1 :
名無しさんの主張:
2 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 02:35:26 ID:pKBEC5rF
存置派としてはこれ以上言う事はないなぁ。
強いて言うなら、もっとがんばれ、の一言か。
人が犯罪を犯すには、そこにその人の社会的状況やその人の持つ病(異常)が大きく関連するケースが多いわけですよ。
そりゃ、そういうやつらを片っ端から殺せば、解決、かもしれないですね。
でも、その原因となる因子を少しでも解明すること、
あるいは有効な治療法を確立すること、治療できずとも、早期に発見し対処できるようにすること
これこそが、犯罪に対する近代的思想なのではないでしょーか。
麻原を生んだ環境ってなんだったのか。
麻原を育てた社会ってなんだったのか。
麻原を信じた日本人があんなにいたという事実をどう考えたら良いのか。
一介の宗教法人があそこまでのレベルの技術と設備と資金を入手していたのはなぜか。
宗教が狂気に変貌するとは、どのような要因でどのような経過で起こったのか。
彼を国家が殺すというのは、そうした問題の本質から目を背ける、臭いものにフタの精神に過ぎない。
われわれは、麻原を生んだ社会を構成する一因子として、なんとしても彼を生かす責任がある。
残念ですが、司法は遺族の鬱憤晴らしの手段ではありません。
刑罰は復讐を目的としたものではないからです。
「自分が遺族だったら」という問いの立て方自体が、刑罰の在り方を考える上では不適切です。
もし俺が遺族だったら?そりゃ殺してやりたいと思うよ
俺が遺族じゃなくても、麻原と宅間は死んで欲しいと心から思うね。
アレフなんか誰か焼き討ちしてくんねぇかな。
でも死刑は反対。それとこれとは議論のレベルが別。
なんとなく、ここ最近のここの流れを見て、存置派って刺激を求めてるように見えるね。
「人が殺される」という出来事に、自分の感情をリンクさせたいんだよね。
自分の感情が重ならない殺人は否定するけど、
自分の感情が重なる殺人は、一種のストレスの発散というかはけ口にしてるみたい。
だから、死刑が廃止されたら困るんでしょ?
自分の野蛮な感情を処理できなくなるし、犯罪者を憎しむ事で得られる『悦』も感じられなくなる。
気づいて欲しいのは、たとえ犯罪者だとしても、人間の死を望む事は正常ではないって事。
ここのスレの脚の早さの要因の一つは、感情的な事だと思う。
感情を煽り合うレスがつくと一気に伸びるもんね。
冷静な廃止論者には、あまりレスがつかないしね。
にちゃんで、名無しで、死刑を支持して、他人を罵る事を、毎晩やってる事自体、異常だよ。
信念を持って死刑を支持してるなら、速やかな執行や厳しい厳罰化を社会に訴えれば良い。
廃止派は、常に社会に訴えてるんだから。
所詮、名無しで、無責任な立場で、ストレス発散の為に、死刑を支持してんでしょ?
ハイ次の人ー。
>>8 それ言えてる。
冷静な廃止論に冷静に質問すると、その時点でレスとまっちゃうもんね。
よく見てるね。
>>8 その異常な行為を自分自身がしていることに気付いてないの?
>>8 同感。はぐたとかがそんな感じ、あれは煽ることしか考えてない。
自分の望む死刑制度がああいった連中に愚弄されるのは気に入らない。
死刑制度は誠にやむを得ない事件のみに適用されるべきであり、安易に
その「死刑」という言葉を発する事自体が問題だと思う。
13 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 13:26:08 ID:eQ76v8+H
>>8 まともな人間ってのはね、死刑制度の有無に依存しないの
殺人行為の善し悪しの判断が身についているからね、だから死刑制度そのものを意識する必要性がない
親切に死刑制度について明文化されており、制度自体周知のことであるはぞなのに、わざわざそれに向かって
突き進んでいく犯罪者は、当然自己責任の下に行動を起こしていなる筈だが。「失念していました」では済まされない
14 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 13:28:01 ID:eQ76v8+H
あら、すさまじく日本語の不自由な人になっちゃったなw
お前らコピペにマジレスするなよ
もうさ、死刑マンセー派は開き直るしかないんだよね。
「自分は野蛮。死刑は人として間違った選択だが必要」
「自分達は、死刑がない社会で、どぅ生活していいか、分からない」
「怒りや憎しみを、どぅ処理していいか分からない」
「被害者や遺族達と、どぅ接していいか、分からない」
とね。
そこを認め学習して、それでも死刑が必要とおもったら、また議論すればいい。
感情だけで死刑を支持すんのは無理かあんだよ。
17 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 15:13:53 ID:OZ3pZ9UL
18 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 15:14:48 ID:eQ76v8+H
感情だけで死刑廃止したがっている奴らが何を言っているやら
986 名前:名無しさんの主張 投稿日:2007/10/28(日) 22:35:26 ID:???
殺しちゃったものは仕方が無いでしょ、殺人犯を殺したって、殺された人間は生き返りゃしないんだから
いつまでも未練たらしくピーピー泣いてないで、とっとと諦めなw
↑紛れも無いお前らの本音だろ?
それのどこに理性があるのか、論理的に説明ヨロ
19 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 16:38:59 ID:8v9JMTUX
現実を受け入れ処理する為に、他人の命を奪うって、どうなんだろうね?
20 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 17:20:18 ID:eQ76v8+H
>>19 それは君の個人的感情的見方でしょ
死刑制度ってのは、在って無いもの、受刑することを望む(殺人行為を行う)者の前にのみ現れるもの
死刑制度は只そこに在るだけ。向こうからやって来る事も遠ざかることも無い
死刑と対面したくなければ、遠ざかる方法を考えれば良い
自ら望み、死に近づき、望みどおり死刑を享けた、それだけの事
前スレの個人的ヒット
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1193177335/927 >927 :名無しさんの主張 :2007/10/28(日) 21:08:00 ID:kLiZp4HF
>廃止論って「これが正しいからそれは間違ってる」とか
>「そっちよりこっちのほうが効果が高いからこっちにしよう」っていう論法じゃなくて、
>
>>917のように「あっちが間違ってるからこっちは正しい」という
>まやかしの詭弁に走ってごまかすことがほとんどだね。
>
>「1+1=1」と言い張ってる人が、「1+1=3」と主張する人をいくら非難したところで
>「1+1=1」が正解になるわけじゃないよ。
まあ議論全体に言えるルールだけど、特に廃止論者はすぐテンパってこれになるよな
>>19 いやその考え方で行くと
金取ったり監禁したりも駄目だろ。
23 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 17:37:28 ID:eQ76v8+H
取り返しの付かない行為をしたものは、取り返しようが無いものを以って謝意とすべき
自分の命と他人の命は等価である、という事を厳格に示す為に死刑制度は存在する
実際日本で死刑を廃止しても制度としてこれと言う実害は検知できないかもしれないが、
一番の障害はなんと言っても、廃止論に整合性が無いこと。
廃止論を論破するのに存置論はいらない。
ほとんどの場合自分で自分の首絞めてるし、そうでなくても別の廃止論を持ってくれば矛盾が生じる。
25 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 18:39:10 ID:n80rmaOY
>>23 死刑を支持している連中ってのは、知能が低いね。メディアに煽動されすぎて
脳がいかれたんじゃないのか?近年凶悪事件の数は減少してきているのに、
「体感治安」が悪化しているのは、腐れメディアどもが、事件の内より凶悪そうなものを
センセーショナルに取り上げて、国民の不安と憎悪をあおるからだ。
「全国犯罪被害者の会」ってのがあるが、あれの目的な何なんだ?
「加害者は手厚く保護されている」などといっているが、何を根拠に言っているのか不明だ。
要するに加害者に復讐したいわけだよ。全く空しい事してるよな。
最近メディアが話題にしているいじめや飲酒運転事故対策として何が講じられたか?
「厳罰化」それ一辺倒だ。問題の根本を解決しようとする気なんか元々ないんだよ。
世間は「悪者」を必要としているんだよ。非難すべき対象をな。自分に降りかかる
劣等感から逃れるために自分より下の存在を見出すんだよ。江戸時代の穢多非人と同じものだ。
政府の間抜けどもは、死刑を廃止しない理由として、「国民の多数が支持しているから」などどぬかしおった。
日本ってのは、多数決至上主義だな。国民の多数が支持すれば、殺人さえも正当化される
恐ろしい国だ。要するに、死刑などというものは、正義ではなく、憎悪と復讐心に満ちた、
人道的に最も劣悪な行為だということだ。
>>1 このスレタイって、どうなん?
>>24 >そうでなくても別の廃止論を持ってくれば矛盾が生じる。
それは賛成論でも同じだな。
廃止して一番喜ぶのは在日だな
28 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 19:01:32 ID:eQ76v8+H
>>25 何を感情的になっているのか知らないが
お前の言っている事は全て、それら各々の自己責任の所在の喪失、あるいは放棄による事で、
それらのみならず、常に問われるべきは行動に対する責任であり、死刑制度の存在の有無に
関わることではない。
なぜなら
死刑制度は只そこに在るだけ。向こうからやって来る事も遠ざかることも無い
死刑と対面したくなければ、遠ざかる方法を考えれば良い
自ら望み、死に近づき、望みどおり死刑を享けた、それだけの事
論点の摩り替えも程々にしよう
>>26 >それは賛成論でも同じだな。
今日本には死刑があるんだから、かき集めた理屈に矛盾があろうとどうだろうと
死刑を受け入れ法律を守る気になるなら全く問題ない。
が
廃止論は現行制度を改変しようとしてるんだから、その時に例えば「死刑は残酷だから廃止」と言いながら、
それより残酷と言う説のある終身刑を導入しようとする奴がいるとか、そういう矛盾をはらんでたら、
鼻で笑われておしまい。
法治国家では通らない。
30 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:13:31 ID:aoONwp1/
自己責任とは自分に対する責任。
社会責任とは社会に対する責任。
社会人であれば、社会で起こす他者への迷惑を自覚していなければならない。
意識できるものと意識できないものとがあることを知らなければならない。
>>30 まさに廃止論者に聞かせてやりたい言葉だな
32 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:21:40 ID:aoONwp1/
法律さえ守っていれば社会責任は果たせているなどと安易な解釈を
している国民の多さがモラルの低下を呼んでいる。
モラルの低下はストレスを呼ぶ。
そのストレスが更なるモラルの低下を呼ぶ。
殺人者という形で現れた人間に対し、社会的責任を感じているもので
あれば死刑という発想は浮かばない。
会社で、奴隷として働き思考停止になっている人間であれば死刑を支持する。
使えなくなったらクビという環境が死刑を支持している。
33 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 19:22:29 ID:eQ76v8+H
>>30 自分が自分の為に行動する
自分が社会の為に行動する
行動するしないの最終決断をするのはどちらであろうと自己の責任による事を取り違えてはいけない
>意識できるものと意識できないものとがあることを知らなければならない
意識できないのか、意識させたくないのか、意識させる気がないのか、それが問題だ
長い話は3行以内に纏めろよ
しげる今日は早いね
またムダにレス消化しにきたか。
36 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:27:46 ID:aoONwp1/
>>33 自分が社会のために行動することが社会的責任を果たすことではない。
自分が社会に迷惑をかけた場合に行動することが社会的責任を果たす
ことである。
まともな社会人であれば、他者への迷惑に対し自覚できるものは稀であると知っておくべきだろう。
37 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:29:39 ID:aoONwp1/
>>34 どの話が長いって?
>>35 今日は休みで外は雨だから早いのだ。
今日も愚かな国民に説教しにきたのだ。
38 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:39:06 ID:aoONwp1/
殺人者と呼ばれる人間の幼少の頃、親や親戚、周囲の大人、
友達等の扱いはどうだったのだろうかと想像する。
大概、酷い扱いをされていたような過去の話を耳にする。
おそらく、想像できないような心の傷を負って成長したのだろう
と思う。
そしてその時に自分がその光景を目の当たりにすれば、子供に何と
酷いことをするのかと、その周囲に対し憤りを覚えた可能性が高い。
徐々に荒れる心をそのまま放置し、成長した結果が殺人者。
で、「殺せ殺せ」の大合唱をしているのがその時その子供の周囲に居た
人間というわけだ。
なんか違うか?
>>25 >死刑を支持している連中ってのは、知能が低いね。
死刑制度を支持する人間全てを中傷するんですね。
議論の場において感情的に人をバカ扱いするのは理性が足りないのでは?
40 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 19:41:09 ID:eQ76v8+H
>>36 >自分が社会に迷惑をかけた場合に行動することが社会的責任を果たす
まともな人間ってのは結果責任を問われることを想定して行動する。行動する時点で自己に責任を課しているのさ
お前のように出たとこ勝負、的発想は、犯罪者に相通ずるものがあるだろう
>まともな社会人であれば、他者への迷惑に対し自覚できるものは稀であると知っておくべきだろう
ならば自覚できるようにすべきだな。お前のように
986 名前:名無しさんの主張 投稿日:2007/10/28(日) 22:35:26 ID:???
殺しちゃったものは仕方が無いでしょ、殺人犯を殺したって、殺された人間は生き返りゃしないんだから
いつまでも未練たらしくピーピー泣いてないで、とっとと諦めなw
的発想は嘲笑をかって終わり
で、死刑制度と何の関係が?
41 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:43:40 ID:aoONwp1/
>>39 死刑制度を支持しない人間全てを中傷している奴の方が多いに決まってるじゃん。
死刑存置派の方が、人をバカ扱いする奴が多いに決まってんじゃん。
42 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 19:44:34 ID:eQ76v8+H
43 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:49:20 ID:aoONwp1/
>>40 オマエは、責任が問われるまで責任を感じない奴なんだろ?
社会人として、これはしちゃいけない、っていうことをした場合でも、
問われなきゃしてもいいって思ってるんだろ?
問われないと思えば、何でもする奴なんだろ?
それを無責任って呼んでんだよ。
すべてを自覚することはできないから、その迷惑によるストレスが
社会のどこで溜まって暴発してるかを犯罪によって知れと言って
んのさ。
44 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:51:14 ID:aoONwp1/
>>42 死刑が廃止にできるような国にするため、
オマエのような無責任な大人?に、社会的責任というものを
感じさせてやろうとしているんじゃん。
>>43 お前の迷惑によるストレスならこの板に溜まってるぞ
46 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 19:54:47 ID:aoONwp1/
>>45 さあさあ、ここが問題だ。
なんでもかんでも迷惑と言い出す逆切れワガママ人間が
多い国だからな。
さてさて、オマエは、こちらの何が迷惑だと言っているのかね?
速やかに、論理的に、述べてもらおうか。
>>41 俺は>25さんに「あなたはバカ扱いする方の人間ですか」と問いを発したのです。
真面目な話しが聞きたいからね。
どっち側だろうと「多いに決まってんじゃん」なんて事を理由に「バカにしていい」
わけではありませんよ?
少なくとも俺はまともな価値観を持つ廃止派hをバカにはしてません。
そっちがバカにするから、そっちの方が多いから、だからこっちもバカにしていい
なんてことを本気で言うのですか?ダダっこですか?報復とかわりませんね。
それくらいのことわかってますよね?
49 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:00:30 ID:aoONwp1/
お〜〜〜い、まと存は居ないかあ?
47のアホが今言ったこと、存置派すべての意見としていいのかあ?
多数の人に叩かれた奴は迷惑だって言ってるぞお?
多数の人に叩かれる奴は迷惑なんだってさあ。
お〜い、まと存、このアホなんとかしろよ。
同種である存置派が処理すべき奴だぞ。
51 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 20:05:18 ID:eQ76v8+H
>>44 はあ?何支離滅裂なこと言ってんだ?
自己責任というものを自覚した上で犯罪行為はやってはいけない」と共通認識を厳密に持った人間の構成する社会では
そもそも犯罪が起こらん可能性が高い。死刑制度が在ろうと殺人が行われなければ死刑制度そのものが事実上飾り。
無となる
お前の言っている社会的責任云々、ってのは、結局殺人志望発想、人を殺しても俺が死ぬ訳じゃない世界がいいな、と言
っているって事だ、つまりこれだな↓
986 名前:名無しさんの主張 投稿日:2007/10/28(日) 22:35:26 ID:???
殺しちゃったものは仕方が無いでしょ、殺人犯を殺したって、殺された人間は生き返りゃしないんだから
いつまでも未練たらしくピーピー泣いてないで、とっとと諦めなw
52 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:06:07 ID:aoONwp1/
>>48 オマエさ、「理性が足りないのでは?」っていう返しだって十分バカにしてるだろ。
オマエが報復してること分からないから教えてやってんじゃん。
そもそも、バカにし始めたのは多数派である存置派なんだよ。
オマエが一番状況を分かってねえんじゃん。
しげるの迷惑を上げたにも関わらず
論点をずらしたのは自分に負い目があるからかな
54 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:07:44 ID:aoONwp1/
>>50 「 多数の人に叩かれた奴は迷惑」 こんな脳味噌してる存置派がかなり居るんだよな。
55 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 20:09:20 ID:/1WsnGbM
まああれだ、生命の本当の価値というのを考えるところから始まるんではないの?
命は地球より重いといった人がいたが嘘をつけ、と。
死刑があっても生命の大切さは理解できるし、
少なくとも自分個人の主義主張のために無実の人間を殺してはいけない、
そのようなことは許されないことくらいはわかる。
そして、殺人は否定するもしないもないこともわかる。
否定などできない、だけど積極的に身とまえるわけにはいかない。
永遠に葛藤し続ける類のものだ、と。
人間の生命というのにある種のトリアージをしなきゃいけないと思うんだよね。
生命の選択をしなければいけない。
これは非人道的だとkそういうことではなく、リアリティに沿った処理であり、
それをしなければ犯罪の抑止など夢のまた夢だ。
全世界が死刑を復活し、きちんと生命の選択を感情に過剰に支配されることなくしていかなければならないのだ。
シビアな、厳しい選択を決断力と覚悟をもってすることこそ、一番サボってることである。
逃げてはいけないんだよ。
57 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:19:26 ID:aoONwp1/
>>51 はあ?何支離滅裂なこと言ってんだ?
自己責任というものを自覚してない人間が多い社会で、「犯罪行為はやってはいけない」
と共通認識を厳密に守った社会なぞ構成できるわけなかろうに。
犯罪が起こらん可能性が高い理由がどこにあんだよ。
死刑制度があろうと殺人が行われなければ死刑制度は飾りだが、死刑制度を維持させる
ような国(脅し)に、殺人がない社会は作れないという意味が理解できないのか?
制度は、人を疑うではなく、信じることを前提に作られるべきだと言ってんだよ。
社会は、法で守られているのではなく、良識を持った国民の信頼関係で成り立っている
と知れよ。
人を殺しても自分が死ぬわけじゃない世界がいいのはオマエも含めた一般人全員だろ?
そんな社会に甘えてオマエは人を殺すタイプなんだろ?
そんなオマエの自己規制心のなさを問題にしてんだろうに。
58 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:24:16 ID:aoONwp1/
>>53 このアホどうすっかな。
まと存に処理を頼んだが、無責任なアホ存しか居ないようだから
放置らしいな。
「多数に叩かれたから」 ←これが迷惑の理由となっているアホを
どうするか。
多数で叩いてやるのが一番の特効薬なんだが、このアホ、ちゃんと、
叩かれないように名無しだからな。
多数に叩かれた奴は迷惑か。
何故、多数に叩かれると迷惑なのか、答えられるのかこのアホ。
>>57 なにその理屈www
なんか、前例でもあったの?
>>58 お前が理解できてないだけだろ
長文書く前に考え纏めろよ
61 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:31:55 ID:aoONwp1/
>>55 命の大切さが理解できている奴は死刑にも戦争にも賛成しない。
これ当たり前。
殺人者の殺人を計画する以前の考えは一般的で、殺人を犯した奴は
死刑だが自分が殺人を犯せば死刑になりたくないといったものだろう。
>>56 「多数の人に叩かれたから」ってのが迷惑な理由なんだろ?
イジメられっ子ってのは常に迷惑な存在ってことだろ?
62 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:33:47 ID:aoONwp1/
>>59 なになに?アホは何言ってんのかさっぱりだな。
>>60 どれどれ?長文ってどれ?アホはスルーしろって言われてんだよ。
>>52 >オマエさ、「理性が足りないのでは?」っていう返しだって十分バカにしてるだろ。
あなたの脳内ではバカにされたと感じるのでしょうね。
理性が足りてれば感情的になって人をバカにすることはないと思いますが?
65 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:38:15 ID:aoONwp1/
>>63 だから、理性が足りないのは存置派の方が圧倒的多数で
はじめたのも存置派だって言ってるだけじゃん。
理性が足りてれば感情的になって人をバカにすることはないと思うぞ?
「多数に叩かれたら迷惑」 ←こんなこと言ってんだぜ?アホ存は。
オマエどう思うんだ?
66 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:39:57 ID:aoONwp1/
>>64 オマエ誰にレスしてんの?
スルーでいいんだろ?アホだから。
67 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 20:40:45 ID:eQ76v8+H
>>57 >自己責任というものを自覚してない人間が多い社会で、「犯罪行為はやってはいけない」
と共通認識を厳密に守った社会なぞ構成できるわけなかろうに
出来るわけ無い、じゃなくて、責任転嫁の仕様が無いそんな世界は創ろうと思わない、程度には言葉を改めるべきだな
できないのはやらないから。陳腐な台詞だ
>死刑制度を維持させるような国(脅し)に、殺人がない社会は作れないという意味が理解できないのか?
お前テレビや新聞も見ないニートか?
その理屈は現実世界で破綻させられているだろうが
>社会は、法で守られているのではなく、良識を持った国民の信頼関係で成り立っている と知れよ。
法と個人の信頼関係で成り立っているんだよ、勘違いするな
個人同士の契約、個人と国家との契約
だからこそ死刑というのは刑法上最も遠いところにあり、一般生活では表面的に意識せずに済む所にある
>人を殺しても〜
お前の為にお前の心情を再三代弁してやってるだろうが↓
986 名前:名無しさんの主張 投稿日:2007/10/28(日) 22:35:26 ID:???
殺しちゃったものは仕方が無いでしょ、殺人犯を殺したって、殺された人間は生き返りゃしないんだから
いつまでも未練たらしくピーピー泣いてないで、とっとと諦めなw
>>55 >無実の人間を殺してはいけない、
何を持ってして「無実の人間」と言っているのかね?
そうだな。君の言うように、もっとシビアに選択をするのもイイかもね。
人の死を望むような者は、全て処分するべきなのかも知れない。
>>65 叩くって言葉がそのまま使われてないことがわからないらしいなwwwwww
71 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:48:48 ID:aoONwp1/
>>67 自己責任というものを自覚してない人間を減らすには、
社会責任というものを自覚している人間を増やすしかないんだろうに。
子供の尻拭いをする大人を増やすしかないんだろうに。
できないと思っているオマエにはそもそもやる気がないわけで、オマエ
自身がどちら側に居る人間かと言えば、尻拭いをされる側になるってことだ。
自己責任は勿論のこと、社会責任を感じられるようになれよ。
テレビや新聞でどう言ってるって?
死刑を維持させるような国に殺人がない社会は作れないという話がどのように
破綻させられてるって?
一人一人の自己規制心を育てられない国だとする根拠はなんだって?
72 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:53:05 ID:aoONwp1/
>>67 法律を信頼してるから成り立ってるだって?
個人同士の契約なんかいつ成立したんだ?
国家との契約だけだろうに。
しげるの相手はしないことです
彼は言い逃れできなくなると相手(あなた)を罵倒し始めます
まともな返答などかえって来ませんのでまともに議論したい
方はスルーしましょう。
>>65 >だから、理性が足りないのは存置派の方が圧倒的多数で
多数なのか延べ人数なのかわかるんですか?
>はじめたのも存置派だって言ってるだけじゃん。
俺には実際どっちが先かなんて検証できませんが。
つまり両派(一部)ともに報復してるのですね。
まだまだ理想は遠いようですね。
76 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:55:45 ID:aoONwp1/
>>69 オマエ63なのか?
違うんだろ?
>>70 アホ存を教育しに来てるって言っただろ?アホ。
77 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 20:57:46 ID:aoONwp1/
>>73 またブサイクモンスターか。
オマエの自演がほとんどだろ。
>>74 周りばっか見てないで自分自身を見ろよ、アホ。
80 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 20:59:51 ID:8v9JMTUX
死刑囚への調査で、
『犯行の時、死刑を意識したか?』
という質問をしたら、殆どが『NO』だったらしい。
「犯罪者であっても、人間の生命は奪ってはならない」
と考える人間と、
「犯罪者や悪い人間は殺されて当然」
と考える人間。
どちらが、刑罰の事など考えず、殺人を犯さない人間か?明らかですよね。
刑罰が犯罪を抑えるのではなく、
生命に対する意識が犯罪を抑えるんじゃないの?
また犯行時の話かwwww
82 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:03:19 ID:aoONwp1/
>>75 この日本では、存置派が圧倒的多数。
理性が足りない日本人は存置派にも廃止派にも同じ割合存在する
と考えて問題あるか?
よって、理性が足りない日本人は存置派に多い。
中傷をはじめたのが存置派か廃止派かという問題を検証することは
難しいが、多数派であるがゆえにその可能性が高いのも存置派と
なる。
最初の悪を曖昧にするから応報がはじまる。
何にしろケジメは必要だ。
83 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:04:29 ID:eQ76v8+H
>>71 >自己責任〜
同じことですね社会責任と言うものは結果責任であって、常に自己責任を問われるものですからw
単なる言葉を摩り替えはもういいよw
死刑制度の存廃とは関係ない話ですね、相変わらず
>テレビや新聞でどう言ってるって?
例えばスイスは過去に陰惨な歴史を持ち、おそらくその過去によって後に永世中立国の道を選んだ
死刑制度廃止国家ですが、殺人事件が存在しますね。むしろ増加している
死刑制度の存在の有無が関わらないという証左ですねw
84 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:08:33 ID:aoONwp1/
>>78 何が?
>>79 何が宗教だって?
>>80 普段、「犯罪者や悪い人間は殺されて当然」と考えていても、
犯行時、死刑を意識する人間は殆ど居ない。
何故なら、「自分は悪い人間ではない」と思っているのだから。
>>80 それは事後に聞いたやつだからなあ〜
飲酒運転で捕まったやつに酒気帯び運転の罰則を意識したかと聞くようなものだろ
意識したやつはそもそもやらない。
意識の片隅にあったとしてもそっちを優先できないやつはやる。
問題は意識してやめたやつが何人いたかということ
87 :
85の続き:2007/10/29(月) 21:14:23 ID:???
でこないださ
死刑になりたくなかったからといって女性を殺したやつの仲間が
自首したよな。
もし死刑が廃止されていて終身刑が代用されていれば
終身刑になりたくなかったからと自首したのかね〜?
88 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:14:32 ID:8v9JMTUX
ようは、死刑を支持するような野蛮で危険な価値観は、
犯罪を生みやすい可能性があるってことね。
普段、殺されてもしょうがない人がいると信じてると、
いざという時、殺す側になる可能性が高いからね。
>>86 脊髄反射なんだろうからしょうがないんじゃ?
彼に理性的行動を求めるのは無理ですよ
90 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:15:52 ID:aoONwp1/
>>83 だからさ、オマエさ、責任というものを、問われるか問われないかにだけ置いてるんだろ?
オマエは、自己責任というものを、社会から問われるかどうかだけで決めるんだろ?
オマエはそういう人間なんだろ?って聞いてんだよ。
問われるまで、な〜〜んにも感じない奴なんだろ?
今の、守屋前事務次官とかがオマエの見本だろ?
死刑の存廃と、オマエは関係なくてもこっちは関係あんだよ。
オマエのような無責任な大人?のお陰でこっちが被害受けるかも
しれんのだからな。
スイスが廃止で失敗したか成功したかなんてどうでもいいさ。
そういう例があるという話以上でも以下でもない。
あくまでも目的は、死刑がないような社会だ。
自分や自分の大切な人間が殺される可能性を否定する社会だ。
確立の問題ではない。
それを望むのか望まないのかの問題だ。
91 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:16:58 ID:aoONwp1/
>>86 名無しのオマエがアホ存かまと存かなんてどうやって分かるんだ?
ちゃんと分かりやすいようにコテ使えよ。
そしたらオマエだけスルーできるだろ。
>>88 >普段、殺されてもしょうがない人がいると信じてると、
いざという時、殺す側になる可能性が高いからね。
それは法制度云々より、自己感情への責任の問題でしょ
93 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:18:56 ID:aoONwp1/
>>89 ちゃんとコテ使ってればオマエだってスルーしてやれるぞ?
>>76 >63は>69ではありませんよ。
>>82 >理性が足りない日本人は存置派にも廃止派にも同じ割合存在する と考えて問題あるか?
さて、どうでしょうね?大雑把に考えれば多分当たっているとは思いますよ。
厳密には検証不可能ですけれどね。
>最初の悪を曖昧にするから応報がはじまる。 何にしろケジメは必要だ。
検証できないものを断定するのはやっちゃいけないんですよ。
疑わしきは罰せずが基本ですからね。警察のでっちあげなんかがあったらイヤでしょ?
まあ、俺が言いたいのは精神の練りが不十分な子供の
「バーカ。バーカって言ったおまえがバーカ」的なノリに
大人が乗ってちゃイカンだろうって事なんですけどね。
しげるは、
>>54 の6のタイプ。
ターゲットの言葉を反対語に変えるだけで、あたかも自分の
意見であるかのような偽装をする。
挑発的な表現で煽る。
痛いところを突かれると、必ず逆切れする。
どうしようもなくなると、全く関係のないことを言い出す。
相手が、あきれてレスを返さないのを論破したと勘違いする。
それより何より、 仇討ち・拷問刑万歳である。
廃止論者でも、全く異種な存在なので相手にするだけ無駄。
せにょは、
>>54 の1と4の混合タイプです。
だいたいは4を主張し、不利になると1に切り換える。
で、1でも言うことがなくなると、また4に帰ってくる。
これの繰り返しなので、しげると同様、不毛の議論です。
どちらもスルーすると、勝ち誇ったようなことを言い出したり、
狂ったように連投してくるので、頭に来るでしょうが、時間と
レスの無駄ですから我慢です。
大半の人は、どちらに軍配が上がっているか判るはず。
それすらわからない人達には、何を言っても馬の耳に念仏でしょう。
97 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:28:03 ID:aoONwp1/
スルーしたいのにスルーさせないようにしてる
名無しって何なんだ?
