1 :
名無しさんの主張 :
2001/08/22(水) 04:13 民主主義の原点は仏革命の「自由、平等、同胞愛」とリンカーンの演説に濃縮されて います。 でも仏革命は「〜、〜、博愛」ではないです。 リンカーンも「of the People, by the people, for the people」と言とったらしいが、これは 「国民の、国民に依る、国民のための」と言うより、最初のofは目的格で 「国民を、〜、〜」じゃないかと思います。 ケネデイーも「国民が国家のために何が出来るかが大事だ」って言ったもん。 あくまで仏革命→国民国家であって、仏革命→ワープ!!→国境無き地球と言うのは 考えが「あれ」な人の特別な考えと言うのにみんな気付こうよ。 えこ贔屓かもしれんけど、「痛みを伴う〜」と言うのは民主主義=国民国家を思い出した 良い傾向で、それに反対するのは思い違いかアナーキストだと思う。 小泉内閣って良く分からんが、「痛みを」という分だけエライかもしれんと思う。 政府=巨悪と捉えるよりは頭は良いと思う。
2
・・・よくわからんが、とにかく日本にはねぇよ
4 :
名無しさんの主張 :2001/08/23(木) 22:15
>>3 韓国:日本よりいいが、独裁的民主主義
台湾:民主主義
5 :
名無しさんの主張 :2001/08/23(木) 23:17
手続きが面倒で、金と時間がかかり、 なかなか結果が見えないモノ。 それでもオレは民主主義を支持する。
「市民が人任せにならず、積極的に政治や社会制度を監視する事が 民主主義存続の必須要件だ」って誰かが言ってたな・・・ カレル・ヴァン・ウォルフレンだったかヤン・ウェンリーだったか・・・
7 :
名無しさんの主張 :2001/08/23(木) 23:27
ζ (⌒Y⌒Y⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ \ ____ /\__/ / \ /∵∴∵∴\ / / \ /\ ⌒ ⌒ | /∵∴∵∴∵∴\ / / ⌒ ⌒ \ | | (・) (・) | /∵∴// \| (⌒ / (・) (・) | (6-------◯⌒つ | |∵/ (・) (・)│ ( (6 つ | | _||||||||| | (6 つ | ( | ___ | \ / \_/ / | ___ | \ \_/ / \____/ \ \_/ / \____/ ______.ノ (⌒) \____/ ______.ノ (⌒) //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ ______.ノ (⌒) /::::::::::|----/::::::ノ ~.レ-r┐ / /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、 /:::∴:|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ /:::::::::::::::| ./:::::ノ__ | .| ト、 | /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ /::::::∵:::::|_/:::::ノ__ | .| ト、 | ::::::::::::::::| .〈 ̄ `-Lλ_レ レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′ |:::;;::::::::::::::::::〈 ̄ `-Lλ_レ レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐ 家族全員一致で死刑!!
冷静なつっこみありがとう。
10 :
名無しさんの主張 :2001/08/23(木) 23:38
1は国民国家の意味を取り違えていないだろうか。 >あくまで仏革命→国民国家であって、仏革命→ワープ!!→国境無き地球と言うのは >考えが「あれ」な人の特別な考えと言うのにみんな気付こうよ ここらへんが致命的におかしいのだが。
11 :
名無しさんの主張 :2001/08/23(木) 23:55
小室直樹の「痛快憲法学」を読むべし。 民主主義はどのようにして出来たのか分かりやすく解説しています。
12 :
じろ :2001/08/24(金) 00:18
>>1 あんたに共感する。
勘違い国民が民主主義に甘えとるのが今の日本。
主権があることを「何してもいい」と思い込んどる。
これなら優れた人物の独裁政治のほうがマシ。
14 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 00:24
おいおい
15 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 00:28
>えこ贔屓かもしれんけど、「痛みを伴う〜」と言うのは民主主義=国民国家を思い出した >良い傾向で、それに反対するのは思い違いかアナーキストだと思う。 改革の中身を問わず、「痛みを伴う〜」という言葉だけで考えようとするから こんな意見になる。 言葉遊びしてどうする。
>>12 その独裁者がずっと優れた人物であり続けるとどうして信じられる?
