片山敦子を拷問・調教〔PART4〕

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1名無し調教中。
続行です。
前スレ
片山敦子を拷問・調教
http://www2.bbspink.com/sm/kako/1021/10215/1021560569.html
片山敦子を拷問・調教(PART2)
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1036344489/933-
片山敦子を拷問・調教〈PART3〉
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1054906722/l50

2名無し調教中。:04/03/03 13:41
>>1
乙。
Part2のurl修正
片山敦子を拷問・調教(PART2)
http://pink.bbspink.com/sm/kako/1036/10363/1036344489.html
3名無し調教中。:04/03/03 18:23
スレ立て乙!
4G.I:04/03/03 20:19
スレ立て乙です! でも、たしか24時間以内に30くらいいかないと落ちてしまうのでは・・・
5ぶたくん:04/03/03 20:23
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ!  ぱーと4だゾ!
  しー し─J


6G.I:04/03/03 20:25
では、せっかく立てていただいたので、落ちないように、せっせとうpいたします。。
7G.I:04/03/03 20:28

「美人文部官僚・敦子」 第63話  軍門に下る

「早く脱がなきゃニオイが付いちまうって言ってるんだよ。」
「スカート穿いたから大丈夫でしょ?」
雅美と万紗子がけしかけた。
敦子は、この超ミニスカートでノーパンになるのは恥ずかしかったが
それと同時に借り物のスカートを汚してしまってはいけないという思いがあった。
敦子はミニスカートの中に手を入れて白いパンティを脱いだ。
「ほれ、脱いだやつはこの中にいれな。」雅美はビニール袋を差し出した。
「すいません・・・」敦子は脱いだストッキングと下着をその中に入れた。
すると雅美はそのビニール袋を敦子からひったくるように奪った。
「えっ?」敦子としては持って帰って洗うつもりだったので雅美のこの行為が理解できなかった。
「まさか持って帰ろうとか思ってるんじゃないだろうね。電車の中が臭くなるだろうが。
 私が捨てといてやるよ。」
「でも、片山さん、すごく似合ってるわ。ミニスカート姿。足、長いし、キレイだし・・・」
「アンタ、明日からしばらく、その恰好で来な。」
「えっ、そんな・・・ 今日だけでも恥ずかしいのに・・・」
「人の言うこと聞けって、さっき言ったばかりだろ。その恰好で来るんだよ、いいね!」
雅美が敦子を睨みつけて凄んで言い、それ以上は反論出来なかった。
「じゃあ、凄く似合ってるから記念写真撮ってやるよ。」雅美がデジカメを取り出した。
ただでさえ写真を撮られるのがキライな敦子は、こんな超ミニスカート姿で撮影されるなど
耐えられなかったが上司の言うことには逆らえる状況ではなかった。
雅美は、わざと人通りの多い1階の受け付け付近で敦子を撮り始めた。
「もっと足を広げな! もっと、もっと!」雅美は大きな声で敦子にポーズを取らせた。
敦子は大勢の人が見ている前で、超ミニスカート姿で大きく足を開いた。
《見ろよ、片山敦子だぜ。 すげえミニスカートはいてるよ!》
《あの片山敦子が、あんなミニスカートで、あんな足を広げさせられてるなんて、たまんないな!》
《ああ、あの片山敦子が、あんな超ミニスカートを穿かされてるってことは、秘書課の・・・
 いや、デビル夫人の軍門に下りつつあるわけだ。これからが楽しみだぜ。》
8G.I:04/03/03 20:31

「美人文部官僚・敦子」 第64話  視線

次の日、敦子は言われた通り、昨日渡された膝上20cmの超ミニスカートで出勤した。
そんなミニスカートを穿いたのは生まれて初めてのことで、家を出た時から人目が
気になった。階段を登る時はバッグを後ろに回して防御した。
会社が近づくにつれ、敦子のことを知ってる人間も増えてきた。
《おい、片山敦子だぜ。 ついに・・・ 》
《ああ、あの片山敦子が、あんなミニスカートを穿いてるってことは、
 ついに、デビル夫人の調教が始まったってことか・・・》
《うん、しかし文部科学省から出向してきて、上司の命令で超ミニ穿かされるっていうのが
 堪んねえな。 見ろよ、あの恥ずかしそうな顔。》
《しかし、きれいな脚してるよな。色白だし、美味しそうな脚だよ。》
《ああ、後ろから、思い切りスカートをめくり上げてやりたいな。》
《真面目な顔して、なんて叫ぶのかな・・・》
《彼女が"キャー"って叫ぶのを聞いてみたいな。》
《でも今日は、あの恰好で・・・ するんだろ?》
《ああ、今からゾクゾクするぜ。》
《で、数日のうちには、例の恰好、させられるのかな・・・》
《うん、たぶんな。片山敦子が"あの恰好"させられるなんてホントたまんねぇよ。》
敦子を知っている者たちは敦子の超ミニスカート姿を見ると口々に好き勝手なことを
言っていた。そして、男たちの視線が、よりいっそう敦子の羞恥心を増幅させた。
敦子は、その視線から逃れようと足早に歩いたが、それがよりヒップを振る形となり
追いかける男たちの数が増える結果となってしまった。
9G.I:04/03/03 20:34

「美人文部官僚・敦子」 第65話  片山敦子ニュース 2

敦子が会社に入ると掲示板のところに、人だかりができていた。
また自分のことかと思い、通り過ぎたかったが、気になりつい覗いてしまった。
見ていた者は、敦子の姿を見て、みんなニヤリと笑った。
《おっ、本人のお出ましだぞ。》
《ふふっ、どんな顔するのかな?》
《おーおー、すげぇミニはいちゃってるよォ!》
そこには敦子が目を逸らしたくなる事が書かれてあった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【片山敦子ニュース】   片山敦子さん、失禁!!
文部科学省から出向中の秘書課の片山敦子さん(26)が昨日、午前中
失禁・オシッコを垂れ流してしまうというショッキングな出来事が起こった。
片山さんは、この日、昼食まではトイレを我慢すべく耐えていたが突然の激しい
尿意に襲われ、耐え切れずに垂れ流してしまった模様。
なお片山さんは罰として、そのまま立たされ、昼食もイスが臭くなるという理由で
立ったまま食べさせられた。そして濡れたままの恰好で雑巾がけをさせられた。
就業後にやっと許されて、着替えとして膝上20cmの超ミニスカートが与えられた。
生まれて初めてのミニスカート姿だったそうだが、色白の太ももが美味しそうだった。
その後、受け付け付近で鬼塚雅美課長が色々とポーズをつけて写真を撮った。
そして片山敦子さんが脱いだパンティとストッキングは彼女の熱心なファンの間で
オークションにかけられ同じ秘書課の西島俊秀さん(25)が5万6千円で落とした。
西島さんの話:片山さんらしい上品なオシッコの臭いがまだ残っていました。
そして、その横には写真がはってあり、コメントが書いてあった。
・失禁して、泣き崩れる片山敦子さん。
・オシッコで濡れたままのズボンで雑巾がけをする片山敦子さん。
・超ミニスカートで大きく足を開く片山敦子さん。しかもノーパン! ナマ足!
・オシッコで濡れた片山敦子さんのパンティとストッキングを落札した西島さん。
片山さんのパンティを広げて自慢気にニオイを嗅ぐ西島さん。
10G.I:04/03/03 20:39

「美人文部官僚・敦子」 第66話  西島の魂胆

敦子は秘書課の部屋に入ると、すぐに課長の鬼塚雅美のところへ行った。
「課長・・・」
「おや、おはよう。 ちゃんとミニスカートはいてきたね。よしよし。」
「課長、昨日、私が脱いだ下着とストッキングが売られたってことなんですけど・・・」
「いや、ワタシは知らないよ。ちゃんとゴミ箱に捨てたからね。
 誰かが拾ったんじゃないのかい? アンタ、人気あるみたいだからね。」
そう言って雅美は素知らぬ顔をした。
「ウッス!」昨日、敦子の下着等を落札した西島が入ってきた。
「あ、片山さん、どうも。 片山さんのパンティとストッキング、オレが落としましたからね
 他のヤツには持ってかれたくなかったですから。」
「あ、西島さん、そのことなんですけど・・・」
「ああ、これこれ、もうだいぶ乾いてしまったけど、まだニオイは残ってるよ。」
そう言って西島はビニール袋からパンティを取り出してニオイを嗅いだ。
「西島さん、やめて・・・」敦子は恥ずかしそうに言った。
「しかし、片山さんらしい上品で清楚なパンティですよね。少し黄ばんじゃってますけど。」
西島はそう言いながら敦子のパンティを左右に伸ばしてみんなに見せた。
「やめて・・・」
「画びょうで止めて掲示板に貼っとこうかと思ったんですけど、盗られちゃたまんないです
 からね。なんといっても5万6千円ですからね。」
西島はそう言いながら心の中で思った。
(片山敦子ほどの美人のパンティ・・・ しかもオシッコが染み付いたとなりゃ安いものさ。
 この恥ずかしそうな顔、屈辱的な顔が見られれば安いもんだよ。
 今度は本人を落としてみたいもんだぜ・・・・)
11G.I:04/03/03 20:44

「美人文部官僚・敦子」 第67話  誓い

敦子は、その日、ひざ上20cmの超ミニスカート姿のまま、立たされて
業務を見学させられた。 そして、それはまた尿意との戦いでもあった。
1時間もすると、尿意が感じられた。敦子は両足を揃えて我慢した。
昨日までに比べてミニスカートの分だけ体感温度が低く感じる。
下半身の冷え方が、まるで違った。
強制的にミニスカートを穿かされて、オシッコを我慢させられている敦子の姿を見て
秘書課の者たちは内心嘲笑っていた。
「トイレに行っても・・・ いいですか・・・」
昨日のこともあって、敦子は早めに言い出した。
「何しにトイレに行くんだい?」雅美はニヤリとして言った。
「この前も言ったとおり、上司として部下の健康状態も管理しなくちゃいけないからね。
 オシッコかい? ウンコかい? アレの取り替えかい? それともオナニーの時間かい?」
「えっ・・・ あの・・・ オシッコ・・・ です・・・」敦子は小さな声で言った。
トイレに行く目的を男性社員もいる前で言うのは恥ずかしいものがあった。
「ところでアンタ、こんどのアレはいつなんだい?」
雅美は敦子の生理の日まで人前で言わそうとした。
「月末・・・です・・・」敦子は言いにくそうに答えた。
「じゃあ、これからトイレに行く時は、オシッコ、ウンコ、生理用品の取り替え、オナニーの
 区別を名言してから行くと誓いな。」
「これから、トイレに行く時は・・・」
「誓う時は、自分の名前を先に言ってからにしな。」
「はい・・・ 片山敦子は、これからトイレに行く時は、オシッコ・・・  ウ・・・ンコ・・・
 生理用品の取り替え・・・ オナニー・・・ の区別を名言してから行かせていただきます・・・」
敦子は宣言しないとトイレに行けないと思い、屈辱の誓いをした。
「あと、セックスの報告もしてもらおうか。」
「えっ・・・」
12G.I:04/03/03 20:48

「美人文部官僚・敦子」 第68話  ミニスカート姿で・・・

「アンタは文部科学省からの大切な預かりものなんだからね。おかしな男性関係とかが
 出来ちまったら申し訳ないからねえ。ちゃんとチェックしとかないと。
 それに激しいセックスで体力を消耗して翌日の勤務に影響するかもしれないしね。」
「そんなことは・・・」
「これから毎朝、昨晩のセックスの有無・相手の男の素性・セックスした時刻
 セックスの時間・回数・体位・悶え声の有無などを報告するんだ。いいね。」
「そんなことまで・・・」あまりのプライバシーの侵害に敦子は困惑した。
「ある程度はアンタのことを把握しとかなきゃいけないんだよ。 いいね。」
「はい・・・」敦子は仕方なく返事をした。
「じゃあ、またさっきみたいに誓いを立てておくれ。」
「はい・・・ 片山敦子は、これから毎朝、昨晩の・・・ セックスの有無・・・
 相手の男性の素性、時刻、時間、回数、体位・・・悶え声の有無を・・・報告します・・・」
敦子はまた不条理な誓いを立てさせられ、やっとトイレに行くことを許された。

「昼からは、また雑巾がけだよ。」
「この恰好で・・・ ですか・・・」
「ああ、ズボンよりも動きやすくていいだろ。」
有無を言わさず、敦子は超ミニスカートで雑巾がけをさせられることとなった。
ズボンを穿いていた時と違って、下着が見えるのが気になった。
「バシッ」雅美の竹刀が敦子の尻を叩いた。
「なに、お上品に拭いてるのさ!もっとケツを突き上げて力をいれないか!」
「はい・・・」敦子は言われた通り、お尻を突き上げて床を拭いた。
膝上20cmのミニスカートで、そんな恰好をすれば当然下着は丸見えだった。
敦子の白い下着を眺めながら秘書課の者たちは気持ちよく仕事を続けた。
13G.I:04/03/03 20:52

「美人文部官僚・敦子」 第69話  突然の帰郷

一時間ほど秘書課の床を拭かされた頃、不意に雅美が言った。
「もう、ここはいいから、今度は廊下を拭いてきておくれ。」
廊下といえば、当然秘書課以外の人間も通る。より多くの人間に
ミニスカートでの雑巾がけをしているところを見られてしまう・・・
そんな敦子の羞恥に満ちた困惑の表情を楽しみながら、雅美は言った。
「なにやってんだい! ぐずぐずしてるんじゃないよ!」
敦子は仕方なく廊下を拭き出した。噂を聞きつけて敦子の雑巾がけを見に来るものもいた。
美人文部官僚が超ミニスカートで雑巾がけをさせられている姿は圧巻だった。
四つん這いの敦子の肢体を後ろから携帯のカメラで撮る者も何人かいた。
「キレイになったかい? じゃあ、床を舐めてみな。」雅美がいつものセリフを言った。
敦子は超ミニスカート姿で四つん這いになったまま、険しい顔で床を舐めた。
多くのフラッシュが光った。
就業後、雅美は敦子に聞いた。
「アンタ、高校時代、体育はブルマーだったかい?」
「えっ? ええ、そうですけど・・・」突然の質問に敦子は戸惑いながら答えた。
「まだ、持ってるのかい?」
「ええ、高校時代のものとかは大切に取ってありますけど・・・」
「じゃあ、明日からはブルマはいて、雑巾がけをしな。その恰好じゃやりにくいだろ。」
「そんな・・・」高校時代でさえ恥ずかしかったブルマ姿に26になった今またなるというのは
耐えがたかった。
「それに、今、実家の京都に置いてありますので・・・」敦子はなんとか拒もうとした。
「今から取ってくりゃいいだろ。万紗子ちゃん、調べといてくれたかい?」
「はい、19時東京発の「のぞみ」で21時15分に京都に着きます。帰りは23:10の
 夜行バスで京都を出れば朝6:27に新宿に着きます。」
「全然、大丈夫じゃないか。それとついでに高校時代に着てたセーラー服や靴やソックス
 なんかも持ってきな。なんか余興で使えそうだからね。」雅美は意味深に笑った。

14G.I:04/03/03 20:56

「美人文部官僚・敦子」 第70話  片山敦子のブルマ姿

敦子は強制的に京都の実家まで高校時代のブルマや制服などを取りに行かされる
こととなった。京都での滞在時間は、ほとんどなく、まさにトンボ帰りだった。
(わたし・・・ なんで、こんなことやってるんだろう・・・)
敦子は行き帰りの車中で、そんなことを思っていた。
帰りの深夜高速バスの8時間の道のりは、かなりキツかった。
高速バスに初めて乗った敦子は、バスの揺れになかなか寝付かれなかった。
朝6時半に新宿に到着して、いったん自宅へ帰った。
しかし仮眠をする時間もなく、簡単にシャワーを浴び、メイクをして出勤した。
この日も雅美に言われたとおり、昨日と同じミニスカートを穿いていったのだが
睡眠不足と疲労のため、意識が散漫としており昨日ほどの羞恥心は感じなかった。
しかし、会社が近づくにつれ、人の視線が気になりだしてきた。
掲示板には昨日の敦子の超ミニスカート姿の雑巾がけの写真が貼ってあり
何人かの連中が見ていたが、敦子は素知らぬふりをして秘書課に向かった。
「おはようございます・・・」敦子は疲れた声で挨拶した。
「おはようさん、ちゃんと行ってこれたかい?」
「はい・・・」
「じゃあ、さっそく着替えてきな。あっ、ブルマはくのにストッキングはヘンだから
 ちゃんと脱ぐんだよ。」
「はい・・・」敦子は気乗りのしない返事をした。
敦子は更衣室に行き、ミニスカートのスーツを脱ぎ、体操服に着替えた。
高校卒業以来、8年が経っていた。
もう二度と着ることがないと思っていた体操服、そしてブルマ・・・
白い体操服に袖を通し、ストッキングを脱いでブルマを穿いた。
懐かしさと同時に恥ずかしさがこみ上げてきた。
白いソックスを、ふくらはぎの中ほどまで引っ張り上げ、スポーツシューズを穿いた。
自分で全身を眺めると懐かしさよりも屈辱感が増してきた。
15G.I:04/03/03 21:01

「美人文部官僚・敦子」 第71話  敦子のブルマ姿鑑賞

「いよいよですね、課長。」加納美香が楽しそうな顔をして言った。
「ああ、あの美人官僚がブルマ姿になるわけだ。楽しみだよ。
 国立大学出て、26にもなってブルマ姿を晒すんだから、恥ずかしいだろうよ。」
「それにしても彼女、最初に比べるとかなり従順になってきたんじゃないですか?」
「そうだねぇ、床を舐めさせられたり、オシッコを漏らしちゃったのが効いてるんじゃない
 人間、誰しも人前で恥ずかしい思いをすると従順になってくるもんだよ。」
敦子は着替えを終えて更衣室から出ると足早に秘書課へと向かった。
ガチャ、と音がして敦子が中に入ってきた。
紺色のブルマから色白の長い足が眩しく伸びていた。
敦子は恥ずかしそうに立っていた。
「おう、似合うじゃないか。意外とムッチリとした太ももしてるんだね。
 色っぽいカラダつきだよ。 どうだい久しぶりのブルマ姿は?」
「すごく・・・ 恥ずかしいです・・・」敦子はうつむきかげんで答えた。
秘書課の人間全員が敦子のブルマ姿に注目した。
敦子の羞恥心が増し、視線を避けるように顔を横に背けた。
「後ろを向いてみな。」雅美が敦子に言った。
敦子は言われた通り、くるっと、うしろを向いた。
ブルマの食い込みが気になり、直そうとした。
その時、雅美の竹刀が敦子のブルマの尻を叩いた。
「そんなの気にするんじゃないよ! 二度と直すんじゃないよ、いいね!」
「はい・・・」
「いいヒップラインしてるじゃないか・・・ なあ。」
「そうですね、26才のブルマ姿っていいですねぇ。ムッチリしてて、太もももヒップも・・・
 片山さんみたいな美人がブルマはいて、食い込ませてるなんて、たまらないですよ。」
敦子の下着とストッキングをゲットした西島が嬉しそうに言った。
「そのブルマもゲットしたいとこですね。 もちろん、その中身もね。」
敦子は羞恥と屈辱の気持ちで聞いていた。
16名無し調教中。:04/03/03 21:03
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17G.I:04/03/03 21:06

「美人文部官僚・敦子」 第72話  敦子の追想

敦子はブルマ姿のまま、いつものように仕事の見学をさせられた。
26才のブルマ姿という違和感が逆にイヤらしさを表していた。
見ているものは美人官僚の強制ブルマ姿に優越感を感じ
見られている敦子は、そんな視線に恥ずかしさを一層募らせるのだった。
始めは、恥ずかしい気持ちが全面に出ていた敦子だったが
時間が経つにつれて、ある心配事が頭の中を過ぎっていた。
それは今朝のミーティングに聞いた話だった。
以前、企画課にいた時に世話になった高嶋課長の企画が大失敗し、多大な損害を被り
高嶋課長は、その責任を取らされて莫大な借金を背負い、中東に飛ばされたという。
そして噂話によれば、夫人の高嶋礼子も、その借金を少しでも返すべく働きに出ている
ということだ。
礼子はあまり世間ずれした感じもなく、いかにも育ちのいい、おっとりとした性格
だったので、はたしてどんな仕事をしているのか敦子は心配した。
そして、それ以上に、あの仲の良かった一家がどうなってしまったのか・・・
父親が遠くに赴任させられ、母親が働きに出て二人の娘はどう感じているのだろうか・・・
敬虔なクリスチャンだった、あの家族は、揃って教会にお祈りに行くこともないのだろうか・・・
敦子の胸中には、そんな思いが過ぎり、いたたまれない気持ちとなった。
そんな敦子の思いを他所に、秘書課の連中は勝手な噂話に花を咲かせていた。
「高嶋さんも、たいへんねぇ。遠くに飛ばされちゃって。」
「もう戻ってこれないでしょうね。」
「奥さんも働きに出てるみたいですね。」
「私、見たことあるけど、けっこう上品そうでキレイな人だったわよ。」
「何の仕事してるんだろうね。」
「いま、38くらいだっけ? 風俗とかはちょっとキツイわよね。」
「いま、いろんな店があるから・・・、熟女専門の店とかもあるんじゃない?」

18G.I:04/03/03 21:10

「美人文部官僚・敦子」 第73話  3秒間のプライド

一時間ほど経過して、雅美が敦子に指示を出した。
「後ろを向いてみな。」
敦子は言われた通り180度くるりと後ろを向いた。
ブルマの食い込みを直してはいけないと、いわれていたが
女性の嗜みとして、つい手がお尻にいってしまった。
「直しちゃ、いけないって言っただろう!」雅美の怒号が飛んだ。
「すいません・・・」
「しかし、いい眺めだねえ。うしろ姿も、けっこうイケてるじゃないか。」
「ホントですね。時間が経つにつれてブルマの食い込みが激しくなってるし。」
「しかも、それをなおしちゃイケナイっていうのが、そそられますね。」
「片山さん、そのブルマは、いくらで売ってくれますか? 
 なんなら中身込みでもいいですよ。 お持ち帰りってことで。」
西島が敦子の喰い込んだヒップを見ながらニヤニヤして言った。
敦子のブルマ食い込み姿が見飽きられた頃、また雅美の指示があった。
「前を向きな。」
敦子は言われたまま正面を向いた。
「せっかくブルマはいてるんだ。 足を大きく開いてみな。」
雅美の指示に敦子はためらった。
敦子の感性としてはズボンでもスカートでも女性として足を開くということは
品性のない恥ずかしいことだという認識があった。
それがブルマ姿で大きく足を開けとは・・・
「どうしたんだい、早くしな! 足おっぴろげる為のブルマ姿だろ。」
敦子は3秒ほど、ためらった。
そして「はい・・・」と小さな声で言い、足を開いていった。
敦子の今まで培ってきた品性は、わずか3秒で消し飛んでいった。
「もっと足を広げな! もっと、もっとだよ!」
片山敦子はブルマ姿で大きく足を開いた。
19G.I:04/03/03 21:13

「美人文部官僚・敦子」 第74話  片山敦子・ブルマの食い込み

敦子は雅美に指示された通り、ブルマ姿で大きく足を開いた。
嘲りの目で見つめる女性社員や、猥褻な目で見つめる男性社員の視線が
痛いほど敦子の羞恥心と自尊心を突き刺した。
敦子は、それらの視線から思わず顔をそらした。
「でも、片山さんのブルマ大股開きなんて今までの清楚で知性的な片山さんのイメージから
 すると正反対で刺激的ね。なんかゾクゾクしちゃうわ。」
敦子の恥ずかしい気持ちを増幅させるように藤本美紀が挑発的に言った。
敦子は気持ちを紛らわそうと昔のことを思い出していた。
大学時代、合気道部での厳しい合宿。
高校時代、体育祭で写真部の男子生徒にブルマ写真を撮られたこと。
どれも当時は辛く恥ずかしく苦しかったことだが、今となれば、懐かしい思い出だった。
しかし今は、これが現実だった。
京大を卒業して、教育問題に携わりたくて文部科学省に入った。
それが、どうして今、民間会社に出向させられ、秘書課に配属され、セクハラまがいの
扱いを受け、26にもなってブルマをはかされて大きく足を広げていなければならないのだろうか。
そんな思いが色々と交錯しているうちに、いつもの生理現象がきた。
半袖の体操服とブルマでは当然身体は冷えてくる。
いくら我慢しても、しきれないことは敦子には分かっていた。
「おや、そろそろトイレタイムかい?」
敦子の耐えている表情を見て雅美が言った。
「はい・・・」敦子はあっさりと返事をした。
「今日は、何しに行くんだい? エッチな気分を感じてしまってオナニーかい?」
「いえ・・・ 今日もオシッコを・・・」
トイレに行く目的を男子社員もいる前で言うのは何度経験しても恥ずかしかった。
「ああ、わかったよ。早く行っといで。」
敦子はブルマ姿のまま、トイレに駆け込んで行った。
ブルマの食い込みが一段と激しくなった。

20G.I:04/03/03 21:17

「美人文部官僚・敦子」 第75話  屈辱の再会

昼食の時間となった。さすがにブルマ姿で食堂に行くのは恥ずかしかった。
「昼食の時間は、ジャージを穿いていってもいいですか・・・」敦子が雅美に聞いた。
「何いってるんだい。こういうときに、度胸つけなくて、どうするんだい!
 そのままの恰好で、お行き!」 そう、あっさりと言われてしまった。
「・・・・・・・」敦子は、その場に留まった。
「片山さん、行きましょう。」万紗子が誘った。
「片山さん、スタイルいいから、へっちゃらよ〜!」美紀もヘンな励ましで誘った。
ふたりとも、実は敦子に恥ずかしい思いをさせたいと言う思いがあった。
食事を取らないわけにもいかず、敦子は仕方なくいっしょに食堂に行った。
食堂では、当然のようにブルマ姿の敦子に視線が集まった。
《おい、片山敦子だぜ、ついにブルマかよ!》
《いい尻してるじゃねーか! かなり食い込んでるよ。》
敦子が立ち上がると、敦子のブルマ姿や、ブルマの食い込みを見ようと多くの人間が
敦子の後ろを着いて歩いたり、携帯のカメラで写真を撮るものまでいた。
午後からは、いつもどおり雑巾がけが待っていた。
ブルマ姿で雑巾がけ・・・ある意味では、これ以上の屈辱はなかった。
秘書課の部屋を終えると、すぐ外の廊下、そして受け付け付近のフロア―を拭いた。
敦子の惨めな姿を見ようと多くの社員が仕事そっちのけで集まってきた。
《あの美人エリート官僚の片山敦子も、ついに秘書課の軍門に下ったか・・・》
《ああ、ブルマ食い込ませた尻を突き上げて、四つん這いにさせられて
 雑巾がけだもんな・・・ たまんねえな・・・》
大勢のギャラリーに見られながら敦子は黙々と床を磨いた。
「キレイになったら、また床を舐めてみせるんだよ。」雅美の声がした。
美人エリート官僚・片山敦子がブルマ姿で床を舐めるのか・・・
ギャラリーが固唾を飲んだとき、玄関の方からざわめきが起こった。
「何なの、この騒ぎは・・・ 何やってるの?   まあ・・・・」
敦子が顔を上げると、見覚えのあるふたり、鬼塚社長と秘書の加納恭子が入って来た。
21G.I:04/03/03 21:19

「美人文部官僚・敦子」 第76話  屈辱の再会U

「片山・・・ 敦子さん?」社長秘書の加納恭子が不思議そうに敦子に声をかけた。
「加納・・・ 恭子さん?」敦子も同じように確かめた。
1ヵ月前の接待で初めて会った時は同等の立場だった。
それが今は片や社長秘書、片やブルマ姿で四つん這いになって雑巾がけ・・・
上から見下ろしている恭子と、四つん這いになっている敦子の関係が
そのまま、これからの二人の位置関係を表しているかのようだった。
「もう会うことはないと思いますけど・・・」と言い残して別れた敦子としては
この今の状況で恭子と顔を合わすことは非常に情けなかった。
「片山さん、こんなとこで何やってるの? ウチに来る事は聞いてたけど・・・
 私と社長は海外出張で、ずっと会社空けてたから・・・」
恭子は敦子の今の状況を、うすうすは分かっていたが、あえて敦子の口から言わせたかった。
「いま、仕事で・・・ 雑巾がけをしてるところです・・・」
「えっ、雑巾がけ?」
「あらっ、お帰りなさい! 長旅お疲れ様でした、ふたりとも。」
鬼塚雅美が二人に気づいて挨拶した。
「彼女は、今、秘書課で研修中なんですよ。会社に対する忠誠心と美化意識をもってもらう
 意味で社内の雑巾がけをやってもらってるんですよ。スーツじゃ動きにくいって言うんで
 ブルマに着替えてやってます。 その方が、やりやすいでしょ?」
「え、ええ・・・」雅美の問いに敦子はそう答えるしかなかった。
「いやあ、片山さんに来て欲しいからと言い出しておいて、急に長期の海外出張になって
 しまってな。面倒みれなくてすまなかったね。 しかし、さすがは秘書課長、
 ひと月で、ここまで調教、いや教育するとは・・・」鬼塚社長が感心した。
「いえ、それが私の仕事ですから。ところで床はきれいになったのかい?」
「あっ、はい・・・」
「じゃあ、いつもどおり、きれいになった証として床をお舐め!」
敦子は鬼塚社長と加納恭子の見ている前で、四つん這いの恰好で床に顔を近づけた。

22名無し調教中。:04/03/03 21:58
>>1

23名無し調教中。:04/03/03 22:00
>>4
ちょっと違います。
レス数が30以下の場合、24時間レスが無いと落ちるのです。
まあ、30とか24は仮の数字で、正確な数字は非公開です。
経験上これぐらいかと。

私も即死防止に次発言からうめくさカキコします(SSの感想は後で…。スマソ)
【作品】
片山敦子ファンクラブさん作
「蛇川結城君の結婚」(完)
33-38,49-53,60-63

G.Iさん作
「ブラックハート」(完)(参考url) 214
130-131,136,138,151,157,158,160,163,168,183,185,186,193,198-200,202,203,207,210,229,242,
243,251,252,254,257,263,265,269,316-318,324,347,349,353,357,365,370,371,375,396,404-407,
409-412,416,418,465,509,511-514,525-527,529,536,537,539,540,543,544,546,549,551-553,556,
563,566,570-572,584,586-589,593,595,596

G.Iさん作
「片山敦子、スーパーフリーの餌食に・・・」 予告編
302-304,306,307

G.Iさん作
「湯布院編* たとえば・・・」
368,384,385

G.Iさん作
「スカイハイ」(完)
登場人物紹介 661,675,681,685,687
第一死〜第十六死までのあらすじ 659
本編 660,674,680,684,686,691,692,693,694,700,701
G.Iさん作
「美人文部官僚・敦子」
718-720,723-730,733,734,737,738,744,746,747,750,755-757,759,760,761,767,768,773,774,
778,781,782,784,785,799-802,811,812,815,823,827,828,829,837,842,843,847,848,857,859,
860,865,866,871,872,874,875,879,880,885,886
そして、本スレ>>7-15,17-21

凌姦さん作
「転落」
791,792

凌姦さん作
「新任女教師ー片山敦子」
804,806,820,821,840

G.Iさん
オフ会の模様ダイジェスト 44-47,92,102,103,110,112-114
(補足 by 片山敦子ファンクラブさん)104
26名無し調教中。:04/03/03 22:05
新作が投入されてなければ、3分割か4分割にしようかと思ってました。

以上、SSがかけない香具師がスレ数を伸ばす方法でした(w
27G.I:04/03/03 23:45
>>24>>25
乙です。。 スゴイ! 感謝感激です! よくここまで・・・
28G.I:04/03/03 23:50
新スレ対策で30話ほど先行して書いていきました。
足りなければ、ひとりずつ人物紹介をと(笑)
29名無し調教中。:04/03/03 23:55
>>28
新作投入が遅れた場合、「片山敦子考」でも連載?しようかと考えていました。
SSが書けない香具師がスレ数を伸ばして即死回避する方法その2です(w

ま、あと1〜2レスあればまず即死回避だと思われるので、次回、Part5に取っておきます(w
30G.I:04/03/03 23:55

「美人文部官僚・敦子」 第77話  次の日の予定

敦子は四つん這いになって、鬼塚社長や加納恭子、そして大勢の社員の前で
床を舐めた。食い込ませたブルマ姿のままで・・・
敦子にとっては屈辱的な姿だった。
「いやいや、ひと月前まではズボンで足を開くのも恥ずかしがっていた彼女を
 ここまで教育するとは、たいしたものだ・・・ これからが楽しみだよ。」
鬼塚社長はそう言ってニヤリとして敦子の屈辱に満ちた顔と色白の太もも
そしてブルマに喰い込んだヒップを・・・
恭子も同じ思いで敦子を見た。敦子を庇ったような結果となり屈辱的な拷問を
受けた恭子としては、あの時の何倍も敦子に恥ずかしい思いをさせてやりたかった。
「長旅で、すっかり靴も汚れてしまったわ。これもキレイにしてくれるかしら。」
恭子はそう言って敦子の目の前に黒いハイヒールを差し出した。
敦子は無意識のうちに恭子の靴に唇を近づけた。
「ちょっと、片山さん! 冗談よ。 ホントに素直なんだから・・・」
恭子は笑いながら、足を引っ込めた。
「じゃあ、片付けることが残ってるから、また・・・」恭子と鬼塚社長は、その場を離れていった。
「あの二人が帰ってきたからには、今までみたいな、お遊びじゃいかないよ。」
雅美が敦子に耳打ちした。
(今までのが、お遊び・・・) 敦子は愕然とした。トイレを我慢させられての失禁・・・
超ミニスカート姿やブルマ姿での雑巾がけ・・・ 
敦子にとっては、死ぬほど恥ずかしいことだった。それが、お遊びとは・・・
(明日は土曜日で休日だ、ゆかりに相談しよう・・・ もう、こんなこと・・・)
敦子がそう思った矢先だった。
「片山さん、明日は秘書課全員でスポーツジムでトレーニングすることになったから
 参加してね。」六条華子が敦子に言った。
「えっ、明日ですか・・・」急な予定に敦子は戸惑った。
「動きやすい恰好、あっ、ちょうどその恰好でいいわ。あとプールもあるから水着もね。」
「えっ、水着・・・ わたし水着なんて・・・」
31G.I:04/03/04 00:06
>>29
ご協力ありがとうございますた。。 なんとかなりそうですかね?
32G.I:04/03/04 00:13
>>29
「片山敦子考」・・・すごく気になります! 遠慮せず連載して下さいまし!

part5はないかもしれないし・・・ 2ちゃんねるが3月いっぱいで閉鎖かもしれないし・・・
33G.I:04/03/05 00:01

「美人文部官僚・敦子」 第78話  スポーツジム

「わたし、水着もってないんです・・・」敦子はなんとか断わりたかった。
「水着くらい、ジムにも売ってるわよ。これからトレーニングする機会が
 出てくるから買っといたら。なんなら私の貸してもいいけど・・・」
六条華子は敦子を参加させるのを前提に話をした。秘書課の人間全員参加となれば
敦子も断わるわけにはいかなかった。しかし、人前で水着姿になるのは恥ずかしく
なんとか、それだけは避けたかった。
「じゃあ、いいわね。明日朝9時にソフィアスポーツクラブ銀座店よ。」
「えっ、ソフィアって、あの高級スポーツジムの・・・」
「ええ、あそこはウチの系列だから、会社の経費で安く使えるの。」

翌日、敦子は気が進まないまま、スポーツジムに出かけた。
通勤用のスーツではなかったが、スラックスを穿いて行った。
せめてもの抵抗だった。
敦子は少し早めに着いたので、ジムのショップを覗いていた。
「おはようございます。水着買うんですか?」梅宮万紗子だった。
「えっ、ううん、何があるのかなと思って、みてただけ。」
「片山さん、水着持ってないって聞いたんで、着てない水着持って来ました。
 身体のサイズとか似てるんで大丈夫だと思いますよ。」
「えっ・・・ そんな・・・」敦子は万紗子の余計な気遣いに返事をしかねた。
メンバーが揃い、受付を済ませて更衣室へと向かった。
まずは準備運動のストレッチとマシントレーニングということで
それぞれスパッツやジャージに着替えていった。
しかし敦子は昨日、六条華子に言われたとおり、高校時代の体操服、ブルマを
着用しなければならなかった。
敦子が服を脱いで下着姿になった時だった。不意にフラッシュが光った。
「ちょっと、何撮ってるの・・・」
「私、今日写真係なんです。激写しますからヨロシク〜!」藤本美紀が嬉しそうに言った。
34名無し調教中。:04/03/05 01:40
>>32
ttp://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1075593174/595-596
595 名前: 名無しさん@4周年 投稿日: 04/02/01 12:31 ID:pYo6O9H3
       2ちゃんもう閉鎖するって本当?

