1 :
名無し調教中。:
soiya
>>1 乙〜。
容量が限界に近づいてたんなら、新スレ立ててから新作始めるべきでしたね(^_^;
>>3 47さん乙〜。新作大変でしょうが、根を詰めすぎないよう気楽に行きましょう。
煽り、荒らしは放置プレイにて。
新スレおめ。
この際だ、前47さん、トリップつけて騙り防止をしていただきたいです。
そんなことする香具師はいないかもしれませんが、
良スレに偽者が出てきて荒れて終わってしまうというのも過去に何度か見ています。
念には念を。費用はかかりませんしw
なお、ここはsage進行で>ALL
偽者が出たとしてもすぐバレそうだけどね
>>5 トリップって今まで使ったことないのですが……こうかな?
トリップが成功していることを祈りつつ(^_^;
>>6 なんか文体に特徴があるのか、よく正体を看破されてしまう(笑)ので、
逆に真似るのも簡単なのかもしれず(^_^;
トリップの実験をもう一度。
よかった、使い方間違えてない(笑)
はきゅ〜〜〜〜ん
>>前スレ823続き
「ほら、綺麗になったぞ」
伸也の声に、それまで閉じていた目を開ける朋美。
汚れを洗い清められたピンク色の亀頭が見える。
「これからは毎日自分で洗うんだぞ」
「……うん」
「それから」
伸也が、それまで彼女の包皮を剥き上げるために握っていた指先の力を緩める。
すると、引っ張られていた皮が元に戻り、彼女の頭部は元通りに包み込まれてしまった。
「こうして戻っちゃうだろ? 今はまだ仕方ないことなんだけど、本当はさっきみたいに向けているべきなんだ。だからこうして……」
「あ……」
再び皮をシャフトを掴み、その手を根元の方へと動かす。包皮が引っ張られることで、朋美の亀頭が再び裸にされる。
「オナニーするときに、こんな感じで剥き癖をつけるんだ。
朋美はまだ成長期だから、こうしてオナニーしていれば、ここが成長するにつれて自然に剥けるようになるさ」
「う、うん……」
「もっとも最初は」
もう片方の手で、先端をそっと撫でる。たったそれだけで、鞭で打たれたかのように仰け反り悲鳴をあげる朋美。
「ひゃうっ!!」
「ここが過敏だから、丁寧に扱うんだぞ。ま、すぐに慣れるから」
>>12 続き
「先っぽが一番敏感だから、そこを弄るのが一番いいんだけど、慣れるまではこうしろ」
肉茎を掴んでいる手をゆっくり上下させる。その動きに合わせて包皮が前後し、亀頭を包んだり、また露出させたりする。
「あ……あああ……」
シャフトを扱かれること、そして包皮で亀頭を撫でられることで感じてしまう朋美。
先ほどのような苦痛ではなく、こうして快感を与えられて悩ましげな声をあげてしまう。
「こんな風にするんだ……気持ちいいだろ?」
「うん……お兄ちゃん……ああ……」
あまりの心地よさにもはや目を開けていることができず、うっとりとした表情を浮かべながら頷くしかない。
「先っぽが痛くないようになったら、片手でこうシコシコしながら、もう片方の手で先っぽを撫でたりするんだ」
「うん……あ……ああ……」
伸也の手の中のものがぴくんと震える。先端の切れ込みから洩れる滴の量が明らかに増えてきている。
「な……なにこれ……あ……!」
ペニスの根元に何かが集まってくるような感覚。そして身体が熱い。これまで感じたことのない疼きに困惑する朋美。
そして、彼女の肉茎がひときわ堅さを増したことで、限界が近いことを伸也も察することができた。
「そろそろ出したいか?」
「え?」
>>13 続き
「精液だよ。お前が寝ているときに、パンツの中に出しちゃったやつ」
「え? え! あ!?」
「しっかりしろよ。あれを出すのが目的なんだからな」
快感に我を忘れかけていた妹をからかうように微笑む伸也。
「遠慮せずに出しちゃえばいいんだ。服とかに付いちゃうと後が大変だけど、こうして風呂で裸なら後始末も楽だからな」
「あ! あっ、ああっ!」
伸也の手の動きが早まることで、朋美の余裕がどんどん失われてゆく。
「さぁ、そろそろフィニッシュだ」
「あああっ!」
ペニスをリズミカルに扱かれ喘ぐ朋美。イヤイヤをするように首を振る。そして。
「ああああーーーーーっ!」
‐どぴゅっ!‐
少女の裸身が跳ねた瞬間、肉茎の先端から熱い白濁が迸った。勢いよく飛び出したそれが白いアーチを描いてタイルの床に飛び散る。
だが、それで終わりではないであろうことを知っていた伸也はさらに手を動かし、妹の肉体から淫汁を絞り取った。夢精してしまうほど溜まっていたのであれば、出せるだけ出してしまったほうがよいからだ。
「ああっ! あああっ!! やああんっ!!」
彼がなおも手を動かすたび、朋美が悲鳴をあげ、そのたびに先端から精液が噴出す。
イッたばかりで全身が敏感になっているところで責められ続け、何度も何度も射精を強いられる。
「うああっ!」
数回の射精の後に、とぴゅっ、と弱々しく粘液が漏れたところで、伸也はようやく妹のペニスから手を離した。
朋美は、自覚している状態では生まれて初めての射精の経験であったのだが、立て続けに絶頂を味わった余韻から立ち直ることができずにいた。失神寸前だった彼女は、アルコールに酔ったような酩酊状態で視線を宙に彷徨わせていた。
今回はここまででつ。
山崎スクリプトがまた出た〜(汗)
18 :
名無し調教中。:03/04/17 16:10
保守
19 :
(σ・∀・)σ:03/04/17 16:49
>>14 続き
(……朋美……)
伸也は、妹の恍惚の表情に見とれてしまっていた。
子供だ子供だと思っていた彼女が、いつの間にこんな貌を見せるようになったのだろうと驚き、そしてその淫らさと幼さが交じり合った美しさに魅惑されてしまった。
だから。
「……お兄ちゃあん……」
けだるそうに彼の方を向いた妹と視線が重なったとき。
「……朋美……」
「んっ……」
さもそれが当然であるかのように、兄は妹の唇を奪っていた。
重なるだけだった唇は、やがて貪るような深いキスへと変わっていく。
「ん……む……」
「んっ……んんっ……」
くちゃ、くちゃ、と濡れた音が浴室にこだまする。
伸也の手の中で柔らかくなりつつあったものが再び熱く堅くなっていく。
「ふぁ……んん……」
唇を塞がれ、舌を絡めとられながらペニスを弄ばれる朋美。
(お兄ちゃん……お兄ちゃんっ!!)
「んぁ……あ、あああああっ!!」
唇が離れ、絶叫する。
その瞬間、彼女はまたも飛沫をあげてしまった。
残弾を全て撃ち尽くすかのような激しい射精を繰り返し、朋美は果てた。
>>20 続き
「……」
「……」
無言のままの二人。
浴室には、ただシャワーの水音だけが響く。
少女の身体を洗い清め、そして彼女が浴室の床に撒き散らした滴を洗い流す。
オナニーの仕方のレッスンだけならともかく、貪るようなキスをしてしまったことが二人を無口にさせていた。後悔している者と、未だに夢見心地の者と。
「え、えと、さ」
「な、なに?」
「とりあえず、わかっただろ? これからは、自分でするんだ。
服や部屋を汚すと面倒だから、トイレか風呂でするといい……と思う」
「……え……うん……」
彼の言葉を聞いているのかいないのか、ぼぉっとしたまま頷く朋美。
白濁を洗い終えた伸也が立ち上がる。脱衣所でバスタオルを取って妹に渡す。
「身体を拭いてろ。着替え、持って来てやる」
照れくさそうにそう告げ、脱衣所から出て行ってしまう。その後姿を見つめていた知美がようやく正気に戻る。ふと、その視線が脱衣所の床に落ちる。そこにあったはずのパジャマは、既に洗濯機の中に放り込まれていた。
「あ……」
かぁっ、と赤くなる朋美。
脱衣所の床に脱ぎ散らかしたパジャマと下着……精液でドロドロになったそれを見られてしまったのだ。裸を見られることよりも、汚れた下着を見られたことのほうが、彼女には恥ずかしいことだった。
>>22 続き
「どうしちまったんだ……」
その夜。
なかなか寝付けない伸也。
朋美の裸身が、あのときの表情が瞼の裏に焼きついている。
そして、あの声が耳に響く。
ぶんぶんと頭を振って、それらを追い出そうとする。
クラスメイトの女の子とのキス、クラブのマネージャーだった後輩の子とのベッドインを思い出して、今日のできごとを忘れようとする。
一方。朋美もまた、寝付けないでいた。
大好きな兄の手で導かれた絶頂。そしてファースト・キス。
夢のような一日。
「お兄ちゃん……」
そう口にしただけで、トクンと胸が鳴る。
頬が赤く染まり、吐息が熱を帯びる。
ショーツの中のものが、ふたたび堅く大きくなっていく。
「あ……」
兄の言葉を思い出す。そうだ。精液を出してしまわなくてはいけない。
朋美は、おそるおそるそれに手を伸ばした。指先が肉茎に触れる。
「あっ……」
兄に触れられたときのことを思い出す。シャフトを握った手をゆっくりと引き、先端を露出させる。包皮が剥けていき、外気に晒されただけで感じてしまう。
「ああっ……」
見よう見真似で扱いてみる。下手くそな手淫。だが、あのときのことを思い出し、兄の手で弄ばれているように妄想する。
「お兄ちゃん……!」
快感が朋美の意識を染めていく。兄の忠告も忘れ、ベッドの中で淫らな行為に耽る。そのまま、あの瞬間に達するまで、彼女の手が止まることはなかった。
朋美は、生まれて初めて、自らの手で精を放った。兄のことを想いながら絶頂に達した。
同じ頃に、伸也もまた彼女を想いながら事を為してしまったことを悔いていたことを、彼女は知らない。
今回はここまででつ。
今のところ、お兄ちゃんには後悔しておいてもらいます(^_^;
>>23 >お兄ちゃんには後悔しておいてもらいます
萌える……………
>>23 乙でつ〜。早苗篇とはまた違ったノリでいいですね。
前47さん、またね〜。
>>25(4さん
「早苗」は、前スレ
>>1 さんのイメージにかなり準拠して、Mな兄をヒロイン(笑)
にして描いていましたが、今度は無邪気っぽい妹に振り回される兄という感じ
なのでかなりライトなものになると思います(^_^;
早苗は確信犯というか、何者だお前ってくらいにエロエロな娘でしたが、朋美
はもっと子供っぽいといいますか。
それでも、ただ無邪気なだけではHっぽくならないので、サジ加減が難しい
かも(^_^;
>>26 乙〜
SM板的にはどうななのかな〜と思うけど、
個人的にはこういった話の方が好きなのでw
頑張ってください!
