☆☆☆思い出のタバコ★★★

皆さんの思い出のシーンと、それにまつわるタバコについて語って下さい！マターリマターリと。。。

２ゲットならセブンスター最強

真キャメル

いつでも俺の傍らにあったな…

良いスレになる予感。

あれは厨房の時だった。俺は毎日川に友達と泳ぎに行っていた。泳いだ後に友達とたわいない話しをしなが吸ったマルメンは忘れられない。たまに近所の人ににらまれたり、台風の後に泳いで遠くまで流されて行ったやつがいたのも今となってはいい思い出だ。

やっぱそうゆう小僧時代ってあるもんですなぁ…俺は初タバコがマルメンライトでした。

>>5
ガキの癖にタバコ吸うな（ﾌﾟｹﾞﾗ

まぁまぁ。ガキの頃のそうゆう思い出くらい誰でも持ってるよ。

>>8
未成年喫煙を許すんですね＾＾

別に誰が許したって、いずれ本人のためにならないんだから同じだよ。つまらないとこに目くじら立ててないで並の生活したら？w俺は自己責任だと思ってる。喫煙の危険性がわからない奴なんて小学生でもいないだろうからね。
未成年とか成年とかチマチマ言って法律しか味方に付けられない坊やは、法律板でピーピー言ってろ。

まぁまぁ、マターリいきましょう

漏れは彼女と初めて喧嘩した原因が煙草だったことだな。
健康のこと考えて注意してくれてんだろうけど、
自分の家でぐらい好きに吸わせるって怒ったっけな。
後で聞いたら彼女喘息持ちで煙草の煙吸うとキツイらしいことが分かってからは、
分煙して一緒にいるときは吸わないようにしたけどな。
嫌煙とかじゃなく煙草駄目な人間がいるんだって実感した思い出だ。

良いスレやな。7と9って厨房丸出しだなw

あぼーん

おまいﾓﾅｰ

ﾏﾀｰﾘさげちんこ

>>13
死ねよ

>>16
基地外嫌煙にレスしても意味無いよ。
うっとおしいけどスルーしよう。

うむｗ

>11
ナルホドねーそういう人もいるわけか
普通は分からないもんね俺も今度から気をつける

麻雀中タバコなくなったんで友達の親からキャビンをもらったんだが一日中下痢をおこしたorz

高校ん時いつもは校外に出て吸っていたんだがたまたまその日どしゃ降りの雨で
校舎の陰でこっそりすってたらなぜか生活指導教員が偶然通りかかって御用。

教師「あっ！！お前ら校内でタバコ吸って・・・なめとんのか！！」

俺ら「いや・・・あの・・す、すいません・・・。」

教師「すいませんとちゃうやろが！まあええわ、とりあえずお前らタバコ出せ。」

俺ら「ゴソゴソ・・・・」

教師「ちょおまｗｗｗ高校生でピースｗｗｗｗ。
　　　　・・・なかなか味分かって吸うとるらしいのぉ。この事は俺の胸の中にしまっ
　　　　といたるからもう行け。」

とまあこんなことがあってそれ以来ピースは思い出のタバコだな。

何かほのぼのww

┏喫煙所┓
┃...~~　~~┃
┃（´.｀)y-┃
┃...~~　~~┃
┃.~~　..~~┃
┃（´.｀)y-┃
┃~~　~~...┃
┃.~~　..~~┃ 　　　　　　　JT　（￣一￣）　Rootsも飲んでね♪
┃...~~　~~┃
┃...~~　~~┃
┃（´.｀)y-┃
┃.~~　..~~┃
┃...~~　~~┃
┃（´.｀)y-┃
┗━━━┛

>>21
武田鉄也の逸話みたいだなｗ

俺の思い出タバコは「ルナ」
金が無い時に親父が吸ってたのをちょろまかしたけど

カラかった〜

JTの新パッケージは不評だけど
旧パケに思い入れある人は多いんじゃないかなー

>>24
ルナ懐かしい〜。
マイルドセブンが出始めた頃、軽い順に、ジャスト、カレント、
ルナ、マイルドセブンと覚えたのを思い出します。

エプソン

中二の時、街で吸ってたらラーク限定ボックスを剥奪（´Д`）

大学のゼミ合宿の時はいつも（といっても2回だが）ｱﾒｽﾋﾟがあった
好きだった子と、また会えることを願いage

スティングレーってタバコあったよな。
キャッチフレーズが『カラッとうまい奴』だったような気がする。

>30
あったね。CMでミュージシャン風の男が建物の屋上のフチに
座って吸ってたやつじゃなかったっけ？
タバコ吸い始めの時色々試してたときに買ったなぁ。
味は忘れたけど･･･。
チェロキー、シルクロードとか見慣れないやつは
片っ端から吸ってたよ。半分ウケ狙いで。

長いこと片思いをしてた。
相手は遊び仲間の一人で、その娘は同じく遊び仲間の友人に惚れてた。
ある日、皆で呑み会をしたとき、酔った勢いでその娘が友人に告白した。友人はOKした。
俺は目の前の出来事にその場にいられなくなってて、用事があるから、とその場を逃げるように帰った。
とぼとぼと一人帰りながら吸った、吸い始めたばかりのフロンティアライトと綺麗な満月に少し泣けた。
今でも印象に残っている苦い思い出。

いこい
昔おやじが吸ってた
その親父も去年あの世へ

２年付き合った彼女と別れ話をしながら吸ってたのがアーク白

ラッキーストライク、中一の頃背伸びして親父の吸ってたやつを吸ったなぁ、 懐かしい

好きな子から食事の誘い。
しかしフィアンセ連れて来られた。
帰りの電車内に赤ラークブン投げてきた。

忘れられないあの時のタバコ・・・・・・そう、あれはセブンスターだった
ウンコしながらタバコ吸って、クシャミした拍子に火種がポロッと・・・・・・
チンコに当たって火傷しました、ホーケーでよかった・・・・・・

禿同ｗ

>>21の教師は共犯じゃないか。
子供が殺されているのを教師は容認した、最低の教師だな。
名前教えろ。教育委員会に通報する。

お前みたいなクソガキは早く死ね、って意味だろ。

そういや、映画館といえばマルボロマン タバコは大人の男にならんとスエンと思ってたな お子さまイクナイ！ 稼いでから吸え

思い出…高校時代、キャビンをケースに入れて吸ってた。
友達によくねだられてたんで、いたずら用に一本、爆竹４本詰めを作ってたんだよね……
作って３日後、自室で見事に自爆しましたね…
シューッ!!って言うから何だ？と。瞬間思い出したけど、遅かった…目の前でパァンッッ!!
ちょうど勉強机のイスを揺らしてた時だったから、思っきし後ろにコケたね…
二階だったんで、下から親が『どぎゃんしたっかい!?』って騒いできたけど、もちろん恥ずかしくて言えやしないやね…(-_-#)

就職試験の前、ゲンを担いでホープを吸って行って見事に一発で合格したなぁ。
それ以来ホープは俺の道しるべ。
本番の前には小さな希望に火を灯して士気を高めてる。

元カノが吸ってた、マイセンの3のやつ。
寝起きに２人で一服すんのが最高に幸せな時間だったんだが・・・

今は灰皿には俺のマルボロの吸い殻だけ。
たまに泣きたくなる。

去年の12月31日、女と二人で街に出かけて帰りの汽車の駅で震えながら吸った、マルボロミディアム(^^ゞ

>>44

全米が泣いた

>44
…(ノД`)
大丈夫。お前は一人じゃない(ノД`)俺がついてるぞ(ノД`)

昔の恋人が吸っていたのがラッキーだったなぁ…そろそろ結婚しようって時に事故とか、ラッキーじゃないやん…不幸な思い出のタバコ。もう7年たつが一年に一回封を切らなきゃいけないのがつらい…

>>48
そうか。。

>>48
ラッキーストライクは持ってたりヘルメットのバンドに挟んだりしてると
敵の的になって、アンラッキー（敵にとってはラッキーストライク）になるとか
何とかなベトナム戦争時代の米軍兵士に伝わる都市伝説を思い出した。

　因みに自分の思い出のタバコは２０年前位に売っていたハーフアンドハーフ。
いつも乗る電車（某ローカル線）の中で米の海兵隊員とカタコトながら会話に花が咲き
ブンタと交換したのが始まりで吸ってた。
　自分が自衛隊に入隊した頃にはもう輸入中止（？）になったが
今でもキザミで売ってるのを見掛けると、あの異国の海兵隊員は元気に
生きてるんだろうかと思う。

　

良ｽﾚ!!(･∀･)
絶対叶わぬ恋をしてしまった時に吸ってた柔らかいｷｬｽﾀｰone
oneを吸ったのはあの時が最初で最後。あの水色を見ると切なくなる

高校の時好きな子がいたんだけど
かなり仲良くて修学旅行に行った時はこっそり
グループと別行動してたりしたんだ
そして煙草が見つかって旅行中に捕まる俺
行程が全部終わるまでホテルで隔離されてたけど
反省してるからって仲のいい先生にこっそりだしてもらってさ、
その子にあったんだけど、絶対怒ってるって思ったけど
笑いながら「もう吸わないでね」って言ってくれた
それから俺は本気で禁煙した
で、何ヶ月かしてクリスマスにでも告ろうと思ったんだけど、
ちょうどその日に違う男に持ってかれちまった
俺は一本だけとっといたマイセンを吸って窓の外に投げ捨てた
降りだした雪に埋もれそれはすぐに見えなくなった

良スレage

失恋とタバコは似合うんだなあ…
そんな時のために、状況にあまり似合わない、アークのアップルミントとかは、やめといた方が無難かもしれないなあ…

>>55
ﾜﾗﾀ。

良スレじゃ〜(≧∀≦)

超良スレあげ

１回生の夏、夜中にノリでツレと高速飛ばして琵琶湖まで行って、大津SAで
吸ったタバコが人生で一番旨かった。運転で疲れてたし、眠気もあったはず
なのにKOOL吸ったとたん目の前が鮮明になった気がした。それくらい旨かっ
たよ。今ではそのツレが俺の奥さんです。

KOOLは今もその時と同じ味でも、奥さんはちょっぴり強くなってるかもしれないw

そういうわけわからんノリに付き合ってくれる女性は貴重だとおもう

かなりの良ｽﾚ☆
いつまでもこのまま良ｽﾚが続きますように…
　　　☆彡
☆彡　☆彡
　　☆彡　☆彡
☆彡　☆彡
七ツ星に願います。

>>62
おれも祈っとくよ。
自分の胸の七つの傷に。

ま、まさか…

>63
兄さんが頑張ってくれたおかげで今日2ﾏｿ程儲けました(w

BIG中はうまい気がするな

>>63
お前のせいでどれだけ負けたと(泣

一度負けたからには、もう全て見切れなければ、所詮ケンシロウには成れぬ。

漏れとした事が和んでしまったｗ良スレage

なんて良スレだww

俺は公園で友達にもらったホープ。おもいっきりふかしていたな、、、

誰だって見栄の一つや二つ張りますよ。

中学ん時、よその学校の奴らと殴り合った。その後、殴り合った奴らとツレになり、一緒にタバコを吸った。そんとき吸ってたのが、マルボロだった。今思えば、想い出いっぱいの中学生活だった。あの時代のマルボロが忘れれん。

目撃DQN!

でも思春期は何かとDQNになってた人多いのでは?良スレage

ごめん、俺、成績はともかく、優等(良?)生。

ジョーカー。

他界した親父が吸いたがっていたのを時々思い出す。
フィルターがチョコレート臭がするんだけどな。
今はもう手に入らんわな…。

「チョコミント....？」
二人の初キスの後に彼女が呟いた。

カプリメンソ常用の僕が、キス前に同僚に貰ったアークスイートを吸った為にそんな味がしたらしかった。
彼女にとって、「ファーストキスはレモン味」ならぬ「チョコミント味」となった。
この事は恋する二人の良き逸話となった。

時は流れ…━━━━━

僕逹は倦怠期を乗り切れず別れてしまった。
僕はその痛みの療養も込めて、仕事を辞め貯金を叩いて、兼ねてからの夢だった小さな煙草屋を開いた。
また彼女は今、当時僕にアークスイートをくれた元同僚の妻として賢妻ぶりを発揮している。

余談だが、僕の今の常用煙草はSHINSEIだ。新たな生活を始めた自分の些細な言担ぎである。


長駄文の書き込みすみません。

゜｡(/Д`)ﾟ｡ﾟ

>>77
ええ話やわぁ。
ageときまーす。

いい話…(рп≦。)

(-｡-)y-ﾟﾟﾟ良スレage

このスレ読んでると泣きたくなる

>>55
そうなんだよね。
おれも４年くらい付き合った彼女と別れた夜、アパートの窓辺で吸った
１本はよく覚えてる。
ちょうどラジオからBobby CaldwellのHeart Of Mineが流れてきて、
ぐっときた。
そのとき吸ってたのはパーラメントじゃなかったが。

JOKERかな
昔、雨の日に雨宿りしたところで吸ってたら、
見知らぬ女にナイフで刺された。
ニュースにもなったけど実際かすり傷ですんだ。
それ以来、あの煙草は吸ってないな〜
ちなみに現在は赤LARK

>>84
(ﾟДﾟ;)

>>84
ﾂｷﾞﾊｶﾅﾗｽﾞｼﾄﾒﾃﾔﾙﾜ......ﾌﾌﾌﾌﾌﾌ_-)　

当時好きだった人に、金マルを貰った。

ここぞというとき(会議前とか)だけ吸って勇気を貰っていた。
実際、彼から貰った煙草を吸ったあとの会議は
お褒めの言葉を頂くことが多かった。

だけど残り一本だけは何があっても吸わなかった。
彼と付き合えたら吸おうと。

だけど、
結局は フラれた。
もう忘れようと最後の一本に手を延ばす。
マッチを持つ手が震える。
とめどなく涙が溢れる。

外で蝉が鳴いていた。
夏になると今でも彼の事を思い出す。


長文＆駄文ｽﾏｿ

(´・ω・｀)
　 ・　・　
　 ・　・　
　 ・　・　

>>88
よだれ、よだれ。

age

同じくage

マルボロ

学生のころ、当時好きだった娘に告白したら
たばこ吸ってる人は生理的にだめと言われ玉砕。
その帰り駅で男と腕をくんでいる彼女を見た、
男の左手にはたばこがあった…

駅の売店でマルボロを買った。
たばこに火を付け深く吸った。
たばこが少し濡れていた。

>>92 キミのは、何故か、泣けるより笑えてしまう…w
(´＾ω＾`)ｶﾜｲｿｽ
　　 ：　　
　　 ：　ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

age

>>50
ラッキーの話しをもっと早く聞きたかった。
ずっと大好きだった彼氏は私の誕生日の二日前が誕生日で、当時高校生だった私はお金が無く、なんとか集めたお金でラッキーをカートンで買ってプレゼントした。
『ありがとう』
笑顔で受け取ってくれた彼にこんなもので申し訳ないと私はへこんでた。
二日後、彼は私に会いに来る途中に信号無視してきた車に跳ねられ…

胸ポケットにはラッキー。
右手の紙袋にはネックレス。
やっぱり私が彼を殺してしまったんだ…

とりあえず後日談
俺を刺したのは高校の同級生だった。
俺はあんまり覚えてなかったんだが、俺に告白して振られた娘がいたらしい。
刺した娘は振られた娘の友達だったらしい。
病院に、二人で謝りに来た。
警察も、始末書+厳重注意で済ましてくれたらしい。
まあ、今となってはいい思い出ってことで同窓会とかで会うと、いまだにその話は絶対にでる。

そんなばかな

俺なら許したとしても二度と会いたくないな、そんな気色悪い女共

俺なら許しもしないね

俺はマイセンライト、じいちゃんが死んだとき
明日棺桶にいれて燃やす？所にいく前日の夜、親戚のおじさんがじいちゃんに火をつけた煙草をくわえさせていた
その時煙草の灰が唇に落ちたのを見て死んだんだなぁと思った
棺桶に入れてじいちゃんがよく使ってた物をいれるんだがその中にマイセンがあった


読みにくくてｽﾏｿ

今のところ>>53がいい

良スレage

>>95
　一応念のため、ラッキーの逸話は当時でも都市伝説っぽい
話なので信じるに値しない。
それよりも彼の冥福を祈って元気に生きることが彼にとっても
慰めになると思います。

103
なんて良いﾔｼなんだ(´;ω;`)ここのﾔｼらは本当に良いﾔｼばかりだな。まったりしんみりほんわか行きませう

わかば


こいつを吸う女と肉欲の関係に至った

歯はヤニまみれ声も枯れ気味


しかし床上手で暫く抜け出せなかった
２３のクリスマス　黙ってベッドを後にした

おまいら、ちゃんと歯磨きしろよ。

>>93
よだれ、よだれ。

俺も泣いた…

>>100マジでカンドーした…ｳｩ…（´;д;`）…ｳｩ

100>>俺も泣いた…

110

↑誤爆ｽﾏｿ

pageﾜﾛｽｗｗｗ

<<108sagaﾜﾛｽWWW

112>>

>>118

中1の時仲良しな先輩と悪ふざけばっかしてた。
気に入らない先生の車のボンネットの上を走り回ったり。
先生に死ね発言を連発したり等……。煙草はもちろん吸っていた。
田舎の不良というとても痛い奴だと自分で自覚していたが楽しかった。
特に夏休み誰もいない山道で青空を見て蝉の声を聞いて２人で吸う煙草はうまかったなぁ。

だけどその年の冬休み、ガタ落ちの成績表を見て「おれ、このままでいいのかな」そう思った。
「将来おれは負け組みになりたくはない」「ちゃんと就職した後に煙草でもなんでもすればいいじゃないか」
たぶんあの時思春期が終ったのかなと今は思ってる。
その事を先輩に話すと「そうか、実は俺もそう思ってたんだ。このままじゃダメだと思う」
この返事には驚いたが２人で大人になったら居酒屋で堂々と煙草と酒をやろうと妄想を膨らませた。
そしてこの日の思い出を語ろうと。

数ヶ月経って俺はもう完璧な真面目君となっていた、成績も上から4番目くらいになっていたし自分でも満足していた。
しかし、相変わらず先輩は悪い事ばかりやっていた。
いつのまにか、真面目な俺と不良な先輩とでは気が合わなくなっていたらしい。
会う機会もめっきり減っていた。学校で擦れ違っても挨拶もしなかった。
しかも、その先輩に陰口を叩かれ変な噂も流された。
はじめて陰口の事を聞いた時泣きそうになったけど、俺はただ黙って勉強だけをした。

2年たって、先輩は卒業。おれは受験生。
絶対に合格すると先生に背中を押され中々レベルの高い高校を受験するが大コケ。
結局その先輩が通っている底辺高校に行くことに内心仲直りできると期待していた。
しかし先輩はすでに高校をやめていた。
高校生活初めての夏休み、部屋にひきこもってゲームばかりしていると深い溜め息が出た。
「3年前はもっと外で遊んでいたのになにやってんだろ、俺の勉強した努力は結局報われなかったなぁ。
アホ教師ばっかだし。これで正解だったのかな……」
不意に煙草をまた吸おうと思って自販機に走った。また煙草を吸ったらあの時に戻れると思ったからだ。

久しぶりに吸ったせいなのか最初の１本目は酷く味気なく感じられた。
「あれ？煙草ってこんなにまずかったっけ？」
その時気付いた。「―美化してたんだろうな。煙草の味も思い出も」
おれはまだ１本しか吸っていない赤マルの箱をどこかに放り投げた。

宙に舞い蝉の鳴き声に吸いこまれていく赤い箱を眺めていた。
ひどく長い時間に感じられたが、パコッっとしょうもない音がした。
俺は静かにその場を後にした。

うーん、なんだかなぁ。

>>116
スッキリしないね・・・

>117>118
スッキリですか……。
たしかにそうかもしれませんね。
自分も煙草の箱を投げた時はいい気持ちはしませんでした。

ですが、この時の複雑な気持ちは一生忘れられないいい経験だと思っています。
あの時、思い出に逃げないでちょっとくらいつまらなくても社会に向き合おうと思いました。
それに思い出は何回も机の引出しから出して磨かなくても綺麗なままって事がわかりましたし、
逆に磨きすぎると汚れてしまうと考えましたよ。
結局まだ煙草は吸ってて……あの時きっぱり禁煙出来てればカッコ良かったのですがねｗ

>>116
確かにすっきりしない。まるで梅雨時のまとわりつく湿気のようだ。
なんかこう、インスピレーションが湧いてきたよ。ｲｲﾖｲｲﾖｰ

全てがスッキリする思い出な訳でもないしね。
でも俺は好きだなこういうの。

いいよ。
作り話でないのが、｢ﾊﾟｺｯとしょーもない音｣に表れててw
俺は好きだぞ。
悩んでいるのは、心から何かに打ち込めずにいるからだな。
気持ちはよくわかる。

特に格好いい思い出もない俺がageますよ。

いまだ>>53を超えるものはない

>>124
空気嫁

おいらも期待age

高校の時、好きな女の子がいた。たぶん両想いだったと思う。
俺がﾀﾊﾞｺ吸ってる事は、その子には言わなかった。
背伸びして格好つけてるみたいで恥ずかしかったから・・・
でもある日、部活の休憩中にどうしてもﾀﾊﾞｺが吸いたくなって
あまり使われてない共同ﾄｲﾚの個室で吸った。初めて学校でﾀﾊﾞｺを吸った。
1本だけ吸ってﾄｲﾚに流して出で行こうとした時、同級生の女の子がﾄｲﾚに入ってきた。
あまりに驚いて俺はそこから逃げ出してしまった。
その子は、俺が好だった子と同じ野球部のﾏﾈｰｼﾞｬｰだった。
よりによってﾏｽﾞｲ相手に見つかった・・でもﾊﾞﾚてないかもしれない
・・・そう願いつつ、その数時間後に共同ﾄｲﾚで喫煙があったという噂が流れてた。
どうやら共同ﾄｲﾚの個室にふやけたﾀﾊﾞｺと茶色くなった水が残っていたようで
流れきらずに残ってしまったらしい。
喫煙現場を見られた子は絶対に周りに喋る子だったし、特に俺が好きだった子には
俺の名前も伝わっていたと思う。
夕方、一緒に帰る時すごく気まずかった。
向こうからは何も言わなかったけど、とりあえず「ごめん」って謝った。
「何が？」って言ってくれてたけど、絶対に知ってると思う。
それに他の喫煙事件とも関わりがあると思われているかも知れないのが
怖くて、なにも弁解できなかった。もうﾀﾊﾞｺの事は話したくなかった。

今はもう離れて生活してるけど、たまに地元へ戻るときは喜んで会ってくれる。
俺は今でも好きだ。彼女に恋愛について近況を聞いてみたら、いろいろあった、と言っていた。
俺は今でも喫煙者だが、あの時吸っていたｾﾌﾞﾝｽﾀｰはあれ以来一度も吸っていない。

>>127
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

うーんでも53かな

あんまり5353535353535353言うのも過疎に繋がると思う。

全然大して面白くも何ともないDQNな話で悪いが、
高校時代学校帰りに一番近い奴の家で毎日遊んでた。その時の煙草は旨かったなぁ。
一人が吸い始めると皆誘発されて部屋が一瞬で真っ白に。
当時は何も思わなかったが今考えると、あの無駄な連帯感っつうか、仲間って感じが良かったなぁ。
俺が高校中退してからグループはバラバラになったみたいだから、もう集まることはないだろうな。
みんな元気にしてるかなぁ。

>>130
わかるよ。その感じｗ俺もそんな風に遊んでた。
中退したのも同じだ・・・・・おれは取り残されたほうだが。

>>130 漏れもそんな感じだ……

わぁ．．俺もだ．．．俺の場合は自分ちだったな。
なにをするでもなく放課後四、五人で集まって吸ってた。親が帰って来ると一斉に火消したりして。
俺の場合一応みんな卒業したんだが、この前同窓会で久々に会った。みんな当時の銘柄と変わっていたんだが、一人だけそのままのやつがいてちょっと懐かしかった。
ありきたり＋長文ｽﾏｿ
眠れない夜に思い出が蘇ったよ。

連続ですまんがもう一個>>100に関連して

俺は高校三年の時じいさんが死んだ。
まぁ元気な時は酒も煙草もめちゃくちゃやってたそうだが、俺が物心ついた頃にはだいぶ弱って煙草は吸っていなかった。
小学六年の時、ばあさんが死んで「もううるさくいうやつもいなくなっちまったな。」とか言ってちょっと煙草を吸ってた。その時はマイルドセブンだったかな、確か。ほぼ寝たきりで俺の親に買って来てもらってたんだろうな。
なんどか入退院を繰り返したが、高校三年の時ついに逝ってしまった。
二年後、県外の専門学校に進学した俺は二回忌に久しぶりに実家に戻った。煙草も普通に吸うようになり家でだらだらと吸っていると、母親が言った。

「その煙草じいちゃんと同じやつよ。」

偶然にもじいさんが元気な時に吸ってた煙草と俺が今吸っている煙草が同じだった。


学校に戻る日、俺は仏壇に一本のキャメルを供えて帰った。

>>134
俺は老人ってあんまり好きじゃないけど、煙草を吸ってるじいさんって絵になると思う

なんていうか若者には出せない渋みって事?

老人とタバコは確かに絵になるね…
俺のじいちゃんも昔吸ってたなぁ。やめちゃったけど

俺の親父は病気で入院中の机のひき出しにもタバコが入っているほどタバコが好きだったらしい。
祖母が言っていた事だが。兄は全く覚えていないが、兄は引き出しに入っているセブンスターを
持ち出しぐちゃぐちゃにして捨ててしまった。｢これがお父さんを悪くしたんだ。これがなくなれば元気になる｣
と泣きじゃくりながら繰り返し言っていたらしい。当時4歳。
親父は亡くなった。
兄はそれから20年以上タバコを一本も吸った事が無い。
これからもずっと吸わないだろう。

暗い話でスマソ。

昔、フィリップモリスの赤ってのがあった。
タール8mgだったかな、通称「赤P」。
ずっと年上の、好きな人がそれを吸っていた。
ガキンチョだった自分はそんなに強いのは吸えなかったから、、
銘柄だけでも同じにしようと思って、フィリップモリスのエクストラを吸ってた。
で、大人になったら赤Pを吸おうと思ってた。
でも少したったら、赤Pは廃番になってしまった。

あの人は赤Pの代わりに何を吸ってるんだろうと思ってたんだけど、
聞く前にその人は突然の事故で亡くなってしまった。
事故とは言っても、半分自殺みたいな死に方だったらしい。

遺品の中から煙草が出てきた。ダビドフ・クラシックだった。
それ以来、ずっとダビドフ・クラシックを吸ってる。
あれから数年、自分も大分成長したとは思うけど
なんとなく、これを吸い続けてるうちは大人になれない気がするよ。

>>138
>>139

いいよ、いいよ〜

厨房の時、先生にタバコばれたとき先生が怒って火のついてるタバコを素手でつぶしたっけ。
マルボロライトを。戒めのつもりだったと思うけど、やっぱ先生は掌に火傷を負ったよ。
俺が吸ってなけりゃ怪我しなかったのに。その時俺は切なくなったねぇ。
先生はそのあとは見逃してくれた。
そんないい先生を裏切れないから厨房卒業するまで一本も吸わなかった。

高校の時に付き合った彼女がバージニアスリム吸ってて、おれは赤マル吸ってた。
学校違ったからいつも終わったら待ち合わせる公園があって
そこの遊具の上でいつも一緒にタバコ吸ってたさ。
煙吸ったままキスして相手の肺にいれまくったりしてw
でもそんな楽しい時も長くは続かず振られてさ…理由は好きな人が出来たって。

しばらくたって連れと遊んでる時にたまたまその公園にいったら
いつもの遊具の上にバージニアとクールの吸殻が落ちててさ。
なんか心の奥が締め付けられて気付いたら涙流してたよ…

今でもバージニア吸ってる女の子見るとその子思い出すなぁ。
もちろんおれの吸ってるタバコは赤マル。いつまでたっても卒業できてねぇなおれ…

卒業なんてしなくていいのさ。誰かが証書をくれるわけでもあるめぇ…。
いつまでも女々しく未練たらしく、引きずっていこうや兄弟。
気が付いた時にゃ、煙草じゃなく、最高にいい女の手を握っているだろうよ。

結婚が決まった後
部屋の掃除をしてたら昔の女の写真のアルバムが出てきた…
夜中に車を走らせてよく二人で会っていた公園、二人で語らったベンチの前で燃やした。
その火で一服。

未練がある訳じゃない。
ただひどい振り方をしたから何か引っかかってた…
風の便りで新しい男が出来たのも知ってる。
アイツが嫌ってた俺の煙草…今も変わらない…

「バイバイ」と小さく呟き、今の女、そして、これから出来るであろう家族の為に生きていこうと新しく煙草に火をつけて車に乗り込んだ。

もう二度と此処には来ないだろうな…
何か少し切なかった…

お前らの話が自慢にしか聞こえない彼女いない暦＝年令の俺・・・orz

>>141のような先生がいたら教育界も変わっただろうに、

いい話じゃないんだけど、
専門学生の時、クラスにちょっとﾋｯｷｰぎみの男がいて
そいつはそのﾋｯｷｰぶりを女の子にｱﾋﾟｰﾙしまくって
同情を誘おうとしてて、それがすごくｷﾓかった。
女の子にも嫌がられてた。
そいつはﾏﾙﾒﾝを吸っていた。たぶんかっこつけのふかし。
そいつは学生寮で一人暮らししてたが、専門学生の間の
２年間、一度もﾊﾞｲﾄしずに親の仕送りで生活してた。
つまりﾀﾊﾞｺも親の仕送りで買っていたって事だろう。
そんな情けない男がいる事が、今思い出しても嫌になる。

>つまりﾀﾊﾞｺも親の仕送りで買っていたって事だろう。
親がかわいそう、、、
ヒッキーをアピって好かれるわけないっしょ。

ヒッキーぶりをアピールってﾜﾛﾀ

アピールするもんなのか、ヒッキーってwww

俺も親にはバイトする暇あるなら勉強に専念してくれと言われてるから
そのﾋｯｷｰが真面目に勉強していたなら気持ちはわからなくもない。
成績悪かったならｷﾓｽ

専門学生って引きこもるほどに真面目に勉強すんのか？
受験とかならわかるが。

そいつは別に勉強熱心にしてたって訳でもなかったなぁ。
成績は中の上くらい。
地元戻っても友達いないからって言って、里帰りもあんまりしてなかった。
しかも好きな子にも避けられてたから、ﾒｰﾙで
「このまま避けられ続けるならもう死のうかな・・」って
本人にﾒｰﾙしたらしいよｗ
寒気がするほど本気でｷﾓかった。
みんな「死んでくれ」って本気で思ってたね。
でもそれで死なれたら親が本当にかわいそう。

どれだけ親に迷惑かけたら気が済むんだ

>>53がそんな良いかぁ？自己陶酔感満々でキショイんだが。

>>155
下二行がなければいいと思う
小説のように書かれると何かﾓﾆｮるよな

何か一人の馬鹿のせいで悪口スレみたくなったなぁ

>>156そう、俺もそこに嫌悪感を抱いたよ。

横路それるがなんの分野に長けた専門学校なの?

