた。
そして、名波が言った。
「相馬大先生もヘンな説教は止めるんだね。」と。
争いごとが起こりそうになってるのを聞きつけて、久々にちクン登場。
「みんな、お願いだから争い事は止めて。悲しくなっちゃうよ…
さっきからメール欄が1人だけ違う人がいるけど、
目立つからやめたほうがいいよ。じゃあ」
そう言い残すと、またどこかへ行ってしまった。
相馬「森島君、これを見たまえ。これは私が過去30年間の間に、
このスレにアクセスしてきた人間を分析しグラフにしたものだ。」
森島「なになに、引きこもり78%、オタク15%、自称サカオタ9.5%、
三都主アレサンドロ2%・・・。なんです?引きこもり率の異様な高さは。」
相馬「これも見たまえ。このうちの引きこもり兼自称サカオタは80%以上ということになる。
サンドニでのフランスでさえこれほどのボールキープ率は出せなかったというに。」
森島「恐るべきですよ。こういう奴らが、嵐、煽り、AAスレに出没していることも見逃せません。」
相馬「私は研究の上で、彼らをその稚拙な行動から「厨房(ちゅうぼう)」と呼んでいるのだ。」
森島「はは、厨房ですか。いいですね、厨房。」
704 :
:02/01/24 15:31 ID:???
「こんなの普段の森島さん、相馬さんじゃないよー。」
とユース代表の選手は口々にそう言いながら、ため息をついた。
705 :
:02/01/24 15:34 ID:???
小笠原「森島さんと相馬さんこそ入院が必要だね。」
服部「森島よ...。」(やっぱりため息)
名波「この事態をどうやって切りぬければいいんだ...!?」(と思案中)
706 :
:02/01/24 15:36 ID:???
すると鳩が
「グルックックックゥーッ(お前ら、許さん!)」
と鳴いて、相馬大先生と森島に襲いかかって顔をつついた。
707 :
:02/01/24 15:36 ID:???
鳩のご乱行によって、その場は騒然となった。
708 :
:02/01/24 15:37 ID:???
相馬大先生&モリシ「うわ〜っ、助けてくれ〜!!」
709 :
:02/01/24 15:38 ID:???
と、そこに明神とちクンが現れて、鳩を必死でなだめようと鳩を取り押さえた。
トルシエが慌てて豆を投げつけた。
711 :
:02/01/24 15:40 ID:???
明神&ちクン「止めんかいっ!!!」
鳩「グー、ウグー、グルッグゥーッ(た、助けてくれ〜!!)」
712 :
:02/01/24 15:44 ID:???
ようやく鳩をなだめることに成功した明神とちクン。
明神「監督! 痛いじゃないですか!」
713 :
:02/01/24 15:45 ID:???
明神「僕の誕生日に何をしてくれるんですか!」
明神、トルシエ監督を一喝。
714 :
:02/01/24 15:46 ID:???
トルシエ監督「あ...。そうだったのか...。明神...。」
715 :
:02/01/24 15:48 ID:???
その場にいた全員「明神、誕生日おめでとう!」
トルシエは明神の乳輪を丹念に舐め始めた。
トルシエ「ボンジュール、モナムール、メルシー、シルブプレ」
ダバディ「お前の乳輪は毛が手入れされていない。私がお口で綺麗に舐めとってあげよう。」
717 :
:02/01/24 15:55 ID:???
トルシエとダバディの突然の豹変に顔色を変えて逃げ出そうとする明神。
そこに鳩が再び「グルックックックゥーッ(お前ら、許さん!)」と叫んで、トルシエとダバディに襲いかかった!
718 :
:02/01/24 15:56 ID:???
