涼宮ハルヒのSM

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1名無し調教中。
どうよ
2名無し調教中。:2006/07/01(土) 15:53:15 ID:WNX8/XLV
イイ!俺エロパロでss書いたよ〜
3名無し調教中。:2006/07/01(土) 15:59:05 ID:oneuZFpH
なんかエロパロ板はエロなし中心で、sm系の需要もないみたい。
好きなキャラいじめられんのいやみたいなんだ〜
4名無し調教中。:2006/07/02(日) 21:05:10 ID:g9g+GBMn
誰もいない
5名無し調教中。:2006/07/02(日) 23:58:04 ID:0MXApwv4
ハルヒを調教したいなぁ〜
ムチで叩いて、蝋燭垂らして・・・・
「ひぃんっ!・・・っあァんはぁンっ!!・・・っくんっ・・・ひぃひぃいっ・・・・」
泣かしたい
6名無し調教中。:2006/07/03(月) 23:12:30 ID:IdfxLD0i
やっと会えたなかま!
7名無し調教中。:2006/07/04(火) 00:42:26 ID:h67PWf9n
ただの人間には興味ありません。
この中にサディスト、マゾヒスト、フェチがいたら、
あたしのところに来なさい。
以上。
8名無し調教中。:2006/07/04(火) 00:49:57 ID:9iuzF7DG
セックスをおおいに充実させるための涼宮ハルヒの団
9名無し調教中。:2006/07/04(火) 02:07:22 ID:/HLGs3RF
エロパロスレでみくるS×ハルヒMのSS書いてた人には、是非続きをお願いしたい。
みくるのSっぷりが超ツボ。
10名無し調教中。:2006/07/04(火) 17:09:29 ID:IChG0il/
9ここに落とした方がいいのかなやっぱ?
 再開したときの向こうの反応見た?
11名無し調教中。:2006/07/04(火) 20:15:54 ID:D/YfzsE2
>>10
激しくキボンヌ
12名無し調教中。:2006/07/04(火) 23:13:12 ID:d7ReFsNm
「ちょっとっ!これなによ!?」
静かな教室に、ハルヒの声が響く。
制服を捲り上げられ、ブラを擦り下ろされて露出した白い肌。
後ろ手に縛られて、椅子に座らされたまま拘束され…キッ!と視線を上げる。

「ちょっとっ!これは、なんなのって聞いてる!!」
繰り返すように、ハルヒは前に立つ男子生徒に言葉を投げる。
「俺の事、覚えてないよー俺、ハルヒに振られたの…普通の人間には、興味無いって言われてさ…」
ハルヒに振られたと告げた男は、睨むハルヒの視線におどけて見せて…。
「でもさぁー俺、普通じゃないんだよ。それを、分かって貰おうと思ってね」
そう呟くと、ハルヒの目の前で蝋燭に火を灯し静かに微笑む。

「はんッ!サディストだと言うの?あたしにとっては普通ね…何を言い出すかと思ったら…」
顔を横に振りながら、続けて
「時間の無駄よ。早く解きなさいっ!良い?」
目の前で揺れる蝋燭の灯火にも、全く興味もなく…ましては、恐怖さえも感じないハルヒ。

「…あ…そう……」
ハルヒの言葉を無視するように、蝋燭を傾け…蝋の滴が……。

「…っうんっ…はァあっ!!」
蝋が露になった乳房に落ちると、短く声を上げて顎を震わすハルヒ。

「…今の声は?」 「な、何でも無いわよ!」 「あ、そう…じゃあ…」 「じゃあって、なによ!?」
               傾けられる蝋燭         ― ジュッ ―
13名無し調教中。:2006/07/04(火) 23:13:48 ID:d7ReFsNm
「…っくんっ!…ひぃいっンっ!…ァあぁあっ……っうぅっ……」
再び乳房に蝋が落ち、ハルヒは顔を俯かせて肩を震わす。
「良いよ…ハルヒのその声、その仕草…もっと、苛めたくなるよ…」
無表情のまま、俯くハルヒの髪を鷲掴みして上を向かせる。
「は、放しなさいっ!こんなのつまらないわよ!!」
顔を振って男子生徒の手を払いのけ
「ハルヒを楽しませる為にやってるんじゃ無いんだ…ハルヒが俺を楽しませるの
もっと、楽しませてくれないとね」
冷たく言い放つと、蝋燭を傾けて…

「…ひぃぃっんっ!…ぁあっ…ぁあァああ゛っ!!」

「…はぁあっ〜ん゛ちょ…ちょっと…っぅんっんぁア!!」

「ふぅはァあっ…あぁあっ…はぁはぁ…っぁあ?…ぅくぅんっん゛ぁあァあぁあっあ…ひぃ、ひぃいっ…」

蝋が乳房に落ちる度に身体を揺さぶり…弓形の反らしたり…声を上げて悲痛の声を上げる。
「…ふえっ…ふぅはァ…はぁはぁ…やめなさい…こんな事…して…許さない……」
だらしなく緩んだ口元、糸を引く唾液…汗だくの身体……睨みつつも、涙ぐんだ瞳…。
「許して下さいだろ?…ハルヒ…?」
額に浮かぶ汗で、張り付くハルヒの前髪を手でかき上げてやり……。
「…あァあっ!…ひぃいっっ!!…あっぃいっ!…ぅあァあはぁあっん゛…ひぃいいっ!!!」
声を上げて、拘束された椅子ごと左右に揺れるハルヒ。
「…やめっ…許して…ゆるしてく…だ…さ……い…」
目を瞑り、目尻から涙を零しながら許しを乞うハルヒだが…

「…っあぁアぁあっ!!…許して…下さいって…このあたしが…頼んで…
っあぁ!はぁはっ〜ん゛…ひぃいっあァあぁっん…あぁアぁあぁア゛ぁあぁあァあ゛ぁあ…
…あ…あ…ぁぁ……許し…て…ひぃいっ!!」
ハルヒの両乳房が、完全に蝋に覆い隠されるまで行為は続けられ
許しを乞う声と喘ぎ声は、その行為が終るまで止む事は無かった。
14名無し調教中。:2006/07/05(水) 01:10:41 ID:cFR/nLHJ
12さんのシュチュもいいですね!長いのにもトライしてみてください。
エロパロスレの SみくるMハルヒ落とします。保管庫にもあるんですが
みくるのSっぷりが評判良いようなので最初の部分から加筆したバージョン
でおとしてきます。
15SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:17:06 ID:cFR/nLHJ
ハルヒは例のごとく嬉々としながら白い紙袋を持って現れた。部室には朝比菜さんと俺しかいなかった
「みくるちゃん!今日の衣装はこの女王様ボンテージよ!」まったくいったいこいつドコでこんなもん買ってくるんだろう
「そんなあ今日は寒いのにそんな露出の多いのはいやですぅ」
「つべこべ言わずにさっさと着替えなさい!」
「きゃあ」はいはいまた出て行きますよ。俺は部室の壁にもたれかかって朝比菜さんの悲鳴をききながらしばらく待った。
「いいですよ」
ボンテージを着込んだ朝比菜さんが恥ずかしそうにドアを開けた。その仕草はおよそ女王様のそれではなかった。
しかし光沢のあるボンテージで強調された丸い大きな胸は麗しい果実のようでって何言ってるんだろうね俺。
「よかったぴったりね、今日はついでに小道具も仕入れて来ちゃったよ!ほら!」 そういうとハルヒは長い一本鞭をとりだした。
セットで買うなんてこいつアダルトショップでもいったのか・・やりかねないが
「これ持ってみて!」
「・・はい」朝比菜さんは素直に右手に鞭を手にした。いやあ鞭もたせてもねえ朝比菜さんは女王様になれないと思うが
「そしたらええと・・」ハルヒはためらいがちに目を伏せうつむいた。んどうした?
さっきまでノリノリだったのにどうした急に恥らう乙女みたいになっちまって、朝比菜さんもちょっとまどったようで
「あのう何をすればいいんでしょうか?」と聞いた。
その時ハルヒはゆっくりと顔をあげ―ああ俺は生涯このことを忘れないだろうな―後々語り草になる言葉をのたまった。

「・・・・私のしりをたたいて」

16SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:22:58 ID:cFR/nLHJ
沈黙の妖精がしばらく部室を飛び回った。
「ははは何の冗談ですか?やめてくださいハルヒさん」笑いながら朝比奈さんは言った。ほんとだぜまったくw
「・・・冗談なんかじゃ・・ないわよ。」ハルヒは頬を赤く染めながら朝比菜さんの目を見て言った。えっ?冗談じゃないって?
「ええとほらだってみくるちゃんにはいろいろヒドイこともしちゃったじゃない!、ねえ」
「えっそんなの私もう気にしてませんから」と朝比菜さんはいった。第一気にしてたとしても尻をたたけだなんてお前幼稚園児じゃないんだから。
「だとしても私の気がおさまんないの!」少し大きい声をだされてびっくりしたようだったが朝比菜さんは朗らかに
「じゃあ今度の不思議探索の時にお昼奢ってくださいよ〜」と言った、うん名案だな、あわよくば俺の分もおごらせてやろう。
しかしハルヒは不機嫌そうに黙ってしまった。
「あのお、ハルヒ・・さん?」
「・・・もういい」
「え?」
「もういい!はっきり言えばいいんでしょ。私Mなの、Mなのよ!」
再びサイレントフェアリーがやってきた。ハルヒがM?それで朝比菜さんに尻をたたけと?
「そうよ、なにが悪いのよ!?」
ははは俺は夢でも見てるんだろうか、朝比菜さんもさぞかしびっくりして・・って朝比菜さん何ですかその怖い顔は・・
「・・・本当にいじめちゃっていいんですかあ?」絶対零度のような冷たい笑み。
「お願い、お願いします。」 ハルヒも若干びびったようにへつらった。
「だけどよく私がSって分かりましたね」
「だってみくるちゃんってた・」ビシっというすごい音がした。朝比菜さんがハルヒに左手でビンタしたのだ。ほんとにこれってまじなのか。
「みくるちゃんっていったいいつまでちゃん付けなんですか。Mのクセに。少しはわきまえて下さいよ。」
「ィ・・・ごめんなさい」
「自分から尻をたたいてなんて言ってくる癖に礼儀がないですね。普通申し訳ありませんでしたじゃないいんですか?」朝比菜さんはかわいい声で
しかし冷淡に言った。

17SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:26:00 ID:cFR/nLHJ
「・・申し訳ありませんでした。なんとお呼びしたらいいでしょう」ハルヒは肩を震わせながら紅潮した顔で言った。
本当に主従は逆転してしまったようだ
「じゃあさま付けでお願いします。」そんなこと朗らかに言わないでくれ朝比菜さん。
「分かりましたみくるさま、それと・・キョンさま」
って俺もかよ!
「涼宮さんキョン君にもいじめられたいんですか?」
「はい・・」えー!
「長門さんや古泉君にも?」
「はい・・」
「それじゃあSOS団の団長兼ペットじゃないですかw」
「・・そう思っていただいて・・結構です」ハルヒは震えてはいたが毅然とした目には覚悟の色が伺われた、マジらしい。
「私はかまわないですよ〜。けどキョン君はちょっととまどってるみたいですから、今日はわたしが相手してあげます」
「・・・よろしくお願いします」ハルヒは朝比菜さんに深々とお辞儀をした。
「キョン君はそこで見ていてくださいね。」と朝比菜さんは俺にほほえむとパソコンセットの乗った机をずらしてハルヒを部室の真ん中に連れて行った。
「じゃあ涼宮さん、まずはすっぽんぽんになりましょうか。」
「・・はい」そういうとハルヒはセーラー服に手をかけた
てゆうか俺ほんとに見てていいのか、まあ見たいけどね、とか思ってるうちに、
ハルヒのスレンダーなのにデルトコでてる下着姿が・・ってあれ
何か変だな・・脱いだセーラー服を片手に持っているハルヒの胸元は前より小さいような・・・
「ほらキョン君びっくりしちゃったみたいですよ。うまく誤魔化せてたみたいですね」
「・・気づかれていらしたんですか?」とハルヒは顔を赤くしていったえっ何にどゆこと?
「抱きつかれたりしましたしね」
「キョン君は知らなかったかもしれないけど涼宮さんってパット入れないと貧乳なんです笑」
18SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:27:05 ID:cFR/nLHJ
まさか!着替えてるとこもバニーの衣装もみたってのに、最近のパットってのはそんなにリアルなのか・・
「さあ涼宮さん、キョン君に貧乳見せてあげてください笑」
ハルヒは後ろ手でブラのホックをはずした、白いブラジャーが部室の床にはらりと落ちた。
俺はやはり見れんと思い目をそらしていたが朝比菜さんが涼宮さんが望んでるんですよと言った
確かに別にハルヒに申し訳ないことをしているわけではないと思った。しかしやはり・・
「キョン!」ハルヒが叫んだ。「・・お願い、見て」
俺は目を上げるしかなかった。上半身裸のハルヒは思ってた以上に華奢で胸はほとんどなかった。
朝比菜さんはハルヒの乳首を左手でつまみあげつつ
「こんなにぺったんこな胸だったら私にいろいろポージングさせてみたくなる気持ちも分かりますよね」と言った。
「それにキョン君、涼宮って意外とくびれがないんですよ〜。見てくださいなんかただ痩せてるだけってゆうか、ちょっとスタイル悪いんですよ〜」
確かに朝比菜さんと比べてしまえばそうだろうが、一般的な女子と比べればハルヒはかなりいいほうだろう。
しかし黒いボンテージに包まれて美しく体の曲線が強調された朝比菜さんの隣に半裸で肩をすくませて立っているハルヒはどうしようもなく不恰好に見えた。
いじめてくださいといったハルヒもまさか体型のことをここまで言われるとは思っても見なかったようで
目に涙を浮かべ小刻みに震えだした。
「朝比菜さん、ちょっとやりすぎたんじゃなですか?ほらいくらMったってNGだってあるでしょ」
ハルヒはすでにしゃくりあげて泣き出してしまっていた
「う〜んそうですねえ、じゃあ涼宮さんのアソコに聞いてみましょうか笑」
そういうやいなや朝比菜さんはかがみこんですばやくハルヒのスカートを脱がせパンティを一気におろした。
そして右手の鞭を股の間に差し込んで強く引き抜いた。
「きゃ!」ハルヒとは思えないほどか弱い嬌声があがった。
俺はもう体が固まってしまって、ただ見ているしかなかった。
「わぁ!見てくださいキョン君、涼宮さんおマン○濡らしちゃってますよ笑、ngじゃなかったみたいですね。良かったぁ」
朝比奈さんの手は確かにハルヒの愛液できらめいていた。
19名無し調教中。:2006/07/05(水) 01:29:16 ID:cFR/nLHJ
「まったく泣きながら濡れちゃうなんて、涼宮さんはとんだ淫乱ですよね。」
そういって朝比菜さんはハルヒの陰毛をわし掴みにしてひっぱった。
「いたあい!!」ハルヒはそういって引っ張られたところを押さえようと両腕をのばした
「キョン君見ました!?今の。涼宮さんだっちゅーのしましたよ!」
確かにそう見えなくもない格好だった、朝比菜さんはそれでまたハルヒをからかうネタを得たのだ。
「突然だっちゅうのなんてどうしたんですか涼宮さん、貧乳のくせに」ハルヒはしゃくりあげながらやっとのことで
「いっいた・かった だ けです」といった
「ウソついちゃだめですよ〜、ほんとは私とスタイルで張り合おうとしてるんでしょ?」
朝比菜さんはまたハルヒの陰毛をひっぱった
「いっ」
「ほらまたやった。涼宮さんて面白い人ですね笑」
「っく、ちがっ」
「まだ口ごたえするんですか?」
「っく・・」
「少しでもこの粗末なおっぱいを大きく見せようとしてたんですよねぇ?」優しく諭すように朝比奈さんは問いかける。
「見栄はりたいですよね。好きな人の前ですもんねぇ」
えっ今なんて?まさかハルヒお前俺に・・・
「でもキョン君がっかりしちゃってますよ。貧乳で淫乱な涼宮さんに。ねえキョン君?」
「・・・ハルヒお前、・・マジで変態なのか?」バカ!もう少し言葉を選べ俺
「っくキョンっ」ごめんハルヒ、俺の言葉を受けてますます悲しそうな顔に。
「わぁ!愛する人から変態呼ばわりされちゃいましたねw失恋ごしゅ〜しょ〜さまですw」
「うぐ・・ひっく・・ひっくぅうぇええん」とうとう本格的に泣き出してしまった。そんなハルヒの頬を朝比奈さんはつねり上げた。
「さっきから泣いてばっかですね。いい子ぶっちゃって。淫乱なんだから苛められてもニコニコしてなきゃだめなんじゃないんですか?」
ハルヒは必死で涙をこらえようと渋い顔になった。
「ほら活動内容思いついたときみたいにスマイル、スマイルですよ」
ハルヒは泣き笑いのような顔を作った。
20SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:49:44 ID:y72CPlw1
「じゃあとびっきりの笑顔で私とキョン君に自分の性癖告白しちゃってください」
「ぅわわたしは・・・」
「変態マゾおんなで〜すでいいですよ」
「わ わつぁしはへんたいマゾ女で〜す」ハルヒは泣き笑いで俺の方を見ながらいった。そんな風に・・見られても俺・・・。
「ようやく全部脱げたからそろそろ涼宮のお願い聞いてあげようかなあ」
「お願いします」ハルヒはまた頭を下げた
「ええとなんだったっけ?ごめんなさい、わすれちゃいましたあw」朝比奈さんは小さな舌をいたづらぽくぺろっとだした。
「私・・のしりを・・」
「ほら笑顔笑顔!明るく元気にお願いしま〜す。」
「私の尻を叩いてください!」不器用な笑みをひきつらせてハルヒはさけんだ。
「ねえキョン君涼宮さんて身長高いからなんか私お願いされてるってゆうか裸の変態におどされてるように見えません?w」
俺の頭は真っ白で何もいえなかった。
「まあ事実ですけどw」朝比奈さんは小首をかしげ笑った。
「ねえ涼宮さんお願いは土下座でしてもらえるかなあ?」
ハルヒはピックっと動くやいなやすぐさま床に這い蹲った。そして涙声で
「お願いします!」とさけんだ
「もっと床に頭をこすりつけましょう」朝比奈さんはその足でハルヒの頭を踏みつけた。
「そう、そうですよ。じゃあお尻をつきあげてください」
「ハイ!」ハルヒは毅然と答え尻を突き上げた。腹筋がプルプルと痙攣していた
「ほらもっと突き上げないと鞭もらえませんよお」
「ハイ!」ハルヒはさらに高々と尻をつき上げた、体重を支える手足までもがプルプル震えた。
「ふふ笑、尺取虫みたいですね。あれ。ちょっと待ってください。わぁすごい見てくださいキョン君!」
朝比奈さんは無邪気に俺に手を振り、突っ立ってる俺の手を引き無理やりハルヒのお尻が見える位置につれてきた。
「涼宮さんすごい!穴がピクピク動いてますよ〜。ほらキョン君はこれみてどう思いました?」
俺はハルヒの濡れた恥部とひくつくアナルを見つめた時、こいつはどうしょうもない女だという思いが頭に浮かんだ。
しょうもねえどんでもない淫乱だと。そして思ったままにこう言った。
「グロ!」
21SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:50:49 ID:y72CPlw1
「っくキョン・・・」
「うわ、見てくださいキョン君がそんなこと言うからまたべとべとしてきましたよw」
「っくキョン・・・」いくらそんな悲しげにいわれてもこの体を見ていればそういわざるおえない。
ハルヒの姿勢がもう限界に達したようでとうとう床にへたりこんでしまった。
「まあ根性のない虫さんですね。」朝比奈さんはハルヒの横腹を足先で軽く小突く。
「申し訳・・ございませんでした。」
「ほらはやくお尻上げないと。鞭いらないんですか」
「うぐっハイ!」ハルヒは再び高くお尻を突き出した。
「じゃあいきますよ毛虫さ〜ん。エイ!」
ビシ!

22SみくるMハルヒ:2006/07/05(水) 01:57:46 ID:y72CPlw1
とりあえずまあ全部今までの加筆分です。
この後SみくるじゃなくてS朝倉の展開だったけどみくるに変えたほうがいい?
23名無し調教中。:2006/07/05(水) 02:29:36 ID:tuA9DIRj
む、朝倉もまた良し。
24名無し調教中。:2006/07/05(水) 02:53:37 ID:be6DcOly
GJ!!!


でもみくるっちは「ハルヒさん」ではなく「涼宮さん」って呼ぶにょろよ?
ついでに「朝比菜」じゃなくて「朝比奈」にょろ。
25名無し調教中。:2006/07/05(水) 17:09:13 ID:R2Ir7YOa
普通にSハルヒMキョンかと思たら
26名無し調教中。:2006/07/05(水) 22:04:54 ID:RacW4ii8
ごめん間違いを訂正したつもりだったが加筆部分でミスってる・・・。
27続きです:2006/07/07(金) 00:03:12 ID:xgKQeBSf
こっから新しい展開。

「ひぃぃっんっ!」ハルヒは苦悶に顔を歪ませた。朝比奈さんはお構いなしに鞭を下ろし続ける。
「ひぃんっ!ひぁん!っぁん、ったぁん。」
「ふう、ちょっとつかれちゃいましたぁ。ぷっ涼宮さんお尻真っ赤ですよ?」
へたりこむハルヒの尻には鞭の痕が浮かび上がっていた。
「お猿さんみたいですねぇ。あっそうだ!涼宮さんお猿さんのマネしてくださいよぉ」
「えっ・・!」
「えっじゃないでしょ、ほらさっさと立ってくださいよぉ。」朝比奈さんはハルヒのあごのしたにつま先をいれ顔を持ち上げた。
ハルヒは促されるままよろよろ立ち上がった。
「ええと、あの、どうしたらいいんですか?」
「猿真似って聞こえませんでした?w」
「あのどうやってマネしt」
ハルヒの言葉をさえぎって朝比奈さんは言った。
「そんなことも分からないんですか?おばかさんw」
「・・ばかな私におしえてください」
「涼宮さん、あなたマゾなんですよねぇ?だったらご主人様に対するバカ丁寧な言葉づかいくらい
 知ってるんじゃないですか?何でも私の言われたとおりじゃなくて少しは自分で考えてくださいよ。
 猫かぶってないで。キョン君にわたしが無理矢理やらせてるみたいにみえちゃいます。」
「もも申し訳ございませんでしたぁ、みくるさまあ!!」いきなりハルヒは叫んで土下座をした。
「ぷっwやればできるじゃないですか。キョン君もこれではっきりしたんじゃないですか?」
受け入れがたき事実しかし明らかにハルヒは変態だったのだ。
「お褒めの言葉あありがとうございますう!!」興奮なのか屈辱なのか、ハルヒの裸体はわなわな震えた。
「ばかっぽいしゃべり方ですねぇ」
「ハイ!わたしは淫乱で変態のオオバカでございますう!!」
「馬鹿なのは見れば分かりますから、さっさと猿真似してください。」
28続きです:2006/07/07(金) 00:20:44 ID:ZJ0Wrm+r
「ハイ!」ハルヒは威勢のいい返事とともに身を起こすと自分のあごと頭のちょうどリボンの位置あたりをぽりぽりとかくように
しながら、前かがみになり、がに股で歩き始めた。
「き・・キキーキキー!」
「わぁすごいおさるさんそっくりww」
「キキーキキキキー!」素っ裸で猿真似をする無様なハルヒ。顔は紅潮し奇妙な泣き笑いを浮かべている。
「ウキキー」ハルヒは自分の赤くなった尻をぽりっとかいた。
「あーやりますね!そういうの」朝比奈さんは無邪気に笑うと今度は自分の鞄から
かわいらしいピンクのペンケースを取り出した。そこから短くなったエンピツを一本とりだすと
哀れなメスザルと化したハルヒにそれを投げた。
29名無し調教中。:2006/07/07(金) 01:07:55 ID:xOpFACik
だめだちょっと変かも・・・・・
30名無し調教中。:2006/07/07(金) 02:24:04 ID:29Vx086x
続き頼む
31名無し調教中。:2006/07/07(金) 02:57:31 ID:8iugRKxz
続き、マダー?w
32名無し調教中。:2006/07/07(金) 02:58:05 ID:8iugRKxz
というか、サルハルヒ、バロスw
33続きです:2006/07/07(金) 09:54:00 ID:i/Qh1ADW
「ウキ!!」エンピツはハルヒの額に見事命中し、床を転がった。
「ほら、いつまで同じことやってるんですかぁ。ホントのお猿さんでもそんなにバカっぽくないですよ〜w。」
「ぅぅウキ・・」
「涼宮さん、お猿さんってオナニーが大好きだって知ってます?」
「ウキ」
「ウキってw。返事はちゃんと日本語でしてくださいよ。まったくおばかさんですねw」
「ハイ!」
「じゃあ涼宮さんもオナニー大好きなんでしょう?」
「・・・・」黙り込むハルヒの耳を朝比奈さんはひっぱりあげた。
「お耳聞こえなくなくなっちゃいましたかぁ!?」
「ぅうハイ好きですう・・・大好きですう!!」
「だと思いましたよ〜、だって淫乱のお猿さんですもんねw
 じゃそのエンピツ使って普段どうやってるかみせてくださいよ〜」
「はハイ・・」
「何考えてるのか分かるようにしゃべりながらしてくださいね。
 あっそうだイク時はいつものように元気いっぱいに『キョン!みくるちゃん!イクわよ!』
 って言ってもらおうかなぁ?」
「ゎ分かりました!」
ハルヒはエンピツを手にとると震える手で自らの陰部にそれを近づけた。
34名無し調教中。:2006/07/07(金) 13:07:28 ID:vlRgsK06
長門有希に電波なこと言われながら
無表情な顔で搾られたい
35名無し調教中。:2006/07/07(金) 20:55:30 ID:92EWiFgn
>>34
同意
36名無し調教中。:2006/07/08(土) 14:22:14 ID:VpHSWt6P
有希をメインにすると、電波系な言葉をいっぱい並べないと
それらしくならないから、めんどくさくて書きにくいのも事実
37名無し調教中。:2006/07/08(土) 14:45:13 ID:OOdi/Vgj
そうだな、愛がないとやれないよ。
愛がないとあれは疲れる。ハルヒが動かしやすいな。
38名無し調教中。:2006/07/09(日) 00:35:23 ID:9VUb+2SF
ハルヒがコンピ研にマニアックに陵辱される
39名無し調教中。:2006/07/09(日) 15:19:36 ID:EjwiSl5L
40名無し調教中。:2006/07/10(月) 07:39:06 ID:6/glw819
長門と朝倉が逝かせあいで対決というのも
41名無し調教中。:2006/07/10(月) 08:49:25 ID:g7l0wZO1
>>40 負けたほうはキョンの前で痴態をさらすことに・・・
42名無し調教中。:2006/07/10(月) 22:08:00 ID:EgC/FnDp
「みんなでみくるちゃんにイタズラしちゃいましょーっ!!」
「って、、オイッ! ホントにイタズラする気かっ??」
「あったりまよーっ!
 さあキョンっ とっとと鍵閉めちゃってちょうだいっ」
「よろしいんじゃないでしょうか。楽しそうじゃぁないですか」
「・・・・・かまわない・・・」
「ひっ...ダ、ダメですぅぅぅ 助けてくださぁ...ぃ」
43名無し調教中。:2006/07/11(火) 00:10:11 ID:EZ/yvOYh
>>42
ええい続きはまだかっ!
4442:2006/07/11(火) 01:10:46 ID:rSC81g1S
スマソ 一発ネタのつもりで書いただけなんだ
45名無し調教中。:2006/07/11(火) 01:25:46 ID:EZ/yvOYh
ふてえ野郎だwこの期待感をどうしてくれる
俺も朝倉責めキョン受けか何かで書きたいが……携帯なんだよね。
46名無し調教中。:2006/07/11(火) 15:57:51 ID:RcmNKPYd
「人間はよく“犯らなくて後悔するよりも犯って後悔する方がいい”って言うよね?
 これはどう思う?」

 ─────

「犯されるのって嫌? 何回も逝かされ続けるのって怖い?
 ふーん・・・あたしには有機生命体の“悶絶”って感覚、よく解らないんだけど.....」
「意味がわからないし笑えない! いいからこの縄をほどいてくれっ!」
「ふふっ それ無理。
 だってあたしは、ホントにあなたに悶絶死してもらいたいんだもの♪」

・・・とか?
ちなみに続きはないよ。
47名無し調教中。:2006/07/11(火) 16:40:25 ID:EZ/yvOYh
おまいは俺か。orz
でもドキドキした。いいものをありがとう。
4842&46:2006/07/12(水) 00:28:14 ID:psHcXAmk
SM度少なめなんだが、本スレに投下するにしてはエロ度多め。
けっこう長編なんだが 需要はあるのだろうか・・・?

ちなみに 長門×キョン
49名無し調教中。:2006/07/12(水) 00:36:38 ID:tJnt3+x7
マ、マジで!?
超希望。世に言う長門有希望。
50名無し調教中。:2006/07/12(水) 00:54:03 ID:eMmV5F2p
>>48
俺史上最も激しく キ ボ ン ヌ
51名無し調教中。:2006/07/12(水) 01:06:22 ID:aVKcXJgB
がんばれ!
5242&46:2006/07/12(水) 01:28:14 ID:n6jnRlyE
減らしても減らしても書き込めない。
改行規制って、1投稿何行までおけなの?
5342&46:2006/07/12(水) 01:43:29 ID:n6jnRlyE
(長門×キョン)


「・・・あなたの精子が必要になった」
「???
 スマン・・・今 なんとっ?」

 一筋の戦慄がオレの背中を突き抜けた。長門よ、オマエは今言った言葉の意味が理解できて
いるのか? きっと今のはオレの聞き間違いだ。そうに違いない。そうであってくれっ。



 世界がこむら返りを起こすような一夜が明けて翌日の夕方、オレは再び長門有希の部屋に呼
び出ばれていた。
相変わらず必要最低限のものしか置かれていない殺風景なマンションの一室。ちゃぶ台を挟ん
だ向かい側に、湯飲みを持って鎮座している無表情な長門有希の口から、よもやこんな言葉が
飛び出してくるとはビックリ仰天だ。

 そんなクラクラするオレにお構いなしに長門は言葉を続けた。
5442&46:2006/07/12(水) 01:44:42 ID:n6jnRlyE
「あなたに対する涼宮ハルヒの意識は、クラスメイト、仲間、友人と徐々にステップしていっ
 た。そして昨日の出来事以来、彼女のあなたに対する意識はもう一段上へとステップされた。
 そのことにより、精神状態の大きな変動は一応の収束を遂げたと考えられた。
 しかし、ココでまた新たな問題が浮上してきた。
 今まであなたによって抑えられていた涼宮ハルヒの精神状態が、今度はあなたによって予想
 し得ない、突発的な情報爆発を起こす危険が出てきたと認識された。
 ・・・・・・・・・・・
 つまり、今後彼女が、あなたの起因によって創造それた新世界には、彼女を抑制できる存在
 が居ない危険性が極めて高い。
 そこであなたの、涼宮ハルヒから選ばれる者の遺伝情報を採取保存しておくことが必要であ
 ると統合思念体は結論を出した」

 相変わらず理解不能だが、オレなりに何とか話をまとめてみた。
「つまりアレですか、もしオレが今後浮気とかしてハルヒの機嫌を損ねようものなら、ハルヒ
 が怒って、その情報爆発とやらを起こすって事なのか?
 その時はオレも消されてしまう・・・と?」
「・・・たぶん・・・解釈は間違っていない」

 長門は持っていたお茶を一口飲み、ゆっくり湯飲みを置くと、スッと立ち上がってこちらに
一歩一歩近付いてくる。ちゃぶ台は砂絵が風に吹かれるように消し飛び、二人の間を阻むもの
はなくなった。何だ何だこの展開は?

「・・・あなたは動かなくていい・・・何もする必要はない・・・・まかせて」
5542&46:2006/07/12(水) 01:48:05 ID:n6jnRlyE
 そう言うと長門の制服もちゃぶ台と同じように少しずつ消えていき、真っ白な肌のスレンダーな
身体、控えめな胸が露わになってきた。

「ぶぐっ・・・!」

 朝比奈さんのようにロリ顔でダイナマイトボディっていうのもグッと来るが、長門のような
クールで無表情な顔でこのスレンダーボディというのも、それはそれで・・・たまりません!
不覚にも、下半身のある一部への昂ぶりを覚えてしまったオレを誰が責められよう?
オレだってやりたい盛りの青春高校生まっしぐらなんだからな。

「おい、ちょっと待てっ」
 それでも何とか冷静さを保とうと必死だったオレは言葉を発した。

「だ、だとしたら、こんな状況はかなりマズいんじゃないか?
 こんなことして、もしハルヒにバレたら、それこそとんでもないことになると思うんだが」
「心配ない・・・
 この空間は既にわたしの情報制御下にある。外界とは完全に遮断している。」

 長門の顔が徐々に近付いてきて、オレはその華奢な両腕に押し倒されていた。
間髪入れずに薄い唇がオレの口を塞ぎ、ぴちゃぴちゃと音を立てて小さな舌先が絡んでくる!
その間にも片手では寸分の狂いもなく的確にオレの胸元をまさぐり、一枚一枚服を脱がされて
いる。オレって・・・。

 なぁ長門さんよ。頼むからキスしてるときくらいは、その無表情な目でオレを見つめるのは
やめてくれないかな・・・。
5642&46:2006/07/12(水) 01:52:38 ID:n6jnRlyE
「う・・・くうっ・・・ぐ・・・くはっ・・・」

 押し倒されたオレの両足の間に膝をついて、覆い被さってきている長門は、その小さな舌で
チロチロとオレの耳たぶ、首筋、乳首、へその周りから脇腹へと、オレの敏感な部分を時折確
認しながらも的確に責められて、我慢できずに声が漏れてしまっていた。
すっかり全裸にされてしまったオレは、両腕を華奢な腕で押さえられているだけにもかかわら
ず、抵抗することも出来ない。というより、もう既に抵抗する気持ちなんか何処かへ行っちま
ってるけどな。

 そして、すっかり大きくいきり立ってしまっているオレのモノは、長門が動く度に彼女の下
腹や太ももに当たり、その度にピクンピクンと反応し、先っぽから透明なモノがトロトロと垂
れてきてしまっていた。
 見た目こんなにいたいけな感じの少女に、すっかり組み伏されて感じさせられてしまっている。
もしこの場に谷口が間違って入って来たとしたら、ヤツは間違いなく卒倒するだろうな・・・。

 意識の底に僅かに残っている冷静なオレは、そんなコトを考えながら、自分のいきり立った
部分の向こうに見える、長門の身体にたった一枚残った熊さんプリントのパンティーを見つめ
ていた。
この柄は長門の趣味なのだろうか、それとも統合思念体とやらの・・・?
 そんな視線に気付いたのか、長門はふと顔を上げて喋り始めた。

「統合思念体には生殖行為によって種族・子孫を増殖させるという概念はない。
 ヒューマノイド・インターフェイスとして外見上は人間と同じものを形成しているが、気管
 としてのソレは備えていない。
 ・・・挿入行為は必要ない。・・・・心配ない」
5742&46:2006/07/12(水) 01:53:46 ID:n6jnRlyE
続きは明日で。
58名無し調教中。:2006/07/12(水) 02:01:36 ID:tJnt3+x7
神降臨の予感。更なるSに期待する!
59名無し調教中。:2006/07/12(水) 02:58:19 ID:npyOzfI6
うます
6042&46:2006/07/12(水) 12:17:21 ID:sxLmZ3g8
期待してくれてありがとうございます。
タイトル入れ忘れてた。

『長門有希の欲求』←これで。

>>56からの続き


 ふーんそうなのか・・・
何を心配ないと言っているのかよく解らんが、つまり、口とか手とか、そういう感じでしてくれちゃうという
わけなんだな。
少しホッとしたような残念なような・・・。
って、ホッとしたってなんだっ? どういうことだ?オレ・・・。

「・・・・しかし
 視覚的要素としてあなたが必要とするならば、露出する」

 おおっ、何というお言葉だろうか。そりゃあ見たいに決まっているじゃないか!
とは言っても、じゃあ脱げ!と素直に言えないような、なけなしのプライドも残念ながらオレには備わって
いたらしい。
そして、次に発したオレの言葉が今思えば恐らく、この時最後の理性だっただろう。

「でも、飯は食うんだなよな」
「ヒューマノイド・タイプのインターフェイスは宇宙エネルギーの受信効率が良くない。地球上で活動する
 ためには地球の摂理にかなったエネルギー摂取が不可欠。
 ・・・それが“食事”と呼ばれるもの」

 そんな説明を聞いている間にオレのモノは少し萎え始めていた。
それに気付いた長門は、一瞬オレの目を見て何かを感じ取ったのか、身体を起こしてオレの前
に座り足を開くと次の瞬間、最後の一枚だった熊さんプリントのパンティーがスーッと消えて
いった。
6142&46:2006/07/12(水) 12:19:55 ID:sxLmZ3g8

「な、長門!?」

 長門のソコは無毛地帯、いわゆるパイパン! なんて眩しすぎる光景なんだ!!
オレのモノは一瞬で漲りをとりもどした。ビンビンさっ。
長門は、オレの視線と反応を伺うように、こぢんまりしたソコを細い指で広げて見せた。
そ、そこまでやってくれちゃうんですかっっっ!

 よもや、あの長門がここまでするなんて、誰が想像し得ただろうか?
いつも部室の隅で、一人静かに本を読んでいる儚げな少女が・・・
古泉よ、今のオレにとってはハルヒなどではなく、まさに長門が神だ。女神だよ。
しかし、、、相変わらず表情の読めないその目は怖い・・・

「おまえ・・・恥ずかしいとか、そういった感情はないものなのか?」

 聞いてるこっちはめちゃくちゃ恥ずかしいんだが・・・

「恥ずかしい・・・・? ・・・・なに・・?」

 いやスマン。聞いたオレが間違いだった・・・。

 言い終わると同時に長門の顔がオレの股間に沈んでいき、小さな舌がオレのモノに絡みつく。
敏感なポイントを的確に、物凄いスピードで上下に、左右に、そして円を描くように這い回る。

「はぅぅぅぅっっっっ!!」
6242&46:2006/07/12(水) 12:21:46 ID:sxLmZ3g8

思わず声が漏れてしまう。
そして玉裏の部分から太ももの内側にかけて、触れるか触れないかの微妙なタッチで十本の指が撫で上げる。
その的確に計算され尽くした動きに、オレは為す術もなくよがり狂わされてしまっているのはどうしようも
なく当たり前のことだ。
今や長門のその細い指は、オレが大量に垂れ流している我慢汁まみれで、いやらしくヌルヌル光っている。

 突然、肛門のあたりに違和感を覚えた。

「長門っ まさか・・・?」
「・・・大丈夫」

 次の瞬間、ささやかな抵抗も虚しく、その細い指がニュルん…と進入してくることを受け容れてしまった。

「はぐうぅぅっ・・・!」

 何だこの未知の快感は・・・!? 
肛門の奥でウネウネとうごめく快感、玉裏をサワサワと撫で上げられ、高速で絡みつく舌の感触を竿部分に
感じながら、どんどんオレは絶頂の高みに昇らされていった。

 ヤバいっ オレはまだ一介の高校1年生だぞ。 こんな嬉しい…いや、イケナイ快感を覚えて
しまっても良いんだろうか?
まだ童貞だっていうのに・・・ぃ、、、いぃ、、、イキそうだ・・・イク、、イク、イク〜〜ッ!
6342&46:2006/07/12(水) 12:23:58 ID:sxLmZ3g8

 と、その瞬間、長門は全ての動きを止めて俺の目をジッと見た。

「な、長門ーっ!?」

 イク寸前で止められたオレのモノは虚しくビクンッ…ビクンッ…と空を切って脈打っている。

「・・・・童貞・・・心配ない・・・
 それに、あなたの初体験の相手はわたしではない。  涼宮ハルヒであるべき。
 わたしが必要としているのはあなたの遺伝子情報、つまり精子のみ。生殖行為は出来ないし必要
 としていない」

 それだけ言い終わると、再び長門の指が、舌が、オレの敏感な部分をまさぐり始める。
やがてその薄い唇がオレのモノの先端を塞ぐようにあてがわれた・・・が、、、

「・・・・・大きい・・・」

 どうやらオレのモノは大きすぎて、長門のその小さく可憐な口の中に含むには困難なようだ。
ああ、喜ぶべきか悲しむべきか、ビミョーだな。

 ふと考えるような素振りをした長門。その時、電子音のような音が聞こえた気がした。
すると、オレのモノの先端から唇を離し、トロ〜〜っとした唾液をオレの先端に垂らす。
唾液? 普通の唾液がこんなにドロドロしてるもんか!? なにか違うモノなんじゃないか??

64名無し調教中。:2006/07/12(水) 13:13:09 ID:R8XXjonu
支援?
6542&46:2006/07/12(水) 13:18:18 ID:sxLmZ3g8
 その唾液がオレの先端にまったりと絡みついたのを確認すると、左手で竿部分を握り、右手の掌で
やおら亀頭部分をグリグリと撫で始めた。

「ふぐぁっっっ!!!?」

 脊髄を走り抜け、脳天を直撃するようなエグい快感に、たまらず飛び起きてしまった。

「む、無理だ長門っ! 耐えられんっっっ!」
「・・・耐えて」

そう言ってオレを制すと、さらに亀頭部分をグリグリと撫で続ける。

「ぅがっっ・・・ぐぅっっ・・・ひぎぃっっ・・・」

ダメだ、、、快感がエグ過ぎてイキたくてもイケないし・・・。地獄のような快感が永遠続く。

「・・・気持ち良く・・・ない?」
「いいっ! イイッ・・・けど、、、も、、、もう無理・・・ヤメ・・・ヤメテッッッ!」

 何とか長門の手の動きを阻止したくて手を伸ばそうとすると、急に身体が、何かに固定
されてしまったように動かせなくなった。何なんだコレは? 反則だろーっ!!
それにしても、こんなこと・・・、おまえ、さっきは一体何処から何をダウン・ロードしてきたんだ???

「亀頭部分のみを正確に刺激すれば、射精することなく快感を与え続けられる。
 快感値が高いほど、快感値を多く蓄積させるほど、濃度の高い高品質の精子が採取できる。
 ・・・より多くのサンプルを採取できる」
6642&46:2006/07/12(水) 13:20:03 ID:sxLmZ3g8
 悶え苦しむオレの目の前5cmという至近距離から、その透き通った瞳でオレを覗き込みながら、
そう語ってきたが、もちろん今のオレはそんなコトを聞いていられる状態ではない。苦しいー!

 やがて竿部分を握っていた手が少しずつ上下に動き始めた。射精に至る快感が高まりはじめた。
た、助かった・・・。これでイケるかもしない、、イケそうだ・・・イケる・・・。

「あぁっ、、イク・・・イクッッッッッ・・・・・・・っ・・」

ビタッ・・・・・・
またしても長門の手の動きが止まった。

「うっ、、、ウソだろッッッッ長門ッッッ!!」
「・・・射精・・・したい?」

 そう言いながら、オレのモノを人差し指のみで、くすぐるように悪戯っぽく上下に撫で回している。
オレを見つめている長門の無表情な瞳は、何故かとても嬉しそうに悪戯っぽく見えた。
 もしかしてさっきのといい、わざとやっているのか?長門!!
きっとオマエからすれば、直前で止めるなんて事は造作もないことかもしれないが、あまりにも絶妙すぎる!
お願いです長門さん イかせてください!
もう既に、オレが懇願するような目付きになっていたことは言うまでもなかっただろうよ。
たぶん・・・。

「・・・そう」

 長門は向き直ると、亀頭部の先のみを包み込むように唇をあてがい、今度は舌先でグルングルン
と亀頭部分を刺激し始めた。
6742&46:2006/07/12(水) 13:22:00 ID:sxLmZ3g8

「はぐっ! ヒッッッ!」

 オレはまたもや間髪入れずに、無力に喘がされ始めていた。相変わらず身体の自由は奪われたままだ。
腰が引けるほどの強烈な快感をウケながら、寸分たりとも腰すら引けない状態。そのぶん快感は直接
背骨を駆け巡る。

 十本の指は玉を、肛門を、時には乳首や脇腹を的確に責めてくる。だめだ・・・まるで全身が性器にでも
なってしまったかの如く、体中が長門の指を感じている。身体がガクガクしている。
もう長門のスレンダーな肉体や無毛地帯をを眺める余裕すら、とっくに無かった。

「ああっ ダメだ・・・イクっ イキそうだっっ! いかせ・・・てっ!
 長門! 頼む〜〜〜ッッッッ!」
「・・・採取開始」
「はぐぅゥゥゥッッッッ!!!!!」

ブシューーーーッ!!

「ハウッ! ウグッ! グフッ!!」
勢いよくそれは飛び出し、何度となく反復を繰り返した。

 何だこれは!? こんな射精の仕方ってあるのか?射精といえばドピュ!ドピュ!だろ普通?
今まで何回となくオナニーしてきたけど、こんな出方は初めてだ!
さんざん焦らされたりしたらこんなことになるのか? 驚きだ!自分新発見だっ。
6842&46:2006/07/12(水) 13:23:08 ID:sxLmZ3g8
続きはまた夜に

>>64
支援サンクス
69名無し調教中。:2006/07/12(水) 17:30:51 ID:tJnt3+x7
てーらーえーろーす!
7042&46:2006/07/12(水) 22:10:20 ID:WpmAQJHk
 勢いよく長門の口の中に放出され、そのまま大いなる宇宙に転送されているかもしれないオレの精子。
凄いことだな・・・。

そんなコトを悠長に考えてる暇なんてのは、もちろん無かった。それよりも驚愕の事態がオレの身を
襲っていたからだ。

「お、オイッ!!」

 イッたにもかかわらず長門の手の動きが止まなかった。それどころか同じペースで扱き続けている
ではないか!?

「あっっっ ばっっっ ヤメテッッッ・・・ぐはぁっっっ!」

 まさか、実は長門はまだ、オレがイッてしまったことに気が付いてないんじゃないか・・・?
オレは直後も扱かれ続けている強烈な快感に阻まれながら、なんとか長門に訴えかけるのが精一杯だ。
長門の手は休むことなく動き続けている。長門の舌も亀頭の先をグリグリと刺激し続けている。

ニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュル・・・・
「アッッ! ヒグッッッッ! ん、、、な、、、な、長門っっ!」
ニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュル・・・・
「イッた! い、イッたからっ! も、もうイッたからッッ! や、、ヤメ・・・!」
「・・・認識している」
ニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュル・・・・
「だッッッ、、、だったら・・・もうっ、、、もうっ、、、アゥッ・・アフッ・・・!!」
「・・・まだ・・量が不足・・・」
ニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュルニュル・・・・
「いや、でも、でもっ ハギィッッッ!!!」
「・・・続けていればまた、もっと・・・良くなる・・・」
7142&46:2006/07/12(水) 22:11:53 ID:WpmAQJHk
 長門から返ってきたのは絶望的な言葉だけだった・・・。
きっとこの時のオレは半泣きで、涙とヨダレを垂らしながら白目を剥いていたことだろう。
 オレの目の前に居るのは無表情な面持ちで、ヘリウムガスのような瞳でこちらをジッと見つめ、
舌先を亀頭にこすりつけ、十本の細い指で淡々とオレのモノを扱く、一見可憐なはずの少女である。

 全身の痙攣のような反復運動状態が収まりつつあると同時に、徐々に次の射精感が襲ってきた。

「ふぅぅぅぅぅ・・・はぐぅっ・・・また、また、、い、イキそうだ・・・」
「・・・イッていい・・・」

 よかった。どうやら今度は素直にイカせてもらえるらしい・・・。
いや、ちょっと待てよ? 次イッたらやめてもらえるのか? そんな保証は何処にもないじゃないか。
次もそのまま責め続けられたら、それこそマジで、ホントにヤバいんじゃないか??
そう考えるとマズい! なんとか我慢しなくてはっっ!

 あ、でも、もうダメだ! またイッてしまいそうだ・・・。でもイッてしまったら、また直後責めの地獄が
待っているかもしれない。しかし長門の、ポイントを突いた正確無比な攻撃に何処まで耐えられるというのか。

そんなコトが頭を過ぎっているうちに、射精感は既に最高潮まで来てしまっていた。

「アゥッ! ダメだ長門ッ! もう出るっ イキたくないっ! イカせないでくれっ!!」
「・・・・・・・・」
「イキたくないっ イキたくないっ ダメだ! もうっ・・・出るーーーっ!!」
「・・・いい ・・・出して」
7242&46:2006/07/12(水) 22:13:48 ID:WpmAQJHk
 相変わらず真っ直ぐな目でオレの顔を見つめ続ける長門。頼む!み、見ないでっ!!

ビッ...ビピュッ ピューーーッ!!

「ひっ ぃぎぃぃぃッッッッッ!!!」

 下腹部全体が宇宙の果てまで投げ出されたんじゃないかと錯覚するほどの二度目の噴出が、長門の
小さな口の中に吸い込まれていった。
的確に極限まで焦らされ、そして極限まで快感を高められての二度目の射精。
さすがにもう、ホントにどうにかなっちまいそうだ。

 これは一体なんの悪夢だ 長門が神だなんて言ったのはいったい何処のどいつだ!
今すぐここに連れてこい! …って、オレが言ったんじゃねぇかーっ!! スマン古泉。

 もちろん長門の指がここで止まることはなかった。
薄れ行く意識の中で長門の声が微かに聞こえた。

「・・・まだ・・・不足・・・・・」

 ・・・・・・・・・・


 あれから何回搾り取られたのだろう・・・。どうやら不覚にも失神してしまったらしい。
気が付いたときにはすっかり夜になっていた。統合思念体ってヤツは一体どんな欲張りなんだ。

 部屋の片隅で長門が正座して、何がしかの本を読んでいる。何を読んでいるのかはいまいち解らない。
恥ずかしくてオマエの方をハッキリ見れないからな。
だが、オマエが今読んでいる本が、SEXマニュアルとかといった関係の本でないことを祈りたい。
7342&46:2006/07/12(水) 22:17:33 ID:WpmAQJHk
続きはしばらくしてから・・・。
74名無し調教中。:2006/07/12(水) 22:58:04 ID:wLN5oh1+
おつっ
7542&46:2006/07/12(水) 23:25:57 ID:jRGJMGID
 実はこの日の朝、オレの下駄箱に、またもや一通の手紙が入っていたのだった。
やっぱり下駄箱に手紙を入れるのは最近の流行らしい。どれどれ・・・。「とりあえず、帰るよ」

身なりを整えてそう告げると、長門は本を膝に置き、静かにこっちを向いて

「・・・そう」

 とだけ返事を返した。あの変態っぷりも今は微塵も感じられない、いつもの長門がそこには居た。
しかし、オレに向けられたその無表情な視線には、心なしか満足げな表情が伺えるような気がした。

 ヨタヨタと歩きながら帰る道すがら、今更ながらふと思ったんだが・・・
長門、オレの遺伝子情報を採取するなら、別に精子じゃなくても良かったんじゃないか・・・?
もっとこう、、、髪の毛1本、爪の破片一つでクローンだって作れるというじゃないか・・・・。

まさか長門・・・・・・???
7642&46:2006/07/12(水) 23:26:53 ID:jRGJMGID
 次の日からしばらく、怠い腰とズキズキする股間を庇って、ヨタヨタと歩くしかなかった。格好が悪い。
そんなオレに浴びせられる、ハルヒのジトーッとした視線も痛い。

「なぁーに キョン その無様な歩き方はっ?
 夏バテでもしたっていうの? はんっ! 精神がたるんでる証拠ねっ!」

 幸いにも今のところ、怪しまれている様子はないようだ。ハルヒのそんな罵声に耐えながら三日程が
過ぎた頃、オレもようやく体調が戻ってきていた。
長門はといえば、依然と変わらず部室の隅で静かに読書に耽っている。ホントに何事もなかったかのように。


『今日の部活が終わったら、後でまた部室に戻って来てくれますか?
                                  by 朝比奈みくる』

 朝比奈さん♪
自然に顔がほころんでしまうのは何でだろうっ。
もちろん行きますとも!


 ん? 待てよ?、以前にも似たような展開があった気がするが・・・・・・・・・・・。




終わり。 
7742&46:2006/07/12(水) 23:27:51 ID:jRGJMGID
長文スマソ
おつきあいアリガトでした。
78名無し調教中。:2006/07/12(水) 23:30:41 ID:c4ENveZx
べ別にあんたのSSで興奮なんかしてないんだからねっ!!gj
79名無し調教中。:2006/07/12(水) 23:50:27 ID:tJnt3+x7
超GJ!!

刺激受けて初めてSSを書こうと思い立ちました。
今完成度50%くらいだけどそのうち投下するわ
8042&46:2006/07/13(木) 00:21:25 ID:xkn0hGLi
>>76で、
コピペなのに、何故か文章の途中が2行抜けていました・・・どゆこと?

正しくはこっち ↓↓↓

 実はこの日の朝、オレの下駄箱に、またもや一通の手紙が入っていたのだった。
やっぱり下駄箱に手紙を入れるのは最近の流行らしい。どれどれ・・・。

『今日の部活が終わったら、後でまた部室に戻って来てくれますか?
                                  by 朝比奈みくる』

 朝比奈さん♪
自然に顔がほころんでしまうのは何でだろうっ。
もちろん行きますとも!


 ん? 待てよ?、以前にも似たような展開があった気がするが・・・・・・・・・・・。




終わり。 
(もしかしたら続編あるかも)
81名無し調教中。:2006/07/13(木) 02:17:24 ID:K2QE9AIR
>>79
ガンガッテ!
ちなみに、設定は?
82名無し調教中。:2006/07/13(木) 02:24:19 ID:K2QE9AIR
>>80
エロだけでなく、一応スジも通ってるしオチもあって面白かったよ。
続編って、みくるSキョンM? 期待よろ。
83名無し調教中。:2006/07/13(木) 03:06:25 ID:xFrO96fV
>>81
さんくす。
S朝倉×Mキョンっす。
あんまりエロくないけど。
しかし……キョンの思考ってトレースしにくい
8442&46:2006/07/13(木) 07:42:58 ID:UrJRmHrw
>>78
ありがとうございます。幼馴染みが…(略)www
>>79
ありがとうございます。楽しみにしてます
>>82
ありがとうございます。最後の方のコピペミスが失態でした(泣)
85名無し調教中。:2006/07/13(木) 19:35:58 ID:ehkhEu+o
「みんな!野球拳大会に出るわよっ!」
86名無し調教中。:2006/07/13(木) 20:01:38 ID:WU3D6Mck
じゃんけんの結果がハルヒの力で操作されているため
キョンがやたら負けまくって恥ずかしい思いをする・・・のかなあ
みくるとか長門があんまり脱いじゃうとそっちにキョンのが移るからハルヒも結構負けたり
87名無し調教中。:2006/07/13(木) 21:22:36 ID:ehkhEu+o
誰か鶴屋さんに犯されてくれないかな
鶴屋さんの方言って難しくて・・・

>>86
王様ゲームでもその辺が微妙だったり。。
88朝比奈みくるの指先(みくる×キョン):2006/07/14(金) 00:47:46 ID:rDTUENV1
>>80からの続編

『今日の部活が終わったら、後でまた部室に戻って来てくれますか? ・・・・・ by 朝比奈みくる』

 放課後。ここ「SOS団」の部室では相変わらず非日常的な連中に囲まれつつも、日常的な日々を過ごしていた。
少なくともここ三日間は何事もなく平穏だ。相変わらず部室の片隅でハードカバーのページをめくっている長門。
オレと古泉は、朝比奈さんの入れてくれた美味しいお茶を飲みながら、まったりとオセロゲームに耽っていた。
いつもならここで、けたたましくドアが開き、勢いよくハルヒが入ってくるところだが、今日は少し様子が違う。

「悪いわね。今日は先に帰るわ。
 さっき連絡があって、どっか遠い親戚で不幸があったらしいのよ。アタシも両親と一緒に行かなきゃダメ
 みたいで・・・・。
 せっかく今日はキョンにとびきりの仕事を与えてやろうと思ったのに、ホンっト残念だわっ」
「おいおいっ! 今度は一体何を考えてるんだっ?
 またロクでもないことを思い付いたんじゃないだろうな?」
「ま・・・とにかく帰るから。
 いいっ? キョン! アタシが居ないからって、またみくるちゃんとイチャイチャしてサボってたら
 承知しないんだからねっ!」

 そう言ってハルヒは不機嫌そうにドアを閉めた。部屋の隅に隠れるようにしていた朝比奈さんが、ハルヒの言葉に
ビクビクしていたのは言うまでもあるまい。なんせアイツの“承知しない”は宇宙規模だからな・・・。
89朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 00:49:56 ID:rDTUENV1
 少しして、携帯電話で誰かと話していた古泉も

「すいません バイトが入りましたので、お先に失礼します」

 と言って帰ってしまった。例の閉鎖空間か・・・そりゃそうだろう。ハルヒは機嫌が悪そうだったし。
ガンバレー古泉!影ながら応援してるぞー・・・。
やがて長門も読んでいた本を閉じ、時間的にはまだ早いが、それが合図かのように俺も朝比奈さんも帰り支度
をすることにした。今日はなんだかラッキーかもしれないぞ。

 数分後、俺は再びいそいそと部室に戻ってきた。下駄箱に入っていた朝比奈さんからの、例の手紙を握りしめて。
部室のドアをノックすると、

「・・・ど・・・ど、どうぞ・・・」

 弱々しい朝比奈さんの声が聞こえてくる。
何か困ったことでもあったのだろうか? そんな思いでドアを開けると、カーテンがピッタリと閉められ、
灯りの消えた薄暗い部室の中に立っていたのは、下着姿でうつむく朝比奈さんだった。

「うわっっ!! ご、ゴメンナサイッッ!」

 俺は慌て廊下に飛び出してドアを閉めた。しかし、背中のドア越しに朝比奈さんの声が聞こえてくる。
相変わらず弱々しい声で・・・。

「あ・・・あの、キョンくん・・・
 わたしなら大丈夫ですから・・・入ってきてください・・・」
「いや、しかしっ・・・」

 まさかハルヒの陰謀かっ? 一瞬頭を過ぎったが、いや、さすがにそれは無いだろう。
90朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 00:52:07 ID:rDTUENV1
「あ・・・あの、キョンくん・・・
 とにかく入ってきてもらえませんか?。わたしなら本当に大丈夫ですから・・・」

 朝比奈さんの言葉に押され、おずおずと部室に入ると、下着姿なのは相変わらずだが、胸の前には
いつも着ているメイド服を抱えて身体を隠すようにして、手前の壁に立っていた。 なんで着ないのか・・・。

「あの、朝比奈さん」
「ひゃい・・・」

 びくっと身体を震わせる朝比奈さん。チクショー、目のやり場に困るんだがな・・・。
その時、ガチャッ! と朝比奈さんが鍵をかける音が響いた。

「えっ・・・? と、朝比奈さん これはどういう事なんですか? ・・・一体?」
「キョンくんっ! お・・お願いがありますっ!」

 赤面した顔で涙を浮かべながら、必死ですがりついてくる朝比奈さんがいじらしい!
しかも下着一枚越しの大盛りバストが密着してきて、、これだけて俺の理性の糸は何本か切れたはずだ。

 聞くところによるとこうだ。三日前の晩のあの事件以来、時間平面上の何処かに、新たな障害が起きる可能性が
出てきたらしく、それを阻止するために未来から朝比奈さんに連絡が入ったと。
しかも、それを解決するにはどうも、今すぐ俺の・・・なんというか・・・つまり精子が必要だと・・・?
なんと無茶苦茶な! しかもまた俺のナニですか? モテモテだな俺。嬉しいやら悲しいやらだ。

「あの・・・・し・・・しぇ・・・セックスはダメなんです・・・。
 それではキョンくんの・・・あ、アレを採取できないし、万が一にでも、に、妊娠しとかちゃったら、
 それこそとんでもないことになってしまうみたいで・・・」
91朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 00:54:43 ID:rDTUENV1
 なんて事言われてもな・・・って冗談じゃない! そもそも朝比奈さんにそんな役が務まるわけがないだろ!
大きな間違いだ! そんな仕事を朝比奈さんに命令したヤツは今すぐここに出て来い!
今にも泣きくずれそうな朝比奈さんを前に、俺は一体どうしたら良いんだ? 誰か教えてくれ。

「それにしても、いくら他の団員が帰ったと言っても、こんなところ、いつ誰が来るかわからないですよ」
「そ、、それは大丈夫なはずです・・・そういうことになってますから・・・」
「未来の人が調査済みとか・・・ですか?」
「き、禁則事項です・・・」

「そうだっ。 いくらなんでも朝比奈さんにそんなコトさせるわけにはいきません。
 あ、あの、俺が自分で採ってきて、朝比奈さんに・・・渡し・・・ます・・・」

 ナニ言ってんだ俺、ナイス・アイデアだけど、スゲー恥ずかしいこと言ってないか??
そこのキミっ 笑ってもいいぞ・・・は、はは。

「だだ・・・だ・・・・ダメなんです・・・わたしの手で、その・・・出してもらわない・・・と・・・」

 さらに真っ赤になってうつむく朝比奈さん

「そんなバカな! どういうワケですか?」
「き・・・禁則・・事・・項・・・です・・・・」

 マズい、時間が止まった。

 沈黙を破ったのは朝比奈さん。意を決したかのように思い詰めたその目には、今にも溢れ出しそうな涙が
ウルウルしていた。
92朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 01:06:15 ID:rDTUENV1
「あの・・・わ、わたしじゃダメですか!?
 わたしも恥ずかしいけど、キョンくんだってきっと、すごく恥ずかしいんだもん。わたし頑張りますから!!」

 もちろんダメどころか全然オッケーですって。むしろこちらからお願いしたいくらいで、断ったりしたらバチが
当たるってモンです。

「それで・・・あの・・・これ・・・」

目隠し!? そんなもの、何処から持ってきたんですか!?

「やっぱり・・・恥ずかしいな・・・って・・・
 あと・・・・コレ・・・」

 縄・・・ですか・・・
わかりました。全て引き受けましょう。朝比奈さんの努力に応えるために。なんてカッコ付けてみても、
しょせん、こんな可愛らしい人を目の前にして、耐えられる男が何処にいよう!?
それにしても、きっとコレはハルヒが冗談半分でネット通販で買って置いたものだろう・・・
まったくあのヤロー・・・。

 かくして俺は、部室の長机の上に両手両足を拘束され、挙げ句の果てに目隠しまでされる・・・
という状態に陥っている。なんともはや。 なんだか上手いことハメられたような気もしないでもないが・・・。

「じゃ、いきますね・・・」

 しばらく躊躇したような間が開いた後、ツンッと唇に何かが触れた。
ああぁっ朝比奈さんの唇だ。軟らかくて膨らみのあるその圧迫感が気持ちいいッッッ。
93朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 01:09:58 ID:rDTUENV1
 やがて不慣れな手付きで、俺のシャツのボタンをひとつずつ外している感触が伝わってくる。
視界が完全奪われている分、音や感触に異常に敏感になっているような気がする。朝比奈さんの動く
わずかな音でさえ、妙に想像を掻き立てられて興奮しちまう。俺ってこんなヤツだったのか?
またまた新たな自分発見だ。

 すっかりシャツがはだけてしまって、今、俺の上半身は朝比奈さんの目の前に露わになっている。
するとまた、しばらくの“間”が・・・。
 おそらく恥ずかしがって動きが止まっているのだろう。モジモジしている朝比奈さんの姿が目に浮かぶぜ。
しかし、俺からすればコレは焦らされていることこの上ない。生殺しだ。

「ツンっ♪」

何の前ぶれもなく朝比奈さんの指が俺の乳首に触れた。

「ふひゃ!?」

思わず妙な声を出しちまった。ヤバい。恥ずかしすぎます朝比奈さん・・・・。

「あの、、、男の人もここって感じるんですね・・・・」

“も”ってなんですか? っていうことは、朝比奈さんもやっぱりそこが感じるって事なんですか・・・。

「ツーンツンっ ツーンツンっ♪」
「ふぁッ! ハヒっ! くふッ!」
「面白いですキョンくん。いっぱい感じてくれて嬉しいですぅっ」
「て、こんなことしてていいんですか? さっさと終わらせた方がいいんじゃ・・・?」
「ダメなんです・・・キョンくんにはいっぱいいっぱい気持ち良くなってもらわないといけないんです・・・」
94朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 02:07:57 ID:wr1/pStQ
 なんなんだそれは?どういう理屈だ・・・? と突っ込みを入れると同時に俺は、三日前の長門との夜を
思い出し、薄ら寒さを感じてもいた。 まさかあの時のような悪夢が再び・・・!??
それは勘弁願いたいものだが・・・、心のどこかで期待している俺が居るのも否定できない事実だ。俺って・・・。

 その時、朝比奈さんの手が俺の両脇腹をスーーーーッと撫で上げてきた。

「くひぃーーーーッ!」

く、くすぐったい! や、ヤメテぇっ

「あれぇ? キョンくん こういうの弱いんですかぁ?
 じゃ、もっといっぱいくすぐっちゃおうかな♪ コショコショコショコショコショ・・・」

 朝比奈さんの軟らかくてしなやかな指が、脇の下から脇腹へ、乳首から臍の周りへと縦横無尽に這い回り始めた。

「くふぅッッッ! くひッ! ぐ・・・ぐ・・・くははははッッッ」

 なんとか逃げようとしても、両手両足は完全に縛られて固定されているため、全く身動きが取れない。
くすぐったい部分を無防備にさらけ出している自分が情けない。
しかも、まるっきり視覚を奪われてしまっているので、くすぐったさが倍増してしまっているようだ。

「こ、こんな・・・・やめて下さい・・・朝比奈さんッッッッ!」
「キョンくん・・・前から言おうと思ってたんですけどぉ・・・・
 わたしのことは“みくるちゃん”と呼んで下さい♪ ッて言ったのに・・・・全然呼んでくれてないです。
 バツとして、もっとたくさんくすぐっちゃいますね! コショコショコショコショコショ・・・」

 あ、朝比奈さん。本来の目的を忘れてませんか? というか、そういう性格だったんですか!?
95朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 02:09:34 ID:wr1/pStQ
「わたしのこと、みくるちゃん って呼んでくれますか? コショコショコショコショコショ・・・」
「わ・・・わっ・・・わかりましたっ・・・ひッ! くはひッ! みくッ みくッ・・!」

 途中まで言いかけたとき、朝比奈さんが俺の耳にかぶりついた・・・! 