>>94 同じ名前で同じではありませんよって言われても分かるはずないだろ。
多分当たっていると思われる話なんだろ?
理性が足りない日本人は存置派に多いと考えられる。
感情的になりやすい女が多いというのも多分当たってるだろう。
最初の悪を検証できるか否かって話か?
調べていけばできるんじゃないのか?
不十分な子供の教育は大人がしろって話をしてんだよ。
最初にバーカ、って言ったオマエが悪くなるのは、その、
バーカという言葉の根拠を提示できないところにあるのだよ。
98 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:28:53 ID:aoONwp1/
>>95 アホはスルーしてやるからコテ使えって言ってるのが理解できないのか?
何故だ?
99 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:29:55 ID:aoONwp1/
>>96 ブサモンはあっちだけ。
あっちでもほとんどスルーだが。
悔しくてしつこくしつこく付いて回るストーカーだもんな。
100 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:30:46 ID:eQ76v8+H
>>90 >だからさ、オマエさ、責任というものを
お馬鹿ですか、責任ってのは社会に生きているからこそ認識するんですよ
絶海の孤島でお前は何の責任を持つんだ?自分がルールの世界でw
まともな人間ってのは結果責任を問われることを想定して行動する。「行動する時点で自己に責任を課しているのさ 」
感情的にならずに、冷静に人のレスをちゃんとレス読めよw
>あくまでも目的は、死刑がないような社会だ。
自分や自分の大切な人間が殺される可能性を否定する社会だ
死刑が無いから犯罪が起こらない訳じゃない位の事が解らないようじゃあ、やっぱり電波なんだなw
101 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:31:49 ID:aoONwp1/
法律さえ守っていれば社会的責任は果たせているだなんて、
なんとお粗末な責任感だろうか。
アホ存がアホ存と呼ばれる理由がこれだ。
102 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:37:15 ID:eQ76v8+H
>>101 お前の頭の中には明文法しかないんだろw
>>97 やれやれ。
>理性が足りない日本人は存置派に多いと考えられる
存置派は多数なので理性の足りない人もその分多いだろう。 でしょ。
>調べていけばできるんじゃないのか?
ですから、調べもしないで決め付けてはいけませんよって話。
あなたは決め付けてるわけですから、人を冤罪に陥れる可能性を自ら作っているのですよ。
104 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:43:38 ID:Tfe2xP+R
>>101 あんたさあ。
普通に理想を熱弁することもあるんだから、そんなレスしてると
全く信用なくなるよ。
人にレベルを合わせるって言ったって、充分人より下のレベルを
キープしてるよ。
あんたの理想は数日前のやりとりで大体分かったけれど、あんた
は廃止論者じゃない。犯罪を無くす努力をして、充分に効果が認め
られた後、死刑を廃止するというのは、存置派、少なくとも容認派
の考えだ。
廃止論者は、廃止したら犯罪がなくなるっていうお花畑思想なん
だから、明らかにあんたと一線を画してるよ。
あんたは、少数派に属して多数派を煽り、自分が多勢を相手に孤独
な戦いをしていると錯覚し、自己陶酔したいだけなのさ。
105 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:45:33 ID:aoONwp1/
>>100 だからさ、オマエさ、オマエの責任をさ、社会の人から問われなければ分からない
アホなんだろ?
絶海の孤島で周囲の人を気にする必要はない。
それは、人から言われないからではなく、人が居ないから。
オマエは今、社会の中で生きているわけで、社会の責任を他者から言われなくとも
気付く必要があるのだ。
オマエ、なんでも他人が指摘してくれるとでも思ってるのか?
死刑が無いから犯罪が起こらないわけじゃないとか、オマエ、感情的に
ならずにちゃんと読めよ。
死刑がないような社会とは殺人がないような社会であり、今、死刑がある
社会である。
殺人がないような社会を理想とするということは、一人一人の自己規制心
の成長を信じるということだ。
自己規制心の成熟した社会には、最終的にその証明として、死刑の廃止が選択されると
いうことだ。
オマエの話してるレベルが低すぎる。
106 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:49:41 ID:aoONwp1/
>>102 明文法ってなんやろか?
>>103 オマエが検証できないものって決め付けたからこっちも決め付けたんだろ。
調べなきゃ分からないのなら、分からないで済む話だろ。
107 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:49:59 ID:ZWf5fiYm
散々人権だの命だのとたいそうなことほざいている奴の言うことほど
侮蔑や悪意に満ちているのな。そんな奴は死刑なんかより
自分の人生の継続廃止を真剣に考えた方がいいと思うが
108 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:54:37 ID:aoONwp1/
>>104 廃止したら犯罪がなくなるって極端な話になる理由は、
存置のままでいいって思考停止してる人間に対する挑発だろ。
こうしたらこうなるって単純な話じゃないからな。
そんなこと当たり前だろ。
そんな、アホ存とアホ廃のやりとりが痛々しくて中立の立場に立ってるのさ。
多勢を相手に自己陶酔させてくれるんだからありがたくさせてもらってるさ。
なんでこんなに酔わせてくれるのが不思議でしょーがないわな。
109 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 21:57:18 ID:aoONwp1/
まと存とまと廃のやりとりさえ見られれば酔いも醒めるというもんだ。
110 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 21:58:13 ID:b+vr4S43
>>685(←前スレ)
土日が明けるともう次スレだった…まだ、彼は、読んでくれているだろうか?
>>いや、そうではないです。私は別に道徳をガチガチに守っているような人間ではありません。
>そうか。 でも、少なくとも「自分でそれをしてしまえば自分にとって不利益につながる」との判断はしているんじゃないのかな?
もちろんそうです。僕は正直言って、「これは違法だから」とか、「道徳に反しているから」という理由で行動しているわけではありません。
「これをやったら、なんとなく後味悪いから」というくらいの軽い気持ちで行動してますね。
いやむしろ、「これが自分にとって特か損か」ということしか考えてないかもしれません。
別に僕は全然道徳的ではないのです。「捕まらなくて良かった」みたいなこともしたことありますw
>道徳を守らないくらいでは、別に人間の重要な部分って無くなったりはしません。
君の言う「人間の重要な部分」って何かな? 人権思想?
…まぁ別に「人権思想」でもいいんだけど、とにかく、
そういうありきたりで、退屈な言葉になってしまうものだと思う。
僕は命を最優先に考える思想(命は地球より重いとかそういうの)には
大きな弊害すらある、と思うんだけど、それでも、
突き詰めて考えれば、「命の大切さ」とか、
最初、あれだけ偽善的だと嫌っていたはずのことを言い出したりして、
もう、ここまで来ると、自分でもわけ分からなくなって、
既に理屈なんて破綻しているみたいな感じがするよ。
でも、思想なんて、あんまり意味無いね。
逆に、「人権思想」なんて言うと、その言葉尻を嫌う人を敵に回すだけかもしれない。
本気で死刑廃止を目指してる人たちは、しげるみたいな奴に正しい教育を施す気は無いのかな?
自分らの努力を中から潰されてなんとも思わないんだろうか。
112 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:00:09 ID:b+vr4S43
>>110の続き
>>なるべくなら正しいことを教えるときにも、正しい手段を用いたいのですが、
>>死刑の他に方法がないし、どんな好き勝手をしても命まではとられない社会
>>が良いとは思えないから、しょうがなく、消極的存置派が多いのだと思います。
>うん、その気持ちはよく解るよ。
>でもね。それは教える側の勝手な理屈で、
>教えられる側からすれば
>「なぜ、事件を起こす前に、俺に解るように教えてくれなかったんだ」ということにもなる。
>つまり、もし人に教育を受ける権利があるのであれば、彼はそれを事前に行使できなかったわけだ。
いや、それは無いよ。今の日本でなら。あと、教える側の勝手な理屈と言っても、
物事には、勝手に決めつけちゃっていい方向ってあるよ。
事件を起こした酔っ払いの言分けなんて、聞いてやらなくてもいいんだ。
>それと同時に、もし彼に犯罪を起こされたくなかったのであれば、
>彼をそうさせないように教育する義務は、そこから利益を得る我々の側にある。
>我々にそれが出来なかったからといって、それの答えが一方的に「死刑」で本当によいのだろうか?
確かに我々の側にはそんな責任はある。
しかしね、十分に考えた末、自分の命がどうなってもいい、法律を犯すべきだ、という結論に至った人がいるとすれば、
それはもう止めようがない。
ただ、そんな風に法律を犯さなくてもいい方法っていくらでもあるはずだって、
教えてあげられなかったとしたら、残念だな。
113 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:03:50 ID:V6cASuSF
しげるは精神的にアレなんだからレスしないが吉。
廃止論者も、奴に反応しないとおかしな方向にもってかれるぞ?
114 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:06:13 ID:Tfe2xP+R
>>108 あんたも、当面は存置なんだろ?
あんたの理想を築くには、来年からってわけにいかないだろ?
一部の存置派は、死刑万歳かも知れないが、一部の廃止派は犯罪万歳
なんだから、どっちもどっち、人間の考えじゃないよ。
そんなものでマスターベーションして楽しいって?
そんなことやってると、そういう物の怪に同化しちゃうよ。
それよりさあ、死刑にしなくて済む世の中を何時までにどうやって作るのさ?
それが問題だろ?
115 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:07:55 ID:V6cASuSF
犯罪による殺人と、死刑による殺人を混同する廃止論者は
基本的に相手にしないほうがいい。それは詭弁だから。
あと、死刑廃止を主張して、遺族感情論を切り捨てる輩も同じ。
後者は特に偽善的で、基本的に自らの論理に酔っている。
116 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:09:21 ID:aoONwp1/
>>111 本気で殺人のないような社会を目指してる人達でも、オマエのようなちゃらんぽらん
な人間は相手にできないんだろうな。
>>106 >>65においてあなたは人をバカにすることを始めたのは存置派であると
言って決め付けを行っているわけです。
責任転嫁をするのは卑怯ですよ。
118 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:14:23 ID:aoONwp1/
>>113 頭の弱い人間が何人集まろうと賢い人間の発想には勝てないのだよ。
>>114 死刑にしなくて済むような世の中を何時までにどうやって作るかって?
死刑にしなくて済むような世の中を望む人間の増加の速さがそんな
世の中を作るんじゃん。
早くしたければ早く増えればいいだけじゃん。
119 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:15:17 ID:V6cASuSF
そもそも理性が足りないのは平気で人を何人も殺す犯罪者。
そんな人の更正を議論することすら不毛。
120 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:15:56 ID:aoONwp1/
>>115 何が詭弁なんだ?
殺人者が人間か否かはカルトのオマエじゃなくて科学者が判断すりゃいいのさ。
カルト信者って、科学者の言うことすら捻じ曲げるんだろうな。
121 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:18:20 ID:aoONwp1/
>>117 人をバカにすることを始めたのはアホな存置派と限定してやろう。
何が責任転嫁だ?
122 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:21:20 ID:eQ76v8+H
>>105 >オマエ、なんでも他人が指摘してくれるとでも思ってるのか?
だからアホなんだよ
責任などという観念すら、己が気付いた物でなく、人から与えられた、気付かなければならない、とい
う認識すら人から与えられたという事を忘れているらしい
自己規制心の成熟した社会には、最終的にその証明として、死刑の廃止が選択されると
いうことだ。
オマエの話してるレベルが低すぎる。
はあ?お前は止めたいから止めたい派だろ?
>自己責任というものを自覚した上で犯罪行為はやってはいけない」と共通認識を厳密に持った人間の構成する社会では
>そもそも犯罪が起こらん可能性が高い。死刑制度が在ろうと殺人が行われなければ死刑制度そのものが事実上飾り。
>『無となる 』
何日和ってんだ?w
123 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:21:29 ID:aoONwp1/
>>119 理性が足りない奴の順 ↓
殺人を犯す犯罪者>殺人を犯す犯罪者を殺そうとする奴>殺人を犯した奴を更正させようとする奴
理性が足りない人間とは話が噛みあわないものだ。
124 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:21:35 ID:V6cASuSF
廃止論者は、有期刑を監禁、罰金刑を強奪、と称してみてはどうだろうか。
凶悪犯罪者に更正の必要なんてないと思う。
そりゃ、死刑を目の前に反省すりゃいいと思うけど
反省することと責任がどこにあるのかは違うからね。
被害者感情論を切り捨てる人間は、存置派でも廃止派でも
本当に人間のクズだと思うね。きっと犯罪者予備軍。
125 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:23:20 ID:Tfe2xP+R
>>118 どうやって増やすのかって聞いてるんだけど。
ちなみに、教育って話なら、
教育大綱が完成する⇒⇒⇒10年
教育開始
教師に浸透する⇒⇒⇒5年
その教育を受けた子が成人する⇒⇒⇒15年
新しい教育を受けた親を持つ子が教育を受ける⇒⇒⇒10年
で、ざっと40年くらいかかりますけど何か?
確かに、だからと言って手を付けないのはよくない。
しかし、長期間死刑を廃止することは難しい。
予想される結果から導いた答えが容認せざるを得ないということだ。
126 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:23:29 ID:V6cASuSF
死に向かって行くだけの刑なのに更正させるって発想が偽善的だよなあ。
このスレは廃止VS廃止にしたほうがいいんじゃね
>>121 お前の嫌いな報復を、自らやって自家撞着に陥る◆lIqdvweJbI の図・・・か
なかなか愉快な奴だよお前ww
129 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:28:31 ID:aoONwp1/
>>122 責任という観念は、人の口から与えられるものか、人の存在から与えられるものか
まずどっちか答えろよ。
止めたいから止めたい派だといつ誰が言った?
止められる社会の方が理想に近いから止められる社会になって欲しい派だアホ。
死刑を廃止にできるような社会になってもらいたい派を略して死刑廃止派と言うし
まともな廃止派と呼ぶ。
130 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:31:22 ID:V6cASuSF
>>129 人権あるから責任もある。
人権は人から認められるものだからね。
だから、生まれた瞬間から狼に育てられた人間が責任に気付くことはない。
ってゆーか、それ何派だよw
綺麗事なら誰だって言えま〜す
でもここそんな場所じゃないんで
131 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:31:46 ID:aoONwp1/
>>124 死刑を目の前に反省すりゃいいと思うなら、更正の必要ありってことだろうに。
被害者遺族は、反省しないよりしてもらいたいに決まってるだろうに。
「オマエのガキ殺してざまあみろだ」なんて言ってる奴はそら殺したいだろうが、
本心は、反省してもらいたいに決まってるだろ。
反省した後でも殺したいか否かは別としてだ。
被害者感情を考えるなら、まず反省だろうに。
どうでもいいけど死刑の存廃問題の話しようよ。
ここは廃止が存置の人格否定する場じゃないし、存置がマイノリティ否定する場でもないでしょ。
134 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:35:11 ID:7ME6JDHb
>死刑を廃止にできるような社会になってもらいたい派を略して死刑廃止派と言うし
>まともな廃止派と呼ぶ。
それこそ存置派の本音を代弁しているぞ。
しげるは闘う相手を間違っている
135 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:35:34 ID:eQ76v8+H
>>129 存在に決まってんだろ、何言ってやがる
絶対的に言葉に捉われる必要は無い
人のレスをまたしてもまともに読まないのか、それとも難しい言葉でもあったか?w
136 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:38:29 ID:aoONwp1/
>>125 死刑にしなくて済むような社会をどうやって作るかって質問だろ?
だからまず、死刑にしなくて済むような社会を望む人間が増えて
こなきゃ教育の話にもならんだろうに。
オマエのその40年の計算には、死刑にしなくて済む
ような社会を望む国民が増えたとしたらという大前提があるんだろ?
今は、その大前提がないことを問題にしてるんだぞ?
今の国民では、何千年かかってもそんな世の中を到来させることはできんって話だ。
137 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:39:44 ID:V6cASuSF
>>131 まぁ俺の意見から言うと、死刑になるような快楽殺人犯が更正しようと
それがなかろうと死刑の存廃には関係ないと思う。
死刑をのぞむ遺族が存在する以上、それらから死刑の可能性を
奪うことは不公平だと思う。
それが野蛮だと言うならそれは遺族感情論の切り捨てだし、
それでも主張するならとりあえず遺族の前でそのセリフを言ってこればいいと思う。
138 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:40:23 ID:aoONwp1/
>>126 被害者感情を考えると偽善なのか?
>>128 報復が嫌いだなんて誰が言ったよ。
やられたらやり返したいに決まってるだろ。
>>121 素直にごめんと言えない大人が増えたから子供もそれに習うんだよ。
些細なことでも認めるのが嫌でどんどん溝を広げ悪化させる。
その先に悲劇が起こったケースも珍しくない。
そんな人間が人と人の関わりを疎遠にさせ世の中を荒んだ物にする。
真に意思の疎通を図りたいなら言葉遊びで逃げるのは情けない。
140 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:43:41 ID:V6cASuSF
>>136 お前順番逆。
増やしてから廃止すんの。ね?
廃止してから増えると盲信するだけならもはや戯れ言。
理想の社会になる方法に理想を持ってくるなら
チラシの裏にでも書くか、自費で出版してくれ。
>>131 じゃあ今度から謝る事にします
殺っちゃった奴の命が俺の命と等価じゃあ割に合わないけど、首を縦に動かす動作でチャラにしてくれるんなら
安いもんです
衣食住、医療施設完備だしね、ムショは。まあ悪くないでしょうww
そもそもなぜ死刑を廃止しなきゃいけないのかが論点じゃないの?
143 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:46:30 ID:aoONwp1/
>>130 責任がある根拠が人権だって?
国によって、人間としての責任が違うって?
生まれた瞬間から狼に育てられた人間でも子育てするだろ。
人から産まれても子育て放棄する奴も居るだろ。
オマエ一体何言ってんだ?
ところで廃止派ってさ、
1、いずれは廃止すべきってのと
2、いますぐ廃止!ってのと
どっちが多いの?
145 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:46:48 ID:Tfe2xP+R
>>136 >だからまず、死刑にしなくて済むような社会を望む人間が増えて
>こなきゃ教育の話にもならんだろうに。
こんなもん、自然発生するわけないだろ?
教育で変えていく以外、どんな方法があるんだ?
>今の国民では、何千年かかってもそんな世の中を到来させることはできんって話だ。
それって、諦めじゃないか?
あんたの理屈を適用すれば、「何千年かかっても」死刑は無くせないよ。
ほんとに自分を廃止論者と思ってる?
あり得ない理論展開だよ。
>>142 被害者の命と加害者の命が等価交換じゃあ、加害者が割に合わないからですよ
147 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 22:49:14 ID:V6cASuSF
皆、
>>143のアホ発言に注目。
どうやら彼は権利のないところにも責任はあると申しているようです。
こんなアホが死刑議論をしていることが嘆かわしい。
どっか行くまで黙っておくことにする。
しばらく駄目だね、このスレ。
>>146 命を等価交換て…そんなことできるわけないでしょ。
物じゃないんだから。
150 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:50:33 ID:aoONwp1/
>>132 読んでないが、林ますみが更正しないって話か?
極稀に居る精神的に幼稚な人間は、精神的に成熟した人間が手をかけなければ
更正する理由には至らない。
>>133 死刑の存廃問題は、何を目的に語られるかが重要なところだろ。
>>147 んなもん
みんなわかってるんだよ
だから馬鹿にしてるんだろ
152 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:53:24 ID:aoONwp1/
>>134 死刑を廃止にできるような社会になってもらいたい派が存置派だって?
死刑は存続のままでいいってのが存置派だろ?
>>135 人の口ではなく人の存在から責任が発生するのであれば、
他者から問われずとも自分で感じていなければならない。
>>150 そもそもなぜ法律があってなぜ死刑があるかを理解してれば貴方の言ってることは自己顕示でしかないでしょう。
>>144 いずれ(よりよい制度ができるなら)廃止すべきという考え方は存置派
賛成派・・・・メリットデメリット抜きで死刑は残すべき
廃止派・・・・メリットデメリット抜きで死刑は廃止すべき
存置派・・・・メリットデメリットを考えて今は必要
つまり賛成論も廃止論も主観、存置論だけが理論的
155 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 22:59:13 ID:aoONwp1/
>>137 例えば、死刑囚を次々を更正させていく更正員が居たとしよう。
その後の死刑執行の有無は別として。
そしてその名更正員が、社会に対し、「こういう人間が出てくるのは社会に住む
一人一人の意識に問題があるからで、それを正そうとしない人々は犯罪者と同じように
責任ありますよ」と言ったとしよう。
その時、オマエは、その名更正員に対し、どのようなことを思うんだ?
156 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 23:02:29 ID:Tfe2xP+R
>>154 ちょっとシンプル過ぎる気はするけど、当たってるよね。
で、存置派の中で、自分が廃止派だと勘違いしている人がいて、
賛成派と反対派が混ぜっ返して議論にならなくしてるんだよね。
157 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 23:02:57 ID:eQ76v8+H
>>152 ある意味凄いなお前は
というか聴覚だけで生きているのか
五感が一応人並みの働いている俺にはお前の苦しみは解らないから、その辺については触れない
障害者本人にその事をどうこう言う趣味は無いからな
いや、すまなかった、マジで
158 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:05:56 ID:aoONwp1/
>>139 そうだそうだ、まったくだ。
>>140 何言ってんだ?
死刑がないような社会にするにはまず、死刑がないような社会を望む国民を
増やすしかないだろ?
増やしてから廃止じゃなくて、増えなきゃ廃止にならないだろうに。
どこがどう順番が逆なんだ?
死刑を廃止することで、国民が、国家の理想を読み取り、それに順応した
民族になるよう努力するというビジョンが浮かばないわけでもないが?
多数の国民のレベルが高いと信じられなければ無理な話だ。
廃止が先か存置が先か、答えは何処にって話だ。
159 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:09:11 ID:aoONwp1/
>>141 これでやっとオマエが犯罪者予備軍だってことが自覚できただろ。
>>142 何故死刑を廃止しなきゃいけないかではなく、死刑を廃止した方が理想に近づく
んじゃないのか?という論点だな。
死刑がないような社会を目指すべきだろ?
>>158 なぜ廃止が国家の理想になるんだ?
そもそも日本の国民レベルはそんなに低いのか?
何を基準に廃止が理想であり、存続している日本の国民レベルが低いって言ってるんだ?
161 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 23:10:31 ID:Tfe2xP+R
>>155 横レスだけど。
そんな、次々と人を更生させていくなんて、世の中舐めてない?
そんなことあり得ないよ。
5人をあっという間に更生させたとしても(それだけで人間業じゃないけど)、
6人目に刺されて死ぬかも知れない。そんな話だと思うよ。
本当に更生させるなら、社会に出てからも監視する必要がある。
と、言うことは、そんなに次々と人を変えて相手していくわけにはいかない。
社会的負担も半端ではないはずだ。
>>154 レスd
じゃあ、廃止派はいますぐ死刑を廃止しろって言ってる連中のことなのか。
いますぐじゃなきゃならない理由って何だろう?
1、凶悪犯であっても命を奪ってはならない考え
2、凶悪犯であっても命を奪ってはならない考え(なんかの宗教)
3、反体制とか国家権力の力の行使への反発
4、なんか別の理由(死刑にさせたくない死刑囚がいるとか)
あとなんかあるのかな?
本気で死刑廃止を目指してる人たちは、しげるみたいな奴に正しい教育を施す気は無いのかな?
自分らの努力を中から潰されてなんとも思わないんだろうか。
164 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:13:36 ID:aoONwp1/
>>144 どっちだろうな。
どっちが良いかも分かるわけないな。
新しいことへのチャレンジというのは、何でも、やってみなければ
分からないわけだからな。
最後は、踏み切る勇気だが、こればかりは個人のそれとは違い、
多数の支持が居るから非常に困難となる。
これまでの生き方や生活を崩すことが怖い人間によってだな。
現実問題、今の日本で死刑が廃止になることはない。
>>159 それは単に貴方が「死刑がないような社会」が理想だと思っているだけの主観論でしょう。
私は「犯罪がない社会」が理想だと思うけど?
>>162 大半が欧州の死刑廃止傾向を世界の潮流として日本でも廃止をっていう感じじゃないかな?
167 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:18:54 ID:aoONwp1/
>>145 オマエさ、教育で人の願望が発生すると思っているのか?
そもそも、どうやってそんなものを教育するんだよ。
「オマエは卓球選手になりたいと思いなさい」なんて言われて
思えるのか?
だからまず、「死刑はあっていいだろ」って言うだけの国民から、
「死刑がないような世の中がいいなあ」って思う国民に増えてもらう
しかないわけだろ。
どうやって増やすかって?
こうやって、ネットで、訴え続けて増やすんだよ。
現実を言ってんだよ。
今の国民では、「何千年かかっても死刑はなくせない」 だ。
何故かと言えば、死刑の存廃論で、目的を持たずに議論をしている人間が
圧倒的に多いからだ。
しげるって新興宗教の教祖様みたい。
今までの生活を捨てて、新たなる一歩を踏み出しなさい。なーんて。
議論するだけ時間の無駄ですよ
169 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:20:54 ID:aoONwp1/
>>147 そうだそうだ、アホ存は黙ってろ。
社会での行動や決定に責任が伴うことも知らないアホなガキは黙って勉強してればいい。
170 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:21:36 ID:aoONwp1/
>>151 ヤキモチみっともないなあ。
まともな意見が言えればいいだけの自己責任だぞ?
171 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:25:48 ID:aoONwp1/
>>153 成熟した大人達の構成する社会であれば秩序は保たれるが、
過去、そんな大人達の構成できた社会は例を見ないから、
ずーっと法律があってずーっと死刑もあるのさ。
そんな、良識ある大人達ばかりの社会など想像も付かない
愚かな人間たちが足を引っ張ってるだけさ。
>>162 前にいいレスがあったんだけど大抵の廃止派は
1凶悪犯でも命は奪ってはいけない(人権屋)
死刑=殺人だと言い張るやつら。懲役=監禁じゃないのか?
というレスには答えず。馬の耳に念仏なやつばかり。
2死刑の冤罪は回復が不能だから
あるいみ一番まともな主張
3抑止力にならない
代替刑(終身刑)よりは抑止力があることは証明済み
4廃止が世界の潮流
もはや自分で考えない。思考停止人間ばかり。
論破されると1に逃げる。
5研究する
何を研究するのか?突き詰めると何も無い。
6死より辛い刑罰(拷問など)を味あわせるため
もうツッコム気も起きない馬鹿←しげるは拷問派
この時点でこいつの言ってることが偽善であることがわかる
>>169 この場合、アフォ呼ばわりされているのはお前だろう?
174 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 23:26:52 ID:Tfe2xP+R
>>167 >こうやって、ネットで、訴え続けて増やすんだよ。
無駄だって自分でも判って言ってるだろ?
あと、もしもマジで考えてるんなら、まともな理屈を付けろ。
煽ったりしたら、逆効果に決まってるだろ。
そこが、あんたの本気さが全く見られない根拠だよ。
俺もそこまでヒマじゃないんで、もう落ちることにする。
175 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:27:23 ID:aoONwp1/
>>154 メリットデメリットを考えて今は必要とする判断は、今後変わることがないだろう。
>>167 教育でも何でも人の願望は発生するでしょ。
言い換えれば環境に応じて願望が発生するんだよ。
そもそも江戸時代の農民でマスカラほしいって人は一人もいなかったでしょ。
その時代にはないし「知らない」んだから願望は生まれないんだよ。
でも時代が変化して環境が変わって「知る」事で願望が生まれるんだよ。
つまり、現在のマスメディアの発達で犯罪がより身近になることで死刑があることへの願望が世論としてあることを認識しなきゃ
存廃問題なんか無意味でしょ。
だからこそ「なぜ」廃止すべきかが重要なんじゃないの?
177 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/29(月) 23:30:41 ID:aoONwp1/
飯食ってこよっと
>>171 「成熟した大人たちの構成する社会」ってなに?
そもそも人間には欲求があり、願望があるんだからそれを社会的に制御する方法の1つとして法律があるんでしょ?
法律があるから秩序が保たれることと死刑があることはまったくの別問題でしょ。
そもそも「良識」も「今の社会」における「良識」と時代が変化したときの「良識」が同じじゃないし、
愚かだろうが、成熟した大人だろうが一緒に社会を構成している現実をどうよりよいものにするかの方が「成熟した大人たちの構成する社会」を目指すよりも大切だと思うけど?
>>175 今後変わらないとしたらそれはメリットデメリットの
総和が変わらないからだろ。
死刑の冤罪が増えるなどのデメリットが大きくなり
代替案のメリット(囚人の生産能力向上など)が大きくなればそのとき
廃止>死刑になる。
>>172 >2死刑の冤罪は回復が不能だから
>あるいみ一番まともな主張
全然まともじゃないでしょ。
そもそも冤罪は死刑だろうが懲役刑だろうが罰金刑だろうがあってはいけないもの。
事実無期懲役で20歳から50歳まで刑務所で過ごしましたって人に貴方は死刑じゃなくて命があるから良かった。
お金あげるからそれで許してねですむと思うかな?
