即死回避のために少し埋め立てさせてもらいます。
下手なSSを投下してスレを汚すより機械的に
埋めた方がまだしもマシですよね、多分。
通報しないでくださいね;
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以下、前スレからの続き
少し長いがよろすく
「出したいですか?それなら、何でも言うことを聞きますか?」
「聞くよ、鞠子さんの言うこと何でも聞くよう!」
「ではぼっちゃま。今後えっちな気持ちになってもご自分でオチンチンをいじってはいけません。
気持ち良くなりたければ私にちゃんと言うこと。たっぷりイジメてあげますから…。いいですね?
鞠子との約束です」
もう一度カリ首に指の輪をはめてやり、きつく締め付ける。これは首輪、服従の証だ。
「は、はいぃ…約束するよ…あ、あんっ…は、早くぅ…」
「…もっとも初めてがこれでは、もうオナニーなどで満足できるとはとても思えませんけど?」
メイドの操り人形となってカクンカクンとうなずく和馬。鞠子は小悪魔のようにクスッと笑い、処
女穴の奥深くで媚薬まみれの二本指を交互にうごめかした。射精に備えて腫れあがった前立腺が
何とも愛おしい。
「ひい…お尻、お尻ぃ…」
和馬のように聡明な子には、自分の口で言わせるのが一番だ。一度認めさせてしまえば後は早い。
鞠子が手を止めると、和馬は指の出入りを促すように自分から腰を上下させてしまう。ペニスへの
愛撫をせがんだとき同様、もうあけすけに責めを求めるようになってしまっている。胸板に浮いた
汗の珠がシーツに落ちた。
鞠子は、体力的にこの辺りが潮時と判断した。それに最初からあまり焦らし続けで神経をおかしく
してしまっては、今後並大抵の責めではイカなくなってしまう。それでは面白くない。やはり
ぼっちゃまは、敏感な童貞少年でなくては。もう処女ではないにしても。
「では、お待ちかねの…」
記念すべき精通を迎えさせてあげようというところで、鞠子の手がはたと止まった。
最後はなんて言ってイカせようか。「出ちゃいます、射精します」「メイドさんの手でイキます」?
今ならばどんな恥ずかしい言葉でも言わせることができる。そう思うとかえって迷ってしまう。
鞠子はカリ首を巻き絞める指の輪をふわっと緩めた。肉茎と指の間に涎が光る糸を引く。
「ぼっちゃま。最後はこう言ってください。……」
声に出さず、フィニッシュの言葉を口真似で伝えた。
「ええっ?それは」
鞠子の伝えようとしているのは簡単な単語だ。だが、最後の瞬間にその単語を口にすることの意味
くらいは和馬にも分かる。
「言えない、ですか?」
「で、でも…」
口ごもる和馬だが、メイドの指示には逆らえない。鞠子はとどめを差すべく肉棒をもう一度握り、
きゅっきゅっとしごきたてたのだ。女性の柔らかい手がシャフトからカリまでを擦り、滑らかな
親指が先端の切れ目を舐める。
「あ、あ、あっ、そんな急に…」
「さ、さあぼっちゃま、気持ち良く…なりましょうね…」
絶頂を宣告する鞠子も掠れ声になっている。腰をよじると、長いスカートの中で太腿の内側が熱く
濡れているのが分かった。少年責めに夢中になっていて気付かなかったが、和馬の処女と精通を
同時に奪うという倒錯した興奮が子宮を強烈に刺激しているのだ。和馬が鞠子の表情を淫靡だと感
じたのも無理はない。
「最後はお尻だけで…。忘れられない精通にしてあげます」
「ひっ…もう」
太い糸を引くカウパーを亀頭に塗り広げると和馬の声が切羽詰ったものになる。鞠子はびくびく震
え始めたペニスから素早く手を離し、右手のピストンのピッチを上げた。ニチャニチャというロー
ションの音がうるさいほどだ。
「あ、いや、いや、駄目!何か、何か出るよう!見ちゃ駄目ぇ!漏れちゃう!」
直腸壁を擦られるたびに襲いかかる、放尿感を百倍にもした感覚。いけない、と反射的に思う。し
かしいくら首を振って抵抗しても、あと一こすりというところまで追い上げられているペニスでは
身体の芯を溶かす電流に耐えきれるはずがない。教えられた通りにお尻を締めても、そこにはメイ
ドさんの指が激しく出入りしていて、熱くて力が入らない。真っ赤になった亀頭がビクン!と勝手
にしゃくりあげる。自分の身体の変化に驚いた和馬がそこを見て、それから鞠子の顔に視線を移した
瞬間。
「どうぞ…。初めての射精ですよ」
優しく、そして淫靡に微笑んで、鞠子は前立腺を押し揉み、カリッと弾いた。誰にも握られていな
い幼い肉棒が、独立した生き物のように跳ね上がった。
「ひい!あ、あ、あ、鞠子さぁん!」
ドクン!ビューッ!
言われた通り和馬がメイドの名を叫ぶと同時に、ぱっくり押し広げられた鈴口から白濁のザーメン
が飛び出した。今までの粘っこい責めを吹き飛ばす快感が尿道を走る。閃光がまぶたの裏を灼いた。
「鞠子さんっ!」
ドビューッ!ビューッ!
「気持ち良いですか?もっと、もっとイッてください。さあ、さあっ」
更なる射精を促そうとピストンを続ける鞠子の指を、和馬の唇がキュウキュウと痛いくらいに締め
付ける。その奥ではローションにぬめる媚器官がドクドクと脈動している。
「ひ、鞠子さん、鞠子さぁん!」
「うふふ。ぼっちゃま…すごい」
少しでも遠くに飛ばそうと、本能の赴くままペニスの脈動に合わせ腰を突き上げる和馬。次々と宙
に放たれる精液は女体に触れることなく、自身の胸や腹に撒き散らされていく。
ドクン…ビュッ…ドクン…
「あ、あ…ひっ…しゃせい…せいえき、熱いぃ…」
激しい発作は二十回ほども続いた。絶頂を終えて魂の抜けてしまった和馬は数秒おきにやってくる
余韻に手脚を引きつらせ、呂律が回らなくなっている。溜まりに溜まったザーメンをやっと吐き出
した肉棒が半萎えになって下腹部に横たわった。
背筋を震わせているのは和馬だけではない。鞠子もまた、少年の精通の瞬間に軽いエクスタシーを
迎えていた。
「あ…あっ…あ…んんっ」
何しろ男の子の一生に一度しかない精通…初めての射精に、自分の名前を刻み込んだのだ。子宮が
収縮し、肩や膝が痙攣する。もしもバイブなど挿入していたら、スイッチを入れていなくとも失神
してしまっていただろう。
きゅっと下唇を噛み、よがり声をこらえる。スカートの中をまさぐることはできない。今はただの
女ではなく、和馬ぼっちゃまのメイド。童貞少年に性の手ほどきをするお姉さんだ。そう強く念じる。
それでも、これだけは諦めきれない。鞠子は少年の体に飛び散った精液を、砂金でも拾うように
丁寧に指でかき集めた。濃厚な白濁液はゼリーのように重くドロドロしていて、そのままつまみ上
げることができるほどだ。鞠子は舌を伸ばし、まだ熱を持ったままの精通ザーメンを舐め取った。
「ん、んんっ…はふぅ」
ぼっちゃまの、初めての子種汁。なんて新鮮で強い香りなの。もしも、もしもこんな濃いのを勢い
よく膣内に出されたら…。童貞の味、匂いとともに甘い電流が全身を駆けめぐり、またイキそうに
なる。しかし鞠子は、ぼんやりした目でこちらを見つめる和馬を見て決心した。
メイド服の奥で牡を求めてヒクつく媚肉はあとで自分で慰めよう。そうだ、筆おろしはしない。
ぼっちゃまが召使いの言葉責めで感じるなら。見られて興奮するなら。初めてのお尻でこんなに乱
れるなら。
こんなにもMの素質があるというのなら…。
メイドとして、きちんと調教してさしあげなくてはいけない。
鞠子はすっと息を吸い、姿勢を整えた。和馬はまだ意識がどこかに飛んでいるようで、全身を
すっかり弛緩させている。
「あ…オホン。ぼ、ぼっちゃま?いかがでしたか?これが射精です」
「ん…きもちいい…きもちいいよう…」
「そうですね。私におっしゃっていただければ、ちゃんとイジメてあげますからね。ご自分でして
は駄目ですよ」
「うん…して…いじめて…」
和馬はうわごとのように言い、素直にうなずいた。
言われるまでもない。メイドの手淫と前立腺責めで強烈な精通を迎えてしまった和馬は、今後どん
なに激しくオナニーをしても初めての射精を超える快感を得ることはできない。本当の快楽が欲し
ければ、またこうして半開きの媚粘膜をメイドに捧げるしかないのだ。
「まりこさん…すごい、すごいの…おちんちんから、あついのがでたの…」
「ふふ。可愛いぼっちゃま…大好きですよ」
和馬のとろんとした表情を見つめたまま、鞠子は差し込んだままの人差し指と中指を再び出し入れ
させ始めた。ねじり、中を掻き、一度目の射精の火照りも治まらない牡の器官をクイクイと刺激し
てやると、先端に半透明の残滓をにじませたペニスが血管を浮き上がらせ、立ち上がってくる。
和馬の身体の反応はかなり敏感だ。媚薬の効果もあるが、これはかなりの素質があってのことだ。
「ひん…あ、またぁ…まりこさぁん、おちんちんとおしりがあついよぉ」
「あら、まあ…。仕方ありませんね、今夜は鞠子が一滴残らず搾り出して差し上げます。お尻に
慣れてくると、オチンチンにまったく触らなくとも射精できるようになりますからね」
その言葉に腸壁がきゅんとうずき、和馬の気持ちを率直に鞠子の指に伝える。
「ああん…もう、もう…お尻、おしりだめぇ…」
「あら。いけませんか、残念です」
なのにこんなときだけ鞠子は和馬の言葉に忠実に、アヌスから指を抜いてしまう。ちゅぷ…と
音がして、名残惜しそうに収縮する唇が残される。
「や、や!いじわるしないで!抜いたら、ゆびぬいちゃったらぁ……あ、あ、ほしい…まりこさぁん…」
「ぼっちゃま…はしたないダンス…可愛い…可愛い…うふふ…」
緊縛された上に衣服から肉棒の包皮まで剥かれた裸の童貞少年は、着衣のメイドさんの前で限界まで
開脚し、いつまでも甘え声を出しながら腰を振り続けるのだった。
おわり
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遅くなってスマソ
ショタ好きメイド鞠子と童貞ぼっちゃま和馬のバカップル話ようやく終了
自分としては「実用性のあるSS」を目指したのだがどうだろう
ただ正直長すぎた。今は反省している
ネタが浮かべば続編を書くかもなのでその際はよしなに
「さっさとイカせてあげなよ」「バイブも使え」「セルフフェラキボンヌ」とかリクエストも。
>>17(前スレ885殿)
あとがき、そんなに卑屈になることないですよ。
和馬君と鞠子さんの魅力、たっぷり味わえましたし。
優しく意地悪なお姉様メイド&純真な美少年若旦那、という組み合わせが正直ツボだったんで楽しく読ませて頂きますた。
> 前スレ885 ◆6SgaLqyX/2 さん
物語完結おめでとう、そしてお疲れ様でした。
ねちっこい攻めや言い回しに激しくハァハァさせてもらいました。
焦らしは大好きなもので、「さっさとイカせてあげなよ」という
意見に対しては、「むしろそれはやめてくれ」と思います(笑)
20 :
名無し調教中。:05/03/01 21:31:05
バイブキボンヌ・・・・・・
即死防止
もういっちょ
23 :
名無し調教中。:05/03/01 23:47:24
ここらでそろそろ前スレ90氏降臨キボネーション。
氏の細やかな描写によって紡がれる物語はマジで最高。
いかかですかーーーーーーー!?
>>885 才能ありまくり
少年をペニバンで付き捲って欲しい
出来れば、あえて公衆の面前でメイド姿にさせて、スパーンすぱーンと
25 :
名無し調教中。:05/03/02 01:26:39
海外に、男性にメイド服着せてメイド調教してるサイトがあるが国内のHPにあんなのないのかな
>885さん
名前を呼ばせながら射精させちゃう鞠子さん激萌です。
無垢な和馬ぼっちゃまの心には永遠に消えない快楽と服従が刻み込まれた事でしょう…
って、無垢…? いや、たしか発端は下着ド(以下自主規制w)
このまま身分差&年の差カップルで続編も色々できそうですね…楽しみにしてます♪
さて、少々早いかもしれませんがレス数稼ぎもかねて4章を一部投稿しようかと思います。
しかし、だいぶ若様の面影がなくなってきたなあ…どーしましょ。
隙無くフリルに飾られた制服が身を包み、
レースに縁取られたエプロンが前半身を覆う。
髪をまとめるヘッドドレスはエプロンと揃いのレースで作られ、
清潔な長手袋が指先から二の腕までを保護する。
首にはリボンのチョーカー、足元は磨かれた革靴。
制服の下ではコルセットが胸と腰の形を整え、古式ゆかしいドロワーズがお尻から膝まで伸びる。
今までになく徹底して身支度を整えられた後には、燈花の手による化粧が優を待っていた。
中性的な美貌の中から少年の凛々しさを奥底に塗り込め、少女の柔らかさを拾い上げて引き立たせ。
きめ細かな肌に筆が走るたび、優の顔はより女性らしく塗り替えられてゆく。
唇に淡い紅を引かれ、鏡の前に立たされたのは、全身から淑女の香を匂わせるメイド。
正面から鏡の自分と見つめあう様子には、まだどこか人形めいた空虚さが残る。
「優雨さん…」
燈花は後ろから肩に手を置き、鏡の中を見つめてその名を呼ぶ。
『優雨さん…』
同時に、現実の優を、鏡の中の燈花が見つめて…
「……はい、燈花先輩」
今や完璧に少女の装いと化した少年メイドに、『優雨』という新たな魂が吹き込まれた。
優〜メイド二人〜
今日の起床とともに優が手渡されたのは、大勢の来賓を招く夜会用の制服一式だった。
舞踏会や晩餐会など数多い種類が頻繁に催され、社交界の華とも言える夜会。
主催する側としては対外的に重要なアピールの場であり、見栄と体面を保つために神経を使う。
給仕役一人をとっても、作法を心得た一人前のメイドを用いなくてはならないのだ。
逆説的に考えれば、この制服を着て来賓に給仕できる事が一人前の証とも言える。
しかしもちろん、一週間や十日程度のにわか仕込みで公の場に出せるレベルの作法が身につくはずもなく、
着替えを終えた優を待っていたのは、先輩である燈花による、厳しく事細かな指示と訓告の嵐であった。
決して片手で盆を持たない。両手で安定させ、かつ優雅に運ぶこと。
主人や来賓の服に触れないように移動すること。失礼なだけでなく、会場に十分な広さが無いという意味にもなる。
呼びとめられた時以外、声をあげてはならない。他の音も最小限にとどめ、談話や余興の妨げにならないこと。
俯かず、顔をあげず、動き回らず、留まらず、注目せず、注目されず。調度の一部となって目立たないこと。
etc.etc.………
次々と降ってくる燈花の声に応えようと、優は不慣れな手つきで精一杯に仕事をこなす。
後一月もたてば、未来の当主として自分も参加するはずであった各種の夜会。
自分が大人達と対等に会話を交わし、珍しい余興を共に眺める光景を、少年は何度も想像し待ちわびた。
けれども、そのきらびやかな紳士淑女の影で給仕に回る使用人の事など、一度も考えにはのぼらなかった
いつの頃からか、世界とは燕尾服とドレスと宝石で囲まれたものに、人とは身分と伝統と資産で飾られたものになっていた。
そう、この地下室に捕らわれるまでは……
……カシャン
「あっ!」
「優雨さん、なぜそのように気を散らしていらっしゃるのですか?」
手元から意識が逸れ、優はワイングラスの足をテーブルに引っ掛けてしまった。
「ごめんなさい、すぐにきれいにしますから」
練習のために注がれていた水がテーブル一面に広がり、優は慌てて布巾を探す。
しかし燈花は優をテーブルに向き直らせると、濡れたクロスを指し示し、
「実際の夜会では、このテーブルには幾皿の料理が載せられていることでしょうか?
その一杯のワインで皆駄目になってしまいましたね」
「そうだ、料理は……すぐに代わりを持ってくるわけにもいかないし……」
「それに、テーブルについていらっしゃる来賓の方にも水滴が跳ねたかもしれません。
公式の場で礼服を汚すなど、侮辱と取られても仕方がないのですよ」
燈花が客の代わりとして腰掛けていた椅子から立ち上がると、優と揃いの制服にはぽつぽつと残る水の跡。
「一時も気を抜いてはいけないということは、賢い優雨さんの事です、十分ご理解していらしたと思うのですが…
それでも気を取られるほどの大事とは、一体何なのです?」
瞳の奥を見透かすように正面から覗き込まれ、優は蚊の鳴くような細い声で、
「何でも……ただ、あたしは何も知らなかったんだ、って……
燈花先輩が…ううん、先輩だけじゃなくて、皆……いつもこんなに大変な仕事をしてたのに、
あたしは、知らないで……知ろうともしないで、さらにわがままで仕事を増やして……」
「そうですか……色々考えていらっしゃったのですね」
燈花の口元がかすかに綻んだ。
物心がつく前から少年を世話してきた燈花には、
優が必要以上に身分や主従関係を意識して周囲の人間と付き合っていることがどうにも歯痒かった。
端々にまでよく気のつく優の事、余計な気負いや思い込みがなくなれば慕われる良い主人となるだろう。
「けれども、そのような事を悩む必要はございません」
だが今は、安心と共に湧き上がるもう一つの感情が燈花の体を支配する。
「そうでしょう? 優雨さんはメイド、ただの使用人の一人なのですから……
主人の側に立った反省など、最早必要はないのですよ」
その感情は………嗜虐心。
あるかなしかの薄い笑みを口元に忍ばせて、燈花は優の腕を取る。
すでに燈花の命ずるまま、自分の放った精を口にするまでに堕ちた女装の少年。
身じろぎもせずに腕を捻り上げられ束縛を甘受するこの愛らしいメイドが、
今だに主人としての矜持をも持ち続けていることを燈花は誇らしく思った。
同時に、この絶妙なバランスを壊してしまいたい誘惑が自身を急きたてもする。
「燈花先輩……また……あたしを縛るの……?
動けなくして……ヒドいことをするの……?」
両肘を直角に曲げ、背中で腕を重ねて革のバンドで束ねられた優は、
力無く冷たい床にひざまずいて、自らの全てを委ねた若いメイドの顔を見上げた。
「いいえ優雨さん、動けなくては給仕ができませんからね。
ですが、粗相ばかりするお手など、いっそ無いほうがましでございましょう」
「そんな、あれは気を取られただけで……もう二度と、絶対に考えないからぁ……」
「駄目です。きちんと罰を受けなくては、口先だけの謝罪が悪い癖になってしまいますので」
縋る視線を自分のそれに絡めつつ、長手袋をはめた手で優の髪を梳いてまとめる燈花。
「そのような目で私を御覧にならないでください。
そうなさっていても何も変わりません……聞き分けのない優雨さんの目は塞いでしまうことに致しましょう」
理由にもならない理屈をつけて、柔らかな布で優の瞳を覆い、ヘッドドレスと直交させて結ぶ。
いつまでもあの目を向けられていたら、それが絶望の色に変わるまで責め壊してしまいそうだったから。
「やだ……待って、ねえ……」
離れる気配を感じてか細い声を上げる優を尻目に、燈花は今まで慎重に隠しておいた一つの器具を取り出すと、
一度ゆっくりと深呼吸をして、エプロンの結び目に手をかけた。
新スレ立て乙
そして2大神GJ!
優雨さんがこの後どうなるか考えるとたまりませぬ。ハァハァ
和馬君は鞠子さんに、どんなメイドさんにされちゃうのかと思うと・・・
個人的には、バイブ挿入でメイド仕事をさせられ、
その姿を昔の友人に見られてしまい、
どうしたらいいか分からずパニックになる和馬君を、
優しく鞠子さんがさらなる調教を・・・とか希望。
展開が理不尽すぎますか、そうですか。
>885氏
是非とも是非とも続編を。展開は急ぎません。
こう、ねちっこくねっとりと和馬君をいじめてあげてください。
>>30 ひでえ、よりによってそんなところで切るなんて…w
>>30 やべ、尻がむずむずしてきた。
どうしてくれるこの野郎。
メイドで和馬というと「あなただけ見えない」を思い出すなぁ・・・(何人が判るんだろうか)
陰謀渦巻く間宮家洋館のエロイ毒婦メイド中川姫子(望の母親と文字通り主従(肉体)関係)をかとうれいこが演じてたな。
原作では望ぼっちゃんを誘惑したりもしてたしな・・・このスレ向きかもしれん。
35 :
名無し調教中。:05/03/04 06:56:56
あなただけ見えないは かとうれいこ見たさに毎週見てた気が… メイド姿のれいこに責められたいなぁ
前スレもう倉庫に入ってましたね…ちょっとびっくり。
あなただけ…は…わからない…後で検索してみます。
ちなみに…前回の投稿時に、連投制限が5レスということを始めて知りました。
以前5個以上使ったような気もするんですけれど…w
では、4章中盤戦、いきます。
プチ…… シュル…… パサ…… ギュ……
視覚を奪われた優は、残された五感で周りから伝わるわずかな手掛かりを敏感に拾い上げる。
空気の動き。わずかな衣擦れ。ベッドのスプリングが軋む音。
寝台の方向に向き直ると、待っていたかのように燈花の声がする。
「優雨さん、こちらにいらしてください」
思わずいつものように立ち上がろうとして、優はバランスを崩してもう一度膝をつく。
後ろ手に纏められている今は、転んだだけでも大怪我をしかねない……
少年メイドはスカートとソックスを石の床にこすらせて、膝立ちの姿勢でじりじりと歩き始めた。
ベッドまでの数メートルが2倍にも3倍にも感じられる。
布一枚を隔てて床に当たる足が痛み始めた頃、ようやく優の体はベッドの端にぶつかった。
シーツに首を預けて支えにし、ゆっくりと自分をベッドの上に持ち上げる。
再び膝を立てて体を起こし、見えないと知りつつも顔をめぐらせて燈花を探す優を、
「まあ、靴を履いてベッドにあがるなど、お行儀が悪いですよ」
声と共に柔らかな腕が抱きとめ、靴を脱ぎ落とさせた。
頭の後ろに回された腕が優を引き寄せ、柔らかく温かい何かへと押し付ける。
使用人用の生地としては最高級に近い今日の制服よりも、さらに滑らかできめ細かな感触。
軽く頬を擦り付けると、優の口元は自然と窪みに収まり、顎の左右を2つの山に支えられるようになった。
「燈花先輩……裸……?」
ふふ、と、若いメイドが微笑んだ気がした。
頭に添えられた手はわずかに力をこめて、少年を次第に下の方へ誘い、
優は導かれるまま、頬と唇を先輩メイドの肌に滑らせる。
胸から脇腹、へそ…そして、脚の付け根から最奥の秘所へ……
と、腰と脚の境に触れた優の唇は、それまでと異なる堅い感触を感じて動きを止めた。
燈花の肌に重なる、つるつるとした堅い帯。
唇でなぞっていくと、それは奇妙なショーツのように若いメイドの腰をぐるりと回り込んでいた。
我知らず、帯に沿って頭を動かしていく優の口元に、燈花の脚の間から伸びたと思われる冷たい棒が触れた。
(え……何、これ……)
後ろ手に拘束された少年メイドは触覚だけを頼りにその正体を突き止めようと、恐る恐る何度も棒に頬を当てる。
そしてほどなく、優はある意味で親しみ慣れた一つのイメージにたどり着いた。
(……なんだか……おちんちん、みたい?)
そう感じたと同時、漠然とした忌避感を覚えてぱっと顔を離す。
燈花はあえて抱き締める腕の力を抜き、それを許した。
しばし、静かに時が過ぎる。
「あ、あの……それは……」
先に口を開いたのは優。
困惑と恐怖を隠そうともせず、弱々しい声音に疑問を乗せる。
「優雨さんは……どのようにお感じになりましたか?」
燈花の声にも、わずかながら普段は見られない心の揺れが混ざっている。
しかし、動揺しきった優に気づかれるほどのものではない。
「……………男性の………の………おちんちん……を……その、ごめんなさいっ!」
深くうつむいて声を絞り出す優。
「あら、なぜ優雨さんが謝られるのです?」
「だって……燈花先輩、女の人なのに……こんな事を言ったら気を悪くするかな、って……」
「いいえ、決してそのような事はありません。実際にそれが正解なのですから」
「えっ? それ……は…でも、だって……」
当惑する少年メイドを、燈花は腕の誘導だけで90度横に向きを変えさせ、
「キスをしてください、優雨さん。
私のここに…優雨さんと同じ、はしたなく伸びたものに」
優の細いあごの下に片手を差し入れて、自分の腰へと引き寄せた。
膝枕をしてもらうような位置関係。
けれどもそこで少年を待つのは安らかな眠りではなく、弄ばれる恥辱と嬲られる快楽。
肌触りの良い手袋の心地良さを喉に受けながら、優は手繰られるままに首を差し出し、
滑らかで硬い無機質な表面に、羽毛が舞い落ちるような軽さで唇が触れる。
「………はぁ………っ………」
洩れた声は、優のものではなかった。
「燈花……先輩……?」
ベッドに腰掛ける燈花がわずかに身じろぎをし、揺れた棒が少年メイドの口元を撫でる。
「ふふ……そのままです、優雨さん。もう一度しっかりと口をつけてください……」
逃れられないよう優の頬に手を添えて押さえつつ、燈花はかすかに荒げた息をついた。
「優雨さん、口をお開けください。次はそのお口に、私のこれを含んでいただきます」
腰に留めた張型に触れている優の口の端を、燈花はちょんちょんとくすぐって奉仕を促した。
この地下の空間だけ時の流れが遅くなったかのように、じりじりと時間をかけて開いてゆく少年の口。
「始めからご無理をなさる必要はございません。もう少しだけ頭をお下げになって……そう……」
「………あ……はぁ……先……ぱ……まだ……」
「そのまま、もう少し……もう少しです……」
「あう……お…んむ……んんん……」
「……優雨さ……ぁあ………っ」
燈花のつけた張型は、ただ相手を貫くためだけの無機質な器具。
けれども、装着者に何の刺激も与えないはずのそれが腕と視覚を封じられた優の口に消えた瞬間、
甘い痺れが確かに下腹部に伝わり、燈花は張型の奥に隠された秘部からとろりと蜜をこぼした。
優が口を離さないよう片手を添えながら、空いた手をそのスカートに這わせる燈花。
腰周りのシルエットを整えるパニエがわずかにスカートを膨らませ、夜会の場にあわせて着用者を飾る。
そのパニエごとスカートをたくし上げ、ドロワーズの上端を膝まで引き下ろすと、
夜会に供される女装のメイドは、燈花に差し出された淫靡な供物へと早変わりした。
「お口に入れたままそれを舐めてください。小さい頃お好きだった棒つきの飴をしゃぶるように」
両足の間に顔を埋めた少年にそう指示を与えると、燈花は自分も指を口に含んだ。
意識して口内に唾液を溜めると、わざと音を立てて指に舌を絡め、舐めしゃぶる。
ぺちゃっ、ちゅっ、ぺちょっ、くちゅっ………
指に唾液がまぶされるにつれて、濡れた音は次第に大きく、よりいやらしい雰囲気を醸し出す。
「おぁぁ……うん……っじゅじゅ……」
「……っ!!」
指の数を増やし、こぼれかけた唾液を吸い上げる……
優の頬に朱が走るのがはっきりとわかった。
「お体の力を抜いて……いいえ、お口はそのままです。……御可愛らしいですよ、そのお姿」
「ほああ……やあ……いあらいれぇ……」
言い付けどおり口を離すことなく、くぐもった抗議の声をこぼす優。
「あら、褒めたのですよ。本当に優雨さんは、何をなさってもおきれいです」
燈花ははっきりと笑みを浮かべた。少年の瞳がふさがれているからこそ表せる、嗜虐に染まった笑みを。
唾液にまみれた指を露わにされた優のお尻に這わせ、双丘の隙間に滑り込ませる。
「ほら、こんな事をしても……」
すでに何度か責めたアヌスの位置を探り当てると、襞に唾液を塗りこみながらぐにぐにと穴を広げ始めた。
「んうっ! あおあぁ…そこあぁっ……」
排泄口を揉み解される感覚に、優は首をすくめて悲鳴をあげた。
背中に纏められた両腕を動く範囲で震わせて悶え、括約筋が次第に広げられる嫌悪感に必死で耐える。
「手も使えずにそうなさっていると、まるで綺麗なお魚のようですね。
どこかにこのお部屋くらいの大きな水槽はないでしょうか。その中でずっと、こうして泳がせていたいものです……」
膝の上から逃れられずにびくびく跳ね続ける姿は、燈花にそんな感想を抱かせる。
そのうちに入り口が馴染んできたのを指先の感触だけで察知すると、
もう一度指をしっかりと舐め、人差し指をアヌスの中心にあてがった。
「ひ…っ!」
触り方の違いに気づいたのだろう、優が身を強張らせる。
そのタイミングに合わせ、燈花は躊躇なく指を挿し入れた。
「あっ、お、うあぁおぉ…………ひふぅぅぅっ!」
柔らかく繊細な粘膜を爪で引掻かないよう、ずぷずぷと滑らかに潜らせる。
第二関節を入れたあたりで一度指を止め、小さく円を描いてやると、優は高く心地良い鳴き声を惜し気もなく聞かせてくれた。
「ああ、よい御声です……
まだまだ入ってゆきますよ……うふ、二本目が……ほら……」
「…お、あ、む…」
人差し指を第一関節まで引き出し、中指をアヌスに当てる。
襞と指の間を中指の爪でこじ開け、先に入れた指に沿って中指を押し込む。
「…んぉぉ…んむぅっ!」
「ん……きついです。そう力を入れては、お体が参ってしまいますよ……」
先程の倍に広げられた穴の縁を、ネジが回るようにして進みながら指が擦り嬲る。
「ひあっ…あっ…くふっ…あっ、たっ…」
「お口が止まっています。しっかりと根元まで舐めてくださいませ…これは優雨さんの為でもあるのですから」
喘ぐだけになった優の唇をもう片手でつつき、アヌスの指は前後の挿入から上下左右にかき回す動きに切り替える。
「や…やだ………」
充分に濡れた指が擦れ合い離れて直腸内の空間をこね、くちくちと小さく鳴く。
丁寧で執拗な指責めにとうとう少年のアヌスが屈服し、
括約筋が二本の指で割り開かれて、くぷっ、という粘りのある扇情的な音を立てた時、
「……イヤぁぁぁぁぁっ!!」
忠実に咥えていた張り型から優が口を離し、涙を浮かべて叫んだ。
支援カキコ
前スレ885氏、優さん作者さん GJ!
一段落したら茜SSの続きUPさせてもらいます。
∧∧ コイヤァァァァ!!
(д´* )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
「まあ、まだそのように嘘をつかれるのですか?
そのお口以外、優雨さんのお体はこれほど素直になってくださいましたのに」
くぽっ。ぷちゅっ。
二本の指を広げてくじるたび、優の粘膜と染み出した体液が口づけにも似たいやらしい音を立てる。
物欲しげにひくつきパクパクと蠢くアヌスは、咥え込んだ獲物を貪欲に飲み込み、決して放そうとしなかった。
「きゅうきゅうと必死になって……私の指が食べられてしまいそうなほど」
「ひ、あ、やめてぇ! 違う、違うの……そうじゃ……」
引き抜かれる指を惜しんで締め付けながら、少年は途切れがちに訴える。
顔を埋めてかぶりを振る姿の必死さに、燈花は初めて違和感を覚えた。
「どうぞ……続けてください。少しの間、手を止めてさしあげますから」
少年の髪に指を梳き入れ、子供を寝かしつける時のようにトントンと軽く叩いて先を促す。
「ごめん……でも、でも……」
嗚咽を含むかすれ声。一度洩れだすと、それは止まる事がなかった。
「ごめん……どうしても駄目なの……
何となく……何をされるのか、何をしなきゃいけないのか……想像はつく……けれど……
罰を受けなきゃいけないって……ちゃんと躾けてもらわなきゃいけないって、頭では……
わかってるの、あたしに拒む権利なんてないの……
でも……………怖いよぉ!」
優が叫ぶ。この一時で全ての想いを伝えられるように、声を張り上げて自分を鼓舞する。
「ここに閉じ込められてから……信じられないようなことばかりあって……
いつの間にか、体も心もどんどん変えられちゃって……
あんないやらしい、はしたない音…自分の体から聞こえてくるようになっちゃった……」
知っていて欲しい。受け止めて欲しい。この不安を、恐怖を、燈花だけにはわかって欲しい。
「こんな体だって知られたら、きっと皆に軽蔑される……
もう、それを隠すのに頑張る自信もないのに……
なのに、これ以上されたら……絶対に駄目になっちゃう!
どこか、何か大事なものが壊れちゃって…もうメイドとしても働けなくなる気がするの。
そうしたら……燈花先輩にも見放されちゃうよぉ……」
少年が縋る事ができるのは、今やこの世界中に燈花しかいない。
その燈花に愛想を尽かされたとしたら、ただ一人嘲笑と侮蔑の中に放り出されることになる。
(そんな事になったら、もう生きていけないよ……
だから許して、これ以上はしたないところを見ないで。お願いだから……)
「それは違います。考え方が全くの逆ですよ」
優の言葉が途切れるのを待って、燈花は口を開いた。
「よく思い出してください。そもそも、ここに優雨さんを閉じ込めたのは誰ですか?」
虚をつかれた少年はしばし戸惑い、理由もわからず答える。
「それは……燈花先輩、です……」
「では、この服を選んで着せたのは誰です?」
「………それも、燈花先輩………」
一つ一つ、優に与えた責めを数え上げていく燈花。
鏡の前で優を射精させたのは? 寝台に磔にして、香油を絡めた性器をしごきたてたのは?
獣のように床に這わせて食事をさせたのは? 部屋の真ん中で排泄させ、それを眺めていたのは一体誰だったのか?
「あれも…みんな、みんな燈花先輩が……」
「よくお解りではないですか。
だから、その心配は的外れなのです。優雨さんは私の望むようにしかなることができません。
たとえ私からお逃げになりたくとも、私が嫌うような姿には決して変われないのです。
優雨さんの身に起きた事は何一つとして例外なく、私が私の意志で行った事の結果なのですから」
優の顔が、燈花の太ももの上に沈みこんだ。
支えていた力を抜き、全体重を若いメイドの素肌に預ける。
(それなら、信じていいんだよね。どうなっても、それが燈花先輩の望んだことなら……
この温もりだけは、ずっと側に居てくれるよね)
物理的なものだけでない『重さ』を受け取った燈花は、その印として少年メイドを強く抱いた。
(本当に、優雨さんは不安になってばかり。
そのつもりはなかったのですが……これは、きちんと伝えなくてはいけないのでしょうね)
今度は、燈花が少しの決心を必要とする番。
「……私にも、少しお話をさせてくださいませ」
一言前置きをして、燈花は優の瞳を隠す布を取り去った。
-----------------------------------------
どこまで書き込むか(特に燈花さん関係の部分)で未だに迷っております。
もう1・2日で完結できると思いますのでお時間をください。
とくに>43さんと茜さんSSファンの方にはご迷惑をおかけしますが……
>45さん
とうとうできたんですね、まとめサイト!
なるほど、燈花さんはかしこい系なのかぁ……んむんむ……
ご苦労様です。この4章も完結したらよろしくお願いします〜。
>>50 優さん作者様
どれだけでも待たせていただきます。
どうか自分などお気になさらず、作者様の納得いくまで練り上げてください。
正直言って自分のSSはスレ違いになっていますし、
作者様や前スレ885氏の降臨待ちの間にちょこちょこUPさせてもらえるだけで十分です。
>>50さん
「なに系」は何となく主観的にグループ分けしたほうが初めて来た人が
取っ掛かり易いかな、と付けました。2行概要文を書いていたのですが
コンセプトが一緒だけに書き分けが難しくてorz
ジックリ待ってますので、思う存分練ってください。いつも楽しみにしています(^^
携帯で見ると、一話づつ別けたほうが見やすそうなので、そっちも対応出来ればと
考えています。とはいえ、今月は忙しいので来月になりそうです。読めないとか
情報教えてもらえると嬉しいです。表がでかいので要QVGAっぽいですが...
しかし、こうやってまとめてみると、昔の作者さんは今頃どうしているのでしょうか....
ゲームの開発も一段落してないかな...
携帯対応はしてもらえるとありがたいね。
レイヤーなんでイベント先で読んで気分もりあげたいし
>>53氏
も…もしかしてぢょそうメイドなんですか…w
亀レスだけど作者様方も
>>45氏も乙
まとめサイトのURL がいいセンスだ
53氏とは違うのですが私も女装メイドです
コスネームが優雨さんに似てるのでちょっと嬉しかったりw
実はメイドコスな御主人様が居ます…
流石に地下室では無いですがメイドさん×メイドさんで色々と(ry
57 :
名無し調教中。:05/03/12 16:46:03
優さんの小説読みにくい……もっと分かりやすく書いて(切実)
まあ、嫌なんだったら読むなよ!って感じかもしれんが、読んでしまうのが男の性、読みやすいのを求めてしまうのも男の性……
885さんの小説キボンヌ
>>57 ageているところに他意を感じないでもないが、どう読みにくいか具体的に書かないと。
漠然と読みにくいと言っただけで、ただ読解力が無いと思われるのも損だろ?
俺は読みにくいとは思わないし、今のままの作風を続けて欲しいな。
漏れも今の作風で書き続けて欲しい派
そしてリアル女装メイド人口の意外な多さにガクガクブルブルしてる派
>>58 スマソ。
とりあえず、885さんみたいに1段目と2段目の行がキッチリ同じ位置にくるようにしてほしい……
あ、ちょい言い忘れ。
個人的に俺は説明の文と会話の文が同じ位置の方が読みやすいんで
>>57 http://ijimaid.s113.xrea.com/545a.html こんな感じですか?もし、まとめだけでよければ対応する事は出来ますよ。
でも、忘れそうなので、その度言って貰えれば助かります(笑)
全角スペースが入っているだけなので、一度保存して「編集」-「置換」で
消せば読みやすくなります。
個人的には....どっちでも良いです(笑)
俺はとにかく続きや(他の作家さんも含めて)新作をを継続的に
読めればそれだけで嬉しいです。
小説文の場合インデントを入れるのは普通だと思う。
まあネット上の小説ではあまり重視されてないし、ワープロソフトで自動インデント
してる人も多いから一概には言えないけど。
俺は読みにくいとは思わないし、物書きの美意識でちゃんと一文字空白を
入れてるんならそのままで良いと思うがな。
>>62 45さん、ありがとうございます!!
>>63 普通の小説みたいに縦書きだと普通に読めるんだが、横書きだと揃ってる方に目が慣れてるせいか読みにくくて……
紙媒体で発行する場合は文頭を1マス空けているが、ネット上ではそのままにしている。
あとは行の長さをだいたい揃えたりだが、これは作家諸氏のスタイル次第だろうか。
すまんが鞠子さん話の続きは少し先になる見込み。
ここはあくまでSM板なので、小説にこだわらずメイドさんトークでまったり進行する
のも良いかと。
確かにもっと体験談や妄想を語るのも良いかも。
作者様方の創作意欲やネタに繋がるかも知れないし。
ここは本当に良いスレですね。
「今日は、私も少々反省させられました」
脚の上に横たわる少年メイドに上体を起こさせ、燈花は言う。
「誰にとっても、初めてというものは特別なこと。
罰などという言葉でうやむやにしてしまうのは、あまりにも失礼でしたね」
「く…はぁ……じゃあ、やっぱり……あたし、これから……」
揺れる瞳。燈花を見返すことができず、優は目を伏せた。
「はい。ですが…これは罰ではありません」
一呼吸分の間。石壁で作られた地下の一室に、沈黙が重く広がる。
その数秒で改めて決心を固めた燈花は、最愛の女装メイドだけを強く見据えて言葉を載せた。
「私は、貴方をお慕いしております。
ですから、私はこれから貴方を犯します。
許しを請うつもりはございません。ただ、知っておいてくださいませ。
貴方は、貴方を愛する者に奪われるのです。決して憎しみからではなく……」
そう言い終えると同時に、今まで張り詰めていた何かが燈花の肢体から消えた。
「燈花……」
切れ切れの、けれども落ち着いた言葉が、優の口から自然と零れる。
「もしかして……ずっと、無理をしてた? そんなに体を強張らせて……
自分だけが怖くて、苦しくて、不安なんだと思っていたけれど、
燈花も不安を隠して、気づかれない様に我慢していたの?」
「無理をしていたわけではございません。
衝動を押さえきれず、貴方に取り返しがつかない傷を負わせてしまうことを恐れてはおりましたけれど」
二人はともに、互いの心を遮る壁が消えた事を知った。
言えなかった事、知られたくなかった事、心の最奥に秘めてあった事を言葉にした今、
純粋な本音を伝え合うのに障害は何もない。
何一つ邪魔の入らない薄闇の中、二人のメイドが互いに寄り添う。
一人は夜会用に飾られた女装の少年、一人は衣を脱ぎ捨てた裸の女性。
対照的な二つの人影は、今まさに一つになろうとしていた。
「お礼を言うね、燈花……
耐えられない、酷すぎるって何度も思ったけれど、いつも最後まで燈花が隣にいてくれた。
燈花が信頼できるって思えたから、みんな耐え切れた………ありがとう」
「そのような事をおっしゃって、本当によろしいのですか?
私のような者の欲望に振り回されて、このような姿に作り変えられてしまったのに」
「……うん。ひどい事をされたんだとは思うけれど、あまり悲しくはないから」
優はお尻に力を入れ、軽くアヌスをすぼめてみせる。
今まで決して見せなかったそれは、責めを受け入れ、自分から導く仕草。
「これももう、あまり怖くない……慣らされてしまったのかもしれないけれど。
だから、燈花……」
「はい。では……」
ぬぽっ、と粘着質の音を立て、アヌスから指が引き抜かれた。
寝台に寝かせようと燈花が優に手をかけると、優は両手を封じられたまま自分から体を持ち上げる。
あおむけにした少年の腰に枕をあてると、性器とアヌスが程よい角度をつけて燈花の目前に差し出された格好になった。
優はきゅっと目をつぶり、静かに横たわる。
「今ならばできるはずです。私を、そのお体に受け入れてください……」
張り型の先を慎重に当て、ずぬずぬと身体を使って押し込んでいく燈花。
「う、く……あぐっ、あああうぅ……っ!!!」
アヌスをこじ開け、貫かれる苦しさに喉奥で悲鳴をあげながら、優は歯を食いしばって張り型の蹂躙に耐えた。
燈花が腰に備えた張型は単純な棒状のもので、本物のペニスのように亀頭部が作られてもいない。
だが、指を3本束ねたほどのその直径だけでも、優にとっては十分に未知の脅威であった。
「ひ……い、痛い……たすけ……燈花ぁ……」
「まあ、本当に堪え性のない……先程おっしゃった事は何だったのです?」
「でも、ふ…太すぎ………それに、こすれてぇ………」
「ご心配は無用です。ご自分であれほど丁寧に濡らしたではありませんか……」
「あ、あ……あれ……」
「お口にはどこまで入りましたか?
これくらいでしたか? それとも、もっと奥まで…このように?」
ずず、ずぶぶぶ………
「うううっ……あ、待ってまだ……あおおぉぉっ!!」
舐めしゃぶり、自分の唾で湿らせた模造男根を体内に打ち込まれる…
屈辱的で辛い仕打ちに、体中が逃げ出せと信号を送る。
それを押しとどめるのは唯一つ、つい先程はっきりと確認した燈花への信頼。
痛くても、辛くても、恥ずかしくても……
そう仕組んだのが燈花本人であるにせよ、いや、だからこそその想いはより強固な束縛となる。
「はっ……は……ふ…うっ……」
息が乱れ、汗が浮き出る。全身が過敏になり、湿った制服が肌に擦れる感触をやすりの粗さに感じる。
でも、逃げたいとは思わない。
逃げようとは思えない。
「目をお開けください、優雨さん。
私を見て、そしてご自分が何をされているのか、しっかりと御覧下さい」
張り型の侵入が止まり、燈花の声がそう促す。
おそるおそる目蓋を上げた優は、視界の下端に燈花の裸体と、
めくられたスカートの向こうでひくひくと反り返る自身の性器を見た。
燈花の腰はいつしか優自身の脚で挟まれ、その付け根に密着して固定されている。
「やだ……なんで、どうしてぇ……?」
シーツの上で上体をくねらせ、自分の姿の浅ましさに悶える。
その拍子にうっかりと腰を捻ってしまい、腸壁を張型の先につつかれた優は再び短い悲鳴をあげた。
「ふふ、やはり優雨さんのお体ははしたない…
はじめてというのに、拒むどころかご自分から足を絡めてしまうなんて」
「やぁ! 違うの、これは違うぅ……そんなこと言わないで、燈花ぁっ!」
無論、燈花も自分の台詞を信じているわけではない。
恐怖心から少年の体がしがみついて頼れるものを探し、見つけたものが足の間にあった燈花の体だっただけのこと。
そう理解はしていても、やはりその仕草には誘っているような淫らさがあった。
「もう取り繕わずともよろしいのですよ。お好きなだけ乱れる様子を私に見せてくださいませ」
小さく円を描いて腰を動かし、張型を括約筋のリングに沿って擦り付ける。
以前アヌスを責めた時、こうすると優が最も可愛らしい反応を返したのを燈花はよく覚えていた。
「……ひゃふっ! あっ、きゃぁあっ! やだ……それやだぁっ!」
「なぜです? 痛むのですか?」
「あ、そうじゃないの……けど……
きゃ…やあぁん! 変だよぉ……ぞくぞくする……」
痛むといえば止めてもらえるかもしれない―――そんな計算ができるほどの余裕は、少年に残っていなかった。
自分の身に起こっていることをそのまま口にするのが精一杯。
だから、
「それが気持ち良くなるということなのです。優雨さんは今、私に犯されて快感を感じ始めているのですよ」
燈花の囁く言葉は、疑う余地なく優に染み込んでいった。
「気持ちいい……これ、気持ちよくなってるの……? 変だよ、それっておかしい……」
「おかしい事はありません。優雨さんのおまんこが少しばかりはしたないだけで、快感を感じるのはごく自然な事です」
優の言葉にかぶせるように燈花は答え、少年はそれを聞いてひっと息を呑む。
「何を……今、何て……」
「あら、私が何か間違えましたか?
貴方は優雨さん。可愛らしくてはしたない、メイド見習いの女の子……
でしたらばこの、」
ぐりゅっ! とひときわ強く入り口を抉って、燈花は平然と言葉を繋ぐ。
「犯されて気持ち良くなってしまう女性の穴は、優雨さんの『おまんこ』でしょう?」
「ふああぁぁ! やぁ、やぁぁっ! そんなこと言っちゃやぁあぁあっ!!」
若いメイドの唇から下世話な単語がいきなり飛び出し、自分に浴びせられる羞恥と倒錯。
組み伏せられて張型に貫かれた今の少年にとって、最早それは快楽を彩るスパイスと同義。
排泄口をこねまわされる例え様のない感覚、それが快感であると教えられた時から、
優にとってそれは確かに『快感』になった。
「痛い……だけじゃな……一緒に、あれが……気持ち……いのが…ひあっ!」
アヌスの輪に異物がこすれるたび、反射的に窄まる入り口で刺激を拾い上げ、
痛みの中に混ざる『快感』の欠片を洗い出し、被虐と倒錯を糧に増幅させて味わう。
ごくわずかな快感をじりじりとあぶられる様に感じ続けるうち、他の雑多な刺激は頭の隅に追いやられていった。
優の変化を見続けていた燈花は、片手を広げて優の腹に置いた。
スカートやパニエの奥に見え隠れする性器を生地ごと包み、下腹部に押しつけてころころと転がす。
「あああぁっ! だめ、そ、ひゃひぃぃいぃっ!」
アヌスに与えられたわずかな快感を最大限に感じられるよう神経が敏感になったところへ、
はちきれんばかりに張りつめた性器を嬲られた少年は弾けるように腰を突き上げて嬌声を上げる。
「優雨さん、最後の仕上げです。よくお聞き下さい」
熱さと冷たさが同居する、聞いたことのない燈花の声。しかし優にはもう、そんなことはどうでも良かった。
「まずは言葉づかいを直しましょう。先程から少々乱れておりますよ」
燈花はそう言いながら、わざと乱暴に張り型を捻りこむ。
「くいいっ!! ごめ…なさ…っ……先輩っ…燈花先輩……許してぇ……」
「本当に直せますか? 例えば、このようにしても…」
手の下で蠢く性器を握り締め、スカートと一緒にしゅっしゅっとリズムよくしごき立てると、
優の悲鳴が甘えるような鳴き声に変わった。
「ふああっ、強いぃっ! だめ、助けて……おちんちん虐めないでぇ……」
眉間に小さく皺を寄せて強烈な刺激を堪える少年に、燈花はちょっと残念そうな表情を見せて、
「惜しかったですね。女性の優雨さんにおちんちんなどと言うものはございませんでしょう。
……もうしばらく、そうして反省なさいませ」
じわじわと張り型を引き抜きながら、少し手の動きを強くする。
「……あっ…あっ…うくぅん! でちゃ……抜けっ……わかんな…なっちゃ……」
「教えてさしあげます。
ここは優雨さんの『クリトリス』。大きくはしたなく膨らんだ、優雨さんの大事なお豆さんです」
「ひゃあっ……はぁいぃ! クリ…ス……あたしの…クリトリス、はしたないのぉ!」
「もう耐えるのが精一杯のようですね……本当に、素直で敏感な優雨さん。
ずっと、ずっと、こうして貴方を可愛がるのが夢でした。
いつまでも快楽に蕩けさせて、悶える貴方を独り占めにして……」
ひゅっ…と息を呑む優。しかし同時に、パニエに擦られ続ける性器が跳ねてわずかな期待を表す。
「けれども、それは無理なこと。
そろそろ果てさせてさしあげます。ただし……」
少年の耳元に口を寄せる燈花。
「お体のどこに何をされて気持ち良くなっているのか、ご自分ではっきりとおっしゃってください。
そして、果てさせて欲しいと貴方から願うのです」
耳打ちされた内容の恥ずかしさに、優は思わず涙ぐむ。
しかし、顔を離した燈花に微笑みをたたえて張型を出し入れされると、限界を悟った優はおずおずと口を開いた。
「あたし……あたし、気持ちいい…ですっ……
燈花先輩に…あたしの、お、おまん…こ…と……クリ…クリトリス……
グリグリ犯されたり……スカートと…一緒に擦られたりするの……気持ち…いいのぉっっ!
だから、もっと……最後まで気持ち良くしてぇっ!!」
「よくおっしゃってくださいました。では、存分に果てておしまいくださいっ!!」
燈花の腰は張型を小刻みに震わせて体内を蹂躙し、
腕は複雑に手首を捻りながら赤くなった性器を絞りあげる。
「ああっ……で…出ちゃう…出しますぅ! 燈花先輩ぃ!」
「ええ、果てておしまいなさい優雨さん!
クリトリスから精液を噴出させてしまうはしたない優雨さんは、まだご満足なさらないでしょうっ!?」
「そぉ…あはぁっ! ごめんなさい、あたし……女の子なのに射精しちゃうぅ!
お願い、許…しっ…あたし………きゃぁぁぁあああっっ!!」
全身を淫らに匂い立たせた優はアヌスをひときわ固く窄ませ、飲み込んだ張型に性器を裏側から強く押されて、
スカートも、パニエも、燈花の手も、全て精液で白く染め上げていった。
-------------------------------
>57さん他
ん〜…読みにくいですか。
自分が慣れた書き方で書いてあるので(地の文1字下げ・カッコとじの文はそのまま)、
読みやすさは人によると思いますが…切実とまで言われると考えさせられるものがありますね。
優様シリーズはあとエピローグで一段落するのでこのままのスタイルでいかせていただくと思いますが、
同様の意見が多いなら次から頑張って直します。
貴重なご意見ありがとうございました。
直す必要なんか全然ないよ!
そのまま続けてくれ
読みにくいなんていう奴は自分で書く努力してから言え
貴重な才能を潰すことに気付かないのか?
暖かく見守る保守。
放置プレイは望む所だろうおまいら
>>74 乙&相変わらずのGJ!
前スレで「自分の性器と排泄器を女性器呼ばわり」をリクエストした者ですが
クライマックスに書いて頂きありがとうございます。
次回エピローグですか…始まった以上終わりがあるのが当然とは言え、
燈花さんと優雨を見れなくなるのが名残惜しい気がします。
「ねえ、燈花先輩……」
数十分後。燈花と優は浴槽に体を沈めていた。
心からくつろいだ様子で身を寄せ合う二人は、まるで仲睦まじい姉妹のように見える。
それは優が『女装メイドの優雨』を経て、『優雨というメイドの少女』へと姿を変えたことの表れなのかもしれない。
「はい、なんでしょうか?」
優は燈花に視線を合わせた。何の気負いも心構えも無く、ただ自然に。
「あたし、ちゃんと仕事を覚えて、きっと一人前のメイドになるから…
だから、ずっと一緒にいてね。あたしを見守っててね。」
うとうとと眠りかけた時にも似た、安らいだ表情。
燈花の目尻がかすかに下がる。
「いいえ、これほど素敵な後輩が手に入りましたからには……遠くから見守るだけなど、勿体無くて出来ません」
浴槽の湯を跳ね上げないように水中で腕を伸ばし、優の胸と腰を捕らえて引き寄せる。
自分の上に全く同じ姿勢で優を寝そべらせると、燈花は両手で優の性器を包み、十本の指を滑らかに動かした。
「きゃっ! 先輩、こんなところでだめぇ! お湯が汚れちゃうよぉ!」
純粋に快楽を与える燈花に、それを素直に受け入れる優。
濁りなく甘い二人の空間がそこにある。
「では、お湯を汚してしまったら、後ほど優雨さんをお仕置きすることにいたしましょうか」
「ええ!? それは、ああっ、ずるいぃ! だって…燈花先輩がぁ……」
言葉だけの拒絶は、二人の蜜事をより甘く練るための一手間。
ぱしゃぱしゃと水音を立てるのは燈花の両手だけだった。
「そうですね。ここだけではなく、胸でもお口でも……
どこを責められても気持ち良くなってしまうような、今よりももっとはしたないお体にして」
ピンとのけぞった優の背が、投下の胸を押しつぶして形を変える。
「お風呂の中だけではなく、どこにいても構わず果ててしまうように躾けて、
私から決して離れることができなくしてしまいますよ」
「ひゃっ…あ、あはぁっ!!」
それは責めの形を借りたご褒美。
まさに優が望むこと、だから、耐える必要も逃れる意味もない。
「嬉…しいっ! ずっと…燈花先輩と一緒……
ああ…もう、出ちゃいますっ! 汚しちゃ……うんっ、ひゃうううぅぅぅぅぅ!!!」
優の悲鳴と共に指の隙間を縫って水上に飛び出した精液の筋は、
湯に落ちていくつもの白い塊となり、二人の体や髪に張り付いていく。
「ふふ、べとべと………お覚悟をなさってくださいね」
「はぁい……これで…………」
いつしか声も水音も消え、
そして、静寂……………
しかし、体を清めて浴室を出た優の前に置かれたのは、懐かしい男物の洋服だった。
「え、なんで……ねえ、燈花先輩!」
戸惑う優に、燈花は事務的な声音で答える。
「若様にお教えするよう申しつけられた事は全て伝え終わりました。
一週間以上も地下室で過ごしていただきましたから、御用も山積みとなっておられましょう。
どうぞ、お部屋にお戻りくださいませ」
「そんな、だって……ずっと側にいてくれるって……
一人前のメイドにしてくれるって、絶対逃げられないはしたない体に躾けてくれるって!」
裸のまま縋りつく優の体をやんわりと離し、燈花は続けた。
「このまま若様がいなくなってしまっては、旦那さまも奥様もお困りになります。
ご自分でよくおっしゃっていたように、若様はこの家の跡取りなのですから」
その言葉に、優は何かに思い当たり…
わずかに頷くと、ぎこちなくシャツに袖を通し始めた。
翌日、深夜。
十日近く淫靡な宴が続けられた地下室に、今は燈花の姿だけがあった。
優の『躾』に使われた器具やお仕着せ。優が眠り、時には縛り付けられたベッド…
暇を作っては洗い、仕舞いこんだものの、まだ片付けるものは多く残っていた。
丁寧に拭き清めた革のバンドを手元の箱に収め、優に着せたエプロンとワンピースドレスにアイロンをかけ、たたむ。
(優様…このあと、どうなさるおつもりでしょう)
ヘッドドレスのしわを伸ばしながら、燈花は思いを馳せる。
優に使用人の実状と苦労を教え、接し方を改めさせるというのは確かに当主からの指示だが、
優をメイドに仕立てあげたり、嬲り、犯して快楽の僕にしようと画策したのは勿論燈花の一存であった。
密閉空間に閉じ込められ、苦痛と快感に翻弄された挙句に、とうとうメイドとして生きると誓った優。
しかし、これまでと同じ日常に戻ってしまえば、燈花から受けた『躾』など嫌悪の塊でしかないかもしれない。
(優様が旦那様に訴えたなら、私は即座に解雇……
いえ、大事な後継ぎの若様にあんな事をしたのです。殺されても文句は言えませんね)
燈花としても元々覚悟の上で行った事、どのように転ぼうと異論はない。
(けれども、せめてこの後始末だけは終えておきませんと)
これまでメイドとして仕えてきた事には、わずかながら誇りも持っている。
仕事を途中で投げ出して去るようなことはしたくなかった。
(そして、優様が私を受け入れてくださるのでしたら……そうですね、一週間ほど後がよろしいでしょうか)
優にはしばらく体と心を休める時間が必要だろう。
その後も少年が燈花を拒絶しないのであれば、その時は、
(次は……新しいメイドとして、『優雨さん』を正式にお披露目いたしましょうか)
コツン……カツン……
小さな足音に思考が遮られる。
ゆっくりと、一歩一歩を踏みしめるように響くその音は、ちょうど燈花が振り返った扉の向こうで消えた。
(……まさか、もう私への処分が? まだ後始末がすんでいませんのに……)
しばし手を止めて扉を見つめるが、扉越しに感じる気配は一向に入ってこようとはしない。
いぶかしんだ燈花が腰を上げ、扉に向かおうとしたその時、
「まあ………若様!?」
決心に必要とした意志力を体現する勢いで開けられた扉の向こうには、
つい先ほどまで脳裏に描いていた若い主の姿があった。
「どうなさったのです? 若様がわざわざこのようなところまでお越しになるなんて」
訝しんで首を傾げ、しかし燈花はその答えを半ば予期していた。
「その………そう、眠れないんだ……昨日のベッドはどうも柔らかすぎたみたいで……」
視線をさまよわせる優の姿がいとおし過ぎて困ってしまう。ここで笑みを浮かべては台無しではないか。
「こっちのベッドの方が気持ち良く眠れそうだから……その……」
本当に、賢くて……そして愚かな優様。
私の意図はすぐに伝わるのに、それがどんなに惨めで辛い事なのかは解っていないのだから。
「申し訳ございません。まだしばらく片付ける時間をいただきませんと、私一人では」
「ああ、急がなくていいよ。なら……」
「いえ。ちょうど手の空いている者がおりますので、手伝わせることにいたします……
ねえ、『優雨さん』。もちろん、嫌とはおっしゃいませんでしょう?」
まだアイロンの熱が残る制服を片手で示して、もう片方の腕を目の前に伸ばす。
その上に、少年の華奢な手が吸い寄せられるように重ねられ……………
………ギィ………バタン。
そして………扉は再び閉ざされた。
もう、鍵は必要ない。
お待たせいたしました。
以上4レスをエピローグとして付け足し、区切りとさせていただきます。
(前回投稿分からダイレクトに繋がっているので、4章に含めることにしました)
うーわー、>78さん! 何ヶ月待たせてしまったんでしょうか……
って4ヶ月!?(←625)われながら酷い…
さて、改めまして。
優様のメイド調きょ…もとい『躾け』はこれで完了いたしました。
これからも優様のメイド生活はずっと続きますが…
優様自身が納得しちゃったので、地下室に閉じ込めておく理由がなくなってしまったんですな、これがw
正式にメイドの優雨さんとして二重生活を始めた優様が、燈花さんはじめメイド仲間やら家族やら友人やら婚約者やらから色々されてしまうお話…
というのはスレタイが満たせなくなってしまうため(特に『地下室』・たまに『敬語』)、優様のお話はひとまず終わりにしようと思います。
地下室を有効に使えそうなネタを思いつきましたら、また優様の続きか新しい話を投稿したいと思います。
その時はまた私の乱文にお付き合いいただければ幸いです。
燈花さんと優様(ついでに作者)を見守り、時に導いてくださった全ての方々に、重ねてお礼を申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
作者さんありがとう!!
