1 :
名無し作家:
美少年がS女の奴隷にされる世界という設定の小説を書き込むスレです
皆さんからの小説投稿お待ちしてます
2 :
名無し調教中。:2009/01/31(土) 21:15:31 ID:raqmxa/1
美少年はショタでもいい?
3 :
名無し調教中。:2009/02/01(日) 11:01:51 ID:9xQL0Ob4
支援
4 :
7:2009/02/01(日) 12:31:53 ID:rFD+eVWG
美少年奴隷オークション。世界中から金持ちのマダムや未亡人が奴隷を買いにやってくる。性奴隷として毎日酷使される。
5 :
名無し調教中。:2009/02/01(日) 14:37:51 ID:r9HyZBd3
テリー藤崎って知ってる人いる?
少年は華奢で小柄。
S女は長身グラマーで肉厚な身体の美女。
大柄な大人の女が小さい少年を巨尻の下に敷き、むせ返るような女体の香りと窒息の恐怖を味合わせながら、柔らかな重圧の下に支配していく。
そんな感じの官能小説書いてた人だけど、今はもう書いてないのかな?
6 :
名無し調教中。:2009/02/01(日) 16:09:02 ID:93f+JhuZ
>>5 テリー藤崎 = 鏡 裕也 だよね?
マドンナ社のマドンナミストレスで書いていたけど
ここ数年、ばったり見なくなったな。
7 :
名無し調教中。:2009/02/01(日) 16:10:31 ID:UBXzUp0i
鏡裕也のM小説は良かった!
作品が少ないのが残念だよ。
8 :
名無し調教中。:2009/02/02(月) 06:45:26 ID:G/UZ1DMu
テリー藤崎〓鏡 裕也の作品
兄嫁の下着 Dカップ童貞狩り
人妻絹の下着 人妻通信童貞なぶり
濡れ色の股下顔面騎乗
ニュースキャスター絵理子
奥様淫舞
魔性の人妻
以上テリー藤崎名
淑女の拷問台 貴婦人の肉工房
以上鏡 裕也名
これくらいか。末期はややマンネリ気味ではあったが良い作品書く人だった。
抜けてるものあったら教えてくれ。
9 :
名無し調教中。:2009/02/04(水) 11:01:07 ID:o49DIgRx
イメージ的には「メーテルvs鉄郎」的SMが頭にうかんだけどね
調教していくごとに美少年に近づいていくの
で、美少年になったらサヨナラ、で、「次の方どうぞ」
街の中の「おしい!」みたいな青年をモデルに、ズバズバ欠点突きまくる
容赦なく「私の調教メニューをお食べ、這い蹲ってね!!」みたいな
女王様=年齢不詳完璧美女
で
M少年をこっぴどくしばいても絵になるっていうか、えぐくない範囲でないと
BL読者をひきこむカタチで男女SMにするなら、M少年は2人以上いないと・・・
その場合S女性のみかけは豚から森園みるく級まであまり問われない
M少年2人が傷を舐めあうのとかを見せ場にする
脱走しようとして捕まって女王様に
「わからないようだから、お仕置きしてあげるわ」
とかいわれて嬲り者に、それでも体は反応してしまう!
泣きながら
「すみませんでした。僕はあなたの奴隷です」
みたいな
10 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 12:33:45 ID:Zf29fYkr
奴隷というからには使役されねばなるまい。
12歳〜15歳くらいの華奢で小柄で、体毛も薄い女顔の美少年が褌ひとつの裸で奥様やお嬢様の馬車の引き馬にされる。
若い女使用人(15歳〜25歳くらい)の鞭の督励を受けながら奥様所有の農園で強制労働。
お嬢様の鞭や乗馬のお稽古の練習台。奥様の乗用馬にもなる。
週に一度は奥様やお嬢様のご友人方が集まって少年馬での競馬大会。
乗用馬専門の少年奴隷は過酷な調教を受けて年に一度の奴隷馬品評会に出品される。
優勝出来なかったら帰ってから鞭打ち、逆さ吊り、水責めの拷問で半死半生の目にあわされる。
奥様のご友人や、ご友人のお嬢様への贈物として少年奴隷が贈与される場合もある。
奴隷の額には所有者のイニシャルが焼き印。
11 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 12:43:19 ID:Zf29fYkr
今ではないいつか。
ここではないどこか。
女が支配する世界があった。
女の平均寿命は200歳。
30歳までは我々の知る世界の女達と同様に年を重ねるが、その後は老化を経ることなく、天寿を全うするまで30歳の若さを保つ不老の世界。
一日の内に四季が巡り、朝は春、昼は夏、日が暮れ始めると秋の気候になり、夜は凍て付く冬が来る。
12 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 13:07:32 ID:Zf29fYkr
男の平均寿命は12歳。
男は16歳になると主人である女の手によって殺される慣わしだが、16歳になる前に鞭打ちが過ぎて打ち殺される物や、馬や労働奴隷として酷使された挙げ句に命を落とす物も少なくない。
この世界の男=少年達は、海の向こうの島の住民の中から連れて来られる。
年に一度少年狩りが行なわれ、10歳前後の男の子が連れ去られて来るのだ。
島の住民は未開の生活を送る人々である。
島は年中温暖で自生の果実や野菜、魚や獣が豊富で労働の必要がない。従って技術や文明が発達する機会もなかった人々だ。
少年狩りにやってくる女達に、島の大人達は無論抵抗するが、徒手空拳にも関わらず女達は屈強で、誰一人敵う者がいないのだった。
毎年多くの男達が、女によって蹴殺、撲殺、扼殺されていた。
少年狩りは女達にとって単なる奴隷狩りではなく、男達相手に暴力と格闘、殺戮を楽しむイベントでもあった。
13 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 13:18:11 ID:Zf29fYkr
ハルヒコは今年の少年狩りで連行されて来た12歳の少年だ。
ハルヒコをさらってきた女は絵理子という。
27歳。177cmの長身だが、この世界の女の中では極普通の体格である。
14歳の梨絵子という娘があり、彼女も来年は少年狩りに参加する予定になっている。
14 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 13:25:52 ID:Zf29fYkr
ハルヒコは向こうっ気が強い美少年だった。
目の前で父親の背骨を折って殺した絵理子を死ぬほど憎んでいる。
態度も当然反抗的だった。
まるで手負いの獣のように暴れるハルヒコを、小気味よげに目を細めて見つめる絵理子は梨絵子にいった。
「あなたの力でこの子を手なづけてみる?」
来年は奴隷狩りに参加する娘の予行演習のつもりだった。
15 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 18:32:42 ID:b/kmHhwm
荒削りだけど、なかなか面白い。
16 :
名無し調教中。:2009/02/10(火) 21:44:46 ID:Zf29fYkr
美貌と強さがステータスとされる女達の社会では格闘技が盛んであり、全ての女が幼い頃から格闘技のトレーニングを受ける。中でも最もポピュラーなのがプロレスだった。
女達の家にはどこにもトレーニングルームがあり、そこにはリングが常設されている。
因みに言えばルームには様々なトレーニングマシンや器具が備え付けられているが、唯一サンドバッグを置いている家はどこにもない。
何故なら奴隷がサンドバッグを務めるからである。
17 :
名無し調教中。:2009/02/11(水) 10:46:41 ID:dW7b7bkw
すごくいい!
設定も最高。
早く続きが読みたいです。
18 :
名無し調教中。:2009/02/12(木) 19:05:18 ID:r48XRYsj
上に999の話題が出てきたが、
星野哲郎のような不細工な少年ではなく美少年ショタが奴隷ペット扱いでメーテルに随行するという設定はどうだろうか。
銀河鉄道では、乗客一人に対しペット一匹までの持ち込みを認めており、少年が奴隷ペットとしてならメーテルのパスで一緒に銀河鉄道に乗れる。
ただし全裸首輪。人権もないので、他の乗客や他の惑星でも男女問わず少年をレイプすることが許可されるのが宇宙でのルール。
19 :
名無し調教中。:2009/02/13(金) 06:52:50 ID:XZ5c0f2Z
20 :
名無し調教中。:2009/02/13(金) 13:54:58 ID:tDGRLcPG
続きをお願いします。
21 :
名無し調教中。:2009/02/13(金) 14:16:23 ID:vBqJ+cmb
梨絵子は15歳になる従者の少年二人に命じて、ハルヒコをトレーニングルームに案内させた。
二人の少年奴隷はどちらも身長150cm足らずくらいです。
肉付きの薄い裸身を晒し、腰には赤褌ひとつだけの着用が許されている。
裸身の至る所を太身の蛇のように這う鞭跡が痛々しい。
二人とも常に怯えたような、暗い顔をしていた。
梨絵子は真っ白なハイレグのレオタードと、白いリングシューズと言う出で立ちで先にリングに上がった。
コーナーポストに背を預け、両肘をロープにかけたリラックスした態勢でハルヒコのリングインを待った。
奴隷少年に促されてハルヒコもリングに上がる。
22 :
名無し調教中。:2009/02/13(金) 14:26:34 ID:vBqJ+cmb
ハルヒコも二人の少年奴隷同様、身に付けているものは褌ひとつだけだった。
ただし、ハルヒコのは白い褌だ。
まだ12歳の彼は二人の少年より更に小柄で、140cm弱の背丈だった。
一方、梨絵子は170近い身長がある。
自分の成長しつつあるバストよりも更に低い位置に頭がある少年を、梨絵子は余裕の笑みを浮かべて見つめていた。
梨絵子と対角線上のコーナーに立つハルヒコもまた、自分より大きな年上の少女を、敵意に満ちた眼で睨み付ける。
ハルヒコのほっそりとした脚に比べて、梨絵子の鍛えられた太腿は何とも逞しい。
カーン!
少年奴隷の一人がゴングを鳴らした。
23 :
名無し調教中。:2009/02/13(金) 14:44:13 ID:vBqJ+cmb
優雅な足取りでリング中央に歩み出た梨絵子目掛けて、ハルヒコは猛然とダッシュした。
たぁーーあ!
甲高い叫びを上げて、梨絵子の腹に小さな拳を打ち付ける。
だが鍛えられた梨絵子の腹筋は鋼鉄のようだ。
殴られた梨絵子がニコニコと笑っているのに、殴ったハルヒコの方が拳を痛めてしかめっ面をする。
「やってるわね」
トレーニングルームに絵理子が入って来た。
マイクロミニから伸びた生脚の脚線がなまめかしい。
だがその太腿は梨絵子より更にムッチリとした太さを誇っていた。
絵理子が軽く顎をしゃくると、少年奴隷の一人が無言で四つん這いになった。
その細い背中に絵理子は肉厚のムッチリとした巨臀を乗せる。
同時に少年の背中が大きくしなった。
苦痛に顔を歪め、うっ……っと言う呻きを微かにもらす。
絵理子はそんな少年の苦痛には無関心に、ただの椅子に腰掛けるように、少年の二倍はある体重をためらいなく彼の背中に預け、悠然と長い脚を組む。
24 :
名無し調教中。:2009/02/13(金) 23:16:03 ID:Bq3w3L7u
いい!
早く続きをplz!
25 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 13:56:15 ID:xhWn9pUH
みなさんはじめまして これから小説を書かせてもらいます学ランBOYです
まずは、設定と小説の案内から
・小説内容の簡単な案内
金持ち家庭・名門男子小学校の4年生・リトルリーグの野球チームに所属・スポーツ刈り・小麦色肌・超やんちゃでややハンサム顔
男尊女卑思想をもち小学校の制服を着ると気品ある黒の学帽・学ラン・半ズボン・紺のハイソックス・黒のローファー姿になる
身長は小さく痩せ形・名門男子小学生・鈴木毅が主人公
金融不況の煽りで父の会社が倒産・父の自殺・借金苦の母の逃亡・毅を女子が支配者・男子は奴隷を謳うフィリピンの無人島にある
日本人経営の日本人のみのカルト宗教施設”聖母直美学園”に売り飛ばす
この事をきっかけに聖母直美学園で女子児童の奴隷に身を落とすも、必死で生き抜き、男子児童を束ね・女子児童からの信頼も獲得し
学園内で立派な地位を得る
しかし、立派な地位を得た時の毅は昔の面影はない 女子児童の奴隷である事を誇る・聖母直美直属奴隷となり
”女子は支配者・男子は奴隷である”事を訴え、カルト宗教”聖母直美教会”の男子児童最高の信仰者・布教者と成り果てた
そんな名門男子小学生・鈴木毅の小学4年生から中学3年生までの6年間の成長記録小説です
26 :
名無し調教中。:2009/02/14(土) 15:11:28 ID:zItEg1BR
>>25 男尊女卑主義者が女の子の奴隷に転落。
誇り高い現代の貴族の子弟が家業の没落によって誇りを踏みにじられる趣向、最初からのMが調教されるより萌えます。
頑張って下さい。
27 :
名無し調教中。:2009/02/14(土) 15:44:06 ID:XeP3/BqP
>>25 某スレのアイスランド氏と同じ匂いがするな・・・。
ってか本人なら期待できない。
28 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 16:17:56 ID:xhWn9pUH
聖母直美学園の設定
フィリピンの周囲8km断崖絶壁の無人島を全買収し創立された
職員は教祖・聖母直美(40)、クラス担任シスター24人、学園経営女性常務4名、女子児童格闘技女性担当6名
保健室女性職員兼アシスタント4名、男子奴隷女性スカウト兼アシスタント4名、男子奴隷劇場女性運営責任者1名
男子奴隷劇場女性職員兼アシスタント3名、女性用務員兼アシスタント4名
生徒は一学年二クラスの一クラス女子20人・男子4人で幼稚園から中学までの12学年
ただし、担任シスターが女子生徒の要望を聞き、女子生徒がより多くの男子奴隷と男子いじめを望む場合は
男子奴隷の編入が可能 毅のクラスには小学一年の途中から編入の男子奴隷が一名と小学2年から編入の男子奴隷が一名
小学4年からの毅と合計3名が編入し 毅のクラスの生徒数は女子20人 男子7名という構成
聖母直美学園の経営は島外信者(”女子は支配者・男子は奴隷である”の主張に共鳴するS女)の寄付
男子奴隷を使った男子奴隷ショーを男子奴隷劇場でS女の観光客に見せる事による見物料
島内にある学校施設の見学料、島内におけるパーティー・グッズ販売、宿泊料
15歳を過ぎた特別な生徒以外の工場労働による収入などによって運営されている
聖母直美学園の教育方針は女子生徒にはまともな学問+支配者になるための厳しい格闘技トレーニング+筋肉強化の
ため、徹底した肉食中心の食育+徹底した女性優位思想教育+男子の管理・調教法教育
+(エリート女子限定の)聖母学(聖母として学園・宗教団体の運営法を教える学問)教育
これらの教育を行い女子生徒は全員小学3年までには完全なる男子調教を好むS女となるが、幼稚園年長組の初期に
完全なるS女になる女子生徒が必ずいるため飛び級制度もある
29 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 16:47:48 ID:xhWn9pUH
男子生徒にはまともな学問は与えない+奴隷になるための奴隷教育(男子の能力・人格の劣等性、男子である事の恥しさ
女性優位・女性を尊敬する思想、女性の奴隷として仕える男子奴隷の誇りと喜びを教える)を施す+奴隷の礼儀作法
+筋肉と身長をつけないための徹底した小食と草食の食育+聖母直美への信仰教育
+成績が極めて優秀な男子限定で聖隷学(聖母直美直属の奴隷として男子生徒を束ね女子社会に貢献するリーダーシップ
を学ぶ学問)を教える この教育法で男子は大抵3年以内に奴隷根性を植え付けられ4年目にはプライドと恥しさ
抵抗という概念を無くし、奴隷が完成する もちろん、2年以内で完全な奴隷となる男子もいる
よって女子と同様に優秀な者には飛び級がある
女子制服は気品ある紺のセーラー・紺のミニスカ・紺のハイソックス・紺のストラップシューズ
男子制服は男子としてのプライドを消すため女装を強制させる そのため気品ある紺のセーラー・紺の超ミニスカ
(超ミニスカの下に穿く)紺の半ズボン・紺のハイソックス紺のストラップシューズ ただし、奴隷として働き
学園独自通貨を貯め、通貨で指定の学園アクセサリーを購入し着用すればミニスカを穿かない権利
セーラー服を着ない権利、学ランを着る権利などを買える
30 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 17:08:48 ID:xhWn9pUH
島内に生活必需品はすべてあり、幼稚園〜中学までの教育機関、聖母直美教会総本山、男子奴隷劇場、観光客向けの売店
船舶の停留所、食堂、綺麗・立派な女子寮(奴隷男子を女子が持ち込むことは可能)、貧相な男子寮、格闘技練習場、格闘技場
運動場、美術展示館、学園独自の警察機関・聖母警察の派出所がある
小学生以上の女子生徒は支配者として聖母警察官として働く事・聖母直美教会の宗教行事の運営・生徒議会を通じた学園自治
男子の調教管理の義務がある
その対価として人権・教育を受ける権利・男子を支配する権利・生徒議会への参加・生徒議会役員や議長への立候補権がある
男子も優等生限定で義務(聖母警察の業務や出世には制限がある)があり、権利(立候補権はなし・教育も制限あり)もある
31 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 17:12:37 ID:xhWn9pUH
>>27 アイスランド氏ってどんな人・どんな事をしたのですか?
もしよかったら教えてください
32 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 17:15:04 ID:xhWn9pUH
さて、設定や案内は終わりました
次回投稿から小説を始めます
33 :
名無し調教中。:2009/02/14(土) 17:18:41 ID:d0bd9WYA
>>31 こういう輩は必ずわくから、相手にしない方がいいよ。
それより書く前からしっかり世界観が設定されていて
しかも設定内容がかなりそそる。
続きがアップされるのを楽しみに待ってます。
34 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 18:42:16 ID:xxEkE/zJ
では、今から午後8時10分まで小説を書き、投稿します
意見・感想など大歓迎 皆様からの書き込みお待ちしてます
35 :
名無し調教中。:2009/02/14(土) 19:11:49 ID:hCH/qZ1s
>>34 最初はあまりレスがつかないと思うけど、がんばって連載を続けてみて。
内容がよければ少しずつレスが増えていくから。
36 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 19:20:50 ID:xxEkE/zJ
明治時代に設立され、文武両道・ハイレベルを誇る名門男子小学校・正星小学舎
正星小学舎4年生・鈴木毅はいつも母が高級車で迎えに来る場所で待っていた
毅は毎日、この駅から地下鉄を使い正星小学舎近くの駅まで行き、そこからはしばらくの距離を歩き
小学舎にたどり着く。
その通学電車と道では必ず名門女子小学校・白花学園小学校の女子生徒と出くわす
毅は毎日必ず、白花学園小学校の女子にいたずらをする問題児だった
白花学園小学校の制服は上品な紺のセーラー服と紺のスカート・紺のハイソックス・紺のストラップシューズである
毅は白花学園小学校の制服セーラー服の後ろ襟に必ずシールを張ったり、引っ張ったり、スカートめくりをして
野球のリトルリーグで鍛えた俊足で全力で逃げ、いたずらをした女子に向かって「ば〜か!」と罵る
そんなことを毎日やり、当然の如く今日の登下校でもそれをやり、満足げに迎えの車が来る所で待っていた
いつもより、20分遅れ迎えの車が来る 毅は「車、遅すぎ!」と怒鳴る
しかし、迎えの車の中に母はいない 車からは全身黒の修道着と似た姿の女性が3名出て来た
運転席からも運転手を勤める同じ格好の女性が現れ、毅を囲むと「あなたの父は会社が破産し、莫大な借金の為
3日前に自殺しました あなたの母は今朝失踪しました あなたの母はあなたを我が聖母直美学園に預けたので
今日、こうやって我々が迎えに参りました 車に乗ってください」言い、強引に毅を車に乗せる
車の中で黒い修道着姿の女性は「聖母直美学園はフィリピンにある全寮制の学校です この学校で集中的に勉学に
励み立派な男の子になってください」そう丁寧に挨拶をする
しかし、毅は車中・フィリピン行きの機内で女子いじめの自慢話や野球チームでの活躍の自慢話を修道着姿の女性
相手にし続けた
もちろん、毅は小学校の制服のまま 正星小学舎の制服は気品ある濃紺の学帽・濃紺の学ラン・濃紺の半ズボン
紺のハイソックス・紺のローファーという姿だ
37 :
名無し調教中。:2009/02/14(土) 19:40:30 ID:zItEg1BR
白花の制服は直美学園の女子児童制服とリンクしてるんですね。
38 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 19:55:48 ID:xxEkE/zJ
しかも、毅は正星幼稚舎から小学舎にあがったため6年間、気品ある学ラン制服を着こなしてきたため
正星小学舎の学ランを着るとやんちゃさがより一層強くなる
機内で学ラン制服姿であることをいい事に通路で股を開き、胸を張り、手を腰に当て、自分の応援歌を
歌い始める
「台東ファイターズの天才一番バッター・鈴木毅応援歌行きます!」
「フレ〜!、フレ〜!、毅! 打て打て毅! 打て打て毅」「打率5割!、毅! 天才天才毅!天才天才毅!」
こんな事を正星小学舎の制服を着て機内でしばらくやり続ける もちろん、同行した黒の修道着姿の女性達は
あきれた顔をして見ている しかし「女のピッチャー ぶっ飛ばせ! 泣かせろ泣かせろ毅!」
毅の応援歌の最後のフレーズに同行した女性達は怒りを出しそうになったが、すぐ怒りを沈め
「こんなやんちゃな男の子ができるのも今のうち、聖母直美学園での恥辱的な制服と教育にはこの子とて
耐えられるわけない 特に10歳にして我等の期待の星・新聖母陽子様のいじめには絶対勝てまい」
「新聖母陽子様の命令に従い、この気品あるやんちゃな感じの制服姿とやんちゃな行動しっかりビデオに収め
新聖母陽子様にお渡しできるように今は仕事をしましょう」と冷静に言いカメラを回し続けた
毅はフィリピンの空港に着き、空港を出ると聖母直美学園の島に向かう車中で途端に寝てしまった
同行した女性達が料理に入れた睡眠薬が効いたからだ
そして、毅が目を覚ますと 正星小学校の制服のまま聖母直美学園の格闘技上のリングの上にいた
周りを見渡すと、毎日いじめている白花学園の女子制服とそっくりで上品な紺のセーラー・ミニスカ
紺のハイソックス・紺のストラップシューズ姿の女子生徒が幼稚園から中学まで合計40名集まり
高貴なS熟女の観客1000名が観戦に訪れていた
その様子をみて毅は思わず呟いた 「白花学園の女共か? うるせ〜! この学ラン制服見て気づけ!
正星小学舎の鈴木毅だ! いじめられて泣かされたくなかったら消えろ!」
39 :
名無し調教中。:2009/02/14(土) 19:56:22 ID:H30Y7535
父親の自殺と母親の失踪を聞かされているのに、クルマの中で自慢話?
40 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 20:00:31 ID:xxEkE/zJ
>>39 甘やかされすぎて+やんちゃ過ぎて+父親とは殆どあったことがない
世間をなめてるため、同行の女性を家来か何かと勘違いしている
家来の案内に従えば何とかなると本気で思ってるから
41 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 20:18:07 ID:xxEkE/zJ
そして、目がはっきり覚めたら、やんちゃさが戻り
「白花学園の女共か? うるせ〜! この学ラン制服見て気づけ! 正星小学舎の鈴木毅だ!
いじめられて泣かされたくなかったら消えろ!」と大声で聖母直美学園の女子生徒に向かって叫んでしまった
聖母直美学園の女子生徒40人は大ブーイング 放送委員会委員で司会役の小6女子生徒がリングに上がり
挨拶とバトルの説明を始める
「皆さん、ご静粛に」「これから正星小学舎4年男子・鈴木毅君の聖母直美学園入園を記念しまして
新聖母陽子様と鈴木毅君のバトルを開始します」
「まず、ルール説明から ルールは簡単 どっちかが降参するまで なお、本日は新聖母陽子様からの提案で
新入生・鈴木毅君は聖母直美学園の制服を着用しなくてもよいものとします さらにカバン・ランドセルを
武器として使用してもよいことになっております」
すると、毅は激怒した
「俺はそんな変な学校行かないぞ! 家帰りたい! 母ちゃんどこだよ! お前ら新しい家政婦だろ?」
司会の女子は冷静に説明する
「このバトルに勝てば何をしても自由です 日本に帰れます しかし、勝負に負けたら聖母直美学園に入園
してもらいます 当然、聖母直美学園のすばらしい(笑)男子制服も着て生活してもらいます」
毅は興奮して絶叫する 「女なんて3分以内に泣かす」
司会の女子は冷静に進行を進めようとしたが、女子生徒40名からは野次が飛ぶ
「正星小学舎なんて野蛮な制服許さない!」「脱げ! 制服セーラー服・ミニスカート着なさいよ!」
すると、新聖母陽子が登場した 会場は一変し、静寂に包まれる
42 :
学ランBOY:2009/02/14(土) 23:26:52 ID:WFW44gke
皆様ただいま 今日は徹夜で小説の続きが投稿できそうです
朝まで小説書き続けますので 皆様からの意見感想再度募集します
皆様の意見は小説に反映しますので 書き込みお願いします
43 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 00:04:45 ID:ac0mQss+
44 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 01:07:13 ID:gQ0GAzTO
新聖母・陽子は司会の女子に軽く頭を下げる
「司会担当の橘さん大変な所、ありがとうございます これからは私が場を納めますから安心してください」
簡単にお礼を言うとマイクを取り、女子生徒やS熟女の観客を目の前に堂々と演説をする
「皆さん、新入生・鈴木毅が聖母直美学園の制服セーラー服・ミニスカートを着用せず、且つ無礼な振る舞いを
行い、大変失礼しました まず、この事をお詫びします」
「今回、新入生・鈴木毅が聖母直美学園の制服ではなく正星小学舎の、それも学ラン・半ズボン姿の制服で
格闘技場に上がったのはすべて私の責任です」
「私が生徒議会の役員・担当の女子生徒に「新入生・鈴木毅を正星小学舎の学ラン・半ズボン姿の制服のまま
リングに上げて下さい」「リングで学ラン・半ズボン制服姿という生意気な鈴木毅を徹底的に打ち負かし
「降参!」と言わせ自分から正星小学舎の学ラン・半ズボン制服を脱ぎ、聖母直美学園の男子制服である
セーラー服を着、ミニスカートを穿き、ストラップシューズを履くようにさせて見せます」と説得しました」
「なぜ、そのような事をやるのかと言いますと、男子自らが「学ラン・半ズボン制服ではダメだ・恥ずかしい」
「聖母直美学園の様に男子もセーラー服・ミニスカートを穿いて女子を尊敬する行動をしなければいけない」と
思わせないと行けません ですので、あえて学ラン半ズボンの制服で女子に徹底的に打ち負かし、学ラン
半ズボンの制服を恥ずかしい制服という地位に突き落とす事が必要なのです」
「今まで男子に不敗の私なら絶対にできます 期待は裏切りません」
「皆さん!、聖母直美学園が益々強く美しくなるために私の活動にご理解と声援をお願いします!」
新聖母・陽子の演説が終わると女子生徒40人は席を立って熱狂的に拍手と声援を送る
「新聖母・陽子様!、男子を奴隷にしてください!」「女子をもっと強くしてください!」
観客のS熟女からも声援が出る「陽子ちゃんがんばれ!」「陽子ちゃんはかっこいいわよ!」
45 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 01:18:04 ID:+9zyzbhp
>>42 女が男と戦うときは、男特有の急所(金的)を狙っていくのが鉄則
女にはない男ゆえの急所責められ悶絶する男と、それを見て嘲笑、優越感を感じる女という、
屈辱的なバトルを見てみたいです
46 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 01:27:31 ID:WGIEaDvE
男は女に負けるはずがないと思っていてほしい
かく下と思っていた負けるはずのない女に負かされるのがクツジョクテキ
気高きプライドをホウカイさせてほしい
47 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 02:12:18 ID:gQ0GAzTO
それを聞いてやんちゃ状態最高潮の毅は黙っていない
「お前ら黙れ! ここにいる女全員泣かす!」
それを聞いた新聖母・陽子も即座に反論
「絶対、「正星小学舎の制服脱ぎます」「聖母直美学園の制服を着ます」って言わせる!」
「アシスタント!、鈴木毅用聖母直美学園制服一式持ってきて」
アシスタントの女子生徒は鈴木毅用聖母直美学園制服一式をつけたマネキンを指差し
「鈴木毅!、あなたはあのマネキンのような姿になるの! 立派な聖母直美学園の男子奴隷にしてみせる!」
会場は一気にヒートアップすると、新聖母・陽子は試合開始宣言をする
「ゴングが鳴ったら試合開始よ! 泣かす!」
毅は鞄とランドセルを降ろし、学帽も脱いで戦闘体制に入る 陽子は聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカ姿
制服の右胸に”聖母”と赤で書かれた小さな円形金バッチをつけると陽子も戦闘体制になる
司会の子がゴングを鳴らす
ゴングが鳴ると毅は一気に殴りかかった 陽子は柔道・レスリングの小学生ぶっちぎりのトップクラス
攻撃をあっさりかわす
「なんだ、大した事ない 一気にやってやる」そうつぶやくと毅の幾度かの攻撃をかわしながら女子生徒に
向かって公約宣言を大声でした
「鈴木毅はやっぱ弱い」「急所攻撃なんてしない」「徹底的に泣かして、体が動けなくなってからじっくり
味わうようにおちんちん揉みます」「鈴木毅への恥辱ショー実行隊は準備して!」
恥辱ショー実行隊の小学4年男子6人と4年女子6人はいつでも出動できる体制が必要と考え
出動準備を完了させ、出動できる態勢をとった
陽子は毅への攻撃を開始した 攻撃をかわし顔面・腹部・脇腹・尻・太もも・ふくらはぎに全力で攻撃する
レスリングで鍛えたパワーは凄まじく、毅は一発食らうとその部分に激痛を覚え、その部分は使えなくなる
48 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 02:38:35 ID:gQ0GAzTO
陽子は毅の手を使えないようにしようと考え ふくらはぎにローキックを入れる
毅がよろけると即座に関節技に持ち込み、まずは右腕から痛めつける
右腕をへし折るため全力で力を入れ、まずは見事に右腕をへし折った 「痛〜〜〜〜! 助けて〜〜〜〜!」
観客の前で毅は悲鳴を上げた 観客たちはニヤニヤ笑っていたり、「骨全部折っちゃえ!」などと
絶叫する者もいた
陽子は毅に「もう動けないでしょ? 降参だよね?」と聞くが、毅は意地を張り反論した
「うるさい!うるさい!うるさ〜〜〜〜い!!!」
陽子は驚いた「今までの男子はみんなここまでで降参するのに すごい!がんばってる!毅君!」
陽子はにやりと笑い「毅君ががんばっているんだから私ももっとがんばらないとね」
恥辱ショー実行隊の男子を睨み付ける説教しだす
「毅君はあなた達と違ってすごいがんばっているのよ あなた達も立派な毅君への恥辱ショーを実行しなさい!」
「男子! わかる!?」
恥辱ショー実行隊の男子6人は陽子に睨み付けられ凍りつきながらうなづいた
「では、がんばっている毅君と戦いの続きいきま〜す」と陽子は宣言すると
今度は毅の左腕を狙ってきた あまり骨を折ると恥辱ショーができないためわざと折らない程度に痛めつけた
「痛〜〜〜〜い!!!」「助けて〜〜〜〜〜!!」 毅は悲鳴を上げつづけるが降参の言葉がない
陽子は攻撃の手を緩めない すぐに足を片方づつ痛めつける作業に入る
49 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 03:02:07 ID:gQ0GAzTO
まずは、足をへし折らない程度に足に関節技をかける 次に足の各所を蹴りで連射攻撃する
トドメとして足の上で飛び跳ね、足を踏みつける これで足はアザだらけのボロボロ まともに動けない
これを両足にやり終えると、次は腹部攻撃へ移る 毅はすでに虫の息だった
腹部を全力で蹴り上げ・踏み付け 最後のトドメとして全体重を足に乗せ腹部に乗り、すぐに降りてあげる
残りの首・頭部へ攻撃を容赦なく実行する
首を絞め、毅の顔は真っ赤になり苦しそうにもがく 窒息の手前で止める これを3回繰り返す
最後に頭部を抱きかかえ頭をげんこつで殴りながら毅に笑いながら「降参かな〜〜?」と聞く
毅は虫の息になり、泣きながらついに「降参!」と言った
けど、陽子は毅の降参を許さなかった
「あんた!、散々女子に大迷惑をかけたでしょ? そんなもんじゃ済まないわよ」
「ちゃんと観客と女子生徒の目の前で降参式をやってもらって それでやっと許されるのよ」
陽子は笑いながら毅に質問をする 「降参式をやる?」「それとももっと私の餌食になるのかな〜〜?」
毅は抵抗する気力がなく、陽子から逃げたい一心で「降参式やる」と答える
「わかった じゃあ、これから降参式やるわね! 降参式の簡単なルールを教えてあげる」
「話すときはすべて敬語を使うこと! あんたは正星小学舎4年生だからこのくらいできるよね?」
「私のすべての要求を受け入れる事 受け入れなかったら降参拒否とみなし攻撃再開するからね」
「これから私の名前を呼ぶときは新聖母・陽子様と呼ぶこと」
陽子は毅にきつい口調でそう言った
50 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 03:20:22 ID:Vdv00aAy
よく分からんけど、すれ乗っ取りならひでーな
51 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 03:23:15 ID:gQ0GAzTO
52 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 03:40:36 ID:+9zyzbhp
意見反映させるとか太っ腹なこと言われるから、おそるおそるリク(金的)したら、
次の女子(陽子)のセリフ「急所攻撃なんてしない」に、ガックリしますた
53 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 03:51:31 ID:gQ0GAzTO
>>52 いや、反映します 話の流れのため後から反映する事があります
54 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 03:55:43 ID:+9zyzbhp
>>52 早とちりすいません
貴重な逆リョナ系SS投下してくれる作者さんに感謝です
55 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 03:56:13 ID:+9zyzbhp
56 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 04:40:39 ID:gQ0GAzTO
「では、これから降参式をはじめます」「格闘技場にお集まりの皆様、拍手をお願いします」
新聖母・陽子が挨拶を始めると 会場は大きな拍手が起きる
「降参式・一番目 正星小学舎4年生であり犯罪者・鈴木毅の大字架への縛りつけを行います」
「大の字型をした木の柱に鈴木毅君を縛りつけます すると鈴木毅くんの両手両足は動けなくなります
さらに、股間は無防備となり、男の子のプライドの象徴だる毅君のおちんちんを自由におもちゃにできます」
「では、毅君、大字架への縛りつけいいですか?」
陽子が説明・質問をすると毅は抵抗する気力がなく、生まれて初めて恐怖を覚えた
「はい」毅は力なく答えた
陽子が一人で動けなくなった毅を大字架に縛りつける
陽子は降参式を続ける 「では、次に聖母直美学園への入学手続きを行います」
「毅君、聖母直美学園に入学して私からの暴力罰は無しにしますか? それとも犯罪者として暴力の罰を受けますか?」
毅は力なく「入学します」と答えたが、陽子は「何という学園に入学しますか?」と質問を繰り返し
毅は必死に「聖母直美学園に入学します」と答えた
「ただいまを持ちまして鈴木毅君の聖母直美学園の入学意思を確認しました」
「では、次に鈴木毅君の聖母直美学園の入学試験を行います」「恥辱ショー実行隊、リングの上に上がってください!」
陽子は毅の降参式を進行し、恥辱ショー実行隊を呼び出した
聖母直美学園小学4年男子6人が紺で統一された制服セーラー・ミニスカ・(ミニスカの下に)半ズボン・ハイソックス
ストラップシューズ姿でさらに、頭には赤のベレー帽 右胸にはリボンがつけられ、リボンの下には
”祝 鈴木毅 恥辱入学式”と書かれてあった
さらに、後ろからは無恥を持ち、聖母警察官の制服である赤で統一されたベレー・セーラー服・ミニスカ・紺のハイソックス
紺のストラップシューズ姿の女子6人が出てきて男子6人を睨み付けていた
57 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 05:25:45 ID:gQ0GAzTO
恥辱ショー実行隊の男子6人中5人はかわいい系だが、一人だけハンサム系小学生がいた
そのハンサム系小学生の名は伊藤智之、鈴木毅と共に正星幼稚舎から正星小学舎2年始業式の日まで一緒にいた親友だ
ハンサムでやんちゃ、気品ある正星小学舎の学ラン・半ズボン制服が似合い、リトルリーグの野球チームでは
レギュラー・ポジションを争った関係である
その伊藤智之が頭には赤のベレー帽・紺で統一された制服セーラー・ミニスカ・(ミニスカの下に)半ズボン・ハイソックス
ストラップシューズ姿で毅の前に現れた 毅は当然驚いた
伊藤智之が恥辱ショー実行隊の男子が横一列に並んでいるところから2歩前に出て、毅と向かい合い、毅に入学応援を行う
「鈴木毅君、聖母直美学園の入学がんばってください。けど、聖母直美学園の入学試験は難しくありません」
「入学試験でやることはたったの3つ」「1つ目は新聖母・陽子様に謝ること。通学路で新聖母・陽子様の母校である
白花学園の女子生徒をいじめたこと、野球チームで対戦相手の女子選手を侮辱したことなどを素直に謝るだけです。
新聖母・陽子様が我々の罪を教えてくれるので困る事無く素直に謝りましょう!」
「2つ目は正星小学舎の制服学ラン・半ズボンに聖母直美学園の祈りのアクセサリーをつけ
信仰への興味を表現しましょう!」
「3つ目は股を開き、手を広げ、股間を無防備にして、新聖母・陽子様が制服半ズボンの上からちんちんを揉み・清めて
下さいます。ちんちんを制服半ズボンの上から揉まれる事によって今までの罪が無くなります」
「この3つをやり終えたら、大の字になったままでもいいですので、「新聖母・陽子様、ありがとうございます」と
お礼を言いましょう」「これで、鈴木毅君も聖母直美学園に入学できますよ」
「では、聖母直美学園小学4年生男子であり、鈴木毅君の友達である僕が聖母直美学園入学試験合格劇を行います」
「劇を見て入学試験に合格しましょう!」
伊藤智之は後ろ体を向け、恥辱ショー実行隊・聖母警察官姿の女子6人に頭を下げお願いする
「聖母直美学園入学試験合格劇をお願いします」
58 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 05:26:37 ID:gQ0GAzTO
朝8時までは休憩を挟み書き続けます
59 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 06:42:45 ID:gQ0GAzTO
聖母警察官姿の女子が伊藤智之の正星小学舎制服一式を持って来た
伊藤智之はその場で正星小学舎の制服を着た 2年ぶりに着る正星小学舎の学ラン・半ズボン制服はまだ着る事ができた
新聖母・陽子によって取り外された金ボタンや詰襟の校章バッチは付け直されていた
さらに、正星小学舎の制帽・制靴下・制靴も渡され、その場で着用した
智之は完全に正星小学舎制服姿になると、観客の方に体を向け挨拶をする 残りの男子5人も観客に体を向け一列に並ぶ
「では、これから聖母直美学園入学試験合格劇を行います」 観客から拍手が起こる
「新聖母・陽子様、私は聖母直美学園に入学を希望します」「入学してこれまでの罪を消したいからのです」
新聖母・陽子はリングの前に出てきて智之と向かい合う
「では、これから聖母直美学園入学試験を行います」「まず、あなたのこれまでの女子への罪を素直に謝りなさい」
智之は素直に罪を謝った 「通学途中で白花学園・女子生徒の制服セーラー服・後ろ襟を掴み、引っ張ったり
罵声を浴びせたりしてすみません」「野球チームの試合で女子を侮辱してすみません」
しかし、陽子はそれ以外の罪も指摘した「私は白花学園小学校時代に野球チームで4番ピッチャーをやっていました」
「私があなたから三振を奪い、あなたの体に剛速球を当てた事もあります。しかし、あなたはその時、私を睨み
反抗的態度を取りましたよね?」
智之は素直に謝る 「野球チームの試合で新聖母・陽子様に反抗してすみませんでした」
「今後は絶対に反抗しません 野球チームの試合で新聖母・陽子様と対戦出来た事に感謝します」
陽子は智之のこれまでの罪を許し、聖母直美学園・祈りのアクセサリーを取りにリングの後ろへ行く
その間、小学4年男子5人が聖母直美学園・制服セーラー・ミニスカ(下に半ズボンを穿いている)姿で手を合わせ
歌を歌う 「男の子は〜間違ってる〜♪、女の子は〜正しいよ〜♪」
「正星小学舎は間違ってる〜♪ 聖母直美様は正しいよ〜♪」「聖母直美学園に入学しよう!(拳を突き上げる)」
「僕たちの〜罪を許して、くださ〜い〜」
60 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 07:30:12 ID:gQ0GAzTO
陽子がアクセサリーを持ってきて戻ってくる
「正星小学舎の制服学ラン・半ズボンに聖母直美学園の祈りのアクセサリーをつけ、信仰の証明をしましょう!」
「まずは、制服の金ボタンと詰襟の校章をすべて取り外します」
陽子が智之の金ボタン・校章を全部はずし、聖母直美学園・祈りのアクセサリーをつけていく
「では、まずは詰襟の首元の所から 右に聖母直美様の顔が書かれた円形バッチ 左に新聖母である私の顔が
書かれた円形バッチをつけてあげる」
「次に学ランの胸ボタン6つを付けてあげる」「一番目は能力が劣るの”劣”の字が刻まれた金ボタン」
「二番目は幼稚の”幼”の字が刻まれた金ボタン」「三番目は悪事の”悪”の字が刻まれた金ボタン」
「四番目は罪の”罪”の字が刻まれた金ボタン」「五番目は犯罪を犯すの”犯”の字が刻まれた金ボタン」
「六番目は変態の”変”の字が刻まれた金ボタン」
「今度は半ズボンの股間部分につける聖句ワッペン このチューリップの形をしたワッペンを制服半ズボンの股間
に付けます」「毎日一個必ず恥ずかしい言葉・奴隷の誓いを紙に書いてこの聖句ワッペンにちゃんと見えるように
入れる事。必ず毎日この半ズボンを学校に持ってきて女子に股間の聖句ワッペンを見てもらい、制服半ズボンの
股間部分を触って清めてもらうこと」
「今日の聖句は私が考えてあげる ”ちんちんを揉まれ清められます”これを紙に書いて聖句ワッペンに入れて
あげる」
「次に毎日の聖句をメモする聖句ミニノート これをあげるから胸ポケットに入れておくこと」
「聖句ミニノートも毎日学校に持って来て女子のチェックを受けること だから毎日聖句をメモしなさい」
「聖母直美学園特製の名札ワッペンを左胸に付けてあげる このワッペンは学年・クラス・名前だけでなく
ちんちんの長さ・重さまで書き込める優れものなの!」
61 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 08:05:58 ID:gQ0GAzTO
「左腕には聖母直美学園の校章を付けてあげる この校章は男の子のちんちんを制服半ズボンの上から揉んでいる
女の子と無抵抗で揉まれている男の子の姿を真横から見た状態をあしらった形なの」
「右腕には写真が入る透明ワッペン付けてあげる ここに初めて女子に制服半ズボンの上からちんちんを揉まれた
時の写真を入れておくの 智之君ならこれから正星小学舎の学ラン・半ズボン制服に聖母直美学園・祈りの
アクセサリーを付けた状態で私にちんちん揉まれるから、そのポラロイド写真あげるからちゃんと見えるように
ワッペンに入れること」
「最後に背中には女子から制服半ズボンの上からちんちんを揉まれた時に必ず”ちんちん撃墜バッチ”という
ちんちんを揉んだ女子の名前が書かれた小さな円形バッチを貰えるから、それを背中に付けること」
伊藤智之の正星小学舎の制服は見事に聖母直美学園のアクセサリーによって原型を破壊するほど改造された
陽子が智之のちんちんを制服半ズボンの上から揉むまでの間、聖母直美学園小学4年生男子5人が歌う
「正星小学舎〜の制服を〜今日は〜楽しい大改造〜♪」「聖母、聖母直美様〜♪、聖母、聖母直美様〜♪」
「正星小学舎は、直美様に〜、負け・ちゃ・っ・た!♪」
「これから智之君のおちんちん揉み揉み!♪(男の子は股を開いて自分の手で自分のちんちんを制服半ズボン
の上から揉む)」
聖母直美学園の制服姿の陽子は聖母直美学園のアクセサリーによって改造された正星小学舎の制服を着た伊藤智之
と向かいあう
「では、これから智之君のちんちんを制服半ズボンの上から揉み清めます」
「智之君は両手両足をを開いて股間を無防備にしてください」
陽子の命令に従い、智之は両手両足を開き、股間を無防備にした。その瞬間!
陽子の手が智之の股間に伸びて、智之のちんちんを制服半ズボンの上から揉んだ
62 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 08:11:41 ID:NXEd3qlP
負けるはずのないスポーツや格闘技で負かして欲しい
特に野球で
63 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 08:13:00 ID:gQ0GAzTO
64 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 08:21:57 ID:NXEd3qlP
ごめんなさいまだ途中までしか読んでなくて
ってか更新ハヤすぎですね。凄い
65 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 08:44:54 ID:gQ0GAzTO
伊藤智之は内股になり、両手で股間を守る演技をする
「やめて〜、恥ずかしいよ〜、痛いよ〜」
聖母直美学園小学4年生男子5人は聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカ(下に半ズボン)姿で
内股になり、両手で股間を守る演技をする
「ちんちん揉み揉み!♪ちんちん揉み揉み!♪ 恥ずかしい〜よ〜 痛いよ〜 止めて〜 助けて〜」
この演技に観客は大爆笑 「おもしろ〜い(笑)!」「男の子って情けな〜〜い(笑)!!」
新聖母・陽子はそんな情けない男子に激怒した
「ちょっと、智之君! 男の子は今までたくさんの罪を犯したのですよ このままでは一生犯罪者ですよ」
「さあ、勇気を出して! 両手両足開いて股間を無防備にしてちんちんを揉まれ清められましょう!」
すると、伊藤智之はハッと気づいたかのように
「そうだ! 僕たち男の子はがんばらないといけないんだ! 能力も低い 幼稚で変態で悪い事ばかりして
罪を重ねてる このままではいけない!」
「両手両足を開いて、股間を無防備にしよう! 新聖母・陽子様!、おちんちん揉んで清めて下さい!」
「お願いします!!」
智之は両手両足を開き、股間を無防備にし、陽子にちんちんを揉まれる演技をする
聖母直美学園の小学4年男子5人も聖母直美学園の制服姿で「そうだ! がんばっておちんちん揉まれて
清めてもらおう!」と叫び、リングを降りて観客の目の前に行く
観客の目の前で股を開き、股間を無防備にし、制服ミニスカの股間部分をめくり、自分の手で制服半ズボン
の上からちんちんをシコシコする
観客のS熟女たちは手を伸ばし、男の子達のちんちんを制服半ズボンの上から揉もうと大興奮
男の子たちは熟女の前で制服半ズボンの上からちんちんをシコシコしながら歌う
「ちんちん揉み揉み♪!ちんちん揉み揉み♪!ちんちん揉み揉み♪!ちんちん揉み揉み♪!」
「僕たち男の子!、女の子を尊敬します!、奴隷になります! ちんちん揉んで清めてください!」
この歌で観客はよりいっそうヒートアップ
66 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 13:20:01 ID:ac0mQss+
67 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 13:39:11 ID:3ucjf+YY
>>66 ここはお前のHPでもなければ、スレでもないんだよ。
少なくとも俺を含めて楽んでいる奴はいるんだから
お前の書き込みよりはるかにマシだ。
文句を言うことでしか自分をアピールできないクズは
さっさと消えろよ。
お前がどれだけ無価値な存在か、少しは自覚しろ。
68 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 19:06:05 ID:1U7tbb9I
>>67 2ちゃんスレなんだから何書こうと自由だろ?
俺も
>>66氏と同じように学ランBOY=アイスランドだと思う。
だいたい文体がワンパターンじゃん。
別に
>>66氏の言うようにやめろとまでは思わないけどね。
69 :
名無し調教中。:2009/02/15(日) 19:50:52 ID:YAR4n+Np
>>68 文体がワンパターンっていうけど
じゃあ、具体的にどうすればいいか言ってみて
70 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 20:43:09 ID:YAR4n+Np
こんばんは 本日も小説の続きを投稿させてもらいます
本日は10時半までです 意見感想の書き込みお待ちしてます
71 :
学ランBOY:2009/02/15(日) 21:45:49 ID:YAR4n+Np
伊藤智之は新聖母・陽子に制服半ズボンの上からちんちんを揉まれ終り、新聖母・陽子にお礼を言う
「新聖母・陽子様、おちんちんを揉んでいただき、ありがとうございます」
聖母直美学園入学試験合格劇は終わり、聖母直美学園小学4年男子5人と伊藤智之はリングに上がり横一列に並ぶ
「聖母直美学園入学試験合格劇終わりました 皆様ありがとうございました」
伊藤智之が挨拶をすると観客から拍手が起きる
新聖母・陽子がマイクを取り、鈴木毅の聖母直美学園入学試験の実施を行う
新聖母・陽子は笑いながら楽しそうに進行を進める
「では、鈴木毅君、お待たせしました 聖母直美学園入学試験を実施します」
陽子は毅に罪の謝罪を要求、正星小学者の校章や金バッチをすべてはずし、聖母直美学園・祈りのアクセサリーを
正星小学舎の制服につけていき改造することを聖母直美学園入学試験合格劇と同じように行った
毅は泣きながら罪を謝罪した。しかし、罪が智之以上に多く、陽子からの指摘も多数あり、毅は長時間泣きながら
罪を謝罪し続けた
次に、毅は泣きながら制服の改造をされた 特に聖句ワッペンを制服半ズボンの股間につける時に毅は泣きながら
「怖い、やだ・やめて〜」って怯えきっていた
陽子は毅の聖句を”股を開いてちんちん揉まれます”と書き、場内の女子はニヤニヤ笑いながら嘲笑している
「あの子、途端に弱虫になった」「男の子ってやっぱ情けな〜〜い」
いよいよ陽子が毅のちんちんを制服半ズボンの上から揉むという時、突然に毅は陽子に泣きながら懇願し始めた
「新聖母・陽子様、お願いです ちんちん揉むのは止めて下さい 一生のお願いです 何でもします」
陽子と女子生徒達は驚きながら毅を見つめる。陽子ははっと思いついたようにニヤリと笑いながら
「ここまで泣きながら懇願する事は、こいつ相当ちんちんが弱いんだね 益々ちんちんを揉みたくなった」
すると、陽子は会場の観客に向かって宣言した
「指一本だけで毅君のちんちんを突っついて毅君を聖母直美学園最高の男子新入生にしてみせる!」
72 :
学ランBOY:2009/02/16(月) 00:04:28 ID:mOIJuvNB
ただいま 今から午前3時まで小説の投稿を再開します
皆様からの意見ご感想お待ちしてます
73 :
学ランBOY:2009/02/16(月) 00:59:37 ID:mOIJuvNB
新聖母・陽子はそういった瞬間、人差し指一本だけで鈴木毅のちんちんを制服半ズボンの上から突っつきいじる
鈴木毅は一切の抵抗をやめ、大泣きし、涙を流しながらプライドを一切捨て悲鳴を上げた
「やめて〜 痛いよ〜 恥ずかしいよ〜」「ママ助けて〜 帰りたいよ〜」
会場の女子は大爆笑 「こいつ情けね〜 さっきまでの反抗的態度はどうしたんだよ〜!」
陽子は満面の笑みで毅のちんちんを制服半ズボンの上から指一本でいじり続ける
10秒後、陽子は毅の耳元であることをささやく「毅君!、おちんちんいじられるのそんなに嫌?」
毅は「はい! 嫌です! 止めて下さい!」と即答した
陽子は嫌がる毅にある提案をした「私の命令聞いたらちんちんいじる事すぐ止めてあげるよ! どう?」
毅は即答した「はい! 命令聞きます!」
陽子は毅のちんちんを指一本でいじりながら耳元で命令する
「まず、「正星小学舎の制服はダサいです・脱ぎたいです」と言いなさい 次に「聖母直美学園の制服は素晴しい
と思います。特にセーラー服とミニスカートは男子でも着てみたいと思います」と言いなさい まずはそこまで」
「もし逆らったら睾丸潰すよ」
陽子は毅のちんちんを指でいじるのを止め、毅のちんちんを解放してあげた
会場の女子は野次を飛ばす 「睾丸潰せ!」「ちんちん攻撃再開!」
陽子はマイクを取り、女子生徒に向かいお願いをする
「みんな〜、注目! 毅君が女子の皆に重大なお願いがあるんだって 聞いてあげてね」
陽子はマイクを毅に向け、毅はマイクで話す
「正星小学舎の制服はダサいです・脱ぎたいです。聖母直美学園の制服は素晴しいと思います
特にセーラー服とミニスカートは男子でも着てみたいと思います」
会場の女子達はどよめいた 「本当に陽子さんは毅に「聖母直美学園の制服着たい」って言わせた」
「さすが、新聖母の称号を持つだけある 次の教祖は間違えなく10年以内に陽子さんだね」
74 :
学ランBOY:2009/02/16(月) 02:34:08 ID:mOIJuvNB
会場がどよめいている間、新聖母・陽子は鈴木毅の耳元で次の命令をささやく
「聖母直美学園の制服を着なさい もちろんセーラー服とミニスカもね 手を怪我してるから私が手伝ってあげる」
陽子は毅の体を縛っていた大字架からはずし、自由にしてあげる アシスタントの女子生徒を呼び
毅用の聖母直美学園の制服一式を持ってこさせる
「では、毅君、毅君が着たがっている聖母直美学園の制服を持ってきてあげました」
「毅君が聖母直美学園の制服をここで着ます」「毅君、聖母直美学園の制服にお着替え始め!」
この合図で毅は陽子の手伝いを受けながら正星小学舎の制服学ラン・半ズボンなどの制服一式を脱ぐ
脱ぎ終えたら聖母直美学園の制服に着替える
毅がセーラー服着てミニスカを穿く前には陽子がちゃんと「着ないと睾丸潰すぞ!」と耳元でささやく
そのおかげで毅は抵抗することなミニスカを穿き、セーラー服を着た
その瞬間会場はどよめき、多くの女子は驚きの声を上げた
「毅、本当に聖母直美学園の制服セーラー着てミニスカもちゃんとはいた 信じられない!」
毅は続いて聖母直美学園の制靴下・紺ハイソックスと制靴・黒のストラップシューズも履いた
リボンのついたかわいい感じの紺の制帽も被り、後ろに男の子のちんちんを制服半ズボンの上から揉んでいる
女の子と無抵抗で揉まれている男の子の姿を真横から見た状態をあしらった形の校章が書かれた赤色ランドセルを
背負う 聖母直美学園制服フル装備状態になる
毅は制服のセーラーを着て、ミニスカを穿き、赤のランドセルを背負い、ストラップシューズを履いて恥ずかしく
なったため顔を真っ赤にして涙を流して下を向いていた
陽子は着替えを手伝う間に耳元で毅に次の命令をささやいていた
「「新聖母・直美様、僕のおちんちんを揉んで清めていただきありがとうございます」と私に向かって言いなさい」
「私が「鈴木毅の聖母直美学園入学を許可する」と言ったら、リングを降り、女子生徒の近くに行き
「聖母直美学園小学校4年強き女子組鈴木毅です これから聖母直美様の教えを一生懸命学びます お願いします」
って挨拶してお辞儀しなさい」
75 :
学ランBOY:2009/02/16(月) 03:41:00 ID:mOIJuvNB
鈴木毅が聖母直美学園制服フル装備状態になったら新聖母・陽子に向かってお礼を言う
「新聖母・直美様、僕のおちんちんを揉んで清めていただきありがとうございます」
陽子はその言葉を聞き、聖母直美学園への入学許可を出す 「鈴木毅の聖母直美学園入学を許可する」
毅はリングを降り、女子生徒の近くに行き、顔を真っ赤にし涙を流しながらお辞儀をし、挨拶をする
もちろん聖母直美学園制服フル装備状態で
「聖母直美学園小学校4年強き女子組鈴木毅です これから聖母直美様の教えを一生懸命学びます お願いします」
会場の女子はニヤニヤ笑いながら毅にお祝いの言葉をかける
「聖母直美学園入学おめでとう!」「正星小学舎の学ラン半ズボン制服より聖母直美学園のセーラー・ミニスカ制服
の方が立派な姿だよ」「聖母直美様の教えを学べる男子は幸せですよ」
毅がリングに戻ろうとすると陽子が勝ち誇ったかのようにXサインをしていた
会場の女子は「陽子!陽子!陽子!新聖母・陽子様〜〜〜!」と歓声をあげる
アシスタントの女子が毅が脱いだ正星小学舎の制服を拾い、たたみ整理する
陽子はアシスタントの女子に「毅の正星小学舎の制服半ズボン持って女子に見せつけて」と指示する
アシスタントの女子は言われるがままに毅の正星小学舎の制服半ズボン持って女子に見せつける
陽子は毅の正星小学舎の制服半ズボンに近づき、「毅君のちんちんも〜み揉み! ち〜ん!」と言うと
正星小学舎制服半ズボンの股間部分を満面の笑みで勝ち誇ったように握り揉みだした
「毅君だって正星小学舎の制服より聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカが良いって認めたよね?」
「正星小学舎の制服にこびり付いた男尊女卑の思想を聖母直美様の教えで綺麗に洗ってあげるわよ」
「ちんちん揉み揉み!ちんちん揉み揉み!ちんちん揉み揉み!ちんちん揉み揉み!」
「聖母直美様の教えで男尊女卑の思想は無くなりました! 聖母直美様万歳!」
毅はもはや抵抗できない 聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカ・赤色ランドセル姿で正星小学舎の
制服半ズボン股間部分が陽子にいじられ続けるのを黙ってみるしかなかった
76 :
名無し調教中。:2009/02/16(月) 04:07:49 ID:cHHTX4+d
股間揉みと言っても、アメ(ちんちん)かムチ(玉)かによって全然違ってくる
ここではちんちん(竿)揉まれてるみたいだから、むしろご褒美だな
アメとムチの使い分けで地獄の睾丸揉みもしてやって欲しい
77 :
名無し調教中。:2009/02/16(月) 15:39:08 ID:v7rNMXhj
リング上では早くも梨絵子による一方的なリンチショーが始まろうとしていた。
梨絵子の腹筋に恐れをなしたハルヒコは、攻撃を切替えて梨絵子の太腿やふくらはぎに夢中でキックを入れた。
必死な顔に焦りの色を浮かべるハルヒコを悠然と嘲笑いながら見下ろす梨絵子。
小さなハルヒコの体力は少ない。すぐに息が上がってしまった。
まるで不動の巨木を殴っているようだ。
「もうおしまい?(笑)」
怯えた顔でハルヒコは梨絵子を見上げた。
(この女には敵わない……)
絶望と恐怖がハルヒコを押し潰す。
「おしまいなら私の番だね♪」
「ひ!?」ハルヒコの悲鳴。
ガシっとサラサラの髪を鷲掴みにされる。
次の瞬間、ハンマーで横殴りにされたような衝撃がハルヒコの顔面を襲った。
ブチブチっっ!!
掴まれていた頭髪が乱暴に引き抜かれ、口から血飛沫を吹きながらハルヒコは吹き飛ばされた。
一撃で脳しんとうを起こし、ハルヒコの意識が飛ぶ。
「まったく……加減てものを知らないんだから……」
少年奴隷を尻に敷く絵理子が苦笑した。
細長い煙草を咥える。
78 :
名無し調教中。:2009/02/16(月) 15:50:24 ID:v7rNMXhj
傍らに正座して控えていたもう一人の少年は一瞬で白目をむかされたハルヒコに青ざめた顔で釘付けになっている。
「あんたも私とスパーリングしたい?」
咥え煙草のまま絵理子が言うと、少年はおののいた。
「ご、ごめんなさい!」
慌てて煙草に火をつける。
ふうぅ……。絵理子はゆっくりと煙を吐く。
ケホケホっ……。
噎せる少年。
むせながらも少年は
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
と何度も絵理子に土下座した。
それを無視して、絵理子は少年の頭にヒールを乗せる。そして優雅に、高く脚を組み直した。
「ひ!!」
組まれた脚の重さが加わり、絵理子のヒールは少年を顔面ごと床に釘付けにした。
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
弱々しく謝り続ける少年に構わず、絵理子は煙草をくゆらせながら、リング上の梨絵子を見つめている。
79 :
名無し調教中。:2009/02/16(月) 16:15:12 ID:v7rNMXhj
「ほらほら男の子!お寝むの時間にはまだ早いわよ!」
梨絵子は乱暴にハルヒコの髪を掴んで立たせ、意識のない少年の横っ面をひと欠片の情けもなく張り飛ばした。
ハルヒコの前にぼんやりと梨絵子の勇姿がかすんで見える。
(なに?ここはどこ……?)
「ボンヤリしない!」
絵理子の膝がハルヒコの腹を抉った。
「グエエェェ!!」
大きく目を見開くハルヒコ。立っていられず、思わず梨絵子にもたれかかる。
「どこ触ってんのよ!」
梨絵子は払い腰でハルヒコを投げ、マットに叩き付けた。
「立ちな!」
バーン!バーン!バーン!
立て続けにハルヒコを投げ付ける。
「おら立て!」
更にハルヒコを立たせると、
「どうだーーあぁ!!」
ハルヒコを仰向けに、彼の脚は前に、頭は梨絵子の背中側にある状態で頭上に抱え上げ、両腕でハルヒコの手足をまとめるように、彼の背中を急角度で弓なりに反らせた。
「アガアアァァ!!」
地獄の悲鳴を叫ぶハルヒコ。
背骨が軋み、呼吸が止まる。
「ウガァアア!」
口からは涎が。凄まじい苦痛が彼の全身を襲う。
80 :
名無し調教中。:2009/02/16(月) 16:31:44 ID:v7rNMXhj
「ほらほら♪苦しいの!?」
梨絵子は笑いながらハルヒコをゆすり、更にリングの中を歩く。
梨絵子の歩く震度がハルヒコの背骨をより一層残酷に痛め付ける。
「アハハハ♪このままどっかお散歩に出かけよっか?」
ハルヒコの切羽詰まった悲鳴が梨絵子の耳に心地よく響く。
笑顔で梨絵子は絵理子に顔を向けた。
絵理子も娘の頼もしい姿に微笑みで応えた。梨絵子の技はハルヒコの父親を殺した時絵理子が使ったのと同じものだ。
自分に殺された父親と同じ技で、今ハルヒコは自分の娘の梨絵子に屈伏させられようとしている。その皮肉な偶然に絵理子は子宮を熱くさせた。
絵理子の重いヒップの下では、細い背中を撓ませながら、絵理子の奴隷が喘いでいる。
81 :
名無し調教中。:2009/02/17(火) 23:10:07 ID:dMGh52aO
続きに期待
82 :
名無し調教中。:2009/02/18(水) 17:22:24 ID:O/7zNLuy
ハァ…ハァ…ハァ…………
身体を真っ二つにへし折られそうな背骨責めにハルヒコは最早虫の息だ。
それにくらべて軽量とは言え、ハルヒコを担ぎ続けている梨絵子は汗ひとつかかず涼やかな顔。
「そろそろ降ろしてあげよっか?」
冷静にハルヒコの限界を見極める。
「降ろしてほしいでしょ?」
そう言ってハルヒコの身体を揺さぶる。
「アググゥゥ……」
最早喘ぐ声すら弱々しいハルヒコ。
「よし。降ろしてあげる☆」
梨絵子は背後に弾みをつけてハルヒコを投げ捨てた。
180度回転して腹からマットに叩き付けられる。
83 :
名無し調教中。:2009/02/19(木) 01:05:21 ID:NUV2PXjV
僭越ですが、何日か前に学ランBOY氏が意見反映してくれると言ったリク(バトルでの金的攻撃)は
マダでしょうか?
84 :
学ランBOY:2009/02/19(木) 03:15:10 ID:/V2VkPND
本日は今から午前5時半まで小説の続きを投稿します
ご意見ご感想お待ちしてます
>>83 小説の流れがありますので、流れを踏まえますので
いきなりは無理ですが、可能な限りリクエストは反映します
85 :
名無し調教中。:2009/02/19(木) 03:33:13 ID:YOH3yuLq
金的には電気按摩も含めてほしい
86 :
学ランBOY:2009/02/19(木) 04:03:30 ID:/V2VkPND
聖母直美学園の入学式はまだ続く
新聖母・陽子は入学式の進行を再び始める
「では、続きまして聖母直美様によります新入生男子お清めの儀式です」
聖母直美が登場すると、会場の女子生徒は大きな拍手をする 身長180cmの大きな女性である
見た瞬間にものすごいサドであることがわかるくらいの少年虐待・サドというオーラを出していた
陽子によってぼろぼろにされた鈴木毅には反抗する気力はなく、聖母直美の迫力に恐怖を感じるのみ
聖母直美は毅の前に立つ前に陽子の前に行き、陽子に諭す
「陽子は私の3人姉妹の末っ子ですが、陽子が最も次代の聖母候補であり、圧倒的なサドです」
「陽子の能力は高く評価します 陽子が「この学園の男子奴隷数ではつまらない」と言うので
私は男子奴隷を途中編入という形で入れて来ました」
「しかし、途中編入した男子奴隷はあなたがちゃんと面倒見なさいね できますか?」
陽子は元気よく「できます! 絶対に聖母になるんだから」と答える
聖母直美は毅の前に立ちしゃがみ、毅に向かってつぶやく
「まあ、体がぼろぼろだですね、陽子さんはよくやりましたよ、自分からセーラー服着させ
ミニスカを穿かさせたんですから では、清めてあげましょう」
聖母直美は毅に向かって強い口調で命令する
「股を開いて!手を後ろで組んで!胸を張って!絶対に抵抗しないこと!」
聖母直美のすごい迫力に毅は押され、毅は抵抗することなく股を開き、手を後ろで組み、胸を張る
その瞬間に聖母直美の手は毅の股間に伸び、大きな手のひらは制服半ズボンの上から毅のちんちんの
竿と睾丸を丸ごと手のひらに包み込み握る そして、揉み始める
毅はその痛さ・恥ずかしさ・異常な感覚に襲われ「助けて〜」と悲鳴をあげ、必死に抵抗を試みた
87 :
学ランBOY:2009/02/19(木) 04:50:47 ID:/V2VkPND
しかし、毅の抵抗は無駄に終わる
ぼろぼろの体では力は出ない
聖母直美の手は完全に毅のちんちんの竿と睾丸を制服半ズボンの上から包み込み握り
手は毅のちんちんから離れない
さらに、聖母直美は毅に一喝する 「股を開いて!手を後ろで組んで!胸を張って!絶対に抵抗しないこと!」
毅は聖母直美の恐ろしさにあっさりと命令に従った
紺のセーラー服・ミニスカート・ストラップシューズ・赤いランドセル姿で股を開き手を後ろで組み胸を張る
股間を無防備にし、女性に制服半ズボンの上からちんちんを鷲掴みされ、抵抗する事無く自由に揉みほぐされる
つい昨日までは毅には絶対にありえない事を今、毅は受け入れ実行している
余りにもの恥辱さに毅は涙を流した
しかし、聖母直美は容赦ない 毅に説教をし始める
「もう泣くの? 情けない! 男って本当に弱いわね! 知能は低い、力は無い、下品で変態! 最悪ね」
毅のちんちんは制服半ズボンの上から絶対に離さない 毅が涙を流していても無視
徹底的に毅のちんちんを揉みほぐしたり、引っ張り続ける
会場の女子生徒たちは大歓声をあげる
「毅のちんちんぶっ壊せ!」「あの子情けな〜い!(笑)」「直美様最高!」
一分後、聖母直美は毅のちんちんから手を離し、ちんちんを解放した
毅はちんちんを解放された瞬間にうずくまり、泣きながら必死に股間を押さえ、股を閉じた
聖母直美は毅の耳元で「これでお清めは終わり 聖母直美学園入学おめでとう」と言う
陽子は聖母直美の毅へのお清め終了を見て進行を進める
「では、聖母直美学園入学式 最後は毅君が入る4年強き女子組の男子5人によります聖母直美学園園歌
斉唱で終わります 男子5人リングへ!」
88 :
名無し調教中。:2009/02/19(木) 23:18:54 ID:y6NppBrt
また、いきそうです。
続きよろ
89 :
名無し調教中。:2009/02/20(金) 10:46:40 ID:s+EhTtUl
WKTK
90 :
学ランBOY:2009/02/21(土) 23:01:34 ID:WmkocqLg
本日は今から午前5時半まで小説の続きを投稿します
ご意見ご感想お待ちしてます
91 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 00:42:59 ID:xr3LQ8wU
新聖母・陽子の合図に従い4年強き女子組・男子5人が一列になってリンクに上がる
さっきまで正星小学舎の学ラン・半ズボン制服姿だった伊藤智之は聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカ姿に着替えていた
聖母直美お気に入りの超美少年・山口裕也が前に出て聖母直美にお辞儀をする
「聖母直美様、いつも僕たち愚かな男の子を調教し、正しい道に招いてくださいまして有難うございます」
「新入生・鈴木毅君の調教と聖母直美学園の・制服一式を与えて下さいました事に感謝します」
「これから聖母直美学園4年強き女子組・男子5人で聖母直美学園にこれからも忠誠を誓う証として聖母直美学園の制服
を着て聖母直美学園・園歌を歌います 聖母直美様・新聖母・陽子様・女子生徒の皆様聞いてください!」
「あかるいおへや ひろいおにわ つよいじょせい おんなのこ
つよいおんなのこになるところ 聖母直美学園」
「たのしいおうた かくとうぎ だんしの ちょうきょうしてるまに
うつくしいじょしせいよ 聖母直美学園」
「なおみさまの おてのなかで ぺにすも こころもちょうきょうよ!
