誰も何も言ってくれないが自分で修正しておこう。細かいようでスマソ。
・優くん作者様
メイドの燈花(とうか)さんが若ご主人様の優(すぐる)を女装メイド「優雨(ゆう)」として調教
>936
これだけの良スレ、>928 が住人に相談もなく立て逃げしたのが反感を買ったのでは。
>934 の言い方も何だがおまいさまもそう煽るような書き方をしなさるな。
池袋のサロンでこの前メイドに扮してイジめるパーティーやってたな
次スレ、地下二階ってのがワロタw
階層増えるだけ螺旋回廊が続くのですか?(マテ
保守
(;´Д`)ハァハァ
「ぼっちゃま。なんて素敵なんでしょう」
鞠子は何度も頬をすり寄せ、少年の滑らかな肌の感触を味わう。
「このほっぺも鼻も、おでこも…そして耳も。ぼっちゃま、今夜は鞠子だけのもの」
「あ、あう…あん」
チュッと頬にキスをする。和馬に驚く暇も与えず、続けて鼻梁を甘噛みし、額に口づけし、耳たぶ
に軽く歯を立てる。耳を噛まれると、和馬の身体が電流を受けたようにピクンと震えた。
「いかがですか?お顔じゅうにキスされて気持ち良いですか?」
無垢な少年の感度の良さに口元を緩めながら、メイドは内緒話をするようにささやく。その息の
熱ささえ、少年には強すぎる刺激だ。
だが和馬は答えない。目を閉じて息を荒げ、押し寄せる快感を整理するだけで手一杯なのだ。
「ぼっちゃま。気持ち良くありませんか?鞠子の身体、魅力ありませんか?」
耳たぶをチュッチュッと吸い立てて返事を催促する。右手で少年の胸や腹をなで回しつつ、乳房を
押し付けることも忘れない。大きく開かれた細い脚にストッキングに包まれた大腿を絡める。
「あんっ…あっあっ、き、気持ちいいよ…っ!鞠子さんの身体も、キスも、気持ちいいっ…あんっ」
「うふ、ふふふふ…。地下室で召使いなどにイタズラされて、こんなに喜んでしまうなんて」
とはいえ、このままでは握ったとたんに射精してしまいそうだ。今や肉棒は限界近くまで勃起し、
わずかにほころぶ包皮の口には透明な涎があふれそうなほど溜まっているのだ。
鞠子は作戦を変更して、一時的に和馬の気をそらすことにした。
「ぼっちゃま。オチンチンから出るのはオシッコだけではないというのは習いましたね?」
「あんっ…はぁ…え?う、うん。セイシが出て、それが赤ちゃんの素になるって…」
真面目に話を聞きながらも、和馬は「どうして今そんなことを?」と不思議そうにしている。それ
よりも早くペニスを握って欲しくてたまらないのだろう。
「ええ。その精子…液体ですので精液ということになりますが、それは涙や唾のようにトロッと
出るわけではありません。どちらかというとオシッコのように勢いよく飛ぶのです。これを射精
といいます。お分かりですか」
「そ、そうなの。じゃ、じゃあ僕も」
「はい。私がぼっちゃまを…射精させます」
自分の口から出たその一言で、身体の奥がじんと熱くなる。
「ただ…そうなるとお召し物が汚れてしまうかもしれませんので」
少年の胸を這い回っていたメイドの手がぴたりと止まり、人差し指と親指でシャツのボタンを
つまみ上げた。
「さあ、裸になりましょうね」
「わ、わ、鞠子さん?やめて…」
和馬が恥ずかしがるのにも構わず下から一つ一つボタンを外していく。そして全てのボタンを
外し終わりシャツを左右に開いたとき、鞠子ははっと息を呑んだ。
ぱっと見た目には「薄い」という印象の和馬の裸身。しかしそこにうっすら乗った脂肪と筋肉
が、未発達の少年特有の繊細な美を作り上げる。細い肩と胸板。両脇に浮いた肋骨。呼吸の
たびに上下する柔らかそうなお腹。女ほどに丸くもなく、男ほど力強くもない。そしてその
肌は桜色に染まり、鞠子の愛撫を待っているのだ。
「あう…そんなに見ないでよ」
とうとう全裸にされてしまった和馬が肩を揺する。
「ぼっちゃま…綺麗です。ああ…なんて、なんて…」
鞠子は和馬の上に身を乗り出してうっとりと頬を寄せた。頭を動かすとメイドの黒髪がさらさらと
和馬の胸を走り、くすぐったいような感触がかえって性感をそそる。少し汗の浮いた少年の胸は、