596 名前: ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ [sage] 投稿日: 04/02/01 12:31 ID:???
       >>595
       本当。

ttp://qb3.2ch.net/operate/kako/1074/10741/1074124767.html
806 名前:hotel-st-031.ocv.ne.jpマァヴ ◆jxAYUMI09s @マァヴ ★[sage] 投稿日:04/02/07 04:28 ID:???
【本日の会議の報告(^_^;)】
おいらの説得により、ひろゆきは2ch閉鎖を思いとどまりました。
感謝?(^_^;)ふ、そんなもんおいらには必要ないですぜ。

というわけ。即死も回避したっぽいし、Part5に向けて Let's go!!
35G.I:04/03/06 01:10
>>34
情報サンクスです。。 2ch健在ですか・・・
36G.I:04/03/06 01:45
しかしパート4ですか・・・ とても、ここまでくるとは思いませんでしたね。 
もう、いいかげん終わりたいという気持ちと、出来るトコまで書こうという気持ちと半々です。。
新スレ始まったというのに、モチベーション下がりっぱなしです。。
実は1ヶ月書いてません・・・ 書きためてたのを、晒してるだけ・・・
花粉症も来ちゃったし、totoも始まるし・・・
ま、マターリと書いていきますので、ヨロシクです。。

しかし常連のひとたち、ちっとも来ませんね・・・
37名無し調教中。:04/03/06 02:52
自分は某板で駄文を書き散らしてますが、2ヶ月ほど書かなかった時期があります。
PCに向かっても、どうしても書けず、書いても1日5文字ぐらい。
最近ちょっと復活してきましたので、ぼちぼち書いてます。
プロの作家ではないので、無理に書く必要はないわけで、
書く気力が起きるまでマターリしてれば良いかと。

そういう意味では、プロの作家って偉いですよね。スランプのときなど
どうするんでしょうね?(などと、どなたかのレスを期待するような
書き込みをしてみるテストw)
38G.I:04/03/06 10:51
>>37
どこかで書いていらっしゃるんですか?
ぜひ読んでみたいです。。 どこのスレですか?
ヒトの作品みると自信なくしがちですが・・・

昨年オフ会のときにファンクラブさんに「プロの人って何冊も書けてスゴイですね。」と言ったら
「仕事ですから。」と、あっさり言われました。

でも本当は見栄をはっただけで実際は「次の作品どうしよ〜!」って頭抱えてたりして・・・(笑)
(などと、どなたかのレスを期待するような挑発をしてみるテストw)
39G.I:04/03/07 12:48

「美人文部官僚・敦子」 これまでのあらすじ     (かなり遅いですが・・・)

文部科学省の官僚・片山敦子(26)は色白で黒髪の似合う真面目で清楚な美人であったが、彼女を狙う上司たちが
敦子を陰謀でSMクラブでの知り合いが社長をしている大手人材派遣会社にムリヤリ出向させ
セクハラや教育という名目の「調教」が始まっていった。           以上、短いっ!
40G.I:04/03/07 12:52

「美人文部官僚・敦子」 
この物語はフィクションです。物語の中に出てくる人名・団体名は実在のものと関係ありません。。
41G.I:04/03/07 13:54

「美人文部官僚・敦子」登場人物紹介

【片山敦子】 かたやまあつこ
26歳。京大を卒業して文部科学省の官僚に。清楚で色白・黒髪の美人
ミス京都で書道が得意。合気道四段。

【青島陽一】 あおしまよういち
片山敦子の恋人。東大卒。28歳。敦子の職場の先輩。真面目な性格

【井川春香】 いがわはるか
28歳。敦子の文部科学省での職場の先輩。若くて美人の敦子を警戒している。

【藤川局長】 ふじかわきょくちょう
敦子の文部科学省での上司。真面目な敦子をなんとか辱しめたいと思っている
名前、忘れた・・・ 藤夫でいいや・・・
42G.I:04/03/07 15:42

【山崎拓郎】 やまざきたくろう
文部科学省事務次官。職権を利用して執拗に敦子を狙う。
いつか片山敦子をハダカにしてSMの奴隷にしたいと企んでいる。

【鬼塚紀神】 おにづかきしん
最大手の人材派遣会社・プレミアム社長。スケベでセクハラ大好き。
SMクラブ・ブラックハート特別メンバー

【鬼塚剣神】 おにづかけんしん
鬼塚社長の息子。ミレニアム人事部長。一見、真面目なフリをしながら実はSM調教人でアナルマニア。
片山敦子をSM調教することを夢見ている。 そして片山敦子の尻の穴をも狙っている。
すこし年の離れた妹がいる。

【鬼塚雅美】 おにづかまさみ
鬼塚社長の夫人。剣神の義母。ミレニアム秘書課長。 通称デビル夫人
元女子プロレスラー。現在SMクラブを経営。 片山敦子を昼も夜も調教することを目論む。
43片山敦子ファンクラブ:04/03/07 17:42
>>38@G.Iさん
壷ソフトを入れたらPCがダウンしてしまいました。
リカバリーしたけど、もうマシンが限界なのかも。
頭抱えています。よって、ときどきage進行してもらうと
助かります。
44G.I:04/03/07 19:53
>>43ファンクラブさん
早く直してやってください。 それとも、お金あるんだから、もう一台買ってくださいませ。。
45G.I:04/03/07 20:53

【君島ゆかり】 きみしまゆかり
文部科学省での敦子の親友。東大卒で空手部に在籍していた。気さくな性格で敦子の良き相談相手。

【高島忠興】 たかしまただおき
敦子が出向してきたミレニアムでの最初の上司。 企画課長。 大きな企画に失敗して中東に飛ばされる。

【高島礼子】 たかしまれいこ
忠興の妻。色白で上品。趣味は日舞。 ふたりの娘がいる。 
夫の損失を補う為に働きに出される。 貞淑な夫人の、その後の運命は・・・

【島谷瞳】 しまたにひとみ
敦子のミレニアム企画課での友人。 古い歌が好き。

【竹内優子】 たけうちゆうこ
敦子のミレニアム企画課での友人。
46片山敦子ファンクラブ:04/03/07 21:01
>>44@G.Iさん
う〜ん。光ファイバーが入ればTVの観れるPCにしたいんですけど、
ウチは郊外なので……。
なんだか、モロ本名ばかりの登場人物っスね。
だいたい知ってる名前。


47G.I:04/03/07 22:55
>>46ファンクラブさん
私は、お金が入れば光ファイバーに替えたいです。
名前はイメージが分かりやすくていいかなと
ホントは考えるのがめんどくさいからかもと
でも全員、ぐうぜん同姓同名です!! キッパリ!
48G.I:04/03/07 23:05

【上陽英志】 あげようえいじ
九州・上陽運輸の社長。 SMクラブのメンバー。 コスプレが趣味。

【溝沼史郎】 みぞぬましろう
文部科学省の先輩。女とヤルことを生きがいとするプレイボーイ。

【西島秀俊】 にしじまひでとし
ミレニアム秘書課事務。 敦子の下着をオークションで5万6千円で購入。

49G.I:04/03/07 23:18

【加納恭子】 かのうきょうこ
ミレニアム社長第一秘書。

【加納美香】 かのうみか
恭子の双子の妹。 秘書課教育係。

【六条華子】 ろくじょうはなこ
秘書課主任。 東大卒。

【藤本美紀】 ふじもとみき
ミレニアム秘書課の、お調子者。

【梅宮万紗子】 うめみやまさこ
ミレニアム秘書課。入社二年目。 この物語の書き手(誰も覚えていないでしょうけど・・・)
50G.I:04/03/07 23:21
しかし自分で書いといて、なんですが、たくさん出てきましたね・・・
忘れてた人たちもいました。。
51age:04/03/09 01:10
なぜか書き込み出来んかった(アク禁かもw

はじまるジェイ!by高松
52G.I:04/03/11 22:24

「美人文部官僚・敦子」 第79話  ストレッチ

「藤本さん、こんなとこの写真撮らないで・・・」敦子が少し怒ったように言った。
「いいじゃないですか〜。スナップ写真ですよ〜!」美紀は悪びれずに言った。
敦子は半袖の白い体操服と紺色のブルマに着替えた。
足元は白いソックスにスポーツシューズという出で立ちだった。
「片山さん、今日もブルマなんですか。気に入っちゃったんですね。」
美紀が、そう言いながらシャッターを切った。
「こんな恰好、撮らないで・・・ 恥ずかしい・・・」
「でも片山さん、すごく似合ってますよ。足すごくキレイだし・・・」万紗子が言った。
「さあ、行きましょうか。」華子が呼びかけた。
「でも片山さん、普段が上品なイメージがあるから、ブルマ姿ってなんかエッチに
 見えますね。太ももとか、ヒップの食い込みとか。」万紗子が敦子を見ながら言った。
「あんまり見ないで・・・」敦子は恥ずかしそうに言った。
トレーニングルームに行くと、客たちがいっせいに敦子たちの方を見た。
ただでさえ、若い女たちが来れば視線が集まりやすいのに、敦子のような品のある美人が
ブルマ姿で現われれば男たちの注目を浴びるのは無理もなかった。
他のメンバーたちは、慣れているので各々、ストレッチをして、トレーニングに入っていった。
敦子は、まずインストラクターの説明を受けた。
「じゃあ、まず片山さんの体重を量りますね。そこ乗って下さい。」
敦子は言われた通り体重計に乗った。
インストラクターは若い男だったので体重を知られるのが恥ずかしかった。
「え〜と、46.3kgと・・・」
「えっ、そんなに・・・」敦子は最近量った数字よりもずいぶん多いことに驚いた。
「えっ、片山さん太ったの?  運動不足じゃない? 今日はみっちり絞っていってね。」
華子が言った。実は顔見知りの指導員に前もって体重計の細工を頼んでおいたのだった。
「では、片山さんの身体の軟らかさを見たいので、ここで大開脚をして下さい。」
「えっ・・・ はい・・・」敦子はブルマ姿で足を広げるのに抵抗があった。
26才の美女のブルマ姿での大開脚に期待と視線が集まった。
53G.I:04/03/13 23:58
ぜんぜん書けないよ〜 もう1ヶ月ちかく書けてないよ〜 明日も書けないよ〜! え〜ん(泣)
54名無し調教中。:04/03/14 00:07
>>53
        ○
        ノ|)  勤め人の年度末なんてのはそんなもんだ。
   _| ̄|○ <し   まだ2ちゃんを読めるだけマシだよ…。
55G.I:04/03/14 15:57
>>54
ありがとうございます。
でも仕事で忙しいのではなく、他ごととモチの問題です。。
56G.I:04/03/17 00:13
やっと規制解除されますた。。
57凌姦:04/03/18 05:11
こんばんわみなさんお元気ですか。
パート3からの続きを・・・

新任女教師ー片山敦子 6

両官は敦子の菊座を散々突き回した2本の指を抜き取った。
「あ・・・」
四つん這いで耐えていた敦子は全身の力が抜けその場に崩れ落ちた。
「へへへ次はもっと堪えるぜ。」
両官は息も絶え絶えの敦子の腰を持ち上げると勃起状態の一物を
敦子の肛門へ挿入していった。
 ズブズブズブズブッ
「はああっ!痛〜い やめて〜」
 ズンズンズンズン
「オメコに入れて下さいと言えばケツの穴から抜いてやってもいいぜ。
 まあオレはどっちでも構わないが肛門の筋が切れて
 一生垂れ流しの体になっても知らないぜ。」
両官は大きく腰を動かした。
「あぐっ・・・オ オメ・・・コッ・・に入れて・・・」
「入れて下さいだ!ほれ言ってみろ!」
両官が更に激しく腰を動かした瞬間、 ピキッ
敦子の肛門に切れ目が入り激痛が走った。
「ひぎぃ〜っ オッ オメコに・・入れて下さい・・・」 
「ぎゃはははは みんな聞いたか? 
 敦子先生がオメコに入れて下さいだとよ!」

 
58G.I:04/03/23 23:16
>>57*凌姦さん
お待ちしてました。あと、よろしくお願いします。。(笑)
59G.I:04/03/28 23:53

〈とりあえずひと言〉
今月いっぱいで2chが閉鎖という噂があり、この先どうなるのか分かりませんので
ひと言書かせていただきます。
このスレで書かせていただくようになって、この5月で2年になろうとしています。
最初は10話ほど書いて書き逃げするつもりでしたが〈笑〉
なんだかんだでパート4まで来てしまいました。
これもひとえにファンクラブさんや123!さんはじめ、たくさんの方々が読んでくださったからだと
感謝しております。現在SM板は人大杉状態で長い間規制が続いており
自分自身も書けなくなっている状態が続いています。

もし4月に入って2ちゃんねるが閉鎖されていなかったら・・・
わたしが書ける状態になったら・・・
その時、まだこのスレがあったなら・・・ 

また、お会いしましょう。

では、とりあえず言っときますね・・・ あくまでもとりあえず・・・

〈長い間、ご愛読ありがとうございました。 また会える日がきますように〉     G.I 拝         
60ぶたくん:04/03/29 00:15
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)   ぶひ・・・
  しー し─J
61名無し調教中。:04/03/29 00:59
123!
継続しても閉鎖でも、5月29日か30日に集合ってのはどうでしょうか?
前回同様、例の本屋で18時・・・。黒心・・・スキンヘッド・・・馬鹿女!
62age:04/03/29 06:32
>59
閉鎖は無い、としてもIEから見れなくなるかも・・・ですね

>61
暇な上に小金が入ったのでワシも行きたいです
でも黒心は恐いよ〜
63名無し調教中。:04/03/29 07:09
>>62
【Project ama】PINKちゃんねる特化型サーバ構築作戦
http://qb3.2ch.net/test/read.cgi/operate/1080295174/

123 名前:ぴんく丼 ★[] 投稿日:04/03/29 02:46 ID:???
vip 全部移転したよー

次は?

1) 別のサーバの板を全部移転
2) ちょっと様子見、明日移行に次の一手
3) 次にファイターズが勝ったら read.cgi 再開
---------------------------------------------
そろそろIEで見えるようになるかも…
詳しくは上記スレ参照。
64名無し調教中。:04/04/10 10:11
保守。
65名無し調教中。:04/04/25 00:44
規制解除
66ぶたくん:04/04/29 01:55
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)   ぶひぶひ! ごぶたさ!
  しー し─J

             ずっとアクセス規制で繋がらなかったゾ。 ぶーぶー!
67ぶたくん:04/04/29 14:39
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)   ぶひぶひ! 
  しー し─J G.Iさんは仕事やなんだかで、なかなか書けないみたいだぞ。
             モチベーションもなかなかあがらないみたいだゾ・・・
             期間があいちゃうとむつかしいみたいだナ
             文才の無い素人作家の限界かもしれないナ・・・

でも書いた分はうpしてくみたいだから、またエロイひと読んでやってくださいませ。。
             
68G.I:04/05/01 01:29

「美人文部官僚・敦子」 第80話  ストレッチU

《おい、おい、すごいキレイなコが来てるじゃないか。》
《しかも、ブルマ穿いてるよ。たまんないな・・・》
《これからストレッチかよ・・・ あの恰好で足開くのか・・・》
トレーニングをしていた男たちは敦子の方に視線をやった。
突然、ブルマを穿いた美女が現われたのでムリも無かった。
男たちは敦子のブルマ大股開きに期待した。
「さあ、片山さん。」指導員の若い男・川合は敦子を促した。
「ええ・・・」敦子はまわりの視線を気にした。
いつの間にか敦子のブルマ姿でのストレッチに視線が集まっていたのだ。
「ここへはトレーニングしに来てるんだから、まわりの視線とか気にしないように
 して下さい。あなたも、そのつもりで動きやすい恰好してきてるんでしょ。」
「ええ・・・」川合に言われて敦子は、しぶしぶ腰を下ろした。
美紀がビデオカメラ、万紗子がデジカメを持って構えていた。
「ちょっと、こんなとこ撮らないで・・・」敦子がやや強い口調で言った。
「ちゃんとトレーニングしているという記録なんですよ。気にしないで下さい。」
「私たちも仕事なんですよ。」ふたりは悪びれずに言った。
「じゃあ、ゆっくりと足を開いていって下さい。」
《おっ、足を開くぞ!》男たちは唾を飲み込んで敦子を見た。
敦子はまわりの視線を気にしながらも、ゆっくりと足を開き始めた。
秘書課の人間たちもストレッチをしながら敦子の開脚を見ていた。
1m・・・ そして1m50cmと敦子の足が大きく開かれていった。
敦子の色白の長い肢体が思い切り開かれていった。
秘書課に来るまでは決して人前では晒すことのなかった太もも・・・
そして人前では、こんなに大きく足を開くことも無かった・・・
そんな羞恥心の強い敦子がブルマ姿で太もも丸出しにして限界まで大股開きになった。
男たちの視線が敦子の色白の太もも、そして股間に集まった。
69G.I:04/05/01 23:48

「美人文部官僚・敦子」 第81話  ストレッチV

敦子は恥ずかしい気持ちを抑えて大きく限界まで足を開いていった。
周りの視線が敦子の下半身に集まっているのが分かった。
敦子の羞恥心が余計に増していった。
敦子の足が180度近く広げられた所で止まった。
恥ずかしそうな表情で大股開きになっている姿にそそられた。
「もう、限界ですか?」川合が聞いた。
「え、ええ・・・」敦子はやや、きつそうな表情で答えた。
「片山さん、けっこうカラダ硬いのね。180度まで広げられないの?」
六条華子がブルマ大股開きの敦子を見下すようにニヤリとして言った。
「ええ、もうこれ以上は・・・」
「じゃあ、手伝ってあげる。」華子はそう言って敦子の片方の足首を押さえた。
「じゃあ、オレも手伝います!」
西島が役得とばかりに敦子のもう一方の足首を押さえた。
「あっ、そんな・・・ やめて下さい・・・ もうムリ・・・」
「ゆっくりと広げていってください。片山さんは上体を真っ直ぐにして。
 手は後ろで組んで下さい。」川合はそう言って敦子の両手首を掴んだ。
華子と西島はゆっくりと敦子の足を広げていった。
「や、やめて・・・ いっ・・・」敦子の顔が苦しそうに変わっていった。
敦子の膝が伸びきって、ほぼ180度近くに広げられた。
「まだ余裕ありそうね。200度までいってみる?」華子が言った。
「も、もうやめて下さい・・・ 本当にこれ以上は・・・」
「本当に限界だったら、もっと泣き叫ぶはずよ。」
華子は西島に目で合図を送って、尚も敦子の足を広げようとした。
「いっ、痛い・・・ ほんとに、もう限界・・・」
「ホントに限界だったら、“股が裂ける〜!”って叫んでみて。」
恥ずかしい言葉を口に出すのを躊躇う敦子を見て華子はさらに敦子の足を広げた。
「ああ〜っ! 股が・・・ 股が・・・ 裂けるぅ・・・・・・」敦子は我慢しきれずに叫んだ。
70G.I:04/05/03 00:45

「美人文部官僚・敦子」 第82話  ストレッチW

「股が・・・ 股が・・・ 裂けちゃうぅぅ・・・」
華子と西島に思い切り足を広げられた敦子はたまらず恥ずかしい言葉を叫んだ。
敦子の足は180度以上に広げられ、敦子の限界をはるかに超えていた。
「もう、この辺が限界ですね。じゃあ、このまま一分間動きを止めてください。」
敦子は大股開きの恰好のままで一分間静止させられた。
この一分という時間が敦子にはとてつもなく長い時間に感じられた。
「くっ・・・・ うっ・・・・・」
敦子の股裂きに耐える苦悶の表情がそそられた。
そして一直線に広げられた敦子の色白の長い肢体・・・
めったに人前に晒していないだろう白い太ももの内側を惜しげも無く見せていた。
ピンと張ったブルマの股間の部分が敦子の股裂きの限界を物語っていた。
「はい、けっこうです。 では次にサイドストレッチいきます。
 足はそのまま開いたままで、片手を頭上に上げて、その手と反対方向にゆっくりと
 倒していってください。」そう言って川合は敦子の上体に手を添えて倒していった。
ただでさえ股裂き状態でキツイ体勢の上に、さらに身体を横に倒されて
敦子の身体はギシギシと音を立てていた。
「この辺が限界ですね。じゃあ、このまま一分間静止して下さい。」
川合は敦子の上半身を押さえながらも敦子の胸に触っていた。
「はい、じゃあ反対側。」今度は反対側に敦子の上半身を倒した。
「くっ・・・」敦子の美しい顔が歪んだ。
「じゃあ、今度はそのままの体勢で、背中をつけて寝てください。」
「えっ・・・」
「そのまま背中を床につけて寝転ぶのよ。」華子が命令するように言った。
敦子は大股開きのまま、上半身をうしろに倒していった。
片山敦子の足が無防備に180度おっぴろげられていた・・・
71G.I:04/05/03 01:47

「美人文部官僚・敦子」 第83話  ストレッチX

華子と西島に両足を180度広げられたままの状態で敦子は床に背中をついて
仰向けとなった。敦子の両手を川合が思い切り引っぱって伸ばした。
敦子の肢体は逆Tの字の形となって限界まで引き伸ばされた。
ギシギシと敦子の関節の音が聞こえてきそうだった。
「片山さん、すごい恰好! 」万紗子は思わず口に出してしまった。
(あの清楚な片山さんが、こんな大胆な恰好するなんて・・・)
万紗子に言われて身体の痛みに耐えることで必死だった敦子に羞恥の思いがまた出てきた。
興奮していたのは敦子の足を広げながら間近で敦子の股間を見ていた西島も同じだった。
(あの清楚な美人官僚が秘書課に来て一週間経たないうちにブルマ大股開きかよ!
 これでデビル夫人に調教されたら・・・ 意外と早く堕ちるかもしれないな・・・
 デビル夫人の調教に耐えられる女はいないからな・・・ 片山敦子も奴隷になるわけか・・・)
西島はそんなことを思いながら自分の股間を固くしていた。
敦子の大股開きの姿が何枚も写真に撮られた。
(こんな恥ずかしい恰好・・・ 撮らないで・・・)
敦子はストロボが光り、シャッターの音がするたびにそう思った。
「片山さん、呼吸は大きくしっかりとして下さい。」川合がアドバイスした。
敦子は手足を思い切り引っ張られて呼吸をするのも苦しい状態だった。
「じゃあ、声に出してあと30数えてください。」
「はい・・・ いち・・・ にいぃぃ・・・」
呼吸をするだけでも苦しい状態で声を出すのはかなりキツかった。
敦子の振り絞るような声が聞いているものには堪らなかった。
「足はしっかり広げてやってください。」川合に言われ、ふたりは敦子の足をより広げた。
「ああっっ・・・」限界以上に足を広げられ敦子は思わず声を出してしまった。
「マッサージするみたいに足を揺らしてあげてください。」
華子と西島は敦子の足を広げながら揺らした。
「くうっ・・・・」敦子は小さく声を漏らした。

72G.I:04/05/03 22:46

「美人文部官僚・敦子」 第84話  ストレッチY

「にじゅうく・・・ さんじゅう・・・」
途切れ途切れの声で敦子はやっと30数え終えた。
そして大きく広げられた足をすぐに閉じようとした。
「あっ、足はすぐに閉じないようにしてください。急に閉じるとせっかく伸ばした
 筋肉を傷つけるかもしれませんから。足を広げたままヒザの後ろから順々に
 股間の方へマッサージしてやって下さい。」
敦子は言われた通り、大きく足を開いたまま、ヒザから太ももを手でマッサージしていった。
股関節を手でマッサージしている様はエロチックに見えた。
「では次は上下に足を広げるストレッチです。片足の足首を持って顔に近づけて下さい。」
敦子は寝そべった状態から自分で右足の足首を持って顔に近づけた。
「オレ、片足押さえてます。」西島が敦子の左足を床から離れないように押さえた。
敦子の持った右足は敦子の顔の30cmまでのところまでで止まった。
「けっこう硬いですね。もう少し広がらないですか。」
川合はそう言いながら、敦子の右足を掴んで敦子の顔に近づけた。
「いいぃぃっ・・・」敦子が痛さに耐えながらも声を漏らした。
「はい、また30数えて下さい。」
「いぃぃちぃ・・・ にぃぃぃ・・・ さぁぁぁん・・・」
敦子は苦しそうな声で数を数えていった。
「はい、反対側!」
敦子は左足の足首を持って足を顔に近づけて広げていった。
西島は敦子の右足を押さえながら敦子の股間をしっかりと見ていた。
(くくっ、いい眺めだぜ! 26才の美人官僚がブルマ姿でムチムチの太もも晒して
 大股開きかよ。この苦しそうな顔といい、声といい、堪んないぜ・・・)

73G.I:04/05/04 00:55

「美人文部官僚・敦子」 第85話  ストレッチZ

「はい、足を戻して! 今度は両足を反対側に向けて下さい。」
川合に言われ、敦子は身体を反対側のカベの方に向けた。
「では、まず仰向けのまま両足のヒザを胸までつけて下さい。
 次にヒザを伸ばして、つま先が顔に届くように伸ばしてください。」
敦子は指導員の川合の言う通りに腰を曲げて、足を自分の顔の辺まで伸ばした。
「はい、じゃあ、そのまま、ゆっくりと足を開いていってください。」
(えっ?)敦子は耳を疑った。(そのポーズって・・・)
でんぐり返しの体勢でギャラリーの方を向いて足を大きく開く・・・
まさしく「まんぐり返し」のポーズではないか・・・
先ほどまでも恥ずかしい思いをして大きく足を開いたりしたが
さすがに、このポーズにはためらった。
「片山さん、どうされました? 足が開かないんですか?」
「い、いえ・・・」
「片山さん、早くしないと、あとの予定が立て込んじゃうわよ。」華子が急かした。
「オレ、また手伝いましょうか? 片山さんの足広げるの。」
西島が嬉しそうな顔をして敦子に聞いた。
「片山さん、何かエッチなこと想像してるんじゃないの? 単なるストレッチなんだから・・・」
華子がなんとか敦子に自力で足を開かせようとした。
「片山さん、これはバックオーバーというストレッチです。反動を使わずに無理せずに
 出来る所まででけっこうですから、ゆっくりと足を広げていってください。」
川合にそう言われ、恥ずかしさはあったが、ストレッチと割り切って敦子は足を広げ始めた。
左右に大きく広げられた敦子の足は股間が丸見えとなるポーズであった。
《ふっ、やりやがった! 片山敦子のマングリ返しだぜ。 あの辺が片山のマンコの位置だな》
西島は満足そうな顔で美紀たちに合図した。
敦子のマングリ返し大股開きの姿がデジカメとビデオに撮られていった。
そして敦子は、その恥ずかしい恰好のまま、また大きな声で30まで数えさせられた。
74G.I:04/05/04 06:59

「美人文部官僚・敦子」 第86話  ストレッチ[

敦子はマングリ返し大股開きのような体勢で30まで数えさせられた。
色白の美人がブルマ姿で極限まで足を広げ、苦しそうな声で数を数えている。
あくまでスポーツジムでのストレッチでのひとコマに過ぎないのだが
AVのやらせなどと違って、目の前で進行しているリアルなものだけにそそられる。
26才の美人のブルマ姿・・・ そして、大きく肢体を開いてのストレッチ・・・
周りでトレーニングしていた者たち、特に男たちは、その敦子のストレッチ姿を
熟視するのも憚られたが、見ないのが勿体無いかのごとく、ついつい視線が向かってしまった。
ムリな体勢で声を出したためか、恥ずかしい恰好をしていたからか、敦子の顔は
やや紅潮していた。何人かの見知らぬ男性会員たちが敦子の方を見ていたが
敦子は恥ずかしくて目を合わすことが出来なかった。
「次にレスラーブリッジをやってもらいます。これは主に肩の筋肉と首の筋肉を鍛えるものですが
 同時に足や腰も鍛えることが出来ます。では、仰向けになってもらって、両足はヒザを立てて
 両肘をまげて、耳の横に手のひらをつけて下さい。はい、そうです。
 両手と両足で体重を支え、頭が着くくらいまで身体を持ち上げて下さい。」
そう言いながら川合は敦子の横でレスラーブリッジを実演してみせた。
慣れた指導員の河合は簡単そうにやってみせたが、敦子が実際にやってみると難しかった。
男と比べて腕の筋力が劣るため、さして重くも無い敦子の体重をも長時間支えることは
困難だった。
「あっ・・・」すぐにブリッジが崩れてしまう。
「もう少し大きく足を開いて、踏ん張るようにして下さい。」
川合に言われて、敦子は大きく足を開いてブリッジを作った。
何度やっても人前でブルマ姿で大きく足を開くのは恥ずかしかった。
「じゃあ、これを使ってみましょう。」
川合が持ち出したのは直径80cmほどの合成ゴムのボールだった。
そのボールを敦子の背中と腰のあたりに挟みブリッジの姿勢を取らせた。
「もっと足を開いて!」
片山敦子のブルマ大股開きの股間が、またギャラリーの目の前に晒された。

75G.I:04/05/04 07:06

「美人文部官僚・敦子」 第87話  ストレッチ\

敦子は合成ゴムボールを背にブリッジの姿勢をとった。
ギャラリーに向かって大きく足を開いた恰好で。
苦しい体勢と恥ずかしい恰好でなんとも言えない敦子の表情を
周りで見ていた者たちは密かに楽しんだ。
敦子の熟した太ももや股間とともに。
「そのまま上下に身体を動かして下さい。」
川合に言われて敦子はゴムボールの反動を使って、身体を上下に動かした。
ボールを使っているので、かなり動きは楽だった。
「では今度は腰を使って前後に身体を動かして下さい。」
敦子はゆっくりと腰を動かした。
大股開きで腰を動かす姿は艶めかしかった。
トレーニングしていた者たちは、その場にいた特権とばかりに敦子の腰の動きに
魅入っていた。
「いち・にぃ・さぁん・・・」
敦子はまた数え始めた。
《声も、けっこう上品っぽくて、色っぽいな・・・》
《ああ、アノ時の声も色っぽいんだろうな・・・》
《腰が抜けるまでヤリまくって、あの声で思い切り泣き叫ばせてやりたいな。》
男の会員たちが敦子のトレーニング姿を見ながら口々に欲望を語り合っていた。
「では次に足で包み込むようにボールにまたがって下さい。」
敦子は立ったまま、大きく足を開いてボールにまたがった。
そして川合に言われたまま、その恰好で腰を前後に動かしていった。
川合は順序立てて説明していったので敦子には周りで見ているほど
卑猥なポーズだという実感は無かった。
76G.I:04/05/04 22:46

「美人文部官僚・敦子」 第88話  ストレッチ]

敦子はブルマ姿で何種類ものストレッチをこなしていった。
ストレッチ自体が大きく足を開いたりするものが多く他人の視線
特に男性の視線が気になった。
しかし準備運動である以上は文句は言えなかった。
敦子は、それらの好奇の視線に耐えながらストレッチを続けた。
しかし周りの男たちは、そんな敦子の羞恥に満ちた表情さえも楽しんでいた。
それは秘書課の同僚たちも同じだった。
颯爽とパンツスーツで現われた美人文部官僚が、一週間しないうちに
ブルマ姿になって股が裂けるほどに大きく足を広げさせられている。
それも恥ずかしそうな顔をして、苦しそうな声を上げながら。
美人エリート官僚に対する羨望の思いに溜飲を下げていた。

「では次に後ろ向きで大きく足を開いて前に手をついてください。」
敦子の長い足が大きく開かれ、マットの上に手をついて四つん這いになった。
形の良い敦子のヒップが突き上げられた。
後ろで見ていた男たちは敦子をバックから犯してやりたい衝動に駆られた。
「はい、では次に、そのままひざを着いて、お尻をゆっくりと引いていって下さい。」
言われたとおりにやってみると、お尻を突き上げる恰好となった。
「もっと、おなかを下げて、ヒップを上げて!」
敦子はブルマに喰い込んだ尻を突き上げた。
(はやく、おわって・・・)
敦子は恥ずかしい恰好でストレッチをしながら、そう祈っていた。
77ぶたくん:04/05/04 22:51
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひ・・・
  しー し─J        だれもこないな・・・ オイラさみしいな・・・
                みんな遊びにいっちゃってるのかな・・・              
78名無し調教中。:04/05/05 00:46
乙です。
read.cgiが動き始めたのですが、人は一旦離れると、なかなか戻ってきませんからね。
79ぶたくん:04/05/05 01:32
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひ♪
  しー し─J        
                            
80G.I:04/05/05 07:08

「美人文部官僚・敦子」 第89話  マシントレーニング

やっとのことで長いストレッチが終わった。
トレーニングは初めてとのことで念入りにストレッチが行なわれたのだったが
実は顔見知りの華子らから、敦子のストレッチは通常よりも念入りに
大きく足を開かせ、長い時間をかけてやってくれと事前に頼まれていた。
「これでストレッチはおしまいです。身体をよく解しておいてくださいね。」
敦子はムリに伸ばされた身体のあちこちが痛かった。
ゆっくりと身体を動かして関節とかの痛みをほぐしていった。
「では、次にマシントレーニングの説明をします。マシンとかは経験ありますか?」
「いいえ、ありません・・・」
「では、ひととおり簡単に説明しますので。」
指導員の川合はそう言って順番に敦子に説明していった。
「では、ここに座ってください。足は大きく開いてください。」
敦子は、そう言われて肩幅くらいに足を開いた。
「もっと大きく! 180度開く感じで。」
「えっ、そんなに・・・」
本当は肩幅くらいで良かったのだったが、華子たちから頼まれていたとおり
敦子の足を限界まで広げさせるように指示を出した。
敦子は周りの視線を気にしながらも大きく足を広げていった。
そして胸の前にあったグリップを掴み、左右に動かした。
下半身は180度ちかく足を思い切り無防備に広げた状態だった。
「では、次にアダクション・アブダクションです。」
紹介されたマシンは見るからに下半身、特にヒザや大腿部を鍛えるものであった。
早い話が左右に負荷をかけながら足を開いていく股裂き器のようなものだった。
「片山さんは股関節が硬そうだったので、このマシンは念入りにやってください。」
敦子は説明を受けて、ゆっくりと足を開いていった。
180度ちかく開かれた敦子の足に、特に太ももと股間に多くの視線が突き刺さっていた。
敦子は通常10回のこのマシンで30回分、大きく足を広げさせられた。
81G.I:04/05/05 07:12

「美人文部官僚・敦子」 第90話  ランニングマシーン

日頃の運動不足もあってか、マシンを使っての筋力トレーニングは辛かった。
周りで見ているものは美女がブルマ姿で大きく足を広げたり、苦しそうな表情で
奮闘している姿を楽しんでいた。
しばし休憩を取ったあとでエアロバイクをこいだ。
川合は敦子が乗ったバイクを、わざと標準より低く、そして前よりに設定した。
「これ、位置が少し前過ぎるんじゃ・・・ 足がつかえてしまって。」
「これは腹筋を鍛える運動ですので、とりあえずその位置でやってください。」
そう言われて敦子はマシンに年齢や体重などを入力してペダルを回し始めた。
ハンドルと足の位置が近すぎるため、大きく足を開いてペダルをこぐ恰好となった。
まるで大人が三輪車をこぐような、少し滑稽な姿だった。
5分ほどこぐと負荷が重くなってきた。そして10分後には、腹筋と下半身に
かなり力を入れないと動かすのが困難となっていた。
美人官僚がブルマ姿で大きく足をおっ広げて必死の顔で自転車をこぐ姿に
秘書課の連中たちは、笑いを押しこらえて見ていた。
「笑えるわね、片山さんのあの恰好。」
「三輪車に乗ってるみたい〜!」
「本人は必死なだけに笑えますね。」
「ミキティン、ちゃんとビデオ撮ってる?」
「バッチリですよ〜! 片山敦子さんのガニマタ自転車こぎ!」

「では次にランニングマシーンにいきます。午前中はこれで最後にします。」
川合は敦子にランニングマシーンの使い方と注意事項を伝えて始動させた。
最初はゆっくりとウォーキングから始まった。
ブルマ姿で颯爽と歩く敦子のうしろ姿は随分とカッコ良かった。
色白の長い足、太ももに目がいった。
時間が経つにつれて徐々にブルマの喰いこみが激しくなってきた。
(そうやって颯爽と歩いていられるのも、今のうちよ。
30分後には、どんな顔して走ってるのかしらね。) 華子は、ほくそ笑んだ。
82名無し調教中。:04/05/05 17:03
∧_∧
( ´・ω・) G.Iさん、お疲れ様。お茶でもどうですか?
( つ旦O
と_)_)              旦
83G.I:04/05/05 19:02
>>78*>>82
ありがとうございます。
実は今UPしてる分はずいぶん前に書いた分で、この連休中もほとんど書けてません。
やはり一度途切れると難しいですね・・・
仕事を含めて個人的にも精神的にも今ひとつうまくいってないとこもあるので・・・
とりあえず、この話だけでもケリをつけたいのですが、このままのペースだと
200話くらいいっちゃう感じなので早々に強制終了させます(笑)
自分で書いてて、楽しくないと読んでる人にも伝わらないと思うし・・・
そこで、また新しい話を始めるかどうか、じっくりと考えます。。
84G.I:04/05/05 19:53

「美人文部官僚・敦子」 第91話  全力疾走

長い肢体で颯爽と歩いていた敦子だったが、マシンのスピードが上がると
そうはいかなくなった。
5分ほどでウォーキングからジョギングのスピードに変わった。
日頃、決まった運動をしていなかった敦子にとって、ジョギングのスピードでも
かなりキツいものがあった。
少し経つと、額にうっすらと汗がにじみ、息がハァハァと荒くなってきた。
「どう、大丈夫?」華子が様子を見に来た。
「え、ええ・・・」敦子は、そのひと言を言うのもやっとだった。
苦しそうな顔をしだした敦子を見て、華子は満足げな笑みを浮かべた。
(美人エリート官僚がブルマ穿かされて、ランニングマシンで全力疾走か・・・
 ハアハア息切らして、苦しそうな顔して・・・ いいザマだわ。
 でも、お昼からはもっとシゴいてあげるわ。もっと恥ずかしい恰好もね。)
30分ほど走ると足が攣りそうになってきた。足が思ったように上がらない。
手のふりも鈍くなってきた。
「アッ・・・ ハァ、ハァ・・・」呼吸が声になって表れてきた。
敦子の姿はギャラリーに背を向けているため直接は敦子の表情は見えないが前面が
鏡張りになっているため鏡に写った敦子の苦しそうな顔を窺い知る事は出来た。
そして見ている者たちは美人の苦しむ顔も然ることながら、敦子のうしろ姿に
興味があった。敦子が必死で走るごとに、ブルマの食い込みが激しくなってきた。
ムリして上げる太もも、左右に振るヒップ、揺れる胸、苦しそうな表情。
敦子の走る姿全てが、見ている者のサディスティックな気持ちを揺さぶった。
「ラスト1分は全力疾走よ。」華子はそう言って、マシンのスピードをMAXにした。
「ああっ・・・」急にスピードを上げられて敦子は焦った。
ただでさえ、疲労困ぱいの状態で100m走並みのスピードで1分も持つ道理はなかった。
ドタドタドタ・・・ と敦子の走る足音が大きくなり、ムリして走っているのが分かった。
10cm・・・20cm・・・ 敦子の身体が後ろに下がってきた。 そして、ついに・・・
「きゃあ」という声と共に敦子の身体はマシンの後ろに吹っ飛んだ。
85名無し調教中。:04/05/06 01:09
なんかまたread.cgiとまったようですね…
86ぶたくん:04/05/06 05:07
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひィ・・・
  しー し─J        
                            
87ぶたくん:04/05/16 02:18
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひぶひ! きょうで2周年だゾ!
  しー し─J      でも、ちょっとさびしい2周年だナ・・・  
                            
88名無し調教中。:04/05/16 11:18
∧_∧
( ´・ω・) 2周年おめでとうございます! お茶でもどうぞ
( つ旦O
と_)_)   旦
    _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ旦O  このスレ、2人しか覗いていない予感…
  と_)_)
    _, ._
   ( ゚ Д゚)   ガシャ
   ( つ O. __
   と_)_) (__()、;.o:。
           ゚*・:.。
89G.I:04/05/16 20:46
>>88*
ありがとうございます。。 ふたりというか、二匹というか・・・