余韻の残るきれいな終わり方でしたね。
また書いて下さるのを楽しみに待ってます。
オツカレ
また書いてくだはい
GJ乙!
次回作も期待してまっさ!
お疲れ様でした。
次回作待ってます。
>優くん作者さま
・・・良かったです。なんていう人並みな言葉しか言えない
今の自分が悔しいです・・・燈花先輩・・・
あぁ・・・この限りなく切ない気持ちはいったい・・・
燈花・・・とうか・・・ぁぁ・・・
美しく終わりましたなぁ。満足〜ありがとです!
ROM寄生虫だが礼ぐらい言わせてくれ。
ありがとな・・・
俺もずっとROMしてたよ。良作でした!
保守
最後までGJ−!!!
[地下室] これからも通います!> λ====3
メイドさんに優しく壊されるっていいなぁ
やはり、昼間はよそよそしい関係の方がいいのかな?
昼間はあくまで主従の関係を保ちつつも、
メイドの何気ない行動にご主人様が妙にそわそわしたり
人前でそっと耳打ちで言葉責めされたりするのが萌え。
それは萌える。
だがそうすると他のメイドの前で女装させて公開調教とかやりにくくなってしまうわけで、痛し痒し。
スレ住人の皆さんはどう?
どちらが正解とかじゃなくて、新作SSが上がるまでの間マッタリ盛り上がりましょう。
ご主人様のキャラクター次第かと。<女装
さすがに青年ご主人様とかになると苦しいので…。
20代も半分過ぎてるけれど高校生にしか見えないご主人様、とか言い張れば女装もOK……ダメデスカ?w
真面目な話、リアルさ追求よりもSSとして面白くなってくれるほうがいいので多少のご都合主義は歓迎…です。
>>100 まあファンタジーだし(良い意味で)、あまり神経質になることも無いかも。
ところで責められる方がメイド服着てるのがこのスレの趣旨だっけ?
>>1を見るとそんな風に取れるけど。
>101さん
元々はスレタイの3語をキーワードにしているだけだったので、そのあたりは自由のはずです。
メイドさんに責められるご主人様の話が多いですが、メイド女装させられる話ばかりでもないですし(過去ログかまとめサイトを参照のこと)
キーワードの使い方によっては結構意表をつけるんじゃないかと思います。
103 :
101:2005/03/31(木) 01:26:42
>>102 一応前スレからいるので理解しているつもりだったが、確認の意味もあり聞いてみた。
ありがとう。
「和馬。最近、成績がやや下がっているな?」
男…和馬の父は書類をテーブルに投げ出して息子を見た。父の厳格さを知る和馬はティーカップを取ろう
としていた手を思わずさっと引っ込め、首をすくませる。しかし息子を見る父の目は、テストの結果を責
める口調ほどには鋭くない。
「ご、ごめんなさい」
「学校の課題と家庭教師の講義で忙しいのは分かるが、来年は受験もあることだし…気を引き締めるのだ」
「はい」
「怒っているわけではないぞ。私はお前に期待しているからきつく言うのだ。…分かるな?」
和馬は少しだけ安心してうなずく。父は確かに厳しいが、それゆえ決して嘘は言わない。だから父が怒
っていないというなら、怒っていないのだ。
「はいお父様。じゃあ僕、今日も宿題があるから…」
「うむ。頑張るように」
和馬が答案用紙をかき集めて居間を退出する。部屋に残るのは当主と、メイドの鞠子だけだ。
(ぼっちゃま…)
鞠子は見た。居間を出る和馬は扉を閉じる瞬間、そっとため息をついていた。県下でも有数の進学校に通
う和馬にとってクラスメイトは単なる受験のライバルでしかない。本当の意味での友人もなく学校では
競争、家では家庭教師。受験だからと父親は簡単に言うが、和馬は相当に疲れているのかもしれない。
(どうしよう。でも…)
鞠子は和馬を追いかけたかった。追いかけて抱きしめてやりたい。だが、公の場でそれはできない。
あの夜…和馬が初めての精通をメイドへの見世物として捧げた夜、二人は約束したのだ。
「あ…あん…鞠子さん、すごいよう」
「ぼっちゃま。私はぼっちゃまを調教いたします。だらしのないオチンチンや欲張りなお尻の穴を徹底的
に仕込んで、私なしではいられない身体にしてさし上げます。男の子のエッチなこと、たくさんお教え
します」
「あ…鞠子さぁん…そんなぁ」
「ですが、私はあくまでメイド。この地下室ではぼっちゃまを思いのまま射精させますが、『表』…つまり
お屋敷ではぼっちゃまや旦那様にお仕えし、日常の用事をこなすのが務め。お分かりですね?」
「え…?う、うん。それは分かるけど、どうしたの急に」
「ですので、お部屋や廊下で私と会うことがあっても、今までどおりに…」
「そっか…けじめをつけるっていうこと?」
「よくできました。ではご褒美に…ふふ、素敵な道具を使いましょう。まずローションを塗って…」
「ひっ…そんな大きいの、入らないよぅ…あ、あ、ああっ」
昼と夜は別の顔。それが二人の関係だ。主家の長男とメイドという立場がある以上、他の使用人が行き来
する廊下などで過剰な接触は許されない。
「緒方さん。お茶をお願いしようかな」
主人の言葉で回想は断ち切られた。和馬も今頃は廊下の角を曲がって自室への階段を上っているだろう。
「はい、ただいま。ミルクはいかほどにいたしましょうか?」
「少なめに頼む」
「かしこまりました」
鞠子はポットを取り、茶を入れる作業に没頭する。和馬のことは、この場は無理にでも忘れよう。
***
メイドたちの控え室。キッチンの裏手にあるこの部屋は勤務中のちょっとした休息所であると同時に、客
に出した茶や菓子の残りをつまみながら職場の情報交換を…つまり井戸端会議をする場所でもある。
「まあ、そうなの。それでご主人様は…」
鞠子も他の使用人の例に漏れず、仕事の手が空いたときにはこの部屋をよく利用する。しかし今日の目的
は高価な茶やケーキではない。
「そうよ。そういう事だから、親としてしょうがないとは思うけどねえ」
「でも、まさか和馬ぼっちゃまにお姉様がいらしたなんて」
鞠子が自室に秘蔵していた外国産のチョコレートに、年かさのメイドは少々口が軽くなっている。
「そうなのよ。けどお嬢様を早くに亡くしたせいもあって、旦那様も奥様も和馬坊ちゃんには殊更にお気
を使ってらっしゃるみたいで…。あ、でもこれは誰にも言っちゃ駄目よ。メイド長の婆さんがうっかり口
を滑らせたのを偶然聞いたんだから。婆さんと執事、あと先生たちしか知らないことになってるの」
ここでいう先生とは教科別に雇う若い家庭教師ではなく、かかりつけの医師と顧問弁護士のことだ。
「分かったわ」
「絶対に秘密よ…坊ちゃんも受験を控えて微妙な時期だし。ごちそうさま、チョコ美味しかったわ」
口の前に一本指を立てて笑いながら、先輩メイドは仕事に戻っていった。
ここ数日の情報収集で大体の事情は分かった。早くに亡くなったという長女のことといい地下の調教部屋
といい、この家には色々と秘密があるようだが、それはあくまで別のことだ。
ともかく、主人夫妻が子供を大事に思っているのは間違いない。やみくもに和馬にきつく当たっている
わけではないのだ。身寄りといえば遠く離れた都心に住む姉しかいない鞠子は、ほっと安心すると同時に
うらやましくもなった。
ただ心配なのは、両親の不器用な愛情がかえって和馬には負担になっているのではないかということだ。
姉がいたことを本人に教えないというのはやりすぎではないだろうか。愛情を一身に受けていることを自
覚する和馬は、両親の期待に応えるために常に優等生でいなければならない。廊下でため息をついても悩
みを打ち明ける相手はなく、一人で寂しく眠るしかないのだ。今は亡き長女のことは別としても、メイド
たちによく話しかけてくるのもそういう理由からだろう。
(ふう…おかしいわ、私)
今までの鞠子にとって和馬は単に「お仕えする家の可愛い子供」でしかなかったはずだ。それが、あの夜
以来変わってしまった。和馬には「私なしではいられなくしてさし上げます」などと言ったが、むしろ自
分の方が和馬のことを心配せずにはいられなくなっている。
(ぼっちゃま。寂しいのですね。つらいのですね)
主家の長男を想いながら、テーブルの下で大腿を絡ませる。黒いスカートと白いエプロンがメイドの情欲
を示すように揺れている。長い脚を包むストッキングの擦れる音が悩ましい。
(ああ…いじめてあげたい。ぼっちゃま、メイドに服従しなさい…)
「鞠子、奥様がお呼びよ!お客様の約束が入ったのでお茶とお菓子の用意ですって…どうかした?」
「は、は、はいっ!なんでもありません!」
突然背後から声をかけられ、鞠子は休憩所を飛び出した。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
お待たせしますた
エロがなくてすまぬ。今回は前置き
優くん作者氏の作品を読み、ここはただのエロ板ではなくSM板だったことを再認識。
両者の精神的つながりを重視してシチュの事前説明から展開してみたりだ
普通の萌え板っぽくいきなり本番でもいいのだが、理解されたし
次回から和馬くんを雌犬調教の予感
キター
神がキテター
新作ダー
魚ーーーーー!!待ってたぜーーーーーーーーーーーーーー(^−^)
そのボキャブラリーを分けてくれ…
あんた神だよ…ヽ(´▽`)ノじーくはいる(爆
115 :
名無し調教中。:2005/04/03(日) 13:00:54
age
月のない夜。屋敷の廊下を懐中電灯の明かりが進む。足音は二人分だが、片方は規則正しくリズムを刻む
のに比べ、もう一方は少々頼りない足取りだ。常夜灯もほとんどない区画とはいえ階段を下りるときなど、
前を行く者に手を引いてもらっている。かなり目が悪いのだろうか。
「もうすぐ着きますから。あら、怖いのですか?」
「だ、だってこんな…」
「しっ。人が来ます」
内緒話のような二人の声がぴたりと途絶える。曲がり角の向こうから別の明かりが近づいてきたのだ。
「あれ?鞠子。どうしたのこんな時間に」
鞠子の持つ懐中電灯の光の輪に入ってきたのは同僚のメイドである雪絵だ。そういえば今日は雪絵が戸締
りの確認をする番だった。
「ええ、ちょっと…ね」
鞠子は言葉尻を濁し、身振りで後ろに続く連れの姿を示した。
「ん?…ははあ、何かヘマしちゃったのね。あなた誰?新人さん?鞠子はキツイわよ、覚悟なさい」
雪絵はポニーテールを揺すって軽口を叩いた。鞠子の連れているのは小柄なメイドだが、なんと顔には目
隠しをされ、手はロープで縛られている。こんな状態ではろくに歩くこともできない。
雪絵に話しかけられるとメイドはますます小さくなって鞠子の陰に隠れた。顔を覗かれたくないのか、ぐ
っと顎を引いて真下を向いてしまう。
「まあそういうことだから、雪絵…」
「OK。婆さんには上手く言っておくわ。イジメすぎて明日の点呼に遅刻させないでよ」
「え?」
「その新人ちゃんのことよ。これから地下室でお仕置きでしょう?鞠子は容赦ないからね」
「あ、うん。ほどほどにしておくわ」
「ほどほどだって。おお、怖い怖い…じゃあね、おやすみ」
雪絵はもう一度新人メイドを盗み見るようにして、そのまま鞠子たちの来た道を進んでいった。黄色い光
が階段を上っていく。
「ふう。もう大丈夫…まあ」
鞠子が振り返って顔を照らすと、小さなメイドはカチカチと歯を鳴らして震えていた。
おびえる新人メイドは鞠子に連れられて何度も角を曲がり、いくつもの階段を上り下りして屋敷の中を進
んでいく。地下室の位置を知られないようにするためだろう、同じ道を何回も通ったような気がするのだ
が、目隠しをされていては確かめようもない。
「鞠子さん…あの、そろそろ…あうっ、痛っ」
手を引いてもらっているとはいえ、どことも知れない場所を目の見えないまま歩き回るという恐怖は並大
抵のものではない。たまらず口を開きかけた新人メイドだが、急に立ち止まった鞠子の背中に顔を突っ込
んでしまった。
縛られた不自由な手で鼻をさすっている間に、鞠子の手元でカチャ、カチャと金属音が二回。扉の鍵を開
けているのだ。蝶番がギイときしみ、新人メイドは背中を押されて例の地下室らしき空間に入った。
「はい着きましたよ。お疲れ様でした」
再び二重の鍵が下ろされた後でようやく縄と目隠しを解かれ、新人メイドは目をぱちぱちさせた。健康的
な肌に大きな瞳、少し太めの眉。整った顔立ちをしている。しかし、ランプの光の下で見ればこの小柄な
メイドが少女でないことは明白だ。もしも先ほどの雪絵がこの顔を見たら飛び上がって驚くだろう。
「う…やっと着いたの」
和馬だ。この家の長男である和馬少年が女装…しかも召使いの格好をしているのだ。シンプルなアウトラ
インのエプロンドレスは細身の和馬によく似合っている。遠目にはボーイッシュなメイドでも通用しそう
だ。しかし闇の中をさんざん引き回されたせいか、肩や膝の震えこそ止まっているものの目隠しを取った
目はまだ潤んでいる。
「どうしましたぼっちゃま。まさか、怖かったのですか」
和馬はこくりとうなずいた。
「だ、だって雪絵さんが…。もしあそこで僕だってバレてたら…」
当主の息子だからといって威張り散らすこともなく、また利発で素直なせいもあって和馬はメイドたちに
人気がある。和馬としてもお姉さんたちからこっそりお菓子をもらったり、ときには軽い冗談などを言い
合ったりするのは悪い気はしない。しかし、そんな和馬が女装して夜の屋敷を歩いているなどということ
になったらすべておしまいだ。廊下や庭ですれ違うたびに白い目で見られるなど想像もしたくない。
「それは逆です。むしろメイドの格好をしていたからこそ怪しまれずに済んだのですよ」
唇を青くしたまま訴える和馬を、鞠子は丁寧に諭す。
「でも…」
「そうですね。怖い思いをさせてしまって申し訳ありません。…でも大丈夫ですよ」
鞠子は軽く膝を曲げると和馬と目線の高さを合わせ、そっと頭をなでた。
「ぼっちゃまは鞠子をただ信じてくださればよいのです。そう、全てを委ねて…」
息がかかるほど近くに鞠子の綺麗な顔がある。ぱっちりした丸い瞳に吸い込まれそうだ。
「…うん」
気恥ずかしくなった和馬は目をそらして部屋の中を見渡した。大きなベッドと二つの戸棚、そして鉄の補
強が入った分厚いドア。全体の印象は似ているが、ここはいつもの部屋ではない。ドアノブは鳥の足を模
した形状だし、鉄枠には蔦のような模様が彫刻されている。それ以外の箇所も内装が少し違う。どうやら
同じ目的の部屋がいくつか存在するらしい。
突然、和馬はひとつの可能性に行き着いた。ひょっとするといつもの部屋は別のメイドさんのお仕置きで
使用中なのではないか。だとしたらきっとすごく恥ずかしいことをされているはずだ。その同じ責めを今
から僕も受けるのだ。しかも雪絵は言っていた、鞠子の責めはきつくて容赦がないと。
そんなことをちらりと考えるだけで和馬の胸は見知らぬメイドに対する連帯感と優越感、そして被虐への
妖しい期待とに高鳴っていくのだった。
「さてぼっちゃま。まずお風呂に入りましょうね」
ぽんと膝を叩いた鞠子が和馬の肩に手を添え、部屋の隅にある別のドアへと促す。風呂といってもただ強
力な換気扇とシャワーを設置し、タイル張りの床に排水口を設けただけの部屋で、決してくつろぐための
場所ではない。全裸に剥かれ、強要された恥ずかしい姿勢ですべてのプライバシーを奪われた奴隷は、身
体の内側まで薬液とぬるま湯で洗浄されることになる。すでに言葉づかいが昼間のそれとは変化してきて
いる鞠子の様子からも、和馬を「風呂」に入れる目的が汗を洗い流すためなどではないことが分かる。
「きれいに洗ってさしあげます。隅々まで」
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
あ、申し訳ない。スカは個人的に興味薄いので直腸洗浄シーンはさっと飛ばす
薬液注入→犬のような格好でボテ腹ガマン→何度か排泄の後にぬるま湯で洗浄ということでよろすく
自分も綺麗で優しくて意地悪なメイドさんに囲まれて育ちたかった…
乙
直腸洗浄シーンは妄想でなんとかしまつ・・・(泣
続きワクワク
そしてドキドキ
122 :
名無し調教中。:2005/04/10(日) 12:53:48
保守
123 :
ももか:2005/04/11(月) 06:36:09
ロリータブランドのメイド服を着て、ご主人様と地下室で秘め事をしたい♪
「あのっ、鞠子さん。脱ぐ前にお願いが…」
「なんでしょうか?」
もじもじと足を踏み替える和馬が、そのまま上目づかいにメイドを見た。
「あの、その…ぎゅってしていい?」
「え?あっ…どうぞ、私でよろしければ」
少年の思いがけなく可愛らしい申し出に、鞠子の芯がうずく。そこへ和馬が胸の谷間に顔をうずめるよう
にして抱きついてきた。鞠子も少年の細い背中に両腕を回し、優しく抱きしめてやる。
「珍しいですね。今日はどうなさったのですか?」
「ううん、別に。ただ僕にお姉さんがいたらこんな感じかなって」
大人の女性の香りに包まれ、和馬はうっとりと目を細めた。
「えっ?」
「やっぱり変かな?小さいときからメイドさんを見て育ったから、そんな風に思うのかな?」
「さ、さあ。どうでしょうか…」
やはり和馬は亡き姉の存在を知らされていないのだ。自分なりの考えというものを持つ年頃になるまで伏
せておこうという親の心遣いなのだろうが、真相を知ってしまった鞠子としてはやはり胸が痛む。
「では…身分違いは承知の上ですが…、今夜は私がお姉さんになりましょう」
「鞠子さんが、僕のお姉さん?」
「そうです。ぼっちゃま、私が全てを支配し、管理します。姉として、メイドとして」
そうだ。全てを忘れるくらい恥ずかしいやり方で、快楽に溺れるまで責め抜いてあげよう。
「さ、服を脱ぎましょうか女装メイドさん?…ふふ、裸にしてしまうのがもったいないくらいにお似合い
ですよ。記念に写真を撮っておきましょうか」
「や、やだ!」
「冗談です」
いつもどおり優しいはずの鞠子の微笑みに、和馬の背筋をぞくっと甘い痺れが走った。
* * *
お疲れ様でした。お身体をお拭きしますので、そのままで」
「あ…はあはあ…うん」
腰にタオルを巻いただけの格好でシャワーから出た和馬は息も絶え絶えといった様子だ。巨大な注射器の
ようなシリンダーでグリセリン液を直腸に注入され、たっぷりと待たされる。かつてない下腹の痛みに耐
えた後、やっと許可を受けてメイドさんの前でする排泄の開放感と恥辱。それを二度三度と繰り返され、
和馬は理性とプライドまで吐き出して空っぽになってしまったかのようだ。仕上げにぬるま湯で直腸内を
すすいだ後に、温かいシャワーとスポンジで全身を丁寧に洗ってもらえるのがせめてもの救いだ。
慣れてきたとはいえ、やはり強烈な刺激を受けた肛門の周囲は少し痛いはずだ。だがそれを態度に出さな
いのは、鞠子の指や張型を受け入れるための拡張準備だと思い我慢しているのだ。和馬の中では恐れと羞
恥と背徳感、そして淫らな期待とが渦を巻いている。
そして鞠子は、もちろんそれを見抜いている。首をかしげ、肩で切りそろえた黒髪をそよがせる。
「これで準備よしですね。ぼっちゃま、内側まできれいになりましたよ?」
和馬の葛藤をタオル越しに確かめながら、鞠子は満足げに微笑んだ。少年は黙ってうなずく。
「うふふ。では…恥知らずの和馬ぼっちゃまをたっぷりイジメてあげます」
とたんに和馬は耳まで真っ赤になった。
「は、恥知らずだなんて」
「そうではありませんか。お風呂場とはいえ裸になって、私の見ている前で両脚をいっぱいまで広げてカ
エルのように四つん這いになって…ええと…」
「あ、あ、あれは鞠子さんに言われたからで…」
鞠子はわざとらしく細い人差し指を顎に当てて、大昔のことを思い出すような仕草をした。
「そう、そうでした、私に言葉でイジメられて洗面器に臭いウンチを出しながら、オチンチンを大きくし
ていたではないですか。大きな塊が飛び出すたびに、赤く腫れた先端がびくびく動いていましたよ?」
こと細かに描写することで、鞠子は麻痺しかけていた和馬の羞恥心を再び呼び起こす。
「あん…ひっ…」
しかし和馬がそれを嫌がっているかといえば、鞠子の言葉が刺さるたびに細い背筋や白い尻肉をビクリと
震わせている。自身の排泄ショーをメイドさんの口で再現され、性的に興奮しているのだ。
それにほら。今だって」
「あっ」
鞠子は和馬の腰に巻いていたタオルをさっと取り去った。その下から現れたのはピンと背伸びするように
勃起した童貞ペニスだ。反射的に隠そうとする手は捕まえて身体の両脇に固定してしまう。
「こんなに硬くしているではありませんか。お分かりですか?ぼっちゃまはいけない子なのです」
若い仮性包茎の肉棒は皮の口から開きかけの鈴口を覗かせ、硬く反り返ってメイドさんに存在を誇示して
いる。ごまかしようのない証拠を突きつけられ、和馬は反論のしようもない。第二の性器として開発され
つつある直腸やアヌスを便が通り抜ける感触。それを鞠子に見られる恥辱。そして間もなく訪れるだろう、
目もくらむような快楽。今日もまた、今までしたこともないような新しい姿勢で射精を強要されるのだ。
「触ってもいないのにどうして勃起しているのですか?ただ身体を洗っただけですよ?」
恥ずかしい気持ちでいっぱいの胸とは反対に、下半身は調教を待ち焦がれてすっかり火照っている。つい
先日精通を迎えたばかりの全裸の少年をいじめながら、鞠子はうっとりと目を細めた。
「やだ…だって僕は…そんな」
「ふ、ふふふ…ご心配なく。たっぷりお仕置きしてあげますから。さ、ベッドでお待ちください」
鞠子の声は遅効性の毒が入った紅茶だ。舌触りは甘く、だが少し苦く、やがて身体を蝕む。そうと分かっ
ているのに逆らうことができず、和馬の足は夢遊病患者のようにベッドに向かってしまう。足を送るたび
に気張った肉茎がぶるぶると揺れるが、その滑稽さもどこか遠くの出来事だ。
その背中を見送って鞠子はシャワー室に戻った。洗濯かごにタオルを放り込み、明かりを消し、もう一度
タイルに湯を流す。
(ぼっちゃま。イジメられるのがすっかり板についてしまって。私に隠れてオナニーするときも、調教の
ことを思い出しながらオチンチンをしごいているのかしら)
とはいえ、自分の手での責めには限度がある。結局メイドの調教を再現するほどの快感を得ることはでき
ずに、和馬は悶々とした射精を迎えていることだろう。
(駄目ですよ。ぼっちゃまはもう、お尻を突いてもらえない限り本当にイクことはできません)
手早くシャワー室を片付けて戻ってきた鞠子の足が、ベッドの上の光景を前にして止まった。和馬はベッ
ドの端に腰を下ろし、居心地悪そうに両手で怒張を隠している。
「ぼっちゃま。何をなさっているのです」
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
ちょっと中途半端だが、ここまで
この後アナル調教に続く予定。
ただリアルで忙しいので少し間が空くかもしれない
神キテターーーーーーーー!!!!!!!!!!
GJ!GJ!
うぇいーーーー!
ぐっじょぶ!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次で掘って! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
神が二人もいるので不安なんでつが、
明日の夕方〜夜くらいに新作投下してみまふ。
135 :
131:2005/04/15(金) 03:33:50
書いてたら前置きがやたら長くなってきて鬱。
今まであがった原稿の中から新作の主題となりそげなものを予告編のように書き並べてみるテスト。
エプロンドレスのポケットから一枚の写真を取り出し、有に渡す。
「―――!」
「随分と素敵な趣味をお持ちですね」
この先はスレの皆さんの想像力に任せます。
ヘタレですがつきあって頂けると恐悦至極。
あんまりエロ書かないから筆力と語彙の無さは見過ごして欲しいです。
今日の夕方〜夜にうpできるように前向きに努力する方向で調整しまつ。
136 :
133:2005/04/15(金) 03:35:44
上ハンドル間違えた……131じゃなくて133でつ。OTZ
ワクワク
138 :
133:2005/04/16(土) 00:40:35
Let's 見切り発車
――こん こん
ドアがノックされる音が室内に響く。
「有(ゆう)さま。洗濯したお召し物をお持ちいたしました」
「入っていいよ」
「失礼いたします」
一拍おいて、ドアが開かれる。姿を見せたのは住み込みのメイドの美奈実(みなみ)だ。
しかし、部屋に入ってきたメイドは洗濯物など持ってもいなかった。いや、正確には「手ぶら」だっ
たと言っていいだろう。
「?」
小首を傾げた主人に、臆することなくメイドは入ってきた扉を後ろ手で閉め、にっこりと笑んで口を開
いた。
「有さま」
「あ……ああ……何だい? 美奈実」
「こちらをご覧ください」
エプロンドレスのポケットから一枚の写真を取り出し、有に渡す。
「―――!」
「随分と素敵な趣味をお持ちですね、有さま」
139 :
133:2005/04/16(土) 00:41:24
その写真に写っていたのは、女性ものの下着を身につけ、ベッドの上で悶える少年の姿だった。
「最近、有さま宛の小包が多かったもので――最近何かと物騒でございましょう? だから、念のため
をと思って荷物を開けさせて頂いたことがあるのですよ」
身に覚えがあるからかそれとも、ほかの理由か――有は何も言葉を発しないで、眼前に控える従者を呆
然と見据えていた。
「そうしたら、出てきたのは……ふふ。まぁ、そんなに怯えなくても大丈夫ですよ。有様」
にこやかに微笑む口端とは裏腹に、美奈実の口調は悪魔的だ。
「だっ……大丈夫なものか! 他人の部屋を隠し撮りしたり、郵便物を勝手に開けたりするなんて犯罪
なんだぞ!! 知らないのか!? お父様に言いつければお前なんか……!」
精一杯反論をする有。しかし、美奈実は悠然と言う。
「まぁ、有様。その前に私がこの写真をお父様にお見せしますよ? 名家の第一男として、将来お家を
背負って立つ有さまがこのようなご趣味をお持ちとお父様がお知りになったら……只ではすまないでしょ
うね」
有の脳裏に一瞬だけ厳格な父親のことが思い出される。確かに知られたら何をされるか分からない。明
治や昭和の初め頃ならこんなことをしているのが明るみに出たら、上流家庭ではその人間を「なかった」
ことにすることもあっただろう。
が、それから100年以上経過している現代、それもかつて「未来」と謳われた21世紀のさなかにそ
んな前近代的なことがまかり通って良いはずがない。
けれど、無いとは言い切れない。ここはそういうことがあってもおかしくない「名家」だからだ。
140 :
133:2005/04/16(土) 00:41:56
「………ぼ、ボクにどうしろって言うんだ!」
「そうですね……もし、有さまが私の出す条件を飲んで頂けるのでしたら、私の一存でお父様にはご報
告いたしません。下卑た言い方をするなら、『わたしが握りつぶしてもいい』でしょうか」
「…………」
「有さまに考える時間を差し上げましょう。明日の深夜午前一時きっかりにこちらに参ります。十時間
近くありますから、熟慮なさいませ。そのときにお答えをお聞かせください」
「わ……わかった……」
「それと……くれぐれも妙なコトは考えないようにお願いいたします。誰かにご相談されるとか、逃げ
るなど以ての外ですよ?」
「ぁ……ああ……」
優が同意したのを確認すると、美奈実は踵を返してドアの方へ向かう。
「それでは、深夜一時にまた伺います。くれぐれも賢明な判断を下さいますよう」
「…………」
「それでは、ごきげんよう。有さま」
そして、扉が閉じられた。
141 :
133:2005/04/16(土) 01:09:50
本当はもうちょっと書いたんですが、出先でPCが不調なのでここまで。
明日続きいきます。
どきどき
143 :
133:2005/04/17(日) 01:18:54
元気出していきましょう。エーザイ。
つづきー
こん、こん。
深夜、一時。
普段より小さい音だが、有にとってはそれが死刑執行の鐘のようにさえ聞こえた。
「――ッ!!」
ベッドの中で、縮こまるように身を固くする。
「有さま。お答えをお聞かせください」
音一つさせずに扉を開け、美奈実は部屋の中へと入ってくる。
「有さま?」
ベッドの中で、毛布を頭からかぶるようにして、有は目先の恐怖から逃れようとする。
けれど、
「有さま!」
握りしめていた毛布が強引にはがされる。
「お返事を、お聞かせください」
一語一語を区切るように美奈実は問うた。
「…………」
しかし、有は押し黙ったままだ。
それを見て、美奈実は嘆息して、呟く。
「仕方ありませんね……御自分のことも御自身で決められないような有さまには……私からの罰を受け
てもらいます」
「え……?」
「聞こえなかったんですか? ならば、もう一度言います。御自分のことを御自身で決断できないよう
な有さまに罰を与えると言ったんです」
「そ……そんな……」
144 :
133:2005/04/17(日) 01:20:21
有のベッドの非難の声を聞き入れることなく、美奈実はベッドの上で丸くなっている有の腰に左手を回
す。そうして、もう一方の手では有の寝間着の下を脱がしにかかっていた。
「やめて……何をするつもりなんだ!?」
「何を仰っているのですか? 昔からお仕置きと言えばひとつと決まっているでしょう?」
「で、でも……」
「私は夕方に確かに有さまに決断を下されるよう申しつけたはずです。つまり、約束を違えたわけです
から……致し方ありません」
「そっ……そんな横暴な!」
「横暴も何も……約束を違えることはしてはいけないことだということもご存じないのですか?」
美奈実に腰を抱かれていては身動きがとれない。暴れようとしても、その力は存外に強く、抜け出すこ
とはできそうもない。
「お覚悟なされませ」
パンッ!
直後、露出した臀部に美奈実の平手が打ち据えられる。
「っあ……ぅ!」
「あと9回叩きます。耐えてくださいっ……!」
パンッ! パンッ! パンッ!
おそらく時間にして数分にも満たないだろう。けれど、有にとってはとてつもなく長い時間のように感じられた。
小学校低学年の頃ならいざ知らず、十分に大人である今にどうしてこのような罰をメイドから受けなく
てはならないのだろうか。
有は只ひたすら、その羞恥と痛みに耐えていた。
145 :
133:2005/04/17(日) 01:21:39
「ぁふ……う……悪かった……ボクが悪かったよう……」
「左様ですか」
美奈実は醒めた目つきで有を見下ろしている。
「それで……お返事は?」
「……せめて……考えをまとめる時間を……」
懇願する有に美奈実は冷静に
「それでは5分差し上げます。決断をしてください」
と言った。
「短すぎ……」
「では10分? それとも15分?」
有の反論を美奈実は途中で制した。
「考えを整理するだけなら、それくらいで十分でしょう? まさか、有さまは私の与えた時間を無為に
過ごされていたとでも仰るのですか?」
言われて、急に押し黙る有。
ここで拒絶をしたら、間違えなく待っているのは破滅だ。父親による想像を絶するような仕打ちがある
だろう。
なら。
「ボクは君の言うことに従う。だから、父様には……」
「勿論ですよ。有さま」
にっこりと、美奈実が笑む。
「さて、それでは私が有さまにして頂きたいことというのは」
美奈実は、部屋の扉の前に置いてあった鞄を持ってきた。革製のボストンバッグのように見えるが、部
屋の照明がつけられていないため、よくは見えない。
146 :
133:2005/04/17(日) 01:23:09
「これを着て、私についてきてください」
はい、と美奈実は有に鞄を渡す。
「えっと……これは?」
鞄の中に入っていたのは、紺色を基調としたワンピース、白一色のエプロンドレスにそのほか雑多な小
物。つまり、眼前のメイドが着ているものそのものだった。
「本日より有さまがお召しになる衣服です」
「でも……これって……」
「ええ。私たちが着ているものと同じものです。採寸については万全を期しております」
有の無言の反論を、言いたくても言えない反論を美奈実は次々と打ち壊していく。
「有さまは女性ものの下着をどのようにしてお召しになるか、よくご存じだと思いますので準備に問題
はないかと存じます。時間もおしておりますので、早く御支度なされませ」
有無を言わさない口調に、有は頷くことしかできなかった。
147 :
133:2005/04/17(日) 01:25:13
続きは暇を見つけて書きます。今月中にもう一回を目標に。
愉しんで頂ければ幸いです。
ではー。
乙
>>133氏ありがとー。
続きを楽しみに待ってます。
>>113氏、乙。
漏れもメイド服着せられてイジメられたい・・・
>>133氏だった・・・orz こんな私をイジメてください。
「えっ?」
「そのように腰かけていても、何も始まりませんよ」
鞠子はベッドの頭側にある戸棚から手枷を二つ、それにいくつかの道具を取り出した。
「まず横になってくださらないと。それとも乱暴に犯されたいですか?」
「ご、ごめんなさい」
もちろん鞠子には和馬を痛めつけるつもりなどない。メイドの言葉に従って枕に頭を乗せた少年の手首を
取り、さっさと手枷でベッドの上方の枠につないでしまう。手枷の手首側は幅広の皮製のベルトだが、そ
こから伸びた鎖の端は手錠のようになっているのだ。戸惑ううちに両手の自由を奪われ、和馬は万歳をす
る形で固定されてしまった。
「ふふ…まだ固いまま。期待なさっているのですね」
横たわった体勢で万歳をすれば、自然と身体が伸びる。覆うもののなくなった童貞ペニスはヘソに向かっ
て反り返り、浅ましい裏筋をさらしている。和馬はもじもじと膝をすり合わせた。
「ぼっちゃま。いつ見ても綺麗です」
白い腕からつるりとした脇の下、そして薄く肋骨の線を浮き上がらせた脇腹。今にも壊れてしまいそうな
精妙なバランスを保った思春期の少年の肉体は、同年代の少女などよりずっと美しく儚げだ。それでいな
がら股間の肉棒はアンバランスなほど紅潮して血管を浮き立たせ、和馬の劣情をこれ以上ないほど分かり
やすく主張しているのだ。倒錯した美しさに鞠子の胸はときめいた。
(ふふ。どんなに綺麗でも、どんなに優等生でも、オチンチンは熱い精液を飛ばしたくてうずうずしてい
るのですね。それならばイジメてあげます。全てを忘れさせてあげます。いやらしいことだけ考えて…)
「ま、鞠子さん。あんまり見ちゃ…やだ」
「恥ずかしがることはありませんよ。皮は被っていますが立派なオチンチンです。それに…えいっ」
「え?わ、わ、うわ」
鞠子は和馬の膝の下に腕を差し入れ、ぐいっと持ち上げた。もう片方の手を腰に当て、身体の方へ押す。
和馬は赤ん坊がオムツを替えてもらうときのような姿勢にされてしまった。鞠子自身もベッドに上がり、
さっきまで和馬の尻があった辺りに腰を下ろす。これで和馬は身体を元に戻すことができなくなった。
「ほら。もっと恥ずかしい格好になるのですから」
鞠子は更に背中をぐっと押し込んだ。そのままにしていると自分の膝が鼻にぶつかりそうになるので、和
馬は脚を開くしかない。視界が開けると、勃起ペニスと玉袋の向こうに鞠子の顔があった。
「や、や、こんなの…」
「身体が柔らかくてうらやましいことです。さ、お薬を塗りましょうね…これは何の薬でしょう?」
にっこりと笑いながら尻たぶをなで回す。滑らかな感触を楽しみつつ、鞠子は小さな瓶を和馬に見せた。
「あ…お尻の薬…」
「正解です」
鞠子は親指でプラスチック瓶の蓋をはねあげ、和馬に見せつけるようにして透明な胴の部分を押した。細
い口から溢れ出した玉が太い糸を引いてメイドの指先に落ちていく。
「そうですね。和馬ぼっちゃまのお尻を柔らかくするお薬ですよ。ほら、ここ…」
鞠子は無造作に言って、媚薬ローションにまみれた指で少年の不浄の穴をトントンとノックした。背中を
丸められ、真上を向いてしまった肉穴をメイドさんから隠す方法はない。指先が穴の縁を、肌が褐色に変
化する境界線をなぞる。和馬の足の指がきゅっと丸まった。
「ひ…」
嬌声を耳にすると鞠子の肉体の芯にも淫欲の火が灯る。本来ストイックなはずのメイド服に包まれた、そ
の身体を逆さまになった少年の背中にもたれさせる。和馬の尻に顎を乗せれば、鞠子の目前で少年のアヌ
スが息づいている。
「うふふ…」
鞠子は指先で穴の中心を突いた。少しめり込ませるようにして、すぐに離す。ちゅぱっ…という音がして、
秘唇と指の間をローションの糸がつなぐ。
「あっ、ひい…」
もう一度突く。ちゅぱっ…。指が退いたあとのアヌスは窪みをふさぐようにきつく窄まりかけ、それから
元の状態よりも少しゆるくなる。本来排泄するためにあるはずの穴は、異物を挿入されることを和馬本人
以上に待ち望んでいるのだ。鞠子は指先だけの前戯で、その感覚を呼び覚ましていく。
「そんなに我慢なさらなくても。鳴いてもいいんですよ?」
「あ、あっあ…くうっ」
鞠子の指が動くたび、和馬の口からは女の子のような甲高い声が漏れそうになる。和馬は下唇を噛んでそ
れをこらえた。こんな姿勢でいつものように感じてしまったら、パックリ開いたお尻の穴の中まで光が届
いてしまう。しかし淫らな直腸の奥をメイドさんに覗かれることを想像すると全身にジーンと痺れが走り、
かえって和馬の手足からは抵抗する力が抜けてしまうのだった。
どのみち和馬に抗うすべはない。仰向けの状態から腰を持ち上げられ、大きく開脚。これは和馬にとって
は今までで一番恥ずかしい格好だが、鞠子にとっては手が動かしやすく、自在な責めができる姿勢なのだ。
「うふふ。鳴いても構いませんのに意地を張っているのですね。では…」
いたずらっぽく目を細め、鞠子は責め方を変えた。指の腹ですりすりと円を描いて肛門全体をマッサージ
する。少し圧力をかけて揉みほぐしながら、ときおり爪を立てて放射状に伸びる皺を引っ掛けるようにし
てやる。直腸の調教が完全に済んでいない奴隷は入り口の方が敏感だ。それを承知した上での責めだ。
「あっ、そこは…ひぅ…んっ!んっ!」
切ない喘ぎ声を殺しながらも、和馬の心は乱れていた。おかしいよ、エッチなことっていうのは子供を作
ることで、それはオチンチンに関係あることのはず。それなのに僕はお尻をイタズラされて、触られても
いないオチンチンを大きくしてる。お尻は汚いところで、オチンチンとは関係ないはずなのに。
「こんなの恥ずかしい…鞠子さぁん」
見られたくない。そう思ってはみても、鞠子が爪先で襞の一本一本を引っ掻いていけば肉唇はみるみるピ
ンク色に充血していく。少年のアヌスは薬液注入による徹底した直腸洗浄とローションマッサージを経て
すっかり弛んでしまっている。
「では、ちょっとだけ…入れますよ」
もう一度、中心を突く。大して力を入れなくとも指はスムーズに飲み込まれていく。
「あ…鞠子さん…ゆび…あんっ」
今度はやや深く、爪の部分を完全に埋没させた。そのまま手を小刻みに振動させると、鞠子の見ている前
で肛唇から力が抜け、クチュクチュと鳴り始めた。メイドの責めを受け入れてしまった証拠だ。
「ひ…あっ?あ、あ、あ、あ…だめ、お尻の穴が大きくなっちゃうよ」
ちゅぱっ…と指を抜いても秘肉の綻びは元に戻らない。もう媚薬の火照りが癖になっている。ほつれた肉
襞はローションにぬめ光り、ただ物欲しげにうごめくばかりだ。
「だんだんゆるくなってきましたね?お尻が」
「あう…言わないで」
その言葉に反応し、揺れるペニス。言葉で嬲られ、射精への期待に身を震わせるウブな肉棒だ。
そして、同時にヒクつくアヌス。こちらはメイドの指やディルドウを欲しいときには弛緩し、ずぶずぶと
入ってくれば喜んできつく締めつける淫乱な肉壷だ。
「欲しくてたまらないのですね。良い眺めです。…あら、どうしました?ぼっちゃま」
たまりかねた和馬がぶるっと身体を揺する。そして割り開かれた脚を胸に引き寄せ、大きく息を吐いた。
「恥ずかしい…けど、僕もう…はぁっ…あふ…」
鞠子に観察される窄まりが一度きゅっと閉じたあと、くぱっ…と弛んで口を開く。圧迫された苦しい姿勢
ながら腹を上下させているのは、なんとか肛門から力を抜こうとしているのだろう。
首筋まで朱に染めて、メイドに半開きの肉穴を差し出す。その姿は淫らな男の子というより、まるで勝手
に生えてきてしまったペニスを恥ずかしがりながらも膣を犯してもらいたがる女の子のようだ。
「まあまあ。こんなに無防備に開いてしまって」
ぼっちゃま、私に全てを委ねてくださるのですね…。
「そんなにむき出しでは…こんなことをされてしまいますよ?」
ちょっとした悪戯心を起こした鞠子は、露出したての媚粘膜にフッと息を吹きかけた。
「ひんっ?あ、ひどいよぅ…」
恨めしげにメイドを見る和馬のアヌスが反射的にきゅんと締まる。が、結局は快楽を求めてまたゆっくり
と唇を開き、イソギンチャクのようにヒクつかせてしまう。
「ふふ…うふふふ…なんて素直なのでしょう」
鞠子は人差し指を第一関節まで挿し入れ、指の側面を使って穴の入り口を愛撫し始めた。充血して厚ぼったく
なった肉唇の裏表にまんべんなく媚薬入りローションを塗り込んでいく。
「ちょっと冷たいですけど、すぐに熱くなりますよ」
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
今回はここまで
まいど字数ばかり多いわりに話が進まなくて申し訳なく思う
次回は指挿入→張型挿入→自分に顔射までいくかも
…いかないかも
毎度乙です、オチャドゾーw
( ´∀`)っ旦旦旦旦旦旦旦尿旦旦旦(マテ
描写が事細かでとてもリアルだから、別に問題ないかと。
自分スタイルでマターリやってください( ・∀・)b
乙保守。
しあわせー
保守がてら、
鞠子さんが和馬きゅんのアナルに、フリスクを挿れるプレイをキボンしてみる
続きはもうすぐ…の予感
フリスクは入れませんが
キタコレ!!!!!w
GW突入保守。
ほしゅ
保守しておく
飢えた菊穴はこれといった抵抗もなく、つぷ…と召使いの指を飲み込んだ。
「ああっ!……はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
「息が荒いですね。気持ち良いですか?」
「あふ、ふぅ…。うん、でも…お尻なんて汚くない?鞠子さん、嫌い…じゃない?」
「えっ…」
アヌスの快楽に眉を歪めて顔をそむける和馬が、そのままちらちらと横目で鞠子の様子をうかがってくる。
和馬本人は気付いていないが、それは乙女が初めて男に秘所を見せるときと変わらない反応だ。
「あの、今ごろになっていうのも変だけど、その…僕のことおかしい子だって…思うよね」
なんて初々しい…。もう私には、お尻をキュウキュウ締めながらザーメンを撒き散らすところまで何度も
見られているというのに。そんな仕草に、鞠子はますます嗜虐心を駆り立てられてしまう。
「いいえ。そんなことはありません。私はぼっちゃまが大好きですよ。ふ、ふふふ…」
「ほ、ほんとに?」
「はい。だって、ぼっちゃまは…こんなに素直なんですもの…!」
鞠子は小首をかしげてクスッと笑うなり、人差し指に添えるように中指を一気に突き入れた。
「素直って…ひいっ?あ、あ、あ、ふぁああっ!そんな急に、ふとい、太いよぉ!」
逃げようのない体勢に拘束された和馬。宙に投げ出された脚が突然の激しい責めにビクンと震える。
「いかがですかぼっちゃま?さあ、さあ!もっと素直になってくださいな」
倍の太さになった侵入者は大きく円を描いて少年を蹂躙し、ねじりながら媚穴を広げて深く深く押し入っ
てくる。左手に持ったローションでぬめりを補い、鞠子はなおも責めつける。
「鞠子さん、つ、強すぎ…あ、はひっ、ひっ、ああんっ!」
「強すぎるものですか。ほうら、だんだんほぐれて、もうこんな奥まで!いやらしい膣穴ですこと!」
和馬の愛おしい仕草に興奮させられ、鞠子は荒々しいテンポで指を垂直に打ち込んでいく。
「そ、そんなぁ…僕はそんなえっちな子じゃ、あ、あ、あああっ…お尻、広がって…ひんっ」
「ふふ、悲鳴を上げても駄目です。二本でも簡単に入ってしまいますもの。こんなに、ほらこんなに!」
鞠子の予想以上に直腸は異物の侵入になじんでいるようだ。ひょっとすると、隠れてオナニーする際にサ
ラダ油でも使って自分で触っているのかもしれない。年頃の男の子だ、それもあり得る。
だが鞠子はそれでも構わないと考えている。いくら言いつけに背いて密かにオナニーしても、どうせメイ
ドの手淫と肛虐に勝てるわけがない。こうして数日おきに鞠子を訪ねてくるのがその証拠だ。いずれはこ
れが癖になり、普通のオナニーでは満足できなくなる。しまいには自分の意志でオナニーを我慢し、鞠子
の責めを期待して常にザーメンをたっぷり溜め込んでいる淫乱な子になるだろう。
挿入した二本指を巧みに操り、鞠子は少年の秘肉に薬液を塗り込めていく。だが媚薬ローションが熱を持
つにつれ、その指が動かしにくくなってくる。和馬の後唇と直腸粘膜がまとわりついてくるせいだ。その
きつい感触に、むしろ鞠子は正気を取り戻した。下唇を噛み、子宮の辺りから沸き起こるサディスティン
の血のざわめきをどうにか鎮める。
「まあ。ぼっちゃま、いたずらはいけません」
「あんっ…え?な、何もしてないよ?…」
そんな少年に、鞠子は指を細かく前後させて返事代わりにする。つぷつぷ…とお姉さんに吸い付く媚肉の
存在を意識させてやるのだ。
「おとぼけになって。もう、こんなに締め付けたら指を動かせませんよ。気持ち良いのは分かりますが、
もっとお口から力を抜いてください。ほら、ほら、ほら」
「そんな…僕、いつのまにか…ごめんなさい、あ、あ、んっ…」
「ふふ。ぼっちゃまはここが大好きなんですよね」
第二関節まで突き入れた辺りに硬くしこったクルミ大の器官がある。ぼってりと腫れあがった恥知らずな
媚器官の大きさを確かめるようにして薬液を塗っていくと、和馬は細めた目をうっとりと潤ませた。
「あん…そこは…あ、あっ、ふぅ…ん…」
「もう夢見心地ですか?まだまだこれからというのに」
今まで以上に暖かな微笑を浮かべ、鞠子は和馬の目尻に浮かんだ涙滴を指先でそっとぬぐってやる。
前立腺を犯す際、鞠子は常に媚薬ローションを使う。それでいて肉茎にわずかばかりの愛撫を与えるとき
には、ローションが触れないよう細心の注意を払っている。和馬はもう、ペニスよりもアヌスへの責めを
積極的に求めるようになりつつあった。なまめく腰の動き、肉唇の蠢きがそれを何より物語っている。
すくいとった涙の珠を舌先に乗せれば、メイドの口中には美少年の性感を凝集した甘露の味が広がっていく。
「あん…あふ…鞠子さぁん…そこ、いいの…オチンチンまでくるの…あ、やんっ…抜いちゃうの…?」
甘え声で腰をよじる和馬。その熱く発情した前立腺にまで薬液入りローションをすりすりと塗りたくり、
鞠子は二本の指を抜いた。排泄時と同じ感覚に和馬の口から、あんっ…と嬌声が漏れる。メイドの指の後
を追うようにして菊の窄まりから媚薬交じりの腸液がぷちゅ…と押し出された。
「ぼっちゃま。今までのは準備運動です。これから本格的に…い、イジメてあげますね?」
すぐ目の前で美少年の恥穴がぱっくりと口を開き、メイドさんの責めを待っている。興奮に裏返りそうな
声をどうにか抑えてお姉さんとしての威厳を保ちつつ、鞠子ははっきり宣言した。
「ひ…う、うん」
応えるのと同時に和馬の秘唇がヒクヒクと震えた。これ以上ないほどの、淫乱な後唇Mの証だ。
「いいお返事ですこと…上のお口も、下のお口も。ふふ、ふふふ…」
鞠子は股間越しに少年の顔を覗き、さらに深く腰を押した。
「さあ、もっと身体を曲げて…そう、頭の両脇に膝をついて。その脚をもっと広げて…背中を押しますよ」
「うんっ…あう、くぅ…いたた…」
さすがに自力では無理だ。鞠子に後押しされ、和馬の膝がようやくシーツについた。身体はこれ以上ない
ほどにきつく屈曲するが、脚で支えているだけに姿勢は安定し、むしろさっきより呼吸はしやすい。
「ん…やだ、オチンチンが…」
姿勢を落ち着かせて視界を確認すれば、顔の真上に肉棒がある。こちらに突きつけられた先端には、鞠子
に前立腺まで愛撫されたせいでカウパー液が玉となって光っている。顔をそらそうにも、頭の左右には自
分の大腿。排泄口と性器と顔を一直線に並べられ、身動きできない。見ることのできるのは…。
「良い眺めでしょう?こちらからもオチンチンも、男の子の玉が入った袋も、ゆるくなったお尻の穴も、
みんな丸見えです。もちろん気持ち良さそうな…そして恥ずかしそうな…ぼっちゃまのお顔も。うふふ」
見透かすように言う鞠子の片手が消えたかと思うと、すぐにディルドウを持って戻ってきた。
「これ、お分かりですね?」
「オチンチン…です」
「そうですね。これを…さて、どうしましょうか?」
和馬の見ている前でローションを塗り、鞠子はディルドウの先端でアヌスを軽くなぞった。
「あひ…あ…あんっ…」
ひと撫でしただけで和馬の秘穴はきゅっとすぼまり、それからぱくぱくと金魚のように喘いだ。媚薬で飢
餓感を煽られた淫壷はもう肉棒でも擬似ペニスでも欲しくてたまらないのだ。
「まあ、なんて、なんて…ああ…」
和馬の位置から見えないのをよいことに、鞠子はごくりと唾を飲み込んだ。自分の仕込んだ肉穴がこんな
に淫らに反応している。しかもこれは小学生の、童貞の、仕えるべき、愛しいお坊ちゃまの肛門なのだ。
それが羞恥心のかけらもなく快楽をねだっている。鞠子の子宮までがむずむずと反応してしまいそうだ。
「ひっ…もう…いじわる、しないでぇ…」
和馬自身にも、もう理性も意地もない。こうして焦らされている間も、たっぷり媚薬を吸収した直腸は痒
みにも似た疼きを訴えてくるのだ。少しでも鞠子が興奮するように、いじめたくなるようにと、和馬は願
いながら不自由に腰をくねらせる。仕込まれた通りに。
「鞠子さん…おかしてぇ…入れてよう…お尻おかしてぇ…」
「まあ。身分もわきまえずにメイドにおねだりですか。困ったぼっちゃまですこと」
深くうなずき、鞠子はディルドウを突き立てた。成人男子の怒張と変わらぬサイズのそれをずぶずぶと飲
み込み、肉穴の周囲の襞がぴんと伸びる。鞠子のマッサージと和馬の素質のおかげだ。
「ひ…入って…きたぁ…あ、あ、ああんっ!お、大きい!ああんっ!」
「うふふ。やっと可愛く鳴いてくれました。…ご褒美です」
とん…
「ひ!」
鞠子はプラスチックの怒張でいきなり奥底まで突き、
ず、ず、ず…
「あ、あ、あ…」
今度はゆっくりと抜いていく。
「すっかり味をしめてしまって。『抜かないでぇ…』って、締め付けてきますよ?ほら、トン、トン…と」
和馬の瞳を覗き込みつつ、鞠子は抜き差しを開始した。そのリズムに合わせ少年の媚声が漏れる。
「あ、ひっ、あ、ひっ!い、言わないで!あ、ひっ、あ、ひっ、すごいよう!」
「入れるときはちゃんとゆるくなって、抜くときはきつくなって…。ほら、ほらっ。クチュッ、クチュッ
ってえっちな音がしますよ。お薬をたっぷり塗りこんでさしあげますからね」
「いやぁ!説明しないでったらぁ!あん、ひっ、あん、ひっ!いや…あ、あ、そこ、あ、ひんっ!」
いくら否定しようとしても一度漏れはじめた嬌声を抑えることはできない。自分の意志とは無関係に、悦
楽に溺れかけていることを口が白状してしまっている。
構いませんよ。ぼっちゃま、もっと乱れてください。イジメられること…気持ち良いことだけ考えて…。
「ほら。気持ち良いんですよね?お尻で感じるんですよね?自分でいじってもあまり気持ち良くないから、
すぐに切なくなってしまうんですよね?だからイジメられると鳴いてしまうんですよね?」
普段は見ることのできない和馬の淫乱な一面を自分が引き出しているのだと思うと、ついつい鞠子の責め
は言葉嬲りも交えた激しいものになってしまう。ディルドウの握りを変え、人造のカリが前立腺を軽くな
ぞるようにしてやる。
「ほうら、オチンチンがブルブル震えて。破裂しそうですよ?」
「ひ、ひいっ!」
「どうなのですか?感じないのですか?ほら、これでいかがですか?」
「あんっ、ねじらないで!感じる、感じますう!お尻に出し入れされるの気持ちいいですう…自分の指な
んかより全然…あっあっあっ!」
「ふふ。もう前立腺や入り口だけでなく腸壁自体で感じるようになりましたね?覚えの良いことです」
言い返せない。恥ずかしいことだと分かっていても、この快感には勝てない。突かれるたびに小鳥のよう
に鳴いてしまう。頭の両脇についた膝で下半身を支えながら、メイドさんの突いてくるのに合わせて尻を
振って擬似男根を味わってしまうのだ。
「ひ…鞠子さぁん…」
指一本も触れずに勃起を保たれたままの肉茎から透明な先走りが垂れ落ち、太い糸で和馬の頬を汚した。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
やはり顔射までいかなかったorz
字数制限との戦いが厳しい
次回こそ一回目の射精までいきます
その後はもっとマニアックな責めで二発目の予感?
GW中は投下無しかな…と思ってたらキテター!(*゚∀゚)=3
ネチネチとアナルを弄ぶのと和馬の反応が最高!GJ!
GJ!
萌え萌えになりますた
保守。
しかし暇だ。着衣のままメイドに射精させられてあたふたしたい。
失礼しますage失礼します押忍っ!!