だんしはどれいよ 聖母直美学園」
聖母直美は園歌を歌っている男子5人に近づき一人づつ股間を制服半ズボンの上から触っていく
しかし、男子5人は微動だりせず、園歌を歌い続ける
園歌を歌い終わると会場の女子生徒は拍手
新聖母・陽子はマイクをもち、聖母直美に感想を求める
「聖母直美様、4年強き女子組男子5人の園歌斉唱のご感想をお願いします」
聖母直美がマイクを持って答える
「男子5人は聖母直美学園の制服セーラー服・ミニスカートを着こなし、立派に園歌を歌いとおしました」
「男子のおちんちんは元気に勃起していました 特に伊藤智之君のちんちんが元気でした」
「今日の男子5人は合格です これからも女子生徒・女性教諭・聖母である私の奴隷として努力を続ける事」
陽子はマイクを持って最後の挨拶と退場を命令する
92 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 02:30:51 ID:xr3LQ8wU
「男子5人、女子生徒退場に挨拶へ」
陽子の命令を受け、男子5人はリングを降り、女子生徒の前に行く
5人一列になって両手をピシッと横につけ聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカ姿で女子の退場をお辞儀しながら
見送る
「女子生徒の皆さん、鈴木毅・入学式に来ていただき有難うございました」
聖母直美学園の制服姿で挨拶をする男子5人を陽子は見てニヤニヤしながら背後に近づく
背後に立つや否や男子5人のちんちんを制服半ズボンの上から順に揉み始めた
一通り揉み終る頃には、会場の女子生徒は退場せず男子5人を注目していた
陽子は大声で堂々と言ってのける
「伊藤君のちんちんが一番大きい! コリコリしていて硬さも一番硬い!」
女子は大爆笑 陽子は智之の制服半ズボンをずり下ろす
智之は一切抵抗せず手を横にピシッとつけて直立で立ったまま
しかし、制服ミニスカの股間部分はもっこりしていた
陽子はそれを見逃さない 「みんな注目! 伊藤君のミニスカートの股間部分がもっこりしてます」
女子の視線は智之の制服ミニスカの股間部分に集中した
陽子は続ける「伊藤君はエッチな事考えて勃起してます 男子だからエッチな事考えてるんです」
「エッチな男子は女子に土下座して謝らせましょう!」
会場の女子は笑いながら拍手をし、陽子は智之に命令する
「伊藤君、女子に土下座して「エッチな事考えてごめんなさい」って謝りなさい!」
智之は一切抵抗せず女子生徒の前で土下座し「エッチな事考えてごめんなさい」と謝罪する
93 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 03:49:26 ID:xr3LQ8wU
新聖母・陽子は伊藤智之への命令を続ける
「全裸になりなさい」「股間は隠さず、手は横にピシッとつけて、顔も上げて堂々としている事」
智之はまたもや一切の抵抗をせず聖母直美学園の制服一式をすべて女子生徒の前で脱ぎ全裸になる
全裸になったら股間は隠さず、手を横にビシッとつけて、顔も女子生徒の方を向け堂々とした
智之のちんちんは勃起したため、ガチガチに硬くなり、大きくなり勃った
女子生徒たちはニヤニヤしながら智之のちんちんに熱い視線を送る
すると、リングで聖母直美にちんちんを握られ、もがき苦しんでいる聖母直美学園の制服姿の鈴木毅
が智之の方を見ていたのだ
陽子はそれを見逃さなかった ニヤリと笑うと毅のところへ行く
「これからお友達の伊藤智之君が素晴しい事をしますよ」
「アシスタント女子生徒集合! 毅君を羽交い絞めにし、力づくで起こさせて智之君の姿を見せ続けて!」
アシスタント女子生徒達は毅を羽交い絞めにし、両足も押さえ力づくで毅に智之を見させた
陽子は智之に命令を再開した「伊藤君、会場のサド熟女の皆様の前で股を広げ、手を後ろで組み
胸を張って、顔を熟女の皆様にちゃんと向けて会場を一周しなさい!」
智之は一瞬戸惑った 顔を赤くし、女子生徒から目線をそらした
その瞬間、女子生徒から罵声の嵐 「陽子様の命令に従え!」「拷問するぞ!」
智之の心の中で凄まじい恥ずかしさをそれ以上の恐怖が上回った
陽子の命令に従い会場のサド熟女の前で股を広げ、手を後ろで組み、胸を張って、顔を熟女の方に
ちゃんと向けて会場を一周し始めた
陽子は笑いながら毅に状況を説明する
「友達の智之君がプライドと恥ずかしさをかなぐり捨てて聖母直美様の教えを実践しているのよ」
「毅君も智之君の聖母直美様の教えを実践した姿を見ましょうね」
94 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 04:41:07 ID:xr3LQ8wU
智之が全裸で会場を一周し始めると女子生徒達は笑いだす
会場のサド熟女達は興奮しだす
「きゃー、あの男の子、智之君っていうの? ハンサムでいいちんちんしてる!」
「こっちに来てちんちんぶらぶらさせなさい!」
陽子は毅にせせらs笑いながら智之の事を話す
「毅君の友達の智之君もあんたと同じ 2年前までは毅君と同じように学ラン・半ズボン制服姿でプライドも高かった」
「けど、今では私の言うことなら何でも聞く」「熟女に観客に制服セーラー・ミニスカ姿を見られたうえに
全裸でちんちん丸出し姿も見られて、智之君完全にプライド崩壊 プライドのかけらも無くなったよ」
「これ終わったら絶対大泣きするね」「もしかしたら自殺するかも」
アシスタントの女子が陽子に報告する
「会場の女子生徒達が自主的に”伊藤智之の歌”っていうのを作ってきたそうです」
「なんでも、2年前あんだけプライドがあった男の子を女子が徹底してリンチして調教して奴隷にしたから
これまでの女子生徒の智之君への調教苦労を称えて歌を作ったらしいの」
すると、会場の女子生徒が楽しそうに”伊藤智之の歌”を歌い始めた
「学ラ〜ン、半ズボ〜ンの制服を 着て学園来〜た男の子」
「智之〜、智之〜、お馬鹿な子、智之〜」
「ちんち〜ん、揉み揉み調教を 受けよい子にな〜た男の子」
「智之〜、智之〜、エッチな子、智之〜」
「体〜を、ボコボコ拷問を 受け奴隷に〜た男の子」
「智之〜、智之〜、奴隷の子、智之〜」
95 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 05:24:55 ID:xr3LQ8wU
伊藤智之はこの歌を背に会場の熟女の前で全裸・ちんちん丸出し姿で会場を一周した
智之が会場を全裸で一周しているとき、智之は顔を真っ赤にし微かに残っていたプライドが完全消滅していくのを
女子生徒と新聖母・陽子は確認した
智之が会場を一周し終えると、元の場所で、全裸のまま股間を隠さず、手を横につけ胸を張り、女子生徒に顔を向けていた
陽子がふと気づき「そうだ、もう毅の入学式とショーは終わりなんだ」
「女子生徒の皆さん、参加していただき有難う御座いました 退場をお願いします」
そういうと聖母直美と女子生徒達はぞろぞろと退場していき、熟女たちも席を立った
全裸の智之と制服セーラー・ミニスカ姿の男子4人は女子生徒を見送るためお辞儀して挨拶を行った
会場から女子生徒と熟女の観客が消えると 次アシスタントの女子が退場し、男子4人も片づけを終えると帰っていった
リングには陽子と全裸姿の智之とボロボロになった毅の3人のみが残った
すると突然、智之が顔を真っ赤にし、うずくまり大泣きし始めた
当然、陽子は激怒した 「てめぇ〜!、さっき抵抗してまた抵抗か! 男の癖に調子になるな! てめぇは奴隷だろ!」
「てめぇ〜!、まだプライドなんて持ってるのならボコボコにしてやる!」
陽子はうずくまって大泣きしている智之に蹴りを何発も浴びせ、さらに智之の体に馬乗りし、何発も殴り浴びせた
智之はあっさり降参し、泣いて陽子に懇願する
「新聖母・陽子様、何でもします やめてください! 助けてください!」
陽子は智之に即座に許す条件を出す
「毅に見えるように私に向かってひざまずいて、股を開きちんちん丸出しになって手を合わせて祈れ」
「「新聖母・陽子様 エッチな事を考えてちんちんを勃起させてるのにプライドを持ってすみませんでした」
「これからは聖母直美様・新聖母陽子様・女子生徒の皆様の奴隷として働かせてもらいます」と祈れ!」
96 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 05:49:37 ID:xr3LQ8wU
即座に智之は毅に見えるように陽子に向かってひざまずいて、股を開きちんちん丸出しになって手を合わせて祈り始める
陽子の暴行の痛みを抱えながら「新聖母・陽子様 エッチな事を考えてちんちんを勃起させてるのにプライドを持って
すみませんでした」
「これからは聖母直美様・新聖母陽子様・女子生徒の皆様の奴隷として働かせてもらいます」と必死になって祈る
智之にはもう何もプライドなどない 正星小学舎時代では考えられない恥ずかしい姿を必死に晒している
陽子は智之を許してあげた
「寛大な心を持つ新聖母陽子様が許してあげる」
「けど、身の振る舞いには気をつけなさいよ 許してあげるのは今回くらいだからね」
「では、制服着ていいよ 好きなほうを選びなさい!」
陽子は智之の聖母直美学園制服一式と正星小学舎の制服一式を目の前に出した
智之は何のためらいも無く聖母直美学園の制服一式を選び、制服を着る
制服を着替え終えると、毅の目の前に制服セーラー・ミニスカ・(ミニスカの下に)半ズボン姿・ハイソックス
ストラップシューズ・リボンがついた帽子・赤いランドセルを着こなしたバリバリの聖母直美学園男子と化した
智之の姿が現れた
智之は着替え終えると即座に陽子にお礼を言う
「このようなご無礼を許し、尚且つこのようなすばらしい制服を頂き有難う御座いました」
「今後は二度と逆らったりはしません 聖母直美様・新聖母陽子様・女子生徒の皆様の奴隷として働かせてもらいます」
陽子はうなずき 「よし!」と言い、命令をする
「しばらくは、智之も毅に聖母直美学園の事を教えてやれ!」「早速、私の事を教えてやれ!」
智之は完璧にマスターした新聖母・陽子の紹介を毅にはじめる
97 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 12:23:08 ID:xr3LQ8wU
こんにちは 本日も小説書き込ませてもらいます
今から午後3時頃まで書きますので
皆様からの意見感想お待ちしてます
98 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 13:30:42 ID:xr3LQ8wU
伊藤智之は聖母直美学園・紺色の制服セーラー・ミニスカ・ハイソックス・ストラップシューズ・赤色のランドセル姿で
手を横にピシッとつけ、胸を張り、股を開き股間を無防備にし、顔を上げ毅に向け堂々と新聖母・陽子の紹介を始める
「新聖母・陽子様のご誕生から今日に至るまでの活躍を紹介させていただきます」
「毅君はしっかり話を聞いて新聖母・陽子様を尊敬するようにしましょう!」
「新聖母・陽子様は聖母直美様の三女としてお生まれになりました」
「聖母直美様は超サド女性であり、男子奴隷化論者であります。当然、出産方法は体外受精です」
「聖母直美様の非常に強い筋肉と超サド精神をお受け継ぎになりました」
「一歳の時に聖母直美学園・小学一年男子生徒を調教するという非常にすごいサド女性ぶりを発揮なさいました」
「偶然、聖母直美様の所にいたその男子生徒の股間をお握りになり、その男子生徒は新聖母・陽子様の恐ろしさに
その場で一切抵抗をせず、股を開いたまま新聖母・陽子様にちんちんを揉まれ、見事に調教されました」
「その後も、新聖母・陽子様は自分から男子生徒のちんちんを積極的に揉んでいき、調教をされていきました」
「3歳の時点で聖母直美学園・幼稚園男子児童全てと小学1年〜3年までの男子の半数ほどのちんちんを揉み
調教をしていきました」
「体力・学力でも同年代の男子・女子を圧倒的に抜いており、3歳で幼稚園に飛び級入学をなさり、聖母直美様から
直々にエリート教育を受けました。特にレスリングの練習を好み多数の男子を泣かした事は武勇伝となっております」
「4歳の時点で幼稚園卒園レベルの学力・体力を持っており、小学3年以下の男子全てのちんちんを揉み終え
調教を完了されました。」
「毎日のように小学3年以下の男子を襲い、泣かし、ちんちんを握り、女子生徒からの尊敬も集め始めました」
「ついに聖母直美様の所に行き「この学園の男子は弱い・少なすぎる」「もっと男子をいじめたい」と直訴なされ
聖母直美様は新聖母・陽子様の才能を認め、新聖母にする事をお決めになり、飛び級卒園を認めました」
99 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 13:52:10 ID:xr3LQ8wU
聖母直美学園幼稚園を卒園後、東京の白花学園幼稚園に入園し、一般の女子・男子と一緒に勉強をなさいました」
「それと同時にわが学園の家庭教師3名と小学6年・5年男子を一名づつ連れ、東京の住居にて聖母学・格闘技
男子調教術などを猛勉強し、脅威の成長を遂げました」
「白花学園幼稚園・最初の一年で白花学園幼稚園男子児童全てを泣かされ、ちんちんを握り調教を完了されました」
男子児童を自宅や公園に呼び出し、ちんちんを揉み、その姿を写真に収められ、全ての男子児童の恥ずかしい姿を
写真に収められるというすばらしい実績も残しております」
「学力・体力が非常に高いため、新聖母陽子様はより高い新聖母になるための教育を求め白花学園幼稚園を中退され
白花学園小学校に入学されるまでずっと、東京の住居にてわが学園の家庭教師から教養はもちろんの事、聖母学・格闘技
男子調教術などを猛勉強されておりました」
「しかし、街中で男子小学生を相手に実践的な格闘もされ、腕を磨いておりました」
「毎日、朝と夕方に私立小学校の通学路に行かれ、聖母直美学園制服姿で私立小学校の男子生徒達の股間を握り
格闘し、時には1対2〜3という時もありました」
「しかし、男子生徒がいくら抵抗しても新聖母陽子様には勝てず、新聖母陽子様は毎日のように男子生徒を泣かし
連戦連勝でありました」
「戦利品として必ず、格闘に負け泣いている惨めな男の子の股間を握り、元気にXサインをしながら家来の男子
生徒に撮影を命じました」
「そのため、新聖母陽子様のアルバムには戦利品の”格闘に負け泣いている惨めな男の子の股間を握り
元気にXサインをしている新聖母陽子様の”お写真が多数入っております」
「白花学園小学校にご入学されると即座に野球チームに入り、男子を打ち負かし、エースピッチャーとして
君臨なさいました もちろん、野球チームの男子は全て格闘の末泣かしております」
「レスリングでは男子児童を次々と絞め落とし、救急車も何度か来たほどの腕前になっておりました」
100 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 15:05:29 ID:xr3LQ8wU
「もちろん、実践的な格闘も怠っておりませんでした。私立小学校高学年や中学生を相手に格闘し、連戦連勝されており
アルバムには白花学園小学校の制服姿の新聖母陽子様が学ラン姿の正星中学舎の男子を泣かし、股間を握って元気に
Xサインされている写真も収められております」
「しかし、学力体力とも2年生の時点で白花学園小学校がつまらないというレベルにまで達しておりました」
「家来の男子2名の睾丸は握りつぶされ、家庭教師も教えることがないというレベルにまで達しておりました」
「そこで、聖母直美様が考えられたのが家族を失った私を養子として迎い入れてくださいました」
「新聖母陽子様が0から私を調教し、聖母直美学園男子奴隷にする事によって、新聖母の能力を測るというテストでした」
「結果、私はすぐ新聖母陽子様に降参し、毎日の調教を受け、小学2年一学期終了の時点で私は男子奴隷となりました
新聖母陽子様は聖母直美様に新聖母合格の証書をもらい、白花学園小学校を2年一学期終了の時点で中退されました」
「聖母直美学園島に帰られるとすぐに、男子奴隷すべてと格闘し、泣かし、ちんちんを握り調教していきました」
「男子はあっさりと新聖母陽子様の奴隷となりました。」
「一方で、新聖母になられるべく、女子生徒に対し、様々な運動を起こされ、全学年の女子生徒からの尊敬を勝ち取りました」
「そのその一つに、男子生徒の編入と男子奴隷の拡充があります」
「私もその制度のおかげで救われ、聖母直美学園に来て聖母直美様の教えを学び、男子奴隷となる事ができました」
「小学3年で見事に生徒議会議長・聖母警察長などの主要ポストを努めております」
「小学4年になられた今では女子信者の拡大と男子奴隷のよりいっそうの拡充に努められ、日々聖母直美学園は新聖母陽子様の
ご指導の下発展されております」
「以上が新聖母陽子様の紹介です」
説明を終えると陽子はすでに智之のお尻を制服半ズボンの上から触り、ちんちんを制服半ズボンの上から触り始めた
「パチパチパチ、智之立派! ちんちんナデナデ」
しかし、智之は反抗をせず、無抵抗・股間を無防備にしちんちんを制服半ズボンの上から触られる
「毅、あんたも智之みたいな立派な男子奴隷に一刻も早くなりなさい!」
101 :
学ランBOY:2009/02/22(日) 15:19:40 ID:xr3LQ8wU
「あと、さっき私が途中でちんちん揉む事止めちゃったから、続きね! 」
そう言うと、すぐ毅の背後に周り込み、背後から股間に手を伸ばし笑いながら制服半ズボンの上からちんちんを揉み始める
「ちんちん揉み揉み!毅のちんちん清めちゃう!」
「毅、聖母直美学園の制服セーラー・ミニスカ・ストラップシューズいいでしょう!?」
「奴隷にこんなすばらしい服を与える学園なんてうちくらいよ! うれしいでしょ!?」
毅には反抗する力はもう無い。泣きながら微かな声で智之に助けを求める
「伊藤君、助けて〜 やめて〜 お願いします〜」
しかし、陽子は情け容赦なくちんちんを制服半ズボンの上から揉み続ける
智之は無言でちんちんを陽子にもまれ続ける毅を見続けるのみ
しばらくすると、陽子は毅のちんちんを揉み止め智之に命令を出し、去っていった
「智之、毅を男子寮に連れて行け! しばらく面倒みろ!」
智之はボロボロになった毅を連れ男子寮に帰る
聖母直美学園・制服セーラー・ミニスカ・ストラップシューズというかつては考えられない恥辱的姿になり果てた
2人はお互い無言で恥ずかしさのあまり、涙を流しながら帰っていた
毅にとって衝撃的で人生でもっとも恥ずかしい一日が終わろうとしていた
寮に帰ると毅は智之からこの学園の基本ルールと制服 毎日の日課について説明を受けた
恥辱の象徴と貸した正星小学舎の制服学ラン・半ズボンを部屋に飾る義務があるため、恥辱の象徴・正星小学舎の制服を
壁に掛け飾り、それを見ながら恥ずかしさの涙をボロボロこぼし、やっと入学式の一日は終わった
102 :
名無し調教中。:2009/02/22(日) 22:19:58 ID:VVCyXbYp
応援あげ
103 :
学ランBOY:2009/02/28(土) 01:23:01 ID:R9+mBAWK
本日は今から午前5時半まで小説の続きを投稿します
ご意見ご感想お待ちしてます
104 :
学ランBOY:2009/02/28(土) 18:07:25 ID:R9+mBAWK
昨日はPCトラブルで書き込みできず、大変申し訳ございませんでした
本日18:30から21:30頃まで小説の続きの書き込みを行います
皆様からのご意見ご感想提案お待ちしてます
105 :
学ランBOY:2009/02/28(土) 20:07:41 ID:R9+mBAWK
毅は聖母直美学園・男子寮の小さな粗末な部屋で目を覚ました
昨日までとはまったく違う環境である きれいで立派な部屋はない・面倒を見てくれる母親や家政婦もいない
昨日受けた人生で最大の屈辱ショーを思い出し、自分の惨めな現実を思い起こす
部屋を見渡すと屈辱にまみれた物ばかりが壁に掛けられている
新聖母陽子によって屈辱物のアクセサリーをつけられた上、股間の恥部を揉まれた母校・正星小学舎の制服が飾られている
そして、その横にはこれからずっとこの聖母直美学園で着る毅にとっては屈辱的な聖母直美学園の制服一式が掛けられている
毅の体は陽子によって徹底的に痛めつけられ、恥辱を与えられ、ボロボロとなっていた
寮内アナウンスで登校時間に近づいている事を知る パジャマのヨレヨレになったジャージ上下を脱ぎ制服に着替えようとする
しかし、昨日、陽子から受けたリンチに懲りず、制服セーラー・ミニスカを着用せず、シャツと半ズボン姿に着替える
朝食をとるために食堂に行くと男子生徒が全員制服セーラー・ミニスカ姿で朝食を既にとっていた
男子の食事は今までの自分の食事と比べると貧相なもので、パワーをつけるような物はなく、量も少ない
仕方なく、朝食を食べる 食べ終わると聖母直美学園小学校に向かうため、集団登校集合場所へ向かおうとする
すると、伊藤智之が現れ、あわてて制服セーラー・ミニスカ姿になっていた毅に命令する
「毅、なんでセーラー・ミニスカ着ないの? 聖母直美様から貰った制服を着ないと恐ろしい事になるよ 制服着てよ!」
毅は即座に怒って反論する
「セーラー・ミニスカ? そんなもの恥ずかしいって やだ!」
毅はそういい残して、男子寮から出て集団登校場所へ行こうとする
すると、聖母直美学園中学・聖母警察の制服姿の女子10名とアシスタント女性5名が男子寮に入ってきた
聖母警察の女子は毅を見つけると毅の体に鞭攻撃を数発加える
毅は鞭攻撃の余りにもの痛さにその場で悲鳴をあげ、のたうち回る
106 :
学ランBOY:2009/02/28(土) 21:22:27 ID:R9+mBAWK
その隙に、アシスタント女性の一人が男子寮の毅の部屋に入っていく
制服セーラー・ミニスカがあることを確認する
さらに新聖母陽子によって恥辱もののアクセサリーを付けられた正星小学舎の制服と股間に付いてる聖句ワッペンをチェックする
正星小学舎の半ズボンも寮の部屋に置いたまま 聖句ワッペンには恥ずかしい言葉・奴隷の近いなど何も書いてない
アシスタント女性はそれを聖母警察の女子中学生に報告 聖母警察の女子は激怒する
「毅!!、あんた聖母直美学園舐めてるだろ!! シメてやる!」「4年男子全員も連帯責任だからな!」
聖母警察の女子5名とアシスタント女性5名で毅を毅の部屋まで強制連行する
まずは両手両足を押さえ、制服セーラー・ミニスカを力づくで着させる もちろん毅は抵抗する
「やだ〜 恥ずかしい〜 セーラー服にミニスカなんてやだ〜」
しかし、抵抗虚しく毅は強引にセーラー服に腕を通させられ、ミニスカも穿かされる
さらに、リボンのついたかわいらしい制帽も被らせられ、赤いランドセルも背負わされる
聖母直美学園4年強き女子女子組鈴木毅が完成する
毅は女子に抑えられながらもなお抵抗を続ける 「やだやだやだ〜〜!!」
毅の抵抗をあっさりと押さえつけ、次に聖句ワッペンに恥ずかしい言葉を書く作業に入る
聖母警察の女子は毅に怒鳴る
「毅!!、聖句書いてないね! じゃあ、今日は特別私たちが考えてあげる」
「そうね〜、”女子の奴隷になります”にしよう」
聖母警察の女子は聖句ワッペンの札に聖句を書き、聖句ワッペンに入れる
当然、毅は猛反抗 「女子の奴隷なんかじゃね〜!!」
しかし、聖母警察の女子はこれを無視
股間に恥ずかしい言葉を書かれた聖句ワッペンをつけた正星小学舎の制服半ズボンを赤のランドセルに入れる
これでとりあえず、毅の登校準備は完了した
107 :
学ランBOY:2009/02/28(土) 21:26:40 ID:R9+mBAWK
なんか、最近反応が全くない
ちょっと寂しい もっと反応して!
108 :
学ランBOY:2009/02/28(土) 23:12:01 ID:R9+mBAWK
聖母警察の女子と女性アシスタントは毅の両手両足を持って毅を男子寮・玄関口まで強制連行する
制服セーラー・ミニスカ(下に半ズボン)・赤いランドセル・リボン付き制帽姿の4年男子6人が一列に整列していた
聖母警察の女子と女性アシスタントは毅の両手両足を持って広げ、体を大の字型にさせる
さらに顔も背後から押さえ、4年強き女子組男子6人の方を見るように固定する
聖母警察の女子が男子6人に命令を下す
「お前達、男子6人の管理がなっていないから毅が制服をちゃんと着なかった 聖母直美様への忠誠と信仰が足りないからだ!」
「これから連帯責任でお前らに罰を与える 男子6人全員股を開き、手を合わせ聖母直美様に許しを請え!」
男子6人全員は股を開き、手を合わせ聖母直美様に許しを請うため許しを請う言葉を唱える
「聖母直美様、我々は聖母直美様への忠誠が足りなかったため鈴木毅に聖母直美様の与えた下さった素晴しい制服を
着させられませんでした」
「聖母直美様への忠誠心をより向上させ鈴木毅に聖母直美学園制服を必ず着用させます」
「ですから我々穢れた男子をお許しください 聖母直美様」
聖母警察の女子2人が男子に近寄り、一人が制服ミニスカの股間部分をめくり上げ、制服半ズボンの股間が見えるようにする
もう一人が男子の無防備な股間に手を伸ばし制服半ズボンの上からちんちんを揉み始める
女子の大きく力強い手の平はペニスの竿と睾丸を包み込み竿と睾丸を一緒に揉み上げていき、男子に説教をしていく
「聖母直美様への忠誠心・信仰心を叩き込んであげる」
「男子の睾丸なんて睾丸だけ握ればあっという間に潰せて、男子は凄まじい苦しみを味わうのよ」
「けど、聖母直美様は心優しいお方だから、竿と睾丸を同時に揉んであげるの 睾丸も潰さないであげるのよ」
「男子を生かすも殺すも聖母直美様次第なの わかる?」
「ちんちんを揉まれて聖母直美様への信仰心と忠誠心をもっと強く持ちなさい!」
109 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 01:04:48 ID:hCMT9+EW
2時40分まで小説投稿の続きします
最近書き込みがないので寂しいです
書き込みお願いします
一週間以上前の愛読者のリクエスト
83 :名無し調教中。 :2009/02/19(木) 01:05:21 ID:NUV2PXjV
僭越ですが、何日か前に学ランBOY氏が意見反映してくれると言ったリク(バトルでの金的攻撃)は
マダでしょうか?
85 :名無し調教中。 :2009/02/19(木) 03:33:13 ID:YOH3yuLq
金的には電気按摩も含めてほしい
111 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 01:58:00 ID:hCMT9+EW
ちんちんを揉まれた男子は一切抵抗せず大人しく揉まれ続ける
揉まれ終るとちんちんを揉んだ女子に対し「お清めありがとうございました」とお礼を言う
聖母警察の女子は男子に一人づつそれをやっていった ついに最後の伊藤智之の番になった
体を抑えられて大の字型になっている毅の方を見ながらにやりと笑う
「智之も2年前はお前と同じ悪い子だった けど、新聖母陽子様の調教のおかげですっかりよい子になったんだよ」
「さあ! 智之! 聖母直美学園男子の立派な姿を毅に見せてあげなさい!」
聖母警察の女子2人が智之に近寄り、一人が制服ミニスカの股間部分をめくり上げ、制服半ズボンの股間が見えるようにする
もう一人が智之の無防備な股間に手を伸ばし制服半ズボンの上からちんちんを揉み始める
女子の大きく力強い手の平は智之のペニスの竿と睾丸を包み込み竿と睾丸を一緒に揉み上げていき、智之に説教をしていく
「聖母直美様への忠誠心・信仰心を叩き込んであげる」
「男子の睾丸なんて睾丸だけ握ればあっという間に潰せて、男子は凄まじい苦しみを味わうのよ」
「けど、聖母直美様は心優しいお方だから、竿と睾丸を同時に揉んであげるの 睾丸も潰さないであげるのよ」
「男子を生かすも殺すも聖母直美様次第なの わかる?」
「ちんちんを揉まれて聖母直美様への信仰心と忠誠心をもっと強く持ちなさい!」
しかし、智之は他の男子と違う行動をした
股を大きく開き、胸を張って気持ちよさそうにする
「ちんちん揉まれて恥ずかしいけど気持ちいい〜」
これを聞いた聖母警察の女子は智之を見てにやつきながら
「智之もついに、ここまで来たね」「昔はちんちん揉まれて悲鳴上げてたけど ようやく気持ちいいっていうようになった」
「智之もついにプライドかなぐり捨てたね っぷw」
112 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 02:29:54 ID:hCMT9+EW
聖母警察の女子は面白がり、智之に次の命令を出す
「あそこにある大鏡の前で自分のプライドが崩壊した姿を映してじっくり見なさい」
智之はちんちんを揉んでいる女子にちんちんを引っ張られながら大鏡の前に行く
股を開き胸をはり、女子にちんちんを揉まれ続ける
聖母警察の女子は智之に質問する
「セーラー・ミニスカ姿で女子にちんちん揉まれて無抵抗 こんな自分の姿見てどう思う?」
智之は恥かし気もなく答える
「気持ちいい〜 セーラー・ミニスカなんて慣れた」
これを聞いた聖母警察の女子達は爆笑 「こいつ本当にプライド0になった」
智之は揉まれ終るとちんちんを揉んだ女子に対し「お清めありがとうございました」とお礼を言う
これを見た毅は智之に激怒
「おい!お前恥かしくないのかよ! こんな恥かしい格好して抵抗しろ!」
毅は両手両足顔を抑えられて抵抗できない しかし、口は自由であった
そこで唾を口の中でため、智之のちんちんを揉んでいた聖母警察の女子にめがけ唾を飛ばした
その唾は聖母警察の赤い制服セーラーに見事にヒットしてしまった
聖母警察の女子は怒り狂った 毅は体を抑えられ股間が無防備である
即効で毅の股間を狙い猛突進 毅の股間を見事に蹴り上げた
会心の一撃 毅のちんちんの睾丸のみを見事にピンポイントで蹴り上げた 毅は悶絶し声さえ出なかった
しかし、聖母警察の女子は攻撃を止めない 股間にもう2発蹴りを入れる
毅は声を上げられない・抵抗する気力もない 女子に体を支えられるような状態だ
聖母警察の女子は攻撃の手を緩めず次の攻撃に移る
乙です
このスレ何人いるんだろうな
114 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 10:12:06 ID:hCMT9+EW
113さん 書き込みありがとうございます
皆さん、もしよかったらこのスレ宣伝してください
1時頃までまた小説の続き投稿します
皆様からの意見ご感想お待ちしてます
115 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 11:57:26 ID:hCMT9+EW
毅の体を持っていた聖母警察女子は毅の体を廊下の床に乱暴に押し倒し、床に押さえつける
毅の股間に蹴りを入れた女子生徒が両足を持ち広げ、両脇に抱え込む 両手は聖母警察女子が押さえつけたまま
股間が完全に無防備な事を確認すると周りの人に向かって電気あんま開始宣言をする
「電気あんまいきま〜す!」
毅の股間に右足を伸ばし、股間をつま先で探りながら睾丸の位置を確認 睾丸をつま先で押さえつける
一気に睾丸へのピンポイント電気あんま開始 「電気あんまビリビリビリ〜〜!」
睾丸へのピンポイント電気あんまは強烈だった
日頃、格闘技の訓練を受け屈強な肉体と化した女子のつま先が毅の睾丸にピンポイントで電気あんまをする
毅は余りにもの痛さに悶絶し声すら出ない 目からは大粒の涙が零れ落ちた
電気あんまをする女子生徒はそれを見て大笑いしながら電気あんまを続ける
「きゃはははははは〜〜〜!! 泣いてる泣いてる! 男なんてホント弱い」
「私の大切な聖母警察の制服につばかけた罰よ 睾丸つぶしてあげる!!」
周りにいた聖母警察の女子やアシスタント女性はそれを見て笑う
毅は完全にグロッキー状態 もはや口からよだれを垂らし、腕には力が入ってない
玄関に集められた4年男子6人は青ざめながらじっと見ている
その時、アシスタント女性が腕時計を見て慌てる
「もう登校時間よ! 遅刻になる! もう毅に電気あんまなんかしてる場合じゃないって」
「電気あんまはやめて登校準備」
電気あんまをしていた女子生徒は「チッ!」と舌打ちし電気あんまを止める
「毅、睾丸が助かったな」「けど、最後に睾丸の状態を確認はさせてもらうからね!」
女子生徒は毅の両足を脇に抱えたまま他の女子生徒に毅の睾丸の状態を確認するよう命令
116 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 12:56:34 ID:hCMT9+EW
3時まで延長します
皆さんからの書き込みお待ちします
117 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 15:43:50 ID:hCMT9+EW
他の聖母警察女子が毅に近づき、制服半ズボンの上から毅の睾丸を触る
「うっそ〜 毅の睾丸ちいさ〜い! けど、潰れてはいない ま、大丈夫みたいだね」
毅の睾丸を確認し終えると即座に登校の準備に入る
「男子は先に登校集合場所へ行ってなさい!」
男子6人は赤いランドセルを背負い登校集合場所へ行く
毅は金蹴り+睾丸への電気あんまで完全にダウンしていて起き上がれない状況
困り果てた聖母警察女子たちは毅の制服セーラー・ミニスカを脱がし、両足をロープで縛る
ロープを引っ張り、無理矢理に毅の体を引きずって登校集合場所へ連れて行く
石だらけの道、アスファルト道で毅を引きずる 毅は痛そうに顔を歪めるが抵抗する気力はない
ぐったりとしていて成すがままにされているだけだ
毅が登校集合場所へ引きずられて到着するとそこには小学生が全員学年・クラス毎に集まっていた
毅は4年強き女子組の女子・男子生徒に預けられ、聖母警察とアシスタントは去っていった
毅はようやく股間を押さえて激痛に耐えながら顔を上げて周囲を見ることができるようになった
周囲を見ると驚愕の光景が見えてしまった
自分を見てにやけながら自分を見下している女子生徒がいる
「へ〜、こいつか 他の男子よりは元気がありそうだけど所詮男子ね 頭も悪そう」
「昨日、散々反抗して陽子様にボコボコにされて泣かされたんだって」
「結局、こいつも智之みたいに陽子様に「許してください」とか言って制服のセーラー・ミニスカ着たんだって」
「そして、トドメで直美様や陽子様にちんちん揉まれて大泣きしたと 情けな〜い」
「今朝も反抗したら聖母警察にボコボコにされて金蹴りされたって で、このザマ」
「毅、立て!、寝てるなこのくそ男!」
4年強き女子組・女子生徒の小山藍が毅の頭に思いっきり蹴りを入れる
118 :
学ランBOY:2009/03/01(日) 16:32:06 ID:hCMT9+EW
毅は股間の激痛が収まらないので、股間を押さえたまま そっちで精一杯の状態
藍の蹴りに反抗する余裕はなかった
他にも様々な驚愕すべき光景が広がっていた
まず、男子はすべて制服セーラーミニスカという恥辱ものの格好だ
女子に蹴りやパンチを体中に入れられ一切抵抗せずサウンドバックにされている男子
何もしてないのに女子の「土下座しろ!」という命令に抵抗せず、土下座する男子
四つん這いになって女子の椅子となる男子
股を広げ、手を合わせ「聖母直美様お清めありがとうございます」と唱えながら女子にちんちんを制服半ズボンの
上から揉まれる男子 それを見てニヤつく女子
女子の目の前で制服半ズボン・パンツを脱がされ、制服ミニスカの股間部分をめくられちんちんを周りの女子に見られ
笑われても無抵抗で直立不動の姿勢の男子
プロレス技をかけられ苦しみながらも抵抗しない男子
そんな悪夢の光景が目の前に広がっていた
毅は股間の痛みが治らず、足を縛るロープを女子が引っ張り、毅を学校に引きずりながら連行した
学校に着くと、毅のシャツはボロボロ 背中と頭は引きずられボコボコにされため痛かった
小山藍が再び毅の頭に蹴りを入れ怒鳴る
「おい!、学校に着いたからいい加減、制服セーラー・ミニスカ着ろよ!」
>学ランBOY氏
リクの展開、ありがとうございました!
タマ責めは生まれながらに致命的急所のある男の弱さ・そんな急所のない女の強さ・優越感を
感じる要素でとても萌えます。これからもお願いします
しばらくスレ見れなかったので、大量投稿ありがたく読ませてもらいます
121 :
名無し調教中。:2009/03/06(金) 04:23:24 ID:Bk2YAqej
応援age
122 :
学ランBOY:2009/03/06(金) 22:30:54 ID:WKDkgmdi
夜12時まで小説の続き書き込みます
意見アイデアお待ちしてます
123 :
名無し調教中。:2009/03/06(金) 22:42:17 ID:FDRDC84T
ハルヒコの無残な続きが気になります。
多いに期待してます!
俺も待ってる
このスレの最初の方の流れがすごいツボだったんだ
125 :
名無し調教中。:2009/03/07(土) 13:02:05 ID:bjkR9i4B
学ランBOY氏にも期待してます
126 :
学ランBOY:2009/03/07(土) 13:05:24 ID:L59zE+wh
今日も書き込みます
これから6時まで途中中断を挟み小説を投稿します
127 :
学ランBOY:2009/03/07(土) 17:29:53 ID:L59zE+wh
藍は毅の足を縛っていた縄を解いた
毅は藍に頭を蹴られ、脅されたため股間の痛みを無理矢理抑えて立ち上がった
股間を押さえながら立ち、周りを見渡す
聖母直美学園・男子小学生達が一列になって並んでいる
毅は不思議に思い、先頭を見ると、聖母直美学園制服姿の男子が股を開き、手を合わせお祈りする
聖母直美学園制服姿の女子が男子の股間に手を伸ばし、制服半ズボンの上からちんちんを鷲づかみしている銅像がある
そのすぐそばで、新聖母陽子がニヤニヤしながら男子小学生の列をに向かって命令をし始める
「聖母直美学園男子小学生のみんなおはよ〜!」「朝のお清めはじめま〜す!」
「今日の一番目は6年美しき女子組の岡野谷渉!」「列の先頭に来なさい!」
岡野谷渉は急いで列の先頭に来る 新聖母陽子に挨拶をする
「新聖母陽子様、おはようございます」「今日は一番最初に選ばれ大変光栄です では、お清めお願いします」
渉は股を開き、手を合わせる もちろん渉は聖母直美学園・制服セーラー・ミニスカ姿だ
128 :
名無し調教中。:2009/03/10(火) 23:45:51 ID:qUusZ75M
学ランボーイ氏はこの手の小説書くのを止めた方が良いかも知れない
下手すぎて正直いただけない
じゃあ、あんたが書いてみな。
皆で正当な評価してやるよ。
>>128 俺もそう思うよ
学ランBOYの小説は何か読みにくいというか・・
最初のほうで出ていたハルヒコの話のほうが面白い
同意
制服、学園のしきたり、チンチン揉む、歌う、で長文連投
あとレスくださいと次はいつ書きますのスレ私物化か
変わらんな、アイスランド
132 :
名無し調教中。:2009/03/11(水) 13:20:39 ID:wBXICtPp
>>128-131 いいじゃないか。せっかく一生懸命投下してくれてるのにそんなこと言うなよ。
学生boyさんが投下しなきゃ、他にこのスレ誰がネタ提供してくれるんだ?
学生boyさんが投稿やめることでもっと面白いネタ提供する人が現われるとでもいうのか?
そんな人が学生boyさんが投稿やめるの待ってるとでも?
学生boyさんが投稿しなくなったら誰も書き込みする奴いなくなるだけじゃないのか?
気に入らないなら読まなきゃいいだけの話で、やめろとか言うもんじゃないよ。
133 :
名無し調教中。:2009/03/11(水) 15:14:03 ID:EYJjpV/+
一生懸命やっても
読みにくいし面白くない
(展開がケータイ小説並)
アイルランド=学ランboyだな
シチュエーションも文体もまんま同じじゃないか
投稿は無ければ書きたい奴が書き込むよ
まあ一人しか書いてないから
その人が書くのやめたらこのスレに存在価値がなくなるのは確か
ていうか見え見えの追い出し荒らしに、真面目にレスすんなよ
>>128がまず言い出して、それから一日以内に付和するレスが三つもついた
正面から議論するだけで、「良いか悪いかに関わらず、結局作者のせいでスレの雰囲気が悪くなった。出ていけ」
みたいに持って行かれる寸法なんだよ。
お前らは荒れてる小説スレをあんまり見ないのかい?
137 :
名無し調教中。:2009/03/13(金) 20:32:31 ID:ux40tPhw
皆さんは学ランBOY氏好きですか? 嫌いですか?
僕は好きです
見え見えの追い出し荒らして・・・アホか
どれもちゃんと小説に対する評価だし、面白くない理由も書いてあるじゃないか
>>136 お前が何を言っても学ランBOY本人が
>>114に書いてるだろ
>皆様からの意見ご感想お待ちしてます
だから意見や感想をいっただけだろww
それでも文句があるのか?
小説書いてくれる人が来なくなったら文句あるだろう
>>140 お前みたいに糞もミソもありがたがる奴ばかりじゃ無いってことだよ
それに学ランBOY=アイスランドはまた同じようなスレで名前変えて書くだろ
「レスが少ない!もっと反応して!」「他のスレでここの宣伝をしてください!」(←両方のスレで書いてる)
この自己顕示欲の強さだぞ
>>82の続きは?
俺はこっちに期待してるけど、学ランBOY氏も
人気競い合ってやればいいんじゃないかな?
アスリートも同種目で二人以上一緒に
練習させて競い合わせるのが有効らしいで。
>>141 お前みたいに文句言うだけの低知能な荒らしより、
何でもいいからスレの趣旨にあったもの書いてくれる人のほうが遥かにマシ
ツマランかったら、スルーするかスレに来なきゃいいだろボケ
学ランBOY以外の人でも、書いてくれる人ならいつでも歓迎
ハルヒコ物語の続きが読みたい
この絶望的な話はたまらん
ハルヒコが上手く脱走できますように・・・
>>143 そうやって煽ってるお前も一緒だという事が分からんのか?
ハルヒコ物語の続きは俺も読みたい・・・。
続きが気になる。
147 :
名無し調教中。:2009/03/22(日) 23:43:02 ID:2Aww3JH5
古本屋
ここは人口20万人たらずの地方都市。10年以上も前のことなので、
当時はネットもなく大学生の達也は専ら、借りているアパートから離れた
古本屋にエロ本を買いにでかけた。
その古本屋はエロ本を中心に扱うようなよくある店で30台半ばの派手な女が
経営していた。
「レポートも書き終えたからちょっと覗いていてみるか。」達也はこの古本屋に
今までに3度来ている。
店内は狭いがM系の雑誌やビデオが充実しており、恥ずかしさをおさえながら
そのつどその女性から本を購入した。
「ガラッ」引き戸になっている店の入り口を開けると女と目があった。
女と目が合うと達也は思わず目をそらせてしまった。
148 :
名無し調教中。:2009/03/22(日) 23:53:07 ID:2Aww3JH5
達也は本を選んでいる間、ずっとその女性の視線が気になってしかたが
なかった。
「まだ見ているのかな。」チラッとその女性を見ると子馬鹿にしたよう
なしかも射すくめるような視線を達也に投げかけている。
大学1年生18歳の達也にとって30台半ばのその古本屋の女経営者は妖艶で
しかも怖くもあった。グラマーな体にくびれた腰、女をこれでもかと感じさせる
体つき、鼻筋が通り整った顔。全てが達也にとっては理想的な女性であった。
149 :
名無し調教中。:2009/03/23(月) 00:06:36 ID:VdlsISXe
本を選び終えた達也や他の一般のエロ雑誌とともにやや俯きながら、視線が合わないように
黙って女に差し出した。
「お兄さん。無理して普通の雑誌も買うことないよ。大学生だし、お金ないんだろ。」
いきなり話しかけられた達也はびっくりしてなにも返事ができない。
「いえ。あの・・・・」真っ赤になって俯きながら1冊の女王様雑誌を購入して
アパートに戻った。
「あの女の人はいったいなんなんだろう。なれなれしいし、人のことを子分みたいな話し方で。」
「でもひょっとしてあの女の人は女王様なのかな。」
150 :
名無し調教中。:2009/03/23(月) 12:42:10 ID:x8TVeHt5
神来た
151 :
名無し調教中。:2009/03/23(月) 18:55:10 ID:C8ligwye
ハルヒコの続きが気になるよぉ(´Д`)
152 :
名無し調教中。:2009/03/23(月) 23:16:38 ID:uqrjkzuW
達也は購入した雑誌と古本屋の女を重ねながら自慰に耽った。
「ほら。足をなめるんだよ。もっと、もっと。」
「馬鹿。ほら童貞。女の足の舐め方を教えてやるよ。」
想像の世界の中で女は達也を嬲り、弄んだ。
それから数日たった日、大学の講義を午前中に終えた達也がアパートに帰ろう
としたときに古本屋の女にばったりと出くわした。
「あの女の人は古本屋の・・・・・。何でここを歩いているんだろう。」
達也は視線を合わせないように下を向いて歩いた。
「あら。おまえ、この辺りに住んでるんだ。なにこのアパートに住んでるの」
いきなり女に問いかけられしかも「おまえ」呼ばわりされ達也は気が動転して
しまった。
「このアパート、私の高校時代の友達の蘭が持ってるアパートなんだけど。お前のような
マゾ男くんが住んでたんだね。蘭に報告しとこうか。」
達也は返す言葉がなくただ黙っていた。
153 :
名無し調教中。:2009/03/23(月) 23:40:21 ID:uqrjkzuW
「私は麗華っていうから。オマエの名前は」
黒目勝ちの勝気な顔の女はズケズケと質問をする。
「あの・・・・・・達也です」
ぞんざいな口調で質問されるが、内気な達也にとっては蛇ににらまれた蛙状態
だった。
「あたしのうちもここをまっすぐ行って左に曲がったところだからついてきなよ。」
「えっ。でもこれからまた授業が・・・・」
達也はとっさに逃れるための嘘をついた。
「いいから、黙って付いて来な!」「バシ」いきなり頭を叩かれ達也は
すっかり怯えてしまった。
「は はい わかりました」達也は麗華と名乗ったその女の後をついていった。
麗華の家は壁も高くまわりの家との距離も離れていて外からは中をみることは
できない。
「母親は別棟に住んでてここは私一人だから遠慮することないよ」
154 :
名無し調教中。:2009/03/24(火) 02:21:50 ID:UWptAi4E
いいんじゃないの!
155 :
名無し調教中。:2009/03/24(火) 22:42:32 ID:SZ7geiEd
麗華に押されるように家の中に入った。中は女性の部屋らしくいろいろな飾りつけ
がしてあり、甘いいい香りがした。
「達也 おまえここで裸になってオナってみな。」
「えっ。そんなこと、、、できま・・・・」
「ビュン。 バスッ。」麗華の引き締まったそれでいて女らしさ一杯の
ハイヒールの足が達也の股間につきささった。
「ああぁぁ」声にならない情けない表情で達也はうずくまった。
息ができなくなり、達也の顔には涙が浮かんだ。
女に逆らった男が受ける日常的な風景だ。
「女にさからってんじゃないよ。男のくせに」
「スイマセン。ごめんなさい」
達也は必死に謝り、おずおずと服を脱いでいった。
165センチ50キロの体は麗華のようなグラマーな美人女性の前では貧相で
いかにも弱弱しい。
156 :
名無し調教中。:2009/03/24(火) 23:33:28 ID:NmXxWHeb
神来た!
157 :
名無し調教中。:2009/03/25(水) 00:00:21 ID:utUsnSbx
神がきたよ〜、神がきたよ〜!
158 :
名無し調教中。:2009/03/25(水) 02:17:47 ID:DuL0+1NG
神来来!
159 :
名無し調教中。:2009/03/25(水) 11:34:01 ID:pCpkkcje
「バシン」いきなり麗華のビンタが飛んだ。
「土下座しな。」
麗華の目を怖くてまともに見れない達也は言われるままに土下座した。
下手に抵抗でもすれば半殺しの目に合うのがわかっていたからだ。
「ゴリッ」土下座した達也の頭を麗華の尖ったハイヒールが踏みつける。
「男はね、女の言うこと聞いていればいいの。オマエ、女の機嫌そこねたらどうなるか
知ってるだろ。」
達也は震えていた。一見おとなしそうに見える女性でも性行為の時や切れたり
すると野獣のようになる。
まして麗華のような気の強い、怖くて美しい女性が怒ったたらどんな目にあわされるか
を考えると、本当に怖くてたまらなかった。
160 :
名無し調教中。:2009/03/26(木) 14:44:02 ID:14t1THx9
ちょっと近くの古本屋行ってくる
ハルヒコまだー?
162 :
名無し調教中。:2009/03/27(金) 06:58:11 ID:sQN9Ivgc
163 :
名無し調教中。:2009/03/27(金) 14:08:37 ID:PO2o0WcZ
いい小説始また
古本屋にいたのはババアだったでござるの巻
165 :
名無し調教中。:2009/03/28(土) 17:52:46 ID:8OylLruA
震えながら素っ裸で土下座する達也。
麗華のような女性につかまったら最後、後はあとは男は奴隷のごとく言うことを
聞くしかない。体力では到底かなう相手ではないことは一目瞭然で、達也も十分に
そのことがわかったいた。
「スイマセン。スイマセン。許してください。」
達也は必死で許しを請う。
「この女の人にさからったら殺されるかもしれない」達也は本能で感じていた。
麗華に限らず男を殴り蹴り、弄ぶ女は大勢いる。女性の体は柔らかく筋肉の質は男よりはるかに良い。
少しでも鍛えた女性であれば格闘となれば男に勝ち目はない。気の強い麗華にとって達也のような
うぶな大学生を奴隷にすることなど簡単なことだった。
「オマエ、足舐めてみな。いくら童貞でも足くらい舐めさせられたことくらい
あるだろ。」
麗華は達也の頭の上で器用にハイヒールを脱ぐと蒸れた足を達也の口に突っ込んだ。
「あぐぐ。」声にならない嗚咽を出し達也は麗華を見上げた。
ハルヒコまだー
167 :
名無し調教中。:2009/03/31(火) 15:36:57 ID:NAmrll2k
168 :
名無し調教中。:2009/03/31(火) 16:01:16 ID:+K05hd73
学ランBOY氏また書いてほしい
それは無いわw
170 :
名無し調教中。:2009/04/02(木) 01:12:13 ID:4h3bxfRH
麗華の整った顔が達也を見下す。
「ほら。指と指の間も舐めな。女はね、足を男に舐めさせると最高に気持ちいいのよ。」
達也は視線を落とし頷いた。
「このままではこの女の人の奴隷にされてしまう。」
絶望感に打ちひしがれながら足舐めを必死で続けた。
達也は自分がマゾだとは認めていたが女が男を苛める場合、男が気持ちいい
と感じる程度の責めでは女の人は満足しないことを知っていた。
そうなると非力な男は必死で女に許しを乞い、満足するのを待つしかない。
「今度は足の裏。顔をぴったり足の裏にくっつけて舐めな。」
「へたくそ。」
麗華は思いっきり足で達也の顔を蹴飛ばした。達也は真後ろにひっくり返り
痛さで悶絶していた。
「いたあい。」
顔を抑える達也に麗華の美しい顔が見る見る恐ろしい顔つきになっていく。
「おまえ、謝るときは土下座しなよ。それともプロレス技で半殺しにしてやろうか。」
「ごめんなさい ごめんなさい」
「もっと丁寧になめさせてもらいます。」
達也は床にぴったりと頭をつけて麗華に謝った。
高校時代にも女の奴隷にされてしまった同級生の男子が何人もいた。
同級生の女子の奴隷にされたり、OLの奴隷にされたりしていた。
年上のOLと付き合うことになった知り合いの一人は一週間もしないうちに
暗い顔つきになった。
172 :
名無し調教中。:2009/04/21(火) 19:30:43 ID:Rm5FHi3t
sage
173 :
名無し調教中。:2009/05/10(日) 20:12:47 ID:2RWRxFXk
sage
174 :
名無し調教中。:2009/05/16(土) 09:22:47 ID:g8+6PyUj
夢の世界。
175 :
名無し調教中。:2009/05/17(日) 13:50:07 ID:Xz8FjIFp
176 :
名無し調教中。:2009/05/18(月) 15:22:13 ID:rELoL836
ナイス
177 :
名無し調教中。:2009/05/20(水) 05:49:04 ID:97DBuqll
いいね
178 :
名無し調教中。:2009/06/07(日) 22:51:25 ID:BmWyS1Zq
sage
179 :
名無し調教中。:2009/06/12(金) 06:39:31 ID:coF1Ig+x
何とかしろ。
180 :
男:2009/06/12(金) 20:17:14 ID:rn66gESo
リアルでドMですがなにか?
181 :
名無し調教中。:2009/06/17(水) 06:18:34 ID:UCAD6B3s
牧原れい子さまなら盛り上がるな!
182 :
学ランBOY:2009/06/20(土) 12:26:30 ID:NHM8aEtT
いままで小説を中断していて大変申し訳ございませんでした
再び小説を書きたいと思います
今から書き込みますので 皆さん再度お願いします
183 :
名無し調教中。:2009/06/20(土) 12:29:25 ID:w0/aNp9C
学ランさんよ、他のスレでアイスランドの続編希望、とか書いてるがもう少し考えろ。
バレバレだ。あと君の小説はつまんないから書かなくていい
分かりやすすぎてワロタ
個人的には黙々と一つのハンドルで頑張ってほしい
185 :
学ランBOY:2009/06/20(土) 13:33:45 ID:NHM8aEtT
186 :
学ランBOY:2009/06/20(土) 14:27:29 ID:NHM8aEtT
新聖母陽子は渉の股間に手を伸ばし、ニヤつきながら制服半ズボンの上からちんちんを揉み始める
陽子は渉のちんちんを制服半ズボンの上から揉みながら
「渉君、女子に大切なおちんちん揉まれてどんな気持ち?」
「今日、転校生の新しい男の子がこの学園に来たの 転校生にこの学園の男子の姿を見せてあげなさい」
陽子が命令し、股間から手を離すと渉は一目散に転校生である毅のもとに駆けつける
陽子が毅を渉に紹介する 渉はさっそく聖母直美学園男子の姿を堂々と見せ付けた
「男子は女子の奴隷! 女子に御仕えさせて貰う事こそ男子の誇りです!」
「制服のセーラー服・ミニスカは男子にとって最も相応しい制服です」
「僕は初めて新聖母陽子様に調教された時、猛烈に抵抗しました」
「しかし、新聖母陽子様に調教され美しい毎日を過ごすことができました」
「今は新聖母陽子様に調教された事をうれしく思っています」「新聖母陽子様万歳!!!!」
渉は笑いながらじっと毅を見つめ、股を広げ、お祈りのポーズをする
陽子は渉への調教の成果を見て喜んだ
「毅君、調教されて渉君みたいな男の子になるんだよ!」
そう言うと、右手で渉の股間に手を伸ばし、制服半ズボンの上からちんちんを揉む
左手で渉の頭を撫で「いい子、いい子、調教されていい子になったね!」と褒めてあげる
陽子が渉のちんちんを揉み終えると渉は陽子に御礼をする
「新聖母陽子様、お清めありがとうございました」
「今日も奴隷として女子生徒に御仕えさせてもらいます」
お礼を済ますと、女子の所に行き、早速女子の鞄を持ち、奴隷としての仕事を始める
これを見た毅は陽子の調教に恐怖を覚えた
「僕もこんなふうになってしまうのか・・・。」
187 :
名無し調教中。:2009/07/07(火) 19:38:25 ID:230FwFkl
sage
188 :
名無し調教中。:2009/07/20(月) 04:01:37 ID:nSwGrVKs
女装の美少年
189 :
名無し調教中。:2009/07/25(土) 05:04:43 ID:8sBfCwRi
ネクスト プリーズ
190 :
名無し調教中。:2009/07/26(日) 14:00:54 ID:wiX9mhtI
デブスのS女に生け贄にされちゃう女装の美少年
嫉妬も手伝ってネチネチ虐められそうだな
192 :
名無し調教中。:2009/08/06(木) 06:14:54 ID:72S86kPR
はい、次いってみよう!
193 :
名無し調教中。:2009/08/07(金) 05:21:11 ID:+9mJ+pax
女性用ハイレグ水着の姿にさせて犯したい芸能人美少年は誰?
ドSなデブス女王様に質問..
194 :
名無し調教中。:2009/08/20(木) 22:09:40 ID:MQmv2QyV
sage
195 :
名無し調教中。:2009/08/20(木) 22:39:40 ID:MQmv2QyV
sage
196 :
名無し調教中。:2009/09/04(金) 22:18:59 ID:u9XGv77/
sage
197 :
名無し調教中。:2009/09/14(月) 23:02:17 ID:JUAIeLKC
sage
198 :
名無し調教中。:2009/09/19(土) 15:00:48 ID:n+phunhb
sage
199 :
名無し調教中。:2009/09/20(日) 17:59:47 ID:dquWXjpS
INHUMAN!! , INHUMAN!!
このスレッドの住人さんたちは人間以下でありますです。。。
なので、今すぐ潰れて下さいです。。。
WARNING!! , WARNING!!
このスレッドは危険指数としては最高の
100(とても有害なスレッド)に指定されましたです。。。
なので、もう書き込んじゃいけませんです。。。
NOTICE!! , NOTICE!!
以下の文章は、荒らしと認定されましたです。。。
『C』
『支援』
『保守』
あ
201 :
2次元マゾ画像掲示板:2009/09/21(月) 22:32:54 ID:bDUjQ90W
202 :
名無し調教中。:2009/09/22(火) 14:56:43 ID:9Ws/HQqg
危険領域に入っています。これで書き込みできなくなったよ。
ラエー - %)#
一生書けなくってよ!!(回数と時間がどのくらい経ったか分かりませんわん)
INHUMAN!! , INHUMAN!!
このシリーズのスレッドは最低の人間より更に下でありますです。。。
なので、今すぐ潰れて下さいです。。。
WARNING!! , WARNING!!
このスレッドは危険指数としては最高の
100(とても有害なスレッド)に指定されていますです。。。
なので、もう書き込んじゃいけませんです。。。
NOTICE!! , NOTICE!!
以下の文章は、荒らしと認定されていますです。。。
『C』やそれと同音異字のもの
『支援』やそれと同音異字のもの
『保守』やそれと同音異字のもの
204 :
名無し調教中。:2009/10/04(日) 19:06:11 ID:Gh+bS9qc
sage
205 :
名無し調教中。:2009/10/17(土) 14:23:04 ID:zGBsNxAE
sage
206 :
名無し調教中。:2009/11/05(木) 22:45:10 ID:lhGm3oUq
sage
207 :
名無し調教中。:2009/11/21(土) 19:44:29 ID:ySfXar8D
sage
208 :
名無し調教中。:2009/12/05(土) 16:20:29 ID:25abz6tA
age
209 :
名無し調教中。:2009/12/16(水) 14:23:42 ID:5zshShb/
INHUMAN!! , INHUMAN!!
こ、この、
ジャ、ジャンルの、ス、スレは、
非人間的なんだな。。。
ぼ、ぼくは、
ひゃ、
>>199と、
に、
>>202に、
さ、賛成だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。
さ、さようなら。。。
そ、それ以前に、な、なな…中身が無いんだな。お、お、お、面白いお話、お願いします…です。
美少年を、金蹴り・アナルマゾに仕上げるマダム…とか好きだな。
211 :
名無し調教中。:2009/12/23(水) 19:33:32 ID:gwlM5IhR
鏡裕也さん、最近新作出ませんね。
楽しみにしてるんですが・・
212 :
名無し調教中。:2009/12/23(水) 19:47:29 ID:jBrPFeHJ
>>211 同意。もし新作がでれば即買いなんだが…。
今、電子書籍で佐々屋箱の名前で過去作品は購入できるね。
213 :
名無し調教中。:2009/12/23(水) 19:51:19 ID:lR4GKpN7
このスレ、
いずれは削除依頼対象になるでしょうね。
214 :
名無し調教中。:2009/12/23(水) 19:59:24 ID:gwlM5IhR
>>212 しかし、
鏡裕也 = テリー藤崎 = 松本清張
、というのは、本当なのだろうか?
215 :
名無し調教中。:2009/12/23(水) 21:55:56 ID:lR4GKpN7
216 :
名無し調教中。:2009/12/24(木) 21:34:42 ID:lhMw0N65
>>215 いやいやですから、
>>210のようなテーマの小説などを
みんな求めてるんですよ。
でもこれという素晴らしいモノが最近出てないんですよ。
いろいろ探してるんですがね。
217 :
名無し調教中。:2009/12/25(金) 15:14:12 ID:jz7I90I/
コレって削除依頼になるかもよ
保守
次は無いのか
220 :
名無し調教中。:2010/01/17(日) 16:15:44 ID:CCtp1vzI
sage
221 :
名無し調教中。:2010/01/22(金) 21:27:39 ID:vRpOXWm1
222 :
名無し調教中。:2010/01/23(土) 00:18:33 ID:sWx4gTkw
222
223
過疎ってますね。この手のジャンルは人気無いのかな?
妖艶な婦女子に、玩具にされながら初精を放ち、快感を覚えたのに寸止め地獄。射精管理に悶えながらアナルを開発されていく美少年…て、それだけでご飯三杯行けそうなんだけど。
>>225 強者発見(^_^;)
婦女子は女教師とか継母、近所のお姉さんが良いな。…いきなり誘拐、監禁も面白いか。
…学校の帰り、誘拐されて…気が付いたら局部露出のボンデージで四肢と状態が拘束されている。口枷がされており、喋ることは不可能。
驚きと恥ずかしさに動こうとするが拘束がきつく、固定されていない腰だけがわずかに動く。
喘ぐような声がする方向に目をやると、目隠しされた、同い年くらいね少年が。
こちらは首輪の下、手足だけがラバーで覆われ、四つん這い…いやよく見ると、こちら側の片足だけ吊られ、マーキングする犬のような姿勢。
妖艶な女性が、その少年のアナルをマッサージするようにいじっている…指が前後する度に少年が喘ぎ、ギンギンに膨らんだ包茎が揺れ、透明な雫が垂れる。
その意味を美少年はまだ知らなかったが、妖しい雰囲気に自らの状況も忘れ、まだ幼い淫茎を硬くさせていく…。
続き。
…室内は窓が無く、薄暗い。弱い間接照明のなかで、少年のものとは思えない真っ白な裸体が妖しく光っている。
女性は右手で少年のアナルを弄りながら、左手で少年を愛撫する。太ももの内側、蟻の戸渡り、睾丸…女性の手が動くたび、少年の腹筋が引きつったように動く。
左手はやがて、睾丸を優しく包み込んだ。
「ふぅッ…」溜め息のような声が、少年の口から漏れる。
「ふふ、締めつけが良くなったよ。隼人は○ンタマ大好きだもんね。」女性は微笑み、睾丸を優しく揉み込んでいく…。
…優しく揉みながらも、時に皮を摘んだり、睾丸のさらに奥を刺激したり…と、玩弄されながら隼人と呼ばれた少年は登り詰めていく…。「あ、あ、あ、あ…」指の刺激に合わせ、ソプラノの声が漏れはじめる。
包茎から垂れる透明な雫は、粘り気を帯びて床へとつながっている。
腰が淫らに動き、高音を囀りながらのけぞっていく。やがて声が消え、体が細かく揺れだした瞬間、「ひぎいぃぃ!!」少年が悲鳴をあげた。
「やだ、すごい声。」女性が笑う。左手は、睾丸を強く握っている。
「ダメでしょ、隼人。」ゴリゴリと潰さんばかりに揉みながら、優しく囁く。「今日は出しちゃいけない日だよ。どうしても出したいなら、私をその気にさせなさい。気に入るようにお願いなさい。わかった?」袋の中の玉は手放したものの、袋をつねって返事を促す。
226-228書いた者です。なんか長くなりそうだし、スレ汚してるだけのような気がしてきた。
書かん方が良いかな?
230 :
ご飯五杯:2010/02/04(木) 22:58:59 ID:i8VeWaFq
231 :
刀自古:2010/02/05(金) 21:22:25 ID:4UfDQxe9
>>230 ありがとうございます。読んでくれている人がいると思うと、嬉しいです。
…激痛がつらかったのだろう。隼人の両手は力を失い、突っ伏してしまっている。
「…そんな…次は射精させてくれるって…ギヒィ!!ごめんなさい!香さまごめんなさい!!」
女性はアナルの指を引き抜き、その右手で少年の頭を押さえつけた。
「…確認したいんだけど。…お前は何だっけ?」
「香さまのおもちゃです!…ケツマン○で射精できる変態です!」最後は屈辱に涙声が混じる。しかし勃起は収まっていない。
「そうね。…誰がそうしてくれ、て頼んだの?」
「…ボクです!香さま好みの変態ペットにして下さいとお願いしました!」「そうだったわね…。だったら射精は無しね?」「…。」隼人は下唇を噛む。心なしか、目隠しが濡れている…。
「不満があるの?」「いいえ!!香さまのお望みのままに…。」
「そう。」香は軽く言って、隼人の両手を後ろ手に組み直した。
香は隼人を仰向けに直す。吊られた足はそのままなので、脚は開いたままだ。誘拐された少年には、隼人の前面が全て見える。
薄暗い照明の中、ラバーで覆われた四肢はまるで無くなったように見える。真っ白な肌が、首輪と目隠しに分断され、形の良い唇が開いている。汗に濡れた肌は妖しく光り、少女かと見紛う裸体には、勃起した包茎が揺れている。
香は吊られていない足を跨ぎ、左手で包茎を包む。隼人の左乳首にキスし、舐めまわす。隼人の呼吸が荒くなる。「はぁ…香さま…いい…気持ちいいですぅ…。」香の手の中で包茎が跳ねる。「乳首だけで逝けそうだね。」隼人の耳元で香が囁き隼人の羞恥心を煽る。
香が包茎を捻るように扱い始めた。「あう、いい!○んぽ、イイ!」「ふふ、もっとイイ声で泣きなさい。」「ああ、イイの!このち○ぽ、香さまに捧げたちん○気持ちいいのお!」妄言を吐く隼人の唇を、香が奪う。
233 :
刀自古:2010/02/05(金) 23:04:56 ID:4UfDQxe9
香は、唇を貪るように奪い、舌を隼人の中へと差し込む。隼人は応じるように舌を絡ませ、香の唾液を味わっている…。
香が唇を離す。隼人が淋しげに、「…もっと下さい…。お願いします…。」と喘いだ。
その唇に、何かが当たる。男根を模した、バイブ。香の意図を察し、愛おしむように舐めまわし、くわえる。
「上手くなったね。男の子なのに、○んぽしゃぶりの練習しているの?」香がからかい、隼人は真っ赤な顔でくわえたまま、「ふぁい…。」と答え、香を笑わせた。
やがて、香は唾液でたっぷりと濡れたバイブを引き抜いた。隼人は未練げに舌を伸ばしていたが、口に戻らないと悟ると、アナルの力を抜く。
アナルにバイブをそっとあてがい、香が囁く。「いくよ?」「…下さいませ…くひぃ…」少女のような体がよじれた。
234 :
刀自古:2010/02/05(金) 23:32:25 ID:4UfDQxe9
ゆっくりとバイブを挿入すると、香は、それにフタをするように自らの下半身を重ねる。隼人の股関深く入った香の足、その太ももとふくらはぎで包茎を圧迫、刺激する。
隼人の体を股関に挟み、香が腰を振る。同時にバイブが動き始めた。
「ヒィ、あ、あ、あ…くひぃ…」隼人が囀る。
はみ出した包茎の亀頭部分を捻りながら、香は隼人の顔を舐めまわし、耳元で熱く囁いた。「あたしに○んぽが無いのが悔しいわ。お前をぐちゃぐちゃに犯してやるのに…!」香の腰は速さを増し、隼人の声は高さを増していく…。
235 :
刀自古:2010/02/06(土) 00:30:12 ID:qfOyqbya
…誘拐された少年は、困惑していた。
…これは、夢なんだろうか?
あまりに現実離れした光景。下校時から記憶が無くて、目覚めたら、いきなり裸体を見せつけられている。
…でも、なんてエッチで綺麗なんだろ…。
拘束された身も忘れ、淫茎を硬くする。普段なら隠れる雄の器官が、剥き出しで屹立しヒクついている。…やっぱり夢なんだろうか?
「お目覚めかな?森山翔クン。」フルネームで呼ばれ、後ろから抱きしめられる。
誰?振り向こうとする先に、長い髪が揺れている。フワリと甘い香りがした。
優しい笑顔の美女が、ほおずりするように顔を寄せてきた。
「あの二人みてちんちん勃起しちゃったんだね。可哀想に、キミも変態なんだね…それにしてもデカチンだ。可愛い顔してるのに…。」
見知らぬ他人に見られた羞恥心に、淫茎が縮んでいく。
「あらら…。気にしなくていいのに。勃ててあげるね。」女性の手が優しく淫茎に触れた…。
翔は顔を真っ赤にして逃げようとするが、腰を振ることしかできない。
「こら。おとなしくしなさい。」女性が睾丸を掴み、捻った。声にならない絶叫をあげ、翔の全身が硬直する。
「男は女に○ンタマ握られたら終わりなの。…わかる?」
翔が弱々しく頷く。もう抵抗はしなかった。
「イイコね…。」女性が優しく翔の頭を撫でた。口枷を外し、抱きしめながら唇を重ねる。美女に見つめられ、優しく何度も唇を重ねられ…翔はうっとりとしてきた。
女性は翔の状態を確認すると、翔の体位を手早く変えた。
リクライニングしたような姿勢で宙吊り。足は開脚姿勢のまま。
女性は、その足の間に体を入れ、程良い高さにある淫茎を弄り始めた。
物を扱うように、淫茎を調べる。「外見は…キレイだね。異常なし。…あ、勃起してきた。感じちゃった?」淫茎を軽くしごく。
「…どんどん大きくなるね…ほんと大人みたいだ。このまま大きくなると、将来セックスする相手に困るかもね。」左手で硬い淫茎をリズミカルにしごく。右手で陰嚢を撫で、軽く起てた爪でなぞる。翔の腰が動き始める。
「いやらしい…。子供のくせに。…ちょっと敏感かな。早く逝っちゃう?」右手で睾丸を掴み揉み始める。徐々に力強く…。
「あは!これでも萎えないんだね。間違いなくマゾの変態だよ。キミは。」恥ずかしさに涙目になりながらも、翔の腰は妖しく動いている。息が荒い。しごく手が早くなる。
「キミって童貞だよね?こんなに変態じゃあ、一生童貞かもね。…お姉さんが、もらってあげようか?」
どぴゅっ!びゅりゅ…。
睾丸にあった指がアナルに触れると、幼い淫茎から大量の精液が飛び散った。
飛び散った精液は、女性の腹部から顎にかけてを汚してしまった。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」謝る翔に、女性が言う。「ダメよ!許さないわ。全部舐めて、きれいにしなさい!」
拘束を解かれ、おずおずと女性の体に口を寄せる。
異臭に吐き気がして顔を背け、逃げようとするが、女性に抱きしめられ、胸に顔が埋まる。その豊かな胸に付いた精液を啜り、舐めた。泣きそうになる。
しかし、乳房を吸っていると、吐き出したばかりの淫茎がムックリと起き上がる…。
女性が淫茎を扱く。
「止めて下さい!また汚しちゃう!」翔はイヤイヤをするが、体は逃げていない。
「あの子たちを見てごらん?先輩に教わりなさい。」翔は振り返り、隼人たちを見つめた…。
隼人達は近くまで来ていた。目隠しされたままの隼人。首輪から延びたリールは、香が握っている。犬のように這ってきたのだろうか…。
「隼人。遥さんと、お友達よ。挨拶なさい。」促されて、隼人は土下座をした。女性はその頭に脚を載せ、2・3回軽く動かす。撫でているらしい。止まった足を恭しく捧げ、隼人はその爪先にキスした。
「隼人君、久しぶりね。」「はい。遥さま。…遊んで頂けるのですか?」
「今日は見学よ。お友達とね。」そう言いながら、翔を抱き寄せ、自分前に座らせた。
香が隼人の頭を撫で、後ろに座り、隼人の耳を弄りながら、「隼人。遥さんとお友達に、射精を御披露目しなさい。」と命じた。
「!ああ…ありがとうございます!!遥さま、お友達の方も、楽しんで下さいませ!」嬉しそうに隼人が言い、膝立ちになる。
舌先で唇を舐めまわしながら、自らの体を愛撫し始める。
その仕草はまるで淫乱な妖婦だが、姿は少女にしか見えない。その股間には雄の器官が硬くそそり立っている。
240 :
刀自古:2010/02/06(土) 18:24:28 ID:qfOyqbya
いや〜疲れますね…。
携帯で長時間打つのは。
今日はここまでにしますが、方向性はこれで合ってますか?書いてるとだんだん解らなくなります。
隼人と翔の物語は、前半がもう少しで終了。
ね?長いでしょ(^_^;)
今日終わらせるつもりでしたがエラー連発。
疲れました。
再開は明日か、もっと後か判りません。が、前半は終わらせるつもりです。
241 :
名無し調教中。:2010/02/06(土) 21:25:53 ID:zdLGSTIe
すごく面白いです!!
続き期待しています。
242 :
名無し調教中。:2010/02/07(日) 16:57:28 ID:y1sduYqn
INHUMAN!! , INHUMAN!!