それでも極上のシルクのようだ。
耳を当てると心臓が早鐘のように打っているのが分かる。それが股間で射精への期待にヒクつく
肉棒と同じテンポなのに気づき、ちょっと可笑しくなる。
「鞠子さん…もう僕、僕…触ってよう」
「まあ。ごめんなさい、そうでしたね」
おずおずと言い出る和馬に、鞠子は顔を上げてクスッと笑ってみせた。
「ぼっちゃまはオチンチンを触って欲しくてしょうがないのでしたね」
「だって、だって…」
「でも…うふふ。今だけは私のもの。ぼっちゃまは鞠子の手がなければ気持ち良くなることも
できないのですよ」
「あ、あんっ」
鞠子がいきり立つ若い肉茎を上から下までそっとすくい上げると、童貞少年は若魚のように身を
弾ませてそれに応えるのだった。
「ほら見てください。ぼっちゃまのオチンチン…あんなになって。いやらしいですよ」
鞠子は和馬の耳に再び唇を寄せ、甘い声でなじる。
「あう…すごい…僕のオチンチン…動いてる」
二人の視線を浴びる肉茎は滑らかな身体とは不釣合いなほどに固く怒張している。血管は太く
浮き上がり、童貞の持ち物とはいえそれなりにグロテスクな形状だ。言葉責めを受けて亀頭が
ズキズキと上下に揺れる。
「うふふ。ちょっと怖いくらいですね。でも…」
横目で和馬を見ると、少年も期待に潤んだ瞳で自分の肉茎を凝視している。
「あふ…ふう…ふう…」
過度の興奮と緊縛された不自然な姿勢のせいで呼吸が荒い。
「でも、こうしたら?」
しなやかな五本の指がふわっと巻きつく。自分でもろくに触れたことのない精通前の性器を大人
の女性に握られ、和馬の口から悲鳴が漏れた。
「あ、ひっ…」
「怖いけれど…可愛い。いかがですか?私の指」
鞠子の指が裏筋を擦り、カリ首を包み、血管をなぞる。メイドの右手一本で男子のシンボルを
オモチャにされながら、和馬は目をそらすこともできず、ただよがり声を上げるしかない。
「あ、あ、鞠子さんっ、そんな」
「どうなのですか?」
「あ、あ、気持ちいい、気持ちいいよう」
爪の先で根元をカリカリ引っかくと腰をねじってよがる和馬。もうペニスのことしか考えられ
なくなっている。
和馬は下半身を露出し、大の字に縛られ、勃起するところを見られ、今またシャツも脱がされて
しまった。羞恥にまみれた童貞少年の身体はもうほとんど裸同然だ。…ただ一ヶ所を除いては。
いよいよ頃合いとみた鞠子は長い人差し指でチョンチョンと亀頭をつついた。
「ぼっちゃま。剥いちゃいましょうか?これ」
「えっ?」
すぐに意味を理解した和馬が目を丸くする。鞠子が言っているのは若い肉茎の先を守ってくれて
いる包皮のことだ。
「だ、駄目だよ」
「なぜでしょう?お風呂はどうしています?きちんと剥いて洗っていますか?」
「うん…だけど、あんまり触るとおかしくなっちゃいそうで…怖いから洗ったらすぐ戻して、」
「ふふ…そうなんですか。それなら大丈夫ですね…それっ」
最後まで聞かず、鞠子は亀頭のくびれ辺りを親指と人差し指でつまみ、ためらいなく包皮を
根元まで剥き下ろした。
「あっ?ああっ」
大した抵抗もなくバラ色に染まった亀頭がつるりと露出し、冷たい外気に触れる。その刺激で
ペニス全体がぐっと一回り膨張し、ピクンと大きくはね上がった。
「ひい…っ?」
尿道に押し寄せる熱いザーメン。得体のしれない快感が幼い精神を突き崩しにかかる。背中が
反り返り、ベッドの脚に四肢を縛りつけるロープがきしんだ。
「あっ、あっあっ!出ちゃう、何か出ちゃうよ…」
「駄目、我慢して!お尻に力を入れてください!」
メイドの鋭い声が飛び、和馬は反射的に指示に従う。
「ひ…くうっ」
「約束しましたね?まだ出しては駄目ですよ」
肛門を締めてギリギリのところでこらえる和馬のペニスは0.5秒間隔でヒクッ、ヒクッと
しゃくりあげ、そのたびに大粒の涎がプクッ、プクッと鈴口から分泌される。そして甘い電流が
同じリズムで背筋を駆け上がり、少年を責め立てる。今もしも鞠子に握られたりしたら、それ
だけで果ててしまうだろう。
「あ…ふ…はああ…」