「ふひぁッッッッ!?」 撃沈・・・・。

「ああーッ やっぱりちゃんと言ってくれなかったですぅ! ひどーい ひどーいっ!
 ・・・・でも、キョンくんも・・・耳、弱いんですね 嬉しいなぁっ」

 俺はもう、息をするのが精一杯だった。ダメだ、窒息しそうだ・・・。
今やもう、朝比奈さんの一言一言が、そのくすぐるような声だけでさえ、俺の体は反応しちまいそうだ。

「じゃ、今度はちゃんと言ってみてくださいね。 はいッ み・く・る・ちゃん♪」

 そう言って朝比奈さんは尚も俺の体中をくすぐりまくり、同時に耳をはむはむと甘噛みしながら、息を
吹きかけてくる。

「ふがはははッッ! ぐぎひッッッッ! もう・・もう・・・ヤメテ・・・
 みくッ・・みくッ!・・・るッ・・ちッッッ・・くはぁぁッッッッ!」
「ヒドいですぅ 早く ちゃんと呼んで下さぁいっ
 じゃないと、こうですよぉっ!」

 今度は足の裏カリカリと引っ掻きつつ、同時に甲を撫で回し始めた。

「ふがっはははははッッッッ!! だめッ! ダメっ! ぐふぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!」
「知ってました? 足って、甲の方がくすぐったいんですよぉ!
 ほらっ コショコショコショコショコショ・・・!」
「はぐひひひッッッッ! もうダメッ! ぐぎひッッッッ!」

 ・・・・・・・・
96朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 02:24:41 ID:wr1/pStQ
 ・・・・・・・・

 俺がようやく「みくるちゃん」と言えたのは小一時間も経った頃だった。
朝比奈さんのくすぐりの手がようやく、スッと止まり、全身は既に汗だくだ・・・。

「嬉しいです! やっとちゃんと言ってくれましたぁ! ・・・・ふにゅぅ・・・!」

 そう言うと、再び朝比奈さんが熱い口づけをしてきた。僕も嬉しいです。ハイ。この世の幸せです。
が、せめて目隠しの無い状態でして欲しかった。
 しかし、実はこんなに朝比奈さんが意地悪な性格だったなんて、甚だしく意外ですね。もしや、
普段ハルヒにいじめられてる鬱憤を発散させて居たんんじゃなかろうか・・・?

「じゃぁ・・・、今度はご褒美ですね♪」

 朝比奈さんの指がベルトのバックルをカチャカチャいじっているようだ。今ファスナーを下げ、ズボンが
下ろされていく。

「すごいですぅ。パンツにいっぱいシミが出来ちゃってますよぉ 汗とは違いますね。ヌルヌルぅ・・・。
 それに、まだ一回も触ってなかったのに、こんなにおっきくなっちゃってます」

 目を丸々として、顔を近付けているだろう朝比奈さんの姿が目に浮かぶ。そんなに恥ずかしいこと言わないで
下さい。 この時ばかりは目隠しされていて良かった・・・と心底思ったね。

「じゃぁ、パンツも下げちゃいますね」

 と言って朝比奈さんがパンツを下げたと同時に、俺のいきり立ったモノが、ビタンッ! と顔に当たったようだ。

「ふひゃ!? 痛いですぅぅぅ・・」

 ああ、僕の心も痛いです。スイマセン朝比奈さん。元気すぎる息子で・・・
97朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 02:29:03 ID:wr1/pStQ
「触ってもいいですかぁ・・・?」

 も、もちろんですとも!もう限界です。早く触ってください!!!

「じゃあ、ニュルニュルしちゃってもいいですかぁ?」

 いちいち聞かれると、なんだかとてつもなく恥ずかしいんですが・・・。それに、さっきから俺の太ももの
上に乗っかっているのは、朝比奈さんの豊満なバストですよね?

 そして、明らかに手とも口とも違う柔らかな感覚が俺の局部を圧迫してきた。
なんだろうこの感覚は・・・? 長門にやられたときには無かった感触だ・・・。 えーと、、、長門に無くて
朝比奈さんにあるモノ・・・・・・・。俺の想像が正しければ、今、朝比奈さんのその大盛りおっぱいでまさか、
パイズリしてくれてるのか・・・!?

 両側から圧迫される豊満なバストの感触。そして先端はトロッと口の中に吸い込まれていく感触・・・。
ああ、俺はこの時ほど、この目隠しを呪ったことはない。明日 部室の何処かでこの目隠しを見つけたら、有無を
言わさず捨ててやろう!。

 ぁあああっ、なんて優しい感触。全てが包み込まれるようです。

「・・・あ、、、、イキますっ イッちゃいます あさひ・・・、みくるちゃんっ!」
「ふ、ふひゃぁぃ・・・」

 もうろうとする意識の中、俺は大量に朝比奈さんの口の中に果てていた。くすぐられるというのは相当に体力を
消耗するらしく、そのまま疲れて俺は、失神とも眠りにともつかない帳に落ちてしまったようだ・・・。

「今日はありがとう キョンくん・・・」

 最後に僅かに聞き取れた言葉、朝比奈さんの声は、気のせいか少し大人びた感じがしていたような・・・・。
98朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 02:33:19 ID:wr1/pStQ
 ・・・・・・・

 ・・・

「・・・・ですか?」
「ん・・・うん・・・・」

 遠くから誰かの声が聞こえる。

「・・・ですか? 起きて下さい。」
「だ・・・誰だ・・・?」

 少しずつ意識が戻ってきた。

「古泉です。 大丈夫ですか? 起きて下さい」
「こ、古泉!?」
「もう、とっくに下校時間ですよ」

 慌てて飛び起きた俺の目の前には、古泉がいつものようなニヤけ面で立っていた。

「忘れ物に気が付きましてね。バイトが終わった後に戻ってきたんですが・・・
 どうしたんですか? こんな所でお昼寝ですか? といっても、もうすぐ陽が沈みますけどね・・・。」
「あ、あぁ、、俺も忘れ物を取りに来たんだが、最近どうも疲れ気味でな、ついウトウトと・・・」
「なるほど 納得です。」
99朝比奈みくるの指先:2006/07/14(金) 02:36:57 ID:wr1/pStQ
 何処をどう納得したのか解らんが、ともかく適当な言葉で古泉をあしらいながら、俺は辺りを伺った。
服はちゃんと着てるみたいだ。目隠しやロープの類も見当たらない。当然、朝比奈さんの姿もない。
朝比奈さんが全て片付けてくれたのだろう。感謝です。

「なぁ古泉、俺は1人だったか?」
「当然じゃないですか。他に誰が居るというんですか?」

 いぶかしげな顔をする古泉を横目に、俺はとんでもないことが頭を過ぎっていた。
長門、朝比奈さんと来て、このパターンだと・・・まさか次はコイツが・・・・!?
ありえんっ! そんなことは断固拒否するっ! 例え世界が消滅しようともだっ!!!

「・・・・? どうかしましたか?」
「どうもせんっ! 顔を近づけるなっ!!」




終わり。
100名無し調教中。:2006/07/14(金) 03:53:38 ID:Vd7NQ5sE
書くペース早いなぁ!
101名無し調教中。:2006/07/14(金) 15:04:54 ID:m97clwSg
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皆様のお越しを待ってるにょろよ。 店長 鶴屋
102名無し調教中。:2006/07/14(金) 15:46:53 ID:meP2JEWO
店長指名って出来ない?
103名無し調教中。:2006/07/14(金) 17:24:00 ID:m97clwSg
>>102
SM鶴屋SSを投下してくれたら考えてもいいにょろ〜
104名無し調教中。:2006/07/14(金) 22:26:16 ID:ubxGX46v
鶴屋さん狡猾にょろ鶴屋さん
105名無し調教中。:2006/07/15(土) 01:19:40 ID:cyKlqFf+
>>99
GJ!ワロタ
古泉との絡みもキボー(ウソデス...)
>>83
エロパロ板に投下できない程度のエロ度は期待したい・・・と、折れの勝手な期待。
106名無し調教中。:2006/07/15(土) 01:54:33 ID:Y0bpe0Fi
言葉攻めとかいじめとかでもいいんだけど
107名無し調教中。:2006/07/15(土) 04:09:28 ID:lIUp8Car
エロきゃいいんじゃない?
エロパロ版はエロ禁みたいなノリだし
108名無し調教中。:2006/07/15(土) 08:03:41 ID:l5we6Vw8
SMの境界がよくわからない。馬鹿な俺に教えてくれ。
男から女を調教。女から男を調教okなのは解る。

スレ的に、行為はそこまで激しくなく自分が嫌がりながらも
無理矢理されて徐々に受け入れてしまう、というのは許容されるの?
これがokならこっち移りたいな。
109名無し調教中。:2006/07/15(土) 08:17:02 ID:lIUp8Car
>>108
ここの1〜3までのレスを見てると
もちろんSMは歓迎なんだが、特にSMにこだわらなくても
エロ行為有りのSSだったらこっちでもいいんじゃないか……?
と、俺は解釈してるけど。
110名無し調教中。:2006/07/15(土) 09:17:20 ID:/QalguWP
>>109
でもあまりにもSMとかけ離れてると他の住人から叩かれるぞ
いまそれで他のスレが問題になってるし、何でもいいってわけにはいかんだろ
111名無し調教中。:2006/07/15(土) 09:37:43 ID:LuAAZtXf
>>110
それも解るんだが、でもそうなると
SM無しのエロいSSの行き場が無くなりそうで勿体ないキモス・・・
112名無し調教中。:2006/07/15(土) 10:37:46 ID:tS1makix
フツーにエロいのはエロパロ板でいいから。
二つに分かれたわけだし住み分ければ?
この前のssは朝比奈や長門が痴女っぽい感じでリードしてたからギリだと思ってる。
やっぱりいじめ系とかレイプ系とかが理想的。
113名無し調教中。:2006/07/15(土) 10:47:34 ID:Cawl5JZz
>>112
エロパロスレは多臓器不全でもはや処置の施しようが無い
114名無し調教中。:2006/07/15(土) 11:23:11 ID:q/M5TZIR
SOS団部室。
今日もさしてやることがなくぶらぶらとここに居座ってしまう。
ハルヒの「願ったことが実現する」というわけのわからん不思議パワーは最近めっきり発動しなくなり
ハルヒのご機嫌取りもようやく御免といったところか。
しっかし俺もとっとと逃げ出せばいいものを一体どうして毎日ここに来てしまうのやら。
なんだかんだで愛着が沸いてるんだろうかね?
今部室には俺、ハルヒ、朝比奈さん、長門の4人がいる。
とくに会話もなく安穏とくつろいでいたのが、それは一つの音とともに脆くも崩れ去った。

バッシーーーーン!!!

「い、痛っ!いきなり何すんのよ、みくるちゃん!!」
音の先を見るとハルヒの頬が真っ赤に膨らんでいた。
ハルヒが誰かに叩かれた?誰に?
そう、それは見ているだけで顔がとろけてしまうような美少女朝比奈さんだった。
ありえない光景に俺は言葉を失った。
「涼宮さん、あなたはもう力は無いんです。長門さんの主も小泉君の機関からも同様の判断が下りました」
おいおい朝比奈さん突然何を言い出すんだ。それは「禁則事項」とやらじゃないのか?

「あ、あんた何言ってんのよ!」
ハルヒの言葉を無視して朝比奈さんは黙々と喋り続ける。
「もうあなたのことを恐れる必要なんてないんです。だってもう『ただの人間』なんですから。
今までの鬱憤を晴らさせていただきますね。
傲慢で自分勝手でいい気になってるあなたを徹底的に蹂躙して心から私のMペットにして差し上げます」

「朝比奈さん、一体あなた何と突然・・・ゴホッ!!」
朝比奈さんに何を言ってるのか問いかけようとしたら瞬間長門におもいきり腹を殴られた。
「キョン!キョン!みくるちゃん、あんた自分のしたことがわかっ・・・ヒッ!!」
ハルヒの声が聞こえたが俺の意識はここでブラックアウトした。一体どうなってるんだ・・・。

「長門さんの主も私と同じ判断を下したと言ったはずです。
キョン君の前で恥ずかしそうに喘ぎ苦しむ涼宮さんを見るのもいいですね。くすくす」
115名無し調教中。:2006/07/15(土) 11:36:50 ID:l5we6Vw8
これにエロを感じるの?住む世界が違いすぎたかもしらん
116名無し調教中。:2006/07/15(土) 15:43:06 ID:UNW3xe0W
え?ここからエロい展開になるんじゃないのか?
この始まり方は結構ドキドキするぞ!
俺は本編中での、キョンが長門の回転膝蹴りを食らって足下に倒れたときの
上履きに書かれた「長門」の文字にエロスを感じたからな。
それはもしかしたらフェチになっちまうのかなぁ・・・。

まえの二つは縛って寸止め地獄責めやくすぐり責めは十分SMだろ。
ライトSMかもしらんが。
117名無し調教中。:2006/07/15(土) 17:07:44 ID:q/M5TZIR
ここはどこだ・・・?
朦朧とした意識を手繰らせ、俺は長門に殴られて気絶したことを思い出した。
場所は部室のままだった。
ん・・・?なんだ?手が縛られてるぞ。

「あ、キョン君。目が覚めたようですね。先ほどは手荒な真似をしてすみませんでした」
ペコリと頭を下げてニッコリ微笑む朝比奈さん。
その笑顔に思わず何もかも忘れてしまいそうになったが
彼女の後ろの光景を見てそんな悠長なことをするほど俺もバカではない。
ハルヒが全裸で椅子に座らせられ手足を拘束されていたのだ。
口にも何か嵌めさせられている。たしか、猿轡という名称だったか。

「ねぇねぇキョン君、見てください。涼宮さんの生まれたままの姿。
全然胸がないんですよ。胸もないお子ちゃまが偉そうな態度取っちゃって笑えますよねー。
おまんこの毛もほとんど生えてなくて恥ずかしいったらありゃしないです」

「んーー!んぐ・・・ッ!うう!!うぅ・・・!」
全裸のハルヒが必死で何かを訴えようとしていた。
その横で長門が自分の胸をペタペタと触っている。全然膨らみがない。
ええい、今はそんなことはどうでもいい!他に考えることがあるだろ!

「朝比奈さん、あなた一体どうしちゃったんですか!?
誰かに脅されてるんですか!?あなたはそんなことをする人じゃないはずだ!」
「バカなキョン君。今までのは全部演技だったんです。
涼宮さんのストレスを解消させるために猫を被って苛められてあげてたんですよ?
今までの分をたっぷりお返ししてあげないと」
朝比奈さんが今まで一度も見せたことのないような薄気味悪い笑みを浮かべた。
駄目だ・・・、今のこの人は本当にヤバい気がする・・・。

「涼宮さん?愛しのキョン君に全裸を見られた今の気分はどうですか?」
朝比奈さんはハルヒの口に取り付けた拘束具を解いた。
118名無し調教中。:2006/07/15(土) 17:14:40 ID:q/M5TZIR
「あ、あんた、こんなことしてタダじゃ済まないわよ!後で覚えておきなさい!」
「ただのお子ちゃまがまだ私に偉そうな口を聞くんですね。
わかりました。徹底的に躾けてあげなければいけないようですね。
それに『後で』なんてないですよ。あなたは心の底から私に屈服するまでこの部屋を出られないのですから」

パチィィィーーーン!!
朝比奈さんはどこからともなく鞭を取り出してハルヒの体をおもいきり3度叩いた。
「グ・・・、グガ・・・ッ!」
ハルヒが声にもならない悲鳴をあげる。
「どうですか、涼宮さん?ちょっとは堪えました?」
ハルヒの顎を持ち上げて優越感に浸りながら尋ねる朝比奈さん。
「ペッ!!ホント、あったま来たぁ!あんたいっぺん死になさい!」
ハルヒは朝比奈の顔に唾を吐いてそう言った。
「どうやら全然堪えてないようですね。
穏和な私も流石に頭にきました。もう手加減しませんよ」
朝比奈さんはカバンの中から極太のバイブを取り出し、ローションをバイブに塗りたくりながら嬉しそうにこう言った。
「くすくす、今すぐ病みつきにしてあげますからね」
「な、何をするつもりよ・・・。あんた、まさか・・・」
「そうです。そのまさかです」
そう言うやいなや朝比奈さんはハルヒの全く湿り気の無い股間に極太のバイブをあてがい・・・
一気に奥までぶち込んだ。

「ギャァァーーーーーーーーー!!」
ハルヒの股間から破瓜の血が垂れる。
ハルヒはあまりの激痛に目を見開き口をパクパクさせている。
「アハハ!見て見てキョン君!
涼宮さんって処女だったんですね!最初の相手が極太のバイブだなんて淫乱もいいところですね」

俺は人をこれほどまでに恐ろしいと思ったことはない。
それは責め苦を受けているハルヒも強がってはいるものの俺と同じだろう。
だがこんなのはまだ地獄の調教ショーの幕開けに過ぎなかった。
119名無し調教中。:2006/07/15(土) 18:34:19 ID:SFDofZJ7
支援?
120名無し調教中。:2006/07/15(土) 18:53:41 ID:moDRCo+q
もしかして まだ書き上がって無いのか? それとも終わり?
せっかく六分勃ちまできてたのに
121名無し調教中。:2006/07/15(土) 19:31:02 ID:q/M5TZIR
んじゃあ今から続き書く。
122名無し調教中。:2006/07/15(土) 20:47:22 ID:q/M5TZIR
朝比奈さんは笑顔でバイブのスイッチをオンにした。
ハルヒの体が一瞬ビクリと震える。
「涼宮さん。何か私に言いたいことはありますか?」
「・・・このキチガイ女。覚えて・・・なさい」
ハルヒはまだ強がるつもりだ。
こういった態度は余計に相手を喜ばせるだけだ・・・。
クソッ、俺は何も出来ないのか。

「じゃあ次の趣向に移りますね」
バイブの電源をそのままにして再びカバンの中を漁り出す朝比奈さん。
カバンから出てきたのは蝋燭とライターだった。
「今から涼宮さんをこれでデコレートしてあげますね。
涼宮さんみたいなブサイクな子でも私の腕にかかれば可愛くなれますよ♪」
「ま、待ちなさいよ・・・。蝋燭で何をするつもりよ・・・」
「そんなのもわからないんですか?まさかそこまでおバカな人なんですか、あなたは?くすくす」
「くっ・・・」

朝比奈さんはカチッカチッとライターを鳴らして蝋燭に火を灯しハルヒに近づく。
わざと火をちらつかせてハルヒを怖がらせているようにしか思えない。
「どうしたんですか、涼宮さん?さっきから黙っちゃって。もしかして蝋燭が怖いんですか〜?」

「そ、そんなわけな・・・ギャアアアァァァァァ!!!!」
朝比奈さんはハルヒが言い終わる前に蝋をハルヒの右乳首に垂らした。
あまりの不意打ちにハルヒの体はビクついてしまっている。
「強がってても怖いってことくらいわかってるんですよ?
次ははしたない巨根を咥えたおまんこにたっぷりと垂らしてあげますね」
123名無し調教中。:2006/07/15(土) 20:48:28 ID:q/M5TZIR
「お、お願い・・・それは・・・やめて・・・」
ついにハルヒから懇願の言葉が紡がれた。
それを聞いて朝比奈さんは満足そうな顔を浮かべた。
「え、今なんて言いました?『やめてください、みくる様』って言ってくれれば考えてあげますよ」

「・・・や・・・やめてちょうだい・・・・・・み、みくる・・・ちゃん」

「あなたには呆れました。人の言ってることが理解出来ない赤ちゃんですか?」
朝比奈さんはそう言うとハルヒの股間にポツリポツリと蝋を垂らした。
「イヤアアアァァァァァァァァァァ!!!!!」

「どうです?考えは改まりましたか?」
「・・・・・・」
ハルヒは項垂れたまま動こうとしない。
「アハ!もしかして気持ちよすぎて失神しちゃったんですか?変態ですね〜」
「・・・・・・そんなわけ・・・ないでしょ」
ハルヒは朝比奈さんの容赦ない仕打ちに精神的に参ってきてるのか、反応が鈍くなってきている気がする。
最初は朝比奈さんを睨み続けていたがさっきから下を向きっぱなしだ。

「いい反応も見れたことだしそろそろ次のプレイに移りましょうか」
朝比奈さんはそう言うと椅子からハルヒを解放し今度は裁縫針を取り出した。
今度という今度こそハルヒの顔が凍り付いた。
「・・・や、やめてよね・・・冗談でしょ・・・」
「あなたには拒否権はありませんよ。それに冗談でもありません」
おいおい、針をどうするつもりだ。
まさかハルヒの体に刺すわけじゃないだろうな。
「あれ〜?よくわかりましたね、キョン君。
今から涼宮さんの左乳首とクリトリスにこの針を刺すんですよ。
右乳首は蝋まみれだから今はやめておいてあげます」
124名無し調教中。:2006/07/15(土) 20:49:36 ID:q/M5TZIR
「・・・やめて」
「はあ・・・。涼宮さんってホント人の話聞きませんよね〜。
そんなだから私にこんな目に合わせられてるっていうのに。
人にものを頼む時はそんな言い方じゃ駄目ですよ」
ブスッ!
「ウギャァァァァァァァ!!!!」
朝比奈さんはハルヒの左乳首に容赦なく突き刺した。
「さーてと、じゃあクリトリスにも刺してあげますね」
そっと腕を股間に伸ばしたその時・・・
「ひっ・・・!やめて!やめてください!!」
ハルヒがみくるに対して敬語を使った。
「涼宮さん。それだけじゃないでしょう?その続きをちゃんと言ってください」
「・・・やめてください・・・・・・、みくる様・・・」

朝比奈さんはそれでもなお手を弛めようとはせずにこう言った。
「もっと大きな声で言いなさい」
「やめてください・・・みくる様!」
「もっと!」
「お願いです・・・!許してください、みくる様!」
125名無し調教中。:2006/07/15(土) 20:50:15 ID:q/M5TZIR
一つ堕ちた。
恐怖に怯え懇願するハルヒの顔をみて朝比奈さんは悦に浸っていた。
「よく言えました、涼宮さん。いえ、あなたが以前私を呼んでたみたいに『ハルヒちゃん』の方がいいかしら?
アーッハハハハハ!!!そうだ!ご褒美にこれ上げますね!」

ブスッ!

「あぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!」
ハルヒのクリトリスに針が刺されたのだった。
それと同時にハルヒの股間からチョロチョロと黄金水が流れ出した。
「うわぁ、汚い!学校の部室でしかも異性がいる目の前でオモラシだなんて!
恥っずかしい!ねぇ?そう思いますよね、キョン君〜」
俺はもう光景から目を逸らさずにはいられなかった。

「・・ひぐっ・・・うぐっ・・・。もう・・・いやぁ・・・」
失禁してしまったハルヒはあまりのショックに泣き始めてしまった。

「くすくす。ようやく私好みの顔になってきましたね涼宮さん。
普段高圧的な態度のあなたがそんな加虐心を揺さぶる顔が出来るなんて思ってませんでした」

「もう・・・許して・・・ください・・・」
上目遣いで懇願するハルヒ。
朝比奈さんは小動物のように怯えるハルヒの髪の毛を強引に掴み上げて無理矢理ディープキスをした。
126名無し調教中。:2006/07/15(土) 20:50:57 ID:q/M5TZIR
「んあ・・・っ・・・はぁ・・・んっ・・・!」
これまでの仕打ちで体が敏感に反応するようになってしまったハルヒは
朝比奈さんのキスだけで全身から汗が噴き出し上気してしまった。

「ほら、涼宮さん。バイブを刺したところを見てください。
あなたのおまんこからおしっこじゃない粘々した液体も出てますよ。
これはなんですか?」

「・・・これは・・・違っ・・・」

朝比奈さんはハルヒに体を寄せハルヒの股間をゆっくりと指でなぞりながら
首筋に優しく息をかけて暗示をかけるようにこう言った。
「違いません。あなたは今まで散々苛め抜いてきた私に苛められて興奮するマゾなんですよ」

「私は・・・マゾ・・・?」
「そうです。ほぉら、こうされると感じるでしょう?」
朝比奈さんは熟練した舌使いでハルヒの首筋をペロリと舐めた。
「あ・・・あっ・・・んあ・・・」
ハルヒの目の焦点が合っていない。
完全に朝比奈さんに翻弄されている。

俺は俺が知っているハルヒがこのまま消え去ってしまいそうな気がして咄嗟に叫んでいた。
「ハルヒーーーーー!!!」
キョンの声を聞いてハルヒの目の焦点が戻る。
「・・・キョン・・・?」
「あれぇ?涼宮さんったらちょっとだけ元気を取り戻しました?
まあそっちの方が私としても楽しめるからいいですけどね〜」
127名無し調教中。:2006/07/15(土) 20:58:56 ID:q/M5TZIR
ここまで。今その場でテキトーに書いたから多少変かもしれんけど許して。
続きを書くかどうかは微妙。
128名無し調教中。:2006/07/15(土) 21:47:37 ID:SFDofZJ7
GJ!!
つづきキボンヌ!
129名無し調教中。:2006/07/15(土) 22:20:19 ID:moDRCo+q
朝比奈さん コワス…
130名無し調教中。:2006/07/15(土) 23:09:04 ID:rIFMFhAn
>>94
今更だが、そう言えば確かにみくるちゃんとは呼んでなかったなw
131名無し調教中。:2006/07/15(土) 23:29:24 ID:/URARjcc
いいね。やっぱSはみくるMはハルヒだな。
132名無し調教中。:2006/07/16(日) 00:47:13 ID:7AnfdPAm
ソフトSMも桶?
133名無し調教中。:2006/07/16(日) 00:50:30 ID:0Aa6RuYl
ガタガタブルブル…
134『孤島症候群 (夜編) :2006/07/16(日) 01:46:57 ID:BYKFOAqI
 古泉の遠い親戚とやらの計らいで、俺たちSOS団が絶海の孤島に建つ別荘に招かれたのはご存じの通りだ。
しかし、好奇心真っ盛りの高校生男女が、そんなところで一つ屋根の下に寝泊まりして、なーんにも起きないはず
はない…と、賢明な諸君なら思うことであろう。
ましてや、教員や保護者の引率もない、まさに羽を伸ばすにはうってつけの、こんないい機会はそうそうあるモン
ではない。

 かくして起こってしまった、俺の身に襲いかかった異常な夜のことを、話しておかなければなるまい。


 初日の夜、さすがにハシャギ疲れたのか、他のみんなは早々に眠りについていたようだ。 俺はといえば、
来る途中のフェリーの中で寝ちまったこともあり、少しばかり寝付けないでいた。 それに、朝比奈さんのビーチ
ボールと見紛うようなバスト。長門は結構着痩せするのか…? ついでだが、ハルヒの水着姿にも…やられち
まったってことは否定しない。

「……眠れんっ」

 悶々としつつも、月明かりの眩しすぎる夜空を、大きな窓越しに見上げてボーッとしていた。

───── コンコン

 ドアをノックする音が聞こえた。 「こんな時間に一体誰が……?」 そう思いながら部屋のドアを開けると、意外な
人物が、そこには居た。

「ハルヒ……?」
 こいつもヒトの部屋に入るときはノックをするっていう、殊勝な心構えがあったらしい。 何故かパジャマではなく、
予め部屋に用意されてあった浴衣姿で…。 枕を抱えて立っているハルヒは、いつもとは違い、少し俯き加減で目を
反らすように喋り始めた。
135『孤島症候群 (夜編) :2006/07/16(日) 01:48:09 ID:BYKFOAqI
「ねぇキョン、こっちの部屋は何ともない?」
「なんのことだ?」
「あたしの泊まってる部屋、なんか変なのよ……」
「変…て、何がだよ?」
「なんかね…、あたしの他に誰もいないのに、部屋の中を誰かが歩いてる足音みたいのが聞こえたり、人の呻き声
 みたいのが聞こえたり…… しかもよ、その呻き声も、よーく聞くと、なんかお経みたいで……。
 あたしはさっさと寝たいのに、気になって眠れないのよ」
「なんだよ、幽霊でも出たっていうのか? それこそおまえの求めてたものじゃないのか? 徹底的に調べてやれよ」

 それにしてもハルヒのこの態度はどうだ? てっきり 「今から調査するわよ!ついてきなさいっ!」 と言われて
強引に引っ張っていかれるものと思ったら、至って大人しいモンじゃないか?

「まさか……幽霊は怖いのか?」
「うるさいわねっ!そんなワケないでしょ!!
 明日になったらちゃんと調べるわよ。 こんな夜中にバタバタ騒いでたら迷惑でしょ!!」
「で…、一体俺にどうしろと言うんだおまえは?」
「とりあえず今夜はあんたの部屋に泊まろうと思うのよ。どうせベッド二つあるんだし、構わないわよね?」
「別にいいけど………って、オイッ! そりゃいくらなんでもマズいだろ!」
「しょうがないじゃない! あたしとしては不服だけど、もうみんなとっくに熟睡しちゃってるだろうし、あんたくらいし
 か起きてなかったのよ! 団長のあたしが泊めなさいって言ってんのよ、何か不満でもあるわけっ?」

 さっきまでのしおらしげな態度は何処へやら、いつものハルヒらしくなってきたじゃないか。

「泊めるのっ?泊めないのっ?ハッキリしなさいよっ!!」
「わかった わかったって! とりあえず中に入れよ」

 胸ぐらを掴まれてこんな剣幕でまくし立てられちゃ、入れないわけにもいかないからなぁ……
どうか誤解されませんように。。。
136『孤島症候群 (夜編) :2006/07/16(日) 01:49:22 ID:BYKFOAqI
「これで落ち着いて寝れるわねっ」
 ハルヒはベッドに腰を下ろした。

「なあ、俺が寝てる間に顔に落書きとかしないだろうな?」
「なっっっ、そんっなことするわけ無いでしょ!なに言ってんのよ!!」

 やけに動揺してるところをみると、やっぱりこいつ、何か企んでそうだな……。 それにしても部屋に入ってからの、
この落ち着きの無さはどうなんだ? やっぱり夜中に男の部屋で二人っきりっていうのは、いくらおまえでも緊張し
たりするのか…? はは…こいつが?……

「まあ、そんな風に疑われたままっていうのもしゃくに障るわね。
 …………だったらこれでどうっ?」

 視線を外しながら、そう言ってハルヒが差し出したのは、俺の部屋に手付かずで置いてあった浴衣の帯だった。
はて?浴衣の帯? それで一体何をしろと……? ただでさえこいつの行動はワケが解らんが、今のコレはとび
きり難解だ。

「浴衣の帯がどうかしたのかっ?」
 という俺の言葉を遮るように、キッとした顔ながら、それでいて何処か視線を外すように、言葉を放った。
「あんたがあたしに何かされないように、この帯であたしを縛ったらいいじゃない!?
 それだったらあんたも安心でしょ?」
「なにっ!!?」

 突風が二人の間を吹き抜けた…………気がした。

 えーと、今こいつは何と言った?「あたしを縛りなさい」だと?Why?何故? ますますもって理解できない。
一体何をやりたいんだ? 縄抜けの手品でもやらかそうっていうんじゃないだろうな? こんな夜中に!

「はーやーくっ 縛りなさいよっ!」
137『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 02:47:55 ID:zBHFjLwP
 そう言って帯を俺の顔に投げつけてきやがった。 ハイハイ解りましたよ。 何を企んでるか解らんが、とりあえず
言うとおりにしとこう。

「抜けないように、ちゃんと縛りなさいよっ!」

 背を向けたハルヒを後ろ手に縛っている俺。 目の前には髪の毛がサラリと揺れてシャンプーの香りが漂ってくる。
この間、ハルヒは終始無言だった。 それにしても、いくらこの俺でも、なんか怪しい気分になっちまいそうだぞ。
鬱血しないように、俺なりに気を付けて縛ったつもりだが、こんなもんでどうだろう……。 ポンッと肩を叩くと、
ハルヒはバランスを崩したのか、ヨタヨタとベッドの上に仰向けに倒れ込んだ。

 浴衣の裾は膝の上まで捲れ上がり、ほんのり日焼けした足が露わになった。 胸元もはだけ、両の膨らみの間には
ハッキリと水着の跡が見て取れる。 ノーブラ!? 艶めかしい…。 
明るすぎる月の光が差し込んでいて、そこだけクローズアップして見せているかのようだ。 しばし時間が止まったよう
な気がした。 向こうを向いたままのハルヒの横顔には、乱れた髪が邪魔をして表情がよく見えない。 
そして不覚にも、いや当然と言った方がよいだろう、俺の股間に確かな漲りが感じられてしまったのは言うまでもあるまい。

「襲わないの?」
 ハルヒがボソッと呟いた。

「な、なんだって?」

「襲わないのかって聞いてるのよっ!」
「…てっ…… チョット待て! 何で俺がおまえを襲わないといかんのだっ?」
「なに言ってんの? 学校一のスーパー美少女が肌も露わに、身動き取れない状態でいるのよっ? 好き放題よっ!
 こんなチャンス滅多に無いじゃないの 男だったら襲うでしょっフツー?」
 待て待て待て!フツーの高校生がこんな状態には、まず陥らないだろ。
「そもそも俺はそんなつもりじゃないし、おまえが縛れといったから縛っただけで……だいたい俺たちはまだ高校生───」
 と言いかけた俺の言葉を遮るように発せられたハルヒの核弾頭級の一言

「勃ってるるくせに」
138『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 02:48:42 ID:zBHFjLwP
 ブラックアウトしそうになる。…… 慌てて股間を押さえてしまう俺がいた。

「だいたいあんたはいつもそうやってモタモタしてるから、いつまで経っても“団員その1”なのよっ」
 イヤイヤイヤ、別に昇格したくないし。
「キョンのくせに チンコ勃てながらなに言ったって無駄よ 無、駄っ!」
 そこで抑えるのが文化人に与えられた理性と言うものだろ。 俺だって飛びかかってしまいたい衝動でいっぱいだ。
「ホントはビビッてるだけなんじゃないのっ? この童貞キョン!意気地無しっ!!!」

 さすがにこの言葉は俺のなけなしの理性の糸を、根こそぎぶった切るには充分だった。 俺は無我夢中でそのピンク色
の唇にむしゃぶり付ついた。 勢い余って歯が当たっちまったようだが、それどころではない。 そのまま手探りでハルヒ
の乱れた浴衣の帯をほどき始めている。 今、俺の下にはハルヒが居る。 浴衣がすっかりはだけ、チョット視線を下に
ずらせばアノ膨らみが晒されるはずだ。 モゴモゴと苦しそうなハルヒの声が聞こえてくるが知ったこっちゃない。 
もう無理だ。 止められん。

 「チョットっ! 痛いじゃないっバカキョン! もうチョット優しくできないのッッッ?」
なんとか唇を外したハルヒが叫んだ。 動きが止まった。 唇には鮮血が滲んでいる……。

 驚いた。てっきり「バカ!なにやってんだ!チョットからかっただけなのに本気にするなっ!」とか言って蹴り上げられる
ものだと思ったが……優しくしろだと? ホントに本気なのか? 気は確かか?ハルヒ・・・。
 一端こっちを睨んだが、気丈な言葉とは裏腹に、すぐに視線を外して俯く。 これほどハルヒが愛おしく見えたのは初め
てだ。 それとも、孤島の別荘という非日常的な空間と、後ろ手に縛られた美少女という異常なシチュエーションが起こし
た、一時の気の迷いか……?。

 俺はあらためて、滲んだ鮮血を舐めるように、そっと唇を重ねた。 僅かに開いた唇の隙間から舌を押し込むと、ハルヒ
の舌もすぐに呼応し、夢中で舐り合う。 それでもお互い慣れてないせいか、時折歯が当たってしまう恥ずかしさが、逆に
気分をたかめた。

 右手でそっと胸の膨らみに触れる。
「ん……んふ……」
139『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 02:50:19 ID:zBHFjLwP
 塞がれた唇の奥でくぐもった声が聞こえる。 感じてるのか?ハルヒ。 
 朝比奈さんほどは大きくないが、張りがあって、グッド・デザイン賞を上げたいほど整った膨らみの感触を味わいながら、
その先の突起を口に含む。舌先で転がすと、徐々に堅くなってくるのを感じる。

「ハ…ンっ くふぅ……ッッ んっ……… 」
「ここがイイのか?」
「んくっ………全然っ んハッ…良くなんか…ないったらッ……くはッ…」
「そうなのか? じゃ・・・」

 舌と手の動きを止めてみると、ハルヒが恨めしそうな目でこちらを見ながら身悶えを始めた。
「んぅぅぅ……」

 その訴えかけるような目を見て、俺の悪戯心は目覚めちまった。
いつも俺はおまえに虐められてるからな。こんな時くらい、たっぷりお返しさせて貰わないとな。

「んくぅぅぅぅぅッ……覚えておきなさいよぉっ」
 そう言い返すハルヒの目には既にいつものような攻撃色はなく、トロ〜ンと潤んで怪しく輝いていた。 やっぱり、虐めて
欲しいのか? そう思うと「縛れ」と言っていたのにも合点がいく。 男でも女でも、出来るヤツほど実はMだったりするって
いうしな。 あ、ちなみにこれは、俺がベッドの下に隠してある雑誌から得た知識なので、反論はお断りする。

 たっぷりと胸を舐った後、そのしなやかな足の間に手を滑り込ませると、ハルヒの体に一枚残った白い布切れは、既に
トロトロだった。 内股から焦らすように指を滑らせ、割れ目に沿って撫で上げる。

「んっ…ひぁあうぅぅ〜んっ」
「ハルヒ、凄いことになってるんだが……」
「…な……なによっ… ん… んくッ……」
「グショグショになって、完全に透けちまってるぞ。 有っても無くても変わらないみたいだ」
「くッ…ひんッ……なに言ってんのよバカっ……はぅんッ…」
「バカとはなんだよ」
140『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 02:51:48 ID:zBHFjLwP
 俺は一気にパンティを剥ぎ取り、その割れ目に舌をねじ込んで舐め上げた。
「ふあッ! はぅぅぅぅぅぅぅッ!!!」

 ハルヒは一際大きな喘ぎ声を上げ、腰を浮かせてのけぞった。 俺はその腰を押さえつけるように引き戻し、割れ目の
中で、舌に引っかかるコリッとした一部を執拗に舐め上げる。 たぶんこれがクリトリスなのか??
「はうっ… ぅくんッ… ダメっキョンっ…… んぁっ…もうッ もうッ …… 」
「なあ ハルヒ」

 ハルヒの腰が、もうこれ以上ないって程に浮き上がってきたところで俺は動きを止めた。 行き所を失って腰がヒクヒク
しているのが解る。

「なにっ? どうしたっていうの!? なんでやめるのよっ?」
「…俺のも気持ちよくしてくれないか?」
「なに言ってんの? まさかキョンのくせに あたしにあんたのモノを舐めろとか言うんじゃないでしょうね?」
「別に嫌ならいいんだけど…… いま帯をほどいてやるよ」
「わ…わかったわよっ さっさとあんたのモノを出しなさいよっ アホキョン!」

 俺は服を脱ぎ捨て、ハルヒの腹の上に跨って膝をついた。 噴り立ったモノを目の前に晒しながら、次の言葉を発する
のには少々躊躇があったが、ここはもう勢いだろう。

「おまえ、自ら縛られて俺の下に居るんだぞ」
「…だったらなによ?」
「言葉遣いが間違っちゃいないか? あなたのおちんちんをしゃぶらせて下さい だろ?」
「なっ…なんですってっ? あんた変態なんじゃないのっ?」
「おまえが言うな ハルヒ」

 ハルヒの二つの乳首を捻り上げた。
「いッッ! ヒギぃぃぃッ……!」
「はぅんっ わ…わかったわよっ ヒグっ… あ…あなたのおちんちんをッ しゃ…… やっぱ無理っ!」
「そうかい」
141『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 03:00:24 ID:zBHFjLwP
 今度はよりいっそう強く乳首を捻り上げ、グリグリと拗り回した。 乳房も充血し赤味を増してきている。
「ヒグっっ ふぐぁぅぅぅッッッッ!!! あ…あなたのおちんちんをッ しゃ…しゃぶらせて下さいっ!」
「どうすっかなぁ」
「お願い… んぐっ… お願いしますッ!」
「よし じゃあしゃぶらせてやるよ」
 髪を引っ張り、体を起こさせると、俺のモノにむしゃぶりつき、辿々しく舐め回し、苦しそうに咥え込んでくる。

「意外と下手だな。 何でも出来るスーパーユーティリティプレイヤーも、さすがにこういうことは苦手なのか?」
「んぐッ…ふぐぅッ… ご、ゴメン…ナサイ……」

 いつも女王様の如く我が物顔で振る舞っているくせに、今こいつはこんなにも従順で弱々しく、イヤラシイ顔で
俺のモノをしゃぶってやがる。 しかもヨダレを垂らしながらだ。 そんな顔を見ていると、俺の征服感も最高潮に
達してきた。ハルヒの頭を掴み、喉の奥にグッと押し込む。

「んぐはッッ! ゲホッッ ゲホッッ ハグッ……
 な、なにするのよっ!!」
「うるさい! そろそろ突っ込んでやるから うつ伏せになって尻をこっちに突き出せよ!」
「わ…わかったわ」

 後ろ手のまま不自由そうに寝返って膝を立てるが、両手が使えないので顔が枕に押しつけられている。 上気して
朱色に染まった頬には、乱れた髪が艶めかしく貼り付いて、その隙間から潤んだ物欲しそうな瞳が覗いていた。

 トロトロとだらしなく愛液の染み出す割れ目に沿って、俺のモノを押しつけ、何度も上下にこすりつけた。
こんなに感じまくっちまって、おまえはそれほどまでに俺とヤリたかったのか…?
142『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 03:11:54 ID:t53KDZ2T
「はぅぅぅぅんッ ふぅぅぅんっ お願いキョン… は、早くぅ……」
「そうじゃないだろっ」
 ──パシッ!
 とハルヒの尻をひっぱたいた。
「ひゃふんッ!」
 同時にハルヒの秘部からトロッと愛液が迸る。
「なんだ、叩かれて感じてるのか? ホントに変態だなハルヒ」
「ハグっ ヒンっ ひぐっ…」

「さあハルヒ、アタシのイヤラシイおまんこにあなたのおちんちんをぶち込んで下さい って言ってろよ」
「ふぐっ…そっ……そんなこと… ぅくぅっ!…」
 ──パシッ!パシッ!
 続けて何度も尻を叩きあげた。 その度にハルヒのそれは溢れ出してくる。 尻には無数の手形が付いて赤く
腫れている。
「ハグッんっ 痛いッ! やめてっ! はふんっッ ダメッ……もっとッ!」
「どうしたハルヒ? 早く言えよ 挿れて欲しいんだろ?」
「んふんっ! はぅッ… アタシの……イヤラシイ…おまんこに あなたの…んはっ! お、おちんちんを…いっ…」
「あ? なんだって? もっと尻を突き上げてハッキリ言えよ」
「あ……あっ! アタシのイヤラシイおまんこにあなたのおちんちんをぶち込んで下さいぃぃっっ!」
「いいぞハルヒ 今ぶち込んでやるからな……」
143『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 03:16:09 ID:t53KDZ2T
「やっぱやめたっ」
「コラーっ キョンーーーーーっ!!   ぁ…あひぃぃぃんっっっ」
 ハルヒのタイミングをわざと外すように突っ込んだ。 俺もなかなかの意地悪だ。 ハルヒの中は僅かな抵抗の後、
にゅるんと肉ヒダが絡み付き、吸い込むように迎えてくる。 その圧力で大量の愛液が溢れ出し、動く度にヌチャヌチャ
と、淫靡な音を立てる。 俺は夢中で突きまくった。

「はんッ アンっ あふんっ! キョン! い…イクっ! イッちゃう イッちゃうよっっ!」
「はぅッ グっ まだだ…まだだハルヒ!」
「…む…ムリ……アンッ はんっ はふっ ふんっ イクっ イクッ! イッッックぅぅぅぅっっっ…………!!」
 絶頂と同時にハルヒの中が締め込むように圧迫してくるが、長門に搾り取られ、朝比奈さんに擽りまくられて耐性
が出来ていたのか、まだ少し俺には余裕があるようだ。 容赦なく突き続けてやる。

「アッ! ナニっ!? ちょっ…ダメっ やめっ! ひぐっ! ダメッ…ダメぇぇぇぇぇッッ!!」
 いつの間にか縛っていた帯もほどけていたにも係わらず、ハルヒはその帯をを両手に握りしめて、襲いかかる快感に
耐え悶えている。 その姿はこの上なく俺の充足感を刺激した。
「はぁッ はぁッ はふッ…まだだ まだだよハルヒ」
「やめっ!ダメッ! はぐんっ くひッ! おかしくなっちゃうよッ だめっ またイクっ いっちゃうっ!!
 ダメぇぇぇっ キョンのバカーーーーーっっっ!!」

 結局俺が果てたのはハルヒが3度目の絶頂を告げたときだった。 それにしても最後の言葉… バカとはなんだ!?
まあ、ハルヒらしいと言えばハルヒらしいが。

 …………
 ……
144『孤島症候群 (夜編) 』:2006/07/16(日) 03:17:25 ID:t53KDZ2T
 翌朝目が覚めると、ハルヒが、何事も無かったかのようにいつものテンションで立っていた。

「キョン!朝よっ!起きなさい!!」
「あ、ああ、ハルヒ…か…」
「朝と言えば、もちろん朝ご飯よっ」
「それはそうだが、おまえの部屋の幽霊とやらを調べ───」
「昨夜のディナーもあんな美味しかったんだから、きっと朝食もすっごく美味しいはずよ!」
「いいのか? 調べなく───」
「なにしてんのっ? 早く行くわよー!!」
 やっぱり都合の悪いことは聞いてないみたいだ。

 くるりと後ろを向いたハルヒの尻には俺の手形が生々しく残っていた。 おまえ…それじゃ今日は水着になれないん
じゃないか? すまん!ハルヒ。


 ───── 気付くと、外は猛烈な嵐になっていた。




終わり。
(補足 : キョンのスキル>53&>88)
145名無し調教中。:2006/07/16(日) 17:05:17 ID:t0aGJq8W
純情系SMっ感じか。
ハルヒの誘い方に萌え!
146名無し調教中。:2006/07/16(日) 17:15:24 ID:1i8QPYkv
すばらしいですな。
147名無し調教中。:2006/07/16(日) 18:21:30 ID:DstSUFNH
毎回本編の隙間に上手いこと填め込んできますね。
そういう確かにハルヒは次の日七分丈だった(見直して確認しちゃったよ)
148名無し調教中。:2006/07/16(日) 19:58:14 ID:U2WE9YCo
まえの二作がビミョーに伏線?
149名無し調教中。:2006/07/16(日) 22:39:08 ID:aidlbUg1
キョンうらやましす
150名無し調教中。:2006/07/16(日) 23:27:46 ID:sFbtoohQ
>>145
>純情系SM
ソレいい!
151名無し調教中。:2006/07/16(日) 23:50:56 ID:KmS7h5PR
恥じらいながらMをカミングアウト、ためらいながら調教、愛の感じられるSM
152名無し調教中。:2006/07/17(月) 03:38:24 ID:RU7ZhaZr
確かに処女はタイミングを外してやった方がスムースイン…
153名無し調教中。:2006/07/17(月) 08:26:34 ID:ml4fCE2l
緊張で力んでるから?
154名無し調教中。:2006/07/17(月) 08:53:49 ID:9CpgMoOP
だな
155名無し調教中。:2006/07/17(月) 09:25:27 ID:3/HA+Y3J
小ネタ一つ(2レス)落とします。
ここのスレでいいのか正直迷い気味……
156長門有希の目覚:2006/07/17(月) 09:26:59 ID:3/HA+Y3J
 昼休み、朝比奈みくるの異時間同位体と入れ違いに文芸部室に入った。 
そこに彼は居た。

 朝倉涼子の異常動作、こちらの不手際、にもかわらず彼は
「長門 昨日はありがとよ」
 そう言ってくれた。 また、帰り際に
「やっぱり、眼鏡は無い方がいいぞ」
 とも言っていた。 その言葉の意味するところは正確には把握できないけれど、
その時、心臓と呼ばれる臓器の鼓動が通常に比べて早くなったことは確認できた。


 鈴宮ハルヒの観察に重点を置くため、極力、対外的コミュニケーションを避けてきた。
それは他のバック・アップ・インターフェイスに対しても同じこと。
三年間、私はずっとそうやって生きてきた。

 昨日、朝倉涼子の暴走を阻止するために、彼女の作った情報制御空間に進入したとき、
初めて他の個体と物理的な接触が発生した。
また、有機生命体との物理的な接触は、予想し得なかった新たな情報を私にもたらした。
その時のデータが、先程の彼の言葉によって、唐突に再ロードされ始めた…。

 ─── ………

 ─── 彼にもう一度触れたい………。

 ─── 肌と肌の直接接触……。

 ─── あの時の感触…。


157長門有希の目覚:2006/07/17(月) 09:27:42 ID:3/HA+Y3J
 そんな言葉がバグのように神経野で点滅を繰り返す。
心臓の鼓動、脈拍の加速…、僅かな体温上昇と発汗作用が伴う…… 何故?

 何か衝動めいたものを感じ、体が自然に動き出す。
あの時のように、あの時の体勢と同じように、身体が動いてしまう……… 何故?

 ドアが開いた。

「そうそう、長門 ───?」

 突然の彼の進入。 私はその体勢のまま静止してしまった…。


 ─── 不覚。


「…………」

「な、長門!?   …… それ … 回し蹴りの練習か?」



 

終わり。
158名無し調教中。:2006/07/17(月) 10:34:47 ID:OUUhaTYr
キタコレ 長門の膝で蹴られたいっ!
159名無し調教中。:2006/07/17(月) 13:01:52 ID:LQj4bWZG
>>158 「・・・不快」ドガッ
160名無し調教中。:2006/07/17(月) 13:16:48 ID:sJGkZBfU
SMと言えばSMだな。エロイと言えばエロイ。
161名無し調教中。:2006/07/17(月) 14:00:35 ID:iEPAcdtU
鈴宮ハルヒって誤字にちょいなえたがgj
162155:2006/07/17(月) 14:30:30 ID:wzIdvJ6V
ここのスレで桶でした? 良かった。

誤字失礼しました・・・。
163名無し調教中。:2006/07/17(月) 16:59:10 ID:/GqTOlaM
古典的SSだけど
3レスくらい投下します
164朝倉涼子の鬱憤:2006/07/17(月) 17:03:02 ID:/GqTOlaM
 私の名前は朝倉涼子。 進化の可能性である涼宮ハルヒを観察するために、宇宙の情報統合思念体が作り出し
た、対有機生命体コンタクト用インターフェイス。 同じように喜緑だか青緑だかっていう、かったるいコも居るみたい
だけど、影が薄すぎて全然眼中なしね。

 長門有希は一応わたしの上司ってことになるのかしら。 わたしは彼女のバックアップっていう立場だから…。
でも、あのコってなんか童顔でお子様体型のくせに、命令するときだけはやけに偉そうで、ちょっとムカつくの。
きっと性能なんて、わたしとたいして変わらないくせにさ。
 しかもね、わたしは、わざわざ優等生ぶって学級委員長にまでなって、涼宮ハルヒに取り入るために一生懸命
頑張っているのに、あのコったらどう? ただ毎日ボーッと本読んでるだけじゃない? ホントにやる気あるのかしら?

 あ〜ぁ…それにしても退屈。 わたしが生み出されてからずっと、涼宮ハルヒを観察してきたけれど、これと言って
たいした動きなんて無かったもの。 このまま現状を維持しててもジリ貧になるだけなんじゃないかしら? それに、
ホントはもう、こんな仕事は飽き飽きしてるのよね。 チャッチャと終わりにしたいわ。

 まぁ、わたしたち急進派の中には、現場の独断で強行策に踏み切り、涼宮ハルヒが最近仲良くしている男子生徒を
殺っちゃて彼女の出方を伺え…とか言う者も居るみたいなんだけど、私からすればそんなの、まどろっこしくてイヤ! 
どうせ一気にカタを付けたいんだったら、彼女本人を陵辱してやればいいのよ。 絶対その方がより大きな情報爆発
を観測できるに決まってるわ。
165朝倉涼子の鬱憤:2006/07/17(月) 17:05:19 ID:/GqTOlaM
 だいたい涼宮ハルヒって、いけ好かないわ。 初日の挨拶からわたしより目立ってくれちゃってるし、かと思えば
教室中に不機嫌オーラ撒き散らしたり…。 挙げ句の果てに授業中にいきなり騒ぎ出して、あのキョンとかいう変な
名前の男子生徒とイチャ付いたり……。 わたしの学級委員長としての資質も問われるっつーの。 あと無駄に顔が
良いのもウザイわ! でもね、一番気に入らないのは、わたしのことを徹底的に無視しまくってたってこと。 

 だ か ら 、 涼宮ハルヒの下駄箱に今朝、メモを入れておいたの

 ─── 放課後誰も居なくなったら、(こっそり) 一年五組の教室に来て ───

 ってね。  アホ面下げてノコノコやって来ちゃってくださいね!

 ふふ♪楽しみぃ〜!早く来ないかしら〜。
あの女が来たら、どんな風にいたぶってあげようかしら。 徹底的にいたぶった方が、きっと、より大きな情報爆発
を観測できるわよね。 ついでに日頃の鬱憤も晴らせるなんて一石二鳥! やっぱりわたしって頭脳明晰だわ!

 そうねぇ、まずは両手両足を固定しないとね。 あ、それも四つん這いがいいかしら。 うん、そして服をズッタズタ
に破いてあげるの。 出来るだけみすぼらしく破いてあげた方が、いっそう屈辱的よね。
それから、男性器を象った触手を、あの下品な言葉しか吐かない口に突っ込んじゃおうかしら。 騒がれたらうるさい
からそれがいいわね! うん、グッドアイデア。

 次はおっぱいを捻り上げて、乳首に針なんか刺しちゃうってのはどう? きっと涙と鼻水とヨダレを垂れ流しながら
「ヤメテーッ」とか叫ぶに決まってるわ!。
いつものあんたの大騒ぎの方が、こっちこそやめて欲しかったわよ。フツーにウゼェーっての。
あらあら…、お口に触手突っ込んだままだと、叫びたくても叫べないかしら? ふふふ…わたしったらいぢわるっ♪
そうそう、鼻水は汚らしいから、垂れてこないように割り箸か何か、差しといてあげないとダメかしらね。
166朝倉涼子の鬱憤:2006/07/17(月) 17:07:36 ID:/GqTOlaM
 そして、イヤラシイ粘液がダラダラ垂れてくるおま○こは、裂けるくらいとびきり太いのをぶち込んじゃいましょう!
やだ、わたしったら…つい「おま○こ」だなんて下品な言葉……… 他の言い方って無いのかしらぁ? まぁいいわ。
一言でも 痛い なんて叫びやがったら、クリトリスにも針とか刺しちゃおうかしらねっ! 何本くらい刺さるのかしら?
わたしのようなインターフェイスにはよく解らないけど、きっと相当痛いんでしょうね… なんせあれだけ神経が集中
してるところですものね。 きっとヒィーヒィーみっもなく泣くんだわっ。 あぁっんっ…興奮しちゃうっ。

 そうそう! 先に下剤と大量の水分を摂取させておかないとね! 責め苦に耐えかねて、きっと大量にお漏らし
しちゃうわよ!! えぇと、浣腸の方がいいかしら? それから写真撮って、「コレを校内にばらまくわよぉっ!」
なんて言ったら、きっと最大級の情報爆発を起こすこと間違いなしだわっ!!!

 ふふふっ!ホント、考えただけでもワクワクしちゃう! あなたにとって今日が最高の“楽しい事件”になるわよっ!
あーもうっ、早く来ないかしらっ! 涼宮ハルヒ!! ウズウズするわーっ! ふふふっ!! くふふふふふっ!!
 もうすぐあの女の最悪な姿が見れるなんて最高だわぁッ! あぁーおかしいっ! せいせいするわっ! アハッ! 
アハハッ!! アーーハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハーーーッだっ!!!
167朝倉涼子の鬱憤:2006/07/17(月) 17:08:11 ID:/GqTOlaM
 ───── ガラガラッ

 来た! ………って、、、涼宮ハルヒじゃないじゃんyo…!?

「なんだ朝倉か」
「お、岡部先生!? …ど…ど、どうかなさいました?」
「どうしたもこうしたも、おまえ一人でなに笑ってんだ? もうとっくに下校時間過ぎてるぞ
 早く帰れよーっ」

 ………
 ……

「 ───── はいィッ?」

 
 あのクソアマァーーーーーッ!! 来やがらねぇじゃねーのよーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!
そこまでシカトするたぁイイ度胸だze!

 やっぱり先に、あのキョンとかいうスカしたヤローからブッ殺すかぁっっっ!?

 ……
 …

 明日また下駄箱にメモ入れなくちゃ…ねっ♪





終わり。
168名無し調教中。:2006/07/18(火) 00:03:33 ID:JxpK5Ngy
本音だなwgj
169名無し調教中。:2006/07/18(火) 01:11:17 ID:CbRoG3x1
落ちにめがっさ笑ったw
あなた最高だにょろw
170名無し調教中。:2006/07/18(火) 01:21:31 ID:r1BpO+JB
朝倉ネタはキョンか長門くらいしかないと思っていたら こういう手があったか・・・
やられました(ガクブル
171名無し調教中。:2006/07/18(火) 04:10:44 ID:xpRHBlut
『SMを大いに盛り上げる鈴宮ハルヒの団』は
SM系のSSを広く募集しています。
鞭や蝋燭にこだわる必要はありません。
SMに関係有りそうな内容であればオッケーです。
SMの内容がよく解らない人はSM系風俗のHPでも覗いてみましょう。
もちろんソフトSMも大歓迎です。

恥ずかしがらずに、あなたの性癖をぶちまけちゃいないっ!
172名無し調教中。:2006/07/18(火) 04:48:51 ID:kltGMUD0
鈴宮違う→涼宮
173名無し調教中。:2006/07/18(火) 09:12:57 ID:c0vO8c3B
>>164
朝倉涼子の異常動作はこの時から始まってたのねw
174名無し調教中。:2006/07/18(火) 19:00:37 ID:HaADEm2w
>>53
今日がんばってここまでよみました
いまさらだが 長門はやっぱいいね

175名無し調教中。:2006/07/18(火) 23:59:47 ID:uvcX53Eq
>>134
あんまりキャラのイメージ壊さずに、良いSMだったgj!
176名無し調教中。:2006/07/19(水) 00:46:52 ID:CHNvyJE9
はじめてこのスレに来たが、どれもすばらしい出来ですなw
特に>>127さんのSSと『孤島症候群 (夜編) 』は最高ですた。

>>127さん、続き激しくキボンヌ!
177名無し調教中。:2006/07/19(水) 01:27:12 ID:qvvGoJ5Q
シャミセンの発情期マダー?
178名無し調教中。:2006/07/19(水) 01:31:02 ID:WyctBTg4
投下開始。
179『朝倉涼子の陰謀』:2006/07/19(水) 01:32:00 ID:WyctBTg4
>>167からの続き。


 ─── 放課後誰も居なくなったら、 一年五組の教室に来て (はぁと) ───


 わたしの名前は朝倉涼子。
さてさてお待ちかね、今日はあの キョン とかいうスカしたヤロウを血祭りにあげる日。 ふふ…楽しみ!
あなたには特に恨みはないけれど、涼宮ハルヒに刺激を与えて情報爆発とか起こして貰わないとイケナイの。
ゴメンネ 潔く犠牲になってね。 でも、もし可愛い素振りとか見せてくれたら、殺さずにブチ犯してあげようかしら。

 ───── ガラガラッ

 来たようね。

「…オマエか」
「そ、 意外でしょ?」

 やっだぁ、ハトが豆鉄砲食らったような顔してる。 キョン君カワイーッ! ちょっと萌ぇ〜かもっ!
ここはひとつ、誘ってみちゃおうかしら…、なんせわたしは学年一の美少女だしね。 そう言えば谷口とかいうヤツが
わたしのことをランク付けしてたわね。 「AAプラス」だっかしら? えらいわ谷口クン褒めてつかわす。ウザイけど。

180朝倉涼子の陰謀:2006/07/19(水) 01:32:47 ID:WyctBTg4
 わたしはモジモジしながら、上目遣いで見つめたり、スカートの裾を摘んでみたり、いろいろ誘ってみたわ。

「現状を維持するだけではジリ貧になるのは解ってるんだけど、どうすればいい方向に ───── 」

 って、わたしは一体何を言ってるんでしょうね? もう少し利いた台詞が言えないのかしら わたし。 ああ、こんなこと
なら、あの穏健派上司の長門有希みたいに、日々SEXマニュアルでも読み漁っておけば良かったかしら。

「なんだそりゃ? 日本経済の話か?」

 そりゃそうですね 当然そんな応えが返ってくるでしょうね。 でもね、こんなアイドル以上に可愛いわたしと、他に誰も
居ない、夕陽の当たる教室に二人っきりなんだから、男の方から問答無用で迫って来なきゃダメよね?
どうしてそんなに素っ気ない態度でいられるのかしら? それとも涼宮ハルヒみたいなガサツな女や、朝比奈みくるみたい
な巨乳バカの方がイイっていうの? まさか長門有希みたいのにもってかれちゃうロリコン・オタじゃないわよね?
もしかしてこの男…アッチ系? ホモの古泉一樹に掘られちゃってるとか…? まさかよね。

 そんなこと考えてたら、なんかムカついて来たわ。 こうなったら徹底的にいたぶっちゃいましょっ。

「えいっ」
 とりあえずナイフで斬り付けてみたわ。 もちろん紙一重で交わせる程度にね。 こういうことはじっくり楽しまなくちゃっ。

「冗談はやめろ!」
 ですって。

 尻餅なんかついて…腰抜かしちゃってるのね。 愉快愉快! でも安心して、すぐには殺さないから。
フフフフフッ! 怯えるがいいわ 命乞いしなさいっ! そんなあなたの身体を固定して、たっぷり弄んであげちゃう!
…って、もしかしてわたし、今ちょっと危ない目付きになってます?