こ、こんな、
ス、スレッドは、
非人間的なんだな。。。
だ、だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。
さ、さようなら。。。
243 :
刀自古:2010/02/07(日) 18:33:51 ID:JQgHeYWH
>>240 喜んで貰えて嬉しいです。…読み返すと誤字脱字の嵐。羞恥プレイ状態ですが、もう少し頑張ります。
…隼人の手は、耳…頬…唇と下がっていく。右手の人差し指を丹念にしゃぶったつつ、わずかに膨らんで見える胸を揉み、乳首を尖らせる。濡れた指で摘む。ひっ…小さく息が漏れる。
淫らに腰を回しながら、左手を腹部から下へ…下腹部、内股、陰嚢…と手が進み、竿を握りしめ、ゆっくりとしごく。
腰のグラインドが早まり乳首を摘む手に力が入る。熱い息が漏れる。
「香さま…香さま…。」うわごとのように呟き、しごく手が早くなる。
隼人の声に熱がこもっていく。「私は香さまのおもちゃです…。○ンタマアクメは香さまに躾ていただきました…。ケツ○ンコは自分で覚えました…。」
しごく速さが増し、右手をアナル添える。あひっと声が漏れて、包茎が跳ねる。アアア…と高い声で囀り始める。腰を激しく振る。
「香さまにご奉仕するのが大好きです…○ンコ大好きぃ!!…オシッコはまだ飲み干せないけど…頑張りますぅ…鞭もお受けします…ですから、オ○ンコ舐めさせてェ!ケツ○ンコと○ンポで逝かせてぇ!!お願いします!」
囀りは高さをます。
狂ったようにしごく。
隼人の痴態を陶然と見とれながら、翔の淫茎は硬く屹立していた。
遥が翔のアナルを弄りながら、耳を舐る。「隼人はすごく感じてるよ…。お前も、お尻が感じるんだね?」淫茎を握りしめ、反応を確認する。
「うふふ…お前もケツ○ンコで逝けるようになるよ…。」
「…気持ちいいんだね?乳首とケツ○ンコいじられながら、○ンポしごきたいんだね?…いいよ。しごきなさい。見ててあげるから…。」
翔は催眠術にでも掛かったように、淫茎をしごき始める。
乳首とアナルと淫茎の良さに囀り出すまで、あまり時間は掛からなかった。
隼人は言葉にならない声を上げていたが、やがて声が出なくなる。と突然、「ああ…逝く、逝きます!香さま、逝ってもイイですか!?」香に確認する。
「まだダメよ。」
きひぃっ
小さな息をもらし、隼人は淫茎を手放して内股を抓る。射精を堪える為だ。
波が過ぎるのを待って、またしごき始める。香から、中止の指示は出ていない。
翔の囀りは高さを増し、激しく淫茎をしごく。
遥の体が重なり、上体が倒れていく。
目の前に、のけぞる隼人のいやらしい乳首が尖っている。
迷うことなく吸い付き、舐めまわす。
「ひ!?誰!?遥さま?お友達の方ですか?」隼人が驚く。
「構わず続けなさい。」失笑しながら香が言う。
やがて幼い奴隷たちの囀りが高まり、各々自身の主に射精の許しを乞う…。
何度となく却下され、よだれと涙を流して懇願した末、ようやく射精を許された。
嬉しげに奴隷たちは射精し、お互いの体に熱い精液を浴びせた。
散々じらされた後の射精に疲れ果て、隼人は後ろ向きに倒れかけた。
香が後ろから支える。
「…香さま…。」見えなくても判るらしい。
「可愛かったよ。とても…。」汗まみれの体を抱きしめて、頭を優しく撫でてあげる。
「…香さま…えへ…。」隼人は、自らを抱きしめる腕に手を添えて、照れたように微笑んだ。長い長い射精管理に耐えた末に辿り着く、至福の時…。しかし。
「…じゃあ、最後の一滴まで搾り取ってあげる。」
ひぃっ
香の言葉に隼人は息をのんだ。
翔も、ぐったりと力を失っていた。
しょうがないなぁ…といった表情で、遥は翔を抱き上げた。まだ女性が担げる体重しかないのだ。
「香、先にお風呂もらうわよ。」と声を掛ける。
あと一時間はかかるから、ごゆっくり。と答える香。それを聞いて、隼人が小さな悲鳴をあげた。
部屋から出る翔が最後に見た光景では。仰向けの隼人の顔に、香が腰を下ろしていた。隼人の包茎は、ゆっくりと立ち上がるようだった…。
…遥と翔は広い浴場に居た。
見慣れない美しい女体を見て良いものかどうか解らず、翔は身を堅くしている。
遥は意に介さず、体をたっぷり泡立てると翔に抱きつき、体をこすりつけた。狼狽する翔を逃げないよう肩を抱き込み、ヌルヌルの体を絡ませる。
翔の唇を奪い、舌を入れていく。翔は戸惑ったが、おずおずと受け入れ、舌を触れさせる。舌を引き揚げると、合わせるように伸ばしてきた。翔の伸ばした舌を唇にはさみ、チュッチュッと吸うと、真似をしてくる。
上にいる遥が、吸われるのに合わせ唾液を送る。翔は唾液も受け入れた。
今度は、舌を絡ませる快感を教えるとともに、たっぷりの唾液を送った。舌を伸ばしたまま引き抜き、唾液が滴る様を見せつける。
翔はうっとりしながら飲み込み、物欲しげな顔をした。
「私の唾は美味しい?」遥の問いに、「…はい…美味しいです…。」うっとりと翔が答える。
「…イイコにしているご褒美よ。…この味をよく覚えなさい。」
唾だけを翔の口内に垂らす。翔は嬉しそうに味わい飲み干した。
「…ところで、これは何かしら?」硬さを取り戻した淫茎を掴む。
252 :
ご飯五杯:2010/02/08(月) 04:02:23 ID:MZRxNigb
>>243−251
最高です。
方向性ばっちりです。
>>252 喜んで貰えているようですね。
この浴場の場面は昨夜思いついたもので、これさえなければ、今頃は前半終了。「第一部 完」と書いて、永久にトンズラできるんですが(^_^;)…まあ、もう少しお付き合い下さい。
…質問の意図が解らず、「…おちんちんです。」と翔は答えた。
遥は翔の首を左手に抱き込み、右手で淫茎を掴んでいる。全身泡まみれの遥は、翔と密着したまま、淫茎をすりこぎのように回し始めた。翔の息が荒くなる。
「…そうね。おちんちん。
知らないお姉さんに触られて、すぐピュッピュしちゃった、だらしないおちんちん。」遥は淫茎の包皮を剥き、引きおろす。亀頭が剥き出しになり、翔は快感にため息を漏らす。
「他人に見られているのに、気持ち良くっていじっちゃう変態ちんちん。涎垂らして喜んじゃう変態!」
全て事実。今までの淫靡な部屋と違い、明るく清潔な浴場で罵られると、本当にダメ人間な気がしてくる。翔は赤面した。
遥は泡まみれの手で亀頭を掴み、こねくり回す。
翔は羞恥しながらも、快感に喘いだ。
「そして、お姉さんがくっついただけで勃起するスケベちんちん!!いえ、○ンポね!!変態スケベ○ンポ!!」遥の手が高速で動き、翔は快感のあまり遥にしがみついた。
「お前、私を何だと思っているのかしら?射精させてくれる売女?答えなさい!!」
びしっ
遥が亀頭の根元を指で弾いた。翔が苦痛の声を上げ、身体が縮む。
遥は、縮んだ淫茎を優しく愛撫し始めた。
むっくりと、大きさを取り戻していく。
「…どうなの?」淫茎に快感を与えていく。包皮が捲られる。
「図星さされて答えられないのかしら?…答えなさい!!」もう一度、カリを指で弾いた。
「きゃひっ」哀れな悲鳴を上げて、翔は遥から逃れようとするが、力が入らない。遥の魅力という猛毒にやられている。
「…まだ解らないのかしら?」
遥は優しい笑顔を崩したことがない。短い時間しか見ていないが、翔にはそう見えた。それだけに怖い。
答えなきゃ答えなきゃ…でもなんて?隼人くんはなんて言ったっけ?
…ああ…気持ち良くなってきた…ああ…おちんちんて、こんなに気持ちいいんだぁ…。
きゃひ!
「ご、ご主人様です!」
「…誰の?」
「ボクの…翔のご主人様です!」
「じゃあ、お前は何?」
「お、おもちゃです!」恥ずかしさに声が上擦る。「遥さまのおもちゃです!」
「…本当かしら?男は射精するためなら何でも言うわ。…誓える?」
「誓います!ボクは遥さまのおもちゃです!」
「そう…。」
遥は翔を仰向けに寝かせ、翔の足の間に座る。淫茎を掴み、足の裏を翔の顔に押し当てた。
「足を舐めて誓いなさい…私の奴隷だと。」
翔には遥の足が汚いとは思えなかった。躊躇いも無く、足裏を舐め、指を一本一本しゃぶり、指の間を舐める。
「くすぐったい…。」遥はクスクスと笑い、指に力を入れて舌を挟んだりして遊んだ。
翔は舐めながらも、誓いの言葉は忘れなかった。遥は、ご褒美として翔の口に雫を垂らし、首輪をかけて「お前は私の物よ。」と宣言した。
その声を聞いて、翔の淫茎は嬉しそうに跳ねた。
遥は平然と裸体をさらす。美しい裸体が眩しくて、翔には正視できない。
それが遥には可笑しい。首輪のリードを引き、顔をこちらに向かせるが、眩しそうに目を伏せる。
うふふ。これはどうかしら?
「翔。」湯船に腰掛け、リードを引く。
脚を開き、秘所を見せつける。「舐めて満足させなさい。」大概の男は凝視するのだが。翔はどうだろう?
果たして、翔も目を見開いた。が、すぐに頭を振り、下唇を噛む。内股を抓っている。淫茎はビクビクと脈打っている。
見ただけで射精しそうなのを耐えてるんだ!!
そう思うと遥は嬉しくなった。
…もっと苛めたい!
「早く来なさい!」リードを引き、近づけた翔の顔を秘所に当て、見せつける。
「…ぁああ!」翔は高い声を上げ、触れてもいない淫茎を震わせて射精した。
…許しを得ず射精した奴隷は罰しなければならない。
三回目の射精にぐったりとうなだれる翔。
その頭に、遥は放尿した。
…今日はここまでかな。
遥は翔の首輪を外すと、遥は翔をきれいに洗ってやった。
ONとOFFを切り換える。優しく介抱され、素敵なお姉さんに戻ったようで、翔は安心していく。
一緒に湯船に入り、恐る恐る甘えてみたが、「…この甘えん坊さん。ふふふ…」と優しく抱いてくれた。
翔は遥を本当に好きになった。
「…遅くなっちゃったけど、送るよ。」遥の言葉に翔は驚いた。そして、そんな自分に驚く。
「…今日は私がお前を欲しくなったの。次はお前が私を求めなさい。」
意味が解らず、離れたくなくてイヤイヤをする。
「…誓いの言葉は嘘なの?本当の奴隷なら、地の果てからでも主人の下へ帰ってきなさい。お前の本気を見てあげる。」
「…ヒントをあげるわ。隼人を探しなさい。…近くにいるから。」
なお愚図る翔の口をキスで封じる。
「…首輪を着けに戻っておいで。」
数十分後、寒々しい自宅の前で、翔は目隠しを取った。乗った筈の車は見当たらず、遥の移り香が薄れそうで悲しかった。
262 :
刀自古:2010/02/09(火) 00:22:20 ID:t5d/727L
…と、言うわけで前半終了。
最後の方はスレ違い?な気がしないでもないです。
後半は翔と隼人の絡みも有るし、何かとスレ違いかも。…とりあえず筆を置きます。
ご飯五杯氏にはお世話になりました。貴方が居なければ、ここまで書けませんでした。ありがとうございます。
ではまたね。
263 :
刀自古:2010/02/09(火) 21:55:22 ID:t5d/727L
うーん…。
なんだか寂しいよう…。
264 :
ご飯五杯:2010/02/10(水) 18:56:27 ID:zdV/ZWbj
>>263 こちらこそ、ありがとうございます。
とても面白かったです。
とりあえず、前半は終了ですね。
後半大いに期待しています。
>>264 いや、自信はないので、あまり期待されても(^_^;)
…例えば、机にうつ伏せになっている美形女装子の隼人クン。全部搾り取られちゃって…包茎からは透明な雫をたらし、目もトロンとしちゃっているのに。
子供特有のスラリとした脚を伸ばし、ノーパンのお尻を高く上げて「深く…深く入れて下さい!…犯してぇ!!お願い!!」とおねだり…なんてシーン…私なんて、考えるだけで、どんぶり飯かきこめそうですが。これはセーフ?それともアウトなの?
…こういったところ、自信無いですね(=_=;)ホントに。
…まあ、ウダウダ言っても始まりませんね。
判断は読む方にお任せするとして、後半に入りましょう。
…翔は合い鍵で自宅のドアを開けた。父はまだ帰宅していない。
…今日も帰らないかもしれないな。
最近、連絡無く外泊する父。不安になるが、遥に調教されて遅くなってしまった今夜だけはありがたい。
手早く家事を片付け、自室に戻り、宿題を済ますと、翔は全裸で床に正座した。制服のネクタイを首輪のように結ぶ。
「遥さま…翔は遥様の奴隷です。いつでもどこでも、お好きなように御調教下さいませ。」顔を紅潮させながら、土下座する。
数時間前にも同じ行動をした。その時には遥が目の前にいた。
美しい遥。淫靡な遥。怖い遥。優しい遥…。心が遥でいっぱいになる。
淫茎が勃起する。
あの時も勃起して、遥は「節操のない淫乱○んぽ!」と淫茎を踏みつけた。痛みも有ったが、それ以上に快感が走り、翔は呻いたものだった。
遥の触れた全ての部位を思い出しながら、遥への想いを募らせる。
翔は熱い淫茎を狂ったようにしごき、「遥さま、遥さま、遥さま…」とうわごとのように繰り返し、何度も射精した。
白濁したものを全て吐き出し、透明な液になってもしごき続け、その液もでなくなった頃…翔は気を失うように眠りについた。
翌日、翔は上級生のエリアで覚悟を決めた。
遥への手掛かり…隼人は「姫」先輩ではないか。体格、肌、口元…身体的な特徴は一致する。
しかし、イメージは全然違う。
姫…というのはあだ名で、その外見が美少女のようであることと、どこか孤高の雰囲気があることからついた。しかし、本人をそう呼ぶものはいない。
以前、姫の美少女ぶりをからかった上級生を、三階の窓から突き落とそうとしたと聞く。
もし違っていたら、どうなるんだろう…。怯えが走るが、遥と会えなくなる方がつらい。
意を決して、呼び出してもらう。
…何かようか?とぶっきらぼうに聞く姫に、「遥さんのこと何ですけど…。」と聞いてみる。
「お前か!」姫は少し驚いたようだ。当たりだったらしい。
話は姫の家でしよう、となり、放課後待ち合わせて姫…隼人の家に向かった。
翔は隼人に続いて家に入る。「こんにちは。」と声を掛けるが、返事はない。誰もいないから気にすんな、とぶっきらぼうに隼人が言った。
自室のドアに手をかけた時、隼人は「絶対に笑うなよ…?」と念を押す。なんだろう…?と思ったが、部屋に入って納得した。ピンクを基調とした、女の子のような部屋。大小いくつかのぬいぐるみ、鏡台まで有る。
「ちょっと着替えるから…向こう向いてろ。」と隼人が言った。なんで?と思ったが、素直に向こうを向く。
意外に時間をかけた後、「…おまたせ。もういいよ。」と声がした。
振り返ると美少女が立っていた。
美少女…いや、整いすぎて人形みたいだ。
髪はウイッグだろうか。翔は呆然と見とれた。
「…じろじろ見てんじゃねーよ!」恥ずかしそうに顔を赤らめながら、翔の顔にクッションを投げつけた。女装すると仕草も変わるのか。変声期前の声とも相まって、少年だと思う方が難しい。
大きなぬいぐるみを抱えて翔の視線から体を隠す。あごをぬいぐるみに乗せ、拗ねたような顔で唇を尖らせる。「…あんまり見ると、遥さまに告げ口するぞ〜?翔に視姦されましたって…ムッツリなんだろ?キミって。遥さまが言ってたよ。」
そうだ、遥さま!
「…まあ、今から見せる画像も視姦みたいなもんだけどね…。」パソコンを操作する。「…これを見て。」画面には隼人の裸体が写っていた。
何かのビルが見える屋外に、隼人が長い髪をたなびかせて立っている。女物のブーツに首輪。身につけているのはそれだけ。
美少女にしか見えない裸体に、勃起した包茎がついている。頬は紅潮し、瞳は恍惚に濡れている。淫靡な妖精かなにか。この世のものではないものを写し取ったようだ。
次の画像では、膝立ちからブリッジしたように反り返り、包茎と陰嚢を掴んでいる。建物の影を背景に、射精で飛び散る精液が写っていた。
その他にも、電車内で首輪のリードをバーにつながれ、開脚して嬉しそうにオナニーしているもの。シャッターの閉じた駅構内売店の前でお尻を高く上げ、イヤらしく舌を舐め回しながら、尻を両手で開いているもの。
通行人が見えている、細いビルの間でのアナルオナニー。
272 :
ご飯五杯:2010/02/12(金) 00:49:59 ID:UGGBSfk3
後半始まりましたね。
ありがとうございます。
いいですねえ。
>>265のような場面は僕はセーフですww
低い垣根の下で、両手を後ろ手に縛られ、首輪とぺニスケースを結ばれ、アナルにバイブをくわえて転がされている隼人。目隠し姿で女性の靴を懸命に舐めている。
女性はリードを持ち、垣根越しに、人の良さそうな老婆と会話しているようだ。後ろ姿だが、香に間違いない。
同じ衣類(?)で布団の上に寝かされた隼人。陰嚢を掴まれ激しく感じているようだ。包茎は固く勃起している。
ほぼ同じ姿勢だが、苦痛によじれる隼人。よく見ると、体に精液らしきものが着いている。粗相をして罰を受けているらしい。強く掴まれた睾丸が赤黒く変色している。
「…遥さまに連絡をつなぐと、キミもこうなるんだよ?…覚悟はできてる…?」隼人は両足でぬいぐるみをキュッと挟んでいる。見ている内に感じてしまっているに違いない。
…ボクだって、こうなりたい。苛めて欲しい…。翔は固く勃起した自らの淫茎を握り締めた。
「…ヘンタイ…。」隼人は顔を赤らめて、ますます力を入れてぬいぐるみを抱きしめた。
274 :
ご飯五杯:2010/02/12(金) 01:05:58 ID:UGGBSfk3
ここは、刀自古さんのおかげで
良スレになりそうです。
おだてたって、何も出ませんよ〜?(*^_^*)
こんな文章書くのは初めてなので戸惑いますが、同好の士が居てくれて嬉しいです。喜んで貰えたら良いのですが。
…「…覚悟は出来ているんだね?」隼人が確認すると、翔は淫茎を握ったままコックリと頷いた。隼人はその様子を携帯に撮り、短い文章を添えてどこかに送る。
返事待ちの間、隼人は翔に奴隷としての心得を説明する。
命令には絶対服従。
体は常に清潔に。特にお尻。メールや電話で呼び出されたら、直ぐに駆けつけること。定時報告の義務。ご主人様自慢の奴隷になれるよう努力すること。体の全てはご主人様のものだから、勝手に傷つけてはならないこと等々。
説明するうちに返事が来た。
「…翔。遥さまから宿題が出たわ。それができたら会って下さるそうよ。」
隼人の携帯を受け取り、確認する。
宿題の内容は、1日三回の寸止めオナニー。
朝は起床してすぐ。遥の奴隷であることを声にだしながら、全裸で正座して行う。
昼は学校内。前回までのオナニーの内容を隼人に報告後、隼人の立ち会いの下で行う。隼人は証拠の写メを撮り、送ること。
夜は寝る前、遥への感謝を口にしながら行う。方法は自由だが、遥は「楽しませなさい。」と書いている。センスが問われるようだ。
限界まで高めてから、寸止めする事。
これを三日間。
四日目に、隼人の部屋で最終試験を行い、合格したら会ってあげる…。
「…どうする?辞めるなら今だよ?」心配そうに隼人が言う。
「…ううん。」翔は頭を振った。「…大丈夫だよ。僕は遥さまの奴隷だから…遥さまの下へ、帰るんだ。」
「そう…。」隼人は複雑な顔をしたが、ちょっとおいで、とぬいぐるみを抱いたまま手招きした。
翔が近づくと、もっと近く…と言う。顔を近づけると、頭を掴まれ頬にキスされた。
「さっきの顔は良かったぞ…頑張れ。」と言うと、恥ずかしそうに顔を半分ぬいぐるみに沈める。
「…今のは、遥さま達にはナイショ。」隼人は耳まで赤くなる。
「うん…。」つられるように翔も赤くなった。
278 :
ご飯五杯:2010/02/13(土) 01:30:58 ID:NcXaI2gv
翔は覚悟を決めましたね。
今後の展開が楽しみです!
その夜、翔は自室で床に正座していた。
帰りに買った、大型犬用の首輪以外、何も着けていない。
この姿になるだけで、翔の淫茎は勃起していく。Mとしての喜びを感じる。…遥が翔にくれたものだ。
「遥さま…奴隷の喜びをありがとうございます。」素直な気持ちで声が出る。淫茎は硬さを増した。「お気に召すか判りませんが…寸止めオナニーを捧げます。」
首輪と共に買い求めた、餌用の器。中には、扇状に切り欠きがあるトマト。
翔は昨夜、遥へのご奉仕を済ませていない。初めて見た女性器…オ○ンコ…舐めたい。
それに近いものを探し、翔が思いついたのが、一部切り取ったトマトだった。
四つん這いになり、切り欠きに舌を伸ばす。
優しく舐め始める。
まだ女性を知らない童貞少年は、こんなものでも興奮していく。
仰向けになり、片足をベッドに掛ける。左手でトマトを掴み、なめ回しながら、右手で淫茎をしごく。「遥さま…遥さま…」恋しくて、ご主人様の名前を口にする。いやらしく腰を動かす。
淫茎に硬い芯が通ったところで、用意していたハンディマッサージ機を手にとる。
尾てい骨辺りから陰嚢までを、優しくなぞる。
アナル周辺をなぞると「フゥッ」と息が洩れ、腰が動く。
トマトの中を、懸命に舐めまわす。
マッサージ機が徐々に早く、強く前後に動く。
「遥さま、遥さま、遥さま―!」顔をトマトの汁で汚しながら、ご主人様を求めた。
会陰にマッサージ機をあてがい、スイッチを入れた。「ひぃ!」声が洩れる。いやらしく腰を前後させながら、マッサージ機を動かす。
「ああー!良いの、気持ちいいの!翔の淫乱○ンポ、ケツ○ンコも気持ちいい!!……ア、ア、ア、ウソ、逝っちゃう!?ダメ、遥さまに叱られちゃう!会えなくなっちゃう!」しかし、手離せない。「ああ〜!遥さま…!うっうっ!」…下唇を噛み、なんとか射精前に手放すことができた。
…これが後八回…?
荒い息をしながら、翔は不安をおぼえた。
翌日の昼休み、翔と隼人は立ち入り禁止の旧校舎にいた。念のため、トイレの個室に入る。
姫…隼人が携帯を取り出し、「じゃあ…昨夜のオナニーから。」と報告を促す。
とても恥ずかしい。顔を真っ赤にして俯いてしまう。しかし、話さないと遥に会えない。戸惑いながらも、全て話す。
姫は素早く、淡々とメールを書き込んでいく。
ひととおり書き込んだら「下、脱いで。パンツもね。」という。
…判ってはいたが、いざとなると体が動かない。「…遥さまに会いたくないの?」
…会いたい。涙をにじませながら、脱いでいく。「…キミは涙が似合うね。…少し意外だけど。」
「…脱ぎました。」
「うん…じゃ、検査するね?」
オナニーを見せるだけと思っていた翔は、身じろいで壁にへばりつく。
「君の状態確認も、ボクの仕事なんだよ…ほら、お尻向けて。…そう。イイコだね。お尻を開いて…」アナル周辺を撫で、る。ひっ…と、翔から息が洩れる。
「力抜いて…中も確認するから。」指が入る。
「…うん、きれいにしているね…ボクの上げたクリーム使ってるんだ?…指通り、良いでしょ?」指を前後に動かす。ひっひっ…と翔は声を漏らす。
「こっちを向いて…そう。…聞いてはいたけど、立派なちんちんだね。
…ん?傷が有るよ。…乱暴なオナニーしちゃった?」…一昨日のオナニーのせいかも。「ふーん…翔はお猿さんだね…。あのクリーム、使ってやると良いよ。…じゃあ、撮影しようか。」姫はビデオカメラを取り出した。
翔は懸命に擦るが、淫茎が立ち上がらない。
姫先輩が目の前で見てる。
昼休みは短い。
できないと、遥さまに会えない。
焦れば焦るほど、立ち上がらない。また涙が滲んでくる。
…しょうがないな。助け船を出してやるか。
「…翔。ジッとしてるんだよ?」隼人は翔を立たせると、優しく抱いた。口元を耳に寄せ、足を絡める。清潔な衣類の匂いと、お日様の匂いがした。
隼人は優しく囁いた。「翔?焦んなくってもいいんだよ…落ち着いて。力を抜いて。」翔の体から徐々に力が抜けていく。「…そう。可愛いよ、翔。」優しく頭を撫でる。
「…遥さまがしてくれた事を思い出して…」翔の足を優しく撫でていく。
…美しい体を見せつける遥さま。僕のちんちんをしごき、踏み、たまたまをひねって僕を支配する…女神さま…。ボクの全ては遥さまのもの!
淫茎が持ち上がってくる。
隼人はそれと察して、翔の耳元に熱く、淫らに囁く。「…そうだよ。遥さまに全て捧げるんだよ…この大きなちんちんも…」言いながら、淫茎をやわやわと刺激する。
硬くなった淫茎にクリームを塗り、しごく。翔の息が荒くなる。
「どう?…気持ちいい?…答えて。」
「気持ちいい…です。」小さな声で答える。
「…聞こえない。もっと大きな声で。」
繰り返され、数分と経たずトイレに翔のよがり声が響いた。
「イイ!イイの!おちんちん気持ちいい〜!」
「…いい声だよ。翔。…その気持ちよさを遥さまに捧げるの。もっと気持ちよくしてください、遥さま好みの変態奴隷にしてください、てお願いするの。…言ってみて。」 翔は恥知らずなお願いをした。
「…いいね。今度は自分でしながら、カメラを見ながら言うんだよ?いいね?」
姫の構えるカメラに向かい、翔は哀願し、狂ったようにしごいた。しかし、射精は許されない。
下唇を噛み、苦しそうに耐える美少年を、姫は愛しく感じた。
…最終試験まで、あと六回。
…その夜、翔は裸になる前から勃起していた。
頭の中が欲情で燃えるようだ。
授業中でも勃起してしまい、破廉恥な妄想をしてしまう。
…クラスのみんなの前で、遥の奴隷として紹介される翔。全裸に首輪の奴隷スタイルだ。
「この子は私の奴隷なの。何でも言うことを聞くのよ…。翔。」リードを握った遥から指示が出る。「隠していた事を謝りなさい。オナニー好きの変態だと証明しなさい。」
翔は机の上で淫茎をしごき、高ぶりながら謝る。「隠しててごめんなさい…ボクは遥さまの変態奴隷です…。遥さまにお許し頂き、皆にも見てもらいながらオナニーできて、嬉しいです…。ああ…○ンポいい…。」
クラスが騒然となる。
翔の妄想は止まらない。…「変態!」「サイテー!」と罵りながらも、興味津々の女子。遥に、「この子で遊んで良いですか?」と聞く。
「どうぞ。この子はお尻も感じる変態だから、いっぱい遊べるはずよ。あ、射精は許してないから。出したら罰をあげてね。」
「はーい!」
女子たちは翔を机に縛り付け、淫茎と陰嚢、アナルをいじり、感じる翔を嘲笑い、淫茎やお尻を定規で叩き…。ついに射精してしまった翔を踏みつけた。顔を踏むのは遥。
「遥さま…。踏んで下さい…。」愛しさに、ため息を漏らしながら、その夜の宿題を行った。カチカチの淫茎を、何度も定規で叩きながらのオナニーだった。
最終試験まで、あと五回。
289 :
刀自古:2010/02/14(日) 20:06:37 ID:Oq0SSRGb
閑話休題。
…ちょっと射精管理シーン長すぎますかね?
ちょっと端折って、次は最終試験にしようと思います。
290 :
名無し調教中。:2010/02/14(日) 23:50:50 ID:7p85x8L5
とっても良いです!!!
最終試験楽しみにしてます。
291 :
刀自古:2010/02/15(月) 18:41:39 ID:fiz2s+J8
翔たちは、隼人の部屋にいた。
射精する事なく、全ての宿題を終えた翔。
3日間に渡る寸止め地獄は翔の思考を欲情に染め、遥の記憶と隼人の導きは、翔の性欲を歪めていった。
翔は今、遥の性奴隷になる事しか考えられない。
…最終試験に臨み、不安と恥辱への期待が交差する。
女装して、人形のように愛らしい隼人が隣にいる。二人は同じベッドに座っていた。
この数日で、仲良くなり、キスや性器の弄りあいまでするようになった二人。孤独な家庭環境も共通し、互いに心を許すようになっていた。
…最終試験の内容は、隼人も知らないという。
二人は指示のメールを待っていた。
隼人の携帯にメールが入る。
隼人は内容を確認し、「…翔…私を信じてくれるよね?」といった。
…数分後、翔は玄関先で靴を履いていた。
靴下と靴。身に着けているのはそれだけ。
「…本当に?」やるの?とまでは聞けない。隼人も同じ姿だった。
最終試験の内容は、遥のいる場所まで行くこと。
大半は用意された車で移動する。ただし、車までは全裸で。車内には着るものを用意してあるという。
閑静な住宅街。時間も遅いので、他人との遭遇率は低い。が、0ではない。興奮と恐怖で体が震える。
…しかし、二人の男性器は勃起していた。
月の綺麗な夜だった。
月光に照らされ、手をつないで駆け出す二人は、まるで堕天使のように見える。
二人は時に隠れ、時に走って指定場所に急ぐ。
ふいに、車のライトに照らされた。目をつぶり、息を止めんばかりに抱き合う、裸の二人。
コーナリングの明かりですぐに消え、気づかれなかったのか、車も通り過ぎた。しかし、二人は怖くて動けない。本人たちの気持ちを無視するように、二人の股間は勃起したままだ。
…気持ちを落ち着けるように、互いに性器を弄り、唇を重ねる。
欲情が恐怖に勝り、歩き出す。
もっと堕ちるために。
指定の場所に、一台の車があり、恐々と後部座席を確認すると香がいた。
「…香さま!」隼人の顔が薔薇色に輝く。「…遅いよ、ワンコたち。早くおいで。」乗り込むと同時に車が走り出す。
「翔くん。遥に会う準備をしようか。…隼人も手伝って。」ハイ、と嬉しそうに返事をして、隼人は翔の片足を肩に持ち上げて、乳首を舐めながらアナルを撫で回す。
「隼人くん!?」驚く翔。香はもう片方の足を股に挟んで固定し、「○ンタマとケツ○ンコの良さを教えてあげる。…射精はさせてあげないけど。」と笑った。
…それからどれだけの時間が経ったのか、翔にはよくわからない。
数時間なのか、数分なのか…。
香に優しくなぶられ、痛みを与えられ…やがて翔は、女性に○ンタマをいたぶられる快感…全てを放棄し、女性の支配下に置かれる快感を知った。自分は遥だけでなく、女性様の玩具。女性様には服従しなければ…。
隼人が翔のアナルを舌で穿つ。嬌声が出て、射精しそうになる。指を入れられ、前立腺を通し、射精のタイミングギリギリの寸止めを味あわされる。
翔は気が狂ったように泣き叫ぶ。
限界までに勃起した淫茎にベルトが巻かれ、バイブが固定される。アナルにプラグが挿入され、抜けないようにストッパが施された。
翔は女性の服を着せられた。可愛いデザインだが、乳首の辺りが解放されている。
薄化粧が施され、口枷が嵌められる。両手は後ろで拘束され、尖らせた乳首にクリップをかませる。
すらりとした足が美しい、美形の女装奴隷。
スカートの間からは、似つかわしくない淫茎が覗いている。
「…準備できたね。私は用意が有るから先に行ってる。15分位したら来て。」香はとっとと出て行った。
お気に入りの服に着替え、支度を終えた隼人は見送りながら、考えた。
…女装奴隷姿の翔を連れて、あのビルまで五分間、表を歩けって事?
予定の時間が過ぎ、二人は歩き出した。
大通りのすぐ裏手らしい。人ごみの声がする。見られたらどうしよう。裸より恥ずかしい姿…。
…でも奴隷には相応しい。翔は、むしろ見られたい…と思い始めていた。
遥さまの奴隷。女性さま方の性玩具。…それこそが自分が生まれてきた理由と思える。
はしたない姿を、美しい女性たちに見られ、嘲られたい…。遥さま…遥さま…はしたない翔を罰して下さい…。
翔の瞳が欲情に濡れる。肌が妖しく光る。
隼人は翔を観察しながら、こんなに綺麗な子だっけ?と思った。縄が似合いそう…。
目標のビルに入ると、隼人はリードを取り出した。
…気の弱い翔が、立ち竦んで歩けない場合に使うつもりだったが…。翔を縛ってみたくなった。
エレベーターホールで待つ間に、上半身に巻きつける。肩の下と胸の下。巻きにつられて、乳首の開口部が大きく空いた。まるで捕らわれのお嬢様…ほら、こんなに可愛い。
ドアが開き、中に入った。指定の階を押し、上昇する。
夜景を移すエレベーターの窓が鏡のようだ。淫茎を持った美しい少女が、縛られた体で、濡れた瞳で自分を見ている…なんて妖艶なのか。翔は自分の姿に見とれていた。
隼人もまた、魅了されていた。…この子、犯したい!
隼人は翔を壁に押し付け、下半身を擦り付けた。乳首のクリップに指をかけ弄り、翔の首筋に舌を這わす。
ちょっとした刺激にも射精しそうな翔はイヤイヤをする。しかし、普段冷静な美形の先輩奴隷が、自分に欲情して情熱をぶつけてくれるのが嬉しい。
…遥さまの後でなら、犯して欲しい。翔はそう思った。
エレベーターの時間は短い。
扉が開き、暗い部屋に直接入った。
無人…?かと思った次の瞬間、たくさんのフラッシュがたかれ、幾つもの携帯の撮影音がなった。
多くの女性たちが、翔たちを取り囲んでいる。
奥の壁には、狂ったように淫茎をしごく翔の動画が。「…変態奴隷にして下さい!!」 と叫んでいる。
「!!!」声にならない声を上げ、体を震わせると、翔は大量の精液を放った。
膝の力が抜け、翔は座り込んだ。射精を否定するように激しく頭を振るが、精液を放った淫茎は名残惜しそうにビクッビクッと跳ねるだけだ。
失格してしまった。遥さまに会えない…。悲しくて、涙がこぼれる。
「…翔、敏感すぎ。…それと。私、泣き虫は嫌いよ。」
この声は。
遥が側に立っていた。香も隣にいる。
…遥に逢えた。それだけで翔の胸は高鳴る。
「遥…この場合、合格?不合格?」香が聞く。
「そうね…。」二人はひそひそと話し合う。
最終試験のゴールは、このフロア。しかし、遥の元には数メートル足りなかった。
「…追試にしましょうか。…翔。隼人をお口で射精させなさい。」と、命じた。
マジ続きに期待!!
302 :
刀自古:2010/02/17(水) 21:12:43 ID:7x0LI8RB
キスを交わし性器を弄るのと、性器を口に含むのはまるで違う。
ましてや同性。
翔は一瞬、目の前が真っ暗になった。…しかし。
…遥さまに支配して欲しい。それが翔の望みなのだから、逆らうことは考えられない。
相手は、信頼する美しい先輩奴隷…絶望はすぐ消えた。
口枷とペニスバンドが外される。
「…香さま?」隼人は香の意向を確認した。
隼人の主は香。翔の調教の為、遥に貸し出されていた。しかし、射精させられるとなると話は別だ。
「…良いわ。翔にかけてあげなさい。」香の許可を得て、隼人の目は欲情に輝いた。
隼人は翔のやりやすいように椅子に深く腰掛け、片足を座面に載せる。足を開いた。上気した頬。キラキラした目で翔を見つめる。
「…翔…しゃぶってくれる?」と言いながら、スカートを持ち上げる。
固く勃起した包茎が現れた。
…「小さなペニスの女装美少年」というよりも、「巨大なクリトリスを持つ美少女」という方がしっくりくる。翔は躊躇うことなく顔を近づけた。
「…しゃぶってもらうのは初めて…。翔。よろしくね。」少し恥ずかしそうに隼人が言う。
…翔だって初めてだ。
でも、隼人の「初めて」を素敵な思い出にしてあげたい、と思う。
翔は、恥ずかしがり屋の小さな暴れん坊の先端に、こんにちはのキスをした。
包茎の先端、余った皮の部分に口づけ、チュッと軽く吸った後、頬擦りするように顔を押し当てながら下がる。
包茎の根元を裏側から、横向にくわえ、軽くしごく。陰嚢に舌を伸ばし、全てのシワを舐める。
睾丸をくわえ、揉むように口を動かす。会陰まで下がった舌が、一気に上へと舐め上げる。
先端をくわえ、舌を包皮に差し込み、亀頭を舐めまわした。
唾液以外の味を感じる。隼人がキラキラした目で翔を見つめ、優しく頭を撫でた。
包茎を放し、裏側に軽くキスする。
「…隼人くん、気持ちいい?」翔が聞く。美少女のような顔が、包茎の向こうに見える。
「とっても良いよ、翔…。もっと続けて…ね?」
「うん!」翔は嬉しそうに笑った。
…手が使えたら、もっと隼人くんを気持ち良くできるのに。
翔は残念に思う。
歯を立てないように気遣いながら、先端から根元まで、しごくように一気に引き下ろす。
ひっ…と隼人が息を呑むのがわかる。
小さいペニスとはいえ、喉に当たる。吐きそうなのをこらえて、喉で亀頭を、唇で根元を刺激した。「…ああ…」隼人のため息が嬉しい。
唇で激しくしごく。
「…ぁあああ!」隼人が囀り始める。それに力を得て、激しさを増す。
「あ、あ、あ…○ンポ逝く、男の子にしゃぶられて逝っちゃう!翔、離れて…精子、出ちゃうの!」翔は離れない。「ダメェ!出ちゃうの!汚い精子出ちゃう!翔、離れて!お願い!」手で頭を押しやろうとするが、快感に負けて力が出ない。
「ダメェ!翔、離れて!射精しちゃうの!汚い○ンポ汁出ちゃうの!」
とどめとばかりに深くくわえる翔。
「…ぁあああ!!」逆に翔の頭を包茎に押し付け、激しく腰を振る。見事なソプラノを響かせ終わると、隼人は翔の口内に大量の精液を放った。
「…翔。バッチィからペッしなさい。」余韻から覚めた隼人が、幼児に諭すように言う。
翔は首を振り、飲み干した。「翔!」「…隼人くんのは汚くないよ。」そう言うと、包茎から垂れている液を舐めとり、残りをチュッチュッと吸う。
「翔…。」…本当に可愛いコ。いつか、犯してあげるね…。
隼人は心に決めた。
307 :
名無し調教中。:2010/02/18(木) 03:04:08 ID:+z6pqC2y
女性たちは、翔たちの行為を楽しんだ。画像に残すべく、フラッシュがたかれる。
特に、隼人のペニスをくわえた翔は人気があった。
射精から時間は経っていないのに。同性の性器をくわえているのに。翔は淫茎を勃起させている。
「…驚いた。全然嫌がらないじゃない。まだ調教して4日でしょ?」「…もともと変態なんでしょ。見て、○ンポビンビン。」「可愛い顔して…あら。赤くなった。恥ずかしいのかしら?いまさら?」 女性たちの声が翔を鞭打ち、また高ぶらせる。
女性になぶられる喜び。…ああ、お○ンポしごきたい!…遥さま、翔の○ンタマ握り潰してぇ!淫乱な翔に罰を下さい!
翔は、マゾという猛毒に犯されていた。
「…あらあら。男の子にも発情しちゃうの?何にでも感じちゃうのね、この変態○ンポ!」遥は翔の淫茎を踏みつけた。
翔は苦痛の声を上げ、上体を倒してしまう。まるで遥の脚にすがりつくように。
「…誰が勝手に気持ち良くなって良いと言ったのかしら?私の許し無しに○ンポおっ立てるなんて…許さないわ!後でしっかり躾てあげるから、覚悟しなさい!」
それはつまり…。
「…試験は合格よ。それだけは誉めてあげる。…口を開けなさい。ご褒美をあげる…。」
…遥の唾液を受け取ると、踏まれている淫茎は硬さを増す。
遥は翔に首輪をかける。「…お帰り。私のおもちゃ…。」翔の淫茎が、靴の裏で嬉しそうに跳ねた。
309 :
刀自古:2010/02/18(木) 22:02:51 ID:+z6pqC2y
閑話休題。
風邪引いてしまいまして…書くのきついす。
なもんで、もしかしたらしばらく書かないかも。
…もしも楽しみにしている方が居たら、ごめんなさい。
物語はほぼ終わりです。…というか、終われますね。考えたら。
後は○ンタマ握られた翔が、激痛に泣きながら絶対服従を誓う。
観客の女性たち、一人一人に土下座と靴舐めでご挨拶
来てくれた観客に感謝のオナニーショー
翔に足乗せて、みんなで記念撮影
撮影した写真は、S女性専門の某バーで晒されている…。で終わりの予定でした。
本来は、この後、美少年同士が絡んだり、ショタ食いのドS女教師が出てきて隼人を強姦しようとし…と続く話なんですが…さすがに長すぎ。
今が潮時ですかね。
ではまた。再見!
310 :
名無し調教中。:2010/02/20(土) 05:54:39 ID:42wOv7S+
作者さんお疲れでした!
結構楽しませてもらいました!
>>310 楽しんで貰えて良かったです。(*^_^*)
やっぱり、書くと、喜ばれたくなるものですね。
私は甘甘なノリが好きなようです。
…満員電車に乗った男子○学生。ノーパン。チャック開け。女性客の中に押し込まれる。
後ろからついてきたS女性が、「…おちんちんオッキくしたら、人生終わりだよ〜。」と耳元に囁きながら内股を愛撫。
必死に耐える美少年…
…なんてのも好きです。
エッチなSMが好きですが、皆さんどんなのがお好みですか?
お疲れ様です
気になってちょくちょく読みにきてました
また機会がありましたら続きを楽しみにしています
313 :
刀自古:2010/02/20(土) 18:12:16 ID:OdKHpOmS
また読者さまがΣ( ̄□ ̄)!
嬉しいです。(*^_^*)
>>312 読んでくれて、ありがとうございます。
体調回復したら、また書きたいです。
お話は、続きからで良いですか?いつもながら、方向性に自信が有りません。
遥たちは、翔たちはお家に帰るのだから、傷は残さない方針です。
ハード嗜好の人にはつまらないだろうなぁ…。
まあ、あまり鬼畜な話は書けませんけどね、私には。
314 :
刀自古:2010/02/23(火) 22:12:25 ID:qoVwmx1v
体調が戻ってきたので、とりあえず半端な分終わらせますね。
…遥は翔のリードを引き、スクリーンのあるステージへと登った。
スクリーンには直前まで翔の痴態が映っていて、翔は恥ずかしさに全身を真っ赤に染める。
翔がステージに上がるとスクリーンが消え、スポットライトが当たる。
「翔。生まれ変わったお前を皆さんに見てもらいなさい…。ちんちん!!」
遥の指示に従い、開脚で膝立ちになり、体を仰け反らせ、股間をさらけ出す。
体に見合わない淫茎が勃起している。
遥は翔を横から抱くように隣にしゃがみ、「毎朝お願いしていることを皆さんにお伝えしなさい!」と命じた。
…翔は赤面しながらも、お願いを口にする。「遥さま…今日もボク…翔を調教して下さい。翔の○ンポ、○ンタマを遥さまに捧げます。寸止めのセンズリを捧げます…遥さま…どうか、恥ずかしい○ンポ奴隷にして下さい。お願いします…。」
恥ずかしさに涙をにじませながらも、淫茎は硬さを増していく。
遥は翔の陰嚢を手で包んだ。
はぁ…と翔は息を洩らす。
睾丸。死ぬほどの苦痛を与える急所。それを遥に掴まれる…自らの全てを遥に支配された気がして、翔は喜びを隠せない。
「…これは私のモノなのね?」睾丸を柔らかく揉みながら、遥が囁いた。「…はい…遥さまのものです…クヒィ!」遥がゴリゴリと揉み込む。
翔の額に汗が浮かぶが、勃起が収まる様子は無かった。
ゆっくり、じっくりと遥は力を加えていく。翔は汗を流し苦しそうだが、お許しは求めなかった。
遥は更に強く握っていく。頭を抱え、苦痛にのたうつ翔。思わず遥の腕に触れたが、外そうとはしない。
遥は次に、睾丸を翔の体に押し込むように、グリグリと押し付けた。陰嚢の奥、淫茎の根元を刺激する。苦痛に萎えかけた淫茎が、硬さを取り戻す。
「ふふっ早く○ンタマアクメ覚えなさい…踏み潰して射精させてあげる!」「遥さま…翔の○ンタマも○ンポも、踏み潰してぇ…!グァア!!」遥に握りしめられて、翔は絶叫し、口から泡を吹いた。
317 :
刀自古:2010/02/28(日) 11:20:56 ID:7y9bjx3C
半ば失神したような翔を遥は優しく抱きしめた。「…よく我慢したね。えらい、えらい。」体格差で翔の顔は、遥の胸に埋もれる。苦しくも、嬉しい。
萎えてしまった淫茎がむっくりと立ち上がる。遥が優しくしごく。翔はウットリとした。…硬さが増し、しごきが早くなり。翔が声を漏らす頃、根元をベルトで締める。勃起を維持する処置。
乳首のクリップには鈴が付けられた。
「翔。伏せ!」リンッと音がして、翔が状態を伏せ尻を高く上げる。
プラグが抜かれ、たっぷりとアナルを弄られてから、房付きのバイブを挿入。スイッチを入れる。
淫茎を生やした美少女が四つん這いの犬の姿でバイブの尻尾を振っている…そんな風に見える。
「翔。ご挨拶に行くよ。」リードを引かれ、観客一人一人に挨拶する。
「…遥さまの奴隷の翔です。よろしくお願いします…。」土下座して、靴の爪先にキスする。観客は頭を踏んだり、尻尾を揺すったり、鈴を引っ張って挨拶を返す。
気に入ってもらえたらしい。
ステージに戻ると、遥は「…お前の生まれ変わりを観に来てくれた皆さんに、射精を披露しなさい。…私の靴を舐めながらするのよ。」
脚を組んで座る遥の靴を舐めながら、翔は淫茎を右手でしごいた。左手で陰嚢を揉む。腰が動き、鈴が鳴る。
喜びの声を漏らし、射精の許しを遥に確認するが、却下された。もっと恥ずかしい姿を晒して、射精を哀願する。
遥は翔の肩を蹴って仰向けに倒すと、淫茎を踏む。「許可してあげるわ。逝きなさい!」グリグリと踏まれ、きれいな高音を発しながら翔は射精した。二回目とは思えない大量の精液が女装を濡らす。自分の顔まで汚している。
遥が精液に汚れた靴裏を差し出すと、翔は躊躇うことなく舐めた。
…翌日。
某都市の会員制バーに、翔の射精披露の写真が貼ってある。
S女性の巣窟とも言えるこのバーでは、情報交換や奴隷自慢の写真が貼ってあり、翔の写真もその中にあった。女性の文字でメモが貼ってある。
「会員様に新しいドレイちゃん誕生!とっても可愛いわんちゃんなの!!…でも残念、プライベートなんだって。飼い主様にお願いしたら、『調教次第ですが、レンタル出来ると思います(笑)』だって!レンタルできたら、皆で可愛がろう!!(笑)期待して待ってよーね!!」
321 :
刀自古:2010/02/28(日) 12:40:15 ID:7y9bjx3C
…やれやれ。やっと終わりました。
本来のストーリーなら、この後翔は遥に童貞を捧げた後、隼人の調教の為に香に貸し出されます。
二人の奴隷達は、昼は例の旧校舎で女装セックス(条件付き)を楽しみ、夜は3Pの生活を送るのですが…。
まあ、長くなるので、ね。
それでは。
322 :
刀自古:2010/03/07(日) 00:46:20 ID:UyRenlyp
次の書き手さん、いらっしゃいませんか〜?
…誰も書かないんですか?
別シリーズ、始めちゃいますよ?
…て、読む人もいないか。
324 :
名無し調教中。:2010/03/18(木) 20:52:37 ID:RIaJBpOb
sage
保守、てことかな?
まあ暇なので少し書きますか。
…どうして、こんな事になっちゃったんだろう?佑の心は、恐怖と期待に揺れている。
全裸に首輪。猿轡に目隠しが施されている。
やっと生えてきた陰毛は永久脱毛され、変わりに所有者の名前が刺青で入っているという。刺青を見せて貰えなかった佑は、まだ自らの所有者を知らない。
車の後部座席、中央に座っている佑。
その両脇には、二人の女調教師のたちがいる。まだ若い。調教師見習いの彼女たちは、納品直前の佑を勃起させておくのが仕事だ。
後ろ手に縛られている佑の足をそれぞれ足に挟み、一人は乳首を責め、もう一人は陰嚢を揉んでいる。
淫茎の根元には、勃起維持のリングがしてあった。
淫茎の先に雫が浮かぶ。佑は息を乱しながら、沙也香のことを考えた。…ご主人様は沙也香さん?そう思うと、淫茎に力が入る。
車が走り出した。
窓から差し込む夕日に照らされ、淫茎のリングが光った。
沙也香さん。
…鎖骨のきれいなひと。
それが佑の第一印象だった。
初夏の夕暮れ。
口うるさい幼なじみから逃れるために入った公園で、佑は沙也香と出会った。
城跡だという公園はかなり大きく、植物や石組みが入り組み、場所によっては全く一人になれる。
人通りの全くない、森の小さな小径を佑は好んだ。いつもの道を歩いていた時だった。
「…ぁ…。」小さな女性のあえぎ声が聞こえた。
日中でも暗い、森の中。淫靡な声に足が止まった。
耳をすます。小さいが、確かに聞こえる。
好奇心に押され、声を主を探す。
真っ白い肌の美女が、木に寄り添いっている。
大きく開いた襟元から、きれいな鎖骨が見える。…沙也香だった。
沙也香の姿を見て、佑はドキリとした。
下腹部を木に押し当てて息を乱している。
…これって…。少年の淫茎が、ムックリと持ち上がってしまう。
見とれてしまい、身動きも忘れた。
「…あ…!」沙也香がひときわ大きく喘いだ時、二人の目が合った。
「ご、ごめんなさい!!」顔を真っ赤にする佑。足が動かない。
「…恥ずかしいところ、見られちゃったな…。ボク?こっちに来て?…お姉さんと、遊んでくれないかなぁ?」沙也香に声を掛けられた。
佑は一瞬悩んだが、沙也香の方へと踏み出した。
「…来てくれて、ありがとう。…お姉さん、今、とってもHな気分なの…Hな遊びをしようね?」沙也香が手を握り、佑の顔を覗き込む。
佑は恥ずかしさに目をそらしながら、「…いいよ。」と答えた。
「…触って。ね?」佑の耳元で囁いて、沙也香は佑の手をスカートの中へと導いた。
下着の横から指を入れるように指示される。熱い花心に触れる。佑の淫茎が硬さを増す。
「…そう…ゆっくり動かして。…ん、そこはまだダメ。後からね…。」
指示を出しながら、沙也香は高ぶってゆく。「…そうよ…上手。お姉さん気持ち良くなってきちゃた…。お○んこ、したい…。」佑を強く抱きしめた。佑の淫茎が痛いほど勃起する。
沙也香は佑を木に押し付けると、佑の片足を股の間に挟んだ。下着の中の指をそのままにして、佑に腰を擦り付ける。
「…イイよ、ボク…。すごくイイ…。」佑の唇を奪い、貪る。
佑にとって、初めてのキス。しかも大人のキス。うっとりしてしまう。
痛っ
沙也香が佑の唇を噛んだ。「ごめんね…。私、感じると咬んじゃうの。」 詫びると、噛んだ辺りをペロペロと舐めた。
「大丈夫です。」佑が言うと、「本当?…優しいね。…ねえ、お姉さん、もっと気持ち良くなって良い?」
噛んでも良いか、と訊かれている。
「あの…肩の辺りで…少しだけなら…。」「…イイコね…。ボクも気持ち良くしてあげるね。」佑の硬直を服の上から掴み、沙也香は腰の擦り付けを再開する。
「…ボクのおちんちんカッターイ…トロトロのお○んこに入れたくなっちゃった?…ボクの指も良いよ…。…イイの…お○んこイイ…。」佑の耳元で囁きながら、淫茎を弄りまわす。佑は喘ぎ、腰が動いてしまう。
「…イヤらしい動き…。ボク、気持ちいいんだね?お姉さんも気持ちいいよ…逝きそう…。…お姉さんだけ恥ずかしいのは、イヤ。ボクも恥ずかしくなって。おちんちん、出して…。」
淫らな言葉に誘われて、佑は片手で淫茎を表に出す。ワクワクしながら沙也香が見ている。「おちんちん、出たあ!!やあん、濡れてる…えっち…。」
「ね…しごいているとこ、見せて?」躊躇いながらもしごきはじめる。
「うふ…ん…えっちだね…。お姉さん、我慢できなくなっちゃった…良いよね?」そういうと、沙也香は佑の制服のシャツを引きちぎるように開いた。ボタンがいくつか跳ぶ。
沙也香は、はだけた佑の肩に歯を立て、まるで強姦するように腰を振る。痛みとも歓喜ともつかない声を上げながら、佑は狂ったように扱いた。
共鳴するような二人の悦びの声は、森の中に飲み込まれた。
数日後の昼休み、佑は教室にいた。友人たちの誘いを断り、ぼんやりと外を見ている。
…沙也香が忘れられない。
肩と唇の痛みが、甘美な記憶を呼び覚ます。…沙也香の甘い香り…柔らかな体に包まれての射精。…そして今夜、佑の童貞を奪ってくれるという…。考えただけで股間が熱くなる。
「珍しいじゃない。佑がサッカーやんないなんて。」…うるさいのが来た。
幼なじみの由那。美形のカップルと周りは言うが…みんな、解ってない。
コイツは異常なんだ。
俺の気を引くためなら、なんだってやりそうなヤツ。沙也香さんの話なんてしようものなら…。
「…お前にはカンケーねえよ。向こうへ行ってろよ。」めんどくさそうにあしらう。
「…ふーん。後で泣きついても知らないわよ?」 …イヤにあっさり引き下がったな?少し不審に思ったが、沙也香への思いにすぐかき消された。
…待ち合わせの場所で待っていると、沙也香が手招きした。
主人を待ちわびた子犬のように、佑が駆け寄ってくる。
○学生の精一杯のおしゃれ…微笑ましい。沙也香がクスッと笑った。
沙也香の車に乗り込むと滑らかに走り出した。
「…約束、守ってる?」
「…はい。」佑は少し赤くなる。
初めて会ったあの日。沙也香の質問に佑は、童貞である事。オナニー好きである事を白状した。
それを聞いた沙也香は、童貞を奪う代わりに、オナニーを禁じたのだ。
若い元気な少年…しかも強烈な刺激の後での自慰禁止は辛かった。…が、それも今夜で終わる。佑はそう考えていた。
「佑君、私におちんちん食べて欲しいんだよね?」改めて言われ、佑は赤面した。淫茎がムックリと立ち上がる。
「はい…。」「じゃあ、お願いして?」「え!?」
「…沙也香さん、ボクのエッチなおちんちんを食べて下さい。お願いします…って。…お願いしないと、食べてあげない。」
佑は赤面して戸惑う。沙也香は運転の合間に様子を見て楽しんでいる。
小さく、かすれるような声でお願いする。
「なあに?聞こえないわ。もっとハッキリ言って。」
数回繰り返され、佑は犯してくれるよう、何度もお願いした。
「うふふ…。そんなに食べて欲しいのね?…私に噛まれても良いの?」
淫茎がピクンと跳ねる。「噛んで下さい…お願いします。」佑の言葉を満足そうに聞きながら、沙也香はホテルに向けてハンドルを切った。
…部屋に入るなり、沙也香は佑の唇を奪い、ベッドに押し倒す。まさに犯そうとする勢いだ。
はぎ取るように佑を裸に剥き、両手を上に縛り上げる。
勢いに飲まれながらも、佑は不安を口にする。「あ、あの…沙也香さん…優しく、してください…。」まるで男女が逆。
「佑、犯して欲しいんだよね?…たっぷり泣かせてあげるわ。」沙也香はそういうと、佑の唇に舌を這わせる。おずおずと開く唇に舌をねじ込み、口内を犯す。注ぎ込まれる唾液を、佑は飲み干していく。
沙也香の舌と指が、佑の性感帯を探していく。
首筋はともかく、乳首や背中、尻、肛門、足の指の間…自分の体にそんな性感帯があることを、佑は初めて知った。
快感に震え、腰を淫らに振ってしまう。硬くそそり立った淫茎が、物欲しげに揺れる。しかし、沙也香は触ってくれない。佑の悶える姿を見て、沙也香は嬉しそうに笑った。
「寸止めしてあげるわ…狂いなさい。佑。」そう言うと、沙也香は初めて淫茎を握る。「ああ…。」佑は嬉しい溜め息を漏らす。…寸止めの意味を知らなかった。
最初は柔らかく…徐々に力と速さを加えて、リズミカルに扱く。喘ぐ佑。「佑…どこが気持ち良いの?教えなさい。」「○んぽ…○んぽが気持ち良いです…。」うっとりと佑が答える。「…気持ちが伝わらないわ。もっと大きな声で!」
…数回指導され、佑は牝のように泣いてよがった。「…いい声。逝きそうになったら言うのよ?」 沙也香の扱く手が早くなっていく。
「あ、あ、あ…逝きそうです…。」佑が言うと、沙也香は動きを止めた。淫茎が落ち着くと、またしごき始める。
佑は、寸止めの意味を理解した。
…何度も寸止めされた佑が、泣きながら射精をお願いするまで、そんなに時間はかからなかった。
「…この程度も耐えられないんじゃ、セ○クスは無理ね。私を満足させられないじゃない。」沙也香は不満げに言う。
その言葉に佑は慌てた。お願いします。犯して下さい…何でもしますから…。
「…そうね。このままでは私も不満だわ。…佑。お○んこを舐めなさい。私が満足するまで逝かなければ、セ○クスしてあげるわ。」
沙也香は下着を脱ぐと、佑の頭を跨いだ。
ゆっくりと腰を下ろす。既に濡れている花心。早く舐めたくて待ちきれず、佑は舌を伸ばす。
その姿を見て、沙也香は満足げに笑った。
花心を舐めさせながらも、沙也香の寸止めは終わらない。
快感のあまり舐めるのを忘れると、乳首をひねりあげられる。花心を舐めると欲情が高まるが、射精は許されない。狂いそうになる。
「沙也香さん、許して!お○んこはもう良いですから、射精させて!…ううん、自分でしごくから、手を解いて下さい!!」「ダメよ。こんなに気持ちいいのに…。」グリグリと佑の顔に花心を押し付ける。佑の顔は蜜まみれだ。
「…この○んぽ、私にくれる?」淫茎をすりこぎのように回し、沙也香が言った。
あげる、といっても取り外せない。佑は返事に困った。
「…この○んぽ、私のものだと誓いなさい。私の許しが無いと触らない、と誓うの。できる?」
佑はすぐに誓った。誓えば射精させてもらえると思っていた。
寸止め二回分、泣きながら何度も誓った。
最後は睾丸をグリグリ揉まれながらしごかれて、ようやく射精を許された。
物足りない沙也香は、グッタリした佑の顔に花心をこすりつけて達した。沙也香に顔を犯され、佑の淫茎がムックリと立ち上がった。
…なんか、一人でオナっている感じ?
撤収しますね。お邪魔しました。
そんなぁ・・・(´・ω・`)
あ、読んでいる人居るんですか?だったら書きますよ?
…佑は一週間のオナニー禁止となった。2日までは体が休まる気がしたが、三日目には甘い感覚が湧き上がる。五日目にはオナニーしたくなってきた。淫茎の所有者である沙也香にメールを送り、ご機嫌を伺う。怒らせて期間を延ばされたら、狂ってしまう。
沙也香は気さくにメールを返してくれる。が、最後に「…オナニーは許さないよ」と書いてある。
一週間が過ぎ、オナニーのお許しを求めた。電話しながらなら許す。時刻は…と指示され、期待しながら待つ。
予定時刻に携帯のバイブ音がした。直ぐに出た。「早いね、佑。待ってたの?」クスッと笑う。「じゃ、始めようか。…佑、私を楽しませてよ?」
いつもROMですいません
あなたの投稿が毎日の楽しみです(`・ω・´)
>>340 楽しみにして下さるのは嬉しいです。クオリティが低いのが残念(^_^;)
「佑、今どこにいるの?」「自宅です。自分の部屋に居ます。」「そう…全裸になって正座しなさい。」「はい…。」急いで脱いで正座する。
「…正座しました。」「…まずはご挨拶ね。お前は何?」「…沙也加さんのおもちゃです。」「うふふ…賢い子は好きよ?…私の○んぽはどうなってるの?」「…勃起しています。硬いです。」「まあ…生意気。目の前に有ったら踏んであげるのに。」うふふ、と笑う。
…う…。沙也加の言葉に悶えてしまう。
「…どうしたの?感じちゃった?」「…はい。あの…」「…なに?」「…。」「…言ってくれなきゃ解らないわ。…切るわよ?」
「待って!切らないで!」慌てて言う。「…オナニーして良いですか?」か細い声で言う。
「なあに?聞こえないわ。」クスクスと笑っている。
「○んぽ…○んぽいじらせて下さい!お願いします!」顔が赤くなるのが解る。
「ご挨拶もできないのに?…都合が良すぎない?」
はっとする。「ボク…佑は沙也加さんのおもちゃです。…どうぞボクで遊んでください!」
「…その気持ちを忘れちゃダメよ?」
「はい!」
「…で、私の○んぽで遊びたいのね?」
「はい…。」許されるのか、不安になる。
「どう遊びたいのかしら?」「え…。」しごく以外に何があるんだろう?
「…まさか、しごいて終わりじゃないでしょうね?」ギクッとする。
「それじゃあ私が楽しくないわ…切るわよ?」
「あ、あの、沙也加さん…。」
ツー、ツー…
通話が切られた。
軽い絶望感が襲う。
折り返しの電話は通じない。謝罪のメールを送っても返事は無かった。
…打ちのめされるような悲しみ。
翌日、自慰の案を幾つか送り、謝罪の言葉を連ねる。
返事は来ない。
佑は泣きたいほど悲しい気持ちをメールに込めて送る。捨てられた子犬が泣いているようだ。
…三日目に返事が来た。嬉しい。胸が躍る。内容を確認する。
「私のありがたみが解ったかしら?解ったなら忠誠を誓いなさい。…第二案を採用します。やり方は…。」後半からの文章を読んで、佑は絶句した。意志に逆らうように、淫茎が立ち上がった。
数日後。出会った森。その奥に、佑は居た。
靴を履いている。近くの木にリードを結ばれた、首輪をしている。…身につけているのはそれだけだ。
ギンギンに勃起した淫茎からは、既に透明な雫が垂れている。
全裸の美少年は、羞恥と興奮に息を乱しながら、証拠の写メを送る。
少しして、携帯のバイブ音がした。
「とても良いわ、佑。さあ、始めなさい。」
「沙也香さん、どうか楽しんで下さい…。」声が震える。携帯を首輪に固定し、ハンズフリーにする。
…誰に見つかるか解らない場所で、佑のオナニーショーが始まった。
先ずは土下座から。「…沙也香さま。今日もご調教下さいませ。」まるで目の前に沙也香が居るように土下座する。顔が真っ赤になり、頭がクラクラする。淫茎は涙を流して喜ぶ。
「…沙也香様に寸止めオナニーを捧げます。」
「…ああ…」久し振りの○んぽいじり。握って少し動かすだけでも溜め息がでる。
こぼれる液をすくい、淫茎になすりつけ、ゆっくりとしごく。
「ああ〜!イイ!沙也香様の○んぽ、すごく気持ちイイ!」
「イイでしょう?うふふ…感謝の言葉を忘れてはダメよ?」
「はいぃ!沙也香様、こんなに気持ちいい○んぽ、ありがとうございます!」
アン、アンとAV女優のようにヨガり泣く。
美少年のヨガり声を楽しみながら、沙也香も自慰を始めた。「あん…佑の声が良いから、お姉さんも○んこ弄りたくなっちゃった…。もっとイイ声で泣いて?」煽られて、激しく扱きながら泣く。「…気持ちいい…○んぽ気持ちいい…沙也香さまのお○んこオ…お○んこ舐めさせてェ!!」
「お○んこだけ?…お尻も舐めて…。」沙也香が熱い息を吐く。佑の淫茎が硬さをます。「あ〜!逝きそうです!」悶えた声を出す。
「ダメ、まだ出しちゃダメ…お○んこさせてあげないわよ?…佑のかったい○んぽで楽しませて欲しいのに…。」
「あ、あ…ダメ、沙也香さん、あまりエッチなこと言わないで…逝きそうなんです…。」佑はしごけない。出てしまいそうだ。
「言葉で逝っちゃうの?エッチね…。お○んこの事ばっかり考えているんでしょ?…お姉さんもね…○んぽ大好き…カッタイ○んぽで犯してぇ…。」
「ダメ、ダメぇ!」
「…逝っちゃうの?…ダメよ…もっと気持ちよくなるの…。○んぽを話して、お尻を弄りなさい…。」
言われるままにアナルに触れる。
「くひぃ!」触れただけで逝きそうになる。
「ああん、お尻、イイ!」牝のように泣く。
「うふふ、イイでしょう?…お姉さんのも舐めてくれる?」
「舐めます!舐めさせてぇ!お尻!…犯してぇ!」
「ああん、ケツ○ンコ犯して欲しいの?…ヘンタイ…ヘンタイ坊や…お姉さんが犯してあげるわ?楽しみに待ってなさい…。」
「ああ…沙也香さん…待ってます…。犯して下さい…待ってます…くひぃ…。」
暗い森の中で、全裸の美少年の淫らな声が響いた。
射精は許されなかった。
所有者である沙也香の前でしか射精は許さない。…それが沙也香の方針らしい。
最後の射精から二週間、ようやく佑は沙也香に会えた。
沙也香の車でドライブする。沙也香の香りに満ちた車内に激しく勃起する。シートを倒しアイマスクをするように言われた。「…ズボンの上からいじりなさい。」沙也香の指示に、佑はビクッとした。「…できないの?」
おずおずと触り始める。硬直を握ると、熱いため息が出る。
「ふふ…気分出してるじゃない。」沙也香は楽しそうに笑う。
植物園に連れていかれた。広いバラ園内に設けられたトイレの前。佑を跪かせた沙也香は、首輪を見せつけ、「…裸になりなさい。」と命じた。
「そんな…」佑は泣きそうな顔をする。
「…私の言うことが聞けないの?」沙也加が右手を振り上げ、佑の頬を叩いた。熱い頬に手をやりつつ、涙目の佑は「だって…」と言い訳する。
沙也加は佑の髪を掴み、自分の脚に擦り付けてから言った。「…捨てるわよ?」
沙也加の脚の柔らかい暖かさ…これを失うなんて。佑は急いで服を服を脱いだ。
…背の高く密生した薔薇の間に身を横たえ、佑は喘いでいた。
首輪のリードは薔薇の柵に結ばれている。目を閉じた佑は、硬直をしごき、だらしなく開いた口から涎が垂れる。
牝喘ぎしながら高ぶる佑を、沙也加は鑑賞して楽しんだ。
続きに期待
「あ…ふう…」佑の姿に刺激され、沙也香も欲情してきた。
「佑…見なさい。」沙也香の声に目を開ける。
沙也香は淫らに唇を舐め、イヤらしく自分の体を触った。
「ひぃ…!」沙也香の姿に射精しそうになり、急いで手を放す。淫茎はビクビクと震えたが、なんとかこらえた。
ククク…と笑いをこらえた沙也香。「…約束よ。…舐めて。」裾を上げ、下半身をさらす。下着は着けていなかった。
…数分後、仰向けの佑は、沙也香のアナルを舐めていた。
淫茎は触れない。お許しが出ていない…。狂ったように舐めながら、気持ちを伝える。耐えきれず涙を流して揺れる淫茎。
「キャア!」悲鳴が上がった。二人組の女性に見られた!!
女性達は、驚きのあまり抱き合っている。でも逃げようとはしない…。
「…ねえ?ヘンタイ坊やの調教を、手伝ってくれないかな?」沙也香が声を掛けた。
まだ若い二人の女性は、好奇心に負けたらしい。恐る恐る近付いてくる。
佑は沙也香のお尻に押さえ込まれて動けない。
ダメ、ダメぇ!
必死に言おうとするが、口は沙也香のアナルにキスしたままだ。
沙也香は医療用の薄い手袋を女性たちに渡す。
一人が佑の片足を抱え、もう片方の足を沙也香が抱える。恥ずかしい菊のすぼまりを、見知らぬ女性がチョンとつついた。
どびゅっびゅるる…
佑は全身を震わせて、大量の精液を放った…。
女性たちの歓声が上がった。
沙也香のお尻から解放された佑は、見知らぬ女性たちに土下座して、お礼の言葉を口にする。
…こんな美少年だったのか。
女性たちは驚き、イジメたい気持ちが高ぶる。
佑の淫茎は、まだ萎えていない。
沙也香がニヤリと笑った。
沙也香を含めた三人の女性たちは、佑を最後の一滴まで搾り取る事にした。
見知らぬ女性たちは、美少年のアナルに関心が有るらしい。
沙也香の指導の下、クリームを塗りつけた指先で、佑のアナルを撫でる。佑の淫茎が硬さを増し、ヒクヒクと動く様を楽しみながら、ゆっくりと侵入を試みる。
既にアナル弄りの快感を覚え始めている佑は、おずおずと力を抜いた。
「くひぃ!」見知らぬ女性の指先が、ぬっぷりと侵入した瞬間、奇妙な声を上げて仰け反ってしまう。淫茎が反り返る。
「…この子、おしりで感じてる…えっち…。」「ケツ○ンコって言うと喜ぶよ。自分でも弄ってるんだよね?」羞恥に顔を真っ赤にする佑。
「ほら、お姉さんたちにお願いしなさい。ケツ○ンコ弄って下さい、お○んぽ入れられて喜ぶ変態にしてください、て。」
沙也香には絶対服従。
佑は、沙也香の言葉通りにお願いした。
羞恥心と興奮のあまり、目が半分トんでいる。硬く尖った淫茎が、佑の欲情の激しさを物語っている。
佑の体を、アナルが天を向く恥ずかしい姿勢にした三人の女神たち。
一人は、アナルを指で犯し、別な一人は睾丸をグリグリと揉み、残る一人は淫茎を扱く。
快感の波に飲まれ、悲鳴とも歓喜とも取れる声を上げながら、佑は性奴隷の喜びに身を震わせる。ひときわ大きく震えると、自らの顔を目掛けて射精した。女神たちが歓声を上げる。
沙也香は最後の液までしっかりと搾りとると、佑の顔についた精液を、人差し指でかき集め、佑の口へと流し込んだ。「精液の味も覚えなさい。」と沙也香は言った。
佑は沙也香の人差し指を、愛おしそうに舐めた。
「やっぱり似合うよ。お化粧は要らないね。」沙也香はウキウキと言った。
植物園での調教から一週間。沙也香のマンション。
女性の下着とウィッグで、美少女と見紛うばかりの佑。硬く勃起した淫茎を生やした、妖しい妖精のようだ。
「…初めてだから、男の子として食べてあげようか…とも思ったんだけど。こっちの方が可愛いよね〜。…うふふ!」沙也香は佑をベッドに押し倒した。熱いキスを交わす。
佑は沙也香の欲情を受け止めて、体が震える。
沙也香への思慕と敬意、欲情と怖さ…女の子は襲われると、こんな気分なんだろうか?