>>156みたいに便乗する奴のほうが質が悪いから嫌い。
>>155がいなかったら何も言えなかったくせにと思う。

ｱﾚｰ!?悪口便乗してる

便乗つーか同意しただけなんだがなぁ
ああいう表現は別に普通なのか、そうかｽﾏｿ

鯖がぶっ壊れ、涙目で吸った今さっきの煙草。
今日の苦いダンヒルは思い出になるでしょう。




バックアップ取ってねぇよorz

念願の新車を手に入れて早朝ドライブ…２時間かけて着いた高松の港でふかしたセブンスターメンソールライトの味は

>>163の続き
未だに忘れられない… その年の夏の終わり俺はゴマメに遭い、車は納車２ヶ月で廃車。今から３年前の話です。あの時のセッターの味…
そして俺は最近煙草を辞めた。長文ｽﾏｿ…

タバコ吸い始めて間もないころ、地元の友人たちとカラオケオールしてその帰り、白み始めた空の下
みんなでとぼとぼと歩きながら吸ったタバコはずっと思い出に残ってる。マイセンのスーパーライトだった。
白んだ空とタバコは、良く合う。

ゴマメってなーに？

おせちのメイン惣菜

煮豆?

>>166 「ゴマメの歯ぎしり」(無力なモノがいくら憤慨してもなんの足しにもならないこと)の略。事故ったからって悔しがったり悲しんだりしても始まらないという意味で、事故ることを「ゴマメる」という。
走り屋雑誌「Ｏｐｔｉｏｎ」参照。

高２の時に付き合ってた彼女が二十歳で吸ってたのがセッタ。
んで、自分が二十歳の誕生日に初めて吸った煙草、セッタは感慨深いものがあった。
今はその彼女と別れてしまったが
懐かしい思い出だ。

俺も初めてすったのはセッタだった。

フラれた帰り道に吸ったキャメルかな？？
らくだに慰められた

なにこの良スレ

初めて喫った煙草はショートピース

俺はルーシア

シルクロード…吸いたい。

じーちゃんが死んだ時に吸ったHOPEかな。

おじいちゃんっ子だったから、その時は滅茶苦茶落ち込んでてさ。
遺品のHOPE見た時、何となく吸ってみたくなったんだよ。それまで吸ってなかったくせに。

「何が希望だよ」とか思いながら火つけて、むせた。
その時さ、じーちゃんの匂いしたんだよな。
ヘビースモーカーで、孫いても平気で火つけてたからな。じーちゃん。

それから、煙草吸うようになった。銘柄はもちろんHOPE。
「若いのにHOPEかよ、ジジくせー」とか言われる事もあるけど、気にしない。
じーちゃんの事好きだったからな。

あれから3年、未だに祖父離れ出来ない孫でした。

>>177
ホロリを誘うねぇ…。

>>177
おい、ちょっとこっち来い。
頭撫で撫でさせろ。

ほのぼの板と間違えたかと思った。

>>179

HOPE吸ってるなら撫で撫でさせてやる。
じーちゃん思い出して泣くかもしれないけどな。

黙れガキ、ションベンかけてやるよ

誤解の無いよう言っておくが↑は>>179とは別人だからな。

火貸してと言ったら自分のHOPEに火を点けて
火種を俺の煙草の先に点けてきた女。
黙って息を吸って火を貰ったがかなりドキドキした。
未だにあの女以上に惚れ込んだ奴はいない。
全てにおいて完璧な人だった。
今違う男にそうしてるのかと思うと切ない。

>>184 風が強くて火付かない時ﾄﾓﾀﾞﾁのタバコを火種に同じ事やったが、
ときめきは無かった…

ウ(ry

高３の夏、１０人でキャンプにいった夜みんなで色々と語り合ってた時
吸ったタバコがなんだか訳分からないけど切なくうまかった。

>>184
HOPEを吸う人というだけで他の女と違いそうだ。
細長いメンソールより粋な煙草を静かに吸われたい。

俺が高校の時いつも吸ってたのはクールスーパーライト。すーげーメンソール
がきいてた気がする。もう一度吸ってみたいな。覚えてるやついる？

age

高校２年のころ親戚の結婚式に無理やり参加させられたときに終始ずっと吸ってたのがCABIN ２箱くらい費やしたけど、帰りのバスん中でものっすごい気分悪くなって倒れそうになった。はじめてのヤニクラ思い出

中二の時家庭教師よんでて、内緒で煙草を一本くれた人がいたんだ。
その人が初恋の相手だったから
しょうがなく吸ってみた。
そりゃヤニクラしたさ。はじめての煙草だもん。
女の人だったんだけど吸ってる煙草がマイセンで
ヘビースモーカーだったんだ。
かっこよかったし、綺麗だったから真似してたんだ
そしたら
その人は結婚して煙草吸わなくなったんだよな。
でも俺はまだ吸ってる。
銘柄はもちろんマイセン
初めての煙草で旨いと感じたし、
あの人が
大好きだったあの人が
教えてくれた煙草だから

<<130漏れもわかるなぁその感じ。


厨房のころしょっちゅうバカばっかしてた仲間といつもきまって同じ家に集まってたよ。そんで全員が一斉にタバコ吸いはじめたら部屋中真っ白。そこの家の奴の親はタバコを吸ってもおこらない親だったから普通に吸えたな。あんころのタバコはサイコーだったなぁ。


つまらん長文のうえでﾏｾｶﾞｷでｽﾏｿorz

禁煙して、と言った彼女に駅の改札口で振られた後、俺はホームで呆然と電車を待ってた。
もう21事をまわってて、田舎だから他にはｵｯｻﾝしかいなかった。とりあえず一部始終はそのｵｯｻﾝに見られていたと思う。
もう全部どうでもよくなって、自販でｾｯﾀを買って喫煙所まで行って気付いた。
火がない。
急にいろいろ思い出して、惨めになって、目を潤ませながらｶﾊﾞﾝをｺﾞｿｺﾞｿやってる俺に、ｵｯｻﾝが
火、いるかい？
俺はうなずいて火をもらい、一服した。同時に、涙がこぼれた。お礼の一言を口から出すことができなかった。ｵｯｻﾝは、俺の肩をたたいたあと、黙っていてくれた。
ｵｯｻﾝ、ありがとう。


長文ｽﾏｿ

ｵｯｻﾝ・・・・・

好きな子と一緒に帰ったあの日…好きだと言えなかった…少し経って違う男と手をつないで歩いていた…それを目撃して立ち尽くした俺…あの子に何か買って渡そうと貯めていた金で煙草を買った…人生で初めて煙草を吸ったあの日…涙で前が見えなかったあの日…

１０年後の同窓会であの子が言った…「ずっと好きだったのに告白してくれなくて、私のこと好きじゃないのかと思って諦めたんだぁ。」今となっては寄り添ってひとつの道を歩いています。煙草も片思いも卒業しました。あの日のSevenStarsの味は今でも忘れられない。

くそう、相変わらず良ｽﾚだぜ

うーんやっぱ53だなぁ
53は非常に文全体のバランスとストーリーの流れか心地よい。

皆さんマターリとしみじみとしたお話ありがとうございます。最初はまさかこんなにいい具合にスレ展開するとは思ってもいませんでした。。。

これからもよろしくお願いします。そんな自分は何もネタがないわけなんですがw

>>199
いい加減しつこいよ糞ｺﾃ。おまいの好みを語るｽﾚじゃあないんだってことを頭に叩き込んでおけ。

感動 良スレ age

おれが中3だったころの話なんだけど、

一緒にバカやってた仲間とペースがズレて、(と言ってもおれがみんなを警察に売ったからなんだけど。)
結局他のみんなは捕まる事なく次の日学校に来たんだけど、みんなおれを仲間からハズしたし、おれもその輪に入れないと思ったから他の地味なヤツと一緒にいたんだ。
その日学校帰りにその仲間から呼ばれて、絶対ボコられると思ったけど、ケジメをつけるために行ったんだ
待ち合わせの場所にいたのは1人だけで、そいつのタバコはおれと同じ赤マル。絶対に他のタバコは吸わないと言っていた彼が、「おれはお前の存在と一緒に赤マルの存在も消す。そしてお前もおれと赤マルの存在を消せ。」と言われ、これを機にタバコはやめた。
そして月日は流れ卒業して、
5年後に同窓会があった。偶然おれはそいつと隣の席になり、とても気まずくて何も話さなかった。
しかし、そいつが不意に取り出した赤マル。
おれはそれを見てしまい、目が合った。
「これが何を意味するかわかるよな？」と言いおれにも赤マルを一本くれた。
同じ火で同時に火を付けた2人は、同時に仲良くせき込んだ。
他の同級生は心配していたが、昔の仲間は笑っていて、もちろんおれたち2人もそれ以上に笑った。

やっぱり仲良いヤツラは何があっても何年経ってもそのままなんだなって。
その後おれは謝って、今じゃ2人で小さな建設会社をやっています。



長文すいません(^_^;)

入社ｷﾎﾞﾝﾇ

めっちゃｶｯｺeeeeeeeeeee!!!

同棲してた彼の家を離れ、戻ってきた時の、あるはずのない寝室の吸い殻。 それ以来、ﾏﾙﾒﾝは大嫌い。失った最愛の彼と私の友人を思い出して涙が出ます。

>>139
お前が成長できるまではクラシックは控えるのだ。
そして、成長できたと思ったらマグナムにしなさい

>>203
中学生のガキが、ケジメだのなんだのってタバコを引き合いに出してくると
しらけるし呆れる。

昔話なんだからいいじゃまいか。
ヤンキー漫画読んでると思って

>>207

アソコも“マグナム”級に成長ってか（笑）

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｯ

私立の進学校から公立の通信に転校して、当時付き合っていた彼女とあまり会えなくなった
でも仲良く二人で映画や買い物に行き、手をつなぎながら煙草吸ってた時が一番幸せだった
想い出は日々美化されて、喧嘩したことさえも、今の僕からしたら羨ましくさえ思える
二度と会わないと決めたあの日から、僕は少しでも成長できただろうか
煙草がかっこよさのステータスと思ってたあの頃の、痛々しい自分を見てみたいような、そんな気がする夏の終わりです

そして何故か坊主になりました(`･ω･´)

中2の時付き合い始めまもなくの彼女と、部活の帰り夕暮れを歩いてました、公園で照れ隠しみたいな感じでラークをヤニクラするくらい吸いまくってました、で話も積もったところで自分が「チューしよーよ」と言うと
彼女が照れながらも「いいよ♪」
と言ってぶっちゅーしたあとに
「ヤニが臭いゾ」と言ってあたまをポカ♪っと叩かれました

顔のﾆﾔﾆﾔが止まりませんでした（笑）

>>207>>210
あの、ごめん、マグナム付いてないんです・・・
文章わかりづらかったですかね（汗

>>213
はぁ？意味が良くわからんのだが。俺は下品な意味で言ってるんじゃねぇぞｗ
ダビドフの紙巻にダビドフクラシックの上等品のダビドフマグナムって美味いモクがあるんだよ
クラシックは３２０円だろうが、こっちは１０００円もする同系列だが味も雲泥の差
てめぇが過去を乗り切って成長できたら高い方のマグナム吸ってみなって事だ

いい話が一気にﾜﾛﾀ調の流れになったな(´・ω・｀)

>>212
キモい。おまいも彼女もキモいよ・・・
俺は一瞬、アキバ系男とロリータ女のカップルが人前で
堂々といちゃついてる姿を想像して、吐きそうになった。
キモイいカップルほど、かっこつけたがるし
見せ付けたがるもんなぁ・・・

>>207
失礼しました。何か勘違いしてました。
品性が卑しいもんで申し訳ない。
マグナムおいしいんだけど、コストパフォーマンスが悪いので
ごくたまーにしか吸えません。
思えば、様々な煙を味わう、というきっかけを与えてくれたのは
マグナムだったなあ。

ヘンな流れにしてしまってすいませんでした。

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

さぁ、ここで元ヤンで、いまはアニヲタな俺がやってきましたよ。

良スレage
思い出ｶﾓｰﾝ(;゜Д゜)/

ネタどうぞ

上げれてねぇ…orz
逝ってくる

最近このスレ見るのが日課になった俺ｶﾞｲﾙage

親父がスキルスの胃癌で入院した頃には、すでに水も飲めない
ぐらいに身体が衰弱していたから、当然タバコは禁止された。
それまで一日２箱も吸うヘビースモーカーだった親父だけど、
最期の日が来る瞬間まで、自分が癌に勝てるのを信じてタバコを
一度も吸いたいっていわなかった。
俺は余命を聞かせられていたから、吸わせてあげたかったけど、
頑張っている親父を見てると、どうしても吸えっていえなかった。
でも、余命が６ヶ月だっていわれてたのに、あっというまに２ヶ月で
逝っちまいやがった。俺は今でも最期に１本だけでも一緒に吸わせて
あげたかったって後悔してる。
だから親父の墓参りに行くと、墓前に親父の好きだったセッタを
供えて、俺も親父と一緒に吸っている。空に立ち上る紫煙を見ると
うまそうに吸っている親父を思い出して、いつも涙がでそうになるよ。

長文、駄文でごめん。

>>224
ちょおま久しぶりのレスだと思ったら…














泣けるじゃねーかｺﾉﾔﾛｰ(;д;)

>>224
ありがとう・・・朝から泣けるわ。

好きな子に、要約すれば「一緒に帰らない？」
みたいな事を言ってみた。

方向が違うと言われたが、「タバコを買う用事がある」
と言って納得させた。

案外マターリと話が進み、年齢の話になった。
俺が今年１８と言ったら、メッチャ吃驚していた。

「ん？未成年ですよね？それでタバコ・・・。」と言いかけた。

理屈で納得させた。そして、何とか、メールアドレスを聞く節までいった。

買ったのはヴォーグ６。１年以上吸っているモクだ。

駄文　　スマソ

>>227
お前は俺か？
歳から状況まで6割方この間の出来事と一致してたのでビクーリしたっす。。ちなみに俺はアメスピ緑 ﾉｼ

お互い頑張ろうぜ。

ぎゃあ。IDがアナルファック・キングに見える！

>>228
レス見てビクーリしたッス。

頑張りましょう。今回は結構気合入ってるんで。

痛いガキって思われてるぞ

厨房一年だった時
ある学校の帰りに友達と初めてタバコを買って吸ってみた。SevenStars。ヤニクラを起こして騒いでいた。
その時下校途中の同じクラスだった女子に見られた。
次の日、オレと友達は呼び出され、タバコを吸っていただろうと先生に聞かれた。隠し通したが同じクラスの女子が憎かった。
ある日その女子と席が隣になった。最悪だった。
その日の昼下がり、一番後ろの窓際に座っていた彼女は小刻みに震えていた。どうしたのかとよく見たらオシッコを漏らしていた…
オレは授業中だったが掃除用具入れからバケツを引っ張り出し、水を入れて、彼女の頭からかけた。周りはあ然。怒る教師。意味不明なオレ…
自宅謹慎中、オレはその女子の家に親と一緒に謝りに行った。次の日、その家の子と親が凄い勢いでお礼と謝罪に来た。その子が理由を説明したそうだ。
友達と初めて吸っていたSevenStarsも、謹慎中のSevenStarsも、今吸っているSevenStarsも全部違う味に思える。
ちなみに彼女は今、僕の奥さんです。


長ﾚｽごめんなさい

>>232
いい…のか？

大好きだった人と別れて、つらさのあまりタバコに手を出してみた。
マルメンライト。
泣きながら吸っていた。
それからタバコが手放せなくなった。

何年かして二人で飲んだ。
二人で吸っていたのはマルメンライト。


そういえば付き合ってる時、タバコやめてって言ったことがあった。
マルメンライトだった。
それから付き合ってる間は二人ともタバコなんて吸わなかった。

今は二人とも、何かが寂しくて吸っているような気がした。
もう戻れないんだと思いながら吸った。
なんだか寂しくてしょうがなかった。

>>231
良いもんね。

タバコかぁ
尊敬してた先輩に急に嫌われて、先輩と同じ銘柄のタバコ吸って気を紛らわせたりしてるなぁ
現在進行系で…

>>225さん
>>226さん
とっても照れ屋な親父だったから、
俺が親父の代わりに「ありがとう」を言わせてもらうよ。

親父、最後の最後までよく頑張ったよな。
男の最期の生き様を教えてくれた親父。
俺からも「ありがとう、親父」

高１ん時に、祖父ちゃんが肺癌で死んだ
俺、初めての男の孫だったから、よく気に掛けてもらってた
祖父ちゃんはハイライト吸ってて、当時の俺はラッキーストライク吸ってた
祖父ちゃんが死んでから命日だけハイライト。普段は吸わない

冬の寒い夜
公園での待ち合わせ
早く着いたから
一服
息の白さと煙が交ざった
空には星が綺麗

>>239
キレイだね

好きな子がショックを受けたらしい。
タバコが原因ではないと思う。

でも、ヴォーグは暗闇の味。月、出てなかったし。
スレ違いスマソ

高校生で初めて彼女ができ、その人を一生懸命好きになった。
大学で遠距離になって、互いにすれ違うようになっていった。
２回生の夏、他に好きな人ができたと言われた。
彼女が見えなくなってから嗚咽をかみ殺すように泣いた。
頬をつたう涙をこらえきれなかった。
ゴシゴシと拭い、煙草に火を点けた。
それ以来、自ら連絡すまいと誓った。

今日、研究で薬物の作用機構がわからず行き詰った。
このスレをみて、薬学に詳しい彼女を思い出し、２年ぶりにメールした。
電話がかかって来て、話した。
何故か手が震えてた。
研究の話ばっか１時間、電話終わったら煙草８本も吸ってた。
そして今、もっと話したいことあったろと、情けない自分を振り返りながらの一服。

たばこに感謝してる自分がいる。

良スレだ……(´･ω･`)

彼女と一緒に吸ったセブンスター。別れた今もう二度と吸うことはない。忘れたい思い出が蘇るから……

>>232
なんか粋な話だなぁ

このスレ、本にしたらどうだ？

この。スレすごいよ。まぶたがあつくなってきた…。

初恋の人に、プチ同窓会で久しぶりに逢い、なんやかんやで、付き合うことに。
私は、甘い香りの煙草を愛煙していたが、彼のが吸わないので、禁煙を始めた。
ちょうど１２月の始めの、寒い季節だった。
彼は、県外に住んでいて、遠距離恋愛だった。
それでも、私は初恋のドキドキを思い出して、幸せだった。
…そして、まだ寒い冬の終わりに、寂しすぎて、別れを告げた。
夜、ベランダにでて、しばらくぶりの煙草に火をつける。
甘い香りと、白い息と、白い煙が、夜空に吸い込まれてった。

泣けた。

あの人は、いま何をしてるんだろう。

ここのスレ読んで、あの頃を思い出しました。長文ｽﾏｿ_(._.)_

つーか未成年ｳｻﾞｽ。

>>242
いい・・・

就職が決まり、初めて家を離れて知らない土地へ向かった20数年前。
着いた最初の晩、まだ何もない部屋でジュースの空き缶を灰皿代わり
に初めて吸ったマイルドセブン。これからは、もう自分一人の力で生き
ていかなくちゃいけないんだなって妙に寂しかったのを思い出す。

もしもあの頃の自分に会えるとしたら、胸を張って会えるだろうか？
あの時と同じマイルドセブンを吸いながら考える自分がいる。

大好きだった女の子がいた。学校のマドンナだった。しかし、勇気をだして告白した。答えはもちろん「ごめんなさい。」。そう、彼女には彼氏がいた。『ダメもとだったんだから。』と自分を慰めつつ、煙草に火をつけた。煙が目にしみた。生まれて初めての煙草だった。

>>242たばこを吸う３つのシーンそれぞれに違う意味があってGJ！！

タバコが、今の社会的に煙たがられていなければ
純情板の様に本になるであろうスレだ

そんなこのスレに思いを馳せつつソブラニーホワイトに火を点ける

南の島の暮らしがイヤになり何にも持たずに上京した5年前。

しかし、本当に書籍化されそうなスレだな。
ひろゆきもFOXも愛煙家だぜ？十分可能性がある。

おいおい勘弁してくれよ。電車男だけで十分だよ。
こういうところでひっそりとやるのが好きなんだよ俺は。
あんまりポンポン世間に出してふいんき(なぜか変換できない)壊されたくない。

>>251
自己陶酔してまつた。
逝ってきます。
スレ汚しスンマソ

>>257
まぁ、心配せんでもそんな事にはならんだろ。

>>257
「ふいんき」じゃなくて「ふんいき」
そりゃ変換できねーわなw
おれも書籍化とかなくていいと思うけど
このスレはもっとたくさんの人に見てもらいたいとも思う
良スレage

>>260
ふいんき（←なぜか変換できない）のガイドライン 5
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1109758081/

私は凄く単純ですが､バイト先の好きな人がセッターを吸っていました｡
それからセッター吸うようになりました。未だにセッタを吸うと、彼を思い出して切なくなる。

けれど最近、久々にその彼と再会。
彼はもぅセッターではなく、違う煙草を吸っていました。

時の流れを感じた。

>>227
おっす。ここんとこは如何お過ごし？俺は11月に某アーティストのライブに二人で行く約束をしたよ。その前に食事に行く約束も出来た。

嬉しい反面、どこか拭い切れない不安。それを煙に巻こうと、ついつい今夜も煙草に手が伸びる。

お互い頑張ろう。
いや楽しもう。
煙草ならいつでも側にあるさ。

>>249 はなしの大半が未成年絡みだが…


やっぱりこんな良スレにも>>249みたいなのが現れるんだね


彼女にタバコやめてと言われても家でｺｿｰﾘ吸ってる俺って…orz
なんか情けなくなるよ…
とか言いつつセッタに(ry

まあ今から言うのも何だが
スレがログ落ちしようが、書籍化されようが

その時はスレを思い出して一服するんだろうなぁｗ

ここで自分の話を…
父方の祖父は自分をよく可愛がってくれました。キャスターや、時々キャスターマイルド、マイルドセブンライトを吸っていたと思います。車の中でも、コタツでくつろぐ時も、祖父はいつも煙草をプカプカ吸い、高い鼻から煙をスーっと出していました。
…しばらくして祖父は末期の癌が見付かってしまい、入退院を繰り返すようになりました。しかし末期なので症状は悪化する一方で、ついに自分が小３の時に他界してしまいました。
祖父が亡くなって程なく、父がタバコを止め、祖母もタバコを止めました。二人ともキャスターマイルドを吸っていました。
今自分が大人になってタバコを吸うようになり、ふと昔闘病中の祖父が、紙でタバコの形を作って吸う真似をする子供の頃の自分を怒った事を思い出しました。今でもその事を思い出すと、とても悲しく、そして悔しくなります…きっと全て分かっていたからなんでしょう。
昔の面影もなくなってしまったキャスターのパッケージを見ると、祖父と手を繋いで煙草を買いに行った日のことを思い出します。

いやそれ自分の話じゃなくて自分の祖父の話だろ。

まぁまぁ(´∀`)ﾉ
思い出なんだから良いじゃないか
しかし死ぬ話がやけに多いな…

>>266
どう考えても主の思い出話だろうが。
スレの流れ嫁。嫁ないなら来るなよ。スレ汚し乙。

まぁ、広義での煙草に纏わる思い出話なんだからマターリしる！
そんな俺はこれから振られてくる予定・・ほぼ勝率無し。

胸ポケのロスマンズが勝ち煙草になるか慰みになるか明日決まるさｗ

大学進学のために上京した。
初めての一人暮し、慣れない東京の空気、友達の中々出来ない大学生活。
上京して半月程たった時、生まれて初めてなんとなくタバコを吸った。
銘柄は赤マル。
まずくて吸えたもんじゃなかった。
ふと愛煙家だった地元の親友を思いだし、途端に寂しくなった。
｢そういえばあいつもこの赤い箱のタバコ吸ってたな…｣
その日以来俺のポケットには赤マルがある。
あいつが今までみたいに、いつでもそばにいる気がしたから。
今では大学卒業し、仕事のため地元にいるが、
親友にはこんな話恥ずかしくて言えない。

一人暮らしを始めた日。
部屋には本当に何も無くて、布団すら、電気すらなかった。
春の日射しが部屋に満ちていて、暖かかったのを覚えている。
カバンを下し、部屋のど真ん中に腰を据えて、下の自動販売機で買ってきた缶コーヒーを開けた。
ポケットからJPSを取り出し、火をつける。
深々と煙を吸い込んで、吐く。
当然灰皿も無いから、コーヒーをさっさと飲んでそれに灰を落とす。
妙に顔がにやけてたと思う。自然にほころんできてた。
全てが希望に満ちていたあの日。
それから9年たって、部屋を出る日が来た。
荷物を全部運んで、やっぱり何も無い部屋のど真ん中でタバコを吸った。
いろんな思い出が蘇えって、泣きそうになった。
この部屋での生活は、とても楽しいものだったから。
振り切るようにして、部屋を出た。
あの部屋で吸った最後のタバコは、やたら喉に絡んだ。

ｽﾚを呼んでたら思い出したので、書いてみました。
長文乱文、失礼。ﾉｼ

相変わらず、良スレだぁ〜・・・

俺はまだ、喫煙歴が短いから思い出と呼べるようなものはないが、いずれはこのスレの
人たちみたいに、思い出もできるのだろうか・・・(´･ω･)y--oO○

>>232
実話だったらお前漢だよ。

>>274
残念ながら後半はよく見るコピペだ。

中3のとき付き合ってたカノジョがいた。でも、当時の俺は女と付き合うのが恥ずかしい感じがして距離をおいてた。
ある日、「カノジョのこと好きか？」ってダチからメールがきた。
俺は恥ずかしくて「別に。普通にダチみたいなもん」って返信した。
そしたら、そいつはカノジョにそのことをバラした。
当然カノジョは別れ話をしてきた。本当は別れたくなかったけど、俺は強がって「お前が別れたいなら良いよ」とか、弾みで言ってしまった。
それから冬になるとカノジョのこと思い出して切なくなる。そんなときはマルボロに火をつけ、むせるぐらい吸って気を紛らわせる。でも、3年も忘れられない。いつになったら、いい思い出になるのかな

>>276
真面目にレス返そうと思って冷静に読み直したらそんな気が失せたわこの畜生が

たばこの思い出っていくつかあるんだけど、俺も一つ。
未成年ネタですけど。
こーこーでバンドやってて、地元で一番ゆーめーな（タメ）バンドと対バンしたのね。
で、出番終わってこれからの事とか音楽についてとか話しちゃったりして。
ティーンながらあついトークをかましちゃったりしてしまいました。
話しながら一緒にすったバージニアのスッとした気持ちとノドの感じ。
なんか淡い思い出っす。
ちなみにそいつはモノになりますた。俺はフツーのリーマンです。

>>277
自分で読み返して、かなりの駄文だってことに気づいた。
…悪い
でも実話なのは本当だよ

279
駄文とかじゃなく未成年だからだろ？
お前は俺か？読んでて恥ずかしくなっただろが！中３で彼女と別れた？あれから３年？１８歳か？マルボロ？全部あてはまる…。

>>280
未成年だからか〜。つーか、君も18？

一応、未成年モノの話はダメだからね
それでも書きたいなら、歳には触れない様に書きましょう。

>>282
以後気をつけます。指摘ありがとうございます

281
俺も変なプライドがあって「Ｔ子が別れたいなら」って言っちゃったんだよね…。歳も同じだしさ。












他の人すみません
叩かないでね

>>284タバコの思い出じゃ無いじゃねぇか

284
おれが書いたら276と かぶるからな。

↑285だったorz

>>287そういうことか

初秋の宵
二人の恋は終わった
最後の瞬間 俺が喫っていたのは
やっぱりアメリカンスピリットだった

良スレ

初めて缶ピースを買った時かるく興奮していた。
何件も回ってやっと見つけたし、ついに缶ピースを吸えるという期待もあった。
路駐のままではマズイので近くの土手まで移動しようと急いだ。
車に乗ると待っていた彼女はすぐさま「よかったね」と言ってくれた。
どうやら店を出てからずっと顔がにやけてたらしく、それを見られていたようだった。

河川敷では少年サッカーが行われていて、少しのあいだ見下ろしていた。
さて、開け方が分からない。
蓋をとると銀色の内蓋が隙間なく張られていて、どうしようもない。
せっかく買った缶ピースが吸えない。なんか申し訳ない気持ちになった。
内蓋をどうにかしようとしてる間にロングピースを２本吸ってしまうし。
「あーあ」
シフトノブの辺りにソレをドンと置いてリクライニングで後ろに伸びた。

３本目のロングピースに火をつけるころ、青いユニフォームの方が一点勝ち越した。
「プシュ」
僕の視線はＡピラーからフロントガラスへとゆるやかに。
そしてエアコンの通風口へと移りやがて彼女の胸元へ。
どうやって？と僕が聞くと彼女は少し困ったようにして、
やがて口元だけで笑った。
「ほら」
それを取り出して僕の鼻へくっつけた。
ピースの香りで何かをごまかすように優しく、優しく動かしていた。
それよりもどうやって開けたのかの方が気にかかった。
そして彼女の笑いも。

「だって、これ」
蓋についている小さな取っ手のようなものを指した。
「これを」
何度も上下する。
ゆっくりと何かを感じとるように、細い指で。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

遠くで少年たちの声が聞こえる。
歓声とも泣き声ともつかないようなギザギザの声。
その声がやがて彼女のものとなり
それは僕の知らない誰かに向けられていた。


名前を呼ばれたような気がして目がさめた。
どうやら少しぼうっとしていたようだ。
窓を全開にした。
下の方では青いユニフォームが肩を落として
ゴールの辺りにたたずんでいて
空は腹立たしいほどに晴れていた。

家に着くと悪寒がしたので厚着をして布団にもぐった。
こんな時、恋人を作っとけばなぁと切実に思う。
しばらくすると夢かうつつか、青い服の美女が笑っているのが見えた。
本格的にヤバくなってる。
ブルっと震えて布団をかぶりなおし、その後はもう覚えていない。

全米が泣いた

全米が吐いた( -д-)

意味が分からないよ

>>291
文才

みんな>>291に拍手!!