そんな甘美で辛い拷問が30秒も続き、やっと山を越えた。息を吐いた和馬の胸が上下している。
「よく我慢できました。すっかり皮が剥けて立派な男の子になりましたよ」
「やあ…こんな、こんなの…」
最後まで隠していた部分までも裸にされ、和馬は顔を真っ赤にしていやいやをした。
「ふふふ。まだ誰にも見せたことなかったんですよね?」
「あ…うう」
「ぼっちゃまの一番敏感なところ、大事な初めてをメイドなどに見られてしまうなんて」
初めての言葉嬲りに戸惑いながらも、和馬の肉棒は甘い蜜をとめどなくあふれさせてしまう。
「あふ…これじゃガマンできないよ…」
「そうですか?仕方ありませんね。では慣れるまでかぶせておいてもいいですよ」
鞠子は強くしすぎないように注意しながら肉棒に指を絡め、再び先端を皮で覆う。クチュッと
いう音がした。
「あん…」
「ここに来るたびに、私が剥いてあげますから。こうして…ね?」
そしてまたずるりと皮を剥き下ろす。先端に溜まっていたカウパー液が、引き下ろされる包皮の
後を追うように幹を伝って肉棒全体を濡らしていく。
「ひ、ひいっ!ああっ、急に剥いたらぁ!」
ペニスに痙攣が走り、本能的に腰を突き出す和馬。しかし鞠子はそれを読んでいたかのように
ぱっと手を離し、残酷なほど優しく微笑んだ。
「あ、あ、鞠子さん…もう少し」
「クスッ…。射精しそうになりましたね?まだ駄目ですよ。あとでちゃんと出させてあげますから」
これは完全な生殺しだ。和馬は絶頂の快楽を知らないまま、ひたすら焦らされている。美味しい
お菓子の匂いだけ嗅がされて、口には入れてもらえない…そんな状態だ。
「う…ひどいよ。触ってくださいって、ちゃんと言ったのに」
「ええ。ですから、触ってあげますよ?」
メイドの白い指が亀頭に触れた。そのまま鈴口から延びる割れ目に沿って下り、くびれた部分に
ある皮の結び目で止まる。
「ふあっ?あ、あ、あ」
「ここが弱いのですね?困ったぼっちゃまです」
皮がもつれながらカリ首から胴へと続く部分をつまむ。そこに神経が集中しているのを承知で、
鞠子は二本の指をすり合わせた。
「ああ、そこ、そこすごい!」
鞠子の手は確実に和馬を追い詰めていく。鈴口の両脇に指を添えれば、尿道口はパックリと開いて
内側の粘膜まで丸見えになってしまう。
「ああっ出る、出ちゃうよう!」
「ぼっちゃま。もっと乱れてください。ふふ…尿道の中まで綺麗なピンク色…。あ、危ない」
射精に備えて肉棒がククッと太くなったところで、鞠子は再び手を離した。
ども。
いざ書いてみると焦らし責めは難しいことが判明
鞠子さんもそろそろ我慢できなくなってきたので、そろそろイカせる予定
ローションなど使ってみようと思うのですがどうでしょうか
どちらのスレに書き込むかは状況次第で。
948 :
名無し調教中。:05/02/18 23:05:42
そろそろ残りが少なくなってきた。地下2階での続き希望
乙&GJ
ペニスのねちっこい描写と和馬君の切ない反応が実にエロい。
次回どんな風に果てるかが今から楽しみです…。
GJGJGJ
>>847さん
まとめの進み具合はどうでしょうか?
もし、進んでなければ、既に個人的に作者毎にhtml化したものがあるので
それを少しブラッシュアップして、まとめサイトを作るのもいいかなとか
かんがえとります。次すれに移る時が良いタイミングですしね。
地下2階落ちたようですね。
優くんバージンブレイクまだー?
954 :
Wりす:05/02/20 21:36:42
ふと、思ったのですが、お嬢さまとメイドさんが、可愛い自分のペットの犬を
散歩させている、そのお嬢様とメイドさんの二人ともが、可愛い、
もしもこの子が自分の弟だったんならと思ってしまうような男の子と知り合い、
その自分たちより年下の男の子の心をうまく誘導していって、
その男の子を自分たちのモノ、自分たちの言う事なら何でも聞いてしまうような
ペットにしてしまうと言うSTORYもいいなぁと思ってしまったのですが、
でも、これって、スレ違いなんですかね?
