遺伝子組換え食品って本当に悪なのか?

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1名無しさんの主張
遺伝子組換え食品を食って体調が悪くなったなんて話は
聞いたことないんだが。
2名無しさんの主張:2001/07/17(火) 12:27
後々影響が出るんだよ〜
3名無しさんの主張:2001/07/17(火) 12:29
遺伝子産業の圧力で見切り発車になった感は強いね…
4(○´∀`○)ちょんこたん(和良):2001/07/17(火) 12:31
ちょんこたんは健康マニアでもあったりする。
5名無しさんの主張:2001/07/17(火) 12:31
立花隆は著書の中で「俺は食う」って書いてたな。

反対派の中には、
「遺伝子組換え食品の中には『遺伝子』という名の寄生虫がいて、人間の内臓を食い荒らす」
なんてこと言ってる人もいるらしい。

私は全く気にしないけど。
こないだ、スナック菓子回収のニュース見たけど、もったいないよね。
6名無しさんの主張:2001/07/17(火) 12:33
>>2
未来から来たのですか?
7(○´∀`○)ちょんこたん(和良):2001/07/17(火) 12:34
健康食品に詳しいデヴって、あれ何、、、?
8( ゚д゚):2001/07/17(火) 12:35
>>1

JISかなんかはしらんが規格があってそれをクリアしないと
輸入できないんじゃなかったっけ?で、遺伝子組み替えは
まだその規格にパスしてないのと。摂取したことによる
弊害が分からないのでダメなんじゃないのかな?
うんこで出来た芋なんて食うのイヤだろ。それとおなじ。
9( ゚д゚):2001/07/17(火) 12:35
輸入じゃないや。食べ物としての認可だ。
10名無しさんの主張:2001/07/17(火) 12:40
>>5
立花は科学礼賛オタになっちゃったから信用できないよ。
>「遺伝子組換え食品の中には『遺伝子』という名の寄生虫がいて、
>人間の内臓を食い荒らす」
なんて言ってる人と同じくらい盲目的。
11(○´∀`○)ちょんこたん(和良):2001/07/17(火) 12:43
ま、食い物も自己責任ということで。
子供にかたわができても自己責任。
12怒裸餌悶:2001/07/17(火) 12:46
100年後の日本から来ました。
2101年4月1日に「遺伝子組換え食品全面禁止法案」が施行されました。
これはここ数年明らかに組換え食品の影響と見られる奇形が大量に発生したことによるものです。
アトピーやアレルギーは全国民の97%に見られます。
また、足が3本ある、目が無い、口が尻の位置にある、平常時35センチの陰茎・・・・
など、80%の日本人は人間としての形態をとどめていません。
今ならまだ間に合います。引き返してください。
13(○´∀`○)ちょんこたん(和良):2001/07/17(火) 12:48
>12
君が心配しないでも、胎児の段階で間引いてるから。
今でも、ダウン、かたわは間引くじゃん。
14名無しさんの主張:2001/07/17(火) 13:05
俺も足が3本ある、真ん中のはぶっといの
15ロンパリ親父:2001/07/17(火) 13:08
未確認飛行ぶっとい
16:2001/07/17(火) 13:40
うろ覚えだけど、遺伝子組み替え食品って、害虫にとって毒となる物質を
分泌するように改良してるんじゃなかったっけ?

んで、昆虫に害となる物質が人間には害ではない、と言い切れるかどうか
がまだ曖昧なんではなかったっけ?
17名無しさんの主張:2001/07/17(火) 13:48
迫り来る2001年参議院議員選挙のための
『国会議員の公約と行動』