ライト系(・∀・)イイ!
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>22 続き
朋美の裸身を妄想しながら自慰に耽ってしまったことを悔やむ信也。
翌朝、食卓でどんな顔を妹に見せれば良いのか深刻に悩んだ彼であったが、いつもと替わらぬ彼女の笑顔に、自分は何を考えていたのだろうと思わされてしまった。
屈託の無い笑顔……いや、ここしばらくの悩みが解消された上、大好きな兄を相手にファースト・キスを経験できた朋美は極上の笑顔を浮かべていた。
その微笑みに僅かな罪悪感を感じつつも、一夜の夢と思えばいい、と考え直した信也も、優しい兄としての笑顔を返すことができた。
こうして、小さな騒動は終わったかに思えたが、やはりというか事態はそう簡単に収束したりはしなかったのである。
十日ほど後。両親のいない夜。
夕食の片付けを終えた兄の背中に、朋美が声をかけた。
「お風呂用意できたよぉ」
「あぁ、先に入ればいいだろ?」
いつもは朋美が最初に入浴するのだ。わざわざ声をかけてくるなんてのは初めてのことだ。
「あの……ね、お兄ちゃん……」
「ん?」
洗い物を追え、エプロンの紐を解く信也。そんな彼に、恥ずかしそうに言葉を紡ぐ朋美。
「お風呂……一緒に入って欲しいの」
「はぁ?」
信也の目が点になった。
>>30 続き
彼が驚くのも無理は無い。一緒に入浴しないようになってからもう一年以上も経つ。かつてはそれを寂しがっていた朋美であったが、今更そんなことを言ってくる理由はないはずだった。
「何言ってんだよ。さっさと入ってこいよ」
「……やだ」
「朋美……」
「お兄ちゃんと一緒がいいの……この間みたいに、お兄ちゃんにしてほしいの!」
「こ、この間って、お前!」
あの日のことを思い出して信也が青ざめる。
「あの時教えてやっただろ? 自分でしろって」
「やだ」
「やだって……」
「だって、一人でしても気持ち良くないの。出るには出るけど、ぜんぜんあったかくないの。寂しくて嫌なの!」
「!?」
射精後のあの気だるさと、自分で自分を慰めた時のあの虚しさ。それが朋美を苦しめていた。
なまじ意識しての初の射精を兄の手で経験し、そのクライマックスの後に彼と接吻をしてしまったがために、彼の温もりもオーガズムと一緒に憶えてしまったのだった。
そして、それが与えられない一人の行為の虚しさに、以前から我慢していた一人切りの入浴の寂しさが重なって、堪え難いほどの寒さを彼女は感じていたのだった。
>>31 続き
「だけど……兄妹であんなこと、しちゃいけないんだ……」
「手でするだけじゃない! その、赤ちゃん作ろうなんてしなければいいじゃない!」
近親相姦がなぜ禁じられているのか、その理由を朋美に教えた時、彼は生まれてくる赤ん坊が病気になる危険性が高いことを第一の理由として挙げた。朋美もそれはそれで納得したのだが、それ故に『だから赤ちゃんを作らないなら問題がない』と考えてしまったのだ。
「お、おい……」
「お願い! 毎日じゃなくてもいいの! パパもママもいない時だけ、一週間に一度でもいいから……」
半泣きでぐしゃぐしゃになった顔。言っていることはとんでもないが、彼女は真剣であり、そして必死だった。そして、その気迫に信也は勝てなかった。
「わ、わかったから……」
「ほんとう!?」
泣いたカラスがもう笑った。それほどの激変であった。喜びに目をキラキラと輝かす少女はとても美しかったが、こうなってしまってはもう言い訳は効かないだろう。
「ああ、わかったから、着替え取ってこい」
「うん!!」
ばたばたと自室へと走っていく朋美。その背中を見てため息をつく信也。ふと、キッチンへの入り口からひょこっ、と顔を出した彼女が兄に声をかける。
「お兄ちゃんも一緒に入るんだから、着替えもってきてよね!」
「……はいはい」
今度こそ本当に部屋へと駆けていった妹の足音を聞きながら、彼はもう一度ため息をついた。
>>32 続き
着替えを取って脱衣所に入ると、朋美は既に浴室で待っていた。
「入るぞ」
「うん!」
扉を空けて浴室に入る。あの時と違うのは、朋美が泣いていないことと、信也も服を脱いでいることくらいだ。
軽く汗を流す程度に既にシャワーを浴びていた彼女を椅子に座らせ、スポンジを渡す。
「まずこれで身体を洗え」
「どうして?」
「ソープの泡があった方が滑りがいいだろ? その方が、手でしてやるにしても楽なんだよ」
「ふ〜ん、ね、お兄ちゃん洗ってよぉ」
「えぇ?」
「おねがぁい」
まったくこいつは、とばかりに、その日何度目かのため息をつく。あまり我が侭を言わない妹だと思っていたが、こんなに甘えん坊だっただろうか。しぶしぶスポンジを手にとり、ボディソープのポンプを押す。
小さな背中にスポンジを這わせる。やがてクリームのような泡が、彼女の裸身を覆い隠していく。背中、腕、脚、そして胸、腹、腰。無防備に全てを晒す少女の乳首や股間を直視しなくてもよいように、真っ白な服を彼女に着せていく。
「ペニスの方は手でしてやるから、アソコくらい自分で洗え」
「えぇ〜? 全部洗ってくれないのぉ?」
「お前俺をからかってるだろ? そこくらい自分でしろ!」
「はぁい」
ぺろりと舌を出して、朋美はスポンジを使わず、指でそこを洗い始めた。スリットに沿って指先を上下させ、陰茎の根元から陰唇、会陰、そしてアヌスまで洗い清める。
>>33 続き
「ん……」
甘い声を漏らす朋美。スリットを上下する指の動きが、いつの間にか妖しいものになっていた。
「おいこら、そんなことしてるんじゃない」
慌てて止めさせる信也。
「だってお兄ちゃんがしてくれないんだもん」
「そっちまで俺にさせるつもりだったのか?」
「……だって、自分でするより、きっと気持いいもん……」
「駄目だ。ほら、手をどけろ。出させてやるから」
「うん!」
素直に従う朋美。両手をだらりと下げ、無防備な姿勢を取る。椅子に座ったまま脚を大きく開き、彼が愛撫しやすいようにする。
そんな妹を背後から抱きしめる信也。両手で彼女のペニスをそっと握る。
「あァン……」
左手で皮を剥くように茎を握り、右手で頭部に泡を塗り付ける。
「あ……!!」
ぴくんっ、と震える小さな身体。
「痛かったら言えよ」
「……うん」
信也の指先が、ピンク色の亀頭を弄り始めた。
今回はここまで。
押しの弱い兄であった(^_^;
モエーモエー
滅茶苦茶萌える・・・
>>34 続き
剥き出しになった先端は、あの時の用に恥垢で汚れてはいなかった。
「ここ、毎日きちんと洗っているか?」
「う、うん……あ……」
特に汚れの溜まり易いくびれの部分をほじるように指先でなぞるが、ちゃんと綺麗にしているようだ。
「こうして、皮を剥いて洗うんだぞ」
「あ、あんっ」
敏感、というより過敏な部分を弄られて喘ぐ朋美。クリームのような泡が潤滑剤がわりになってすべりがよいために、苦痛は与えずにすんでいるようだ。
「気持ちいいか?」
「うん……ああ……あ……!」
伸也の手の中のものがピクッと奮える。ペニッ娘としては巨大な方に入るだろう。大半の子は大きなクリトリスという感じでそう大きくはないのに、朋美のものは同い年の男子と同じくらいか、もしかしたら大きいくらいの立派なものだった。
無論、去年まで彼女と一緒に入浴していた伸也にとっては今更驚くほどのことではない。
(でも、俺が中学の時より立派かもな……)
そう思い苦笑する。
だが、サイズがどうあれ包皮で守られた先端はひどく敏感だ。可憐といってよいほどの綺麗なピンク色ということもあって、彼女のそこが未だ幼いことを示している。
だからこうして、優しく優しく愛撫してやらねばならない。
「あ……ああん……」
亀頭をソフトに責められるだけで、朋美はそこをひくひくとさせながら喘いでいる。
>>38 続き
左手をシャフトの根元まで引いて、親指と人差し指で作った環で包皮を引っ張ったまま、他の指で女の子の方に触れる。
小陰唇が発達していなくて、深い切り込みがあるだけのシンプルな女性器であるが、すのクレバスからはじくじくとジュースが染み出していた。
「あ……!」
さっき洗ってもらえなかった部分に触れられて驚く朋美。だが伸也の右手が亀頭を解放し、今度は肉茎を撫で始めると、その快楽にうっとりとしてしまう。
「こうやって扱くんだぞ……自分でもやってみたか?」
「うん……あ……」
朋美自身の手でした時よりもソフトな愛撫。だが、それ故にゾクゾクとするような快感が彼女の背筋を駆け上がってゆく。
(ああん……気持ち……いいよぉ……)
意識がピンク色の霧に霞んでいく。大好きな兄の手でエッチなことをされて、朋美はそれだけで至福の表情を浮かべていた。
しゅっ、しゅっ、と上下に動く右手がしだいに速度を増していく。彼女のドキドキを煽るかのように、少しずつ淫らさを増してゆく指先。
包皮をなおも剥き上げるようにしつつ、時折亀頭にも触れて幼いペニスを弄ぶ。
「あ、あ、あ、ああっ、ああんっ」
自分でする時とは違う巧みな愛撫に翻弄される朋美。限界はすぐそこだった。
「お、おにいちゃん、あ、も、もう、ああっ」
「いいよ朋美、イッちゃえよ」
最後の手加減をやめて亀頭からシャフトの前半分くらいの部分を素早く扱く伸也。
小刻みな往復運動で先端を嬲られた朋美が耐えられるはずもなかった。
「あ、ああーーーーっ!」
少女が仰け反りながら叫んだ瞬間、はちきれんばかりに勃起したペニスの先端から、熱い白濁が迸った。
>>39 続き
ぴゅっ、ぴゅっ、と脈打つかのように射精を繰り返すペニスを、まるで乳搾りのようにしごく伸也。それさえも快感なのか、なおも朋美が精液を漏らす。
イッてしまったばかりの身体には強すぎる刺激。
立て続けの射精を強いられ、弱々しい「お漏らし」を最後にようやく解放される。
「あ、ああン……」
背後から抱きしめる兄に身体をあずけ、快感の余韻にうっとりとしている。
「おにいちゃあん……」
甘えたようなか細い声。振り向いた彼女が何を望んでいるか伸也にはわかっていた。妹の小さな身体を抱き寄せ、唇を重ねる。舌を潜り込ませ、朋美の口の中を隅々まで犯す。
「ん……ふ……」
さっきまでペニスを扱いていた右手で、女の子の方を愛撫してやる。シンプルな切れ込みをそっと開き、トロリと融けたようになっている花園をそっと撫でる。
「ん……!」
朋美が一瞬身体をこわばらせたが、その後も嫌がるようなそぶりはみせず、彼のなすがままになっている。幼い性器を確かめるかのようになぞり、柔らかい肉を撫でてやる。
その刺激のせいか、たった今欲望を放ったばかりのものは萎えるそぶりも見せずにそそり勃っている。
伸也の右手が、その元気なカタマリを再び掴んだ。
「あ……」
「もう一度したいか?」
「……うん……」
「それじゃ、出させてやる」
「うんっ」
嬉しそうに微笑んだ朋美が、自分の方から唇を重ね、舌を入れてきた。
その後彼女が再度射精するまで、二人の唇が離れることはなかった。
今回はここまで。
前回、一度に5記事投稿したらその後「今回はここまで」を投稿しようとしたら
連続投稿規制にひっかかっちゃって(^_^;
一度に3〜4記事が適当ですかね。
前47さん、乙でつ〜。この後の展開楽しみだあ〜。
神に感謝
ひさしぶりに来て、前スレ終わりから読み通し。
前47さんの中のヒトに(ぉ)電波がきたのに感謝〜。
乙です、これからも楽しみっす!