また、その人物が次に優れた人物を後釜に据えるとどうして信じられる?
この言は、まさに田中芳樹の受け売りだな(w
17 :
じろ :2001/08/24(金) 00:47
信長の独裁ならついていく。
18 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 00:54
民主主義も絶対ではない。 時には独裁も必要。 やばくなればまた民主主義に戻れば良い。
19 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 00:56
20 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:00
かの古代ギリシアでは直接民主主義を取り入れ、独裁者になり そうな人間は陶片による投票で追放するほどだが、それでも戦時 などの非常時に限り独裁官をおくことを認めていた。
あぼーん
22 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:02
ヒットラーは民衆の歓呼によって民主主義に基ずき独裁者となった。
23 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:09
田中芳樹の言を借りれば、独裁者が起こるのは民衆が楽したい からである。困ってるところに英雄が現れ、彼に全権を与える。 こうして独裁者が生まれる。
>>18 独裁を許すとは、その後の国家の方向性を独裁者に認めることを
許す事と同義だ。
大統領と独裁者は違うよ。
大統領は国民の代表で独裁者は国民の支配者。
・・・ネタだよな。ネタって言ってくれ〜
25 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:34
>>24 国民が望まないことでも断固として実行することも時には必要。
自衛隊は認めるが憲法9条は改正しない、エネルギーは使わせろ
しかし原発は自分のところはいや、ゴミは集めろしかし自分の
居住地に処理場をつくるのはいや、侵略されるのはいやしかし
戦争はだめ、etc etc
独裁者だったら解決するだろうに。
4年任期の任期制独裁者、後は議員内閣制か独裁かを国民の投票
で決めるってのはどう?
まあ、独裁といっても権限が非常に多い大統領みたいなもんだけどね。
あ、俺は18です。
>>25 結構怖いな。そいつが「アメリカと戦争だ!」とか「日本は鎖国だ!」
とか言い出したら止められないし。それなら大統領でいいじゃん。
27 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:42
>4年任期の任期制独裁者 すげー独裁者だな。 ほんとに独裁してたら任期なんてうまく言いくるめて守らないだろうに。
>>27 うむ。権限を制限されたら、独裁者と言わないしな。
29 :
雲@Real :2001/08/24(金) 01:50
民主主義はキリスト教を根本に生まれたものだから日本で確立させるのは無理。 明治政府はそのことに気づいており、キリストの代わりとして天皇を利用し、 明治憲法、大正デモクラシーを成立させた。って書いてあった。 明治には神の下の契約の代わりに天皇の下の契約という概念を作ったが 現代にその概念は壊れているので完全な民主主義を成り立たせるのは無理らしい。
>>29 完全な民主主義とは、何をさして完全なのか?
31 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:53
>>26 全面的独裁、すべての独裁を誰も望みはしない。
憲法でしっかり押さえ付け、独裁“的”な権限を与えることも
閉塞感を抜け出すには必要だと思う。
それが戦争をするならそれで良い、鎖国をするならそれも良し。
しかし任期制は独裁よりも絶対の決まり(憲法)としておけば
国民が絶対に拒否すると思うことは出来ないはず。
それが縛りになる、あまりに無茶なことなど出来るもんじゃない。
32 :
雲@Real :2001/08/24(金) 01:58
>>30 ヨーロッパで生まれ、民主主義と名付けられたモノです。
本来の民主主義といった方がよいでしょうね。
33 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:59
痛みを伴なう改革って、今までそーゆー事言った奴いなかっただけで 騒いでるけど、最初に逃げを打っとこうってだけ。
34 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 01:59
>>29 そのことは小室直樹「痛快憲法学」にも書いてある。
欧米は神のもとに平等だが、日本は天皇のもとに平等を志向した。
何か筋がなければ民主主義は成り立たないというものだったね。
>>31 国民に絶対に拒否されるものなんてそうそうないよ。
本気でアメリカと戦争すべきだって言っている奴もかなりいるし。
いずれにしろ感情と理性の分断は怖いといわざるを得ない。
確かに現在の日本の民主主義はまだるっこしいところも多いが、
独裁政治における問題点よりはかなりましだ。
君は独裁者に群がるハエをどう駆除するつもりだ?