http://www.yotsuya-round.co.jp/yukensha
18なむ茶(・∀・)イイ!!:2001/07/17(火) 14:33
アメリカ産の駅弁が普通の駅弁より安いので・・云々というニュースがあったけど、
なんだか、モロ遺伝子組み替え食品のような気がしてしまう。
19名無しさんの主張:2001/07/17(火) 16:04
>>18
有機栽培で遺伝子組み替えのものはないはず
20名無しさんの主張:2001/07/17(火) 16:23
>>16
組み替えにもイロイロあるんだよ。
21なむ茶(・∀・)イイ!!:2001/07/17(火) 16:32
>>19
その有機栽培というものについて、信用できないってのがある。
表示に偽りありってのが実状だからね。
22名無しさんの主張 :2001/07/17(火) 16:41
>>21
ううむ。私にはわかりませんな。JISとFDAの根拠、どっち
信じます?
2322:2001/07/17(火) 16:43
っていうか、遺伝子うんぬんの部分以外で、JISがFDAよりも
信頼性の高い厳しいガイドライン持ってる分野ってあるの?
24なむ茶(・∀・)イイ!!:2001/07/17(火) 16:51
あの弁当って、アメリカ国内で販売しているわけではないから、
FDAの管轄ではないと思うのだけれど。どうなのでしょうか?
2522:2001/07/17(火) 17:07
>>24
そうなの。私もその辺りが知りたいの。個人的にFDA>JIS
なので(笑)、「アメリカで日系(?韓国系?その他のアジア系?)
会社が製造し、JISの基準で認可」という食べ物は限りなくうさん
臭い。
26名無しさんの主張:2001/07/17(火) 17:13
「遺伝子組換え食品」じゃなくて、
「虫は死ぬけど人は死なないことになってる食品」であって、
あとは自己責任、でいいんじゃない?
27(○´∀`○)ちょんこたん(和良):2001/07/17(火) 18:28
道鏡(奈良時代の坊さん・為政者)も足が三本あったらしいね。
28創価大嫌い:2001/07/17(火) 18:40
あのーすいません。創価板という場違いなところから来たのですが、
遺伝子組み替え食物の最大の目的は、「除草剤・殺虫剤」に耐性があるという
ことだとばかり思ってました。つまり、好きなだけ農薬を使っても、順調に
生育してくれるから、助かるということだと。結果、残留農薬まみれの糞野菜
ができる。そういう意味で、淫電子組み変えしちゃいかということでは、なかった
のでしょうか?わからん。
29CyberBob:2001/07/17(火) 19:31
わりとみんな知らないんだな・・・。安全かどうか云々というのはつけたしで
メリットデメリットがあるし、一概に良い悪いと決められる段階ではない。
今、問題にされているのは倫理上のことでキリスト教から派生していると思われる。
つまり商業用に、神から授かった遺伝子まで人間がいじくっていいのだろうか?と
いうことなのだろう。日本人には過剰に危険なものと吹き込まれているふしがある。
来週のジェノバ・サミットでの10万人デモは注目すべき。昨日もジェノバの警察所に
爆弾が送り込まれひとりが怪我をしている。
市場主義の競争が遺伝子にまで及んでいいのだろうか?自然を破壊してまで我々は
経済成長しなければいけないのか?
これから日本人が直面する問題でもある。
30なむ茶(・∀・)イイ!!:2001/07/17(火) 19:41
ハイブリッドは、種苗屋の陰謀だ! 
31uu:2001/07/17(火) 19:47
ひとつだけ考えられるのは道のウィルスの発生だろう
32CyberBob:2001/07/17(火) 19:52
ウィルスを研究している製薬会社が新種のウィルスを世に放って
ワクチンを売ることも可能だ。恐ろしい世の中になったものだな。
33名無しさんの主張 :2001/07/17(火) 20:44
>>CyberBobさん
あのー、遺伝子がらみ、生命倫理がらみの議論はいいんだけど、
スレ違いじゃありませんか。「わりとみんなシラないんだな」
とゆうのはチョト失礼かと思われ。そのくらいみんな知ってるって。

日本の遺伝子組み替えの報道に、「どこまで本当かわかんないよ」
という人が多いから、このスレッドが立ったんです。農作物輸入
規制の問題とも絡んでくるし、いろいろややこしいのはみんな分かって
ることだよ。

ここではオベントウについて知りたいんだ!
34名無しさんの主張:2001/07/17(火) 21:55
万が一を考えて厚生省が規制してるだけなんでしょ?
厚生省だよね?
35:2001/07/18(水) 13:14
うーむ、今までのレスを全部読んだけどよう分からん。
わずかでも危険性があるので禁止してる、というのであったら
そりゃもちろん至極当然な処置だとは思うけど。
ただ単に日本国民の過剰反応に政治家が契合してるだけのような
気もしないでもないんだよな。
36ロンパリ親父:2001/07/18(水) 13:22
>35
多分前者なんじゃないのかな?
37:2001/07/18(水) 13:31
未知のものに庶民が過剰反応するのはむしろ防衛本能のなせる業、あたりまえ。

普及する側の説明責任(アカウンタビリティ?)が問われて当然だろう。
38( ゚д゚)™:2001/07/18(水) 13:34
o-bentoはどうよ。安いね。
39笑い川蝉:2001/07/18(水) 13:42
>>29
どんな毒性があるかわからないっていう現実的な危険がまずあると思いますけど。