読んでいて、二人の様子を自分の目で見ているような気がしてしまいました。
描写が本当に素晴らしいです。
朋美がかわいくていとおしいです。
そんな朋美とそそり立つ巨大なペニスとのギャップが最高です。
そんな気持ちを刺激してもらえたら・・たまりません!
朋美の巨大なペニスが更に成長していったら・・と思うと興奮してしまって・・・!!
>>42-45 さん
がんがります。
しかし、「前47」ってうっとおしいでしょうかね? どうでしょう。
ここでは「3」とでも名乗りましょうかね?
>>44 さん
中の人など……いたらどうしよう(汗)
>>45 さん
そう言っていただけると嬉しいです。
オリジナルの場合、自分の創ったヒロインが気に入っていただけるかどうかというのは
やはり気になるものですから(^_^;
せっかくだから 47 をとってしまえ(笑)
コテハン変えてもトリップに影響ってありませんよね?(^_^;
そんなわけでテスト。
>>40 続き
シャワーの湯で朋美の身体を覆う泡を落とし、床に飛び散った精液を洗い流す。
「ねぇお兄ちゃん、背中流してあげようか?」
「俺はいいよ。それより、髪洗うんだろ?」
「うん」
スポンジを手にして身体を洗う伸也の隣で髪を洗い始める朋美。二人並ぶと、浴室の洗い場はいかにも手狭だ。
朋美が小さかったころは伸也が彼女の髪を洗ってやったものだが、さすがに年頃になると枝毛とかを気にするようになり、自分で洗うようになった。
身体を洗いながら、伸也はほっとしていた。唇を重ね、舌を絡めながら朋美を射精に導いた時にいきり勃ち続けていたものがようやく収まってくれたからだ。
(見られてたら……私がしてあげる、なんて言ってくるだろうからなぁ……)
朋美の下手くそな愛撫でそうやすやすといかされたりはしないだろうが、それでも妹に手コキでいかされてしまうなんてなんだか情けない、と彼は考えていた。
丁寧に髪を洗う女の子と比べれば、男が身体と髪を洗う方が早く終わってしまう。
だから伸也は先に湯船につかり、ようやくリンスを洗い流し始めた朋美を見ていた。
いつの間にか、腰からお尻にかけてのラインが女らしいものになっていた妹の裸身。
胸はまだ寂しい感じであるが、こればかりは今後の発育次第だろう。
オナニーすることを憶え、性的刺激がホルモンの分泌を高めることで発育がよくなるかもしれない。漠然とそんなことを思ったりもする。
ようやく髪を洗い終えた朋美が、浴槽につかろうとする。
「俺はいいからもう出ようか?」
「そんなカラスの行水じゃ風邪ひくよぉ。一緒に入ればいいじゃない」
>>49 続き
昔は一緒に入ったものだが、朋美が大きくなった今では窮屈すぎるのではなかろうか。
そう反論するより先に、朋美が浴槽に入ってきた。
伸也がいるのも構わず浴槽をまたぐものだから、脚の付け根が丸見えになってしまい、伸也は慌てて目を逸らす。もっとも、それでも彼女のすべてがばっちり見えてしまったわけだが。
座っている伸也に身体を重ねるように、彼の上に座ってくる朋美。
「ほら。お前肩まで浸からないじゃないか」
姿勢を変えたりしても、二人で入るにはやはり窮屈すぎるようだ。
おまけに、彼の腰の上に小さなお尻が乗っているわけで、危険な事この上ない体制になってしまっている。
「ねぇお兄ちゃん」
「……なんだ?」
「お兄ちゃんって、どうしてるの?」
「なにが?」
朋美の言いたいことはなんとなくわかったが、それでも彼はとぼけてみせた。これ以上言葉を紡ぐのを恥ずかしがった彼女が、「なんでもない」と言ってくれる事を期待して。
だが、そんな彼の期待は裏切られてしまう。
「お兄ちゃんって、やっぱり自分でしているの?」
「……ああ」
「寂しくないの?」
一人でするのが寂しい、寒いと涙を流して訴えた朋美である。自分が辛いのだから、兄も辛いのではないかと想像するのも当然のことだ。
「もう慣れちゃったよ。お前もそのうち平気になるさ」
「なんかやだなぁ……」
>>50 続き
朋美が次に何を言いたいのかもわかっていた。そして、それは断るべきものであるということも。
「ね、お兄ちゃんのこと、朋美がしてあげようか?」
「いいよ。間に合ってる」
「でも、朋美がしてあげた方が気持ちいいよ、きっと」
「その時はセフレとデートでもするさ」
「せふれ?」
「セックスフレンド。ま、エッチなことをするガールフレンドってこと」
「彼女じゃないの?」
「恋人とか、そういうのとは違うかな」
「最低っ!」
いきなり立ち上がった朋美が、伸也の顔に手でばしゃばしゃと湯をかける。
「お、おいっ」
「べ〜〜〜っだ」
そのまま浴槽から飛び出して、脱衣所へと消える。
バスタオルだけ巻いて、着替えをつかんでどたどたと出て行ってしまった。
伸也は濡れた顔を手で拭いて、苦笑した。
「一人前に焼き餅か?」
でも、とりあえず今回は朋美の手で抜かれるという事態は避けられたようだった。
もしそうなったら……そう考えた彼のものが、湯船の中で再び堅くなった。
今回はここまでです。
コテハンの部分が変わってもトリップの部分に影響は無いようですので、これからは
これでいきますね。
>>52 47さん、いい感じですね〜。萌え萌えっす。
54 :
名無し調教中。:03/04/22 21:10
すばらしアゲ
55 :
名無し調教中。:03/04/22 23:11
>>51 続き
「いってきます」
「はいはい、行ってらっしゃい」
歯を磨き終えた朋美が鞄を持ってばたばたと家を出て行くのを、母は呆れながら見送った。いくつになっても色気とは縁の無い娘だ、などと思っていたりする。
キッチンに戻る途中、妹より遅めに起きてきてもそもそと朝食を取っている息子に声をかける。
「あんたたち、喧嘩でもしたの?」
いつもなら、朋美が伸也を起こして、何が何でも一緒に朝食を食べようとするのに、今日はそんなそぶりがなかった。その事に気付いていたから、彼女はそう尋ねてみたのだ。
「そんなんじゃないけどね」
「お父さんや私がいない時は二人きりなんでしょ? 喧嘩なんてしてたら気まずいわよ」
あの日、セフレの存在を知った朋美が嫉妬というにはいささか可愛らしい感情に駆られて浴室から飛び出した日から、こんな状態が続いている。
無論、二人で一緒に入浴もしていないし、彼女の性欲処理を手伝ってもいない。
まぁ、彼らの母親がこっちに帰ってきて家族三人でいるものだから、たとえセフレの件がなくてもそんなことはできなかっただろうが。
(あいつ、自分でしているのかな?)