私は死刑執行人を殺人者にしてしまうからって理由が一番まともだと思うよ。
まぁそれも論拠としては薄いけどね。
181 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 23:49:49 ID:Tfe2xP+R
>>180 >私は死刑執行人を殺人者にしてしまうからって理由が一番まともだと思うよ。
なるほどね。
それは納得するね。
でも、死刑制度とは直接関係ないんだよね。
凶悪な現行犯に限り死刑ってすれば良いわけだし。
183 :
名無しさんの主張:2007/10/29(月) 23:51:13 ID:0VrRcGmU
廃止派の論理で唯一まともなのは冤罪の問題だけだろ。
ろくな代替案も出さずに"人の命の価値"だの"国家の理想"だの、
道徳論や感情論で物事語ってんじゃねーよ。
あげく"国家はこうあるべきだ"なんててめーの理想論を押し付けようとする。
どっかの独裁者と変わらないな。
死刑制度がなぜ必要ないのかの論理として成り立ってない。
>>168 罰に新興宗教者的発言でもないけどな
聖書には
・汝、殺すなかれ
・自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである」
とあるしな
何をどう取り違えたら、ユダヤ系宗教があんな陰惨を招けるのか知らないが
いやいや…冤罪問題は死刑存廃とはまったく別問題でしょ。
冤罪問題を追及していけば最終的には法の存廃問題になるんだから。
不当に命なり、時間なり、資産なりを奪うことはダメだって事すら法で定められたことなんだから
国家が冤罪としてそれに対する賠償を認めているのも法だし、己の欲望で搾取することを認めていないのも法でしょ。
そこに命だけは別問題として考えることは出来ない。
>>172d
やっぱり「廃止すること」しか頭にないのかな。
例えば加害者側に「傾倒」しちゃってる人っていると思うんだよね。
そういう人はおそらく被害者側の視点では考えてないと思う。
まともな存置派は被害者はもとより加害者側の心理も考えるからこそ
死刑の必要性を認識してるんじゃないかな。
(特に無反省な残虐凶悪犯)
187 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:13:12 ID:eqS4dTtD
>>185 誰も死刑に限ってとは言ってない。
廃止論者の支離滅裂な論理の中で唯一"まともな思考"であると言ったつもりだけど。
ただ命だけは別問題として考えられないという事も言い切れないだろ。
時間なり資産なりは賠償できる。(時間に関しては当人の価値観次第だが)
ただ命だけは賠償できない。これは決して道徳論ではなく、事実だと思うが?
188 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:20:35 ID:Dp105Lrj
>>187 >時間なり資産なりは賠償できる。
時間が賠償されると思う人はごく少数派じゃないかな?
金で、失われた時間が補てんできるとは思えない。
まあ、3日間の拘置とかなら妥協するかも知れないけど。
それと、名誉ってものをお忘れでは?
傷ついた名誉は回復不可能だと思いますよ。
しげるとポルポトって似てるね
190 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:25:04 ID:X4OaGRYE
>>178 愚かだろうが成熟した大人だろうが一緒に社会を構成している現実をどうよりよいものにするかを考えるためにこうして議論してるんだろ。
愚かな大人を成熟した大人が教育する以外に何ができるよ。
191 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:26:14 ID:X4OaGRYE
ポルポトって愚かな国民を教育するために2ちゃんをやってる人なんだ。
どうやっても賠償できないものは結構あるでしょう。
たとえば体の一部、目であったり、手であったり、足であったり…私は俗物的なので生殖器を不具にされればそれは賠償では済ませられないですね。
また、時間も賠償出来ないでしょう。
今から冤罪で30年間の獄中生活を余儀なくされて30年後に30億円もらえたとしても私はそれを賠償とは認められないです。
貴方は認められますか?
というか認められる人がいるでしょうか?
お金を払ったと言うことで社会は納得するかもしれませんが本人はまず納得できないでしょう。
つまり本人が納得できないと言うことは賠償として不当だと言うことではないですか?
言い換えばどのような罰であっても冤罪は許されざるべきものだと言うことです。
それを命だけはなどと議論することは法社会の否定ではないですか?
193 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:30:02 ID:70gpOS+t
>>188 >傷ついた名誉は回復不可能だと思いますよ
まあ、これは回復可能だろう。傷ついたかついてないかは、当人の価値観に左右される事だし
名誉に伴う実利を有していたとして、それが回復可能かどうか、という話とは別問題だしな
194 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:31:16 ID:X4OaGRYE
目的がないのにどうやって「よりよい結果」を判断するのか。
目指すところがなければ「よりよい」なんてあるかよ。
「殺人がないような社会であり、犯罪がないような社会」を、どんなに
はるかな理想だとしても目指す場所と設定すべきだろうに。
195 :
前スレで面白かったやりとり:2007/10/30(火) 00:31:50 ID:PYZXHK3K
926 :名無しさんの主張:2007/10/28(日) 21:07:57 ID:???
>>876 >殺さないですむなら殺さないにこしたことないだろ
俺はね、あなたやあなたのの家族が理不尽な理由で残虐に殺されたら、
そしてその犯人が「罪逃れ」のために精神異常を装ったりするような場合、
俺はあなたのことなど知らないし、しょせん赤の他人ではあるけれど
そんな凶悪な「存在」である犯人は生かしておくべきでないと言う風に考えるよ。
あなたは俺が同じ目に合っても、「まあ、犯人を殺すほどの事はないんじゃないか?」
と、考えるのだろう。
それはそれで良いのだ。
ただ、俺があなたの考えを否定したり、
あなたが俺の考えを「間違ってる」と断定することなどできない。
196 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:32:20 ID:eqS4dTtD
>>188 冤罪と証明されたならば名誉は回復できるだろう。多額の金と共に。
多少俺の言いたかった論点とずれてきたので確認するけど、
何度も言うが冤罪が死刑に限っての問題だとは思ってない。
時間の賠償を金で満足できる者がマイノリティかそうでないかはわからん。
197 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:32:53 ID:X4OaGRYE
冤罪はどんな事件でも許されない。
特に、命に関することを優先的に考える必要がある。
>>190 その考え方が変だと思いませんか?
そもそも「法の元に平等」とは成熟しているとか愚かだとか優劣をつけることではないでしょう。
愚かだから教育が必要であるなんていうのは個人の偏見でしかないでしょう。
自分に責任を持って生活をすることが大切であり、思考や思想に優劣はないでしょう。
時間は大事だよ。
刑務所に閉じ込められるわけだから家庭も崩壊するし。
待っててくれる人がいたならその人の時間もまた犠牲になってる。
それ以前に心労で死んじゃうかも。
200 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:39:21 ID:70gpOS+t
>>198 訊きたいんだけど
「法の元に平等」
↑これをどういう意味として捉えているの?
>>194 「よりよい結果」は国民一人一人が感じればいいことでしょう。
そもそも政治の目的とは「すべての人が幸せであること」でしょう。
司法はその方法の1つにすぎず、また死刑もその末端の1つでしかないんですから。
先ほども言いましたが単純に「死刑を許さない社会」と言うのが理想として目指すべきものであるというのはあなたの主観です。
私は「死刑をもって1つでも犯罪が減るのであれば死刑を必要とする」という主観を持っています。
貴方はこれを間違っていると思いますか?
「犯罪がない社会」を目指していないと思いますか?
202 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:41:19 ID:X4OaGRYE
>>198 「法の下には平等」ってのは、成熟してるとかしてないに関係ないが?
「社会をよりよくするために」ってことに、関係してるんだが?
愚かだったら教育が必要だろ?
精神年齢が10歳の30歳には、教育が必要だろ?
様々な体験や経験によって、精神的な成長を促し、自分の責任とは何か
ってことを自覚させる必要があるだろ?
>>194 「よりよい結果」は国民一人一人が感じればいいことでしょう。
そもそも政治の目的とは「すべての人が幸せであること」でしょう。
司法はその方法の1つにすぎず、また死刑もその末端の1つでしかないんですから。
先ほども言いましたが単純に「死刑を許さない社会」と言うのが理想として目指すべきものであるというのはあなたの主観です。
私は「死刑をもって1つでも犯罪が減るのであれば死刑を必要とする」という主観を持っています。
貴方はこれを間違っていると思いますか?
「犯罪がない社会」を目指していないと思いますか?
連続スマソ
>>198 だれもが法の元で己の幸せを追求できると言うことでしょう。
206 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:46:05 ID:X4OaGRYE
>>201 君は、「犯罪がない社会」を目的として、「死刑存置」の立場で主張してんの?
「死刑をもって犯罪が減り続け、いずれなくなる」 ことを信じて、今は死刑を必要としてるわけ?
207 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:46:48 ID:eqS4dTtD
>>192 価値観の話を始めたらキリがない。
というかあなた話が摩り替わってる。
冤罪で刑を受けて、目であったり手であったり足であったりを失うのですか?
もしそういう事があるのなら冤罪か否かという問題ではなく刑務所の過失でしょう。
それはあなた俺だって30年を30億で取り戻せるとは思わない。
繰り返すが冤罪を死刑だけの問題とはしていない。
人の命を別問題としているのは”廃止論者”でしょう。
人の命を奪わない限りはそれがどんな過酷な刑であろうがやつらは構わないんだろ。
ただ単に道徳論で死刑廃止を唱える、そういうやつらを俺は許せないだけだ。
あなたとこの問題でバトるのは本意じゃない。
208 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:48:26 ID:X4OaGRYE
>>205 だれもが法の元で己の幸せを追求できてないと言うことでしょう。
209 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:50:07 ID:X4OaGRYE
30年で30億か。
そう悪い話でもないんじゃないか?
しげる復活したのかw
>>202 たとえどんなに愚かでも教育の必要はないでしょう。
教育が必要なのは中学生まで充分です。
そこから先は個人で自分の幸せのために勉強すればいいだけです。
何から何まで手取り足取り教え、1つの考え方に傾倒させる必要はありません。
自分の責任とは自分で感じ取り、考え、行動することこそが責任であり、またその行動や考え方に責任があるのではないですか?
もちろん社会生活を営む上で最低限の責任として法の遵守は義務です。
213 :
?:2007/10/30(火) 00:52:07 ID:???
死刑賛成!(^^)
>>207 そういう意味ではなかったのですが・・・。
事故であれ、事件であれ目や手足を失って賠償できるかどうかと言う意味です。
215 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:53:12 ID:eqS4dTtD
>>209 っていう個人の価値観の話はここでは不毛すぎるんだよ。
けどさっきからあんたは個人の価値観の話ばかりしてるが。
もしその理想を実現させるなら、まずこの国で独裁者とならなきゃな。ありえないことだが。
>>206 犯罪がなくなるなどという絵空事を言うつもりはありません。
1つでも未然に防ぐことが出来るのであれば方法の1つとして充分にその効果があるといっているんです。
>>208 それを追求するかどうかも個人の責任です。
それとも貴方は画一的に「成熟した大人の考え」を植え付けることが幸せだと思いますか?
218 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:56:51 ID:X4OaGRYE
>>210 ブタ丼2杯食ってきたのだ。
>>211 何をもって教育とするかは置いておいて、ここでは、「ひゃ〜お粗末な社会人だあ、
こんなのが多いからこの国はこんなんなんだあ」って感じで、そういう相手と
ヤリトリしてるんだよ。
一つの考え方に傾倒させなければならない問題があるのさ。
この国が向かっている先が明るいとは思えないからさ。
法は最低限の責任であるにも関わらず、それさえ守ってれば
オーケーなんて甘い考えの人間を見過ごせない性分なのさ。
219 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 00:58:12 ID:70gpOS+t
>>205 違うよ
法が在って、それに基づいた主張をする権利を誰もが平等に持っている、というに過ぎない
あくまでも権利の所在を示しているだけだよ
220 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 00:59:14 ID:X4OaGRYE
>>215 犯罪のない社会を理想に置くことに不満がある国民じゃないんだろ?オマエは。
国民全体が同じ目的に向かうなんて素晴らしいことだろうに。
>>209 で、前置きが長くなったけど…ここまで話せば、死刑の存廃問題の話が出来るかな?
貴方はなぜ「死刑廃止」が必要だと思いますか?
222 :
207:2007/10/30(火) 01:00:58 ID:???
つまり問題は、現在の死刑制度の犯罪に対する抑止力がどのくらいなのか?
また、代替する刑が死刑と同等の抑止力を持ち得るのか?
そしてそれが抑止力として死刑に遠く及ばない時、それでも廃止論者は死刑に反対し続けるのか?
反対派の者共教えてくれよ。
223 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:01:54 ID:X4OaGRYE
>>216 だからさ、犯罪がない社会をさ、オマエがさ、目的としたいのかどうかって話なのさ。
どうせ犯罪なんて増えたり減ったりするもんだろ?
一つ減ったから万歳なんて言える代物じゃないだろ?
目的を持つのか持たないのかどっちなんだよ。
>>219 その通りですよ。
だから追求が「出来る」と言っているんです。
権利というのはあくまで人が「幸せ」になるために世間から認められるものでしょう。
>>220 犯罪のない社会は確かに理想的ですが、現実的に不可能だと思いませんか?
国民全体が同じ目的に向かうなんていうのはそれこそが絵空事でしょう。
もし本当にそんなものを目指せば全体主義にならざるを得ないと思いませんか?
>>223 たしかに理想を持つことは有意義だと思います。
そのような社会が出来れば本当に誰もが幸せになれるかもしれません。
しかし不可能でしょう。
目的とは現実的でなければならないと思いませんか?
「1つでも犯罪を減らす、1つずつ犯罪を減らしていく」というのが目的ではいけませんか?
227 :
207:2007/10/30(火) 01:09:09 ID:???
絵空事というか、国民全体が同じ目的に向かうっていうのは素晴しい事というより
恐ろしい事なんだよな。
戦時の日本はどうだった?まさに国民全体が一つの理想に向かった結果だろうが。
タバコをみんなでやめようとは訳が違うんだぞ。
228 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:09:39 ID:X4OaGRYE
>>217 幸せは誰もが追求したいに決まってんじゃん。
法の元には追求できない人が出るから問題なんじゃん。
法は厳粛に、しかしその運用は思いやりを持ってが原則だ。
法の元の幸福は、思いやりという大前提があってはじめて
成り立つものだろ。
だから、法を決める政治家の質が問われるんだろうに。
成熟した大人の考えとは、植え付けるものではなく、芽生える
ものさ。
229 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:10:57 ID:70gpOS+t
>>224 「権利」と世間的に公認する幸せが不可分な訳じゃないからねぇ
何故人を殺してはいけないか、という命題に、決定的な結論は出せないでしょ
230 :
207:2007/10/30(火) 01:14:04 ID:???
>>229 法治国家で、民主主義ある国において”人を殺してはいけない”理由は、
人を殺してはいけないと思っている者がマジョリティだからだ。
それだけだろう。
>>229 世間的に公認する幸せなんてないでしょう。
幸せの基準は人それぞれです。
権利は補助的なもので最低限のものですから。
なぜ人を殺してはいけないかという命題は法律で定められているからでしょう。
232 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:15:46 ID:70gpOS+t
>>227 ひとつの方向に向かっていれば何でも良い、と言っているわけじゃないだろうに
向かう方向がどっちか問われているんだ、少し冷静になれ
233 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:16:00 ID:X4OaGRYE
>>221 何度も言うが、死刑廃止が必要だと思う理由は、死刑がないような社会を理想と
すべきだと思うから。
犯罪がないような社会を理想とすべきだと思うから。
それが、「今必要」 なのか、「後々必要」 なのかは分からない。
死刑廃止が必要な理由は、理想社会に近づくため。
自己を完全に規制できる人間で満ちる社会には、死刑制度は不要であり
、みっともないものとなるからである。
234 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:17:50 ID:70gpOS+t
>>231 法に基づけば、人を殺す権利すら主張できるんだよ
よく考えてみよう
>>228 その通りですよ。
経験や見聞きで芽生えるものでしょう。
教育で植え付けられるものでないと分かっていただけたようで安心しました。
政治家の質うんぬんはまた別問題ですが…法の元には追求できない、つまり法を犯す人間を止めるために罰があるということですね。
その罰として「死刑」は抑止力を望むのに有用な手段だとは思いませんか?
236 :
207:2007/10/30(火) 01:19:25 ID:???
冷静になって考えてみたら
>>233は理想論すぎて話にならない。
>>234 緊急避難や正当防衛のことを言っているんですか?
それとも死刑のことをいっているんですか?
238 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:21:20 ID:70gpOS+t
239 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:22:15 ID:X4OaGRYE
>>225 現実的に不可能だから諦めるって?
最初から諦めたら諦めたなりの行動しかしないから、当然、
理想は現実に近づくはずがないが?
犯罪のない社会なんてことがどれだけはるかな理想であったとしても、
国民の多くが、「できればそうなって欲しい」と願うところだろ?
だったら、不可能だとはじめから決めつけない方が良いに決まってるだろうに。
全体主義が悪いか良いかなんて話はどうでもいいだろ。
>>233 それは死刑の消滅であって死刑の廃止ではないでしょう。
現実問題として犯罪がなくなることは皆無といって過言ない社会では無意味と言うほかありませんね。
理想の社会を構成する「手段」を先に無くして理想の社会を夢見る意見のような…。
38世紀くらいにそうなればいいですね。
しかし今現在でそのような理由で死刑を廃止(消滅)することありえないでしょう。
>>238 どのような確信犯ですか?
犯罪を権利だと主張することは出来ません。
242 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:28:32 ID:X4OaGRYE
>>226 オマエのは、目的が手段になってるだけだろ?
犯罪のない社会を目的に、一つづつ犯罪を減らしていく方法に死刑があるって
言ってるわけだろ?
高校野球で優勝するために、一つづつ勝っていくって言ってるわけだ。
勝つその先に、優勝という目的があるんだろ?
243 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:28:42 ID:XXI6xOhc
>>233 >死刑廃止が必要な理由は、理想社会に近づくため。
なんか、かぜ薬なくせば風邪ひかなくなるぞって言ってるように聞こえる。
244 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:30:28 ID:X4OaGRYE
>>227 犯罪のないような社会のどこが恐ろしいことなんだ?
わけわからん。
タバコを止めるより素晴らしいじゃないか。
戦時の日本はどうだったって?
軍国主義で団結したから悪い方へ行ったんだろ。
>>239 法として機能を期待するのであれば現実的に話をするのは当然でしょう。
あなたの言う理想は「犯罪のない社会」と言うことでしょう?
「犯罪のない社会」であれば刑法は必要ないといって刑法をなくすというのと同じだと思いませんか?
行動規範を理性だけに留め、すべての欲求を捨て去るなんてことが人に出来ると思いますか?
私は欲求を捨て去るなんてことは出来ない、だからこそ刑罰が必要であると言っています。
その上で「死刑」は現在の日本では必要だと言っています。
246 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:33:04 ID:70gpOS+t
>>241 刑罰を受けることが犯罪者の義務であるとするなら、刑罰を受ける権利も主張する事が出来る
義務と権利は不可分のものだからな
それを認めないのは、それが感情の産物だからだな
>>242 それは…、頓珍漢なことを言っていると自分で分かっていますよね?
野球を社会にたとえるなら当然優勝はしたいでしょう。
社会にも法律というルールがあります。
当然ルールを犯せばペナルティが与えられます。
そのペナルティが刑罰です。
優勝するためにはフェアプレイで戦わなければいけません。
しかしルールが無ければ従う必要がないと優勝したいからこそ思う人が当然出てくると思いませんか?
死刑存廃とはルールは必要だと言う話をしているんです。
248 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:39:51 ID:X4OaGRYE
>>235 法を犯す人間を止めるために罰があるってさ、抑止力のことだろ?
で、抑止力が働かない人間にとって、罰は意味がないってことだろ?
そらあ「死刑」は、大切な人が居たり死ぬのが怖い一般人にとっては
抑止になるだろうが、そうではない人間にとってはならないから意味ないだろ?
「死刑」はむしろ、犯罪者より一般人のためにあるんじゃないのか?
要するに、死刑を止めれば、一般人が殺人に走ると考える性悪論者の政治家が
決めてるんだろ。
一般人は、他人を疑いまくってる証拠でもあるな。
人間不信な社会は死刑制度から来てるんだな。
249 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:41:29 ID:X4OaGRYE
>>236 オマエが現実論過ぎて話にならんからこっちが理想論過ぎてバランス取ってんだろ。
少しは理想に向けて努力しろよ。
向上心のない奴だ。
>>246 なるほど。
突飛な考え方ではありますが確かにその通りですね。
しかし、それは刑罰を受けるという権利であって、人を殺すという権利ではないと思うのは私だけでしょうか?
251 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:44:38 ID:X4OaGRYE
>>240 死刑の消滅と廃止って違うのか?
だから、今すぐ廃止がいいかどうかは分からないって言っただろ。
手段は、目的があってはじめて考え付くものだと言ってるだけだろ。
なんで目的もないのに手段がくるよ。
なんの手段なんだよ、おかしな話だ。
252 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:46:22 ID:XXI6xOhc
>>247 しげるは屁理屈で人を煙に巻くのが得意なんだ。
些細な言葉の上での間違いすらけっして認めないんだ。
認めるところは認めて持論を主張するならもう少し愛されるだろうし
理想に近づくのも早いだろうに負けん気ばっかり強くて
困ったちゃんなんです。
253 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:46:31 ID:FE9/JIe6
>しげる
死刑廃止はそれ自体が目的だろ?
だって、その後のビジョンが描けてるわけではないもの。
死刑廃止派は漏れなくこのビジョンというのが描けてない。
世界中の廃止派が例外なくそうだ。
ビジョンが描けてるなら、死刑廃止といういわば末節にこだわる必要はない。
理想が犯罪のない世界というなら死刑という末節よりもはるか前にすべきことがある。
しかも幹や根というレベルでな。
理想が実現できたときには、死刑というオプションは自然発生的に廃止へ向かうだろう。
わかる?
死刑廃止に向かうのではなく、理想が実現できたとき死刑は必要なくなるということだ。
死刑廃止派がすべきことは死刑廃止へのプロセスの提示ではなく、理想の状態へのプロセスの提示である。
死刑廃止はプロセスではなく、結果が出たときに同時に起こることでなければならない。
254 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:47:16 ID:X4OaGRYE
>>243 風邪ひかなくなるような理想のためには、自己管理能力を高めることと体を丈夫にする必要がある。
風邪薬があるなしに関係ないと言っているんだろうに。
風邪薬が要らないような体を理想に鍛え、注意しろという話だろうに。
255 :
207:2007/10/30(火) 01:47:25 ID:???
>>248 もうマジレスするのどうかと思うが、
>そうではない人間にとっては(抑止力に)ならないから意味が無い
そうなる人間(一般人?)とそうならない人間にわける事自体ナンセンス。
なぜならあなたの言う一般人も殺人に走る事はあるし、その逆も然り。
ロジックがまず逆だよ。
死刑制度があるから犯罪があるのではなく、
犯罪があるから死刑制度がある。
この自明の理になぜ納得できない??
256 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:47:38 ID:70gpOS+t
>>250 権利を主張するためには、権利を主張できる立場であることを示さなければならないわな
現代日本の過去の判例で、殺人犯、若しくは殺人を伴った犯罪者以外で、死刑宣告を受けた人間は居るのかな?
>>248 抑止力には2種類あります。
貴方の言う一般抑止力というのは確かに「自分は死刑になりたくないから犯罪を犯さない」というもの。
これも重要な1つですね。
それから特別抑止力と言うのがあります。
これは再犯の防止を意味しています。
貴方の言うように一般抑止力が働かない人は再犯が出来ないようにするというものです。
一見乱暴な考え方のように思えますが社会防衛の観点から見れば必要だと思います。
それから死刑にはもうひとつ威嚇力というのが期待されています。
これは自分の犯した罪を悔いるということです。
死刑囚は死刑の執行を待つ間、また死刑執行のときに己の犯した罪の重さを認識するだろうと言うものです。
あなたのいう性悪論者の政治家が考えたことにしては私は理にかなった刑罰だと思いますがいかがですか?
>>249 理想を見て社会が良くなるならいくらでも理想を追いかけますが…理想だけではどうしようもないでしょう。
259 :
207:2007/10/30(火) 01:50:18 ID:???
>>254 風邪薬があるなしに関係ない?この場合風邪薬が死刑制度だろう。
自ら死刑制度のあるなしに関係ないと言ったようなもんだ。
>>251 消滅と廃止はまったく違うでしょう。
自分で言っててわかってますよね?
目的は「1つでも犯罪を減らす」と言ったと思うのですが…
>>252 屁理屈というか…理想としては素敵だと思いますよ。
もう少し現実を見てもいいかなと思いますけど。
262 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 01:55:58 ID:X4OaGRYE
>>245 「犯罪のない社会」であれば刑法は必要ないといって刑法をなくすことに
問題があるか?
何故すべての欲求を捨て去る必要がある?
行き過ぎた欲求であっても犯罪が起きない社会ではそれを指摘し規制する
という作業が個人の間で成立しているということだろう。
現在の希薄な人間関係上で死刑はやむなしだが、死刑廃止をきっかけに
密度の濃い人間関係が形成されることも否めない。
廃止に踏み切るタイミングは分からないが、いずれは訪れなければならない
ものになる。
理想のためにだ。
>>256 確か殺人以外での死刑宣告は1件あったと思う。
よく覚えてないけどなんとなく印象的だった記憶がある。
264 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:56:28 ID:70gpOS+t
>>259 人間には思考、という能力が存在し、自らの行為を選択することが出来る
ウイルスには、今の所、人間のような思考力を確認できていない、人に風を引かせようという能動的な
意識すら持っていないはずだから、風邪薬云々は例えになっていない
265 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 01:58:48 ID:XXI6xOhc
>>254 自己治癒能力高ければ薬に頼る必要はなくなるかも知れません。
しかし現実にはひどい流感で命を落とす人がいるのです。
その人には薬が必要なのです。
丈夫な身体を作るのが先なのです。先に薬を無くしちゃいけないのです。
266 :
207:2007/10/30(火) 02:00:06 ID:???
267 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:01:11 ID:70gpOS+t
>>265 見当違いな事言ってないでレスをよく読め
268 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:03:52 ID:X4OaGRYE
>>247 目的と手段の話をしただけだろうに。
オマエが226で、一つづつ勝つのが目的だなんて言うから、
それは優勝という目的のための手段だと言ったまでだろ。
要するにオマエは、犯罪を減らす、または、現状維持のために
死刑が必要だと言ってるわけだろ。
その結果、犯罪がなくなればいいって言ってるわけだ。
死刑があって、更に、なくなればいいと言ってるわけだが、死刑があっても
なくならない場合はどうする?という質問には答えられるのか?
269 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:04:56 ID:XXI6xOhc
>>267 >死刑廃止が必要な理由は、理想社会に近づくため。
よーするに順序が逆って話。
>>262 犯罪とは法を犯す行為ですよ。
だから刑法が無くなれば犯罪は無くなるという揶揄だったわけですが…。
それはさておき、個人間で善悪を指摘しあうなどというのは一昔前の昭和の「近所のガンコジジイ」的なものなのかな?
現代において人間関係が希薄になった原因は都市化であったり、核家族化、企業の就業体制など様々な原因が挙げられます。
死刑がなくなるといった原因に起因しない時事があっても密度の濃い人間関係が形成されるかどうかは甚だ疑問ですね。
理想への方向がずれ始めているような…。
>>268 結果的に犯罪が無くなれば理想的だとは思いますが、まぁ現実問題無理でしょうね。
私は「減らす努力」、「起こらない予防」が必要だといっているんです。
なくならない場合というか先ほどからなくならないことを前提に話しをしているんですが…。
まぁ少なくとも再犯は確実にありませんね。
刑罰があってもなくても犯罪なくならないというのが法の前提ではないですか?
272 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:12:15 ID:X4OaGRYE
>>253 他の廃止派は知らんな。
死刑存置のままで理想が実現できたら死刑は自然に廃止へ向かうなんて
そんなはずないだろうに。
死刑があったお陰で殺人がなくなったわけだから、死刑万歳になるんだろうに。
殺人がなくなり死刑が廃止になるような社会には、どこかの地点で廃止の政治的決断が
必要になるさ。
勇気なき国民に理想が掴めるはずもない。
273 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:13:56 ID:X4OaGRYE
>>255 殺人があるから死刑制度ができたって当たり前だろうに。
何言ってんの?
>>272 もし死刑のおかげで殺人がなくなるなら死刑万歳でいいんじゃない?
結果的になくなってるんだから大万歳でしょう。
まぁ何を言っても犯罪(殺人)はなくならないと思いますが…。
それから勇気と無謀は違いますよ。
1つの事柄で物事がガラッと変わることなんてありません。
1つ1つの努力の積み重ねが大切であり、その積み重ねを間違えないようにしなければいけないんではないですか?
だからこそ死刑の存廃問題もその1つだと思うのですが…。
72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/10/26(金) 12:19:26
他人の生命と人生を奪った者が、牢獄でタダメシを食らい職業訓練も受けられるとなれば
志のないホームレス、ネット喫茶難民、再雇用の見込みがないリストラ組、生保も年金もない高齢者などは
みな喜んで犯罪者となるであろう。
>>273 違いますよ。
死刑を含めて法というのは集団で人間が必要なルールとして出来たものです。
そのルールを犯した極刑として現在は死刑があるということです。
277 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:21:27 ID:FE9/JIe6
>犯罪のない社会
あのなあ・・・そんな社会が生まれると思ってるの?
世界の積極的廃止国は何も、犯罪のない社会を作りたくて廃止したわけではないだろ。
国家がする殺人という行為を否定したくて廃止したんだろ?
否定できるものではないことに気づいてないので奴らは全てDQNだがな。
軍隊は持ってるし、容疑者射殺はやるし。
結局、殺人は起きてる。
結局彼らは何を否定したくて廃止したのかね?というところなんだよ。
犯罪を否定できることはないし、殺人も否定できない。
かといって肯定はできない。
つまり、葛藤を永遠に繰り返し、悩みながらながらいくということ。
こういう類のものだよ。
悩みがなければそれ自体が悩みとなるのと一緒だな。
>>270 正確に言えば「法を犯し、犯した奴が責められるべき、人の行為」。
278 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:22:44 ID:X4OaGRYE
>>257 一般抑止力と特別抑止力、そして、威嚇力。
その3つすべてが否定できることは理解できるんだろ?
洗脳されたオマエが納得するしないは別として。
政治家なんて法の解釈やらせればプロだろうに。
どんな法律だって正当化するだろうに。
1の一般的抑止力の現実は、「死刑になりたくないから人を殺さない」ではなく、
「人を殺すことが悪いことだから殺さない」とする倫理観が一般的だ。
2の特別抑止力は、拘束されてる時点で再犯はできない。
3の威嚇力は、もはや妄想。
そもそも、殺人者の心を理解しようとしない者が、死刑執行の時だけまともに
なるなどという言い回しが呆れるだけだろ。
性悪論者の政治家が考えたことに納得するのは、性悪論者であるオマエだからさ。
そもそも、性悪論者の政治家は、人を信用しないということで、国民を信用もしないし
国民から信用されたいとも思わない。
279 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:23:11 ID:XXI6xOhc
>>272 学生に先に卒業証書を渡せって言ってるようなもんだね。
努力して理想の社会になった時、死刑から卒業できるんだろうってのにさ。
280 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:24:43 ID:X4OaGRYE
>>258 理想を見ずにどうやって上か下かを判断するんだ?