>>34 小室直樹って熱烈な天皇崇拝者ではなかったか?
37 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:12
>>35 鎖国やアメリカとの戦争は絶対に拒否されるさ。
本気で対米戦争を望むなんてのは1%もいないだろうに。
それに戦争に負ければ独裁者は追われるから、負ける戦争
などできやしない。よしんば負けても国民は独裁者に責任
を押し付ければ良い。
独裁者に群がるハエなど小さな問題だ。
任期制が独裁者を縛る、ハエもそんなに飛び回ることはできないよ。
それを大統領と呼ぶような…
39 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:18
>>36 昭和天皇に関する本が1冊あったけど、崇拝者って
ものでもない。
小室の本は目からうろこってのが多いよ。
「痛快憲法学」は右でも左でもない、知識として
十分読めるものです。
>>37 日中戦争や日韓戦争でもその理論が通用するかな?
漏れはある程度、誰が独裁者になるかを想定して考えているが。
いずれにしても独裁制は血を見る可能性が高そうだ。
41 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:24
>>38 独裁者の大統領もいれば、独裁者でない大統領もいる。
42 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:26
>>37 今チョンどもがうるさいけどそういうのも独裁者一人が引き受けてくれるのかな?
43 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:27
おいキモいぞハゲ
44 :
首 :2001/08/24(金) 02:27
首吊って死
>>39 弟子の宮台真司がそう言っていたような・・・
尊敬に値する学者ではあるそうだが。まあ、イデオロギーばかり気に
しても意味がないがな。
46 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:28
>>41 独裁者のうちに、自分を大統領と呼ばせてるやつがいるだけなんじゃないかな?
マルコス、スハルト、フセイン…
49 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:36
独裁者っていうのは独裁の事実を作りあげて始めて成れるもの、 任期制の独裁者など笑止。 制度上でなった独裁者などについていく気はしない。
>>46 宮台という言葉に反応したのか?
そこいらじゅうにリンク張りまくるな。
51 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:41
>>40 任期制独裁者など日本の歴史にないから、過去のことを言っても無駄。
血が流れるならそれも結構。
日本の現状は今、どういうものなのか?
抵抗勢力を排除するというエネルギーを費やさなければ構造改革などできない。
小泉が一生懸命叫んでもどれほどのことが出来るだろうか?
出口の見えない日本の閉塞感は民主主義がもたらしたものだと思わないか?
>>49 影で糸引く奴がいれば、そいつが独裁者だな。
それも任期のない独裁者だ。
>>49 ついていく気なくても独断と偏見で独裁しちゃうのが独裁者だもんな…
>>51 過去の事?日中戦争も日韓戦争も想定している独裁者も全て現在の
ことを言っているのだが・・・
まあ、現在日本で独裁者になる素養(?)があるのは数人だからな。
55 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 02:54
>>54 独裁者になる素養って、その中に石原慎太郎が入っているんだろうが
俺は誰も考えていない。
民主主義は絶対ではない、時には独裁も必要と思っているだけです。
あ、もう寝ます。
さようなら。
今の日本の状況から政治不信をを述べる人の主張としては主に 1.国民も切羽詰れば正しい決断をするだろう 2.独裁者に仕切ってもらうべきだ 3.もっと国民の政治意識を高めなければ の3つがある。 民主主義を本当に守りたいのであれば、3しか選択肢がないと思うが・・・ 違うかな?
>>55 誰も考えていないのであれば単なる夢想家と思われるだけだな。
58 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:00
国民の政治意識を高めるっていったって、 国民の声が反映されない、利権最優先の 日本の議院内閣制では不可能だYO!!
十年以上前の自分の主張とまるっきり同じ思想の奴だったな・・・ 昔の自分と議論しているみたいだった。
60 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:06
今の国民は政治に関心がないんじゃなくて、 あきらめてるんでしょ?