遺伝子操作で作られた蛋白質がプリオン病の病原の特殊なプリオンのような働きを
しないと言えますか?
40(^▽^)ホイ!:2001/07/18(水) 13:53
>>38
食材はすべて有機栽培だそうだ、遺伝子組替えかはしらん。
無農薬にこだわるならo-bentoだな。
そんなに心配なら、庭で家庭菜園を作る方法もあるでよ。
42名無しさんの主張:2001/07/18(水) 13:57
超危険な農薬まみれのレモンは平気で食ってたくせに
日本人も美食家化してきたもんだ。
43名無しさんの主張:2001/07/18(水) 13:59
>>42
はいはい。あんたは犬でも食ってな(藁
4442:2001/07/18(水) 14:49
ん?ワシの言ってることは何か間違ってるかい?
まあ、下の行の文は皮肉が混じってるけどな。
45名無しさんの主張:2001/07/18(水) 14:50
お前は山岡シローだな!?
46CyberBob:2001/07/19(木) 01:41
>>33>>35
僅かにでも危険性があったとしても、経済的に有利なら競争に勝てるのなら
規制をしないか、規制をかけたとしてもそのうち緩和していくのは目に見えてる。
>>1は遺伝子組み換えは悪かと聞いておる。そして、俺の意見は遺伝子組み換えが
悪なのではなくてあえて悪と言うのなら、それを使わざるを得ない社会システム
(市場主義)が悪なのだと言っておるのだよ。
まあもっと正確に言うならシステムではなくて人間の欲なんだろうけど、今現在
遺伝子組み換えではないジャガイモに誰か不満はあるのか?やはりもっと安いほうが良いのかね?

>>33
オベントウってのはJRが始めようとしている輸入米の駅弁のことかね。
あれこそまさに市場主義の悲劇だな。国内で米が余っているというのに安いと
いうだけで簡単に輸入に切り替えてしまう。鉄道会社の経営は上手にできても国の経営
としては失格。消費者がそういうことをわかっていて買わなけりゃいいんだけど。
いずれにしてもこう言った衝突はこれからたくさん起きるだろう。鎖国か開国か。
俺的には竹中大臣の「日本は国際競争力を失った」に同意。だったら、競争なんて
やめとけ。足るを知れということだ。これは一般論ではないのだろうし本意でも
ないのだけど日本が競争に勝てる要素が残念ながらどこを探しても見つからないので。
日本が市場競争に勝てるというのなら誰か説明してみてくれ。
47名無しさんの主張:2001/07/19(木) 01:48
CyberBobはどうして論点をそうやってすり替えちゃうのかねえ。
誰も市場競争についてなんていってないじゃん。
日本はとっくにアメリカに見捨てられてる。他のアジア国にもIT面
で大きく出遅れとる。人口構成でみても、社会の成熟度からみても、
agingなのは言われつくしてるんだって。

経済至上主義、資本主義批判の左派的な意見はどうでもいいよ。
48CyberBob:2001/07/19(木) 02:09
失礼失礼。有機栽培ネタでしたか?
49名無しさんの主張 :2001/07/19(木) 02:17
いいのよん。
50CyberBob:2001/07/19(木) 02:26
>>47 経済至上主義、資本主義批判の左派的な意見はどうでもいいよ。

残念ながら、有機栽培にしても有機認証にしてもこれを抜いては
問題を説明できないんだな、これが。
51新マン:2001/07/19(木) 02:31
ちょっと昔に、昭和電工(?)が作った遺伝子組み替え食品で死者が何十人も
出てるんだよ。日本じゃあまり知られてないみたいだけど。
52新マン:2001/07/19(木) 02:42
問題のひとつには農薬と似たところがあるんだ。

たとえば殺虫成分を作物に導入して殺虫剤を減らせるっていううたい文句の
遺伝子組み替え作物があるけど、この場合農薬がそうだったように、ちょっ
とたったら耐性をもった害虫が出てきて、新たな組み替え作物の開発とのい
たちごっこになるっていう根本的な問題を抱えてる。
すでに耐性を持った害虫が出てきてるっていう研究例も出てきてる。
安易な科学信仰におちいっちゃいけないというかなんというか・・・