まぁ、それ以上に、優くん作者様の燈花(とうか)さんが若ご主人様を調教すると言うSTORYや、
830様のメイドの綾音さんが先輩メイド茜さんの弱みを握り、Hな悪戯を…と言うSTORY、
それに前スレ885様のメイドの鞠子さんが精通を知らないぼっちゃまの和馬を拘束し弄ぶと言うSTORY
のように、まだまだコドモなもんで、うまく話が作れなくて、
単にこういうのいいなって思っちゃっただけなんですけどね。
ちょっと長いよ・・・せめて5行以内にまとめれ
ふと、思ったのですが
これって、スレ違いなんですかね?
まぁ、それ以上に
うまく話が作れなくて、
単にこういうのいいなって思っちゃっただけなんですけどね。
「やぁ…もう少しなのに…」
もちろん和馬はメイドとの約束を覚えている。許可するまで達してはいけないと鞠子は言い、
最後にはその我慢に見合うだけの快感を与えてくれるとも言った。だからこそ和馬は鞠子の
愛撫をこらえ、性器の付け根に何度も殺到するうずきを必死に押さえつけている。だというのに。
「もう少しですか?では、このくびれをくすぐったりしたら…いかがですか?さあ、さあ」
「あ、はぁ!もう、もういいでしょ?ひん…っ」
「あら。やっぱり童貞は敏感ですね」
だというのに鞠子は勃起ペニスを徹底的にもてあそび、和馬自身ですら知らない牡の弱点を
責め、的確に快感を流し込んでくる。そして和馬がそのテクニックに屈し、肉棒の奥の「何か」
を解き放とうとするその寸前に、さっと手を離してしまうのだ。
「あっ、あっ…そんな」
「ふう。危ないところでした…ふふっ、先端のお口が魚みたいにパクパクしていますね」
そしていつもの笑み。首を少し傾げて優しく笑う。勉強や家のことで疲れた和馬を癒してくれる
はずの微笑が、こんなに恨めしく思えたことはない。
「ま、鞠子さんっ!」
思い余った和馬が声を荒げ、今できる精一杯の鋭い視線でにらみつけると、鞠子は目をぱちぱち
とさせて大きな茶色の瞳を丸くした。
「ぼ、ぼっちゃま?どうなさいました、そんな怖い顔をして?」
「鞠子さんの…ばか。いじわる」
「え…? あ、あ…っ」
鞠子はキュッと胸を締めつけられた。それもそのはず、和馬は頬を膨らませ口を尖らせているが、
顔は興奮と羞恥で真っ赤になったまま。そして鞠子をにらんでいるはずの目尻には、うっすらと
涙さえ浮かんでいるのだ。
融通の利かない使用人に対して怒っているつもりでも、結局は切なげに眉をひそめ、涙目になって
射精をせがんでいるだけなのだ。束縛された脚をピンと伸ばして腰を前に突き出していることなど、
自分でも気づいていないのだろう。鞠子の唇がわなわなと震えた。
「ぼっちゃま…なんということでしょう」
「な、なに?…わ、わ、わっ!」
「ああ、ぼっちゃま…なんて可愛いのでしょう!」
たまらず少年の胸に飛びつき、ぎゅっと抱きしめてしまう鞠子だった。
「ま…鞠子さん…苦しいよっ」
「え…?あっご、ごめんなさい!で、では…」
自分のはしたない行動に気付いてぱっと飛び離れた鞠子は、戸棚から小振りのプラスチック瓶を
取り出した。この戸棚はベッドの枕側にあり、しつけのなっていないメイドにお仕置きをする
ための道具がいくつも納められている。ちなみに向かい側の壁…和馬が脚を向けている側にも
大きな戸棚があるのだが、ここに入っている道具は少年に使うには少々刺激が強すぎる。よほど
の失態を犯したメイドにしか用のないもので、おそらく和馬が中身を知る機会はないだろう。
ふう、と鞠子は深く息を吐いた。顔が火照っているのが分かる。童貞少年に快楽を刻み込んで
イカせるのはたやすいが、性急すぎるのは考えものだ。まず自分が落ち着かなくては。
和馬相手に使用することを踏まえ、瓶の中身はほどほどに希釈してある。それを軽く振りながら
向き直った鞠子は、一歩引いた視点で今の状況を観察した。
清潔な大型ベッドの中央で仮性包茎の勃起ペニスが皮を剥かれ、カウパー液にぬめ光る。上気
した幼い肌、突き出た腰骨、縦長のヘソ、薄い胸、細い肩。シルクのシャツに袖を通しただけの
美少年が大の字に縛られ、初めての性欲をもてあまして腰を浅く突き上げている。