マターリといきましょう。。
90G.I:04/05/16 20:49

「美人文部官僚・敦子」 第92話  エアロビクス

「片山さん、大丈夫?」
床にひっくり返った敦子に秘書課の連中が駆け寄った。
「ええ、大丈夫です・・・」敦子は何とか立ち上がった。
しかし長時間のトレーニングで足がもつれていた。
「お昼食べに行くから、軽く身体を拭いて、Tシャツだけ着替えてきたら?」
美香にそう言われて、敦子はすぐに更衣室へと向かった。
さすがにブルマ姿では恥ずかしかったので、ジャージを穿いていった。
「えっ、片山さんジャージはいてきちゃったの?」
「さすがに、あの恰好じゃ恥ずかしいですよ。」
「片山さん、足キレイだし、ブルマで良かったのに〜!」
「でも、お昼からのトレーニングはちゃんとブルマでやってね。」
華子が敦子に念を押した。
「えっ、お昼からも、まだやるんですか?」
「当たり前じゃない。せっかく来てるんだから。」
「わたし、もう、くたくたです。午前中だけで充分です・・・」
敦子は本当に疲れた顔で言った。
「そんなことじゃ、これからの仕事キツいわよ。もっと体力つけなくちゃ。
 お昼からはエアロビクスやるからね。」
「えっ、エアロビクスですか・・・ わたし、やったこと無いんですけど・・・」
「あっ、大丈夫ですよ〜! わたしたちでも出来ますって。」
「片山さん、なんたって合気道の有段者なんだから、リズム感バッチリでしょ?」
「そんなことは・・・ じゃ、いちばん後ろでやりますから・・・」

午後からのエアロビクスが始まった。インストラクターが始めに聞いた。
「エアロビクス初めての方、見えますか?」
敦子が小さく手を上げた。
「初めてですか? じゃあ、いちばん前に出てきて下さい。」
91G.I:04/05/16 20:54

「美人文部官僚・敦子」 第93話  エアロビクスU

「えっ? いちばん前ですか・・・」
「はい、私のすぐ前で私の動きをよく見て、動いてください。
 では、ここへ来て下さい。」
そう言って、エアロビクスのインストラクターは敦子を自分の正面の位置に呼んだ。
エアロビクスが初めての敦子はいちばん後ろの場所で前の人の動きになんとか合わせて
いこうとだけ考えていた。それが、いちばん前のど真ん中とは・・・
ためらっている敦子に、周りの視線が「早くしろよ」と訴えていた。
敦子は仕方なく指定された場所に移動した。
突然ブルマ姿の美女が前に現われて敦子の後ろの位置になった男たちは自然に
顔が緩んでいた。
(こんなキレイなコが、ブルマ姿で大きく足を開いたりするのか!)
敦子の後ろの男は期待に胸と股間を膨らませた。
「それでは始めます!」元気のいい掛け声でレッスンが始まった。
最初は準備運動も兼ねた軽いアップからだったが、次第にテンポが上がっていった。
なんとか、動きについていこうとしたが、午前中のトレーニングで相当体力を消耗してしまっていた。意識とは逆に身体が言うことをきかなくなってきていた。
身体が重くなり、動きが極端に鈍くなってきた。
時間が経つにつれ、敦子のブルマの食い込みが激しくなってきた。
揺れるヒップ、太もも、そして大きく広げられた肢体・・・
後ろの男たちには萌える条件が揃っていた。視線は敦子に釘付けとなっていた。
しかし敦子は動きについていくのが精いっぱいで恥ずかしいどころではなかった。
1分1分の時間の流れがすごく長く感じられた。
敦子は意識が朦朧としだし、動きが遅くなったり間違えたりして後ろの人や横の人に
何度もぶつかってしまった。その度に「ごめんなさい」と律儀に謝った。
そして、ようやく長いレッスンが終了した。
ぐったりと、その場にしゃがみこんだ敦子に華子が言った。
「もう1本いきましょうか。」
92G.I:04/05/22 22:49

「美人文部官僚・敦子」 第94話  着替え

エアロビクスをもう1本と言う華子の声に敦子は肩で息をしながら
「もう・・・ とてもムリです・・・」とだけやっと言った。
「六条先輩、これからまだプールも行かなきゃいけないですから
 時間的にちょっとキツイんじゃないですか?」万紗子が言った。
「それもそうね・・・ じゃあ、プールに行きましょうか。」
それを聞いて敦子はホッとしたと同時に憂鬱になった。
エアロビクスをもう1本やるのを免れたのは助かったが
このあと、プールに行かなければならない・・・
プールに行くということは当然、水着にならなければならない。
羞恥心の強い敦子は人前で水着姿になったことは無かった。
ブルマ姿も死ぬほど恥ずかしかったが身体の線がそれ以上に出る
水着にはなりたくなかった。
しかし会社という組織で来ている以上、自分ひとりだけ拒否するわけにもいかなかった。
更衣室に着くと万紗子が水着を渡した。
「これです。買ったけど着る機会が無かったので一度も着てないんですよ。
 私と片山さんはサイズ似てるんで、たぶん大丈夫だと思いますよ。」
万紗子が渡した水着はブルーを基調としたワンピースの水着だった。
思ったよりも地味な水着だったので敦子は少し安心したが
今から実際にこれを着なければいけないと思うと、また躊躇った。
「片山さん、早く着替えないと風邪ひくわよ。」華子が気をつかった。
「あっ、はい・・・」敦子は汗で濡れた体操服とブルマを脱いだ。
下着姿になったところで、背後に人の気配を感じた。
美紀がカメラを構えて立っていたのだ。
「ちょっと、こんなところ撮らないで・・・」
敦子は少し怒ったような口調で恥ずかしそうに言った。
「あ〜、残念! 片山さんのヌードが撮れると思ったのに!」美紀は悪びれずに言った。
敦子はバスタオルを身体に巻いて下着を脱ぎ、水着に着替えることにした。
93G.I氏ではないよ:04/05/23 01:34
SSが投下されている良スレなのに、レスがない。
「乙」でも良いからなんかレスキボンヌ。
94G.I:04/05/29 09:13
>>93
ありがとうございます。
マターリと書いていくつもりです。。
でも週一だと、そのうち落ちちゃうかな?
95名無し調教中。:04/05/29 21:28
>>94
過疎板だから大丈夫だとは思いますが…。
まだ80スレほど圧縮にも余裕がありますし。
96G.I:04/05/30 22:25
>>95
どうもです。。
97G.I:04/05/30 22:29

「美人文部官僚・敦子」 第95話  水着姿

敦子は水着に着替える際に裸を見られるのが恥ずかしく
バスタオルを身体に巻いて着替え始めた。
「片山さん、女同士なんだから、そんなことしなくても・・・」
そんな声を他所に敦子はタオルを巻いたまま下着を脱ぎ、水着をつけた。
そして周りの目を気にしながら恥ずかしげにタオルを取った。
敦子の上品な色白の肢体にブルーの水着がセクシーに映った。
思ったよりも胸元が強調されたデザインに気づき敦子はハッとした。
「わあ、片山さんステキ! ピッタリじゃないですか!」
万紗子は自分の水着が敦子の身体に合ったことを喜んだ。
「片山さん、色しろ〜い! 透き通るみたい!」
「けっこう、胸もあるのね。」
秘書課の同僚たちは敦子の水着姿を見て口々に感想を述べた。
「そんなに見ないで下さい・・・ 恥ずかしい・・・」
敦子はそう言って手で胸を隠した。
その時、突然フラッシュが光った。美紀が敦子の水着姿を撮ったのだ。
「撮らないで・・・」敦子は手で胸を隠したまま、後ろを向いた。
今度はその後ろ姿が撮られた。
「片山さん、後ろ姿も色っぽいわよ。」
美紀が写真を撮りながら言った。
「片山さん、いい機会だから水着で記念写真撮ってもらったら?」美香が敦子に言った。
「そんな、記念写真なんて・・・」
「はい、片山さん、ちゃんと立って下さい!」
嫌がる敦子の気持ちは無視して美紀はシャッターを押した。
「手を腰にあてて、ポーズとってみて、そうそう。 もっと足開いて! もっと、もっと!」
敦子は仕方なく美紀の言う通りポーズを取った。
恥ずかしくてレンズを見ることがなかなか出来なかった。
98ぶたくん:04/05/31 22:46
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひぶひ! 去年オフ会やって今日でちょうど一年だゾ。
  しー し─J      なんかなつかしいナ・・・
               ファンクラブさんも123!さんも元気かな? また会いたいナ・・・
               知らない人たちとも会ってみたいな・・・
               またいつかオフ会できるまでオイラもがんばるゾ。。   ボチボチだけど・・・  
                            
99名無し調教中。:04/05/31 22:53
また、会いましょうね!ヴァカオンナはまだいるのでしょうか?・・・123!
100G.I:04/06/01 01:01
>>99
っいうか、どこ行ってたんですか? 123!さん!!!   でも 元気でなにより・・・
101age:04/06/01 22:18
小金を遣い切ってヒマだけが残った・・・
102G.I:04/06/06 00:49
ageさんもお久しぶりです。。 また小金ためてください。

しかし九州は事件多いですね・・・ 今度は長崎のNEVADAですか・・・
103age:04/06/12 00:53
昨日、ウチの近くで強盗事件がありました(ガクブル

旦那の留守中に奥サンを縛って要求は「酒はないか」だそうですw

犯人は「痩せ型」ということで私の容疑は晴れました

104G.I:04/06/12 23:28

「美人文部官僚・敦子」 第96話  水着デビュー

「さあ、そろそろプールに行きましょうか。」
華子に言われて全員プールに行く準備をした。
ロッカーに鍵をかけ、ロッカーキーを手首に着けた。
そしてタオルとスイミングキャップを持ってプールへと向かった。
敦子は美紀の水着撮影責めからは解放されたものの
女子更衣室から出て自分の水着姿を男たちの目に晒さなければならないと
思うと足が重くなった。
「片山さん、水着持ってないって言ってたけど、水着になるのって初めて?」
「ええ、高校の時はプールなかったので・・・ 中学以来です・・・」
敦子はそう恥ずかしそうに答えた。
「じゃあ、大人の身体になってからは、今日が水着デビューってわけね。」
更衣室から出てプールに向かった。
簡単にシャワーを浴びてプールサイドへ出た。
土曜の午後ともなると、けっこうな人がいた。
敦子たちがプールサイドに出ると、かなりの人数がいっせいに見た。
若い女たちが何人も水着姿で現われたので無理も無かった。
とりわけ競泳用の水着ではない敦子に視線が集まった。
《おい、あの青い水着のコ、いいんじゃないか?》
《ああ、すごく色白で、上品そうな肌してるよな・・・》
《いや、肌だけじゃないぞ、顔もすごい美人だぜ!》
《あの上品そうな雰囲気で、あの尻の喰いこみはたまんねえな・・・》
男たちは敦子の水着姿を穴のあくほど凝視した。
敦子の胸の谷間、腰のくびれ、ヒップ、喰いこみ・・・ そしてムッチリした太もも
それを感じて敦子は、視姦されてるようなイヤな気持ちになった。
105名無し調教中。:04/06/13 15:24
敦子の胸の谷間、腰のくびれ、ヒップ、喰いこみ・・・ そしてムッチリした太もも
・・・ハァハァ
106名無し調教中。:04/06/13 15:51
当然、水着には何か細工してあるわけですな。
クロッチの当て布切り取ってあるとか。
107G.I:04/06/14 22:00
>>105
私もヒップラインから喰いこみ、そして色白の太ももにハァハァです。

>>106
ゴメンナサイ、今回は細工はナシです。。
普通に水着姿を晒すだけでも羞恥を感じさせる設定にしたいですので・・・
でも、それ面白いですね! また感想などよろしく。。
108G.I:04/06/19 23:44

「美人文部官僚・敦子」 第97話  敦子の水着姿の評価

敦子は男たちの視線をかいくぐり、プールサイドを歩いていった。
「お待たせ。」
華子は、すでに着替えて待っていた秘書課の男性社員にひと言謝った。
「いえいえ、片山さんの水着姿が拝めるのなら、いくらでも待ちますよ。」
西島が敦子の水着姿をじっくりと眺めながら言った。
敦子は、その視線を避けるように他の女性社員の後ろに隠れた。
「まあ、今日はしょうがないわね。片山さんが主役でも。
 片山さん、中学以来、水着姿になるの初めてなんだって。」
「へえ〜! そうなんだ。 そりゃ、貴重なものを見れたってわけだ。」
「俺たちは、超ラッキーってわけだ。」
「なんたってミス京都の水着姿だぜ!」
「そして文部科学省の美人官僚の水着姿だぜ!」
秘書課の男性社員たちは敦子の水着姿を見れたことに、それぞれ幸運を口にした。
最近でこそ、ミニスカートやブルマ姿などを見ることが出来るようになったが
敦子が出向してきた当時はスカート姿さえも見ることが出来なかった。
そんな彼女の水着姿が間近で見れようとは・・・
この日、プールサイドで初めて敦子を見た者も、色白美人の水着姿に興奮していたが
同じ秘書課の男性社員たちは「ミス京都」や「美人官僚」という肩書きや
今までの経緯を知っているだけに、余計にそそられることとなった。
《はじめはスラックス姿しか見せなかった片山敦子が、ついに水着姿か・・・
 楽しみだぜ、このあとどんな恰好させられるか・・・》
西島は、この清楚な美人官僚がこのあと水着でどんな恰好をさせられるか予想はついていた。
「片山さん、もっと男性陣に水着姿を見せてあげなさい。」
女性社員に押し出される形で敦子はいちばん前に出された。
「片山さん、スタイルいいっスね〜!」
「白い肌が眩しいですよ。」
男たちは敦子の水着姿を見て、口々に評価をした。

109名無し調教中。:04/06/20 02:27
水着→プールサイドの展開。

水中に沈められたり、顔を漬けられたりの水責めが無いか楽しみです。
潜水の特訓でも罰でも良いので、苦しむ敦子にハァハァです。
110名無し調教中。:04/06/20 03:26
プールサイドで準備体操…(;´Д`)ハァハァ
111G.I:04/06/28 21:31
>>109>>110 どうもです。。 
レスできなくて申し訳なかったです。。     アク禁でつかまってますた。。


プールの中に潜らされて、限界まで沈められた片山さん。
ハァハァと美しい顔を歪ませて苦しそうに息をしている所に
「1分も経ってないだろうがぁ!」と先輩に足で頭を踏みつけられて
再びプールに沈められる敦子さん・・・

実はこの辺書いたの2月くらいなんで自分でも続きがどんなだったか覚えてないんですよ(笑)
112G.I:04/07/04 01:52

「美人文部官僚・敦子」 第98話  水着姿で大股開き

敦子は男たちに水着姿を見られ恥ずかしくて隠れたくなった。
「片山さん、見られてるうちが華よ。」
「そうよ、もっと良く見せてあげなさいよ。」
同僚の女たちは敦子が恥ずかしがるのを見て意地悪く言った。
「片山さん、けっこう色っぽいカラダしてるね。」
「着やせするタイプなのかな。太ももとかムチムチしてるし。」
「上品な雰囲気と、その喰い込みのギャップがたまらないな。」
男たちも敦子のもっと恥ずかしがる顔を見たくて囃したてた。
「さあ、また準備運動するわよ。」
「えっ、水着でですか・・・」
ブルマ姿でも恥ずかしかったのに水着姿で足を開いたりして準備運動するなんて・・・
「水の中だと使う筋肉が違うから、しっかりストレッチしといた方がいいわよ。」
「しっかりと撮りますから。」
「こんなトコで写真なんて・・・」
「あっ、大丈夫です。ちゃんと撮影の許可は得てありますから。」
「片山さんがちゃんと運動している証拠写真を撮っとかないといけないんですよ。」

「さあ、始めるわよ。」華子の合図で準備運動が始まった。
若い女性たちが水着姿で足を開いてストレッチをする姿に周りの者たちは釘付けとなった。
「片山さん、もっと足開いて!」
美紀と万紗子は敦子が大きく足を開いてストレッチをする姿をビデオとデジカメに撮った。
敦子はマットの上で大きく足を広げさせられた。
色白美人の水着姿での大股開きの恰好に男たちの視線が集まった。
113G.I:04/07/04 01:58

「美人文部官僚・敦子」 第99話  片山敦子の平泳ぎ

トレーニングの証拠写真ということで敦子はひとりだけ水着で大きく足を
広げた写真を撮られた。
同僚の男たち以外にも一般の会員の男たちが敦子の水着姿や大股開きの足や股間に
注目していた。
《スゲェな、おい! 水着でストレッチかよ・・・ 大股開きだぜ。》
《あの恥ずかしそうな顔がそそられるな・・・ しかも写真やビデオにまで撮られて・・・》
《何かの罰ゲームかな? ムリやりやらされてるみたいだけど・・・》
《新人の研修かなんかじゃないかな。それにしても、あの色白のムチムチの太股は
 たまらないな。上品な美人が大股開きっていうのもたまらないけど・・・》
「片山さん、もっと大きく足を開いてください。」美紀が敦子に注文した。
「そんな・・・ これ以上は、もう・・・」
敦子はすでに180度ちかく開脚していた。
とても、それ以上広げるのはムリだった。
「も、もう・・・ いいでしょ・・・」
敦子は痛いのと恥ずかしい思いでそう言った。
「片山さん、泳ぐの中学以来なんでしょ、ちゃんとストレッチしなきゃダメよ。
 もしケガとかとたら私たちが怒られるんだから。」華子が語気を強めて言った。

やっとストレッチも終わって、それぞれ自由に泳いだりしていた。
しかし敦子は25mプールを何度も何度も往復させられた。まるで水泳部のように・・・
ご丁寧に、指導員の専属コーチが敦子につけられた。
「もっと速く!」コーチの鬼のような怒号が飛んだ。
「もっと大きく足を開いて!」
秘書課のメンバーたちは敦子の平泳ぎの姿を後ろからじっくりと鑑賞していた。

114G.I:04/07/04 02:00

「美人文部官僚・敦子」 第100話  罰ゲーム

「少し・・・ 休ませてください・・・」肩で息をしながら敦子は訴えた。
朝からのストレッチ、マシントレ、ランニングマシーン、エアロビクス
そして水泳の特訓と敦子の身体は慣れないハードな運動で疲れきっていた。
「そうね、じゃあ、美紀ちゃんと勝負して勝ったら休ませてあげるわ。」華子が言った。
「えっ、藤本さんと・・・」敦子は美紀の泳ぎっぷりを見て、美紀が速いのがすぐに分かった。
「私、オリンピック出たわけじゃないから大丈夫ですよ。インターハイどまりでしたから。」
「インターハイって、そんな・・・ 勝てるわけ無いじゃないですか・・・」
「まあ、やってみないと分からないから・・・」
勝てる可能性がまるでない勝負をさせられることとなった。
50m勝負だったが敦子が25mのターンをした頃には美紀はほとんど50m泳ぎきっていた。
残りをひとりで泳ぐのは惨めで余計に疲労が増えた。
やっとの思いで泳ぎきって、プールサイドに上がった。
「片山さん、負けた罰ゲームよ。」
「えっ、罰ゲーム?」
「スクワット100回!」
「そんな・・・ 水着でですか・・・」
「ここは、みんな水着よ。早く始めてちょうだい。」華子が急かした。
敦子は仕方なく腰を落としてスクワットを始めようとした。
「足は外側に開いて! 膝は90度まで曲げる! 大きな声でカウントして!」
「いち・・・ に・・・ さん・・・」敦子は声を出してスクワットを始めた。
水着姿で声を出して数えながらスクワットをする敦子に視線がまた集まった。
「もっと腰を落として! 声が小さい!」怒鳴られながらスクワットを続けた。
やっとスクワット100回終わった頃に華子が思い出したように言った。
「いけない! 忘れてた! 課長から渡されてたんだ。」そう言って更衣室に戻った。
「片山さん、水着持ってないって聞いて雅美課長がわざわざ水着を買ってきてくださったのよ。
 すぐにこれに着替えて!」
華子から渡された包みには、黒い超ビキニの水着が入っていた。
115名無し調教中。:04/07/04 03:23
>>109,111
たまらず、書いてしまいました。

「美人文部官僚・敦子」 another story... 水責め

「ブハッ、ハァハァハァ…」
「まだ1分も経ってないだろうがぁ!」
敦子は頑張って水中に潜ったのだが、息を止める練習など
した事がなかった敦子にとって、1分潜るのはきついものがあった。
「もう、苦しくて苦しくて…」
罰も兼ねて、敦子は無理矢理息を止める練習をさせられる事になった。
男にしっかりを肩を頭を押さえつけられ、敦子がどんなにもがこうと
一人で顔を上げる事は不可能だった。
息の出来ない苦しさにもがいて、やがて1分が経ち、
敦子はやっと顔を上げる事を許された。
「暫く特訓を続けるか。何度も何度も沈めてやる。
 潜る時間もじょじょに長くするからな」
敦子は首を横に振ったが、敦子の意見など通るはずがなかった。
沈められた敦子は耐えがたい苦しみに必死にもがく。
それが無駄だと分かっていても、じっとしていられるはずがなかった。
もがけばもがくほど男を刺激し、男は敦子を長時間沈め続けた。
《たまらんな。女が水中で苦しむ姿は…》
男は、息継ぎのために敦子の頭を上げるのを止めてしまった。
男は敦子に抱き付き、水中キスという形で空気を与える事にしたのだ。
ただでさえ過酷な水責めで相当苦しい上に、
新鮮な空気を全く与えられず、男の体内に取り入れられた空気しか
許されなくなった敦子はたまらない。

もうダウン。水責め好きな方、続き、誰かお願いします。
116G.I:04/07/04 14:29
>>115
素晴らしい!! 敦子さんの苦しそうな描写がすごく出てます。
限界を超え敦子さんが苦しむ顔でプールから出てくるのが想像できます。
水中キスというのは屈辱的でいいですね。
ただ、この責めの難点は一般ギャラリーに見にくいことでしょうか。
みんなでゴーグルつけて水中での敦子さんの苦しむ表情をたのしみますか・・・
普通に表情を観察するのなら大きな水槽に全身を沈めるか、
逆さ吊りにして顔を水槽に沈めると苦しむ顔がわかりやすいですけどね。
117G.I:04/07/05 00:53
シゴキ編は、いつか大学合気道部編で書いてみたいです。 こんなカンジで・・・

京都の国立大学に進学した片山敦子は書道部に入り和服姿で書道展の案内のチラシを
配っているところを合気道部のOBの蛭沼に見初められてしまった。
敦子が合気道の有段者と知って蛭沼は敦子を執拗に誘うが敦子は固辞する。
しかし蛭沼の策略でムリヤリ合気道部に入れられる敦子。
ミス着物に選ばれた知的な和風美人の片山敦子は書道学科・書道部という環境ゆえに
普段から着物姿が多かった。しかし上級生やOBの命令には絶対服従であった。
蛭沼の命令で敦子は次の日からひざ上20数cmの超ミニスカートを穿かされた。
しかもナマ足で10cmのピンヒールの出で立ちだった。
羞恥心の人一倍強い敦子には泣きたくなる恰好だったが命令には逆らえなかった。
蛭沼は敦子の家に行き着物やロングスカートやズボンなど全ての服を没収した。
下着も一枚残らず没収して敦子は蛭沼の許可した服しか着ることが許されなかった。
一年女子は胴衣を着けることも許されず練習は体操服にブルマ姿だった。
ブルマ姿や、時には蛭沼の気分次第でビキニの水着姿でキャンパスや街中を走らされた。
一年女子は、その恰好で柔軟体操を重点的にやらされた。
「180度開脚、一時間!」
敦子たちは一般生徒の前でブルマ姿やビキニ姿で一時間、大股開きの体勢を取った。
名門武道部のシゴキは想像を絶し失神する者も出た。
ひとりが失神したら一年女子は全員連帯責任として逆さ吊りにされ水に漬けられた。
そして片山敦子は蛭沼の謀略でついに「拷問同意書」に署名させられてしまった。
これで蛭沼は和服美人だった片山敦子を堂々と拷問できることとなった。
敦子は首輪をつけられ後ろでに縛られて地下の拷問部屋へと連行された。
そこで片山敦子は蛭沼から三日三晩の拷問を受けることになった。
敦子は蛭沼の気が済むまで、腰が抜けるまで犯された。
そしてアナルマニア、SM拷問マニアの蛭沼の餌食となった。
逆さ吊り、ムチ、ロウソク、股裂き、浣腸・・・
片山敦子は蛭沼の想像を絶するSM拷問に声が枯れるまで絶叫した。
そして三日後、ついに片山敦子は蛭沼の拷問に屈服し、「奴隷契約書」に署名した。

ご無沙汰してますけど、読んでますよ。
119G.I:04/07/05 23:04
>>118
おひさしぶりです。お元気でしたか?
そろそろ暑中見舞いがてら催促のメールを書こうかと思ってたとこです(笑)
また遊びに来て下さい。。 お待ちしてます。。
120名無し調教中。:04/07/05 23:39
3つフライングですが・・・。
みなさん、お元気そうで安心しました。  123!
121ぶたくん:04/07/06 00:21
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひぶひ! みんなドコにいたんだ!
  しー し─J        
                            
122G.I:04/07/06 00:25
>>117は最後の5行はない方が良かったでしょうか?
つい調子にのって書いてしまいましたが、
ないほうが色々と想像できそうな気もします。
123名無し調教中。:04/07/06 19:31
123!


G.Iさん、「花と蛇」(片山敦子編)
ファンクラブさん、「新 O嬢の物語」(片山敦子編)

でお願いします。

*こんなに暑いと敦子さんの脇の下、いい匂いがするんでしょうね・・・!
124G.I:04/07/07 00:00
>>123
よかった、よかった・・・ 123!さん、ちゃんと来てくれてた・・・
誰もかけないトコでした(笑)

「花と蛇」の小説は好きなんですが、どうも杉本彩が好きじゃなくて。。。
森口瑶子とか若い頃の竹下景子、島田陽子、小柳ルミ子とかならいいなと・・・
でも今までの話って、「花と蛇・片山敦子編」って気もしますが・・・

それより123!さん「片山敦子プロレス調教編」書いてくださいよ!
125G.I:04/07/10 21:26

「美人文部官僚・敦子」 第101話  片山敦子のビキニ姿

秘書課長が敦子に買ってきたという水着を見て敦子は愕然とした。
「これって、ビキニじゃないですか・・・」
「そうね・・・」あっさりと華子は言った。
「そんな・・・ ワンピースの水着でも恥ずかしいのに、わたし、ビキニなんて・・・」
「ステキな水着じゃない。」
「それに、こういうスポーツクラブでビキニの水着って言うのは・・・」
「あら、たまにいるわよ。」
「片山さん、スタイルいいから似合いますよ。」
「早く着替えてくださいよ〜!」
敦子の困惑している顔を見て、周りの連中がはやし立てた。
この羞恥心の高い美人官僚を何としてもビキニ姿にしてやろうとの思いがあった。
「雅美課長が買ってきた物が着れないとなると後が怖いわよ。」
「きっと明日から、そのビキニ姿で仕事させられるわよ。ううん、仕事だけじゃないわ。
 ビキニ姿で出勤させられるわよ。それよりはいいでしょ。」
確かに、あの課長のことだ、着なきゃただですむわけがないと敦子も思った。
「着替えて、さっと写真撮るだけでいいから・・・」
「ええ・・・」それで済むなら、と敦子は無理に自分を説得した。
更衣室に入り、着ていたワンピースの水着を脱いだ。
いくら女子更衣室の中とはいえ、一瞬でも素っ裸になるのは恥ずかしかった。
急いでビキニの水着を着けた。
「こんな小さいの・・・」敦子は想像以上に際どい水着に泣きたくなった。
下着よりもはるかに露出度は高かった。
胸の露出も、ヒップの喰い込みも先程までのワンピースの水着とは比べ物にならなかった。
「片山さん、どう? 着替えた?」
「わあっ、スゴイ! 似合ってる! カッコイイ!」
秘書課の女性社員たちが待ちきれずに更衣室に入ってきた。
片山敦子は生まれて初めてのビキニ姿を晒すこととなった。
126G.I:04/07/10 21:32

「美人文部官僚・敦子」 第102話  黒い超ビキニ

更衣室の中で敦子は生まれて初めて着た黒の超ビキニ姿で記念写真を撮られた。
恥ずかしさで顔がひきつった。
「片山さん、すごくセクシーよ。」
「肌が白いから、黒のビキニが映えるわね。」
「片山さん、もっと足を開いてポーズ取って下さい。」美紀が注文をつけた。
敦子は恥ずかしそうに足を開いてポーズを取った。
「さあ、そろそろプールの方へ行きましょうか。」華子が言った。
「えっ、ここで写真撮って終わりじゃだめですか・・・」
敦子はプールサイドに出て、他人に、特に男性たちに見られたくなかった。
「何言ってるのよ、ちゃんとプールで証拠写真撮らないと。」
「そんな・・・ こんなビキニで・・・ 恥ずかしいです・・・」
「さあ、早く行きましょう!」美紀が敦子の腕を引っぱった。
「ちょ、ちょっと・・・」
(ふふっ、その恥ずかしがっている超ビキニ姿で大股開きにさせてあげるわよ。)
敦子のビキニの後ろ姿を見ながら華子は不敵に笑った。
更衣室から出てプールサイドに出ると当然のように超ビキニ姿の敦子に視線が集まった。
《おい、ビキニだよ! すげえ! 》
《上品な色白のカラダに黒い超ビキニがたまらないぜ!》
秘書課の同僚男性たちも敦子のビキニ姿に唸った。
「片山さん、メチャクチャ、セクシーですよ! 」
「おヘソが可愛いですよ。」
そう言われて敦子は慌ててヘソを隠した。人前でヘソを見せるのも初めてだったのだ。
「さあ、またストレッチから初めて。」華子は敦子に命じた。
「えっ、この恰好でですか・・・」
デジカメとビデオカメラが準備された。
その前でビキニ姿の敦子は大きく足を広げてストレッチをさせられた。
127G.I:04/07/17 22:26

「美人文部官僚・敦子」 第103話  超ビキニで大開脚

敦子はビキニの水着姿で大きく足を開いて準備運動を始めた。
ラジオ体操みたいなものだったが、ビキニで大きく足を開くという行為は
敦子にとって充分に恥ずかしかった。
「さあ、じゃあストレッチに入るわよ。」華子が急かす。
「この恰好でやるんですか・・・」敦子は困った顔でうつむいた。
「だって課長に見せなきゃいけないし。 まず、マットの上に座って。」
敦子は言われた通りに座った。言われた通りにしないと終わらせてもらえないと思った。
秘書課の連中たちは思惑通りに事が運び満足だった。
羞恥心の強い上品な美人官僚をブルマ姿にして大股開きで恥ずかしい恰好のストレッチをさせ
くたくたになるまでトレーニングをさせ、水着姿、しかもビキニ姿まで晒させた。
そして、いよいよ超ビキニ姿で・・・
プールサイドとかにいる者たちは敦子に注視していた。
《おいおい、ビキニ姿で足開く気かよ!》
「じゃあ、足開いて。」
華子の、ひと言で敦子は閉じていた足を開いていった。
敦子は、ついにビキニの水着で180度近い大開脚をさせられた。
(いい眺めよ、片山さん。あなたが超ビキニの水着で、こんな大股開きするなんてね。)
華子は引きつった顔で限界まで足を広げている敦子を見ながらほくそ笑んだ。
敦子は散々、恥ずかしい恰好でストレッチをさせられた。
そして最後は力尽きるまで泳がされた。もちろん平泳ぎで。

すべてのトレーニングが終了し、疲れ果てている敦子に華子が追い打ちをかけた。
「言い忘れたけど、明日は課長のプロレスジムで特訓があるからね。
 今日着た水着持ってきてね。今日みたいなお遊びじゃないから覚悟しといてね。」
128名無し調教中。:04/07/19 11:42
age
いよいよプロレスですね♪
コブラツイストの画像貼っときます、このまま後ろに倒れれば
グランドコブラです

ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/lln40719113658.jpg


129名無し調教中。:04/07/20 11:40
卍だったら空いてるほうの手で股間を弄れますね。
130G.I:04/07/20 21:48
>>128
ageさんの奥さん、スタイルいいですね・・・
いつもこんなことして遊んでるんだ・・・
131G.I:04/07/25 07:54
>>128
プロレスネタは苦手なんで、すぐに終わります(笑)
現在は「試供品配り編」書いてます。。
132G.I:04/07/25 08:00

「美人文部官僚・敦子」 第104話  女子プロレス

鬼塚雅美の経営する女子プロレスのジムで特訓を受けることが勝手に決められた
敦子は日曜日の午前中に、そのジムに着いた。
昨日のスポーツジムでのトレーニングによって筋肉痛など敦子の身体はガタガタだった。
秘書課の連中も全員ではないが何人か来ていた。
みんな敦子が屈強なプロレスラーに叩きのめされて泣き叫ぶのを楽しみにしてきたのだった。
「おはようございます。」
敦子が挨拶をして中に入るとすでに選手たちが練習していた。
みんな敦子に気づいてチラッと見た。
《あのコね、例の会長の会社のコって。》
《キレイなコじゃない。あんなキレイなコが・・・ 楽しみネ・・・》
「おっ、来たかい。」敦子の姿を見て雅美が近付いて来た。
「あっ、おはようございます・・・ あの、わたし・・・」
敦子はここで、いったい何をするのか不安で雅美に聞こうとした。
「私が買ってやった水着は持ってきたかい。」
「はい・・・」
「おーい、みんな聞いておくれ! このコが今日稽古をつけてもらう片山敦子だ。
 しっかりシゴイテやってくれ。 ホレ、挨拶しないか。」
「片山です・・・ よろしくお願いします・・・」
敦子はまだ話が良く分からず、控えめに挨拶した。
「じゃあ、私が買ってやった水着に着替えてきな。」
「えっ、あれでやるんですか・・・」
「なんだい、私の買ってやったものにケチをつける気かい?」
「いえ、そういうわけじゃ・・・ ただあれでは動きづらいので・・・」
「じゃあ、ハダカでやるかい? 浜口! 着替えるトコ教えてやりな。」
こうして敦子は、また昨日の超ビキニの水着を着させられることとなった。
 
133505:04/07/29 15:51
こんにちは!
お久しぶりです。
皆さんお元気でしたか?
G・Iさん、相変わらず達筆ですね〜!
134G.I:04/07/29 22:30
>>133*505さん
お久しぶりです! お元気でしたか?
覚えていてくださってうれしいです。。
もういい加減やめようかな〜とも思ってたんですが書きつづけていれば
505さんはじめ、以前来てくれてたひとがまた来てくれるかなとか
新しい人が読んでくれるかなと思って書きつづけてきました。
続けてきて良かったです。また遊びにきてください。。

135ぶたくん:04/07/29 22:33
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ぶひィ・・・ それにしても暑いナ・・・
  しー し─J        
               オイラもう倒れそうだゾ!

               みんなは元気なのかな?             
136G.I:04/08/01 12:05

「美人文部官僚・敦子」 第105話 不安

「こっちが更衣室だから、着替えはこちらで、お願いね。」
鬼塚雅美に指示された浜口という若手女子レスラーが敦子を案内した。
「はい・・・」敦子はまだ話がよく分からないまま、気の乗らない返事をした。
「手早く着替えてね。雅美さん、機嫌悪くすると怖いから・・・」
敦子はとりあえず着替えることにした。
自分の着てきた服をハンガーにかけ、ロッカーに吊るした。
下着姿になったところで浜口の視線に気づいた。
「女に着替え見られて恥ずかしいの?」浜口が敦子に聞いた。
「ええ、そりゃ・・・ ハダカになるわけだし・・・」
「ふ〜ん、羞恥心強いんだ。これから水着になって大股開いたり開かされたりするのに。」
浜口のその言葉を聞いて敦子は憂鬱になった。
(こんなビキニの水着でプロレスの試合なんて・・・)
「早く着替えてって言ったでしょ! わたしが怒られるんだから。」
「あっ・・・ はい・・・」
敦子は仕方なく着替え始めた。
「あなた色、白いわね。」
浜口の言葉に敦子は見られている恥ずかしさを感じた。
(こんな上品な美人がいたぶられるわけか・・・ ゾクゾクするわね。)
浜口は敦子の色白の裸体を見て興奮した。
(みんなで、あなたを大股開きにして、絶叫させてあげるわよ。
 今日は水着剥ぎマッチや丸坊主デスマッチとか、あるのかな・・・)
137G.I:04/08/07 07:13

「美人文部官僚・敦子」 第106話  ひとりでの準備運動

「あの・・・ 何か、上着とかはないんですか?」
敦子はビキニの水着姿のまま出て行くのに気が引けた。
「そんなのないわよ。さあ、早く行きましょ。」浜口が敦子を促した。
(上着どころか、すぐに、その水着さえ剥ぎ取られて・・・)
浜口は敦子の水着姿を見てニヤリと笑った。
(それにしても上品そうな身体してるわね。たっぷりといたぶってあげるわ。
 股を引き裂いて、絶叫させてあげるわよ。)
敦子はビキニの水着姿のまま恥ずかしそうに更衣室から出てきた。
「おっ、似合ってるじゃないか。」
羞恥心の強い敦子にムリヤリ超ビキニの水着を着けさせて雅美は満足そうに笑った。
練習していたジムの女子プロレスラーたちも敦子のビキニ姿に目をやった。
敦子の同僚たちも昨日、すでに敦子のビキニ姿を見ているとはいえ、プールでの
必然的な状況ということで、この日のプロレスをやるための恰好とは状況が違っていた。
同僚たちは敦子のビキニ姿そのものよりも、敦子がビキニ姿で、どう責められるのか
屈強な女子プロレスラーたちにどう料理されていくのかを期待していた。
「さあ、準備運動しときなよ。昨日しっかり覚えただろ。」
「あ、はい・・・」敦子は雅美に言われ準備運動を始めた。
昨日は全員で準備運動をしたが、この日は敦子ひとりだけだったので視線が集まった。
ただでさえ上品な美人が黒い超ビキニの水着をつけさせられて官能的な肢体をさらけ出しているところに、さらにこの恰好のままストレッチで足を大きく開くのを期待した。
「さあ、もっとしっかりと足を開いてストレッチしないとケガするよ。」
「片山さん、手伝いましょうか?」
昨日、スポーツジムで敦子のストレッチを手伝った西島が嬉しそうに聞いた。
「いえ、自分でやりますから・・・」
敦子はせめてものプライドからかキッパリと断わった。
しかし、その毅然とした態度の敦子がすぐにビキニの水着姿のまま、大きく足を開いて
ストレッチをしていく姿に、ほくそ笑んだ。

138名無し調教中。:04/08/07 23:10
連載乙です。
あっちも読んでますが、2巻(単行本発売済み)までには登場してませんよね?