181朝倉涼子の陰謀:2006/07/19(水) 01:38:01 ID:WyctBTg4
 さぁて、どうしようかなぁ。 まずは恐怖で縮み上がっている薄汚い童貞オチンチンを踏み付けてグリグリしちゃおう
かしら。  やだ…わたしったらオチンチンだなんて下品な言葉…… ま、この際いいわ。
でも幸せに思いなさいね、女子高生は今や日本のトップ・ブランドなんだから。 そんな16歳の学園アイドルに踏みつけ
てもらえるなんて、そうそうあることじゃないのよ。

 それから、顔の上に座っておま○こでお口を塞いであげようかしらね。 そのまま乳首に熱〜い蝋をタラタラと…うふっ。
オチンチンはそうね、根本を縛って射精できないようにしてから、徹底的に撫で回して扱いてあげるわ。 
「逝かさせてくださーいっ」なんて叫んじゃうのかしら、っう〜ん…想像しただけで興奮しちゃうっ。
待って、わたしのおま○こでお口を塞いじゃってるから、叫びたくても叫べないわね。 もう、わたしったら意地悪さん。 

 ふふふ… でも、そんなに逝きたいなら逝かせてあげなくもないわ。 そのかわり何回逝こうがお構いなしに、ズーッ
と扱き続けてあげるの。 今度はきっと「もうやめてーッ」って叫ぶのよね…。 でもダーメ。 逝きたいって言ったのは
あなたの方なんだから、自分の言ったことには責任持たないとねっ。 我ながら優等生らしい台詞だわ カンペキ。

 そうそう、お尻にもぶち込んであげないとね。 あなたのと同じサイズのものをタップリと! ワクワクしちゃうわぁ。
そんなコトされてるなんて、あの涼宮さんが知ったら、どんな顔するのかしらぁ。 やっぱり写真も必要ねぇ ──── 。
182朝倉涼子の陰謀:2006/07/19(水) 01:40:23 ID:WyctBTg4
「おい朝倉」
「…あら、なにかしら?」
「おまえ、さっきから薄笑いでブツブツ言ってるの全部聞こえてるけど、いいのか?」
「あらヤダ!わたしとしたことがっ」
「変態だな 人は見かけによらないもんだ…
 とにかく、こんなバカげたことは今すぐやめるんだ! そして俺を解放しろっ!!」
「ウフ、それ無理。 そんなにビンビンに勃起させながら、何言ったって無駄なの 無・駄 」
「そ、それは否定しない…、 聞いてるだけで勃っちまったのは事実だ… しかしだなぁっ…!」
「しかしなぁに? もうこんなにヌルヌルになってるじゃない これからぜ〜んぶ実行してア・ゲ・ル 嬉しいでしょ?」
「ば、バカッ! よせっ ヤメローっっっっ!!」


 なんて遊んでいたのがマズかったわね。 その後すぐに長門有希に邪魔されて、あっけなくやられちゃった。 崩壊
因子を先に仕込んでおくなんて、大人しい顔してエゲツない手を使うわねまったく。
 それにしても、わたしの攻撃を防ぐとき、あの男のことを、わたしでもビビるくらい思いっきり回し膝蹴りしてたけど、
いいのかしら…。 ま、どっちにしても今更関係ないか。
183朝倉涼子の陰謀:2006/07/19(水) 01:41:30 ID:WyctBTg4
「あ〜あ、残念っ…。 でも気を付けてね わたしもタダやられっぱなしじゃないの…。 やられる間際に長門有希にも
 しっかり淫乱ウィルス仕込んでおいたから、いつ発動するか分からないわよ。 その時は長門有希とお幸せにね…
 ふふふ… … 」

 ─────

「大丈夫か? 長門!!」
「肉体の損傷はたいしたこと無い。 正常化しないといけないのはまずこの教室 ───」
「いや、それは別にどうでもいいんだが、ウィルスがどうとか言ってただろ……」
「(そっちかよ!) … 心配ない ウィルスは駆除できる … … … はず」

「今…「はず」って言わなかったか? ホントに大丈夫なのか?」
「…問題ない ……… おそらく…」
「お、おそらく?」
「…たぶん」
「おぉーいっ」
「…きっと」


 俺はこの日のことは、きれいサッパリ忘れよう…… と、心に誓ったのは言うまでもない。



終わり。
184朝倉涼子の陰謀:2006/07/19(水) 01:43:05 ID:6YgxsUiX
【蛇足】
この後>>156 『長門有希の目覚』へと続いてます。

一応、下記の順番で関連性を持たせたりしてます。
 ─────
-1- >164 『朝倉涼子の鬱憤』(朝倉×ハルヒ?)
-2- >000 『朝倉涼子の陰謀』(朝倉×キョン?)
-3- >156 『長門有希の目覚』(長門×キョン?)
-4- >53 『長門有希の欲求』(長門×キョン)
-5- >88 『朝比奈みくるの指先』(みくる×キョン)
-6- >134 『孤島症候群 (夜編)』(ハルヒ×キョン)
 ─────
以上。
185名無し調教中。:2006/07/19(水) 01:44:36 ID:6YgxsUiX
せっかくSMスレが出来たので、大いに盛り上げようと思って書き連ねてきましたが
こちらは職人が少ないみたいで、結果的に、かなり連投になってしまいました…申し訳ない。
好評価してくれた人 ありがとうございます。
ウザイと思った人 ごめんなさい。
駄文お付き合いありがとうございました。

というわけで、オイラもひとまずネタ切れ…。
つか、他の人も投下してくれ〜
186名無し調教中。:2006/07/19(水) 02:09:08 ID:b/KJRbMw
それは俺が落としてた時もそうだったから気にすることねえよ。チョべりグッジョブ
SMバンってこんなもんすよ。あっちが過密なだけ。
時に俺のSみくるに続きつけてくれる気はないかい?
187名無し調教中。:2006/07/19(水) 06:03:53 ID:ZrvkOBXA
>>186
やっぱそんなモンなんですかね。SM板の宿命…。
それにしてもあっちの過密さは凄すぎ。

>続きつけてくれる気はないかい?
それはいくらなんでも無理にょろ 俺にはあれ以降の展開が想像できませんて。
188名無し調教中。:2006/07/19(水) 07:41:12 ID:0R5TYRjP
>>183 そっちかよ!の長門に萌…
189名無し調教中。:2006/07/19(水) 08:39:48 ID:upcd6q9Q
なるほど、朝倉が全てのkeyだったってことだ。
だから最後に持ってきたのか・・・。ウマス...
190名無し調教中。:2006/07/19(水) 10:24:02 ID:ul4VyuVs
順番違いがアニメみたいで面白いが、スレ内だとなかなか通しで読む気になれないあたりが残念だ。
SSでこういう試みも新鮮だと思う。いろんな人がこれをやり始めたら読む方は相当混乱するだろうけどねw
191名無し調教中。:2006/07/19(水) 10:55:08 ID:dHXUtPTy
>>185
喜緑さんにもウィルスキボン!
192名無し調教中。:2006/07/19(水) 11:58:23 ID:f9hyw24n
「孤島症候群」までと「長門有希の目覚」と「朝倉涼子シリーズ」は違う職人さんだと
思ってたのはもしかして俺だけ?
193名無し調教中。:2006/07/19(水) 15:48:06 ID:txyOgVNy
長門有希は何気に淫乱説濃厚w
194名無し調教中。:2006/07/19(水) 16:14:35 ID:uQFDIJ37
>>187
女王衣装脱いだらみくるの記憶飛んでるとか
195名無し調教中。:2006/07/19(水) 16:57:55 ID:BfdwGGJZ
>>190
時系列が前後するのは既に原作からだから。
196名無し調教中。:2006/07/19(水) 20:08:34 ID:yhDMcbWz
Sみくるみたいに、にこにこしながら平気でひどいことする娘はいいな。
197名無し調教中。:2006/07/20(木) 22:51:54 ID:h2ZtDGNr
そもそも、原作からしてSMちっくだよな
198名無し調教中。:2006/07/21(金) 16:33:38 ID:4zcMmgBc
Suzumiya Mikuru 略して(ry
199名無し調教中。:2006/07/21(金) 17:31:44 ID:GET8z6EQ
涼宮みくるの遊戯
200名無し調教中。:2006/07/22(土) 13:11:14 ID:FhzarIOL
Sみちる×M鶴屋がいいな
201名無し調教中。:2006/07/22(土) 16:29:36 ID:5OfIs0aH
>>200
これまたマニアックな…
202名無し調教中。:2006/07/22(土) 19:31:12 ID:uXM8vp/2
園生vs荒川
園生vs古泉
みちるvsみくる
長門vs江美里
消失長門vs通常長門
鶴屋vs生徒会長
203名無し調教中。:2006/07/22(土) 21:16:31 ID:5OfIs0aH
M鶴屋さんって想像できねー…
204名無し調教中。:2006/07/23(日) 00:31:53 ID:tYVyCwA6
鶴屋さんがMっぽいと気がついた瞬間
まさしくそれがアハ体験。
205名無し調教中。:2006/07/23(日) 01:27:58 ID:tbtBoKd9
>>202
シャミセンvsキョンの妹は?
206名無し調教中。:2006/07/23(日) 01:53:33 ID:Hv75y5c4
獣姦かよ
207名無し調教中。:2006/07/23(日) 02:06:06 ID:WED3Boig
しゃべれるねこですから、ことばぜめもできますよん
208名無し調教中。:2006/07/23(日) 09:17:07 ID:PkZFtEKf
「あはっ、みっくる〜!もっと縛ってくんないかなぁっ!あーっはっははは!!」

M鶴屋さん。
緊張感ねぇww
209名無し調教中。:2006/07/23(日) 15:20:58 ID:vDgdVD4L
鬱鶴屋さんでどうだ
210名無し調教中。:2006/07/23(日) 16:22:52 ID:VCeddvVu
そもそも鬱の鶴屋さん自体想像できないよ
何をやっても笑い出す 妖怪笑い娘だからねぇ
たぶん朝倉と対峙したとしても笑ってるに違いない……
211名無し調教中。:2006/07/23(日) 16:33:00 ID:MZeRbiwk
>>210
>何をやっても笑い出す

これ読んでナイトスクープの男子学生思い出したのは俺だけで良い
212名無し調教中。:2006/07/23(日) 16:47:50 ID:5qzryPqv
「うはははっ!みくるっ!ヤバイって、くははっ マジやめてっ
 ふひひひっ!めがっさこしょばすぎぃ〜! うははっ わははははっ!!」

アハ>>204
213名無し調教中。:2006/07/23(日) 22:23:53 ID:cb5KsHWE
M鶴屋さんだとSみくるがはえないな
214名無し調教中。:2006/07/24(月) 11:10:24 ID:4ThsZFWY
なんとか書き上げたら非エロになってしまった…
しかも非SM…orz
215名無し調教中。:2006/07/24(月) 12:09:45 ID:bt3AENET
Sみくる「鶴屋さんとのSMを少しでもSMらしく見せるための方法は一つしかないことに気づきました。
鶴屋さんに猿轡を咥えさせて喋れなくして目隠しもして彼女のにやついた顔を晒さないように努めるしかありません」
216名無し調教中。:2006/07/24(月) 12:19:11 ID:4ThsZFWY
>>214は鶴屋さんじゃないかんね

>>215
それじゃ誰だか判らんw
217名無し調教中。:2006/07/24(月) 14:22:45 ID:ix4CfDUK
鶴屋さんは無理にあの性格を演じていて、ある時それがばれてしまったので
黒みくるの奴隷にされてしまいました説を取ってみる。
218名無し調教中。:2006/07/24(月) 14:54:41 ID:YFmaTIcc
>>217
そりゃあ物凄い鬱だあww
219名無し調教中。:2006/07/24(月) 20:01:04 ID:1Kcy4Lb6
やっぱみくるは何処へ行っても黒い噂でいっぱいだな
220名無し調教中。:2006/07/24(月) 21:26:17 ID:MGzI9p+B
ノ,イ| ゚∀゚ノリ ←黒みくる(別名:みくるさん)
221名無し調教中。:2006/07/24(月) 23:30:02 ID:xu/+h7W4
神が降臨しませんな
222名無し調教中。:2006/07/24(月) 23:32:24 ID:XAyed5h7
>>217
そういえばエロパロの保管庫にそういうSSがいくつかあったな。
それでは鶴屋さんえらいめに合わされてたよ……。腹蹴られたり。

しかし、黒みくるは物はやはりいい。
エロはもちろんの事、普通のSSでは笑わせてくれたりと非常に便利なキャラw
223名無し調教中。:2006/07/25(火) 01:03:51 ID:p9xj8t+0
あれはその少し前の書き込みから思い付いただけであって
本当は鶴屋さん大好きなんだ。

黒いけどドジなみくるに奴隷にされた鬱天然な鶴屋さんってのはどうだろうね。
224名無し調教中。:2006/07/25(火) 06:57:19 ID:UYgqJkkt
鶴屋さんはSみくるに薬物を投与されまくって常時アヒャってるという説はどうだ?(みくる黒すぎだw)
225名無し調教中。:2006/07/25(火) 12:03:58 ID:/sNfI1Xk
>>224
よっしゃ!是非ともそのネタで書いておくれ!!
226名無し調教中。:2006/07/25(火) 12:18:24 ID:NgnPBGvu
長門を陵辱できる猛者はおらんかね
227名無し調教中。:2006/07/25(火) 18:56:23 ID:b6EwNzQe
>>226
グロだけど朝倉にされる話がここにあったな。
ttp://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
ttp://haruhiss.xxxxxxxx.jp/warning.html
228名無し調教中。:2006/07/25(火) 19:01:26 ID:xvOfi9fE
ユキがクロミクルにボコられる…ってのは無理だよね
229名無し調教中。:2006/07/25(火) 23:32:14 ID:UYgqJkkt
みくるが長門をボコるのは想像出来ないが
みくるの超絶テクで不感症の長門にじわじわと快楽を味わわせて
最終的に向こうからねだってくるのとかならありかもね。

「・・・もっと叩いて」
長門は小さな声で顔を赤くしながらみくるに懇願した。

みたいな展開。
まあ俺のスキルでは無理だ。
230名無し調教中。:2006/07/25(火) 23:40:46 ID:xAtMd6mc
さすがの黒みくるも長門には手を出せないもんな‥‥
231名無し調教中。:2006/07/26(水) 02:57:18 ID:/3GucFbu
>>230
その構想は随分前からあるんだが、どうしてもそこへ辿り着けないんだよね
232名無し調教中。:2006/07/26(水) 09:31:47 ID:787UsEnW
みくる(大)を使うとか
233名無し調教中。:2006/07/26(水) 12:38:40 ID:PkLJ76KA
チョー遠投だが、>>79はまだかいな
234名無し調教中。:2006/07/26(水) 22:19:37 ID:Gp8aKAWY
長門の弱点のキョンを拉致って寝取られ系に持ち込むとか。
235名無し調教中。:2006/07/26(水) 22:35:18 ID:IVsQTW/N
どんどんみくるが黒化してるwww
236名無し調教中。:2006/07/26(水) 23:28:10 ID:3bIY3oO+
何らかの方法で特殊能力を封じられた長門さんが黒みくるに執拗に愛撫されているうちに
意思に反して感じてきてしまいついに達した瞬間突然掃除用具入れが開いて縛られたキョンが。
「見ないで・・・」

に至る話を望みたい。
237名無し調教中。:2006/07/27(木) 19:50:59 ID:srJSeBJl
普通にキョンがやればいいじゃん。
夢が無いって?失礼しやした
238名無し調教中。:2006/07/27(木) 20:49:55 ID:q7+XNSMs
キョンが長門をボコるんですか?コワイ...
239名無し調教中。:2006/07/27(木) 21:14:08 ID:Gq3/aSG9
>>238
いやいや、そんなハードプレイでなくていいと思うがw
にしても長門はエロにしにくいね……
240名無し調教中。:2006/07/27(木) 21:14:11 ID:srJSeBJl
ボコるまでいくと愛が無いよ。
ソフトに目隠しとか縄で軽く縛るとかさー
じらしまくって長門におねだりさせるのさっ
241名無し調教中。:2006/07/27(木) 22:26:37 ID:GIJ+DIec
キョン「おらッ!!」
長門「・・・痛い」
キョン「おらッ!殴られて気持ちいいだろ!」
長門「・・・あん」
242 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/07/28(金) 01:39:21 ID:GAiAdG9d
リ(l|゚ . ゚*ノlリ ハァハァ… キョン… ウッ
243名無し調教中。:2006/07/28(金) 01:43:04 ID:XsWjmjhZ
ハルヒキャラの緊縛CGどっかにないかなぁ〜
244名無し調教中。:2006/07/28(金) 02:25:56 ID:K6N61Nka
>>240
まあ、ここでの「ボコる」は陵辱すると言う意味ととってくれ。
245名無し調教中。:2006/07/28(金) 03:50:27 ID:d+B+n2UN
喜緑さんが実は極Sで、長門をいじめる話とかはどう?
246名無し調教中。:2006/07/28(金) 10:18:51 ID:JOepwW4U
えみりんはSっぽいね
247双頭の蛇@:2006/07/28(金) 23:10:11 ID:2Drk6SSq
「にょろろろ〜ん」

いつものようにスカした面構えで登校する鶴屋さん。そして、いつものような登校風景の中に不似合いな巨乳が双房浮いている。
まるで冷酷なジャングルの捕食者のように、にょろにょろと音もなく近づく鶴屋さん、小動物のように無防備なその巨乳の背後を抱き寄せて声を掛ける。
「おい〜ッス!みくるぅ。今日はめがっさ天気いいネ!!」

「オハヨー!って…えぇ!?鶴屋さん、さっき学校の玄関に入ってくとこ見たのにアレ?アレ〜?」
「何いってんの〜?
私は今学校に着いたばかりさっ。それよりみくるぅ…めがっさ育ってるよネ♪ソレ」
鶴屋さんは制服に包まれたみくるの体に蛇のように両腕を這わせると、やおら胸を揉みしだいた。

ふざけ笑いで逃げる緑の黒髪をロリ巨乳が追いかける…
何も変わらない、いつもの北高の登校風景である。
248双頭の蛇A:2006/07/28(金) 23:12:11 ID:2Drk6SSq
キョンはいつもと変わらぬ朝の校舎を歩いていた。
「ハルヒがまた妙な事をしてはいまいか?」
朝を迎える度、昨日と変わらぬ平穏な日々を生きていられるか、いつも彼は不安だった。不安を少しでも和らげるために彼はこうして校舎を点検して回るのだ。唯一頼れるのは自分の記憶だけである。

ふと、前を歩く少女に気づく。腰まである緑の黒髪。
声を掛ける。きっと満面の笑みで応えてくれるだろう。
しかし、返事がない。もう一度呼び掛ける。
黒髪を翻し振り向いたその顔は確かに「鶴屋さん」だった。
「なんだ?お前…」
「あっ、いや…その〜」
「フン…」
ハラリと髪を手ではねると、「鶴屋さん」は歩き去っていった。
鶴屋さんも生理の日は苛つくのか…キョンは唖然としながらも感心しながら、遠のいていく揺れる黒髪を見つめていた。

原作読んだことない漏れが来ましたよ。鶴屋さんって姉妹いるんだろうか?下の名前も勝手に付けちゃっていいのかな…
さて、ツルツルコンビをどう暴れさせようか…ククク
249双頭の蛇B:2006/07/28(金) 23:47:36 ID:2Drk6SSq
「私が歩いていたの見たって!?」
「うん…今朝見たの。ホントよ!!」
大きな乳房を揺らしながら興奮気味に話す朝比奈に向き合って座る鶴屋さん。
「アレきっとドッペルゲンガーよぉ…」
「不吉…だネッ♪」

こんな奇妙な現象をほっとけない人間が居る。
我らがSOS団団長、涼宮ハルヒである。
噂をすればホラ、ハルヒが二年生の教室に飛び込んできた。真っ直ぐ鶴屋さんの机に駆け寄ってくる。
「鶴屋さんのドッペルゲンガーが居るってんで、調べに来ましたッ!!
で?みくるちゃん、この鶴屋さんは本物なの?」
苦笑いするみくるの背後に人影が立った。
みくるとハルヒが振り向くとそこには鶴屋さんが立っていた。
「う"わぁ出たぁ!!ドッペルゲンガアッー!!」
ハルヒは歓声を上げ、みくるは悲鳴を上げた。
「久しぶりね。多笑子…」
「おっ久〜!!静子!!」
放課後、SOS団の部室に二人の鶴屋さんが座っていた。
「私が鶴屋多笑子。んでっ、コイツが双子の妹の鶴屋静子。」

夢中に読んでいた本を内腿の上で畳むと、長門有希が独りごちた。
「………ユニーク。」
250双頭の蛇C:2006/07/29(土) 00:16:18 ID:08L5h+JR
「双子の姉妹って事は一緒に暮らしているの?」
「んにゃ…コイツは一年の頃からフランスに留学してたのよ。
叔父さんのつてでね。
アンタ達っが入学する前の事よ
私の妹のことを知らないのは転入生のみくると涼宮達一年生だけさっ!!」
確かにこの件で騒いでいたのは、僕と僕のスイートハニー朝比奈さんとハルヒだけで、みんなは平然としていた。

「しっかし紛らわしいわねぇ…」
ハルヒはアヒルのように唇を尖らす。
いやいや、表情見れば判るだろ?
ニヤけてるのが鶴屋さんで、笑わないのが静子さん。
しかし、笑わない鶴屋さんがこんなに魅力的とは…
正確に言えば鶴屋さんの双子の妹、静子さんなんだが。
深い森の中の神苑の深淵のようにミステリアスな雰囲気。
たまらん…

「みくるちゃん、アレ持ってきて」
少し不安げな朝比奈さんのその柔らかそうな手に握られていたのは赤と黒の首輪だった。
251名無し調教中。:2006/07/29(土) 01:24:00 ID:LUL37lvT
おわり?
252名無し調教中。:2006/07/29(土) 01:42:22 ID:MVjV433Z
おはり?
253名無し調教中。:2006/07/29(土) 04:16:42 ID:YV4cZu3y
書きながら投下。
0時過ぎたのでママに叱られてOFF。
この時期特有のアレ、と思われ……
254名無し調教中。:2006/07/29(土) 06:16:48 ID:5vcRS3tS
>>248
>下の名前も勝手に付けちゃっていいのかな…
それだけはやめておけ。
255名無し調教中。:2006/07/29(土) 06:27:38 ID:08L5h+JR
はぁ…いいよな。
ニートや厨は時間を気にしなくて。
今日の仕事早番だから。寝たんだよ(-.-;)
SM板にも厨が湧くってことか。憂鬱だな…
256名無し調教中。:2006/07/29(土) 08:31:27 ID:pjF718Fx
過疎ってるな。
職人さんはどこいった?
257双頭の蛇D:2006/07/29(土) 15:28:49 ID:08L5h+JR
「ちっ違うわよッ!!」
「あっ…やっぱり」という表情のみくるは申し訳なさそうに双子を見た。
「コレよコレッ♪」ハルヒはみくるの髪を束ねるヘアゴムをヒョイと引ったくると、静子にソレを押しつけた。
朝比奈さんはまるで中途半端に毛を残されたプードルのような髪型になっていたる。だが、それがいい。今の内にカメラに収めねば…
携帯を出そうとポケットをまさぐるキョン。

「付けなよ。」その声さえ無視し、ハルヒの手をサラリとのける静子。一瞬、怪訝な顔をして静子を睨むハルヒ。
「…アンタ!?」
まるでハルヒの事など「存在していないか」のような態度で、静子は窓枠に手を掛けた。
「この部活動は何?妙なコスプレをしたり、下らないテーブルゲームをしたり…オマケに部室は汚い!!」
窓サッシの隙間の黒ずみ(カビと埃)を指で摺ると、その人差し指をハルヒの鼻面に突き付けた。
「風紀委員を呼んで「ゴミ掃除」をしなくちゃね…」静子の端正な顔から放たれた言葉だからこそ、余計傲慢に見えたのだろう…ハルヒの顔はみるみる紅潮した。
258双頭の蛇E:2006/07/29(土) 16:21:50 ID:08L5h+JR
「さっきからアンタ何様よ!」
ついにハルヒは声を荒立て、静子に掴み掛かろうとした。
並の女子高生ならハルヒに喧嘩を売っても売られても勝ち目はないだろう。
「なんせコイツは…っえ!?」
掴み掛かろうとしたハルヒの腕は静子の白い腕に返り討ちにされ、自分の背中に小手を背にして押さえつけられている。
所謂「小手返し」の体勢に決められ、ハルヒが必死にもがいていた。
「止めなよ静子!!」不安そうな鶴屋さん。
「ちょ…ッ放しなさいよ!!」言うか言い終わらぬ内にハルヒの躰は窓ガラスに向かって突き飛ばされた。
ベチャりと窓ガラスに張り付き、唸るハルヒ。グラウンドで練習に励む運動部員達の方から見ればきっと、無様な「涼宮ガエルの標本」を見学出来るであろう。
「帰るわよ。多笑子。こんな所にいたら阿呆が移るか日本脳炎になってしまうわ!!」
「待ちなさいよぉ〜!!」怒りに肩を震わせる涼宮ハルヒ。
ヤバい、また世界が壊れる…
「そんなにこの部室が汚いならアンタ達黒髪双子姉妹を掃除婦に使ってあげるわ!!」
「この首輪をはめて、犬みたいに毎日四つん這いで雑巾掛けさせてやうんだから!!」
もはや呂律が回らないほど狼狽したハルヒに勝ち目はない。
冷たい肩頬笑いを見せる静子さんが震えるほど魅力的に見えるのは、僕が「阿呆で日本脳炎」に掛かっているからだろうか…
259名無し調教中。:2006/07/29(土) 22:21:23 ID:6BTuhjLo
僕って一人称に違和感。
260名無し調教中。:2006/07/30(日) 22:02:04 ID:3SEgXvON
そもそも一人称になってない。
三人称と混在してて変。
261名無し調教中。:2006/07/31(月) 17:55:49 ID:sTSfUJxd
続きマダー?(AA略)
てかSMはどこに…
262名無し調教中。:2006/07/31(月) 17:56:42 ID:sTSfUJxd
Σ(・д・)ageてしまったスマソ
263名無し調教中。:2006/07/31(月) 19:30:12 ID:1U4A2d2i
なんかあまりよく思われてないみたいだし、書く気になれない…ゴモソ
厨太郎も多いし…
この後は鶴屋(妹)にハルヒはボコボコにされて止めに入った鶴屋さんをキョンが鶴屋(妹)と間違って気絶させて…
姉妹にゃキョンとハルヒが赤黒のペア首輪されて鶴屋(妹)にアレとコレと陵辱されていくんだが…(´・ω・`)

ラノベ読んだことなくて厨向けの表現は出来ないし、三人称が曖昧というか、俯瞰気味にストーリー語るのは洋物小説の和訳版に影響されているだけでして…

もう後はテメェの頭の中で好きなように話、進めろという…
264名無し調教中。:2006/07/31(月) 19:59:27 ID:dCRMu0Q6
やる気そがれるわな
おれたちゃプロじゃないんだよ
265名無し調教中。:2006/07/31(月) 20:47:34 ID:UnUY6Wog
一年が過ぎ俺たちは2年生になったわけだが、
俺はまたもやハルヒと同じクラスかつ前後の席どうしになった。
驚いたのは俺たちのクラスの担任が朝比奈さん(大)だったことだ。
ハルヒはなぜか朝比奈さん(大)を見てひどく怯えている。
こんなハルヒを見たのははじめてだぞ?
春休みに何かあったのだろうか。

どうやら今年も自己紹介というのをやるらしい。
やれやれ、今年はハルヒの口からどんな面白発言が飛び出すのか楽しみだね。
俺はもうどんな言葉が出てこようとも驚かないぞ。

「わ・・・私・・・っ、涼宮ハルヒは・・・ただの人間に・・・き、興味ありません・・・んあっ・・・。
いやらしい私めを虐めてくださるサディストのご主人様がいらしたら・・・私の所に来てください。
そして・・・ハルヒの・・・いやらしいオマンコを・・・はぁん・・・グチョグチョにしてください・・・ぁ・・・。
ハルヒを・・・どうか・・・皆さまの公衆便所に・・・ん・・・してください・・・いぃぃっ・・・」

は・・・?今何かハルヒをとんでもないことを口にしたような気がするのは気のせいだろうか?
わ、笑いどころか・・・?なんか朝比奈さん(大)が嬉しそうな顔でハルヒを見下してるし・・・。
266名無し調教中。:2006/08/01(火) 00:40:01 ID:c26MGcCr
wktk
267名無し調教中。:2006/08/01(火) 01:08:24 ID:BtSaLQU+
期待大
268名無し調教中。:2006/08/01(火) 02:27:19 ID:dz/ITItz
これは続きが気になる
269名無し調教中。:2006/08/01(火) 09:18:38 ID:WXE9XepX
続くのかなぁ
270名無し調教中。:2006/08/01(火) 10:04:52 ID:uyBhOwjh
続かないなら誰か続き投下きぼーn
271名無し調教中。:2006/08/01(火) 14:37:38 ID:hoVa7Ae/
朝比奈さん(大)が担任……
あってもいいかもしれんw
272名無し調教中。:2006/08/02(水) 07:26:09 ID:tTGHoRMM
多少「鬱」込みで良ければ投下できるのがあるけど
273名無し調教中。:2006/08/03(木) 00:15:09 ID:0vVmxWHd
カマン。
274名無し調教中。:2006/08/03(木) 00:17:01 ID:0vVmxWHd
・・・orz
275名無し調教中。:2006/08/03(木) 00:25:52 ID:TeADkf3s
春日
276名無し調教中。:2006/08/03(木) 02:39:25 ID:MBE7gkYr
>>272
期待
277朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:04:37 ID:QF55v9e2
※鬱混じり注意。嫌な人はスルーでヨロ。
 

   『 朝比奈みくる蹂躙 』



「……さん」
「…………」
「……朝比奈さん」

 ── 誰?

「朝比奈さん、もう気が付いてるんでしょう?」
 こ、古泉君の声?
「いい加減目を開けたらどうです? もう睡眠薬はきれてる筈ですよ。いつまで寝たふりしてるんでしょうか?」
 ククク、と笑うような声が聞こえてくる。
「こ、古泉君? あ、あたしいったい──?」
 ぼんやりと視界が定まってくると、あたしの前には間違いなく古泉君がいた。しかも、いつもの爽やか二枚目
スマイルじゃなくて不敵な嫌味笑いで。
 そして自分の無理な姿勢に気が付き、ハッとした。
 か、身体が動かないっ? どうなってるの?

 朦朧とした意識が徐々にハッキリしてくる。

 どこかの地下室のような薄暗い部屋、全ての音を閉じこめてしまうようなコンクリートの壁、重苦しい鉄製の
扉が一つ。鼻を突く湿った埃の匂い。どうやらあたしはメイド服のまま両手は革ベルトでガッチリと縛られて天上
から吊されているみたい。足はなんとか床には着くけれど、やっぱり頑丈そうな革ベルトで床の金具にに固定
されているのが理解できた。
278朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:06:00 ID:QF55v9e2
「なんなん何ですかこれは? 何でこんな所にいるんですか? ど、どうしてあたしは縛られてるんですか?
一体何を、」
「お静かに」
 古泉君の押し殺した声にあたしはビクッとした。
「以前からあなたの黄色い騒ぎ声は耳障りだったんですよ」
 そう言ってあたしの胸を鷲掴みしてくる。
「ふぇ、ひやぁああああっ」
 叫びかけた私の頬に平手が張り付いてきた。本気で撲たれた。
 一瞬目の前が真っ白になったかと思うと、口の中に錆臭い味が広がり、それは鮮血となって床に滴り落ちる。
「朝比奈さん、騒がないでいただきたいと言ったはずですよ」

 恐怖で身体の震えが止まらない。
「い、いったいどうしてこんなことするんですか? どうしてこんな……」
 古泉君はあたしの顎をクイ、と摘み上げると、冷徹な顔を近づけ、
「以前にも言いませんでしたっけ? 僕のいる『機関』と朝比奈さんのいる組織は必ずしも友好関係ではない、と」
 もう片方の手であたしの胸をまさぐりつつ彼は話を続けます。薄笑いを浮かべながら、
「そう、二つの組織は敵対関係になったんですよ。現在『機関』が接している未来人の組織の連中が、未来に対して
の優位性を持とう、とでも言うんでしょうきっと。朝比奈みくるを確保し、どのような手段をもってしても堕とせ、
という指令が僕の所に来たんですよ」
「そ、そんな、まさか……」
「あなたも世界を左右するような組織に身を置くなら、少なくともそれくらいの覚悟があって然りと思うのですが?」
「あ、あの、あたしは別にそんなつもりじゃ……」
「やれやれ、全く危機意識がないのですね、あなたという人は」
 言葉遣いは普段と変わらないものの、いつもと違って冷血な口調があたしの恐怖感を煽る。
279朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:07:32 ID:QF55v9e2
 そしてあたしの股の間に膝を躙り入れて来た。
「何っ? はぅっ……や、やめて……」
「そうそう、言っておきますけど長門さんは助けに来ませんよ」
「ちょ、ちょっと、ふん……ぐっっ……」
「機関は他の勢力の情報統合思念体とも繋がりがありまして、彼女に気付かれないよう、障壁が張られています」
「こんなこと、す、涼宮さんが知ったら──」
「ハハッ、いったい誰が彼女に知らせると言うんです、まさかあなたが?」
「そ、それは……」
「その後世界がどうなってしまうか、よもや考えられないわけでもないでしょう? 同時に“彼”も然りです」
 確かにそうかもしれません。あたしは言い返す術がありません。

「でも、だからって古泉君がまさかこんなコトする人だったなん、」
 言いかけたとき、パシッ、とまた頬を張られた。
「痛いっ、や、やめて!」
 痛みと絶望感で涙が溢れてくる。必死に懇願するしかないの?

 あたしの口元に付いた血の後を舐めるように、彼のザラついた舌の感触が顎の方から這い上がってくる。
「ひぃ……」
 そしてあたしの唇を貪り始め、やがて彼の舌が口膣内を蹂躙してくる。止め処なく唾液があたしの中へ流れ込む。
「はぅ……んぐ、ん、んあ……」
 そのまま彼の舌をかみ切ってしまえば良かった……。でも、SOS団として一緒に過ごしていたときのことを思うと、
そんなことは出来なかった。あたしはこんなに酷い仕打ちをされてるというのに……。
 唇が離されると、間で唾液が糸を引いて光っているのが見えた。悔しい。
280朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:09:04 ID:QF55v9e2
「いつも部室であなたの際どいシーンを見せつけられていましたからね。ずっとこうしたいと思っていたんですよ」
「で、でも古泉君は……あっちの趣味じゃなかったんですか?」
 彼の目が鋭い光でこっちを睨む。ひぁっ。
「これはこれは」と、両手を振りかざし、「あなたまでそのような誤解をしていたとは心外ですね。僕はホモでもゲイ
でもありませんよ。敢えて言うなら……“バイ”とでも言っておきましょうか」
 そ、そんなの、あたし的には余計にダメです。

 彼は一旦屈むと、側に置いてある黒いボックスの中から何か取り出す。裁ち鋏?
 それが放つ妖しい光を見せつけ、あたしの、涼宮さんが用意してくれたメイド服に切れ込みを入れ始める。
「ご心配なく。同じ衣装はいくらでも用意できますから」
 鋏はザクザクと下の方からスカート部分を斬り上げてくる。やがて太腿に無機質で冷たい金属の感触が……
「だ、だめぇ……」
「ほら、少しずつあなたの白い肌が露わになってきましたよ……おや? どちらかというと薄桃色がかっていますね。
もしかして、興奮して火照っているのでしょうか?」
「そ、そんなことないです……は、恥ずかしい……やめて下さいぃ……」

 いくら手足をバタバタしても、丈夫な革ベルトは全く緩む気配すらない。
 無機質な感触は下腹を通り、肋骨の間を這い上がり、胸骨にザクリザクリと布を裁ち斬る振動を与え、襟元まで
到達する。その刃先は喉の数センチ手前で止まった。
「動かない方が良いですよ。手元が狂ってあなたを刻んでしまうのは忍びないですからね」
 そう制してザク、と最後の一裁ちを入れた。メイド服は完全に左右に開かれ、あたしの下着姿が晒される。
首元に押し当てられたままのは刃物が怖くて声も出ない。
 あたしの胸元を凝視すると
「これももはや必要ないでしょう」
 ブラの隙間に鋏を入れ、無碍に切り落とされる。
「いやぁぁ……見ないでぇぇぇっ」
 あたしはもう、固く目を閉じて気現実逃避することが精一杯。
281朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:10:39 ID:QF55v9e2
「素晴らしいバストです。この時間平面上で、あなたのこんなあられもない姿を見ることが出来る男は僕くらい
でしょうか?」
 彼の舌がチロチロとあたしの乳首を嬲り始める。擽るように弱く、下から弾くように、時には周辺から焦らすように。
吸い付き、甘噛みされ、転がされる……もう一方も掌で丁寧に撫で回す。……繰り返し、……交互に。
「はうぅ……くんっ……くはっ……」
 堪えようとしても耐えきれず呻き声が出ちゃう。
「こんなに堅くなってきましたよ」
「そんなこと、ふぅ……ん……んくっ……だ、だめ…そんな……」
 なんで? なんでこんな酷いことされてるのに感じちゃうの? あたしそんなダメな娘じゃない筈……。

 あ……でもダメ、どうしてそんなに上手なの……

 あたしのそんな思いが聞こえたかのように、
「僕はね、森さんに度々手解きを受けてますからね」
 胸を鷲掴みにして乱暴に揉みしだき始める。そして、捕まえたネズミをいたぶる猫のような目で、
「あなたを逝かせるのなんて造作もないことです。その気になれば何回でも……ね」
 あたしはどういう訳かその言葉を聞いて、身体がカーッと熱くなっていくのを感た。何故……。
282名無し調教中。:2006/08/03(木) 14:21:28 ID:p+CYLMBR
支援
283朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:30:12 ID:QF55v9e2
 直後に乳首に強烈な刺激が。痛い! 何っ?
 慌てて目を開くと、あたしの両の乳首に洗濯バサミが。
「こんな趣向は如何でしょう?」
「嫌! 痛いですっ、やめてぇっ!」
「そう言う割りにはこちらの方は喜んでいるようですが?」
 下着の上から秘部をなぞられる。
「ひぇぁっ」
 思わず声が出てしまう。
 そこをなぞった指をあたしの目の前にちらつかせ、
「ほら、よく見てください。こんなにヌルヌルになってるじゃないですか」
 ククク、と卑屈に笑ってる。その指先からはイヤラシイ粘液が糸を引いてる。慌てて目を反らした。
「見たくないですっ」

 確かに、洗濯バサミに挟まれた乳首の痛みがジンジンとアソコに響いているのは感じてた。その証拠を
目の前に見せられて、あたしの顔が更に紅潮していくのが自分でもわかる。こんなにも恥ずかしいのに、
大きく開かれた両足は革ベルトに阻まれ、全く閉じることが出来ない。
「ほら、この洗濯バサミを捻ってあげると、」
「ひぎっ! だめっ、痛いっ、やめてぇ……」
「でも下の方は更に浸み出てきますね」
 繰り返し秘部を何度もなぞられる
「あぁっ、だめぇ……言わないでぇ……あぅっ……んんっ、痛いっ…イヤ……」
「痛いんですか、気持ちいいですか、いったいどっちなんです?」
「い、痛い痛い痛い痛い、痛いです! はやく取ってぇぇっ」
「ククク、相変わらず我が儘なお人だ。まあ、取ってあげましょうか」
 ようやくソレが外されてホッとしたのもつかの間、まだピリピリしている乳首をザラついた舌で躙られる。
「いっ! ひぎぃぃぃっ」
 痛みを伴った鋭い快感が乳房の奥まで貫いてくる。だめ、もう……、変になっちゃう……
284朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:32:23 ID:QF55v9e2
 それでも、途切れそうになる理性をなんとか保ちながら、
「もうやめて下さいっ。あなたは、古泉君はそんなコトする人じゃありません!」
 精一杯の叫び。
 その言葉に、一旦あたしから離れた彼は前髪を指で弾きながら、思わせぶりにニヤッ、と白い歯を見せ、
「フフフ、あなたは今まで、正面から悪意を向けられたことはないのでしょうね。いつだって誰かに守られながら、
当の本人はぬくぬくと生きている、そんな人ですよ」
「何を言ってるの? 古泉君……」
「確かにあなたは、誰もが庇護欲をそそるようなタイプです。僕はね朝比奈さん。それが訓練されたものなのか、
あなたの本性なのか解りませんが、そんなあなたを見ると、心の底から虐めたくなってしまうのですよ」
 指先を自分の眉間にあてがいながら更に続けた。
「きっと閉鎖空間での神人退治も、僕の欲望の捌け口になっていたのかもしれません。……おっと、それは
あなたには見せたこと無かったですね」

「ともあれ」そして彼から発せられた、身も凍るような一言。
「未来から何の干渉もないということは、きっとこれも『規定事項』とやらではないですか?」

 私の中の微かな“希望”という言葉が、音を立てて崩れ落ちました。もう……、抵抗する気力も墜ちました。

「さて、世間話はこれくらいで終わりましょう」
 彼は後ろに回り、滑車の回るような音、あたしを吊っていたロープが緩んでくる。両足首は固定されたまま
閉じることは出来ずに跪いた体勢になり、あたしの顔が彼の股間の高さまで下がったところでロープが止まる。

 あたしは項垂れたまま。
285朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:34:39 ID:QF55v9e2
 カチャカチャとベルトを外すような金属音が聞こえる。
「さあ、僕のも気持ち良くしてください」
 髪を引っ張られ、顎を強く掴まれ、だらしなく開かれているだろうあたしの口にソレが押し込まれてくる。
口の中で更に堅く怒張を増して、口の中いっぱいに占領される。
「どうです、僕のは?」
 ……どうでもいい。
 両手で髪を掴まれたまま、不作法に出し入れを続けられる。歯をたてやる気力もない。
「はうっ、んぐっ、ぐふっ……ぅあっ……ごふっ……」
 喉元にヌラヌラした物が貼り付いて窒息しそうになる。
「朝比奈さん、少しは舌を使ってください」
 ……そんなの無理。
 あたしは何度も込み上げる嗚咽に耐え続けた。止め処なく涙が溢れてくるだけだった。

「ふむ、まあ仕方ないですか。ちょっとした誤算でした。まあいいでしょう」
 あたしの口からそれを抜き去ると、後ろにまわる。
「でも“ここ”は先程よりも溢れてるようです」
 最後に残された一枚、その中心に指を突き立ててくる。
「ひぁっ」
 身体が反応して声が出る。悔しい。
「白い下着がグショグショに濡れて、中身が手に取るように透けて見えますよ」
「…………」
「これももう、邪魔だから取ってしまいましょう」
 ……やめて。
 ザク、と鋏の感触が伝わり、最後の一枚が無情に墜ちた。 ……見ないで。
「これはこれは、下の方も見事に栗色なんですね」
 ……先にキョン君に捧げておいて良かった。せめてもの慰め。
「まるで完熟メロンを切ったときのようにイヤラシイ汁が滴り落ちてますよ」
「…………」
「だんまり作戦ですか? そんな長門さんのような真似はあなたには似合いませんよ」
 さっきの黒い箱の中から何かを取りだしたみたい。
286朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:37:20 ID:QF55v9e2
 ブゥゥゥゥン……

 低いモーター音が室内に響く。何?
「はたしてこれでも黙ったままでいられるでしょうか」
 音の主があたしの最も敏感な部分にあてられた。……!?
「ひぁっ? な、何なの? はうっ……んくぅっ……ひぐぅぅぅぅぅぅぅっ!」
 なんの前触れもなく一瞬の閃光のように登り詰める絶頂感。
「これは家庭用電動マッサージャーなんですよ。本来の目的以外の用途でこれほど活躍するものも珍しいですね」
 やたらと嬉しそうに語りながら押し当ててくる。
「はぁんっ、はぅっ、はっ、はっ、んぐっ……だ、だめっ、もう、もう、……んぅぅぅぅぅぅぅぅっ…………」
「おやおや、もう逝ってしまわれましたか。でも、お楽しみはこれからです」

 下腹に手を回し、一時も離すことなく、更にそれを押しつけてくる。
「んぁぁぁぁぁぁっ、ダメぇ、ダメです、そんな、くぁっ、ひぃゃあぁぁぁっ……んぐふっ……」
 容赦なく無感情に、冷徹に刺激が送り込まれてくる。頭の中で火花が何度も弾ける。
「ふぐぅぁぁあぁぁぁっ、ひぅぇえっ……も、もう、くひっ……許して、許してぇ……」
 いくら逝っても逃れられない。いくら暴れても逃れられない。悪戯に手足に擦傷痕が増えるだけ。
「だめ! また逝くっ、またイっっ、グぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ、イヤぁぁぁああっっっ…………」
 まるで大津波に飲み込まれて掻き回されてるみたい。息も出来ない。
「やめてっ、お願い! もう、もうやめてぇぇぇっ……」
 数えるのもままならないほど、絶え間なく繰り返す絶頂。そして、
287朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 14:40:09 ID:QF55v9e2
 ピシャァァアア……

 あたしのアソコから何かが噴き出した。慌てる声が聞こえる。振動が止まった。
「あ、朝比奈さん、お漏らしはいけませんね。……いや、ひょっとしてこれは潮吹きというやつですか?」
「ふぇぇ……んくっ……うぅぅっ」
 泣くしかなかった。涙と涎と鼻水できっとあたしの顔なんてグシャグシャ。
「お見事です朝比奈さん。そんなに喜んでいただけるとは僕も甲斐があるというものです。僕はあなたの喜んでる
姿が好きですからね」
 ハハハ、と心底楽しそうに笑ってる。
 もう既に、どう見ても以前の古泉君と同じ人だとは到底思えない。

「お陰で僕もそろそろ、我慢できなくなってましたので」
 荒い息遣い。両手でお尻を掴まれ、ソレがあたしの割れ目に押し付けられる。
「ひっ、嫌ぁああっ!」
 次の瞬間、
288朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 15:10:43 ID:QF55v9e2
 バンッ!

 重そうな鉄の扉が荒っぽく蹴開かれた音がして、黒いスーツの女性が何人か駆け込んできた。
全員黒いサングラスをかけて高圧な雰囲気。そして古泉君の慌てる声。
「な、何ですかあなた達はっ? いったいどうして……」
 そのドアから一息遅れて入ってきた一人の女性。
「やあ、みくるっ、待たせてゴメンゴメン。ちょろーんと手間取っちゃってねっ」
「つ、鶴屋さぁん」
 あたしは一気に安堵に包まれ、鶴屋さんの胸に抱かれながら、一際大粒の涙がボロボロ流れ出していた。
「大丈夫みくる? 怖かったねー、よしよしっ。あたしが来たからにはもう大安心だよっ。今外してあげるかんねっ」
 
「さあっ皆の衆! みくるを解放して、それと、そいつをふん縛っちまいなっ!」
 号令一発、あたしは無事に下ろされ、古泉君は反抗する暇もなく鶴屋家の私兵団なのでしょうか? 黒スーツの
女性部隊に瞬く間に拘束され、憐れな姿を晒していました。
「僕としたことが、とんだ間抜けでしたね。あなたの存在をすっかり忘れていたとは……」

「さて古泉君」
 鶴屋さんは極悪海賊が獲物を見つけたときのような不敵な笑みを浮かべ、
「よくもあたしのみくるを泣かせてくれたねっ! 誰が何と言おうとこの代償はめがっっっっさ高く付くよっ」
 いえ、けっして笑ってない。鶴屋さんが笑ってない? こんな怖い顔をしてる鶴屋さんは初めて。
「あたしのお仕置きは厳しいよぉ!」
 百メートル先まで凍り付くかと思うほどの冷徹な視線に古泉君も、その……縮み上がってたようです。
「んじゃ、そいつをしょっ引いてっちゃって。よっろしくっ」

 ─────
289朝比奈みくる蹂躙:2006/08/03(木) 15:12:03 ID:QF55v9e2
「さあ、みくる。少しは落ち着いたかな? アイツはあたしがとっちめておいてあげるからねっ」
 手足が自由になったあたしは、改めて抱き付いて泣いていました。
「でも、よくここが……」
 あたしの時代からさえも見捨てられたのに、と言おうとして慌てて止めました。
 そう、鶴屋さんは知らないことなんですよね。
「ふふぅん、どうしてか訊きたいっ?」
 いつもの明るい顔でニカッと笑って
「みちるちゃんがウチに来たのさっ。『助けてください』ってねっ。そいで勝手に鶴屋家情報網フル稼働さっ」
「み、みちるですかぁ?」
「うん、そいでね、『全て大丈夫だから……と伝えてください』って。あと“長門ちゃんにも何かお願いするから”
って言ってたけど……、どういう意味にょろ?」
 みちる、そして長門さん──。そうですよね。……その時あたしは全て理解しました。
「ん、どした? みくる」
「あ、いえ、いいんです。わかりました」

 それに、あたしは見捨てられた訳じゃなかった。ただ、立ち回っていたのがあたしと殆ど変わらない『あたし』
だったからちょっと手間取っただけ。

「さ、みくる、とりあえずあたしのウチへ連れてくよっ。お風呂入って、傷の手当てもして、それからそれから……
あたしが全部引き受けちゃおうっ」

「……うん、ありがとう鶴屋さん」





終わり。
290名無し調教中。:2006/08/03(木) 15:25:50 ID:MBE7gkYr
GJ!
さすが朝比奈さんだ
エロだったら何でもござれだな
291名無し調教中。:2006/08/03(木) 15:35:43 ID:p+CYLMBR
へ、ヘヴィですな…
でも鶴屋さんナイス! GJ!
292名無し調教中。:2006/08/03(木) 19:00:04 ID:FtYDlPgi
GJ
293名無し調教中。:2006/08/04(金) 00:12:09 ID:jprPKw0n
>……先にキョン君に捧げておいて良かった。

!!
294名無し調教中。:2006/08/04(金) 16:41:23 ID:5ab9J+s5
GJ!!
欲を言うと、
鶴屋さんがその後を引き継いで・・・
そこに復活した朝倉がやって来て・・・
はたまた、長門とキョンが助けに来るが・・・

みくるちゃん無限地獄
295名無し調教中。:2006/08/04(金) 17:40:48 ID:9uMp/R2t
>>294 欲張りすぎだww
296名無し調教中。:2006/08/04(金) 19:39:07 ID:R3rjmFtg
で、>>294の全てを終えた後にみくるが
「ふふふ・・・、たまにはこういうのもいいわね」と笑って終わりっていうオチか。
297名無し調教中。:2006/08/04(金) 21:42:01 ID:yKZfWtQe
>>296
それって大長編になりそうな予感
298名無し調教中。:2006/08/06(日) 07:12:47 ID:pXVWU7zE
おや? 過疎ってるな……
299名無し調教中。:2006/08/06(日) 07:25:36 ID:pXVWU7zE
「朝比奈さん、何処が一番感じるんですか?」
「そ、そんなこと、禁則事項です」
「ここはどうです?」
「……ひ、……禁則事項です」
「もう、こんなになってるじゃないですか」
「ひゃぁ、禁則……事項……ですぅ……」
「どうして欲しいのか素直に言ってくださいよ」
「……き、……緊縛事項です」

「なんだ、縛って欲しいんですか」
300名無し調教中。:2006/08/06(日) 13:43:12 ID:lK+spMMG
>>7
池袋「R嬢」のれん@広末奈緒に言ってほしいセリフだな。w
301名無し調教中。:2006/08/08(火) 18:36:46 ID:DN7o5w3m
●「投下まだですか」
302名無し調教中。:2006/08/08(火) 19:57:11 ID:rTTj+DO8
>>301
顔近っ!
303名無し調教中。:2006/08/09(水) 17:31:24 ID:eBXnqLw6
●「まだですかッ!!」
304名無し調教中。:2006/08/10(木) 11:04:12 ID:vOOwa5zs
ところで、PINKがなくなったら
このスレはどうなるの?
305名無し調教中。:2006/08/10(木) 15:58:24 ID:hEvrM8mK
●「なくなったら消えますよ。例の仮の宿にしばらくは移るんじゃないでしょうか…ハァ…ハァ」
306名無し調教中。:2006/08/10(木) 20:07:01 ID:vOOwa5zs
そうなるとここのSSも
まとめとかにも残らず消えちゃうのか…
チョットもったいない気もす。
307名無し調教中。:2006/08/10(木) 22:12:11 ID:cTUMasw7
まとめがないんだったら自分で作ればいいのよ!
308名無し調教中。:2006/08/10(木) 23:36:03 ID:vOOwa5zs
よく分からないけど、そういうのって
やるとしたらスレ主とか書き手が作る感じじゃないの?
俺はたまに読みに来るだけだから何とも言えないが…
309こんなんどうやろ:2006/08/11(金) 20:18:40 ID:Q6qDOuOl
場所はSOS団部室

ハルヒが突然ビンテージ服と鞭と縄をもってくる(キョンと朝比奈ドン引き)

定例のどたばたの後、キョンが部室に入ると
鞭を持ってビンテージ服を着たハルヒとメイド服姿で縛られた朝比奈

ハルヒの命令で朝比奈をメイド服の上から鞭でパシンパシン。

鞭だけで逝ってしまう朝比奈

気持ちよさげな朝比奈を見て
どんな感じか体験したくなってキョンに『私を虐めなさい』と命令。
310こんなんどうやろ:2006/08/11(金) 20:19:19 ID:Q6qDOuOl

気分を盛り上げるためにハルヒがメイド服姿に。そしてハルヒをそのまま緊縛。

逝ってぐったりしている朝比奈に無理矢理ハルヒと絡ませる。

やっぱり辞めると騒ぐハルヒを無視して、朝比奈とレズらせつつ、鞭打ち。

キョンの何かが目覚めて長時間色々プレイ。

部活動で遅くなって二人きりで帰る道筋
ハルヒ「キョンにならまたされてもいい。私のご主人様になってください」と告白される。

朝比奈が上司から『未来が微妙に変わってしまった』と説教される。
311名無し調教中。:2006/08/11(金) 20:48:36 ID:Q0Bucean
ああそうだね。素敵だね。
312名無し調教中。:2006/08/11(金) 20:59:16 ID:SOZjPPsQ
>>310
イイよイイよ。それで書いて!
オチまで晒してる……ってのが気になるがwww

>ビンテージ服
ボンテージだよね?
313名無し調教中。:2006/08/12(土) 18:37:24 ID:boEUz8b3
age
314こんなんどうやろ:2006/08/13(日) 00:07:26 ID:er9V/ai6
今日は何も無い日曜日

女の子と同じ部屋の中に二人っきりでいる。
修羅場じゃない限り、男は幸せを感じられるだろう。
男諸君なら分かってくれるだろう。特にかわいい子なら余計にな。

ところでここがどこかというとSOS団部室。
でこの部屋に一緒にいる女の子とは朝比奈さんミクル。
この部活の永遠のアイドルだ。
で、なぜSOS団という日曜日に学校に来る必要のなさそうな部活で日曜日に部室いるかというと・・・。
まあ言わなくても分かると思うが、ハルヒのせいである。

「はい、お茶です。」
朝比奈さんさんも日曜日までメイド服を着る事になるとは思わなかっただろう。
というより、この部屋にいるときはメイド服着用といわれているとはいえ、
律儀にメイド服に着替えるなんて・・・。
なんてありがた・・・。いやなんて純粋なんだろう。
爪の垢を煎じてハルヒに飲ませてやりたい。
1年のみ続けたら、ハルヒでもある程度はおとなしくなるのではないか。
315こんなんどうやろ:2006/08/13(日) 00:07:56 ID:er9V/ai6
そんなことをボーっと考えていると、
ハルヒが大きな紙袋を2つ持って入ってきた。
勝手に呼び出して、遅刻とはいい身分だといってやろうと思ったが
言いかけたとたん、
「きゃっ!!」とハルヒがハルヒには似つかないかわいい悲鳴とともに転んでしまった。

『今日は白か・・・。』
転んだ拍子にしっかりとチェックしたが、
そのあと、転んだ拍子にぶちまけた紙袋に入っていたモノをみて、それを忘れるぐらいびっくりした。
中に入っていたものはハルヒのまくれあがったスカートから見える健康的な生足と白い下着よりも、
インパクトの強いモノが入っていた。
俺は軽くめまいを起こしてしまった。
316こんなんどうやろ:2006/08/13(日) 00:09:03 ID:er9V/ai6
「いたたたた。んもーだれよー足元に物置いておいたのは。」
尻餅をついたままのハルヒに手を差し伸べると、いかにも当然でしょというように手を取って立ち上がった。
「なあ、ハルヒ」
ハルヒを引っ張りながら問いかける。
「なによ。」
最初の最初で失敗したことがプライドを傷付けたのか、ハルヒの声がやや怒り気味である。
「これはなんだ?」
「見て分からない?」
一言で言えば『ボンテージ服とメイド服』
でもなんで日曜日に部室に呼び出して、これが必要なのか。
「分からないから聞いているんだ。」
「ボンテージ服とメイド服。」
頭が痛い。何を目的にこれをもってきたのかは不明だが、それをおかしいと思っていない。
「これは何に使うんだ?それにどこから持ってきたんだこんなもの。」
「演劇部の部室に行ったら、あったから借りてきたのよ。」
目の前の女の子は悪びれも無く、後の質問にだけ答えた。

演劇部は何をやっているんだ。ギリギリメイド服は許容範囲としてボンテージ服があるなんて・・・・。
どんな演劇をすればボンテージ服を使うのやら。
あと、借りてきたといっても、ハルヒの事だ。演劇部が知らない可能性もある。
317こんなんどうやろ:2006/08/13(日) 00:10:07 ID:er9V/ai6

ハルヒと軽く口論をしていると、袋の中身を見ていやな予感を察知した朝比奈さんさんが部室から逃げ出そうとしていた。
「ミクルちゃん!」
「はぁいぃぃぃ!!」
朝比奈さんさんがドアを開けた状態で、引きつった笑顔のままゆっくり顔だけ振り返った。
かわいそうに・・・。せっかく脱出路を確保したのに、
今の朝比奈さんさんの状態は袋小路で狼に囲まれた野うさぎよりも分が悪かった。
「ほら!そんなところに突っ立ってないで!!」
と出口から部屋の真ん中に強制連行されてしまった。
朝比奈さんと出口の間にはハルヒという強固なバリケードが出来てしまった。

観念したのか朝比奈さんは、自分から服に関して話題を出した。
「これを着るんですかぁ。」
朝比奈さんは手前にあったボンテージ服を広げて二人のほうを向いた。
広げた服はボンテージ服。赤を主体とした本格的な女王様という趣の服だった。
「何でこんな服が演劇部にあるんですかぁ」
と自分と同じ疑問を口にした。
たしか童話を主体に活動しているはずの演劇部がどうしてこんな服を・・・。
その疑問にはさすがにハルヒも「さあ」と答えた。
ハルヒもこれには最初はさすがに引いたのだろう。
童話の中にこんなものを使うような話は思い出せない。
318こんなんどうやろ:2006/08/13(日) 00:11:16 ID:er9V/ai6
「ミクルちゃんはこっちよ」
「はい」
赤ずきんちゃんだろうか?違う。
白雪姫。違う。
といろいろ照らし合わせていると何かが落ちる音がした。
後ろを振り返ると、机の上にセーラー服の上着がおいてあった。
そして、さらにその奥には腰より上はブラのみのハルヒがいた。


・・・。
一瞬時間が止まったが、ハルヒがブラをはずそうと両手を後ろに回した瞬間、
状況を理解し、俺は慌てて部室から飛び出した。

あいつは何を考えているんだ!!
と多少落ち着いてくるとハルヒに対する不満が噴出してきた。
でも、自分は男だった。
部室のドアにもたれかかりながら、あいつってスタイルいいよなー。胸も結構あったしな。結構着やせするタイプなんだ。など悶々としはじめてしまった。
319名無し調教中。:2006/08/13(日) 00:20:39 ID:iPOu2BQA
支援?
320名無し調教中。:2006/08/13(日) 00:45:27 ID:nng0HtkX
続きまだー?
321名無し調教中。:2006/08/13(日) 00:59:18 ID:gakyelG1
>>318
途中で投下やめるときは、一言残してくれると助かるんだが……。

◇ちなみにこのスレの留意点を……
・2分以上間隔をおいても5レスで連投規制がかかったりする。
・「支援」が入っても30分位は規制が解けなかったりする。
・1レス30行、1012文字(だっけ?)以内。
322名無し調教中。:2006/08/13(日) 10:23:43 ID:y0F3vnzm
 >>318

 続きを待っている
323318:2006/08/13(日) 16:49:48 ID:er9V/ai6
5レスで規制かかって書き込めませんでした。
規制かかるなんて知らなかったもので。・・・。と続きを

「キョン!!キョン!!」
ふと自分が呼ばれていることに気がつき、部室に入ると
目の前に、いつもと違ったメイド服を着た朝比奈さんとボンテージ服をきて鞭を持ったハルヒがいた。
服自体は事前に見てはいたが、それでも唖然としてしまった。


いけないいけない。あいつに流されていてはいけない。
俺は数回頭を振るとハルヒに疑問を投げかけた。
「で?今回は何をするんだ?」
ハルヒは『まだ分からないのかよ』という顔をしながら
「見て分からない?」
俺もハルヒが何をしたいのかまったく理解できなかった。
ハルヒの横にいる朝比奈さんも同じようだった。

「お前の考えていることが俺に分かるか!!」
そういうと俺は近くにある椅子に腰掛けると、朝比奈さんが入れてくれたお茶をすすった。
さすがに時間がたっているため、熱々のお茶ではなかったがのどの渇きを潤すのには良かった。
あまりの突拍子の無い展開にのどがからからだった。

「分かったわ。」
幻滅したようにそういうと、ハルヒはおもむろに紙袋の中をまさぐりだした。
そして紙袋から出てきたものは縄だった。
「はあぁ?」と唖然とする俺を無視するかのように、
ハルヒは近くに来てあれよあれよという間に俺を椅子に縛り付けやがった。
324318:2006/08/13(日) 16:54:09 ID:er9V/ai6
「おい!!何する気だ!!」
と抗議の声を上げる俺を無視してハルヒは、俺たちのやり取りを傍観していた朝比奈さんの近くにゆっくりと近づいていった。
朝比奈さんはハルヒの顔を見て何かやばい空気を感じたのか、青ざめて逃げだした。

「きゃあぁ!!」
しかし1mも逃げてないうちに朝比奈さんは派手に転んでしまった。
ハルヒが足を掛けたのだ。
それでも朝比奈さんは四つん這いになりながら、必死に逃げようとする。
そこに『バチン』と大きな音が響いた。
ハルヒが四つん這いで逃げようとする朝比奈さんのお尻に、鞭を下ろしたのだった。


「痛い!!」
と朝比奈さんが悲鳴を上げた。
「逃げるんじゃないわよ!!」
ハルヒはそういいながら更に鞭を下ろした。
今度は朝比奈さんのかわいい小さい手に鞭が当たった。
朝比奈さんは手を押さえて芋虫のように転がりだした。
それでもハルヒは鞭を下ろし続けた。
「痛い!!痛い!!」
ハルヒは10回ほど鞭で朝比奈さんをたたくと、
朝比奈さんの耳元に顔を近づけて何かを囁いた。

そのとたん朝比奈さんは目を見開いて真っ青な顔で、ハルヒに異論を唱えた。
「ちがいます!!私色目なんて使ってません!!」
ハルヒが朝比奈さんに何を言ったのかは分からなかった。
でもそれに異論を唱えても、ハルヒの鞭はとまらなかった。
「痛い!!痛い!!痛い!!」
ハルヒは無言のまま、朝比奈に鞭を下ろし続けた。
ハルヒが後ろを向いているため、顔が見えなかった。
がそれが更に俺の恐怖感を煽った。
325318:2006/08/13(日) 16:58:52 ID:er9V/ai6
・・・。何分たったのだろう。
ハルヒの鞭が止んだ。
その間に何回、朝比奈さんは鞭で叩かれたのだろう。
朝比奈さんは、身体を縮こまらせたまま、『ひっく!ひっく!』とすすり泣き始めた。
ハルヒは朝比奈さんのすぐ横に鞭を下ろすと、「立ちなさい」と命令した。
朝比奈さんは最初動かなかったが、2回目更に近くに鞭が落ちると、
「分かりました!! お願いします。鞭はやめてください!!」と怯えきった声で、ハルヒの指示に従った。
立ち上がった朝比奈さんに、ハルヒは笑顔を見せて、耳元で何かを囁いた。
「嫌です!!」
おとなしい朝比奈さんが必死になって嫌がりだした。
何を命令したのかは知らないが、必死になって拒否する朝比奈さんにハルヒの鞭と無情な一言が降り注ぐ。
「やりなさい!!」
ハルヒが振り下ろした鞭は、朝比奈さんの左の二の腕に当たった。
メイド服の上からではあるが、朝比奈さんを服従させるのには十分だった。
「ひぃ!!やります!!やらせてください!!」

すっかり怯えきった朝比奈さんは、顔を赤らめながら俺の前に歩いてきた。
「朝比奈さん」と声を掛けると朝比奈さんは顔を背けて
「見ないでくださいぃ」
そういいながら自分の前の床で、腰を下ろした。
326318:2006/08/13(日) 17:07:18 ID:er9V/ai6
そのとき
「ミクル!!机動かしなさい。」
中腰のまま朝比奈さんがハルヒを見る。
「キョンの前に机を二つ並べるのよ!!」
怖い顔のハルヒに命令されて反論もせず、朝比奈さんは俺のすぐ前に机を二つ縦に並べた。
「さあミクルやりなさい!!」
ハルヒが朝比奈さんにそういうと、朝比奈さんは顔をそむけ赤らめたまま机の上に座った。

朝比奈さんは自分の右手をスカートに手を入れた。
そのうち朝比奈さんの口から艶やかな喘ぎ声が洩れ始めた。
スカートの中でなにが行われているのは一目瞭然だった。

ハルヒは朝比奈さんの後ろに回ると、メイド服のスカートの裾を持つと『咥えなさい』と命令した。
メイド服のスカートがめくりあがり、朝比奈さんの秘所を隠すものは何も無くなり、下着の上から縦に指を動かしているその動きがすべて見通せる状態になった。
下着はもうびしょりでうっすらと性器の形が分かるぐらいだった。
ハルヒは俺に聞こえるように
「あら!ミクルちゃん!!もうびっしょびしょじゃない!!」とあざ笑いながら言った。
「いやあ」と更に顔を赤らめる朝比奈さんに容赦なくハルヒの言葉が投げかけられる。
「おとなしい純情な顔してやることはやってるのね。」
「あんたの事だから毎日授業中隠れてしてるんじゃないの?」
「鞭で打たれながら感じてたんじゃないの?」
「見られてるのに感じてんじゃないわよ!!淫乱!!」
「今度は全校生徒の前でさせてあげようか?」
容赦なく投げかけられる言葉の数々にだんだん朝比奈さんは、身悶えはじめた。
「逝っちゃいなさい!!キョンに見られて感じる変態女!!」
その言葉で朝比奈さんは逝ってしまった。
「お願い!見ないで。見ないで。」と繰り返しながら・・・・。



とりあえず今書き終えている部分はここまでです。
初めてなんで変なところはあるかもしれませんが・・・。
327名無し調教中。:2006/08/13(日) 18:49:41 ID:ttAsgp61
乙だが、
>とりあえず今書き終えている部分はここまでです。
>初めてなんで変なところはあるかもしれませんが・・・。
これは投下分とは別のレスで書いてくれよ。
328名無し調教中。:2006/08/13(日) 22:57:47 ID:LN06GTFj
>>318
感想は完結してから書きます。

が、

ミクル←カタカナは不自然にゃ
329名無し調教中。:2006/08/13(日) 23:15:26 ID:JckYSmNx
厨ばっか
330名無し調教中。:2006/08/14(月) 00:23:02 ID:QLOeffF+
最近はエロパロ板もエロ多くなってきたし
多少のSMは許容される空気になってきてるからなぁ
331名無し調教中。:2006/08/14(月) 10:50:39 ID:6XnGWKJR
なんかああしろこうしろ注文の多いスレだな
見苦しい
332名無し調教中。:2006/08/14(月) 11:44:37 ID:zovHcn/D
>>331
エロパロ板の分室みたいなモンだから、ある程度は仕方ないだろう。
でも、あっちから比べればここの住人は100倍くらい優しいと思うぞ。
過疎度も100倍くらいだけど…。
333名無し調教中。:2006/08/14(月) 13:48:40 ID:VFXJA5Lt
どんぐりの背比べ
334名無し調教中。:2006/08/14(月) 18:28:01 ID:6XnGWKJR
どっちも見苦しいって言うだけじゃないかw
335名無し調教中。:2006/08/14(月) 21:08:12 ID:SDxILl3s
それを言(ry
336名無し調教中。:2006/08/14(月) 22:25:36 ID:DsmWEORW
ドSのハルヒとMのキョンが見たい
337名無し調教中。:2006/08/15(火) 01:47:34 ID:m42ZPsOo
338名無し調教中。:2006/08/15(火) 07:34:02 ID:/htaIJr8
339名無し調教中。:2006/08/15(火) 10:19:56 ID:D8PwvDxE
 
という感じで、細切れ投下は

  書く気を無くしそうな横槍が入りやすいので注意が必要
340名無し調教中。:2006/08/16(水) 09:19:10 ID:Z8BZSDGD
>>327
エロパロ板と違って
ここはすぐ連投規制がかかっちゃうから
それはある程度良いと思うぞ。
341327:2006/08/16(水) 13:55:21 ID:w2Niz/wa
>>340
そうなの?
それは知らなかったスマソ
342名無し調教中。:2006/08/18(金) 15:09:46 ID:UrNITY+S
>>341
イエイエ
343名無し調教中。:2006/08/19(土) 10:21:15 ID:e0nCzhQ+
 
やっぱSM系は限界があるのか………
344名無し調教中。:2006/08/19(土) 12:59:30 ID:FE6uAZKi

他の人が賛成なら

 保 管 庫 作るけど、どうする?
345名無し調教中。:2006/08/19(土) 19:56:25 ID:bEFvNO/B
おお、自分は賛成ですぞw
やっぱり保管庫あると便利だ。
346334:2006/08/19(土) 22:05:34 ID:oHkH5X3k
あ、言っとくけど、
俺が自分のために使ってる場所(現在passによる非公開設定)だが
容量がギガ単位で余ってるから、それと抱き合わせで良ければ…
って感じなんだけど。

ここに投下した職人さんの同意がとれれば良いのだが……。

まあ、いずれにしても もう少し投下数が揃わないと格好がつかないんだけどね。
347名無し調教中。:2006/08/20(日) 00:34:04 ID:ecWj3ixE
あ、↑↑ は334じゃなくて344だ。
348名無し調教中。:2006/08/20(日) 13:27:30 ID:LypsBETw
経緯は知らないが
ここってエロパロ保管庫に入れてもらえないの?
だったら作った方が良いとオモ
349名無し調教中。:2006/08/21(月) 11:39:52 ID:uiNB7gic
>>326
続き気になります
頑張ってください
350名無し調教中。:2006/08/21(月) 22:42:32 ID:bw+cpCsx

つか、常駐者居るのかここ?

