学校制度は廃止すべきである

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1異端者
私は学校が嫌いだ。なぜなら、学校と言う場所はとてつもなく退屈で、居心地の悪い場所だからだ。
私はこの学校と言う場所に長時間拘束されることが苦痛でならない。

ここでは、私の学校に対する考えを書きこんでいきたいと思う。
文や考えは未熟だと思うが、真剣なものなのである。
意見、質問等あったら言ってもらいたい。
2異端者:02/07/14 22:51
まず、勘違いの無いように初めに断っておくが、私は勉強が嫌いなわけではない。(好きなわけでもないが)
学校と言うシステムが嫌いなのだ。
私は学校と言うシステムは生徒を精神的・物理的に拘束する「檻」のようなものであると考える。
その理由を幾つか挙げたいと思う。
3名無しさんの主張:02/07/14 22:54
近代社会における学校というのは、「工場」のシステムをもとにして作られ
たものだからね。
精神的・物理的に拘束なんてあたりまえだよ。
工場で商品を生産するように人間を扱うのが近代−現代における学校という
ものだよ。
4名無しさんの主張:02/07/14 22:55
別に学校は絶対に必要だって訳じゃないと思う。
大学行きたいんだったら大検があるし、夜間制だってある。
特定の勉強をしたければ専門学校だってある。
要は、ある項目において一定の能力を有するという事が証明できれば
良いのであって、それは別に学校である必要はない。
ある意味資格だけとってればいい訳だし。

ただ、集団性を学ぶとか、規律を守る事を覚えるとか、人と接する
機会を多くするとかのメリットがあるから、学校を完全に
廃止しろとは言えないだろう。
ただ学校以外にも能力を評価する新しい基準のような、感覚のようなものは
必要だと思う。いじめとかのデメリットも学校には存在するんだから。
5異端者:02/07/14 22:59
まず、生徒を物理的に拘束するものとして、「長時間の身体の束縛」がある。
これは解りやすいと思う。一般的に見て学生は一日の大半を学校で消費していると言えるのではないか?
例えば、朝6時に起き、学校に行くとする。帰る時間は5〜6時頃としよう。
これだけでも半日は消費している。これに睡眠時間、家での学習、塾・・・とその他もろもろを足してみよう。
自由に使える時間は殆ど残っていない。
当たり前のことをいまさら言うなと言われるかもしれない。しかし考えても見て欲しい。
これだけの時間があれば、何ができるかを。そして、学校にはそれだけの時間をつぎ込むだけの価値があるのだろうかと言うことを。
6異端者:02/07/14 23:02
4>> 真面目な意見ありがとう。あなたの意見は正しいものだと思う。ただ、それについては後で意見を述べたいと思う。(かなり後になると思う。)
7名無しさんの主張:02/07/14 23:07
>>1
おまえが学校と言うシステムを嫌ってるのは勝手だが、だから「廃止すべき」
という主張につなげるのは飛躍ありまくり。もっともらしい言葉を並べているが、
「俺は嫌いだ。だから廃止すべきだ」というのでは「ダメなものはダメ」という
のと同じくらい幼稚だな。
8名無しさんの主張:02/07/14 23:09
>>5
自由を享受するには、多くの学習が必要だと思うが、学校と言うシステムは
多くの問題を抱えつつも、そのような学習の場を提供しているのは事実。
その現実をどう評価するのか、示してから、キミの稚拙な脱学校論を展開
してくれ。
9異端者:02/07/14 23:11
果たして、学校と言う場所はこのような多大な時間を費やすだけの価値があるのだろうか?
そもそも、学校とは何をする場所なのだろうか?学校の価値を推し量るに当たって、基準となるものの一つとしてこの事から話を進めてみたい。
辞書にはこうあった。

「学校」 学生・生徒を集め、教師が継続的に教育を与える施設。
しかし、私はこれに大きな疑問を感じずにはいられないのである。 
10名無しさんの主張:02/07/14 23:12
学校と言うシステムが歴史的に果たしてきた役割を認識せずに、思いつきで
脱学校なんてことを言い出す奴は、実は何も考えていないんだろう。
11名無しさんの主張:02/07/14 23:14
>>9
浅薄な定義とやらに基づいて何を議論したいの?
12名無しさんの主張:02/07/14 23:14
私も今の学校制度ってつまらないと思う。
もっといろんな教師を外部から入れてくればいいのに。
あと時間の問題。それこそ義務教育も単位取得制にして
学校の外に出て自由に活動したものも評価してくれたらいいのに。

異端者さんは諸外国の学校事情詳しいですか?
私はあまり知らないんだけど、前になにかで見たか聞いたかなんだけど
時間が自由なところがあったんだけど。(もちろん途上国じゃなくて)
どうしても思い出せないんだけど。
その時関係者が1さんと同じこと言っていた気がするのよね。
何だったかな〜〜?
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14名無しさんの主張:02/07/14 23:15
>>12
最低限の知識もないくせに、「自由に」何を学びたいの?感覚的に嫌いなことを
やりたくない、ただそれだけじゃないの?
15名無しさんの主張:02/07/14 23:16
>>12
「学校制度がつまらない」とは?単に、あなたが学校で教わってる内容に興味を
持てないってだけでしょ?幼稚なスリカエをしないこと。
16名無しさんの主張:02/07/14 23:21
>>12
自由にどんな活動をしたいの?それは。あなたが「つまらない」と断言している
学校制度に単位として認定して欲しいようなものなわけ?結局、学校制度がつま
らないんじゃなくって、あなたの勝って気ままを学校制度の中で認めて欲しいと
いうだけだよね。で、結局は学校制度を前提とした社会システムで甘い汁を吸い
たいんでしょ。それは決して悪いことではないけど、だったら、学校制度がどう
こうなんてもっともらしい言説は垂れ流さないのが、たしなみというものだ。
17異端者:02/07/14 23:24
皆さんの御指摘にもあります通り、私は浅はかで幼稚で無学です。
ただ、いまの学校の制度への不満は何年間もの間蓄積されてきたものですので、思いつきで書いてるつもりはありません。
そして、私ははっきりいって、学校をどうこうしようなんて考えていません。そんなことの無謀さも無理だと言う事も解ってるつもりです。
ただ、私は黙って流され言いなりになる。これが嫌なのです。自分の意見・主張をはっきりと何らかの形で残したいと思い書いています。
言うなれば「ささやかな反抗」ってな感じです。
幼稚だとか馬鹿だとかお思いになるでしょうが、一つ付き合ってやってください。
皆さんの意見は私にとっても大事なものですから、(もちろん厳しいものも)どんどん言って下さい。

あと、最後にお願いです。ゆっくりと書いてくつもりですので、結論を急がないで下さい。
18名無しさんの主張:02/07/14 23:27
>>17
あなたの「不満」は、それはそれで結構。じゃあ、その単なる私憤に過ぎない
不満が、制度論に昇華していく過程を、とくと拝見させていただきましょう。
19名無しさんの主張:02/07/14 23:28
>>17
あなたが感じているのは、「いまの学校制度への不満」ではなくって、
単に「自分の学校体験が気に入らなかった」というだけのことでは?
20異端者:02/07/14 23:33
19>> 正直なところ、完全にその意見を否定できません。
私も人間ですから、私情・感情と言うものは入ります。
ただ、なるべく客観的に見るよう努めてますし、私以外にもこのように考えている人はたくさん居る筈です。
そして、私の考えはこれですべて書いたと言う訳ではありません。
ですから、上にも書いたとおり、結論を急ぐのは止めて下さい。
21名無しさんの主張:02/07/14 23:35
・・・どんなレスすればいいのだろう?
22名無しさんの主張:02/07/14 23:37
で、学校制度を廃止したあとには何が来るべきだと>>1は考えているのだろう?
23名無しさんの主張:02/07/14 23:37
そもそもの間違いは1が「異端者」と名のっていること
殆どの糞餓鬼が考えてることだろ
お前の意見は
24名無しさんの主張:02/07/14 23:38
シンガポールは最近まで義務教育制度がなかったけど、
学力低下が起きて小学校を義務化した。
25名無しさんの主張:02/07/14 23:40
>>23
結論:1=自称「異端者」=糞餓鬼、ということでいいですか?
珍走族のDQNが、「ガッコーなんて行ってられっかよ、ゴルァ!」と吠えている
のと同じ、ということですね。
26名無しさんの主張:02/07/14 23:41
>>25
で、タイーホされると、「社会が悪い、学校が悪い」と責任転嫁する。
2712:02/07/14 23:41
私のスレはそんな立派なものじゃありません。
どこまでいっても希望の1つです。
職員会議じゃないんだから楽しくゆっくりいきましょうよ。
知らないものは知らない。
知ったかぶりよりいいでしょ。

ところでマジレスしてる皆さんは教師ですか?
廃止になるわけないじゃないですか!!
明日もお仕事がんばってくださいね。
おやすみなさい!

28名無しさんの主張:02/07/14 23:43
>>27
議論の仕方もわからないDQN...
29いーぴん:02/07/14 23:44
工場で働く人はもう日本ではあまり必要ないなあ。
サラリーマン養成の場でもあるから必要ないこともないか。
基礎学力を効率的に教えるにはやっぱり有効ですかな。
学校行かなければ勉強しない人がほとんどでしょ。
301:02/07/14 23:45
ネタスレ終了すます。
31名無しさんの主張:02/07/14 23:46
工員だろうが事務職だろうが起業家だろうが、基礎学力がない奴は結局は
底が浅い。大多数の人間にとって、基礎学力を見につける機会があるのは
学校教育の場である。
32名無しさんの主張:02/07/14 23:46
義務教育以前は読み書きすら出来ない人のなんと多かったことか
だいたい小中の教育なんて縛られているというほど不自由ではない
むしろ実社会より遙かに楽そうに感じる
33名無しさんの主張:02/07/14 23:47
多年の闘争の末に獲得された基本的人権の重要な一要素であり、
日本国憲法にも明文の規定がある「教育を受ける権利」を、
廃止すべきと1さんはおっしゃるのでしょうか。

まあ、そうではないと思いますが、ただ不満を並べるだけでは
たいていの人は19さんと同じ感想を抱くだけだと思います。

22さんも指摘していますが、「学校制度を廃止」したとして、
得るものだけでなく失われるものを含めてその影響を考察し、
よりよい対案を示すことができないようなら、26さんが
言うように“責任転嫁の厨房”としか見てもらえないでしょう。
34異端者:02/07/14 23:48
第一に、学習の効率について。
学校と言う場所は「基本的に」勉強をする場所の筈である。
だから、学習をするための最も良い環境=学校であるべき筈だ。
しかし、今現在の学校の状況は残念ながらそうではないと思う。
例えば、学校と言うところは、大抵、何百人と言う人が集まってくるところである。そして幾つかのクラスに分けられるわけだが、これでも1クラス40人は居る。
大して広くも無い教室に40人も詰め込むのだ。ただでさえ気が散る。そして、人間と言ううものはそのほとんどがお喋りが好きだ。(と私は思っている)うるさいのである。
授業中でさえ私語があるし、休み時間などは更に酷い。騒音である。
これなら家で一人で勉強した方がよっぽど効率が上がる。
果たして、学校と言う場所にわざわざ大人数を集めて勉強をする必要性があるのだろうか?他にもまだまだあると思うが、ほんの一例を挙げてみた。
35名無しさんの主張:02/07/14 23:48
で、1=異端者君は、こんなクソスレを立てた時点で、こういう展開になるであろう
ことを予想もできていなかったのか?それとも、「その通り!今の学校はいらないね」
というようなレスがつくとでも思っていたのか。いずれにしても、こんなバカは、学校で
きちんと基礎学力をつけることが必要だな。
3633:02/07/14 23:49
>>27,>>30
……自らの糞厨房ぶりに気付いて逃げ出したんですか?
最悪ですね。
37異端者:02/07/14 23:50
>>33 最初の方にも書いたとおり、学校の「システム」に疑問を感じるのであって、
勉強をしたくないと言ってる訳ではないです。
38名無しさんの主張:02/07/14 23:52
>>34
アホか?お前は家にいて一人で勉強するのか?
そういう人間が何%いるとおもうんだ?

さらに言えばうるさくとも
遊ぶ道具の沢山そろった家よりも
学校の方が効率が高いということも十分に考え得る
39名無しさんの主張:02/07/14 23:52
>>34
それは戦後教育だからでしょ。
戦前は授業中の私語は希だったそうです。
要は戦後教育を打倒すれば問題無し。
40名無しさんの主張:02/07/14 23:52
>>34
頑張ってるね。
学校は、効率を追及するからこそ個人指導ではなく、一斉授業形式での教授を行なう
のだよ。で、本来おしゃべりが好きな生徒も、学校と言う場ではそのような我侭は
通らないんだということ、すなわち社会のルールを学習する。
キミは、テレビもある、ベッドもある、冷蔵庫もある、緊張感はそない、自分の家で
本でも読んでいたら本当に効率的に学習=知識の習得ができると思っているのか?
41名無しさんの主張:02/07/14 23:54
学校自体をなくすことは、自殺行為。

今以上に近くにいる他人に気を許せなくなるぞ
42名無しさんの主張:02/07/14 23:54
>>1よ、つまらんぞ。こんなに簡単に論破されるようなら、くだらないスレを
立てるなよ。それとも、論破されているとは思っていないのか?
43名無しさんの主張:02/07/14 23:54
>>34
一人で学ぶと言うのはえてして「知識の詰め込み」に陥りやすい
多くの人間と議を交える事によって
多角的な考察を身につける事も重要である
44名無しさんの主張:02/07/14 23:55
だれか、>>1の味方してやるか?
45異端者:02/07/14 23:57
>>40 その点ですが、「やってみなければ解りません」としか言えません。
すみません。
ただ、私のこれからの意見を読んでいただければ、貴方が今34の書き込みに対して抱いている考えも少しは変わるかもしれないと思いますので、何度も言うようですが、そう結論を急がないで下さい。
お願いします。
46名無しさんの主張:02/07/15 00:00
>>45
やってみなければわかりません?本気でそう言ってる?
47名無しさんの主張:02/07/15 00:04
>>45
> その点ですが、「やってみなければ解りません」としか言えません。

悪いことは言わないから、まずはこれまでの学校論の歴史をざっとでもいいから
学ぶことを勧める。本当に脱学校を論じたいなら、これまで人類が蓄積してきた
議論の歴史に学ぶことは絶対に避けてはいけない。先人の言説に賛同するにせよ、
それらを批判するにせよ、まずは来し方を省みないと、行く末を語ってもただの
思いつきにしかならないよ。
48異端者:02/07/15 00:11
第二に、「一方的な知識と価値観の押しつけ。」である。
学校での学習プログラムは定められたものであり、私達に選択権は無い。
そして、すべてを「決められた通りに決められたやり方で」やるのである。
これは一方的な知識と価値観の押付けであると思う。
わが国の現状では「受験社会」が幅を利かせているため、こうなるのだと思う。
殆どの学習が「与えられてそれを覚える」
これなら、学校でやるより家や塾でやる方がいい。実際テスト勉強の時なんかはそれを痛感したものである。
49異端者:02/07/15 00:13
以上の2点から、私は「学校」にわざわざ生徒を通わせ、教育を「与える」価値は無いのではないかと考える。
50名無しさんの主張:02/07/15 00:17
あの程度の教育を押しつけと感じるのはおかしい
知的レベルの上昇にともない
自然と吸収される程度の量しかカリキュラムにははいっていない

あの程度で押しつけと感じるようでは
学校に行かなければ元服を過ぎても
稚児に等しい知的レベルで止まっているだろう
51名無しさんの主張:02/07/15 00:20
>>48
学習プログラムあるいはカリキュラムというのは、その社会の構成員が共有
すべき知の体系のガイドラインですから、当然その社会の価値観を反映した
ものになります。あなたは、どんな「選択権」が欲しいのですか?

また、一方的な知識と価値観の押し付けと言いますが、それは悪いことなのですか?

そのことが、受験社会とどう関係があるのですか?戦前は、今のような形での受験社会
ではなかったと思いますが、学習カリキュラムは今以上に一方的な知識と価値観の押し
付けでしたが、そのおかげで、さまざまな評価はあるにせよ、相当程度発展した社会を
つくることができました。このような歴史的事実をどう評価されますか?

塾でやるのは結構ですが、それなら今の学校教育法に基づく学校を廃止して塾に全面移行
しますか?そうしたら、塾が今の学校の役割を持つのは必然であり、そのときあなたは、
「塾制度は廃止すべきである。なぜなら...」と言い出すでしょ?
52名無しさんの主張:02/07/15 00:22
>>49
あなたが主張しているのは、自分が体験した学校教育は、自分には押し付けとしか
感じられなかった、とおうだけであり、なぜそこから、「学校で教育を与える価値は
ない」という結論が導き出せるのか、まったく説明されていません。おそらく
あなたは、学校教育で「自分の考えを説明すること」を学ばなかったんでしょう。
53異端者:02/07/15 00:23
人段落したので少しレス付けていきたいと思います。
>>50 量のことを言っているのではありません。思考・思想面でのことを言っているのです。
そして、カリキュラムが決められて殆どの事をどこの学校でも同じようにやっていて、受験の為には詰め込むのが一番というような現状が少なからずあるので、それなら学校でやるよりもっと環境のいい場所での学習を考えて欲しいと言う事です。
54名無しさんの主張:02/07/15 00:24
>>1よ、いい加減自分のレベルの低さに気付けよ。そりゃ、何を書いてもいいけど、
恥ずかしくないか?
55名無しさんの主張:02/07/15 00:27
>>53

> 思考・思想面でのことを言っているのです。
なんのこと?

> カリキュラムが決められて殆どの事をどこの学校でも同じようにやっていて
そりゃ、社会の共通教育としては当然。

> 受験の為には詰め込むのが一番というような現状
は?

> それなら学校でやるよりもっと環境のいい場所での学習を考えて欲しい
結局、学校制度批判ではなくって、受験勉強に専念したいから塾に通うことで受験資格
付与しろや、ゴルァ!ということなんですね。
56名無しさんの主張:02/07/15 00:37
>>48
> 殆どの学習が「与えられてそれを覚える」

よっぽど質の低い教育しか受けてこなかったのですね。同情します。
57あぼーん:あぼーん
あぼーん
58異端者:02/07/15 00:41
今日はもう寝ます。また来ます。
59名無しさんの主張:02/07/15 00:43
>今日はもう寝ます。
おやすみ。
>また来ます。
いや、いいです。
60名無しさんの主張:02/07/15 00:45
>>58
おや、撤退ですか?
61名無しさんの主張:02/07/15 00:45
>>1
教育は民主主義へのチケットだ。我慢しる。
62名無しさんの主張:02/07/15 00:46
>>58
学校制度は廃止できそうですか?いい夢見れたら、明日また教えてください。
63 :02/07/15 00:47
64名無しさんの主張:02/07/15 00:59
>>61
教育とか民主主義とかマイナスの言葉を並べてやがる
65名無しさんの主張:02/07/15 01:12
左脳→言語的知能、論理数学的知能
右脳→空間的知能、運動的知能、音楽的知能、自分を見る知能、他者を見る知能
で7つの知能だったと思うが、主に学習に関係する知能は
言語的知能、論理数学的知能、空間的知能の3つだな。

6歳前後から左脳優位に切り替わる大多数の人間に合わせて
初等教育では主に論理数学的知能、中等教育以降では言語的知能で
学習するカリキュラムになってるわけだが、言語的知能か論理数学的知能に
障害がある人間には障害箇所を酷使するという毒を与えてるわけだ。
言語的知能、論理数学的知能に障害があると
幼児期から空間的知能を中心に右脳全般の知能が向上するわけだが
空間的知能が向上するということはメリットにもデメリットにもなる。

エジソン、ファラデー、ルイスキャロル、レオナルドダヴィンチは
言語的知能に障害があったといわれる独学で学習した天才だが
主体的に行動したうえで、実物をまず見て、イメージ化して核を作り
周辺の言語情報を後から絡みつかせて長期記憶に直接送り込んだから
学習効果が上がったわけで、先に言語を詰め込まれてたら
全部取りこぼして勉強嫌いになってたのは間違いない。
イメージ記憶で学習したことは半永久的に残り応用しやすいから
そのまま仕事に直結しやすい性質がある。

空間的知能が向上するデメリットは
常に創作活動をして鮮明なイメージを外に表現する訓練を続けないと
イメージと実物のギャップがジレンマになる。
嫌な経験を繰り返すと空想の世界に逃げ込みやすく
思春期に行為障害が発症しやすい。
嫌な記憶のほとんどが映像記憶に焼き付いて忘れられない。
他人数がいる環境、人の顔を認識、話を聞く、言語を暗記する
ときに使う脳は左脳だから、学校では機能しない。
私生活で右脳、学校で左脳を使い分けてると人格障害になりやすい。
と、いった感じだな。
66名無しさんの主張:02/07/15 01:13
団塊以降では右脳型の人間は真っ先に斬り捨てられてきたわけだが
世代交代とともに人材難に陥り先の見えない不況に突入したり
天才の資質を持つ宅間、酒鬼薔薇などが凶悪犯罪者として
世に誕生したことによって、文科省は今頃になって事の重大さに気づいたわけだ。
大検を年2回にして難易度を下げたり、大学によって不要にしたのは
天才になれなかった馬鹿を再生しようとしてるんだろうが
能力の臨界期を無駄に過ごしてるわけだから再生は困難だろう。

ゆとり教育→おもに、情報処理が弱い天才児を保護するため。
カラー教科書→右脳型の子供に学校でも右脳を使わせるため。
計算に電卓→論理数学的知能に障害のある子供への配慮。
不登校に対する容認姿勢→学校教育では天才は育たないから。
中間期末テスト廃止か?→言語的知能に障害のある子供への配慮。

なんだろうが、効果はほとんどないと思われる。
真意を国民に伝えて親や教師の意識を改革する必要があるはずだが
誤魔化しながらやってるようじゃ駄目だ。
67名無しさんの主張:02/07/15 17:19
異端者氏の主張:

第一に、学校はうるさくて気が散るので効率よく勉強できない。
第二に、学校のカリキュラムは一方的な知識と価値観の押し付けであり選択の余地がないのじはいやだ。
以上二点より、学校に生徒を通わせて教育を与える価値はない。

ぜんぜん理屈になってないじゃん。異端者よ、一晩寝て考えたらいい智恵は浮かんできたか?
68名無しさんの主張:02/07/15 17:26
せめて義務教育を廃止して学校を自由参加にし、学校に行ってない者も
センターを受けて大学に入ることは出来る、っていうのなら賛成なのだが。

正直大学以前の勉強は効率が悪いと思う。
69名無しさんの主張:02/07/15 17:34
なら大検でいいのでは?
70名無しさんの主張:02/07/15 17:48
>>68
そんなに学校教育は効率悪いかね。

ナショナルミニマムを維持するために、国民の義務であると同時に為政者に対しても
教育体制の整備を義務付けている、現代の義務教育制度というのは、結果としては国民
の知的水準のボトムを支えているだろ。珍走団の連中が「夜露死苦」なんて落書きが
できるのも、学校で感じを教わってるからこそだろう。優秀な素質を伸ばすという点では
確かに効率が悪いかもしれないが、義務教育の主眼はそこにはないと思われ。
71>>4:02/07/15 18:10
人には自分が効率的に学べると感じる環境が多々あると思う。
その場で浮かんだ疑問や新しい解決法などを隣の子と話してみるのは
悪い事じゃないと思う。もしかしたらその子も同じような子とを感じていて、
新しい解決法や議論が浮かぶ事もあるから。
ただ、それは関係ないクラスの大多数にとって雑音でしかない。
それこそ、静かに勉強したい学生にとっては環境が悪いという事になるだろう。

1人で学びたい者。
他人と話し、議論する事で学びたい者。
授業を静かに受ける事で学びたい者。

どれでもいるはずだし、いないとは言い切れない。
であれば、学校にもそういう学び方によるクラス分けがあってもいいし、
そういうやりかたの塾や家庭教師、勉強部屋などがあってもいい。
選択の幅を広げるのはけして悪い事ではない。

ただ、自分でなかなか自分にあった勉強方法を見つけられない者もいる。
そういう者にとっては、学校教育は効率の良い環境かもしれない。

このスレッドで議論されるべきは、新しい選択の幅が増えるとしたら
どんな選択肢が増やされると良いと思うのか、だと思う。
選択肢を増やす=既存の否定ではないはずだ。
実現するかは分からないが、ここでの議論は無駄ではないと信じたい。
72名無しさんの主張:02/07/15 18:15
>>71

選択をするためには、選択肢を理解し、評価し、選択するための強固な知的基盤が必要だ。
選択の幅を広げるというのは、耳に心地よい言葉であるが、豊かな基礎教養に基づかない
選択は、単なる好き嫌いでしかないだろう。そういう意味で、少なくとも今の義務教育
ぐらいの期間は、将来必要な選択ができるようになるために、まずは知識を詰め込み、
読み書き算盤を、とくに読み書きの訓練をする時期であるべきと思う。

独創は、知識の吸収・蓄積とその模倣の上にしか花開かない。
73:02/07/15 19:13
>>72
これに関しては私は相反するかもしれない二つの意見がある。
知識基準と言う物を肯定する意見と、否定する意見だ。

・肯定側
選択肢を得る為の知識基盤と言う意味では義務教育はいい判断基準に
なると思う。しかし、いじめなどの義務教育の現場における弊害を考慮した
場合、義務教育終了と同じ程度の知識基盤を得たと判断する為の新たな
基準(大検のようなもの)が必要になってくるのではないだろうか?
これは、上に書いたいじめなどから子供を守る為の新たな選択肢となり得る意味で
必要なものだと思う。
ただ、その新たな基準に関しては、何を持ってそれを判断するのかがまた
新しい議論を呼ぶ事になると思う。

・否定側
上に反して思うのが、選択肢を子供に選ばせる為の判断と言うのは
突き詰めていけば両親が判断するべき事ではないだろうか。
自分の勉強の仕方に納得のいかない子供。いじめなど、勉強とは
別の所で追い詰められている子供。選択肢を与えるべき判断基準とは
知識のみによって判断されるものではないのだろうか?
もちろん、こちらの判断基準と言うものは、子供と両親が
強く結びついている必要がある。現代の疎遠になりがちな
家庭状況から言うと、これは難しいものになるだろう。

更に言えば、読み書き算盤は義務教育のみに委ねられるべきものなのか?
それをもって選択肢を与えるにふさわしいと判断するのだろうか。

色々考えていて、よく分からなくなってきてしまったが、今私は
自分の書いた選択肢と言うものについて、悩んでいる。
勉強に関する選択肢と言うものは沢山あると思う。
また、それを選ばせるタイミングの判断基準と言うものも、自分の考えでは
単一のものではない。
ここに書き込みしている皆は、この選択肢というものと、それを選ばせる
タイミングの判断基準について意見を述べてもらいたい。
74非国民さんの主張:02/07/15 19:18
>1

>>3氏の意見で終了していいと思うぞ。このスレは。

75非国民さんの主張:02/07/15 19:21
学校は勉強を教える場所じゃございません。
人間を選別する為の場所です。定説です。
76・・・:02/07/15 19:40
学校が退屈なんじゃないよ。
授業が退屈なんだよ。
学校は嫌いじゃない。好きじゃないけど。。。

学校は勉強するところではありません。
勉強する方法を学ぶところです。
友達を作るところです。。。
77名無しさんの主張:02/07/15 19:43
>76

学校以外に友達が居ないの?
78aichi:02/07/15 19:48
愛知は管理教育で有名だと聞く
麻薬に手を出した仲間に引きずり込まれそうになった中学生の娘さんを連れて
富山県に緊急避難して一時転校して過ごした近所の親子がいて
あちらは制服もなければカバンも自由、体操服も何もかも自由だったと
聞いて驚きました。
愛知県は全部指定。一体誰が甘いシルを吸ってるんだか。
7912:02/07/15 21:09
学校制容認派の人って
理屈抜きにはどう思ってるの?
個人的には?
受けてきた教育環境が素晴らしくよかったのかな。
小学校や中学校時代に「これは基礎学力修得のための訓練だ」
なんて既に理解しながら通っていたのだろうか。
そうだったら勉強も楽しく意義のあるものだったのだろうね。
凡人の私には当時それを理解することはできなっかったよ。
もちろん今はわかってるけど。一般論として。
でも、もっと違う学校のあり方があってもいいのではないかい。
理屈で学校行ける聡明さがあればいいのかもしれないけど。
残念ながらなかった。
だから、はきっりと「つまらなくない」と言える人が羨ましいよ。
(だって英語大好きだけど、授業内容はつまらなかった!)





80異端者:02/07/15 21:18
>>71 貴方の意見には賛成です。
タイトルで学校は廃止すべきと書きましたが、皆さんの御指摘にもある通り、現在の社会では人間として生活する為には最低限の学習が必要だと思います。
飛躍しすぎてしまったと思っています。
だから、ここでは現在の学校と言うシステムの問題点、改善されるべき点、また逆に学校の利点などを議論し、未来の選択肢(あくまで空想上になると思いますが)を見出すと言うような方向最良ではないでしょうか?

どうでしょうか?>皆様
81名無しさんの主張:02/07/15 21:21
>>79
個人的体験が「つまらなかった」だったとしても、つまらなかったから学校制度を
廃止ということにはならないでしょ?子供本人がどう思おうと、社会として必要だ
という共通認識があるから、学校教育は存在してるんだよ。俺だって、学校の意義を
理解してたはずはないけど、大人となった今、あのころつまらないと感じたから学校
という制度を廃止すべきだなんて、思わない。

学校がつまらないかどうかということと、必要かどうかということは全く別の事象だよ。

社会はお子様におもねる必要はない。
82異端者:02/07/15 21:56
ここで、学校の問題点をもう一つ挙げてみたいと思う。これは一番重要な事だと私は考えている。
それは、精神的な面で生徒を拘束する「学校内での監視と抑圧」(私はこう呼んでいる)というものだ。

学校と言う場所には校則があり、全てそれに従い行動する。これに異論は無い。最低限のルールがないと、集団は上手く機能しない。
ただし、この「校則による拘束」が毎日続くとなるとたまったものではない。
校則は大抵生徒の行動を著しく抑圧するものであるからだ。しかも、両者納得済みならともかく、校則と言うものは一方的に上から定められたものである。
そして、学校内では、四六時中監視されるのである。ルールをちゃんと守れるように。
つまり学校に都合の悪い事を一つもせず、学校の意志通りに動くように。
これは生徒に精神的な負担をかなりかけるものだと思う。
そして、ここには恐るべき権力テクノロジーが存在する。
8312:02/07/15 22:07
>81
みんな誤解してるようだけど、一言も廃止なんて書いてないんだけど。
飛躍させるのやめてくれませんかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜。
それはこの板のせいで勘違いしているんじゃない?
どんな意見でもOKって書いてあったじゃないですか。
「改善求む」です。私の場合。
だから学校は必要なのよ。でもスタイルを変えてほしいだけなのよ〜ん。
それと教師や授業内容。
もっと社会経験のある人など
多種多様な職業の人にやってもらいたいのよね。
それこそプロの2チャンネラーから(いそうだよね!!)
児童に正しいネットの使い方を教えてもらってもいいわ!
だからそんな遊び心もほしいのよね。
算数の時間にタイムとったりするよりいいと思うんだけどな!
でもお子様にというのも・・・そうかもね。
だけどレベルもあるからね。
出来る子はいいけど
全ての子を人並みの水準に持っていくのは、現状では・・・ね。
でも81さんのカキコにちょっと安心しました。
学校はこれからどう変わっていくんでしょうね。
84異端者:02/07/15 22:08
哲学者フーコーが「規律=訓練」として、こう主張したものである。
「規則=規律の行使は視線の作用によって強制を加える仕組みを前提としている。見る事を可能にするテクノロジーによって、権力の効果が生じる装置、しかも逆に、強制権の諸手段によってそれらが適用され当の人々がはっきり可視的になる装置を前提とするものである。」と
すなわち、「規律=訓練」を課される個々人は、「見られている」と言う情報を得る事により、実際に見られていようがいまいが、「可視性への永続的な自覚状態」を保つ事になり、「権力の自動的な作用」を勝手に確保すると言うわけである。
そして、極めつけは「Norm」の概念である。つまり、「規格」であり、「逸脱」・「異常」に対する「正常」と言う価値をもっともに統計的事実や平均と結びついて人々の個別的特徴等を規定し、更、「規範」として、人々のアイデンテティを自己監視させるものである。

これらを学校に当てはめてみるとこうだ。
85異端者:02/07/15 22:19
「校則」による規制、「成績表・試験」による規格化・比較。そして、普段は目に見えぬ「内申書」による「可視性への永続的な自覚」。こんなところだと思う。
これらにより生徒は、ある種強迫観念にともいうべきものを持つようになり、社会的風潮としての「あるべき姿」人間になろうとするわけである。
これはある意味大変恐ろしい事であり、と同時に生徒を苦しめるものでもあります。

私の場合、仕方なく学校に行き、仕方なく勉強をしてきた。そうするしかなかったのだ。
そうしなければ生活できないからだ。現在の日本では受験社会が完全に確立され学校は総序列化され、競争が行われる。
一流の学校に行き、一流の大学を卒業、そして一流の企業に就職する。
このようなシナリオが一般的に「幸福」だと考えられている。そして、競争うの敗北者は「幸福」でないのだ。(一般的に言うと)
だから私は従わざるを得ない。社会がそうさせるのだ。
社会のせいにして逃げていると言われるかもしれない。
だが、私は今現在の現状に憤りを感じ、改善を願っている。これは正直な気持ちである。
86異端者:02/07/15 22:24
今まで書いてきたのが私のだいたいの考えです。
読み直して見ると強引であったりおかしなところもあると思いますが、大体の考えはわかって頂けたと思います。

ここからは、主に議論をしていきたいと思いますので、一応私の考えを全て読んだ上で、意見・質問等出していただけたらと思います。
87名無しさんの主張:02/07/15 22:27
>>83,84
フーコーだなんだと、小難しげなことを持ち出しているけど、いつのまにか
学校教育の話から、学校と言う「場」の話に議論をスリカエていますね。

また、「仕方なく学校に行き、仕方なく勉強をしてきた」というのは、
このスレの最初の頃に異端者氏が行ってた、「勉強は嫌いなわけではない」
という表明とはズレてますね。

結局、あなたは、自分の学校体験が気にいらないだけですよね。改善というのも、
あなたが気に入るようになったらいいな、というだけでしょ?
88名無しさんの主張:02/07/15 22:28
>>86
強引でおかしなところだらけです。
89名無しさんの主張:02/07/15 22:28
>>86
貴方主張が、議論に値するような考えではなく、単に好き嫌いを述べている
だけだということは、よくわかりました。
90名無しさんの主張:02/07/15 22:33
>>83
廃止云々については、確かに12さんは廃止を主張されてはいませんね。
その点、私の早とちりもあったかもしれません。失礼しました。

ただ、学校教育と言うのは、基本的にはそれぞれの社会・文化に蓄積された
知の体系の伝承をする場であると私は考えているので、たまにはいろんな職業
の人が特別講演みたいな授業をするのはいいけど、基本的にはプロの教師が
体系的な教授をするほうが望ましいと思っています。

ネットの使い方なんてのは、読み書きそろばんをみっちり仕込んでから体験すれば
いいことではないでしょうか。このあたり、12さんは別の考えをお持ちかとは
思いますが、できる子云々といいますが、できない子にも、最低限の読み書きの
世界に触れさせるのは、社会的義務であるように思います。
9112:02/07/15 23:30
>90さん
そうですね。社会的義務その通りかもしれませんね。
ただ最低限の知的水準に考えさせられ悩まされます。
それから、ネットの話は冗談なんですけどネー(^^
現代の子供たちはゲーム慣れしているのバッチリです。
私のが負けそうです。

あと学校教育ですが・・・
やはり国の持つ歴史的背景や文化、
知的財産等を忘れてはいけないのでしょうね。
ついつい私などは時代の流れや要望に目を奪われてしまい
物事を浅はかに捉えてしまう所があるのですが(^^
伝承ということを意識して考えてみると
視点がガラッと変わってくるものですね。

それから特別講義は徐々に行われていますヨ。
でも、もっといろんなジャンルの方に参加してほしいですよね。
今は各学校によって特色を出してきていますので。
今後が楽しみです。

中学校や高校などにおいては、保育所訪問による
育児体験などを実施しているところもありますし。
社会との接点ができるような授業も楽しいかもしれませんね。
例えば社会科の時間に「将来なりたい職業」のある会社等を
グループで訪問するのもおもしろいかもなんて思います。

長くなりましたが2ちゃんでいい話が聞けてよかったです。
今度おもしろい話があったら教えてくださいネ。



92名無しさんの主張:02/07/16 01:40
イギリス→公立小学校は幼稚園式の実体験教育の発展系で
中学校以降の進路選択肢も豊富にある。
私立はかなりの詰め込み教育だが、大学進学者は公立、私立で半々ぐらい。

アメリカ→80年代までの超ゆとり教育では効率が悪かったので
小学校低学年時に厳密な知能テスト、カウンセリングでタイプ別に分けて
小学校3年生からGifted childrenとして長所を伸ばす教育。
普通児童は高校、大学ぐらいから競争が激化する。

イタリア→知識人になりたい人以外は進学せずに実学を重視する。
小中学校は半ドンで教師はパート。

ドイツ→産業を支えてきたマイスター制度があるが
人気が落ちてきて危機感あり。

独学、ホームスクールも当然ありでアメリカは不登校児が百万人いるそうな。
登校拒否したら教師が家までプレッシャーかけにきて子供に罪悪感を持たせて
学校に行ったら画一的な教育しか用意してないんだから、日本はどうかしてるよ。
93名無しさんの主張:02/07/16 01:51
フーコーの振り子
だね
94名無しさんの主張:02/07/16 01:51
画一的な教育しかないのは戦争に負けて、社会主義者の集まりである
GHQ教育局が決めた制度だから。
日本も戦前は中学から選択できた。
95肉倉 真澄:02/07/16 01:51
イギリス→公立小学校は幼稚園式の実体験教育の発展系で
中学校以降の進路選択肢も豊富にある。
私立はかなりの詰め込み教育だが、大学進学者は公立、私立で半々ぐらい。

アメリカ→80年代までの超ゆとり教育では効率が悪かったので
小学校低学年時に厳密な知能テスト、カウンセリングでタイプ別に分けて
小学校3年生からGifted childrenとして長所を伸ばす教育。
普通児童は高校、大学ぐらいから競争が激化する。

結果、共に貧富の差がヤバイ
生活保護うけてネットゲー廃人と化す奴多し
96名無しさんの主張:02/07/16 05:16
>>94
戦前、義務教育は今以上の画一的な詰め込みでしたが、そのおかげで近代日本社会を
作り上げることができました。その、画一的な義務教育という土台があってはじめて、
小学校修了後の複線の選択肢が生きていたんですよ。
97名無しさんの主張:02/07/16 06:05
>96
昭和30年代くらいまでは
独学したり社会で実学を学ぶ選択肢もあっただろ。
家庭の都合で学校に行けなかった人もいれば
学校が嫌だから独学した人も大勢いるぞ。

学校にしても、体育のできる子、絵や工作の上手い子
計算が得意な子、暗記が得意な子、などなど
色んな能力を評価する価値観があったから
正常に機能してただろうな。
98 :02/07/16 10:01
いいところに気がついたね。学校はすぐ廃止した方がいい。強制するのは間違い。
99名無しさんの主張:02/07/16 10:11
1に賛同している人の比率

DQN:暇人:普通の人
9:1:0
100名無しさんの主張:02/07/16 22:18
>>97
だから、それは義務教育で土台を作ってからの話。
101 :02/07/16 23:29
>>99
典型的なDQN
102名無しさんの主張:02/07/16 23:38
>>101
つれた
103異端者:02/07/17 23:03
>> 92 日本の教育システムはかなり子供に負担をかけると思う。
精神的な面でも身体的な面でも。生徒にはそれぞれのペースとかあるのに無理やりはめ込めようとするし。

>>97 義務というのではなくて「自己責任の範囲での自由」と言う風にして学校(もしくはそれに変わる将来の施設)に行くのも独学するのも選択できるってゆう風な教育もいいかもしれませんね。
また、家庭での教育を今よりしっかりやるようにするとか・・・そしたら他のいろいろな問題も解決するかもしれないし。
104名無しさんの主張:02/07/17 23:27
>>103
また浅薄な思い付きを垂れ流している。

日本の教育システムのどこがどう、子供に負担をかけているんですか?無理やりはめ込むというのも
あなたの思い込みに過ぎないでしょ。

また、自己責任の範囲と言うのは誰の自己責任なんですか?子供自身は教育を受けることによって自己
決定するということを学ぶわけだから、教育を受ける前に自己決定はできない。親が子供に代位して、
親の考えを「押し付ける」ことは是とされるのですか?

家庭での教育をしっかりというのはどういうことですか?理念としてはともかく、現実には親が教師に
代わって学術技芸を教授することはできないですよね。いったい、どうしたら「その他のいろいろな
問題が解決するかもしれない」なんて無責任かついい加減なことをいえるのでしょう?
105名無しさんの主張:02/07/17 23:41
>>103
義務教育の義務って、誰が名宛人だと思いますか?
(子供が)教育を受ける義務
(保護者が)子女に教育を受けさせる義務
(国が)国民に教育を受ける機会を保障する義務
など、多義的なんですよ。まずは教育思想における議論の系譜をひもといてから
発言なさるべきかと思いますが。
106名無しさんの主張:02/07/18 00:37
お馬鹿の「異端者」、また出てこないかな(ワクワク
107名無しさんの主張:02/07/18 00:54
なぁ、異端者よぉ。
お前アレににてるよな、成人式に騒いでるサルども。
何でたったあれだけの時間が我慢できないのかねぇ。
人間ってのは年相応の「忍耐力」を持つべきだと思うわけよ。

ついでに言えば自由を与えた教育は絶対失敗するよ。
ほぼ完全に自由な教育制度の大学において、
まともに勉強している奴が何人いるよ?
平均年齢20歳の奴等がああなんだ、
それ以下の年齢に出来るわけなかろう。

出来るとしてもひとつまみだ。
108名無しさんの主張:02/07/18 00:54
その前にGHQ製の制度廃止しろ。
戦前の複線型、男女別参画にもどせ
109名無しさんの主張:02/07/18 00:58
異端者は、自由と我侭勝手の区別がついていない厨房と思われ。
110名無しさんの主張:02/07/18 01:00
別に学校がイヤなら行かなきゃいい
でも社会からはじかれる可能性は高くなる、それだけ
それも自己責任
「学校なんて意味ね〜よ」なんて言ってる連中がコンビニの前でたむろって
三色パン食ってたりしてるのも事実
111名無しさんの主張:02/07/18 01:03
>>110
まあ、異端者君は、「俺も受験競争の勝ち組みになりたいんだけど、学校行くのは
カッタるいなあ。なんとか楽していい思いしたいぜ。」といってるだけだよね。
>>53を参照のこと)
112名無しさんの主張:02/07/18 01:10
この国の教育制度に問題がないわけじゃないとは思うけど…

学校廃止ってのはどうかな。 結局効率よく学習するには学校制度は
不可欠だと思うんだけどな。
学校廃止じゃなくて、教育改革でなんとかすべきじゃないかな。
113名無しさんの主張:02/07/18 01:10
異端者は受験制度が憎いのか?
俺も今の受験制度はあまり好きじゃないけどさ。

ちなみに授業方法は仕方ないことだと思うぞ。
大勢の同年齢の人間に同じ授業を同じ時間やる…。
そんでもってテストをすると
理解力や記憶力の差が浮き彫りになるわけだ。

成績付けやすいだろ?
得手不得手はあるだろうが、
理解力と記憶力を計るにはもってこいの方法だと思うぞ。
114名無しさんの主張:02/07/18 02:16
自由というけれど、自由が保障された国は先進国にはなれません。残念なが
ら。日本が現状を放棄し、我々がその覚悟ができれば、それはそれでいいの
ですがね。無理でしょ?携帯つかって、パソコン使って、飯に事欠かず、
電車は時間通りに来て、自動車を一人一台、その自動車もちょっとアクセル
ふかせば時速100KMだ。で、この技術を支えているのは学校でまじめに勉強
してきた人たちと、海外の安い労働力です。これらの人たちによってかろうじて
ささえられているという不安定さ。にもかかわらず自由に選択させろと?

拘束のない、自由な国は、社会的な成熟はありえません。だって、自分がその日
食べることしか考えなくなるから。差別覚悟で言うけど、マサイにさえ学校が
あるんだよ。

日本に残された道は、国民総肉体労働者となってアジアの労働力として
中国、インド、韓国の下請け国となるか、国民総頭脳集団化となり、世界の頭脳
として全員がエンジニア、研究者等のエキスパートとなるかのどらかです。
私は後者を選びたい。であるので学校制度はより強力に維持、運営すべきです。
115History:02/07/18 02:25
1が自分なりに考えを温めてキタことに、敬意を・・
 学校や社会にコロサレル前に、管理=支配の構図を・・
116History:02/07/18 02:29
 >>107
1は、そういう次元で、語っていないぞ。。。
117名無しさんの主張:02/07/18 07:00
土方とかには文字が満足に書けない人がそれなりにいるんだぞ。
日本人の識字率100%なんて嘘っぱちだからな。
こういう現状を無視した学校廃止論は無意味だ。
118名無しさんの主張:02/07/18 07:42
 学校なくしたら、多分日本は滅ぶ。北朝鮮化するかも。確かに学校にも問題は沢山あると思うけど。
119 :02/07/18 10:01
小中高校の教育は硬直しすぎ。もっとカリキュラムをフリーにして大学のような方式に改めるべき。

好きな時に学校に行って、服装も自由にするとか。全員が一堂に会する必要なんかない。
120名無しさんの主張:02/07/18 10:05
>>1
あなたは アフリカの未開地にでも行って原始人と同じ生活したらいい。
121名無しさんの主張:02/07/18 10:11
今みたいに誰でも本が買え、知識が手に入るとなると
学校の役割は今までみたいな知識を伝えること
以外のことに限定しなきゃならないね
122名無しさんの主張:02/07/18 12:46
>>119
治安が悪くなるので却下
123もぐもぐ名無しさん:02/07/18 12:52
学校は嫌い。(当方大学生です。)

みんなに同じこと教えるあの空気がイヤ。
徒弟制度みたいに、1人の先生に4人くらいが
教わる形が良い。
早く研究室配属になりたい・・・
124 :02/07/18 12:59
>>122
学校は治安維持機関ではないので却下
125名無しさんの主張:02/07/18 13:04
126名無しさんの主張:02/07/18 14:36
つまり学校嫌いの人って"オタク""引きこもり"とかゆうやつなのね・・・
納得!!
127名無しさんの主張:02/07/18 17:57
>>124
DQNが増えれば治安が悪くなるだろアホ
128名無しさんの主張:02/07/18 18:06
>>126
学校好きなやつはあんまいないやろ・・・
129名無しさんの主張:02/07/18 18:14
学校好きの人
=引きこもり予備軍
130名無しさんの主張:02/07/18 18:27
何故学校を嫌うんだろ?

家より涼しいし、授業中は小説よんで
休み時間は友達と遊んで
放課後パソコン室でネットゲーやって

最高じゃないか?
131☆屋太一著より上:02/07/18 21:40
「大★な時代」1995年刊より

    「経済の五十五年体制」 − 規格大量生産体制の拡大

 ・・・・明治以後、日本も規格大量生産方式を実現しようと努力を集中した。いわゆる
「富国強兵・殖産興業」である。これを実現するためには、明治、大正、昭和の三代に
わたってあらゆる政策ツールが動員された。特に昭和に入ると、官僚主導型の業界協調体制
が確立するとともに、商品規格と設備基準、人材の没個性画一化、および有機的地域構造
の形成という三大目標を達成する制度ができ上がる。いわゆる「昭和十六年(一九四一)
体制」である。第二次大戦後の「五五年体制」は、これをいちだんと強化徹底したものだ。
戦前の「昭和十六年体制」における日本工業規格は、戦後のJISマークとして蘇った。
コメは一等米から五等米までに規格化されたし、酒は特級酒、一級酒、二級酒に規格化
された。さらに新しく農産物全般にJASマークができた。昭和初期から同十七年までの間に、
建築基準、消防基準、電気施設基準、鉄道施設基準、道路基準等々、あらゆる施設に
規格基準が定められていたが、そのそれぞれが戦後はいちだんと強化徹底された。一九三〇
年から七〇年までの間、日本ではつくる商品の品種をできるだけ減らし、それぞれを大量
生産する「少品種大量生産」を実現するために、あらゆる努力が傾注されていた。製品の
規格化ばかりか、企業の統合合併や生産集中の行政指導も、強引に行われていたのだ。
132☆屋太一著より 中:02/07/18 21:41
    今も強い没個性化教育

 同時に、規格大量生産の現場に適した人材の育成も重要な課題だった。規格大量生産と
いうのは、決して面白いものでない。農業や手工業なら企画から完成や収穫の喜びまでを
味わうこともできるが、規格大量生産の中で特定の部品だけを作る、特定の組立工程だけ
に携わるというのでは、そうした喜びはまったくない。そんな中で、みなが定められた
任務を確実に行うためには、それにふさわしい人材を大量に養成しなければならない。規格
大量生産の現場に適した人材(労働力)とは、辛抱強く、協調性が高く、個性や独創性が
ない人材である。昭和以降の日本の教育は、辛抱強くて協調性が高く、均質的な技能と
知識と価値観を持ち、個性と独創性のない人間を、いかに大量に育てるかに集中してきた。
こうした教育理念を実現する手法として設けられたのが昭和十六年(一九四一)の「国民
学校令」だが、その「理想」が実現したのは戦後の「五五年体制」においてである。特に
昭和三十年代、学習指導要領ができて、「長所を伸ばすよりも欠点をなくせ」という教育
指導が行われるようになったことは重要である。今日でも、小中学校の先生は不得手な
科目のほうを熱心に教えてくれる。体育が上手で算数のできない子には、算数の宿題を
出してくれる。理科が得意で国語のできない子には、国語の補習をやってくれる。
これがいい先生なのだ。
133☆屋太一著より 下:02/07/18 21:42
その結果、すべての子供たちは、欠点もなければ長所もない、まん丸な相似形の能力を
持つようになる。長所も欠点もないということは個性がないことであり、相似形の能力を
持つということは独創性を発揮させないことでもある。この方針で学校教育を行うと、
不得手な科目の時間が増え、得意な科目の時間が減る。人間誰しも不得手なものは嫌いであり
、不得手なことをやらされるのは苦痛である。この苦痛と屈辱に長く耐える辛抱強さと
協調性を身につけることこそ、日本の学校教育の最大の目的なのだ。しかし、日本の教育
官僚たちは、それでもまだ満足できなかった。昭和五十年代になると、「まだ個性のある
子どもが残っているのではないか」という強烈な「反省」が生まれ、そこから校則主義が
出現する。髪型や服装に個性があっていはいけない、そんなところに自己表現の意欲を
持ってもいけない。自己表現をしようというのは規格大量生産の枠をはみ出し、多様化を
求める選択の意欲と創造力を持つことに通じる。それはいけない。したがって、みなが
定められた同じ髪形で、同じ服装で、同じ歩き方、同じ手の上げ方をする、そんなクローン
人間を大量に養成するのが理想だとされている。今日の日本でも、教育の面では、規格
大量生産を目指した人材養成がかつてないほど強烈な統制によって進められている。そして、
それに疑問を持つ教員や教育官僚はほとんどいない。彼ら自身が個性と創造性を喪失した
戦後型教育の優等生だからだろうか。・・・・
134名無しさんの主張:02/07/18 23:01
何もないところに個性は生まれない。反復と模倣の上にのみ個性が生まれる。
135名無しさんの主張:02/07/18 23:40
☆屋太一は東大卒です。
136名無しさんの主張:02/07/19 00:02
社会を支えているのは誰か?と問われたら何と答えますか?>ALL
137うーんと:02/07/19 00:07
「社会を支えているのは誰か?」

と問われたら何と答えますか?>ALL

私は、悩んだ挙句、トラックの運ちゃんと答えます。
私は、単なるサラリーマンですが、日々、流通の恩恵にあずかり、
彼らに感謝する毎日です。
多分ここで、「じゃ、物を作っているのは誰なんだよ」という話に
なるんだけど、作るのは中国人でもいいんだよね。日本人である必要は
全く無い。
ピラミッドがあるとして、彼らがピラミッドの頂点だとしたら、
学校はもっと軽くなるよね。
138名無しさんの主張:02/07/19 00:08
学校が嫌い=学ぶことの大切さがわかっていない
139名無しさんの主張:02/07/19 00:14
>>133の言っていることは、恥ずかしいことです。人の本能的な思いには近い
かもしれませんが、それでは生きる中での満足な結果はだせません。
140名無しさんの主張:02/07/19 00:16
>>138
少なくともここでは、好き嫌いっていう問題ではない。
141名無しさんの主張:02/07/19 00:21
>>140
このスレを建てた「異端者」は、好き嫌いを問題にしている。
142名無しさんの主張:02/07/20 00:11
age
143異端者:02/07/21 00:14
>>141 それは違います。 文をちゃんと読んでください。
144名無しさんの主張:02/07/21 21:17
>>143

>>2
> まず、勘違いの無いように初めに断っておくが、私は勉強が嫌いなわけではない。
> (好きなわけでもないが)
> 学校と言うシステムが嫌いなのだ。

このように発言なさってますが?
145名無しさんの主張:02/07/21 21:19
>>143
好き嫌い以上のことは発言してないだろ?そうじゃないなら、論理的に
展開してみろや、バカ。
146異端者:02/07/22 00:34
好き、嫌いはあくまで個人的な考えで、皆さんにその考えを押付けるつもりはありません。
>>17 でも書いてるようにある種自己満足的な部分も含まれています。
ただ、私の書きこみをきっかけにこれからの学校についてどうすれば良くなるかと言う事を議論して行けたらなとは思います。
現にこれだけの人が少なくとも興味を持って下さったのだから。
147名無しさんの主張:02/07/22 00:37
>>145 とかはただ煽ってるだけじゃなくて、意見を書いたらどうですか?
異端者さんを馬鹿だと見下せるほどの人なら異端者さんの考えの添削でもしてあげたらどうですか?
否定する事だけでは何も変わりませんよ。
148名無しさんの主張:02/07/22 01:08
>85
学校は「あるべき姿」の人間に近づくように教育する場所ではないのか?