>>58 投票率が80%を超えれば十分覆せると思うが>利権主義
何より教育制度改革が最優先だな。従来の教育制度改革は骨抜きだ。
62 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:15
投票率を80%にするためには利権主義の撤廃が最優先 なんじゃないの?
まあ、乃木希典あたりにならやらせてみたかった気もするな>独裁者 我ながら思想の偏りが見えるが・・・
64 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:18
>民主主義は絶対ではない、時には独裁も必要と思っているだけです。 というか、民主主義の駄目な点は独裁や全体主義を肯定する事だろうが。 そもそも、ファッショ(=同盟:元々は斧の留め具であるファルケスから派生、タガを締めるといった意味) とは大衆社会における党派主義的国内分裂状況や アナウンスとしての議会機能の不全を乗り越える為に提唱されたわけだ。 人権思想のアナーキーな側面から民主主義の独裁に移行しているだけにしか思えない。 西部のような保守主義者が民主主義を批判するのはこういった側面からだろう。
65 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:19
まっ、小泉総理が、首相公選制にしてくれるでしょう。それからでもいいでしょう。
>>62 いや、まず現在の政治意識の低さをどう改善するかだが、これはループ
する話だな。、
・利権主義を打破するためには政治への関心を高める必要がある
・政治意識の向上は教育が重要
・教育にも利権は絡む
卵が先か、鶏が先か。
67 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:27
>>66 なるほど。
気の長そうな話だけど、何となく納得。
しかし、利権の絡む政治はわかりにくそうで、
教育もしづらそうだな。
68 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 03:31
寝付けずに起きてまた見れば間違いに気づいてしまった。
>>54 は中国、韓国とのこれからの戦争を心配しているんだね。
日清、日露戦争と勘違いしていたよ、ごめんね。
うん、戦争も独裁者に任せるべしだね。
独裁者は戦争に勝てるか、国民が戦争に耐えられるか考えねばならない、
何しろ任期制だからね。
そこでも無茶なことはできないということだ。
>>57 夢想家です。あしからず。
自分の思っていることを書いたまでです。
今度は本当に寝ます。おやすみなさい。
しかし、こうも政治不信が続くと独裁者待望論が異常に現実味を 帯びるのでとても不安だ。漏れは小泉支持者でも改革反対派でもないが 90%の支持率は背筋が寒くなった。 何かうまく言えないが、「一億総勝ち組み思想」みたいな感じだ。 勝ち至上主義的な教育を変える必要があると本気で思った瞬間だったな。
70 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 07:37
政治意識の向上に必要なのは教育などではなく、リアルな痛みだ。 政治の腐敗によって国民が被る不利益を、一人一人が切実に具体的な形で 痛感しないことには誰も学習などしない。動物を躾るのと同じだ。
71 :
はてな :2001/08/24(金) 09:03
民主党が中心になって政権を運営する形態を民主主義といいます。 公明党が中心になって政権を運営する形態を公明主義といいます。 共産党が中心になって政権を運営する形態を共産主義といいます。
> 民主主義の原点は仏革命の「自由、平等、同胞愛」 今は「同胞愛」が欠けているから平気で自分の私腹を肥やす奴等が多いんだろうな。
73 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 14:57
独裁者肯定なんて本気で言ってるの? 過去の偉人が数千年かけて手に入れた自由を愚民どもは自ら手放すのか? 独裁者を選ぶことなんて初めしか出来ないんだぞ? 権力を握られたら気にくわなくても辞めさせられないんだぞ? 俺は民の知的レベルが高ければ独裁など無くてもやっていけると思う。 今やることは個人(独裁者)に頼ろうとすることではなく全体のレベルを上げることだと思うが? 愚民どもに民主主義はつとまらないからな。
>>73 自由と民主主義はそもそも連動してませんが、なにか?
>>73 > 愚民どもに民主主義はつとまらないからな。
だから今の国民レベルだったら独裁で十分
民主主義にしたくなったら革命を起こせばいい。
76 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 15:34
>>74 まあ、「権利」と言った方がしっくりいきますね。
78 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 15:38
>>73 >独裁者肯定なんて本気で言ってるの?