点呼 ノシ
351名無し調教中。:2006/08/21(月) 22:55:43 ID:0AUqnAfK

巡回はしています
352名無し調教中。:2006/08/21(月) 23:04:03 ID:nmwES1UC
ノシペス
ROMってる。
353名無し調教中。:2006/08/21(月) 23:20:34 ID:tpjmHHNA
354名無し調教中。:2006/08/21(月) 23:44:22 ID:zRjSm5R/

たまに駄文書いたりしてる。
355名無し調教中。:2006/08/21(月) 23:50:42 ID:cYMX4WiC
いるお
356名無し調教中。:2006/08/22(火) 00:07:42 ID:dobTBfYQ
ノシ
敵組織に捕まるキョンならかけるがウホになりかねないのでROM。
なんせ原作がキョンの一人称だから難しい。
357名無し調教中。:2006/08/22(火) 00:10:08 ID:6Vl9WkIc
>>350


最近流れてきた
358名無し調教中。:2006/08/22(火) 00:32:27 ID:4N7NjqId
359名無し調教中。:2006/08/22(火) 01:31:32 ID:j4GOm9P1
のし

お、意外と人居るんだ……

>>536
森さんとかだったら敵対する方向に持って行けそうな気が。。。
360名無し調教中。:2006/08/22(火) 10:02:23 ID:WNAVq/B3


まぁまぁいるみたいやね
361名無し調教中。:2006/08/22(火) 10:06:18 ID:XVLEF21F

誰か夏休みの作文をここで。
362名無し調教中。:2006/08/22(火) 14:55:41 ID:hD5n6ozr

ハルキョンSMまーだー?
勿論キョンがSdayo?
363名無し調教中。:2006/08/22(火) 15:25:54 ID:Cu8uw6fu
森さんが多丸三兄弟から次々と・・・
364名無し調教中。:2006/08/22(火) 21:06:37 ID:u3kSI4sE
ここまでで確認すると
ゴキ算式で見ても700人以上はROMってるって計算だなw
365名無し調教中。:2006/08/22(火) 21:33:27 ID:MbrSdjfQ
せいぜい50くらいじゃないかw
366名無し調教中。:2006/08/23(水) 18:17:45 ID:o5+jdYtV
50だろうが100だろうが書き手不在じゃどーしもない
367名無し調教中。:2006/08/23(水) 21:12:34 ID:0WH1Ecn/
みくるsadoは絶品
368名無し調教中。:2006/08/23(水) 21:32:46 ID:1ry9cyfT
みくる茶道?

確かに茎茶は絶品だ
369名無し調教中。:2006/08/24(木) 10:22:58 ID:WT2YgsNU
ただのノーマルには興味ありません
緊縛・いじめ・調教が好きな人はこのスレに来なさい

以上。
370名無し調教中。:2006/08/25(金) 19:07:36 ID:LAzTESKW
遅ればせながら、ノシ
371名無し調教中。:2006/08/25(金) 19:29:45 ID:jyer4YJv
>>370
遅い、罰金!
372名無し調教中。:2006/08/26(土) 13:55:45 ID:aHGzgmj0
>>367
同意しておく
373名無し調教中。:2006/08/26(土) 19:31:12 ID:fCGn9uOi
山根×朝倉で!
374名無し調教中。:2006/08/26(土) 20:37:47 ID:RIJPVHgl
 女子高生の処女の存在をいつまで信じていたかなんて他愛もない世間話にもならないどうでもいい
ような話だが、それでも俺がいつまで女子高生の処女などというファンタジックな生き物を信じてたか
と言うと、これは確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。
 しかし、スケベな隣のお姉さんや痴女や淫乱少女、果てはいたぶられたり虐められたり縛られて調
教をしたりされたりするのが好きな女子高生なんてものがこの世に存在しないと気付いたのはそうと
う後になってのことだった。
 痴女? 淫乱? M女? そんなのいるワケねー……でもちょっとはいてほしい、みたいな最大公約
数的なことを考えるくらいにまで俺も成長したのさ。
 そんなことを頭の片隅でぼんやりと考えながら、たいした感慨もなく俺は高校生になった。

 そして、涼宮ハルヒと出会った。
375名無し調教中。:2006/08/26(土) 22:25:29 ID:kH3diKY6
>>374
wktk
てか続くのか?
376名無し調教中。:2006/08/26(土) 22:27:24 ID:HSEUSVrs
素敵なカソっぷりですね
377名無し調教中。:2006/08/27(日) 09:07:43 ID:4pqI1Bn5
クソスレイラネ
378名無し調教中。:2006/08/27(日) 11:15:38 ID:OXqV94ds
>>127
続きマダー?
379名無し調教中。:2006/08/27(日) 12:01:30 ID:ZvOkZcJZ

        _...-一'::::::::::::`::≦ュ、
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::\
     _/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::|::ヽ
    //:::::::::::::::::::::::::::::_........_::::::::/::|:::::ヘ
.   //::::::::_::::::::::::;rヘ:::::::::::: ̄:::ヽ!:::::::ヘ、
   |;ム.z::´:::::::\:::/::::ハ:::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::l\_
   |::::::::::::::::::::::::ヘ|:::::|:::l::::|:|::::|:::::|::::::::|::::::|::::\-ゝ-、
   |:::|::|:::::::::::|::::|::::::::j:::」:::|:|::::|:::::|::::::::|::::::|::::::ヾ    ヘー-.、_
   |:::|::|:::::::::::|::::| ̄   」_」」...A-‐z::::::!::::;へ::::::ヘ   |  ノ__`)
   |:::|::|:::::::::::ト:::;V::}   |:::「|:::「|:::|:::::::/::/  `ヽ::|__/‐ ´
    ヾハ:!V:::::_」彡::〈   ¨´ (⌒)'|::::://´    ∧}
    {::i^ ヽ弋ヽ (⌒)    __  ,:::;r ´ ̄`ヽ /
    ヾー--{ヽヽ:`‐、----≦-‐7:/-、|__,、__.ノ
       `゙ ` ゙゙̄'''      '´     
380名無し調教中。:2006/08/28(月) 16:32:14 ID:DY7Ku00W
保全
381名無し調教中。:2006/08/29(火) 14:16:41 ID:xqHgAOZ1
おまえらどんなの読みたいんだ?
俺はみくるがハルヒを陰湿に苛めて行く話とか。
382名無し調教中。:2006/08/29(火) 16:49:10 ID:O1v0iIWU
>>381
それも良いが、俺はキョンがみくるを調教する話かな
383名無し調教中。:2006/08/29(火) 18:35:41 ID:fsMGJKkU
>>382
それもいいが、俺はハルヒがキョンを調教していく
という、最もノーマルな展開も好みだな。
384名無し調教中。:2006/08/29(火) 19:19:12 ID:TRi8eyV6
>>383
同意。ハルキョンしか興味はねえ。
385名無し調教中。:2006/08/29(火) 19:55:45 ID:orjyafTg
ハルヒとキョンがお互い調教するかされるかのスリリングバトル
386名無し調教中。:2006/08/29(火) 20:19:30 ID:xqHgAOZ1
するかされるか、か。難しいな。
387名無し調教中。:2006/08/29(火) 20:26:32 ID:O1v0iIWU
>>385
どんな状況だww
隙を見て浣腸のしあいとか?
388名無し調教中。:2006/08/30(水) 01:55:35 ID:o/V2JGNd
「東中出身、涼宮ハルヒ」
 ここまでは普通だった。
「この中に緊縛・調教・虐めが好きな人がいたらあたしの所へ来なさい。以上」
 さすがに勃起したね。
 長くて真っ直ぐな黒髪にカチューシャをつけて、クラス全員の視線を全身に浴びている。意志の強う
そうな大きな目は何故か潤んでいて、顔も紅潮しているようだ。薄桃色の唇が僅かに開き、せわしなく
吐息が漏れている。

 こうして俺達は出逢っちまった。
 つくづく思う。これは偶然なのか?


 緊縛・調教・虐めが好き? 本当にそんな女子高生がいるなんて思いもよらなかった俺がこいつに
興味をひかれるのは当然のことだろう。
 それから数日経ったある日の休み時間、俺は振り返って、後ろの席にいる涼宮ハルヒに声をかけて
いた。
「なあ」
 込み上げるスケベ心を隠しつつ、出来るだけ平静を装いながら話かけた。
「なによ?」
 相変わらず吐息の乱れたままの涼宮ハルヒが不機嫌そうに返事をした。
「初っぱなの自己紹介、あれ、どのあたりまで本気だったんだ?」
「初っぱなのってなに?」
「緊縛・調教・虐めがどうの……って」
「あんた、調教されたいわけ?」
「いや、そういうワケじゃ……」
「だったら話しかけないで。時間の無駄だから」
389名無し調教中。:2006/08/30(水) 01:57:47 ID:o/V2JGNd
 冷徹な口調で言い放ってプイッと横を向いてしまったが、さっきから気になっていたこいつの顔付き。
そう、潤んだ目、紅潮した顔、乱れた吐息が気になって、ものは試しにとばかり、
「だが、調教する方は好きだぜ」
 その言葉に反応したハルヒは俺の顔をジーッと覗き込んだかと思うと、何かを思いついたように俺の
ネクタイを掴み上げ
「ちょっと来て」
 やおら立ち上がって物凄い勢いで教室から引っ張り出した。

 校舎の最上階。屋上に出る扉には常時施錠されているため、完全に物置場と化している階段の踊
り場まで辿り着いた。
 ハルヒがいきなり自分の制服の上着を捲りあげ、
「見なさい」
「ちょっ、おまえいったい何やろうってんだこんなところで」
「いいから見なさいよ!」
 そこには形の良いバストを無情に締め付けるように縄が食い込んでいる。まるで団鬼六のような芸
術的な縛りだ。俺はつい見とれたね。
「これ、自分で縛ったのか?」
「そうよ。文句ある?」
390名無し調教中。:2006/08/30(水) 01:58:19 ID:o/V2JGNd
「しかし、こんなモン付けっぱなしで痛くないのか?」
「さすがにこれだけじゃ痛いかもしれないけど」
 そう言って今度はスカートを捲って見せた。
「どうかしら?」
 突然目の前に飛び込んできた白いパンツにどうかしらもこうかしらもないもんだ。いったいどうコメント
すりゃいい。
「よく見なさいよ。ここ」
 ハルヒが指差した先、パンツの下側の部分がぷっくりと膨らんで端からは細いピンクのコードが延び
ている。
「これって、もしかして……」
「そう、ピンク・ローター。これを動かしてると胸の締め付けも快感に変わってくる……の……あんっ」
 そこまで言いかけると、急にモジモジし出して慌てて身なりを直した。
「ちょっと! そんなにまじまじと見るんじゃないわよ」
 よく見ろと言ったのはおまえろうが。

「ところで涼宮、おまえ実はMなんじゃないのか? 言ってることとやってることが違ってないか?」
「最初から虐めてくださいなんて言ったら、勘違いするバカ男どもが出てくるでしょ。あれだけのことを言われてもひかないくらいのマニアックな相手じゃないとつまらないじゃない。あんたみたいにね」
 ふふん、と笑って妙な上目遣いをしてくる。
 はいはい。俺はとんでもないマニアックなヤツですよ。
「じゃ、これ。次の授業からヨロシクね」
 そう言って渡してよこしたのはピンク・ローターのリモコンだった。

 真性の変態だ、こいつ。
391名無し調教中。:2006/08/30(水) 02:01:04 ID:o/V2JGNd
 授業中。
 なし崩し的に渡されたリモコンは今俺の上着のポケットにある。
「さて、どうしたものかね」
 だいたいこいつはMのカミングアウトをしておきながら、なんであんなに態度と言葉遣いが偉そうな
んだ? そこら辺は追々調教していくべなんだろうか。そんなことを考えながら、教師の目を盗みつつ
チラチラと後ろを伺うと、その度に俺の視線に気付いたハルヒは、いつスイッチを入れてくれるかワク
ワクしているような顔や、早くして欲しそうな潤んだ目付きをしてきたり、時にはシャーペンの先で俺の
肩をつついて催促までしてやがる。
 まったく、M女のなんたるかがてんで解ってないようだ。

 例のリモコンはポケットの中で持て余し気味に暫くいじっていたものの、何となくタイミングが掴めず
に、結局チャイムが鳴ってしまった。
 そしてまたもや俺は階段の踊り場まで強引に引っ張ってこられたわけだ。
「何でスイッチ入れないのよ?」
 じとっ、とした目付きで俺を睨んでる。
「でもな、あんな静かな授業中にスイッチ入れたら音が響くんじゃないか?」
「ふうん、あんた、意外に小心者なのね。これは静穏設計の最新型だから大丈夫なのに……。今まで
気付かれたこと無いわよ」
 今までって、一体どれくらいやってたんだよ。
「とにかくだ。俺は虐めるのは好きただが、あんな落ち着かない教室でのプレイはいまいち気が乗らな
いんだよ」
 ハルヒは不機嫌そうに手を突き出して、
「いいわよもう、そのリモコン返してちょうだい」
「ちょっと待て!」
392名無し調教中。:2006/08/30(水) 02:02:51 ID:o/V2JGNd
 軽くもみ合いになったはずみでリモコンのスイッチが入った。
「あんっ、……く……ちょっ、…………だめっ」
 ハルヒが急に内股になって屈み込む
「卑怯じゃないの! こんな時、に……突……然……んんんっ……」
 卑怯も何も、不可抗力だ。
 まるで心の準備が出来ていない時っていうのは、こうも弱いもんなのかね。これは新たな発見だ。
「頼みがあるんだが」 面白そうなことを思いついた俺は一旦スイッチを切って、
「次の授業なんだが、その、ノーパンでいてくれないか? そしたら授業中にもスイッチ入れてもいいん
だが……」
「はあ? 何言ってるのよ。そんなことしたらローターが落ちちゃうじゃないの」
「だからな、中に挿れてくればいいじゃないか。そうすれば俺も音に神経を使わなくて済むしな」
「それだって、何かのはずみで出ちゃうに決まってるでしょ」
「だからな──」
「……わ、わかったわよ」


 本日最後の授業が始まった。
 ハルヒが俺の背中を突いてヒソヒソと話しかけてくる。
「言うとおりにやってきたわよ」
 教師に見つからないよう、落とした消しゴムを拾うフリをして後ろを向くとハルヒが少しだけスカートを
たくし上げる。
「ぅおっ」
 目の前に展開されたその光景を覗いて思わず机に頭をぶつけそうになった。
 薄暗いスカートの奥には柔肌に食い込んで縦に通る一本の縄。その端から延びた細いピンクのコー
ド。ローターが落ちないようにちゃんと縄で抑えてある。
「どうかしら?」
「かなりエロいと思うぞ」
 それよりも、既に縄にシミが付いているのはどういう訳だ?
「……ばか」
 俺もこの時点で既にトランクスにシミが出来ていることは確かなんだがね。
393名無し調教中。:2006/08/30(水) 02:04:08 ID:o/V2JGNd
tzk……
394名無し調教中。:2006/08/30(水) 02:45:02 ID:5GEskk/G
>>393
GJ続き頑張ってくれ!
395名無し調教中。:2006/08/30(水) 14:13:34 ID:Tp6tue+n
次回に期待。
396名無し調教中。:2006/08/30(水) 17:19:32 ID:dQcLS1yU
良作の予感・・・
397名無し調教中。:2006/08/30(水) 18:48:43 ID:05aXvrlu
キター!
とうとう天使が降臨なされたー!
398名無し調教中。:2006/08/30(水) 19:56:21 ID:2oxON1a1
ハァハァ
399名無し調教中。:2006/08/30(水) 21:47:22 ID:o3JZLova
まさかと思って来てみれば‥
これは凄い
400名無し調教中。:2006/08/31(木) 01:59:31 ID:Rrl6ogke
>>392の続き

 試しに手元のスイッチを入れると、
「……!」
 ハルヒは必死に声を押し殺しながらジッと固まって下を向く。
 スイッチを切ると強ばらせた肩を落として小さく溜息をついている。
 ハルヒがいるのが後ろの席なので、チラチラとしか反応を見られないのが残念だが、それよりも俺の
モノもかなりの勢いでいきり立っているので、誰にも見つからないように机を引き寄せて隠すくらいしか
出来ないのが大変だ。
 こんな状態を授業中に繰り返しているにもかかわらず、よく周りにバレないものだ。
 もしかしたら既にバレているのかもしれないが、誰も関わり合いになりたくないと思ってるだけなんじゃ
ないか、とも思えなくはないが。


 放課後、俺達はまた例の階段の踊り場に来ている。
「おまえは授業中に何回もイッてたからいいかもしれないが、俺のはもう耐えられん。何とかしてくれ」
「別にそれはいいけど……」
 ハルヒは周囲を伺うと
「こんな場所だし突然誰か来ても困るから、今回は手でいいわよね」
 今更何を気にしてんだって感じもしないでもないが、
「まあ、しょうがないだろう」
「じゃあとっとと出しなさいよ」
 ファスナーを下ろして器用に俺のモノを取り出すと、少し温度差のある細い指が絡み付き、サワサワ
とまさぐるように弄り始める。
「ふうん、男のくせにもうこんなにヌルヌルに濡れちゃってるじゃないの」
 俺のモノは一気に送電線を断ち切るクレーンの如く高々と天を仰いだ。勝ち誇ったような笑みで一旦
俺を見上げると、今度は先っぽに滴っている粘液を指先に馴染ませ、裏すじををツーッと撫で上げる。
身悶えする快感が走った。
401名無し調教中。:2006/08/31(木) 02:01:25 ID:Rrl6ogke
「どう?」
「う、……くっ……いかん、良すぎるっ!」
「ふふん、イッちゃってもいいのよ。イケるものならね」
 挑戦するような上目遣いが小憎らしい。
 ハルヒの指は付かず離れず、くすぐったいような気持ち良いようなギリギリのタッチの加減を利かせ
て、焦れったいくらいにゆっくりゆっくりと上下に動かす。
「くぅ……っ、もうチョットでイケそうなのに。頼む。早くイカしてくれっ」
「んー、どうしようかしら」
 このままこいつのいいようにされるのも何か癪だな。

 その時俺はあることに気が付いた。ポケットに忍ばせたままだったリモコン。そしてハルヒがまだ股間
に縄を食い込ませたままだって事だ。これを使わない手はないだろう。
「はんっ!、やっ、ばか……ちょっとっ」
 スイッチ・オンとともに一気にハルヒの腰が崩れだした。でも、そうはさせるか。
 崩れ落ちそうになるハルヒの尻に手を伸ばし、股間にまわされているロープを掴んで引っ張り上げる。
「ひんッ……ちょっ、ちょっと! 卑怯じゃないのよっ、あんっ……くぅぅっ」
 何が卑怯なものか、さっさと俺をイカせてくれ。
「あんっ、ちょっと、……食い込み……過ぎ……んんんっ…………」
 しまった。俺のモノを掴んでるハルヒの手が止まっちまった。逆効果じゃねえかアホか俺は。

 とりあえずスイッチオフだ。
402名無し調教中。:2006/08/31(木) 02:03:34 ID:Rrl6ogke
「ちょっとキョン、途中でスイッチ切るんじゃないわよ」
「そりゃすまなかったね。おまえの手がおざなりになってたもんでね」
「もう! あとチョットでイケそうだったのに」
「おまえ一体、日に何回イクつもりだよ」
「なによ、文句あるの?」
「あるさ。早く俺もイカせてくれ。スイッチはそれからだ」
「わ、わかったわよ。ちょっと待ってなさい」
 ハルヒは自分の股間に手を差し入れ、何やらモゾモゾしたかと思うと、ヌラヌラになった両手を差し
出してきた。自分の愛液を手に馴染ませてくるとは……エロいやつめ。
 その手で俺の大量に溢れている先走りを絡め取り、両手でしっかりと握り締めると、
「いくわよ」
 ハルヒのしなやかな指が俺のモノを、まるで雑巾を絞るが如く捻りながらの往復運動を始めた。
「ふ、……ぐぅおっっ」
 凄すぎる、ほんの二、三往復で早くもイキそうだ。
「どう、イイでしょ? イキたいんでしょ? 早くイッちゃいなさいよ」
「はぐっ、ダメだ、……もう、……イクぞ……くっっ、……」
「そうよ、イキなさい。あたしの手の中でイッちゃいなさい!」
「うぐっ、ふぐっ……くぅぅぅっ……くはっっ!!!」

 びゅりりゅっっ!!──

 一日中溜まりに溜まった俺の精が一気に解き放たれた。
「うわっ、キョン、スゴ……随分いっぱい出たわね」
 ハルヒの歓喜の声を聞きながらも俺のモノはビクンッビクンッと、休むことなく脈打ち続け、後を惜し
むように液がもがき出てくる。

 ハルヒは満足げにハンカチで手を拭き、俺は大きな溜息とともに壁にもたれかかって安堵した。
403名無し調教中。:2006/08/31(木) 02:04:25 ID:Rrl6ogke
 次の瞬間ハルヒが突拍子のない声で叫んだ。
「思い付いたわ!」
 まるでこいつの頭の上で電球でも光ったようだ。
「何をだ?」
「部活を作ればいいのよ」
「どういう理屈だ」
「部室があればこんな所でコソコソしなくて済むじゃないの! グッドアイデアだわ」
 それの何処がグッド・アイデアだ! そんな内容で部活なんて作れるわけ無いだろ!
「内容なんてどうとでもなるわよ。あたしは部室と部員を確保するから、あんたは学校に提出する書類
を揃えなさい」
 それだけ言い終わると、跳ねるように走り去っていった。

 まったく……いいのかなよ、そんなことのために部室を占領して。ま、俺としてはちゃんと部屋があっ
た方がじっくりたっぷり徹底的にハルヒを調教してやれるし、その時にこそはあいつの態度も徹底的に
直してやろうと思うから、それに越したことはないんだが……。

 ── って、おい! いま「部員」って言わなかったか? どういうことだ、ハルヒ?

 ─────

 この先、無口でおとなしい文学少女や学年トップクラスの優等生やロリで巨乳な上級生さえも巻き込
んで調教プレイにはしる、なんて事をこれっぽっちも知る由がない俺はハルヒの言った「部員」と言う言
葉に一抹の不安を残しつつ、とりあえず今は床に飛び散った俺の分身を拭き取ろう、などと考えてい
た。これはこれでかなり虚しい姿だな……。




とりあえず終わる。
404名無し調教中。:2006/08/31(木) 03:06:35 ID:3vfDfYWj
>>288
この後の鶴屋さんが小泉にする拷問が見たいwwwww
405名無し調教中。:2006/08/31(木) 03:18:35 ID:Q7jJkLgS
GJ!
個人的にハルヒは処女希望。
自虐プレイはやりまくりだが普通のSEXどころかキスさえした事がなくて、いざキョンと本番になった時に、
「や、やだ、キョン……やさしくして……んぅ……ちゅっ」
とかだと性欲を持て余す。
406318:2006/08/31(木) 03:31:35 ID:sQfeyNwM
ちょっと

というより大分遅れたけど続きを・・・。

といってもまだ全然書いてないですorz
407318:2006/08/31(木) 03:32:57 ID:sQfeyNwM
朝比奈さんは、ハルヒにもたれかかる形で、ゆっくりと机の上に崩れていった。
虚ろな目が俺に向いている。
まるで『どうして助けてくれなかったの?』と言っているようで、俺は目を逸らした。

ハルヒは朝比奈さんのうつろな目を見て、嬉しそうな笑みを浮かべると、朝比奈さんを机に横たわらせ
ゆっくりと俺の方に近づいてきてた。そして俺の耳元で囁いた。
「ねえキョン。ミクルを私たちのペットにしない?」
ハルヒの申し出に俺は呆気に取られてしまった。
ハルヒの言っていることが初めは理解できなかった。
この場合、私たちとはハルヒと俺のことを指すのだろうか?

そんな考えに頭をめぐらしていると、ハルヒは俺の後ろに回り、俺の縄を解きだした。
ちょっととくのに時間がかかったが、2分もしないうちに俺はやっと自由になった。
今まで縄がかかっていた部分を撫でていると、ハルヒは朝比奈さんを指差して囁いた。
「この状態なら犯すの簡単でしょ」

たしかにこの状態なら犯すのに苦労はしないだろう。
たとえ朝比奈さんが本気で抵抗したとしてもだ。
でも・・・。
でも、俺は朝比奈さんを犯す気にはなれなかった。
朝比奈さんをこの手で壊すなんて出来なかった。
408318:2006/08/31(木) 03:37:56 ID:sQfeyNwM
「出来ない・・・。」
俺がそういうとハルヒは近くにある鞭を手に取ると、
鞭の柄を眺めながら、大して悪びれた様子も無く軽く言った。
「じゃあ、ミクルちゃんの初体験の相手はこの鞭か・・・。かわいそー」
「どういうことだ?」
俺の問にハルヒは当たり前のことを言っているかの如く更に続けた。
「ミクルって処女なんだって。今日からミクルは私たちのペットなんだから、
邪魔なものはとっとと取っちゃおうって思ってね。
で、あんたがミクルちゃんのバージンいらないって言うんだったら、私がもらってあげるって事よ。」
「なんだって?」
「私たちのペットなんだもん。あんたがミクルの処女いらないっているんだったら、
私しかいないんじゃない?」

朝比奈さんはペットじゃない!!
そう言おうとしたとき、ハルヒは手に持っていた鞭の柄を朝比奈さんのあそこにあてがった。
ハルヒの真意は分からないが、今ハルヒが考えていることは容易に理解できた。

『やめろ!!』
俺が反応するよりも先にハルヒは鞭の柄でで強引に朝比奈さんの処女膜をぶち破った。
「処女卒業おめでとう♪ ミクル」
409名無し調教中。:2006/09/01(金) 00:14:35 ID:7XpssAQJ
>>403
GJ!終わりなど言わずぜひ続きを書いてください。

>>318
wktk
410名無し調教中。:2006/09/01(金) 00:35:19 ID:lkd6Fd8h
>>403
GJ! 変態コンビktkr

>>318
ハルヒが怖い・・・。キョンガンガレ!
411名無し調教中。:2006/09/01(金) 20:05:19 ID:FIEhEF1t
>>318
いいよいいよ、期待してるよ〜
412名無し調教中。:2006/09/01(金) 23:29:50 ID:6F/W/Lmu
みくるが虐められるのはストーリー通りだから、やっぱりハルヒが虐められてるのみたいな。wktk
413名無し調教中。:2006/09/02(土) 00:37:30 ID:CpeJNnrH
>>412
同感。それもハルヒが最初嫌がってる感じで♪
414名無し調教中。:2006/09/02(土) 00:41:52 ID:SOOtD0vq
そういうの一回なかった?
415名無し調教中。:2006/09/02(土) 01:09:40 ID:CpeJNnrH
良作は何個でも読みたいものさ♪
416名無し調教中。:2006/09/02(土) 01:43:58 ID:SOOtD0vq
>>415
僕が間違ってました
417318:2006/09/02(土) 17:01:26 ID:kG6wjhmE
朝比奈さんが声にならない悲鳴をあげた。
あまりの激痛で悲鳴をあげている朝比奈さんにハルヒは『痛かった?』笑顔で尋ねた。
あまりの激痛で気が付かなかったのか、朝比奈さんは問には答えず、「痛い!!痛い!!」とうわ言の様に繰り返した。

ハルヒはさっきの鞭を朝比奈さんの顔に近づけた。
「ほら。これがあなたのあそこに刺さったのよ?」
ハルヒは鞭の柄で朝比奈さんの顔を軽く数回叩くと、笑顔のまま冷酷な言葉を投げかけた。
「あんたの初体験はこの鞭よ。変態のミクルにはお似合いな相手よね。」
とうとう朝比奈さんは泣き出してしまった。
それでもハルヒは残酷な言葉を,朝比奈さんに投げ続けた。
「これあげるから大事にするのよ?あなたの初体験の相手なんだから。」
「男はどう思うかな?初体験が鞭なんてしったらさ。」
「全校生徒にこのこと教えて、感想聞いてまわるのも良いわね。」
「これからあんたが男と付き合う度に、相手にあなたの初体験がこの鞭だって私が教えてあげる。」
418名無し調教中。:2006/09/02(土) 17:16:37 ID:YwUGnsHC
たっちーってかなりドギツイ鬼畜系専門のエロゲーメーカーの
AnotherDimensionってエロゲーが
どーもハルヒの小説のインスパイアっぽいって話はガイシュツ?
419名無し調教中。:2006/09/02(土) 19:27:50 ID:SOOtD0vq
>>318
GJ!続き期待してます
420名無し調教中。:2006/09/02(土) 21:10:49 ID:yxy7ovTX
>>318
これで勃起する俺って・・・
421名無し調教中。:2006/09/02(土) 21:47:34 ID:bX8ApRwE
職人の皆様 いつもすばらしいSSありがとうございます(´Д`)ハア〜ハア〜


ちなみにミヨキチ×キョン
古泉×妹も面白いかも………
設定的に原作の縛りもウスソウ?


誰か書いて・・・
ノシ
422名無し調教中。:2006/09/02(土) 21:52:45 ID:bX8ApRwE
職人の皆様 いつもすばらしいSSありがとうございます(´Д`)ハア〜ハア〜


ちなみにミヨキチ×キョン
古泉×妹も面白いかも………
設定的に原作の縛りもウスソウ?


誰か書いて・・・
ノシ
423名無し調教中。:2006/09/02(土) 21:56:33 ID:bX8ApRwE
職人の皆様 いつもすばらしいSSありがとうございます(´Д`)ハア〜ハア〜


ちなみにミヨキチ×キョン
古泉×妹も面白いかも………
設定的に原作の縛りもウスソウ?


誰か書いて・・・
ノシ
424名無し調教中。:2006/09/02(土) 22:08:52 ID:bX8ApRwE
職人の皆様 いつもすばらしいSSありがとうございます(´Д`)ハア〜ハア〜


ちなみにミヨキチ×キョン
古泉×妹も面白いかも………
設定的に原作の縛りもウスソウ?


誰か書いて・・・
ノシ
425名無し調教中。:2006/09/02(土) 22:20:45 ID:bX8ApRwE
連続レスしてしまっちゃった………orz

スマソ
426名無し調教中。:2006/09/02(土) 23:07:24 ID:J7kmJKPg
もちつけ
427名無し調教中。:2006/09/03(日) 00:42:21 ID:aN6RMRyW
>>418
他のスレでは見たが、
エログロ漂流教室な感じなんだろ?
428名無し調教中。:2006/09/03(日) 01:01:55 ID:e1eNg9XS
>>427
おまえもあそこのスレの住人か
前にやったときは気がつかなかったんだけど
改めてやってみたらまんまだった

ハルヒっぽい女 長門っぽい女を拷問して・・・・・・・・・・・・・・・

最高ですw
429名無し調教中。:2006/09/03(日) 10:54:29 ID:7y1TCyCl
朝倉さん妄想シリーズも大好きだけど
実際に攻めちゃってるSSをキボンしますっ
430名無し調教中。:2006/09/03(日) 15:19:59 ID:eX921vSR
>>428
気になって検索してみた。
いわれてみりゃそれっぽいが、インスパイア言うには影響が弱くないか?
巨乳で頭の弱い上級生がいないみたいだし。
431428:2006/09/03(日) 22:02:01 ID:e1eNg9XS
>>430
やってみたらわかる
メインヒロインがハルヒ風にクラスで浮いてる 似たような性格
学校が空が灰色の異次元空間に閉じ込められる
異次元人の女の性格がまんま長門で長門的な力を持ってるそして口癖が「機密事項」
生徒会長の髪型がどーみても朝倉
432名無し調教中。:2006/09/04(月) 01:28:20 ID:qgAwmoNK
購入を検討します!
433名無し調教中。:2006/09/04(月) 17:55:15 ID:RcwOwJOh
詳細キボンヌ
434名無し調教中。:2006/09/04(月) 21:09:43 ID:Ybn+vB6G
>>318
続きまだ?起ちぱっましなんだけど
435名無し調教中。:2006/09/05(火) 15:36:07 ID:i8x5dMLy
>>434
バゲ同
436名無し調教中。:2006/09/05(火) 19:00:17 ID:XZ1hGVLc
ハルヒのおマンコ焼いたらどうなるの?
437名無し調教中。:2006/09/05(火) 20:40:36 ID:cPRKlP0m
天然巨乳の天萌えキャラなみくるがいるだけなのに
こんだけ客が集まるんだから、もぅボロモウケだよ〜 笑いが止まらないね!

料金先払いでよろしく! ちなみにメニューは中出しとぶっかけだけだからねっ。
中出し一回300円、身体にはタダでかけ放題!
そいじゃ、ちょろーんっと待ってて!
438名無し調教中。:2006/09/05(火) 21:27:47 ID:ahPgGPzF
>>437
興奮した!が、これはSMなのか?
439名無し調教中。:2006/09/06(水) 23:58:17 ID:YNNeR24x
保守
440名無し調教中。:2006/09/07(木) 03:44:01 ID:BWJGQIgl
ここの住民はひょっとして痛くてグロいくらいの方が好みなのか?
441名無し調教中。:2006/09/07(木) 16:12:55 ID:sf/TfNM8
>>440
当たり前だろうが。
442名無し調教中。:2006/09/07(木) 19:42:00 ID:4fusWntU
>>440
まあそれも好きだが、ソフトな小悪魔な感じでもかまわん
443名無し調教中。:2006/09/08(金) 02:58:20 ID:1t2T/5t/
>>440
俺達は「変態」なんだぜ?
444名無し調教中。:2006/09/09(土) 03:47:20 ID:CULIl+Vy
>>440
俺は拷問系が好き あと MC系とかもアリだね
445名無し調教中。:2006/09/09(土) 04:04:32 ID:Mf+rhiPG
MC系って何?
446名無し調教中。:2006/09/09(土) 05:20:26 ID:tIcUcAcq
コンピューター研に廻されるハルヒきぼんです。
神様。
447名無し調教中。:2006/09/09(土) 10:44:25 ID:ePsMc3cl
>>446
それエロパロの保管庫にあるぞ!
俺はかなり欝になったよ
448名無し調教中。:2006/09/09(土) 23:06:49 ID:CULIl+Vy
449朝倉涼子の遊戯:2006/09/10(日) 16:58:48 ID:UFmmHyJH

 長門の部屋で食べたおでん。朝倉の差し入れてくれたものだ、俺の舌は美味いと絶叫を上げていた
が、正直言って何を食べているかわからなかったし満腹にはなったものの食った気がしなかった。そり
ゃそうだろう。俺の目の前にいるこの朝倉涼子は仮にも一度俺を殺そうとしたヤツなんだからな。例え
今ここにいる彼女には記憶に無いとしても、俺の疑念がそうそう晴れるわけではないからな。

「明日また部室に行っていいか?」
 そう言って俺は朝倉と共に長門の部屋を後にした。二つ三つほど会話をした後に朝倉が
「そうそう、あなたに折り入って話があるんだけど、ちょっとわたしのウチに寄ってもらえるかしら?」
 と、妙なことを言い出した。
 さて、俺はこの女の言うことを何処まで信用していいのだろうか? “あの”朝倉であったとすれば、
何の邪気もない笑顔で人を殺せるような女だ。俺が返事に迷った。
「長門さんのこと……とっても重要なことなの。お願い」
 目の前で手まで合わせられると無碍に断るのも気が引ける。なに、玄関よりも奥に入らなければ大
丈夫さ。扉には足でも挟んでおくことにしよう。などと軽い気持ちで考え始めていた。これが谷口いわく
学年トップ・スリーと言わしめる美人の笑顔によるマジックなのかもしれない。

 同じマンションの五階。朝倉は玄関の扉を開いて
「どうぞ」
 中に入るよう促してきたが、俺はどうしたものか躊躇したままだった。
 その時、視界の隅に一瞬何かが見えた。しまった!また……?
 振り返る暇もなく首の後ろに鈍痛を感じたのと同時に目の前がチカチカした。視界が赤紫色にフェー
ド・アウトしていく……。

 ──
 ────
450朝倉涼子の遊戯:2006/09/10(日) 17:00:58 ID:UFmmHyJH

 瞼の隙間から差し込む白い光。
 俺は一体何をしているんだ?
 徐々に意識が戻ってくるにつれ、僅かな首の鈍痛が感じられる。天井が見える。何処だここは?

 いま自分がどんな状態なのか、認識するのにそれほど時間は掛からなかった。俺はベッドに寝かさ
れ、何故か四肢は大の字状に革ベルトのようなもので固定されている。シーツが掛けられている俺の
身体は恐らく一枚の服も纏っていないようだ。
 どうやら殺されずには済んだらしい。気を失わされただけだったようだ。

「気が付いた?」
「朝倉……これは一体どういう事なんだ? 説明してもらおうか」
 制服姿の朝倉は俺の縛り付けられたベッドの横に腰を下ろし、相変わらず屈託のない微笑みで、
「言ったでしょう、長門さんのことで話があるって」
「ああ。だが俺のこの状態は何だ? 全く意味が解らないぞ」
「どうやら長門さんはあなたに好意を持ったらしいの。あなたも吝かでもないみたいよね」
 まあ、好きか嫌いかで言えば前者だ。それがどうかした?
「でもね、わたしはあの子の、いわゆる保護者みたいなもの。放っておけないのよね。ましてやあんな
に大人しい子の部屋に突然男の子が上がり込んでるんだもの、驚いたわ」
 別に無理矢理押しかけたわけでもないし、何かをするつもりも当然ながら無いけどな。

「わたしとしては、長門さんとお友達になってくれるのは嬉しいし、あの子の喜んでいる顔を見ている
のも好きだけど、長門さんにオイタしたら承知しないんだから」
 “オイタ”か、昼間も聞いたな。朝比奈さんに近付こうとして鶴屋さんに投げ飛ばされたときだ。
このおかしな世界では俺はそんなふうに見られているのか?
 それにしても朝倉、俺は長門に手を出すつもりなんて毛頭無いぞ。
「それはどうかしら。あなた変わった子が好きなんでしょう? あの子もかなり変わったところあるし」
 何だそれは? 国木田にでも聞いたのか。
451朝倉涼子の遊戯:2006/09/10(日) 17:03:08 ID:UFmmHyJH
「だから……」
 朝倉が覗き込むように顔を近付けてきた。長い髪がサラサラと俺の顔にかかる。その甘い香りが麻
薬のように俺の鼻腔をくすぐる。手足が固定されていなければこのまま抱きついてしまいそうな衝動に
駆られるほどだ。
「長門さんに対してそんな気が起こらないようにしてあげる」
くっ、と笑って顔を上げる。
「冗談はやめてくれ」
「冗談だと思う?」
 朝倉の右手に鈍く光る物がちらついた。
 見覚えがあるぞこれは。あのとき俺を殺そうとしたアーミー・ナイフだ。脳裏に焼き付いていた映像が
フラッシュ・バックで蘇ってくる。
 やっぱりおまえ、俺を殺すつもりなのか?

「これ?」
 刃が剥き出しになったナイフを弄びながら、
「これはわたしの趣味。刃物って美しいと思わない? 芸術的だわ……ゾクゾクしちゃう」
 その鋭利な刃先を舌で遊ぶようにチロチロと舐めている。
「そして、あなたのような人を虐めたいっていうのも実はわたしの趣味でもあるの。だからあなたに「俺
を刺そうとしたことがあるだろ」って言われたときは思わずゾクッとしちゃった」
 国民的美少女と言っても過言ではない笑顔から発せられた艶めかしい視線に俺は、まるで冷蔵庫
の中で凍りかけた少女に微笑まれたかのように背筋が寒くなった。

「心配しないで。今のところあなたを殺すつもりはないから。そんなことしたら彼女がきっと悲しむしね」
 だったらその危なっかしい物をとっとと仕舞ってくれ。
「でもね、変に逃げようとしたり、長門さんにオイタしたりしたら殺しちゃうかもしれない。だからお願い
……死なないで」
 何だそれは? 言ってることが支離滅裂じゃないか。
452朝倉涼子の遊戯:2006/09/10(日) 17:05:19 ID:UFmmHyJH
「とにかくだ、おまえの言いたいことはわかった。だからもう開放してくれないか」
「だーめ」
 何でだよ。
「男の子の言う事なんて信用できないの。あなたが変な出来心を起こさないように、わたしが最後の
一滴まで搾り取ってあげる」
 朝倉は立ち上がり、スルスルと制服を脱ぎ始める。
 俺は慌てて目を瞑った。
 しかし、女が服を脱ぐときの音ってどうしてこうもイヤラシイ音なんだ。
 耐えきれずに薄目を開けてしまう自分が情けない。

 視界の先には程良く割れた腹筋と太めの股がこいつの身体能力の高さを物語っている。血色の良
い健康的な色の肌と真っ白な下着とのコントラストが艶めかしい。
 もしこいつに気付かれたらそれこそ思う壺のような気がするが、俺の下半身が反応するのを抑えき
れそうにない。

「無理しないでちゃんと見たら?」
 ちくしょう、おまえの術中にはまってたまるか。
「無駄なの。そんな理性がいつまでもつかしら?」

 身体にかかっているシーツを引き下ろし、俺の何も身に付けてない上半身が晒された。
「やめろ!」
 慌てて身をよじる俺の胸元にナイフが突き立てられた。
 恐怖で硬直する。息が詰まる。
「あまり大きな声で騒がないでくれる、死にたくないでしょ?」
 ナイフの切っ先がツー、と俺の胸板の上を滑る。
「何をす、」
「大丈夫。これくらいじゃ傷も残らないんだから」
 五、六センチほどの赤い筋が出来たかと思うと、そこからじんわりと鮮血が滲み出てきた。
「ふふふ、痛い?」
「当たり前だ! おまえ正気か?」
「じゃあ癒してあげようかな」
453朝倉涼子の遊戯:2006/09/10(日) 17:07:20 ID:UFmmHyJH
 朝倉の唇が傷口にあてがわれ、滲み出た血をぴちゃぴちゃと音を立てて舐め始める。
 鳥肌が立った。美少女の舌で舐められるくすぐったいような快感と、唾液が傷口にしみる痛みとの両
方でた。そこに俺の脇腹や脇の下にサワサワと流れてくる長い黒髪のくすぐったさも手伝っているの
かもしれない。
「どう、感じちゃう? 気持ちいい?」
「く……やめろ朝倉、こんな変態じみたこと……」
 抵抗しようとしても手足に繋がれた革ベルトがギシギシと軋むだけでどうにもならない。
「それじゃあもう一つね」
「やめっ、」
 最初の切り傷の数センチばかり隣にナイフをあてがうと、反抗する間もなく切っ先が引かれ、新たな
傷が付けられた。
 滲み出てくる血を朝倉の舌が貪るように舐め採っていく。
 鮮烈な痛みと直後の快感で俺の理性は今にも飛びそうだったが、かろうじてまだ下半身は全開にな
らずに止まっていた。単にシーツの重みに助けられているだけかもしれないが。とは言っても先の方
から透明な物が滴っている感覚はきていた。

「あなたの血、とても美味しいわ」
 妖しく笑いながら、ゆっくりと丁寧に、時間をかけて何度も何度も両方の傷をぴちゃぴちゃと舐め続け
られ、痛みがどんどんに快感に変わってくるのが否めない。
「あら、あなたの乳首、まだ触ってもいないのにこんなに固くなってきてるわ」
 朝倉の指が俺の二つの乳首を弾いた。
「はうぅっ!」
 一気に快感がはしった。
 俺の情けない喘ぎ声と共に下半身が大きく跳ねてシーツを持ち上げちまった。
 朝倉が下の方に視線を移す。
 気付かれたか?
454朝倉涼子の遊戯:2006/09/10(日) 17:09:36 ID:UFmmHyJH
「こっちももう、こんなに元気よね」
 シーツの上から軽く握ってサワサワとさすってくる。
「ふぅ……くっ……やめろ、触るな」
 布の擦れる摩擦ですぐにでもイッてしまいそうなのと、こいつにイカされる屈辱感から拒絶の声を上
げざるを得なかった。
「安心して。こっちはおあずけ。まだまだイカせてあげないんだから」
 くつくつと笑う朝倉の口元にはハミ出した口紅のように俺の血の跡が付いている。まるで天使と吸血
鬼が共存してるような笑顔だ。

 恐怖と癒し、痛みと快感、相反する感覚の応酬で焦らされ、俺は既にどうにかなりそうだ。

 俺の喉元にナイフをひたりとはり付けた。
「おかしな考えは起こさないでね」
 薄く血に染まった唇を俺の口に押し付け、朝倉の舌が力強く押し込まれてくる。
「ん、……うん、いい加減素直になったら?」
 首元に押し付けられたナイフに圧力がかかった。言うことを聞かなければこのまま切り付けられるか
もしれないという恐怖で仕方なく、固く閉ざした唇の力を緩めると同時に朝倉の長い舌が爬虫類のよ
うに侵入してきた。
「そう、……いいわ、ん……うん……」
 くぐもった呻き声と共に、朝倉の熱い唾液がダラダラと俺の喉元に流し込まれる。その一滴一滴がま
るで媚薬のように俺の身体を熱くする。
「もっと……舌を絡めて」
 鼻に付く甘い香り、さらに、細い指で耳の穴を掻き回されるくすぐったい刺激と聴覚まで蹂躙され、思
考する余裕すら奪われていく。
「うん、……いいわ、その調子……ん……く、ぅんっ……」
 必死で突き出してしまう俺の舌に朝倉の舌が複雑に何度も何度も絡みついてくる。


続く?
455名無し調教中。:2006/09/10(日) 17:56:32 ID:SM4urIKt
続け!
456名無し調教中。:2006/09/10(日) 18:07:40 ID:mv/9xN+y
朝倉さんものキター!
エロい!
俺も是非続いて欲しい!
457名無し調教中。:2006/09/10(日) 20:14:11 ID:jHLT9t6Z
未完大杉だよこのスレ
458名無し調教中。:2006/09/10(日) 20:14:47 ID:+u50p/Om
>>457
いつまでもワクワクできる
459名無し調教中。:2006/09/10(日) 20:49:36 ID:jHLT9t6Z
>>458
勃起しすぎて貧血ぎみなんですが
460名無し調教中。:2006/09/10(日) 22:39:47 ID:kJWUpJpD
前に別のスレで書いた奴貼っとく

『長門有希の崩壊』
http://sslibrary.s9.x-beat.com/sslibrary/h/haruhi450.html

今 読み返してみると 
朝倉をハルヒにしたほうが面白かった気がしてくる・・・・・・
461名無し調教中。:2006/09/10(日) 23:22:38 ID:SZ4mR5Id
>>460
強烈だった。

ってか、エロパロとVIPに違う名前で
登録されてないか?
462名無し調教中。:2006/09/10(日) 23:32:34 ID:3j/aMl7p
>>460
グロくて有名なSSですね、
見る勇気ない
463名無し調教中。:2006/09/10(日) 23:47:29 ID:ALS6Qxyf
>>462
うん、それ無理。
どうせあなたは見る運命なんだから。

つか、見ろ! 俺と同じ気分を味わうんだ!!
464名無し調教中。:2006/09/10(日) 23:52:30 ID:SM4urIKt
読んだけどハルヒキャラである必要がまるでない
465名無し調教中。:2006/09/10(日) 23:53:10 ID:SM4urIKt
ちょwww IDがSMだwww
466名無し調教中。:2006/09/11(月) 02:02:31 ID:PlPqDkE5
そんなに凄いのか?
467名無し調教中。:2006/09/11(月) 02:13:18 ID:iL2Mesgl
>>466 IDがSMになる確率はけっこう凄いと思う。多分
468名無し調教中。:2006/09/11(月) 15:25:51 ID:NjBRu1H1
>>465
神よ、どうかSSを
469名無し調教中。:2006/09/11(月) 18:44:49 ID:hML4bKA5
朝倉さんにちんこ踏まれたい
470名無し調教中。:2006/09/12(火) 04:23:15 ID:dzzehELb
>>460
救いがまったくないなこれ
471名無し調教中。:2006/09/12(火) 13:23:59 ID:YgvAIx+f
こんなエロい朝倉さんに調教されるって男として本望じゃね?
ttp://www.sos-dan.com/img/src/1157601004777.png
472名無し調教中。:2006/09/12(火) 17:23:31 ID:DtGHbgML
473名無し調教中。:2006/09/12(火) 21:51:37 ID:MC7pY32m
>>470
面白いか?
474名無し調教中。:2006/09/12(火) 22:20:03 ID:cxsUgMvo
朝倉さんにお尻ペンペンされたい
475名無し調教中。:2006/09/13(水) 15:24:31 ID:xUpxXxxx
>>473
猟奇というかホラーの類。いろんな意味で鬱
476名無し調教中。:2006/09/13(水) 15:28:02 ID:xUpxXxxx
つか、ここは妙なIDが出やすいのか?
なんだ俺のID……
477名無し調教中。:2006/09/13(水) 16:22:16 ID:EnR+77i6
>>476
とりあえずなんかうp
478名無し調教中。:2006/09/13(水) 21:22:29 ID:94chr8pp
>>472
悲惨だと思いつつ気になる。サークル名もしくは本の詳細キボン
479名無し調教中。:2006/09/13(水) 21:25:16 ID:JpiO49Y6
>>478
涼宮ハルヒの服従
480名無し調教中。:2006/09/13(水) 21:31:20 ID:94chr8pp
>>479
うおっ、早っ。即レス感謝。
ぐぐってみたら表紙は普通なんだな。同人書店でもスルーしてたみたいだ。
481名無し調教中。:2006/09/14(木) 03:36:12 ID:qAD5BylO
いいID でろ!!!!!
482名無し調教中。:2006/09/14(木) 05:02:26 ID:c94aIBa3
>>481
じゃあ俺も
483名無し調教中。:2006/09/14(木) 10:30:55 ID:lgAyYVk8
面白いIDが出たら何かしろとのお告げなのか?
484名無し調教中。:2006/09/14(木) 12:09:48 ID:FbIEF0XK
ここはどこ?
485名無し調教中。:2006/09/14(木) 18:30:08 ID:5fmx+d3h
わたしは誰?
486名無し調教中。:2006/09/14(木) 18:38:24 ID:KCmtaeA1
なんで、か、鍵閉めるんですか?
487名無し調教中。:2006/09/15(金) 10:29:27 ID:cIka38G+
この栗みてー、わたしのよりずっと大きいのよ!
小柄で美少女、おまけにデカ栗とくれば、萌え要素バッチリよ!
488名無し調教中。:2006/09/15(金) 15:50:30 ID:hYy6YRdS
栗色の髪・・・。
489名無し調教中。:2006/09/15(金) 22:56:22 ID:jwn+39HM
名をみくると言う
490朝倉涼子の遊戯:2006/09/16(土) 09:16:59 ID:jQIW2KNi
>>454からの続き。

 そして俺は、絶え間なく流し込まれる朝倉の唾液を飲みこみ続けた。
 小さく息を切らしながら朝倉の唇がようやく離れたとき、俺の身体は異様に火照っていた。単なる性
的興奮とは違う、明らかに異常な感覚だ。一体どうしたというんだ?
「効いてきたみたいね」
 何かしたってのか?
「わたしの口の中に予め媚薬を含ませておいたの。身体が熱くなってきたでしょ?」
 ちくしょう、なんてこった。
「でもね、ちょっと誤算。わたしも少し飲んじゃったみたいなの。だから……わたしも身体が熱いの」
 ブラを取り払った朝倉の大きな胸が、その眺めを堪能する間もなく俺の口に押し付けられた。
「舐めてくれる?」
 媚薬による身体の疼きも手伝って、俺は朝倉の乳首を必死に咥え舌でころがした。
「んんっ、そう、いいわ……素敵」
 空いてる方の乳房を自ら揉みしだきながら、悶え始める。
 押し付けてくる強さで時折俺の歯が当たる度に、
「はんっ!……そのコリコリとした感触もたまらないのぉぉっ」
 朝倉の身体がピクンと跳ねる。

 俺だってもうたまらない。前進が疼ききってる。何とかしてくれ。
「そう、あなたも……」
「はぐうぅぅっ」
 朝倉の指が俺の乳首を摘み上げた瞬間、痛みを伴った快感が背骨を突き抜けた。
「いいでしょ? いいでしょ」
 キリキリと爪が俺の乳首に食い込んでいく。
「くぁああっ、痛い! そんなに強く……」
「でも、どんどん乳首が固くなってきてるじゃない? 感じてるんでしょ?」
「ぐぅぅぅ、し、しかし…………っっ」
 爪で摘み上げられた乳首がの痛みとは裏腹に、それは快感となって否応なしに俺の下半身に信号
を送り続けている。
「あら大変、血が滲んできてるわ」
 く……今さら何言ってやがる……
491朝倉涼子の遊戯:2006/09/16(土) 09:18:05 ID:jQIW2KNi
「うん、痛いの痛いの飛んでけーっ」
 朝倉の舌先が俺の乳首をツーッとなぞった。
「ふぐぅあっっっ!」
 軽くなぞられただけで全身がのけぞるほどの快感に襲われる。
「痛みで意識が集中してるから凄く感度が良くなってるのね。女の子みたいよ。……だってほら」
 ジュルルーッと音を立てて吸い上げながらコロコロと舌で転がされる。
「どう? 痛みと快感とが混在するのって凄く気持ちいいと思わない?」
 舌で弾かれる毎に鳥肌が立つような快感がはしり、その度に俺の下半身がピクピクと跳ねて、朝倉
の下腹をシーツ越しにノックしていた。

「ふふふ、元気なんだ」
 くつくつと笑いながら再度ナイフを手に取ると、今度は俺のみぞおちの辺りを刃先でなぞる。
「ツゥッッ!」
 鮮烈な痛みと共にみみず腫れのような傷が出来、血が滲み出す。
 そんな痛みにも俺の下半身は全く落ち着こうとしない。恐らく先程の媚薬のせいだ。そして何よりも、
その傷口から染み出す血を舐め取るように這わされる、朝倉の甘美な舌の感触のせいだ。

「うーん、次は何処にしようかしら」
 まるで子供がオモチャで遊ぶようにナイフを愛でながら、今度は脇腹に刃先が当てられる。
 もはや今の俺には切られる痛みや恐怖よりも、その直後に這ってくる舌の艶めかしい感触を求め始
めていた。
 痛みと快感、その二重奏が腹から臍周りへと徐々に下がっていく。

 そして、ついに俺の下半身を覆っていたシーツが剥がされた。
「すごーい! お腹の上にヌルヌルの水溜まりが出来ちゃってるわよ。ほら……」
 ネチャネチャと指で擦り付けながら
「こんなに濡れちゃって、女の子みたい」
 情けないが、朝倉の吐息がかかるだけでも敏感に反応ちまう。
492朝倉涼子の遊戯:2006/09/16(土) 09:19:24 ID:jQIW2KNi
「こうされると気持ちいいんでしょ?」
 俺の粘液を絡ませた指が裏筋をツー、と撫で上げた。
「はぅぅ……」
 それだけで更に新たな粘液がトクンと溢れ出すのがわかる。
「うーん……、小さなお口がパクパクしてるわ。何か欲しいのかしら?」
 ど、どういう事だ?
「わたしもおちんちん挿れて欲しくてしょうがないときはアソコの入り口がヒクヒクしちゃうのよね」
「お、おい! 何を考えてるんだ?」
「だ、か、ら……」
 朝倉は自分の長い髪を数本まとめて口に含む。
「おまえ、まさか……、や、やめろ!」
「うんっ、暴れないでね」
 俺の根本をしっかりと捕まえると、唾液でまとめられた髪の毛が鈴口にあてられた。
「やめろっ! それだけは、頼むからやめてくれっっ」
 何とか逃れようとするものの、太ももの上に朝倉の全体重がかけられているし、手枷足枷が虚しく軋
むだけだ。

「下手に力まない方が良いと思うんだけどな」
 艶やかで張りのある髪の毛が押し込まれた。
「ひぎぃぃぃいいいいっ」
 尿道に焼け付くような痛みが走る。腰がガクガク震える。
「ほら、下手に動くと毛先が刺さっちゃうかも知れないわよ」
 徐々に奥深く押し込まれていく。
「はぎぃぃっ、痛いっ、熱いッ! ふぐぅぁあッッッ……!」
 脳に直撃する痛み。全身から冷や汗が噴き出す。
「そんなに嫌がってても、ここからはエッチなお汁が次から次へと滲み出てきてるわ」
「頼む! お願いだからやめてくれ! ぐぁっ……くぁぁッッ!」
 内側からの強烈な刺激で否応なくビクビクと反応してしまう。
493朝倉涼子の遊戯:2006/09/16(土) 09:21:22 ID:jQIW2KNi
 ツンッ、と根本の辺りに刺激を感じた。
「ふふ、奥まで入っちゃったみたい」
 先っぽから奥まで続く異物感で、怖くて身動ぎできない。
「じゃーあ、中がこんなにヌルヌルなんだから、こぉんなことしてもいいわよね」
 髪の毛を摘んでキリもみのように捻りだした。
「んぐぅぅぅッッ……!」
 痛みの激しさに声も出ないくらいなのに、何故か疼きはエスカレートしていくようにビクビク跳ねる。
「おもしろーい! そんなに痛いのに感じてるんだぁ。じゃあ、こうしちゃおうかなっ」
 尿道の中で髪の毛を細かく抜き差し始める。
「ひッ、ひぎぃぃぃぃッッッ!! 痛い! 痛い! やめてくれっ、くっ……ッッ」
 全身が引きつるほどの痛みから逃れようと腰が徐々に引けていくが、それもすぐに足かせに阻まれ
て逃げ場を無くす。
「無駄なの。逃げられやしないんだから」
 くそ、以前にも聞いた台詞だ。
「頼む! 頼むからもう……、ひぐぁッ、ぐぅッッッ!」
 気が遠くなりかけたとき、
「そうね、わたしももう我慢できなくなってきたかも……」
 そう言って髪の毛をゆっくりと引き抜かれた。
 深く刺さった棘を抜かれるような痛みと共にペニスがビュルッと震え、同時に大量の透明な液が流
れ出る。
「あら、このネバネバ……血で赤く染まってるわね。なんか処女の女の子を犯しちゃった気分。ゾクゾク
するわぁ」
 抜き取った髪を舐めながら怪しく笑う。
「じゃあ今度はわたしの番ね」
 そう言って立ち上がり、パンツを脱ぎ始めた。
「見て」
 広範囲にシミの付いた下着を俺の目の前にかざす。
「わたしももう、こんなにビショビショ。あなたに味わって欲しいな」
「う、あが……」
 俺の口の中に押し込んできた。
 蒸れた汗の臭いと甘美な臭いが口膣内に広がって俺の脳を刺激する。
 ヌルヌルしたものが喉にいがらくひっかかり、むせそうになりながらも何とか舌で掻き分けて息をした。
494朝倉涼子の遊戯:2006/09/16(土) 09:22:26 ID:jQIW2KNi
「わたしのココもこんなにトロトロなんだから」
 俺の股間の上に朝倉が膝立ちなり、自分のソコを指で広げて見せる。
 その瞬間、透明な液がツーッと糸を引いて俺のペニスの上に落ちた。
「ほら、こんなにヒクヒクしちゃって……あなたのおちんちんを挿れたがってるの」
 桃色に縁取られた秘部の内側が真っ赤に充血してイヤラシく蠢いている。
 その光景を目の当たりにして、もうこれ以上はないと言うくらいに固く興奮していた俺のモノが更に膨
張したかのように感じた。
 そして、その芯に残るヒリヒリした痛みが刺激を後押しする。
俺はもう真性の変態になっちまったのか……?

 朝倉が腰を下ろしてきて俺の亀頭が秘部に押し当てられる。
「んぐぅ…………」
 それだけで強い快感が襲う。
 手で掴みクリトリスに何度も擦りつけられる。
「ふ、あぁぁぁぁっ! いいわ、感じちゃうぅぅぅっ」
 のけぞる度に朝倉の粘液が流れ出し、俺にまとわりついてくる。
「いくわよ」
 朝倉の身体が降りてくる。
 入り口の僅かな抵抗感の後に俺のモノがにゅるんと飲みこまれた。
「ん……はあっっ、いいっっっ……」
 朝倉が大きく吐息を漏らした。
 熱くてヌルヌルした粘壁が全体を圧迫し、吸い込まれるように包み込んでくる。そして最奥の方で何
か固いものにコツンと当たったような感じがしたとき、朝倉が再度大きな吐息を奏でた。
 なんて気持ちいいんだ……、これが女の中なのか。

 ジッとしたままでも膣内の秘肉がヤワヤワと蠢いて刺激してくる。初めての感触、そして、とことん焦
らされたせいもあるのか、おれはもう、それだけでイッてしまいそうだ。



つ、つづくぅッッ
495名無し調教中。:2006/09/16(土) 11:07:17 ID:+7yp1aJO
GJ!

キョンがすごい可愛いw
続きを期待する
496名無し調教中。:2006/09/16(土) 13:51:50 ID:SCfRafU4
(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)
って尿道イタタタ
キョンは血尿を見るたびに朝倉様を思い出すわけですね
497名無し調教中。:2006/09/16(土) 13:52:50 ID:w7QyFXDm
GJ
498名無し調教中。:2006/09/16(土) 15:17:39 ID:COaRUmvH
朝倉コワス
499名無し調教中。:2006/09/16(土) 18:03:43 ID:5z7FJl2p
いてえええええええ!!
けど最高だw
朝倉さん、もっと〜
500名無し調教中。:2006/09/17(日) 21:25:25 ID:gCaXDZX3
エロパロスレのテンプレからこのスレ消されたな
カワイソスorz
501名無し調教中。:2006/09/17(日) 23:10:19 ID:dOOvrp/A
もともと入れないで欲しかったけどな、俺としては。
502名無し調教中。:2006/09/19(火) 09:42:46 ID:wx/bAQYk
あげ
503名無し調教中。:2006/09/20(水) 05:50:40 ID:PpwwD+LL
エロパロスレのテンプレにはいってなかったから探すのに手間取った

朝倉さん
GJ!!
504名無し調教中。:2006/09/21(木) 00:04:11 ID:fxW0cCnD
保守
505名無し調教中。:2006/09/22(金) 00:09:01 ID:pfwDhf0s
職人さんこのスレを見捨てないで
506名無し調教中。:2006/09/22(金) 15:55:31 ID:3Q4zvpmq
涼宮ハルヒの精神は安穏の一途をたどっている。涼宮ハルヒにはもはや奇妙な力などないも同然だ。

ある日の部室。キョン、古泉、長門がそろって掃除当番で部室には来ていない。
朝比奈みくるとハルヒだけが部室にいる。その他はいつもと変わらない風景。しかしハルヒが
妙なことを言い出すことは減ってきている。今日も、部室に来るなり何も喋らずにパソコンをいじっている。
みくる「あの・・・お茶です・・・」
ハルヒ「ありがと」
みくるが差し出したお茶を、音も立てずに飲むハルヒ。その直後、ハルヒは強烈な目眩を感じた。
ハルヒ「みくるちゃんね・・・な、何をしたの・・・」
みくるは何も言わない。ハルヒも、そのまま倒れ込んだ。

30分後。
ハルヒは全裸にされて、長いすに縛り付けられていた。大きく開脚した状態で。
顔面に水をかけられてハルヒは目覚める。ぼんやりとした視線の先には、世にも恐ろしい表情をした朝比奈みくるがいた。
みくる「涼宮さん・・・起きたようですね」
ハルヒ「み、みくるちゃん、これはどういうこと!?」
答えず、みくるはハルヒの陰毛を愛撫しはじめた。
507名無し調教中。:2006/09/22(金) 16:40:15 ID:+H/x7Qne
続……くのか?