そして、もう一人、トルシエとダバディと聞いて逃げ出そうとした男が一人...。
そうわさせじと、トルシエ、ダバディの2プラトン攻撃。
鳩はあえなく羽交い絞めにされ身動きできない。
トルシエ「ボンジュール、モナムール、メルシー、シルブプレ」
ダバディ「お前の乳輪も毛が手入れされていない。このままでは代表には使えない。
私がお口で綺麗に舐めとってあげよう。」
720 :
:02/01/24 15:59 ID:???
それは、トルシエにビンタされて、その痕が世にも奇妙な状態になってしまい、泣く泣く病院に仲間たちと一緒に駆け込んだ阿部だった。
721 :
:02/01/24 16:00 ID:???
阿部がそこから逃げ出すとともに、ユース代表の選手たちも阿部の後を追って、その場から立ち去った。
722 :
:02/01/24 16:02 ID:???
阿部「ねぇ...。いい薬ないのぉ...?」(半泣き)
「あ、あ、あ、あふぅうううう」
悦楽の吐息が阿部の口からほとばしった。
阿部のアナルにはトルシエ謹製の「ピンクローター」が仕込まれており、
トルシエの意にそむいた場合にスイッチが入る仕組みになっていたのだ。
724 :
:02/01/24 16:06 ID:???
ちなみに、ピンクローターの被害にあっているのは、この年代では阿部と前田の2人だけである。
725 :
:02/01/24 16:09 ID:???
「な、なにがあったんだ!?」
ユース代表の若者たちは阿部の豹変を見て驚いた顔をした。
その中で、いちばん驚いた顔をしたのは、前田だった。
トルシエ「ノンノン、アベニゲテハイケマセーン。ボンジュール・・・」
ダバディ「否否、阿部よ逃げてはならぬ。私のケツあごが何の為にあるか知っているか!?
それはオマエのチンポをしごくためだ!!」
727 :
:02/01/24 16:11 ID:???
阿部(自分の頬を指差して)「じゃあ、この傷をどうにかしてくれるんですね!」
トルシエ「痕を直したければこれを食べろ」
差し出したのは紅葉饅頭だった。
そうやって阿部は無事開放されたが、恐ろしさで顔は涙と鼻水まみれで頬の紅葉の痕
にきつく沁みていた。
「助かったっす。でも痛いよ〜うえ〜ん。」
モリシ「どうにかしましょう!」
ちクン「森島さん、嫌な事でもあったの?」
もったん「相馬さん、森島さんはジオネラ菌に感染しちゃったのかなー?」
明神「きっと疲れがたまっているんだよ」
もったん「単につまんねーだけだろ。馬鹿か?」
明神「少なくとも馬鹿ではない!」
ちクン「馬鹿呼ばわりするなんて、もったんおかしいよ」
相馬大先生「もったん、どうしたんだい?」と新発売されたばかりのカップラーメンをすすっていた。
相馬大先生「心が荒れていますね。癒し系の音楽を聞くといいでしょう。」
と、渡されたCDをみるとなんと・・・!
ビートルズだった。
柳沢「ん〜なんというのかな〜ビートルズは〜」
とちょっと加藤淳さんの物真似をする柳沢
「似てねーんだよ、エロ目」と服部。
服部はその昔ビートルズカットにして失敗した苦い経験がある。
742 :
ななし:02/01/24 19:29 ID:PRa5P+XH
その頃、トルシエは受けを狙うためペナルティーの2人と
江原淳史を日本代表のキャンプに召集した。
それに伴い服部、明神、相馬、森島、柳沢はチームに強制送還された。
柳沢「エロ目とは失礼な!」
ダバディ「監督!受けを狙ってどうするんですか?」
もったん「ヤナギさんはエロ目じゃないですよぉ〜 ヤバ目なんです♪」
と全くフォローになってないもったん
「ヤバ目」という単語を聞いて反応したのは
存在自体がヤバ目の
748 :
:02/01/25 07:44 ID:???
久保だった。
久保は相馬大先生のカウセリングを受けに行った。
相馬大先生「あ、久保君、入りたまえ」
久保「…………」
大先生「君はどういったことで悩んでいるのかね?