本気だよ。夢想家だけど
>権力を握られたら気にくわなくても辞めさせられないんだぞ?
簡単に辞めさせられないから独裁的権力を縦横に振るうことができる。
それでなければ独裁者に力を与える意味がない。
独裁者は国民の指示があって初めてなれる、なった後国民の反発を買えば
その任期で終わりだ、この任期制は独裁的権力以上の絶対の縛り(憲法)
としておけば権力の暴走も防げるってものだ。
まあ、非常に権力の強い大統領みたいなものだがね。
>今やることは個人(独裁者)に頼ろうとすることではなく全体のレベルを上げることだと思うが?
>愚民どもに民主主義はつとまらないからな。
投票権を持つ国民に向かっておまえらは馬鹿だと言っているようなものだが、
こんなことを言って誰がついてくるんだい?
>>78 民衆が4年後に馴れ合って、その後の独裁者の権力の存続を認めてしまったら
どうするの?
何十年、何百年と自分たちの子孫がずっと独裁の枠組みの中で虐げられる
かもしれないって考えた事ない?
もう一度、民主主義を勝ち取るのにどれだけ無駄な血が流れるのか
少しは想像して欲しい。夢想家なら特に。
80 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 15:47
76バカ確定!
81 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 15:49
80は白痴
>>79 > もう一度、民主主義を勝ち取るのにどれだけ無駄な血が流れるのか
日本では血を流して民主主義を勝ち取ったことはないな
やっぱ一度は血を流してみないと民主主義のありがたさはわからない。
>>82 別の意味では血を流したが。
負けて民主主義を勝ち取った稀有なケースだ。
84 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 15:56
85 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 15:59
>>79 民衆が権力の存続を認めたら、また4年の任期が与えられるということだけ。
何ら問題ない。決めるのは国民である。
すべてを支配する独裁者を望んでいる訳ではないよ。
独裁者の上に絶対的な憲法を置き、独裁者を縛ればいいではないか。
何十年、何百年と虐げられるなんてありえないよ、結局は国民が決めるんだから。
民主主義を勝ち取るための無駄な血って、日本にそんな血が流れたことがあったかい?
>>84 いや、ただふと思いついただけ。
>>85 「民主主義は愚民には務まらない」というのは本当だといえる。
その場合の最も愚かな例が独裁者を待望する事だ。ちょっときつい
言い方かもしれないが、それは認識していてもらいたい。
日本の民主主義はある意味、戦勝国のアメリカから与えられたもの
なので、権利獲得に血が流れたのとは、ちょっと意味合いが異なる。
明治維新では、血が流れたが民主主義とは、毛色が違うしな。
しかし、諸外国の例を見れば多くの場合、血が流れる。
87 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 16:11
民衆は愚かだというが、民衆に逆らえる政治家なんていないよ。 どんな政治家も民衆の欲望に迎合しなくてはすぐに失脚する。
88 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 16:13
だから、国民によって任期ごとに選ばれる、法にしたがう独裁者は 大統領だって…
>>87 ヒトラーも民衆に迎合した独裁者だが、何か?
90 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 16:17
>>85 の考える独裁を不都合がないような合理的なシステムに
ブラッシュアップしていくと、結局民主主義にたどりつくのでは?
民主主義システムと
>>85 の考える独裁の、どの点が違うか、
明確にしてもらおう。その上で、問題点を皆で指摘してゆくとよい。
そのつど
>>85 は上手いシステムを考えて修正していってくれる
だろう。
91 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 16:19
>>87 にほぼ同意するが、
>どんな政治家も民衆の欲望に迎合しなくてはすぐに失脚する。
「すぐに」ということはなく、その点に独裁政治の問題がある。
92 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 16:25
橋爪大三郎が言うように民主主義は史上最高の政治システムなんだが、 自明のものではないのに自明のもののようにいう人が多い。 また歴史上、独裁者やファシズムは民主主義から生まれているし、 また平等や自由という民主主義を究極的に求めた共産主義国にこそファシズムがある。 日本は血を流さずに勝ち取った民主主義じゃないから云々というより、 民主主義を勘違いしてきたんじゃないかな。
93 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 16:27
>>86 「船頭多くして船山に登る」しかしそれでも民主主義を守って日本は滅び行く。
あなただって日本の民主主義の弊害を分かっているだろう。
何度も言うが、すべてを支配する独裁者を望んではいない。
閉塞状況を打破するためにはそれを突破する大きな力が必要だってこと。
多くの船頭では力は分散されるだけだよ。
血が流れるということについてはアメリカの大統領選を考えればいいでしょう。
血が流れたかい?