 ガンガレ!
508名無し調教中。:2006/09/22(金) 20:38:51 ID:pfwDhf0s
期待してまっせwktk
509名無し調教中。:2006/09/22(金) 22:52:37 ID:JzI66ANN
>>506
い、陰毛を愛撫って……エロパロから来た人間の目には毒だ。刺激が強すぎる…………



続きwktk
510名無し調教中。:2006/09/23(土) 22:21:42 ID:i+ZkM5RK
>>403からの続き。 14レス(かな?)投下。
 さて、次の日の昼休みだ。俺はまたもやハルヒに強引に引っ張られて、ある場所まで来ていた。そう、
いわゆる旧館。部室棟だ。
「おい、ここは何だ?」
「文芸部室よ。この部屋をあたし達の活動に使わせてもらうことにするわ」
 嬉々として部室の中を歩き回るハルヒ。
「そしてこの子がたった一人の文芸部員」
 部屋の中に、まるで置物のようにパイプ椅子に座って分厚いハード・カバーの本を読んでいた眼鏡
の少女は、全く予備動作無しに顔を上げた。
「長門有希」
 その文学少女はどうでも良さそうに答え、二秒程でまた本に目を落とした。
「えーと、長門さんか。こいつは部室をワケの解らん目的で使う気だぞ。それでもいいのか?」
「いい」
 長門有希はページから目を離さずに答える。
「いやしかし、ものすごく迷惑をかけると思うぞ」
「別に」
「そのうちSMプレイの餌食になっちゃうかもしれんぞ?」
「どうぞ」
 全く無感動に即答してくる。心の底からどうでもいいと思っている様子だ。

「まっ、そういうことだから。これから放課後はこの部屋に来なさいよ。来ないと私刑だから!」
 ハルヒの声はやたらと弾んでいた。
 教室に戻ると谷口がニヤニヤしながら話しかけてきた。
「キョンよお、おまえ涼宮と一体何やってんだ? 変態も度を過ぎると停学くらいじゃ済まないぜ?」
 さあ、何やってんだろうね? 俺が聞きたいくらいだよ。
 横から国木田も割り込んできた。
「キョンは昔から変態だったからねー」
 まあそれは否定しない。

「あなた達、面白そうなことしてるのね」
 これは朝倉涼子。谷口いわく学年トップ・スリーの美人委員長である。
「機会があったらあたしも混ぜて欲しいな。涼宮さんともお友達になりたいし」
「いやいや、あいつには関わらない方がいいと思いますよ」
「お願い」
 手まで合わせられちまうとちょっと断りづらいが、ここは朝倉の為にも丁重にお断りしておいた方が良
いだろうな……。
「きっとよ」
 彼女はそう言って女子のグループに戻っていった。

「くおおっ、あの朝倉涼子が変態プレイ好きとはショックだぜ」 と谷口が嘆き、
「へえ、朝倉さんが……意外だね」
 国木田も寂しそうに言った。
 クラスで孤立してるハルヒを放っておけないだけだろうよ、委員長として。

 ─────
 放課後
「先行ってて!」
 ハルヒは陸上選手のスタート・ダッシュのように教室から飛び出て行った。

 俺は一人文芸部室の扉を開けると、そこには長門有希が全く同じ姿勢で分厚い本を読んでいた。
 長い沈黙
「……なに読んでんだ?」
 沈黙に耐えかねて訊いてみると、長門は読んでる本の背表紙だけこちらに見せた。どうやら大人の
オモチャのカタログか何からしい。て言うか、こんなに分厚い本になるほど種類があるものなのか?
「面白いのか?」
 とりあえず訊いてみた。
「ユニーク」
 訊かれたからとりあえず答えてるだけみたいな返事である。
「どういうところが?」
「ぜんぶ」
「大人のオモチャが好きなんだな」
「わりと」
「……そうか」
「……そう」
 沈黙。
 静まりかえった室内にヴゥゥゥン……と微かな音が聞こえる。
「……今も装着している」
 お、犯してもいいかな……。
 突然部室のドアが蹴飛ばされたように開いた。
「遅くなってゴメンゴメン。捕まえるのに手間取っちゃってさ」
 ハルヒに引っ張られるようにして後からビクビクしながら入ってきたのは、またしても美少女だった。
「紹介するわ、二年の朝比奈みくるちゃんよ」
 紹介、おわり?。
「で、何でその人なんだ?」
「だって見なさいよ、むちゃくちゃ可愛いじゃないの! しかも巨乳よ巨乳!」
 いきなりハルヒが朝比奈さんの制服の中に手を入れて胸をまさぐり始めた。
「ひぃええっ!」
 悲鳴を上げる朝比奈さん。
「おい! 何してるんだ!」
「ロリ顔で巨乳! 最高の萌え要素じゃない! マジでかいのよ、あんたも揉んでみる?」
「遠慮しておく」
 とりあえずこう言うしかないだろう。朝比奈さん、泣きそうになってるじゃないか!
「ふん……それにしてもでかいわね、何だかムカついてきたわ」
 なおもまさぐり続けるハルヒ。
「ひ、ひぃぇえ、やめてくださぁい、あっ、乳首引っ張らないでぇぇっ」
 おい、そんなことまでしてるのかっ。

「ふぅん、みくるちゃん、そんなこと言ってもこっちはもう濡れちゃってるんじゃないの?」
 オヤジみたいなことを言って、ハルヒはとうとう朝比奈さんのスカートを捲り上げ、下着の中にまで手
を入れ始めやがった。
「あ、ダメ! そこはダメですぅ……」
「あら? ちょっとみくるちゃん、どういうこと?」
 何やら怖い目付きで睨んでる。
「な、何がですか?」
「あなた、陰毛が生えてるじゃないの?」
「は、はい、最近ようやく生えてきました。これでやっと大人の仲間入りです」
「何言ってんのみくるちゃん、あなたは貴重なロリキャラなのよ。それなのに陰毛が生えてるなんて許
されないことだわ。 明日までに処理してきてちょうだい」
「そんなぁ……せっかく生えてきたのに……」
「とにかく、これから放課後は毎日ここに集合ね」
515名無し調教中。:2006/09/23(土) 22:46:55 ID:dTMy2DfN
wktk保守
 
「ところでみくるちゃん、あなた部活は何か入ってる?」
「え、えっと、イメクラ部に……」
「ふぅん悪くないわね。でもそこは辞めて。我が部の活動の邪魔になるから」
 朝比奈さんは改めて部室を見渡し、一人静かにオナニーに耽っている長門に気付いて、
「……そっかぁ」
 いったい何に納得したんだろう。そして、
「わ、わかりました……、でも文芸部ってどんなことする部なんですか?」
 身形を直しながら朝比奈さんがおずおず尋ねた。
「我が部は文芸部じゃないわ」
 そうですよ朝比奈さん、あなたが入れられようとしてるのはそこの涼宮ハルヒというワケの解らん女
が勝手に始めようとしている名称不明の……
「名前なら考えたわ」
 言ってみろ


「SMを・大いに楽しむための・涼宮ハルヒの団、略して、SOS団よ!」
 得意満面の顔で言い放った。そこ、笑ってもいいぞ。


「そうと決まれば話は早い方が良いわ。みくるちゃん、ちょっとパンツ脱いでそこの椅子に座って」
「え、え? いったい何するんですか?」
「どうせだから、今すぐあたしが陰毛の処理をしてあげるの、早く脱ぎなさい!」
 ハルヒが朝比奈さんに襲いかかり、無理矢理服を引き剥がし始めた。
「いやぁぁぁっ! やめて下さぁいっ、せ、せめて下着は自分で……」
「四の五の言わずチャッチャと脱げーっ!」
「あーれぇぇっ!!」
「キョン、そこのロープ取ってちょうだい」
 朝比奈さんを椅子に縛り付け始める。
「ひぇっ、な、なんでロープ……なんで縛るんですかぁぁっ?」
 どんな悪代官だよこいつは……。
 こうしてあっという間に朝比奈さんは下半身剥き出しになって両手は後ろ手に、両足はM字開脚状
に椅子の肘掛けに縛り付けられてしまった。

「ふうん、まだそれほど生え揃ってはいないようね。これならいけるわ」
 ハルヒが朝比奈さんの股間を怪しい笑みを浮かべながら覗き込み、その薄桃色のスジを一撫で撫
で上げた。
「ひゃぅんっ」可愛い悲鳴を上げる朝比奈さん。
「み、見ないでぇぇぇ」
「キョン、しっかり見ててあげないよ」
 そういってハルヒが自分のポーチから取り出したのは、どうやら毛抜きだ。
「ええっ? 剃るんじゃないんですか?」
「ふん、そんなの痛くもないし面白くないじゃないの。このあたしが一本一本抜いてあげるんだから、覚
悟して感謝するといいわ」
 まるで新しいオモチャを与えられた子供のように目が輝いている。

「ところでおまえ、実は責めるより責められる方が好きだって言ってなかったか?」
「それは男に対してのみよ。こんな可愛いロリキャラ、責めないなんてもったいないわ。バチが当たるっ
てもんよ」
 そうかい、俺は男だが、このあいだハルヒにはしっかり責められたような気がするけどね。まあそこま
で言うんだったら、こいつの女の子に対する責め具合でも見て参考にさせてもらうことにでもするさ。
「じゃあ、早速いくわよみくるちゃん」
 プチッ
「ひぃゃっ、痛いですっ」
「ふふん、いい声ね」
 プチッ、プチッ。
「あ、だめっ! そんないきなり……」
「あらそう? じゃあもっと丁寧に抜いてあげようかしら」
 朝比奈さんのふわふわした陰毛の一本を毛抜きで摘むと、ゆっくり引っ張り始める。釣られて皮膚が
伸び上がってくるのがわかる。これはこれでエロい光景だな。
「ふぁぁあっ、痛い痛い痛い、そんなゆっくり引っ張らないでぇぇぇ!」
 皮膚が限界まで引っ張られて、毛がツンッと抜けた瞬間、「フゥッ」と安堵の溜息を漏らす朝比奈さん。
「なによ、やっぱり一気に抜いた方がいいんじゃないの?」
 プチプチプチプチプチッ
「イッタァァァァいッッ! だめぇぇぇぇっ」

「もう、我が儘なんだから。そんなに我が儘言うと、毛並みに逆らって抜いちゃうわよ」
 一旦毛を摘み上げると、生えてる方向と反対側に向かってツイッと引っ張った。
「はぐんっっ!!」
 毛穴がツルッと捲れて小さく鮮血が滲み出てきた。
「生えてる毛は細いのに、意外と毛根はしっかりしてるのねー」
 抜いた陰毛の先が赤くなってるのを満足そうに眺めるハルヒ。
「もっと粘膜に近いところの方はどうかしら」
 へそ側から、徐々に陰部に向かって行ってる。
 ブチッ、プチッ、
「痛いっ痛いっ! ダメェ! 許してくださぁいっっっ」
 朝比奈さんの顔は紅潮し、足をばたつかせながら肩で息をしている、既に全身がジットリ汗ばんで来
ているようだ。
「おい、いい加減にしろ! いくらなんでも可哀想だろっ」
 などと抗議しながらも、俺は朝比奈さんのそんな姿を見てけっこう興奮しつつあった。昨日ハルヒの
手で激しく抜かれたばかりだというのに……。
「何言ってるのキョン? あんたもう勃起してるじゃないの。ズボンの上からでも十分解るくらいに」
 ちっ、やっぱりバレてるか。
「それに、何だかんだ言ってもみくるちゃんのここ、濡れてきちゃってるのよね」
 そう言って朝比奈さんの、粘液でキラキラ光っていいる小さな突起に指先をあてがうと、ピンッと弾い
た。
「ひゃんっ!」
 短い喘ぎ声と共に、新たな秘液がぷくっと押し出されてくる。
「ふぇぇ、恥ずかしいですぅ」
 更に赤くした顔を必死で背ける。
「わかったらキョンはもう少し黙って見てなさい」

 それからしばらくの間、ハルヒは朝比奈さんの痛がる悲鳴をBGMに容赦なく陰毛を抜き続けた。

「さ、これできれいになったわ。ロリキャラに相応しいツルツルのおまんこよ。もう何処に出しても恥ず
かしくないわね」
 一仕事終えて、たいそう満足げなハルヒ。一体何処に出すつもりなんだろうね。
「あんたもしっかり見てあげなさい」
 見ると朝比奈さんのソコは完全な無毛地帯、所々血が滲んで赤い斑点のようになっている。
 少々痛々しい気もするが、そんな光景に俺の息子はピクンッと反応してしまう。やっぱり俺には変態
の血が流れているのかも知れないな。
「それじゃキョン、みくるちゃんの滲んでる血を舐め取ってあげなさい。治療よ」
「て、おい、俺がやっちゃっていいのかよ?」
「当たり前じゃない! あたしはおまんこを舐める趣味はないわ。とっとと舐めてあげなさい!!」
「わかったわかった、そうせかすな」
 朝比奈さんの股間に顔を埋める。
 転々と赤い痕があり、所々に滲み出た血は、雫となって溢れているところもある。これはちょっと痛そ
うだ。
「じゃあ舐めますよ朝比奈さん」
「あのあの……優しくして下さいね……」
 恥ずかしそうに俯きながら答える。
 俺はいっぱい唾液を溜め、朝比奈さんの陰毛が存在していた辺りをを少しずつ舐め上げた。甘酸っ
ぱいような汗の臭いと仄かな血の塩分が口の中に広がった。
「ふぅぁぁ……」
 小鳥の囀りのような声を漏らす朝比奈さん。
「気持ちいいですか?」
「は、はい、ちょっと凍みますけど、……優しい舌……」
 執拗に舌を這い回すと「はんっ」とか「うんっ」とか小さな吐息を漏らし、下半身をピクつかせている。

「あぁ……ん……お願いですキョンくん、焦らさないで……」
 既にヌルヌルになりつつある薄桃色のスジの奥に舌を押し入れた。
「ふぁあああ……」
 一際大きな喘ぎ声と共にトプッと俺の口の中に粘液が流れ込んでくる。
「はぅん……いいです、とっも気持ちいいですぅ……」
 痛いことされた後だから感度が上がってるんだろうが、そんなに感じてくれるなんて、俺も嬉しいです
よ朝比奈さん。
 俺は次から次へと迸ってくる透明な粘液を啜りながら、その絵に描いて額に入れたような綺麗な形
と色の秘部を優しく、丁寧に何度も舌を這わせていた。

「ちょっとキョン、いつまでそうしてるつもり? さっさとあんたのビンビンになってるおちんちんをぶち込
んであげなさいよ!」
 後ろからハルヒの不機嫌な声が飛んできた。
「ああ、言われなくともそうするさ」
 俺はベルトを外し、ズボンを下ろし、怒張したものを朝比奈さんのソコにあてがった。
「挿れますよ朝比奈さん」
「は、はい、お願いします」
521名無し調教中。:2006/09/23(土) 23:10:50 ID:dTMy2DfN
支援?
「あ、ちょっと待ちなさい!」
 なんだハルヒ、何故止める?
「いいこと思い付いたわ!」
 ハルヒはツカツカと、こちらには全く興味なさそうにカタログを読んでいる長門の方へ近寄っていき、
「ちょっとコレ借りるわね」
 長門のスカートの奥に手を入れたと思うと、無造作に小さなピンク・ローターを引き抜いた。
 長門は無表情な中にも少しだけ不満そうな顔をしたように見えた。
 おい長門よ、今までずっとそんな物を装着していたのが? なんてヤツだ。しかしハルヒはいつから
長門のローターに気が付いていたんだ?

 プルプルと小さく震えているピンク・ローターを嬉しそうに持ってくると、朝比奈さんの膣内に押し込み
やがった。
「ひぇぇぇぇぇっ、な、なんなんですかこれ、はわわわわっ」
「どう、初めてだと結構くるでしょ?」
 ふふん、と笑いながら朝比奈さんが小刻みにからだを震わせている姿を見下ろしている。
「さあキョン、いよいよあんたの出番よ、そのおちんちんでローターを奥まで押し込んであげなさい!」
「な、なんだって!?」
「えぇぇっ、そんなコトされたらおかしくなっちゃいますよぉ……ふぁぁあ」
 朝比奈さんも息も絶え絶えで訴える。
 さて、どうしたものか……。
 俺は自分のモノを朝比奈さんの入り口のところで止めたまま、考えてしまったのは言うまでもない。

「朝比奈さん」
俺は自分のことを棚に上げながらも耳元で囁いた
「やっぱりあなたみたいな人はこんな団に関わらない方がいいですよ。真性の変態にされちゃいます
よ」
 朝比奈さんは一瞬考えたようだが、
「で、でも、あなたが挿れてくれるんでしょう……」
 それはそうなんですが……それでいいんですか朝比奈さん?
「さっきから何ごちゃごちゃ言ってんの? 早く突っ込みなさい!」
 怒鳴り声が聞こえたと思った瞬間、あろうことか、ハルヒが後ろから俺の腰を押し付けてきやがった。
「バカ、やめろハルヒ! ふぐぁぁあっ」
「ひぃゃあああっ、そんな、いきなりぃぃ……っっ!」
 俺の息子は一気に朝比奈さんの奥深くに入り込み、その先ではローターがプルプル震えているのが
感じ取れる。た、たまらん!
「ホラ! 挿れたらとっとと腰を振る! モタモタしない!」
 後ろから俺の腰に手を回し、腰を密着させてユサユサと振ってくる。否応なしに俺の腰も振らされる。
「ひぇぇぇ、す、凄いです、奥に当たって、し、振動がプルプルと……へ、変になっちゃうぅぅっ」
 容赦なくハルヒに腰を振らされ、俺もどうにかなっちまいそうだ。
「もっとガシガシ動きなさいよ!」
「お、おいやめろ! ヤバイ、イッちゃいそうだってば」
「いいのよ! あんたの性欲の限りをみくるちゃんの中にぶちまけなさい!」
「いや、しかし!」
「ふぁっ、ひぇっ、あ、あの、あたしなら大丈夫ですから、中に、中に下さぁい……」
「ああっ、イキそうだ、ハルヒ、せめて俺の意志で腰を動かさせてくれ……」
「ダメに決まってるじゃないバカキョン! それじゃあたしが楽しめないでしょ」
 そんなにめちゃくちゃに俺の腰を揺さぶるな!

「あ、あたしもう、イッちゃいますっ、ふぁ、ふぁあああああっっ」
「俺もイキそうです朝比奈さん!」
「さあっ、二人同時にイクのよっ!」
 朝比奈さんの大きな喘ぎ声、俺の大きな呻き声と共に果てた……が、
「お、おいっ、もうイッたからっ、いい加減腰を押さえつけてくるのをやめてくれ!」
「ふん、甘いわね」
 ハルヒがいっそう力を込めて俺を朝比奈さんへと押し付けてきた。
「ふぐぁっ、やめろ!」
 まだ射精の律動も収まっていない俺のモノは冷徹に震え続けるローターに押し付けられ、腰も引け
るような辛い快感が襲いかかってくる。そしてそのローターは否応なしに朝比奈さんの奥に押し付けら
れ、非情な振動を送りつける。
「ひぎぃぁぁぁあっ! そんな、無理ですぅぅぅぅっ」
「お、俺もダメだっ! もう……ぐはっ……ヤバイって……っ」

「弱音を吐くなーっ! 二発目も頑張ってイッちゃいなさい」
 くそ、背中に全体重を乗せてきやがった。
 そして、ハルヒの指が俺のタマに絡み付いてくる。やめろ、タマをコネコネするな!
 しかも、もう一方の手で朝比奈さんの巨乳を揉みしだいている。なんて器用なヤツだ。
 俺は気も遠くなるような快感で今にも腰が砕けそうだった。
「ふぐぅぁぁぁあっ、ダメだ! またイッちまうぅぅぅっ…………ぐぁぁあっっ」
 二回目の吐出。俺は悲鳴にも似た呻き声を上げていた。
 タマに絡み付いたハルヒの指によって精流が促され、必要以上に激しく、俺のモノが爆発して無くな
っちまうかと思うような射精感。
「ふぇぇぇ……あたし、もう、ら……らめぇぇぇ…………ひゃぅっ……ひぐっ……っっ……」
 朝比奈さんは既に気が遠くなってしまったらしい。虚ろな目で、半開きの口からは涎を垂らし、ヒクヒ
クと痙攣していた。

 俺も脱力して崩れ落ち、同時にコードが引っ張られ、相変わらず無情に振動し続けるローターが大
量の精液と一緒に朝比奈さんの秘部から溢れ出てきた。
 朝比奈さんのまだヒクついているヒダから糸を引いて溢れ出る精液を指に絡め取ったハルヒが
「たった二回で終わりなんて、ふん、情けないわね」
 不満そうに言いやがった。
「そんなこと言ったってなー」いや、「だいたいおまえは責められたいんだろ? 何でいつも責め手にま
わってるんだよ?」
 ハルヒは指に付いた俺の精液をぺろりと舐めると、
「いい? あんたにこの、」朝比奈さんを指差し「みくるちゃんみたいにあたしを失神させられるくらいの
テクニックが身に付いたら、喜んで責めさせてあげるわよ!」
 何故か勝ち誇ったような視線を俺に突きつけてきた。
「ま、せいぜい頑張るがいいわ」
 そう言い残してさっさと帰っていった。

 まったく、何がしたいんだろうねあいつは。

 さて、意識を取り戻した朝比奈さんの縄を解いてあげ、二人とも身なりを整えた。
 帰り際朝比奈さんが
「キョンくんの、とっても素敵でした。でも、もしあたしがお嫁に行けない身体になってしまったら、もらっ
てくれますか?」
 そりゃもう、あなたのような愛くるしい方なら大歓迎ですよ。
 そして俺も帰ろうとしたとき、部屋の隅から小さな吐息が聞こえた。
 見ると、長門がスカートを捲り上げ、下着の中に手を突っ込んだまま溜息をついている。そういえば
こいつはずっとここに居たんだよな。長門は顔を上げ、
「イッた」
 と一言。
「まさか、あいつにローター取られてからも、ずっとオナニーしてたのか?」
「……そう」
「手でか?」
「そう」
「最初からすると随分長いことやってたんだよな?」
「三回イッた」
「……そうか」
「そう」
 くそ、このまま長門ともつれ込みたいが、生憎今の俺にはそんな精力は残っていないのが残念だ。
全くもって勿体ない。

 そんなことを考えていると、長門が無表情な顔で一冊の本を差し出した。
「これ、貸すから」
 何やら分厚い官能小説のようだ。というかその前に、そのヌルヌルしたままの手で本を掴むのはどう
かと……。
 しかし、長門はそんなことお構いなしに俺に本を押し付け、さっさと帰ってしまった。

 俺ももう帰ろう。今日も疲れた……。



とりあえず終わる。 支援dクス
527名無し調教中。:2006/09/23(土) 23:23:43 ID:dTMy2DfN
GJ!乙
また続きktkr
528名無し調教中。:2006/09/23(土) 23:36:14 ID:up2MBe2z
うわあああああ!!!
GGGJ!
529名無し調教中。:2006/09/24(日) 02:01:02 ID:WNFF/fne
GJ!GJ!
530名無し調教中。:2006/09/25(月) 21:40:47 ID:Kl6rhPba
GJ!長門wktk
ただあんま長い間放置プレイしないでね
531名無し調教中。:2006/09/25(月) 22:24:37 ID:iu8CKcU2
GJ!これからみくるを牝豚に調教してレベルアップしたキョンが、
やっとハルヒを責めたり(ry
wktk
532名無し調教中。:2006/09/26(火) 22:25:26 ID:QpgsgIWG
>>531
個人的には牝牛でもwww
533名無し調教中。:2006/09/27(水) 08:55:32 ID:MN6EyLg4
個人的には最後にキョンまで調教されていくと。。。しかも、小泉によって\\\
534名無し調教中。:2006/09/27(水) 10:05:36 ID:6CiF09lI
小泉って誰?
535名無し調教中。:2006/09/27(水) 11:01:12 ID:fnRPVD5z
日本の首相の名前を知らぬと言うのか
536名無し調教中。:2006/09/27(水) 11:14:53 ID:Bpy4xj32
キョンは国家権力に調教されるのか、
これは壮大な話になるな
537名無し調教中。:2006/09/27(水) 13:57:56 ID:6CiF09lI
>>535
阿部だろ?
538名無し調教中。:2006/09/27(水) 15:27:48 ID:6CiF09lI
ごめん安部だったな
539名無し調教中。:2006/09/27(水) 16:48:24 ID:ewntAj93
安倍じゃなかったっけ
安陪だっけ?
540名無し調教中。:2006/09/27(水) 20:30:08 ID:aKGS5yHF
>>536
高市早苗に襲われるキョン(;´Д`)ハァハァ
541名無し調教中。:2006/09/27(水) 22:50:20 ID:Bpy4xj32
俺は浜四津さんで想像しますた
542名無し調教中。:2006/09/29(金) 02:00:32 ID:mixMBRkS
>>540-541
きみらアサ秘ジャーナル見ただろw
543506の続き:2006/09/29(金) 16:53:21 ID:BTrJ8QI6
そして、朝比奈みくるの手は陰毛の愛撫から、ワレメの愛撫へと移行した。
ハルヒ「ちょ、ちょっと何をするのよ!やめなさい!」
みくる「ウフフ、涼宮さんはこういうことが好きなのかな?」
ハルヒの息が荒くなってきた。まだ薬が抜けてもいないようだ。
みくるはバイブを取り出すと、ワレメに近づけてスイッチを押した。
ハルヒ「う、うう・・・」
みくる「これだけで感じちゃうなんて、涼宮さんは変態なんですね。もっと感じたいんでしょ?」
そう言うと、みくるはバイブをワレメの奥に押し込んだ。
ハルヒ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
ワレメから、血が漏れ出した。
みくる「あれあれ、涼宮さんはこういうの初めてなんですか?」
ハルヒは、薬のせいか声を荒げる気力もないようだ。
544名無し調教中。:2006/09/29(金) 17:59:48 ID:w3qrEQRl
おおっ!続きがきた!!
545名無し調教中。:2006/09/29(金) 18:05:48 ID:2y1XXbRj
週一連載か?

来週に期待。
546名無し調教中。:2006/09/29(金) 22:49:46 ID:JUMutK5j
投下はありがたいが、短いっすね
wktk
547名無し調教中。:2006/09/30(土) 15:07:35 ID:QidNIF7n
>>543
みくるは黒くしようと思えばどこまでも黒くなるのなww
548名無し調教中。:2006/09/30(土) 21:24:51 ID:T1mJnnRd
みくるはSでもMでも絶品ですな
549名無し調教中。:2006/10/01(日) 19:48:57 ID:UMP9+PJR
・・・・・で
みんなは誰が好み?

http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20060930235121.jpg
(メガミマガジン 11月号)
550名無し調教中。:2006/10/01(日) 20:43:03 ID:A5ykglSP
朝倉さん
551名無し調教中。:2006/10/02(月) 01:17:27 ID:x4m+oVW3
俺も
552名無し調教中。:2006/10/02(月) 06:18:00 ID:oG10G4ph
スタイルもそうだが表情がたまらん>朝倉さん
553名無し調教中。:2006/10/02(月) 22:02:03 ID:XUZjQLIM
みくるだよ!
554名無し調教中。:2006/10/02(月) 22:05:34 ID:oS4QDgiV
ブラックダヨ〜
555名無し調教中。:2006/10/02(月) 22:36:57 ID:Qc2+srva
イインダヨ〜
556名無し調教中。:2006/10/03(火) 19:51:20 ID:9nn6PuXQ
保守
557名無し調教中。:2006/10/04(水) 21:02:59 ID:do0xSkkw
職人さん物書きさんたちかんばってくださいsage
558名無し調教中。:2006/10/04(水) 21:41:24 ID:BD/1F9ai
遠慮しないで未完を完結させてイインダヨ〜
559名無し調教中。:2006/10/05(木) 00:35:43 ID:JqKNhzfx
もちろん新規もOKだ〜
560名無し調教中。:2006/10/05(木) 00:42:54 ID:OJGRRqIC
561名無し調教中。:2006/10/06(金) 09:20:22 ID:kJSZZ1ui
おまかせー
562名無し調教中。:2006/10/07(土) 09:55:43 ID:11XEOJ6p
これが生殺しか
563名無し調教中。:2006/10/09(月) 03:02:51 ID:V+fTNu/Q
誰かはいるんだよな、ここ。
564名無し調教中。:2006/10/09(月) 03:07:34 ID:0ejIZ41P
>>563
いえ、あなただけです
565名無し調教中。:2006/10/09(月) 03:27:07 ID:6S41fhjX
>>563
お前だけだって
566名無し調教中。:2006/10/09(月) 08:18:40 ID:V+fTNu/Q
「って訳であたししか居ないわよ、みくるちゃん。だから安心して攻められなさい」
「い、いやぁ……今誰か、答えた、じゃないですかぁ! やっぱり誰か居ますよぅ!
 ふえぇ〜んっ……せめて目隠しだけでも取ってくださいよぅ」
「だめよ。だって今取ったら何を入れるのかバレちゃうじゃない」
「な、何を入れるつもりなんですかぁ!?」
「1番あたしの指、2番あたしの右手、3番あたしの右腕。さぁて、どれでしょう?」

「……1番」
「ハズレ」
「……に、2番」
「おしぃ」
「そ、そんな……腕なんて無理ですよぅっ! わたし壊れちゃいますぅ!!」
「残念、ハッズレー」
「……へっ?」

「答えは……4番、あたしの両腕でしたー。せぇーのっ!」
「あ、あぐゃあああぁ────────っ!!」
567名無し調教中。:2006/10/09(月) 10:27:13 ID:uVd7lf51
痛いなぁwww

VIPから人流れてこないかなぁ
568名無し調教中。:2006/10/09(月) 16:07:09 ID:6S41fhjX
VIPから来ました
569名無し調教中。:2006/10/09(月) 17:55:24 ID:A8Ba9qc1
いらっさい、変態の世界へ
570名無し調教中。:2006/10/09(月) 21:00:54 ID:Bi+gATlw
エロパロの方とリンクしてないんだっけ?
571名無し調教中。:2006/10/09(月) 22:43:45 ID:uVd7lf51
ない
572名無し調教中。:2006/10/10(火) 22:09:01 ID:MA1DYZ46
ttp//anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1153385299/l50

こっちもよろしく
573名無し調教中。:2006/10/11(水) 18:03:06 ID:nAkahoBm
人がいないからってあちこちで宣伝するなよ。
574名無し調教中。:2006/10/12(木) 02:15:41 ID:aH/eB8IU
告発ならびに警告として私がみなさんにお伝えします。
犯罪的凶悪異星人による、シンリャク行為です。(リストラジオ x線。赤外線。紫外線。マイクロ波を使用のことです)。
電磁波の大半が地上に到達する前に消滅し、カオス的な系が、最終的結果の初期条件(非常に敏感に変化してしまう系だそうです)、
または最終的な結果(到達点)は初期条件(最初の点)によって規定され、私は二つの指論(核酸=DNA&RNA)を受け取ることにより、凶悪星人による犯罪行為を未然に防 /
防止したいと日夜戦い続けています。上記、確かにお願いし御ます
。異星人による、細胞に対して行われる化学反応攻撃(触媒)、構造の単位(グリシン。アルギニン。アラニン。アスパラギン。バリン。フェニルアラニン。トリプトファン)が選ばれ、
毎日犯されて、苦しめられてきました(これはまだ証明できません)。こうした真実を告発ならびに警告としての私がお知らせします。警察、自衛隊、科学組織出身の方々への働きかけと放送関係のご協力をお願いいたします。
(精神的なものでも構いません)。
575名無し調教中。:2006/10/12(木) 20:01:08 ID:4hmvpb5q
キョン×古泉だとどうしても真夏の夜の淫夢になる
576名無し調教中。:2006/10/13(金) 03:37:24 ID:ZQJSrQwb
「どういう行為がSMなのかわからない。悦楽としての痛覚とはどのような行為をさすのか」
「……あのー、何だか物凄くイヤぁーな予感がするんですけどぉ……」

「例をあげる。ここの住人の数だけローターをいれるのはSM足りうるか」
「ひ……ひいぃぃっ!?」
「人数リッターのグリセリン水溶液の腸内注入は?」
「ふええぇっ!?」
「回数分のバイブレータによる破瓜、並びに処女膜再生を体験させるのは」
「そ、そんなのただの拷問ですよぅ!? どうしちゃったんですか長門さぁん!?」

「彼の購入書の傾向、並びにパソコン内の蓄積データ、閲覧サイトのログから
このような趣向を学習する必要ありと判断した」
「キョ、キョンくんの!? ……そ、そうなんだ。こういうのが趣味なんだ……」

「緊縛から鞭、蝋燭、木馬という流れもある。多種多彩で実に興味深い」
「……わかりました。さ、最後のプレイぐらいなら……いい、ですよ?」


「……連続破瓜?」
「それじゃないですっ! そ、それだけは、絶対ぜぇーったいだめですぅ!!」




で、実際どこまでSMなんかね。
577名無し調教中。:2006/10/13(金) 23:04:57 ID:L9LOSzeb
“SM”と“SMプレイ”では
また意味が違ってくると思う
578名無し調教中。:2006/10/15(日) 10:10:43 ID:PH3vpJ9L
kwsk
579名無し調教中。:2006/10/16(月) 00:20:42 ID:qwUNQI/V
男子と対戦した中京女子大、負傷者続出試合中止に (0-30で惨敗)
中京女子大は8、9日に愛知淑徳大と初めて公式戦で対戦したが、0−30、0−18で連敗した。
選手16人が登録しているが、実際にベンチ入りしたのは1、2年各7人ずつの計14人。
しかし、練習で捕手と内野手の2人が骨折したほか、8日の試合で先発出場した外野手が
右手に死球を受けて打撲を負うなど、2年生の主力3人が負傷している。 (抜粋)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060414k0000m050139000c.html
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144935326/     (ニュー速+)

(参考)サッカー日本女子代表、中学2年の男子に0−7で完敗
・・・・つまり、女の代表は小学生レベルってことでつね ( ´,_ゝ`)プッ
http://web.archive.org/web/*/http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20030827ie29.htm
プルシェンコ(金)>>>高橋204.89点(8位)>>>荒川191.34点(女子ゲタ枠1位) 男子は100点で金メダル。女は60点で金メダル。

(参考) 2004年センター試験 高校別 平均正答率 (進路指導部流出もの)
1位 灘(685/800)         男子校♂
2位 東大寺学園(681/800)    男子校♂
3位 栄光学園(676/800)     男子校♂ 
麻布(673/800)          男子校
開成(670/800)          男子校
久留米附設(665/800)     男子校
甲陽学院(663/800)      男子校 
桜蔭(658/800)         女子校♀(笑) しかも女は1校だけ 
駒場東邦(648/800)      男子校
また所詮テレビ番組ではありますが、日本全国一斉知能テストのテスト・ザ・ネイションでも、男性が3年連続で全勝。
フェミ汚染度が酷いテレビ朝日なだけに、今後も番組が続くかどうか、変な操作がなされないか、危ぶまれますが。
女(笑)

【参考スレ】■20-30代の女は男性に比べ癌で死にまくっている ←女の腹の中は悪玉バイ菌だらけです><  んーっ
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1125404716/l50
580名無し調教中。:2006/10/16(月) 03:05:16 ID:h+Fn6lp7
あらちゃん、見てる?
おかーさんですよ。
磯野君は絶対撃沈!
今日もATフィールド全開!
581名無し調教中。:2006/10/17(火) 22:23:22 ID:4EReoEBh
過疎過ぎw
582名無し調教中。:2006/10/18(水) 22:23:48 ID:t40AvuSk
保守
583名無し調教中。:2006/10/20(金) 09:40:49 ID:8slKLsnS
ほしゅ
584名無し調教中。:2006/10/20(金) 13:53:49 ID:eTRGB5nd
ハルヒ(制服)×みくるちゃん(メイド服)
585名無し調教中。:2006/10/20(金) 22:09:04 ID:fHEsO2/8
なんだかんだ言って毎日欠かさずここ覗いてる俺ガイル…
586名無し調教中。:2006/10/20(金) 22:29:18 ID:xhXrbKan
俺もだ
587名無し調教中。:2006/10/20(金) 22:41:45 ID:MfBzBR7v
そろそろ潰すか・・・
588名無し調教中。:2006/10/21(土) 04:37:08 ID:B2Z8S1gw
>>587
なんてSなやつ
589名無し調教中。:2006/10/21(土) 10:01:12 ID:wGKISs5N
な、何なんですかー!?
何で誰もいないんですかぁ!?
なななんで潰すだなんて
「黙りなさい。潰して搾るわよ?」
ふえぇぇぇぇっ!?


しかしホント過疎ってるな。
590名無し調教中。:2006/10/21(土) 10:33:44 ID:xXK97AlN
未完多いしな

職人さんボスケテ
591名無し調教中。:2006/10/21(土) 15:07:30 ID:te5ODCDb
        _  _,,ィ‐z、 ■アニメ最萌トーナメント2006■
 卞''ー-=,,;r'''´ヽ`ヾ、/ |
  l. `>'  ニ う|< ゙ヽ._ノ  本日、長門対翠星石が行われます
  ヽ、/    ̄     \   強敵ローゼン陣営を撃破する為に投票お願いします
   /  `''ー'  `ー''´   .ヽ
  i.__ ◯     ○ =二} 投票方法
  ト-‐‐  'ーヒラ‐'  ー-ノ  1、http://banana236.maido3.com/~bs5114/a06/で
  ヽ/.)~        ,,r'     投票コードを申請し、発行してもらう(注)
   ゝミニTirー----‐r仁ヽ
      f⊂⊃=⊂⊃(ノ    2、投票所http://etc4.2ch.net/vote/の
.      ヾニ丈才ラ        投票スレに投票コードと
       `> 〉 /_       <<長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱>>    
       └ー'゙''‐┘       を貼り付ける
                
       ☆★投票は本日の午後11時まで★☆

強敵、翠星石を倒すため御協力お願いします。

関連サイト(アニメ最萌トーナメント2006)
http://saimoe2006.hp.infoseek.co.jp/

注:携帯でコード申請をするとすぐに発行してもらえます
592名無し調教中。:2006/10/21(土) 18:39:08 ID:qWkV7OIW
朝倉さんにタマ潰されたい
593名無し調教中。:2006/10/21(土) 18:59:10 ID:zfTuUrj5
朝倉に笑顔で罵られたい
ねえ オナニー見せてよ
いつもしてるように、やって見せて
私、有機生命体の羞恥心っていまいち理解できないのよね
594名無し調教中。:2006/10/21(土) 19:45:58 ID:6rps+SID
ハルヒに100ワットの笑顔で弄られたい
「だめよ。手こきなんかで逝ったら死刑だからね。
あんたが射精していいのは、あたしの膣内だけだから。
ほら、がまんするの。あたしと一緒に逝きたいでしょ? ふふふ…」
595名無し調教中。:2006/10/21(土) 21:12:21 ID:QugqfchF
>>593-594
オマエラ最高のシチュエーションだ
596名無し調教中。:2006/10/21(土) 21:29:07 ID:bewJd2sl
ここは文才無し、書き込みおkですか?
597名無し調教中。:2006/10/21(土) 21:33:39 ID:zfTuUrj5
>>596
593ですが自分も文才ないです
まずは書いてみよう
598名無し調教中。:2006/10/21(土) 21:38:32 ID:bewJd2sl
頑張ってみます。

('A`)でも、原作もってないから文体わからないんだよなぁ……
599名無し調教中。:2006/10/21(土) 22:42:28 ID:pkFiQHbr
>>598
他スレのSSから良作っぽい(と思われる)文章をまねればいいかと
600名無し調教中。:2006/10/21(土) 23:13:23 ID:bewJd2sl
涼宮ハルヒは裸で縛られていた。手は後ろに、足は足首まとめて縛られている。
そしてその前には制服姿のキョンが立っていた。
「ハルヒ、縛られてうれしいか?」
キョンがハルヒに聞いた。縛られて身動きのとれないハルヒは首を回し、顔を背ける。
しかしキョンはハルヒの頬に手をあて、顔を戻させた。
「どうなんだ?」
キョンがまた聞いた。
ハルヒが顔を染め、何かをつぶやいた。
「何を言ってるんだ? ハルヒ」
キョンがまた言うとハルヒは先程より少し大きな声で言った。
「……うれしい……わよ」
ハルヒの言葉にキョンはほほ笑み、ハルヒの髪を撫でた。
ハルヒは顔を真っ赤にさせ、うれしそうな、だがどこか不満そうな顔をしていた。
「どうしたんだ?」
キョンがハルヒに聞いた。ハルヒは顔を背けようとした。しかしまたキョンに顔を戻させられた。
「……だってキョン、ポニーテールが好きなんでしょ?」
ハルヒが観念したように言うとキョンはまたほほ笑み、ハルヒの耳元でささやいた。
「ハルヒ、お前がポニーテールだろうとなかろうと、お前が俺の奴隷であることには変わりないんだよ」
ハルヒの頬がさらに真っ赤に染まった。
601名無し調教中。:2006/10/21(土) 23:17:53 ID:bewJd2sl
SMですらないな……

文才以前に……
602名無し調教中。:2006/10/21(土) 23:32:04 ID:Bxg5tkzd
>>600
つまんね
603名無し調教中。:2006/10/21(土) 23:38:26 ID:xXK97AlN
みんな初めは上手くいかないものなので、
これからもガンガって欲しい
604名無し調教中。:2006/10/21(土) 23:47:45 ID:192m0s6R
>>600
推敲すらできていないみたいですね
人様にお見せできるものでないと自覚しているなら
チラシの裏でやってもらえます?
605>>600:2006/10/21(土) 23:59:47 ID:bewJd2sl
すいませんでした。
606名無し調教中。:2006/10/22(日) 00:05:15 ID:f1OEidgX
なんだかんだ言っても感想を寄せてもらえるのはありがたいことだと
次々作あたりを期待してますよ
607名無し調教中。:2006/10/22(日) 00:11:51 ID:g74iJZYG
はい、頑張ります。

ある程度書けるようになり、許していただけるのなら
また書き込みさせていただきたいと思います。
608名無し調教中。:2006/10/22(日) 06:01:53 ID:2Mzhg8Mq
>>600をりっぱなSM書きにする為の調教スレはここですか?
609名無し調教中。:2006/10/22(日) 16:00:48 ID:SapAOKT2
SM作家育成スレ
610名無し調教中。:2006/10/22(日) 22:26:26 ID:l6qhEKYf
朝倉さんにスパンキングされたい
611名無し調教中。:2006/10/22(日) 23:44:07 ID:qgbSzCK1
みくるに目隠しさせられて淫語で責められたい
612名無し調教中。:2006/10/23(月) 15:27:37 ID:rDhh+tYn
あなたって、わたしの事をみくるタンクだーとか巨乳穴だーとか、まるで性奴隷みたいに考えてるんですよねー。
でもそんなみくるタンクの巨乳穴にこうして目隠しされて、裸で縛られて、好き放題に言われちゃって。
それでおチンチンを起たせちゃうあなたの方がよーっぽど奴隷なんじゃ無いんですかー?
うふふっ……見えないからわからないんでしょうけど、あなたの口のすぐそばにわたしのタンク、
おっぱいの先っぽがあるんですよ。
ウソだと思うんだったら舌を伸ばせばわかりますよ。届いたら、ですけどね。


こんなか?
613名無し調教中。:2006/10/23(月) 17:40:40 ID:zCY13vmG
>>604なんてSなやつなんだ
614名無し調教中。:2006/10/23(月) 19:35:22 ID:DVvRSB+N
>>612
いいかも。

>>600
がんがれ。
615名無し調教中。:2006/10/23(月) 19:47:39 ID:6b6mDWOO
>>612
キタコレ
616名無し調教中。:2006/10/23(月) 20:19:06 ID:3+llR09v
>>600
ガンガレ。期待してます。
617名無し調教中。:2006/10/24(火) 15:44:18 ID:W5nva7PD
さっさと射精しなさいよ 木馬で逝かなきゃ死刑だから
    _ _
  , ^r===ミ、         ↓>>キョン
  i 《ノノリ)ハ) 〉 ドカドカ (Д´≡`Д) ウオオオオオオ―!
  从(i|#゚ ヮ゚ノリ      ((=====))
   ⊂)不!つ     __ ((⌒(⌒ ))@))  
    〈/_フつ)☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
     l.ノ       ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
                       | |
                     / \
618名無し調教中。:2006/10/24(火) 22:42:06 ID:xYu/5ujP
>>617のネタで誰か書くといい
619名無し調教中。:2006/10/26(木) 17:52:31 ID:1x3e5DQf
 たまらんだろ?           たまらん! 
           _, ,_            ,_
         (; ゚д゚ )          (`   )
        (   ⊃┳O        ⊂(   ヽ
        ( ⌒) )┃_        ┃(⌒ ) )  _
   / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ /\    / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄     ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))
    ↑古泉                  ↑キョン
620名無し調教中。:2006/10/27(金) 14:43:01 ID:uuCYqsf0
やった事ないからわからんが木馬って実際どうなんだ?
感じて気持ち良いどころか凸の部分が骨にぐりぐり当たって痛いと思うんだが
経験ある奴教えてくれ
621名無し調教中。:2006/10/27(金) 19:44:23 ID:Ns6uPTEJ
男の場合は精管が潰れる危険がある。
622名無し調教中。:2006/10/27(金) 19:51:25 ID:ZggRPAQe
キョンの目の前には手首を縛られた長門が裸で吊るされていた。
その日、キョンは何者かに呼び出され、教室に行った。教室には朝倉が待っていた。
朝倉はキョンに襲い掛かった。キョンがもうだめだと思ったそのときに長門が現れた。
長門と朝倉は闘った。彼女らの闘いは常識では考えられない戦いだった。
その勝負の決着がつく前にキョンは気を失った。
しかし、目の前の長門を見る限り、長門が負けたようだった。
キョンの腕は後ろ手に縛られ、足も足首を一纏めに縛られていた。
体を動かすことが出来ないキョンは周囲を見渡した。しかし、キョンにはそこがどこだかわからなかった。
その場所はすごく広いような気もしたが、同時にすごく狭いような気もした。
キョンは目の前の長門に話し掛けた。しかし、長門は裸だったのでキョンには直視することが出来なかった。
「長門、大丈夫か?」
「……平気」
長門はいつもの調子で簡潔に答えた。
「……ここはどこなんだ?」
キョンが周囲をもう一度見渡しながら訊いた。
「ここは、あえていうなら私の頭の中かしら」
キョンの質問に答えたのは長門ではなく朝倉だった。
623名無し調教中。:2006/10/27(金) 19:53:09 ID:ZggRPAQe
「キョン君、どうかしら? 私の頭の中は?」
朝倉はいつのまにか現れ、いつのまにかキョンの目の前に立っていた。
「意味がわからん。何故こんなことをするんだ?」
キョンは朝倉に訊いた。朝倉はキョンの顔に顔を近づけた。
「さっき言わなかったかしら? まぁいいわ」
朝倉はナイフを取り出した。キョンは何かを言おうとしていたがナイフを見ると黙った。
「キョン君には情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス、長門有希の処分を見てもらおうと思って」
朝倉は長門の背後に回った。キョンの位置からは朝倉の体は長門に隠れて見えなくなった。
「実はねぇ、私が長門有希を倒した後、情報統合思念体の方針が変わったの。だから長門有希の後は、キョン君、あなたにも死んでもらうわ」
キョンは何も言えずただ黙った。
「ほら見て、キョン君」
朝倉は後ろから手を回し、ナイフを長門の喉につきつけた。長門は何も言わずただ前を見ていた。朝倉はナイフの刃先を少し長門の喉につき入れた。
「おい!」
キョンが朝倉に言った。すると朝倉はくすくすと笑い、ナイフをゆっくり下に降ろしていった。
ナイフは長門のあまり大きくない胸の間を通った。ナイフが通った数瞬後、長門の体に赤い線が生まれた。
朝倉は長門の下腹部の手前でナイフを長門の体から離した。長門の裸体には赤い中心線が描かれた。
キョンはただ息を呑んで、長門の体を見つめていた。しかし、朝倉が自分の顔を見つめていることに気づいた。
「何をやっているんだ!」
キョンは朝倉に言った。朝倉は長門の後ろから出てきた。朝倉の服は先程までの制服ではなく、黒いボンテージに変わっていた。
朝倉はヒールをコツコツと鳴らしながらキョンの目の前に歩いてきた。キョンは縛られ、座っているので自然と朝倉はキョンを見下した。
624名無し調教中。:2006/10/27(金) 19:55:17 ID:ZggRPAQe
「キョン君、私にやめろと言うのね?」
朝倉はふふふと笑いながらキョンに訊いた。キョンが頷くと、朝倉は大きく笑った。キョンは何がおかしいというように朝倉の顔を見上げていた。
「ここをこんなにしながら言うせりふかしら?」
朝倉は言うといきなりキョンの股の間に足を突っ込み、キョンのそれを踏みつけた。キョンは顔を歪めた。
「ほら、ここ、こんなに固くなってる。長門さんの体を見て興奮したんでしょ? それでもやめろというのかしら?」
キョンは朝倉の言葉に答えず、黙った。朝倉はうつむいたキョンの顎を持ち、顔を上げさせた。そしてキョンの顔にツバを吐いた。
キョンはいきなりの事に呆然としていた。するとキョンのそれを振動が襲った。朝倉がキョンのそれをヒールの足で踏みつけていた。
「これって、電気アンマっていうのかしら?」
朝倉が笑顔でキョンに聞いた。キョンはそれを襲う振動に耐えることに精一杯で朝倉に答えることは出来なかった。
「ほら、キョン君。答えてよ?」
朝倉が更に振動を強くした。始めは痛いだけだった。しかし、キョンは快感を感じ始めた。
「ぐっ……、や、やめろ……」
キョンが必死に声を出した。朝倉はその言葉を聞くと、笑い、振動に強弱をつけ始めた。キョンのそれは朝倉のヒールの裏で更に硬度を増した。
キョンは頂点に近づいていることを感じた。
625名無し調教中。:2006/10/27(金) 19:58:20 ID:ZggRPAQe
「キョン君、もしかしてイキそうなの?」
朝倉がキョンに訊いた。キョンはその言葉に答えることが出来なかった。
「キョン君、もしかしてヒールで踏みつけられてイっちゃうような変態だったの?」
朝倉は更に言葉を重ねた。しかし、なんと言われようがキョンには答える余裕は無かった。
「ぐっ……もうっ……出る!!!」
朝倉はキョンの言葉を聞くと不意にヒールをキョンの股間から退けた。
「キョン君、見て?」
キョンは声のした方、長門の方を見た。朝倉が長門ののどにナイフを当てていた。朝倉が長門の喉を裂いた。長門の喉から血が飛び、キョンの顔にかかった。
キョンの顔にかかった血は朝倉のツバと交じり、ゆっくりと垂れて、キョンの口に入った。
「あら? このコ、あなたに見られて、あなたを見て、濡れてたのね」
朝倉の言葉にキョンがゆっくり顔を上げた。朝倉がその手についたねっとりとした粘液をキョンに見せた。
しかし、キョンの目は他のものを見ていた。それは長門の表情だった。いつも無表情だったが、キョンのみが読み取ることの出来た表情、しかし今の長門の表情は完全に無だった。
その表情からはキョンも何も読み取ることは出来なかった。キョンは不思議な気分になった。
「あら? キョン君、いつの間にイってたの?」
朝倉に言われ、初めてキョンは自分が上り詰めていたことに気づいた。キョンは長門のの血に、長門の死体に、長門の死に興奮していた。
      終
626名無し調教中。:2006/10/27(金) 20:27:10 ID:fNmUzxwm

やっぱりハルヒで最もSが似合う女は朝倉さんだと思うのです
627名無し調教中。:2006/10/27(金) 20:47:38 ID:q7Ikpw25
ですな
628名無し調教中。:2006/10/27(金) 21:49:48 ID:D4WNY+Od
涼子様ハァハァ
629名無し調教中。:2006/10/27(金) 22:32:16 ID:KiHm3EXA
森さんもドSっぽいと思うんだがな
630名無し調教中。:2006/10/28(土) 11:12:06 ID:YC4fUojz
みくるのSも最高
631名無し調教中。:2006/10/28(土) 15:54:04 ID:3WeMMgYk
632名無し調教中。:2006/10/28(土) 16:30:52 ID:e9+FJ8Qf
>>628-630
全面的に同意だが
喜緑さんも捨てがたい
633名無し調教中。:2006/10/29(日) 18:27:33 ID:Aj2sUEde
「キョン! ひざまずきなさい!」
キョンが部室に入ると、ボンテージ姿のハルヒが鞭を持ってキョンに命令した。部室にはハルヒのほかに誰もいなかった。
そして、教室には三角形の台が置いてあった。その台には馬の頭を模したものがついていて、キョンの頭には三角木馬という言葉が浮かんだ。
キョンが部室の真中に置いてある三角木馬に目をやっているとハルヒがヒールをコツコツと鳴らしながらキョンに近づいた。
「キョン! もう一度言うわ! ひざまずきなさい!」
キョンがハルヒに目を戻すとハルヒはキョンをにらんだ。そして、キョンが立ったままでいるといきなり鞭を振った。
キョンは咄嗟に腕で鞭を防いだ。キョンの腕に痛みが走った。キョンがハルヒを見るとハルヒはまたキョンをにらんだ。キョンは仕方なくハルヒの足元にひざまづいた。
「私、キョンのこと奴隷にしたいの。いい?」
「いいわけないだろう!」
ハルヒが許可を求めるとキョンは腕をさすりながら即、断った。しかしハルヒはにやりと笑うとキョンの性器を鞭でつついた。
「ここ、こんなにしながらよくそんなことが言えるわね? 私の格好に興奮したんでしょ?」
ハルヒの言葉にキョンは押し黙るしか無かった。ハルヒはそんなキョンを見ながら、鞭でキョンの性器をつつくのをやめた。
「じゃあ、キョン。服を脱ぎなさい」
ハルヒはキョンに命令した。キョンがハルヒに「断る」と言おうとするとハルヒはキョンの膨らんだ股間を見た。キョンは仕方なく脱ぎはじめた。
キョンはブレザーを脱いだ。そしてハルヒを見たが、ハルヒは目で促した。キョンは仕方なく、シャツとズボンを脱ぎ、下着のみになった。
634名無し調教中。:2006/10/29(日) 18:29:10 ID:Aj2sUEde
「へぇ、キョンって、ボクサーパンツなんだ。ちんぽが勃起してるのがよくわかるわね」
キョンは恥ずかしくなり、股間の前に手をやった。するとハルヒがキョンの手に鞭を振った。
「何するんだ! ハルヒ!」
キョンが声をあげると、ハルヒがまたキョンに鞭を振った。鞭はまた、手に当たり、キョンは痛みに手を押さえ、かがんだ。
「キョン! ハルヒ様、でしょ?」
キョンがハルヒをにらんだ。ハルヒはキョンを見下していた。
「ほら、ハルヒ様って言いなさい」
ハルヒがキョンに命令した。キョンはハルヒをにらんだ。ハルヒが鞭を振り上げた。キョンはビクッとふるえ、縮こまった。
ハルヒがそんなキョンを見て笑った。キョンは屈辱に顔を歪めた。
「ほら、キョン。ハルヒ様って言いなさい」
ハルヒがまたキョンに命令した。キョンはハルヒをにらみながら、かすかに口を開け、何かを言った。
「キョン? 聞こえないわよ? もう一度言いなさい」
「……ハルヒ…様……」
キョンが下を向きながら言った。ハルヒがまた笑った。
「いいわよ、キョン。じゃあ、奴隷宣誓でもしてもらおうかしら?」
キョンはハルヒの言葉に驚き、ハルヒの顔を見た。ハルヒはキョンの視線に微笑んだ。
「そうね、『私はハルヒ様の奴隷です』でいいわよ」
ハルヒの言葉にキョンはハルヒを一瞬にらみ、すぐに下を向いた。ハルヒはキョンの後頭部にヒールをのせた。
キョンはすぐに頭をふり、ハルヒの足を下ろした。そして、ハルヒをにらんだ。ハルヒはただ「早くしなさい」と言った。
「……俺は……ハルヒ様の……」
キョンは口を開いたが、すぐに黙り、下を向いた。するとハルヒがキョンの背中に鞭を打った。キョンは痛みに身をよじり、ハルヒをにらんだ。ハルヒは目で促した。
「……俺は…ハルヒ様の……奴隷……です……」
キョンが言うとハルヒはにんまりと笑った。
635名無し調教中。:2006/10/29(日) 18:31:09 ID:Aj2sUEde
「じゃあ、キョン、立ちなさい」
ハルヒがキョンに命令した。キョンはハルヒをにらみながら立ちあがった。そしてハルヒを見た。ハルヒはキョンに微笑むと木馬に近づいていった。
そしてキョンに近くに来るように命令した。キョンはゆっくりとハルヒに近づいた。
「キョン、これにまたがりなさい」
キョンは三角木馬に目をやった。三角木馬の頂点にはゴムがついていたが、またぐと痛いことには変わりなさそうだった。
キョンはハルヒに目を戻した。ハルヒはキョンを目で促していた。キョンは仕方なく、ゆっくりと木馬にまたがった。
意外にも木馬はキョンの股下より低かった。キョンがハルヒの方を見ると、先程までの場所にハルヒはいなかった。
ハルヒはキョンの右足を木馬の台に付いた革の拘束具に取り付けていた。そして、反対側にまわり、左足を持った。
キョンが左足を動かした。ハルヒはキョンをにらんだ。すると、キョンは笑った。ハルヒは不機嫌になりながら左足も木馬に固定した。
「ぜんぜん、高さが足りてないんじゃないか?」
「いいから、手を後ろに回しなさい」
キョンが手を後ろに回すと、ハルヒは衣装ケースの中から革の手錠を取り出し、キョンの両手を拘束した。そして、木馬の後ろに回った。
「キョン、余裕でいられるのも今の内よ」
ハルヒはそう言うと木馬の後ろについていた取っ手を持った。しかし、キョンからは後ろにいるハルヒの行動は見えず、ただ黙っていた。
「おい! なんか、上がってきてるぞ!」
キョンが叫んだ。木馬の三角の部分がゆっくりとキョンの股間に向かって上がり始めていた。
636名無し調教中。:2006/10/29(日) 18:33:33 ID:Aj2sUEde
「当然でしょ? この三角木馬は調整式だもの」
ハルヒは木馬の後ろの高さ調整用の取っ手を回しながら言った。木馬は上昇を続け、キョンの股間に触れた。
「おい、ちょっと、お前、あっ、待て、ぐっ!」
木馬はキョンの股間に触れても上昇を続け、キョンはつま先立ちで何とか逃れようとした。そして木馬はキョンがつま先立ちで何とか逃れられるほどになるまで上昇を続け、止まった。
キョンが精一杯のつま先立ちで木馬の頂点から逃れているとハルヒがキョンの目の前に回った。
「どう? キョン。もう少し上げてあげようか?」
ハルヒはキョンを見ながら、にんまりと笑った。キョンはつま先立ちをしながら顔を上げ、ハルヒを見た。
「頼む、下げてくれハルヒ!」
キョンが言うと、ハルヒはまた、にやりと笑った。
「そんなに上げてほしいのね?」
ハルヒが木馬の後ろにまわろうとするとキョンははっと気づいた。
「お願いします。ハルヒ様。木馬を下げてください」
キョンはハルヒに言った。するとハルヒは立ち止まり、キョンの顔を見た。
「いやよ。なんで奴隷の言うことを訊かなくちゃいけないの?」
ハルヒはそう笑い、木馬の後ろに回り、取っ手を回した。木馬がまた上がり始めた。キョンは精一杯足を伸ばしたが、木馬は更に上がりつづけた。
キョンの足は限界になり、木馬はキョンの股間を押し上げた。キョンは苦悶の表情を浮かべた。
「キョン、気持ちいい?」
「……ぐっ…気持ち…いい…はずないだろう……」
キョンの額には汗が浮かんだ。ハルヒはキョンの苦悶の表情を見て、恍惚の表情を浮かべた。そしてキョンの額にキスをした。
キョンがハルヒの突然の行動に驚いているとハルヒは木馬の後ろに回った。木馬が下がり始めた。キョンにはハルヒの行動が理解できなかった。
ハルヒは木馬を下げるとキョンの足の拘束具をはずした。
637名無し調教中。:2006/10/29(日) 18:34:58 ID:Aj2sUEde
「どうしたんだ?」
木馬から降りたキョンがハルヒに訊いた。キョンの手は革手錠によって固定されたままだった。
「キョン、床に寝なさい」
ハルヒがキョンの言葉を無視して、命令した。キョンは不思議な顔をしながら、床に寝そべった。ハルヒはゆっくりとキョンの顔をまたいだ。
「おい、何をする気だ!」
キョンがハルヒに言った。ハルヒはキョンの言葉を聞かずに、腰をキョンの顔に落とした。キョンの顔の上にハルヒの革のボンテージの股間がのった。
「キョン、うれしい?」
ハルヒがキョンに訊いた。ハルヒの股間がキョンの口と鼻に押し付けられた。キョンは何とか息をしようともがいた。ハルヒはそんなキョンを見ながら笑い、ゆっくりと腰をあげた。
「いきなり何するんだ!」
「ねぇ、キョン、うれしかった?」
ハルヒがまた、キョンの言葉を無視して、聞いた。キョンはハルヒの視線から逃れようと顔を背けた。ハルヒはキョンの股間が膨らんでいるのに気づいた。
「キョン、やっぱり、うれしかったんじゃない」
ハルヒはキョンの顔を見た。キョンは顔をそらしたままだったが、顔は赤くなっていた。ハルヒはキョンを見るとボンテージの下を脱いだ。
「ハルヒ! 何脱いでるんだ!」
キョンは言った。しかし、キョンの目はハルヒの性器に引き寄せられた。ハルヒの性器は毛が一本も生えてなかった。ハルヒはキョンの視線に気づいた。
「ボンテージ着るから剃ったのよ」
ハルヒに言われ、キョンはハルヒの性器から目をそらした。ハルヒはそんなキョンの顔をまた、またいだ。
キョンはハルヒの性器越しにハルヒの顔を見た。ハルヒの性器がキョンの顔に向かって降りてきた。ハルヒの性器は少し、濡れていた。
638名無し調教中。:2006/10/29(日) 18:43:31 ID:Aj2sUEde
「キョン、舐めなさい」
ハルヒがキョンに命令した。ハルヒは今度はキョンの口のみに性器を押し付けた。キョンは何とか鼻で息をした。
「ほら、早く舐めなさい」
ハルヒがキョンに命令した。キョンは数刻、黙っていたが、ゆっくりと口から舌を出した。そしてハルヒの性器を舐め始めた。
「うっ……いいわよ…キョン……」
ハルヒはピクッとふるえた。キョンはハルヒの性器を舐めつづけた。
「はぁ……いい…いいわよ……キョン……」
ハルヒは身悶えながら言った。キョンはハルヒの反応が面白くなり始めた。
「あぁ……いい……」
キョンはハルヒの陰核を舐めた。
「ひぁう!」
キョンはハルヒの陰核を刺激しつづけた。
「いやっ! キョン、いい!」
ハルヒはキョンの顔に腰をなすりつけ始めた。キョンの顔がハルヒの愛液にまみれた。
「あぁ、だめ、来る!」
ハルヒが一段大きく身悶えた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ハルヒがビクッふるえ、ビクビクっと痙攣したようにふるえ、ゆっくり、倒れた。ハルヒの下から抜け出し、キョンは後ろ手で何とか立ち上がった。
そして、手錠の鍵を探した。鍵は団長席の机にあった。キョンは手錠をはずした。ハルヒは動けずにキョンの行動を見ていた。
キョンは顔についたハルヒの愛液を拭うとハルヒを見て微笑んだ。ハルヒはキョンの微笑みに、悔しそうに顔を背けた。
「勝手に外すなんて、奴隷失格ね……」
         終
639名無し調教中。:2006/10/29(日) 20:33:30 ID:o8TWurux
ホントに書くとは
640名無し調教中。:2006/10/29(日) 21:54:24 ID:Lnz3M7Te
おつかれちゃ〜ん
641名無し調教中。:2006/10/30(月) 00:41:27 ID:3e45+dfV

エロイなw
642名無し調教中。:2006/10/30(月) 09:45:22 ID:TbaqvqG8
GJ!
643名無し調教中。:2006/10/30(月) 18:27:51 ID:y3rs/aBA
GJ!
おっきした
644名無し調教中。:2006/10/30(月) 19:45:31 ID:MrCsb6Mj
>>600の作品かな
うん成長したぞ
645名無し調教中。:2006/10/30(月) 19:55:27 ID:sg2RryLe
>>644
ありがとうございます。
646名無し調教中。:2006/10/30(月) 21:32:00 ID:hnK0u7KK
本当に>>600なのか!
成長してるなぁ。おっきしたよ。
647名無し調教中。:2006/10/30(月) 22:04:42 ID:sg2RryLe
ありがとうございます。
648名無し調教中。:2006/10/30(月) 22:44:48 ID:4xfMuDIa
オツカレ!
イイよ!
649名無し調教中。:2006/10/31(火) 13:57:20 ID:TnlHJaYX
遅れ馳せながらGJ!
650名無し調教中。:2006/10/31(火) 23:34:30 ID:Ye0Dv9eB
ねむい
651名無し調教中。:2006/10/31(火) 23:35:26 ID:GxVrQABo
ウホッなSM需要ある?
652名無し調教中。:2006/10/31(火) 23:40:08 ID:8wZEODuU
ある
653名無し調教中。:2006/11/01(水) 00:18:06 ID:yiUjSSiG
カニバとかダルマだいじょうぶ?
654名無し調教中。:2006/11/01(水) 04:22:42 ID:HvefURtb
怖っ

注意書きしとけば大丈夫なんじゃ?
655名無し調教中。:2006/11/01(水) 14:03:34 ID:MN2cONEV
コワスwwww
656名無し調教中。:2006/11/01(水) 15:56:28 ID:yiUjSSiG
原作っぽい雰囲気出るようにがんばったらあんまりエロくなくなっちゃったよ・・・・・・
657名無し調教中。:2006/11/01(水) 15:59:20 ID:MN2cONEV
原作の雰囲気でダルマとかすごいなwwww

投下してくれ!
658@:2006/11/01(水) 18:48:03 ID:yiUjSSiG
未来が何でも思い通りになると思うな。
変えられる、未来は。
絶対に――

ならば過去も変えることが出来るはずさ。記憶の修正。時間軸の上書き。
長門も朝比奈さん(大)も、確かに昔そう言っていた。

ならば俺がこれからしようとしてることも、きっと許してくれるでしょう?
ねえ、朝比奈さん・・・・・・?


10日前。
俺達はいつも通り、SOS団の放課後の活動をしめやかに終わらせた後、ハル

ヒを除く4人で帰宅していた。
なぜハルヒがいないかというと、その日に限ってたまたま具合が悪いから、と

お昼前には早退していたからだ。
それなら今日は宇宙人も未来人も超能力者も集まらなくてもよさそうなもんだ

が。
みんな暇なんだねえ、まったく。そんないつもと何一つ変わらない日常だった

はずだ。
相変わらず長門は無表情だったし、古泉も胡散臭いにやけスマイルだった。
そう、いつもと何も変わらない。ああ、ハルヒはいなかったが。もしかしてそ

れが原因なのか?
ともかく――
「じゃあまた明日」と可愛らしく手をふる朝比奈さんもいつも道理だった。
そしてそれが、元気な朝比奈さんを見た最後だった。
659A:2006/11/01(水) 18:48:37 ID:yiUjSSiG
「要求は?まさか身代金とかいうんじゃないだろうな」
「それはあり得ませんよ。みな僕らの組織ほどには活動資金を持っていますよ


それもそうだな。
「長門よ、お前はどう思う?朝比奈さんの居場所はわからないのか?」
しかし長門はこの問いにわずかに首を横に動かしこう答えた。
「不明。私の制御干渉出来る値を超えている。おそらく情報統合思念体の別端

末があちら側にいる」
それによって朝比奈さんの居場所を探るのを邪魔されてるってことか。うーん

。ますますお手あげだ。どうしたものかね。
「今のところ手がかりは犯人からの電話だけですね」


犯人からの電話は、ひどく不可解なものだったらしい。
らしい、というのはその電話を受けたのが長門であり、俺と古泉は間接的に聞

いただけだった。

それは要求も脅迫も何もなし、ただ一言――――

「×××」

――――そしてそれは、俺たちを絶望の底にたたき落とすには充分すぎる言葉

だった。

660B:2006/11/01(水) 18:49:51 ID:yiUjSSiG
「未来に対する優位性のためですね」
そう苦渋の表情で説明したのは古泉だ。意味がわからん。わかりやすく説明し

ろ。
「前にもあったでしょう、朝比奈さんが誘拐されたこと。彼女の身柄を確保す

ることで未来に対して人質とする」
そんなことは言われなくてもわかっている。
ていうか朝比奈さんが誘拐されたらしいと古泉と長門から連絡をもらった瞬間

にそのことを思い出していたぞ。
「でもあの時は、長門の力を借りずとも阻止することが出来た。それに」
「違うんです、今回は。まったく別の派閥が主犯です。しかも僕ら『機関』側

も完全にノーマークでした。それに、彼女をさらった目的があのメッセージ通

りなら」
朝比奈みくるはもう生きてはいないでしょう、と枯れた水仙の様にうなだれて

言う古泉を前に俺は別のことを考えていた。




※このあとグロ猟奇入るんでちょっと改良中。
続きはもうちょいまって
661C-1 グロ・切断注意:2006/11/01(水) 19:46:07 ID:yiUjSSiG
------------

「いやです、いやぁ・・・・・・。やめて・・・・・・」

か細い震えるような声が、地下のコンクリートで塗り固められたせまくかび臭い部屋に電動のこぎりの音に混じって響いた気がした。
そんなはずはない、ここには今俺と、血のような真っ赤な目をしてその手に血でさび付いたチェーンソーを持つ男しかない。
ゥィンウィンと低く高く鳴り響く音。
これ以上ないくらい恐怖で冷え切った俺の鼓動の音。
これは幻聴かな、本来ここにいるはずだった朝比奈さんの泣き叫ぶ声が聞こえるのは。
覚悟はしてたのに。怖い。痛い。痛い痛い痛い――っ
左手の指は一本ずつ切り落とされ、俺の足もとに落ちている。
10日前の朝比奈さんもこんなふうにされたんですか?
俺は下唇を噛み、苦痛のうめき声を殺した。
口の端が切れ、新鮮な血の匂いと味が広がったが、それも次の瞬間には部屋の臭気に溶けていった。
「ぅあ・・・・・・やめて、くれ・・・・・・!」
声を振り絞る。
本当は命乞いなんかしたくない。こんな、体を少しずつ切り刻まれる恐怖よりかはひと思いに殺られたほうがいくらかましだしな。
ただ・・・・・・今の状況ではそれも出来ない。
長門と古泉が来るまでの間、時間稼ぎをしなければ。
時間の感覚はとうにないが、まだ俺が突然黒塗りの車に押し込められ、目隠しをされ手錠で繋がれさらわれてからそんなに長くたってはいないはずだった。
ここには窓もないし時計もないからわからないが。
「ぉああああああああっ」
突然思考は中断される。腹に刺さったナイフをさらに足で踏まれ疵口を広げられた。
油断していたので思わず漏れてしまった悲鳴。
情けない、自分の声音を聞いた。
662Cー2 グロ注意:2006/11/01(水) 19:50:06 ID:yiUjSSiG
でもこれが、朝比奈さんの悲鳴でなくてよかったよ。
それだけがこの状況でも正気を失わないでいられる唯一の希望の光だ。
朝比奈さんも同じだけの苦痛を味わったんだ。大きく息を吸い込み次の衝撃に耐え、ぎゅっと目をつぶる。
・・・・・・次の一撃は来なかった。
「そんなにおびえないでいいよ。本当は朝比奈みくるをいたぶるつもりだったんだけど、予定が狂っちゃったしね。
キミは、涼宮ハルヒと共に世界を動かす鍵。キミを殺してしまったら上に怒られてしまうから、キミは殺さないであげるよ。
あー本当にどうして?あの可愛い未来人をさらう手はずだったのに、おかっかしいなー?」
俺とそんなに年は変わらないように見える拷問者の少年は心底不思議そうに首をかしげた。
ざまあみろ。俺は白くゆらめく脳内で必死に毒づいた。

----------------------------------

俺が「朝比奈みくるが惨殺された」と聞いたのは俺にとってのさっき、
つまり今の時間平面上から見て、10日後のことだった。
誘拐されたと、長門あてに連絡があってから10日間、結局犯人からはなにも連絡が無く、
代わりに届いたのは、ダンボールに詰められたその変わり果てた遺体だった。
古泉も長門も、唇をふるわせ、肩をいからせ、悲しみと怒りに耐えていた。
俺だけが声をあげて泣いていた。
ハルヒには、知らせることが出来なかった。
あいつは、未来人と宇宙人と超能力者がいることを知らない。
だから誘拐のことを教えることは出来なかったのだが、今はもう、別の理由でハルヒに知らせることは憚られた。
朝比奈さんは人知れず故郷に帰ったことにしましょう、ねえ、朝比奈さん。
俺もこのまま現実逃避してしまいたかったが、その前にやれることをやってみたいと思った。

未来が何でも思い通りになると思うな。
変えられる、未来は。
絶対に――
663D:2006/11/01(水) 21:11:43 ID:yiUjSSiG
今から過去に行き、時間軸を塗り替える。
そうやって、何度かいままで分岐点を選んできたことも、
ほんの少し、過去に干渉してきたこともあった。
今回もそれをしてやる。
俺が決意を固めるまでそんなに時間はかからなかった。
手も足も無くした朝比奈さんの死に顔は、不釣り合いなほど穏やかだった。
それがまた俺に覚悟を促した。

記憶の修正。時間軸の上書き。
長門も朝比奈さん(大)も、確かに昔そう言っていた。

ならば俺がこれからしようとしてることも、きっと許してくれるでしょう?
ねえ、朝比奈さん・・・・・・?