少しずつでもいいから話してごらん」
久保「…………………ハ、ハァ」
久保「………仲間の輪になかなか入れないんです」
久保「俺、包茎なんです・・・」
うつむきがちに、とつとつと語りだした。
まさに古里にすむ老婆を思わせる口ぶりと衝撃的な内容に、
相馬の研究者としての興味がくすぐられたようだった。
久保「俺が、12歳のとき、隣に住むババアに無理やり勃起させられて、
そのときはまだ、皮を剥くってことを知らなくて・・・。」
相馬大先生「もっと話してくれ!」
名波教授「資料もってきます?」
久保「そのババアが、僕のチンポを、無理やりフェラしたんです。
そのときババアが口で皮を剥き始めて・・・。」
久保の悲痛な表情に、相馬は痛みを覚えはじめていた。
苦痛の記憶に顔を歪めながらも久保の独白は続く。
久保「皮が裂けて出血してしまったんです。裂けて伸びきった皮は結局そのまま。
私がピッチで凶暴な性格になるのも、実はそのトラウマなんです・・・。」
資料室のドア越しに名波が呟く
「ここってエロネタ禁止なのかな。たしかやおいネタは禁止だったはずだけど、どうなんだろ。」
と埃をかぶった書物を探していった。
「肝心な時にパソコンのデータを入力してないんだからなあ、大先生は…」
相馬大先生「ちょっとぐらいは良いんじゃない?」
758 :
:02/01/25 17:00 ID:???
ちクン「ちょっととか言って最近は激しいネタもありますよ」
ちクンは話を違う方向に持っていきたかったが話すネタが思い付かなかった。
名波教授「じゃあ、久保君の頭をたたいてみましょう」
と言って教授は資料室から偶然見つかったゴールデンハンマーを大先生に渡した。
相馬大先生「じゃあ、叩きましょう」
教授「ゴールデンハンマーというからには」
大先生「勿論あのかけ声だろう? 一緒に叫ぶか」
2人「せえのっ、ハンターチャンス!」
久保「??????」
モリシ「柳生博やったけ?」
大先生「そうだ・・・・・ウッ!」
隣に板も利子に返事をしているうちに相馬大先生は誤って
自分の足にゴールデンハンマーを打ちつけてしまった。
でも、相馬大先生はハンターチャンスを続けた。
頭を叩かれた久保はいきなり
ベルヌーイの定理とトリチェリの定理について語った。
相馬大先生はまた頭を叩いた。
すると久保は
みのもんた口調になってしまった!
770 :
:02/01/25 23:34 ID:???
「奥さん、あなたね、いつまで我慢するつもり?ねえ?ほんとしっかり考えても見なさいよ。そんなチームはね、さっさと出ていった方がいいんですよ。」
「このスレまだあったんだ・・・」と
昔を懐かしむ二人の男と男
それは井原と大将福田だった。
大将福田「大原に行くか?」
井原「え?」
血尿阿部と室井「バカップルでーす!」
775 :
:02/01/26 11:30 ID:???