176 :
夜は自由なメイドの奴隷 ◆6SgaLqyX/2 :2005/05/16(月) 14:50:04 ID:Ya3/+HQO
「うふふ。ご自分のお汁でお顔がべとべとですね。もっと汚してあげましょう」
深く突き入れたままのディルドウに鞠子が微妙なひねりを加えてやると、素直な腸壁がキュッキュッと反
応する。すると胎内の官能神経に甘美なパルスが送り込まれ、たちまち和馬の童貞ペニスは鈴口を一杯に
開いて熱い蜜を垂れ流しにしてしまう。鞠子のアヌス調教は完成直前の域に達している。
「ひっ、あ、あはぁ…あはぁ…」
心臓の鼓動に合わせて肉茎が上下するたび、ホットケーキに蜂蜜を垂らすように和馬の頬や口元に淫らな
線が描かれていく。和馬はそれに気付いていないのか、半開きにした唇の端から涎を垂らし、霞のかかっ
たような目で鞠子を見つめている。媚薬を吸った前立腺に模造亀頭を押し当てられているせいだ。
「あふ…あひ…あはぁ…ん」
自分は全裸で脚を開いて肛門まで晒しているというのに、相手は普段通りの着衣。しかもその相手という
のは、昼間はきびきびと働いて和馬にも敬意を払ってくれている綺麗なメイドさんなのだ。そのお姉さん
に道具で犯され、アナルオナニーしていることを白状させられ、女の子のような鳴き声を絞り出される。
和馬の頭は倒錯と罪悪感、快感と恥辱でショート寸前だ。
「うふ、ふふふふ。ぼっちゃま、そろそろ一回目の射精に参りましょうか…さあ!」
根元近くまで埋まっていたディルドウを半分ほど抜かれ、再び突き入れられる。
「ひい!」
大きく張り出したカリ首が直腸をかき分けていく。奥に届いたところでもう一度戻し、突く。
「あ、あ、あ…ひい!あ、ひっ、あ、ひっ!」
鞠子の送り込むリズムに合わせて声が溢れ、尻が踊りだす。アヌスを犯される快感が一時的な麻酔の効果
をもたらし、窮屈に折り曲げられた腰や背中の痛みなどはどこかへ吹き飛んでしまっている。
「あらあら、こんなになってしまって」
肉棒はもう木の棒のように堅くなり、血管を浮き立たせて脈を打っている。デリケートな皮袋はきゅっと
締まり、その手前の蟻の戸渡りは大きく腫れあがって裏筋の畝を形作っている。もう射精寸前だ。
擬似男根を食い締める肛門に息を吹きかけると、キュッと引き締まるのと同時にペニスがヒクンと震えた。
177 :
夜は自由なメイドの奴隷 ◆6SgaLqyX/2 :2005/05/16(月) 14:51:14 ID:Ya3/+HQO
「いやぁ…そんなに近くで見ないでぇ…ぼく、僕もう…だめぇ…出ちゃうよ…」
和馬の身体は、肉棒を直接刺激されなくても絶頂できる性奴として完成しかけているのだ。
「出しても良いですが…どうします?このままだと熱いミルクがお顔にかかってしまいますよ」
「や、やだぁ…あ、あ、あ、あんっ」
さすがに自分の顔を精液で汚したくはない。しかし拒む口とは裏腹に和馬の腰は止まらない。プラスチッ
クの肉棒を貪ってゆらゆら揺れる少年の尻を撫で、鞠子は白い歯を見せて笑った。
「もちろん、射精されなくとも構いませんよ?我慢できるものでしたら…ね」
とどめとばかりに深くディルドウを押し込んでいくと、和馬の意志に関係なく肉唇が締め付けて出迎える。
しかし和馬は、手枷の鎖をジャラジャラと鳴らして首を振った。
「あ、あ、やだ、そうじゃなくて!鞠子さん待って、お願い!違うの!」
「えっ?ど、どうしました?痛いですか?」
必死の訴えに鞠子が思わず手を止めると、和馬は照れたような顔をした。
「違うの…。あの、最後は…道具じゃなくて…鞠子さんの指がいい…」
それだけを掠れ声で言い、さっと顔を横に向けた。
「ぼっちゃま…」
鞠子の胸がきゅっとうずく。ぼっちゃま、そんなにも私のことを…。
いえ、純潔を破った指を忘れられないのですね…。
「分かりました、ぼっちゃまがご所望なら。では…まず張形を抜きますね」
人差し指と親指だけでディルドウをつまみ、ゆっくり抜いていく。早熟な蜜壷から少しずつ姿を現す樹脂
製の肉筒。しかし半分を過ぎたあたりから急にそのペースが落ちる。せっかくの肉棒を離すまいと和馬の
秘唇が喰い締めて抵抗しているのだ。
鞠子はいたずらっぽく片眉を上げると、五本指でしっかり握って残りを一気に引き抜いた。
「ふふ?そんなに吸い付いては抜くことが…っと、抜けました。あらあら、欲しくてたまらないのですね」
「やぁ…締めてないよ…違うの…ひんっ!あ、あ、あ、抜いた後の穴なんか見ないでぇ!」
模造ペニスが除かれた後には、メイドさんの指を求めてヒクつく淫乱な肉穴が残る。パクッと開いた唇は
ピンク色に充血し、その奥ではルビー色の粘膜が呼吸するようにうごめいている。
178 :
夜は自由なメイドの奴隷 ◆6SgaLqyX/2 :2005/05/16(月) 14:52:29 ID:Ya3/+HQO
和馬は屈曲した姿勢で尻を上に向けている。そのせいで菊穴の奥まで照明が届き、直腸壁の微細な動きま
でが丸見えになっている。
「少々お待ちくださいね」
鞠子は擬似男根を脇に置き、改めて指に新鮮なローションを塗っていく。まんべんなく塗り伸ばしながら
指を閉じたり開いたりすると、間を結ぶ何本もの糸が伸び縮みする。
「いかがです、ぼっちゃま。なんだかいやらしいですよね」
見せつけて挑発するが、和馬の方はもうそれどころではない。
「あん……は、はやくきて…あついよ…せつないよ…おねがい」
メイドを急かすようにカクカクと尻を揺すり、精一杯の媚声でおねだり。流し目をメイドに送る瞳には、
またも涙がうっすら浮いている。
「クスッ。慌てないでください。逃げたりはしませんから…」
ローションの付いていない鞠子の左手がサラサラと尻をなでていく。そのビロードのように滑らかな感触
に和馬がほっと息を吐いた瞬間、ぴったりと揃えられた三本の指が一気に飢えたアヌスに打ち込まれた。
「さあどうぞ、ぼっちゃまの処女を奪った指です!」
「ひいっ!? あ…かはっ…太いっ…あ、や、あ」
思わず苦しげな悲鳴を上げたのも一瞬のこと。十分に弛緩していた和馬の肉唇はやすやすと鞠子の指を受
け入れた。そしてメイドさんの来訪を感じてキュウキュウ締め付ける腸壁。まるで男のモノをイカせよう
とするかのようにヒクつき、さざめいている。もう女の膣穴と大差ない。
「うふふ。お気に召したようですね。では…これではいかがですか?さあ、さあ!」
和馬の肉体が喜悦の反応を示したのを確認し、鞠子はピストンを開始した。ローションに光る指は大きな
ストロークで深く深く突いたかと思うと、一転して細かなピッチで浅い部分をえぐるように責める。
「ひ、あひ…鞠子さん、すごいよ…あ、あ、あんっ、あ」
まだ前立腺にはあまり触れない。イカせる前にまず指の味を覚えさせるためだが、和馬を陵辱することを
楽しんでいる部分があることも鞠子ははっきり自覚していた。
ぼっちゃまの中、とても熱いです。もうお尻が完全に性器になったのですね…。
179 :
夜は自由なメイドの奴隷 ◆6SgaLqyX/2 :2005/05/16(月) 14:53:27 ID:Ya3/+HQO
童貞少年の腸壁の奥まで抜き差しされる三本の指。鞠子はそれを中で波打つようにうごめかせたり、第一
関節を曲げた状態でピストンしたりと自由自在に責めてくる。和馬はあられもない格好でよがりながら、
短い舌を出して息も絶え絶えになってしまう。
「ひ…っ…まりこさぁん!鞠子さんの指ぃ!これ、これっ!あ、あ、あっ!」
ディルドウは本物の男性器そっくりの形をしているとはいえ、所詮はただの棒。技巧を尽くして秘肉の奥
にあるいくつかの弱点を同時に突き、あるいは一箇所だけを焦らしたりしてくるメイドさんの指とは比べ
物にならない。和馬が悲鳴を上げるたび、真っ赤に張り詰めた肉棒から甘い蜜がトロトロと顔に垂れる。
「ぼっちゃまの中、きつく締まってとても良い感じですよ。さ、そろそろ出させてあげますよ……」
上気した頬を緩ませた鞠子は深く呑まれた三本の指を少年の膣内で広げ、人差し指と薬指で確保した空間
を中指でカリカリと掻いた。そこは今や和馬の身体で最も敏感で貪欲な媚器官…前立腺だ。
「あひっ?そ、そこ駄目…そこ優しくされたら僕……あ、あ、あふぅ…」
途端に和馬の太腿にぴんと緊張が走る。絶頂への秒読みだ。酸素を求めて一杯に伸ばされた舌に真上から
垂れてくる自身の先走り液の味を感じた瞬間、少年の中で何かのスイッチが入った。
「あ、あ、ああっ…汚して!鞠子さん、僕を汚して!メイドさんの指でイカせてぇ…!」
「ぼっちゃま…なんて可愛いことを…」
性欲に溺れ、すっかり堕落した聡明な少年。調教完成を告げる奴隷宣言に胸を熱くした鞠子は、ご褒美と
ばかりに指を根元まで突き入れた。
「いいですよ。ほらっ、お尻だけで…イキなさい!」
「ひっ、あっあっあっ…ひい!」
三本の指をねじり入れて腸壁を責めつつ、奥で指を曲げる。細かく3度ほどピストンしてから前立腺をク
イッと押し揉んでやると、鞠子の鼻先から10センチと離れていないところで和馬の肉唇がきゅうっと締
まり、蟻の戸渡りが痙攣した。逆さになった姿勢のせいで射精プロセスの全てが観察できる。
「あひ…出るっ…鞠子さん、鞠子さぁん!」
180 :
夜は自由なメイドの奴隷 ◆6SgaLqyX/2 :2005/05/16(月) 14:55:15 ID:Ya3/+HQO
ドク、ドビューッ!ビューッ!
ついに一度も握ってもらえないまま、アナル姦だけで射精を迎えさせられた童貞の若茎。パックリと開き
きった鈴口から吐き出した熱い精液が、一射目は薄紙を突き破りそうな勢いで頬に当たり、二射目は和馬
の舌に命中した。白濁の粘液はそのまま次々と和馬自身の顔にぶちまけられていく。
「あひ、すごい…あ、ああっ?熱い、熱いよぅ…ひ、ひっ!」
「ふふ、すごい射精ですこと。こうすれば、もっと…。うふ、ふふふ……」
和馬が身を捩ってよがる間も鞠子の指は前立腺を中心に直腸を責め続け、更なる射精を催促する。
「あ、や、止まらない、出ちゃう、顔にかかっちゃうよぉ!…はひ、ひぃぃ…」
ビューッ、ドク、ドクッ、ビューッ!
胎内を突かれれば否応なしに嬌声が漏れ、開いた口に続けざまに濃い精が飛び込んでしまう。ビクビクと
上下に揺れる肉棒からまき散らされるザーメンを、和馬は短い舌を伸ばして受け止める。受けきれない分
は頬や口の周り、鼻の頭までを容赦なくどろどろに汚していく。
ドク、ドク、ドク…ヒクッ…
「あん、あひ…あふぅ…」
射精が収まっても和馬の舌の動きは止まらない。受け止めた精液を少しためらってから飲み込み、いった
ん味を知ってしまうと唇の周りにこぼれた分を舐め取り始めた。完全なM性の開花だ。
「ん、んっ…ちゅぱ…」
「いかがですか、ご自分の搾りたてミルクの味は?」
「みるく、すごい匂い…ちゅぱ、ちゅぱっ…苦いけど、甘い…」
「うふふ。もっとありますよ、どうぞ召し上がれ」
舌の届かない頬や鼻の辺りに付着したザーメンをせっせと集めて飲ませてやる鞠子。しかし上品なメイド
服に包まれた胸の中では、精液をもっともっと出させて瓶に蓄えておき、ほどよく温めたものを調教の際
にローション代わりにお尻に注入してあげたらどんなに悦ぶだろうか…などと考えているのだった。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
これでいいのだろうか
もしかすると暴走しすぎかもしれない
これでいいのかと問われても、
( ゚∀゚)イイ!!としか言えんです。
GJです作者様。
キタコレ!!!!(゚∀゚)!!!!!
仕事のストレスが全部ふっとんだ。
いいなぁ、和馬きゅん。
アナル刺激だけでセルフ顔射キタワァ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・.:*
童貞のままどんどん淫乱Mにされていくのが良すぎ。GJ!
(・∀・)イイ!!
セルフフェラで2発目なのかな
ワクワク
「ちゅぱっ…あ…ん、すごい…」
濃縮された白濁液で顔じゅうを汚した和馬。メイドが指でかき集めた熱いままのザーメンを、何かにとり
つかれたように夢中で舐めしゃぶっていく。
「さ、ぼっちゃま。これでおしまいです」
鞠子が人差し指と中指でつまんだ童貞のゼリーを差し入れると、和馬は第二関節のあたりまでパクッと咥
えて舌を絡めていく。舐め取った精液を飲み下すたびに喉がコクリコクリと動いて指先を締め付ける。
最後だと言われたせいか、和馬は関節のシワや爪の周りの窪みにまで舌を這わせ、執拗にメイドさんの指
を舐めている。ぼっちゃま、チュウチュウと音まで立てて。赤ちゃんみたい…。
「ちゅ、ちゅっ…ちゅっ…」
一瞬、鞠子の中を暖かいものが満たす。女性の性感帯の一つである指を熱い口中で丁寧に愛撫してもらっ
ているせいもあるだろう。もしも、ぼっちゃまがお口に含んでいるのが指ではなく、私のおっぱいだった
ら。私は奥様がするように優しく抱きしめてあげるだろうか。それとも一人の女として乱れ、意地悪く責
めたてて男の子の全てを優しく奪ってしまうだろうか?
そんな思考が脳裏をよぎるが、今は自分の楽しむ時間ではない。考えてみれば和馬が名残惜しそうに味わ
っているのは母乳などではなく、自ら放出したザーメンなのだ。なんていけないぼっちゃま…。
「ちゅぱっ…あふぅ…あっ。鞠子さんごめんなさい、指痛くなかった?僕、いっぱい吸っちゃったから」
ようやく和馬の目に知性の光が戻ってくる。牡の生理機能として、射精が終わればだんだんと興奮も冷め、
相手を気づかう余裕も生まれる。だが、鞠子はこの地下室にそれが存在するのを許さない。羞恥心や背徳
感を駆り立てる下地としての役割以外に、和馬に理性など不要なのだ。
ぼっちゃま。ここにいる間は何も考えなくてよいのです。余計な分別などメイドが摘み取ってあげましょ
う…。そのとき鞠子はふと、妙なことに気付いた。射精の快感が終われば背中や腰の痛みが戻ってくるは
ずなのに、和馬はあまり辛そうにしていない。身体を極限まで丸められて呼吸さえも窮屈そうにしている
のは確かだが、もっと痛がってもよさそうなものだ。身体はかなり柔らかい方のようだ。
ああ、素敵ですぼっちゃま。いったいどこまでMの素質があるのですか?鞠子は、鞠子はもう…。
駄目だ。もう止まらない。女体の奥底から熱い嗜虐性の血が分泌され、顔が優しく上品に微笑んでしまう。
「そうでした、ぼっちゃま。鞠子は大事なことを忘れていましたよ?ふふふ」
屋敷で和馬が甘えてくるときにしてやるような慈愛のこもった笑みを浮かべ、鞠子は内緒話をするように
小声でささやく。改めて左手で肉竿の皮を剥いて亀頭を露出させ、それから咥え込まれたままの右手の指
を肉唇から引き抜いた。
「え…あひっ…な、なんのこと?」
いきなり腸内粘膜を擦り上げられ、半分萎えかけたペニスがヒクンと揺れた。その先端には絶頂の残滓が
半透明の雫を浮かべている。鈴口から裏筋、玉の袋とたどっていくと、その向こうに鞠子の顔があった。
「ふふ。うふふふ…」
メイドは目の下や頬を興奮に赤くして上機嫌だ。なんとなく嫌な予感がする。しかし和馬が身体をこわば
らせるより早く、鞠子は両手を少年の尻にあてがい、ぐっと前方に体重をかけた。
「ほうら。ご自分のオチンチンなのですから、ご自分で後始末することも覚えていただかなくては。さあ
力を抜いて…背中を押します…届きますか?メイドがお掃除をお教えしますからね」
「え?や、ちょっと、これ以上は曲がらないよ…うあ…あ、ああっ?」
和馬の抗議を無視して身体がつぶされていく。もう限界というところまでくると肺から空気が逃げだし、
鼻先に柔らかい物が押し当てられた。薄まった精液のぬるりとした感触で、それが自分自身のペニスだと
分かる。反射的に、和馬はいやいやと首を左右に振った。
「構いませんよ?遠慮なさらずに。さあ、さあ。ふ、ふふ…」
そうです。ぼっちゃまが欲しいのはこちらのミルク。おっぱいではなくて、ご自分のミルクが大好きなん
ですものね…。
メイドの中を沸騰したサディスティンの血液が走り出した。可愛い和馬がやや太めの眉を恥辱に寄せるた
び、鞠子の子宮は切なくうずき、レース編みの下着に包まれた乳房が大きく張り詰めてしまう。頭の芯が
ぼうっとしてきて、今までどうにか守ってきた言葉づかいまでもが少々乱れ気味だ。
「そんなに嫌がることはありません。先ほどはあんなに美味しそうに子種を飲んでいましたのに」
「や、やめて…鞠子さん…あ、むぐ……ぷは…ああっ、む、むぐっ?」
さすがに和馬の抵抗は激しい。だが鼻をつままれ、息苦しくなって口を開いたところにたやすく肉棒を押
し込まれてしまった。歯で噛むわけにもいかず、和馬はペニスを受け入れるしかない。
「ほうら届きました。これは…ふう、本当に身体が柔らかいのですね。感心してしまいます」
「む、むーっ!あう…むぐっ…」
どうにかして醜い性器を吐き出そうとする和馬。だが上からしっかり尻を押さえられていてはどうしよう
もない。この無理な体勢から大人の女性をはねのけるのは不可能だ。
メイドさんにイジメられるといっても、まさかこんなことまでされるとは思っていなかった。またしても
和馬の目に涙がにじむ。今度のは犯されて悦ぶ歓喜の証ではなく、屈辱と羞恥、悲哀の涙だ。
だが今の鞠子にとっては、どちらでも同じことなのだ。ゾクゾクと背中を駆け上がってくる快楽のパルス
が女召使いの理性を狂わせる。ぼっちゃま、今から泣いていては大変ですよ?あとでまた気持ち良さにヒ
イヒイ鳴き声をあげて、ぽろぽろ涙を流してしまうのですから…。
「さあ、ご自分のオチンチンをお掃除してください。唇で付け根を締めて、舌で先を舐めるのです。どん
な感じでしょう。ふふっ。お味は?硬さは?表面はざらざらですか、すべすべしていますか?ふふふ…」
「む、むうう…むぐ」
うなりながらも舌を動かす和馬。はじめは間違いなく、突然の虐待に縮まりかけたペニスを口から出すた
めだった。少々窮屈だが、柔らかい肉棒をうまく舌に乗せて持ち上げれば外に押し出せるはずだ。
「むう、むぐ…んんっ?」
だが嫌悪感に焦る和馬の舌が偶然に尿道口をこすってしまったとき、前立腺の奥で何かがうずいた。口の
中にはあの苦くて甘いザーメンの味と、そして肉棒そのものの味。それを確かめるようにそっと舌を滑ら
せると、嫌悪感とは違う何かが少年の脳に送られる。和馬は、異物を押し込まれた口の側ではなく、舌で
いじられるペニス側の感覚に気付いたのだ。鞠子はそうなることを見越して仮性包茎の包皮を剥いて敏感
な牡粘膜を露出させておき、鈴口が触れやすいように仕向けたのだ。
「ん…ちゅ…」
こんなことをしてはダメだ。今は外に出そうとしているのに。表向きはそう念じていても、それが気持ち
いいことなのだと知ってしまえば、もう童貞少年に自制は利かない。
違うんだ。これはただ押し上げようとしているだけなんだ。しかし釈明するはずの舌の動きは次第に大胆
になっていく。手では何度も握ったことのあるペニスの形を、口の中で確かめていく。和馬はいつしか唇
をすぼめ、左右の頬を交互に膨らませていた。舌の表面を亀頭に密着させて舐め回したり、茎部を頬の内
側に押し付けたりしているのだ。和馬の心は揺れる。ダメなんだ、でも……。
鞠子の方から見ても、明らかに少年の口元の動きに変化がある。和馬は奉仕を開始している。ペニスの味
とフェラチオの快感を知ったのだ。あと一押し。もう一度理性を停止させてあげれば、和馬は完全な性奴
隷になるだろう。鞠子はこくりと唾を飲み、その引き金を引いた。
「うふふ。お掃除の要領が分かってきましたね。…あら、ぼっちゃま。これはただのお掃除ですよ?それ
なのにあまり熱心にしてしまっては…それではまるでキスではないですか?」
「ちゅぱっ…くちゅ…ん、んむむっ。ちゅ…ちゅっ…」
メイドの指摘を否定するように小さく首を振る和馬だが、舌の動きは止まらない。さきほどのアナル姦で
一度もしごいてもらえなかったせいもあって、若い肉竿は刺激に飢えている。未熟ながらも熱のこもり始
めた愛撫を受け、半萎えだったペニスが力を取り戻しつつあるのだ。
「うふ、うふふ…社交界での挨拶とは違うのですよ?本当に愛しい相手にするキス…ファーストキスの相
手がご自分のオチンチンだなんて。誰にも言えませんね、こんなこと」
「ちゅぱ…んんっ…ちゅっちゅっ…ぷぁ、ぷはぁ…はぁ、はぁ…だって、鞠子さん…」
息継ぎのためにいったん離した肉棒はすっかり怒張し、胴には血管まで浮き出している。一度放出した後
で細かな皺に覆われていた亀頭は再び張り詰め、プラスチックのようにテカテカした艶を帯びている。美
しいメイドさんの誘惑などではなく、和馬は自分の幼い舌使いだけでペニスを勃起させてしまったのだ。
「まあ。ご自分のおしゃぶりでこんなに大きくして。まるで変態です」
「あう…そ、それは…ごめんなさい」
しかし、そのことをあけすけに言われた和馬は恥ずかしいような、うっとりしたような顔をしている。メ
イドさんの徹底調教でマゾ性を開花させられた拘束少年の目にもう涙はない。
「謝らなくとも良いのですよ。ぼっちゃまただ、気持ち良いことに素直なだけですものね?」
一応は謝りながらも自分の肉茎に釘付けになった美少年に、鞠子も痺れるような興奮を感じていた。
その調子ですぼっちゃま。つらいことはいくらでも我慢できるくせに、快楽にはとことん弱くて、免疫が
なくて。ご奉仕したくてたまらないんですね?それではもう一段階進めてあげましょう。心配なさらずと
も優秀なフェラ奴隷に仕立ててさし上げますよ。ご自分専属のフェラ奴隷にね。うふふ、ふふふ…。
身をよじると、清潔なメイド服のスカートの奥で愛液がクチュッと溢れて下着を汚した。
/_/_/_/_/_/_/_/_
ということで、セルフフェラ
和馬くんをいじめすぎかも?
次回で終わる予定
192 :
186:2005/05/21(土) 00:13:55 ID:NyrCOYKa
神キテタ━━━━━━━━━━!!
チンぐりがえりからセルフフェラが壷すぎです。
狂おしい程GJ!
リクに応えてくださり有り難うございました。
あと、ここはイジメられるスレなので問題ないとおもいますよ〜。
いやいや相変わらずごちそうさまでげっぷ
ごちになりますた
大変美味しゅう頂きました。
「さて、オチンチンの気持ち良い所を探しましょうか。舌と唇、ほっぺたの内側も同時に使うのですよ」
「う、うん分かった…ちゅ…ちゅぱ…んうっ?…ん、んむっ?…あひ…」
メイドに指図されるままに和馬は自分の肉茎を咥え直し、愛撫を再開する。しかし一分もしないうちに声
を裏返らせたかと思うと、助けを求めるような視線を鞠子に送ってきた。
「怖がらなくて良いのです。ご自分の弱点を見つけたのですね?ではそのまま頭を前後に動かして…」
ペニスで口を塞いだまま鼻で息をすると、発情した性器から分泌される牡の匂いが和馬の鼻腔を満たす。
理性の欠片が警告する。この香りを受け入れたら、後戻りできないところまで堕ちてしまうと。
だが熱を持った勃起はピクピクと脈打ち、それを頬張る自分をきれいなメイドさんが見ているのだ。
僕、興奮してる…自分のオチンチンをしゃぶって…それを鞠子さんにすぐそばで見られて…感じてる。
ヘンタイだよ…でも…いけないことかもしれないけど、もう我慢できないよ…。
「ん、ん…ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ…ん…」
わずかばかりの童貞少年の理性など何の役にも立たない。結局はメイドさんに開発されたM性がすべてを
押し流し、和馬は頭を動かし始めた。まずゆっくり、そしてすぐに激しく。
「んちゅっ、ちゅばっ、んっ、んっ、ん…ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ…」
和馬の口の端からはだらだらと涎がこぼれ、目はうつろになっていく。やがて、快楽のまま頭を前後させ
るうちに、息苦しさに顔全体が赤黒くなってきた。ペース配分も何もなく一心不乱に頭を振る運動に
加え、初めて味わうフェラチオという快感。しかも口を肉棒で塞がれているため、呼吸は鼻だけに制限さ
れているのだ。それでも和馬はすぼめた頬を緩めない。
「ふふ。水飲み鳥みたい。もう夢中ですね。でも、そろそろ息継ぎしませんと…」
「ん、…ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ…ん、ん…う…ぷはっ!はぁっ…はぁっ…」
口唇愛撫の快感に肉棒を離すことのできなかった和馬だが、酸素不足で頭が痛くなってきて仕方なく
ペニスを吐き出した。下向きにそそり立つ剛直は先走りのカウパーをトロトロとこぼして完全に勃起して
いる。初めての粘膜愛撫で反射的に勃ってしまったのではなく、和馬自身が欲情し、昂ぶっている証拠だ。
「ぷはっ…ひい…ひいぃ…はぁっ…あひ…ひぃ…」
和馬は狭い空間でどうにか胸を上下させ、喘ぎ声混じりに荒々しく息を継ぐ。しかしそのわずかな間も
自分の淫蜜の味を忘れられないらしく、ろくに酸素も取りこまないうちにすぐ若竿にむしゃぶりついて
いく。
「ひいぃ…はあ、はあ…あむ…ん、ちゅ…。ちゅぱっ、ちゅぱっ、あんんっ、ちゅぱっ…」
和馬の学習能力は優秀だ。肉棒を呑むときにはわざと舌を押しのけるようにして突き入れ、抜くときには
顔をひねったり唇を強くすぼめたりと工夫をはじめた。すべては少しでも強い快感を得るためだ。
「あらあら。ろくろくオナニーもしないうちに、すっかりセルフフェラを覚えてしまいましたね。手です
るよりお口の方が上手な男の子…そんな話、聞いたこともありません」
メイドさんがほのめかす通り、もう和馬はよほどのことがない限り自分の手でしごくことはしないだろう。
鞠子に前立腺を責めてもらうか、こうして自分で咥えるか。そのチャンスが訪れるまでせいぜいザーメン
を貯めておくしかないのだ。
だめ、気持ちいい…僕もう…ヘンタイになっちゃう…。鞠子さん、おしゃぶりする僕を見て!鞠子さぁん!
「ちゅぱ、ちゅぷっ、ちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ…あっ、え、ああっ?鞠子さん?」
どうして、という顔の和馬。せっかくコツを理解し、頭を振るピッチが上がってきたというのに、急に鞠
子が身体を引いたのだ。重しが退いたため自然に尻が浮き、ペニスが口から抜けてしまう。いくら柔らか
い身体をしているとはいえ、さすがに淫棒を咥えるには背を押してもらわなければ無理なのだ。
「あは…さて、どうしましょう?これ以上続けては癖になってしまいそうで、鞠子は心配ですよ?」
肩幅よりも大きく開かれた少年の脚。その間から顔を出した鞠子は、いたずらっぽく赤い舌を出した。
「そんな…い、いいから…焦らさないでぇ!早く、早く背中押してよう!…ああん、届かない」
和馬は涙目で頭を持ち上げ、舌を伸ばした。鈴口に溜まったカウパーが先端に触れるが、もうそれだけで
満足できるわけがない。せめて尿道口だけでも掘り返そうと、舌先が蛇のようにいやらしくくねる。
「お願い、しゃぶらせてぇ…鞠子さぁん…オチンチンしゃぶらせてよぅ…」
ふふ…うふふ…なんて素敵なぼっちゃま。もう理性なんて消し飛んで、ご自分のオチンチンに奉仕するフ
ェラチオ奴隷になったのですね。ふふふ…あはは…。可愛い、可愛いです!
少年調教の鮮烈な興奮に目まいすら覚え、沸騰するサディスティンの血に酔う鞠子。駆け上がる戦慄にひ
としきり背中をわななかせると、もったいぶった手つきで再び腰を押してやった。
「あらあら。そんなにオチンチンがお好きなのですか、仕方ありませんね。…はい、どうぞ」
少年の身体は、もはや丸めているというより二つ折りという方が正しい。その姿勢に痛がりもせず、和馬
は舌の届く距離になるとすぐに自らの勃起に吸い付いて頭を振り始めた。色っぽく鼻を鳴らし、口から涎
をこぼしながら。目尻に光る涙は、鞠子が予見していたとおりの歓喜の珠だ。
「んちゅ…ちゅぱ…ひ、んんっ…ちゅ…ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅっ…」
敏感な裏筋を上唇で押さえながらの高速ピストン。反り返った肉棒の先端が舌の付け根をこすり、ザラザ
ラした感触を味わう。唇で茎をしごきつつ窄めた頬の内側でカリまで刺激する和馬はもはや一人前の口唇
奴隷だ。覚えたてのテクニックに袋が引き締まり、尻肉がぴくぴくと動く。絶頂のサインだ。
ふふふ、ぼっちゃま。イクのですね?初めてのセルフフェラで射精までしてしまうのですね?
一人うなずいた鞠子は紅潮した顔に気品のある笑みを浮かべ、何も言わずに少年の菊門にディルドウを
深々とねじ込んだ。メイドさんの三つ指責めに弛んだ後唇はたやすくそれを飲み込んでしまう。
「さあどうぞ、最後は鞠子の目を見ながら…射精なさい!」
「むぐ? んーっ、んーっ!」
胎内でディルドウを半回転され、媚薬の余韻が残る前立腺が震えた。メイドさんに背中をいっぱいまで押
し込まれ、きゅんと一回り太くなった勃起が喉奥をノックする。
ドビュ、ビューッ!ビューッ!
フェラ奴隷としての本能で根元を唇で絞り上げた瞬間、開ききった鈴口から熱い白濁粘液が飛び出した。
拘束された苦しい姿勢の中で快楽のパルスに貫かれた和馬は必死に腰を踊らせ、本番の性交さながらに全
力のピストンを開始した。少年と視線を合わせた鞠子も同じ調子で腰を揺すって陵辱に加担する。
「んーっ!んっ、んっ、んっ!」
腰のピッチに合わせて必死に頭を上下させると口の中は脈打つペニスでいっぱいになる。口腔に溜まった
ザーメンがローション代わりになって快感を増幅させていく。犯す快感、犯される快感の両方を。
「はしたない。ご自分のお口とセックスしているつもりになってイッているのですね。さあ、もっとオチ
ンチンをイジメて、悦ばせてあげませんと。ストローみたいに吸いながら舌を暴れさせるのです」
「ん…ちゅ…んんっ?んーっ!んーっ!」
ドビュ、ビュッ!ドクッ、ドクッ、ビューッ!
鞠子の助言に目で応じた途端に尻穴の収縮が激しくなる。射精中で敏感になっている亀頭を撫でたのだ。
「うふふ…射精が強くなりましたよ?お尻の張型がきゅっきゅっと揺れています。射精のリズム…ふふ」
「ん!んーっ!あひ…ちゅぱ…あひっ…ごくん…はぁ、ふぅぅ…」
メイドさんに一部始終を見られながら、和馬はなお腰を打ちつけて最後の一滴まで放出した。そして肉棒
を吐き出すと待ちに待った自分の新鮮な童貞ザーメンをためらいなく飲み干し、ごくりと喉を上下させた。
「だめ…どうしてこんな味なの…癖になっちゃうよぅ…甘ぁい…」
そう言いながらも、真っ赤な亀頭にチュッチュッとキスの雨を降らせる。大量の精を吐き出したばかりの
若茎は愛情たっぷりの後戯にヒクリヒクリと半萎えの胴を痙攣させて、先端から子種の残滓を垂らした。
「ぼっちゃま。童貞だというのに一人セックスはお上手なのですね。オチンチンでお口を荒々しく犯して、
お口の方はオチンチンをキュウキュウ締め上げて追い詰めて…。しかも最後は中出しだなんて」
「や…僕、そんなんじゃ…あ、ああん」
媚びた視線を鞠子に送りながら、和馬の舌先は鈴口をこじ開けるようにしてお代わりをおねだりしている。
「あら、そういえばまたオチンチンが汚れてしまいましたね。もう一度お掃除してください。もしもまた
大きくなってしまったら…お分かりですね?」
「ひ…もう出ないよぅ…」
「大丈夫です。鞠子がお手伝いしてしっかり搾り出しますから。後ろのお口をイジメてあげますよ…ふふ…」
「そんなぁ…僕、ぼく…お尻弱いの知ってるくせに…ちゅ…くちゅ…ちゅぱ」
普段と全く違う顔を見せる鞠子に恐怖を覚えつつ、それでもフェラ奴隷は再び自分のペニスに唇を寄せた。
***
「ふう…ごめんなさい。私、興奮してしまって…少々取り乱してしまいました。非礼をお詫びします」
あの後さらに三回も射精を強いられた和馬は、今は全裸のまま静かに寝息を立てている。最後の絶頂の後、
痛がる和馬をなだめながら拘束を解いて身体を伸ばすのは一苦労だった。それからうつ伏せに寝かせ、鞠
子は汗まみれの和馬の全身を拭き清め、背中と腰に軟膏を塗り込んでマッサージしてやったのだった。
素直で可愛いぼっちゃま。この地下室にいる間は何もかも忘れてください。お家のことも学校のことも受
験のことも…。ここでは何の責任も義務もなく、盲目的に私に支配され、性に溺れ、身体を差し出せばよ
いのです。責めて責めて、ご自分のザーメンまみれで失神するまで責め抜いてあげましょう。
それが私にできる精一杯…ぼっちゃまに差し上げられる自由。夜は自由なメイドの奴隷。
「あう…ん…お姉ちゃん…待って…」
「はい…ここにいますよ、和馬」
つぶやくような寝言に約束通り姉としてそっと答えてやると、和馬は満足そうに微笑んだ。
ぼっちゃまは口づけもセックスも知らない性奴隷。一見どんなに泥まみれでも、中身は傷ひとつない高貴
な真珠なのです。女体の味も知らない初心な童貞のまま、徹底的にイジメてあげます。調教してあげます。
「だから私も…少しだけ楽しんでもいいですよね?」
和馬が眠っているのを確認し、鞠子はスカートの中に指を伸ばした。メイド服の奥で粘液質の音がする。
「あっ…私ったら、こんなに濡れて…んっ…ぼっちゃま…和馬ぼっちゃまぁ…すごい…」
無垢な少年の寝顔を間近に見つめてのオナニー。起こしてしまわぬよう声を殺しての荒々しい自慰だ。エ
プロンの下に手を突っ込んで乱暴に胸を揉めば、スカートの中では秘肉が指をきつく絞り上げる。
「あ、あ…だめ……はふぅ…和馬ぼっちゃま…メイドの身分ながらお慕いしています…」
目覚めているときには決して言えない言葉をささやき、鞠子は和馬少年の白い手の甲にキスを捧げた。
/_/_/_/_/_/_/_/_
和馬くんと鞠子さんのエピソード第二夜、やっと終わり。
ちょっとやりすぎ?つか長すぎだor2
当分は休むので皆さんのメイドさん妄想に期待。萌えるイジメのネタキボンヌ
GJ!!!!!!!!!!
GOD JOB!!!!!
とりあえず、夕食のオカズにしました。
ごめん
おれはセルフフェラものは駄目なんだ
むしろペニバンでガンガン突かれて欲しい
GJ!GJ!GJ!
和馬きゅんの寝顔を見ながら072する鞠子さんにかなり萌ゑた
今度は何処を開発するのか楽しみです
>>203 鞠子さんならきっとやってくれるさ
結局は執筆者の欲望赴くままに書いてもらえればそれで。w
質もそのほうが上がりそうだし。
ネタと言うか、たまには青年ご主人様が年下メイドに徐々に立場逆転されていくなんて
パターンも読んでみたい気がする。
いや、もちろん燈花様も鞠子様もVery God Job ですよ?
そう言えば前スレ830様はどうなされただろうか。
神が降臨なされてたのか。乙&GJ!!!!!
和馬君はこの後、躾のない日は柔軟体操をするのだろうか。
保守しておく。
保守。
何だか落ち着いちゃったな。
革ベルトで拘束して蝋燭+鞭打ちというスタンダードな責めはここでは異端なのかな?
メイドさんがやってくれれば無問題
皮ベルト良いね。
ついでにツンポの根元もベルトで拘束して、
決してイけない快楽地獄なんてのが・・・やべっ
逆行性射精になりますよ、と。
メイドさんにくすぐり責めされたい…。
おれも…
217 :
名無し調教中。:2005/06/07(火) 17:04:10 ID:tzADazb2
メイドやります。
神は何処・・・
待つばかりじゃいかん!ネタでも投稿しよう
とユーことで複数のメイドたちにいじめられるのもいいかと
輪姦すとか?
数人で代わる代わる上下の口犯すってのはドウ?w
なんだか我々がメイドさんに放置プレイされている件について
むきだしのメイドさんを打ち込んでくれ!
「ひん…あ、またぁ…まりこさぁん、おちんちんとおしりがあついよぉ」
「あら、まあ…。仕方ありませんね、今夜は鞠子が一滴残らず搾り出して差し上げます。お尻に
慣れてくると、オチンチンにまったく触らなくとも射精できるようになりますからね」
その言葉に腸壁がきゅんとうずき、和馬の気持ちを率直に鞠子の指に伝える。
「ああん…もう、もう…お尻、おしりだめぇ…」
「あら。いけませんか、残念です」
なのにこんなときだけ鞠子は和馬の言葉に忠実に、アヌスから指を抜いてしまう。ちゅぷ…と
音がして、名残惜しそうに収縮する唇が残される。
「や、や!いじわるしないで!抜いたら、ゆびぬいちゃったらぁ……あ、あ、ほしい…まりこさぁん…」
「ぼっちゃま…はしたないダンス…可愛い…可愛い…うふふ…」
緊縛された上に衣服から肉棒の包皮まで剥かれた裸の童貞少年は、着衣のメイドさんの前で限界まで
開脚し、いつまでも甘え声を出しながら腰を振り続けるのだった。
終わり
まあーあれだ・・・・・・・・・
ごばくったwwwwwwwwwww
ふたなりメイドさんに掘られる小説キボン
メイドさんのペットにされる話キボン
228 :
名無し調教中。:2005/06/14(火) 21:19:55 ID:qg/UymMr
システム見ただけだとちょっと惹かれる・・・
230 :
名無し調教中。:2005/06/14(火) 23:06:50 ID:LUz8z1lm
>>228 漏れも行った事アル
漏れは常連確定だとおもた
>>228 大体、友人が〜と言う場合、実際には本人が・・・
>実際には本人が・・・
まあ、良かったと言ってるんだからいいんじゃないの
こういうお店って大概コスプレ用の可愛い(安っぽいとも言う)メイド服のようだけど、
このスレで言及されるような本格的なものを使うところって無いものですかね。
服自体の値段やメンテ費が割に合わないのかも知れないけど。
メイドさんに亀頭責めされる小説希望。
保守。
さて、メイドに見送られることも無く出勤だ。
>>236 おいおい、235さん氏んじゃうのかよ。
男装執事にメイド調教受けるなんてシチュを思いついた…スレ違いか?
>>239 想像した内容にもよるけど概ね合っているのではないかと
>239
男装美少女×女装美少年が一番の好物の漏れとしては、むしろ望むところ!
タチバ ギャクテン(・∀・)イイ
保守
ほしゅっとく
気がつくとそこは僕の知らないどこかの地下室だった。
テーブルの上で全裸のまま仰向けに寝かされている状態だった。両脚は割り開かれ、テーブルからはみ出た
足首はテーブルの脚に縛りつけられている。
さらに両手は後ろ手に縛られている為、自然と股間がせりあがってしまう。
「神楽(かぐら)さま・・・すてきな格好ですわよ」
暗がりから、いつもと変わらないメイド姿のアンナが姿を現す。
「・・・んっ」
僕は彼女の名前を呼ぼうとして、それが叶わぬことを知る。
口はギャクボールをつけられ、喋ることができない。
「わかってますわ。何もおっしゃらなくても・・・」
アンナは机の上に腰掛け、僕の体を撫で始めた。ゆっくりと、的確に僕の敏感な部分を責める。
顔と股間の反応を観察しながら、首筋からわき腹、太腿から腹筋へと指先を滑らせる。
僕の肉棒は正直に反応していく。彼女の視線が絡みつくのを痛いほど感じながら、
血管を浮き上がらせ、完全に勃起してしまった。
「直接触ってませんのに、こんなに興奮なされて・・・フフフ」
僕は恥ずかしくて堪らなかったが、股間のモノは天井を睨みそそり起ったまま。
「あらあら、コレはなんですか?」
アンナは先端から溢れてきた先走りを指先で転がし、先端部に塗りこむ。
「・・・んっ!・・・」
片手でその硬さを確かめるように肉棒をゆっくりとシゴくと、突然その手を離す。
刺激を失った僕の肉棒は、まるでおねだりするかのように、プルンと震える。
「神楽さまの思いは、私には手に取るようにわかりますの・・・」
アンナは机からお尻を離し、一度机から離れると、ゆっくりと僕の足元に歩み寄る。
そして、僕の両足の間に割り込むと、股間の肉棒に顔を近づける。
「・・・では、神楽さまを蕩けさせてあげますわ」
期待に震える肉棒の根元に右手を沿え、股越しに僕の目を見つめる。
ふっくら柔らかに潤ったベルベットに染まった唇をゆっくり広げ、
その温かな口内に僕を迎え入れた・・・
おかわりいる?
このあと個人的趣味で、寸止め焦らし地獄に突入予定だが、
ご希望がなければ、これにて糸冬了。。。
おかわり!!
おかわりマダー?
俺もおかわり希望。是非地獄に堕として頂きたい。
GJ!
なるほど…初潮がまだなのは少女でなくて少年だったからなのか!
ショタのユーフォリアマンセ―!
まあまあ、暫しお待ちを。。。
「・・・んん!!」
熱い唾液を絡ませながら僕のペニスを音も無くねっとりと唇に含む。
裸でテーブルに固定されたままの姿を女性に見られるだけでも恥ずかしいのに、
まして、密かに憧れを抱いていたアンナに口で・・・
恥ずかしさで顔から火が出そうだったが、さらに肉棒に血流が集中していくのを
止めることができない。
アンナは中ほどまで口に含むと、じっと唇を静止させる。
唇で僕の肉茎に充満する血流の感触を唇で味わうかのように。
そして器用に舌を使い、咥えたままで包皮をすっかり剥きあげてゆく。
やがて、アンナは頭を後退し、まるで、唇から生えてくるかのように、
僕のペニスが姿を現す。それは僕のものではないように立派に剥きあがり、
血管をグロテスクに浮き上がらせ、アンナの唾液とも僕の先走りとも判らない
粘液を先端部に纏い、ツヤまでも帯びている。
「立派ですわ。とても・・・」
僕のペニスをウットりと見つめ、手入れの行き届いた爪で裏筋をそ〜っとなぞる。
たまらず腰が跳ね、爪から逃れようとするが、アンナは股をしっかり押さえ込み、
指先での悪戯をエスカレートさせる。
「・・・知っているのですよ。私の下着を使って、神楽さまが毎夜何をしているのかを」
「・・・!!」
知られてる! 僕が脱衣所から盗んだ、アンナの下着を使って、
毎夜毎夜、欲情を発散させていることを!
裏筋を往復する指先のスピードはどんどん加速していく。
更に恥ずかしい気持ちが一気に膨れ上がり、溜め込んだ欲望を出そうと
ペニスが脈動しようとする・・・が、
「駄目ですわ。・・・神楽さま」
あとひと掻きさえしてくれれば、熱いマグマをはきだせただろうが、
直前で、アンナの爪は裏筋のレールから離れる。
「んんんっ!! んんっ!」
声にならない抗議呻きをあげ、必死に腰を振っておねだりをするが、アンナは妖艶に笑みを
浮かべたまま、しかしペニスには触れず僕を見つめるだけだ。
「イッてしまっては駄目です。なぜならこれは罰なのですから・・・」
涙目の僕にアンナは諭すように、囁きかける。
そして手首に捲いていたゴム製の髪留めを外す。
「これが何か判りますか?」
「・・・?」
指で摘みでその弾力を確かめるように広げて見せる。
「これは神楽さまの『戒め』ですわ」
----------------------------------------------------------
読みにくい文章でスマソ。さてさて・・・
258 :
213:2005/07/05(火) 22:14:39 ID:oFgYb0CU
実は
>>213で萎えてた。
悔しいんで、執筆してみた。
地獄はこれからなんで世路死苦!
GJ
GJ!!
漏れも戒めてくれ!
保守しておく。
保守。
保守。
サトエリのあれはメイドじゃ無いだろ。
メードだからなー
こういうジャンルは少年がターゲットになるなぁ。
ムサい男は俺もヤダが、適度な青年が堕とされるのも見てみたい。
真白が二三さんにお仕置きされるのはアリカ?
俺としては見てみたい。
そうと判らないように縛られて、
助けも求められないまま車椅子で引き回されたりしたら嬉しい。
_,.、_,-,、
,、-rソ‐'‐、リ>‐-、 さ・・・真白様
>'´ 、 ._i,.;_ヽ \ そろそろお仕置きの時間です
f iッノ''~,-‐ ヾi! \
え〜〜〜ッ ト,r',- ヘ;ア | | ヽ 、!
ト、r'' i _ r'" , ! ノ_)リ,_、
_, -‐ヽ^ヽ, ヾヽ_,.、 ,!|ヽ _ ゙、j 'ーリ;ニi-,r'エ'_ノリ
/ , ヽ ヽ-、ri_゙i゙リ゙i (_ ,'=‐_イr' ノrシ´ ヾ)
/ i ヽヽ ヽ、ヽ.ヽ´`"' !、 `'`'´i^ヾrュir^i´{(,_ )
i\、 |ヽ|ヽ!ヽト、,ゞ't'"´ \ ('/ ,.|_ハ_)`人i_) ノ
|`゙' `'ー‐'" ' |i}、| '、 _、rヽ!, (//_ /`'-、 '=,、. |
/ | ;(_.) r|リ.ノ i ',r'--、!`ヾヽ `ヾ'、. !
/ / i ! //// ゙'i ヽ,、 ! rf゙ ト,、_//'i_. |
/ / i ハ| r'"'--, ノ つ !ヽ. /ヽ、_ ) `)´ |
/ / .i | .|!  ̄`´イ っ `、_/ ト'_ r' _ノ
/ / ,イ |,_|!_'r‐、,__,イ | `i-、_ />-'‐ニ,
_ノ,ィ゙ | |'こ'y)/ノ| i | / r' ー->、'/‐='|、 ヽ
、<ハ |._!‐'_Y__´|/,.イ / -'" /゙ ヾ、 ヽ
Y Y ' 'ー,_)//,ィ_|r‐ヾ゙) ,/ / ! ゝ ヽ
| _i (''/ f ` ') )i fr! |( ヽ'
/マ ) i゙ ノ´ ノ iソ ! | ) ヽ
(´ ヽ、ニッf´i ト、_r‐'´\ rソ |ソ |
ヽ'、 | i |`´ リ、 )i |) |
___
_____ / ̄ヽ \
___  ̄`丶、 | |
 ̄  ̄`丶、|| |
/  ̄ ̄ ̄`ヽ |
/ / --、 ヽ
, / / li l l ト、ヽ i
; / ∧ | |l l/ヽ|`-、| ;
, / /‖ i lハ/`′ 〉′|| ',
,' / / /| | || / l|| …もうお嫁に行けません…
' /,ィ<| | |/´ ̄ヾ´ ̄|ヽ
// \|l/─--、!,z--!U。
,' ハヽ Y´ ̄ヽノ-‐¬i/ o
! | l卞、 /| | |{
ヽヽハ \ /! | ヽ
))ヽヘ `ーr一':.`ト、_ ィリ| }
((( 〉 ー }:.:.:.:.:.:| ヽレ j/
ヽソ /:.:.:.:.:.:.:ゝ-、ヾ、
がんがって今月中に一本あげる。
がんがれ
きたい
269のがやっと手で顔を覆っているのだなとわかたよ…
274 :
名無し調教中。:2005/07/20(水) 12:08:21 ID:D4wpMnR5
スレも読まずに無差別保守慣行中……
275 :
名無し調教中。:2005/07/20(水) 13:59:42 ID:XrLkgamE
携帯24686514新しい奥さん。
「それじゃ、また」
夜の11時。
押しの強さに負けて付き合うこととなった恋人、凛へおやすみのコール。
俺の夜はこれから始まる。罪の雲がかかった、暗い夜が。
「楽しかったですか、拓人(たくと)君」
背中から抱き付かれ、耳元に怜悧な声を聞く。いつの間に背後に立ったのか。
「美鈴(みすず)さん……」
高木美鈴。俺の世話役であり、姉代わりであり、初めての女性……。
不意に首筋に噛み付かれ、反射的に身を捩って逃げようとする。だが、絡みついた腕がそれを許さない。
肌が破れ、血が滲む傷が舌の先で抉られる感触に、抵抗する意思が一瞬にして冷めてしまった。
背後からシャツのボタンが外され、声と同じく、ひんやりとした指先がかすかに肌に触れる。
暖かい気持ちに満たされていた心が、罪の意識と欲望の炎に焼かれていく。
ボタンが全て外され、服の内側に手が入り込んだ。
冷たい手の平から伝わる、痛みにも似た衝動に理性が掻き乱され、膝から崩れ落ちるようにもたれかかってしまう。
彼女は俺を引き摺るようにしてベッドへと放り出すと、顔の脇に両手を着いて俺を見下ろした。
唇は血によって鮮やかな朱で染まり、一目見ただけで吸い込まれてしまう艶やかさがあった。
夜の帳となって視界を塞ぐ黒髪と、感情の感じられない切れ長の瞳。
一体何を考えているのかが全く伺えない表情は恐怖を呼び起こし、その恐怖が被虐的な欲望に油を注いだ。
そして、彼女は子どもに言い聞かせるように、俺の目を真っ直ぐに見詰めながら言った。
277 :
2/9:2005/07/21(木) 19:55:20 ID:ZKV2H5WU
「御主人様、でしょう」
その言葉に、心臓が大きく跳ねた。
無意識のうちに顔を背ける。このまま目を合わせていると、魂ごと飲み込まれてしまいそうで。
それも束の間だった。そっと頬に手を添えられ、俺は再び彼女と正対し、口を開いた。
「御……」
だが、最後まで言葉は続けられなかった。ココロに走った激痛に苛まれ、ぎゅっと瞳を閉じる。
「聞こえませんでした。もう一度言って下さい」
彼女は、俺の心の機微を誰よりも知り、その上で尚更深く斬りつけて来る。
「御主人様……!」
瞳を閉じたまま、手に爪が食い込むほどの力を込めながら、一息で言い放った。
何度口にしても慣れない言葉。口にするだけで心臓が高鳴り、息が乱れ、肌が粟立つ。
言わせるだけ言わせて、俺が自己嫌悪に打ちひしがれているのを気にも止めず、彼女は唇を重ねて来た。
口の中に広かる鉄の味。次に来るのは熱を持った舌。
耐えず流し込まれる粘り気のある唾液を潤滑剤として、唇を擦り合わせ、舌を絡め歯の裏を舐め上げられる。
ココロのスイッチ、性感のスイッチ。全てを握られ、抵抗の出来ない自分が恨めしい。
こんなことしたくはないのに。自分を好きだと言ってくれたあの子を裏切りたくはないのに。
なのに、吐息は熱を持ち、瞳は蕩け、ジンジンとした甘い痺れが全身を駆け巡る。
子猫のように大人しく、かよわく震える俺を冷たい眼差しで見据え、彼女は胸元のリボンを外した。
278 :
3/9:2005/07/21(木) 19:56:11 ID:ZKV2H5WU
「ほら、あなたの好きな黒ですよ」
濃紺のブラウスをはだけ、細かいレースの意匠を凝らせた刺激的な下着が、強烈なインパクトとともに目に飛び込んでくる。
「好きなんかじゃ、ない」
ついと目を逸らしながら俺は言う。
ふふ、と美鈴さんは笑う。
「嘘。これを着て遊んであげるときのあなたは、いつも借りて来た猫のよう。それでいて、瞳だけはやんちゃにこれを追い駆けている」
『これ』と言われたときに、彼女に抱き寄せられる形で頬に柔らかな感触を覚えた。それが何かと想像がついたときに、体が震えるほどの快感がほとばしった。
「じっくり見ていた方がいいですよ。今夜は、今しか見られませんから」
含み笑いと意味深に誘いをかけながら、彼女は体を下にずらすと、俺の頬に口付けをした。
そのまま唇で食むようにして頬から目じりへ、目じりから耳たぶへ。
耳朶に触れるとそこに舌を這わせ、俺が快感がもたらす熱に身震いするとそれを冷ますように息を吹き込む。
なるべく深く呼吸して声を上げぬよう堪える。我慢をすればするほど、彼女は楽しそうに俺を責めるのだが。
彼女を楽しませたいわけじゃない。声を出してしまった瞬間から、俺の体は完全に俺の支配から脱してしまうからだ。
絶望的な羞恥心に振り回され、快楽の渦に叩き込まれる恐怖を思うと、無駄な抵抗であれどしないではいられなくなる。
つくづく、俺は彼女の掌の上で踊らされていると、毎夜のことながら自覚する。
「今夜は、これを使わせて頂きますね。さぁ、目を閉じてください」
言われた通りに目蓋を閉じると、さらさらの心地よい触感がその上に触れ、後頭部で結ばれて俺の視界を奪った。
そして、シャツとズボンが剥ぎ取られ、彼女は俺の手を取り、部屋の外へと促した。
279 :
4/9:2005/07/21(木) 19:57:06 ID:ZKV2H5WU
一歩一歩歩くたびに、体が揺れるたびに、俺の吐息はまた一つ、深いものへと変わって行く。
彼女が無言でいるのも恐怖を煽る。そして、おぞましい肉欲も同時に焚きつけられる。
ペニスは先ほどの愛撫で硬くなったまま、下着に押さえつけられてその存在を訴えてくる。
彼女は既にそれに気付いているだろう。俺はというと、いつ刺激をくれるのか、それを期待してしまい、自ら火に油を注いでしまっていた。
一体、何処へ連れて行かれるのだろう。
そういえば、部屋を出てから右に曲がった。このまま真っ直ぐ行くとベランダがある。
そう、ベランダが。
(まさか)
夜風を浴びながら嬌声を上げ、醜態を晒す姿が脳裏に鮮明に浮かんだ。
(外へ……!)
その直後、膝から力が抜け、手を引く彼女にすがりつく形になってしまった。
膝が俺を嘲笑って立たせてくれない。呼吸は抑えられなくなり、心臓の音がはっきりと感じ取れた。
「クスッ……」
彼女が笑った。心底、楽しそうに。
そして、ぐいっと腕を引っ張って無理やり立ち上がらせると、俺の手を壁に押し付けた。
「両手をついて、足を開いてください」
そうか、彼女は待っていたんだ。俺が自ら堕ちるのを。
何のことはない、いつもの夜だ。今日も彼女の手の中。
「はは……」
俺は力なく笑い、その指示に従った。
280 :
5/9:2005/07/21(木) 19:58:17 ID:ZKV2H5WU
「ふふ、可愛いですよ」
俺の背中に体を着けて、耳元でそっとささやく美鈴さん。
「あ……」
その体温の暖かさと、すべすべの肌の感触に思わず声を上げてしまう。
「今日は彼女とどんなお話をされたんですか」
手を俺の両肩を抱えるように添え、この上なく残酷な質問をぶつけて来た。
「色々、です。学校のこととか、部活のこととか」
既に答えることに抵抗がなくなってきている。
彼女の手が動き出した。肩に置いた手を体のラインに沿ってわき腹まで撫で下げた。
「ん」
寒気にも似た快感に体が震える。
視界を塞がれているから、嫌でも神経が敏感に刺激を受け取ってしまう。
「デートの約束はされなかったんですか」
低くつぶやくような彼女の声。
「してないです」
はい、と答えたら、次の日もふらふらになるまで責められる。
それが楽しみでもあるんだけれど、嘘は言えない。嘘をつくと、彼女は俺を徹底的に壊すから。
「本当ですか、明日は折角のお休みですのに」
綺麗な指先が、わき腹から尾てい骨の辺りへ、そして更に撫で下げながら、開かれた足の間、内腿へと進む。
「本当にしてないです」
彼女の手が体の中心に近づいたのを感じ、持ち主の期待を受けて反り返っているペニスがびくんと大きく震えた。
今ので、床に先走りが垂れてしまっただろう。そして、その光景が目蓋にはっきりと描かれる。
「そうですね、ず〜っと前からしていますものね」
ああ、やっぱり知ってる。明日は凛の誕生日だってこと。
ワクワク
282 :
6/9:2005/07/21(木) 20:17:52 ID:ZKV2H5WU
「勝手に人の携帯を見ないで下さいよ」
非難は形だけのもの。ロックもかけないで無造作に置いておくのが悪いのは、自分が一番良く知っているから。
「ふふ、何を今更。見せたくなければ、幾らでも方法があるでしょう」
笑い声が、何処か優しく響く。
背中にかかる重さが、一つ増した。彼女がそうしたのか、俺の力が抜けたのか。
「知って欲しいのでしょう、私に、あなたのことを」
両手が体から離れた。それを受けて、思わず体を硬くして身構える。
次は、何処に。
「うあぁっ!」
「乳首が感じることとか」
彼女の指は胸に現れた。そして、その頂上を万力のように締め上げる。
「痛いよ、やめてよ美鈴さん!」
訴えて、そして、しまったと思うのと同時に、今度こそ容赦ない力が指先にかけられた。
胸から針を突き刺されたような激痛が走り、汗が全身から噴き出した。
「ごめんなさい、御主人様!お願いします、もっと、優しくしてください!」
苦痛に身をよじりながら、必死に彼女に、『御主人様』に懇願する。
「そう、それでいいんです」
彼女の優しい笑顔が浮かぶ。俺が彼女の表情の中で一番好きな顔が。
(ああ、もう駄目だ)
額を壁につけ、荒い息を付きながら、諦めた。
もう我慢は効かないだろう。パリン、という音が、心の中で鳴った気がした。
283 :
7/9:2005/07/21(木) 20:19:22 ID:ZKV2H5WU
「んあぁ」
「わき腹も感じますね」
痛みから、甘みへ。アメとムチ。
御主人様の打って変わった優しい手つきに、自分がまるで調教される獣であるかのような錯覚を覚える。
再び、今度は体とともに手を離された。汗で湿った背中から、名残り惜しそうに吸い付きながら。
途端に寒気を感じる。人の温度と廊下の温度、そして、心の温度が奪われ、それは恐怖となって俺を貫く。
わき腹、胸に風を感じた。きっと、それは触れかかった彼女の手。
「ひゃん」
耳に熱い息が吹き掛けられて、子犬が鳴くような声で反応する。
「あなたは全身が性感帯」
ぽそりと、心に染み込ませるように、彼女はつぶやく。
「でも、私は知っています」
何を、と問い返す気力は、既にない。
「あ……」
背中に両手が置かれた。今度は彼女の体温が心に染み込んで来る。
「背中が、一番感じることを」
そのまま、彼女は動かない。けれど、その熱はじわじわと体中に伝わって行く。
「あ、あ、あ……」
ゾクゾクとした快感が熱を追って全身に広がっていく。
彼女は手を乗せているだけ。けれども、やばい。熱い。
「ふふ、ふふふ」
彼女は勝手に腰を振って踊り出した俺を眺めて、心底楽しそうな笑いを浮かべていた。
284 :
8/9:2005/07/21(木) 20:20:20 ID:ZKV2H5WU
「みんな、私があなたに教えたことです」
背中に彼女が再び。腕がぶるぶると震えて、彼女に限界を訴える。
「苦しいですか?それとも、気持ちいいですか?」
俺の体が挙げる悲鳴を感じ取り、彼女は労わるように優しい言葉をかける。
でも、俺は知っている。優しいのは形だけ、中に包まれているのは、膝を着きたくなるほどの強烈さを持った残虐さだということを。
「両方、です」
限界が気持ちいい。沸騰しそうなほどの羞恥心と、痛みすら挙げる疲労感が、灼熱の欲望となって俺を襲っている。
「ふふ、そう。本当に、いい子になって……」
御主人様の思い通りの答えに、満足そうに言いながら頭を撫でてくれる。
子ども扱いすら今は快感と安らぎをもたらしてくれる。
「いい子には、御褒美をあげましょう」
御主人様の手が、遂にペニスにかけられた。
「ふふ、先っぽがぷっくりとふくらんで、逝きたい、逝きたいって泣いてますよ」
先端に指をかけると、親指と人差し指で粘りのある雫を塗り広げていく。
彼女の言ったとおりに風船みたいに膨れ上がった亀頭は、潤滑油を塗られて狂おしいほどの刺激を与えて来る。
雫が足りなくなったら、再び亀頭に戻り、先端の口を開く。
「すごいですね、今日はローションは要らないみたいです」
「え……」
ローションという言葉に引っかかりを覚えた。
だが、止め処なく溢れてくる甘過ぎる刺激にすっかり犯されてしまって、頭がまるで動かなかった。
285 :
9/9:2005/07/21(木) 20:21:30 ID:ZKV2H5WU
「さぁ、逝きなさい」
そして、亀頭をすりつぶすように掌で転がしてきた。
「ふあ、あ、あっ」
まさかいきなり逝かせてくれるなんて。思いも寄らないことですぐに逝ってしまったが、
逝く寸前の一番亀頭が膨れた状態から、美鈴さんは左手で肉棒を掴むと、右の手のひらを亀頭を激しく擦りつけてきた。
「や、やだ、やだやだやだぁ!」
圧し掛かるようにおぶさって来た美鈴さんに潰される。だが、そんなことはどうでも良かった。
泣き叫べと、心が警鐘を鳴らすくらいの刺激が襲い掛かって来たから。
「ふふ、御褒美はこれからです」
「やめて、やめてぇぇ!」
涙と涎と汗と、色んなものが床にこぼれて行く。
けれど、それらを気にする余裕は、体がバラバラになりそうなほどの強烈な快感全て塗りつぶされた。
「やあぁぁぁ!」
本能的に体を床に擦りつけながら逃げようとするが、頭は壁に抑えられ、腰はしっかりと抱かれていて逃げ場はなかった。
容赦なく続けられる行き過ぎた愛撫に、断末魔にも似た絶叫でしか反応は出来なかった。
「ほら、また亀頭が膨らんできましたよ」
最早、俺には言葉は話せないけれど、彼女の言葉は俺に地獄へ落ちる瞬間を悟らせた。
「さぁ、さぁ!」
嫌だ、止めて、怖いよ、助けてよ、美鈴さん!