俺もまったくわからん・・・

俺には良く分かるが・・ってか>>291斬新だが上手いなｗ

誰か>>291を詳しく説明してくれ…

とりあえず３００

何気に>>289が粋な件

>>291
助手席の女は何処へ？

つまり全てはうたかたの夢だった、というのは勘違い？妄想と現実、その狭間にある小さな空虚。

缶ピースの精かとｵﾓﾀ

age

age

良スレ万歳ー

高校入試の帰り、駅で電車を待っていた俺は
息せき切ってかけよってくる女子に気づいた。
かねてからひそかに想いをよせていた子だった。
その口から出る言葉に軽く期待したが、実際発した言葉は
別の意味で俺を興奮させた。
「〜くん、〜くん！むこうで、喧嘩になってる」
俺は祭りと喧嘩はなにがあっても参加するタチである。
よしきたと思ったが、その子は心配そうに「とめてあげて」と言う。

心の優しい子で、普段からみんなに好かれてた。
その時は俺の友人と付き合っていたけど、そんなのが邪魔にならないくらい
俺の中では輝いていたし、仲裁の頼みも断るつもりはなかった。
いいところを見せようという下心も出ないくらい、その子には清潔さを感じていた。
本当に、惚れてたのかもしれない。

行ってみると知った顔と知らない顔が対峙していて、爆発寸前という雰囲気だった。
たがいに罵倒をすませ、あとは手がでるか足が出るかという局面である。
ゴッ
低い音がして知った顔がうずくまる。速い。
よーし、きた。と思う間もなく、うずくまったその後ろから影が飛び出していた。
ブチャ！ブチャ！ブチャ！
もう一人の知った顔がすさまじい頭突きを叩き込んでいた。
５，６，７，８、、、まさに血まみれ。俺はさらに興奮してしまったけれど
でもここは止めなきゃいけない場面だ。

結局コトが起こってから仲裁に入ったのだが、さほど苦労はしなかった。
鼻血男はまだやる気があるようだったけれど、俺が耳元で
「もうやめとけ、な？わかるだろ？」
と言うと肩を落とした。需要と供給である。止められたがってた。止めた。

最初に殴られてうずくまった男は俺の小学校時代からの友人だった。
殴られた衝撃で歯が下唇にささってしまい、何も言えない状態だった。
そいつの背を押さえ電車に向かった。
前へ進もうとするのに何かが胸の辺りを押さえつけ、苦しかった。
結局一回も振り返らず電車に乗った。
気がつくと俺の部屋だった。

頭突き男と下唇男と俺。
下唇男は煙草を吸おうとした。
「オイ、バイキン入るぞ」
吊り上げられた魚のように唇を引っ張った直後だったから俺は本気でそう思った。
頭突き男は笑ってる。下唇男もつらそうに笑った。俺も笑った。
「まぁ、いいや」
誰の言葉か忘れてしまったが、そうはっきりと聞こえた。
それが妙におかしくて、しばらく息もできないくらい笑った。


何日かして俺たちは卒業して入学した。
あの子の姿はなかった。



以上はもう15年ほど前の思い出だ。目をつぶると浮かぶ。
暗い駅舎で呼ばれた声。太陽の下の喧騒。高い笑い声。
時々その光がまぶしくなりすぎて、つい暗い場所を探してしまう。
背中を丸めて入ったその暗闇でぼんやり誰かが立っている。
なにを話そうか。なにを手の平にのせようか。
やがて一番暗い場所までたどりつくと、プールの底でそうするように
片足で蹴ってゆっくりと浮上した。そして一度も振り向くことはなかった。

犯罪自慢の書き込みでつか？？
それともおまいのﾅﾝﾊﾟﾈﾀか？？？
だったら古いぞ寒いぞ。

一つだけ言えることはネタの投下をするわけでも無いくせに
傷つかない場所から文句たれるだけの>>310は糞だってことかな

でもタバコ関係あったかな？

中々面白かったからよし。

>>303なにげに詩人

>>314
あんがと。

昨日は母の胃癌の手術だった。自分では何もできないので、せめてもの
気持ちで「願掛け」をした。手術が無事に済むまでの煙草断ちである。
朝の9時から手術が始まり、とても長い長い時間が過ぎた。
午後5時にやっと手術が終わり、主治医から一応の手術成功を伝えられた。
母との面会が30分だけ許されて、意識が戻りきっていない母と会った。
弱々しいけれども握り返してくれた母の手、うれしくて涙がでそうになった。
無性にうれしかった。9時間も頑張った母を誇らしく思った。

帰り道、安心からか無性に一本吸いたくなって、ﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸを買った。
ほんの9時間すわなかっただけなのに、頭がくらっときた。
体中に染み渡るぐらいにうまい至福の一本だった。
吸いながら煙草の神様っているのかなって思って笑ってしまったけど、
このﾗｯｷｰｽﾄﾗｲｸは、俺のお守りとして取って置こうかなって思う。
ゴミレスごめん。

>>316
良かったな〜！心からおめでとう。今後も長生きしてくれると良いな。

>>317
ありが�d

>>211ﾜﾛﾀ

>>211煙草を見栄で吸ったりしなくなったあたりが大人への成長が感じられる

良スレあげ

ええ話ばっかや（´Д`）
　　　　　　　　　； ；

上がってない上にズレてる件。

orz

好きな娘にフラれた夜に焼け酒をした。
だけど酔えず、たまたま目に入った
セブンスターカスタムライトを買って吸ってみたら、クラクラして酔った。
次の日にも二日酔い(？)で辛かった。

３年前タバコをセブンスターにかえた
それと同時期に彼女ができた
彼女の名前はナナ
今もセブンスターとも彼女とも付き合っている

ナナ→7→セブン

7房ｷﾓｽｗｗｗｗｗ

キモイスレだなｗ

漫画のナナを思い出しちゃうね。

そうか
今ナナなんて書いたらNANAになるのか
あのころはマンガのNANAは知らなかった

>>328
今はNANA効果で黒石も結構な売上かもよ、今はそうなるんでお気を付けを

石どころか船長まで売れ出してますよ。

中１に不良だった俺は、先輩に煙草を勧められた。断る事も出来ないし理由が無かったから仕方なしに吸った俺だが今だに吸っている

↑叩かないであげてください

>>331
氏ね

俺には親友がいます。彼は俺が煙草を吸うといつも注意してきました。
ある日、俺はインフルエンザにかかってしまい、入院しました。
その間もちろん煙草は吸いませんでした。
結構ひどいインフルエンザだったので、二ヶ月くらい入院していました。
退院してからも、しばらくは自宅で寝たきりでした。
その時、親友がお見舞いに来てくれて、差し入れを置いていってくれました。
次の日の昼に体調が少し回復したので、差し入れに手を伸ばすと、僕の吸っている銘柄が。
俺はブラックデビルを吸っているんですが、住んでいる場所が田舎なのでかなり遠くまでいかないと売っていません。
煙草をいつも注意してきた彼が、僕のためにブラックデビルを買って来てくれたことに驚き、確かな友情を感じました。
今は僕は東京、彼は北海道にいます。
いつか一緒に劇団を立ち上げるための修行中です。
彼が買ってきてくれたブラックデビルは、その時に吸おうと思います。
長文すみません…

早く吸わなきゃ賞味期限過ぎるぞ

>>335
ああﾜﾛﾀwwww

53は本当に綺麗にまとまってるなぁ
せつねぇなぁ。。

>>53信者が時折現れるのは何故？自演か？

こんな前のﾚｽの信者まだいたんだ、

>>53
ﾜﾛｽ

良スレだ

高二の時学校を辞めた｡
理由はタバコがバレて､面倒臭かった学校を辞めるいい機会だと思ったから｡
爺ちゃんには､隠してた｡昔から恐くて厳しい頑固者だったから｡
隠し通せる別けもなく､言った時は殴られた｡
爺ちゃん自体ヘビースモーカーで､タバコに関してより学校の事で殴ったらしい｡それから爺ちゃんと一切話す事なく就職し家をでた｡
5年達､爺ちゃんから手紙が来て「すまん」とだけ書いてあった｡その時返事は出さず無視をしてしまった｡



今年の５月､爺ちゃんが死んだ｡
爺ちゃんは､呼べなかったらしい｡俺と会うのが恐くて恐くて仕方なかったと､母から聞いた｡
葬式で兄から遺書をわたされ「申し訳ない」とだけ…
JPSが目に染みたのか、涙がでてきた

>>342
似たもの同士って奴は、面倒臭くて最高に素晴らしいですね(ノД｀)

良スレや…age

>>342
俺こういう話無理！涙出てくる・・・・。
しかし、誤字があったのが残念

>>342
鳥肌立ったわ。ドラマみたいですな。
上に同じく、惜しむらくは誤字のみ。

自分もタバコを吸い始めて１年くらいです。
２ちゃんねるにきて書き込むことは殆どありませんが
ここのスレは読んでいると懐かしいというか個人的に学生時代のあのキラキラした感覚を
思い出します。
今起き抜けで昨日買った携帯灰皿でバージニアスリムロゼを一本すいました。
これから仕事ですが、後で僕もタバコの思い出書かせて下さい。

>>342
これってただのDQNが爺さんに殴られてふてくされてただけの話やん

そんな時代をただのって言い切るなんて淋しすぎるだろ。

バイトやり始めてからタバコを吸い始めた。
それまでは吸おうと思ったことがなかったけど、休憩中にみんなうまそうにタバコ吸ってるのを見てから自分も吸い始めた。ピーク時過ぎた後の休憩のタバコは確かにうまかった。
だいたい一年くらい経った今、就職のためバイトをやめることにした。
みんな良い奴だったし、上がった後に休憩室でタバコ吸いながら話してたときが楽しかったなあ。

五、六年前の話だけど高校の時、付き合ってた女のおじいちゃんが煙草屋で、俺は彼女からたまに珍しい煙草を貰ってた。
うちの住む地域は田舎だから、アークロイヤルとかもなかなかめずらしくて、俺はアークを吸わないで取って置いたんだ。彼女から貰ったし。
ある日もらったアークを試しに吸ってみようと封を切って吸い始めてしばらくしてに別れのメールがきた。アークのちょっと飛んだチョコレートの味は未だに忘れられないよ。

良ｽﾚあげました↑

良すれ

大好きな彼氏がKOOL吸ってて自分も真似してKOOLに変えた｡その彼氏が入院して美容師見習いだった私は忙しくて中々あいにいけなかった｡そんな時たばこを吸ったら彼氏の部屋や服についた煙草のにおいを思いだしてあいたくて仕方なくなり涙がとまらなくなった｡

その後どうなった？

大学のサークルの先輩・同期が殆ど喫煙者で、
その影響で吸い始めたんだけど、始めて吸った日が
二十歳の誕生日の二日後くらいで、友達に
「お前は結構、法律とか守るよねw」みたいなこと言われて
笑ったこと覚えてる。「なんじゃそのからかい方は」みたいな。
キャスターマイルドだったかな。

あげてみる。

修学旅行の思い出はとてつもないね…

354です｡その2週間後くらいに彼氏が無事退院しました｡あれから１年たちましたが今も付き合っています｡もちろん2人ともKOOLを吸ってます｡

>>359 良かったね！

タバコを思い出と結びつけて無理やり美化しても最後は裏切られるよ。

>>361
さすが嫌煙、空気読めねぇのなw

空気読んでブチ壊しにきましたｗ

死んじゃえば？ｸｽﾞ

つーか、タバコとほとんど無関係な話ばっかじゃんw

大学生で髪の毛が鬼太郎みたいな男の子が、肺が悪いゾーンの病室に入院してきましたが、
その子のお母さんはしょっちゅう姿を見るのですが、お父さんの姿はなかなか見れないと
いう話が、患者仲間の中で出ました。「まだ学生で、同居してたらもっと男親も来る
だろ」という言葉と同じ事を、鬼太郎の母親も思ったようで、鬼太郎のお見舞いに初め
てやってきた父親を廊下で「もうちょっとお見舞いに来てもいいんじゃないか」と責める
と、軽く切れた父親が「お見舞いなんかしても鬼太郎が治るわけないから無駄だ」と叫び
始めました。

(私はここで通りがかりました。部屋の入り口付近で喧嘩している夫婦をどうしたもんか考え中)

歩くのもしんどそうな鬼太郎がベッドから立ち上がり、廊下に出てきて「恥ずかしいから
静かにしてくれよ」と父親を諌めると、父親がまた真っ赤な顔をして「平気そうな顔をし
やがって！俺に殺されると思っとるんちゃうんか？でも、この前医者の説明きいたら、原
因は俺の煙草じゃないって言ったぞ。お前が勝手に病気になったんやって。俺は関係ない」
と、今までリアルに聞いた中で No1 の人でなし発言で、私の胸にも突き刺さったぐらいだ
から、奥さんや鬼太郎の胸にはどれほど刺さったのかと。鬼太郎はあきれた顔で黙り込み、
奥さんは「あんたはなんでそんな事が言えるん…」とおかしいぐらいに貧乏ゆすりみたい
な変な動きを強めていました。そして「うぁーうぁー」と、子どもが泣くのとは全く違う
大きな声、大人が本気で泣く声で泣き出しました。私は大人がそれほどの勢いで泣くのを
見たのは初めてで、どうすればよいかまったく分かりませんでした。泣きながらお母さん
が「鬼太郎がこんなことになってもタバコをやめられへんなんて、情けなくて情けなくて」
とののしりました。お父さんは居づらくなったのか、廊下から逃げるように居なくなり、
鬼太郎は死人みたいな表情で、へたり込むみたいに座り、それはまるで悪夢みたいな景色
でした。

( ﾟдﾟ)…ｵｿﾛｼｽ

はいはいわろすわろす

>>366
まあ、コレが現実。

今修学旅行初日でタバコがばれた↓↓先生はとくにタバコにはふれず二度とこんなことは無いようになと言い残してったけど大丈夫かなぁ↓↓↓こんな修学旅行も思い出になんのかなぁ(;_;)

思い出のﾀﾊﾞｺ話は高校生の頃の思い出が多いな。
やっぱり工房の話よりも成人の時の話の方が
読みやすいし、いい話だな。
いや、工房の思い出話を否定してるんじゃなくて
未成年の喫煙ってのがやっぱりなんとなく
ひっかかってしまう俺・・・
そして素直に感動できないのが残念な俺。

>>370
コドモは（・∀・）ｶｴﾚ!!

この匂い
あなたが吸った
七ツ星
一人の部屋に
いまだに遺る

親友がバイク事故死。親友は彼女と同居。そんな二人の情景から。

あの匂い
今はいずこに
七ﾂ星
何ものこらぬ
部屋に消え行く

それから彼女は親友と暮らしたアパートから引越した。ｵﾚは全ての荷物を運んで空になった部屋でそう思った。

バイト先の女の子がマルボロライト吸ってた。
マルボロといえばﾒﾝｿばかりの中で、新鮮に見えた。
その子は気さくな人で、仕事の後とかよく話をしてた。
女性が苦手で話べたな俺なんかによく付き合ってくれると思った。
携帯の番号を教えてくれた女性は、別れた彼女以外では初めてだった。
かける事はないだろうけど、何となくうれしかった。
プライベートであったりする事はなかったけど、仕事帰りに飲みに行った事もあった。
いつも笑顔だった。だから気付かなかった。上司にずっとセクハラされて悩んでた事に。
知ったのは、いきなり彼女が辞めた後だった。人づてに聞いた。
彼女が辞めた後も、惰性でそこをやめずにバイトをしていたある日、彼女から電話がかかってきた。
「飲みに行こう」
誘いに乗った俺は、セクハラの事なんかは一切忘れた振りして飲んだ。
馬鹿みたいな話をして、とにかく飲んだ。彼女の笑顔が見たかった。
ふと気付いた。タバコを吸ってないのだ。
あの当時は、吸わなきゃやってられなかったのだろう。
結構なチェーンだったのは、精神的にダメージを受けていた証拠だったのだろう。
彼女は現状の愚痴もこぼしていたが、少なくともタバコをやめれるくらいの状況なのだろう。
嬉しかったし、寂しくもあった。俺が知る限り、タバコが似合う女性は彼女だけだったから。
一晩飲んで、別れた。それ以来彼女から電話がかかってくることはなかった。
俺はまだタバコを吸ってるし、バイトも続けてる。ちなみにセクハラ上司は相当やばい処置をされたらしい。
マルボロライトを見ると、彼女を思い出す。
ただ、それだけの話。でも誰かに聞いてほしかった話。
付き合ってくれた人、感謝。

>>374
どんなセクハラだったんだろうね。ﾑﾗﾑﾗｗ

自分の父親がセッタ。
40になったらやめるよって言ってたけど53になった今でも吸ってる。

今まで自分の好きな人はどこか父親ににていた。
そして、初めての人に出会った。
その人は性格だけでなく、名前も、セッタを吸ってることも、
吸いすぎだよ、って咎めた時の言い訳も父親に似ていた。

最近好きな人も名前の一部が同じでセッタです。おわり

空気みてーなタバコ吸ってんじゃねーよ

バスの排気管でもくわえてろ

おまいら、以前赤恥晒した>>139ですが、後日談書いてもいいですか？

>>379
是非してくれ

>>379
後日談つっても物語は一応そこで綺麗に締まってるだろ？

以前拙い文で>194を書いた恥さらしですが、漏れも後日談があり。


後日談てのは書いてもいいんでしょうか？

ｵｯｻﾝと深い関係に堕ちた系でなければ可

許可得る必要なんかないんだから書きたきゃ書きな

良スレage

互いに親友である俺と友人Aと友人B
それに数名の友達でつるんでた
三年くらい前の話、友人Aの家に親がいなかったので、みんな友人Aの家でたまってた
わいわい騒いでタバコをプカプカさせて
最近、友人Aが友人Bを刺殺した
仲が良かったから、理由がわからなかった
裁判がまだで話も聞けていない

その当時、三人は「赤マルはソフトだな」って粋がって話してた事をこのスレを見て思い出した
ｵﾏｲﾗ、ありがとう

>>386
切ねぇ…(;д;)

私の友人は大半がニートかフリーターで喫煙者。
「あいつらはいつまで今の生活を続けるつもりだろう」なんて心の底で見下していた。
それまで私は煙草を吸っていなかったし、彼らのように堕落していない。
バイトをしながら真面目に大学へ通っている。
だが彼らには皆彼女がいた。私だけ独りなのである。
何もしていないから彼女がいないわけではなく
自分から告白したこともあったが振り向いてもらえず。
努力して自分を磨いて、それでこの結果。私は友人の肩を借りて泣いた。

情けなくなって今までの自分を否定したくなった末に私は煙草屋へ足を運んだ。
「あんた若いのに渋いの吸うんだねぇ」
適当に見た目の良さで選びチェリーを買った。
『タール１５・・・。重いなぁ、これ』
過去を忘れるには丁度いい。
チェリーを吸っている間だけは過去を思い出さずに済む。
気が付けば一日一箱消費するヘビースモーカーになってしまった。

在る日そんな私を気遣ってか、友人が女性を紹介してやろうかと持ち掛けてきた。
私はこんないい友達を今まで見下していたのだ。
一層、自己嫌悪。
周りの影響で焦りを感じていたということもあり紹介してもらうことにした。
失恋を忘れ去るために。
その女性と何度かメールをした後に二人で会うことになった。
顔立ちがよく細くて綺麗な少し年上の女性だ。
しかし性格が合わず趣味も違っていたのであっさり別れてしまった。
私は互いをもっと知りたいと思っていたし何より簡単に別れてしまっては
友人に申し訳が立たないので長く付き合いたかったが
相手から別れを切り出されたのでは仕方が無い。
今になって考えれば全く面識の無い女性といきなり付き合おうというのが無理な話だ。

私はまたあの煙草屋へ足を運んだ。
「あんた若いのに渋いの吸うんだねぇ」
「それ、前も言いませんでした？」

お言葉に甘えて書かしてもらいます。

>>139の事以来、なんだかんだでのらりくらりと生きてきたけど
最近になって、物凄く愛してくれる人ができた。
自分の事を頭から丸々好きになってくれて、もう暑苦しいぐらいｗ
んでも、周りからは付き合うことにあんまり賛成されてないんだな。

この間デート中に、私がそういう周囲の事を気にしすぎるんで喧嘩になった。
彼は怒りを抑えてるからか無口になって、でもゆっくり自分の考えを話してくれた。
口下手な私の切れ切れに喋る事も、黙って聞いてくれた。
その時、彼が真剣に私自身と対峙してくれてるんだという事に気付いて
ついぽろっと、あまり喋らないようにしてた数年前の出来事や
それ以来、大事な相手を喪失するのが怖くて仕方ないって事を言ってしまった。
甘えてたんだと思う。話してしまった後に申し訳なくて仕方なくなった。
気が付いたら、灰皿が山になっていた。ノドがひりひりして気持ちが悪かった。

喫茶店を出て、その後は普通に町を歩いた。
話し合う前は「もう帰る」って言ってた彼は、その日ずっと一緒に居てくれた。

帰り際、食事の後に言われた。
「やっぱり大切な人は悲しませたらいかんね。今日思った。
俺とあなたと、住んでる場所はちょっと離れてるけど、
それでも会いに行こうと思えばちゃんと会えるけんね。
俺はどこにも行かんから。大丈夫。どこも行かんから安心してな。」

それを聞いた途端、涙がぼわーっと出そうになって顔を背けたら
さっきまで吸ってたダビドフ・クラシックの箱が目に入った。
今それに火をつけたら、本当に声を上げて泣いちゃうだろうな、と思ったので
慌ててパッケージから目をそらして、彼の煙草を貰った。
セブンスターは煙たいけど甘くて、ゆっくり吸ってみたら結構おいしかった。

彼がたまに>>373みたいな短歌を作るんで、読んでたらふいに書きたくなってしまった。
余計な話だったかな。長々とｽﾏｿ

>>389
ちょwwwwおまwwwww女だったのかよwwwwwwwww勝手に勘違いしてましたｽﾏｿ
あんたいい彼氏持ったな。いつまでもくすぶってたらもったいねぇぞ
その彼が色々と卒業させてくれるだろーよ。大事にしなよ

煙草の煙と同じ様に

どんな思い出でも、フィルターを通して見れば

まろやかになるのかな？


m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｯ

ﾌﾟｷﾞｬｰかよorz

良スレage

忘れもしない高校時代の喫煙。俺は厨房から一緒の高校に進学した友達が
二人いた。偏差値中の下程の高校だけあってDQNもちょろちょろいた
地元一緒の俺達３人は高校当初は仲良かったんだが、俺と１人の奴はクラスが
一緒で１人毒舌家の友達はクラスが違うと言う事もあり
だんだん関係は疎遠になっていった。

時が流れて俺達は二人はクラスのDQNと遊びだし
煙草を吸うというより吸わされていた。
最初煙草は俺達にとって社交性の道具だった
しかしいつからか日常でも吸う必需品になった。それと同時にその友達は
めぐるましい変化を遂げていった。染髪、カツアゲ、万引きetc･･･
もともと中学ではいじられキャラだったそいつはいつのまにか
DQNの真似をし性格、人間が変わってしまった。
一緒にはいるもののどこか距離を置きだした。
で、このあたりでたまたま遊んだ毒舌家にも無理やり煙草を覚えさせた

そして年が終わる極寒の12月の深夜。一本の電話があった。
眠い目をこすり着信はその友達からだった。酷く不機嫌で憤怒し、あの毒舌家を
いきなり捲くし立てた。なんでも毒舌家は「あいつは中学の時と変わったｗｗ」と
噂を流していたらしい。そしてそいつと毒舌家を呼び出しその事を尋ねた。毒舌家は
とぼけつつも言った事を認めた。そいつはブチ切れ殴り合いの喧嘩が始まった。
結果はそいつの勝ち。毒舌家はパニクり途中から無抵抗だった。
俺は初めて見た殴り合いに驚愕し呆然としていた。そうして毒舌家は泣きながら詫びた。

事態も収拾がつき俺達は仲直りをこめて煙草を吸いだした。
勝ったそいつはなにか嬉しそうだった。かつては立場が逆だった２人
俺は喧嘩を何故止めなかった？自責の念に囚われたが、頭はぼんやりして
いまいち状況を把握できずにいた。
だが仲良かったあの頃とは違い明らかに２人には優劣関係が発生していた

あの時程煙草が不味く、気持ち悪くてもずっと吸っていた事はない
忘れたくても忘れられない苦い思い出　煙草の味の様に･･･

>>394
長文乙。
わかりにくいので
３行くらいでまとめてもらえまいか？

>>395
DQN
DQN
DQN

今、思うと高校生ってまだガキだよな・・・俺もｲﾛｲﾛしたけど
恥ずかしくて人に言えない。

>>389
終わり方がｲｲ(･∀･)!!

>>394
男三人でセクロ　まで呼んだ

良スレだ(´･ω･`)400の思い出GET

約二年ぶりに前の彼女に会うことになった。きっかけは俺のﾒｰﾙだったと思う。
ｶﾗｵｹでも行こうと言われ、電車で二時間かけてようやく目的地に辿り着く。

たった一日の再開のために往復四時間。

擦り切れるほど引きずった二年に比べたら、四時間なんて。

改札を出たあたりで、心臓の破裂しそうなくらい大きな鼓動が耳に響いていた。


見つけた。


久しぶり、という第一声は緊張のせいでかすれていたと思う。
パチッと開いた瞳も、少し気になる頬のにきびも、変わってない。
お互い変わったねぇ、と言われたけど、あんまりそんな気しなかった。



(>402に続きます)

402get!