それを見ていた森島と西澤。
西澤「なんなのこの人たち...。」
森島「放っておきましょう。」
西澤と森島はママのお店に行った。
その頃ママのお店では…
トルシエとダバディが熱い口づけを交わしていた。
トルシエ「ボンジュール、シルブプレ。ハァハァ。」
ダバディ「い、いや、し、舌は入れないで、あ、あ、あ、レロレロ。」
ママ「奥の部屋に誰かがいるわ」
トルシエ「ボンジュール、ナポレーオン。エフェール、シャンゼーリゼ。」
服部「Jビーフやるから仲間に入れてくれよ。」
キタジ「Jビーフくれ」
トルシエ「Jビーフをあげましょう!」
キタジ「やった!トルシエからJビーフもらった!」
明神「よ、よかったなキタジ(…目的はなんだトルシエ)」
実はその肉は雪印の肉だった
吉原「オレって雪の妖精みたいやん?」
満男「どっちかというとオレの方が雪の妖精だと思う」
ソガ「満男は雪ん子の方が近・・・」
満男「なんか言ったかアゴ野郎」
ソガ「いえ、なんでも・・・」
もったん「鹿島の妖精はもったんだよ♪」
ちクン「ガンバの妖精は…」
ピヨ「まさか自分だなんて言うつもりじゃなかろうな、マグロ」
ママ「清水の妖精は誰だか…言わなくてもわかるわよね?」
ウフフと笑うママ
792 :
うだs:02/01/27 02:22 ID:JX+XuuYq
あきた「あごとは誰のことだ?」
楢崎「多分ボクの事やと思います」
キタジ「ようせい?それって食べれる?」
明神「…食べれないよ」
戸田「ママも何気にアゴだよなー」
怖いもの知らずの男、戸田
大将福田「レッズの妖精は俺!」
797 :
ん :02/01/27 16:57 ID:???
カリオカ「ガンバの妖精は俺さまじゃ!
文句あんのか!? え?」
吉原 「そ、それはボクだってば・・・」
カリオカ「何やと、コラ! 白い恋人食うとけや!」
ピクシー「妖精と言ったらワタシのことですよね、楢崎?」
楢崎「全く、その通りでございます!」
まっつん「って言うか横浜の妖精は俺!」
楢崎「へ?それってドーピングの陽性ってことじゃないですか?」
まっつん「漢字を読めないくせしてお前はなんでそんなことは知ってんだよ…」
楢崎「まっつんさんよりもか、頭がええから」
まっつん「んだと?ゴルァー!!」
803 :
:02/01/27 21:10 ID:???
まっつんは逆ギレして、辺りにあったごみ箱を蹴り飛ばした。
ごみ箱の中から
井原が出てきた!
そんな井原の前に立ちはだかる男が!
大将福田とモリシ
井原「何故ここに福田さんが?」
大将福田「なんとなく」
モリシ「クリスタル」
「いや福田さんはいるでしょ普通 ここ浦和なんだから」
井原の後ろで冷静なツッコミをいれるのは
田中達也!
「達也も大人になったもんだ…」と何故か涙ぐむ永井
達也「ていうか、森島さんなんでこんな所いるんですか レッズに移籍でもするんですか」
室井もなぜか泣いた
しかし室井が泣いていた理由は、玉ねぎが目にしみたからだった
モリシ「赤色について熱く語ったんや!」
永井「室井ちゃん!玉葱でなくな!」
阿部「お前、室井ちゃん呼ばわりとは偉くなったもんだな」
永井「ピアノの貴公子ですから!」と訳の解らないことを言う永井
大久保「師匠、そんな所で遊んでないでくださいよ 大阪帰りますよ」
モリシ「嘉人も飲みにいくか?」
もったん「赤色のお話してるの〜? もったんもまぜて〜♪」
中田コ「鹿島の貴公子といえばオレだけどね・・・!」
ママ「清水の女王は私!」
本山「もったんも鹿島の貴公…」
小笠原「奇行師でしょ」
大将福田「もったん!もっと語ってくれ!」
大将「真の赤は我らがレッズだ!エセ赤はひっこんでな!」
藤田「磐田の王子はオレだけどね」
もったん「キコウシってなに?」
キタジ「気孔師?」
トルシエ「大将福田!私の愛人になりなさい!」
達也「福田さん、言ってることがメチャクチャですよ」
小笠原「福田さんって二重人格?」
井原「ふざけんなそこのフランス人 福田さんはオレのモノだ!」
井原、焦りのあまり禁断の発言
大将福田「まだ、トルシエの方が良い!」
永井「まあお聞きになりました?今の井原さんの言葉」
阿部「聞きましたともー いやぁね、まったく」
秋田「日本で一番熱い男が…」
井原「そっそんな、福田さん・・・」
ショックを隠しきれない井原
悲しみのあまり三回転半ジャンプを試みる
しかし!見事に失敗!