なぜ「一般的な」幸福のシナリオに従わざるを得ないのかわからないが、
何が幸せか、ということは、自分自身が考える(感じる)ことなのでは?
149名無しさんの主張:02/07/22 01:10
ん〜でも周りの重圧とかきついよ。結構。
150名無しさんの主張:02/07/22 01:13
>147
つーか1たる異端者君が好き嫌いを言うのみで意見を書かず、
否定してるだけだからなあ。
151名無しさんの主張:02/07/22 01:16
>>150 一応議論したいと言ってるようだけど?

好き、嫌いはあくまで個人的な考えで、皆さんにその考えを押付けるつもりはありません。
>>17 でも書いてるようにある種自己満足的な部分も含まれています。
ただ、私の書きこみをきっかけにこれからの学校についてどうすれば良くなるかと言う事を議論して行けたらなとは思います。
現にこれだけの人が少なくとも興味を持って下さったのだから。
152名無しさんの主張:02/07/22 07:00
アホは強制しないと勉強しないから学校は必須
できる奴が退屈にならないようにスキップ制度を充実させレ
153ブルーな名無しさん:02/07/22 07:12
学校なんぞ放送を使って代用してよし
毎日通う必要なんて無し
高い金払って高飛車なおっさんの顔なんざ
みなくてよいのだ
教師も人気によって競争原理にさらすべきだ
付き合いたくない人間に我慢して付き合うことはない
154名無しさんの主張:02/07/22 07:14
>>153
学校行かずに生活保護を受けてしまう典型例
155名無しさんの主張:02/07/22 08:20
>>153
競争と人気投票の区別がついてないやつ。
156名無しさんの主張:02/07/22 08:20
>>153
そうだな、義務教育の学力はテスト合格、年一、半年、月一などの検定制度を設け、それに通れば学ぶ方法は何でもよい。
今までの学校制度は廃止。民間の学習機関を発達させる。私学塾がもっと発達したもの。
つまり、
義務教育勉強→民間機関
部活、地域活動、カルチャーなど→学校
157 :02/07/22 09:25
授業は学校、放送、インターネットの3つのメニューから選択できるようにすべき。

先生は大幅にリストラだな。そうすれば税金の節約にもなる。
158名無しさんの主張:02/07/22 10:46
>151
意見が何も書いてないじゃん。

>156
そもそも学校制度が存在する理由をご存じないようですね。
という批判にも耐えうるように意見を改良すると
より良くなるかと。
159「官☆に告ぐ!」1996年刊 ☆本 政於 ☆高 信 対談より:02/07/22 21:47
「去勢教育」の悲★的成果

 <宮本> ・・・・日本の役所はジェネラリストを率先して採用しますが、日本の教育や試験制度で
はそもそも専門家が育ちにくい環境なんですよ。僕の友達には大学受験生を抱えた親が多くて、よく
試験勉強の話を聞かされます。すると、合格するには得意科目の点数を少しだけ伸ばすより、苦手な
科目の点数をたくさんあげたほうが早道だというんですね。これが偏差値教育のゴールらしいのです
が、確かに文部省が考え出した受験勉強をクリアしてゆくには、彼らのいう通りかもしれません。で
もその子が数学がとても好きで、エネルギーを注ぎたくてもできないわけです。好きな科目の勉強だ
けをやっているような生徒は、入試に合格できないようになっているし、一つの分野に秀でるような
人間を育てないように学校側も目を光らせています。要するに偏差値教育の原点はジェネラリスト、
しかも知識だけは持っているが疑問を抱かない人間を作り出すことにあるのではないでしょうか。ま
ず、みんな同じである。これが何よりも大切で、みんなと違う部分があるような人は「出る杭だから
打ってよい」となるのです。だから日本の学校では「出る杭」は「いじめ」の対象になる。このよう
に去勢された人間ばっかりが集まっていれば、官僚もコントロールするのに苦労はいらないわけです。
160「官☆に告ぐ!」1996年刊 ☆本 政於 ☆高 信 対談より:02/07/22 21:47
 <佐高> 困ったことに、その官僚自身も去勢されているときている。
 <宮本> もちろんそうですね。官僚は去勢教育の集大成的な存在ですから。去勢された官僚たちが
日本国家を運営していること。その官僚自身は、自分たちが去勢されていることに気づいていないこ
と。この二つが、日本社会の大きな問題ですね。そして、不幸なことに国民はこれからも「裸の王様
」の支配を受けなければならない。
 <佐高> 羽生善治という将棋の七冠王がいますね。彼は学校の成績がよくなかったというけど、当
たり前だね。将棋ひとすじで生きているんだから。でも、日本の社会はそういう羽生を生まない、生
まれても殺す社会なんだ。彼には将棋があったからそっちに脱出できたけれども、一歩間違えば危な
かったんじゃないだろうか。彼も何度か去勢されかかったかもしれないけど、きっと両親が「将棋が
好きならそれでいいんじゃないか」とでも言ってくれたから伸びていったわけでしょう。でも、多く
の羽生が昔殺され、今も殺されかかっているんです。・・・・
161名無しさんの主張:02/07/22 21:48
>>159
コピペウザイ。内容もウザイ。
162異端者:02/07/24 01:27
>> 157 そうですね。最近では、パソコンを使った授業と言うものも研究されていて、実際に行っているところも在るみたいです。
生徒は何週間かに一回学校に行けばいいだけで、あとはパソコンで家に居ながらにして・・・と言う感じだそうです。
科学技術の進化と共に学校の「姿」も変わることができればな・・・と思いますね。
163名無しさんの主張:02/07/24 02:58
>>162
そうやって集団生活の出来ない人間が育成されるんだな。
仮にそのシステムで大学まで卒業したとし、
社会に出て急に集団生活が出来るかと言えば無理がある。
「一事が万事」と言うしな、約20年のライフスタイルは
そう簡単に変えられるものじゃない。

いくら技術や科学が進歩しても、変化せず残る「モノ」がある。
集団教育もそういった「モノ」の1つに入っているんじゃないか?
164 :02/07/24 09:24
集団生活はもう必要ないだろ。会社も在宅勤務で十分だし。時代について行けなくて、どうしても集団生活がしたいやつはしてもいいが。
165名無しさんの主張:02/07/24 10:18
>>164
勝手に引きこもってろ。
166名無しさんの主張:02/07/24 12:57
>>164
必要だから21世紀にもなって未だに残っているのでは?
167名無しさんの主張:02/07/24 13:30
>>164
世間知らずの引き籠もりハケーン
168「官☆に告ぐ!」1996年刊 ☆本 政於 ☆高 信 対談より:02/07/26 21:47
        文★省解体論

 <宮本> ・・・・「日本人は異質だ」と外国から指摘されることがよくありますが、異質なのは日
本人ではなくて、日本の制度なんですね。だから、僕が海外で講演するとき「日本人を欧米の教育シ
ステムの中に入れれば、独立心も独創性も十分に養え、どんどん花開く。それが日本でほとんど花を
咲かせることができないのは、日本のシステムに問題があるからだ。日本人が特殊なわけではない」
と説明しているんですけどね。
 <佐高> まあ、そのおかしなシステムを牛耳っているのは官僚なわけですが、中でも文部省の官僚
が一番頭が固いよね。
 <宮本> 僕は、今のままの文部省なら解体すべきだと言っています。
 <佐高> 文部官僚の頭が固いのは、文部省が精神主義の牙城だからですね。・・・・

 <佐高> ・・・・私の友人がアメリカに留学して、自分の子どもを現地の学校に入れたんですよ。
あるとき、子どもが帰ってきて「きょうは”アイ・アム・ディファレント”という題で作文を書いた」
と言った。それを聞いて、友人は驚いたんです。日本で同じテーマを出す教師がいるだろうかと考
え込んでしまったんです。日本では、他の子と違うところがあるといじめの対象になりますね。だか
ら学校では、子どもの個性にローラーをかけて、横並びにさせてしまう。家庭や会社でも同じです。
ディファレントな部分を小さいうちから摘み取ってしまう。「違いは個性を生むから尊重すべきもの
だ」という発想がない。
 <宮本> それはそうですよ。子どもたちがみんなディファレントなことをやりだしたならば、文部
省の必要性が問われてしまうし、官僚統制もきかなくなりますから。
 <佐高> 見方を変えれば、官僚統制のための地ならし、あるいはそのための予備校として文部省が
あるんですね。・・・・
169名無しさんの主張:02/07/26 23:13
就学時検診で言語性知能と動作性知能をきっちり測定して
動作性知能が高い子供は義務教育から解放しろ。
あらゆる物から独学で学習できる子供を
わざわざ型にはめて殺すんじゃない。
170名無しさんの主張:02/07/26 23:29
学校を廃止して全部幼稚園にする
171 :02/07/27 09:45
>>165
>>167
時代について行けない知恵遅れハケーン
172名無しさんの主張:02/07/28 23:37
ようするに社会に対しての部品養成装置であるのが今の学校
根性とか理不尽な要求とか意味の無いマナーを養成して、
弱肉強食のルールを身につける場所
173異端者:02/07/29 19:25
>>172 いったい誰の為の「教育」なんだろうか・・・
174名無しさんの主張:02/07/29 20:12
>>172
それが今の学校教育の実態だと思ってるとしたら、現実を知らずに脳内妄想で
語っているお馬鹿さん。

>>173
その尻埋に乗ってる異端者氏は相変わらずの救いようのない馬鹿者。
175「新しい日本のために」1993年刊 ☆屋太一 ☆藤寛 共著より:02/08/01 21:52
     ”サティスファクトリー・ソサエティ”への選択

 ・・・・戦後の日本が目指してきたのは「充足社会」なのです。そして、この目標は達成されたと
言っていいでしょう。しかし、今後の日本が目指さなくてはならないのは、「サティスファクトリー・
ソサエティ=満足社会」なのです。国民一人一人が満足できる社会を実現する。文部省は「日本の
教育は優れている」と言います。とくに初等・中等教育は世界の中でも秀でているという。しかし、
これは充足社会を作ろうとする人間の意見なのです。今の日本の教育は、確かに「充足」という面で
は優れていると言えますが、決して「満足」という面では優れているとはいえない。なぜなら、受験
地獄の日本の教育を「これぞ素晴らしい教育」といって、世界に勧めて歩けるかといえば、絶対にそ
んなことはない。しかも大学に進むとだんだんだめになる。やはり学生は、アメリカの若者のように
伸び伸びしている方がいい、イートンやハーローの生徒のほうが日本の公立高校の学生よりも楽しそ
うに見える − 文部省の役人自身も、内心ではそう思っているのではないでしょうか。思っていても、
「満足社会」をつくるという発想が官僚にはないから、意地でも日本の教育制度が一番だというし
かない。「満足」というのは、それぞれの人の主観に合った生活が実現するということです。これは
人によって千差万別ですから、「充足」とは根本的に異質な話なのです。充足しているからといって、
それが満足だということには必ずしもならないのです。例えば一般的な職業について言えば、給与
が高くて、休みが多くて、仕事が楽で、職場が綺麗なこと、それは充足になります。しかし、それで
満足とは限りません。
176「新しい日本のために」1993年刊 ☆屋太一 ☆藤寛 共著より:02/08/01 21:53
逆に小劇団の新人などは、給料は安い、休みはない、仕事はキツイ、おまけに狭くて汚い稽古場で汗
まみれで働かなくてはならない。充足とは逆の職業ですが、働く当人にとっては、非常に満足感を得
ている場合が少なくないのです。だから、大抵の会社の新入社員に比べたら、ヤル気は格段に違うし、
そう簡単にはやめたりしない。つまり、自分の好みが実現しているから、3K職場でも幸せでいられ
るのです。好みが実現する社会というのは、多様な供給があり、多様な職場があり、多様な評価があ
る社会です。そして、これが満足社会ということにもなるでしょう。「こういう人は偉い」だとか、
「こういうのはダメな人」だとか、そういった一元的な尺度があってはならない。したがって、日本
が満足社会を作るためには、「倫理観と美意識の多様化」を許容しなければならないわけです。日本
の官僚主導型体制は、この「倫理観と美意識の多様化」を拒否してきました。官僚統制社会は、一元
的に物事を定めなければ機能しないものですから、多様な価値観があっては困るのです。だから国民
を規格化してきた。今後の日本にとって、最も重要な課題は選択の自由を作ることです。それが構築
できれば、日本は世界に対して一つの「理想の社会」と様々な「理想の生活様式」を提示できるはず
です。供給者として「日本式経営がいい」、「日本式産業政策がいい」などと、生産面を主張してい
ても、消費者としての生活が惨めな国民は誰からも尊重も尊敬もされないでしょう。人間の幸せとい
うのは、行きつく所は生活者として好みを満足させられることではないでしょうか。どんな人間でも、
生産者であると同時に消費者です。しかも、いずれは高齢化して消費者としての生活だけになりま
す。最終的にはやはり生活者として幸せなことが大切なのだと思います。そのことを、今の日本は忘
れているような感じを受けるのは、私だけではないでしょう。・・・・
177異端者:02/08/03 14:20
>>174 いや、現実としてそのように思ってる人はたくさんいるはず。
結局学校は社会の為の「歯車」を生産してる所。
あなたは、学校や社会からすれば「優良品」ってところ。
178名無しさんの主張:02/08/03 14:36
日本の学校は欧米と比較したら確実に「歯車生産工場」ですよ。
欧米では制服無し、遠足、修学旅行、体育祭、学園祭も全部無し、
高校で既に自動車かバイク通学が当たり前で、
集団生活より社会人としての資質を重視するからね。

日本人はいい加減意味の無い知識を詰め込む愚かさに気が付くべきだな。
179名無しさんの主張:02/08/03 14:45
≫178
お前、ただ単に甘えてるだけだな。
どこが歯車生産工場なの?それはお前がただ何も考えずに
レールにのっかってるだけだからだよ。ちゃんと考えている
奴は、自分の人生考えて動いているよ。(笑)

欧米に制服がないとか嘘適当いうなよ。
それと欧米が逆に日本式教育、企業経営を見習うべきところは
取り入れたからアメリカは再生したんだよ。

ただ欧米にあこがれている、甘えたひ弱なガキはオナニーでもして
夢みてな、一生。

たくましい奴は、どんな状況でもしのごのいわず行動するぜ。
180名無しさんの主張:02/08/03 14:46
確かに欧米だとあまり協調性は重視されないね。
むしろ逆に協調しないで自分の考えを押し通す方が美徳。
181名無しさんの主張:02/08/03 14:51
>>178
知識の詰め込みは創造の原点です。
182異端者:02/08/03 14:54
>>181 確かに。最低限の知識が無いと人間じゃなく動物と同じ。
ただ、その知識の伝達手段として、「学校」と言う場所を強制するのはどうか?
他の手段も考えられるのではないか?と言う事。
183名無しさんの主張:02/08/03 14:57
日本式が絶対良とも言い切れないし、欧米も同じ。
協調性無い世界がどんなものか知らないのに、日本の教育は駄目とか
嫌というのは、ただ単に逃げているだけ。
また世界は欧米だけでなく、学校すらいけない貧しい国がどんだけ
あるかを考えてみるだけで、少しは大人になれる。
184名無しさんの主張:02/08/03 15:02
>>182
なぜ強制ととらえる?社会基盤のひとつとして、学校制度を維持している
と考えればいいだろ。
185名無しさんの主張:02/08/03 15:05
>>179
欧米にも制服はあるけどかなり稀、普通は私服。
それに日本式教育が欧米で取り入れられたって話は
全く聞かないぞ、日本式経営も同じ。
逆に日本の欧米化の方がハイピッチで進行してると思う。
186名無しさんの主張:02/08/03 15:05
≫182
あのさ、『学校』って狭い世界でなくもっと広い目で国・社会作りという
視点で考えらないか?
あなたの享受しているこの自由で平和でのんびる甘えられる世の中は
日本が均質な『学校教育』によって、国民の教育水準を上げ、生産性を
あげ、経済が豊かにすることができたからなのよ。
強制とかいう時点でおかしい。あなた自信がおかしいと思うなら、覚悟
きめて学校辞めればいい話し。

俺は発展途上国なんて、学校行きたいのよ皆。でも貧しいから10歳ぐらい
から働いてんだよ。でも、進学率低い→いつまでたっても生産性悪→経済破綻
→犯罪多発ていうサイクルから抜け出せなくて必死なんだよ。どんだけ悲惨か。
187名無しさんの主張:02/08/03 15:50
欧米の教育現場(大学以外)は滅茶苦茶マターリしてるよ。
アメリカは12年制だから小学校のノリがそのまま
高校卒業まで続くし、欧州の高校の教育カリキュラムは
実学重視で大学進学のため狂ったように勉強する奴なんて皆無。

それに欧米人の初体験年齢平均って日本人より2年くらい早いのよ。
だからといって欧米人=ヤリチン、ヤリマンだらけのDQN、
という訳ではなく、初恋が結婚まで続く率は20〜40%もある(日本人は3%程度)。
アメリカの高校卒業ダンスパーティーでは大抵の人は特定のパートナーを見つけることができるし、
彼女が地元にいるから通う大学のレベルを落として地元に残るって人もアメリカでは多い。
つまり若い頃にそれだけいい恋愛してる人が多いという事だ。

経済一辺倒で狂ったように教育に賭ける日本人も何か見習うべき点があるのではないかと思う。
188名無しさんの主張:02/08/03 15:58
>>187
実学というよりは、教養教育の重視だと思うが?
189名無しさんの主張:02/08/03 16:11
日本人は日本の教育に満足してるだろ。
外国のことなんかどうでもいいじゃん。
190名無しさんの主張:02/08/03 16:13
>>189
日本の教育じゃ、もはや通用しないじゃない?
191名無しさんの主張:02/08/03 16:36
協調性を重視する教育は社会安定に役立ってます。
詰め込み教育は学力向上、経済発展に役立ってます。
各教育システムには長所短所があるだけだ。
192名無しさんの主張:02/08/03 17:21
日本はもう詰め込み教育じゃないだろ?
特に「ゆとり教育」が始まってからは学力低下が著しいと思う。
193334:02/08/03 18:15
>>192
禿同。現在の学校のどこが詰め込みだよ?
俺の時代じゃ、中学受験で塾でぶんなぐられながら勉強したんだよ(涙)
大学も近いうちに全入時代に入るといわれてるし。(要するし、学校選ばなきゃ
子供が全員入るだけの定員数があるってこと)

かつてならまだしも、現在の学校が詰め込みなんて考えているのは
かなり痛い。
194名無しさんの主張:02/08/03 19:27
>>193
まあ、このスレを建てた「異端者」氏をはじめ、脳内妄想の激しい方が多いんですな。
195名無しさんの主張:02/08/03 21:13
学校は必要だけど制服はいらないだろう。
あの制服こそ変な仲間意識みたいなものを日本人に植え付けてる元凶、
制服が無くなれば「みんな同じ」という幻想は消えて、
一匹狼的、欧米人的価値観を持った人が増えると思う。
196名無しさんの主張:02/08/03 21:43
>195
確かに。特に、女子高生の制服はただのエロアイテムじゃねーか。
197名無しさんの主張:02/08/03 22:10
>>195
欧米人的価値観を理解することは有益だろうけど、
日本人がそのような価値観を共有する必要はないと思うが。
198名無しさんの主張:02/08/03 22:11
>>195
名誉白人になりたいですか?
199名無しさんの主張:02/08/03 22:20
>制服が無くなれば「みんな同じ」という幻想は消えて、
>一匹狼的、欧米人的価値観を持った人が増えると思う。

諸悪の根源は制服か!?そんなヴァカな。

200名無しさんの主張:02/08/03 22:27
欧米人的価値観を持つことがそんなに嬉しいのかねぇ。
201名無しさんの主張:02/08/04 23:09
というか欧米の学校に制服がないといっている奴等は正気か?
そりゃ確かにDQN校に制服はないし、ピアス付けてるのも沢山いるが・・・
202名無しさんの主張:02/08/04 23:13
っていうか、みんな同じとか平等とか、そういう考え止めたほうが
幸せじゃないの。

運の良い奴、悪い奴、頭良い奴、悪い奴、長生きする奴、
短命な奴、金持ちの奴、貧乏な奴、いろいろいるんだからさ。

ゆとり教育なんて、なんで出来ない奴に合わせないといけな
いのさ。

やっぱり、多様性を認めると日本の将来は無いという考えか?
203名無しさんの主張:02/08/04 23:39
つーか、文科省にしても今更
「学校では能力を伸ばせない子供もいるから
空間把握が発達してる子は不登校しなさい」とは言えねーだろ。
つい最近まで登校拒否を一切認めてなかったんだから。
204名無しさんの主張:02/08/04 23:49
>>202
優秀な国民が増えると甘い汁が吸えなくなるセンセイが
考えた愚民化政策です。

GHQが愚民化政策をやったのは理解できるけど、
自国民相手にやるようになったらおしまいだよね。
205名無しさんの主張:02/08/05 00:24
>>204
優秀な国民ってのは今はどこにいるんだ?
206名無しさんの主張:02/08/05 00:34
学校は兵隊や工場労働者を育成するためのものだった
207名無しさんの主張:02/08/05 01:02
学校が長時間の拘束って、卒業したらそれ以上の長時間の束縛が待ってるのにな。

知識のつめこみったって、小中学レベルは知ってて当然の知識だろ?

制服や拘束が個性を殺す?そんな程度で消される個性はたいした個性じゃないだろ?

208名無しさんの主張:02/08/05 01:18
アメリカみたいに右脳型の子供を
Gifted childrenとして逃がしたうえで
他の子供にはある程度の詰め込み教育を施すのが
ベストなんだろうが、Gifted childrenを選別してみたら
親が土方、運ちゃん、服役囚だったりしたら
文科省にしても都合が悪かろう。
209名無しさんの主張:02/08/05 01:22
所詮日本は官僚制度だから秀才(すなわち自分達)以外を認める制度を作るとは思えない
210名無しさんの主張:02/08/05 01:23
>>209
なんかピントのずれた発言だな。
211名無しさんの主張:02/08/05 01:49
>209
現行の言語記憶で優劣を付ける受験システムは維持して
秀才の地位は守るだろうな。
ゆとり教育や義務教育に逃げ道を作ったことによって
一番最初にドロップアウトしてた天才が
製造業ぐらいに食い込めるようになれば
それで十分なんだろ。
212先進国の制服:02/08/05 02:52
>>201
アメリカ ほとんど無し、ただNYなど一部の州では導入される
カナダ  無し
イギリス 有り
フランス 無し
イタリア 無し
ドイツ  無し
ロシア  有りが多い、しかしソ連崩壊で制服廃止の動きが広がっている。

制服は無しが基本、海外の場合制服を導入している学校には
歴史的伝統を守る(イギリス)とか、治安の問題(アメリカの一部)
など明確な理由がある。ソ連時代制服がデフォルトだったロシアでは
逆に廃止されつつある。
歴史的伝統も無く、治安もいい日本で制服が標準な理由は何?
213名無しさんの主張:02/08/05 02:55
>>212
制服無しにするとDQNが集まって風紀が乱れる
共学も然り
214名無しさんの主張:02/08/05 02:59
>>212
洋服代が安く上がる、かっこいいと思う生徒も多い。
215名無しさんの主張:02/08/05 03:00
おめー等、欧米じゃあ学蘭は憧れの的ですよ
216名無しさんの主張:02/08/05 03:15
多分>>213が日本人の本音。
ただ制服無くした程度でDQN化するのは情けないという
自覚があるから後から>>214みたいな理由を付けてるだけ。
217名無しさんの主張:02/08/05 04:19
制服はいわば集団主義のシンボルでしょ。
「お前らは組織の駒に過ぎないんだからでしゃばるんじゃありませんよ」
と暗示をかけて従順な国民を生産するのに一役買ってる。
日本が「世界で唯一成功した社会主義国家」「エコノミックアニマル」
とか陰口叩かれるのが嫌だと思うなら、
「自立した個人」「個の確立」を目指すなら制服は廃止すべき。
218名無しさんの主張:02/08/05 04:50
学校はいる。学級はいらん。
219名無しさんの主張:02/08/05 07:27
>>217
以前制服を標準服と名前を変えて
「強制はしない、着たい人だけ着る」ルールに変えた学校があった。
そうするとみんな標準服を着て学校に通うんだよね。
私服で学校に通うのはクラスで0人又は2、3人の変わり者だけ。
つまり生徒自身が制服を望んでいる、だから制服は無くならないよ。
220名無しさんの主張:02/08/05 08:07
>>217
お粗末な頭してるのね、可哀想に

コレもゆとり教育の被害である
これ以上被害者を増やす前に
即刻元に戻すべきだ
221名無しさんの主張:02/08/05 10:02
>>218がいいことを言った。
222名無しさんの主張:02/08/05 11:46
>>217
だから、制服着せられたくらいで殺される個性しか持たないやつは
私服着ようが同じ。結局流行の服着て制服並みの同じ服装になる。

どちらかとう言うと、214の理由付けが213のように感じるが?
223名無しさんの主張:02/08/05 11:48
制服あるほうが朝から気楽でいいや、ってな俺は飼いならされた犬ってことか(w
224名無しさんの主張:02/08/05 11:51
>>219
そう、うちの近所の中学も最初は私服着てたけど
今は殆ど標準服に戻ってる。
225名無しさんの主張:02/08/05 11:58
いつのまにか制服スレになってる・・・
どだい『学校制度入らない』なんてただの勉強嫌いな
馬鹿が立てたテーマだから続くわけないか。
226「エ☆ルギーレベル」の活用:02/08/06 23:15
「よいニッ★ン だめなニッポン」1998年刊 ピーター・★ランクル著より

・・・・エネルギーレベルは生まれつきのもので、その差は小さな子どもでも顕著だ。エネルギ
ーレベルの高い幼稚園児は好奇心が旺盛で、あれこれ新しいことを勉強するのが意外に好きであ
る。エネルギーレベルの低い子の場合、その親はいくら努力して、素晴らしい学習環境を整えて
も、ほとんど無駄である。たとえ音楽が随一の才能に恵まれていても日々練習しないかぎり演奏
家になれないように、エネルギーレベルの低い子どもは何をやっても結局伸びないのだ。この問
題に苦しんでいる欧米の知り合いが何人もいる。この点では日本の状況の方がずっとましである
。子供だけではなく、年配の方々までエネルギーがみなぎっている。全国で講演会を行っている
とき、話を熱中して聞いている、六、七十歳の人たちが多い。
 日本の問題はその間、つまり六才と六十歳の間の年齢層である。その時まで楽しく学習してき
た子供は小学生になると突然、勉強がつまらなくなる。原因はもちろん、日本の集団生活を重ん
じる学校制度にある。ランドセルや通学路をはじめ、全てがきめ細かく決められ、しかも学校で
過ごす時間も欧米より長い。子供の個性と一緒に、その興味や好奇心も打ち殺されていく。明治
時代の遺産であるこの軍隊主義教育の結果、高校卒業の時には既に、型にはまった人間ができあ
がっている。このような、命令にめったに逆らわない人材は確かに、企業にとっては扱いやすい。
本人にとっても自分の側に責任を感じる必要がほとんどないから楽かもしれない。しかし外か
ら見て、そんな人生は面白くない。二十一世紀に向けて教育制度を自由にして、日本人の高いエ
ネルギーレベルを元に勉強が楽しくて仕方がない新時代を育てて欲しい。・・・・
227考えることをやめた日☆人 上:02/08/08 21:43
「よいニッ★ン だめなニッポン」1998年刊 ピーター・★ランクル著より

 ・・・・ある時、僕にお手玉を教えてくれた大切な友人、ロンが来日した。全米数学会の会
長でもある。非常に忙しい彼は、北京での講演をきっかけに、三年ぶりに東京を訪れた。彼は、
最新の技術を生かした品物が大好きなので、毎回、秋葉原へ案内することにしている。これ
まで、毎回五十万円を越える買い物をしてきた。 しかし、今回は色々な店を一時間余り回っ
た末に、何も買わずにホテルに戻った。というのは、今まで次から次へとヒット商品を作り出
した日本の電気産業、この三年間で、何一つロンを驚かすような製品を考え付かなかったのだ。
 これを見て僕は、とても悲しくなった。このままだと、日本の将来は暗いと思った。日本
の電気製品が海外で”高売り”できるのはわずか数年間である。その後は、東南アジアなどで
作られた安物との差が、ほとんど感じられなくなるからだ。
 日本人からよく「日本は資源がない」と聞く。僕は違うと思う。日本の資源は、勤勉で教育
レベルが高い日本人である。新しい製品を開発するために、何よりも色々と考えてきた。とこ
ろが最近の日本人は、考えることがどんどん嫌いになってきた。これは若者の理工系離れの大
きい理由の一つともなっている。考えることを最大の楽しみと思っている僕は、この現象につ
いて考えてみた。
228考えることをやめた日☆人 下:02/08/08 21:43
 七〇年代の学生運動を引き金に、民主主義社会の下で物事を考える国民は、邪魔だと思われ
てきた。人間は一人でいるときこそ、色々考え始める。日本の社会では、学生も社会人も一人
でいる時は、ほとんどない。小学校の一番大きい役割も、学童の能力を伸ばすことではなく、
集団生活に慣らすのだ。皆で食べる給食、嫌でも着なければならない制服、先生の話を聞くだ
けの一方的な授業。こんな環境では個性豊かな人間が育ち難い。
 ハンガリーの学校は制服も給食もなかった。家から持ってきたサンドイッチをお互いに交換
したり、休憩時間にやって来る行商人から各種のパンを買ったり、他のクラスの友達を交えて
わいわい騒ぎながら食べていた。授業中、先生に指名され、皆の前に立って以前学んだことを
説明しなければならないことも多かった。
 ハンガリーの小学生は、遅くても一時には家へ帰る。塾も部活もないので、午後のスケジュ
ールを自分なりに組むことができる。自由とゆとりを満喫する時間だ。それでも人口が一千万
だけのハンガリーだが、ノーベル賞受賞者は十三人もいる。
 日本では、中高生が自分の力、速さなどを伸ばすことができる部活動や、お互いの「でき」
を比較できるスポーツ大会が、たくさんあるが、プロ並みに毎日練習ばかりしている学生も少
なくない。しかもこれらの学生の多くは、大学にも推薦入学ができる。ハンガリーでも推薦入
学があるが、そのためには数学、物理などの全国コンテストに入賞しなければならない。スポ
ーツと科学、日本の将来のために、どちらのほうがたいせつなのだろうか?・・・・
229依頼人A子:02/08/08 21:57
私も学校の宿題のせいで苦しんでます。
学校なんかなければいいのに!!フン
230名無しさんの主張:02/08/08 21:58
>>229
こんなところにまで...
でも、苦しまなきゃますますバカになるよ。
231名無しさんの主張:02/08/08 21:59
>>229
勉強大嫌いの単なる馬鹿だろ?それじゃ、このスレを建てた>>1と同じ。
馬鹿は生きてる価値ないから、すぐに回線切ってクビ吊って死んでください。
232名無しさんの主張:02/08/08 22:05
大学紛争世代は最悪。
紛争世代の赤化官僚を粛清すべきだ。
233依頼人A子:02/08/08 22:07
>230・229
でもさぁ勉強が好きな人なんているの?
そんなの根暗な人しか見たことないよ。バカでけっこう♪
バカでも楽しいもん
234依頼人A子:02/08/08 22:08
↑229じゃなくて231
235名無しさんの主張:02/08/08 22:11
>>233
本気?
大学に入ってから勉強が嫌いな奴なんて見たことないよ。
大学だから当たり前といえば当たり前だが。
236名無しさんの主張:02/08/08 22:19
>>233
馬鹿にはわからない世界があるんだよ(はーと)
237名無しさんの主張:02/08/08 22:20
>>232
大学闘争というべきかと思料。
238名無しさんの主張:02/08/08 22:20
>>237
いずれにせよ破壊主義者だ。
やつらが霞ヶ関や永田町を牛耳るようになってから日本は狂ってきた。
239名無しさんの主張:02/08/08 22:21
>>233
根暗なんていう死語を使う時点で、やっぱり貴方は自分の頭でモノを考える
ことができない馬鹿であることが確定。悪いこと言わないから、生きてるのを
恥じて死んでください。
240名無しさんの主張:02/08/08 22:21
241名無しさんの主張:02/08/08 22:23
ところで、早稲田とか慶応って勉強嫌いな奴いる?
東大はいなかったが。
(嫌いといっている奴も実はかなり勉強していた)
242名無しさんの主張:02/08/08 22:27
勉強が面白いと感じる=根暗という発想は、日本の反知性的価値観を
よく現していると思う。知的なことを評価したくないんだよね。そんな
発想をする奴が、馬鹿な頭で無理してもっともらしいことを考えようと
しても、せいぜいがこのスレの1のようなことしか言えない。こんな
馬鹿が闊歩してるようじゃ、日本は滅びるね。
243名無しさんの主張:02/08/08 22:30
>>242
禿同。
最近は政界にまでそんな考えが広まりゆとり教育は実施する、
東大に入ると官僚になりにくくする(採用5割制限)、
など勉学に励むものを抑圧する政策ばかり。
こんな国はさっさと滅んで欲しいね。
244名無しさんの主張:02/08/08 22:35
もっと素直に、俺は勉強が好きだよ、とか、俺は数学が趣味だ、
といえるような社会がいいよね。
245名無しさんの主張:02/08/08 22:36
>>242
勉強が面白い奴なんていねーよ、
自分の成績が上がるのが楽しいだけじゃん。
246名無しさんの主張:02/08/08 22:39
>>245
成績と関係ない勉強の世界を知らないね。

それって、スポーツ面白い奴なんていねーよ、自分の
記録が上がるのが(or試合で勝つのが)楽しいだけじゃん、
といってるのと同じ。

あるいは、音楽面白い奴なんていねーよ、コンクールで入賞
するのが楽しいだけじゃん、というのと同じか。
247名無しさんの主張:02/08/08 22:42
>>245
知的好奇心のない奴は生きてる価値ないよ。
248飛び加藤:02/08/08 22:46
まじめな話で。
ちゃんとした大学出た奴とそうでない奴の差。
色々あるけど、社会に出てから勉強しない。本を読まないね。後者は。
仕事の能力はそんなに差はないようだけど。
249飛び加藤:02/08/08 22:46
受験勉強で勉強する習慣がついタンじゃないのかなあ。
250名無しさんの主張:02/08/08 22:47
>>248
仕事の能力って勉強力に比例すると思うよ。
251名無しさんの主張:02/08/08 22:50
>>249
受験勉強とは関係なく、好奇心で数学や歴史学を勉強する中学生や高校生は
結構いるよ。受験勉強がきっかけという人もいるんだろうけど。

なんで、自発的に興味を持ってなにかを勉強する人がそんざいする、って
ことが、素直に受け入れられないのか、とっても不思議。スポーツや音楽、
映画に嵌るのと同じように勉強・学問に嵌ることってあるんだよ。
252名無しさんの主張:02/08/08 22:58
>>250

 「コツ」と「カン」を忘れているね。
 大丈夫、そのうちわかるよ。
253名無しさんの主張:02/08/08 23:00
>>252
コツとカン、それは否定していないよ。ただ、仕事能力が高い人は
勉強能力が高いということをいいたかったんだが。
254名無しさんの主張:02/08/08 23:01
さらに言えば、コツとカンだって、天賦のものではなく、その仕事に関して
蓄積した広義の勉強によるところが非常に大きい。
255名無しさんの主張:02/08/08 23:03
要は、勉強力が高い、すなわち、知的好奇心をもって仕事に取り組める人は、
結果として、コツだとかカンと言われるものも習得して、良い仕事ができる
ことが多いということなんだが、理解いただけるかな?
256名無しさんの主張:02/08/08 23:20
>>251
今の世の中楽しいものが溢れ返ってるでしょう。
漫画、ケータイ、PC、ネット、TVゲーム、etc....
そんな環境で数学や歴史を楽しめる奴がどれほどいると思う?
俺から言わせれば勉強が楽しいって子は他の楽しみを知らない
「可哀想な子供」だぞ。
257名無しさんの主張:02/08/08 23:23
>>256
他の楽しみと同列に勉強を楽しむんだよ。勉強を楽しんだら他は何も
楽しめないと思うのは、発想が貧困なのか、貴方が馬鹿なのか、その
どとらかでしょう。「勉強の楽しみを知らない可哀相な子ども」のまま
大人になっちゃったんですね。
258名無しさんの主張:02/08/08 23:25
>>256
それにしても、浅薄な楽しみばかり例示されていますね。
259名無しさんの主張:02/08/08 23:38
>>256
久しぶりに笑わせていただきました。
とても感謝しています。あなたのすばらしい感性をこれからも大事にしてください。
260名無しさんの主張:02/08/09 07:31
>>256
漫画は2000冊持ってるし
ゲーム月2本
2ch、お絵かき掲示板は毎日
ケーブルで1日二時間は見てるが
勉強(物理、歴史)も殆ど趣味でやっているぞ?
261名無しさんの主張:02/08/09 21:02
異端者氏を否定してる奴らに言いたいんだが、全部読んだか?
異端者氏は学問の必要性はちゃんとわかってるみたいだぞ。
ただ、学校と言うシステムの現状に問題があるのではないかと言ってるだけ。
異端者氏を否定するだけしかできない奴の方がよっぽど馬鹿だとおもうがな(w

262名無しさんの主張:02/08/09 21:11
>>261
全部読んだか?
嫌いという以外に否定の理由が挙がってないぞ?
263名無しさんの主張:02/08/09 21:14
>>262 いや、漏れは大体わかった気がしたけど・・・
264名無しさんの主張:02/08/09 21:36
>>261
異端者氏は、学校と言うシステムがどうのこうのと言っているものの、
実質的にはシステムの話ではなく、自分は学校が嫌いだったと言ってるだけ。
265「い☆め」について思うこと 上:02/08/10 20:45
「よいニッ★ン だめなニッポン」1998年刊 ピーター・★ランクル著より

 ・・・・僕は日本が大好きだ。その理由の一つに日本の人々の「優しさ」がある。僕は日本へ
来てから「優しさ」の現れである「親切」に幾度出会ったか知れない。道を尋ねれば、だれもが
丁寧に説明してくれる。通りすがりの僕に笑顔で挨拶を返し、時にはちょっとした手土産−甘い
蜜柑等々−をプレゼントしてくれる。など挙げればきりがないほど、僕は親切にされた。そして
その都度日本の人々の「優しさ」と痛感した。けれど何ヶ月かおきに新聞で悲しい事件を目にす
る。遅刻した生徒の校門圧死、マットの中で窒息死してしまった少年、そして、恨みと無念さを
残して自殺した幾人もの子供たち......。こうした、子供たちにとってあまりに残酷で悲
しい事件の報道を見る度に僕は悲しくなる。そして不思議にも思う。この「残酷さ」と前述の「
優しさ」とがなぜ同じ日本人の中で両立しつるのか。「いじめ」という問題を考えてみて僕なり
の答えを見つけたように思うので、ちょっと述べてみたい。
 「いじめ」は万国共通の問題だ。もちろん欧米の学校にも「いじめ」はあるが日本の場合とは
異なり、いじめる側もいじめられる側もたえず変わる。いじめに参加するのはごく限られた人数
であり、他の者は完全に中立かむしろ仲裁にまわる。けれど日本ではあたかもいじめることが一
つの共通の目的であるかのように、特定の誰かを対象に全員で継続して行われる。日本が他国と
違うのは、まさにこの共同意識によることだ。僕は共同体意識を持つこと自体は悪いことではな
いと思う。しかしなぜそれが人をいじめる行為を通してでなくてはならないのだろう。
266「い☆め」について思うこと 下:02/08/10 20:46
このことは日本の歴史的社会構造や習慣といった複雑な背景にも関係しているように思われる。
いずれにせよこのような共同体意識の持ち方では今の日本の子供たち、少なくとも学童には
プラスにはなるまい。
 日本の学童は質問どころか、挙手さえもしない。小学校も高学年になるにつれそうなってし
まう。日本の学校教育は知識の教授よりむしろ集団生活に慣れることに重点を置いている。
「みんなと同じように」というこのやり方が今の「出る杭は打たれる」教育に繋がるのだ。実際
小学校に入る前の子供たちのなんと魅力的なことか。親ならば誰もが、何事につけ「どうして
?」「どうして?」を連発する我が子の可愛い問いかけを浴びた経験があるはず。その好奇心
の旺盛さよ。そのひたむきさに当惑こそすれ、決して嫌ではなかったはずだ。この好奇心こそ
が彼らの最大の魅力でありかつ可能性でもあるのに、今の「学校」では、それを伸ばすどころ
か抑えつけてしまっている。日本でいう民主主義とは万人平等である。しかし僕は民主主義と
は万人に等しくチャンスを与えることだと思う。人には個性があるのだから等しいチャンスが
与えられた以上それを生かすのは己の責任であろう。
 日本は「みんな」が頑張って現在の繁栄を手に入れた。次は個人が豊かになる番だ。一人一
人が個性を生かし、才能を伸ばせるような教育を一刻も早く始めるべきだ。・・・・
267名無しさんの主張:02/08/11 01:08
学校がなかったら、いじめによって命を奪われた人が今現在は生きていたと思う。
学校の組織ぐるみによるいじめの事実の隠蔽、集団リンチなどは、学校がある限り、
絶対になくならないと思う。世の中にある全ての学校を取り壊し、潰すべきである。
学校なんてこの世に要らない。学校=いじめ犯罪者の巣窟である。
268名無しさんの主張:02/08/11 01:13
病院がなかったら、医療過誤によって命を奪われた人が今現在は生きていたと思う。
病院の組織ぐるみによる医療過誤の事実の隠蔽などは、病院がある限り、
絶対になくならないと思う。世の中にある全ての病院を取り壊し、潰すべきである。
病院なんてこの世に要らない。病院=医療過誤犯罪者の巣窟である。
269名無しさんの主張:02/08/11 01:14
近代国家における戦略上の必要悪だよ学校は
270名無しさんの主張:02/08/11 01:14
警察がなかったら、パトカーの追跡にによって命を奪われた暴走族が今現在は生きていたと思う。
警察の組織ぐるみによる過剰追跡の事実の隠蔽、集団リンチなどは、警察がある限り、
絶対になくならないと思う。世の中にある全ての警察を取り壊し、潰すべきである。
警察なんてこの世に要らない。警察=権力犯罪者の巣窟である。
271名無しさんの主張:02/08/11 01:15
>>267
学校のかわりに塾があったとしたら、塾の中で同じようなことが起こる。
272名無しさんの主張:02/08/11 01:16
>>267
「いじめ」をするようなDQNなガキがいなかったら、いじめによって命を奪われた人が今現在は生きていたと思う。
273名無しさんの主張:02/08/11 01:17
>>267
いじめたガキの責任を棚上げして学校を責めるような馬鹿がいるから
お前みたいな浅はかな考えをもつ奴が蔓延るんだな。
274名無しさんの主張:02/08/11 01:23
>>271
塾も要らない。どうせ勉強は役に立たない。
275名無しさんの主張:02/08/11 01:27
>>274
勉強を役に立てることが出来ないような奴はクズ。
276名無しさんの主張:02/08/11 01:29
>>274
学校制度の否定もアフォだと思うが、勉強を否定するようなクズが
ついに出てきたか...
277名無しさんの主張:02/08/11 01:31
>>273
いじめをするガキが100%悪いに決まっているではないか。
いじめをするガキの親って893系が多いね。
いじめも凶悪犯罪として、いじめを行ったガキは生きたまま焼き殺すべきである。
ハンムラビ法典の復活じゃ〜。目には目を歯には歯をじゃ〜。
278「好☆社会」へ − 都会性を深める政策を 起:02/08/15 21:29
1995年刊 「大変な★代」 堺屋 ★一 著より

 ・・・・これからの時代は、都市の人口もそれほど増えない。一九九四年からは東京圏も
流出超過に転じた。近畿圏はずっと前からそうなっている。これからは、年の人口増加率は
極めて低いものになるだろう。そうなれば、「都市拡大政策」は不要となり、「都会深化政策」、
つまり、都会性を深めていく政策が重要になってくる。
 都会性とは何だろうか。都会の何よりも重要な要素は、多様な選択性だ。われわれが
都会に住むことを好む最大の理由は、いろいろなものを選択できる点にある。
 今や地方の農村地帯でも、スーパーマーケットもあれば、医療施設も整っている。教育
機関も充実しているし、音楽会も月に何回かある。立派な文化ホールができた。図書館も
できた。農村でも、東京人が上野の文化会館やサントリーホールへ行くほどの時間と費用を
かければ、あゆる「文化」に遭遇できる。ただ問題は、その数が少ないため、特定の日に
特定の行催事を必ず見ておかねばならない。好みの催し物を毎日見るというようなことも
できないし、好みの文化催事を好みの時と場所で見ることも難しい。つまり、多様な中から
好みによって選ぶ選択性が乏しいのである。
279「好☆社会」へ − 都会性を深める政策を 承:02/08/15 21:29
 ところが、東京や大阪に住んでいると、シンフォニーだけでも月に百回以上もやっているから、
自分の好きなものを好きな日に選んで聴きに行ける。月に十回、二十回音楽会にばかり通うこ
とも不可能ではない。買い物も、レストランも、好きなときに好きなところへ行ける。こうした
選択性の幅の広さゆえに、われわれは狭小な住宅にも長距離通勤にも耐えて、コストの高い大都
会に住んでいるのだ。したがって、選択性を広げることが、都会深化の第一である。
 ところが、現在までの日本は、さまざまな規格基準があり、規制があり、選択性が非常に狭か
った。社会的にも、多くの人々が会社人間となり、職場というただ一つの共同体に単属している
ため、人間関係にも多様性と選択性が乏しい。
 これからの都会深化政策では、まず、あらゆるものの多様性を拡大し、選択性を広げていかな
ければいけない。個人も、複属化した人間、つまり、さまざまな断面で異なったコミュニティに
参加できる人間であるべきだ。規格基準の撤廃と規制の緩和は、そうした都会深化政策の面から
も非常に重要である。
280「好☆社会」へ − 都会性を深める政策を 転:02/08/15 21:30
 選択性を広げるという点では、「選べる住宅」政策が大事だろう。これまでは、住宅の数を増
やすことだけを重視し、住居の流動性を高めることはまったく無視されてきた。国民が自宅を持
てるようにすることが日本の政策の重要目標だったが、みながそれぞれの時期にあった好みの場
所に住める、という目標は考えられることもなかった。値上がりし続ける住宅は、国民が等しく
欲しがる財産だったからだ。
 このため、住宅所有の有無は、居住の利便性や快適性ではなく、財産平等の問題として議論さ
れてきた。誰がどんな家を使っているかではなく、誰が何円の家を持ち、その値上がりでいくら
もうけたかが問題だったのだ。このため、住宅の売買でもうけることを抑えるのが、法令税制の
主たる目標のようになってしまった。そのためには、住居の選択性などはまったく無視される。
 たとえば、川崎市に家を買った人は、勤務先が丸の内から埼玉県の大宮に移ると、非常な長
距離通勤を強いられた。今も、つくば学園都市の研究所に、世田谷や杉並から通勤している人
は珍しくない。年齢や勤務先によって住居を替えるとか、子供の個性によって学校を転校させ
るようなことは、きわめて高額の納税を覚悟しなければできない。
281名無しさんの主張:02/08/15 21:30
>>277 左翼は死ね
282「好☆社会」へ − 都会性を深める政策を 結:02/08/15 21:30
 選択性が乏しいことは、管理者には楽だが、消費者には大きな不幸だ。今、大きな社会問題
になっている「いじめ」も、学校の選択性がないために生じる問題である。
 世界中でいじめが起こるのは軍隊と監獄といわれる。日本の学校はこれに次ぐものだ。学習
塾でいじめが起こったという話も、カルチャー教室やスポーツ・クラブでいじめが起こったと
いう話も聞いたことがない。監獄と軍隊と日本の学校でいじめが起こりやすいのは、一度入っ
たら自分の意思でやめることができるようになっていないこと、つまり選択の自由が奪われて
いるからである。
 監獄と軍隊はある程度仕方ないだろう。最近は、軍隊でさえも多くの国(日本を含む)で志
願制となり、行きたいと思うものだけが、陸軍、海軍、空軍、海兵隊の中から好みのところを
選んで、好みの場所で応募できるケースが多い。日本の小中学校にはそれほどの選択性さえな
い。だから、日本の学校においては、とりわけいじめがひどくなるのだ。
 日本では職場にも一部にはいじめがある。終身雇用で選択性が狭められているからだ。・・・・
283名無しさんの主張:02/08/15 21:59
age
284名無しさんの主張:02/08/15 22:09
>>281 いじめや差別を否定するのはチョンと相場が決まってるからな
285名無しさんの主張:02/08/15 23:10
でも半島系って下級生イジメが大好きだぞ
286:02/08/17 08:16
戦後の六・三・三・四制はだめだね。アメリカによって押し付けられた植民地教育の
形だからね。戦前の制度では大学を出ると電気技師は1級まで取れたけど戦後はそう
は行かなくなった(単位、年限不足で)という話を、昔高校で電気を教えていた先生
から聞いたことがある。3S・5Fの政策と共に、日本弱体化政策の一貫だったものが
今結実してきたんだ。白人の計画も壮大なものだが、正直に乗り続ける日本人の何と
純朴なことか・・嗚呼!
287名無しさんの主張:02/08/17 11:08
>>286
戦前は大学といえば文字通り最高学府だったんだろうけど、戦後は帝京だって日大だって
大学だもんな。同列には扱えないぞ。
288名無しさんの主張:02/08/19 23:40
大学全入時代なんだから権威なんてなくなってるよ。
東大だろうが帝京だろうが同じ大卒の資格もらえるんだから。
東大だって世界的に見ればかなり評価が低いしな。
289「次」はこう☆☆:02/08/20 23:06
    「遅進国」になった日本 1

 10年前の1980年代末−日本は世界の最先端を往く経済大国であった。
 生産力は極めて大きく、一人当たり国民総生産は、人口一千万以上の国では
最高だった。製造業の国際競争力は素晴らしく強く、急激な円高にもかかわらず
輸出は減らず、企業利益は史上最高、倒産件数近年最低の好景気を満喫していた。
 失業率は極めて低く、犯罪は少なく、街は清潔で、公共機関は正確に動いていた。
福祉の水準も高いし、公害の防止にも成功していた。この国こそは、近代工業社会の
成功例、いわば「現代の天国」と主張することができた。
 それというのも、この国には、一方に優秀にして清潔な官僚の指導があり、他方には
有能にして積極的な経営者と忠誠心に富んだ従業員を持つ強力企業群があったからだ。
しかもこの両者の間には、官民協調体制が確立しており、終身雇用と企業系列は
厳格に守られていた。日本の官僚たちは世界に向かって「日本式の産業政策を見習え」
と説教を垂れ、日本の経営者たちは「忠誠心と仲間意識で結ばれた日本式経営は
無敵不敗」と胸を張っていた。
290「次」はこう☆☆:02/08/20 23:06
    「遅進国」になった日本 2

 ところが、それから10年たった1997年には、日本は世界の先進国の中では、むしろ
遅れた国になってしまった。90年代に入ってバブル景気が崩壊、土地と株式が
大暴落して金融機関や建設会社など多くの企業が巨額の不良債権を抱え込んだ。
この間に日本に起こった「急な変化」といえば、ただそれだけである。世界的に見れば、
ソ連邦が瓦解して東西冷戦構造が消滅したのは、はるかに大きな事件だが、日本に
とっては「めでたい」ことで、これが日本が諸外国に遅れた直接の理由にはならない。
 バブル景気の崩壊−ただこの一事で日本に対する評価は大きく変わった。電子
通信や映像ソフトなどの先端産業では欧米に大きく遅れた。金融市場では、米英
ばかりか香港やシンガポールにも抜かれてしまった。物流はコストが高すぎるし、建設
工事は極めて非効率、初等教育は個性を失わせていじめを生み、大学や大学院は
人脈と規制で新しい発想を生まない。独自技術を目指した研究開発の多くは失敗、
大都市開発も地方振興も停滞している。
 自慢の経済力にも陰りが見える。90年代に入ってからの成長率は先進国中でも
最低に属し、製造業の海外流出が始まった。財政は大赤字で、企業の投資資本
利益率は極端に低い。
291「次」はこう☆☆:02/08/20 23:07
    「遅進国」になった日本 3

 その上、95年の阪神大震災を契機に、日本の安全神話も否定された。地震では
どこの国よりも多くの建造物が壊れたし、原子力施設では事故が続発した。医薬品
からはエイズが拡まったし、学校給食では食中毒が続発している。
 それもこれも偶然ではない。官僚たちは頑固に規制を続け、改革への意欲も時代
への理解力も持ち合わせていない。
 企業経営者の多くは、官僚主導の談合体質に慣れ、事なかれ主義に堕している。
金融機関は土地か株を担保にする以外には審査能力がない。このため、ベンチャー
企業の育成ができない。学者や芸術家までが人脈に閉じ篭り、異能の人を受け入れる
度量がない。
 要するに日本の全てが立ち遅れている、というわけである。
 たった10年足らずの間に、最先端の経済大国から世界の流れに遅れた国になった
とすれば、日本は恐ろしく進歩の遅い国、いわば「遅進国」だということになるだろう。
 逆に、日本以外の諸国、とりわけ大胆な自由化を行った米英と経済成長著しい
アジア諸国の進歩は速かった、ということでもある。
 オリンピックの水泳や体操で、かつては数多くのメダルを獲得した日本が、今は
予選落ちの常連となってしまった。日本選手の記録が落ちたのではなく、世界の
水準が猛烈に上がったからだ。同じことが、この10年間に、経済と技術の分野で
起こったのである。
292「次」はこう☆☆:02/08/20 23:07
    「総資本主義化」の潮流 1

 1980年代の先進国・日本を置き去りにして進行した世界の飛躍 − それを一言で
言えば、「総資本主義化現象」と呼べるだろう。
 あらゆるものを商品化し、供給者の自由な競争と消費者の厳格な選択によって、
徹底的な効率化と限りない多様化を進める、というシステムである。
 80年代の初めから米英に始まったこのシステムは「消費者大衆の選択こそ正しい」
という市場経済・消費者主権の倫理に立っている。情報があまねく拡がり、多様な
生産と迅速な物流が可能になった現状では、官僚や団体役員に指導規制して
もらわなくとも、消費者自身が好みに応じた選択ができる。そしてそれで選ばれる
商品を最適の方法と最低のコストで生産販売する企業こそ正義の実現者、伸びる
権利と利益を上げる正当性がある、という考え方である。
293名無しさんの主張:02/08/20 23:08
本の引き写しはウザいからヤメレ!
294「次」はこう☆☆:02/08/20 23:09
    「総資本主義化」の潮流 2