伸也は、そんなことをぼんやり想像したりしていた。
「どうでもいいけど、早く食べなさい。あんたも遅刻するわよ」
「はいはい」
>>57 続き
その日、結局母親はまた父親のもとへと行ってしまい、兄妹二人きりの夕食となった。
沈黙に支配された食卓。
「ごちそうさま」
それだけを口にした朋美が、食器をシンクに浸し、ダイニングから出て行く。
「……やれやれ」
まだ怒っているのか、それとも自分の中の感情の整理がてきていないのか。妹の気持ちがわからない伸也としては手の打ちようがなかった。
皿を洗い終えた彼のところに、朋美が戻ってくる。
「……なんだ?」
「お風呂沸いたよ」
「先に入れよ」
いつもそうしていたじゃないか、と思いつつそう言ったのだが、朋美は首を縦には振らなかった。伸也の側まで歩いてくると、彼のシャツのすそをぎゅっと掴む。
「一緒に入るのか?」
こくり、と頷く。
「また、洗って欲しいのか?」
敢えて遠まわしな言い方をしてみる。彼を見上げた朋美の頬がうっすら染まり、そのことを隠すかのように彼女はもう一度頷いた。
「先に行ってろ」
「うん」
少しだけ明るい声。朋美も心配だったのだ。拒絶されはしまいかと。
着替えを取りに、ぱたぱたと部屋に掛けてゆく背中を見て、伸也はくすりと笑った。
>>58 続き
「あ、あ、ああーーーっ!」
伸也の手の中のものが震え、白いアーチが描かれる。おそらくこの数日溜め込んでしまっていたのだろう、朋美は以前より多目の白濁を撒き散らして果てた。
「お兄ちゃぁん……」
「朋美……」
いつものように、唇を重ねる二人。舌を絡め合う深い深いキス。そして。
「!!」
少女の手が、兄のペニスをそっと掴んだ。
「と、朋美!?」
「……出させてあげるの」
「そんなことしなくていい、って言っただろ?」
「してあげたいの!」
きゅっ、と兄を掴む指先に力がこもる。
『セフレの人になんか負けないもん!』とでもいいたげな視線。顔も見たことの無い相手に嫉妬している彼女は、一人前にオンナの表情を見せていた。
やれやれ、と思いつつ、伸也は彼女が嫌がりそうな条件を提示してやんわりと断ろることにした。
「それだったら、こうしようか?
お前が俺にするなら、俺もお前にする。もし俺が出す前にお前が出してしまったら、罰として……」
伸ばした右手の指先で朋美の顎を軽く持ち上げる。
「口で、してもらうぞ」
潔癖症という程ではないが、性経験の浅い彼女がフェラチオを受け入れるとは思えない。そんな不潔なことできない、と拒絶するだろう。そう考えた伸也が口にした条件がそれであった。
>>59 続き
「うん!」
彼の期待と裏腹に、朋美は喜色すら浮かべてその条件をのんだ。
これには伸也の方が戸惑ってしまう。
「お、おい、いいのか? 俺のペニスを口にするんだぞ?」
「お兄ちゃんを先に出させちゃえばいいんでしょ?」
あっけらかんと言う朋美。どうやら彼女は、自分がいかに不利な勝負を挑もうとしているか理解していないらしい。
オナニーの経験の長さで彼女に勝る伸也の方が、当然のことながら手淫のテクニックでは勝っている。その上、仮性包茎ゆえに過敏とも言えるペニスの持ち主である朋美は、圧倒的に不利な立場にあるはずなのだ。
「そんなに簡単なことか?」
「やってみなければわかんないよ」
どうやら本気のようだ。
まぁやるだけやらせてみて、とっとと搾り取ってしまえばいい。いざ本物を目の前に突き出されたら、真っ赤になって逃げ出すはずだ。そんな結末が見えていたから、伸也は妹の股間に手を伸ばし、未だ萎えぬ肉茎を支えるように手にした。
「だったらやってみろ」
「うん!」
朋美の小さな手が、兄のものをきゅっと掴みなおす。
「お前が先に出したら、口でするんだぞ?」
「うん!!」
やめるなら今のうちだぞ、という忠告のつもりの言葉も、聞き入れるつもりはないようだった。
朋美が、ゆっくりと手を動かし始める。それに応えるように伸也もまた、彼女のペニスをゆっくりと扱きはじめた。
今回はここまで。
こんな風にちょっとずつステップアップしていくと、長くなっちゃいそうだなぁ(汗)
板違いになっちゃうかもしれないけど、
個人的には兄受けになだれ込むよりも、
このまま妹受けでラブラブの方向がいいなぁ
・・・とか言ってみるテスト
>>62 予定では、朋美の童貞喪失も兄というところまで描こうと思っています。
早苗の時みたいに、兄がM的に犯されるものではありませんが。
らぶらぶな路線はそのままに、「朋美の初めてをお兄ちゃんにあげたいの」と
いう感じにしたいと思っています。
(この世界ではペニッ娘の童貞喪失も処女喪失と同じようなノリのものですから)
あ、わざわざレスありがとうございます。
>この世界ではペニッ娘の童貞喪失も処女喪失と同じようなノリのものですから
なるほど、既に「われわれの世界の常識」とは違うということですね。
確かに可愛い妹が「初めてを貰って欲しいの♪」なんて言いながら
屹立したペニを自分に晒してきたりなんかしたりするって溜まりませんね
これからも素薔薇しい文章で自分らをハァハァさせてください〜
>>64 まぁ、それでも朋美のものは平均的なペニッ娘のサイズより大きいわけで、
伸也がこれまでに寝たことのあるペニッ娘のそれとは違うでしょうから、逆ア
ナル体験があるにしても、以前とは違う感覚に「犯されてしまう」可能性は
否定できませんが(笑)
少なくとも、伸也が屈服したりはしませんのでご安心を。
うーむ……ふ、深いっ……。
1さんや47氏らの文章に、ただ圧倒されるばかり。感服。
とか言っているうちに、なんとなくアイデアが出てきました。
そのうち短いのを載せるかもしれません。その時は宜しく。
そうそう。47氏へ。
2ちゃんねるブラウザを導入すると、連続投稿規制とかも多少ゆるくなりますよ(たぶん)。
いろいろと便利なので、是非導入をお勧めします。
>>66 >そのうち短いのを載せるかもしれません。その時は宜しく。
がんがれ〜〜〜(^_^)
>専用ブラウザ
いやそれが、「マカー用。エレメンツ」と「かちゅ〜しゃ」を併用
しとるんですわ(^_^;
>>60 続き
手淫の経験など皆無に等しい朋美の手による愛撫。しかも、背後の伸也に手を回して後ろ手にペニスを掴んでの行為という不利な体勢である。勝ち目など最初から無い勝負であった。
伸也もそれを承知しているから、胸を貸してやるような余裕を持って事に挑んでいた。
「こら、爪を立てるな。そう、そっと撫でるんだ。こんな感じでな」
「あ……」
彼の手が軽い愛撫を実演する。優しいタッチで肉茎を扱かれた朋美が甘い声をあげる。
「ムキになってガシガシこするより、こうした方が気持ちいいんだ。わかるだろ?」
「う、うん……ああっ」
敏感な亀頭を焦らすように責められて喘ぐ少女。伸也の掌の上で弄ばれながら、淫らなレッスンを受けているという自覚はまだ無い。
負けないもん、という意識はまだ保っているが、それでも兄の巧みな責めの前に、彼女の右手もしばし止まってしまいがちである。
「ほらほら、俺を先にいかせないと、口ですることになっちまうぞ」
しゅしゅしゅ、と若茎を扱く。快楽の波動が彼女の根元を熱くする。
「ね、ねぇ、お兄ちゃん」
「なんだ?」
「もしお兄ちゃんが、さ、先に出したら何をしてくれるの?」
「は?」
この状況で自分の方の要求を口にする朋美に、伸也はいささか呆れてしまった。
そもそも、駄目と言っているのに彼のものを手でする、という彼女に対するペナルティが、口での行為だったのではなかったか? だが、それもいいかと思って譲歩してみることにする。
>>68 続き
「そうだな。今夜添い寝してやるってのはどうだ? ただし、ベッドの中でHは無しだぞ。後始末が大変だろ?」
「う、うん」
思うところがあるのだろう、朋美の返事もなんだか口ごもっている。
「それでいいのか?」
「うん!」
ニコッと微笑んで、右手で彼に挑んでくる。下手くそな手つきとは言え、女の子の柔らかな掌の感触は充分気持ちいいものだった。彼女の手の中のものは充分にいきり勃ち、時折ピクピクと動いたりする。
もっとも、それでもキャリアの差はそう易々とは埋まらない。
朋美に練習をさせるためにわざと責める手を緩めている伸也は、妹の掌の感触を楽しみつつ、いつでも反撃できる姿勢を保っていた。
それでいて、自分が勝つべきか朋美に勝たせるべきか悩んでしまってもいた。
(俺が勝ったら口でさせることになっちまうよな……嫌がって逃げてくれればそれでいいんだけど、もしあっさりOKでもされたらそっちの方が危ないよな……それなら、添い寝の方がマシか?)
朋美が嫌がることを期待して口にしたペナルティが、むしろ彼にとっての足枷になってしまっていた。
(どうしよう……)
このままでは、彼女の唇を汚すことになってしまう。
ついこの間ファースト・キスを経験したばかりの唇に肉棒を含ませ、喉の奥へ向けて射精してしまったら……。
>>69 続き
「あ……!」
朋美が声を上げる。自分の手の中のものが不意にピクピクと震えたのに驚いたのだった。
「ねぇお兄ちゃん、お兄ちゃんも気持ちいいの?」
「あ、ああ」
淫らな想像に股間を反応させてしまった気まずさで、照れの混ざった返事をする。
そんな彼の内心を知らず、振り向いて微笑む朋美。
「もっと気持ちよくしてあげるね」
伸也の視線は、妹の唇に釘付けになっていた。
(あの……唇に……)
つやつやと輝くピンク色の唇。可憐な唇を肉茎で貫き、小さな舌での奉仕を強いることができたら。
そんなことはいけないと思う反面、その背徳的な行為の誘惑もまた、抗いがたいものであった。愛らしい妹の唇を汚す……そんな淫靡で卑猥なことが実現できたら。
許されざる行為。
(どうしよう……)
兄としての思いと、牡としての思いの狭間で迷う伸也。
その迷いが、朋美のペニスを責める手の動きを鈍いものにする。そしてまた、淫らな妄想が、彼の性感覚を昂ぶらせる。
朋美の未熟な手淫よりも、むしろ彼女の唇を見ることによって彼は興奮し、欲情していた。そして。
「うっ……!」
妹の口を犯すことを妄想しながら、兄は果てた。
これでよかったんだ、と思う伸也。
「やったぁ」などと悦び微笑む妹の唇を汚さずに済んだのだから。
だが、そんな彼女を汚したいと思う自分をどこまで抑えることができるか、彼にはわからなかった。
今回はここまで。
迷いに迷って、結局こうなりました(^_^;
>47さん。
ご無沙汰しております。いつの間にか新スレで新展開ですね。
>>70 お見事、スバラシイ。
こうくるか。。。。
前作にくらべてテンポがあって、これまた違った風味がありますね。
期待してます。。はい。
>>71 乙でつ。予想は裏切り、期待は裏切らないって感じっすね!!