ｶﾗｵｹに着いて、いろいろ話した。

２年間なにがあったかとか、

『煙草吸いはじめるとね、灰皿埋まっちゃうんだよ』
あんなにやめろって言ってた本人が、こんなこと言ってる。


他に、恋人はできたのかとか。


そっか、彼氏できたか。

『なんかひどいんだよ。浮気してやろうかな、なんて』


俺はまだ、話や歌の途中でも、同じ部屋にいるというだけでﾄﾞｷﾄﾞｷしていた。



何も考えていなかったと思う。



いきなり抱きしめた。

馬鹿だな俺。


(>403あたりに続く)

ビンタの一発くらい覚悟していた。飛んでこなかったけど。
来たのは静寂だけだった。
時間が来るまで、二人とも無言だった。

ごめんな、って最後に謝ったら、そんなことない、って言ってくれた。

帰りのホーム、やっぱり俺は喫煙所で隣の人に火を借りて、ｾｯﾀを吸った。

あのときのように、後悔の涙はもう
でなかった。



>144あたりで書いた、喫煙所でｵｯｻﾝに火を借りた話の後日談でした。

(長文でﾎﾝﾄにｽﾏｿ、分けて申し訳ない)

話3 の補足
>194でした。ｽﾏｿ

>>394
未成年の喫煙話するやつはｶｴﾚ(･∀･#)!!

>>406
藻前は氏ね

バイクで事故って意識不明。三途の川の手前で目覚めたら枕横のテ―ブルに山のようにつまれたセッタ―。 友達からの最高の花束だった

ﾀﾊﾞｺに纏わる思い出はあるが文才が…orz

文才なんか関係無いさ、さぁ煙草吸いながら思い出を語ろう


―――――小泉純一郎―――――

このスレは文章構成の才能、能力まで求められてるのか、、、 セッタ―の吸いすぎで頭いかれてもうたんでスマソ

↑と、カキコしながらすうセッタ―が思いでになる

嫌すぎ

>>409
文才の有無より、素直に書くことが大事だお。

あ、クッサ〜
どこまでもクサい、珍煙の一人上手と呼ばないで〜
心まで中毒にさせないで〜

かっこつけて、煙草吸いながらｾｸｰｽしてたら、気持ち良すぎて口から煙草を落としてしまい、あえいでいる彼女の口に入ってしまった。
次の日別れた…。
あの時の彼女の「ブオエェ＃※Φ！！」という悲鳴が今も耳に残っている。

彼女ｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

>>415がどう見ても最高にバカを露呈していますありがとうございました

↑どう見てもｽﾙｰできない精子です。
どうもありがとうございました

>>419
人のこと言えてな(ry

思い出のタバコというよりタバコの思い出なんだけど…
私は浪人中にたばこを吸い始めました。
宅浪で精神的にかなり追い詰められていたのですが
たばこのおかげでなんとか狂わずにいられたんだと思います。

無事第一志望の大学に合格して、今はもうたばこは吸っていません。
たばこに感謝するっていうのも変な話ですけど、たばこが無ければ
あれだけ集中して勉強はできなかったと思います。


微妙にスレ違いな内容ですがここに書いておきたかったので書きました。

>>408
花束じゃない葉束だろ

うわ、クッサー！なにこのスレ。臭うね。。

悶絶して死んじゃえよw

age

外に出て星を見ながらのタバコを吸っていた。星を見ていたら人間の小ささを感じ、今の悩みなんて本当ちっぽけなものに思えた。その時流れ星が見えたのさ。こんな偶然あるもんなんだなと驚きつつ、前向きに進みだそうとしている自分がいた。
30分前の思い出ですw

別にたばこの思い出じゃねーじゃん

それ獅子座流星群だよ

>>426
で、ニコチンが切れたら元の辛い現実ね（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

『ALFA』中一の時に初めて吸ったタバコ。まだ売ってるのかな？

もう廃盤になったんじゃなかった？

このｽﾚみると、タバコとセットで物事って覚えやすいのかも？

>>432
味や匂い等と関連づけられた記憶は引き出されやすいからだよ。

>>429
変なもの吐くなよ。汚い。

良スレage

>>429がついに血痰を吐いたか。

クソスレsage

クソレス晒しage

なんか穏やかじゃないな、まったくｗ
ﾏﾀｰﾘしようぜ。

血痰ってなに？ 漏れもよくなるんだが？

>>440
日本語でお願いします。

ﾃﾗﾜﾛｽｗ

>>440　吹いたｗｗｗ

>>443
潮ふくなよ〜(;・д・)

良スレだなあ〜
じゃあ俺も一つ


彼女ができた。俺には勿体ない程かわいかった。
同じ職場なので色々と面倒な事もあったり。たまに休みが一緒だと色んな所にも行った。楽しかった。
肩身の狭い思いをしつつ駅の喫煙所でくだらない話をしながら笑ってたりした。
俺がLUCKYで彼女はｱｲｼｰﾝ。吸ってる煙草は全然違ったけど心は一緒だと思ってた
そんな彼女が浮気をした。自分が情けなかった。俺には彼女を引き付けておく事ができないと。
つらいから別れた。その後奇跡的にすぐ新しい彼女ができた。
続きますごめんなさい

そしてその話が元彼女に伝わったらしく呼び出された
元彼女に大泣きされた。大好きだったのにと。原因作ったの誰?って言ってやった。
そしたら元彼女は
もう浮気しない
二番目でいいから
などという
その後元彼女は俺と別れたのが原因で辞表を提出。
勿論俺は止めた。そしてそんなに想ってくれてたのかと気付いた。でも遅すぎた
結局俺は新しい彼女とも別れた。なんとそいつにも彼氏がいたらしいｗ
俺って見る目ないんだな、と思いつつ煙草を一本
今はアメスピを吸ってる。Indianみたおおらかになりたいなと
以上、駄文長文失礼しました

>>446
俺なら新しい彼女ができたら、元カノの
呼び出しになんか応じないが････

446氏(携帯だからアンカー付けれんが)
とりあえず悲観するなよ。あなたは悪くない。いいヤツだと思う。
俺なんて理由も告げられないままフラレたからな。恐らく最初で最後の彼女に。
それ以来当時吸ってたエコーは吸わないまま、違う銘柄に変えて吹っ切ったよ

携帯でもアンカーつけれます

ぐううう；；；
>>224　
今の所1位；；
>>53
相変わらずいい　2位

ここは変わらずいいな。

未成年のｶﾞｷが
ﾀﾊﾞｺを吸う事の、恥ずかしさは承知してますが
怒らずに読んでいただけたら光栄です。
彼は２０、私は１７　遊ばれてただけかもしれません。


『元ｶﾉが忘れられない。　ごめん。　』
この日が来る事は、好きになればなるほど気ずいてた。
貴方は私を見ながら、その先の彼女を見ていたよね。
こっちは本気で貴方をみてたんだもの、目が合わさって無い事く
らい分かってたよ
貴方は必死に私を好きになろうと、頑張ってくれたよね
それが嬉しかったから、貴方が降らせたｷｽも、ﾏﾀﾞ耳に残る
声も、舌も全部ﾀﾞｲｽｷだから、元彼女ｻﾝの所へ戻っていいよ。
貴方が一番貴方らしくいれる場所へお帰り。貴方を好きになった事
何も後悔してない。ｹﾄﾞ、私達が恋人と呼べた時間はｽｺﾞｸ短くて
私はただの穴埋めだったのかもしれないけど、本気で愛してた
普段は好かない煙草の煙も、彼のｾﾀﾒﾝの煙は安心できた。
短すぎたお別れは、私に何も残さなかったから
せめてその香りだけは体に覚えさせようと
生まれて初めて煙草を吸った。辛くて、苦しくて
ﾒﾝｿｰﾙが後から香った。　愛された証がほしかったの。
もちろん銘柄は、彼の吸ってたｾﾌﾞﾝｽﾀｰﾒﾝｿｰﾙ。　
苦しいのに、なぜか口に残るその香が愛しくて
切なくて、もう一生交されるはずないのに。。。
今までありがとう。この煙草の香りを嗅ぐたびに
私は貴方を感じるんだろう。。


上手くまとめられなくて失礼しました。。
お付き合いありがとぉございましたｗ
先日の出来事です。

>>452
オレも今恋愛してるからか…泣きそうになった。
彼女は大切にするよ…。ありがとう。

>>452
で、お前が未成年を晒す理由は本文中のどこにあったの？
敢えて最初に意味も無く書くヴァカ

>>452
キモス

>>453ｻﾝ
453ｻﾝの言葉で
ｳﾁは泣きそうになりましたよｗ
やっぱ、捨てられるのはわかってても
痛いですからｗ

>>454ｻﾝ
すいません。　自分が１７だったので、
その辺が。。ＵＵ
>>455ｻﾝ
ですよねぇﾜﾗ　少しでも早く忘れたいですもん。

>>454
まぁまぁ。そう荒れなくてもいいじゃない。
今まで未成年がかなりのカキコしてるのに、今更>>452だけにそういうのもなんか違和感があるよ。

>>455
どこがきもいんかオレにはわからん…。

>>457
いや最初の４行さえ無ければいい話なのに、何故台無しにするんだろうと

恩賜たばこ。県庁に勤めていた祖父が吸っていた。先帝陛下が県庁に御出でになった時
担当の職員に下賜した一品！神棚に今でも置いてある。
〜恩賜煙草を頂いて明日は死ぬぞと決めた夜は〜

>>452
いやーその話、ほんとおっきした
おまいに忠告できるのは、穴埋めじゃなくて穴だったんだよ・・・ということ

>>458
あぁ…なるほど…。
ｽﾏｿ、確かにまともに考えたらあなたが正しいorz ゴメンな。

>>458ｻﾝ
これから気をつけさせていただきます。
すいませんＵ　書き込み初だったもので。。Ｕ
ありがとうございますｗ

>>460ｻﾝ
穴。。。ですか
彼にとって
悪い事をしてしまいましたね

皆さんの声にすごく元気をいただきました。
誰かが読んでくださっている事って凄い支えになるんですねｗ
ありがとうございます。

中学ん時に初セクロスした先輩がメンソールを吸ってた
そのときに一本もらったおかげで5年たった今でも今メンソール一筋


…今頃何してんだろうな…(´ー`)y━･~

なんか文が変になってた
スマソ

高校時代、紹介してもらった女の子がマルボロを吸っていた
当時俺もマルボロだったので話が盛り上がり何回かデートをした
しかも相手はかなり性格が良かった
しかし６〜７回目のデートで何故か気まずい雰囲気になってしまい
それから自分から連絡を取らなくなり、メールも無視するようになってしまった

現在、相手は芸能人
俺は廃人

>>465
相手詳しく！

山田花子

>>203が個人的に好きかな

…ｶﾜｲｿｽ

こんな遅いけど書かずにいられないから書くね

去年、親父が死んだ
原因はタバコによる肺がんだった
でも親父はそんなにタバコ吸ってたわけでもなく、銘柄はタール6のマイセンだったし不思議だった。
そう思って親父が使ってた部屋に入って、色々見てみた
机の引きだしの中をみて、自分をとても責めてしまった
中に入っていたのは、たくさんの吸い殻の入った灰皿と昔よく親父に「こんなキツいのを吸ってたらだめだ」と言われ取り上げられていたショートピースの空箱
その数は10、20で収まる数じゃなかった
親父の言う事を聞かずに懲りずにショートピースを買い続けた自分を責めた
それから自分は親父が「表向き」に吸ってたマイセン6を吸い始めた

マイセン6を吸って、なんとなく親父の臭いがしたような気がした
自分が昔感じていた「父親」の臭いだ

自分が小さい頃親父はマイセン6をたくさん吸っていた
だけどショートピースを取り上げるようになってから吸う量が減った
それは良いとり方をしたら結果的に「タバコの怖さ」を親父自身の命で教えてくれたんだと思う

親父に感謝

へ？おまいのショッピのせいなの？
んなわけあるかいヴォケ。マイセンの方がよっぽど体に悪いわ！

煙草吸ってる奴でも体の事気にするんだｗｗ無意味ですね

つかショッピだろうがマイセンだろうが害は害。
理由が何だろうと血の繋がっている人が死んだらやり場の無い悲しみを何かにぶつけたくなるもんだろ。
↑のヤツはたまたまショッピを見つけてそれにぶつけただけ。
そういう事も分からないで許容もしようとしない奴は人間として大切な感情が欠落してる
それに喫煙者だからって健康を気にしないわけじゃない。逆に喫煙者だからこそ気にするものだと思うんだが。

＞その数は10、20で収まる数じゃなかった

へ〜ショッピ100箱そこらで肺がんなんの？

＞懲りずにショートピースを買い続けた自分を責めた

ヴァカじゃね？マイセン６の吸い過ぎをショッピのせいにして美化ですか？

害の程度
おまえが小さい頃（それ以前から）のマイセン6たくさん吸い＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞10、20では収まらない程度のショッピ

今から二年ぐらい前の話です。
その当時セッタを吸っていた。親友も一緒の銘柄を。
ある日の夜、親友といっしょにツーリングに出掛けた。綺麗な夜景を見に行くために。
「またいつかここに来ような」
と語り合いながらセッタを吸った。だがまたこの場所に来ることはなかった。
親友は帰り道にバイク事故で亡くなってしまったからだ。それからと言うものセッタを週に一度欠かさずに供えている。
俺は親友を忘れない為にセッタを吸い続けるだろう。

駄文＆長文ｽｲﾏｾｿ。

>>470だけが嫌煙の標的になっている意味がわからん

嫌煙がやりだまにあげているというより
むしろ喫煙者から見て厨丸出しの文章だからでしょ

ますよ

高校の時付き合ってた女との話。彼女はOLだった。
ある日急に、煙草をﾏﾙﾒﾗからｶﾙﾃｨｴに換えてた。何でだよ？って聞くと
結婚指輪はｶﾙﾃｨｴが良いから、今からｶﾙﾃｨｴに慣れとくの、って言った。
俺はその時、馬鹿じゃねーの？って流した。

で、付き合っていくうちに環境の違いってこともあってうまくいかなくなってきた。↓に続く

って夢を見た

次第に俺らは環境の違いでうまくいかなくなった。
その年のｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞ、些細なことで喧嘩になり彼女は俺の家からお気に入りのｺｰﾄも着ずに出ていった。
俺は別れるつもりだけどｺｰﾄは返そうと思って持ったらﾎﾟｹｯﾄからｶﾙﾃｨｴのﾗｲﾀｰが二つとﾒｯｾｰｼﾞｶｰﾄﾞが出てきた。ﾒｯｾｰｼﾞｶｰﾄには

ｶﾙﾃｨｴの話とか馬鹿みたいにしてた頃に戻ろう。お揃いのﾗｲﾀｰはﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄだぞ！

って書いてあった俺は泣き崩れた。
その日から彼女は音信不通になってしまった。俺は、今でもたまにｶﾙﾃｨｴの煙草をみかけると彼女の、少し舌足らずな声を思い出してしまいます。

>>481
インディアンも泣いた

下宿に住んでいたとき。
窓を開けたまま外出していたら急に雨が降ってきたので下宿に電話をかけた。
すると若奥さんがでてきたので「部屋の窓を開けっ放しなんで閉めて置いてください。」と言って切った。
下宿に帰って若奥さんと顔をあわせたときに「学生の分際でピースなんて吸うなよ」と言われた。
どうやら机の上にあったピースを見られたようです。
音無さん＠めぞん一刻に怒られた気がしました。

>>483
インディアンも萌えた

>>483
いや、管理人さんは「学生の分際で・・」なんて言わないだろうｗ

先日このｽﾚを見ながらぼーっとタバコを吸っていた。
みんなのﾚｽを見て、
「オレは涙腺が枯れてしまったのかな」と思っていた。
最近彼女に別れたのにも関わらず涙が出てこなかったから

なんて思っているうちにタバコが布団の上に落ちてしまった。
速攻で消して、ちょっと焦げた布団をみて
「オレは何アホなことやってんだ」
こんなんじゃ振られてもあたりまえじゃないかと思った。

その矢先突然涙が出てきた。
自分の情けなさに

もっと強くならなきゃと思いながら吸うマイセンライト
マイセンなのにちょっと辛いようなそんな味がした。

>>486
そんなあなたにマイセン‘マイルド’

>>486
最近、自慢話みたいな話しかないからだよ。
おまいのせいじゃない。

ageage

age

>>452さんと少し似てるけど投下。

20歳の時、32歳の人が好きだった。
彼はさほどかっこよくはなかったけれど、話上手で気配りの細かい人だったから、女の子には
困ってないみたいだった。
彼女・彼氏という関係が苦手らしく、いつも違う人と遊んでたみたいだったけれど。
年の差も手伝ってか、私は『遊び相手』と言うより『妹』みたいな扱いだったけれど、私は本当に
彼のことが好きだった。

そんな彼が一念発起して、海外留学することになった。
私がその話を聞いたのは、出発一週間前。唐突すぎて『留学するんだ』と言う彼に『えへぇ？！』
とかなり間抜けな声で答えてしまった。


続きます。

>>491の続き

一週間はあっという間だった。
私は彼を、彼の地元駅で見送ることにした。空港にはきっと、現時点で彼が一番好きな人が来るだろうと
思ってたから『(空港に)来てくれないの？寂しいな〜』と言われても『あたしも忙しいのよ』と
平気な声で答えてみせた。

実際に乗る電車の１時間前に集合して、お茶をしながら他愛もない話をした。
30分くらい前にホームへ行ったら、言葉が見つからなくて黙り込んでしまった。
寒い日だったから、手をぎゅっと握っていてくれた。泣かないように、私も手を強く握り返した。

『いっぱい勉強してきてね』
『うん。お土産何がいい？』
『何でもいいなら向こうの別荘』
『大きく出たね。飛行機に乗せられないよ』
『…いっぱい勉強して、好きなお仕事を思いっきりやれる○○(彼)。第一希望はそれね』
『ありがとう。期待してて』
『こっちはいい女になってるから。もうお子さまなんて呼ばせないよ』
『じゃあ、それに期待して帰ってくるよ』
それだけ話すと、彼は私を抱き締めてキスをしてくれた。
冗談でじゃれあったことはあったけど、キスをやめても電車が来るまでずっと抱き締めていてくれた。


まだ続きます。

>>492の続き

電車が来たから『またね』って言って、彼を見送った。電車が見えなくなるまでそのままホームにいた。
ホームの階段を降りてるときに、まだ口にメンソールの匂いが残ってるのに気付いた。
私は当時タバコを吸っていなかったし、彼はシガレットケースを使う人だったから銘柄が分からなくて、
キオスクでメンソール系のタバコを全種類買って、家に帰る途中にもまだ持っていないメンソール系の
タバコを買って帰った。

帰ったら全部開けて、空き缶を灰皿代わりにして１本ずつ吸ってみた。
初めてだったからむせるし喉は痛くなるし、全部匂いが混ざってどれだか結局分からなくなった。
むせて咳き込んでたら、彼のタバコを吸う仕草だとか、少し高い声だとか、笑うとくしゃっとなる
顔だとか、彼の思い出が洪水みたく溢れてきて涙が止まらなかった。
タバコの山の中で大声で泣いた。好きとか一緒にいたいとか、一度も言えなかったのを死ぬほど後悔した。


すいません、次で最後です。

>>493の続き


あれから３年経った。
私は社会人になって、まだまだ下っぱだけど毎日頑張っている。
それと、メンソール系のタバコを吸うようになった。銘柄は特に決めていない。
彼は来月日本に帰ってくる。
満足するまで勉強できたから、帰ったら小さいながらも自分の会社を
作るらしい。

今度はちゃんと空港まで迎えに行くことにした。お子さまとは呼ばせないくらいにはなったと
思うけれど、大人っぽい格好で行こうと思って黒いコートを買った。
彼に会ったらお帰りって言って、いい女になった？って聞いて、出会った頃から後退を気にしていた
髪がどうなったか確認しよう。つるっぱげになってたら、絶対冷やかしてやろう。
それと、あの時分からなかったタバコの銘柄を聞こうと思ってる。

やっと、私のタバコの銘柄が決まるかもしれない。



長々失礼しました。

>>494
まったく失礼だ。

>>495
ごめんなさい。でも、自分の誕生日プレゼントに育毛剤をリクエストする人だったんです。
(冗談であげたら本気で使ってました(´∀｀;))
つるっぱげになってても好きだよって言ってきます。

>>496

>>496
お幸せに！(･∀･)









中途半端に薄くなってたら、いっそのことツルツルに剃ってあげなさいw

>>496
報告待ってるよ

がんがれ〜

>>491
うわ、分かるなーその状況・・・
でも、再会できるなんてよかったじゃないか！！
今度は後悔しないように、めいっぱい自分の気持ちを言ってきなー

なんかええやん。

応援してくれた皆様、ありがとうございます(つД｀)ﾟ+･*｡
今度こそ意地を張らずに頑張ってきます。
彼に再会したら、報告にきますね。

>>503
待ってるよ〜

あげますよ

なにくれるの？

ｾｰﾗﾑﾋﾟｱﾆｯｼﾓ
童貞捨てさせてくれた年上のお姉さんが吸ってた
初めて吸った乳首とｸﾘと煙草・・・ｾｰﾗﾑﾋﾟｱﾆｯｼﾓ
一生忘れない
まだ何年も経ってないけどね

>>507
ｴﾛｽｗ

良スレage

>503
(;´д⊂)うぅ〜えぇ話やぁ〜

>>485
いや、オイラは親父に「稼ぎもない小学生の分際で
ショッピなんて吸いやがって」
って言われてぶん殴られたあるですよ。
その後、頭に血が上っていた親父は「もっと安いのにしろ！」
ってとんでもないこと言ってたあるです。
お袋が直ぐに「違うでしょ！」って親父に言ったら
親父は「あっ、そうか。煙草なんて吸うんじゃない。」って
でもオイラは素直な良い子だったんで「ショッポ」に変えたあるですよ。

オイラの思い出の煙草は、皆さんにはなじみが薄い
"Русский Стиль（Russian Style）"とピースミディアムです。
そんなオイラのチラシの裏（назад листовки）を聞いてください。

<назад листовки><font>
オイラは縁あって、７年前ロシア人女性を伴侶に迎えました。
ロシアでの結婚ってのは、少々厄介で女房の本籍地の結婚登録所に
まず登録しなければなりませんでした。
そのとき初めて女房の親族と面会しました。
女房の家族は、母親、祖母、と姉２人（結婚して別所帯）でした。
女房に紹介されて、彼女の母親、姉２人のご家族とは直ぐに
打解けたのですが、たった一人オイラを疑り深く見て、ひとことも
話してくれない人がいました。
女房の祖母（バブーシカ）です。
亡くなった女優の浦辺粂子を鷲鼻にして皺くちゃにしたような
青い目のバブーシカでした。

>続き
女房の実家に滞在して3日目、女房と義母はオイラをもてなす
料理の材料を買いに市場へ、オイラとバブーシカが留守番
となりました。
相変わらずバブーシカはオイラに一言も話しかけず、オイラが
話しかけても押し黙ったままでした。
30分過ぎてさすがに居心地が悪くなったオイラは、義母からの
「煙草を吸うときはベランダで吸って」との言いつけを守って
ベランダに出てピースミディアムを吸いました。
1本目を吸い終わる頃にバブーシカが突然オイラに
「私にも1本おくれよ。」と初めて声を掛けてくれました。
オイラも嬉しくて「バブーシカ、どうぞ。」と一本差し出して
火をつけてあげました。
バブーシカは本当に美味そうにフィルター近くまで吸っていました。

>更に続き
そのあとオイラとバブーシカはいろいろな話をしました。
バブーシカの最初の夫は戦死したこと、２番目の夫とは
別れたこと、義母から健康のために煙草を買って吸うことを
止められていることなど愚痴のオンパレードを聞かせてもらいました。
そんなバブーシカが可哀想に思えたのでオイラが持ってきた
ピースミディアム５箱を義母にわからないように手渡しました。
そして結婚登録所に登録が完了してオイラと女房がモスクワに
戻る日がきました。
その日は朝からバブーシカが行方不明になっていました。
結局オイラと女房はバブーシカに別れの挨拶が出来ぬまま
義母、姉２人のご夫婦と一緒に駅に向かいました。
駅の待合室でみんなと別れを惜しんでいた時に
バブーシカが現れて、オイラに茶色の紙袋を手渡して
こう言いました。「今は中を見ないで、列車の中で見ておくれ。」

>更に執拗に続く
オイラはバブーシカのやさしさで不覚にも涙が出てしまった。
茶色の紙袋には銘柄もばらばらの煙草５箱が入っていました。

女房と結婚してから何回か女房の実家を訪ねると、決まって
バブーシカが女房に「お前のいい人を借りるよ。」と言って
オイラと公園まで行って一緒に煙草を吸いながらバブーシカの
愚痴だとかロシアのアネクドータなんか聞かせて貰うデートを
しました。

オイラと女房が日本に戻ってからもオイラの誕生日とクリスマスの頃に
ロシア銘柄の煙草を送ってくれました。

２年前の丁度今頃、義母からバブーシカが亡くなったことを
電話で聞かされ、とりあえず女房と子供だけバブーシカの葬式に
参列させるためロシアへ出発させました。
オイラは外国人なので女房の実家からの招待状無しには入国ビザ
がおりないため、後から出発しなければなりませんでした。

>もうちょい続く
オイラにもビザが出てようやく女房の実家に着いた時には
葬儀も済んでいました。
義母からバブーシカは市場でオイラへのクリスマスプレゼントを
買って昼食のあと郵便局へ行く予定にしていたのだが、
昼食が出来る間に椅子に座ったまま眠るように旅立って行った
と聞かされました。
そして、そのときにバブーシカが買った"Русский Стиль
（Russian Style）"を義母から渡されたとき、人目も憚らず
男泣きしました。

バブーシカの眠る墓地へ行って、バブーシカのお墓の前で
ピースミディアムを一本とって火を着け、バブーシカの
お墓に置きました。
「バブーシカ、本当に有難う。安らかに。」
</назад листовки><めはらみか>

長文、連投スマソ

「煙草吸ってるんだ・・・。」
昼間の電車の中で女友達が言った一言。
もともとその友達には好きな人がいたし、俺もそれを
心から応援してた・・・・でも実際そう上手くはいかない。
『お互いクリスマス1人だから遊ぼうよ』なんて理由だけど、
俺には十分すぎる理由だったしそんな事でも嬉しかった。

当日、電車に乗って色んな所行って遊んだ。
俺はいつもの癖でポケットにZippoを入れてた。
その女友達から出る好きな人の事。
カッコイイ、優しいとかありきたりな事ばかりだったけど
その一言のたびに平然を装い答える俺とは裏腹に
ポケットの中で握りしめられてるZippo。

結局ふつうに駅を出て二人とも帰り道へ向かった。
帰り道にいつも友達と寄ってる公園で、隠し持っていた
Seven Starを吸ってた。
期待してなかった・・・って言えば嘘になる。
心の片隅で小さく『告白されるかも・・・』なんて下らないこと思ってた。
下らない事のせいにしたくなる、『煙草吸ってなかったらな・・』
煙草のせいにしてるのにこうして今も口に当てがえられているSevenStarは
俺の中の最高の煙草であり、最高の話し相手。

長文・駄文すみません　m(_ _)m

変なコテはなんなの？

ロシアのヒトかい？
いや、普通にいい話だと思うな。
あっちっていろいろ手続きが大変なのね・・・

age

ピースライトを持って祖父の家に行きました。
祖父:何だそのタバコ？
俺:ピースだよ
祖父:ホントか？…あぁ、書いてあるわ。ずいぶん変わったな。


祖父の吸ってた頃は専売公社時代のピースやひびきだったみたいです。

>>491です。

３日に、彼を迎えに行ってきました。
彼の生え際ですが、５ミリ後退・・・という感じでした。
スキンヘッドにしたら？と言ったら、せめて４０までは頑張りたいって言ってましたｗ
一度も着ないでおいた黒いコートも、普段より時間をかけたメイクも似合ってると
褒めてくれました。
３年前と変わらない、細かいところまでよく気がつく彼でした。
落ち着いて話したかったけれど、長旅で疲れているだろうと思ってその日は別れました。

一昨日、おかえりパーティーということで２人で飲みに行きました。
折に触れて連絡はとっていましたが、３年分の近況報告をしました。
言葉もよく知らないまま留学した彼は、口には出さなかったけれど相当努力をした
みたいでした。
私も今の仕事のことを話しましたが、まだまだ彼には敵わないと思いました。

留学前には割と遊んでいた彼でしたが、留学している間に友達も遊び相手も結婚して
寂しいと言っていました。留学中彼女は１人しかできず、あとは留学前のように適当に
遊んでいたそうです。
私は彼氏いるの？と聞かれて、１年以上いないと答えました。
実際、彼が留学してから２人彼氏ができましたが、どちらも半年ほどしか続かずに
終わってしまいました。
そう言ったら『まだ若いのにもったいない！』と言われて、思わず『だって○○(彼)が
ずっと好きだったの！』と言ってしまいました。
本当はもっと大人っぽく言いたかったんですが、人の気も知らないでもったいないなんて
言ってる彼を見たら、無性にイライラして啖呵をきるような形になってしまいましたorz