 これに対し、日本は、いまだに明治以来の近代工業社会の発想から抜け出せて
いない。官僚は国民を信頼せず、自分たちが指導と規制をしてやらなければ、
日本人はきっと間違える、と思い込むエリート意識に浸っている。大企業の経営者は
競争を恐れているし、職場の管理職は個性的な部下を毛嫌いする。医師も教師も
農民も、官僚の規制と業界の談合が失われれば、厳しい競争に曝されると怖がっている。
 ジャーナリストでさえもが、再販制度がなくなれば、大変な打撃を被ると信じている。
この国には、自由に活躍できる競争市場が発展の好機を与えてくれると期待する者は
少ない。大抵の既成業者は、競争は自分たちの利権を脅かす厳しいものだと考えて
いるようだ。
 もしそうだとすれば、現在の日本の専門家は、 − 官僚や企業の経営者から医師や
ジャーナリストまで、自分の能力に自信がなく、自らの未来に対して夢の乏しい人々、
ということになる。これでは日本が、進歩の遅い「遅進国」になるのも、不思議では
あるまい。・・・
295名無しさんの主張:02/08/20 23:11
いい加減に汁!
296名無しさんの主張:02/08/24 01:16
お前ら一回「車輪の下」読め。
297名無しさんの主張:02/08/24 01:41
>>294
続きをキボンヌ
298名無しさんの主張:02/08/24 03:02
日本は一度徹底的に叩きのめされて
甚大な被害を被ったらいいと思ってしまう。
あまりに幼稚でアフォな奴らが多すぎるからな。
北朝鮮に攻め込まれれば嫌でも意識が変わるだろ。
299名無しさんの主張:02/08/24 03:16
あらゆる組織のトップを40歳以下にすげ替えるだけで
あっと言う間に再生します。
300名無しさんの主張:02/08/24 05:33
>>298
半島の人々は付かず離れずチクリチクリ嫌がらせ
している様に見えて、実際はこの国の深い所をとっくに
蝕んでいるんだよね。
意識も奴らに都合良く変えられてしまってるかも。
でもって300げっと。

301最適工業社会をつ☆った日本の苦悩 1:02/08/26 21:43
"「次」はこう★★" 堺★ 太一著 1997年刊より

 ・・・・世界的な大変化の中で、良くも悪くも、最も大きな変革に直面している国の一つが、
わが日本である。
 日本こそは、1970年代において最も純粋な近代工業社会、いわば最適工業社会をつくった
国である。また90年代からは、バブルの崩壊、高齢化、発展途上国からの追い上げなど、近
代工業国家が直面する諸問題が最も深刻になっている国でもある。・・・・

 ・・・・それまでの流通や資本の人脈としがらみをまったく切ったところから、明治の産
業界ははじまった。その結果、日本では政治行政機構も経済組織も教育機関も、最も機能性
の高い近代工業社会をつくるように整えることができたのである。
 このおかげで、日本は生糸や綿紡績、鉄道、郵便などの技術を短期間に導入することがで
きた。しかし、本物の近代工業社会を築くためには、技術や制度を模倣するだけでは足りな
い。それにはまず大工場を建てるだけの資本蓄積と、そこで作られた規格品を大量に販売す
る大市場と、そこで働く多数の近代工業向きの労働力がなければならない。この三つ − 大
資本の育成と大市場の形成と労働力の養成 − を達成するため、明治・大正・昭和の三代に
わたって、日本人は七転八倒の苦労をした。
302最適工業社会をつ☆った日本の苦悩 2:02/08/26 21:44
 銀行制度と国家財政への支援によって資本の蓄積と集中を進める一方、中央集権制によっ
て日本の市場を極端に統一した。また、急速に学校制度を拡げ、大量生産の現場に適した協
調性と辛抱強さに富み、個性と独創性の乏しい人材の養成を行った。
 それによって日本には、短期間に全国統一規格ができ、全国統一の教育ができるようにな
った。とはいえ、それに至るまでには明治末から昭和初期にかけての激しい闘争があったこ
とも忘れてはならない。
 そうした経緯を経て、昭和になると、規格大量生産の工業社会をつくる仕組みが徐々にで
き上がり、これが完成したのは昭和十六年、いわゆる、「昭和十六年(一九四一年)体制」
である。
 この仕組み(昭和十六年体制)は、一時、占領軍によってかなりの部分が改廃されたが、
一九五〇年代に入ると急速に回復する。占領軍によって解体された財閥は、金融機関を核と
して再編され、より強固でより一般的な「系列」へと生まれ変わった。
303最適工業社会をつ☆った日本の苦悩 3:02/08/26 21:44
 日本市場を統一する工業品規格はJISマークとして再生したばかりか、JASマークその他の
規格基準もできた。道路や電力施設はもちろん、学校校舎も町の体育館も、補助金交付制度
によって見事に規格化された。
 規格大量生産向きの人間をつくろうとする試みは、昭和十六年の国民学校令の主要な枠組
み、初等教育公営制と通学区域制によって完成され、いまも維持されている。
 この結果、戦後の日本は、経済の復興とともに最適工業社会へと近づいて行く。しかもそ
の頃は、国民の中にも、一台でも多くのテレビが、一台でも多くの自動車が、一軒でも多く
の公団住宅が欲しい、という規格大量生産品に対する願望が募っていたので、このことが圧
倒的多数から強い支持を得たのである。
 日本はこうして典型的な近代工業社会を形成したが故に、一九八○年代には世界をリード
する経済大国となり得た。世界が近代工業社会を形成したが故に、一九八〇年代には世界を
リードする経済大国となり得た。世界が近代工業社会の頂点に達した時代に、日本はその理
想を体現したのである。
 しかし、それ故にこそ日本は、いまは極端な変化を強いられる苦境に遭遇している。・・・・
304名無しさんの主張:02/08/26 21:51
学校に行きたくなかったら行かなければいい。
子どもには行く義務はない。
305名無しさんの主張:02/08/26 23:22
>>304は正しい。
義務教育とは、「政府は教育制度を整備しなければいけない」という義務のことである。
それはさておき、教育を文部科学省が独占していることが諸悪の根源である。
これを教育産業として通産省に移管すれば、もっともっと自由化して
競争原理がはたらくようになる。





306名無しさんの主張:02/08/27 04:24
堺屋の駄論なんか引用するんじゃねー。
進む道を謝らせる気か。
てめー北の工作員か。
307名無しさんの主張:02/08/27 04:27
奴は自分で書いてないから大丈夫っす。
308名無しさんの主張:02/08/27 09:26
まぁ学校嫌いにはDQNが圧倒的に多いんだよね
309名無しさんの主張:02/08/27 15:26
ところで、異端者氏は本気で学校が無くなると考えているのか?
310名無しさんの主張:02/08/27 15:36
>>308
そりゃ勉強ついていけなくなったら学校が嫌になる確率は高くなるだろう。
しかし勉強出来て偏差値高い学校に受かりそこでついていけなくなって
学校嫌いになった人はDQNなのですか?
311名無しさんの主張:02/08/27 15:40
>>305にほぼ同意
但し「通産省」→「経産省」
312「次」はこう☆☆ :02/08/27 21:58
    縮む★本

 近代工業社会の終焉によって、いまどんな現象が日本に起きているか。
 第一に近代工業社会に対する心理的支持が崩壊するにしたがって、日本の人口がどこの
国よりも早く高齢化している。
 第二には、、低賃金労働者が存在しない均一的社会をつくった結果として、農業や林業
は急激に衰退し、居住地の縮小が急速に進んでいる。日本人の住む地域が、史上、初めて
縮小しだしたのである。
第三に、規格大量生産体制の重点が、一九七〇年代に大量から規格に転換した結果、高コ
スト化が猛烈な勢いで進みだした。
 日本の高コスト三要素は人件費・規制・地価といわれるが、この三要素の中で、とくに
大きいのは規格化を進めるための公私の規制と管理のコストである。
その結果として第四に、製造業が縮小し、国際水準から見て魅力の乏しい「外される国」
となり、「世界の田舎」化の危機が迫っている。
 この四つの大変化については、それぞれ稿を改め詳しく説明することにしたい。・・・・
313名無しさんの主張:02/08/28 00:06
>>1はしゃべり場に出てるよね?
314観光客も直接投資も目本に来ない 1:02/08/30 22:13
次はこう★★ より
   1 魅力のない国

 ・・・・"日本は近い将来、国際的に孤立化するのではないか"
 "日本はアジアの田舎になってしまうのではないか"
 これは、私が数年前から抱いてきた危倶である。悲しいことに、いまやこれが現実のもの
となりつつある。つまり、日本は世界の中心から外れた国、魅力のないアジアの田舎になり
つつあるのだ。
 たとえば、一九九六年、日本から外国へ行った旅行者は一千六百七十万人にも達したが、
日本へ来た旅行者はわずか三百二十万人であった。その双方から、やむを得ない業務客を引
くと、大ざっぱに見て一千万人対百万人、大体十対一だといわれている。日本は観光や遊び
に来る魅力のない国になっているのである。
 また、日本へ留学してくる外国人の数も、九六年には減少した。特に日本に来る途上国の
私費留学生はきわめて少ない。費用を日本側が持つ国費留学生でさえも、優秀な有資格者を
集めるのに苦労することもある。
315観光客も直接投資も目本に来ない 2:02/08/30 22:14
 戦前は、とかくの批判があったが、中国などアジア諸国の留学生がたくさん日本へやって
来た。蒋介石も孫文も魯迅も日本に住んだことがある。
 ところが、いま、中国やアジア諸国の未来を夢見る青年たちのほとんどは、アメリカや
ヨーロッパに興味を示し、日本など視野にもない。
 もちろん、出稼ぎのつもりで来る就学生は相当数いるし、企業が呼んでいる研修生も少なく
ない。これらは、日本の楽しさ、面白さ、あるいは日本文化を期待してやって来る人たちでは
ない。日本は、働き稼ぐ点ではまだしも有利だが、遊ぶ点でも学ぶ点でも魅力のない国に転落
してしまった。
 さらに、功なり名を遂げて資産を蓄えた外国人が、引退後の人生を送ろうとする時、その居
住地に日本を選ぶことは皆無といってよい。引退したスポーツ選手や映画俳優、親譲りの資産
家が暮しの場として選ぶのは、アメリカかフランス、スイスなどに限られている。
 かつては神戸あたりに、アラブの王様のおじさんが住んでいるとか、中国の富豪が別荘を構
えているという例も結構あつたが、いまはほとんどない。まず日本は「ヒト」にとって魅力が
ない国なのである。
316観光客も直接投資も目本に来ない 3:02/08/30 22:15
 第二は、投資である。日銀と大蔵省がまとめた国際収支統計によると一九九五年度に
日本に対して行われた直接投資は約二十億円、それに比べて、日本から外国に対して
行われた直接投資は約二兆一千八百億円。何と千百対一である。もっとも九五年は急激な
円高で、その前後は日本に対する投資ももう少し多いが、それでも十対一を越えることはない。
日本は投資対象としては、まったく魅力のない場所なのだ。
 日本は資本利益率が低い上に、様々な規制があって自由な発想が発揮できず、事業
としての面白みも、未来の成長性も乏しいと見られているからだ。加えて賃金が高くて雇用が
固定していて、商習慣も難しい。事業に対する官民双方からの制限が多すぎるのも、
嫌われる理由だろう。
 また、東京証券市場における外国企業の株式の上場数が年々減少していることも良く
知られている。最高時には百二十七の銘柄があった東京証券市場の上場外国株式が、
いまや六十四(九七年七月一日現在)になってしまった。
 商品市場でも、日本を舞台に取り引きをする外国商品取引業者は非常に少ない。やはり
ニューヨークかロンドンで取り引きされているものが多く、日本は取引所としても魅力の
ないところとなっている。・・・・
317名無しさんの主張:02/08/31 11:42
>>314
>>316
嵐氏ね
318次はこう☆☆ より:02/09/02 21:28
        日本のローカル化が進む

 第三の問題としては、航空機や船舶の寄港数の減少があげられる。
 各港湾のコンテナの取扱い量を見ると、日本最大の神戸港が阪神大震災直前の
一九九四年には、シンガポール、香港、高雄、釜山、ロッテルダムに次いで世界六位
だった。震災後にさらに減少、十六位(九六年)になったのは止むを得ない(日本では
十位横浜、十一位東京)としても、それを契機に香港や高雄や釜山で大型船舶から
ローカル船に積み替えて日本に運ばれる例が急増している。何しろ、日本国内の高速
道路を三百キロ走ると、日本から釜山に運ぶ三倍も費用がかかるのである。
 航空機に至ってはもっと極端だ。現在、日本の十八の空港からソウル直航便が出て
いるが、その半分以上はソウルを経由して欧米へ行く旅客で占められているという。
成田空港が国内線とつながっていないので、羽田へ来てから成田で国際線に乗り
換えるには、大変な時間と費用がかかる。
319次はこう☆☆ より:02/09/02 21:29
 関西空港は完成が遅れた上、成田と同じく着陸料が非常に高い。それならむしろ
地方空港からソウルを経由して外国へ行ったほうが便利だ。値段の点でも、安売り
航空券を利用しやすい。
 世界的な航空ネットワークから見れば、日本は明らかにメインの航空路から外れた
ローカル線と化しつつある。
 さらに、韓国がいまの金浦空港につづいて仁川空港を完成させ、中国が上海の浦東
空港を供用するようになると、この傾向はますます激しくなるだろう。それというのも、
日本のすべての値段が高過ぎ小煩い規制が多過ぎるからだ。
 たとえば、台湾の人がニューヨークから帰国する途中で日本へ立ち寄るとしよう。
成田から都心までタクシーを使えば往復約五万円、ホテルに二泊で七万円、それに
観光と食事をすれば、二十万円は用意していなければ心もとないという。関西空港でも
十二、三万円はかかるそうだ。他の場所、たとえば、ポーランドやソウルに立ち寄るのに
比べると、数倍の費用がかかるのである。
 だから、台湾の人がニューヨークからの帰りに日本へ立ち寄ったといえば、「おお、
贅沢して来たな」と思われるという。これでは日本に発着する航空路線が増えないのも
不思議ではあるまい。・・・・
320名無しさんの主張:02/09/02 23:56
民主主義が発展していく課程で会社という利益追求型の組織ができ
その会社という組織に組み込む(利益を上げる)為に学校が会社型人間を作る量産所
としての役割を担うようになったんじゃないかな。
だから織れは学校自体が悪いとは思わないし、変える時は民主主義自体が変わらなければだめだと思う。
321名無しさんの主張:02/09/03 00:06
age
322    :02/09/03 11:21
age
323名無しさんの主張:02/09/03 11:26
こどもでも おしごとして
くらしが していけるようになれば
いいね。
324名無しさんの主張:02/09/03 18:40
あほか産業革命が従順な労働者を至急かつ大量に必要とするようになったせいで
付け焼き刃で出来た矛盾だらけの糞制度だろ
325次はこう☆☆ より:02/09/05 20:34
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
        日本には情報発信能力がない

 ・・・・第四の重大な問題は、情報発信能力である。学者や芸術家が日本の学会や
演奏会で新説新曲を発表したとしても、世界に対する影響力は非常に低い。
 日本人のファッション・デザイナーでも、パリでファツション・ショーをやるときには
二億円の持ち出しを覚悟する。東京なら一億円、大阪なら一千万円という。
 パリでファッション・ショーをやると、全世界のファッション雑誌や新聞に載る可能性が
高い。東京でやると日本の全国紙に載る。大阪でやると地方面にしか出ない。この情報
発信力の差が、その持ち出し金額に反映される。
 それでも日本のファッションデザイナーなら、東京で一億円かけるが、外国のファッション
デザイナーになると、パリで二億円かけても、東京や大阪では持ち出してまでショーを
やらない。トーキョー・コレクションか大阪のイースタン・ストッフに招待されなければ、
日本でファッション・ショーをやる意味がないのである。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
326次はこう☆☆ より:02/09/05 20:34
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ファッションの場合、まだ日本はブランド商品の売れる大きなマーケットだから、
招かれれば無料奉仕ぐらいはする。これが音楽になると、日本の演奏会が世界に
中継されることなど、ほとんどない。スポーツでも、日本での試合が海外に向けて
放映される機会はきわめて稀だ。
 学術論文でも、日本の雑誌に発表しても世界で波紋を呼ぶことはめったにないが、
アメリカやイギリスの雑誌に発表すれば、多くの研究者の目に止まり、適切な評価が
得られる。拙著『知価革命』も英文に訳されてフランクフルトのブックフェアに出ると、
たちまち六ヵ国語の翻訳が出、全世界的な評価を頂いた。日本語版から翻訳された
のは、韓国語と中国語の二つだけである。
 これには、日本の情報発信者の視線の低さも大きく影響している。日本人の考える企画は、
大部分が外国を真似た二番煎じ、三番煎じ、中には十番煎じぐらいのものも沢山ある。
しかもこの国の学者や文化人は、外国人の真似が上手なことを誇りとし、オリジナルな独創は
「我流」と呼んで軽蔑する。これでは日本から魅力的な新文化、新技術の発信がないのも
当然だろう。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
327次はこう☆☆ より:02/09/05 20:35
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 バブル景気華やかなりしころの日本は、その他の点では魅力に欠けていても、とにかく
「お金を出す国」としての魅力はあった。海外の金融関係者は日本へ目をつけ、日本に
関する情報を欲しがった。だが、いまやそれすらなくなってしまった。
 私は、「財団法人アジアクラブ」に私費を献金して、日本理解に役立ちそうな英語で
出版された書物を選んで、英語圏の有識者二千人に贈呈する「ファット・イズ・ジャパン・
プロジェクト」をやっているが、その審査対象になる出版物が年々減少している。九二年
ころまではかなりの点数に上ったものの、九五年、九六年になると、選考対象を探すのに
苦労するほどである。
 それに比べ、中国に関する英語の出版物は、九〇年代に入ってから急増している。
欧米人のアジアに関する知的好奇心が、日本から中国に大きくシフトしていることが
窺えるだろう。・・・・
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
328名無しさんの主張:02/09/05 20:52
>>1
土曜日が休みになっただけでも、街がうるさくなってしまった。
就学年齢の君達は収容しておかないと街が静かに保てない。
329名無しさんの主張:02/09/05 21:10
>>328
そんなのは君の自分勝手な都合だからどうでもいいわけだが。
330名無しさんの主張:02/09/05 22:33
>>329
学校が収容所として機能していることを認めないのか?
331名無しさんの主張:02/09/05 23:13
なんか現代人ってほんとに傲慢だと思うよ、こういうスレみると。
現在ある環境が絶対で、この世に最初からあったような気なんじゃないか?
かつて貧富の差があった時代、学校にもいけず多くの人が教育の機会
就職の機会を得られなかった。義務教育制度により、どんな家庭の子供でも
教育の機会を与えられたわけだ。それが退屈だとか。。。もう、お前みたいな
やつは牛馬のように働くだけの人生だな、むかしなら。

てめえが行きたくなら、勝手に退学しろや。
332名無しさんの主張:02/09/06 05:37
かつて近代国家建設に役立ったからといって
いつまでも感謝する必要などないわい。
相手は人じゃないんだ単なる制度なんだぞ。
時代に合わなければ思いっきり罵倒すればいい。
気に食わなければどんどん変えりゃええんじゃワレ
333次はこう☆☆ より:02/09/09 21:55
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「魅力ある国」★は何か

    自己表現がで★る国に

 では、日本が魅力ある国になるためには、どうすればいいのか。それにはまず、
「魅力ある国」とは何かを、本音で知らねばならない。本音とは「ファット・ツー・ドゥー」、
みんながしていること、自分がやっていることである。
 魅力ある国とは、第一に「稼げる国」である。
 人間は経済を無視するわけにはいかない。いや、これこそ最も一般的な基準だろう。
したがって、まず第一に、「稼げる国」こそ魅力のある国ということになる。求人募集が
多くて給与の高い国、自由に事業が興せて成功率の高い国、自分の特技やアイデアを
活かせる国である。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
334次はこう☆☆ より:02/09/09 21:55
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 第二には、稼いでもどんどん使わねばならない仕組みになっている国は魅力が薄い。
つまり、「貯められる国」でなければならない。物価が安くて税金が少なくて、医療が
受けやすくて、住宅事情も交通事情もよい国である。大いに稼いで、大いに貯め、
そして故郷に錦を飾るか、その国で豊かな生活ができるとなれば、やはり「魅力のある国」
といえるだろう。
 第三には、情報発信が盛んで、人を見る目のある社会ということだろう。あの国なら
才能が認められる、自分の主張が世界に伝わる、そんな情報発信のできる国は魅力が
ある。 日本の地方は若者にとって魅力がない、とよくいわれる。その理由の一つは、
自已表現の許容範囲が狭いことだ。東京なら奇抜な服装、奇妙な髪形をしていても、
道行く人が振り返って面白がりはしても、蔑みはしない。あれはタレントではないか、
あれはファッション・モデルだろう、ひょっとしたらプロレスラーじゃないか、と見てくれる
こともある。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
335次はこう☆☆ より:02/09/09 21:56
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ところが、地方の町村へ行くと、タレントもファツション・モデルもプロレスラーも住んで
いないから、変わった恰好をしていると、「イカレた奴」という蔑みの視線を浴びることに
なりやすい。つまり、好みの白已表現ができないわけだ。
 このため、若者たちの間には「十七時間族」となる者もいる。土曜日の夕方から
日曜日の昼まで十七時問だけ束京へ出て、好みの姿形になって自己表現を楽しむ者が、
年間九百万人から一千万人もいるそうだ。飛付機や新幹線の中で服を着替え、十七
時間だけ変身するために何ヵ月もかけて、一生懸命貯金をしているのである。
 世界的に見ると、日本はやはり田舎である。ニューヨークやロンドンに比べて、白己
表現の自由が制限されている。とくに中学、高校の段階では、化粧をしてはいけない、
服装を奇抜にしてはいけない、髪形も校則通りにそろえなければいけない、言動も
みんなに合わせなければいけない。とにかく目立った白己表現は一切禁止、という
没個性教育をする。このため長じたのちも自己表現の能力が低くなるし、他人に対する
許容度も乏しい。これでは、統制的いじめっ子社会ができてしまうのも当然である。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
336次はこう☆☆ より:02/09/09 21:56
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 もう一つ、表現や主張を考えるうえで重要なことは、前述の世界に向けてどれほどの
情報発信が行えるかだ。ここでも日本の水準はたいへん低い。
 もし日本が、本当にアジア地域を大事にするなら、アジア地域の情報発信の舞台と
なることは可能だろう。しかし、日本人は欧米からの文化はよく受け入れるが、アジアの
情報は受け入れない。とりわけ、アジアの現代文化に関する理解度は著しく低く、
アジア諸国に対する情報発信の舞台を作る努力をほとんどしていない。
 国際会議などの誘致を地方自治体が熱心にやっている。だが、そこから情報を世界に
発信しようという意識はほとんどない。日本の自治体が熱心なのは、それぞれの国際
会議を誘致した功名を、県民市民の方に喧伝することだけである。あくまで内向け、
仲間向けの情報発信ばかりだから、国際会議を開いても、外国からの参加者には
魅力がない。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
337次はこう☆☆ より:02/09/09 21:56
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 また、大いに意義のある国際会議が催され、重要な人物が日本を
訪れたとしても、警備ばかりが異常に厳しく、参加者たちが自己顕示するチャンスが
乏しい。 たとえば、アメリカ大統領が来てジョギングをやりたいといったことがあるが、
警察は警備上の理由で「お止め頂くように」勧告、アメリカ大使館の中庭で走り回る
ような状態に押し込んでしまった。アメリカ大統領は、自国の選挙民にも、世界の
政治家にも、自分の健康と意気軒昂さを示したかったのに、それができなかったわけだ。
何とも魅力のない国ではないか。
 日本は、自已表現や情報発信ができないようにしている国、いわばたいへんな費用を
かけてつまらない状況をつくっている国なのである。・・・・
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
338名無しさんの主張:02/09/09 22:26
そんな、アホアメリカ大統領のわがままきかなくてヨシ。なんで、いつも、言われたとおりに
米にあわせなきゃいかんの?日本に来たんなら、そっちが、合わせろよ、と言ってやればいいのに。
これって、ごく普通の、常識的見解じゃないのか?まったく、いかれてるね。
339名無しさんの主張:02/09/09 22:36
1は予備校中毒です
340名無しさんの主張:02/09/09 22:42
本当か?「子どもは私立の学校へ」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/soc/1026051795/
341住居や教育は「選☆ない」 1:02/09/14 08:56
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        次はこう☆☆ より

 ・・・・第四の魅力は、「選べる国」ということである。
 この「選べる」対象にもいろいあるが、最も重要なのは、「住居」「教育」「医療」「消費」
「職業」の五つだろう。
 まず「住居」について見てみると、今日の日本はきわめて制限されていろ。単に土地が高い
だけではなく、不動産の売買に伴う税金と手続き費用が大きな負担となっている。このため、
いったん家を買うと、生涯その家に住み続けなければならない。自分の好みや家族の状況に
よって作み替えることが難しい。
 これは日本が土地を資産として捉え、資源と考えていないからだ。
土地は、いまや資源である。したがって、最良に利用する人々の手に渡るべきだ。ところが、
土地を資産として考え、「資産再配分」の見地から土地所有に重い負担を課す発想がいまだに
強い。これが日本の住居問題を決定的に悪くしている。
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342住居や教育は「選☆ない」 2:02/09/14 08:56
//////////////////////////////////////////////////////////////////////
 さらに、東京一極集中を促す政策が頑固に続けられているため、多くの職業は東京でしか
成立しない。そのため、国際関係や文化・芸能の仕事に携わる者は、東京での高価で狭小な
住居を強いられる。
 日本企業の本社活動も官庁のある東京以外ではやり難いようにしてある。シアトルや
アトランタでも、世界を相手にした大企業が育つアメリカとはまったく違う。官庁の主導で
各種業界団体を全国統一で作り、その本部事務所は必ず東京に置かせる。そしてその
全国団体の会長にならねば、高位の勲章は出さない、といったやり方である。
 アメリカで映画産業が興ったとさ、映画人たちはニューヨークではなくカリフォルニアの
ひろびろとした場所に、大都会とは違った生活様式をつくりあげた。これは初期のアメリカ
映画人の先見の明だった。いまやそれがピッツバーグにも拡がり、フロリダにも拡がり、
至るところに文化・芸能に関係する人々が生活できるようになった。
 これは「自由の国アメリカ」が生み出した一つの成功例だが、官僚主導国家の日本は
まったく逆をやっている。創造的な活動を東京一極に集中すべく、特定目的の施設(例えば
歌舞伎専用劇場や格闘技専門競技場)は、東京以外にはつくらせない政策を採り続けている。
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343住居や教育は「選☆ない」 3:02/09/14 08:56
//////////////////////////////////////////////////////////////////////
 二番目は、「教育」の問題だ。人生は教育からはじまる。ところが、学校教育の場では、
昭和十六年に国民学校令が布かれて以来、いわゆる一学校一通学区域制による
「強制入学方式」が採られている。このため、教育の消費者である生徒と父兄には学校を
選ぶ自由がい。また、選ぼうとしても、学校の種類が非常に限定されており、小、中、高
ぐらいまでは教育内容もほとんど文部省の定めたカリキュラムで一律に縛られている。
 文部省の官僚や教育評論家は、国民が受験熱にうかされているので、教育の消費者の
ほうが多様な選択をしないだろうと主張しているが、これはまったくの間違いである。
 現に、何らかの分野でエリート・コースとされる教育機関には、応募者が多い。たとえば、
東京芸術大学は東京大学よりずっと競争が激しいし、宝塚音楽学校はそれ以上に競争が
激しい。将棋の奨励会や相撲の新弟子も応募者が多かった。一時は女子プロレスの
選考会でさえも二千人が集まった。だから、特定目的のエリート・コースをつくれば、大勢の
生徒が集まり、教育が多様化することは明らかである。
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344住居や教育は「選☆ない」 4:02/09/14 08:57
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 もっとも後述するように、最近は没個性化教育の浸透と教師の平凡コース指導の徹底で、
こうしたコースの応募者が減り出している。成功者も出るが落伍者も出るコースを薦めて
失敗されると、教師の責任が問われることを恐れるらしい。これも教育の供給者(学校と教師)
による悪しき規制の一例といえるだろう。
 いま、日本に必要なのは教育の多様化と消費者選択の自由化だ。たとえば、医者に
なることを目指した小学校とか、中小企業の後継者になるための中学校や高等学校、
あるいはアメリカの大学へ行くことを前提にした高校などをつくれば、それぞれに需要が
あって、個性的な生徒が現れることだろう。
 ところが、現行の教育制度では、一学校一通学区域を設定しているため、生徒は
各通学区域の学校に強制入学させられる。私立学校に対しても、わずかな補助金を
与えることでカリキュラムを画一化している。これでは自分の個性と才能にあった教育が
選べない。
 もっと教育を多様化して、長所を伸ばす教育を選べるようにするべきではないか。・・・・
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345医療も消費も選☆ない 1:02/09/17 20:14
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    "「次」はこう★★"1997年刊 より

 ・・・・第三には、人生の終末に係る「医療」がある。医療についても日本では
厳しい制限を設けている。
 この国には、昭和十六年(一九四一年)に定められた「標準医療」の発想が
続いている。これが医療保険制度によって固定化され、全患者に同型の医療
サービスを行うよう管理されている。
 その上、各地域の医療機関数は人口割りで制限されているから、消費者の側には
選ぶ余地が少ない。魅力ある生活環境をつくるためには、供給者の側の競争を
激しくすることによって、消費者の側に選べる自由を与えることが重要だ。そうすれば
医院も病院も多様になり、コストが下がり、よりよい医療ができるはずである。
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346医療も消費も選☆ない 2:02/09/17 20:14
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 第四は、「消費」の、特に買い物の選択である。たとえば、どのような小売店で
買うのがよいかなど、消費者がそれぞれの好みで選ぶべきことであり、大店法
(大規模小売店舗法)で制限すべき問題ではない。
 セルフサービスの安売り店を利用するか、店員が丁重なサービスをしてくれる
高価店を選ぶか、商品知識のあるところを選ぶか、まったく対話のない自動販売機を
選ぶか、自由にできるようにすべきである。日本では大店法によって、小売店の
形態が非常に歪められている。その結果、コンビニエンス・ストアと自動販売機
ばかりが異常に増える。アメリカにおけるコンビニンス・ストアの売り上げは、
年間およそ三兆円といわれるが、日本のそれは約五兆二千億円(九六年)、
自動販売機だけでも約五兆円(切符類をのぞく。九六年)にもなる。
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347医療も消費も選☆ない 3:02/09/17 20:15
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 流通機構の中で、コンビニと自動販売機ほど無駄の多いものはない。それなのに
日本に限って急増したのは、大型店舗を制限したため、出店がしやすいこの二つに
投資が集中した結果である。
 当然、コンビニエンス・ストアに入る商品ばかりが売上げを伸ばし、商品の種類が
制限を受けることになる。駄菓子やインスタント食品などは、コンビニに並ぶかどうかに
よって商品の命運が決まるといわれるが、消費者の側からすればコンビニに
並んでいるありあわせの品で暮しているようなものだ。
 日本にはいま、土地価格の低下と金利の下落で、小売店も飲食店も大改革する
絶好のチャンスが到来している。資金・土地多消費型、労働力節約型のサービス
施設が続々と生まれるべきチャンスなのだ。それが官僚規制で抑制され、
結果として高い物価と限られたサービスで暮らさなければならない悪しき状態が
続いているのである。・・・・
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 社会、世評@2ch掲示板

 学校制度は廃止すべきである
 http://natto.2ch.net/test/read.cgi/soc/1026654499/l50
 
349名無しさんの主張:02/09/17 23:21
まつりだーーーーーー!!!!!1
350名無しさんの主張:02/09/17 23:50
私は便所が嫌いだ。なぜなら、便所と言う場所はとてつもなく退屈で、居心地の悪い場所だからだ。
私はこの便所と言う場所に長時間拘束されることが苦痛でならない。

ここでは、私の便所に対する考えを書きこんでいきたいと思う。
文や考えは未熟だと思うが、真剣なものなのである。
意見、質問等あったら言ってもらいたい。
351名無しさんの主張:02/09/17 23:51
まず、勘違いの無いように初めに断っておくが、私は排便が嫌いなわけではない。(好きなわけでもないが)
便所と言うシステムが嫌いなのだ。
私は便所と言うシステムは便意をもよおしたものを精神的・物理的に拘束する「檻」のようなものであると考える。
その理由を幾つか挙げたいと思う。
352名無しさんの主張:02/09/18 04:59
まあ学校も便所も似たようなもんだからな。
糞壺の中に引きこもってる蛆が先公。
353職業の選☆も一回限り 1:02/09/20 21:58
        職業の選☆も一回限り 1
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    "「次」はこう★★" 1997年刊 より

 ・・・・最後に重要なのは、「職業」の選択である。私たちは長い間、終身雇用こそは
日本の勤労者に安心を与える非常にいい制度だ、従業員を大切にする人本主義だ、
と信じてきた。
 しかし、考えてみれば、これには十八歳か二十二、三歳で決断した職業選択の
責任を、生涯背負わす残酷な制度という一面もある。就職してから「えらい会社に
入ってしまった」と思っても取り返しがつかない。途中で退職すると、次の就職は
不利になり、生涯賃金でもかなりのハンデを負う仕掛けになっているからである。
 人間は自分の適性がすぐに分るほど利巧ではない。就職する企業や職場の雰囲気も、
事前には分らない。だれもが適職適所を得るためには、少なくとも二十歳代までは、
自分の天職を探して職業を替えられるほうがいいのではないだろうか。
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354職業の選☆も一回限り 2:02/09/20 21:59
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 アメリカでもドイツでも転職は自由だといわれるが、経理士や看護婦など
有資格者の場合はともかく、一般的な事務職や工場労働者なら、いくつになっても
転職が多いと、やはり評価が下がる。しかし、二十歳代では、勤め先を替りながら、
自分に適した職種と職場と居住場所を探す人が多い。
 ところが、日本の場合は、学校卒業の際に選んだ職業と職場を生涯にわたって
背負うことになる。このため、会社の辞令一本で居住地も近隣の付き合い、子供の
教育までもが変更されることが珍しくない。単身赴任という家族離別さえ強いられる
こともある。

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355職業の選☆も一回限り 3:02/09/20 21:59
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 終身雇用には、失業の心配からまぬがれる安心感がある反面、すべてを会社の
命令に従わなければならない軍隊的苛酷さもある。特にこれからは、職種や
産業によって成長性に差が出てくることが予測される。当然、給与にも差が出てくる。
能力と好みに応じて自由に転職できなければ、不利なところへ入った人は大変な
不運を招くことになるだろう。
 その人に適した環境と職業を選べば大きく成長したであろう個性が、不適任な
仕事と不愉快な人間関係で腐ってしまっている例が、この国にはたいへん多い。
これからの時代、「選択の自由」という面から雇用形態を再構築する必要があるのでは
ないだろうか。

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356職業の選☆も一回限り 4:02/09/20 21:59
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 特にベンチャービジネスを興す場合や個人事務所を営む場合は、被雇用者の
個性と雇用主の個性が直接向き合うだけに、雇用する側にも選択の権利を
与えなければなるまい。 日本では一度雇った従業員はなかなか解雇できないが、
外国では「都合により解雇」というのも、正当な手続きを踏めば簡単に行える。日本では
これが難しいばかりに、お互いに嫌なままで向かい合って何十年も過ごすという悲劇が
起る。さらには、一旦雇えぱ解雇できないから雇うことにも慎重になる。このことが
新規事業を興す妨げにもなっていることが結構多い。
 職業紹介の方法から資格制度、さらには雇用慣行に至るまで、改革すべき問題は
多い。・・・・

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357全体主義思☆の呪縛 1:02/09/23 19:11
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    "「次」はこう★★" 1997年刊 より

 ・・・・魅力ある社会の第五の要素として大事なのは、「隠せる社会」「秘匿性のある
世の中」である。自由競争の社会では、供給者はすべての情報を公開しなければ
ならない。商品やサービスの選択を消費者が誤りなく行うためには、供給者はすべての
情報を明らかにしなければならない。玄人の供給者が素人の消費者を編すのを
見逃せば、自由経済、消費者主権は成り立たない。
 ところが、消費者としては私生活(プライバシー)は「秘匿する権利」がある。この点を
おろそかにすると、悪しき官僚や怪しげな供給者が消費者に対して圧力を加えたりする
ことになる。たとえば、政治の供給者である政治家は、政治に関係するすべてのことを
公開しなければいけない。その中には、彼の人柄や生活資金の問題も入るので、
ある程度は私生活も公開せざるを得ない。

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358全体主義思☆の呪縛 2:02/09/23 19:12
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 けれども、政治の消費者である一般有権者は、誰に投票したか、どんな集会に出たか、
完全に秘密にできなければならない。同様に、人柄や生活資金を問題にされる
必要のない職業の人々、たとえば通常のサラリーマンや自由業の人は、消費者としての
日々は完全に秘匿する権利を持つ。
 しばしば若者が、「田舎は隣近所がうるさいから大都市に住みたい」という。その一因は
プライバシーの秘匿性が大都市の方が高いからだ。このことから見ても「魅力ある国」の
条件の一つが、「隠せる社会」であることは、明らかだろう。
 ところが、日本の役人は何でも知りたがる傾向がある。たとえば、つい最近まで、
「米の生産、流通、消費は国が管理すべきだ」と称して、米の消費まで監督していた。
同様に、教育の消費者である生徒や父兄、自動車交通の消費者であるマイカー運転者
なども管理したがる。これは「消費の平等」を目論んだ右翼全体主義思想の残滓
といってよい。

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359全体主義思☆の呪縛 3:02/09/23 19:12
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 全体主義には、左翼社会主義と右翼民族主義とがあるが、この二つは、資本主義的
自由競争の結果として生じる格差を縮小することを意図して起った点では、共通の
倫理基盤を持っている。
 違いは、社会主義は「入口論」、右翼民族主義は「出口論」ということだ。つまり、
左翼社会主義者たちは、生産手段によって生じる所得の格差に問題があると考え、
生産手段の国公有化を主張した。
 一方、ナチスやファシズムなどの民族全体主義は、財産を所有して上手に運営するのは
国民経済にとってプラスだから生産手段の私有は許すべきだ、問題はそれによって得た
所得で個人的に贅沢をする奴がいる点にある、財産に不均衡があっても消費を平等に
すればよい、と主張した。
 そのため、学校は全部国民学校、自動車は全部国民車、服装は全員国民服、遊びに
行くのは国民休暇村、医療は一律の標準医療と、消費の規格を試みた。

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360全体主義思☆の呪縛 4:02/09/23 19:15
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 右翼民族主義者は消費を監督したがる。そのため「民族の文化」という均質性を
生み出そうとする。これがいまも日本の官僚杜会には強烈に続いている、いや、
いまこそ強くなった、といってもよい。
 学校の教師が生徒の服装や髪形を管理したがるのは、学校全体主義だ。県の
教育委員会や文部省が一律化して、より大きな全体主義をつくろうとする。こんなことが
許されている限り、日本が魅力的な国になることは絶対にあり得ない。
 税金は払わなければいけない。けれども、税金を払った残りを何に使っているかなど、
国が関心を持つべきことではない。
 一部の週刊誌は覗き趣味的な編集を行う。これは止み難い人間の「悪しき欲望」だ。
けれども、国が消費に対して監督することを肯定する思想だけは、完全になくさなければ
いけない。日本には、いまなお全体主義的官僚統制思想が根強く残っているのである。
・・・・
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361名無しさんの主張:02/09/23 20:48
>>352
じゃあ蠅になって飛び立っていくのが生徒かよ
362名無しさんの主張:02/09/23 20:48
>>352
じゃあ蠅になって飛び立っていくのが生徒かよ
363名無しさんの主張:02/09/23 20:49
なんでダブルんだよ?
364名無しさんの主張:02/09/23 21:47
学校制度自体は全然悪いものではないです。要は学校の中で何をするかなのです。
学校は、確かに居心地のいい場所とは違うでしょう。が、しかし、それで良い
と思う。家と学校つまり自分だけじゃない、他人のことも考える場なのです。
だから自分にとって都合の良い筈が無いのです。
365あぼーん:あぼーん
あぼーん
366「安全☆話」も「安心神話」も危ない 1:02/09/27 21:58
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    "「次」はこう★★" 1997年刊 より

安☆神話の虚構 − 「嫉妬」の社会システム

 ・・・・最後に、魅力ある国の条件として必要不可欠なものに、「安全な国」、
「安心な国」というのがある。
 一九七〇年代からの日本は、これまで述べた多くの魅力を犠牲にして、安全な国、
安心な国をめざしてきた。たとえば、終身雇用が優れているといわれたのは、「失業の
心配がなくて安心」だからである。また、国民皆保険の医療保険制度や、都市全体が
交通渋滞になる完璧警備体制なども、「安全」、「安心」という点から支持を得ていた。

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367「安全☆話」も「安心神話」も危ない 2:02/09/27 21:59
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 ところが、九〇年代に入って日本の安全神話、安心神話が急速に崩れだしている。
 まず、安全とは何かというと、「健康」、「治安」、「無事故」、「国防」の四要素に
集約される。
 伝処病食中毒が多発するようでは、安全ではない。殺人事件が多いのも、交通事故や
火災が多いのも、敵国に攻められる可能性があるのも、安全ではない。
 戦後の日本は、最後の「国防」に関してはアメリカにすべてを依存して、「健康」と
「治安」と「無事故」の三つだけを猛烈に追求して来た。特に一九七〇年代からは、
右の三つのためなら、費用に糸目をつけないのが当然、と信じられるようになった。但し、
これは戦後、特に一九七〇年以降の日本に特有の倫理である。

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368「安全☆話」も「安心神話」も危ない 3:02/09/27 21:59
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 戦前には、安全は正義ではなかった。「あればよい」という程度で、社会正義とまでは
見られていなかった。国のために危険な戦場に赴くのが正義だったし、十二歳の少年が
病身の親を養うために健康を損なうような重労働に就くのも美談だった。寄生虫が
発生しやすい農法も、食糧増産のためには奨励されていた。
 ところが戦後になると、安全は、効率や平等と並ぶ正義となり、一九七〇年以降は、
最大の社会正義として浮かび上がった。
 安全のためには、他のもの、たとえば効率を犠牲にするのもやむを得ない、安全の
ためならいくら費用がかかっても仕方がない、という概念が確立された。それに乗って、
官僚たちは様々な安全基準をつくり、規制を強化した。この結果、日本は「安全な国」だと
信じられるようになった。
 ところが、一九九五年以降、日本の安全神話は根底から揺らぎだしている。・・・・

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369嫉妬を正義にした愚かさ 1:02/09/30 23:09
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    "「次」はこう★★" 1997年刊 より

 ・・・・それでもなお、一つだけは日本人にとって大きな魅力が、この国には
残っている。それは、平等主義の故に嫉妬を正義として主張できることだ。
 現在の日本の正義を作り上げて来たものの一つは、嫉妬である。1970年代からの
日本は、あらゆることを犠牲にして、国民の中に渦巻く各種の嫉妬に迎合して来た、
といっても過言ではない。

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370嫉妬を正義にした愚かさ 2:02/09/30 23:10
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 たとえば、年功序列で賃金が一斉に上昇する制度は、抜擢される者を嫉妬しなくても
良い、という利点がある。高額所得者に高率の累進課税をかけることで、低額所得者は
溜飲を下げることができる。腹の立つ土地成金は、超高率不動産所得税と地価税で
やっつけた。それでも残す奴からは相続税で大部分を取り上げる。豊かな者は悪評を蒙り、
貧しい庶民は慰めが得られる。
 こうした社会的な嫉妬が、日本の政治、日本の社会構成、日本の経済条件に、非常に
大きく影響している。そしてそれが、官僚統制の大きなテコにもなっているのである。
 それというのも、1970年代から、新聞やテレビをはじめとしたマスコミが、嫉妬に
基づく主張に安易な正義感を付与してしまったからだ。
 嫉妬は人類が持つ最悪の劣情である。劣情に基づくシステムは悪しきシステムである。
だから、日本が本当に魅力ある国になるためには、嫉妬に基づくシステムを排除する
方向に動かなければいけない。
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371嫉妬を正義にした愚かさ 3:02/09/30 23:10
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 自由競争、自由経済は、機会の平等を重視する。機会が平等なら結果は不平等に
なるを得ない。それを心理的に克服して全ての人間の社会的な安全を維持する。いわば
「ホームレスのない自由社会」こそが、これからのあり得べき世の中であろう。
 いま始まろうとしているメガ・コンペティションの時代に、日本が世界の仲間入りをする
ためには、競争社会において成功した人間を讃える美風が必要である。
 世界がメガ・コンペティションの時代に進んでいる時、日本だけが嫉妬に基づく政治、
行政、社会制度を維持しようとすれば、「魅力のないアジアの田舎」になるばかりか、
「嫌われる国」となるだろう。国内における嫉妬のシステムは、国際的な嫉妬、成長する
国々に対する憎しみともなるからである。我々は今、このことを敢えて勇気をもって
語らなければいけない。・・・・
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372微細な差異にこだわる社会 1:02/10/07 20:59
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"「次」はこう★★" 1997年刊 より
    少子化社会の心理学

 ・・・・戦後の日本は、限りなく平等化を目指して来た。食事も服装も差がなくなった。
しかし、平等にしようとすればするほど、人間は他人との間に差をつくりたがる。
平等になればその差は小さくなり、実質的影響のない微細なところまで追求する。
特に少子化で大切にされる子供の世界では、それが著しい。品川ナンバーや
携帯電話の番号は、その典型だろう。
 微細な差を重視するものは、著大な違いを嫌う。特に日本の子供たちは、平等均質を
善とする教育の結果、上下にかかわらず「変わった者をいじめる」感覚を持つようになった。
昔は学業の成績がよければクラスの中で尊敬され、いじめの対象になることはなかった。
「ガキ大将」は大抵、学業成績もよければスポーツも上手な少年だった。
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373微細な差異にこだわる社会 2:02/10/09 21:33
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 ところが最近は、学業成績のよいことがいじめの原因になることも多い。「みんなと違う」
からである。恐らくこれも「団塊ジュニア」のあとの「急減世代」の心理的一面であろう。
これは、競走でも一等二等の表彰はしないとか、服装髪型を校則で定めるとか、
他人との違いを罪悪視する学校教育の弊害でもある。
 こうしたことは、子供の夢を小さくする。これもまた少子化社会の重大な問題である。
子供たちの眼線は低くなり、わずかな優越感で満足する人間が増える。その一方では、
はっきりと分る違いに対しては「いじめ」が流行する。少子化社会の心理が、大きな
夢のない社会を生み出し、精神的活力を削ぐとすれば、経済以上の大問題だろう。
 実際、既に僅差を目当てにした青少年向けの職業も流行ってくる。「モノ・マガジン」
などという雑誌を見ると、雑貨やおもちゃのような商品が、差別性や稀少性の故に、
かなり高価で買われている。「繊細な心理」といえば聞こえはよいが、大きな夢のない
子供たちが社会全体に及ぼす影響は小さくないだろう。・・・・
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374名無しさんの主張:02/10/10 00:38
渡部昇一先生をお呼びしましょう。
渡部昇一著『日本人の気概』 (PHP刊)

日本的イジメと小中学校の自由化について書かれてあります。
375:へなちょこ:02/10/10 00:56
怨望の人、世に害が有るって、1万円の人が言ってたな。
376日本で尊ばれたタテの平等とは何か 1:02/10/12 16:45
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"「次」はこう★★" 1997年刊 より

 ・・・・この時代には、前述した少子化社会の心理ともいうべき現象が起きている。
つまり極めて繊細な美意識、微妙な格差をほじくり出す嫉妬心が拡まったのだ。
ところが、その一方では、生まれながらの大きな格差については、まったく
無関心でもあった。
 江戸時代には、大名と足軽がいた。武士と農民がいた。これは当時もみんな
知っていた。それにもかかわらず、当時の政治の基本は「貧しきを憂えず、
等しからざるを憂う」であった。もちろん、だからといって、大名と足軽、武士と農民の差を
なくそうという革命思想があったわけではない。
 ここでいう「等しからざるを憂う」の「等し」とは何の意味か。それは「タテの平等」である。
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377        日本で尊ばれたタテの平等とは何か 2:02/10/13 18:46
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 平等には大きく分けて二つの種類がある。一つは「機会の平等」だ。フランス革命が
旗印にした「自由・博愛・平等」の「平等」とは、「法の前の平等」、つまり「機会の平等」
である。誰でも何にでも就けるチャンスが等しく与えられている、ということだ。
 それに対して、もう一つの平等は「結果の平等」である。そしてそれには、さらに
「タテの平等」と「ヨコの平等」とがある。
 「ヨコの平等」とは、現在ただいまの状態が同じことをいう。たとえば、所得水準が同じ、
社会的な扱いが同じだと言うことだ。社会主義が目指したのも、民族全体主義が
提唱したのも、「ヨコの平等」である。その中で社会主義は「所得の平等」を実現する
ために、所得の不平等の原因になっている生産手段の個人所有を禁止する方法、
つまり生産手段の国公有化を提唱した。いわば平等化の「入口論」である。
 それに対して民族全体主義は、所得や資産の格差よりも、消費の格差こそ
なくさなければならない、と主張する。だから消費を統制して、消費財やサービスを
均一規格化すべきだ、と考えた。
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378日本で尊ばれたタテの平等とは何か 3:02/10/14 11:32
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 これに対して、江戸時代の日本で尊ばれたのは「タテの平等」である。つまり、出発点で
同じだった者は到着点でも同じ状態にあること、つまり人間の生涯という時間軸の中で
新たな格差をつくらないことだ。例えば、二十年前に同じ足軽だった人たちがいまもみな
足軽なら平等である。二十年前に大名だった人はいまも同じ大名で、その間に差が
出ていないとすれば平等だ、という発想である。
 このことの利点は、知り合いの中で嫉妬する必要がないし、競争する必要もないことに
ある。「あいつは初めから大名だ。俺たちとは違う」で済まされる。農民は農民でみんな
同じ。二十歳のとき村の衆で一緒だった者は、六十歳になったときも村の年寄りで一緒だ。
そうすると互いに嫉妬することがなく、「あそこに大名がいるがね、あれは親の代から
大名だから、われわれとは違うんだよ」で済む。これが「タテの平等」であり、日本には
根強く残っている思想である。
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379日本で尊ばれたタテの平等とは何か 4:02/10/15 21:53
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 徳川時代を通じて、日本の道学者はみんな「タテの平等」を主張した。この思想は
儒教にもつながっている。孔子は「世の秩序」、つまり春秋時代の階級制や家族内の
長幼の順を尊いものとした。それを不易の秩序と考えたからである。
 徳川時代二百六十年間は封建時代といわれるが、本当に世襲的封建制が確立したのは、
享保から文化文政までの百年余りだけである。
 その以前、特に元禄時代までは社会的流動性が高かった。たとえば、「忠臣蔵」に
出てくる四十六士を見ても、(親子で討入りした子の方を除くと)親の代から播州浅野家に
仕えていた人は三分の一以下である。お家断絶の時、浅野家には家老が四人いたが、
家付き家老は大石内蔵助ひとり、他は一代家老である。有名な大野九郎兵衛は、どうやら
明石の方の百姓の息子だったらしい、といわれている。百姓の息子が一代にして城代家老に
なれる世の中だったのだ。
 ところが、元禄の繁栄が終り、人口が減少に向かうようになると、大名の子は大名、
足軽の子は足軽という世襲制が確立する。八代将軍吉宗は、そうした社会の固定化を
実現した人物である。・・・・
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380名無しさんの主張:02/10/16 01:15
今は階級の固定化が進みつつあるな・・・・。
381「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ 1:02/10/16 20:57
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        改革、いまだはじまらず

 ・・・・橋本内閣は、二十一世紀にむけた大改革として「6+1」の改革論を打ち出している。
「6」とは、行政改革、財政改革、金融システムの改革、年金や医療保険など社会保障
制度の改革、経済構造改革、そして教育改革の六人改革。「十1」は首都機能移転であり、
そのすべてについて二〇〇一年ぐらいを目処に成案を得たいとしている。
 その意気や壮たるものがある。だが、これが言葉どおりに実現すると信じている者は
少ない。こうした改革では常に「現実的」という言葉によって、着手が容易な微調整へと
引きずられてゆくきらいがあるからだ。現に、九七年六月に入ると、財政再建を優先する
立場から、各種公共事業の長期計画の繰り延べなどに重点が移ったようにも見える。
 一見、五ヵ年計画の二年延長は、大きな改革のように見える。だが、その実、長期計画を
再確認する結果にもなっている。
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382「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ 2:02/10/17 21:25
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 そもそも「現実的」という言葉は、目的達成性のあることを指すものとして使われなければ
ならない。ところが、世の「玄人」、つまり専門家といわれる人たちは、着手しやすいこと
(着手容易性)を「現実的」という。
 たとえば、いまから十五年ほど前、国鉄改革が議論になっていたとき、私はある席で、
「国鉄の赤字をなくして鉄道の経営を再建するためには、分割民営化しかあり得ない」と
発言したところ、当局者を含む專門家たちからは失笑を買った。
 「そんなことは非現実的だ。国鉄当局も労働組合も、関連業界も沿線市町村も、全部
分割民営化には反対している。もっと現実的に"この政治路線を縮小する""ここの人員は
配置換えする""駅舎の使い方を改めて賃貸料を引き上げる"等々、具体的な話を
してもらいたい、できないことだけいわれても困る」といわれたものだ。当時はまだ
内部改革案と称して「現実的な手法」が打ち出されていた。
////////////////////////////////////////////////////////////////
383名無しさんの主張:02/10/17 22:10
>>256
のいかにも浅薄な意見が
>>260
ですぐに完全否定されてるのが笑える
384大人の名無しさん:02/10/17 22:18
http://lp.jiyu.net/kihon.htm