僕は死にたい。
だって、生きていても何もいい事ないんだから。
今日もサイフを取られて、素裸にされて教卓に縛りつけられ、チンチンをさんざんいじり回された。
恥かしい、こんな事されたくないと思っていても……僕のチンチンはすぐに固くなってゆく。
僕をいじめる人達が輪になって僕を囲み、蔑みの視線をぶつけてくる。
「なぁに、コレ。これでも男のペニス?」
「ペニッ娘の半分も無いじゃないの。情けな〜」
「勃ってなくても、あたしの方がずっと大きいわよ。ほら、見なさいよ!」
せめて、男が少ない学校がいいと思って受験した学校だったのに、中学校の時よりもいじめは陰湿で過激なものになった。
クラスの8割は女の子で、クラブ活動に出ていないほとんど全員が、毎日のように僕をいじめる。
そう。僕をいじめているのはみんな女の子。同じ16歳だというのに、彼女達の方が体格も立派で、半分くらいはペニッ娘だ。中にはテレビに出ているペニドルもいる。
外見はとてもかわいいけど、中身は鬼だ。悪魔だ。もちろん、そんなことなんか口に出せない。
ちょっとでも悪口を言おうものなら、チンチンの皮が裂けそうになるまで剥かれるからだ。
これがとても痛い。毎日まいにちそんなことをされているから、もう少しで剥けそうなんだけど、痛いものは痛いんだ。
今日も彼女達は僕をさんざんもてあそんで、4回も精子を出すように強制された。
「普通さ、こんだけ毎日いじりまわせば少しはおっきくなるもんじゃない。それなのにこいつ、ぜんっぜん変わらないじゃない。どっか変なのよ、絶対!」
縄をほどいてもらって、下半身についた薄い精液をティッシュで拭いている僕に向かって、容赦ない言葉が更に浴びせかけられる。
「しかも完全にホーケーだよ。きゃははっ!」
「ほんと、男として失格だよね。さっさとチンポコ切って女になっちゃえばいいのに」
でも僕が女になっても、きっとみんなにいじめられるんだろうな。
輪姦とかされちゃったり。今でも同じようなもんだけど。
はあ……。
本当に死にたい。死にたいけど、僕にはそんな勇気も無い。
同級生の男も見て見ぬふりだ。
それどころか、僕がいじめられているのを見ながら彼女達とセックスをしている人もいる。
ペニッ娘なんかよりずっと大きいチンチンを見ると、僕は絶望に囚われる。
同じ年なのに、どうしてこんなに違うんだろう。
あんな風になれたらいいのに。そう思うと、僕は恥ずかしくもまたチンチンが固くなってしまう。
僕は変態なのかな。そうだ、きっとそうなんだ。
変態なんか死んでしまえばいいんだ。
僕は床に放り投げられていたブリーフをはいて制服を着、教室を出た。今日はもう僕には用はないらしい。
教室に響くいやらしい声を後に、出口へと重い足を動かしてゆく。
外はどんよりと曇っている。
死ぬには絶好の日和だ。僕に晴れの天気は似合わない。でも、雨が降っているのもなんとなく嫌だ。死ぬ前くらいは雨に濡れていたくない。
学校を出ると僕は振り向いて、校門から校舎の方を見た。
この景色も今日で見納めだ。
長いような、短いような日々だったな。
これまでは、いじめられてもいじめられても、僕は一度も学校を休んだ事はなかった。でも、それも今日までだ。明日からは学校に来ないですむ。
自然と僕の頭が下がって、校舎に向かって一礼していた。
どうも今日までありがとう。
そして僕は、学校を出た。
歩きながらいろいろな事を考えた。
小さい頃から女の子みたいで可愛いとか言われていた。
でも、それは小さい頃までなら褒め言葉だけど、高校生にもなった男にとっては屈辱的な台詞だ。
僕は死にたい。
死んで、生まれ変わりたい。
どうしてお母さんは僕を逞しい男の子か、ペニッ娘に産んでくれなかったんだろう。
せめて来世は、僕は今みたいな貧弱な体に生まれないようにと願った。
そして僕は、前々から目をつけていた取水口にたどり着いた。
ここは工場が川から工業用水を取るための太いパイプが何本も川に向かって突き出ている。
以前、川遊びをしていた中学生がパイプに吸い込まれて窒息死したという事件があった。それ以来この近辺では、川に入る事が禁止されている。
いつもは柵があってパイプにも網が張ってあるんだけれど、この前の大水で流されたらしく、網が無くなっているのを僕は知っている。
苦しいかな。
窒息死だもんな。死ぬ前はきっと、とても苦しいに違いない。
しかし今の地獄がずっと続く事に比べれば、このくらいどうってことはないよね。
でも……楽に死ねたらいいな。
僕は30分ほども柵の前で悩んでいた。
こんなことにも優柔不断な自分が情けなく思えてくる。胸の奥に鉛がずしんと落ちたような気分になってきた。
あ……今なら死ねそう。
僕はやっと勇気を出して、柵を乗り越えるために足を引っ掛けてよじ登り始めた。
その時だった。
「お兄ちゃん、なにしてんのよっ!」
僕の手首を後からがっしりとつかんだのは、妹の弥真(みま)だった。
「なにって……死ぬんだよ」
「死ぬなんてダメじゃない!」
「うるさいなあ、放っておいてくれよ」
僕は投げやりに言った。
弥真は2歳年下の妹だ。もうひとり、亜由夢(あゆむ)という妹がいて、こっちは4歳年下。まだ小学生だ。どちらもペニッ娘で、実を言うと母さんもペニッ娘だったりする。
母さんは本当に綺麗だ。
ペニッ娘はスタイルがよくて美人ばかりだ。なんでも遺伝的にそういう風になっているらしい。そして十台後半から二十歳半ばで、外見上はほとんど年をとらなくなる。だから、母さんが弥真や亜由夢と一緒に歩いていると、三人姉妹に見えるという評判だ。
実を言うと、僕も入れて四姉妹って言う人もけっこういたりする。僕としてはあまり歓迎したくない話だ。
弥真も足が長くてスタイルも抜群。中学生どころか、ちょっと見ただけでは大人と見間違えられるほどだったりする。
それに、すごく美人だ。
まだデビューしたてなんだけど、ペニドルとして売り出し中の新人アイドルでもある。僕の学校でも、弥真はちょっとした人気者だ。
僕は、弥真のグラビアを見てどきどきした事を憶えている。
それどころか、弥真の水着にくっきりと浮かび上がった太いチンチンの影を見て、オナニーをしてしまったこともある。
ううん。毎日あれだけ学校で精子を出させられているのに、家に帰っても僕は妹の弥真の写真を見て毎晩のようにチンチンを触る。
ああ、僕と弥真のチンチンが逆だったら良かったのに。
「弥真には僕の気持ちなんかわからないよ」
「お兄ちゃんのバカっ!」
弥真に引きずり落とされ、僕のほっぺたに弥真の平手が飛んできた。
びしゃん!
凄い音がして、僕は無様に地面に転がってしまった。
いきなり始めさせていただきました。いぢめて君受難の日々のお話です。
要望などがあれば随時方向性を変更していきますので、ぜひ御感想を下さい。
予定としては、女装とか強制オナニーとかいうのがあります。
こんなのはいくない! とか、いい! というのがあれば、どんどんどうぞ。
続きは、2〜3日後となる予定です。週末にまとめてやろうと思いますので。
>>72(前55 さん
おひさしぶりです(^_^)
心機一転と言いますか、早苗&兄とはまた違う風味の作品ということで。
シスプリ風味かもしれませんが(笑)
>>73(4 さん
ストレートに朋美をイかせてしまってもよかったのですが、それだと兄が
鬼畜路線に足を踏み外しそうで(笑)
もっとも、朋美が無邪気にフェラしてしまいそうになるのを説得してなん
とか思いとどまらせようとするのもまた滑稽でよかったかもしれませんが(^_^;
>>74-78(66 さん
SS投下キターーーッ☆
弥真タン&亜由夢タンがどんな妹さんなのか、とても楽しみです(^_^)
気の弥真タン&ぼーっとした亜由夢タン、って感じでしょうかね?