ちなみに今回は朝比奈さん(大)は現れない。
そりゃそうか、未来が途切れてしまったんだからな。
あのグラマラスな朝比奈さんはどこにも存在しないことになる。
なら頼みの綱は一本だけだ。
「それは出来ない」
液体ヘリウムみたいな目で見つめ返された。
長門、おまえには俺が何を言い出すかわかってるようだな。
そしてそれが無理なのも俺は知っている。
あの七夕時の時間凍結は過去と未来が地続きだったから出来たわけだ。
でも今は、違う。
俺がもし過去に行けて、過去を修正出来たとしたら、この未来はなくなってるはずだもんな。
連続してないなら無理か・・・・・・。
俺は頭を抱えた。八方ふさがりだな。まるで回し車のハムスターだ。ぐるぐるぐる。
そんな俺を長門がまだ見つめているのに気がついた。
664E:2006/11/01(水) 21:12:51 ID:yiUjSSiG
「方法は、一つだけ」
「出来るのか?!」
「リスクが伴う。推奨は出来ない」
それでもいい!この絶望的な未来を変えられるなら。なんだってやってやるさ。
「そう」
言うが早いか長門はずずいと俺に近寄り、手首に口づけた。
強烈なデジャブ。
「時空改変の対抗プログラムを注入した」
やっぱりか。
「これで平気なはず。あなたを、10日前の過去に送る。やるべきことは」
わかってる。もう何度過去と未来のつじつま合わせをしたと思っているんだ。少しは立ち回りがうまくなっているはずさ。
「キョンくん」
その時初めて古泉がこちらを見た。
「あなたがもし過去の改変に成功したとして・・・・・・その時はきっとこの僕たちが消滅してしまうんでしょうね。
あ、いえ、それはいいんです。あの終わらなかった夏休み時の最後の一回以外の僕たちはきっとそうやって消えて行ったのでしょうし。
そうではなくて、もし正しく過去を改変しようとするならあなたが・・・・・・あ、いや、えっと、今のではなく」
なにを言ってるんだね古泉一樹。もっと論理的にしゃべれよいつものように。俺は支離滅裂なコイツの言葉を正しく理解した。が、あえて遮らせてもらうぞ。
「心配すんなよ」
コツ、と額にぶつけた。じゃあな。頼む、長門。心配すんな、朝比奈さんは絶対に俺が助けてみせるよ。
665Fグロ表現有り:2006/11/01(水) 21:14:30 ID:yiUjSSiG

--------------------------

「キミも被害者だよねぇ、未来人にいいようにあしらわれてさ、悔しいとは思わないのかい?
だから朝比奈みくるを殺そうと思ったんだけど。
まあいいや、キミでも。殺しはしないよ。
死んだ方がいいとは思わせてあげるけど。
これであの善人ぶった未来人たちも少しは反省するだろうね、
大切な涼宮ハルヒのパートナーがこんなふうに陵辱されるとは、彼らの予定表には書いてないだろうさ」
楽しそうに男は笑う。
「そ、れは、おまえたにとっても・・・・・・ぐぁっ・・・・・・あ、同じことだろう・・・・・・?」
予定表云々いうなら、ここでこうして捕まっているのは本来なら朝比奈さんだったはずだ。
俺は過去を変えるためにこの時間平面上にきたんだからな。
でもそれを知っているのは俺だけでいい。
やつらに感づかれてはいけない、これは罠だと言うことを。
あと少し、古泉と長門がここを突き止めてくれるまで。
「じゃ、次はその腕を切り落とそうかな。きっと痛いよぉおおおお?
血が噴水のように湧き溢れてさ、
でも、スパってやっちゃうからもしかしたらそんなに痛くはないかもね。
最初は熱いだろうけど、だんだん、血が少なくなって寒くなってくる。
そしたら本当に死んじゃうかもね?」
こいつは、狂ってる。
666Gグロ表現有り:2006/11/01(水) 21:16:12 ID:yiUjSSiG
・・・・・・あっぅくっぅハア・・・・・・ァ・・・はぁはぁ。
コンクリートの部屋にただ一人俺は残されて、荒く息をつく。
あんなやつの前で醜態をさらすのは嫌で、
消えかける意識を必死に繋ぎとめていたがもう持ちそうにない。
一人きりの暗い部屋。
肘から下の手と膝から下の足は血の海に漂っている。
人形やマネキンのような、そう、自分のじゃないみたいだ。はは、もう、自分のじゃないんだけどな、文字通り。
「ごめんなさい、キョンくん」
どこからか朝比奈さんの声らしいものが聞こえてきた。また幻聴か。
もしかして修正される前のこの時間軸この部屋にいたはずの朝比奈さんとシンクロしてるのかも、と俺はらしくもない妄想をしてみた。
これじゃどっかの古泉みたいだ。こんな理屈っぽいのは。

「いいんですよ、朝比奈さん」
俺は心の中で答えてみた。
もう声は出ない。
喉からはひゅうと木枯らしが鳴くような情けない音しかでない。
いいんですよ、朝比奈さん。
俺が選んだことですから。
俺は長門の注入プログラムによりこちらの時間軸に来てから3つのことを行った。


一つ、この時間平面上にいるはずの本来の朝比奈さんに絶対に家を出るなと言うこと。
二つ、古泉と長門のところで、詳しいいきさつを話し、朝比奈さんをさらう予定のはずの男達をつけ、出来たらそのアジトをぶっつぶすように頼むこと。
三つ、俺が朝比奈さんの代わりにつかまること。


特にこの三つ目が絶対必要不可欠の条件だった。
なんせ、ここで単に朝比奈さんの誘拐を防ぐだけじゃ一時的に防いだところで、大まかな未来は変わらない。
誰かが身代わりになって敵の根本をつぶさなければ。
誰かって?俺しかいないじゃないか。
667Hグロ表現有り:2006/11/01(水) 21:18:22 ID:yiUjSSiG
白く目の前が霞んでくる。
ここで俺が死ぬのはこの際規定事項だ。
ここで俺が死んでも、本来の俺はいまごろ、(そうだなあ、10日前の俺はいまごろのんびりシャミセンとテレビでも見てたっけな)家でごろごろしてるだろう。
あとはここに来るはずの長門に朝比奈さんと古泉の該当記憶を消してもらえばいい。
もう何も心配することはない。
明日からまた、5人のいつもの日常がはじまるだけだ。
そう、思った時だった。

「キョンくん!」
壁に同化していた扉が開けられ、古泉と長門が入ってきた。
よかった、ふたりに怪我はないようだな。
まあ普通の人間レベルなら長門にかすり傷一つつけることは不可能だろうな。
別の宇宙人もいるとはいえ朝倉みたいなやつでも無い限り平気だろうし、心配はしてなかったぞ、うん。

「どうして、こんな・・・・・・」
古泉が俺の手も足もない姿を見て絶句する。
その整った顔が服が俺の血で汚れるのも構わずに抱きしめられた。
顔が近いぞ気色悪い。
だが、俺の喉はひゅうと音がなっただけだ。
気管に穴が空いたのかな。
壊れた笛みたいだ。
「なんで、なんで、こんな」
古泉はめったに見せない涙をみせてるし、長門もはっきりとした悲しみが表情に溢れている。
普段お前等二人はポーカーフェイス過ぎだもんな。初めて見たよ。

な。が。と。

俺は声の代わりに唇を動かした。
「き、お。く。を、け、し、て、く、れ」
うまく伝わったかわからないが、長門は「わかった」と言った。
そんな顔すんなよ。本来の俺も朝比奈さんもちゃんとこの時間平面上で元気にしているんだから。
未来はかわったんだから。だか
668以上です。:2006/11/01(水) 21:20:47 ID:yiUjSSiG
VIPにするかエロパロにするか悩んでこっち。
というか、本当はもっとSMチックなの書きたかったんだけど、全然エロくならなかった。
一人称でグロエロSMって難しい
669名無し調教中。:2006/11/01(水) 21:29:36 ID:Urr7vzcI
シュールだ
谷川世界だと「本来のキョン」はないんだよなあ
670名無し調教中。:2006/11/01(水) 21:42:41 ID:OvCd5Kj3
後日談みたいのがほしい

671名無し調教中。:2006/11/01(水) 22:45:13 ID:JikEWDaN
>>584
>>584
>>584
ハァハァ
誰か>>584でかいてくれ
>>576 もモエスwwwwww
672名無し調教中。:2006/11/02(木) 00:27:18 ID:JC9ZiWEd
小泉が女々しい
673名無し調教中。:2006/11/02(木) 15:41:48 ID:j4fASBIy
>>667
オチをつけて大団円にするなら
長門がキョンを再構成するんだろうなあ
674名無し調教中。:2006/11/03(金) 10:17:40 ID:c+AfMs69
久しぶりに来たらまた急に伸び始めたな、このスレ。
めでたしめでたし。
675名無し調教中。:2006/11/03(金) 13:30:11 ID:ve9FQXf7
いいねいいね。
676名無し調教中。:2006/11/03(金) 17:22:20 ID:i5wHm/mL
「じゃあ、キョン帰るわよ。みくるちゃん、有希、鍵はおねがいね」
ハルヒがキョンとともに部室を出ていった。キョンが見つけたと言う怪しげな店に立ち寄るためだった。
部室には朝比奈みくると長門がいた。その日、古泉は部室には来なかった。古泉はハルヒにバイトだと告げていた。
みくるは自分でいれたお茶をすすっていた。みくるは長門が自分をじっと見つめていることに気づいた。
「あの、どうしたんですか?」
みくるが長門に聞いた。長門は分厚い本を膝の上に置いて、みくるの顔をじっと見つめていた。
「……今、情報統合思念体からの命令を受けた」
長門が口だけを動かして言った。その言葉にみくるの顔が硬くなった。長門はみくるを見つめていた。
「あの、命令ってなんですか?」
みくるは訊いた。長門はみくるを見つめていたが、ゆっくりと口を開いた。
「……彼と、涼宮ハルヒの性交の際、世界に与える影響の考察。そのための性交のデータ収集」
みくるは長門の言葉に数瞬、疑問の顔をしていた。しかし、性交の漢字変換に成功すると、顔を赤らめた。
「な、何を言ってるんですか、長門さん!」
みくるは長門に言った。長門は何も言わずにみくるを見つめていた。みくるの頭に疑問が浮かんだ。
「……どうして私を見つめてるんですか?」
みくるが訊いた。
「……あなたでデータを取ろうと考えている」
長門が答えるとみくるは目を見開いた。そして抗議の声をあげようとした。あげようとして気づいた。
長門の口が高速で動いていた。みくるは気を失った。
677名無し調教中。:2006/11/03(金) 17:23:53 ID:i5wHm/mL
部室には長門とみくるがいた。みくるが目を覚ました。みくるは悲鳴を上げた。みくるは裸だった。
長門がみくるを見つめていた。長門は制服姿のままだった。長門はみくるを見つめていた。
みくるは拘束されていた。分娩台のようなもの、むしろ分娩台そのものに革で括り付けられていた。
みくるはようやく冷静になり、自分の状況を把握した。ここは部室で、いるのは長門だけで、自分は裸で拘束されていた。
「なんで、こんなことをするんですかぁ?」
みくるは訊いた。半泣きだった。
「先程言ったはず、朝比奈みくるを使用して性交のデータを取得する」
長門はただそれだけを告げるとみくるに近づいた。
「そんな、やめてください!」
みくるが言ったが、長門は何も言わずにみくるに近づくと、みくるの性器を見つめた。みくるの股間には少し、陰毛が生えていた。
「見ないでくださいぃ……」
みくるが必死に足を閉じようとした。しかし、革で拘束されているため少しも動かなかった。
長門が人差し指でみくるの性器に触った。そして下からなぞりあげた。みくるがピクンとふるえた。
「いきなり、なにするんですかぁ」
みくるが言った。長門はなぞり上げた人差し指をまじまじと見つめた。
「……濡れている?」
長門の言葉にみくるの顔が一瞬で赤くなった。長門がそんなみくるを見つめていた。
678名無し調教中。:2006/11/03(金) 17:25:18 ID:i5wHm/mL
「……それでは性交のデータ収集に入る」
長門の手には何時の間にか男性の性器の形をしたプラスチックの塊が握られていた。
「いや! やめてください!」
みくるが言った。しかし長門はみくるの性器にプラスチックを押し当てた。そして少しずつ押し込む。
「あ! やめて! ヒッ! あっ!」
みくるが声をあげた。プラスチックの性器はまだみくるの性器には入ってなかった。長門はみくるの声に顔を上げ、手を止めた。
「やめてください。私、……その、……まだ処女なんです。だから……」
みくるが顔を真っ赤にしながら言った。
「涼宮ハルヒも処女、だからあなたでデータを取らせてもらう」
長門が答えた。みくるは恥ずかしさとは別の意味で顔を赤くした。
「“初めて”は一回だけなんですよ!」
長門はその言葉に顔を落とし、またみくるの性器にプラスチックの性器を押し込み始めた。
「大丈夫、データの収集が終わったらあなたを元の状態に戻す、記憶もちゃんと消去する」
長門はプラスチックをみくるの性器に押し込んでいたが、みくるの性器は閉じていて入らなかった。
「……ちゃんと濡らしてください」
みくるが言った。長門が顔をあげた。いつもの無表情な顔に、疑問符が見えた。
「濡らしてないから入らないんです……」
みくるが顔を真っ赤にしながら言った。
「……どうすればいい?」
長門がみくるに訊いた。みくるはしばらく顔を真っ赤にして黙っていたが、長門に見つめられ、ゆっくり口を開いた。
「……舐めてください」
679名無し調教中。:2006/11/03(金) 17:27:16 ID:i5wHm/mL
「はぁはぁ、……ひぅ! ……はぁはぁ」
みくるが長門に性器を舐められ、声をあげていた。長門はみくるの性器を舐めながら、みくるの顔を見つめていた。
「いいです、あっ! そこは! いや! やめてぇぇぇ!」
長門がみくるの突起を舐めるとみくるはビクビクとふるえた。
「長門さん! やめてぇぇぇ! そこは駄目ぇぇぇぇ!」
みくるがビクンと一段と大きくふるえた。そして荒く、息をしていた。長門は立ちあがり、みくるを見ていた。
長門の口周りはみくるの愛液で濡れていた。そしてみくるの性器も、ぐちょぐちょになっていた。長門はそんなみくるの性器を見つめた。
長門はぐちょぐちょになったみくるの性器にプラスチックの性器を押し当てた。みくるは何も言わず、自分の性器を見ていた。
みくるがヒッと声をあげた。プラスチックの先端がみくるの性器に入った。長門はみくるの顔を見ていた。
みくるは目をじっと閉じて、痛みに耐えていた。そして、痛みが少しづつ引いていくと目を開けた。長門とみくるの目が合った。
長門が一気にプラスチックをみくるの奥へと突っ込んだ。みくるは背を限界までのけぞらせながら悲鳴を上げた。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
みくるは肉と肉を引き裂かれるような痛みに襲われた。長門はそんなみくるを見ながら、プラスチックの抜き差しを始めた。
「がぁぁぁぁぁ!!! いぎぃぃぃぃぃ!!!」
引き裂かれた肉と肉の間を、痛みの引かぬうちにゴリゴリと削られたみくるは悲鳴というよりは叫び声をあげた。
長門は何も言わずにみくるを見つめていた。
680名無し調教中。:2006/11/03(金) 17:28:46 ID:i5wHm/mL
「ぎぃぃぃぃぃ!!! 動かさないでぇぇぇ!!!」
みくるが叫んだ。しかし、長門はみくるを見ながらも、手を動かした。
みくるは暴れた。分娩台の上で体を必死に動かした。腕を振った。しかし、革の拘束具によって手首の皮がめくれただけで外れなかった。
長門は暴れるみくるの腰を押さえつけ、手を動かしつづけた。
やがてみくるが静かになった。みくるは泣き始めた。長門は泣いているみくるを見ながら手を動かした。
「ぐすっ……痛いぃぃぃ……」
みくるが言った。長門が手を止めた。みくるは長門の顔を見た。みくるの目は真っ赤になっていた。
「ぐすっ……やめて…くれるんですか?」
みくるが長門に聞いた。長門の口が高速で動いていた。みくるの痛みがス−ッと引いていった。
「……ありがとうございます」
みくるが長門に言った。長門は何も言わず、またみくるの性器にプラスチックの性器を押し当てた。
みくるの顔が引きつった。長門がまたプラスチックの性器をみくるの奥へと突っ込んだ。みくるは肉と肉が引き裂かれるような痛みを受けた。
みくるは二回目の痛みに慣れることも出来ずに背をのけぞらせ、叫んだ。
「がぁぁぁぁ!!! ぎぃぃぃぃ!!!」
長門は抜き差しを始めた。みくるはひたすら叫んだ。
681名無し調教中。:2006/11/03(金) 17:52:26 ID:i5wHm/mL
長門は何度も、みくるが静かになると、口を高速で動かした。そしてみくるの処女を元に戻した。そのたびに、みくるの処女を貫いた。
そして、そのたびに何度もみくるは肉を引き裂かれる痛みに襲われた。

「あぁ、気持ちいい……」
みくるの口のまわりはよだれでべとべとになっていた。鼻からは鼻水が流れていた。
「あへっあへっ、あっ! あっ! いぐぅぅぅぅ!!!」
みくるはビクビクとふるえながらまた、頂点を迎えた。長門はそんなみくるを見て、また口を高速で動かした。
そして、またみくるの奥へとプラスチックを押し込んだ。
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
みくるは体をガタガタと震わせた。みくるはまた、肉を引き裂かれた。
「がぁぁぁ!!! ぎもぢいいのぉぉぉぉ!!!」
みくるは体をがくがくとふるわせながら、よだれをたらし、鼻水を流しながら、笑っていた。そして、感じていた。
それはみくるの体が判断した結果だった。なんども襲われる痛みに脳が耐え切れなくなり、痛みを快感と感じ始めたのだった。
長門はみくるを見つめていた。手を動かすことはやめなかった。

682名無し調教中。:2006/11/03(金) 20:20:05 ID:Zh8b24b4
みくる・・・・かわいそーに
683名無し調教中。:2006/11/04(土) 05:27:01 ID:uhsuSEMC
ヒドス

でも処女を引き裂かれる痛み?が
どれぐらいかワカランからSMじゃなくって普通に
気持ち良さそうなのかと思ってしまうw
684名無し調教中。:2006/11/04(土) 11:29:42 ID:7UZ9CAcR
GJ! まさに想像どおり!
>>576を書いた甲斐があったッス。
685名無し調教中。:2006/11/04(土) 12:16:39 ID:v8Zpi39D
GJ!
686名無し調教中。:2006/11/04(土) 14:03:08 ID:PVN4EW+b
>>683
そこは自分の実力不足です。
687名無し調教中。:2006/11/04(土) 20:33:38 ID:8dmPcbAj
処女膜を再構成して、別のデータをとる
張り型の次はシャミセンで
688名無し調教中。:2006/11/05(日) 22:39:33 ID:MzpHpl1g
ホシュ
689名無し調教中。:2006/11/06(月) 19:24:00 ID:k61Gd+Ok
朝倉さんに小指できゅっと隅々までおかされたい
690名無し調教中。:2006/11/06(月) 19:40:13 ID:/oB8Dfh7
「おい! これはなんだ!」
キョンが古泉に言った。キョンは椅子に縛り付けられていた。
古泉は何も答えず、いつもの笑みを浮かべながら、キョンのズボンのチャックを開けた。
「おい! 何をやっている! お前やっぱり、ホモだったのか!?」
キョンが言うが、小泉は何も答えずキョンの性器を取り出した。
「大きいですね。これも涼宮ハルヒが望んだことなのか……興味深い」
古泉はキョンの性器を舐め始めた。
「おい! やめろ!」
キョンの言葉に何も答えず、古泉は上目遣いでキョンの顔を見た。
「……男の上目遣いなど、うれしくも無い」
古泉はキョンの言葉に苦笑した。そしてキョンの性器を舐めつづける。
「おや? 硬くなって来ましたね?」
古泉がキョンに向かって言った。
「うるさい!」
古泉がキョンの性器を咥えた。キョンは顔を歪めた。
「気持ち良いですか?」
古泉がキョンに訊いた。
「くっ! ……気持ちいいわけないだろう!」
「そうですか……残念です」
キョンは古泉の言葉に古泉の顔を見つめた。古泉は笑っていた。
古泉はキョンの性器を握っていた。


「マッガーレ!」
キョンの悲鳴が響いた。
691名無し調教中。:2006/11/06(月) 23:58:45 ID:+fBSTFlc
ワロタwwwww
GJwwwwwwwww
692名無し調教中。:2006/11/07(火) 01:13:44 ID:N4yCF2LJ
フイタwwww
693名無し調教中。:2006/11/08(水) 17:51:41 ID:KSWC1SQf
ほしゅ
694名無し調教中。:2006/11/08(水) 19:55:10 ID:AJDuZFuh
続きキボンヌ。出来ればこのままキョンM、古泉がSな展開で。
695名無し調教中。:2006/11/08(水) 20:44:59 ID:NV+FvFtj
ハルヒ「四つんばいになりなさいよ。みくるちゃん」
みくる「ふえぇー 四つんばいになれば許してくれますか」
ttp://tmp.2chan.net/img2/src/1162980698768.jpg
696名無し調教中。:2006/11/08(水) 21:35:52 ID:18qoeApN
>>695
これはいじめだろ…
697名無し調教中。:2006/11/08(水) 21:57:10 ID:J/jbESP3
この古泉の扱いはいじめ
698名無し調教中。:2006/11/08(水) 23:12:55 ID:KIIOYDCk
撮影:古泉一樹
……なんだよきっと。しかしエロい構図だな。
699名無し調教中。:2006/11/08(水) 23:15:48 ID:8h8gh9mE
>>695
長門ハァハァ
700名無し調教中。:2006/11/08(水) 23:27:51 ID:zTJN6s+E
ハルヒが受けるのないの?
701名無し調教中。:2006/11/09(木) 18:32:26 ID:Si2iArFY
ハルヒがキョンにコブラツイストやら卍固めやらかけまくる
新しいタイプのSMキボン
702名無し調教中。:2006/11/09(木) 19:21:17 ID:Vhm+8E1B
朝倉×キョン頼む
703名無し調教中。:2006/11/09(木) 21:35:08 ID:MmggFNlx
704名無し調教中。:2006/11/10(金) 19:01:25 ID:mKFA+B92
>>690
www
ここのSS見てて自分も書きたくなった!
今もう少しで見せられる程度にはなると思うんで、そのうち投下する。
705名無し調教中。:2006/11/10(金) 19:08:56 ID:h/+3i++N
待ってる
706名無し調教中。:2006/11/10(金) 20:01:48 ID:mKFA+B92
えーと、一応内容を紹介すると229〜232で言われているような
内容のSSが確かに無いなぁ、と思ったので自分で書いている。
こういったSSを書くのは初めてなんでつっこみたいところとか
色々あると思うけど、気に入ったらおっきさせてくれ。
707名無し調教中。:2006/11/10(金) 20:16:04 ID:mKFA+B92
『長門有希の隷属(仮)』


長門有希は困惑していた。
いつものように部室で読書をしていると突然、頭部に強い衝撃受けて気を失ったのだ。
そして、目が覚めたと思えば全裸で手足を拘束されていたのだから。
「・・・どうして?」
状況を理解出来ないと判断した彼女は、目の前に立っているこの状況を作り出し
た張本人に質問した。
「なにがですか?」
微笑を浮かべながら答えたのは朝比奈みくる。
「私と統合思念体とのリンクが確認できない」
それがこの状況から逃れられない原因であり、彼女が頭を殴られた程度で失神してし
まった原因であった。
「ああ、そのことですか」
「・・・」
「長門さんはですねぇ、簡単にいうと捨てられちゃったんです」
「・・・・・・」
「詳細はわたしにもよく分からないんですけど、わたしの上の人たちと、
統合しねんたい?でしたっけ・・・とにかく偉い人たちの話し合いで決まった事なんです」
708名無し調教中。:2006/11/10(金) 20:16:56 ID:mKFA+B92
「・・・・・・そう」
みくるはその弱々しい返答に満足そうな笑みを浮かべると、長門の控えめな乳房に手を添えた。
「それで、本来なら長門さんは廃棄される筈だったんですよ」
言いながら乳房の中心、桜色の突起を指で転がすように愛撫する。
「ッ!?・・・なら、何故・・・あうっ」
彼女は未だかつて経験した事の無い感覚に堪らず声を漏らす。
「長門さんの処遇をわたしに任せるって事でしたから、うふふ、気持ちいいですかぁ?」
「気持ち・・・あぁ・・・いい・・・?」
「ほらぁ、乳首がこんなに尖って、コリコリになってますよぉ」
「くぅ・・・わか・・・らない」
「わからない?・・・嘘ですね」
そう言うとみくるは彼女の勃起した乳首を捻りあげた。
「あぐぁ!?」
短い悲鳴と同時に長門の体が跳ねた。
今まで痛覚を操作する事で痛みを感じる事のなかった彼女にとって、これ程の
痛みを味わうのは始めての経験だった
「うあぁ・・いた・・・痛いぃ!」
「痛い?本当は気持ちいいんじゃないんですかぁ〜?」
痛みに喘ぐ長門の乳首を、みくるは容赦なく攻め立てる。
「わたし、思ってたんですよ〜、いつも無表情の長門さんが痛みに苦しむ顔や、
気持ちよさそうに喘ぐ顔が見たいって!」
「!?!?!?」
強く乳首を引っ張ると長門は声にならない叫び声をあげた。
「これ以上引っ張ると千切れちゃいますね〜」
やっと開放された長門の乳首は真っ赤に充血していた。

まぁ、ここまでなんだが・・・言いたいことは色々あると思う。
こんなの長門じゃねぇ!とか設定その他諸々あると思うんだ。
だが俺の才能ではこれが限界だったんだ!
という訳でリクがありば続き書くかも・・
709名無し調教中。:2006/11/10(金) 20:22:43 ID:8QItxFDW
>>707-708
GJ!

才能ないとか言わないでください。
続きお願いします。
710名無し調教中。:2006/11/10(金) 20:38:02 ID:mKFA+B92
>>709
サンクス!
じゃあ最後まで書きたいと思う。
目指すは長門が叩かれて喜ぶまでだなww
じゃあ書き始めるんで気長に待っててくだされ。
711名無し調教中。:2006/11/10(金) 20:59:40 ID:fEPM4MMr
GJ!おっきした!
続きwktkしながら待ってる
712名無し調教中。:2006/11/10(金) 21:19:58 ID:h/+3i++N
おおっきた!続きwktkして待ってます
713『長門有希の隷属』:2006/11/10(金) 22:28:11 ID:mKFA+B92
とりあえず出来たところまで投下します

――くちゅ
「あれぇ?」
「ッ!?」
「長門さん、濡れてるじゃないですかぁ」
彼女の体は度重なる刺激によって興奮状態になり、その秘所ははっきりと
分かる程に湿り気を帯びている。
「うぁ・・・これ・・は」
初めての性的快感と苦痛で、いつものような冷静さをすっかり失っていた長門は、その
事実に困惑すると同時に興奮を高めてしまう。
「あんなに痛そうにしてたのに」
そう言ってみくるは、長門の恥毛すら生えていない秘所を撫でる。
「あっ、んっ・・・あぁ」
「乳首をあんなふうにされて、こんなにおま○こ濡らしちゃうなんて、まるで・・・?」
長門の秘所に指先を挿入した瞬間、みくるは僅かな違和感を感じた。
「へぇ、長門さんにも処女膜あるんですねぇ」
膣内に挿入された指先は、まるでその進入を拒むように存在する処女膜に触れていた。
「私には・・・んっ・・・性交渉の経験が無い・・・だからそれが・・」
「えい♪」
「ひぎぃ!!」
ぶちっ、という感覚の後に流れ出す純潔の証。
余りにもあっけない処女損失を気にする事無く、みくるは彼女の膣内を蹂躙する。
「あぐっ・・・うぁ・・・あっ、あぁ」
興奮状態にある彼女の体は、その痛みさえも直ぐに快感へと変換していった。
714『長門有希の隷属』:2006/11/10(金) 22:29:36 ID:mKFA+B92
「あはは、指で処女膜を破かれて感じてるなんて、長門さん
はマゾの変態だったんですね〜」
「んん、あぅ、わた・・し・・」
鮮血に濡れた彼女の秘所からはとめどなく愛液が溢れている。
「うわぁ、どんどん溢れてきますよぉ・・・」
そう言うと、みくるは指の動きを更に激しくした。
「あんっ!・・・はあぁ、んぁあ!」
部室内に肉をかき混ぜるような湿った音と、長門の切ない喘ぎ声が響く。
「いつも澄ました顔してるくせに、クリ○リスをこんなに勃起させて、
ほんと淫乱なんですね〜」
「あぁ!・・・ああぁぁぁ!?」
それまで長門の秘所を攻め立てていた指で小さく自己主張し始めた陰核を抓った。
「やめてぇ!痛ぁぁい!」
「長門さん、あなたはもう私のペットなんですから、言葉使いには
気をつけてください」
表情をきつくしたみくるは長門の陰核に爪を立てる。
「いやぁぁ!やめてぇ!・・や、やめてくださいぃぃ!!」
その悲鳴じみた悲願を聞いて満足したみくるは長門の陰核を開放した。
「やれば出来るじゃないですかぁ、さすがは淫乱マゾですね〜」
みくるは嬉しそうに長門の頭を撫でる。
「でも、まだまだこれからですよ〜」
そう言って取り出したのは女王様コスプレ用の鞭。
「はぁ、はぁ・・・え・・?」
そんなみくるを長門は不安そうな瞳で見詰めた。
恐怖の表情を浮かべるその様子に、かつてのヒューマノイドインタ
ーフェースの面影はなく、そこには一人の怯える少女が居た。
長門の怯える様子に、みくるはぞくぞくと背筋を駆け上がる快感を感じ
ながら続けた。
「ちゃんと、自分からおねだりするように躾けてあげますからね〜」
言い終わると同時に、みくるは手に持った鞭を長門のほんのり上気した胸に
振り下ろした。
715名無し調教中。:2006/11/10(金) 22:39:38 ID:0DAoplaI
GJ!
長門が統合思念体から見捨てられて本来の力が発揮できないと言う前提が
展開に説得力を持たせてると思った。
716名無し調教中。:2006/11/10(金) 22:41:00 ID:mKFA+B92
え〜『長門有希の隷属』、どうでしょうか?
気に入ってもらえれば幸いです。
なんとか完結まで書きたいと思いますのでよろしく。
717名無し調教中。:2006/11/10(金) 22:44:13 ID:8QItxFDW
>>716
テラウマス!
718名無し調教中。:2006/11/11(土) 00:33:31 ID:PMvQDbQr
お待たせしました(待ってる人居た?)
「長門有希の隷属」書き終わりましたので投下したいと思います
719『長門有希の隷属(完)』:2006/11/11(土) 00:43:15 ID:PMvQDbQr
――パシーン!
「あうぁ!・・・はぁはぁ」
室内に響く乾いた音と、それにつられるように発せられる少女の苦悶の声。
長門有希はその小振りな尻を突き出した格好で机に寄りかかっていた。
「長門さん、そろそろ気持ちよくなってきたんじゃないですか〜?」
既に最初の一振りから30分以上にわたり、鞭で打たれ続けていた。
今現在、叩かれている尻も、そして机に押し付けられた胸にも鞭で打たれた痕が残り
、真っ赤に腫れあがっている。
「うっ・・・はぁ・・はぁ」
苦痛で呼吸が乱れ、肩で息をする長門に、みくるは容赦なく鞭を振り下ろす。
「御主人様にはちゃんと返事しないと駄目です・・・よ!」
――パシーン!
「はぁぁ!?・・はぁ・・はぁ・・はい」
長門は虚ろな瞳で、机に涎を垂らしながら返答する。
「もう、おま○こをこんなに濡らして、床まで垂れてるじゃないですかぁ」
みくるは手に持った鞭の先で、愛液の滴る長門の秘所をかき回した。
「あぁ・・んあぁ」
他所への強い刺激で敏感になった秘所をかき回されて、長門は恍惚とした声
をあげた。
「またそうやって直ぐに気持ちよさそうにしてぇ!」
みくるが赤く腫れた尻に再び、鞭を振り下ろす。
――ビシーン!
「あぁう!あ・・あぁ・・ふぁぁ」
その声は今までの苦悶の声ではなく、どこか艶やかな響きを含んでいた。
720『長門有希の隷属(完)』:2006/11/11(土) 00:43:49 ID:PMvQDbQr
それはまさに、彼女の脳が痛覚を放棄した瞬間だった。
「あぁ・・はぁ・・ん」
一瞬の焼けるような熱さの後に、体の芯から押し寄せる快感に、彼女の心は瞬く間に魅了された。
「うわぁ、またお汁が溢れてきましたぁ」
みくるは新しく溢れ出した愛液を指で掬い取ると、それを長門の口元に持っていった。
「あなたのせいで指がこんなに汚れちゃいましたよぉ」
彼女はその愛液で汚れた指を、熱に浮かされたような瞳で見詰めてから、
「ごめん・・なさい、あむ、ちゅう」
躊躇なく口に含んだ。
「ふふ、偉いですよ〜、ご褒美をあげますね〜」
「んちゅ、・・・は・・い」
その様子を見てみくるは、かえってくる答えを確信しながら聞いた。
「長門さんはどうして欲しいんですかぁ?」
――そして

「・・・・て、ください」

――存在する理由を失った少女は、

「え?何ですかぁ?」

――この快楽に縋りついた。

「叩いて・・・ください」
「よく言えましたぁ」
そう言ってみくるは、彼女の秘所へと、その鞭を振り下ろした。
「ひぎぃぃぃ!!!!!!!!」
一際大きな音が響いたと同時に、長門有希は初めての絶頂によって意識を失った。
721『長門有希の隷属(完)』:2006/11/11(土) 00:44:40 ID:PMvQDbQr
エピローグ的なもの


翌日の昼休み。
長門有希は文芸部室で一人、読書に耽っていた。
それは昨日までと、何ら変わらないように思える風景。
そこへ、
「長門さん」
立て付けの悪い扉を開けて朝比奈みくるがやってきた。
「・・・あ」
みくるを見て、椅子に座っていた長門は直ぐに立ち上がった。
この行動は、彼女を知る者が見たら目を疑う光景だった。
「ちゃんといいつけは守ってますかぁ?」
その質問に長門は「はい」と答えると制服のスカートを捲り上げた。
スカートの下には、本来あるはずの布の代わりに縄があった。
縄は彼女の秘所に食い込んでおり、その秘所から染み出た愛液で色を染めていた。
「偉いですねぇ、またご褒美あげますからねぇ」
「はい」
そう言って僅かに頬を染めた彼女は艶やかに微笑んだ。
「ありがとうございます」
その微笑みは何故か、
「御主人様」
いつかの彼女が浮かべた微笑みに似ていた。


長門有希の隷属 (終)
722名無し調教中。:2006/11/11(土) 00:51:29 ID:PMvQDbQr
えー、長門有希の隷属、どうだったでしょうか。
最後の展開が速すぎだと感じた方、全く持ってその通りだと思います。
また、こんなの長門じゃねぇ!と思った方、全く持ってその通りだと思います。
そんな方はこの少女は長門ではなく長戸なんだと思ってください。
言いたい事は多々あると思いますが、とりあえず「長門有希の隷属」は完結です。
いずれまたSSを投下したいと思いますので、その時は読んでやってください。 
723名無し調教中。:2006/11/11(土) 01:59:18 ID:Vk118lDt
非常にGJでした!
次はハルヒをお願いしますw
724名無し調教中。:2006/11/11(土) 03:59:24 ID:RyCiB9YS
>>716
GJ!頑張ってください
725名無し調教中。:2006/11/11(土) 08:54:46 ID:JivhQ/VR
GJ!おっきして貧血おこした
726名無し調教中。:2006/11/11(土) 09:55:27 ID:VpTVDIdc
GJ!
前にも書いたけど、長門の後ろ盾が無くなった状態で責められれば
本当にこうなってしまうのも無理ないと思ったりしたよ。

>この少女は長門ではなく長戸なんだと思ってください。

ワロタ
727名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:35:57 ID:pk1GwWHL
「あなたの番、ですよ」
古泉がキョンに言った。キョンは左手に持ったカードを見た。そして、右手でそのうちの一枚を抜き取り、SOS団部室のテーブルの上に出した。
「そう、来ましたか」
古泉がキョンの出したカードに対してコメントを述べた。古泉は手に持ったカードを見た。
「困りましたねぇ……」
古泉は考え込んだ。古泉が考え込むとキョンはハルヒを横目で見た。ハルヒは団長席に座り、パソコンを操作していた。
キョンは右手を制服のポケットの中に突っ込んだ。キョンの手がポケットの中で動いた。そして、キョンはハルヒをまた、横目で見た。
ハルヒはキョンの手がポケットの中で動いた数瞬後に、ビクンとふるえた。そして、スカートのすそを握り締めた。
ハルヒはキョンを見た。キョンは手元のカードに目を落としていた。ハルヒは目をつぶって何かに耐えていた。
キョンはハルヒを見た。ハルヒは頬を赤く染め、ふるえながら何かに耐えていた。キョンの口元が少し歪んだ。
キョンの手がまた、ポケットの中で動いた。キョンは手をポケットに突っ込んだまま、ハルヒを見た。
ハルヒは頬を赤く染めたまま、キョンをにらんだ。キョンとハルヒの目が合った。ハルヒの体の震えは止まっていた。
キョンはハルヒから睨まれ、苦笑した。そして、またポケットの中の手を動かした。ハルヒが驚いた表情でビクンとふるえた。
ハルヒが何かに必死に耐えながらキョンを睨みつつけた。先程より、頬が赤かった。キョンの口元が少しづつ歪んでいった。
ハルヒはそんなキョンの様子を悔しそうに睨みつづけた。キョンはそんなハルヒの様子を見て、更に口元を歪めていった。
ハルヒの息がどんどんと荒くなっていった。キョンはハルヒの様子を見つづけた。ハルヒが身をよじった。
キョンはその様子を見て、また、手を動かした。ハルヒの震えが一段と大きくなった。そして、ビクンビクンと体をのけぞらせた。
「あなたの番、ですよ」
キョンは右手を少し、動かした後、ポケットから出した。
728名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:37:23 ID:pk1GwWHL
その日、ハルヒは団長席で顔を赤くして震え、息を荒くしながらキョンを睨んでいるばかりだった。
その様子をみくるは頬を赤く染め、見ないようにしていた。古泉は何も言わず、カードゲームをしていた。
そして、長門はハルヒの様子を見つめていた。興味深そうに、ハルヒの様子を見つめていた。
キョンは長門がハルヒのことを面白そうに見つめていることに気づいた。

その週のパトロールはキョン、長門のペアとハルヒ、みくる、そして古泉の組み合わせになった。
キョンと長門はハルヒらと分かれると図書館へと歩いていった。図書館に着くと長門は早速本を読もうとした。
しかし、キョンは長門の手を掴むと、障害者用トイレに連れ込んだ。長門はただ、不思議そうにキョンの後姿を見ていた。

「長門、おととい、ハルヒを見ていたな?」
キョンが長門に訊いた。長門は頷いた。
「何故、ハルヒがああなっていたか知りたいだろ?」
長門は頷いた。キョンはその様子を見て、左ポケットから何かを取り出した。
何か、は小さな楕円形の球体からコードが伸びていて、小さな、と言っても先程の球体より大きい箱につながっているものだった。
「これが、ハルヒがああなった理由だ」
長門はキョンの言葉を理解できず、キョンの顔を見つめた。キョンの口元がそんな長門をみて歪んだ。
「長門、お前も体験してみればわかる。いいか?」
729名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:39:10 ID:pk1GwWHL
長門はキョンの言葉に頷いた。キョンは長門に服を脱ぐように言った。長門は制服のスカートを脱ぎ、下着を脱いだ。
キョンは長門を見た。長門の股間には何も生えておらず、性器が丸見えだった。キョンは思わず、つばを飲んだ。
キョンは自分の右手の指を舐め、長門の性器に右手を伸ばした。キョンの手が性器に触れた瞬間、長門は腰を少し引いた。
キョンが長門の顔を見る。長門の頬が少し赤くなっているように見えた。長門はキョンに見つめられ、腰を元の位置に戻した。
キョンは長門の性器に視線を戻すと、性器に手を伸ばした。そして、性器に触れるとその溝をなぞった。
「……んっ…………」
長門の口から吐息が漏れた。キョンは長門の顔を見ながら、溝を前後になぞりつづけた。
長門は無表情を保ったままだったが、少し息が荒くなっていた。キョンはその溝に中指を少し深めに押し込んだ。
「あっ…………」
また、長門の吐息が漏れた。キョンはゆっくりと中指を動かした。そのたびに長門の口から吐息が漏れた。
キョンは中指に自分の唾液ではない湿り気を感じた。キョンは長門の性器から手を離した。長門が不思議そうな目でキョンを見た。
キョンは何かを手に持っていた。そして、楕円の球体の方を長門の性器に近づけた。長門はその球体を見て、体を硬くした。
「大丈夫だ、心配するな」
キョンが長門の目を見ながら何度か言うと、長門の緊張は少しづつ解けていった。キョンは再度、球体を長門の性器に近づけた。
球体が長門の性器に触れた。長門は自分の性器を見つめていた。キョンは球体を長門の性器に少しづつ押し込もうとした。
球体の先端が長門の性器に入った。キョンは長門の目を見て、大丈夫だと再度言い、また少し、押し込んだ。
球体が半分長門の性器に入ると、球体はにゅるんと一気に中に入っていった。長門の性器から、コードがはえていた。
730名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:41:29 ID:pk1GwWHL
「服を着ていいぞ」
キョンが言うと長門は性器からコードが伸びたまま、スカートをはいた。キョンは長門がスカートをはくと、箱の方を手に持った。
「このコードを内側に通して、この箱はスカートのふちにでもつけておいてくれ」
長門はスカートの内側から箱を出し、スカートのふちに箱をかけた。長門がキョンを見ると、キョンは長門の全身を眺めていた。
「よし、大丈夫だな。外に出るぞ」
キョンはそう言うと障害者用トイレから出た。

「涼宮ハルヒのあの行動の理由とは?」
トイレを出ると、長門がキョンに訊いた。
「まぁ、すぐにわかるさ」
キョンは答えた。長門は不思議そうな表情でキョンを見つめた。キョンは長門の前を歩いていった。
キョンは図書館用の本棚から本を取り、椅子に座ると読み始めた。長門はその行動を見て、先の質問の返答は諦め、自分も本を読み始めた。
キョンはそんな長門を見ていた。そして、長門が本に集中しはじめると右手をポケットに入れた。
そして、ポケットの中の小さな箱のスイッチをカチッと入れた。スイッチを入れた数瞬後、長門の中の球体が振動を始めた。
長門はいきなりの振動にビクッと震えた。長門は顔を上げた。そして、首をまわし、キョンを探した。
キョンはすぐに見つかった。長門とキョンの目が合った。キョンは長門の表情を見て口元を歪めた。
長門は口を半開きにして、はぁはぁと息を荒くしていた。キョンはそんな長門を見つめつづけた。
長門はキョンの目を見ながら、肩で息を始めていた。長門の目は潤んでいた。そして、彼女の性器も潤み始めていた。
キョンは立ちあがった。そして、長門の元へと歩いていった。長門はその間も息を荒げながらキョンを見つめていた。
「長門、トイレ行くか?」キョンが訊くと長門はコクンと頷いた。
731名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:43:13 ID:pk1GwWHL
長門はキョンに支えられ、障害者用トイレに入った。キョンは長門を洋式便座の上に座らせた。
長門ははぁはぁと息を荒げ、ビクビクと震え、目を潤ませキョンを見つめていた。キョンはそんな長門見て、ツバを飲み込んだ。
キョンが右手をポケットの中に突っ込み、小さな箱のスイッチを切った。長門の震えが少しづつ、無くなっていった。
「わかったか?」
キョンがいった。長門は一度頷こうとした。しかし、
「わからない」
と答えた。キョンは訳がわからず、長門の顔を見つめた。すると長門が服を脱ぎ始めた。キョンの口元がひどく歪んだ。
「気持ちよかったか?」
キョンが訊いた。
「…………」
長門は何も答えなかった。
「……答えないと教えてやらんぞ?」
キョンが言うと長門の服を脱ぐ手が止まった。そして、キョンを見た。
「気持ちよかったか?」
キョンが訊いた。
「…………」
長門が頷いた。しかし、
「何がどう気持ちよかったんだ?」
キョンはまた訊いた。
「……あの球体が振動して、私に快感を与えた」
長門が答えた。キョンの口元が歪んだ。
「服を脱げ」
キョンが長門に命令した。長門は服を脱ぎ、全裸になった。長門の胸はそこまで膨らんでおらず、しかしその先端は尖っていた。
「そこの便器に座って足を開け」
長門は洋式便座に座り、ゆっくりと足を広げた。
キョンが右手をポケットに突っ込んだ。そして、スイッチを入れた。
732名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:46:46 ID:pk1GwWHL
「んっ……」
長門は口を閉じたが、鼻から息が漏れた。
「んんっ……んっ……」
キョンは長門の様子を見て、ポケットの中の小さな箱の横についたつまみを上に上げた。
「あっ……」
長門の中の球体の振動が大きくなった。
「んっ……」
長門の性器から粘液がとろりと垂れた。
「はぁ……」
長門の口が半開きになった。
「あぁ……」
キョンは更につまみを上に上げた。
「あぁっ」
長門が声をあげた。
「あぁ……あぁっ」
キョンはどんどんつまみをうえに上げていった。
「あぁっ、あぁっ」
キョンは口元を歪め、長門を見ていた。
「はぁはぁ……あぁ……」
キョンが更につまみを上に上げる。
「はっ! あっ! あぁ!」
長門の声が大きくなった。
「あっ! あっ! あっ!」
キョンはつまみをあげていった。
「はっ! あっ! はっ! あっ!」
キョンがつまみを最大限に上げた。
「ひっ! あっ! いっ! あっ! ひっ! あっ!」
長門が体を大きくのけぞらした。
「あぁぁぁぁぁぁ…………」
長門の体が沈んでいった。キョンが長門を口元を歪ませながら見つめていた。
長門の性器から、どろりと粘液が垂れた。
733名無し調教中。:2006/11/12(日) 17:51:10 ID:pk1GwWHL
キョンが右手をポケットに突っ込んだ。そして、中のスイッチを入れた。
ハルヒがビクンと震え、キョンを睨んだ。キョンはそんなハルヒを見ながらつまみを上げていった。
ハルヒはビクンビクンと震え、目を閉じ、快感に耐え始めた。
キョンは視線を長門へと移した。長門は本を読んでいた。しかし、時折ピクンと体が震えていた。
キョンは口元を歪めた。

「あなたの番、ですよ」
キョンは右手をポケットから出した。



                      終
734名無し調教中。:2006/11/12(日) 19:03:43 ID:m4xLRefv
GJ
おつかれさま。
735名無し調教中。:2006/11/12(日) 21:02:00 ID:MTiXrs6g
GJ
よかったよ
736名無し調教中。:2006/11/13(月) 04:59:01 ID:kZ9YTmRs
GJ
長門、エロス
>その様子をみくるは頬を赤く染め、見ないようにしていた。
この様子だと、みくるはハルヒが何をされているのか理解しているのかな?
737名無し調教中。:2006/11/13(月) 09:53:55 ID:srAvRTNe
>>736
ハルヒや長門にやる前にみくるで実証試験済み
738名無し調教中。:2006/11/13(月) 14:23:30 ID:kZ9YTmRs
キョン・・・とんでもない奴だw
739名無し調教中。:2006/11/15(水) 16:49:43 ID:PTTZ/vjd
保守
740名無し調教中。:2006/11/17(金) 23:48:34 ID:pWWoMo3P
ほしゅ
741名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:07:07 ID:bLcE0aba
「奴隷失格ね……」
涼宮ハルヒは床に横たわっていた。ハルヒは革のボンテージを着ていたが、そのボンテージにハルヒの性器を隠すはずの部分はすでに無かった。
ハルヒの性器を隠すはずのボンテージの革の下着は、ハルヒが先程脱いで、床に投げ捨てられていた。
「俺は奴隷失格か?」
キョンがハルヒの呟きに尋ねた。キョンの姿はボクサーパンツをはいているだけの姿だった。
「そうよ、勝手に女王様の机をあさるなんて……奴隷失格だわ……」
ハルヒが床に横たわったまま答えた。キョンはその言葉を聞きながら、先程まで革の手錠に拘束されていた手首をさすっていた。
「その上、勝手に拘束を解くなんて……死刑よ……」
ハルヒは床の上からキョンのことを睨みながら言った。キョンはハルヒの視線に苦笑し、ハルヒへと近づいていった。
キョンはしゃがみこみ、ハルヒの顔を見つめた。ハルヒとキョンの目が合った。しかし、ハルヒは目が合うと、一瞬で目をそらした。
「ハルヒ、俺は奴隷失格らしいな」
キョンはハルヒの顔を見ながら言った。
「……さっきもいったじゃない。失格よ」
ハルヒが答えた。ハルヒは床に投げ捨てた革の下着を見つめていて、キョンの顔を見ようとはしなかった。
キョンはハルヒの言葉に少し目をつぶり、考え込むようなそぶりを見せた。数瞬たち、目を開けてハルヒを見た。そして、言った。
「お前の奴隷失格なら、お前の主人になろうと思うんだが?」
キョンはハルヒの顔を見つめながら言った。ハルヒはキョンの言葉に顔を上げ、キョンの顔を見た。
「……冗談でしょ?」
ハルヒの視線は床の上からキョンの目へと移っていた。
「本気だ」
ハルヒの言葉にキョンが答え、ハルヒの目を見つめ返した。
「……なんで、奴隷失格だからって主人になろうなんて考えるのよ」
ハルヒが少し、睨むようにキョンを見た。
「……俺、実はSなんだ。……駄目か? ハルヒ」
キョンはハルヒの目を見つめながら、言った。
742名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:09:07 ID:bLcE0aba
ハルヒはキョンの目を見つめつづけた。キョンも何も言わず、ハルヒの目を見つめつづけた。やがてハルヒは負けたように、目をそらした。
「……一回、一回だけよ。一回だけキョンの奴隷になってあげる。……それで私を満足させられたら考えてあげるわ」
ハルヒの言葉にキョンの口元はにやりと歪み、キョンは床の上に寝ているハルヒの腰に手を回し、を抱き起こした。
「なっ、何するのよ、いきなり」
ハルヒがいきなり腰に手を回され、抱き起こされ、驚き、言った。
「何時までも、床に寝てるわけにもいかんだろ」
キョンの言葉にハルヒは、何も言わずにキョンに身を任せた。キョンはハルヒを抱き起こすと少し黙ったあと、ハルヒを抱きしめた。ハルヒは驚いた表情になった。
「本当にいいのか? ハルヒ……」
キョンはハルヒを抱きしめながら、言った。ハルヒは黙って、キョンの背中に手を回し、言った。
「……満足させなさい。命令よ」
キョンはハルヒを抱きしめながら苦笑した。そして、ゆっくりとハルヒからはなれた。ハルヒが少し名残惜しそうにしたのには、キョンは気づかなかった。
キョンはハルヒを、三角木馬を置くために、部室の隅に避けてあった椅子に座らせた。そして自分はハルヒが自分で使うため、用意していた道具箱をあさった。
ハルヒは椅子に座ってキョンの後姿を見ていた。キョンはまだ下着のみの姿だった。ハルヒはそんなキョンの姿を見て笑った。
しかし、ハルヒもボンテージ姿で、その上、性器を隠すはずの下着はハルヒが自分で脱いでいた。ハルヒはそのことに気づき、顔を赤くした。
「ハルヒ」
キョンがハルヒに言った。ハルヒは顔を上げ、キョンを見た。キョンは麻縄を持っていた。ハルヒはその縄を見て、つばを飲んだ。
キョンの口元は縄を見てつばを飲んだハルヒを見て、また少し歪んだ。
743名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:11:18 ID:bLcE0aba
「そのボンテージを脱いでくれないか? ハルヒ」
キョンがハルヒに言った。ハルヒはキョンの目を見つめた。
「それは命令かしら?」
ハルヒが訊くとキョンはゆっくりと頷いた。ハルヒはキョンの目をもう一度見た。そして、自分の体を締め付けているボンテージの背中の紐に手をかけた。
ハルヒの着ていたボンテージは背中の紐でサイズを調整するタイプのもので、脱ぐためには全部の背中の紐をほどかなくてはいけなかった。
ハルヒの手がするすると、ボンテージの背中の紐を一番上から緩めていった。少しずつボンテージに締め付けられていたハルヒの体が楽になっていった。
そこで、ハルヒはキョンを見た。キョンは先程までハルヒの座っていた椅子に座り、ハルヒを見つめていた。
ハルヒは一番上の紐を今度はほどいた。ハルヒはそこでまた、キョンの顔を見た。そして、一つ一つ、ゆっくりと一番下まで紐を順順にほどいていった。
ハルヒはボンテージが床に落ちないように脇をしめていた。
「……ハルヒ、俺は脱げと言ったんだ」
キョンはハルヒに言った。ハルヒは少しずつ脇を緩めていった。肌とボンテージの革の間の摩擦力がボンテージの重さに耐えきれなくなったとき、ボンテージは床に落ちた。
ハルヒはただ棒立ちで床を見つめていた。キョンがゆっくりと立ちあがり、手に麻縄を持ち、ハルヒに近づいた。
「ハルヒ、縛るぞ」
キョンはハルヒに確認を取った。ハルヒは床を見つめたまま何も答えなかった。
「ハルヒ?」
キョンが名前を呼ぶとハルヒはゆっくりと顔を上げた。
「……本当に私を縛りたいの?」
ハルヒはキョンの目を見つめていた。キョンはハルヒの目を見つめ、答えた。
「あぁ、縛りたい」
ハルヒは答えた。
「……いいわよ」
744名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:12:31 ID:bLcE0aba
ハルヒの肌は少し、湿って、ピンク色になっていた。キョンはそのハルヒの肌に縄をかけた。そして、ハルヒを縛っていった。
ハルヒはキョンが縄をハルヒの肌の上を滑らすたび、「んっ」と声をあげた。
キョンはハルヒの腕を後ろ手に縛り上げた。ハルヒの胸は腕を後ろに縛られたことによって、強調された。そして、キョンはその強調された胸の上と下にも縄を通した。
ハルヒの胸は上から、下から搾り出され、その先端を尖らせていった。キョンがその先端を見て、その上に縄を滑らせた。
「ひう!」
ハルヒは声をあげた。キョンは何度もハルヒの胸の上に縄を滑らせた。そのたびにハルヒは声をあげた。
キョンはハルヒが肩で息をするようになると胸の上に、いたずらに縄を滑らすことを止めた。
「ハルヒ、足を広げろ」
キョンがハルヒに命じた。ハルヒは肩で息をしながら答えた。
「はぁはぁはぁ……わかりました」
ハルヒは右足を上げ、右にずらし、左足を上げ、左にずらした。ハルヒの両足は肩幅より少し大きい程度に開かれた。
キョンはハルヒを見て何も言わずに、縄束を振り上げ、ハルヒの尻に振り下ろした。
「ひゃん!」
ハルヒは声をあげた。鞭ほどの痛みがあるはずもない縄束だったが、ハルヒは振り下ろされた縄束に声をあげた。
「もっとだ……」
キョンは少し低い声で言った。ハルヒはまた少し、足の間隔を広げた。キョンはそんなハルヒを見て、また縄を振った。
「ひぃん!」
ハルヒがまた声をあげた。
「もっとだ……」
キョンの声は先ほどより低かった。その言葉を聞き、ハルヒは今度は大きく、両足を広げた。
745名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:15:00 ID:bLcE0aba
「そのまま、腰を下ろせ」
キョンがまた命令した。ハルヒはキョンの目を見た。
「上半身、縛られてるのよ? 座れるはず無いじゃない!」
ハルヒがキョンに言った。キョンは残った縄束を振り上げた。ハルヒは、ひっと声をあげ、体を丸めた。
「そのまま、腰を下ろせ。ハルヒ」
ハルヒはキョンから見下され、ストンと腰を落とした。キョンはハルヒの右の足首と右の太ももの間に縄を通した。
そして、足首と太ももを一つに縛り上げた。左の足首とふとももも同じように縛った。
ハルヒは手を後ろ手に縛られ、両足をそれぞれ一つにまとめられた。
キョンは縛り終え、全体のバランスや、縄の締め付けなどをチェックした。そして、満足したように頷いた。
「ハルヒ、どうだ? 俺の縛りは」
キョンはハルヒに訊いた。ハルヒは黙った。キョンはハルヒの顎を持ち、もう一度、どうなんだ? と訊いた。
「……思ってたほどへたじゃないわね……」
ハルヒはボソッと言った。キョンはその返答に満足した様子で、顎から手を離し、ハルヒの髪をなで始めた。
ハルヒは少しの間、何も言わず、うれしそうに髪をなでられていたが、次第にその表情は曇っていった。
「どうしたんだ? ハルヒ」
キョンはハルヒに訊いた。
「……そう言えばキョン、ポニーテールが好きなのよね」
ハルヒが言うとキョンは少し考え、言った。
「なぁ、ハルヒ。結局、お前は俺をご主人様として認めてくれるのか?」
ハルヒは何も言わず、頷いた。キョンはそんなハルヒを見て、微笑んだ。
「じゃあ、お前は俺の奴隷なんだから、そんなことを気にするなよ」
ハルヒはそう言われ、更に顔を曇らせた。
「……それでも、キョンには喜んでいて欲しいじゃない」
746名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:18:13 ID:bLcE0aba
これで終わりです。
>>633-638
の続き。そして、
>>600
のリライトとなっています。
747名無し調教中。:2006/11/18(土) 16:35:45 ID:NcxPHlO5
age
748名無し調教中。:2006/11/18(土) 18:13:28 ID:by1tUfyE
イイネ! 期待sage!
749名無し調教中。:2006/11/20(月) 11:38:19 ID:Uk1yXVId
保守
750名無し調教中。:2006/11/20(月) 17:59:22 ID:QOWfKxrx
>>600の成長が著しいな
期待保守
751名無し調教中。:2006/11/22(水) 22:29:58 ID:NF+EVvb6
hosyu
752名無し調教中。:2006/11/24(金) 14:35:42 ID:osDgmzjh
保守
753名無し調教中。:2006/11/25(土) 23:03:20 ID:S38uJiMI
みくる(大)×キョンってどうよ
754名無し調教中。:2006/11/26(日) 00:18:02 ID:koXKOa0Q
よし書いてくれ
755名無し調教中。:2006/11/26(日) 02:21:51 ID:37F8qVl4
期待age
756名無し調教中。:2006/11/26(日) 14:03:31 ID:xuoklwiK
古泉が女キャラに責められてるの見たい(´・ω・`)
全然無いな・・
757名無し調教中。:2006/11/26(日) 15:00:13 ID:Fot3UaeT
>>756
興味ない










古泉が
758名無し調教中。:2006/11/26(日) 15:40:00 ID:X2LU+hFL
>>757
女に?
759名無し調教中。:2006/11/26(日) 21:39:36 ID:MeiT8QSx
部屋には、裸の男が一人、縛られ、置かれていた。男は、口には猿轡がかませられ、目には目隠しがされていた。
また、男の腕は後ろで二縛られ、足も一くくりに縛られて、床に転がされていた。
男が縛られ、置かれている部屋は部屋は壁、床ともに一面、白色の部屋だった。その部屋を出入りできるドアはひとつだけだった。
そして、そのドアがゆっくりと開いた。ドアが開くと女が一人、その部屋に入った。女は水色と白のセーラー服を着ていた。
男はドアが開く音を聞き、何者かの足音に気づき、もがきだした。
「やめなさい」
その女が声を発した。男はその声を聞き、何かを言おうとしたが、猿轡に阻まれ、何も言えなかった。
その女が男に近づき、男の目隠しを外した。男は女の顔を見て、何かを確認し、そして、にらんだ。
女は男の顔を見ると微笑み、男の首の後ろに手を回し、猿轡を外した。猿轡には男の唾液が付いていた。
「……朝倉…涼子……」
男が女の顔を見上げながら、言った。朝倉涼子は、その言葉に微笑んだ。
「あまり、驚いてないようね。小泉くん?」
男、小泉一樹に、朝倉が言った。小泉は朝倉をにらみ続けながら言った。
「ええ、声で気づきましたから」
「あら? 流石ね」
朝倉は小泉ににらまれ続けていたが、そのことを気にしていないかのように言った。
「……何故、こんなことを?」
小泉が訊くと、朝倉は自分のあごに手をやり、少し考えるそぶりを見せた。
「何故かしら?」
760名無し調教中。:2006/11/26(日) 21:40:23 ID:MeiT8QSx
「質問に、答えてもらえますか?」
朝倉が、質問で返すと、小泉は少しいらだったように言った。
「そうね……しいて言うなら退屈だったの」
「退屈?」
朝倉は小泉の言葉に微笑み、続けた。
「毎日毎日、涼宮ハルヒの監視を行うのに退屈しちゃったの。しかも私はバックアップ、派手な行動は取れない」
朝倉はそこまで言い終わると小泉の目を覗き込んだ。小泉は負けずに朝倉をにらんた。
「そこで、あなたを犯そうかと思って」
朝倉の言葉に小泉は、目を見開いて驚いた。朝倉は驚いている小泉に近づいた。いつの間にか朝倉涼子の手には鞭が握られていた。
小泉がその鞭に気づく前に、朝倉はその乗馬用鞭を振った。小泉はその痛みに片目をつぶった。そして、鞭に気づいた。
「あら? 声を上げないのね?」
「……組織でそれなりの訓練は受けてますから。まぁ、耐えられる、というだけですが」
朝倉はその言葉に微笑み、じゃあ、と言い、もう一度鞭を振るった。部屋に鞭が肉体を打つ音が響いた。
「痛みはあるのね?」
「……これは、必要ないことまでしゃべってしまったようですね?」
761名無し調教中。:2006/11/26(日) 21:41:02 ID:MeiT8QSx
「小泉くん? お願いがあるの」
朝倉が床に座っている小泉の目線にまで、腰を下ろし、言った。
「なんでしょう?」
朝倉は、また、微笑み、言った。
「四つんばいになってくれない?」
「それは、僕を犯す。ということと関係があるのでしょうか?」
小泉は微笑みながら言ったが、目は朝倉をにらんでいた。
「そう、関係あるわ。今からあなたをこれで犯してあげる」
朝倉の手には、鞭と同様にいつの間にか男性の性器の形をしたものが握られていた。
「それは、笑えない冗談ですね……」
小泉が言った。小泉はいつの間にか汗をかいていた。
「さぁ、小泉くん。四つんばいになってくれる? 私があなたの処女を奪ってあげる」
朝倉がもう一度言った。その言葉に小泉は今までより強く朝倉をにらんだ。