これを読んだ1の意見が聞きたい。
385「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ 3:02/10/18 19:56
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 ところが、この種の内部改革案は七回も出されたが、国鉄の赤字は大きく
膨らみつづけ、ついには年間二兆円、累積債務二十兆円にも達した。
 要するに、専門家たちが「現実的」と言った手法は、国鉄の赤字をなくし鉄道経営を
再建するという目的を達成するためには、まったく非現実的だったわけだ。つまり、
すぐにでも着手できるけれども目的は達成されない、「入口は開いているけれども
出口がない」方法だったのだ。
 専門家といわれる人々は、一つの仕組みの中に生きているため、仕組み自体を
変えようとはしない。しかし、改革とは仕組みを改めることであって、仕方を変える
改正や改善とは違うのである。
////////////////////////////////////////////////////////////////
386覆面のカパーソ:02/10/18 21:11
今更ながら>>1に同意。
最近は「不登校」=「不良児・何の取柄もなし」って考えが強い。
だけどそう言われる存在にしたのは、正直言って学校側。
何か特技のある生徒でも、イジメが積み重なって登校拒否するケースが多い。
すると生徒は自信はかなり無くすし、成績が悪いことはいけないことだってのを
悔やみだして絶望感を感じだす。この時間を「魔の時間」と言われている。

成績があまり芳しくなかったとしても、何らかの素質や特技を持つのであればそれで
立派である。勿論、基礎知識はある程度必要だが、学校で学ぶことは大抵入試にしか
使わない内容が多い。
勉強できないというのは、人間として失格ということは絶対にありえない。
一人一人が誰かに頼られて頼る存在であり、他者よりも優れた者は下の者を助ける。
下の者は教えをしてもらうことの有りがたさを実感して共に成長していく。
これができれば完璧。勉強なんて二の次。特技を持たなさそうな人でも、いつかは見つける。
これを分かり有ってこそ本当の人間。クズなんて存在しない。だから焦らずに。
387「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ 4:02/10/19 18:54
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 ところが、現にある仕組みの中で育ってきた専門家には、仕組みを変えることは
考えられない。彼らの「改革案」なるものは、常に「予算を増やす」「人員配置を換える」
「手続きや組織を見直す」などの仕方の変更に留ってしまう。
 いまの六大改革も、実行段階に入ると、「仕組みは変えられない。仕方の変更で十分だ」
という話に傾きつつあるように見える。
 もう一つの改革を阻む議論は、人材論と受皿論だ。「そうはいっても、この仕事が
できるのは現にいるこの人たちだけだ」という主張である。たとえば金融問題を議論すると、
「金融行政ができるのは大蔵省だけだ。金融の実務が分かる者は銀行にしかいない。
だから、彼ら専門家を無視するわけにはいかない」という議論が出る。
////////////////////////////////////////////////////////////////
388名無しさんの主張:02/10/19 19:42
>>1よ。
本気で学校制度を廃止したいと思うなら、
何故2chに書き込む?
意見を求めたい?何故、2ちゃねらーに?
学が無いと自分で認めるならば現在の社会、日本含め世界を勉強しなさい。
社会を知った上でまた語りなさい。
本気で廃止したいと思うなら2chなどでなく公表の場で。
本気で廃止したいと思うなら思いつく限りのことをしなさい。
でも「廃止したいと発言するならば」自分に責任があることを自覚しなさい。
「教育」とは何であるか考えて考えて考え抜いて自分なりの答えを出しなさいよ。
このスレはただの自分のフラストレーションをブチまける1のオナニースレ。
頭悪過ぎ。

で、私の意見は、まあ行くか行かないかは本人が決められる自由選択制にするといいと思うが、
そうするとまず行かなくなる奴の方が圧倒的に多いだろう。
でそうすると学校とはビジネスの一旦でもあるから経営者である校長は
どうやったら生徒が戻って来るか真剣に考えるだろう。
生徒が居なくなってしまえば明日からの生活が出来ないもんなあ校長は。
生徒の減少=事実上倒産。
そうすると予備校みたいな学校が増えると思うがそれはそれでいいと思う。
また学校というマーケティングが活発になってきたら、
今度は「人との触れ合い」をテーマにした学校とか色々な特色を持った学校が出てくると思う。
あと一緒に転校制度も見直してもっと自由に学校を代えられる制度が出来れば
(数学はこの学校で習う。国語はこの学校のあの先生が好きだからそっちで習うとかも出来たら素敵だと思う。)
また今のようにオールマイティに全部の教科をやらなくてもいいと思う。
だけどずっと文系を選択していた人が理系に変更したくなったら、変更出来る制度もあればいいなあと思う。
しかしこれらには現在より生徒自身が持つ自己責任はぐっと大きくなる。
自分の選択次第で将来どこにも職につけない人達も出るだろう。
だけど今よりは“人間らしい生活”送れるような気がする。
389388:02/10/19 19:44
私の考えは社会及び経済的には×な考えだけどそんなのあったら素敵だなあと思う夢を語ってみました。
390「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ 5:02/10/20 10:19
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 もちろん、現在の何万人という銀行員をすべて入れ替えることなどできはしないし、
その必要もない。しかし、数十兆円もの不良債権を生み出した銀行の幹部や、その危険を
見扱なかった大蔵省の官僚たちが、金融専門家として優れている、とは考えられない。
これほどの失敗はずぶの素人でもしないだろう。もし、専門家の経験や技能がなければ
できないというのが「手続き」とか「書類作成」を指すなら、少々経理に経験のある者なら
三ヵ月の講習でできるようになるだろう。
 こうした人材論あるいは「これに代る実務執行機関がない」という受皿論は、大改革を
行う場合にはいつも必ず出る。幕末維新の際にもあったし、敗戦前後にもあった。諸外国の
革命改革でも必ず出ている。しかし、きわめて極端な場合を除いて、受皿がないために
改革が失敗したことはない。優れた実務経験者なら、与えられた方針と仕組みの中で、
きっちりと技能を発揮できるからである。現に国鉄の「仕組み」を分割民営に変えれば、
鉄道の実務経験者はより多くのアイデアと情熱を発揮するようになった。
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391名無しさんの主張:02/10/21 15:34
小中高からクラスをなくして、科目選択性にしろ。
そうすれば少なくともいじめは減る。
392名無しさんの主張:02/10/21 15:49
>>1 小中高の勉強が面白いという奴はあんまりいないだろ?
学校なんて遊びに行ってつまんなかったら行く理由の9割くらいなくなっちゃうんじゃないの。
みんな、そんなモンだよ。行きたくなった時に行けばいいじゃん。
就職が心配なら公務員にでもなればいいじゃん。
393名無しさんの主張:02/10/21 15:54
>>388
> 私の意見は、まあ行くか行かないかは本人が決められる自由選択制
しょう
6歳のガキに自由などない。
394388:02/10/21 17:14
>>393
別に6歳の時決めなくてもいいんじゃない?
395名無しさんの主張:02/10/21 18:00
>>388
選択というのは好き嫌いとは違います。「何を学ぶか」を自己責任で選択する
ためには、選択肢となる学問分野がいかなるものか、自分なりのイメージが
つかめるような素養が必要ですが、そういった素養を身に付けるためには、
ある程度強制的な教育が不可欠です。それが、社会の基礎学力につながり、
ひいては社会の知的水準を引き上げることになるのです。
396388:02/10/21 19:54
>>395
うん、だから最初から選択するのでは無くて、
本人に自分なりのイメージがつかめる様になったら選べる制度がいいんじゃないかな。
ということはベーシックコースみたいなのがあってそれから本人意思が確定したら選択出来るっていうのはどうですか?
397388:02/10/21 19:57
>>395
追加。基礎学力・知的水準の引き上げに繋がると言い切っているがそのソースは何?
398「仕方」ではなく「仕組み」を変えよ 6:02/10/21 20:15
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 しかし、「仕組みを変える」という発想は、その仕組みの中で育ってきた玄人には容易に
思いつかない。本当の改革を論じるとなれば、むしろ素人のほうが過去の経緯や詳細な
知識がないだけに純粋で大胆な発想をし、現にある仕組みの欠点を見つけやすいものだ。
欧米の企業が「社外重役」を重視するのも、過去の経緯と現在の仕組みに埋没しない
視野を求めるためである。
 これから日本が行おうとする改革も、細かい仕方の改造改善ではなく、大きな仕組みの
改革でなければならない。その意味では、一九九七年七月末現在、真の改革は、
いまだはじまっていない、というべきである。・・・・
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399名無しさんの主張:02/10/22 12:50
荒らしがこれだけ必死ということは
隠れてしまった上のほうに何か重要かつ誰かにとって都合の悪いことが書かれたに違いない
400名無しさんの主張:02/10/22 13:14
よし、では保存してHPにUPしておこう
401名無しさんの主張:02/10/22 14:20
最近の日本人は顔つきがたるんでるね。
むかしはもっとキリッとしてたぜ。
だってそうだろ?イェーエ
402名無しさんの主張:02/10/22 14:22
>>388
 >自分の選択次第で将来どこにも職につけない人達も出るだろう。
だけど今よりは“人間らしい生活”送れるような気がする。

とても面白い発想だね。学校の差別化。これは一つのキーワードだね。
ところで>>388氏は、今の世の中、「人間らしくない生活」と言いたげだけど
それはどういう意味かな? 選択の自由が無い、と?
日本はかなり自由度が高いと思うのだが。
403名無しさんの主張:02/10/22 16:28
>>396
その「ベーシックコース」というのが、現代社会では相当のボリュームが必要だと思う。
今の高校教育程度は、自分でやりたいことを選択するベースとして最低限必要ではない
だろうか。高校までは基本的に「選択」というのは不要で、人文・社会・自然科学全般の
教養を身につけないと、自分のやりたいことを選ぶことは困難ではないか。
404388:02/10/22 17:11
>>402
ええっと、「人間らしい生活」という書き方が悪かったですね。すみません。
今の生活が「人間らしくない」という訳では無くて、
なんていうかな…、良く生きられる生活っていうのかな…。
適切な言葉が思いつかないのですが、より良く生きたいということです。
405388:02/10/22 17:36
>>403
うーん、人によって一生かかっても「自分のやりたいこと」が見つからない人もいるだろうし、
早々に見つける人もいるだろう。個人差がかなりあると思う。
だからその「ベーシックコース」というのも大学(院含む)まではあっていいと思う。
だけど中学生くらいでやりたいことが出来た子、高校の途中で気付く子、色々な子達がいるだろう。
だから小学校6年・中学校3年・高校3年・1学期・2学期・3学期を区切りにせず、
思った時に専門の学校(行きたい学校及び学科)にスムーズに移動出来る制度があればいいと思う。
どうだろう?
406402:02/10/22 18:22
>>388
自分で将来を見据え、その教育課程で自主的にコースを選択し自らに責任を
課す、といったところか。
しかし、甘えや打算という部分をこの制度で助長させはしまいか?
好きなもの、楽なものへの逃避。そして忍耐や我慢ということを益々
嫌うようになる。「自分の好きなことをすればいいじゃん、人に迷惑を
かけなければ」という風潮が、さらに強くなる。
軍隊調の洗脳教育はまずいが、集団の中での義務を果たす、という社会
生活の根本的なノウハウを身に付けることも、必要と考える。まさしく
義務教育。貴殿の教育課程では、自由奔放で豊かなアイデアを保有する
人間を作りえるが、組織の一員として「我慢」して働く意欲に欠落した
社会人を生むことにならんか?
「総務課? おれやだから営業課へ行きたい」とか。
407388:02/10/22 20:50
>>406
うん、確実に402氏のいうような人間は増えると思うが、
果たして
>「総務課? おれやだから営業課へ行きたい」
とは言ってはいけないことなのだろうか?
上の発言をして
上司が「ふざけるな。お前の都合で会社は動いているんじゃない。そんな奴は会社にはいらいない。クビだ。」
同僚が「お前の我侭には付き合いきれない。」
と見放されたりクビになったりするかもしれない、もっと酷い場合もあるだろう。
そうなるかもしれない責任を持った上で発言する社会というのは悪いものだろうか?
自分の楽な方へ楽な方へ選択した結果、どこにも就職出来ず職にあぶれる人たちにはその責任を持たせればいいのではないだろうか?
これは短絡的な言い方だが「君が選んだんでしょ?」その一言ではないのか。
また、集団生活能力及び協調性は義務的に教え込まないと身につかないものなのだろうか?
果たして自分が選んで進んだ道の上には「我慢」はないのか?
どうだろう。
日本は押し黙る社会だと思う。極端な話ですみませんがもっと思うことを発言しその発言によって死刑になったり狂人扱いされても発言する対話をするとは大切なのではないでしょうか?
408388:02/10/22 21:01
>>407
最後書き直したいところがある。ごめんね。
>死刑になったり狂人扱いされるかもしれない責任を持った上で発言し対話するのは大切なのではないでしょうか?
と言いたかった。すまん。
409「他人のお金(税金)」より「自分のお金」を 1:02/10/22 21:05
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 ・・・・さて、そういう観点から、六大改革が本当に実現されるとすれば、日本は
どんな国になるかを、考えてみよう。
 この改革が仮に理想どおりに成功したとすれば、まず第一に、現在のような「高価な
政府」ではなく、「安価な政府」が誕生するはずである。それは、「他人のお金」が減って
「自分のお金」が増えることを意味している。人間は、他人のお金を使う時には自分の
お金を使う時ほど慎重になれない。したがって、「他人のお金」を減らして「自分のお金」を
増やすなら、より慎重に幸せに役立てるようになるだろう。
////////////////////////////////////////////////////////////////
410「他人のお金(税金)」より「自分のお金」を 2:02/10/23 21:23
////////////////////////////////////////////////////////////////
 では、「自分のお金」とは何か。まず、ポケットに入っている札束である。次には家族が
持っているお金。その次には務める会社のお金。会社の業績の良し悪しは給与や
ボーナス、のちのちの退職金にまで影響するから、ある程度「自分のお金」と考える。
それよりも自分から遠い「他人のお金」が都道府県や市町村のお金。そして最も遠い
「他人のお金」は国のお金、つまり税金である。
 人間は自分から遠い「他人のお金」ほど杜撰な使い方をする。現に、自分のポケットに
あるお金なら十万円足りなくなっても大騒ぎする役人が、百億円ぐらいの予算を簡単に
増やしたり減らしたりしている。
 「他人のお金」、つまり税金を減らして、「自分のお金」である個人所得を増やすと、
お金がより慎重に効率的に使われることは、全体として見れば間違いないだろう。
////////////////////////////////////////////////////////////////
411名無しさんの主張:02/10/23 21:55
先日羽田空港に知人を迎えに行ったんだけど
出口のところで高校の修学旅行の生徒が
集まって座らされてて教師の話をきいていた。
通行人が多いのにものすごく迷惑だった。
他人に迷惑をかけないということこそ
教育だと思うのだが・・・・
ああいう学校があるから他人に迷惑をかけても
なんとも思わない若い奴が増えているんじゃないか?
412きっとね:02/10/23 23:25
>>411
そんなかにも「こんなところに体育座りさせやがって、ハズカシイんだよ。糞教師が。」って思ってる子達がグレるんだよw
413名無しさんの主張:02/10/24 07:26
というか修学旅行もべつにいらないのでは。
414402:02/10/24 10:38
>>407
言われることはよく分かる。要は因果応報、どうなっても全ては自己責任。
権利主張は誇示するくせに責任に対しては、絶えずなすり付け先を探すような
香具師が多い昨今、責任とは何ぞや、を教育課程の中で育むことが出来るような
システムは大変良いと思う。
でも、協調性や集団適応力といったものは、勿論持って生まれた性格(遺伝子?)的
な要素に多分に左右されるが、口頭で教育するものではなく幼少時代に学級という
様々な人間集団の中で、少なくとも一年間(今でも毎年クラス変えするのか?)は
勉学や課外授業、スポーツや共同作業、修学旅行などを共にする生活環境の中で
自然と身に付けさせるものではないかと。協調性や集団適応力は頭で理解するもの
ではなく、自然と身についた「性格的」なものではないかと思うのだが。
企業側から観ると(職種にもよるが)豊かな発想、突出したアイディア、専門的な
知識や技術は、確かに魅力的ではある。しかしおおよその企業が実質的な業務遂行
形態である「組織(所謂「部課係)」においては、協調性の無い社員は決定的に扱い辛く
結果的に豊かなアイディアを埋没させることになる。それも自業自得と言ってしま
えばそれまでだが、そういう性質の人間が世代を形成することを想像すると一種の
未知なる恐怖を感じてしまう。
まあ、自分のこの考え方は典型的な「島国気質」と認識しているが。
415名無しさんの主張:02/10/24 11:22
それで実際に上手く行ってないんだけどね
まず自分というものを固めさせることが肝心
集団はその次でいい
自律性のない人間は付和雷同して悪事を働きやすくなる
付和雷同して悪事を働くのも集団性から来ている
416名無しさんの主張:02/10/24 11:24
学校がどうであれ結果責任は個人に負わされるのだ
だったら学校の責任とはなんぞや
要するに無責任
そんなものは必要ない
「自ら学ぶ」などという標語を掲げている学校を見て笑わずにおれるか
417402:02/10/24 13:43
>>415
>まず自分というものを固めさせることが肝心〜
以降、まったく同意。日本の教育方針は、まず集団ありき。島国風土の側面、
所謂「共同作業」が生活の原点にあるんだろう。しかし、これだけ国際化された現況
において、そういう精神はむしろマイナス面、特に資本主義社会を選択した(させら
れた?)国としては、過去から脱却しなければならない時代を迎えているんだろう。
しかし、反面「共同作業」の良さはないのだろうか? メリットはまるでないのだろう
か? かつての高度成長期の背景にある「集団における歯車」は、現代においては
もはや一片の合理性も残されていないのか。>>415冒頭の「それで実際に上手く行っ
てないんだけどね」は全ての面に当てはまるのであろうか?
企業におけるアイディアの行き詰まりは誰の目にも明らかであり、生産力や技術
開発、経済発展力などにおいても、もはや東南アジアの中でさえ天狗にはなって
いられない。そして犯罪の質の悪さ(というか「動機の幼稚さ」)は、確かに言われる
とおり、自立性に欠落している証しと言えよう。
しかし、これは押し付けでもなんでもなく、単なる個人的な意見として−
集団生活の中で培われた協調性も、社会生活のあらゆる場面で必要な気がして
ならない。なにか殺伐さを感じる昨今、他人への思いやり、などもこんなところ
から芽生えるのではないかと。
言いたいのは、社会に出る直前まで手を取り合って集団学習しなさい、と言うこと
ではなく、むしろ積極的に将来の方向性を見つめた就学の選択肢を広げつつも、
他人や集団を意識した自己の主張、所謂協調性を育む就学環境が出来ればな、と。
418「他人のお金(税金)」より「自分のお金」を 3:02/10/24 20:15
////////////////////////////////////////////////////////////////
 だが、それを究極にまで進めると社会的な不均衡、貧富の格差を放置することになる。
所得の均衡や地域への配分といったことでも、税金を取らねばならぬことは多々あるが、
この場合も、可能な限り役人や供給者にお金を与えるのではなく、個人の「自分のお金」
になるように、所得再配分型にすべきだろう。
 現在いわれている行財政改革が進めば、改革をしない場合に比べて「他人のお金」が
減って「自分のお金」が増える。つまり、自らの裁量で使える経済力が拡大する喜びが
得られるはずである。その結果、楽しい時間や、好みに合った衣服や住居、あるいは
子供の教育や老後の医療などを選べる、という楽しみが増える。また同時に、お金を
貯めることによって、将来、自分の好みに合った暮しができるし、白分の好みに合った
投資もできる。要するに、人生の楽しみと夢を増すこともできる。もしその結果、良好な
成果を挙げることができれば、誇りと栄光とを得ることになるだろう。・・・・
////////////////////////////////////////////////////////////////
419改革の成功で「安心」な国になる 1:02/10/26 18:30
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 ・・・・改革の成功による成果の第二としては、「世界に輝く都会国・日本」が
誕生することが挙げられる。
 「世界に輝く都会国」とは、ヒト、カネ、情報が集まる国ということだ。個人を見ても、
魅力のある人のところにはヒトが集まり、お金が集まり、情報や仕事が集まって来る。
だから、その人の周囲には楽しいサークルができる。国の場合も同じである。
 日本がヒト、カネ、情報の集まる「都会国・日本」になるには、世界中から多くの人が
出入りし、この国を舞台として活動し、そこから情報を発信することが必要である。
 こうした「都会国・日本」が形成されると、日本における職業の種類は増え、日本人
自身が「日本という都会国」を舞台に情報を発信しやすくなる、といった利点が発生する。
このことは、我々が楽しく面白く生きられるだけではなく、われわれの子孫に大きな
チャンスを与えることになるだろう。
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420改革の成功で「安心」な国になる 2:02/10/27 18:02
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 改革による三つ目の成果は「安心」である。
 現在の日本には都会国的要素が乏しい。それは、この国が楽しさや自由よりも、
平等と安心を重視しているからだ、と信じられていた。
 実際、つい最近まで日本は非常に安全で安心な国だといわれていた。ところが、
いまは違う。九五年の阪神大震災以来、事件も事故も多いし、伝染病も多発した。
この国の「安全神話」は急速に崩れてしまった。加えて、最近の円安に見られるような
経済力のかげりは、やがてインフレを起し、年金の価値を下げる危険がある。さらに
今日の低金利では、予定した年金が得られないという問題も出て来た。また、企業の
安定性も損なわれ、雇用不安が出る可能性もある。
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421改革の成功で「安心」な国になる 3:02/10/28 21:34
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 現在検討されている「6+1」の改革が実現すれば、経済と行政のローコスト化が
進むだろう。そうなれば国際競争力も回復し円安には歯止めがかかる。物価は安定し
年金の実質価値も比較的保たれる。したがって、人生の将来を見通した生活が
できるようになる。公的年金がこの程度だとわかれば、どれぐらい貯蓄をしておけばよいか、
子供にどれぐらい期待すればよいか、そういった見通しを立てられるという利点が
生まれるわけである。
 また、医療保険や介護保険の選択性が増すと、どのような医療や介護を受けるか、
自らの判断で求めることが可能になる。つまり、見通しのつく安心感が得られるわけだ。
 いま、われわれが大改革を実現しなければいけないのは、こういった三つの利点を
求めようとしているからだ。これを要約すると、「自由」と「楽しさ」を「正義」に加える
ということである。
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422「自由」は日本の正義ではなかった 1:02/10/30 20:34
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 戦後の日本は、効率、安全、平等の三つを「正義」としてきた。この三つが「正義」
なのは、現代の先進工業国としては珍しいことではない。だが、この三つ以外に
「正義」がないのは、戦後日本のユニークなところである。
 徳川時代には、効率が正義ではなく、安定こそが最大最高の正義だった。旅人の往来や
物資の流通が多くなりすぎると、人口の偏在や産業の盛衰が激しくなり、地域的安定が
損なわれる。このため徳川幕府は、あえて大井川に橋を架けなかった。人々の往来と物資の
流通を不便にすることによって、地域的な自給を維持し、安定を保とうとしたのだ。
 同じ目的で、複数の帆柱を持つ船を禁止し、海上交通を不便かつ危険にした。
そうすることで、物資の流通を少なくし、地域市場圏を保とうとした。人口の移動を妨げ、
条件の悪い地域の産業も維持できるようにしたのである。
////////////////////////////////////////////////////////////////
423名無しさんの主張:02/10/31 16:29
>>417
>集団生活の中で培われた協調性も、社会生活のあらゆる場面で必要な気がして
>ならない。

「ムリヤリ集団にすれば協調性が培われる」という安易な考えだね
なんでもごった煮にして鍋に放り込めば美味しくなるというものではない。
1つでもとんでもないものが入っていれば全部食えなくなるよね。
424「自由」は日本の正義ではなかった 2:02/11/01 20:06
////////////////////////////////////////////////////////////////
 ところが、黒船が来て、近代化の倫理を持ち込んだ。産業革命以来の近代思想、
つまり効率を正義とする思想である。幕末の日本人はまず、外国人に蔑まれない
祖国を創ることに正義を感じ、そのためにも効率重視の近代思想を肯定した。
 明治においては効率が正義となり、国家の栄光も正義になった。同時に家系の継承も
引き続き正義だった。おそらく明治から太平洋戦争までの日本の「正義」はこの三つ
(効率と忠義と孝行)であったろう。ここでは安全は「正義」のうちに入っていなかった。
 したがって、国家の栄光のために危険な戦場へ征くことも、子供が健康を損なうような
重労働に従事して病気の親を養うことも、麗しい美談だった。戦前には、安全は
「正義」ではなく、「あったほうがよい」という程度のものだったのである。
 ところが、戦後は、安全が正義の中でも最大となった。
////////////////////////////////////////////////////////////////
425みんな:02/11/01 20:11
 学校があるから安心して文句たれているだけで一種の甘え。全て
学校にまかせればいいと思っているところがそもそもの間違い。

 
426あぼーん:あぼーん
あぼーん
427・・・:02/11/01 20:57
学校ってのはね、勉強するところじゃないのよ。
友達を作るところなのよ。
バカやってた仲間って、財産になってるでしょ。
一生の財産だよ、友達って。
428名無しさんの主張:02/11/02 00:25
むかし馬鹿やってたDQNに借金を申し込まれましたが・・・・
429「自由」は日本の正義ではなかった 3:02/11/02 19:14
////////////////////////////////////////////////////////////////
 安全の第一の要素は平和である。世に戦争ほど危険なものはない。安全を正義の
第一とした戦後の日本では、平和は何ものにも替え難い正義である。軍事施設も、
軍事思想も、兵器の販売も、自衛力の増強も、悪と見なす一国平和主義が
横行している。この発想は、まだ百年ぐらい続くだろう。
 第二の安全要素は無事故、無災害である。このためには、効率を犠牲にして
事故防止施設や完壁警備にやたらと費用がかけられた。
 しかし、安全の問題が主として官僚の規制管理に委ねられたことから、行き過ぎと
変質がはじまった。一九七〇年代のある段階から、安全重視が規格の維持のほうに
すり替えられてしまったのである。
 官僚の側では万一のことを考えて規格基準は厳しい方がよいという発想が定着し、
民間企業では規格基準に適したものをつくっておけば安全問題で責任を問われる
恐れがないという考えが拡がった。その結果、本当の安全性は無視され、手続上の
完全だけが追求され出した。阪神大震災での甚大な被害やO−157の多発のような
事件が起るようになったのは、このためだ。
////////////////////////////////////////////////////////////////
430名無しさんの主張:02/11/02 23:56
異端児さん出てこないかなー

俺も現在の学校教育がいいとは思えない。
ゲームは子供に悪影響を与える。なんて意見があるけどさ、
「信長の野望」のおかげで自分は歴史に興味を持ったよ。
でも学校教育ではカリキュラムの都合上、あまり突っ込んだことはやれないからね。
学校以外での教育施設を充実させるべきだと思う。
431名無しさんの主張:02/11/03 03:45
学校とは先公という穀潰しに仕事を与えるための施設です。
つまりワークシェアリングなんです。
432名無しさんの主張:02/11/03 13:45

>>1 は、もしかして入学式にしか出席しなかったK中学の五十嵐君か?
433「自由」は日本の正義ではなかった 4:02/11/03 18:23
////////////////////////////////////////////////////////////////
 平和と無事故に次ぐ安全の第三は健康。現在のヒステリックなまでの健康ブームや
清潔希求は、安全重視の表れである。だが、ここでも形式化が進み、手続きが終るまで
加熱製剤は使えなかった。このため非加熱血液製剤事件などが発生した。日本の
救急車は、搬送中の救命行為を行わなかったため、心臓麻痺の救命率がドイツの
十分の一しかない。
 効率、安全と並ぶ戦後の第三の正義は、平等である。
 戦後五十年の歩みの中で、一九七〇年代までは効率が正義の中でも重視されていた。
高度経済成長時代には、経済を成長させ世の中を便利にすることが大事な正義だ、
と信じられていた。このおかげで規格大量生産が非常な勢いで進み、すべてのものが
大型化し、効率が改善された。
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434名無しさんの主張:02/11/03 18:40
>>427
負の財産になる場合もあるよな
435名無しさんの主張:02/11/04 09:05
>>1散々言われてるだろうが

 お  前  が  い  か  な  き  ゃ  い  い  だ  け
436名無しさんの主張:02/11/04 10:38
学校が楽しいと思えるのはDQNだけ

>>436
そんなことないと思うにゃ〜ん。
学校いけば友達もできるし、勉強もできるにゃ〜ん。
DQNこそなにが楽しくて学校きてるのかわからないにゃ〜ん。
438「自由」は日本の正義ではなかった 5:02/11/05 21:40
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 一九七〇年代からは安全が重視されたが、これが形式化する中で、しだいに平等に
ウェイトが置かれるようになった。そしてその平等を実現する方法として、規格化基準化が
進み、効率を犠牲にしても地域や学校の格差を是正し、企業の保護と業界の談合を
推進する方向へと動き出した。地域格差の是正や中小企業保護、大規模小売店の規制、
公共事業落札の持ちまわり、学校における平等主義、累進課税の徹底と福祉の拡大
等々である。
 効率と安全と平等が「正義」であることは悪いわけではない。問題は「自由」や
「楽しさ」が、この国の正義に入っていないことだ。自由は「あったほうがよい」という
程度のもので、「社会的正義」ではない。したがって、自由と平等とが、あるいは
自由と安全とが対立したら、政治問題にもならないで、行政レベルで自由のほうが
却下されてしまう。
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439「自由」は日本の正義ではなかった 6:02/11/07 19:47
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 正義と正義との対立が政治問題である。たとえば、効率と安全との対立をどう判定するか。
公害防止を厳しくすれば安全は高まるだろうが効率は落ちる。では、どの程度で妥協するか。
これは政治問題である。自動車のスピードをどんどん上げれば、効率はいいけれども
事故が多くなる。これをどの程度まで抑えればよいか、これもまた政治問題である。
 ところが、「自由」や「楽しさ」は、そうではない。「こういうことをしたい」、「これは楽しいぞ」
といっても、それが危険と見なされたなら、どんなに小さな危険でも行政レベルで
禁止されてしまう。「こんなお祭りをしたい」、「こういう行事をすればおもしろそうだと
いっても、いささかでも危険があれば、道路交通法か消防法で不許可になる。
 言論の自由は憲法で保障された基本的人権だが、それが平等を損なう差別用語となれば、
行政やマスコミの自主規制で禁止され、それが政治問題となることさえない。学校の
体育でも、平等を損なうから、楽しくとも競走をしてはいけないというところも多い。
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440「自由」は日本の正義ではなかった 7:02/11/09 12:16
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 七〇年代後半からは、公共事業の配分も平等重視の地域配分主義となり、企業の
平等を考えて中小企業のみを対象とした指名入札が行われている。効率の悪い配分、
コストの高い発注方法を採用しているのだ。
 しかし、国際化の中でどこまで平等が維持できるか、難しい問題である。一方には、
外国人も完全に平等に扱うことができるのか、外国企業にも平等の権利と機会を
与えられるか、という問題があり、他方にはメガ・コンペティションの時代に平等優先では
国際競争に対応できない、という問題がある。
 現在の改革論議においても「自由と楽しさを正義の一部に入れよう」という発想を
大切にしなければならない。世界の流れは総資本主義化、実質と効率の競争、
人々がホンネで喜ぶ楽しさの時代になっている。しかし、それぞれの各論になると、
この発想はまだ容易に受け入れられないだろう。そのためには、平等と安全という
仮面をかぶった官僚規制を撤廃しなければならない。・・・・
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441均質社会を放棄するとき 1:02/11/11 22:46
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    日本が「卒業」すべきもの

 ・・・・改革によって失われる第三のものは、社会の均質性だろう。いやむしろ、
均質性を打ち破り、個性と創造力に富む社会を創ることが、平成改革の狙いでもある。
 まず、少子化が続くと、相当多数の外国人が入り込んでくるのは避け難い。また、
人口の地域集中化、過疎と過密の極端な進行、そして産業技術ワンセット主義の
放棄にともない、社会の均質性を維持することは難しくなる。その結果、日本国民の
間でも、美意識と倫理観の共通性が失われることになるだろう。
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442均質社会を放棄するとき 2:02/11/15 20:38
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 これまでの日本では、たとえば勤勉は善だ、清潔なのはよいことだ、そうみんな
信じていた。人間の美意識というのは、本来は地域や習慣、職業や個性で違うものだが、
今日の日本では驚くほど均質的になっている。
 ところが、これからは外国人勤労者の増加によっても異質のものが加わる。ゴミ捨て
一つを取っても、外国人にとっては充分きれいにしたつもりでも、日本人から見れば
きれいになっていないというケースは、すでに各地で起っている。これからの日本人は、
そういった異なる美意識とも共生していかなければいけない。
 美意識と倫理観の均質性が失われると、消費の規格化、標準化も失われる。このことは、
米国社会に見られるような多様な文化や慣習を生む一方、ローコストの生活を可能に
することにもなるだろう。
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443名無しさんの主張:02/11/15 20:58
学校は糞
444均質社会を放棄するとき 3:02/11/17 21:38
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 いまの日本では、小学生ですらブランド品を持たないと修学旅行に参加できない
ような雰囲気になっている。こんな社会心理は不幸であり不便だ。個人が自らの
好みで選んだものを堂々と発露できる情況にならねばならない。
 美意識と倫理観が共通なら、国を管理する上では楽だが、尺度が共通なだけに
嫉妬を生みやすい。そしてその嫉妬が正義を粧って主張されるとすれば、みんなが
不満と脅えを持って生きることになるだろう。
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445名無しさんの主張:02/11/18 20:38
学校いらない!土地の無駄使い
増えるバカ教師・・・
暴れる生徒・・・
学校制度を廃止にするか、義務教育制度を廃止するか
どっちかにしてくれ!
446均質社会を放棄するとき 4:02/11/19 21:48
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 これからの日本人にとって大切なのは、嫉妬は劣情だということを十分に理解することだ。
 古来、嫉妬は人間の持つ最も卑しい感情とされてきた。多様化、国際化の中では、
他人が自分より豊かだからといって羨み妬む心理からは離脱しなければいけない。
 いま、試みられている改革に対する抵抗の中には、「嫉妬は正義」という前提で
主張されているものも少なくない。逆にいえば、改革の成否は、「嫉妬は劣情」という
価値基準を国民多数が承諾できるかどうかにかかっている。
 自由と楽しみを正義とするか、嫉妬を正義とするか。この選択がこれからの一番の
政策論争になるだろう。サッチャー元英国首相がいったように、「金持ちを貧乏にしたからと
いって、貧乏人が金持ちになるわけではない。みんな貧乏になるだけ」である。・・・・
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447均質社会を放棄するとき 5:02/11/23 16:13
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 ・・・・一九八○年代に入って、まずイギリスとアメリカが、続いてアジア諸国や
ヨーロッパが急激に格差の是認の方向へ進み出した。これがいわゆる総資本主義化
(または総商品化)といわれる現象である。
 社会主義の目指した平等主義が破綻し、いまや世界はメガ・コンペティション時代だ。
競争とは優劣によって生じる結果としての格差を是認することである。そしてその上で、
人間としての尊厳を守る保障制度を行うのが、自由経済の正しい道であろう。
 おそらく、これからの何年かには多少の揺り返しが来て、また格差是正の風潮が強まる
時期もくるだろう。しかし、大きな流れは、一九三〇年代から七〇年代までを平等化
(社会主義的方向)が肯定された時代とすれば、八○年代からは、結果の格差を
是認する競争時代になったといえる。日本はいまのうちに改革しておかないと、
それが成就する前に平等主義への揺り戻しが来て、強烈な平等主義から官僚統制と
規制強化に逆転する可能性が高い。
 私たらは、嫉妬を正義とする時期を早く卒業しなけれぱならない。・・・・
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448名無しさんの主張:02/11/23 16:15
誰も読まない
449名無しさんの主張:02/11/23 16:30
学校はあって良い。教師がいなくなれ。
学校は教師のためにあるのではない。
今の学校は教師が生徒を支配し、金を儲ける為の場所になっている。
勉強などビデオやPCでも出来る。
ともに学び切磋琢磨する空間は必要だ。
友達をつくったり部活に打ち込んだり。
学問するのに何故、一人の教師が40数人の人間に講釈するという形を
取らねばならないのだろう。
450コ☆ーシャリズムが創る「本音の世の中」 1:02/11/25 20:06
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    堺屋☆一著 "「次」はこう★★" 1997年刊 より

 ・・・・冷戦構造の崩壊以来、非常に明確になってきたことは、「総資本主義化」、
または「総商品化」といわれる現象である。
 戦後第一世代は、第二次世界大戦を指導者として戦い、自ら冷戦構造を作り上げた。
第二世代はそれを継続し、結着にまで導いた。この二世代が指導したのは、二十世紀的
特徴である「イデオロギー時代」であった。
 したがって政治が優先し、政治的配慮が支配的な影響力を持っていた。ところが、
九〇年代になって、第三世代の時代に入った時には、イデオロギーの対立が消滅し、
政治よりも経済が優先されるようになった。政治宣伝よりも収支の正負を重視する
総資本主義化の時代がはじまったのである。 このことは、最も単純で大規模な国際行事、
オリンピックを例にすればわかりやすい。
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451コ☆ーシャリズムが創る「本音の世の中」 2:02/11/27 21:38
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 戦後第一世代のオリンピックはコマーシャリズムを排除した純真な理想追及行事だった。
東京オリンピックはもちろん、復興日本の権威をかけた国家行事だったが、次のメキシコ
大会まではそんな理想追求型が続いた。
 ところが、その後は、世界の冷戦構造を反映して、テロ事件や人種問題などの政治的な
事件がオリンピックを揺るがした。同時に、ステート・アマチュアといわれたソ連や東欧圏の
国家育成選手たちが大活躍、それに対抗して西側諸国も愛国心や自由の尊さを訴える
宣伝を派手にやった。このため、オリンピックは巨額の公費を喰う政治行事になってしまった。
 政治オリンピックの頂点を極めたのは一九八○年のモスクワ大会、ついに東西対立の
激化を反映して西側諸国がボイコットするに及んだ。
 ところが、一九八四年のロスアンゼルス・オリンピックは、初めてコマーシャリズムを
許容して、「税金を費やさない行事」として開催された。ピーター・ユベロスという旅行会社の
経営者だった人物が全大会を取り仕切り、テレビ放映権や会場広告料を取ることによって、
「収支の合う興行」にオリンピックを変えたのである。
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453コ☆ーシャリズムが創る「本音の世の中」 3:02/11/29 22:04
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 とはいえ、観客はまだまだ政治的だった。ロスアンゼルス大会でアメリカの観客が最大の
拍手を送ったのは、ソ連の出場ボイコット要請を無視して参加したルーマニア選手団だった。
行事はコマーシャリズムを許容しても、観客の反応は、まだ東西対立を色濃く反映した
政治的なものだった。
 次のソウル.オリンピック(一九八八年)は、新興韓国の意気を発揮した国家行事だったが、
東西対立の政治宣伝色はあらかた消えていた。いわば、「過渡期の行事」だった。
 そして、その次の九二年のバルセロナ大会においては、すっかりコマーシャリズムが
定着した。最もコマーシャル効果が大きいアメリカのゴールデン・タイムに合わせて
人気競技を行ったり、企業名や商品名のついた服装や用具を見せるために、入賞選手の
インタビュー時間をつくったりした。ロスアンゼルスでは「許容」だったコマーシャリズムが、
バルセロナでは「尊重」されたのである。
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454コ☆ーシャリズムが創る「本音の世の中」 4:02/12/01 17:59
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 さらに、九六年のアトランタ大会では、コマーシャリズムは「尊敬」されるようになった。
ロスアンゼルス大会では、まだプロに転向した選手が招待されることはなかったが、
アトランタ大会では、最高の名誉とされる聖火リレーの最終ランナーをモハメド・アリと
イベンダー・ホリフィールドが務めた。どちらもプロに転向して最高に稼いでいる
ボクサーだ。プロになったオリンピック出身者の商業的・経済的な成功例を見せることが、
オリンピックの誇りであり、きわめて重要な意義のあることになったのである。
 オリンピックに限らず、非営利事業とされた多くの活動で、いまや「コマーシャリズムこそ
美しい」とさえいわれるようになった。税金を使って政治家や官僚が自分の権力や権限を
ひけらかすのは醜いことだ。市場原理に基づき、消費者大衆の支持を得ることこそ
美しい、というのである。
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455名無しさんの主張:02/12/01 22:29
民間教育機関での修業に相応の評価を与えれば十分。
私学より緩やかな・・・予備校レベルの奴。

塾というのは、学ぶ分野・教師・時間をある程度選択できて、
年齢の違った人とふれあう機会もある。いじめも少ない。
首が掛かってるから教師側もがんばる。

もちろん問題もあるけど、学校に合わない子供への選択枝になってもいいんじゃない?
456名無しさんの主張:02/12/02 13:28
学校という言葉を聞くだけで頭が痛くなる。
何故、日本には義務教育があり学校があるのか不思議でしょうがない。
457名無しさんの主張:02/12/02 13:31
>>456 義務教育が無いと、金の無い家の子供は働きに出されるからです。
458456:02/12/02 13:35
>457
なるほど!
459名無しさんの主張:02/12/02 13:35
>>456
日本に限らず現代のまともな社会は義務教育制度と学校を持っていますが。
460名無しさんの主張:02/12/02 13:42
義務教育とは親が子供に教育を受けさせる義務を負っているということなのです。
子供は教育を受ける権利を持ってます。
義務教育中の子供を働かせてはいけないという事は無いのですが、制限があります
農家の場合は守らないことが多いようですが。
461名無しさんの主張:02/12/03 01:24
義務教育制度は賛成だが、学校以外にも選択枝が欲しいな。
462消費者の選択を信じよう 1:02/12/03 23:18
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 実際、採算に合うことの重要性、つまり政治宣伝と政府官僚の支配を受けることなく、
消費者大衆の支持によって大衆から料金が頂けることこそ文化としては重要だという
考え方が、全世界的に広まっている。これは西側諸国だけでなく、社会主義が崩壊した
東側の国々でも、またアジア諸国でも強く見られる流れである。
 かつては、広告や看板が汚い、という声もあったが、いまやそれも世界中にほとんど
なくなった。わずかに日本の都市計画官僚や自治体官僚、それに同調するマスコミ
文化人などには存在しているが、世界的には珍しくなっている。つまり、反コマーシャリズム
という社会主義的発想に基づく考え方は、官僚支配の強い日本にだけ残存しているのだ。
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463名無しさんの主張:02/12/03 23:47
海外にはクラスという概念がないはず。
464名無しさんの主張:02/12/04 01:49
朝集まるだけのクラスがあるはず。
465消費者の選択を信じよう 2:02/12/05 20:13
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 もちろん、広告や看板などには汚いものが多い。デザインや文言の悪い広告や不適当な
場所に立てられた看板は実に多い。けれども、何事にも良いものもあれば悪いものもある。
綺麗なものも汚いものもある。だからコマーシャリズムはすべて良いわけでも、広告や
看板はみんな許されるわけでもない。ここでいうのは、広告だからすべて悪い、看板だから
全部汚いという商業主義排除の発想がなくなった、ということである。
 もう一つの顕著な現象は、賭博、特にカジノの類を許可するところが増えてきたことだ。
アメリカでもカジノを許可している州は、一九七〇年にはネバダ州だけだったが、
七四年にニュージャージー州が認めたのを契機に急増、いまでは十州に及び、
十数州が検討中である。ヨーロッパでもドイツやイタリア、イギリスにはかなりの数があるし、
オーストラリアも十年あまり前から許可しだした。
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466SCさくら ◆hjAE94JkIU :02/12/05 20:35
義務で教育⇒国家に都合のよい人間の育成⇒そぐわない人間は阻害(いじめとかで学校に来なくなる)
⇒社会からも阻害(学校出てないと就職は厳しい)⇒結果的に国家にマイナスとなるファクターは除去できた。

国家に適する人間=マスコミの流した情報をすべて鵜呑みにし政治家はえらい先生だと思い
日々日本のために勤労し税金を納め日本国に合った帰属集団からかけ離れた人間を見たら村八分にし弾圧する人間のこと。
467名無しさんの主張:02/12/06 13:47
468 :02/12/06 14:24
>>466
国家に適する人間<=この条件にあう人は自民党の中にもいないと思われ。
469消費者の選択を信じよう 3:02/12/07 21:52
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 そのほか、競馬、ドッグレース、ハイアライなど様々なギャンブル競技が行われている。
特にサッカーは賭け事として大流行だ。
 プロ・サッカーを賭けないで観ているのは日本人と韓国人だけといわれるが、ヨーロッパや
南米では、日本の競輪や競艇のように専ら賭けるための競技とされている。したがって、
ルール自体も賭け(トトカルチョ)に合わせて、逆転や大穴が出やすいものとなっている。
 日本人は賭けないで観ているから、「もう少し得点が入りやすいようにゴールを広げては」
などというが、ヨーロッパや南米人にはとんでもないことと思われるらしい。本来、
賭けのための競技だから、逆転や大穴が出なければ面白くないのである。そんなプロ・
サッカーでも、いまや恥じることなく話題にすることができるようになった。
 賭け事の許容もまた、大きな文化思想の変貌を意味している。賭け事は結果の格差を
作ることでスリルを楽しむ行為である。それが広く認められるようになったのは、二十世紀の
大半を覆って来た「結果の平等主義」から、「楽しみ重視主義」へと世界の流れが変わった
ことを示している。
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470名無しさんの主張:02/12/08 04:12
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名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 11:39
皇太子殿下に雰囲気や話し方が似ていて好感が持てませんか?
3 名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 11:42
取り敢えず、2をげっとしておくね。
ずさー。
4 名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 11:42
しまった!
じゃあ、4げっと。
5 名前:     投稿日:02/10/13 11:44
6 名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 11:45
税金取るなら 年金だせ
7 名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 11:58
>>1
似ていて、同様にキモカワイイ。
8 名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 16:43
確かに浮世離れしている。
9 名前:名無しさんの主張 投稿日:02/10/13 18:56
似てるねホントに、雰囲気が。
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471消費者の選択を信じよう 4:02/12/12 21:48
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 社会主義や民族全体主義が求めた「結果の平等主義」は急速に衰退し、「結果の平等」
よりも過程を楽しめる社会が重要になった。人々が好みに応じて楽しみの機会を
持てるように多様な娯楽を提供する。その中で、大衆の支持によって採算に乗るもの
こそ良いものだ、と考える消費者主権の発想が、スポーツや文化芸術の社会にまで
拡まったわけだ。 社会主義やファシズムは、崇高な理想を掲げたイデオロギーだ。
だが、人類が二十世紀の大半を費やし全世界を巻き込んで行った壮大な実験の末に
辿り着いた結論は、大衆に選択を委ねる「総資本主義化」である。このことに、
失望を感じる人も少なくないだろう。しかし現実には、それこそが豊かで楽しい
世の中を創り出す最良の方法であったことは紛れもない事実である。・・・・
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472ジャパン・パッ☆ングの時代 1:02/12/19 20:49
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        日本をパスするア☆アの人々

 ・・・・日本がアジア諸国から見て魅力ある国家になれるかどうかは、一九九三年
頃から政治と経済を担当するようになった戦後第三世代の肩にかかっている。
日本の第三世代が、第二世代の築き上げた規格統制と平等化政策の体制を、
どこまでどれほどの速さで脱却できるか、つまり世界の総資本主義化の流れを
どこまで受け入れられるかである。
 いまの日本は、依然としてコマーシャリズムを排除し、看板の規制も賭博の禁止も
きわめて厳しい。依然として「自由」と「楽しさ」を「正義」としていないのである。
////////////////////////////////////////////////////////////////
473ジャパン・パッ☆ングの時代 2:02/12/27 20:53
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 総資本主義化の時代を支配するのは、「大衆から代金を取って成り立つものが
生き残る権利がある」という消費者主権の原理である。特定の役人や文化人が
大衆市場から離れた評価を下して、税金(強制的に取り上げたお金)で文化や
産業を養う時代ではない。商品として消費者が購入する、産業として成り立つものが
生き残り栄えるべきだ。つまり、消費者大衆の選択こそ正しいというのが、消費者
主権の考え方である。
////////////////////////////////////////////////////////////////
474ジャパン・パッ☆ングの時代 3:03/01/01 00:06
////////////////////////////////////////////////////////////////
 消費者主権への回帰という世界的潮流に一番遅れているのは、日本の官僚では
ないだろうか。彼らは、消費者大衆に任せたらろくなことをしない、と思い込んでいる。
「われわれ官僚が指導してやらなければ、われわれが規制しなければ、国民は必ず
間違える」と信じている。そんな考え方の官僚が権限を握っている限り、世界の
総資本主義化の中で日本だけが取り残されてしまう。いや、既に大きく遅れてしまった。
 このため、「アメリカのほうが面白い」とアジアの留学生はみなアメリカヘ行く。
アメリカのビジネスマンも、中国や東南アジア諸国のほうが妙味があると、みな日本を
飛び越えていく。このままでは、日本はひとりで「ああでもないこうでもない」とブツブツ
いっている面白くない「横町の老人国家」になってしまうだろう。・・・・
////////////////////////////////////////////////////////////////
475名無しさんの主張:03/01/01 23:41
学校はなくして塾にしよう。
行きたい人だけ行く。
476名無しさんの主張:03/01/02 00:24
>1
学校が退屈で、居心地の悪い場所、と不登校の子供たちがよく言ってるね。
けれど、学校が退屈で、居心地の悪い場所かどうかは、本人次第ではないでしょうか。
相変わらず学校が楽しくて行ってる子も多いし、そういう子たちには必要だし、
>1のような人には必要ない。

学校が悪いのでなく、子供も「学校が嫌い」と言える時代になっただけでは
ないのかな。どらえもんで、さんざ「学校嫌いののび太」に「学校は嫌い」と
言わせたマスコミにも責任がある。年端もいかない幼児期から「学校は嫌なところ」と
洗脳されてきたからね。後進国にはそんないらない情報がないから、学校や
勉強に対する情熱がすごい。
477山崎渉:03/01/07 16:26
(^^)
478ジャパン・パッ☆ングの時代 4:03/01/09 21:44
////////////////////////////////////////////////////////////////
        「楽しさ」を阻む☆僚たち

 ・・・・一九八三年頃から河川管理が強化され、河川上を縦に走る道路をつくることが
ほとんど許可されなくなった。河川を横断する「橋」はよいのだが、河川を流れにそって
縦に使う高架道路や鉄道は許可されていない。
 「そんなことはないでしょう。東京の日本橋でも、大阪の堂島でも、川の上を高速道路が
走っているじゃないですか」
 「いや、実はその二つの例で困り果てた結果、二度と許可しないようにしているんです」
 「困り果てているというのは、あの高速道路を造ったため洪水が起きたんですか。川の水が
淀んで悪臭が発生したんですか。それとも、誰かが衝突して怪我でもしたんですか」
////////////////////////////////////////////////////////////////
479名無しさんの主張:03/01/09 21:45
学校廃止したらどこで勉強するの?
馬鹿親の家では馬鹿しかうまれなくなる
480名無しさんの主張:03/01/09 21:56
3 名前:山崎渉 :03/01/07 16:27
(^^)


キモイ。消えろ!
481七市:03/01/09 22:04
学校は勉強する為にいくところだから、自分で一般常識とか
勉強できるなら行かなくていいでしょ。無理して保健室に
いたりするのって正直かっこ悪いし。仕事してお金稼いで
生活していけるだけの知識があれば問題ない。
482名無しさんの主張:03/01/10 04:39
物を買う時にレジの前に一列に並んだり出来るのも学校で社会性を学んだおかげ。

ろくな教育制度のない後進国の庶民はそんなことすら出来ないんだよ。
483Ked's:03/01/10 06:22
>>3 劇同! 
米国の爆殺魔ユナボマーの「産業社会とその未来」中にも「旧東欧圏に対抗したり、
米国が世界のリーダーの地位を維持するためにはこのシステムは非常に効率がよい
が、人生の中で最も重要な思春期の十代の少年たちを机に縛り付け.....」とある
ように自由の国、米国の学生でさえ束縛されてる状況だ。
しかし、最近の米国では校内への乱射事件や、生徒らの銃の持ち込みなどや、親の
教育方針から、家庭教師による個人授業が普及してきてるらしい。
 日本の教育方法もこうなればかなり救われる。
484ふに?:03/01/10 06:54
読み書き計算くらいと全体行動の意味まで教える義務教育は要ると思うな。
社会に出てそれくらいは解っててもらわないと困るぞ〜
それ以降は自由でいいんじゃない?
まあ、今でも高校以上は就学するかどうかは自由なんだし。
学校がつまらなくて居心地の悪いものだと思えるのも学校に通ってるから
思えるのだよ。そう思えるようになっただけでも勉強したんじゃない?
485名無しさんの主張:03/01/10 13:04
>>483
>しかし、最近の米国では校内への乱射事件や、生徒らの銃の持ち込みなどや、親の
>教育方針から、家庭教師による個人授業が普及してきてるらしい。

それは全く違う次元の問題。
486名無しさんの主張:03/01/10 13:28
>>484
その通りだと思う。学校が無く学べない国さえあるのに基礎学習を
してくれるシステムがあるだけ良いじゃないか。
487名無しさんの主張:03/01/10 13:58
束縛?
まったりしてた記憶しかないデスガ?
488・・・:03/01/10 20:12
学校はね、勉強するところじゃないよ。
友達を作るところだよ。
集団行動を身につけるところだよ。
489名無しさんの主張:03/01/10 20:26
台湾(=超学校歴社会)で現地求人したときに
大学卒業とか中学卒業とかの最下辺の要件に
「自分の氏名の読み書きができれば可」と言うのもあったよ。