彼は（ Д ）゜゜私は(つД´。)という感じになってしまい、とりあえずお店を出て散歩を
することにしました。

>>522の続きです。

彼が（ Д ）゜゜のままなのを見て、

いきなり告ったから重いと思われてるのか！
↓
嫌われたかも！
↓
もう会えないかも！
↓
会えなくなるかもしれないなら、今のうちに全部言いたい事は言っちゃおう！

と、３年間好きだったことも、ずっと煙草の銘柄を知りたかったことも全部話しました。
そうしたら、（ Д ）゜゜だった彼が物凄くおろおろしながら『３年間忘れないでいて
くれたのもびっくりしてたのに、まさかそこまで想われてたなんて気がつかなかった』
みたいなことを言いました。
私が彼と遊んでいたのも、ただの年上願望のようなものかと思っていたらしいです。
私は必死にアピっていたつもりだったので、今度は自分が（ Д ）゜゜でしたが、
落ち着いてからもう一度ダメ元で告白しました。

そうしたら『付き合おう』と答えてくれました.･＋＊゜(つД｀)゜＋＊･.
諦めないで良かったです。ここの住人さんの応援もあって、伝えたい事を全部伝えた
結果がちゃんと出ました。
これからはただの遊び友達じゃなくて、バージニアカップルになります。

長文失礼しました。

よかったね(#^-^#)
末永くお幸せに〜

>>523
おめでとう(＊´∀｀)y━~~
お幸せに(っ´∀｀)っ

>>523
( ´∀`)σ)´∀`)コノコノ、幸せもんが！

想いは口に出してこそ伝わるもの…って事か。
月並みだが、おまいの幸せを祈っているよ。

>>224;；；；；；；；；；；；；；；；
>>53；；；；；；；

★★★Marlboro★★★ Part2

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1090333442/l50

この板は若い人が多いあるね。
「恋」っていいなぁあるですよ。（遠い目

オイラの苦い煙草ハイライトに纏わるチラシの裏のお付き合い下さい。
<назад листовки><font>
オイラは、もう時効だからゲロっちまいますが、煙草を
吸い始めたのは小学校５年のころからです。
中学時代も別に不良やツッパリ(古いなｗ)というわけではないですが
ショッポを１日２〜３本吸ってました。
ところが、高校に進学して禁煙しなければならない事態に
なったのです。
オイラが進学した高校は私立の男子校で「文武両道」を
校是にするような学校で特に身体に問題がない限り運動部に
4月から9月まで入部しなければならないという奇妙な規則が
ありました。

>続き
オイラ速攻帰宅部を決めたかったのですが、それは駄目なので
愚図愚図迷っているうちに一番希望者の少ない「陸上部」に
強制入部させられてしまいました。
入部して競技を選択するときも怠け者のオイラは一番楽そうに
見えた投擲種目をやろうと決めました。
ところが、新入生の競技適性を見るために行われた記録会で
オイラなんと100ｍで11秒８の手動計時が出てしまいました。
そりゃー、中学時代に学校の裏で煙草吸ってるのを近所の
人に見つかって学校に電話でチクられて生活指導の先生の
自転車に追っかけられても逃げまくったオイラですから
当然だったのかもしれません。

>更に続き
部の顧問からは「お前、素質がある。400ｍ走れ。」と
オイラにとっては「死刑宣告」に近いお達しを受けました。
部の練習は非常に厳しくて反吐吐くくらい走りこまされました。
さすがのオイラもここで「禁煙」を固く誓い煙草との縁を切りました。
9月になったら速攻で退部しようと考えていましたが、恐ろしいOBとか
顧問から「続けるよな！」といわれ続けて退部出来なくなっちまいました。
1年で400mを50秒3、2年の春に50秒台を切って49秒68、インターハイ予選で
49秒00まで記録を伸ばすことが出来ました。
3年の春に部の主将に就任し念願の48秒台に突入してインターハイ出場も実現可能、
いや入賞も可能なところまできました。

>更に執拗に続く
更に素質のある後輩が3名いたので1600mリレーも全国で戦えるレベルに
なっていました。
しかし好事魔多しなのか、5月の記録会で競技中に突然の肉離れを起こしてしまい
その回復がなかなかうまくいかずにインターハイの予選に臨みました。
予選、準々決勝、準決勝まではなんとか堪えて通過しましたが、決勝では
惨敗の7位、更に期待された1600mリレーも決勝で後輩がバトンミスで最下位に
終わりました。
オイラは競技終了後しばらく放心状態でフィールドにぶっ倒れたまま青い空を
見ていました。

>もうちょい続く
競技場から帰る時もバトンミスを犯した後輩が何度も「先輩、すいません。」と
泣きじゃくっているのを宥めながらとぼとぼ歩いているとオイラも
もらい泣きしそうになるし、自分の不甲斐なさにも腹が立って爆発しそうに
なる自分をなんとか抑えていました。
ふと目を先に向けるとそこに煙草の自動販売機がありました。
オイラは全力疾走で走っていって、競技への未練を断ち切るっために
ハイライトを買いそばのタバコ屋でおばちゃんからマッチをもらいました。
後輩の見ている前で一服。
きょとんとする後輩を尻目に涙を流しながら吸うハイライトの苦いこと苦いこと。
オイラの涙を見て後輩も更に泣きじゃくる。
オイラは彼らに「敵はとってくれよ。俺は泣いてない、煙が目に染みただけだ。」
と強がって競技者として最後の言葉を送りました。
あの時のハイライトの苦味は今でも忘れられない思い出です。
</назад листовки><めはらみか>

長文、連投スマソ m(_ _)m

セッタメンライト…付き合ってた彼女に『かっこいい』って言われてからずっと吸ってます。。。

セッタメンライト…付き合ってた彼女に『かっこいい』って言われてからずっと吸ってます。。。

セッタメンライト…付き合ってた彼女に『かっこいい』って言われてからずっと吸ってます。。。

>>ZIN
このｽﾚに恨みでもあるのか

>>538のツッコミのセンスの良さに脱衣

>>538のツッコミのセンスの良さに脱毛

>>538のﾂｯｺﾐのｾﾝｽの良さに脱糞

>>538のツッコミのセンスの良さに脱臼

>>538のツッコミのセンスの良さに脱税

>>543
捕まるwww

>>538のﾂｯｺのｾﾝの良さに脱字

>>538のﾂｯのｾの良さに脱走

良すれ

今から何年か前の話。
当時僕は２１歳の商社マン、高校生時代から付き合っていた煙草嫌いな彼女がい
て、僕も煙草は嫌いだった。
二人とも趣味はダンス。同じスタジオに通っていた。
毎日が凄く楽しかったが、物足りなさも同時に感じていた。
彼女は大学生で事あるごとに、飲み会、サークル、バイト、といった感じ。たま
に会った時も話しが合わなくて、なんだか大きな壁がある様に感じていた。

ある日、たまたま違うダンススタジオで大きな発表会があるので、サポート役と
してダンスを教えに来て欲しいと頼まれた。
べつにギャラが出るわけでも無く、知り合いも少ないので最初は断る気だったが
、暇潰しに調度良いと思い受ける事にした。

仕事が終わって、いつもとは違うスタジオに足を延ばした僕は、喫煙所で一服し
ている一人の女性に目がとまった。
「あらら、女がたばこ吸ってる…けしからん！ありえない！」
なんて思いながらその娘を眺めていると、ふと目が合った。

凄く綺麗で、なんだか寂しい眼をしていた。
時間が一瞬止まったように思えた。
凄く色っぽい年上の女性。惚れるなんていうのは通り越していた、まさに理想の
女性。
「しかし、絶対に手が届く訳無いし僕には彼女がいる。仲良くなって進展なんか
夢のまた夢だ。」
そう自分に言い聞かせて、レッスン場に向かった。
レッスンが始まると、少し遅れてさっきの女性が入って来た。その娘は僕の生徒
だった。

暇潰し目的のレッスンだったのに、その娘に会うのが目的で毎週いつもと違うス
タジオに通った。

そして、僕は煙草を吸い始めた。
彼女がレッスン後に入っていく喫煙所は、煙草を吸わない僕にとって自然に入れ
ない場所だったから。
僕は一生吸う事は無いと思っていたたばこは、僕にその娘と話をするきっかけを
与えてくれた。

べつに吸っていなくてもいいのに吸う事にした。ナンパみたいになるのが嫌だっ
たから。
ただそれだけの為。

四年間付き合っていた彼女は煙草をやめろと怒った。でも止めなかった。
自分ではどうしようも無いくらい大きくなった気持ちは、四年間の思い出、価値
観を全て掻き消したから。
少しの悔いも残したく無かった。
ずっと付き合っていた彼女とは別れた。
悪い気持ちはあったが、寂しくなんか無かった。

それから色々あって、喫煙所にいたその娘は今、僕の嫁さんです。いわゆる姉さ
ん女房というやつ。
妊娠をきっかけに嫁は煙草をやめたが、僕は今でも吸っている。

愛している銘柄は今でも変わっていない。
あの時必死で選んだ銘柄はKOOL。
Keep only one love.
やめるつもりは無い。

長文&駄文すんませんm(__)m

>>548
全米が泣いた…!

>>548

イイ！！

>>548
バカ野郎!!
あんまりつまんねーこと言うからタバコの煙が目にしみちまったじゃねーか!!
(´つω;)ﾌﾞﾜｯ

>>548 全校生徒が泣いた…

>>548
全農が泣いた

>>548
ゼンツォフが泣いた

>>548
ｾﾞﾝﾉﾛﾌﾞﾛｲが鳴いた

>>548
なかなか読ませるじゃないか…
KEEP ONLY ONE LOVEってどういう意味だ！？

>>556

KEEP保つ ONLYただ一人の ONEひとつの LOVE愛
一人だけを愛せよってことじゃないかな？と英語力のない俺が言ってみるﾃｽﾂ

Keep
Only
One
Love
ってことだろ？

>>558
だろ？ってそんな箇条書きにされても…

『K』eep『O』nly『O』ne『L』ove
これでいいか、559者。

>>560

みなさん読んでもらって有り難うございますm(__)m

なんかKOOLには後付けですが、読み方があるみたいで
「keep only one love」(一つだけの愛を守る)
「kiss only one lady」(キスするのは一人だけの女性)
というものらしいです。
どちらも四つ単語から為る熟語(スラング？)で、
単語の頭文字を集めると「KOOL」になります。
どちらも純情、一途な気持ちを表しているみたいです。
僕はこの板を読んでいて仕入れた知識ですが、
一般的にも広まっているみたいです。

ちなみに何故この銘柄を選んだかと言うと、、、ただの偶然です。
寝起き、三食後、仕事終わり、風呂上がり、寝る前に必ず一服するんですけど、
なんとも言えない幸せな気持ちになります。

今の嫁さんとは、あの時から本当に色々な事を経て一緒になりましたが、馴れ初
めはたばこの思い出とはあまり関係無いので省かせてもらいました。
あの時頑張ってよかったなーって思います。

このスレ(・∀・)ｲｲ!!!

��(´;ﾟ;ё;ﾟ;)y━･~~

http://life7.2ch.net/cigaret/

>>548
スレ違いだろうが過程も聞きたい！

この前書き込んだZINですが初めて書き込んだのでなぜか�B回も書き込んでしまいましたι本当にスミマセンデシタm(_ _)m

ﾄﾞﾝﾏｲｹﾙ

>>566
間違いは誰にでもあるから気にするな

だが、改行だけはしてくれ。
携帯でも改行はできるよ。

>>566
あと2chには「半年ROM」ってルールが一応あるが、
せめてメル欄に常時半角で「sage」と入れでコテハンはやめとけ

age

　【VIPPERたるもの】ワンクリ撲滅しちゃわない？【全力でwwwwww】


　　　　　　　　　　　 _　　∩
　　　　　　　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　 祭りの！予感！
　　　　　　　　　　　　⊂彡

　　　　　　　　　　　　詳しくは↓まとめサイト見てね
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　　　　　　　　　　(´･ω･`)攻撃継続中だお
　
【ここに集合してね】http://qb10.s151.xrea.com/test/read.cgi/news4vip/1138971983/l50

良スレ復活age

中3の頃に仲のいい奴が一人いて、よくそいつと酒とか飲んでたんだよ。
あの頃は背伸びしたい年頃だったのか、チューハイとかビールとかじゃなくてわざわざウィスキーをコーラで割ったり、少しだけストレートでも飲んでたんだよ。
その時に思いつきで買ったマイセンを二人で吸ったのが初めての喫煙。酔いとヤニクラでぶっ倒れたのを覚えてる。
それから高１になって、自然と他の奴らもタバコ吸い始めて、駅前とかで吸っててよく知り合いの警察に取り上げられてた。
で、そいつは他の奴らと気が合わなくなって孤立してたんだよ。俺はそいつがいい奴だって思ってたから、よく二人で抜け出して飲んでたんだよ。
よく本当の友達ってどういうのよ？とかそういう話題で真面目に討論してたな。なんか本気でぶつかり合ってた。
それで二人して吸ってたマルボロ。旨かったな。よく談笑の合い間に一緒に吸ってたよ。

今度久しぶりに思い出話に花を咲かせてくるかな。

上げたれ！

気が付いたら
煙草吸ってた
思いでないや(>_<)

俺はストレスで吸い始めた!

俺もストレスで７年の禁煙をやめて
吸いだした。

�純ﾌ(´;ﾟ;ё;ﾟ;)y━･~~ ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ

http://life7.2ch.net/cigaret/

先週、親父が亡くなった。
ある程度覚悟はしていたし、長く苦しまなかったことは良かったが、
入院していた1ヶ月間、タバコを吸わせてやれなかったことが心に残る。

外出許可を取って、クルマで迎えに行き、車内ででも吸わせてやりたかったが、
もうその体力も残ってはいなかった。
（入院していた病院は敷地内全面禁煙になっている。ついでに書いておくが、肺ガンじゃないよ）

昔、おれが小学校の低学年だった頃、親父が吸っていたショートホープの
弓矢のパッケージを覚えている。
おそらく、公私共にいちばん油の乗っていた時期だったんだろう。
年齢はいまのおれぐらいだったのかな。
その後、徐々に軽い銘柄に変えていったけれど、
ここ数年はピースライトを吸っていた。
少ない本数で良いから、吸いごたえのある、味わいのある銘柄を吸いたかったんだろう。

棺の中、入院前に買い置きしていた残りのピースライトを入れてやった。

おれは普段ピースミディアムを吸うことが多い。ピースの香りが好きだ。

葬儀までの間、ずっとピースライトを吸っていた。
親父の代わりに吸ってやりたかったのと、線香のつもりで。

>>579
全ピース好きが泣いた

>>579
ピース大好きな俺が泣いた

579です。レスありがとうございます。
みなさんも身近な人とのひとときを大切にされてください。
JTの回し者ではありませんが、‘meet your delight’

>>579 目にゴミが入ったんだ、泣いてなんかいねーよ。良スレ

えぇはなしやなぁ〜、

俺ｾﾌﾞﾝｽﾀｰ、友達のＳは男にしては珍しいｾﾌﾞﾝｽﾀｰのﾒﾝｿｰﾙ。
一応同じｾｯﾀ愛好家だが、煙草が切れてもお互いもらい煙草する事は絶対なかった。
俺はｾﾀﾒﾝを「ｽｰｽーして気持ち悪い」と言って、Ｓはｾｯﾀを「ｽｰｽーしなくて気持ち悪い」ってｗ
暇人同士、いつもどっちかの家でだべったり、ﾒｼ食いに行ったり、遊びに行ったりしてた。

Ｓがちょっとした事情で県外に行っちゃって、１年ちょっとまったく会わなかったんだけど、
俺が彼女にさんざん振り回されて心身ともに疲れ果ててた冬、Ｓがこっちに戻って来た。
またちょくちょく遊ぶようになった。ある日Ｓが深夜にいきなり押し掛けてきて「ドライブするぞ！」と一言。

ﾋｰﾀｰきかないﾎﾞﾛ車でｸｿ寒い中車で山にのぼって(ﾌﾟﾁ観光地みたいなとこ)、頂上付近の駐車場についた。
さすがに深夜は誰もいない。空気がｷﾝとしてて、星がすげえ綺麗で、目の前には夜景が広がってる。
外に出てそれぞれ煙草を咥えて、夜景を見下ろした。いろんな色の光がゆらゆらしてマジで綺麗。

Ｓが「な、すごいだろ！？車が米粒ｻｲｽﾞだぞ、お前の彼女なんかミジンコだわｗ
こんなちっちぇーとこでちまちま動いてんだろーよ。なー、煙草うめーな！」ってＳが言って、
そのうち、この綺麗な空気の中で吸うならお互いの煙草の美味さが分かるかもしれない！
って話になって、最初の1回以来吸った事がなかったｾﾀﾒﾝとｾｯﾀを1本ずつ交換した。

もちろん慣れない味は不味いわけで。でも「やっぱりまずい、お前はおかしい」「いやお前が変だ」って
バカ話してさ、楽しかったんだ。20代前半の男が２人で並んで夜景を眺めてるなんて
変な光景だったろうけど、車に戻って坂道くだりはじめたら、なんつーか、すごくホッとした。
気ぃ遣ってこんなとこに連れてきてくれたのかと思うと本当に嬉しかったし、頑張れる気がしてさ。

友達って良いな、って実感した思い出。

>>416生まれて初めて笑い泣きしたwwwww

>>585友達大切にな

�純ﾌ(´;ﾟ;ё;ﾟ;)y━･~~ < Meet your delusion!

http://life7.2ch.net/cigaret/

>>585
男ふたり、ってのはバカバカしくっていいね。
旅に出るのも楽しいぞ。

好きだった女の子にこの間告白した。その時は返事貰えなかったんだけどその日の夜に友達の家で夜更かししてる時にメールで返事が来て見事にフラれた… その時に友達に慰められながら貰ったセブンスター… いつもは甘く感じたセブンスターが涙に混じって妙に苦かった。

煙草に思い出す君の笑顔。朝日に照らし出される煙はもう戻れない74年。byラッキーストライク

大好きだった彼女に振られた
毎日死ぬほど泣いた

家族全員が外出していた土曜の昼
睡眠薬を一瓶一気に飲んで死のうと思った
短い遺書に好きな人の名前を添えて握り締めて
心地よい風と光を感じながら
二度と目覚めることの無い深い眠りに落ちた

目覚めると次の日の朝だった
遺書は握られたままだった
台所に母の置手紙があった
「冷蔵庫にコロッケあるから」



うんとりあえず生きてる

私の好きな人とブラストの話をしていたんですが、その人がたまたまブラストを持っていました。
残り10本くらいを全部くれて、その人の吸ってるタバコやらもお試しにってくれました。
好きな人からもらったからすごく嬉しかったな。

今その人が私の彼氏です。


だけど付き合ってみたらなんか合わなくて、付き合って一週間目で距離置いちゃったっていう…

厨房のとき初めてフリー雀荘にいったんだ…
そのとき赤○吸いながら和了した字一色は今でも忘れない

>>594
どんなイカサマ使ったんだ？WW

朝起きて
朝日と煙が目に染みて｡コーヒー口に含めば
ハブアナイスデイ

俺も彼女もセブンスターを吸ってた。
楽しい日々がつづいていたが、色々なことがあって自然に別れてしまった。
嫌な気持ちになるからセッタを吸わなくなり、タバコをブラックデビルに変えた。
単調な日々がつづいていたが、つい最近彼女に偶然出会ってしまった。
すげー気まずかったけど、彼女から声をかけてきて、喫茶店に入って話をした。
しばらく話したあと、彼女は『今タバコ２箱余ってるけど、１箱あげようか？』って、いってきた。
もちろんセッタだった。
俺は『ありがと、ちょうどタバコ無かったんだよ』。
そういいながらポケットに入った黒い悪魔を潰した。
今では、また一緒に星を空に向けて放ってます。


文ﾍﾀ＆長文ｽﾏｿ

かなり長いけどいいかな？

>>588
ﾎﾓ野郎乙

ﾎﾓ野郎ｷﾓｽ

仕事が全然上手く行かなくて真剣にこの業界に向いてないと悩んで落ち込んでいた１９歳の時、副支社長から言われた一言

「深呼吸しようぜ」

その時差し出されたアークロイヤルの味は今でも忘れられない

良スレやぁ…

学校ですってきた煙草うまかったなぁ。昨日卒業してもう学校じゃすえなくなるが帰りぎはに仲間と先公の前ですったのもよかったなぁ〜

あれは高２の冬のことだ。

俺には彼女がいた。彼女もマルボロを吸っていた。俺が器用に煙で輪っかを作ると、彼女は作れないのにしぐさだけをまねをする。そして１週間以内にできるようになればジュース１本ということになりました。
だけどあるささいな理由で喧嘩してしまい別れました。

高３の夏にいきなり「会って」と言われて彼女の家へ行くと！輪っかをつくり「やっとできたよ」と言われました。彼女のマルボロがセッタに変わっていたのが妙に俺の心を泣かせた。

�純ﾌ(´;ﾟ;ё;ﾟ;)y━･~~ ｳﾏｧw

死ね

偽マイルドセブン[喫煙ごっこ]。

今日の事なんだが…オレは高校に入ってから、ずっと好きだった女がいた…念願かなって、クリスマスん時には両想いに…でもそん時はいきなりだったからオレが拒否した。
でもずっと好きだった。今日、女の友達がそいつに彼氏が出来たとかいう話を聞いた。朝、聞いてからなんかショックだった…クリスマスの時の事は今でも後悔してる。
でも、あいつが幸せなら良いと思った…はずなのに…気付いたら学校をサボってピース吸ってた。
この味は一生忘れないだろうな…

>>608
煙草は大人になってから。

年齢も、精神も。

すごく好きな人にフラれて泣きながら吸ったタバコも、
人生の分岐点に立って悩んでいる時に吸ったタバコもマイセンライトだった。

>>608
日本語でおｋ

厨房のころ初めて買って吸った煙草がピースライトだった
軽めでうまかったせいか、一気にはまってしまった。
学校では決して吸わず、帰り道に自転車に乗りながら吸ったなぁ

…で？

m9(^Д^)プギャー

20歳の始めに彼女ができた
そいつはセブンスター吸ってたんだが、聞いてみると肺に持病があり、病院に通っているらしい
タバコやめた方がいいと言ったがやめず
俺もタバコを吸っていたから、一緒にやめようという事になった

約3年後、ささいな事でケンカになり、別れを告げてクルマで彼女を家に送っていた時
「もう吸っていいよね？」と言った
「身体に悪いだろ。やめとけよ」そう言い返した
「もうどうだっていいよ。もうキスして臭いでバレる事も無いし」
「やめとけよ」
「病気が悪化して入院して死んでもいい。口が寂しいって感じがわかる」
そう言うと彼女はさっき買っただろうコンビニの袋からセブンスターを出してあけた
俺はクルマを止めてタバコを握りつぶした
号泣しだす彼女だったが、俺は手を取り飴を一つやった
それはもちろんヴェルター(ry

久々の良スレ

先日彼女に「一つ勝ちタバコにをプレゼントしてくれないか？」と買ってもらった煙草
俺はこれを勝負前に吹かすつもりだ。

彼女は煙草なんて全く知らない人なので、パケ買いして良いよと言って俺は自販機の前で後ろ向いてた
そして渡されたのはエコー
普段マグナムをデュポンで吸っているが、これからはエコーになりそうだ。無論、貰った煙草は勝負用
吸う用のは自分で買うよ。

ライター知ってる人には、デュポンでエコー？？と思われるかも知れないが
こういうミスマッチもなかなか乙なモノだと思う。

姉が、金や生活や新しい職探しの事やらで家族内でモメにモメた。
深夜に歩いて出てく姉。帰ってこないから心配で電話したら「ごめんね、もう大事なもの
なんにもなくなっちゃったよー。ありがとうね…」と泣き声で言って来る。「どこにいんの？」
ってきいたら切れた。免許とりたての車すっ飛ばして探しに行った。随分遠くにいたよ。
海沿い歩いてた。暗くて俺に気付いてないみたいだった。生きてて良かった、って安心したから
姉が向かってくる方の駐車場に車とめて、焦ってて吸う暇もなかったハイライトに火をつけた。
立って煙草吸ってる俺の横をそれでも気付かずに俯いて歩いてく姉ちゃん。
「えーと、そこのおねーさん」って話しかけたら、ビクッて振り向いて、涙でぐちゃぐちゃに
なったぶっさいくな顔で「何でいるのぉ！？」ってｗ　自販機でコーヒー買って、座って、
しばらく夜の海を眺めながら煙草吸った。姉ちゃんは煙草嫌いなんだけど、
顔に煙フーッてかけると泣いてても嫌がりつつ笑うのよ。面白くて何回もやった。
しつこくしすぎてキレられたけど、なんとか落ち着いたらしくて、２人で家帰った。
あれから三年かなー今じゃ結婚して子供も生まれた姉。俺は今もハイライト。
この一本に、いろんな思い出が詰まってるんだなあ、と、しみじみ思う。

>>617
夜中に全米が泣いた
そして俺も泣いた
最近よく泣く･･･

おじさんあげちゃうぞー

さっきコンビに行ったら、ガキが安いお菓子をポケットに入れて店を出て行ったんだよ。それで俺もそのまま追いかける形で店出たら、
そのガキが５〜６軒先の本屋の前で立ち止まって、
店の外で回転するラックんとこで昆虫図鑑みたいの見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、
だんだん目に涙が浮かんで来て
「ごめんなさい」
って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよ
みたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、
後ろから袖を引っ張って、俺の目を真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから」
って強い口調で言った。そんで、







俺、その菓子食いながら家に帰った。

>>620
死ねよｗｗｗｗｗｗｗ

ワロタWWW

�純ﾌ(´;ﾟ;ё;ﾟ;)y━･~~ ﾏｼﾞﾚｽw

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半年前の話。前日から徹夜でスロ屋に並んだ。勝負機種は北斗。タバコはセッター。俺は19連を超えた。ここで至福の一服。しかし眠い。と同時にタバコと画面のチカチカ（ピカチュウ現象）にやられた。その場でゲボが出た。あのゲボの味は今でも忘れられんぜ！

ラークマイルド。
親父が吸ってた煙草。
十年前に親が離婚した。
あの頃は親父の煙草の煙が嫌でしょうがなかったが
月日が流れて僕も煙草を吸える年になり、普段は違うのを吸っているが時々ラークマイルドを吸う。
当時あれほど嫌だったのに今となってはなんだか懐かしく思える。
吸う度に親父と一緒に住んでた頃のことを思い出す。

ある日半年ぐらい片思いしてた女の子にメルアドを聞かれた。
それでなんか仲良くなってきたので一緒に帰ろうということになった。
その時彼女がいきなり『たばこ吸う？』と言ってきたのでもちろん吸うと言った。
そしたら彼女は自分でたばこをくわえて火を付けたので自分から吸うのかと思っているとそのくわえているたばこを渡された。いわゆる間接キスだ。
俺はかなりてんぱったが冷静なふりをしてそのたばこを大事に吸った。正直吸い殻を捨てたくなかったぐらいだ。

その何日か後にその子に告白されて付き合ったが何故か一週間ほどで振られてしまった。
その時は死ぬほど落ち込んで生きる希望をなくしたぐらいだ。

しかし俺はあの時の間接キスのたばこの味が忘れられずいまだにパーラメントを吸い続けている…

>>620
爆笑してしまったＷ

タバコに抵抗の無い女はいいね。

いまだにヴォーグ吸ってます、、、覚えてる人いるかな？

�純ﾌ(´;ﾟ;ё;ﾟ;)y━･~~ ｷﾓｯｗ

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カルピス・ウォーター（缶）が発売された頃、
俺が「ﾀﾊﾞｺ」に最初に目覚めた頃…

チェロキー、リベラ、キース、赤マル（\２４０だったが、ＪＴになってすぐ、\２５０に…）

あと、ＪＴの灰色のBOXの（名前失念）、フロンティアの３�o（水色）とか、とにかく試しまくった。

その頃、パチンコにも行き始めて、数千円の勝ちでもメチャ嬉しかった。


…その頃のﾀﾊﾞｺより今は随分種類は増えたみたいだけど、軽いタバコばっかでつまんねえ。

タバコやめたって肺がんのリスクはたいして変わらないって話は漏れと藻前だけの秘密。(´ｰ`)y-~~

怪我で野球を諦め彼女にもフラれ、ちょっと自暴自棄になっていた時、友達に貰ったミスタースリム…今でも思い出す苦かった高２の夏…

>>620
久々にゲロ吐きそうなくらいﾜﾗﾀwww

２年ほど惰性で一緒に暮らしてた彼女と、価値観の差異もろもろでようやく別れた。
煙草吸うなって言うから彼女の前では吸わなかったけど、匂いも嫌だとか、
こっちにしてもCDやﾃﾚﾋﾞの音量とかﾄｲﾚの水２回流すのとかでくだらない
ｲﾗｲﾗが募ってて、しょうがなかったけど。同棲解消直後、友達が遊びにきた。
落ち込んでる俺に、友達がいろいろ話題を出してくれる。「紫煙をくゆらす、
って何で紫なんだろうって思ってたけどマジで紫なんだよな、この前気付いた。」
知らなかった。ちょっと感動した。ひあたりのいいとこで吸うとﾌｨﾙﾀｰの方の煙は白で、
葉先からは青っぽい煙が出るのね。もう文句言う彼女はいないし、好きに吸える。
それ以来、煙の色を意識しながら窓際でゆっくり吸うのが好きになった。