そしてここは誰も邪魔の入らない地下室。和馬少年は今、鞠子だけのものなのだ。
「これ、何だか分かりますか?」
鞠子は枕元には戻らず、ベッドを回り込んで和馬の足元に立った。そこからベッドに上がり、
大きく開かれた和馬の脚の間に腰を下ろした。乱れたメイド服のスカートの裾を直し、瓶を傾け
てみせる。中の液体は瓶の動きにやや遅れて流れる。水よりも濃い溶液のようだ。
「なあに?ドロドロ…見たことないよ」
「そうでしょうね。これはぼっちゃまを気持ち良くするためのお薬です」
そう言って鞠子は瓶のキャップを緩め、透明な液を指に垂らした。粘液は太い糸となって指を
伝い、ヌラヌラした独特の光沢を放ってメイドの右手を濡らしていく。
「いかがです?なんだかえっちですよね」
人差し指と中指を開いたり閉じたりすると、その間で糸がネチャネチャと伸び縮みする。それが
自分のペニスの吐き出す先走り液に似ていることに気付き、和馬の喉が期待に鳴った。
「うふ。いい子ですね。さあ、いよいよ…」
鞠子は舌なめずりしながら身を沈めていく。大きく開脚され無防備な和馬の股間。そこには
ふるふると震えるペニス、発射にそなえてきゅっと持ち上がった袋、固くしまった蟻の戸渡り、
そして…。
「ぼっちゃま。力を抜いてくださいね」
「え?」
鞠子の頭が股間の向こうに消え、見えるのはレースをあしらったコサージュだけ。様子がおか
しい…と少年が理解するより早く、メイドの指先が褐色の窄まりの口にチョンと触れた。
「ひあっ?え?あ、鞠子さん?そこお尻…ひっ」
抗議する暇も与えず、指先は円を描くような愛撫を開始する。固く閉じられたつぼみとその周囲
を、指の腹がねっとりしたタッチでなでていく。
「あっあっ…あん」
「どうですか?こんなところも感じるでしょう」
少年の処女口に、鞠子は丁寧にローションを塗りこんでいく。この特製粘液に媚薬の成分が含ま
れていることなど知らない和馬は戸惑うばかりだ。
「うそ、やだ…」
自分自身でも見たことのない不浄の穴が、はじめのくすぐったさから次第に未知のうずきに熱く
なっていくのだから。
「ほら。そんなに緊張しないで」
「ひんっ!」
「ここ。ずいぶん固く閉じていますね」
和馬の尻たぶがきゅっと引き締まる。指の腹から爪の先へと責めの道具を切り替えた鞠子が、
アヌスの皺の一本一本をなぞり始めたのだ。カリッ、カリッと引っ掻かれる感触に和馬が腰を
弾ませる間にも、メイドの爪は皺の奥底にまで媚薬を送り込んでいく。
「う…あ、あう…んっ」
「クスッ。覚えのよろしいことで…それっ」
むずかゆい感覚の中にじんわりと快感が混ざり、普通の性交どころかまだ自慰すら知らない身体
がそれを受け入れ始める。身体の奥に小さな火が灯り、つぼみが綻びる…そう思った矢先、いき
なりメイドの指がすぼまりの中心部を突いた。想像もしていなかった責めに少年は胸を上下させ
て喘いでしまう。
「ふぁっ?鞠子さん、何して…あ、や、やぁ…」
反射的に閉じようとする後ろの門。しかし弛緩しかけた肉ひだはローションにぬめり、鞠子の
細い指先の侵入をあっさりと許してしまう。鞠子は人差し指を第一関節まで差し入れ、その
先端をつぷつぷと出し入れさせ始めた。当然、吸収の早い内側にも媚薬が塗られていく。しっ
かり擦り込むためにねじりながら指を差し込むと和馬の嬌声が1オクターブ高くなり、秘唇が
指を締め付ける。
「あ、あんっ!あんっ、あはっ、あはぁ…いやぁ…ヘンだよ、こんなの」
「そんなことを言っても。下のお口は正直ですよ?」
和馬の身体は鞠子の思った以上に素直な反応を見せる。いったん指を抜き、両手を添えて尻たぶ
を左右に割り開くと、早くも少年の菊門はクチッと粘液質の音を立ててほころんでしまう。媚薬
の効きは良いようだ。
「だってぇ…鞠子さん、僕…お尻が変なの…熱くて、かゆくて…」
ペニスが大きくなるのは、分かる。メイドに見られるのは恥ずかしいとはいえ、男子として
当たり前の仕組みだということは分かる。しかしただの排泄器官であるはずの肛門がお姉さんの
愛撫に反応してゆるくなってしまうなどというのは、もう想像を超える恥ずかしさだ。
「あら、もう半開きになってしまって。周りはピンク色に充血していますね」