理想が見えてるからこそ現実的な上を判断できるんだろうに。
階段を上るか下りるか、屋上という目的があればこそ判断できる
んだろうに。
まっ、しげるは理想というより妄想ばかりなのだがw
282 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:28:16 ID:X4OaGRYE
>>259 風邪薬が要らないような体を理想とした時の話だろ、アホ。
>>260 消滅と廃止てどう違うんだ?
どっちも死刑がなくなるんだろ?
目的が一つでも犯罪を減らすで、その、一つでも犯罪を減らすための
方法は死刑以外に何を考えてる?
283 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:31:28 ID:X4OaGRYE
>>265 薬のせいで体が薬漬けになり、どんどん弱くなってる場合もあるぞ?
思い切って薬を断ったお陰で、どんどん体が丈夫になる人だって居るぞ?
そんなことイチガイに言えるかよ。
しげるにつける薬はないがなw
285 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:33:39 ID:X4OaGRYE
>>269 順序が逆というのはオマエの偏見。
理想に近づいて死刑を廃止ということは考え難い。
どこかで決断する時期が来ると言っている。
保障がないことへのチャレンジ経験がないのかオマエは。
286 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:33:55 ID:FE9/JIe6
>>272 政治的決断には必ずひずみが生じる。
全ての決断においてだ。
死刑制度がある現在もそのひずみはある。
そしゃそうだろ。
人が何かを決断すれば、賛成も反対もあるのが普通だ。
それを完全に抑えようと思えば北朝鮮やら創価学会やらイスラム過激派というレベルで抑えなければいけなくなる。
ところで、理想を高邁に語り続けると、理想を見失うぞ。
死刑存置のままで理想が実現できたら死刑は自然になくなる。
これは確実に間違いない。
逆にそうでなければ、犯罪のない社会は実現不可能。
理由は先に言った「ひずみ」だ。
ひずみをなくしていくには、それこそ世代というレベルで考えてかないと話にならない。
廃止の決断をした国の全てが新たなひずみを抱えてる。
>勇気なき国民
廃止国がきちんと人を裁き、殺すというオプションを強固な意志で維持し続けるという勇気をなくしただろw
そっちをきちんと認めろよ。
死刑廃止こそ勇気なき国民が選択した道だ。
死刑は存在し続けなければいけないが、乱発もいけない。
その一番難しいことに勇気を持って取り組んでる国こそ、ここ日本であると思ってますよ俺は。
その自信とプライドと覚悟がない廃止国。
>>282 謝ってんのにアホ呼ばわりして叩くなっての、アホ
288 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:36:24 ID:XXI6xOhc
犯罪の無い社会ってさ
1、全ての人間が犯罪を犯さない理性レベルの世界
2、善悪の概念がなくなった世界
3、物理的に犯罪を犯したくても犯せないセキュリティシステムの出来上がった世界
どれもあり得んというか・・・めざすべきは1なんだろうけど
>>278 人を殺すことが悪い事だと倫理感を持っているが自分の欲求にそれが勝てるかどうかが問題でしょう。
そこに死刑という足枷をはめることは充分一般抑止としての効果が期待できるでしょう。
誰だって「それをするな」というのと「それをすると死ぬ」というのでは抑止としての効果が違うでしょう。
そもそも拘束といって絶対的終身刑を採用するような社会を私は死刑以上の悪だと思います。
威嚇力は心を理解しようなどと言うことではないでしょう。
悔いる行為を強いることが威嚇力なのではないですか?
これを性悪だと思いますか?
それよりも理想のためだといって現在ある制度をなくすほうが無責任だと思いますよ。
それから貴方の言うような国民を信用しないような政治家は当然当選も出来ないでしょうね。
選挙があることを忘れていませんか?
290 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:39:19 ID:FE9/JIe6
>>278 性善説なのかお前は。
それなら死刑廃止思想も理解できるな。
俺個人としては、性善説でも性悪説でもあるし、性善説でも性悪説でもない。
全ての人間は生まれてからいい面と悪い面の両面を持ち合わせてるから。
どちらかで考えるというのはもはや前近代的な気がするがな。
なぜお前含め廃止派は二者択一でしか考えられないの?
>>280 だから理想だけを追いかけてもそれは個人の思想の一人歩きでしかないでしょう。
冷静になれば自分の言っていることの矛盾が見つかると思いますよ。
>>285 保障が無いことへのチャレンジと理想のみで現状を打破することはまったく別物です。
廃止後のビジョンが無ければそれはただの暴走です。
292 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/30(火) 02:40:58 ID:X4OaGRYE
寝よ
おやすみ
294 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:45:07 ID:XXI6xOhc
>>285 >保障がないことへのチャレンジ経験がないのかオマエは。
廃止してみて犯罪が増えたら「あらら、ごめんなさい」じゃすまないんだぞ。
思い切って転職しようかなみたいなノリで言ってちゃイカンのだぞ。
「存廃問題」というより「理想と現実」について話したような…。
296 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:46:00 ID:XXI6xOhc
しまったwリロードしたらみんな寝てたw
俺も寝よう
297 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 02:49:48 ID:FE9/JIe6
しげるよ、理想のみを語るのは子供でもできる。
「こうなりたい」「こうしたい」と思うだけだからな。
でも、そこでしなければいけないことを逃げずに考え、実行していくのは子供ではできない。
だからこそ困難にぶつかり、糧にして成長するのだ。
死刑廃止は「しなければいけないこと」が多いんだよ。
それを理解しようとしない廃止論は子供のたわごとでしかない。
理想理想と繰り返し、人を見下してる奴はみな子供のレベルだ。
もちろんお前も例外ではない。
子供でないのなら、お前の考える理想の状態と、それのためにしなければいけないことの列挙、
死刑廃止が必要な根拠、死刑廃止のためにしなければいけないことをお前が考えて列挙し、
それに対するお前が考えた対策を述べてもらおうか。
子供にはまずできないが、大人ならこの程度はきちんとできるはずだ。
廃止論者って口だけで人格は俗っぽいと言うか。赦せ言うならまず博愛主義者でも目指せ。
他人にばっか求めるな。
299 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 07:57:25 ID:Ifngs/Lw
例え話と綺麗事と…、毎晩毎晩しげるは迷惑だ。
大抵の廃止論者は事実認識が甘い。
凶悪犯罪者に対してのみの死刑ほど合理的な制度ないと思うけど。
例え0件になったとしても死刑制度を廃止する必要は感じられない。
死刑があると0件はならないなんて暴論の中の暴論だと思うね。
>>110 まだ読んでるよ、ここ面白いから。
でも、流れが速くって。しげる、ちょっと飛ばしすぎ。w
まぁ、彼のバイタリティーには感心するね。
>「これをやったら、なんとなく後味悪いから」というくらいの軽い気持ちで行動してますね。
なぜ後味が悪く感じるのか、突き詰めて考えてみた?
>いやむしろ、「これが自分にとって特か損か」ということしか考えてないかもしれません。
「人間の思考・行動は常に前向きである」ということは知っているよね?
ここでの「死刑賛成・反対」や君の「損得」もそうだし、「凶悪犯罪」や「自殺」もそう。突き詰めていくと、全ての人が「利益・不利益」で動いていることに疑う余地はない。
でも、「利益」と考えていること・その行動が、当人にとって本当に「利益」なのか。「不利益」と感じていることではどうなのか。そもそも、人間や社会にとって一番の「利益」とは何なのか。
それらを深く考えずに、取り違えてしまうことも少なくないよね。
>「捕まらなくて良かった」みたいなこともしたことありますw
そんなの、俺だって腐るほどあるし。w
>僕は命を最優先に考える思想(命は地球より重いとかそういうの)には
>大きな弊害すらある、と思うんだけど、
確かに、「命は地球より重い」とかいうのは偽善とかいう以前に、明らかに嘘っぱちだね。
なぜなら、地球には無数の命が含まれているから。その比較対象さえも含んでいるのが地球だから。単純な話だね。
>でも、思想なんて、あんまり意味無いね。
>逆に、「人権思想」なんて言うと、その言葉尻を嫌う人を敵に回すだけかもしれない。
たとえば、○○論というのには必ず反○○論が存在するもので、そんな、名前なんかどうでもいいと思うんだ。
本当に重要なのは、事実はどうであるのか、共通の利益は何なのか、それを実現するには何が必要・不要なのか、などに対して正確な認識を持つことだと思う。
>>300 の続き
>いや、それは無いよ。今の日本でなら。
そうなのかな?
君の言う「今の日本」が何を指しているかは判らないけれど、いくら上っ面の言葉だけで「これをしてはいけません」とか教えても、何故いけないのかが理解できていない人はたくさんいる。我々にだってあるでしょ? そういうの。
たとえば、同じ「赤色」を指しても、俺に見えている「赤色」と君に見えている「赤色」は違う色なのかも知れない。
それと同じで、本来、その個々人の資質や環境に適した「教育の積み重ね」が必要であるのに、そういったことを充分に行わないので、凶悪犯罪に至ってしまう者があとを絶たないんだよ。
ちなみに、死刑は決して「教育」ではないよ。判っているとは思うけれど。
>物事には、勝手に決めつけちゃっていい方向ってあるよ。
>事件を起こした酔っ払いの言分けなんて、聞いてやらなくてもいいんだ。
うん。その酔っぱらいの言い訳なんかいちいち聞く必要はないと思うよ、事実無根のデタラメならばね。
でもね。本当は、当人の言い訳なんてどうでもいいんだ。重要なのは、事実はどうであったかだよ。何が原因なのか、その原因をつくった原因は何であるのか、・・・。
それらを正確に認識し、必要であれは断ち切ったりしていかなければ凶悪犯罪が無くなることはない。教育の有無は、その中でとても大きなウエイトを占めいていると思うよ。
>しかしね、十分に考えた末、自分の命がどうなってもいい、法律を犯すべきだ、という結論に至った人がいるとすれば、
>それはもう止めようがない。
>ただ、そんな風に法律を犯さなくてもいい方法っていくらでもあるはずだって、
>教えてあげられなかったとしたら、残念だな。
そうだね。本当に残念に思う。
でもね。すごく簡単に言っちゃうと、「ある者がある行動を取る・取らないという選択肢は、当の本人にはほとんど無かった」となる。
なぜならば、人間の心身は、そのほとんどが様々な外的要素からの吸収とその蓄積、および内省反復から構築されているに過ぎないから。そして、人間は本当の意味での個としては存在し得ないし、個として行動することもあり得ないんだよ。
これだけスペース使っても、廃止論には真実味が出てこないのはなぜだろうね
303 :
廃止派:2007/10/30(火) 09:52:28 ID:???
しげるの役立たずめが
>>302 真実なんてものは無いからに決まっているじゃない?
何物にも代えがたい命を優先させろと言う割りに自分らは毛ほどの責任も負わない。
何の気概も無い。要はここでしょ。
被害者面して権利だけ主張する日本の女となんも変わらんね。
306 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 10:38:17 ID:FE9/JIe6
>>302 海外の廃止派と比べればわかる。
彼らの考えるのは
「生前の罪を裁くのは神である」
「キリストが人間の罪を受け入れて死んだ」
だよ。
つまり、人間が裁くのは傲慢だ、という解釈。
ただし、これはキリスト教の感覚であって、それ以外の宗教に対しては布教ということになる。
この布教こそが世界で起こってるの多くの軋轢の一因となるわけだが。
この根源があり、過去にはヒトラーの脅威があった。
ヒトラーは言うでもなくクリスチャンだ。
ヨーロッパに住むクリスチャンとしての最大の汚点であり、それに対しての嫌悪と反省、
そのひとつの結果が死刑廃止だ、と俺は解釈してる。
ところがこれをヨーロッパ自体が自覚しきれてない。
それが証拠に廃止論そのものが矛盾だらけだ。
宗教的バックボーンのない日本での死刑廃止はリアリティがなくて当然なんだよ。
まあ死刑コールが起こるのも薄気味悪いが、死刑をなくせはさらに薄気味悪い。
>宗教的バックボーンのない日本
ああ、その辺は大丈夫だろ
ひろしが日本人の罪過を一身に背負い、磔台に上ってくれるさ。あいつならそれ位厭わんだろう
308 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 11:32:21 ID:FE9/JIe6
>>307 俺、句読点の打ち方間違えたな。
宗教的バックボーンそのものは日本でもあるんだよ。
神道と仏教のごちゃまぜにキリスト教のスパイス付き、というバックボーンが。
宗教と意識しないだけで、日本の生活、思想、文化にはしっかりと宗教的後ろ盾はあるよ。
ある意味日本独特の宗教かもねw
俺の言ってるバックボーンのない死刑廃止というのは、
日本での死刑廃止論は先に言ったような宗教的バックボーンがないわけじゃん。
日本の民主主義自体が敗戦の結果もたらされたものであって、人権意識もまた同様だから。
だから、リアリティがないのが当たり前、といったの。
民主主義だから死刑を廃止すべき、というのは非常に稚拙で危険なんだよな。
そういう問題じゃねえだろ、と。
民主主義は国が守るものではなく、俺達自身が守るべきもの。
まあ二世議員が闊歩し、政治がどんどん民衆から離れてる昨今だけど、民主主義の基本はあくまで、
俺達が選んで俺達が維持する、だよ。
死刑廃止派はそこもないがしろにしてるよな。
309 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 11:34:13 ID:l48pQw+8
死刑がなくなっても、実際のところ凶悪犯罪が目に見えて増えるってこともないのかもしれない
ね。死刑があることのみを理由に殺人を踏みとどまっている潜在的殺人者が、そうたくさんいるとは
思えないもんな。でも抑止力になろうがなるまいが死刑は必要だと思うよ。
だって単純な話、ハムラビ法典じゃないけど自分の都合で人を殺すようなやつを、死刑以外に
妥当に罰する術があるかな?もちろんこれは復讐とかそういう話じゃないんだけど、死をもって
償わせるというのが人間にできる限界じゃないだろうか。死刑は原始的で野蛮という考えもあるんだろう
けど、そもそも人間はそれほど崇高な存在じゃないんじゃないか?
310 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 12:15:50 ID:t3jBNF4L
>>308 もっともらしい事言ってるけど、時代背景を完全に無視してますね。
現在の日本の価値観は、戦後に作られたもの。
しかも、敗戦国として占領こそされなかったが、米による価値観を強要された形でね。
日本の独特の宗教観は否定され、【復興・栄える事】を第一優先とされ、
その価値観の基、社会のすべてが構築された。
経済も政治も司法も、生命への価値観もね。
現在、その歪みが至る所で噴出している。
死刑問題もその一つと言えると思うよ。
国家の繁栄を第一優先にする時代は、終わったんだよ。
日本は十分、栄えたからね。
これからは、『国民』優先の社会を追求するべき時代なんだよ。
日本は「民主主義」国家じゃなない。 「経済主義」国家なんだよ。
民意は、経済を優先とする社会に左右され、骨抜きにされ、
「民」が「主」になる事は、あり得ない社会になっているのが、現実であり現状。
311 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 12:22:47 ID:t3jBNF4L
>>308 日本は宗教的バックボーンを保つ事を許されなかった国なんだよ。
独特の価値観を持ち、その結果、世界でも類を見ない復興を成し遂げたの。
いい加減、『国家の為の国民』ではなく、『国民の為の国家』を築くべきなんだ。
死刑という制度を正当化し、国が国民を扱いやすいようにした結果、
国民は責任感を失い、国に依存し、犯罪が起きるがままに放置し、
最終的には、国が何とかしてくれる、と信じる事しか出来ない国民が蔓延した。
個人個人が責任を持てば、死刑なんかに頼らずに平和な社会を実現出来る。
逆に、過剰な制度は国民を骨抜きにしている事に気づくよ。
312 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 12:31:56 ID:t3jBNF4L
死刑制度は、あっても良いかも知れない。
だが、事件に関係のない国民が「死ね」「殺せ」という感情を抱く事は問題だね。
「人が人を殺す行為」を選択肢のひとつではなく、「唯一の救いの手段」に変えている。
国民が国(死刑という制度)に依存するよう、国はレール引きをしているんだよ。
思想のバックボーンを語るなら、日本人にはその資格はないと思うよ。
言いなりになり、欲望を満たす事で頭を一杯にし、責任を逃れる為に自ら選択をしないんだから。
そんな人種が、他国の信念を持った思想を非難出来る立場ではないと思う。
どんな綺麗事を言っても、死刑は野蛮で暴力的で非人道的な行為です。
死刑自体を否定するんじゃなく、野蛮で暴力的で非人道的な行為は否定されるべきだろ?
「人間として」考えるべき問題なんだよ、死刑は。
却下
話の流れをぶった切って恐縮だけど、
鳩山終わったっぽいね。
国内だけなら沈静化を図れないこともないかもしれないが、
このまま法相を続けたら外務省から悲鳴が起こりそうだ。
315 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 15:07:23 ID:FE9/JIe6
>>310 経済が第一であるからこそ発展途上国も発展できるチャンスがあるんだよ。
「国民のための国家」はあっては困る。
それぞれが自分勝手に走り出すからだ。
一定の価値観で走ろうとすれば国民のための国家ではなくなる。
たとえ国民から発生したとしてもだ。
国民のための国家、というのは言葉自体が矛盾してる。
国民のためとはカギr内ことを模するからこそ国家なのだ。
国家は国民にとってつらいこともする必要がある。
で、国民のための国家を目指すにはどうしても避けられない問題がある。
それは政治参加だ。
ありとあらゆる法律の作成、立案に全て関与することが前提だ。
>>312 >死刑は野蛮で暴力的で非人間的な行為
全然違う。死刑廃止こそ、生命の価値を侮辱し、人間性へ真っ向から挑戦する非常に危険な性行為である。
野蛮というレベルのものではない。
暴力は、物理的なものだけではない。人間に対して、
多数の人間に対して一部の人間が心理的暴力を行使しているのだ。
死刑をなくす、とはそういう行為だ。
>野蛮で暴力的な非人道的な行為は否定されるべきだろ?
その通り。死刑廃止はその先鋒である。
よく言ったな。正しいよ。
まあとりあえず日本で法律変えたかったら、
廃止派はまず自分の批判に自分が引っかかるのをやめたほうが良いだろうね。
317 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 15:30:57 ID:taTpB45x
>>315 >経済が第一であるからこそ発展途上国も発展できるチャンスがあるんだよ。
日本は十分発展したよ。
>それぞれが自分勝手に走り出すからだ。
無知な国民だけなら、そうなるだろうね。 でも現在の日本は違うでしょ?
国民の繁栄が国家の繁栄につながる。
国民にある程度、秩序が必要な場合、国家主導で導く必要があるだろう。
でも、現在の日本はそうじゃない。
「国に従う」は聞こえが良いが、ある意味『責任転嫁』でもあるんだよ。
自分で考え声にだし行動すれば、自分に責任が発生する。
それを避ける為に、過剰に国家に依存する事は、危険であり愚かであるんだよ。
>全然違う。死刑廃止こそ、生命の価値を侮辱し、人間性へ真っ向から挑戦する非常に危険な性行為である。
それはあなたの認識。
死刑の実状を知れば、死刑こそ野蛮で暴力的で非人間的行為である事を認識できる。
318 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 15:44:16 ID:FE9/JIe6
>>317 死刑廃止の経緯や実情を知った上で語ってるのだがね。
死刑がどう行われるかもある程度知ってるつもりだし。
国家に依存し、死刑に依存することがダメ、というなら私刑を復活するという論議は当然出てくる。
つまり、死刑廃止の真実はいくら奇麗事を言おうともこういうこと。
「殺人は、最悪でも犯罪者の生命を奪われるほどの犯罪ではない」
被害者は、社会的地位も基本的人権も、生きる権利さえも加害者による不法な殺人によって完全に奪われた。
加害者は、社会的地位はなくなるかもしれんが、基本的人権は死ぬまで保証される。
それを国家として保証することになる。
このアンバランスをどう納得させられる説明をできるのか。
死刑廃止派の重要な責務であるこの回答に誰一人として答えてない。
お前、答えられるか?
死刑廃止派は絶対に認めないだろうが、これは揺るがざるリアリティなのできちんと答えるべき。
319 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 15:45:12 ID:P8qy93Qu
320 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 15:46:49 ID:FE9/JIe6
>「殺人は、最悪でも犯罪者の生命を奪われるほどの犯罪ではない」
これは二者択一なので絶対に答えてくれ。
これは317だけではない、全ての死刑廃止派に問うよ。
よくわかった。
廃止論者は、死刑にするのは嫌だけど、どこか見えないところで死んでくれればそれで良いってだけの、
飼えなくなったペットを保健所に送らずに山に捨てちゃうような考えの浅い奴らなんだな。
322 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 16:06:56 ID:FE9/JIe6
>>321 死刑廃止派ってそういう意味ではすごく残酷なんだよな。
飼えなくなったなったペットを放り出す、か。
保健所に入れたら一定期間で自動的に殺される。
でも、野に放てば人に危害を加える可能性もある。
死刑賛成派は嬉々として死刑を支持してるわけではないんだけどな。
凶悪犯とはいえ人だからさ。
人だからこそ、同じ人を不法に殺したら法によって殺されなければいけないんだよ。
だからこそ死刑の運用に当たっては慎重を要する。
パート幾つですか?これ。
>>320 言うまでもなく、人間死んだらただの生ゴミだからですよ。
生きている人間の命の方が重いのは当たり前
死ぬ奴が悪いw
325 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 16:54:54 ID:q1vy/Ytl
>>318 加害者を殺せばバランスが取れんのか?
取れないだろ?
被害者の命を無駄にしない為にする事は、
同じような犯罪が起きないよう努力する事だろ?
仕返しする事じゃない。
暴力を肯定し殺人を正当化する事で、どんなバランスがとれんだ?
生命の価値を高める側が、やって良い事じゃないよ。
>>322 捨てられたペットは、生き延びて人や生態系に危害を加える例の方に目が行きがちだけど、
人に育てられてたのに野山に捨てられたペットってのは、実はほとんど生き延びることができずに死んでしまう。
保健所送りと違うのは、捨てる側の気分と、ペットの死の責任の所在がなくなること。
人によっては山に捨てたことで良いことをした気分にすらなる。
廃止論者もそれと同じようだ。
絞首台送りをやめさせたら、その後囚人がどこへ行くのかになんてとんと無関心。
死刑で死ぬのは「国の横暴」だが、刑務所で死なせられるのは自然死扱い。
ペットの場合は捨てたことの責任が明確だが、廃止論者は野放し。
目前のことには感受性豊かだが、それゆえに安い達成感で終わってしまう。
それが廃止論者のようなクレーマーの習性と言うことだろうな。
被害者側の手による公開処刑がベストチョイスだと思うよ、やっぱり、ウン。
>324
馬鹿じゃねぇの?
お前みたいなエセ廃止論者は2ちゃんでしか存在できねぇんだよ
>>325 >加害者を殺せばバランスが取れんのか?
>取れないだろ?
殺さないよりははるかにバランスが取れているといえる。
どうせ足らないから全部放り出す、という思考回路は一般的ではない。
>>328 廃止されればリアルで存在できますからご心配なくゥ〜
廃止論者の面々には、是非とも頑張って頂きたいw
331 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 17:06:27 ID:FE9/JIe6
332 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 17:20:11 ID:q1vy/Ytl
何がYESかNOなんだ?
そもそも死刑制度を考えるに当たってまず1番重要なのは死刑に代わる制度の受け皿があるかどうかではないでしょうか?
私はビジョンを持たずに変化を望むことこそが何よりも粗悪だと思います。
よく引き合いに出される終身刑が死刑の代替案として機能するかどうかを問うてみたとき、果たして死刑よりも優れているかどうか皆さんはどう考えますか?
終身刑といっても大まかに2種類あります。
皆さんはご存知だと思いますが絶対的終身刑と相対的終身刑です。
まずこの終身刑における問題を吟味し、死刑の代替案として優れているかどうか。
これを検討しなくて死刑の存廃問題を語ることはできないでしょう。
さて、皆さんは終身刑をどのようにとらえていますか?
334 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 17:23:28 ID:FE9/JIe6
>>332 お前アホか。
あれ以上わかりやすい設問はないだろうがよ。
「殺人は、最悪でも命を奪われる犯罪ではない」
にYesNoを答えればいい話だろ。
お前が答えたらそこから先に進めよう。
335 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 17:27:06 ID:q1vy/Ytl
336 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 17:32:17 ID:FE9/JIe6
>>325 あれのどこが質問の答えなんだ?
YesNo形式でしか答えはありえないんだよ。
何も深く考えることは無いよ。死刑になるような奴なんて殺人でもスーパー極悪級の殺人犯した奴なんだから
さっさと死刑に限るぜ。
あくまで私の私見ですが、終身刑は死刑の代替案としては不十分だと考えます。
1.絶対的終身刑について
これは死刑宣告とまったく代わらないといって過言無いでしょう。
死ぬ時期が自然死とされるだけで生涯刑務所から出ることが出来ないというのはただ「制度に生かされているだけ」だと考えます。
人として生きるという意味をまったく果たされない絶対的終身刑はある意味死刑以上に残酷な刑罰だとも捉えられます。
ただ「生かす」事だけが目的で死刑を廃止し、絶対的終身刑を採用することは「生命の死」を回避するだけであり、
「人間としての生き方」を否定する忌むべき行為だと考えます。
2.相対的終身刑について
これはよく誤解されがちですが日本には既に存在する無期懲役という刑罰です。
相対的終身刑に懲役を加えた刑罰であり、これを推奨することは単に死刑制度を廃止するだけの行為となります。
つまり、単純に刑事罰を軽減すると言うことになります。
これは今まで極刑として犯罪に対して象徴的とも言える死刑をなくすことで刑罰を軽視する結果にならないかという疑問が生まれます。
もちろん誰もが犯罪は罪だと知っていますが、その犯罪に対するペナルティである罰を軽減して犯罪を悪であると誇示できるでしょうか?
私はそうは思いません。
刑罰のメッセージとは「罪を犯せば相応の罰が与えられる」と言うことではないでしょうか?
以上の2点から終身刑は死刑の代替案としては不十分であると考え死刑の存続を支持します。
都合の悪いこととは向き合わない
それが廃止論クオリティ
>>340 個人的に言わせていただければ私は「極悪人」が世の中にいるからそれを罰する死刑が必要であり、執行されるべきだとという考え方はあまり好きではありません。
ただ1つの真理として受け入れることは出来ますね。
精神医学にAPDというものがあります。
これは病気ではないが1つの性格異常だと考えられているものです。
他人を省みず、己の欲求を優先させ、他人から搾取することを厭わず、その行為に対して反省が出来ないといった性格の人が犯罪に走り、欲求のままに殺人を犯しているのであれば、特別抑止の性質上死刑にすることは妥当だと思います。
>>341 いや、死刑の必要性云々じゃなくて、死刑を求刑しながら最終的な生殺与奪権よ他人に預けるのはどうなの?
って話なんだが
少なくとも殺人者は殺しだ人間の死、という事実を目の前にした。被害者側が殺人者の死を求めるなら他人に
委ねず、自分自身の手により、殺人者の死に正対しなければならないんじゃないかなぁ
343 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 18:36:34 ID:Ifngs/Lw
>>338 同意。
その上、更正させようなんて偽善的なことしか言わない。
死刑も絶対的終身刑も、本質的にはなにも変わらない。
俺はあえて更正する必要もないと思う。死を目の前にして初めて
自分の犯した罪の重さを感じるだろうし、感じないやつは本当にクズだと思う。
344 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 18:39:14 ID:Ifngs/Lw
>>342 本気で言ってるのなら、もっと勉強したほうがいい。
345 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 18:41:02 ID:70gpOS+t
>>344 よく考えてみなよ、勘定を抜きにして
きわめて合理的な事だと思うぞ
346 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 18:41:45 ID:70gpOS+t
×勘定
○感情
>>338 付け加えたいことがある。
日本の終身刑はただ殺さないだけでなく、「命を可能な限り守る」というオプションがついてくる。
衰弱死するような過剰な重労働もなく、いくらサボっても、死んだり狂ったりするような懲罰を加えられることもなく、
病や怪我を放置することも無い刑は、極度に困窮したものにとって罰にならない。
それが最高刑だとなると、狙うことが極端に容易になってしまう。
また、財産刑と自由刑に違う効果があるように、生命刑には生命刑特有の威嚇効果があり、有効なタイプの相手がいる。
ジャンケンでチョキを封印すれば、グーを出す相手には永遠に勝てなくなる。同じように生命刑を完全に無せば、
「財産と自由を失うことに痛みを感じないが命は惜しいタイプの犯罪者」に対して完全に無力となる。
よって終身刑では不十分どころかマイナスにすらなると思われる。
>>342 それだと、遺族がいない場合(ホームレスなど)や
遺族に圧力や買収があった場合に問題が出るから
現実的には無理だろ。
しかも仇討ちする奴は個人情報駄々漏れだから、一生廃止論者みたいのからネチネチいわれ続けることになるだろうし。
>>342 それは被害者関係者による「私刑」を採用しろってことなのかな?
もちろんそんなことありえないというか言語道断でしょう。
被害者関係者がそれを拒否したら?
親戚などのいない天涯孤独の方が被害者なら?
犯罪に対して被害者の都合で加害者の量刑が左右されるなどありえないでしょう。
それに復讐が被害者関係者の救いになると思いますか?
私刑は遺族に代わって国が行う復讐だと言う人がいますがそんなことはありません。
どのような形であれ「復讐」は行われるべきではありません。
刑罰とは加害者の犯した罪に対するペナルティでなければそこに公平性を欠くことになるでしょう。
あなたは公平性の無い司法を誰が信用しますか?