俺がいうのは大統領的なものだってことも分かって頂けるでしょう。
だから、そいつは大統領だってさっきから…
>>90 もそう言ってるし。
95 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 16:34
>>93 の言いたいこともわからないではないのだが、
漠然として抽象的すぎる。イメージはわかったから、具体的に
どういう権限をもたせるべきか説明してくれ。
まあ独裁ってくらいだから、まず税金の使い方については
すべての権限をもっているのだろう。司法と立法については
どの程度の権限をもたせるのかな?具体的に。
>>92 確かに。民主主義は市民に大きな労力を強いる制度だ。生産者である
ことと、代表を選ぶ事と、政治を監視する事を常に要求されている。
国家が巨大になると遊んでいる人がいても国は回るので気にならない
こともあるが、それがあまりに疎かになるとすぐに堕落する。
民主主義は、市民が常に向上心を持つことを前提とした上での
最高の政治システムといえる。
堕落した中ではどの政治システムでもまともに機能はしない。
>>93 >95の言う通り具体的な意見を聞きたいが、その前に日本の現状で
果たして(大統領的な)独裁者を置いて船頭が複数いる状態を解消できる
ものなのか?
アメリカでもそうだが、大抵の最高権力者のバックには大きな支援組織が
あるぞ。その組織が「二酸化炭素排出規制は駄目!」と言ったら
大きくは逆らえないだろう?何でも英断的に決定する事とはかなり
相反すると思うが?
98 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 17:04
>>89 ヒットラーについては、PFドラッガーの『経済人の終わり』が秀作。
ナチス下のドイツで少年時代を過ごしたのだそうだ。
曰く
「高いパンの値段、安いパンの値段、そのいずれも実現しなかった
とすれば、求めるべきものは”どこにもないパンの値段”しかない」
99 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 17:51
>>94 大統領といってもいいや。
非常に権限の強い独裁“的”な大統領という意味、しかし分かりやすく
するためにここでは総統と呼ぼう。
しかし天皇は排除したくないから元首は2人ってとこかな
>>95 議会は立法府、総統には拒否権を与える、ただし憲法への拒否権はない。
総統は法案を議会に諮るが、議会はこれを否決しても法案は成立させる
ことができるが、その際は総統任期までの時限立法とする
憲法に抵触する疑いがある場合、議会がこれを憲法裁判所にかける。
憲法裁判所は審議の結果憲法違反であるなら総統の法案を無効とする。
政治的な最高裁判所判決は総統が無効にできる。しかし憲法裁判所には
総統は触れられない。
こんなんでどう?
>>97 おおきな支援組織があってもなんら問題ないでしょう。
創価学会の池田大作氏がなったところでそれを承知で国民が決めるなら
それで良しです。
>>97 うむ。自分が高校生の時分に考えた制度と大体同じのようだ。
ただ、その時はどうやって公正無私な人物を見つけ出すか。または、
その人物が支持されるように仕向けるか。で悩んだな。
「池田大作を選んだらそれで良し」では、無責任すぎるからな。
いずれにせよ、「最大多数の最大幸福」以下の「少数利権者の
最大幸福」になり兼ねん。最初の理想と随分かけ離れてはいないか?
101 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:09
ものすごく甘い意見をよく平気でいるね。 権力を持った独裁者が憲法がどうだとか聞くと思ってるの? 聞かなければどうするつもり?何が出来るの? まさか国家権力よりも強い武力を個人で持てるとでも思っているのかな。
102 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 18:15
>>100 若いころの発想も大切にしておくべきではないかい?