現実にはあまりいないらしいが、学歴不問だと文盲の人が現れてしまい
さすがに差し支えるから要件に明記するんだって
490ジャパン・パッ☆ングの時代 5:03/01/16 21:36
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 「いや、そんな小さいことじゃありません。河川管理の行政が思うようにできなくなりました。
その上、環境眺望の点でも近隣住民から苦情があります。”川は川に返してください”
ということですよ。消費税をニパーセント上げれば五兆か六兆円税収が入るんですからね。
道路が欲しかったらそれで民間の土地を買収すればいいじゃないですか。河川は
われわれ川の専門家にまかせてくださいよ」
 ”川は川に返せ”というのは、美しい言葉だが、その実態は”河川官僚たちの自由に
させてくれ”ということなのだ。
 一九八三年から八四年にかけて、規制が強化された例はこれだけではない。その頃は
中曾根行革で、官僚の間には権限が削られるという危機感が広まった。このため消防法や
建築基準法から中学高校の校則まで一斉に規制が強化された。「規制緩和どころか、
これこれの危険があります」といい出したのだ。
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491名無しさんの主張:03/01/16 22:36
学校はいらないっていう人。
学校すらも行かないので、何するの?
誰の拘束も受けずに自由にやる。それがあんた達の自由ってやつ??
自由って奴には自己責任もついてまわるんやで。
学校行かないなら、家出て働いて自活しいや。
誰も拘束しねぇよ。文句も言われないよ。自由だよ。
それもできないなら学校行って勉強しろ。視野の狭い頭を鍛えなおせ。
勉強ってなんのためにするのか考えなおせ。何年も考えろ。自分の頭でね。
492山崎渉:03/01/18 23:15
(^^)
493ジャパン・パッ☆ングの時代 6:03/01/19 08:40
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 規制の多くは技術的なものだったから、その中身が何をいっているのか、一般には
理解し難い。だから、たとえば「川は川に返してください」といわれれば、何も知らない
自然環境保護派は「そうだ、そうだ、高速道路反対」などといったのだが、それが
結果としては川を市民から遠ざけ河川管理者の独占物にしてしまった。
 要するに、一九八○年代からの日本は、管理しやすさを第一の重要目標とする
国になり下がった。こういったことが日本を「気難しい老人国家」にしているわけだ。
 それと同時に、官僚たちの事務能力や先見性も衰え出した。他者との競争も
なければ、消費者の批判も受けない権力者は、必ず能力が低下するのである。
////////////////////////////////////////////////////////////////
494名無しさんの主張:03/01/19 16:57
義務教育は小学校まででいい。
やんきーの中学生は退学にしろ!
いまは義務教育だからこんなやつらもやめさせることができない。
495ジャパン・パッ☆ングの時代 7:03/01/21 21:24
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        多☆性の「許容」から「歓迎」へ

 日本ではいまもまだ、娯楽とかスリルとかを個人の責任で選択することに対して、
非常に危惧する傾向が強い。特に学校教育においては、「個性化」は「不良化」
とほとんど同じ意味に受け取られている。
 「あの子は不良化している」というから「どこが不良化しているのか」と聞けば、
「変わった服装をする。髪の毛を茶色にしている。言動も他の生徒と違う」という。
みなと違うのは全部「不良化」なのだ。こういう教育が続けば、日本は文化や
思想の多様性を受け入れられない国になっていくだろう。
 しかし、急速に進む少子化の中では、日本も多様な文化を許容できる国に
ならざるをえない。
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496ジャパン・パッ☆ングの時代 8:03/01/23 21:22
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 外国の文化や外国人の倫理に対して、日本人の多くは「寛容」という言葉を使って
来た。寛容とは寛く容れる、つまり、望ましくないものも心を寛くして容れてやるという
意味である。
 ところが、本当に国際的多様性を受け入れるとすれば、「寛容」ではなく「許容」に
ならなければいけない。いや近い将来には多様性を「尊重」できるようにしなければ
ならない。現在では、日本の高校は生徒の茶髪やピアスにさえ「寛容」でないから、
到底外国の文化や倫理まで「許容」できるとは思えない。
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497名無しさんの主張:03/01/23 22:42
大学共通卒業最低レベル試験l構想.
独学が基本.好きなとき好きな生涯機関使って
真理を探究し生きる知力や知恵をつける.
学歴社会より実力認定社会に.中国に独学っ大学試験
認定試験あり.誰でも受験できる.教育改革は自己改革から
kosei的な生涯学習社会をきづこう
留年学年制よりも無学年単位制による厳格な成績評価の
遵守の方が生涯学習者にも国家の利益になる.
法治国家の面から留年生は憲法や教育基本法や大学令により違法
498ジャパン・パッ☆ングの時代 9:03/01/26 11:03
////////////////////////////////////////////////////////////////
 しかし、急速に変わる可能性も十分にある。
 いまから十年か十五年前には、実業団のバレーボールやバスケットボールに外国
選手が大勢出るなどは考えられなかった。だが、いまではトヨタ自動車対いすゞ自動
車の男子バスケットボールの決勝戦に出ているのは、半分が外国人だ。シャンソン
化粧品などの女子バスケットボール・チームにも何人もの外国人選手がいる。東京
オリンピックで日紡貝塚の「東洋の魔女」が優勝したときには、ほとんど考えられ
なかった光景である。
 大学駅伝でも山梨学院大学チームなどは外国人選手が加わっている。それが
いまでは、あまり違和感を持たれない。もう十年たったら、さらにその許容性が高く
なるだろう。外国人が主力となり得るのは、いまはまだスポーツや芸能の段階に
限られているが、やがては企業経営や団体運営にも及ぶだろう。
////////////////////////////////////////////////////////////////
499ジャパン・パッ☆ングの時代 10:03/01/30 21:59
///////////////////////////////////////////////// 「次」はこうなる //

 しかし、それによって日本の文化が崩れるとは思わない。問題は、多様性を頑固
に拒否する人たち、あるいは拒否することで利益を得、権力を握っている人たちが
存在することだ。
 これまでの日本は、中国やアジア諸国より一世代先行していた。
これからもアジアの第三世代と協調できる「一歩先の国」であることが望ましい。
そうでなければ、多様な文化と個性の尊重とにおいてはるかに進んでいるアメリカ
とアジアが直結し、日本は「淋しい老人国」になってしまうだろう。・・・・

///////////////////////////////////////////////////// 講談社 ////
500名無しさんの主張:03/02/01 09:56
大学は法的には大学令,大学設置基準で無学年制で,
留年制は,苦手科目をもつ自活成人等の
個性的生涯学習を妨げ,単位制による厳格な成績評価
に比し学力低下を招き経済的弱者の国民国家に
弊害が多く法的には廃止された.違法を幇助できない.
留年学年制違憲訴訟は3月7日宮崎で公判.ぼったくり同様.勝訴確信
501名無しさんの主張:03/02/01 11:09
中学以降は総専門学校化にしたほうが賢明だな。
5021997年刊より 1:03/02/07 20:54
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        愚民視政策の即時中止を

 ・・・・もう一つの危険は、伝統的な官僚の愚民視政策である。高級官僚には難しい
試験に合格した自分たちを「非常に偉い」と思っている人が多い。このせいか、官僚
は民を愚かだとみなす「愚民視思想」が強い。
 たとえば、セルフサービスのガソリンスタンドを認めよという議論が起った時、通産
官僚は、「ガソリンスタンドをセルフサービスにしたら火災が起る危険性がある」という
理由で消極的だった。自由化論者が「ヨーロッパでもアメリカでもシンガポールでも
セルフサービスのスタンドは沢山あるけれども、火事になっていないじゃないか」と反
論すると、官僚たちは「ヨーロッパ人やアメリカ人は慣れているけれども、日本人は
不慣れだから火災を起す」と平気でいう。明らかに日本国民を見下げた発想である。
「酒類販売店の制限を自由化したらどうか、ビールや日本酒をスーパーマーケットで
売ってもいいじゃないか」というと、大蔵官僚は「そんなことをしたら、必ず未成年に
売る輩が出てくる」と答える。
//////////////////////////////////////////////////堺屋太一著////
5031997年刊より 2:03/02/07 20:55
///////////////////////////////////////////////// 「次」はこうなる //

 これは権限を守るための理屈ではない。彼らは本気でそれを心配しているのだ。
明らかに、知識が客観的でなくなっている証拠である。
 官僚に知識が客観的でない人間がなることほど危険なことはない。しかし官僚
ほど知識が主観的になりやすい職業も少ない。というのは、民間業者が情報や
資料を役所に出す時には、自分たちに有利な、つまり官僚のよろこびそうな資料
しか出さないからである。

///////////////////////////////////////////////////// 講談社 ////
5041997年刊より 3:03/02/10 21:37
////////////////////////////////////////////////////////////////
 最近、株取引に手を染めた大蔵官僚が問題視されているが、株で成功した官僚
はまずいない。もし彼らが企業から提出された資料を信じるとすれば、どの企業も
将来は大発展することになるだろう。「うちの会社は世問には知られていない欠陥が
あります」などと役所に告白する会杜があるはずがない。したがって、役所に上がって
来る資料を信じて株を買うと、たいてい損をすることになる。
 官僚たちは政治家に上げる時には資料を取捨選択して、自分たちの主張に合って
いるものしか上げない。そのくせ、民間企業から上がってくるものは客観的だと思い
込むことが多い。
 これもまた、難関の試験を突破してきた優秀な自分たちなら、民間企業が隠してい
ることも見破れる、相手もそれを知っているから本当のことを伝えて来る、と思っている
のだ。つまり学校の試験に優秀な成績をとったことが、すべての点で能力が高い証と
勘違いしているわけである。・・・・
////////////////////////////////////////////////////////////////
505経済板よりコピペ:03/02/14 11:49
良質な、というか為政者に都合のいい洗脳を教育と呼ぶ。

現在の教師が壇上に立って数十人の生徒に講義を行なうスタイルは19世紀のもので、
本屋も図書館も言うまでもなくネットもない時代、教養のある大人といえば教師と
学者だけだった時代のものだ。

本屋で苦学生でも参考書を購入でき、図書館へ行けば専門書をタダ読みでき、どんな
言葉でもgoogleに突っこめば意味が分かる。このような時代にあって、前述のスタイ
ルは完全に時代遅れであるが、惰性により続いている。

また、コンピュータ・プログラミングのように、そもそも教育機関にまともな教師も
カリキュラムも存在せず、自習するしかない分野も増加してきている。
5061997年刊より 4:03/02/14 20:11
///////////////////////////////////////////////// 「次」はこうなる //
あとがき 一 歴史が変わるとき
        決め手は「集団に関心を持つ個」の確立

 ・・・・第三に、われわれ日本人が急がねばならぬことに、「個の確立」がある。
 大きくは世界のボーダーレス化によって国家の境は稀薄になる。小さくは携帯用
通信器の普及によって家庭の情報共有性が失われる。官僚主導文化を超越する
ことは、日本の地域と企業と個人が、政府に頼らぬ「個」を確立することでもある。
 規格大量生産を目指した工業社会では、国による規格の統一が必要だった。
そしてそれは必然的に価値観の均質化にも繋がった。
 一部には「価値観の多様化」などという者もいるが、実際にはいまほど全国民の
価値観が均質化した時代は珍しい。誰もが平等と安全を絶対的正義とし、青少年
は夢のない安定を求めて受験勉強に励み、大人たちは自然保護を口にしながら
利便性と体裁を欲して自動車と冷房とブランド商品を求めて止まない。
////////////////////////////////////////////////////////////////
5071997年刊より 5:03/02/14 20:12
////////////////////////////////////////////////////////////////
 二十年前まではまだ、デモ行進も盛んだったし、ストライキもあった。テレビスタッフ
の監視なしに本物の無銭旅行を試みるヒッピー族も何万人かいた。
 それでいて、大部分の者が企業に忠実で選挙の投票にも出かけた。三世代家族
は沢山いたし、盆暮れの帰省ラッシュも凄じかった。祖先の墓参りも老父母の慰めも
忘れて、海外旅行に飛び出す若者はまだ珍しかった。つまり、一九八○年までの
日本人は、諸外国に比べると「均質無個性」といわれながらも、いまよりは個の主張
が多様で、集団への関心も強かったのである。
 ところがいまは、その二つが二つながらに失われてしまった。これからの変化を考え
ると、集団への帰属意識は、あらゆる段階でますます薄れて行くだろう。ボーダーレス
化と官僚主導文化の超越が進めば、企業も個人も、国に捉われない発想を持たねば
ならない。
///////////////////////////////////////////////////// 講談社 ////
5081997年刊より 6:03/02/17 21:33
////////////////////////////////////////////////////////////////
 経済と経営の時間軸化は、雇用の短期化や能力基準の評価を拡げ、企業への
帰属意識を劇的に低下させるだろう。財政難による自治体の合併や少子化による
過疎の拡がりは、地域コミュニティの結合をますます稀薄にする可能性が高い。特
に、今日まで地域社会の世話役を務めて来た自営農業者や小売店主の減少は、
その傾向を速めるに違いない。 その上、携帯電話やパソコンの普及によって、家
族の共有する情報も稀薄になる。これまでは自宅にかかる電話で息子や娘の交友
相手を知ることもできたが、青少年が携帯電話を持つようになったいまでは、それも
難しくなってしまった。モバイル型のパソコンが普及すれば、本人さえもがどこの誰
と交信しているのか分らないこともあり得る。
///////////////////////////////////////////////////// 講談社 ////
5091997年刊より 7:03/02/17 21:36
////////////////////////////////////////////////////////////////
 人類はかつて、祖先を同じくすると信じる者が氏族部族として結集する血縁社会を
構成していた。それが農業の普及によって水の流れを共にする土地を耕す者が結束
する地縁社会にかわった。
 産業革命によって、土地から切り離された「自由なる労働者」は、職業職場を共に
する者が仲間意識を持つ職縁社会へと進んでいった。カール・マルクスはこれを階級
的に結束すべきだと主張し、サミュエル・ゴンパーズは職能別に組合化するよう働き
かけた。戦後の日本は、国民のほとんどを企業別に組織し、職場への強い帰属意識
を持たせた点で、最も完全な職縁社会をっくりあげた国である。
 しかし、いま、この一九九〇年代に、職縁社会は急激に崩壊しつつある。しかし、
それによって昔の血縁社会や地縁社会が復活するわけではない。むしろ血縁による
家族はますます引き裂かれ、地縁によるコミュニティはいよいよ空洞化するだろう。
////////////////////////////////////////////////////////////////
5101997年刊より 8:03/02/21 21:22
////////////////////////////////////////////////////////////////
 ここで必要なことは、人間ひとりひとりが確固とした「個」を確立することだ。平たく
いえば、自分の夢と好みを持ち、満足の基準と楽しみの相手を見出すことである。
そうすれば、他人を嫉んで身もだえることもなければ、他人に嫉まれて孤独になる
こともない。モバイル型の情報機器の普及も、同好の士を見出す好縁社会の形成
には役立つだろう。 しかし、同時に集団に対する関心を失うことは、危険である。
 国家の境は稀薄になっても、政府が所得再配分と犯罪防止では重大な権力を
持ち続けるに違いない。通貨の価値や景気変動に与える影響力も失わないだろう。
これに国民が無関心でいれば、「悪しき官僚文化」が継続してしまう。情報が普及
した未来においても、官僚独裁の可能性は小さくない。官庁発表に頼るマスコミの
臆病さを利用して、官僚たちが情報操作することはたやすいからである。
////////////////////////////////////////////////////////////////
5111997年刊より 9:03/02/21 21:23
////////////////////////////////////////////////////////////////
 一方、家族に対する無関心も、人生をつまらないものにする。家族に対して互いに
関心を持ち、子供の成功を祈り父母の安楽を願うのが自然な人間性である。ただ、
これからの家族は、より毀れやすい存在だけに、その程度と表現が難しくなるだろう。
 これからの日本が「幸せな国」になるためには、「集団への関心を失わない個の
確立」が望ましい。残念ながら、この国の過去十年の動きは、その逆の方向に流れて
いた。だから日本は「遅進国」になったのではないだろうか。

 一九九七年八月 ☆屋太一
////////////////////////////////////////////////////////////////
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513身長183cmの普通の日本人28歳:03/02/22 00:00
学校システムは、親が労働におわれ、子供の教育コストがあがりすぎた近代以降、
集団教育でコストの相対的低下を図る目的で存在します。
ですから、親が所得に余裕があり、教養も十分あれば、
少なくとも知性の研鑚の目的においては子供を学校に入れる必然性はありません。

その一方、集団思想植え付けだのなんだのとアホ丸だしのこと言うて
学校を批判するなんてキチガイそのものですわ。
学校は集団の行動論を植え付けるためにあるのではありません。
今の日本の企業人で、集団がどうだの言うとるやつは大体がアホです。

514 ◆ewmaaE0w3w :03/02/24 22:34
///新しい国家をつくるために 1///////////////////////////////////////
2002年 中央公論新社刊 榊原英資著 「新しい国家をつくるために」より

    いまの教育は完全な規制産業だ

 ・・・・平等主義と競争の否定の理念をベースにした「社会主義」教育行政は、他方
で極めて「社会主義的」な全面的規制を基本とする教育制度によって支えられている。
 他のところでもたびたび述べてきたことだが、先進国の教育制度を比較して、極めて
明確なのは、日本のそれが最も中央集権的で、しかも、画一的であるということだ。
たしかに、フランスはかなり中央主権的で、小・中学校(五年・四年)までは基本的に
全生徒が均質な教育をうけるが、それでも、課程修了主義をとっているため生徒の
落第、とび級もあり、同一学年に年齢のばらつきが見られる。また、高等教育のレベル
では、大学の他グランゼコール(大学院)等日本より多様なパターンが存在している。
////////////////////////////////////////////////////////////////
515名無しさんの主張:03/02/25 00:24

>自分の夢と好みを持ち、満足の基準と楽しみの相手を
>見出すことである
>そうすれば、他人を嫉んで身もだえることもなければ、
>他人に嫉まれて>孤独になることもない。

多様な価値観の時代になった。学校は読み書きソロバンの時代の継続だ
最低の基本だけで学校はいい、中学くらいの学力でも十分基礎学力として通じる。
英語だって旅行英語なら中学英語で十分だ

これからは個性の時代だ、自分の個性を見いだし自分の人生を作る、
人生はそれぞれみな違う、大金持ちになることだけが目的ではない、
貧乏と言われてもそれなりに満足している人もいるし、
妬んだりしない人生もあるし人間もいるしそういう人間を作るべきだ。
学校が必要なのは中学時代までのように思える。
そのあとは自分自身の興味と研鑽が必要になるがその情報環境は拡大した。
学校は知識という点では非常に狭い、
また横並びの競争の時代でもない、その人独自のものを追求することである。
そこにそれぞれの人生の価値が創出される。
516名無しさんの主張:03/02/25 00:30
たんに、学校が嫌いな奴、先生が嫌いな奴
自分が悪くて教師に怒られたのに、教師と学校を憎みうらんでる奴
学校にいやなおもいでしかないやつ、学校で虐められた奴
学校で一番キレイな女のコにふられたやつ、学校で一番かわいい女のコにふられたやつ
自分で飲酒喫煙して、教師にみつかり停学・退学になり教師と学校を逆恨みしてるやつ
自分で暴力事件を何回も起こして教師と学校を憎み恨んでる奴

こういう人じゃないかな、学校は消えてくれって人は。
517 ◆ewmaaE0w3w :03/02/28 20:51
///新しい国家をつくるために 2///////////////////////////////////////
 周知のように連邦国家であるドイツやアメリカの中央政府は教育についてほとんど
権限をもたないし、イギリスにおいても、その制度はドイツ以上に多様で、幅広い自治
が認められている。また、イギリスの大学は独立した法人であり、国から補助金は
受け取っているが、その管理・運営については自治を認められている。
 戦後のいわゆる「民主」改革で、戦前の統制的教育行政が「自由化」されたような
錯覚を我々はもっているが、それは、全く、正しくない。たしかに、六・三・三制の
導入、男女共学、義務教育の延長等、連合国総司令部(GHQ・SCAP)と民間情報教育
局(CIE)の意向をうけ、アメリカ的制度を部分的に導入する制度変更はなされたが、
文部省(現、文部科学省)を頂点とする統制型教育行政の形は基本的に変わっていない。
鳴り物入りで作られた教育委員会法も、昭和三十一年には廃止され、教育委員も
公選制から任命制に移行する。学習指導要領の拘束性、教科書の検定の厳格さ等、
戦後の教育行政が「自由化」されたとはとても考えにくい。・・・・
////////////////////////////////////////////////////////////////
518名無しさんの主張:03/02/28 21:04
>515 義務教育って中学までじゃん?そのあとは勝手に行ってるだけ。
519 ◆ewmaaE0w3w :03/03/04 21:56
///新しい国家をつくるために 3///////////////////////////////////////
 ・・・・このように考えていくと、今の日本の教育制度が先進国のなかで、最も統制的、
かつ、画一的なものであるのが理解できよう。第四章で、日本の政治と経済が二元
構造を持ち、雇用でいうとまだ九〇%が「社会主義」的システムのもとにあると述べたが、
教育はそれ等に比しても、より「社会主義」的である。農業や公共事業、あるいは
卸・小売業等も厳しい規制や補助金の海の中にあるが、それでもかなり市場や競争
の影響を受けている。しかし、教育は塾等の市場的要素に若干ゆさぶられているものの、
まだまだ強固な管理と統制のもとにその「社会主義」的制度の基本を維持していると
いえよう。教育に関する規制の緩和が他の分野に比して全く進んでいないからであろう。
////////////////////////////////////////////////////////////////
520名無しさんの主張:03/03/05 20:49
学校なんて、みんな民営化してしまえばいいんだよ!
521名無しさんの主張:03/03/05 21:28
学校なんて大嫌い!
成績悪くてかっこ悪いは、運動神経鈍くていじめられるわ、
いったいがっこのどこがいいのだ!
退学してやる!!
522 ◆ewmaaE0w3w :03/03/07 22:43
///新しい国家をつくるために 4///////////////////////////////////////
 教育基本法の第六条は「法律に定める学校は、公の性質をもつものであって、国
又は地方公共団体の外、法律に定める法人のみが、これを設置することができる」
としている。つまり、国立や公立の学校以外も、およそ、学校と名のつくものは、文部
科学省の規制の枠の中に入らなくてはならぬというのだ。この条文をうけて、学校教育
第二条は、「学校は、国、地方公共団体及び私立学校法第三条に規定する学校法人
のみが、これを設置することができる」としている。つまり、私立校も、私立学校法で
文部科学省に法的規制をうけているという意味では国公立校と同じだし、また、私立
学校振興助成法でその経費の二分の一の範囲で国から補助を受けることができるし、
また、現実に受けているのだ。
////////////////////////////////////////////////////////////////
523 ◆ewmaaE0w3w :03/03/12 23:28
///新しい国家をつくるために 5///////////////////////////////////////
 また、それぞれの学校に対しては、大学設置基準、高等学校設置基準、はては、
幼稚園設置基準までが文部科学省令で詳細に定められており、学校と名のる以上は、
文部科学省の規制にがんじがらめにされる体系になっている。
 また、大学を除く、学校の職員については、教育職員免許法の網がかかり、原則として
この法律に従って免許を取得したものしか、学校教育に従事することができない。
大学教授はこの免許をもたないので、世界的な数学の権威である大学教授も、高校
や中学で数学を教えることができない。教育に多くの専門知識と、技術が必要なのは
認めるとしても、これ程、厳密な免許が必要なのかどうかはなはだ疑問である。設置
基準と免許に守られ、原則的に新規参入のない学校と教職員はちょうど社会主義国家
の国営企業とその従業員のようなものである。基本的に競争のない教育界のぬるま湯
につかっている教師達の大部分が「民主的」かつ「平等」な教育を推進しようとするのは、
ごく当然のことなのかもしれない。・・・・
////////////////////////////////////////////////////////////////
524 ◆ewmaaE0w3w :03/03/21 11:27
///新しい国家をつくるために 6///////////////////////////////////////

    社会主義的教育行政を見直すとき

 ・・・・経済学的にいっても、教育は公共財であり、かつ学校教育の相当部分が
義務教育であることからも、原理的に、教育機関がある種の規制・監督のもとにある
ことは当然である。ここでの問題は、「規制か自由か」「市場か政府か」という極端な
イデオロギー的なものではなく、「どの程度の規制と監督が適切か」ということである。
おそらく、問題を二つに分解することができるだろう。一つは、規制・監督権限をどの
程度集権化、あるいは、分権化するかということである。地方の教育委員会から、
さらに各学校の校長等に権限を委ねることも、もちろん極めて重要な分権である。
////////////////////////////////////////////////////////////////
525おおむらきんじ:03/03/21 11:47
皆さんが言われる事柄は確かに・・・頷けますが・・
出来のいい子供はどんどん進級させてあげたいですね、
10歳で大学生や大学院生が居れば研究も新しい発想で飛躍的に向上出来ると思います。
特に医療分野に付いては新しい発見を求めたいし、プロフェッショナルになる頃には
最前線で頑張っていただきたいですね。
今の学校では平等ともてはやされていますが、全てが競争社会である事実を子供達に隠そうとし
そのギャップが帰って落ち度になってる様な気がしません・・・・
事実、社会に立って一線を越えて頑張ってる方はリストラの恐怖に怯え踏ん張りが利かないのは
幼い頃からの競争社会に絶えられないかも知れませんね、軟弱育ちかも。
幾ら勉強が出来ても社会で生きる手段が見出せないようにも思え・・
これからの新しい学校社会を目指す必要性はあると思っています。
526名無しさんの主張:03/03/21 12:07
日本人ってもともとオツムは優秀だから、外国の制度に当てはめれば
飛び級できる奴とかいくらでもいそうなのにもったいない。

527名無しさんの主張:03/03/21 12:56
飛び級には賛成ですね
いくらでもいるとは思えませんが
本当に根っから頭のいい奴と、ただのガリ勉くんとは、
本質的に違うと言うことをシステムで分からせてあげな
いと、才能無いのに猛勉強してるやつ幻想抱いて可哀想
528 ◆ewmaaE0w3w :03/03/29 20:00
///新しい国家をつくるために 6///////////////////////////////////////

 もう一つは、どの程度を市場原理、市場の競争に委ねるかといった点であろう。教育
における多様性、イノベーション等が大きく期待される昨今、市場が果たしうる役割は
決して少なくない。実際問題として、文部科学省の規制外にある予備校で、様々な
改革が行われてきたことを考えると、市場や競争にそれなりの役割を担わせることは
極めて重要であろう。現役文部科学官僚である大森不二雄は、一九八〇年代末から
のイギリスの市場原理導入による教育改革を次のように叙述している。
 「……イギリスでは、一九八八年教育改革法などに基づき、次のような教育改革が
進められてきました。義務教育段階(五〜十六歳に全国共通のナショナル・カリキュラム
(日本の学習指導要領に相当する)が初めて導入され、それに基づく全国共通テスト
や公的試験はできるだけ客観的なペーパーテストで評価するといった政策が採られ
ました。そして、政府自ら、試験等の結果を学校ごとの比較表の形で公表し、これを
学校選択のための重要な情報として活用するよう保護者に対して呼びかけたのです。」

//////////////////////////////////////////////////榊原英資著////
529名無しさんの主張:03/03/29 21:09
年間5000人以上の国家公務員のコネ採用問題

1 :非公開@個人情報保護のため :03/02/22 20:28
毎年5000人以上の国家公務員がひそかに、政治家や役人などの
コネで情実採用されている――この大失業時代に、こんな許し難い不公平が
まかり通っていることが、12日の衆院予算委員会での長妻昭氏(民主党)の
追及で明らかになった。国家公務員には難しい試験をクリアしてなるものだと
思っていたが、やはりここにも抜け道があったのだ。
 「国務大臣や裁判官、自衛隊員などの特別職と、郵便局や造幣局などの
現業職員を除いた非現業の一般職の国家公務員は約50万人いる。
実にその6割以上が試験なしで採用されているのです。例えば00年度に
採用された2万4677人の非現業職員のうち、無試験組は1万5389人。
そのうち国立大学の教員や医師・看護師など専門知識が必要な職種が約1万人で、
残りの5000人以上が不明朗な方法で採用されているのです」(長妻氏)
http://news.www.infoseek.co.jp/Content?arn=gend_society1_0511035&ud9=-7&sec=society&sv=SN&svx=300504&pg=article.html
530 ◆ewmaaE0w3w :03/04/05 13:00
///新しい国家をつくるために 8///////////////////////////////////////

 「保護者の学校選択の自由の拡大が図られ、学校によっては入学定員の二倍以上の
応募者が集まる一方、応募者が定員の半分にも満たない学校も出ました。各学校の
予算は、教職員の人件費も含め、児童生徒数に応じて配られ、その使途は各学校の
裁量に委ねられました。地方教育当局から学校への権限と責任の委譲は、予算や
人事を含む学校運営全般にわたる徹底的なものでした。各学校は、自ら定める戦略の
下に自己の資源を有効に使う自由と責任を持ち、保護者による選択をめぐる競争の圧力
が学校の創意工夫と自助努力を促す仕組みとなったのです。経済における自由競争に
似たいわゆる『市場原理』の導入が図られたわけです。改革推進派の多くは、規律ある
雰囲気の中で知識技能を教え込むタイプの教育を行う学校が保護者の人気を獲得する
ことを期待したのでした。」

/////////////////////////////////////////////////中央公論新社///
531山崎渉:03/04/17 13:59
(^^)
532山崎渉:03/04/20 01:45
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
533公立小中学校選択制導入:03/04/20 18:44

30市区町が学校選択制導入 昨春の12から倍以上に

 保護者や子どもが入学する公立小中学校を選ぶことができる「学校選択制」を今春実施した自
治体は30市区町で、昨春の12市区町の倍以上に増えたことが20日、共同通信社のまとめで
分かった。今後、導入予定の自治体も7市区町あるほか、検討中の自治体も多く、選択制によっ
て学校に競争を促す動きはさらに広がりそうだ。
 ただ、各教育委員会には「通学が困難」「地域とのつながりが薄れる」などと否定的な見方も
根強い。
 都道府県教委を通じて4月中旬に調べた。
 今春からスタートしたのは群馬県群馬町、埼玉県川口市、香川県善通寺市、大分県豊後高田市
など18市区町。埼玉県蕨市、同庄和町、兵庫県洲本市など7市区町は来年度から始める。埼玉
県鷲宮町、東京都渋谷区、京都府長岡京市、岡山市などは導入を検討している。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2003042001000159
534名無しさんの主張:03/04/26 12:23
ちょっくらageてみようか。
535名無しさんの主張:03/04/26 12:31
バイトしてて思うんだけど、今のやつって何か言われないとやらないことが多い。
自分で考えて、行動するということに慣れていない気がする。
これも与えられた知識を受容するだけの今の教育に起因しているんじゃないだろうか。
536名無しさんの主張:03/04/26 13:45
私はムショが嫌いだ。なぜなら、ムショと言う場所はとてつもなく楽で、居心地の良い場所だからだ。
私はこのムショと言う場所に長時間拘束されることが苦痛でならない。

ここでは、私のムショに対する考えを書きこんでいきたいと思う。
文や考えは未熟だと思うが、真剣なものなのである。
意見、質問等あったら言ってもらいたい。

537名無しさんの主張:03/04/26 17:30
>>535

あなたはリストラされて警備員とかやってる50親父さんとかでしか?
538あぼーん:あぼーん
あぼーん
539名無しさんの主張:03/05/11 02:25
味のある1.

私は学校が嫌いだ。なぜなら、学校と言う場所はとてつもなく退屈で、居心地の悪い場所だからだ。
私はこの学校と言う場所に長時間拘束されることが苦痛でならない。
540あぼーん:あぼーん
あぼーん
541名無しさんの主張:03/05/11 03:29
>>535
それは全く完全にその通りです
学校で真面目で優等生であった私がまさにその
「言われなければ動かない奴」の極地なんですから
保証しますよ(w
542名無しさんの主張:03/05/11 03:31
言われなければ動かない「指示待ち族」は
校内暴力以降に極度に管理抑圧された世代の頃から
言われはじめた現象です
543名無しさんの主張:03/05/11 22:12
>>535
知識を受容することは大切です。まずは知識を受容しないと、考える
ベースが形成できません。知識を軽視した教育なんてありえないですよ。


>>541
それは、あなたがそうだっただけ。知識を受容し、その上で自分で考える
ことを学んだ人はたくさんいます。貴方の体験を一般化できると考える根拠は
ありませんよね。
544 ◆ewmaaE0w3w :03/05/11 22:23

///新しい国家をつくるために 9/////////////////////////////////////////////

 このイギリスの例でも明確なように、中央から地方、地方から学校への分権と、
市場原理の活用は明確に結びついてる。自らの創意と努力によって、独自の経営を
行う主体がなければ、市場メカニズムの活用のしようがないからだ。イギリスの例で
もう一つ留意しておきたいのは、分権を強力に推し進めつつも、中央の教育当局は、
全国共通のナショナル・カリキュラムの導入や全国共通のテストの実施等、ナショナル・
スタンダードの確立、あるいや、それに基づく評価とその公表という点では強い指導力
を発揮している点である。
////////////////////////////////////////// 「新しい国家をつくるために」 ////
545541:03/05/11 23:10
>>543さん
>>535を的確に読み取っていないませんね
まず>>535は「与えられた知識を受容する'だけの'」と言ってますよね。
そこでは余計な考えや意思(反抗心)は不真面目なものとして否定されるのです。

>知識を受容し、その上で自分で考える
>ことを学んだ人はたくさんいます。
>貴方の体験を一般化できると考える根拠は
>ありませんよね。

それはそうでしょう。
個人差があるのは当然です
ただ全体として受動的な態度を推奨している以上、
全体的にそちらへぶれてるだろうと言えるわけです。
そのような環境に最も適応していた自分が、それに(過度に)適応することは
逆効果だったと体験から言ってるわけです。

逆に大前研一など日本一知能指数が高いのではないかと言われてますが
やはりというか学校などは結構サボってたそうですね。
もちろん学校をサボれば賢くなるわけではありませんが、
意思と思考力があれば受動的態度を過度に期待する学校という環境に
反発するのがむしろ当然であろう。
546中教審に義務教育制度を包括諮問 遠山文科相:03/05/15 17:02
 遠山文部科学相は15日の中央教育審議会総会で、鳥居泰彦会長に「今後の初等中等教育
改革の推進方策」について包括的に諮問した。「画一的」「単線型」と言われてきた義務教育制度を
総点検し、学校や地域、子どもたちの自発的な取り組みに出来るだけ応えられる制度へと転換
していく内容を盛り込んでいる。審議次第で、学校現場の姿を大きく変える可能性もある。

 地域によってはここ数年、学校同士の競争や、子どもが学校を選べるようにするなどの取り組み
が進んでいる。

 文科省はこの時期の諮問について「義務教育がどうあるべきかの基本的な立場を改めて議論
したうえで、どこまで制度の自由度を高められるのかの範囲を決めるのが目的だ」と説明している。

 諮問は、(1)教育課程や指導の充実・改善方策(2)義務教育など学校教育にかかる諸制度
のあり方――の2テーマを当面の検討事項とした。

 (1)では、昨年4月から実施された完全学校週5日制や新学習指導要領などをより根付かせる
ための検討を求めた。子ども一人ひとりの理解度に合わせた習熟度別指導を進めたり、学校が
それぞれに授業のカリキュラムを組みやすくしたりする方法を探る。(2)では、一律満6歳と
なっている小学校入学について、子どもの発達に合わせて学校に通い始められる「就学時期の
弾力化」ができるかどうかを検討する。

 また、構造改革特区に限って認めることになった株式会社や非営利組織(NPO)による学校
経営も課題となる。子どもたちの選択の幅を広げるため、国や地方自治体、学校法人だけでなく、
さまざまな団体が特区でなくても学校をつくれるようにすることに踏み切るかどうかが焦点だ。

 中教審では、(1)は今秋ごろまでに議論を終えたい考え。(2)は、株式会社やNPOの学校
経営参入の是非など、「規制改革推進3カ年計画」などで検討の期限が区切られている事柄
から優先的に議論を進めていくことになる。

http://www.asahi.com/national/update/0515/017.html
547あぼーん:あぼーん
あぼーん
548名無しさんの主張:03/05/16 01:01
生徒は公立の学校を選べるようにする。
生徒が集まらない場合はその校長を首にする。
校長には人事権を全面的に与える。
どの校長からも仕事の依頼のない教師は首にする。
手に負えない生徒はどこかそれ専用の学校に行かせる。
このくらいやれば、馬鹿な先生と、馬鹿な生徒は消えると思う。
生徒、学校、先生の間で選んで、選ばせる関係にするべきだ。
549名無しさんの主張:03/05/16 22:25
>>548
校長がマトモであると言う保障はどこにもないわけだが。
馬鹿な校長が跋扈するだけ、になる恐れが大。
550名無しさんの主張:03/05/16 23:24
>>548
一般受けせずに生徒が集まらない=質が悪い、ではないだろ。
選択制にするということは、少数のニーズに応える選択肢も
あるということだ。馬鹿親に迎合する馬鹿校長が増えるだけ。
551あぼーん:あぼーん
あぼーん
552名無しさんの主張:03/05/18 13:18
>>549
馬鹿な校長のとこには馬鹿な教師、生徒しか集まらなくなると思う。
もし、そうなるなら問題はないと思う

>>550
>馬鹿親に迎合する馬鹿校長が増えるだけ。
馬鹿同士で問題ないと思う。
まともな人が馬鹿から離れればそれでいい。
馬鹿親の存在が問題だとしてもそれは学校のもんだいではない。
553名無しさんの主張:03/05/18 20:24
>>548
生徒が集まらないからといって質が悪いとは言えない。良いものは
なかまか認められないと言うのが現実。それとも、俗物に迎合する
ような学校がいい学校であると?

生徒が集まらないから首、というのはおかしいね。
554名無しさんの主張:03/05/18 21:45
>>553
>良いものはなかまか認められないと言うのが現実。
たとえば具体的にどんなものがありますか?
>俗物に迎合するような学校がいい学校であると?
一般大衆を見下した言い方ですね。
良いか悪いかは生徒やその親が決めればいい。
自分がいいと思うことを他人に押し付けるようなことは思想の自由に反する。
あなたはもしかして日教組あるいは共産党員ですか?

需要がないものを一生懸命やってるのは単に自己満足

>生徒が集まらないから首、というのはおかしいね。
おかしくないですね。
555名無しさんの主張:03/05/18 21:52
廃止する必要は全くないと思うけど、いいかげん考え直せば?とは
思う。いまの教育制度。先生一人で何人ものガキかかえさすのは
ちょっと今の時代に合わない気が。
556名無しさんの主張:03/05/18 21:57
>>554
多様性を認めないのですね。
557名無しさんの主張:03/05/18 21:59
>>554
需要が少ないものは供給する必要がないと?
良いか悪いかは生徒や親だけが決めるべきではない。
教育は社会的事業なんだから、教師自身、あるいは
社会全体が、何を教育するべきかを決めるべき。

558名無しさんの主張:03/05/18 22:14
>>556
> 多様性を認めないのですね。
フェミが良く使う口癖ですね。
自分で勝手にそういうことを教えればいい。
ただし、需要がないなら税金は使わないことだ

>>557
はっきり言ったらどうですか?
「お前ら大衆は馬鹿だから俺様が正しいことを教えてやる」
こう言いたいんでしょ
559名無しさんの主張:03/05/18 22:17
二次方程式なんか日常生活では使わない→数学あぼーん
古典なんか読めなくても困らない→古典あぼーん
昔のことなんか知らなくっても困らない→歴史あぼーん
....
需要に応えた立派な教育ができることでしょう。
560名無しさんの主張:03/05/18 22:21
>>558
需要がないのではない。需要があるけど多くないということについて
公的支出をするべきではないという主張か?税金は多数派だけに
支出されるべきであると?
561名無しさんの主張:03/05/18 22:21
>>558
親と生徒「だけ」が教育の受益者ですか?
562名無しさんの主張:03/05/18 22:26
>>559
国が卒業の基準を決めるはずだが、それを
無視する学校ができるってことね。
ならそんな学校は税金を費やす必要はない
563名無しさんの主張:03/05/18 22:30
教育にも競争と多数決を!民主主義は多数派に従うということです。
少数派なんか認める必要はありません。弱肉強食こそ正しいんです。
564名無しさんの主張:03/05/18 22:31
>>560
少数のわがままを聴けってことですか?
希望なんてものは厳密には個人でみんな違う。
誰一人としてまったく同じようなことはない。

>>561
あんたが考える受益者ってだれ?
565名無しさんの主張:03/05/18 22:31
少数者=わがまま、ですか。
566名無しさんの主張:03/05/18 22:36
少数のために多くの税金をついことがわがままでないの?
567名無しさんの主張:03/05/18 22:39
>>566
少数者の権利を守ることは「わがまま」ではないよ。民主主義のコストといっても良い。
568名無しさんの主張:03/05/18 22:45
>>567
> 少数者の権利
少数者の義務ってなんかあるの?
義務がないのに権利があるならそれは特権ですね。

>民主主義のコスト
コストを払わなければ民主主義を維持できないとは思わない。
569名無しさんの主張:03/05/18 22:47
お上が大衆に押し付けるならそれは民主主義ではない
570名無しさんの主張:03/05/18 22:49
>>568
少数者は普通に国民の義務を果たしていますよ。義務がないなんて
貴方の妄想では?

また、民主主義にコストがかからないという見解ははじめてです。面白いですね。
571名無しさんの主張:03/05/18 22:49
自由競争になったら困る教育関係者が
少数に意見を大事にするのが民主主義とか
いって既得権を守りたがってる
572あぼーん:あぼーん
あぼーん
573名無しさんの主張:03/05/18 22:51
民主主義は社会の中に多様な見解が存在してはじめて成立する。
しかし、民主主義は多数決を基本的な意思決定原理としている。
そこで、多数派の優越と少数意見の尊重をどのように調和させるか、
さまざまなコストをかけて努力をしている。教育の中で少数意見を
尊重するというのもそのような試みのひとつ。
574名無しさんの主張:03/05/18 22:52
>>570
税金を他の人より使うことが少数者の権利で、
義務は他の人と同じ程度に果たしてますってことですね。

567で言ってるコストを少数者の権利を守るコストのことと俺は解釈した
で、568のコストは567で言ってるコストのこと

コストの意味を巧妙に摩り替えてますね。
575名無しさんの主張:03/05/18 22:53
>>571
自由競争を実質的に確保するために、少数派の権利を保障することが
重要だと思うが。多数派しか存在を許されない状況での自由競争なんて
北朝鮮の選挙みたいなものだろ。
576名無しさんの主張:03/05/18 22:55
> 尊重するというのもそのような試みのひとつ。
この試みを巧みに使って教育関係者は現状維持を図ろうとする
と俺は疑っている。
577名無しさんの主張:03/05/18 22:55
>>574
ずいぶん曲解されているようですが、なぜ「税金を他の人より使う
ことが少数者の権利」となるのですか?
578名無しさんの主張:03/05/18 22:57
>>575
北朝鮮は情報操作や教育なんかで刷り込みなんかをやっている。
日本とは比較できません。
579名無しさんの主張:03/05/18 22:58
教育関係者は早く言ったら。
競争はつらいんで困るんですと
580名無しさんの主張:03/05/18 22:59
内申書で生徒や親に文句を言わせない現状がいいんです。
生徒に評価されると困るんです
こういいたいのが今の教育関係者だと俺は思ってます
581名無しさんの主張:03/05/18 23:01
競争は競争として、競争の結果少数となったものを切り捨てるのは
正しくないということではないだろうか?競争を否定しないが、競争
だけが全てでもない。あたりまえのこと。
582名無しさんの主張:03/05/18 23:01
普通のリーマンだったら首ですが先生は多少のことがあっても
日教組が守ってくれるので現状がいいのですとはっきりいったらどうですか
583名無しさんの主張:03/05/18 23:03
妙に敵愾心を煽っているだけの厨房がいるような....
584 :03/05/19 01:59
いままでのレスを読まずに書くのも危険な予感がするが
学校を廃止していいことは何も無い。教育が国家の土台を支える基礎だからね。

だが、学校制度は大いに改善、変更する余地がある。
まず、学区制廃止。行きたい学校の選択権を与えること。
教員免許を更新制にして、教師の水準を定期的にチェックすること。
5年更新がいいだろう。ダメ教師はどんどん淘汰し、新陳代謝を促す。
新陳代謝促進を担保するため、教師の中途採用を制度化する。
これにより、民間で働いた経験のある人材が大量に教育現場に流入することになるから
新卒採用組に対して大きな刺激を与える効果もでる。
一度、教師を辞めた人間にも、後でまた教師に復帰するルートを用意しておくこともよい。
要は、民間と地方公務員の敷居を大きく下げ、行ったり来たりを容易に出来る体制にする。

これだけを実行するだけでも教育の現場が様変わりするのは間違いない。
585教育関係者:03/05/19 02:19

競争はつらいんで困るんです。
586 :03/05/19 12:30
>>585
何甘ったれたことを言っている。
競争が無い業界は必然的に腐敗していることは明らかだろ?
土木、建設、銀行、病院。。。挙げたらきりが無い。
実は、競争が無いなかで最大のガンとなっているのが教育だ。

ちなみに、聞きたいが、教育現場に膨大な数のダメ教師が存在しているのは
既定の事実だが、ダメ教師を再教育する仕組み、再生させる仕組みが
できてるのか?
事実上、何も無いだろ? ということは、生徒側から見ると、膨大な数の生徒が
ダメ教師によってスポイルされ、多大な犠牲を払っているということだ。
このまま放置できる問題ではない。
民間がどれだけ苦しい競争に晒されてきているかを考えれば
教育関係者の甘ったれた考えは許されない。
雇用、給与、退職金、年金などを民間より強固に保護されているだけになおさらだ。
それなりの恩恵を受けるなら、競争の導入など当たり前の話。
587名無しさんの主張:03/05/19 12:58
教育界の競争を激化させると、今まで競争がないということで就職希望者が
多かった教育界を志望する者自体が減り、それこそDQNばかりが教育者に
なることになります。
588名無しさんの主張:03/05/19 23:55
競争が激化されるとDQNが淘汰されるだけ。
587の言うことが正しいなら競争が激しいところは
DQNしかいないことになるが現実はそんなことはない
589名無しさんの主張:03/05/20 00:24
競争は必ず良い結果を生み出すと信じている思考停止馬鹿が一匹。
590 ◆ewmaaE0w3w :03/05/20 22:07
///新しい国家をつくるために 10////////////////////////////////////////////

 この点については、一九八〇年代から始まっているアメリカの教育改革についても同様
である。ブッシュ大統領は、教育改革を新政権の主要政策課題として推進することを公約
しているが、アメリカの教育改革は、一九八三年の連邦教育諮問委員会報告書、「危機に
立つ国家」の発表などを契機に大きく展開してきている。過去二〇年弱の改革の流れは、
一方での、トップダウンの教育内容や学力に関する基準(教育スタンダード)の設定や
それに基づく学力テストの開発や実施、他方での規制の緩和に基づくボトムアップの
各学校レベルでの変革の模索という、二つの基本方針に基づいているように思われる。
こうした改革の中で注目されている動きの一つがチャーター・スクール設置の促進である。
教育改革とチャーター・スクールの関連について岸本睦久は次のように述べている。
///////////////////////////////////////////////////////// 榊原 英資著 //
591名無しさんの主張:03/05/21 00:10
競争がいやなら自分でそうすればいいだけ。
親や生徒が競争を望んでるなら競争すればいい。
一般大衆は馬鹿だから俺がちゃんと教育してやると言い出しそな馬鹿が
競争に反対している。
592名無しさんの主張:03/05/21 00:12
>>591
キミみたいに抽象的に競争、競争と馬鹿の一つ覚えで唱えても説得力ないよ。
親や生徒は「何の」競争を望んでると思う?競争による弊害をどう考える?
競争だけが絶対的善だと思ってる?
593名無しさんの主張:03/05/21 00:13
>>591ハ、アタマ ワルソウダナ....
594名無しさんの主張:03/05/21 01:05
教師の世界に適正な評価は必要だが、競争がホントに必要か?
誰と、何を競争するんだ?多様化を競争というならそうかもしれないけど、
競争というのは優劣をつけるという含意がある。しかし、相対的な優劣を
つけることにどれだけの意味があるんだろう。むしろ、今必要なのは
教師に対する絶対評価のほうじゃないのかな。
595名無しさんの主張:03/05/21 04:30
公正な絶対評価なんて無理。第一だれが評価するの?
学校も一種のサービス業と捉らえれば、どんなに周囲から見てゆがんでいようと、
顧客=生徒・保護者からの評価さえ満足だったら良い先生とも言える。
義務教育ならこれに本来の目的である基礎学力の向上を評価するため生徒の学力テスト(の伸び率)を加え、
組織の一員としての評価として同僚からの評価を加える。
596名無しさんの主張:03/05/21 05:05
英語も数学も何もかも
実社会で生かせるように教えて欲しい

英語6年間学習→殆どの人が全く話せない

【例えばこんな授業どう?】
※英語で日記を書かせる読ませる
 映画のフレーズを訳させる発音する。映画一本分セリフを暗記する
 その為に必要な文法を最小限で教えられる

これなら少しは面白くなると思うのだが…

今の授業は自分で表現するという重要な部分が軽視されてる
597名無しさんの主張:03/05/21 06:50
>>595
同意。無意味に競争を煽るよりずっといいね。
598名無しさんの主張:03/05/21 06:54
>>596
実社会で直接生かせること、ではなく、自分で勉強する基礎を教育
するべきだと思う。たとえば、外国語を勉強する際には基礎的な
文法をしっかり身につけることは非常に重要。また、まとまった
文章を読み解く力も然り。そういう、知的な下地を身につければ、
たとえば英会話みたいな技能は何とかなる。俺がそうだったから。
599山崎渉:03/05/22 02:37
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
600名無しさんの主張:03/05/25 02:30
なんだかんだ言っても学校はなくならないよ。
601名無しさんの主張:03/05/25 22:42
国立大法人化法案が衆院通過
http://www.sankei.co.jp/news/030522/0522sei071.htm

 衆院は22日午後の本会議で、国立大を国の直轄から独立した法人にする国立大法人化法案
など関連6法案を与党3党などの賛成多数で可決した。参院に送付され、23日の本会議で趣
旨説明と質疑が行われて審議入りする見通し。
 法案で国立大は、従来の教授会を中心とした運営を大きく転換。運営方針は「経営協議会」、
教育、研究面は「教育研究評議会」で決めるなど、いずれも学長が議長を務める組織を大学の
中心におき、トップダウン型を目指す。

 大学法人は予算の使途や学部・学科の設置、カリキュラム編成などで自主性が向上する。文
部科学相は6年間に大学が研究、教育面などで達成すべき中期目標を策定。文科省に設置する
第3者機関の評価委員会が業績を評価し、交付金配分に反映させる。

 55の国立高等専門学校は、1つの独立行政法人に移行する。
602あぼーん:あぼーん
あぼーん
603名無しさんの主張:03/05/26 00:54
学校という組織にトップダウンは適してるのか?
とくに、研究内容をトップダウンで決められるか?産経は
トップダウンがお好きみたいだけどな。
604 :03/05/26 01:03
>>595
免許更新を5年程度にして、更新の際に、比較的長期間の合宿制研修を義務付ける。
この際の研修を、試験も含めて、研修官が評価する。
研修官は大学職員から選抜して、専門職として仕事に当たってもらう。
その前段階として、研修官を養成する必要があるが、そんなに難しい話ではないだろう。

評価の結果、落第の評価となれば、免許更新不可。
不可までに至らない評価でも、研修延長や他学校での実地研修を義務付け
その後、更新とする。
不良教師のせいで、穴が開く学校が出て来るが、その際は、研修官が代替教師の補充が
来るまで臨時に担当させる。
もしくは、うまく回っていくように制度を組み替える。

あるいは、新規採用時点で、身分は地方公務員のまま、一定期間、民間勤務を義務付ける
とかなり世間知らずを緩和できる。
さらに、教師歴5年もしくは10年の段階で、一定期間、民間勤務を義務付ける。

以上で、かなりのDQN教師は排除されるだろう。
605名無しさんの主張:03/05/26 01:06
>>604
研修云々は同意。だが、民間企業研修ってそんなに意味あるか?
営業の真似事やって、それが何になる?民間企業に勤めて社畜
経験を積めば世間知らずじゃなくなるってもんでもない。
606名無しさんの主張:03/05/26 01:08
基本的に公務員になぜなりたいか?という質問ですが、
1 民間企業の労働者のように長時間、働きたくない。
2 民間企業の労働者ように安い給与で働きたくない。
3 自分の時間を有意義に暮らしたい。
4 安定した生活の保障が欲しい。
5 民間企業のようにノルマを受けて仕事はしたくない。
6 住みなれた地域で暮らしたい。

 基本的にそのような思想で、公務員を目指します。 そして、一般的に地方公務員の場合は、
縁故採用が採用コースになっておりますので、このような思想を持った地域の有力者や役場の
幹部、議員の子弟が役場に増殖していくことになります。 中には、一般企業を中途採用で、
公務員になる方も居ります。その志望の理由も、上記のような理由が一番多いです。もちろん
縁故採用です。

 縁故採用は、市長や議員の政治団体に入り、現在の相場は700万円から800万円を選挙
資金等として納めれば、よいとされています。 このような縁故採用利権が1つの集票力とな
っています。

 権利ばかりを主張して、義務を果されない制度となっている、
             公務員に質を求めることがナンセンスなのです。
607名無しさんの主張:03/05/26 01:10
>>606
人間としては自然な欲求ですね。
608名無しさんの主張:03/05/26 01:10
昔はまだましだったが、
最近の縁故採用の教師は人を教えるなど100万年早い。
609名無しさんの主張:03/05/26 01:12
民間研修に来てる椰子を見てると
まず口の利き方からなってないよね
社会人として最低限のマナーもできていない
610名無しさんの主張:03/05/26 01:15
教師として適正のある者を押さえ、縁故があるために教師になれた者が、
例えば、高校生の就職の世話ができるわけがない。
611名無しさんの主張:03/05/26 01:16
適性
612 ◆ewmaaE0w3w :03/05/26 19:22
///新しい国家をつくるために 11////////////////////////////////////////////