でも遺伝子組み替え作物はそれだけじゃないし、問題点ももっといろいろあるよ。
53新マン:2001/07/19(木) 02:49
>>52 のつづきね。
で、ある殺虫成分に耐性を持った虫が登場して、広まったとしよう。
そしたらふつうに遺伝子組み替え作物を使わないでやってる農園でも、
その農薬は使えなくなっちゃうってことも考えられる。
54名無しさんの主張:2001/07/19(木) 02:51
害虫に耐性がつくなら、人間にもつくんじゃなかろうか?
大学時代にカップ麺食べまくってた友人は病院に運ばれたけどね
55新マン:2001/07/19(木) 03:02
まあ、>>53 のは、今まで通り農薬使ってても起こることか。スマソ

で、さらに続くけど、
トウモロコシとかって花粉が風で運ばれるんだけど、農場の外にまで花粉が
飛んでいくことが考えられる。遺伝子組み替えをしたら花粉も殺虫成分を
持ってるんだけど、農場外の野生の植物に花粉がくっついたら、その植物を
食べてるまったく関係ない虫が花粉も一緒に食べて、死んでしまうことが
考えられる。

農場内だけじゃなくて、野外の生態系にまで予想しないような影響を及ぼす
ことがありうる。そこまでは遺伝子組み替え開発企業は検証してなかったから、
そのことがある科学者によって(室内実験で)明らかにされて、大騒ぎになった。
56名無しさんの主張:2001/07/19(木) 03:03
ミクロイドS!
57新マン:2001/07/19(木) 03:08
>>54
> 害虫に耐性がつくなら、人間にもつくんじゃなかろうか?

遺伝子組み替え作物に使ってる殺虫成分は、いちおう人間を含めたほ乳類には
効かない物質を使ってる。で、マウスとか使って大丈夫だという結果を出して
から製品化してるから問題ないってのが開発企業の言い分。

でもモノによっては発ガン性だったか奇形率が上がった、ていう研究結果が
外野の研究者によって示されたりもしてるので、開発企業の言い分を100%
信じていいかどうかについては疑問だと思う。
これは殺虫成分を導入した場合だったかどうかは覚えてないけど。
58新マン:2001/07/19(木) 15:02
>>55 の続き
で、問題点が明らかになってもっとも敏感に反応したのは欧州だった。
農家がマクドを焼き討ちしたり、デモが起こったり、チャールズ皇太子が
反対の意見を述べたり、けっこう大騒ぎだったみたい。
欧州委員会は実際、新しい遺伝子組み替え作物の認可を中止したし。
食料自給や食料安保の観点からも理解できるんだろうけど、
日本はぜんぜん弱気だったね。
59新マン:2001/07/19(木) 19:05
あと除草剤耐性のある遺伝子組み替え作物もあるね。
特定の除草剤成分に対して、組み替え作物だけが耐性を持つので農作業の
効率化がはかれるとされる。
開発企業は、作物と同時に除草剤も一緒に売り出すわけ。

それに対して、農家経営がその企業に牛耳られてしまうという批判がある。
60新マン:2001/07/19(木) 21:50
ほかに除草剤耐性に関して問題とされているのは、
組み替え作物と近縁の雑草と交配して、除草剤耐性の雑草ができたらどうする
んだ? ということ。
そうそうあることじゃないけど、あり得ないことでもないみたい。

農場で除草剤をまいても効果がなくなっちゃうし、それが野外生態系に
広まってなにか予想外のことがあるかもしれない。
61名無しさんの主張:2001/07/19(木) 22:45
遺伝子組み替え食品の問題は、食べて大丈夫かってことじゃないってことか・・・
62名無しさんの主張:2001/07/21(土) 16:49
ヨーロッパの人たちは過激だね。
63名無しさんの主張:2001/07/21(土) 22:07
別に遺伝子組み替え作物にかぎった話じゃなくて農薬もそうだけど、
それらの技術は大規模農業を前提としてるような気がする。

アメリカなんて土壌流出が進んでいるみたいだし、ずっとこのまま
続けていけるのかな。

日本の昔からの小規模農業の方が持続性があるんじゃないかな。
64名無しさんの主張:2001/07/22(日) 13:32
私は、今回の問題は、今の遺伝子組換え種が危険かいなかじゃなく、日本では
食品にしちゃいけないってわかってて、流入を防げなかったことだと思う。

今後、人体に影響のある組替え品種がラボでから漏れたとき、今回と同様に
日本人のお口に入るのを防げない事実が発覚したのだ。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/22(日) 13:58
アレルギー反応の可能性があるし、対策が立てられないし。
66新マン:2001/07/22(日) 18:16
技術と人間の付き合い方が問われているのかもしれない。