女装はとても気になっていたり。
がんがってください。
>>70 続き
風呂上り、朋美は終始ウキウキとしていた。
もともと甘えんぼうの気のある少女であったが、その日はいつもに増して伸也にべったりであった。
リビングのソファに座ってTVを観ている間も、彼の腕を抱きしめて離さず、時折唇を突き出してはキスをせがんだ。
この数日やや距離を置いていたことの反動だったのかもしれない。
「そろそろ寝るぞ」
「うんっ!」
ようやく兄の腕を解放し、ぱたぱたと自分の部屋に駆けてゆく朋美。自分のベッドから、愛用の枕を抱えて戻ってきた。
「あ、そうか」
添い寝をする約束だった、とようやく思い出した伸也。一応釘はさしておく。
「言っておくけど、エッチは無しだぞ?」
「抱きつくくらいならいいよね?」
「俺は抱き枕か?」
苦笑しつつベッドに入るよう促す。朋美は伸也の枕を少し動かすと、その横に自分の枕を置き、ベッドに横になった。
部屋の明かりを消し、伸也もベッドに入る。掛け毛布を掛けると、朋美が彼の腕にしがみついてきた。
「ね、お兄ちゃん」
「なんだ?」
「おやすみのキ・ス」
すっかり新婚さん気分だ。そんな彼女に、伸也はそっと唇を重ねてやった。
>>81 続き
父親が多忙で家を空けがちな上、母親も婦人会だのパートだので忙しかったこともあり、幼い朋美の世話を焼くのは、昔から伸也の役目だった。
小さな頃から兄と添い寝をするのが当たり前だった彼女にとって、一番安心できる寝床というのは、やはり伸也の腕の中なのである。
「キスだけだからな」
「うん」
伸也の左腕にしっかりとしがみついている朋美。彼を逃がすまいとするかのように、太股で彼の手を挟んでいるのだが、そのせいで指先が彼女の股間に触れてしまっている。
だが、彼女のものは勃起してはおらず、朋美がエッチなことをする気まんまんではないということがわかる。
「でもね」
「ん?」
「お兄ちゃんは朋美に何をしてもいいよ」
「馬鹿」
内心の焦りを表面に出さないよう平静を装う伸也。
なにしろ指先を少し動かしただけで朋美の股間を愛撫できてしまうのだ。何をしてもいいなどと言われて、平静を装うのも大変である。
「ねぇ」
「何だ?」
「さっき、お風呂でね……」
「?」
「お兄ちゃん、朋美のお口で、してほしかったの?」
>>82 続き
朋美の問いに、今度は平静を装いきれなかった伸也。彼としては、妹が拒むことを願って口にした条件を、彼女はそうして欲しいものと受け止めていたのだった。
「いや、そうじゃなくて、嫌とか思うだろ不通?」
「え? そうなの?」
「汚いとか思わないか?」
「おしっこするところだから?」
「まぁそうだな」
「でも綺麗に洗ったばかりだし……」
女の子がフェラチオを拒む理由の一つが、清潔不潔という問題である。
またそれとは別に、男性器というものに対する拒否感というものもある。だが、ペニッ娘の場合自分自身にもあるものということもあって、そういう抵抗感は希薄であることは否めない。
「それに、お兄ちゃんのお部屋にあった本でも女の人がお口でしてたし……」
「こらこら、人の部屋を漁るなと言っただろ?」
「だから、お兄ちゃんもして欲しいのかなって」
「違うって」
朋美に拒まれるために出した条件である、ということが彼女にはいまいちよくわかっていないようだ。
兄妹で性行為をしてはいけないと言っている彼が、自分のものを口に含むように要求するといういささか矛盾した条件を出してきたことが余計に彼女を混乱させていた。
いや、兄の要求を拒むという選択肢が無いがゆえに、彼女は彼の真意がわからなかったのかもしれない。
「いつまでもおしゃべりしてないで、もう寝るぞ」
「はーい」
今度お口でしてあげようかな。そんなことを思いながら、朋美は眠りについた。
今回はここまで。
>>66さん
お!新たなる物語が!47さんとこはまたエラく違った兄妹ですね。
楽しみにしてます。。
>>47さん
ほ〜今回は静かな展開ですねー。
なんか嵐の前の・・・ですか?
>>85(前55さん
濡れ場ばかり続くのもあれですし(^_^;
あとこのところ、風呂場の場面ばっかりだったのでもう少し舞台を広げ
ようかと。
今回は添い寝だけですが、いずれはベッドで事に及ぶでしょうしw
>>86 47さん相変わらずの見事なプロット、乙です。
朋美は早苗よりも幼い感じがして、そこがまた
ロリっぽくで私的には萌えっす〜。
全てのおとこのこは可愛く小さなぺにすを持っている。
全ての女性は強く、逞しく、巨根を持ってる。
子供を生むのは男の子。
そんな社会設定での話しが読みたいです、、。
ところでこの世界の女の子ってどこからおしっこするんでしょうね。
尿ネタを考えてたらはたと疑問になりました。
>>89 巨根女性が、立ちションしてるとこを夢想しました。
おとこのこは、ぱんてぃとミニすか-とを履いてる社会。
女性に「お前、可愛いパンティ穿いてるな・」
とか言われたいです。
>>89 ふたなりものなどでもよく解釈が分かれる部分ですね
トイレが男女別という概念が無く共同使用があたりまえの理想社会。
おとこのこの弱々しいおしっこ . . .
その隣で、逞しい巨根女性が堂々と勢い良く小便 。。。。。。。
か弱いおとこのこが女性に守られてるのがわたしの理想社会です。
>>89 一応自分の中の設定としては、尿道はペニスの方にあるということにしています。
基本的な身体の作りは男性と共通の部分もあるということで。
精液を造る器官としての前立腺や、それを溜めておく精嚢も必要でしょうし。
ただ、あくまで「女性」であるため、精巣ではなく卵巣を持っている為、妊娠させ
る能力はないということで。
(だから、ペニッ娘の精液は匂いが薄いということにしています)
>>89 それはそのうちやりますんで。放尿プレイとかもありますよ、ほほほ。
でもハードなスカトロはあまり好きではないので、糞便は無しです。
ああ、短い予定がどんどん長くなる。泥沼ざんす。
しかも甘々らぶらぶになってしまっているし。現在方向修正中。
>>94 おお、リアルタイムで遭遇!
いつも読ませていただいております。前スレのは萌え狂いましたわ。
私もそれに負けず、頑張りたいです。
妹……ですか。名前だけで出す予定は無かったんですが、出しましょう。
兄に羞恥プレイを迫らせる予定なので、気長にお待ちいただければ幸いです。
男性を上回るデカいペニスを持ったかわいい女性を主人公にした話が読みたいです。
88の設定なかなか良い
基本的にペニッ娘は、普通の成人男性より小さく、生殖能力なしって方が萌える。
「早苗」がそうだけど妹みたいに本来、自分より弱い存在に責められるのが萌え、
ってのと同じで、自分より強い存在に責められるより、みじめな感じが(・∀・)イイ!!
その上で、ひたすらハードなものより、甘々らぶらぶなSMが萌え萌え。
だから47さんの小説は俺のツボに直撃しててヌキまくりです。
>>47&66両氏
おお、書き手さん自ら答えて下さるとは。
発生学的に見ても精液の通り道と尿道は一緒の方が良さそうですね。
その線でもわもわと妄想させて頂きます。
どうもありがとうございました。
余談ながら、パイプカットした方の精液がどうなるのか気になって
一度調べてみたことがあるのですが、パイプカット前と全く変わらないとのことでした。
精液の性質はほとんどは前立腺液に依存するためだそうです。
少々意外でしたが、おばあちゃんの知恵袋的知識として役立てば幸いです。
103 :
名無し調教中。:03/04/27 10:28
\________ ______________________/
O モワモワ
o
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < という夢を見たんだ。
/| /\ \___________
104 :
名無し調教中。:03/04/27 10:36
105 :
動画直リン:03/04/27 10:38
>>101 楽しんでいただければ幸いです(^_^)
私が本来ふたなりものに萌えるのは、女性にあるはずのないペニスがあることで、
「こんなのいやぁぁ」と嘆きつつも快楽に負ける姿ですとか、それを隠して暮らして
コンプレックスを抱いているとか、そういった「非日常性」なんですよね。
前スレ
>>1 の提案したこの世界だと、女性にペニスがあるということまでは日常的
でも、一般的にはペニッ娘のペニスは小さく、稀に大きな娘がいて、その娘を前にし
たペニスの小さな男性のコンプレックスという非日常性が淫靡だったと申しますか。
しかし、あまり甘々らぶらぶだとSMっぽくないかもしれませんが(^_^;
>>83 続き
あの日以来、二人で入浴するときは互いのペニスを手で扱いて射精させ合うのが当たり前のようになってしまった。
朋美の性欲を発散させるために伸也が彼女を一回イかせた後、この淫らなゲームが始まるのだ。もっとも、その勝負は常に朋美の勝利に終わっていた。
別に彼女のテクニックが急に上達したわけではない。
伸也が、朋美にフェラチオをさせまいとしていたがために毎回責め手を緩めるものだから、その夜は必ず一つのベッドで添い寝することになった。
だが、回を重ねるうちに朋美がその事に気付いてしまった。いくらなんでも、毎回自分が「勝つ」ことがおかしいと思ってしまったのだった。だから彼女は、兄が本気を出さざるを得ないよう、条件を変える事を提案した。
「ねぇお兄ちゃん」
「なんだ?」
「私がお兄ちゃんをいかせたときのご褒美、変えていい?」
「?」
「お兄ちゃんが勝ったら、私がお兄ちゃんのことをお口でしてあげるんだよね?」
「ああ」
「だったら逆に、私が勝ったら、お兄ちゃんが私のことをお口でしてよ!」
「ええっ!?」
「ね? 添い寝は我慢するから、いいよね?」
こっちの方が公平だよ、という朋美に押し切られる形で、伸也はしぶしぶOKしてしまった。
そしてその日の、淫らなゲームが始まった。
>>107 続き
互いの股間に手を伸ばし、勃起したペニスを愛撫し合う。シャフトを扱き、亀頭を擽る。
「あ、あっ、ああっ」
「う……」
伸也が手を抜いていたのはまちがい無いのだが、朋美の愛撫が上達していたというのもまた事実だった。毎日とは言わないが、週に3日はこうして彼のペニスを扱いているのだ。上達しない筈が無い。
まして女の子の柔らかい手で愛撫されるのだ。朋美がテクニックを身に付けるにつれ、伸也の余裕は次第に失われてゆく。
「ぉ……」
朋美の手が、彼のペニスの根元にぶら下がる袋を包み込んだ。
ペニスだけではなく、睾丸もまた感じるポイントであることを、いつの間にか学んでいたのだった。
いや、それどころか一度は彼女の手が会陰からアヌスへと伸びたことすらあった。
自分で股間を洗うとき、お尻をくすぐると気持ちいいということに気付いていた朋美は、兄も同じように感じるのだろうと想像したのだった。
もっともその時は、そこまで触るのはルール違反だと伸也が抗議し、肛門への愛撫はなしということになった。ただし、玉への愛撫はあり。
逆に朋美の女性器への愛撫もあり、ということになったが、伸也は稀にしかそこに手を触れようとはしなかった。
朋美の指が再びシャフトを扱き始める。伸也のペニスの根元が熱を帯びてくる。また今日もこのまま射精させられてしまうのだろうか。いや、それだけなら別に構わない。
だが、もしそうなったら、妹のペニスを口に含むことになるのだ。
伸也は迷っていた。
>>108 続き
別に彼は、ペニッ娘のペニスを口にすることに抵抗があったわけではない。
ノンペニの女の子のクリトリスを舐めることと大差ないと思っている。実際、彼が肌を重ねたことのある相手の中にペニッ娘もいたし、彼女のペニスを口に含み、精液を飲んだこともある。
だが、まだ中学生の妹にそんなことをしていいのだろうかという思いが彼を悩ませていた。手で射精に導かれるならともかく、口での射精を経験するなど、朋美にはまだ早すぎるのではなかろうか。
しかし、もしこのまま朋美をいかせてしまったら、逆に朋美が自分のペニスを口に含むことになる。妹に口唇奉仕をさせ、可憐な唇の処女を汚すことになってしまう。
そんなことをさせてしまうくらいなら、まだ自分がフェラチオをする方がマシだと思う。
(やっぱり……そうしよう)
手を抜いていると思われないように、結構本気で扱いていた手を緩める。
あたかも、朋美の愛撫で感じてしまい、攻め手が不注意になっているかのように演じる。
「あ……朋美、そこ……」
先端のスリットを責められたタイミングでそう口にする。
そこが弱いんだ、と思った朋美が亀頭へ愛撫を集中する。
「本気でしないと、またいかせちゃうよ?」
「ああ……」
右手を上下に動かし、朋美のペニスを扱く。決して彼女を絶頂に導かないよう注意しながら、ピンク色の頭部を愛撫する。
自分の手の中でどくんどくんと脈打つ肉茎を感じながら、それを口に含むことを想像する。感じやすい亀頭に舌を絡めながら、シャフトを飲み込んでいく。
自分の口を犯すペニスが弾け、生苦い液体を注がれる。
そう妄想した瞬間、伸也は射精していた。
今回はここまで。
朋美の処女 or 童貞喪失、このペースだといつになるやら(^_^;
なんてダメな兄貴だ・・・
だがそれがイイ(・∀・)!!