「……共通化・基準化を柱とする改革の取り組みが進められる中で、学校の管理運営
やカリキュラムに関する制約を少なくする代わりに、各学校の教育成果に対する責任
(アカウンタビリティ)を明確にしようとする政策的傾向が強まったことを、チャーター・
スクール出現の歴史的要因として指摘できるであろう。」
 チャーター・スクールの詳細については、岸本論文を参照していただくとし、ここでは
ふれないが、全国レベルでの教育スタンダードを設定し、それを達成するという結果
責任(アカウンタビリティ)を課した上で、徹底的分権と規制を緩和するといった方式は、
イギリスの教育改革とも軌を一にする興味深い試みであるといえよう。・・・・
//////////////////////////////////////////////////////////////////////
613名無しさんの主張:03/05/26 21:35
猫も杓子も高校・大学へ行けるようになってから
日本は駄目になった気がするな
貧乏人でも安易に学費を借りれる教育ローンや
有償奨学金制度は廃止して真に優秀な者だけの
無償奨学金だけにし、無能者や貧乏人は昔通り
中卒で働くようにすればいい
学生の名に値しない卑しい者までが借金してまで
高校や大学へ行く現状が異常なんだよ
あと、一部の金持ちだけの私立へ税金使うのも廃止ね
私学助成金ってんだっけ?金持ちだったら自腹で
逝けばいいそれがイヤなら公立で我慢しろ
614山崎渉:03/05/28 10:18
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
615名無しさんの主張:03/05/29 00:54
あげる
616名無しさんの主張:03/05/29 03:03
613とほぼ同じ意見でさらに付け足すなら
馬鹿でも6割取れる共通試験は廃止するべきだと思う。
617名無しさんの主張:03/05/29 03:23
学校制度は制度としてはそれなりにすぐれているんだよ。
中世まではヨーロッパでは学校制度なんかなく金持ちは
個別科目毎に個人教師を雇って子弟を教育していた。
だがそのスタイルでは、金がかかりすぎるため
金持ちの子供のみが高い教育を受けることが出来、
貧乏人は子供に教育を受けさせることが出来ず永遠に貧乏人
という図式で階級が固定されてしまう。
この弊害を打破し、貧乏人もリーズナブルな負担で教育を受けさせることが出来るように
一つの教室に数十名を集めて一人の教師が教えるというスタイルを
確立したのがフランス人修道士のラ・サール
(鹿児島の有名な進学校はその日本支店)
学校制度は歴史的必然があって生まれた制度であったと言えよう。
願わくは皆が学校制度を獲得した時の初心に戻ればいいんだけど。
618名無しさんの主張:03/06/08 09:52
規制緩和の時代。
廃止できるものはすべて廃止した方がいい。
619名無しさんの主張:03/06/08 20:24
規制緩和と廃止とどういう関係が?
     ,-、            ,.-、
    ./:::::\          /::::::ヽ
   /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
   /,.-‐''"´          \:::::::::::|
 /                ヽ、::::|
/                   ヽ|  おめーらどこまでヴァカなんだろか
l  /               (      l 学校維持するかどうかは政府や自治体の予算の問題
|    ●            \   |  生徒の満足度なんて二の次なんだよヴァカ
l  , , ,           ●     l
` 、      (__人__丿    、、、   /   
  `ー 、__               /
     /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
    ./        ___ l __
     l   ./    /  |/ |
     `ー-<    /  ./  ./
       `ー‐--{___/ゝ、,ノ
621 ◆ewmaaE0w3w :03/06/08 21:29
///新しい国家をつくるために 12////////////////////////////////////////////

    教育改革の目的は知育と学力水準の向上だ

 ・・・・何でもアングロ・アメリカン流にしろという立場を筆者はとらないが、米国および
英国の教育改革の流れは大いに参考になる。基本的には、選択の自由の拡大と
結果責任(アカウンタビリティ)強化を目的とした分権化と規制の緩和を行うのが
望ましいと思われるが、文部科学省が従来以上に、ナショナル・スタンダードを明確
にし、定期的に全国試験を実施し、その結果を、県・市町村の教育委員会ごと、また
個別の学校ごとに公表することが適切であろう。つまり、徹底的な分権と規制の緩和
を行う反面、スタンダードの設定とそれに基づく評価については文部科学省の役割を
強化する訳だ。
////////////////////////////////////////// 「新しい国家をつくるために」 ////
622名無しさんの主張:03/06/08 21:41
3月19日 日経産業新聞 この人と5分間 東京リーガルマインド社長 反町 勝夫氏

 ▼構造改革特区で株式会社の学校経営参入が認められましたね。
 「職業教育を中核に置く『次世代大学特区』などを提案しました。運営している資格取得スクール
『LEC』は大学よりも教育体制が充実していると自負していますが、学生たちは大学に戻るともう
一度同じ科目を受講しなければなりません。学生の負担を軽減するために、単位を与えられるように
したいと考えたのが出発点です。
 ▼米国では株式会社が大学を経営しています。
 「米国に文部省はありません。国家が教育を管理するのはかつての社会主義国などに限られます。
もうそういう時代ではないでしょう。ビジネスの世界では企業は米国と戦っているのだから、同じ
ルールにする必要があるのでは」
 ▼特区は突破口になりますか。
 「大学経営に強い意欲はありますが、施設面で現行の大学と同じものを求められたら、参入
できません。採算が合わないからです。新しいビジネスに古い考えを押しつけないでほしい。
ベンチャー企業を興すことを国是と考えるのなら、後ろから撃つようなマネはやめてほしいです」
623名無しさんの主張:03/06/09 16:23
大学時代いたスポーツ推薦で入ってきた奴、超あほの害虫。スポーツ推薦なんかいらん
624名無しさんの主張:03/06/09 17:32
>623
学校の宣伝担当、いわばサンドイッチマン。

スポーツで名前売れる→受験生増える→儲かる

…つまり、そいつのお陰でお前の学費が少しは安く済んでるかもしらん。感謝したまえ。
625名無しさんの主張:03/06/09 17:46
>>623 いたそういう奴、モラル0の奴
626名無しさんの主張:03/06/09 20:53
学問をする気のある人物だけ大学にいけばいい。学問をする理由は自分で考える
物。
627名無しさんの主張:03/06/15 17:55
家庭ではできない教育があるから学校が存在するのでは?塾や予備校は、
学校があるからこそ存在意義があるように思う。
628名無しさんの主張:03/07/04 00:24
学校くらい行こうぜ。
629 ◆ewmaaE0w3w :03/07/04 09:53
///新しい国家をつくるために 13////////////////////////////////////////////

 法律ごと、条文ごとの改正案を示すことはここではできないが、ポイントは、生徒
の側の選択の幅を拡げること、それぞれの学校(特に大学・大学院)においては、
本来の意味での独自の経営でできるようにすることであろう。学校の設置についても、
設置基準を透明な形で列挙し、設置自体は登録制とすべきであろう。スタンダードを
満たしたかどうかの評価を文部科学省が行い、それを公表すれば、生徒やその家族
の側の選択が自由になってさえいれば、市場メカニズムによって問題校は自然の淘汰
されることになる。各学校への予算の配分も評価にスライドすることとすれば、満足な
評価の得られない学校は資金的にも継続し得ないことになる。
///////////////////////////////////////////////////////// 2002年発行 //
630名無しさんの主張:03/07/04 13:58
何処の予備校がいいか、どの参考書がいいかの議論が盛んになる。
一浪したら旧帝に行けますか系統のスレが乱立。
旧帝大早慶の話が中心となり落ち着いていたマーチ日東駒専大東亜帝国煽りが再燃し出す。
 
8月〜10月:
夏期講習関連のスレが立ち、この夏で偏差値60以上になる系統のスレが乱立する。
相変わらずマーチは三ヶ月で受かるから余裕ムード、
夏休みが終わると、受験が怖いなどと弱気のスレがチラホラ見られる様になるが、すぐに消滅する。
この頃から浪人叩きが横行し、マーチ駅弁等の煽りも活発になる。
 
11月〜1月中旬:
学歴煽りが最高潮となり、旧帝早計未満は糞の論調がスタンダートとなり、
浪人日東駒専等の煽りが最も酷くなる。
センター1月前からセンター8割以上余裕で取るぞムードとなり、
今からやって旧帝早計受かりますか系統のスレが乱立する。
 
1月上旬〜2月:
センター後に場は一転し、センター死亡スレ、
500点以下で受かる国公立ありますか?今年の国語は難しすぎ等のスレが乱立する。
この頃を境にマーチ駅弁等の煽りがピタッと止まり、東海大や駒沢、文教玉川等の
ちょっと前までは考えられなかったスレが乱立する。
私大合格発表スレではマーチ以上に受かった奴より
日東駒専大東亜帝国に落ちたというような悲惨なカキコの方が多くなり、多浪含む浪人肯定スレが立つ。
 
3月〜4月:
国公立の合格発表が出揃い、駅弁地方公立落ちがゴロゴロ出てくる。
旧帝合格者は神クラスの扱いとなり、浪人決定スレが乱立。浪人肯定スレもこの頃がピーク。
又国立落ちの奴が腹いせに国立煽りスレを立てて憂さ晴らしをするのが恒例行事となっている。
この時期になると大東亜や日大に合格しても普通に良かったねと言う返事が返ってくるようになり、
何とも言えない荒廃した雰囲気となって大学受験版の一年は幕を閉じる。
631名無しさんの主張:03/07/04 17:15
源太郎です。
僕といっしょに遊びましょう。
632山崎 渉:03/07/15 12:13

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
633あぼーん:あぼーん
あぼーん
634山崎 渉:03/08/02 01:27
(^^)
635 ◆ewmaaE0w3w :03/08/08 22:33
///新しい国家をつくるために 14////////////////////////////////////////////

 こうした考え方からすれば、小中学校における教科については、文部科学大臣が
これを定めるという規定を削除し、これを各教育委員会、あるいは各学校に任せること
にするのが適切であろう。ただし、文部科学省は最低基準としての学習指導要領を
作成し、全国試験をそれに基づいて実施し、評価すればよい。現在、小野文部科学
事務次官は、二〇〇二年四月から実施される新カリキュラムを最低基準にしたいと
言っているようだから、その方向とも合致するだろう。

////////////////////////////////////////// 「新しい国家をつくるために」 ////
636名無しさんの主張:03/08/09 23:10
>617
あのー我々は未来に向かってるんだけど・・・
過去の古い制度にしがみついてどうすんの?

そもそも「教育」そのものの概念が現代社会では未熟なレベルで停滞している
ことが、さまざまな問題を引き起こしていることに気がついて欲しい
いい加減家庭学習用のまともな機材が
開発されてもいい時期だと思うんだけど
そこんとこどうよ?
現在のスペックなら有名学習塾の講義なんか
簡単に凌駕できるソフトが作れると思うんだけど。
この分野だけ10年前レベルで停滞してないか?
学校は情操教育に徹底すれば良い。
638名無しさんの主張:03/08/09 23:49
学校っていろんな子供が集まるからいいんでしょ。
そこで社会に適応する能力を養い集団生活をする術を身に付けてゆく。
家にこもってずっと機会の相手する生活なんてなにも成長は得られない。
>638
受験対応に迫られて2行目が疎かになってるのが
現状でしょ?っていうか社会全体が完全に軽視してる。
全児童に安価に最高レベルの受験対策(≠勉強)を
施すことによりこの柵から開放されると。
学校はあなたの言う2行目に専念できるようになる。
640名無しさんの主張:03/08/10 00:03
>>636
未来を語ることは、同時に過去を理解することである。
過去を「しがみつく」対象としてしか捉えられないような人間には
未来を語る能力はない。せいぜい刹那的な今を生きるだけだろう。
641名無しさんの主張:03/08/10 00:07
>>636
(続き)
教育そのものの概念が現代社会では未熟なレベルで停滞、ということ
だけど、全然具体的じゃないね。怪しげな言葉遊びをしてるの?

どう「未熟」なのか、どう停滞しているのか、キミの考えを聞かせてよ。
また、さまざまな問題って何よ?受験「戦争」とやらのこと?愛国心教育
のこと?ガキが人殺しするような事態のこと?
642名無しさんの主張:03/08/10 00:08
学校は勉強を強制されるところだからこそ意味がある。
643 :03/08/10 00:11
学校イラね。
ぜんぶDVDにしろ。
644名無しさんの主張:03/08/10 00:14
>>643
勝手に引きこもってろ!
645名無しさんの主張:03/08/10 00:38
まだ日本は学歴社会だったのか。
てっきりもう崩壊したのかと思った。
646名無しさんの主張:03/08/10 01:01
社会が進歩すれば高学歴が優遇されるようになるのは必然。学歴社会は
なくならないよ。必要なんだから。低学歴の僻みなんか気にする必要なし。
馬鹿は高度情報化社会・高度行政社会では生き残れない。高学歴が賢いとは
かぎらないけど、賢いやつはほぼ間違いなく高学歴。事実を見据えろ。
647名無しさんの主張:03/08/10 02:01
受験のための勉強なんて将来に全くいらない知識が多い。
テストで良い点取るためだけの努力は果たして報われるのか?
でもテストで良い点取らないと一流大学に入って一流企業に
入社し安定した生活が送れない。いやいや、一流企業に入っても
虫けらのように働かされてリストラされる時代だ。
会社自体が倒産するかもしれない。
なにが学歴社会だ。何が生き残れるだ。あの勉強は何だったんだ。

648名無しさんの主張:03/08/10 09:47
>>647
ステレオタイプな受験批判しかできない厨房
649深層心理:03/08/10 17:23
>641
答えを即答するとつまらなくなってしまうからヒントだけ

君や同級生が学校を卒業する時に
親や担任の教師から何をアドバイス・指導されたのかな?
もしくは自分自身で何を目標にしていたのかな?

ひょっとして
企業(団体)で出世して立派な家・収入を得て幸せな人生(ry

たぶん現実のレベルってこの程度なんだよ
例え有名企業でエリートコースで出世したとしても結局最期は・・

人間って何のために生まれてきたのかな?
スレ違いのような気がするかも知れないが、社会の様々な問題は
根本的に人間が自分自身が持つエゴを克服(ry

答えは各人が決めることだろうから、この辺で。
650深層心理:03/08/10 17:29
追記

たぶん、現代の社会構造(又は思想)を大幅に変える様な
「ある出来事」が起きない限り人間って生き物は進歩しないんだろうね

現代教育や学校制度の抱える問題(抽象的だが)も、こんな荒んだ社会の
歪みが生み出した産物とも言えるのかもね
651名無しさんの主張:03/08/10 20:20
652山崎 渉:03/08/15 12:23
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
653 ◆ewmaaE0w3w :03/08/19 20:59

///新しい国家をつくるために 15////////////////////////////////////////////

 学校経営の自由化については、学長・校長等経営陣の権限を強化し、かつ、その
責任を明確にすることが重要である。現在、教職員の人事等広汎な権限が地方の
教育委員会に与えられているが、この相当部分については、学校およびその
経営陣に分権するのが適当だろう。校長、および教頭の人事権は教育委員会に
残すにしても、教員の人事権は各学校に委任すべきであろう。人事権のない
経営など、ありえないことなのだから。大学についても、学校教育法五九条を
削除し、教授会の人事を含む重要な経営の権限を学長等大学経営陣に移行
すべきである。学長等経営陣のチェックは、別途、評議会が行えばよいし、また、
文部科学省も透明な評価基準を策定し、それぞれの大学の評価を基準に基づいて
行い、これを公表することとすればよい。
////////////////////////////////////////////////////// 中央公論新社 ///
654名無しさんの主張:03/09/02 00:56
今日から学校。
655名無しさんの主張:03/09/12 01:20
>>1
学校制度廃止に向けてがんばってるか?
656名無しさんの主張:03/09/12 01:21
大衆は馬鹿だから馬鹿に合わせた実務訓練校でも作っとけということだ。
657名無しさんの主張:03/10/01 23:04
学校は廃止されそうか?
658名無しさんの主張:03/10/02 01:01
義務教育でもいいけど学校は民営化して自分が気に入ったやりかたで
学べるところに行くというものがいい。
659怪狼 ◆LOKIxsybzA :03/10/02 01:03
神聖DQNが犯罪に走りそうだ
660名無しさんの主張:03/10/02 06:01
学校にいっててもらわないと、家で子供面倒みないといけない。
国の生産力落ちます。


661名無しさんの主張:03/10/02 08:46
>>658
気に入る、気に入らないって、教育はそういう問題ではない。
教育の基本は画一的詰め込みだよ。
662名無しさんの主張:03/10/02 11:44
学校制度を廃止すると、
人間の2極化が進みそうなヨカーン

・教育が本人と親の自己責任になるので、
勝ち組になるための徹底教育層、

・「ヤッター学校行かなくてもいいんだ」
となるDQN親子層
663名無しさんの主張:03/10/02 12:08
>>661
>教育の基本は画一的詰め

じゃないだろ? 個人的能力の特異性を伸ばす為の基礎的知識習得。
そして資本主義社会での発展性を見込む。それが、大人達が、社会が
国家が子供たちに対する望み。そこには弱肉強食と島国でありながら
隣人の崩壊を見て見ぬふりが出来る無神経な国民性を育て上げる。
664名無しさんの主張:03/10/02 12:20
学校好きとか嫌いとかいってる暇に卒業だよ。
665あぼーん:あぼーん
あぼーん
666名無しさんの主張:03/10/02 14:52
>>662
いや、学校制度を廃止すると
その学校に行かないで勉強しない分、遊びばかりでなく何かしら
やってるわけだから
その道で秀でて世にでてくる人間もいるだろう。
べつに仕事って学力が必要なものばかりじゃないし。
むしろ読み書きや簡単な計算以外の学力を
必要とする仕事のほうが少ない。
667名無しさんの主張:03/10/03 00:31
>>666
そういう例外中の例外を一般化したらイカンよ。

大多数は遊びばかりではモノ足らず非行・愚行に走る。
読書きや簡単な計算すら出来ないDQNが大量発生する。

それに、あなたがどの程度世の中の仕事を知ってるのか
わからないけど、読書きと簡単な計算程度の学力、すなわち
小学校程度の学力でできる仕事なんて、底辺労働しかないよ。
668名無しさんの主張:03/10/03 00:41
学校廃止して寺子屋復活させろ!
669名無しさんの主張:03/10/03 00:44
寺小屋を制度化したら寺小屋が学校化するに決まってる。もはや
学校という名前がつこうがつくまいが、学校化は避けられないんだよ。
670名無しさんの主張:03/10/03 23:09
学校へ逝こう!ヒロスエだって都の西北だぜ。
671名無しさんの主張:03/10/04 01:06
今の公教育は日教組を養うための福祉事業みたいなもんだからな。税金の無駄。
その一方で勉強したくなくても無理やりDQN校に進学したあげく、退学休学する香具師もいるし。
いっぺん、総リセットすれ。
ついでにマスコミは職人の偉さを宣伝しれ。

by.職人さんにお世話になってる某社社長
672大海嘯 ◆KAMIYO6Z/U :03/10/04 01:13
定時制いけよ>>1
673名無しさんの主張:03/10/04 01:18
>>671
全て日教組のせいにするのは無理があり過ぎ
森派(文教族)と文部省の責任回避でそう宣伝されてるんだろ。
こいつらの責任を見逃しちゃダメダメ。
どちらにせよ総リセットと職人宣伝は賛成だけどな。
674名無しさんの主張:03/10/04 01:18
同じ年代の子供だけを集めて集団生活もクソもあったもんじゃねえよ。
集団生活言うなら、赤ん坊から青年から老人までいて初めて理解できるってもんだよ。

昔は家庭がその役割を果たしていたが、今の核家族化しきっている家庭じゃあ、その大切な役割も果たせない。
今の子供達は他人を理解することが出来ない子供達と言われているが、こんな社会環境じゃそれもいたしかたない事。
675名無しさんの主張:03/10/04 01:21
寺子屋はたしかにいいな。
676大海嘯 ◆KAMIYO6Z/U :03/10/04 01:26
どうせ社会にでても大抵は集団生活になるような
だから学校で世渡りの勉強。
677名無しさんの主張:03/10/04 01:32
日本人ってのはどうして何をやっても暗いんだろ?
学校教育のせいじゃないかなあ。
もっとカラッとしろよ、揚げたてのトンカツみたいに。
葬式とか涙で送り出すより笑って送り出すほうが故人も喜ぶ。
結婚式も入社式も形式に則り過ぎ、そこに至るまでに何度もふるいにかけて
いざ本番にはもっと明るくやれ、何が新郎新婦のプロフィール紹介だ、何が新入社員代表の答辞だ。
本人達は本当はそんなもん望んでるわけね〜だろ、あほか。
678名無しさんの主張:03/10/09 00:33
明日も学校か。いやだなぁ。人妻を浚って一緒に過ごしたい。
679名無しさんの主張:03/10/18 14:15
学校廃止、まだですかぁ?
680名無しさんの主張:03/10/19 02:38
学校の授業の一環である体育で身体障害を負いました・・・
教師の差別的指導により、無理な運動を続けさせられました。
1と同じく学校いらねぇと思ってます。
681 ◆ewmaaE0w3w :03/11/08 10:35

///新しい国家をつくるために 16 ///////////////////////////////////////////

 一つ一つ改正のポイントを列挙していくにはスペースが足りないが、筆者が考えて
いる教育改革、あるいは文部科学行政改革が、革命的な体制の変更であることは
ご理解いただけたであろう。繰り返しになるが、要は、生徒及びその父兄にできるだけ
広い選択権を与え、学校に本来の意味での経営権を与えることである。

//////////////////////////////////////////////////////// 榊原 英資 著 //
682あぼーん:あぼーん
あぼーん
683名無しさんの主張:03/11/08 20:22
>>682のマルチポストヤローに注意をしようと、サイトに行って
BBSに書き込んだ。ところがさっぱり表示されず。
なんと、「辻」とか言う当の被害者本人がBBSを検閲して
自分に都合の良い投稿だけ、翌日に掲載することが判明。
全く、とんでもないヤローだぜ。
この、辻とか言う教師は。
684名無しさんの主張:03/11/18 21:51
明治時代の学制のノリを引き継いでるからダメなんだ。
軍人養成のための学校制度だから、いじめも起こるし体罰も起こる。
685名無しさんの主張:03/12/02 01:15
学校は近代の産物
686・・・:03/12/03 20:40
ガッコは勉強するところではない。
勉強の仕方を学ぶところだ。
あと学校は、友達を作るところだと思う。
687zん:03/12/03 22:00
学校は週3回で十分だ。
688名無しさんの主張:03/12/03 22:19
漏れは学校が嫌いだ。
いじめにあったからだ。
689名無しさんの主張:03/12/03 23:02
廃止せよ。
690 ◆ewmaaE0w3w :04/01/01 00:22

///新しい国家をつくるために 17 ///////////////////////////////////////////

もちろん、ナショナルな標準、あるいは最低基準については文部科学省がこれを定め、
それに基づいて評価を公表するということが、こうした自由化による市場メカニズム
活用の大前提であることはいうまでもない。社会主義経済システムを市場システムに
移行させるに似た大革命であるが、これは決して市場万能主義をとれという主張
ではない。国家に属するものは国家に、個人あるいは市場に属するものは個人
あるいは市場に戻すだけのことである。・・・・・
//////////////////////////////////////////////////////// 榊原 英資 著 //
691名無しさんの主張:04/01/03 13:09
学校は必要だけど根本的な改革が必要だ。
戦後何十年も変わらないのって教育界ぐらいだ。
692名無しさんの主張:04/01/03 18:28
>>683
いまさらの亀レスだけど、そのコピペはかなり問題になってたんだね。
http://life3.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1068469854/
とか。

あんまりにも多いからブラクラだと思って無視してたから
内容は最近まで知らなかったんだけど。
693名無しさんの主張:04/01/04 01:33
同じ年齢の子供達を集めて、集団生活と言っている時点で、ダメダメなのが学校教育なのだが、
ナゼ昔はそれで通用したのかと言えば、家庭に帰れば赤ん坊から老人まで同居しているのが当たり前だったから、そんな問題に直面する事は無かったのだろう。
しかし、今や家庭に帰っても両親と自分しかいない環境では、様々な世代の人間達の考え方や生活様式、身体的優劣を体感する事すらできない。
同じような年齢の同じような趣味を持つ子供達でタムロしていれば何とかなる時代になってしまっている。
他人のことを気遣うことのできない人間を作り出しているのは、学校生活そのものであるのだ。
694あぼーん:あぼーん
あぼーん
695名無しさんの主張:04/01/11 14:38
高等小学校を復活させて、
小学校卒業後に基礎学力の出来てない奴は高等小学校へ進学させればいい。
696名無しさんの主張:04/01/12 22:10
>>1
とか言っておまいも学校行ってたんだろ
697名無しさんの主張:04/01/17 00:01
オイオイ、学校制度廃止だのと言ってんのは
オメェらみてぇな日本の若者だけだぞ。

世界の学校の事も考えてから廃止だの改革だのと言えや。
698名無しさんの主張:04/01/30 01:12
学校は教師のためにあるようなもの。
膨大な人件費の無駄。
授業は代ゼミのサテラインみたいのでOK。

教師の人間性が糞なのだから、教師と人間的に関わる必要はない。
勉強は参考書・ビデオ・DVD・インターネットで出来る。
699名無しさんの主張:04/02/02 01:07
江戸時代最強
700名無しさんの主張:04/02/07 09:44
廃止してほすぃ。民営にしる。
701名無しさんの主張:04/02/07 21:12
文部省も無用
702名無しさんの主張:04/02/10 04:43
>>1

学校いかないと将来、警備員しか就けないぞ。

http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=bakakeibi
世間で言われる「職業に貴賎なし」なんて嘘でした。
警備員(とくに交通誘導)はっきり言ってまともな人のやる仕事じゃないですよ。
車に引かれたらバイトなので保障はない。警備日報は嘘ばっかり。
703名無しさんの主張:04/02/10 05:14
>>65,66
頭いいな
おかげでゆとり教育の事がよくわかったよ
ありがとう
ところで君は右脳派,左脳派
レス違い須磨租
704名無しさんの主張:04/02/10 05:39
実際の利き腕とは別に生来的な利き腕を判定する方法

手の指を組んで親指が上に来るほうが生来的利き腕
腕を組んで上に来るほうが利き腕

実際の利き腕と生来的利き腕が異なる人は
両方の脳が発達していて、能力が高い場合が多い
705差別発言:担任教諭が小3女児に 半年以上も不登校 奈良:04/02/13 21:17
 奈良県天理市の市立小学校の男性教諭(47)が昨年5月、担任する3年生の授業でクラス
の女児(9)の姉が養護学校に通っていることに触れたり、障害者を差別するような発言をし、
ショックで女児が半年以上も不登校になっていることが分かった。この教諭は「女児が学校に
来れば謝る」との姿勢を変えず、家庭訪問もしていない。学校と市教委も、事実を把握しなが
ら打開策を講じていない異常事態となっている。
 学校などによると、教諭は昨年5月、養護学校との交流授業に向けた事前学習で、女児に
「お姉ちゃんが(養護学校に)行ってるよね」と発言。「養護学校の生徒にはよだれがついて
いることもあるが、犬や猫のよだれに比べてまし」「手をつながなくてもいいが、つないだ方
がいい」などと話した。
 女児の保護者の抗議に教諭は「姉の話は女児が出した」と主張。後に校長や母親らに「自分
から言った」と認めたが、「場を収めるために言っただけ」と発言。女児は母親に「『うそは
いけない』と言う先生がうそをついた。先生が怖い」と訴え、6月上旬から登校しなくなった。
 学校側は直後に、別室に登校してもらう措置をとり、校長が女児に「昼食時は別の教諭を
充てるので、クラスに戻って一緒に食べられるようにする」と約束した。しかし教諭が「担任は
教室を空けられない」と拒んで実現しなかったため、女児は「校長先生もうそをついた」と
7月上旬から再び欠席。以後は数回登校しただけ。
706差別発言:担任教諭が小3女児に 半年以上も不登校 奈良:04/02/13 21:18
 学校によると、教諭に女児への謝罪を求めたが、自分から出向くことを拒否するなどしたと
いう。学校は「教諭への指導に限界を感じる」と市教委に相談した。

 市教委は「保護者と教諭が歩み寄る努力をしてきたが、ことごとくうまくいかなかった」と
これまでの対応の不十分さを認めたが、「他の児童とは良好な関係。資質は不十分だが粘り強
く指導したい。年度途中に担任を代える考えはない」としている。

 教諭は取材に「以前よだれを気にする児童がいたので話をした。犬や猫の例は失言だった」
としながらも、「女児が学校に来れば謝る」との姿勢を崩していない。

 女児の保護者は「担任が謝って誠意も示せば登校させたいと市教委に言っている。しかし状
況は何ら変わらず、『先生が怖い』という娘を通わせられない」と訴えている。【阿部浩之、野村和史】

 ◇教育評論家・尾木直樹さんの話 こんなひどい例は聞いたことがない。市教委は登校を最
優先し、担任を外すなどの措置を早急にとるべきだ。子どもの立場に立ち切れておらず、教育
行政の責任を果たせていない。[毎日新聞2月13日] ( 2004-02-13-15:00 )
707 ◆ewmaaE0w3w :04/02/14 19:56

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 救国12の提言 ― 新しい「かたち」と「きもち」を創る
 堺屋 太一 (著)、PHP研究所、 2003/09出版、\1,000(税別)

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708 ◆ewmaaE0w3w :04/02/14 19:56

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 1 /////////////////////////////////

 「救国12の提言 ― 新しい「かたち」と「きもち」を創る」
 堺屋 太一 (著)、PHP研究所 2003/09出版より

第三部 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言

 ・・・・・日本は明治以来、近代工業社会の形成に全力をあげてきた。特に太平洋
戦争後は、規格大量生産体制の確立を目指して、官僚主導と業界協調体制によって、
全国全国民の均質画一化を進めてきた。今日までの産業政策、金融政策、基礎教育、
公共事業および国土政策がそれである。

//////////////////////////////////////////////////// 「救国12の提言」 ///

709名無しさんの主張:04/02/14 20:13
100 名前: 名無しさん 投稿日: 04/02/14 15:23 ID:xflP6vXS
100(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ
(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ(´,_ゝ`)プッ
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(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
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710 ◆ewmaaE0w3w :04/02/16 21:02

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 2 /////////////////////////////////

 そもそも明治以来、日本には、人口動態や国土条件から、国家社会の運営には、
五つの「前提」が置かれていた。それは、
 @人口は過剰であり、必ず増える
 A土地は狭く、ますます足りなくなる
 B経済は長期にわたって成長する
 C物価は長期的に見れば必ず上昇する
 D日本は貿易以外には国際競争のない島国である
 の五項目である。
////////////////////////////////////////////////////// 2003年9月発行 //

711名無しさんの主張:04/02/16 23:57
     ∧_∧
ピュ.ー ( ´,_ゝ`) <これからもニタニタ ◆Lv.000G/rgを応援して下さいね(ププッ
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      東京都墨田区民
712 ◆ewmaaE0w3w :04/02/19 21:36

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 3 /////////////////////////////////

 この前提は、一九八○年代までは現実とも適合していた。特に戦後は、一貫して
これが実現していたため、「前提」が「神話」となり、やがては「不変の公理」のように
信じられてしまった。
 近代工業社会を目指す運動と、神話化した五つの前提とが絡み合って、戦後の
日本には四つの発想基準が根付いた。
 @官僚主導(試験合格者崇拝の思想)
 A安定志向(流動性と賭け − リスク − を嫌う性癖)
 B職縁社会(職場組織優先、個人劣後の評価)
 C好若嫌老(若者重視、高齢者軽視)
 である。
//////////////////////////////////////////////////////// PHP研究所 ///

713名無しさんの主張:04/02/19 22:16
堺屋太一なんて言う墨塗り教科書バカなんかいらねえよ!
714 ◆ewmaaE0w3w :04/02/22 16:35

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 4 /////////////////////////////////

 ところが、今や近代工業社会は終わり、日本の目指すべき目標ではなくなった。また、
五つの前提もことごとく違っている。
 今の日本は、@人口は増えず、A土地はあり余り、B経済は成長せず、C物価は
下落気味、そして、Dあらゆる面でグローバル化が進み、島国ではあり得ない状況
になった。
 当然、近代工業社会の形成のために根付いた四つの発想基準を放逐し、発想の
転換を図らなければならない。そのためには単に発想転換を呼びかけるだけでは
なく、「目に見える」改革を積み上げる必要がある。私たちは、そのようなものとして、
次の四つを提言する。
//////////////////////////////////////////////////////// 堺屋 太一 著 //

715 ◆ewmaaE0w3w :04/02/25 21:09

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 5 /////////////////////////////////

提言9 官僚主導から民間主体へ

「官僚主導から民間主体へ」とは、何度も繰り返されてきた言葉である。現実にも
一九九〇年以降、世界の経済・文化のグローバル化と併せて、かなりの規制緩和や
参入自由化が行われた。ところが、この二年間、金融、教育、地方自治、国際関係
などで官僚主導が著しく強化される傾向がある。
 例えば、経済リスクの国有化、金融機関に対する個別指導と裁量行政、地方自治
体財政の国家管理化、法科大学院の設立や「ベスト三〇大学」選定などを通じた
大学操縦、官僚による情報操作など官僚統制的状況が強化されている。

///////////////////////////////////////// 新しい「かたち」と「きもち」を創る //

716あぼーん:あぼーん
あぼーん
717 ◆ewmaaE0w3w :04/02/29 19:11

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 6 /////////////////////////////////

 こうした傾向を生んだ原因としては、
 @政治の影響力が排除されたこと
 A地方財政の逼迫によって中央の指導管理が強まったこと
 B不況による民間の言動が緩慢になったこと
 C官僚側の積極的な権限拡大
 などが挙げられるだろう。
 この傾向を根本的に打破するためには、試験の合格者よりも民に選ばれた者を
信頼する風潮を創らねばならない。
///////////////////////////////////////////////// すぐ購入しましょう! ///



718名無しさんの主張:04/03/01 15:42
学生が自民党でバイトしていると聞くが、
元彼女を中絶させて逃げ続ける慶應経済2年中原久根○(http://web.hc.keio.ac.jp/〜fk021679/)
経済新人会マーケィング研究部代表(http://members.at.infoseek.co.jp/keiomarketing/
自由民主党学生部中央執行委員会幹事長
社会はこれでいいのか?
719名無しさんの主張:04/03/01 21:20
学校に行きたくないというやつは、学校に行かず何をするつもりなのか聞きたい。
休み続けるなんて馬鹿言うやつは学校で根性鍛えなおして来い。

教育制度の改革はいると思うけど、学校自体は必要だと思う。
720 ◆ewmaaE0w3w :04/03/09 19:50

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 7 /////////////////////////////////

 (1)国政における政治主導の徹底

 民主主義の政府は、民に選ばれた政治家によって主導されなければならない。
このため、国政において内閣中心主義(九〇頁参照)を貫くべきである。私たちは、
自民党国家ビジョン策定委員会(保岡興治座長)の二〇〇二年三月の答申を
支持する。また、予算編成にあたっては総理大臣主導を徹底すべきである
(五三頁参照)。
//////////////////////////////////////////////////// 「救国12の提言」 ///


721 ◆ewmaaE0w3w :04/03/17 20:42

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 8 /////////////////////////////////

 高級官僚の人事は、官僚社会の仲間内の評価によってではなく、担当大臣が
全権を持って行うべきである。この点、二〇〇二年の外務省の大臣意向無視
事件は、極めて遺憾なことといわざるを得ない。
 また、文部科学省では事務次官を終えた者が直ちに主要審議会の委員等
になり、自分が事務次官当時に提案した法案・政策を自ら委員として審議する
ような人事が行われた。提案者と審議者とが同一というのは、独断専横と
いわれてもいたしかたない。特定の事務次官と局長以上の高級官僚人事は
国会審議の対象とするべきである。
////////////////////////////////////////////////////// 2003年9月発行 //


722名無しさんの主張:04/03/17 20:45
/////////////////////////////////////////
/////////
////////////
ボボボーボボーボボ
723あぼーん:あぼーん
あぼーん
724 ◆ewmaaE0w3w :04/03/25 20:42

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 9 /////////////////////////////////

 ==== 「政治」の害悪は官僚独裁ほどではない ====

「政治家が官僚の人事に介入すると、選挙などで政権政党に有利な人事が行われる」、
日本ではそういい続けられてきた。そしてその例として、昭和初期の政友会と民政党と
が対立、互いに政権を得ると、各県知事や主要警察署長など、選挙運動に関係する
部署の官僚を大幅に入れ換えた例が挙げられる。
 確かに政治の官僚人事への介入には、そのような弊害はあるが、それでも選挙の
度に政権は交代し、国民の意志は貫かれていた。
 本当に日本が侵略と不況に突入し、戦争への道をひた走るのは、政治の人事介入
がなくなり、官僚軍人内閣が続くようになってからである。政治家は国民が選挙で
代えられるが、官僚は官僚自体の組織の論理だけで動くのである。

//////////////////////////////////////////////////////// PHP研究所 ///



725名無しさんの主張:04/03/25 21:09
将来国を背負って立つ子ども達に、等しく勉学の機会を与えるのは
国家としての責務でであり、国を成す重要な所作である。
学校制度は大多数の子どもを教育するには大変良いシステムである。
が、大多数を対象とする故に完全なシステムとしては成り立たない。
それは人間の限度であると共に"遊び"の部分でもある。
726名無しさんの主張:04/03/27 23:15
まあ、今の日本の学校制度じゃあ共産主義の翼賛体制そのまんまだが。
727 ◆ewmaaE0w3w :04/04/03 18:53

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 10 ////////////////////////////////

 (2)国家公務員任期制の実現

 国家公務員の任期は最長十年とし、再雇用は各省各級別に三分の二以下とする。
定年を廃止し、人事権者が採用すべき能力と意欲があると見なす者は、何歳でも
採用できるようにすべきである。
 このようにすれば、毎年相当数の公務員経験者が労働市場に出る一方、ほぼ
同数の民間経験者が国家公務員になる。日本の官僚機構に民間感覚を吹き込む
一方、民間企業に官僚機構の論理とノウハウを拡げる効果がある(地方公務員も
これに準じた制度をつくることが望ましい)。この制度は、日本全体に知的刺激を
確実に拡大するだろう。
//////////////////////////////////////////////////// 「救国12の提言」 ///


728名無しさんの主張:04/04/03 22:52
何がなんであろうと日本の学校制度は北朝鮮と変わらん官主導システムだ。
729名無しさんの主張:04/04/07 23:14
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1076099116/l50
龍谷大学助教授のネットオークション詐欺疑惑が今盛りあがっているぞ!
ネットオークションで贋物を高値で売り払い、恫喝のし放題!IDを20個以上取得
し、価格操作の疑惑。類推売上1000万円以上!
ネットの匿名性を利用した新型の詐欺であるという疑惑!みんなどしどし意見を!
730名無しさんの主張:04/04/08 08:27
学校は牢獄だと思う。
731名無しさんの主張:04/04/08 09:04
>>730
この頃は、生徒が行かなくても学校は気にしないらしい。
行っておいて牢獄だというのも、ナンだな。
732あぼーん:あぼーん
あぼーん
733 ◆ewmaaE0w3w :04/04/11 19:27

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 11 ////////////////////////////////

 なお、これと併せて国家公務員を二期(二十年)以上在職した者は、在職期間の
五分の一の期間(三十年勤めれば六年間)、政府関係機関や国の助成対象組織
に就職すること(天下り)を禁止する。
 官僚の社会における役割を、「指導」から「監視」に変える。また、各官庁は労働
市場でも評価される人材を育て社会に供給する機能をも備えるべきである。

////////////////////////////////////////////////////// 2003年9月発行 //





734名無しさんの主張:04/04/11 20:17
>>728
教育制度をきちんと比較検討した上での発言か?
735 ◆ewmaaE0w3w :04/04/18 20:35

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 12 ////////////////////////////////

 (3)納税者表彰制度

 国家に貢献するのは、税金を使う人ではなく、納める人であることを、
全国民に徹底する必要がある。利益を上げている企業や所得の高い
個人は「市場において民に選ばれた者」だから、その職種にかかわらず、
高く表彰することを提言する。

//////////////////////////////////////////////////////// PHP研究所 ///



736 ◆ewmaaE0w3w :04/04/27 21:28

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 13 ////////////////////////////////

 表彰の順位は、戦前は皇族華族、軍人、文官、学者、実業家(創業者や
オーナー経営者)の順だったが、今は、政治家、官僚、財界人(大企業経営者)、
学者、芸術家の順であり、実業家や多額納税者の評価は極めて低い。
 これからは、民に選ばれた政治家と実業家を上位にし、官僚ら税金で
養われた者は低くするべきである。
 特に、多額納税者や公益法人への多額寄付者に対しては、表彰および
政府首脳による意見拝聴などの栄誉を与えるべきであろう。

//////////////////////////////////////////////////////// 堺屋 太一 著 //


737名無しさんの主張:04/04/27 21:33
のhんのあたらしいきもちおをつくるよっつのげていげん

ひょうしょうklのいじゅんいはlぜんせんぜrんはこうそぞくかぞくぐ
だったがいまやせいじかかんりょうあいかいにんだいきkぎょうけいえいしゃ
がくしゃ。げいじゅつかのじゅんでありじつgひょうかやたがくのうぜいしゃのひょうかはきわめてmひくい。

これからはたみにえらばれたせいあじかんとじぐtじつぎょうかをじょういにし
かんりょうらぜいきんでやしなわれたものはひくkするべきである

とくにたのうがくのうせいぜいしゃやこうえきほうじんへのたがくのうふしゃにたいしては
ひょうしょうおよびせいふしゅのうのによりよるいけんんはいちょうなどの
えいよをあたれるべきであろう。
738 ◆ewmaaE0w3w :04/05/05 20:16

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 14 ////////////////////////////////

 首都機能移転こそ引き金

 官僚主導から民間主体に転換する最大の引き金は首都機能移転である。
前述のように、官庁機能を三分割して東京から離れた地区に移転すれば、
官僚の情報独占と職縁人脈を否定し、官僚が社交の中枢になることも
なくなる。このことが、「試験で合格した人」よりも「民に選ばれた人」を重んじ
させる効果は大きい。
///////////////////////////////////////// 新しい「かたち」と「きもち」を創る //




739名無しさんの主張:04/05/08 05:00
>>1に賛成だ
義務教育を廃止しろ!!!
740名無しさんの主張:04/05/08 06:54
行きたくない人は
行かなければいいだけの事。
俺はお前らよりは偉くなるから安心しろ、ハゲ
プププ
  

741名無しさんの主張:04/05/08 07:55
これからは ネット学習化・通信・二部定時制・フリースクール・単位制が多様細分化されて、一般の学校は減るよ。そのうえ少子化だし・公立の学区制廃止傾向だし。
742名無しさんの主張:04/05/08 07:59
学校なんて効率的なビジネスマンをつくるだけだろ!大学なんかビジネスマン予備軍は試験と就活の為に勉強してるだけ。むしろ、じっくりでもいいから知識を吸収したほうが、学者タイプになれる
743名無しさんの主張:04/05/08 08:11
給食は好き嫌いなく じっくり・じっくり噛んで食べましょう。わずか15分の時間でできるのか? これは、ビジネスマンになる為の教育だから仕方無いんだろうね!あくせくあくせく・あくせく
744名無しさんの主張:04/05/08 08:19
そんなこと言うと一生懸命でマジメなゴリラ君が怒っちゃうよ('A`)
745名無しさんの主張:04/05/08 08:20
ふつう気がつくと卒業してるのが学校。
好きも嫌いもない。
746名無しさんの主張:04/05/08 18:49
アホは早くから働かせておいた方がいい。
747 ◆ewmaaE0w3w :04/05/13 21:48

/// 日本の「新しいきもち」を創る四つの提言 15 ////////////////////////////////

提言10 競争原理の全面的導入

 日本は長く人口過剰・資源不足の状態にあったため、一人が多くの資源を
使い切るのを嫌い、平等な分配を良しとした。特に、「安定」を唯一の正義とした
徳川時代には、「縦の平等」が重んじられ、出世を目指す「抜け駆けの功名」は
悪徳と見なされた。従って、この国には、競争を避け、「閉鎖社会における平等」
「仲間だけの平和」「相互のもたれ合い」を好む傾向が強い。

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748 ◆ewmaaE0w3w :04/05/22 07:46

/// 四つの提言 16 //////

 特に戦後は、規格大量生産体制を確立するため、官僚主導と業界協調体制が
重んじられ、過当競争防止が経済政策の重要な目標の一つとされた。また、
各組織でも終身雇用年功賃金の雇用慣行が定着した。
 これに戦後民主主義における「結果の平等」思想が加わったため、「競争は悪」
という発想が全社会的に浸透してしまった。学校の運動会でも一等、二等の
順位はつけず、全員平等に扱う「楽な方法」が採られることが多い。
 しかし、人口減少、土地余りで国際競争に曝されるこれからの時代には、
参入自由と情報公開と消費者主権を前提にした自由な競争が重要である。
変化の激しい知価社会では、自由な発想が不可欠だからだ。そのために、
私たちは次の三点を早期実現することを提言する。

//// 「救国12の提言」 ///



749名無しさんの主張:04/05/22 09:02
>>745
知恵遅れの方ですか?
物心がついたのが二十歳過ぎなんですね。
どちらの知的障害者施設でしたか?
          
750名無しさんの主張:04/05/22 09:04
750ゲット!!!!!!!!!!!!!
              
751 ◆ewmaaE0w3w :04/05/31 20:08

/// 四つの提言 17 ///

 (1)医療、教育、農業、福祉介護の自由化と民営化

 医療、教育、農業、福祉介護の四分野の規制を撤廃し、次の三点を実現する。
 @開業立地の自由
 A主体人格(株式会社、財団法人、宗教法人、個人等)の無差別
 B情報の完全公開
 但し、これら分野での突然の閉業は消費者に多大の被害を与える恐れがある。
それを回避するため、保証組合または金銭預託を義務付けるなどの制度を
設けることとする。

//// 2003年9月発行 //


752名無しさんの主張:04/06/01 02:27
日本の学校教育の救いようのないところは、日教組(とその支持者)側にしろ、
反日教組(とその支持者)・文科省側にしろ、生徒たちの自立的な「個」の
芽生えを憎悪して、集合・集団・団体・組織・社会・システムの細胞・部分品と
しての自覚を刷り込む行為ばかりに腐心・偏愛する、前衛・指導者として愚かしい
国民を管理することが役人の仕事だと考える独善的な思い上がりに脳内を満たされた、
権力集中マンセーでカリスマ偶像溺愛主義のムラビト・ソーシャリズムなアカばっかり、
ってことだな。
753あぼーん:あぼーん
あぼーん
754 ◆ewmaaE0w3w :04/06/12 22:21

/// 四つの提言 18 ///

 ==== 『教育自由化』の提唱 ====

 私たちは、かねてから、「教育自由化」を提唱してきた。
「教育自由化」とは、
 @通学区域制度の廃止(学校選択の自由)
 A学校設立の自由
 B教員免許制度の改正(社会人・外国人教師の採用等)
 の三つを柱としている。

/// PHP研究所 ///




755あぼーん:あぼーん
あぼーん
756 ◆ewmaaE0w3w :04/06/26 09:02

/// 四つの提言 19 ////

 外国とりわけアメリカでは、「教育自由化」はほぼ実現しているし、戦前
(昭和十六年以前)は日本でもかなり実行されていた。黒柳徹子著『窓ぎわ
のトットちゃん』(講談社刊)に描かれている「トモエ学園」は、路面電車の
廃車を利用した教室もある貧弱な施設だったが、小林宗作校長の自由主義
教育に共鳴する父母の支持で運営されていた。これからの知価社会では、
多様な個性を育てる多様な学校が必要である。

//// 堺屋 太一 著 //



757名無しさんの主張:04/06/27 12:19
まあ首都圏・関西圏の公立学校は、いまや完全にお客さん相手のサービス業だか
ら、ここの議論は必ずしも当てはまらないと思うがね。都市部でも下町のほうは
学歴が低いせいか、保護者が妙に全体主義・集団主義だったりするけど。

あと田舎のほうへ行くと、地域や家庭まで子ども扱いするような風潮が残ってるな。
758名無しさんの主張:04/06/27 22:53
hage
759名無しさんの主張:04/06/27 22:58
こんな時間にどこへ行くのか女子高生!?
760 ◆ewmaaE0w3w :04/07/04 19:34

/// 四つの提言 20 ////

 ==== 保証制度の活用 ====

 建設業の場合は、建設保証協会によって工事途中で施工業者が倒産閉業
しても、工事を継続できる制度ができている。
 こうした例を参考にして、病院や学校、介護施設などが経営破綻した場合
でも、事業が継続できる制度を設けることによって、倒産閉業による消費者の
迷惑を回避することができる。

//// 新しい「かたち」と「きもち」を創る ///


761名無しさんの主張:04/07/04 19:55
公務員である教師が
公務員に逆らわない人格を押し付ける
またそういう教員を必要としている官僚
762名無しさんの主張:04/07/04 20:17
>>761
激しく同意
763 ◆ewmaaE0w3w :04/07/12 20:37

/// 四つの提言 21 ////

 (2)需要者援助の原則(健康保険の民営化と教育バウチャー制)

 医療と教育の分野にも、市場原理に基づく競争を導入することが望ましい。
このために私たちは次の三点を提言する。

 @健康保険を民営(生命・損害保険会社等による自由販売)化する。年齢別
加入者調整制度を導入、どの年齢層を加入させても損得のないようにすれば、
これは実現可能である。

//// すぐ購入しましょう! ///



764名無しさんの主張:04/07/12 20:42
日教組に加担する教師は腹切って氏ぬべきである
765名無しさんの主張:04/07/13 20:58
学校には勉強をしに行くんでしょうか??
私は、友達を作りに行ってました。
766 ◆ewmaaE0w3w :04/07/22 22:11

/// 四つの提言 22 ////

 例えば、毎年、年齢別一人当たり医療費を統計的に算出、平均以下の若年者を
加入させた保険会社からは、平均との差額を徴収し、平均以上の医療費のかかる
高齢者を加入させた保険会社には差額を注入する。これによって保険会社が
特定の年齢層を避けることはなくなる。
 さらに各保険会社が対象(年齢・地域・職種別)に得意分野を設けて値下げ
競争を行うだろう。

/// 「救国12の提言」 ///


767名無しさんの主張:04/07/22 22:18
ところで学校廃止してどうしたいんだ。
768名無しさんの主張:04/07/31 14:45
大多数のレベルの低い者には学校という制度は必要である
自律して自立できる優秀な奴には窮屈な制度だが
できの悪い奴を野放しにすることはできない、1のような奴にこそ
必要なシステムなのだ

769 ◆ewmaaE0w3w :04/08/04 20:24

/// 四つの提言 23 ////

 また、保険会社は、任意の医療機関と保険診療契約を結ぶ。当然、意に
添わない機関とは契約しないこともできる。
 そうすれば、薬漬けや検査漬けにするような医療機関は忌避される一方、
好評の機関や救急医療を行う機関には割増料金を支払っても各保険会社
からの契約申込みが殺到するだろう。

/// 「救国12の提言」 ///


770 ◆ewmaaE0w3w :04/08/18 21:15

/// 四つの提言 24 ///

 つまり、消費者、保険事業者、医療機関の三者の間に相互牽制的な競争関係が
生まれ、不正不当の防止とコストの引下げが進むわけである。このことは、現実の
自動車保険の状況からも十分予測できる。
 但し、民営保険に加入していない者の救急傷病に対応するために、国・自治体・
民営保険会社の三者拠出による「救命保証制度」を設ける。医療機関は保険非加入者
(外国人を含む)にも救命的医療を行い、その最少の必要料金は、傷病者が医療費を
支払えない場合には同制度に請求することができる。

//// 2003年9月発行 //


771 ◆ewmaaE0w3w :04/09/01 21:06

/// 四つの提言 25 ///

 A教育においては、供給者(学校)助成から消費者援助の原則に転換する。
 学校は原則として私立または独立行政法人とし、その設立は自由にする。
特定目的学校以外は独立採算制とし、学校に対する直接助成は行わない
ことにする。
 一方、学齢期の者(小・中・高校)には「教育バウチャー(クーポン券)」を
交付する。生徒は、それぞれ好みの学校に入学、学校に対してバウチャーを
差し出す。学校は得たバウチャーを市町村区役所に提出して定められた
金額を受け取る。

//// PHP研究所 ///


772名無しさんの主張:04/09/11 04:15:57
773 ◆ewmaaE0w3w :04/09/18 22:02:05


/// 四つの提言 26 ///

 この制度なら、評判のよい学校は生徒が集まり繁盛し、そうでないところは
生徒を失って廃校になる。廃校の施設は好評校が買い取って「分校」にする
こともできる。つまり、他のすべての事業と同じく、学校教育においても、
消費者の選択によって栄枯盛衰が決まることになる。

//// 堺屋 太一 著 ///





774名無しさんの主張:04/09/18 22:19:00
懐かしい!このスレ、まだあったんだ。
775名無しさんの主張:04/09/30 07:04:31
776 ◆ewmaaE0w3w :04/10/06 21:18:36


/// 四つの提言 27 ///

 このようにすれば、中高一貫学校もできるし、特定分野の英才教育学校も
できる。教育の消費者である生徒と父母には、好みの選択肢が得られる。
 但し、過疎地帯の基礎教育や身障者および社会人の能力再開発教育などに
関しては、自治体のより手厚い学校助成が必要になるだろう。その方法と
程度は、道州と市町村区が決める。

//// 2003年9月発行 //



777名無しさんの主張:04/10/06 23:01:58
いまの学校のカリキュラムでは受身な人間が出来上がる
778名無しさんの主張:04/10/10 17:46:55
通信技術が発達した現在においては、学校で教科教育を行う必要はない。
ネットで授業の動画をダウンロードして、自習すればいいのだ。
どうしても判らない部分だけ、学校に行って個別指導を受ければいいのだ。
学校での集団教育は、人間形成の部分だけ行えばいいのだ。
779名無しさんの主張:04/10/13 21:01:38
小中学校「公設民営」盛る 規制改革会議が答申骨格

 政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)は、
年末に小泉首相へ出す答申の骨格となる「基本方針」を固めた。小中学校での
「公設民営方式」解禁や、学校に代えて個々の子供を対象に公的補助を
支給するバウチャー(引換券)制度を、少なくとも構造改革特区で導入する
ことを求める。これらを答申に盛り込めるよう村上規制改革相が関係閣僚と
折衝する。

 基本方針では、14の重点検討事項の内容を具体化した。

 柱となる教育問題では、小中学校の「公設民営方式」は、自治体が設立した
公立学校の管理・運営全般を株式会社やNPO(非営利組織)に委託するもの。
少ないコストで学校運営が可能になり、教育の多様化をはかるのに有効とされる。

 バウチャー制度は、学校を対象とする現在の助成金などに代わり、政府が
学費補助にあたる金券を配る。子供は入学した学校に金券を提出し、学校は
引き換えに代金を得る。多くの子供を集めた学校がより多額の助成を得られる。
学校間の競争を促進し、教育の質を向上させる狙いだ。

http://www.asahi.com/business/update/1009/004.html
780 ◆ewmaaE0w3w :04/10/20 21:02:54