ﾍﾋﾞｰｽﾓｰｶｰの高校の時の担任。とにかく滅茶苦茶怒られた。
理不尽なキレ方も多々あった。昼休みにそいつの机のある準備室を
掃除するものなら、人が周りにいんのに、
「ちょっとそこの空き缶持って来い」と言って
スパスパ吸いはじめる。俺はとにかくこの担任が嫌いだった。

月日は流れて俺もいつのまにかその担任への嫌悪感や憎悪は消えていて、
叱咤や説教もありがたいものだったと思えるようになった頃、タバコを
吸い始めていた。
ある日、例の担任とバッタリ会って、飲みに行った。
タバコを吸う俺に、「吸うんだ〜」とか言いながら担任も吸い、
しばらく沈黙した後、

「叱ってばっかで悪かったな」
と担任は言った。俺は目頭が熱くなった。今ではむしろ
感謝すらしているのに
「何で泣いてんだ?」と担任。

「いや〜、煙が染みただけっすｗ」

長文駄文失礼しました

高一の頃から付き合ってた彼氏に何か良いタバコない？
って聞いたらアイシーンが良いよって勧められてもうそろそろ一年が経つ。
一年付き合ってもう別れてしまったけどいまだにアイシーンを吸い続けている。アイシーンおいてる自販機減ってきた気がするし、今の彼氏にもタバコやめろ言われるけどこれからもずっとアイシーン吸いたい。

駄文スマソ

今高２ってことか
たばこ吸ってるってことはだいぶ留年したんだろうな
ちゃんと勉強しろよ

リベラマイルド

>>636ごめんちゃんと進級したよ

>>635は>>1読んでね。

ついでに投下。
大学３年の時に大好きなバンドがいた。マイナーながらも良い曲ばかりなバンドで、
ライブにもよく足を運んだ。
ある日、ライブが始まる前にコンビニに行ったら偶然そのバンドのボーカルに会った。
緊張したけれどコンビニを出たところで話しかけたら、ライブで顔を覚えててくれた
ようで気さくに話してくれた。
話している途中で彼はタバコを吸っていたのだけれど、残りがあと数本しかないことに
気が付いて、コンビニに戻って買おうとした。
私はそれなら同じ銘柄だから、まだ空けてない自分のタバコと交換してほしいと頼んだ。
○○(バンド名)がもっと大きくなったらこんなことできないし、と言ったら、彼は
じゃあタバコのお礼に武道館でも東京ドームでもつれてってあげると言ってくれた。
その数か月後、これからツアーという時に、そのバンドの機材車が交通事故に遭った。
メンバー４人のうち、２人が亡くなった。運転していたボーカルの彼は、ほぼ即死
だったそうだ。
ショックで一時期拒食症になった。泣いて忘れるには、いい思い出が多すぎた。
幸い家族や友達の支えがあって、今は回復したし、亡くなった当初は聴けなかったその
バンドの曲も、普通に聴けるようになった。
彼が夢見た素敵な未来は、まだ音楽としてこの世にある。

でも、彼がくれたタバコは今でも大切にとってある。賞味期限もとっくに切れた。
きっと一生吸えない。彼との繋がりをなくすのは、私にはできそうもない。

高一の夏に親父が死んだ、親父の事を忘れないために親父が生前に吸っていたキャスターを吸い始めるようになった

俺の周りにはセッタを吸う人が２人いる。

一人は最近まで付き合ってた彼女。
あいつは鬱病だった。最初は同情心で付き合ったのかもしれない。
でも本気で好きだった。二人でよく海に行って煙草吸ったんだよな。
俺はセタレボ吸ってたからセッタ仲間だね〜なんて言ったりしながら…。

別れたのが先週のこと。春から別々の生活になるし、些細なことだけど彼女に約束を破られたのが許せなかった。


もう一人は年上のおねーさん。その人は人間がしっかりしてると言うか、とにかく尊敬できる人で、しょっちゅう相談にのってもらってた。
今日いきなりメールで「結婚することになった」って…。
すごく複雑な気持ちだ。幸せになってほしいという気持ちの反面、どこか寂しさを感じる。


そして…俺は明日、産まれ育ったこの家から引っ越します。
今、何もなくなった自分の部屋で、セッタを吸ってる。


思い出にひたるのは、このセッタがなくなったらやめよう。

あと一本

>>641
切ない(´・ω・｀)

思い出かぁ…いっぱいあるなぁ。かつてわしの元でパンを焼くのを手伝っておったぞい…ウ、ウ、ウ、ウホ ウホ ウホ ウホッホ ウホウホ ウホホ〜イ！

良スレハケーン上げ
|電柱|｡´･ω･｡)ゞ

ずっと３０年　ショッポ

先週命日だったので書き込ませていただきます。



俺の近所には２つ上の姉ちゃんがいた。

その姉ちゃん空手の段位保持者で小学生の俺から見れば最強の存在だった。そして可愛かった。
生まれつき茶髪で虐められていた俺を助けてくれて、喧嘩の仕方とか教えてくれた。
ある日虐めていた奴らを返り討ちにしたとき俺はそのことを報告しにいった。

「いい？○○（俺の名前）。人が暴力に訴えていいのは最終手段だよ？
すぐに腕を上げるのは男として最低だからね！」

彼女がそうやって俺に教えてくれたことを今でもちゃんと覚えている。

高校に入ってすぐ俺が告白して、姉ちゃんと付き合った。
もちろん彼女と喧嘩しても力で勝つことはできなかったｗ。俺の心の中でやっぱり最強の存在だった。
そんな彼女と17歳のとき、俺は寝た。
初めて女を知った日だった。最強の彼女はやっぱり女だった。

そのとき彼女はキャスターマイルドを吸っていて

「体に悪いから二十歳になるまで吸っちゃ駄目だぞ〜」

19歳のくせにそんなこと言うと煙をふかしながら彼女は言った。


（続きます）

そして彼女を追いかけるように同じ大学を受験、そして合格。
同じ大学で彼女と楽しい時間を過ごしたかった。過ごすはずだった。

入学式1週間前、彼女は死んだ。交通事故だった。
最強の存在だった彼女はあっけなく死んでしまった。
通夜のとき彼女の棺桶に沢山のキャスターを入れてやった。不思議と涙は出なかった。

そして普通に学校に通って成人式を迎えた。友達と酒飲んで酔っ払って帰宅している途中だった。
タバコの自販機を発見。彼女の言葉が思い浮かぶ。

近寄ってたどたどしい手つきで小銭を投入。
キャスターマイルドのボタンを押す。

家に帰ってからく暗い部屋の中タバコに火を点した。
吸い方がわかんなくて思いっきり吸って、むせた。
そして、もう一口恐る恐る吸ってはいた。

彼女の匂いだった。
涙が出た。思い出、温もりが走馬灯のように頭をかすめ。ただ泣いた。
今までためてきたものを全部流すように泣いた。

そんな俺は今２１歳、吸ってる銘柄はもちろんキャスター
彼女の命日になるとキャスマイを2箱買って、１つは墓前にもう１つはゆっくり時間をかけて吸いきる。
そうすれば彼女がすぐそばにいるように感じるから。

由佳いままで楽しい思い出をありがとう。お前のことは忘れない。



長文スマソ。

やばい、このスレで初めて泣いた

>>646
幼いころ心の支えだっただけに辛いよな…ましてや彼女。
そんな辛いこと乗り越えて生きてるおまいはすごいと思う。

泣いた・・・。

先日の話書きます

俺には彼女がいた。
同じ大学にはいった。
しかし彼女の方が頭がよく学科は違った。
最初の二年は順調だったさ。

二年たって二十歳になった頃には堂々と飲みに行くようになった。
彼女は飲み会で偶然あった同じ学科の野郎と仲良くなったようだ。
その事を知ったのは、別れる一週間ほど前だった。

続く…

三年になるまでアフォな俺はその野郎の影に気付かなかったさ。
三年も末になり、二人の将来に前向きだった彼女に変化が出始めた。
いや。アフォな俺が感覚的に感じていたのかもしれない。
結婚や同棲の話をしても、上の空の彼女…
俺だけにしか見えない明るい未来だったのさ…

続く…

四年になり、バイトを掛け持ちして将来のための金を貯め始めた。
メールも電話も減り始めた。
しかし、将来のためと思えば寂しさも活動力へと変わった。
ついにきた夏休み…
夏祭りで一緒に花火を見てるとき切り出された。
｢同じ学科の人が好きになったの…｣
花火の音で聞こえなかったフリをして聞き返した。
同じ言葉が飛んできたさ。

帰りに彼女が前から欲しがってた服やお揃いのネックレスを買うために持ってきた三万円…
彼女に笑顔で手を振り貯金などで切り詰めながらもやっと作ったプレゼント代を握りしめた。
一人で服をかってあげる予定だったデパートに行き、煙草屋に入る。
二万のZippoと、呼びなれないKOOLの名を呼び、1カートン買った。
パッケージの第一印象で買った初めての煙草だった。
次で最後…

自分の家に帰り、彼女との写真を見ながらKOOLをくわえ火をつける。
吸い方もわからない俺は案の定むせた俺。
むせた涙と一緒に彼女との思い出からでる涙が止まらなかった。
それから五年…
大学の友人の話では彼女は結婚したらしい。
俺から彼女をとった野郎ではなかったらしい。
俺はKOOLと出会ってから、彼女はいない。
keep only one love→KOOL…
KOOLのせいで彼女ができないのでは…と友人は言う。
そうだとしても違うとしてもKOOLと彼女との写真はまだまだ手放せそうにないな。

駄文、長文スマソ…
ここの住人の話よんだら思い出してしまった。orz

感動した…

age

長文過ぎると冷める

(´・ω・)つ旦

泣いた








長すぎて読んでないけど

読んでないんだったら泣く意味がないと思うんだが

別に突っ込むとこじゃない

俺の祖父はやさしい、知的な男だった。よく、一人で酒をのんでいた。一番最初にタバコを教えてもらったのもじいさんだった。その時のタバコが『わかば』だ。そのほかにも、いろいろ教えてもらった。女の扱いかたや、酒の味を。　　　
少したってから、じいさんは喉頭ガンになった。相変わらず病院内でも『わかば』をふかしていた。俺は別にﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞなんだなと思い病院をでた、俺が朝起きてきたら親戚がたくさんきていた。　　　　　　　　　
すぐに、わかった。じいさんが死んだんだと、俺は棺桶の中に『わかば』をたくさんいれた。じいさんが骨になって土に埋められたとき俺は線香がわりに『わかば』をそっと置いた。

おちんぽ臭い

あげ

『あげ』るんだったらいちいち『あげ』なんか書かないで、
自分の体験談でも書けよ。

>>666
お前もな

毎日が退屈だった
何もやる気が起きなくて
いわゆるニートだった。
ある日、暇つぶしに煙草を買った。
空っぽの俺に、何かが満たされた感じだった。

それから毎日吸うようになった。
だがそうなると、金がかかるわけだ。
月に3箱のペースで吸っていた俺だが
900円かかるわけだ。
親にもらう訳にもいかず、俺はバイトではあるが、働きだした。
ただ煙草の為に。

次第に吸う本数も増え、カートン買いをはじめた。
だがそうなると、余計に金がかかる。
バイトをしながら、就職活動をした。
小さな工場だったが、就職した。
ただ煙草の為だけに働くなんて馬鹿げているかも知れない。

俺が吸っているのはPeace
今でも俺は、煙草の為だけに働いている。

>>668
惚れた

＞667
そういうお前もな

>>670
そういうお前(ry

ウザ・・一回でも体験投稿してから書けよ屑
俺はもう書いたから良い

>>670
>>667はsageてるじゃまいか

先に！携帯からの長文になりますm(._.)m もう！十年以上、マルボロ吸ってる俺が、一度だけ！禁煙してみようかな？と思った事がありました、それは四年ほど前で、その時に付き合ってた彼女から、煙草やめてよ！と言われて、ん？なんで？と思い…

どうして？と聞くと、私の事が好きだったら、やめてよ！と言われて、好きは好きだけど…！付き合う前から吸ってるし…！と言うと、これからも永く一緒に居たいから、体に良くないでしょう！と言うので、やめるよ！と言い、禁煙スタート！

最初の一二週間は、とてつもない辛さに耐えて、どうにか一ヶ月を過ごし、彼女とのデートの時も、苛々する自分を抑えていると、頑張ってくれてるんだね！と彼女が笑いかけてくれる、そういうのを励みにして、半年以上やめていた煙草…

それが！突然の彼女からの別れの言葉によって、どうしようもない絶望感と失望感を紛らす為に、また！あの！ほの赤い光を眺めたくなり、自販機でマルボロを買い、買い替えてから一度も使った事の無い、車のシガーライターで火を着けて

彼女の家の下から、見える夜景を見ながら、吸ったマルボロ、あの時の味とほの赤い光は、未だに心の隅で覚えてる！たまに、彼女の家の近くに行くと、車を止めて、あの時とあまり変わらない夜景を見ながら、マルボロに火を着ける、にじむ光と一緒に！

>>678
かなしいな・・・・＿|￣|○

いろんな人の体験談を見ていたらこみ上げてくる物があったので
自分の人生で数少ない恋の中で一番の思い出を書きます。


あれはまだ自分が１９だった頃。
することもなくただ学校に行って仲間たちと笑っているだけ。
仲間たちは嫌いじゃない。
でも何か満たされない。
そんな日々。
ある日昔から仲の良かった友達の家に行った。
６年ぶりに行った友達の家には昔からよく面倒を見てくれた姉ちゃんがいた。
彼女はもう２２。
最後に会ったのは中学１年の時。
その頃は反抗期真っ盛りで世の中の全てがくだらなくどうしようもなく
つまらない物だと決めつけその人にも冷たい眼差しを向けていた。
そして６年ぶりにあった彼女を見た瞬間今までの自分の中の彼女の像は天使のように見えた。
１９になるまで何度か付き合ったりしたことがあったが「付き合う」ということが
どういう物なのか全然分からなかった。
そのとき自分は初めて恋という感情を知った。
「○○ちゃん、背のびたね〜今いくつあるの？」
背伸びして俺の頭に手のひらを乗せようとする
「１８１・・・・・」
「ゴメン、ゴメン。男の子なのに”ちゃん”付けなんてやだよね。」
彼女の中の自分はまだあの幼い６年前の自分なのだと分かった。
「別に」
恥ずかしくて心とは裏腹に出てしまう言葉。
今までこんな感情を抱いたことはなかった。
同い年の女の子と話してもこんな感情を抱いたことはない。
友達に呼ばれて友達の部屋に入っていく。
「○○ちゃんまたね〜」
いたずらっぽく笑みを浮かべ軽く手を振る彼女。
信じられないくらい心臓がバクバクしていた。

続く

それからというものの毎日のようにそいつの家にいった。
ただだべるだけ。
彼女に少しだけ少しだけでも会えたらなんて淡い期待を寄せて毎日通った。
全然気づかなかったが彼女は就職していた（当たり前だ
そして夜になって友達も混ぜて毎日会ってくだらない話をするようになり
話している時に彼女は煙草を吸っていた。
俺は煙草を吸わなかったのでぼーっと見ていた。
強く甘い匂いがしてなんだろう？と思って見てみた。
アロマバニラだった。
彼女らしいといえば彼女らしかった。
軽くウェーブのかかった地毛のライトブラウンの髪が特徴で笑うと軽くえくぼが出来る。
まるで天使のようだった。
彼女ならこのつまらない世の中を変えてくれるんじゃないか？なんてあり得ないことを
思い押さえきれず俺はある日告白した。
「好きなんだ。６年ぶりにあったあの日から。」
「ありがとう。うれしいよ・・・・」
俺は初めて神に感謝した。
この世の中で彼女と会えたことを。
こんな自分でさえくだらない自分でさえ受け入れてくれた。
それが嬉しくて気づいたら泣いていた。
彼女は何も言わずに優しく俺の首に腕をかけ引っ張りそしてキスをした。
煙草の匂いにバニラの香りがして落ち着いた。
俺は「かっこわる・・・・」といって涙を拭くと
「なくなよ男だろ？」
と言って微笑んだ。
俺も笑った。

人物のキャラ付けがなっていません。
△

俺たちはそのまま部屋に行き。
抱き合った。
ずっとずっと時が止まればいいと思った。
そのまま二人で寝てしまい気づくと朝だった。
起きると強いバニラの匂いに気づいた。
横で彼女が煙草を吸っていた。
腰の当たりに白いシーツを掛けて肘を突いてうつぶせから上半身を起こして吸っていた。
綺麗だった。
今までに見たことの無いほど綺麗だった。
朝日が彼女の後ろから差して本当に天使のようにあるいは聖母のように美しかった。
彼女は見とれていた俺に気づき笑った。
「吸う？」
「・・・・・」
俺は無言で手を伸ばし吸ってみた。
口の中に煙が入ってきてむせた。
「ははは。最初はそうなるよ」といって笑った。
俺はそれから煙草を吸い始めた。
買ったのはもちろんアロマバニラ。
彼女から子供扱いされるのが男として悔しかったのかも知れない。
次の日交通事故にあった。
家族たちは俺達の交際を知っていて俺と彼女の二人にしてくれた。
俺はアロマバニラに火を付けた。
それをベッドの金具に突き刺した。
彼女は笑った。
その笑顔を俺は絶対に忘れない。絶対に。
彼女が息を引き取った後俺は普段から不眠症に悩まされていたため
持ち歩いてたありったけの睡眠薬を飲んだ。
彼女の手を握りしめながら。

俺が見つかったとき意識不明の重体だった。
俺は背中にタトゥーを彫った。
彼女の死を忘れないように。
天使の羽を彫った。
今でもそれは背中に残っている。
煙草を吸うたびに彼女を思い出す。

一生忘れることのないバニラの香り。

>あれはまだ自分が１９だった頃。

まで読んだ。

良スレだな。
よければ聞いてくれ。

いつだったかは忘れたが、とても寒い冬の日だった。
俺は楽団に入っていたんだが、その頃はまだ煙草を吸っていなかった。もちろん、肺活量がなくなるからという事で。
それでも煙草を吸う奏者は沢山いた。
俺の尊敬するその先輩もそうだった。
彼は凄く人柄がよく、やさしかった。
…勿論、楽器のミスについては容赦なかったが(笑)
彼は俺みたいなしたっぱ楽員ではなく、ソロ等をつとめる…まあ、クラリネットのリーダーだな。リーダーなのに敬語は使わなくていいや、下の名前で呼んでくれ。など本当にフレンドリーだ。

が、ある日楽団が二つに割れた。
真剣にコンクール(いわゆる、野球でいう所の夏の甲子園)を目指す派と今までのように楽しむ派の意見がぶつかった。
楽団の総ての時間をコンクールの練習にあてたいというコンクール派に対して、地域のイベントに重点をおきたい俺たち。
もちろん、俺も先輩もイベント派だ。

しかし、幹部の殆んどががコンクール派だったために、結局コンクール派が勝った。

楽員の約半数が退団した。俺たちも例外ではない。
楽器を手にもち、楽団を後にする。

続きます。

二人で長浜の屋台をはしごする。
焼酎をそのまま呑みながら、先輩がポケットをあさった。白い箱を取りだし、茶色の棒をくわえた。マッチで灯をつけて紫煙をはく。いつも先輩が吸っている煙草と違って甘い匂いがした。
「たまにこれを吸うんだよ」
と先輩が言うと俺も吸ってみたくなり、一本貰い、灯をつける。
…旨い。
それから、朝まで二人で呑んだ。

あれから1ヶ月くらいたっただろうか。
唐突に先輩から連絡がきた。
内容は衝撃的なものだった。
「俺、音楽に挑戦する。」
最初は意味が解らなかった。
話しを聞くとフランスに行くらしい。出発は明日。必ず楽器を持って見送りにこいと言われた。
出発当日、楽器を持って見送りにいった。
すると先輩は「また呑もう。勿論俺の奢りだ」と言うと、俺の楽器をとりあげた。
俺が唖然としていると、先輩の…俺の楽器とは比較にもならないくらい高級な楽器を突きだし、「帰ってくるまでに、いまの俺くらいになれ。俺はそれを越えてくるから。」

今でも一年に一枚葉書が届く。先輩と煙草とクラリネットが写った写真とともに。
俺はそれを、ｱｰｸﾛｲﾔﾙとﾊｲﾗｲﾄを吸いながら眺める。先輩とは逆のｱｰｸﾛｲﾔﾙ主体のﾊｲﾗｲﾄがｻﾌﾞ。

俺はあのときの先輩を越えられただろうか。
長文スマン。

>>684
やっぱ作り話か。
思った通りだｗｗ

>>688
いやリアル体験なんて有得ねーよｗ
友達とタバコ吸ったり、彼女とタバコ吸ったり
どこでもやってるようなことだけだｗ
まぁタトゥーは入ってるけどｗ

姉は中学校の頃からセブンスターを吸っていた。

私と7個年の離れた姉は、私と双子の妹が10歳の頃から、家庭の事情で自分の事なんて放り出してずっと一人で私達を育ててくれた。

母は元々体が弱い人で、私達双子を産むときに死んでしまったそうだ。
母が死んでからは父が私達を育ててくれた。

その父は私が9歳の時に仕事をクビになり、中卒で就職した姉の給料だけを頼りに生活していた。
でももちろん姉の給料だけでは足らず、生活保護などの知識は全くなかったため、うちの家計は苦しいどころか借金まみれになっていった。

姉は普段の事務職の他に、コンビニで深夜バイトに入った。
姉には休みなんかなかったんじゃないかな。
そんな状態の中、父が倒れた。脳梗塞だった。命は助かったが後遺症が残り、右半身が動かなくなってしまった。


続く

続き


姉は毎日満足に寝ないまま仕事へ行き、休みの日には私たちを連れて父の所へ連れてってくれた。
毎日仕事で大変なのに、家事もご飯作りも全部やってくれた。
くわえ煙草で料理をする姉の姿はいつも見ていた。

私と双子の妹によく優しくしてくれた。姉と話せるのは朝、学校に行くまでの2時間だけだったがすごく楽しかった。

そんな状態が続き、私たちが中学2年になってすぐ、2度目の脳梗塞で父が死んだ。
それからも姉は私達の学費や生活費を稼ぐために一生懸命働いてくれた。
私達はなんの不自由もなく地元の短大ではあったが、大学も卒業させてくれた。


続く

在学中は私も妹もバイトして、姉がコンビニで働かなくてもいいようにと、自分たちの学費分だけでもと、一生懸命働いた。
姉の25歳の誕生日には２人で初めての誕生日プレゼントを渡した。あまり高いものではなかったけど、マッサージチェアをあげた。すごく喜んでくれてうれしかった。

大学を卒業した年、双子の妹が結婚した。相手はとても優しそうな人で、よく家に遊びに来ては姉の手伝いをしてくれた。

私は卒業後すぐに地元の幼稚園で働きだした。
その幼稚園で同じ保育士として働いていた今の旦那と3年後に結婚した。

久しぶりにみんなで会い、お酒を飲んだ時、姉は酔っぱらって、煙草を吸いながらこんな事を言った。
「ｱﾝﾀ達２人とも、やっと結婚してくれたからやっとお姉ちゃんも身を固められるよ。」と。
詳しく聞くと、この時連れてきていた男の人と、16歳の時から付き合ってたって。父も大変な事になり、私たち２人がちゃんと大人になって結婚しない限り、私一人では幸せになることなんか出来ないとずっと彼氏を待たせて、私たちを見守っていてくれたようだ。


続く

私と妹は大きな声で泣いてしまった。
今まで姉は、愚痴も泣き言も言わず、いつも笑顔で私たちを支えてくれた。
ずっと姉に頼ってばかりだった。

そんな姉も今はいそいそと結婚に向けて準備している。
もちろん、くわえ煙草で。
いつの間にかセブンスターはホープのメンソールになっていた。


これまで姉はどれだけの不安と愛情で私達を育ててくれたんだろう。
どれだけの自分を無駄にして私達を笑顔にしてくれたんだろう。
姉に怒られたり、笑わされたり、たくさんいろんな事があったけど、これからは私達がお姉ちゃんを支えて行くからね。
10年もお姉ちゃんのそばにいてくれた、旦那さんと幸せにね。

お姉ちゃん、結婚おめでとう。
ここまで育ててくれてありがとう。

お姉ちゃん、大好きです！


携帯から長文＆乱文、失礼しました。

この部屋タバコ臭いね、彼女が顔をしかめて言ったその日から
俺はベランダで吸うようになった。タバコ臭くなくなった部屋で
彼女は俺にタバコやめたんだね、と嬉しそうに言った。その笑顔が
曇ってしまうのが怖くて俺はやめたとウソをついた。だけどウソも
長くは続かずにバレてしまった。そのウソをきっかけに彼女は俺の
愛してるという言葉にも疑問を抱き始めて二人でいても彼女の心は
俺に向いていなくなってった。そして別れた。
今では部屋はタバコの臭いしかしない。たまにベランダで吸うこともある。
でもそれが誰のタメでもないことが悲しい。
今でもタバコを吸っている俺を彼女が見たとしたら何て言うだろう。
マルキンから立ち上る煙の中にあの頃の君を見た気がした。

長文すいません。。

(´；ω；`) ﾌﾞﾜｯ

>>694　(´；ω；`) 誰のタメでもないことが悲しい・・切ない。

>>694
> 今でもタバコを吸っている俺を彼女が見たとしたら何て言うだろう。
俺も時々、そう考える。
別れてしまったが、彼女は俺の健康をかなり気にしてた。
俺と結婚したいと何度も口にしてたから。
そのときの俺は、結婚なんてまだ考えられなかったけど、
今は結婚をしたいと思うようになった。
別れてから気がつくなんて皮肉なもんだ。

そんなことを考えながら、煙が風に流され消えてゆくのを見てる。

マルボロライト

初めて付き合った彼女に、｢吸ってる姿がカッコイイ｣って言われたときに吸ってた思い出のタバコ。
今まで生きてきた中で初めてカッコイイって言われたからすごく嬉しかった。

>>697
銘柄も書け(･∀･)！

就職活動前にLARKに乗り換えた。
「言葉より語るもの」ってキャッチコピーが就活と丸っきり正反対だけど。

就活中はやはり皆不安なのか、カフェの喫煙所はちょっとした社交場になることが多い。
俺もLARKを吸いながら、たくさんの喫煙就活生と出会うことが出来た。

普段は何気なく吸う煙草だけど、煙草のおかげで色々得るものがあった。
この3ヶ月で吸ったLARKは、いつか思い出の煙草になると思います。

先日無事に内定をいただきました。ありがとうLARK。

>>７００
おめで闘(･∀･)！

>>700
おめでとう！(・∀・)
社会人は大学よりずっと大変だろうけど、ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

大学に入ってすぐの頃、初対面のヤツばっかの歓迎会でみんな盛り上がる中、
俺はちっとも溶け込めなかった。居心地悪くて何回も外に出て１人で煙草吸ってた。
ふと気付いたら、ずいぶんフケた顔の人が横に座ってて、まぁ大学だしなー
年食ってる人もいるだろうから先輩かな、くらいに思ってたんだけど。
「一本くれるか？」って言うからセッタあげて、会話しないのも気まずいと思って
「えーと、何年生ですか？」って訊いたら「え？俺？先生だよ、先生」だって。
分かんなかった…。それ以来、仲良くなって研究室に訪ねたりするようになった。
先生はHOPE吸いだった。１箱すぐなくなるから、よくもらい煙草するらしい。
３年生になって、先生が異動だか辞めるだかとにかく大学からいなくなることに。
世話になったお礼に和菓子の詰め合わせ持ってったら、愛用のジッポをくれた。
柄もないしところどころ錆びててずいぶん古い感じのジッポだったけど、すげえ嬉しかった。
失くしたりしたら大変だから、使わないでしまってある。先生の思い出と共に。