>>109 続き
「えへへっ、私の勝ちだよっ」
「あ、ああ」
伸也を射精させた朋美が、勝ち誇ったような顔をして立ち上がり、彼の目の前に勃起したペニスを晒す。
「約束どおり、お口でするんだよ?」
「わかってるよ」
(もう少し恥ずかしがれよなぁ……)
内心でそんなことを思いつつ、突き出されたペニスを右手で掴む。もどりかけた包皮を根元の方に引っ張って、濡れた頭部を完全に露出させる。
(こうして見ると、結構大きいんだな)
もう何度も触っているのだし、見るのも初めてではないのだが、こんなに間近で見るのは初めてだった。ペニッ娘としては大きな持ち物は、元気にそそり勃っている。もしかしたら、同世代の男子と互角か、大きめなくらいかもしれない。
少なくとも、伸也が以前抱いたことのあるペニッ娘のセフレのものは、もう二まわりほど小ぶりだった。
「あ……」
剥き出しにされた亀頭をまじまじと見つめられて、さすがに恥ずかしくなったのか、朋美が可愛らしい声をあげる。その声が、彼女もまた年頃の少女であることを伸也に思いださせる。
控えめに生えた叢からそそり勃つペニス。
その根元に切れ込んだクレヴァス。
いつの間にか色気すら身に着け始めた妹の肢体に、ごくりと生唾を飲み込む。
>>112 続き
「それじゃ、始めるぞ」
「う、うん」
目を閉じた伸也が、大切なものを扱うかのように、うやうやしく朋美の先端にキスをした。その動作には、躊躇は少しも感じられなかった。
女の子はフェラチオを嫌がるんじゃないのか、などと言っていた彼が、何のためらいもなくペニスに接吻するのは大いに矛盾を感じさせることであるが、ペニッ娘相手のフェラチオは、ノンペニの娘を相手のクンニと大差の無い行為である。
だが、そういった事情を知らない朋美としては、兄の手馴れた行為にジェラシーを感じてしまう。
(お兄ちゃん……はじめてじゃ……ないんだ……)
だがそんな想いも、唇を離した伸也の次なる行為でいともたやすく吹き飛ばされてしまった。
小さく口を開いた伸也が舌を伸ばし、ピンク色の亀頭をぺろりと舐め上げたのだ。
「あああっ!」
びくん、と奮え悲鳴を上げる朋美。
大げさなヤツだ、と思いながらも舌を使い続ける伸也。ぺろり、ぺろり、と彼女の頭部を隅々まで舐め回す。
「あ、あ、ああっ」
先端の切れ込みを擽られ、エラの張り出しを舌の先でなぞられ、朋美はあまりの快感にガクガクと震えていた。
「あ、も、もう、出ちゃう!」
もう耐えられない、朋美がそう思った瞬間、伸也が彼女の頭部をぱくりと咥え込み、優しく吸い上げた。
>>113 続き
「あ、あ、ああーーーーーっ!!」
びゅっ、ぴゅっ、ぴゅぴゅっ!
二度、三度と痙攣しながら朋美が弾ける。熱い切っ先から放たれた粘液が、伸也の喉めがけて注ぎ込まれる。
彼はその全てを受け止め、こくり、こくりと飲み下した。既に経験済みのことであるので、変な所に入ってしまってむせかえったりはしない。
「ちょっとあっけなかったな」
「だ、だってぇ……」
すごかったんだもん、と言おうとして朋美は赤面した。思い出しただけで勃起してしまいそうなほど、兄の舌の感触が心地よかったのだ。
「まだ物足りないみたいだな?」
「あ……」
あれだけ放ったばかりだというのに、朋美のそれは既に回復していた。あるいは彼女が自覚していなかっただけで、萎えてもいなかったのかもしれない。
「もう一度してやろうか?」
「……うん……」
素直に頷く。
伸也は苦笑しながら、妹の先端を再度口にした。
「……あ……!!」
射精したばかりの敏感な亀頭をしゃぶられて喘ぐ朋美。唇をそばめるようにした伸也が、顔を前後に動かしてペニスを唇で扱く。
「あ、ああっ」
あまりの快感に腰が引けそうになる朋美であるが、両手でお尻をホールドされ、逃げられなくされてしまう。そして、伸也が彼女のものを根元まで飲み込んだ。
今回はここまで。
ああもうこれで朋美タンは、兄の手だけでは満足できない身体にされて
しまいますな(藁
>>115 47さん、乙です。。
なるほど、こういう風に盛り上げて来るわけですか。。。
今回の兄は安心して見てられますねw
妹の更なる条件うpと
いつの間にか兄のサイズを上回るのきぼんでつw
未消化な前スレは違う方向で盛り上がりそうですね〜
116の「いつの間にか兄のサイズを上回るのきぼんでつw」に胴衣!
兄よりも太く長く、太い血管の走りまくるペニスに萌え!
>>116-117 う〜ん、いくら育ち盛りとはいえ、あんまり短期間(数ヶ月とか)で急に
発育するというのも不条理ですしねぇ(^_^;
物語中で2、3年時間が経過しないと無茶なのでは……という気がし
ます。
まぁそれはそれで、きれいな終わり方に持っていける気もしますが。
(今の幼い朋美の処女を散らせてしまうのもなんか痛々しいですしねぇ)
うわーうわーうわーうわー
(・∀・)イイ!!
>>117 太い血管の走った太く長いペニス・・・素敵です!
>>118 成長期なら1年くらいで物凄いペニスに成長してもおかしくないと思います。
そういうのぜひ見たい(読みたい)です。
ぐっじょぶッス(^∇^b
47さん、乙でつ。乗ってきましたね!
密かに66さんの方の、お母さんにも期待してるんですが、
そういう展開はアリでしょうか?
>>120 >>118 を書いていて、「こういう終わり方もあるかな」という感じで一つの結末を
思いつきましたので、ある程度御期待に沿えるような形にしていきたいと思います。
>>122(4 さん
だんだん行為がエスカレートしてきましたからねぇ(^_^;
さらに今回、踏み込んでいくとしましょう(笑)
>>114 続き
ペニス全体を粘膜で包み込まれてしまう。
彼女のものを根元まで咥え込んだ伸也が、シャフト全体を優しく舐めまわす。
つけ根から先端へと撫で上げるように舌先が這い上がり、何度も何度も肉茎を舐めあげる。
「あっ、あっ、あっ」
伸也が顔を引き、唇でペニスを扱きながら刺激してゆく。
そして、再び愛撫が亀頭に集中する。包皮を剥きあげるために左手で根元を握り、右手でシャフトを扱きながら、頭部全体を舐め、吸い、甘噛みする。
アタマ全体を包み込んだ唇が、ちゅ、ちゅ、と音を立てて彼女を吸い上げる。その度に先汁が啜り取られ、その味と匂いが伸也を興奮させてゆく。
「あああああ!」
今にも射精してしまいそうな朋美。イヤイヤをするように首を左右に振り、必死で快楽に耐えている。
だが、生まれて初めて経験するオーラル・セックスの快楽に、彼女が耐えられるはずがなかった。無意識に兄の頭を掴み、押さえ込んでしまう。これから彼女が放つものから逃げられないように。
そして、破局。
「あああーーーーーーーっ!!」
びゅっ! ぴゅっ! ぴゅっ!
両脚がぴんと伸びきり、爪先立ちになって腰を突き出す。伸也の唇を深く深く貫き、奥へとめがけて白濁を流し込む。
最後の一滴を放った後、しばらく凍ったように動かなかった朋美の全身から力が抜け、浴室の床にへなへなとへたりこんでしまった。
息も絶え絶えな彼女の目の前で、兄の喉がこくりと鳴り、口の中のものを飲み下したことを告げた。
>>125 続き
「朋美……」
「……おにいちゃぁあん……」
優しく抱きしめるようにして身体を支えてくれる兄を抱き返す朋美。そのまま彼に頬を寄せすりすりと擦りつける。あげくに彼の唇を奪い、情熱的なキスを繰り返す。
(好き! 好き好き! お兄ちゃん大好き!!)