350 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 18:50:29 ID:Ifngs/Lw
>>345 被害者、加害者間の利害関係と全く関係がないから司法には意味がある訳ですよ。
もし執行人のことについて言ってるのなら、職業選択の自由があるから
職業を変えたほうがいい。
でも必要悪とはいえ、悪に携わる執行人になるには並大抵の正義感と
精神力が必要になると思う。良くやってくれていると思うよ。
希望する遺族には、立ち合う権利を与えてもいいと思う。
というより、犯人の死を見届ける責任があるのではないだろうか。
気に入らん奴はロシアにでも行け。38人殺しても終身刑で済むぞw
>>349 私刑は遺族に代わって国が行う復讐だと言う人がいますがそんなことはありません。
↓ 修正
死刑は遺族に代わって国が行う復讐だと言う人がいますがそんなことはありません。
>>349 あなたは公平性の無い司法を誰が信用しますか?
↓ 修正
あなたは公平性の無い司法を信用しますか?
日本語おかしくてスマソ
354 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:01:53 ID:70gpOS+t
>>348 だからこそ、自分は殺人者の死を本気で望んでいるのかいないのかを自身に問えるんじゃないかな
自身に問う必要があるんだから、勿論司法が公開処刑を宣告してはいけない。終身刑(若しくは他の代替刑)
か原告自身の手による公開処刑か、の宣告を原告自身に委ねなければならない。選択の拒否は原則許され
ない。求刑したのは原告だから
355 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:03:04 ID:70gpOS+t
358 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:06:10 ID:70gpOS+t
>>350 執行人の立場は二の次だって
>希望する遺族には、立ち合う権利を与えてもいいと思う。
任意では駄目だろう。立ち会わなければならない
359 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:07:48 ID:70gpOS+t
>>358 あのさあ、君の設定でRPGさせたいなら友達とテーブルトークでもやれよ
>>354 被告側が判決をある程度操作できちゃうのが駄目だって言ってんだよ。
362 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:09:58 ID:70gpOS+t
>>360 だったら不合理性を突けばいいでしょうが
糞の役にも立たないレスしてないで
>>350 >>358 被害者は犯罪に遭うべくして遭ったのでしょうか?
そんなことは無いでしょう。
遺族も遺族になるべくしてなったと思いますか?
執行に立ち会う権利も義務もはたしてそこに発生すると思いますか?
刑罰はあくまで罪に対する罰であり、被害者がそこに関与すべきではないと思いますが?
364 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:11:55 ID:70gpOS+t
>>361 被告が「ある程度操作できない」司法ってどこの国のこと?
専制国家?
>>361 あと命に優劣をつけることになっちゃうしな。
366 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:13:25 ID:70gpOS+t
368 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:14:23 ID:70gpOS+t
>>364 うわお前、判決に幅があるのは被告が操作してると思ってんのかよ
370 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:16:56 ID:70gpOS+t
なんかこの仇討ち論の人胡散臭いな・・・
必死に話を誘導してる感じがする
372 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:19:16 ID:70gpOS+t
>>366 被告が殺人を望むことに被害者に何の因果関係があるのでしょうか?
確かに殺人を望むような個人間のやりとりがあったとしてもそれが殺人の理由にはなりえないでしょう。
何のために民事裁判があると思いますか?
男女関係で振った振られたを裁判にかけるなどと言うのは逆恨み以外何者でもなく裁判にかけるほどのことではないでしょうが、
所有権の固持であったり、お金を騙し取られたであったり(これは刑事ですが)というのは殺人の理由にはなりません。
加害者が殺人を犯す理由に正当性は一切認められません。
374 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:21:48 ID:70gpOS+t
まあ
>>342は仇討ちの方式としても中途半端だし、法の下の平等にも反するし
弱者に厳しいし、いろいろ無理だろ。
つかID:70gpOS+t は必死に人を極端に限定した設定において、「できない」みたいな台詞を吐かせようとしてるっぽい。
これ廃止論者が良く使う手だけど・・・
刑事事件においての被害者の発言が裁判を左右することはありません。
先ほども言いましたが「罪に対する罰」であり、「被害者遺族の心情を理解した罰」ではありません。
まったく同一の犯罪で被害者遺族が積極的に発言したからと言う理由で片方が死刑、もう片方が無期懲役では裁判の公平性を維持できないでしょう。
あなたは公平性のない裁判結果を容認できますか?
>>374 原告は検察(国)ですから求刑に利害関係があるとは思えませんが?
>>372 日本で判決に幅があるのは、ID:70gpOS+tタイプみたいに
被告が操作してるせいじゃないよ。
381 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 19:43:28 ID:FE9/JIe6
>>339 廃止派は本当に都合の悪いことに向き合わないな。
382 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 20:15:55 ID:Dd78FJWY
基本的に殺人は、死刑でいいよ
383 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 20:20:38 ID:Yi8EprP+
廃止派がいないことにはディベートにならず。
つ ま ら ん
>>382 んで、執行人は後追いするって事で万事解決、だよな?
385 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 20:25:22 ID:Dd78FJWY
執行人は機械にやらせる。 これでOK
馬鹿だなお前ら
殺人犯を人間だと誤認識するからこんなグダグダになっちまうんじゃないか
いつだったかテレビでやっていたが、今の餓鬼共ってのは、スーパーに並んでいる魚の切り身は、最初から
「魚の切り身」というものだと思っていて、生きている魚を殺して捌いた物だってことを知らないらしいぞw
こんな人間ばっかりだと死刑はないほうがいいのかな、
と考えてしまう。
危ない人多いよ
>>388 だろ
一々人を殺した位で死刑なんて、基本的人権の侵害だっての
人を殺した位・・・
391 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 20:55:23 ID:XXI6xOhc
例えばさ小規模の共同体があったとして
その中の1人のAが残虐で自分勝手でとにかく凶悪な殺人を行った。
当然捕まって事実関係も明らかになって死刑が当然なんだけど、
仮に「隔離」されてたとしよう。
その時その共同体が深刻な食糧難に陥って食料調達のめども立たない
公平に残り少ない食料を分配していかなきゃならなくなった。
俺だったら真っ先にAへの配給を止める。(配給止める=餓死)
ここで「凶悪犯でも命は大切、殺してはならない」と考える者であれば
Aにも食料を分配するはず だよな?
殺しちゃダメって言ってる奴が「緊急だからいいんだよ」と言うのであれば
しょせん「命は平等ではない」と言うのも同じ だよね?
中にはAに好意的で食料を分けるべきと主張する人間もいるかも知れない。
しかしそれならば「自分の食料からまわすべき」 だよね?
で、基本的にこの共同体が大きくても一緒だしね。
凶悪殺人鬼をかばうやつの気が知れん。
凶悪犯の命 > 善良な一般人の命 か?
すげえな
>>392 生きてりゃ「すげえな」だが、贄は死んでんだから当たり前だろヴォケ
394 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 21:01:50 ID:XXI6xOhc
すげえ
>>394 真理だっての
逆説には概ね2通りあるが、どっちを採っているんだお前は
397 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 21:30:41 ID:bFVNT1gO
結局廃止論者がスゴスゴ引き下がるだけの展開かw
お前ら供給する燃料ケチってんじゃねーよ
>>390 豚を殺した、と言われないだけ在り難いと思えw
死刑は仇討ちでは無いというけれど、仇討ちをなるべく平等公平に、
遺族を守りながら行おうとしても、今の死刑制度のようになるな。
建前はどうあれ、仇を討ちたいと思っている人にも受け入れられる制度といえる。
>>398 ややこしい。あんたにとって殺人は屠殺並みだと言いたいわけ?
「過剰に自分の存在を特別視」する人か?
あんた以外の人間は豚なのかね?
ヘ⌒ヽフ
>>398 (・ω・ )
>>400 O┬O ) 豚をなめんなよゴルァ!!
◎┴し'-◎ ≡ 自転車だって乗れるんだぞ
>>400 は?
俺は俺以外の人間を特別視しない、とは言っていませんが何か?
脳内変換ですか?
>>402 >俺は俺以外の人間を特別視しない、とは言っていませんが
だから特別視してるんだろ?どう特別視してるんだ?
404 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:18:31 ID:x7D80Wah
405 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:20:13 ID:x7D80Wah
>>300 あ、まだ読んでくれてたんだ。ありがと。
>>「これをやったら、なんとなく後味悪いから」というくらいの軽い気持ちで行動してますね。
>なぜ後味が悪く感じるのか、突き詰めて考えてみた?
いやw考えたことない。しいて言えば親が泣くから、とか、そういうの。
>>いやむしろ、「これが自分にとって特か損か」ということしか考えてないかもしれません。
>「人間の思考・行動は常に前向きである」ということは知っているよね?
…いや、「『前向きである』ような錯覚をしている」だけじゃないかと思う。
うちの会社の上司と、飯を食いに逝ったとき、上司がね、こんなこと言ってたんだ。
「いやぁ、俺、ブロッコリーが嫌いで良かったよ。…え?なんでかって?
そりゃ、もし俺がブロッコリー好きだとするだろ?
そしたら、俺はブロッコリーをがつがつ食ってる訳だよ。
想像しただけでも吐き気がするよ。ホント。俺、ブロッコリー嫌いで良かったよ。
え?あ、子供の頃は、ブロッコリー好きだったけどね、大人になって嫌いになったの」
一端、向こう側に変化を遂げた場合、それは、どうしても、
「変化」したのではなく、「進化」をした、という風に錯覚してしまう。
これは多分、自分自身の行動を、完全な悪だと定義することができないからじゃない?
ニーチェという哲学者は、「起こったことは、全て良いことだ」と言ったけれど、
これも、なんだか、騙されているような気がするな。錯覚しているだけの気がする。
法律というのは、別に倫理的に良い方向のものが使われているのではなく、
単に「みんながそう望んでいる」という妥協点の産物だと思う。
決して、倫理的な正しさとは別物と思うよ。
>>403 お前はどんな建前を以って「全ての人間」は自分と同様特別だ、と嘯いて居やがるんですか?w
407 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:23:43 ID:x7D80Wah
>>405のつづき
>確かに、「命は地球より重い」とかいうのは偽善とかいう以前に、
>明らかに嘘っぱちだね。
でも、「命は地球より重い」ってね、「ナニを言わんとしているか、うすうす分かる」
ってとこが、面白いよね。「命の大切さ」とか、実感しても、人に言えば、バカにされるよ。だから言わないよ。そんなこと。
>たとえば、○○論というのには必ず反○○論が存在するもので、そんな、名前なんかどうでもいいと思うんだ。
まったく、その通りと思います。○○論と、反○○論、実は同じ事を言ってるのに、いがみ合っていたりしてww
408 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:25:23 ID:x7D80Wah
>>407のつづき
>本来、その個々人の資質や環境に適した「教育の積み重ね」が必要であるのに、
>そういったことを充分に行わないので、凶悪犯罪に至ってしまう者があとを絶たないんだよ。
>ちなみに、死刑は決して「教育」ではないよ。判っているとは思うけれど。
あ、そうか、俺は、今の日本は結構、裕福でいい所だ、とか思っていて…
ま、下を見れば、いくらでも酷い国があるわけだけど、日本も酷いトコあるね。
…僕も、その個々の人の資質や環境に適した教育とか、
そういうの、もっとあってもいいと思いますね。
本当に尊敬している先生から何かを教わるっていうのは、すごく幸せなことだし。
>でもね。すごく簡単に言っちゃうと、「ある者がある行動を取る・取らないという選択肢は、当の本人にはほとんど無かった」となる。
そりゃ、そうですが、法律で人を裁く場合は、「もしも自分がそんな状況なら」
という風に、相手の立場に深く立ち入りすぎて考えると、
客観的には判断つかなくなると思います。
何度も言うけど、僕達は道徳的にいつも正しいことをしているわけではありません。
あえて自分の事は棚に上げて話をしなければ、罪を裁くことは無理と思います。
やはり、物事には、勝手に決めつけていい方向っていうのはありますよ。
法律っていうのは、多分、事件の当事者の立場をほとんど無視して、
勝手に決めつけていいものの代表だと思いますね。
>>338 >人として生きるという意味をまったく果たされない絶対的終身刑はある意味死刑以上に残酷な刑罰だとも捉えられます。
これは「病院から一生出られないような障害者を生かしておくのはあまりにも残酷な行為であり、殺してしまった方が本人にとっても幸せなはずだ」と同じ発想だね。一方的に己の善意を押しつけて、他者の存在を認識していない。
>>376 >まったく同一の犯罪で被害者遺族が積極的に発言したからと言う理由で片方が死刑、もう片方が無期懲役では裁判の公平性を維持できないでしょう。
>あなたは公平性のない裁判結果を容認できますか?
現実にはそういった例もあるでしょ。アメリカの陪審員は、遺族感情に大きく左右される。日本でも、判決において遺族感情に言及が及ぶこともあるし、裁判員制度も始まる。
つまり、同じような事例においても、そのような遺族の有無で被告の生死が左右される可能性は否定できない。
それに、日本の裁判制度なんてもともと公平であるはずもない。
>>409 訳解らん?
嘘言うなよ。人間、自分が至上で、周囲に優先順位をつけてるだろ。お前も例外ではない。単にそんな事を
突き詰めて考えた事が無いから、無意識を認識していないだけじゃないか
例外的な人間は居るぞ。果たしてお前はその例外的な人間なのか?w
412 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:49:09 ID:x7D80Wah
>>408のつづき
あ、もしかして、どんな行動にも、善としての側面がある、
…という点から、
>>301の最後の結論に至ったんだろうか?
それだったら↓こういう返事のほうが良かっただろうか?
多分、善悪というのは人間の判断ができる事柄にしか通用しないものだと思う。
「そんな状況になったら、誰でも人を殺すだろう」
っていうものに限っては人殺しも許されるからね。
だれでも、そんな状況ならしかたないと思えるなら、
罪にはならないんだ。善悪の判断の余地がないから。
死刑にするかしないかは、「善悪の判断ができたか否か」
これを多分、最重要視することになると思う。
>>411 人間個人からすれば「命」に「優先順位」があるのはあたりまえだろ。
(自分が至上かどうかは別として)
だからって人を殺しておいて自分が殺されるのは不当とするのは
その個人の中だけだろ。全体として許されるわけないだろ。
結局何が言いたいの?
414 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:54:22 ID:bFVNT1gO
相変わらず、スレの流れが速いなぁ
要は、司法の判断を経た、被害者側の選択による、被害者側の直接執行がベターで、問題は、如何
に社会のコンセンサスを得るか、でFA?
415 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 22:58:24 ID:5amQL8VT
>>410 遺族感情が裁判結果を左右するのは不公平?
殺人の被害者はただの死体だからどうでも良い、なんて腹の底で思ってるような連中が介入するより余程健全だと思う。
「遺族感情を逆なでする言動の被告は逝ってよし」って、逆に言えば遺族の許しを勝ち取る事が生きるための条件の一つになる訳で、実に妥当だと思うけど?
他の多くの罪の場合でも嘆願書により裁判に影響を与える事が可能。
「猫殺しに実刑を」とか「本当は良い子なんです早く社会復帰を」とかね。
これも不公平?
>>410 刑罰と入院を同じに捉えていること自体が誤りでしょう。
「病院から一生出られないような障害者を生かしておくこと」と言うのはあくまでそのような病気や怪我をおってしまった人に対する医療行為であり、その行為自体が相手に対しての思いやりであることをまず認識すべきでしょう。
あなたは入院と刑罰として刑務所に入ることを同じだと思いますか?
あなたの比較は状況がまったく違うことをまず認識すべきでしょう。
確かにアメリカの陪審員制度において判決が大きく左右されることは多々あります。
特に人種間が裁判に影響を与えると言うことは近年大変問題になっています。
特にアメリカの死刑囚の大半が黒人であると言う事実、DNA鑑定によって冤罪が証明されていく事実が死刑執行の歯止めになっているのも事実でしょう。
もちろん冤罪の原因が遺族感情を重視した陪審員制度の弊害であるとは言いません。
だからこそ、司法は公平性を追求しなくてはいけないのでしょう。
遺族感情ではなく、犯罪に対しての刑罰を重視することでより公平に裁判に臨むという行為が裁判員には求められていると思いますよ。
現在捜査技術の進歩やDNA鑑定などによって冤罪が起こりにくくなっています。
そのような時期に来て裁判員制度を考慮し始めた日本は私は評価しています。
我々が裁判をより身近に感じることが出来るこの制度を私は歓迎しています。
特に、我々はマスメディアによって伝えられる犯罪の凶悪な1部のみを目にするだけだった今までに比べて、
裁判に参加することで加害者、被害者の心情もより身近に理解し、犯罪を1部だけでなく全容をつかむことが出来ることで裁判への誤解が解けることもあるでしょう。
現実の弊害を提示することがあなたのアイデンティティであるなら別に何も言いませんが、貴方のような問題意識の低い人がそのようなことを言うこと自体が不愉快です。
目指すべき物事と事実を考慮して初めて論理的考察といえるでしょう。
貴方のしていることは近年のマスコミと同じく問題提起を投げっぱなしにしてその後の進歩をまったく意に介さない恥ずべき行為だということを認識してください。
その上で貴方は公平性の無い裁判や判決が容認できるかをもう一度考えてみてください。
>>413 日本国憲法
第11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
死刑制度上において、件の条項との整合性を、どこに見出すのかね
人を豚扱いして殺したからといって、殺人者を「全ての人間」の範疇に入れないのか?w
418 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 23:11:11 ID:5amQL8VT
>>417 第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
で、公共の福祉が先に立つ事を示している。
>>418 公共の福祉に反する行為とは、将来的な犯罪者の更正可能性、社会貢献可能性を全否定する事であって、やはり12条、13
条に整合しない
そもそも「国民の不断の努力」とは、立場に寄らず、基本的人権の尊重に基づき、犯罪者の更正の為に適切な手段を求める
不断の努力も含まれているのであって、犯罪者の命を絶つことは、、12条とも整合しない
420 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 23:38:34 ID:5amQL8VT
でも13条って生命権も考慮に入れてたのな。これは読み直して気付いたが。
31条の文面と言い、死刑をシステムに組み込むべくして書いたとしか思えんw
人を殺さない、っていう最低限の努力も出来なかった香具師がなお「可能性」を裁判中に十分考慮してもらって、
それを欠片ほども証明できなかった。
そんなクズが生存権を主張するなんて濫用以外の何者でもないw
保持する努力を言うなら、相手の権利に対する最低限の保証もしなかった殺人者の規定違反。
更生しない犯人は「公共の福祉に反する存在」なんじゃね?
>>420 それを言うなら、そもそも「不断の努力」という文言を盛り込むべきではなかった
可能性は可能性にしか過ぎず、結論を得るには不特定長期を要する可能性があることも、容易に相当できるはずで
それを止めるのは「不断の努力」の放棄、と言える
相当じゃなくて想到、なw
>>419 そもそも第10条に「日本国民たる要件は、法律でこれを定める。」とあります。
これは日本国民の条件は法律で定められていると言うことです。
公共の福祉に反する行為とは法を犯すことを意味し、更生の可能性や社会貢献の可能性を否定することではありません。
また法に遵守することを日本国民として義務付けており死刑判決が出る恐れのある犯罪を犯したときはその法に従うことを義務付けています。
しかし、死刑を人権侵害とも認めていません。
つまり、日本国憲法は死刑制度を法として認めないとも認めるとも記していません。
>つまり、日本国憲法は死刑制度を法として認めないとも認めるとも記していません。
それは極めて問題じゃないのかよw
426 :
名無しさんの主張:2007/10/30(火) 23:55:14 ID:5amQL8VT
>>422 話がずれてる気がする。
こちらが不断の努力をしなかったと言ってるのは堪忍袋の尾を切って殺しちゃった香具師。
何が有っても切っちゃいけなかったのよ。
そちらは政府や裁判システムが不断の努力をしてないと非難してる。
>>424 しかし、死刑を人権侵害とも認めていません。
つまり、日本国憲法は死刑制度を法として認めないとも認めるとも記していません。
↓ 訂正
つまり、死刑を人権侵害とも認めていません。
しかし、日本国憲法は死刑制度を法として認めないとも認めるとも記していません。
日本語グダグダだ… スマソ
>>426 憲法ってのは、あっちの人は遵守しなさい、こっちの人は遵守しなくていいよ、という物ではないだろう
それに、犯罪者が放棄した「不断の努力」と、裁く側に求められている「不断の努力」とは、性質が違うんじゃないか?
429 :
428:2007/10/31(水) 00:06:07 ID:???
あ〜知恵熱が出てきた
もう寝よ
430 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 00:08:02 ID:5amQL8VT
>>428 12条に関しては国民の努力義務なんですよ。
不断の努力ってのは権利を保持する者に「権利を保持し続ける努力をしないと簡単に逃げてしまうで」と警告する文言なんですがね。
互いに殺し合いOKな無法地帯になっちゃったら生存権なんて絵に書いた餅な訳で。
だから、相手の権利を尊重するのは権利を持つものの最低の義務。
>>427 日本国憲法第31条
何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由
を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
とまあ、憲法は生命を奪うことをはっきり容認している。
だから、日本国憲法は死刑を法律として認めると自信を持って言って
良い。最高裁も昭和23年3月12日大法廷判決でこのことを明言している。
余談だが、この判決で「一人の生命は、全地球よりも重い」と言って
いて、人間の生命は地球よりも重いという物言いの発祥はここだと思われる。
432 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 00:42:47 ID:xRaoY+H/
憲法で死刑を認めているからどうだって?
憲法で死刑を認めているから今後ずーっと死刑があっていいって?
それでは進歩しないな。
殺人のないような社会に死刑はない。
>>432 それは結局殺人という行為を否定しているだけで死刑制度とまったく別の次元の発言ですね。
それこそスレ違いではありませんか?
434 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 00:59:10 ID:xRaoY+H/
殺人を減らすために死刑は必要なのだろうか。
殺人を減らすために死刑はいつまで必要なのだろうか。
死にたいから殺すという人間の出現は、死刑廃止のきっかけに
なっていくのかもしれない。
435 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 01:00:44 ID:xRaoY+H/
>>433 死刑制度の何を発言するとこなの?
憲法にはこう書かれてるとか書かれてないとか、そんな話するとこなの?
下賎で卑しいしげるはこのスレに出入り禁止です。
さっさと明日の仕込みして糞して寝ろよw
ゲラゲラ〜〜
437 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 01:02:10 ID:xRaoY+H/
ブサイクモンスターの相手はあっちだけって言ってるだろ。
死刑の抑止力は殺人に限った事ではないと思いますよ。
また罰をいつまで必要などと言うのはナンセンスですね。
それから死にたいから殺人を犯すなどという人間が果たして出現するでしょうか?
実際それに似たことを言った加害者はいましたが廃止のきっかけにはなりませんでした。
貴方は死刑廃止後に何を望んでいるのですか?
また、死刑を廃止したときの受け皿は貴方のビジョンにありますか?
>>435 死刑制度の存廃問題を話すところでしょう。
死刑が合憲かどうかは充分に議論の意味があると思いますよ。
441 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 01:10:43 ID:xRaoY+H/
>>438 死刑の抑止力は殺人以外に何があんの?
それって問題じゃないか?
死にたいから殺す、或いは、死んでもいいから殺す、という人間が出現するのは
そんなに信じ難い話か?
自殺者3万人の中には、ちょっとしたきっかけでそんな心境になる人も居ると思う
が。
死刑廃止後に何を望むって?
死刑を廃止しても殺人が増えないことを望む。
廃止したときの受け皿って何?
廃止の代わりにどんな刑がいいかってことか?
>>439 死刑が合憲かどうかに議論の意味があるのは、
憲法はすべて正しいとする根拠が提示できる場合のみだろ。
>>438 もちろんです。
殺人に限定したことではなく犯罪に対する抑止です。
死刑制度が存続していると言うことは犯罪に対して絶対的な制裁をすると明言していると思いませんか?
これは日本国内だけではなく世界の廃止国に対してもそういったメッセージを発信していると言うことでしょう。
それから死にたいから殺すなどということが本当にありえるでしょうか?
自殺を本当に望む人間というのはえてしてとても精神的に弱い人間だと思いますよ。
そのような人間が他人を殺すなどという大業をすることが出来ると思いますか?
死刑を廃止して殺人が増えないことを望むだけなら子供と同じでしょう。
増やさないために何をすべきで何が出来るかそういったビジョンが無ければ制度を廃止することなど出来るわけないでしょう。
自分が根拠がまったくない空論を展開していることは気づいていると思うのですが?
憲法が正しくないという根拠の元、議論する意味が無いと言うのなら分かりますが、正しいと言う根拠がないから議論しないのはただの現実逃避ですよ。
443 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 01:24:41 ID:xRaoY+H/
死刑のないような社会を理想とすることに文句はないんだよな?
で、死刑制度があるまま、何百年、何千年先にその社会が訪れると
思うか?
死刑が抑止になると考え続けるなら、それは、人の自己規制心の成長を
信じないということだろ。
それを信じる証拠として、死刑による抑止は必要ないと廃止に踏み切る必要が
出てきて当然だろ。
>>443 貴方はなぜ判断基準がそんなに理想に偏っているのですか?
何百年、何千年先にその未来を期待するならそのビジョンが必要だといっているんです。
死刑のないような社会を構築できるなら確かにそれは理想的かもしれませんがそれが現実的に可能かどうかが問題でしょう。
あなたは毎日おいしい食事を取るという理想で現実の空腹を満たすことが出来ますか?
現実問題とはそういうことです。
自己規制の心を信じることは大いに結構ですがそれだけに偏るような危機管理のなさが現実的ではないといっているんです。
あなたは信号を見て青だから渡るでしょう。
渡っている人間がいるから車は止まるなどという理想で道路を横断しないでしょう。
445 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 01:41:29 ID:xRaoY+H/
>>442 死刑制度の存続が、絶対的な制裁をすると明言しているから、
それが怖くて中途半端な犯罪が減ると言ってるわけか?
とりあえず、窃盗であれば死刑になることもないし、殺人だけは
良くないという倫理観を持っている奴にも関係ない話になるだろ?
まあ、印象としては、絶対的な制裁をすると明言してると感じるけど、
ある意味、挑発的でもあるけどね。
死にたいから殺すというよりも、殺すから死ぬという人の方が多いかもね。
実際、殺した後自殺する犯罪者はたまに聞くし。
一家心中なんかも、精神的に弱い人間が殺してるってことじゃないか?
死刑を廃止した後、殺人を増やさないために何が出来るかってその質問自体がさ、
まるで、死刑を廃止したら殺人が増えると決め付けての発言だろ?
制度を変えて、それが良い方向に行けば良しで、悪い方向に行けば悪しだ。
死刑制度の存在は、死刑がなければ殺人を犯す人間が増えるという、人間を
信じないことを証明する制度であり、それの廃止は、人間を信じることを証明
することに繋がる。
国民を信じた方が良い結果が出るか、信じない方が良い結果が出るかは
経験豊かな人間であれば知るところだろう。
憲法が正しいか正しくないかはっきりしないのに、正しいと仮定してするなら
死刑制度も正しいという答えが出るに決まってるだろ。
そんなの当たり前の話だろ。
死刑になるならないだけが抑止力ではないでしょう。
犯罪に対して絶対的な制裁をするということは死刑相当以外の犯罪に対しても厳罰を持って対処するというメッセージです。
確かに死刑にならないならこのくらいの犯罪はなどと安易に考える人にとっては効果は薄いかもしれません。
それは抑止力が万能ではないと言うだけで抑止力の否定ではありません。
挑発的という意味がわからないのですがどういう意味ですか?
実際殺した後に自殺するというのは殺人を犯した現実を受け止められずに自ら死を選ぶと言うことで殺人の前に死を決意しているとは到底思えません。
一家心中などは自らも死ぬつもりで最愛の家族を殺める行為で死刑になるために殺人を侵すわけではありません。
死刑を廃止したら殺人が増えるとは言っていません。
しかし、死刑を廃止した後に「増えちゃった…。ごめんね。」では済まされないと言うことです。
もっとも廃止後の受け皿がしっかりしていなければ必然的に増えることは容易に推察できると思いますが?
あなたは国民を信じて結果を待つといっていますが、貴方はすべての国民が信じるに値すると思っていますか?
それから憲法が正しいと仮定しても死刑制度が正しいと言うことは必ずしもいえません。
なぜなら憲法に死刑制度は合憲であると明記されていないからです。
もちろんそこに憲法の正しい解釈が必須となるわけですが、その解釈を議論することは有意義であると思います。
447 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 01:56:49 ID:xRaoY+H/
>>444 理想に偏るのは、方向性をはっきり示すために決まってるじゃん。
向きを示す、それだけのことじゃん。
君はさ、死刑のないような社会を構築できるなら理想として持ってもいいけど、
構築できないなら持たない方がいいって言ってるわけか?
別に、君が生きてる間にできなくても、将来の、もっともっと精神的にも成熟
した子孫達が構築していけるなら持つべきだろ?
子孫達を信じて理想を持ってるべきだろ?
毎日おいしい食事を取るという理想が実現した社会なんだろ?今は。
数十年前は夢だった話だろ?
自己規制の心を信じるだけに偏ってたらすぐ廃止しろって言うだろな。
現実は、疑う心との葛藤があるに決まってるさ。
元々、石橋を叩いて渡るタイプだからな。
だが葛藤の最後は、決断しかないことも知っている。
渡っている人間の有無など関係なく、自分が渡る道路の車が止まるのが理想だろ。
>>445 あなたは死刑をなくすことで犯罪のない理想的な社会が構築できると思っているのですか?
それとも死刑をなくすことで犯罪に対する国民の意識改革が行われると考えているのですか?
どちらにせよ死刑をなくしてすぐに犯罪がなくなるということはまずありえないということは貴方にも分かると思います。
では死刑をなくしてから犯罪がなくなるまでの間、死刑相当の犯罪を犯したものに対する対処はどうすべきだと考えていますか?
死刑の存廃問題で一番重要なのは死刑を廃止した後の受け皿だと思うのですが。
450 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:06:14 ID:xRaoY+H/
>>446 君の話は、「脅されると言うことを聞く」という前提に立っているが、
世の中にはそうではなく、「脅されると逆らいたくなる」という人も
存在するのだよ?