/// 四つの提言 28 /////////

 B医療機関や教育機関には、情報公開を義務付け、立ち入り調査権を持つ
複数の民間機関による監査評価を受けることを義務付ける。虚偽の情報または
事実の秘匿には、厳格な罰則を加える規定を設ける。
 消費者は、公開された情報によって、自らの好みの機関を選択することができる。

/////// 新しい「かたち」と「きもち」を創る ///




781 ◆ewmaaE0w3w :04/11/06 21:13:21

/// 四つの提言 29 /////////

 (3)競争促進法の制定

 競争は、消費者の利益と世の中の進歩を促す正義の運動であることを、
学校教育から社会情報活動までを通じて徹底させるべきである。このために
私たちは、次の三点を堤言する。

 @「競争促進基本法」を制定し、各界において自由な競争こそが「正義」と
する発想を全社会的に植え付ける。
 この国の「きもち(発想)」を転換するとは、倫理観と美意識を変えることである。
それには弾力的運用や特例許可ではなく、原則の転換が不可欠である。
今日までの改革が十分な成果を上げなかったのは、この点が実行されて
いなかったからである。

//////// 購入しましょう! ///



782名無しさんの主張:04/11/06 22:22:46
学校で教えることは社会で役に立たないクソ。

学校で教えない物事こそが大事なんだよな。
それは自分自身で身につけるしかない。
783 ◆ewmaaE0w3w :04/11/21 20:56:31

/// 四つの提言 30 /////////

 A公的施設や市場支配的事業の施設の利用においては、新規参入者を
優遇する「新規参入優遇原則」を法定する。

 B公的機関の工事発注や物品購入に当たっては、競争阻害となる恐れの
ある予定価格や最低落札価格などは全廃する。
 また、一定以上の規模の事業は一般公開入札を原則とする。特に公共事業の
入札に当たっては、現場説明会は廃止し、すべて通信情報によるものとする。

//////// 「救国12の提言」 ///




784名無しさんの主張:04/11/25 02:19:48
age
785名無しさんの主張:04/11/25 03:27:12
小学校時代は 原始時代レベルの生活をさせる
中学校の間に 中世レベルの生活をさせる
高校から 近代ー現代レベルの生活をさせる
で 人間形成はできる。
餓鬼の頃はカエルも手で触れたし
牛を殺して食べたっけなぁとかいう過去を持ちながらネットを
覚えさせればかなり強い人間になるぞ。
おまけに 現代の社会というものに対して自然と文明の利点のようなものが理解できる
786名無しさんの主張:04/12/04 20:05:52
『いじめの社会理論』(柏書房)より
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4760120882.html
http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4760120882/
http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=30855241
「大人たちは『子ども』のいじめを懸命に語ることで、実は自分たちのみじめさを語っているのかもしれない。私たちの社会では(国家権力ではなく)中間集団が非常にきつい。そこでは『人間関係をしくじると運命がどうころぶかわからない』のである。
この社会の少なくとも半面は、普遍的なルールが通用しない有力者の『縁』や『みんなのムード』を頼らなければ生活の基盤が成り立たないようにできている。会社や学校では、精神的な売春とでもいうべき『なかよしごっこ』が身分関係と織り合わされて強いられる。
そしてこの生きていくための『屈従業務』が、人々の市民的自由と人格権を奪っている。大人たちは、このような『世間』で卑屈にならざるを得ない屈辱を、圧倒的な集団力にさらされている『子ども』に投影し、安全な距離から『不当な仕打ち』に怒っている。
『子ども』のいじめは、自分の姿を映し出すために倍率を高くした鏡として、大人にとって意味がある。わたしたちはその投影をもう一度自分たちの側に引き受け、美しく生きるためには闘わなければならないことを覚悟すべきである。
 問題はわたしたち自身だ。」
787名無しさんの主張:04/12/04 20:07:33
「(学校の)制度・政策的ディテールは、生徒を全人的に囲い込み、『かかわりあい』を無理強いするように考え抜かれている。
つまり学校は共同体であるとして、生徒が全人的に交わらないでは済まされぬよう、
互いのありとあらゆる気分やふるまいが互いの立場や命運に大きく響いてくるよう、
制度的・政策的に設計されている。
 学校では、これまで何の縁もなかった同年齢の人々を朝から夕方までひとつのクラスに囲い込み、さまざまな「かかわりあい」を強制する。
たとえば、集団学習、集団摂食、掃除などの不払い労働、雑用割当、学校行事、部活動、各種連帯責任などの強制を通じて、
ありとあらゆる生活活動が小集団自治訓練となるように、しむけられる。(中略)
 このようにありとあらゆる生活活動を囲い込んで集団化する事細かな設計は、ありとあらゆることで「友だち」とかかわりあわずにいられず、
自分の運命がいつも「友だち」の気分や政治的思惑によって左右される状態をもたらす。
そしてあらゆる些末な生活の局面が、他者の感情を細かく気にしなければならない不安な集団生活訓練となる。
生存や立場が賭けられた利害の関連性は非常に密になり、生活空間はいじめのための因縁づけ・囲い込みの資源に満ちる。
こういう環境では迫害に対して身を守るのが困難になり、そのためのニーズが大きくなる。
つまり共同体主義の学校は、身の安全をめぐる利害関係を構造的に過密化する。
続き「生き馬の目を抜く」ように、いつなんどき「友だち」に足をすくわれるかわからない過酷な環境ではじめて、
「みの安全」「大きな顔をしていられる身分」といった希少価値をめぐる、人間関係の政治が過度に意味をもつようになる。
学校が全人的な「共同体の学び」となるよう意図された制度・政策的空間設計が、集団心理-利害闘争の過酷な政治空間を生み出す。
 以下では典型的な事例をもとに、赤の他人と一日中べたべた共同生活することを強いる学校制度のもとで蔓延しがちな、
集団心理-利害闘争の政治空間を分析しよう。」
788名無しさんの主張:04/12/04 20:08:24
「学校に集められた若い人たちは、少なくともそれだけでは赤の他人であるにもかかわらず、深いきずなで結ばれているかのようなふりをしなければならない。
学校では「みんな」と「なかよく」し、その「学校のみんな」のきずなをアイデンティティとして生きることが無理強いされる。
すなわち学校では、だれが大切な他者でだれが赤の他人なのかを、親密さを感じる自分の「こころ」で決めることが許されない。
逆に親密さを感じる「こころ」が学校によって強制される。(中略)
 学校の「友だち」や「先生」に親密さを感じない「こころ」の自由はない。
生徒は学校に強制収用され、グループ活動に強制動員され、いじめや生活指導で脅されながら、
「親密なこころ」をこじり出して群れに明けわたす「こころ」の労働を強制される。(中略)
生徒は(スチュワーデスのように感情労働職を選択して対価として賃金を得ているわけではなく)、義務教育によって学校に強制収容され、
いじめや生活指導で脅されながら「親密なこころ」をこじり出して群れにあけわたす精神的な売春とでもいうべき労働を無理強いされる。
したがって生徒は、感情労働者ではなく感情奴隷であるといえる。
生徒の境遇は、感情労働者であるスチュワーデスよりも性奴隷としての従軍慰安婦に近いといえるかもしれない。
学校に強制収容されて、たまたま同じクラスに配属されただけの者と「親密な友だちとして共同生活」をさせられる強制労働は、
拉致され従軍慰安婦にされて皇軍兵士と「愛しあわされる」強制労働と同形である。
従軍慰安婦にされた女性に兵士と「なかよく」しない自由がないように、生徒にされた若い人にも、
「友だち」や「先生」に親密さを感じない「こころ」の自由はない。」
789名無しさんの主張:04/12/04 20:09:15
「学校の集団生活では人間関係が生活の焦点となり、生徒たちはたがいの「こころ」を気にしながら群れて生きる。
学校共同体にいきわたる秩序は、その場の雰囲気を超えた普遍的なルールや正義による秩序ではなく、
「まじわり」「つながり」あう各人の「こころ」や「きもち」が動きあうこと(を問題にすること)がそのまま秩序化の装置となるようなタイプの秩序である。(中略)
「こころ」や「きもち」が普遍的な正義の機能的等価物となり、秩序化の原理として流用されるということは、「こころ」が政治的な道具となることを意味する。
過酷な集団心理-利害闘争を生き延びるためには、自己の利益にかなった仕方で真に迫った雰囲気を醸成し上手に他人を巻き込んだり、迫力で相手を圧倒したりすることが強いられる。
「こころ」は保身や生存のための集団心理-利害闘争の器官としてすり切れるまで活用される。(中略)
学校では、選択の余地のない特定の「なかま」集団の共生が善い生であると前もって決められており、それがどんなに醜悪に感じられても、与えられた「みんな」の共生のスタイルを生きなければならない。(中略)
「こころ」の秩序空間においては、他人に咎をつきつけたり、いいわけをしたりする政治闘争は、行為が法や正義にかなっているかどうかではなく、もっぱら「こころ」を問題にすることによってなされる。
たとえば「あいつはムカツク」とか「ジコチュウ」といった告発は、行為ではなく「こころ」を主題とした告発である。
「こころ」を秩序化の原理とした生活空間では、いつも他人から「こころ」をあげつらわれ、互いの「こころ」を過度に気にし、不安な気分で同調しなければならない。
「こころ」や「きもち」に準拠してクレイムをつける場合、攻撃する側は、気にくわない者に対して攻撃点をどこにでも見出すことができる。
攻撃される側は、あらゆる方向から「こころ」を見られ、自分の「こころ」に反応する他人がどういう悪意をもつかわからず、それにより自分の運命がどう転ぶかわからない不安を全方位的に生きる。
そして弱者は「友だち」に対してひたすらビクビクと「反省」の身振りをするのだが、それが強者にはもっぽう面白いのである。」
790名無しさんの主張:04/12/04 20:09:47
「さらに自分で友を選択して親しみが湧いてくる以前に、強制的にベタベタさせられて政治的に「なかよくする」生活環境は、個として親密性を築く能力を破壊する。
そしてしばしば、自分は本当は誰が好きで、誰がなぜ憎いのかがわからなくなり、その情動判断を場の雰囲気に代替させるようになる。
数分前になかよくしていた「ともだち」が「みんな」からうとまれはじめると、半分は保身から、半分は本当に「なぜかいじわるな気持ち」になり、「みんな」といっしょに蹴っていた、といったケースは枚挙にいとまがない。
 自分がいじめグループの標的となるやいなや、今まで仲のよかった「友だち」が見てみぬふりをしたとか、手のひらを返したようになったとか、攻撃の先方に転じたといったことは、よくあることだ。(中略)
 こういう場合、いじめ被害者はよく「なかよくできなくてごめんなさい」と泣く。そして、裏切り迫害する「友だち」に「なかよくしてもらおう」と必死になる。
学校の弱者は「みんなとうまくやっていけるように自分の性格を変えなければ」と思う。」
791名無しさんの主張:04/12/04 20:10:08
「『友だち』の地獄」(『世界』12月号)http://www.iwanami.co.jp/sekai/
「 中間集団全体主義社会において、人々を直接的に苦しめる主要な力は、国家権力や市場の貧困化力ではなく、なによりもローカルな秩序の作用であり、
「人間関係をしくじると運命がどうころぶかわからない」不安や、自分自身を嫌悪してしまいそうなしかたで自分を変えてしまう場の変形力である。
 群れを生きている中学生によくある情景はこんなものだ。みんなが「あの人ムカつくね」と言って盛り上がっていると、自分ひとりでは決してそんな気持ちにならないのに、それが「うつって」しまって内側から意地悪な気持ちになってしまう。
それは勢いづくととまらない。一人になるとそういう自分が嫌になることもある。こういった、内側から自分を変えてしまう場の変形力が中間集団共同体にはある。
「貧しさに負けた、いや世間に負けた」というときの「世間」とは、このような場の変形力をもって内側から個を侵食する作用が脅威や不安として現れる社会なのである。」
792名無しさんの主張:04/12/04 20:17:34
「この作用は、自分に対する不信感や嫌悪感や、場の成り行きに対峙する自己であることへのなげやりさを蓄積させる。
自己信頼が希薄な「しめやかな激情」は、みんなのノリとして成型されやすく、桜吹雪のような集団の迫害性を再生産する。
コイツと自分との関係でほんとうにコイツが憎いという根拠のある自分を信じてもいないけど、とりあえず自分もいろいろ嫌な目にあってたまらない気分だから、
その場のノリでむかついてどうしようもないから、コイツをネタにして成り行きまかせだ。
自分の一貫性を信じることはできないけど、是非もなく「いま・ここ」をみんなで生きる。
この「いま・ここ」の主人は自己ではなく、受苦の共同体に沸き立つ場のノリである。
 ここで問題にしているローカルな秩序を規範的言明で表すとすれば、「ノリは神聖にして犯すべからず」となる。(中略)
このタイプの小社会には厳しい身分秩序がある。
被害者が楽しそうに微笑んでいるのを見かけただけで、いじめグループは「ゆるせない!」と激高し、そういう態度をとられた「不正」に対する被害感でいっぱいになる。(中略)
「いじめ被害者が楽しそうに微笑んだり、人並みの自尊感情を持って「よい」わけがない。
それは「われわれ」の生き生きとした「いま・ここ・を・ともに・いきる」に対するひどい侵害であり、いわば「態度罪」あるいは「表情罪」にあたる。(中略)
 自分で友を選択して親しみが湧いてくる以前に強制的にべたべたさせられる人たちは、愛や信頼や倫理や美やきずなやよろこびに関して、自分にフィットした生のスタイルを模索しつつ成長することが不可能になる。
そのかわり、それがどんなに酷くむごいものであっても、それが「みんな」の「いま・ここ」の「かかわりあい」であればしがみつく習性を身につけてしまう。
そしてしばしば、自分は本当は誰が好きで、誰がなぜ憎いのかがわからなくなり、その情動判断を場の雰囲気に代替させるようになる。」
793名無しさんの主張:04/12/04 20:25:51
小学生にさせるべきこと

豚の屠殺とその調理
バイオリンの演奏
自動車エンジンの組み立て
トマトの栽培と収穫、販売計画立案
民間企業で伝票整理
陸上競技と競泳
UNIX環境でのシェルスクリプト作成
純粋数学基礎

*基本的に大人がバカにみえることをさせるのが良い
794名無しさんの主張:04/12/04 21:03:05
教育制度を変える。
795名無しさんの主張:04/12/04 21:20:32
てか高校から専門に分けるっていうのをやってほしい。
796名無しさんの主張:04/12/04 23:08:54
上の長い文章を読んで、なにかがふっきれた。
797名無しさんの主張:04/12/05 00:03:21
重くのしかかっていた過去の記憶が宿便みたいにおちた。
798名無しさんの主張:04/12/05 00:11:06
学校に順応するとその後社会に順応できなくなるよ

以上大人からの助言でした。
799名無しさんの主張:04/12/05 00:12:02
こっちもいいよ。
宮台真司・藤井誠二・内藤朝雄『学校が自由になる日』雲母書房
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876721041/qid%3D1102173042/249-9141869-5329969
800名無しさんの主張:04/12/08 15:19:07
松谷規央  (35) 北陸大谷高校いじめリンチ暴行事件  主犯格 1969年(昭和44年)生まれ
設楽直也  (28) 成田西中集団いじめリンチ暴行事件  主犯格 1976年(昭和51年)生まれ
小山田圭吾 (35) 障害者排泄物強制糞食事件      主犯格 1969年(昭和44年)生まれ
こいつ等3人って警察も訴追されていない凶悪犯罪者だろう。
ならば2ちゃんねる上に我等2ちゃんねらーで死ぬまで晒し上げろ。
こいつ等3人の悪事は少年時代の事であり、10年以上昔の事だから
警察も逮捕できないらしいな。日本みたいに腐りきった国だからこいつ等3人は何の罪にも
問われていないが、外国だったらこいつ等3人は終身刑ものだよ。


警察に訴追されていない凶悪いじめ犯罪者を晒しあげるのが我等天誅団です。

801香奈:04/12/08 15:53:33
わたしも学校いや!−中学校と高校の公立不要だ!理由は社会と生活に不要職場でも
使わないから。公立高も本当に理解してる20人ー1学年だけとか、人ー大幅に削減すべき!
私立のが優秀だ!クラスが、いるのは塾だわ。まず中学を義務から廃止に、しないことには
進まない悪い日本の、まま。部活では運動は、うまくならない。韓国とかのようにクラブで、ないと。
だから部活も、いらない。特に中学!部活だけ登校は迷惑だから、やめれ
校則も、不要、金かかるし、臭いし毎日同じ服。女子はズボンはけない
犯罪を起こす原因は文かしょと教育委員会とせんこー。
この逆で考えてる奴は頭おかしい!今日も内閣府に上と同じ要望書いて送った
又送信しよう。
802 ◆ewmaaE0w3w :04/12/23 20:26:14


/// 四つの提言 31 /////////////////

 ==== 『IT振興法』でブロードバンドが急成長 ====

 森内閣で制定された「IT関連法案(電気通信事業法等の一部を改正する法律)」
では、新規参入者が既成の市場支配的な事業者の施設(通信線や電話局)を
利用したいと申し出た場合、その所有者たる既成業者が拒否するためには、
利用させられない理由を明確にしなければならない(拠証責任)ことにした。
 この結果、多くの新規参入者がNTTグループの通信線を利用して競争に参加、
僅か三年間でブロードバンド加入者は一万件から九〇〇万件に増え、料金は
五分の一以下に低下した。「競争が原則」という倫理観を大胆に打ち出した
成果である。

//////////////// 2003年9月発行 ///




803 ◆ewmaaE0w3w :05/01/01 00:38:41

/// 四つの提言 32 /////////////

  ==== 入札の通信情報化 ====

 この提案に対しては「複雑な工事には事情変化が多く、到底、通信情報では説明
し切れない」という反論が出るだろう。
 これは本末転倒だ。官僚は、これが実現できるように契約文書はじめすべての
情報をマシン・リーズナブル(成文化)にする技能と慣習を鍛えるべきである。また、
事情変化に対応する契約条文も明記すべきである。
 対面情報によって馴れ合い人脈に埋没してきた日本の官僚は、諸情報の成文化能力が
低い。公務員の採用と配置に当たっては、人脈や仲間への忠誠心よりも情報成文化能力を
重視すべきである。

//////////////// PHP研究所 ///





804名無しさんの主張:05/01/04 10:22:21
でもさ、東京の「学校選択制」はどうかと思うよ。あれって、友達とかでき始めて早速、この制度ができちゃったから
すごくかわいそうだと思うし。
805名無しさんの主張:05/01/09 02:03:49
制度が変わりそれで縁が切れてしまうのなら、
その程度の友情だったという事。
806 ◆ewmaaE0w3w :05/01/25 21:14:05


/// 四つの提言 33 //////////////

提言11 固定性選好から流動性選好へ

 現在の日本には、既成大組織への所属評価、永年勤続者称賛、年功重視、
忠誠第一など、固定した状況を好む風潮がある(固定性選好)。
 規格大量生産型の工業社会においては、固定した組織と様式が重要だったが、
多様な知価社会では新規起業への挑戦、適職探しの転職、新しい発想と個性の
発揮など、流動性が重要になってくる。私たちは、日本の発想を変えるためには
大胆な流動性選好政策が必要である、と考える。

///////////////// PHP研究所 ///



807 ◆ewmaaE0w3w :05/02/12 20:50:12

/// 四つの提言 34 ////////////////////

 ==== フリーターも悪くない ====

 フリーターの増加が話題になっている。世間では、これを若者の勤労意欲の
低下とか、将来を考えない風来坊的生き方とか、様々に批判する声が多い。
 確かに、フリーターの中には、そのような人もいるが、そればかりではない。
フリーター的な短期就業の繰り返しを、職縁社会への参加を避け、適職適所を
探し求める運動とすれば、新しい知価社会の到来に合った生き方ともいえる。
 但し、それにも限度がある。遅くとも三十歳までには、自らの適職を見つけ、
技能や地位を確定しなければ、やっぱり不安は拭えないだろう。
 フリーターであることは悪いことではないが、自らの人生に責任を持たない
生き方は、どんな世の中でも褒められない。

////////////////// 「救国12の提言」 ///



808 ◆ewmaaE0w3w :05/03/04 20:36:23

/// 四つの提言 35 ///////////////

 (1)創業支援金融の強化

 @ファミリー金融の優遇措置

 ベンチャー・キャピタルやプロジェクト・ファイナンスに対して税制上の優遇措置を
採る(三七頁参照)。
 特に、自らまたは近親者の創業に出資または融資する場合は、その金額の
二分の一を減額評価し、それによって生じる損失は三年間の所得から控除できる
ようにする。また、近親者への創業資金の投融資は相続税および贈与税の
課税評価額を二分の一とする。

/////////////// 2003年9月発行 ///



809 ◆ewmaaE0w3w :05/03/04 20:40:18
810名無しさんの主張:2005/03/29(火) 21:57:19
公立小中学校「選択制」、自治体の1割導入 文科省調査
2005年03月26日02時24分

 「学区」の枠を超えて行きたい学校を子どもや親が選ぶ「学校選択制」を
導入する自治体が小・中学校ともに全体の約1割を占めていることが、わかった。
文部科学省が初めて調査し、25日発表した。導入時期も調べており、5年前に
比べて実施自治体は3倍程度に増えた。学校選択制にはさまざまな形態があるが、
市区町村内のすべての学校から選べる「自由選択制」や、いくつかの区域に
分ける「ブロック選択制」が最近増えているという。

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200503250351.html


811名無しさんの主張:2005/04/09(土) 01:37:19
812名無しさんの主張:2005/04/09(土) 11:20:57
栗色の地毛にスプレー、退学した16歳が宮城県を提訴

 生まれつき栗毛(くりげ)色した髪を、教諭にスプレーで黒く染められるなどした
のは人権侵害にあたるとして、宮城県立蔵王高校の1年生だった女子生徒(16)が
8日、県に慰謝料など計550万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 女子生徒は今年1月に自主退学し、県外の私立高校を受験し直し、今月から1年生
として通う。
 訴えによると、女子生徒は2004年4月、蔵王高校に入学後、教諭から「髪が
赤いから染め直せ」などと指導された。地毛だと説明したが、教諭たちは、休み時
間に放送で呼び出したり自宅に電話したりして、黒く染めるよう再三にわたり強要。
11月には、副担任の女性教諭から髪に黒色のスプレーを吹き付けられた。
 高校の生活のしおりでは、髪の染色は禁止されている。女子生徒は12月、学年
主任や担任から「成績不振」を理由に自主退学の勧告を受けた。
 提訴にあたって女子生徒は、「自分の気持ち」と題したコメントを弁護士を通じ
て出した。「先生たちには、どれほど私の気持ちを傷つけたのか考えてほしいし、
気付いてほしい。生まれながらの髪の色で、私のようにひどい目にあう生徒が出な
いようにしてもらいたい」と訴えている。
 蔵王高校の庄子英利教頭は「女子生徒への指導に行き過ぎがあったことは認める。
退学を強要することはありえない。今後の対応は県とよく協議してから決めたい」
と話している。
(読売新聞) - 4月9日0時59分更新


813 ◆ewmaaE0w3w :2005/04/29(金) 21:26:26

/// 四つの提言 36 ///////////////

 A高危険度証券市場の創生

 創業者が株式や社債の発行によって市場から資金を調達できるように、高危険度
(ハイリスク)証券市場を創生する。ここでは、SPC(特定目的会社)による危険分
散方式をも上場する。また、すべての上場証券は、複数の評価機関による格付けを
受け公表する義務を付するべきである。

///////////////// PHP研究所 ///




814 ◆ewmaaE0w3w :2005/05/18(水) 19:22:45

/// 四つの提言 37 /////////////////

  『ファミリー・ファイナンス』の重要性

 アメリカでも、創業資金の調達は4F(ファミリー=家族、フレンド=友人、
ファン=応援者、フール=お馬鹿)といわれる。創業における家族の出資は
重要なのだ。この提案は、家族の出資を容易にすることによって、若者の
創業を援けるものである。

////////////////// 堺屋 太一 著 ///




815名無しさんの主張:2005/06/04(土) 14:58:37
┌──────────────────┐
│        ||       ||           .|
│        ||..       ||           .|
│ ノ川ヽヽ /||. ̄ ̄ ̄ ̄.||\.ノ川ヽヽ8ミ   |
│__( V▽V) 目__   __目 .(V▽V )__   |
│\( U U/  /.  \  \U1U )/   |
│ | ̄/  . ̄ ̄     .  ̄ ̄   \ ̄|    |
└──────────────────┘
          ┌───┐
          │.1:00 |
          └───┘

816 ◆ewmaaE0w3w :2005/06/13(月) 21:43:21

/// 四つの提言 38 ///////////////////////

 息子(娘)Aが創業に当たり、資本金一〇〇〇万円の会社を起こし、借入れ金
二〇〇〇万円、これに対して父(母)Bが資本金の全部と借入れ金の五〇%、
計二〇〇〇万円の投融資を行ったとする。父(母)Bは、二〇〇〇万円の二分の一、
一〇〇〇万円を減額評価(損失)として税務申告することができる。父(母)Bの
所得が年間二〇〇〇万円とすれば、今年四〇〇万円、来年・再来年各
三〇〇万円を所得控除することも可能である。
 また、相続税も減額した評価額となるので、預貯金で残すよりも息子(娘)Aへの
事業投融資とした方が有利になる。但し、Aの行う事業が休眠化し、事実上の
税金逃れとならないような審査措置が必要だろう。

///////// 新しい「かたち」と「きもち」を創る ///





817名無しさんの主張:2005/07/03(日) 20:14:29
ゆとり教育は廃止すべきである?
818名無しさんの主張:2005/07/22(金) 07:36:18
「恥の文化」が日本の学校を支配している
ttp://www.geocities.jp/yasuh16goto/haji.html

 ベネディクト女史は、欧米の文化を「罪の文化guilty culture」、日本の文化を「恥の文化s
hame culture」というように対比させていますが、他律的な「恥の文化」では正義より名誉が
優先され、個人の道徳心は、他者により左右されてしまうと問題視しています。学校が生徒の
ことより、学校の評判ばかりを気にしているというのは、多数の中高生がもつ不満となってい
ますが、個人の権利保障という正義より、集団や組織の名誉の方が優先する点で、「恥の文化」
は日本の学校では根強いものがあるといえます。

 また日本人は、その人が何をしたかとか、どの様な人格の持ち主かより、どのような集団や
組織に属しているかで、個人の存在価値を量る傾向が強く、逆に組織集団のリーダーは、集団
の評価を高めることこそが最高の目標と考え、個人の権利や人格を軽視する傾向を持っていま
す。集団の名誉という全体の利益の前には、個人の権利などは単なるエゴイズムとされてしま
うのです。この傾向を大変強く持っている組織が日本の学校なのです。

 「恥の文化」では自律的な人格は育ちにくいというベネディクト女史の指摘を、日本の社会
は国際化に適応する上でも、もっと真剣に受け止める必要があります。悪いことでもみんなで
やれば怖くないという傾向は、今の日本の若者にも強く見られます。前日の新聞に、騒がしく
て成人式が成り立たないという批判記事が掲載されていましたが、これは若者の単なる身勝手
の問題だけでなく、学校教育での集団管理主義では、自律的な道徳心が育っていないという問
題でもあるのではないかと思います。

 日本人は、組織や集団という看板を背負っていない個人になってしまうと、とたんに我がま
まで身勝手になるのです。これからの日本人に必要なのは、学校や会社などの特定の集団の一
員としての自覚ではなく、人間としての尊厳と責任ある個人としての自覚なのではないでしょ
うか。学校教育でもこの様な自覚を育てることが求められていると思います。
819名無しさんの主張:2005/07/22(金) 11:16:14
「街中で心臓発作で倒れるな 公共心迷惑」「アトピーを街中で見せるな 公共道徳を知らないのか?」みたいな暴言者もいた。道徳の本質を吐き違えた馬鹿ができるのは恥の文化に冒された奴ら
820名無しさんの主張:2005/07/22(金) 11:19:45
上記の事から恥の文化教育をすると、思いやり・道徳の本質を吐き違える馬鹿が増える。罪の文化教育は本質的に思いやり 恥の文化教育は思いやりより体裁や形式。
821名無しさんの主張:2005/08/10(水) 18:47:54
給食を手で?、弁護士会が教諭らに警告書…鳥取
 鳥取県湯梨浜町の町立東郷小学校(小谷達樹校長)で、50歳代
の女性教諭が赴任時から約7年間にわたり給食時、担任クラスの児
童に手で食べさせたり、ご飯とおかずをまぜさせたりしていたこと
が5日、県弁護士会の調べでわかった。同弁護士会は人権侵害行為
として、教諭と小谷校長に警告書を、同町教委に改善を求める要望
書を提出した。

 同弁護士会によると、教諭は1997年から昨年7月上旬まで、
食事の遅い児童に「食器を片付けるからハンカチかティッシュペー
パーを出せ。なければ手を出せ」と指示。ご飯やおかずをハンカチ
や手で受けて食べさせていたといい、一時的な不登校や、心的外傷
後ストレス障害(PTSD)とみられる症状を訴える児童もいると
いう。

(2005年08月05日 読売新聞)
ttp://osaka.yomiuri.co.jp/news/20050805p302.htm

822名無しさんの主張:2005/08/16(火) 20:38:06
小学校なら、このままで、いいけど中学校から全員が同じ教育は、もう限界
でないか!なぜなら中学の授業は希望者だけ、やらせて義務教育でない所に
あって大学希望以外は各種学校みたいな所で学ぶやり方。
そして制服も部活も、全員に、やらせるな。社会に出てから不要だから。
昔の国民学校みたいに生活に役立つ教育を、やれ。
12歳(小学校卒業)から大人で、ある。バイトも12歳から認めろ。
学校行きたい奴は私立の一貫校でも行け。公立の義務教育は幼稚園、保育園と
小学校だけで、よろしい!(中学が義務教育かっら、はずれる変わりに幼稚園保育園
を義務教育に、するやりかた)
給食も残しているのだから、なおだよ。
823スモモ:2005/08/16(火) 22:44:03
人々の愛の箱を開ける鍵は、愛の箱の中にしかない、という状況を突破せよ
その1

精神の自由=愛=お金のない貢献社会=道徳と自由意志に
基づく社会=与え合う社会の実現の為には、
精神の自由(愛)を閉じ込めている
箱の鍵=貨幣という絶対者による人間生活の拘束支配、
を開け放たなければならない
(=経済的自由=人々からの贈与)
が、その鍵(経済的自由)は、
箱の中にある、
人々の精神の自由(愛)なしには実現しない。

だから、精神の自由(愛)を実現しようとしても、
やっぱり、愛を閉じ込めている箱(経済的不自由)
がじゃまで、うまく行かないという、堂々巡り、
悪循環を繰り返している。
その2につづく
824スモモ:2005/08/16(火) 22:44:57
人々の愛の箱を開ける鍵は、愛の箱の中にしかない、という状況を突破せよ
その2

深く考えず、疑問を感じずに、金を欲しがる普通の利己主義
の生き方、つまり、世の中の流れにそって、さからわずに常
識的に生きていると、
技術のめまぐるしい進歩や、新製品に目をうばわれて、
そんな状態が、平常なので、なれっこになって、それが、
正常だと想っているけれど、何かおかしな事に疑問を感じ、
一度、精神の自由(愛)の方向に一歩踏み出そうとすると、
はじめて、自分の足の、足かせの存在に、気づくのだ。
人々の置かれている状況が、いかに人々の精神の真の自由を
喪失させているかという、社会的事実に気づくのだ。

この呪われた状況を突破するには、
箱をこわす、つまり、経済による人間支配をやめさせる
以外に方法は無い事に、どうして人は、気づかない、
または、気づこうとしないのだろう。
その3につづく
825スモモ:2005/08/16(火) 22:46:12
その3

私達のおかれている、自分達で、自分達の首をしめあって
いる状況は、何かに似ている。
そう、戦争や、内戦と一緒だ。
人の首をしめる手をゆるめると、自分の命があぶないから、
首を絞めあうのを、一斉にやめさえすれば、つまり、
皆が、武器をすてさえすれば、世界平和が実現すると
いうのに、それが出来ない。

世界中の人が生きていける物とサービスと、それを支える
労働が 行われている。
なのに、奪い合っているから、勝者と敗者が出来て、
飢餓死する子供や、破産、自殺、殺人、強盗、人身売買、
詐欺、強姦、武器商人、虚構の投機、いじめ、虐待、家庭内
暴力がはびこる。
奪い合うことをやめることは、経済競争という武器を
すて、戦争をやめるということだ。
その4につづく
826スモモ:2005/08/16(火) 22:47:26
人々の愛の箱を開ける鍵は、愛の箱の中にしかない、という状況を突破せよ
その4

十分生きていける物とサービスと労働はある。
だから、労働を、いまのまま続ければ、
後は、すべての人と分かち合う
こと(与え合うこと、無条件かつ公正に分配すること)
だけが、私達の、残されたなすべき仕事なのだ。


それに、貨幣なんぞ必要はない。
必要なのは、自分に正直になること、自然に人間らしく
振舞うことだけだ。
武器を捨てて、握手することだけだ。
奪い合う手を、与え合う手に変えることだけだ。

なぜ、それが出来ないのか?
出来ないと想っているからだ。
やろうとしないからだ。
皆で一斉に、武器をすてなければ、
自分だけ捨てたら、自分と自分の家族の命が
あぶないからだ。
その5につづく
827スモモ:2005/08/16(火) 22:48:36
人々の愛の箱を開ける鍵は、愛の箱の中にしかない、という状況を突破せよ
その5

この状況を、突破する方法は、一つしかない。

第1に、経済競争放棄賛同者を、十分な数つのって、
さまざまな能力をもつ人達からなるグループを、
呼びかけて、つくること。

第2に、たとえば、10年後の何月何日と、
武器を捨てる日=奪い合い社会脱退日
=与え合い社会移住目標日
エックスデーを宣言すること。

第3に、各自が、エックスデーの為に、
何が必要か考え、その日の為の
準備を開始すること。
その6につづく
828MOMO:2005/08/16(火) 23:02:41
人々の愛の箱を開ける鍵は、愛の箱の中にしかない、という状況を突破せよ
その6

第4に、エックスデーを待たずに、与え合いの関係を、
各自、状況の許す、出来る範囲で、即、開始すること。

第5に、グループ内だけで、実現出来る事と、
実現出来ない事をはっきりさせ、出来ない事を、
出来る事に変える為の計画も立て、開始する。

第6に、もし万一エックスデーに、実施する事が、
皆に負担になるから
もう少し準備に時間が必要だと分かった時は、
エックスデーを延期し、
皆が、エックスデーへの移行で、
物質的に困窮しない条件が十分そろう
のを、待つ事も考慮に入れること。
以上
829名無しさんの主張:2005/08/18(木) 22:52:54
勘違いで児童逆さづり 暴言吐かれたと校長が体罰 (共同通信)

 大阪市旭区の市立大宮西小学校の男性校長(56)が、7月に林間学校の指
導中、5年生の男子児童(11)が暴言を吐いたと勘違いし、この児童の足首
を持って逆さづりにするなどしていたことが18日、分かった。
 市教委は「教諭を指導する立場なのに体罰を加えたのは問題だ」として処分
を検討している。校長は「冷静さを欠き、申し訳ない」と児童に謝罪したという。
 市教委によると、7月24日夜、兵庫県養父市で開いた林間学校で、校長が
広間で就寝前の注意を聞こうとしなかった児童をとがめ、言い争いになった。
校長が児童を押し、ぶつかった別の児童が泣きだした。
 校長は、近くにいた男子児童が「校長のアホが泣かしよった」と言ったと思い、
足払いで押し倒し顔を床に押しつけた。

[ 2005年8月18日11時41分 ]
830スモモ:2005/08/20(土) 01:09:06
個人がすべての人に生かされている社会のはずなのに
その1

今日の社会は、基本的に「働け、さもなければ路頭に迷うぞ」と、社会(他の
人)から、個人が脅迫されている社会です。
MOMOの考えるあるべき社会とは、
「社会(他の人)は、私が社会の一員であるというだけで、
心身共に健全に生活するに足る物資、医療、教育、住宅などの
社会の果実を、無条件で与えてくれる信頼出来る社会だ。
だから、私は、他の人の為に、自分が出来る事をしたい。」
そう言うことの出来る社会です。
今の社会は、生存権、自然利用権などの基本的な社会の果実や人権を奪われた
マイナスから人生をスタートさせられ、それが正しいゼロだと思い込まされて
います。それらを取り戻す為に一生を費やします。とても、自由意志に基づい
て、与え合う余裕などないのです。

しかし、それらすべてが無料で、与えられた所からスタートするのが、
共同社会の望ましいゼロポイントだと想います。そこからスタートする
社会では、人間は、もっと豊かな道徳に基づいた精神の自由の基礎を、
獲得しうると想うのです。
831スモモ:2005/08/20(土) 01:10:02
個人がすべての人に生かされている社会のはずなのに
その2

マイナスは、奪い合いの社会、プラスは、与え合う社会です。
私達は、成人になると同時に、社会に貢献する義務が生じる。
それは、納得出来る事です。しかし、それと同時に、生存権
を失い、それが欲しかったら働け、さすれば見返りに、生存権
をお返ししましょうと、言われます。そして、おちこぼれた
人を、社会保障や、ボランティアで、事後処理的に助けます。
しかし、それは、穴の開いたボートの穴は、そのままで、
水を汲み出すようなもの、または、殴っておいて、倒れた人を
助ける様なものです。そこで、見逃されているのは、人の心です。

私達は、もはや、自給自足の時代に生きているのではありません。
人々は、皆他の人の為、働いているのです。与え合う時代に、
突入しているのです。なのに、それを分配する時、いまだに、
自分と自分の家族の為だけに、自給自足し、家族間で、
奪い合っているのです。
このずれが、あらゆる問題を引き起こします。
832スモモ:2005/08/20(土) 01:10:43
個人がすべての人に生かされている社会のはずなのに
その3

けれども、与える生き方をせよと、説教されても、なかなか
そうは出来ないのは、ゼロ水面下にいるから、自分と自分の
家族が生きる糧を得るのに、精一杯だからです。
衣食足りて礼節を知るです。人間は、経済のレベルでは、
与えるだけの存在では有り得ないからです。

人々の精神(愛)をがんじがらめにし、
経済の奴隷にしている社会から、脱出する為には、沢山の人が、
一斉に、奪い合う手を、与え合う手に変えなければ、不可能
です。なぜなら、奪い合いの水面下で、奪い合いをやめると、
たちまち溺れてしまうから、他人に生かされている安心、
水面上=ゼロ状態から、スタートする必要があるのです。

空の鳥を見よ、播かず、刈らず、蔵に収めず、然るに、汝らの天の父は、
これを、養い給う。汝らは、これよりも、はるかに優れる者ならずや。
まず神の国と、神の義とを求めよ、さらば、すべて、これらのものは、
汝らに加えられるべし。
833名無しさんの主張:2005/09/04(日) 03:41:51
学校は廃止して漫画喫茶にしてしまおう。
それで良いじゃないか
834武庫川女子大学総長:2005/09/04(日) 07:18:05
>>1
学校制度が廃止になったら、おいらは失業してしまう。
だから、それだけはやめてくれ!! w
835名無しさんの主張:2005/09/04(日) 07:26:42
高卒がなんか学校廃止しろとか吼えてやがるな
836名無しさんの主張:2005/09/04(日) 07:29:45
負け犬(高卒)の遠吠えってほんっと見苦しいよな
837名無しさんの主張:2005/09/04(日) 07:57:22
>>834
武庫女が廃校になったぐらいでは大した影響はあるまいが?
学校制度そのものの廃止には反対だが。
838名無しさんの主張:2005/09/17(土) 12:01:52
学校なくすと、学歴差別が無くなる。
差別の無い国では内戦は起こらない。
日本が平和主義国だというなら、学校は廃止しないとね。
839名無しさんの主張:2005/09/17(土) 19:08:04
学校廃止は賛成だけど大学は無くさないで欲しいな、
または、特殊なスキルを学ぶ学校を作って欲しい。
協調性がどうのっていってるやつは心理学やったほうがいいよ
840 ◆ewmaaE0w3w :2005/09/17(土) 19:54:36

/// 四つの提言 39 ///////////////////////

 (2)創業者セーフティーネットの完備

 創業を志す者に対する「出世払い失業保険制度」を設ける。今日の制度では、
被雇用者は雇用保険の対象となるが、自ら業を起こそうとする者にはその
適用がない。従って、創業に失敗した場合には、たちまち路頭に迷うことになる。
 この危険を緩和するために、創業を試みる者には、雇用保険料の五年据置き
後払い(出世払い)制度を設ける(これにはリスク分をカバーする高い保険料を
設定する必要がある)。
 また、創業者支援施設(インキュベーターおよび機器貸与制度)および組織
(法務、会計、行政諸制度の無料相談制度)を完備する。

////////////////// すぐ購入しましょう! ///




841名無しさんの主張:2005/09/18(日) 09:46:35
学歴しか能のない奴の遠吠えって、ほんと見苦しいな。
842名無しさんの主張:2005/09/18(日) 15:29:20
差別主義者にとって学歴は話の種なんだよ。
奴らはそれしかすることないんだ。ケツの穴が小さいから。
843名無しさんの主張:2005/10/07(金) 02:13:26
「学校より塾が優れている」が7割・内閣府保護者調査
 約7割の保護者が子供の学力向上のためには「塾・予備校の方が優れている」と考えているこ
とが内閣府が6日発表した「学校制度に関する保護者アンケート」で分かった。現行の「ゆとり
教育」も6割以上が「見直すべきだ」と回答しており、学校教育への信頼感が大きく揺らいでい
る実態が浮き彫りになった。

 調査は内閣府の規制改革・民間開放推進室が小学生から高校生までの子供を持つ協力モニタ
ー3620人を対象に、9月6、7両日にインターネットで実施した。回答率は35.1%。

 学力向上で塾・予備校を支持したのは70.1%で、「学校の方が優れている」はわずか4.3%。
ゆとり教育も「継続すべきだ」は5.0%にとどまった。

 学校教育の現状について「満足している」との回答は13.0%と低く、「不満である」が43.2
%に上った。教育内容も「易しすぎる」が61.0%に達する一方、「難しすぎる」は11.0%だった。

 教員への評価は意見が割れた。「満足」27.3%、「不満」28.4%でほぼ2分。「どちらともい
えない」が44.3%で最も多かった。 (23:31)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051006AT1G0602806102005.html
84436 ◆NyE95bLP/. :2005/10/19(水) 23:10:49
>>1は今どうしているのかなあ。
845名無しさんの主張:2005/10/22(土) 22:56:58
★文科相 “教育勅語廃止で片肺飛行” 民主議員 “教基法改正議論を国会で”

・中山成彬文科相は十九日の衆院文部科学委員会で、「教育勅語を読むと、本当に
 いいことが書いてあるなあと私自身は思っている」と発言。戦時中、軍国主義教育の
 支柱となった教育勅語を美化し、それへの反省から出発した戦後の民主主義教育の
 あり方を真っ向から否定する姿勢を示しました。
 民主党の平野博文議員が「教育基本法のどこが問題だと思うか」と質問したのに
 答えたもの。

 中山文科相は「いまの教育基本法は、どこの国にでも通用するもので、日本的
 なものが欠けている」と答弁。「教育基本法が制定されたときには教育勅語があり、
 この二つが『車の両輪』となって日本の教育をやっていこうということだったが、
 GHQの指令により廃止され、ある意味で『片肺飛行』で戦後日本の教育は
 やってきた」と述べ、教育勅語の廃止は誤りだったとの認識を示しました。
 その結果、「心の問題や道徳、公の心など、どういう日本人を育てるかという観点が
 抜けた教育が、戦後ずっと行われてきた」と持論を展開。教育勅語美化発言に
 つながったものです。

 この答弁に平野議員は「教育基本法は制定から五十八年たっており、絶対に
 変えちゃいかんという理屈に立つべきではない。オープンに議論しようという
 大臣の考えに賛成だ」と応じました。
 そのうえで「民主党を代表してお願いしたい」と前置きし、今国会で、文科委員会の
 中に教育基本法に関して専門的に議論する小委員会を設置することを要求。
 理事会での協議を求めました。
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-10-20/2005102002_04_1.html
846名無しさんの主張:2005/11/06(日) 13:12:43
忘れ物した生徒を抱えて逆さに 手が滑って落ち前歯二本欠損 広島

 広島市佐伯区の市立五日市南小学校(和田克彦校長)で、男性教諭
(50)が忘れ物をした3年男子児童(9つ)を抱え逆さにしたところ、手が
滑って男児が頭から落ち、前歯2本が欠けたことが25日までに分かった。
 同小によると、教諭は21日、4時間目の図工の授業中に絵の具を忘
れた男児2人を1人ずつ抱え逆さにした。
 そのうち1人を誤って落とし、上の前歯2本が3分の1ほど欠けた。児童
は歯を治療したが頭に異常はないという。 男性教諭は「申し訳ないこと
をした」と反省しているというが、1学期にも児童を逆さにして、校長から
やめるよう指導を受けていた。教諭は24日から休暇を取っている。
yahoo!(共同通信) 2005/10/25(火)
847名無しさんの主張:2005/11/07(月) 07:09:24
中学校の「総合学習」国際理解で、「猿岩石」のヒッチハイクのビデオを上映!
http://www.geocities.jp/kyouiku_g_men_05/index.html
848名無しさんの主張:2005/11/14(月) 02:01:24
【小泉内閣メールマガジン 第210号】外交の秋(2005/11/10)

● 株式会社学校 一歩前へ!(朝日学園理事長 鳥海十児)
 全国初の株式会社立学校である「朝日塾中学校」は開校後1年半が経過し、
順調に成長しています。加えて07年春には株式会社立の中高一貫進学校と
なる「朝日塾高等学校」を開校します。
 朝日塾中学校は義務教育の一端を担っているにも拘らず、学校の運営に当
っての公費助成等は全くなく、収入は生徒納付金のみです。しかも「株式会
社立」ということで学校法人立であれば免除される税金等も一般の株式会社
と同じように課税されます。
 こうしたデメリットがありながらも、あえて株式会社立で学校を開校した
のは、学校法人立でハイレベルの幼稚園と小学校を経営している私ども朝日
学園に対し、「次は中学・高校をつくってほしい」という要望が保護者から
たくさん出てきたことがあります。


 小泉内閣の構造改革路線の中で立ち上がった「朝日塾中学高等学校」は逆
風をはね返しながら「株式会社立学校が成立する」ことを証明していきます。
ありがたいことに多数の後援者があり、何よりも2年目にして全国11都府
県から入学し、がんばってくれる生徒がいるのですから。
 私は学校も一種のサービス業であると考えています。学校は「教育」とい
う商品を生徒や保護者という消費者に提供し、授業料等という対価を受け取
る。消費者は沢山の選択肢の中からニーズに合う学校を選ぶ。その結果とし
て消費者満足度の高い学校が支持されていく――と考えていますが、いかが
でしょうか。
849名無しさんの主張:2005/11/25(金) 19:34:56
日本の学校制度なんて明治時代の軍国右翼養成所のノリのまんまだからな。
850名無しさんの主張:2005/11/25(金) 19:39:56
スクールキル系犯罪が増えるわけだw
851名無しさんの主張:2005/12/03(土) 23:08:51
ドイツと日本の教育制度は全然違うのです
アビトゥーア

 たびたび「アビトゥーア」という言葉を出してきましたが、意味がさっぱり分か
らない方も多いかもしれません。文章から、大学に入るための入学試験のようなも
の、ということはなんとなく分かっていただけると思います。
 正確に言うと、このアビトゥーアは、日本で言う大学入試とは性格がまったく異
なります。ギムナジウムを終了した後に受ける国家試験で、大学に行くことができ
る資格(高校卒業資格とは別の資格)です。資格なので、一度合格さえすれば、一
生使える資格です。
だから、アビトゥーアを取ったらすぐ大学へ行かなければならない、ということは
ありません。アビトゥーアを取った後に、何年も放浪の旅に出ても、就職してもい
いのです。その後に「学びたい」、と思った時には何才でも大学に入学することが
できるわけです。
 そうなると、どこの大学に入学できるのか、という疑問がでてくるかもしれませ
んが、ドイツでは好きな大学の好きな学部に入学することができます。ドイツの大
学は、日本のような偏差値によるレベル分けがされていないので、どこかの大学に
偏る、ということが起きません。いつどこの大学へ行っても、学部を変えても、途
中で違う大学に移ってもいいわけです。
 ただ、最近では人気のある学部では定員制になっていて、医学部等の定員制を設
けている学部では、アビトゥーアで何点を取ったか、が問われます。アビトゥーア
を持っていても、希望の学部には入学できない、というです。他の点数を問わない
学部でも、あまりに人数が増えすぎると、点数は関係なく1学期や2学期、入学を
待たされることもあるようです。
 例えば、医学部へ行きたいけど、アビトゥーアの点数が足りなかった場合、もう
一度アビトゥーアを受けられるかというと、資格試験なので、受けることはできま
せん。アビトゥーアに合格したら、それは一生ついてまわる点数になるわけです。
 ただ、アビトゥーアは2回までしか受けることができません。2回とも落ちたら、
もうアビトゥーアを受ける資格がなくなるわけです。

http://steiner.blume4.net/d_schule.html
852 ◆ewmaaE0w3w :2005/12/17(土) 00:18:25
生徒指導「ヒトラーのように」=高校長が発言、教組撤回求める−新潟

 新潟県小千谷市の県立小千谷西高校(生徒数584人)の高山俊彦校長(54)が職員会
議で、生徒の服装指導に関して「ヒトラーのようにやればいい」と発言していたことが
16日、分かった。県高等学校教職員組合は教育者として不適切として、発言の撤回と謝
罪を求めている。
 県高教組によると、高山校長は10月26日の職員会議で、スカート丈の長さなど生徒の
制服について「生徒の指導はヒトラーのようにやればいいんだ」と語った。
 同校教諭から連絡を受けた県高教組の人権教育担当者が11月2日に高山校長と面会。
発言の真意をただしたところ、校長は「繰り返し繰り返し指導を受けている人間が、や
る気がなくなるまで指導し続けることの例えだ」と説明したという。
 このため、県高教組は今月15日、「ヒトラーによるユダヤ人迫害を認める内容で、断
じて容認できない」との文書を手渡し、発言撤回などを求めた。
 高山校長は16日、取材に対し「ヒトラーの例えは使ったが、『繰り返し繰り返し指導
すれば、生徒は分かる』という趣旨。発言には何ら恥じる部分はなく、撤回する考えは
ない」と話している。 
(時事通信) - 12月16日13時1分更新
853名無しさんの主張:2005/12/17(土) 00:19:39
違法建築倒壊だ。
854名無しさんの主張:2005/12/29(木) 14:31:10
カトリックラディカルのイリイチの脱学校社会を読んでみることだ。
話はそれからだ。
855マゾホン:2005/12/30(金) 16:37:44
>>1
学校制度の廃止を訴えるなんてとんでもないですね。
途上国にはね、学校に行けなくても行けない子供たちがたくさんいるですよ。
それなのに学校に行きたくないなんて言うなんてマゾホン考えられないよ。
856名無しさんの主張:2006/01/09(月) 02:49:57
>>854
学校化社会の弊害の是正なら分かるが、いきなり学校そのものを全部なくせってか?
857名無しさんの主張:2006/01/09(月) 04:26:16
黒板とニラ目っ子してる先生から何を学べと?
858名無しさんの主張:2006/01/19(木) 17:56:42
贅沢な奴等だな
世界各国には学校へ通いたくても通うことが出来ないって人間がゴマンと居るのに

学校行けて9年間義務教育受けられる身分ってだけでも幸せな方だぞ
それに学校って言うのは勉強する為じゃなくて世間の常識を学ぶ為の場なんだよ
859名無しさんの主張:2006/01/19(木) 19:57:26
>>858
義務教育ってだらだらながすぎるんだよ、
人生で貴重な時間を無駄に消費してるだけ。
義務教育なくなったら、頭いい奴いぱーいに
なると思うんだがなぁ。
無理に勉強させても、歪が生まれるだけだ、
そのうち、自分から何かの勉強しようと思うよう
になるさ。一つのことを勉強するだけでいい。
10年以上も勉強し続けないと、社会にすら出れない
って、その頃には、心も体もボロボロになるだけ。
860名無しさんの主張:2006/01/19(木) 20:53:28
心臓の悪い人は見ないで下さい。

おいこら 高卒 中卒 専門卒 カス野郎。

頭おかしいんじゃないの?字読める?
マンガばっかよんでるの?遊んでばっかり?
高卒は劣っているんだよ。これは決定的なことだ、絶対だ。高校でろくに勉強もしないと
君の将来ちっぽけなもの。ちっぽけな家、ちっぽけな愛、ちっぽけなつきあい、給料も少なくていくら愛があっても、貧しい生活。
愛があれば貧しくてもいいの?心まで寒くなるよね。そんなんで幸せかい?劣等感あるだろ。
それ相応のレベルの女男と一緒になって幸せか。君だっていろんな物欲しいだろ。
金欲しいだろ。みんなからちやほやされたいだろ。そうだろ。
嘘つくなよ。人に誉められるの厭か?
高卒って生きてても恥ずかしくないの
生きて何が楽しい。 飯食って盛ってセックスして動物と同じでないのか高卒は。
夢?何が夢だ。高卒よ。きみになにができるのかい?何を知ってるの?
どんな素敵なことを知っていて喜ばせてくれる?
夜間高校大学卒へ 履歴書に二部とか夜間って書かないのはなぜだよ。書くのが恥ずかしいか。笑われるとでも思われるのか?
恥は恥だよ。君の過去だよ。それを背負っていきてくんだね。
高卒で海外留学(バカ大学)のアホ。君たち目障り。英語もできないし勉強もしないで
日本人同士固まって、傷舐めあって、情け無い。女は白人にほいほいついていくし、男もその女の尻追っかけて。醜いね。高卒。
君たちアメリカなめてんの。自由の国だけど自由の意味はき違えてるね。所詮何もできない奴は何もできない奴なんだよ。
どこの国に逃げても無能な君は君。日本に帰って3Kの仕事でもしてろ。
カス。

いきててはずかしくないの?こうそつ
861名無しさんの主張:2006/01/20(金) 16:41:52
>>859
教育がおろそかになると馬鹿が増えるだけだよ。
そんなの世界各国、人類全ての歴史が証明している。
実際、ゆとり教育になってから馬鹿が増えた。もっと厳しくハードな教育にしないと>>1 みたいな馬鹿が量産されるだけ。
862名無しさんの主張:2006/01/20(金) 17:32:11
>>859
そんなことで身も心もボロボロになるような軟弱者は
文句などいえなくなるまで徹底的にボロボロにしてやるべきだ
それで死んだらそいつが悪い
863名無しさんの主張:2006/01/20(金) 21:22:15
高卒の分類
私の経験論
1 ドキュンヤンキー系