沙也香の愛撫と噛みつきを受けながら、佑は欲情に身をくねらせる。
沙也香の手が巧妙に淫茎を刺激する。
甘い喘ぎ声を上げる佑。
柔らかな素材越しにやわやわと睾丸を揉まれ、はちきれそうな淫茎を布地越しにしごかれる。
薄い下着の上から、勃起した乳首を噛まれ、佑は痛みと喜びに身震いした。
「お○んこ…お○んこさせてください…。」佑がうわごとのように囁く。
「そのカッコウだと、お○んこに突っ込まれたい女の子みたいね。…安心して。ケツ○ンコの処女も奪ってあげる。」佑の顔を見下ろしながら、沙也香はニンマリと笑った。
佑の口元に沙也香が舌を伸ばす。佑は舌を絡ませてから、チュッチュッと吸った。
沙也香は舌を硬く伸ばして、佑の口を犯す。
沙也香の舌にとろけながら、佑は沙也香の唾液を飲み干していく。
…糸を引くようなキスを終えると、沙也香は佑の耳元で囁いた。
「…佑…食べてあげるわ…。下を脱ぎなさい…。」
沙也香に促され、佑はうっとりしながらも下着を脱ぐ。硬く張った淫茎がが顔を出すと、沙也香は舌なめずりをした。
シュッシュッと扱くと、佑の体を跨ぎ、花心に淫茎を擦り付ける。
「うふふ…硬い○んぽ。…食べてあげるから、ちゃんと見るのよ?」
硬い淫茎の先端を花心に添えると、沙也香はユックリと腰を下ろす。
「…うん…イイわあ…硬い○んぽ…。」
沙也香は楽しみながら腰を下ろす。
今まで感じた事のない、熱い肉に包まれた感じ。淫茎の周りに乗る重さ。キュッと淫茎を締め付ける感覚が、確かに沙也香の胎内に淫茎が収まったと感じさせる。
沙也香はピストンさせず、グリグリと8の字を描くように腰を振り、佑の乳首を刺激する。
「あ、あ、あ…ダメェ、逝っちゃう…。」高音の声を響かせながら佑が仰け反る。
言葉とは裏腹に、佑は沙也香の腰を掴み、グリグリと下半身を押し付けた。
「…生意気ね。ヘンタイ坊や…。私のお○んこはどうかしら?」
「…イイです…すごくイイ!…あ、あ、あ…逝く!逝きます!」
沙也香の言葉も待たず、激しく腰を突き上げると、沙也香の胎内深く射精する。
沙也香は少年の射精を受け止め、妖艶に微笑んだ。「ああん…○んぽ跳ねてる…お姉さんを妊娠させる気?」心地良さそうに腰を振る。
「ふふ…生意気な坊や…これで終わりじゃないでしょうね?…私を満足させてね?」沙也香がニッコリと微笑んだ。
359 :
名無し調教中。:2010/04/10(土) 17:39:20 ID:s6o2zRTn
sage
続き期待保守
…沙也香は体を離した。花心から垂れる雄の液が淫らだ。
沙也香は奇妙な道具を取り出した。Cの字型のリング。二つある輪の切れ端に穴が開いている。ハサミのような道具を使い、輪を広げられるようになっている。
射精しても半立ちしている、若い淫茎。それを掴んだ沙也香は、C型のリングを淫茎の根元まで嵌めこむ。
「ふふ、半立ちだとはめにくいな。…このサイズで良いと思うけど。痺れたり感覚が無くなったら言いなさい。…手遅れだと病院送りになるわよ?」
注意をしてからキスをし、陰嚢を弄る。
「…はあ…ああ!?」佑の声が、官能から驚きに変わる。
「…判った?これは○んぽ縮めない道具なの。全部じゃないけど、血の流れを止めちゃう。…危ないけど、ソーロー坊やには必要ね。」
佑の恐怖心は、淫茎をしごかれ、耳や首筋をなぶられて消えていく。
沙也香の快楽の道具。それが自分なんだと納得する。
充分にそそり立つと、沙也香は仰向けになり、脚を開いた。
「おいで、ボク…。お嬢ちゃんかな?」笑いながら、花心を開く。
淫茎さえ見なければ美少女に見える佑。まだ精液が垂れる花心に感謝の口づけをしてから、淫茎を添える。
挿入しようと腰を動かすが、何度か失敗した。
「…ここよ。」沙也香が先を潜らせる。「…ゆっくりね。佑の硬い○んぽを感じさせて…。」
ゆっくりとつながっていく二人。
淫茎が隠れると、美女と美少女の絡みにしか見えない。
「…オトコは女を楽しませるために居るの。それを忘れちゃダメよ?」荒い息の中、沙也香が諭す。
「はい…。ボクは沙也香さんの道具です。楽しんで下さい…。」
「いい娘ね…。」
二人は口づけを交わすと、激しく求め合った。
363 :
名無し調教中。:2010/05/05(水) 16:31:50 ID:zqTCNBNe
sage
だいぶ開いたなぁ…。
続きを書くべきか、書かざるべきか?
沙也香を満足させるべく、佑は懸命に動いた。
快感に飲まれ、射精に向け集中しだすと平手打ちが飛んでくる。動きが遅くなると乳首をひねられ、気まぐれに噛みつかれては悲鳴を上げた。
…佑は汗と涙を流しながら腰を振る。淫茎は萎える事を知らないように硬く、沙也香を犯す。
…何度目かの絶頂を迎えた沙也香は、つながったまま佑のアナルに指を入れた。
「ひい…」佑が喜びの悲鳴を上げる。痙攣したように腰を振る。
「イクゥ…逝きます、逝ってしまいます!沙也香さま!」
「…いいわ。たっぷり出しなさい。私の中に…。」沙也香は、汗に濡れた佑を抱きしめた。
沙也香の胸に顔を埋め、よだれを垂らしながら、狂ったように腰を振る。「沙也香さまぁ…好きぃ…大好き!」熱く叫ぶと、沙也香の中に大量の精を放った。
いや、待ってたよ。
なかなか進まなくて申し訳ないです。続きを少し。
…沙也香の体に抱きついて、祐は幸せに酔っていた。射精後の気怠い体を、沙也香が撫でてくれる。
…お掃除しなくちゃ。
未練はあるが、体を離す。自らの中出しを舐め、吸って、沙也香の花心を清める。精液の味は未だに馴染めないが、沙也香が見つめてくれるので頑張れる。
「…これも舐めなさい。」双頭のディルド。その先端を頬にあてられる。
…まさか。まだ続くのですか?
祐は怯えと期待に震えながら、偽物の陰茎を淫らにしゃぶった。沙也香は祐の濡らした先端を自らの花心に埋めて、ディルドについたベルトで固定した。
「さあ、祐の処女を奪ってくれるものだよ。感謝して舐りなさい。」
沙也香の言葉に、祐は勃起した。
自らの反応に驚きながらも、祐は熱心にしゃぶった。陰茎を持つ擬似美少女が、陰茎を模した物を、熱心に…淫らにしゃぶっている。淫靡な光景。
「うふふ…。そんなに欲しかったんだね?変態坊や…。」沙也香の言葉に赤くなる祐。
「…犯してあげる。自分で広げなさい。」沙也香が立ち上がり、祐に命じた。祐は上体をベッドに伏せると、床についた足を伸ばし、自らの手でお尻を広げ、菊を晒した。「沙也香さま…下さいませ!」
クックッと笑いながら、沙也香は祐の菊にローションを垂らしてマッサージする。陰茎はだらだらと液を垂らした。祐の腰が淫らに揺れる。
「ああ…下さい。お願いです…。」
「催促する気?」沙也香が祐の尻を平手打ちする。大きな音がした。
祐は謝り、沙也香は姦りを再開する。
高ぶって、いい声で泣き出した頃に菊を犯されると、祐は喜びの声を上げた。硬さを取り戻した陰茎を沙也香が扱く。
「ダメ、ダメです!逝っちゃいます!!」
「女の子はこんな汚い汁出さないよ?全部搾り取ろうね♪」沙也香が嘲笑い、祐は射精した。
…犯されたまま、何度も搾り取られる。
アナルの快感を知っている祐だが、苦痛しか感じなくなってきた。
「…許して…許して下さい…。何度も…何度も逝きましたから…。」泣きながらお願いする。
「これからが楽しいんじゃない。」沙也香が笑い、男が強姦するように激しく腰を振る。
苦痛にのた打つ祐…しかし、その心に何かが芽生え始めていた。女性として犯される喜び…強いて言うと、そんな感覚。
気がつくと、祐はヨガり泣いていた。
マゾ泣き、と沙也香は言う。
「…やっとここまで来たね。…もう忘れられないよ?お前はマゾの変態奴隷だ。」
沙也香が満足気に言った。
祐はひときわ大きな声でヨガり泣いた。
…一週間が過ぎた。
一学期の終業式。明日からは夏休みだ。
…夏休みには、特別授業をしてあげるわ。泊まり込みでね。
沙也香の言葉を思い出し、勃起してしまう祐。
そんな祐の姿を、幼なじみはジッと見ていた。
勃ってもた
特別授業、一日目。
女装、首輪姿で、日中は家事全般を学ぶ。沙也香の喜ぶ顔が見たくて頑張る。
夕食後、軽く飲んでいる沙也香の足元に正座して、マッサージ。
射精禁止十日目の陰茎を固く勃起させ、マッサージしていると、時々硬直を踏んでくれる。嬉しい声が漏れる。
恐る恐る、爪先に口付けする。拒否されないのに力を得て、親指をしゃぶる。指と指の間を舐めていると、キュッと舌を挟まれた。
いけなかったかな?
慌てて沙也香の顔色を窺う。…イタズラな目をして微笑んでいる。
ほっとして、嬉しくなって…。祐は幸せを感じていた。
唐突に、玄関のチャイムが鳴った。
特別な授業が始まる。
「このコ?かわいいね〜。」真っ先に入ってきた女性が口を開く。
来訪者は三人。快活そうな女性二人と、その二人に挟まれるように、うつむき加減の男性が一人。
沙也香を含めた三人の女性たちは、椅子に座って軽く飲み始めた。
男たちは床に座って待機する。
祐は男性を観察した。…態度からして、奴隷なんだろう…。大学生くらい?…かなりの美形。身長は180くらい?細身だけど、筋肉質っぽい…。
「祐。寸止めオナニーを披露しなさい。」 沙也香の命令に、ハッとする。
「…でも…あの…。」もじもじしてしまう。
女性だけならともかく、同性の前では…。
「…私の言うことが聞けないのかしら?」沙也香が手を振り上げる。
「!ごめんなさい!すぐします!」
皆の見えるところで、自慰を始める。
慣れていない上に、同性の視線が気になって、上手くできない。不甲斐なくて、涙目になる。
「…剛。手伝ってあげなさい。」女性の指示に男性が立ち上がる。
事態を察して、祐は一歩後ずさった。「いや…。」思わず、拒否の声が出る。…男性に触られるなんて。
逃げ場を求めて、沙也香を見る。…冷徹な視線が帰ってきた。
「…イヤ…やだよ…。」聞き入れては貰えないと知りつつも、拒否の言葉を口にして後ずさり、壁際に追い込まれた。身を縮めて固める。
男性…剛は近づいて、祐の肩にそっと手をやった。触られて、震える祐。「祐くん…。ご主人様に喜んで貰おう…ね?」
…沙也香さんに喜んでもらう…。祐は沙也香を見た。沙也香は祐をじっと見つめていた。
決意して、身を解いた。
…剛の愛撫は優しくて、祐は、もしかしたら自分は女の子じゃないのか…と誤解しそうになる。
しかし、硬さを取り戻していく陰茎が、それを拒否する。
甘いキスを交わしながらしごかれると、硬直の先端に涙が浮かぶ。
剛の手が祐の手を導いてしごかせると、祐は自力でしごきだした。
剛は後ろから祐を支えて、祐の首筋にキスしたり乳首を弄ぶ。
祐が射精のお許しを求めるまで、そんなに時間はかからなかった。
…もちろん許可は下りず、何度目かの寸止めで狂い始める祐。
そんな祐に、沙也香は剛をしゃぶりながらのオナニーを命じた。
剛が、既に硬く、涙を流す陰茎を取り出すと、祐は嬉しそうにしゃぶりついた。
陰茎を生やした似非美少女は、男性奴隷の陰茎を嬉しそうにしゃぶり、陰嚢を舐める。
自らを扱きながら、奴隷の陰茎をしごいた。
先に音を上げたのは剛だ。
「美鈴さま、逝きそうです!お許し頂けますか!?」
「…まだダメね。祐と一緒に逝きなさい。」
…二人の奴隷は何度も許しを請うて泣いた。
…やっと許しが出ると、剛は祐の口の中へと射精した。剛の陰茎を口に含んだままだった祐は、精液を味わいながら射精した。飛び出した精液は、天井に届いた。
377 :
刀自古:2010/05/16(日) 12:45:50 ID:DMYHlErc
…また2週間くらい空いてしまうかも。
期待している人が居たら、ごめんなさいm(_ _)m
乙です。
擬似と本物の美少女同士・・っていう倒錯感が良かった。
後半の男性同士はハードル高かったけど、イケたw
コメントありがとうございます。
実用していただければ幸いです。(*^_^*)
どうにも遅筆なもので、なかなか進みませんが…気長にお待ち頂ければ、いつか完結します。(自爆)
380 :
名無し調教中。:2010/05/28(金) 21:16:44 ID:YjmtVBgr
sage
381 :
刀自古:2010/05/29(土) 09:00:17 ID:CRq7/0dy
test
382 :
刀自古:2010/05/29(土) 09:21:10 ID:CRq7/0dy
…祐の唇から精液が垂れていた。
陰茎を生やした似非美少女が、精液に顔を汚しながらウットリしている。沙也香は、その姿を満足そうに見て、次の指示を出す。…まだ終わりではないのだ。
顔を清めた祐を、仰向けに寝かせる。右手と右足、左手と左足を結んで拘束する。
下着を脱いだ沙也香が、祐の頭を跨いだ。
顔面騎乗。
嬉しくて、祐の陰茎が立ち上がっていく。
「…そんなに嬉しいの?変態坊や?」沙也香がクックッと笑いながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。
祐は、感謝の言葉を口にしながら、もどかしげに花心へと舌を伸ばした。
祐の舌奉仕を心地良く腰を揺らす沙也香。気まぐれに祐の顔をお尻でふさぐ。
沙也香のお尻は柔らかくて、しっかり乗られると息ができない。
時々息をさせるために腰を上げると、沙也香のお尻の下で、祐が激しく息をする。苦しそうだ。
…でも、勃起は収まらない。
可愛い!
沙也香は嬉しくなる。
美鈴が、剛に祐を楽しませるよう指示した。
祐はまた緊張したが、それも始めだけだった。
沙也香の花心を舐め、蜜を味わいながら与えられる快感に、祐は身悶えた。…もちろん、許可を得ていない射精は許されない。
…沙也香が満足して腰を上げると、次は美鈴が腰を下ろした。
…三人の女神が満足するまで、祐の舌奉仕は続いた。舌が痺れて動かなくなると、女神たちは花心を祐の顔面にこすりつけて楽しんだ。
辛くて苦しい。…なのに、嬉しい。
祐は自分は間違いなくマゾなんだと実感した。…マゾの変態奴隷…そんな言葉を思い出し、勃起が硬さを増す。
…満足した女神たちは、祐を犯すよう、剛に命じた。
嫌がって泣き出す似非美少女を、精悍な雄奴隷が犯す…ある種のレイプショー。
拘束された手足を動かし、必死に抵抗する祐を、剛が易々と攻略する。
祐の泣き声が、いつの間にか変わっている。
…マゾ泣きしながら腰を振る祐を、女神たちは抱き合い、愛撫しあいながら、淫らな視線で犯した。
…私は淫乱なマゾ奴隷です…犯して下さい…犯して…。
息も絶え絶えに、譫言のように囁く祐。
その体内深くに、熱い精液が迸った。
剛の射精を受け止めた祐は、ガックリと崩れ落ちた。硬い陰茎から精液がダラダラと垂れている。射精した感覚は無いが、なんだか満たされていた。
…祐は倒れるように横になると、そのまま寝てしまった。
可憐な後輩奴隷の頭を、剛が優しく撫でた。
一日目が終わった。
386 :
名無し調教中。:2010/05/29(土) 12:34:34 ID:aYDnRHXk
乙です。
すごいいい話ですね。
続き期待しています。
387 :
刀自古:2010/05/29(土) 21:36:46 ID:CRq7/0dy
読んでくれて、ありがとうございます。励みになります。今後も楽しんでもらえればよいのですが…。
…特別授業、二日目。朝。
祐はベッドで目を覚ました。昨夜、剛が運んでくれたらしい。
ウィッグこそしていないが、女性の下着で寝ていた。汚れの痕跡はないが、腕と足に、拘束の跡が残っていた。
そっと撫でてみた。…思ったほど痛くはない。
撫でているうちに、昨夜のことを思い出した。
…女性様にお仕えする喜び。男性に逝かされてしまった烙印。
…思い出すほどに赤面し、朝立ちが硬さを増してしまう。
躊躇わず女装した祐が、キッチンに水を取りに行くと、キッチンでは剛が朝食の準備をしていた。
「…おはようございます。」祐は挨拶の声を掛けたが、恥ずかしくて顔を向けられない。真っ赤な顔をして伏せてしまう。
「おはよう。…手伝ってくれる?」剛が優しい笑顔で応えてくれた。
…しばらくすると、二人は仲のよい兄妹のようになった。
昼近くに起きてきた女性達に、ブランチを差し上げる。給仕をする奴隷たちは、まだ食事していない。女性様が優先される。
「美味しい!剛はやっぱり料理上手だね〜。」沙也香が剛を誉めた。
祐はそれを聞いて、少し妬ける。
「祐。食べさせてあげる。ここに正座しなさい。」言われたとおりにすると、沙也香が咀嚼した料理を口に落としてくれた。
確かに剛の料理は美味しかった。しかし、沙也香の唾液はもっと美味しい。
勃起がスカートを持ち上げるのも気付かず、夢中で食べる。
沙也香の奴隷で、本当に幸せだと祐は思った。
「…剛。判っているね?」美鈴が声を掛けた。剛は、はい、と頷く。
昨夜のレイプショーで、剛は許可無く射精していた。罰を受けなければならない。…それも、後輩の新人奴隷の目の前で。
猿轡をされた全裸の剛が、縛り上げられていく。両手を後ろ手に縛られ、強制的に勃起させられた陰茎…その亀頭のすぐ下を、拘束具で絞られる。拘束具は、天井の滑車をとおして釣り上げられる構造になっていた。
引き上げられると、剛が、声にならない悲鳴を上げた。
剛の踵が持ち上がるまで引き上げられ、爪先立ちになる。
吊しが終わると、美鈴と恵がバラ鞭を取り出した。
…まさか。
沙也香の腕の中で、祐は硬直した。
…罰って鞭打ち!?
「…祐が初めて見るからって、遠慮しなくてイイよ?いつかは知らないといけないし。」沙也香が美鈴たちに声を掛けた。それもそうね、と一本鞭に切り替える。
美鈴が振り上げた。祐は目を閉じてしまう。
短い風切り音に続き、叩きつける音がする。
「!」くぐもった声と、荒い呼吸音が続く。
「よく見なさい、祐。」沙也香が囁く。
「言い付けが守れなかったり、ご主人様の気分だったりで、奴隷は鞭をいただくの。…そして、鞭が好きな変態も居るんだよ。」
…鞭打たれるのが好きなんて…信じられない。
剛の体には、一振り毎に赤いラインが刻まれていく。
怖い…。でも、ご主人様たちは、なんて綺麗なんだろう…。
沙也香の腕の中で。沙也香の匂いに包まれて。
それだけでも半立ちしてしまうのに…。
鞭打つ女性の美しさ。
祐の陰茎が硬く跳ねた。
「あらあら…。鞭も好きなの?とんだ変態坊やねぇ。」見つけた沙也香が呆れたように言う。
「そんなに好きなら、オカズにしなさい。道具を貸してあげるわ。」なにやら半透明の筒状のものを取り出す。「オナホって言うの。お○んこよりイイらしいわよ?」言いながら、祐の陰茎にローションを垂らして塗りつける。同じように道具にも塗りつけて、祐の陰茎に添えた。
「さあ、自分で入れなさい。」
祐の両手は後ろ手に拘束されている。
入れるには腰を突き出すしかない。
浅ましい姿で挿入する。「はぁっ…」甘い溜め息が漏れる。
「淫乱な変態坊や…。私を楽しませて」沙也香の言葉が祐の耳を打った。
沙也香は持っているだけだった。祐は腰を振ってしごく。快感に顔を弛緩させながら、尻を振って踊っているような似非美少女…。淫らにして滑稽。沙也香はクスクスと笑った。
「ああ…逝きそうです…。」祐の声に、沙也香がオナホを取り上げる。
「…?」祐は未練気に腰を振る。
「昨日たっぷり出したでしょ?き○たまにたっぷり溜めるまで、ピュッピュさせないよ?」
そんなぁ…。悲しげに呟く祐を、沙也香は嬉しそうに見つめる。
「止めてもいいよ?どうする?」そう言いながらも、オナホを硬直に付けた。
…寸止め地獄で悶える痴態が見たい。それも、自分の意志で。
沙也香の意図を察した祐に、答えは一つしかない。「…オナニー、続けさせてください。」
ぶりゅっ
沙也香の手で、オナホに突き込まれる。「ああん…気持ちいい…。」恥ずかしい声を出しながら、尻振りダンスを再開する。
…鞭が10回打ち終わると、美鈴と恵は、それぞれ剛の脚を股に挟んで、体重をかけた。その重みに体が沈み、陰茎が釣り上げられる。剛の悲鳴は猿轡でくぐもった。
二人の女性は剛を挟んでネチネチと愛撫した。
耳や首筋を舐め、乳首をつまむ。亀頭を撫で、陰嚢を揉み転がす。剛の脚に、花心を擦り付ける。苦痛と快楽。
一通り剛の反応を楽しむと、鞭打ちが再開された。
剛の責められる姿を見ながら、祐はオナニーを続ける。
鞭に耐えられる自信はない。だけど…。
憧れに似た感情。
…鞭も、頂いてみたい…。
予め宣告していた数+10回の鞭打ちが終わった。剛の体には無数の筋ができ、ところどころ出血しているようだ。
痛々しさに、祐の顔が曇る。陰茎も、萎んでいく。
美鈴たちは猿轡と拘束を解くと、剛を床に寝かせた。
「よく耐えたね…。」美鈴が優しく言って、鞭の跡を、そっと撫でた。剛の口から嗚咽が漏れる。
「いい子、いい子…。」
剛が治まるまで、優しく頭を撫でてくれる。
剛は嬉しくて、涙をこぼした。
剛が落ち着くのを見計らって、美鈴がご褒美をあげる…と言い出した。
仰向けの剛の頭を、美鈴が跨ぐ。陰茎の上を、恵が跨いだ。
「オナニーと射精を許します。」そう宣告すると、剛の口目掛けて放尿した。
剛は懸命に飲み込もうとするが、勢いに負けて飲みきれない。
二人の女神の聖水にまみれながら、勃起した硬直を扱く。
「美鈴様、恵様、ありがとうございます…気持ち良いです…。」しごきながら、礼を言う。
「あ、あ、あ…逝きそうです!美鈴様?恵様?」
「いいわ。逝きなさい。」
「ありがとうございます!…逝きます!逝くぅ!」浅ましい声を上げて、剛は射精した。
いつの間にか、祐のお尻が踊っていた。
いいところで終わりますね。興奮してしまう
続き楽しみです、終わりのオチも勝手に妄想して待ってます
397 :
名無し調教中。:2010/05/30(日) 18:54:55 ID:P86zDuu0
一本鞭など、幼い少年が想像する以上のハードな責めを期待しています!
398 :
名無し調教中。:2010/05/30(日) 20:22:03 ID:40ye3Trh
素晴らしく淫靡な内容ですね
>>396-398 ありがとうございます。遅々として進みませんが、気長にお付き合い下さい。
…沙也香の腕の中で、祐は懸命に腰を振っている。
美鈴たちの行為に興奮し、沙也香がただ持っているだけのオナホから、快感を得ようと腰を振る。
両手を拘束され、小振りなお尻を踊らせて快感に酔う似非美少女は、淫らなおもちゃのようだ。
沙也香がオナホをグリグリと回した。
「ひぃ…!」嬉しい悲鳴をあげて、祐のお尻が震える。射精の前兆とみて、沙也香がオナホを取り上げる。
ギンギンの硬直を、何もない空中に繰り出す。
先走りの滴が弧を描く。あさましくて恥ずかしい。赤面する祐。しかし腰は動いてしまう。
「…変態。」
沙也香の蔑む声すらスパイスになっていく。
射精はさせないが、祐が落ち着くのは許さない。
逝くタイミングを外したら、オナホでしごきあげる。祐の高い声を楽しみつつ、ぐるぐると捻る。
「ダメ、ダメです!逝っちゃいます!」祐の声にオナホを外す。
身悶える祐。そのアナルを弄る。
「ひゃあ?!ダメ!お尻ダメぇ!」慌てる祐が楽しい。
…繰り返す内に、限界が近づく。射精しそうになる間隔が短くなっていく。祐は射精のお許しを涙ながらに何度も請う。
…そろそろかな?
息を吹きかけても逝きそうだ。
…祐はどんな反応を見せてくれるかしら?沙也香はワクワクする。
手を振り上げた。「…逝かせないって…」十分に溜める。
「…言ってるでしょ!!」
そそり立つ幼い陰茎に、平手打ちを叩きつけた。
きゃひぃ!!!
祐の悲鳴が響く。驚いた犬の鳴き声に似ていた。
先走りの液を撒き散らし、陰茎が震える。
次の瞬間、ドクドクと射精する。
「ダメェ!!ダメェ!!」お許し無く射精してしまったことに慌てる祐。
しかし、一度始まった射精を止められる訳がない。あっという間に吐き出してしまう。
この射精が快感から来たのか、苦痛から来たのか…祐には解らなかった。
「…祐…。」沙也香は、精液に汚れてしまった手を、祐の顔になすりつけた。
「…言いつけを破ったわね…。」
祐はブルブルと震え出す。沙也香は楽しくなる。
「…罰をあげるわ!」
沙也香が祐の首輪を強引に引っ張り、剛が吊り下げられた場所に引きずるように連れて行く。
「いや!鞭はイヤア!!お許し下さい!お願いです!お許し下さい!!」必死に抵抗するが、軽々と連れて行かれる。
「お願いすれば許されるなら、秩序なんてないわね。」冷ややかに笑いながら、吊り具を祐の首輪につなぐ。
「お許し下さい…鞭は…鞭だけは…他なら何でもしますから…。」鞭打ちの現場を見た直後だけに、恐怖が強い。
「何でも…?針でもイイのかしら?」沙也香が冷たく笑った。
青ざめる祐。
祐を爪先立ちになるまで吊り上げると、沙也香は部屋の隅にある机の引き出しから針を取り出した。
祐に見せるようにして近づく。
「うそ…うそ…。」呟くように言いながら、祐が涙目になる。
「…鞭と針、どっちがイイのかな?」微笑みながら沙也香が聞く。
祐の肩紐を下ろして乳首を露出させると、揉みだしてつまみ、針を近づける。
「イヤ!イヤア!!」暴れる祐。
「こらこら、暴れないの。可愛い乳首がポロンと落ちたらどうするの?」
幼い子供を諭すように言う。怖い。
針が近づく。
止まろうとしても、体の震えが止まらない。
「ごめんなさい!お許し下さい!!むち、鞭で―」
ぷつっ
甲高い絶叫が響き渡る。変声期前の絶叫は、どこかしら金属音に似ていた。
「すごい声ねえ。嫌いじゃないけど。…お返事が遅いから、刺しちゃった。」悪びれずに言う沙也香。祐の頬に口づけし、流れる涙を吸う。
針が無い方の乳首に口づけ、下で転がす。
「…私ね。エッチな顔してる祐も大好き。でも泣いてる祐も大好きなの。…こんな変態お姉さん、嫌い?」
こつんと額を合わせるようにして、顔を寄せる。
祐は躊躇うように、沙也香にキスした。
「…ありがとう。」沙也香が暖かい微笑みを返した。
閑話休題。
えーと。とりあえず、書いてみました。ハードなヤツを。
とはいえ、もともとアマアマなSM(?)嗜好の私。ちょっと不満も有ろうかと思いますが…(^_^;)
私と同じ、あまりハード嗜好じゃない人も、もう少し我慢を…。
もうちょっと、ハードな状況が続きます…。
評価によっては変更も考えますが。
405 :
名無し調教中。:2010/06/01(火) 07:28:24 ID:f+DepDuL
ハード派の私も楽しんでいます。引き続きお願いします!!
>>405 ありがとうございます。あまり平日は書かないんですが、頑張ってみます。
…沙也香は祐を少しだけ下ろした。代わりに片膝を拘束し、吊り具へとつないで引き上げる。
半裸の似非美少女の下半身…陰嚢や菊が露わになる。
不自由な状態の祐を、沙也香がねっとりと愛撫する。
針が貫通している乳首は意外に痛くない。熱くてジンジンとしていた。
反対の乳首を舐めて弄びながら、沙也香は針の持ち手側を指で弾いた。
ひぃっ
祐が息を呑む。
…痛みの向こうに、快感があった。微かだけど、確実に。
なぶりながら、沙也香の太ももが祐の陰部を擦る。幼い陰茎が硬さを増してゆく。
拘束され、乳首に針を刺された状態で感じている似非美少女。
祐は自分自身の変化を信じられない思いで見た。
まるで、被虐に酔う美少女。
沙也香はこの極上の獲物を、もっと楽しむ事にした。
祐の耳元に口を寄せ、囁く。
「…ねえ…可愛い祐?…お前には、まだ罰が有るのよ?」
欲情に酔っていた祐はギクリとする。
沙也香がニンマリと笑みを浮かべる。
「…なぜ、昨夜の剛がお許し無く射精したと思う?…お前が限界だと思ったからよ?お前を助けたくて、早く終わらせるためにわざと射精したの…罰を承知で。」
祐の目が驚きに見開かれる。
「…そんな恩人が鞭打たれる様を見て、欲情したうえセンズリして…射精までしちゃうなんて。ヒトデナシだね。祐。」
優しいお兄さんの剛。仲良くなっただけに、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「…罰を受けるわね?」
沙也香の言葉に、祐は頷いた。
…両手を頭上で合わせる形で吊されている祐。
爪先立ちになっている。悲鳴を抑えるため、猿轡を咬まされる。
涙を滲ませ、うなだれている姿が嗜虐心を煽る。
「…危ないから抜こうね。」乳首から針を抜く。
刺さっているときは出なかったが、抜くと僅かに血が流れた。沙也香が流れる血を舐め揚げる。
舌が乳首に触れ、祐はブルッと体を震わせた。
バラ鞭を持ち、沙也香は祐の前に仁王立ちになった。
「鞭の味を教えてあげる。…あらあら、お待ちかねだったの?」
似非美少女の巨大すぎるクリトリスが、半立ちになっている。鞭を持つ沙也香の姿形に欲情していた。
「ふふふ…楽しませてくれる変態ね。」沙也香が嬉しそうに笑った。
「たっぷり…楽しませてあげるわ…祐。」沙也香が鞭を振り上げた。
今夜はここまで。
…ちょっと悠長ですか?
410 :
名無し調教中。:2010/06/02(水) 06:50:09 ID:MQIQsw5U
毎回楽しみにしてるよ。
時間があれば、また投下ヨロシク!
こちらも楽しみにしてます。
どういう結末であれ、終わりまで期待してます。
平日は時間がいそがしいということなので、無理しない程度に頑張ってください
>>410-411 楽しんで貰えて、嬉しいです。書き甲斐が有ります。p(^-^)q
…風を斬り、鞭が振り下ろされる。目標の陰茎を強かに叩く。
うぐー!
猿轡の下で祐が呻き、腰を引こうとするが、爪先が着く程度に吊られた身では庇うこともできない。
沙也香は祐の周りを歩きながら、下から軽く鞭を当て始める。…打擲ではなく、鞭を使った愛撫であり、威嚇。臀部や陰部を刺激していくと、またむっくりと陰茎が持ち上がった。
ピシッ
打擲音がして、祐の尻に朱が入る。ぐう…祐の呻きを聞きながら、沙也香は祐の反応するポイントを探している。
…甘い鞭で、Mの快楽に染めてあげる。
沙也香がほくそ笑む。
優しく、強く…。祐の全身をなぶっていく。
…下腹部、内股、臀部の反応が良い。脇腹下は擦る程度が良いようだ。
足を股間にこすりつけて感じさせると、次には臀部を打つ。感じさせては弱い痛みを与え、痛みの後には快感を与える。
…甘い鞭を貰いながら、勃起する変態奴隷…。
祐はMの階段を、駆け足で登っていく。
…全身を朱に染め、すすり泣きしながら硬直を硬くする祐。
柔らかく薄い女装の生地は汗に張り付き、キュッと眉を寄せて目を伏せる。美少女の姿をした性の玩具は、妖艶にくねりながら陰茎から滴を垂らす。
沙也香は硬直を掴むと、ゴシゴシとしごき、足から尻へと鞭打った。
沙也香に屈服し、性玩具として扱われる…マゾの喜びに、祐の全身が震える。
沙也香は祐の片足を肩に担ぎ、下半身にも手を添える。軽々と持ち上げると、バラ鞭のグリップで祐の陰嚢やお尻の割れ目をグリグリと刺激する。沙也香の腕の中で、祐は陰茎を反り返らせ、若鮎のように跳ねた。
「呆れた。これじゃあ罰にならないじゃない。」
呆れた口調で言うが、沙也香の目は笑っている。
…本当にかわいい。私だけのものにしたい…。
…それはできないんだけど。
ほんの一瞬、沙也香の顔が寂しそうに見えた。
そのことに、祐は気付かなかった。
「…祐があんまりかわいいから、手加減しちゃったわ。」沙也香はそういうと祐を下ろした。
「…剛がどんな鞭を受けたか…教えてあげる。」
バラ鞭から一本鞭に持ち替える。
「ギュッと目をつぶりなさい。歯を食いしばるのよ。」
沙也香の言葉に危険なものを感じ、身を堅くする祐。
「二回だけ打つわ。…いくわよ!」
打擲音は、祐には聞こえなかった。
衝撃と痛みに、頭が真っ白になっていた。打たれる前にたっぷり泣いていたので、衝撃で鼻水が飛ぶ。苦痛に全身の筋肉が硬直する。猿轡がなければ、ものすごい声を出していたかもしれなかった。足が小刻みに震える。
「…二回目ね。」沙也香の声がした。
祐は激しく頭を振り、逃げようとする。吊られた体に逃げ場は無い。怯えた目で、許して下さいと訴えてみた。
沙也香は無視して振りかぶる。
祐が身を堅くする。
今度は祐にも打擲音が聞こえた。吊られていなければ、床にのた打っていただろう痛みを伴って。
…祐をおろすと、沙也香は直ぐに猿轡を取った。溢れる涙と鼻水、涎を拭き取ってやる。
鼻をかんでやると、「ごめんなさい…ごめんなさい…」と繰り返し謝っている。
沙也香は祐の頭を抱え、キュッと抱きしめた。
愛しさがこみ上げる。
熱く抱きしめると、軽く達した。
離したくなかった。
…祐と剛は浴場にいた。祐のケアを申しつけられた剛は、自らのケアもあり、二人で入る事にした。
先ず自らを清め、次に祐を清める。
放心状態の祐を、スポンジを泡立てて優しく洗う。…傍目には少女にかしづく青年奴隷のようだ。
「…剛くん…ごめんね。」ぽつりと言うと、涙が一筋こぼれる。
…本当に少年だろうか。あまりに可憐だ。
不謹慎と思いながらも、陰茎に力が入る。
祐が顔を赤らめて、目を伏せた。男性器の変化に気づいたのだ。
「…あの…お礼を…させて下さい…。」躊躇いながらそう言うと、祐は剛の陰茎に手を添えた。…嫌悪感は無かった。
剛の陰茎に頬摺りしながら、自らも陰茎を硬くした。
「ダメだよ。ご主人様に叱られるよ…。」
剛はたしなめて、祐の頭を押しやろうとする。
その力が弱い。
押しの弱さにつけ込んで、舐め、扱く。
「祐くん、止めなさい!」剛は言うが、既に硬直がそそり立っている。払いのける力も無かった。
確かにお礼のつもりだった。しかし、年上の美男子をコントロールできる機会を得て、興が乗ってしまう。
「…これが良いんだよね。」そう言って、亀頭の裏側をチロチロと舐めた。陰嚢を揉む。
剛が感じて悶えている。楽しい。
扱いて責め立てる。…そのとき、ふと気付いた。剛の陰毛…その奥に、文字か有る。
「剛くん、これなあに?」剛が赤くなる。
「…持ち主が書いてあるんだよ。」女性の声に、ハッと振り向いた。
恵が覗いている。
「遅いからどうしたかと思えば…。剛、ヘタレ過ぎ。」恵が呆れている。
「剃ってごらん。よく解るから。…面白いから、みんなも呼ぼうか。」
…床の上に、仰向けの剛。全裸だ。
その両足を、沙也香と恵が押さえている。
美鈴は剛の顔に座った。ビンビンの硬直が邪魔。それを抑えたり避けたりしながら、祐が剃っていく。
「…これ…。」
祐が驚く。
硬直を囲むように、「美鈴と恵のおもちゃ」と入れ墨されている。
「本人の希望なの。」美鈴が言い、恵が頷く。
「…一生お仕えしたいんだって。バカでしょ。」美鈴が笑った。
…沙也香のおもちゃ。
そう入れられる自分を想像して、祐は激しく勃起し、自ら握りしめた。
420 :
名無し調教中。:2010/06/03(木) 22:01:59 ID:ZtcbvO0N
幼い身体に一本鞭…
すごくイイです!!
剛くん、男からみても受けキャラすぎる、スピンアウトで剛くん話もいいかな。今の続きもたのしみです
422 :
刀自古:2010/06/04(金) 12:47:01 ID:IGkOIhko
剛くんスピンアウトですか?
このスレ的には、やや高年齢じゃないでしょうか。…やるんなら、美鈴と恵のおもちゃになった経緯とか。裏設定ではこの三人、幼なじみなんですよね。
…実は、
>>244以降にお話書いてるの、私一人なんです。
今の話から更にスピンアウト入れると、スレの私物化では?…とも思うんですよね。
424 :
名無し調教中。:2010/06/04(金) 18:33:22 ID:ZiMG73oy
作者さん、いつもありがとうございます。
スピンアウトの話がでていますが、一ファンとしては派生作品を追加するより、今の「幼い少年&残酷なお姉さん」の路線を続けて欲しいですねー。
今後も作者さんが描きたい世界を楽しませていただこうと思います。
>>424 ありがとうございます。なんだか肩の荷が降りる思いです。
「作者は作品で語れ。」とはよく聞く言葉。私の紡ぐ言葉で楽しんでもらえれば幸いです。…では続きを。
…M男の陰茎は、女性への捧げ物。主持ちなら、当然、主のもの。勝手に楽しむのは許されない。
勝手に楽しんだ奴隷たちへの罰をどうするか?
…1日に二度の鞭打ちでは、面白くない。…裸で屋外に放り出そう。罰ゲーム付きで、と話がまとまった。
奴隷二人を後ろ手に縛り、それぞれの陰茎を革製のケースでくるむ。拘束具だが、吊り具への連結金具が付いている。そこに紐を通し、剛と祐を向かい合わせに固定する。足を開かせ、二人の高さを合わせるように台座を使う。
色んなスレでいろんな作者さんが遠慮してるんだけども、僕はいつも
そんな必要はないって思う。
他の理想を掲げる作家さんがいるのなら、それはそれでその作家さんが
お書きになればいいことだから。
読み専の人の無い物ねだりも、今あるものを潰すことで叶うわけではないし。
ということで、刀自古さん、今後もよろしくですー。
ちなみに自分は内面さえ甘ければハードもOKっすw
>>426 了解です。ありがとうございます。(*^_^*)
…陰茎をつながれ、対面する全裸のM奴隷二人。
祐の後ろには美鈴が、剛の後ろには沙也香がつく。
ゲームは簡単。
相手の奴隷を、先に射精させたものが勝ち。…ただし、陰茎を直接は触れない。
当然、主たちは射精を禁じる。「…わかっているでしょうね。」沙也香が祐を睨む。
「はい…。」と答えながらも不安な祐。敏感な剛も不安そうだ。
「用意はいい?始めるよ!」恵が言い、沙也香たちが頷く。
ゲームが始まった。
…自分のご主人様が、他の奴隷と楽しんでいる。…その妖艶さ。嫉妬する気持ちと興奮が混じり合う。
「はう…!」祐の口から溜め息が漏れた。
恵が陰嚢を握っている。「二人掛かりはズルいよ〜。」沙也香が口を尖らせるが、楽しそうだ。
「私、き○たま大好きなんだ」恵が嬉しそうに微笑み、睾丸をクリクリと揉む。まだるっこしい快感に腰を振る祐。つながっている剛の陰茎も揺さぶる。剥き出しの亀頭が振られ、祐のすべすべな肌にこすりつけられる。剛が快感に悶える。
剛の乳首を弄びなから、沙也香は剛の耳元で囁く。「…ち○ぽが良いんだね?美鈴や恵に見つめられながら、ピュッと出したいの?…スケベな変態ち○ぽ。…あらあら、エッチな汁が出ているよ…。祐が汚れちゃったわ。…祐のケツマンコで扱いて欲しいの?」
…甘く囁くと、剛の菊に指を添える。
「ああ!?ダメです、沙也香さん…そんなとこぉ…。」語尾が快感に濡れている。硬直が跳ねる。
跳ねが祐の硬直を揺らす。美鈴の指に犯され、恵に陰嚢を刺激されている祐は、逝く寸前になっている。
我慢できない。
「ダメ、ダメです!!沙也香様、許して!!」祐はそう叫ぶと、剛の胸に頭を押しつけてブルブルと震え、熱い精液を剛に浴びせた。
…二人の奴隷は、屋外に出された。後ろ手は拘束されたまま。二人の首輪はロープでつながれている。
夏の日は長い。
まだ明るい外…見られたら、オワリだ。
全裸で放り出された二人は、互いに身を寄せる。
「まあ、仲のいいこと。」ご主人様たちが笑っている。
「さあ、罰よ。…祐がもう一度射精するまでは、中に入れないわ!」
ピシャリと言って扉を閉じた。
え…。祐と剛は、一瞬あっけに取られた。
射精はそう短期間に連続できない。手は使えない。
…剛がしゃぶって出させるしかない。他人が通るかも知れないところで!
全裸の二人は、扉に張り付き必死に許しを乞うた。
三人の魔女たちは楽しそうに笑って見てた。
膝までのブロックと鉄格子でできた塀。丸見えだ。
中は緑が美しい芝生。ベンチが一つ。
祐と剛は、その中で途方に暮れる。
「…見て!しゃぶるよ!」美鈴がはしゃぐ。
剛が跪き、まだ滴の垂れる少年の陰茎をくわえた。
既に屋外での調教経験がある祐。しかし、さすがに勃起しない。
菊の方が良いのかもしれない。
ベンチに片足を掛け、自らお尻を開く祐。剛が舌を伸ばす。
魔女たちはクスクス笑いなから、抱き合うようにして見ている。
祐の陰茎の根元に力が入る。半立ちになった。
美少年の陰嚢を熱心に舐める美青年。
「あはは、剛ったら勃ってるよ!」笑いが起きる。
硬直を揺らしながら、剛は熱心に唇で扱く。
硬さは増しているが、射精には程遠い。
唇がヒリヒリと痛む。唾液で濡らす。
犯した方が良いのかも?硬直を祐の菊に押し当てるが、ツルツルと逃げてしまう。
夏の西日の中、少年たちの痴態が続いている。
汗に濡れた体をしならせる姿を見ながら、魔女たちは互いの体を弄る。
ガサッと音がした。
ピタッと二人の動きが止まる。冷や汗が溢れる。
子猫が驚いた顔で見ていた。
ホッと一息つき、ち○ぽしゃぶりを続ける。
「あ、あ、あ、あ…」祐の声が出始める。剛がスパートをかける。
「…。」祐が集中し始めた。もうすぐだ。
「逝く!剛くん、逝きます!」祐が叫んだ瞬間だった。
「キャアアア!」突然悲鳴が上がった。
子猫を追いかけて、見つけてしまったたのだろうか。女子中学生が逃げていく。
祐は、呆然と目を見開きながら、ドクドクと出した。
剛はしっかりと受け止め、吸って、口に溜める。
ご主人様たちの前で口を開けて見せると、扉を開けてくれた。
口から垂れる精液が、剛の硬直を濡らす。
硬直は、自らも涙を流していた。
祐は呆然としていた。
…あれは、由那?いや、まさか…。
やたらと絡んでくる幼なじみ。
自分たちの街からは遠いはず。…見間違い?…いや…。
「…祐、辛かった?」
沙也香が顔を覗き込む。
祐の目から、ポロッと涙がこぼれた。
「…あれ?」祐にも訳が分からない。
「…あれ?…沙也香さん、ごめんなさい、止まらない…あれ?あれ?」祐が何度も手で拭う。
沙也香が抱きしめる。
…沙也香の腕の中で、沙也香にしがみついて祐は泣いた。沙也香の暖かい胸だけが、自分の帰る場所のような気がした。
…疲れ果てた祐。剛は入浴させ、マッサージする。
鞭に耐える力みで起きる筋肉痛を少しでも軽くするためだ。
祐がうつ伏せに寝る。鮮やかな二本のライン。鞭の跡。マッサージ上、どうしても触れる。
「…痛い…。」小さく祐が言う。
「ごめんね。ちょっとだけ我慢してね。」剛が優しく言う。…ケアが必要なのは、どちらかというと剛だというのに。
「…うん…。剛くん、何度もごめんね…。」
気にしなくてもいいんだよ、と剛が微笑む。
祐は剛の優しさに感謝した。
「…ごめんなさい…寝ちゃいそう…。」
「いいよ。おやすみ。」
…祐を寝かせつけると、剛は沙也香に全て報告した。
「…そう。困ったコね。」…闘ってやろうか。
沙也香に凶暴な血が一瞬流れた。
閑話休題。
…なんか方向性狂ってきてますかね。
書きすぎて麻痺、暴走してるかな…?
とりあえず、今夜はもう寝ます。
437 :
名無し調教中。:2010/06/06(日) 06:39:21 ID:2c4VmcJw
作者殿が書きたいように書けば良いと思います。
無理をされないように!
そうですね。今週は頑張りすぎたかも(^_^;)
いつものペースに戻ります。
…三日目の朝がきた。
祐は沙也香の前でもじもじしていた。
裸エプロン。
女装とはまた違う恥ずかしさがある。しかも短くて、下からはみ出しそうだ。
こんなに体を曝してきたのに、まじまじ見られると恥ずかしくなる。
エプロンの裾を引っ張りながら、恥ずかしそうにもじもじする祐を沙也香は視姦して楽しむ。
「…おいで。祐。」
祐を近づける。エプロンが盛り上がっている。
「…いつから起ってるの?」沙也香が聞く。
「あの…朝に沙也香さん見かけてから…ずっと…。」祐の言葉に、沙也香から笑みがこぼれた。
「私を見ただけでエッチな気持ちになっちゃうの?…生意気ねぇ。」微笑みながら、エプロン越しに硬直を指で弾く。
…「後ろを向きなさい。」
沙也香の指示に従い、背中を見せる祐。
小ぶりでキュッと上がったお尻が見える。
「ひゃっ?!」祐が妙な声を上げた。沙也香がお尻を撫でている。
「…良いおしり。」
沙也香は嬉しそうに撫でている。くすぐったくてもだえる祐。
沙也香が手を伸ばし、陰嚢を手に包む。「…この感触がイイのよねぇ。」
そう言いながら、サワサワと優しく触る。
「あっ、あっ…。」感じながら、祐が上体を倒していく。
沙也香が手を振り上げた。
パシッ
お尻への、突然の平手打ち。
「はっあ?!」祐は反り返り、痛みと驚きの声をあげる。
「沙也香さん?!」
質問を許さないかのように、もう一度叩く。
…沙也香さんは、僕をおもちゃにしたいんだ。沙也香さん好みのおもちゃにしたいんだ…。
ゾクッと快感が走った。陰茎が硬直していく。
睾丸を転がしながら、沙也香は祐の興奮を楽しむ。…更に数回叩いても、硬直は衰えない。
沙也香は赤くなった臀部を撫で、ある場所を探した。見つけて強く押す。
ゾクリっとした感覚が背筋を登り、祐の硬直が跳ねる。垂れ始めた滴が跳ね、エプロンを汚す。
…打擲と快楽攻めを繰り返す沙也香。お尻を差し出すように上体を倒す祐。
尻を赤く染め、痛みをこらえながらも滴を垂らす硬直。
沙也香は祐をソファーに押し倒した。
祐の髪を鷲掴みにして顔を向かせる。顎に手を掛けて口を開かせると、唾液を与えた。
…なんて甘いんだろう…逝きそう…。
祐はうっとりと飲み下した。
442 :
名無し調教中。:2010/06/09(水) 02:06:42 ID:9jFQpqPt
443 :
名無し調教中。:2010/06/09(水) 06:49:55 ID:rHZHqM61
自分はハード路線が好きなんだけど、今のマッタリ編もイイですね!
444 :
名無し調教中。:2010/06/10(木) 00:51:27 ID:826WaGDZ
444
>>443 私自身がマッタリなもんで。(^_^;)
楽しんでもらえて嬉しいです。
…涙を流す少年の陰茎を数回扱き、硬さを確認すると、沙也香は祐に跨り、犯した。
嬉しい…が慌てる祐。
限界が近い。お許しを得ていないのに、犯されたら…。
「沙也香さん、嬉しいです!でも、…でも出ちゃいます!逝っちゃいます!」祐が悲鳴に近い声を上げる。
「…青臭い種汁なんかに用はないわ。お前は○んぽ硬くしてればイイの。…逝くのは許さない。」そういうと、好き勝手に動く。自分の快楽だけを求めるように。
祐は必死に耐える。授業の内容を思い出したり、数学的な計算をしたり…。
しかし、自分の陰茎をくわえ込んで、快楽に踊る淫靡な女体を前に、少年がいつまでも耐えられる訳がない。
頭を振り、必死に射精をこらえる祐。
「ダメ!ダメです!逝っちゃいます!」
祐の切羽詰まった声に、沙也香が身を離す。
祐の両手を床の金具に固定して、口枷をかませると、勃起にゴムの紐をからませる。射精を禁じ、勃起を持続させる道具。
祐は口枷の下で悲鳴を上げた。陰茎が絞られて、血が亀頭に集まるのが判る。快感には程遠い。
歪な肉の棒と化した少年の陰茎に、たっぷりとローションを垂らして絡めると、沙也香は再び跨った。
快楽を貪る女体が、祐の上で踊る。獣のような声で歓喜の声を上げる。
祐は苦痛の中で、それでも自分の主人は美しい…と見とれた。
…沙也香は満足すると、拘束を外した。
陰茎のゴムを外すと、陰茎が力なく揺れた。白濁した液を少しだけ出す。血液が通り、ジンジンとしびれがくる。
「…射精を耐えられれば気持ち良かったんだよ。…頑張れ男の子。」
沙也香が陰茎を指先で弾いた。
…沙也香が祐のリードを引いて浴室へと消えた。
二人の戯れを、美鈴たちは見守っていた。
「…さーやは入れ込み過ぎじゃない?」恵が切り出した。
…沙也香や美鈴たちは、狩人だった。依頼や趣味で、Mを狩る。
今回は依頼だ。祐は依頼主に渡さなければならない。
「あれじゃ、二人ともつらくなるよ…。」恵は心配そうだ。
「あのコ、結構泣き虫だからね。…剛、一晩中泣ける場所を用意しときなさい。美味しいお酒と沙也香の好きなものを…いつ必要になるか、判るはね?」
剛は頷いた。
そう遠くはなかった。
448 :
名無し調教中。:2010/06/13(日) 05:23:13 ID:crQ6Il0p
鬼畜派としては、「依主頼」の正体が気になります。
期待したいのは美熟女ですが、さらには少年も良く知る人物だった…っていう落ちなんかも読みたいですねー。
とにかく引き続き楽しませていただきます!
…浴室では、祐が沙也香を洗っていた。
剛の教え通り、たっぷりの泡で丁寧に洗う。まだぎこちないが、その分一生懸命さが感じられる。
硬直を硬くしながらも、沙也香に気に入られるように頑張っている姿…愛おしい。
「えいっ」
おどけた声を出して、沙也香が祐を胸に抱き込む。祐は驚いたが、沙也香が遊んでくれるんだと思うと嬉しくなった。
泡まみれの体をすり合わせて、キスを交わし、舌を絡め合う。…まるで恋人同士のようだ。
しっかり体を付けようとしても、硬直が邪魔をする。
「…硬い○んぽ…。これは誰のもの?」軽くしごきながら、甘い声で沙也香が聞く。
「…沙也香さんのものです。」快感に、祐の声も濡れ出す。
「そう…。この○んたまは?誰のもの?」石鹸でぬるぬるの手で陰嚢を撫でる。
「それも、沙也香さんのものです。」祐の声が興奮に上擦る。
…「…そうよ。私のもの…。たっぷり溜めるのよ。びっくりするくらいにピュッピュするところが見たいの…。」睾丸をつかんで揉みながら、祐の耳元で沙也香が囁く。
射精は無いと宣言されたようなものだが、倒錯した喜びに興奮する。
祐の興奮を確認しながら、ゆっくりと睾丸を持つ手に力を入れていく沙也香。
痛みと恐怖…そして喜び。祐は震えた。硬直は萎えない。
「うふふ…。こんなに硬くして。立派なマゾねぇ。」沙也香が囁く。
痛みに汗が出る。沙也香がグリグリと揉む。
「ぐひぃ…!」祐が悲鳴を上げた。それでも沙也香を振り払おうとはしない。硬直が萎え始める。
「…この辺が限界かぁ。剛はもっと耐えられるよ。それを見せてもらったら、特別授業はおしまいだね。」と、沙也香が言った。
…特別授業はおしまい…そう言われ、祐の眉が曇る。
確かにつらい事もある。でも、沙也香の側に居たい。
黙っていても、ありありと顔に浮かんでしまう思い。
それを見て沙也香はクスッと笑った。…子供の頃飼っていた子犬を思い出す。
「…もう会えない訳じゃないよ。」気遣ってかけた言葉だが、その可能性に気付いて、祐はますます切ない顔をする。
沙也香は祐の額を掌でテンと押した。
「…そんな顔しないの。泣き虫。…何かあげようか。何がいい?」沙也香が聞く。
…「沙也香のおもちゃ」と刻んで欲しい。
その思いは強かったが、言ってはいけない気がした。
「…オシッコを下さい。」赤面しながらも、少年は土下座してお願いした。
陰茎が硬く反り返っていた。
「あらあら…。私のオシッコが飲みたいの?変態くん。」沙也香が笑う。
そう。飲んでみたい。
剛が美鈴たちの尿を受ける姿が忘れられない。
「う…ん、出ると思う。…そう、その辺に口を置いて…。こーら、舐めちゃダメ!」花心に舌をのばして叱られる祐。
453 :
名無し調教中。:2010/06/14(月) 23:45:54 ID:3N4TzoyQ
祐くんのマゾっぷりもエスカレートしてきましたねー!!
>>453 かわいいでしょ?(笑)
…ところで、書いたらageた方が良いですか?
…少しだけ続きを。
「ん…。出るよ…。」沙也香が囁くように言った。
最初はチョロッとした漏れのようだった。
口で受けようと首を伸ばす祐。
…が、次の瞬間、顔面に浴びせられる。
思ったより熱い。
この熱さが沙也香の体内の温度…。
慌てて飲み込もうとするが、飲みきれない。
口から溢れた尿が、祐の全身を濡らす。
…硬直が萎えていない。その側で、右手が落ち着き無く揺れる。…ご主人様のお許しを待っている。
「…寸止めオナニーを許してあげる。」沙也香の言葉に、祐はお礼を述べて握る。
「ああ…」
嬉しいため息を漏らすと、扱き始めた。…愛するご主人様の、尿にまみれたままで。
455 :
名無し調教中。:2010/06/17(木) 06:53:12 ID:HN6ze6IP
作者さん乙
エロ→ハード→エロ→ハード…のバランスが良いです。
こまめにチェックしているので、geなくてもOKデス!
>>455 ありがとうございます。
…沙也香はシャワーのノズルを持つと、自らの下半身に湯を流し、次に祐の体に掛ける。…小便くさいおもちゃなんか、要らない。
…頭からシャワーを浴びても、祐の右手は止まらない。
左手で睾丸を揉みながら、右手で硬直をしごく。「…沙也香さん…好きぃ…。」熱病に浮かされたように呟いている。
「あらあら、○んたまの良さも覚えたの?さすが変態くん!」笑いながら、沙也香が祐の肩を足で押した。仰向けに倒れる祐。
「…お尻を舐めなさい。」沙也香は和式のトイレのように、祐の顔を跨ぎ、お尻を突きつける。
えー…ご無沙汰してます。
続きを少し。
…祐は舌を伸ばして菊を舐めた。
ご主人様の全てが愛おしい。嫌悪感よりも興奮が勝り、陰茎を激しくしごく。
射精しそうになり、手を離して内腿をつねって耐える。涙ぐむ硬直を揺らしながら、淫らに腰を振ってしまう。
沙也香は、自らのアナルを舐めながら欲情する、幼い雄を満足気に眺めた。より痴態を楽しむために、祐の乳首を摘まむ。
祐の腰が淫らに跳ねた。
「…また針を刺していいかしら?」
沙也香が囁いた。
沙也香の言葉に、祐はギクリと動きを止めてしまう。
…怖い…でも、沙也香さんが望むなら…。
沙也香の望みを叶えたい。
そう思うと、少年は自分でも不思議なほど欲情した。硬直に力が入り、淫らな腰振りダンスを再開しながらしごく。
「そんなに嬉しいの?変態坊や…。かわいいわ。」
沙也香は甘く囁きながら、乳首を捻り上げる。
痛みと快感。沙也香に褒められる喜び。…祐は乳首の痛みに快感を見いだした。
何度も快感を味わいながらも射精を許されない地獄の中で、祐は沙也香を狂いそうなほど求め、慕う。
沙也香こそが祐の世界の中心であり、全てだった。
祐の想いを受け取りながら、沙也香は祐の舌を楽しんだ。
…結局、浴室での射精は許されなかった。
服を着た沙也香の後ろを、全裸に首輪の祐が、硬直を硬くしてついていく。
欲情した少年が自慰しないよう、後ろ手に縛ってあった。硬直には革製のベルトが巻かれ、取り付けられたリードは沙也香が持っている。性欲処理用の少年奴隷に相応しい姿だった。
459 :
名無し調教中。:2010/06/27(日) 09:53:36 ID:zRZAqy/Z
お待ちしてましたー!!
460 :
名無し調教中。:2010/06/27(日) 14:46:55 ID:oUCNKDvl
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応援ありがとうございます。
携帯で書き込んでいるのですが、壊れまして…ついでに機種変更したら、操作性が違い…手間取ってます。
なるべく途切れないようにはしたいんですが。
では続きを。
…剛はソファーに固定されていた。全裸。足首はソファーの脚に結ばれている。
剛がどれだけ責めに耐えられるか、見せるためだ。
…沙也香から、剛に○んたま責めを…と聞いた時、恵の目は輝いた。
「剛。祐くんのお手本なんだから、しっかり耐えるんだよ?」
ウキウキと剛の手足を拘束しながら、恵はニンマリと剛に笑いかけた。
剛は被虐の予感に激しく勃起した。
剛は両手を後ろに拘束され、後頭部をソファーの背に乗せる姿勢にされる。
天を仰ぐように顔を上げた姿勢の剛。
その顔を、美鈴が跨いだ。剛が熱い視線を美鈴の下半身に送る。
たっぷり見せつけてから、美鈴は剛の顔に腰を下ろした。
苦しくも甘美な顔面騎乗。
ギンギンの硬直の下で丸くなっている陰曩を、恵がそっと撫で、手で包み込んだ。
「…始めるよ。」ゾッとするような笑顔を浮かべて、恵が囁くように告げた。
妖しい魔のような…そんな恵たちを見つめる祐は、怯えながらも激しく勃起した。
やわやわと陰曩を揉みながら、徐々に力が入っていく。
剛の硬直がビクビクと跳ねる。
…剛くんの○んぽ…。
グロテスクな硬直から、祐は目が放せない。
自分に射精する○んぽ。マゾ泣きさせてくれる○んぽ…。優しい剛くんの、気持ちいい○んぽ…。
…ボクはホモじゃない。だけど…剛くんなら…。
うっとりと見つめる祐。
…もしかして、沙也香さんのぺニスバンドよりステキかも。
祐は自分の考えにギョッとした。恐ろしい考えを振り払うように、頭を振る。
恵の手の中で、睾丸は変形し、赤黒くなっている。剛の全身は汗に濡れ、苦痛の呻きが聞こえる。
…あれが快感なんて。
祐には信じられない。しかし、硬直は萎えていない。
苦痛に震えながらも、悦んでいるんだ…。
先輩マゾの姿に、恐怖と羨望を感じる。
そんな祐を沙也香は後ろから包み込むように抱きついた。
「…剛は悦んでるよ。祐もいつか、ああなろうね…。」耳元で囁きながら、陰曩を揉み、菊を指で犯す。
「…はい。沙也香さん…いっぱい苛めて…沙也香さんのオモチャに改造してください…。」沙也香の腕の中で悶えながらお願いする祐。
「イイコね…。ご褒美をあげる。口を開けて…。」
開けた祐の口に唾液を垂らすと、祐はうっとりと嬉しそうに飲みほした。
沙也香に包まれながら、祐は既視感を感じた。
…いつだろう?
かなり幼い頃…確かに見た気がする。
グロテスクな大人の…男の人の裸。赤い線が引いてあったのは口紅?落書きみたいだった気がする。
男の人の顔は見えなかった。大きくて真っ白なお尻がそこにあったから。
その下でチロチロと動く舌が気持ち悪い。
別な女の人が、男の人の股間を踏んでいた。
肉色のお化けみたいなものを退治していると思ったが、あれは大人の○んぽだ…。
女の人たちは真っ白で…看護師?なら、あれは病院?
…誰か、ボクの側にいたような…。
剛の悲鳴に我に帰った。
「これ位で音を上げたら、祐に笑われるよ?…手伝ってあげる。」
恵はそう言うと剛の乳首を舐め回した。
「お○んこ舐めてもイイよ。」美鈴も花芯を与えた。
盛り返す硬直を美鈴が踏む。
剛は悲鳴を上げたが、悦んでいるのは祐にも解った。
…睾丸は既に原形から離れて見えた。
「…けひ!」
ついに限界が来たのだろう。奇妙な声を上げ、剛の体が硬直して震えた。
失神直前と見て、恵が手を放す。
美鈴も降りて、剛の頬を叩いて気付けする。
「…気を失うほど頑張らなくても良いのに。剛ってホントに馬鹿ね。」
口では嘲るが、美鈴も恵も満足そうだった。
剛が本気で人生を捧げる気なのは知っているが、見せつけられると感動してしまう。
美鈴が優しく剛の髪を撫で、恵が「ご褒美を上げる…。」と唾液を与えた。
剛は嬉しくて涙を流す。
…この瞬間のために生きている。剛には、そう思えた。
468 :
名無し調教中。:2010/06/28(月) 09:15:47 ID:v8fFZbYb
更新楽しみにしてます!
今回は祐くんの謎の過去が明かされましたが、今後の展開気になります。
それにしても物心つくかつかないかの頃に顔面騎乗シーンを目撃とはスゴイ。興奮します。
469 :
名無し調教中。:2010/06/28(月) 17:07:15 ID:mil3TwNj
自分も色々な伏線楽しんでます
玉責め描写すごく興奮します!
閑話休題。
感想有難うございます。
平日はなかなか更新できないので遅々として進みませんが、気長に楽しんでもらえたら嬉しいです。
>>468、
>>469 伏線が解けるまであと少し…のつもりですが、ついついヤらせてみたい事が増えてしまい、延び延びに。
解けたところで終わるべきか、もう少し続けるべきかで悩んでます。
>>470 ありがとうございます。
私自身はアマアマなSMが好きなのですが、今作の「祐くんの物語(仮称)」では色々とハードめに挑戦しています。(まだまだ甘いっすか?)
その一つを評価して頂いて、嬉しいです。
…特別授業から二日経った夕暮れ。
祐は自分の部屋にいた。
…目眩く、倒錯の記憶。
想い出に欲情し、股間に手を伸ばす…が、快感が無い。
あるはずがない。
性器は固いプラスチックに覆われている。…沙也香は貞操帯を施していた。
決して、厳密な管理ではなかった。清潔を保つためにも、祐も鍵を持たされている。
しかし、祐が禁を破ることはない。…沙也香に支配してもらう…それこそが悦び。陰茎を洗う手が快感を誘っても、懸命に耐えてきた。
ノックも無く、突然ドアが開いた。祐は、欲情を振り払い切れない目を送る。
口煩い幼なじみ…由那が立ちすくんでいた。
「…祐くん…どうしちゃったの?おかしいよ…。」
心配そうに由那が声を掛けてくる。…違いが判るらしい。
口煩い由那。いつも絡んでくる由那…。
沙也香を慕って身悶える、今だからこそ…由那の気持ちが解る。…そして、嫌がりながらも…自分も由那に惹かれていた。
…はるか昔の話のようだ。2ヶ月も経っていないのだが。
「祐くん…。」由那が後ろから祐を抱き締める。
背中の鞭の跡が僅かに痛む。沙也香に想いが跳んでしまう。幼い乳房が背中に当たる感触にも気づかない。
「…祐くん…もし…もしね?…エッチなことしたくて悩んでるなら…。」由那の顔が赤い。息が荒くなっている。「…私に…相談して欲しいな…。手伝えることがあると思う…。」語尾がかすれて聞こえない。
大胆な告白といえる。
…やっぱり、あれは由那か…。屋外での行為を目撃した女の子。祐が赤面する。
返事のない祐が赤面するのを好意的に解釈したのか。由那は、より大胆な行動に出た。
「…祐くん…気持ちよくして上げる…。」由那の手が由の下半身へと延びる。
その手を祐は払いのけた。「触るな!…いや…ごめん…。」
傷つき、泣きそうな眼をして震える由那。…僅かにプライドが彼女を支えた。
涙をこぼさんばかりの目で祐を睨むと、握り拳で祐を殴り倒し、走るように出ていく。
「…ごめん…。」
一人きりの部屋で、祐は呟くように謝った。
475 :
名無し調教中。:2010/06/30(水) 20:06:12 ID:tq5Q8f3F
平日の投稿乙です
それにしても、佑くん幼少時のエピソードが気になる…
476 :
名無し調教中。:2010/06/30(水) 20:47:25 ID:cFrHiT7K
美しい話ですね
閑話休題。
>>475 (^ー^)ニヤリ …お楽しみに。
>>476 なんだか恐縮です。
…私の中ではもちろん完結した物語ですが、どの時点で終わらせるかで印象が変わると思います。
最後まで読んでも美しく思って貰えたら嬉しいですが…さて?
明日の夜か、明後日には続きが書けると思います。
更新を期待した人、スミマセン。もう少し、お待ちください。
478 :
名無し調教中。:2010/07/02(金) 06:52:46 ID:2M6wWqhn
自分は、ダークなラストを期待しているんだが、ソフト嗜好でもハード嗜好でもこの話はオモシロイ。
>>478 ありがとうございます。
これからも楽しんでもらえたら嬉しいのですが、今一つ自信がありません…。
ともあれ、続きを。
…翌日、祐は鏡台の前にいた。女性の下着を身に付け、メイクの練習をしている。傍から見たら、初めてのメイクに挑む少女のようだ。
…次は街中で待ち合わせよう。祐は女装してきなさい。
沙也香にそう命じられている。知り合いに見られる可能性もある。別人と思われるくらい、綺麗な女性になりたい。
練習は家族のいない時にしかできない。幸い、父は忙しいらしくなかなか帰ってこないし、母は出掛けている。瑠衣さん…由那の母と出掛けているのだろうか。女子高の先輩後輩だったという二人は、今でも仲が良く、頻繁に会っているようだ。
…由那と僕の話になっているだろうか。
有り得る。
そう考えると気落ちしてしまう。
…なんだ。周りは既に固まってたんだ。
由那と自分の関係を、祐だけが気づいてなかった。
自分の鈍さに苦笑いを覚えた祐だった。
…周りがどんなに騒いでも、由那との仲直りは考えられない。
沙也香を慕う以上当然だが、他にも理由が有る。
由那は怖い。
小学一年の時だったろうか。由那の家が所有する別荘で遊んだ。
日差しの暑い日で、一人きりだった祐は木陰で涼んでいた。
良い場所だったらしい。野良猫がやってきて、隣で涼んでいる。触りたい気持ちをグッと堪えて、一緒に涼む。
そこへ由那が来た。
「あー、ネコだー。カワイー…」そう言って伸ばした手を、ネコが引っ掻いた。
由那は無表情な顔で傷口を見つめると出ていったが、暫くすると洗濯ネットを持って帰ってきた。
怯える猫を、びっくりするくらい鮮やかにネットで包み、持ち上げると歩き出す。祐も好奇心で着いていく。
近くの小川まで来ると、猫を川へと投げ捨てた。
溺れる猫に石を投げつける。何度も。何度も…。
祐は恐ろしさのあまり逃げ帰った。
481 :
名無し調教中。:2010/07/03(土) 09:21:40 ID:VZdbj+cP
更新待ってました〜。
えっ?「依頼主」はまさか由那ちゃん?
第一話から何度も読み返してたのですが、本当のご主人様はセレブなマダムを想像してましたよ。
とは言いながら、最後まで楽しませてもらおうと思います!
…一通り、メイクが終わった。鏡の中には美少女が座っている。
まだまだ技術が足りないが、自分の変貌ぶりに驚く。…こんな姿で…イジメられるんだ…。
透明プラスチックの貞操帯の中で、陰茎が膨らむ。
…前は触れない。でも後ろなら…。報告を条件に、アナルオナニーは許されている。
指を舐めて濡らし、菊に添えて撫でる。
「あ…ん…」嬉しい声が漏れる。鏡の中の美少女が悶えている。
欲情に火がつく。
丹念に撫でてから、指をユックリと入れる。「…んん…。」艶っぽい声が漏れ、美少女が妖艶な顔で唇を舐めた。
指を出し入れして快感を貪る。…物足りない。
「…ああ…。」つのる欲情。満たされぬ思いに溜め息が漏れる。
母の鏡台から離れると、キッチンによってから自分のベッドに倒れこんだ。
自らの乳首を弄り、欲情を煽る。陰茎は貞操帯の中でパンパンに膨れ上がっている。
脚を開き、キッチンから持ってきたサラダ油をローションがわりに、アナルに塗り込む。欲情に息を荒くしながら、太いマジックペンを挿入する。
…ううん、違う…。こんなものじゃなくて…。
○んぽ。
マゾ泣きさせてくれる、○んぽがいい…。強引に、めちゃくちゃに犯して欲しい…。
「…お○んぽ…お○んぽを下さい…。いっぱい、いっぱい…めちゃくちゃに犯してください…!」口に出しながら身悶える似非美少女。
貞操帯の排尿口から、透明な液が垂れている。
「お願いです!お○んぽ下さい!種汁、飲みますから…犯してぇ!」
尻を高くあげ、ねだるように振りながらオナニーに耽る。
絶頂には達せなかった。
美少年が大勢の女たちに踏んだり蹴ったりのリンチにかけられるというストーリーはどうですかねぇ。
485 :
名無し調教中。:2010/07/03(土) 15:07:54 ID:09w0LpbK
>>481 いやいや、由那は祐とカップル奴隷でしょ!