「や、いや…。お尻、中なんて見ないでぇ…」
鞠子の言葉責めを上の口が拒絶し、同時に下の唇もキュンと締まる。しかし少年の気持ちとは
裏腹に、薬液を吸ったアヌスはメイドの指先の味を忘れられないというようにゆっくりと弛み
始め、やがて割り広げられたままの尻の中心で桃色の粘膜を晒してしまうのだった。
そこを外気がさらう感覚に和馬がぎゅっと目を閉じたのをいいことに、鞠子はごくりと唾を飲ん
だ。今まで色々なお屋敷にお仕えしてきた中でも一番の可愛いぼっちゃま。少しイジメた後で
精通と筆おろしを優しく奪ってさしあげるだけのつもりでしたけれど…。
「やだぁ…僕、見られてる…メイドさんにお尻の中まで見られちゃってるよう」
あるんですね。Mの素質が。
そうだ。遊んであげるだけでなく、メチャメチャになるまで調教することもできるのだ。
それなら…。そう、ぼっちゃまがこんなにお口をヒクつかせて誘惑するなら…。
「ん…んんっ…」
身体の芯を淫らな期待がゾクゾクと走りぬけ、鞠子は小さく喘いで背を反らした。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
焦らしてばかりで申し訳ない
どうにも鞠子さんは燈花さんほどに冷酷さを演じきれなかったり
ショタ好きが前面に出すぎているかもだ
次回こそ射精までイキます。
「うふふ…自分の召使いに貫かれて悦んでしまうなんて。はしたないこと」
でイこうかと。
そういえば新スレなくなってますね、どうしよう
GJ乙
誤爆を目撃して飛んできました
GJです。
焦らしと言えばティンコを触らずに
乳首をずっとコリコリされ続けるのもかなりキツイですね。
GJ!
ああ、また焦らされた…うれしいような、恨めしいような。
新スレは人が多そうな週末に立てたほうが良い?
それまでこのスレが持つのかという話もあるけど。
新スレが即死してます。。。。
885さんナイスです!
私のとは表現力が段違いに高くて、読みながらゾクゾクと悶えまくりです〜。
24日付けでやっとリアルが落ち着いたので、885さんのSS後に優くん4章を投稿する方向で必死に書いてます。
でも、残りレス数からいって新スレになる……でしょうね、おそらく。
テンプレは以前の案でよいのではないかと。
…地下2階のネーミングセンスは面白かったですね、どれだけ掘れるか挑戦したくなる感じでw
続き楽しみにお待ちしてます。
ちょうど投下完了後に次スレ移行…って感じでしょうか?
明日か明後日あたりに投下できるかもだ>鞠子×和馬
新スレ+テンプレが立っていたら景気付けにそっちに。
優くん作者さんもおっしゃってますが「地下2階」でよろしいかと。
>967
濃厚かつ冷酷(演技ですが)な燈花さんファンです。続きがんがってください。
ネ申が二人もいる・・・Gスレ!!
みなさんで早く地下二階に下りましょうぞ。
「では…オチンチンより先に、後ろの初めてを頂きます。男の子なのに恥ずかしいですね」
まずは処女から奪う。興奮のあまり裏返りそうな声でそう宣言するなり、鞠子はヒクつく
少年のアヌスに改めて人差し指をあてがい、ゆっくり差し込んだ。メイドの細い指がじわじわと
直腸壁をかき分ていく。媚薬ローションをたっぷり塗ってあるのであまり抵抗はない。
「あう、入ってくる、鞠子さんの指が入ってくるよう」
「ぼっちゃまの中、熱い…。それにこんなに締め付けて。さあ、鞠子の目を見てください」
「あ、うう…うん」
逆しまの排泄感覚に悶えながらも、和馬はおずおずとメイドのそれに視線を絡める。オチンチン
どころかお尻の穴までイタズラされ、いったい自分はどうなってしまうのか。かゆくて、むず
むずして、熱くて、でもちょっと怖くて不安なのに、どうして鞠子さんはえっちな目で笑ってる
んだろう。ヘンなことされてるのに顔を見てないといけないのは恥ずかしいけど、…でも鞠子さ
んって綺麗だなあ。
そのとき、直腸内に薬液を塗り広げていた鞠子の指が腹側に位置するクルミ大の器官を探り当て
た。そっと指の腹を添え、大事そうにすりすりとこする。和馬の中に渦巻いていた思考はそれ
だけで消し飛ぶ。
「あんっ!…あ、あ、あ、あっ?」