ロボ「カッコワルイデスネ井原サン・・・ガガガ、ピー」
大将福田「俺も日本代表のユニホームが着たい!」
モリシ「つきあいきれへん・・・」
レッズ選手達の奇行っぷりに呆れたモリシは、迎えにきてた大久保と大阪に帰ることに
しかし・・・!
トルシエ「一先ず大将福田を代表入りをさせます!」
平松「俺は清水のワイルドプリンス!」
達也がモリシを止めた!
モリシ「どの電車に乗っていいかわからへん…」
名波教授「…日本代表の王子は俺!」
戸田「オレは清水の殿様!」
沢登「・・・バカ殿?」
もったん「日本代表のお姫様はもったん♪」
851 :
U-名無しさん:02/01/27 23:55 ID:AwxDpon9
達也「大阪まで送ってあげましょう!」
達也と一緒に帰るモリシ
モリシ「ホンマー?助かるわ、ありがとなー」
大久保「…何企んでる?」
達也「人聞きの悪い」
とりあえず浦和駅に向かう三人組
達也「切符は大人2枚子供1枚でいいんですよね?」
モリシ「ええんちゃう?」
駅員「子供って誰ですか?」
達也「ここにいるちっちゃい人です」
駅員「あーなるほど」
モリシ「俺のことかいな!今年で30じゃ!」
井原「達也、まさか行ったきり帰ってこないってことは無いよな?」
永井「さぁ、それはないでしょう」
嘉人「達也!師匠の悪口を言うな!」
大将福田が様子を見に行った。
達也「悪口なんて人聞きの悪い ボクがそんな事を言うと思います?」
モリシ「思わへんよ」
嘉人「師匠、いい人すぎます!」
大将福田「心配だから俺も行く!」
井原「福田さん、財布忘れてますよ・・・あー心配だ、やはりオレもいかねば」
室井「あーあ、みんないなくなっちゃった」
阿部「と、いう事は…ここにいるのはオレ達2人だけだね」
室井「そっ、そうだね阿部…」
阿部「室井…」
永井「ちょっと待った!ホモネタ禁止!」
阿部「チッ、いたのか永井」
仲の良い五人(?)は大阪に向かった
土橋「俺もいるよ!」
その頃大阪では
ぴよタンと稲本が梅田で…
ジョソが自分がサッカー選手として幸せになる為のオプションを探していた
ジョソ「モリシー モリシはどこだー」
達也「今、浜松に停車しています!うなぎ弁当買ってきましょうか?」
楢崎「なんだかヒマやなぁ」
まっつん「事件だー!」
モリシ「うん 頼むわ」
大久保「師匠の弁当はオレが買ってきます!」
達也「厭々、僕が…」
大将「達也!壮健美茶も頼む!」
井原「あ、俺は三ツ矢サイダーね」
878 :
777:02/01/28 00:22 ID:iorNtFhr
達也「では!行って来ます!」
嘉人「オレも行く!」
争うようにホームに降りた2人
弁当と飲み物を買って電車にもどろうとした、その時
まっつん「ちょっと待った!」
882 :
U-名無しさん:02/01/28 00:28 ID:BO6FcBu/
目が点になる達也と嘉人
目が点になっている隙に閉まる電車(新幹線?)のドア
ぎりぎりセーフ(?)で乗り込んだ達也と嘉人
まっつん「あっ、待てよ!」
取り残されたまっつん
まっつんは又楢崎に八つ当たりをした。
大阪についた仲良し(?)五人組は…
ナンパ橋へと直行した。
達也は大阪城をスケッチしていた!