ご主人さまは2人のママンかな?
>>484 まずは今進行中のストーリーを堪能しませう!!
作者さん、外野が色々うるさくて申し訳ありません・・・
引き続きヨロ!
>>481 何度も読み返しているんですか?大変面倒そうな気がしますが…。
作り手としては嬉しいですけど。
>>484 うーん…。今のところ、ピンと来ないですね。
私の中で醸造されたら書くかも知れませんが、その頃には今の話は終わっているかも。
…では続きを。
…人が行き交う街角に祐が立っている。
美少女ぶりに、チラチラと視線が来る…。
恥ずかしい。
バレているのでは?赤面してしまう。逃げ出したい。
沙也香さん、早くこないかなぁ…。
…沙也香は車の中で、もじもじしている祐を見て楽しんでいた。
立派に美少女になっている。ただし、微妙におかしい。やや濃い化粧…ちょっとした仕草がぎこちない。
田舎から出てきたウブな美少女が、目一杯背伸びしたような…。
案の定、ナンパされ始めた。
それを見て、沙也香がクスクス笑った。
…「…あの…人を待っているので、ごめんなさい…。」ナンパなんてしたこともないし、されたことなんて有るわけがない。
スキだらけの美少女に、男達が集まりだした。酔っ払いも出始める時間帯である。
そろそろ救出するか。
沙也香が車から降りた。美鈴や剛たちも後に続く。
「…沙也香さん!」嬉しそうに祐が駆け寄る。
飛びつかんばかりの祐を沙也香がキュッと抱き締めた。
美形がこれだけ揃うと迫力があった。剛が冷たい目で睨むと、男達が散っていく。…意外だが、剛は喧嘩慣れしている。勝ち気でストレートな美鈴を、ボディーガードしてきたのだ。
…広い公園に移動した五人は、更に暗がりへと入っていく。
ここでいいかな?
街灯が僅かに届く場所で沙也香が脚を止め、美鈴を見る。美鈴が頷き、剛に命じる。
「…服を脱ぎなさい。祐くんに遊んでもらうのよ。」
…「…剛くん…しゃぶってくれる?」
祐が興奮しているのが声でわかる。右手でワンピースの裾をあげると、剥き出しの硬直が顔を出す。
左手には剛の首輪につながるリードを握られている。
剛は似非美少女の前に膝をついている。全裸に首輪。硬直は反り返っている。
「…剛ってホモだっけ?」美鈴が笑った。
…まあ、しょうがないかもね。
剛は童貞である。
美鈴も恵も女体を与えない。童貞をからかうのが楽しいのだ。
一生仕える気だから、剛も覚悟はしている。そんな剛が犯せるのはM男だけだ。
その中でも、祐はとびきりの似非美少女であり、責めも出来そうなタイプ。興奮するのも無理はない。
「…ん…剛くん…気持ちいいよ…。」うっとりと祐が囁く。
先端をくわえながら、硬直をしごく剛。その髪を撫で、時に掴んで快感を伝える祐。足で硬直を刺激すると、剛のしゃぶりに熱が入る。
…祐は堪らなくなってきた。
剛の頭をグッと押さえつけると、激しく腰を振る。
幼い陰茎とはいえ、喉を刺激され苦しい。しかし、射精を受け止めるべく、剛は祐のお尻を抱えた。
「…。」祐が集中しだした。
「祐。射精は許してないよ。」沙也香に釘を刺された。未練はあったが、剛の頭を引き離す。陰茎と口の間に粘液の糸が伸び、途切れた。
祐は剛を押し倒し、体を跨ぐ。
「剛くん…搾り取ってあげるから、舐めて…。」
祐は剛の口にお尻をあてがう。
「あは!そんなに舐めたらくすぐったいよ…。…うん…いいよ…感じる…。いっぱい濡らして、ね…。」
祐が姿勢を替えた。
硬直をお尻に擦り付け、囁く。
「…何もしてないのに、スッゴク硬いね。ボクで感じてくれたの…?嬉しい…。…いっぱい、感じてね。」
先端をあてがい、ユックリと体を沈ませる。
「ああ…。硬い○んぽ…素敵ぃ…。」
祐が熱く囁き、乳首と陰茎を弄った。
…奴隷たちの交尾を楽しむ
閑話休題。
ありゃ。誤動作で、途中で投下してしまった…。(^_^;)
今日はここまで…ですかね。
明日は書けるか判りませんが、頑張ってはみます。
492 :
名無し調教中。:2010/07/03(土) 21:16:01 ID:J4lYjjAc
今日1日でだいぶ進んだんですね。でも沙也香さんの活躍が少なかったのが残念。
>>492 実は、そろそろ切りのいいところにまで持っていこうと焦ってます。
…奴隷たちの交尾を、女主人たちは楽しむ。
剛は祐の細い腰に手をやり、下から激しく突き上げた。
「あ、あ、あ…剛くん、イイ!イイよぅ…!」祐が喘ぎだす。硬直が涙を流して揺れている。
「くひ!」祐から声が漏れる。自ら内腿に爪を立てて、気をそらしている。
「…剛くん、ボクお許しもらってないの…。だから、ね。剛くん、逝って…。いっぱいボクに出して…。ラクにさせて…。」
涙混じりに言う祐。
剛が祐を押し倒し、体制を変えた。祐を四つん這いにすると、改めて挿入し、獣のように腰を振る。
ああっ…祐が小さく声を上げる。悲鳴ではない。喜びのあまり上げる声。
剛に抱き締められ、首筋を舐めあげられる。女性として愛されているようで、陶酔する。ダラダラと陰茎が涙を流した。
逝ってはいけない。
血が滲みそうな程に爪を立てる。下唇を噛む。
剛が集中しだしたようだ。もう少し…もう少しで…。
「…ダメ!逝く!沙也香さん、お許しを下さい!」涎を滴ながら叫ぶ似非美少女。
「剛。祐の体を立てなさい。」沙也香が命じた。
祐の両腕を掴んで上体を立たせる剛。
トロンとした目をした祐。その口に箝口具を噛ませると、小さなナイフで祐の服を切り裂き、胸を露出させた。
「手伝って上げる。」
そう言うと、沙也香は針を取り出した。
…祐の叫びは箝口具に殺される。
乳首を十字に刺され、涙を流す祐。…しかし、硬直は萎えていない。
「…すごいじゃない、この子…。」
美鈴と恵が感心する。
そう。すごいの。これで要求点はクリア…無事卒業ってわけ…。
沙也香が寂しそうな顔をしたが、祐には気づく余裕が無かった。
495 :
名無し調教中。:2010/07/05(月) 01:21:12 ID:mnQOw8a5
続きキテタ―(゚∀゚)
祐も、こんなので逝くなんて凄いマゾぶりですね。
一本鞭で逝くところも期待していいですか?
496 :
名無し調教中。:2010/07/05(月) 01:28:30 ID:mnQOw8a5
↑
スミマセン、今回は逝っては無いんですね…。
しかし、このレベルまでのマゾ調教を要求する依頼人って…鬼畜でステキです。
実は今日お休みなので、続きを少し。
…針の痛みによるものか。剛の硬直は痛いほど締め上げられる。逝く寸前。もう限界だ。
そんな中でも、剛は祐を思いやった。
慰めるように愛撫し、祐の涙を吸う。
「そんなに好きなら、番で飼ってやろうか?」恵が言った。
ブルッ…と剛の体が震えた。祐をきつく抱き締め、大量の精を放つ。
…恵なら、本当にできるかも知れない。時間は掛かるとしても。
…痛みと興奮、陶酔の中で、祐はまるで遠くの出来事のように聞いていた。
…剛くん、本当にボクが好きなんだね。嬉しい…。ボクも好きだよ。…沙也香さんの次だけど。許してくれるよね?
たっぷりと精を吐き出しても、しばらくの間、剛は離れなかった。祐が手を重ねてくれるのが嬉しかった。
…美鈴が祐の手からリードを取り、剛を引き離す。
…沙也香と祐のラストステージを、邪魔してはいけない。
沙也香が乳首の針を抜き、手当てをする。優しい目をしていた。
箝口具を外し、祐の陰曩を優しく撫でる。涙を流す硬直がぴくんと跳ねた。
「…たっぷり貯めてきたんだね?」
幼児のように、コクンと頷く祐。
「…いい子にしてたんだね。えらい、えらい。」
幼児をあやすように頭を撫でる沙也香。祐は嬉しかった。
美鈴と恵の人間椅子になっている剛を呼ぶと、沙也香も座った。
「…ご褒美。大好きな脚を触っていいよ。」
サンダルを脱ぎ、素足を与える。
祐は涙に濡れた顔を輝かせて嬉しそうに捧げ持つと、爪先にキスした。
足の指、一本一本をくわえて舐める。硬直がびくびく跳ねる。
「…おちんちん、触って出してもいいですか?」おそるおそる、聞いてみる。
「…ダメ。私が出して上げる。」そう言うと、沙也香は祐の肩を足で押し、仰向けに倒した。
陰曩を軽く踏む。祐が嬌声を上げる。
…これもクリア。…祐。知らないでしょうけど、あなたが進むほど、会える時間は無くなるの。
陰曩から硬直へと足裏を擦り付ける。
「ひあ!?」睾丸がグリッと押されて逃げる。痛みと快感が交錯する。
陰茎をグリグリと踏む。
快感に身悶える祐。
「…沙也香さん、好きぃ…。」祐が熱に浮かされたように呟く。
…やめて。
「…ボク、解ったんです。沙也香さんの側に居られるのが、一番幸せだって…。」
やめて。お願い。
私だって祐が好き。
…S失格ね。狩ったMに魅了されるなんて…。
グリグリと踏み続ける。…崩壊の時が来た。
「…逝く!沙也香さん、逝きます!」
「いいわ!許します!射精しなさい!」沙也香が強く踏むと、祐はびくびくと震え、驚くほど大量の精を放った。
愛しい男の子の射精を、足裏に感じる。それがこんなに快感なのか…。ゾクゾクする快感に、沙也香は自らの体を抱き締めた。
剛が汚れを処置する間に、沙也香はリングを取り出した。
「誕生日おめでとう。」そう言って見せてくれる。綺麗な細工を施した…勃起維持のリング。
物より何より、沙也香が誕生日を覚えてくれていた事が嬉しい。
実は誕生日デートを期待してた祐だった。
半立ちの陰茎に沙也香がリングを嵌めた。
「具合を見ようか…舐めなさい。」沙也香がスカートを少しめくった。
花芯を舐めさせて貰える。幼い陰茎は、悦びにすぐ立ち上がり、リングに締め付けられる。
「う…ん、良さそうね。でも成長期だから、すぐサイズが合わなくなると思う。使えなくなったものを無理に使っちゃダメだよ?ちゃんと管理するんだよ?」
…?
何か変だ…。不穏に思った祐だったが、花芯を与えられて忘れてしまう。
ご奉仕する祐の衣類を、剛が引き裂いて脱がせていく。全裸にして、清める。
祐の背中に、剛が口づけする。
?…剛くん?
ご奉仕を終えると、沙也香がホンのちょっとだけ、おしっこを飲ませてくれた。
顔についた女神の雫を剛が清める。
祐を立たせて服を着せる。赤いチャイナドレス。
簡単なメイクを施し、整えると、妖艶な美少女が出来上がった。そそり立つ硬直が不自然だったが。
後ろ手に拘束されて歩かせられる。
幼児が乗って遊ぶような遊具にお腹を乗せて拘束された。目隠しされる。
「…沙也香さん?…剛くん?」
不安のあまり、愛し、信じる人の名前を呼ぶ。
箝口具が掛けられる。
沙也香が祐の髪を優しく撫でた。
「…私のこと、信じて。忘れちゃイヤよ…。」
耳元に囁き、離れていく。
遠ざかる足音に怯え、祐は拘束から逃れようと暴れたが、外すことは出来なかった。
…どのくらい、放置されていたのか。祐には判らなかった。二時間かも知れないし、五分かも知れない。
闇の世界に、音だけが状況を伝える。
…足音が聞こえる。近づいてくる。
沙也香さん?
期待に胸が膨らむ。
「お、これだよ。」
若い男の声がした。身を硬くする祐。
「…すっげえ美人っぽいな。…ヤッてイイのか?」別な男の声がして、脚から尻を撫でられる。
祐が反り返る。…どうしたことか、剛以外の男性に触られていると思うと、鳥肌が立つほど嫌悪感がある。
「おっ感度が良いね〜!」下品な笑いが巻き起こる。
…誰かが脚を舐めている。
誰かが何かを握らせた…この感触は…陰茎。
イヤイヤと頭を振る似非美少女。
…逆に男たちの嗜虐心を煽ってしまう。
目隠しが外され、箝口具も外された。美少女ぶりに男たちが沸く。
「ボク…ボク、男の子なんです!止めて下さい!助けて!」
「…知ってるよ、そんなこと。お前は売られたんだよ。イイ値段らしいぜ〜!」男たちが哄笑する。
青ざめる祐。
「どんなヤツに狩られたか知らねえが、俺たちの仕事はお前をヤりまくった後に移動させるだけだ。
男とはいえ、これだけのベッピンとヤれるなら、多少安くても文句なしだな。」
そう言って硬直を祐の唇に押し付けた。
唇をきつく閉じ、睨み付ける祐。
その頭を無遠慮に殴る。
「舐めんなよ、クソガキ。怪我したくなかったら、おとなしくしゃぶれ!」
一瞬意識が飛ぶ。頭がくらくらする。首がもげそうだ。大人のパンチの凄さに驚く。
それでも拒否する。髪からツー…と血が流れた。男の指輪で切れたらしい。祐は怯まず睨み付ける。
沙也香の奴隷だが…いや、だからこそ、はねのける。
…死んだっていい。
沙也香に捨てられたなら、同じだ。
睨み付ける祐の頬を涙が伝う。凄惨だが、美しい姿だった。
逆上し始めた男を、隣の男が制し、祐を諭す。
「いい根性だが、このままだと死ぬよ?…もう一度会いたい人は居ないのか?」
…私を信じて。
沙也香は確かにそう言った。…沙也香に会いたい。
…祐は口を開いた。
「…最初っからそうしろ!」もう一度殴られる。
屈辱に泣きながら舐め、しゃぶる。
誰かが祐の硬直をしごく。菊を唾で濡らし、誰かが指で犯す。
鳥肌が立つほどイヤなのに…イヤな筈なのに、体が反応する。
…汚される。
…こんなのに感じてる。
…ボクは…サイテイだ…。
迫り来る快楽の予兆。
その前に、祐の精神はバラバラになりそうだ。
硬直が押し込まれる。
思わず嬌声が漏れる。
男たちが悦び、輪姦が始まる。…祐がマゾ泣きし始めるまで、大した時間は掛からなかった。
死角になる、離れた位置で、沙也香たちは見守っていた。
小刻みに震える沙也香を、美鈴と恵が挟むように支える。
搾り取られ、男たちの精液にまみれて…動かなくなった似非美少女。
男たちは祐をブルーシートに包み、何処かへと連れ去った。
沙也香の鼻が赤い。恋に落ちたS女は、普通の女のように男を心配した。
恵は携帯で指示を出す。
狩りの義理は果たした。
次は自由にさせてもらう。
沙也香たちのシステムはこうだ。
先ず、コーディネーターが居る。
以来主は何らかの形でコーディネーターに依頼し、コーディネーターは役を振る。狩人、運び屋、調教師…。
各グループは、互いに接触しない。リスクを最小限にするため、失敗して捕まればトカゲのしっぽのように切り捨てていく。
沙也香たちもコーディネーターの正体を知らない。
インテリ風の女が連絡と報酬をくれるが、それがコーディネーターなのか、ただの連絡員なのかも判らない。
恵はこのやり方が気に入らず、秘密裏に独自の調査をしている。
祐の依頼人は調査済みだ。しかし、途中経過が判らない。…どこで祐を飼う気なのか?
…あるビルの一室で、祐は最終調整を受けた。
多数の男女を使い、男も女も悦ばせる性奴として完成していることが証明された。
調教師たちは、祐を狩り、調教した者を賞賛した。
最初は拒否するが、最終的にマゾ泣きするところが嗜虐心を誘うと。
苛めれば苛めるほどいい声で泣く、最高のM。
賞賛とは裏腹に、祐の心は荒廃していく。
祐は沙也香にだけ尽くしたかった。しかし、体は流されていく。穢れた自分に嫌気がさす。
陰茎のリング。沙也香のプレゼント…。その思い出が心の支えだった。
…まだ生え揃わない陰毛を永久脱毛処理され、恥骨に刺青が施される。
所有者の名前が刻まれているはずだが、祐は見せて貰えなかった。
目隠しに猿轡を噛まされ、全裸で車の後部座席に載せられ、出荷される。
勃起を維持させるため、二人の見習いS女が両側から挟み、刺激する。
車窓から差し込む夕日に、陰茎のリングが光った。
…どうして、こんなことになっちゃったんだろう?
祐には解らなかった。
ただ、沙也香だけを想った。
閑話休題。
…という訳で、第一話に戻りました。次はいよいよ依頼主が出てきますが…それはまた来週。(^ー^)ニヤリ
507 :
名無し調教中。:2010/07/05(月) 20:17:13 ID:ip/EsGVz
ハイペースの更新乙です。内容・ボリュームとも読み応えあって、楽しませていただいています!来週からの新展開(?)も楽しみです!!
508 :
名無し調教中。:2010/07/05(月) 22:57:29 ID:mnQOw8a5
♂×♂ は苦手ですが、ハードな流れが良いですな。依頼主もハード趣味の予感・・・・・。
えー…くどいようですが、私自身はアマアマがシュミです
実験的に書いているので…滑ったらごめんなさい
では続きを少し。
…「やだ、この子射精しそう!」見習いS女の一人が慌てて亀頭を指で弾く。扱き過ぎたようだった。
弾かれる度に身をビクつかせる祐。硬直が少し萎える。またしごかれる…。寸止め地獄と化した車内。
…長い長い時間が経った気がする。気がつくと車が止まっている。
目隠しが外され、硬直に革製のベルトが巻かれる。ベルトに繋がるリードを引かれ、車外に出る祐。
…ここは…。
見覚えがある。
この木立。見覚えのある石畳…。
全裸に首輪、後ろ手に拘束され、陰茎を引かれる性奴の姿。素足で路上を歩きながら、祐は緊張していく。
…まさか…ここは…!
角を曲がると、想像どおりの家があった。
…由那の家の別荘!
見習いS女がベルを押すと、明るい返事が帰ってきた。ドアが開いた。祐が目を見開く。
「…祐くん、お疲れさま。」瑠衣が明るく迎えた。
瑠衣…妖艶な熟女。
幼なじみの母では有るが、周りの母たちとは全く異質な存在だった。
ネンネだった祐でも感じていた…淫靡さ。
「うふふ…。」瑠衣が笑う。視姦している。
S女の視線に硬直が力をます。
沙也香に捧げた筈の体が淫らに反応し、祐の理性を苛む。
硬直を固くしながら涙ぐむ祐を見つめながら、瑠衣は笑みを浮かべた。淫靡な笑みだった。
…受け取りのサインを済ませ、リードを受けとると、祐を内部に連れていく。
玄関の扉を閉めると、瑠衣は片足を祐に向けて伸ばした。
「靴を舐めながら誓いなさい…。私の奴隷だと。」
祐のマゾの血が騒いだ。
…「ババア!抜け駆けすんな!」綺麗な声に似合わない罵声を吹き抜けから叫び、由那が降りてくる。
祐が猿轡の下で悲鳴を上げ、しゃがみこんで身を隠そうとした。…Mに墜ちたとは言え、幼なじみの同級生相手には恥ずかしすぎる。
「…今さら何を恥ずかしがっているのかしら?この○んぽ奴隷!」
瑠衣がリードを強引に引き上げる。
硬直を吊り上げられ、痴態を晒す祐。屈辱と恥ずかしさに涙ぐむが、恥知らずな体は悦びを隠せない。
512 :
名無し調教中。:2010/07/09(金) 22:22:39 ID:cw8oAzvJ
首を長くして待ってましたー!!
実験的とは言え、アマアマもハードも、作者さんが楽しみながら書かれているように感じます!
新展開も面白そうなので、こちらも楽しませてもらいますね!
「…ひどいのよ、由那ったら…。」瑠衣が祐に囁く。
「私がお金を出してお前を買ったのに、祐は自分のものだから譲らない、ていうの…。」
「お金はお父さんのものだ!淫売!…売女!」由那の罵声を余裕で受け流す。
…そう言えば聞いたことが有るような…瑠衣は後妻だと。
「…貢ぎ物って言葉知ってる?子豚ちゃん。」
瑠衣は遊んでいるようだ。由那が赤くなって言葉が出ない。
瑠衣の勝ちらしい。
「…でね?私と由那。どちらを主人とするか、お前に選んで貰おう…てわけ。」瑠衣がにっこりと微笑む。
「…私だったら、気を失うほど気持ちよくしてあげるけど?」
瑠衣の言葉に感じてしまう祐。
「…私だったら…一生可愛がってあげる。…捨てたりなんかしないわ。」
…ズキリと祐の胸に染みる。
「…もしも別れる日が来たら…悲しくないように、殺してあげる…。私のおしりの下で、殺して上げるわ…。」
うふ。…うふふ。
二人の魔女が笑い、祐は硬く勃起した。硬直の先端に雫が浮かんだ。
閑話休題。
…しまった。書き忘れた…。「殺してあげる。」の台詞は由那です。
今日からは第二部みたいなものかな?…あまり長くないはずですが。
…長くないと信じたいなぁ…。(^-^;
515 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 05:56:00 ID:eHZGraLL
第2部、全力で支援します!
祐くんの年頃からみれば、同級生の美人ママは魅力的なんだよね。
ところで瑠衣さんは何故、自分で直接調教しなかったんでしょう?
516 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:27:50 ID:dlfnZp+S
第2章キテタ―、依頼主は、やはり瑠衣ママでしたか!由那がいきなり調教に参加してくるのは予想外でしたが…。
517 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:55:36 ID:1wBRPPEP
>今日からは第二部みたいなものかな?…あまり長くないはずですが。
>…長くないと信じたいなぁ…。(^-^;
もうすぐ終了なのですか?
作者さんの自由なペースで書かれたらいいと思いますが、
自分は第2部のマダム(&ロリS女?)が少年を責める設定も好きなので、なんか残念な気がしますが・・・
>>517 う〜ん…。
今、私の頭の中に有るストーリー…、プレイ…は、かなりエグいというか。
作者の言う台詞では有りませんが、ソフト嗜好な私としては、少し引いてしまいます。…それが思い付く時点で私も鬼畜ですが(^-^;
とりあえず、続きを少し。
…「…用意してくるわ。その間、祐で遊んでいいよ。」祐のリードを由那に渡して瑠衣が出ていった。
瑠衣を睨む由那。出ていった後もしばらく睨んでいたが、瑠衣が離れた事を確認してから祐に近づいた。
身を縮める祐を足で仰向けに倒す。膝に脚をかけ、股を開くように促した。
おずおずと脚を開く祐。
硬直がそそり立っている。
祐の両足の間にしゃがむ由那。
「…祐くん…普通の結婚、できなくなっちゃったね…。」由那が寂しそうに言う。
「…祐くんに旦那様になって欲しかったのに。…何度もチャンスをあげたのに…。」泣きそうな顔で切なく訴える。
「…そんなにあのヒトが良かったの?」
猿轡のままの祐に返事はできない。できても黙るしかない。溺れる猫に石を投げていた幼い由那の姿が忘れられない。
「…祐くん…。」着衣の由那が全裸の祐を愛撫する。…処女の由那にはまさしく撫でる事でしかなかった。
由那が祐の恥骨の上を優しく撫でた。主人の名が入るはずだったソコには、「M」とだけ記されている。
「…ここにね?由那って入れて欲しいの…。ボクのご主人様は由那さまです、証拠にタトゥーを下さいって…瑠衣に宣言して。ね?…お願い…。後は私がなんとかしてあげる…。」
由那の囁きが続く。
「…おちんちんも気持ちよくしてあげる…ね?」
処女は躇いがちに硬直を握り、シゴいた。
…その姿をモニター越しに眺めながら、瑠衣はニンマリと笑った。
複数の隠しカメラが撮影し、録画している。
利用方法はいくらでもあった。
慣れない由那の扱きは痛くもあったが、祐はたちまち上り詰めていく。
「…祐くん、イイの?気持ちイイの?!…嬉しい…。逝って?由那の手で逝って!」
由那の手が速くなる。祐の腰が暴れだす。射精が近い。
「祐くん、由那で逝って!!」
由那が叫んだ瞬間、バンと扉が開いた。
ぎょっとする二人。
瑠衣がドア口に立っている。「あらあら…お邪魔だったかしら?…お嬢様は○んぽ遊びがお好きなようね。」瑠衣が嘲るように言う。
プイッとソッポを向き、由那が立ち上がる。
取り残された硬直が涙を流して揺れていた。
「ちょうど良かったわ。祐に犯して欲しい牝豚が居るの。」瑠衣が笑って言った。
521 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:36:12 ID:lQU4r5gV
設定がありきたり
522 :
刀自古:2010/07/11(日) 05:41:15 ID:TwPgxI0/
>>521 そうですか。
エロ小説読み込まないとダメですね、やっぱり…。
新たな方向性を考えるか、打ち切るかしましょうか。
ちょっと忙しくて、今月は、あと19日くらいしか書けませんし…。終了がいいかな?
…ということで。
長きに渡る御愛読、ありがとうございました。
さようなら(^_^)/~
523 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 06:38:28 ID:eWi9X5ku
えーーーっ!!!!作者さん、ちょっと待ってくださいよ〜!私はこの作品、ずっと楽しませてもらってますよ。
中には>521のようなヤシもいるでしょうが、>521の発言なんか無視しましょうよ!?
第2部が更に鬼畜な展開とのコメントもあり、鬼畜・ハード派の私はぜひとも続きが読みたいです。
お願いしますm(__)m
524 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 10:51:51 ID:yruOl+JQ
此処にもファンはいますよ
打ち切り宣言は撤回して帰ってきてください!!
う〜ん…。
ちょっとだけ書いてみましょうか。
…祐は瑠衣に首輪を引かれ、その部屋に入った。由那もついてくる。
…暗い照明の、狭い部屋。女の匂いが立ち込めている。
ボンデージ姿の女性が悶えている。
黒い衣装にくびり出された真っ白な乳房が溢れんばかりに輝いている。
足の付け根や腕の一部も白く、艶かしい。開口している局部に手をやり、自慰をしている。頭部を覆うマスクは鼻と口だけ開いており、柔らかそうな唇が半開きになっている。舌が淫らに動いていた。
「…この程度も我慢できないの?淫乱な変態ねぇ。」瑠衣が呆れたように言う。
「…この牝豚を使って、祐の○んぽがどれだけ優秀か、証明して欲しいの。
…処女のお嬢様に、○んぽとお○んこの良さを見せつけてあげて?」
瑠衣はそう言って、女性のリードを強引に引っ張り、祐の足元へと寄せる。
女性は祐の脚に触れると、手探りで祐の股間へと頭を擦り付けていく。
唇で陰曩を確認すると口にくわえ、男の匂いに猫のような嬌声をあげた。
硬直を先端を舐め回す女性。
瑠衣が祐の猿轡を取り、手を解放する。
祐は露出している乳房を撫で、乳首を弄ぶ。
女性は嬉しそうに鼻を鳴らし、祐の硬直をくわえた。
…由那は焦れた。
何をしているの!?早く宣言して!!
…それとも瑠衣がイイの?…あの女?…まさか…。
…あんなに美味しそうにしゃぶってる…。○んぽって美味しいの?…祐くんの裸って、きれい…。
表面を取り繕いながら、由那はじんわりと発情していく。
女性は深く飲み込み、片手で祐の菊を撫でる。もう片方は自らを慰めている。
「…もう良いよ。」祐が女性の頭を押しやる。未練がましく舌を伸ばす女性。
「…○んぽ挿れてあげるよ。仰向けになって。」
仰向けになり、自ら花芯を開く女性。
祐は花芯に口づけしてから挿入した。
由那は嫉妬に狂いそうだが、表面を取り繕う。…下着が濡れているのが、自分でも解った。
祐の交尾は、優しく、激しい。豊満な乳房を揺らしながら、身悶える女性。声を殺している。
祐が乳首をひねりあげた。「ひいぃ!」喜びとも悲鳴ともつかぬ声をあげ、女性が震える。
「…え?」祐の体が硬直した。
動きの止まった祐を離すまいと、女性がしがみつく。「…あ〜あ。バレちゃった…。嬉しすぎて声は消せなかったか?静香。」瑠衣が女性の頭を軽く蹴る。
「お母さん!?」祐の言葉は絶叫に近かった。
「同情するわ、祐。母親がこんなにマゾでは…お前がマゾでもしょうがないね。」せせら笑う瑠衣。
「…んん、動いて、祐…。お○んぽ、いっぱいちょうだい…。…孕まして…祐…。」母が…静香が熱く囁いた。
「許して!許してください!」必死に離れようとする祐を、静香が放さない。
「…お前、鞭で逝けるんだったね…?」瑠衣が一本鞭を取り出した。
「いや…止めてください!お願いです!…お母さん、離して!」
風切り音に続き、打擲音が響く。
祐の悲鳴を聞きながら、由那は花芯を弄った。忘れられそうになかった。
…とまあ、こんな感じです。
読者さまの意見はどうでしょう?
529 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 15:22:19 ID:SwMRPupr
おかえりなさい!!帰ってきていただきホッとしました(涙)
>読者さまの意見はどうでしょう?
どうもこうも、面白いにきまっているじゃないですか〜。
自分は熟女ドミナの瑠衣を中心に話が進むとうれしいんですけど・・・。
>今、私の頭の中に有るストーリー…、プレイ…は、かなりエグいというか。
>作者の言う台詞では有りませんが、ソフト嗜好な私としては、少し引いてしまいます。…それが思い付く時点で私も鬼畜ですが(^-^;
今回も結構鬼畜な展開ですが、ハードな展開もイケてますよ!
責め(調教)でも一本鞭や顔面騎乗などハード描写もあれば・・・。
この手のスレにはアンチも沸くと思いますが、自分のようにファンもいるので、今後も更新してください!!
いいっすー!
むしろアンチがほとんど沸かないことの方が珍しいので、是非続けてください。
531 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:30:11 ID:eWi9X5ku
作者さん、続きの投稿ありがとうございます!!
コンセプトはそのままで、継続の方向で是非!!
532 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:08:56 ID:cOC4yjWT
幼い頃のエピソードの謎解きは今週はお預けかな?
皆さん、応援ありがとうございます。
あまり続け易くない状況ですが、もうちょっと頑張ってみます。
>>532 気になってらっしゃるんですね。
見積りでは、もう少しで解明されますが…作者がいうのもなんですが、あまり期待は…。
…話は変わりますが、近親相姦って心理的に堪えそうな気がするんですけど…このくらいは当たり前レベルなんですか…?
ともあれ、続きを少し。
…若くて美しい母だった。
優しい母が好きだった。
…その母が肉欲の塊のように、祐にしがみつく。喘ぎながら、息子の陰茎を楽しんでいる。
祐は悲しかった。
…その悲しみも、痛みと快楽に散っていく。
女性に支配され、屈服する喜び。一度は衰えかけた硬直が、女体の中で力を増していく。…それが母の胎内であっても。
…静香は悦びに震えていた。目にいれても痛くない…可愛い我が子、祐。…いつの間にか、その祐に恋慕していた。
伸びやかな脚が大地を蹴り、走り回る姿。サッカーの少年大会での頑張り。悔し涙。全てが愛しい。…抱きたい。抱かれたい。素直にそう思った。
…現実には諦めていた想いを、瑠衣が揺り動かした。
…祐が欲しいんだろう?
瑠衣の…悪魔のような囁き。
…隠しても無駄よ?体は正直だわ…。
瑠衣は静香の先輩だった。素敵な先輩に告白したのは静香の方だった。
「…秘密を守れる?」瑠衣の問い掛けに、秘密を共有できると喜び、はしゃいだ静香。
…そして、調教を受けた。
二年に渡る、目眩く調教の日々。
全てを捧げる決意だったが、医師を目指した瑠衣には追い付けなかった。
手に職と再会できる可能性にかけ、看護を志した静香。
再会したのは…そう、由那の母が入院した病院で、静香には既に祐がいた…。そして、主従関係に戻ったのだ。
どこで知り合ったのか、幼い祐と由那は仲良くなり、病院を探検して叱られたものだった。あの時も…。幼い子供の言う事など、誰も信じなかったから良かったが。
由那の母への投与と、その旦那である、由那の父への調教と陥落。
多少の罪悪感は有ったが、瑠衣に支配される悦びが勝る。
…そして今、祐に抱かれる悦び。これも瑠衣が与えてくれたもの…。瑠衣の元で、我が子と番に成れる…。祐の赤ちゃんがほしい…。
常軌を逸した想いに身を焦がす、静香だった。
静香の中で、祐の硬直が力を増す。
マゾという猛毒が理性を失わせる。瑠衣に打たれながら、母を犯すことに興奮し始めた。
その反応に静香が歓喜の声をあげる。
「お母さん!お母さん!」泣くように叫びながら腰を振る。…もう鞭はいらなかった。獣のような声をあげ、快楽を貪る。
由那の指は止まらない…止められない。
性交がこんなに激しいとは知らなかった…あんなになるなんて。…どんなに気持ちいいの…?
「…あ、あ、あ…逝きます!瑠衣さま!逝っていいですか?!」
理性がとんでも、躾は守られている。マゾ少年は許しを求めた。
由那は唇を噛む。
「…良いわ。静香が孕むくらい、たっぷり出すのよ!逝きなさい!」
満足気な笑みを浮かべ、瑠衣が鞭を降り下ろす。
尻を打たれたマゾ少年は、犬のように鳴き、母の胎内深くに射精した。
母は嬉しそうに鼻を鳴らし、我が子の唇を貪る。
…全部、私のなかに出してほしい…。
牝の発情はまだ収まりそうになかった。
…射精後に抜いた我が子の陰茎を、静香が舐める。
まだ欲しい…。
ねだるように上目遣いで見る。
「…。」
祐は静香の右手と右足、左手と左足を結ぶと、濡れた花芯と菊を指で犯した。
…何度も何度も絶頂に追いやり、止めてくれと頼んでも止めない。
「…お願いです…。も、もう逝くのはイヤ…許して下さい…。」
泣きながら、許しを乞う静香。その花芯に硬直を捩じ込む。
「ひぃ…。」泣く牝をさんざん犯して、子宮に向けて射精した。
まだ硬さの残る濡れた硬直を、静香の顔に擦り付ける。
痙攣するように震えることしかできない静香を、祐が静かな目で見下ろした。
その姿に、由那は震えた。
瑠衣は感心した。
゛オールマイティーの性奴隷゛と聞いていたが…男も女も、責めも受けもできるとは。…意外な拾い物かもしれない。
瑠衣は由那を振り返った。
急いで手を隠す由那。
「祐の舌、試してみる?…いやなら私がやるけど。私、ウズウズしているの。」
…瑠衣の次は嫌だ。
瑠衣の手から祐のリードを奪うように取ると、祐の頭を引き寄せる。
「…お前の舌をみてあげる。…舐めなさい。」
仁王立ちの処女が言った。語尾が震えていた。
537 :
名無し調教中。:2010/07/12(月) 22:23:40 ID:vnKrIN+p
連日な更新乙です。
祐くんがオールマイティーなら、ある日は静香も瑠衣の命令があれば、残酷なサディストになって祐を責めるオールマイティー奴隷ってのはどうです?
…いや…ピンとこなければ、スルーしてください…
>>537 え?…当然そうなんですけど…。
ただ、長くなるから省略しようかと思ってましたが(^-^;
美しい母の脚で風呂桶に沈められる祐とかね。
…これこそピント違い?(^_^;)
539 :
名無し調教中。:2010/07/13(火) 07:18:39 ID:35NhevGd
瑠衣と静香の美脚による踏みつけは、ストッキング+パンプスorブーツがいいなー。
>>539 なるほど。ごもっとも。
下手したら三週間近く空いてしまうので、勢いよく終わらせようとしています。
…が、駄文に過ぎるかも知れませんね。
…少し暖めますか。
…祐くんの夏休みは、長くなりそうな予感(^_^;)
まだまだ続けてほしいッスね! <br>
>>539 <br> 同意。ご主人様たちが、どんな格好なのか描写していただくと臨場感がアップすると思います。
>>541 細部描写は意図的に避けています。…人それぞれ好みが有りますから、自由に想像してもらおうと。
…ストッキングのデニール数語る程の知識が無い、というのも有りますが(笑)
…シームのある黒のストッキングにパンプスで踏まれる…というのが萌えますね(≧▼≦)
…ちょいと暖めたいと思います。
543 :
名無し調教中。:2010/07/17(土) 17:08:21 ID:vQZoogop
今週はお休み・・・かな?
祐くんは「オールマイティー」というより、超ドMの路線でいってほしいなぁ〜。
2人のママにハードに責められる祐くんが読みたい!!
幼なじみの由那に土下座して、花芯に御奉仕できるお礼を述べる祐。
「…由那さま、○んぽ奴隷のボクに、お○んこを与えて下さって有難うございます…一生懸命御奉仕させて頂きます。」
恥ずかしさに赤くなる祐。
射精で萎えたはずの硬直がムックリと立ち上がる。
祐が顔を上げ、由那の股間に近づく。
ムッと女性の匂いがする。硬直を扱きたくなる…なんで?
祐は戸惑う。
セックスの玩具として躾られた自分。だけど、由那には過剰反応してないか?
…やっぱりボクは由那のこと…。…ボクは最低だ…ボクは沙也香さんのモノなのに…。
ほんの僅かな戸惑いを、由那は見逃さなかった。
「…何をしてるの!」
祐の顔を平手打ちする。
はっとした祐が、下着越しに由那の花芯に口づけした。
…また良い画が撮れそうね。
部屋の隅に移動した瑠衣がほくそ笑む。
ここにも隠しカメラが有る。
…溺愛する愛娘が、全裸の同級生に首輪を付け、無理矢理股間を舐めさせている…。こんな動画を見せられたら、あの変態親父はどうするかしら?
瑠衣の目的は、そこに有った。
Mに堕とした旦那だが、愛娘である由那の影響力が強い。
由那親子の関係を遠ざける…そのためには、由那を犯罪に近いレベルにまで落とすのが良いと思われた。
…品行方正な由那だが、こと祐のこととなると取り乱す。
そこで、マゾ奴隷の祐を用意した。
祐を自分のモノにしようとする調教シーンが、そのまま素行不良の現場となる。
動画は編集して、裏業者に流すつもりだ。すぐにネットにも流れるだろう。…見つけた時の父親の顔を見てみたい。
…祐が由那の名前を股間に入れる日が楽しみだ。動かぬ証拠となる。
…うふ。うふふ…。
瑠衣は静かに笑った。
…下着越しの唇でも、幼い処女には刺激的だった。
祐の髪を掴み、祐の顔をグリグリと股間に押し付ける。
…立ってられなくなってきた。由那は祐の肩を脚で押して倒し、祐の顔に跨がる。
由那の目の前で、硬直が反り返っている。快感を堪えられないように、腰が動く祐。濡れた硬直が揺れている。
「…これが悪いのね?」そういうと、由那が硬直を平手打ちした。
ひっ…
由那のお尻の下で、祐が小さな悲鳴をあげる。
祐の顔を逃がさないように、由那は足首を絡めて伸ばし、祐の頭を締め付ける。
息ができずに苦しむ祐。…しかし硬直は萎えていない。
「悪いおちんちんを罰してあげるわ!」そう言って、何度も平手打ちする。
祐の手が、由那の腰を抱き締めた。由那の股間に顔を押し付ける。
「なに!?…もしかして、気持ち良いの!?…ヘンタイ。ヘンタイちんちん!」
びゅっびゅる…。
由那が一際強く叩くと、祐は射精した。
力が抜けそうになるのを必死に堪えて、由那を満足させる祐。
由那はお尻を震わせると、祐の上に崩れ落ちた。
脚を舐める祐の舌を心地好く受けながら、顔のすぐ側にある、白濁した液を垂らした陰茎を、不思議そうに弄った。
…久々に書き、読み直してみましたが、我ながら稚拙(>_<)
穴があったら入りたい…。orz
548 :
名無し調教中。:2010/07/26(月) 20:31:53 ID:DPU+pd78
続き楽しみにしてました!稚拙だなんて…面白いですよ!
今回は由奈の初々しい責めがメインでしたが、もしかしたら由奈も最終的には奴隷化?
それにしても瑠衣って本当に真正サディストですね。今後は瑠衣&静香の本格調教も期待してます。
ご期待に添えればいいんですが…。
続きを少し。
…「…貴方の液で汚れたわ。きれいにして。」
落ち着いた由那は椅子に座り直し、精液で汚れた手を、祐の前に差し出す。
床に正座した祐は、少し悲しそうな顔をしながらも、ペロペロと舐めた。
生暖かな舌が手を舐めまわす感触がくすぐったい。由那はクスッと笑った。
…カワイイ。まるで仔犬のようだ。…祐が特別?それともマゾ男ってこんなにカワイイの?
由那はシャワーを浴びようと部屋を出ようとする。ふらふらと着いていこうとする祐。
「…ダメ!」気付いた由那が叱る。…まだ裸を見せるのは躊躇われた。
悲しそうな顔の祐。
「…イイコにできるなら、いつか一緒にお風呂に入ってあげる。」祐の頭を撫でながら、由那が言った。
二人の視線が優しく絡む。
…青いなあ。
初々しい二人を、瑠衣は半ば呆れて見ていた。
敵意の一瞥を瑠衣に投げ掛けてから、由那が出ていく。
ハイハイと受け流し、椅子に座った瑠衣が祐に声を掛けた。
「…祐、こっちに来なさい。…足が疲れたわ。マッサージして頂戴。」
瑠衣の前で正座する祐。
その前で、わざと足を組み換える。
祐の陰茎が僅かに持ち上がる。
瑠衣がニッと笑った。
作者さん乙です!! 第二章の展開について、すこし暖めるとのことでしたが、早めな再開で、また楽しませていただこうと思います。
>>550 いや、あまり暖まってはいないんですが…。長い休載?もツラいなぁ…と。キリの良いところで早く終りたい気もするんですが(汗)
…続きを少し。
…シャワーを浴びながら、由那は思う。
…祐をペットとして飼う…悪くないかも。
祐の視線に愛を感じる。
学校では仲の良いカップル。放課後は可愛いペットとしての祐と戯れて過ごす。…うん。良い。
ペットに食べ物あげるのも、ご主人さまの仕事だよね。祐くん喜んでくれるかなぁ…。
料理の腕に覚えがあるだけに、妄想が膨らむ。
想像にワクワクと胸を膨らませる由那だった。
…少しシャワーが長すぎたようだ。瑠衣の行動を気にしながら、由那は慌て気味に戻る。
件の部屋から、女のような…獣のような声が聞こえる。由那が走りだし、扉を開けた。
…暗い部屋の中で、四つん這いの祐がマゾ泣きしている。
静香が祐の菊をペニバンで犯している。
狂ったように泣きながら、快感に屈服する祐。
その頬を、瑠衣の足が触れた。祐は瑠衣の靴を狂おしく愛撫するように舐める。
由那は崩れそうな体をドアで支えた。
期待に膨らんだ胸が萎み、失望が胸を満たす。
…薄暗い部屋の中で、汗に濡れた肌が蠢いている。
静香が腰を突き込むたび、少女のような高いよがり声が漏れる。
ぬらぬらとした硬直が見え隠れする…グロテスクで妖艶な姿。
…祐は、私であんなに感じてくれなかった…。
由那の膝の力が抜け、しゃがみこんだ処女は、座り込んで見ているしかなかった。
「…長かったわね。子豚ちゃん。」
ショックを受けている由那を見下しながら、瑠衣が声をかけた。
「…祐を虐めないで…。」自分でも思わなかった言葉が出る。訳がわからなくなりそうだ。
「人聞き悪いこと言わないで。祐は喜んでいるのよ。…静香?○んぽを見せてあげて。」
静香が祐の片足を持ち上げ、肩に載せた。
オシッコを引っ掻ける犬のような姿の祐。
無駄な肉付きの無い、美しい裸体…その股間に奇妙なモノがある。
…紐状のもので縛られた歪な肉棒は、だらだらと滴を垂らしていた。祐の顔が快楽に歪んでいる。
腰の動きを止めず、静香が睾丸を握った。
ヒィ…。
悲鳴に嬌声が混じっているのを、由那は確かに聞いた。耳を塞ぎたかった。
「…逝く!逝きます!…お許しを下さい!」
祐の嘆願が部屋にこだまする。
553 :
名無し調教中。:2010/07/28(水) 21:56:32 ID:7vGZBKnY
うゎぁー鬼畜な流れだなー…
だが、それが良い(キリッ)
「…世間知らずなお嬢ちゃんに教えてあげる。」瑠衣の話が続く。
「…男はね。○んぽから汚い液を出すのが大好きなの。その為ならなんだって口にするわ。…まるでケダモノ。獣は人間が飼い慣らさないとね。
…アナタのお父様は優秀よ?私の脚が大好きな豚なの。…この意味が解る?子豚ちゃん…。」
…思春期の体をからかわれているのかと思っていた。…私もMだというのか。そして自分は支配者だとでも?怒りがふつふつと沸き上がる。
許しを求める祐の声が響く。
「煩いわね。誰に許しを求めているの?…お前のご主人さまは誰?…私?それとも子豚ちゃん?」瑠衣が問い掛ける。
ハッと由那も耳を傾ける。
「…。」
祐が沈黙する。
ご主人さまは…沙也香だ。
隷属の宣言は、Mにとって震えるほど快感だった。
…それだけに、祐には譲れない。
…裏切る訳にはいかない。沙也香も。自分自身も。
「…さっきから、この調子。」呆れたように瑠衣が言う。…泣かせ甲斐がありそうだ。
「…それとも好きなヒトが居るのかな?」
ギクリと祐の動きが止まる。
「…祐くん…そうなの?」由那が問い掛ける。
…あの女か。
由那の目に怒りの火が点った。
祐をM奴隷にとオーダーしたのは瑠衣だった。…しかし、由那はそれを知らない。
祐がMであり、調教された上で販売に掛けられる…と瑠衣から教えられた。
…信じられなかったが、日々の変化が目立っていった。あの日…瑠衣の情報を元に、全裸に首輪での屋外調教を見て、確信に至った。
…私の祐を嵌めた女たち…殺してやる…。
主を示さない祐を、静香が責め立てる。睾丸をギュッギュッと揉み込まれる祐。
キヒィ…奇妙な声をあげて苦痛と快感にのたうつ。
…女性に屈服する喜びに震える我が子を、美しい母が責める。
「…イイのでしょう?…由那ちゃんの前だからって恥じることは無いわ。
○んたまがイイ、て泣きなさい…もっとケツ○んこに下さい、て言ってごらん?…気持ち良いわよ…。」
あ、あ、あ、あ…。
祐の声が上ずり始める。
「…逝きそうです!お母さん、逝かせて!」
叫んだ直後に悲鳴をあげる祐。…静香が内腿をつねりあげている。
「…ご主人さまの許しも得ずに逝こうというの…?図々しい。
お前のご主人さまは誰?
ハッキリ言いなさい…私でも良いのよ?」
閑話休題。
>>553 えーと。
楽しんで貰えてますか?
くどいですが、私は本来ソフト嗜好のマッタリ派ですので…。
なかなか難しいですね。
心情描写がクドイかな?とも思ってます。
悩ましい…。
557 :
名無し調教中。:2010/07/29(木) 23:08:20 ID:pc08hTmp
>>556 553ではありませんが、連日楽しませて頂いています!
Sモードの静香ママが素敵ですね!
558 :
名無し調教中。:2010/07/30(金) 11:08:41 ID:Mv4STjDx
母子相姦の要素がプラスされて物語の背徳感がアップしたね!!
タマ責め描写とか好きです(*´д`*)
560 :
名無し調教中。:2010/08/04(水) 21:51:41 ID:aRwtWXjk
作者さんアクセス規制で書き込みできなくなった!?
まぁ気長にお待ちしてます…
>>560 いいえ。夏風邪でダウンしてます…。
仕事とかはこなしてますが、長文を書く気力が無くて。
もう少しだけ休みます。すみません。m(__)m
562 :
名無し調教中。:2010/08/05(木) 18:36:45 ID:E9TR6+bu
お大事に!!
563 :
名無し調教中。:2010/08/05(木) 21:53:00 ID:5jgondnj
>>561 体調不良のところ書き込みいただき恐縮です。
まずは療養していただいて、その気になったら続きをお願いします!
>>555がイイところで終わってるんで気になって…
…どんなに責められても、祐は主を示さない。
由那に知られるのが怖かった。
…もし、由那が知ったら、どうなってしまうのか?
…かよわい少年奴隷の健気な抵抗は、嗜虐者を喜ばせた。
静香は祐を仰向けにして、片手で祐の両手を封じると、少年の乳首に舌を這わせる。固く尖った先端ごと口に含み、舌で転がす。静香のもうひとつの手が陰茎を掴み、祐の快感を確かめている。
静香の舌に会わせるように、ピクピクと跳ねる陰茎…。祐の乳首を歯に挟み、引き上げる。
ひい、と祐は悲鳴を上げたが、静香の手の内で陰茎が力強く跳ねる。
「…ヘンタイの、スケベなおっぱい。」
乳首を放した静香の唇が、妖艶に微笑んでいる。
母の姿をした妖艶な淫獣…哀れな獲物である祐は、淫らな唇をうっとりと見つめた。
「…おっぱいでこんなに感じるなんて…女の子に産めばよかったかしら?」淫獣が笑う。
「…女の姿で、いっぱい男を喜ばせたそうよ?」瑠衣が言う。
由那の前で…。祐が全身を朱に染める。
「あらあら、由那ちゃんの前ではまだ恥ずかしいの?私たちは平気なくせに?…お母さんなんだかショックだなぁ。」静香が笑う。
「この子の乳首は針も良いらしいわよ?」瑠衣が笑いながら針を取り出した。
あきゃあ!
どこか仔犬の悲鳴に似た声を上げ、祐が仰け反る。
静香の手の内で、陰茎が激しく跳ねている。
静香の弄ぶ乳首の反対側には、針が貫通していた。
「あは、逝ってる!逝ってる!」瑠衣と静香が嬉しそうに笑う。
歪な肉の棒と化した陰茎の先端から滴を僅かに漏らし、腰を震わせて達している。
なんてグロテスク!…なのに…なぜ?
由那は自身が潤うのに戸惑う。
…可愛い…? …こんな祐くん見たことない…。
自分の足元で悶える祐を想像し…花芯が蜜を垂らす。
「ご褒美がいっぱいで嬉しいわね、祐?」瑠衣が祐の髪を掴んで引き上げ、顔を由那へと向ける。
しゃがみこんだ由那と目が合うと、恥ずかしそうに目を反らす祐。
「もうひとつ、ご褒美をあげる。」瑠衣がニッコリと微笑んでいる。
「由那に○ンズリを見せてあげなさい。マゾの思いきり恥ずかしい姿でね。射精しても良いわ。」
陰茎の紐をほどいて、由那に対して祐の脚を大きく開かせると、瑠衣と静香は、祐の脚を挟むように立った。
着衣の貴婦人のような瑠衣と、汗に輝く裸体を惜し気もなく晒す静香に挟まれながら、祐は乳首を弄り、陰嚢を揉みだした。
「…由那…さま…、M奴隷の…○ンズリを…ご覧下さい…。」
…調教場では何度も言わされた言葉だが、由那が相手だと羞恥が走る。
それがまたSには楽しい。
「…○ンタマ、気持ち良いです…乳首も…すごく感じます…女性さま方のお陰で、こんなに気持ち良い事ができるようになりました…。」祐の淫語と手淫が続く。
「…デカクリとケツ○ンコ弄って逝く!逝きますぅ!由那さま、○んぽ奴隷の射精をご覧下さいませぇ!」
羞恥の中で祐が射精するまで、対して時間は掛からなかった。
「…わかった?子豚ちゃん…。男って、こんな生き物なの。」
力尽きるように仰向けに倒れた祐の顔に脚をのせ、瑠衣は薄く笑った。軽蔑の表情だった。
…長い移動と、一日に五回の射精。祐の体力は限界に近かった。
陰茎も力を失い、根元を締め付けたリングが緩む。
…おや?と瑠衣がリングに目を止めた。
抜き取って、眺める。
「…凝ってるわね。珍しい。こんなものに…。…何か刻印されているわ…。S、A、Y、A…サ、ヤ、カ…?」
「止めて!やめてください!」
祐が必死に叫ぶ。
「…ふーん、大事なモノなんだ…。これをくれたのがご主人様?」
!
祐が息を呑む。
…さやか…それが祐を嵌めた女か!
由那がリングを睨む。
瑠衣がニヤリと笑った。
…今夜はまだ楽しめそうだ…。
閑話休題。
…という訳で?久々に書き込んで見ました。
まだ完治してませんが、ぼちぼちとやっていきたいと思います。
本日は残念ながら、エネルギー切れですが…明日も書きたい…というか、書けると良いなぁ…。
母親に責められるとか最高っす
570 :
名無し調教中。:2010/08/10(火) 07:16:36 ID:cvJVmZcx
↑
同意。
静香ママンの責めも良かったが、瑠衣の針責めも萌えた。
楽しんで貰えたようで一安心。では続きを…。
…リングを返して下さい、お願いします…と哀願する祐を、瑠衣は暫く観察した。
…この子がコレを一番渡されたくない相手は誰か?…どうも由那らしい。
「子豚ちゃん。」由那に声を掛けると、祐の目が激しく動揺する…間違いない。
「…あなたにあげるわ。祐の大事なモノなんだって。」そう言って由那の足元に投げた。
由那は瑠衣を睨み、次にリングを睨むように見た。やがて視線が祐へと移る。
怒れる美少女…迫力がある。しかし、それでも美しい。
「…祐くん…その女…サヤカとか言う女…何処に居るの?教えて。」
瑠衣は内心で笑った。
怒れる由那は異常だ。
…幼女の頃からなつかない義理の娘。彼女が小学校低学年のある日、瑠衣が手違いで先妻の服を汚してしまった。大した汚れではないが、白だけに目立った。
その夜。異様な気配に目を覚ました瑠衣は、目の前に熱湯を入れたケトルを見た。沸き立つ熱湯を瑠衣の顔面に浴びせる気だったのだ!
あと数秒気付くのが遅ければ、大惨事である。
仕返しに煮えたぎった油を掛けてやろうか…とも思ったが、この性格なら自滅すると考え、その時を待った。
しかし、由那は品行方正だった。優等生のまま、今まで来てしまった。
その由那が今、怒りを隠さない。
…どんな姿を見せてくれるのか?
隠しカメラが録画できる範囲を思い描きながら、瑠衣はほくそ笑む。
…祐は天井から吊り下げられた。爪先はかろうじて着く。完全に吊ると、安定が悪い。
…鞭の宴が始まる。
最初は静香が打った。得物はバラ鞭。
自身がMだけに、甘く、時に強く打つ。
…精も根も尽き果てた祐…鞭は辛いわね。でも…その時はどんなに辛くても、また求めてしまう。…それがM。甘くて、辛い鞭をいっぱいあげるわ…。
母の鞭に肌を朱に染めていく祐。
…次は由那。
幾つかの鞭を見るが、どれも初心者には難しく感じられた。結局、スパンキングパッドを選ぶ。
「…祐くん…素直に教えてくれたなら、私、痛いことはしないわ。…だから教えて?…その女はどこに居るの?」
「…知らない…。」
祐の言葉に、由那が大きく振りかぶる。
全身の力を入れるように、祐の尻を叩いた。
想像以上の痛み。痛みのあまり、一瞬、悲鳴も上がらない。尻の皮が剥がれたかと思った。
これはプレイ等ではない。拷問だと告げている。
「…祐くん?お願い…。私、祐くんをあまり傷付けたくない…。」
由那は痛々しそうに、祐のお尻に触れた。
…やっと口が利けるようになった祐が、小さく囁いた。「…知らないんだ…。」間髪を入れず、打撃音が響いた。
隠しカメラは、全てを録画した。
…祐は気がつくと、ベッドで寝ていた。
傍らには母がいる。
「お母さん…。」声を掛けるが、喉が枯れている。
悲鳴を上げすぎたのだった。
「祐?…目が覚めたのね。熱が有るから辛いでしょう?お水、飲む?」
優しい母の声…。今までのは夢?
…いや。鞭のあとの痛みと、見知らぬ部屋が現実だと告げている。
腹がすいた。
少年の状態を、母はすぐ察したらしい。「祐くんの好きな冷たいスープが有るよ。食べる?」そう言って、スプーンで食べさせてくれる。
優しい母…。だが、しかし、顔が近い。
「…うふふ…。」
母の唇が淫らに微笑む。
…この唇に食べられる…。そう思うと少年は勃起した。
574 :
名無し調教中。:2010/08/10(火) 22:12:01 ID:aLhkDbu9
GJ!! 実の母親も宴に加わっているからか、インモラル度抜群です!!
「傷を確認するわね。」母が毛布を捲ろうとする。
勃起が恥ずかしくて、毛布を手放せない祐。
「…祐くん? …!」静香が気付いた。毛布の上から硬直を鷲掴みにすると、微笑みが広がる。
「…あんなに出したのに…もう○んぽ硬くして。…可愛い○んぽ奴隷だわ…。」硬直をリズミカルに握りながら、静香が耳元で囁き、祐の頬にキスする。
「お母さん、ダメ…。やっぱりダメだよ!こんなこと…。」顔を赤くしながら、静香の唇から逃れようとする。
「…ここをこんなにして言っても、説得力無いわよ?」硬直の先端をグリグリと捻る。
ん、ん…。出そうになる声を、唇を噛んで殺す祐。
可愛い…。
「昨日、私を抱いたわね。気持ち良さそうに、2回も中に出したのはだあれ?
…私に抱かれて、ヨダレ垂らして悦んだのは…?私に逝かせてぇ、て情けなく頼んだのは誰だったかしら?」
恥ずかしそうに涙目になる祐。
「…私の体、気持ち良かったでしょう?…素直になりなさい?」
静香が顔を寄せ、二人はキスを交わした。静香が差し込む舌を祐はオズオズと受け止め、静香からたっぷりと唾液を飲ませて貰った。「…唾も好きなの?○んぽが嬉しそうよ?」
唇を放してそういうと、祐に口を開けさせて、唾液を垂らす。硬直が跳ねる。
「…なんて可愛い変態なのかしら…。」
静香がもう一度唇を重ねた。抱き合いながら、長いキスを楽しんだ。
静香の体を抱き締めながら、女体の柔らかさに酔いしれる祐。
「…傷も見とかないとね。」唇を放して、静香が立ち上がろうとする。祐はイヤイヤをするように静香の胸に顔を沈めた。
「こ〜ら、甘えん坊。…後でたっぷりおっぱいをあげるから、背中を見せなさい。」静香に言われ、しぶしぶ離れて俯せになる祐。
「…。」
祐の背中を見て、一瞬言葉を失う静香。臀部を中心に、真っ黒に内出血している。
…昨夜。由那が疲れはてるまで行われたスパンキングの結果がこれだ。
静香は助けたかったが、瑠衣に拘束され、指で犯されていた。我が子を心配しながらも花芯を濡らす淫乱と罵られ、なぶられていたのだった。
「…これ…痛いでしょう?我慢しなくて良いのに…。」我が子の受けた痛みを思い、つい涙ぐむ静香。
「…由那ちゃんたら…酷いね…。」
「…由那を悪く言わないで…ボクが悪いんだよ。」
…そんなに由那が大事!?静香は少し妬けた。祐の睾丸を指で弾く。
ひぃっと祐が悲鳴を上げた。
577 :
名無し調教中。:2010/08/13(金) 18:54:16 ID:jQhwYWQO
祐の反応や仕草って、本当にS女性を興奮させるんでしょうね。
このお母さんもSになったり、優しかったり、なんかエロ度が高くてイイです。
第1章もよかったけど、自分は第2章のシチュがツボにはまってます。
>>577 ありがとうございます。
祐がS女性にとって魅力的…というのは、このお話の根本的な設定です。しかし、現実のS女性にはどうなんだろう…。
もし、読んでらっしゃるS女様がいらっしゃったら、ぜひ感想を伺いたいですね。
…では続きを少し。
…静香は祐の内出血を携帯で撮影し、瑠衣に送った。祐の背中を撫でているうちに返事が来る。
…祐が回復するまで、調教を控えます。よく面倒をみるように。
…やった!
静香は心踊った。
祐には悪いけど、これで祐を独占できる!
「…お待たせ。おっぱいをあげるわ。…取り出してごらん?」
ベッドに膝立ちとなった祐が、母の上着に手をかけてはだけさせていく。
慣れない行為に震える手が可愛い。
硬直が天を向いている。
…愛する息子が、自分を女として見ている…嬉しい…。
やっと乳房にたどり着いた祐が、赤子のように乳首を口に含む。
…祐…私の赤ちゃん!
「ふふ…まだおっぱいが恋しいの?甘えん坊さん…。…いっぱい、吸っていいよ…。」
抱きついてくる祐の頭を、静香が優しく撫でる。
…幸せ。誰が何て言おうと…。
静香は祐の頭をきゅっと抱きしめた。
…その頃、由那は葛藤していた。
…祐くんを愛してる…なのに、なぜ…?
祐の悲鳴を聞きながら…感じてしまった。腰から花芯への疼きが止まらない…。はしたない…と思いながらも、指を花芯に這わせる。…祐くんの悲鳴を…もっと聞きたい…。私のお尻の下で、祐くんの顔を塞ぎたい…。
由那の自慰は止まらない。…鞭で泣かせた後、全身を舐めさせるの…。これってご褒美よね?…射精はさせてあげない…私を慕って、私を求めて、永遠に苦しんで、祐!
「祐…めちゃくちゃに…してあげる!」囁くように声をあげると、由那は達した。
祐の主人として、君臨する…。その思いのなかで、由那は快感の余韻に浸った。
…瑠衣は動画をチェックしていた。
祐が由那を大切にしているのは間違いない。しかし、主人だとは認めない。刺青の予定が狂う。
スパンキングの動画も悪くないし、痕も残っているが…もう少し、インパクトが欲しいな…。
悲鳴をあげる祐の画像を見ながら、ふと溜め息が漏れる。…昨夜は鞭打てなくて、残念だった。
失神した祐を叩き起こしても良かったが…勃起した陰茎に、鞭を叩きつけるのが好きなのだ。
…今は養生して、たっぷり溜めるんだよ。祐。鞭で泣かせた後、びっくりするほど大量に射精させてあげるから。…そして、カラになったらまた鞭をあげる。良い声で泣くのよ?うふふ…。
…静香と祐はシャワーを浴びていた。
やや小柄な祐と、身長も有るグラマーな母。
…思春期の男子としては、なんだか面白くないし、美しい母は近づきにくかった。…母に女性を感じそうで。
…肉体を交わし、互いにM奴であることを確認した今、静香を母としてだけではなく、女性として好意を持つことができる。
「…祐くんのおちんちん、硬いねぇ…。」
我が子の硬直を弄りながら、静香が嬉しそうに言った。
成長するにつれ母を遠ざける祐を、寂しく思っていた。…今はこうして体を求め会う事すらできる。
自分の体を気に入ったらしい。よく抱き付いてくる祐に、小さな頃を重ねてしまう。…愛しい。
ボディーシャンプーをつけ、お互いを愛撫するように洗い合う。ぬるぬるの感触を楽しみながら抱き合い、唇を貪る。
M男は女性を楽しませねばならない。
M奴隷の躾を受けている祐は、母を喜ばせようと懸命だ。
祐の奉仕を心地好く受けながら、時々硬直を弾いて遊ぶ静香。硬直がぶるん、と震えるのが面白い。
祐にマットを準備させ、二人で横たわり愛撫を続ける。
581 :
名無し調教中。:2010/08/16(月) 19:34:06 ID:M3SkWuyZ
>>M奴隷の躾を受けている祐は、母を喜ばせようと懸命だ。
実子をマゾ調教する描写をもっと読みたいデス!
>>悲鳴をあげる祐の画像を見ながら、ふと溜め息が漏れる。…昨夜は鞭打てなくて、残念だった。
失神した祐を叩き起こしても良かったが…勃起した陰茎に、鞭を叩きつけるのが好きなのだ。
そういえば瑠衣さんの責めってまだでしたね〜・・・・・。
瑠衣さんって超サディストみたいだから、祐くんにとっては一番厳しい責めになる予感・・・期待しています!
静香は祐をうつ伏せに寝かせ、足を開かせる。
硬直の分だけ腰が浮いていて、妙にユーモラス。
静香がクスッと笑う。
祐の足の間で、足を開くような正座をする静香。そのまま、祐の腰を引き付ける。静香の足の間に、祐の硬直がぶら下がる。
「こういうのは好きかな?」
そういいながら、静香はたっぷりのローションを祐のお尻の谷間に垂らす。
内出血のお尻を気遣いながら、谷間から陰曩、硬直へと流れるように両手で撫で下ろし、撫で上げる。
祐が仰け反り、嬌声をあげる。
「…すっごい敏感…。気に入ったみたいね。…腰がプルプル震えて、○んぽ跳ねてるわよ?逝ったの?」
「…いいえ、逝ってません…。」快感に酔いながら、答える祐。自然と言葉が変わる。女性に支配される喜び…嬉しい。
「…ホントだ。○んぽ、固いままだねぇ。」
片手で硬直を握り、もう片方の手で先端をグリグリ撫でる。
「あ、あ、あ、逝く、逝きそうです!」静香の膝の上で、祐は釣り上げられた魚のように跳ねる。
「逝ってはダメ。…しばらく○んぽで遊べなくなるから、今のうちに楽しみなさい?」静香は優しくそういうと、硬直と陰曩の感触を楽しんだ。
…静香の長い舌が、祐の菊を犯している。
所謂、ちんぐり返しの姿勢の祐を寸止めして、楽しんでいる。
祐の顔面上でしごかれている硬直から滴が垂れて、祐の顔を汚している。
「…がんしゃ…顔面に射精させて下さい!…○んぽ汁飲みますからぁ!!」
射精したくて、恥ずかしいお願いをする祐。
「…まあ…。恥ずかしい。そんな子に育てたつもりはないよ?」笑いながら、祐の泣き顔を楽しむ。
…静香は一通り楽しんだら、陰茎の中心に広く辺りを洗い、乾いた清潔なタオルで拭いた。
「…さ。○んぽを縮めなさい。」
静香がにっこりと微笑む。
…出来るわけがない。
射精直前。そこまで追い込んだ美女の裸体を前に、簡単に縮む訳がなかった。
「困ったねぇ…。」
口ではそう言うが、顔が笑っている。
「…これを着けなきゃいけないんだけど。」
そのモノを祐に見せつける。
…男性用の貞操帯…透明なペニキャップ部分が変だ…内側に…トゲ?
「…無理矢理着けたら、ケガしそうでしょう?…だから先ず、縮めなさい。…それとも無理矢理が良い?」静香が笑った。
満面の笑顔だった。
584 :
名無し調教中。:2010/08/21(土) 17:09:18 ID:+3qAJciJ
静香ママのサドっぷり最高ですぅーーー!!
優しいモードとのギャップがたまらない!!
時間が無いのであまり書けませんが、少しだけ。
…んっんっ…。
下唇を噛み締める祐から、息が漏れる。
太股を自らつねって、硬直を萎えさせようとしている。
美少女でも通りそうな顔が、眉をよせて快感から逃れようとしている姿…。
それがひどく可愛くて、静香の胸をきゅんとさせる。
…努力の甲斐あって、硬直が萎え始めた時だった。
「手伝ってあげる。」
そう言うと、静香は陰曩をつねる。
「ダメ!ダメです!お○んぽ起っちゃう!」
硬直が力を取り戻し、揺れている。
「普通は萎えるんだよ…エッチな変態くん。」嬉しそうに静香が笑う。
「…早く縮めないと、おちんちんにキズがついちゃうぞ。ほら、早く早く!」
硬直に貞操具を近づける。泣きそうな顔で、静めようとする祐…。
ああん、なんて愛らしい…。もっと泣き顔を見せて、祐…。
静香は祐の睾丸を揉みながら、凶悪な貞操具を硬直へと近づけた。
俺も変態クンとかいわれてええ
リアル母親は論外なのに小説だとどうして萌えるんだろ
それがファンタジーの良さですね(笑)
もう少しで静香オンリーが終わる予定ですから、母子ファンの人にはつまらなくなるかも。…では続きを少し。
…トゲつきの貞操具に怯える祐を、静香は数回からかって楽しんだ後、祐の両手を頭上で固定した。
本格的に装着する気だ。硬直はまだ萎えていない。
「…お願い…お願いです!お○んぽ縮むまで、待って下さい!」
祐は泣き出さんばかりにお願いしたが、静香には良いBGMのようだった。
先ず、睾丸の付け根を絞るような形で板が取り付けられる。…長く着けて、擦れて痛むことを心配した静香が、皮膚に接する部分にガーゼを取り付けてある。…どんなに虐めても、我が子は愛しいものらしい。
「…止めて…怖いんです…お願いします…。」
聞いてもらえないと解っていても、思わずお願いする祐。
「ん〜?○んぽはそんなこと言ってないよ〜?」
硬直の先端を弄る静香の指先が、滴に濡れる。
「…こんなに期待して…!…いっぱい、良い声で泣くんだよ?」
祐の滴に濡れた指先を、祐の唇で拭くと、静香はうふふ、と笑った。
内側にトゲの有るペニキャップに、硬直が差し込まれていく。
少年のカン高い悲鳴が響いた。
588 :
名無し調教中。:2010/08/28(土) 11:58:20 ID:oV6KX7a8
母子ファンです。
静香メインのシーンが終了間近だそうですが、引き続き瑠衣のアシスタントとしてでも、裕をハードに責めさせてください。
…あ、あ、いやあ!…ごめんなさい、許して下さい…ひっ…ぐぅ…。
敏感な器官に突起が当たり、ひ弱な皮膚を引っ掻く。祐は涙ながらに許しを乞うが、静香の手は止まらない。
静まらない硬直…泣きながらも、祐は感じている。
…同じMとして、快感を理解し、またSとして、祐の泣き顔に感じる静香。花芯から蜜が垂れるのが判る。
「かわいい!かわいいわ!祐!」
頬を上気させ、目を輝かせて母は囁く。
…ぐ!ああ!
祐が一際大きな悲鳴を上げ、硬直が収まった。
硬直の裏を中心に四本の突起が、敏感な亀頭に一つの突起が当たっている。
…痛い。…でも、思ったより痛くない。これって…。
「○んぽに爪立てられてるみたいでしょう?」静香が微笑む。
「…祐の○んぽは私たちのものなの…勝手に勃起するエッチな○んぽを、罰してくれるのよ。」
装着を完了させた静香が、祐の涙を舐めとる。
「…美味しい。」嬉しそうに囁き、熟した女体を祐に絡める。
硬直が力を増し、突起が食い込む。
ああ…!
悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげる祐。その唇を、静香の乳房が塞ぐ。
M男は女性の喜びを最優先しなければならない。唇と舌で愛撫する祐。
そんな祐を、静香が抱きしめる。乳房で窒息しそうなまでに。
…「…あ…うん、上手…上手いわ、祐…。これなら瑠衣様も悦ばれるかも…。」
仰向けに寝かせた祐の顔面に騎乗して、花芯を舐めさせる静香。
「…そう。そこがあなたが出てきた穴よ。感謝して舐めて…蜜も飲んでぇ…。」静香が熱く囁く。
祐の両手には静香の両手が重なっている。指が絡み合う。
…静香がその気なら、祐を窒息死させることもできる。
女性に屈服し、支配され、管理される喜び…貞操具の与える痛みの中でも、祐はMの幸せを感じていた。
嫌悪することもなく静香の菊にも奉仕して、ご褒美に唾液を貰う。
浴室を出ると、衣類を渡された。…女性ものだった。
「…瑠衣さまは、女性らしい方が好きよ。女の子よりも女の子らしくなろうね。」
すっかり伸びてきた祐の髪を乾かしながら、静香が言った。
傍目には、風呂上がりの母娘にしか見えなかった。
591 :
名無し調教中。:2010/08/28(土) 19:54:59 ID:IvwDOC5h
いつも楽しみに読ませていただいていますが今回もGJです!