そんな思いを悲鳴に変えながらもがくが、彼女は驚くほどの力で俺を抑え込み続けた。
「逝きなさい!」
「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
目の前が真っ白になるような感覚とともに、俺の意識は底の見えぬ闇へ吸い込まれていった。
286 :
おまけ:2005/07/21(木) 20:23:51 ID:ZKV2H5WU
手のひらに愛しい子の欲望を感じながら、私もまた胸の奥からやって来た絶頂に身を震わせていた。
可愛い、可愛い私の拓人君。もっと、私の爛れた色に染めあげたい。
あなたが他の人に取られないように。あなたが私の元にしか帰って来れないように。
惚けて動けない拓人君の汚れた体を拭き、顔を拭い涙を唇で吸い取る。
そして、ベットに寝かせてあげるために、彼を背負って部屋へと運んであげる。
完全に力が抜けた彼の体は重かったけれど、こうさせたのが私だと思うと誇らしさにも似た安心感が生まれる。
「おやすみなさい、拓人君」
ベッドに横たえて頬に口付けをして、私は彼の部屋を後にした。
>>281 ご協力、感謝。
GJ!いきなり「ご主人様」がキました。
射精直後責め…ですか?
一度目に逝った描写が淡白なのか、判りにくかったのが惜しいです。
(文章も書かないのに偉そうな事言ってすみません。)
神!乙です!
ごちそうさまでした!
GJ
GJ!
いきなり吸血に掛かる美鈴様コワス&ウツクシス
291 :
9/10:2005/07/22(金) 23:59:05 ID:TOv4pY9O
「さぁ、逝きなさい」
そして、亀頭をすりつぶすように掌で転がしてきた。
「えっ、あ?」
まさかいきなり逝かせてくれるなんて。一気にスピードを上げて逝かせにかかる美鈴さん。
「ん、出ます!」
ペニスの付け根から精液が駆け上ってくるのを感じ、それに抗わず鈴口から噴き出させた。
物足りなさすら感じる絶頂に少し不満を覚えた。だが、その印象はすぐに塗り潰された。
「ふふ」
美鈴さんの薄い笑みと共に、それはやって来た。
「うあぁぁ!」
逝った瞬間に美鈴さんは左手で肉棒を掴むと、精液を受け止めた右の手のひらを亀頭に激しく擦りつけて来た!
「や、やだ、やだやだやだぁ!」
圧し掛かるようにおぶさって来た美鈴さんに、床に押し潰される。フローリングに強打した肘が痛んだが、そんなことはどうでも良かった。
泣き叫べと、心が警鐘を鳴らすくらいの刺激が襲い掛かって来たから。
「ふふ、御褒美はこれからです」
「やめて、やめてぇぇ!」
涙と涎と汗と、色んなものが床にこぼれて行く。
けれど、それらを気にする余裕は、体がバラバラになりそうなほどの快感に全て塗りつぶされた。
純粋で鮮烈で、容赦のない快感が怒涛のごとく襲って来て、波間の木の葉のように意識が掻き乱される。
「やあぁぁぁ!」
本能的に体を床に擦りつけながら逃げようとするが、頭は壁に抑えられ、腰はしっかりと抱かれていて逃げ場はなかった。
俺の限界など無視して続けられる行き過ぎた愛撫に、断末魔にも似た絶叫でしか反応は出来なかった。
「ほら、また亀頭が膨らんできましたよ」
最早、俺には言葉は話せないけれど、彼女の言葉は俺に地獄へ落ちる瞬間を悟らせた。
「さぁ、遠慮せずに受け取ってください、私の御褒美」
嫌だ、止めて、怖いよ、助けてよ、美鈴さん!
そんな思いを悲鳴に変えながらもがくが、彼女は驚くほどの力で俺を抑え込み続けた。
「逝きなさい!」
「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
目の前が真っ白になるような感覚とともに、体の中のもの全てが引きずり出されるような絶頂がペニスからほとばしった。
びくん、びくんと何度も精液が吐き出される感覚に、すぅーっと体が軽くなっていくのを感じた。
「あ、あ、あ……」
心と体から力が抜けて行く。そして、俺を抱いたまま、ころんと横に転がる美鈴さんを背中に感じた。
冷えた床が心地よく、彼方に飛んでいた意識を現実に引き戻してくれた。
でも、俺を包んでくれる美鈴さんの体のぬくもりと、鉛のように重い疲労感によって、俺の体は動くことを拒否していた。
だから、俺は全てを委ねることを選び、まどろみの中へ沈んで行った。
293 :
287:2005/07/23(土) 15:16:59 ID:RDy6wpNs
うわ、仕事が早いΣ(;´Д`)
文句無しですヨ。
いやもうマジでGJっす!
GJ!
だが・・・女装してほしかった
ん?女装して彼女にお披露目でそ?
んで隠してたけど実はSだった彼女も加わってどひゃーな展開ですね?
俺は職人様の欲望の赴くままに書いてもらえればそれで…。
あまり女装が必須みたいなイメージになると展開が固定化しそうと言うか、
職人様にいらぬプレッシャーがかかりそうと言うか。
助走はいりまてん。
302 :
名無し調教中。:2005/07/28(木) 11:09:57 ID:NujLagI2
>>301 GJ!
スレ的にこの手の漫画は貴重だ。
保守しておこう。
保守 …だけでは何なので話題を。
皆さんの妄想シチュエーションやメイドさんの好みはどうです?
俺は昼間は全幅の信頼を寄せているお姉さんタイプのメイドに
寸止め自慰を強制されて延々と視姦され続けたり、
性器以外への刺激で逝かされたり、なんて感じですが。
漏れは奉仕というカタチでMにされるのがいいな
「拘束されると感じ易くなるそうですよ」とか
アナルを責めながら「…ここは…とても……気持ちいいそうですよ……」
と、快楽に溺れさせられながら徐々にMにされて逝く
308 :
305:2005/08/06(土) 01:15:46 ID:7BvSwXmV
>>307 書けるものなら書いてスレを盛り上げたいのだが…俺にはネタを振ることくらいしか出来ない。
と言うか職人様の意欲に繋がるかもとの淡い期待もあったりするので、お前さんも語れ!
サイト外からだと読めないみたいだぞ?
311 :
名無し調教中。:2005/08/06(土) 15:50:48 ID:KGc6sgQX
ですね。
僕も実はそう思っているんです。まあ、人の好みは人それぞれだと言っても、
僕にとって、人の心や身体、肉体を傷つける事だけのSMと言うのは、嫌いともソフトが好きなので、(根性なしとも言う)
どうしても、女王様プレイなんかでよくある女王様がよく言う感じの言葉とか女王様が
着られる感じの衣装とって好きになれないんですよね。
れないんですよね。
だから、僕としたら、どうせなら、前に書かれていたお二人のように、
上流階級にいる上品そうなメイドさんや見るからに清楚そうで、とても普通の女の子でも言いそうな、ちょっとだけ乱れた言葉すら言わなそうなメイドさんにしつけや教育という事で、
子どもの頃からそうゆっくりと、少しずつ自分が、メイドさんたちのペットやストレス解
消に使われてしまう事に何の不思議も感じないように教育、しつけられてしまうってシチュ
ーエションってやつにあこがれてしまうんですよね。
でも、その時に、メイドさんたちが、その相手をペットやストレス解消として使ったり、
可愛がったりする時でも、そのメイドさんの口調は優しくて、
決して自分の目の前の相手を傷つけたり、おとしめるような言葉を使ったりせずに、
メイドさんがその自分たちが持っている技術や言葉で、自分の前にいる相手を虜にしていって、
自分の持っている技術と愛で、相手を、自分たちの魅力の底なし沼に沈めてしまって、
その相手の理性がもう浮かび上がる事ができなくなってしてしまうってのに、憧れがある
んですよね。
暑いですね、まで読んだ。
313 :
名無し調教中。:2005/08/07(日) 17:23:39 ID:moB2dqrn
>>313 木工用ボンド ハダカより猥褻 ティーアイネット
収録のレーゾンデートルだね。
少年が使用人として雇われにきたら、
女の人手が欲しいと言われメイドに。
レーゾンデートル2では
お嬢さまを乗馬服に着替えさせて、
ばれて乗馬ブーツでグリグリ。
他の漫画はほとんど競泳水着フェチだけど。
>>313 503エラー。・゚・(ノД`)・゚・。
し _,r z<⌒ィ‐ ''ぇ_ _ノ
と / 、‐rヘ, -'┴┴、‐</ ,イ、 ) 知 何
二 に L レ'´ t i } i ト、ス ヽ ヽ ら だ
か / rf {、_、ゝ‐'`⌒^´´ | ', ', i ん か
三 く / {、'ァ‐'` ,. -‐‐ ‐ ! ! l く が
l !レ二, 'ィス^!i / l ト、 ノ
! i ハハyリ , ゞ-' 〃 ハ ヽ\ )
ゝr ‐ ' ! '´ 〈、 /´ ! !} l } } ヽ
-┐ √ l、 ヽ、 ト、 ー::' { - 、,ノノノ ノノ_.ノ 厶
レ'⌒ヽ/ ヽ_,- ヽ、 >'~ !Z_=-' _ レ ⌒Y⌒ヽ
__ ヽ- ゙ー‐`ォ '´ _ r=,゙ブ ,イ , r'-r- 、
{ { ,へ,ィ^Tブニ!r‐,イ,二7ケァ-/^>‐'-'-、フ´ !
r',二_ヽ'、 < `r'´ ̄Y_:)'´ ノ〃 /づ ヽ,ィ-'
{ _,--`! i /`ヽ、 ∧ ,イ〃!Tー┘!レ^7゙ L_{ァ-、
{ _,..-、)|人 _ Y Y / !l | \ /ハノ _ / |-- !
{ ォァ ノヾ_r┴ 、`ノ ∠、l !l レ>'-ォ'´ ´ |`Tニソ
r'lヽ ~ ハニi、/ \/ 〃 / { }_ノ
r'-! ヾ、_ノ Y \ル' ヽ }
(_r‐ r 、 ^メ ~ r'^ヽ-―- 、 ノ
「^ヽノ`''ー' } ソ `_ヽ`ゝァ'― ´
保守。
フレンチメイドなんて言葉があるのを最近知ったよ。
320 :
名無し調教中。:2005/08/18(木) 20:06:43 ID:I8U2QrkX
ホシュ
漫画版舞乙はこのスレ的にはなかなかの好素材だな・・・
マシロ姫の姿のまま監禁調教されるマシロ君でそのうち書いてみたいものだ
問題は誰に責めさせるかだけど・・・
322 :
名無し調教中。:2005/08/22(月) 00:17:26 ID:MQbw4rRL
ほしゅ
がてらに女装少年という意味だけだけど
指先ミルクティーを買ったらたまたま主人公女装モンだったから激しくラッキー。
その手の属性がある人間にとってはうれしい誤算だね。
まあ…そうとは知らずに買った物で、その世界に目覚めたりなんて事もあるだろうけど。
324 :
名無し調教中。:2005/08/28(日) 16:23:22 ID:i3hyF8KI
「これは、遺言です」
「雪枝様との大切なお約束です」
視界から光が奪われている。荒縄が身体の自由を遮っている。僕はこの状況を整理しようと思考を巡らせたが、何もかもが霞がかったようで、それらの言葉を思い出すので精一杯だった。
あれからどのくらいの時間が経ったのかも解らない。ここは多分、地下室だ。重たい湿度と緩んだ空気が晒された首に胸に、直に触れる。
(…誰か)
泥のような頭をもたげようとしたその時だった。
「…んンッ!」
首筋の左側に生温いものを感じ、思わず身をよじる。
「あら…まだお薬の効き目が抜けないのでしょうか」
次は右の耳元。ぬるりと舌が這い、含み笑いの吐息がかかる。
「や、やめなさい…もう、…ッ」
「うふふ」
「うふふふふ」
全く同質の声音が両脇で、低く笑った。
双子メイド×青年ご主人でスローに投下。
需要があれば続くかも。
325 :
名無し調教中。:2005/08/28(日) 17:20:42 ID:iHEwYtPk
双子の新天地キタコレ!
是非続きを。
続きキボンヌ
需要ならここに。
これまで無かった設定ですし、続きを期待してます。
奈良、俺はふたなりを書くかな。
>>328 ふたなりメイドさんが責めてくれるのか?
キボンヌ
>>324 _, ,_ ∩
( ゚∀゚)彡 続き!続き!
⊂彡
>>328 ふたなりメイドさん希望もう一人追加で。
ふたなりメイドさん さらにもう一人希望で
334 :
名無し調教中。:2005/08/30(火) 05:41:27 ID:yDj94meQ
「君たちがいなければ、僕は洗濯ひとつ出来やしないな」
僕は自嘲気味に笑ったが、彼女たちはころころと楽し気に笑っていた。
「長いこと立て込んでいたらかね、君たちもゆっくり出来ればと思ったんだが…」
葬儀から始まり、遺産の分配や相続、書類、身辺の整理等々…。母が亡くなり今になるまで、悲しむ間もなく日々が過ぎていった。ここに来てやっと一段落ついたのだ。
「他のみなにも暇を出したし、ここも僕ひとりには広すぎる。美希も美久も良く…」
「美久はお暇など頂きません。もちろん美希もです」
「旦那さま、私たちは大奥様から旦那さまのお世話を任されているのですよ」
僕の言葉を遮ると、二人は顔を見合わせてにっこりと微笑んだ。
「思い出の沢山詰まったお屋敷ですもの。すぐに引き払うこともありませんわ」
335 :
名無し調教中。:2005/08/30(火) 05:43:32 ID:yDj94meQ
「…ありがとう」
僕は力なく笑った。今の僕にとって本当の家族と呼べるものはもういない。彼女たちもそれを察してか、努めて明るく振る舞っているように見える。
「それよりもデザートはいかが?お昼に苺のタルトを作ったのです」
「ふふっ、カスタードがとても良く出来たのですわ。本当は二人でこっそり食べてしまおうと思ったくらい」
食後の紅茶を啜りながらの、以前と変わらぬ会話。美久のいれる紅茶は素晴らしいと、これもいつものように思うのだが…ここのところの疲れか身体がだるく、ぼんやりと熱っぽい。
「済まないけれども、ちょっと疲れてしまったみたいだ…」
そして何気なく立ち上がろうとした瞬間だった。
336 :
名無し調教中。:2005/08/30(火) 05:55:18 ID:yDj94meQ
「!?」
急な脱力感。思わずテーブルに手をつくが、肘も突っ張る事が出来ずにがくりと倒れ込んだ。
美久が僕の顔を覗きこむ。額に細く柔らかい指がかかり、目元に落ちた前髪を払った。切れ長の瞳を縁どる睫が長い。唇が端を歪めて微笑んでいる。口紅も差さないのに、何故こんなに紅い唇をしているのだろう。
「旦那さま、お顔の色が優れませんわ」
耳元に感じる熱い吐息に目眩がした。
「う、あッ…」
さらに深く沈み込むような重たさと女の柔らかさを背に受け、声が上擦る。
「鼓動もこんなに早くなって」
腰に絡み付く腕がゆっくりと脚に向かう。
(な…にが、起こってい、る…?)
意識がぼんやりしている。身体の火照りと触れられた痺れが目眩を引き起こす。
急激な身体の変化。何かがおかしい。思わず空をかいた腕に、ティーカップが派手な音を立てて転がる。じんわりと温い沁みがわき腹辺りに広がっていった。
ごめん、ごめん、ホントにごめん。
書くの遅くてエロまでたどり着けなかった。
「次回からEROくな〜あれっ!」と、魔女っ娘風にごまかしとく。
乙
エろくなる予感
338 :
名無し調教中。:2005/08/30(火) 10:58:39 ID:+lDIfeSG
乙
期待
やばいよ 来そうな予感。今回ははたしてご主人様、メイド女装するのか?!
期待&乙
詳しい内容も何も載ってないのにどうよって言われても
双子メイドってことは、片方に口で奉仕しながらもう片方に責められるなんて
贅沢なシチュエーションも可能なわけですな。
夢が広がるなあ。
双子となると、声も有用だからサンドイッチの方が美味しそう。
一人にお尻を掘られながらもうひとりのお尻を舐めさせられたい
バックで突かれながら、のどの奥まで犯して欲すい。
片方が鞭などの苦痛系でもう片方が言葉責めっていうのもアリ?
とにかく期待
352 :
名無し調教中。:2005/09/02(金) 23:37:23 ID:fRWdwe3L
もういっその事
ふたなりで双子なメイドさんに、メイドの格好させられて責められたい。
ムチのような俺のボビーでたっぷり虐めてあげるから、
誰かメイドになってくれ!!
>>348が理想
メイドになりたいメイドになりたい。いじめてーー!
虐められるのがメイドの本分なのかよw
スレ的には虐めることが本分だな。
いやいや女装して虐められる主人公に共感するぞ漏れは。
Sなメイドは好きだが女装には興味ないなぁ
>>359 おまいそのうち、メイドさんに女装好きにさせられるぞ。
期待しつつ保守。
エルォくなれエルォくなれ…(-人-)
363 :
名無し調教中。:2005/09/10(土) 11:08:56 ID:/+h0ZEr1
保守。
拘束されて散々寸止めされた挙句、お預け食らったまま
双子の女同士の痴態を見せ付けられて発狂寸前とか。
メイドと判別できるものが(と言うか身に着けているものが)ヘッドドレスだけってのも…。
>>366 これにイジメられても、メイドさんにイジメられたって思えない気がする
>>367-369 板違いなレスで申し訳ないけど、ヘルスだと「脱がない=ボッタクリ」と認識する人もいるわけで。
そういうお店の人なのね、これ。
コスチューム物AVで「服を全て脱がすとは何事か」って不満が出るジレンマを思い出した。
まあ俺はジレンマ派だ
373 :
名無し調教中。:2005/09/20(火) 15:56:59 ID:e2e0OEwe
巨乳なメイド二人に 後ろからアナルにペニバンで 前からは 根元をバンドで締め付けて 射精出来ないチンポを マンコでしごかれたいな
そして 四本の手と二つの口で 快楽地獄で よだれ垂らしながら 犯されたいな
そんなのどう?
374 :
名無し調教中。:2005/09/20(火) 18:57:40 ID:xqBIV2IY
>>371 アニメコスプレ風俗で、女の子だけコスプレして、男はリーマン姿じゃ萎えるという人たちが居るらしいw
そういう人は自らコスプレして女の子とプレイを楽しむらすい。
えばだと学生服(夏服だと開襟カッタと黒ズボンにスニーカーか)で綾波や明日香とするんだとか。
メイド様なら、ご主人さま(へタレぼっちゃま)風な上等なお洋服を着ていくべし。
2次創作でもよろしおすか?
OK
むしろイイ!
オフコース!!
>>374 >アニメコスプレ風俗
そんなのあるのか。いいなあ…
>>380 横浜と池袋にあるのは知ってるけど他にもあると思う
保守
保守しておく。
メイドさんと主人公の名前でも考えないか?
初代スレから和風の名が多いのは、その方が感情移入し易いからかな。
ところでみんな
淫美で鬱なエロとライトでポップなエロの2捨択一ではどっちが好み?
淫美で鬱なエロに一票
淫美で鬱なエロにもう一票。
そもそも地下室でイジメられたいっつ〜時点でライトでポップは有りえないだろ
淫美で鬱キボン
マーケティング・リサーチの必要のないくらいに嗜好の統率されたスレだなw
やっぱり年上で憧れのメイドさんにいろいろ意地悪されるというシチュがいいのか
じゃあ年下のメイドさんにイジメられたい俺はライトでポップを選ぶ!
>>392 ライトでポップなイジメなぁ…
メイド「えへへ、ご主人様〜。 えいっ」
ぎゅうぅぅ〜
主人の股間にそそり立ったものをぐりぐりと握ってジョイスティックのようにいじり倒すメイド。
ご主人「ちょ、ちょっと、それは痛い、痛いよ!」
椅子に縛り付けられたままで身動きできない主人が抗議の声を上げる。
メイド「んふふ〜ダメですよご主人様。これは私のスカートの中をのぞこうとした
悪い人に対するおしおきなんですから」
にこにこと笑いながら、手は止まらずに肉棒を弄んでいる。
先走りの露がたらたらと流れ出し、彼女の手にまとわりつくのだがそれを苦にする様子もない。
メイド「あ〜、この子ったらこんな事されながらびきびきに固くなってますよ。
もしかしてご主人様っていじめられて悦んじゃうタイプなんですかぁ?」
こうですか?わかりません!
そのあと無邪気にグロい責めをやりだすに一票
>>364 双子に責められるってーと
馬鹿力の姉とドス癖の悪い妹のふたりに
お互いの対抗心をぶつけられる形で拷問されるみたいな
愛が無い故に美しい、美しさが無いゆえに愛があるシチュがいいのか?
397 :
364:2005/10/06(木) 02:13:06 ID:bNs1qxpi
>>396 良くわからんが何かのネタ?
俺は
>>336の続きシチュを妄想しているだけで特に他意は無いよ。
396は殺し屋一のネタだと思う。
ついでに超マゾヤクザと最強のいじめられっこを出すと良いぞ。
ほしゅ
女装ショタメイドを虐めるとしたら・・・・
其の一 天真爛漫などぢっ娘メイドさんに性教育レクチャー風に
其の二 生真面目でメイドクールなツンデレ娘に照れられながらご奉仕風に
其の三 普段はとても優しいけど実はショタ趣味な天然系お姉さんメイドに焦らされながら&それをお転婆なお嬢様に観察→受け3Pへ
其の四 マイペースで飄々としたお姉様メイドに言葉責めされつつ自慰強制→アナル開発
其の五 姉妹メイドに拘束されて口での奉仕を強制されたり、踏まれたり、顔面騎乗されたり
其の六 凛々しい男装系お姉さまメイドに邸内全裸犬首輪散歩プレイを
其の七 悪戯好きなちょっと年上メイドさんと買出し途中で露出&痴漢プレイを(野外実習)
うーむ・・・・・
其の八
妖艶な年上メイド長に徐々に調教され最終的に主従関係が逆転する
404 :
1:2005/10/11(火) 23:23:02 ID:VEFKCwJE
其の九
きつめなS気のある美形メイドに乗馬鞭、イルリガトール3L、玉蹴りの苦痛メイン
のハード調教、最後は復讐して立場逆転。
SなメイドがMになる立場逆転は何だかなあ…。
>>400 4以外の選択肢を選ぶ理由がわかりません
お嬢様がもう少し女装ショタメイドの教育に参加したいと仰せです
執事がやる気です
怖いお姉さまメイドに優しくイジメられるのと
優しいお姉さんメイドさんに怖くイジメられるのはどっちがいい?
究極の選択だな
でも怖いお姉さまメイドに優しくイジメられる方がいいな
優しいお姉さんメイドに怖くに一票
といっても命令が聞けないとお尻を叩くとかその程度の怖さで
優しいお姉さんメイドに底知れぬ怖さを感じさせられるいじめ方をされるのがいいです。
怖いお姉さまメイドに優しくイジメられるのに一票
・怖いお姉さまメイドに優しくイジメられるシチュ
普段とっても躾けに厳しく、坊ちゃまから怖がられているメイドさん(仮名:冬子さん)
ある日、坊ちゃまがメイドさんのお風呂を覗こうとしているのを発見し、
イタズラ心を起こして一緒に入らせ、恥ずかしがるのを見ようとする
メ「あら?坊ちゃま、そんな所を手で押えていたままでは体が洗えませんよ?」
坊「あの…その…ぼ、僕…」
メ「わたくしがいつもお教えしているように、紳士たるもの
体が不潔なままだと精神まで汚れてしまいます。さあ、早く手をどけて下さい」
坊「冬子さん、僕…その…」
メ「坊ちゃま!なんですかそのはっきりしない態度は!」
坊「ひっ! ご、ごめんなさい」
いつものくせで怯えたまま、恥ずかしげに手をはなす坊ちゃま。
その股間は子供にふさわしからぬ大きさで強くいきりたっていた。
メ「それでいいのですよ坊ちゃま。では失礼してお背中流させていただきますわ」
さりげなく胸を押し当てたりしながら坊ちゃまの体を洗ってあげるメイドさん。
そしていよいよ坊ちゃまの股間を洗うことに。
メ「あら?坊ちゃまどうなされたのですか?ここをこんなにしてしまって」
坊「ふ…冬子さん、これは…その…」
メ「これはいけませんわね。こんなに大きくては念入りに洗って差し上げなくては」
硬くはりつめて脈打つ坊ちゃまのモノをそっと握るメイドさん
坊「ああっ! 冬子さん!そ、そこはぁ…」
メ「ふふふ、心配いりませんわ坊ちゃま。冬子がちゃあんときれいにして差し上げます…」
…こうですか? わかりません!
>>417 GJ!
あと普段の躾はやっぱりお尻ペンペンがいいと思う人いない?
>>417GJ!そして>418同意!
小さい頃からそれで躾られてて、「ううう、僕もう中学生になったのに」と恥ずかしい思いをしながら
今日も手慣れた仕草で膝に乗せられパンツを下ろされるお坊っちゃま(;´Д`)
でもメイド服を着せられてる時はいつもの躾係と坊っちゃまではなく
メイド長と新米メイドという立場の違いのせいか言いしれぬ不安と微かな高揚感が
「いつもされてるお仕置きなのになんでだろう、今日はすごくドキドキする……」
そして白いお尻に振り下ろされる普段よりキツめの平手(*´Д`)
保守
421 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/20(木) 23:01:52 ID:8Xp/mwlZ
「痛い!痛い!痛いよぉぉ!!もおっ・・・・もうやめてよぉっ!!」
ピシィッ、ピシィッ、ピシィッ!!
鞭が一閃する度に、和樹の背に一条の赤線が走る。
「まだ!まだ分かりませぬか坊ちゃま!まだそのような堪え性の無い事を!」
「私たちは坊ちゃまのためを思って、やっているのですよ!」
「ひぃっ!・・・・・ひぃぃぃぃいいいいい!!!!」
そこまでだった。
ベッドの上で四つん這いになった彼の身体は、糸が切れたように崩れ落ちた。
和樹の意識は、次の瞬間には、もうその肉体には留まっていなかった。
房鞭を振るう陽子の手が止まった。
「・・・・・・・・・・・・・おちた?」
和樹の顔を覗き込んだ優子は、うつ伏せに倒れた全裸の青年の股間をモゾモゾとまさぐり、にんまりと微笑んだ。
「そうみたいね・・・・・・・・くすくすくす・・・・・」
優子のその手には、真っ白な白濁液が彼を嘲笑うかのようにネバついていた。
「優子・・・・・私にも・・・・・・・・!」
「いいわよ・・・・・・・・おいで陽子・・・・・・」
二人のメイドたちは、その甘いシロップを与え合うように、そして奪い合うかのように舐め合い、舐め取り、互いに口付け合って、飽きる事無くその甘さを反芻していた。
支援いる?
423 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/20(木) 23:51:26 ID:8Xp/mwlZ
優子と陽子は、この屋敷にメイドとして住み込みながら、近在の高校に通っている本物の現役女子高生の双子姉妹だ。
そもそも彼女たちの父親は、この榊原家の執事として長年屋敷に仕え、屋敷の敷地内の離れに彼女たちの一家は居を構えていた。が、数年前の火事で離れは全焼し、姉妹は一夜にして両親と家を失ったのだ。
屋敷の当主だった和樹の父・康正は、執事であった彼女たちの父に報いるためか、姉妹を引き取り、一人前になるまでの面倒を見ることを決意する。
彼女たちは、ただで厄介になるわけにはいかないと、学校以外の時間はメイドとして屋敷で働く事を申し出、それに感動した康正は、姉妹の望む通りの進学や、資格取得に要する学費の全額負担を約束する。
そして今に至る。
実際、姉妹は二人ともズバ抜けて頭が良く、企業家の康正は、彼女たちの大学卒業後は本社の中枢に勤務してくれる事を望んでいた。
和樹は、現在この姉妹がとても苦手だった。
以前は仲が良かった。小さい頃はよく一緒に遊んだし、年頃になってからは、三人でカラオケに行ったり、サッカー観戦に行ったりしたものだった。
つまり、姉妹の良き兄貴分的なポジションに和樹はいた、といえる。
おかしくなり始めたのは、和樹の成績下落を心配した康正が、二人を彼のお目付け役に据えた頃からだ。
自分より四つも下の、しかも外見的には女子高生どころか、女子中学生にすら見えるこの双子は、ほぼ24時間体制に近い監視で、彼のプライベートや大学生活に侵入してくるようになる。
424 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/21(金) 01:02:55 ID:A1Jep4V1
赤く腫れあがった背中の傷痕に、さらに赤い蝋涙がぽたり、ぽたりと滴を落とす。
「ああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
和樹は一気に、その魂を現世に引き戻される。
「くすくすくす・・・・・・・お目覚めになりましたぁ?」
「だめですよ坊ちゃん。お仕置きの最中に、お眠りになられるなんて、まるで私たちの与える罰がヌルいみたいじゃございませんか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・何で・・・・?」
「え?」
「何でこんな事するの? おれ、君たちに・・・・・・何かしたっけ?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「なあ、ちょっと・・・・・もういいだろ? こんな・・・・・ちょっとおかしいだろ・・・・・・な?」
姉妹は、互いの顔を見合わせ、さらに和樹の顔を見て、クスリと笑った。
「何だよ・・・・・・何がおかしいんだよ! いくら何でもこんな・・・冗談が過ぎるってもんだろ!?」
次の瞬間、陽子の持つ房鞭がうなりを上げて、彼の脇腹に炸裂した。
「っっっっっ!!!」
傷痕を押さえてのたうち回る和樹。その背中に二人がボソリと呟いた。
「まだ分からないのですか・・・・・・・?」
「それとも、おとぼけになっているつもりなのですか・・・・・・・・?」
「おとぼけって・・・・・・・・・・・一体何の事だよっ・・・・・!!」
「コレですわ」
陽子が取り出したのは、一枚の写真。和樹が友達とともに風俗店に入ろうとしている、正にその瞬間。
「・・・・・・・・・・・・・・これ・・・・・どこで・・・・・?」
「このようなはしたない所に、榊原家のご一族たる者が出入りをするなどと・・・・・・ご当主様のお耳に入りましたら、一体どれほどお嘆きになることでしょう」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか・・・・・もう・・・・・・・チクった・・・・・親父に・・・・・?」
並んで立った双子は、同じく薄笑いを浮かべた相貌で、彼を見下ろす。
「いいえ」
「そんな事はしてはいませんわ」
その一言に、和樹は深く安堵する。
「でもこのような事は、私たちの一存で胸に収めていい事でもありません」
「それはお分かりですね、坊ちゃま?」
ワクワク
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
おお、年下からの苦痛系責め…。期待&乙。
428 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/21(金) 22:40:19 ID:A1Jep4V1
「まっ、待ってくれよ、そんな・・・・・・胸に収めていい事じゃないって・・・・・・・・・・冗談だよな・・・・・・?」
「ワタクシたちは御当家のメイドでございます」
「ご当主様からのお言いつけには、逆らう事は出来ません」
双子のメイドは、まるで幼子に向ける母親のような笑顔を見せながら、取り付く島も無い言葉を口にする。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・おれに・・・・・何をして欲しいんだ・・・・・?」
二人は、全裸でうなだれる和樹の前で、互いに目を見合わせると、声も立てずに笑い始めた。
「・・・・・・・・・・・何が・・・・・・おかしいの・・・・・・?」
双子がこっちを見る。
「・・・・なあ・・・・・・何なんだよ・・・・・・? 何で笑ってるんだよ・・・・・・・?」
「くすくす・・・・・・・・・・やあねえ、お兄ちゃん」
「えっ・・・・・・?」
「こぉんなオミセに行っちゃうくらい溜まってたのぉ?もう幻滅ぅ」
『お兄ちゃん』と呼ばれたのは、随分久しぶりだ。かつて二人がメイドとして屋敷に住み込む前、彼女たちは和樹のことをそう呼び、兄弟たちの中でも誰よりも彼になついていた。
和樹は、二人の突然の態度の豹変に、ますます彼女たちの真意が分からなくなった。
「しかも・・・・・・・いきなりSMクラブだなんて・・・・・お兄ちゃんたら、マニアック過ぎだよぉ」
「いきなりって・・・・・・・・お前ら・・・・・・・」
「うふふふ、知ってるよぉ。その店が初めて行ったフーゾクだって事も。彼女いるくせに、お兄ちゃんが童貞だって事も。ぜぇんぶね」
「ちょっ、ちょっと待てよ!何でお前らエミの事まで・・・・・・・!」
その口を封じるように、陽子は手に持つ鞭で、そっと和樹の首をしめた。
「坊ちゃま、そんなに溜まっておられるのなら・・・・・・・・いえ、そういうご趣味がおありなら」
「早く言って下さればよろしかったのに・・・・・・・・」
双子のメイドたちは、世にも無邪気な、そして世にも淫蕩な笑みを浮かべて和樹を見下ろした。
キター
430 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/21(金) 23:46:50 ID:A1Jep4V1
「ちっ、違う! ってか、おれにそんな趣味はねえよ!」
「うふふふふふふ、もう隠さなくともよろしゅうございますよ」
「だって先程の坊ちゃま、ワタクシの鞭で・・・・・・・うふふふふふふ」
和樹は、さっき陽子の鞭で思わず射精してしまった事を思い出し、耳まで顔を赤らめた。
「坊ちゃま、心配なさらなくとも結構です。ご当主さまに報告するような野暮はいたしませんわ」
「そのかわり、これからワタクシたちがじっくり・・・・・・・・・・坊ちゃまの淫らな欲望を取り除いて差し上げます」
ピシィッ!!
陽子ではない。振り返ると、どこから取り出したのか、優子までが彼女と同じようなバラ鞭を振りかざし、和樹に微笑みかけていた。
「・・・・・うそだろ・・・・・・・・おい、ちょっと・・・・・・・やめろ、やめろってば!」
「坊ちゃま、一応言っておきますが、逃げたり抵抗したりしたら、即座にご当主様に言いつけますよ」
「なっ!?」
思わず動きが止まった一樹の背に、焼けつくような激痛が走る。
「ひいいいっ!!」
思わず膝から力が抜ける。その瞬間、今度は違う角度から、彼の色白の膚に鞭がうなりを上げた。
「いああああ!!!」
思わず石の床にのたうち回る和樹の目に、二人並んで鞭を持ち、まるで鏡に映したような同じ容貌を持つメイドの姿が映った。
あたかも、親に買い与えてもらった玩具で、初めて遊ぶ幼い子供のような、楽しげな笑顔をする姉妹を。
「わあっ!・・・・・・ぁぁぁぁぁ!ああああああああああ!!!!!!」
「・・・・・・はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・・・はぁっ・・・・・・・・はぁっ・・・・・・」
全身の膚を鞭の痕で真っ赤に腫らし、指一本動かせなくなった和樹の身体を、二人のメイドはじっくり観察する。
「・・・・・・・今度はイカないね、陽子」
「でも、あそこはカチンカチンだよ、優子」
「まだまだ刺激が足りないのかな?」
「じゃ、今度はあそこだけに刺激を与えてみようよ」
・・・・・・・・・冗談じゃねえ・・・・・・そんな事されたら、もうおれのモノが使い物にならなくなっちまう・・・・・!
431 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/22(土) 03:35:18 ID:bvWarw5m
そう思った瞬間、鞭が来た。
「はがあぁっ!!!」
身をよじる。よじって少しでも鞭のダメージを軽減させようとする。が、結果的にそれは無意味だった。もう和樹の身体は、打たれた痛みでのたうつ分のエネルギーすら残していないようだった。
「それ!それ!きゃはははははははは!!」
「ちょっと陽子、あんた打ちすぎよぉ。もっと、ちゃんと交代でやらないと私が打てないじゃないのぉ」
「じゃあ、一回づつ交代でうちましょ。・・・・・・・ってか、どうせなら、どっちが先にイカせるか競争しようよ!」
「いいわねぇ。じゃあ、私から行っていい?」
「うん!」
「そぉーれ!!」
メイド姿の小悪魔たちが、勝手な事を言いながら彼の身体を鞭打つ。
ピシイッ! バシィッ! ベシィッ!・・・・・・・・・・・
和樹は、もう痛みすら麻痺してきたように思える。というより、最初から彼は、この鞭打ちプレイに苦痛以外の何も感じてはいなかった。
にもかかわらず、なぜ射精してしまうのか? 快感など毛ほども味わっていない自分の肉体が、なぜこの苦痛の果てに絶頂感を感じてしまうのか?
彼には分からない。なぜなら和樹は、自分で自分をマゾヒストだなどと思った事も無いからだ。
しかし・・・・・・・・・・・。
「ああっ、あああああ・・・・・・・・なんで・・・・・・なんでぇぇぇえええええ!!!」
「あら坊ちゃま、イクんですか?もうイキそうなんですか?」
「ダメですよ坊ちゃま、イク時はちゃんと『イク〜』ってカワイク言わないと、ちゃんとイカせてあげませんよ」
「そんな・・・・・・・!そんなぁぁ・・・・・・!!」
「言って下さらないのですね?」
双子は互いに目配せすると、鞭打ちの手を止め、和樹を放置モードに置く。
「・・・・・・・ああっ、待って、やめないで!やめないで下さい!」
「『イク〜』って言って下さいますか?」
「言う!言うよ!言いますぅ!」
「なら・・・・・・・・優子」
「仕方ないわねえ・・・・・・・・陽子」
二人は呼吸を合わせると、振りかぶり、彼のペニスに同時に鞭を叩き付けた。
和樹の尾体骨から脳髄まで、痺れんばかりの激痛が走った。
「ああああああああ・・・イッ・・・イクゥううううううう!!!!」
キタキター
まだだ!
まだイカせはせんよ。
434 :
名無し調教中。:2005/10/22(土) 19:06:56 ID:HglLH+6w
メイド・召使プレイのできる店ってありませんか。
435 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/23(日) 00:44:28 ID:WTPhH4Gw
ドクッ! ドクドクッ!!
和樹の股間から白いマグマが噴出する。
「きゃはははははははは!! ホントに言ったよ、イク〜ってさ!」
「スッゴイ、スッゴイ! ってか、むしろ一発目より量多いんじゃない?」
「うん!多いし濃いい!まるでヨーグルトみたい!!」
和樹が、この二人の行動に少なからず異常さを認めだしたのは、今から二ヶ月前、自分のお目付け役に彼女たちが就いてから一ヵ月後の事だった。
とにかく、どこにいてもこの二人が、自分を見ている気がする。
サークルの友達と飲みに行った時も、家に連絡は入れてないはずなのに、あまり飲みすぎるなとか、何時に帰って来る等のメールが入る。
大学の講義をサボった時も、今の彼女をやっと口説き落とした時も、全て双子のメイドの口から父に報告が入っていた。
いわんや、家にいるときなど、部屋で何気なく呟いた独り言をあとでからかわれたり、計ったようにオナニーの最中に部屋に入ってくるなど、和樹のプライベートはゼロと言ってもいいくらいだった。
・・・・・・・・・・・・でも、どうやって? あいつらは女子高生で、24時間おれにくっついている訳じゃない。
しかし、一つ言える事があるとすれば、彼女たちはいかなる手段を以ってしてか、完璧な体制で彼を監視下に置いているという事だった。
おそらく、握っている弱味も一つや二つではあるまい。そう思わざるを得ない。
何この良スレ
437 :
坊ちゃまと彼女たち:2005/10/23(日) 20:09:25 ID:WTPhH4Gw
「ねえ坊ちゃま、一つ質問があるんですけど、よろしいですか?」
「・・・・・・・はぁっ・・・・・・・はぁっ・・・・・・・・・・・はぁっ・・・・・・・・」
優子が話し掛けてくるが、和樹はもう答える気力も無かった。しかし、たった二度の射精で口も聞けないほどにへばってしまう自分が、にわかに信じられない。
・・・・・・・・・・・・・まさか。
「・・・・・・・・・・・・お前ら・・・・・・・・・・おれに・・・・・・・・・ゲホゲホッ・・・・・・・・一服盛りやがったな・・・・・・・・?」
「今ごろ気付いたのですか?」
陽子が、何を今さらと言わんばかりの顔で彼を見る。
そうなのだ。そもそも、ここに彼を連れて来る時点で、眠り薬か弛緩剤でも飲まされなけりゃあ、大の男をこんなところに連れて来るなんて・・・・・・こんなところ!?
「おい!ココは一体どこなんだ!?」
和樹は、全身の痛みも忘れて叫んだ。
双子は、互いの顔を見合わせ、艶然と微笑んだ。
「くすくす・・・・・・・・・・おかしな坊ちゃん」
「そんなこと聞いても仕方ないじゃありませんか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「だって坊ちゃまは」
「もう、ここから二度と外へは出られないんですもの」
和樹は今、自分がとんでもない事に巻き込まれているという事実を、ようやく実感し始めた。
ある邸宅の使用人用の浴室、一人の美女がシャワーを浴びていた。
栗色の髪の毛は腰の辺りまでまっすぐ伸び、非常に大きなバスト
と引き締まったヒップを携え、白い肌はシャワーから落ちる水を
綺麗にはじいていたていた。顔の方は柔らかい印象をうけるパッ
チリとした二重が印象的で、彼女全体からは母性を強く感じさせ
られた。
その浴室と擦りガラス一枚を隔てた脱衣所に一人の少年が立って
いた、その幼い少年は一生懸命、中の様子を伺っていた。『この
中で、優香さんがお風呂に入ってるんだ…一緒に入りたいなぁ…』
少年は心の中でそう思った、それは優香と呼ばれた美女に対する
性的な欲求からではなく、母性の強い優香に甘えたいという気持
ちからだった。『優香さんに髪の毛を洗ってもらいたいな…背中
を流してもらいたいな…一緒にお風呂につかりたいな…』普通、
中学生にもなる少年は母親にこのような欲求を持たないだろうが
彼の場合は特別だった。
もし、その少年が中に入っている彼女に一緒に風呂に入りたい旨
を伝えれば、彼女が少年の気持ちを受け止めてくれるのは明白だ
った。しかし少年はそのキモチを伝える勇気を持っていなかった、
彼女と出会ってからの7年間の間ずっとその気持ちを隠し続けた。
その7年間が今変わろうとしていた。
少年は伝えたい言葉を言えずおどおどとしていた、ふと目を横に
そらすと脱衣籠が目に留まった、中には綺麗にたたまれた漆黒の
メイド服、その上に純白のショーツが置かれていた。『優香さん
のパンツ…』この瞬間、少年の目を純白のショーツが射抜いた瞬
間、少年は初めて彼女に性的欲求を持った七年間で初めて、陰で
母親のように思っていた彼女に性的欲求を持ったのだ。『このパ
ンツの中に優香さんのヴァギナが包まれてたんだ…』温室で守ら
れ育ってきた少年の性的知識には学校での性教育で習うものしか
なかった。『優香さんのヴァギナ…』「はぁ…」優香に気づかれ
たくないために息を潜めていたはずなのに、ため息が漏れてしま
っていた。少年はすりガラスの向こうに優香がいる事を忘れ、彼
女のショーツを手に取っていた。
純白のショーツの中心部には薄っすらと黄色いシミができていた、
脱ぎたてだった。『優香さんのパンツ…』少年はさらに大胆にな
っていく、ショーツを顔の前に持って行き、中心部に鼻の先を当
てる「すぅー」鼻から息を深く吸い込んだ。汗の匂いと微かな尿
の匂いそれと少年の知らない女性特有の匂い、それらは芳しいと
てもイイ匂いだった。『イイ匂いだなぁ…優香さんのヴァギナ見
てみたいなぁ…』まだ見たことの無い女性の性器を夢想すること
で、少年の性器は既に勃起していた。『学校の先生がヴァギナは
男のちんちんを包むためにあるって言ってたな…優香さんのヴァ
ギナに包まれたらどんな感じなんだろう…』少年の興奮は既に最
高潮に達していた、その興奮は少年をさらに大胆にさせていく。
『優香さんのヴァギナを包んでたパンツ…このパンツで僕のちん
ちんを包んだら、優香さんのヴァギナに包まれるキモチがわかる
かな…』考えた瞬間、少年はズボンと白のブリーフを脱いでいた。
二つの穴に自分の両足を通していく、そしてゆっくりとそのショ
ーツを上まで引き上げた。そのシルクで出来た純白のショーツは
まだ成長しきっていない少年の尻と性器を優しく包みテントを張
っていた。『なんだかスベスベしてとってもキモチイや…ほんの
り温かいし…』次に少年は無意識のうちに自分の右手でショーツ
の上から自分の性器をなで上げた。「!んっ――――あっっっっ
…っっ!?」その瞬間、少年の内側から熱いものがこみ上げ、尿
道をとおり性器の先から吹き出していた。『なんだこれ?!おし
っこ漏らしちゃったのぉ!どうしようっ!?優香さんのパンツで
お漏らししちゃったよぅ』少年は精液とそれが何のために存在す
るのかを知っていたが、今自分の性器から噴出したのもがそれだ
とはわからなかった。初めての射精だったのだ。
「ザーーーーーーーーーーーーーーーーッ キュッ!」急にシャ
ワーの音が止まった、少年は焦る『えっ!やばい、優香さんが出
てくるっ、優香さんに見つかったら嫌われちゃうよぅ』優香に嫌
われるという想像が少年をすごい勢いで責め立て焦らせる。次の
瞬間、少年は自分のズボンとブリーフを手に持ち、優香のショー
ツを穿いたまま脱衣所から飛び出していた。気づかれないように
脱衣所のドアをゆっくり閉め、向き直るとそこには、すらっと背
の高いメイド服を着た女性が立っていた。真っ黒な髪の毛はショ
ートカットに切られていて、スレンダーなスタイルはキレイとい
うよりはカッコイイという印象だった。顔の方も優香とは対照的
に厳しさを思わせる、きりっとしたつり目だった。「坊ちゃま、
こんなところで何をなさっているんです?」冷たく厳しい声で綴
られたその問いは少年を絶句させた。「玲香さん……………」
支援!
なんだかこのスレ見ながら自分の好きなシチュ想像してたら
書いてみたくなったんで、書いてみました
読んでくれる人がいたら嬉しいです。
ssとか書くのはじめてなんで、
だめだめだと思いますが読んで頂けると嬉しいです。
期待
>>443 乙!
ただ読ませる為の文章の整形をしていて欲しいなぁ(´Д`;)
改行をケチってる感じがちょっと萎えます
新作が続々と。GJです。
朝の保守。
保守だ
三人しかいないはずのメイドが今は四人、
私達に過剰なスキンシップを受けるその体は常に紅潮し
物憂げな瞳は常に何かを求めつづけている。
私達の使えるお坊ちゃまはもういない
思えばそれは、ほんの出来心だったんだった…
私はサチ。なんにも付かないただのサチ。
何にも付かないけど鋏と針と包丁が使えれば
とりあえず何とかなるってお婆ちゃんが言ってたっけ??
そのお陰なのか所謂「手に職」って奴なのか
なんだかんだで上手くやってる。
なんたって名門「アリュー家」のメイドとして雇ってもらえたのだ。
アリュー家は凄い。詳しく説明すると面倒だからしないけど
とにかく絵に描いたような凄まじさ、
広いお屋敷広い土地、たくさんの使用人に…以下省略
私は雇われてすぐ「お坊ちゃま付きのメイド」になった。
アリュー家の子供達は「とりあえず一通りのことは出来るよう」に
十歳になると本家から離れた別荘で一人暮らしをさせられる。
豪邸に召使と言う状況につかりすぎないよう
早いうちから自立の精神を養おうと言うのだ。
なのにメイドを何人かつけるあたり、やはり金持ちの考えることは良く解らない。
お坊ちゃま…シドニック…面倒だからニドニ
シドニはもうハイスクールに上がってるのに
落ち着きが無くいつも私たちメイドにからんで来る。
で、それが可愛いから私たちもついつい相手をする。
実際シドニは可愛いのだ。十代も後半に入れば
そろそろ男くささがにじみ出てくるものなのだが
童顔でミニマムな体形が災いしてかとても子犬っぽい。
深く大きな潤んだ瞳。朝日に照らされふわふわとなびく亜麻色の髪。
ぷっくりとした、紅潮させるとリンゴのような頬
「いいわ〜。まるで昔読んだ少女漫画の主人公みたい」
これはマリー
「少女漫画って、シドニは男だろ?」
コレはジェス
「あら?少女漫画っていたって主人公が女の子とは限らないわ」
マリーが一寸得意そうに眼鏡を治しながら続ける
「そう、舞台は山奥の寄宿学校。黒髪の少年が寮から遅めの登校をしてるの。
『こんなことなら遅くまで詩集を読んでいるんじゃなかった』ってね」
ししゅう!!ジェスが吹き出す。マリーは続ける
「『ええい近道!!』少年は林を抜ける道を選ぶわ。するとどこからとも無く
きれいな歌声が聞こえてくるの。思わずその歌のほうへと進む少年!!
…木々のざわめきの中、その木漏れ日の下に」
「わかっただまれ!!」
熱を帯びてきた演説がいいところで止められて
風船のように膨らむマリーを呆れたように眺めながらジェスは
自分が吹いたお茶を拭き取る布巾を取りに奥へと消える。
「もう、ジェスったら…ねえ?酷いわよねえ??」
いきなり矛先が変わったのに戸惑う私
「そ、そう??」
あーマリーの目が怖い〜。怪獣みたいに唸りながら
ジリジリと迫ってくる彼女を両掌で防御しながら
とりあえずテキトーにごまかす手段を探す…
「えーと、そういやあ、ほら、なんだっけ??」
「誤魔化そうとしてぇ!サチも私の」
「そうそう!!」
何も思いついてないけど思いついたフリ
「『そう』って…やっぱりそうなのね」
泣きそうなマリー。やばい。何か踏んだ
「そうじゃなくて、マリー、違うの。あの、」
「なんだ??どうしたよ」
ジェスが帰ってきた。あーコレじゃあ私がマリーを虐めたみたいだ。
ボロボロとその大きな眼から真珠のような涙をこぼすマリー。
あせる私。両手は構えたまま某特撮ヒーローのような姿。
それをただ傍観してるだけのジェス。
話題の中心人物の坊ちゃま。シドニはまだ学校。
「…!!そう、シドニ。シドニってば最近様子が変だと思わない??」
顔を見合わせる二人。嘘は言っていない
私は危機を脱したのだ。
シドニは最近こそこそしている。
まあ、見た目は子犬だけど実施は思春期絶好調の男の子、
ベットの下や本棚の本の後ろ、机の引き出しの裏などに
そういった本の十冊や二十冊隠してあってもおかしくは無いし
実際一冊や二冊や三冊ぐらい発見しては
(シドニは、ぽっちゃりさんがお好みのようだ)
私たちでじっくり回覧した後、ベットの上にティッシュといっしょに
綺麗に配置。後々私たちを前に気まずそうにしているのを
心の中で指差しながら大笑いしているのだが、
最近の態度は明らかにそれとは違う。
最初に気づいたのは洗濯物を運んでいる時。
トイレから出てきたシドニは私の顔を見るや否や凄く慌てた様子で
訳のわからないことをわめいていた。
その次は庭木に水をやりに外に出た時、
ふと、何気にお屋敷のほうを見ると
まるで近くに私達がいないのを確認するかのように
トイレに入るシドニが見えたのだ。
「あーそれな。このまえ台所でイモ食ってたら
なんかこっそり私が台所にいるのを確認しに来てたぜ」
「わたしもー。お掃除してたら廊下を通り過ぎる振りして
なんかこっち確認してた。感じ悪〜って思ったけど
なんか、不味いことしちゃったかな〜って…」
あれ??
「なに??それじゃあ二人ともシドニの様子がおかしいの気づいてたの??」
なーんだ、つまんないの。
「じゃあ、そういうときのシドニって必ずウォシュレットを何回もやってるのもバレバレかあ」
せっかくのネタも周知の事実なら意味もなし
この仕事はなんだかんだで刺激が少ないのだ。
久々のゴシップが不発に終わったことに落胆しながら
椅子が傾かんばかりにひときわ強く背伸びをすると
さて、仕事に戻りますか…と
マリーとジェスが興味深そうにこちらに身を乗り出している。
私はしめた!!と思い
二人を抱きこんでシドニとトイレの相関関係に思いをはせ
そして、ついに現場を抑えることに成功してしまったのだった。
ここ読んでたら妄想が止まんなくなってきただよー
ってことではじめて筆をとります
メイド視点で。いたずらから一線を超えてしまった
複数メイドによる
地下室メイド化(強制女装)アナル調教を書こうと思ったのですが、
メイド達のくっちゃべりだけになってしまいました。
このままだとすれ違い気味ですね…すいません
・この後のあらすじ(予定)・
ウォシュレットでピ〜!!してる現場を抑えられたシドニ
言い訳できない状況でピ〜!!
コレは使えるとほくそえむメイドさんたち
変わらない毎日の中でメイドさん達の
暇つぶしに坊ちゃまを弄くりまくる毎日が始ま以下略
今読み返してみたら、誤字脱字が酷いですね…
次があったら気をつけます
最後まで完結キボソ
1.
その日はとてもいい天気だった。
私達三人はいつも通り自分達の仕事を何事も無いかのようにして過ごす。
私は洗い立てのシャツを"パンッパンッ"と勢いよく振って
しわを伸ばしてから物干しに掛けその両端を洗濯バサミで止め
あー気持ち良い風…なーんて風にそよぐ己が髪に
季節なんか感じちゃったり
ふと、屋敷のほうに目をやるとマリーが私に向かって
「オイデオイデ」と合図を送っている
現場を抑えたらしい。
急いで、しかも音を立てずにトイレに向かうと
先に来ていたジェスが扉の前でいくぶんか興奮気味に
その向こうから聞こえるウォシュレットの水音に
思いをはせている真っ最中だった。
私とマリーもジェスに倣って彼女が差し出した
コップを細心の注意を払って扉につける。
水音
微妙に変化してるあたり、シドニが自分で腰を動かして
いいポイントを探しているのが解る。
便座の機能よりも自分で腰を動かしたほうが
ベストポジションを探しやすいのは明白
でも、それを今まさにシドニその人がやっているのだ。
便秘なのかな?タモリもウォシュレットで肛門が刺激されると
余計にウンチがしたくなるって言っていたもんね。
ついでにビデで肛門と睾丸の間を刺激すると気持ち良いとも言ってたっけ…
「…!!」
声が出そうになった。
マリーとジェスが責めるようにこちらを睨みながら
口に人差し指を当てる。
私は左手を顔の前に持ってきて「めんご」ってやりながらも
今、想像したことに凄く興奮していることに気づいてしまった。
いや、薄々は気づいてた。たぶん二人も解ってる。
でも、私はリアルに想像してしまったのだ
肛門オナニーに興じているシドニの姿を…!!
腿を内股気味につま先をピンっと伸ばしながら
「好い位置」に水勢がHITするたびに
うっすらと汗をにじませながら頬を紅潮させ
そのプリミティブな刺激にまるで
初めて自慰を覚えた少女のように体を振るわせる
その姿が今まさに扉の向うに…!!
瞬間、水音が止まった。
私達の間に緊張が走る。
物音を立てないように細心の注意を払いながら
ゆっくりと後ずさりするも、まるで釘で打ち付けられたかのように
体がその場から離れない。マズイ…嫌な汗が全身をおおう…
…ブハッツ…
大きな水音と共に破裂音。
そして何か塊が連続して吹き出し水面に激突する音
それらが同時に、一気に起きる
??
なに??
え?
まさか??
ちょっとまって
先ずはジェスが気づいた
次にマリー。眼鏡がずれる
私はまだ肛門オナニーの妄想にとらわれたまま
音が鳴り止みシドニが大きく息をする音が聞こえる
マズイ。現実に引き戻された私達は
慌ててその場から離れようと飛ぶように移動する
シドニが回りを確認し、安心したように廊下の向うに
消えていく様を階段の影でぐちゃぐちゃになりながら
確認するとこちらも安心してばらばらに崩れ落ちるんだった。
「…」
「…」
「…んふぅ…」
「…ぁはあ…」
二人がニヤニヤしている。
私はまだ呆然としている。
急に笑いがこみ上げてきた。
やだもう
ウォシュレット浣腸なんて、アクロバティック過ぎるわ!!
「どうやってやってんだ??なあ?」
「しらなーいそんな変態なこと」
まじめそうなジェス。からかうかのようなマリー
「…腰動かしてたよね??」
私が切り出す。だめだ、笑いそう
「あれってさ…ん…ふふ、水が入りやすい場所をさぐ…ぷ・・く、」
「あはっ」
「ひっ」
大爆笑、三人でおなかを抑えて大笑い。だめ、止まんない。
その日から私達の生活は一変した。
仕事はちゃんとやる。でも誰かしらシドニに注意を払うようになった。
そして"坊ちゃまのいけない遊戯"にイの一番に駆けつけることに
しのぎを削るようになっていったのだ。
もちろん失敗して大きな音を立ててしまい"遊び"が実行されないこともある。
偶々出かけていたために現場に立ち会えないこともあった。
最初は皆してゲラゲラと物笑いと好奇
そのうち生活の一部に
一日一回は"その音"と遊びの後の熱いため息を聞かないと
私はなんともモジモジと落ち着かなくなってきていたのだ。
私はシドニの、男の人の、いや、
人のセルフ浣腸と排泄の様子に何か熱いものを感じ
下着を汚している自分の姿に驚愕した。
やだ、こんなことで…まるで変態…坊ちゃまと、シドニと同じじゃない!!
崩れ落ちそうになる。
一瞬坊ちゃまの変わりにウォシュレットで浣腸しながら
自分を慰め悶絶してる自分の姿を扉の向うで
メイドの姿をしたシドニが聞き耳を立てながら
彼の豊満な胸と滴る股間をまさぐっているのを
廊下の向うからマリーとジェスと私が覗き見してる
そういう状況が頭を駆け巡る。
こんなこと二人にはいえない、気付かれたくない
必死で二人と同じように退屈な日々訪れた
一寸した刺激に興じているフリをする。
「…はは…今日は凄かった…ねえ??」
息を切らしながらマリーが言う。
私も息を切らしながら彼女に合わせる
「バレルかと思ったけど、大丈夫だったみたいね…」
今日はシドニの浣腸回数がいつもより多かったのだ
そういやあ、先日学校の課外授業で数日家を空けていたっけ??
遠出すると便秘になりやすいんだよね。
おかげでつい逃げるタイミングを逃してしいまい
そしてこの様。
「・・はぁっ…今日の坊ちゃま記録は六回なり〜ぷはっ」
マリーのおどけながら振り上げた手が
隣で何も言わずに肩で息をしている
ジェスの胸をかすった
瞬間
っひぃふっ…!!
大きく跳ね上がったかと思うと
なんとも熱い吐息を吐きながら
ジェスはその場にへたり込んでしまった。
呆然
うっすらと汗で湿った頬
耳まで真っ赤にしながら潤んだ瞳で
こちらを睨むと何か文句をいいたそうに
口をあけるも何も言わずにその場を立ち去…
腰が抜けているようだ
ふと、「大丈夫?」なんて言いながら
ジェスに駆け寄るマリーもまた
両太ももの間を明らかに湿らせている
私は何か、たまらない何かを感じずに入られないんだった。
とりあえず出来てるところまであげておきます。
GJ!
愛のある虐待みたいな感じで、口調は優しいけど責めは容赦ないみたいなケース(調教後はちょっとラブラブ?)と
完璧に自分の立身出世の為に篭絡する手段として、快楽責めで身も心も堕とされるケース(調教後は完全に主従逆転で傀儡扱い)では
どちらがいいと思う?
前者がいいかな。愛は重要だと思う。
その二択なら前者だな。何と言うか、歪んだ愛情を注ぎ込むってのがいい。
激しく同意。
後者は一寸生臭すぎて・・・
イイね。ゆがんだ愛情!!