そのスケッチに目を留める怪しい男が
:::(ノノノノノノノ人人ノ人人))
:::::::: -=・=- -=・=- <ジーーーッ……
899 :
:02/01/28 11:32 ID:???
稲本「あともう一寸で、1000やん!」
嘉人「…(達也の絵…上手い…)」
モリシ「次スレどないする?みんなの意見聞かんと」
904 :
:02/01/28 19:22 ID:???
ヘナギ「950くらいになったらまた考えよう。
それにしても最近は進みが悪いなぁ。とろ〜り」
遅ればせながら
>>878を見てしまい涙する泣き虫阿部(ジェフ)
ママ「今日はお店にお客がこないわ…」
嘆くママ。その時お店のドアが開いた!
そこに立ていたのはなんと!恐怖の・・・
ある意味で怖い相馬大先生
相馬大先生はの後ろには一緒に貸し出された高桑が。
ママ「あら、お久しぶりね。先生。・・・後ろの大きいのは・・・?」
相馬大先生「私の助手の高桑君だ」
相馬大先生に紹介された高桑は
冬にも関わらずに白Tシャツ一枚で笑っていた。
ママ「高桑ちゃん…寒くないの?まるで、薩川さんみたい…」
ママの言葉に相馬大先生は不適な笑みを浮かべて見せた。
高桑「相馬さん、なんで笑っているんですか?」
ママは、はっとした!
ママ「も、もしや・・・!?」
はっとしながらも、半袖一枚の高桑にときめいていたママだった
もったん「新しい恋の予感?」
中田コ「もったんが漢字でしゃべってる!」
小笠原「本山って時々漢字で喋るよね!」
もったんの漢字トークで実は一番動揺しているのは小笠原。
もったん「僕だって漢字ぐらいは使えるよー!」
小笠原「でも漢字書けないし読めないよね」
ちょっと図星のもったん
もったん「満男って失礼な奴!プンプン」
怒ってごまかそうとするもったん
そんな怒ったもったんが好きな小笠原
中田コ「もったんが怒ってる この話題はやめようか満男」
ごまかされる中田コ
満男「辞める!」
そんな3人を物陰からジッとみつめる熊谷
熊谷の枝毛の本数が気になるお年頃の本田
熊タン「なんか、ほのぼの」
しかし、熊谷も本田の髪の毛の本数が気になる今日この頃。
もったん「髪の毛が気になるけふこの頃」
まっつん「なんだよー、鹿島の奴ばっかりいやがるぞ!」
楢崎「あ、まっつんさん」
まっつん「逮捕だー!」
もったん「てふてふー てふてふー」と蝶々を追いかけるもったん
柳沢「歴史的仮名遣い?」
もったんを追いかける、二馬鹿刑事
まっつん「逮捕だー!」
もったん「てふてふー てふてふー」
楢崎「オレ…オレなにやってんだろ…」
楢崎「ところで、まっつんさん『てふてふ』って何ですの?」
紫式部(または清少納言、小野小町)のコスプレをするママ
まっつん「知らん!」
ママ「蝶々」
ママ「どうー?綺麗でしょ、ウフフ」
平松「はい!とっても綺麗な着物っす!」
ママ「・・・着物だけなのかしら?」
平松「いいえ!全部です」
沢登「十二単?」
沢登「立派だよ平松…」
感涙する沢登さん
ママ「わらわは、清少納言じゃ」
947 :
クーベルタン男爵さん:02/01/29 00:32 ID:/lolFP0g
楢崎「それで、『十二単』って漢字は『じゅうにたん』って読むんですか?」
まっつん「俺も読めん」
その頃柏でも、平山が意気揚揚と十二単を着ていた、が
明神「うおっ、なんだよその格好」
キタジ「重くないのー?」
大野「その格好…暑そう…見てるだけでめまいが…」
評判があまりよくなく、平山の機嫌は悪くなった
澤登が
>>947のHNを見て「もう直ぐソルトレークシティ五輪が始まるんだな…」と
別のことを思っていた。
ママ「じゅうにひとえって読むのよ。歴史を勉強してきなさい!」
ちクン「十二単は「じゅうにひとえ」と読むんですよ」
と、ひっそりと教えるちクン
鳩「ソルトレークシティってアメリカにあるんだよね。」
ちクン「950になりました 次スレ作りますか?