支援者は必ずいるだろうが、所詮は国民の圧倒的多数の前では
投票を左右する決定的に大きな力にはなりえない。
池田大作氏を選ぶ程に国民は馬鹿ではないと思うけど、選ぶならそれでも良い。
103 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 18:21
>>101 閣下、この命令は憲法に抵触します。
司令官の私も憲法違反の命令は無効となるのです。
私の命令も部下は従うことができず、私は部下から拘束されるのです。
こんな場面が想定されます。
権力の暴走は防げるでしょう。
104 :
95 :2001/08/24(金) 18:24
>>99 名称は総統だろうが首相だろうが、大統領だろうがお頭だろうが
なんでもよい。要はシステムがどうなってるかが重要だからね。
ではとりあえず総統と呼ぶことにしよう。
さて具体的な内容だが、
総統がそのような権限を持つことは解った。
総統以外の、たとえばその議会では法案や政策を作成したり、
それを実行したりする権限はあるのかな?
105 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 18:31
>>104 議会は法案を作成するが総統はそれを拒否できる。
政策も議会は作れるがすべては総統の権限による
総統に申し入れ程度だね、総統には拒否権がある。
106 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:34
ba-ka 男は女のセックスで支配されるんだよ。 ついでに言うと俺は世界で一番の天才ダカラお前等全員を人質にする事ができる。
107 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:35
ひろゆきに頼んでクッキー読んだりしてるゴミ、うざいよ。
108 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:35
ヒトラーは民を魅了して合法的にワイマール憲法を殺したね
むっぽんは 男を魅了しすぎてやられた。
>>105 明治憲法に書かれている天皇とほぼ同じ権限だね
ところで統帥権も総統に与えられているの?
総統が勝手に何処かの国と戦争して任期が切れてしまったら
次の総統が尻拭いしなきゃならんのか?
111 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:37
大丈夫だよ。 小泉程度の普通の人間じゃ戦争なんかしたってあっさりと潰されて死ぬから大事には至らない、世界規模で。 即効でつぶれて終り、コノ国。現実的な話。
112 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:38
大体有能な人間はシステムの上での力は欲しないだろ。 興味ないしつまんないよ。 死ぬ確率が高いし。 それだったらヤクザと組んで抑止したほうがいいよ。
113 :
:2001/08/24(金) 18:39
というかさ、いらないんだよ 議会勢力の力なんて。 自発的に「協力させてください」 っていわれるなら拒まないだろうけど、そんなのはたいした力じゃないってノ。 ファーストプライザさえ提供すればその利益とおこぼれを狙う人種も来るだろうしその他の人種も来るだろうよ。
114 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:39
>>103 今のままではどうすることも出来ない、このままじゃ国は
ダメになる。この状況を打開するにはどうすればいいか
愚民をその気にさせて憲法改正!