ねえ…最近なんかおかしくない??」
ドキッとした。
朝食の時、皆でシドニの給仕をしていた時のことだ。
流石に妙な気配を感じたのかバターロールを引きちぎり
口に運びながらシドニがまるで変なものを食べたかのような
顔をしながら切り出した。
「なんか、空気が湿っぽいって言うかさ
上手くいえないけど…なんかあったわけ??」
「なにがですか??そういやあ最近雨続きですから」
マーマレード差し出しながら"さら"っと流すジェス。
「湿度が高いんでしょ」
「そうかなあ…そういうんじゃないとおもうんだけど」
マーマレードを残ったパンに塗りボソボソとかじるシドニ。
向うから鞄を持ってマリーが入ってくる
もう、早くしないと遅れちゃうんだから!!そう言いながら
シドニを急かし、まだ大丈夫だよ、いや遅刻しちゃう
そんな問答を繰り返しながら慌ててパンを押し込む。
そんなシドニに適当なことを言いながらお茶のお変わりを差し出す私。
ありがとうサチさん、なーんて天使のように可愛い笑顔を見せながら
一気にお茶を流し込み制服の上着をつかんで走り出す彼に
ほら、口ぐらい拭いていかないと!!とハンカチで乱暴にぬぐうジェス。
いつもと変わらない朝の日常…そう、表面上は…
こんな何気無い日常の風景にすら妄想を重ねてみている私。
上着を羽織って靴紐を結ぶ彼の頭上に
じっとりと汗をかきながらトイレの中で肛門の刺激に体を振るわせ
可愛く悶絶する様子を妄想せずにいられない。
ほら、ちゃんと説明して御覧なさい。なんて悪役のように眺める私。
お尻が、お尻が気持ち良いです。なんて目を潤ませながら返事するシドニ。
そう…じゃあご褒美、上げなくちゃね。なんて水勢を超最強にするワタシ。
"ふああああっ"どう?ちゃんと言いなさい。
"いい…ですぅ"どういいの??
"水が…お水がなかにぃ…!!"…中?中ってどこかしら??
「じゃあ、いってきます」
現実に引き戻された。
いってらっしゃいませなんて平静を装ってもほら、
私の下半身は飢えた狼のごとくよだれを垂らしながら
今にも彼に噛み付きたくて口をバクバクさせているのだ。
マリーやジェスだってそうだ。
明らかに目がヤバイ。きっと私もあんな顔をしているに違いない。
だからこそ、週末に控えた毎月の恒例行事のことを思うと
私は、気が重くてしょうがないんだった。
毎月末、方々に散らばったアリュー家兄弟は実家に戻らなくてはならない。
旦那様方への顔見せと近況報告、そして久々の一家団欒を楽しむためだ。
私達も当番制で坊ちゃまに付いていき、メイド長に色々報告をする。
つまり、シドニ坊ちゃまも私達もその数日間"遊ぶ"ことが出来ない
今回は私とジェスで赴くこととなった。
本来なら土曜から帰宅する月曜の朝までの時間、メイドにとっては
面倒な令息令嬢の世話から開放されるほっとするひと時であるはずなのに
私達は久々に会うほかのメイド達とのおしゃべりにも脊髄反射で対応しているだけだ。
「シドニック坊ちゃまってかわいいわよね。サチやジェスは羨ましいわ」
なーんて言われて"そう??そういいものでもないのよ"とか適当にあわせつつ
「その可愛い坊ちゃまのパンツを今私は穿いているのよ」
と…皆にスカートの下を披露したくなる衝動をグッとこらえる。
そうだ、いつのまにか彼の下着はすべからく
私達の誰かしらに汚されている。
それと気付かずシドニは毎日それを吐いているんだ。
私の蜜の染み付いたパンツをシドニがはいている。
シドニのお尻を包んだパンツが私の腰を包んでる。
…シドニの肛門と私の密壷がキスをする…
そう、今この瞬間も私は坊ちゃまを犯しつづけているんだ
…間接的に…
月曜の朝。シドニは直接学校に向かい、
私達が屋敷に戻ると淫れた様子のマリーが
シドニの部屋からあらわれる
この数日間の欲求不満が限界に近くなっている!!
そしてそれはシドニも同じだったに違いない。
だからなのか、その日帰宅した彼はろくに私達の居場所も確認せず
トイレへ直行してしまったんだった。
ぷしゃーーーー…
水音がする。長い長い水音…
声にならない四人の吐息
あっ…水が出てきた…水だけのようね…
嗚呼…なんて辛そう
この数日間のモノがいっぱい詰まって苦しいのですね
おなかをさすってる音がする。
ふー、ふーって荒い息
また水音。今度は長い。
…あ…っそろそろ満タンになる頃だ…
気付いたら私は…凄い勢いでトイレのドアを叩きまくっていたんだった。
ガチャッ!!ガチャガチャガチャ!ガチャ!!
ドンドンドン!!ドンドンドン!!
(なんだ??何しているだサチ!!)
(ちょ、ちょっとどうしちゃったの??)
マリーとジェスの驚いた顔。私だって驚いてる
自分でも何をしているか解らない!!
なのに私の体はドアを開けようと勝手に動きつづけるんだ
「…!!だ、誰??誰かいるの??」
突然の騒音にシドニの焦るような声。
「坊ちゃま??中にいるの??中!!中ですね!!」
混乱する意識とは切り離された私の体は
ドアをガチャガチャと揺さぶりながら叫びつづける
「どうしたのサチさん!!ちょっと、やめてよ!」
「中、中に入ってるんでしょ??坊ちゃま!!シドニ坊ちゃま!!」
ガチャッ!!ガチャガチャガチャ!ガチャ!!
ドンドンドン!!ドンドンドン!!
ゴスッ!!
…突然の衝撃
喉の奥から硬い空気の塊が飛び出し
訳も解らず鈍いうめき声を漏らしながら崩れ落ちる。
「…サチさん??サチさんどうしたの??」
「サチ!!」
シドニと、続いてマリーの叫び声が聞こえる
「マリー??マリーそこにいるの??サチさんが…」
「ああ、シドニ坊ちゃま。サチが、サチが大変なの。
…サチったらサチったら…ああっ坊ちゃま!!」
マリーの右手が拳を作っているのが見える。
ああ、錯乱した私はマリーの放ったお腹への一撃に救われたんだ。
でももう一寸ましな止め方ってなかったの??
マリーはこっちをチラッと見ると
ペロッと舌を出してウインク。再びトイレに向き直ると
「坊ちゃま!!サチがつらそうなの。早く…
…早くそこを開けてください!!」
「…と、トイレならほかにもあるだろ??そっち行けばいいじゃないか!!」
「だって、サチが…ああ、サチ!!しっかりして、ねえ
だめなの??もう動けないの??痛いの?おなか駄目??
一歩も??ああ、坊ちゃま!!お願いお願い坊ちゃま開けて…
シドニぼっちゃまっ!!」
次の瞬間。慌てて飛び出してきたシドニを
マリーが突き飛ばしてドアを閉める。
突き飛ばされたシドニは私に躓き
それを横から飛んできたジェスが受け止め
そのまま壁に勢いよく激突っ!!
「ぅあっ…あああああああ…っ」
泣きそうなシドニの呻き声をかき消すかのような
破裂音がしたかと思うと、一気に噴出した水がズボンをぬらし
かと思ったら、ボコボコと別の生き物のように彼の双丘の狭間を盛り上がる。
そして次の瞬間には弛緩した膀胱から勢い無く
しかし大量のおしっこが溢れ出した
…しばしの静寂…
微かに聞こえるシドニの嗚咽。
シドニを抱きしめたまま、彼の汚物でメイド服をぐっしょり濡らして
呆然と、恍惚と座り込んでいるジェス
いつの間にか彼の作った水溜りの中に横たわる私。
…あたたかい…
「…あ〜…らら…はっ…あはぁ…」
何分経ったか、数十秒だったかもしれない。
とにかく最初に口を開いたのはマリーだった。
シドニがびくっと震え、ゆっくりとマリーのほうを振り向く
「おもらし…はっ・・・しちゃいましたねぇ・・・お・も・ら・・・ぅふ・・・」
「そ、そんな・・・だって、でもこれは、あの」
泣きそうな、困ったような、怒ったような
複雑な表情で何とか取り繕うとするシドニ。
「そ、そう!!サチ。サチさんが!!」
「・・・人のせい・・・だめだろ?ひとのせいにしちゃ」
シドニの肩に手を掛けゆっくりと自分の体から離しながら
突き放すように静かにジェスが続ける。
「アリュー家の家訓って、何でしたっけ??シドニ坊ちゃま??」
体を起こされた時にお尻に当たる気持ち悪い感触に震えるシドニ
私はようやく体を起こし、髪が吸い取った彼の汁を右手で拭い
ペロッとなめ、そのまま彼のお尻をグッと押し込んだ。
「ぃひっ」
いい声・・・
「最低限自分で出来ることは自分で・・・ですよね」
「そうそう。おもらしはしちゃマズイよねえ?」
私に続いてマリーも彼の両腕をつかんで体をぐいっと引き起こすと
お尻がより、私の右手に押し付けられ
私はたまらず私の太ももの上にシドニ跨らせた。
「ぃや・・・サチさん。マリィ!!」
ああ、泣きそうで、悔しそうでぐちゃぐちゃの顔。
可愛い。なんて可愛いんだろう。
また錯乱しそうな意識を必死でつなぎとめながら
出来る限り落ち着いて・・・だめ・・・呼吸が荒くなる
「サチさん・・・あの、ぼく・・」
「言い訳よりも先に言うことがあるんじゃないか??」
ニヤニヤしながらいつの間にか敬語がなくなっているジェス。
「ねえ?坊ちゃま??ジェスの言う通り、周り、ほら、
ねえ??はっ・・・坊ちゃまこんなにしちゃってぇ」
「だ、だからコレは」
「坊ちゃまッ!!」
「・・・」
「ぼっちゃまーふふ」
「・・・あの」
「さ、シドニ坊ちゃま」
「・・・ご・・・」
『ご?』
「・・・ごめん・・・」
「”ごめんなさい”だろ??ご・め・ん・んな・さ・い!!」
ジェスのきつい口調。ああ、シドニったら完全に萎縮してる
スカートを通して彼の滴りが伝わってくる。
「・・・ごめん・・・なさい・・・」
「なにが"ごめんなさい"??」
「・・・漏らしたこと・・・」
「何を??」
「・・・」
「なにを!!」
ジェスの問答が続く。子犬のように縮こまったシドニに
つい悪戯したくなった私は太ももで彼の肛門をぐいっと突き上げてみた
「・・っぅああっ!!うんち!うんちですぅ!!」
「やだぁ。ウンチなんて。すきなんですかぁ?うんちぃーふふふ」
「っや、違うよ!!そうじゃなくて、」
「じゃあ、ちゃんと言ってください」
さらに足で刺激を送りつづける私
「・・・っうんち、うんちもらしてごめんなさいぃぃぃっつ!!」
もう完全に泣き声。ジェスは私と顔を見合わせると
優しくシドニの頬に手を当て額にキスをする。
「よく言えました。もうオモラシはいけませんよ」
そう言って彼の両脇に手を添えて
ぐいっ一気に体を引き起こす。
ゴボッ・・・
再びシドニのお尻が盛り上がる。
残ってたのが今更溢れ出してきたのだ。
シドニは余りのことにもうどうしたら良いのかわからない
口を金魚みたいにパクパクさせながら
思わずジェスと目が合うとそのまま目をそらす
が、その先に責めるような顔をしたマリー。
助けを求めるようにおろおろと視線を当ても無く動かしつづける。
私はゆっくりと立ち上がると
「ごめんなさい・・・って言ったばっかりなのに」
と、わざと落胆したかのような物言いをしてみる。
「ねーアリュー家のご子息ともあろうお方が自分の発言に責任ももてないなんてねぇ」
マリーの呆れたかのような(でも目が喜んでる)発言に
「捨てないで」って顔で私達のほうを見るシドニ
ジェスは彼を支えたまま深いため息をつくと
「しょうがありませんね。まさか漏らし癖のある方だったなんて」
わざとらしい丁寧な言い方。でも顔が緩みきってる。
シドニのあの顔!!何か言おうとするけど何も出てこないのね
「マリー。悪いけど浴室の用意を」
「まって、このままじゃあ屋敷の中を汚してしまう」
そう言って私はトイレの横の納戸から一寸大き目のバケツを探し出すと
その中に私のエプロンを捨て、シドニの前に置くと
「さ、坊ちゃま。下に着てるものを脱いでください。全部」
「・・・ぇ・・・」
「え?じゃないですよ。そのまま浴室まで行って
屋敷内をうんちだらけにするつもりですか??
ほら、脱いだものはこの中に捨ててくださいね」
・・・慌ててる慌ててる・・・あー楽しい。
いつの間にか坊ちゃまを苛めて悦んでるんだ
坊ちゃまが悪いんですよ。
だってこんなにいい顔をしてくださるんですもの。
こんな素敵な顔が出来るなんて思わなかったんですもの
もっと
もっと苛めたらもっともっと素敵な顔をしてくれるのかな
もっと・・・
いつもの妄想が現実を侵食し始めた喜びに
私はキューン、と胸が締め付けられるような
そういう感覚に体を支配されていく。
マリーによって素っ裸にされたシドニは
ジェスに後ろから両足ごと抱えられ
その陰部。そう、まさに「おちんちん」と呼ぶにふさわしい
まるで朝顔の蕾のような形をしたそれを晒したまま
屋敷内を、窓の多い個所をわざと遠回りして
浴室まで運ばれていかれたんだった。
ようやくスレタイ三題のうちの
「敬語」まで来ることが出来ました(まだ一寸少ないですが)
このあと、「メイド服」「地下室(軟禁)」と続く予定ですが
前置きが長すぎかな・・・
GJ!
最初は純粋に自分の出世のために利用するだけ利用して使い捨てるつもりが、
情が移ったというか、思いのほか素晴らしい玩具というのが判明して
捨てるのが勿体無くなり、愛玩動物として可愛がられるというのはどうだろうか
構わないぞw 書いてよしw
途中で止まってる作品続きまだかなー
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ツヅキマダカナー
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
といいたいところだがここはじっくり待つ時
陽射しの暖かいとても気持ちの良い爽やかな日だった。
いつもなら今ごろ、ジェスは夕食の買い物に出かけ
マリーはサボってお茶でもしてる頃だろう。
そして私は外で洗濯物を取りこんだりしてるのだ…
そう、いつもならば
しかし今日、私達は仕えるべき坊ちゃま、
シドニに半ば反旗を翻している。
そのシドニは今、半べそを欠きながら素っ裸で
ジェスに抱きかかえられその情けなく垂れ下がった蕾を晒している。
その先から先ほどの残りのしずくがたれそうになると
私は右手で蕾の先をそっと拭う
「…ぅ!!」
「ほら、いけませんよ?坊ちゃま!?」
「…ご、ごめんなさい…」
先ほどの廊下でのおもらしの所為で
すっかり萎縮してしまっている。
でも、その姿すら愛らしい。
これ以上汚されては困りますからね。そう言って私は
先端の皮を汚いものでも触るかのように(勿論わざと)摘んで
キュッ…とその蕾。おちんちんを軽く持ち上げる。
「…」
「ほら、どうしたんだよ坊ちゃま。言うことがあるんじゃないのか??」
すっかり敬語がなくなってしまったジェスは
シドニを"よいしょ"と抱えなおす。無論瞬間
彼の"おちんちんの皮"がゴムのように大きく伸縮
「ひぃっ」
「ヒイ…じゃないだろほら!!」
「ああっ!!ありがとうございますぅっ!!」
「何が誰にありがとうだ?ほらっほらほらッ!!」
ジェスが歩くのにあわせて大きく揺さぶると
おちんちんの皮といっしょに睾丸もブルンブルン
私は"あらあら、だらしないですね"とか言いながら
摘んだ皮の先をジェスが揺らすのと反対方向に引っ張り
そのたびにシドニがいい声を出してもだえる。
「ぅえっ…もういやだ…ヒック…もうおろして…ギヒィッ!!」
「何駄々こねているんです??もうさっき自分がしでかしたことを忘れてしまったんですか??」
これ以上伸びないってぐらいに皮を引っ張りあげながら
呆れたように顔を覗き込むと、怯えるように私の顔から目をそらす。
そんな彼の頭の上から興奮を精一杯抑えながら
「そうそう坊ちゃま?私の服を見てみなよ。
この、スカートやエプロンについてる汚いものは誰のものですかね?」
「…」
「ほらっ」
「っ!!…う、うんち…僕のうんちです…ぅっ」
「まあ、何でそんなものがジェスのスカートについてるのかしら??」
わざとらしく大げさに驚いて見せる私
さあ?全くもって不可解だって顔をするジェス
「…僕が漏らしたからです…」
「なにを?どこで?」
「…さっき…トイレの前で…トイレの前でうんちを漏らしてしまいました…ぁはぁっ」
摘んでた手を離して彼の玉を優しく包む。
軽く、胡桃のようなそれを掌でもてあそびながら
「そうですね。まったく、なんて事をしてしまったんでしょう。
あんな所でおもらしなんて…いったいトイレで何をしていたんでしょうねぇ」
びくっ…と振るえる。
そんな、まさか、なんで…って目で私を見る。
今すぐにでも抱きついてしまいたい衝動を抑えるように
ジワジワと睾丸を握る手に力をこめていく。
ぐひぃ…なーんて苦しそうに可愛くもだえる様を楽しんでると
「おっそーい!!もう、二人とも何やってんのよう」
廊下の向うから風船のように顔を膨らませながら
真っ赤になってマリーが叫ぶ。
ジェスと二人で残念そうに顔を見合わせると
私達は駆け足気味にマリーの待つ浴室へと向かったんだった。
浴槽には新しいお湯が張られていたが
先ずは洗わないとね。と言ってマリーが得意げにシドニをエスコートする。
ヤレヤレなんて言いながら私が着ているものを脱ぎ始めると
ジェスが一寸驚いたようにこっちを見るので
「ほら、坊ちゃまので汚してしまったから」
なんて愛しげに彼のおしっこが染み込んだままの湿った髪を掻き揚げる。
一寸もの欲しそうな顔をしながら私の紙の臭いをかぐと彼女も
「そうだな、私もこんなんだし。ほら、どうせ濡れるしな」
なんて言いながら宝物でも見せびらかすように
真っ茶色の染みがこびりついたエプロンを私に見せびらかしながら
来ていたメイド服を脱ぎ始めた。
お互いにお互いがシドニのパンツを穿いているのを見たときには
流石に倒錯的なものを感じてしまい、坊ちゃまそっちのけで
雰囲気を出してしまいそうになったけど
本物が扉の向うで待っている。グズグズしているとマリーに
おいしいところを全部持っていかれてしまう。
私達は慌ててパンツも脱ぐと、いそいで浴室に入っていった。
「ほーらー坊ちゃまもっとお尻を上げてくれないとー」
「はっはい…」
「もっとーふふ…もっと上げて・・・あっはーあはははは。丸見え〜ウフフ」
「やめてよ・・・もうやめて・・・」
「や・め・て・く・だ・さ・い。でしょっ!!あはは」
「ぁはぅぅぅうっ・・・」
浴室に入ると、既にマリーはシドニを楽しそうに洗っていた。
洗うなんて言葉ばかりで、壁に手をついてお尻を高く上げた感のシドニに
後ろから勢い良くシャワーをかけてるだけ。
「も、もういいだろっもう綺麗になってるでしょっ」
「何言ってるんですか??…ちょっとマリー、全然落ちてないじゃない」
素っ裸で入ってきた私達をビックリした目で見つめるシドニを
一瞥すると、私は清掃用のホースを手にとると
「ほら、こうやるのよ。こう」
と言って彼のお尻の窄みめがけて水を発射
軽く嬌声を上げて逃げようとするのをジェスが横から素早く押さえ、
「動いちゃ駄目だろ??せっかく二人が綺麗にしてくれるって言うんだから」
といって、その豊満な胸を彼に押し付ける。
ああ、いくら小さくても、いくらまるで女の子のように可愛くても
その中身は10代も後半の年頃の男の子。
ほら、顔を真っ赤にしながらも、目は一生懸命ジェスのおっぱいを追ってるじゃない。
あら?ジェスったら乳首をあんなに坊ちゃまに見せびらかして
あら?坊ちゃまったら、おちんちん大きくなってきてますよ?
「・・・いけませんね・・・」
ホースの先を絞って冷たい水を袋の裏にヒットさせ、睾丸をハツン・・・とはじくと
そのショックで勃ちかけたシドニの蕾が再び小さくなる
「そんなに動かれては、マリーじゃなくても汚れを落とせませんよ。
ほら、まだこんな所にもこびり付いて・・・こんな所にも、ほらここにも」
「っはあっ・・・ぅふっぅう・・・いぃひいあはああああっ」
指先で水勢をコントロールしながらバシバシと
おちんちん・左右の睾丸・お尻の穴の周りなどに当てていく。
そしてそのたびに声を上げながらもだえるのを
少しかがみながら横から抱きかかえるように抑えるジェス。
「サチ。水だけじゃ風邪引いちゃうわ」
いつの間にか素っ裸になったマリーが私にシャワーを渡し
自分は大き目のスポンジで点てたキメの細かい泡を
両手にいっぱいつかむと、
ジェスとは反対側からシドニの胸に手を伸ばす。
「・・・っ?!」
「ついでだし、お尻だけじゃなくて体も洗っちゃいましょ?」
両の掌でシドニの胸を覆い、軽くもみ始め
そして新しい玩具でも手に入れたかのようにこねくり回し
「ぅああっ・・・は・・・ぁあっ」
「あれぇ?どうしたんですかあ?変な声出したりして」
なんて言いながら乳首をつねり上げる。
「い・・・っふはあ・・・ああ!!」
つねった指を離すと、掌で優しく、そして触るか触らないかの所で
乳首をさわさわ…さわさわっとこすり
は…ぁあふああ…と悶え熱い吐息を奏で出すと再び
ピンクのマニキュアを塗ったその爪でキュッとつねり上げる。
いっひふぅ…などと悶えると指の間に乳首をはさみなおし
「ぅふふ…シドニのおっぱい滑々して気持ちいい〜」
等とはしゃぎながら適度に乳首に刺激を与えながら彼の胸を絞り上げる。
「ぃやあぁっ胸がっそんなにつかんだら胸…ぎひっぃ」
「胸じゃなくて"おっぱい"!!ほら、おっ・ぱ・い!!言って御覧なさい"おっぱい"!!」
「あううう…あ、…お、おっぱ…ぃいいいぃぃいひいい!!」
シドニのおっぱいを揉みしだいて遊んでいるマリー
そのたびに生み出される熱い吐息を自分の乳房で感じ恍惚としているジェス。
私はなんとなく仲間ハズレになったようなつまらない気持ちになって
つい"悪戯してやれ"って、まるでほっとかれて拗ねた子供のような心境で
「おっぱい」と彼が叫ぶタイミングにあわせ
思いっきり絞ったホースの水を肛門にぶち当てたのだ。
本当にそれまでの悪戯と同じノリだったんだった…
水が当たった瞬間、勢い緩んだ肛門が
ゴボッと水を大きく飲み込むのがまるでスローモーションのように見えた…
おもわずホースの口を緩めると、軽く、そこそこの勢いで
「ぴゅー…」と今飲んだばかりの水が噴出す。
「…はっ…ぁ…またおもらしか・・・ん??」
「…ぅあっ…そんな…ちが」
「言い訳しない!!」
「ご、ごめんなさい…ひっ…うう」
何が起きたかサッパリ解らないと言う風の
マリーが体を起こしてもう一回やってって目で見る。
ジェスのほうを見ると彼女も幸せそうな顔をしながらうなずく。
よーし…それじゃあもう一回…
そう思いながら左手でシャワーのお湯を
お尻から背中。そして彼に抱きついている二人にもかけ
そして再びお尻。シャワーの口を調節しながらじっくりと
肛門の周りをマッサージ。それに合わせて
より熱心にオッパイをまさぐるマリー
「ほらっ足!!足がふらついてるぞ坊ちゃま?!」
度重なる刺激に足がガクガク言ってるのを
ジェスが叱咤しながらゆっくり皆を誘導。
自分は浴槽のふちに腰掛け、その太もも…
股間の茂みにシドニの顔を埋めさせ、自分の乳房とサンドイッチにする。
ジェスが邪魔でシドニのおっぱいが触れなくなったマリーは
一寸ふてくされながら彼の肌の上で指を滑らせ
右手を肛門に這わせると(このときシドニが軽く艶声を上げる)
くいっと薬指と人差し指で尻たぶを開くと中指で
そのすぼまりを"つんっつんっ"と刺激を与えて合図する。
『ふあ…ああああ…ああふあぃひいいいい!!』
ジェスの股間から熱っぽい坊ちゃまの鳴声が漏れる
その声を自分の一番敏感な場所で感じながら乳房に体重をかけ
"ほら、もっと…もっとやって"って目で私のほうを見る。
私は一寸楽しくなりながら窄まりに狙いを定めたまま
ホースの口をさらに絞り、
「…何悶えてるんです??坊ちゃまがいつもやっていることじゃないですか??」
窄まりが瞬間閉じる。ゆるさない
ホースを閉じた窄まりに無理矢理ねじ込む
『あがあああ…ぐふぅぅぐうう!!』
苦しそうに悶えるシドニ。蛙のようにお腹が凄い勢いで膨らんでいく
それを愛しそうになでながら
「あっはぁ…坊ちゃまったら欲張り〜よほど喉渇いてたんですねぇ」
なんてケラケラとマリーが笑う。
私はこのまま破裂するまでホースを突っ込んでおきたい衝動に駆られたけど
ふっと正気の戻ってホースを勢い良く抜くと
ぷしゃああああああ…
…なんて噴水のように茶色い水が噴出す。
…綺麗…
なんて素敵なんでしょう。
「やだあ、坊ちゃまったら…こんなにおしっこ漏らしちゃってぇ」
おしっこを漏らしている。まさにそんな言葉がぴったりの情景だった…
すっかり暗くなってしまった…
私達は一糸纏わぬ姿で例のトイレの前にいる。
そして私達の前でフラフラとうつろな目をしながら
じっとりと全身を汗で湿らせ雑巾をかける見慣れぬメイド。
"彼女"はふーふーと肩で息をしながら朦朧と
汚れた床を雑巾で拭い、そのまま横に置いてあるバケツの中で
バシャバシャと洗うとぎゅっとそれを絞って再び床の上に広げる。
「もうそれは駄目だな。ほら、新しい"雑巾"」
ジェスが横に置いた籠からシドニのズボンを"彼女"の前に投げると
鳴きそうな声を漏らしながら"彼女"は不自然に膨らんだ体を
しんどそうに起こすと、その空ろな瞳でこちらを見つめる。
「ほら、バケツの水がそんなでは何枚雑巾が合っても綺麗になりませんよ??」
そう言って私は彼の持っている雑巾…シャツを別のバケツに放り込んだ。
そう、このメイドは"彼女"ではなく"彼"、シドニその人なのだ。
お風呂場での盛大な"おしっこ"のあと、いろいろ理由
"踏ん張りが足りない"とか"そのままイイというまで我慢"とか
言いながら何度と無く彼のお尻に水を飲ませつづけ、最後には
汚れた彼の服を入れたタライの上に屈ませ
その中に盛大にお尻から"おしっこ"をさせたのだ。
最初は泣き叫んでいたシドニもその頃になると
ぐったりと消耗した体をジェスに預け
「やめて…」とか「もうゆるして」…と力なくうめきながら
時折与えられるマリーの乳首責めに嬌声を上げるしかない
私達は「なんて我慢が足りないんだろう」と彼を盛大に責め立て
「こんなことご実家のご両親が知ったらなんとなるか」と非常に追い込み
「訓練」と称し再度彼のお尻に水を飲ませ
妊婦のようにそのお腹を膨らませると
だらしの無い・絞まりの無い・と言いながら
私達の穿いていた彼のパンツを彼の肛門にねじ込んで栓をしたのだ。
そこまでするともう、シドニに逆らう気力など無い。
私は膨らんだ彼のお腹の下で力なく半勃状態の蕾を
「ここも綺麗にしませんとね」
と言ってキュッと剥いてやる。と、
何の予告も無くその先から最後の抵抗のように
白い、彼のミルクが私の胸に降り注いだのだ。
小さく悶えながら怯えるように、もうどこも見ていない瞳で
見つめる彼の顔に、指で掬った「モノ」を擦り付けながら
「自分で汚したものは自分で綺麗にしてくださいね」
その跡はなし崩しだ。
"いつ漏らすか解らない"とか"スカートならすそを持つだけで用が足せる"
とか嘯いてマリーのメイド服(彼女らしく少女趣味にカスタマイズされている)を着せ、
"このままじゃあ、いかにも坊ちゃまってまる解りだわ"と言うマリーの意見を取り入れ
ニーソを履かせたり髪を結んでみたりと着飾らせ、
いかにもな新人メイドが粗相の後始末をしているかのように仕立て上げてしまったのだ。
さらに私達は「おもらし」の罰を彼に与える。
漏らした床や壁を綺麗にする雑巾は"彼の衣服"を使用させるのだ。
「ほーらーもっと手際よくやらないと、明日から着る服がなくなっちゃいますよ??」
楽しそうにシドニのお腹をさすりながらマリーがささやく
「なくなっても大丈夫でしょう??マリー貴女の普段着なら坊ちゃまにぴったりだわ」
「普段着じゃなくてこれでいいんじゃないか??」
スカートから見えるシドニの肛門をつま先で押し込む
とたん、力なく震えるとそのままシドニは股間を抑えてへたり込んでしまう。
ああ、また出してしまわれた…
しょうがねえなあとジェスが彼の体を起こすと
彼の股間から一直線に白いモノがまっすぐ伸びている。
「…だから下着ぐらい穿かせましょうって言ったのに…」
と、私が嬉しそうに言うとジェスもニヤニヤしながら
「これ以上よごれものふやされてもサチが困るだろう??」
等と人の所為にする。
パニエが擦れる刺激がよほど良かったのかしら??
そんな顔をしながら彼の、涙と涎と鼻水でグチャグチャになってる顔を覗き込むと
「ほら、自分で汚したんですから…ね?」
反応が無い。ぐったりしている。もう限界のようだ。
「じぇすー?坊ちゃまもう駄目みたいだよー!?」
「しょうがないなあ…坊ちゃま??シドニ坊ちゃま??」
力なく顔を向けるシドニ
「最後までちゃんと掃除すると約束してくれるなら、出させて上げますよ??」
最後の力を振り絞るかのように頷く。
私はジェス・マリーと顔を見合わせると
マリー、トイレの準備をお願い。と言ってジェスと二人
坊ちゃまの肩に腕を回して、よいしょっと立たせ中庭まで連れて行く。
坊ちゃまは、シドニはもう何をされているのか解らない様子だ
"出させてあげる"と言われたのに何で中庭?ぐらいは思ったかもしれない。
私達はそんなことかまわないと言った感じに中庭の真中まで連れて行くと
屋敷のほうに向き直り、マリーが用意したバケツの上に跨らせる。
「ほら、御覧なさい。」
私は彼の顔を軽く持ち上げる。
「お屋敷の電気が全部ついてますでしょう?いったい誰が見てるのかしら??」
シドニの目に俄かに生気が戻る。
勿論屋敷には誰もいない。でもそんなことはどうでもいいのだ。
"彼"にとって誰かに見られているかもしれないという事実こそが重要なのだ。
もう声にならない声を喉の奥から絞り出して
何とか逃げようとするも、ジェスが後ろから足ごと抱き上げ
「ほら、もっと良く見えるようにしてやろうぜ」
と言って足を開かせる。
「…ゃ…ぃゃ…ぁ…ぉねがぃ…だからぁ…」
最後の気力を振り絞って懇願する。
そんなシドニをからかうかのようにマリーが大きな姿見を彼の正面に据える。
「ほーら。坊ちゃまー。フフ。みえますかー??
せっかく可愛くなったんですから。ねーあはは」
そう言いながら近づきその窄まりから顔を覗かせる栓、
彼のパンツを摘むと
「出す時は、大好きな男の子のことを考えながらイってね」
勢い良く引き抜く。
何を言われたか解らない顔をしていたシドニは突然の衝撃と
肛門が壊れんばかりの濁流の衝撃に体を大きくバウンドさせ
叫び声を上げたまま動かなくなってしまった。
完全に弛緩した肛門からはジョボジョボと音を立てて水が出つづけている。
ピクピクと痙攣しながら白目を剥いて失神している坊ちゃまの姿を見ながら
私は、自分のお臍の裏あたりがキューンと熱くあるのを感じ、
マリーが何であんなことを言ったのか、解るような気がしていたんだった…
だって、
ジェスに抱きかかえられて
メイド服を着て
お尻から大量の水を噴出している坊ちゃまって
本当に、歳場のいかない小さな女の子が
お母さんに抱えられておしっこをしている
まさにそんな姿そのものだったんだ…
何とかメイド服まで行き着くことが出来ました。
しかし、お尻責めばっかりですね。
これでは「少年エネマ調教」スレにでも移動したほうがいいかもしれない…
とりあえず、次回からいよいよメイド服地下室調教
になる予定
多分
エッチな話はむずかしいのう
513 :
名無し調教中。:2005/11/10(木) 01:04:58 ID:oSxIwE0x
>>508 済し崩しの意味が違う。
借金の返済でもしているのか?
そういう野暮なことは言わなーい。
GJでした!! 最高です!!
GJ!
んでもって添削厨ウザ
賢いメイドが賢いご主人様をいじめるというのはどうだろう。
517 :
名無し調教中。:2005/11/10(木) 04:57:56 ID:oSxIwE0x
間違った日本語を指摘すると、すぐに逆ギレ。
さすがチョン人。
しかも、侵略され続けた歴史の中で、たっぷりと奴隷根性が染み込んでいるlol
まあ何だ、勉強になったよ。
ニポンゴムズカシイデース。
ID:oSxIwE0xの方がどう見ても痛いな
激しくGJ
そして添削厨はスルー推奨、労うこともしないクズは放置汁。
済し崩しって「物事を少しずつ片付けていく」って意味も有るから
まあ、誤用には違いないけどナー
とりあえずID:oSxIwE0x痛すぎ
習ったばかりの知識を披露したいだけの小学生が
ハン板やSM板になんか来るんじゃありません。
なんだこのながれ
とりあえず512乙
ヲッシャアGJ!!
いいよ・・・ジョボジョボ・・・
524 :
名無し調教中。:2005/11/14(月) 00:36:05 ID:T/a48+sd
GJ!!
屋敷内での出来事だけでも良いんじゃないかってぐらいイイ!!
『現代的主従関係の考察』より抜粋
(前略)
・・・そのため『SMのSはサービスのS』とも言われ、SはMを
喜ばせるために調教を行っているケースが散見される。・・・
(中略)
・・・よって、メイドのあるべき姿とは、『マゾヒストにとって
理想的なサディストである』と換言することもできる。
…とご主人様を椅子にして論文を書き上げる知的メイドであった。
ご主人様が自殺願望のある人物で、メイドが愛するご主人様が自殺しないように調教する話はどうだ?
目を離すとすぐ自殺しようとするご主人様。それを阻止する為に快楽調教を施すメイド。
メイド「世の中には楽しい事、気持ち良い事、素晴らしい事が沢山ありますわ」
ご主人様「僕を殺してくれませんか……」
メイド「何を言っているのですッ、ご主人様ッ!気をしっかりお持ちくださいッ!」
そしてメイドによるご主人様への快楽調教が地下室で行われる事……
こんなのどうよ?
お兄様みたいな雰囲気のお姉さまメイドor執事ってのはどうだろう?
ウラヌス見たいな感じ?
メイド:「自殺なんてこのメイドが許しません!!ご主人様には死ぬよりつらい調教を受けてもらいます。」
あの後、結局シドニは目を覚まさなかった。
私達は事の余韻を全身に感じ屋敷の中庭で恍惚に浸る。
坊ちゃまのお尻は沸き出でる清水のごとく
いつまでもいつまでも、それこそ全て出し切ったと思った後にも
思い出したようにその奥から
ジワ…ジワ…
…って湧き出しつづける。
私はまるで存在しない自分の"おちんちん"が彼の奥の奥に
放出した精液が溢れ出しているかのような
そんな奇妙な、倒錯した満足感を感じていたんだ。
私達はシドニの体を綺麗に拭き、
ジェスが"キリがねえよ"って生理ナプキンをお尻に当て
その上から私が"それだけじゃ不安だわ"ってエプロンを巻きつけオムツに
マリーが"何か着せないと風引いちゃう"って自分のネグリジェを着せる。
再びかわいらしい姿になった彼を
皆でベットまで運び、
次に気付いた時にはもう空が白んできていたんだった…
いけない・・・気付かないうちに、
ベットを見るとシドニが気持ちよさそうな寝息を立てている。
私はそっ…と彼の隣に寝転ぶと(そういやあ、まだ服を着ていなかった)
その可愛らしい寝顔をつついたり髪をなでたりして
その姿に昨夜の艶やかな姿を重ねてみた…
…また、みたいな…
あの声・あの姿・あの表情
メイド服を着た坊ちゃまが
私達にオッパイやお尻を触られて悶えている
「いやぁ…お尻はいやぁ」
「おっぱい触んないでぇひやああぁあぁぁっ」
「な…っなかにっいやっ何入れたの?」
「ヒクっ…ひぃっちゃううん…ちゃっオッパイだけでっイクぅっ」
私の妄想は際限が無いなぁ…
でも、昨夜は本当に坊ちゃまが妄想と同じになってたんだ
でも、もうあんなことは出来ない…
シドニはもう遊ばないだろうし
それどころか、このことが旦那様方の耳に入ったら
私達は今夜にも職を失ってしまうかもしれないっ
「…ぅ…んん…」
シドニがうめきながら寝返りを打つ。
呼吸が荒くなる。体が重い…
全身からなにか、嫌な汗がにじみ出る
私は今更ながらに自分達のしでかしたことの重大さを認識したんだった。
「あら?どうしたんですか??坊ちゃま」
「あ…ぁの…サチさん…」
夜が明け、私達は何事もなかったかのようにいつもの朝を演じる。
シドニの、坊ちゃまの姿を除いて…は
裾と袖を絞った可愛いネグリジェに身を包んだ坊ちゃまは
照れくさいのとは違う、モジモジとした感じで居間に入ってきた。
はっは〜ん。私はその"モジモジ"のわけに気付くと
そ知らぬ顔でテーブルクロスを直しながら
「今日は早いんですのね。すぐ朝食にしますので」
「あ、いや、あのっ…そうじゃなくて」
足の上に足を乗せどうも落ち着かない感じ、
ふふふ。あらあら大変ですね。
「何ですか??」
私は一切何もわからないという風に体を起こし
わざとイライラしたような物言いをする。
「なんか用事があるならハッキリ言ってもらわないと困ります」
「…」
「ぼっちゃまっ!!」
「あ、あのサチさ…ぅひゃはぁああっ」
「あははは。坊ちゃまったらカーワイイ〜」
後ろから突然マリーに抱きつかれ、思わず艶っぽい声を上げ
はっ…としたように中腰で股間を抑え
「マ、マリぃー…んはぁ…」
文句の一つでもいいたかったのだろう。でも
素早く次の攻撃。抱き付いた手を素早く胸に滑らせ
乳首責めに移行したマリーにはかなわない。
「あっら〜ふふ、坊ちゃまのオッパイになんかくりくりしたものがありますよぉ」
「や、やめっやめて…ああぁっうっ…んはぁあっ」
ああ、おっぱい…おっぱい気持ちよさそう…
昨日散々弄んだおかげで敏感になってるのですね。
「…いけませんね…」
不機嫌そうな私の声に緊張したように悶えるのを止める。
私はその怯えたように、マリーの与える快感に抵抗する
その表情を楽しみながら、でもそれは表に出さないように注意して
一歩一歩シドニに近づき、右手をそっとその頬にそえ
「坊ちゃま??シドニ坊ちゃま??何か大切なお話があるのではなかったのですか??」
「・・・い、いや、あの・・・サチさん」
「お話の途中でそんな気持ちよくなってしまうなんて」
「・・・ごめん・・・あ、あの、・・・ごめんなさい・・・」
泣きそうな顔で、自分から、初めての、敬語の謝罪。
私はたまらなくなって力いっぱいその可愛らしい顔を
抱きしめまくったんだった。
次に気付いた時、シドニは私の胸の谷間で苦しそうにもがいていた。
私は慌てて彼を離し、大丈夫ですか??なんて聞く。
シドニは、う、うん・・・大丈夫・・・とか少し戸惑い気味に
咳き込みながら答え、フラフラとマリーに支えられながら立ち上がると
びくっ・・・と何かを思い出したように震えると
顔を真っ赤にしながら慌てたように私の方を向き
「トイレっ!!あの、サチさん。トイレのドアが開かないんだけど!?」
しばしの間。私とマリーはニヤリと目で合図する。
「トイレのドアですか??」
「そう、トイレのドア!!」
「ドアが開かない・・・と?」
「そうっ!!」
だんだんイライラしてきたように顔が紅潮してくる。
かなり切羽詰っているようだ。
私はう〜ん・・・と何か考えてるフリをし、ふっ台所の方を向くと
「ジェス!!ジェス、一寸いいかしら?」
「なんだ朝っぱらから騒々・・・おや?どうしたんですか?坊ちゃま」
「じぇす〜坊ちゃまが『といれのどあがあかない〜』って」
ニヤニヤしながらシドニを取り囲む私達。
何がおきているのか解らない彼は私達の顔を見回しながら
いよいよ決壊が近くなりつつあるその股間を中腰になりながら抑え
「ちょ・・・ちょっとねえ、なに??なんなんだよこれっ」
「あー・・・シドニ坊ちゃま??」
呆れたようにシドニの両肩に手を置きながらジェスが言う
「トイレのドアが開かないのはしょうがないのですよ」
「??しょうがないって・・・」
「だってぇートイレのドア。鍵掛けちゃたんだもの」
マリーが得意そうに眼鏡の位置を直しながらケロッと言うのを
何がなんだかわからないって顔をするシドニ。
私はわざと勿体つけるように深呼吸をすると
「坊ちゃま??私達だってこんなことはしたくないんです。
でも、こう、とても言い難いのですが・・・その・・・」
「サ、サチさん・・・??」
「その、私達はとても落胆しているのですよ」
ふふ、驚いてる驚いてる・・・
「うーん・・・確かに一寸がっかりだったかもねえ」
私に続いてマリーも演技を交えながらわざとらしくうなづく
シドニは驚いた顔のまま私達の顔を見渡す。
「な、何を言ってるのさ、サチさん!マリー・・・ジェス!!」
「・・・そうだな・・・まさかあんなに、こらえ性がない人だとはね」
昨夜から何度となく投げかけられた言葉・・・
一気にシドニが小さくなったかのような錯覚に襲われる。
私はそのまま昨日の続きをしたくなるのをすんでの所でこらえ
「残念です。名門アリュー家のご子息が・・・いえ、
私達の仕える坊ちゃまが、まさか、あんなに下の弱い方だったなんてねぇ」
だめだ、言葉尻で楽しくなってしまう。
「それと、トイレのドアが何の関係があるって言うんだよ!!」
「大有りです!!」
ビシッとジェスがキメ、ふーっ・・・と深く深呼吸
そしてここ数日で一番慈悲深い表情でシドニの顔を覗き込むと
「ぼっちゃま??私達は心配しているのですよ。
あんな簡単にオモラシをしてしまうなんて、
もしかしたら、例えば学校などでも・・・」
「そんなっそんな事してないっ!!」
「・・・ええ、私達は信じていますよ。いいえ、そんなこと夢にも思わなかったのですよ」
一呼吸。
二人の間に流れる微妙な緊張。
そうだよねえ、とその緊張をマリーが破り
おもらしだけの問題じゃないんですよって私がそれに続ける。
「そんな我慢の足りないのが癖になってしまったら、
いいえ、既に癖になってるかもしれない」
「そうそう、それって凄く困ることだよねぇ」
「私達は責任を感じているんですよ。シドニ坊ちゃまを
そんな風に我侭勝手で我慢の足りないようにしてしまったのは
ほかならぬ私達ではないか・・・と」
「そ、そんなこと・・・そんなこと無いからっ・・・うう」
いよいよ限界のようですね
おちんちんを抑えながら、こんな、丸まっちゃって・・・
いま、そう今昨日のようにお尻やオッパイを気持ちよくして差し上げたら
朝一番のとっても濃い、咽返るような強い臭いの
湯気を立てながら溢れ出すおしっこを漏らしながら
イッてしまわれるのではないだろうか・・・
そんな感じ方をしたらもう
おしっこをするたびに気持ちよくなられてしまうかもしれないわ。
ふふ、そんな顔で見ても駄目ですよ。
まだイかせて上げません。ええ、イかせて上げるもんですか。
もっと、もっとギリギリまでその
素敵な顔と声を私に見せて・・・
「おねがい・・・お願いだから・・・トイレの、ドア・・を・」
「・・・おしっこをしたいのでしょう?ならちゃんと私達にその旨を伝えてくださいな」
「・・・おしっこ・・・?うぅ・・・」
「ちゃんと、おしっこがしたいからトイレのかぎを開けてください。
そういったらドアを開けてあげますよ。」
「・・言う・・・からぁ・・・ドア・・・ドア・・・ぅぇっえ」
「ほらぁ、ちゃんと、ハッキリ、しっかり言わないといつまでもおしっこできないですよぉ」
「ひゃああっあっあ…っう・・・トイレェ・・・トイッ・・・はぁはああああんっ」
マリーのワサワさとした、でも決してやり過ぎない首筋と耳への攻撃。
あ・・・手を脇に・・・ふぅ・・・あんなに堪えて、でも気持ちよいのでしょう??
私は強引に嫌がるシドニの体を持ち上げ
「ぼっちゃまっ??」
叱るように強めに
「何時までこうしてるつもりですか??ほら、言うことがあるのでしょう??」
「そうそう、ちゃんと、一度言えばそのようにいたしますよ?」
まだまだ慈悲モードのジェスが静かに問い掛ける。
くそう、なんかいいポジション取られちゃったなあ・・・
私はジェスに手伝ってもらって両脇から支えるようにして
シドニを立たせ、自分の横にある彼の顔に
「ほら、坊ちゃま」
「ぼっちゃま?」
「さあ、シドニ坊ちゃま??」
「・・・お・・・」
『お?』
「・・・おしっこが・・・おしっこ・・・漏れちゃう・・・」
「漏れちゃうからなんですか??」
「トイレ・・・ドアを・・・」
「ちゃんと言ってください」
軽く体を揺さぶる。ふふ、内股になっちゃって。
私はジェスに目で合図を送り二人して彼の体を揺さぶりながら
鏡の前まで移動し、ほら・・・とシドニの顔を持ち上げ
「御覧なさい。自分で立つことも出来ない。ぐずって、まるで小さい子供みたい」
「ぅえっ・・・酷い・・・酷いよみんな・・・うぅ」
「あーあ、たった一言いえば済む話なのに」
「さーぁ、ぼっちゃま??泣くのはやめて、ね??
みんな坊ちゃまが嫌いでこんなことしてるんじゃないんだから」
正面に踊るように周ってきたマリーがシドニの頬に
両手を添え、優しく、まるで小さい子に言い聞かせるかのように
「ね?言って。おもらし嫌でしょ??それともおしっこしたくないのかな??」
「・・・したい・・・です・・・」
「ん??」
私達の視線が一気に彼の口元に集まる
「したいです・・・おしっこしたいです・・・」
「したいから?シドニ坊ちゃま??さあ、したいからどうして欲しいのですか??」
精一杯優しく、耳元でささやく
「・・・ふぁ・・・おしっこしたいからぁ・・・といれ、トイレのドアを」
「ドアを??」
ジェスもその熱い吐息を耳に吹きかける
「っ・・・んふぅ・・・ああっトイレのドアをっ・・・ドアっ
トイレのドアをあけてくださいぃいいいっ」
次の瞬間、私達はその決壊した暖かい
もうもうと沸き立つ湯気の中にいたんだった・・・
正直な話、昨日のでもう終わりだと思ってた。
いや、当然終わると思ってた。
でも、このままでは私達は・・・私は全てを失うことになる。
今、私の前には自分の作った水溜りの中でボロボロと
大粒の涙を流しながら、その着ているネグリジェを
グチャグチャに汚してへたり込んでいるシドニ、
その横で宥め慰めるマリー、そしてジェス。
可愛い。本当に愛らしい。
こんな素敵な生活を、私は絶対に手放したくない。
ええ、手放してなるものですかってんだ!!
だから私はシドニを、坊ちゃまを辱めつづけることにしたのだ。
決して本人がこの秘め事を漏らすことの出来ないように・・・
私は彼の作った水溜りの中に座ると
そっ…と彼を優しく無言で抱きしめ頭をなでてあげる。
大丈夫。怖くないよ、何も心配することなんか無いから…
まるで自分に言い聞かせるように優しく問い掛ける。
やがて、シドニの様子も落ち着いて
どうしよう…って感じで自分の周りの水溜りを見つめるので
私は窓際の籠…と、その前に彼のおしっこでビショビショになった服を脱ぐと
それをクルッと丸めて小脇に抱え、下着姿のまま
窓際まで軽くジャンプ。籠の中から目的のものをつかむと
それをシドニに向かってほおり投げる。
「さ、自分で汚したところは自分で…ね。坊ちゃま」
ジェスももう大丈夫とばかりに立ち上がると名残惜しそうに
服を脱いで私に投げて渡し、跳ねるように奥へ消え
水の入ったバケツを持って戻ってきた。
「ぼっちゃま?さあどうぞ?」
「うん…ありがとう…」
「"ありがとうございます"だろ??」
「…あ、ありがとう…ございます…」
強烈な抱擁。完全にジェスが飴の立場だなあ…
私が抱きしめた時よりも真っ赤になって照れちゃってもうっ
「ぼっちゃま??お手手が留守ですよ?」
彼の目の前で濡れたスカートを気持ち悪そうに待ち上げ
爪先立ちで歩きながら注意を促すマリー
やだ、この子パンツはいてない…
うわっシドニったら目を皿のようにして…あ、目をそらした
でもそっちは…ほらジェスのオッパイが…
困ってる困ってる…
私は両手に持った私とジェスのメイド服を洗濯籠に放り込むと
「坊ちゃま?坊ちゃまもそれ、早く脱いじゃってくださいね」
「…??…あっ…」
ようやく自分がどんな格好をしてるかに気付いたらしい
顔を真っ赤にして慌てて服を脱ぎ捨て・・・
「!!・・・ナ、ナニコレ」
「何って・・・しょうがないでしょう??
昨夜自分がどんなにオモラシし続けたか、覚えていないわけではないでしょうに」
「・・・」
トマトのように赤くなりながら腰に巻かれたエプロンを
剥ぎ取って私に投げてよこす。と、
「ほら、これも取らないと」
お尻からナプキンを剥ぎ取ると軽く可愛い喘ぎ声
「やだぁ〜坊ちゃまったらこんなに出しちゃったんだぁ」
ナプキンを見て嬉しそうにはしゃぐマリー
シドニはもうどうしようもなくバツが悪そうにしつつ
ふっ気付いたかのように時計を探す。
「さ、サチさん。着替えっ・・・僕もう学校行かないと・・・っ」
あら?もうそんな時間・・・あーあ、ここからがいいところなのに・・・
私は残念そうに肩をすくめると
「マリー。悪いけどあなたのパンツ、坊ちゃまに貸してあげて」
「??サチさん?何を・・・僕のパンツは」
「坊ちゃま?もう忘れてしまったのですか??昨日の約束を」
ハッとした顔をする。次の瞬間自分が床を拭いていた布、
雑巾だと思っていたそれが自分の肌着であることにようやく気付く。
「今日着る服は昨日雑巾にしてしまいましたから・・・ね
まあ、このぐらいの緊張感がないと、とても"おもらし癖"は直せませんもの」
がけから突き落とされたような顔をして私を見つめる。
だめだ、顔が緩む・・・私はわざとらしく"コホン"なんて咳き込むと
「あと、昨日のおもらしの片付け、途中のままでしたよね」
「・・・ご、ごめんなさい」
「いいえ、でも、こんな中途半端なままでは坊ちゃまのためになりません。ですから・・・」
ぐいっと坊ちゃまの顔を覗き込み、精一杯優しい顔をする。
「しばらくの間、そう、おもらしが治るまで
坊ちゃまには私達の服を着てもらいます」
そう、スカートなら裾を持つだけで用を足せるし
おもらしの染みがついたパンツを坊ちゃまに穿かせるわけには行かないし
色々な理由で私達の下着を穿いてもらうしかないのだ。
反論の余地を与えずにまくし立て
うやむやのまま無理矢理納得させてしまった。
我ながら無茶苦茶言ってる。でもいいの
私はもうどうしようもない興奮に取り込まれている
喋っていないとこのままシドニを押し倒してしまいそうだ。
いっそのことオモラシの後始末に使ってしまったと嘯いて
彼の服を今日中に全て処分し、明日から
スカートを穿かせて通学させてしまいたい。
いや、いずれやる。絶対。
少なくともそのうちランジェリーショップにつれてって
シドニ本人に自分の穿きたい下着を選ばせ試着させレジに並ばせてあげるんだ。
店の中に置き去りというのもいいだろう
採寸を自分の口で店員にお願いさせるのも楽しいかも
「アンダー○pのAAカップですね。大丈夫これからどんどん大きくなりますよ」
なんて言われちゃったりして、分厚いパットの入った底上げブラを買わされるんだ。
そうだ、この夏はシドニのために可愛い水着を買ってあげよう!!
水着を着るんなら無駄毛はちゃんと処理させないと…
ぱたぱたぱた・・・
ジェスがシドニの制服を持って戻ってきた音で妄想からさめる。
シドニが変なものを見るような顔で覗き込んでいるのに気付いて
私は慌てて訳の解らない事をわめきながら台所に行き
タライいっぱいのお湯を運びジェスに手伝ってもらって
彼の体を隅々まで、綺麗に拭きまくり
(お尻やおちんちんやオッパイは特に重点的に・・・ね)
裸のまま食卓に座らせ遅めの朝食を取らせる
そうこうしてるとマリーが上下おそろいの
ピンクのキャミソールとパンツを持って戻ってきた。
当然シドニは嫌がるが無理矢理納得させ
鏡の前で生着替え。その初々しくも照れくさい様を
"可愛い""似合う""とっても素敵"と羞恥をあおり
逃げるように制服を着込んで家を飛び出す彼を玄関で見送る
振り返った鏡に映る私達の顔は
とても幸せそうで、いやらしく、とても素敵な
痴女そのものだったんだ・・・
GJコール下さった方、ありがとうございます
どんな反応が出るのかドキドキしながらUPしていたので
GJをたくさんもらえて嬉しかったです。
このコールに答えねばー!!
っと勢いでシドニ坊ちゃまを地下室に軟禁して
メイドさんたちにたっぷり苛めてもら・・・っと思ったのですが
サチさんあたりが坊ちゃまを殺してしまいそうな勢いになってしまったので
地下室は今回見送ることにしました。すいません。
アナル挿しで木馬固定に三日ほど放置とか考えるもんじゃないですね
とっぴんぱらりのぷう
GJ!リアルで見た!俺も何か書いてみるぞ!
乙&激しくGJ!!
漏れもそんなふうにメイドさんたちに
よってたかって虐められたくなりますた(;´Д`)
続きも期待しておりまつ
GJ!GJ!激しくGJ!
いいぞ〜
休日ってやることねぇからずっと寝てて起きてみたら
何かキテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
GJでつよ…(;´Д`)ハァハァ…ウッ
顔面を蹴り上げた。相手の鼻梁が潰れ、白黄色の軟骨が露出した。
鼻孔から血がだらだらと零れ、鼻をひっしゃげられた少年は顔面を両手で覆いながら
コンクリートに蹲っている。
蹴られた方の少年は十八歳後だろうか。蹴っている少年は十四歳前後に見える。
間髪いれずに蹲っている少年の脇腹を、純は爪先でさらに蹴り上げた。
肋骨がへし折れる感触が足の指に伝わり、鼓膜にボキっと何かが砕ける音が響いた。
少年は血反吐を吐きながら、アンビルのTシャツを汚し、のた打ち回った。
純はそれでも手を緩めようとはしない。相手が動かなくなるまで蹴りつづける。
三日前。深夜の歌舞伎町。路地裏で喧嘩を売ってきた馬鹿を半殺しにしてやった。
純はそこで眼を醒ました。天蓋つきの豪奢な寝台に横たわり、窓を見やる。
窓からは光がもれ、風がカーテンをくゆらせていた。耳障りな小鳥のさえずり。
胸糞が悪くなってきてしょうがない。久しぶりの睡眠だった。実に四日ぶりの睡眠だ。
それを邪魔された。朝から苛立ちが募る。
純は起き上がり、一ヶ月ぶりに戻った自分の部屋を見渡した。
何も変わったところは無い。一ヶ月前と同じ光景だ。
純は全裸だった。純は裸で眠る習慣がある。昔からそうだった。衣類は煩わしいだけでしかない。
美しい少年だった。端麗無比なギリシャ美という言葉さえ、陳腐に思えるほどに。
窓から差し込む光を受けた横顔は、天使のような美貌を誇っていた。
形の良い鼻梁、薄くも厚くもない薄紅色の唇、切れ長のぱっちりした二重の瞼。
だが、その眼光だけは激しい感情と鬱憤を称えている。
寝室の扉をノックする音が聞こえた。純は前を隠そうともしない。
朝立ちで屹立した男根。亀頭の先端にはピアスが施されていた。
プリンスアルバートだ。
亀頭先端の尿道から海綿体をニードルで貫通させ、亀頭裏側の三角筋辺りに穴を開けてピアスを通す。
ピアスの形状は円形に一周したポピュラーなタイプだ。
558 :
528:2005/11/19(土) 19:39:01 ID:PgZyWiZE
「失礼いたします」
扉が開かれ、メイドが室内に入ってきた。純の姿を見て、驚愕する。
「どうもおはようございます。優美さん」
純が優美に向かって笑みを浮かべながら軽く挨拶をした。
呆然としている優美とは対照的に落ち着きはからっている。
優美の視線は純の亀頭の先端にむけられていた。
「純様、それは一体……」
身体をワナワナと震わせながら、優美が口を開く。
「これですか?ピアスですよ」
「何故、そのような部分にピアスなどという、大事なお身体を傷つけるような事を……」
「舌、陰茎、肛門は聖なるかな」
「何を言っているのですか?」
「ギンズバーグですよ。アレン・ギンズバーグ。僕はこの聖なる部分を装飾してみたのです」
相変わらずこの若き時期当主は何を考えているのか、優美にはよくわからなかった。
理解不能である。何度も家出を繰り返し、その度に連れ戻され、また家出を繰り返す。
何を言われてもいつも静かに微笑み、それでいてすぐに自殺をはかる。
地位も財産も名誉も約束された、この美貌の少年は、齢十四で人生を放り投げていた。
純は人前ではいつも、人の心を蕩けさせる笑みを浮かべている。
白痴のように微笑み、相手に媚びを売りながら、純は今まで生きてきた。
頭の中ではいつも計算しながら相手に甘えるのだ。純は元々は冷や飯食いだ。
本来なら兄がこの菅原家を継ぐはずだった。
その兄が事故で死亡したのを聞かされたのは、昨日の晩である。
純は顔では哀しそうに顔を歪めながら、心の中では嗤っていた。
兄の康平は純と七つ違いの兄弟だった。気弱で、貧相で、純とは似ても似つかぬ人物だった。
父親は同じでも母親が違ったのだ。異母兄弟である。純の美貌は母譲りだ。
その母も純を産んですぐに他界してしまった。
康平は幼い純を自分の鬱憤晴らしのために虐待した。
気に食わないからと、理不尽な理由で純を殴りつけ、自分のペニスをしゃぶらせ、純の尻に捻じ込んだ。
父はそれを知っても何も言わなかった。当たり前だ。一番のケダモノは実の父親だったからだ。
559 :
528:2005/11/19(土) 19:42:47 ID:PgZyWiZE
父の龍一とって、純は妻の代わりであり、女の代用品だった。
実の父親と兄から性的虐待を繰り返し受け、純の心はどこか壊れてしまった。
抵抗しても痛めつけられるだけだと悟った純は、それから何をされても微笑む事にした。
父と兄に媚びを売りながら、純はいつも劣等感に苛まれていた。
純の笑顔の裏はいつも悲哀に染まっている。純は生まれて一度も心の底から笑った事がない。
純は孤独だった。孤独はいつだって腐臭を放っている。
ある時、純は父の書斎から一冊の詩集を見つけ、手に取った。
詩集にはこんな一節が書かれていた。
『激しい欲望を抱いているくらいなら、むしろ揺り籠の幼児を殺すほうがましだ」
詩人ウイリアム・ブレイクの言葉だった。純は感銘を受けた。
心の中で渦巻いていた激しい鬱憤と欲望が一気に噴出した。純の欲望とは復讐だった。
血の制裁だ。
(そうだ、このまま激しい欲望を抱いてみじめに生きるより復讐を果たして死んだほうがマシだ!)