「それはごめんですね。僕の処女は彼にささげるつもりなので」

                    終
762名無し調教中。:2006/11/26(日) 22:09:57 ID:PSHHAw5n
元首相になってます><
763名無し調教中。:2006/11/26(日) 22:25:11 ID:MeiT8QSx
てへっ
764名無し調教中。:2006/11/26(日) 22:34:12 ID:esRrM7YM
>>763
確信犯か!
765名無し調教中。:2006/11/27(月) 01:45:10 ID:6ekbTwO+
古泉wwww
766名無し調教中。:2006/11/28(火) 06:49:40 ID:sqqCr5TW
保守
767名無し調教中。:2006/11/28(火) 13:24:58 ID:RaijGBCY
やっぱりそういうオチなのかwwwww
768名無し調教中。:2006/12/01(金) 12:24:08 ID:HMSX8oYu
保守
769名無し調教中。:2006/12/01(金) 22:14:18 ID:Uq+xKkI2
600の頑張りを見る限り、保守と書くより
ネタをふった方がいいのではないだろうか。

『授業中鶴屋さんにリモコンローターで弄ばれるみくる』とか
『ルソーと並んで犬プレイさせられる阪中』とか
『SMプレイが人間の性交砲だと騙される長門』とか
『紳士同盟の結果4人がそれぞれの方向性でキョンを調教する』とか
『屋外露出プレイに走り出すハルヒ』とかそんな感じで。
どれを使うかは600か職人次第って事で。
770名無し調教中。:2006/12/02(土) 02:53:43 ID:YVRv+aj9
771名無し調教中。:2006/12/02(土) 14:13:06 ID:g/Ilhdmn
アッー!
772名無し調教中。:2006/12/04(月) 18:20:54 ID:1moe+JPi
保守
773名無し調教中。:2006/12/04(月) 22:16:13 ID:EDQz6FqW
まんまん
774名無し調教中。:2006/12/05(火) 21:55:56 ID:5+60E3yY
新刊
775名無し調教中。:2006/12/05(火) 23:45:30 ID:0B89rP/P
だれかうPの仕方を教えてくれない?
同人のタイトルがわからないんだけど面白そうなページを貰った
776名無し調教中。:2006/12/05(火) 23:50:39 ID:0B89rP/P
すまんぐぐったらでてきた
http://www.uploda.org/uporg606053.jpg.html
PASSはnagato

タイトル誰か教えて
777名無し調教中。:2006/12/06(水) 00:00:12 ID:0oEGUKMa
ねこうさプリンでぐぐれ
778名無し調教中。:2006/12/06(水) 00:01:25 ID:oAsAB1rp
さんくす
779名無し調教中。:2006/12/08(金) 12:00:21 ID:IaRjBD6/
保守
780名無し調教中。:2006/12/08(金) 14:48:53 ID:nitPoIMe
あげ
781名無し調教中。:2006/12/10(日) 10:35:21 ID:/MWg32tR
過疎杉だろ常識的に考えてwww
782名無し調教中。:2006/12/10(日) 14:25:19 ID:+FBqMTKY
そう?
SM板の中では人いる方だと思うけど。
783名無し調教中。:2006/12/10(日) 14:35:59 ID:5cXC3zaY
【御主人様のオモチャ】涼宮ハルヒ似のダッチワイフが発売 【絶対服従】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1162888442/ (画像有)
784名無し調教中。:2006/12/11(月) 00:05:58 ID:uacrGbjc
冬コミ・夏コミ・コミケで見た衝撃的な事

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1165653336/
785名無し調教中。:2006/12/13(水) 17:42:08 ID:Fpi+YakW
ほしゅ
786名無し調教中。:2006/12/14(木) 13:13:18 ID:5xrzkh53
ホシュ
787名無し調教中。:2006/12/16(土) 23:28:04 ID:5xqEjLtG
SOS団バンド

ギターボーカル:ハルヒ
ギター:キョン
ベース:長門
ドラム:古泉
ドラム本体:みくる

手足を縛られ、尻を古泉からスティックで叩かれて身悶えるみくる・・・(´Д`)ハァハァ
788名無し調教中。:2006/12/18(月) 22:13:55 ID:UNFvCYpG
保守
789名無し調教中。:2006/12/19(火) 22:22:40 ID:Z8BRw6tp
hosyu
790名無し調教中。:2006/12/19(火) 23:37:59 ID:Wp01/35B
書き手さんいなくなっちゃった?(´・ω・`)
791名無し調教中。:2006/12/20(水) 01:33:01 ID:HX829A21
うぜぇから今後ここに投下する職人は潰させてもらうんでヨロシクw










完全制圧完成記念age
792名無し調教中。:2006/12/20(水) 01:43:44 ID:p+3TDz+O
791 名前:名無し調教中。[] 投稿日:2006/12/20(水) 01:33:01 ID:HX829A21
うぜぇから今後ここに投下する職人は潰させてもらうんでヨロシクw










完全制圧完成記念age
793名無し調教中。:2006/12/20(水) 05:38:46 ID:qkPgAOMO
ププッww
794名無し調教中。:2006/12/20(水) 06:25:21 ID:Dl/346t9
大勝利確定記念age




















完全制圧完成記念w
795名無し調教中。:2006/12/20(水) 12:27:32 ID:EK/a51OQ
俺はいつも通り授業が終わるとSOS団の部室に向かった。部室はいつも通り、長門は読書、古泉の野郎はボードゲーム、朝比奈さんは
メイド姿で出迎えて、「直ぐにお茶を用意しますね」と、さやかな幸せを振りまいてくれた。
だが、何か違和感があった。なにか部室全体を緊張感が包んでいた。まっ、3人には色々あるからそのせいだろうと、気にするのを止めた。
「おーーーすっ、みんな揃ってる?」
あの馬鹿元気な声と一緒にハルヒが部室に飛び込んできた。
「ニュースよっ、ニュース、SOS団の出番よっ」
おいおい、今度はなにを拾ってきたんだ・・・。やれやれ・・・と思った瞬間、部室が変わってしまった。その時俺は少し意識を
失っていた。意識が戻って目を開けると真っ白だった。部室が真っ白な部屋になっていた。扉や窓も白い壁になったいた。そして俺の
身体は鎖で巻かれて身動きが取れない、足も鎖が巻かれているようだ。そして、丁寧な事に革のマスクで口を塞がれていた。
ハルヒの拾ってきたニュースとやらが、原因とも考えたがそれは違う様だった。ハルヒは俺のトイ面の壁にX字に磔になっていった。
ハルヒの目は革のアイマスクで視界を奪われて意識も無い様だった。俺の右に長門が立っていた。左に古泉と朝比奈さんが、座っていた。
左の壁には段差が付いていて座れるようになっていた。長門の仕業だ。部室を変換したのだろう。俺は長門に声を掛けようとしたが、
声を出す事は出来なかった。代わりに長門がしゃべり出した。
「涼宮ハルヒの処遇が決定されました。これから涼宮ハルヒに備わった能力の解除を行います。」
俺は、古泉と朝比奈さんを見た。古泉は「仕方ありません。機関も賛成のようです。機関からは長門さんに協力せよと言われましてね。」
朝比奈さんも「私も長門さんに協力するようにって。」そう言って、朝比奈さんはうつむいた。
「能力を解除する方法は、人間の女としての悦びを与える事。」
「そのようですね。仕方ありません。」と古泉が言ったその横で、朝比奈さんが真っ赤な顔をしてうつむいていた。
「それでは開始します。」口調はいつもの長門だった。その声と同時に朝比奈さんが、眠ってしまった。
そして、壁を通り抜けて来たように、朝比奈さん(大)が部屋に入ってきた。
796795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/20(水) 13:13:52 ID:EK/a51OQ
朝比奈さん(大)は俺の目の前に立つと「キョンくん、協力してね。」と言うと、顔を近づけ、革マスクの上からキスをしてきた。
その時ハルヒに意識が戻ったようだった。「えーっ、これ何よ!動けないじゃないの、見えないじゃないの!キョン何とかしなさいよ。」
何とかしてと言われても、出来るわけがない、朝比奈さん(大)の手が俺の股間で何かしていた。
「キョンくんも、大きくなったのね。」そう言いながら、朝比奈さん(大)は、もう片方の手でブラウスの釦を外していた。
釦が全部はずれると、俺のズボンを脱がせ始めた。俺のペニスが露わになった。朝比奈さん(大)まさか・・・
まさかだった。ブラジャーを外して胸の間にペニスを挟んで動き始めた。あの星形のほくろの直ぐ横に俺のペニスが包まれていた。
ハルヒはあきらめて静かにしている。朝比奈さん(大)の動きが早くなりペニスが一段と大きくなった。多分それが判ったのだろう。
朝比奈さん(大)の口の中にペニスが包まれた。俺は堪らずに声を挙げた。「おおー」声がでた!長門が俺のマスクを外していた。
「キョン」ハルヒが叫ぶが俺は返事が出来ない。取り敢えず、うめき声にしかならない。
「キョン、どうしたの、なにしてるの?」ハルヒはもう叫んでいなかった。
俺はもう限界だった。「おおーっ」と叫んだがその瞬間に朝比奈さん(大)はペニスの根本をキュッと締めて
「私がキョンくんを、いかせる事は禁則事項です。」俺は未来人を恨んだ。長門は再び俺にマスクをはめて、朝比奈さん(大)は、立ち上がって、古泉に「古泉君きて下さい。」古泉は立ち上がり朝比奈さん(大)と向かい合った。
古泉は立ったまま、朝比奈さん(大)の胸を掴み揉み始めた。朝比奈さん(大)の吐息が漏れ始めた。それを聞いたハルヒが
「みくるちゃん?いるの?何してるの?」朝比奈さん(大)は答える替わりに
声を大きくした。古泉の野郎は朝比奈さん(大)の胸にむしゃぶりついて、右手はスカートの中に進入している。
「ああーもう我慢出来ないっ」朝比奈さん(大)が叫ぶと古泉はスカートをまくり上げて、パンティをずり下げ、自分のペニスを出して、
朝比奈さん(大)の背後からペニスを進入させやがった。朝比奈さんは震えながら、立ったまま古泉を受け入れていた。
797795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/20(水) 13:51:17 ID:EK/a51OQ
ピストン運動が激しくなる。朝比奈さん(大)の声は益々大きくなった。
「朝比奈さん、もういきそうです。」古泉が叫ぶと、「わかりました」と言って、朝比奈さん(大)は身体を離して、
方向転換するとペニスを口に含んだ。古泉が呻き声を挙げた。朝比奈さん(大)は口をのどを鳴らし、ペニスを口から離すと
舌で掃除をしていた。
二人とも服を元通りに直すと、朝比奈さん(大)は、長門に向かって
「これで私の役目は終わりですね、あとは、お任せします。」そう言って、壁に吸い込まれるように出て行った。
古泉も「私の役目ももう無いようなので、失礼させて頂きます。」朝比奈さん(大)と同じように出て行った。
お前はその為だけにここにいたのか・・・。
朝比奈さん(小)が目を覚ました。朝比奈さん(小)は俺の方を向くと真っ赤な顔でうつむいてしまった。
俺の格好はズボンを下げられ、そそり立ったままだった。朝比奈さん(大)・・・後始末ぐらいして行ってよ。
「そうですよね、しかたないですよね・・・。」朝比奈さん(小)は自分に言い聞かせていた。
正面では、長門がハルヒの前に立っていた。
「貴女は、いまなにが行われていたか判っているはずだ。性感も高まっているはずだ。」
「有希、なにを言ってるの?」有希の右手がハルヒの胸をセーラー服の上から触っていた。ハルヒの吐息が漏れた。
「ああっ、何してるの・・・やめて」
「止める事は出来ない。これから身体を調べて、性感帯を分析する。」長門は朝比奈さんを見つめた。
朝比奈さんは立ち上がって長門と並んでハルヒの前に立ち、二人でハルヒの身体を触っていた。
二人の手はハルヒの身体を這い回っていた。ときにやさしく包む様に、きつく摘むように・・・。
ハルヒは最初は声を挙げていたが、今はもう、吐息と呻き声だけになっていた。
798名無し調教中。:2006/12/20(水) 16:53:05 ID:0p7TRt6M
wktk!
799名無し調教中。:2006/12/20(水) 17:44:52 ID:71wIoW9t
うんこSSもっときぼんぬw





















うんこっこw
800名無し調教中。:2006/12/20(水) 18:00:44 ID:0p7TRt6M
うんことか言われると
朝比奈さん(大)がうんこで
朝比奈さん(小)がおしっこ
の事みたいに見えてくるじゃないかっ
801名無し調教中。:2006/12/22(金) 00:21:13 ID:u605SO4v
続きは……?
まだ、ですか?
802795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/22(金) 11:36:21 ID:AiSF0BTR
二人は動きを止めていた。ハルヒはぐったりしていた。
「分析終了。表皮への刺激から、性感帯と呼ばれる部分を確認した。」
長門が言い終わると、磔されたハルヒがそのまま、部屋の真ん中に浮かんでいた。「身体を空中で固定している、落ちる事はない。」
長門はそのまま朝比奈さんの方を向いて、朝比奈さんの頭を両手で掴むと・・・
「あわわ・・・」朝比奈さんが怯えていたが、抵抗はしない。長門が朝比奈さんに唇を重ねた。あ、あ、朝比奈さんを・・・
キスが終わると朝比奈さんは、ハルヒに近づいて、セーラー服をたくし上げ、ハルヒの胸を舐め始めた。ハルヒは目を覚ました。
「あぁ・・・、みくるちゃん、あぁ・・・ん。」
「涼宮さんココが気持ちいいんですよね。」
「うぅ・・うん」ハルヒが頷いた。
長門は自分服を脱いで全裸になっていた。俺は気になって、じっと見つめた。普通だった。
裸になった長門はハルヒのスカートをまくり上げて、パンツをはぎ取った。
「やはり濡れている。」長門はハルヒの股間に顔を埋めた。ハルヒの声が大きくなった。
「ああ・・・・ん、有希なの、気持ちいい・・・」
朝比奈さんは、ハルヒのブラジャーを外して、両手で乳首を弄んでいた。
「涼宮さん、もっとですか?」
「みくるちゃん、もっと、お願い・・・」
磔されたハルヒがもがいていた。「なにこれ・・・ああ・・・気持ちいい・・・・うっ!」
ハルヒの身体思い切り反り返って、小刻みに震えていた。
長門はハルヒから離れると、俺の目の前に立ちじっと、俺の股間を見つめている。
ハルヒが目を覚ますと、朝比奈さんはメイド服のスカートをまくり上げて、ハルヒの顔に自分の股間を押しつけた。
「意地悪ばかりしてスイマセン。涼宮さんも、みくるに、意地悪して下さい。」
803795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/22(金) 12:07:18 ID:AiSF0BTR
朝比奈さんは両手でハルヒの胸を触っているから、ハルヒの頭すっぽりスカートの中に隠れてしまっている。
「涼宮さーん、上手ですぅ〜。もっとなめてくだ〜いぃ。」
ハルヒは朝比奈さんに何をしているんだ・・・・?
長門は俺のマスクを外した。「涼宮ハルヒに入れたいか?」唐突になにを言い出すんだ。
「いやか?・・・イヤなら私が代わりに入れよう。」何もなかった、長門の股間にペニスがあった。自分の身体も変換しやがった。
「お前の物をコピーした。これなら文句はあるまい。」
「止めろー、おれはやらないなんて言ってないぞ。」
「そうか。」と言って、長門は俺のペニスを口に含んだ、長門の歯が当たった。直ぐに口を離した。
「ナノマシーンを注入した。わかりやすく言うと、性能を強化した。」俺の鎖が外され自由になった。
俺はハルヒの脚の方にまわった。
「そこに入れればいい。」長門・・・わかっているって。俺はハルヒに挿入した。ハルヒの身体がのけぞった。
朝比奈さんは身体を離し、ハルヒの目隠しを外していた。ハルヒが俺を見た。
「キョン・・・来てくれたの・・・ああ・・・気持ちいい・・・」俺はもう我慢出来なかった。ピストン運動を早めた。
ハルヒの声が一段と大きくなった。それでも、俺はイカ無かった。
「お前の射精は涼宮ハルヒの快感とシンクロしている。イカせるまでイカ無い。」
俺は腰を振り続けていた。朝比奈さんがハルヒの胸を触り始めた。
「ああ・・・キョン・・・イキそう・・・」ピストン運動を更に早く・・・「ああ・・・キョン・・・イクっ・・・あっ熱い」
同時に俺も発射した。・・・俺は取り敢えず、朝比奈さんの横に座って休む事にした。ハルヒはまた気を失っている。
朝比奈さんの顔が上気していた。「私、長門さんにナノマシーンを入れられて、エッチになっちゃいました。」そ・そ・それは・・・
俺を誘ってるのか?幸い性能アップのおかげでもう立っていた。俺は朝比奈さんの方に手を回し朝比奈さんを見つめた。
朝比奈さんは紅い顔で「それは禁則事項です。」
804名無し調教中。:2006/12/22(金) 17:57:15 ID:u605SO4v
wktk

過疎?
805名無し調教中。:2006/12/22(金) 20:03:11 ID:nQXYw9yV
GJ !GJ !
806名無し調教中。:2006/12/23(土) 08:10:09 ID:pnhcDzEN
職人さん GJ!
807名無し調教中。:2006/12/23(土) 21:01:34 ID:ND0L75y3
長門の言い回しがどうしても気になるのは、俺だけか?
808名無し調教中。:2006/12/24(日) 05:25:54 ID:GmvQncF6
気にならないこともないけど、でもGJだ
809795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/24(日) 08:34:32 ID:BURcmPVs
長門は、悪い魔法使い宇宙人と思って。
810名無し調教中。:2006/12/24(日) 13:51:45 ID:oOOwWQVw
悪い魔法使い宇宙人…
悪い宇宙人…クトゥルー?

だれか触手ものを・・・たことかいかとか朝倉さんとかで
811795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/24(日) 18:24:33 ID:BURcmPVs
俺はたこ焼きを5つ買って、学校への坂道を上っていた。あいつらに俺の親切心で食わせてやるわけではない。
今日、ハルヒの野郎が放課後、緊急集合をかけやがった。集まったメンバーは俺が最後だった。って、ハルヒの野郎、俺が
掃除当番なのを知っているだろうが!
「今日集まって貰ったのは、駅前にたこ焼きの屋台が出てるの、怪しいからSOS団として、調査する必要があります。じゃ、
誰か買ってきて。緊急集合に一番最後に来たキョン、買ってきて。」で、俺はたこ焼きを持って部室に到着したわけだ。
ハルヒはたこ焼きを受け取ると、早速、開け始めた。「このソースの臭い・・・サイコー。」その時、たこ焼きが、爆発・・・
いや破裂して中から何かが飛び出して来た。何かは、ハルヒの胸にいた。タ・・・タコ?10センチくらいのタコがハルヒの胸に
張り付いていた。
「キョン、なに買ってきたのよ?」俺が買ってきたのはだだのたこ焼きだ。タコが飛んで天井に張り付いた。
「なにー、あれ、新生物?」飛び回るタコなんているか!お前が変な事考えたんだろう?
「キョン、早く捕まえなさい。」長門は目で追うだけ。朝比奈さんはお盆のお茶をひっくり返して怯えていた。
「ふもっふ!」古泉がジャンプした。タコもどきは一瞬で飛んで逃げる。このタコもどきは、俺たちが近づくと、高速移動で
逃げるようだ。どうしても捕まらないねえ。そのうち見失ってしまった。
「外へ逃げたのね。追いかけるわよー!」ハルヒと古泉が部室の外に飛び出していった。俺も行こうとしたが、長門が俺の腕を
掴んでいた。長門は床にへたり込んでいる朝比奈さんを指さす。
812795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/24(日) 20:08:49 ID:BURcmPVs
朝比奈さんが苦しそう顔をしていた。俺は朝比奈さんを助けようとしたが、長門が掴んで離さない。
「近づくと逃げる。もう少し、放っておいた方がいい。」朝比奈さんの胸の間からタコもどきの頭が出した。
さっきより、でかくなってやがる。
「あれは、人間の原始的な欲望をエネルギーとして、成長する生物。大きくなれば動きも鈍って、捕獲も可能になる。」
原始的な欲望・・・!?朝比奈さんの胸の辺りがうごめいている。
「ああ・・・うう・・・そんなとこ・・・」
朝比奈さんが・・・。原始的な欲望・・・朝比奈さんの性欲・・・!?タコもどきは更に大きくなって、朝比奈さんのメイド服を
起用に脱がせ始めた。下着姿の朝比奈さん。いつもは、一瞬では、あるがお馴染みの姿だ。
「イイ・・・・イヤ・・・」朝比奈さんは更に感じているみたいだ。タコもどきは腕?を朝比奈さんの両方の胸に巻き付けて、
吸盤を吸い付けている。あと6本の足?は体中を這い回っている。
「ああん・・・そこはだめぇ・・・」吸盤で乳首を引っ張られている。更にタコもどきは大きくなった。
タコの腕?が一本伸びて、朝比奈さんのパンツに進入していく。朝比奈さんは身をよじらせ、反り返って
「そんなぁ・・・だめですぅ・・・」朝比奈さんの腰が震え始めた。「そこは・・・あは・・・」朝比奈さんの身体は赤くなり、
「う・・・動かさないで・・・」パンツにシミが広がって、「ああああ・・・いいいいくくぅ・・・・」タコ野郎(怒)!
朝比奈さんはぐったりしているが、腰だけが動いていた。タコもどきは1メートルに巨大化していた。
長門は一瞬で移動してタコもどきを捕まえ、茹でていた。多分、手から熱を出したのだろう。
「冷やしておけば大丈夫。」長門はそのまま冷蔵庫に放り込んだ。しかし、半裸の朝比奈さんが残っている。
長門はいつも通り本を読み始めた。俺は仕方なく朝比奈さんに服を着せていた。
「あの、タコ見つかんないわー・・・・キョンなにしてんの!」ハルヒの回し蹴りが俺の顎にヒットした。
813名無し調教中。:2006/12/26(火) 06:15:04 ID:eLZr8dG5
 
邪神キタコレ!!!
1メートルの巨大化した邪神、冷蔵庫に入るのかwww
GJ!
814795 ◆T5NknG5JW2 :2006/12/26(火) 11:33:33 ID:euJWJrRx
茹でれば縮むから。
815名無し調教中。:2006/12/27(水) 10:57:57 ID:UlY6E5zk
伸縮自在の愛かッッ!!!!!
816名無し調教中。:2006/12/28(木) 05:49:30 ID:vpD6UEvU
蛸いっぱいの愛かッッ!!
817名無し調教中。:2006/12/29(金) 19:00:21 ID:AF8YF7ZP
そろそろ、新年明けましてオメデトウSMが来ても良いハズ・・・
818名無し調教中。:2006/12/30(土) 15:40:07 ID:EMSro1bu
 108の煩悩SMも来ても良いハズ・・
819名無し調教中。:2006/12/31(日) 09:51:53 ID:CdMmI3lT
 12月18日。なぜか唐突に風邪を引いたらしい谷口と俺は、1年5組の教室に入っていった。
「おわっ…!?」
 教室の風景は昨日と一変していた。クラスの女子が全員、ボンデージだかなんだか知らぬが、どっかで見た「女王様」のかっこをしていたのだ。コスプレなのか?
 いやいや、よく見れば、その女王様たちの隙間には、やたらとぴっちりした黒い短パンに黒いマスク(全頭マスクというマニアなやつらしい)をつけたクラスメイトの男子たちが蹲っている。
「た、谷口…。これはいった」
 俺はそう言いかけて谷口を振り返ったが、やつは咳き込みながらもすでにいそいそと服を脱いでいるところだった。
「谷口、お前、何を…」
「キョン…。早くしないとまずいぞ。朝倉様が来る前に制服に着替えないと…」
「はぁ? 制服って、お前…」
 というか、それよりも、朝倉様? 朝倉涼子のことか? 朝倉はすでに半年も前に長門に消されたはずだ。俺は無意識に教室を見回す。ハルヒはどこだ?
「おい谷口、ハルヒはどこへ行った。ハルヒはどこにいる」
 谷口は全頭マスクを被りながら言った。
「お前はタイコか? ハルヒ? 誰だそれは? そんなことより早く着替えろ」
 なんだここは? 俺は混乱する頭で考えた。1日にして世界が一変してしまったのか。そうでなければ、俺の頭がおかしくなったのか。立ち尽くす俺の腕を床に蹲った谷口が引っ張る。俺はバランスを崩し、そのまま床に強引に座る形になった。
「もう朝倉様がお出ましになる時間だ」
820名無し調教中。:2006/12/31(日) 09:54:36 ID:CdMmI3lT
 ガラガラガラ…。
 教室の引き戸を開けて入ってきたのは、なるほど、朝倉涼子だ。だが何故? 俺を殺そうとした朝倉は、何故かまた復活していて、しかも、他の女子よりももっと「女王様」然としている。
「おはよう、わたしの奴隷ちゃんたち」
 妖艶に微笑む朝倉。同時に、床にはいつくばった男子たちが一斉に頭を下げる。何なんだこの世界は。俺は相変わらず、呆然としたまま、顎を上げて教室を嘗めるように見渡す朝倉を見ていた。
「あら…。キョンくん。なぁに。まだご挨拶を覚えられないの? しかもまだ着替えてもいないじゃない。本当に馬鹿な子ね」
 隣りに平伏している谷口が「ひっ・・!」と息を呑むのが聞こえた。
「馬鹿な子にはちゃんと躾けをしてあげないといけないわ。まあ、まだわたしが手を下すほどの価値はあんたにはないけどね…」
 朝倉がいかにも楽しそうな笑い声を上げる。その朝倉を囲む女子たち(女王様たちと言うべきか)も合わせて笑う。
「ちょっと、2,3人で解らせてあげなさいよ、馬鹿な奴隷男にね」
 朝倉は周りの女子たちに言うと、自分は教卓の上に座り、形のいい脚を組んだ。ガーターベルトに黒い編みタイツ、おまけに黒いハイヒールだ。本当にティピカルな、絵に描いたような女王様だな。
 だが俺がぼんやりしていられたのもここまでだった。朝倉の命を受けた女子たち(女王様たちなんだろう、きっと)が俺に近付いてきたと思ったら、そのまま腕を乱暴に引き上げられ、俺はなす術もなくよろよろと立ち上がった。
反抗することも出来ただろうよ、だが、俺はまだ何がなんだか解ってなかったんだ。
821名無し調教中。:2006/12/31(日) 09:56:46 ID:CdMmI3lT
 立ち上がった俺を、3人の女子たち(そう、女王様たちだ)が、いかにも手馴れたように後ろ手に縛った。
そうしておいてからその内の一番長身の子が、いきなり俺の顔に平手を張った。女子の力とは思えないほどだ。
「な、何すんだよ! 冗談やめろよ!」
 思わず俺が叫ぶと、残った女王様たちが、俺の服を脱がしにかかった。シャツを剥ぎ取り(もっともすでに後ろ手に縛られているので、シャツは俺の背後にぶら下がることになったが)、
じたばたと抵抗するのも構わずズボンも脱がされてしまった。そして、もう一発重い平手を喰らった後、俺の顔にも黒いマスクが被せられた。
「あら、無駄な抵抗をするなんて、かわいいこと」
 朝倉の声がする。
「わたしも虐めたくなっちゃったわ」
 俺の周りから、他の男子たちがささっと引いていくのが気配で解った。場所を空けてるのか? 止めてくれ…。

 朝倉はつかつかと近付くと、いきなり俺の腹に膝蹴りを入れた。ぐふ…。思わず声が漏れる。
「キョンくん。かわいいわねぇ。もっとちゃんとした奴隷になれるように躾けてあげるわ」
 朝倉の声はかわいい。高くて細くて、いつも微笑みを含んだような声。こんな非道な言葉を吐くような声ではない。マスクで視界が閉ざされている分、その声が俺の頭に響き渡る。
「覚悟は出来てる? いい子にしていれば、一番の奴隷にしてあげてもいいわ」
822名無し調教中。:2006/12/31(日) 09:58:54 ID:CdMmI3lT
 かわいい声が耳元で囁くと同時に、俺の体には鞭が振るわれた。
「止めろ、朝倉、何なんだこれは!? ハルヒはどこだ…」
「何を言っているのかなあ、キョンくん。ハルヒなんて子はここにはいないわ。だいたい女王様を指名するなんて2億5千万年早いのよ」
 容赦なく鞭が体を打つ。その合間に、尖った爪が俺の皮膚をツーっと軽く引っ掻いていく。強い痛みの後の爪の感触は、俺の意思とは無関係にゾクッとした快感を与える。きゅっと毛穴が縮んで鳥肌が立つ。
だがそんな快感が与えられるのはほんの少しで、あとはただヒュンと風を切って唸る鞭の音と、それに続く強烈な痛みが俺を襲うばかりだった。
もう体には痣やらみみず腫れが出来ているんじゃないか。
 しかし、周りの男子たちは、鞭の音や俺が思わず漏らしてしまう声に反応して、息を荒げ始めている。
それに気付いたらしい朝倉はいきなり俺のマスクを剥ぎ取ると、そのまま俺を床に押し倒し、そして教室中に響き渡る声でこう告げた。
「キョンくん、結構頑張るじゃない。今日は特別よ、みんなマスクを外しなさい」
823名無し調教中。:2006/12/31(日) 10:01:19 ID:CdMmI3lT
 床に押し倒されたままの俺に、クラスメイトの視線が一斉に集まる。どの顔にもみんな、羨望の色が浮かんでいる。谷口や国木田の顔にもだ。
「いいこと。わたしの奴隷ちゃんたち。よく見るのよ。いい子にしてたら、私はちゃんとご褒美をあげるの」
 朝倉はそう言うと、その丸いヒップで俺の顔に跨って口と鼻を一気に塞いできた。うわっ…俺は言ったが、もちろん声にはならない。教室中の男どもの喉から押し殺したような息が漏れる。
「私の椅子になれるなんて、なんて幸せな奴隷ちゃんでしょう。ね、キョンくん」
 朝倉が言っていたが、俺は息が出来なくて苦しくなってきていた。脚をじたばたさせる。顔を少しでもずらして息を吸おうとした俺の鼻腔にほんの一瞬、ほんの少量の空気が流れた。
「ううぅ…」
 今度のうめきは苦しさから来るものとは別だった。何だこの芳しい香りは…。一瞬クラっと来た俺はすぐに事態を呑み込んだ。これは朝倉の匂いだ。
俺の顔を尻で踏み潰している朝倉の、その、ああ、たまらん、何と言えばいいのか、そう「女の匂い」だ。そんな匂い、初めて嗅いだはずなのに、俺はいきなり反応してしまった。
「あらあ。キョンくん、どうしたの? 今まで頑張ってきたのに、勃っちゃったのねえ」 朝倉はそう言うと、ぐりぐりと尻を顔に押し付けてくる。止めてくれ、頼むから…。
朝倉はいっそう尻を俺の鼻に押し付けながら、体を前傾させ、そして俺の下着を剥ぎ取った。あぁぁぁ…ここにハルヒがいないことは俺にとっては幸運だったか。
「ねえ、見てごらんなさい。こうやって教え込めば、今度は鞭で叩くだけで勃っちゃうようになるのよ。パブロフの犬の原理ね」
 朝倉は、俺を実験動物か何かのように、他の女王様たちに披露している。それはともかく、俺は鼻と口を塞がれたままで苦しい。
苦しくてもがいて何とか息を吸うと、その度に、あの匂いが俺の鼻を衝くのだ。脳天に突き抜けて本能をそのまま弄くられるような匂い。
俺のその部分はさぞかし硬くなっていることだろう。鞭で打たれただけで勃たなかったのがせめてもの救いだ。
824名無し調教中。:2006/12/31(日) 10:07:10 ID:CdMmI3lT
「さて…」
 再び、朝倉の尖った爪が俺の体を這い始めた。もちろん尻はまだ顔を塞いでいる。
朝倉の爪は、ツーっと軽く俺の体の表面を引っ掻き、俺は全身にぞくぞくと鳥肌を立てた。
その感覚にうっとりしかけた時、今度はいきなり、朝倉は俺の体に圧し掛かり腹をがぶりと噛んだ。
甘噛みなんてもんじゃない、噛み付いた後でそのまま上下の歯をギリギリと擦り合わせるような、強烈な噛み方だ。俺の頭の中に一瞬、朝倉の白い歯がフラッシュバックした。
そして俺は自覚した。その時初めて、鼻腔に流れる「女の匂い」が引き起こす性的な興奮と噛まれる強い痛みが、俺の中で一体になったことを。腰のあたりに強烈な快感が走る。
「だめよ、キョンくん。イっちゃだめ」
 あぁ、でももう俺もだめです…。
「イキたい時にはなんて言えばいいの?」
 朝倉は、俺の口を塞いでいた尻を少しだけずらし、顔を覗き込む。俺は情けないことに、声にならない声でうめくだけだ。
「なんて言えばいいのか、そんなことも解らないの? それじゃイカせてはあげないわ」 それはだめだ。ここまで来てイカないなんて無理だ。
俺は、既に本能で埋め尽くされた脳みそを総動員して考えた。こういう時、奴隷である俺はなんと言えばいいのだ。
「いい? キョンくん。一回だけ教えてあげるわ。どうしてもイキたい時はね、こう言うのよ。えーっと、谷口君、キョンくんに教えてあげなさい」
 一番近くで見ていたはずの谷口が息を呑む音が聞こえた。
「あ、朝倉様、どうかこの惨めな奴隷に…一時の快楽をお与えください…」
 震える声で谷口が答える。朝倉は
「そうね、よく出来ました。じゃ、キョンくんもちゃんとお願いしなさい」
と言い、もう一度屈み込んで俺の腹をきつく噛んだ。
825名無し調教中。:2006/12/31(日) 10:09:45 ID:CdMmI3lT
「うぅぅ…あさく、朝倉さ…ま、どうかこの…うぅ…」
 腰に走る快感は増すばかりだったが、屈辱的な言葉を口が拒む。しかも、絞り出す声は朝倉の尻に阻まれてくぐもってしまう。
「ちゃんとお願いしなさい。でないとちんちんの根っこを縛って鬱血させるわよ。もげたって知らないからね」
 あああ、もげちゃうのは勘弁です。せめてもげる前に一度イカせてください。俺は声にならない声をもう一度振り絞る。
「あ…あさくらさま…、ど、どうか、この惨めな…どれいに…いっときのか、かいらくをおあたえ…くださ…い」
「声が小さいわ」
 そんな…。
「あ、さくらさま…どうか、この、惨めな奴隷に、一時の快楽をぉぉ…!」
 また噛み付き。痛い。そして…気持ちいい…。
「ちゃんと最後まで言いなさい!」
「は…はい…、あさくらさま…どうか、この…みじめなどれいにいっときのかいらくをおあたえくださいぃぃぃ」
「もっと何度も言うのよ、何度もお願いしなさい! あはははは!」
 …俺は10回もお願いの言葉を繰り返した。最後はもう悲鳴のような声だったが、そんなのももう構わなかった。
屈辱的な言葉を吐くたびに、俺の脊椎には言い様のない快感が走り、だめ出しで噛まれるたびに俺のその部分はビクビクと跳ねた。
826名無し調教中。:2006/12/31(日) 10:12:03 ID:CdMmI3lT
「じゃぁ、そろそろイカせてあげるわ」
 朝倉がそう言うと、もう一度周りからツバを飲み込むような音が聞こえた。俺は天にも昇るような気分だった。だが、その後の朝倉の言葉を聞いて、俺の頭はさらに沸騰した。
「キョンくん、今日はいい子だったから、ご褒美よ。私の聖水を飲みながらイキなさいね」
 せ、せいすい? せいすい、ってのは、マニアな人たちの間で喜ばれる、あの「聖水」ですか? 
朝倉は、俺の顔を踏み潰していた尻をいちどどけると、ハイレグのボンデージ衣装の股間部分を横にずらしながら、今度は逆向きになって再び俺の顔に跨った。
女の部分が直接俺の口にあてがわれる。「女の匂い」が俺の鼻に一気に流れ込む。うわぁ、ど、どうすればいいんだ。
「いい? こぼしたら許さないわよ、全部飲むの。解った?」
 はい、とも、いいえ、とも答える前に、『それ』は俺の口に注がれた。体温と同じ温度の生暖かい液体。薄しょっぱくて、鼻に抜けてむせるような匂い。
『甘露だ…』
 俺は部室で朝比奈さんが淹れてくれる「甘露のお茶」の味を思い出したが、それも長くは続かなかった。これこそが本当の「甘露」だ。
『朝倉様…』
 俺は完全に堕ちた。下半身が脈を打って放出を始める…。
827名無し調教中。:2006/12/31(日) 10:16:25 ID:CdMmI3lT
 解放された俺は、半ば放心状態で部室へと向かっていた。廊下で出会う女子生徒は、誰もみな「女王様」だった。
途中、視線の端にボンデージ姿の朝比奈さんと鶴屋さんが見えたような気もしたが、もはや俺にはそれを確かめるだけの気力はなかった。
「長門…長門は部室にいるのだろうか…」
 俺は不躾にドアを開ける。そこには…あぁ、そこには、ボンデージに身を包んだ長門が無表情で座っていた。
すべてを見通したような長門が、そこにぽつんと置いてある旧式のPCを顎で示す。
「あなたはここから脱出することが出来る」
 俺はふらふらとPC画面を見る。

YUKI.N> これは緊急脱出プログラムである。起動させる場合はエンターキーを、そうでない場合はそれ以外のキーを選択せよ。Ready?

 長門が俺を見ていた。その視線を痛いほど感じながら、俺は震える指で、スペースキーを叩いた。長門の口元に1ミクロンほどの冷酷な笑いが浮かんだように見えた。

 腰に快感が走る。


--終わりです。長々と失礼しましたm(__)m--
828名無し調教中。:2006/12/31(日) 10:20:13 ID:CdMmI3lT
ぐはぁ、今になって気付いた。
谷口はハルヒを知ってるじゃないかぁ。。
設定ミススマソ;;

とりあえずよいお年を・・。
829名無し調教中。:2006/12/31(日) 11:46:11 ID:mhck6EOM
GJ!!! 善いものを見させていただきました!
設定はSSごとに変えてもいいと思います、というか
SMという過激なジャンルだと変えるしかない部分もあります
朝倉さんがSなのがデフォですね!匂いの描写も丁寧でした GJです 

朝倉さんもいいが 長門がSっ娘なのも     ハァハァ


よいお年を!
830名無し調教中。:2007/01/01(月) 01:28:52 ID:dXEL+4dz
朝倉さんの話が新年早々見れるなんてなんてラッキーなんだろう
まじ乙です
831名無し調教中。:2007/01/02(火) 00:51:05 ID:DAZPQBdr
age
832名無し調教中。:2007/01/02(火) 01:06:11 ID:rc1ZPX0C
GJ!
833名無し調教中。:2007/01/02(火) 17:30:13 ID:K5HBZ0f+
GJ!!!
朝倉×キョン大好き。
834名無し調教中。:2007/01/02(火) 19:13:57 ID:KcewsKr7
age!
835名無し調教中。:2007/01/03(水) 10:52:35 ID:8Lxahrkg
GJ!!!GJ!!!
836名無し調教中。:2007/01/04(木) 20:29:39 ID:Ua+HGlqp
GJ
837名無し調教中。:2007/01/07(日) 01:10:37 ID:QcCB06Zq
新作待ちage〜
838名無し調教中。:2007/01/07(日) 18:13:25 ID:FuCa/6Ga
GJ!GJ!
その後のエピローグみたいな感じで、個別にS朝比奈とS長門を書いて欲しい!
839819:2007/01/08(月) 00:18:06 ID:3xMywC/s
新作来ないようなので、連続になりますが、投下します。
朝倉SxキョンM。
今半分くらい書いた…けどちょっと長くなりそう。
今晩中には仕上げますです〜。よろしくですm(__)m

あっと、その前にまず…
>>819への「GJ」ありがとうございました!(嬉
840名無し調教中。:2007/01/08(月) 00:19:33 ID:ddlGFRwr
wktk!wktk!!!!
841朝倉SxキョンM:2007/01/08(月) 01:46:45 ID:3xMywC/s
 あの騒がしい高校時代が過ぎ去ってもう12年。俺は今、仕事がらみのクソつまらねえ飲み会の帰りだ。繁華街は酔っ払いが多い時間だが、何が楽しくてあんなに大声上げて笑ったり歌ったりしてるんだろうな。
 そう、俺ももう30だ。あの後、俺は自分の偏差値に見合う大学へ進み、その成績と俺の能力に見合う会社に入り、さすがはSOS団唯一の常識人間と言えるようなサラリーマン生活をしている。
 ハルヒは大学在学中に、世界中の学生のうち数人しか受けられないというとんでもない奨学金を手に入れ、アメリカのこれまたすげえ大学に留学した。そしてそのまま帰って来ない。なんでも、宇宙と時空間だかなんだかの研究に没頭しているらしい。
例の亀をあげた眼鏡のハカセ君もハルヒの進路を追って研究の道に進んだ。なるほど、朝比奈さんの【禁則事項】はこうやって実現していくのだろう。
 長門はというと、ハルヒが居なくなったと同時にどこへともなく消えてしまった。あいつの使命はハルヒを観察することだったからな。今はもしかしたら、俺の知っている長門有希とは違う姿かたちになり、そ知らぬ顔でハルヒの助手でも勤めているのかもしれない。
 朝比奈さんは、あの頃から覚悟していたとおり、未来へ帰ってしまった。それ以来こっちに来ているのかどうか、俺には分からない。
 今でも細々ながら連絡を寄越すのは古泉だけだ。毎年年賀状が届く程度だが。数年前に結婚してからというもの、年賀状の写真に写る子供の数が毎年増えていく。古泉らしいといえば、らしいな。嫌味なほどに爽やかなあの笑顔は、30の大台に乗り、親になった今も健在のようだ。
 そして俺だ。集団でふらつく酔っ払いの波を避けながら、俺は1人で繁華街を歩いている。ハルヒが側から居なくなり、SOS団が事実上の解散状態になってからというもの、俺は本当にごく普通のごくありふれた人生を送っている。ただひとつを除いては。
842朝倉SxキョンM<2>:2007/01/08(月) 01:51:09 ID:3xMywC/s
 あの高校時代、俺はずっとハルヒの忠実な部下であり、雑用係であり、そして「下僕」でもあった。女性の命令の下、自分の都合も省みず、その女性のために奔走し、満足してもらう…そんな3年間を過ごすうち、そう、俺はMに目覚めてしまったのだ。
 目覚めたと言っても、本格的なものではない。ごくたまに、そうだな、仕事がきつかった月末の給料日に、同僚の誘いを断って、SMクラブへとこっそり通うくらいのものだが。
 もちろん専属の女王様が欲しいと思ったこともあったが、そこまで踏み込んだらもうまともな生活に戻れなくなりそうだしな。そういうわけで、俺は、部屋の押入れに隠したSM雑誌と、たまのクラブ通いでM欲を満たしていたのだ。

 それはともかく。駅はこの繁華街を抜けたところにあるのだが、月末、そして週末のせいか、何しろ人が多い。特に酔ってもいない俺は、真っ直ぐ歩くことさえ出来ないこの状況にイライラし始めた。
「…ったくもう。なんなんだよ、ここは年末のアメ横かよ」
 俺はぶつくさと独り言を言いながら、脇道へと逸れることにした。裏道を通れば、少しはすいすい気分よく歩けるだろう。
「勝手知ったる飲み屋街〜♪」
 俺が谷口並みのくだらない歌(懐かしいな、おい)を歌いながら路地に入ると、おやおや、以前にはなかったSMクラブがあるじゃないか。
店の入り口にはひっそりと「NEW OPEN」という貼り紙と、「虐められたい貴方のための秘密の館」とかなんとか、ありがちなキャッチをつけたポスターがあった。
「へぇ、こんなところにSMクラブが出来たのか」
 くっ…と脳内のどこかでスイッチが入る。どうせ明日は休みだ。財布の中身にも多少は余裕がある。楽しくも何ともない上司との飲み会の後で少しは自分の楽しみを追及したってバチは当たらないだろう。
 俺は、そのクラブのドアを押し開けた。
843朝倉SxキョンM<3>:2007/01/08(月) 01:53:31 ID:3xMywC/s
「いらっしゃませ、お客様。ご指名の女王様はおいででしょうか」
 店のボーイが丁重に頭を下げる。
「初めてだからなぁ…」
 俺は言いながら壁一面に張り出された女王様たちの写真を眺める。
「そうだなぁ、誰か今空いてる女王様で、そこそこ綺麗な人ならいいよ。特に変わったプレイをしたいわけでもないから」
「かしこまりました。ただ今、当店お勧めの女王様がお部屋で貴方様をお待ちでございます。こちらへどうぞ…」
 俺は部屋に通される。まぁ、あれだな、SMクラブの部屋っていうのは、どこもおどろおどろしいもんだな。
部屋の壁はレンガ風で、磔台やら、木馬やら、壁に掛けられたあらゆる種類の鞭だとか。
 とりあえず俺はシャワーを浴びて女王様が入ってくるのを待った。
844朝倉SxキョンM<4>:2007/01/08(月) 01:58:11 ID:3xMywC/s
 ガチャリ…。ドアが開いて女王様が現れた。俺は反射的に振り向き、そして、自分の目を疑った。なぜならそこには…。
「やっと来てくれたのね、キョンくん」
 俺はよほど呆けた顔をしていたことだろう。そこにはこの世に存在していてはいけない女がいたのだから。
「あ…朝倉…?」
「覚えててくれたのね、キョンくん、嬉しいわ」
 高校の時の、毎朝教室に入って来る時の朝倉涼子の笑顔、そうだ、とびっきりのあの笑顔、だが俺は、その笑顔の裏に潜む殺人鬼の顔も忘れてはいない。
「な、なんだってお前がこんなところにいるんだ…!?」
 俺はじりじりと後退った。
「だって、私は本当にあなたに死んでもらいたかったんだもの」
 あぁ…いつかも聞いたセリフだ。
「でもそれは失敗したわ。だから、私は、あの時、あなたがじょじょに被虐的な嗜好を持つように、ある情報をあなたの脳にインプットした。私だってそんなにやられっぱなしではないのよ」
 朝倉は笑う。
「そうしておけばいつか、あなたはこうやって自ら進んで私の前に現れるじゃない。ここはすでに私の制御下にあるわ」
 待て。待ってくれ。ここは単なる新規オープンのSMクラブではないのか。
「私がいるんだもの、そんな普通の場所じゃないのは分かるでしょ」
 俺は周りを見回した。なんてことだ。もうさっき俺や朝倉が入ってきたドアもなくなっている。長門…。何処に居るのかも分からないが、俺は長門を心の中で呼ぶしか出来ない。
「長門さんは助けにこないわ。今の私は、あの頃よりもずっとバージョンアップしているから。もう私は彼女のバックアップではないの」
 この朝倉に、俺は2度も殺されかけた。あの時の恐怖がまざまざと蘇る。だが、正直に言おう。俺はその恐怖に苛まれながらも…、勃起していたのだ。
845朝倉SxキョンM<5>:2007/01/08(月) 02:00:23 ID:3xMywC/s
 「ふふ…、私の操作もたいしたものでしょ? もう10年以上経ってても、あなたは恐怖や羞恥や惨めさに勃起してしまうような男であり続けているのよ」
 その言葉に、俺は、さらにペニスを固くする。俺は、自分がこうなったのは、ハルヒとの関わりの所為だとずっと思っていた。
でもそれは朝倉が仕組んだことだったのだ。俺はこの急進派ヒューマノイドインターフェイスに10年以上も操られていたわけか。
「さ、始めましょうか。大丈夫、今度は殺そうと思ってるわけじゃないわ。それだけは安心して。一緒に楽しみましょ」
 朝倉の目が暗く光り、俺は逃げられない自分の身を呪い、そして…、諦めた。
846朝倉SxキョンM<6>:2007/01/08(月) 02:02:36 ID:3xMywC/s
 その瞬間、俺の身体は何かにがっちりと拘束された。それまで壁際にあったはずの十字架の磔台に、括り付けられていたのだ。
 うわっ…なんだ。
「言ったじゃない、この空間は私の制御下にあるって」
 朝倉は整った顔に戦慄の笑顔を乗せて俺に近付く。その手には蛇のように長く太い一本鞭が握られている。俺は恐怖と綯い交ぜになった期待感にペニスの先を濡らす。
「いい? 気を抜いては駄目よ。気合入れてないと、死んじゃうわよ。ふふ…」
 ヒュッ…! 鞭が空を切り、俺の身体を打つ。
「ぐふぅぅぅぅ…!」
 今まで経験したことのない耐え難い痛み。その一発で俺の腹の肉は蚯蚓腫れとなって赤く腫れ上がり、ところどころ血まで滲んでいる。
「ねぇ、痛い? キョンくん、痛い?」
 朝倉は、笑顔のまま、俺を打ちしだく。磔にされた俺は身を捩ることも出来ず、ただその鞭を受けるしかない。あぁ、俺だってもう30にもなる成人男子だ。だが、悲鳴のような声を上げることを止めることは出来ない。
「ぎゃぁぁぁぁ!! うぅぅぅ…」
 朝倉は叫ぶ俺の顎をぐいっと引き上げて、至近距離で俺の目を見据えて言う。
「あら、キョンくん、女の子みたいな声で鳴けるのねぇ。もっといい声出しなさいよ!」「あぁぁぁ…はい、はい…、うぐぅぅぅぅ…!
「駄目よ、そんなんじゃ、駄目な子ね!」
 朝倉の平手が俺の頬を打つ。目から火花が飛ぶ。俺は、自分が激しく興奮していることを自覚する。
「ふふ…なんて惨めな奴隷でしょう。拘束されて女に叩かれて悦んでるの。みっともないわね」
 …情けないのは、その時も俺のペニスはいきり立っていたってことだ。こんなに痛いのに。しかも、朝倉は一応元クラスメイトじゃないか。そんな相手の前でだらしなく先走り液にまみれたペニスを勃起させた俺。惨めだ。
だが…。惨めさは俺にとっては密の味、か…。Mな俺にとっては…な。
847朝倉SxキョンM<7>:2007/01/08(月) 02:05:54 ID:3xMywC/s
 ふっと気が抜けた瞬間、いきなり磔の拘束が解け、俺は床に無様に転がった。肩で息をしながら、朝倉を見上げる。
「ふふふ…、そうやって下から情けない顔で見上げられるの大好きよ。でもね、まだ終わりじゃないわよ」
 あぁ、この気持ちは何だ。俺は脳内で言葉のインデックスを探る。ああ、そうか、これは「諦め」だ。今、俺の肉体、精神、生死までもを握っているのは、この目の前にいる殺人鬼にもなりかねない情報統合思念体製の元クラスメイトなのだ。
なぁ、長門、俺は諦めるしかないだろう? そしてその諦めが、俺の快感をさらに高めるのだ。
「何嬉しそうな顔で見てるのよ!」
 朝倉が強い口調でそう言って、俺の顔にツバを吐いた。その屈辱が俺には震えが来るほど気持ちいい。この快楽のためなら、俺は喜んで、床に這い蹲るさ…。
「私の靴を舐めなさい、少しでも粗相をしたらまた鞭で打つわよ」
 俺は、床に四つん這いになり、女王様の豪華な椅子に形のいい脚を組んで座った朝倉の前ににじり寄った。目の前に高さが15センチもあるようなピンヒールが突きつけられる。俺は最後の理性を剥ぎ取られてしまう。
「あぁ…嬉しい…あぁぁぁ…」
「嬉しい、じゃないでしょ!? 嬉しゅうございます、女王様、と言いなさい!」
 朝倉の華奢な脚が俺の頬を蹴り上げる。
「はい…う…うぅ…嬉しゅうございます…女王様…」
 俺はすでに涎を垂らさんばかりに興奮して、朝倉のエナメルの靴に顔を近づける。かすかな革の匂い。あぁ、これを舐めながら自分でしごきたい。許してください…。
 ところが、俺は俺のペニスに触ることが出来ない。どうやら何かのバリアが張られているらしい。惨めな俺の分身は、ただただぬるぬると先走りの液を滴らせるだけだ。
「あなた今、その汚らしいちんぽに触ろうとしたわね」
 お願いです、見逃してください…。
「粗相があったら鞭打ちだって言ったはずだわ」
 そして俺はまた蛇のような鞭で打たれる。あぁ、この空間に、終わりというものはあるんだろうか。痛みと惨めさと情けなさと、そして、それらが俺の脳みそに馬鹿みたいに作り出す快感とで、俺は本当に気が狂いそうだ…。
848朝倉SxキョンM<8>:2007/01/08(月) 02:08:57 ID:3xMywC/s
 ふと気付くと、朝倉は、先ほどまでよりずっと穏やかな視線で俺を見ていた。
「思ったより頑張ったじゃない。いちおう合格ね」
 俺は、傷だらけの身体を擦りながら上半身を起き上がらせた。もう終わりなんだろうか。
「終わり? そんなものはないわ、キョンくん」
 そんな…。俺はもう限界に近い。
「ふふふ…。キョンくん、いい子だったから、ご褒美をあげるわ」
 俺の気持ちがふっと緩む。今までも通ったどこぞのSMクラブの女王様と、目の前の朝倉が重なる。ご褒美。
「い…いってもいいんですか…?」
 いつの間にか敬語になっている自分にさえ気付かず、俺は声を上ずらせた。
「馬鹿ね、そんなわけないじゃない」
 朝倉の冷酷な声。そして朝倉はまた、例の身震いするような笑顔を作り、こう言った。
「違うわ、あなた、私の専属奴隷になるのよ」
 思わぬ言葉が朝倉の口からこぼれる。
「だって、もうすぐ、涼宮さんが一時帰国するんだもの」
 ハルヒが? ハルヒの帰国と俺が朝倉の奴隷になることと、一体何の関係があるんだ。「それは後のお楽しみよ」
 朝倉は口元だけでにっこり笑うと、小さな道具やら何やらが載ったトレイを俺の目の前に突きつけた。
「ほら、奴隷のしるし」
 …そして俺の惨めなペニスには2Gの太いボディーピアスがずらっと並んでつけられた。
正確にはペニスの皮の部分を通しただけで、もう俺の身体は、その程度の痛みは「快楽」としか認識しないようだった。
849朝倉SxキョンM<9>:2007/01/08(月) 02:11:59 ID:3xMywC/s
 その後、俺は会社を辞めた。新しい仕事があてがわれたからだ。SMショー。それが俺の新しい仕事。俺はどうしようもないM男として、あちこちの小屋でステージに上る。
 全裸のまま、女王様(もちろん朝倉だが、宇宙人の技かなんかで顔を変えてある。まぁ、俺にはどうでもいいことだ)に首輪を引かれて舞台に立つと、観客は俺のペニスにじゃらじゃらとぶら下がったピアスに息を呑む。
なぁ、痛そうだろ? ペニスに穴を開けるなんてなぁ、男なら考えただけで金玉が縮むだろ。
 そして俺は、舞台の上で、惨めな姿を晒す。客席で悦んでるのは、俺と同じM男だけだ。男の裸なんか見たくないS男たちは外へ煙草を吸いに出てしまうし、M女と思しき女性客たちは、俺の惨めさに目を逸らす。
そして、SでもMでもなく、単なる物見遊山気分で見に来る連中は、まるでフリークスを見るような蔑んだ目で俺を眺めるのが常だ。
850朝倉SxキョンM<10>:2007/01/08(月) 02:15:36 ID:3xMywC/s
 そんなある日、俺が舞台に立つと、あろうことか、客席にハルヒがいた。何年会ってなくても、俺はやつを見分けられる。一時帰国するって聞いてたしな。
どうやら大勢で飲んだついでに、好奇心から、ここを2次会の場所にしたらしい。仲間同士でわいわいと舞台を眺めているようだ。俺にはそんな好奇心だけでここに来ているやつらを、やたら健康的だなぁ、と異世界人のように思っただけだ。
 俺は、いつものように朝倉(顔は別の女だが)に引き摺られるようにして舞台に出た。客席にハルヒを認めたが、俺は、やはりいつものように、すべてを諦める。
 周りの連中とお喋りをしていたハルヒが暗転した舞台に目を向ける。
「…あ…!」
 一瞬、ハルヒと俺の視線が交差する。情けないことに、俺はその瞬間、激しく勃起してしまった。
 俺を見ろよ、ハルヒ、お前に見せるために俺はこんな風にされたらしいぜ。
 俺は、じゃらじゃらとピアスがぶら下がったペニスをハルヒの目に晒しながら、陰性の快楽を貪る。
 朝倉がそんな俺の耳元で囁いた。
「涼宮さんはこんなあなたを見てきっと何らかのアクションを起こすわ。彼女はいつもあなたを心配していたもの。あなたを助け出そうと、情報爆発を起こすかもしれない。
そしたら私もきっと何か興味深い報告が出来る。あなたは私の役に立ついい奴隷ね」
 一本鞭が俺の身体に蚯蚓腫れを作る。
 だが俺は見て取ったのだ。惨めな俺の姿を見て、ハルヒも朝倉と同じ様に興奮していることを…。朝倉、お前、ハルヒを見誤っただろ。

 …朝倉にとっては、残念ながら、と言うべきなのか。俺が予測したとおり、情報爆発なんてものは起こらず、そして俺の女王様は2人に…なった。
「じゃ、死んで」
 あの日、朝倉が言ったセリフを今、目の前のハルヒが俺に鞭を振るいながら言っている。そのハルヒの目に射られながら、俺はただ惨めにペニスを膨張させているだけだ。
 なぁおい、長門。俺は惨めだろ? お前もこんな俺を見に来ればよかったのにな。
851名無し調教中。:2007/01/08(月) 02:19:44 ID:3xMywC/s
以上です。
またまた長々と失礼しましたm(__)m

M女なんでSMクラブの内部がどんなもんか分からず、
想像だけで書いちゃいました。
部屋の雰囲気はアルファインって感じでw
もし、入ったときのやり取りなんかがおかしかったら・・お許しください。。

ではでは、おやすみなさいノミ
852名無し調教中。:2007/01/08(月) 11:41:49 ID:hPxo3JoP
>>851
GJ!!!

朝倉の言動が原作に近いのがいいですね。

というか執筆者女性だったんですか
最後まで読むまで気づかなんだ
853名無し調教中。:2007/01/08(月) 12:15:53 ID:ddlGFRwr
女性の書き手さんか!GJ!
自分も女だけどw

朝倉×キョン大好きなのでぜひもっと書いて下さい。
854841:2007/01/08(月) 13:37:38 ID:3xMywC/s
ありがとうございます。
改行の不備があり、読みにくい箇所があることをお詫びしつつ。。

これは朝倉さんのキャラソン「Cool Edition」の歌詞、
「感じる世界を見せてあげたら、あまりの恐怖に平伏すでしょう〜♪」
のところにグっときて書きました。

また何か書けた際にはよろしくお願いします。
855名無し調教中。:2007/01/08(月) 15:12:34 ID:ZoJ0hhwH
>「感じる世界を見せてあげたら、あまりの恐怖に平伏すでしょう〜♪」のところにグっときて

同士よ。
これは朝倉さんに興味のある人間の運命なんだろうか・・・。
856名無し調教中。:2007/01/08(月) 17:27:55 ID:sOOR+pqj
>「感じる世界を見せてあげたら、あまりの恐怖に平伏すでしょう〜♪」

ここ聴くたびに下半身の力が抜けてへたり込みそうになる。
857名無し調教中。:2007/01/09(火) 18:09:16 ID:hywGUaDB
GJ!!!

朝倉さんのSっ娘ぷりは良すぎるwww
858名無し調教中。:2007/01/09(火) 23:48:36 ID:dD9EaNef
朝倉さんは永遠に俺の女王様です
859名無し調教中。:2007/01/10(水) 00:05:38 ID:4XWVwM1X
冷たい心でよかったわ、だって〜
目的がーすべて、邪魔しないで〜

Cool Editionの歌詞だけでかなり妄想が拡がる・・・。
860名無し調教中。:2007/01/10(水) 00:19:55 ID:HXrx0pJC
GJ!

朝倉さん ヒャッホウ

もっと  ドピュドピュ キョンを虐めて欲しいですw
861名無し調教中。:2007/01/11(木) 01:20:59 ID:DhIGKxbp
Sの朝倉さんはエロイなぁwww GJ
Sのキョンはほとんどいないんですよね だいたいM男か傍観者
まぁそこが彼のポジションとして一番正しい気がします
862名無し調教中。:2007/01/11(木) 08:00:45 ID:XOpFqkb2
キョンのSはねちっこそう
863名無し調教中。:2007/01/11(木) 16:39:36 ID:79h63+Nt
朝倉×キョンGJ!!
お礼に自分もねちっこいキョンと3人娘のSM書くことにした
待ってて
864名無し調教中。:2007/01/11(木) 17:04:12 ID:P0do7dff
wktk!
865名無し調教中。:2007/01/11(木) 17:19:56 ID:Dnl9SPLr
S朝倉いいねぇ。GJ!!
俺の中ではキョンはSでハルヒはツンM。
ttp://p.pita.st/?8piw2dvw
ラクガキとSS書こうと思ったが文章は無理orz
866名無し調教中。:2007/01/11(木) 18:33:40 ID:XOpFqkb2
神絵師きたー
そして863にも期待
867名無し調教中。:2007/01/11(木) 19:36:49 ID:rVzyDfPN
>865
Mなハルヒにハァハァ
868名無し調教中。:2007/01/11(木) 20:50:46 ID:ELxDkd6U
>>865
絵だけでも歓迎だっぜ
869名無し調教中。:2007/01/11(木) 22:30:09 ID:DhIGKxbp
>>865
GJ !
ハルヒ、エロイw

これはいいツンデレですねwww
870名無し調教中。:2007/01/11(木) 23:27:06 ID:shm0syua
>>865
超みたいけど
なんか表示されない・・・
871名無し調教中。:2007/01/12(金) 15:07:35 ID:R+c6Xutg
>>866-869
ありがとうございます。
また描けたら投下するかも。
>>870
時間帯によって重いみたいですね。
ココなら大丈夫かな?
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow31517.jpg
872名無し調教中。:2007/01/12(金) 18:59:10 ID:ywfoNR2x
GJ !