疑われるから疑われないようにしようという人も居れば、信じてくれる
ならそれに応えようとする人も居るわけだ。
絶対的な制裁をするということで、君のように従順になる者も居れば、
逆らいたくなる人も居るということを知るべきだ。
到底思えませんってさ、現に、女性を滅多刺しにした後自殺したりしてるじゃん。
憎しみで殺した後、死んでるじゃん。
躁鬱の激しい人なら別に不思議じゃないだろ。
君、世の中にはいろんな人が居るんだぞ?
心中も、自らも死ぬつもりで殺人を犯す行為に変わりないだろ。
そもそも、自分は死なないつもりで一家を殺してるかもしれんのだしな。
>>447 その方向性は確かにすばらしいと思います。
しかし重要なのは方向性ではなくその方向に向かう過程ではないですか?
過程が間違っていればどんなにすばらしい方向性を示してもその方向から外れることは貴方にも分かると思います。
先ほども言いましたが、理想だけでなく現実的な対処が出来なければ「絵に書いた餅」です。
持たないほうがいいと入っていません。
現実的な受け皿がないなら「持てない」といっているんです。
確かに数十年前に比べれば食事は良くなっているかもしれません。
しかしそれは食生活を豊かにしようとし、そのためにはどのようにすればいいかという現実的な命題を実現したからでしょう。
貴方の話にはそのどのようにすればいいかという「現実的な」命題がないといっているんです。
あなたは石橋を叩いて渡るといっていますが、現実的な対処がなければそこに橋がないことに気づくと思いますよ。
それから自分が渡る道路の車が止まるのが理想などと言うのは自己中心的理想であり、けしてありえないでしょう。
>>450 刑罰は脅しではありません。
それに死刑制度に逆らいたいから犯罪を犯すなどという馬鹿げたことはありません。
それから先ほども言いましたが、殺人を犯した後に自殺を考えたか、殺人を犯す前に自殺を考えたかが問題でしょう。
また、たとえ殺人を犯す前に考えたとしてもそれが死刑になるために殺人を犯したか、無理心中をしようとしたかではまったく別物です。
死刑制度と殺人事件を直結するのはどうかと思いますよ。
結果だけを見るのではなく過程を見ましょう。
それから自分が死なないつもりで一家を殺したらそれはただの殺人事件です。
453 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:14:36 ID:xRaoY+H/
>>446 死刑を廃止した後、「増えちゃった、ごめんね」 にならないよう、
死刑廃止に踏み切るには多数の国民の同意が要るってことだろうに。
自分は死刑のお陰で殺人もしないし殺されもしないと考える、人間不信の
国民を変えることが重要課題なのさ。
心の貧しい人間を変えることがすべての問題解決に繋がるのさ。
すべての国民は信じるに値すると思うからこそ性善説を唱えるし廃止も
唱えるさ。
値しないと思ってるのに性善説を唱えるのは大間違いだな。
また、一人でも信じる人間が居るのなら、性悪説を唱えるのは大間違い。
人間の本質論なんだから例外はない。
憲法に死刑制度は合憲と書かれてなくて、何て書かれてあんの?
違憲って書いてないんでしょ?
曖昧になってんの?
454 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:20:33 ID:xRaoY+H/
>>448 最終的にだぞ?
人事を尽くして天命を待つじゃないが、最終的には、死刑をなくすことでしか
理想的な社会は訪れないと思ってるさ。
最後は、人を信じる心が不可能を可能にすると思ってるさ。
犯罪に対する国民の意識改革は、死刑をなくすことというより、人を信じる心の
証明が成せる業だと思ってるさ。
ま、それが死刑をなくすことに繋がってくわけだが。
死刑をなくして犯罪がなくなるまでの間、死刑相当の犯罪を犯したものに対する
対処は、被害者遺族と犯罪者を面会させたり、場合によっては殴らせたり、
とにかくまあ、国民の多くは遺族感情に同情的だろうからそれを和らげるための
対処でいいだろ?
>>453 その多数の国民の同意を得るためにも受け皿が必要だと思いませんか?
それから死刑のおかげで殺人もしないし殺されもしないなどと考える人は稀有でしょうね。
死刑と言う制度に直面するのは人を殺そうと意識した人に対する抑止であり、そのようなことを考えたことがなければまったく別次元の話になるでしょう。
また、他人を無条件で信じるなど誰にも出来ないでしょう。
すばらしい理想を掲げている貴方は誰かを疑ったことがないんですか?
であったすべての人を信じることが出来ていますか?
私は性善説も性悪説も信じていません。
すべからくすべての人は善と悪の両側面を持っていると思っています。
憲法を読めば分かります。
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j01.html 読んでみてください。
>>454 最終的にとはどの場面を指しているのでしょうか?
私は地球が滅亡するときが最終局面だと思いますが、貴方は犯罪がなくなった瞬間が最終だと思っているのですか?
なぜそのような2次元的な理想になるのでしょうか?
そこに至るまでの過程が重要だと思いませんか?
それから死刑をなくすことでしか得られない理想の社会というのはあまりにも陳腐だと思うのは私だけでしょうか?
信じる心は美しいですがそれだけで犯罪がなくなったり、おなかいっぱいになったりしませんよね?
そもそも犯罪のない社会など今まで存在していないと思いませんか?
もっとも法という概念がなかった時代には犯罪という概念すらなく犯罪がなかったとは思いますが。
私は犯罪をなくす1番の方法は法を無くすことだと思いますよ。
しかしそれでは秩序もなにもない世界になってしまうでしょうね。
で、やっと受け皿の話になったようなで…。
突っ込みどころが満載ですね。
そもそも被害者遺族と犯罪者を面会させるなど言語道断です。
また殴らせた時点で殴った本人は傷害罪になりますし、そのような行為を許した時点で教唆でしょう。
犯罪を無くすために死刑を廃止して傷害罪を教唆するなど犯罪を助長してどうやって犯罪がなくなるんですか?
馬鹿らしいとしか言いようがありませんね。
457 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:38:54 ID:xRaoY+H/
>>451 理想を持ち、そのために現実的な道を歩む。
そら当然だ。
死刑がないような社会、犯罪が起きないような社会を理想に持ち、
そのために、様々な角度から議論をし答えを出すのが現実的な道となるだろう。
死刑制度存在による犯罪の抑止もあるだろう。
その逆に、反発心から犯罪が助長される人間も居るだろう。
こればかりはどれだけ議論しても現実にあると予想されることだからどうしようもない。
要するに、「具体的な対処方法などない」というのが結論として決まっているのさ。
だから、ここからがはじまりなのさ。
あるスポーツ競技で、苦しい練習をしたからといって強くなるわけではないのと一緒。
強くなるための具体的な方法などないのさ。
無名の選手が急に強くなったりする陰に、名トレーナーの存在があるのさ。
その理由が、人を信じる心にあると言っているのだよ。
原爆で、焼け野原だった広島は、食生活を豊かにしようと頑張った。
現実の焼け野原一面を麦畑にしようと頑張った。
そこにあったのは、「やればできる」という精神だ。
まず、「信じる」という対処ができなければ具体的な一歩もはじまらない
と言っているだけさ。
その「信じる」ってことが最初の具体的な一歩なんだからな。
自分が渡る道路の車が止まるなんて理想は、君の言ったトンチンカンな
理想に合わせたから自己中心的なものになってんだよ。
458 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:47:44 ID:xRaoY+H/
>>452 死刑に抑止効果があるんだろ?
それすなわち、脅しでもいいじゃん。
「殺せば殺すぞ」って言ってるわけだろ?
死刑制度に逆らいたかったから殺人を犯しましたなんて言う奴が
出てくるかもよ?
宅間の次のタイプだな。
君が馬鹿げてると思っても、そうは思わない人間だって居るもんだからな。
居の中の蛙じゃあつまんないな。
結果だけを見るのではなく過程を見ましょうってさ、こっちの台詞じゃん。
君の過程より、廃止派の過程の方がスパンが長いんだし。
誰が何を考えてその行動に至ったかなんて、その人間でさえ分からない
ことが多いのに第三者が分かるはずないんだよ。
殺人を犯した後に自殺を考えたか、殺人を犯す前に自殺を考えたかなんて、
そんなのどうでもいいに決まってるだろ。
どっちもあるでいいんだよ。
>>457 その現実的な道として存廃問題が議論されているのでしょう。
やっとスレタイにたどり着きましたね。
反発心から犯罪が助長されるようなことはまずありえないですよ。
法律があるから破りたくなる人はいないでしょう。
自分の欲求を満たすために法律を破るわけわけですから…。
議論の余地がありません。
それからスポーツ競技において努力をすれば必ずすばらしい選手になれるとは限りませんが、すばらしい選手はすべからく努力をしているということを忘れていませんか?
強くなるためには努力をするしかないんですよ。
確かに名トレーナーと呼ばれる存在にめぐりあってそのことで脚光を浴びることがあるかもしれませんがそれでも努力は必要不可欠です。
信じることが一歩なのではなく具体的な第一歩は理想を信じてその荒地に鍬を入れることでしょう。
空想するだけでは理想へは一歩も近づけません。
先ほどから言うように大切なのはその理想ではなく理想のために何をするかです。
貴方の意見にはその「何をする」と言う部分が曖昧かつ出鱈目だからだれも同意しないんですよ。
渡っている人間がいるから車は止まると言っただけで「自分が」とは言っていませんよ。
460 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:57:17 ID:xRaoY+H/
>>455 受け皿は、多数の国民の心の中に必要なだけさ。
君さ、君の考えは君のこれまでの人生で培ってきたものであり、
君の行動のすべては君の意識できないところで決定されることが
多々あることを認識できてるか?
何故、君は人を殺さないのか、君自身十分理解できていると言えるのか?
誰かを疑ったことがないかって?
ないとも言えるしあるとも言えるわな。
相手の取り方次第だからな。
今生きてる以上、出会ったすべての人を信じることはできるぞ?
口ではなく、行いをだぞ?
善と悪の両側面を持ってますの一般人の考えじゃあ、そもそも性善性悪論なんて話が
理解できるわけないじゃん。
誰でもいい面悪い面があるなんて、そんな当たり前のこと、全然レベルが違う話じゃん。
461 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 02:57:36 ID:3OtPOnpg
>>451 俺は犯罪が起きない社会なんて理想におきたくない。
犯罪があるから犯罪のない社会を目指すのであって、
犯罪のない社会が果たして幸せかどうか、考えてみたほうがいいな。
俺は犯罪のない社会というのは非常に暗い社会になると思う。
>>458 宅間の次のタイプってなんですか?
もう馬鹿馬鹿しすぎて開いた口がふさがりませんね。
実際そのような人間が出てきたら素直に謝りましょう。
まぁ出ることはありえませんが。
それからスパンが長ければいいというものではないですよ?
何かをするときに重要なことは結果が伴うかどうかです。
誰が何を考えて行動するかわからないのに貴方は信じて犯罪がなくなると思っているのですか?
それから自殺の話はまったく道が逸れてしまっていますよ。
そもそも死刑になりたいから殺人を犯すという話ではなかったですか?
それから殺人を犯した後に自殺を考えたかと殺人を犯す前に自殺を考えたかでは司法においては大問題です。
それによって量刑が左右するといっても過言ではないでしょう。
463 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 02:59:27 ID:xRaoY+H/
ねよねよ
>>460 心の中に必要なだけって…人はそれぞれ考え方が違うからルールが必要だと思いますが?
そんなことを言っていたら単純に無秩序な世界しか出来ませんよ。
私の考えは人生で培ってきたものだけではありませんよ。
その時々に他人の意見に影響を受けたり、その時々に思いつきで行動したりもします。
だからこそ私がこの先も人を殺さないという保証はどこにもありません。
しかし、私自身進んで法を破ろうとも思っていません。
誰しもそれが当たり前だと思いますよ。
それから性善説や性悪説など根本的な解決にはならないでしょう。
そもそも人間とは善と悪のどちらに偏るかはそれまで経験してきたことによってでしょう。
赤ん坊は性行為によって無から作り出されるもので、そのごの環境や教育によって善にも悪にもなりますよ。
それとも貴方は赤ん坊は天使が天国から運んできた善なる象徴だとでも言いたいのですか?
ロマンチストなのはいいですがここまで来るとちょっと大丈夫かなと思ってしまうのですが…。
>>461 そうかな?
理想としてはいいと思いますよ。
もっとも想像も何も私はそのようなことは不可能であり非現実的だと思いますが。
466 :
428:2007/10/31(水) 03:51:16 ID:70F8l4e/
>>465 やってみなきゃ理想で終わるかどうかは解らん
やらなきゃ理想は思想以下でも以上でもない
やってみて幻想だった、とは言えるかもしれないけどな
決め付けることは出来んのよ、決め付けたい、と思うことは出来ても
467 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 03:57:26 ID:uu/viTcY
しげる馬鹿だから永遠に起きるな!
しげる真理教、教祖 死ね!
>>461 死刑があるから死刑のない社会を目指すのであって、
死刑のない社会が果たして(廃止論者にとって)幸せかどうか、考えてみたほうがいいな。
469 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 08:06:12 ID:BvOpxXGI
>>461 社会に犯罪がなくなって…警察の規模が縮小して…
そしてまた犯罪者が生まれると思うけどね。
しげるちゃんはここから逃げるからね。
っていうか、しげるちゃんにレス返すのやめないか?
スレの方向性が、「死刑の存廃」から、出現してるときだけ「しげるの理想」に
なってるから本気で迷惑。てか馬鹿すぎ。
彼は精神異常者だよ。
>>466 すごいな。
「俺は犯罪のない社会というのは非常に暗い社会になると思う。」
といった舌の根も乾かぬうちに
「やってみなきゃ理想で終わるかどうかは解らん」
ですかw
俺の理想は良い理想ってか?w
しげるの理想の問題は、現実に迷惑する人が出る悪を設定することと
それを否定したり貶める事でしか正当性を確保できないこと。
>>466 逆だよ。
やってみてできるまで、少なくとも「現実的な」見通しが立つまでは、全ての理想は幻想だ。
君の論法だと、幻想にしないだけならどんな荒唐無稽な理想でもできてしまう。
「タイムマシンで過去に飛んで戦争を止める」なんて理想だって、
「正しい方法を思いついていないだけだ」と言ってれば、永遠に幻想にはならない。
473 :
470:2007/10/31(水) 08:45:35 ID:???
まあ野蛮で命の価値がどうの言ってる奴は世界中回ってみてみるといい。
俺は海外在住で数十カ国の友達が居るが日本人ほど謙虚で協調性もあり命の価値を弁えてる民族は
他に類を見ないな。
同じ法律の元で生活してるわけだがここまで違うものかと思う。
今や日本人なんて大して裕福な層でも無いし同じ場所なら貨幣価値だって変わらん。
廃止派なりに無い頭使って考えてるのは分かるが、
しょーもない。の一言。
475 :
470:2007/10/31(水) 09:47:07 ID:???
>>447 > 毎日おいしい食事を取るという理想が実現した社会なんだろ?今は。
すごい勢いで論点ずれてるし。
そもそも理想が実現することと、理想の力で実現することは全く別次元のことだぞ。
お前みたいに混同していいなら、お前が死んだあと「しげるが死んだのはしげる撲滅の理想のおかげだ」
とされても文句は言えないな。
まあこの調子だと将来実際に撲滅されるかも知れんが。
以前しげるになぜ殺生してまで家畜の肉を喰らうのか?と尋ねたところ、
美味しい物を食べて皆が穏やかな気持ちになれば世の中上手くいくだろ。
と言っていたがこいつらの頭の中なんて所詮この程度よ。
じゃあ俺らもバンバン死刑執行して感情の捌け口とやらにしても問題ない。
本気で無駄な議論と言うか意を汲み取る必要
も全く皆無だなと思い知らされたな。
>>476 馬鹿杉だぞ幾らなんでもお前の言っていることも
それは「人を殺さないと俺自身が死んでしまうから俺が人を殺すのは間違いじゃない」と言っているって事だ
お前は3度の飯を食うのと同様に人を殺しているんだな?
お前は余りにもヤバ過ぎるんで、警察に通報しとくわ。お前の書き込みは犯罪予告、とも言えそうだし
犯罪予告w通報なり好きにどうぞw
>>478 やっばり馬鹿だ
自分の言っている言葉も自分で理解出来ないらしいwww
481 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 11:52:13 ID:cI8n5C5R
>>478 早く答えてくれよ〜
今日のご飯は誰?ww
482 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 12:02:32 ID:M3KxYcOn
佐川さん…
483 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 12:30:30 ID:cI8n5C5R
あらら
>>478黙っちゃったよ
今日狩る人間を物色しにでも行ったのかな
中華はカニバリズムのチャンピオンだからな、人肉レシピも揃ってると思うぞ。メニューのレパー
トリーを増やしたければ、一度行ってみるのも良いかも知れんw
ツマンネ
結局、死刑存置、という方向では全員纏まっているんですね
いや〜、メデタシメデタシ
ところで、宅間とかには熱烈な支持者たちがいたそうだが、
そういうやつらの気が知れんな。
サカキバラにしてもそういうやつに惹かれる人たちの心理って
どういうことなのか?俺にはよくわからん。
解る人教えて。
487 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 18:31:08 ID:M3KxYcOn
>>486 悪には悪の救世主が必要だからじゃないでしょうか?
あいつらは反省とかしませんから。
自分の側で成立してしてしまった絶対的な正しさは、多数決では変えられないし、
その正しさに、自信を失う必要はない。
さんざん時間をかけて、思考した結果、「自分は法律を犯してもいい」
と思ったなら、そうすればいい。悪人は悪人なりに、がんばってくれ、と言いたい。
反省とかしてはいけないよ。
これ↓は僕の意見ではなく、日本を代表する哲学者の永井均の意見です。
だが本当に、最終的・究極的に、殺される方の身になってみるべきなのだろうか?
自分の悦びのほうに価値を認めるという可能性はありえないのか?このように問う人はまずいない。
だがニーチェはそれを問い、そして究極的には肯定的な答えを出した数少ない人物だった。
ニーチェは「重罰になる可能性をも考慮に入れて、どうしても殺したければ、やむをえない」と言ったのではない。
彼は「やむをえない」と言ったのではなく、究極的には、「そうすべきだ」と言ったのである。
そこに、相互性の原理をを介入させる必要はないし、究極的には、介入<させてはならないのだ。そうニーチェは考えたのだ。
根拠がよく分からないな。
489 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 18:51:29 ID:M3KxYcOn
>>488 いいのいいの。
「キチガイだから」
が根拠だよ。
>>487 つまり、凶悪犯の熱烈な支持者やそれに魅了された人たちは
同じ側の人間だって事ですか?
少年院や刑務所内で凶悪犯と接する機会があった結果、好意を抱くケースもあると思うんですが、
そういう機会すらなくても獄中結婚に至ったりする心理がわからない。
同じ側だからなのかそうでないのか・・・
>自分の悦びのほうに価値を認めるという可能性
それを優先するやつも出てくるから凶悪犯罪が無くならないんでしょうけど、
自分がそれをやっておいて、でも罰を受けたくないってのは通りませんよね。
>>490 >それを優先するやつも出てくるから凶悪犯罪が無くならないんでしょうけど
いや、一部にはそういう例外的な人間は存在するかもしれないけれども、基本的に全ての人間は
自分の悦びを最優先している筈だよ
「自分の悦びのほうに価値を認めるという可能性はありえないのか」という問いをする人間が居な
いのは、それが余りにも自明すぎる事によるのかもしれない
492 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 19:25:03 ID:M3KxYcOn
>>491 なかなかいいこと言うね。
そういう問いを発する力があるだけ、マシだと思う。
>>491 >基本的に全ての人間は 自分の悦びを最優先している筈だよ
たしかにそうですね。
めんどい仕事をするのも生活して行くため、喜びのため、自分のためですから・・・
(例外として「純粋」な利他行為があるのかどうか俺にはわかりません)
しかし仕事もせず遊んでばかりいれば結局自滅することになります。
まして他人に迷惑を掛ける、ルールを飛び越える者が犯罪者という事になります。
全員がルールを越えて悦びを追求しようとしたら
無法の混沌の世界になってしまう。
しかしそんな世界はいやだからルールを決めたわけで
ルールもまた自分たちのため、悦びのためではないでしょうか。
>>493 >ルールもまた自分たちのため、悦びのためではないでしょうか
自分の悦びが自分以外の悦びである必要は無いんだよ
「利他的行為」を一切しないことも、その人間にとっては喜びの筈だろ
自滅することすら、悦びとなりえる
495 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 20:22:40 ID:M3KxYcOn
>「純粋」な利他行為があるのかどうか
どんな行動をとろうとも、「自分のためにやった」
という視点からは逃れられないと思う。
>>493 なぜだかは知らないんですけど、
どうも、人間の倫理観って、多くの人は、というか、全ての人に、
一致してしまうんですよね。
なんとなく、「これが正しい」っていうことが一致するんですよ。
一致しなければ、そりゃ、人間じゃないんですよ。
>>494 自分の悦びのために生きている存在がこの世には多数存在するわけで
一方の存在が他方の存在を消し去る場合
消すほうは単に喜びの追求であっても消された方にとってはおおごとです。
現実的な力や能力という意味ではなく「存在」その物は優劣などないと考えます。
人間と蟻にしてもお互い自分の存在は絶対ですから。
ただ、「現実において」同族を消し去る固体が現れれば
全体として排除しようとするのは当然ではないでしょうか?
>>496 >全体として排除しようとするのは当然ではないでしょうか
倫理的矛盾だろう、それは
498 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 20:48:37 ID:M3KxYcOn
ある惑星に動物が生まれて、強いやつが好き勝手してた。
で、強いやつが生き残った。それはやっぱり良いことだろう。
自然と言うのはそういう風にできているんだ。これが、神様の考えだ。
で、人間は?…人間の歴史は戦争の歴史とも言える。
そんなに動物の状況と変わらないだろう。
強いヤツがどんどん弱い文化を駆逐してきた。
で、西洋文化が勝ったわけだ。
みんな、それを良いことだと感じている。
無人島に15人の少年が漂流した場合なら、
みんながケンカを初めて、全員死ぬよりも、
一人のキチガイが、他を全部殺して一人だけ生き残っている状況のほうが、マシだ。
まだ「生きているヤツがいる」から。
>>497 「個人」の中で自己の存在が至高であろうとも
現実においては共同体の中においては通用しないという事です。
501 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 20:55:03 ID:M3KxYcOn
>>499 いや、そのキチガイを他の14人で殺せば、
生存している人間の数が増えるだろう。
それが良いことかどうかは知らん。
502 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 20:56:21 ID:DdnoFYOK
>>498 おお、こんなところに、原始人がまだ生きていたなんて(@_@;)
ん、そうですね、ここで語っている「強い」という
用語がいまいち、説得性がないようですな。
もし、人類最後の生き残りが凶悪犯の男女であれば
「種」からすればその存在は「貴重」でしょうね。
たとえどんなに嫌でも。
504 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:06:35 ID:M3KxYcOn
>>386 誤認するのも無理ないよ。
あいつらは外見は人間そっくりなんだ。
しかも、人間と同じ言葉を喋っている。
キチガイのクセに、
「大人の男よりも、力の弱い女子供のほうが狙い安い」
とか、こういうことに関しては、優れた判断力を持っている。
死刑にされるときの断末魔も「ママー」とか言っているw
死んでゆく多くの兵士が口にする断末魔と一緒だしww
普段は常識人と全く同じように行動もしている。
その母親は普通の人間だったりする。
そのキチガイの親の親の親の親の親の親の親と、
このスレを読んでいるあなたとは、血の繋がりがあるかもしれない。
505 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:12:27 ID:M3KxYcOn
>>502 ま、こういう例えって、全然例えになってない場合が多いです。
506 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:16:55 ID:M3KxYcOn
要するに、もう、「キレイゴト」を言う死刑廃止論者を、
論破して、泣かしたいわけですよ。
どっかに、いい「カモ」いないかな…って
>>500 通用しない、という事と、だから処刑していい、という事とは結びつかないよな?
結び付けられるのは、司法上、それを強制しているからだ。倫理的見地からのものではないよな?
>あいつらは外見は人間そっくりなんだ
つまり真の人間とする能力が自分には無い、と、程度が低い自分を肯定している訳ですな
人間、謙虚さが貴重だと良く解るレス、有難うございましたw
「暴力」ってのは別に物理的な力とは限らない。
14人を煽って最強キチガイを縛って埋めさせるのも暴力、
口先三寸でキチガイを騙し操って安定するのも暴力。
廃止論者も脱暴力を口にしてはいるが、結局この手の暴力しか使ってない。
アムネスティの手口とか見てると、むしろ誰より率先して使ってる感じだ。
>>509 お前病んでるぞwww
暴力ってのはなぁ、常に物理的なものを指すんだよ
言葉や文字列が暴力だと被害妄想するのは、お前の自由だから構わんがw
511 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:34:49 ID:M3KxYcOn
>>507 反対論のほうが、倫理的には正しいです。
それはマチガイない。
死刑は人間を殺すことです。死刑を行いながら、
「正しいことを正しく行っているんだ」
と言うヤツがいたら、そりゃ、キチガイだ。
もしも、本当に国が倫理的で正しいことを行うべきだ、と考えるなら
死刑を廃止にして、犯人を更生させる…
受け入れ難いことですが、これが一番倫理的な方法です。
しかし、この国の人は誰もそんなの望んでいない。
「人を殺してはいけない」と言うべき国が、
人を殺しているという点で、やはり死刑には倫理的矛盾はありますね。
しかし、矛盾しているとか、そんなのかまわないんですよ。
十分な理由があれば、人を殺していい、というよりも、殺すべきなんですよ。
512 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:35:53 ID:M3KxYcOn
>>509 お前、頭いいなwww!!
わろたwww最高www
>>507 全体からすれば通常細胞から見た癌細胞のようなもの。
通常であれば「その場で処断されるはず」のものではないでしょうか?
逃走すれば追い詰めなくてはなりません。捕獲後、事実確認などの
時間的差があるものの同じことではないでしょうか?
たとえ他の存在を消すという「個々の存在からしてあってはならない事」を
犯した固体に対しても減刑の可能性があるだけでもマシなのではないでしょうか?
あまりにも凶悪な場合「生かしておいていいとも」結びつきません。
514 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:41:17 ID:SuFOXbwV
>>507>>511 なんか、死刑は悪だとの思い込みが前提になってないか?
それは死刑は悪だと位置づけてる倫理圏の中でしか通用しないぞ。
>>513 だから「殺していい」とも結びつかないんだよ
そんなこといったら刑罰全部悪じゃん。
>>514 通用しない?ww
どんな事だって思考停止して拒否すりゃあ、どんな事でも通用しないだろうよ
>>516 生存権は、最低限犯せない権利であるべき
>>517 まさに死刑は悪だという所で思考停止してるんだけどな
>>518 うわ、脊髄反射かよww
まともな能が無いんじゃ仕方ないよな、被害妄想もw
>>521 善悪すら考えない奴が言うせりふではないww
>>519 その侵せない権利を侵した奴の罪はそりゃあもう無限大だからと
死刑推進の理由にもなるよ。
525 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 21:52:52 ID:SuFOXbwV
>>523 善悪について何も考えて無いのが丸分かりなんだが・・・
>>523 ママに言われたこときっちり守って偉いですね。
でも善悪ってのは時と場所によって変わるんだよ。
自分の倫理観がどこでも最上だという思い上がりは、戦争を何度も起こしたよ。
何をもって「善」とし、何をもって「悪」とするかは個人の価値観でしょう。
死刑存置派は「道徳感に劣る行為をしたものは極刑をもってしても許さないこと」を善としている。
死刑廃止派は「どのような場合であれ人を殺す行為を許さないこと」を善としてる。
死刑存置派は「犯罪を犯すこと」を悪としている。
死刑廃止派は「たとえ犯罪を犯したとしても死刑の名において人を殺すこと」を悪としている。
それは単に考え方の違いでどちらが正しいと言う答えなんか出るわけがない。
善悪で死刑の存廃を判断しようとする行為自体が無意味だと思うのは私だけですか?
>>528 馬鹿過ぎ
その理屈だと、殺人行為を犯すことも、殺人者を処刑することも許されることが理解できないのかよww
>>515 集団の中で仲間を次々に殺してゆくやつが現れたらどうします?
そこで話して解ってもらえる相手なら更生できるでしょう。
そうでなければそいつを「殺す」しかないじゃありませんか。
そいつを捕獲監禁して生かしておける状況や余裕がなかったらどうします?
殺してよくないからといって釈放しますか?
今は生かしておける余裕がある大きな集団ですが
余裕の無い小さな集団の場合と基本的に変わるとは思えませんね。
死刑存置派は「死刑の名のもとに人を殺すこと」を容認している事実を認識すべきだし、
死刑廃止派は「加害者を許すことで被害者を傷つけていること」を認識するべきでしょう。
死刑の存廃に正しい答えを求めようとすること自体が誤りで、どちらがよりベターであるかが論点だと思います。
>>532 釈放という選択肢が無意味だお前
最低限保障されるべき生存権に対するジレンマが問われているんだ、スレをよく読め
>>533 >死刑存置派は「死刑の名のもとに人を殺すこと」を容認している事実を認識すべきだし
死刑がどういうものかは誰でも認識してるはず。
それとも、死刑という悪いことをしているという認識が必要だという意味で言ってる?
>>531 何そのオールオアナッシング
死刑の部分だけが食い違う倫理観というのを想像できないのかお前はw
>>536 あなたが死刑を支持しているという行為が「人を殺すこと」を容認していると言うことを認識するべきだといっています。
>>538 前提がまったくなく単に「人を殺す」行為は基本的に「悪」というわけですね?