近頃急激に書き込みが減ってますけど・・・」
まっつん「ところでじゅうにだからママは着物を十二枚着ているんだよな
数えさせてくれないか?」
ママ「いやん、何をしようとするのよん!?」
楢崎「まっつんさん、職務中そんなことしとったらヤバいっすよ」
名波教授「いちよう、作る?」
セクハラ紛いの行動をするまっつん
相馬大先生「作る事に異論はない だが需要はあるのか?」
最近出番がグッと減って(このスレでも試合でも)少々おかんむりの大先生
もったん「需要と供給の関係?」
満男「この場合、供給は関係ないんじゃないの?」
もったん「関係ないか…」
ちクン「で、どうしましょう?」
小倉「どうしましょ?」
大将福田「作っちゃおうゼ!」
井原「じゃあ、福田さん次スレお願いします」
もったん「大将福田さんが次スレ、作ったよ」
小笠原「リンクは?」
中田コ「指輪の事?」
楢崎「オ、オレ、先帰りますんでっ」
ママ「えっ、ちょっと…待ってっ…どこさわってんのよまっつんっ」
そそくさと逃げる楢崎
満男「それはリング」
ママは切れた!
中田コ「そりゃそうだ!」
まっつん「よいではないかよいではないか」
「ぐぉるぁ、松田、てめえはけーさつだろーが。また警察が不祥事起こしていいと思ってんのかあ!?」
バスッ
まっつんはぞうりで思い切りはたかれてしまい、約2メートル飛んでいった。
ママ「あ〜れ〜」
とまっつんと馬鹿とのプレイ
そこに平松乱入!
戸田も乱入!
「清水のバカ殿はオレだ!」
澤登と市川も登場!
三都主も乱入!
ママは切れて、男になっていた!
森岡「あ"ー、あぢー。こんな分厚くて重いのなんて着るもんじゃねえな」
と男になって次々と着物を脱ぎ捨てていった。
まっつん「なんだお前ら!見てんじゃねぇよ!逮捕するぞ!」
ビデオ撮影をする名波教授
市川「・・・ああ、そんな」
手で顔を隠すふりをして、指の隙間から脱ぎだすママをすかし見る市川
まっつん「楢崎!こいつら逮捕しておけ!おい楢崎!楢崎!」
しかし、楢崎はすでに新スレに逃げ出していた後だった
名波教授「なんか、凄いことになっていますねー」
ゴン隊長「そうですねー、はい。」
「おい、イチ、俺男なんだぜ。なんで照れるんだよ?」
市川は驚いた
(そうだった。ママは男だったんだ)
興奮する平松
トルシエも吃驚!
「・・・こんなチームにいていいのだろうか」
移籍を考える沢登
「今さらどこも獲ってくれないっスよ、ノボリさん」
と伊東
平松「おい、みんなママって男だったっけ?」
伊東「・・・・・・そうだよ」
平松「マジ!?」
市川「だからそうだってば、何で気付かなかったんだよ(赤面」
三都主「男だったの?」
戸田「はぁ?ママが男のハズねぇだろ!」
沢登「…男なんだよ」
戸田「何言ってんだよこのおっさん ボケたのか?」
森岡「文句ある?」
市川「ありません・・・」
沢登「ボケてないそ…ところで、このノリのままに新スレ乱入するんじゃなかろうね、みんな」
ママ「御免なさいねー、男になちゃって!」
市川「ママって微妙だなー…」
ママ「市川、あとでお店に来なさい!」
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