いつも投下していただいているので、お中元準備中です。
139G.I:04/08/08 01:04
>>138
どうもです・・・ 「あっち」というのは「清楚・高田スレ」のことですか(汗)
まさかWってる読者がいるとは・・・(汗)(汗)
こっちと話の内容被ってるし・・・ まぁ素人作家の限界かなと・・・
こっちが思い切り手抜きしてるの丸分かりだし・・・(汗)

それはそうと単行本読者の方ですか? かなりネタバレしちゃってますね・・・
140名無し調教中。:04/08/08 02:15
>>139
いや、単行本オンリーの読者なので、弥海砂も高田清美も登場前なんですよ。
南空ナオミさんの自殺?までしかストーリーを知りません。
もうちょっと正確に書けば、あのスレ見つけてから本屋に行った超にわか読者です。
141G.I:04/08/12 02:18
なでしこ、五輪初勝利記念up
142G.I:04/08/12 02:21

「美人文部官僚・敦子」 第107話  相手

ストレッチの手助けをキッパリと断わった敦子だったが、すぐに雅美たち同僚の
目の前で大きく足を開かなければならなかった。
雅美は自分が買った黒の超ビキニの水着を半強制的に敦子に着させただけでも
満足げだったが、尚且つ、その恰好で敦子が大きく足を開いてストレッチをする
姿を目の前で見られて、ご満悦だった。
「おう、そうそう、しっかりと足を広げて伸ばしとかないとケガするからね。」
雅美は敦子のストレッチ姿を見ながら、そう言った。
秘書課の同僚たちやジムの女子レスラーたちも敦子のビキニ姿でのストレッチを
じっと見ていた。
先程、自分がストレッチを手伝おうと言ったのを拒んだ女が目前で大きく足を
広げているのを見て西島は少し溜飲を下げた。
ストレッチが終わって敦子は、この日の相手の紹介を受けた。
「こちらがハルマゲドン高遠。」
「くくっ、ヨロシクな。」雅美に紹介させられた女は大柄でアメをクチャクチャと
舐めていた。そしてとても美人とはいえない不敵な面構えで敦子を見た。
「よろしく・・・」敦子は恐る恐る挨拶した。
(こんな強そうな人とやるの?)敦子の不安が大きくなった。
「こちらは吉岡美帆。今、売り出し中のアイドルレスラーだよ。」
「ヨロシクぅ・・・」
アイドルレスラーと紹介されただけあって、ルックスも可愛く、体つきも
ハルマゲドン高遠に比べるとずいぶん華奢であった。
敦子は、その姿を見て少しホッとした。

143名無し調教中。:04/08/16 00:36
age
スポーツ中継で寝不足ポン!
敦子様の合気道は公開種目にならないんでしょうか?
18日に新刊が出まつ。
145ぶたくん:04/08/16 22:28
  >>144!スポーツ中継で寝不足ポン!
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・)     ブヒブヒ! そんなヒマあったら
  しー し─J        もっとレスしておくれ!
               みんなどっか行っちゃったゾ!

                
               高田スレにいってたりして・・・
                       
               

               
146 ◆jRxpIOPoIs :04/08/17 00:21
まだ途中ですが、G.I氏をはじめとするスレ住民(って何人いるのやら)へのお中元です。
「Another Story of A.Katayama」ということで、ネタとしてはかぶってしまっていますが、
プロレス編です。
あくまで「別世界」ですので、本編の「美人文部官僚・敦子」とは切り離してお読みください。
(どうしてこんなことになっちゃったんだろう)
敦子は、リングの上で泣きながらそう考えた。

ことの起こりは1本の電話だった。
それは警察から、兄の事故死の知らせだった。
バイクを無免許で運転していた少年が、パトカーに追われて逃げる際、ハンドル操作を誤り転倒。
たまたま道を歩いていた兄がその巻き添えになったというものだ。
つつがなく葬式を済ませた敦子に残ったのは借金の山だった。
遺品などを整理していてわかったのだが、兄はギャンブルにはまり、自宅を担保に数千万円の借金をしていたことが判明した。
しかも、それに加え、サラ金や、一部の悪徳業者からもお金を借りていたのだった。
とりあえず定期の解約などで、利息の高いところは返済したが、焼け石に水だった。
文部省キャリアの敦子ではあるが、給料はそう高くない。自分の生活費と、同居している両親の生活費を出すと
利息の返済にすら事欠く状態である。
加えて、国家公務員なのでアルバイトは禁止である。
そんな敦子の下へ、例の悪徳業者から連絡があった。「裏のアルバイトをしないか」と。
もちろん、敦子は断った。しかし、悪徳業者はなかなか引き下がらなかった。そして、根負けした敦子は話だけ
聞いてみることにした。

アルバイトの内容は「裏プロレス」だった。
試合は1週間に1回、土曜の夜。完全会員制なのでアルバイトがばれることはない。
ギャラは試合内容によって違うが、試合に勝てば最低500万円。引き分けでも100万円ときわめて高額である。
その代わり、フォール負けだと5万円。反則負け、ギブアップ、リングアウトならなんと100円である。
敦子はその理由を尋ねたところ、勝っても負けてもギャラが変わらなければまじめに試合をしないし、下手に
まじめに勝つよりバットや竹刀を持って反則負けをしたほうが楽ができるのは興ざめだ、と説明を受けた。
数日迷った末に、敦子は承諾の電話を入れた。
契約内容は2000万円獲得するか20試合消化するまで週に1回試合をすること。試合をしない場合はペナルティと
して100万円支払うこと、というのが大筋の内容だった。
○月△日(土)
いよいよ敦子のデビュー戦の日がやってきた。
名前を出すと差しさわりがあるということで、リングネームは「クイーン K」と決まった。
この日のために敦子はボクシングジムなどに通っていた。
多少付け焼刃ではあるが、勝つためには少しでも強くなければならない。
(勝ちたい!勝ちたい!最低でも引き分けにすれば100万円…。勝つ。絶対に勝つ!)
リングに向かう花道で敦子はそう念じながら歩を進めていた。
会場は薄暗く、花道とリングにのみ照明が当たっている。
多数の人影が見えるがレスラーからは顔は見えない。
コスチュームは試合毎に指定される。
今の敦子は白のセパレーツ、スポーツタイプのタンクトップにボクサータイプのパンツだった。
《これより、30分1本勝負を行います。青コーナー、164cm、128パウンド、
クイーン ケ・イーーーーーーーーーーーーーーー》
四方に挨拶をしながら、敦子は疑問を持った。
(選手の紹介って、2人が上がってからじゃないの?)
普通のプロレスはそうである。しかしここは裏プロレス。敦子はそれをなめていた。
《では、赤コーナーの選手の入場です。赤コーナー、203cm、240パウンド、
ミスター エッ・ク・ スーーーーーー!》
(ええっ!男性と戦うの?!)
驚く敦子をよそに、赤コーナーに上ったのは身長2m、筋骨隆々の男性だった。
(な、何、この男。腕も太腿も、ものすごい筋肉!私の背丈は首より低いじゃない!)
顔を見るのにはるか上を見上げる。身長差40cmとは、それだけの差だった。
《この試合は、クイーンKのデビュー戦です。そこで、ファイトマネーは通常の倍!しかも勝利した
場合は男女ハンディボーナスで1.5倍。つまり1,500万円が手に入ることになります!!》
会場の客がどよめく。
しかし、敦子の耳にはそのような声は聞こえていなかった。呆然と相手を見る敦子にかまわず、レフリーの
ボディーチェックが始まる。
それで敦子はわれに帰った。
(逃げるしかない。30分逃げて逃げて逃げまくって100万円手に入れる…)
そう心に決めた瞬間、ゴングがなった。
(つかまらないことね。こんな体格じゃ蹴っても打っても効きそうもないもの…。といって、コーナーに
追い込まれちゃダメね)
敦子はコーナーとコーナーの間でXを待ち受ける。
ゆっくりとXが近づく。
すると敦子は円を描くようにXから逃げる。
そんな鬼ごっこが3分ほど続いた。
普段、運動らしい運動をしていない敦子の動きが目に見えて遅くなってきた。
そして、ついに。敦子が右へ避けようとしたところを読まれ、Xに腕をがっしりと掴まれてしまった。
あわてて払いのけようとした敦子だったが遅かった。Xは両腕の力だけで敦子の身体を持ち上げると、
リング中央に無造作に投げ捨てた。
ドシーン
「あっ!!」
満足に受身の練習をしていない敦子は、腰、背中、後頭部などをリングにしたたかに打ち付けた。
Xはリング中央で苦痛にもだえる敦子を抱えあげると、再び無造作に放り投げた。
ドシーン
「!!!」
今度は身体の前面から落ち、敦子はあごをしたたかに打ちつけた。
幸い舌はかまなかったもののマットの上を転げまわる。そんな敦子を、Xは無理やり仰向けにさせると、
腹に向けて1発ストンピングを放った。
わずか3回の攻撃であったが、敦子にとっては絶望的な差があることを痛感させられた。
その後も敦子を投げたり、無理やり引き起こしては蹴るなど、一方的な攻勢が続き、敦子の身体はボロボロに
なった。
(早く…早くフォールして…)
敦子はもうろうとする意識の中でそう思った。
しかし、その考えは無残に打ち砕かれた。
Xは、ロープ際まで敦子を引きずっていった。
そしてトップロープを押し下げ、セカンドロープを引き上げ交差させ、その間に敦子の上半身を入れた。
敦子の両腕も外に出し、身体の位置を微調整してロープを離すと、敦子の身体は胸の上、腋の下に通う二本の
ロープに挟まれてしまった。
しかし、それだけではなかった。
まず、Xは一旦リング下に降りると、どこからか5cm程のガムテープの切れ端とハンカチを持ってきた。
そして、ぐったりしている敦子の口を開けると、ハンカチを無理やりねじ込み、それを吐き出せないように
ガムテープで口を塞いだ。
それが、どんな事を意味するのか、敦子はまだ気づいていなかった。

Xは、戦意を喪失し、増すがままにされている敦子の腕をセカンドロープの上に乗せ、次いで足を
持ち上げると、ロープの向こうへ投げた。
身体と腕がロープにからまっているので、敦子の身体はロープを中心にくるりと一回転した。
身体を締め付ける2本のロープの痛みで、敦子は意識を取り戻した。
(あっ!逃げないと…逃げられない!)
気が付いた時はもう遅かった。
敦子はロープを使った十字の形の磔になってしまった。
両腕は肩の高さで横に伸ばしたまま、2本のロープにからめとられているのでほとんど動かすことができない。
足はリング外に出ているので、いくら動かしても、空しく宙を蹴るのみである。
会場がわっと沸いた。
敦子の後ろでXが技予告のポーズをしたらしいことは敦子にも分かった。
Xは、敦子のタンクトップの肩紐を持つと、強引に引きちぎった。
会場のボルテージが上がってきた。
(!!。ぬ、脱がさせるの!?)
敦子は磔から逃れようとするがどうしても抜けられない。
逃れようともがく敦子を尻目に、Xは反対の肩紐をも引きちぎった。
(こんなところで裸をさらすぐらいなら…)
「ギブアップ!ギブアップ!」
敦子は叫んだ…つもりだった。
しかし口にハンカチが詰められているので、呻いているようにしか聞こえない。
「ギブアップ!ギブアップ!」
なおも叫び続ける敦子の耳元でXがささやいた。
「何と言っているか聞こえないぜ。ギブアップははっきりと言わないと無効だからな」
敦子はハッとした。
ギブアップをするつもりはなかったので聞き流していたが、契約の際こう言われたのを思い出した。
「ギブアップの際は、うめき声や腕の動きで間違えてギブアップにするとトラブルになるので、はっきりと
2回、ギブアップと言い、レフリーの確認にもう一度ギブアップということ」
敦子はあわてて口の中のハンカチを舌で押し出そうとするが、ガムテープが邪魔をする。
その間に、Xは敦子のタンクトップの背中の辺りに手をかけると、力任せに引き裂き始めた。
ビリッ…ビリッ…
そして、下まで引き裂くと一気に抜き取り、元タンクトップだったぼろ切れを敦子の図上で振り回した。
(あっ!!!)
敦子の胸を覆っていた布がはぎとられ、白桃のような二つの隆起が露となった。
(いやっ!見ないで、見ないで!)
敦子は顔を左右に振り拒絶の意を示す。
しかし、それにつられて左右に揺れる乳房がなんとも被虐的で、観客のボルテージが高まった。
敦子の身体を隠しているのはボクサー型のパンツ一枚だけである。
Xはリングを降りると、ゆっくりと敦子に近づく。
「ううー!うー!うー!(いやっ!こないで!こないで!)」
敦子は唯一自由になる足をばたつかせ、抵抗をこころみた。
しかし、宙吊りの体勢なので蹴りには体重も乗っていないし、身体のひねりもきかない。
Xの身体に何発か蹴りが当たるが、まったく効いていない。
やすやすと敦子のそばに近づくとパンツに手を掛けた。
上半身を露出した恥ずかしさで顔を真っ赤にした敦子は、目に涙を浮かべて懇願した。
「うううー。ううーう、ううーう(お願い、許して、許して)」
しかし、Xはニヤリと笑うとパンツを一気にずりおろした。
(あっ!)
敦子はあわてて両脚を上げ、秘所が見えないように脚で秘所が目に触れるのをガードした。
Xはパンツを観客に投げると、リングアウトにならないようリングに上がった。
そして、敦子の真後ろに座りこむと、リングの中から手を伸ばして敦子の双胸を触り始めた。
(いやっ)
敦子は胸を左右に振って、Xの手から逃れようとする。
なぜか観客席がどっと沸いた。
この状況である。胸を触り続けることは容易なはずだが、Xは手を引いた。
そして、敦子の耳元でこうささやいた。
「おっぱいを振るのもいいけど、下ががら空きだぜ」
敦子はハッとなった。
腕と胸のロープで体勢を保持しているが、脚は宙に浮いている。
胸だけを振ることはできないので、脚で反動をつけることになる。
必然的に胸の振りより大きな動きをすることになるが、その際、膝から下はどうしても揺れてしまう。
必然的に、膝やすねの隙間から秘所や尻がちらちらと見えてしまうのだ。
先ほど観客席が沸いたのもこのためだった。
「ほら、また触るぜ」
Xの手が再び敦子の胸に迫ってくる
Xの10本の指が敦子の乳房を蹂躙する。乳房の柔らかさと感触を確かめるかのように強く、そして弱く
胸を揉みしだく。時折、乳輪や乳頭をつまんだりさすったりといったことも混ぜる。
不本意ながら、敦子の乳首は勃起してしまった。

結局、敦子は胸を触られることはあきらめざるを得なかった。なんとか脚を動かさずに済ませようとしたが、
どうしても足先がふらついてしまうのだ。それに加え、脚を上げている腹筋がそろそろキツくなってきた、
という理由もある。
先ほどから徐々に脚が下がり始め、ハッとして脚を上げる。しばらくするとまた下がるのであわてて上げる、
の繰り返しである。
衆人の前で全裸に剥かれ胸を揉まれているという辱めに、敦子は耐え忍ぶしかなかった。
顔は先ほどより赤くなっているが、これは恥ずかしさのためだけではあるまい。
《15分経過、15分経過》
場内放送は敦子の耳に入ったであろうか?
抵抗はおろか、ギブアップすることすらかなわず、一方的に痴態をさらすだけの存在になった敦子。
まだ、試合時間は半分を過ぎたところである。
しかし、今の敦子には、そんなことよりもっと差し迫った問題がおきていた。
そう。脚の限界である。
脚を上げ直す間隔がどんどん短くなり、上げようにも、もう上までは上がらなくなっている。
そして。
ついに、敦子の脚が徐々に下がり始めた。
難度か上げようとするが、下がる速度が遅くなった程度でもう脚は上がらない。
(いやぁっ!見ないで、見ないで!)
くぐもった悲鳴とともに敦子の脚はだらんと下に下がった。
今までだれにも見られたことのないところ。
色はやや薄いがそれが白い肌とあいまって美術品を見るようである。
それでに少しでも隠そうとと、脚を懸命に内股にする仕草がけなげである。

しかし…それが終わりではなかった。
Xは再びリングを降り、敦子に近づくと、右の足首をぐいっと引き上げた。
(いやっ!やめて!やめて!)
敦子は脚を降ろそうとするが、疲労で力が入らない。
Xはロープサイドに上がると、右手の先のトップロープを掴むと、前のようにセカンドロープを
交差させ、そこに右足首を挟んだ。
そして身軽に飛び降りると、今度は左足を標的にした。

左足も同じ目に会わされては大変である。
敦子は必死になって抵抗する。
が、それも空しかった。
Xに足を取られると、あっと言う間にロープの間に足を差し込まれてしまった。

見るも無残な姿である。
両手は広がり、胸を隠すこともできず、脚はV字に大股開きのまま綴じることができない。
秘所はパックリ口を開けているのみならず、肛門ですら、正面から丸見えである。
普通の女性であれば、好奇の目で肛門をみられることなど体験しようはずがない。
場末のストリッパー並み、いや、場末のストリッパーですら、こんな恥ずかしい格好は拒否するで
あろう。
「うぉぉー」
気丈な敦子がついに泣き崩れた。
身体全体を狂ったように揺すってなんとかこの体勢を逃れようとするが無駄な努力だった。
両腕、両肩、両足首ががっちりとロープに食い込み自力ではびくともしない。
それでもあまりの仕打ちにパニックに陥った敦子はそれにもかかわらず、あがき続けていた。

パニックに陥っている状態では何をしても興ざめである。
30秒ほどしてから、Xは敦子の頬を平手打ちした。
一瞬泣き止む敦子。
「あと15分で試合終了だ。それまでの辛抱だぜ」
(あと15分…)
《25分経過、25分経過》
パニックから脱した敦子にとって、この10分間の時間の進みは非常に遅く感じた。
この間、Xは敦子の胸を揉みつつも時折リングを降り、羞恥心をあおるように、茂みに息を
吹きかけたり匂いを嗅いだりと、敦子がご開帳していることを片時も忘れさせない。
しかも、どこからか接写レンズのついたカメラを持ってくると、敦子の秘所や肛門を写し
それが会場のスクリーンに映し出された。
会場がどっと沸いたが、敦子にできることは耐え忍ぶことだけだった。

《27分経過、27分経過》
(あと三分…。引き分けなら100万円…フォール負けでも5万円…)
敦子がそう考えていると、口のガムテープが乱暴にはがされ、中のハンカチも抜き取られた。
「そろそろ終わりにするぞ!」
Xは声高らかに宣言すると敦子の両方の乳首をつまんだ。
そして、指先で押し潰しながら、ひねりを加えて外側に引っ張った。
「ぎゃぁぁぁ、痛い!痛い!止めて!」
観客にとって、初めて聞く敦子の悲鳴である。
「イヤッ!切れちゃう、切れちゃう!」
Xは手を緩めながら、敦子の耳元でこうささやいた。
「乳首を引きちぎられるのとギブアップするのとどっちが良い?」
敦子は思わずXの方を向いた。
まさか乳首を切られる訳には行かない。
と言って、ギブアップ負けだとわずか100円しか手にはいらない。
「嫌…嫌…どっちも嫌…お願い…勘弁して…」
「どっちも選べないのなら、両方にしてやろうか。まずは右から引きちぎるとするか」
Xは右乳首をつまんでいる指先に力をいれ、ひねりを加えながらギュッと引っ張った。
「ほら…これで爪を立てればブチッと切れるぞ…」
Xは乳首に軽く爪を立てる。
「…ギ、ギ、ギブアップ!ギブアップ!」
ついに敦子はギブアップを宣言してしまった。

試合後、傷心した敦子の下にプロモーターがやってきた。
「ほら、今日のギャラだぞ」百円玉が1枚、テーブルの上に乾いた音を立てて投げられた。
156 ◆jRxpIOPoIs :04/08/17 01:26
以上で第1部完です。第2部があるかどうかはわかりませんw
157名無し調教中。:04/08/17 01:43
(・∀・)イイ!!
158G.I:04/08/17 21:32

お中元キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

素晴らしいです! 敦子さんを地下プロレスの生け贄・・・というのは長年の夢でした・・・
しかしプロレスのこと全く知らないのと、それだけの文才がないのでムリでした・・・
正直、このあとに書くのは恥ずかしいです。。
とっとと終わらせることにいたします。。

第2戦目、激しく期待しております。。
159 ◆jRxpIOPoIs :04/08/18 02:15
>>158
>正直、このあとに書くのは恥ずかしいです。。
いえいえ、そんなことはないです。
中途半端にまじめに?プロレスをすると調教になりませんからね。
投下分だって、厳密には「ロープブレイク」ですし、服を脱がすのもNGでしょうw
吊り天井も、敦子が本気になって嫌がればかけられませんし、恥ずかし固めだって同じ。
現に、K-1とかPRIDEとかで、どの程度プロレスの技がかけられているかをみれば、
ガチンコで戦ってどの程度技がかけられるか…と考えれば、そもそもの設定自体
そうとう無理があるんですよね(苦笑)。

それはさておき、自分は文章が荒いのでG.Iさんのような細かな描写が
欠如してるんですよね。
うらやましいです。

さて、第2試合も書いてみますが、問題はむちゃくちゃ遅筆なんです。
なにせ、書こうと思ったのが>>131を読んだとき。
現在11話目を書いている最中。既に9話投下し終わってますから…
「次はお歳暮」にならないように頑張ります。
160G.I:04/08/18 23:50
この地下プロレスの料金はいくらなんでしょうか?
敦子さんの全裸大股開きの真正面の席は・・・

でもヤバイひとの集まりなんでしょうね。。
161G.I:04/08/19 00:16

しかし、もうやめよう・・・ もう終わろう・・・ と思っているところに
ひさびさに505さんが来たり、ファンクラブさんが何事もなかったかのように現れたり・・・
そして今回のように◆jRxpIOPoIsさんが現れる・・・



「敦子スレ」は終われないのだろうか・・・
162名無し調教中。:04/08/19 00:20
123!

終わらないのだ!
163G.I:04/08/19 22:30
>>162・・・
このシトは、いったいドコにかくれてたんだ・・・
161から4分しか経ってないゾ・・・

まるで公園の草むらから覗いてる人みたいだ・・・
164名無し調教中。:04/08/19 22:40
123!

公園の草むらは、暑いし、蚊に刺される・・・・。
公衆便所には卑猥な落書き・・・(敦子の裸体)。
・・・まだ、まだ終わないで・・・。
165名無し調教中。:04/08/21 01:01
age
166G.I:04/08/22 14:15
>>164*公園の草むらは、暑いし、蚊に刺される・・・・。
なんで知ってるのかと・・・

>>165
感謝です!
167G.I:04/08/22 14:20

「美人文部官僚・敦子」 第108話 試合

敦子はリングの上にあがった。ビキニ姿で高い所に上がって余計に見せ物に
されたような気分だった。
最初の相手は吉岡美帆とだった。
合気道の有段者として初めのうちは敦子も相手をかわしたり出来たが
そこは相手もプロ、次第に動きが読まれていった。
一度つかまってしまうと、あとは相手のペースになってしまった。
何度もマットの上に投げられたりした。
そしてついに、必殺の恥ずかし固めをかけられてしまった。
「くっ・・・」痛さと共に恥ずかしさも感じた。
ビキニの水着姿でまんぐり返しのような恰好にさせられ足を大きく広げさせられて
しまっているのでムリもなかった。
「ああっ・・・」
「ギブアップする?」
「ギ、ギブ・・・」敦子がギブアップと言おうとしたときだった。
「ああっ〜!」
恥ずかし固めの技が突如解けた。
待機していた高遠が大股開きの敦子の股間を思い切り蹴ったのだった。
「ふん、これで終わりじゃ、つまんないからね。」
ハルマゲドン高遠はこう言って吉岡と交代した。
そして散々敦子をリングの上に投げ飛ばしたりしていたぶったあと
得意のつり天井を敦子にかけた。
敦子は仰向けのまま大きく足を広げさせられた。
「ああ〜〜っ!」高遠のパワーに敦子の肢体は折れそうになり思わず悲鳴を上げた。
「お許しくださいって言ってみな。」
「お、お許しください・・・」敦子はやっとの思いでそう言った。
「ふん、何が合気道四段だよ。」高遠は技を外してそう言いながら敦子の顔を
リングシューズで踏みつけた。

168G.I:04/08/22 14:24

「美人文部官僚・敦子」 第109話  臨時派遣社員

鬼塚雅美のプロレスジムで散々痛めつけられた敦子の身体はガタガタだった。
明日の仕事に備えて早めに就寝しようとしていた敦子の元に電話が鳴った.。
「あっ、加納美香です。今日は、お疲れさま。実はね、派遣社員の女の子が急病に
 なっちゃったの。それで片山さん明日お願いできないかしら?」
「えっ、私ですか・・・」敦子は不安げに聞いた。
「ええ、販売促進の仕事なんだけども。明日朝に係の者が迎えに行くから・・・
 白いハイヒールだけ用意しといてくれるかしら。」
「えっ、白いハイヒールですか? どうして・・・」
「明日分かるから。それじゃ、お願いね。」
美香は、そう言って電話を切った。

翌朝、話の通り、敦子の家に迎えの者が来た。
「おはようございます。販売促進課の清水と申します。突然のことで申し訳ありません。」
清水と名乗る男は敦子に丁寧に挨拶をした。
「いいえ、私に出来ることでしたら・・・」
「ええ、誰にでも出来ますから大丈夫ですよ。」
清水はそう言って少しニヤリと笑った。
敦子には、この笑いの意味が分からなかった。
すでに身支度を整えていた敦子は清水の乗ってきたワゴン車で目的地に向かった。
「あの・・・ どちらまで行くんですか?」
「あっ、すぐ着きますから。それにしても片山さん、噂どおりキレイな方ですね。」
「えっ、そんな・・・」
「それにスタイルもよさそうで・・・」
そう言って清水は敦子の身体をチラッと見てまたニヤリと笑った。
敦子はその笑いに少し不安になった。
「さあ、着きましたよ。」
「えっ、ここ・・・」敦子は、その場所を見て愕然とした。
169G.I:04/08/22 14:35
プロレス編、敦という間に終わりました。(笑)
やはり慣れないものは書くんじゃないなと・・・
次の話、始まりましたけどすぐに終わります・・・
それも中途半端に・・・
詳細は、またいずれ・・・
170名無し調教中。:04/08/25 21:10
おもしろかったですよ
続編己卯
171G.I:04/08/26 00:16
>>170
ありがとうございます。。 また、そのうち・・・
172G.I:04/08/26 00:29

「美人文部官僚・敦子」 第110話  屈辱の衣装

「えっ、ここは・・・」
クルマが停められた場所を見て敦子は言葉を失った。
そこは敦子が勤めていた文部科学省のすぐ手前の通りだったのだ。
「そう言えば片山さんは以前こちらに、お勤めだったんですよね。」
「以前っいうか、ここから出向という形ですので・・・」
そう言いながら敦子たちは車を降りた。
(ここで、いったい何を・・・)
敦子の胸に不安がよぎった。
いくら出向という形であっても現在は派遣会社の身分である。
あまり文部科学省の同僚たちには正直会いたくなかった。

「やっと来た〜!」
「おそ〜い!」
ふたりの元に赤と白の派手な衣装を身につけた女たちが寄ってきた。
「すまん、すまん、彼女を迎えに廻ってたもんで。」
「その人ですか? 代役のヒトって?」
女たちの中のリーダー格らしい女が敦子の顔を見た。
「ああ、そうだ。今日手伝って貰う事になった片山敦子さん。」
敦子は事情がまだ良く分からず、とりあえず軽く会釈した。
「あの・・・わたし、まだどういうことをするのか・・・」敦子は不安そうに聞いた。
「ああ、そうだったね。まず紹介しよう。彼女たちはラークギャルズのメンバーだ。
 ラークの新製品を配ってもらってる。」
「ラークってタバコの・・・ ひょっとして私もそれを・・・」
「ああ、よろしく頼むよ。」
敦子はためらった。嫌煙運動をしていた自分がタバコの新製品の配布なんて・・・と。
「はい、これ衣装。すぐに着替えてくれる。」
敦子に渡された衣装は超ミニスカートのラークギャルズの衣装だった。

173G.I:04/08/28 17:20

「美人文部官僚・敦子」 第111話  ナマ着替え

「早く着替えてもらえますか。もうすぐ人通りが多くなってきますから。」
試供品配布のリーダー格らしい女・小倉祐子が言った。
「さあ片山さん、早く・・・」清水が敦子を促そうとした。
「でも・・・ わたし、こんな仕事だって聞いてなかったので・・・」
「こんな仕事って、どういう意味なの? 私たちの仕事バカにしてるの!
 一日中立ちっぱなしで笑顔ふりまいて、それなりにタイヘンなのよ。
 わたしたちなりにプライドを持ってやってるんだから。」
祐子が敦子の言葉に、少し声を荒げて反応した。
「いえ、そんなつもりでは・・・」敦子は困ったように答えた。
「片山さん、急な話で仕事内容まで伝えられなくて悪かったと思ってます。
 でも今さら違う人を探す時間もないので、なんとか今日1日お願いします。」
清水が敦子に深々と頭を下げた。
「ひとりいるのといないのとじゃ全然違うんですよ。助けると思ってお願いします!」
他のメンバーたちも敦子のところに寄って来て頭を下げた。
こうなると敦子も断わりづらい状況であった。
「分かりました・・・ わたしでよければ・・・」
敦子は今日1日ということで引き受けることにした。
「でも、これ着なくちゃいけないんですか・・・」
敦子は手に持った超ミニの衣装にためらいながら、そう言った。
「ええ、その衣装自体が宣伝になるし、決まりなので・・・」
なんとかスーツ姿のまま出来ないものかと思った敦子の思いは見透かされたように
否定された。
「でも、着替えってどこでするんですか?」敦子が聞いた。
「そうね、私たちはみんな家から着て上着羽織ってきてるから・・・
 その辺のビルの隅でさっと着替えてもらえない?」
「えっ・・・ ここで・・・」敦子は、その場に立ちすくんだ。
174G.I:04/08/28 17:22

「美人文部官僚・敦子」 第112話  超ミニスカート姿

「ここで・・・?」人通りの多い路地で着替えをするということで敦子は呆然とした。
「だって、しょうがないでしょ・・・ 時間もないし・・・」
祐子が仕方なさそうに言った。
「私たち見えないようにガードしますから・・・」
他の女の子たちも敦子の着替えに協力することにした。
「さあ、こっち来て、早く早く!」
女のひとりが敦子の手を引っ張ってビルの隅の路地に連れて行った。
「あっ、でも・・・」
ためらう敦子を強引に連れ込んだ。
「早く早く!」そう言って敦子の上着を脱がした。
「あっ・・・」
「わたし、上着持ってますから。」
「これっ、バスタオルで隠してください。」
敦子の身体に手際よくバスタオルで覆おうとした。
「自分で着替えますから・・・」
同性とはいえ他人に服を脱がされるのには抵抗があった。
敦子は後ろ向きになり自分でブラウスのボタンを外した。
一瞬色白の背中が見えたがすぐにバスタオルで隠された。
そして、さっとズボンが足元に下ろされた。
下からミニスカートを穿き、タオルの隙間から巧みに上着を着た。
「どう? 着れた?」
「ええ、なんとか・・・」
敦子がそう言うやいなや、さっとバスタオルが取られた。
「あっ・・・」敦子は慌てて手で身体を隠そうとした。
そこには派手なラークギャルズの衣装を身にまとった敦子の姿があった。
大きく開かれた胸元、へそ出し、そしてひざ上20cm以上の超ミニスカートの片山敦子の
姿がそこにあった。

175G.I:04/08/28 17:25

「美人文部官僚・敦子」 第113話  ナマ足

敦子はラークギャルズの衣装を身にまとって愕然とした。
あまりのスカートの短さ・・・ へそ出し・・・
人通りの多い街角で、しかも顔なじみの人間が通るかもしれない場所で・・・
しかも深くカットされた胸元は敦子が着けていたブラが見えていた。
「あの・・・ これ・・・ やっぱりダメです・・・ 下着が見えちゃって・・・」
「う〜ん、ちょっとヘンねぇ。じゃあ下着取っちゃって。」祐子があっさりと言った。
「えっ・・・」
「大丈夫よ、その衣装生地厚いし水着みたいなものだから。そのままじゃマズイでしょ。」
「ええ、それは・・・」
敦子は他のメンバーたちからの(早くしなさいよ)という視線を感じて
仕方なくさっとブラジャーを外した。深いカットから胸の膨らみが覗いた。
「へえ、意外と胸のふくらみ、あるんだ・・・」
祐子たちは敦子の胸の谷間を覗き込んだ。
「そんなに、じっくりと見ないで下さい・・・」敦子は両手で胸を隠そうとした。
「見られるのも仕事なんだから、隠したりしちゃダメよ。」
そう言って敦子の手をどかせた。
「それからストッキングは脱いでください。健康的なイメージを売りにしてるんで
 素足でお願いします。」祐子はキッパリと言った。
「えっ・・・ 素足で?」
ただでさえ恥ずかしい超ミニスカート姿で更にナマ足というのは耐えがたい恰好だった。
しかし他のメンバーたちが全員そうしているのに自分ひとりしないわけにはいかなかった。
敦子は恥ずかしそうに長い足からストッキングを脱いだ。
「あの・・・ これじゃしゃがんだ時とかに下着が見えちゃいます。なにかその・・・
 アンダースコートみたいなのはありませんか・・・」
「そんなのないわよ。ちゃんと自分で用意しとかないと・・・」
「でも、突然の話で・・・」
「申し訳ないけど、余分は誰も持ってないのよ。」祐子が冷たく言い放った。
176G.I:04/08/28 17:28

「美人文部官僚・敦子」 第114話  行く末

敦子はミニスカートの中は自前の下着のみでサンプルを配ることになった。
恥ずかしさを自分の中で抑えているうちに人通りが多くなってきた。
自分の勤めていた職場の前で知り合いに会うことを敦子は恐れた。
こんな恥ずかしい恰好で知り合いに会ったら・・・
しかし、その心配はすぐにやってきた。
「あらッ、片山さんじゃない? どうしたの?」
文部科学省の時の先輩の井川春香だった。
「あ・・・ あの・・・ 今日は、ちょっと代理で・・・」
「あなたが、こんな大胆な恰好するなんて・・・ 変わるものね・・・」
「おおっ、片山さんじゃないですかぁ。ナニやってるの?」
同じ職場の敦子にちょっかいをかけていた溝沼だった。
「片山さんが、こんな超ミニスカートを穿いてるなんて驚きだな・・・
 色白で、けっこう色っぽい足してますね。」溝沼は敦子の下半身を舐めるように見た。
「そんなに見ないで・・・」敦子は足を固く閉じて恥ずかしそうに言った。
「写真撮っていいですか? 片山さんの超ミニスカート姿。」溝沼はカメラ付き携帯を出した。
「そんな! 困ります! やめて下さい!」敦子はキッパリと言った。
「PRになりますので、どんどん撮ってあげてください。」裕子が隣で笑顔で言った。
溝沼は敦子の超ミニスカート姿を遠慮なく撮り始めた。
「せっかくだからタバコ吸ってるトコ撮ったら?」春香が言い出した。
「えっ・・・ わたし、タバコは・・・」
「まさか吸えないわけじゃないでしょうね。配ってる本人が・・・」春香がニヤリと言った。
断われる状況ではなくなり、敦子はタバコに火をつけた。
タバコ嫌いの敦子は生まれて初めてのタバコを吸わされた。
そして大きく足を広げさせられたポーズを取らされた。
遠巻きに今回の首謀者、山崎事務次官がニヤリとして見ていた。
美人官僚だった片山敦子の、これからの行く末を楽しむように・・・
                                   【終わり】
177G.I:04/08/28 17:29

ご愛読ありがとうございました。。
G.Iどの、「美人文部官僚・敦子」ご執筆、お疲れ様でおじゃる。
わらわは明日から取材の旅路、かならずや面白いネタを手に帰って来まする。
時代小説に取り組むのじゃ。ではまた……。
179名無し調教中。:04/08/29 00:38
おつかれさまでした>G.I.さん






188!
180名無し調教中。:04/08/29 16:43
乙でした>G.Iさん
181G.I:04/08/29 23:22
>>178>>179>>180
ありがとうございます。。最後は少し走ってしまいました。
長いのを書くのが大変なことが良く分かりました。
今さらながらファンクラブさん初め、プロの作家の皆さんを尊敬いたします。

ファンクラブさん
新作「悪魔への供物」購入いたしました。
厚焼き卵のような分厚さ、感激です。
じっくり読ませていただきます。
巻末の解説も楽しみです。

188さん、お久しぶりです・・・ 読んで下さってたんですね・・・
182G.I:04/08/31 23:15

仕事の関係で2ヶ月ほど書き込みとか出来ないかもしれません。。
◆jRxpIOPoIs さん、できたらアップしてくださいまし・・・
皆さん、お元気で・・・

このスレが生き残ってますように・・・

183名無し調教中。:04/09/01 00:16
>>182
お忙しいようですね。
では、2ヵ月後、出来たら新作を引っさげて復帰して欲しいです。
それまで落ちないように頑張ります。
184 ◆jRxpIOPoIs :04/09/03 21:17
さて、G.Iさんも覚えておられるかどうか…。
今日は片山敦子女史の3○回目のお誕生日だったりします。
ということで、相当不完全なのは承知で誕生日祝いの第2試合をうpします。