純はキッチンからステンレス製の肉切り包丁を掴むと、最初は兄の寝室へ向かった。
眠っている兄の下腹部を包丁で突き刺そうとした時だった。突然、兄が目覚めたのだ。
包丁を持って襲い掛かろうとする純の姿に、康平は震えあがり、涙と鼻水で顔面を濡らしながら命乞いをした。
純は兄の哀願を聞き入れず、包丁を振り上げた。
『た、助けてくれッ、お、お願いだッ、ぼ、僕が悪かったッッ!』
あまりにも憐れな姿だった。醜悪だ。この男にはプライドがないのだろうか。
『立てよ。立ってお前のちんぽ見せろ』
康平が言われたとおり、パジャマのズボンを脱ぎ、性器を露出させた。
皮の被った、情けないペニスだった。純は躊躇わずにその部分に包丁を振り下ろした。
560 :
528:2005/11/19(土) 19:44:23 ID:PgZyWiZE
剥き出しのペニスと睾丸が切り裂かれ、血飛沫がカーペットを汚した。
陰嚢が綺麗に割れ、白い楕円形の球体が垂れ下がった。
康平はがっくりと肩を落とし、崩れ落ちた。自分の精巣を見て、失神したらしい。
流石に可哀想なので命までは取らないでやった。男としては死んだも同然だが。
結局、純は一夜にして龍一と康平の魔羅と睾丸を詰めた。
警察沙汰にはならなかった。父が家名に傷がつくからと言う理由でだ。
立派なものである。純は復讐を果たしても、心の底から喜ぶ事ができなかった。
結局、彼等も寂しかったのかもしれない。純は生きる事が嫌になってきた。
世界はいつもどんよりと曇り、灰色がかっている。
純はその日のうちに着の身着のままで家を出た。
561 :
528:2005/11/19(土) 19:45:14 ID:PgZyWiZE
前ふりだけでごめんなさい。次は本番ありで。
む、またまたGJ!
続きに超期待!!
ヌォオオオォォGJ
564 :
528:2005/11/23(水) 03:26:38 ID:oOnV9uk+
スチームベッドが置かれているだけの薄暗い地下室。
薄気味悪くなるほど清潔で、人の温もりが一切感じられぬ無機質な空間。
ベッドに座り、脚を投げ出したまま、純は薄笑いを浮かべていた。
兄に虐待され、食事も与えられずにいた幼少の頃は、地下室で独り、静かに噎び泣いたものだ。
屋敷内で、この場所だけが唯一心安らげるのだ。いま死に場所が決まった。
純は黒のブルゾンからバリソングナイフを取り出し、衣類を脱ぎ捨て裸になった。
刃を水平に寝かせ、左胸部第六肋骨と第七肋骨の間に当てる。
その部分が心臓の位置だ。このまま刃の切先を沈めれば、それであの世へ旅立てる。
この世に生を受けて十四年。孤独な人生だった。それでも悪い事ばかりではない。
血の陶酔と暴力の昂ぶりだけは孤独の苦しみを解放してくれたからだ。
暴力は純にとって、究極のコミュニケーションだった。
相手との一体感をはっきりと感じられたからだ。
束の間の解脱。どんより曇った世界は、あの時だけは極彩色に輝いた。
血の匂いを嗅ぎ、欲情し、殴りつけ、昂ぶり、血を味わい、射精する。
男根の青い血管が力強く脈打ち、血液が流れ、膨張していく。
恍惚とした表情を浮かべ、充血した器官が白濁の鬱憤をエネルギッシュに炸裂させるのだ。
それは、あまりにも不毛だった。射精した後は酷く空虚だ。
胃の辺りに鈍い痛みが走り、ただ、やるせなさだけが残る。
「僕は最高の幸運を今から掴む。死という幸運を」
純が刃を胸に沈めようとした、その時だった。
565 :
528:2005/11/23(水) 03:29:30 ID:oOnV9uk+
「純様ッ!自殺などお止めくださいッッ!」
地下室のドアを蹴破るような勢いで、血相を変えた優美が飛び込んできた。
純は、醒めた眼で優美に視線を向けた。
「鍵をかけるのを忘れていましたね。僕はマヌケだ。どうですか、優美さん。僕の自殺する様を見物しませんか?」
純がいつものように蕩けるような微笑を浮かべた。
優美は眼を見開いたまま、純を凝視した。優美にもそれが純の演技である事が見抜けたからだ。
あの、醒めた、冷たい瞳こそが純の本性だ。
566 :
528:2005/11/23(水) 03:30:40 ID:oOnV9uk+
自殺する直前まで演技しつづけようとする少年に、優美は哀れみを覚えた。
純はナイフを傍らに置くと、優美の同情の眼差しに気付き、笑顔から一転して無表情になった。
「そんな眼で僕をみないでくれませんか」
優美は沈黙を守り、静かに純に微笑み返す。途端に優美は身体を硬直させた。
恐怖が背後から這い上がってくるのがわかった。純の瞳には、明確な殺意の光が宿っていた。
それでも優美は臆さず、純に近寄ると、純の胸に己の頬を押し付け、抱きしめた。
滑らかな感触が頬に伝わり、ミルクの香りが鼻孔をくすぐった。
それは少年特有の香りだ。匂いは腋下から漂っている。純の白く薄い胸が少し汗ばんできた。
やはり、この少年は十四歳だ。まだ子供なのだ。
未だに乳の匂いを漂わせている時期でありながら、この少年は人生に絶望してしまった。
優美にはそれがあまりにも哀しかった。十四歳といえば、六つ年下である。
その頃の自分は何をやっていただろうか。
瞳から殺意は消え、ただ、純は戸惑っていた。純の記憶には誰かに抱擁されたことなどなかった。
悪くはなかった。中々心地良い。純は思った。なるほど、これが女の身体か。
香水の香りと優美自身の体臭が混じりあい、微かに性的な高揚を覚えた。
567 :
528:2005/11/23(水) 03:34:44 ID:oOnV9uk+
優美は美しい女だ。それは彼女の持って生まれた美貌である。
少し眠たげな二重瞼には大きな瞳が飾られ、筋が通った鼻梁に、幾分小さ目の可憐な唇。
体型は華奢で小柄だが、引き締まっていた。
「純様、何故自殺などを……」
優美は下唇を噛み、上目遣いに純を見た。
「そんな事を貴女に言っても仕方がないです」
「お願いします。理由を話してください」
「……僕の心は老人のように疲れきっていて、空虚な穴があいている。人間とは何だと思いますか。
人間とは精神です。僕の精神は死んでいるのです。つまり僕は死人と同じなのです。
僕がこれまで辛うじて生きてこれたのは刺激があったからです。
しかし、この屋敷にあるのは憂鬱だけだ。刺激がないのです。憂鬱な死。なんとも、ボードレール好みの死に方なのでしょう」
「ですが……」
純は優美の言葉を遮り、続けた。
「ラザロは何故死んだのでしょうか。ヨハネ伝十一・四『この病は死に至らず』とある。しかし、十一・十四では
『ラザロは死にたり』とキリストは弟子達に言った。病自体はラザロを死に至らしめなかった。
ラザロが死んだのは絶望したからだ。彼は病ではなく、絶望によって死んだのです。
僕は今、絶望を感じている。
青臭いと、自分勝手な、小賢しい男だと貴女は僕をお思いでしょう。しかし、僕だって年頃の少年なのです。
つまりは、人の血を見たくて見たくてしょうがない」
568 :
528:2005/11/23(水) 04:02:36 ID:oOnV9uk+
(やはり、この方は狂っている……)
優美は純を強く抱きしめ、髪を撫で上げた。
「だけど純様。世の中には楽しい事、気持ち良い事、素晴らしい事が沢山あります」
「僕にはわかりません。どうでもいい。だけど、優美さん。貴女の体温と香りはなんとも心地が良い。
貴女の血は美味そうですね」
「純様、私の血が欲しいのですか?」
「欲しいですよ。貴女の血なら最高のオーガズムを味わえそうだ」
「わかりました。その代わり、私の言う事を聞いてください」
純が怪訝な顔つきになり、優美に要求の内容を聞いた。
「僕にできる事であればなんでもします。この家の財産ですか?僕には不要だ。貴女に差し上げます」
「いいえ、純様。わたしの望みは純様が私の奴隷になってくれることです。私は純様に血を差し上げます。その間だけ
私の奴隷になってほしいのです」
「面白そうですね。わかりました。貴女が僕に血を差し出すのであれば奴隷になりましょう」
A ペニスを重点とした快楽調教。自殺願望を取り払え。
B アナルメインの快楽調教。トラウマを取り除くのだ。
C 面倒だ。両方やってやる。
無難?にAを希望〜
両方両方
A→B→Cでヨロ
Cだな
Cに一票
574 :
528:2005/11/23(水) 18:58:24 ID:GkO5cpi1
じゃあCで。
今から『殺し屋一』と『実験人形・ダミーオスカー』読んで責めの勉強をしてくる。
>>528 いや・・・あまり過激なのは・・・
ペーニスマプータツはご勘弁。
保守
577 :
528:2005/11/27(日) 22:33:01 ID:XNma6a1f
純が優美の首筋に顔を近づけ、鼻を鳴らした。良い香りだ。
眩いばかりの白い肌は艶まいて、舌を這わせれば体温が舌先から伝わる。
優しく、繊細に愛撫するように舐めながら、透きとおった肌から僅かに覗かせている、青い血管を柔らかくする。
優美は感じていた。
肌を桜色に染め、僅かに眼を細めながら、毛穴から少しずつ官能の汗を滲ませていく。
その刹那、純が優美の首筋に咬みつき、糸切り歯を肉に食い込ませていた。
不意を突かれ、優美は筋肉を硬直させた。
背筋が痺れるような痛みに襲われ、身体を震わせ、しかし優美は懸命に耐えた。
脳天に響く鋭い痛みが背筋を走り抜ける。たまらずに優美は身を捩った。
鮮血が己の口腔内に流れ出し、純は一心不乱に啜った。
白い鏃を思わせる歯を動かせば、肉が裂け、さらに血が溢れ出した。
優美の早鐘を打つ心臓の鼓動が鼓膜を叩き、筋肉が収縮するのが感じられた。
男根が鎌首を擡げ始めた。
血管がポンプのように血をその部分に送りつづけ、硬度を増していく。
天にむかって雄々しく屹立した怒張。逞しき男根。
臓腑に優美の温かい血液が染み渡り、己の血と同化していくのがはっきりとわかった。
力強く脈打つ男根。
鈴口からは透明な液体をしたたらせ、今にも炸裂してしまいそうだった。
純は、このまま肉を咀嚼してしまいたい衝動にかられ、慌てて牙をはずした。
濃厚な血臭が鼻孔から脳内を刺激し、少しだけ眩暈がした。
優美の首筋に穿った傷を丹念に舐め、血が止まるまで唾液をなすりつける。
充分に血を堪能した純は、優美の耳元で熱い吐息をこぼしながら、囁く。
「優美さんの血は甘い。今まで吸ってきた男の血は、生臭く、塩と鉄の味がしました。それなのに
貴女の血はなんて甘いんだ。ああ、身体が火照ってきてたまらない」
犬歯と唇を血で赤く染め、満足そうな笑みを浮かべる純。
578 :
528:2005/11/27(日) 22:36:52 ID:XNma6a1f
純は、このまま肉を咀嚼してしまいたい衝動にかられ、慌てて牙をはずした。
濃厚な血臭が鼻孔から脳内を刺激し、少しだけ眩暈がした。
優美の首筋に穿った傷を丹念に舐め、血が止まるまで唾液をなすりつける。
充分に血を堪能した純は、優美の耳元で熱い吐息をこぼしながら、囁く。
「優美さんの血は甘い。今まで吸ってきた男の血は、生臭く、塩と鉄の味がしました。それなのに
貴女の血はなんて甘いんだ。ああ、身体が火照ってきてたまらない」
犬歯と唇を血で赤く染め、満足そうな笑みを浮かべる純。
鳥肌が立っていた。ゾクゾクするような快感が純の体内を駆け巡る。
濃い目の陰毛から顔を覗かせ、屹立する純の分身は、中々凛々しかった。
亀頭がピンク色の清潔そうな光沢を放っている。
臍まで反り返った男根は、長さと太さはともかく、打てば響くような硬度を持つ。
初雪のような白い肌とは対照的に、皮の表面はやや浅黒い。
亀頭先端のピアスが鈍く光、少しだけ震えていた。
「純様……」
優美は傷の痛みも忘れ、純に見蕩れていた。神秘的な美。
優美の血を吸い、純は神々しいまでにその美貌を輝かせた。
美しいだけではない。純は腐敗した毒の魅力がある。
純の悩ましい芳香が優美の鼻孔をくすぐり、その眼は欲情の露に潤み始めた。
「これで純様は……私の奴隷……」
579 :
528:2005/11/27(日) 22:38:00 ID:XNma6a1f
長い睫の奥の黒い瞳を輝かせ、優美は純の胸を赤い舌で舐めまわした。
純の可憐な薄ピンクの乳首をついばむと、純は微かに熱い吐息を漏らす。
優美の唇はさらに下方に進み、勃起した男根にたどり着くと、それを口に含んだ。
優美の口腔内に飲み込まれる純の分身。
唾液でぬめり、生温かい優美の口中に男根を吸われ、それだけで純は射精してしまいそうになる。
優美が舌で器用に純のピアスを回し、亀頭裏側の穴の開いている部分を優しく愛撫する。
自分の男根をしゃぶられたのは初めてだった。鈴口からカウパー腺液したたらせ、
今まで味わった事のない愉悦に、純は身を任せる。
優美が根元まで咥えこみ、激しくストロークし始めた。
亀頭に集中される淫らな仕打ちに、純はついにザーメンを噴出した。
ビュクビュクと男根が脈動し、尿道から栗の花の香りがする白い液体が優美の口腔にぶちまけられた。
優美は慌てることなく、尿道に残っているザーメンを、優しく吸い上げ、白く、細い喉を波立たせ、純の白濁を嚥下する。
「ふふ、気持ちよかったですか。純様……」
「ええ……とても」
「では純様、両脚をベッドの上にのせて、広げて、私に純様のペニスと肛門が見えるようにしてください」
純は素直に従い、M字開脚の姿勢を取り、少しだけ尻を突き出す。
扇情的で艶ましい光景だった。優美は、ただ溜息を漏らし、感嘆するばかりだ。
骨張っても筋肉張ってもいない、絶妙なバランスを誇る肉体。
一見、細身で華奢な身体の奥には、瞬発力を誇るしなやかな筋肉が隠されている。
抜き身の日本刀だ。自分より滑らかで、肌理細かい雪のような白い肌のこの少年の内部には、
獰猛な獣の魅力が見え隠れしている。
「純様、ペニスと肛門をメイドの目の前で晒して、お恥ずかしくはありませんか?」
優美が子悪魔的に微笑み、少し意地悪く質問した。
「優美さん、僕に羞恥心があるとお思いですか?」
純は冷静に答える。
支援カキコ
581 :
528:2005/11/28(月) 16:03:11 ID:E/Jz1yTp
無言のまま、優美は順の髪を撫で上げた。
射精しても、なお、屹立し続ける純の男根に右手をそっと添え、優美は尻に顔を潜らせる。
純の菫色の可憐なすぼまりに、舌を押しつけ、円を描くように肛門の襞を丁寧に舐めまわす。
舌先で中心の部分をつつくと、その部分がきゅっと締まるのがわかった。
「優美さん、そこを舐めるのだけはご勘弁を……」
純の声が少しうわずっている。上目遣いに優美は純の顔を覗いた。血の気がひき、蒼白だった。
優美にも純が何かしらの恐怖を感じているのが容易に読み取れた。
「ご安心を……ここもなれれば凄く気持ちよくなりますから……力を抜いてください」
純が呼吸を整え、身体を弛緩させた。
突然、括約筋を押し広げ、熱いぬるりとした優美の舌先が挿入される。
「ううッ」
呻き声を漏らし、肛門をすぼめてしまう純。舌が絞めつけられ、優美の加虐心を刺激した。
ぬちゃぬちゃちゅぷ、純の羞恥心を煽るように、わざと音を立て舐めしゃぶる。
乙
今回の主人は羞恥心があまり無くて手ごわそうですな
583 :
528:2005/12/01(木) 20:39:36 ID:YR1ZYy2n
純の脳裏に鮮明に浮ぶ、父と兄の性的虐待の記憶。
肛門をしゃぶられ、弄られ、無理矢理捻じ込まれ犯されるという、吐き気を催す屈辱と、身体の内部を引き裂かれるような苦痛。
それだけではなかった。その行為にはおぞましい快感さえ伴うのだ。快感が更に嫌悪感を募らせ、純の怒りに拍車をかけた。
辛い眩暈がした。ナイフで己の身体中を切り裂きたくなる。純は羞恥心が実は人一倍強い。
勿論、そんな事はおくびにもださない。冷静さを装い、メイドにはっきりと言ってやった。純は優美の前で無様な真似だけは晒したくなかった。
優美に肛門をしゃぶられ、純は多少の恐怖と不安を覚えたものの、それでもこのメイドには自分を犯す器官は存在せず、
それゆえに父や兄に同じ行為をされた時ほどの恐怖は覚えなかった。何より、今の自分には力がある。無力な幼子ではない。
(ああ、なんという滑稽さだろう。まさに諧謔的ではないか。メイドの奴隷になり、肛門を舐めしゃぶられるとは悪い冗談だ。
だが、中々面白くもあるな。主従関係の逆転、俺がメイドの言いなりになるのも一興ではないのか。そしてこの遊びに飽きたら死ねばいいのだ)
純はそんな独白を頭の中で呟き、安堵した。
肛門から打ち寄せる波のような快感は、あの独特のおぞましさ、嫌悪感を伴わず、心地良さだけがあった。
なんとも不思議な気分だ。男根を舐められ、射精した時もそうだ。射精後の空虚さを感じなかったではないか。
このまま快楽に身を任せるべきか、純は逡巡する。
584 :
528:2005/12/01(木) 20:40:16 ID:YR1ZYy2n
優美は若き時期当主の肛門を舐めながら、己の秘所が潤い、下着を濡らしていくのがわかった。
溢れ出す蜜は太腿にさえ零れ落ちる。
悪の資質を持つ者、悪にその身を捧げた者は何かしらの魅力を備えるのだ。
それは色気といってもいいだろう。素晴らしい美貌と知性と肉体を兼ね備えた
、独特の色気を持つ少年を優美は蹂躙したい衝動にかられる。
純の排泄孔を舌で犯し、ねじるように内部を舐めあげていく。
充分にほぐれたと判断した優美は、一旦舌を引き抜き、肛門に熱い吐息をふきかける。
自分の中指に唾をたっぷりと塗り、濡れた指先を菊襞に押しつけると、奥まで埋め込んだ。
最初は優しく抽送し、浅い部分を刺激してやる。純の肉棒が、また脈打ち始める。
優美はそっと、純を盗み見た。何かに堪えているようだった。
「純様、恥ずかしがらずに、どうぞ喘いでください」
指をドリルのように回転させ、純の男根を白魚のような優雅な手でしごきはじめる。
亀頭に溢れだした先走り汁を、その可憐な唇で吸い、尿道に舌をいれ、くすぐった。
純は喘ぎというより、獣のような唸り声を発し始めた。
585 :
528:2005/12/03(土) 01:14:17 ID:fG62zxVk
みんな引いたか……
>>528 引いてないお。おとなしく待ってるんだお。
早く準君を狂わしてやってw
禿同
「や…ぁ…もぅやめてぇ…」
「じゃあ、とっとと決めてしまってくださいね」
「そうそう、坊ちゃまが決めてくれないと何時までも終わんないんだからねっ」
「それともなにかな、坊ちゃまもっと続けて欲しいのかな」
「そっそんっな、あ、ふぁあっ!!」
あらあら、そんなにピクピクしてしまって
軽くイっちゃったのかしら?
いいえ、その前に私達は手を引いたから
またイキそびれてしまいましたね。
私はシドニのエプロンの下に入れた私の手を再び動かし始める。
先ずは掌でサワサワと、
そのうち掴むように全体で揉むように、
シドニの口から熱い息が漏れ出したら
ぱっと離して指先でリズミカルにマッサージ
固い蕾を見つけたら軽く弾いて摘んでこねて捻り上げる
…本当にいい表情…
私達は今のソファーに座っている。
シドニが座り、その両隣に私とマリーがピッタリと寄り添い
背もたれ越しにジェスが彼の後頭部に胸を押し付けるように覆い被さり
そんな感じで彼を椅子から動けないように抑えこんでるのだ。
そして私達は彼の手に通販カタログ
ティーンズ向けの下着通販雑誌を握らせ
「一週間・七日分のパンツを選んでくださいね」
坊ちゃまが着るものなんですから、自分で選んでいただかないと
ちゃんと七枚選ぶまでここから一歩も動いてはいけませんよ?
勿論パンツ以外で欲しいものも選んで結構ですよ。
ソックスでもストッキングでもキャミソールでもブラジャーでも
そう言い放って既に2時間
その間、まだ?早くしろよ。あらそう言うのがお好みなんですね
…と私達になじられながら
オッパイやお臍、腿の内側にお尻の穴と
おちんちん以外の場所を徹底的に弄られつづけ
坊ちゃまは、シドニは今何回目かの絶頂を不発に追いやられていた。
殆ど身動きが取れない状況で
真っ赤に紅潮した顔を涙と鼻水と涎でグチャグチャにし
目を潤ませながら"もうやめて""お願いだから許して"
と、熱い吐息を漏らす
その肌はじっとりと汗で潤い
局部への刺激に敏感に鳥肌を立てながら反応する
そんな彼の肢体を可愛らしいミニのメイド服
私が私達のお古からあつらえた彼専用のメイド服が包んでいる。
後は下着類。
いつまでも私たちのを履かせてるのも一寸どうかと思って
ご自分の好みのものをわざわざ選ばせてあげてるのに…
「も、もういやだぁあぁああああ…」
…またイキそびれたようですね。
その顔。なんて可愛いんでしょう。
もっともっとじらしてじらしまくって
発狂するぐらいにギリギリのところまで、そう
今週いっぱいは絶対にイかしてなるもんですか
「あーあ、早く全部選んじゃえばおわりにしてあげるのにー」
「そうだな…坊ちゃま?まだ二日分しか記入してないじゃないですか」
坊ちゃまの中途半端に立ち上がった蕾の先から溢れ出した
透明の多すぎる蜜が"ミルクを絞って"と哀願する
私はその様子を鏡越しに眺めながら思わず
彼のオッパイを強く絞り上げたんだった…
あれから一週間。
最初のおもらしが月曜の夜。
そして火曜の朝もおもらし。
火曜の夕方の"あの出来事"以降
シドニは私たちに逆らうことが出来なくなっている。
正確にはいくらでも逆らうことは出来るのだが
彼の心がそれを許さない。この恥かしくも気持ちのいい
甘美な誘惑に逆らえなくなってしまっている。
別にいつもこんな遊びをしているわけじゃない
現に今朝だって可愛らしいネグリジェで居間に現れたシドニを
私達はいつもと同じように接したし
学校から帰ってきてメイド服に着替えた時も
別段特別な事をすることもなく、極めていつもどうり振舞うのだ。
ただ
そう、ただ思い出したように誰かが
「可愛らしい」だの「男の子の癖に」だの「女の子の服が好きなのですね」だの
軽く羞恥を煽り、シドニがこの状況に慣れてしまわないように
「今、自分は異常なことをしているのだぞ」と
新鮮な羞恥を与えつづけ
エッチなこと・恥かしいことを「いけない事」と忌避する心と
それに逆らうことが出来ずに「求めてしまう」恥かしい身体
私たちは彼の体をそのような理想的にいやらしく淫らなものに改造しつづける
羞恥を煽るのは別にメイド服だけじゃない。
私達三人によってシドニはどんどん自ら追い込まれていく
最初の約束「自分の粗相は自分の服で〜」だってそう
その次の「オモラシが直るまでメイド服を〜」だってそうだ
その気になれば何時でも反故に出来る
なのに彼がそうしない
「おしっことうんちのときはメイドの許可を取る」とか
「ちゃんとトイレが使えているかメイドに見てもらう」とか
普通ならいわれた時点で"そんなこと出来るか"って突っ込みが入りそうなものなのに…
だから、おもらしが治らないのは"おちんちんに触っているから"です。
今後"許可なくおちんちんに触ってはいけません"よ。なんて馬鹿げた理屈も通ってしまうのだ
便器の前でスカートの裾を持ち上げ恥かしそうに
プルプルと蕾を震わせながらおしっこをし、
私に紙で先端のしずくを拭ってもらう時のあのなんともいえない表情!!
ハイスクールに通う良家の令息であるはずの自分が
メイドが居なければ何も出来ない幼児にでもなっってしまったかのような
そんな自分は居ないと言い聞かせるかのようなあの目…
そうそう、マリーには強制的に座っておしっこさせられていましたね。
おしっこしてる最中さんざ「女の子みたい」ってなじられて真っ赤になっちゃって
あのあと、無理矢理ウオシュレット浣腸されて、
お尻の穴が開いてウンチが出るところも観られてしまってましたね。
ジェスには…おしっこの最中におちんちんの皮をつままれて
おちんちんを風船のように膨らまされていましたね。
いきなりで御自分で止められなかったのか、凄く痛がってて…
水風船みたいになったおちんちんをジェスが楽しそうに弄ってたっけ??
そんなことばかり、されたい放題にしてるから
おもらしが治らないんですよ。うふふ…
治らないからおもらしの罰、屋敷中のトイレ掃除が
いつまでたっても終わらないのですよ。
掃除が終わらないとトイレが使えませんものね。
トイレが使えないと、おもらしするしかありませんものね…
「ふぁ…ぁ…ぅぁ…」
「は〜い、坊ちゃまよく書けましたぁ〜」
「あら??ぼっちゃま?まだ住所と名前を書いていませんよ??」
「…ぇっ…住所…」
呆然と私のほうを見る。私は静かに微笑むと
彼を攻める手を休めて、その手元の通販用の葉書
彼が悶えながら書いた震えた字でいっぱいの葉書を取り上げ
クルッと返すと表面下の住所氏名欄を彼に見せる。
「さ、ここを書いていただかないと…パンツを誰に届ければよいのか
郵便やさんが困ってしまいますよ」
「そうそう、ちゃんと"シドニック"って書かないと、な」
ジェスが胸をグイッと彼の頭に押し付け
「こんな可愛いパンツを坊ちゃまが買ったって事がわかる用にしないとな」
シドニの顔を覗き込むように前髪をなでる。
ふふ…そんなイヤイヤしても無駄ですよ。
私は葉書を彼の手元に戻すと、彼ペンを握った右手を
葉書の上まで誘導してあげる。ほら、往生際の悪い!!
乳首を軽くつねって上げると、軽くのけぞり
そしてフラフラとペンを走らせ始める。
あらあら、もうすっかりイヤラシイ娘になってしまって…
書きあがった葉書をマリーに渡すと彼女は
じゃあ早速出してくるね。そう言って扉の向うに姿を消す。
そんな様子を絶望的な顔で見送るシドニの傍らから
私たちはパッと飛び跳ねるように離れると
「さて、夕飯の準備をしなくっちゃな」
「まあ、もうこんな時間。洗濯物をしまわなくては」
と、何事もなかったかのようにその場を後にする
居間には結局イクことも出来ずに淫れた感のシドニが取り残されたんだった…
これが今の生活…
そう、全ては火曜の夜
事件はシドニが学校からかえって来た時に起きたんだった…
あの日、シドニを学校に送り出した後
私たちはいつもの生活に戻っていった
まるで昨夜からの一連の出来事が
遠い昔に見た夢のように感じられ始める。
でも、中庭に残されたバケツいっぱいの昨夜の"おしっこ"だけが
あの出来事がまぎれもない現実であったことを教えている…
だんだんシドニが帰ってくる時間になると皆うずうずと落ち着きがなくなり
「今朝の続きをしたい」悪魔と
「もうやめておきたい」天使が
心の中で争いをはじめる。いや、やる事は決まってるんだ
違うのは程度の差だけ
私たちは帰ってきたシドニを皆で出迎えると
ずいっとジェスが一歩前に出て
「さ、約束ですよ。これに着替えてくださいな」
と、メイド服を彼に差し出した。
突然だった…
時間が止まったような感覚…
私とマリーは本当に何が起きたたか解らず
地面に落ちたメイド服をまるではじめて見るもののように
漠然と見つめつづける。
「…いいかげんにしてくれっ」
ハッとして目線を上げると、私たちと同じように
呆然としたジェスの背中越しにシドニの声が続いた。
「冗談じゃない。いつまで続けるつもりだこんな、こんなふざけた事!!」
ああ、そうだ。そうなのですね。
坊ちゃまは学校に行ってられたのですもの。
私たちのように夢の続きを見ていたわけじゃない。
現実に戻られてしまったのですね。
涙が出そうだった。
この瞬間、昨夜の可愛い坊ちゃまは再び妄想の産物になってしまったのだから
何か、声をかけようと思ったけど、まるで心が体からはなれてしまったかのようだ。
「だいたい」
シドニの悪態が続いている。
…声…声が震えていらっしゃる。
明らかな戸惑い。ええ、解ってます。
こんな汚い言葉を浴びせるつもりはなかったのでしょう??
でも、一度堰を切った言葉は留まる事を知らずエスカレートしつづける。
もう、彼の口は彼の心を離れ勝手に動きつづけてるのでしょう。
解っています。解ってるんです
でも、でも…!!
「…解ってるんだろうな。僕にこんなことをしでかして…
ジェス、マリー…サチさん!!僕がその気になれば
三人とも今この場で"クビ"にっ…」
クビにしてやる。シドニがそう言いかけたと思った瞬間
部屋の温度が一気に3度下がったような気がしたんだった…
空気が一気に重く粘り気を帯びる。
全身を嫌な汗がじっとりと濡らし、喉をつまらせる。
どんって音と衝撃で、自分がいつの間にか壁まで後ずさっていつことに気付いた。
マリーは床にしりもちをついている。
そしてジェスは…
ジェスの表情は見えない。
シドニが真っ青な顔で口をパクパクさせている。
「…そう…ですか、」
いつもと変わらないジェスの口調。
何かの呪縛から開放されたようにその場から離れるシドニ
…を目にもとまらぬスピードで掴み、押さえ込むジェス。
掴んだ腕を後ろ手に捻り上げ、彼がひるんだところで
上着の首根っこを反対の手で掴み、一気に引きおろす。
ブチブチブチっと大きな音と共にボタンが飛び散り
そして彼女は彼をそのままうつ伏せに床に押さえ込んだのだ。
私とマリーは全く動くことも出来ず、その様子を凝視する
「残念ですね。自分の不始末を散々人の所為にした挙句、クビ…ですか??」
静かに。でも、地獄のそこから響くような、丁寧な言い回し。
「な、何がっ…こんなことをして…」
其の侭シドニの頭を地面に押し付けて
彼のベルトを一気に引き抜き、私たちのほうへほおる。
一瞬ビクッとしたけど、私はいそいそと二人のそばに
歩み寄るとシドニのズボンを足首まで下ろす
それに気付いたか、マリーも何かに引き寄せられるかのようにジェスを手伝い始めた。
シドニは私たちから逃れようともがいていたけど
中途半端に脱がされた服が枷になって思うように動くことが出来ない。
ジェスは彼を抑えたまま器用に自分のパンツと靴下を脱ぐと
その、文句を叫びつづける彼の口にそれらを押しこんで
「まったく、往生際の悪い」
私たちのほうに手を伸ばす。
私とマリーも急いで自分のパンツと靴下を脱いで彼女に渡すと
ジェスはそれらでシドニの顔をぐるぐるに巻いて
口枷と目隠しにしてしまった。
そして芋虫のようにもがく彼の服を脱がすと
きように床に落ちているメイド服を着せ、
再び暴れだす間を与えず両腕と足をあまった靴下で縛り上げてしまったのだ。
一仕事を終えた彼女はすっと立ち上がり
そのまま何も言わずに台所の奥に消える
私もマリーも呆然と座り込んで、
目の前の妙な物体に成り下がったシドニを眺めつづけ、
いったいこれからどうなってしまうのだろう
何でジェスはいきなりこんな行動に出てしまったのだろうか
そんなことを考えていたんだった・・・
しばし後、ジェスが包帯を持って戻ってきた。
そして暴れつかれてぐったりしているシドニの体を起こすと
「残念ですよ坊ちゃま。坊ちゃまがこんなどうしようもないお方だったなんて」
何を??何を言ってるの??ジェス!!
「きっと旦那様も残念に思うことでしょう??だって、
こんなアリュー家の名を汚すようなお方をこのままになんて出来ないだろうしなっ」
敬語が消えた・・・
シドニが表情の見えない顔で彼女の方を振り向く
ジェスはコホンと咳払いをすると
これ異常ないぐらいの慈悲深い表情で静かに
「こんな不出来な坊ちゃまは捨ててしまいましょ
明日は丁度不燃ごみの日ですしね・・・さようなら」
暴れる彼の頭に包帯を巻きつけ耳を覆い
もう完全にメイド服を着たのっぺら坊のようにしてしまった。
そして、そのままゆっくり彼の肩に手を回すとよいしょと持ち上げる。
私は急いで反対側に周って彼の体を支えると
「ねえ、ねえジェス・・・捨てるって・・・」
ジェスは感情のない表情でにこりと笑うと
彼を台所へと運んでいった。
私は彼女が何をするつもりなのかサッパリ解らなかった。
だって、ごみ捨て場は裏口・・・
いや、ほんとに捨てるなんて事はないと思ってたけど
でも、台所になんで??ここには物置代わりに使っている
地下室ぐらいしか・・・地下室・・・
ギ・・・ギギギギギギィィィ
重い音あげてマリーがその扉を開く
不安そうなその表情。私だってこれからどうなってしまうのか
そんな私たちの不安を意ともせずに
ジェスは静かにその地下室の暗闇へ降りていったんだった
528さんの力作が一段落付くのを待っての投稿
約二週間ぶりのご無沙汰です。
状況整理と地下室を組み込もうと四苦八苦した挙句
ちょっと急ぎすぎな感になってしまいましたね。
次回はいよいよ地下室です。ギギギ
>>586、587
了解した。今日中に続きかけるかも。
おお、◆ZaYNcyVtYgさんGJ!シドニ君はこの後どうなってしまうのか。
おおお……トリップ間違えた……
地下室キターーーーーー
↑まだ来てない
こんな書き方されたら俺のオナニーどうしたらいいねんって言うくらいGJ
地下室編は自分のペースで書いて下さい。楽しみに待ってます
>>528 一つ言わせて頂くと文章がみっちり詰まりすぎて読み難いかと…。
つうか、シドニで今からオナニーするから、今日中には投稿無理。
> ◆ZaYNcyVtYg
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
GJ!!
地下室も楽しみナリ
GJ!!GJです!!
真打キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
「ぐううッ……こ、肛門を弄られて……じょ、女性のように喘ぐなんて……ああァッ!!」
純が獣じみた雄叫びを発した。
「私は純様の喘ぎ声が聴きたいのです……お願いです。喘いでください……」
優美の指が深く肛門をえぐった。純は総毛立ち、指を食い千切るように絞めつける。
「そんなに深く指をいれないでください……ウゥッ……」
純の肛門は柔軟で、感度もかなり良い。とても初めてとは思えない。
(純様ってお尻の経験があるのかしら……)そんな疑問が優美の頭をよぎる。
肛門の中心から臀全体へとじわりと広がっていく悦楽。
指を出し入れする度に淫らに収縮する純のアヌス。
純の想像を遥かに上回る官能の炎がその身を灼き、優美が指を鉤状に曲げ、前立腺をノックし、撫で上げる。
優美の巧みな愛撫と血の高揚がもたらす法悦に純は狂いそうになる。
肌がじっとりと熱く汗ばみ、身体の芯が打ち震える。
優美の血は純に何かしらの変化をもたらしつつあった。
指と肛門の結合部分が熱を持ち、トロトロした腸液と唾液の混合液に濡れそぼった蕾は指を動かすと、
ちゅぷちゅぷと淫靡な音をたてた。
純の硬くなっていく前立腺。怒張し、反り返り、今にも炸裂しそうな男根。
優美がさらに指腹で前立腺を擦ると、順は二度めの射精を迎えた。
ドクッドクッと肉棒が間欠泉のように脈打ち、痙攣しながら精液を吐き出す。
616 :
608:2005/12/06(火) 23:35:58 ID:KxhawF9i
GJです。
読み易くなりました。(今度は少し散漫な気もしますが…)
文章も書かないくせにあれこれ言ってごめんなさい。
こちらが思うよりずっと難しいんでしょうね。
>>608 いや、自分でもそう思ってます。ごちゃごちゃ考えながら書いたので。
いきなり悶えたりするのもなんだかなあとか、余計な事考えたのが悪かったのかも。
純は生まれた時から人間の温かみ、親の情を一度も知らずに育った。
幼い純はそれが身を切られるほど辛かった。
地下室で水も食物も与えられずにいた幼少の純は、飢えと渇きに苛まれ、弱々しく噎び泣いた。
裂けた肛門は出血し、下着を汚した。眼の縁を赤黒く腫れあがらせ、へし折られた鎖骨が軋むような痛みを与える。
言いようのない疎外感と孤独感。誰も純に救いの手をさしのべてはくれなかった。
自分の人生とは、苦痛しか存在しない拷問であると考えた純は、泣くだけ無駄だと悟り、感情を殺した。
そして媚を売り、蕩けるような笑みを人に向けるようになった。微笑を浮かべながら、純の心は腐っていった。
生きる事に何の価値も見出す事が出来ず、家を出た純は死に場所を探した。
喧嘩で刺されて死ねれば本望だった。血への衝動を覚えたのもこの時からだ。
血液は生命の源だ。精液、母乳、髪の毛、全ては血から作られる。人は絶えず血を流す。
男は射精し、女は生理、あるいは乳を出して、血を滴らせながら生きている。
血は人の温もりそのものだ。純の求めてやまなかった温もり。
純は血に魅了し、執着した。長年積もった激情と鬱憤を晴らすかのように、
夜の繁華街を彷徨っては盛り場にたむろするガキ、チンピラ相手に喧嘩を繰り返した。
純は、この身を切られるような苦痛を誰かに味あわせてやりたかったのだ。
だから他人をナイフで切り裂いてやった。
喧嘩相手の耳朶や指をナイフで切断し、戦利品として持ち帰ることもあった。
相手の血を啜る度に純は、寂寞の翳りと禍々しさを纏わせ、その瞳は冥く、底光りするようになっていった。
正常な精神構造の持ち主であれば、五秒と視線を合わせてはいられない冷たい狂気に彩られた眼。
殺す事も殺される事もなんとも思わない狂人。チンケなヤクザならブルって近づかない。
常軌を逸したその凶暴性を遺憾なく発揮した純は、自殺を決意するとともに、他人の血を要求し、襲い掛かった。
暴力と狂気にその身を捧げた純は、しかし今では優美の奴隷である。
「うぐうゥゥッ!」
巨大なディルドウが肛門に押し当てられ、メリメリと生木を裂くような音を立てながら、括約筋の抵抗も虚しく入り込んできた。
後ろからのしかかる優美の熱い吐息が、純の耳と首筋をくすぐる。白磁のような純の双臀を鷲掴みにし、優美が純の耳元で囁く。
「純様、力を抜いてくださいませ……」
純は無言で身体を弛緩させた。四つんばいのまま、純はその美しい顔をつらそうに歪めた。
排泄孔に擬似男根を埋め込まれ、肛門が収縮を繰り返す。それとともに純の分身が臍に触れるほど反り返っていった。
「ハアハア……、す、少しきついです……」
純が蚊の鳴くような声を出して優美に訴える。
「す、すいません純様。ちょっとサイズを間違えてしまいました……」
いくら粘度の高いローションをたっぷり塗ったとはいえ、そのディルドウは純にはやや大きすぎた。
太さ五センチ、長さ十八センチのシリコン製の黒光りする擬似肉茎。
「ちょっときついですけど、僕は平気ですから……」
頬を羞恥で赤く染め、恥ずかしげに俯く純。それはまるで女性のような仕草だった。
優美の血を飲むようになった純は、少しずつではあるが、変わっていった。
剣呑な、あの禍々しい雰囲気が薄れ、穏かになりつつある。
同時に純の感度は高まり、優美に首筋を撫でられただけで、甘い喘ぎを形の良い唇からもらした。
(私、純様のお尻を犯してるんだ……)
背後からのしかかり、純の可憐なすぼまりを女の自分が犯すという背徳的な喜び。
優美の肌が桜桃色に色づき、女の淫欲が刺激され、秘所から蜜が溢れ、股間の淡い草むらを汚していく。
優美が腰をゆっくりと動かしはじめる。腸壁ごしにディルドウが純の前立腺を刺激し、強い快感に純が喘ぐ。
「あ、ああんッ、んふっ……」
鼓膜を愛撫するかのような、純の喘ぎに優美は濃厚な蜜汁をタラタラとこぼし、自分の太腿を汚した。
「じゅ、純様……い、痛くはありませんか……んんッ」
純を突くたびに、優美の女陰に埋め込まれた張り型が、内部を刺激し、官能を高めていく。
「気持ち良い……すごく気持ち良いです……んんっ!」
純の喘ぎに艶がまじり、なんともいえぬ色香を感じた。滲む出る玉の汗がシーツを汚し、ふたりは愉悦の世界をさまよう。
優美が屹立している純のペニスを右手で優しく握り、掌で何度もしごく。同時に前後する腰の動きが激しくなり、腸管を蹂躙する。
純の背骨に電流のような快感は走り、優美の血が熱湯の如く沸騰する。
結合部分が泡立ち、純の肛門がディルドウを飲み込む様に優美は陶酔を覚えた。
「くうっ、優美さん、僕もういきそうですっ!」
肛門を弄られるという屈辱と快楽に、純は声をあげた。
優美が肛門を突き破らんばかりに激しく直腸に擬似男根を打ち込む。
「あああぁっ、純様、私ももう……んんッ……はあぁ、いいッ、純様のお尻でいっちゃうッ!」
白濁したスペルマを辺りにぶちまけ、純は身体を痙攣させた。優美が純の背中に倒れこんでくる。
快楽の余韻を、ふたりは共有し、眩いばかりの純白の世界を見る。
GJ
文章書くのうまいな。
>>621 褒めてくれてありがとう。
次はスパンキングで快楽調教を……
いや、浣腸もいいかな。
Aスパンキング
B浣腸
C両方
どれがいいんだろう。
623 :
名無し調教中。:2005/12/11(日) 01:19:13 ID:dVbEqZMd
個人的にはスパイキングをキボンヌ
スパンキングぺんぺんきぼん
スカ苦手なのでA希望。
ペニパンでパンパンきぼん
Bキボソ
保守
アクセス規制やっと解けました……
ひんやりとした空気が私たちを包む。
先導するマリーは傍らに置いてあった蝋燭に火をともすと
不安そうに私のほうに降り向く。
そんな顔しないで、私だってどうしたら良いのか
いいえ、この状況はかなりマズイ。
ジェスの暴走を止めなくては・・・と思いはするけど
この場を支配するなんとも逆らいがたい空気、
ジェスに促され、マリーは静かに地下室へと下り
私もジェスと共にのっぺらぼうのような姿の小柄なメイド
シドニを両脇から担いでその後に続く
ここは屋敷の台所から続く地下室・・・
昔はここに荷馬車を乗りつけ直接食材などを運び込んでいたらしいが
今現在はただの物置として使っている。
一番奥の鍵の掛けられた扉を開くと
半地下の駐車場に出れるけど、私たちは車を使わないし
そもそも、普段の生活でそのような大きな買い物をしないので
あまりここに来ることはない。
階段をおりきった広い空間・・・
雑多なガラクタが積み上げられた一角まで進むと
ジェスが少し乱暴にシドニを降ろしたんだった
「ふんぅっ…む…うっぐ…ぅ」
痛そうに身をよじり、そのまま掘り起こされたカブトムシの幼虫のように
身を丸めて"しゅーしゅー"と鼻から荒い息
私もマリーも妙に脱力してそんなシドニを
ただ呆然と見下ろしていた。
何も考えが浮かんでこない
何とかしなきゃ、どうにかしなきゃ
そう思っては、全ての考えが真っ白な闇の中に
霞んでしまってどうしようもなくなって…
今この場を支配する空気に指先まで支配されてしまっているだけ
ううん、ちがう。いや違わないけど
でも、本当はジェスがシドニをこれからどうしてしまうのか
私たちがどうなっていくのか
きっとそれが知りたくてしょうがなかったんだと思う。
「…ジェス??」
気付くとジェスの姿が見えず、隅の小部屋から灯りが漏れていた。
私はそろそろと小部屋の方に吸い込まれるように近づいて
そっ…と中をのぞきこむ。
がらんと妙に片付けられた部屋。
その中央に置かれた木馬、
台座から伸びた無骨なスプリングの上に木製の馬が乗っかった
子供用の遊具…この木馬…そうアルバムで見たことがある。
確か、坊ちゃまが小さい頃お気に入りだったという…
ジェ…!!」
中に佇む彼女に声をかけようとして、瞬間でかかった言葉が喉に詰まった。
彼女は部屋の、木馬の前でいきなり自分のスカートの中に両手を突っ込み
ぶるぶるって顔を赤らめ、肌をじんわり汗で湿らせながら
ぬ…ぬずぬぅ
「…ふぅ…は、ぁっ」
…む…ぬぽぅっ
「んふぅ…はぁぁ…あん」
って、それ
「内側に細長い棒状の突起」がついたパンツのようなものを
彼女自身から引き降ろしたんだった…
おどろいた。本当に驚いた。
私はシドニのほうを振り向いて彼の顔を見て
そしてまた、艶っぽい息を吐いている彼女を見る
彼女のパンツはさっき彼女がシドニの口に詰め込んだはず…
や、やだっ…ジェスったら、パンツの下に
こんなものを穿いていたって言うの??
いつから??ううん
きっと今日一日、ずーっとアレで彼女は彼女自身を慰め
平静を装いながらも密かに与えられる快感に身体を震わせていたんだ。
あの、突起全体…パンツ全体を"じっとり"と湿らせて
見て、あの滴る蜜の量…すごい…なんて…
なんて…!!
そして、
そして彼女が、その手に持ったパンツをノロノロと裏返しにし
突起を立たせるように木馬に履かせるのを観て
私はジェスが何のために地下室に降りてきたのかを察したんだった…
木馬の背に直立する突起物、まあぶっちゃけ男性のアレを模した張型。
まだ皮をかむっているシドニのおちんちんと比べると
作り物とはいえいささかグロテスクですらある。
私と、いつの間にか私の隣に来ていたマリーは
蝋燭の火に照らされ妖しい滑り気を帯びたそれを凝視する。
凄い…これが本当に入っちゃうのかしら…
どんな感じに入るんだろう。やっぱり初めてだし裂けちゃうのかな?
今シドニは何も見えないし、なにも聞こえないから
自分に何が起きたか解らず"ふがー"とか"もがー"とか
猿轡の向うから声を上げるんだ。
そして広がりきってピッと裂けたお尻の穴から
血が溢れ出すの、そうまるで初体験を迎えたの処女のように!!
思わず自分のお尻を抑え
「ぅはあっ!!」
やだ、…電気走ったみたいに…
それから、ジェスとマリーがシドニを担ぎ上げ、
彼を部屋まで、木馬の上までふーふー言いながら持ち上げと
私は慌てて木馬の正面にしゃがみこむと
シドニのおちんちんの皮を摘み上げ
突起とお尻の正面…そう、"特等席"で二人を誘導し始めるんだった。
目も口も耳もふさがれ、両手首、両足首は縛られ
さらに足を後ろに曲げられ手首と足首を縛られて
海老反り状態になってしまって
もう"坊ちゃま"ではなくただの"肉"ですね。
でも、解ります、戸惑っているんでしょう??
これから何が起きるのか、自分がどうなってしまうのか
そうですよね。こんな大きなものが、
癪なことにジェスの蜜ですべりがよくなってるこれが
入ってしまうんですよ??…うふふ
全部見ていて上げますからね
ごくりとつばを飲み込み、静かに、そして確実に、
ここが腕の見せ所なのだぞっと
二人に合図を出してお尻と突起物を近づける。
ふれるか触れないかの所をジワ…ジワッと
タマタマの裏辺りを滑って、窄まりのふちを撫で回し
あっ…先端が窄まりに…
「…っ!!ふっ…ぅぐむ!!」
「きゃっ」
「んっ!!ぐふんんんんんんんっ!!」
突然のはっきりとした刺激に、シドニが大きく動いた瞬間!!
その拍子にマリーがバランスを崩し、
ずぼっと…
突起物が一気にシドニのお尻の中に進入したんだった!!
「…ん…んぅふ…ぅ」
頭の上のほうから苦しそうなシドニの鼻息が聞こえる。
でも、私の意識は目の前の、大口を開けて
必死に突起をくわえ込んでいる彼のお尻に釘付けなのだ。
すごい…まだ先端の半分までしか入ってないのに
あっ…きゅ〜って広がって突起を飲み込み始めた…
「んっ…んんん…むぅ〜っ」
ほら、動くからまた二人がバランス崩して余計に入ってしまうのですよ
私は面白くなってマリーとジェスに一回持ち上げてって言ってみる。
もう先端を殆ど飲み込んでいたお尻がズズズって持ち上がると
「ふ…ふぅ…」
って切なそうな息を吐きながら名残惜しそうにお尻が窄まっていく。
いやさ、そうはいくか!!私は手で合図をして再び
「!!…ふがぁ…ぁっ…あぁはぁ…っ」
はははぁっ
先端の一番太いとこまで入っちゃいましたよ??
あら?こんなに広がったのに、その先がちょっと細いってわかってるのかしら??
きゅ〜〜〜〜〜〜〜〜ぅってお尻の穴が突起を吸い込むように包み込んでしまいましたね??
絶対入らないと思ってたのに、
ジェスのが潤滑油になったのかな
でも、ちょっと場所が悪いかしら??
私は再び手で合図を送り、
そしてシドニのお尻はまた名残惜しそうに先端部分を吐き出し始める
「ふぁっ…ぁふはぁっ…あ…がぁ…ああ…」
彼の上の口、猿轡の向うの詰め込まれたパンツのさらに奥から
んともいえない息が漏れ出す。排泄の快感
出したものはちゃんと入れないと駄目ですよ。
先端が抜けるか抜けないかの所でストップ。
二人を誘導して前に後ろに右に左に
下の唇を突起物でグチャグチャに引っ張りまわされるたびに
シドニは大きく動く。もう自由に動かせる場所が首しかないのに
それでも身体を揺らし逃れようともがきまくるのだ。
そのたんびに私は二人に"落として""上げて"と指示を出し
排泄と挿入の刺激を彼に与えるんだ
突起のくびれ…所謂カリと呼ばれる段の部分で
"べこん・べこん"と穴のふちを
坊ちゃまの下のお口の唇を小刻みに弾く
そしてその度に彼の可愛いおちんちんもブルンブルンと震え
透明な蜜を撒き散らしながら大きくなっていくの
でも、おちんちんの後ろを刺激されても
何処で何をされているか解らないという恐怖が先に立って
中途半端に大きくなってるんですよね。
そう、中途半端はいけませんね。もうマリーも足が震えてきてるし…
私はマリーの膝の裏に手を回すと、ちょんって突っつく
と、彼女は"ひゃっ"って声を上げて崩れ落ち、その瞬間
「ふひゅぅはああはぁあぁああっつひゅぅぅううあっつああぁっぁっぁぁっ!!!!!!」
完全に突起物はシドニのお尻の中に消えてしまったんだった…
「ふぁ…ぁっぁ…ぁ…」
震えながら木馬に跨るシドニ。
彼は両太腿と、お尻がくわえ込んだ突起物のみで木馬にしがみついているのだ
ドキドキしてる…いいいい今、木馬を揺らし始めたらどうなちゃうのかしらっ
"…うぃぃぃぃぃぃぃ"
「ふはぁっぁぁっ!!」
何処からともなく何かのモーター音が鳴り響くと同時に
シドニの体が大きく跳ね上がり、そのとたん
反動で木馬が"ギッ"と大きく傾く。
それに驚いて必死で木馬にしがみつくけど
ほら、余計バランスがおかしくなって今度は右…あ、前に左に
ああ、そんなに大きく動いたら
"ブブブブブブブブブブ"
「がぁあっはっぁっ」
勢い音が大きくなる。
私はワクワクしながら彼のスカートを捲り上げると
あはは…木馬が揺れるたびに、シドニの体が反動で浮き上がるたびに
彼のお尻から不気味な音を立てて蠢く例の突起物が顔を見せてる。
落ちそうになるのを必死で堪えて体のバランスを取ると
今度はズボッてまたお尻の中に。
木馬にしがみつけばお尻が必死に突起をくわえ込み、
くわえ込むと無機質な刺激が彼の体を襲い
刺激に身もだえすると木馬が動き、突起を奪い取ろうとする
「ふはっ…ぁっ…あぁぅっ」
お尻から突起がヌヌヌッて抜けてくる
「ひぃはぁっ」
バランスを崩し、再びお尻の中へ
「ぎひゃぁぁあがぁっ」
大きく木馬が揺れる
「んんんんんはぁっぁッぁ…」
またもお尻の中から突起がぬらぬらとした光沢で…
ゴッ
「ひっ」
…突然乱暴に木馬が止められる。
「ちょっと、ジェ」
ジェス!!といおうと思って振り向いた瞬間。出かかった言葉が喉に詰まった…
今の今まであった楽しい気持ちが全部消え去る
だって、
だって、ジェスは
さっきまでの黒いオーラを纏ったままだったんだ
手に持った何かのリモコンのようなものを側の棚に置くと
ジェスは木馬の上でじっとりと汗で体を湿らせながら
苦しそうな息を吐いているシドニの側により、
彼の耳を覆う包帯をそっとずらすと
「ゴミの回収まで時間ありますから、暇つぶしには丁度良いでしょう
…さよううなら…」
なにやら鳴声を上げる彼を無視するように力いっぱい
ジェスは木馬の横っ腹を蹴ったんだった…
猿轡がなければ地下室いっぱい。ううん
きっと表までシドニの泣き叫ぶ声が響いてたに違いない
そのぐらい激しく、木馬は揺れ、
そして彼のお尻はグチャグチャにされていく。
彼をそんな目にあわせている当のジェスは
そんなことに何の興味もないかのように
蝋燭をもって部屋を出てしまったんだ。
私は、私もマリーも猿轡の奥から絶叫を上げ
お尻を犯されるシドニをもっと見ていたかった。
だけど、だけどこのままここにいたら
私たちもシドニと一緒にこの暗闇の中に閉じ込められてしまうかもしれない。
結局、私とマリーはシドニを一人残し地上に戻ってきてしまったんだった…
それからのことは何だか霞みがかかったかのように
どうにもハッキリしない。
次に気付いた時は自室のベッドの中だった。
なんであの後すぐ地下室に戻らなかったんだろう…
あの後、いくらでもジェスの目を盗んで
地下室に舞い戻り、木馬と遊んでる坊ちゃまを
助け出すことが出来たはずなのに…
でも、地下室は台所の奥。
台所はジェスの領分なんだ
さっきの黒いオーラ…本当に怖かった。
ちょっと乱暴なところはあるけど、彼女があんな
あんな怖い顔をするなんて!!
私もマリーも何度も何度も台所の前で鉢合わせては
お互いに「にまあ」と笑うと
しばらくそのあたりをウロウロした挙句
結局何も出来ずにその場を離れた。
どうしても地下室に入る前にジェスに見つかってしまうんじゃないかという
恐怖が付きまとうのだ。
みつかったらどうなっちゃうんだろう
坊ちゃまと一緒に地下室に閉じ込められてしまうんだろうか
私も坊ちゃまのように全ての自由を奪われ
彼を騎乗位で犯す木馬から生えたもう一本の太い突起に
後輩位で犯されつづけてしまうのかもしれない
坊ちゃまがお尻を貫かれ、刺激に身をよじると反動で木馬が
私の女性自身を貫く…間接的にシドニに、坊ちゃまに犯されるんだ
シドニの可愛いちんちんではなく、ジェスを慰めたソレで…
時計を見る。
3時を過ぎてるみたいだけどどうでもいい。
私は溜め息をついて寝返りを打つ。
…坊ちゃまは木馬から落ちたりしていないだろうか??
落ちて頭をぶつけてしまったりしてはいないだろうか??
いや、そうでなくてもお尻にあんなものが刺さってるのだ、
下手な抜け方をしたらお尻が本当に裂けてしまうかもしれない。
ふと頭のなかに、木馬から落馬した拍子に突起物がお尻を突き破り
大量出血しながら今にも生き絶えそうなシドニの姿…
私は突然バネ仕掛けのように飛び起きると、
なんだか良く解らない衝動に後押しされて
静かに部屋を出たんだった…
廊下は夜の冷え切った空気で満たされている。
私は廊下の向うの暗闇にジェスがいるような気がして身震いがしたけど
グッと意を決し静かに歩き出した。
大丈夫。皆寝てる。
ドキドキする胸にそう言い聞かせながら
一歩・また一歩と音を立てないように細心の注意を払って廊下を進む。
ジェスの部屋を通り過ぎ、マリーの部屋を通り過ぎ
そして、シドニの…坊ちゃまの部屋の前…
早く坊ちゃまの側に行かないと!!
少し急ぎ足で一回に下りる階段へと向かう。
そうだ、マリー!!マリーも一緒に…いや、
それよりも無事を確認するのが先…
足が止まる。
降りようとした階段の
踊り場の中ほどに
何かが居たんだった…
「だ、だれ??…そこに誰か居るの??」
「…サチ!?」
月明かりに浮かぶ人影…ジェス!!
でも、でもさっきまでの黒いオーラはない。
ガックリと肩を落とし、乱れた髪…
普段からは想像も出来ない気弱な表情
「ジェス??ジェスなの??」
私は小走りに彼女の側まで降りていくと
ジェスはわっと泣き崩れてしまったんだ。
「サチ…ああ、サチ!!私、私とんでもないことを…」
ボロボロと大粒の涙をこぼし、
ちょっとしゃくりあげながら
オロオロと喋るジェス…
「あんな事するつもりじゃなかったんだ、ううん
ただ、昨日までの坊ちゃまが突然別人になってしまったような…
いや、そうじゃなくて、私は、私はただ」
普段の男勝りな雑っぽいジェス
仕事の時の女性的な丸さのジェス
その二面性が彼女だと思っていた。
「あんなことを、坊ちゃまが、シドニがあんな事言うなんて」
なのにそのしっかりとした大人っぽい彼女はもういない。
私は私の前で悪いことを叱られている子供のように
泣きじゃくっている彼女を何か知らない物のような感じで見つめていた。
なんだ、そうなんだ
ジェスは私たちに止めて欲しかったんだ。
シドニはあの時自分が止められなくなっていた
同じように彼女も、シドニに酷いことを言われた瞬間
自分で自分がどうしようもなくなって
本当は彼をたしなめたかったのにそれがあんな暴走になってしまったんだ。たぶん
「サチ、どうしよう。ねえ?私どうしたら…」
「そんなの、簡単なことじゃない?」
私はさっきまでの緊張は何処へやら
なんかお姉さんにでもなったかのような気分になってきたんだ。
そして、本当は私より年上のジェスが歳の離れた妹のような感じがしてきて
妙に諭すような感じで彼女の顔を覗き込み
「坊ちゃまの所に行きましょう、ジェス」
「で、でも…なんかなってたら、何かとんでもないことになってたら私…」
「それを確認しに行くの!貴女がしたことでしょう?あなたが行かなくてどうするの?」
彼女の手を掴み、無理矢理立たせると強引に階下へと向かう。
ジェスは嫌がりながら「マリーも、マリーも一緒に」とかいって
逃げようとするので「心配なんでしょう?ほら、急いで!!」と
ズカズカ廊下を進む
大丈夫。シドニはなんともなってない
こんな時間だもん。きっと木馬と遊びつかれて寝てるころだ。
そこをそっと降ろして手足のロープを解けばいいんだ
急に気楽になった私はピクニックにでも出かけるかのような気分で
びくついてるジェスの背中を押して
再び地下室の闇へと降りていったんだった…
後編に続く
どもども、ご無沙汰振りでございます。
地下室編が長くなりそうなので、とりあえず
さわりだけ置いておきます。
シドニ分が少なくてごめんよー
とりあえず次回はシドニのお尻以下略
神乙!!