農薬も遺伝子組み替え作物も、企業や国の論理で普及されてきた面が大きい。
どちらの技術も膨大な先行投資をしているので、普及できなかったら企業の
存亡が問われる。アメリカも特許制度を利用して遺伝子産業を国家的独占的
に育成しようとしてる。
それに対して、生産者や消費者の論理は力を持たなかった。

欧州が新たな遺伝子組み替え作物の認可を中止したことは、一部の国や企業によって
拙速に新たな技術が普及されることに待ったをかけたものと理解することもできる。
そこには食糧自給や食糧安保の力学も働いていただろうけど、一般の市民の反発を
無視できなかったということも大きいだろうと思われる。
67名無しさんの主張:2001/07/22(日) 19:14
クローン人間を連想した
68名無しさんの主張:2001/07/22(日) 21:17
>>64
>私は、今回の問題は、今の遺伝子組換え種が危険かいなかじゃなく、日本では
>食品にしちゃいけないってわかってて、流入を防げなかったことだと思う。

どうして食品にしちゃいけないってわかってたの?よくわからない。

まあいいや。
今のところトウモロコシ、大豆、小麦といった穀物の遺伝子組み替え作物が
多いけど、組み替えたものが5%以下(未満?)だと非遺伝子組み替えと
見なされるんだよね。厚生省の基準だと。
日本の米と違ってアメリカの穀物っていろんな農場や地方のものが倉庫に
一緒くたにされて混ざっちゃうしね。

もしアレルギー性が発覚したら、非遺伝子組み替えのものでも十分アレルギー
性を持ちうるかもしれないし、そうなるとコワいね。
69名無しさんの主張:2001/07/23(月) 02:20
>>68
ほんとに悪いかどうかなんて関係がない、国の規定で食品に使用しちゃいけなかったんだ、
食品メーカーもそれを知っていた、食品メーカーは組替え品じゃないものを輸入しよう
としたし、そのつもりだった。
でも、まじっちゃたんだなあこれが。

つまり、いったん組換え品が流通してしまうと、規制ができない...
で68さんと結論いっしょ??
70名無しさんの主張:2001/07/23(月) 02:33
>>46
に激しく同意!
71名無しさんの主張:2001/07/23(月) 03:48
遺伝子組み替え食品には当然リスクがついて回るとは思うが、
それが農薬によるリスクより大きいかと言うと、正直まだよく分からない。
どっちかというと、この問題に関しては、ヨーロッパ諸国が食料安保の面から、
アメリカの作物の大量流入を防ぐ為に、事を大きくしているフシがある。
ただ、それでアメリカからの作物の輸出攻勢が防げるのなら、
大いに遺伝子組み替え食品の反対運動に賛同したい。
72名無しさん@そうだドライブへ行こう:2001/07/23(月) 03:49
我々は1が何故このようなスレを立てたのかという疑問を
解決するため、1の故郷である佐賀県の山奥に向かった。
持参したドコモの携帯を見る、そこには「圏外」の2文字・・・
「まだ日本にこんな所があったのか・・・」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。

生活保護者を受けていそうな汚い家、ツギハギだらけの服を着る村民たち、
そして彼らは上品で身なりのいい我々を監視する様に見つめている。
ITだの人工知能だので浮かれていた我々は改めてこの村の現状を思い知らされた。

ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子がクソスレを立てて申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った自家製チーズを手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。
73@( '人')@<ソウサネー:2001/07/23(月) 15:14
他の板でも書いたが>>69の言うとおり
問題なのは遺伝子組み換え云々ではなく
無認可のものが混入していたという事実。
74名無しさんの主張:2001/07/23(月) 15:42
こんにちわ
75名無しさんの主張:2001/07/24(火) 17:28
私もこんにちわ
76名無しさんの主張:2001/07/27(金) 23:24
日本は弱気だ・・・
77新マン:2001/07/28(土) 07:08
「遺伝子組み替え食品は危険である」
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=nougaku&key=977732274

こんなん見つけた。
78文責:名無しさん:2001/07/28(土) 11:26
いつも詳しい情報をもっているのは、研究者。
いままでの薬害を見ていれば、遺伝子組み替えシリーズは怪しいと思っても差し支えない。
79名無しさんの主張:2001/07/28(土) 21:57
お弁当についても農学板でやってるね。
80名無しさんの主張:2001/07/30(月) 05:55
遺伝子の組み替えに失敗して有害な生物を生産する可能性を危惧す。
81名無しさんの主張
>>80さん
もう、遅いだろうね。