# やっぱ、レズは苦手じゃ〜
○月×日(土)
敦子にとって裏プロレス2試合目の日である。
試合前、プロモーターと敦子の間で話し合いが持たれ、男性との試合は催されないことになった。
その代わりギャラは一律半分。逆に試合放棄のペナルティは倍額になった。
《では、赤コーナーの選手の入場です。赤コーナー、158cm、1320パウンド、RS ツインズーーーーーー!》
(えっ?何?)
花道からリングに上がってきた選手を見て敦子は驚いた。どう見ても中学生ぐらいの双子だった。
身長も敦子より低い。
《この試合は、2対1なので勝利した場合は賞金が倍になります!!》
(この子たちには悪いけど、ここはきっちり勝たせてもらいたいわね)
カーン
試合開始のゴングが鳴った。
しかし、ツインズの片割れ−後にRツインズ・Sツインズというリングネームであることが分かった−は、
なかなか仕掛けてこない。それどころか、おびえている感じである。
敦子は試しに腕を振り上げて殴るマネをした。
「キャッ」
ツインズはおびえながら一歩後退した。
(何?そんなに弱いの?)
敦子が一歩踏み出すとツインズは一歩下がり、二歩踏み出すと二歩下がる。
徐々にツインズは自コーナーへと追い詰められていった。
(蹴ってみようかしら)
敦子が蹴りを入れた瞬間。身体が宙を浮いたかと思うと、リング中央に派手に叩きつけられた。
不意を討たれ、準備もできなかったので、敦子はリング上に大の字になり、苦痛に耐えていた。
ほんの数秒の事ではあったが、ツインズの一人が素早く馬乗りになり、敦子の胸の下あたりにどっかと腰を下ろした。
「フッフッフッ。子どもだと思って油断した?甘いわね」
状況は最悪だった。いわゆるマウントポジションという体勢で、下からの攻撃はほとんど不可能である。
「そんな甘ちゃんには、こういう子どもっぽく見えるメイクが有効なのよ」
リングサイドから、もう一人のツインズが入ってきた。
「レフリー、ノータッチ、ノータッチ!」
敦子はレフリーにアピールした。
「あら、始めに二対一って聞かなかったのかしら?」
敦子はてっきりタッグだと勘違いしていた。また、ツインズもわざと一人が控え、敦子をミスリードさせたのだ。
(二対一じゃ勝ち目はないわ。また恥ずかしいことをされる前に…)
敦子はギブアップすることにした。
「ギブアッ…」
パチーン
馬乗りになっていたツインズが、敦子の頬を平手でたたいた。
敦子の言葉が思わず止まる。
「そんなセリフは言わせないよ!」
しかし、敦子はあきらめなかった。
(一発ならその気になれば耐えられるわ…)
「ギブアッ…」
パチンパチン
今度は往復ビンタだった。
「どう?まだ言う?」
「……ギ…」
パチンパチンパチン
「…ブアッ…」
パチンパチンパチンパチン
3回、そして4回。計7回立て続けのビンタで頭がくらくらする。
「どう?まだ続ける?」
「…………」
ツインズを憎々しげに睨むが、流石にもうギブアップを口にする気力はなかった。
それを見たツインズの片割れが敦子の足の方に回り込むと、すねの上にどっかと腰を下ろした。
そしてパンツに手を掛けるとひざの辺りまで一気に引き下ろした。
「キャァッ!イヤッ!やめて!」
敦子はあわてて手で隠そうとするが、腹の辺りに馬乗りになっているツインズが、足で肘と手首の間を
踏みつけているため、手を動かすことができない。
「イヤッ、見ないで、見ないで!ギブア…」
パチンパチンパチンパチンパチン
「まったく、お前は鳥並みの記憶力か?」
即座に5発のビンタを食らった敦子は意識が朦朧となった。
敦子が朦朧となっている隙に、すねに乗っているツインズの片割れが、敦子の足元からパンツを
抜き取るが早いか、敦子の股間に顔を埋めた。
「いやっ!やめて、やめて!」
しかし、腹の上にどっかりと腰を下ろされているので、抵抗にも限りがある。
また、上のツインズも敦子のタンクトップを捲り上げ、胸を優しく愛撫し始めた。
「いやっ、いやっ!やめて!」
熟練したレズビアン2人の責めに、敦子は抵抗することすらできなかった。
片方の責めに抗おうとすると、急に責めを止めてもう一人が責め始める。
といって、片方のみをマークしているといつまでたってもそちらは責めない。
5分後、敦子の声に拒絶以外のものが交じり始めてきた。
途中、絶頂に達しそうになるが、その直前で愛撫が弱まる。
(よかった…こんなところで醜態を曝すことはできないわ…)
そして10分後には、相手の責めを避けるのではなく、自ら受け入れるようになっていた。
そして15分後。
敦子はここがどこか、何をしているのかなど、気にならなくなっていた。
(もっとしてほしい)
(もっと強く)
(もっと激しく)
それだけしか考えられなくなっていた。
しかし、ツインズは決して敦子をイかせなかった。
絶頂の直前まで上り詰めさせておいて愛撫を弱める。
少し収まったところでまた責める。
「お願い…もっと…強く…」
敦子はささやくように懇願した。
「だぁめ。まだ楽しみましょう」
そういってツインズは決して敦子をイかせなかった。
《25分経過、25分経過》
「イかせて、イかせて!!」
敦子は恥も外聞も無く大声で叫ぶようになっていた。
「ギブアップしたらイかせてあげるわよ」
「…………」
わずかに残った理性が、ギブアップということばを口にすることを拒んだ。ギブアップはしてはいけない…と。
しかし、それもほんのわずかの間だった。
「いやなの?…それじゃ、ずっとこのままよ…」
ツインズはそう言って、絶頂寸前の敦子への愛撫を止めてしまった。
「あっ…ギ…ギッ…ギブアップ!ギブアップ!だからイかせて!!」
敦子は観衆の前で、潮を噴いてアクメに達した。

帰途、敦子の財布に増えたのは50円玉1枚だけだった。
○月▼日(土)
敦子にとって裏プロレス3試合目の前。再度契約が改定され、ハンディ戦は催されないことになった。
当然ギャラは半分・ペナルティは倍額。つまり勝てば125万円だが、ギブアップ負けならなんと25円。
しかし、敦子はそれでもかまわなかった。なぜなら、敦子には秘策があったのだ。

カーン
ゴングがなると同時に、敦子は大声で叫んだ。
「ギブアップ!ギブアップ!」
敦子は試合のからくりが分かった。自分を散々恥ずかしい目にあわせて、最後はギブアップさせる。
要はむちゃくちゃ安いストリッパーにされているわけだ。
それなら、始めからギブアップしたほうが、恥ずかしい目に会わないだけマシである。さっさと試合を終わらせて
隠れて内職でもしたほうがよっぽど稼ぎが良い。
そう考えて、敦子はいきなりギブアップという奇策に出たのだ。
当然残りの試合すべてギブアップ負けするつもりだ。

しかし、これですら、プロモーターの想定範囲内だった。
190 ◆jRxpIOPoIs :04/09/03 21:30
以上。
次回の保守は来週の土曜日(予定)
第4試合は8発言以上あります。
◆jRxpIOPoIs さん
面白い展開、どうなるんでしょ。
192名無し調教中。:04/09/06 00:55
早く保守しないと落ちるよ
193 ◆jRxpIOPoIs :04/09/06 01:48
>>191
ども。新刊買いましたw(たぶん3冊目)。
一応、プロレス(もどき)を、あと2試合。その後横道にちょっとそれて…までは
決まっているのですが、その後は全然考えていません。
ストーリーはともかく、文章力がないので、脳内補完が必須ですw。
人に読んでもらう文章を書くって大変ですね。

>>192
少し2ちゃんねるの勉強してください。
SM板は801スレになった段階で700スレに圧縮される設定です。
まだ200スレ以上余裕があります。
今のスレ数だと週1の保守で全然問題ないはずです。
(n日ルールは適用されていないと思います)
194名無し調教中。:04/09/11 14:33:04
>>193
早く続き
195第4試合(1/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:04:25
○月□日(土)
敦子にとって4試合目の裏プロレスだ。
敦子が控え室に入り、ロッカーの前に荷物を置いた瞬間、いきなり部屋の電気が消えた。
「なっ、何?……キャアッ!」
真っ暗闇の中から手が伸びてきた。
「だっ、誰?やめ…」
訳の分からないまま、敦子はガムテープのような物で口を塞がれ、両手・両足もロープでがんじがらめにされてしまった。
敦子は必死に抵抗するものの、靴を脱がされ、アイマスクをされると、かついでどこかへ運ばれていった。

敦子を抱え上げた男たちは、何度か廊下を曲がり、急な階段を昇り降りし、どこかの床に敦子を降ろした。
(ここは…どこ?)
敦子は周りの気配を伺った。空気は籠っていないので倉庫とかでは無さそうだ。
人の気配は分からない。
敦子の足首が何かによって挟まれた。
(な、何?この前の試合に怒って監禁されるの?)
訳が解らず敦子は当惑していたが、身体を縛っていたロープが解かれると、少し安心した。
(少なくともあまりひどいことにはならなそうね。
だって、ロープを解くぐらいだから、私が抵抗しないはずだということだからね)
その読みは、半ば当たり、半ば外れていた。
196第4試合(2/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:04:49
目を覆っていたアイマスクが乱暴に外された。
(ここは、リング!)
そう。いつもの地下プロレスのリングだ。
足首はセカンドロープとサードロープを交差したところに挟まれていた。
ただ、1つ違っていたのは、普通のリングの周囲が金網の壁で囲まれていたことだった。
場内放送が会場に響いた。
《ただいまより、金網マッチを行います。この試合は、どちらか先に金網の檻から抜け出した方が勝ちとなります。
ロープブレイク、ギブアップなどはありません》
(えっ?ギブアップなしなの?
…でも、勝てば100万円だけど、どうせかなうわけはないわ。
相手の出ようとするのを止めなくても1万円。
それでいいわ…)
《また、本試合はストリートマッチでもあります。
両選手ともふだんの服装での登場であります》
敦子は、なぜ強制的に連れてこられたか理解した。
が、本当にそうなのか疑問に感じた。
自分は仕事帰りなので、上は薄いレモン色のジャケットと白いブラウス。
下は上着とそろいの薄いレモン色の、膝丈までのタイトスカート。
とても戦い易い服ではない。
一方、相手はデニムの短パンとTシャツ。手にはグラブがはめられており、どう見ても戦い易い服装である。
(まあ、いいわ。どうせ、試合にならないし…)
カーン
試合開始のゴングが鳴った。
197第4試合(3/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:05:16
(なるべく早く試合を終わりにするには、戦意の無いところを見せて、相手に退場してもらうのが一番ね)
敦子はリングが鳴ると同時にリングの上に仰向けに横たわった。
(これなら、起き上がるまでに時間がかかるので、こちらにかまわず檻の外に出るはずね…)
しかし、敦子の考えは甘かった。
試合の相手ーどうみても著名な女子プロレスラーのT.Iとしか見えないーは大の字に横たわる敦子の横に立つと、両足で敦子の腹の上に飛び乗った。
(うぐっ)
敦子がちょうど息を吐き出した時を狙いすましたフットスタンプ。
敦子は息を吸い込むことができない。
ついで、敦子の腹の上で勢いよく足踏みすると、飛び上がって尻から落ちる。
一瞬、息を吸いかけたところだったが、そこへ再び打撃をみまわれ、息のできない敦子は悶絶した。
Iは、息ができなくて苦しみにのたうちまわる敦子の上着に手をかけると一気に脱がし、リング外に投げ捨てた。
戦意が無いことを伝えたくても声が出ない。
Iは、ブラウスの合わせに手をかけると、思い切り引っ張った。
ボタンを弾け飛び、薄いブルーのブラジャーがあらわとなった。
「ぃゃっ!」
どうにかかぼそいながら声が出るようになった敦子は、あわててブラウスを抑える。
なおも、ブラウスを剥こうとするIに敦子は話しかけた。
「どうして?どうしてそんなことをするの?戦う気が無いのは判ったでしょ?」
しかし、Iの返事は敦子の予想を裏切ったものだった。
「あたしはプロだよ?裸になろうがスタンガンを使おうが、客のニーズに応える。それがプロの条件さ。
今日の客があたしの裸を見にきているんならストリップでもなんでもしてやる。
でも、今日の客の目当てはあたしじゃなく、あんただよ。
あんたが抵抗をしつつも裸に剥かれ、恥ずかしい格好をさせられる、そんな試合を見にきてるんだよ。
それをなんだい?いきなり試合放棄かい?そんなのあたしのプロとしての誇りが許さないね」
そう言うとブラウスを引きちぎり、スカートも脱がした。
敦子の身体を覆うものは上下そろいの薄いブルーのブラジャーとパンティー、そしてパンストだけとなった。
198第4試合(4/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:13:58
Iは言葉を続けた。
「あたしを倒すか、頑張って逃げるか好きな方を選びな。
そうでなきゃ、どんどん恥ずかしい目にあうぜ」
そういうと、敦子から離れ、ブラウスとスカートを外に投げ捨てた。
(戦って勝てる相手じゃない…。一か八か、逃げるしかないわ)
敦子は起き上がるとIとは反対方向に走りだした…が、パンストが滑る。
一生懸命走っているが、足が空回りしてしまう。
後ろから走ってきたIに、後頭部にラリアートをくらい、顔面からマットに激突する。
Iは背中の上に馬乗りになりブラのホックを外すと、キャメルクラッチを掛けた。
胸を突き出す体勢なので、はだけたブラから見える乳房が強調される。
「ほら、お客さーん、お待ちかねのおっぱいだよ!。
ちょっと勃起しているの、判ります?」
Iは御丁寧にも、敦子を引きずって、4方の客席に敦子の乳房を見せた。
「ほらほら。ぼーっとしてしてるともう一枚脱がすぞ」
Iは敦子にそうささやくと、敦子を離した。
敦子は再び逃げ始めた。
Iがブラを放り投げている反対のコーナーへ走った。
そして、トップロープに上がり、金網に手を掛けた。
しかし、それはあまりにも無謀だった。
後ろ向きに無防備になっているところを、Iに掴まれると、リング中央に投げられた。
高いところにいたので受けるダメージが大きい。
背中から落ちて悶絶してる敦子のバックを、Iはあっさりと取るとスリーパーホールドを掛けた。
「おい、知ってるか?」
Iがささやいてきた。
「失神すると、おしっこがもれるんだよ。
失神して、おしっこを漏らした上でショーツを脱がされるのと、自分でショーツを脱ぐのとどっちがいい?」
「お願い…それだけは許して…同じ女でしょ?」
「うるさいわね。
あんたが恥ずかしいところをおっぴろげるのは決まったんだよ。
あとはおしっこまで見せるかどうか。
どっちも嫌ならこのまま締め落すよ」
そういうと、首に巻き付けている腕に力を込めた。
199第4試合(5/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:14:22
「ぬ、脱ぎます」
敦子は自らの手でパンストとパンティーを降ろした。
「ようし、いい子だ。あとはお客さんにしっかり見てもらおうな」
Iは敦子の後ろから、両膝の裏を持って抱え上げた。
ちょうど赤ちゃんがおしっこをするポーズと同じで敦子の秘所が丸見えである。
「顔を伏せるんじゃ無いよ。でないと締め落すよ」
恥ずかしさのあまり顔を伏せる敦子にIが注意した。
敦子は股を開き、顔を上げたまま4方の客に恥辱のポーズを披露させられた。
「よし、御苦労さん!」
Iは敦子をリング中央に投げ捨てると、あっと言う間に金網を乗り越えて行った。
客席からの好奇の目が痛いほど突き刺さる。
といって、ここにいてもいつまでも視姦され続けるだけである。
敦子は身を隠すものも無いまま、それでも少しでも隠そうと苦労しつつ金網を乗り越えた。
そして、客席からの囃し声を背に受けて、控え室に逃げるように引っ込んだ。
200第4試合(6/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:25:33
控え室で、敦子は立ちすくんでいた。
今日は着替えも何も無い。
着ていた服はすべて脱がされ、リング外に捨てられた。
ロッカーの前には履いていた靴と付けていたアクセサリーがおかれ、中には持っていたバッグがあるだけだった。

そこへプロモータが入ってきた。
「お疲れー。今日のギャラだ」
そう言うと、12,500円を渡した。
それを受け取った敦子は、体を隠しながら尋ねた。
「あ…あのぅ…服は?」
「あぁ、今、回収しているから、回収できたものは後日送るよ」
「い、いえ、このままでは帰れません」
「『試合中に発生した損害については、こちらは弁償しない』と、契約書にあっただろ?」
「……言われてみれば確かに…でも…」
「必要なら替えの服が売店で売っている。それじゃあ不満か?」
「…………」
言い返せなくなった敦子を尻目に、プロモーターは去って行った。
(控え室のあの売店で、そんなものまで売っているの)
敦子は売店へと向かった。
201第4試合(7/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:25:55
その売店は選手専用で、無愛想な店主がいるが、ジュース50円、サンドイッチ100円といった驚きの値段で販売していた。
そして、倉庫にあるものとして分厚いリストあり、それも注文できた。
敦子はメニューをめくった。
(服…服…衣類のところね……)
「な、何?この値段は!?」
敦子は思わず叫んでしまった。
メニューにはこう書いてあった

下着
 ブラジャー各種 1,000,000円より
 ショーツ各種 2,000,000円より

洋服
 Tシャツ 100,000円より
 ブラウス 500,000円より
 スカート 1,000,000円より

「な、何?この値段は!?買えるわけないじゃない!」
敦子は思わず叫んでしまった。
「嫌なら買わんでいい。ここはそういう店だ」
店主がぶっきらぼうに答える。
「で、でも、これじゃあ着て帰れる服が無いじゃない!」
しかし、店主は「リストをよく見ろ」と一言残して店の奥に引っ込んでしまった。
敦子は隅々まで探した。
手持ちの金でどうにか買えそうなのは

超チビT 5,000円
超ミニスカート 7,500円

だけだった。
202第4試合(8/8) ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:26:16
裸で帰るわけにはいかない。敦子はやむを得ず、それを買うことにした。
「サイズは1種類。返品不可だ」
品物を受け取る時に店主がそう言った。
(女性の中では小柄な方だからどうにかなるでしょ)
敦子はそう思った…が、それは甘かった。
まず、スカートはテニスをする際に着るようなスカートで生地は薄く、ちょっとの風でもめくれ上がってしまいそうだ。
丈も「膝上何センチ」というよりは「股下何センチ」と測るような代物である。
電車で座ることは、ノーパンがバレてしまうので座ることはできず、階段の上り下りも相当気をつける必要がある。
いや、普通の道を歩いているだけであっても、ふとした拍子でまくれそうな代物である。
チビTも、敦子にはやや小さかった。
Tシャツの生地が素肌に密着するので、乳首のポッチがはっきりと盛り上がって見えてしまう。
長さはこれまた乳輪の下数センチまでといった短さなので、下乳は丸見えである。
その上、身体をひねったりそらしたりすると乳首露出の危険がある。
痴女かAVの撮影か…そんな服装で、敦子は家路についた。
203 ◆jRxpIOPoIs :04/09/11 23:33:31
「毎週土曜日うp」ということで、第4試合です。
書き終わっているのは第5試合 4発言(+3発言)
G.Iさん復帰まで週末はあと6回。
執筆速度が問題で、一週間って早いですね。

>>194
お待たせしました&催促していただいてありがとうございます。
「読んでいる人がいる」というのはうれしいものです。
ご期待に沿えた内容かどうかは自信がありませんが…。
204194:04/09/12 00:20:17
>>203
いいっす!次回、期待してます。
205名無し調教中。:04/09/12 10:58:34
206名無し調教中。:04/09/12 23:16:17
あげ
207名無し調教中。:04/09/13 19:14:17
このスレッド荒れようは目を覆うものがあります。当該人物は個人情報の暴露や誹謗中傷は
明らかに犯罪行為であることを自覚してください。名誉毀損は親告罪ではありますが、実刑も
十分に可能な重い罪です。関連スレを見るかぎり、すでに告訴すれば裁判まで持ち込める
事態まで悪化していると思います。8月に2chで誹謗中傷をした人に実刑判決が下って以来、
2ch関係の告訴はかなりの件数に上っています。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040811k0000e040032000c.html

書き込んでいる人は匿名性を利用した愉快犯か、個人に悪意を持っている人でしょうが、
インターネットに匿名性なんて存在しないということはご存知ですか? よく考えればわかる
ことですが、デジタル社会のほうがアナログに比べて全然証拠は多いんですよ。どんなに
プロキシーをはさんでも、接続がインターネットの前提であるかぎり、管理している側では
個人を特定することができてしまいます。2chでは現在、全てのIPアドレスまたはホスト
情報を記録しており、警察や裁判所からの要請により提出することになっています。
これは平成14年5月にに施工されたプロバイダ責任法によって義務付けられた行為です。
今までのすべての投稿のログは保存されていますし、すでに個人情報は取得済みかも
しれませんが、足跡を残しながら犯罪行為を重ねていることをよく考えて今後はこのような
行為を慎んでください。
一日も早く通常のスレッドに戻って、楽しい情報交換がなされることを切に願います。
208名無しさん:04/09/13 20:41:08
207は同じ文章70スレにも貼り付けてるコピペ荒らしでーす。楽しいので晒し上げ
しときまーす。
209第5試合(1/2) ◆jRxpIOPoIs :04/09/18 21:42:21
○月×日(土)
敦子にとって5試合目の日だ。
前回の試合後は、通行人の目が非常に痛かった。
遠慮のない若者は聞こえよがしに敦子の服について語り、露出狂だの変態だのと話をしていた。
(ちなみに、スーツは翌日には戻ってきたが、ブラウスと下着は「破損のため」戻ってこなかった)。

そこで、その反省を踏まえ、今日はあらかじめスポーツ用のタンクトップとパンツを身につけている。
そして、着替えもかばんに入れてあり、あんな恥ずかしい目にはあわないようにした。
しかし、ロッカールームは普通であった。拍子抜けした敦子は、用意してあるコスチュームを取ろうとした。
すると、その上に紙が一枚おいてあった。
「今日の試合はマスクかワンピースかを選べ。選択する前に会場を隅から隅までよく見ること」
そして、紙の上にはオペラグラスがおいてあった。
敦子は控え室の小窓からオペラグラスで会場の様子を覗いて見た。
(…リングは変わりないわね…他に…変わったところは…な…!!)
オペラグラスを持つ手が止まった。
(あ…な…なんでいるの?)
オペラグラスには、彼女の会社の同僚の姿が映っていた。
敦子はオペラグラスを投げ捨てると、プロモーターのいる部屋へ走っていった。
「あ、あれはどういうことです?!契約違反でしょ!」
ドアを開けるなり、敦子はプロモーターを詰問した。
「まあ、落ち着け。どうした?」
なにやら書類を書いていたプロモーターは平然と答えた。
「だ、だって、会社にはばらさないという契約でしたよね?じゃあ、なんで同僚がいるんです?」
「同僚?知らんな。わしが呼んだのは別の人たちだから、勝手に来たんだろう」
敦子はあわててプロモーター室から会場の客を覗いた。
210第5試合(2/2) ◆jRxpIOPoIs :04/09/18 21:43:01
「…!…あっ…わっ…あっ…あの……」
敦子は言葉を失った。たくさんの観衆の中に、ぽつんぽつんと見知った顔があるのだ。
「わかったか?大学の同級生、高校の同級生、エアロビ仲間…探すの苦労したぞ」
「あっ…あっ…あなたって人は……」
敦子は言葉にならなかった。
「顔を隠すか、身体を隠すか好きなほうを選ぶがいい。
そろそろ試合の時間だぞ。試合放棄は即金で400万円だ。分かっているな」
敦子はあわてて控え室に戻るとマスクを手にした。
(どうせギブアップするんだからね…誰か分からなければいいのよ。
声を変えてギブアップすればほんの数分の辛抱で済むわ)
全裸になった敦子は、顔をすっぽり覆うタイプのマスクをつけ、リングへと向かった。

《これより、30分1本勝負を行います》
今日の相手は一人の女性。敦子と同じように全裸にマスクだ。
ただし、体つきが全然違う。
相手は小柄で痩せ型だが、全身これ筋肉といった様子で相当鍛えられている。
(でも、裸でもマスクがあるとだいぶ違うわね。
そういえば、こんな感じのエッチな漫画があったわね。
えぇと…そうそう、『けっこう仮面』。あのヒロインもこんな感じだったのかしら…)
例によってギブアップするつもりで、のんびり構えていた敦子は、次のリングアナの放送に驚愕した。
《さて、この試合、敗者マスク剥ぎマッチとさせていただきます。
フォール、リングアウト、ギブアップなど、敗者はマスクを取り、顔と本名を公開いたします》
(えっ!そ…そんな…!!)
カーン
敦子が抗議するより早く、ゴングが鳴った。
(負けたくない!いえ、負けられないわ!多少反則をしてもなんとか引き分けに)
しかし、相手は足技が冴えていた。
近寄ろうとするとローキックで出足を止められる。下ばかり気にしていると、ハイキックがおでこを直撃する。
相手の周囲1mの空間に侵入することすらできない。
(だめ…これじゃあ触ることもできない…いちかばちか…)
敦子は1、2発喰らう覚悟で相手の身体に抱きつこうと突進した。
……見知らぬ人が自分を覗き込んでいる。
「おい、この指何本に見えるか?」
「…3本…」
「うむ、大丈夫だろう。軽い脳震盪を起こしただけのようだ」

敦子はよく状況が飲み込めなかった。
後で話を聞いたところによれば、突っ込んだところにかかと落しを喰らってKOされたそうだ。
失神してしまったので、カウントも取らずKO負け…どころかリングドクターが急遽リングに上がって診察をしたそうだ。
脈拍、呼吸、骨折の有無などを簡単に調べたところだった。
敦子を覗き込んでいたのはそのリングドクターだった。

敦子の完敗だった。
反則しても…どころか、反則さえさせてもらえない−「反則すればどうにかなる」レベルの実力差では無かったのだ。

ふと気がつくと、隣にプロモーターがいた。
「さて、とりあえず無事なようだが、負けたらどうなるか…覚えているかね」
「???……」
敦子はまだ意識が朦朧としている。
(負けたら…って…何を…あっ!)
「あっ!!、お、お願いします。マスクは、マスクだけは勘弁してください」
敦子は何をしていたか思い出した。
そして、マスクを剥がれるということは、職場の同僚や同窓生に全裸を見られるということになる。
そうなると、今の職をやめ、同窓会などの関係も縁を切らざるを得なくなる。
「お願いします。何でも、何でもしますから、マスクだけは取らないでください」
「本当に何でもするのか」
「は、はい。何でも、なんでもしますからマスクだけは…」
プロモーターはニヤリと笑って、書類を2つ取り出した。
「では、この書類にサインしてもらおうか。そうすれば許してやろう」
「…この書類は?」
敦子は書類を読もうと手を伸ばした。
「おっと。『何でもする』んじゃなかったのか?
内容にょってサインしないのは『何でもする』とは違うぞ。
どうする?サインする?それともマスクを取る?」
「……わかりました。サインします」
敦子はサインを2箇所にした。
「よし。後でコピーを送るが、とりあえず重傷になってもらおう。
おい、担架だ。担架を持って来い!」
担架に寝かされた敦子の耳に場内放送が入ったきた。
《ご来場の皆様。マスク・ド・Kは頭を打って至急病院につれていく必要があります。
そこで、マスク剥ぎは中止させていただきます。その代わり…》
とりあえず顔を曝さずに済んだが、内容が判らないものにサインした。
そんな安堵と不安の入り交じった状態で、敦子は担架に乗せられて退場して行った。
翌々日、帰宅した敦子に封筒が1通届いていた。
差出人の名に心当たりはない。
部屋に入ると服を脱ぐのももどかしく、封を切ってみた。
果たして、敦子が中身も見ずにサインした契約書のコピーだった。
細かな文字で10ページ以上にもなる契約書だが、敦子は急いで中身を確認した。




中身はひどいものだった。
まず、敦子には今後20試合する義務があるが、ギャラは勝っても1,000円である。
しかし、ギブアップ負けやリングアウト負けは200万円、そして試合放棄は1,000万円の
それぞれ罰金となっていた。
ハンディキャップマッチなどを制限した条項は削除され、敦子への反則も
1.回復不可能な状態になるほどの身体の損傷(四肢の切断、眼球への攻撃など)
2.男の性器の女性器への挿入
の2つにまで減らされていた。
凶器攻撃などについても、上記の条件に反しない限りはOKとなった。
そしてなにより、試合の目的には、はっきりと「男性の観客の期待を裏切らない行為をすること」と
いう文言が明記されていた。
(これじゃぁ、公開ストリッパーになれというのと同じだわ…)
敦子は非常に気が重くなった。
勝利すれば200万円払わない、ということはプロモーターは200万円損をすることになる。
それだけの値段設定をした、ということは敦子には勝たせない自信があるということでもある。
つまり20試合にわたって、あつこは見知らぬ観客の前で裸に剥かれ、恥ずかしいポーズを強制されると
いうことを意味している。
唯一救いなのは、20試合すべて行った場合のボーナスが6,000万円であり、すべてギブアップ負けを
しても2,000万円手に入ることになる。
敦子が唯一期待をもてるのはその1点だけだった。
(逃げようかしら…)
敦子はふとそう思ったが、その後に逃げた場合の処遇についても書かれていた。
それは、敦子の両親と弟の3人については、すべての臓器を闇ブローカーに転売する。
そして敦子は、腎臓と眼球を売り、四肢を切断した上で、外国の売春婦宿に最下層の娼婦として
売り飛ばすと書かれていた。
ハラッと、何か紙が落ちた。
それは契約書に挟まっていた写真のようだった。
敦子は何気なく、拾い上げて見た。
「ヒィッ!」
敦子が悲鳴を上げるのも無理は無い。
それは日本人らしい人の写真であった。
しかし「人」といっても四肢が無く、目もつぶされている。
そして口と股間で2人の男性を相手にしている写真だった。
写真には黒のマジックで「逆らって逃げた女の末路」と、一言添え書きがあった。
敦子は写真をクチャクチャに丸めるとゴミ箱に放り込んだ。
(ダメ…逃げられない…)
敦子は観念した。
コラージュかとも思ったが、確認する気は起きなかった。
警察や弁護士へ相談することも考えたが、それもあきらめた。
少なくとも非合法の地下プロレスを主催できるぐらいの組織だ、そんなのは助けにはならないだろう。
むしろ、逆効果になる可能性も高い。
(私が我慢すれば済むこと)
敦子はそう思わざるを得なかった。
ふと、敦子はサインをもう1つしたことを思い出した。
こちらがこの内容だ。
どんなひどいことが書かれているか…。
もう一つの書類をあわてて読んでみる。
健康診断を受診するという誓約書だった。
ただ、よく読むと、受診しなかった場合、1億円の罰金。
問診票に記載が無い場合、1ヶ所につき100万円の罰金。
お金が支払えない場合、1人の男性との性行為を行うことで10万円ずつ相殺する、という条件がついていた。
(受けないわけないし…記入ミスだけ気を付ければいいんでしょ)
敦子はそう思いながら、次のページの問診票を見た。
(な、何なの、この問診票は!?)
それは普通の問診票とは内容が全く異なっていた。
問診票というよりは、敦子の詳細なパーソナルデータを記載する調査票だった。
そこに記載する項目は普通の人は調べないような恥ずかしいものばかりだった。
長さでは乳首と乳首の間の長さ、乳首やクリトリスの長さ(平常時と勃起時)スリットの長さ、
膣から肛門までの長さ等々が列挙されていた。
他にもオナニーの頻度や仕方、初潮の時期、生理周期、初体験の時期や場所、相手といった項目、
性感帯の場所、肛門のしわの数や排便周期など事細かく記入するようになっていた。
三流のAV女優や最低ランクの娼婦ですらここまでの情報をオープンにすることは無い。
(こんな…こんな項目…人間としての尊厳を奪うようなものだわ…)
恥ずかしい項目が列挙されているので、敦子は読んでいて顔を赤らめたが、あることに気づき、顔を青ざめた。
つまり、これらの項目を埋めるには自分で測定しないといけないのだ。
身長、体重などはともかく、乳首の間の距離などは測ったことは無いし、肛門のしわに至っては肛門すら見たことが無い。
契約書には、赤い文字で「反論は受け付けない。記載が無い場合は理由を問わず100万円」と書いてあった。

その夜、敦子は自室で全裸になり、巻き尺と鏡を用いて、他人には見せられない恥ずかしい格好で測定をした。
216 ◆jRxpIOPoIs :04/09/18 22:16:27
プロレス技をまともに書いても「拷問」でも「調教」でもないので、ネタが尽きてきました。
一応、ローリングクレイドルとか弓矢固めとか、絵にすると恥ずかしそうな技はあるのですが、
実際の絵がないと想像しにくいですよね。
というわけで、ネタ切れなので、次回は、プロレスとちょっと離れた「身体検査」編です。

ちなみに、第4試合の相手は井上貴子、第5試合は(チョイ役ですが)前川久美子を
イメージしています。

まだスレ数が600いかないので、次回も土曜日の保守予定です。

でわ。
217名無し調教中。:04/09/19 07:14:18
期待age
翌日は祝日だった。
敦子は、午前10時に指定された「診療所」を訪れた。
そこは繁華街のとあるビルの地下1階で、周囲には風俗店が多数ある。
そこが本当に診療所なら、周囲の風俗店は風営法の規定で営業できないはずである。
それを考えれば、その「診療所」がどのようなものかは想像がつく。
敦子はある部屋の前で立ち止まった。その表札には、「診療所」とだけ書かれた紙が貼ってある。
コンコン
敦子は、ドアをノックした。
「おぅ。入んな!」
中に入ると、敦子はある部屋へ案内された。
そこは20m四方はあろうかという広い部屋で、診察室らしい雰囲気はほとんどなかった。
唯一分娩台があるが、他においてある十字架などを見るとまっとうな診察に使っているとは思えない。
壁際には、白衣を来た男たちが多数立っていたが、どうみても医者には見えない。
「白衣を生まれてはじめて着ました」という風で、白衣に着られている。
その中で、多少見られる男たちが、正面奥の椅子に座っていた。
「ようこそ。では脱いでください」
「えっ?」
いきなり言われて、敦子は面食らった。
「そこに台があるので、その上で脱いでください」
「でも…こんなところで…」
「お互い、そんなところで時間は食いたくないでしょう。
周りの男たちに寄ってたかって服を脱がされるよりは、さっさと脱いで、さっさと終わりにしましょう」
(私は言われれば簡単に服を脱ぐような女じゃない!娼婦なんかとは違うわ!)
そう反発を覚えつつも、内心は同感だった。
どうせ裸にさせられるのだから、と、今日の敦子はブラウスにジーパンという軽装だった。
ストッキングははかずに下着も昨日買った安物。持参したトートバックに着替えを準備してある。
再度促されて、敦子は直径80cm、高さ20cmほどの円柱の台にのぼり、服を脱ぎ始めた。
ブラウスをジーパンを脱ぐと、白のブラとパンティー姿になった。
四方から突き刺さる視線が痛い。
どうせ脱がされるのなら、自分で脱いだほうがマシ−そう思いつつも脱げないのが乙女心。
再度促されてようやく一糸まとわぬ姿となった。
「問診票は?」
「は、はい」
敦子はトートバックから問診票を取り出した。
「では、その場で音読してください」
「えっ?!お、音読って…」
「手間を掛けさせないでください。
それとも、また、ゲストを呼んで、代読してもらいますか?」
(ゲストって…また同僚とか同級生とかのこと?!)
「分かりました。読みます」
そういうと、敦子は問診票を読み始めた。
周りの電気が暗くなり、敦子にスポットライトが当たる。
「片山敦子個人プロフィールリスト。氏名、片山敦子。年齢、26歳。生年月日、昭和53年9月3日。
身長164センチ、体重45キロ。スリーサイズ、バスト83、ウエスト57、ヒップ85」
そこまで読んだあと、敦子は次を読むのを逡巡した。
「に…乳輪の大きさ…右……センチ」
「ほら、声が小さくて聞こえないよ。はじめから読み直し!」
「はっ、はい…片山敦子個人プロフィールリスト…」
普通の人なら、一生他人に知られないような−いや、自分でも明確には知らないようなこと。
それを敦子は、強制されているとはいえ、自らの口で他人に知らしめている。
当然、声が小さくなったり、言葉に詰まったりする。
そのたびに、はじめから読み直しを命じられる。
「…初潮の時期、中学1年の夏。生理周期、28日、定期的。次回生理、来月2日ごろ…」
身を隠すもの1つない全裸で、自分の恥ずかしいデータを次々とオープンにする敦子。
しかも、肝心のところでは、「よく聞こえなかった」と、そこだけ何回も読み直しをさせられる。
「…初体験の時期、21歳の時。場所、ホテルの一室。初体験の相手、京本直樹さん。大学の先輩…」
「聞こえないよ。初体験の時期からもう一度!」
「…初体験の時期、21歳の時。場所、ホテルの一室。初体験の相手、京本直樹さん。大学の先輩…」
結局最後まで読み終わるのに30分ほどかかった。
しかし、当然まだ診察は始まったばかりだった。
照明が明るくなった。
敦子の顔が上気しているのは、決してスポットライトの熱さのためだけではない。
「では、問診票がどの程度正しいか、確認しよう」
男はそう言うと、手に巻き尺を持って敦子に近寄ってきた。
「えっ!…嫌っ!」
敦子は胸と股間を手で隠しながら後づさりする…が、すでに周囲を男たちが取り囲んでいた。
「抵抗するなら、身動きできないように縛るぞ」
「…いやっ。縛るのは許して…」
「それなら、素直に測らせることだな」
縛られるよりは…と、敦子はその場に直立して、相手の測るがままに任せた。
「まず、バストは…82…そちらはどうなっている?」
「こちらには83と書いてあります」
敦子から問診票を受け取った男が答える。
「1センチ違うな…虚偽の申告だ…」
「それは、測り方によって…」
敦子はあわてて弁解する。
「まあ、1つだけなら許してやろう。次、ウエストは…59。そちらは?」
「57です」
「2センチか…。ヒップは…86…」
「こちらでは85です」
「3つ測ってすべて違う…本当に測ったのか?」
「測りました!ちゃんと!」
「しかし、信用ならんな。すべての数字を測定し直そう」
「えっ、それは勘弁して!」
「嫌なら縛るか?」
それでも、乳房周りの測定には、敦子は歯を食いしばって耐えた。
が、測定が股間に及ぶと耐え切れなくなってしゃがみこんだ。
「嫌っ!そこだけは勘弁してください。お願いですから」
敦子は男に懇願した。
「…嫌ならしかたがない。
そこの台に縛られて測られるのと、男たちがおまえを抱え上げて測られるのとどっちがいい?
どっちも嫌なら…そうだな、男たちに腰が抜けるほど輪姦させようか。そうすれば少しはおとなしくなるよな。
さて、どちらを選ぶ?」
(輪姦は論外。男たちに身体中を触られるよりはマシね)
「……台に……」
敦子は台を選んだ。
「台じゃわからん。子どもじゃないんだから、ちゃんと答えろ」
(どうしても私の口から言わせるつもりね)
敦子は男たちを喜ばせないよう、「私を、そこの台に縛ってください」と、棒読みで答えた。
「なんだ?感情がこもって無いな。それに、縛られてどうされたいのかも分からない。
まあ、嫌なら仕方ない。輪姦するぞ。どうなんだ?」
敦子は観念した。
「私を、そこの台に縛って…恥ずかしいところを…いろいろ測ってください。お願いします」
「よし、わかった。じゃあ、その台に上がって、縛ってもらいやすいようにしろ」
敦子は分娩台に上がった。
腕はともかく、足の角度は通常のものよりずっと広く150度くらいである。
頭では理解していても、なかなか広げられる角度ではない。
ましてや素裸である。
「そうか、そんなに輪姦してほしいのか」と、最後通牒を突き付けられ、意を決して足を開いた。
男たちからは声を出してはいないが、歓声が上がったような雰囲気だった。
とりあえず、足を開いたものの、自力で開き続けるには心理的に不可能である。
「お願い…早く…縛って!」
「よし、縛り付けろ」
「はいっ」
男たちは慣れた手つきで、敦子を分娩台に縛り付けた。
両手は万歳するように上げられ、両足は大きく広げられている。
しかも、腰の部分は台座が無く、そこらを責めるのに支障が無いようになっていた。
そして男たちは「測定」と再開した。
測定の際に、当然、測定をしていない乳房なども男たちはさりげなく触りまくる。
素早くやれば5分もかからないようなことだが、男たちはわざと時間をかけて測定した。
スリットの長さの測定も、直線で測るか身体の曲線にあわせて測るか、と、
敦子の秘所の前で男たちが頭を突き合わせ、何度も測定を繰り返した。
肛門のしわは、「数え間違えないように」と、こよりでしわの1本1本をなぞりながら測定した。