>>690感動した！

長くなるけど…話してもいいかな？

>>704
ん〜イイ思い出だね〜！！

>>706
まとめてからお願いします。投下待ち！！

ケータイから失礼します。

私が今の煙草を吸いはじめたのは確か1年くらい前の事。相変わらずセッタを愛煙している。
吸っている間は彼が隣で私と同じように吸っている幻覚に捕われる。
知り合いの地元のヤンキーだった彼は1つ年上のRZ乗り。派手好きで面白い事も大好きですごく優しい彼は、引っ込みじあんで恥ずかしがりな私とは正反対の性格。
最初会った時にうつ向いたままの私に優しく声をかけてくれ、細々と話す私の声も聞き逃さないで笑いかけてくれてた。
彼は自宅の番号を私に教え、
「暇だったり淋しくなったら連絡してな」
と言い煙草を吸いはじめた。
銘柄はもちろんセブンスター。
冬の寒空の下で彼のバイクから流れてた音楽と煙草の香りは今でもはっきり覚えてる。
「寒くない？」
と自分の上着を私にかけてくれ、自分は寒さで微かに震えながらも私に遠慮させない為かずっと笑いかけてくれた。
私は彼の傍だとすごく安心でき、日に日に彼に惹かれ、一緒に過ごす時間も増えた。
出会ってから一ヶ月がすぎたある夜、いつもの様にセブンスターを吸う彼に小さい声で
「好きです」
って言った。生まれて初めての告白。
彼は吸っていた煙草を捨て、私の方を向き、
「俺もお前が好きだ」
と抱き締めてくれた。そして煙草の味のする唇で私にキスしてくれた。
そして長い時間を一緒に過ごし、その思い出の節々にセブンスターの香りがある。
だけど別れは突然やってきた。
先月の中旬、彼が学校を退学になり、地元に戻る事になった。
別れの言葉を聞いた時にもいつものセブンスターの香り。
「3年後に必ず戻ってくるから」
と私に自分のセブンスターを一本残し、泣いている私にキスをしてきた。
私は彼の帰りを待ってる。
ずっと待ってるつもりです。

セッタを吸う度彼を愛してると強く感じる。
そんな思い出

RZ50

ヤンキーかよ。

ミスったorz

>>708
いい話だお

age

あげ

おやぢの思い出話。

バイクと本とコーヒーとタバコが、やつと私の共通のもので、バイク乗りということもあるけれど、
やつは飲まなかったし、酒はシェアすることがなかった。
もう、どこへもバイクで行ったし、本を回して読みまくって、やつはくだらないマイルドセブンを
ひどくかっこよく吸い、私はくさいゴロワーズで、最高のコーヒー屋で、いつも長い時間話しをし
て、そして二人で会社を作った。

いつも貧乏事務所だったけれど、志だけは高く、仕事はもうきっちりこなして、客が途絶えない、
いつも煙が立ちこめた、たまり場のようなオフィスだった。
何より、バイクの腕と改造のセンスは、誰にも絶対に負けないのがやつだった。
だから雑誌の仕事ではもちろん、プライベートでも、とにかく、バイクと本と、コーヒーとタバコ
が全てのようだった。

ある日、病床につながれて、バイクを取り上げられ、タバコはもちろんコーヒーなどもってのほか
で、本くらいしかゆるしてもらえない状態になった。
死期が近づいた頃、精神的に不安定な状態に陥って、暴れて手がつけられなくなったとき、医者が
タバコをすすめてくれた。
やつは驚くほど穏やかになり、笑顔さえ見せた。

そして、本もほとんど読めなくなって、毎日体をさすってやって、だんだん会話も難しくなって、
一方的に話しかけて帰る日々になって。

葬儀やら何やらが済んだ頃には、わたしはもうゴロワーズがきつくて吸えなくなっていて、その後、
やつが吸っていたようなアメリカタバコにして、それもいつか吸わなくなってしまった。
いっときは4〜5台持っていたバイクも一台もなくなり、ゴロワーズもタバコも、日常から消えて、
やつがいなくなってから10数年の間に、本とコーヒー、というより、酒と本が、生きていくときの
相棒になった。

思えば、4つのうちで、やつと最後にシェアしたものは、くだらないマイルドセブンだったんだろう。
やつに、あいたいなあ。

長文御免。

>>715
泣けそうで泣けなかった

>>715
深いとか重いとか、
そういう言葉を安直に使って感想を述べるのが嫌になる感じの
イイ話だな。
静かで、かっこいいよ。

>>715
なんかホモっぽい

>>718
そうかあ、ホモっぽいかねえ。

ふたりともストレートで、3人目の仕事の仲間は、今も独身のおばさん。
やつは未亡人を作り、私はその後、二人の子供がいる母子家庭を作ってしまった。

別に格好つけるわけではないのだが、代わりが利かない、2度と望めない、最高の関係、というものがあるものだよ。
仕事も、バイクも、お互い、いつか殺すかもしれない、殺されるかもしれない、そういう緊張感があったしね。
（ゴノレゴぢゃないですゼ）
そのかわり、なんでも我がことのように祝福しあったよ、ソフトドリンクで、もくもくさせながら。

そうかあ、ホモっぽいかもなあ。
変な文章読ませて、申しわけなかったね。

酷い雨が降っていた日
我が相棒ダンヒルライトと缶コーヒーを求め外に出た
外は夏なのに雨のせいでずいぶんひんやりとしたが、
Ｔシャツとジーンズでさっさと自販機に向かった

すると自販機の前に、かわいい女の子がジュースを買っていた

柄にもなく意識し、財布を取りだそうとしていると、女の子がクスクスと笑っている

モテないしﾏｿﾞな俺は訳も分からず女の子にﾍﾗっと笑い返した

女の子は俺のジーンズを指さし、こう言った

『チャック開いてますよ』

その事実を確認し、超赤面しながらジッパーを引き上げ、自販機にコインを入れ煙草を買い、コーヒーは諦め家に走った
家に帰ったあとは、間違って買ったセブンスターを吸いながら、惚けていた

俺は多浪だったんだわ。
んで、高校同じ奴と一緒に塾通って帰りに一服したりしてた。
相手はラーク一筋だったが、俺は中々好きな銘柄が見つからなくて、やっと好きなのに出会えた、ダンヒルだ。そして、そいつと煙草と共に受験に備えた。
俺等は秋頃に第一志望に受かったら又一緒に煙草吸おうと約束して受験おわるまで別れた。
しかし

俺も相手も落ちた。が結局入学したのがランク的に俺のが一つ下だった。
そのことは風の噂で聞いた。悔しかった、、そいつは俺を気遣って期間をおいて連絡をしてきたが俺は無視してしまった
情けない、、、と思ってるがプライドが許さなかった。そして俺は新しい世界でダンヒルを吸っている。
なぁ、お前はまだラーク吸ってんのかよ！この野郎！！プライド高くてごめんな！！

上の人がダンヒル出してきたから思い出しちまったよ。
長文すまん

さすが多浪、すげぇ駄文だぜ

>>724
思っても言わないのが『大人の優しさ』ってやつですよ

さすがにシカトはよくないだろ

俺はこの文好きだよ
（´ー`）y━･ 日曜なのにｶｲｼｬﾀﾞﾜ

age

最初から読んだ　このスレ最高 age

いままでROMってたんだが一から読み直した
そしたら無性に煙草が吸いたくなり初めて吸ってみた
ちょうどオヤジが一服してたから一本もらった
勿論むせた。親父大爆笑orz
しかしこのスレのおかげでいあ思い出ができたよ

ヘビースモーカーで大酒飲みの親父。酒と煙草やめたらだいぶ金浮くよ、
って言っても「その二つがなかったら父ちゃん死んじゃうよｗ」とか言ってた。
昨日、「今日で一週間だぞ！すごいだろう！なーんだ？」っていきなり訊いてきてさ。
分かんないでいたら「ずっと煙草吸ってないんだよ〜すごいだろっ」って。
親父ももうすぐ６０歳。禁煙も禁酒も毎回チャレンジして失敗してるくせにさ。
ふと、ああいつかは死んじゃうんだなぁ　って思って、切なくなった。
ウイスキーとつまみを前に、慣れた手つきでジッポでピースに火をつけて、
うまそうに、ヒゲの間からもふーって出る煙。そんないつもの親父の姿を
思い浮かべながら、窓から顔出してセッタを吸う。夜の匂いがして、また切なくなった。

>>730
ほのぼの(´∀`)
>>731
適度に切なくてイイ！！(･∀･)

ほしゅ

高校のとき
みんなバイクにハマってて毎晩コンビニに集まっては
どこか流しに行ってた。

みんな原チャでスクーターだったけど
当時は原チャがあればどこにでも行ける、なんでもできると思ってた。

毎晩地元の山登ってた。
一応道は舗装されてたけどほとんど山に還ろうとしてたヒドイ道だった。

30分くらいで登れる山なんだけど
登り終わった後はいつも妙な達成感と
清々しい夜風がみんなを包んでいた。
草の上にみんなで寝転がって、夜空をみながらタバコを吸う。

あのころにはもう戻れないんだな。と思うと胸が熱くなる。
月日が経って俺もみんな結婚したりして変わったけど
俺はあの頃から変わらずマイルドセブンORIGINAL。
あの頃の青春とはいつも一緒。

セブンスターカスタムライト

たばこの良さもわからず、かっこつける為にセブンスターのライトを買っていた。ある時、コンビニが「ライト」と「カスタムライト」を勘違いして渡しやがった。まっいいかてな感じでカスタムもらって吸ったら「！？」 「うめぇー！たばこってこんなうまかったのか」
気づいたら１日で一箱消費。かっこつけから、たばこを楽しむという姿勢にかわり、色々な銘柄を試した。たばこのおいしさを実感させてくれた思い出のたばこだ。
ちなみに今はエコー

>>224　
(´；ω；`) ﾌﾞﾜｯ
>>53
(´；ω；`) ﾌﾞﾜｯ

朝起きて15分以内にタバコを吸う
自宅以外でタバコを吸う

いずれかに該当する人は、意志が弱い、思いやりがない、または、ニコチン依存症です。
病院へ行って治療を受けてください

お前モナ〜

ほす

大学時代にすげー年の離れた彼女と付き合ってた。
ちょっと前に話題になったK梨とKイズミと同じくらいの差･･･
でも年齢差なんか感じなくて一緒にいる毎日が幸せだった。

就職して遠距離になっても、月に1度は片道500キロ車を走らせ逢いにいった。
それでも1年ちょっとで別れることになる。別れは彼女から･･･「あなたは将来があるから」
彼女にも地元の家族、暮らしがあり強引に連れてくることも出来ず受け入れる。

それから4ヶ月ほど経った昨日。彼女から電話が来た。
たわいも無い会話のなかから、いい人が出来たのを察知し自分から聞いてみると
その通りだった。相手は彼女と同じくらい。口では「おめでとう」といいながらも複雑だった。
「やっぱり年相応がいいよ、早くイイ人見つけな」　追い討ちをかけられたようだった。

生返事を繰り返し、やりきれなくなり「その人（新しい人）に悪いからもう連絡はしないよ」と言い
お互いの幸せを祈り電話を切る。

会社の寮の屋上にいって最近すい始めたタバコをふかした。
高校、大学とタバコなんて百害あって一理なしと思っててタバコ吸ってた
彼女にもやめさせようとしたな〜なんて色々思い出した。結局無理だったけど。

オレは最近吸い始めたけど、まだうまさはそんなに理解できていなかった。
でもこのとき屋上で吸ったタバコはすごくうまく感じた。マイルドセブンライト･･･。

そういえば彼女が吸ってたのもこれだったんだよな。
幸せになるのを心から祈ってます。

>>740はきっと、幸せになれるよ

ここまでほんきでよみました

若い人の文章が多いけれど、
世代ごとに違うタバコがあって、
いいねえ。
タバコって、不思議なもんだね。

携帯からスマソ

付き合って四年目の夏に彼が免許取ってすぐ、泊まりデートに行った。
高校からの付き合いで、同性ということもあってあんまり表立って遊んだりできなかったからすごくうれしかった。彼はマルボロメンソールライト、自分はアーク紅茶と彼のと同じマルボロメンソールライトを吸ってる。

お風呂からあがって、彼の腰をマッサージしながら、タバコを吸ってたら涙が止まらなくなった。どれだけ愛してても、結婚をすることも、子どもを産んで育てることもしてあげられないそんな自分がイヤで。
彼は俺の口からアークを取って、くわえて黙って抱きしめてくれた。普段はマルボロ以外口にしない癖に無理して。しばらくそうしてて、俺が泣き止んだら顔をクシャッとしながら笑ってキスしてくれた。

無口な彼なりのはげましだったんだろうなと思う。

喧嘩もあるけど、このまま行けるとこまでいけたらいいなと思う。

>>744
いい話だ。いっそアメリカに行って、養子をもらって(ry
なんでもない。幸せになれよ。

>>744
良か話じゃな
偏見より純情が見えていい感じだ

>>744
恋人ほしくなった

>>744
是非頑張れ！

ほす

携帯でｽﾏｿ。
二年付き合った彼女と別れた。俺はホントは弱い男なんだけど、彼女の前では一度も泣かなかった。
別れた直後に泣きながらアパートのベランダでふかしたキャメル。表紙のラクダチャンが「●●(俺の名前)元気出せよ」って言ってるように見えた。
いつまでも愛してるぜ。キャメル

大学時代、6畳ぐらいの安ｱﾊﾟｰﾄに1人暮らししてた友達。部屋にはﾃﾚﾋﾞもないし、
遊びに行ってもなんにもすることなかった。たまに近くの安いﾗｰﾒﾝ屋行くくらい。
思い出すのは夏。夕方。西陽が鬱陶しいぐらいにさしこむ蒸し暑い部屋で、
友達も俺も青ホープを吸ってた。何するわけでもなく、並んでボケーッとして。
話題も尽きて沈黙が続いても、不思議と気まずくはない。居心地が良かった。
卒業したら、連絡もほとんどとらなくなって、会う機会もなくなったんだが
この前そいつが結婚して、晩飯に招かれた。綺麗な新居と綺麗な嫁さんを
見せてもらった。ふとテーブルを見ると、ｷｬﾋﾞﾝのｳﾙﾄﾗﾏｲﾙﾄﾞだかなんだか・・・・
とにかくホープは置いてなかった。健康を考えて軽いのにしたらしい。
久しぶりに会ったからか嫁がいるからなのか、友達はやたらと饒舌になってた。
生ﾊﾑとか食った。手の込んだ豪華なﾒｼだった。帰り道、ﾗｰﾒﾝ屋を見つけて、
ちょっと寄ってみた。800円もしたのに腹いっぱいで全部食えなかった。
あの頃ならもったいなくて残すことなんてなかったろうに。
あっという間に年月が過ぎて、いろんなものが変わっていく。
ふとした瞬間に甦る断片的な記憶が無性に懐かしい。
ﾎｰﾌﾟに火をつける。数年前と同じ味なんだろうか。たぶん違うな・・・

お前…

なんだか三丁目の夕陽にでてきそうな話だな。

まだ俺が中学の頃ダチの姉さんに
「ラーク吸ってる奴はチ○ポ臭くなるから吸うな」
といわれたことがあってな。
それ以来ラークだけは吸ってない。
そんな俺はショートホープ。

厨房になって初煙草、ピアニッシモワンだった。
学校近くの海岸や団地で悪ぶって、わかったように吸ってたが、ピアニッシモ ワンｗ
しかも、吹かしｗ後に吹かし仲間の友達から貰ったマイセン(10ﾐﾘ)を、その時に限って
普通に肺喫してしまい、むせて泣いて死にかけた。煙草は二度と吸わないと胸に誓った。





あれから数年たった今、完全に喫煙者になってしまった。

あの頃は若かった。今となっては煙草の味も依存する気持ちもわからないあの頃に戻りたい。

おい！どいつもこいつも泣かせてくれんじゃねーかよ(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
>>194なんかはだっせーけどカッコよくて（ｵｯｻﾝが）
俺もなんとなく似たような経験してるから親近感を覚えるよ。

age

ageても次の日には下がってる件

じゃあ毎日ageようぜ

age

俺がガキのときに街で下手うって、危なかったときに先輩が助けにきてくれて タバコを自分の顔に押しあて『これで許してやってください』と話を終わらしてくれた。その音が耳から離れない

>>761
‥‥どこから突っ込めばいいのかわからんな

高校のときとか厨房のときとかガキの話はいらない。

あぁ、そういえば、自分の寝煙草でアパート全焼したっけなぁ、娘が生きてたら11歳かぁ

>>763
お前も要らない訳だが

>>763
じゃぁ工房のときの話をひとつ

17の時、俺には6つ上の彼女がいた。
出会いは高校。職員室に行くと、見知らぬ女の人が担任と話してた。
「綺麗な人だな〜。卒業生かな？」
とか思いながらぽけ〜っと見てると目が合って話しかけられた。
案の定卒業生で、就職先内定して暇だから来ていたのだという。

お互いの性格、趣味なんかも合い、俺たちは付き合うことになった。
でもひとつ気にくわないことがあった。彼女は煙草を吸っていたのだ。
煙草の銘柄はロングピース。
その当時は運動部に入ってたし、なにより煙草の臭いが嫌いだった俺は彼女が煙草を吸うことに反対してた。
けど一向に止めないし、いちいち言うのも面倒くさいから放っておくことに。

それでどうなったんだよｗｗ

>>767
まぁそうせかすなｗ

それから特に倦怠期だとか喧嘩とかもなく、１年が経過。
これから受験の追い込みって時、急に別れを切り出された。
理由は「もっとちゃんと自分の将来を考えたい」からだという。
正直ショックだった。もうその場で彼女に泣きつきたいぐらいに。
でも彼女に負けじと大人ぶって背伸びをしていた俺は、
「うん、わかった。じゃぁ、頑張ってね」と答えて彼女の家を飛び出た。

「これでいいんだ。俺にとっても、彼女にとっても」

こう自分に言い聞かせ、やけで帰り際にロングピースを買って吸った。
吸ったとたん頭がクラクラして吐き気がし、もう二度とこんなモン吸うかと思うと同時に彼女との思い出が蘇ってきた。
あの甘い香水と、ほのかにバニラ臭がする煙草が混ざった臭い・・・。
その日の夜は気が狂うぐらい泣いた。

その後俺は廃人になりながらもなんとか東京の大学に進学。
それから数年経ち、風の噂で「彼女が結婚した」というのを耳にした。

今でも飲み屋なんかであの香りがすると、彼女がいるのではないかと探してしまう自分がいる。



長文失礼

そして俺は自分の文才の無さに泣いた

>>769
いや、いい話だと思う。他にもエピソードあれば頼む。

とりあえず今からロングピース買ってくるわ

話が一気に飛躍しすぎてて意味わからん

前までロングピース吸ってたんだけど、なんか吸うたびに頭がくらくらして
吐きけがするから止めた。今はLARKを吸ってる。

で？思い出は？

若い女でロングピースって、相当なツワモノだな。
かっこ良すぎるぜ。

そんな女性と付き合えた彼を羨ましく思う。

大学卒業して地元に帰るときに東京駅に彼女が見送りにきた。見送りには行かないと行っていたが｢気が変わった｣らしい。
相変わらず素っ気ねぇと思っていた。ふと顔を上げると彼女が涙ぐんでいた。初めて見た顔で驚いた。少し会話をして、小さな沈黙の後に震えた声で｢じゃあ、元気で！これ餞別。｣と言い残し彼女は自分のマルメンを渡して去った。

もらった煙草の中には数本の煙草とあげた指輪が入っていた。そのとき涙した彼女に｢一緒に来てくれ｣と言えなかった後悔と失った存在のでかさに気づかされ視界を滲ませた。彼女との日々が新幹線越しの夕景に重なり悲しみが増す。
そして今最後の一本に火をつけたところだ。何故かやたらと目に染みる。
携帯から長文乱文失礼した。

>>777
地元でもがんばれよ！！

なごぉ〜りぃ〜ゆきぃ〜もぉ〜ふるぅときぃをしぃりぃ〜
ふざぁけぇ〜すぎぃたぁ〜きぇせつぅのあとぉ〜でぇ〜

やっぱ５３だな。短くまとめて情景がよい

あ　　　　あ

バーレイ葉の香りバークレイ
復活してほしいなあ
ジャストやプロムナードもね
限定複刻版でも良いので
お願いしますJT殿

男は黙って峰。父が愛用していた煙草です。峰があまり
店頭に置かれなくなってから父ははｷｬﾋﾞﾝﾏｲﾙﾄﾞを吸っていました。
そんな父は癌になってから禁煙を始めたのですでが、末期になるとこっそり
煙草を吸い始めるようになりました。死を予期していたのかもしれません。
そんな父は二週間前に亡くなりました。家の片付けをしていると
そこらじゅうから父の隠し煙草の殻が。ｷｬﾋﾞﾝでした。死ぬ直前まで
煙草をすっていた父。ｷｬﾋﾞﾝをみるととても切なくなります。
長文失礼しました。

寂しいだろうな。。。元気出せよ。
これみててうちのじいちゃんの事思い出したよ。

3年前、大学を卒業したが就職が決まらず、働く意欲を無くし、ニートになりつつあった俺。
そんな俺を心配したのか、夜中に突然、親父が、気分転換にドライブしようと誘ってきた。
俺は黙って車の助手席に乗った。親父も無言で車を走らせた。しばらくして車は、俺の住む街が見渡せる高台の公園跡地に到着した。
俺と親父は車を降りた。夜の街を見下ろしていたら、親父がポツリと「お前のやりたい事をやれ。あせんなくていい。」と言ってハイライトを一本俺に差し出した。
俺はそのハイライトに火をつけ、深く吸い込んだ。吐き出しながら「わかった。ありがと」と言ったが少しむせて「ありがと」の部分はうまく親父に言えなかった。
そのあとまた黙ってお互い車に乗り帰路に着いた。

今でこそ俺は立派なニートになったがあの時のハイライトの味は忘れない。

>>785
おまえ…正直あまり笑えなかった…
ヰ�`

結局ニートなんかいwww
まぁ親孝行のためにもがんばれよ

>>785
ハイライト買うために働けば？

自衛隊で友達と演習中回し吸いした金マルボロ。美味しかった〜

782の吸いたいさん私も同感です
バークレイはまわりのひとまで煙
吸い込みにきたものですよね
希少な葉でコスト高も影響したと
きいてます。渋い話しに感謝です

京大を受験した時、試験終了後、時計台を見ながら、セブンスターメンソールを吸ってた。(もちろん私服)
そうしたら、なんか一年間の苦労とかいろんなこと思い出して、妙に感傷的になって、どうか神様俺を受からして下さい…って心の中でずっと叫んでた。
思いは通じたよ。ありがとう、京大。

いやみなやつだ

俺は極度のシャイで彼女に好きだとかそーいう気の利いたことが言えない。今日突然｢好きって言って｣と言われた。
タバコふかし聞こえないふりをしたら彼女がそっとタバコを取り上げ吸えないくせに吸い始めた。咳き込む彼女を見たらなんか知らずに抱きしめていた。
もっと素直になろうと決めた。

良スレアゲ

今付き合って3年になる
あまり記念日なんかにこだわらないし、ベタベタするのも好きじゃない
お互い時間がある時だけの関係でいいと思ってた

付き合った頃、まだ童貞で無知だった俺は、3つ下の女なのも気にせず、遠距離なのもありいわゆるバカップルのようにベタベタだった
だが、18になり免許をとったら呼び出されるようになった
俺は高校を中退してニートだった
金が無いにも関わらず真夜中3時に片道1時間30分の道を呼び出されてた
会うと女は2人乗りの助手席で器用に眠り、学校のために朝早く帰る
何のために行くのか理解できず、次第に夜型生活になっていった
ローテーションが夜型生活に安定してきた
こんなんじゃダメだと相手の言う事を断った
すると『来い』という一言だけのメールの嵐
仕方なく機嫌悪く行くと相手は黙ったまま
俺はキレて話す気も無かった
そうこうする日々が続き、ある日いつものように来いとメールが何十件もきた
いつものように仕方なく行くといつものように黙ったまま
不機嫌そうにしていると女が言った
「楽しくないの？」
呆気にとられた

「全然楽しくない」
「怒ってる？」
「怒ってる」
「何で？」
「夜中に呼び出されて、呼び出されたのに結局何をするわけでもなく、こうして無駄な時間を過ごさせられているから」

そう言うと女は逆ギレした
「なんでそんな事言うの!!」
もうね、バカかと
その後、殴り合いや、クルマから降りずに拉致に近い仕打ちを受けた

良く言えば優しい
悪く言えば甘やかしすぎ
自分で言うのもなんだが、そんな俺だった
「もうしないから。最後のチャンスをください」と何度も言われ、そのたびに何度も許し、そのたびに何度も俺を裏切ってきた

自分の態度にも問題はある
相手もまだ15〜6
仕方がないと思っていた
耐える事だと

だが
ある日、女と約束してた日、親友が救急車で運ばれた
俺は電話で事情を話し、行けなくなったと伝えた
返ってきた言葉はこうだった
「別に〇〇（俺）が病院に行ったって何も変わらないんだから、会いに来て。
その友達がどうなっても私には関係無いし」

こういう事が数回あり、別れを決意した

俺が20になった
それ以前にもタバコは吸ってた
彼女はタバコの煙が苦手だったなと思い出してた

なかなか整理できない思い出の品
気持ち

こういう事もあるさと言うしかなかった
俺も女も自己中じゃ仕方なかった

だが、耐えられない不幸事があり、女々しくも元カノにメールをした
そして会った

俺は当時から赤マル、女はマルメラを吸ってた
聞くと「マルボロを吸ってたから」と言う
性格は変わらず、人の話は多少聞くようになった
DQN化してたし、醜い容姿も相変わらず
だが悔しいけど、こいつしか選べないし、こいつしかいないと思った

ストレスか、好奇心かは知らない
だけど、まだ相手は未成年
彼女がタバコを吸わずに済むように、ストレスかけずに二人で過ごせるように
俺はタバコをやめさせようとしている

長くなったし、たいした話じゃなくスマン

ん？

>>793
百万回の『愛してる』なんかよりも♪
一度ギュッと抱きしめた方が早いだろ〜♪
なぁ、俺みたいな恥ずかしがりはこんな伝え方しかできないけど〜♪

800

私の彼はﾏﾙﾒﾝ吸ってます。吸ってる時の眉間のｼﾜに惚れて、早二年になります。

全部読んだ。
富士が目にしみる〜。

あげますね＾＾
このスレ見てからマイセンが目に染みまくり。ｏｎｅなのに。

>>793
泣いた…。みんな素晴らしい思い出だよ！なのにROMるだけの漏れOrz

俺が好きだった女の先輩が、正月に初日の出に誘ってくれたから一緒に見に行った。その先輩はその年に専門学校に行くために東京に行ってしまうらしい。
その時俺は中３だったから、大人に見てもらおうと先輩の吸っていたKOOLを一本もらって初めて吸った。
もちろん吸い方もわからず、思いきり吸い込んでむせてしまった。
先輩は笑いながら、「ちゃんと吸えるようになったらデートしてやるよ」と言った。
俺が高３の時に、先輩は結婚してしまった。
今も俺は先輩の吸っていたKOOLを吸ってる。
たまに飲みに行くと笑い話になっているが、俺は今でも先輩が好きだ。
だから、死ぬまでKOOLを吸い続けようと思う。

>>805
Keep Only One Love
オレはそんなお前が好きだ

18の時、友達に好きな人獲られて自棄で吸い始めたピアニッシモ。
一箱買ったはいいけれど、泣きながらむせてすぐ捨てた。
…はずなのに、また買い始めて。一本吸っては捨ててを繰り返して。
そんな時に友達にもらったヴァージニアスリムメンソール。
気がついたら1�rが3�rになり、6�rに。なくてはならない存在になった。

年月は経て、26になった。今度27。
行きたいと思うレストランは大抵禁煙、区での取り締まりもきつくなった。
周りは結婚し、出産ブームに。止める人が増えて、会社も禁煙を奨励し始めた。
こんなこと位では止める気さらさらなかったけど。本当に好きな人ができた。
その人は、煙草を吸わない。嫌煙者。でも私には止めろとは言わない。

さっき、手元の煙草、まとめて吸った。
今日限りで、煙草止めます。
親に反抗した時も、友達と喧嘩した時も、仕事がうまく行かなかった時も、彼氏と別れた時も、
一番身近で素になれる、大事な友達みたいな存在だった。
止めようなんて思ったことは一度もなかった。自分でいることの証だった。
何で付き合うことになったかは謎だけど、彼と一緒にいたい。そばにいたい。
そして、それまで想像つかなかった子供が、今は欲しい。

次吸う時は彼と別れたか、死ぬ間際。それまで封印するんだ。
今までありがとう。お疲れさま。
昨夜吸った最後の一本が、思い出の煙草です。

>>807
幸せになれよ

>>807
格好いいな(´･ω･`)
末永くお幸せにノｼ

高校２年生の夏だったかな
俺は大学１年の彼女が居て休みの日には彼女の家でまったりしてた。
ある日彼女の家で耳掻きをしていたら、急に彼女が立ち上がり俺の手にあたって耳掻きがすごく奥まで入ってしまった。
それがもうほんと痛くて、いてー！と情けない声をあげながら目をつぶってうずくまっていた。耳からは血が出ていた。
１分ぐらい苦しんで目を開けたら彼女は何事もなかったかのように雑誌（ノンノ）を読みながらハイライトをふかしてた。
ちょ、、もうちょっと心配してよ。つったら
でもあんた別にそれで死なないでしょ？と言われた