これはこうこうで問題行動、非行、家出などを繰り返す おなじみドキュン型、改造車やパンクファッションなどに憧れる人たち。
塗装業 理美容関係 土木作業員などが多い。

2 不登校型

不登校の原因は病気、怠学、勉強へついていけない、友人関係、家庭の経 済事情 などがある。一番やっかいなのは怠学や鬱病の人たち、
鬱系のウェブなどを 開いて同情を買いクスリ談義を繰り広げる。あと尾崎豊やXなどに憧れ「社会が悪い」 「大人が悪い」などと主張する。
子供のうちはまだいいにしても大人になってそんなこ とを言っていればただの不適応である。


3 勉強出来ない型

勉学が嫌いな人、少し上のものと重なるがこの中には比較的おとな しい人もいる。

4 引きこもり型

人間関係になじめず社会との関係を自ら断絶する人たち

とまあおおざっぱですが、高卒にも肉食型と草食型がいると思われます。
肉食型はまあ肉体労働や誰にでもできる内容の販売員や営業でもやらせればいいのでしょうが、後者のほうはやっかいですね。
まあ社会に直接的に害は少ないですが、不登校約十万人としてまあそれを一つの市場とみなす人々もいますし、一筋縄にはいきませんね。
人権フェチがしゃしゃりでて裏では不登校を食い物にして金儲けの試算を出しほくそえんでいることでしょう。ヒヒヒ
864名無しさんの主張:2006/01/25(水) 22:16:23
"禁止されているのに茶髪染め"の女子中学生、卒業式出席させず→人権救済勧告…埼玉

・埼玉弁護士会は23日、茶髪を理由に3年生の女子生徒を卒業式に出席させなかった
 のは、憲法の「教育を受ける権利」の侵害にあたるとして、小鹿野町立小鹿野中学校に
 対し、人権救済の勧告を行った。生徒の母親が04年7月に同会に申し立てていた。

 勧告によると、同中は校則で髪を染めることを禁止しているが、生徒は2年生の6月ごろ
 から髪を茶色に染め、複数の教員から指導を受けた。

 03年3月の卒業式当日、生徒は保健室から会場の体育館に移動しようとしたが、複数の
 教員に「茶髪のままなら卒業式に出させない」などと保健室の出入り口をふさがれ、
 卒業式に出席できなかった。母親によると、生徒はいじめが原因で2年生の時に同中に
 転校してきたという。

 同中は「式に出さないという意味ではなく、担任の教員らが卒業式を良きものにしたいと
 理解を求めた結果の行動だった。生徒を出席させることができなかったのは残念だ」
 とコメントした。
 また、埼玉弁護士会は同日、川越少年刑務所さいたま拘置支所に拘留されていた
 元被告の男性の申し立てを受け、同支所に医療体制の抜本的な改善などを求める
 勧告を行った。
 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20060124ddlk11040215000c.html

865名無しさんの主張:2006/02/10(金) 22:08:26
給食時、君が代放送/中部の中学校長

 本島中部の中学校が七日から、給食時間の校内放送で「君が代」を流していることが
九日分かった。校長によると、国際理解教育の一環として、外国の国歌を日替わりで
紹介し、併せて「君が代」も放送しているという。校長は「学校長の方針であり、外国の
国歌と比較対照する意味で、日本の国歌も流している。国歌の指導については
学習指導要領にも示されている」と意図を述べた。
 放送は「世界の国家の紹介」との題名で、三月八日までの予定。外国の国歌は
毎回異なり、「君が代」は毎回の放送。演奏だけで歌はないという。「将来、諸外国に
出ていくこともある子どもたちに向けた国際理解教育の一環。特色を鑑賞してほしい」
と校長は説明する。

 琉球大学の佐久間正夫教授(教育行政学・教育法)は「国際理解教育の一環として
行うのであれば、職員会議で合意を得る必要があり、教育課程の編成権の主体が
誰であるかが問われる問題だ。教育内容として適切かどうか、その目的や内容を、
校長は教職員や生徒、保護者に十分説明する責任がある」との考えを示した。

沖縄タイムス (10日15時12分)
866名無しさんの主張:2006/02/13(月) 14:09:38
「不登校児を大事にしろ」と親が言うのは学校共同体の事と関連があると思っていた。
高校時代「学校は小さな社会」(1年生の時の担任)「学校は小さな組織」(3年製の時の
担任)と教わり宮台真司さんの文面に「学校共同体」「国家共同体」「家族共同体」
「会社共同体」と言う言葉が出てきて高校卒業後に知り合った元教師と
似た考えだと思った。丸刈り等の特定の地味な髪型や制服には「服従」の意味があり
「身を飾れぬ事の苦しみに耐える」事を叩きこみ権威への服従だと言う事を承知しつつ
中学時代それに従っていた。ブレザー制服は「男女平等」の美名の下に制服の中に
何を着ているか一目瞭然としていて管理がしやすいので導入に踏み切った学校もある。
「激!!極虎一家」の学帽政が言った「管理社会の囚人服と首輪みてえな物」はあながし
うそではなさそうだ。中学教育はある意味「自主性・戦闘的精神」と言う名の奴隷根性を叩きこむ
面もあったのではないか。我々の頃の小学校はあまり奴隷根性を植え付けるような教育は
行わなかった。小学校は私服(校歌なし)、中学から制服(校歌あり)で育った者だから
学校への忠誠心は中学の時代に凄く強要された。河上亮一さんの言う「学校は都市化した
現代に残された唯一の農耕社会」は工業化された現代にさえ農耕民的価値観が醸成され
「自分よりも世の為他人の為共同体の為」と言う意識をにおわせる。自分の高校の運動会
にはマスゲームは殆どなく学級対抗陸上競技会の様相を呈していた。
どこかの女子高は北朝鮮もどきのマスゲームが目玉らしい。
(小学校中学校は学年ごとのマスゲームがあり学年内の封建的な結束を訴える面は
とりわけ中学で目だった。小学校の物は反戦平和人権を訴える演技が多かった)
義務教育は小学校の4年までで良いと思う。教師になりたい人が自由になれるように
すれば良いと元教師が言った。中学は陸軍、高校は海軍・空軍か海兵隊のような感じがする。
寺子屋のような感じの学校が一番とも元教師は言う。「読み書き算」さえ覚えれば後は自由
だと言うが自分にとっては教師への期待と信頼が何よりだと思う。
誰でも行ける(本当は誰も行かなければいけない)事自体が問題だろう。
学校制度の廃止と言うよりは学校制度の簡素化または複線系統化が大事なのだろうか。
867名無しさんの主張:2006/02/16(木) 23:04:33
学校選択制を議論 規制改革会議 重点検討項目決める

 政府の規制改革・民間開放推進会議(議長・宮内義彦オリックス会長)は十五日、バウ
チャー(利用券)を活用して生徒が学校を自由に選べる制度の導入やBS(放送衛星)デ
ジタル放送のスクランブル化を含むNHKの受信料制度の見直しなどを、平成十八年度の
重点検討項目として議論していくことを決めた。六月に答申をまとめ、同時期に経済財政
諮問会議が策定する「骨太の方針」に反映させる。

 バウチャー制度は、使途制限を設けた補助金の一種で、北欧などで導入されている。学
校選択の際にバウチャーを配り、学区外の学校にも通学できるようにする。生徒をたくさ
ん集めた学校ほど補助金も増える。

 学校間に競争原理が働いて教育の質の向上が期待できるほか、生徒が自ら学校を選ぶこ
とで学習意欲が増す効果も見込める。

 このほか、教育分野では都道府県と市町村それぞれに設置されている教育委員会の設置
義務の廃止などを検討する。放送・通信分野では公共放送のあり方のほか、デジタル化に
対応した規制の見直しにも取り組む。

 同会議は平成十九年三月末が設置期限。記者会見で宮内議長は「最終年度に入るので、
精力的に議論したい」と語った。同会議は毎年、重点検討項目に基づいて省庁に規制改革
を促しており、今年は六月と十二月に答申を提出する方針だ。

 NHK改革をめぐっては、同会議は▽子会社の統廃合を一層進める▽外部取引の契約比
率を高める▽十八年度から受信料収入の支出使途を公表する−ことなどをすでに提言済み。
竹中平蔵総務相のもとに設けられた有識者懇談会が具体化に向けた議論を進めている。

http://www.sankei.co.jp/news/060216/morning/16iti003.htm

868名無しさんの主張:2006/02/16(木) 23:11:32
>>1
義務教育+高校・大学なんて楽チン。
面倒くさらずに午後3時半まで授業に付き合えばいいの!
朝9時からたったの「6時間労働」だ。

そのあとはアフター5で友達や女友達と遊びまくれば
いいわけよ。
869名無しさんの主張:2006/03/02(木) 11:19:35
学校というか教師が糞
870名無しさんの主張:2006/03/09(木) 18:59:01
児童に跳びげり、2か月のけがさせる…教諭停職1か月

 石川県教育委員会は8日、小学校の40歳代の男性教諭が、
児童に跳びげりをして重傷を負わせたとして、停職1か月の
懲戒処分とした。

 県教委教職員課によると、教諭は今年1月の昼休み、体育館で
担任する5年生の児童3人とゴム製バレーボールで遊んでいたところ、
1人の児童からボールを背中にぶつけられて立腹し、児童を追い掛けて
背中に跳びげりをした。児童は壁に体を強打し、鎖骨骨折など
2か月の重傷を負った。

 教諭は「ボールを当てられてつい感情的になった。けがをさせて
申し訳ない」と話し、児童と保護者に謝罪したが、
受け入れられていないという。

 県教委は「あまりにも大人げない行為。教師としての資質に
問題があると言われても仕方がない」としている。

(2006年3月8日22時15分 読売新聞)
871生徒会会長:2006/03/09(木) 19:33:14
学校廃止制度したいのなら教育長か文部科学大臣にれば良いじゃないですか?
872名無しさんの主張:2006/03/19(日) 20:04:01
★サッカー部員の耳にピアスの穴、教諭が指導のキック

・名古屋市中川区の市立中学校で1月、男性教諭(43)が生活指導中に、2年生の
 男子生徒(14)の足を払って転倒させ、足の指を骨折するなど1カ月の重傷を
 負わせていたことが17日分かった。

 同市教育委員会によると、教諭は生徒が所属するサッカー部の顧問。1月12日、
 部員の生徒が耳にピアスの穴を開けて登校したため、放課後、理科室に呼び出し指導。
 生徒が返事をしなかったことに立腹し、足払いをした上、生徒を十数回けったという。

 教諭は本人と保護者に謝罪、同校は市教委に報告しなかった。市教委には「教諭の
 指導が厳しすぎる。けがをした生徒もいるようだ」との情報提供があり、初めて生徒に
 けがをさせていたことが分かった。

 市教委は「行きすぎた指導があった」として、事実関係を確認した上で、教諭を処分
 する方針。

 http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031738.html
873名無しさんの主張:2006/03/28(火) 22:45:44
政府、「サイバー大学」など153件の特区認定
 政府は28日、地域限定で規制緩和する構造改革特区の第10次認定として、すべての
講義をインターネットを通じて行う「サイバー大学(仮称)」、金沢市が申請していた道路標識を
縮小できる「標識特区」など153件を認定することを決めた。

 31日付で決定する。

 サイバー大学は福岡県と福岡市が特区を申請していた。ソフトバンクグループや地元企業が
運営する「株式会社立」の通信制の4年制大学で、文部科学省の認可がおりれば、来年4月に
開校する見通しだ。

 インターネットですべての講義を行う大学は、全国初めて。インターネットなどITに精通した
ビジネスマンなどを育てるのが狙い。「IT総合学部」と「世界遺産学部」の2学部を創設し、
それぞれ定員1000人を募集する。

 「標識特区」は文化財や自然景観を守ることが目的だ。目的地などを示す案内標識と、
急カーブなどを知らせる警戒標識の2種類について、表示板の寸法や文字を2分の1まで
縮小することが可能となる。

(2006年3月28日19時44分 読売新聞)
874名無しさんの主張:2006/04/03(月) 12:59:45
21XX年の学校

・学校という建物が街に存在しなくなっている
・その代わりに学校という名のホームページが存在していて
生徒はそのページに毎日決まった時間にアクセスすることになっている

こんな感じだろう
875usu:2006/04/06(木) 12:49:43
初めて、書き込むんですけど、みんな自分の考えをはっきり書けてすごいですね。
でも、こんなことを掲示板で議論しても何の解決にもならないのではないでしょうか?
私は義務教育がなくなったら、余計に学力は低下すると思いますよ。
今までは親は勉強を学校にまかせっきりだったのがいっきに家庭に責任が来るんですよ。それこそ恐ろしい社会になりますよ!!
たぶん、みなさんは自分達の学校で受けた教育に不満があるからこそ意見しているのだと思いますが??
一番の解決策は自分の子供に自分が学校教育で感じた不信感などを感じさせないように努力する事が大切ではないですか??
まあ、特に「名無しさん?」なんかは今の考えだと子供までだめにしますね!!確実に!!
あなた達の意見をみていると「自分ができるから他の人もできるだろ!!」みたいな立場でものを言ってるようにしか感じません。
それこそ自分中心の意見だと思います。毎日誰かに「私はこう思っているんだよ!!」っていうのを主張したいみたいな!!でも世間の人に言うとあまりにも熱く語ってひかれちゃたり・・・・・
だからこそ掲示板で主張して勝ち負けを競っているようにしか見えません。議論をして果たして他人の意見を受け入れる事があるんですか??
共感している人を探しているだけなんですよ!!たぶん答えは、結局「自分!!」なんですよ!!だからこそこんな事をここでではなく公の場で自分の意見を伝えていった方がいいんじゃないですか?
あなた達をみていると、余計に義務教育は必要だと思いますよ。知識はあってもこんな所でしか自分を確認できない「心」が寂しい人間だと思います。
あなた達より知識の低い者の方が、毎日に生きがいを持って生きていると思います。だってそんな事考える暇があったら自分の身近な事を考えて前に進んだ方が絶対にいいと思いますよ。
人生で一番難しいのは人間関係なんですから、現実社会での生きがいを見つけたほうがいいんじゃないですか??
まあ、、本当にあなた達みたいな人がいると余計に将来が不安ですよ!!
876天の声:2006/04/16(日) 11:53:04
それから金銭制度も廃止すべきだ。
877名無しさんの主張:2006/04/30(日) 13:15:19
【低所得層の憩いの場2ちゃん名物、低所得男の特徴】
・面倒なことから逃げ回ってきたので経験値が非常に少なく人間総合レベルが低い。
・なので、ダメな自分を言い繕うことが習い性になっており、言い訳力ばかりが高い。
・狭い視野と世界で生きているので、知識自慢をしたり、すぐに対立を煽る。
・一般人を知的ではないと見下している割には、自分は他人の与える答えを憶えやすい。
・恐ろしくカラーがなく無視されてきたので、カラーのある人間を攻撃対象に選ぶ。
・自分が無能で退屈であるとばれないように、発言しないで誰かの意見をそのまま言う。
・答えを憶える勉強ばかりしてきた為HQ(前頭連合野知性) が低く、自分で考えたり判断することができない。
・コミュニケーション能力が低いため人と付き合えず、とんでもなく孤独。
・もはや自分が自力で今より幸福になることはないので、他人の不幸をクローズアップして忘却。
・人と目を合わせて話すことができず、ひとに聞こえるように話すこともできず、促すと怒る。
・断片的知識ばかりで、体験を通じた知恵や情感が無い。
878名無しさんの主張:2006/05/05(金) 18:38:12
女生徒8人、教諭指導で教室で髪切る…県立佐賀東高

 佐賀県立佐賀東高校(佐賀市、生徒数943人)で、2年生の担任の男性教諭(37)が教室で生活指導中、
女子生徒28人に髪を切るよう求め、うち8人が教室内で髪を切っていたことがわかった。

 寺崎邦朗校長は「行き過ぎた指導」として、生徒や保護者に謝罪した。

 同校によると、26日午前の授業中、女子生徒の1人が携帯電話でメールをしているのを、通りかかった別の
教諭が見つけた。同校は「服装の乱れもある」として、2年の全女子生徒約160人を体育館に集めて集会を開
き、指導した。

 集会後、男性教諭は教室で、女子生徒に「反省を態度で示す意味でも、自分で髪の毛を切るように」と促し、
机の上にハサミを置き、8人が後ろ髪などを自分で切ったり、同級生に切ってもらったりした。長さは1〜10
センチ程度で、切った後に泣いていた生徒もいたという。

(2006年4月28日12時28分��読売新聞)
879名無しさんの主張:2006/05/20(土) 20:43:14
教育委員会は不要?規制改革会議と文科省が激突
2006年05月18日20時28分

 規制改革会議はこれまでも学校選択制の徹底など文科省にとって耳に痛い
提言を重ねてきた。今回、やり玉にあげたのは地方自治法(180条の5)で
「地方公共団体に置かなければならない」とした教育委員会の義務規定
(必置義務)。戦後、公選制で出発した教育委員会制度もその後任命制へ変わり、
「硬直化した文部行政の上意下達システムとして機能している」と規制改革会議は
みているからだ。

 4月の経済財政諮問会議でも「今の教育委員会は教員OBのたまり場みたいになり、
教育的な効果はあまりない」(与謝野経済財政相)との意見が出た。
47の都道府県教委とともに2千以上の自治体教育委で働く教育委員の数は
教育長をのぞいても「全国で1万人以上、業界のようなもの」(規制改革会議)と映る。

 会議側には気になる動きもある。自民党の文部科学部会・文教制度調査会は
12日、「私立学校についても教育委員会が指導・支援できるようにする」などと、
規制改革会議とは百八十度異なる施策を提言した。

 規制改革会議は6月答申を政府の「骨太の方針」に反映させる考えで、
中馬規制改革担当相と文科相が折衝する局面も出てきそうだ。

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200605180358.html
880名無しさんの主張:2006/05/25(木) 12:34:09
毎日を父兄参観日にしよう、子供と教師を密室化させないために
881名無しさんの主張:2006/06/06(火) 22:16:14
公立中学で教諭が丸刈りを強要、学校側が謝罪 熊本
2006年06月06日21時42分
 熊本県上益城郡の公立中学校で、運動部の顧問を務める40代の男性教諭が、
校則で義務づけられていない丸刈りを部員たちに強要していたことが6日、
わかった。教諭自らがバリカンで刈ったケースもあった。校長らは保護者に
謝罪したという。

 県教委体育保健課によると、教諭は5月27日、部活動の後で部員15人に
対し、「郡中体連(大会)に向けて気持ちを一つにしよう」と言い、6月1日
までに丸刈りにするよう指示した。1日の放課後に教諭が確認したところ、
丸刈りにした部員は7人だけだったため、教諭は持参した電動バリカンで
2日までに部員5人を丸刈りにした。残り3人は部活動を休んでいた。

 2日午後、保護者が学校側に経緯の説明を求めたことから問題が発覚。
5日に部員の保護者を集め、校長や教諭が「配慮がなかった」と謝罪したという。

http://www.asahi.com/national/update/0606/SEB200606060010.html
882名無しさんの主張:2006/06/10(土) 08:52:07
>>859
だいたい勉強なら、あんなところに詰め込まれているより
一人の方がはかどるしな。特にDQNの巣の公立は、悪影響が多すぎる。
社会常識は他の場でいくらでも身に着ければいいしね。
883名無しさんの主張:2006/06/22(木) 12:43:56
「受かれば学校行かなくても良い」って趣旨の試験(検定)作ったら
キボウする子供たち、たくさんいるだろうね。
884名無しさんの主張:2006/06/25(日) 05:34:45
>>883
目から鱗が落ちた。俺が総理になったらそれ採用するね。
885名無しさんの主張:2006/06/25(日) 19:04:41
アドウェイズ 型破り上場時最年少の中卒社長
 大安吉日の20日は過去最多タイの6社が新規上場した。その混乱もあって誤発注に見
舞われたのが、インターネット広告のアドウェイズ。270万円前後の初値予想が147
万円(公募価格140万円)と散々だったが、その後は2日連続のストップ高である。2
6歳2カ月と上場時の最年少記録を更新した社長の岡村陽久氏は、やっかみ半分「悪運の
強い男」と、もっぱらだ。
「アドウェイズは07年3月期の連結業績予想で、売上高が前期比2倍の70億円と急成
長を遂げています。前評判は高かったのに誤発注でさらに注目を集め、初値が低くて値ご
ろ感が出た。そこに買いが殺到した。このままストップ高が続けば、いい宣伝になりそう
です。岡村社長は会見で『困惑している』とコメントしましたが、災い転じて、でしょう」
(大手証券会社関係者)
 金なし、コネなし、学歴なしの“3ない”を売りにしている「中卒」の岡村氏。確かに
悪運が強くなければ、最年少記録は更新できない。
「16歳から20歳までの4年間、大阪でアルミ製品や換気扇フィルターの飛び込み営業
をやり、すぐにトップセールスマンになったそうです。イケイケドンドンの営業力の持ち
主ですが、当時はインターネットのイの字も知らなかった。テレビで見たサイバーエージ
ェントの藤田晋社長に憧れて上京し、飛び込みで履歴書も出した。このとき採用されなかっ
たから、猛勉強してアドウェイズを01年に起業したのです。転んでもタダでは起きない
男です」(事情通)
 とはいえ、ホリエモンのせいで若いベンチャー経営者には逆風が吹いている。これから
が“正念場”か。
【2006年6月22日掲載】 Gendai.net
886名無しさんの主張:2006/06/25(日) 19:09:42
大学生における準引きこもり行動に関する考察

htp://www.tuins.ac.jp/jm/library/kiyou/2006kokusai-PDF/higuchi2.pdf
887名無しさんの主張:2006/06/29(木) 12:31:37
>>883
大検と高校生の関係って、それに近くない?
888名無しさんの主張:2006/07/02(日) 11:27:15
少年法の廃止&犯罪被害者保護の強化と引き換えに、中学校までで9年制だった義務教育に中学卒業後全ての男女に2(3)年間の警察官徴用義務を新設し合計11(12)年制とし、
高等学校制度を2年制に(又は高等学校制度廃止)して、少年犯罪の殲滅を図り、世界一の超々治安大国(安全神話のパワーアップ復活)を目指し、
同時に警察全体の若返り・浄化を強行し、腐敗しない体質を強固なものにする。
強いては、これが社会で見習うべき模範となり、真の日本復活となる。


もし、この制度が実現するとこうなる?。

1.大学受験の準備が早まり(中学3年生から)、早いうちに全国民に社会常識を叩き込める事が出来るようになる。
2.「よいこのろっぽうぜんしょ」といったような幼稚園児向けの六法全書が出版されるようになり、
  漫画やアニメでも子供向けに法律を分かり易くしたものが登場する?。。
3.「犯罪・いじめ=年寄り臭い・ダサい・お金にならない・非国民」といった新常識が社会に伝播する?。
4.警察内において、キャリア&ノンキャリアの垣根がなくなり、能力によって18歳の刑事が誕生する?。
5.そこで学んだノウハウを生かして地域の治安に役立てる事が出来る?。
6.若干風俗産業が衰退?。→歌舞伎町の秋葉原化が起きる?。
7.ヤクザや海外マフィアなどの犯罪組織の超高齢化が深刻になる?。
8.和服ファッションが復活し、日本のギャルの概念が変化する?。・・・etc.

というわけで、廃止又は縮小するべきは高等学校制度ではないかと思います。



889名無しさんの主張:2006/07/17(月) 22:10:42
愛国心:通知表に評価項目 6市民団体、是正求め県教委と金沢市教委に要請書 /石川

 石川県金沢市や珠洲市の市立小学校6年生の通知表に愛国心についての評価項目がある
ことについて、「ゆきとどいた教育をすすめる石川の会」(深井一郎代表)など6市民団
体が13日、県教委と金沢市教委に是正を求める要請書を手渡した。
 要請書では、「何を愛するかは心の領域に属すること。評価は、憲法が保障する思想、
良心の自由への侵害」だとし、両教委に適切な措置をとるように求めた。通知表の評価項
目や書式は各学校がそれぞれ決めている。深井会長らは「教委が上から押し付けるのもの
でないと考えるから、適切な措置という表現にした。気持ちは削除してほしいということ」
と話した。
 深井さんらによると、評価を求められる教諭の中にも「どう評価していいか分からない」
といったとまどいがあるという。
 学習指導要領は6年生の社会科で、「国を愛する心情を育てるようにする」ことを定め
ている。6月の県議会などで、通知表に「国を愛する心情」を評価項目に含んでいる学校
が金沢市で35校、珠洲市で2校の計37校あることが判明。山岸勇・県教育長(当時)
は「子どもの内心を調べるのではない。歴史や伝統に関する学習への関心や意欲、態度を
総合的に評価するもの」だと答弁した。県教委は、子どもや保護者が内心の評価だと誤解
しないように、市教委を通じて注意しているという。【池内敬芳】

7月14日朝刊
(毎日新聞) - 7月14日15時2分更新
890名無しさんの主張:2006/07/19(水) 13:34:29
学校が犯罪者を創る
891名無しさんの主張:2006/07/19(水) 14:35:22
教師も掃除すべき

教師が掃除すべき
892名無しさんの主張:2006/07/19(水) 17:50:55

  教師を ( 以下  略。。。。。
893名無しさんの主張:2006/07/23(日) 16:01:22
学校でも塾でもどこに行っても嫌われていじめられる。
私が悪いと言うんでしょうけど、もう疲れた。
早く死にたい。もう生きているのは嫌だ。
894名無しさんの主張:2006/07/26(水) 16:30:36
>>892
教師を掃除すべき

と、はっきり言いなよ!!!!!!
>>891>>892も正しい!!!!!!!!
895名無しさんの主張:2006/07/26(水) 16:33:09
>>893
何歳?
896名無しさんの主張:2006/07/26(水) 21:57:43
学校で楽しい思い出がない。
辛く苦しいことばかりだった。
今もその時の後遺症に悩まされている。
897名無しさんの主張:2006/08/06(日) 23:44:48
夏休みは廃止?
898名無しさんの主張:2006/08/07(月) 00:00:25
教師になりたいやつ=安全な場所から明らかに自分より弱い立場の
やつに説教したい人種
899名無しさんの主張:2006/08/18(金) 20:16:14
教諭が児童けり馬乗り 「密室」での体罰認める 市教委に報告せず 佐世保

・佐世保市内の小学校で昨年11月、30代の男性教諭が当時5年の男児(11)を
 放送室に呼び出し、床に倒して馬乗りになり、怒鳴りつけたり、足をけったりして
 いたことが17日、分かった。学校側は約1週間後に男児と両親に謝罪したが、
 市教委に事実関係を報告していなかった。

 学校によると、教諭は担任するクラスの男児が図書委員の仕事をせず、数度に
 わたる指導にも応じなかったとして、放送室に呼び出して2人きりで口頭で再度指導。
 男児が無言だったことなどから床に押し倒した。さらに泣きじゃくる男児に馬乗りに
 なり、胸ぐらをつかんで「なめた態度をとるな」などと怒鳴りつけたという。

 教諭は「健全な大人になってもらいたくて手をあげたが、行き過ぎだった」と体罰を
 認めた。

 校長は市教委に報告しなかったことについて「謝罪の際に、男児の両親から指導の
 背景を理解してもらい、十分だと考えた」と説明。密室での指導については「今後は
 第三者から見える場所で指導するなど対応をあらためる」と話している。

 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/nagasaki/kita/20060818/20060818_001.shtml
900名無しさんの主張:2006/08/19(土) 14:01:16
「健全な大人」とかいうけどさ。
教師にそんな事解らんだろ。
大概の人間は放っとけば普通の大人になるんだ。
それを体罰なんてやっとると不良になるだろう。
901名無しさんの主張:2006/08/21(月) 12:05:22
教師の方が正しい。
902名無しさんの主張:2006/08/21(月) 16:16:10
なら、生徒が教師に与える「体罰」も 正しい。
903名無しさんの主張:2006/08/27(日) 21:08:24
率直言って 学校制度とは従順な労働者を作るための制度だ。
果たして 我々は従順な労働者でいたいのかどうか がもんだいだ
904名無しさんの主張:2006/08/28(月) 12:54:01
せめて、労働者になりたい




と大人になってから反省したら小学校へいけるようだと、そいつも真剣に勉強する。
905名無しさんの主張:2006/08/28(月) 16:40:27
私のいた学校はいじめの巣窟。教師は嘘吐き。
学校で学んだことは人間は信用できないということだけ。
906中学2年生:2006/08/29(火) 19:36:11
人生って、何だろう。
907名無しさんの主張:2006/08/29(火) 19:54:43
義務教育は小学校まで、公立中学・高校・国立大学は廃止する方向で
国民年金・健康保険・生活保護・障害者の待遇全般、これらも全て廃止。
全て民営化し、任意保険にする事。税金は人頭税一本化にして、20〜60才まで
一律年間120万を収める。
908名無しさんの主張:2006/08/29(火) 20:01:43
義務教育はいらない
国が必要な人間など もう いらない
国公立の学校は廃止 教育委員会も解散
多種多様な学校ができるし、教育を受けたい人だけ受ければいい
909地獄の囁き:2006/09/02(土) 15:30:21
迷い込んだので書き込みします。
学校は擬似社会同然です。その体験を丸ごとそぎ落としたら、
いざ本当の社会に出たときにぐちゃぐちゃですよ。ずばりと行くと職でうまく行かないです。
学校なんてホンのひと時じゃないですか。
私だって、小学生から中学校卒業までいじめ通されました。
けどそんなのすぐに終わりましたよ?
だから、がんばりましょうよ。
910名無しさんの主張:2006/09/03(日) 01:45:11
いやです。そんな生活は。改革を求める。
911名無しさんの主張:2006/09/11(月) 21:55:22
学校行くのが楽しい人もいれば、もの凄く苦痛なのに無理やり
周りに行かされてる感じで、授業にも集中できずという感じの人
もいると思う。僕は高校ぐらいから後者でした。そういう人のために
もっとどっか改善できそうだと思います。
912名無しさんの主張:2006/09/11(月) 21:58:53
義務教育とは小学校6年間+中学校3年間、計9年間の事を示します。
国民は自由という権利を持っていると同時に義務を課せられています。
職業選択の自由や社会的生活を営む権利を持っていると同時に
「仕事について働く義務」(勤労の義務 日本国憲法:第27条)
「税金を納める義務」(納税の義務 日本国憲法:第30条)
「子供に教育を受けさせる義務」(教育の義務 日本国憲法:第26条)
等の国民の三大義務を始めいろいろな義務があります。
そして、国民三大義務の内の1つ「子供に教育を受けさせる義務」というのが
義務教育の事です。
・すべての国民は、法律の定まる所により、その能力の応じて、
 等しく教育を受ける権利を有する。
・すべての国民は、法律の定める事ろにより、その保護する子女に
 普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。
 (日本国憲法:第26条の第1項、第2項)
・国民は、その保護する子女に、9年の普通教育を受けさせる義務を負う。
 (教育基本法:第4条)
勘違いしてはイケナイのが
義務教育の義務とは

子供が教育を受ける義務では無くて
大人が子供に教育を受けさせる義務

という事です。
http://www.geocities.jp/hikovent/aoitori/columu/c-gimu.htm

913名無しさんの主張:2006/09/11(月) 22:07:09
>909
腐った社会に出るには、腐った教育が必要ということですな。
いかにも日本人的、現状受け入れ至上主義ですな。
その場合、学校では、日本は民主主義ですとか、道徳とかを教えるより、
談合のメンバーへの入り方、いかに村八分されずに利権に食い込むか、
多数派に入るため少数派を差別、いじめるやり方などを教えるべきだ
と思いますが、どうですか?
914名無しさんの主張:2006/09/12(火) 12:34:20
>>912
子供に教育を受けさせる義務

なるほど、子供に「学校に行かせる」義務、では無いのだ
ね、目からウロコだ。
憲法は自宅学習派を支持してる、でFA。
915名無しさんの主張:2006/09/21(木) 16:42:32
学校は必要だと思うが、今の教育制度には、かなり疑問が残る。
安倍新総裁は、最初に教育改革をやるといっているが、
どういうふうに変えるのかは、言明していない。
注目すべきである。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 16:51:38
917名無しさんの主張:2006/09/21(木) 17:33:54
裁判所で勝ったほうが正しい。
918名無しさんの主張:2006/09/22(金) 10:08:18
教育改革の前に、教師改革をやってほしい。
919名無しさんの主張:2006/09/22(金) 10:28:13
全国でいっせいに教師改革をしよう。
サボる教員、たるんでる教員には喝を入れよう。
920名無しさんの主張:2006/09/22(金) 10:42:58
教員の何10%は、なんと「子供が嫌い」なんだそうだ。
いったい、何の為に教師になるのか。
給料いいから。
休みが多いから。
安定している。
もう、せめて子供が嫌いな教師は退職してほしい。
921名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 11:17:08
>>917
まあ、そんな教育で育ったからその程度の見識・発言なんだろうなw
何が憲法の下での自由だよw
減俸されたから裁判起こしただけだろ、えらそうにw
922名無しさんの主張:2006/09/22(金) 12:06:23
裁判
東京の教育委員会が負けた
まあ、ザマアミロだな
923名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 12:33:15
どうせなら最高裁までガンバレ!
和解なんかすんな!
石原も黙ってないでこんなバカ共に何かコメントしてやれ!
924名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 14:24:58
とにかく憲法を傘にきた亡国の徒である団体が多いね
自国を愛せないのなら日本国外に追放するとか、解散するとかしたいね
925名無しさんの主張:2006/09/22(金) 14:33:21
学校の苦痛に耐えられないで世の中の苦痛には耐えられない。
教育委員会も、日教組も狂ってるんだな〜。
教育が受けられるって義務じゃなくて権利なのに。
国旗、国歌を愛するのも権利なのに。
まだ、戦争を引きずってる教師がいるから、ダメなんだ。
926名無しさんの主張:2006/09/22(金) 15:54:48
>自国を愛せないのなら

強制されて、、、、、、仕方なく渋々従った奴は
               「愛していた」部類に入るのか?

と考えると、ヤッパリそれも情けない。
927名無しさんの主張:2006/09/23(土) 08:47:04
裁判で負けたのは事実だ。
事実は事実として認めるべき。
928名無しさんの主張:2006/09/23(土) 09:33:37
愛国心を強制してもたいしたことにはならんだろ。
その前にいい政治ちゃんとやれや。
929名無しさんの主張:2006/09/23(土) 18:39:19
>>928
確かに愛国心を法律や、その他で強制しても、いいことにはならんと思う。
自然に沸いてこそ、愛国心だろうな。
930名無しさんの主張:2006/09/23(土) 23:26:52
強制するなら、愛国心が湧くような政治、社会作りを行う義務を
政治家や官僚に負わせるのが筋だろう。
首相が在任中に愛国心が増えたか、減ったかを国民にアンケートして、
愛国心が減った場合は、政府の責任として、首相や官僚の給料を
減らしたり、降格、便所掃除など社会奉仕活動などを義務付けることにしよう。
931名無しさんの主張:2006/09/23(土) 23:32:03
>>930
いいアイデァだ。
賛成。
932名無しさんの主張:2006/09/23(土) 23:38:46
>>930=931
何夢物語語ってんだよ便所掃除のバイト野郎w
お前は何様なんだよw

こんなところで吠えてもお前の悲惨な現状は変わらないぞw
933名無しさんの主張:2006/09/24(日) 03:12:49
>>
932
夢を語らないで、どうする。
934名無しさんの主張:2006/09/25(月) 10:15:54
安倍総理の教育改革の中身が知りたい
935名無しさんの主張:2006/09/25(月) 10:16:33
安倍総理の教育改革の中身が知りたい
936名無しさんの主張:2006/09/25(月) 12:13:40
>>928
やりたい奴だけが「起立&斉唱」って法律に直そうよ。
それで参加者が40%くらいなら充分成功の部類だし、
60%ならスーパー大成功って思う。

80%超えるようでは却って危ないかもしれない。
937名無しさんの主張:2006/09/26(火) 10:33:37
>>936
に意見に賛成
俺、起立しないほうだけど
938名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 12:16:45
2006年09月22日(金)のバトルテーマ


「国歌斉唱や国旗に向かっての起立を
 教員に強制するのは違憲」
あなたは、今回の東京地裁の判決を支持しますか?


支持する
支持しない


https://tbs954.jp/CGI/ac/btt/btt_talk.cgi
939名無しさんの主張:2006/09/26(火) 12:41:27
>>938
結果教えて
940名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 12:47:25
>>939
出てんじゃんw
支持する85
支持しない188
どっちでもない64
941940:2006/09/26(火) 12:53:28
>>939
スマソ

バックナンバーになってたw
支持する282
支持しない678
どっちでもない76
942名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:07:26
>>941
ありがとう

司法の判断とは逆になってるんだ。
???。
日本って、そんなに愛国心あるやついたんだ?
でも、最高裁までいくだろうけど、
943りょく:2006/09/26(火) 13:08:09
DQNの掃き溜めのような
底辺校でいじめを受けて
不登校に…

中学卒業後のいまネットで友達探し、
944名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:10:32
>>936
あほですか?起立やなんか何でしてるとお前おもってんの?挨拶の一部だから
やるんだろ皆。これから授業を皆でやりましょう!っていう奴だろが。
仕事するにもそうだよ。皆で協力、皆で作業。どこへ行っても「皆で」は
ついて回ってくる。その練習みたいなもんだ。勘違いしすぎなんじゃないのか?
945名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:11:51
学校は廃止にはならない
そもそも議題がリアルじゃない
946名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:13:31
>>943
都会か何かに住んでるのかな?地方ではそんなに酷いというのは聞かないけれど
大変だったね。君が悪い訳じゃなく、周囲が悪かったんだよ。環境に恵まれなかった
のか。君の親はしっかり君に道徳心や礼儀や何か教えてくれた結果だと思う。その点、
そのDQNを育てた親たちがしっかり心の教育をしなかったのが原因。今PC書き込みなの?
PC持ちだったらオンラインゲームで友達探した方が良いよ。2ちゃんねるでは難しい
かもね。
947りょく:2006/09/26(火) 13:17:20
3年前に一旦リセットした後、
友達とある場所で勉強して別の進路を決めてる。

948名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:22:01
>>944
日本の教育って、個性をのばすとかではなく
とにかく画一的人間、社会的人間、不満をいわない人間、
現代社会に入りやすい人間、
そんな人間を作り出そうと、一生懸命なのだ。
そこからもれた奴は、はみだし者といわれる。
本当は、そのはみ出し者の中に、優秀な人間はいっぱいいるというのに。
挨拶ができなくても、どうしたというのだ、したくなかったら
しなければいい。
949名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:29:36
ひで〜な
バックナンバーは見れるけど
投票できないようになってる
950名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:32:21
「みんなでやりましょう」の中に
思想信条を混ぜ込んじゃいけま
せん、ってことだろう?>>944
951りょく:2006/09/26(火) 13:35:01
>>946
親の年齢高いからなあ@ショボボボボーーーン
自分の地域の同級生よりも(汗)
952名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:44:04
>>948
それは多分、妥協したり協力しないと日本社会成りたって行かないからだと
思うな。ただ、改善すべき点は多々あると思う。起立や礼は挨拶だから必要。
国歌斉唱が強制!とかっていうので、この間裁判で勝訴が出たけどあれも間違って
いると思う。だって、サッカーとかでも良く見るだろう?どの国も自分の誇りを
持って国歌を歌っている。

あの裁判で国歌斉唱が強制だ!とかほざいていた教師はもう教師をやめろと言いたいね。
何故かといえば、国歌歌うのが嫌だったら、お前じゃあ、何が歌いたいの?何の
歌だったらお前歌いたいの?日本人なのに、日本の歌なのに国歌嫌いならお前日本人ヤメロw
日本人名乗るんじゃねえよ!wって思ったから。

突出して優れている人間ならば
飛び級も何でもありだと思う。だけどそれは、共同で守る決まり事(道徳や礼儀)を
守っている人間、言ってみれば常識人にのみ認められる事であって、自分は優れてるから
おまえら馬鹿wとか自分の意見がこうだからーだからお前らが妥協してオレに合わせろ!
とか「自分が!自分が!」という事だけを言っている人間には一切与えたれるべきもんじゃ
ないとは思うね。日本教育が崩壊して今じゃ小学生ぐらいの年代の子はもうどうしようもない
状態の子もいるからね。日本は島国だからね。とやかくうるさいんだよ。妥協妥協、妥協なく
して生きていける場所じゃない。ただ、優秀な人間を引きずり堕とそうとする様な風潮には
反対だね。カナリ。
953名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:48:47
>>950
違うな。思想は確かに自由ではあるが、国の一員としての誇りや
そこに所属する国民である以上、日本人は日本人でしか無いんだよ。
日本人に所属する限りは、国の統率を保って行かなくちゃいけない。
国歌を歌うのが強制だ!というのであれば、日本人をやめてから言うべき
事なんだよ。日本の国の歌として全国統一されているんだから、その
歌を拒否!ってする方がおかしい。どの国にも国歌はある。
思想の自由は関係ない問題だと思う。
954名無しさんの主張:2006/09/26(火) 13:51:16
>>951
間違った事を親に教わった訳じゃないんだよ。その周囲の親たちが
しっかり教えなかった事が悪いんだから。
パソコンからの書き込みなの?ケータイ?
955りょく:2006/09/26(火) 13:57:38
日の丸掲揚・国歌斉唱に口出しして
不愉快な思いをさせる連中って好きぢゃあない。

ASAのような日章旗じゃあるまい。

956りょく:2006/09/26(火) 13:59:30
>>954
ケイタイ。

>>955
>>952に対して。
957名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:01:52
>>955
不愉快にさせるに決まってるだろ、何かを強制すれば
958りょく:2006/09/26(火) 14:05:44
これに関しては、自分は「強制されている」と思ったことは
全く無い。

段々、自分の思っていたことと
かなりスレ違いになって来ているし
時間が無いから、これで失礼っス( -皿・)ノ
959名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:06:06
>>955
既にほじくり返す必要のない事に裁判だしてまで言うのは何か恥だと思ったね。
あのニュースに出ていた教師は、自分の顔を晒して恥ずかしくないのか?と
思った程。

>>956
ケータイか。パソコンは家にないの?ケータイオンリーだったら、チャットで
友達を捜すべきだと思うな。もしくは、ゲームだったり漫画が好きだったら
そっち系の板に行けば仲良くはなれるんじゃないかなとも思うし。どのみち
この板では無理だと思うな。仲良くっていうのは、この板の目的とは思えない
しねえ;夜の時間帯なんか来るのは皆社会人のおじさんとかもだしね。板引っ越し
した方が多分、友達は見つかるって思うよ。
960名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:13:19
>>957
違うって・・w強制されているって思う時点でおかしいんだよ。
そいつは日本人じゃないの。そう思ってしまう人間はその時点で
日本国籍から抜けるべき。だって、日本が愛せないっていう事なんだから
本音レベルで。中国にでも韓国にでもはたまたアメリカにでも移住でも
何でもして自分の好きな国歌のある場所に移住すれば良い。日本国民の
殆どが国歌に満足してるんだよ。

そんな中で自分はイケイケだから国歌に反対して勝訴してやった!とか自慢げに
話ちゃってるあの教師が恥。そんな身勝手な事をしているニュースや何か見て
日本の社会がどう成りたっているのかをあまりまだ良くわからない
学生がそういうニュースを見ると勘違いしちゃうわけだ。「かっこいい。
あれは強制されているもんなんだー」ってな。はっきり言ってあの教師
馬鹿じゃねーの?っと思って居る奴は社会人でごまんといる。99%ぐらいが
そう思っている。日本のする事なす事が嫌なら日本から出ていけば良い。
それで解決する問題だ。自分がこうだから!って他の多数の人間の迷惑を
考えろっつーもんなんだよ。その馬鹿教師が主張する様に他の国歌賛成している
人間にも意思があるんだから。

国はどう頑張っても集団なんだよ。集団に属したくない人間は抜ければいい話。
961名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:16:06
訂正:×他の国歌賛成している 人間にも意思があるんだから。
   ○国歌斉唱賛成している 人間にも意思があるんだから。


962名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:30:22
>>960
>強制されているって思う時点でおかしい

してるんだよ、実際。強制してる。
そう思われたくないなら言ってごらん
「希望者のみ参加してください」って
963名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:34:46
はあ、2チャンネルに来てる人に、
これほど国粋主義者がいるとは、驚き以外のなにものでもない。
国家=国旗=国歌=日本人
では、ないんだ。
=では絶対に、むすびつかない。
国歌を歌わない奴は、日本人を辞めろ。
まあ、最近は右翼化していると聞いてけど、
ほとんど戦前の国家総動員法か、お国の考えと違うというだけで
逮捕された、保安維持法の世界だな。
なさけなくて、涙がでてきたよ。
お国の為に、死ねます、ってか。年令がわからんが、もっと自由なリベラル
な発想ができないもんかなあ。なさけない。
964名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:35:40
>>962
してない・・wじゃあ、お前国歌で強制されてるって思うんなら
他の国に行ってみな?集団では個人の個ばかり主張したら右往左往
するだけ、烏合の衆なんだよ。とてもじゃないけど、約束事や既成概念
無しには集団で何かをする事なんざ無理w

じゃあ、逆に聞くよ。お前は道路法は守っている?あれも強制だよね?
守りたくないから強制だ!さて、道路の交通は成りたちますか?答えて
下さいよ。
「希望者のみ参加してください」これで事故起きないんだよね?お前の
理屈だと?どうなの??国の統率(国歌・国旗)も同じ事。

仮に国歌・国旗でも希望者が使えといった場合、その希望しない人間は
自分がどこから来て国歌はなんですか?国旗はなんですか?て言った時
どうするの?皆それぞれ違う歌・違う旗だしても外国人や他の
日本人には通用しないよ?
965名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:36:58
>>963
国歌否定者は在日だもんね。仕方ないよね。話が通じないんだよ、
仕方がないと諦める以外ないんでは?
966名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:38:36
引きこもりの厨房と話すのはウンザリ。馬鹿すぎて付き合ってられない。落ち。
967名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:38:57
格差社会の是正、やはりマルクスは正しかった。


http://money4.2ch.net/test/read.cgi/eco/1159063077/l50
968名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:40:28
デター在日論。
そんなに治安維持法の世界にもどりたいんなら、
イラクにでも行って、国家の為に死んでくれば。
969名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:41:03
ばかw
970名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:41:24
この調子だと早晩「交通規則と同じだから
みんなナミョホーレンゲッキョ、言え !」
て時代が来るかも知れない、鬱だ。
971名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:42:29
馬鹿な事を言う奴は死んで下さいw
国歌のためではなく、自分の身勝手さゆえにの
バッシングでね。その方が日本の為。日本に住んでいながら
ほざく馬鹿はしね。日本から出て行ってから、2ちゃんに書き込め。
972名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:42:59
靖国神社がまってるよ
973名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:43:36
この調子だと個人の思想の自由だから!wっていうんで、
ひき逃げは悪くないwとかいう時代が来そうで鬱だ〜。
974名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:44:52
>>972
行ってくれば?死んだ後にまつってくれるかもよ?
975名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:48:08
そのうち、言い出すぞ
「非国民」というフレーズを
国家に忠誠を誓え、終戦記念日は靖国に参拝し、黙祷をしろ。
ちがう考えの奴は「非国民」だ、日本人じゃねえ、逮捕するぞ。

976名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:52:01
しげるかよwおもろw
977名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:52:35
アーやだヤダ
この分じゃあ、安倍内閣に徴兵制がひかれるのも
時間の問題だな。
戦争に実際にいかされ死ぬ間際になって、
やっぱり、死にたくないと思っても、あとの祭りだよ。
978名無しさんの主張:2006/09/26(火) 14:59:33
おっと、そういえば、今回の裁判では、国歌が負けたんだよ。
きみらの大好きな法律では、裁判所でまけたら、それに従うのが
ルールだろ。
だったら、国歌は強制されないんだよ。それがルールだ。(はは)(笑)
979ダイバスター:2006/09/26(火) 15:37:48
平和って何でしょうね?今の日本は平和なハズなのに、自殺する人間が多い。争いを知らない人間と争いの中に生き二度と同じ過ちを繰り返さないと悟った人間とでは、平和に暮らして生きてるという実感に感謝する価値観が違うと思う。
980ダイバスター:2006/09/26(火) 15:42:15
人間は、過去の歴史から分かるように争いをさかんにしてきました。それは、人間が生まれもった動物としての本能だと思います。平和で争いの無い世界を作り上げる事は、逆に言えば人間の本能を否定し、不満を生みやすくする事になるんだろぅな…。
981名無しさんの主張:2006/09/26(火) 15:47:24
>>979-980
それこそ、外国行けよ、って感じ

おれは、無理やり戦場に出されて散る(または戦禍を上げる)よりも
自分の好きな時に市を選べる現代日本の社会が好きだ
982ダイバスター:2006/09/26(火) 15:50:00
私は小学生の頃、クラスの友達(男・女含む)と休み時間のたびにどつき合いをしてた。遊びだから楽しかったです。学校はキレイ事を学ぶとこではナイと思います。喜怒哀楽、考える力、思いやり、基本はそういう事を学ぶべきだと思います。勉強なんか二の次です
983名無しさんの主張:2006/09/26(火) 16:21:54
キレイな整列とか掛け声とかさせなくていい、こないだ久々に小学校の前通ったら軍隊かと思うくらいピシッと揃わされてた。
しかも下校とかみんなの顔が暗いのもびっくりした、小さい体に重いランドセル+手さげバック+習字のカバン…可哀想だったな。
984名無しさんの主張:2006/09/26(火) 16:42:07
それをやらせる精神は
北〇〇の名物
マスゲームと同じですね
985名無しさんの主張:2006/09/26(火) 16:52:52
ほとんど北朝鮮と同じような考えをしてるやつが、北朝鮮
を批判してるのが、おかしい。
総理の悪口いっただけで、拘留3日、日の丸に敬礼しなかったので
禁固半年、君が代を全部覚えていない奴は、食料停止とかいう時代
が、こないことを祈らずにはいられない。
ここまで、右翼化がひどいとは。
986名無しさんの主張:2006/09/26(火) 16:59:52
>軍隊かと思うくらいピシッと揃わされ
>みんなの顔が暗い

メッチャ やばいじゃないですか>>983
それは悪質なカルトの主要な特徴ですよ
987名無しさんの主張:2006/09/26(火) 17:03:29
国家はほっとくと、どんどん個人を規制し全体主義に走る。
このことを忘れてはならない。
あまい言葉で惑わされ、次々と右翼化法案が可決されてからでは、もう遅いのだ。
気がついたときには、治安維持法が出来てる。
988名無しさんの主張:2006/09/26(火) 17:14:17
>>985
お前・・誰・・?w
国に裏切られた不幸さんですか?w
989ダイバスター:2006/09/26(火) 18:49:05
極道の知り合いにきいたけど、やくざと右翼は繋がってて、右翼は日本の用心棒みたいなもんだって。やくざの親分が言ってた。汚い事は国じゃなくて、こういう人達が片付けるって。繁華街にやくざがいないと外国に荒らされるみたいよ?
990名無しさんの主張:2006/09/26(火) 19:33:35
いくら言っても、きずかない人はきずかないでしょうね。
991名無しさんの主張:2006/09/26(火) 23:45:43
小学校高学年以上は、学年学級制を廃止して単位制にすれば、
イジメ問題って必ず激減するよ。
992名無しさんの主張:2006/09/27(水) 07:15:45
>>990
そうなんだよな。
どうしようもないよな。
993中川泰秀 ◆5xTePd6LKM :2006/09/27(水) 07:19:46
>>1
18歳以上のものは無条件で大学を受けられるようにすべきだ。
994名無しさんの主張:2006/09/27(水) 12:13:40
>>993
22歳以上のものは無条件で大卒あつかいを受けられるようにすべきだ。
995めっ!:2006/09/27(水) 12:23:15
大学が4年も必要か?!4年の頃は何もしてそうに無い奴をバイト先でよく見かける。
996名無しさんの主張:2006/09/27(水) 12:40:32
>>990>>992
自演乙
997名無しさんの主張:2006/09/27(水) 13:31:23 BE:246767235-2BP(0)
もうすぐ1000だ。
998名無しさんの主張:2006/09/27(水) 13:49:19
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ヽ
∵∴∵∴∵∴∵∴/ ̄∵∴∵∴∵∴∴∴∵ヽ
∵∴∵∴∵∴∵∴| ● |∴∵∴∵∴∵∵∵∴ヽ
∵∴∵∴∵∴∵∴ _/ ∴∵∴∵∴∵∴∵∴ヽ
∵∴∵/ ̄ ̄ ̄ ̄   ,-‐-、 ∴ / ̄∴∵∵∴∵)
∵∴/  \     /   ヽ∴| ● |∴∵∵∴ノ
∵/   \ \    l    |   _/∴∵∴ ノ   
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           /       |∴∵∴∵∴丿
     \   /     \   |∴∵∴∵∴ノ
      \/     \ \ |∴∵∴∵ノ
     \ \    \ \  |∴∵∴ノ
     \\ \    \  /∴∵ノ
                  //
まじ?w
999名無しさんの主張:2006/09/27(水) 13:50:37
| | _.
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|_|─|□|  
|_|   ̄.      
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| ̄|  ,,,, ,,
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 \  __(#;;゚Д)/_\    
..  \ \_/|   |___\\ 
    \  _し'^J_____ \  
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もらっちゃっても?w
1000名無しさんの主張:2006/09/27(水) 13:51:47
|  |    
|  |               /´   `' ,  ≡
|_|        ドーン......   〈((ノリノ#) ≡
|  |    ∧__∧        ll、ー゚#リ)ヾ ≡
| ̄|    (゚∀。 )∵   ┏oー' y 。 ヽ))  ≡
""""""" (ヽ  )ヽミ""""曲ヽ┏o`~;;。)⊃  ≡
   \ \ヽ 丶 ミ  /⌒/(,,ヽ,,_/ ⌒丶  ≡
     \      ミ  |l O lφメ_/l  O l|  ≡
      \ \ ̄ ̄ ヽ_ノ    ヽ_ノ  ≡
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