しかし、直接測定できるところは限られている。
男たちはどこかから機械を持ってくると、敦子の身体に電極を付け始めた。
電極は2種類あり、額や腕に付ける物はシールやバンドだったが、乳首とクリトリスに付けられたものは
クリップのような形をしていた。
「さて、残りの項目は1つを除いては直接測ることはできないから身体に聞くしかないな。
今、おまえの身体に付けたのは、嘘発見器と電極だ。
嘘をつくたびに、おまえのオッパイとクリトリスに電気が流れるという寸法だ。
さて、まずはオナニーの頻度から答えてもらおうか。オナニーは週に何回する?」
「………したこと…ありませ…ぎゃぁぁぁぁl」
ウソ発見器がウソと判断し、二秒間、電流が流された。
「ぁぁぁぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ」
「いきなり嘘か。今度嘘をついたら、時間を倍、倍にするぞ。で、週に何回なんだ?」
「………紙には…したこと無いと書きましたが…本当は……に…かい…」
「こら。何が2回なんだ?言わないと電気だぞ」
電気責めはキツイ責めである。通電されている間は息ができない上に、他の責めと異なり、苦痛が全身を貫く。
これまでの、試合という名の強制露出、そして今日の恥文朗読、そして今の身体検査といった一連の責めで、
敦子の心にはあきらめが支配し、元来は気丈な敦子であるが、「回答拒否」という選択肢は、
もう心に浮かばなかった。
「私は、週に2回ぐらいオナニーをします」
「そうか。では、どうやってやるか、細かく説明しろ」
「…まず、右手で、左の胸を揉みます。それと同時に左手で…ショーツの上から、あそこを…お○んこをさすります」
自分の自慰のやり方を事細かに述べて行った。
その後も、初潮の時期、生理周期、初体験の時期や場所、相手といったことについて、敦子は淡々と答えていった。
「さて、問診票の確認はまだ1項目残っているが、時間の都合で後回しにするとして、先に1つ検査をするぞ」
そう言うと、男は何やらコードのついた棒を持ってきた。
「これが何かわかるか?」
敦子は首を横に振った。
「これは最新式の膣圧計だ」
(ちつあつけい…ちつあつけい…って……えっ!ま、まさか…)
敦子の顔が青ざめた。
「判ったようだな。これはおまえのオ○ンコの締め付ける強さを測る器具だ。
しかも、1ミリ単位で、どこが強いか、どこが弱いかを測れるんだ」
別の男がモニターを持ってきて、敦子が見える位置にセットした。
「これを握って強さを加減すると…」
画面に線が現れ、指の動きで線が変化した。それとは別に、赤、黄、青の線が平行して引かれていた。
「この3本の線は目安だ。黄色の線は平均的な締め付け具合。
青の線に達すれば、締め付け具合は良好で名器の素質あり、だ。
逆に赤の線を下回ったら、やる気が無いか、あるいはやり過ぎのガバガバ、太平洋ってことだ。
男は全然気持ちよくないぞ。さて、測定するか」
男は膣の中に棒を挿入した。
もちろん、大股開きで拘束されている敦子に逆らう術は無かった。
「ほら、締めろ」
敦子は思いっきり締め付けた…が、画面には変化が無い。
「ん?どうした?早く締め付けろ」
「やっ、やってます!」
「おかしいな…故障か?」
男は機械を操作し、モニターに表示できる範囲を広げた。
「ほら、もう一度締め付けろ」
今度は、画面の下端にどうにか線が表示された。
「なんだ?やる気が無いのか?」
「やってます!やってます!」
やる気が無いと思われて電気を流されてはたまらない。敦子はあわてて答えながら再度下半身に力を込めた。
しかし、線は相変わらず下の方だった。
「…なんだ、この弱さは。もしかして、男とやりすぎてオマ○コがガバガバになったのか?」
敦子は侮辱と屈辱で顔を真っ赤にした。
「もう少し…少しやらせてください!」
「…まあいいだろう。やってみろ」
それから10分。
敦子は全身がうっすらと汗ばむほど懸命になってセンサーを締め付けた。
数値は多少はマシになったが、それでも赤い線には遠く及ばない。
それどころか、疲労からか、だんだんと線が下がってきた。
それを見て男が声を掛ける。
「どうだ。やる気が無いのか、男とやりすぎてガバガバになったのか、オナニーしすぎてガバガバになったのか、
それとも生まれついてのガバガバマ○コの持ち主なのか、どれなんだ?」
「……やる気はあります」
「じゃあ、何で締め付けがこんなに弱いんだ?」
「それは…私の…私の…マ…マ○コの締め付けがゆるいからです」
「この数字じゃ、ゆるい、ぐらいじゃ済まないぞ。ちゃんと説明しろ」
「…わ…私の…私の…マ…マ○コがガバガバなんです!」
敦子は叫ぶようにそういうと同時に、一筋の涙が流れた。
(何で…何でこんなことで辱められなくちゃならないの?……)
男は満足そうにうなづいた。
「よし。じゃあ、おまえにふさわしい二つ名をあげよう。『史上最低のガバガバマ○コ』だ。
今日一日、「私」という代わりに「私、史上最低のガバガバマ○コの持ち主の片山敦子は」と言うんだぞ。
判ったな」
「……はい」
「本当に分かったかな…年はいくつだ?」
もちろん、「私」を使わずに答えることもできた。
が、敦子は素直に口に出した。
「私、史上最低のガバガバマ○コの持ち主の片山敦子は26歳です」
男は満足そうに頷いた。

※ 実は、モニターに示された値は意図的に低く操作されていた。実際に敦子が出した数字は相当優秀であった。
225 ◆jRxpIOPoIs :04/09/25 23:25:44
土曜の定例保守です。
在庫は4レス分しかありません。
来週は「昼休み編」3レス。再来週は…未定です。
G.Iさん復帰が先か、在庫切れが先か…。

まだ610スレなので、次回の保守は同じく土曜日(か、日付が変わって日曜日の午前0時過ぎ)に
投下します。
226名無し調教中。:04/09/26 13:14:46
>>225
乙。
期待して待ってます。在庫を充実させといてくらさい。
227名無し調教中。:04/10/01 00:09:54
age
「ボス。そろそろ昼ですが、どういたします?」
「ん?もうそんな時間か?予定よりだいぶ遅れているな。どうせカレーだ。そのまま食わせろ。
こぼすと面倒だから、こぼさないように食わせろよ」
敦子は台に縛られたまま、昼食を取ることとなった。
「ほら、カレーだ。ボスの手作りだから残さず食えよ。ほら、あーん」
相手が恋人なら、中むつまじく微笑ましい光景であろう。
しかしそうでない場合、「他人に食べさせてもらう」こいう行為は、非常に屈辱的な行為である。
しかも、今の敦子は大股開きの全裸に拘束されている。
敦子に給餌してくれる男は、敦子にスプーンを差し出すとき以外は、敦子の胸や股間をジロジロ見ている。
敦子はまったく食欲が無かった。
しかし、こんなことで気分を害してしまっては…と、無理に流し込んだ。
当然、味など分からない。
それでもなんとか完食したのは、女性向けに量を減らしてくれたおかげだ。

食事時間、10分。
診断が開始される…かと思った時、ボスの携帯が鳴った。
「………うん………ああ……わかった…わかった。今行く。
おい、ちょっと出てくる。5分で戻るから、このままにしておけよ」
そういうと、ボスは部屋を出て行き、敦子はおっぴろげの姿勢で放置された。
しかし、10分たっても20分たってもボスは戻ってこなかった。
そのころ、敦子は1つの重要な問題が起きていた。
それは、尿意である。
「診断」が10時に始まって、かれこれ3時間。トイレに行かせてもらっていない。
できるだけ我慢をするつもりであったが、そろそろ限界が近づいてきた。
台から降ろすよう、男たちにお願いしてみたが、ボスが戻るまではだめ、と、取り合ってもくれない。
腰をもぞもぞ動かして耐えているとようやくボスが戻ってきた。
「さて、続きを…」
「あの、台から降ろしていただけませんか?トイレに…トイレに行きたいのです」
「トイレに行って、どうするんだ?そっから逃げるのか?」
敦子は、ボスが何を敦子に言わせたいのかが判った。
「…ぉιっ…ぉιっこをしたいんです」
「声が小さくて聞こえんな。なんだって?」
「おしっこが漏れそうです!」
「おい、聞いたか、いい歳した女が、大声で『おしっこ漏れそう』だとよ」
男たちはいっせいに嘲笑する。
「で、どの程度我慢できるんだ?5分?10分?」
「もう、我慢できません。1分も持ちません!」
男は腕時計をチラッと見た。
「そうか…、おい、トイレを用意してやれ」
「えっ?!台から、台から降ろして!」
「1分じゃ、台から降ろしてもトイレに行くまでには間に合わんよ。
行くまでに漏らされてはかなわんからな、ハッハッハッ」
「イヤッ、お願い、お願い、台から降ろしてトイレに行かせて!お願いだから!」
そこへ、ブリキの洗面器が運ばれてきた。
「ほら、これがトイレの代わりだ。遠慮なく出していいぞ」
「イヤッ!台から、台から降ろしてトイレでさせて!!」
男は再度時計を見た。
「さっきは1分持たないと言っておきながら…もう50秒だ。
あと10秒以内にしないと、嘘をついていたことになるな。
嘘つきにはお仕置きをしないとな」
そうは言われても、他人の前で放尿などできるものではない。
「5・4・3・2・1・1分だ。お仕置きとして、この場で出してもらうか」
「いやっ!トイレに、トイ…」
敦子は口をガムテープで塞がれた。
これには、嫌がる声が聞こえなくなるという欠点もあるが、それを上回る長所もある。
敦子はむだな抵抗と知りつつも我慢を続ける。
「そろそろ2分だ。これから1分立つごとに、お仕置きを重くして行くとしよう。
速く出した方が身のためだぞ」
そして、それから5分30秒ほど過ぎたころ。
敦子の股間から水がチョロっと出た。
おや?、と思うと、その水の量が急激にまし、洗面器へと向けて、ホースから出る水のように流れる。
バリバリバリバリ…。
洗面器はブリキ製なので、水が当たる音が部屋中に響きわたる。
先程、敦子の口を封じたのはこの音を敦子に聞かせるためであった。
辺りにアンモニアの臭いが立ち込める。
敦子の口を塞いでいたガムテープがはがされた。
「ううぅぅぅぅ」
言葉にならぬ嗚咽が漏れるだけ、目からは涙が流れていた。
放尿を、こんな恥ずかしい形で見られるなど、想像もしていなかった。しかも
「ほら、拭きたかったら、自分で拭け」と、ボスがちり紙を持った手を伸ばすが、敦子の秘所から
5センチぐらい離れたところだ。
敦子は泣く泣く、自ら陰部をちり紙に擦り付けた。
しかし、敦子への羞恥責めはこれで終わりではなかった。
231 ◆jRxpIOPoIs :04/10/03 00:27:53
どこがプロレス編だかわからないほど脱線しています。
あと6発言ほど、身体検査編が続きますが、そろそろ体力が尽きてきました。
文章が荒く・短くなってきました。適宜修正していますが、なかなか直せません。
ごめんなさい。

現在620スレ。
まだ余裕があるので、次回は10/9…なのですが、もしかしたら10/11になるかもしれません。
232名無し調教中。:04/10/09 20:18:01
age
233名無し調教中。:04/10/11 23:17:56
>>231
お〜い、もうすぐ10/11も終わっちゃうよ。
10/9から、いや、もっと前からずっと待ってんだから。
約束は守ろうね。
男たちが何かを準備している。
台に縛られている敦子は、十分な視界が得られないので、床に何かを敷いていること以外は
何をしているのかは判らない。
「さて、さっきのウソを言ったお仕置きだ。
グリセリンとお酢の混合液200cc、お前のおしっこ300cc、そしていちじく浣腸400ccのどれかで浣腸してやる」
(かんちょう…浣腸って…)
「いやぁっ!ダメ、ダメ、それだけは、それだけは許して!お願い、お願いします!」
敦子は泣き叫びながら許しを請うた。しかし、ボスは冷酷に拒絶した。
「お前がウソをついたんだから、自業自得だ。早くどれかを選べ。」
「いやっ、いやっ、どれもいやっ!許して、許して!」
「どれも選べないのならすべて混ぜた900ccをぶち込んでやるぞ」
「いやっ、いやっ、お願い、お願いします。何でも何でもしますから!」
「5つ数えるうちに決めないと900ccだぞ。5……4……3……」
敦子はあわてて考えた。
自分の小便はまず除外。
(たしか、浣腸はグリセリンだと聞いたことがあるわ。
となると、グリセリン400ccかグリセリンとお酢200cc…。
それなら量の少ない方を…)
「グリセリンを」
「主語も述語もなく、いきなりそれだけ言われてもね。
誰がどうしたいかをちゃんと言わないとだめだ。
…2…1…」
「私に、グリセリンとお酢の浣腸をしてください」
「何だって?誰が?」
「私に…」
敦子はハッと気が付いて言い直した。
「私、史上最低のガバガバマ○コの持ち主の片山敦子に、グリセリンとお酢の浣腸をしてください」
本来はペナルティものだが、次回から言葉を付け加えることで、どうにかそれはまぬがれた。
しかし、敦子は最悪の選択をしたとは気づいていなかった。
ボスが巨大な浣腸器を持って近づいてくる。
「ほら、入れるぞ」
しかし、入れると言われても、はいそうですか、と受け入れるには抵抗がある。
肛門にノズルを近づけられると、つい、力を入れてしまう。
「ほら、力を入れるな」
ボスはノズルを肛門に当て、力が抜けた一瞬をついてノズルを肛門に挿入した。
「うっ…」
「さあ、入れるぞ…」
ボスはシリンダーをゆっくりと押し始めた。
「うわぁぁぁぁぁぁ」
腸の中に液体が流れ込む不快感。それは急激な腹痛へと変わった。
「ああっ、痛い、痛い、お腹が痛い!」
ボスはそれにかまわず200ccを注入した。
「痛い!痛い!トイレに、トイレに行かせて!」
「トイレに行って何をするんだ?」
「私、史上最低のガバガバ腐れマ○コの持ち主の片山敦子は、トイレでウンチをします」
もう恥も外聞もなかった。
よく「さしこみ」というが、腸を刃物で刺されたような耐えられない痛み。加えて、腸全体が焼けるような感触。
実はグリセリン原液とお酢の浣腸は最も強力で、長時間腸内に入れておくと生命が危険になる代物だ。
「いやっ、ダメ、出る、出ちゃう、ダメ、見ないで、見ないで!」
トイレに行くどころか、便器を充てる余裕すらなく、敦子は大量の排泄物を床に撒き散らしたーもっともあらかじめ床にはビニールや新聞紙を敷き詰めてあったが。

敦子は茫然自失の状態だった。
小便に加え大便も他人の前で漏らしてしまったのだ。
しかし、それでも腹痛は収まらない。まだ大腸の中にグリセリンが残留しているのだ。
それを洗い流すためには、敦子はもう3回、ぬるま湯による浣腸を甘受せざるを得なかった。
その後、男たちは、敦子の噴き出した糞便の始末と平行して、次の「測定」のために準備をはじめた。
といっても、機械をどこかから持っていてセットし、敦子の額や首に、先ほどとは異なった電極を貼り付ける程度である。
「さて、おしっこもうんちもして気持ちよくなったところで、もっと気持ちよくなってもらおう。これが何か分かるか?」
ボスは敦子に細い筆を見せた。穂先の直径は2ミリぐらい、穂先は1ミリもなく、きわめて細い。
筆を見て、敦子はいやな予感がした。
自分は使ったことは無いが、筆とか羽とか、アダルトビデオではよく使われるということを見聞きしていたからだ。
はたして。
「これは面相筆という。今からこの面相筆を使って、先ほどできなかった、お前の性感帯チェックをするぞ」
敦子の悪い予感はある程度当たった。しかし、面相筆の力を軽く見ていた。
普通の筆に比べて細いので、同じようなところを何度も何度も撫でられる。
刺激が何度も加わるとはいえ、加わる刺激自体はきわめて弱いので、絶頂はおろか、イクかもと思わせるほどではない。
しかし、敦子の身体の中には刺激が着実に蓄積されていった。
そして3時間後。
敦子は相変わらず「測定」をされていた。
全身にうっすらと汗をかき、軽く上気している。
身体中に、何か分からないムラムラ感が満ちている。
それが何か、頭では分かっているものの、身体ではまだそう認識できるほどではない。
「終わりました。片山敦子の性感帯マップを作成しました」
「おぉ、そうか。ちょっと試してみるか。まずは…ここ」
「くぅっ!」
脳髄を直撃するような甘美な刺激。
「あとは…ここか」
「あひぃっ!」
これまで溜まっていたものが噴出し、指一本で触られるだけで絶頂の寸前まで一気に上り詰める。
しかし、それでも絶頂に達するには刺激が圧倒的に不足していた。
「ほぉ、良く鳴く人形だな。ほらっ」
「ヒィッ!」
「ほらっ」
「あぁっ」
「ここは?」
「うぅっ」
もともと長時間の愛撫を受け、敏感になっているところに、感じる所をピンポイントで触られるのだ。
声を出さずに耐えようとしても思わず声を出してしまう。
「こんなに感じやすいとは、淫乱な身体の持ち主だな」
「…………」
いろいろ反論したいが、なにせ感じていることは事実である。
敦子は唇をかみしめて無言で侮辱に耐えた。
しかし、それだけで終わらせるほど、男たちは優しくはなかった。
「こんな淫乱な身体をしているんだ。イカせて欲しくないか?」
確かに身体はうづいている。が、こんな男たちに寄ってたかってイカされるなど、身の毛がよだつ。
「……イカせて欲しくありません」
敦子は答えた。しかし、男たちの方が上手だった。
「そうか。じゃあ、絶対にイカせないようにしろよ」
「はい、わかりました」
男たちが敦子に群がり全身を愛撫し始めた。
既に敦子の性感帯は丸裸にされている。
イキそうになると手を休め、それが治まると一番感じる所を集中的に狙う。
が、決してイカせない。
敦子は寸止め地獄を味わうことになった。
「お願い…イカせて…お願いだから…」
20分ほどして、ついに敦子は責めに負け、自らイカせてもらうようになった。
が、当然、イカせてはもらえない。際限無く寸止めが繰り返される。
一度殻が壊れると、後は早い。
自ら腰を動かしながら、狂ったように懇願し始めるまでに5分もかからなかった。
40分後。
1体の男性のマネキンが床に横たえられていた。そして、その股間には長さ40cm、太さ7cm程の巨大な張型が、天に向けてそびえたっていた。
そして、敦子は後ろ手に縛られた状態で台の拘束を解かれた。
結局寸止めのまま40分も愛撫を続けられていた敦子は、もう理性を無くしていた。
脱兎のごとくマネキンにまたがると、自ら張型をくわえ込み、腰をみだらに上下させる。
「はあっ、はあっ、はあっ、はぁつ…」
周囲で男たちが囃し立てる声も耳に入らないようだ。
「はあっ、イク、イク、イクぅッ!!」
大声を上げ、張型をくわえ込みながら、敦子は絶頂に達した。
しかも、男たちが敦子を台から離そうとすると身体を揺すって拒絶し、また腰を動かし始めた。
が、腰がふらついて満足に腰を振れない。
男たちは敦子を無理に台から離し、床に寝かせると、バイブレーターを敦子の膣にぶち込んだ。
スイッチを強にしたので、相当激しく中をかき回しているはずだが、敦子はそれがたまらないらしい。
敦子は7度絶頂に達した後に失神したが、それでも、敦子の膣は別の生き物のように貧欲にバイブを咥え続けた。
翌朝、敦子が目を覚ますと自室のベッドだった。
起き上がろうとして驚いた。腰がずしんと重いのに、力が全く入らない。
腰が抜けたというのはこんな状態なのだろう。
それでもどうにか上半身を起こすと、ベッドサイドには「酔い潰れたので送りました。飲み過ぎないようにね 美奈子」という書き置きがあった。
どうやら、酔い潰れたということにして自宅に送り届けたらしい。
しかし、立ち上がることができない。
立とうとしても腰がフラフラして倒れてしまう。
結局、その日は風邪ということで1日休むことにした。
しかし、身体の芯が重く腰が立たないとはいえ、病気ではない。
午後になってくると、寝るのも飽きてきた。
ふと、昨日責められた所を触ってみる。そこは、今まで意識して触ったことはなかった。
「ヒッ!」
思わず悲鳴を上げるほど強烈な快感が敦子を襲った。
敦子は新たな性感帯が開発されたことに気づいた。
240 ◆jRxpIOPoIs :04/10/12 00:57:43
>>233
スマソ。3連休なので、ちょっと遊びに出ていた。

まだかき終わってはいないが、今後の予定が確定した。
次回は10/16か17に3〜4発言。
その次は10/23に1発言(これで完)、24に2発言くらい(???)
10/31にはG.Iさんが戻ると思われるので、
これでG.Iさんが戻るまでのスレの保守完了(の予定)。
241名無し調教中。:04/10/12 01:06:11
>◆jRxpIOPoIs

GJ!(^ー^)b
242233:04/10/12 01:17:34
>>240
お疲れ。律儀な姿勢に感謝。
今後もよろしく。
243 ◆jRxpIOPoIs :04/10/17 20:21:10
スマソ。
8割書き終わっているのだが、風邪で熱があって最後の修正ができない。
出来次第うpする予定だけど、今日はご勘弁を。
244名無し調教中。:04/10/17 23:59:12
>>243
ゆっくり休んでくれ。で、早く元気になって、納得いくものをうpしてくれ。
それまで待ってる。
それから、敦子は18試合ほどこなし、負け続けた。
敦子にとって身体検査のショックは大きく、逆らう気力を無くしていたこともあるが、性感帯を丸裸にされたことも大きかった。
対戦相手は敦子が一番感じる所を知っており、そこを触られるだけで敦子は力が抜けてしまう。
しかも、毎回攻められるうちに感度が上がり、すこし触られただけでイク寸前まで上り詰める。
当然、試合には、全裸をさらすことは常態になり、前日にはアンダーヘアーや脇毛をきれいに処理するようになっていた。
しかし、組織は敦子をさらなる羞恥地獄へと落としていった。
まず、着替えの場所はロッカールームからリング上へと変更になった。
敦子はリング上で下着姿となると、2メートルの程の高さにる直径1メートルのリングから吊り下がっている、カーテンの中で着替えをすることとなった。
もちろん、某番組のように、毎回、制限時間は15秒であり、時間が過ぎるとカーテンが落ちる仕組みである。
また、リングコスチュームもどんどん過激になり、薄い白のレオタード(当然スケスケ)、Tバック、あるいは乳首を辛うじて覆う程度の超マイクロビキニなどは当たり前になっていた。
そして、10試合ほど前からはコスチュームすら与えられず下着マッチとなった。
服を脱いだらすぐに試合開始。
脱がされた下着は「できるだけ回収する」と、言われているが戻ってくることは無かった。
下着代として500円が支払われるが、女性の下着は高い。
脱がされて盗られることが判っているが、だからといって普段から安物を着用していると誤解されるのは嫌だった。
結局、普段使いの下着を安物にせざるをえなかった。
また、試合内容もマニアックなものが増えてきた。
5週間前は先週は古下着マッチだった。
前の週のの試合終了後、敦子が持っている最も古い下着を除いてすべて没収されてしまった。
その1組のブラとパンティーを1週間着用し続けることが厳命された。
洗濯や香水をかけることは厳禁である。
1週間着続けたので、汗の匂いが多少匂う。
また、パンティーには多少シミなどもついてしまっている。
負けた方はー当然敦子が負けるのだがーその下着は競売されることになっていた。
しかも、「肌の温もりつき」ということで、落札者の前で脱いで−当然脱がされたのだが、わざわざ着直して−進呈させられた。

3週間前は敗者浣腸マッチだった。
試合の敗者−当然敦子ーは、全裸のまま、出口近くに拘束された。
床から伸びた2本の鎖が敦子の足首にからみ、足を1mより綴じることを防いででいた。
3箇所に穴のある木の板に両手首と頭を入れられ、床から1m足らずの高さに固定されている。
つまり、裸で尻を突き出す体勢である。
尻の下には洗面器と、50cc入りの浣腸器が5つ。
これを、帰りしなの客にしてもらわなくてはならない。
客が帰った後、残っていたら、グリセリンと酢の混合浣腸ー敦子がこの前死ぬほどの目にあったあれーを、残った本数の2倍される事になっていた。
当然、敦子は恥ずかしい姿勢のまま、客に浣腸してもらうよう懇願せざるを得ない。
客のそこらは知っているので、そう簡単には浣腸をしてはくれない。
といって、自分たちが見えない所でお仕置きされても嬉しくは無いので、断るだけ、というわけにもいかない。
お願いだけで浣腸してくれる優しい?人もいれば、フェラチオ(性行為だけは禁止されている)をやりにげする人、
恥ずかしい言葉を散々はかせて半分しか入れない人。
当然、途中、我慢ができなくなり、何度も洗面器に噴出してしまう。
それでも、ノルマの5本が終わるまで、敦子は浣腸をせがまざるを得なかった。
外にも、「バイブマッチ」は何度もやらされた。
両者に2本ずつのバイブが挿入された状態で試合をするのだが、その強さはランダムが変わる。
両方が「最強」で作動した時は立つことすらできない。
相手が最強で責められている間は、敦子が一方的に攻めることができるので、普通の試合よりは敦子に勝ち目はあった。
もちろん、自分のバイブが最強で動いているときは攻められる一方ではあるが。
また、1試合に1度、両者のバイブが同時に最強になる時があり、試合中でありながら、2人ともマット上で喘ぎまくることになる。
試合そっちのけでリング上でのた打ち回る美女二人−この試合に限っては相手も美人であった。Q.Sとか、K.Nとか。
結局は負けることになるのだが、それまでに、なぜか敦子だけ2〜3回絶頂を迎えてしまう。
当然、多量の愛液を分泌してしまい、白の下着やレオタードが透け透けになってしまう。

そして今日は、敦子の引退記念スペシャルマッチだった。
最後ということで特別ルール−といえば聞こえは良いが、要はとことん辱められただけだった。
服を着たまま入場した敦子は、レイプ同然に服を引き裂かれて全裸にされた。
そして、バイブで何度もイかされた上に剃毛。
そのまま担ぎ上げられて「おわかれの挨拶」と称して、客席を引き回された.
当然胸は露わ。股は大開き。加えて両端にクリップの付いたゴムでクリトリスや膣口を露出させられている。
しかもお触り自由!。
クリトリスの皮を剥かれたり、膣に指を突っ込まれたりと散々嬲られた。
そして最後は浣腸。
「皆さん、ありがとうございました。こんな姿を見てもらって幸せです」と叫ばされながらの脱糞。
フォール後は、後ろ手に縛られ、前後にバイブを突っ込まされた状態でリング上に放置された。
バイブが胎内で強くうごめくため、立って移動することができない。
途中何度も絶頂を迎えながら、どうにか這って控え室に戻った。

これで、敦子は契約した試合数を無事しおえた。
控え室に戻った敦子は、試合の激しさ?もあって、しばらくの間放心状態だった。
248 ◆jRxpIOPoIs :04/10/20 21:29:53
まだ風邪は治ってないけどうpします。
今週末の分はもう出来ているのであと1〜3レスで終わりになります。
249名無し調教中。:04/10/21 23:19:53
>>248
病み中にもかかわらずお疲れ。
週末まで待ってる。
あと1〜3レス・・などと言わずに、快復後、再活動を願う。
250片山敦子ファンクラブ:04/10/23 20:59:18
>◆jRxpIOPoIs様
お疲れ様です。凄い筆力ですね、堪能させていただきました。
251終章(1/1) ◆jRxpIOPoIs :04/10/24 00:08:50
「さて、約束の試合が終わったな。これが収支報告だ」
プロモーターが一枚の紙を示した。
敦子は手にとってそれを見た。
全20試合出場ボーナス 6,000万円。
ギブアップ負けのペナルティ 4,000万円。
プロモーターが立て替えていた借金 2,000万円。
差し引き0。
結局、敦子は散々屈辱を味わい、痴態をさらし得たものは何も無かった。
しかし、これで縁が切れる…敦子にとってはそれで十分だった。
もう借金も無い。
明日からは、またもとのキャリアとしての仕事に集中できる。
土日に仕事ができなくて、出世レースではだいぶハンディとなったが、これから巻き返そう。
敦子はそう思い、収支報告書にサインをした。
控えを受け取ると、敦子はその部屋を後にした。
もう、こことは2度と縁が無いだろう。
プロモーターの部屋のドアが重々しい音を立てて閉まった。
(完)
252 ◆jRxpIOPoIs :04/10/24 00:19:32
一応、ハッピーエンド?で(完)です。
…が、物足りない方は明日「Final enD(*/2)」という名前で2編投下します。ですので
明日分は脳内あぼーんしていただくか、Final enD(をNGワード登録しておいてください。
(2段落ちというヤツで、あまりほめられたものではないのは重々承知してますが)。

>>249
長編を書くのは体力が必要なのですが、もう年なので体力がありません。
しばらくしてから、もっと短いものを書くかもしれません。

>>250
ありがとうございます。素人の勢いのよさに免じてください。
昔から精細な描写が苦手で「行間を読まないと理解できない」と言われた経験多数ですm(_ _)m。
253Final enD(1/2) ◆jRxpIOPoIs :04/10/24 20:27:12
敦子が家に帰るとと封筒が届いていた。差出人は、プロモーターとの間で約束した女性名だった。
敦子は不思議に思いながら、中を開けた。中には1〜3とだけ書かれたDVDが入っていた。
(何のDVD?)
敦子はパソコンを起動すると、「1」と書いてあるDVDを再生した。
(な、何?このDVD!!)
画面には、敦子が地下プロレスでやった1試合目が映っていた。
どこから撮ったのかは分からないが、複数のカメラで撮影され、敦子が肌かに剥かれるシーン、大股開きで
張り付けになるシーンなどが余すところ無く収められていた。
敦子は早回しして見た。2試合目、3試合目…結局16試合目までが収録されていた。
敦子は「2」のDVDに代え、早回しして見た。こちらは17試合目から最後までだった。
嫌な予感がしつつ、敦子は3を再生した。
予想どおり、敦子の「身体検査」だった。当然、放尿や浣腸のシーンまで収録されている。
敦子はあわてて事務所に飛んでいった。

「ヒッ!」
事務所に入るなり、敦子は思わず悲鳴を上げてしまった。
事務所にはプロモーターが多数のダッチワイフに囲まれていた。
その顔は、敦子と瓜二つ、毛のはえ方も同じ。
「どうだ、良く出来ているだろう。超高性能のダッチワイフ『敦子』だ」
プロモーターはそういうと、敦子に向けて紙を一枚放り投げた。
---------------------------------------------------------
 「ダッチワイフ敦子」 定価:10,000円!!
 片○敦子の身体を寸分違わぬ大きさで再現!
 付録として、「片○敦子 性感帯マップ」付き!
---------------------------------------------------------
敦子は目眩がしてきた。
しかも、多分、身体検査で気絶していた時だろう、敦子の胸や股間の型取りをする写真まで掲載されていた。
敦子が見終わったのを確認して、「そして、これも」と、今度は4枚の紙を投げた。
それはDVDのカバーが3種類と、販売促進用のチラシだった。
DVDのカバー写真は、敦子を正面から撮った写真が掲せられており、一目で敦子だと分かる。
そして裏には敦子の小学校からの学歴、現職、所属スポーツジムまで細かく掲載されており、他人の空似と言い張ることはできない。
254Final enD(2/2) ◆jRxpIOPoIs :04/10/24 20:28:25
「どうだ。このDVD、1枚2,000円だが、全部で10万枚は堅いぞ。ダッチワイフも1,000体は売れる。
まあざっと2億円以上の儲けだな」
「…………」
敦子は抗議する言葉を失っていた。泣いて頼んでも無駄なことは判っていた。
でも、こんなものを出されたら人生破滅してしまう。
いっそのこと…
敦子がそう思い始めたときだった。
「ん?販売を止めて欲しいか?」
プロモーターのほうから敦子に尋ねてきた。
「…え、ええ」
敦子はそう答えるのが精一杯だった。
「それなら、これにサインしてもらおう」
そういうと、プロモーターは1枚の書類を出してきた。
敦子はそれを手に持って読んだ。
「!」
---------------------------------------------------------
         専従奴隷誓約書

1.私、片山敦子は一生、草垣慎也様の雌奴隷としてお仕えいたします
2.私、片山敦子の身体は草垣慎也様の所有物であり、草垣慎也様が望まれるのならいかなる行為もいたします。
3.私、片山敦子の穴も全て草垣慎也様の所有物であり、草垣慎也様の許可が無い限り一切使用しません。
4.私、片山敦子が身に着ける衣服についても草垣慎也様のご意志のままにいたします。
             ・
             ・
             ・
             ・
---------------------------------------------------------
(あぁ…もう…逃げられないのね…)
敦子の心を絶望が覆った。
敦子は誓約書を声に出して読み上げると、それにサインをした。
誰にも見えず、誰にも聞こえないが、敦子は自分の首には、他人から見えない首輪がはめられていることを悟った。
(本当の完)
255 ◆jRxpIOPoIs :04/10/24 20:34:52
というわけで、完全に終わりです。
SM板の入っているpieサーバは、800スレを超えたら700スレに圧縮するのですが、
現在、594スレ。圧縮まで200スレ以上あります。
n日ルールも適用外と聞いていますので、あと半月は放置してもdat落ちは無いと思われます。
>>182でG.Iさんが
>182 名前:G.I[sage] 投稿日:04/08/31 23:15
>仕事の関係で2ヶ月ほど書き込みとか出来ないかもしれません。。
と書かれて、2ヶ月まであと1週間。
G.Iさんのお帰りを待ちましょう。

でわでわ〜(^^)/~~~
256名無し調教中。:04/10/25 20:08:37
>◆jRxpIOPoIs
乙!
漏れもDVD&ダッチワイフがホスィw
257 ◆jRxpIOPoIs :04/10/30 17:54:34
(゚゚ ) ( ゚゚)キョロキョロ。

G.Iさん、まだ来ない…。
来るまで保守ネタ投下。
全12回ぐらい(増える可能性あり)
土日に3発言づつ。
11/7完結。
血は一滴も流れませんが、残酷度やや高し。
Part1の「書道家」という設定を使っていますが、ほとんど役に立っておらず、オリジナル度高し。
妹の「煌子」なんか登場させてしまっています(ちなみに敦子と煌子で「敦煌」)。
中盤、中だるみしていますm(_ _)m。
258 ◆jRxpIOPoIs :04/10/30 17:54:59
「……ふぅ…。取材も面倒ね」
敦子がそうつぶやいたのは、その日5本目−最後の取材が終わってからだった。
片山敦子、26歳。
敦子は先日、週刊文潮のカラーグラビアに「美人書道家」として掲載された。
敦子自身は気が進まなかったが、親代わりに育ててくれた師匠の依頼であれば断るわけにはいかなかった。
そして、そのグラビアが火付け役となり、一躍時の人となった。

まだ書道家として完全には自立できていない敦子の収入は、いくつか掛け持ちで教えている書道教室の講師料程度どである。
つつましく暮らす生活をまかなえるかどうか、というぐらいで、とても書の勉強に使うお金は無い。
師匠も影に日向にサポートしてくれるものの、どうしても預貯金の取り崩し生活にならざるを得ない。
そんなところにふって沸いたブームである。
敦子自身は、書道家としてではなく、ルックスが評価されていることが不本意であったが、背に腹はかえられない。
さすがに「書道家としてふさわしくない」ということで、水着やモデル、タレントとしての仕事はすべて断ったが、
それ以外の取材は基本的にはすべて受けた。
そして、今日も丸一日かけて5箇所の出版社を回り、ようやく開放されたのが夜の7時であった。
さすがに疲労困憊した敦子は、電車で帰る気力は無く、タクシーを拾った。
(これで、明日・明後日と2日お休みね。最近、時間が無かったから王羲之でも臨書してみようかしら。
それとも、たまには顔真卿?)
そんなことを考えているうちに、タクシーは、世田谷区にある超高級住宅地で止まった。
259 ◆jRxpIOPoIs :04/10/30 17:55:19
敦子の家は、そこのお屋敷街の一角にあった。
もちろん、敦子の稼ぎで変えるような家ではない。
敦子の両親は、敦子が小さいころ交通事故で死亡し、その遺産を相続したのだ。
その家に、敦子は、妹の煌子(あきこ)の二人で住んでいる。
他に親類などほとんどおらず、早くから敦子の才能を見出してくれた書道の師が後見人となり、どうにか暮らしている。
「ただいまぁ。煌子、いる?」
煌子はお嬢様が通うことで有名な○○学園の1年生である。
学費が高く、一度は入学を断念しかけたのだが、敦子が強く勧めたこともあってこの春入学したばかりである。
煌子から話を聞く限りでは、なかなか充実した女子校生活を送っているようだ。
しかし、生活が楽ではないことぐらい煌子は分かっている。
といって、学校の規則がうるさく、放課後のアルバイトはできない。
そこで、敦子に代わって炊事・洗濯、はたまた書を書く際の雑用など一手に引き受けてくれている。
煌子の力で敦子は書道を学べ、敦子の力で煌子は高校にいける。
共存関係にある二人の結びつきは、普通の姉妹とは比べ物にならないほど強かった。
「煌子、あき…!」
煌子はリビングにいた。が、「いた」という表現はふさわしくなかった。
猿轡をされ、制服姿のまま足をM字に開いた状態で一人がけのソファーに縛り付けられていた。
そして、その横にはサングラスをした若い男が2人。
そのうちの一人が、ナイフを煌子に突きつけつつ口を開いた。
「静かにしろよ。さもないと妹さんに傷が付くぞ」
「あ…あなたは…」
「グラビアを見た、あんたのファンだよ。
あんなすました顔した女が、どんな顔してヒィヒィ泣くのか、見てみたくてな」
「なら、妹は関係ないでしょう。妹を、妹を放して」
「そういうわけにはいかないな。この女は人質だよ。
俺の命令に従わない場合、この女が代わりに恥ずかしい目にあうって寸法さ。
逃げたかったら逃げてもいいぜ。その代わり、こいつは女に生まれたことを後悔する様なことになるぜ」
260 ◆jRxpIOPoIs :04/10/30 17:55:47
「逃げません。逆らいませんから、妹を放してください」
男はそれには応えなかった。
「さて、まずはバッグを渡しな」
ナイフを持っていない男が敦子に近づく。敦子は素直にハンドバッグを渡した。
男はハンドバッグの中身をテーブルの上に出した。
化粧品などに混じって、防犯ブザーと携帯電話が出てきた。
男は両方とも電池をはずすと、防犯ブザーは床の上に落として踏みつけ完全に破壊した。
「では、まずは脱いでもらおう」
「えっ?!あっ、あの…」
敦子は逡巡した。
「むぐぅ!」
猿轡をかまされた煌子が悲鳴を上げた。
服の上から両方の乳房を揉まれたのだ。
「ほら、言うことを素直に聞かないから…」
「脱ぎます。脱ぎますからやめて!」
「いや、信用できないね。素っ裸になるまで揉み続けてやるよ」
敦子はあわてて服を脱ぎ始めた。
「ゆっくり脱いでもかまわないぜ。それだけ若い娘おっぱいを堪能できるんだから、悪くはない(笑)」
普通なら下着を脱ぐ際などは逡巡してしまう。
しかし、目の前で最愛の妹が玩ばれているので30秒もかからずに全裸となった。
男はそれを見ると、煌子の胸から手を放した。
「そうそう。素直に言うことを聞いていれば、妹さんは恥ずかしい目にあわないってことだ」
「脱いだ…脱いだから、煌子を離してあげて」
脱いだ衣服は、既に先程バッグを受け取った男に片付けられていた。
「いや、まだ言うことを聞くかは分からないからな。
さて、せっかく裸になったんだから、次は美人姉妹の性教育だ。
そいつが指さしたところの名前と機能を答えるんだ。いいな」
「はい」
261 ◆jRxpIOPoIs :04/10/31 17:54:21
「じゃあ、まずそこは?」
「胸です」
「かっこつけるんじゃに。もっと他の言い方があるだろう」
「ち…乳房です」
「他には?」
「ぉ…オッパイです」
「よし。今度胸だの乳房など言ったら反抗していると見なすぞ。
で、何に使う?」
「赤ちゃんに授乳…オッパイをあげます。
あと…セ…セックスの時に愛撫されます」
「どんなふにされるんだ。ちょっとやってみろ」
「えっ…」
敦子は一瞬逡巡したが、ぎこちなく乳房をみずから揉みしだいた。