「うふふ。ここが男の子の大事なところです。感じますでしょう?」
今までの快感とはまったく違う次元の、何か。鞠子は指先だけを曲げ伸ばしして、驚きと愉悦に
歪む和馬の顔の変化を楽しむ。
「さあ、いかがです?ほら。ほら。気持ち良さそうですね。良いお顔」
「あ、あ、ひ…だめ!指曲げないでぇ…な、何これぇ…あんっ!いやぁ!」
あまりにも強すぎる刺激に和馬は脚を閉じようとするが、太い縄の緊縛がそれを阻む。太腿の
内側がぴくぴくと引きつった。
「イヤではありませんよね?ほら、オチンチンはこんなに立派に…」
「ええっ?どうして…僕」
侵入する指の異物感のせいで一時は半萎えになっていた和馬のペニスが、再び頭をもたげて勃起
しはじめた。肉棒はたちまち元通りに怒張し、剥かれたままの亀頭は硬質ゴムのように張りのある艶を放つ。
「つまり、ぼっちゃまはここが大好きということですよ。お尻の穴が…。こうすると」
射精してしまわないように加減しながら、ゆっくりしたピッチで抜き差しを開始する。出し入れ
のたびに指の腹が前立腺に触れ、和馬の腰がくいくいと踊る。
「ひ、ひっ…」
肺から空気が漏れ、勝手に声になる。たった指一本のことなのに、数センチ入ってくるだけで内臓
全体が押し上げられるようだ。
「ほら、ね?ではこれはいかがでしょう」
手首を柔らかく使って指を上下左右に振動させる。少年を狂わせる媚液がチュッチュッと鳴る。振
動させながら、指を直線的な抜き差しから円を描く軌道に変えた。湿った音が大きくなるのは、少
年の秘肉がメイドさんに屈服した証だ。
「駄目、それ駄目!お尻が広がっちゃう!」
和馬の言葉の通り、菊門の皺が徐々に伸びていく。弛めばもっと太いのが入ってくる。綺麗なメイド
さんに犯してもらえる。秘唇の反応は和馬の内心の期待を直接的に物語っている。
「そうですね。これくらいほぐれれば…では、もう一本」
「え…あひっ?や、や、太いぃぃ」
人差し指に添えて中指までも挿入する。媚薬ローションにより括約筋がほどよく弛緩したアヌスは
二本に増えた指を楽々と飲み込み、美味しそうに咥えこむ。
「ぼっちゃまのお尻、いやらしい…」
「あ…はああああぁ…熱い、お尻熱いよお…」
鞠子は二本指を第一関節まで埋めるといったん引き、
「ひ…」
それから第二関節まで挿入した。
「あんっ!」
そこから徐々にストロークを大きくしていく。鞠子が突き込むのに合わせ、声が漏れる。
「ひ…あんっ! ひ…あんっ!」
「ふふ。自分の召使いに貫かれて喜んでしまうなんて」
「ひい、駄目、こんなの…あ、ひいっ!」
順応性の高い少年の媚肉は、鞠子の指を根元まで受け入れてしまっている。このまま最も敏感な
前立腺に直接刺激を続ければたちまち射精してしまう。そこで鞠子は強く奥を突いたり腸壁を
えぐるようにしたりと、責め手に変化を付けはじめた。これは今日の射精を長引かせるためだけ
ではない。今後のため、メイドの指の味を覚えさせるための責めだ。
「ぼっちゃま、本当に良い声…うふ。うふふ…」
ちらりと目線を下げ、処女穴がメイドの指を食いしめる淫靡な光景を確認する。それから目を戻
すと、少年はまだ律儀に鞠子の顔を見つめている。
「あ、あは…はぁん」
肛門から与えられる媚熱に蕩けてしまったような少年の表情。少しでも酸素を取り入れようと、
だらしなく開いた口から舌を伸ばしている。弛んだ涙腺から流れる涙は頬を濡らし、口元から垂れ
た細い涎が顎を伝う。
その潤んだ目線と鞠子の瞳を結ぶ線上に、触ってもいないのに隆々と勃起してしまった童貞ペニスが
ある。皮はメイドに引き剥かれたままで、真っ赤な亀頭が完全に露出している。その充血した肉塊
と持ち主の瞳を見比べながらメイドが前立腺をカリカリ掻くと、鈴口に大粒の真珠が膨れ上がった。
「あ、あっあっ!」
「ぼっちゃま。お尻をイタズラされているだけなのに、どうしてオチンチンがこんな風になって
いるのですか?」
「だ、だってだって…」
そんなことを言われても和馬にペニスと前立腺のメカニズムなど分かるわけもない。羞恥と戸惑い
に揺れる少年の瞳を見据え、鞠子は左手の指先で勃起の裏筋をなぞり上げた。
「あ、あん…」