顔面騎乗シーンが良かった!
…「…ゆ…う?」由那が目を丸くする。
静香が首輪を引っ張ってつれてきた美少女を、祐だと紹介したからだ。
早朝のキッチンでのことだった。
…由那と瑠衣は、義理の親子でも一緒に食事しない。夏休みでも規則正しい生活を心掛けている由那は、平日と同じ時間に起き、自らの朝食の準備を始めたところだった。
「…静香さん、からかってるんですよね…?」由那が聞いてみる。
「本人に聞いてみたらどうかしら?」静香が微笑み、美少女は恥ずかしそうに目線をそらした。
…そうなんだ。
由那はどうしたら良いか判らない。
「…祐。由那ちゃんにご挨拶は?」
促され、四つん這いになった祐が由那の爪先に口づけする。
「違うでしょ?」静香が軽く祐のお尻を蹴った。
「…由那…さま、ご挨拶ができません…足裏を見せていただけませんか?」赤面しながら、お願いする祐。
おずおずと足をあげる由那。その足裏を舐めて、奴隷の挨拶をする祐。
…常軌を逸している…。
そう思いながらも、ぞくぞくする快感が走り抜ける由那。
「…祐。朝食の用意をしているの。手伝ってくれる?…いいえ、手伝いなさい!祐!」由那が命令する。
祐が静香を振り返ると、静香が頷く。…その確認行為にムカつき、由那は足の指で祐の鼻を摘まんだ。
…朝食の準備にあまり手間は掛けない由那。今朝はスライスしたバナナを乗せたトーストとコンソメスープ、スクランブルエッグ、プチトマトを入れた簡単なサラダとミルクで済ませる。
トーストとサラダは祐に任せた。野菜を切る祐の隣でスクランブルエッグを作りながら、由那は上機嫌だ。…こんな朝を夢見てた。祐君が奴隷で、なおかつ女装するなんて想定外だけど。
できた料理をテーブルに並べる。祐の分はワンプレートで床に置かれた。
必ず「お預け」をしてね、と静香が言う。
男というケダモノは、常に主従を明確にしないと図に乗る。犬以下なのだ、と。
「…食べさせてあげる。」由那はそういうと、祐のプレートに素足を入れた。
「お食べ?」足でつまみ上げ、祐の口許にやる。
は…あ…。顔を紅潮させた祐が、由那の足を舐めるように食事する。
もじもじと股間に手をやる祐。
「…具合悪いの?顔が赤いよ?」由那が心配する。
「…違うの。アナタの脚に興奮しただけ。」静香がそう言ってから、由那に貞操具について耳打ちする。
由那の顔が紅潮し、目がキラキラと輝いた。
「…見せて!祐!」
由那が祐を押し倒して、裸に剥いていく。
祐の恥ずかしそうな声を出した。
…初々しいな。
静香は二人を見ながら思った。
…祐と由那が結ばれて、幸せな家庭を築く…そんな夢を持ったこともあった。…静香が自分の劣情に気付くまでは。
今、静香の心情は複雑だ。…祐に相応しい主は誰だ?…私が一番相応しい気がするんだけど?
…静香は瑠衣の計画をまだ知らない。
…幼いだけに、祐の回復は速い。内出血の痕も見る見る消えていく。
その短い期間、祐は静香と由那の奴隷として過ごした。ある時は由那のペット、時にマットであり、風呂と寝室では静香に菊を責められる。…もちろん、射精は許されなかった。
…傷がすっかり癒えた頃。静香に首輪を引かれた祐が、ある扉を通った。
「…瑠衣さま、祐を連れて来ました。」静香が報告する。
「…ふうん。可愛くなったね。」瑠衣が祐の顎を掴み、美少女ぶりを確認した。
…瑠衣は男があまり好きではない。…なぜ、あんな下等生物が人間社会で偉そうな顔をしているのか?理解に苦しむ。…能力の問題ではない。性欲もコントロールできない奴等が、どの面下げて倫理を解くのか?滑稽ですらある。
その意味では、M男はまだ救いがある。進んで女性に支配されに来るのだから。
椅子に座り直した瑠衣が、脚を組んで足裏を祐に向ける。
深いスリットから美しい脚が伸びている。黒いストッキングに包まれた脚は芸術品か宝石のように感じられた。…その感激に沙也香への後ろめたさを感じながらも、祐は瑠衣の足裏にキスし、舌を這わせる。
硬直は貞操具の中ではち切れんばかりに膨らみ、内部の突起が与える痛みすら甘美な気がしてくる。
「…うふふ。気に入ったようね…。」
瑠衣は似非美少女の顔を脚で弄ぶ。祐の顔が陶酔していく。
「…私は鞭が好き。私の鞭の味を早く覚えなさい。…カチンカチンの○んぽに鞭をあげるわ。」瑠衣が妖艶に微笑んだ。
祐の貞操具の先端から滴が漏れた。
…両手を上げた形で吊られた祐。女性ものの下着姿では、少女にしか見えない…その股間から飛び出した硬直を除いては。
貞操具は取り外された。その痛みに泣く祐に、二人の魔女は欲情していた。
バラ鞭を扱きながら、祐の周りを歩き、気まぐれに打つ魔女たち。甘い鞭に、硬直は萎えない。
「…クックッ…可愛い変態だこと。」瑠衣が笑い、硬直の先端を鞭の柄でグリグリと刺激する。合わせるように静香が睾丸を揉み込む。
射精管理を受けていた少年には堪らない。「射精…させて下さい!お○んぽ汁出させて下さい!」恥ずかしいお願いをする。
「…ダーメ。こんなに楽しいのに。…静香、祐のケツ○ンコをバイブで犯しなさい。」
あひぃ…。静香に犯され、祐か快感に喘ぐ。硬直から滴が垂れる。
「こんなのは…」瑠衣が大きく振りかぶる。「…どうかしら!?」硬直に鞭が降り下ろされた。
祐が悲鳴を上げてのたうつ。
硬直はまだ萎えない。
「…可愛い子。」
瑠衣は嬉しげに連打する。静香も犯し続ける。祐は積極的に鞭を受け始めた。
「おお、もう鞭が気に入ったようね…私も気に入ったわ!」瑠衣が嬉しそうに叫ぶ。
「…ああ!!逝く!!逝きます!!」似非美少女が叫ぶ。
「…鞭で逝くの!?良いわ、逝きなさい!!許します!!○んぽ汁出しなさい!!」
あひぃ〜…。瑠衣の鞭が硬直を叩き、情けない声を出しながら祐は射精した。
静香は後から陰茎を扱き、中の液を絞り出した。
…椅子に片足を乗せ、脚を開いている瑠衣。下半身を露出している。その足元に膝を着いて御奉仕する静香と祐。
祐は花芯を許され、静香は菊を許された。…二人の舌に、たちまち上り詰める瑠衣。
…これは…良い買い物をした…。瑠衣は祐に満足した。
一度達したが、まだ足りない。祐の髪を掴み、花芯に押し付ける。祐が懸命に舌を伸ばす。
瑠衣の体の下で、静香と祐は互いに愛撫する。
瑠衣の元で、祐と番に飼われる…静香は幸せだった。
この幸せが、永遠に続けば…と、静香は祈った。
叶わない願いだった。
597 :
名無し調教中。:2010/08/29(日) 11:02:40 ID:u9bz2Nw7
瑠衣の計画ってなんだろ?
鬼畜度アップするんかな?
筆者はワクワクさせるの上手いっスね!
>>597 お褒めに与り恐縮ですが、私自身は由那と祐のようなマッタリ系が好きです。ハードはあまり自信ないんですよね…。ともあれ、続きを少し。
…今夜は私が預かるわ。
瑠衣の言葉に逆らえない静香は、後ろ髪を引かれる思いで祐を置いて部屋を出た。
…どうされるんだろう?
祐は不安だったが、祐の首輪をベッドにくくりつけただけで、瑠衣はまるで無人のように過ごしている。…綺麗になっても、所詮男は下等生物。特に構ってやる必要も感じない瑠衣だった。
良い香りの満ちた部屋。そこに美貌のS女性と二人きりだが、まるで相手にされない。…祐は少し悲しくなった。
…アクビをした瑠衣が、突然全裸になる。
驚きながらも美貌に見とれた。貞操具の中で硬直が喜ぶ。
…しかし、瑠衣は平然と寝に入る。
弱々しく柔らかいスタンドランプの灯りの中で、似非美少女も悲しげに床で眠った。
…首輪を引かれて目覚める祐。
「…トイレ。」
…?祐は一瞬訳がわからなかった。瑠衣の脚が頭を小突く。「早くなさい!」
…ようやく意味を理解した。自分は尿瓶なのだと。
慌て瑠衣の花芯に口をつける。
「…こぼしたら承知しないわ。」瑠衣がそう言い終わるか終わらぬうちに、聖水が口に注ぎ込まれる。溢さないように必死に耐える祐。永遠に続くかと思われた奔流が収まり、なんとか飲み干した。
尿の滴が残らないよう、舐めて清める祐。
瑠衣は心地よさげな顔をした。
「…おしっこ臭いのはイヤ。そこの洗面所で洗いなさい。リードは届くから…静かにね…。」語尾が消えそうだ。…祐が洗って帰る頃には、瑠衣は寝ていた。
…翌朝。瑠衣の脚に起こされる祐。
「…いい気なものね。女性より寝てるなんて。…両手を出しなさい。」
祐の両手を真っ直ぐ水平に出させると、鞭をくれる瑠衣。悲鳴を上げ、踞る似非美少女の背中に鞭が走る。甲高い悲鳴が響いた。
「誰が動いて良いと言ったの?…教育が必要みたいね。」瑠衣がニヤリと笑った。
…いつもの時間に祐が来ない。由那は焦れた。
朝遅い瑠衣は邪魔できない、甘いひとときの筈なのに。
暗黙の了解で不可侵な寝室。それを破って、由那は静香の寝室に行った。
「…ごめんなさい。祐くん居ますか?」由那の問に静香が首を振る。
「昨夜、瑠衣さまが預かるって…。」そこまで静香が語ったとき、甲高い悲鳴を聞いた。
由那と静香は瑠衣の寝室へと走り出した。
…瑠衣の鞭を浴びる祐。許しを乞う暇も与えぬ鞭の嵐…それがやっと収まると、祐の啜り泣きが聞こえる。
…お許し下さい…お許し下さい…。
両手で顔を庇い、泣くことしか出来ない生き物。
…なんだか、いじらしくもある。…が、ここで止めるわけにはいかないな。
瑠衣は祐の頭を踏みつけた。
…痛みと屈辱…苦痛な筈なのに…。祐は陶酔し始めていた。…美の化身たる女性。その中でも妖艶な華たる瑠衣に支配される喜び…。
しかし、瑠衣の言葉に引き戻された。
「…ちょっとはマシかと思ったのに。お前の調教師…沙也香だっけ?…大したことないね。どうせブスなんだろう?」
…沙也香への侮辱…!
祐は下唇を噛む。
「…ブスに童貞奪われて夢中になったのか?哀れだね…。」…沙也香さんを侮辱しないで!!
「…沙也香さんは素敵なひとです。」悔しくて涙ぐみながら、祐が答える。
「捨てられたクセに。」瑠衣が嘲笑する。
「…沙也香さんは『私を信じて』て言いました!ボクは信じます!」…本当は不安だ。涙がこぼれる。
「信じる?何を?…助けてくれるとか思っているわけ?」
「…きっと…。きっと…。」言葉が続けられない。
「…その女はお前の何?」
「ご主人さまです!!」祐ははっきりと答えた。
「…だってさ。由那。」
瑠衣が振り返って言った。祐が凍りついたように硬直する。
いつの間にか、扉が開いている。廊下には、由那と静香が立ち尽くしていた。
青い顔をした由那の唇が、わなわなと震えている。
「…解った?…男ってサイテーなのよ?」瑠衣が呆れ半分の口調で、由那をたしなめるように言った。
涙をにじませると、由那は自室へと逃げるように走り去った。
…あまりの悲しみに、お腹が痛い。胸が苦しい。
自室のベッドで大きなクッションを抱き締める由那。
私で…私で射精したじゃない!!…あの時も、他の女を考えてたの?
涙がにじむ。
…母が他界した時だった。幼すぎた由那は死の意味が解らず、母を探した。
…おうちにいない。なら…びょういんしかない。
仲良しの祐くんの手を取り、いつもの病室に行った。…いない。
病院中を、母を求めて探し回った。…途中、知らない看護師のおばさんに肩を捕まれた。
「…お母さんはもう居ないんだよ。」顔をくしゃくしゃにして言う。
…このひと、ウソつきだ。おうちにいないんだから、びょういんにいるにきまってる。
振りほどいて駆け出した。
…母は見つからなかった。
悲しくて泣いた。泣き続けた。
気がつくと、夜だった。夜の町は知らない町のようで怖い。脚がすくむ。
ずっと側に居てくれた祐くんが泣き止んだのを確認して立ち上がる。「こっち。」と指差すと、手を繋いで引っ張ってくれ…無事に帰り着いた。
…あの日から、由那にとって、祐は特別な存在だ。
…祐くん…私じゃダメなの?
クッションが、また新たな涙を吸った。
…照明を暗くした部屋で、うめき声がする。
静香と祐だった。
美形の母と似非美少女は、胸をはだけさせて寄り添っている。
二人の乳首を貫通する針には低周波が流され、意思に関係なく揺れている…。
二人の舌は口からはみ出した形で固定され、なおかつ二人を結んでいる。だらだらと唾液を垂らす二人は、乳首の快感に浅ましく酔いしれ、呻き声をあげている。
瑠衣はそれを観賞しつつ、ワインを楽しんでいた。
…祐はなかなか美形だな。男のままは惜しい。去勢するのは当然として、膣は形成すべきだろうか。
…去勢する前に、由那を孕まさせてはどうか?
どちらに似るにせよ、瑠衣好みの美形になりそうだが?
…由那…だんだん母に似ていくな。瑠衣の肌がうっすら赤くなる。…ワインのせいだけではない。
由那の母…美由紀を瑠衣は愛していた。…一目惚れだった。
瑠衣が深紅の薔薇なら、美由紀は純白の百合。まるでタイプは違うが、瑠衣は美由紀を知れば知るほど胸を熱くした。
医師と患者。二人はそうして出会い、それ以上にはなれなかった。
病が…許さなかった。
医師として、個人として救いたかったが…。遅すぎたのだ。なにもかも。
延命治療を施さなければならないが…治る見込みのない闘病生活で、この美しい華を汚し、苦しめるのは耐えられなかった。
…だから、処置した。
娘を愛した彼女の気持ちを思い、精一杯可愛がって育てるつもりだった…のに…。
…今でも、お母さんと呼んでくれれば…いいえ、呼び捨てでもいい。助けを求めてくれれば…。
有り得ない。瑠衣は小さなため息をついた。
二人の間には憎しみしかないのだから。
由那への思いが愛だとは気づかない瑠衣だった。
603 :
名無し調教中。:2010/09/03(金) 18:53:26 ID:xyB+fJ1X
エロ&責めシーンだけのマゾ男小説じゃないね
ストーリーが凝ってるし、登場人物に個性があって魅力的
604 :
名無し調教中。:2010/09/11(土) 21:14:10 ID:EtZd2Kpb
ご多忙のためか、書き込み規制なのか?
お待ちしてるんで、また帰ってきてくださいね。
ファンのワガママな独り言です。
605 :
名無し調教中。:2010/09/15(水) 04:51:35 ID:1LTDo1VS
あげ
瘡蓋が膿を垂れ流す。火傷を負った瘡蓋が膿を垂れ流す。酷い火傷を負った四肢の瘡蓋から卑しく粘っこい黄色く臭う膿が蛞蝓の如く零れ出る。
草も土も木も水も、全ては炎に包まれた。焼夷弾が降り注いだ。空から焼夷弾が降り注いだ。春先の青空から焼夷弾が降り注いだ。燃えた。春先の青い空から激しい爆撃が人々に襲い掛かった。
人も燃えた。家も人も燃えた。ビルも家も人も燃えた。ビルも家も人も赤ん坊も野良犬も燃えた。黄色く汚れた歯も、赤い唇も、しわがれた喉も、朗らかな嬌声も燃えた。
ぽつんと生えた針金の雑草。ぽつんと生えた惨めな針金の雑草。光に晒されてぽつんと生えた黒く惨めな針金の雑草。錆びた鉄骨は不恰好な飴細工のように半ばから溶けていた。
日が上がるにつれて気温が上昇する。渇きと憔悴に悩まされる。輝くばかりの太陽は腐敗の象徴に過ぎず──太陽の熱があらゆる骸を腐らせる。腐らせる。
見渡す限りの瓦礫、瓦礫、瓦礫の山、瓦礫の焼け野原。敗戦国ほど惨めなものはなかった。死ぬことすら出来なかった人々は死人以下の存在だった。
水を飲ませりゃ死んじまって、飲ませなけりゃやっぱり死んじまうのが人間って奴でよ、はは、笑うしかねえな 水を飲ませたダチが死んだ 背中を焼かれちまって
水が飲みたいって言うからよ、飲ませたら、眼、ひん剥いたまんまで死んじまったよ そいつを見てた隣のお母ちゃんはよ、水を飲ませてって泣きながらせがむ娘をなだめていたよ
目尻に涙浮かばせて、捻じ曲がった娘の両腕から湧いた米粒みたいな白い蛆虫、箸でつまんで取ってやってよ、でもよ、娘は死んじまった
朝になったら冷たくなってたよ なんであの時、水を飲ませてやらなかったんだろうって、何度も涙を流しながら後悔してたよ
ここは浅草 山谷の掃き溜め 音に聞こえたカッパの松が チャンコロ野郎に殺されて いまじゃ新橋 奴らの天下 デンゴロ食えねえ日本人 泣く泣くドヤに移り住む
さあさあ 御用とお急ぎで無い暇な方はちょいとばかしお耳を拝借させてくれ 聞くも哀しき語るも虚しき話だよ なに銭はいらねえし 荷物にもならねえさ
焼け焦げて脆くなった建物が目の前で倒壊する様を見た。少年が巻き添えを食らう様を見た。東京は空襲を受けて……
砕けた煉瓦の破片が瀑布となって、少年の頭部に降り注ぐ様をこの眼で見た。血管が凝固した。視線が凝固した。舞い上がる土埃──視界を遮られてる。
道端に転がったゼリー状の球体──赤い網膜に覆われた少年の眼球だった。生温い風が首筋を……
新鮮な眼球だった。空腹だ。下腹部が鳴った。空腹だ。生唾を飲み込んだ。空腹だ──眼球を拾い上げた。口腔内に放り込む。
被った砂利の食感──震えるゼラチン質──咀嚼した。水晶体が壊れる。卑しく粘っこい汁が蛞蝓の如く舌へと絡みついた。
湿り気──しょっぱい──涙か。露骨な現実感が邑の口内で弾けた。流れ出た血が冥い風に乾く。乾く。乾く。
答えるものは何も無い。何も無い。動くものは何も無い。何も無い。煤で汚れた煉瓦の破片を掻き分ける。
胸元が汗に濡れてべとついた。むかつくようにべとついた。脇下が滑る。汗で滑る。不快に滑る。草も土も木も水も、全ては炎に包まれた。
焼夷弾が降り注いだ。空から焼夷弾が降り注いだ。春先の青空から焼夷弾が降り注いだ。燃えた。春先の青い空から激しい爆撃が……
人も燃えた。家も人も燃えた。ビルも家も人も燃えた。ビルも家も人も赤ん坊も野良犬も燃えた。
黄色く汚れた歯も、赤い唇も、しわがれた喉も、朗らかな嬌声も灰にまみれて……目眩く黒い灰にまみれて……
煉瓦の破片を掻き分ける。破片を掻き分ける。掻き分ける。太陽の熱気、かぐろく艶っぽい髪を垂れ下げたしゃれこうべの頭上に熱の雨が降り注ぐ。
真夏の陽射しが四畳半の狭い部屋を照らしつづけた。威勢のいい行商人達の掛け声、遠くから聞こえる嬉しそうな子供達の笑い声──胸糞が悪くなる。
なんで見知らぬ餓鬼どもが生き残って、可愛いあの娘は死んだんだ──答える者は誰もいない。
台所の片隅で、眼球が白濁したネズミの死骸に群がった五匹のゴキブリが、茶色い触覚を震わせて大顎と小顎を開き、うまそうに腐肉を齧り取る。
湿気で不快にべとつく腋の下、異臭漂う室内、蚤が跳ね回るぶよついた畳は不潔に黒く変色し、たまげるばかりの太陽の輝きが思考を腐らせる。
蒸し暑い。毛穴から吹き出す汗の雫が熱気で蒸発した。外を見やった。道の脇に捨てられたイワシの残骸。ぼやけた陽炎。土ぼこり。
腐敗したイワシの眼窩へもぐる無数の黄白色の蛆虫どもが身をうねらせながら歓喜した。──汚らしいギンバエの羽音がやまかしく石川の鼓膜を障った。
柔らかい熱風が吹いた。吐き気を催すイワシの悪臭が風に混ざって部屋へと流れ込み、汗、畳、ネズミから立ちのぼる異臭とイワシの腐臭が嫌味なくらいに絡みつく。
前頭葉を刺激する強烈な匂い──石川の脳裏に淋病持ちで鼻持ちならなかった娼婦の姿が浮かび上がった。うつろな視線が宙を泳いだ。
灰色の膜に覆われたこの世と胸裏深くに根付いた虚無感だけが己の因(よすが)を浮き彫りにする。肺に溜まった澱んだ空気──吐き出すのも億劫だった。
表面が所々割れた黄疸色のチューブで左腕を縛りつける。親指を握りこみ、指腹で何度も皮膚を表面をこする。汗を吸った黒い垢がボロボロと零れおちる。
疲労がよ、ポンと飛ぶからヒロポンさ。みんなこいつが好きだった。何もかも忘れて働くことができるようになるからよ。飲まず食わずで過ごせるからよ。
米兵どものガスたれジープにもポコペンどもの徒党にも負ける気がしなくなるからよ。だから、みんなこいつが好きだった。こいつを打てば、天皇陛下万歳って叫びながら死んでいけたのさ。
闇市で一番人気があったのはアンプルだったが、いつも品不足でよ。仕方ねえからって錠剤を買う奴が多かったよ。馬鹿だよな。飲まずに打っちまえば、大して代わりはねえってのに。
酔いたい野郎は酒を飲め、醒めたい野郎はシャブを食え。あんたが退屈なら美しい少年とむかつく女のお話を俺があんたに聞かせてやろう。
しんせいタバコの箱の中心辺りを曲げた指の第二関節でぐりぐりと押してやった。それから白い錠剤を窪みに置いてヤカンに残った湯を数滴ばかり垂らす。注射器の針で錠剤を転がして溶かした。
頃合を見計らい、注射器の針を溶液に浸し、一滴残らず吸い取る。二の腕辺りに盛り上がった静脈がのた打ち回って激しく脈打つ幻覚──実際には注射ダコが頭を出してるだけだった。
すうっと注射針を腕に突き刺す。軽くピストンを引いた。血液がガラスポンプ内で小さな渦を巻いて逆流する。ヒロポンは血と馴染ませて打つのがいい。急激に打てば頭が凍ってしまう。
赤い水中花が咲いてはヒロポンと同化していく。焦らすようにゆっくりと血管に向かって溶かした錠剤を流し込んだ。溶液が染み渡る。身体中の毛細血管が細かく砕いた氷に覆われていく。
血の気が引いていく冷たい感触──背筋がざわめく。冷える。身体の芯まで凍りつきそうな感覚が神経を襲う。裸で雪の上に転がるような心地良くも苦しい冷たさだ。毛穴がぐっと開く。
──バナナの因縁聞かそうかッ、土人娘に見初められ、ポッと色気のさすうちに国定忠治じゃないけれどッ
タンカ売の口上が耳殻に届く。聞こえないはずの張り上げた声が聞こえる。どこだ。どこにいる。どっか別の場所で売れ。俺の部屋で売るんじゃねえ。殺すぞ。
バナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナのタンカ売。木箱に乗せた青いバナナを叩きながら、売人が調子っぱずれの声を張り上げてタンカ売。
──さあ、買ったッ、買ったッ、黄色い熟れた色気のバナナもいいが、青い色気のバナナも悪くはねえぞッ
くそったれ。誰の許可を受けてバイしてやがんだ。ショバ代も払わねえ奴は膾斬りにして殺しちまえ。手前、どこの身内だ。ここは俺達の縄張りだぞ。
掌を木箱に叩きつけながら威勢の良い声でタンカ売。売人が威勢の良い声で……売人が威勢の良い声で……
──バナナは入れてもしゃぶっても、餓鬼の心配いらないよッ、そこの姉ちゃんムコさん代わりにおいらのバナちゃんどうかいなッ
姿がみえねえ。こいつはまさか芳一みてえに俺から姿を隠してるんじゃねえのか。ああ、そうだ。そうに違いない。ドスを鞘から引き抜いて、部屋中を切りつけた。突然、声が止み、はっと正気に返った。
六尺に足らねえ五尺の、十に足らねえ九(ここのつ)の半端モン ボロ着た浮浪者 かっぱらい 星の旗振る兵隊さんが横流し バイ人達も大喜びだ
戦争帰りの傷痍兵 徒党を組んだ中国人と朝鮮人の小競り合いがやかましくってしょうがねえ あの三国人どもがいい気になりやがってよ
日本人に償う必要はないぞ 俺はあいつらがパンパンと乞食をいじめてやがんのを知ってんだ 確かじゃねえがそうなんだ
サイホン引きのイカサマ博打 ゴロゴロ転がるのは四角いサイコロの目ん玉よ 目、目、目がでねえ 俺の目がでねえなあ いくらサイコロ振ってもよ 出ねえもんは出ねえな
頭に来て文句いってやったらよ 飛んできたのは直刃のドスだよ 俺はすぐさま土下座した 勝ち目が無さそうだったから あいつら俺を根性が無ねえだとか好き勝手にほざいてたよ
だからあいつらが油断して後ろ振り向いた瞬間に転がってたドス握って背中ぶった斬ってやったさ ざまあみろだ
GHQが警察から拳銃取り上げやがった 今じゃあ黒いのと白いのが街中で女と餓鬼をレイプしてんだ みんなあいつらの横暴に見てみぬ振りを決め込んでたさ
野良犬やら野良猫やらをドラム缶にぶちこんだモツ煮の饐えた匂いが胃の辺りをくすぐる 人の活気と熱気ほどうっとうしいもんはねえよ メチルで作ったバクダン カストリ
石ころみてえにゴロゴロ転がっていくよ 明日なんぞを信じてる馬鹿どもが 石ころみてえに我慢して石ころみてえに冷たくなって
穴が開いちまったテント張りの店 ほつれたゴザしいて品物を並べただけの粗末な露天商 呵責ねえ三国人の罵声に若い巡査はたまらず泣き出しちまった
大の男がよ 俺の目の前で泣いたんだよ 大粒の涙こぼしてよ 顔クシャクシャにして泣いたんだよ チャカが欲しいな 中古のS&Wが欲しい それにギョクも
バタヤンが新宿第一劇場でショーやってんだ あんたは七十円に一十八円足らねえ生活した事あるかい 俺がもし風船だったらなあ
そうだ 風船玉だ タタキやりながらふわふわ風にゆられて西へ東へ自由気ままな極楽トンボ そんでパーンと破裂してよ どこで野たれ死にしようがかまうもんかい
そういや、少年と女の話がまだだったな。
611 :
桑木野:2010/09/15(水) 08:09:08 ID:yx2HbOO6
612 :
刀自古:2010/09/15(水) 20:28:32 ID:fsMTimq9
やっとこさアクセスしたら…びっくり。
…長い間書かなかったからしょうがない…ですけどね(^_^;)
作品入り組んだら読みにくいですよね。
しばらく静観しますか…終わりまで書けないのは残念ですけど。
そんなことないです。書いてください。続き読みたかったんです。お願いします。
気にせず投稿すりゃいい。
新橋ではタチンボが集まって、青いドル札を見せびらかすアメリカ兵に声をかけていた。冷たい汗が唾のように額に張り付いて頬を伝う。白んぼが青い紙幣をこれ見よがしに振る。
──ねえ、メリケンさん。ちょいとそこのメリケンさん、ギブミードル、ギブミードル
巡査の月給三百円。ギャンの理論に裏づけされたドルは三百六十円。一番上等な女はアメリカ兵が買う。残った女を俺たちが買う。黄色いワンピースをちらつかせ、ジープの後部座席に乗り込む女の後姿。
百円札をチラつかせ、手前にいた女を口説く。大柄な態度でいいわよと答えるパンパン。路地裏とも呼べぬ路地裏を縫うように歩く。パーマを当てた女の髪が揺れた。ビルの跡地にたどり着く。
背中をビルの壁にもたれさせ、さっさとすませてと気だるそうに女が脚を開いた。百円で買った名も知らぬ女の瞼に口づけする。眉間に縦皺を刻み、僅かに震える女の眼球──薄い皮膚を通して石川の唇に伝わった。
舌先を緩やかに瞼の隙間に這わせて直に舐めた。眼球は完全な球体ではなかった。角膜の舌触り──石川は微細な凹凸を知覚した。女の小さな耳朶を前歯で軽く噛んだ。
くすんだ肌の匂い。石川はこの匂いが嫌いではなかった。尿道が痺れる。首筋に触れた。指を肌からゆっくり滑り落とした。柔らかい。
女だけが持つ果肉の豊穣──男の本能を呼び起こす肉の感触。十本の指が無意識に蠢いた。女の喉くびに食い込む。指先から女の激しい脈拍が伝わってきた。
掌が熱をはらんだ。視神経が真っ赤に染まる。高ぶった。ベテルギウスの幻影が見えた。身体は芯まで火照るくせに、心はやけに冷えてくる。石川はじわじわと指先に力を込めた。
死ね。女は爪で石川の腕を力の限り掻き毟った。死ね。必死で抗う。死ね。腕の皮膚に血が滲む。石川の心臓が女を殺せと急かし、胸板を激しく乱打した。
見開かれた瞳──女の鼓動が消えうせた。女の顔が蒼白く──やがて紫へと退色していく。石川は息をのんだ。
女の股間からぬめつく褐色の糞便と小便がこぼれ落ちる。こぼれた糞尿が太腿を伝った。
女を仰向けに寝かせて汚れた太腿を両手で開き、石川は女の性器を覗いた。左右非対称の肉片、灰色のラビアは細長く、決して美しくは無かった。
糞便に混じり腐った魚のような臭気が鼻腔粘膜を強烈に刺激した。横隔膜を刺激する匂い。沸騰した胃液を逆流させながら石川は女にのしかかった。
食道の焼ける感覚が一種の感奮をもたらし、反吐をぶちまけながらも何故か心地よかった。つらい眩暈がした。激しい酩酊感が体を襲う。
獣のように吠え、獣のように女の内部で暴れる。ペニスの根元が痛みに叫んだ。生命の温もりを残す女の子宮に石川は断末魔の如くザーメンを放った。
己の乾いた血で黒ずんだ女の指を噛み千切り、石川は何度もほお張っては咀嚼する。爪と骨が大部分を占める指は旨くもなんともなかった。
舌腹に女の生酸っぱい錆ジャリの味が突き刺さる。口腔内でざらつく骨片──石川は痰とともに地面へ吐き捨てた。骨肉の混ざったぬめる痰唾が地面にビチャっとへばりついた。
良い気分だ。あんたらにおまちかねの話を聞かせてやるよ。
617 :
刀自古:2010/09/15(水) 21:32:05 ID:fsMTimq9
なるほど。これがアンチというもの?初めて見た。
それにしても、この程度で良い気分とは…。ちょっと笑える。
618 :
名無し調教中。:2010/09/15(水) 21:55:34 ID:l2SCJizc
アンチはスルーします。
続きお待ちしています!!
直刃のドスがうなりあげるように吠えた。石川の握ったドスが男のドテッ腹に食い込む。鮮血が飛沫をあげた。怒号、絶叫、叫喚、あらゆる叫びが錯綜した。
割れた傷口から湿った空気の抜けるような音が漏れた。男が驚愕の表情を浮かべた。躊躇せずに石川は腹に突き刺したドスを滅茶苦茶にねじり回して男の腸を切り裂く。
己を凝視する男の悲壮に満ちた眼差し──石川の背筋に冷たい快感が走った。生温かい男の血がドスを握りしめた手を濡らす。狂乱が脳天を打ち砕いた。
ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。ドスを引き抜いた。突き刺す。
こめかみに浮き上がった血管が激しく脈打った。心が、感覚が、魂が激しい憎しみに氷結した。血溜まりに息絶えた男の身体を転がし、石川は次の獲物を探し始めた。
初めて人を殺した感触──石川は無意識のうちに射精していた。
そんなわけでよ 俺は今この府中刑務所にいる 女も殺した チョン公もチャンコロも殺した 思い残す事はもうねえさ
仄白い独房を出て屋上へと続く階段をのぼった。ドアを開けて赤褐色に汚れた毛布を広げる。
そして、俺は太陽に向かって飛び込んだ あれから随分経った そうだ 俺は亡霊 俺は悪霊 俺は傍観者 あんたが見たのは俺の過去 今から見るのは現在進行中の出来事
天井のチェーンブロックから伸びた鎖がガチャガチャと鳴った。鎖に繋がったアームザックが少年の両腕を後ろ側に拘束していた。美しい少年だ。
華麗な弧を描いたなだらかな二重の瞼の奥には煌くブラックパールの瞳が飾られ、流麗に象られた鼻梁と瑞々しいバラを連想させる薄紅色の唇が魅惑的だ。
それだけにほっそりとした両肩の関節が痛々しかった。末端に繋がれた冷たい鉄製のカフス。
少年の微かな喘ぎ声が打ちっぱなしのコンクリートの部屋に流れる。女は少年の傲慢な陶磁器のような尻朶に手をかけた。双臀の挟間に顔を埋め、フウっと熱い息を吹きかける。
次は皺菊の臭気を嗅いだ。生々しくも香ばしい匂いだ。女が舌で少年の蟻の門渡りをくすぐる。臀部の谷間が熱気を孕み、女は舌先を尖らせ、少年の肛を貫いた。狭隘な孔を舌でくじられる。
柔軟な熱い舌腹で執拗に、汚物を肉ごとこそぎ落とすように、肛門の周辺から丹念に舐め清める舌を汚す排泄物独特のえぐい苦味が女の舌を刺激した。少年の瞼縁が微かに蠕動する。苦しそうに蠕動する
長い舌が蛇のように奥へと進み、直腸内部を攪拌する。不快感ともいうべき異様な感覚に少年はきつく瞼を閉じた。あるのは快感ではなく屈辱だ。女が熱く滾った腸壁をたっぷりと舐めまわし少年の反応を観察する。
少年の男根はだらりとしたままだった。快感なんて幻想だ。セックスに感じない人間だっている。少年にあるのはこれから起こるであろう苦痛と恐怖だ。鞭で打たれる痛み、ディルドウで貫かれる痛苦。それだけだ。
女は依頼主から少年を調教するように依頼を受けた。従順であるか。感度はどれくらいまで発達しているのか。
少年は反抗的ではなかったが扱いやすいわけでもなかった。感度も冷感症ではないのかとさえ思えた。万事が無反応なのだ。独りでいる時はいつも壁を見てじっとしている。ほとんど喋ることも無い。無口で無表情な少年だった。
俺はこの少年が何故か気になって見ていた。宙をふわふわと漂いながら。俺が死んでから五十年以上が経った。この五十年で俺が見てきたものは醜い出来事だけだった。
生きているよりも死んだほうが良い奴はゴマンといた。それは俺が生きていた時代から何一つ変わることは無かった。
長文氏(仮名)、いい歳なんだろうか?作品発表するなら、もっと適した場所があるだろうに…。
まあいいか。自分のできることをやろう。
…瑠衣の黒いコルセットに、祐の汗が落ちる。
ベッドに腰掛け、クッションに身を預けた瑠衣は、黒衣に身を包んでいる。
瑠衣の両足に挟まれるように、祐の体が有った。
女装の美しい祐が喘ぐ姿を、瑠衣は観賞して楽しんでいる。
後ろ手に縛られ、膝を立てた祐…その倒れた上体は瑠衣の下半身に支えられている。似非美少女の上体を、瑠衣は心地よさげに腹部に受けた。
祐の菊を、静香が数本のガラス棒で犯し、翻弄される祐は快感に汗を落とす。
…たとえ沙也香を愚弄しても、相手は女性様であり、美しい瑠衣なのだ。その体に自らの汗を落とすことは、Mとして申し訳ない。
「瑠衣さま…ごめんなさい。汚してしまって…。」
甘い香水の香りの中で快感に悶えながらも、祐が涙混じりに謝る。
「…謝ることは無いわ。」似非美少女の頭を、瑠衣が優しく撫でる。
嬉しさと快感が一つになり、祐は逝った…だが。
「…お○んぽ汁、出ない!?」祐が驚きの声を上げた。
「…ドライは初めて?」
瑠衣がクスクスと笑う。
「…○んぽなんて要らないって解った?…○んぽも○んたまも切り取ってあげるわ…お前はオカマになるの。」
女帝がニッコリと微笑む。
作品とレスを区別せずにアンチだとかほざく奴に言われたくないな。あと、お前、別のスレッドで19つってたけど、もう20になったのか?俺もお前とそんなに変わらないよ。
623 :
刀自古:2010/09/15(水) 23:28:16 ID:fsMTimq9
…「女に生まれなくて残念だけど…近い体にしてあげる。…その前に…ごらん?」
瑠衣が祐にソレを見せた。…黒い手袋。その手のひら側にはたくさんの画鋲のような針が…。
「…お前の血で、○ん拓をとってやろうね。」
…瑠衣の笑顔が怖い。本気のようだった。
祐の口から悲鳴が漏れる。
瑠衣が祐の髪を掴み、力づくで引き上げた。
祐の股間を確認する。
「…クックック…。お前も期待してるんだろう?」
猛々しい勃起。その硬直を瑠衣がしごく。
苦痛とも嬌声ともつかぬ声をあげ、悶える祐。
「…○んぽで楽しめるのはあと少しだけよ…。楽しみなさい。」瑠衣が唇を嘗める…その姿が艶かしい。
「…その前に、仕事があるわ…。由那を、妊娠させなさい。」
悪魔が囁いた。祐が硬直する。
「…イヤなら良いのよ?…浮浪者の群れに投げ込んで、輪姦させてやるわ…。見知らぬ男たちの臭い○んぽで処女を奪われ、辱しめられて、父親が誰か解らない赤ん坊を生ませてやるだけ…その方が楽しいかな?」
クスクスと瑠衣が笑った。
…義理とはいえ、母親のセリフだろうか?
性奴隷として、妊娠のリスクは教わった。…由那は幼すぎる…。妊娠できるだろうが、負荷が掛かりすぎる…体にも、精神にも。
「…決められないの?…今ここで、○んたま潰してやろうか?」瑠衣が微笑み、睾丸を鷲掴みにする。
624 :
刀自古:2010/09/15(水) 23:58:27 ID:fsMTimq9
…大きな音がして、扉が開いた。由那が入ってくる。
純白の服が、白い肌に合う。…まるで妖精のようだ。
一見、無表情に見える…。その姿に祐は震え上がる。
怒りの頂点にいる。
祐にはそう思えた。…白は由那にとって、特別な色。母を示す色だと、昔、由那に聞いたことがある。…何かをかけるとき、由那は純白の服を着てくる。
…瑠衣と由那が視線を合わせる。
…やれるものなら、やってみろ。
少女のはずの由那が、瑠衣と互角に視線を交わす。
「…祐を借りるわ。」
借りる…とは言うが、奪う気でいるのは誰が見ても解る。
瑠衣はニヤリと笑った。
…由那の暴走が始まる予兆がある。
「…私も行きます!」
静香が言う。
「…静香さんは、来ない方が良いです。」由那が静かに言った。
…終止符を打っ。
由那は覚悟している。
その緊張が伝わる。
不安に追われて、静香がついていく。瑠衣も腰を上げた。
今夜はここまで。
このスレの読者からしてみれば、楽しめるかどうかが全てだと思う。…正直言えば自信が無いから、何時止めてもいいんだけどね。
読みたいという人たちがいるなら、書こうかな…て感じ。
文体の深さなら長文氏(仮名)の方が上だろう、とは素直に思うよ。
…24時間経った時点で読みたい人がいないなら、俺は止めてもいいよ?
俺は書きたいから書くって感じだな。少年調教スレとか地下室+メイドスレで投稿してる時にしみじみそう思った。
最初は俺も読者ありきで投稿してたけど、でもそれを前提に投稿してると嫌な目に遭ったりするから、それなら最初から開き直って好き勝手に書いたほうが楽でいいぞ。
前はよく普通のSMモノ投稿してたけど、今はもう飽きた。そもそも愛撫したって感じないやつは感じない。愛を欲しがらない人間だっている。
美少年の糞便を口にする事に抵抗の無いS女だっているだろう。既存のSM小説にはもううんざり。
そう思って投稿したわけよ。それに止める止めないは当人の自由だろう。君も好きに投稿すればいいさ。
>>626 そうか…。投稿歴が長いと、色々有るんだね。
一応、書きたいものは書いているつもりなんだよ。
なんと言えばいいかな…。楽しみにしてくれる人が居るのが嬉しい。だから、失望させたくないな…と。
読者を意識しない文章なら、人が見るところに置かなくても?と思うんだよ。
俺自身は、作品の世界を映像や疑似体感で感じられるタイプだから、一人で楽しむだけなら投稿する必要がない。
忙しいのに、無理に時間作る必要も無いし。
…と、そろそろ出勤するか…。ではまた。
628 :
名無し調教中。:2010/09/16(木) 09:46:09 ID:RrfZm8+o
ここしばらくは「刀自古さん」のおかげで、このスレも盛り上がっていると思いますよ!
自分も毎回楽しみにしてるし、祐くんがどこまで堕ちていくのか今後も読みたいですね。作者さん、引き続き投稿をお願いします!!
新しい作者さんもマイペースで投稿すれば、このスレも更に盛り上がると思います!!
629 :
刀自古:2010/09/18(土) 05:46:24 ID:CcDDWWNM
…由那に首輪を引かれる祐。その直ぐ後を、瑠衣と静香がついていく。
似非美少女の生殖器は、激しく勃起している。
…どうして?
祐は自分自身に戸惑う。
危険な予感がする。なのに…。
この姿を曝されたい。…自分たちの学舎で、こんな風に曝される。
女子の皆様に笑われながら、由那の菊に舌を這わし、○んぽをしごく。菊に指を入れ、こねながら。
もちろん、射精は許されない。情けなく泣きながら射精を乞い、女子の皆様に嘲笑される。
「お尻舐めて感じてる…ヘンターイ!」
「人前で○んぽしごいて悦んでるよ。恥知らず!」
女子の皆様に囲まれて、何本もの足に踏まれる。
…逝くぅ、逝きます!たまらず射精する。
「きゃ!汚な〜い!」「コイツ、踏まれて射精したよ!…○んたま空になるまで踏んであげる!喜びなさい!」…空になると、男子へのご奉仕が始まる。フェラで立たせ、輪姦される。
…剛くん、どうしてるかな…。
男に犯されるなら、剛くんが良い。優しく…お姫さまのように、犯して欲しい。…沙也香の奴隷として、首輪をしたウェディングドレスを来て…剛くんのをしゃぶる。…きっと喜んでくれる。…でも。
男子に輪姦された後は、由那の聖水を頂いてから、処刑される。…由那のお尻の下で、窒息死。
…不安と期待に、勃起が硬くそそりたつ。
630 :
刀自古:2010/09/22(水) 21:25:55 ID:/waxsWie
うう…自己嫌悪。
読み手の事を考えて…とか、偉そうに書きながら…実はこの先、エロイ部分はあまり無いんです…。
で、その前に、ちょっとエロくしてみようと
>>629を書いてみたんですが…。唐突過ぎますね。失敗。そして反省。…では続きを。
…祐はキッチンの椅子に、後ろ手に固定された。
隠しカメラに入る位置を計算しながら、瑠衣は静香を同じように固定する。
ニヤリとほくそ笑む瑠衣を、由那が疎ましげに一瞥し、無視を決め込んだ。
悪い予感に不安げな静香の目の前に、美少女と化した祐が縛られている。
…硬直が脈動している。恐怖を感じながらも、興奮を押さえきれない。
「…バカにしているの?」
由那が硬直を踏みにじる。悲鳴とも嬌声とも取れる声を上げ、悶える祐。
…感じてるんだね、祐。…私もだよ。
由那は胸の中で囁いた。
…でも、お前は誰にでも感じちゃうんだね。…なんて恥知らず!
ひときわ強く踏む。祐の声が大きくなる。
私はお前しかいないのに!!お前はその女が良いのか!!
乱暴に似非美少女の髪を掴むと上を向かせる。
「…祐…心を入れ換えてあげるわ…。その女…サヤカの居場所を教えなさい…。」顔を覗き込むようにして、由那が囁く。
由那の無表情な顔…その瞳に狂気を感じ、祐はガタガタと震えた。
「…本当に…知らないんです…。」祐が怯えたように言う。…なんだか可愛い。しかし、許すものか。
「じゃあ、知ってることを言いなさい。」由那が詰め寄る。
「…。」祐が沈黙した。
由那の怒りに火がつく。テーブルに準備していたフォークを手に取ると、祐の首輪に取り付けた。祐が顔を下ろすと、フォークが突き刺さるように。
試しに祐の髪を引っ張り、フォークに押し付ける由那。祐の顔が痛みに歪む。
…面白い。
瑠衣は喜んだ。良い画が取れそうだ。隠しカメラの位置からは、不安に悲鳴を上げ始めている静香も入るだろう。
縛りつけた母親の目の前で、リンチされる女装の美少年。加害者は美少女。
ネットに流せば反響を呼びそうだ。由那を、社会的に抹殺できるほどに。
「…何も答えられないの?」由那の問いに、沈黙で答える祐。
「…そう。」由那はテーブルから漏斗を手に取った。「口を開けなさい。」
上に開けられた口に、漏斗が差し込まれる。
由那が両手でピッチャーを持ち上げる。水が満たされていて、由那には少し重い。
その水を、漏斗に流し込む。ユックリと。途切れることなく。
静香の悲鳴がキッチンに響く。
632 :
名無し調教中。:2010/09/25(土) 21:20:26 ID:cWp5i1Bt
今週はお休みかな?
長い放置状態ですみません。次の方も控えていることだし、さくさく終わらせたいのですが…なかなか。
とりあえず、続きを。
…思ったより深く入る漏斗の先が、容赦なく喉へと水を送り込む。…呼吸が出来ない。
本能が息を吸おうとする。僅かに気道が開く。水は容赦なく侵入する。
佑は激しく咳き込む。水を吐き出したい…暴れる顎の下に、フォークが突き刺さる。苦しみに、拘束された体が痙攣するように動く。
地獄のような苦しさに、全身が震える。
由那が水を注ぐのを止め、漏斗を取り外した。…なんとか回復した佑に語りかける。
「…言う気になった?」…穏やかな声だった。水に濡れた佑の髪を、優しく撫でる由那。…それがますます恐怖を煽る。
「…聞いて、どうするんですか?」おそるおそる聞いてみる。
「質問しているのは私なんだけど。…まあいいわ。教えてあげる。お前を惑わすものを断ちきってあげるの。…嬉しいでしょ?」
うふふ。
無表情だった顔が笑っている。
…殺す気か?…由那が本気なら…やりそうだ。
喋るわけにはいかない。例え殺されても…沙也香さんを守る。佑はそう決意した。
…裏切って欲しい。その女を。
由那は心密かに願う。
…佑は大した情報を持ってないに違いない。だけど、その女に懸けている思慕が気に入らない。
佑は誰にも渡さない。
死ぬほど苦しむより、早くその女を裏切って。…そして私のものになるの。…大人の女には遠いけど…私の脚が好きなのは解ってる。たっぷり可愛がってあげるわよ?佑。
俺のことなら気にするな。気長に投稿していけばいい。
635 :
名無し調教中。:2010/10/12(火) 22:24:12 ID:pRGTp2FN
sage
636 :
名無し調教中。:2010/10/26(火) 19:52:59 ID:udLjj+MC
age
637 :
名無し調教中。:2010/10/31(日) 19:08:45 ID:3VhaCz50
ご無沙汰していますが刀自古さんお元気ですか?
お待ちしています
638 :
名無し調教中。:2010/11/07(日) 23:27:08 ID:SO8vRqGI
校野球のエースが、相手校のマネージャーの女の子ふたりにだまされて
試合前日の夜に性的な辱めを受けてしまう。
女の子たちは彼が試合に備えてオナニーをずっと我慢していることまで知っていて
縛られたまま思春期の感じやすい体をいいようにもてあそばれて、何度も射精させられ
スタミナ温存のための努力が台無しにされてしまう。
さらに、一晩中添い寝されて、朝までフェラチオや手コキでへとへとになるまで
エッチな責めをほどこされてしまう。
翌日の試合は、敵の思惑通りボロボロのピッチングで大敗する。
test
640 :
名無し調教中。:2010/11/25(木) 19:47:39 ID:/RlHQtcb
sage
最後に書いた頃は、まだ暑かったのに…ご無沙汰しております。とりあえず、続きを少し。
…口を閉ざす祐に、由那は漏斗を近付ける。本能的に口を強く閉める祐。
「口を開きなさい。…前歯を折られたいの?…それとも、鼻で飲むのが趣味なのかなぁ?」由那が微笑む。
おずおずと開いた口に漏斗が差し込まれる。
「…これは素直になれない罰。」由那が洗濯バサミを取り出し、祐の鼻を挟む。
荒い息とも声ともつかない悲鳴が漏斗から溢れる。
「…ふふ、面白い声。でも、私が聞きたいのはそれじゃない。…あの女の事を話す気になった?…なったなら、私の手を握りなさい。」
後ろ手に縛られている祐の手。固く握り締められた拳に、由那の手が触れる。
祐の拳は開かない。
「…そう。」
由那は素っ気なく言い、水を注ぎ始める。
溺れる祐。
苦しみ、もがき、フォークが顎に食い込む。血が滲む。
由那が漏斗を抜く。
祐が必死に吐き出そうとして、辺りに水が跳ねる。
由那の白い服も濡れたが、気にもしていないようだった。
それよりも、自分の中の変化に気をとられている。
…どうしよう…楽しい。
祐の苦しむ姿に苦痛を感じながらも、喜んでいる自分がいる。微かに…でも確実に。
「…どうする?」由那が祐の拳に触れる。
拳は開かなかった。
642 :
刀自古:2010/12/03(金) 21:06:45 ID:sWOpCibl
…繰り返される責めに、我が子の解放を懇願する母の声が枯れる。
祐の顔色は普通ではなくなっていた。眉間が妙に白く、唇は紫に変色していた。死相というものに近づいていく。
由那もまた、困惑していた。
愛する人を傷つける苦痛。人を支配する快感。
…なぜ祐は沙也香を裏切らないのか?…その女に執着しているのか…。怒りが沸き上がる。
祐にとって、私は女ではないのか…?まだ成熟してない体は魅力が無いのか。
濡れた白い服が体に張り付き、妖精のような可憐な女体を見せつけているが、由那本人は気づきもしない。悲しみに涙がこぼれる。
…無表情の仮面。
母を亡くし、父を取られ…瑠衣を敵として心を見せないようにした、悲しい武装。
今、瑠衣がいるにも関わらず、その武装が剥がれ始めた。
…祐との未来を夢見ていた。小さくても、暖かい家庭を作る。優しい微笑みが、自然に溢れる家。
…それがなに?今、目に見えているのは?
…祐は他の女を庇って死ぬ気だ。そんな男に執着して殺すのはワタシ。バカげている。
由那は声を出して笑った。涙を流しながら。
…何をどう考えていいか解らない…でも、ひとつだけわかっている事が有る。
祐は誰にも渡さない。
…そのためには…。
ごめんね。
私は、愛する人を決して孤独になんかしない。永遠の闇を一緒に歩くから、許してね。
…流し込まれる水を受けながら、小刻みに痙攣していた祐の体が止まった。その目は見開いていたが、何も見えてないようだった。
祐は遠くで、母の絶叫を聞いたような気がした…。
…真っ暗な道だった。いや、廊下だったのかも知れない。
祐はただ歩いていた。小さな光に向かって。
光がだんだん大きくなり、入り口になっていく。その入り口に、背を向けた女性が立っている。
あれは…沙也香さん!
嬉しくて、走り出す。…いくら頑張っても進めない。「沙也香さん!ボクです!祐です!」
呼び掛け、必死に走る祐。
「―…。」振り返った沙也香が何かを言った。…とても大事な、何か。
祐は脚を止めた。世界がぐるっと回った…。
「祐!」枯れた母の声が聞こえる。
祐は目を開けた。天井が見える。母と瑠衣の顔も見えた。
「…?」一瞬、何が起きたのか判らなかった。
「無理に喋らなくてもいいぞ。」瑠衣が声を掛ける。
その辺りで思い出した。
ボク、気を失ったんだ…。由那は?
視線を巡らせる。
いた。
青い顔をして立っている。頬に涙の後があるのが痛々しい。
微笑むのが辛い…でも、由那も辛いはず。
祐は由那に精一杯微笑み、語りかけた。「…ごめんね…」と。
優しい…拒否。由那の目に涙が滲む。溢れる涙を止めようとしたが止めきれず、こぼれ落ちた。
由那に気付いた静香が獣のように吼えて駆け寄り、由那を張り倒す。倒れた由那に馬乗りになって殴り始めた。
「お母さん、止めて!」祐は大きな声で止めようとし、そのまま気を失った。
…由那は大型犬用のケージの中にいた。
全裸に首輪。体の傷は癒えていたが、体を汚物に汚されていた。
瑠衣の指示により、由那の体を直接傷つける事を禁じられた静香は、少女の綺麗好きに目を着けた。
本人の糞尿を口に捩じ込み、嘔吐したらその上を髪を掴んで引きずる。風呂にはもちろん入れない。
幼い花芯を器具で開き、生きたゴキブリを入れ、中で潰したりもした。
苦痛に泣き叫んだ事も有るが、由那は静香を恨む気はなかった。
我が子を殺しかけた相手に対し、静香はむしろ理性的だと思う。
私だったら殺している。お母さんも生きていたら、きっと同じ。
静香の責めが終わり、一人きりになると、由那は静かに泣いた。
祐を失った空虚さ。虚しくて、胸に穴が空いたようだ。この言葉は比喩なんかじゃなく、実際の感覚なのだと初めて知った。
カチャンと音がして、扉が開いた。
静香の責めが始まるのか。…一時でも虚しさを忘れさせてくれる。その意味では救いとも言える。
…が。
「…由那?」少年の声がした。
由那は反射的に体を縮めた。ケージの前に祐が立っている。全裸に首輪の姿だった。
「何しに来たの?!」自分の愛を蹴った男が何の用だ!?由那が怒りの視線を向ける。
「あの…お世話、させて下さい…。」ケージに入りながら、祐が頭を下げる。
その顔を由那が蹴り飛ばした。鼻血が流れた。
「お願いします!お願いします!」祐が土下座してお願いする。その頭を、肩を、由那が何度も蹴る。
由那の目に悔し涙が溢れる。蹴られても蹴られても、土下座して哀願する祐。
…こんなに、こんなに、こんなに愛していたのに!!
…蹴り続け、由那の悔し涙が枯れていく。苦痛に耐える祐…哀れみに新たな涙がにじんだ。
「…どう、お世話してくれるの?」由那が静かに訊ねた。
645 :
名無し調教中。:2010/12/04(土) 09:43:13 ID:GsYS8fPp
久しぶりに続きキター!!
このスレはあなたがいないと盛り上がりません!
今後は由那も奴隷化で家畜カップルって展開でしょうか?
とにかく続きが読めて嬉しいです。
646 :
名無し調教中。:2010/12/04(土) 20:29:04 ID:VJWZ6y8G
.._ .......、._ _ /:/l! またまたご冗談を
:~""''.>゛' "~ ,、、''‐'、| _
゛、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゛'Y' _.ェ-、....._ /_゛''i゛ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゛ー 、`'-、 ,:' ノ゛ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ て゛ノ-〈
.-''~ >'゛:: ‐'"゛./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゛
647 :
刀自古:2010/12/04(土) 20:53:47 ID:dV011bAe
>>645 そう言って貰えるのは嬉しいですが、
>>646の反応が普通な気もします。
…作者が言うのもなんですが…つまんないでしょ?
第二部をとりあえず完結させようかな、とは思いましたが…駄文でスレを汚すのはどうかな?とも思います。
648 :
名無し調教中。:2010/12/11(土) 23:43:42 ID:2qKhXjgW
いやいや何をおっしゃるのか。
ここで止められたら生殺しすぎるorz
続きがみたいですよ、駄文なんてとんでもない
650 :
名無し調教中。:2011/01/03(月) 20:22:29 ID:M+sXrvLi
sage
651 :
名無し調教中。:2011/01/28(金) 18:31:54 ID:FarDZn5k
age
今更になって読み出しているけど凄い面白いよ
出来れば続けてほしい
可能ならば由那と共に沙也香嬢の性奴隷になってエンディングを迎えてほしい
ドラアクメも経験できたのだから、祐君には是非ミルキングでイケないまま精液を垂れ流す惨めさを味わって頂きたい
654 :
名無し調教中。:2011/03/31(木) 08:12:44.30 ID:k81Irm6G
TEST
655 :
刀自古:2011/03/31(木) 09:55:18.82 ID:k81Irm6G
お…おだてたって、何も出ないんだからね?!
656 :
刀自古:2011/04/11(月) 22:11:58.59 ID:qeN7WvX2
レベルは低いですが、一応被災地に住んでいるもので。
余震に家が揺れてます。
無事に落ち着いたら、続きを書くかもしれませんが…。
あまり期待をなさらないように。お願いします。
657 :
名無し調教中。:2011/04/16(土) 01:05:09.14 ID:M6eN0x4o
>>656 まだ落ち着く気配が無いですからね・・。
気長にお待ちしてます。
658 :
名無し調教中。:2011/04/23(土) 23:15:41.85 ID:WmbsFUiz
…「…お風呂の用意ができてます。」
由那が軟化したのが嬉しい。鼻血を片手で抑え、涙目になりながらも、祐の声が弾む。
…お風呂には入りたい。だが、どうやってお風呂場まで?…まさか、祐に裸を晒すの!?
考えただけで、由那は目眩がしそうだ。
「…服。着るものを持ってきて!」
叫びように命じる由那に祐が頭を振った。
「ごめんなさい…無いんです。」
祐の説明によると…。
瑠衣と静香は、別荘一階の一部分のみを祐と由那に与えたという。
出入り口は、窓も含めて全てロックされた。監禁するつもりらしい。
あてがわれたエリアに衣類はなかった。
あるのはバスタオル一枚だけ…カーテンすら無い。
「そのバスタオルを渡しなさい!」由那の命令に、祐が困った顔をする。「お風呂上がりに使われた方が…。」
もっともな話だった。由那の体は汚物に汚れている。
「…!」我が身の汚れを再認識し、声にならない声を上げて身を縮める由那。
「あの…。」ようやく鼻血が止まりそうな祐が近寄る。
「…寄らないでよ!」
汚れた我が身が恥ずかしい。由那は悲鳴に近い声を出し、涙ぐむ。
「…ごめんね。」そう囁くと、祐は由那を抱き抱えた。
「イヤ!イヤあ!!」
汚物に汚れた身体。…臭うに違いない。それを祐に嗅がれるのは嫌だった。
由那は祐の胸を叩いたが、祐に「ごめんね」と謝られると、顔を覆って泣くしかなかった。
659 :
名無し調教中。:2011/04/24(日) 00:18:24.53 ID:4By40L+7
「…もう歩ける。おろして…」
由那がぐずりながらも囁くように言った時には、脱衣場の中だった。
由那が浴場に入ると、祐も付いてきたが、由那は何も言えなかった。が…さすがに体を洗おうとする祐を拒否した。
各々に体を洗い、湯船に浸かる。
久し振りの風呂に喜び、ふっと緊張が緩む由那を、祐が優しく見守る。
本当に優しく見守るので、由那は悔しくて、祐の顔に湯水を跳ばした。
一枚のバスタオルを分け合い、体を拭く。使い終わったタオルを、由那はとりあえず身体に巻いた。
食堂に誘われて、祐の用意した食卓につく。
冷製スープが美味しい。
由那が思わず微笑むと、床に正座して見上げている祐もまた微笑んだ。
風呂に入った時にも萎んでた陰茎が、立ち上がっている。
視線を交わす二人。
「…なぜ床に正座しているの?」由那の問い掛けに、「僕は奴隷だから…。」と、はにかむように答える祐。
そう…奴隷に堕とされたんだね…バカな祐。あなたの特別になりたかったのに…。由那は悲しげに鼻を鳴らした。
…このコの特別にはどうしたらなれるんだろう?
サヤカでも瑠衣でもなく、私だけが特別なこと…。
…祐の子を宿せば。
由那の目が妖しく揺れた。
660 :
名無し調教中。:2011/04/24(日) 07:39:20.44 ID:4By40L+7
由那は祐を見つめる。
由那の心配をして、その回復を喜んでいる目。贅肉の無い、かといって硬くもない、しなやかな身体。恥骨上のMの文字。勃起して揺れている男性器…。
どうしようもない変態。
…なのに、こんなに愛しいのは何故だろう…。
床についた祐の膝。その前には餌皿がある。中は空だった。…奴隷の食べ物は、ご主人様の残り物と決まっている。
由那は脚を伸ばし、若い硬直の先端を足裏で弄る。
「んっ、ん…」祐が息を荒げ、硬直が硬さを増す。由那の足裏が濡れる。
その脚を餌皿に置くと、祐が丁寧に舐め始めた。
ゾクッゾクッと由那の背に快感が走る。
…でもダメ…これじゃダメ。こんなのじゃあ、祐の特別にはなれない。
スープを口に含むと、由那は床に膝をついた。口移しで祐に与える。
祐の驚き顔が悔しい。祐の唇を少し噛む由那。
由那は祐に抱きしめると、耳元で囁くように命じた。
「…私を妊娠させなさい。あなたの赤ちゃんが欲しい。」
由那の腰が、熱く疼いた。
661 :
名無し調教中。:2011/04/24(日) 22:39:26.64 ID:h5dlm4Zd
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
662 :
名無し調教中。:2011/04/25(月) 01:01:04.94 ID:Z6bLiEw5
驚いた祐が優しく身を離そうとするが、由那はしがみついて離れない。…離れてしまうと決意が揺らぎそうで、ひしとしがみつく。
「…私が知らない男たちに輪姦されてもいいの!?」
祐の耳元に囁くと、祐の抵抗が止んだ。
…私、ずるいコだ…。
純真な少女心で胸が痛む。
…これも全て瑠衣の掌の中なのか…。そう思うと業腹でもあった。だが…
祐が欲しい。
その想いは何にも勝る。
祐が落ち着いたのを見計らい、顔を見合わせた。
「…私の処女をあげるよ…。」由那は微笑んだつもりだったが、緊張と興奮にひきつっていた。目頭に涙がにじむ。
いじらしい由那の顔を胸につけ、優しく髪を撫でる。
沙也香さん…ボク、どうしたらいいんですか…?
由那に申し訳ないとも思いつつ、祐は心の中で呟いた。
663 :
名無し調教中。:2011/04/25(月) 21:37:30.72 ID:Z6bLiEw5
…祐は躊躇う…これは調教や遊びじゃない…。
由那の気持ちに答えれば、沙也香への裏切りになる。…かといって、由那が妊娠するまで、浮浪者たちに輪姦されるというのも耐え難い。
涙目の由那が、切なげに祐の体を愛撫する。
固い硬直に力が入り、びくびくと脈打つ…睾丸がきゅっと縮まる。射精管理された身体は、簡単に反応してしまう。
欲情が高ぶり、理性を追いやろうとする。祐は目をつぶり、堪えようとした。
「…私じゃダメ?」
顔のすぐそばから声がする。由那の息が香る。
限界だった。
祐は由那を強く抱き締めた。
由那が歓喜の声を挙げた。
…瑠衣はモニター越しに二人を見詰めていた。
隣に座る静香は、嫉妬に親指の爪を噛む。
『瑠衣さま、甘過ぎます!』そう言いたいのを我慢する。
余計な口をきいて、実際に瑠衣に唇を縫い付けられたM男を知っている。
迂闊な言葉は出せなかった。
…由那と祐を二人きりにすればこうなることを、瑠衣は承知していた。
二人は相思相愛だったのだから。
…祐はまだ気づいてないようね…男は下等生物だから、しょうがないか。
瑠衣の唇に冷笑が浮かぶ。
…相思相愛だからこそ、引き裂いてやった。
初恋の人の、惨めな姿を見せてやったのに…今度は自分から交尾をおねだり?
さすがはこぶたちゃんね!!
何処まで堕ちるのかしら?
頬杖をつきながら、瑠衣はジッとモニターを凝視した。
664 :
名無し調教中。:2011/04/25(月) 22:30:25.13 ID:Z6bLiEw5
…怖い…怖い…。
欲情する男の視線を向けられて、処女の由那は恐怖を感じる…しかし、求めてもいた。
異性の…大好きな祐の、欲望を注ぎ込まれる…。
欲するままに犯され、めちゃくちゃにされる。そう思うと、身体が震える…。恐怖なんかじゃない。これは…悦び。
祐に犯される静香の、獣のような声を思い出す。…私も、あんな風に狂ってしまうの…?そう思うと、破裂しそうなほど胸が高鳴る。
祐の手が由那の身体を愛撫する。花芯に近付く手を、由那が払いのける。
愛していても、手が払いのけてしまう。
祐は由那の両手を掴むと、近くにあったトースターのコードで、テーブルの脚に固定した。由那の片足を椅子にかける。処女の花芯が露になる。
由那の羞恥の声を無視して、花芯に舌を這わせ、捩じ込む。
由那は暴れるように動こうとしたが、自由な片足がじれったそうに動かせるだけだった。全身を朱に染めて喘ぐ。
…オナニーは祐が来てから覚えた由那だが、祐の舌は比較にならない。
快感が全身を飲み込んでいく。
…私、こんなに酷いことされてるのに…イイ…イイヨウ…。
マゾの子はマゾ。
不意に浮かんだ言葉に、由那の子宮は脈打つ。
…あたし…あたし、マゾだったの?
妖しいときめきが由那を包んだ。
665 :
名無し調教中。:2011/05/01(日) 12:05:49.68 ID:LWPi5Cba
wktk
666 :
名無し調教中。:2011/05/03(火) 01:32:02.82 ID:IWvpUWri
きてた!
667 :
名無し調教中。:2011/05/05(木) 13:52:23.63 ID:W2imwwhs
…う…。
由那のあえぎが洩れ、体が小刻みに震える。
少女の悦びの兆しに、祐は花芯に奉仕しながらも…触れてもいない硬直から射精した。
由那の体が熱く弛緩している。自由な脚を優しく持ち上げて、祐がその爪先に口付けし、舌を這わせる。
指の一本一本をくわえて舐めしゃぶり、由那の体が悶え始めるのを確認すると、祐は優しいカーブを描く由那の下腹部にキスした。
寸止め地獄を始めるために。
…モニターの前で、瑠衣は不機嫌な顔をしていた。
画面の中では、由那が祐の責めに悶えている。普段の理知的な少女の顔を剥がされ、快感と苦痛に顔を歪めながら涎を垂らしている。
静香は瑠衣の隣で嫉妬に身悶えしていた…が、その時。不意に呼鈴がなった。
…こんな別荘に誰が?静香は疑問に思い、無視しようとしたが、数回鳴らされると対応せざるを得ない。
…瑠衣様の不機嫌をぶつけられたら困る。
静香は後ろ髪を引かれる思いで部屋を出た。
668 :
名無し調教中。:2011/05/05(木) 14:18:21.86 ID:W2imwwhs
…何度も絶頂付近に追いやっておきながら、止めを刺されない苦痛と快楽に、由那は涙を流す。
…『逝かせて下さい!』そうお願いしたら、どんなに破廉恥な悦びが得られるだろう…『祐くんの女にして!おちん○下さい!』そんな言葉を考えただけで、心臓がとまりそうだ。
堕ちていく誘惑…由那は弛緩して涎を垂らす唇を、言葉通りに動かしてみる。破廉恥さに目が眩む…そんな中に…快感があった。
声に出して言いたい…でも…でも、そんな…。
祐の舌が追い込んでくる。何も考えられなくなっていく。
…そして、舌が引いた。
由那が悲鳴に似た声を上げて身悶える。
声を抑えるつもりで、祐は由那の顔にバスタオルを掛けた。
まるで、男の欲望を受けとめるだけの女性器みたい…!
屈辱的な状況…なのに、由那は興奮していた。
…祐くんの奴隷にして!
一緒に堕ちていくから…!
プライドが言葉を飲み込む。祐の舌が責めてくる。
由那はタオルの下で、声にならない声を上げた。
…小娘と交尾するのに、いくら時間を掛けてるの!?
瑠衣はイライラと指先で机を叩く。
669 :
名無し調教中。:2011/05/05(木) 15:01:34.52 ID:W2imwwhs
モニターの中で悶える由那。…聡明な少女を、淫乱な牝豚に変えていく下等生物。
…とっとと孕ませなさい!瑠衣が拳を握る。
…祐が由那の顔に掛かったタオルを少しだけ剥がした。由那の弛緩した唇から、別な生き物のように舌が延びている。
祐の舌がそれに絡み、唇を合わせる。祐が由那を抱き締め、唇を貪りあい…由那の体が小刻みに震える。達したらしかった。
「由那から離れなさい!」瑠衣は絶叫して机を叩いた。
…私は何に怒っているの?
瑠衣は自らに戸惑う。
この真っ黒い感情は…覚えがある。これは…嫉妬だ。
…由那。可愛い由那。優しい由那。…敵対してしまったが、お前は誰にも渡さない!
瑠衣は初めて自分の感情に気付いた。
こうしては要られない…祐の陰茎を切り落とすべく、瑠衣は立ち上がった。
その背後には、二人の人影が立っていた。
瑠衣は、最後まで気付かなかった。
不意に灯りが消えた。戸惑う祐の背後に、人影がたっていた。
不意に祐の気配が消えた。
「…祐くん?」不安気に尋ねる由那の口を何かが塞いぐ。
意識はすぐに遠退いた。
670 :
名無し調教中。:2011/05/05(木) 15:50:00.10 ID:W2imwwhs
…ゆっくりと、由那は目覚めた。
僅かに頭痛と吐き気がする。
…ここ、どこだっけ…。ボンヤリと周囲を見渡す。麻痺を受けた頭は、直ぐには働かなかった。
…あ、ここは○○の別荘だ…あたし…。頭の霧が晴れていく。
…祐くん!?
由那は急激に体を起こした。頭痛と吐き気が強くなり、思わず背もたれに背中を預ける。
別荘の一つで、ソファーで…お気に入りの服を着て、寝ていた自分。
…全ては夢だったのか…?
何気なく見つめた手には、祐に拘束された後があった。
…夢じゃない。
頭をソファーに預け、由那は思いだそうと努めた。
…僅かに、由那の命乞いをする祐の声を聞いた気がする。相手の女の失笑…。
…祐は奪われたんだ。サヤカに。
由那の頬を、涙が一筋流れた。
…私は…幸せになっては、いけないの?