それから、乳首、乳輪と説明させられ、下半身に移った。
大陰唇、小陰唇、クリトリス…途中からは煌子に見えにくいからと、自ら広げさせられて説明させられた。
膣や肛門の説明には生理周期や排便頻度まで答えさせられた。
一通りの説明が終わると、ナイフの男がこう言った。
「よし。ここまで詳しく説明したんだ。あとは実践だな。
そうだな…おい、おまえ、オナニーしているか?」
男は煌子に尋ねた。
頬を赤らめながら、煌子は首を横に振る。
まだ若い女性が、見知らぬ男にオナニーをしていると答える訳がない。
「そうか。じゃあお姉さんは妹にオナニーのやり方を、実践しながら教えてやれ」
「えっ!お願い!それは…イヤです!許してください!」
「むぐぅ」
煌子がくぐもった悲鳴をあげた。男が煌子のブラウスのボタンをゆっくりと外しはじめたのだ。
「や、やめて!お願い!煌子には手を出さないで!」
しかし男は手を休めない。
262 ◆jRxpIOPoIs :04/10/31 17:54:40
「あれは嫌だ、これは止めて…立場が分かってないようだな。
おまえが嫌なら、妹さんに代りに実践してもらうしかないだろう。
処女と犯れるんだ。こちとら不満はないぞ」
ブラウスのボタンをすべて外し終わった男は、煌子のブラウスをはだけた。
○校生らしいピンクのブラジャーが露となった。
「わ、わかりました。オナニーを…オナニーをしますから、それ以上はやめて!!」
敦子は叫ぶように言った。
「じゃあ、早速説明しながらオナってもらおう」
敦子は床の上に横になった。
「まずは、…左手で胸を…おっぱいを揉みながら、右手で…クリトリスを触ります」
普段は密室ですることを、見知らぬ男や最愛の妹の前で披露させられているので、勝手が違う。
しかも、やり方を口にしながらである。
理性や羞恥心がどうしてもブレーキをかけてしまい、なかなか燃えることができない。
結局、絶頂に達するまで30分以上。愛撫する手が疲れて来たころ、ようやくイクことができた。
263 ◆jRxpIOPoIs :04/10/31 17:54:57
見知らぬ男や妹の前でイッてしまった羞恥心と罪悪感、そして長時間の自慰での疲労とが重なり、敦子は呆然としている。
そんな敦子の両手首を、男は身体の後ろ側で交差させ、ガムテープで縛り付けた。
「さて、次はこれで責めてやろうか」
そういう男の手には太いバイブレーターが握られていた。
「……い…いやっ」
呆然とされるがままにいた敦子だが、あまりの太さにはっと我に返り、足を綴じ合わせた。
「うぐぅ…」
煌子の悲鳴を聞きあわてて見ると煌子のスカートのホックを外そうとしていた。
「わ、わかりました!やって!お願い、やってちょうだい!」
敦子はあわてて股を広げた。
バイブレーターの刺激で、敦子は3度も絶頂を迎えさせられた。
3度目は、もう息も絶え絶えだった。
しかし、ぐったりとしている敦子を休ませておくほど男達は優しくなかった。
男は股を開いた状態に敦子を抱えると煌子のそばへ移動した。
「ほら、煌子ちゃん。お姉ちゃんが恥ずかしいところがグチャグチャに濡れているの見えるかな?」
煌子は思わず目を閉じた。
「煌子ちゃんが反抗すると、お姉ちゃんは恥ずかしい目にあうよ、ほらっ」
男は敦子の秘所を煌子の鼻先に押し付けた」
「いやぁっ」
「むぐぅ」
二人の悲鳴が同時に上がった。
むせ返る雌の臭いが煌子の鼻孔を刺激し、唇は愛液で濡らされた。
「フフフッ。さて、つぎは…」
264名無し調教中。:04/10/31 23:59:02
>>263
いいっすねぇ。
先が楽しみ。
265 ◆jRxpIOPoIs :04/11/06 21:11:31
男はふと時計を見た。
「そろそろトイレの時間か?」
二人は恥ずかしげに無言で頷く。
なにしろつかまって以来、トイレに行かせて貰っていない。尿意をもよおすには十分な時間だった。
男は台所から洗い桶を持ってくると床に置いた。
「ただしな…。トイレで出来るのは一人だけ。あとの一人はここで立ちションしてもらうことにする」
「そ、そんな!」「むぐぅー」
二人が同時に抗議する。
「もちろん、二人とも立ちションしてもらってもかまわないぞ」
そう言われると、返す言葉がない。
「では、どっちがトイレに行くかだが…これはお姉ちゃんに決めてもらおう」
「!」
「ゆっくり考えていいぞ。ただ、お姉ちゃんが決めるまでは妹さんはこのままだ。
あまりのんびりしているとパンティーを履いたままお漏らししてしまうぞ」
「そ、そんな、あんまりです!二人ともトイレでさせてください!」
しかし、男は無言で煌子のスカートを引き裂いて脱がした。
「ぐぅーー……」
「ほら、文句を言うから妹さんがどんどんすっぱだかに近づくんだよ。で、どうする?」
どうするもこうするもなかった。
まだ若い煌子にとって、人前で放尿することは耐えられないほどの屈辱だろう。
もちろん、自分にとっても事情はあまり変わらないが、煌子を守るためには選択の余地はなかった。
敦子はおずおずと洗い桶のほうに歩み始めた。
「そうそう。立ちションする場合は、相手に見てもらうようにお願いしろよ。そして相手は立ちションの様子をよーく見ること。
しなかったら、しなかった人の相手に罰を与えるからな」
敦子は男をキッとにらんだが何も言わず、洗い桶をまたいで立った。
「煌子…おねえちゃんが…おしっこするところ…見て…。
おねえちゃんは…恥ずかしくないからね…」
そういうと、敦子の股間から水流が流れ始めた。
「うぐぅ…」
あまりにも無残な光景に煌子は眼を閉じたかった。が、自分が見ないと敦子が罰せられる−そう思って煌子は必死の思いで敦子の放尿シーンを凝視した。
266 ◆jRxpIOPoIs :04/11/06 21:11:57
煌子が無事トイレから戻って来た。
身につけているものは、前をはだけられたブラウスと、上下そろいの薄いピンクのブラとショーツだけになってる。

その後も煌子を人質にした敦子への辱めは続いた。
床に横になった男へ、騎上位でのセックスー当然敦子が腰を動かして膣内への放出を強制された。当然拒否する敦子だったが、煌子のブラウスを脱がされ、ブラを毟り取られ、白桃のような双丘を露出させられると、承諾せざるを得なくなった。
しかし、それでもいざ挿入となると、どうしても腰を下ろすことができなかった。
あわや煌子は全裸に剥かれる…という所であったが、性交の後、敦子が煌子に剃毛してもらうという条件でどうにか1回だけは許された。
悲鳴のような声をあげながら、敦子は腰を深く下ろした。
始めは恐る恐ると腰を振っていたが、それではいつまでたっても射精できないと促され徐々にスピードをあげて行く。
男がなかなか射精しないので、「お願い、イって」と叫びながら懸命に腰を振る敦子。
男がようやく射精するまでに敦子は2度イってしまった。
ぐったりした敦子を仰向けに床に横たえると、もう一人の男が正常位で犯し始めた。
何度もイっていたことと、男がやや早漏気味だったこともあり、敦子がイくより先に男が暴発した。
度重なる責めでぐったりした敦子であったが、数分放置した後、頬をたたいて無理やり覚醒させると、男達はリビングのテーブルに仰向け身体を乗せ、足を開くよう命じた。
テーブルの上に両手両足を自らの意志で広げ、妹に剃毛を依頼する敦子。
何度も煌子は逡巡し、そのたびに敦子はスタンガンによるお仕置きを受けた。
まだ男のザーメンがついている陰毛を、煌子は泣きながら剃っていく。

敦子の陰毛がきれいに剃りあげられられたが、それだけでは済まなかった。
男達は風呂場から洗面器をもってくると、そこにお湯をいれ石鹸水を作った。
敦子には上半身のみテーブルにうつ伏せになり足を開くよう命じた。
「後生ですから、浣腸は…浣腸だけは堪忍してください」と懇願しつつも、反抗することはできない。
身体はテーブルを抱えるような態勢で尻を出し、足を大きく開いた姿勢をとった。
267 ◆jRxpIOPoIs :04/11/06 21:12:25
「お姉ちゃんに…お姉ちゃんに浣腸して!!」
敦子が叫ぶように呼びかける。
しかし、どうしても素直にすることに抵抗がある煌子は浣腸器を手にしたまま躊躇した。
それを見た男は敦子にスタンガンを押し付けた。
「ぎゃあぁぁ」
敦子が悲鳴をあげる。
「ほら、ゆっくりしているとお姉ちゃんがひどい目に合うよ」
「……はぁはぁはぁ。お願い、お願いだから浣腸して」
スタンガンを離され、声が出るようになった敦子が再び妹に言う。
「・・・・・・・」
何かくぐもった声を口にしながら、煌子は敦子の肛門に浣腸器を突き刺した。
「…………」
腸の中に何かが入り込んでくる不快感を、敦子は唇をかみしめて耐えた。
「ほら、あと1本」
煌子がようやく1本を入れ終わると、男はもう1本浣腸器を渡した。
煌子は言われるがままに2本目の浣腸を敦子にした。
グルルルル
敦子の腸が音をだした。
2本で400cc。浣腸初体験の敦子にとっては決して少ない量ではない。むしろ多いぐらいだ。
2本目の浣腸が終わるころには、敦子は脂汗をかきながら腸からの排泄指令に抵抗していた。
男は煌子にアナルストッパーを渡した。
「これで栓をしないと、お姉ちゃんはうんちを漏らしちゃうぞ」
煌子はあわてて敦子の肛門にストッパーを挿入した。
「よし、いい子だ。では、こっちにおいで」
煌子は促されるままに床の上に横になった。
すると、煌子の頭の両側に鼻の高さギリギリまで本を積み上げた。
そして、ちょうど目と目の間辺りがボウルの中心になるようにその上にガラスのボウルを乗せた。
268 ◆jRxpIOPoIs :04/11/06 21:19:22
グル…グルルルル
敦子を襲う便意は耐え難いほどになっていた。
「…お願い…トイレに…トイレに行かせて」
ついに敦子は男達に懇願し始めた。
男達は顔を見合わせてニヤリと笑った。
そして、まず敦子の両腕をほどくと、後ろ手に縛り直した後、敦子をテーブルから起こした。
排泄を我慢しながらよたよたと敦子がトイレに向かおうとすると、男達が止めた。
「ほら、どこに行くんだ。おまえのトイレはここだ」
そう示した先は、煌子の顔の上にあるガラスのボウルだった。
「い、いやっ!!!煌子の目の前でなんて!お願い、それだけは勘弁して!!」
「嫌なら仕方ないな。立場を変えて、妹さんに浣腸して、あなたの顔の上で漏らしてもらうぞ」
「い、いやっ!!!本当にそれだけは、それだけはダメ!あとは何でもしますから!!」
しかし、男達は無理やり敦子を煌子のそばに連れて行くとアヌスストッパーに手をかけた。
「ほら、お姉さんはよく見てもらうように妹さんにお願いしな。さもないと、ボウルをどかすぞ。
妹さんはお姉ちゃんがうんちするところをよく見ろよ。
目をつぶったら、目を開けるまでお姉さんに何度でも浣腸をしてやる。
お姉ちゃんに恥ずかしいことを何度もさせたくなければよーく見ろよ」
そういうと、男は敦子のアナルストッパーを外した。
「お願い!煌子!お姉ちゃんの…お姉ちゃんが…うんちをするところを見て!」
そういうとボウルにまたがった。
「ほら、あまり高いところからだとしぶきがかかるぜ」
男達にそう揶揄され、敦子はボウルが太ももに触るほど腰を深く下ろした。
それはひいては、煌子の目のすぐそばで排泄することになる。
ブシュー
水が噴き出す音と共に臭気が一面に漂った。
文字どおり、妹の目の前で排泄した敦子は放心状態だった。
左手首と右足首、右手首と左足首をそれぞれ鎖でつながれても抵抗ひとつしない。
犬用の首輪をつけられると「ほら、そのまま犬の格好でお散歩だ」と、外に連れ出された。
首輪を引かれると、多少抵抗したが、全裸の四つん這いで外に連れ出された。

一方の残された煌子も泣きじゃくっていた。
愛する姉に対しての辱めは、煌子の想像をはるかに上回ってた。
「どうだ?お姉ちゃんにはもっともっと恥ずかしいことをしてあげるつもりだよ」
そう言いながら、男は煌子の猿轡を外した。
「お姉ちゃんに…お姉ちゃんにはこれ以上ひどいことをするのは止めて。お願い」
「でもなあ。女の子の恥ずかしいことを、もっと見たいんだよなあ…」
「…あ…煌子が…煌子がするから…」
「おや?煌子ちゃんが代りに恥ずかしいことをしてくれるの?」
煌子はこくりと頷いた。
「そうか…じゃあ、まずはベッドに行こうか」
270 ◆jRxpIOPoIs :04/11/07 20:16:45
敦子の「散歩」は30分以上の長いものだった。
幸い、お屋敷街の夜は早く、近所の人に出会うことはなかった。
見知らぬ通行人とはすれ違ったが、汚らわしいような目で見られたり、露骨に避けられたりした。
「あ、煌子!!」
部屋に戻って敦子を出迎えたのは、全裸にペニスバンドをつけた煌子だった。
「煌子、ど、どうしたの?」
「あのね、これ、おねえちゃんのお尻の穴にいれてあげる。
そうすれば許してくれるって」
「煌子、しっかりしなさい。お姉ちゃんはいくらひどいことをされても平気だから」
しかし、煌子はそれには答えなかった。
「これが最後だから、ちょっと我慢してね」
そういう煌子のまなざしがおかしい。
「あ、煌子に何をしたの!?」
敦子は残っていた男を問い詰めた。
「論より証拠だ見てもらおうか」
男は、床の上に降ろしてあったテレビに、VTRを映し出した。
「あ、煌子!!!」
そこにはベッドの上で犯される煌子が映っていた。
「こんな…こんあ酷い!煌子には、煌子には手を出さないと約束したでしょ!」
「おねえちゃん、それ違うの」
「煌子!?」
思いもよらぬ煌子の言葉に敦子は驚いた。
「煌子ね。お姉ちゃんがこれ以上ひどいことされるの、嫌なの。
煌子のために。お姉ちゃんがひどいことされるのなら、お姉ちゃんのために、煌子も恥ずかしいことしたいの」
「あ…煌子………」
敦子は言葉を失った。
「お姉ちゃんほどじゃないけど、煌子も頑張ったんだよ。そしてこれが最後。ちょっとだけ辛抱してね」
そういうと、煌子は四つん這いのままの敦子の腰に手を当てると、ペニスバンドを敦子の肛門にあてがった。
「や、止めなさい、煌子!」
敦子は狼狽した。
271 ◆jRxpIOPoIs :04/11/07 20:17:03
「ほら、テレビをよく見て見ろ」
男の声に敦子はテレビの画面を見直した。
「!!!!」
そこには、放尿する煌子が映っていた。呆然としていると、今度は場面が変わり、煌子が浣腸をされているシーンになった。
「あ、あなたたちは…うぐっ」
抗議の声をあげようとした瞬間、敦子の肛門に疑似ペニスが挿入された。
「これであと100回抜き差しすれば終わりだって」
「ちょっと待った!」
男の声に一人が強引に煌子の肛門にペニスを差し込んだ。
残る一人は、敦子のマンコにペニスを挿入した。
4人は1つにつながったまま思い思いに腰を動かした。

数日後、マスコミをにぎあわせたのは、美人書道家姉妹の失踪事件であった。しかし、家族からの訴えがなく、事件性に乏しいということで警察は本気になっては動かなかった。
そして、そのニュースは日々生み出されるさまざまなニュースの海に埋もれて風化して言った。
そして、そのころから、一部の限られた人々の間では、アングラの高級SMクラブでデビューした美人マゾ姉妹のことが話題となりはじめた。
しかし会員制の高級クラブなので、その噂がマスコミや警察に届くことはなかった。
(完)
272 ◆jRxpIOPoIs :04/11/07 20:17:27
さて、長いこと書かせていただきましたが、このスレへのSSの投下は最後になります。
浮気性なもので、だいたい1スレに1作品投下すると他に移っています。
2作品投下することは過去1度、今回で2度目ですね。
また、いつかどこか、別のスレで私のSSを読んでいただける機会もあるかもしれません(が、
コテもつけずにトリップもスレごとに変えているので、なかなか同一人物だとはわかりにくいかも)。

今後、名無しで保守するかもしれませんが、落ちても許してね>G.Iさん。
273名無し調教中。:04/11/07 21:46:47
>◆jRxpIOPoIs

GJ!
乙でした。
274ぶたくん:04/11/07 22:53:10
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ♪  ごぶたさ!
  しー し─J

すごいや◆jRxpIOPoIs さん! まるでプロの作家さんみたいだ!
2ヵ月も続けてこんなオモシロイの書けるなんて・・・
275 ◆jRxpIOPoIs :04/11/08 00:33:33
>>274
ぶたくんさん、お帰りなさい!
スレは守りましたよ!(ほったらかしても大丈夫だったという説もあるw)
片山敦子の新展開、期待します。

これで安心してさすらいの旅に出られます。
# 今度からは「名無し調教中。」として時々おじゃまします。
276ぶたくん:04/11/08 01:08:00
>>275
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぃ・・・ G.Iさんは、こんなスゴイひとのあとじゃ
  しー し─J    恥ずかしくって書けないっていってたゾ・・・
277G.I:04/11/08 01:25:25
◆jRxpIOPoIsさん
長い間、お疲れさまでした。ありがとうございました。
楽しく読ませていただきました。素晴らしかったです。。
他にドコのスレで書かれていたのでしょうか?
ぜひ読んでみたいです。。
それと「綿矢スレ」のG.Tさんは同じひとでしょうか?

ぶたくんも言ってた通り、このあとに書くのは恥ずかしいです・・・
それに現在「何もしたくない症候群」? ボケーッとしてます・・・
しばらく書いてないので、なかなか筆がすすみません・・・
でも、せっかく保全していただいたので書かなくては・・・ という気持ちも半分です。
しばらくはチラシの裏か他のスレで肩ならししてみようかと思ってます。。
278G.I:04/11/08 01:29:24
>>250の方、お久しぶりです・・・ お元気でしょうか?
書く気がなくなった時の対処の仕方をぜひ教えて下さいませ。。
279名無し調教中。:04/11/08 01:46:58
(´-`).。oO(◆jRxpIOPoIsと混同してはG.Tさんに失礼だろ)
(´-`).。oO(プロじゃないんだから、書けない時は無理に書かないほうがよいと思う…)
(´-`).。oO(スレ数が790超えたら一言保守すれば済むだけの話)
280片山敦子ファンクラブ:04/11/08 08:12:29
>>278
お元気そうでなにより。書きたくなるまで、待つべし?
281名無し調教中。:04/11/08 08:16:19
123!

ブタ君元気!
282G.I:04/11/09 21:30:30
みなさん、あたたかいアドバイスありがとうございます。。

>>279
そうですか。別人ですか・・・ ていうかG.Tさんて誰?
というか、すでに名無しさんですか・・・

>>280>>281
ちゃんと見ていて下さってるんですね! ありがたいことです。。
283名無し調教中。:04/11/09 22:25:10
(´-`).。oO(>>275に書いたからね。有限実行w)
(´-`).。oO(G.Tさん、上手ですよね。◆jRxpIOPoIsのような「流れのSS書き」かもしれません)
284名無し調教中。:04/11/13 01:49:23
みてまつよ〜
285名無し調教中。:04/11/13 02:54:54
age
286名無し調教中。:04/11/26 01:34:50
片山敦子って書道家かあ、渋いなあ。
287名無し調教中。:04/11/30 01:50:47
age
288ぶたくん:04/12/02 00:14:07

         ))  ))  
  ∧,,∧    ((  ((     
 (;`・ω・) ε ⌒ヘ⌒ヽフ ブヒィー!
 /   o━(   (  TωT)  G.Iさん、そのうち書き始めると思うからカンベンしておくれ
 しー-J   しー し─J     オイラ拷問されるのは苦手なんだよ〜!  アチチチ・・・
       │人人人人│ 
289とらのケツ ◆thK8vsYJaQ :04/12/05 23:36:44
どうも、はじめまして。
感想が遅れてしまって、本当にごめんなさいです。
とりあえず100まで読ませてもらったので、レビューさせて下さい。(・∀・)つ

自分はこれまでフランス書院とか、あんまりエロ小説とか読んだこと無いんだけど、
これだけの世界観やキャラクター、羞恥プレイの数々を
演出しているのは、さすがだなあと思いました。
話を追うにつれて片山敦子は、次は一体どんなプレイを
やらされるんだろうと思いながら、ついつい引き込まれてしまいました。
途中までではありますが、かなり面白かったです。(・∀・)b 

人の書いたものを読んだりすれば、自分でもこれくらいは書けるなどと
思ったりするものですが、実際に自分でそれをしようとすれば、
中々書けなかったりするものです。
読者を途中で飽きさせないという点では、かなりいい線行っていると思うので、
後は、どんなにつたなくとも最後までしっかり書き上げることと、
文末の締め方を色々変えてみれば、ずいぶんと見栄えがするようになりますので、
その点を注意して書けば、いい小説ができあがると思いますよ。(´∀` )

後半の感想は、後ほど書きたいと思いますので、
とりあえずこれくらいにして、ではでは。( ・∀・)つ
290G.I:04/12/06 01:23:47
>>289
とらのあなさん、いえ、とらのケツさん、お越しいただきありがとうございます。。
早速のご感想ありがとうございます。
今年は仕事が忙しかったり体調が悪かったりで、なかなかモチがあがらず
酷い出来で(前からか?)失礼しております。
夏以降は違う方が書かれてますので少しは、お口直しできるかと思いますが(笑)

おヒマがありましたら、ここの過去スレや同じSM板の「高田清美」「綿矢りさ」スレでも
書いてますので覗いてやってくださいませ・・・
きっと酷い世界と空虚な時間が過ごせます。(笑)

totoが終わって時間が出来たので、また新しい話を書いてみようかなと思いつつ
途中になっていた上記の他スレを埋めているところです。。
また懲りずにおいで下さいませ。。

291名無し調教中。:04/12/15 01:55:10
ちょっと保守しておこうか
292ぶたくん:04/12/25 23:46:33


°  .☆  ゚   °   ゚     ゚
 ° ,个、           °         。
  ノ ♪ミ   ゚   。 みんな楽しいクリスマス過ごせたかな…        ゚           。
 イ 彡※ヽ    °                   °
.ノ,● ※☆ミゝ゚       ゚    ゚ 。       。
彡 ※,, †,, ヘ      
ν※ ,,★,,※ ∧_∧∧_∧ ゚    ゚    ゚        。   °
⌒⌒i⌒i⌒ ( `_>´) ^〜^]
┬┬┬┬┬--つ☆⊂-つ†O┬             ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼┼            ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚ 
┼┼┼┼┼┼‐┼┼┼┼┼┼    ゚         (  )  )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄             ^ ̄ ̄~ ̄   。

  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ♪  
  しー し─J

293名無し調教中。:04/12/29 17:56:23
あげ
294ぶたくん:05/01/01 16:41:05
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ♪ おめでd♪
  しー し─J
            脳内妄想ばっかりで、なかなか書けないや・・・
            長い目でみておくれ・・・

みんな良い年でありますように・・・
295作文:05/01/02 19:24:59
@
書道家片山敦子26歳。
両親を幼い頃に亡くし祖父と二人で平和に暮らしていた。
しかし祖父が病に倒れ入院してから敦子の悲劇が始まった。
ある日、敦子はいつものように書道教室で子供たちに習字を教えていると
突然ドアが開きチンピラが5、6人入って来た。
「何ですかあなたたちは!
 ノックもせずに土足で上がり込んで来るなんて!」
敦子は怯むことなく男たちを叱責した。
そこへ黒いスーツ姿の男が後ろから現れた。
「なるほど少々気が強そうだが噂通りのベッピンじゃねえか。
 俺たちは別に暴れに来たんじゃねえ。
 話し合いをする為に来たんだ。」
男は内ポケットから1枚の借用書を取り出し広げて見せた。
「あんたの爺さんが借りた金の返済期限が今日までだ。
 今日中に返済出来きないなら担保に入っている
 この建物と土地を明け渡して貰うぜ。」
「そんな・・・」
敦子は借用書を確認したが間違いなく祖父の字であった。
敦子の祖父は騙され借金の連帯保証人にされていたのである。
「さあどうするんだ金を返すかここを明け渡すか二つに一つだ。」
「お金は必ずお返ししますから今日のところはお引取りください。」
「何だと!ガキの使いじゃねえんだぜ!
 このまま手ぶらで帰れってのか!」
チンピラの一人が怒鳴り散らし掴み掛かろうとするのを
スーツの男が制止した。
「やめろ!若い奴はすぐ頭に血が昇っていけねえな。
 それじゃ利息分をその体で払って貰いましょうか。おい!」
男の合図でチンピラたちが敦子に襲いかかった。が、
合気道5段の敦子にチンピラたちは次々に投げ飛ばされいった。
「こいつ空手か何か使いやがるぜ。」
296ぶたくん:05/01/13 00:05:57
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) ぶひぶひ♪ >>295 続きはまだかな?
  しー し─J
           
きのうファンクラブさんから年賀状の返事がきてたゾ。
なんか無言のプレッシャーのような気が・・・
お正月は海外でも行ってたのかな。。
 
297こういうやつ?:05/01/13 23:49:59







298ぶたくん:05/01/22 09:14:43
  ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J


  ∧,,∧  豚肉も入れるよ!
 (;`・ω・)             ヘ⌒ヽフ⌒γ
 /   o━ヽニニフ       (・ω・ )  )
 しー-J              しー し─J


  ∧,,∧  ・・・
 ( ´・ω・)             ヘ⌒ヽフ⌒γ
 /   o━ヽニニフ       (・ω・ )  )
 しー-J              しー し─J


                          ∧,,∧  野菜だけでもおいしいね
                         (・ω・  )
             / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ・゚・ 。・゚/(_,   )
            /         ̄ ̄ ̄ \、_)
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄

  ε ⌒ヘ⌒ヽフ ブヒ♪ オイラ、チャーハンたべてるから、もう少し待ってておくれ・・・
 (   (  ・ω・)
  しー し─J ヽ・゚・ 。・゚/
           ̄ ̄ ̄
299名無し調教中。:05/02/21 04:29:34
マターリ保守
300名無し調教中。:05/02/22 00:27:50
123!
300だ!
G.Iさん、沢山充電してください。
「師匠」、お元気でしょうか。。。
301名無し調教中。:2005/04/08(金) 20:03:05
保守
302名無し調教中。:2005/05/09(月) 01:48:30 ID:3Ikgw/N8
hbn
303名無し調教中。:2005/05/09(月) 09:07:21 ID:xDevNua5
パート1〜3はもう見れないですかね?
304名無し調教中。:2005/06/12(日) 18:59:41 ID:f3o0YJEs
コソーリ保守
305名無し調教中。:2005/06/22(水) 01:18:20 ID:5yf0h5u5
A
「チッ!こうなりゃ・・・おい!これを見ろ。」
敦子が振り返るとチンピラの一人が子供の首筋にナイフを
突きつけていた。
「大人しくしろ。このガキがどうなっても知らねえぞ。」
「な、何ということを・・その子を放しなさい!」
「放しなさいだぁ?随分偉そうな物の言い方するじゃねえか。
 この状況をまだ把握してねえようだな。」
男は子供の首筋にナイフを押し当てた。
「せんせ〜怖いよう〜」
「だいじょうぶよ。すぐに先生が助けてあげますからね。」
敦子は努めて冷静に言い聞かせた。
「私が身代わりになるから子供たちを家に帰して。」
スーツの男は暫く考えて言った。
「いいだろ。但し、この場で着ている物を全部脱いで貰うぜ。
 何か(凶器を)隠し持っているかも知れねえからな。へへへ」
「そ、そんな・・・」
敦子は子供たちの目の前でチンピラたちの好奇の目に
晒されながら裸になるという恥辱に躊躇した。
「わ、わかったわ・・・」
和服姿の敦子はまず帯を解き着物を脱ぎ捨てた。
次に長襦袢、肌襦袢と順に脱いでいき、純白の
ブラとパンティーだけの下着姿になった。
華奢に見える敦子が着物を脱ぐと想像も出来なかった
豊満な肢体が露わになった。
「うひょう〜〜〜敦子ちゃんいい体してる〜
 こりゃスゲエ〜ボインちゃんだぜ。イッヒッヒッ」
 書道の先生より風俗のほうが似合ってるぜ。
「くっ!」
屈辱に耐える敦子にチンピラたちの野次罵倒が飛ぶ。
「おい、まだブラとパンティーが残ってるぞ。
 なんなら脱ぐのを手伝ってやってもいいんだぜ。ウヒヒヒ」
306名無し調教中。:2005/06/22(水) 02:59:52 ID:HDYP2MiN
すげ〜
@〜Aまでの間が半年もかかってるよ。
307名無し調教中。:2005/06/24(金) 23:31:37 ID:7YaQeaVY
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 下がってたので
| あげときました、サービスです!
\_____ _______
         ∨
       ∩_∩ D
      ( ´∀`)○    ___
      (    )D……/◎\
=============================
308名無し調教中。:2005/07/03(日) 05:14:57 ID:RvuCI8C/
B
敦子はチンピラたちを睨み付け、片手で胸を隠しながら
もう片方の手でブラを外した。
手ブラ姿の敦子にチンピラたちは益々興奮した。
「ヒュ― たまんねえ〜 いよいよあと1枚だな。
 ほら先生、さっさとそのパンティーを脱いで下さいよ。
 ガキどもが無事家に帰れるかどうかは先生次第だぜ。イヒヒヒ」
「くっ!」
敦子は体を折り曲げるようにして片手で左右の乳房を押さえ
もう片方の手でパンティーを脱いでいった。
全裸に白足袋だけの出で立ちで胸と股間を手で隠している
敦子の姿にチンピラたちは生唾を飲み込んだ。
恥ずかしさのあまり身体全体がピンク色に染まっているのが
遠目から見てもはっきりわかった。
「や、約束よ。子供たちを解放して!」
敦子がそう言うのを待っていたかのようにスーツの男が口を開いた。
「ダメだな。
 何かを隠し持っているかもしれねえから脱げと言った筈だ。
 まずその手を退けて貰おうか。
 何も持っていないならできるだろう。ギヒヒヒ」
「ぐっ!」
309ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2005/07/23(土) 15:04:18 ID:Rcpz+RSC
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ   ぶひ・・・ すっかりごぶたさだ・・・
 (   (  ・ω・)
  しー し─J       毎日、暑いな・・・  みんな元気かな?
           
310名無し調教中。:2005/07/26(火) 20:26:26 ID:8o8aF261
Gじゃなくて ぶたくんお久し振りです・・・
311名無し調教中。:2005/07/31(日) 01:41:02 ID:2zpaYAFP
保守
312名無し調教中。:2005/09/09(金) 22:52:37 ID:PbmBOIj4
保守
313名無し調教中。:2005/10/11(火) 23:10:39 ID:zRD92Wt4
かつての名スレ最近どうよ?
って見たら、もう3ヶ月敦子話がアップされてない・・・・(欝
314名無し調教中。:2005/11/03(木) 22:13:03 ID:wT53jfXX
復活期待age
315名無し調教中。:2005/11/07(月) 20:52:28 ID:j9ZWtEoD
主人公の名前が片山敦子である以外の縛りはありますか?