キョンが持っている物がWiiコンにみえたwww
Wiiで18禁のゲームが出ればいいのに! ハルヒのゲームが出ればいいのにっ!
873名無し調教中。:2007/01/12(金) 23:11:28 ID:4B7yybET
うまいなぁ。
874名無し調教中。:2007/01/13(土) 02:07:32 ID:QK2z+c7n
GJ!
首輪と靴下だけを履いて後ろを向いてるのがなんとも…
とっても、かわいいです
875キョンxハルヒ<1>:2007/01/13(土) 06:12:41 ID:OvctkegC
>>863さんを待ちながら1個投下します。よろしくですm(__)m

------
 さすがに3年も付き合うとエッチな方面にも慣れや飽きが出てくるってのは本当だな。さっきまで俺の身体の下で一応喘いで見せていたハルヒは、今はもう軽くいびきをかいている。
「あーあ、色っぽくねえなあ…」
 俺はハルヒの頭の下敷きになって痺れ出した腕をそろっと抜き出し、あくびをひとつする。そろそろマンネリ打破を考えなけりゃならん。
 まずは研究だな。
 俺はベッドの下に転がり落ちていたTVのリモコンを拾い上げると、音量を極力落として『アダルトチャンネル(1)』に合わせた。なにやらそこら辺にいるちょっと可愛い程度の女の子が、
キャミソールにミニスカといういでたちで誰かの質問に答えていた…かと思うといきなり嘘っぽいオナニーシーンかよ。つまらねえな。
『アダルトチャンネル(2)』はどうだ。おお、こっちはすでにヘコヘコ中だが、さっき放出したばかりの俺には、その映像は何の威力もない。単に肌色と黒のモザイクが行ったり来たりしてるだけだ。うーん…。
876キョンxハルヒ<2>:2007/01/13(土) 06:15:18 ID:OvctkegC
 俺はハルヒが目を覚まさないように気をつけながら、アダルトチャンネルをあちこち切り替えてみる。何かねえのかよ。こう、ぐっとくるようなのがよ。
『アダルトチャンネル(5)』…ちょうど番組が1個終わったとこらしい。次は何だ。ほんの数秒砂嵐が流れた後、新しい番組が始まった。っておい、これはいわゆるSMか?
 画面の中では、首輪をつけた女が目隠しされて後ろ手に縛られ、壁の前に所在なげに立たされていた。男の声が画面に中に響く。
『お前は何で自分がこんな所にそんなかっこで立たされているのかが分かってるか?』
 女はその声に身体をピクッとさせて答える。
『わ…私は…淫乱な牝奴隷だから…です…』
 声が震えているのは果たして演技か、それともリアルな反応なのか。
 縛られた女は、男に突き飛ばされるように四つん這いにさせられ、髪を掴まれたまま男のモノを口に突っ込まれている。苦しそうなくぐもった声が漏れる。
ああ、いいねぇ。お高い我がハルヒ様は、こんなご奉仕はしてくれないぜ。
877キョンxハルヒ<3>:2007/01/13(土) 06:16:38 ID:OvctkegC
 番組は進む。女は、首輪に鎖をつけられ、四つん這いのまま犬のように部屋を這い回り、床に這い蹲るようにして男の足先を舐め、極太バイブをあそこに突っ込まれ、その上、鞭でビシビシ打たれて悶えている。
 はああ、SMか。凄い世界だな。このハルヒは、いくらマンネリ打破の手段だとしてもM役なんてやってくれないだろうな。藪はむやみにつつかないに限る。
 だが、俺は、画面を見つめるうち、そんな自分がどうも男として情けないんじゃないか? と思い当たり、俺だって男なんだぞ、本気を出したらハルヒなんて女は押さえつけて犯せるんだぞ…と妄想を膨らませ、そしてとうとう勃起してしまった。
 どうだ。幸運なことに、ハルヒは今、涎を垂らしながら寝てるじゃないか。ここで一発、俺が強い男なのだということを誇示すれば、今後、この関係も俺にとって有利に進むかもしれないじゃないか。女は誰でもM願望があると聞いたこともあるし、
画面の中の男も『お前は自分で選んで俺の奴隷になってるんだろう』と、縛られた女を踏みつけながら言っていたではないか。
 チャンスだ…
878キョンxハルヒ<4>:2007/01/13(土) 06:19:22 ID:OvctkegC
 俺はその辺を見回して、何か縛れるような物を探す。くそ、何もない。まずは手だけでも縛らないと無理だろう、でないと俺の方が蹴り倒されかねない。
ここは事前にあれこれ用意しないと駄目か…、…と諦めかけた時、俺はハメ殺しの窓の脇にぶら下がっている、カーテンを留める紐、なんて言うんだっけな、タッセル? が目に入った。
よし、とりあえずあれで手首は縛れるな。
 俺はそっとベッドを抜け出し、窓際からそれを2本外してきた。もちろん身体中を縛る長さはないが、ハルヒの細い手首を縛るには十分だろう。手首を縛られて、最初抵抗しつつもじょじょに従順になるハルヒを思い浮かべて、俺の口元には笑いが浮かんだ。
俺の隠れたSっ気にとうとう火が点いたか。待ってろよ、ハルヒ。お前は今日から俺の奴隷だ。
879キョンxハルヒ<5>:2007/01/13(土) 06:22:22 ID:OvctkegC
 俺はハルヒを起こさないように細心の注意を払いながら、やつの身体を横向きにさせた。そして両腕をこれまたそっと後ろに回す。下側の腕を後ろに回す時には、これ以上ないほどそっとそおおっと少おおおおしずつやった。
なにしろ、ここで起きられては元の木阿弥だからな。
 ハルヒは少し、眠い子供がぐずるような声を出したが、またそのまま寝入ってしまった。うへへへへ…俺は心の中で変態チックな笑い声を上げながら、ハルヒの白い手首をそっと縛る。
えーっと、あれだな、まず手首にグルグルと紐を回して、その後で2本の手首の間を割るようにするんだっけな。さっきのAVで覚えたばかりだ。紐の長さはギリギリだったが、なんとか団子結びに留めることが出来た。
「うーん…」
 その時、ハルヒが居心地悪そうに顔をしかめ、もぞもぞと動いた。…と、いきなり飛び起きて
「あんた何やってんのよ!!」
と寝起きとは思えない大声をあげた。ここで怯むな、俺。
 俺は一瞬息を呑んだが、それを悟られないようにしながらハルヒに言い渡す。
「俺の言うことを聞くんだ、ハルヒ」
 ハルヒの目が俺をぐっと睨む。こいつ、付き合ってる男をそんな目で睨むのかよ。その憎たらしくも整った顔を見ているうちに、俺の頭の中で何かが弾けた。
880キョンxハルヒ<6>:2007/01/13(土) 06:26:17 ID:pkrvE2RL
 俺はベッドの上に半身を起こして俺を睨みつけているハルヒの髪を掴み、その口に無理矢理俺のモノを突っ込んだ。
「おらおら咥え込むんだよ、奥までだ!」
「…!? ぐぼ…っ」
 さすがのハルヒも口に突っ込まれたままでは反論も出来ないな。ざまあみろ、だ。
ハルヒにはまだ、じたばたと脚で俺を蹴ろうとする元気はあるようだが、とりあえず俺のモノに噛み付こうとしない程度には従順であるらしい。よしよし。
 俺は今までにないほど興奮していた。ハルヒの前ではいつも摘み取られていた征服欲が全開だ。
無理矢理、喉の奥まで突っ込まれて嗚咽しているハルヒの顔を見ると、俺のモノはさらにいきり立った。くう、これこそ男のあるべき姿だぜ。
881キョンxハルヒ<7>:2007/01/13(土) 06:28:35 ID:pkrvE2RL
 俺はハルヒの口から、唾液でぬるぬるになったモノを引き抜くと、髪を掴んだままこう言った。
「どうだ、俺が本気になれば、お前なんかこうやって犯せるんだ」
「やめてよ! いい加減にし…」
 ハルヒが暴言を吐く前に、俺はまたやつの口を塞ぐ。どうだ、何も言えないだろう。
 そうやって何度も、口を犯しているうちに、さすがのハルヒもじょじょに大人しくなっていった。そうだそうだ。いい子だ。いつもそうしていればいいんだ。
 俺はハルヒに、四つん這いになるように命じる。ハルヒは、俺を一瞬、キッと睨んでから、のろのろと命令に従う。
後ろ手に縛られたままなので、ハルヒの顔はベッドに押し付けられる格好になった。いい眺めだ。
「ほら、尻を上げろ!」
「分かったわよ! いちいち命令しないで!」
 声には怒りが含まれているが、ハルヒは言われたとおりに尻を上げるではないか。やはり、女にはみんなM女願望があるってのも、あながち間違いじゃなさそうだ。
 俺は自分の目の前にさらされたその部分に指を差し込む。
「あああ…もっと優しくしてよ!」
 ハルヒが抗議の声を上げるが、知ったことか。
 俺はいつもの倍速の勢いで、ハルヒの内部を掻き回す。イヤよイヤよも好きのうちとはよく言ったもので、ハルヒの内部からはじんわりと分泌物が滲み出してくる。
 俺はたまらず、後ろからハルヒの中にいきり立ったモノをぶち込む。そして、縛った両手首を掴み上げて、その華奢な背中をぐいっと弓なりに引き上げる。
「おい、どうだ、縛られて犯される気分は」
「バカキョン! 許さないわ…」
 口ではそう言いつつも、ハルヒの内部はいつにも増して俺のモノに絡みつき、どうやらやつもそれなりに堪能しているらしい。そうだ、これこそマンネリ打破だ。
 俺は頭が真っ白になるほどの快感と征服欲に酔いながら、ハルヒを犯した。途中でハルヒの身体を膝で蹴り転がして表返しにすると、足首を掴んで高く上げさせ、さらにまた激しく突く。うおおおお。
882キョンxハルヒ<8>:2007/01/13(土) 06:31:27 ID:pkrvE2RL
「あぁ、キョン、お願い、中でいくのだけはやめて…」
 ハルヒが固く目を閉じたまま呟くように言った。おお、可愛いじゃないか。これからはいつもそんな風にお願いしろ。
 大人しくなったハルヒを見ていたら、俺の快感にターボがかかった。俺はまさに腰が抜けるほど強くハルヒの中を突きまくり、そして
「いくぞ…。口を開け!」
と命じると、その口の中に大量に放出した。さっき一度出したとは思えない量だ。我ながらすごいもんだ。
「はぁはぁ…」
 俺は激しい快感の後の乱れた息で、ハルヒの口からモノを抜き取る。すげえよかったぜ、ハルヒ。ここはひとつ、頭でも撫でて可愛がってやろう。
 しかし、その時、俺は否応なく気付くことになった。ハルヒがまるでネズミを狙う蛇のようにらんらんと目を輝かせて俺を見据えていることに。
883キョンxハルヒ<9>:2007/01/13(土) 06:33:13 ID:pkrvE2RL
 ハルヒは無言のまま、にっこりと悪魔の笑いを浮かべると、ベッドの上にすくっと立ち上がった。両手首を縛っていたタッセルはいつの間にか解けていた。え…。あれ?
 ハルヒはまだ無言だ。そして今まさに文字通り精も根も使い果たした俺の上に圧し掛かって俺を押し倒し、口を中途半端に半開きにして顔を近づけてくると、奇妙な声で言った。
「ねえ、くょん、きふひて!」
 げ…!! そこで俺は気付いた。それまでの快楽に満ちた脳がさーっと冷える。お、お前、その口の中…!
「やめ…! やめろ…。うわ…うわぁぁぁ…!」
 当然のように俺の叫びは無視され、がっちりとマウントされたまま…、ハルヒは俺の口をこじ開けた。
 生温い液体が俺の口に流し込まれてくる。それは、言うまでもなく俺が放出したものだ(多少は唾液で薄まっていただろうが、それが何の助けになるだろうか)。
「うがぁぁぁ!!」
 …ゴクリ…
 うわああ! 飲んじまったじゃねえか! お、お、俺の、俺の精液だぞ! これ! げええ!
 ハルヒは素っ裸のまま俺をまたぎ、仁王立ちになって言い放った。
「キョン、いったいどこでそんなくだらない遊びを覚えてきたわけ!? 私を手荒に扱うなんて…絶対に許さないわ! だいたいねぇ、さっき大人しいふりしたのも、作戦よ、作戦!!」
 あっけにとられた俺はと言えば、さっきまでの征服欲はどこへやら、今はどっちかと言うと恐怖とか、ビビリだとか、そんな情けない感情が頭の中でぐるぐる回ってる状態だった。
そして口の中にはまだヘンな生臭い味が充満している。うげえ、気持ちわりい…。
「何で人が寝てる間に縛ったりしたのよ!!」
 ハルヒは俺の腹をぐりぐりと足で踏みながら怒鳴る。
 神様ハルヒ様、俺のせいじゃない、あ、あのAVが悪いんだ…。
「何? あんた、この私を抱いても飽き足らず、くだらないAVなんかこっそり見てたってわけ!? 他の女に欲情してたわけ!!??」
「ひぃええええ…」
 どうやら藪を突付いて空手師範、かつK-1チャンピオンのアナコンダを叩き起こしてしまったようだ。
884キョンxハルヒ<10>:2007/01/13(土) 06:35:36 ID:pkrvE2RL
 その後、ハルヒが俺にきつい「お仕置き」を課したのは想像に難くないだろう。
例のタッセルは今度は俺の手首に巻かれ(ハルヒが俺に2本のタッセルを自分で繋ぐように命じたのだ。そうとも、俺は正座してタッセルを繋げたさ)、ビンタは飛んでくるわ、腹に膝蹴りは飛んでくるわ…、しまいには
「あんたこれから私を女王様と呼びなさい!」
とまで言い出す始末。どうやら俺は征服欲なんてもんは持たない方が無難だな。今頃気付いても遅いようだが。俺がSをやるより、よほどハルヒ女王様の方がサマになるってもんだ。やれやれ…。
 はあ、でもまあ、何にしても、これで当分はマンネリに陥ることもないか…。らんらんと輝く目で俺に往復ビンタを喰らわすハルヒは、心底女王様役を楽しんでいるようだった。
 あとは。
 俺が本当にMに目覚めてしまう前に、ハルヒ女王様がどうか一刻も早く飽きてくれることを七夕様に願うばかりだ。
885名無し調教中。:2007/01/13(土) 07:04:14 ID:pkrvE2RL
以上ですm(__)m

やっぱり5回で連続投稿規制かかりますねぇ。
かからない時もあるけど・・どうなってるんだろう。
886名無し調教中。:2007/01/13(土) 11:28:06 ID:AYHrh4EM
GJ
ハルヒの唾液付きならオケw

>投稿規制
同じSM板内の他のスレに何らかの書き込みが
他のIPから幾つかあれば規制は解除されるらしい
887名無し調教中。:2007/01/13(土) 13:23:53 ID:QK2z+c7n
GJGJGJ!GJ!GJ!!!
かなり、キョンとハルヒが原作に近くなってて善かったです
やはりハルヒの性格だと逆襲してしまいますねw
888名無し調教中。:2007/01/13(土) 17:47:50 ID:7EMAnv18
GJ!!
ハルヒがハルヒらしくていいですね。
こういうプレイ的なSMをする2人の話も好きだなぁ。
889名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:47:11 ID:OP6MLwCl
>>871>>875もGJです!!

ハルヒが完全なMにならないのが良かった!
890名無し調教中。:2007/01/14(日) 01:29:54 ID:H6A8P0NM
確かにハルヒは普段からサドっ気ありますしね
でも、少しSなハルヒも良かったですよw
GJ!
891名無し調教中。:2007/01/14(日) 22:14:10 ID:VigkcU3v
SS投下をwktkしながら待ちつつ
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow31676.jpg
もう>>745の続き来ないのかなぁ。

892長門有希の首輪 1:2007/01/14(日) 23:41:00 ID:OP6MLwCl
ぶっちゃけ、イラスト、SS共にGJにも程がある投下が続き、気が引けるのですが、
とりあえず投下。ご笑覧下さい。

ある日の放課後。SOS団部室に、大きな紙袋を持ったハルヒが駆け込んできて叫んだ。
「みんな、聞いて!SOS団に足りないものが分かったわ!」「なんだ、言ってみろ」
どうせろくでもないことだろうが、聞くだけ聞いてやる。
「ペットよ、ペット!どうしてこんな簡単なことに気づかなかったのかしら。
漫画とかアニメで、不思議な現象に遭遇する主人公はたいていペットを飼っているのよ」そんなもんか?
「なるほど。さすがは涼宮さんです」
「SOS団で、ペットを飼うの!どう思う?古泉くん」
「たいへん良いアイデアかと」
「でも、ペットって何を飼うんですか?犬とか猫は無理ですよね。ハムスターとか?」
「そんな、ただの動物に興味ないわよ。謎の宇宙生物とかUMAを飼いたいところだけど、さすがに
無理だろうから、百歩譲って人間にしておくわ。有希、アンタ今日からペットになりなさい!」
「ちょっと、待て。なんでそうなる」
「だって仕方ないじゃない。古泉くんは副団長。みくるちゃんはマスコット、キョンは下僕だもの。
有希にペットになってもらうしかないわ」
「そうじゃなくてだな。って、おい、俺が一体なんだって?」
俺たちが言い争いをしてる横で、長門は「わかった」と頷いた。
おい長門、本当にいいのか?
「じゃあ、有希、今すぐ服を脱いで」「わかった」
「ハルヒ、オマエは長門に何をさせるつもりだッ!」
「うるさいわね!あたしはペットに服着せて、可愛がってるつもりの自称動物愛好家にはムシズが走るのよ!」
「そういう問題じゃないだろう!」
抗議する俺に構わず、長門は無表情のまま服を脱ぎ始めた。
服を脱いでいる本人よりも、朝比奈さんの方が恥ずかしそうな顔をしている。
古泉に至っては、いつものスマイルを浮かべたままだ。
くそ、目の前で女が服脱いでるっていうのに余裕だな、こいつ。
893長門有希の首輪 2:2007/01/14(日) 23:42:53 ID:OP6MLwCl
長門は脱ぎ終わった服を、クリーニングから返ってきた洗濯物の如く、きっちりと折りたたみ、
体を隠そうともせず、その場に立ち尽くした。
それにしても、長門って本当に貧乳だ。朝比奈さんやハルヒと比べては可哀想だが。
いや、比べなくても明らかに全国平均を下回っているだろう。
こうして眺めていて、気の毒になってくるほどだ。情報統合思念体とやらは、貧乳萌えなのかね。
「じゃ、今度はこれよ」ハルヒは、紙袋からネコミミとYUKI≠ニ刻印が入った首輪を取り出し、
身動きひとつしない、長門に身につけさせ
「思ったとおりだわ!似合ってるわよ。さすが私がペットと見込んだだけはあるわ」と満足そうに頷いた。
確かに。何を考えているのか分らない顔がネコっぽいといえばネコっぽいな。いや、はっきり言おう。似合っている。
かわいいと言ってやっても良いかも知れない。もちろん、朝比奈さんには劣るが。
そんなことを考えながら、眺めていると長門は、ついと視線を逸らせた。
ひょっとして照れてるのか?まさか、それは無いか。
さらに、ハルヒはアナルパール(犬のしっぽ付き)を取り出した。
お前は長門を猫にしたいのか、犬にしたいのかどっちなんだ。
「あのー、キョン君、なんですか、あれ?」アナタは知らなくても良いものですよ、朝比奈さん。

「はい、これ。自分で挿入するのよ」
長門は手渡されたアナルパール(犬のしっぽ付き)を、じっと見つめていたが、やがてぺロペロと舐め、
突っ立ったまま、右手で股間をまさぐり始めた。
「な、何をしているんだ、長門!」朝比奈さんが知恵熱を出して卒倒しそうになってるじゃないか。
「この物体を、このまま肛門に挿入すると腸壁を傷つける恐れがある。
だから私自身の唾液とバルトリン氏腺液を潤滑油とし、摩擦抵抗を小さくしてから挿入する」
「なるほど。さすがは長門さんです」
傷つくも何も長門よ、お前だったらどうにでもなるんじゃないのか?
894長門有希の首輪 3:2007/01/14(日) 23:44:42 ID:OP6MLwCl
やがて長門の激しくなる指の動きに比例し、アナルパールの舐め方も激しくなってきた。
口の中にパール全体を何度も出し入れするから、ヨダレが垂れて指までベトベトだ。
上の口からも下の口からも、グチュグチュと湿った音が聞こえてくる。
表情の変化は乏しいが、時折「んっ、ンっ」と押し殺した声が聞こえる。
まさか、長門、おまえ感じてるのか?
やがて、体をくの字≠ノ曲げると、一瞬、電気が走ったかのように体を振るわせた。
「どうやらイッたようですね」と古泉。
長門は、ワレメとの間に糸を引く、しとどに濡れたその指を、アナルへと導き、周辺をゆっくりとほぐし始めた。
やがて程よくほぐれてきたのか、アナルパールを慎重な手つきで挿入しはじめた。
相変わらず無表情だが、頬に赤みが増しているように見えるのは俺の気のせいだろうか?
「え、えっと、あのそのお尻の穴は出すところで、ものを入れるのは良くないんじゃ」
朝比奈さんが忠告とも疑問ともつかないことを言った。ええ、そうでしょうね。普通は。
「んもう、じれったいわねえ。それくらい、さっさと突っ込んじゃいなさいよ!根元まで!ズボっと!」
ハルヒは、長門の手を掴み、そのままねじ込んだ。
「くはっ」長門の目が、一瞬大きく見開かれ、小さく息を吐いた。
長門の尻の穴とはいえ、無茶するなよ、ハルヒ。
これにはさすがの長門も堪えたらしく、その場にしゃがみ込んでしまった。
何を勘違いしたのか、ハルヒは
「うん、分かってるじゃない、有希。やっぱりペットは四つん這いにならなきゃね♪」
と上機嫌だ。
895長門有希の首輪 4:2007/01/14(日) 23:49:15 ID:OP6MLwCl
長門はそのまま、何のためらいもなく床に両手をつき、四つん這いになった。
満足げな顔をしているのはハルヒだけ。
人間の尊厳を捨てさせられた長門の姿に、俺や朝比奈さん、古泉までがドン引きしていた。
突然、ハルヒがこちらを振り返って言った。
「キョン、アンタは今日中にヤマツチ電器店から、ダンボール箱を貰ってきて。なるべく大きいのよ」
「そんなもの何に使うんだ?」
「決まってるじゃない、中に毛布を敷いて有希の寝床にするのよ!
今日から有希は、SOS団部室で飼うんだからねっ。有希、イイ子にしてるのよ」
長門は四つん這いのまま「わかった」と返事した。
「なるほど。さすがは涼宮さんです」
マジかよ。これから電車に乗ってヤマツチ電器店まで行って戻って来なきゃならんのか、俺は。
「やれやれ」思わずため息をつくと、長門の顔が目に入った。
相変わらず、何を考えているのか分からない目で俺を見上げ、わずかに首を傾げている。
仕方ない。長門のためだもんな。

こうして唯一の文芸部員だった長門有希は、部室を奪われた挙句、SOS団のペットにまで成り下がったのであった。
長門、最初に会ったとき言ったよな?「多分、ろくなことにならない」と。

続く……?


中途半端でスマソ。
後半は手直しが済んだら投下します。
896名無し調教中。:2007/01/15(月) 00:28:13 ID:nIBWyjm0
>>892
大変良い古泉君でした、ハルヒヒドスw
>>891
ハルヒ、裸よりもエロイwww
897名無し調教中。:2007/01/15(月) 01:00:21 ID:3DCO+SWS
>>891
いや、この絵の続きもかなりwktkなんだが
898名無し調教中。:2007/01/16(火) 03:53:23 ID:yTMZFvJQ
>>891
ツンMイイ!

なんだかんだいってもハルヒは人気キャラだなwww
長門は原作の贔屓が響いて人気でてるから
ハルヒメインの話があればいいんだが
原作は基本ハルヒ限定のスニーキングミッションだからなぁ
899名無し調教中。:2007/01/17(水) 22:38:10 ID:PnPq2xiZ
パノレピ〜
900名無し調教中。:2007/01/19(金) 00:58:23 ID:uu1f3RGH
ナゲット!アルフィ、ミチル!!!!!
901名無し調教中。:2007/01/21(日) 04:43:22 ID:4JNttTB3
Sっ娘朝倉さんマダー?
902名無し調教中。:2007/01/23(火) 03:12:29 ID:O2L36P8g
鶴屋さんはきっと Mっ娘!
903朝倉xキョン+古泉<1>:2007/01/23(火) 05:17:14 ID:dUZxhPE7
「あぁ、なんだかちょっとつまらないわねぇ」
 その日のステージを終えた後、朝倉が俺に言った。俺は麻縄が食い込んで擦り切れた手首を擦りながら、何か粗相があっただろうか、と反射的に身構えてしまう。すでにその程度には飼いならされてしまったということか。
「ステージであなたを晒し者にするのもいいけど、やっぱりそれなりに制約もあるじゃない? あたし、だんだんストレスが溜まってきちゃったみたい」
 朝倉がピンヒールの踵で立ち尽くす俺の爪先を踏み付けながら言う。
「たまには何か変わった事しないと、また誤作動しちゃいそうだわ」
 俺は自分の脇腹に刺さった冷たいナイフの感触を思い出して身震いする。ナントカ思念体製人型インターフェースの誤作動ほど恐ろしくて厄介なものはない。多分それはこの世で俺が一番良く知ってることだからな。

 あの後、ハルヒはさんざん俺を嬲り者にして遊んだ挙句、情報爆発を起こすこともなくあっさりすっきりとアメリカの研究室に戻って行った。
 情報爆発が起こらなかったということは、俺の身にはもっと平穏な別世界に飛ばされるという幸運も与えられなかったということだ。
 今や俺は、朝倉の単なる慰み物でしかない。俺が背負わされた朝倉のストレス軽減役は多分、この世界の存続に多少は寄与するものがあるはずだ。それくらい思っていてもいいだろう? せめて。
「ねぇ、しばらくステージは休んでプライベートで遊んであげるわ。嬉しいでしょ?」
 朝倉の言葉が俺の思考を遮る。
「はい、嬉しゅうございます。よろしくお願いいたします」
 ああ、何で俺の口は元クラスメイトに対してこんな敬語を発するんだろうな。しかも自動的に。
904朝倉xキョン+古泉<2>:2007/01/23(火) 05:19:28 ID:dUZxhPE7
 そんなことがあって数日後、俺は普段閉じ込められている謎の部屋から外に連れ出されることになった。
 そこは普通のマンションであるはずだったが、俺はその住所も知らない。もちろん、朝倉がいない時間は窓もドアも情報ナントカで封鎖されている。
 舞台がある時にもこうやって朝倉に連れ出されるのだが、きっと俺の脳みそにナノマシーンだか何だかが埋め込まれているのだろう、何度外の景色を見ても、俺にはそれを記憶に焼き付けたり、道を覚えたりすることが出来ないのだ。
 仕方ないだろう? 相手は宇宙人だ。俺はすでに逃げ出すことは諦めている。
「キョンくん、行くわよ。今日は楽しみだわ。あなたの新しい姿が見られるんだもの」
 ハルヒが去って以来、元の、俺の知っている朝倉涼子の姿に戻った女王様が俺を見下ろして笑う。
 長門に消されたあの夕方の教室で見た笑顔、ハルヒの消えた世界で俺と長門におでんを振舞いながら見せた笑顔。何の含みもないように見える笑顔。情報思念体とやらも、ヤバイ存在はそれらしい姿に作って欲しいものだな。
 そして俺はまた、何度歩いても記憶に残らない見知らぬ街に引き出されたのだ。

905朝倉xキョン+古泉<3>:2007/01/23(火) 05:20:38 ID:dUZxhPE7
 着いた所はどこかの高級っぽいホテルだった。かなり広く綺麗に整った部屋で、俺は、こんな所で鞭を振るったりして、外に音が漏れるのではないかと、奴隷らしからぬ心配をする。
 きょろきょろと辺りを見回す俺に向かって
「奴隷に服は必要ないわね。さっさと脱いで、そこに正座しなさい」
と、朝倉が豪華なベッドに腰をおろしながら命じた。いつもの朝倉だ。そして俺には朝倉に従う以外の選択肢はない。
 俺は一言「はい」と答え、いつものように全裸になると、朝倉の足元に正座をした。俺が動くたびに、いちいちペニスにぶら下がったピアスがカチャカチャと音を立てる。
「聞き分けのいい子ね。可愛い奴隷犬ちゃん。いいわ、首輪をつけてあげる」
 そういうと朝倉はバッグの中から、黒くてごつい犬用の首輪を取り出して俺の首に巻きつけた。俺の中でカチリ…と何かのスイッチが入る。
「いいこと? 今日の主役はキョンくん、あなたよ。すべてはあなたを悦ばせるためなの。絶対に逃げたり嫌がったりしないこと。分かった?」
 朝倉が身を屈めて俺の頬をパチパチと叩く。一体何が始まるんだろう。
「ふふふ。怖がらなくてもいいわ。あなたのよぉく知ってる人が来るだけだから」
 知ってる人? 誰だ? ハルヒはもうアメリカに帰ったし。
「もうそろそろ来る時間ね…」
 朝倉が腕時計をちらっと見たその瞬間、ドアベルが鳴った。
「あら、時間通りね、さすがだわ。どうぞ入って」
906朝倉xキョン+古泉<4>:2007/01/23(火) 05:24:47 ID:dUZxhPE7
「朝倉さんとこうやってお会いするのは、もしかして初めてじゃないですか? お話は常々聞いておりますが」
 ドアを開けて入ってきた客人の声を聞いて、俺は頭が真っ白になった。聞き覚えのあるこのやたらと丁寧な言葉遣い。説明好きの超能力者。俺は正座したまま、そろそろと顔を上げる。
『古泉…』
 なんだってやつがこんな所に来るんだ。この展開は何なんだ。だが俺は立ち上がって逃げることも出来ない。どうせ無理矢理逃げたところで、素っ裸に首輪なんていう姿だからな、宇宙人だけじゃなく、日本の警察も俺を見逃しはしないだろうよ。
「いらっしゃい、古泉君。今日はよろしくお願いするわ」
 朝倉は目の前に素っ裸の奴隷が正座しているとは思えないような社交的な声で、古泉と何やら世間話をしている。俺は、正座した腿の上に置いた手に自然と力が入ってしまうのを感じていた。こんなニヤけたやつに俺の情けない姿を見られるなんて。
「あなたともお久しぶりですね。こんな素敵な再会になるとは思ってもいませんでしたよ」
 笑いを含んだ声で古泉が俺に話し掛ける。止めてくれ。頼むから俺を見ないでくれ。
「僕もまあ、最近はいろいろ裏の仕事を請け負っているんですよ。今は例の巨人も出没しないし、暇なんでね。あ、そうそう、朝倉さん、あなたのご要望通り、1人M男をレンタルしてきましたよ」
 場にそぐわない爽やかスマイルで話す古泉の後ろには、確かに1人の男が従っていた。俺と同じ匂いの男だ。きょときょとと落ち着かない視線をあたりに漂わせている。

907朝倉xキョン+古泉<5>:2007/01/23(火) 05:26:47 ID:dUZxhPE7
 古泉が連れてきたM男と俺は、素っ裸で後ろ手に縛られ、仲良く並んで壁際に正座させられている。
 古泉と朝倉はソファで向かい合い、シャンパンを開けて談笑中だ。
「少し酔っておきたいのよ。その方が気分が乗るわ」
 朝倉はにっこりと笑いながら、その黄金色の液体を喉に流し込む。
「そうですね、僕も少し飲んでおきましょう。せっかくの機会ですからね」
 2人はそう言うとグラスをカチリと合わせた。
 俺はそんな2人をちらちらと見ながら、そういえば今日の朝倉はいつものボンデージではないんだな、とぼんやりと考えていた。その時すでに強い感情は俺の中にはなかった。
 突然現れた古泉への驚きと混乱、そしてやつにこんな姿を見られてしまったことによる強烈な羞恥心がピークを過ぎると、俺はいつものように諦めモードに入ったのだ。あとは朝倉が命じる通りにやればいい。
 そろそろ足が痺れてきた…そう思った時、
「さあ、始めましょうか」
 朝倉がソファから立ち上がった。力の抜けた俺の身体に一瞬緊張が走る。
908朝倉xキョン+古泉<6>:2007/01/23(火) 05:47:26 ID:dUZxhPE7
 ところが、今さら気付いたのだが、今日の朝倉は鞭を持っていない。これから宇宙人の魔法でとんでもない道具でも出してくるんだろうか。いやしかし、今日は何も知らない普通人のM男も一緒だ。朝倉は何をするつもりなんだろう。
 …と、朝倉は古泉の座っている側のソファに自分も移動した。古泉も朝倉を迎える。
「ねぇ、古泉君、今日はいっぱい楽しませて…」
 甘い声。俺には目の前の展開が信じられなかった。いつも俺に鞭を振るい、俺を足蹴にして冷酷に笑っている朝倉が、古泉の身体にしな垂れかかったのだ。
 古泉はそんな朝倉に応え、持っていたグラスをテーブルに置くと、あの例の女どもを夢中にさせる微笑を浮かべ、
「僕も楽しみたいですよ。そのために来たんです」
と、朝倉を抱きしめた。2人は見つめあい、やがて口づけをかわす。口づけは繰り返すたびに激しくなり、2人が舌を絡ませ合っているのが、俺の目にも見える。
『朝倉…』
 嫉妬と羨望と情けなさと惨めさと…が混じり合った強烈な感情が俺を貫く。目の前で、他の男(しかも嫌味なほどハンサムな旧知のSOS団副団長、古泉だ)と絡み合っている朝倉。
俺はどうやってもあんな風に朝倉を扱わせてはもらえない。俺はいつも朝倉の奴隷でしかないのだ。だが、朝倉、俺も男なんだ。
 古泉も朝倉も、そこに俺とM男が正座していることなど完全に無視している。俺は惨めさに打ちのめされ、そしてさらに惨めなことに、絡み合う2人を見てペニスを固くしていた。
 どうやら隣りのM男も同じらしい。仕方ないさ。俺たちは手を縛られていて、勃起したペニスを隠せないもんな、お互い見なかったことにしておこうな。
 古泉と朝倉の痴態はさらに激しくなっていく。古泉が朝倉の唇を舌でこじ開けるように嬲ると、朝倉も甘い吐息でそれに応える。古泉の手はブラウスの上から朝倉の乳房を揉みしだき、朝倉は喉を仰け反らせて眉根に皺を寄せる。
 そうか、普通のセックスというのはこういうものだったっけな。俺はいきり立ったペニスから先走りが滲んでくるのを感じながら思う。俺のピアスだらけのペニスはもう女の「そこ」に入ることはないんだ。隣りのM男は幸運だ。まだペニスは無事だもんな。
909朝倉xキョン+古泉<7>:2007/01/23(火) 05:49:03 ID:dUZxhPE7
 どれくらい時間が経っただろう、古泉と朝倉の2人は絡み合ったままベッドに移動して倒れこんだ。そして古泉がもどかしくて堪らない、というように朝倉の服を脱がせにかかる。その時、
「あぁ、古泉君、お願い、ちょっと待って…」
 お願い? 朝倉がお願いだと? ありえなさ過ぎて笑えてくる。お願いするのは俺の仕事だろ?
 朝倉は古泉を制するようにしてベッドから立ち上がると、乱れたブラウスの胸元を掻き合わせるようにして俺に向かって歩いてきた。
「あなたは私の裸なんか見られる立場にはないわ。ねぇ、そうでしょ?」
 上気した顔から発する冷たい言葉。
「…はい」
 俺は答える。そして朝倉は俺に目隠しをすると、あとは無言で再びベッドに戻って行った。
「ごめんね、古泉君…早く気持ちよくさせて…」
「分かりました。僕が脱がせて差し上げましょう…」
 視覚を奪われて敏感になった俺の耳に2人の声が届く。衣擦れの音。甘い声と熱い吐息。普通のセックス。女の柔らかい身体を触ること。女の中に入ること。
 俺は、朝倉に飼われる前の自分を思い出す。俺は確かにMだったが、ノーマルの彼女がいたことだってあったのだ。
 その関係でM性を満たすことは出来なかったが、だが、俺も女の中で果てる快楽を知らないわけではない。
 それに朝倉、朝倉だって俺を踏みしだくことで悦んでいたんじゃないか? 違うのか?
「あぁ、古泉君、もっとして…、もっと欲しい…」
 朝倉の声が痺れた俺の脳みそを直撃する。その声のBGMはくちくちゅといういやらしい音や、シーツと身体が擦れる音、そして、俺のいきり立ったペニスが脈を打つたびにカチャカチャと鳴ってしまうピアスの音…。
 そのうち、古泉が朝倉の秘部に挿入したらしく、朝倉の声が一段と高くなった。
「朝倉さん…素晴らしいです…あなたがこんなに素晴らしい身体をお持ちとは…」
 古泉が声を上ずらせる。
「小泉君、いっぱい突いて…。気持ちいいわ…」
 粘膜が擦れ合い、肉がぶつかり合う音の向こうで、朝倉が絶頂の声を上げる。
「ああ、いいわ、古泉君…気持ちいい…いい…ああ、いっちゃう…!」
「朝倉さん、もう僕もいきそうです…」
 2人の息遣いはさらに激しくなり…そしてじょじょに静かになった。
910朝倉xキョン+古泉<8>:2007/01/23(火) 05:51:03 ID:dUZxhPE7
 俺の目隠しが外された時、すでに朝倉も古泉も服装を整えていた。
「どう? 楽しかった? 頭の中でいっぱい想像できたでしょ?」
 そう言いながら、朝倉が俺の顎を掴んで引き起こす。俺は痺れきった両足と、嫉妬と妄想ですでにふらふらだ。
「さあ、今度はあなたも楽しむ番よ」
 いよいよ、俺が責められるのか。どんな道具が出てくるんだ?
 朝倉は隣りのM男も同じ様に引き起こした。そこに近寄ってきた古泉が俺に耳打ちをする。
「今日僕が連れて来たM男さんは、実はバイセクシャルなんですよ」
 バイセクシャル?
「そうなんです。いや、聞いた話では、もともとはノンケでSだったそうですが、男色のご主人様に強く乞われて仕込まれたんだそうですよ。いわゆる『堕ちる』っててやつですかね」
 それがなんだ。それがどうしたっていうんだ。
「さあ、何してるの? さっさと2人で絡みなさい。じっくり見させてもらうわ」
 朝倉がソファで古泉に手招きをしながら、戸惑う俺に言い放った。
 絡む? 絡むって…、俺は確かにMだがそっちの気はまったくない。
「絶対に嫌がってはダメと言ったはずだわ、ねぇ、キョンくん」
 その声を聞いた瞬間、俺の中で何かがガラガラと崩れた。俺は朝倉には逆らえない。今度こそ本当に諦めモードに入るべき時だ。
「大丈夫ですよ、彼がちゃんと心得ていますから」
 古泉の場違いな笑顔が俺に突き刺さる。
「そうねぇ、キョンくんは、ちんぽがそんなだもの、タチは無理ね。どうせMなんだしあなたがウケをやりなさい。まずは彼のをしゃぶってあげるといいわ」
 朝倉が追い討ちをかける。そして2人はイチャイチャとくっつきながらソファに身を沈めた。
911朝倉xキョン+古泉<9>:2007/01/23(火) 05:54:56 ID:dUZxhPE7
 俺は目の前で脈を打っているペニスに、そろそろと口を近づける。そういえば、他人のペニスをこんなに間近で見たことなんかなかったな…。
俺がまるで他人事のようにぼんやり思っていると、いきなりM男(今はS男なんだろうか)が俺の頭を掴み、ぐいっとペニスを押し込んできた。
 だが、俺はまだ他人事のように考えていた。ああ、男のペニスってのは固い物なんだな。もし今度また女の子と寝ることがあったら、出来るだけ優しくしてあげよう。
 そんな俺の思いを破るようにして、その固いペニスが喉の奥にまで突っ込まれた。気管が塞がれる。そして、自分の精液と同じ様な匂いが鼻に抜ける。苦しい。
 男は、俺の口をまるでオナホールか何かのように使う。俺は何度もえづき、その度に涙を流す。そしてその強烈な被虐感が、ホモっ気のないはずの俺のペニスを充血させる。
 さんざん俺の口を蹂躙した男は俺からペニスを抜き取ると、今度は俺を乱暴に四つん這いにさせて、尻の穴にゆっくりと指を埋めてきた。
 初めて味わう痛さに身を捩る度に、俺のピアスが音を立てる。
「あなたはもう女の子と普通のセックスなんか出来ないんだから、ウケも覚えておいた方がいいわ。ね、古泉君」
 ソファから朝倉の声がする。悪魔の声。それでこそ俺の女王様だ。四つん這いになった俺のペニスの先から、だらりと先走りが糸を引いてこぼれた。
912名無し調教中。:2007/01/23(火) 06:07:14 ID:dUZxhPE7
以上です。
自分に「見せ付けられ願望」があるので、ちょっとそのあたりを書いてみました。

つうか、タイトルが違いますねw
朝倉+古泉xキョン・・でした。

よろしくお願いしますm(__)m
913名無し調教中。:2007/01/23(火) 23:23:41 ID:hLwijQ5w
喜緑さんのキャラソン、フライングで買った〜。
原作でこれから喜緑さんがどういう位置につくのか、期待が持てる歌詞でしたよん♪
914名無し調教中。:2007/01/24(水) 05:25:08 ID:j/+fWSc7
>>912
GJ!!もっと色んな朝キョン見たいので今後も期待

>>913
喜緑さんなかなかSだったねw
915名無し調教中。:2007/01/24(水) 06:30:05 ID:BRFivhVC
>>912
GJ!GJ!GJ!

>>914
インモラル家サイトのSS巡回してるから
Sで陰謀好きというイメージがあるwwwwwwwww
喜緑さんも能力バリバリ使えるんだろうなぁ
916名無し調教中。:2007/01/24(水) 18:47:51 ID:MT0dA9Ef
>>912
Mキョンイイ!
>>912は骨の髄までドMさんだね☆
917名無し調教中。:2007/01/25(木) 00:44:17 ID:jAyjXv1s
>>912
GJ! だけどホモーンはちょっと…
918名無し調教中。:2007/01/25(木) 03:09:42 ID:dYBOpgwK
>>912です。
>>914-916
いつもありがとうございます!
喜緑さんのキャラソン・・「人間ごときには無理です」にぐっときたw

>>917
注意書きなしのホモーン、スマソでした;
でも、これは調教の一環としての強制的な♂x♂なので、多分定着はしないはずですw

また何か書けたらよろしくお願いします。
他の書き手さんの投下もwktkしながら待ってます!



919名無し調教中。:2007/01/27(土) 23:36:23 ID:FFlysDyL
「ふふふ…キョン、こんなのが気持ちいいの?」
あたしのパンツで包んだキョンのペニスを優しくしごく
「うあっ、ハルヒッ!」
びゅるっうびゅるっ――
キョンが痙攣してあたしのパンツを汚す。
「あーあ、こんなに汚しちゃってお仕置きね♪ 覚悟しなさいキョン」

そんな保守
920名無し調教中。:2007/01/27(土) 23:43:26 ID:KKFeMVWZ
わっふるわっふる
921名無し調教中。:2007/01/28(日) 05:08:16 ID:X4xwnjz5
わっふるわっふる
922名無し調教中。:2007/01/29(月) 04:18:09 ID:ygfoTUkH
♂攻め♀受けを期待してこのスレに来たから少し(´・ω・`)
923名無し調教中。:2007/01/29(月) 05:01:44 ID:77crLvc7
924名無し調教中。:2007/01/29(月) 05:06:38 ID:+sNY8Kur
>>923
キターーー!
カワユス!
925名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 15:36:15 ID:ncN8TTFa
>>912
朝倉と古泉のHに至るまでの経緯を書き込んでるのがウマイと思いますた。
キョン、惨め。
>>923
イイネ!

ところで1000までいったら、次スレ立てるの?
926名無し調教中。:2007/01/29(月) 16:15:26 ID:RbCD7Xwe
>>925
>1000までいったら
書き手さん少ないしねぇ。
でも、ここで扱うようなのは本スレやキャラスレはもちろん、
エロパロやVIPにも投下しにくそうだから、
細々とでも続くなら続けて欲しいな。
もうすぐ原作の新作も出そうな感じだし。
927名無し調教中。:2007/01/29(月) 16:17:28 ID:RbCD7Xwe
おっと!WAWAWA忘れ物〜

>>923
GJ! うっすら上気したほっぺカワイイ!
928名無し調教中。:2007/01/31(水) 06:58:38 ID:KyLT69qV
>>923
GJ!GJ!GJ! カワユスw
929名無し調教中。:2007/01/31(水) 22:57:51 ID:BLGTJS1X
「なんで、せっかくの誕生日にキョンとファミレスなのよ!」
ハルヒはキョンの二、三歩前を歩きながらキョンに言った。キョンはハルヒのデニム地のミニスカートから伸びる生足を眺めながらハルヒのペースに合わせ、ついていく。
「なんでって、お前が言い出したことだろ」
キョンの財布には十分前までいたファミレスのレシートが入っていた。ステーキセット二人前、四千円円、ジュースバー二人前、四百円、計四千四百円。
「私は誕生日、暇だったから仕方なくキョンを誘ったのよ。それなのに、キョン、もっといいとこに連れて行きなさいよ」
ハルヒが振りかえり、キョンへと言って、顔をマフラーの中に沈める。そのせいでハルヒはキョンを睨むような形になる。
キョンはハルヒが急に振りかえったため、慌てて視線をハルヒの顔に移す。キョンを見つめるハルヒの頬は少し、赤く染まっている。ハルヒの吐く息も白く宙に浮いていた。
「学生の俺に期待するのが間違っている。俺にそんな金は無い」
キョンは断言する。ハルヒは荒く鼻息を洩らし、前を向き、歩き始める。キョンはハルヒの後ろをついていく。ハルヒの歩き速度は先程より少し速い。
そして、キョンとハルヒはいつのまにか人並みの少ない通りにたどり着いていて、キョンはさりげなくハルヒとの距離を詰めた。ハルヒは気づいているのか、気づいていないのか、ペースをかえず、歩きつづけた。
930名無し調教中。:2007/01/31(水) 22:58:24 ID:BLGTJS1X
ハルヒとキョンは公園にたどり着いた。遊具が一つも無い、ただの広場のような小さな公園だった。二つ三つある消えかけの電灯によってその公園は照らされていた。
ハルヒが急に振り向き、キョンはなんだ? と尋ねる。ハルヒはキョンを睨みながら両手を差し出す。キョンは顔に疑問符を浮かべハルヒの顔を手を交互に見る。
「プレゼントよ、プレゼント! 無いの?」
ハルヒは怒ったように両手を腰に当て、言う。キョンは苦笑し、両手でコートのポケットの中をあさる。そして、右手をポケットの中から取り出す。その手には首輪が握られている。
「な、何よそれ」
ハルヒは顔をしかめ、嫌悪感をあらわに言う。キョンはにやにやと笑い、右手をハルヒの前へと差し出す。首輪は赤い革の首輪で、キョンが昨日、ペットショップで買ったものだった。ネームプレートには丁寧に「haruhi」と刻印がされていた。
キョンはハルヒの表情を窺う。ハルヒはうろたえ、何かを呟くが、言葉にならずに、じっと首輪を見つめている。
「見てみろよ」
キョンは首輪をさらにハルヒへと差し出す。ハルヒは恐々と右手を出し、キョンから首輪を受け取る。
「ネームプレート、見てくれないか?」
ハルヒは顔を上げ、一度キョンの顔を見、下を向き、首輪のネームプレートを見る。そして、ローマ字を一文字ずつ読み、自分の名前が彫られていることに気づき、赤面する。
「やっぱり、いらないか?」
頬を真っ赤に染め、首輪を何度もまばたきしながら見つめるハルヒにキョンは言い、右手でハルヒから首輪を奪おうとする。ハルヒは咄嗟に首輪を引っ込めた。キョンはハルヒをにやにやと見つめる。
「せ、せっかくアンタが買ってきてくれたんだからもらってあげるわよ」
ハルヒはにやにやと笑うキョンを睨み、そして、キョンと目が合うと目をそらし、言った。キョンはそれを聞き、微笑んだ。
931名無し調教中。:2007/01/31(水) 22:59:29 ID:BLGTJS1X
「じゃあ、つけてみてくれないか?」
キョンが言うとハルヒは顔をさらに赤く染め、キョンを、信じられない、というように見つめる。
「お前に似合うと思って買ってきたんだ」
キョンは更に続けた。
「いやよ、つけたら私まで変態みたいじゃない」
「そのネームプレートを見ただろう? お前の為に買ってきたんだ。つけてくれないか?」
キョンがハルヒを見つめながら真剣な表情を見せると、ハルヒは下を向いた。
「……馬鹿じゃないの」
ハルヒはそう呟き、首輪を見つめた。数刻、公園には消えかけの電灯がついたり消えたりしているだけの時間が流れた。
そしてハルヒは一度顔を上げ、泣きそうな顔をキョンに見せ、ゆっくりと首輪を緩めた。その手は震えていた。
首輪を緩め、首に回そうとしたところで、ハルヒはまた、泣きそうな顔でキョンを見つめる。
キョンは一歩、ハルヒに近づき、両手で震える手を包み、握り、首輪をハルヒの首へとまわした。
「あっ……」
ハルヒの声が洩れた。ハルヒがキョンを見上げるとキョンは微笑み、首輪をはめた。
キョンが首輪から、ハルヒの手から手を離すと、ハルヒはキョンを見上げたまま、その場にへたり込みそうになった。
キョンはそのハルヒの腰に手を回し、ハルヒを抱きとめた。そして、ハルヒがキョンを見上げるとキョンは微笑んだ。
「何が可笑しいのよ……」
ハルヒの頬は湯気が上がりそうなほど熱を持ち、キョンの胸に押し付けられていた。

                                         終
932名無し調教中。:2007/02/02(金) 09:53:51 ID:f19+lLvA
>>931
初めての首輪はうれしいものです♪

それはそうとキョン出演?でキョン口調じゃないのはめずらしいな〜。
また書いてみてください、待ってます!
933名無し調教中。:2007/02/02(金) 13:09:45 ID:UXJ65pxW
>>929-931
GJ!!!
ハルヒ可愛いです!
やっぱり首輪をプレゼントされてそれを受け入れるシチュはいいですね。

この文章はもしかして>>600 >>633-638の人?
934名無し調教中。:2007/02/02(金) 20:29:46 ID:IxctMKlu
>>931
GJ! ハルヒが最高のモエーなデレキャラにwww
935名無し調教中。:2007/02/05(月) 12:15:27 ID:g9mAm85F
GJ!GJ!GJ!
そういやどっかで小泉のキャラソン出るといっていたが、真実は如何に…
936名無し調教中。:2007/02/05(月) 12:35:46 ID:Ow64/j1l
>>935
キャラソンは知らんが、就任直後に選曲を手がけたクラシック集が出たはず
937名無し調教中。:2007/02/08(木) 12:27:10 ID:MEEaTLkq
喜緑さんに踏まれたい
938名無し調教中。:2007/02/09(金) 00:10:27 ID:WL+Xhi35
古泉違い…
939名無し調教中。:2007/02/09(金) 00:16:35 ID:vXO8wSvF
>>937ごときには無理です♪
940名無し調教中。:2007/02/09(金) 17:50:57 ID:WL+Xhi35
喜緑さんの性格が未だによくわからない… 
とりあえず認識しているのは、朝倉と長門の上司でSっ娘ってことぐらいか…
941名無し調教中。:2007/02/11(日) 01:50:27 ID:sPCva4vm
あしゃくらさんかわいいなw そういえば最近ミニ朝倉さんが流行のようで…
カワユスw
942名無し調教中。:2007/02/11(日) 03:10:11 ID:DMetGrP9
過疎ってるな
943名無し調教中。:2007/02/11(日) 04:49:38 ID:1kTsjGu5
多丸兄弟、新川に調教されてしまう森さん

という電波を受信した
944名無し調教中。:2007/02/11(日) 05:42:23 ID:kWMQ3z3+
セル(初期形態)に生体エキスを吸われて変色しながらしぼんで溶けていくハルヒが見たい。
945名無し調教中。:2007/02/12(月) 11:08:27 ID:qqp1pUxl
>>943
森さんはSっぽい
946名無し調教中。:2007/02/15(木) 00:07:07 ID:ZzY/sjqK
>>945
つまり調教していた筈がいつの間にか調教されてた、と。
947名無し調教中。:2007/02/15(木) 00:57:30 ID:cSTTBcsj
948名無し調教中。:2007/02/15(木) 21:50:42 ID:RO8CCTtr
>>947
あなたは神ですか!?  それとも天才ですか!!?
949名無し調教中。:2007/02/16(金) 10:27:15 ID:B63gRhmF
天才だとおも
950名無し調教中。:2007/02/16(金) 21:45:24 ID:2lkP5YZC
>>947
ハルモニアか
951名無し調教中。:2007/02/17(土) 02:25:07 ID:WoJzRCWY
>>950
すげぇ!
ハルモニアでググッてみたけど…
原作にすごい近い絵だw
朝比奈さんとかキョンとかすごい似てるw 原作のえと同等かそれ以上だなw
あと Webコミックがあったが…
どこのサイトでも小泉のホモネタが付きまとうんだなwww
952名無し調教中。:2007/02/17(土) 08:06:29 ID:cptndB19
>>947
見れなかった
どんな絵だったの?
953名無し調教中。:2007/02/17(土) 23:43:37 ID:WoJzRCWY
>>952
見れないって何? URLを直接アドレスバーにコピペするか、DL支援ツール使ったら…
954名無し調教中。:2007/02/18(日) 01:03:49 ID:xCx7RrX2
数日前から消えていないかな。
955名無し調教中。:2007/02/18(日) 05:49:24 ID:CPr4qhks
>>952
昔あちこちに既出してた園生の絵
956涼宮ハルヒの義務1:2007/02/19(月) 19:59:38 ID:QTORTXPQ
1
涼宮ハルヒの義務
いつもの放課後。部活動という名の暇つぶしを終え、古泉も長門も朝比奈さんも帰ったSOS団部室。
残っているのは俺と、俺の目の前で膝立ちになっている全裸のハルヒだけだ。
いや、正確には全裸ではない。チェーンのついた首輪、黒のニーソックスだけは身に着けている。
更に、麻縄で胸の周囲と両腕も縛らせてもらった。
「まったく、相変わらず適当な縛り方ね。すぐほどけちゃいそうだし」
悪かったな。これでも不器用な俺にしては頑張った方だぞ。
「もう、分かってるの?私がこんなことしてるのは、全部アンタのためなんだからね!」

ああ、そういえばそういうことになってるんだったな。
ハルヒ曰く、俺はオタクでむっつりスケベで変態で歪んだ学歴社会の被害者でサディストでありながら
屈折したマゾヒストであり、フィクションと現実の区別がつかない猟奇犯罪者予備軍らしい。
俺自身はごく普通の、健全な男子高校生のつもりなのだが、
「アンタみたいに一見、普通のつまらない男が実は真犯人だったりするのよ!このサイコ野郎!」
だそうだ。なんの真犯人だ、いったい。
「感謝しなさい、キョン。アンタの歪んだ性欲を発散させるため、私がキョン専用の肉奴隷になってあげるわ!」
肉奴隷て。意味分かって言ってるのか?
「そりゃあ私だって、こんなことしたくないわよ。でもストレス溜め込んだアンタがトチ狂って、犯罪でも起こしたら大変だもの」
ストレス溜め込むもなにも、俺のストレスの主な原因はハルヒなんだけどな。
「別にキョンが少年院でボクシングしようが、刑務所でオカマ掘られようが私には関係ないけど、SOS団から犯罪者を輩出するわけにはいかないじゃない?
そう、これは義務!道を踏み外した団員の暴走を、体を張って止めるのも団長の義務なんだわ!」
暴走はオマエの専売特許だろうが。つか、俺が犯罪者になるの確定かよ。
たしかコイツが思い込むと、それは現実になるんだっけ?困ったもんだ。
そんなわけで、部活の後はハルヒから恩着せがましいSMまがいのセックスを強要されることになり、それなりに楽しんでいる俺であった。
以上、回想終わり。
957涼宮ハルヒの義務2:2007/02/19(月) 20:02:41 ID:QTORTXPQ
「こら、バカキョン!いつまでもマヌケ面下げてボーっとしてるんじゃないの!
ちゃっちゃと始めてちゃっちゃと終わらせてよねっ!私だってヒマじゃないんだから!」
やれやれ。自称・肉奴隷の分際で生意気な奴だ。まったく、どうしてくれよう。
「そうだな。ハルヒ、まずは咥えろ」
「ふん、アンタがどうしてもって言うなら、しゃぶってあげないこともないわよ。でも、口の中にはぜーったい出さないでよっ!
一滴でも出したら、後で死刑だからねっ!」
そう。俺に何をされようと、ハルヒが反撃できるのは『後で』縄がほどかれてからなんだよな。
逆に言えば、それまでは何をしてもOKってことだ。うひひひ。
俺はハルヒの目の前にち●ぽを晒け出した。すえた臭い匂いが漂い、ハルヒが顔をしかめる。
「うぷッ、なによ、このニオイ。ちゃんと洗ってるんでしょうね?」
無理もない。俺でさえ顔を背けたくなるくらいだからな。
「おう。当然、洗ってないぞ」「なっ」ハルヒの顔にタテセンが入った。
「昨日、オマエのま○こに生でハメてから洗ってない。それがどうかしたか?」
風呂はシャワーで済ませた。熱い湯船につかるのが好きな俺には辛かった。ついでに言うとパンツも替えてない。
「実を言うとさ、朝からムズ痒くて仕方ないんだ。病気にでもなったら大変だろ?キレイに掃除してくれよ、オマエの口で」
「ふ、ふざけないでよっ!そんな汚いもの、舐められるわけないでしょっ!だいたい……ぐぇっ!」
話が長くなりそうだったので、俺は首輪についているチェーンでハルヒの首を絞め上げた。
「あがっ、あぐぅっ」と呻き、口をバクバクさせる。目に涙を浮かべ、マジで苦しそうだが両手を拘束されているハルヒには
身をよじることしかできない。
958涼宮ハルヒの義務3:2007/02/19(月) 20:06:40 ID:QTORTXPQ
うーむ。さすがにやり過ぎだろうか?いやいや、俺のことをサイコ野郎呼ばわりしているのだ。これくらいどうってことないだろ。
「なあ、ハルヒ。オマエ、勘違いしてないか?今のオマエは俺の肉奴隷だろうが。いつまで団長サマのつもりなんだ?
俺が咥えろって言ったら黙って咥えるんだっつーの」
「……あぐっ、がっ」と必死に頭を縦に振るハルヒ。そろそろ可哀想になってきたので、緩めてやった。
「よし。咥えろ。もしも歯を立てたら、えーとそうだな。次は死ぬまで首を絞めるからな。マジだからな。いや、ホントに」
昨晩、ひとり部屋で鏡を見ながら練習したとおり、なるべく怖い顔をして声も低くしたつもりだが、果たしてハルヒ相手にどの程度の効果があるものか。
「げほ、げほっ、うう、卑怯よ、キョン。そんな風に脅されたら嫌でもやるしかないじゃない」
意外にも脅しは効いたようだ。昨晩、いつの間にか部屋に来ていた妹から『あはは。キョンくんの顔、おもしろーい』と言われて自信喪失してたのだが。
ハルヒは涙目で顔をしかめつつ、舌を伸ばして俺のち●ぽを舐め始めた。舌先でチロチロと亀頭周辺から竿にかけて舌を這わせる。
これから待ち受けている快楽を期待する俺であったが、ふとハルヒの動きが止まった。
「うっ、う、ううう、おぇ……」
見ると、ハルヒがだらしなく垂らしたままの舌の先に、クリーム色の恥垢がベットリ粘り付いている。
「おい、ハルヒ、誰が休んでいいって言った?マジメにやれ」
俺は右手でハルヒの鼻を、左手で舌をつまみ、ち●ぽを押し付け、こびり付いた恥垢を舌全体にまんべんなくこすりつけてやった。
959涼宮ハルヒの義務4:2007/02/19(月) 20:08:31 ID:QTORTXPQ
「ひょっ、ひょっとひゃひひゅんひょっ!」ハルヒは目を見開いて叫ぶが
「へっ、ばーか。なんて言ってるか分からねえっての」
俺はそのまま腰をスライドさせ、喉の奥までち●ぽをねじ込み、亀頭で喉の奥の柔らかい部分を突きまくった。
ハルヒは「〜〜〜〜〜ッ〜〜〜〜ッ!」と声にならない声をあげる。
突く度に喉の奥からは胃液と唾液が混じった熱い粘液が湧き出す。俺はハルヒの鼻をつまんだまま言った。
「おい、ハルヒ。俺を満足させることが出来たら抜いてやるよ。だからせいぜい頑張れ」
ハルヒの舌は、およそ思いつく限りの動きを繰り返した。舌全体をカリ首にまきつける、
舌先で尿道口をつつく、舌を回転させる、エトセトラ。
その動きが口内に溜まった唾液をかきまぜ、ち●ぽにまとわりつかせる。はは、こりゃキレイになるな。
ハルヒの大きな瞳は白目を剥き、まばたきを忘れて大粒の涙をだらだらと流し、唇は腰を引かれるたびに引っ張られ、
ひょっとこの口みたいになり、端の方からヨダレを滴らせている。
普段の自信に満ち溢れた、輝かんばかりの笑顔とは偉い違いだ。
あまりにも間抜けで惨めすぎるその表情は俺の罪悪感を薄れさせ、嗜虐性を煽る。
そうか。ハルヒ、オマエが苦しめば苦しむほど、俺の快感は大きくなるんだな。
俺はハルヒの頭をつかみ、前後に激しく振った。もはや、ハルヒは抵抗する素振りも見せない。
くっ、もうダメだ。俺はハルヒの口から乱暴にち○ぽを引き抜いた。
ぷるんとした唇がカリ首にひっかかり、それだけでイッてしまいそうになるが、ガマンガマン。
ハルヒだって苦しみに耐えて頑張ったんだぞ。踏ん張れ、俺。
「ぷはっ、ゲホッゴホっ、うえーっ、ハァーハァー」ハルヒが苦しそうに咳き込む。
960涼宮ハルヒの義務5:2007/02/19(月) 20:10:08 ID:QTORTXPQ
俺は右手だとすぐイってしまいそうだったので、唾液でネトネトになったち○ぽを左手でシゴきつつ、
右手でうつむいているハルヒの頭を掴んで上を向かせた。
「ハルヒ、口で精液飲むのと鼻で飲むの、どっちがいい?」
「そっ、そんなのどっちもイヤに決まってるじゃない!ばかぁっ!」
「どっちでも同じか。じゃあ、鼻の穴だな。たっぷり注ぎ込んで脳みそまでザーメン漬けにしてやる」
「やだ、やめてよ。キョン、冗談でしょ」「本気だ。う、ヤバイ。もう出ちまう、10秒前」
俺は先走り汁とハルヒの唾液と胃液にまみれたち○ぽで鼻を押しあげ、ブタみたいなツラにしてやった。
「くっ、くち!口!口に出してっ!」
「そっか。だったらこう言え。『ご主人様、肉奴隷ハルヒのくちまんこにたっぷり射精して下さい』ってな」
「にっ、肉奴隷の、私のくちまんこに、たっぷり射精しなさいよっ!このサドキョン!」
言葉遣いが気に食わなかったが、しょうがない。もう10秒経ったからな。
「くっ、出るぞ。ハルヒ、口を開けろ」
うッ!ドピュッ、どぷっ、ピュルルルルルッ!あんぐりと口を開けたハルヒの舌めがけて、
我が愚息は、尿道が痛くなるほどの勢いで量も濃さもがハンパじゃない精液を吐き出した。
「がっ、うんぐ、うがっ、んぐぐぐ」
ハルヒが色気ゼロの声でえずくのも、仕方ないといえよう。
「うぇ、な、なんなの、これ、喉にはり付くぅ……んぐっ」
あまりの量に、くちまんこに収まりきらず、端からこぼれたのも、すすりあげ「ごくり」と音を立てて飲み下した。
お見事。さすがは涼宮さんです。古泉だったらこう言うね。ハルヒは息を荒げながら
「まったく!臭いわ苦しいわで、本気で死ぬかと思ったわよ!それにくちまんこ…じゃなかった、口の中には出すなって、
あれほど言ったのに!ばかぁ!」
と涙目で俺を見上げて抗議してきた。うーむ。いくらなんでもやり過ぎたか。
961涼宮ハルヒの義務6:2007/02/19(月) 20:12:36 ID:QTORTXPQ
両手を縛っておかなかったら確実に反撃されていたことだろう。
今頃、閉鎖空間とやらが発生して、古泉は苦労してるかもしれん。ま、あいつがどうなろうと俺には関係ないけどな。
「そう怒るなって。おわびにたっぷり可愛がってやるからさ」
「そんなの当たり前でしょ!ここまでされたんだもの。ちゃんと気持ちよくしてもらわないと割が合わないわ!」
ハルヒはそう言って、足を180度開いた。こいつ、黙ってりゃ極上の肉奴隷なんだけどな。
ハルヒの肉の亀裂は既に濡れており、てらてらと光を反射している。
「なに、ジロジロ見てるのよ!そりゃ、多少濡れてるかもしれないけど、別にキョンのち●ぽが欲しいわけじゃないんだから!
たしかに、私はキョンの肉奴隷になるって言ったけど、臭いち●ぽで喉を犯された挙句、大量の精液飲まされて興奮するような変態じゃないわよ!」
いや、誰もそんなこと聞いてないし。
「ほら、どうしてもって言うなら、入れてもいいのよ?もう辛抱たまらないんでしょ?この変態!」
さっき、あれだけ射精したというのに我が愚息はハルヒの言うとおり、元気に天井を向いている。
「やれやれ」俺はハルヒの下のくちまんこ、もとい本来のま○こにち●ぽをあてがい、いっきに埋め込んだ。
「ンくっ」ハルヒが押し殺した声で喘ぐ。「く、うああああ」俺の口からも自然に声が漏れる。
ハルヒのおま○こは、中でイソギンチャクでも飼ってるんかい、と思うくらい俺のち●ぽを包み込み、ウネウネとしごく。
俺はハルヒのしか知らないが、おま○こってのは、みんなこうなのか?
「ンッ、くっ、ほら、そんな動きでイケるの?もっと腰振りなさいよっ」
言われんでも、そうする。俺はハルヒの足をかかえて、さらに腰を振った。
「あっ、キョン、キョン」俺の名前とうめき声を、押し殺した声で口にするハルヒ。
やれやれ。古泉が、こんなハルヒを見たらどんな顔をするだろうね?
と、こんなときになぜ俺がヤツのスマイルが崩壊する様子を想像しているかというと、早くも絶頂が近いので、
少しでも気を紛らわす必要があるからだ。
962涼宮ハルヒの義務7:2007/02/19(月) 20:13:53 ID:QTORTXPQ
「ンっ、くっ、あン、キョンす……」俺が酢?なんだ、そりゃ。などと考える余裕はもうない。
「く、ヤバイ。イっちまう」膣外に射精しなければ、と引き抜こうとした俺だったが、
「抜いちゃだめぇっ」とハルヒが両足を俺の腰に、そして両腕を背中に回してきた。
……あれ?確か、ハルヒの両手は縛っておいた筈だが?
見れば、ハルヒを拘束していた筈の縄は、だらしなくほどけている。
「っておい、中出しはさすがにヤバイだろ、こら!ハルヒ、放せ!なに考えてるんだ、お前は!」
「うるさいわね、また口だの鼻だのに射精されたら堪ったもんじゃないわ。このまま搾り取ってやるんだから!
別に中に出してもらった方が気持ちいいとか、そんなわけじゃな……いッ」
ハルヒは、肉奴隷の分際で俺の言う事を聞かないどころか、ま○この奥をきゅうううっと締め付けやがった。
「う、うわあああああ」「ンくっ、あ熱いっ」
本日2回目だというのに、俺はまたもや大量の精液をぶちまけてしまったのであった。しかもハルヒの中に。
「やっ、やば」慌てて引き抜こうとしたが、ハルヒの手足は俺の体にしっかり絡みついたままだ。
それどころか、器用なことにきゅっきゅと何度も締め付けを繰り返し、尿道に残っている精液まで一滴残らず搾り取った。
あまりの快楽に、魂まで引っこ抜かれた気分だ。

「こらあっ、キョン、いつまで乗っかってるの!出すもん出したら、とっととどきなさいよ、重いじゃない!」
とハルヒの怒鳴り声が、気が遠くなりかけていた俺を現実へと引き戻した。
「ん、ああ、すまん」オマエが放さなかったんだろ、と言いたい所だが、いつものツッコミを入れる元気すら無い。
気力をふり絞り、萎えたち●ぽを引き抜くと大量の精液が溢れでた。
ハルヒはそれを、ティッシュでぬぐい、
「まったく!口にあれだけ射精しておいて、またこんなに出すなんて。ほんと呆れるわね。安全日だってのに妊娠しちゃいそうだわ」と怖いことを言って、丸めたティッシュを俺に投げつけた。
まだ機嫌が悪いようだが、これだけは聞いておかねばなるまい。
963涼宮ハルヒの義務 ラスト:2007/02/19(月) 20:15:39 ID:QTORTXPQ
「あのさ、ハルヒ。縄ほどけてたの、いつからだ?」
ハルヒは両腕を拘束されていたから、俺の成すがままだったんだろ?違うのか?
ハルヒは身支度を整えながら、
「アンタの縛り方ユルイんだもの。最初、首絞められたときにもがいたら、あっさりほどけちゃったわ。
いちいち、縛りなおしてたらシラけちゃうじゃない?だからずっと縄握って、縛られてるフリしてたのよ。
ご主人様ぶるのも結構だけど、頼むから私に余計な面倒かけさせないでよね、バカキョン」と答えた。
「ちょ、ちょっと待て。ってことは、その気になれば、いつでも反撃できたってことじゃないか」
「ええ、そうよ。でも仕方ないじゃない?私はキョンの肉奴隷だもの。アンタがやりたいって言うんじゃ、やらせてあげるしかないわ」
俺は先ほどまでのハルヒの顔を思い浮かべた。しかめ面。泣き顔。苦しそうな顔。
「だーかーら!みくるちゃんや有希に手を出したら承知しないわよ!私がここまでやってあげてるんだから!」
「あのさ、ハルヒ」「何?もう帰るわよ。キョン、いつまで裸でいるつもり?さっさと服着なさいよ」
「どうしよう。また勃っちまった」
俺の言葉に、ハルヒは呆れ顔で「やれやれ」と呟いた。誰の物真似のつもりだ、それ。
「まったく。しょうがないわね。もう一度相手してあげるわ。その代わり、今度はちゃんと縛りなさいよ。いいわね」
そう言って再び、服を脱ぎ始めたのだった。
964名無し調教中。:2007/02/19(月) 20:33:08 ID:CwwIOcXS
GJ!!!!!!
ツンMハルヒイイ!!
キョンの鬼畜Sップリもナイスでした!
965名無し調教中。:2007/02/20(火) 00:20:13 ID:ED7EDqlE
GJ!
966名無し調教中。:2007/02/20(火) 22:20:15 ID:ElrZWYpW
ナアアァァァイス!     G  J  ! ! !
967名無し調教中。:2007/02/20(火) 22:53:33 ID:JweKYfbY
ナイスツンデレ!!!
968名無し調教中。:2007/02/20(火) 23:47:05 ID:iKDNNE5P
GJ!
969956
GJ書き込み、ありがとうございます。

キョンにはもっと酷いことをさせてあげたかった、と今更思ってみたり。