そんなドSなあなたが大好きでした。

>>810
ﾄﾞMにﾊﾞﾛｽww
イイ

>>810
耳ダイジョブ(´･ω･`)？

>>812
その後耳鼻科行って１回敗れた鼓膜を全部取って（これがすごい痛かった）包帯まいてたら１ヶ月で鼓膜再生したよ。
人によって再生しない人もいるらしい、再生してよかった。

俺の爺ちゃんは肺癌で死んだ。毎日３〜４箱吸ってた。
いつも右手には煙草だった。窓から外を眺める爺ちゃん。
窓の外には煙草の吸殻がいっぱいあった。

もの凄い臭かったけど、あの匂いは何故か好きだった。
夏休みになるといつも爺ちゃんちに行ってた。
カーチャンの兄弟が皆帰ってきて、いとことか皆集合して
たまにしか会えないし、向こうにも幼馴染じゃないけど
一個下の仲いい女がいて（可愛くないけど）毎日皆で遊んでて本当楽しかった。

ひたすら虫採り行ったり、川で遊んだり…海も山も行った。
行きたい場所があれば、どこでも連れて行ってくれた。
ゲームとかはあんましなかった。あいつら元気なのかな…
ちょっと遠くに出かけただけで、怒鳴って怒りまくる爺ちゃん。
本当優しかった。大好きだった。

でも爺ちゃんが死んでからは自然と行かなくなった。
俺はあの日に煙草なんか一生吸わないって決めたのに…。
それから２〜３年後に吸ってしまった。

いつか一緒に煙草吸いたかったけど…もう無理なんだよな。

>>807結局禁煙失敗まで読んだ

>>807
都内の煙草の吸えなさは尋常じゃないよな。
外で吸えない、店の中でも吸えない。なのに、煙草の自販機は腐るほどある…。

書籍化希望age

元彼が肺弱いのに喫煙者だった(この時点で大バカ)。
付き合ってた頃に没収したラッキーストライクと、彼がデートの前に
吸ってたブラックストーンバニラ(私の初キスの味)がまだ10本くらい
ずつ私の部屋に残ってる。私は非喫煙だったけど、半年前
「冷めたわけじゃないんだけど、今は付き合っていられない」
って振られてから吸ってみた。
ラキストは涙出るほどむせた。ブラストも肺喫した。
開封してからだいぶ時間経ってたけど１本ずつ吸いきった。
もちろんヤニクラってやつも初体験。
付き合ってた頃は絶対タバコなんか吸わないって思ってたのにな。
お気に入り模索中だけど、今も、吸ってる。

その彼に新しい彼女ができて、しかも同棲の話まで出てるらしい。
私は今まで新しい彼女の存在すら知らなかったけど、
昨日メールしてて知らされた。
彼に最後のさよならメールを送ったあと、自分の携帯から
彼にまつわるすべてのデータを消した。
彼が私からだんだん離れていくような気はしてたけど、
またいつかは付き合えると思ってたのに。
私が悪いと思ったところは直してったつもりだった。
迷惑かけないようにたくさん我慢した。
この半年間、私にとって何の意味があったんだろう…
立ち直れない。
私は全然ヘビースモーカーじゃないのに、止まらない。
今日だけでマイセン6mgを２箱あけちゃって、タールの量増やそうか迷い中…
いつか「いい思い出」って言える自信はないけど、前向きではいたいと思う。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
長駄文＆微妙にスレチ大変失礼しましたm(u_u)m

まぁなんだ。日本応援しようぜ！

その元彼がサッカーバカだったからＷ杯なんか観れないよ。

>>818
そんな君に女の哀愁漂う煙草「ジタン」

カポラルはきついからブロンドだな

タバコは吸わない人間だったんだが、初めて好きになった5歳上の女の人にもらったマルメンが最初か。
それからラーク、赤丸、赤ラーク、セッタ、JPSときた。

別れちまったがそれでも時々思い出すようにマルメンすってる。

>>821
ありがと。探してみるね
っていっても私が喫煙者だなんて誰も知らないんだよね…
一人で哀愁漂わせてます(笑)

七年間片思いの、大好きなあの子が吸ってる金マル。胸が苦しくて、切なくて、どうしようもなくなって、せめてあの子と同じ煙草をと、金マルを買ってみた。
クソまずかったので二本吸って、残りは友達のデブにあげた。

おっおっ

良すれ　あげ

>>825で全て台無し

今朝、消えるようにいなくなってしまったあの人。

連絡先なんて知らない。
知ってるのは、寂しげな目もとと腕のぬくもり。

君のいなくなったこの部屋でひとり
煙草に火を点ける。

君はいま何してるかな…

淋しくなったらいつでも帰っておいで。

私はここにいるよ。


チラ裏ｽﾏｿ

久しぶりに見てたら自分の乱文発見して吹いたｗ

これはひどい。つーかみんなうますぎ。俺下手すぎ。
よーし仕事頑張るぞage

ほすまげ

保守

まだｶﾞｷだった学生時代。
喧嘩や無免で謹慎。
朝から晩まで自宅で軟禁生活。
入れ代わりたちかわり偽善面した校長やら生活指導やらが長々と説教にきてた。
そんな中、ｵﾚの担任は違った。
他の先生がこなくなった夜遅くきて、外出禁止のｵﾚをﾄﾞﾗｲﾌﾞに連れ出してくれた。
喧嘩のことも無免のことも何ひとつ聞かず無言で煙草を差し出した先生。
馬鹿なｵﾚは何も考えず当たり前の様に煙草をふかしてた。

しばらくしてｵﾚの謹慎も解け、自由になったのも束の間、ｵﾚは度派手な喧嘩をやっちまった。
ﾎﾞｺﾎﾞｺにやられ意識が朦朧としていた。最後に覚えているのは携帯であの担任に電話したこと・・・
目覚めたときｵﾚは変なﾁﾝﾋﾟﾗみたいな兄ちゃん２、３人に囲まれていた。
その兄ちゃんのひとりが　「先生、こいつ起きたぜ」といった（と思う）が、ｵﾚは現状がさっぱりわからない。
目も腫れあがりよく見えなかったが、確かにあの担任が目の前で微笑んでいた。そして、ｵﾚに言った。
「煙草吸うか・・・？」
　　　　　　　　　　　　目は腫れあがりほとんど開いてないはずなのに煙が目にしみた。
　　　　　　　　　　　　頭がｶﾁ割れるほど痛かった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何も考えることができなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・勝手に涙が出てきて、止まらなかった。

それからしばらくしてﾁﾝﾋﾟﾗ風の兄ちゃんから一部始終を聞いた。
ｵﾚからの電話が突然きれたこと。
当てもなく五時間近くｵﾚを探したこと。
ﾁﾝﾋﾟﾗ風の兄ちゃんがｵﾚと似たような境遇で面倒を見てもらった昔の教え子だということ。
　　　　　　　　　　　　またｵﾚは謹慎になった。
でも、担任は何も聞かなかった。
ただ、夜中のﾄﾞﾗｲﾌﾞと無言で差し出してくれる煙草は相変わらずだった。
唯一変わったことといえば、ｵﾚが煙草をうけとらなくなったことくらい。

何とかｵﾚも卒業でき、あれから数年。
ｵﾚも子供ができたこともあり結婚することに。
結婚式にあの担任を招待して、挨拶をたのんだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐当日‐　　　　　　　　担任の挨拶の締めの一言
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「煙草吸うか・・・？」　　　　　　　　　　　　　ｵﾚは嫁、親戚、知人の前で泣き叫んだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今さらだけど、面と向かっていえないけど、駄文しかかけないけど、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました

ラッキー。吸ってたら横に座ってた彼女に取り上げられてキスされた。
意味はわからんかったｗ積極的ね。

>>835
嫁さんと子供さんの為にもｶﾞﾝｶﾞﾚ！
大切にしなよ！

>>836
上の話に感動してたらいきなりそれかよｗｗｗ

>>838
めんぼくない･･･

>>839
いやっ、褒め言葉だよｗ

低学歴の馬鹿しかいないのかここは

早く夜勤行ったら？

>>832
担任が教え子に煙草を差し出すのはちょっとアレだが、
感動的な話だね。
担任もあなたも不器用で男らしいカンジがする。

お幸せに！！

>>835
嫁さんと子供大事にするんだぞ！

思いでの煙草というわけではないが俺も
俺の大好きな煙草はピースで、なんだかんだで吸い始めた時からずっと傍にあった。
最初は悪いことをしてみたいという気持ちからだったが、それ以後はずっと傍にあった。
嬉しい事や悲しい事、苦しい事、楽しい事をずっと一緒に味わってきた。
何回も挫折して逃げ出したくなって、実際に逃げ出したときもあったけど、それでもそいつだけはそこにいて俺を支えてくれていた。

煙草に関して、色々と言われる事が多くなったけど、それでも吸ってる奴らにとっては何らかの意味があるという事を知っていてほしいと思う

>>845
いいこと言った。

ピースみたいな古くさい煙草は歴史と伝統があるから思い入れが深くなるんだろうな
おれはラークとかいう特に特徴もない煙草を吸ってるが愛着というのは何となくわかるなぁ

>>847
私はキャスター。
どんな銘柄だろうと、やはり振りかえればいつも一緒にいたわけで
愛着湧くよ

セブンスター吸ってるけど、ただ何となくだもんなあ…。
格好いいエピソードが欲しいぜ。

あげますよ

バークレイ旨かったなあ

ほすあげ

峰。
大学時代、夏祭りに浴衣に似合うと思って峰買って出かけたんだがうまかった
なあ

セッタ

専門で好きな人が吸ってた。
私は２ヶ月ぐらいで学校を辞めた。

顔もなかなか思い出せないのに
なのに忘れられなくて自販機で見る度複雑な気持ちになる。

辞める前に色々アドバイスをくれた、お兄さんみたいだった。
初めて出来た友達だった。
メンヘラの私にリスカを辞めさせたのもその人。
家庭環境が似ていてすぐに心を開いた。
一緒にいると安心できで、とても他人とは思えなかった…

でも、色々な事情や自信の無さで告白なんて出来なかった…

リスカとか薄ら寒いけど君のIDはすごいね！

＞＞８４６
ありがとん

＞＞８４７
伝統とかじゃなくて、ようは普段どれだけ吸ってるかだと思う。
つか俺は吸い始めた当時、伝統を知らず、平和を燃やすっていう皮肉さと、同年代の奴と被り難いから吸い始めたｗ

じゃあちょっとピースの思いで語ろうかな
去年、大学入ってちょっとして、好きな子ができた。その子は煙草が嫌いで俺はその話を聞いて速攻禁煙した。まだその当時は喫煙歴が半年ほどだったから、頑張って禁煙できた。
んで、告白して、３ヶ月ほど待たされた。
その間、相手は凄く思わせぶりな態度をとっていて、俺はそれで何度も頭悩ませて、他にも当時色々と忙しくて胃が凄く痛くなってて、原因はストレスだと解ったけどそれでも、煙草にだけは手を出さなかった。
その子が好きだったから。誕生日プレゼントも可愛いネックレスあげたりして、相手も喜んでたし、また俺も嫌われるのが怖くて煙草も吸っていなかった。

今思い返しても、当時本当にＳの事を好きだったんだと思う。

それでやっと答えを、ＯＫを貰って、“名目上は付き合ってる”って事になった。
んでその後が個人的に凄い辛かった。
またＳに関して色々とあって、辛くて俺が兄貴って呼んで慕ってる先輩に相談したり、友人達とも相談したりした。
でも、いつも皆の答えは一緒だった。「お前だけが不幸になっていってる」って。
俺は当時それでもＳの事が好きで、何とか、話をしようと頑張った。
うん毎日がんばったなぁ（苦笑

続き

付き合ってるけど、学校では付き合う前の関係でって事を強調された。それまで俺が何とか会話する切っ掛けを作って話し掛けてっていう繰り返しだったから、向こうから話し掛けてくる事は本当にあまり無かった。
んで、Ｓに参考書貸した時があったけか。朝Ｓが本を返しに来た時
「８４５君、これありがとう」
「うん、ああ気にせんでええよ」
俺に本を返した後速攻友達の所に行く。
以上、朝の挨拶つうかその日の会話終了。
友人達に「いや、あれでその日の会話終了って無いやろ」やら
　　　　「ぇっ、Ｓと付き合ってたん？」やら
そんな言葉ばっかりで、他にもまあ､色々といわれた。　　　　
んでまたＳと色々あった。朝の電車、偶に同じ電車に乗る俺「おはようさん」Ｓ「ん」以上会話終了。
その後一人でさっさと歩いて学校行きやがった。ていうか俺の存在シカトですか（苦笑
そんな事がまた、ちょくちょくあったりして、まだ付き合ってた時の後半くらいから、「頼むからそれ以上俺の心を掻き乱すな」とか思い始めてしまった。
まあ他にも色々と約束破ってくれたしな、Ｓは（苦笑
んでだ、遂に俺が耐え切れなくなった。
会話もろくにできない、メールさえも返さない、電話しても出ない。それでも付き合ってるっていう名目、そしてＳが俺に対して強制する諸々。
そんな状況に決別したかった。それでも、なんとかＳを自分の方に振り向かせたかった。
けど、先輩に相談している最中、ふいに涙が出てた。
他者の前で涙を見せる事を、異様なまでに嫌って、親友が死んでも人前では決して涙を流さなかった俺が。

悔し涙、悲し涙、そんな物が流れてたんだと思う。
兄貴「８４５、お前もう限界やんけ。お前が人前では涙は絶対に見せないって言ってたやんけ。そんなお前がさ、そこまでなってんねんで｡もう見てる俺も限界やわ。可愛い弟分をこれ以上追い込ませたくない。俺が文句いったる」
先輩が、兄貴がそう言ってくれるのは何よりも嬉しくて辛かった。
俺が、Ｓと付き合う事になったのを誰よりも喜んでくれて、本当の兄弟みたいな人で。俺は上が姉二人の３人姉弟の末っ子だからかな、自分に兄貴がいたらこんな感じなんだろうなって思えるくらいの人だし。
けど、俺はそれを断った。幕引きは自分の手でやらなきゃいけない。そうしなきゃ、何もＳに伝わらないって思った。
うん、なんだかんだで別れるのを決意したのはその時だったかな。
俺「兄貴、幕引きは自分でやる」
そう言ってまたちょっと先輩と話した後、俺らは岐路についた。

続き

翌日、俺はＳにしっかり別れる旨を伝えた。
「なあＳ、俺から告白してさ、こんな事を君に言うのは凄い自分勝手やと思う。別れてくれ、もう、流石に色々と限界やわ。もうな、本当にな」
敢えて、冷たく言い放った。
Ｓはその時なにも言わなかった。俺の雰囲気が多分もう、何を言うのも許さなかったんだと思う。結構真面目に限界来てたし（苦笑
ただまあ、その後、そいつの友人達から恨み事は言われたが、全て「黙れや」の一言で片付けた。
恨んでくれてよかった。罵詈雑言とかも全て受け入れた。それで自分とＳとの付き合いに幕を引いた。
そしてそれが責任だと思ったから。

別れたその日、乗り換え駅で降りた後、先輩に別れた旨を伝えた。
「８４５今何処にいる？」
「○○駅やけど」
「ちょっと待っとけ」
んで自分の駅と反対方向なのに、その先輩（兄貴）が来た。
そして投げ渡されたのが、ピースとライターと缶コーヒー。
兄貴は何も言わずに、俺の隣に座ってた。
徐に俺はピースの封を開け、火をつけた。
その瞬間、また涙が出た。
先輩は、煙草苦手な人なのにただ黙って俺の嗚咽を聞き、背中を叩いていた。

そしてまた、喫煙を始めた。
煙草と、親友とも兄弟とも言える人のありがたさを知った夜だった。

Ｓを凄い傷つけてしまったけど、それでもＳには幸せになって欲しいと思う。
Ｓの隣にもう俺は絶対にいないが、あの選択は間違っちゃいなかったと思う。

ええ話や…
泣きそうになってしまったｼﾞｬﾏｲｶ

何この長文とか思ってたけど見入っちまったじゃねーかｗ
本当、いい先輩に出会えてよかったね
羨ましいぞ( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!

その先輩俺にくれ

ウホッ！

携帯から書き込みで失礼！
俺、去年上京したんだけど、広島のド田舎者で東京の空気に合わなくてすごいストレスたまってた…それでタバコはストレスにいいって聞いて手ぇ出したんだけど、とにかくまずい！いろいろチャレンジしたけど全然ダメで毎回１本まともに吸えなかった。
俺今までバイトとかしたことないんだけどフリーターやるって家飛び出して…

続き
でも生活しなきゃってことでバイト始めた。初めてやるバイトが肉体労働系でとにかくキツかった！上司もキツいしでまたストレスになって…
でもそのバイト先で知り合った先輩が岡山出身で、方言も近いものがあってすごく仲良くなって、なんか最初はその先輩の真似ばっかしてた。
遊びも髪型も服装も。
で、その先輩がKOOLくれて、今まで吸ったタバコはまずかったのにそのKOOLはすごくうまかった…

その日はバイトのあと先輩と飲みに行ってボロボロ泣いたよ…
東京に自分がなじめないこと、地元に残してきた彼女のこと、家飛び出してきたから親に合わす顔がないとか…
それからはKOOL吸うようになったけど、給料日前でマジで金がないときはよくその先輩にタバコもらってたりしたし、ほかにもいろいろすごい世話になった！
会社がつぶれちゃってその先輩は地元に就職することになったから今はたまに電話するぐらいだけど、初めてタバコをうまいと感じたあのときのKOOLの味、たぶんずっと忘れないと思う。

>>865
そのKOOLの味、忘れんなよ

KOOLが吸いたくなった俺ガイル

KOOLは「Keep Only One Love」みたいな
サイドストーリーがあるから羨ましいぜ
マイセンにはそういうのないからなぁ

高校生だった頃、
かなりのヘビースモーカーな数学教師が居た。
そんな彼が授業をしに教室にやってくる度に、ほんのりと教室に満ちてゆく煙草の匂いが好きだったんだけど、私の周りの友人達は煙草臭いだけじゃん、今時ヘビーとか信じられないよねって感じでその先生をひたすらに嫌ってた。
<続>

だがある日、その先生が、風邪を拗らせてしまい暫く自宅休養をすることになったと担任から聞かされた。

彼を嫌っていた友人達は、肺癌にでもなったじゃないの、自業自得だよねと、口々に罵ったが、
長身で細身な体に、大きな黒縁眼鏡と、長めの襟足の黒髪。ハスキーな声で授業をする彼の姿がとても好きだった私は、友人達の言うことが本当だったらどうしようと不安になった。

が、何事に対しても極度に引っ込み思案だった私は、周りの教師達に先生の容態を尋ねることさえももできず、そのまま時間が流れ、高校三年の夏、先生が亡くなったことを全校集会で知らされた。

死因は、皮肉にも肺癌だった。

茹るように暑い体育館で、教師達と生徒達の驚くほど無表情な顔つきに、突発的で幼い感情であったことには違いないが、この無表情な顔の群衆に自分もエントリーされているのかと思うと、拒絶と絶望のような感情が噴き出し、全速力で体育館を後にした。


そして、気がつくと実家の近所にぽつんとある煙草の自動販売機の前に来ていた。

先生の吸っていた煙草の銘柄なんて分からなかったし、煙草の吸い方なんて全く知らなかったが、自販機に並ぶ煙草のボタンを闇雲に押し、100円ライターで、次々に火をつけ口に運んだ。

そして、煙草の煙の匂いに眩暈を覚えかけた時、急に思考が冴えわたり、やっと先生の匂いに辿りつけたことを悟り、人知れず寂れた自販機の前でむせび泣いた。

ピース。
大人かったあの子が煙草なんてねぇ、大学で悪い彼氏でもできたんじゃないの、と周りは言う。
だが、これからも私はこの銘柄の煙草を吸い続けるつもりだ。

先生、本当に好きだったよ。忘れられないよ。

携帯で長々とごめんね。何か見づらいし。

でも、書き出すことで大分すっきりしたよ。ありがとう。

>>872
全米がむせび泣いた

>>872
本当に好きだったんだね。
その純な気持ちを忘れちゃいけないぜ！！

２ch始まって以来の良スレ

んなこたぁない

>>872 良い！私もヘビースモーカーの数学教師に恋をしていたから分かる。これからも頑張って先生の分まで生きてね。

居酒屋で先輩から吸いなよとタバコを一本もらった
そして、火をつけた次の瞬間、喉を襲った強烈な痛み
咳き込み、涙目になる俺。
先輩が「ごめんごめん、七味をちょっと混ぜてたんだ」と笑いながら語る
まじで殺してやりたかったよ、そして、まじで死ぬかと思った
こんな悪戯されたことありますか？絶対しないでください

俺には彼女がいた。
会うたびに自分が吸っていたルーシアをくれた。
とても優しい女性だった。毎日が楽しかった。
だがそんな日々も続かなかった。
彼女はふとした理由で自殺してしまった。
なんで救ってやれなかったんだ･･･彼女の心の傷は解ってたのに･･･
今でも後悔ばかり。
俺が今吸ってるのは勿論ルーシア。
永遠に愛しい彼女の香り。
もう二度と還らない彼女の香り。
俺が初めて真剣に愛した彼女の香り。
吸うたびに涙があふれ出ます。

おまいが代わりに最期の一時まで生き抜いてほしい。　　　　　　　　　　　　御冥福を祈ります。　　　俺も一度、自殺謀った事がある。　　　　　　　　　これからも大切にな…

私は自傷癖があり、その他のことあり通院している。
そのこともたばこを吸うことも人に言ったことはなかった。
人にわかってもらえるとは思ってなかったし、わかってもらいたいわけでもないから。
でも不思議なことになぜか彼には初めて打ち明けることができた。
そして初めて本当の私自身を見て受け入れて、好きだと言ってくれた彼。
無理にわかろうとするのではなく、そのまま認めてくれた彼。
打ち明けた時も私の恐れや不安を話した時も、彼の不安や気持ちを話してくれた時も
私はｱｰｸの林檎、彼はﾏｲｾﾝ8。
これからもずっとそうあってほしいと願う。

ついさっき友達Aと些細な事で揉めた。
自分も非があるから折れる事にした。長引かせたくないし。
Aは夜勤前の仮眠をしているかと思い長文メール作成。
所要時間30分って俺は阿呆だなと思いながらも送信。
落ち着いたのでこの前Aに貰ったﾗｯｷｰを吸った。なんだろ?

なぜか泣いてしまった。ちなみにAは煙草は吸わない。

そんな所にAから電話。起きてたのかｗ
結局お互い勘違いしてただけ。二人で泣き笑い。
ちゃんと仲直りもできた。ありがとうLUCKY STRIKE。
つーか俺の常喫はｱﾒｽﾋﾟﾒﾝｿだよｗｗｗ

駄文長文ｽﾏｿ

いいな、なんかほっとしたよ

良すれあげ

あまりよくない話ですが…

私には小二以来七年間会っていない幼なじみがいました。あいつが転校してもずっと好きだった。

高校に入って、あいつと同じ中学だった人に
あいつ元気してる？
ってきいたら、ﾒｱﾄﾞを教えてもらった。そして夜ﾒｰﾙをしてみたら返事が来て、久々にあいつと言葉を交わしたら…昔の気持ちや思い出がよみがえってきた。

続き

そしてTVでんわをして…最初に目に入ったのは何もかわってないあいつの姿。でも口にくわえてるのはﾀﾊﾞｺだった。
その時ﾀﾊﾞｺとなんて何も関係なかった私は、なぜか悲しくなった。昔と変わらない姿だけど…ﾀﾊﾞｺ吸ったり恐喝したり…本質的な所ががらりと変わってしまったあいつ。
でもやっぱ私はあいつを忘れられなかった七年間の気持ちがあふれてきて…
結局次の日逢って、一週間後には付き合うことになった。
私が両親の離婚のことで悩んで涙してしまったとき…あいつが｢気付いてやれなくてごめんな?俺が支えてやっからな?｣と、一緒に涙してくれた。

でも…私がﾀﾊﾞｺをはじめてしまった。
そしてあいつを悩ませてしまった。進学校に通う私と、荒れてる学校に通うあいつ。その差であいつが悩んでた。私の人生を狂わせてしまうのではないか…私が荒れてしまうのではないか。

お互いの将来を考えて離れてしまったけど…幼なじみという関係に戻ったけど…まだ好きなんです。もうあの関係には戻れないけど、あいつが吸っていたKOOL。私が初めて吸ったKOOL。

今でも吸い続けています。

長文駄文ｽﾐﾏｾﾝでした。

>>885
「彼は泣きじゃくる妹の口に硬くなったイチモツを」まで読んだ

>>888
それが読みたい

アッーーー!!

ってひでえなおいｗ

保守ageもかねて・・・
人生で初めて出来た彼女ははたばこを極度にきらっていた。
わがままで、束縛のきつい子で、波の激しい付き合いだった。
やきもちをやいては、いつもつよがりを見せていた。
自分は、彼女が笑顔でいれるように努力したし、そのためにたばこもやめた。
でもそんな努力も、恋愛も長く続くはずもなく、彼女は他の人のところへいくかたちで俺のもとを離れていった。
また、たばこが傍らにある生活に戻った。
それ以来、たばこはある意味で自分へのつよがりとなってる。
弱い自分は晒せないし、迷惑なだけ。
KOOLが自分を戒めてくれる。

良スレ

age

ある意味煙草に関係する思いで。

高3の終りの話。
もう皆就職も決まり、学校も来ては騒ぐだけの3学期。
話すネタがなくなったからか、ある日の放課後煙草吸う吸わないの話から、何故か具体的にどれだけ体に悪いかの話になった。
仲間の一人が何かの雑誌で読んだ、一本辺り何分寿命が縮まるかから、無い頭皆で捻って、
銘柄はなんだの、１日何箱だの話合うこと半日。

ダチのポケコンには｢5年｣と表示されていた。

絶対間違ってるって分かっていたけど一堂拍子抜け。
１日二箱でこれだったら吸っても吸わなくても一緒みたいな結論になった。
ただそれだけの話なんだけどね。

今だと5年って結構重いよね。

>>893
‥‥ポケコンってなに？

ポケチンの仲間だろ

それは中学時代の暑い暑い夏休みの事だった。
前々から企画していた京都観光。
友達と２人で兵庫県から京都までチャリで向かった。
道も大体で曖昧。なんどもなんども行き止まりにあった。

やっとのことで５時間後、京都についた。
そこで前日に買っていた５本で４５０のチョコレート風味の葉巻をこっそりと、２人隠れて駐車場で吸った。
焼けるようなアスファルトに腰を落とし友達と同時に吸ってみる。 まるで到着を祝って乾杯するようにだ。
さすがチョコレート風味、甘くて吸いやすかった。
（ただ友達はむせまくっていたが。）
そんな厨房の頃の夏、

厨房で吸い始め５年後に彼の一言で禁煙。禁煙を始めて５年後結婚…姑軍団と折り合いが付かず…イライラしてると…ﾛｽﾏﾝｽﾞﾛｲﾔﾙを差し出してくれたのが今の旦那…あれから３年、今は主にJPSだけど、たまに吸うﾛｽﾏﾝｽﾞﾛｲﾔﾙが美味しい。

大学に入って初めて真剣に恋をした。
偶然にも仲の良かった先輩もその子のことが好きだった。
よく二人で酒を飲みながら、
どちらがその子をゲットできるか勝負しようと言っていた。
俺は真剣だった。
だけど自分の容姿には自信がなかったし、
どうせ近いうちに彼氏ができてしまって、
先輩と二人で慰めあう日が来るんだろうなあなんて漠然と思っていたんだ。
ところがその子は先輩と付き合ってしまった。
俺は後悔した。その子に自分の思いを伝えられなかったことに。
不思議と先輩に対する嫉妬や憎しみは感じなかった。

それから一年経った。

先輩とその子は別れたらしい。
原因は彼女に好きな人ができた事。

俺は依然としてその子のことが好きだった。
とにかく思いを伝えたい。
別に振られてもいいと思った。

居ても立ってもいられなくなり、すぐに彼女に思いを打ち明けた。
ずっと好きだったこと。

結果は当然NG。

俺はその子にさよならと言いチャリンコで家まで爆走した。
そして号泣しながらセッタを吸った。
深く深く吸った。
期待なんてしてなかったのに
なんでこんなに涙があふれてくるのかわからなかった。

セッタの煙だけが俺をやさしく包んでくれた。
あのときの味は今でも忘れない。
苦さとしょっぱさが入り混じった味。


ちなみにその子の好きな人は俺の親友でした･･･