幼い頃に母を亡くした。
父は性悪女に騙されて、豚になった。
大好きな祐は、他の女に…。
涙をほとほとと落として、由那は静かに泣いた。
…泣くのは、これが最後。由那は静かに誓った。
…泣くのは、弱いから。
助けて欲しいから、泣くんだ…きっと。
…でも、本当に欲しいものは、誰も与えてなんかくれない。
自分で掴むしかないんだ。…例え人から奪ってでも。
少女は泣き止んだ。
やるべき事が待っていた。
671 :
名無し調教中。:2011/05/05(木) 17:28:30.27 ID:W2imwwhs
「…本当にやるんですか?」祐が不安気に尋ねる。
「もちろん。これって、祐の卒業式みたいなものよ。」
そう言うと沙也香はニッコリ笑い、祐のベルトを引き抜いた。
あの唐突な奪還劇。美鈴と恵に連れ去られた祐は、沙也香と出会った森に下ろされた。
「君に選ばせてあげる。自由になるか。それとも…。」美鈴が森の奥を指差した。
服を貰った祐が歩き出す。沙也香と出会った、あの場所へと…。
あの日、あの時の場所に、沙也香が立っていた。
その姿を見つけ、走りよった祐は躊躇わず沙也香の足元に土下座すると、涙ながらに懇願する。
どうかご主人様になって下さい。お側に居させて下さい…と。
「…馬鹿ね。」沙也香は僅かに微笑んだ。暖かな眼差しだった。…土下座している祐には見えなかったが。
…そして、今に至る。
今いる場所は、祐の学校だった。グラウンドの近く、資材倉庫の脇で、人目には付きにくい。
しかし、完全な死角ではなかった。
夏休みの最終日。教師も、部活動の学生もいる。
沙也香の指示に従い、制服の下半身を露出していく。下着に手をかける頃には、それと判るくらい勃起していた。
672 :
名無し調教中。:2011/05/05(木) 18:01:56.46 ID:W2imwwhs
「もう、そんなにして…。全然嫌がってないじゃない。」からかうように沙也香が言って、下着越しに硬直を鷲掴みにし、捻る。
痛い。でも嬉しい…。
「ほらほら、遊んでないで。剛もお待ちかねだよ。」
美鈴が声を掛ける。
高身長、イケメンの残念なMは、両手を頭の後ろに組むよう首輪に固定され、首輪はフェンスに結びつけられていた。
顔を真っ赤にしているが、露出した下半身では硬直が硬く反り返っている。
祐の首輪のリードを剛の首輪に結びつけ、三脚付きのビデオを設置すると、準備は終わってしまった。
「はい、いいよ〜。始めて〜。」恵が録画スイッチを押す。
『学校で、剛のをしゃぶって射精させなさい。手を使っても良いけど、イイ声で泣かせるのよ。…しゃぶりながらオナニーもね。剛が出したら、お前の射精も許してあげる。全部録画するから、お前もイイ声で泣くんだよ?良いね?』
これが沙也香の指示だった。
673 :
刀自古:2011/05/05(木) 22:37:08.51 ID:W2imwwhs
閑話休題。
一挙に書き連ねて疲れました…。
しばらく書かなくてもイイよね?!
…とか言いつつ、区切りが着くまでは、なるべく書き上げたいんですが。
何て言うか…エッチなシーンがあまり無いので、とても申し訳なく思ってます。
どうしても、エッチの向こうにある、感情を考えてしまうんですよね。
で、ついついエッチとは直接関係ないことを…。
いやはや、申し訳ない。
今から少し、エッチな部分に入りますが…喜んで貰えるのか?
大変不安です。
…とりあえず、書いて見ますが…どうなることやら。
674 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 07:29:22.49 ID:xoF75uef
…もし、他人に気付かれたら…。
そう思うと気が気ではない。しかし、その反面見られたいとも思う。Mの血が騒ぐ。
祐は剛の足元に膝立ちとなり、反り返っている大人の硬直を優しく上下にさする。剛の口から悦びのため息が漏れる。
「…剛くん…楽しんで下さい。」そういうと、少女とみまごう美少年は剛の硬直に口づけした。
「いいねぇ。」女主人たちはご満悦だ。
少年は、年上の男性の硬直を舐めあげながら、自らの硬直をしごきだす。
拘束された美青年を犯さんとする欲情した美少年。
そんな風に見える。
射精管理で精液を溜め込んだ二人は、たちまち快感にふける…が、祐は剛を泣かさなければならない。寸止めを始める。自らにも。
少年と青年の喘ぎが高まっていく。
「おお…上手いもんだ。」美鈴が感心したように言う。
「もうプロだね。マゾのプロ。たった数ヶ月で…。」「もともと変態だったんだよ。こんなに上手いもん…。」女主人たちの会話に顔を赤らめる祐。
「…じゃ、帰るから。ちゃんと出すんだよ?録画してるから、判るんだからね?」沙也香の言葉に手が止まる。
「…え?」祐と剛は呆気にとられた。
「逃げ出さないように、脱いだ物は持っていくから。じゃあね。」そういうと、荷物を持って走り出す。
675 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 08:15:29.73 ID:xoF75uef
「待って!待って下さい!」祐が叫ぶ。
「大きな声だすと人が来ちゃうよ〜?」恵がケラケラと笑う。
魔女たちは走り去ってしまった。
「…剛くん…。」どうすればいいの…?
半泣きの美少年が、すがるように問いかける。
「…ご主人様のご指示に従おうよ。…ね?」
拘束された美青年は、優しく微笑んだ。
「…。」少年奴隷は、こくんと頷いた。
…「もう、もうダメです!逝かせて…逝かせて下さい。射精させて!」
剛は声を殺しながらも、年下の少年奴隷に哀願する。
「ダメぇ…まだダメだよ…剛くんは、もっとイイ声で泣けるはずだよ?」
自らにも寸止めを施しながら、祐が熱く囁く。
汗に濡れた二人は、限界に近い。だが、ご主人様たちに満足して貰えるとも思えなかった。
(…もっと…もっと追い込まなきゃ…我を忘れるくらいに。…そして、射精させてあげる。…きっと凄く気持ちイイよ…だから、我慢してね、剛くん…ボクも頑張るからァ…。)
悦びの涙を流す先端に、舌を這わせた時だった。
「キャア!?」「なにこれ!?」 複数の女生徒の声がした。
祐が振り返った時には、女生徒が走り出すのが見えた。教師を呼んでいる声がする。
祐は頭が真っ白になった。握っている二つの硬直は固いままだった。
676 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 08:59:58.86 ID:xoF75uef
…「早く来なさい!」
女教師がリードの中央を引っ張る。
リードの両端に繋がれた首輪が引き寄せられ、二人の哀れなM奴隷を引き寄せる。
二人の口にはガムテープが張られ、祐の両手もガムテープで後ろ手に拘束されていた。
全裸にされていた。下半身では、硬直がヨダレを流している。
女教師の強い香水に包まれ、タイトスカートの見事な曲線を目の当たりにしているMたちは、欲情を抑えることができない。
そんな姿で、校内の廊下を歩かされている。
校内に人影はなかったが、発見した二人の女生徒がビデオカメラを回していた。
「とんでもない変態ね!」
「これから祐のこと、ち○ぽ奴隷って呼ぼうか?」
「マゾちんが良くない?」
祐は顔を真っ赤にする。
同じ学校だから、知っている。美羽先輩と花音先輩だ。長身で髪の長い美羽と、小柄で明るい花音。タイプは違うが、仲の良い美少女として知られている。
「男ってこんなに濡れるんだね〜。」
「先走り、て言うんだっけ?」
まじまじと観察され、二人のM奴隷は羞恥に肌を赤く染める。
「ほら!ぐずぐずするな!」女教師がリードを引き上げ、剛と祐の尻を定規で叩く。
奴隷たちの硬直は、びくびくと脈打った。
677 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 09:41:46.24 ID:xoF75uef
…連れていかれた先は、保健室だった。
「おかえり。」中に入ったとたんに声を掛けられる。
沙也香たちが待っていた。…やっぱり。何かおかしいと思った。祐は安堵のため息を漏らす。
「楽しんでもらえたかしら?」沙也香が楽しそうに言った。
「この子達、私のお尻ガン見しながらビンビンにおったててるのよ。お尻叩いてやったら嬉しそうにち○ぽ揺らしちゃってさ。…ご主人持ちのくせに。有罪だわ。」
「そうね。それは有罪ね。罰を与えなくては。…お嬢ちゃんたち、手伝ってくれる?」
ハーイ!
二人の女生徒は、嬉しそうに返事した。
「…見て見て?踏まれてるのに立ってるよ?不思議〜!」
床の上に転がされた剛の頬を靴裏で踏みながら、美羽が不思議そうな声をあげる。
「スッゴいヘンタイだから、それじゃあ無理かもね。…これならどうだ!」
花音が剛の股間を蹴りあげる。剛は悲鳴をあげたが、硬直は萎えない。
「あれ〜?」花音が首を傾げる。
その肩に優しく手をやり、女教師が諭す。
「男ってね。丁寧に調教すると、なんでもできるようになるの。でもズルくて、すぐ図に乗るから、きっちり上下を教えて、根気よく…ね。
大好きなのは女の体と射精。その好きなのモノを取り上げて見ましょう。」
678 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 10:35:35.86 ID:xoF75uef
「…お許し下さい、射精させて下さい…!」
剛が悲鳴をあげる。
「…まだお願いするの?罰だと言うのに。…勘違いしてるんじゃないの?」
美鈴が冷たく言って股間を強打する。
「うるさいわね…次の針はここかしら?」
女教師は剛の舌を摘まみ出すと針を刺した。
美羽と花音は優しく愛撫している。美鈴は硬直を掴み、睾丸を揉んでいる。
射精をお願いした分だけ針が刺さり、乳首、耳と複数の針が立っていた。
お願いできなくなった剛を散々いたぶる四人の隣で、祐は沙也香と恵に罰を受けていた。
沙也香が祐の顔にしっかりと座り、祐の両足を脇に入れて体を固定する。恵が祐の睾丸を握り、悲鳴をあげさせていた。
「祐くん、今日はお友達に、きん○まで逝くとこ見てもらおうね。」
恵が嬉しそうに笑った。
…鞭打たれながらの自慰なら許す。
ようやく剛にお許しがおりた。
痛みに耐えながらも自慰にふける青年を、少女たちが目を輝かせながらうち据える。
「あ…あ…逝きそうです!美鈴さま、恵さま!射精のお許しを頂けますか?」
「もう逝くの?お嬢ちゃんたちの前で根性見せなさい!」美鈴の叱責が飛ぶ。
679 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 12:41:10.33 ID:xoF75uef
「…そんなに逝きたいなら、3つ数えるうちに逝きなさい。3…2…1…はい、残念!」
剛を拘束し直すと、美鈴は氷嚢と貞操具を見せつける。
ひぃっと剛が息を飲む。
「お許し下さい!お許し下さい!」哀願する剛を楽しげに眺めてから、硬直に氷嚢を当てて縮め、貞操具を取り付け、鍵を掛けた。
悲しげな奴隷を満足そうに見つめる美鈴。
「…お前は最近調子に乗ってるからね。ご主人様は誰なのか、もう一度思い出しなさい。…イイコに戻れたら外してあげるから。」
美鈴が剛の髪を優しく撫でた。
美鈴さま、恵さま、ごめんなさい…剛は何度も謝ったが、美鈴はもう関心を示さなかった。
…沙也香が美羽たちを呼んだ。
祐に奴隷の挨拶をさせると言う。
硬直と陰嚢を紐状のもので括られ、四つん這いにされていた。
犬のように牽かれて知己の女性たちにご挨拶する。
「沙也香さんの奴隷の祐です。よろしくお願いします…。」羞恥に全身を染めながら、そういっては靴にキスしていく。
「…なんか、可愛いね…。」「…うん…。」美羽と花音は手を取り合って頷いた。
「アナタたちも十分可愛いわよ。」女教師が二人の頬にキスをした。
680 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 13:23:41.36 ID:xoF75uef
「祐は舌使いも良いのよ。試してみて?」沙也香がいう。剛も呼ばれ、菊の舐め方を吟味する。
「恥ずかしいよ…」躊躇う少女たち。
「試してごらん。気持ちいいから。…マゾは家畜だからね?気にしなくてもいいよ。」羞恥より好奇心が勝った。
下着を脱いだ女生徒と女教師は、奴隷たちに菊を舐めさせ、その味を堪能する。「…くすぐったい…あ…良いかも…う…ん…」
少女たちも積極的に楽しみ始めた。
女教師は祐の乳首を掴み、調整しながらたっぷりと楽しむ。
最後は祐の射精が披露された。
沙也香の手で菊をなぶられ、恵に睾丸を責められ…知己の女性たちの前で。
「…あ、あ、逝きそうです!沙也香さん、お許し頂けますか?」高音で囀ずる少年。
「どこが良いか、いいながら逝きなさい。」沙也香が指示を出した。
「…お尻も、きん○まも…おち○ぽも良いですぅ。あ、あ、あ…きん○ま、きん○まアクメくるぅ…気持ちいい…気持ちイイよぅ…あ、あ、あ、逝きます!おち○ぽ汁出ます!お許しありがとうございます!沙也香さん、沙也香さん、沙也香さん…大好きぃ!!」
祐は大量に射精した。
沙也香はバカねぇ…と呆れたが、口許は微笑んでいた。
681 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 14:09:57.66 ID:xoF75uef
…「…私もM男、欲しくなっちゃったなぁ…。」美羽がポツンと言った。
事が終わり、皆でお茶しているときだった。
「良いだろう〜!…でもアゲナイよ。」美鈴がおどけた調子で返す。
何気ない会話だが、必要とされている…そう思うだけで奴隷たちは嬉しかった。
剛が嬉しそうにお茶を啜る。
「しかもコイツ、童貞なんだぜ!」剛の頭を抱えて美鈴が笑う。剛がパッと赤面した。
えっウソー!少女たちが乗ってくる。
恥ずかしがって縮こまる年上のイケメンを、少女たちはからかって遊んだ。
…平和な光景。
微笑む祐の目に、うっすらと涙が浮かぶ。…ずっとここに居たい。
祐の家庭は崩壊していた。
もともと不仲だった両親。静香と祐が居なくなった直後、父親は失踪した。女がいたらしい。
奪還劇の後、そのままに、母と瑠衣も失踪した。
もともと妖しいと噂されていた二人は、手に手を取って逃避した…ことになっている。祐もそう思っている。
しかし…実は沙也香たちが売り飛ばした。
ジャンク屋と呼ばれる連中がいる。そこに売られると、二度と姿を見ることはない。
沙也香は処置報告の画像データを見たことがある。
美人だがトウの立っている静香を、ダルマにしてさばこうか…と相談する男たち。手足を落とされると知って、使える牝だと男たちに必死にアピールする静香。
男たちにどんなに責められても、平然と見下す瑠衣。
682 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 15:03:49.21 ID:xoF75uef
男の一人がカメラに向かい、お前を売ったヤツに送ると言った時、瑠衣の目に表情が宿った。
…氷の炎。
そういった表現が一番しっくりくる。
売られた先は…女を破壊するのが趣味、として知られる某国のサディストらしい。
…二度と顔を合わすことはない…。
そう思いながらも、彼女なら、生きて帰ってきそうな気がした。…あの氷の炎と向き合うのを、沙也香はむしろ期待している。
全てを無くしてしまった祐。
…ごめんね、祐。
沙也香は心のなかで手を合わせた。
…「祐くんがこんなに面白い子だったなんて、知らなかったなぁ。ズルいぞ。」花音がからかうように言う。美羽がウンウンと頷く。「これからも遊ぼうね。」美羽が嬉しそうに言った。
「…。」祐から言葉が出ない。
「…それは無理。」女教師が言う。「祐がこの学校来るのは、今日が最後なんだよ。」
沙也香が引き継ぐ。「この子はね…私が飼うことにしたの。遠くに住んでるから、もう会えないかもね。」
えっ…それって…。
少女たちが顔を見合わせる。
沙也香がウィンクして言う。「…一緒に暮らすの。」
きゃあ。少女たちの歓声が上がった。
683 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 15:33:20.56 ID:xoF75uef
…沙也香と祐たちが校舎を出ると、夏の夕陽が沈もうとしていた。
「祐くーん!」美羽と花音が、校舎の窓から手を振ってる。女教師が、二人の後ろで微笑んでる。
「幸せになるんだよー!」花音の声が響く。
祐の目に涙が溢れる。…胸に響いた。
手を振り返す。
沙也香たちはずっと見守っていた。
…長かった、祐の夏が終わった。
684 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 15:51:34.77 ID:xoF75uef
「…お父さん…こちらにいらして?」
由那の語りかけに、父は戸惑う。
外から帰ったばかりのスーツ姿。再婚した妻は女友達と失踪し、多忙な日々に拍車を掛ける。自慢の愛娘とはいえ、少しでも早く休みたい…。
だが、足は停まってしまった。
…自分の娘は、こんなに妖艶だったか…?
我が目を疑う。
窓辺に腰掛け、アンニュイな表情を浮かべる美少女…人と言うより、妖精のような…。
おずおずと、父は我が娘に近づいた。
「…そこに座りなさい。」由那は自分の足元の床を指差す。「…正座よ。」
父親の中のMがざわざわと騒ぐ…しかし、実の親子…いや、私はなにを…。
戸惑う父の頬を由那のヒンヤリした手が、撫でる。僅かに男の顔に陶酔が入る。
滑り降りた由那の左手がネクタイを掴み引き下げる。下がった頬を、右手が強かに叩いた。
大の男がよろける。
「素直になれないコは嫌い。…飼ってあげないわよ?」
驚きから、怒りへ、そして陶酔へ…。
移り行くマゾの変化を由那は観察する。
へなへなと崩れるように膝をついた父親のネクタイを引き上げ、顔をあげさせると、由那は優しく囁いた。
「お前の中身は知ってるの…。…いいコにしてたら、可愛がってあげるよ?
…解ったなら、ご挨拶から始めなさい。」
685 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 16:37:06.55 ID:xoF75uef
「…舐めて良いとは言ってないわ。」
由那は父親の口から脚を引き抜くと、その頬を踏む。
膝を立てて寝かせた…全裸の父親の上で。着衣の由那は寛いでいた。
ちょうど良い位置に顔が有るので脚を置いていたら、粗相をしでかしたのだった。
「…悪いコね。」そう言いながらも、頬を踏む脚は愛撫に近い。
興奮したのだろうか。硬直が由那の尻を叩く。
「…実の娘に欲情しているの?…豚以下ね。」
由那が父親…牡豚の顎を軽く蹴った。後頭部が床に当たり、意外に大きな音がする。
由那の着衣を汚さないよう、硬直には本人の使用した靴下が被せてある。更にその上からネクタイが巻いてあり、太ももの外を通して由那の手元へと延びていた。
由那がネクタイを引くと、硬直は強制的に下を向く。「あああ!」牡豚が喚き…その声に快感が混じっていることを、由那は知っている。
「…うるさいなぁ。舐めさせてあげるから、静かにしなさい。」
繊細な芸術のような爪先を豚の口に押し込むと、嬉しそうに舐める。リズミカルにネクタイを引くと、嬉しそうに悶える。
…瑠衣の言う通り、男とは欠けた生き物なのだろう。でも。由那は、この醜い生き物を、愛せると思う。
…幸せに支配してあげるよ。待ってて…。
由那は取り返すべきものに想いをはせた。
686 :
名無し調教中。:2011/05/06(金) 17:23:39.59 ID:xoF75uef
終了。
…もう、こう言うしか無いですね。
基本的に書きたいことは書きました。
実は、由那の追撃編も考えてたんですが…どうも面白くない。
沙也香と祐、由那、美鈴・恵・剛…この辺りに追加することは、もうないでしょう…。いや、無いと思いたい。(^_^;)
由那を除くメンバーで屋外調教…ミルキングに泣かされる祐…とかも考えたんですが、纏まりませんでした。
美羽と花音の二人と女教師(名前を思い付きませんでした。)は、なんだか発展有りそうな…いやいや、止めときましょう。(-_-;)
拙い文章ですみません。
お待たせしたり、一挙に書き上げたりとめちゃくちゃなペース配分でしたが、諦めずに読んで下さった方々。ありがとうございました。
また何かネタが浮かんだら書くかも知れませんが…。今は、何も有りません。
長い話もなんなので。
それでは皆さん。
さようなら。
687 :
名無し調教中。:2011/05/07(土) 03:38:47.77 ID:RK1mgIV9
乙でした、とても楽しめましたよ!
女教師達の話も期待してしまいます
688 :
名無し調教中。:2011/05/07(土) 19:41:22.75 ID:ZMF9SmPf
>>687 うーん…。
期待してくださるのは嬉しいんですが。
星香(女教師の仮名)のキャラがまだ不確定なんですよ。
私の中では、スーツ姿が基本のベタベタな女教師キャラ。年齢は…どうしましょ?
目が大きすぎて、童顔に見られる。それが嫌で、ダテ眼鏡で補正。身長は高め。
真っ赤な唇、高いハイヒール。美しい曲線を見せつけるスーツ姿、男を悩殺する香水も、女生徒と同僚に評判が悪いのは百も承知。
…教師とはいえ、女を見せつけて何が悪い!というポリシー。
実際には気さくな性格なので、意外に嫌われていない。
男を狩るのはネットか旅行先。学校で男(生徒)を狩るのは流石にマズイ…とは思いつつ、実はオイタを実行中。
美羽と花音は彼女候補…メロメロなのは実は星香。(笑)
…てな感じ…かな。
…こんなので萌えます?
689 :
名無し調教中。:2011/05/07(土) 21:53:33.43 ID:ZMF9SmPf
あ。プレイの嗜好が抜けてますね。
ハードもソフトもこなすけど、羞恥系が好み。
自分が背が高いせいか、小柄な男の子を泣かせるのが大好き。
調教経験は豊富。
…とまあ、こんな感じで。
ご要望とか聞かせて貰えると、助かります。
690 :
刀自古:2011/05/23(月) 12:52:19.16 ID:WskkbbbQ
誰か、新しく書いてくれませんかね…。
691 :
名無し調教中。:2011/06/06(月) 22:31:32.26 ID:BV9wRv88
>>688 十分萌えますw
自分でも書いてみたい、って願望はあるけど実際やろうとするとプレイのシチュエーションとかは
思い浮かぶけどそれを文章化して、なおかつ各キャラの設定通りに繋げてストーリーを展開させる事が出来ない。
書ける人は本当に凄いと思う
692 :
刀自古:2011/06/07(火) 15:31:54.46 ID:B/NHDHxV
>>691 レスありがとうございます。
萌えますか…良かった。一安心です。
書ける…と言われるほど書けてないと、自分では思います。読み返すと後悔の連続ですから。
シチュエーションとかも、「けっこうパターンじゃないか?ホントに面白い?」とか考え出すともう…。
…例えばですね。
…『フフッ見てる、見てる!』
内心で呟くと、星香はその妖艶な赤い唇を一嘗めした。
ハイヒールを履くと180cmを超える高身長と、それに負けないグラマラスなプロポーション。
キッチリとしたスーツ姿はシャープさと素晴らしい曲線を見せつけ、男を悩殺する甘い香りと共に、その中に秘められた魅惑の女体へと誘う。
美しい女教師…いや、魔女。
それが星香だった。
魔女は、襟を開き、その輝くように白く滑らかな曲線の一部を、獲物へと見せつけている。
獲物…星香の担任するクラスの少年、光は、星香の命じた作業をしつつも、ちらちらと、盗み見ている。
輝く曲線から、目が離せないのだった。
『先生…星香先生…。』光は内心切なく喘ぎながら、作業を続ける。…股間が甘く疼いていた。
693 :
名無し調教中。:2011/06/07(火) 18:08:29.00 ID:B/NHDHxV
遮光カーテンが日の光を閉ざす、暗い資料室の中。
教材集めを手伝う作業は、今日で三日目だ。
閉じられた部屋特有の臭いの中に、星香の香水が忍び寄る。幼い牡の器官が硬く立ち上がり始めた。
脚立に登り、指示された大型の美術書を取り出し、膝に乗せる。
本の重みが硬直を刺激し、光は感じてしまう。
…いけないこととは思いながら…光は、星香に見えない位置にある硬直を、そっと撫でた。星香の前で…星香に見つめられながら。星香の香りに包まれて…星香の曲線に目を奪われながら…見つからないように、そっと触れる硬直。
ゾクッとする快感が走る。
『…先生…ごめんなさい…。』
心の中で謝りながらも、その快感から離れられずにいた。
『…フフッ弄ってるのね?』星香は内心ほくそ笑んだ。
昨日、光が弄っていたのは知っていたが、敢えて咎めなかった。
男とはバカな生き物で、なぜ女性に気付かれてないと思えるのか?理解に苦しむ。…そこが可愛いところでもあるが。
小柄な少年である光には、滅多に見れない上から見た星香の曲線…。
『…ほうら、たっぷりご覧なさい…そして、バッキバキにおったてるの…。昨日は見逃してあげたけど、今日は食べてあげるわ…。』
星香は唇を舐めた。
欲情した時の癖だった。
694 :
刀自古:2011/06/07(火) 20:17:30.68 ID:B/NHDHxV
…とまあ、こんな感じになっちゃうんですよ。
自分で言うのもなんですが、飽きたりしません?
695 :
名無し調教中。:2011/06/07(火) 21:27:39.50 ID:ftdxEdwQ
おもしろいからもっとかいて
696 :
名無し調教中。:2011/06/08(水) 13:51:20.44 ID:XfMguVuH
>>695 そうですか?
では戯れ程度に…。
…「じゃ、今日はここまでにしましょう。」
星香はそう声を掛け、大型の書籍を受けとろうとした。
「だ、大丈夫です、ボク、持って降りれます。」
光は慌てぎみに答える。
これを持っていかれては、硬直を隠すモノがない。
「そう?」光の不自然な挙動に吹き出しそうなのを我慢して、星香はさりげなく後ろを向き、資料をまとめだした。
…まだ早い。もう少し…。
星香が振り返らないうちにと、光は急いで脚立を降りた。さりげないつもりで書籍で硬直を隠しつつ、星香の側に駆け寄る。
「ボク、持っていきます!」星香に気に入られたいのだろう。ハキハキとしている。
「ありがとう。」星香がにっこりと微笑むと、光の顔が輝いた。
…可愛い…やっぱり若い牡は良いわあ。
星香は、今、食べることにした。
697 :
名無し調教中。:2011/06/08(水) 16:43:51.67 ID:XfMguVuH
「…いつもありがとね、光くん…。」
資料を抱えた光の後ろから、その両肩に手を置く。
光の体がピクンと跳ねる。星香は、そっと体を寄せた。
光の身長は、星香の乳房くらいしかない。
うっとりする香りに包まれ…後頭部に暖かくて柔らかな…でもしっかりとした存在が触れる。
星香先生のおっぱい…。
そう思うと、光は身動きすることもできなかった。
「…いつも先生のこと、手伝ってくれてありがとう…。」
乳房の感触が、ゆっくりと下に移っていく。
…星香先生が顔を近づけてきてる…!
幼い性が自慰の対象にしてしまう、女神の唇が近づいてくる。
「…よく気が付いてくれて…先生のこと、ずっと見てくれてるのかナ?」
光の耳の側で、女神が甘く囁き、クスッと笑った。
香水とは違う、甘い香り…女神の吐息。
両手に抱えた資料の下で、幼い硬直ははち切れんばかりに膨らんでいる。
「…光くんが頑張り屋さんなのも知ってるよ…。」
女神の手が、光の背中をなぞる。触れられたところが甘くしびれ、光の口から甘いため息が漏れる。
「…でも。」
女神の口調が変わった。
ギクリと光の体が凍る。
「これはなに?!」
幼い牡の器官を、星香が両手で掴んだ。
698 :
名無し調教中。:2011/06/08(水) 18:24:31.64 ID:XfMguVuH
ひぃ…!
少年の悲鳴と、資料が落ちる音が重なる。
少年の手が星香の手を引き離そうと掴むが、力が入らない。
星香の手が、尖りきった硬直と陰嚢をリズミカルに揉み込み、その苦痛と快感に抗えない。
「…こんなにち○ぽを硬くして!昨日も私を見ながらち○ぽを触ってたでしょう!先生知ってるんだから!」
恥ずかしい秘密を、憧れの先生に知られていた…!
光は美少女でとおりそうな顔を真っ赤に染めて涙ぐむ。しかし、硬直は萎えない。
「残念だわ!今日からは改めてくれると信じて、昨日は見逃してあげたのに!先生のお手伝いしながら、ち○ぽ弄るなんて…変態ね!ド変態だわ!!」
罵りながらも星香は揉み込む手を緩めなかった。
星香の腕の中で小柄な美少年は涙を流しながら悶え、涎を垂らす。
その姿に星香はそそられる。…もっと泣かせたい!
「…なあに!?膨らんでるわよ、このち○ぽ?!反省する気は無いの?!…先生を馬鹿にしてるのね!?」
「…ちが…違います…!」
憧れの女教師を、馬鹿にしたりなんかしない。
少年は泣きながらも頭を振って否定したが、魔女の手の中にある硬直は、一向に萎える気配がなかった。
699 :
名無し調教中。:2011/06/08(水) 19:14:52.62 ID:XfMguVuH
「…わかったわ。先生がこのち○ぽを縮めてあげます!」
星香はそう宣言すると、光の腕を絡めとった。
合気道有段者の冴えを見せ、少年を綺麗に床に伏せさせると、腕を絡めた手で敢えて少年の頭を鷲掴みにして床に押さえつける。
「…お尻を出して、上げなさい!」
「先生…ごめんなさい…。…もうしませんから、許して下さい…。」少年が許しを乞う。
その頭を星香がグリッと床に押し付ける。
「いいえ!許さないわ!…聞こえなかったの?!お尻を出して上げなさい!!」
少年は悲しげにベルトを緩め、おずおずとお尻をあげると下半身を露出する。
パシッ
打擲音がして、美少年が呻く。星香が平手打ちしたのだった。
光には解らなかったが、音のわりには痛くはない打ち方だった。臀部には、勃起を促すツボがある。
それを刺激するように打つ。
数回叩いた後、直接掴んで硬直を確かめる。
「ああ!」呻く美少年の頭をまた床に押し付け、星香は硬さを確認した。
その顔に笑みが広がる。
…硬直が萎えていない。むしろ、硬さを増している…これは光のM性を物語っている。
『…たっぷり楽しめそう…。』お楽しみの予感に、星香が目を細める。
…もっともっと、辱しめて泣かせてあげるわ!光!
700 :
名無し調教中。:2011/06/09(木) 12:52:41.52 ID:v2GXl6ai
星香は光の両手を拘束し直し、少年の制服を乱暴に半脱ぎにすると、反転させて簡易な拘束具にした。
「声が煩いからね…。」星香は少年の髪を掴んで顔を向けさせると、自分のハンカチを丸めて少年の口にねじ込む。
仰向けの少年の、下半身だけを引き上げしっかりと膝を立てさせる。
やや狭い両膝の感覚を、軽く蹴って開かせると、光の両足の間にしゃがむ。
「…恥ずかしいところが丸見えね。」
少年のお尻を開き、灰色のすぼまりを見ながら、星香が冷ややかに笑う。
嫌々をするように動く腰を、「大人しくしなさい!」と一喝してピシャリと叩いた。
701 :
名無し調教中。:2011/06/09(木) 20:29:23.90 ID:v2GXl6ai
…暗い部屋にくぐもった嗚咽が流れる。打擲音が止まない。
「…泣いてるフリしてもダメよ!ここはこんなに嬉しそうじゃない!」
星香がせせら笑い、握った硬直をグリグリと振り回す。半裸で拘束された美少年が呻き、体を震わせる。
美少年の尻を叩きながらも、星香は硬直を握り続け、リズミカルに刺激していた。…扱きはしない。射精させたら遊びが変わってしまう。
硬く尖った包茎から、粘った糸が垂れ、少年は全身を汗に濡らしていた。
…なんて綺麗で淫靡なのだろう。
星香は、なぶられて感じてる少年の姿が大好きだ。自分まで感じてしまう。
「…お尻の穴がヒクついてるわよ?お尻を叩かれて射精する気なの?」
くぐもった悲鳴をあげながら、美少年が恥ずかしげに身をよじる。そんな姿も可愛いくて仕方ない。
星香も堪らなくなってきた。
「…叩かれて喜ぶような変態には、これしかないわね…」
ふふっワクワクする。光はどんな風に泣いてくれるかしら?
「…これでどう!?」
睾丸をぎゅっと掴む。
んうー!!
悲鳴を上げて美少年がのけぞり、床に倒れ伏す。
欲情を押さえきれなくなった星香が美少年に覆い被さり、赤く腫れた硬い尻に、自らの下腹部をグリグリと押し付けた。
702 :
名無し調教中。:2011/06/09(木) 20:56:47.85 ID:v2GXl6ai
ん、んお、んむぅ…。
星香が睾丸をリズミカルに揉み込み、その度に美少年が悲鳴をあげる。
その声を心地よさげに危機ながら、星香は腰を踊らせる。
その腰に押され、床に押し付けられた硬直が床面に踊る。
星香の熱い、柔らかい体を押し付けられ、痛みと快感に身悶えする光。
ん、ん、ん…んう〜…。
光の息が忙しなくなり、やがて小刻みに震えだした。
硬直が、若い白濁を吐き出す。
屈辱的な射精にグッタリしながら泣く光…その頭を押さえつけ、濡れた頬に下を這わせながら、星香は自分が満足するまで腰を擦り付けた。
美しい野獣の様だった。
703 :
名無し調教中。:2011/06/09(木) 21:15:19.39 ID:v2GXl6ai
…拘束はそのままに、口の中のハンカチが取り出された。
「…きみので汚れたわ。舐めて綺麗にして。」
精液に濡れた手を、光の顔に擦り付ける。
嫌悪感がある。しかし、星香の指を舐めることができる…。
ためらい、涙ぐみながらも、光は自分の精液がついた手を舐めた。
「うふ、くすぐったい…。」
星香の嬉しそう声が、せめてもの救いだった。
…という訳で、一区切り。
楽しんで頂けましたか?
704 :
名無し調教中。:2011/06/11(土) 17:04:44.24 ID:BSJJDMLs
おもしろかった。
中学生ぐらいにもどりたい・・
705 :
名無し調教中。:2011/06/11(土) 19:50:42.38 ID:4V7gggwT
楽しんでもらえましたか。…良かった。( ̄ロ ̄;)
いつもながら、自信は無いので。
…続き書いたら、読みます?
706 :
名無し調教中。:2011/06/15(水) 15:29:47.83 ID:ikl4wMAc
当然です
707 :
名無し調教中。:2011/06/16(木) 17:55:16.58 ID:mDPrV3NX
>>706 レスありがとうございます。では早速続きを…。
…「…やっと縮んだね。変態ち○ぽ…。」
星香が耳元で囁く。
拘束された半裸の少年。それを、まるでクッションか抱き枕かのように、身体を預けていた。
小さな熱い舌が、右の掌を這い…温かく、柔らかい唇が指をくわえ…涙ぐみながらも懸命に舐める、少年の横顔が愛しい。
左手で優しく髪を撫でてやる。少年の顔に、はにかむような表情が入る。
「…光くんは、泣き顔も可愛いね…。」
耳の輪郭をなぞりながら囁くと、耳まで真っ赤になり、腰をモゾモゾと動かす。…牡の器官が頭を持ち上げている。
うん!カワイイ!!
もっとイジメてあげよう!
「…またおっきくなってるよ。ヘンタイくん。…これは、ご両親を呼ばないとダメかな?」
星香はそういうと、硬さを増していく包茎のクビレを指で弾いた。
708 :
名無し調教中。:2011/06/16(木) 19:15:33.57 ID:mDPrV3NX
「ひっ…両親には、いひゃ!…い、言わないでくだヒィ!…言わないで下さい!ボクくひぃ!…もう弄りませんからうぎぃ!」
喋る最中にも硬直を弾かれ、少年の言葉は悲鳴にとぎれとぎれになる。
…しかし、硬直は弾かれる度に硬さを増し、カチカチに立ち上がってしまった。
「…こんなち○ぽぶら下げて、弄りませんと言われても信じられないわ。
…困った。お手伝いしてくれる子を別に探さなきゃ…。」星香が溜め息をつく。
憧れの女性教師に溜め息をつかせた罪悪感に、胸がキュッと痛む。何より、星香との時間を、誰にも渡したくない。
「約束します、ボク、もう触りません!だから、お手伝いさせて下さい!」
拘束された少年が哀願する。
…星香の予想通りだ。
「…ふう。じゃあ、光くんが、エッチな気持ちにならないようにしようか。それができたら、お手伝いさせてあげる。」
「…何をすればいいんですか?」
少年には想像がつかなかった。
「…オナニーよ。最後の一滴まで、絞り尽くしなさい。…もう勃起しないようにね。ちゃんと絞りきったか、先生が確認します。」
そういうと、星香は携帯を取り出し、素早くメールを送った。
返事はすぐに来た。
709 :
刀自古:2011/06/17(金) 22:37:17.69 ID:fjqCEMse
…「イヤ!…ダメです!…許して下さい!」拘束された身体を必死に動かして、光は抵抗した。
裸を晒して、資料室から保健室まで移動しろと命じられたからだった。
ほとんど全裸…腕を拘束する丸めた制服以外、身に付けているのは首輪のように巻かれたネクタイだけだった。
小柄な少年がいくら抵抗しても意味がない。星香はせせら笑いながら、資料室から廊下へと突き飛ばし、素早く扉を閉めた。
ひぃ!
小さく悲鳴をあげ、縮こまる少年。資料室の扉を見ると、扉にある小さな窓をとおして星香が笑っているのが見えた。
「開けて!入れて下さい!開けて下さい!」
「あらあら、そんなに大きな声を出したら、人が来るわよ?」
泣きそうな顔で必死に懇願する少年。その姿を星香が嘲笑う。
…保健室に行くまで、許してくれない。
さんざん悩んだ挙げ句、そう悟った少年は、おっかなびっくり移動を始めた。
それを確かめて、星香が廊下に出る。
資料室の扉が開く音を聞き、必死に駆け寄る光。
その鼻先で星香は扉を閉め、鍵を掛ける。
鍵は開いた衿から、胸の谷間へと落とした。
「残念。」
星香が楽しげに笑う。
ガックリと項垂れる少年。その首輪とリードと化したネクタイを掴み、星香はククッと笑った。
「さあ行こうか、ヘンタイくん。」
艶やかな笑顔だった。
710 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 02:57:26.52 ID:HAUnl4H4
いいねいいねー
711 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 09:28:26.68 ID:VhzU01pb
…長身の女教師が、裸の少年を牽いて廊下を歩いている。
少年は、羞恥に全身を朱に染め、目は虚ろに見開かれている。あまりのことに、なにも考えられないようだった。
判るのは、女教師の甘い香り…魅力的な曲線を包むタイトスカート…素敵なおしりが目の前で揺れている…。
牡の器官が硬く立ち上がり、包茎の先端から雫が垂れる。
頭の中が痺れるようで、ときおり呆然と立ち尽くす少年。
「何を立ち止まってるの?みんなに見てほしいのかしら?」女教師が笑う。
「ほら、早くしなさい!」
少年の首輪を引きながら、星香はわくわくした。
…こんなに自分好みのヘンタイ少年だったなんて。
…しばらくは離してあげないわよ?
たっぷり楽しみましょう?
712 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 10:25:12.75 ID:VhzU01pb
…「…さあ、始めなさい。」腕組みをして、保健室の壁にもたれると星香は光に命じた。
腕を組まれることで強調される豊満な乳房…くびれから始まり、爪先に至るまで美しい曲線を描くプロポーション。
美しい長身の女神。
その足元に跪くように正座する裸の美少年。その牡の器官は、女神を讃えるように硬く立ち上がり、涙を流している。
「…?」何を始めるのだったか?
一度羞恥に沸騰した少年の脳は、あまり働かなかった。
「…オナニー。センズリ。マスターベーション。…呼び名はどうでも良いわ。
そのカチカチち○ぽがふにゃふにゃになるように、自分で扱きなさい。先生、見てるからね。…最後の一滴まで絞り出さないとお仕置きよ?」
星香の言葉に、硬直はピクンと跳ねた。
…「…う…先生…星香先生…ああ…。」
憧れの先生を目の前に、その姿を見ながら硬直をしごける快感。
恥ずかしい行為を、憧れの人に見られる羞恥に、耳まで朱に染めながら…それすらも快感なのだと、光は初めて知った。
愛しいその名を口にしながら、何度もの射精を女神に捧げる。
ククッ…生徒のオナニーショーを、星香は堪能していた。
…そう…気持ちいいね?ヘンタイオナニー…。
…でも、もっと気持ち良くなれるんだよ?もっとヘンタイになればね…。
躾てあげるよ、光くん…。
星香が唇を舐めた。
713 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 11:04:07.01 ID:VhzU01pb
「…あ、あ…もうダメですう…全部、出しましたあ…。」
裸の全身を汗に濡らし、口から涎を滴ながら、精液に濡れた手で最後の一滴を絞り出す美少年。
「…そう?最後まで出したか、先生が確認します。」そう言うと、星香は医療用の薄いゴム手袋を着け、その左手の人差し指を光の唇にあてた。
「…舐めて、たっぷり濡らしなさい…痛くないようにね。」そう言うと、くすっと笑った。
少年は意味がわからなかったが、ゴム手袋越しとはいえ、女神の指を舐められることを喜んだ。嬉々として舐め、しゃぶる。星香も笑顔なのが嬉しい。
たっぷり舐めて涎にまみれた指を引き抜き、星香が指示を出す。
「お尻を向けなさい。」
…星香にお尻を見られるのは、まだ恥ずかしい。
もじもじと躊躇う光の頬を、星香が軽く張った。
「早くなさい!」
叱られて、慌てて四つん這いになりお尻を向ける。
「もっと高く上げて!…気の効かない子は嫌いよ?」
星香に嫌われたくない。
光は足を伸ばし、手近なベッドに上体を預けて、星香にお尻を差し出した。
くう…。星香の右手がお尻を開き、恥ずかしさに光の声が漏れる。
714 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 11:49:40.83 ID:VhzU01pb
「ひゃ!?」
灰色のすぼまりに、星香の指が触れ、光は奇妙な声を出して仰け反る。
構わず菊を指でなでまわす星香。動かす度にビクッとする少年が可愛い。
「ひ!…先生、汚いです、そんなとこ…先生の手が汚れちゃう!」
「だから手袋したじゃない…そんなことより、お尻の力を抜きなさい?指が入らないわ…痛い目を見るわよ?」
たどたどしく少年は力を抜き、指が押し込まれる。反射的に縮まる菊を優しくマッサージしながら、徐々に深く入っていく指。
根元まで入れ、目的の場所を探す。
…あった。これだ。
ソコを押すと、光が奇妙な声をあげた。
「…光くん、ちゃんとち○ぽ見てなさい?」
ソコを押しながら、乳絞りのように包茎をしごく。
…タラリと精液が垂れた。「…絞り切れてないじゃない!お仕置きね!」
星香は少年を床に突き飛ばし、仰向けにさせると、その幼い牡の器官をグリグリと踏みつけた。
「こんなにダメなち○ぽは初めて!…先生が躾直してあげます!…このち○ぽは私のものだと誓いなさい!私が指示したら、すぐに差し出すのよ!…わかったかしら!?」
返事を促すように、グリッと包茎を踏みにじる。
女神の足元で、光は恥ずかしい誓いを口にした。
何も出ないはずの包茎が、星香の靴底の下で僅かに膨らんだ。
715 :
刀自古:2011/06/18(土) 13:15:00.98 ID:VhzU01pb
閑話休題。
えーと…。
星香と光のお話は、もう少し続きます。
もともとは、これに美羽と可音のそれぞれが加わるんですが…それだと長くなってしまいますね。
たった二つの話で、このスレの半分近くを潰した身としては、これは書ききれないかも…なんて。
このスレも、残り300を切っている事ですし、いつ終わっても良いように短く区切っていくつもりです。
一応、祐の物語のスピンオフですが、ほとんど絡む予定は有りません。
少しだけ、由那の話が出てくるかも知れませんが…ゲフン、ゲフン。
続きは私のノリ次第なので、数時間後になるか数日後か判りませんが…楽しんで頂ければと思います。
では。
716 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 13:57:45.42 ID:HAUnl4H4
続きが楽しみ
717 :
名無し調教中。:2011/06/18(土) 23:03:58.89 ID:VhzU01pb
「…先生…先生…。」
光は自室のベッドの上で悶えていた。
憧れの美人教師が与えてくれた、羞恥と快楽。それを思い出しては身悶えする。
…あの日以来、資料室に入ると欠かさない儀式がある。
「ちんちん!」星香がそう命じることから、その儀式は始まる。
命じられたら、すぐに下半身を露出させなければならない。躊躇なしに。
勃起した包茎を晒し、手を後ろに組む。
薄いゴム手袋をした星香に摘ままれ、観察される。
硬直を確認するため、しゃがんでいる女神。美しい二つの曲線が艶かしい。
光は今日の調教を反芻する。
「…昨日あんなに搾ったのに、またこんなにして!き○たま、おかしいんじゃないの?」
睾丸をグリグリと揉んで確認する女教師。
その痛みと快感に、硬直が硬さを増す。
「…先生を見て起ててるの…?相変わらずナマイキね!」
星香が硬直を指で弾いた。「光くん、オナニー!」恥ずかしい命令が来て、少年は硬直をしごく。
「…今日はこれにしましょうね。」
そう言って星香が取り出したのは、双頭のディルドだった。
…どんなにオナニーで搾っても、お尻を刺激されると精液が出た。なので、最後にお尻を弄る道具を用意している星香だった。
718 :
名無し調教中。:2011/06/19(日) 08:50:32.28 ID:7u+ZkX54
男根を模したそれを、美少年が丁寧に舐めながらオナニーしている。
「…ち○ぽしゃぶりも上手くなってきたね…。」
ボク、男の子なのに…。
羞恥の中に倒錯した悦びがある。しごく手が早くなる。
「…ち○ぽしゃぶって興奮しているの?ヘンタイ坊や…うふふ…。」
星香が淫靡に笑う。
ディルドを光の口に数回出し入れしてから、深く差し込む。
口の中の大きな存在に苦しむ美少年の表情を楽しむ。
「…サービスしてあげよう。」
星香はそういうと、光がくわえている反対側の男根にキスした。
女神の吐息が混ざる甘い香り…真っ赤な唇が男根を這い、くわえる。長い舌がチロチロと動き、男根を舐め回す。
目と鼻の先で行われる、女神の淫靡な悪戯。
もう限界だった。
ピュッ!ブリュウ…
少年は模造男根をくわえたまま、牡の液体を放出した。
…「…搾り出しをお願いします。」
顔を真っ赤にしながら光は頭を下げ、星香にお尻を向けて開く。
…恥ずかしい。何度やっても慣れない。
美しい女神に、汚いお尻を見せるなんて…。
耳まで真っ赤にして、涙目でお尻を開く少年が、星香には愛しい。
手にたっぷりとクリームを垂らして広げると、少年の開かれたお尻へと塗り込む。
719 :
名無し調教中。:2011/06/19(日) 09:32:27.12 ID:7u+ZkX54
…ふっ…はぁ…うん…。
星香の指に合わせるように、少年の鼻息が荒い。
この数日で、すっかりお尻が感じるようになってしまった光だった。
星香の指が菊を出入りする。少年はソプラノで囀りそうなのを我慢する。…ここは学校内なのだと。
「…お待たせ。ち○ぽをあげようね。」
…入るだろうか?あんな太さは入れたことがない。…一抹の不安。
「く…ひぃ…!ああ…!」美少年から押し殺した声が漏れる。
それは苦痛の声か、悦びの声か…。
どちらにせよ、星香には劣情を煽る声でしかなかった。
双頭のディルドで、美少年を犯す星香。…こんなときばかりは、男性が羨ましい。
…ち○ぽが有ったら、思い切り犯して中出ししてやるのに。
堪えきれず、ソプラノを奏でる少年の口をガムテープで止める。
ん〜!!
悶える美少年が、一際激しく体を震わせ、牡の液を吐き出した。
…お尻で逝った…。光には酷くショックなことだった。思わず涙が流れる。
星香は前立腺を押して、包茎を扱き、全ての精液を抜き取ると、美少年の口からガムテープを剥がした。
嗚咽を漏らす少年の髪を、優しく撫でる。
「お尻で逝ったんだね…。かわいかったよ。」
その一言で、光は救われた。
720 :
名無し調教中。:2011/06/19(日) 09:48:15.88 ID:7u+ZkX54
…「…せんせえ、星香せんせえ…。」
光の自慰が止まらない。
射精は星香の前でしか行わない約束になっている。
「…射精したか、判るんだからね?」と星香は言った。
「オナニーは許してあげる。…でも射精はダメ。守れる?」
はい。守ります。星香先生との約束ならば…。
きひぃ!
射精しそうになり、慌てて手を離す。
追い詰められても逝かせて貰えない包茎が、悔し涙を流して揺れていた。
721 :
名無し調教中。:2011/06/19(日) 09:54:14.74 ID:7u+ZkX54
閑話休題。
ここで一区切り。
次は屋外調教まで行けたらなあ、とは思ってます。
では。
722 :
名無し調教中。:2011/06/25(土) 04:45:39.26 ID:Ca7k2fYX
723 :
名無し調教中。:2011/06/25(土) 12:38:34.89 ID:bb1VyDTf
…「…腫れてるし、小さな傷もついているわ。…私のち○ぽに何をしたの?」
恒例の硬直確認で、星香が光を問い詰める。
光は美少女でとおる顔を真っ赤にした。色白だけに目立つ。
「…ごめんなさい…。」
小さな声で謝る。
「…私は何をしたのか、て聞いてるのよ?」
星香が手を振り上げる。
光は泣きそうな顔でビクッと身を捩った。
…手で守らないのは良いけれど、顔を逃す癖を付けさせないようにしなくては。強い平手打ちが耳に当たれば、鼓膜を破る事もある。
「光、お座り!」
星香が犬に命じるように言うと、美少年は膝を付き、正座した。
その天を向く硬直を、星香が軽く踏みつける。
苦痛と快楽に呻き、身を捩る光。
星香は、その頬に手をやり、自分に向かせた。
「これは誰のものだっけ?」
問いかけながら、キュッ、キュッと硬直を踏みにじる星香。
「…せ、星香先生のものですぅ…。」
「そうね。私のものね。」そういうと、星香は前にかかった髪をかきあげた。
背の高い星香が、正座する小柄な少年の頬に手をやれば、自然と前傾になり、髪が垂れる。
その髪をかきあげる仕種が美しい…。少年は、女神に仕える幸運に感謝した。
「…では私のものを勝手に傷つけたのは誰?」
「……ボク…です…。」
「…誰が罰を受けなくてはいけないの?」
「…ボクです…。」泣きそうな顔で光が言った。
724 :
名無し調教中。:2011/06/25(土) 13:36:29.20 ID:bb1VyDTf
…「…だったら、逃げてはダメ。…こちらを向きなさい。」
ハイ…。美少年は女神を向いて目を閉じた。
大きな音を響かせて、平手打ちがなった。
予想外の衝撃に、少年は思わず頬を押さえる。
「…今のは私のち○ぽを傷つけた分。…どうして傷つけたの?…応えない気かしら?」
星香がもう一度手を振り上げた。
「ごめんなさい!言います!…オナニーが止まんなくて…ずっとしてたら腫れちゃいました!ごめんなさい!」
必死に謝る少年。
星香はしゃがみながら、打たれた頬に、そっと手をやった。
「…最初から素直になれば、痛い目に会わないんだよ?…先生に素直になれる?」
腫れた頬を撫でながら、女神が優しく問う。
少年は女神に忠誠を誓った。
…「こんなに腫れてるのに硬くして…痛いでしょう?」
そう言いながら、女神が硬直にクリームを塗り込み、しごく。
女神にそんなことをさせることに恐縮しながらも、光は快感から逃れられずにいた。…忙しなく息を乱しながらも、射精を堪える。
「用意しといて、良かったわ。」
ひととおり、硬直に薬効クリームを塗ると、星香が道具を取り出した。
…?
少年は知らなかった。それが貞操帯だと言うことを。
射精を禁じられ、弄られてギンギンになっていた硬直に、氷嚢が押し付けられる。
725 :
名無し調教中。:2011/06/25(土) 14:15:15.63 ID:bb1VyDTf
「…せ、先生!…ああ!」少年は悲鳴を上げた。
机に座らされ、逃げられない状態で硬直に氷嚢を押し付けられる。
女神が少年を押し倒すように上体を被せ、悲鳴をあげる美少年の顔を覗くように見つめた。
二人の唇が近い。
互いの息を交換し、星香は自らの唇を舐めた。
…氷嚢を取り外し、十分に縮んだことを確認すると、貞操帯が取り付けられた。
「…最初から、こうすれば良かったかな?」失敗しちゃった…という感じで舌を出し、女神が笑った。
「…光くん、授業中でもおっきくしてるものね。」
光の乳首を玩びながら、星香がクスッと笑う。
知られていた羞恥に、光が赤面し、乳首を弄られる快感に牡の器官に血が流れ…。
「あ…?」貞操帯が勃起を邪魔する感覚に、声が出る。
「解った?」女神…悪魔がニッコリ笑った。
「…これで、私が許可しないとオッキクできないよ。…嬉しい?」
悪戯な笑顔に、光はなにも答えられなかった。
「…ずっと着けるわけじゃないから安心して?体育の時間も有るからね。
お風呂は家で入っても構わないけど、鍵はあげないわよ?
…薬と綺麗にするためには、私のもとへ来なさい。」
726 :
名無し調教中。:2011/06/25(土) 15:02:48.04 ID:bb1VyDTf
「…耐えられたら、御褒美をあげる…。それが何かは、期待してて。」
貞操帯の中で、牡の器官が限界まで膨らむ。
それを見つけて、星香は尿の出口から、膨らむそれを爪で刺激した。
ククッ…バカち○ぽ…!
星香がホクソ笑む。
少年が快感に呻く。
「…気持ち良いの?変態ち○ぽ…。光ばかり気持ちよくなって、ズルいな…。
…両手を頭の上に伸ばしなさい。」
伸ばした両手を、光のネクタイで縛り、床に仰向けに寝かせると、星香はスカートを脱いだ。
「…私のお尻は柔らかいから、窒息するかもね。」
スカートに隠れていた部分を凝視する生徒に、女教師が声をかけて笑ったが、耳に入らないようだった。
…黒のパンストに包まれた美脚が少年の顔を跨ぎ、お尻が降りてくる。
神々しい女神の秘部が近づいてくることに、少年は勃起を妨げられる苦痛も忘れて感激した。
そんな少年の顔に秘部を押し付け、女教師は自分の為だけに腰を振った。
女神のお尻の下で窒息しそうになりながらも、美少年は何度も女神に感謝し、忠誠を誓った。
貞操帯から、粘った雫が垂れていた。
727 :
名無し調教中。:2011/06/25(土) 16:41:09.52 ID:bb1VyDTf
男はち○ぽ弄りが好き。
それが星香の結論だった。
だから、それを支配する。
…どんなに忠誠を誓い、触らないと言っても信用はできない。隙あらば…どんなことをしても、弄るものなのだ。
そして、それしか考えられなくなる。
…下等生物たる所以。
光もまた、例外ではない。
…星香はきっちりと射精管理した。
貞操帯を外すときは、必ず両手を後ろに括った。
ちょっと目を話した隙に弄るかも知れないから。
現に、光は机に硬直を擦り付け、快楽を得ようとした。その恥ずかしい姿は、星香の携帯に収めてある。…もちろん叱ったが。
薬を塗ると言っては寸止めを施し、射精をさせることなく貞操帯を施す。
快感に蕩ける顔、苦痛に歪む顔、すがるように泣く顔…どの光も可愛い。
離れられないように、貞操帯を施した後、少しだけ御褒美をあげる。
抱擁、顔面騎乗…。今日は舐めてた飴を、口に突っ込んでやった。
光は泣き顔をくしゃくしゃにしながら、とても嬉しそうだった。
…本当に可愛いヤツ。
…もっと忘れられないことをしてやろう。
一生、忘れられないことを。
…君の一生を貰うよ。光くん。
行き付けのバーで、星香はグラスを仰った。
明日は、光にとって忘れられない一日になる…いいえ、してあげる。
ワクワクして体が火照り、眠れそうにない。
星香は強い酒を、もう一杯頼んだ。
728 :
刀自古:2011/06/25(土) 22:46:48.63 ID:bb1VyDTf
閑話休題。
うーん…残念ながら、本日はこれまで。
次の調教には複数案が有りまして…絞りきれませんでした。(汗)
美羽のケースも描きたいし…。かといって長くなりたくないし…。
うーん…。
729 :
名無し調教中。:2011/06/26(日) 10:29:18.21 ID:+ScuAZxt
…翌日の朝は休日だった。
「御褒美をあげる。」星香の言葉に胸をときめかせて、待ち合わせ場所の学校へとやって来た光。
星香はパンツルックのスーツ姿で、男装の麗人というのがピッタリくる。
タイトスカートの曲線が大好きな光は、少しだけがっかりした。
「まず、準備しましょうか。」昨夜の深酒を微塵も感じさせず、光を保健室へと誘う星香。
…保健室へと向かう廊下…被虐の快感を、光は思い出す。
…裸にされて…ボクはここを…。
心臓がドキドキして、めまいがする。下半身が甘く疼く…しかし、勃起は許されなかった。貞操帯が装着されたままだから。
前を歩いてた星香が振り替えり、光の目を覗き込む。
「…お前、欲情しているね?」
一瞥して光の状態を察したらしい。唇に淫靡な笑みが浮かび、キラキラした目が光を射る。
「…はい…。」
『光くん』ではなく、『お前』と言われて胸がときめく。…まるで先生の所有物みたいで、嬉しい。
…星香先生に、めちゃくちゃにしてほしい。
厳しい射精管理に、星香のことしか考えられなくなっている光だった。
「…首輪が欲しいだろ?」星香の問いかけに、赤面しながらもコクンと頷く光。「…今有るのはこれだけだな。」
ポケットから巻いたリボンを出した星香は、光の首に一巻きしてから、クイッと引っ張る。
「嬉しいか?」
星香は言ったが、質問の答えはとっくに知っていた。
「…はい。嬉しいですぅ…。」
欲情と陶酔に目を潤ませる光を見つめながら、星香は唇を舐めた。
730 :
名無し調教中。:2011/06/26(日) 15:40:07.58 ID:+ScuAZxt
保健室の扉には、「特別カウンセリング中 立ち入り禁止」の表示があった。
星香は躊躇わず扉を開ける。
…全裸の少年が床に転がっている。アイマスクと口元を覆う手拭いで、顔は見えない。
左手首と左足首、右手首と右足首をそれぞれ結ばれ、反るように固定されている。
その股間…睾丸を、養護教諭の杏が蹴る。
その度にくぐもった悲鳴をあげるが、牡の器官は硬く反り返り、嬉し涙を散らしている。
「…今日は多いの?」星香が聞く。
「大丈夫だよ。奥の部屋をどうぞ。…この子、見られそうなのが好きなの。」
ウェーブのかかったセミロングの髪を揺らし、白衣姿の…笑顔が優しい養護教諭は、一際強く蹴りあげた。
ぐぶう!
大きな悲鳴をあげ、脂汗を流してのたうつ。
顔を青くして固まる光を、星香が優しく脇に抱き寄せる。
「…コイツは馬鹿でね…。」そう言いながら、星香は床に転がる少年の頭を踏みつけた。
「…由那は解るよね?」
もちろん。
副生徒会長だった、優しくて、笑顔が素敵な…綺麗な先輩だった。
幼馴染みの彼が夏休みの間に転校してしまい、それから笑顔を見掛けなくなり…やがて本人も転校してしまった。
731 :
名無し調教中。:2011/06/26(日) 17:05:05.95 ID:+ScuAZxt
「…コイツはね、由那を自分のモノにしようとしたの…強引にね!」
腹立たしそうに、星香が少年の頭を蹴る。
祐を失った由那の傷心につけ込もうとして失敗し、嫌がらせをした挙げ句、力ずくで迫り…返り討ちにあったらしい。
理科室の実験台に、全裸で縛り付けられているのを発見したのは星香だった。
チングリ返しの姿勢。皮膚には無数の安全ピンが留めてあり、菊には試験管が差し込まれていた。
胸から腹に掛けて、油性マジックで大きく「ゴミ」と書いてある。何度か放ったらしい精液の跡があり、その上にある牡の器官は硬く勃起していた…。
全ての痕跡を消し、人知れず事情を把握した星香は、誰よりも由那の事を心配したが…。
本人に取り合って貰えないまま、彼女は転校してしまった。
S女のネットワークでは、実の父を奴隷にして祐を追っているという。
教師として、…先輩S女としても。星香は、今も由那を気に掛けている。
…M男は従わせるものだ。追い掛けるものではない。
「…そうだよなぁ、東雲。」
名前を言われてビクッとなる少年。
…東雲って…生徒会長!?
「…変態の味が忘れられなくって。き○たま蹴って下さいって土下座するんだよ、コイツ。」星香が冷笑して頭を蹴った。
732 :
名無し調教中。:2011/06/26(日) 17:46:39.26 ID:+ScuAZxt
「…喜べ、変態。お前がどんなに嫌なヤツで変態か、また一人知ってくれたぞ。」
顔を赤くして嗚咽を漏らす東雲。その頭をもう一度蹴ると、星香は光を連れて奥へと向かった。
青くなっている光を、星香が胸に引き寄せる。
「…ごめんよ…嫌なもの見せたね。
…でも解って。
男は女の幸せの為に居るの。それを忘れた子は、許しちゃいけないの。…解る?」
光はコクンと頷いた。
「…じゃあ、私を幸せな気持ちにしてくれる?」
星香の言葉に、光は顔を輝かせて頷いた。
うふふ…可愛い。
泣いても忘れないでね?
…奥の部屋で光の衣類を全て脱がし、両手を後ろ手に縛る。余ったロープで上半身を縛り、小さな胸を上下の縄で絞り出す。小さな乳首が期待に尖っていた。
縛り終えると、星香が上着を脱ぐ。薄いブラウス越しに、美しく柔らかな曲線とその頂点…乳首が透けて見える。
「…先生…!」
直視するには眩しすぎる。しかし、目を離すこともできない。
「…良いよ、しっかり見て。…まだご褒美は始まったばかりだからね…。」
星香が唇を舐め、ベッドに手をついて近づいてくる…。
まるで女豹。
…獲物は小さく震えた。
早く食べて欲しかった。
733 :
名無し調教中。:2011/06/26(日) 18:27:58.84 ID:+ScuAZxt
…「…う…ああ…許して!離して下さいぃ!」
光は泣きながら懇願する。
数えられないほどの寸止め。
射精管理の生き地獄から、寸止め地獄に堕とされ、光は泣き叫んだ。
「だめよぅ…こんなに楽しいのに。」
星香がせせら笑い、唇を舐める。
菊から指を入れ、前立腺を確認しながら、寸止めを施す。決して射精はさせないが、直前まで追い込む。欺けはしない。
何度もの寸止めに理性が飛びかけ、汗まみれの幼い体を必死に動かして、逃げようとする光。
それを、星香は楽々抑え込み、更に追い込む。
「…いや!もうイヤ!」
幼児退行したように泣き叫ぶ光。
瞳をキラキラさせながら、何度も光の泣き顔を楽しんだ後、星香は次の遊びに入る事にした。
射精はさせなかった。
734 :
名無し調教中。:2011/06/26(日) 21:56:17.14 ID:+ScuAZxt
閑話休題。
タイムアウトですね…。
ようやく次で外なんですが…残念。
735 :
名無し調教中。:2011/06/30(木) 00:24:03.03 ID:AaxC5Ka1
続きがきになる・・
736 :
刀自古:2011/06/30(木) 05:44:21.94 ID:4+zYTtMF
>>735 すみません。
週末までまとまった時間が取れそうになくて…続きは土曜日くらいになりそうです。
続きを気にしてもらえる程度には楽しんで貰えて嬉しいです。
もっと、なぶりものにするシーンの描写が多くても良いよなあ…と反省しきりなもので、ほっとしました。
ありがとうございます。
737 :
名無し調教中。:2011/07/02(土) 17:41:49.17 ID:fR00bhsU
いつも楽しみに拝読させて頂いています。
続きは気になるけど暑くなってきたので御自愛しつつ書き込んで下さい。
738 :
名無し調教中。:2011/07/03(日) 09:14:44.95 ID:etgWMwKm
>>737 お待たせしてすみません。とりあえず、ひとつ投下します。
…寸止めを繰り返される度、上り詰めるまでの時間が短くなり、感度が増していく。
今の光は、全身が性感帯となったようだった。
星香が耳をそっとなぞると、拘束された美少年は悲鳴を上げて切な気に腰を振る。
…乳首を捻ると、射精するかも。
拘束された美少年の乳首を捻りあげ、悲鳴をあげさせながら射精させる。…淫らな妄想に、美人教師の顔に淫靡な笑みが広がった。
…ダメダメ。もっと恥ずかしい射精をしようね、光!
星香は幼い硬直にリボンを結ぶ。美少年が腰を動かす。
「大人しくしなさい…まだピュッピュしちゃダメよ?…私が許すまで、ち○ぽ汁出しちゃダメ。…守らないと、お前のこと嫌いになるわ?」
子供じみた脅し。星香は冗談のつもりだったが、美少年は慌てて下唇を噛み、堪えている。
切なそうに寄せた眉と、その下の涙目が可愛い。
幼い硬直に結んだリボンを、少年の足に結びつけて固定する。硬い勃起を無理矢理下に向けられ、その痛みに少年は悲鳴をあげたが、星香は気にせず作業を進める。
「さ、これを着ようね。」
星香の持ち出した服を見て、光は目を丸くした。
739 :
名無し調教中。:2011/07/03(日) 09:56:24.49 ID:etgWMwKm
「…大丈夫なの?その子…。」
奥から出てきた二人に杏が声を掛けた。
杏の靴の底を、アイマスクをしたままの東雲が舐めている。
硬直を踏みつけて射精させられ、その後始末をしているようだった。
だらしなく縮んだ牡の器官から喜びの後が垂れている。
嫌そうに舐める東雲を、光は羨ましそうに見た。
…ああ、僕も射精したい!靴の底を舐めますから、ピュッピュさせて!
すがるような目で星香を見つめる。星香は微笑みを返し、そして無視した。
美しい男装の麗人。その脇に抱えられた美少女…いや、女装少年。
清楚なワンピース、黒髪の、長いウィッグ…清楚な美少女の外見に似つかわしくなく、その表情は発情している。
腰が引けているのは、勃起しているからだろう。
星香にすがりつくように歩いく。
…普通の光景ではなかった。
「大丈夫。この子は特別だから…。忘れられないお祝いにしてあげるの。」
星香が微笑む。
「ね?」
星香が光の顔を覗き、その頬にキスした。
エセ美少女の顔が切なくも嬉しそうだ。
「…はいはい、ごちそうさま。気をつけてね。」
杏がつまらなさそうに手を振って、東雲の顔を踏んだ。ぶぎゅ、と声がした。
740 :
名無し調教中。:2011/07/03(日) 10:43:37.96 ID:etgWMwKm
…これに乗るんですか?!
光は躊躇った。
駅のホームの中。目の前に有るのは女性専用車両。
…ここに来るまでも大変だった。
美形の二人はすぐ人目を集めた。男装美女にしがみつく美少女が発情しているのは、見る人が見ればわかる。
限界まで高められた性感に、星香の柔らかくて暖かい肉体に触れ、香水の香りに包まれて…劣情は静まらない。
羞恥の中、歩く度に硬直が刺激され…喜びの滴が足を濡らす。
射精しないために、何度もしゃがみこんだ。
…きっと匂うはず。
ましてや女性専用車両となれば…!
光の躊躇いを無視して、星香は光ごと乗り込んだ。
…い…やぁ…。許して下さい…。
エセ美少女は、首まで真っ赤にしてうつ向く。
…そんなに混んでないはずなのに、立っている光の周りを女性たちが囲んでいる。様々な年代…上は四十代から、下は…小学生?
その中の誰か…もしかしたら複数が、エセ美少女の体を愛撫している。
痴漢…と叫べる筈もない。光がいることもおかしいのだから。
全身を赤く染めながらも、喜びの滴が垂れる光。
星香は向かいに座りながら、楽しそうに見ていた。
741 :
名無し調教中。:2011/07/03(日) 11:58:53.10 ID:etgWMwKm
…太ももの内側を伝う誰かの手。
…お願い、それ以上上げないで!
光の願いも虚しく、陰曩に触れた手が、それを掴んで、引き上げる。
ひぃ!
悲鳴をあげ、思わずつま先立つ光。
誰かがその裾をまくりあげ、下半身を露出させる。
羞恥に身を縮めようにも、陰曩が掴みあげられていては晒すしかなかった。
睾丸をグリグリと揉まれ、痛みと快感に悶える。
「…あっあっあっ…止め、止めて下さい!逝っちゃうんです!嫌われちゃう!お許し無しに逝ったら、せ…ご主人さまに、嫌われちゃうんです!」
女たちが笑った。星香も失笑している。
「き○たまだけで逝けるんだ…すっごい変態。」
「知らない人に見られてるのに、ちんちんおっきくしてるよ…。嬉しいの?…お兄さん、本当に変態なんだね。」
小学生にまで嘲られ、女性たちが哄笑する。羞恥に全身を真っ赤にしている美少年。…その硬直は、嬉し涙を流していた。
「…楽しんで貰えてるようね。…安心して?みんな私のお友達。
恥ずかしい事が大好きなお前のために、わざわざ脚を運んでくれたの。
…服を脱いで全裸になりなさい。
射精を許します。
…みんなにお礼を言いながら逝きなさい。」
742 :
名無し調教中。:2011/07/03(日) 14:17:55.88 ID:etgWMwKm
…全裸の美少女に、牡の器官がついている。
その不思議な生き物は、首輪を掛けられ、しゃがまない程度に吊り輪に吊り上げられた。
硬直を縛るリボンを解くと、跳ねるように天を向いた。粘る滴が弧を描く。
「…皆さん、僕の射精を見に来てくれて、ありがとうございますぅ…。楽しんで下さいませぇ…。」
劣情に目をとろけさせながら、右手で硬直の先端を弄る。左手の指を丹念に舐めて湿らせると、自らの乳首を弄った。
牡の液に濡れた右手で硬直を扱く。
「…あっあ…逝きそうです!…ああ…でも、き○たまもイイの…!」
左手を睾丸に移して、グリグリと揉む。
「…ああ、素敵です!き○たまって気持ち良い!でも、でもぉ…。」
左手がお尻へ…
「!逝く!逝きます!!ご覧ください!!!」
快感に顔をとろけさせ、よだれを垂らしながら、大量の精を放つ。
…ようやく射精できた少年を休ませず、S女達が責め立てる。
爪を立て、尻を叩き、踏みつけ…。
特に少女は光を気に入ったらしい。
小学生とはいえ大柄な彼女は、年上だけど小柄な光を馬にして這わせる事を楽しんだ。
…急行の時間があっという間に過ぎていった。
停車駅が近づくと、S女たちは素早く光に服を着せる。光のお尻を軽く叩き、「楽しかったわ。また遊びましょう。」と微笑んだ。
駅に停車すると、みんななにくわぬ顔で車両を下りていく。
「…星香さん!」降り際に、小学生が振り返った。
「また、その子と遊ばせてね!」
ハイハイ、じゃあね。と星香が微笑んで手を振る。
「絶対だよ!」少女は名残惜し気に去っていった。
743 :
刀自古:2011/07/03(日) 14:39:19.08 ID:etgWMwKm
「ずいぶん気に入られたみたいねぇ…お兄さん。」
最後に降りながら、星香はエセ美少女の頬を突ついた。
「…ボク、星香先生だけですから。」星香の腕にしがみつきながら、光が小さく言った。
星香は聞こえないフリをした。
「…シャワーを浴びたいでしょ?ホテルを取ってあるの。…全部絞ってあげる。」
星香が耳元で囁いた。
牡の器官がぴくんと揺れた。
…というところで、今週は終わりでしょうか。
続きはまた来週…ですかね。
…面白かったですか?