肉棒は久々に受けた愛撫に反応しピクピクと頭を振る。もう開きっぱなしになった鈴口から先走り
が幹を伝い、玉袋まで濡らす。
その涎を潤滑液にして、鞠子は人差し指と親指を亀頭下のくびれに巻きつけた。軽めに締めつつ、
ゆっくりと、あくまでゆっくりと上下させる。指は肉筒の表面に触れるか触れないかという程度だ。
本当なら強めに握ってしゅっしゅっとリズミカルにしごいてあげたいが、それはまだ少年には早い。
「あ、あ、鞠子さん…それすごい…」
しかし二本指の輪だけで女性器への挿入感覚を擬似体験させられ、和馬はくねくねと腰を振ってし
まう。裏筋の輸精管がぷくっと浮いたところで鞠子の手が止まる。
「だってではありません。お分かりのはずですよね?どうしてこんなに固いのですか」
そう簡単に果てさせはしない。左手は屈服寸前のペニスの愛撫を途中で止めたまま、鞠子は開発し
たばかりのアヌスへ右の指をねじりながら抜き差ししてやる。少し速度を上げてやれば、秘肉の
入り口は燃えるように熱く感じられるはずだ。
「あん…それはぁ…あっ、あっ!…えっちな気持ちになってるから…? や、やっ、いやぁ!」
メイドは射精の引き金が入る直前で肉棒をキープし、一方で胎内の前立腺を念入りに擦る。ふふふ…
ぼっちゃまの射精のスイッチはオチンチンではなくて、ここ。お尻の中ですよ…。
しゃくりあげる若茎への愛撫は単なる呼び水。最終的には初射精の回路を前立腺に接続するつもり
なのだ。
「ま、鞠子さん!お尻はもうやめ…」
普通とは違う精通を脳のどこかが察知し、不安感という信号を和馬に送る。しかしそれはもう手遅
れだ。媚薬ローションに犯されたアヌスはすっかりほぐれ、クチュクチュと快感を貪る性器と化して
いる。そして鞠子も、和馬の抗議など聞きはしない。直腸内壁の初々しい締め付けを堪能しながら
淫らな授業を続ける。
「そうですね。えっちな気持ちだからです。では、それはどうしてでしょう?」
二本指を指先から付け根まで。鞠子の長大なストロークをローションにぬめる後唇はするすると
受け入れる。それでいて、抜けるときは名残り惜しそうに吸い付いて、内側のピンク色の部分まで
もめくり返してしまうのだ。和馬の拒絶がうわべだけなのは疑いない。
「ふふ。欲張りなお口ですこと」
ついヒョットコのお面の口を連想し、鞠子は笑う。その淫らに曲がった口元を見て、和馬の性感も
限界に達した。
「鞠子さん…僕もう、我慢できないよう!お、お願い!」
パンパンに勃起した肉棒が前立腺への甘い刺激だけで涎を溢れさせ、絶頂に追い上げられようと
しているのを認めるしかない。どうにか目をそらしても、そこには和馬に調教を施しながら目元や
頬をほんのりと赤くした鞠子の顔があるのだ。
「気持ちいいからです!お尻をメイドさんにイタズラされて、気持ちいいからですっ!」
「はい正解です。よくできました」
鞠子は深くうなずいた。直腸と前立腺の快感をようやく言葉で認めさせたのだ。ペニスで屈服し、
今またアヌスで屈服した和馬に、もう失うべきプライドは無い。
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申し訳ない
書きたい要素を入れるとどんどん長くなる
がんがったが、今日はここまで
残りもほとんどできているので、明日は間違いなく。
どなたか新スレ立ててください
GJ&乙
新スレを立てたいところですが…誰も人がいないのだろうか
977 :
名無し調教中。:05/02/27 12:57:00
GJGJ!!
これからも頑張って!!
立てれる椰子は早く立ててくれ('A`)
テンプレはもう適当でいいよな?
| | 人
| |∧_∧ (__)
|_|´・ω・(__)
|鬱| つっ _、_
| ̄|u-u'. ( ,_ノ` )y━・~~~
"""""""""""""""""""
| |
| | ピャッ! 人
|_|.. (__)
|鬱| ミ ( _、_)
| ̄| ( ,_ノ` )y━・~~~
980すぎたらこのスレも落ちる危険性が…
>982
乙
続きは新スレに投下しますた
さっくり埋め
埋め
>>982 dクス。おつかれさま。
(本来の意味での)奇特な人がいてよかった。