>>535 物理的暴力以外は、受け手の解釈によるんだよ
厳密には虚偽が正しい。だから心理的なものは広義、とされている
広義に沿い、例えて言えば、他人が生命を賭して「親切」という行為を行ったとしても、受けた側が暴
力だ、と認識すれば、それは暴力という事になってしまう。極端な喩えであり、論理上の話ではあるがな
541 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 22:17:05 ID:M3KxYcOn
>>521 変な例え話をしてしまうかもしれないけれど、
仮に未来の国の、もっと倫理観の進んだ国から、不幸にもタイムスリップして、
現代の巨大掲示板にやってきた人がいるとする。これを、仮に「しげる」と名づけよう。
彼は毎晩、本当に正しい倫理と理想を、愚かな住人たちに、説いていたとする。
…しかしね、大きなお世話なんですよ。
確かに、しげる真理教が世界を制覇した世の中なら、
しげるは正しいと言っていい。
でもだからと言って、ぼくらはこの現実世界での僕らの正しさに、
自信を失う必要はさらさらないんだ。
ぼくらの側に絶対的な正しさがあるという事実と、
ぼくらの側がたまたま多数派だったという事実は、いわば次元が違うんだ。
一度成立してしまったぼくらの正しさは、しげるの外圧なんかではびくともしない、
絶対性と、客観性と、合理性を持つんだよ。
いくらしげるが、正しい倫理を説いても、そんな倫理観は必要ないんですよ。
誰も望んでいないんですよ。
みんなが望んでいるのは、ただ1つでね、
しげるが論破されて、住民のみんなに泣いて謝ることなんですよ。
そんな未来の国の倫理観なんて、必要ないんですよ。現代の我々には。
誰も望んでないものは、法律にはならないんですよ。
死刑には倫理的矛盾点が存在はするけれど、
法律として、みんなが望む、妥当な刑ではあると思います。
>>534 あなたこそ、>532の場合どうするんですか?
殺すのか殺さないのか。
殺人鬼は「自らつながりを捨てた」わけで。
生存権というのは全体が決めたことでしょ?
虚偽って・・・
広義の間違いだwww
>>542 釈放、という選択肢が無意味
読めなかったのか?
>>539 前提のない行動など世の中に存在しないでしょう。
あなたは行為に前提がないことがありますか?
前提とは欲求であったり、感情であったり様々ですが必ずあります。
様々な前提の中でも自己中心的な「人を殺す」行為は「悪」だと私は思います。
546 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 22:21:34 ID:SuFOXbwV
>>531 理由があってそれが正式に許されてる地域では、許されていない地域に迷惑がかからない限り
それを尊重すべきだよ。
倫理の優劣なんて、神様か宇宙人みたいな人間の上位の存在でも出て来ない限り決められない。
結局は人間同士の妥協ライン次第。
>>546 で、それを探りたい奴らが、ここで喧々諤々
>>540 気持ちはわかるが、何にも読まないで適当なこと書くもんじゃないよ。
>>545 あなたは、自己中心的なという前提を置いた。
単に「殺人」というものを悪としてるのか、と聞いている。
と、いうか「容認」という言葉にひっかっかっている。
少なからず「殺し」に対して善悪という判断基準がないと、よくわからない
文章だと思った。
「死刑を支持している」と「人を殺すことを容認していると」は同義と思う。
死刑を支持しているという行為が死刑を支持しているという行為であることを
認識しなければならないと言ってるように感じる。
550 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 22:27:09 ID:M3KxYcOn
>>530 >何をもって「善」とし、何をもって「悪」とするかは個人の価値観でしょう。
多分、「善」「悪」の判断は普通、人間は誰も一致するんだ。
いや、一致するはずだ。と、こういう信念がなければ、議論はできない。
>>533 >死刑存置派は「死刑の名のもとに人を殺すこと」を容認している事実を認識すべきだし
>死刑廃止派は「加害者を許すことで被害者を傷つけていること」を認識するべきでしょう。
それは全くその通りだと思います。
「害虫殺して何ぼのもんじゃい」と、「被害者なんてどうでもいい」というホンネには、勝てない気がします。
>>531 十分な理由があれば、人は殺していいんです。
いや、そんな場合ならむしろ人を殺さなければいけないんですよ。
>>551 ああ、そう解釈するのはも前の自由だ
そもそも木津口が広がっていない者に対して、広がっていると言い捨てるだけの行為が
何の意味があるのか?
不毛としか言いようが無いね
>>550 >いや、一致するはずだ。と、こういう信念がなければ、議論はできない。
今お前は自分で自分の首を思いっきり絞めた
>>544 設定がわかりませんか?
あなたは「凶悪犯でも命を奪っちゃいけない」考えなんでしょ?
ちがうんですか?
集団の中で凶悪犯を「隔離」している時に
例えば「物凄く深刻な食糧難」になったら「あなたは凶悪犯に食料を与えますか?」
とお聞きしているのです。
真に命が大切だと信じるならば「平等」に食料をわけるでしょう。
そうでないなら与えません。与えない=餓死です。
それとも無謀にも釈放しますか?ってことですよ。
あなたはどうするんですか?
>>549 先ほども言いましたが前提のない行動が貴方にはありますか?
たとえ歩くと言う行為にすら前提と言うものがあるでしょう。
前提のない行動に評価を求める方が無意味であると思うのですが?
「容認」というのは「死刑」=「人を殺す」と言う行為を認めると言うことです。
それとも貴方にとって「死刑」=「人を殺す」という行為以外の結果があるのでしょうか?
それが認識できていないなら私は死刑を支持する資格がないと思います。
>>552 つ【鏡】
もう文章読めないことは大目に見るから
自分のやってることくらい認識しような
>>555 認めるもなにも死刑が凶悪犯罪者の生命を絶つ行為であることなど、
わかりきったことでしょ?それ以外に何を?
>>554 .>例えば「物凄く深刻な食糧難」〜
その手の無意味な喩えは常套だが、いい加減にしろ、と言いたい所だ
477 名前:名無しさんの主張 投稿日:2007/10/31(水) 11:21:20 ID:???
>>476 馬鹿杉だぞ幾らなんでもお前の言っていることも
それは「人を殺さないと俺自身が死んでしまうから俺が人を殺すのは間違いじゃない」と言っているって事だ
お前は3度の飯を食うのと同様に人を殺しているんだな?
お前は余りにもヤバ過ぎるんで、警察に通報しとくわ。お前の書き込みは犯罪予告、とも言えそうだし
559 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 22:37:43 ID:M3KxYcOn
>>545 >前提のない行動など世の中に存在しないでしょう。
ものごとには、何か理由があるはずだっていう考えはね、
もうね、病気というかね、何か間違った信仰に基づいた錯覚だと思うね。
>あなたは行為に前提がないことがありますか?
行為を行った後で、だいたい、結果を元にして理由が捏造されていくんだね。
>様々な前提の中でも自己中心的な「人を殺す」行為は「悪」だと私は思います。
そりゃ、立派だ。僕も人を殺す行為は悪だと思いますね。すばらしい。
>>550 そうでしょうか?
たとえば、同じ日本で同じ法律下であってもまったく違った認識をもつことは多々あります。
人の頭を叩くという行為でも、関西においては会話の流れで「突っ込み」という行為で許されることがあれば、
どのような場合であれ人の頭を叩くなどという行為が許せないという人もいるでしょう。
「善」と「悪」というのは曖昧であり、その人個人の価値観に依存するものです。
自分が「善」であると思う事柄をそれを「悪だ」と思っている人に言ってもその人は「悪」と受け取るでしょう。
世の中には矛盾がたくさんあります。
しかしその矛盾の中でも我々はよりベターな物を求めていくために議論すべきことがたくさんあると思います。
そのホンネがあなたのホンネであるなら議論すべきではないですね。
私は死刑の存置に賛成していますが、それでもやはり「加害者を殺す」と言う行為には抵抗を感じます。
>>556 その手のレスしか出来ないならお前はもういいや
I
ここで、べきべき行ってる奴ってなんなの?思考停止してるだけじゃん。
とりあえず死刑は無くすべきだ。
ただし犯罪者で無い人間に、終身刑受刑者以下の生活水準の人が、一人もいなくなった後でなくてはならない。
>>559 理由を捏造ではありませんよ。
もちろんそれが他人に分かるかどうかまったく別問題ですが、そこに前提がない行動はないでしょう。
567 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 22:44:49 ID:M3KxYcOn
>>555 >それが認識できていないなら私は死刑を支持する資格がないと思います
こりゃ、すごいな…www
死刑を支持するのに資格が必要とは、もう…www
ずいぶん正義感が強いんだね。
>>558 無意味じゃありませんよ。
集団の状況が変わったからと言ってポリシーも曲げるんですか?
答えられないのは「自己矛盾」するからでしょ?
奇麗事を言う前に「人間としての自分の答え」を出してからいらっしゃいな。
>>567 どんな事だって、資格は要るんだよ。餓鬼だな
>>567 当然でしょう。
自分の行為に責任が持てないなど人として間違っていると思いませんか?
問題を認識せずに発言をするなど無責任極まりないでしょう。
正義感ではなく社会的常識です。
>死刑存置派雑誌さん
>それでもやはり「加害者を殺す」と言う行為には抵抗を感じます
ちょっとだけ悪を感じてるんだね。
だから、存置論者には容認してることを認識しなければならないと言ったんだね?
>>564 先ほども言いましたがよりベターな選択をするということです。
574 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 22:52:17 ID:M3KxYcOn
>>561 >「善」と「悪」というのは曖昧であり、その人個人の価値観に依存するものです。
↑そりゃ、ね、嘘だ。
>>566 前提がある、何か理由がある
という見方を、我々はどうしてもしてしまう、というのは認める。
存在には理由が必要なのか?
>>569 ああ、自分のスタンスは明確にしていなかったな
俺は死刑、終身刑、どっちかと言えば、代替手段が無い限り終身刑派だ、そもそも大まかに終身刑か死刑か遣り合っているスレで
釈放なんて言葉を放り込んでくるお前が天然だろ
レルをよく読め
>>574 なぜ嘘だと思うのですか?
存在に理由が必要とはどういう意味ですか?
>>575 前提のない「人殺し」にちょっとだけ悪を感じてるってことでOK?
>>579 先ほども言いましたが前提のない「人殺し」などありません。
>>576 保守派か
浴槽の水は入れ替えてから風呂に入れよ
余り放置してっと腐るからなw
>>576 もちろん葛藤があります。
貴方はありませんか?
>>580 「人殺し」と聞いただけでは善も悪も感じないってこと?
「加害者を殺す」ってのには悪を感じるんだよね?
×レルをよく読め
レスなw
日本語グダグダ。日本人やめよっかな〜orz
>>583 「人殺し」という言葉に嫌悪感があるかということですか?
それはありますね。
「人殺し」という行為があったと聞いたときに「なぜ?」と思うのは当然だと思うのですが…。
「カルネアデスの板」をご存知ですか?
私は結果的に人を殺したとしてもこれは当然だと思いましたよ。
私はもちろんどのような人であってもこの状況での「人殺し」以外の選択肢はないと思いましたが貴方は違いますか?
私はこれを「悪」だとは思いません。
>>561 横レスだが
やや余計なことを考えすぎだと思う。
確かに人を殺すのに抵抗があるのはわかるが、自分とほとんどかかわりの無いところで特に問題なく運用されてるものを
わざわざ汚い面をこっちに向けて持ってきて、ネガティブな気分に浸っても仕方ないことだと思う。
例えるなら、毎日食事しながら「屠殺場」の映像を思い浮かべて動物を殺してる自覚を得る必要は無いわけで。
まして日本の死刑囚は全体から見るとごく少数で、うっかりや魔がさした程度では絶対に陥らない罪を犯しているのだし、
どうぜ人の死を考えて抵抗を感じるなら、交通事故で死ぬ人のことでも考えていたほうが、はるかに建設的だと思うんだけど。
588 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 23:07:57 ID:M3KxYcOn
>>578 >>574 >なぜ嘘だと思うのですか?
もう、理論が破綻していることを覚悟の上でのレスになるけれど、
善悪の判断は、確かに個々人の価値観に左右するかもしれない。
しかし、「善」「悪」そのものは、
多数決での変更も不可能な場所に厳然と存在するという直感を、
誰もが持っているから。
「善」「悪」は不変なんだ。
>存在に理由が必要とはどういう意味ですか?
何の理由もなく存在してはいけませんか?
>>577 スタンスd
俺は「凶悪極まりない反省もしない殺人鬼」には死刑を望む派です。
人を殺めていても情状酌量の余地があったり更生(本当に)している人には
あえて死を望みません。
釈放という言葉がややこしかったならあやまります。ごめんね。
591 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 23:11:30 ID:M3KxYcOn
>>586 だれでもそんな状況に置かれたら、そうせざるをえない…
だったら法律で裁いても意味はない。
そんなところでは、「善悪」の判断がつかないって状況なら、
殺人でも許される。
>>587 それは意識の問題でしょう。
テレビのインタビューなどで街角で「死刑に賛成ですか?」という質問に対して安易に答えている状況ならここまで考える必要はないかもしれませんが、ここでは「死刑廃止論と死刑存置論」と話す場です。
「論」として意見し合うのであれば当然その行為を認識して話すべきだと思いませんか?
594 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 23:17:10 ID:M3KxYcOn
>>588 個人の善悪と言う意味ではその瞬間不変であるかもしれませんが、情報や他者からの影響でそれが変わる事は往々にしてあると思いますよ。
私も今は存置派としての立場で話をしていますが、将来的にずっと死刑を指示し続けるかどうかは分かりません。
もちろん今現在では存置しかないと思っていますが。
何の理由もなく存在というのはどういうことでしょうか?
「あそこの木は理由もなく存在している」などと言うことでしょうか?
それでもあそこに木の種が落ちたからであったり、人があそこに植えたからと存在理由があると思うのですが…。
>>590 そろそろ寝たいんで(ちょっと頭も痛いし)だらだら書きたくないが
、どちらかといえば前者かな
生かされている、と感じるか、生きている、と感じるかは、命がある限り、全て自分次第だからな
実際、生物ってのは例外なく生かされているものだし、生かされている自分を認識できることが
自分が生きている証明にならない・・・かな
オヤスミ
>>596 哲学的ですね。
私はもう少し現実的ですが、現在終身刑を最高刑としている国において、その制度の中で受刑者としての声に耳を傾けたとき
死刑の復活を望む声が往々にしてあることが終身刑の1番の問題だと思っています。
598 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 23:31:17 ID:M3KxYcOn
>>595 飛行機が落ちた「理由」は必ず人為的なものだと解釈される。
「重力があったから」というのは理由にはならない。
物事は全部、物理法則通りに動いている、というより、
物理法則通りに動いているんだという見方しか、我々にはできない。
そこで、物理法則に沿わないで動いているものがあるとすれば、
それは、多分人間の行動だ。ここが、「理由」の場所だ。
理由というのは、「自分でも違う結果が引き起こせたかもしれない」
という場所にしか存在しえない。
>>593 たしかに死刑存廃について話し合う場ではあるけど、
死刑にしか興味の無い人や、全ての人の生死に興味がありすぎて頭の中がパンク寸前な人などの意見は
トラウマのある人がそれに触れられた時の反応と似たようなもので、あまり参考になりません。
はっきり言って死刑で死ぬ人は、医療ミス・薬害・交通事故、また刑務所内での不審死に比べても、人数も不当さも非常に小さいです。
死刑に抵抗を感じる人であれば、その何十倍もこれらの死について抵抗を感じ、日常生活が相当鬱になっていると想像できます。
逆に、死刑にしか問題を感じない人であるなら、それはイデオロギー的な強い偏り、または非常に偽善的なものを感じざるを得ません。
>>598 そうでしょうか?
私は必ずしも理由は1つではないと思います。
飛行機が落ちた「理由」は重力があったからであり、人為的なミスがあったからであり、天候不良であったり
また人為的なミスにももちろん「理由」が存在するでしょう。
健康状態が不良であったり、子供が生まれることに気を取られたであったり、また上司に酷く理不尽な怒られ方をしたであったり、技術不足であったりですね。
理由が1つでないというのはその理由にも理由があるかもしれないということです。
人の感情すべてが物理法則で説明がつくとは言いませんが、説明がつく場合もあるでしょう。
それから私は物理法則も立派な「理由だ」と思いますよ。
なぜなら我々人間が生まれたのは元をたどれば物理法則にのっとって生まれたわけですから。
最後すこし哲学的になってしまいましたがもちろん「人を殺す」と言う行為にも「理由」や「前提」は当然あります。
602 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 23:42:33 ID:xRaoY+H/
で、死刑賛成派の最終的な答えは、死刑は理に適っているから
未来永劫ずーーっと存置でいいってものなのか?
理想の社会なんてものは想像するだけ無駄だから考えなくていいと
言ってるのか?
犯罪の確立を減らす努力はするが、可能性を否定する必要はなく、
自分の家族が殺される用意はあると言っているのか?
603 :
名無しさんの主張:2007/10/31(水) 23:44:32 ID:M3KxYcOn
>>601 ごめんなさい。しげるが来たから、もう寝ます。
>>602 ほとんどの死刑容認派は
廃止論に廃止できるだけの理屈も力も無い
と言ってるんだよ。
まあ聞かんだろうが一応言ったぞ。
605 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 23:46:28 ID:xRaoY+H/
>>603 レベルの高い話になると眠たくなるもんな。
寝ろ寝ろ。
606 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 23:48:51 ID:xRaoY+H/
>>604 なになに?
死刑容認派は、より良い将来のことなど考えてなくて、
ただただ、廃止論に廃止できるだけの理屈も力も無いと
言ってるだけだったのか?
ただただ、叩きたかっただけなのか?
>>599 確かに不特定多数の書き込みのある掲示板ですべての人が廃止論や存置論に真摯に発言することを望むことは私もしません。
しかし、そこに現実を出すことで少しでもその見方が変わればもう少し議論として有意義かなと思います。
正直に言うと「死刑廃止論者=キチガイ」とか「死刑存置論者=馬鹿」などといったくだらないやり取りに嫌気がさしているからこその発言だったんですが…。
しかしここでこういう場で死刑の存廃問題を議論することで不特定多数の意見を聞くことは大変面白いとも思っています。
貴方の言うように、「死」に対して過敏な人やトラウマを持っている人の「意見」として面白いと思います。
ただそこに前提として「死刑」というものがどういうものかということを出せばそれは「論」に近づけると思いませんか?
608 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/10/31(水) 23:52:25 ID:xRaoY+H/
要するに容認派は、「将来こんな日本社会になったらいいし、そのために
何か努力をしなければ」と言っている廃止論者に対し、「どんな努力だ?
これ以上どうしよーもねーんだから考えるだけ無駄だ」と叩いているに過ぎない
んだな。
「そうだそうだ、何か努力が必要だから、何かを一緒に考えよう」という前向きな
姿勢はないということだろ?
>>602 意見を述べる前に前レスをすべて読んでからのほうがいいですよ。
それから昨日もいいましたがあなたの理想には過程がなさ過ぎます。
過程を整えてからもう一度きてください。
>>602 どのような業界でどんな事をしたい、という目標があっても何の準備もなくいきなり大会社を建てる奴はいない
方法論の端緒にも付かせられないのに、理想を繰り出しているだけでは仕方が無い。性急杉
>>608 そもそもあなたに何かを一緒に考えようという姿勢が見られないのは私だけでしょうか?
>
>>603 >レベルの高い話になると眠たくなるもんな。
>寝ろ寝ろ。
このような発言のどこにそのような姿勢があるというのでしょうか?
613 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:01:23 ID:xRaoY+H/
>>609 前レス全部って随分前からだな。
要点だけでいいのさ。
話は進展したか?
どうせしてないだろ?
分かりきったことじゃん。
現実と理想の接点を探そうとする奴なんてまず居ない。
>>610 方法は何度も言ってるだろうに。
理想の社会は、理想を持った人間でしか近づけないと。
理想が提示されたら、それにはまずどうしたら良いかを
考えりゃいいだけのこと。
オマエ、まず、どのような業界でどんな事をしたい、という目標
すらないわけだろ。
614 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:05:19 ID:xRaoY+H/
>>611 だから最初から、お説教しに来てるって言ってるじゃん。
一緒に考えるも何も、理想を持ってない人間と持った人間が
同じ目標に向かってその方法を考えられるはずがないだろうに。
まず、頭の片隅にでも理想を置いておけと言ってるのが分からないんだろ?
>>613 そういった他者の意見に耳を傾けない態度が一緒に考えようと言う姿勢が見られないといっているんです。
その方法が「被害者に加害者を会わせ、望むのであれば殴らせる。」ですか?
これではとても貴方の理想とはかけ離れていると思いませんか?
何かを成し遂げようと思ったら1つ1つの問題を解決して1段1段段階を踏まえるのが手順です。
貴方は死刑を廃止するという行為に対して新たな問題を発生させているだけでしょう。
616 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:08:01 ID:kaRvYaeY
理想の社会に近づくためにはどうしたらいいかってさ、
まずさ、理想を持ってない奴がどうして考えられるんだ?
「死刑がないような社会、犯罪が起きないような社会、」
こんな理想を、「バカバカしい、できっこねえや、アホだな」
と吐き捨てる奴に、どうして方法を考えられるよ。
>>614 貴方のは理想ではなくて空想ですよと何度も言ってるでしょう。
私は「1つでも犯罪を減らす」という理想であり、あなたの空想とは違うといっているだけです。
それとも貴方は自分の空想がすべての理想に勝ると思っているのですか?
それから貴方のは説教ではなく当たり散らしですよ。
618 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:10:52 ID:kaRvYaeY
>>615 だからさ、一緒に考えるもなにも、理想を持ってない人間がどうして
一緒に考えられるよ?
海で漂流し、遠くに見える島に向かって一緒に漕ぐことで島は近づくが、
見えてない奴は反対に漕いだり左に漕いだりするから島はいつまで
経っても近づかんだろうに。
>>607 問題提起するだけならどんな不当なものでもできる。
問題提起されたからと言って、そこに検討の必要がある問題があるとは限らない。
あなたの「死刑=人殺し への抵抗」はこの域を脱して無いということです。
いろいろ書こうと思ったけどアレな人が来たので離脱します。
また機会があったらよろしく。
>>616 そもそも理想とは「理」がないとただの「空想」ですよ?
昨日も言いましたが、法律がなくなるか、人が欲求を捨てられるかしなければ「犯罪がなくなる」ことはありません。
>>619 「死刑=人殺し」という事実を踏まえた上での存廃論は問題提起に充分検討の意味があると思いますが…。
事実は事実として容認しなければそれから目を背けた議論こそ検討に値しないと思います。
アレな人?
またよろしくです。
622 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:15:56 ID:kaRvYaeY
>>615 「被害者に加害者を会わせ殴らせる」 という案は、何通りもある事件の
うちの一つの方法に過ぎない。
いろんなタイプの被害者が居る中で、その感情を和らげる一つの方法。
殴ったくらいでは済まなくても、殴ってみればまた変わるかもしれない。
応報感情に少しでも応えられれば収穫ありだ。
ここで発生する新たな問題とはなんだ?
623 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:16:56 ID:iAUKVcWK
>>616 そうやって絵に書いた餅めがけて格闘すればいい
いつか気付く。
絵は食べられない。
>>618 貴方の言うように反対に漕いだり左に漕いだりしていてはそうでしょうね。
「被害者に加害者を会わせ、望むのであれば殴らせる。」このようなことは漕いでいるとはいえないでしょうね。
もしかしたらオールで他の人を殴るような行為かもしれませんね。
625 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:19:18 ID:kaRvYaeY
>>617 一つでも犯罪を減らすのが理想?
じゃあ君は、その理想に向かって現実的な方法を述べられるのか?
死刑制度のお陰でどの犯罪が減らせたのか言えるのか?
減らせてたら理想じゃなくて現実だがな。
まず君は、君の理想に向けてどんな方法を提示できるのか言ってみなよ。
お説教か当り散らしか、君が知るのはもっと後だ。
現実的な方法を述べたことのないしげるが言うな。
>>622 いや…殴った時点で傷害罪でしょう。
貴方は犯罪を誘発したいのですか?
それともこれに関しては「特例措置」と言う名の横暴でもする気ですか?
また、これを1つの方法に過ぎないというようでは他の方法も現実的ではないんでしょうね。
それから応報感情に答えるなどといっている時点で「報復」を認め、新たな犯罪を誘発してしまうでしょう。
貴方は犯罪を無くしたいのではないのですか?
>>535 ワラタヨ-w
それはともかく。
廃止論者ってのは「文明化」の名の下にイヌイットに燃料売りつけて文化と平和を破壊した奴らと同じ臭いがするな。
いつの世にもこういう無神経がいるのは、人の業ってやつか。
629 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:23:23 ID:ingfKTTW
変な例え話をしてしまうかもしれないけれど、
仮に未来の国の、もっと倫理観の進んだ国から、不幸にもタイムスリップして、
現代の巨大掲示板にやってきた人がいるとする。これを、仮に「しげる」と名づけよう。
彼は毎晩、本当に正しい倫理と理想を、愚かな住人たちに、説いていたとする。
…しかしね、大きなお世話なんですよ。
確かに、しげる真理教が世界を制覇した世の中なら、
しげるは正しいと言っていい。
でもだからと言って、ぼくらはこの現実世界での僕らの正しさに、
自信を失う必要はさらさらないんだ。
ぼくらの側に絶対的な正しさがあるという事実と、
ぼくらの側がたまたま多数派だったという事実は、いわば次元が違うんだ。
一度成立してしまったぼくらの正しさは、しげるの外圧なんかではびくともしない、
絶対性と、客観性と、合理性を持つんだよ。
いくらしげるが、正しい倫理を説いても、そんな倫理観は必要ないんですよ。
誰も望んでいないんですよ。
みんなが望んでいるのは、ただ1つでね、
しげるが論破されて、住民のみんなに泣いて謝ることなんですよ。
そんな未来の国の倫理観なんて、必要ないんですよ。現代の我々には。
誰も望んでないものは、法律にはならないんですよ。
死刑には倫理的矛盾点が存在はするけれど、
法律として、みんなが望む、妥当な刑ではあると思います。
630 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:24:09 ID:iAUKVcWK
>>625 もういいって。
お前そんなのも聞かなきゃわからんのなら
真剣に来るなよ。仲間に入れて欲しいならせめて勉強してくれ。
理想理想って、お前こそ当選っていう理想に全く近付けないで
いるんだから少しは努力すればいいのに。
>>617 しげるを相手にしても無駄ですよ。
>>628 ブラックバス放して生態系を破壊する奴らと同じ臭いもするな
632 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:27:14 ID:EoPKfGKT
>>620 空想に理があれば理想なんだろうに。
そしてその理が理解できるかできないかで理想か空想かに分かれるだけだろうに。
分かり安く言えば、一般家庭という社会に犯罪はないだろ。
法もなく、欲求を捨てても居ないが、家庭に犯罪はない。
ま、あるとこは例外として。
親が決めごとを決め、子が従い、それに背けば罰も受けるかもしれない。
だが、犯罪者は居ない。
>>623 空想でも妄想でもいいが、悪いものでもないのに
何故そこまで拒絶反応を示すのかまったく理解できんわな。
そんなに犯罪が起きて欲しいのかよ。
>>625 そうですね。
あえて言うなら外国人に対する抑止には充分なっているでしょうね。
以前から日本では不法滞在と密入国が問題になっているのはご存知だと思います。
当然、他の法律がある国から来るわけですから、死刑という制度を既に廃止している国から来ることもあるでしょう。
そういった場合、日本に死刑という制度があることを知れば、当然死にたくないが為犯罪に対する自制を行うこともあるでしょう。
また、以前愛知県であったOL強盗殺人でも、「死刑になりたくない」と言う理由で、自首してきたこともありますね。
彼らは既に第2の犯行を計画していました。
これは死刑の抑止力により犯行を未然に防いだ事例でしょう。
死刑制度の抑止力は微々たるものかもしれませんが「ある」といえるのではないでしょうか?
634 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:30:36 ID:EoPKfGKT
>>624 だからさ、理想に向けての数千の階段の一歩目に、被害者の応報感情の問題が
あるわけさ。
殺すまでいかなくても、何もしないより、殴らせてもらえるならありがたいだろうに。
光市母子殺害の被害者遺族の男は、殴らせてもらえるなら殴りたいはずだろうに。
死刑のないような社会というはるかな理想に向けて、最初はそんなのもありってだけ
の話だ。
>>630 本音をいうと自分の理想を覆されたらもう来なくなるかなと思って相手してます。
636 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:31:21 ID:iAUKVcWK
>>632 しげると同じ理想を持たないからって犯罪を容認なんてもうなんか笑えるし。
お前なかなか痛いな。
空想も妄想も否定しないけど、ここってそんな場所じゃないしね。
チラシの裏に書くとか、自分のスレに書くとか、書きためて出版するとか
とりあえず迷惑だから。
>>613 >現実と理想の接点を探そうとする奴なんてまず居ない
そいいながら理想に終始している、はっきり言えば接点を探そうとしていないのもお前自身だろうがよ
人は鏡、とは善く言ったものだ
>オマエ、まず、どのような業界でどんな事をしたい、という目標
すらないわけだろ
お約束の自分マンせーかw
理想ならあるぜ、タダだからなw
漠然としたものであろうと方法論を示せばいいじゃないか。勿体つけずに
過去レスで保証が無いとやらないのか、といったのは確かお前だよな
理想がない奴と話せるか話せないかは、やってみないと解らないんだろ?
ここの多くの人間と同様、手を拱いているだけならそう言え
ハッタリなんて下らんだけだ
しげるはわざわざ上りエスカレーターに上から突っ込んで
下から来た人とバンバンぶつかりながら
「上から来た人も通れたほうが良いに決まってるじゃないか!」
ってわめき散らしてるのと同じようなアホさだな
639 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:34:46 ID:EoPKfGKT
>>626 何も分からないアホが出てくんな。
ブサモン。
>>627 特例措置でもいいし、合法的にしてもいいだろ?
被害者遺族が加害者を殴ることに反対する奴ってどんな奴だ?
殴る程度の報復を認めることがどんな犯罪を誘発するって?
>>632 では貴方の「理」をぜひ聞かせてください。
1.なぜ死刑を廃止すれば犯罪がなくなるか
2.どのような過程を経て犯罪がなくなるか
3.犯罪がなくなるまでの間どのように対処していくか
大まかにこの3点でお願いします。
それから過程にもDV(ドメスティックバイオレンス)というものが認められ、犯罪として法で裁かれていますよ。
それから殺人事件の半数以上は家庭内でおこっている事実をご存知ですか?