744 :
名無し調教中。:2011/07/04(月) 22:15:59.87 ID:9y0NixFY
…踏み込み過ぎたか。
星香は反省する。
火遊びには踏み込み過ぎた。
星香は男を愛せない。
…愛し方が判らない、という方が正解かも知れない。
子供の頃から違和感があった。
女と男の関係は、弱肉強食である。…もの心ついた時には、理解していた。
自分が強者であることも。
男の子は、易々と自分のいいなりになる。
イタズラする子も多かったが、その裏がすぐ理解できた。
…まるでヤンチャな子犬。
そして、子犬たちは主の周りを踊るのだ。
…女の子たちの言う恋愛との違和感を、どうしても拭えなかった。
…強いて言えば、男とは犬猫に近いモノだと感じている。
…大好きだった父は他に女を作り、母と離婚した。
星香は小学生だった。
既に男女の仲を理解していた早熟な少女だったが、ショックは大きかった。
…一人で泣いている星香に、当時飼っていた犬のジョンが、慰めるように寄り添ってくれた。
…可愛がるより、イジメた方が多かったジョン…。
その犬に抱きつきながら、幼い星香は泣いたのだ。
…ジョンのような男なら、飼ってもいい。
しかし、現実は…。
所詮、男は女を自分のものにしたがる。我儘なのだ。M男でも。
…光とも、これっきりにしよう。
学校でも距離を置こう。
…泣くだろうな…光…。
胸がチリッと痛む。
…やはり、踏み込み過ぎた。
745 :
名無し調教中。:2011/07/06(水) 19:44:40.47 ID:sqimkYIE
…休日のビジネス街を二人は歩いた。
人通りが絶えたのを見計らい、星香が光に首輪を掛けた。
それだけで、清楚なエセ美少女の目に陶酔が入る。ワンピースの一部が持ち上がっている。
星香がそれを布越しに掴み、リズミカルに刺激した。
あ、あ、あ…。
少女のような悦びの声を漏らしながら、硬直を固くする光。
「…さっき出したのに、もうこんなに硬くして…。淫乱なマゾだこと。」
快感にしがみつく美少年を許し、軽くしごく。
「…次はき○たまの中を空にしてやるわ…。空にした後も苛めてあげる。」
星香が耳許で囁き、光は逝きそうになる。
「…逝きそうなの?変態坊や…。お前ばかり気持ちイイなんてオカシクないか?…次は私を気持ちよくしなさい。」
…願ってもないことだった。
746 :
名無し調教中。:2011/07/09(土) 09:58:16.32 ID:Iwwo0kiF
一見、普通のオフィスビル。その一角がプレイルーム兼宿泊施設になっている。
…S女のネットワークが経営する隠れ家の一つで、星香はこのタイプが気に入っている。
別なタイプには、豪華なマンションタイプもある。
周囲から隔離された中庭で、全裸に首輪の少年たちと、彼らを苛んで戯れるS女たち。…一つの理想郷。
着実に拡がる女性支配の現実を、男たちは知らない。
…だが、それが良い。
淫らな華は、人知れず闇に咲くのが美しい。
その淫靡な香りを、そっと世間に流すのだ。…そしてMが食べられに来る。
…部屋に入ると、星香はエセ美少女を縛りあげた。
胸から上と局部を露出させると跪かせる。
まるで、辱しめを受ける美少女…。だが、その硬直は天を向き、凌辱者を讃えている。
称賛の眼差しを楽しみながら、星香がスーツを脱いだ。
美しい曲線を包み込む、薄手のブラウス。乳房から下は、光沢を帯びた黒い衣装がピッタリと肌を包み、女神の素晴らしい曲線を強調する。
同じく黒色のブーツを履くと、星香は光のリードを引っ張り、窓辺へと移動した。
向かいのビルに、休日出勤のサラリーマンが見えた。
747 :
名無し調教中。:2011/07/09(土) 10:59:05.35 ID:Iwwo0kiF
首輪を牽かれながら、光は女神の淫靡で美しい後ろ姿に目を奪われる。
窓辺のソファーの前で、星香が止まった。
…我慢できない。
光は星香の足元に土下座し、ブーツを丹念に舐める。…どうか、どうか先生を舐めさせて下さい。
「こらこら…慌てるな。お前が欲しいのはこれか?」
首輪が引き上げられ、星香の股間へと…。
秘部を包む部分が、開閉できるようになっている。
その部分を、光は熱心に舐めた。
くくっ。星香の唇から笑いが漏れ、舌が唇をなぞる。「舐めさせてやるから、がっつくな。…私を満足させるまで、休むんじゃないぞ。」
エセ美少女は、嬉しくて感謝した。
…「…そう。最初は優しく丁寧に。…こら、そこは早い!」
星香の乗馬鞭がエセ美少女の背中を打ち、光は小さな悲鳴をあげた。
「…そう…溝もね…良くなってきたわ…うん…。」
星香先生が、自分の舌を楽しんでくれている。
光は嬉しかった。
顎が疲れ、舌が痺れてきても…星香先生が、喜んでくれるなら。
たまに休むと鞭が飛んできたが、それが星香の所有物の証みたいで…痛いけど、嬉しい。
…星香の息が忙しなくなってきた。いきなり光の頭を掴むと、乱暴に腰を擦り付ける。
女神の悦びのしるしに顔面を濡らしながら、光は嬉しかった。
止めの言葉が掛かると思い、果てた花芯を舐め続ける。
星香が煩そうに蹴飛ばした。
748 :
名無し調教中。:2011/07/09(土) 13:15:30.31 ID:Iwwo0kiF
…快感の余韻から覚めると、光が物欲しそうに待っていた。
まるで、遊んでくれるのを待っている仔犬のような顔をしている。
星香はクスッと笑うと、リードを引き寄せた。
光が嬉しそうに近づく。
「はい、あーん。」
口を開けさせると、男性器を模した双頭具の一方をくわえさせる。
もう一方をクリームで濡らすと、花芯に沿わせた。女神が花芯を指で開く。
「…来なさい。」
光は双頭具を優しく入れていく。
…んふぅ…。
星香は目を閉じて感触を楽しみながら、溜め息をついた。
片方を全て受け入れると、三つのベルトで星香の体に固定された。
星香が立ち上がる。
…男根を生やした美の女神。その男根が狙うのは…。光は快感の予感に震えた。
「…さあ、自分を楽しませてくれるものを舐めなさい。感謝して、淫らに…。
ギャラリーも見守ってくれてるわ。」
星香が光の頬に手をやり、窓に向かせる。
離れたビルのオフィスから、数人が眺めていた。
ドキン!と光の心臓が鳴る。
「…見せておやり。自分が淫乱なマゾだということを。」
749 :
名無し調教中。:2011/07/09(土) 16:29:35.49 ID:Iwwo0kiF
…ぴちゃぴちやと、女神の男根を舐める音が響く。
美少女の体に包茎を生やした生き物が、熱心に舌を這わせる。
遠くのギャラリーたちにも見えるよう、淫らに腰を振ると、包茎からの滴が宙を舞い、床を汚す。
星香は光の頭を掴み、男根を喉まで差し込んだ。
ぐっぐふぅ。
目を白黒させて苦しむ表情を楽しんだあと、強引に頭を動かす。強制的なイラマチオに、涙を流す光が可愛い。
げはっぐはっ…男根を引き抜くと、哀れな呼吸を繰り返した。
首輪を引き上げて立たせると、窓の前に顔を押し付ける。
「足を開いてお尻を向けなさい。」
嬉しい…でも恥ずかしい。モジモジしていると、鞭で打たれた。
クリームを塗られた女神の手が菊を通り、マッサージする。
「ごめんなさい…ごめんなさい…。」
女神の手を汚している気がして謝るエセ美少女。
その口に女神の指が入る。その指を愛しく舐めて愛撫する。
「…こんなに痕をつけて…。」
電車の中でつけられた傷を、星香が一つづつ確認した。
小さな乳房につけられた、爪のあと。星香がそれをそっと舐めた。
嬉しい!嬉しい!星香先生、大好きです!
感謝を込めて指を舐める。「…さあ、入れてあげようね。」
「お願いし…くひぃ…。」エセ美少女に男根が打ち込まれる。
750 :
名無し調教中。:2011/07/09(土) 16:55:41.45 ID:Iwwo0kiF
あっあん、あ、あ…。
少女のような嬌声が響く。
エセ美少女を犯しながら、星香が耳元で囁いた。
「…前を見てごらん?」
ドキン!
光が目をやると、向かいのビルで仕事していた男がこちらを見て硬直している。
「…誘惑してご覧?」
…そんなこと…でも…。
熱い視線を送りながら、女神の指を男根のようにしゃぶった。
男が興奮しているのが解る。
女神が指を離した。
エセ美少女はせがむようにガラスを舐める。
男は自らを握っていた。
「…うふふ…随分雰囲気出して…あの男のち○ぽしゃぶりたいの?」
星香が囁き、激しく腰を降った。
乳首をつねり、睾丸をぎゅっと掴む。
「逝く!先生!逝きます!」
お許しを得る前に射精した。
淫らな…白痴のようなアへ顔を、男性に晒した。
751 :
名無し調教中。:2011/07/09(土) 17:00:29.76 ID:Iwwo0kiF
閑話休題。
今週はここまでです。
来週は…ちょっと解りません。
星香と光は、もう少しで終わる予定です。
…私は基本、ソフト嗜好なので…つまんないですよね?
752 :
名無し調教中。:2011/07/17(日) 13:28:52.79 ID:Y5gaUUyM
…射精の快感に、光は体を硬直させて震える。
やがて力が抜け、ぐったりとした美少年から女神の男根が抜かれた。
がっくりとうつむくエセ美少女の首輪を牽き、星香は机に移動した。
少年を軽々と持ち上げて机に載せると、拘束されたエセ美少女に再び挿入した。
「…ボク…逝きました…もう…ひぃ…。」
エセ美少女の言葉を遮るように、女神が激しく出し入れした。
「…お前が逝ったから、何だというの?私の楽しみを邪魔する気かしら?」
光には逆らえなかった。
「いいえ、何でも、ありません、ごめん、なさい、ん、ん、…」
星香に突かれながら、光は謝った。
「私に頼むことが有るんじゃないか?」
「…先生…光を、いっぱい、犯して、ん、ん、…犯して、下さい、ちんちん、いっぱい、下さい…。」
753 :
名無し調教中。:2011/07/18(月) 20:23:14.60 ID:1PgXUHih
素晴らしい
754 :
名無し調教中。:2011/07/20(水) 19:29:15.76 ID:m222zNDU
>>753 ありがとうございます。もう少し頑張ります。
物語を描くには、自信無さすぎかな…とは思うのですが…どうしようもないですね。
…では続きを少し。
…搾り取られた後の抽送は、苦痛でしかなかった。少年は苦しげに喘ぐ。
しかし、同時に少年は嬉しかった。
憧れていた先生が、悦びの表情を浮かべている。
イジワルで淫らな視線で射竦められ、苛められ、汚され、犯されて…堕とされる。
その全てが星香の悦びなら、その対象であることを、光は誇らしくさえ思えた。
星香先生を悦ばせる…ただそれだけために産まれた、変態なんだ、ボク…。嬉しい…。
ゾクリ、と快感が走る。
…大きなよがり声が聞こえた。
それが自分の声だと光が気づくまで、少しかかった。
…縛られて掘られた少年が、我を忘れてヨガリ泣きをしている。…マゾ泣き。
組み敷いた少年のマゾ泣きを心地好く聞きながら、星香は達した。
…この仔は一生この快感を忘れないだろう。
いや、忘れられないに違いない。
…もう、普通のセックスでは満足できないよ?
童貞なのに、可哀想ねぇ?
快感を楽しみながら、星香が嘲笑う。
…星香にとって、牡から得られる二番目に好きな快感だった。
755 :
名無し調教中。:2011/07/20(水) 20:28:59.67 ID:m222zNDU
…さんざん楽しんだ後、気を失ったようにぐったりとした光をベッドに移し、星香はシャワーを浴びにいった。
戻ってくると、光は拘束されたまま…寝てしまったらしい。
その隣に身を横たえ、星香は少年の頭をそっと撫で…寝ている少年の、頭の匂いを嗅いでみる。
少年特有の、良い匂いがした。
光が目を覚ました。
目の前に女神がいることに驚いたようだったが、やがて嬉しそうに微笑む。
自分の頭に触れている手に、そっと…甘えるように頬擦りした。
…可愛い。…でも、やっぱり仔犬のようにしか思えない。
お互いのために、ハッキリした方が良いだろう。星香はそう思った。
「光…一度しか言わないから、よく聞きなさい。
私は、男を犬くらいにしか見れないの。…そして、私には獣姦の趣味は無いの。
…解る?」
光には解りかねた。
「…どんなに私を望んでも、結ばれることはないの。永遠にね。
裏切りを許さないのは当たり前だけど、反論も許さない。
…私が許すか捨てない限り、結婚はおろかエッチも出来ないわ。…もしかしたら、一生童貞かも。
…私を好きになるっていうのは、そういうこと。
…お前にできる?
私を主として、一生お仕えしますと誓える?」
すぐ答えようとする光の口を、星香が人差し指で封じた。
「…答えを急がないで。
よおく考えなさい。
一度誓ったなら、撤回は許さないから。
もし、誓ったなら…。」
星香は光の耳許に口を寄せた。
「…もっとヒドイコトをしてあげる…。」
くす…くすくす。
美しい魔女が笑った。
756 :
名無し調教中。:2011/07/20(水) 21:32:48.34 ID:m222zNDU
あれから、二週間が経った。
星香は資料室で椅子に脚を組んで座り、英文の資料を読みながら待つ。
今日は光の答えを聞く日だ。
そろそろ時間だが…来なければ、それもまた答え。
マゾは追いかけるものではない。
この二週間は、敢えて接触を避けてきた。飢えるか飽きるのギリギリ限界ではないだろうか。
誓うなら、それらしい格好をして来いと注文をつけてある。
どんな格好で来るのやら…。少し楽しみだ。
ノックの音がした。
「…どうぞ。」顔も上げずに返事をした。
「…先生…。」光の声が震えていた。
ドアを開け、全裸に首輪の少年が入ってきた。
羞恥に全身を朱に染め、涙ぐみながらも…硬直は硬く天をにらみ、涙を流している。
脚を組んだ女教師の足元に膝を着き、自らの首輪に繋がったリードを恭しく捧げる。
「…一生お仕えします…。…お仕えすることを許して下さい…。」
「…それがお前の答えなのね?」
星香の念押しに、光はコックリと頷いた。
「…私に仕えることを許します。…お帰り。私の犬。」
星香はそう言うと、資料を置いて鞭を持った。
「…躾がなってないわ。ちゃんと直してあげる。まず、挨拶から!」
びゅん、と鞭が風を切った。
757 :
名無し調教中。:2011/07/20(水) 21:33:59.34 ID:m222zNDU
…靴裏を舐めながらも硬直を硬くする少年。ちゃんとご挨拶ができたご褒美に硬直を踏むと、嬉しそうな悲鳴を上げた。
華奢な体に残る鞭の痕を見ながら、星香は唇を舐めた。
牡から得られる、一番の快感…それは鞭打ちによる射精。
なかなか出来るものは居ないが、光なら…。
良い犬が手に入った。きちんと躾よう。
星香は微笑んだ。
美しい笑顔だった。
758 :
刀自古:2011/07/20(水) 21:50:05.12 ID:m222zNDU
閑話休題。
女教師篇は、これで一段落。
美羽篇も有りますが…S女の年齢が低いし、わりとアッケラカンとしているのでこのスレ向きでは無いかもしれませんね。
とりあえず、これで終わりとします。
読んで下さって、ありがとうございました。
759 :
名無し調教中。:2011/07/22(金) 16:58:56.10 ID:zDcQK/EP
いや、普通に若い方が萌えます。
でも、微妙に文章に描写が少ないような気がする。
ソフトなのは好きですが、リアルというか細かい描写の方がいいような気がします。
ROM専なので、癇に障ったらすいません。
760 :
名無し調教中。:2011/07/22(金) 18:31:42.21 ID:s/YWucS6
>>759 ROM専を自認している方に書いてもらえるとは…光栄です。(^-^)
確かに、描写は簡素過ぎますね。…読み返してみて、頭を抱えることもしばしばです。最近は特に。
もともと、好きなように想像してもらおうと始めたんですが…不評のようですね。
試しに、少し細かくして書いてみましょうか。
「タッくんは良い子なのに、どうしてイタズラばかりするかなぁ?」
「美羽姐ェ…それはオレのセリフだ。」
長い髪の美少女に、少年は言い返す。
廃墟のようなビルの一室。大型のベッドが一つ。古風な食器棚のようなものが一つ。ベッドサイドテーブルが一つ。
後は何もない。
高い位置にある窓には、鉄格子が入っている。
高い天井から、蛍光灯がぶら下がっているが、部屋の割には灯りが小さすぎた。…まるで、牢獄。
灰色に埋め尽くされた部屋で、ベッドシーツの明るいオレンジだけが映えている。
その上に、少年は大の字に拘束されていた。
カーゴパンツから伸びる脚が、少年の活発さを語っている。
仰向けに拘束された少年の顔を、少女が上から見つめている。
少女が時々、顔にかかる長い黒髪を直すと、甘い香りが広がる。
垂れた長い髪が、少年の頬を撫でた。
色白で、知的な美形。柔和な笑顔の、自慢の従姉が上から見つめている。
「…。」
少年は赤面して目を反らす。…眩しすぎた。
761 :
759:2011/07/22(金) 23:57:04.12 ID:zDcQK/EP
やっぱり多少字数が増えますが、空間設定があった方が雰囲気が伝わります。
僕もカギカッコが多いほうがスラスラ読めて間口が広まるような気もするんですが、その辺はバランスかな…
後、書き手も考える部分が増えるので疲れるような気がしますし…
美羽編続き待ってます。またROMりますw
762 :
名無し調教中。:2011/07/24(日) 21:58:26.36 ID:kg01ZZii
では、続きを…。
「聞いたよお〜?。お母さんのことをオフクロって呼び始めたんだって?…小学生のクセに、ナマイキ!!」
ッテ!
綺麗な指先に鼻先を弾かれ、少年が呻く。
…全く腹が立たない。
美羽がクスクスと笑うと、すべて許してきてしまった少年だった。
三歳年上の魅力的な従姉は、優等生で通っていたが、どういう訳か昔から少年にイタズラをする。
少年…達也の大事にするモノを取り上げて泣かせることなんて、日常茶飯事だった。達也が本気で泣きそうになる直前に返し、ごめんねと言って頭を撫でられると、簡単に許せた。
達也以外にこんなイタズラをしない、と気づいたときには、甘酸っぱい気持ちがしたけれど…今回は、いつもと違う。美羽姐…今度はなにする気なんだ?
スリムなラインと、ミニスカートから伸びるしなやかな脚。その脚が上がり、達也の身体を跨ぐと、馬乗りになった。
小学六年生の達也にとって、中学三年生の美羽は充分に大人に見える。そんな美しい従姉に乗られ、達也の心臓はドキドキと脈打った。
「タッくん…。」
美羽が達也の襟元を開き、二本の指先を鎖骨の辺りに置いた。
その指が歩くように下へと降りていった。
「美羽姐ぇ…。」
美羽が指を置いた後が、火が付いたように熱い。
「タッくん…乳首、立ってる。」
シャツ越しに、美羽が小さな乳首を摘まんだ。
763 :
名無し調教中。:2011/07/24(日) 22:33:52.80 ID:kg01ZZii
「!やめろ!何すんだヘンタイ!」
少年は赤面して暴れたが、拘束された身ではあまり動けない。
自分の下で暴れる少年を楽しそうに見つめながらも、美羽は乳首は話さなかった。
強弱をつけ、リズミカルに刺激する。
少年は暴れなくなってきた。代わりに、ピクッと身体を震わせる。
「…やめろよぅ…美羽姐ぇ…。」囁くくらいに小さな声で、少年が言う。
「…乳首が感じるんだ…女の子みたいだね、タッくん…。」
クスクス。
年上のひとが笑う。
「…エッチな動画も持ってたんだって?」
!
知られたくなかった。このひとには…絶対に。
恥ずかしさに首まで真っ赤にして涙ぐむ少年。
「おませさんだね、タッくんは…。でも、恥ずかしがらないで良いよ。男の子はみんなそうなるんだって。…思ったより早くて、私も嬉しい。」
…?
達也は涙を貯めた目で美羽を見上げた。
「…私ね、おち○ぽの付いたオモチャが欲しいんだ。タッくんみたいな、可愛いオモチャが良い…。私のオモチャにならない?」
764 :
名無し調教中。:2011/07/25(月) 17:04:42.54 ID:I0hp82er
「…キミに拒否権は無いんだけどね。」
そう言って、美羽は淫靡に笑った。
…こんな美羽姐、見たことがない…イジワルそうな…でも…。
少年の牡の器官が、ムックリと立ち上がる。
「ねぇ、タッくん…オナニー、したこと有る?」
顔を寄せるようにして、年上のひとが聞く。
「…。」
耳まで赤くして、達也は目を反らした。
「…あ〜、有るんだあ!」
…何故わかる!?
恥ずかしくて涙がにじむ。唇がわなわなと震えた。
その様子を美羽は間近に楽しむ。
「…おち○ぽビンビンにして、弄って、擦って…気持ち良かったんだね?…最高だった?」
美羽が耳許で囁く。
「…でも…知ってる?自分でするより、人にしてもらう方が、何倍も気持ち良いんだって…。」
「…美羽お姉さんのおち○ぽオモチャにしてください、て素直にお願いできたら…触ってあげても良いよ…。」
耳許で囁く息が熱い。
美羽と触れている全てが熱かった。
乳首の刺激と合わさって、頭が真っ白になりそうだ。「…嬉しいでしょ?タッくん…言ってごらん?『ボクのおち○ぽは美羽お姉さんに捧げます』って…。」
包茎が痛いくらいに膨らんでいる。拘束された身で腰が無意識に動く。
765 :
名無し調教中。:2011/07/25(月) 17:44:06.29 ID:I0hp82er
「…エッチな動きだね。身体はお願いしますって言ってるよ?…早く素直になりなさい。」
美羽の舌が、少年の耳側を下から舐め上げる。
少年の身体が震える。
陥落しそうでしない。できない。
達也は、美羽を聖域のように感じていた。絶対に手を出せない、自分だけの神聖にして美しいもの。
エッチなことの対象だなんて…でも、身体は反応してしまう。
自分のフシダラさを呪う。
「…美羽姐ぇ…ヤダよぅ…前みたいに…キレイな神さまみたいでいてよ…。」
泣きじゃくるように少年がお願いする。
服の上から、股間を掴まれた。
少年がひっと息を飲む。
「おち○ぽこんなにして、なに言ってるの?」
きゅっきゅっと搾ると、美羽の股の下で少年が呻いた。
「私は神さまなんかじゃない。お前をオモチャにしたいだけ。答えなさい!私にお願いするの?しないの?!」
「…。」少年は沈黙した。
美羽がその頬を平手打ちした。
「…素直になれない子はお仕置きね…。素直になれるまで、ここから出してあげないから!」
そういうと少女が出ていった。
少年は帰ってくるものだと思っていた。
親戚に預けられた一日目だった。
766 :
名無し調教中。:2011/07/26(火) 07:11:11.91 ID:pwTtYjoX
「…美羽姐え…外して…おしっこしたい…。」
六時間後に戻った美羽に達也が訴える。
既にかなりの我慢をしてきたのだろう…脂汗がにじんでいた。
「…ふーん…。」
感心無さげに近付くと、美羽はベッドに上がり、少年を跨ぐように膝を付いた。
…まさか…。
少年の目に怯えが走る。
美羽はそれを確認し、ニヤリと笑うと、少年の下腹部にどっかりと腰を下ろした。
ぐおお…。
少年が悲鳴をあげる。
脂汗がどっと吹き出す。
美羽は面白そうにお尻を押し付け、動かした。
「や、止め、ぐう…、止めてよ、おねえ!」
「…素直になれない子のことなんて、知らない。…もっと苦しめばいい。」
美羽がどんどんと尻を打ち付ける。
選択肢は無かった。
「…なります!美羽姐のオモチャになります!」
「…なります?間違えてない?」
グリッとお尻を動かす。
「…させて下さい!美羽姐のち○ぽオモチャにして下さい!ボクのち○ぽを美羽姐にあげます!だから…止めてえ!」
少年に何度も誓わせると、美羽はうふふ…と笑った。
「録音したわ…忘れちゃダメよ?タッくんがしつこくお願いするから、私はしょうがなく遊んであげてるんだからね?」
うふ。うふふ…。
美羽は嬉しそうに笑った。
達也はそれどころではなかった。
767 :
名無し調教中。:2011/07/26(火) 08:07:12.37 ID:pwTtYjoX
美羽は、食器棚のようなものから尿瓶を取り出すと、ベッドサイドテーブルに置いた。
少年のベルトを緩め始める。
「おねえ?!トイレに行かせてよ!」
「ダメ。却下。」
軽く答えて、少年の下着までをずらし、包茎を露出させた。
尿瓶を合わせるが、なかなか出ない。
「…出ないよぅ…トイレに行かせてよ…。」
涙ながらに訴える少年を無視し、美羽は達也に背を向けるようにして再び馬乗りになる。尿瓶を固定したままお尻で腹部を押さえ、強制的に排出させる。
なんとも情けない感触の中で全て出すと、用を終えた肉の筒を美羽がティッシュで拭いた。
尿意が消えた後の刺激に、牡の器官が固くなる。
美羽が硬直を軽く扱き、弾力を確かめると、少年が快感に悶えた。
包茎の先端が濡れたのを確認して、剥いてみる。
「あらあら、いっぱい汚れてる。」
少年が赤面する。
美羽は硬直に唾を落とし、ティッシュで綺麗に拭いた。
「私が何時でも触れるように綺麗にしなさい。
もうこれは、私のものなんだから。」
そういうと、美羽は硬直の先端を指で弾いた。
768 :
名無し調教中。:2011/07/26(火) 18:16:31.07 ID:pwTtYjoX
閑話休題。
連投しようとすると簡素化していくようですね。
ペースは落ちますが、もっと熟成させたいと思います。
しばらくお待ちを。
769 :
名無し調教中。:2011/07/30(土) 10:56:21.15 ID:ph2LL8fT
「まだ、何かするの…?」
達也は不安そうに聞いた。
尿を処理しに出た美羽が、新しい道具を持って来たからだ。
液体の入った、巨大な注射器?…いや、先は針じゃない…。
少年は初めて見たが、嫌な予感しかしなかった。
美羽は、もうひとつ、小さな注ぎ口を持ったプラスチック容器を持ってきて、二つをテーブルの上に置く。
少年の脚の拘束を解くと、下半身の衣類を脱がそうとする。
達也は脚を動かして弱々しくも抗ったが、美羽には通じなかった。
少年の腰あたりに手をかけ、下着もろとも乱暴に引き抜く。
脚で股間を隠そうとする少年の睾丸を、美羽が掴み、ギュッと力を入れた。声にならない悲鳴をあげ、少年の体が苦痛に固まり、痙攣する。
「…暴れても無駄よ。男はね、女にき○たま握られたら終わりなの。覚えておきなさい。
…お返事は?」
返事を促すように、美羽はもう一度、キュッと力を入れた。
少年は慌てハイと応えた。
…少年の脚を頭の方に固定し直す。恥ずかしいちんぐりがえしの姿勢にすると、美羽はお尻の間から少年の顔を覗いた。
「今からお腹を綺麗にしようね。」
美羽が笑った。
770 :
名無し調教中。:2011/07/30(土) 16:36:23.56 ID:ph2LL8fT
薄いゴム手袋をはめた美羽が、少年のお尻を開いた。
止めて…。少年は真っ赤な顔をして、囁くような声で呟くように言ったが、美羽は無視する。
美しい年上の従姉に見られている…そう思うと、包茎が硬くなっていく。
「あれぇ?触ってもないのに起ってるよ?…うふふ…期待してるんだね。
…お尻を弄られるのが好きなの?…まだちっちゃいくせに…変態。」
美羽が妖しく笑った。
771 :
名無し調教中。:2011/08/01(月) 17:51:07.71 ID:4XBtV7Fv
美羽は少年の尻肉を開き、灰色のすぼまりにフッと息を吹き掛けた。
くう…。子犬のような声を漏らし、通常では有り得ない感触に、少年が悶える。
手脚を封じられて、自由な腰しか動かせなかい。
嫌がって揺らすお尻が、かえって誘うかのように揺れている。
「こーら、暴れるな。」
ぴしっ。
美羽が少年の小ぶりなお尻を平手打ちする。
「…ローション用意したんだけど…。あんまり可愛いから、私の唾でしてあげる。…今回だけだからね?」
美羽はそう言うと、唇をすぼめた。一度貯めた唾液を舌に乗せ、健康なピンク色の舌を出して少年に見せつける。
美しい従姉の舌から伸びる、銀の滴…その淫らさに少年の硬直は硬さを増す。
唾液は長い滴となって垂れ、少年の菊を濡らした。
美羽はぺっと吐き出すように唾液を切ると、薄いゴムに包まれた指先で菊を優しく撫でた。
あああ!?
少年が悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげ、ビクン!ビクン!とお尻が跳ね上がる。
772 :
名無し調教中。:2011/08/07(日) 14:16:59.38 ID:9gM9zL6G
「いや!?いやだよ!止めて!」
少年の悲鳴や嘆願を、楽しい音楽のように聞きながら少女は笑みを浮かべる。
菊をなぶる手は止まらない。
いたぶられ、悲鳴をあげながらも、小学生の男の子は硬直を硬くする。
「…うふふ、気に入ったみたいね。おち○ぽビンビン…。」
硬直の先端から滴がたれる。
粘った糸を引きながら、屈辱と快感に紅潮し、涙ぐむ少年の顔を汚す。
「…お尻を撫でられただけで逝っちゃうの?ヘンタイくん?」
乳首を摘まんで愛撫しながら、美羽がからかう。
少年の泣き声がいつの間にか消えていく。眉を寄せて、荒い息だけが残っていく。
…コイツ、本当に逝くな?
美羽は手を止めた。
う…。少年が小さく呻き、お尻が未練がましく動く。
「ずいぶんエッチなお尻ねえ…。」
美羽が呆れたように言う。
「ケツま○こっていうの?…何か入れて欲しくてたまらないのかしら?…ドスケベで恥知らずな女の子みたい。…顔も女の子でとおりそうだし、これからはタツヨちゃんって呼ぼうかな?」美羽が嘲笑う。
「…。」
快感から呼び戻され、屈辱に涙ぐむ達也。…しかし硬直は萎えていない。
少年のM性に美羽は舌なめずりし、菊なぶりを再開させた。左手で菊を弄りながら、右手で硬直を軽く扱く。
あっあっあ…
たちまち上り詰める少年の顔を、少年自身の粘液で汚しながら、美羽は少年に声を掛けた。
「このまま逝かせてあげる…。ケツま○こで逝きたい?それともおち○ぽで逝きたい?…どちらか選んで、お願いしなさい。」
773 :
名無し調教中。:2011/08/08(月) 15:35:15.14 ID:XMn2gFiS
「…。」
そんな、恥ずかしいこと…。
少年に言える訳がなかった。
「…素直にさせてあげる。」
少女はニヤリと笑った。
菊を撫でながら、リズミカルに硬直をしごく。
少年が囀り、腰が動き始め…少女は手を放した。
少年が呻き、空しく腰を振る。
寸止め地獄が始まった。
「…気持ち良いねえ…タッくん?」
右手で硬直の先端を握り、クリクリと刺激すると、少年のお尻がプルプルと震える。
「…なあに?これでも逝きそうなの?…敏感過ぎじゃない?」
美羽が左手で陰嚢を掴み、硬直から右手を放した。牡の液にまみれた、薄いゴムに包まれた手を少年の口に捩じ込む。
少年の舌をつまみ、引き上げさせる。
その舌と口目掛けて、少女は自らの唾を落とした。
少年は少女の唾液を飲み干す。
「…嬉しい?タッくん…。」
少女がくすぐるような声で囁く。
少女は陰嚢を揉んで、ウズラの茹で卵みたいな睾丸の感触を楽しみだした。
少年は小さな悲鳴を上げた。…それほど痛くはない。むしろ快感を感じている…それが怖かった。
美羽の手で、なんだか取り返しのつかない何かに変えられていく気がする。
…そして、自分の中の真っ黒な何かが、美羽に変えられていく事を望んでいる…。
怖い。
しかし、硬直は萎えない。
774 :
名無し調教中。:2011/08/08(月) 22:09:35.26 ID:XMn2gFiS
少年が少し落ち着きはじめると、刺激が再開される。
繰り返し、繰り返し、行われる、寸止め。
少年の体は汗に濡れ、止めを刺されない苦痛と快感に悶える。
少年の恥態を、美羽は堪能する。
…ああ…なんて可愛いんだろう…。
自分がはしたなく感じているのが解る。
『男とは、セックスするより、なぶりものにした方が気持ち良いよ?』
星香先生の言葉を思い出す。
処女の美羽にはよく解らないが、そうかもしれない。
少なくとも、今の気分は最高だ。
「おちんちん!おちんちん擦ってください!出させて!」
少年が、ついに陥落の声を上げたとき、美羽は震えるほど感じた。
一度覚えてしまったM男なぶりの快感。
美羽は、もうその快感から離れられない事を悟った。
…もっと、もっと泣かせたい!
「…よく言えました。約束どおり、逝かせてあげる。」美羽は、しごく手を早めた。
ああ…。
やっと逝かせてもらえる。
少年は嬉しかった。
「…嬉しそうね?タップリ出させてあげる。…お前のお口にね!さあ、お口を開けなさい!」
否応なしだった。
射精の快感の誘惑…気も狂わんばかりの射精欲求の中で、少年は口を開けた。
美羽は携帯を取りだして撮影しながら、しごく速度をあげる。
ドピュッぴゅる…
少年は自らの牡の液を、自らの口に放った。
775 :
名無し調教中。:2011/08/09(火) 15:35:58.50 ID:vG0hGvY/
待ちに待った射精に、少年の牡の器官が嬉しそうに跳ねる。
美羽は少年の口に全ての液を落とそうとしたが、いくらか飛び散って入らなかった。
美羽は包茎を絞り出すようにしごき、最後の滴を少年の口に絞り出す。
汗に濡れ、快感の余韻に浸る少年の口に落ちる精液…。その姿に背徳的な喜びを覚えながら、美羽は撮影を続けた。
…口の中に異臭がする。
快感の余韻から覚めながら、達也は激しい嫌悪感に襲われた。
射精を望んで狂っている時なら、飲めたかもしれない。
しかし醒めた今では吐き気を催す。
粘りつき、異臭を放つ牡の液をなんとか吐き出したい…。
くひぃ!?
いきなりやって来た、菊を貫通する硬い異物の感触に、少年が呻いた。
「さあ、今度は後ろのものを、全部出そうね。」
巨大な注射器…そう思えた浣腸器が、少年の菊に嘴を突き込んでる。
「…楽しませてね」
美羽が微笑みながら、ゆっくりとピストンを押し込んでいった。
776 :
刀自古:2011/08/09(火) 22:03:33.25 ID:vG0hGvY/
閑話休題。
えー…。少しだけ違った路線を狙ってるつもりですが…。
もしかして、外してます?
「つまんない!」って思ったら、言って下さいね
777 :
名無し調教中。:2011/08/15(月) 16:05:13.72 ID:7j6Z36s6
GJ!!続き期待しています
778 :
刀自古:2011/09/02(金) 17:21:56.41 ID:V3MgGivQ
TEST
779 :
名無し調教中。:2011/09/02(金) 18:49:30.32 ID:V3MgGivQ
「ギィィィ!」
菊から腸内へと押し込まれる、冷たい液体の感触に少年が悲鳴をあげた。健やかな肢体に鳥肌が立つ。
「うふふ…あははは」
楽しい予感の含み笑いから、嬉しくてたまらない哄笑へと美羽の笑いが変わっていく。
薬液を注入した直後に、少年の包茎が勃起して跳ねたからだ。
本当に、なんて可愛い変態小学生!!
「大好きよ、たっくん。」美羽はつぶやくようにそう言うと、シリンダーを進めた。
ゆっくり、ユックリ…。
恥ずかしさに涙をこぼす少年の表情を楽しみながら。
時々、ぴゅっと押し込むと、ピクンと震えるのが面白い。
…やかて、少年の表情から羞恥が消え、苦しみに耐えるように唇が結ばれていく。
いつの間にか汗ばんだ少年の肌を優しく撫でてから、美羽は首輪を取り出した。
780 :
名無し調教中。:2011/09/09(金) 17:51:05.94 ID:pQH2V7Ab
足枷を外し、少年の体を伸ばさせると、美羽は少年の体を跨いだ。
短い裾から伸びる美しい脚。無防備な自らの上で、君臨するかのように満足げに見下ろす美しい異性…。
きっと普段なら、牡の器官を立ち上げたに違いない。
しかし、今の少年に、そんな余裕は無かった。
「トイレ…トイレに行かせてよ、美羽姉ェ…。」
「すぐ出しちゃ綺麗にならないでしょ。十分待ちなさい。」
美しい従姉は少年に首輪を施す。
手の拘束を首輪に繋ぎ変える。
片手ずつ。ゆっくり…。
「そんなのイイカラ、トイレ行かせろよ、バカ姉ェ!!」
顔を真っ赤にして少年が怒鳴る。
美羽がドスンと、少年の腹にお尻を落とした。
ヴああ!
少年が堪えきれない悲鳴を上げた。ドッと汗が出る。必死に歯を食い縛り、粗相を堪える。
「まだ立場を解ってないの?」
少女は少年の腹を揉むようにお尻を動かした。
少年の苦しむ声が部屋に響く。
「…たっぷり楽しめそうね。」
少女はクスッと笑った。
781 :
名無し調教中。:2011/09/09(金) 18:38:06.80 ID:pQH2V7Ab
「…ゴベンナザイ…ぼぐ、わるいごでじた、ゴベンナザイ…。」
端正な顔を、涙と鼻水とヨダレにまみれさせ、少年が許しを乞うまで五分と掛からなかった。
牢獄のような部屋の床の上。正座から爪先だけ立てた姿勢で便意に耐えながら、ベッドに座る美しい従姉に謝罪する。
「ホントに反省しているのお?」
美しい脚を組んでベッドに腰掛ける美羽が、左手で少年の首輪に繋がるリードを引いた。
手を首輪に繋がれた少年の顔が、組まれた足の靴底にぶつかる。
「ボンドヴデズ、…ん、ん、…バンゼイシデマズ…。」
少女の靴裏に顔を支えられながら、便意を堪えて返事をするが、鼻水で声がハッキリしない。
「ふーん…。なんか信用できないなあ。」
「ボンドヴデズ、ボンドヴデズ…!」
新たな涙を流しながら、少年が必死に訴える。
「たっくんの反省長持ちしないみたいだし。
…そうだ。靴底舐めながら誓いなさい。撮ってあげるから。それなら、忘れないでしょ?」
美羽がウキウキしながら、ケイタイを取り出した。
782 :
名無し調教中。:2011/09/10(土) 00:50:26.19 ID:AULf4Zce
…美羽の靴底から、ピンクの舌が覗いている。それはゆっくりと動いていた。
少年の舌。
靴を舐めるなんて、人間のすることじゃない。
猛烈な便意に占められた心の片隅で、少年はそう思う。
…なのに、なぜ?
この込み上げる嬉しさは…なに?
苦しみながら…嗚咽を漏らして舐めているのに?
少年は自分自身に戸惑う。
美羽はその様子を観察しながら、満足げに微笑み、撮影を始めた。
783 :
名無し調教中。:2011/09/10(土) 07:13:59.18 ID:AULf4Zce
一週間後。
美羽の家の風呂場で、少年は丹念に体を洗っていた。
突然の父の転勤。家族全員が転居する予定を、逆らったのは少年だ。
友達のいる、この街で。せめて中学卒業までは暮らしたい―。
頑なな抵抗に、両親は同じ街に住む、もともと仲の良い美羽の両親に相談した。
相談された二人は、喜んで預かると言い出し…今に至る。
全ては、少年の思う通りに運ばれた。
…どうしても嫌だった。美羽から遠く離れるなんて。
…たっぷりの泡で、包茎を丹念に洗う。もちろん皮も剥いて。
風呂上がりに、美羽の検査が待っている。…そう思うだけで包茎が硬く膨らみ、包茎に軽い痛みを与える。
ボディーシャンプーの滑らかな感触に包まれた、包茎を扱いたら、どんなに気持ち良いだろうか…。
毎日、美羽に弄られる包茎。しかし、射精を与えられたのは三日前きりだった。
…三日前。『大人の男に憧れてるみたいだけど。』包茎を弄りながら、美羽がせせら笑う。
『男なんて、女がいないと生きていけない生き物なんだからね?…たっくんは私のものだから、私無しじゃ生きていけないことを教えてあげる。』
そして射精が禁じられた。
784 :
名無し調教中。:2011/09/10(土) 10:46:20.73 ID:AULf4Zce
硬直を洗う手を、未練げに離し、陰曩を洗う。
…アレが始まりだったんだ。少年は思い出す。
いつものように美羽のイジワルがあって、そして…股間を踏まれた。
デンキアンマって言うらしい。
両足を捕まれ、引き上げられて。股間をグリグリと踏まれる。
痛いというより、すごく恥ずかしくて。少年は泣き叫んだが…でも…。
…でも、気持ち良かった。
表情に出さないようにしながらも、もう一度、踏まれる事を期待した。
しかし、二度と無かった。
…美羽と暮らせば、もう一度踏んでくれるかもしれない。
そんな期待が無いと言えば嘘になる。
洗った陰曩を、掌でグッと押し込んでみる。
…全然、物足りない。
寂しかった。
…お尻を洗う。
ここは美羽がお気に入りだ。中まで、キチンとキレイにしなくては、ご機嫌を損ねるに違いない。
…ここがこんなに感じる所だとは知らなかった。
今日もまた、弄られるんだ…。
そう思うと、硬直の尖端がニュルニュルになる。
美羽に汚れた身体を差し出すわけにはいかない。
少年はもう一度、包茎を洗った。
785 :
名無し調教中。:2011/09/11(日) 01:04:24.91 ID:goOTNc+u
続編は?
786 :
刀自古:2011/09/16(金) 15:52:32.43 ID:u492guy8
祐の話?それとも?
787 :
刀自古:2011/09/25(日) 14:30:38.93 ID:LZnJcm4F
…お返事が頂けません…。飽きちゃいましたかね?
浣腸された少年の崩壊具合は、書いていいか判断に悩んだところです。
プラグで排泄を許されず、襲い来る便意に脂汗を流しのたうつ美少年小学生を、従姉の美少女中学生がナブリモノにする訳ですが…。
私の持つイメージが伝わる自信が無いです。
788 :
初コメ:2011/09/26(月) 16:55:39.86 ID:9wE4V9JL
いつも作品楽しみにしています。
だいぶ前になりますが、翔・隼人の話で女教師登場と言ってましたが、我儘を言うなら翔・隼人の続編と祐の話(瑠璃・静香再登場(特に祐ママw))が楽しみです。
789 :
刀自古:2011/09/26(月) 21:25:37.85 ID:bjnijm0x
>>788 コメントありがとうございます。
翔と隼人、祐と由那(というよりは淫乱熟女組かな?)の続きですか…。
う〜ん…。このペースだと、スレの残りを全て潰しそうな感じが。
…本来の予定では。
今の美羽編は、そのまま星華たちと楽しむ「奴隷披露会」へと続いていき、一段落。
その次は、祐にジワリと近づいてくる由那の影…そこで沙也加たちは…。
てな感じになる予定で。
それだけでもスレが無くなる心配してましたからねぇ。
790 :
名無し調教中。:2011/09/27(火) 02:26:17.33 ID:629z6eSl
>>789 今まで読ませてもらって思ったけど、あなたは人の反応とか興味を気にし過ぎなんじゃないかな?
自分の好きなように書いてみたら。
レスする人は少なくても、楽しんでいる人も多いと思うよ。
私もその一人です。
791 :
名無し調教中。:2011/10/11(火) 02:43:34.43 ID:BaC2HdeE
今まで読んだどのM小説よりも素晴らしいです。読んでて涙出て来たのなんて「責められる願望」以来だ
792 :
名無し調教中。:2011/10/11(火) 16:26:53.31 ID:GefQxesk
今日このスレを発見しました。
何番から読めばいいですか?
793 :
名無し調教中。:2011/10/27(木) 16:50:03.17 ID:aQe4TQgX
止まっちゃったな・・楽しみにしてたんだけど・・。
まぁ気長に待ちます。
794 :
名無し調教中。:2011/10/28(金) 08:24:57.90 ID:X4nmW5gH
>>793 うーん…。
忙しくて書けなかったというのもありますが。
今はもう、あんまり書く気がしないので…待たなくても良いのでは。
795 :
名無し調教中。:2011/10/31(月) 01:25:44.38 ID:jejHWkHV
いつかまた再開されるのを楽しみにしてますね
796 :
名無し調教中。:2011/11/13(日) 10:14:51.07 ID:x54cc3A3
>>784の続きを少し。
コン、コン。
風呂上がりにパジャマに着替えた少年が、美羽の部屋をノックする。
「はーい。」
健やかな少女の声が答える。
「美羽姉ェ…。」少年が声を掛けた。
「タックン?いいよ、入っておいで。鍵はかかってないから。」
美羽の声に胸がドキドキする。
…これから、イジメられる…。
そう思うと、幼い牡の器官が軽く立ち上がった。
「…ちゃんと鍵を掛けて。もう少しで終わるから、座って待ってなさい。」
言われるままに、少年はベッド手前の床に正座した。
ベッドには座らない。いや、座れない。
お許しがないのに、ペットがご主人さまの寝床に上がるのはおかしい。
美羽にそう躾られている。
少し寂しい思いをしながら、美しい従姉が構ってくれるのを待ちわびる。
艶やかな長い髪を一つにまとめ、一心にノートをまとめているようだ。
その知的な横顔に、少年はしばらく見とれた。
少女の体はまだ発達途上だったが、小学生には十分大人に見える。
…エッチな目で見ちゃダメだ…美羽姉ェに叱られる。
そう思いながらも、胸の膨らみから目を離せない。
そして、長くてきれいな脚。
…首を挟まれたい!
唐突な自分の心の声に、少年は自分で驚く。
幼い硬直が硬く尖っていた。
797 :
名無し調教中。:2011/11/13(日) 10:21:21.27 ID:x54cc3A3
…少女の、靴下を履いた足の裏が見えている。
「いい?私にお願いしたいときには、私の足の裏を舐めてからお願いするのよ?…かなえてあげるかは私次第だけど。」
798 :
名無し調教中。:2011/11/13(日) 11:40:24.57 ID:x54cc3A3
…足の裏なんて、そうそう見れるものではない。
…今、足の裏を舐めれば、美羽は構ってくれるだろうか?
…怒らせそうな気がする。
そもそも、なんてお願いをするんだ?構ってください?それとも…エッチな事していじめて下さい?
硬直がズキンと脈打つ。
…お願いしたら…オチンチン、踏んでくれるのかな…。
胸がドキドキする。
…いや、待て。そんな、恥知らずなこと。男ができるわけないじゃん…!
まだまだ少年にはプライドが残っていた。
心とは裏腹に、硬直はご主人さまを求めて硬く立ち上がっていた。
「お待たせ。…なにチンチンおっきくしてるのよ?」
勉強を終えて振り返った美羽に咎められる。
「まさか、私のオチンチンを勝手に弄ってないでしょうね…?」
急いで頭を振る。
「…本当?調べたら解るんだからね。タックン、チンチン!」
美羽の号令に、慌てて立ち上がって下半身を露出する。美羽が触りやすいように、脚を開く。
「…待ってるだけで、こんなに勃起して…。変態。」
クックッと笑いながら、美羽は少年の上半身に縄を掛け、後ろ手に拘束した。
少年の硬直が、嬉しそうに跳ねた。
799 :
閑話休題:2011/11/13(日) 18:14:20.98 ID:x54cc3A3
>>797と
>>798の間に入るべき文章が抜けてますね。(汗)
無理はよくない、という事なんでしょう。…では。
800 :
名無し調教中。:2011/11/15(火) 14:02:34.06 ID:QdDaHhYt
神降臨!!
やっぱ最高ですね!続きが楽しみです☆
801 :
名無し調教中。:2011/11/16(水) 13:38:33.95 ID:tX5v9h7r
>>800 いつ中断するか判りませんから、あまり期待しない方が…。
とりあえず、
>>798の続きを。
「はい、あーん。」
美羽の声に応じて少年が口を開けると、タオルが捩じ込まれた。
部屋は離れているとはいえ、美羽の両親と同居している以上、大きい声を出されては迷惑。だから捩じ込むのだと、この「秘密の時間」が始まった時に美羽が言った。
…どんな声をあげさせる気なのか?
聞かされたときに少年は震えたものだった。
「…勝手なことしてたら、許さないんだから。」
少年の目を見つめながら、美羽が言う。
目をキラキラさせた笑顔だった。
美羽は、少年のおへそと膝に軽く爪を立て、硬直へと徐々に近づかせていく。
内腿を通り、鼠径部に遊び、もう少し、もう少しで少年の敏感な屹立に触れる…というところではぐらかす。
期待にわななきながらも、触れてもらえずに悶える少年。
その肢体と表情をさんざん楽しんだ幼い魔女は、マイペースに硬直をつまみ、観察しだした。
「うん、キレイにしてるね…。こっちは?」
一気に包茎を剥く。
勃起した包茎を剥かれる痛みに、少年の体がビクッと震えた。
「…うん、こっちもイイね。キレイにしてる。」
先端の臭いも確認しながら、少女が評価を口にする。
802 :
名無し調教中。:2011/11/16(水) 20:21:34.43 ID:tX5v9h7r
美羽は少年の陰曩を掴み、睾丸をクリクリと揉む。
白い指先が硬直にまとわりつき、扱きだす。
少年の息が荒くなり、腰が動く。悦びの声は口に捩じ込まれたタオルに消された。
「言いつけを守ってるね。良い子、良い子。」
美羽が少年の頭を撫でる。
少年は嬉しかったが…硬直をしごく手が離れたのは残念だった。
「さあ、マゾの勉強をしましょうか。」
美少女は硬直を掴み直し、それを引っ張ってパソコンの前へと導いた。
また、アレが始まるんだ…。
少年の胸が高鳴る。
803 :
名無し調教中。:2011/11/17(木) 14:17:31.36 ID:fj5QEk/d
椅子に座った美羽。その白く長い足を跨ぐ形で、少年は美少女の膝に座らせられた。向きは美羽と同じ。
中学生とはいえ、背の高い美羽。その膝に乗せられるても、少年の方が僅かに低い。
机上のパソコンを作動させると、美羽が少年を抱え込むようにする。
化粧なんか必要ない、美しい従姉の肌の香り…暖かで柔らかな女性の感触に包まれて、半裸の少年は剥き出しの硬直を硬くする。
後ろに拘束された手に、美羽の体が触れている。
指を開けば触れるはずだった。
…触りたい。でも…。
少年は美羽の怒りを買うことを恐れ、諦めた。
美羽の手が硬直を掴む。
「…熱くて、カッタイねぇ。」
美羽が少年の耳元で囁く。少年が悶える。
「タックンがどんな変態か。私のオチンチンに聞こうね…。」くすくす。
幼い魔女の囁きとともに、パソコンに画像が映し出される。
804 :
名無し調教中。:2011/11/17(木) 14:54:18.75 ID:fj5QEk/d
…首輪を着け、全身を汗に濡らした少年が、靴を舐めながら許し乞いをしている。
達也の初調教の映像。その日の映像はここから始まる。
便意に耐え、苦しみながら硬直をシゴいている。その顔を踏みつける脚がある。
美羽の脚だ。
楽しそうな笑い声が入っている。
荒い息が、画面と現実でシンクロしている。
画像を見ながら美羽が少年の硬直を弄り、少年の息を荒くさせていく。
画像の中では、苦痛の中でなんとか射精できた少年が排泄を許され、排便しながら呆けた表情で快感に酔っていた。
…自分の屈辱的なシーンを見せ付けられながら、刺激されている硬直の快感に、少年は悶える。
…動画ではカットされているが、この後には続きがある。
汚れた体を犬のように洗われながら、我に帰った少年は、美しい従姉である幼い魔女に聞いた。
「…どうしてこんなひどいことするの?……俺のこと、嫌いなの?」
最後の言葉は消えるほど小さかった。
…美羽に嫌われているとは思いたくない。でも…。
泣きそうになる。
「違うよ。」
アッケラカンと美羽が言った。
「タックンのこと、好きだよ。大好き、ていってもいい。…でもね。」
でも?
「…泣いたり、困ったりしてるタックンが好き。私のこと考えながら、ね。
…こんなお姉ちゃん嫌い?」
…嫌いな訳がなかった。
だから達也はここにいる。
805 :
名無し調教中。:2011/11/17(木) 17:30:36.28 ID:fj5QEk/d
少年の高ぶりを確認して、魔女は刺激を調整する。
僅かに触れる程度に、やわやわと刺激する。
決して冷めないように…逝かせないように。
動画は次々と違うものを写し出していく。
登場人物が変わり、背景も全く違うが、ひとつだけ共通点がある。
全て少年のM調教だった。
白人の少年が、同じく白人の女性に鞭打たれてる。
白い肌に紅の先が描かれていく。悲鳴。どこかの異国の言葉。
苦痛に悲鳴をあげながらも、白人少年はハッキリと勃起していて…
次の映像では。
夜明けの都会を、首輪に全裸の少年が歩いている。いや、少年ではないかも。股間で天を向く硬直がなければ、美少女にしか見えない…。エセ美少女は、女性の声にしたがって両膝をつくと、硬直を誇るように仰向けになり、公道でその硬直を扱きはじめ…。
次の映像では…。
次々とM少年の痴態を見つめさせながら、美羽は確認していく。…少年の硬直はドコで硬くなるのか?
少年が最も恥ずかしい痴態を演じるのに最適なのは?
…いっぱい泣いてね、タックン…。私のことを思いながら…。
その日が来たら、いっぱい抱き締めてあげるよ…。可愛いタックン…。
美羽はその日を楽しみにしている。
806 :
名無し調教中。:2011/11/18(金) 11:00:50.08 ID:YuFaqTFy
ある画像で少年の硬直がひときわ膨らんだように跳ねる。
美羽は硬直になでるように根本へと移動させ、根本を掴んで少年の興奮を確認する。
…間違いない。今の映像がタックンの望み。願望。
その画像を確認した美羽の顔に、淫靡な笑みが浮かぶ。
…これは…楽しみ…。
もどかしい快感の中で、その映像は少年の心を捕らえる。
動画の多い映像の中で、それらは静止画だった。人物を特定されないように、トリミングされているようだった。
目隠しされた全裸の少年が、ボンデージ姿の女性にお尻をえぐられている画像。
仰向けの少年の顔を、グラマラスな女性が跨いで腰を落としている。よく見ると、女性のお尻は少年の顔についてはいない。僅かに見える隙間から、女性の模造ぺニスに少年が舌を這わせているのが見える。
少年の両足は女性の脇の下を通るように拘束され、お尻は天を通り越して、ややこちらを向いて開いている。
何かを塗ったらしく、テラテラと光るお尻の谷間。その穴に手袋をした女性の指が入っている。
その下の硬直は涙を流し、少年の快感を物語っていた。
美しい曲線を描く女体は黒のボンデージに包まれ、艶を放つその姿は裸体より官能的だ。
807 :
名無し調教中。:2011/11/18(金) 11:39:42.32 ID:YuFaqTFy
画像の女性は背中を向けているが、こちらを振り返っている。品の良さを感じさせる形の良い唇が、淫靡な笑みを浮かべ…その唇から少しだけ覗く舌が、淫らさを引き立たせている。
唇から上は、カットされていて解らないが…相当の美人と思われた。
次の静止画では、立ち上がった女性の股間のモノを、少年が喉深くにくわえている。
よく見ると、髪を掴まれて、強引に押し込まれているようだ。
少年は全身を汗に濡らして苦しそうだが、硬直は女性の魅力を讃えるように立ち上がっている。
次の静止画では、頭を伏せた少年が、立っている女性に後ろから犯されている。
少年のピンと伸びた脚、開いた口から漏れる唾液…かなりの快感を予想させて、達也は羨ましく感じた。
もちろん、すぐ心の中で否定したが。
次は。
お尻を犯されながら、睾丸を握り潰さんばかりに掴まれ、変色した陰曩の上で硬直が射精している映像だった。
画面の端に、大きく口を開けた少年の顔が写っている。そこから出たのは苦痛の悲鳴か、悦びの嬌声か…。たぶん両方なのだと達也は思う。
画像に美羽と自身を重ね、恐怖と快感の予兆に少年は身悶える。
808 :
名無し調教中。:2011/11/18(金) 22:39:20.34 ID:YuFaqTFy
「…タックン、こんなのが好きなんだ…。小学生のくせに…。
こんなにオチンチン…ううん、おちんぽ硬くして…そんなにお尻に入れて欲しいの?」
少年の耳元で美羽が囁き、乳首をつねる。
硬直が跳ねて、美羽の手に少年の興奮を伝える。
…ああ…なんて可愛いの?
真っ赤に染まる少年の耳を見つめながら、美羽は愛しくてたまらなかった。
…キミの恥ずかしい願いは、全て叶えてあげるよ…。
熱い思いを胸の中で呟く。
「こら、汚すな!」
美羽が叱る。
画像が終わって、ふと見れば、硬直は涙を流して、透明な粘液が美羽の脚に落ちていた。
「しょうがないなあ、もう…。」
そう言いながら机から小さなビニール袋を出した美羽は、少年の硬直にそれを被せると、キャラクターデザインのシールで少年の体に固定した。
惨めな姿の少年を見てクスッと笑った幼い魔女は、もっと幼い生け贄を楽しむためにベッドへと押し倒した。
809 :
名無し調教中。:2011/11/19(土) 08:00:02.71 ID:FoGSKS4K
美羽は少年の上に馬乗りになる。
柔らかくて暖かい大きな感触に挟まれ、少年は陶酔しそうになる。
その目を確認して満足そうに微笑んだ幼い魔女は、生け贄に目隠しを施す。
寸止め地獄が始まる。
…少年の叫びは、口に捩じ込まれたタオルに吸われ、くぐもった声にしかならない。少年はタオルを吐き出そうとしたが、美羽がさらに轡にしてしまった。
逃げ出そうとしたが、簡単に引き戻されて乳首を強く噛まれた。
涙を滲ませて快感と苦痛に悶える少年の姿を楽しんでいた美羽は、ふと思い付いて少年を俯せにする。
ベッドに硬直を擦り付けて逝こうとする生け贄を嘲笑い、少年の細い腰を持ち上げると少年の脚の間に自分の脚を入れた。
美羽が脚を閉じれば、少年の硬直を挟めるが、敢えて開く。
ビニール袋の中で涙を流す硬直が、恨めしげに脈打っている。
美羽は少年の背中に両手を伸ばし、軽く爪を立てた。
そのまま下に下ろしていく。
立てられた爪は背中を下り、腰を渡り、小振りなお尻の丘を越えて、お尻の谷間へと…。
ビクビクビク!
少年の腰が激しく揺れて、美羽を驚かせた。
少年を仰向けにして、硬直を確認する。
大量に濡らしているが、射精はしていないようだった。
810 :
名無し調教中。:2011/11/19(土) 09:16:00.16 ID:FoGSKS4K
「…あー、ビックリした。逝っちゃったかと思った…。タックンは本当にお尻が好きなんだねえ。」
感心したような、呆れたような声で美羽が言う。
放心している少年を再び俯せにして膝を立たせ、両手の拘束をし直し、ポンと少年のお尻を叩くと、美羽は哀れな生け贄に告げる。
「お尻を弄れるようにしてあげたから、お尻でオナニーしていいよ。逝くのも許してあげる。…ピュッピュしちゃいなさい。」
811 :
名無し調教中。:2011/11/19(土) 09:28:02.53 ID:FoGSKS4K
閑話休題。
…たしか、2ちゃんってメモリー500で書き込み出来なくなるんですよね?
……このペースだと、終われないかも。
キリのいいところまで書き込みますが、物語的に中途半端になってもご勘弁を。
812 :
名無し調教中。:2011/11/20(日) 12:49:38.24 ID:KkF4o9vr
>>810の続き
翌日。
少年は浴室で入念に洗っていた。
今夜も弄ばれるために。
…昨夜の快感が忘れられない。
結局、昨夜は射精出来なかった。
美羽に見られながら、自らお尻を弄る羞恥と快感を思い出し、少年は激しく勃起する。
…しかし、射精にはたどり着けない。
「…時間切れ。」
昨夜美羽はそう言って、アナルオナニーを中止させた。
「お尻で逝けないなら、ピュッピュは無し!明日また来なさい。」
キッパリと言われ、少年は泣く泣く諦めてパジャマを着直す。
収まらない硬直が生地を持ち上げ、美羽に失笑された。
射精禁止は四日目。
毎晩寸止め地獄を味わい、少年は限界に達していた。
『…ちょっとだけ…ちょっとだけなら…。』
泡にまみれた硬直を軽くシゴく。
「うあ…!」
気持ち良すぎて声が出る。
慌てて唇を噛み、声と快感を堪える。
『…セーシ、出さなければ良いんだよね?』
言い訳して、少年は手を動かす。
『…さっき声を出したら、すごく気持ちよかった…。』
でも、実際には声を出せない。
声を出さないようにしながら、でも大きな声を出すように口を開く。
『…おちんぽ…おちんぽ気持ち良い!…お尻も良い…。お姉、お尻に入れて!
お姉のおちんぽシゴイて逝かせてぇ!」
小さく呟く自らの妄言に興奮しながら、少年は快感に呆けた。
813 :
名無し調教中。:2011/11/20(日) 13:24:08.50 ID:KkF4o9vr
「…どういうこと?」
いつもの点検中だった。
少年の硬直をしごく手を止めると、握ったまま美羽が睨む。
「おまえ、射精したね!!」
美羽に『おまえ』なんて呼ばれたのは初めてで、その言葉に先ず少年は軽くショックを受けた。
次に後悔する。…手が…手が止められなかった。
寸止めは慣れてるつもりだったし、二回目までは寸止めできた。しかし三回目は…手が止まらない。
なぜ美羽が少年の両手を拘束するのか。その意味がよく判った。
美羽が少年を床に突き飛ばす。
少年の片足を、素早くベッドに固定すると、残る脚を持ち上げる。
「…お仕置き。反省しなさい!」
冷たく言い放つと、少年の股間に蹴りを放った。
くぐもった悲鳴が漏れた。
む、ぐう、ぐ…。
蹴り込まれる毎に少年から悲鳴が漏れる。
涙が鼻水となり、息苦しそうだが、美羽の怒りは収まらない。
…射精したことへの怒りではなかった。自分の命令に背いたことに怒る。
それは美羽を軽んじてるからだと。
『私はこんなに思ってるのに、お前の気持ちはそんなもの!?』
そう思うと怒りが収まらない。
男性の大事でかよわい臓器だとは知っている。
…だから加減してあげたのに!
勃起していく姿が火に油を注いだ。
「私はお前のオナニー道具じゃない!!」
美羽はそう叫ぶと、思い切り蹴りこんだ。
814 :
名無し調教中。:2011/11/21(月) 17:04:43.55 ID:5HTlzgOP
「…美羽の気持ちは解るけど、それは無茶だよ。」
美羽の愚痴を一通り聞いた後に、星香がそう切り出した。
放課後の保健室で紅茶を楽しんでる時だった。
養護教諭が頷いて星香に同意を示す。
「小学生に手を出したことはないけど…中学生なら、一日に六回オナニーする子なんてザラみたいよ?
絞り尽くすまで九回逝った子もいたくらい。
…若い子って、センズリ覚えたてのサルみたいなものだから、自分の意思では止められないよ?」
星香の言ってる事は判った。…でも、自分の知らない所で達也が逝くのは嫌だし、命令には百パーセント従って欲しい。
美羽が唇を尖らせる。
「あら、可愛い唇。」
星香が美羽の唇を奪う。
美羽の機嫌が少し治ったのを見計らい、星香が養護教諭に振り向いた。
「…全てのサイズ、持ってるんでしょ?貸してあげたら?」
星香の言葉にニイッと笑った養護教諭は、「達也くんのサイズはどのくらい?」と美羽に聞いた。
サイズに検討をつけると、養護教諭が部屋を出ていく。数分後に戻ってきたときには、透明な貞操帯を持って来た。
『やっぱり…。』
星香が胸の内で呟く。
この学校内でのM少年・S女子率が高すぎる。
815 :
名無し調教中。:2011/11/21(月) 17:44:49.01 ID:5HTlzgOP
今や学生M奴の存在は、女子の間でのみとはいえ、公然の秘密と成りつつあった。
星香は秘め事であるのが楽しいと思うのだが、養護教諭は違うらしい。
いつも笑顔を絶やさない養護教諭…女性支配の世界を目指すドミナは、貞操帯を美羽に手渡しながら言う。
「これはあげるよ。代わりといっては何だけど…お願いを聞いてくれる?」
…美羽に嫌われた。
そう思うと達也は胸が傷んだ。
美羽の両親は共働きで、そのせいか朝夕の食事は家族全員で取るのがルールらしかった。職場が近いのが幸いして、両親は残業があっても、食事時には一時帰宅して皆で食べる。
その席で美羽が達也を無視した。
美羽の態度に父親が立腹し、それを母親がたしなめる。美羽が無言で席をたつ。
楽しかった家族の食卓を台無しにしたのは、僕だ。
そう思うと少年は泣きそうになった。
美羽に許して欲しい。
…でもどうやって?
「ただいま。」
美羽姉が帰ってきた。どうしよう。どうしよう…。
コン、コン。
少年の部屋がノックされる。戸惑う内に扉が開けられた。美羽だった。
「タックン?…デビューが決まったから。」
美羽がニヤリと笑った。手に持った貞操帯をブラブラさせながら。
816 :
名無し調教中。:2011/11/22(火) 00:02:17.44 ID:T4NKhYRD
寝る前にこのスレ見るのが一日で1番の楽しみです
817 :
名無し調教中。:2011/11/22(火) 09:25:27.45 ID:ZMH6aVjS
面白いっス!!
自分は養護教諭さんが鬼畜な趣味全開な展開も読みたいです。
818 :
名無し調教中。:2011/11/23(水) 20:50:14.21 ID:1El7ckKD
>>816-817 ありがとうございます。励みになります。
なかなか毎日とはいきませんが…ご了承を。では続き。
…あの日監禁された部屋で、達也は美羽が来るのを待っていた。
貞操帯が施されて以来、達也の入浴はここで行われる。
貞操帯を着けても排尿、排便は可能だが、どうしても不衛生になる。
入浴は欠かせないが、自由するとまた自慰をするかも知れない。
だから少年の両手を縛り、シャワーを掛ける金具に固定して、美羽が少年を洗う。
水着姿の美羽が少年の乳首を噛み、カチカチの硬直を洗い、しごく。
少年は喘ぎ、悶えるが、射精のおねだりはできない。
『美羽の足の裏を舐めないと、お願いはできない』ルールがある。
…また約束を破って、美羽に嫌われる事は避けたかった。
美羽は少年を散々弄ぶと、もう一度きれいに洗ってタオルで水気を取る。
射精を許さず、硬直に氷を押し付けて萎ませ、貞操帯をはめる。…泣きそうな少年の顔を楽しみながら。
約束の時間が近づくと、服を脱いで正座して待つ。
誰の指示でもなく、自主的に。
透明な貞操帯の中で硬直がパンパンに膨れ上がり、貞操帯の先端にある排尿用の穴からも肉がはみ出しそうだ。
…もう限界だった。勃起と射精を阻む貞操帯は、同時に刺激を絶やさない。四六時中欲情させられるが、射精は許されない以上治まることはない。
819 :
名無し調教中。:2011/11/23(水) 21:03:47.54 ID:1El7ckKD
頭がおかしくなりそうな未知の感覚に翻弄され、ひとつのことしか考えられない…。それは、美羽に気に入られること。
『…なんとかお願いして、お許しを…。』
だから、美羽が喜んでくれることを期待して待っている。
扉が開けられた。
美羽だ。
すかさず土下座して、靴を舐める。
美羽が気を良くして、靴裏か足の裏を見せてくれれば、おねだりができる。
懸命に靴の爪先を舐める少年の上で、美羽の冷たい声がした。
「…ナニやってんの?」
しまった…と思った時には、美羽の脚に肩を押しやられ、床に転がされる。
「お客様が居るのに、私に恥をかかせる気?!」
美羽が叱る後ろで、クスクスと笑い声がした。
「仔犬みたいで可愛いじゃない。許してあげなよ。」
男を狂わせる香水の薫りが漂い、美しい曲線を持った美女が顔を出した。
星香だった。
「君が達也くん?初めまして。美羽の彼女の星香です。
君が良い子になれるよう、美羽のサポートをすることになったから。よろしくね。」
820 :
名無し調教中。:2011/11/23(水) 22:48:54.84 ID:KnKg+4JM
作者さん乙です。
自分は成人女性が幼い少年を調教するシチュが好みなので、続きが楽しみです!
821 :
名無し調教中。:2011/11/23(水) 23:20:04.94 ID:uHwOpL/U
幼い少年より中学生ぐらいが萌える
822 :
名無し調教中。:2011/11/24(木) 10:43:24.54 ID:yAAsygLE
タッくんの「デビュー」っていうのが気になるな。
……もちろん酷いことされるんですよね?
823 :
名無し調教中。:2011/11/29(火) 19:59:17.09 ID:QYyfuWuW
いいところで切れているので続きが待ち遠しい。
824 :
名無し調教中。:2011/11/30(水) 22:21:48.25 ID:WHPf24ok
>>819の続きを少し。
「…ん…ん…あ…。」
甘い香りが立ち込めた部屋で、し殺した美羽のあえぎ声がした。
「…可愛い…美羽…」うふふ…と艶めいた星香の声が混じる。
む、うう…。
少年は目隠しによる暗闇の中で、猿轡の奥から荒い息を漏らす。
全裸に首輪、目隠し、猿轡の少年は、肘掛け椅子に固定されていた。
両手は椅子の背を通して後ろに固定され、肘掛けに脚を掛けて開かれた股間には、貞操帯を外された硬直が、涙を流しながら脈打っている。
濡れた音が続き、美羽の押し殺した…しかし熱く、甘い声がした。
美羽と星香が悦びを交わしている。
目隠しをされる直前に、美羽と星香がキスする姿を見せつけられた。
そのまま美羽の上着を脱がせた星香は、美羽のくびすじにキスしながら器用に少年に目隠しを施して…ひたすら放置されている。
…二人の音を聞くだけで、少年の硬直は涙を流して揺れていた。
「達也くん、ツラいでしょ?」
唐突な星香の声が、思ったより近くて少年はビクッとした。
「…私たちの声だけで、そんなにおちんぽ硬くして…子供の癖にスケベねえ。」
星香が笑い、濡れた包茎の先端を掴み、クリクリとひねった。
ん、んお、ん…猿轡の少年が呻く。
825 :
名無し調教中。:2011/12/01(木) 08:36:49.20 ID:+fxOxDmM
閑話休題。
…余裕の無いときに書いてもダメですね。
また休みます。すみません。
826 :
名無し調教中。:2011/12/01(木) 14:11:11.75 ID:dK/98Ql8
いつもクオリティの高い作品ありがとうございます。
充電していただいての復帰お待ちしています。
827 :
名無し調教中。:
投下してくれる人を大切にしましょうね!