独裁者になれる素質があるやつならこんなこと簡単だろうね。
115 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:41
大体商戦や他では既に国境が無いって野に、 (それぞれ税とか邪魔でウザいから国境を越えて自国国家を敵視しかしてないだろ、場合によっては。愛国はある奴も居るだろうが。) 国家国家言って話が古い。 そんな力より国際勢力で金や交渉カードを手に入れた方が早いっての。 国家権力なんかある程度簡単に潰せるんだからさー。
116 :
名無しさんが出張 :2001/08/24(金) 18:41
>>110 そういうこと。
アメリカの大統領でもブッシュが勝っても、しばらくクリントン
が執務していた。
外交は継続、引き継ぐことが大事。
117 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:41
最大の問題は、だれかがなんとかしてくれないと・・という発想。 そういう人間ばかりの集団と民主主義が組み合わさると、 いつのまにか独裁者が生まれている
118 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:42
おいらこの国にヒトラーみたいな 「自分がクズだと思った奴をバンバン殺してくれるある意味気持ちいい奴」が出てきたラサー 多分放っておいて 遠くカら見てるなー。 「お、もっとやれ」ってえさ。 この世にはゴミが多すぎるんだよ。 生き物とは見れない。 自分は辛うじて鉱石におもっとこう。(わら
119 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:44
116,7ってさー。 まじで聞きたいんだけど、それってわざと厨房っぽい一般市民を装って書いてるの? それとも、まじで自分の考え書いてるの? あまりに押さなくて、笑えるというか 自分の子供を見ている気分になる。 なんでそんなに○○なの? まじれすだけど、他意はなくてさ。
120 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:44
118の 自分がクズと思った奴てのは、 俺 がクズと思った奴じゃなくて、 そいつ自身が思った奴てことね。
121 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:45
俺は天才。
122 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:46
俺は童貞。
123 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:46
俺は牙をむく。
124 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:48
ようはさー。 国家=団結 だろ。 その国家の形が、いまや 世界地球惑星 という大きさに変化したんよ。 命題は時代を経ても全く変わってなくて、 人様のために何かしてやろうと思うのか、 こんなクズ共の相手してられない お前等全員死ね のどちらかということだよ。 イギリス人にとっての黒人がウザいとして 一個人からした全世界がウザいのと同じだよ。トピック
125 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:51
このスレにいる人 1.あほ 20% 2.知ったかぶり 50% 3.キチガイ 30%
126 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:52
むつこ ぼくは200%.
127 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:52
125みたいな発言でごまかすところが可愛いな、むっちゃん。 もう24歳だろ?まじめに。(わら
俺は天才の疑惑にとりつかれてる。 ふっ、かっこイイ。
俺は天才の魅惑にやられてしまったようだぜ(わら ふっ、むつこ。
俺たちはむつこ主義を目指す、 方船にのって。
131 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:56
>むつこ主義って何よ? まっきんとっしゅか。
132 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 18:58
だってさ116,7みたいなさ、 リンゴを上から落したら下に落ちてパカッと割れる みたいな当たり前の事をいちいち喋る奴が多いんだもん、ムカつく。 うざいわ、はっきり言って。 そんなの、俺が世界一カッコよくて天才で、むつこがゆるいってこととおんなじじゃん。 それと高久潤が童貞で彼女もいないのとおんなじじゃん。
>>132 何が「だって」だ?日本語になってないぞ。
わたそもやせたい。
135 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 19:01
ごめん、 あやまるよ・・。 スレッドどうしても欲しかったんだよ・・。 ごめんなさい・・どうしよう インターネット使えなくなっちゃったら・・メールもできないし 作品も作れなくなっちゃうよ・・どうしよう・・・。 別に調べたりはしないと思うけどさ・・。
136 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 19:09
ごめんなさい・・。 でもスレッドも欲しいんです・・どうしよう・・。
137 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 19:25
あげ
138 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 20:01
正直、 スレッドくれ。
139 :
ヘロー :2001/08/24(金) 20:05
バカなスレ。 ひさしぶりに見た、こんなバカ。
140 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 20:27
むったん、在ってよ一回ぐらい。 スレをくれて尚且つ おこづかいももらえたりすると嬉しい。
141 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 20:29
むっとんがいなけりゃ僕は生きていけないよ。(哀
142 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 20:31
って 女の子は何回も言われてるんだろーな。 ある意味羨ましいでしょ。 そんなのは、例えカンボジアの子供でも言ってくれたら嬉しい。
143 :
ddd :2001/08/24(金) 20:35
小泉首相と写真がとれたとかではしゃがない国民がやる方法
144 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 20:41
「俺がお前等ブチ殺すぞ」 といって実際に恐怖を煽って 殺させるのが俺の夢だ
145 :
名無しさんの主張 :2001/08/24(金) 20:44
むっぽん元気?
民主主義は以上でした。
147 :
名無しさんの主張 :2001/08/25(土) 14:41
148 :
名無しさんの主張 :2001/08/25(土) 14:42
>>147 いちいちつっこむなよ(w
みんなそう思っているんだから。
149 :
名無しんの主張 :
01/08/28 13:03 ID:XGw6Oh9I bvghv