待ち望んでた小説
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
この時間にまでチェックした介があったよ・・・GJ!
GJ!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| GJ |
|_____|
∧_∧ ||
( ゚∀゚).||
/ づ Φ
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
菅原家はその家系を辿れば、藤原一族へたどり着くという、名門中の名門である。
数多くの大企業、政治家に太いパイプを持ち、総資産額は数百億にも昇る。
戦前までは華族として名を馳せ、優れた起業家、学者を輩出している。
その名門が生んだ現在の時期当主は何を考えているのか、優美には未だに理解できなかった。
『ローマン・コピーには資料的価値はあっても、美術的価値はない』と言って、純がギリシャ彫刻(模刻)をハンマーで叩き壊したのは
一時間ほど前のことである。
「純様、何故あのようなことを?」
純は微笑みながら悪びれもせずに答えた。
「なんとなくですよ」
「なんとなく……ですか……」
優美は溜息をついた。二の句を継げないとはこの事だ。呆れかえって何も言えなくなる。
なんとなくで物を叩き壊されてはたまったものではない。
そんな優美を尻目に純は籐椅子に座り、ボルドーの赤ワインを楽しんでいる。
ワイングラスが純の唇に触れると、ワインがすうっと消えるように喉に流れていく。
優雅な仕草だった。優美は思わず見惚れてしまった。
「このワインは中々美味しい」
純が二杯目をグラスに注ごうとした瞬間、優美がワインボトルを素早く取り上げてしまう。
「一杯くらいなら多目に見ますが、二杯目はいけません。まだ未成年者なんですから」
「酒の一杯は健康のため。二杯は快楽のため。三杯は放縦のため。四杯は狂気のため。快楽の為にあと一杯だけ飲ませてください」
「アナカルシスですか?快楽ならば、お酒なんて飲まなくても……」
優美が潤んだ瞳で純をじっと見つめ、熱い視線を送った。純が薄く紅を引いたようなセクシーな唇を舐める。
「今日はどんな事をしてくれるのですか、優美さん」
「とっても気持ちいいことですよ、純様」
「では、いつも通り地下室へいきましょうか」
優美は全裸姿の純の腋下を舐めていた。乳の匂いを漂わせるその部分は汗に濡れ、優美の舌を刺激する。
舌先と腹の部分で丁寧に何度も舐めしゃぶり、優美の右手は怒張した純の男根を握っていた。
羞恥に純の体が火照った。白いうなじは薄桃色に染まり、艶まかしい。
「純様の……とってもおいしい……」
長い睫の奥にある黒曜石を思わせる純の明眸が濡れて光っていた。
汗ばんだ腋窩を愛おしそうに舐める優美。このまま死ねればどれほど幸せだろうか。
生暖かい舌の感触があまりにも心地良かった。堪らなくなった純は声を漏らし、身を捩る。
「ああッ……そ、そんなに舐めないでください……」
純はかすれた声で弱々しく抗議する。そんな言葉とは裏腹に、更に硬度を増していく純の男根。
「ふふふ……純様のペニス、凄く硬くなってます……」
純の勃起した肉砲身を右手で激しくこすりながら、優美は自らの女芯を左手で慰めた。
純は亀頭の肉傘が張っている。いわゆるカリ高である。これぞ女殺しの名器といってもいいだろう。
だらしなく蜜をこぼす優美の内部は熱くぬめり、己の肉壷を激しくかき回しながら、ゆっくりと舌を移動させていった。
なめくじのように這いながら腋窩から胸を唾液まみれにし、優美は純の乳首を咥え、力強く吸った。
快楽が身を灼がし、純の身体は歓喜に打ち震えた。官能の炎が渦を巻き、純は獣じみた叫び声をあげた。
「くうッ!もう駄目です……いきそうだ……」
優美の右手の動きがさらに激しくなっていった。精管からせり上がって来る快感の波が押し寄せ、純を射精に導こうとしている。
たまらず純は優美の手を払いのけ、自分の肉茎の根元を握りしめた。
「まだ出すには早すぎます。僕の精液の一滴は、血の三十滴にして、生命の一滴なのです。優美さん、ハーネスの用意をお願いします」
「わかりました」
優美が床の傍らに置いてあった黒いアタッシュケースを開けた。
その中には数種類の鞭、スパンキング用ラケット。大小の様々な形のディルドウにバイブレーター、縄、蝋燭。
シリンダー式の浣腸器とエネマシリンジ、クスコ、カテーテルといった医療器具が並んでおり、他にもニードルとピアスなどがあった。
ふたりだけの秘密の玩具である。
優美が純の男根を繊細な手つきで愛撫し、根元を黒革のハーネスで縛った。
そしておもむろにニードルを取り出すと、針の先端を純の乳首に押し当て、一気に貫いた。
乳首から生じる痛みと激しい愉悦に身体を弓なりに仰け反らせ、純の全身の血が逆流し、下半身が脈打った。
滲み出た血液はリンパ液と混ざり、珠のように膨れた血は伝い落ち、純の胸を赤く染めていく。
ニードルを引き抜くと、優美はピアスを通した。乳首に飾られた純金のピアス。紅と金のコンラストが美しかった。
優美がこぼれる血を舐め取り、唾液とともに純に口移しに飲ませ、お互いの舌を口腔で絡ませながら、ふたりは官能を貪った。
脳髄が痺れ、優美は蕩けだしてしまいそうだった。純の情熱的な口づけは、なんとも言えぬ甘いオーガズムを優美に与えた。
「純様……私、もう……」
優美はトロンとした眼で無意識に純の肛門を弄っていた。
「僕も優美さんのが欲しい……欲しくて……たまらないです……」
含羞し、顔をうっすらと桜色に上気させながら上目遣いに優美を見つめた。
母性本能と女の官能を刺激する凄艶な仕草だった。純の長い睫が揺れ、漆黒の瞳は潤み、艶やかな色香を帯びていた。
ケースからやや大ぶりの擬似肉茎を取り、優美は装着した。
とろりとぬめった花蜜まみれの優美の秘所は、真紅のディルドウをあっさりと飲み込んでしまう。
「では純様、お尻をこちらに向けて、その……純様のアヌスを見せてください……」
「はい……」
優美に臀部を差しだし、両手で尻たぶを広げ、自ら不浄の門を晒し、純は赤面した。
初雪のような白い尻であった。優美はその部分に顔を近づけ、観察し、熱い吐息を吹きかける。
(ああ、恥ずかしい部分を優美さんに見られてる……っ)
そしておもむろに尻の谷間に顔を突っ込み、肛門をぴちゃぴちゃと舐め、皺一筋一筋に、唾液を染み込ませるように丹念に
舌先を動かした。
ほぐれた肛門の内部に優美は舌を挿入し、唇で表面をちゅうちゅうと吸った。
アヌスを舌先端でえぐり、唇でキスをするように愛撫し、優美は貧欲に純の肛門を味わった。
(純様の肛門、とってもおいしい……このまま永遠に舐めまわしていたいわ……)
一旦、尻から顔を離し、優美は純の尻を掌でゆっくりと撫でまわした。
そして右手を大きく振りかぶり、臀肉に叩きつける。突然の尻打ちに純は目を見開いた。
激しい打擲音が地下室内に響き渡った。純の尻には優美の赤い手形がくっきりと残り、打たれた部分がじわじわと熱を持ちはじめる。
「優美さん、止めてくださいッ、僕はスパンキングにはまだ馴れてないんですッ」
「駄目ですよ。これはいやらしい純様へのお仕置きなんですから。しっかり耐えてくださいね。だけど純様って不思議です。
乳首に針を刺されるといっちゃうのに、お尻叩きには馴れてないなんて……」
バシンッ!バシンッ!というけたたましい音と、純の漏らす呻き声に、優美はスパンキングにすっかり酔い痴れていた。
敏感なヒップにくわえられる鋭い痛みは、不思議な快感を伴った。尻肌が真っ赤に色づき、中々淫らである。
優美は純の肛門にディルドウをあてがったまま、尻を両手で掴み、力をこめて腰を前方へ突き出した。
ディルドウの太いカリの部分がずぶずぶと純の肛門に埋没していく。
「ああああぁぁぁッッ!優美さんのおちんちんが入ってくるぅぅ」
良く締まる純のアヌスは、優美の花園を刺激し、ディルドウの突起部分がサネをこすった。
それは凄まじいオーガズムの津波であった。
深いエクスタシーが優美の身体を切り裂き、官能の炎は身体中の血液を蒸発させていく。
「すごいッ!純様のお尻すごいッ!狂っちゃいます……ッ!私、純様のお尻で狂っちゃいますッッ!」
激しく腰を動かし、純の尻に何度も打ち付ける。ディルドウを引っ張ると、純の肛肉が吸い付いて離そうとしない。
そのまま奥深くにずんとディルドウを叩き込む。
純は内臓を揺さぶられるような感覚に顔を歪ませ、下腹部をキリキリと絞られるような刺激に耐えた。
擬似排泄感に純は艶めしい声で鳴き、優美の脳髄を激しく愛撫する。
切なく疼くアヌスは焼け爛れるような感触をもたらし、純の臀部が勝手にくねる。
腸管からは粘液が分泌され、優美のディルドウを濡らした。
優美が素早くハーネスをはずし、さらに腰を打ち付ける。純の肛門が収縮し、痙攣した。
「あっ、イクっ!」
ふたりは同時に声を発した。そして同時にオーガズムにのぼりつめたのだった。
「純様、次は私とお揃いのメイド服を着ましょうね……」
優美が優しく純の耳元で囁く。
これはSMというより、エロパロ向けかな。
エロパロに移動したほうがいいのだろうか……
GJ!!
> (´Д⊂ ◆bdHSyPfAW
気にせずここで続けてくれい!
662 :
名無し調教中。:2005/12/20(火) 14:40:57 ID:5tKGQrJ2
('A`)つまんね。移動しろよ。
長いから2行にまとめてよ('A`)
NG推奨ID:5tKGQrJ2
2chの冬、厨房の冬。
(´Д⊂ ◆bdHSyPfAW<こいつだけいらない。
シドニで充分だよ('A`)
ID:5tKGQrJ2はその粗末なもので
ID:sfnNvLm2の菊門をつらぬいた
んがくっく
sage
GJ!、気にせず続けてほすい・・・
続けていいのかな……
というか読者何人いるんだろう。
俺は存続派だな、エロパロのメイドじゃ異端は評価低そうだし
男が犯され系のスレはもう廃墟状態
(´Д⊂ ◆bdHSyPfAWタンを含めて数少ない職人様々この良スレで是非とも頑張って
執筆して頂きたい。
存続でお願いします(・∀・)ノ
大勢の読者様の希望(約2名)により、存続させて頂きます。
あと、感想とか希望する責めがありましたら言って下さい。
そのメイド服なかなか似合ってるわよ。新人メイドさん何をぐずぐずしているの?早くお茶をいれてちょうだい!
エ、エネマがきつい、、、、、トイレに行かせてください。
フフッ、上手にいれれたらご褒美に出させて上げるわ。
ググッ、キュルルゥ〜〜
って感じはどう?
OK、やりましょう。浣腸&アナルストッパーでよろしいですか?
あ、希望する責めなのかな?それとも673さんが書きたい作品だったのか。
後者なら勘違い申し訳ない。
なんかスカした純君を、優美さんの責めなしでは
生きられない淫乱な体に調教してやってホシス。
677 :
673:2005/12/22(木) 16:16:41 ID:McKzS+oA
希望する責めです。
659で「お揃いのメイド服を着ましょう」とあったので
純くんは新人メイドとして先輩にいぢめられるのかと思って書いてみました…
優美は自室で純に化粧を施していた。
化粧台の前に座る純の顔を洗顔用化粧水でふき、薄くファンデーションを塗り、瑞々しい形の良い唇にルージュを引いた。
仕上げに優美は純の長い濡れ羽色の黒髪を丁寧にブラッシングする。
純の横顔はあまりにも美しすぎた。純の美貌は人間ばなれしているのだ。その美しさにさらに磨きがかかり、この若きアドニスは
絶世の美少女に生まれ変わっていた。優美は陶然たる面持ちで純に見惚れる。
純は立ち上がり、等身大の鏡の前に立って、自分の姿を映した。
「ああ……純様……凄く綺麗です」
優美の口から切なげな声が漏れ、その眼は欲情の露に濡れはじめていた。
「こんな姿を見せるのは、優美さんの前でだけですよ……」
清澄たる美声で純がぽつりと呟いた。
純が今着ているのは黒いミニのワンピースに白のエプロンという、簡素なデザインのメイド服である。
純の双眸が優美を凝視する。とても不思議な瞳である。
獣のような獰猛さと、赤子のような穏かさを称えた、深い知性を感じさせる眼であった。
純の心には二つの性が同居しているのだ。それはある種のフリークスともいえる。
純は優美の前ではいつも女性の面をさらけ出していた。優美がそれを望んでいる事だからだ。
「お尻をめくってください、純様」
優美がうわずった声をだし、浣腸の用意をする。予め浣腸器には高濃度のグリセリン溶液を満たしていた。
「ああ、凄くドキドキします……」
純が羞恥に頬を淡い桜色に染め、食い入るように、その巨大なシリンダー式の浣腸器を見やる。
容量500ccのそれは目盛り一杯に薬液を飲み込んでいた。
ワンピースの裾をまくりあげ、下着をおろし、純は己の臀丘を剥き出しにした。半球状の臀部はあいかわらず、滑らかで美しかった。
優美が純の後ろにしゃがみ、親指と人差し指で器用に臀の谷間を割り広げる。そこには可憐な薔薇の蕾が咲いていた。
舌先と唾液で純のアヌスを濡らし、片手に握っていた浣腸器のノズルを挿入する。
優美がゆっくりとピストンを押し始めると、グリセリン液が純の体内へと侵入していった。
猛烈な恥辱が純を襲い、腸管に薬液が染みていく。内部に射精されるにも似た妖しい感覚に、純の肉棒は早くも屹立し始めていた。
「ぐううっ……す、少し苦しくなってきました……」
300ccを超えた辺りで、純の白い太腿の筋肉が震えはじめた。凄まじい便意に腹部がしくしくと痛み出し、音を立てて顫動する。
「純様、お辛いでしょうが、もう少しだけ我慢してください……」
「は、はい……」
薬液が全て注ぎ込まれた。強烈な便意に純は顔を歪め、唇を噛む。
優美はアナルストッパーの代わりにピンクローターを純の肛門にもぐり込ませた。
ヌルリと肛門にピンクローターが入り、純がウッと声をあげた。振動するローターは、純の肛門を刺激し、便意を高ぶらせる。
「ゆ、優美さん……その、ご不浄にいかせてください……」
下腹部を抑え、呻き声をあげた。駆け下る排泄感に純は今すぐにでもトイレに向かいたかった。
「もう少しだけ我慢してください。すぐに出してしまうと薬液しか排泄されませんよ」
純の身なりを整えながら、優美は昂ぶる欲情をなんとか抑えていた。便意に苦しむ純の姿があまりにも色っぽい。
「純様、少し喉が渇きませんか。お茶でも淹れましょうか?トイレにはお茶を飲み終わったあとにでも」
桜色の頬を蒼白に褪色させた純は、内股になりながら目尻に涙を浮かべていた。
「……ほ、本当に漏れてしまいそうなんです……」
「純様がオモラシをなさったら私が綺麗にして差し上げます。それに……純様が子供みたいに漏らしてしまう姿を見てみたいです……」
優美が純の下腹部に耳を押し当てた。腸の蠕動する音が鼓膜に鳴り響く。ワンピースの裾の中に手を差し込むと、純の陰茎が硬くなっていた。
「純様のペニス、大きくなってます……浣腸で感じてしまったのですね……」
Aトイレにいかせてあげる
B勿論いかせない
680 :
名無し調教中。:2005/12/23(金) 08:44:33 ID:NUzXz+1b
行かせないキボン!
すごくGJです!従順な純タソに(;´Д`)ハアハア…今後も頑張って下さい!
Aなんて有り得ない!!!
BBBBBBBBBB
683 :
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16 :2005/12/23(金) 21:37:32 ID:oz+rtRWd
pcが壊れてしまい、トリップがわからなくなってしまった・・・・・・
いまノートから書き込んでます。新しいトリップつけて再開。
しかし、ノートパソコンって使い勝手がわからない……
じゃあbでいきます。ただ、執筆が……。少し時間かかると思います
>>(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16 氏
wktkしながら待ってまつよ。
「さ、触らないでください……出てしまいます……」
右手で純の熱くたぎった凛々しい剛直を握り、いとおしそうに愛撫しながら優美が意地悪く質問する。
「ふふ、何が出てしまうのでしょうね?白いオモラシですか、それとも……」
優美が男根を玩弄しながら、左手で純のすぼまりを探り当てた。内部のローターの振動が指先に伝わり、肛門がピクピクと蠢いている。
「い、言わないでください……恥ずかしいです」
純は羞恥のあまり、顔を両手で覆ってしまう。今の純はあまりにも女性的であった。
涙腺を震わせ、けなげに耐えるその姿は、優美に加虐的な歓びを与えてやまなかった。
(純様のペニス、いつのまにか立派になられて……)
頬をほんのりと赤くしながら、優美は純の逞しい見事な亀頭部を、掌で優しく包み込む。
透明なカウパーまみれの純の若い分身は、いまにも炸裂しそうである。純は眉根を寄せ、括約筋を引き締めた。
一刻一刻と時が進むにつれ、熱くたぎった薬液が腹部で荒れ狂い、精管からは白い白濁液が今にも放出されそうである。
「さあ、遠慮せず出してください。我慢のし過ぎは体に毒です」
優美が純のアヌスを激しく攪拌させ、直腸を刺激した。右手で純の肉棒を擦り込んだ。
下半身にくわえられた甘美な愛撫に堪えきれず、純は身体を弛緩させ、前後をついに決壊させてしまった。
「も、もう駄目っ……あ、ああ……っ!」
尿道管からせり上がってきたスペルマが、鈴口から勢いよく放出され、それと同時にけたたましい破裂音が室内に轟いた
一度堰を切ったそれは、もはや止めようもなく、薬液と排泄物の溶け合った、黄褐色の汚物が、ワンピースと純の太股を汚していく。
(オモラシしてる純様って凄く可愛い……ああ、なんだか私も切なくなってきちゃったわ……)
排泄物独特の臭気が優美の鼻腔を突いた。嫌悪感は覚えなかった。優美は純の汚穢ですら愛しくて仕方がないのだ。
勿論、他人の汚物は死んでもお断りである。優美は軽度の潔癖症だった。愛する純のモノだからこそいとおしいのである。
凄まじい汚辱に襲われ、純が泣き出してしまう。
「う、ううッ、お願いです……ぼ、僕の事、嫌いにならないでください……」
嗚咽を漏らし、しゃっくりをあげながら、純は優美に懇願する。
優美が己の指先についた褐色の汚れを純の目の前でゆっくりと舐めしゃぶった。純は思わず瞠目してしまう。
「純様のご排泄物、とっても健康的ですわ」
優美が婉然と純に微笑んだ。
「……そ、そんな汚いの舐めないでください……」
純は羞恥にうつむいたまま、顔を紅潮させて、目を閉じてしまう。
これしか書けませんでした……申し訳ない。
オモラシの罰は……
A膝の上でお尻叩き。
B尿道カテーテル責め。
Cぺニバン
D針
あ、別にA〜D選ぶだけじゃなくてもいいです。
他にも希望するお仕置きとかあったら書いてください。
__
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧∧
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `' (・∀・ ) <GJ!!
`~''''===''"゙´ ~`''ー'ー( )ゝ
く く,,
個人的にはメイド服着せたままでBとCのコンボ
抵抗できないように縛った上でA、その後B→Cでキボンヌ
じゃあメイド服着せて縛ってA、B、Cで皆さんOK?
>>693 はーい
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
695 :
名無し調教中。:2005/12/26(月) 23:58:31 ID:I7LI3Wh9
>>693 ふぁいっ!!!!
かなり期待…(*´Д`)ハァハァ
室内の汚れをふたりで掃除し、シャワーで身体を清め、新しいメイド服に着替えた純は、優美と地下室にいた。
優美が、純の背中に回した両手を後手に縛り上げ、縄を二の腕と胸に一周させて巻きつける。いわゆる高手小手である。
「あんっ……優美さん、これからどのような事をするのでしょうか……」
純は不安そうに、しかし何かに期待しているかのように瞳を輝かせた。
縛られた肉体からは官能の泉が、こんこんと湧き上がり、きつめの縄が肉に食い込む度に、背徳的な歓びに純は恍惚となる。
「オモラシの罰に純様のお尻を私がたっぷりと叩いてあげます」
「お尻叩きですか。わかりました……悪い子の僕のお尻を……優美の手で沢山お仕置きしてください……」
純が優美のほうへと首をねじって振り向き、含羞に頬を少しだけ色づかせ、悪戯好きな子悪魔のような微笑を浮かべた。
純のそんな仕草が優美の子宮を痺れさせ、ねっとりした熱いものが、パンティーを濡らしていくのを優美ははっきりと感じた。
優美は簡易ベッドに座ると純を自分の膝の上にうつぶせにさせて乗せた。ワンピースをめくり、掌で尻を撫でて感触を味わう。
小ぶりではあるが、もぎたての水蜜桃を思わせる双臀だ。透きとおるような肌は薄桃に色づいている。
それでいてしなやかで弾力のあるたくましさを感じさせる尻だった。
純の身体はアンドロギュノス、あるいはヘルマフロディトスめいているのだ。
優美は左手で純を押さえ、片方の手を振り上げ、スナップをきかせながら純の尻たぶに打ち下ろした。
ビシっという小気味良い音が鳴った。立て続けに平手打ちを食らわせる。
(純様のペニスがあたしの……)
優美の腿や股間を純の勃起したファロスが、ぐりぐりと擦りあげてくるのだ。それは性的な刺激を優美に与えた。
「じゅ、純様……これではお仕置きになりません……」
「ごめんなさい……だけど優美さんのスパンキングが気持ち良すぎて……あそこが勝手に起ってしまうのです……」
純が優美にあやまりながらも、肉棒はいきり立ったまま萎えようとしない。
「それならもっと……気持ち良くして差し上げます」
優美がさらに力を込めて掌を純の臀肉にぶつけた。鋭い痛みが純の尻肉を襲い、衝撃が走った。
痛みの余韻がじわりと臀部全体に広がり、妖しい快感がさらに男根を興奮させる。
「ああっ……ま、また感じてしまいます……んんッ」
交互の尻頬を繰り返し叩き、四十回ほどの打擲で優美はストップする。心地よいお仕置きの痛みの余韻に純は少しだけ蕩けていた。
「お尻叩きのお仕置きはこれでおしまいです」
真っ赤に腫れ上がった純の尻を優美は優しく撫でながら、その手を純の股間に移動させ、陰茎を握り締めた。
「次はこちらのお仕置きを……」
純を一旦立ち上がらせ、屹立しつづける男根をしゃぶって唾液まみれにする。
アタッシュケースから滅菌してあるカテーテルを取り、純の亀頭の両脇を親指と人差し指でつまむと、鈴口を開かせてカテーテルを挿入した。
男性の尿道の長さは大体二十センチほどだ。痛みを与えないように細心の注意を払いながら、優美は少しずつ尿道に差し込んでいく。
カテーテルが尿道を通過し、前立腺に達した。えもいえぬ喜悦が純の腰を震わせ、射精してしまいそうになる。
カテーテルを出し入れして前立腺を刺激する。肉砲身がピクピクと脈動し、純の吐精を告げ始めた。
そこで優美はカテーテルを引き抜いてしまう。純は多くの射精を望まない。彼にとって精液の一滴は生命の一滴なのだ。
「そろそろ優美のおちんちんが欲しいです……その、ください……」
そっと優美の耳たぶに熱い吐息をふきかけ、媚びを含んだ声で純が優美を誘う。さきほどからアヌスが甘く疼いて切ないのだ。
「優美さんの太いので僕のお尻を犯してください……それに僕だけ気持ち良くなるのは申し訳無くて……優美さんにも感じてほしいです」
毒を含んだ美しい淫華が妖艶な色香を醸し出し、優美を虜にした。純の潤んだ瞳に身体が吸い込まれてしまいそうだった。
耳底に染み込む美声は、理性を溶かし、何もかも忘却の彼方へと追いやる。
Aこのまま押し倒す
Bここは冷静になって、思いとどまる
ん〜、GJ!!
どんどん純くんがエロくなっていきますな(;´Д`)
ここはBでさんざん焦らしてホシス。
純くんが泣きながら懇願して、どんな恥ずかしい命令も受け入れてしまうぐらいに。
ショタ属性なかったのに純くんで目覚めちまった・・・鬱だ('A`)
個人的にAキボン
Bで執筆します。アナルバイブで拡張してからぺニバンで。
シードーニー??
今日の二時ごろ、メイド女装で車の中でフェラさせられた16歳だが語ろうか?
幼いころから女装に憧れ、先月メイド服を購入してオナってましたが・・・
それも日にちがたつにつれて飽きてきて、ネット小説も底を尽きてきたころです。
ひさびさにと思い、深夜着替えてとあるサイトのチャットに同地域の人がいました。
「チャエッチでもしようかな」
と思い、気軽に入ってみると、
「チャエッチかぁ」
との反応。話がしたいらしい。まあ、暇だし・・・と、気まぐれで引き受けてみました。
すると、案外話が合って、なぜか・・・
やっちゃいますか
ということに。とりあえず出だしはこんな感じでした
優美は高鳴る胸の鼓動を深呼吸して整え、純をこのまま押し倒してしまいたい衝動に辛うじて耐えた。
もっと純を啼かせてみたかった。身悶えて、息絶え絶えに犯して欲しいと自分に懇願する純の姿。
想像するだけで達してしまいそうになる。切ない雌の本能が、優美の女をじわじわと蕩けさせていった。
「わかりました。純様、その前にベッドに仰向けになってください……」
優美が優しく純を抱擁しながらベッドの上に寝かせた。純のワンピースを縄の隙間に挟み、両脚を左右に大きく広げさせる。
膝裏を掴んで、持ち上げると純の睾丸もアヌスも肉棒の裏筋も、全て優美の視線にさらされた。
優美が純の身体を二つに折らせ、膝を両肩に乗せる。猫科の動物のような柔軟な肉体である。
「純様の恥ずかしい部分が丸見えですよ。肛門がはしたなくヒクついてます……本当にいやらしい」
「うう、言わないでください……」
純は羞恥に自分の顔を両手で覆いたくなった。だが、腕を縛られているのでできない。
身体を赤く火照らせながら、純は目前にある屹立した己の肉幹をマジマジと注視する。
こうして自分の男性器を見るのははじめてである。先端のピアスがゆれ、皮膚の下には青い血管が浮きだっていた。
亀頭部はピンクパールを連想させる艶があり、猛々しくも美しい蛇のようだ。
「純様、御自分のペニスをしゃぶってください。私がいつもしているように……そしたら純様のお尻をたっぷり可愛がってあげます……」
肌を上気させ、欲情の気配を滲ませた優美が純に命令した。
「わかりました……」
己の肉棒を純は素直に口に含んだ。舌を使って割れ口をぺちゃぺちゃと舐め、唇で玉冠部をしゃぶる。
(屈辱的で恥ずかしいのに……凄く感じてしまう……っ)
ちゅぱちゅぱと音をたてて、純は一心不乱に己の男根をくわえ込んだ。恥辱が純を昂ぶらせ、男根が快感に震えた。
「まだ射精はしないでくださいね。勝手に出したらお仕置きをしますよ……」
「……はい」
優美が純に一物をしゃぶらせながら、肛襞に唇を這わせ、唾液を塗しながら舌でこじ開ける。
純が射精に耐える為に、括約筋を締めているので元々狭隘な部分が更に固く窄まっていた。
舌を締めつけられながらも、優美は排泄孔を激しく舌で責めたてた。徐徐にではあるが、純のアヌスが柔らかくほぐれていく。
ぬちゃぬちゃぴちゃ、淫らな粘着音を奏でながら、優美が舌を転がすように舐め、菊襞を吸い上げる。
熱く濡れた軟体動物が肛門を出入りするような凄まじい法悦に、純は口腔内から肉棒を吐き出し、かぶりを振りながら叫んだ。
「も、もう耐えられませんっ、ああああああああっっ!お願いですッ!いれてください……っ」
顔を涙で濡らし、クシャクシャにしながら純が哀願する。
「まだです……まだ駄目ですよ……」
優美がエプロンからアナルバイブを掴み出し、唾液まみれの純の肛門に一気に挿入する。
「ヒっ!」
純が突然の硬質な異物感にびくりと体をすくませた。
スイッチをいれると、アナルバイブが律動し、純の直腸を刺激した。優美が容赦無く玩具を肛門から抜き差しさせる。
「ああっ……んんっ、ひいっ……も、もう出ちゃうっ、出ちゃいますっ」
それでも優美は肛門への蹂躙を止めようとせず、逆にバイブを根元まで突き刺してしまう。
前立腺を刺激され、それでも必死に純は堪えた。肛門玩具を抽送される度に、むず痒いような快感が純のアヌスを悶えさせる。
バイブの先端で純の腸壁をこすりあげながら、優美はししどに股間を濡れそぼらせていた。
純の発する喘ぎにひどく興奮し、それだけで淫楽の渦に呑み込まれてしまいそうだった。
肛門の奥深くまで潜り込ませていたバイブを引き抜くと、桃色の純の肛門粘膜がめくれかえった。
腸液にまみれたバイブは湯気を放ち、菊花が口を開いて、肉の空洞を覗かせていた。
すいません、今回も短いです。次回こそぺニバンいきますから怒らないでください。
「みてみて?なにこれ」
「や、やめてよ。へんだよみん…あっ」
「あらあらだらしない。ふふ…この小さいものは何かしら??」
新年を迎えるパーティーの真っ最中。
このお屋敷の坊ちゃまは悪戯好きな若手メイドにつかまってしまったのでした。
バタバタと皆があわただしくしている最中
人気のない地下室に連れ込まれた彼は
ズボンを脱がされ、その股間のものを複数のメイドさんに
好いようにされているのです。
「や、やめてよ。はなして」
「へんですねー坊ちゃまもいい年の男の子のはずなのに。クスクス」
「ほーんと、なのになんでこんな可愛らしいものが股間についてるのでしょう?」
「こんなのを"おちんちん"なんてとても認められるものではないわ」
そういってその粗末なものを思いっきり握りつぶします。
当然痛がって坊ちゃまは暴れますが
メイドさんに体を押さえつけられてどうしようもありません
や、やめて…おちんちんつぶさないでぇ」
「まあ、こんなのがおちんちん??まあ!!」
「いけませんよ。嘘を言ってもすぐわかるんですから」
そう言って別のメイドさんがタマタマを左右に捻りながら引っ張り
両手でもみしだく。
坊ちゃまはもう声も絶え絶えに苦しそうに、
真っ青になりながら汗をだらだら。
メイドさん達はそんな彼を嬉しそうにながめながら
彼のおちんちんを日ぱったり揉んだり皮を
数人で別々の方向に引っ張ったりして遊んでいます
「わたし、おちんちん見たことあるんですよ?
こんな可愛らしいものがおちんちんのはずありません。」
「へー。じゃあ、これは何かしら??おちんちんじゃないとすると
ぼっちゃまは男の子じゃないってことなのかしら??」
「ぼっちゃま??ぼっちゃまおきてますかー??」
つぶれんばかりにタマタマを握ると
ぎゃあっって声がして坊ちゃまが動かなくなる。
握る手に力を入れて無理矢理起こす。
「さ、ぼっちゃま?こたえてくださいな。
この股間の出来物はなんのかしら??」
「うぇ…ぐ…うう…お、おちんち…ぎゃぁ」
「うそはいけません。おちんちんのはずないでしょう??」
「だ、だって、僕男だっつぐぅいたあああ」
「男の子のはずないでしょう??おちんちんが付いてないんだから」
「おちんちんなら、こんな可愛い私たちに遊ばれておっきくなってるはずですよ?
何でこんな可愛い形のままなんでしょう?ねえ?」
さあ、大変です。年齢のわりに幼いおちんちんをした坊ちゃまは
おちんちんを潰されそうになりながら男の証を立てようとしますが
こんな状況でそれも無理というもの
「アーラ、残念。坊ちゃまは男の子ではないということですね。」
「うう…ひどい、ひどいよぉ」
「酷いのは坊ちゃまでしょう?いえ、お嬢様かしら?」
「そうね。男じゃないとすると女の子しかありえないもの。
するとこの可愛いものはクリトリスかしらね。」
そう言って彼女は何処からともなく油性マジックを取り出すと
おちんちんに「くりとりす」って書き込む。
「じゃあ。このあたりにマンコがあるのかしらね」
タマタマの裏っかわにでっかく「まっくろまんこ」と書き込む
「男なんてたばかって、そうやって男の子を誘ってるんでしょう??」
「そうね。きっと毎日やりまくって兄弟を増やしてるんでしょう」
太腿に矢印を書いて「使用中」「精液専用」
そのままお尻の穴に何処からかとりだした
ローションでたっぷり濡らした張型をグッと押し込み
「ほら、こんなにするっと入っちゃうなんて。よほどの好きものなのね」
「なんて助平な女なのかしら。こんなのがお屋敷の入り込んでるなんてありえないわ」
そう言いながら坊ちゃまは素っ裸にされてしまいました。
坊ちゃまも言い返したいのですが、何てことでしょう!!
メイドさんたちの中に凄腕の催眠術の使い手がいたのです!!
彼女の催眠術で彼は今指一本も自分の思い通りに動かすことが出来なくなってしまったのでした。
「さ、喋れるようにしてあげますよ」
坊ちゃまが催眠術から開放されたのは全身にいやらしい落書きをされ
恥かしい、AV女優の着るような
オッパイ丸見えのマイクロミニで
お尻の張型からはえた尻尾と
犬耳つきのホワイトプリムをつけられたあとでした。
「どう見ても変態女よね。お嬢ちゃんいくちゅ?あはは」
「や、やめてよこんなのやだよ」
泣きながらいやいやする坊ちゃま。
催眠術から開放されたとはいえまだ口しか自由に出来ません
「ほーらーそんな悲しいこえ出さないで。わらってわらって??」
鏡の中の変態女がいやらしく笑います。
周りのメイドさん大爆笑
「さーお嬢様??股間のこれはなんでしょう?」
「そうそう、ちゃんと言うことが出来たらもうやめてあげますよ」
”おちんちん”そういいたいのにいえません。
催眠術で男の子を連想する言葉が喋れなくなってるのです。
「あはは、さーて、これからどうしようか?」
「そうねえ、…お嬢様?お客様に挨拶しに行きませんか??」
ゾッとする
「そうそう、お屋敷に紛れ込んできた変態女がパーティー会場でオナニー退会するのってどう??」
「あはっははは。サイコーそれいい!!」
「そうだ、お嬢様?会場でお嬢様の正体がバレたら
催眠術から開放されるようにしてあげますよ。
ばれなかったらこのままずーっと変態女のままです」
「なんかエロ単語しか喋れないようにしておこうぜ」
「旦那様や奥様も居るし、そうだわ、婚約者のお嬢様も今日きてるはずよ」
さ、行きましょう。素敵な新年になるに違いないわ。
ほら嫌がらないで。わらってわらって、
自分で歩いていきなさい。
さ、パーティー会場の扉はすぐそこですよ
ドンと押して扉の向うに坊ちゃまを押し込みすぐ扉を閉める
向うから来賓の叫び声が聞こえるけど知ったこっちゃないメイドさんたちはゲラゲラ笑いながら
その状況を扉の向うから楽しむのでした
皆さんお久しぶりです。
シドニのお尻攻めが長引いて年内に書きあがらなかったので
とりあえず別ネタを今20分ぐらいで書いてみました
ヌケン話ですまぬ。
シドニ坊ちゃまは一年越しでお尻を攻められつづけてもらいましょう
では皆さん良いお年を
皆さんも良いお年を
ぼっちゃまがメイドの格好+責め具させられて初詣つれて行かれる番外きぼん
>>721 おお、いいですね。私も読んでみたいです。
羽根突きでメイドさんに負けて、羽子板でお尻ペンペンor筆でくすぐり責めの罰ゲームをされるのきぼん
あけましておめでとうございます。
旧年中は嫌な事件も多かったですが、
今年は何も気にすることなく妄想を楽しめる年になることを期待します。
なんかイロイロたまんなくなったらここで発散してすっきりするデスヨー
「さーて出来ましたよ」
大晦日にに死にたくなるような辱めを受けた坊ちゃま。
年が明けても恥ずかしい悪戯をされ続けています。
例の惨事のあと、あの恥ずかしいメイド服を着たまま
お尻とおっぱいだけでイクことが出来るようになるまで
大勢の来賓たちの目の前でオナニーを強要されました。
無論、例の催眠術メイドさんの手により本人の意思とは関係なく
パーティー会場の真中で
豪華な料理が並べられたテーブルの上にしゃがんで
オチンチンとお尻を来賓に見えるように突き出しながら
イボイボのついた張型をお尻の穴に右手で出し入れしたり
その自分の穴がどうなってるか大きな声で説明させられたり
オナニーしながら他のメイドたちと同じように給仕をさせられたり
最後には、初日の出を身に集まったみんなの前で、
家族や婚約者から丸見えの場所で
「いぃいいい、いくっいっちゃいますぅううっ」
と、大きな声を出しながら日の出に向かって
白いものを飛ばしたのでした
ちなみに、
来賓もご家族も、困った時の催眠術で
記憶のすり替えがなされているので
大事には到っていないのですが…
そのことを当の坊ちゃま本人だけは知りません
「さーて、鏡の前に行きましょうねえ。お嬢様ふふ」
今日はこれからみんなで初詣。
でも、この"みんな"と言うのはご家族ではなく
悪戯好きなメイドさん一行です。
今日の坊ちゃまは股下数センチのマイクロミニのピンクの振袖。
恥ずかしい落書きをされた両足が丸見えなのです。
そして股間にはだらだらと蜜をたらしながら
大きくなってるオチンチン。
「あらあら、ホントにいやらしい女の子ですね。くすくす」
「パンツ。パンツはかせてよ…」
「何言ってるんですか。坊ちゃまのような淫乱女にパンツなんて邪魔なだけでしょう?」
「そうねーどうせすぐ脱いでしまって無くしちゃうんだからフフ」
「そ、そんなあ」
鳴きそうな声を出す坊ちゃま。
未だに口以外は自分の自由になりません。
「ほーら、女の子は笑顔笑顔」
「そうそうやってお尻を…あらあらだらしないオマ○コが丸見えですよ」
「それにしてもでかいクリトリスですね」
散々可愛いポーズイヤらしいポーズ変なポーズをさせられた後
突然メイドさんの一人が大きくなってるおちんちんをつかみます。
「…ぅあっ…」
「ぼっちゃまーなんでこんなにクリちゃんでかいんですかー」
「ほーんと、女の子なのにこんなにでかいなんて異常ですよね」
「だ、だって、僕お…む、ぐっ」
"男"と言いたいのに言うことが出来ません。
ニコニコしながら金魚みたいに口をパクパクさせている
坊ちゃまを見てみんなケラケラと笑います。
「お?女の子?女の子ですよね坊ちゃまは」
「女じゃないよおっぐぅ・・・おむ」
「まさか、男の子とか言うんじゃないでしょうね?」
「さ、坊ちゃま??この大きいのはなんでしょうね?」
「そ、それは…おちっ」
「男の子がこんな可愛いかっこうしてるなんてヘンタイですよね」
ドキッとして言葉が詰まります。
坊ちゃま緊張した感じでメイドさんのほうを向き直ると
メイドさん手に大きなはさみを持っていて
それをすっとおちんちんの根元に挟むのです
「女の子におちんちんがあるはずないですもの。
おちんちんなら切り落とすしかないですよね」
「…!!」
「でも、単にでかいクリちゃんなら体質ですもの」
にっこりと微笑むメイドさん
周りのメイドさんもくすくす笑いながらはやし立てるのでした。
「もう一度聞きますよ?さ、これは何ですか??」
「…」
「ぼっちゃま??」
「ほら、おちんちん??くりちゃん??」
「…………」
「ぼっちゃまっ!!」
「く、くりとりすです…ううぅ」
ついに言ってしまった坊ちゃまは
歓声を上げるメイドさんたちの中で泣き崩れしまいました。
でも、これで許すメイドさんでは有りません。
「これがクリトリスと言うことは坊ちゃまは男の子ではないと言うことですね」
「ひっく…ぅぅうっうぇっく」
「ぼっちゃま?こたえてください?」
「…女の子です…うぅ、ぅえええええええええん」
おお泣きする坊ちゃまに
メイドさんたちはめいめい恥ずかしい言葉を
かけながら抱きついたりキスしたり
着付けたばかりの振袖に手を入れて
敏感になってるおっぱいやお尻をまさぐるのです。
「うえええん。みんなひどいよ」
「ひどいのは坊ちゃま。いいえ、お嬢様でしょう?
もう何年も私たちに性別を偽っていたんですから」
「だって、だって、メイドさんの変な力で無理やり言わしてるんじゃないかぁ。
機能だってみんなの前で…えっく…えっく」
「?催眠術ならもうといてますけど??
だって、お嬢様、体はもう思いどうりに動くでしょう?」
そう、おちんちんにはさみを当てた時に
こっそり催眠術は解かれていたのです
「自分を女の子といったのは坊ちゃま自身の意思ですよ。くすくす」
「そ、そんな」
さ、そんな顔をしないで、早速初詣に向かいましょ
イヤイヤしないで可愛いところを町じゅうのみんなに見てもらわなくちゃ
又催眠術で自由を奪ってほしいんですか?
私の力なら坊ちゃまの人格を完全に改造することも出来るんですよ
それどころか「チンポのことしか考えられない、主食が精液の痴女」
の人格を植え付けてホームレスの溜まり場に放り込む事だって可能なんですから
そうそう、そうやって素直になればいいのです。
みんな見てますよ。おちんちん。いいえクリちゃんも見てもらいましょうね?
知ってる人には挨拶しなさい?
「あけましておめでとうございます。今年から淫乱スケベ女になりました」
ってちゃんと説明しなくちゃ駄目なんだから。
すそを上げてオマンコとクリちゃんもしっかり見てもらいましょうね。
あらあら、隣のお嬢様がものめずらしそうにおちんちんを検分してますわ。
そうやってご自分でも弄っているからこんなに肥大してしまったのですね。
挨拶に「私が弄りすぎてでかくなった」と言う説明もつけてもらおうかしら?
ほーら、神社に着きましたよ。一寸待ってください…
よし、これであそこに集まってるみんなにお尻を見てもらえますね。
さ、ナニ顔を真っ赤にしてるんですか?
ちゃんとお賽銭を入れてお願い事をしてきなさい。
出来るまで帰ってくるんじゃないですよ。
ほら、もう・・困った時の催眠術ー!!
「ねえ?坊ちゃまどうなるかな?」
「お尻のこと?」
「そうそう、あのすそをまくったのアレでしょ??」
「帯に挟んだ"賽銭箱"の文字!!」
「いったい、いくら入れてもらえるのかしらね?ウフフ」
恐ろしいのは催眠術メイドさん。
実は町内ほぼ全てを手中に収めていたのです。
坊ちゃまの帯に挟まれた「賽銭箱」の文字を見ると
鈴の変わりにおちんちんを引っ張り
お賽銭をその可愛いお尻に入れてしまうのです。
かくして、ぼろぼろに着崩れた坊ちゃまは
艶っぽい顔をしてフラフラと戻ってきて
お賽銭を投入してもらった時の感想と
そのとき感じたのか、何回イッたのか
自分のお願いの内容を大きな声で説明させられたのでした
そして、みんなの前で肛門を通過するコインの数を
大きな声で数え上げながら
貰ったお賽銭産み落とすのでしたとさ
そんなわけで今実家なので、またしても即興話です。
リクエストに上がっていた初詣は入れられましたが
はねつきは無理でした。トホホー
催眠術メイドさんは便利だけど
もろ逃げ道過ぎて一寸イカン化も知れないなあ…
次回はシドニか「バレンタインだよ催眠術メイドさん」でおあいしましょう
733 :
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16 :2006/01/03(火) 01:05:17 ID:l1eiRyNu
GJ!
新年一発目乙。
メイドが調教界の神作家
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>732 俺は催眠術メイドさん好きだよ
催眠術でどんどんエロい事させてください(;´Д`)ハァハァ
737 :
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16 :2006/01/04(水) 05:45:32 ID:K32DUWAY
うおお、ネタが何も思いつかないです……
しかも、あげてしまったし……ハア
GJコールどもです。
なんか照れちゃいますね。
催眠術メイドさん好評みたいで
一寸一安心ですよ。
実はこのネタ、何の遠慮もなく
坊ちゃまを地下室で飼えるとか
坊ちゃまに女子の制服を着せて通学させるとか
そういうのが以下略
>>737 そう自分を追い詰めずゆっくり考えてくださいな。
>>739 以前話題に挙がったふたなりなんてもろファンタジーだし
テーマから外れない範囲で楽しむのは良いんじゃないでしょうか?
架空の道具とかも良いかも…。
優美がシリコン製の双頭擬似ペニスをエプロンの中から掴み出し、雌汁に溢れた己の秘部へと挿入する。
濡れて潤んだ媚肉は、苦もなくぬめっと音を立てながら擬似男根を呑み込んでいく。
根元まで埋めると、一旦引き抜く。トロリと潤みの強い蜜液が糸を引き、ディルドウの表面を光らせた。
次は反対側の部分を差し入れた。粘度の高い愛液は、充分にローションの代わりになる。
腰のくびれに革のベルトでディルドウを固定した。
優美は、屈伸状態になっている純の二つの脚を己の肩の上まで持ち上げ、両膝裏を抑え込んだ。
いわゆる深山本手と呼ばれる体位である。
純の菊座に狙いを定めると、擬似肉茎の先端をあてがい、ゆっくりと突き刺していく。
「うぅんっ……優美さんのおちんちんが僕のお尻にはいってきます……あああっ」
ディルドウの亀頭部が肛肉の入り口部分を刺激し、純がたまらず声を上げ、悶えた。
ディルドウを半ばまで挿入すると、優美は腰の動きを止めてしまった。
「あう、なんで止めちゃうんですか……」
優美に激しく犯されることを期待していた純は、悲しそうに訴えた。中途半端に刺激されたアヌスがあまりにも切ない。
「私に『僕のいやらしい尻マ○コを優美さんのおちんちんでめちゃくちゃに犯してください』とお願いしてくれれば、
たっぷりと純様を気持ちよくして差し上げますよ……」
「そ、そんな事言えません……」
あまりにも破廉恥すぎる台詞に純は赤面する。その様子を優美は楽しそうに眺めていた。実は優美自身もかなり辛いのだ。
一刻も早く、純を犯したくてたまらない。官能の焔が優美の秘弁をじわじわと炙り、濃密な女の雫が毛むらを濡らす。
純を煽るように優美が小刻みに腰を動かし、ディルドウを浅く抽送した。蛇の生殺しに純の涙腺が震え、目尻に涙が溜まる。
「純様、早く気持ち良くなりたいのでしょう?それならどうしてほしいのか、ちゃんと言ってくださいませ」
「あの……本当に言わないと駄目なのですか……」
「はい」
優美がにべもなく答える。数回ほど軽く擬似男根の出し入れを繰り返し、純の顔を覗き込んだ。
涙で頬を濡らし、屈辱に耐えるその表情はあまりにも美しい。相手の加虐心をそそる貌である。
「優美さんの意地悪……」
「自分のペニスまでおしゃぶりになったのですから、今更恥ずかしがることもありませんよ。
それともこのまま終わりにしましょうか?」
優美がディルドウを純の肛門から引き抜こうとする。慌てて純が叫んだ。
「言いますっ!言いますから抜かないでくださいっ!」
「それならどうしてほしいのか私にお願いしてください」
「ぼ、僕の……いやらしい、尻マンコを……ゆ……優美さんのおちんちんで……」
純が眼を伏せ、恥じらいながらたどたどしく呟く。
「それから?」
優美が純を急かす。
「め、めちゃくちゃに犯してください……」
「よく言えましたね。それでは純様の望みどおりにお尻をめちゃくちゃに犯してあげます」
優美が腰を前後に動かし、恥骨を純の臀部に叩きつけた。尻肉と腰がぶつかりあい、パンパンと音を立てる。
「優美さんのおちんちん……凄く気持ちいいです……」
「純様のお尻は名器です……私のおちんちんを咥えて離そうとしません、ふうぅぅんっ」
優美のディルドウを純の括約筋のリングがきつく締め上げてくる。
「純様のお尻、とっても素敵ですっ、はあああ……」
優美が激しく純の肛門を擬似肉棒で犯し、蹂躙する。
腸管をえぐられ、前立腺をディルドウの先端で擦られる度に、純の鈴口からとろみの強い先走り汁がダラダラと零れた。
優美の股間からもぐちゃっぐちゃっという音が漏れ、内腿が蜜液まみれになっていた。
フルストロークで深く抜き差しをして、純の直腸をえぐる。
腰を突き上げると、過剰なまでの快感が優美を襲い、絶頂を予感させる。純の怒張も限界を告げていた。
「ああっ、優美さんっ、僕はもうイキそうだっっ!」
「イク時は一緒にイキましょうっ!」
ふたりの理性は完全に吹き飛んでいた。そこには愛欲を貪る美しき二匹の獣が激しい交接を繰り返すのみ。
優美の身体がビクビクと痙攣し、同時に純の男根が脈動する。痙攣がもたらす振動は、純を乱れさせ、甘美な刺激を与えた。
尿道から熱いエネルギーの塊が爆ぜ、ビュルビュルと勢い良く放出された。
優美の秘所からも潮が吹き、喜悦の高みを極めた優美はぐったりと純の上に倒れ込む。
「ハアハア……優美さん……大好きです……」
これはイジメといえるのだろうか?
(・∀・)イイ!
GJ!
ぺニバンで犯してばかりなので、他にも何か新しいプレイを。
振袖で成人式に連れて行かれる坊ちゃまきぼん
いっそのこと、
>>748をもっとひろげて
普段から女装させて、女の子として生活させる。
OK、それでいきましょう。というか、皆さんもそれでいいんでしょうか?
OKOK、超期待
ちゃんとときおり辱めてね。
街中でスカートめくっちゃうとか。
勃起させてスカート盛り上がらせるとか。
期待してまつ(・∀・)
ええと、皆さんの希望をまとめてみました。
純君を女装させて、街中でスカート、又は勃起させてスカート盛り上がらせ、
人気の無い場所でスカートの中に手を入れてアヌスを舐めたり、ほじくったり、アナルローターを入れたり、
深夜の公園でぺニバンプレイをしたり、あまつさえ野外浣腸をしたり。
これでよろしいでしょうか?
×街中でスカート
○街中でスカートめくっちゃう
アナルローターは人気のあるところのほうがいいなw
じゃあアナルローターでお散歩でいきましょう。
わあい、お散歩お散歩♪
純くんのこと、いっぱい辱めてあげてねw
他にも何か思いついたら教えてください。
あと、今更ですけど、小説のタイトルが無いのに気づきました。
今新しい責め?思いついたのですが、ちょっとアブノーマルなので皆さんにお聞きしたいです。
ええと、肛門にチーズとかソーセージをいれて食べるプレイってどう思いますか?
「私、純様のお尻を舐めるだけじゃ物足りません。もっとお尻を味わってみたいです」
優美がおもむろに、極太のサラミを純の目の前に突きつける。
「ゆ、優美さん……それはちょっとアブノーマルなのでは……」
「拒否は認めませんわ。さあ、お尻を出してください」
他にもきゅうりとかにんじんなどを……ちょっとスカトロすぎるかな?
>>759 それはだいぶマニアックですなあw
俺は嫌いじゃないけど。
ただ優美さんのイメージとそぐわない気が…。
俺が勝手に描いてるイメージだけどw
「肛門から食べ物」ネタをするんだったら、調教の最終段階、
マニアの会員制変態倶楽部みたいなところに売り飛ばして、
そのパーティー会場でメイド姿で、お客さまのご注文の食べ物・飲み物を
体に入れて運ぶみたいな。
客「シャンパンを」
純「かしこまりました」
厨房でシャンパンを浣腸
純「お待たせいたしました」
床にしゃがみこんでお尻からグラスに注ぐ。
いや、アルコール浣腸は危険なんだけどね…。
つーか優美さん出てこねえw
ここまで書いといてなんだけど、お任せしますw
マニアックすぎて他の皆さん引いちゃったみたい……
>>761 亀頭と皮の間に強烈な匂いの青カビチーズを無理矢理塗り込んで
皆の前に連れ出し、恥垢と言って掻き出させて恥辱責めというのは?
>>762 それも中々面白そうですね。
いっそのこと本物の恥垢を使うのもありかもしれません。
そして優美さんの友達の痴女メイドさんを呼んでの恥辱責めとか。
口とお尻をぺニバンで犯されながら言葉責めをされたり、
クスコでお尻を広げられて内部を観察とか、
そして恥垢とか汚物をメイドさん達に嗅がれたり、舐められる恥ずかしさに嗚咽する純君。
いや、あんまりやりすぎると他の人たちが引いてしまうかな……
それ以前にイジメとかもう関係ない、ただの変態プレイのような気も。
というかコテハンで雑談はちょっと……w
あ、すいません……
>>764 次のネタ考えてるんだから余計な口挟むな、このクズ。
お前が失せろ。
でも実際コテハン雑談うざいかもw
うわ・・・・・・・すごい馬鹿がいるw
作者さんには気にしないで頑張って欲しいね。
つか粘着アンチはスルー推奨。
ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした。
我ながらこれはちょっときついかなと思いまして。
投稿して引かれたらどうしようかと不安になってしまって、
ついつい喋りすぎてしまいました……
>>771 >>766みたいな煽り体質の馬鹿が駐在するスレだから
何が原因でいきなり荒れるか判らんから気を付けてね
といいますか、トリップは良いとしても顔文字コテハン腐臭くてうざいかもしれないです……
では顔文字消してこれでいきます
特に
>>772みたいな、わざわざ余計な煽り入れるバカがいるしな。
コテうざいならお前が消えろ、つーか粘着ウザイ。
>>771 内容つめて話し合うのはいいことと思うよ。
雑談ウザイでコテ叩きしてるのは一部のアンチだけだから、気にしないで。
>>776 舐めてンのか?コラ!
喧嘩上等ですが何か?
一遍死んでこいや
(´_ゝ`)ハイハイ・・NGNG
>>778 オメ―ぜって―ブッ潰す!!!
糞が!!!
いいか?
テメ―のせいだからな?
そこんとこ勘違いするなよ?
ボケが!!
780 :
名無し調教中。:2006/01/14(土) 03:01:22 ID:gRtn63tP
>ID:zWTJQj/V
>ID:Ow383NQK
とりあえず「死ね」
流れてると思ったら何なんだ…
つかID:gRtn63tPも煽るな。
782 :
喧嘩上等!:2006/01/14(土) 03:07:01 ID:Ow383NQK
>>780 オメ―もしねや!!
もう遠慮はいらねぇな?
どっからでもかかってこいやクソヘタレどもが!!
ボケが!!
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16さん、いつかレス頂いたRemiです。
こういうときこそ投下です。どんな意見にも作品で応えるのが
書き手の心意気です。私は書くのに時間をとれない状況で
読み専ですが応援してますよ。2Q/GMEE6
784 :
喧嘩上等!:2006/01/14(土) 05:19:05 ID:RY/upLSj
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○ウザイと思ったらそのまま放置。粛々とNGに放り込め。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点で荒らしと同類。半年ROMってろ。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚Д゚,,) キホン。
|| カスが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ | つか…このスレでコレ貼るのか、情けねぇ;
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
>>783 おお、貴方は「少年調教」スレのRemiさん。
こんな所でお逢いするとは思いませんでした。
奇遇です。そういえばあっちの作品も放置したままです……
近々続きを投稿しないと……
787 :
名無し調教中。:2006/01/14(土) 09:44:43 ID:lLdAeVQS
私信うざっ!
メールでやれや
788 :
名無し調教中。:2006/01/14(土) 12:15:42 ID:4c10HrgP
メイド服着せられて、美しい女性に、命令されたいです。
なんでもします。
情報下さい。(まじめな会社員です。)
789 :
名無し調教中。:2006/01/14(土) 12:17:40 ID:4c10HrgP
書き忘れました。”おまる”だってなりきり出来ます!!
ブルーパールの天然御影石が貼られた広い浴室。面積にして六坪ほどはあるだろう。
もうもうと立ち込める湯煙の中から現れた純と優美の裸体。
やや小ぶりの桜色の乳首を上に向けた乳房はたるみがなく、とても凛々しい。
背中から尻にかけての曲線は芸術的であり、隆起した臀部は丸みを帯びている。
深くくびれてたウエストは見事なまでに美しく、名工の手による巧緻な作品といっても良い素晴らしいプロポーションであった。
そして天工によって彫り上げられたといっても過言ではない純の完璧な裸身。
黄金比率によって構築された造形美。
一見女性的で、ほっそりした痩身のなめらかな身体は、超越的なバランスを誇っている。
以前と比べて優美の肉体は変わりつつあった。
それは連日連夜の純との爛れたセックスによるものであろうか、それとも……。
妖艶さを増していく優美のその美貌。底光りする肌の艶やかさはどんな男でも悩殺してしまうだろう。
ウエストは前より細くなっているが、胸と臀部はそれとは反対によく発達していた。
純が横たわる優美の薄紅色の乳首を舌と唇で、ぴちゃぴちゃと淫らに舐めしゃぶる。
優美が両腿をよじりあわせ、甘く鼻息を鳴らした。
皮膚に触れるか、触れないかの精妙な指先使いで、純は無駄な贅肉が一切存在しない削げた優美の白い下腹部を撫で回す。
「はあぁ、じゅ、純様……すごく素敵です……んっ……ああ……」
乳首から口を離し、少しずつ下へと移動する。
左の掌で形の良い乳房をもみほぐしながら、純が優美のまばらな黒い茂みの奥へ顔を埋めた。
純は薄桃色の花びらを舐め、その上にある肉の芽を包皮ごと舌先でつつく。
秘所から芳醇な愛液が湧きだし、か細い喘ぎを唇からもらしながら、優美は純に与えられる温かい快楽にその身を委ねた。
「優美さん、凄く感じているみたいですね……あそこが蜜液でびしょびしょに濡れてますよ……」
腹部下端を撫で回していた純の右手が、いつのまにか優美の二枚貝のような媚肉の割れ目をなぞっていた。
そのまま指先を突き入れた。内部は熱くぬめっており、純の指を締めつけてくる。
純が陰唇をくちゅくちゅと攪拌させると、それにあわせて優美の肢体がくねった。
「ああ……そんなに指を動かさないでくださいっ……んふぅっ」
荒い息をはきながら、優美が純に訴えた。それでも欲情の汁が、たっぷりとしたたっている隧道への責めを純は止めない。
(優美さんって僕より感度がいいかも……)
勃起して薄皮から露出した優美のクリトリスに、純が熱い息を吹きかける。
雌の淫臭が純の鼻腔を刺激し、滾り立ちした怒張が優美の秘所を求めて狂った。
A我慢する
Bセックスする
792 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 00:15:39 ID:RClbU4Ue
だから顔文字やめろと……
ひさびさにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
ん〜、AかBか迷うところですな。
焦らしまくるAでもいいし、優美タソに完全に主導権を握られたBもいい…。
B します。やりまくりです。若いもん。
NG推奨ID:RClbU4Ue
どっちもいいんなぁ…
作者さんの嗜好に任せるかw
ショタ趣味なかったけど
催眠術メイドさんのおかげで目覚めそうだよ。
みんなヒドイ…ヒドすぎてGJ!!!!!