空想や妄想に付き合う労力が無駄だと言うことですね。
641 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:35:17 ID:ingfKTTW
人間の本質が悪でないとする理由は、人類が増え続けてきたから。
二酸化炭素が自己中心的でないのなら善だな。
洗脳されたアホに用はない。
まと存(まともな存置論者)は居ないか?
オマエら頭の弱い奴演じてるが、同一人物なんだろ?
キチガイではなくこの前のマトモな存置論者はどこ行った?
アホな存置論者、アホ存に用はないって言っただろ。
この前のまともな存置論者呼んで来い。
ポイッ
ゲラゲラ〜〜〜〜〜
この前のまと存来ないかな。
人間として基本的なことが理解できてない人間が実に多い国だ。
愚かな国民に崇高な制度が作られるはずもない。
オマエは捻くれ者だな。 おかしなやっちゃな。
この前のまともな存置論者呼んで来い。
マザーテレサは性善論者であり、死刑廃止論者である。
理想も持てない情けない人間の多さがこの国を理想から遠ざける。
この前のまともな存置派どこ行った?
理想の将来に必要なのはチャレンジし続ける精神だ。
死刑廃止派と存置派の議論のための進行役をするとしよう。
ただただ、叩きたかっただけなのか?
なんだ、今日はまと存はいないのか?
こないだのマト存出せ!
現実と理想の接点を探そうとする奴なんてまず居ない。
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
642 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:36:09 ID:iAUKVcWK
>>635 なるほど。応援します。
「犯罪のない社会を目指すこと」と「死刑を廃止すること」の間に
論理的な因果関係がないから空想なんだよね。
因果関係があるのは奴の脳内だけで、それを信じないやつを
見下すからどんな廃止論者よりもタチが悪い。
644 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:38:41 ID:Pnr/RO/R
>>634 何言ってんだよコイツっていつものことだけどさw
被害者遺族の復讐感情なんてそんな生易しいもんじゃないだろ。
その件にいたっては法曹界の常識すら引っくり返したんだから。
645 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:39:08 ID:ingfKTTW
何も分からないアホが出てくんな。
ブサモン。
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
>>639 犯罪に準じる行為を特別措置や合法にして黙認することがあなたの犯罪撲滅への方法ですか?
本気ですか?
マジですか?
言葉づかいが悪くなって申し訳ありません。
物事とは歯止めが重要だといっているんです。
1つを許せばこれもこれもとなるに決まっているでしょう。
たとえば女性が「私が力が弱いから」と木刀を取り出したらどうするんですか?
プロレスラーに殴られるよりましだと言われたらどうしますか?
また、プロレスラーが本気で殴って死に至らしめたらどうするんですか?
本当にくだらないですね。
647 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:41:33 ID:EoPKfGKT
>>629 倫理観の進んだ未来からやってきた「しげる」が何故この
掲示板に居るかと言えば、君らが考えを改められず、この
ままの世界を続けるなら、未来がないからこそのことなのさ。
君らの子孫が非常に迷惑を被ることになるから、「しげる」は
はるばる遠い未来からやってきたのさ。
648 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:41:33 ID:ingfKTTW
だからさ、理想に向けての数千の階段の一歩目に、被害者の応報感情の問題が
あるわけさ。
マト存はいないのか?
人間として基本的なことが理解できてない人間が実に多い国だ。
マト存はいないのか?
オマエら頭の弱い奴演じてるが、同一人物なんだろ?
マト存はいないのか?
殴る程度の報復を認めることがどんな犯罪を誘発するって?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
649 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:43:04 ID:EoPKfGKT
>>630 仲間に入れて欲しいってなんなんだオマエは、
オマエ一体、誰と仲間なんだ?
いわゆる、2ちゃん仲間か?
入れていらんわアホ。
650 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:43:53 ID:ingfKTTW
オマエ一体、誰と仲間なんだ?
いわゆる、2ちゃん仲間か?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
マト存はいないのか?
651 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:45:39 ID:ingfKTTW
652 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:46:51 ID:iAUKVcWK
>>649 こっちから願い下げ。
迷惑だから議論の輪に入るな。
その程度の読解力すらのぞめないのね。
で、死刑廃止と犯罪撲滅の因果関係の説明できる?
654 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:49:09 ID:LMnWlbTi
>>647 お笑いのセンスがないな
マジレスだったらもっと笑えんが
>>642 いや…本人も因果関係がないと分かっていますよ。
だからこそ犯罪が起こったら「被害者に加害者を会わせて、必要ならば殴らせる」などと言う追い詰められたことを言い出しましたから。
656 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:50:53 ID:EoPKfGKT
>>633 死刑を廃止している国の人の日本での犯罪率って低いの?
とりあえず、君の今言ったのは、死刑になりたくないという理由で
一人が自首してきた例だね。
後の二人には抑止になってないわけだ。
でもこんなのは、君の言う「犯罪を一つでも減らす」という理想に
当てはまるのか?
10000件の犯罪が9999件になることが君の理想なのか?
657 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:51:11 ID:LMnWlbTi
658 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:52:39 ID:ingfKTTW
>>655 追い詰められるとね、もうね、ヤケクソなんですよ。
目的のためには手段を選ばないというよりもね、
手段のためには目的を選ばないんですよ。
659 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:54:42 ID:EoPKfGKT
>>636 オマエの理想を言ってから言えよアホ。
>>637 いやしかし、雑魚がぞろぞろ沸いてくるもんだな。
思考がまったく一緒だから揃うんだな。
愚かな集団心理の中の自分を外から見つめろよアホ。
660 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:56:45 ID:ingfKTTW
661 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 00:56:49 ID:EoPKfGKT
>>638 上りエスカレーターの先が暗いと知ってるから
上から突っ込んでやってんのにアホどもったら
全然分からないんだなあ。
662 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:57:58 ID:ingfKTTW
663 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 00:58:07 ID:iAUKVcWK
>>656 そんな凶悪事件ばっか1万件も起きてないし。事実認識が甘い。
お前はその抑止で失われずに済んだ命についてはどうだっていいんだね。
何回も言うけど、ここはアホが空想を披露するとこじゃないんで。
>>655 多分彼は持ってる。ただ、空想と現実の因果関係にまた空想を当てはめるだけだが。
本気で邪魔な存在だ。
>>656 外国人の犯罪認知件数で言えば廃止している国の人と存置している国の人では存置している国の人の件数が圧倒的に多いですね。
ただこれはアメリカや中国、韓国、中東がやはり多数ということで必ずしも当てはまるかどうかは不明です。
あとの2人というのは共犯のことでしょうか?
それでも1/3ですね。
犯罪が減ると言うのはこの1/3をがあるということだと思いませんか?
10000件の犯罪が9999件になり、9998件になり、9997件になればこれは理想的だといえるでしょう。
貴方の理想でどのように犯罪が減っていくのですか?
>>661 そもそも「未来から来た」などと言っていて恥ずかしくないですか?
666 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:00:38 ID:ingfKTTW
>>663 今は人がいるので少しあれですが、だれもいないときの暇つぶしにはまぁいいんじゃないかなと思っていたんですが…。
ここまで妄想が激しいとちょっと心配ですよね。
668 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:01:47 ID:ingfKTTW
恥ずかしいとか、そういう事よりも、
まず、理想なんですよ。
使命感に燃えているんですね。
669 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:02:07 ID:iAUKVcWK
>>661 民主主義なんで多数派を覆さないことには戯れ言なんですよね。
覆すだけの論理と能力がしげるにないだけ。
それを周りのせいにするのはひどく滑稽。
670 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:03:30 ID:EoPKfGKT
>>640 1、信じられた人間が変わるから。
2、放置主義の風潮がその逆に変わるという過程を経る。
3、今まで通り。
DVが犯罪だからどうした?
殺人の半数以上が身内による犯行だなんて今知ったな。
やはり、家庭と言えども希薄な人間関係が浮き彫りになった形だな。
法さえ守ってりゃいいなんて大人を子が殺してるわけだ。
少し前にアメリカにリチャード・トレントン・チェイスという人がいたんですが、この人は妄想がドンドンドンドン膨らんで人を殺しちゃったんですよ。
しかも「血を飲まなければ「石鹸箱の裏の毒」に犯されて死ぬって宇宙人に脅された」って言いながらね。
まぁもちろん裁判で精神異常で無罪になったんですが、なんか見てて思い出してしまいました。
672 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:06:53 ID:EoPKfGKT
>>641 とりあえず、ここの雑誌はマト存扱いだ。
>>644 何もしないよりマシだろって話が分からないのか?
オマエ、憎い相手を殴れるのに殴らんのか?
おかしなやっちゃ。
673 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:07:39 ID:ingfKTTW
>>671 うちの近くにも徘徊老人がいます。
「日本の平和を守らなきゃいかん」
とわめきちらしていて、近所迷惑です。
やっぱり、人は自分の信じる美徳によってダメになるんでしょう。
しかし、道徳に対する洞察なんて、誰でも簡単にできるわけではないんだけれど。
674 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:08:59 ID:iAUKVcWK
>>667 心配というか、危ない人間だと思います。
こんな人間が政治に携わってなくて本当に良かった。
やはりこれこそ民主主義。しげるが民主主義を嫌う意味もはっきりしますよね。
これはしげるだけではないですが、大抵の廃止論者の主張は、存置論と
対立させなくとも、廃止論者そのものを突き詰めると崩壊しますよね。
そういう宗教的背景のある国ならそうはならないのですがね。
675 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:09:12 ID:ingfKTTW
マト存扱いだそうですよ。
どうですか?気分は?
>>670 犯罪がなくなる理由が信じられた人間が変わるからって何に信じられた人間がどのように変わるんですか?
しかも放置主義の風潮が逆に変わるという過程はどこから生まれるかが重要でしょう。
最後に今までどおり対処しながらどうやって放置主義を感じ信じられていると思うことができるんですか?
貴方の仮定に問題があることを認識しましたか?
先ほども言いましたがもう一度自分の理想のためにどのようにすればいいかを考えてきてください。
677 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:10:43 ID:EoPKfGKT
>>646 殺人に準じる行為を合法として黙認してるのが死刑だろうに。
物事とは歯止めが重要だといっているんです。
1つを許せばこれもこれもとなるに決まっているでしょう。
たとえば女性が「私が力が弱いから」と木刀を取り出したら見てればいいじゃん。
プロレスラーに殴られるよりましだと言われたらそうすりゃいいんじゃん。
また、プロレスラーが本気で殴って死に至らしめないよう配慮すんだよ。
ホントにくだらないね。
>>672 ありがとうございます。
殴れる殴れないではなくて殴ると犯罪になると言っているんです。
679 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:14:37 ID:EoPKfGKT
>>651 キリストか?
>>652 迷惑ならスルーしとけよアホ。
オマエら仲間ならできるだろ、アホ。
犯罪が撲滅されたら死刑が廃止になるんだよ、アホ。
>>654 未来からやってきた人間の言葉に絶句らしいな。
そらそうだろうて。
>>673 >>674 その通りだと思います。
私が読んだ文献で一番びっくりしたのがチェイスは高校時代に「将来成功しそうな生徒」で表彰されたって書いてあったんです。
何がそうさせるのかわかりませんが本当に驚くことばかりですね。
>>675 ありがたいですね。
681 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:17:13 ID:EoPKfGKT
>>655 犯罪のない社会を目指すことと死刑廃止の因果関係がまだ理解できないんだ。
何故理解できないんだろう?
不思議だなあ。
682 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:17:35 ID:ingfKTTW
>>674 >心配というか、危ない人間だと思います。
これはもう、病気でしょうね…
病院に行けば、「私はナポレオンだ」
と自己紹介する人はいます。
彼も「未来から来た」みたいなことを言っていたし。
多分、その仲間でしょう。気持ち悪いですね。
早期治療が必要でしょう。
しかし、こうした異常者でも、善悪の判断が完璧に崩壊しても、
「大人の男をよりも、婦女子を狙うほうが、いい」
という判断だけは、立派にできるんですよね。
そういう判断だけは瞬時にできるんです。
恐ろしいですね。
683 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:17:39 ID:iAUKVcWK
>>679 さっきからアホアホうるさいなぁ。
>犯罪が撲滅されたら死刑が廃止になるんだよ、アホ。
この一文で、今までのあなたの廃止を前提とする主張は全て崩れ去りました。
以後、犯罪を撲滅する方法に関しての主張はスレ違いとなりまつ。
>>677 それは被害者に加害者の生命をゆだねるってことですか?
あなたは木刀を取り出しても見てるだけでいいんですか?
当たり所が悪ければ死にますよ?
死に至らしめないようにって…憎い相手を殴るのに手加減しろって言うんですか?
どっちがくだらないか自分でわかってますよね?
685 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:19:59 ID:EoPKfGKT
>>658 目的のないオマエが言うなアホ。
>>660 幼稚園の中ってこんなに楽しいんだなあ。
>>662 子供は、子供の将来の地球環境を考えない
愚かで無責任な大人達を説教してくれる人を待ち望んでいるのだよ。
686 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:23:41 ID:EoPKfGKT
>>663 例え話だろうに。
100件だろうが1万件だろうがどうでもいいわい。
その抑止で失われずに済んだ命を言うなら、宅間のように抑止とは
逆効果で失われた複数の幼い命はどうだっていいんだろ?
何度も言うが、ここはアホどもを説教するとこで十分なんで。
>>679 なんかいつのまにか「死刑が廃止されたら国民の意識改革で犯罪がなくなる」から「犯罪が撲滅されたら死刑が廃止になる」に変わってる?
>>681 いやそのままなのかな?
まったく理解できないんだけど…???
あなたの頭の中でどのように死刑廃止から犯罪のない社会が結びつくのかが分かりません。
688 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:24:54 ID:ingfKTTW
以前、高橋浩二という、インチキ宗教(ライフスペース)の教祖に、
麻原彰晃の写真を見せながら、「この人はインドの立派な修行僧です」
と言ってインタビュアーが近寄ると、
高橋浩二は、「ああ、そうね、そいつは立派な修行僧なんじゃよ、ワシの弟子じゃからな」
と答えた映像を見たことがあります。
↓
679 名前:しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:14:37 ID:EoPKfGKT
>>651 キリストか?
>>662 確かに将来の地球環境を考えることはすばらしいけどもう少し現実的な話をしてほしいな。
自分で空想だとか妄想だとか言ってることを「ど〜だ〜」って言われてもね…。
690 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:29:07 ID:EoPKfGKT
>>664 既出だが、宅間のような場合もあるからな。
抑止とは正反対の効果。
10000件が9999件になった理由が抑止とは言えないだろうに。
何故なら、9999件が翌年10001件になるかもしれんのだからな。
減っていくのが理想なのかなくなるのが理想なのかどっちなんだよ。
>>686 宅間は死刑になりたいから犯罪を犯したわけではありませんよ?
本人も後に「まさか死刑になるとは思わなかった」といっています。
どちらかと言えばそれ以前の裁判で「責任能力の欠如」で無罪になったことをきっかけに何をしても自分は許されると思い、民事裁判で負けたことなど自暴自棄になって犯罪に走ったんですよ。
未来から来て「犯罪のない社会」を目指しているのにDVを知らなかったり、犯罪の発生理由を知らなかったり、これだけ大きな事件の概要を知らないって…。
本当に「犯罪のない社会」にしたい思ってるのかな?
692 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:30:24 ID:EoPKfGKT
>>665 君にとって何が恥ずかしい基準なんだ?
こっちは、集団心理に入り込んで思考停止になってるアホどもの
方が恥ずかしいと思うぞ?
693 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:30:39 ID:ingfKTTW
694 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:33:11 ID:EoPKfGKT
>>667 君マト存かと思ったが、やはり思考停止してる時が往々にして見受けられるな。
行動パターンが一緒だ。
>>669 民主主義とはむしろ多数決を否定して訴えているものであるのにそれが理解
できてないアホさだもんね。
ジョンスチュワートミルを勉強しろよアホ。
695 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:33:15 ID:ingfKTTW
>>692 実際に未来から来たんだもんね
はずかしくないよね。
>>690 どうでしょうね。
私は世界が死刑廃止傾向に流れるほど死刑の抑止力が高まっていくと思っています。
他国よりも重い刑罰を用いると言うことはそれだけ厳罰の圧力が高まると思いますしね。
もちろんそこに司法の公平性を求めますが。
697 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:36:17 ID:EoPKfGKT
>>671 へ〜
でも心配しなくて大丈夫だ。
現代の人間が君らアホどもによって人殺しに作り上げられても、
未来から来たしげるならその構造を熟知してるからそうはならない
からね。
安心して妄想を膨らませてあげなさいな。
アホどもの勉強のためにやってきたのだからね。
下賎で卑しいしげるはどのスレでも相手にされていません。プッ!
ゲラゲラ〜〜
699 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:37:44 ID:ingfKTTW
>>697 やっぱり未来から来たんですね。
世界をより良くするために…
おめでとう。
700 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:38:52 ID:EoPKfGKT
>>674 ほらほらあ、危ない人間が居るなら今のうちにちゃんと対処しなくちゃいかん
だろうにぃ。
オマエはあ、危ない人間をどのように扱って一人前の犯罪者に作り上げてる
か自覚しとけよお。
>>695 あなたからジョン・スチュワート・ミルの名前が出るとは2重の驚きですね。
知っていることにも驚きましたが、彼は帰納法から発見された逆演鐸法を確立した人ですよ?
あなたの考え方と正反対の理論の持ち主なのに・・・びっくりです。
>>700 そうですね。
今のうちにちゃんと現実を認識してもらいたいものです。
>>638 何かワロタw
しげるは理想理想いうけど
実際廃止して犯罪減るって根拠も無いのに廃止しろってのは無責任すぎる。
理想を追求するならまず色んな社会問題やら個人の精神レベル上げたりとか
いろいろ努力せにゃならんのだろ。
だが多くの個人がその自覚もないまま死刑を廃止したところで
状況はかわらない(もしくは悪化する)だろうね。
それに間違った自覚は世の中をいびつなものにしてしまうだろう。
少しずつ少しずつ3歩進んで2歩下がるくらいのスピードで努力して
より高レベルな常識が身についていかなければ社会全体は進化しないだろう。
それを無視して見切り発車するのは無謀なだけ。
犯罪を限りなくゼロに近づける為に重要な要素を勝ち取っていかなきゃならない
そのために「死刑廃止」なんかよりもっとやるべきことがあるんじゃないのか?
まあ、そういう意味では俺ももっとマシな時間の使い方をした方がいいかもな。
というか1つ聞きたいんですが貴方の来た未来と言うのは犯罪は無くなっているんですか?
それから死刑は存続しているんですか?
705 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:45:21 ID:EoPKfGKT
>>676 何に信じられたって、人間に決まってんじゃん。
放置主義から気配り主義に変わる過程は政界から生まれなきゃ
ならんに決まってるだろ。
法が善悪基準を司ってるんだから個々のモラルもその法の影響を
直に受けるんだろうに。
数多く存在する悪法が、モラルのある政治家によって次々と変わる
ことですべて変わってくるのさ。
今のアホ国民にそんな政治家は選べないのさ。
もう一度言うが、理想のためには、国民一人一人の選挙に対する
考え方を現実思考から理想に変えることさ。
706 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:46:50 ID:EoPKfGKT
>>678 殴っても犯罪にならないような法案に反対する国民は少ないはずだろ?
違うのか?
殺人者くらい、被害者遺族が殴ったっていいと思う国民は多いはずだろ?
707 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:50:04 ID:ingfKTTW
やっぱり、未来の国では、
事件の当事者に「ちょっと殴らせろー」
とかやってるんだ…
恐ろしい未来なんだ…
だけど、それが普通になるんだよきっと。
708 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:50:12 ID:EoPKfGKT
>>682 そんな恐ろしい人間が今ここに居るのに、アホなオマエは恐ろしい
恐ろしいと言うだけで、未然に防ぐための案を考えることもないわけだ。
オマエは、オマエの隣に、おかしな奴に殺されそうになっている人が
居ても、見て見ぬ振りしかできないオカマってこったろ。
>>705 ひとつ聞きたいんだけど政界から生まれなきゃいけないのになんで死刑存廃スレにいるの?
政治板にいけばいいと思うけどな?
もしくはその考えを国民レベルで広めるためにマスコミ板にいくってのはどうかな?
だれも止めないよ。
だれも歓迎してくれないだろうけど。
710 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:51:50 ID:EoPKfGKT
>>683 犯罪が撲滅されたら死刑は廃止になるが、
犯罪が撲滅されることはないので死刑は廃止にならない。
犯罪を撲滅する最後の手段として、死刑廃止が残される、だ、アホ。
>>706 随分乱暴なこといいますね。
なんかこどものいいわけみたいですよ。
この前はこのくらい平気だったのに何も言われなかったから今度はこれをしてみよう。
こうやって子供は非行に走るんだと思いますよ。
712 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:54:14 ID:ingfKTTW
708 :しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:50:12 ID:EoPKfGKT
>>682 そんな恐ろしい人間が今ここに居るのに、
(゚ロ゚;)エェッ!?
……(‥;)し…しげるさん…
713 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 01:54:42 ID:EoPKfGKT
>>684 被害者遺族に加害者の命をゆだねるに近いわな。
木刀を取り出して見てるってことは、殺すまではいかないよう見てるってことさ。
手加減しないで殴ればいいだろ。
当たり所が悪くても死なないくらいのプロテクターつけときゃいいだけの話だろ。
くだらないねえ。
>>710 犯罪撲滅の最後の手段は法治国家の解散だよ。
犯罪っていうのはその行為に対する結果を犯罪だって決めている法が作り出すものなんだから。
犯罪を撲滅するために刑罰を廃止するってナンセンスもいいところだよ。
715 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 01:57:44 ID:ingfKTTW
>>713 しげる氏の生まれ故郷の、倫理観の進んだ未来の国でなら、
そんなの当然ですよね。
>>713 ワロタ…。
被害者遺族に加害者の命ゆだねちゃうんだ。
プロテクター着けて「ハイどうぞ!」って…。
ハライタイ…。
くだらね〜〜〜!!!!!
717 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:00:47 ID:EoPKfGKT
>>687 な〜んにも変わってないぞ?
死刑存置によって犯罪全般の抑止に繋がると言った君の
その先にあるだけじゃん。
死刑存置のままで犯罪が減り続け、なくなったとすれば、
死刑は廃止になることはない。
死刑のお陰で犯罪が減りなくなったことになるんだからな。
死刑のないような社会とは、最終的に、死刑を廃止にできる
国民でなければならないということ。
言葉づかいがドンドン乱れてる…。
申し訳ありませんでした。
719 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:02:09 ID:EoPKfGKT
>>689 将来の地球環境って非現実的な話になんのか?
君、空想だと思ってるのか?
>>717 結果論になりますが、私はどのような方法であれ「犯罪が減少する」ということはすばらしいことだと思います。
あなたは「犯罪がなくなっても死刑が残っている」という社会は許せないんですか?
犯罪がなくなるのであれば倫理や道徳から外れない限り方法としては良いと思うんですが…。
>>719 将来の地球環境は大切ですよ。
しかしあなたの空想とはリンクできないと言っているんです。
722 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:07:37 ID:EoPKfGKT
>>691 子供を何人も殺して、「まさか死刑になるとは思わなかった」?
そんなこと言ったのか?
死にたいから殺したって言っただろ。
自暴自棄ってのは、どうなってもいいってことだろうに。
当然死刑も覚悟してただろうに。
オマエ、未来の人間は過去の犯罪のすべてを知ってるとでも
思ってるのか?
そんなもの大雑把に知ってりゃいい話だ。
犯罪の発生理由を知らないのはオマエだろうに。
危険な人間だと感じる相手を更に危険にしてる自覚がないわけだしな。
723 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:08:36 ID:EoPKfGKT
>>693 楽しいけど大変なんだなあ。
子供は相手のこと考えずに一度にしゃべるからねえ。
724 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:14:27 ID:EoPKfGKT
>>695 そうでちゅよ。
せんせいはみらいからやってきたのでちゅよ。
>>696 死刑が廃止される可能性のない国は、中国ロシア北朝鮮みたいな国。
厳罰に頼る国のモラルは低いという証明だな。
現実は知るが恥知らずな国だ。
725 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:16:01 ID:EoPKfGKT
>>698 ブサQそんなこと言いにわざわざ出てきたのか。
よっぽど寂しいんだな。
>>699 未来から来た救世主は人気者だなあ。
あまり大きな声で言うなよ。
バレルと面倒だから。
>>722 死刑確定後にそう言っています。
それから「死にたいから殺した」とは裁判中に精神科医に言ったことですね。
それから裁判でも「死刑にしろ」といっています。
これはあくまで推論ですが、「精神異常の申し立て」をするに当たってそのような発言をしたほうより信憑性が出るという宅間の考えでしょう。
事件の背景には離婚無効訴訟の経過で明らかに不利であったこと借金などがあります。
また、学業コンプレックスや社会的劣等感が挙げられます。
死刑になる覚悟はまったくしていなかったでしょう
なにより犯行の2日前に精神病院の入院予定がキャンセルされています。
精神病院に通っており恐喝や傷害事件で無罪になっている背景があり、死刑になる覚悟が出来ていたとは到底思えません。
犯罪を無くそうと考えている人なら当然主要な犯罪経緯などは知っていると思っていました。
死刑の廃止に関しても当然それなりの知識があっての発言ではないんですか?
大雑把と間違った知識では雲泥の差ですよ。
私も大雑把にしか知りません。
727 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:21:12 ID:EoPKfGKT
>>701 未来の世界も今の世界も、ミルがきっかけになってるんだなあ。
謝った解釈をしている今の世界の人間を正すよう、ミルがゲルを
遣わしてるんだなあ。
>>702 違う違う、認識してもらいたいだなんて、そんなヤワなこと言ってられない
んだよ。
今、現実に、君の目の前に、その危ない人間が現れてるんだよ。
ほらほら、どうすんのって話さ。
一つでも犯罪を減らすのが理想なんだろ?
ちゃんとしなきゃね。
>>724 ロシアは既に事実上の死刑制度の凍結していると言っていいでしょうね。
今回、48人の犠牲者を出したアレクサンドル・ピチュシキン被告が終身刑になりました。
もう少ししっかりとした知識をもったほうがいいですよ。
>>727 逆演鐸法ってどういうのか知っていますか?
目の前にいるからこうやって話をして犯罪を犯さないようにはけ口になってあげてるんじゃないですか。
これも犯罪抑止の努力かもしれませんね。
730 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:27:02 ID:EoPKfGKT
>>703 誰がいつ、とっとと廃止しろなんて言ってるよ。
>>704 勿論、未来に犯罪はないぞ。
問題ならしょっちゅう起こるがな。
失敗に成功、問題に解決・・の繰り返しがあるだけさ。
死刑なんて野蛮で愚かな制度が賢者しか居なくなった世界に
あるはずないじゃないか。
>>707 「ちょっと殴らせろー」ってののどこが恐ろしいんだろか?
君、どこのお坊ちゃまなの?
>>709 マスコミ板って何?
国民レベルで広めるにはそこがいいのか?
政治板って政界と繋がりがあるのか?
>>730 未来には犯罪がないんだ!!!
っていいかげんくだらなすぎてレスするのがめんどくさくなってきました。
何かを広めるのには今は政治よりもマスコミのほうが浸透率高いですね。
いってらっしゃ〜い。
732 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 02:32:24 ID:EoPKfGKT
>>711 乱暴って何が?
殺人者を殴ることがか?
>>712 話を合わせてやってるだけじゃん。
>>714 犯罪っていうのはその行為に対する結果を犯罪だって決めている
法が作り出すものなんだから、犯罪を撲滅するために刑罰を廃止
するというのも合ってるじゃん。
法治国家の解散ってそういうことじゃん。
733 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2007/11/01(木) 03:04:32 ID:EoPKfGKT
>>715 当然だ。
>>716 命ゆだねるのは第三者。
殺してしまわないよう見ててやるんだな。
何度も苦しめてやれるよう配慮するわけだ。
なんと思いやりに富んだ刑だろうか。
>>718 いいじゃん、格好付けててもどうせすぐバレルんだし。
お上品に汚いこと考える奴は信用ならんだろ?
>>720 犯罪がなくなっても死刑が残っている社会とはどういう
人間が住む世界か。
犯罪がなくなるくらいに、自己規制心が成熟しているのに、
なお、死刑を残す理由がどこにあるのか。
死刑を残すということは、自己規制心が成熟していない社会
を示しているだろ?
残さないということでしか、証明できないだろ?
死刑がなきゃ結局人殺すんだね、なんて社会に倫理観なぞない。
>>721 核兵器が数万発存在する世界において、君、地球環境が守れると
思ってる?
死刑も一緒さ。
自己規制心の薄い人間は結局そういう恐怖心に頼るしかないんだよ。
734 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 06:58:37 ID:iAUKVcWK
735 :
名無しさんの主張:2007/11/01(木) 08:49:46 ID:hhUIq4Fk
>>732 >犯罪っていうのはその行為に対する結果を犯罪だって決めている
法が作り出すものなんだから、犯罪を撲滅するために刑罰を廃止
するというのも合ってるじゃん。
法治国家の解散ってそういうことじゃん。
暴論だなおいw
バーリ・トゥードでも始めたいのか結局お前は
人殺しが無罪の国マダー?(・・ ) っ/凵チンチン
どんな犯罪行為でもニコヤカにスルーしてくれる国マダー?(・・ ) っ/凵チンチン
アリストテレスが読んだら、腹を抱えて笑いそうではあるw
>>710
スレを読まずにネタ投下。
<秋田児童殺害>畠山鈴香被告「極刑にしてほしい」
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000051-mai-soci > 秋田県藤里町で昨年4、5月に起きた連続児童殺害事件で、
>殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(34)の第6回公判が31日、
>秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれ、前回に引き続き、弁護側の被告人質問があった。
>畠山被告は「(殺害した米山)豪憲君の遺族にどう償うのか」との質問に対し
>「米山さんの望む通りの刑を望みます」とし、「命をもって償うということか」と聞かれると
>「はい」と答え、その後の質問にも「極刑にしてほしい」と述べた。