316 ◆happy7UKN. :2005/11/07(月) 22:19:44 ID:SksX/IXq
>>315
清楚・知的・色白・書道家・合気道などキーワードはあるみたいですが
それらに縛られるのが困るのであれば特にこだわる事はないのでは・・・
個人的には違う人の作品も拝見したいことですし・・・
317315:2005/11/12(土) 01:43:02 ID:lyl4dHRt
◆happy7UKN様
こちらは突然湧き出たあぶくの様な呟きでしたのに
丁寧なアドヴァイスを有難う御座います。

SM物としてはオーソドックスですが、片山敦子を
女教師に据えた物語を現在構想しております。
書道家からは離れてしまうのですが、
あまりキーワードにこだわる必要も無い、
との事ですので、この線で進めて行こうと思います。
318名無し調教中。:2005/11/24(木) 18:52:02 ID:oXueBIA1
「小さな子供のいるお母さん」ってネタは
さすがに逸脱しすぎですかね?搾乳ものとか…
319名無し調教中。:2005/12/03(土) 07:05:39 ID:7MR5ZXTQ
あれ? 一度このスレ落ちてなかった?
320名無し調教中。:2005/12/17(土) 00:42:52 ID:lNamw+IC
書き込む前に落ちてしまいそう…
321名無し調教中。:2005/12/30(金) 20:10:04 ID:qNbH7sBe
何でもいいよ、とにかく新作プリーズ
322ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2005/12/31(土) 20:15:41 ID:yJEL1WBk
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ     ブヒ。 すっかりごぶたさだ。
 (   (  ・ω・)  
  しー し─J      もう今年も終わっちゃうな・・・

G.Iさんもなかなか書けないみたいなんだ・・・
仕事がいそがしいのと右手の指と手首のけんしょう炎がひどいみたいなんだ・・・
それに1回勢いが途切れると、つづけるのはたいへんみたいだな・・・
少しずつ書いてるみたいなんで書いた分アップしようかどうか迷ってるトコだ・・・

>>317のひとがどうするのか待ってるみたいだぞ。。
323名無し調教中。:2006/01/01(日) 17:22:21 ID:Ik8txWgE
ぶたくん、その他のみなさん

あけましておめでとうございます

ぶたくんG.Iさんにお大事にとお伝え下さい。
324317:2006/01/03(火) 04:28:12 ID:DMxGPA53
>>ぶたくん
そのような事情があるとは露知らずでした。
心よりお詫びを申し上げます。本当に申し訳ございません。
どうぞ、こちらのことは気にせずに投下してくださるように
G.I様にお伝え願えますでしょうか。

現状としては七割程度の出来ですが、もし並立が許されるのであれば、
こちらも完成次第随時投下して行きたいと思います。
325ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2006/01/03(火) 23:56:34 ID:mPjot9Cy
 
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ     ブヒ。 >>317さん
 (   (  ・ω・)  
  しー し─J     前も並立したことあったけど話がごっちゃになるから
             できればやめたほうがいいかな・・・ 

七割できてるんなら少しずつでもUPしてったらどうかな・・・
G.Iさんは書き出すとだらだらと一年くらいかかっちゃうかもしれないし・・・ 
少しずつしか書けないし・・・ 最後まで続くか分かんないし・・・    
326名無し調教中。:2006/01/23(月) 02:32:10 ID:trut1bJ7
327若葉:2006/02/01(水) 12:24:30 ID:Ik3gtfoV
女子高生SM掲示板
http://i-bbs.sijex.net/imageBoard.jsp?id=zyoshinosm
どうぞよろしくお願いします
328名無し調教中。:2006/02/04(土) 19:14:54 ID:uSIhDH7O
>>327
いいね
329作文:2006/02/05(日) 19:33:14 ID:r2QUj/3Y
C
敦子は意を決しチンピラや子供たちの目の前で胸と股間を
隠していた手を退けた。
たわわに実った乳房や薄い陰毛で覆われた恥部が露わになり
チンピラたちのいやらしい視線が突き刺さる。
「おおっ!着物の下にこんなドスケベボディーが隠れていたとはな。」
「な、何も持ってないことがわかったでしょ。
 子供たちを放しなさい!」
気丈にも敦子は生まれたままのあられもない姿で
チンピラたちを睨みつけた。
「まだ(凶器を)隠すところはあるからな。
 ちょっと後ろ向いてケツの穴を見せて貰おうか。」
「な、何を言ってるの。そんな事できないわ!」
「それじゃあ仕方が無いな。おいそのガキの耳でも切り落としてやれ。」
「へい!」
チンピラの一人が子供の耳にナイフの刃をあてた。
「待って!言う通りにするから子供には手を出さないで。」
敦子が後ろを向くとチンピラたちはすぐ後ろまで近づいて来た。
「へへへ このプリプリのケツもたまんねえな。
 ほら!もっと足を開いて。膝を伸ばしたまま体を前に倒せ。」
敦子はゆっくり上半身を前へ倒した。
「よく見えねえな。おい自分でケツを広げて見せろや。」
人前で肛門を曝す。
女性にとってこれほど恥ずかしい行為はない。
敦子は子供たちを守るため両手を後ろへ回し、
自らの尻肉を掴んで広げていった。
 グググッ
「うわっスゲエ〜!ケツの穴もマンコも丸見えだぜ。」
「へ〜敦子ちゃん下ツキなんだw」
「くっ!」
330名無し調教中。:2006/02/18(土) 01:27:28 ID:wur0ivHs

331名無し調教中。:2006/03/02(木) 10:42:00 ID:xMnM5kGq
age
332名無し調教中。:2006/03/06(月) 02:08:58 ID:S3ExjfVc

333 ◆/dLt1FMxmc :2006/03/26(日) 18:27:53 ID:6RPbUMP5
ほす
334名無し調教中。:2006/04/02(日) 16:35:32 ID:iGmGMLid
D
敦子は子供たちを守る為とはいえチンピラたちの目の前で肛門、
女性器を露出させるという恥辱的な姿勢を強いられていた。
スーツの男が目で合図を送るとチンピラの一人が敦子の後ろに
しゃがみ込んだ。
チンピラは両手を握り合わせ人差し指を突き立てると
敦子の肛門に狙いを定めた。
「へへへ そのまま動くんじゃねえぞ。」
「えっ?!」
異様な気配に敦子が振り向こうとしたその時、
「カンチョウ〜〜〜〜〜〜!!!」
すっとんきょうな声を張り上げチンピラは人差し指2本を
敦子の肛門へ突き刺した。
 ズンッ!
「んあああ〜〜〜〜〜っ!!!」
 ガクガクガク
膝から崩れ落ち両手をついて四つん這いの敦子を
更に責め立てるチンピラ。
「ギャハハハ ケツの穴に指を突っ込まれて半端じゃねえだろ。
 さっき投げ飛ばしてくれた御礼をたっぷりさせて貰うぜ。ほれほれほれ」
 グリグリグリ ズブズブズブッ
チンピラの指が敦子の肛門の奥深くへと侵入していく。
「いっ・・やっ・・・やめ・・・」
335 :2006/04/11(火) 22:51:48 ID:w+3xBC1Z
336名無し調教中。:2006/04/11(火) 23:00:19 ID:qMvHvlth
337名無し調教中。:2006/04/23(日) 21:04:03 ID:nOAL46U1
おーい
338名無し調教中。:2006/04/28(金) 08:41:13 ID:17avsBxv
339作文:2006/04/30(日) 14:51:19 ID:65DPOq7j
E
スーツの男は肛虐されている敦子の目の前に一枚の書類を置いた。
「ほら、その譲渡書にサインするんだ。」
「そ、そんなことイヤです。」
「後悔するぞ。おいっ!」
スーツの男に命令されたチンピラは敦子の肛門を強引に押し広げた。  
 グググッ  ピキッ! 
無理矢理広げられた敦子の肛門に亀裂が入った。
「いっ! 痛い〜〜〜〜〜〜〜っ!」
「さっさとサインしないと肛門の筋が切れて
 切れ痔どころか一生、糞垂れ流しの体になるぞ。」
  グググググッ   ピキッ! ピキッ!
「あっああああ〜〜〜〜〜っ!!!」
「そこのお嬢ちゃんも先生と同じ様にオシリの穴を可愛がってやろうか。」
チンピラたちは生徒の一人を取り押さえた。
「いやぁ先生助けて〜!」
「ああ由美ちゃん!」
「どうだサインする気になったか。」
「は、はいサインしますから・・子供たちには手を出さないで!」
「最初から素直に言う事を聞けば良かったんだよ。」
「ううっ こ、こんな人たちに書道教室を・・・」
敦子は泣きながら譲渡書にサインした。
スーツの男は譲渡書をしばらく眺め満足した様だった。
「よーし、これでいいだろ。」
「もう充分でしょ。早く出て行って!」
「オレの用件は済んだがコイツらが何と言うかな。」
「へへへ先生さっきも言ったが御礼はたっぷりさせて貰うぜ。」
「合気道が使えねえように縛りあげろ!」
「いや〜〜〜っ!」 ギュッ ギチギチ
敦子はあっという間に後ろ手に縛られ二人のチンピラに両脇から
抱え上げられた。
「ああっ! な、何をする気なの。」
340牝奴隷 敦子:2006/05/07(日) 23:13:17 ID:KALOY1oE

1、発端

その日、西島宗一はひどく緊張していた。
通い慣れた料亭の、いつもの部屋だというのに、異常なまでに手に汗をかいていたのだ。
すべては目の前にいるこの女のせいである。

片山敦子──

年齢は二十六歳だと聞いた。有名な書道家らしい。
らしい、というのはついこの間まで、西島がこの女のことをまったく知らなかったからである。

片山敦子と出会ったのは、自分の派閥の新人議員を励ます、という名目のパーティーの会場だった。
そう、西島宗一は与党の大物政治家なのだ。
大臣経験は四回。総理大臣の経験もある。現在の内閣を影で操っているのもこの男だ。
クリーンなイメージと甘いマスク。そしてなによりはっきりと物を言う男らしさが受けて、男女を問わず支持者は多い。
さらに独身というのが、女性に受けている要因なのかもしれない。
政治家としてはまだ若造と言われる五十代後半ではあるが、党内での発言力は誰よりも大きかった。

そんな彼が、そのパーティーの席で見た女。それが、片山敦子だったのだ。
彼女はその会場の中でも、ひと際輝いて見えた。派手な衣装をまとっていたわけではない。
そのとき彼女が着ていた着物は、金銀を使わないどちらかというとおとなしめのものだった。
後で聞いたが有名な作家が描いた、本加賀友禅の訪問着だったそうだ。

顔立ちも派手ではなく、清楚さの漂う和風美人だった。
着物のためスタイルまではわからなかったが、それ以上に全身から醸し出される艶っぽさは、
西島を虜にするのに充分だった。
341牝奴隷 敦子:2006/05/07(日) 23:15:16 ID:KALOY1oE

当初、西島は敦子のことを女優か着物のモデルなのだろうか? と思っていた。
とにかくこの場にいるということは、新人議員──栗山たけし──の知り合いなのだろうと、彼に尋ねてみた。

──有名な書道家なんですよ、彼女。私の事務所に飾ってある額があるじゃないですか。
あれは彼女に書いてもらったものなんです。

確かに栗山の事務所には【真実一路】という書の額が掲げてあった。
そうか、あれが……
西島は、彼女との接点を持つため、自分の事務所用の書を書いてもらうように、敦子に依頼したのである。


書が書けたという報告を受け、それを受け取るためと“お礼”を兼ね、敦子をこの料亭へ招待した。
むろん、邪まな考えがあってのことである。
自分にならどんな女でも、すぐに身体を開くだろうという自信もあったし、実際今まではそうだった。

そして今、目の前にその女がいる。手を伸ばせば届くところにいるのだ。
もう少し……もう少しすればこの女を抱くことが出来る。
そう思い西島はかつてない程の緊張感を覚えていた。

「いやぁ、さすがです。書いて頂いた書の方、ほんとうに素晴らしい。今度は家の床の間に飾るのもお願いしたいですよ」
この日何度目かのおべんちゃらを言いつつ、敦子のお猪口に酒を注ぐ西島。
すでにかなりの量の酒を酌み交わしていた。
342牝奴隷 敦子:2006/05/07(日) 23:18:41 ID:KALOY1oE

「ありがとうございます。お褒め頂いて光栄ですわ……あっ、でもお酒の方はもうそろそろ……」
おそらく敦子はそんなに酒の強い方ではないのだろう。ずいぶん前から頬が桜色に染まっていた。
「まあまあ、そうおっしゃらずに……ちゃんとご自宅までお送りしますから。さあ、もう一献」
西島はそう言いながら席を立ち、向かい合わせに座っている敦子の横へ移動する。

「ああ、申し訳ありません。わたしがそちらに行かねばなりませんのに……。お席も上座に座らせて頂いて……」
「なにをおっしゃる。本日は私が招待させてもらったんですから。これ位のことは当然ですよ。さあ、どうぞ」
酒を注ぎながら、敦子の肢体を嘗め回すように見つめる西島。これからどう料理してやろうかと、心の中で
舌なめずりをする。

「しかし、お美しい手ですな」西島はそう言って敦子の右手を軽く触る。「これがあの素晴らしい書を生み出す
ゴッドハンドというわけですな」

両手で包み込むようにして摩り上げながら、柔らかいその感触を楽しむ。
仕事をもらったということもあるのだろうか、それともかなり酔いが回ってきているのだろうか、
いずれにしても敦子は特に抗う様子がない。
これはいける! と踏んだ西島は、やることがしだいに大胆になってきた。
343牝奴隷 敦子:2006/05/07(日) 23:19:45 ID:KALOY1oE

左腕を彼女の左肩へとまわし、身体を自分の方へと抱き寄せる。
右手を桜色に染まった頬へあて、優しく撫でながら囁く。
「美しいのは手だけじゃありませんな。その唇も魅力的だ」
「せ、先生……ご冗談を……」
「ひと目見た時から、私はあなたの虜ですよ。敦子さん……」

西島は右手を敦子の襟元へ差し込む。そしてゆっくりと顔を近づけていった。
「せんせい……」
敦子はそう囁くと、西島の右手首を掴んだ。
その瞬間──部屋中に西島の情けない悲鳴が響き渡った。

「ぎゃひぃぃぃぃ!! 痛ててててててて!!!!」
西島は手首を捻られ、間接を決められているようだ。うつ伏せの状態になり、背中へ右腕ごと回されている。
「先生、少しオイタが過ぎられたようですわね」
「わ、悪かった。冗談だ、冗談だよ」

敦子はその言葉を聞くと、手を放し西島を自由にする。少し乱れた衣装を直すと、ニコリと笑いこう言った。
「随分、酔われていたようですし、酒の席のシャレということにさせて頂きますわ。
本日は、ご招待頂きありがとうございました」
正座をして頭を下げ、席を立つ敦子。障子を開け部屋を出る前にこちらを振り向くと、再び笑みを浮かべ言った。
「もちろんマスコミには、話しませんからご安心ください。失礼いたします」

呆然と敦子の後ろ姿を見送る西島。
だが、もしこの時彼に抱かれていたなら、敦子はあれほどの恥辱を味わうこともなかったろう。
そう、この時から片山敦子の運命は大きく変わるのであった。
344牝奴隷 敦子:2006/05/09(火) 23:33:41 ID:XkEdo/sn

2、鳴海エージェンシー

「ぐぁぁぁ!! くそぉぉぉ!!! あの女めぇぇぇぇ!!」
あれから一週間経つというのに、西島の怒りはおさまるどころかさらに激しさを増していた。
あの翌日、第一秘書の香川に、なんとしても敦子を手に入れる算段をしろ。金に糸目はつけん、と命じた。
香川は「心当たりがあるのであたってみます」と答えたが、あれから一向にそれらしい報告を聞かない。
西島のイライラは募るばかりだった。

とにかく生まれてこの方、あのような屈辱を受けたのは初めてのことだったし、キスすらできなかったことが、
西島の自尊心を深く傷つけたことだけは確かだ。実際、あの時までは、一度抱ければそれでよいと思っていたが、
こうなったら徹底的に恥辱を与え、あの生意気な女を愛人──いや、命じればいつでも股を開く、
性奴隷にまで堕としたい気分だった。

少し落ち着こうとソファに座りタバコをくゆらせる。とその時、「先生」と自分を呼ぶ声がした。
顔を上げるとそこには香川ともうひとり見知らぬ男が立っていた。
「ようやく目途が立ちましたので、お連れしました。鳴海エージェンシーの鳴海亮二社長です」
「初めまして。鳴海です」
その男は名刺を取り出し、西島へと差し出した。

名刺を受け取った西島はいぶかしげに第一秘書を見る。
「香川。いったいどういうことだ?」
「くわしくは、応接室の方で……」
345牝奴隷 敦子:2006/05/09(火) 23:36:17 ID:XkEdo/sn

応接室のソファには西島と向かい合うようにして、香川と鳴海が座っている。
まず口を開いたのは西島だった。
「香川。くわしく説明しろ」
「はい、先生に言われましてこちらに今回の件を依頼いたしました。金額は少し張りますが、仕事は確実です」
「ちょっと待て。そもそもこの鳴海エージェンシーとかいうのは、どういう会社なんだ?」
怪しげな会社に引っかかって政治家生命まで失っては本末転倒である。もちろん、香川が依頼したのだから
下手な会社ではないのだろうが、女ひとりを抱くために会社に依頼するというのが解せなかった。

「弊社については私がご説明いたしましょう」
そう言って鳴海と名乗る人物が、身を乗り出してきた。
黒縁眼鏡を掛けたいかにもインテリ風の容貌だが、レンズの向こうには修羅場を潜り抜けてきた男だけが持つ
鋭い眼光があった。

「簡単に言いますと、ご要望の女性を調教してクライアントにお渡しする会社です。もちろん表立っては、
広告代理店になっておりますが」
「調教だと?」
「会社組織になりましてからはまだ三年ですが、多くのお得意様を持っております。どこも信用のおける
上場企業ばかりですよ」

鳴海はいくつかの大企業の名前を言った。しかし、にわかには信用できない。
「ご信用なられないのも無理はありません。ほとんどの方が最初はそうでしたから。信じるも信じないも
そちら次第です」
西島はその言葉に腕組みをしたまま答えた。

「どんな女でも要望通り調教するということなのか?」
「『どんな女でも』というと語弊がありますね。とりあえず、調教可能かどうかこちらの方でリサーチさせて
頂いております。それで可能なら、本契約ということです」
そこまで言ったところで、香川が口を挟んできた。
346牝奴隷 敦子:2006/05/09(火) 23:42:54 ID:XkEdo/sn

「この一週間、鳴海さんにはあの女のリサーチをして頂きました。それで調教可能という判断が下されたので、今回先生にお会いして頂くことにしたんです」
「リサーチした結果、あの片山敦子という女性、非常に触手の伸びるタイプの獲物です。
できればご依頼頂きたいところです。仮にご依頼がなくてもこちらの方で行動に移すかもしれません。
その場合、あの女は私の所有物となります」
「ふん、えらい自信だな」
「ご依頼して頂ければ、あの女は先生のものですよ。間違いなくね」
「いくらだ?」
西島のその問いに、鳴海は軽く笑みを浮かべ言った。
「とりあえず、必要経費と前金で三千万。成功報酬として、七千万。合計一億というところで手を打ちましょう」

「破格だな……」
「仕事は完璧ですよ」
「期間は?」
「そうですね。二ヶ月頂ければ」
西島は少し考え言った。
「二ヵ月後、あの女を私の前に素っ裸で連れてくることができるか?」
「ふふふ、首輪を付けて四つん這いで連れてきましょう」
「どうやってあの女を堕とすつもりだ」
「リサーチの結果、あの女にはひとつだけ弱点がありました。──弟です」
「弟?」
「できの悪い弟でしてね。そいつを利用します……というかすでにこちらの手の内に入ってますが」
「香川!」西島は言った。「現金はあるか?」
「三千万ならすぐに」
「渡しておけ」
「契約成立──ということでよろしいですか?」
「ただし、調教の様子を逐一こちらに報告すること。それでどうだ?」
「もちろんですよ。DVDにして一週間ごとにお送りしましょう」
その答えに黙って頷く西島を見て、鳴海はこう続けた。
「では、先生の男気を買って、無料サンプルをご提供します。今夜10時に先生のご自宅にサンプルをお届けしますよ。どうぞご自由にお使い下さい」
鳴海はそう言うと、三千万の現金を掴みその場を後にした。
347ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2006/05/10(水) 00:54:07 ID:70R88tsD
 
  ε ⌒ ヘ⌒ヽフ     ブヒ
 (   (  ・ω・)        
  しー し─J      ドキドキ・・・
348牝奴隷 敦子:2006/05/10(水) 16:36:17 ID:vdQiypL9

3、無料サンプル

自宅に帰った西島はガウンに身を包み、ブランデーグラスを傾けながら、指定された時間──午後10時を
今か今かとジリジリした様子で待っていた。
“無料サンプル”
それはおそらく“調教済みの女”ということなのだろう。どうせたいした女が来るわけではないだろうが、
敦子を抱けなかった鬱憤くらいは晴らせそうだ。

股間のたぎりを感じながら、グラスの中のブランデーをぐいと飲み干す。
時計に目をやると9時58分だ。
「そろそろか……」
そう呟いた時、インターホンの鳴る音が聞こえた。

『鳴海です』
モニターで鳴海の姿を確認すると、玄関のドアを開け家へと招き入れた。
349牝奴隷 敦子:2006/05/10(水) 16:37:36 ID:vdQiypL9

思ったとおり鳴海はひとりの女を連れて来ていた。
全頭マスクを被せられイヤホンを付けられている。さらにアイマスクをされているので
どんな女なのかわからない。
顔で見えているのは口元だけである。厚ぼったい唇は、なかなかに艶っぽい。
紺のスーツを着た姿は、どこかのOL、キャリアウーマンといった雰囲気である。
身長は160cmくらいだろうか。胸のふくらみ、腰のくびれとも申し分なく、スカートから伸びる脚線美も、
なかなかのものだった。
顔はわからないが、スタイルだけならまずまずの女という感じだ。無料サンプルなら十分だろう。

「お約束の無料サンプルです。今夜一晩は先生のものです、どうぞご自由にお使いください」
「顔を隠しているのは、なにか意味があるのか?」
「ふふふ、それも趣向のひとつでしてね。この女にはこちらに来ることは伝えておりません。
イヤホンをしてますから、会話も聞こえてませんしね」

顔を隠していることが『趣向のひとつ』ということなら、つまりは顔見知りの女ということなのだろうか?
西島はその疑問をぶつけてみた。
「私の知っている女なのか?」
鳴海はくくくと笑い、こう言った。
「おそらく、かなり良くご存知の女性ですよ」
鳴海は女に付けられていたイヤホンを取り、彼女に向かって言った。
「さあ、お客さまだ。目隠しを取るぞ」
350牝奴隷 敦子:2006/05/10(水) 16:38:20 ID:vdQiypL9

女のアイマスクが取り去られた。
その瞬間、女は驚いたように目を開らき、悲鳴を上げた。
「う、うそ!! いやぁぁぁぁ!! 鳴海さん、こんな……いくらなんでもこの人とは……」
西島は聞き覚えのある声を聞き、はっとなった。まさか、この女は……

「お、おい、まさかこの女……」
「ふふふ、そのまさかですよ。さぁ、先生にその可愛らしい顔をちゃんとお見せするんだ」
鳴海は必死で抗う女の身体を抱くと、被っている全頭マスクに手を掛けた。

「やめて……お願い。この人だけは……」
マスクを押さえ剥ぎ取られないよう抵抗をみせる女。しかし、鳴海はいとも簡単にマスクを剥ぎ取ってしまった。

マスクの下から軽いウェーブのかかった黒髪が現れる。
両手で顔を隠すが、その髪だけで西島はこの女が誰なのか、確信を持った。
鳴海により両手が顔から外される。悔しげに西島を睨みつける女の顔が晒された。
「ほほう、まさかとは思ったが……あなただったとはねぇ。水島美夏先生」

水島美夏──敵対する野党の人気議員だった。

351名無し調教中。:2006/05/10(水) 22:24:51 ID:iChTe2hh
今気がつきましたが、イヤホンではなくヘッドホンでした。
訂正しておきます。
352名無し調教中。:2006/05/19(金) 18:57:38 ID:RhMjjG8z

353名無し調教中。:2006/05/26(金) 23:23:22 ID:Sx8GNfh1

354名無し調教中。:2006/05/28(日) 08:41:50 ID:wXre2wMH
わくわく
355作文:2006/05/28(日) 21:50:03 ID:pi1XBOvn
F
「ウヒヒヒ今にわかるさ。」
敦子はチンピラたちに抱え上げられ子供たちの前に
連れて来られた。
「いや〜っ子供たちにこんな恥ずかしい姿を見せないで!」
敦子を前にして女子は伏し目がちなのに対して
男子は興味津々といったところである。
「へへへもっと恥ずかしい目に遭わせてやるぜ。」
敦子を抱え上げていた二人のチンピラは顔を見合わせた。
「せ〜の!」
かけ声と共に敦子の足を左右に180度近くまで大きく開いた。
 ガバーッ!
「いや〜〜〜〜〜!!!」
敦子の女性器や肛門が露わになり子供たちは驚きのあまり
言葉を失った。
「ウヒャヒャヒャ 敦子先生、ガキどもが先生のマ○コやケツの穴を
 食い入るように見てるぜ。」
「ああ 見ないで・・・」
「へへへ折角だからもっと見せてやろうじゃねえか。」
何時の間にか敦子を肛虐したあのチンピラが背後に立っていた。
チンピラは後ろから手を伸ばし敦子の秘肉を押し広げた。
「ほ〜れマ○コの中まで丸見えだ〜!」
「もう・・許して・・・」
「イヒヒヒ デジカメでバッチリ撮ってやるからよ。
 美人書道家のマ○コ丸出し画像なら写真週刊誌が高く買ってくれるぜ。」
 カシャ カシャ カシャ
356名無し調教中。:2006/05/31(水) 04:30:52 ID:2i9KsRsb
作文氏、牝奴隷氏の続き期待
357名無し調教中。:2006/06/03(土) 14:09:19 ID:ru7TVv4S
保守
358名無し調教中。:2006/06/03(土) 16:04:34 ID:c/5d8SmY
359名無し調教中。:2006/06/04(日) 15:24:12 ID:7/BOQEFg
続きを・・
360作文:2006/06/04(日) 16:05:25 ID:Nn3sLJes
G
「ほれ見ろ。」
チンピラは敦子の局部アップの画像を見せつけた。
「へへへ ピンク色の綺麗なマ○コじゃねえか。
 ワレメがパックリ開いて奥の奥まで撮れてるぜ。
 この画像を入院している祖父さんに見せてやったら
 驚いてポックリ逝ってしまうかも知れねえなあ。」
「そ、それだけは・・・」
「やめてほしければおとなしく言う事を聞くんだな。
 まずオレたちを投げ飛ばした事に対する謝罪を
 一筆書いてもらおうか。」
チンピラは筆を手に取ると敦子の肛門へ突き刺した。
 ズブッ グリグリグリ
「ああ〜っ! いっ 痛い〜〜〜っ!」
「よーし準備OKだ。さあ書いて見せな。」
敦子はチンピラや子供たちの視線を浴びながら股を開いたまま
腰を落とすという恥ずかしい姿勢で書き始めた。
「ギャハハハ 敦子先生、イイ格好だぜ。
 まるで大相撲の土俵入りみてえじゃねえか。」
「くっ!」
361名無し調教中。:2006/06/14(水) 03:56:07 ID:z0BMZMlA

362名無し調教中。:2006/06/16(金) 16:45:05 ID:FZeu8zfq
363名無し調教中。:2006/06/27(火) 03:32:47 ID:9HrFC1Pg

364名無し調教中。:2006/07/04(火) 01:00:14 ID:TaWyDCZe
続きぷりーず。
365牝奴隷 敦子:2006/07/07(金) 23:56:49 ID:cnQhfsPM

4、水島美夏

「わたしの質問にお答えになってください!! そんなはぐらかすような答弁では納得がいきません!」

2年前西島がまだ総理大臣をしていたとき、賄賂疑惑が持ち上がった。
疑惑自体は証拠もそろわず、疑惑のまま灰色決着をみたのだが、そのときの真相追及の急先鋒に立っていたのが、
この水島美夏なのだ。

歯に衣着せぬ物言いとその美貌が受けて、初当選でありながらもかなりの人気ぶりだった。
年齢は現在34歳。
しかし、見た目はどう見ても20代後半というところである。
所属する党の党首以上に人気が高いため、広告塔的役割を担いつつメディアへの露出も多い。

「まさか先生が無料サンプルとしておいでになるとは思ってませんでしたよ。まさにサプライズだ」

西島はいやらしく笑みを浮かべながら言った。
片山敦子のように清楚な日本美人──それでいて気が強い──のもいいが、目の前にいる水島美夏のように、
理知的な今どきの“デキル女”というのもいい。
特にこの女には賄賂疑惑の時に、はらわたの煮えくり返る思いを散々させられた。
それを好き放題弄ぶ事ができるとは……しかもこれが“無料サンプル”というのだから笑える。

「鳴海くん。君はこの女を好きなようにしろ、と言ったが、本人の口からは何とも聞いてないのでね。
少々不安なのだよ。何せ○○党の人気議員だからね。セクハラとか言われると困ったことになる」
366牝奴隷 敦子:2006/07/08(土) 00:09:46 ID:vqj2UlOE

今から行われるであろうことが、“セクハラ”程度で済むはずはないが、西島はあえてそう言った。
この女から直接娼婦としての宣言を聞きたかったのだ。

「確かにその通りですね。おい、美夏。ご主人さまにご挨拶だ」

鳴海の言葉に「ああ……どうしても言わねばなりませんの」と肩をがっくり落としながら呟く美夏。
覚悟を決め西島の前に土下座をして、従属の言葉を宣言する。

「西島さま……本日は、ご契約ありがとうございました。無料サンプルとして、わたくし水島美夏を
どうぞお好きなように弄んで下さいませ。
ちなみに、スリーサイズは上からB88、W57、H90です。お、お尻が少し大きいかもしれませんが、
お尻は、どんな……ア、アヌス責めにも耐えられるように、鳴海さまに訓練していただいております。
どうぞ、今夜一晩中……美夏の躯で思う存分……お、お楽しみ下さい……」

最後の方はほとんど消え入るような声だった。
西島としては逆にそれが嗜虐心を高め、股間が疼き始めていた。
おそらく、この台詞は散々言わされてきたものなのだろう。
どんな男たちに提供されてきたのかわからないが、今まで責められてきた男たち以上に責めさいなんでやろうという、
妙な敵対心が芽生えてきたのも事実だった。

「とりあえず、脱いでもらおうか」

まずは強気な女のストリップ観賞からだと、西島は淫猥な笑みを浮かべながら言った。
367名無し調教中。:2006/07/16(日) 20:10:11 ID:q7w9HDB9
(゚∀゚) デカジリイイ!

浣腸&拡張責めキボンヌ
368名無し調教中。:2006/07/29(土) 10:29:13 ID:wmGkm4ms
続きに期待age
369作文:2006/08/02(水) 15:04:36 ID:YKu3aF51
H
「あっ・・・くひっ・・はあっ・・・」
敦子は筆圧が一定になるように中腰でしかも後ろ手に縛られたまま
バランスをとりながら書くのはより難しかった。
「マ○コ丸出しのうえにケツの穴で字を書くなんてことができる
 露出狂の書道家は敦子先生ぐらいだぜ。 ギャハハハ」
「くっ!」
チンピラたちの好奇の目に曝されながらも『ごめんなさい』
という文字を書き終えた瞬間、
 ドンッ 「きゃあ〜っ!」
突然チンピラに後ろから押され顔から前に倒れこみ
尻を突き上げた状態になった敦子。
「普通の筆じゃ物足りないだろ。
 オレ様の特大の筆を味あわせてやるぜ。」
 ズポッ ズブッズブズブズブ
チンピラは敦子の肛門から筆を抜き取り替わりに己のいきり立った
男根を突き刺した。
「い、痛い〜っ!いや〜〜〜〜〜っ!!!」
「へへへ ガキどもにも見せてやるか。」
チンピラはまるで幼児が小便をさせてもらっているような格好で
敦子を抱え上げ子供たちの目の前でピストンを開始した。
 ズン ズン ズン ズン ズン
「あっ あっ やっ・・・やめ・・」
「ガキどもよ〜く見ろ!これがアナルセックスだ。
 ん!?なんだアソコは洪水じゃねえか。
 見られて感じるなんて本物の露出狂だな。さすが変態書道家だぜ。」
「そ、そんな違う・・・」
「見てみろガキたちも先生のドスケベぶりに呆れてるぜ。」
敦子を見る子供たちの目は蔑んだ眼差しへと変わっていた。
「お願い・・みんな・・見ないで・・・」 
370名無し調教中。:2006/08/14(月) 13:48:01 ID:Zb53a8OK
続きはまだか?
371作文:2006/08/20(日) 13:12:37 ID:tmad/kgO
I
 ズン ズン ズン ズン ズン
「そろそろ出そうだぜ。たっぷりぶちまけてやる。 うっ!」
 ドピュッ ドク ドク ドク ドク
チンピラは敦子の腸内に大量のザーメンを放出した。
「ああ そ、そんなひどい・・・」
 ドサッ
床に下ろされた敦子は子供たちの目の前でまんぐり返しにされ
秘肉を押し広げられ割れ目に指を突っ込まれた。
 ズプッ
「いや〜っ! やめて〜!」
「へへへ オレ様のフィンガーテクニックでイキ狂わせてやるぜ。
 ほれほれほれほれ 」
 ジュプ ジュプ ジュプ ジュプ ジュプッ
「んあっ!あっ!あん!あっ!ああ〜〜〜〜〜!」
 プシャ〜〜〜〜〜ッ ピュル ピュル ピュッ
「へへっ スゲえイキっぷりじゃねえか。
 さすが淫乱の変態書道家だな。もっと潮噴かせてやるぜ。」
 ジュポ ジュポ ジュポ ジュポ ジュポッ
「あっ!や、やめて〜 ああ〜〜〜〜〜!」
 ピュッ ピュッ ピュル ピュル
「はぁ はぁ も、もう許して・・・」
「へへへ ケツの穴もマ○コと同じ様に可愛がってやるか。」
男は親指を肛門へ挿入した。 ズブッ
「はあああ〜〜〜〜〜っ!」
「マン汁が空っぽになるまで悶え狂わせてやるからよ。
 ほれほれほれほれ〜」
「あああああ〜〜〜〜〜〜〜!」
372名無し調教中。:2006/08/26(土) 09:27:58 ID:tOmpYTHe
そろそろ続きを
373名無し調教中。:2006/09/09(土) 04:11:51 ID:d6JjV78y
アゲ
374ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2006/09/23(土) 08:48:25 ID:nIhoOLjA
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ?
 (   (  ・ω・)       
  しー し─J     作文書いてるのって凌姦さんなのかな?
375名無し調教中。:2006/10/13(金) 03:47:52 ID:D9VcwZQy
 
376作文:2006/10/26(木) 01:35:21 ID:aqO6c3HI
J
チンピラの指マンで何度もイカされ続ける敦子。
「おらおら〜2穴同時責めはたまんねえだろ。」
ジュプ ジュプ ジュプ ジュプ ジュプッ
「あっ!あっ!もう やめ・・・あっ あああああ〜〜〜っ」
ビクン ビクン ピュルッ 
「へへへ9回目のゴールインだぜ。
 記念すべき10回目は自分でイってもらうか。」
チンピラは敦子の体を起こし耳元で囁いた。
「変態書道家の敦子先生ならオナニーぐらいはしてるんだろ。
 いつものようにやって見せろや。
「そ、そんな事・・・」 
「言う通りにしないとあの由美とかいうガキが
 どんな目に遭っても知らねえぜ。」
チンピラは目で合図を送った。
すると別のチンピラがナイフをちらつかせ
女子児童由美の服を脱がし始めた。
「きゃ〜っ先生〜!」
「ゆ、由美ちゃん!」
「へへへ最近の小学生は発育がいいから楽しみだぜ。」
「お願いやめて。
 言う通りにしますから子供たちにひどい事は・・・」
縄を解かれた敦子はチンピラや子供たちの目の前で
股間に手を伸ばした。
「敦子ちゃんもっと足を大きく開いてくれないと
 よく見えないんだけど。アソコが。ギャハハハ」
敦子は言われるままに足を大きく開きオナニーを始めた。
 
>>374
ブヒ?いえいえ凌姦は私の兄弟子です。
師匠は○○ジョーです。
377ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2006/11/09(木) 22:51:12 ID:DewOsOAM
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ?
 (   (  ・ω・)       
  しー し─J     ○○ジョー?
378名無し調教中。:2006/11/25(土) 03:40:50 ID:fnaHVM/I
 
379ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2006/12/24(日) 23:29:39 ID:/bStTkVG
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ     ブヒ〜
 (   (  ・ω・)=3       
  しー し─J      野ブタパワー注入!
380名無し調教中。:2006/12/26(火) 02:29:42 ID:f4pw1GwU
?
381名無し調教中。:2006/12/28(木) 21:54:08 ID:ZB+cCsGR
382ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2007/01/01(月) 00:06:50 ID:M8LAh/wO
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ     ブヒ♪  おめでトン。
 (   (  ・ω・)      
  しー し─J      今年もよろしく。
383名無し調教中。:2007/01/01(月) 00:48:47 ID:ykuql+w0
ストリップ鬼崎劇場:新春特別公演「変態マゾ女書道家ア○ル書初めショー」





懐かしの黒心。。。一二三! 
384ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2007/01/01(月) 21:14:03 ID:HC4wjZ2i
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ     ブヒ♪  >>383
 (   (  ・ω・)      
  しー し─J      123!さん、生きてたのか。
              オイラうれしいぞ♪
385名無し調教中。:2007/01/03(水) 10:44:11 ID:PwPWbcnK
明けまして、おめでとうございます。
初めて書き込み致します。
パート1、パート2と読ませて頂いたのですが…
パート3だけが、どうしても見れません…
何か良い方法は無いのでしょうか?
やはり、携帯からでは見れないのでしょうか?
386名無し調教中。:2007/01/05(金) 22:40:42 ID:vQ0vscnb
387名無し調教中。:2007/01/06(土) 05:50:35 ID:MCt+y6z5
>>386
ありがとうございます。
199までは読めました…
でも、そこから先が…
これからって、とこだったのに…orz
やっぱり携帯じゃ無理なんですね…
こんなふうに尻切れトンボで終わると、かえってストレスが増します。
388名無し調教中。:2007/01/06(土) 08:10:34 ID:YzjscRnU
389名無し調教中。:2007/01/06(土) 08:26:41 ID:YzjscRnU
http://p22.fileseek.net/cgi-bin/p.cgi?menU=http%3A%2F%2Fpie.bbspink.com%2Ftest%2Fr.i%2Fsm%2F1078285786%2F&sZ=5FH

388は表示されんね。
上のページから入って、このページのURLというところに、386を貼り付けて設定変更でどうだ?
390名無し調教中。:2007/01/06(土) 08:29:57 ID:YzjscRnU
追加
文字サイズを小
カナを全角→半角
391名無し調教中。:2007/01/07(日) 09:49:39 ID:iy3a0Sic
>>390
ありがとうございます。
719までは読めました。
文部官僚編が始まるところで終わってしまいました…
設定変えても無理でした。
まぁ、しかし…
ブラックハート編とスカイハイ編は読めたので、取り敢えず良しとすべきでしょうね。
しかし、敦子さんの前世に、あのような、いきさつがあろうとは…
ありがとうございました。
こんなに親切に教えて頂けるとは、思ってもみませんでした。
本当に感謝感激です。
やはり、良スレには親切な人が集まるんですね。
本当に…
ありがとうございました。
392名無し調教中。:2007/01/07(日) 12:26:21 ID:r3mSWS0T
393名無し調教中。:2007/01/07(日) 18:11:30 ID:L8fYULjI
http://feed.moo.jp/p/
ここのURL検索に386を貼り付け

文部官僚の62話までは読めた

但しかなり見づらいが…
394名無し調教中。:2007/01/08(月) 01:30:35 ID:pnZlxdmw
>>393
ありがとうございます。
やってみます。
本当に親切な人ばっかりで嬉しいです。
395ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2007/01/08(月) 17:35:41 ID:TYQuHSyO
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ     ブヒ♪  
 (   (  ・ω・)      
  しー し─J      みんないろいろありがと。

まだ読んでくれるひとがいてうれしいぞ。
そのへんは原稿あるからどうしても見えなかったら
再UPとか何か考えるかな・・・
396名無し調教中。:2007/01/17(水) 06:11:32 ID:ZFIuzDML
>>393
ありがとうございます。
パート3全部読めました。
やっと話が繋がりました。
本当に、ありがとうございました。
397名無し調教中。:2007/01/17(水) 06:17:36 ID:ZFIuzDML
>>395
はじめまして。
素晴らしい作品をありがとうございます。
親切な皆さんの、おかげさまでパート3読めました。
パート4これから読みます。
398名無し調教中。:2007/01/20(土) 15:59:21 ID:7sL+CIg4
 
399名無し調教中。:2007/02/06(火) 04:01:51 ID:bro4bUYW
もう更新しないんですか?
運命の悪戯、途中で終わってますよね?
続きが猛烈に気になるんですけど…
400名無し調教中。:2007/02/18(日) 09:42:22 ID:ftMcF6KG
>>377
亀レスですが
ABCDEF○H○JKLMNOPQRSTUVWXYZ
401名無し調教中。:2007/03/11(日) 20:51:33 ID:S7NfPG0+
 
402名無し調教中。:2007/03/31(土) 21:39:34 ID:n9kNvsNA
403名無し調教中。:2007/04/13(金) 23:30:57 ID:i7+dLJQ0
 
404名無し調教中。:2007/04/22(日) 17:49:26 ID:6j3UxJVo
 
405名無し調教中。:2007/05/04(金) 21:18:44 ID:p+3QXSSd
406名無し調教中。:2007/05/18(金) 04:09:30 ID:BdhPKZ1B
 
407名無し調教中。:2007/05/29(火) 01:01:43 ID:0WSycD2r
408ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2007/05/29(火) 21:56:36 ID:zV3/snBq
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ。
 (   (  TωT)       
  しー し─J    坂井泉水さんに菊 
409名無し調教中。:2007/06/07(木) 00:26:48 ID:tfWMYNIZ
410名無し調教中。:2007/06/20(水) 16:07:00 ID:XFEycEss
 
411ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2007/06/21(木) 21:50:59 ID:KUbrkDT9
 
  ε ⌒ ヘ ⌒ヽフ    ブヒ。
 (   (  ・ω・)      
  しー し─J    つづきはもうないのかな?

             どうしよ・・・
412ぶたくん ◆BOOBOOWT2Y :2007/07/01(日) 11:23:55 ID:gRhjQA7H

国家権力に屈して羞恥心に耐えながら大臣たちの前で
Tバックのビキニ姿で合気道の型を舞う片山敦子(手前)image

ttp://web.archive.org/web/20060211085519/www.bikinikungfu.com/images/visitorsample/P1010185.jpg
413名無し調教中。