797 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 02:00:08 ID:CFjxEvTu
だ か ら
顔文字
うぜぇつってんだろ!!!
あといちいち誘い受けもうぜぇえええええええrr!!!
Bでいきます
「それでは優美さん、いきますよ……」
「どうぞ……」
純が用意しておいたブルーのアナルバイブを自らのアヌスに差し込んだ。
擬似陰茎を埋め込んでいくと肛肉に疼痛が走り、血液がさらに純の男根へと集中する。
「あふうぅ……」
カリ部分による肛門の刺激に純は声を上擦らせ、眉を八の字に寄せてしまう。
優美が双腿を大きく開き、M字形に立たせると、上体を起こして純に優しく微笑んだ。
睫の長い黒目がちの瞳がじっと純の顔を見つめ、ゆっくりと優美は瞼を閉じた。
勃起しきった純のファロスが、粘膜の中へインサートされる。
純の唇が優美の唇に触れた。唇の間から覗かせた舌で、優美の上唇をなぞる。
優美が小さく口を開くと、純が唇を重ね合わせ、ふたりの舌は口腔内で絡み合った。
優美の舌が純の舌の裏側をこねる。優美の体内は柔らかく、熱くたぎっていた。
男根を優しく包まれるような感触に、純が喜びにうちふるえた。
襞の一つ一つが男根に絡みつき、純の分身を締めつける。
燃えあがる官能が燎原の火の如く純の中で広がり、その身を灼いた。
膣内いっぱいに埋め尽くす純の雄々しい男根に、優美は蕩けるような断続的なオーガズムを味わっていた。
亀頭が膣の奥深くまで潜り込み、純が括約筋を引き締め、ペニスを時折、優美の内部でピクピクと動かす。
「じゅ、純様……っ、ど、どこでそんな……あああっ!凄くいいですっ……」
「んんあっ……な、内緒です……」
恥骨の部分で優美の陰核をこすり、激しく腰を何度も打ち付ける。
「あううっ!」
優美が頤を仰け返らせ、白い喉もとを見せながら、純の身体にしがみついてきた。
若くたぎる熱を持った肉棒が、優美の濡れ肉をえぐりつづける。
前後に動くたびに男根と膣が摩擦し、その感覚がもたらす強烈な快感に純が朦朧としてくる。
「ゆ、優美さん……僕もう……いっちゃいそうっ……くううぅっ!」
痺れるような感覚が純の腰椎を駆け回り、精管から送り出されるザーメンを放射してしまいそうになる。
「まだ駄目ですぅっ、勝手にいっちゃったらお尻に鞭を使いますからねっ……」
「ぼ、僕のお尻は優美さんのモノだから……ああっ……ゆ、優美さんの好きにしてくださいっ……」
純が腰を一際力強く埋没させたと同時に、快感がふたりの全身を貫き、
火傷しそうなほど熱くたぎって沸きかえった精汁が胎内に放出された。
今までに味わったこともないエクスタシーと、その余韻に純と優美は力なくタイルに倒れこんで
しまう。
801 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 04:10:29 ID:2XM77MTt
人の話を聞かない奴だな
毎回毎回ID違う上に上げて書いてるのはなんなの?
お前の方がうざい。
と、反応したら負けかすいませんでした
そんなに顔文字うざいんだったら来なきゃいいだろ(^o^)
顔文字はうざいけど作品は読みたいなんてわがままは言うなよな?(*^ー^*)
804 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 07:27:23 ID:GirqGY1r
>>803 舐めてんのかw
よっぽど潰されたいみたいだな
>>802-803 池沼は粛々とNGに放りこめ。
どうせマジレスしても理解出来る頭無いんだから。
何を潰すって? :-)
顔文字、結構気に入ってたんですけど……
ええと、まだ、浴室でのセックスが続きますが、これってやっぱりスレ違いでしょうか?
808 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 08:44:31 ID:Hz8wODtj
>>806 売られた喧嘩はきっちり買わせて頂きますw
>>807 スレ違いです
俺が優しいうちにとっとと失せてください
さあゲームの始まりです
809 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 08:48:39 ID:tJRxiSwg
>>807 今一度落ち着いてみるがよろし。
作品投下を心待ちにしてるヤツと、荒らして潰そうとしてるヤツ
どっちに耳を傾けるべきか…
というか池沼は構うと調子に乗るからスルーした方がいいよ。
ID変えて必死なのは一人だしw
ついでに顔文字、自分のアイデンティティなら貫き通すべし。
ただの言いがかりに屈する必要なし、ガン( ゚д゚)ガレ
812 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 09:09:43 ID:hbYdJQNA
まあ、そっちがやる気なら容赦しねぇけどなw
宣戦布告とみなすぜ
まあがんばんなw
どれだけ楽しませてくれるか期待してるぜ
ああ、あとうぜぇ職人さんよ
こっちに喧嘩売るつもりなら
お前が前に駐在してた所にいたような
似たような厨の沸いてるスレにも紹介させてもらうんで
よろしくなw
>>810 わかりました。では今後も顔文字でいきます。
814 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 09:21:07 ID:63C4mPu8
>>813 よおし良く言ったw
喧嘩上等ってこったなw
そーいやお前が足を運ぶスレって漏れなく荒れてるよな?
荒れるとお前は消えるけどなw
何でだろうな?
すげぇ、見事な粘着っぷりだな :-P
816 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 10:22:43 ID:JenCiFGl
馬鹿どうし喧嘩してくれ。楽しみにしてるよ。
ヲタクども。
なんか語彙の少ないやつが暴れてるなぁ・・・
>>813 言うまでも無いだろうけど、もう一つのスレ?の方も同様に落ち着いてガン( ゚д゚)ガレ
以後池沼にレス付けたヤツ、煽るヤツも荒らし認定。
粛々とNGを駆使して自分が読みやすく、作者氏が書きやすくしてやれ。
819 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 13:59:56 ID:hGNJWIjb
>>818 人の話を聞かない
馬鹿な職人野郎もそうだが
挑発してくれる馬鹿が揃ってるみたいだしな
まあ結果から言うともうこのスレは終わりだw
いくら抵抗しても無駄だから
まったく素直に当初の対応通りに顔文字改めときゃほっといてやったのにな
ホントここを自分の庭と勘違いしてる馬鹿はタチワリ―な
少年調教スレもそうだが
エロパロにも出没してるみたいだが
どこに現れようが容赦しねぇからな
お前が出るのは似たような趣向のスレだから
発見は容易なんだわw
恨むなら自分の空気の読めなさを悔やむんだな!
>ここを自分の庭と勘違いしてる馬鹿はタチワリ―な
なんかここを自分の庭と勘違いしている特級アホタレがいますよ?
だれもが書き込める匿名掲示板で
「ここは俺のなわばりだから言う事聞かないと潰すぞ」ですか?
>自分の空気の読めなさを悔やむんだな!
自分が一番空気読めてない事にも気づかないなんてさすがアホだな。すげえぜ。
普通21歳以上の人ならこんな恥ずかしい事書けないし言わないんだけど
このとびきりドアホウなボクちゃんはいったいいくつなんでちゅかー?
>>820 だから相手するなと。
突っ込み所が満載で、つい何か言いたくなる気持ちは分かるが。
俺も我慢してるんだw
狙ってやってるのなら天才釣り師だな…。
『荒らし』と『反応』を自作自演でやってるタイプみたいだな。
単発IDだから面倒だがNGか脳内あぼんしとけ。
そのうちカスがたまったら削除に回しゃいいんだし。
823 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 17:00:42 ID:1KaHCIto
糞馬鹿職人
(´Д⊂◆duFEwmuQ16
はこれ以上ココに拘泥することは
お前の関わったスレ総てに影響が及ぶと思えよ?
まあ、どーゆー自体が起こるかは想像つくよな?
お前が転々としたスレの末路の如くだ
>>813 いいか?
これ以上調子に乗るようなら
関連するスレすべてに祭りを興したい意思と判断するからな?
お前さえ消えれば全部丸く収まるってことは覚えておけよ?
お前が何を考えてるかしらねぇが
一応警告するがこれ以上怒らせるなよ?
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚)
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( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
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 ̄ ̄ ̄
825 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 17:26:39 ID:hbYdJQNA
>>813 いやあ
文体が特徴的だからすぐわかるわw
やたらカマってちゃんな選択肢設定も固有だしなwwww
まあ頑張れw
(⊃Д`)氏、続き期待してますよー。
ぐは、手逆だった。
携帯からだから勘弁してね。
828 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 18:07:27 ID:REbWgujz
>>813 ゴミは身の程をわきまえろよ?
関係スレに何かあったら全部お前のせいだからな?
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16がんばれ
830 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 19:40:11 ID:REbWgujz
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16ちゃんよぉw
既にいくつかお前の足跡のあるスレに挨拶しといたけどよ・・・・・
いいな?
あんま調子に乗るなよ?
舐めやがったらどうなるか判ってるだろうな・・・
ここにはずっと腰をすえてかからせて貰うからな?
足りない頭に叩き込んどけよ?
糖質はスルーの方向で。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16に一票
833 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 23:08:51 ID:GNZFUefW
>>813 自演乙w
こっちはいつでも迎撃体制が整ってるんでいつでもこいやw
たっぷり手間隙かけて可愛がってやるからよぉw
きもい妄想さっさと晒せや
皆さん応援ありがとうございます。頑張ります。
835 :
名無し調教中。:2006/01/18(水) 23:54:50 ID:U85Aeybh
>>834 よっぽど遊んで欲しいみたいだなw
秩序の維持よりは自己顕示欲を優先するわけだな
いいだろう
遊んでやるからとっとと投下しろ糞
糖質はスルーの方向で。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
一生懸命上げてる奴が約一名いるようだが、
21にもなってイジメをするなんて、恥ずかしくないんだろうか。
838 :
名無し調教中。:2006/01/19(木) 01:17:07 ID:hmYz9upc
>>837 イジメじゃねぇ制裁だボケ!
馬鹿が反省するまでは徹底抗戦させて貰う
反省も何もただ顔文字がうざいってお前が思うだけだろ?
それで制裁とか言われてもなぁ・・・
ただの駄々っ子にしか見えないよ
.
.
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
だいぶゴミが溜まったけど、これってどこに連絡すれば削除してもらえるんだっけ?
荒らしに反応してる人がいる場合は削除されなかった気がする…
>>844 その通りだから785から散々言ってた訳だが。
ぶっちゃけ荒らしを挑発する住人も職人もイラネ
はっきり言って邪魔
今からでも遅くないので以後完全スルーでお願いします
馬鹿職人もスルーで
マジで
849 :
名無し調教中。:2006/01/19(木) 09:53:30 ID:ZhMAh3nu
だいぶ昔の話だけれど、
裸にした女をメイドドールにしたビデオをみた。
裸にしてから両腕を身体に(腰あたり)巻き付けるようにベルトで縛って、
その上からきつく包帯で固定していくんだ
脇にすぐしたから胸を押さえてヘソの下20cmあたりまで
包帯で絞りながら巻き付けて
口に軽く詰め物をしてこれも包帯で口を割るように、
猿ぐつわして鼻の下から首の下のほうまで
包帯でぐるぐる巻きにしたうえ
髪の毛を3角頭巾みたいな感じでおさえこんで
これも包帯でぐるぐる巻き
ガータストッキングでハイヒールを履かせて
上半身にハーネスつけてそこから人形の腕をつけて
可愛い顔のデスマスクみたいな仮面をつけて
カツラを被せてイミテーションの腕にお盆を載せて
飲み物を運ばせる
またこういうのみたいなぁ
851 :
名無し調教中。:2006/01/19(木) 14:38:50 ID:ZhMAh3nu
では移ります |彡サッ!
>>852 誘導だけで自治厨か、ならお前はただの自己厨ってなw
スマン、荒らしにマジレスしちまった(;^ω^)
854 :
名無し調教中。:2006/01/19(木) 19:25:28 ID:47yQIgLv
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16さん、続きマダー?
イラネ
糖質はスルーの方向で。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16に1票
859 :
名無し調教中。:2006/01/20(金) 00:55:36 ID:fKqJM2Hr
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16早くウプレカス
>>859 輪転機止まってんだよ(゚Д゚)ゴルァ!!みたいな追い込みワロスwwww
糖質はスルーの方向で。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
862 :
名無し調教中。:2006/01/21(土) 00:01:54 ID:TKW3wPRA
(´Д⊂ ◆duFEwmuQ16に1票
863 :
名無し調教中。:2006/01/21(土) 00:06:50 ID:I6z48mrU
自演ループ乙w
眸を半眼に開いたまま、純は虚空を見つめ、オーガズムを実感していた。
オーガズムとはフランス語で小さな死を意味する。
純はこの小さな死を繰り返し経験することによって、己の慢性的な自殺願望を満たしていた。
死に、そして蘇り、腐敗した純の魂が再生する。
フランスの哲学者ジョルジュ・バタイユは言う。
”エロティシズムについては、それが死にまで至る生の称揚だということが出来る”と。
性交の歓びに開花した純は、この行為に男と女が生死を賭けて血眼になるのも不思議ではないと思った。
そしてこれこそが、この行為こそが今の純の拠り所、この世に存在する因なのである。
快楽の細波に揺れながら、純は萎えずに勃起しつづける秘液とスペルマにまみれた己の陽根に視線をうつす。
やや濃い陰毛から顔を覗かせるそれは、男性器の理想的な形状をした器官である。
長さは十五センチほどであり、日本の平均男性より多少長いが、決して巨根ともいえないだろう。
純の肉棒は膨張すれば臍まで反り返り、肉笠が見事に発達しているのだ。
俗に言うカリ高と呼ばれる女泣かせの逸物である。
荒々しい益荒男を想わせる滾り立ちは、純の容貌にはあまりにもアンバランスだ。
純はやや意識が混濁したままの状態で、ぐったりとして動かない優美の紡錘型の乳房に吸い付き、前歯でコリコリと乳首を噛みしだく。
優美は今まさに悦楽の彼方を彷徨っていた。
頭は空白になり、空中に漂う。
腸壁の奥深くに嵌入されたバイブのスイッチをいれると、ウイーン、ウイーン、とバイブがくねり、純の腹腔内と前立腺を刺激し、
充血器官にさらに血を送りつづけた。
乳首から口を離し、純が乳房を子猫のように舐めはじめる。
十分ほど舐め続けていると、優美が意識を取り戻す。
純が顔をあげ、麝香猫の如く煌々と輝く瞳で心配そうに優美を凝視した。
「純様……お尻のバイブを抜いて私の顔にまたがってください……」
「あ、はい」
優美に言われたとおりに直腸内部からバイブをズルリと引き出し、優美の顔を跨いで、膝を割ったまま腰を落とした。
かなり恥ずかしい姿である。
肛門も陰嚢も、いつも優美に見られているのではあるが、これもまた気恥ずかしくなる姿勢であった。
純の臀丘を優美は両手で鷲づかみにすると、尻の谷間に妖しい菫色の花弁が咲いている。
優美が純の蟻の戸渡りを固く尖らせた舌先でつついた。
「ひゃあっ」
純が思わず声を上げてしまう。その部分を舌で小突かれるのは初めての経験だった。
何度も攻められていると不思議な感触に純は襲われた。
まるで蟻が肛門と陰嚢の間を這っているような錯覚と快感に、純の感度が高まっていく。
途端に優美の舌が純のアヌスを穿った。
直腸の奥まで舌がいやらしくえぐり、純は腰が砕けそうになるのを必死で堪える。
「ああ……もう、もう舐めないでください……腰の力が抜けてしまいそうなんです……」
それでも優美は純の肛門を舐りまわし、喜悦をアヌスに与えつづける。
優美の舌が齎す甘美な触感に、わずかに浮かせた純の腰が痙攣する。
「優美さん……もう我慢できないっ、あっ、あっ」
背骨に沿ってゆっくりと快感が這い上がり、屹立する純のペニスの先端からは透明な液体が滴る。
それは純の流す随喜の涙であった。
肛門内部を蠢く優美の舌に、純は耐え切れなくなり己の男根の根元をきつく握りしめる。
臀丘に汗をうっすらと滲ませながら、倒錯の悦楽感に純は淫らな情欲をかき立てられ、優美に哀願した。
「い、入れさせてくださいっ、お願いですっ!」
「メイドに尻マンコを舐められて気持ちが良いのですね。本当に純様のお尻っていやらしいです……まだですよ。
まだいれさせてあげません……」
身体を火照らせ、羞恥に純は紅潮してしまう。
「い、言わないでください……恥ずかしいです……ああ、出すなら優美さんの中で出したいっ……」
舌を引き抜くと優美は唾液でテカテカと光る菊の花弁に人差し指と中指を侵入させた。
ほぐされた輪状括約筋は一切抵抗せず、指をずぶずぶと呑み込んでいく。
繊細な指先使いで直腸の内壁をマッサージされ、純がこらえきれず双臀を振りたてる。
排泄腔を優美になぶられるマゾヒスティックな甘美に純の肉柱は限界寸前である。
純も負けじと優美の肉の亀裂に指を這わせ、粘っこい愛液と己のザーメンが溢れる粘膜に右手の人差し指を挿入する。
内部は温かく柔らかで心地がよい。
優美の温もりを指先で感じながら、純は左手で優美のルビーフルーツを弄ぶ。
「あううっ……」
やるせなげな溜息が優美の口から洩れ、純の指が咥え込まれた。優美が感じている証拠である。
指で中をかき回すと、ザーメンと愛液の混合汁が女芯の淵からトロトロとこぼれ出し、純がその部分に口を密着させて混合体液を啜った。
マイルドな味わいのミックスラブジュースを舌で転がし、唾液と混ぜ合わせる。
そしておもむろに身体を百八十度転換させ、肛門に収まっていた指を引き抜くと、純は優美に口づけをした。
ぴちゃぴちゃと互いの唾液とラブジュースを舐めあいながら、ふたりは倒錯的でアブノーマルな悦楽に身悶えた。
舌と舌が反応し合う。過敏な粘膜と粘膜との触れ合い。
相手の舌を吸い寄せて、何度も絡み合う。
優美が純を抱きしめると、タイルの上に転がり、身体の位置を入れ替えた。
今度は優美が純の上に跨る格好である。
純の勃起するファロスを手で添え、優美は己の花弁の割れ目に押し付け、そのまま腰を沈降させていった。
ヌルっとした柔肉に純の男根が吸い込まれていく。
「うっ、ううっ……じゅ、純様のペニス、とっても気持ちが良いですっ……」
「ひいっ、そ、そんなに絞めないでくださいっっ!」
膣口が純のペニスに強い緊縛感を与えたのだ。
密着するお互いの股間から、相手の体温が伝わり、恥毛が触れ合った。
優美の膣内が妖しく蠕動し、純のペニス全体に絡み付いてくる。
優美はミミズ千匹と呼ばれるかなりの名器の持ち主であった。
騎乗位で腰を上下に使い始めると、優美の秘所から滾々と熱い液体が湧き出し、ジュポッジョポッと淫猥な音を響かせた。
優美が悩ましげな表情を作り、眉間に縦皺を浮き上がらせた。
張り出したカリ首に強烈な快感の波が押し寄せ、純は自分の右手の甲を噛んでしまう。
粘度の高い溢れる愛液は、純の陰嚢と内腿をねめらせ、肛門にまで這っていく。
「ああああああぁぁぁっ!」
リズミカルに動く優美に翻弄され、官能の律動に純が吼えた。
膣襞がぶるぶると振動し、絞めつけが一段と強くなる。
優美が天を仰ぎ、腰の動きを早める。身体全体が波打ち、優美の背中が反りあがった。
ひくつく粘膜が純の分身を強烈に刺激し、尾てい骨から脳天へ突き抜ける喜悦に、純がザーメンを礫の如く優美に放つ。
「ああっ、純様の熱いザーメンがたっぷりとはいってきますっっ!」
絶頂を迎えた優美の中で、萎えた純のペニスが、またむくむくと起き上がり始めた。
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
でも結局顔文字やめちゃったのね…
でもそれが答えなら支持するお( ^ω^)
時間はまだ夜があけるか明けないか
屋敷内は静寂の空気が支配し、まるで時間が止まったかのような
そんな無音の錯覚が感覚を狂わせてくる。
この世界には今私とジェスの二人だけであり
そしてこの均衡を破壊するために
私たちは地下迷宮の奥深くに囚われている
お姫様を、シドニを救いに行く勇者なのだ。
お姫様はその魔王の愛馬の
燃え滾るマグマのようなそれに純潔を奪われ
砕かれた誇りに涙しているのだ。
「ね、ねえサチ。サチねえっ!」
泣きそうなジェスの声で正気に戻る。
「やっぱりマリーも呼んでこようよ。ほら、わたし達だけじゃ」
「そんなこと言って!!」
わたしは小声でしかしキツメに叫ぶ
「そんなこと言って、坊ちゃまがどうかなってたらどうするの??」
…だって…と子供のように視線をずらす彼女の手を強引に引き
わたしは再び階段を下りる。
ドキドキする
一刻も早く坊ちゃまの所に行きたい気持ちと
ジェスのように引き返したい気持ちが
胸の奥でザワザワと騒ぎ出し、
私は全身にぐっしょりと大量の汗を書いていたんだった
その所為なのか
いつもはひんやりしてる地下室の空気が
なんか粘っこくぬるい感じがする。
私の手の先であいからわずジェスが何かを言いながら
グチャグチャしてるけど私にはもうナニが
そう言ってるのかなんかてサッパリ解らない
そうだ、あの先あの扉…あれ以外はもうどうでもいい
あの中に坊ちゃまがいる。はやく、早くあそこに
早くあの部屋の中に!!
…ギギッ…
?
思わず立ち止まった私の背中に何かがぶつかってきた感覚がして正気に戻り
ふっとその方向に顔を向ける。
「さ、サチ!!急に止まんないでよ!!」
「しっ…静かにっ」
鼻の頭を抑えながら大声を出す彼女を静止して耳をすます
鼻の頭を抑えながら大声を出す彼女を静止して耳をすます
ギッ・・ギシ……ギ……
確かに聞こえる。ジェスも気付いたようだ
ギッギッって何かがきしむ音が
小さくて、間を置いてゆっくりとだけど空耳じゃない!
ギシッ……ギィ
私たちはお互いの顔を見合わせると
二人並んでその音がする方、
シドニの部屋に向かっていたんだった
微かに響く"何か"が軋む音、
聞こえないほど小さな自分たち以外の荒い吐息が
轟音のように耳の中で反響する
あっ…今腰に体重をかけた…
ギッってまた音を立てて木馬が少し傾くと
もふって息が漏れ、もうぐったりと脱力しきった体が
微かに震える。そしてしばらくそのまま
そしてまた別の方に体重を移動させる。
やだ…シドニったら…そんな
まさか
だって
でも間違いない
シドニったら自分から腰を振ってる!!
そうだ、部屋の中央
木馬の上にはグチャグチャにメイド服を着せられた少女
いや、
シドニック坊ちゃまがグルグルに縛られた状態で乗せられている。
スカートで見えないけど、あいからわずあの可愛いお尻の穴に
グロテクスな張型が突き刺さり
先日の大量浣腸でドロドロになったその穴を
破壊し尽くされていることだろう。
とっくに電池の切れたそれは彼自身が動かなければ
それ以上彼に苦痛を与えることはしないのに
ゆっくりと、でも確かに腰を動かしつづける
もうどうしようもなく消耗し指一本だって動かすのがだるいはずなのに
一心不乱に腰を揺らし確実に張型の刺激をむさぼっている
私たちはそんな彼の痴態に心を奪われ息を呑んだんだ
ああ、坊ちゃま!!解ります。そうなんですね?
動けず、見えず、聞こえず、喋れず
感覚を遮断されてしまってとても怖いのですね
最後に聞いた言葉が「ゴミ捨て場に捨てる」ですもの
必死に、自分が得られる感覚に、それがたとえ
お尻を壊しつづける張型であっても
そんなものにでも、縋らないと自分の存在そのものがあやふやになってしまいそうな
そんな恐怖から必死に逃げつづけて…
瞬間、ジェスが駆け寄ろうとするのを
衝動的に静止し、怒ったような顔で
文句を言ってくる彼女を素早く座らせ
横から優しく抱きしめる。
「なっ何するんだサチ!!早くシドニを降ろさないと」
「まって、慌てちゃ駄目」
私は彼女の顔を彼を攻めつづける木馬の方に向けた
「ねえ?みてジェス…木馬の背中」
「背中??背中がなんだって」
「木馬。ね、スカートで隠れてるから…ううん、スカートも」
指でスカートの、彼の股間辺りを指し示す
何か焦ってるようなジェスはしぶしぶそちらに顔を向けると
ちょっと時間差があって体がこわばった
「ね?ほら、あんなに何かが乾いてバリバリになってるの。
木馬の背中はおもらしの染みがあんなに垂れてるのに、
床も坊ちゃまの作った池が出来てるのにね…」
ジェスの体温が俄かに上昇してくる
彼女の顔が木馬の背から滴るおもらしの跡に向けられ
床の水溜りに向き迷うかのように彼の股間に…
私はそんな彼女の耳たぶに息を吹きかけるかのように優しく囁きつづける
「あそこだけ…ね、アレはおしっこ以外の…」
「なっ!!何を言ってんだサチ!!そんなことはどうでも」
「貴女のよ」
「・・!?」
「…忘れたの??シドニのお尻に入ってるアレ、」
そう、もったいぶった口調で私は
立てた人差し指を彼女のお腹に突き
「貴女のココに入ってたものでしょ??」
ジェスの体がビクッと振るえる。何か言いたげな顔…
でも、目は自分の股間と彼の股間の間をウロウロ
「あなたを慰めていたものが今、シドニの中に突き立てられているのでしょ??」
「わ、私…私の…」
「そう、あなたの…が、ほら…坊ちゃまのお腹の中に…ふふ」
「私の…わ、私のあそ…」
「そう、ジェス…の…ね?そう、」
私は追い討ちをかけるように大きく息を吸って
「ジェスのオ〇ンコが坊ちゃまのお尻に突き刺さってるんじゃない!!」
ジェスの…が、坊ちゃまの…にっ
私は自分の言葉に酔っていた。
でも、彼女だって、ジェスなんか私の発言で
もう完全におかしくなっている。
うわ言のように「私の…お・・まん」なんて繰り返しながら
肌を紅潮させ、目はゆっくりと木馬を揺らす坊ちゃまを追いつづけている。
彼女の頭の中はもう、自分の股間から裏返しに飛び出した
彼女の"おま〇こ"がシドニのお尻を貫いている妄想に犯されているんだ
そして彼がお尻の刺激に体を震わせるのに合わせて
ビクッ…ビクッ…て…
同調してる
あはは…ジェスったらシドニに同調し始めてる!!
私はそんな彼女を後ろから抱きしめ
耳に息を吹きかけながらそっと
ほら、今ズズッて抜けそうに…あ、
いまヌウ…てまた飲み込み始めたわ
今度は腸の壁をクリクリってえぐってるのね
ふふ、あんなにのけぞっちゃって、
よかったねジェス。坊ちゃまとても気に入ったみたい
貴女のおまん…
床が俄かに暖かくなり、じわ〜って水溜りが広がっていく
おもらししちゃったのが信じられないって顔をしちゃって
軽くイちゃったのかしら?
泣きそうな顔でぶるぶる震えちゃって
「…坊ちゃまと同じね」
そう意地悪そうに囁きながら
側にあった棒で木馬を
思いっきり突いたのだった
地下の空間になんとも艶っぽい吐息が響き渡った
それは、同姓の私ですらその声だけでイってしまいそうな…
脱力したジェスの体が私の腕にのしかかる
焦点の合わない目を大きく見開き、全身を汗で湿らせ
ガクガク震え、だらしなく開いた口からだらだらと涎をたらしている。
私はもう一度シドニの木馬を
さっきよりも強く"ガンッ"って叩くと
シドニとジェスのユニゾンがこだまとなって地下の空間を埋め尽くす
あはは…壊れちゃった…コレ
私は小さな声でバカみたいに笑い声を出しながら
木馬を突きつづけ、彼女と彼の奏でる音楽に酔いしれる
今思えば壊れてるのは私だったかもしれない
でも、私はその時目の前で壊れたダンシングフラワーのように
グネグネと蠢きつづける彼女と
木馬の上で急に現実に引き戻されオロオロしているシドニの姿を
楽しまずに入られないんだった
そう、私が木馬を叩いたのはシドニにとって最大の恐怖だったに違いない
だって、それまで半睡状態で刺激をむさぼっていたのに
外部からの刺激をいきなり受けたんだもの
それは夢から一気に現実に引き戻すノックだったに違いないんだ
わたしが"あははははは、あは、あはは"って笑いながら
ジェスを躍らせていた時、シドニは最初は新たな刺激に
体を震わせていたけど…やや置いて急に夢から覚めてしまったらしく
だれ?だれかいるの??
やめて!!こないで
だれ?ねえ、たすけて
って叫ぶかのように必死に動かない体を動かしつづけていた。
私たちではない第三者に自分の痴態を知られてしまったんじゃないかと言う恐怖と
この木馬から開放してもらえるかもしれないと言う安堵感と
自分を見つけたのは自分をよく知る知人かもしれないと言う羞恥心
そんな様々な混濁した感情にあっても
木馬を叩く衝撃にその体を色っぽくくねらせるのだ
その様子を観てジェスがまた蹲ったまま体を震わせ
私はよけいに"あははははははははははっ"ってキチガイみたいに笑い声を上げながら
大きく揺れまくる木馬の横っ腹を足で「ガンっ!!」…て
その振幅を乱暴に止めたんだった
大きく息をしているシドニ
呆けた顔で涙と鼻水と涎をたらしながら
「なんでイかしてくれないの」って顔のジェス
私は持ってる木の棒を彼女のオッパイにグリッて押し込むと
「あっ」なんて声を上げて体を跳ねさせる。
あらら…もう全身おま〇こね…
きっとこのとき私は信じられないぐらい意地悪でいやらしい顔をしていたに違いないんだ
私は彼女のオッパイを突いた木の棒を興味なさげに捨てると
「なにやってるの?ジェス」
「ふぁ…ぁ…?」
「シドニを助けに来たんでしょ??ほら、手伝って」
「ぁ…あ」
やれやれ、これがあのジェスなのかしら?
私は彼女を強引に立たせると
自分の着ていたネグリジェを脱いで床に敷き
そして私は後ろから、そして彼女は正面から
彼の足を支えるようにして
ぬ…ぅ…ぷむぁっ
ずぬ…ぅ…むりっ…む・・むむぬぅぅ…っ
…つぽっ…
って約12時間ぶりに彼のお尻の穴を其れから引き縫いたんだった…
いくらシドニが小柄といっても、流石に私一人で支えるのはつらい
でも、ジェスは全く当てに出来ないし
私はフラフラと、床に敷いたネグリジェの上に彼を横向きに寝かせると
シドニの手足を縛っている私たちの靴下を解いて
よいしょっと彼を仰向けにすると、シドニが痛そうな呻き声を上げる
ああ、すいません坊ちゃま。
ずーっと同じ姿勢だったんですものね。間接が固まってしまっていたのでしょう
このまま無理に手足を伸ばしたら筋を痛めてしまうかもしれないですね
私は立膝で彼を寝かせると
まだ木馬の背で湯気を立ててる張型を凝視・・・
感情移入してしまっているジェスに
「さ、目隠しと猿轡をはずしてあげて」
「…??」
「貴女がやったことですもの。あなたがはずさないと、ね?」
坊ちゃまに嫌われたままは嫌でしょ?
そう促しジェスに耳を覆う布・猿轡・そして目隠しをはずさせる
「…あ…」
自分を拘束する全てのものから開放された坊ちゃまは
しばらく眩しそうにしていたけど
「…じぇす…?…さ…ちさん…?」
次の瞬間、ジェスがゴメンナサイを叫びながら一気に泣き崩れたんだった
頬をつたう感触
やだ、私も泣いちゃってる。
私の目の前では小さな子供のように泣き崩れるジェスと
こわばった体で彼女と、私を見つめる坊ちゃま
「坊ちゃま、シドニ坊ちゃま」
「…さち…さん…」
「迎えに来るのが遅くなって…すいませんでした…」
「ごめんなさい…ごめっううっ…うえっ…ゴメンナサイ坊ちゃま…」
「…」
しばらく、ジェスが落ち着くまで私たちはそのままだった。
その時何か喋ったような気がするけどなんかもうどうでもよかったんだ。
何分経ったんだろう
なんか放心状態だった私は急に意識が体に戻ってきて
まだシドニの傍らで丸くなっているジェスの方を向いた
「…ジェス、お水!!」
「…??」
「お水を、ほら、坊ちゃまお水飲まないと」
脱水症状でどうかなってしまう!!私たちはほぼ同時にそう叫ぶ
ジェスはグッと涙を拭い、キッと立ち上がると
先ほどまでのグズグズさは何処へやら
普段の彼女らしく勇ましく出口へと向かう
「冷たいのじゃなくて湯冷ましで、出来るだけいっぱいお願い」
「体を拭く分も必要だろ??砂糖は??」
「そう…ね、飲む分にはお砂糖お願いできる??」
とにかく消耗してる時は甘いものの方が回復するような気がしていたんだ。
扉の向うにジェスが地上へと駆け上がる音がだんだん小さくなり
そして地下室には下着姿の私と、メイド姿の坊ちゃまだけが取り残されたんだった
さて、どうしよう
ぐったりと、床に敷いた私のネグリジェの上に横たわるシドニを観て考える
そうだ、とりあえず楽にして差し上げないと!!
胸のボタンをはずして呼吸を楽に
脱がした方がいいかな…でも、それは後でいいかな…
とりあえず、スカートが邪魔…
スカートの裾を摘んで持ち上げると
シドニの白いものでバリバリに接着されたおちんちんも一緒に持ち上がる
あらあら、こんなに出してしまって
おちんちんを摘んでグッと引っ張ると
坊ちゃまが微かにビクッ…あら、もう
スカートにおちんちんがこびり付いちゃってる
ちょっと乱暴にスカートから引き離そうと引っ張ってみる
「っいっ!!」
「す、すいません。いたかったですか?坊ちゃま」
「…ぅん…」
「困りましたね、坊ちゃまのおちんちんがスカートにくっ付いてしまってるんですよ」
「?」
「このままではおしっこの穴がふさがってしまうかもしれませんよ。
スカートを脱がす時におちんちんも一緒に取れてしまうかもしれません」
「ぇ…な、ナニ…っひぃっ」
「ちょっと我慢してください…えいっえいっ!!」
「ぅっあ・・さちさ…んっ」
「もうっこんなに固まっちゃって。いったい何回イッたんですか?」
「そんなことっ…お、覚え…てぇっ!!」
支援
「昨日の今日で、すっかり御尻が大好きになっていまわれたんです…ねっ」
「ぃぁあっ!!」
「いやぁじゃないですよ坊ちゃま。いくら御尻のほうが気持ちよくても
おちんちんがなくなって困るのは坊ちゃまでしょ?」
「っだぁっ…て、ぇ、無くなるってぇっ!!」
えいっえいっってスカートとおちんちんを掴んで
乱暴に反対の方向にがんがん引っ張りまくる
びっびびっ…って一寸づつおちんちんがはがれ
そのたびにシドニが痛そうに声を上げつづけるのだ。
こんなもの、さっと引っ張れば簡単に外れるのだ本当は
だけど私はわざとジワジワと、一寸づつ、おちんちんを弄ぶ
自分のおちんちんがどうなってしまっているのか
適当に脚色しながら彼の恐怖をあおるのだ
震えた声でやめて、痛いとうめくのを
スカート脱げなくなりますよ。一生女の子の格好で過ごしたいんですか?
いっそスカートと一緒におちんちんも切ってしまいましょう。
私、鋏と縫い物は大の得意なんですよ。
…なーんて何度も何度もなんどもなんども
なんどもなんどもナンドモナンドモ
ナンドモナンドモナンドモナンドモナンドモ繰り返す。
そのうち、ヒックヒックとしゃくりあげながら
やめて…おちんちん取らないで…とうなされはじめるのが聞こえてくると
私はいっそうたまらなくなって思わず
彼のその可愛いままのモノを口に含んでしまったんだ
じゅぷ…むはぁっ…んむちゅぶぅっぶぁ
じゅ…ん、んん…むばっぁ…んふぅ…ん、じゅぶぁ
「さ、サチさ…ぁっ」
「んっ…動かないでください…にゅぷはぅ…じゅぶあぁは…
こうやって、むん…むぅちゅばっはぁ、濡らしていけばひゅむん…ん、んむ」
ちゅ…ぢゅむ・・・ぢゅばぁぶ、にゅむっんは
動けるほどの体力なんか残ってないのを解っていながら念を押す
本当に衝動的な行動だったんだ
でも、もう止まらない。
この可愛らしくて、愛らしく、まだ女性を知らない蕾を
私は自分の口で徹底的に舐りたくてしょうがなかったんだ。
咥えたまま口の中でプリプリした感触を転がし
舌で先っぽの皮を押し広げその奥の未成熟なオシベの蜜をしゃぶりだす
ハッと呼吸をするのと同時に口から飛び出したそれを再び
今度は横から咥え、そのまま滑るようにその下の袋まで
唇から舌と刺激をスイッチしながら
ちゅるん
と、二つの玉玉を吸い込み飴玉でもしゃぶるように
口の中で転がすんだった。
そしてまた大口を開けてそれを吐き出すと
勢いをつけて今度は蕾も袋も丸ごと口に含む
流石に木馬で遊びすぎたようですね…
疲れ果ててほら、ずーっと小さいままじゃないですか
でも、坊ちゃまにはやはりこの大きさのおちんちんの方がお似合いです
だって、本当に"おちんちん"って…
「ぁ…ぐ、かはっがっ…あ"」
突然の乾いた咳でビックリして振り向く。
しまった、こんなことをしてる場合じゃなかったんだっけ?
「坊ちゃま?すいません坊ちゃま大丈夫ですか??」
「がっ…かはっ、あ…み、水、水を…」
「水は今ジェスが取りに入っています。もう一寸まってください」
「はっぁ…はかっ、あぁ…水。さち、さ…かはっつはっつがはっ」
どうしよう。私は自分の暴走癖を呪いながら
ゼーゼーと咳をする坊ちゃまを見てるしかなかったんだ。
ああ、ジェスったら何をやってるの?
いくらなんでも遅すぎるじゃない。
水道は、確かこの地下室にも水場があったと思ったけど
飲むのには適していない。いや、この際贅沢は
体を湿らす分には問題ないかもしれないし
でも、そんなも飲まして坊ちゃまの体がどうにかなってしまったらっ
どうしようもなく混乱。オロオロと坊ちゃまとお、部屋の中と
扉の向こうと、そして坊ちゃまと…
何をどうしていいのか気持ちばかりが焦ってグルグルする。
そうだ、さっきみたいに私の口と唾液で彼の全身をなめまくってあげれば…
いや、その前に私の口が渇いてしまうかもだし
さっきおちんちんだけだって結構のどが乾いちゃったしね。
ふとさっきまで私の口にあったおちんちんに目が行く
ぬらぬらと唾液で濡れたそれは
なんとも淫靡な光沢を発してるんだ。
アレをさっきまで口に、そう思い出すだけで
なんとなしに手が自分の股間へと・・・
凄い…大洪水じゃない…
私はムラムラとした熱いものを感じながら
自分のものでヌラリと湿る自分の手を見つめる
「み、水…っ」
坊ちゃまのひときわ大きな声。
はっとしてボッチャマに向き直る
「水、その手の、水をかはっ…は、はぁ…み、みず」
一寸驚いてしばしそのまま、そして
恐る恐る私の蜜で濡れた掌で、彼の頬をなでると
信じられないスピードで、
シドニが私の手に食いついてきたんだった。
じゅばっちゅっっちゅ…んちゅばっ
「ふぁあああっ、もっと、もっと水を…」
私は呆然としながらも再び自分の股間に手を伸ばし
ぐいっと自分の中から蜜を掻き出し、そしてまた
その手で彼の顔をなでまわすと
坊ちゃまはコイのように口をパクパクさせながら
その手にしゃぶりつこうと目を白黒させる。
あはは
坊ちゃまったら、自分が何をしゃぶってるのか全然解ってないんだわ
指先から掌、垢…って言うか汗の塩分がたまってる指のまたに爪の先
こんなに熱心に、こんなに丁寧になめまわして、
私は薄ら笑いを浮かべながら坊ちゃまに見えないように
グイッと自分の蜜壷の中に手を押し込み
出来るだけたくさんの蜜を掌で受け止め
坊ちゃまの顔に塗りたくる。
「んああぁっ水。水なメッセテ!!お水っ」
「・・・あはは、は、水ですよ坊ちゃま、ほら、ほらこっち」
本当に乾いてるのですね。口の中もカラカラじゃないですか
手にしゃぶりついて一生懸命私の蜜をすする坊ちゃまを眺めているうちに
私はもっと手っ取り早く坊ちゃまの喉を潤すことを考えついたんだった
「ねぇ、坊ちゃま。シドニ坊ちゃま?もっと」
「んはぁ・・あ、ん…ちゅばっ」
「もっと、お水が欲しいですか?」
「んむぅ・・・はっ、水。サチさん水を」
「お水はジェスが持ってきますが、今すぐたっぷり、その飲まして差し上げてもよいのですよ」
「のましてっ。水。がはっ・・はっつはか、ぁ…み」
「落ち着いてください。一つ約束をしてくれるのなら今すぐにでも飲ませて差し上げます」
私は坊ちゃまのほうに改めて座りなおし
右の人差し指を立てて彼の顔を覗き込んだ
「ちゃんとメイドさんの言うことを聞いて御仕置きを受けること。
今回こんなことになってしまったのも、坊ちゃまが御仕置きを嫌がったのが原因なんですから」
「オミズっ…ソンナコトヨリ・・・がっはっぁ・・・水を」
「聞きなさい!!」
「・・・」
「しばらく様子を見て、もう大丈夫だと思ったら御仕置きも終わりですから。ね?」
「…うん…」
「返事は"ハイ"。さ、坊ちゃま?」
「…は、…ハイ…」
「何がハイ?」
泣きそうな、裏切られたって目で私を見る。
私は困ったような表情を作り、ちゃんと自分で何がどうそうなのかを言ってくださいな
じゃ無いとまた、今回のような間違いを起こしてしまうかもしれませんから
と、慈愛の微笑で彼を諭し、ついに
「メイドさんの言うことを聞いて御仕置きをちゃんと受けます」
と言う誓いの言葉を引き出したのだ。
「さ、ちさん…はっぁ、…ふぐっぅみずっみっ」
「ハイハイお水ですね」
すっかり満足した気分の私は、やや陽気に立ち上がると
パンツを脱いで彼をまたいでしゃがみこみ
自分のあそこを指で開いて股間を彼の頭の方に突き出すと
「ささ、たーんとめしあが…」
「サチっ水!!水持って…!!」
ぷしゃあああああああああああああああああああああああああ
再度支援
私が坊ちゃまの顔に向かっておしっこをしようとした瞬間
ジェスが大きな声で部屋に飛び込んできたのに驚いて
私は言いかけた言葉に詰まりながら
つまり扉の方に腰を突き出し自分で自分のあそこを押し広げているという
なんとも間抜けな格好のまま動けなくなってしまい
しかも出したおしっこがどうにも止まらなく濁流となって噴出してるのを
なんともいえない困惑の表情のままジェスが固まってるその下で
降りかかるおしっこを嫌がりながらも本能的に
ごくごくと喉を鳴らしながら一心不乱にむさぼるシドニ
の上でジェスに自分の恥かしい個所を見られて顔が熱くなるのを感じながら
何処にこんなにたくさん入っていたんだと言うぐらい
もうもうと湯気を立てながらほとばしる大量のおしっこをする私…
うわぁ…あああああああああっ
いや!!いや見ないで!!
妄想から急に現実に引き戻された私は
アワアワと言葉にならない声を喉の奥で鳴らしながら
何とか体を動かそうとするも、硬直したまま何故か動かせず
おしっこの雫がスローモーションに感じられる無限の一瞬
「さっ…サチあんた一体これ」
「あああああああああああああああああああ!!」
ジェスが均衡を破ったのとほぼ同時に部屋の外から黄色い叫び声がこだまする。
「な、なによこれぇ!!どういうことなのよぉ!!」
そこには、息を切らせながら
大きな鋏とかタオルとか枕とか
身の回りにあるものを手当たりしだいに抱え込んだ
マリーが立っていたんだった…
ごめんマリー…本気で忘れてた。
まだ続く
ってな訳で流れ読まずにお久しぶりです。
年またいだらなんか長くなってしまったので
途中ですが投下しますです。
間あけすぎて一寸キャラが変わってるかもですが
気にしないでください(苦笑
GJです。
独白形式で語られる暴走っぷりがゾクゾクします。
支援必要なかったですね。途中でゴミが挟まったようになり申し訳ない。
898 :
名無し調教中。:2006/01/22(日) 13:24:21 ID:LtSsnUp6
馬鹿以外の投下は歓迎!
うおお!!GJ!!!!乙です!!
おお!GJです!
お!GJ!
902 :
名無し調教中。:2006/01/22(日) 17:43:32 ID:ke43aATa
ふたりともGJ
867 、896 GJ良ス! 期待汁!!!
久々に神々の降臨だな
お二方ともGJでした!!
906 :
名無し調教中。:2006/01/23(月) 02:08:32 ID:Js4QbVG2
ラック◆duFEwmuQ16はマジいらねぇw
つぅか警告を無視した制裁を近々加えるんで楽しみにしてろwww
まだ居たのか。
やっぱりただの粘着だったか、顔文字モッタイナサス。
>>907,908
だからスルーしろって言ってんだろがボケ!
>>909 レスアンカー付けてる訳でも無いし、感嘆符つけてまで興奮スンナって。
もちつけ。
まとめサイト更新マダー
912 :
名無し調教中。:2006/01/23(月) 19:35:54 ID:F15Wa/uu
うすら寒いゴミSSまだですかぁ〜〜〜!!!!????
つか顔文字止めたのにいつまで粘着してんだ?
ゴミは完全排除しないと平和はムリポw
でないと拡散するぽ
糖質はスルーの方向で。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
まとめサイトの人見てるかな?
新スレ作ったほうがいい?
950ぐらいでいいんじゃない??
じゃあ950まで何か語ろうか。
そうねぇー
おれ、メイド原理主義だから
基本的には背景動画であってほしいのよ。
そういう所からさりげなく
羞恥心をあおってくれるのがいいな
入ってるのにトイレのドアいきなり開けられたり
風呂上がり、脱衣所で体拭いてる時に入ってきて
ちんこを小馬鹿にしたり
そういうのの積み重ねでメイドさんに
身も心もいいように
されたいのですね、ご主人様
所でここってショタ、美少年好きって何人いるんだろう?
ちなみに俺はメイドさんも美少年も大好きだ。
キモイ顔文字野郎が消えればなんでもいいなw
今後も顔文字野郎のレスが有るたびに、平和は破られると予言しておくw
荒れたら全部顔文字野郎のせいだな
とりあえず『顔文字野郎』をNGワードに入れておくと平和そうだな。
このレスも消えるけどwww
>921
ショタは嫌いじゃないよ。ヤオイも抵抗ないし
でもホモが好きなわけじゃないからBLかロリショタあたりがー
まあ、やっぱり男×男より女(メイドさん)×男(男の子)がいいかな
メイドさん主導で強制ホモってのも萌えるけど、
その場合メイドさんと攻めができてたりすると一寸萎え
925 :
名無し調教中。:2006/01/26(木) 16:21:16 ID:WsdWWPDd
◆duFEwmuQ16はゴミクズ職人!
投下次第即公正な裁きが下るであろう
これは予言である
前回の制裁の執行は近い…
926 :
名無し調教中。:2006/01/26(木) 16:30:08 ID:BdyfggDS
まとめサイトってどこにあるの?
920と924を踏まえて是非ともそんなSSを職人さんに執筆してほしい。
>>921 このスレで燈花さんと鞠子さんに目覚めさせられましたが何か? orz
>>926 >>45 いつの間にかまとめサイト更新されてますね。
中の人乙です。
まとめサイト更新乙。
俺なんかサチさんと優美さんのせいで二つも新たな属性を与えられたぞ。
それもショタとか美少年までならまだいいが、スカにまで目覚めるとは。
今なら言える。シドニ、純君萌え!
もう、まともな人生は歩めないな・・・・orz
>>45 まとめサイトお疲れ様です。
931 :
45:2006/01/26(木) 22:51:24 ID:29WONaLX
更新遅れてすまぬ。
まとめてて思ったけど、2スレ目も良スレだよな
3スレ目も職人に恵まれて良いスレだといいなぁ
まとめサイト更新乙なのです
次スレも良ネタに恵まれますように
名前欄修正忘れてた・・・
メイドさんと地下室に逝ってきます
まとめサイトの更新お疲れです。
私も何か新しいネタを探してみます。
つうか メイド服(女装)+敬語(責め)+地下室(監禁調教)て
無茶苦茶限定されたシチュエーションだよなぁ
それでもうすぐ3スレ目なんだから神職人だけじゃなくこのスレ住人
みんなホントにGJ
ちなみにここ中世ってかファンタジー系ってありなの?
大国に人質に出された弱小王国の第三王子に「宮廷礼儀の指南」とか
年齢一回りも上の婚約者に「下々の生業を実感」のため色々躾られる世継の少年とか
936 :
名無し調教中。:2006/01/27(金) 12:56:37 ID:UuTCX07Y
>>935 ◆duFEwmuQ16以外ならなんでもありw
937 :
名無し調教中。:2006/01/27(金) 16:21:42 ID:tjksV/8o
ま、まとめサイトが見つからない‥‥これも一種の放置プレイなのか?
ちょっと前の書き込みにすら目を通さないお坊ちゃんは
メイドさんにペニバンでツンツンされておしまい!
僕も分かんないよお(小さな胸とアレを期待に膨らませて)
所で皆、読んでみたい好みのシチュってどんなのある?
俺は坊ちゃまがメイドさんにお尻叩かれて射精したりとかがいいな。
941 :
名無し調教中。:2006/01/27(金) 18:56:04 ID:ImhJqcVq
>>940 ◆duFEwmuQ16以外のSSならなんでもありw
メイドさんにフェラしこまれたい
>>942 いいねー、それ。
ちょっと膨らませてみた。
とあるお屋敷。母親似の美少年。
しかしその母親は他に男を作って出て行ってしまう。
父親は、出ていった妻を思い出させる息子を憎むようになる。
その歪んだ憎しみによって、息子にあらん限りの屈辱を与えようと考える。
お屋敷に仕えるメイドを使って息子を調教、男の体を持った牝奴隷に仕立てあげる。
息子は羞恥と屈辱にあえぎながらも、徐々に女のように扱われることに喜びを見出だすようになる。
やがて調教は完了し、立派なメイド奴隷になった息子は、父親の友人のお屋敷に売り払われ、
そこでメイド兼性処理肉便器奴隷として生きていくことになる…。
みたいな。
>>943 そして数年間の歳月が経過し、息子が父に復讐をするんだな。
拷問が得意なメイドさんを雇って。
>>944 しかし金に目の眩んだ拷問メイドが父親側に寝返り、
二人から激しい責めを受けてしまう…。
自分で書いといてなんだが、金に目が眩むメイドさんなんていやだ(;´Д`)
メイドさんは献身的なものなんだい!
それが奉仕であっても、責めであっても…。
いや、世の中ゼニだ!ゼニゲバメイドさんに萌え!
メイド「ゼニずら!世の中ゼニずら!」
献身的なメイドさんに一票
ショタや美少年ならまだしもむさ苦しいのが出てくるガチのホモはちょっとな。
フェラを仕込まれるのなら、こんな時こそふたなりメイドさんの出番と言ってみるテスト。
もしくは…双子の坊ちゃまを双方にそうと知られないようメイド調教、
良い感じに仕上がって来たら鉢合わせさせて絡ませたりとか。
ある男を女奴隷におとしめる方法を考えてくれ と依頼を受けた主人公が
その考えた方法+アルファの内容で女奴隷にされるって話、誰か書いてほしい。
普通にペニスバンドでフェラチオの特訓もいいと思うけど、ふたなりメイドさんも捨てがたいな。
下手だと罰としてむき出しのお尻百叩き。
上手に出来ればアヌスを優しく舐められながら、ペニスをしごかれるとか。
ちなみに上手い、下手の如何に関わらず最後は掘られる。
スレ立て乙。
乙なのです
とりあえず、埋め
埋めるか
うめうめ
マターリと埋め。
手伝います
960 :
名無し調教中。:2006/01/30(月) 23:38:26 ID:lnS9AI5/
梅
961 :
名無し調教中。:2006/01/30(月) 23:39:23 ID:Q7wMZaoM
みんな騙されないで!!!!
日本でレイプ強姦犯は、中期的に見たら、激減しています!
しかも強姦殺人なんて実は年間ゼロ件。(殺人既遂は年600件、強盗殺人は年60件)
昭和40年には実に7000件近くもあった強姦事件は、
最近ではずーっと毎年2000〜2400件ぐらいと(全て外国人含む)、
中期的には実は■激減している■のが本当の真実です。みんな騙されないで!!!!
●平成14年警察庁犯罪詳細統計(h14のURLを変えればh15以降もみれます、なお1ページ目は罪責別死傷結果数)
http://www.npa.☆go.jp/toukei/keiji8/☆H14_05_2.pdf ☆は取って!
●昭和40-45年頃の犯罪統計〜H14の2ページ目と比較すれば強姦犯が中期的には激減しているのが一目瞭然です〜
http://www.npa.☆go.jp/hakusyo/s49/☆s49s0401.html
凶悪なレイプ犯罪が最近激増しているという虚偽の洗脳イメージのバックには、今や●日本最強力の圧力&権力団体●になった
フェミニズムの凄まじい圧力と要求の一つ(男性に多い犯罪をことさらわめき立てること)があります。
フェミに完全に押さえつけられてもう10年以上も経ってしまったマスコミの報道から皆さんが日々形成していた虚偽のイメージと、
本当の真実との落差、をきっかけに色々なことに気付いて欲しい。
■■■中期的には、日本で強姦は驚くほど激減しています(7000件⇒2300件)■■■
【参考】男女共同参画局予算(年間9兆9千億円!!!!!)
その実体は過激フェミ学者&団体員の巣窟。
すでに国家・社会・生活の●本当にありとあらゆる面に●、巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として、全ての官庁/審議会に過激メンバーが出向し、そこでも害悪を撒き散らしています。
1997-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢になだれ込みました)、
財政が火の車にもかかわらず、毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費。
さらに肥大するため、「男=悪・ダメ」の醜悪な宣伝・刷り込みにも本当に抜かりがありません。
このほか都道府県・市町村全てのレベルで男女共同参画課なるものを作らせ、
そこでもまた信じられないような額がキチガイ的に浪費されています。
※本投稿は是非保存しておいて下さい。
埋め立て。
963 :
名無し調教中。:2006/02/01(水) 13:09:37 ID:OYG/NM3e
>>818 人の話を聞かない
馬鹿な職人野郎もそうだが
挑発してくれる馬鹿が揃ってるみたいだしな
まあ結果から言うともうこのスレは終わりだw
いくら抵抗しても無駄だから
まったく素直に当初の対応通りに顔文字改めときゃほっといてやったのにな
ホントここを自分の庭と勘違いしてる馬鹿はタチワリ―な
少年調教スレもそうだが
エロパロにも出没してるみたいだが
どこに現れようが容赦しねぇからな
お前が出るのは似たような趣向のスレだから
発見は容易なんだわw
恨むなら自分の空気の読めなさを悔やむんだな!
( ´,_ゝ`)プッ
965 :
名無し調教中。:2006/02/01(水) 13:21:01 ID:V7tkIyJh
もうすぐこのスレもいっぱいになりますが、
あくまでも糖質はスルーの方向で。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
埋め埋め
1日1埋め
埋め
埋めるぞい
あと30
えらく寒いな。
こんな夜はメイドによる蝋燭責めで…
埋めましょう。
蝋燭責め……次回のネタは決まった。
宇目
埋め
977 :
メイド超:2006/02/08(水) 20:16:55 ID:YqYnlR3C
こんないやらしいお尻の穴は埋めてしまいましょう
978
>>977 じゃあ、ふたなりメイドさんの…で埋めてください。
980
埋め
メイドさんに射精管理されたり。
ふたなりメイドさんに射精管理
坊ちゃんのおなか、こんなにふくらんじゃってー
もう、メイド専用の精液便所ですねー
ほら、もう一発種子付けしてあげるから
こぼすんじゃないよ
つづきヨロ
「ああ、お願い、俺にも出させてくれよぉ。お尻だけじゃ、頭がおかしくなっちゃうからあ!」
「やだっ、もう動かないで、また、またあぁぁぁ!」
「あらあら、我がままな坊ちゃまですね。もう数え切れないくらいイカせてあげたというのに、お尻だけじゃイヤだなんて」
「それに、今のは人にお願いする態度じゃないですね」
「罰として、もう二、三回ほど、坊ちゃまの中にそそがさせて頂きますね」
何この理想的シチュエーション。
986 :
名無し調教中。:2006/02/12(日) 19:00:24 ID:W5ovooof
梅
「ふああぁぁぁぁっ!」
「ああ、坊ちゃまのヴァギナ、またぎゅって締まって。またイったのですね」
「私も、イキますよ。坊ちゃまの中にまたドクドクって注ぎますね」
「ああ、入って、入って、来るぅ……」
「あ、ああぁぁ……」
「あら、坊ちゃま、坊ちゃま?」
「あらあら、気を失ってしまわれましたか」
「さて、どうしましょうか。普通に起こすのもつまらないですし」
「……二、三回と言いましたけど、まだ満足できてないですし」
「坊ちゃまのカワイイ声を聞けないのは味気ないですが、このぐったりとした体の重さがたまりませんし」
「ごめんなさいね、坊ちゃま。このまましばらく、坊ちゃまのアソコ、使わせていただきますね」
完走祈願埋め
985を超えたら要注意
991 :
メイド超:2006/02/14(火) 18:14:53 ID:zTah+i2f
「ん・・・う、?・・・う、あああああ」
「あら?坊ちゃま起きたんですか?」
「・・・っく、くるし・・・ぃっ」
「ふふ、苦しいだなんて・・・あれから何回出したと思ってるんですか?
ほんとぼっちゃまったら名器なんですから」
「い・・・たぃ・・・くるしぃょ・・・だ、出させて・・・」
「ださせてーなんて、どっちのことかしら?このおりぼん付いてるほうのことかな」
「??ひっな、ぁ・・・!!・・・・・・なんで、なんでこれ」
「勝手に出せないように根元をリボンで結ばせてもらいましたよ。
出したくなったら言ってください?すぐに解いて差し上げますわ。
でも、1000までは我慢ですよ。それより前におねだりしたら・・・」
次スレが終わるまでどっちも出させないんだから!!
ぼっちゃまカワイソスw
てゆーかウラヤマシス(;´Д`)
埋め
ふたなりメイドさん書きたいです……
>>ラック氏
是非書いてくれー
995 :
名無し調教中。:2006/02/14(火) 22:12:29 ID:+bynMT9L
ume
まだまだ我慢埋め
どんうめ
(゚д゚)ウメー
ウメー
1000ならみんなメイドさん!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。