生まれて初めての口唇性交の快美感でピンク色に染まった意識の中で、彼女は兄への想いをいっそう募らせていった。自分のことをこんなに気持ちよくしてくれる相手である兄への想いがどんどん膨れ上がってゆくのを、彼女は押し止めることができなかった。
兄の唇に残る精液の味も匂いも気にならない。いや、むしろその淫らな匂いが、彼女の想いを煽りさえする。
そして彼女は、自分の太股に当たる堅いものに気付いてしまった。
美少女のペニスを口に含み、濃厚な精液を味わった伸也もまた、激しく興奮してしまっていたのである。
(お兄ちゃんも……ボッキしてる……)
兄のペニスがいきり勃っていることを嬉しく思う朋美。自分の裸身に、自分のペニスに兄が欲情していることが嬉しくてたまらない。
そして、自分は兄の欲情を出させてあげることができる。
「お兄ちゃん……お兄ちゃんも、出したいよね?」
>>127 続き
伸也の肉茎を手で撫でながら耳元で囁く。
「出させてあげる……いっぱい、いっぱい出させてあげる」
皮の剥けている頭部を擽り、先端の切れ込みに滲む粘液を塗り広げる。彼女の兄が自分にしてくれることを真似して、精一杯淫らな愛撫を続ける。
「おねがい……」
「何だ?」
「お口で……させて……」
「……駄目だ……駄目だよ朋美……」
「だって、だってあんなに気持ちいいのに! お兄ちゃん、私のことをあんなに気持ちよくしてくれたのに!」
「……お前を……お前の唇を、汚したくない……」
それは伸也の素直な気持ちだった。まだ中学生でしかない妹の純潔をこれ以上汚してしまうことが、彼にできるはずがない。
「お兄ちゃんのお口、汚いの? 私のおちんちんを咥えたから、汚くなっちゃったの?」
「!?」
返答に窮する伸也。ここでイエスと言えば、朋美は『私のおちんちんは、汚いの? 私のザーメンが、お兄ちゃんを汚しちゃったの?』と哀しげな顔で訊いてくるだろう。
そして、もう一度唇を重ね、舌を絡めてくる朋美。
「汚くなんかないよ、お兄ちゃん……だって、キスしただけでこんなに気持ちよくなれるもん……」
「朋……美……」
「だから、ね? お兄ちゃんのこと、お口でさせて?」
そう尋ねて、朋美はもう一度、唇を重ねることで彼の返事を封じた。少女の手の中のモノがぴくりと奮える。伸也は、自分が逃げ場を失ったことを悟った。
今回はここまで。
あ、
>>127 の番号間違えている(汗)
∧_∧
( ;´∀`) ・゜・
人 Y / ・゜~・ ・゜・
( ヽニニつ ~
(_)_)
>>78 ひりひりする頬に手を当て、僕は地面に横たわったまま呆然としていた。
ぶたれた。
僕より年下の女の子に軽々と引きずられて、ビンタをされた。
それも、僕の妹にやられたんだ。
胸の奥が熱くなって、何かおっきな塊が喉から飛び出した。
「うおぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! うわぁぁん!」
僕は情けなくって、悲しくって、泣き出してしまった。
涙は次から次へと溢れ出てくる。
止めようと思ったって止められない。
弥真は僕を見下ろしてぽかんと口を開けていたけれど、すぐにしゃがんで顔を近づけてきた。
「お、お兄ちゃん。なんで泣くのよ!」
「だって……だってぇ!」
しゃくりあげ、つっかえながら僕は懸命に返事をしようとする。
でもダメだった。それがまた悲しくて、僕はおんおんと大きな声を上げて泣いてしまう。
「ああっ、もう!」
そう言うと弥真は、僕をぎゅーっと抱きしめた。
すごく……柔らかくて甘い匂いがした。
「ダメだぞ、お兄ちゃん。小学生みたいに泣いてどうするのよ」
「は、はぐっ」
僕は変な声をあげてしまった。
>>130 だって、弥真のおっぱいが僕の顔にべったりとくっついているから。
かわいいと評判の弥真の学校の制服が、僕の涙や鼻水を吸い込んでいく。
「おー、よしよし。いろいろあったんでしょ? でも、もう泣かなくていいのよ」
弥真に抱かれながら背中をとんとんと叩かれていると、涙がすーっと引いてゆく。
5分くらい、いやもっと抱かれていたのかな。
僕の呼吸が落ち着いたのを見計らって、弥真はようやく抱擁をといてくれた。
「ちょ、ちょっと弥真。なにするんだよ」
「なにって? お兄ちゃんをはぐはぐしたの」
「はぐはぐ?」
「こうやって……」
弥真はまた、おっきなおっぱいに僕の顔を埋めた。
「抱き合う事だよ、お兄ちゃん」
しばらく弥真の思うままにだっこされてしまう。
僕は精一杯抵抗して弥真から離れようとするけど、全然敵わない。
背丈だって弥真の方が少しだけど高いし、力もある。
妹よりひ弱なお兄ちゃんだなんて、すごくみっともなくて恥かしい。
ようやく弥真が離してくれて、息が楽になった。
「僕なんて、弥真みたいに体も大きくないから」
「何言ってるのよ。お兄ちゃんはお兄ちゃんでしょ? しっかりしなさいよ」
弥真に慰められるたびに、僕はどんどん惨めな気分になってゆく。
>>131 「それに、お兄ちゃんってうちの学校のアイドルなんだよ」
「え?」
「知らないの? 私達の学校ではお兄ちゃん、すっごい人気なんだよ。写真だって一杯出まわってるし」
えっ? 僕は思わず弥真の顔を見た。
「写真って?」
「ふふっ。私が隠し撮りの写真を売っているの。お兄ちゃんがオナニーしている写真なんか大人気なんだ。みんな、お兄ちゃんの写真を見ながらオナニーしてるんだよ」
「えっ、えっ!?」
頭の中がぐるぐるとなってしまって、なにがなんだか全然わからない。
僕がもてるって? それに、写真? いや、あの、弥真が?
パニくってる僕を指先で小突いて、弥真が言った。
「なぁんてね、う・そ! でも、お兄ちゃんが人気なのは本当だよ。お兄ちゃんを彼氏にしたいって子、多いんだから」
「な、なんだ……そうだよね」
弥真の口からオナニーなんて言葉が出たのもショックだったけど、僕がもててる?
「ねえ、弥真。本当に僕を好きな子がいるの?」
「本当に本当だよ」
「そっかあ、本当かあ……」
嬉しそうな顔を見て、弥真が少し怒った顔になったのに、僕は有頂天になっていて全然気がつかなかった。
短めな上、少し待たせてしまいました。ごめんなさい。
責めはもうちょっと先ですね。妹2人と3Pまではいけないかな。
今回はアヌス童貞喪失と羞恥責めというところか。シリーズ化しそうで怖いです。
別スレのSS2本(いや、3本か)放っておいてなにやってんだか。
47氏は私のSSを見ているはずなんですよね。わかっても内緒ですよ(笑)。
お母さんはこのスレの趣旨とは外れるので出ません。
妹は出てきます。小学生にも負ける高校生。これも萌え?
>>133(66 さん
乙です。
弥真ちゃん優しいですねぇ。
いったいどんな風に濡れ場に持ち込むのやら。期待しております。
>別スレのSS2本(いや、3本か)放っておいてなにやってんだか。
私もあちこちに宿題が(汗)
ま、よくあることですよね(ぉ
>47氏は私のSSを見ているはずなんですよね。わかっても内緒ですよ(笑)。
おっけ〜〜(笑)
>>127 続き
ペニスを手で弄ばれながら濃厚なキスを浴びせられる伸也。妹と唇を重ねる背徳に、性器を弄ばれる快楽に、次第に意識をとろけさせられていく。
「お兄ちゃん、横になって」
「……うん……」
朋美の言葉に素直に従ってしまう。
彼が浴室の床に横たわると、元気なものがそそり勃って存在を誇示する。
「かわいいっ」
脈打つそれを手にし、熱い視線を注ぐ朋美。
彼女自身のものと違い、手で剥かなくても頭部が露出しており、その色も鮮やかなピンク色ではない。逞しいペニスをつかまえて『かわいい』というのも何であるが、彼女はそれに対して不潔感や嫌悪感を抱くことはなかった。
だから、それに唇を寄せることにも抵抗はまったくなかった。
「お兄ちゃん……大好き……」
ちゅ。
可憐な唇が、伸也の先端に触れる。その柔らかな感触に、ペニスがピクリと震える。
(お兄ちゃん……気持ちいい?)
自分の先端にキスされたときのことを思い出す。あの時と同じ快感を、兄に捧げることができているのだろうか。
(もっと……もっと気持ちよくしてあげる……)
唇を小さく開き、舌を伸ばす。
練り絹のような柔らかな舌が、伸也のアタマをぺろりと舐める。
「ぅ……」
彼の漏らした声が、朋美の鼓動を高めていく。
>>135 続き
ぺろり。ぺろり。ぺろり。
アイスキャンデーを舐めるときのように、亀頭をしゃぶり続ける朋美。
先端の切れ込みからじくじくと漏れてくる汁の匂いも気にならない。いや、むしろその体液の匂いが、彼女を興奮させていく。
正直、変な味だと思ってはいるが、それでも兄のものだと思うと愛しさすら感じる。
(もっと……もっと……)
伸也がしてくれたときのことを思い出し、スリットをこじるように舌先を尖らせて先端を突いたり、あるいはエラのくびれに沿ってなぞってみたりする。
「ぁ……」
伸也が声を漏らし、身じろぎするのが朋美には嬉しかった。
(お兄ちゃんも気持ちいいんだ!)
彼のペニスを手で扱いて、そのまま射精に導くときの楽しさ。大好きな人を悦ばせることができたという快感。それと同じ感覚が、ペニスの味を美味しいものとして朋美に感じさせていた。
もっと、もっと味わいたい。もっとしゃぶりたい。
淫らな欲求につき動かされ、朋美は伸也の頭部をぱくりと咥えこんだ。
(大きい!)
舐めていたときには感じなかったペニスの大きさに驚く朋美。
自分の口をいっぱいにする肉のカタマリ。ゆっくり飲み込んでいくと、喉の奥まで届いてしまいそうな長さ。
(お口で……セックスしてるんだ……)
オーラル・セックスという言葉を知らない彼女であったが、自分のしていることが紛れも無く性交であることを認識していた。そして、自分のペニスが兄の口と交わったことを思い出し、それだけで股間を熱く、堅くしてしまった。
>>136 続き
「んっ、ん……んむっ……」
伸也のペニスを咥えたままで奉仕を続ける朋美。
見よう見真似のフェラ初体験なのでさほど上手ではない。
だが、柔らかな唇と舌の感触は、伸也に堪えがたいほどの快楽を与えていた。
「ああ……朋美……」
無意識に手を伸ばし、彼女の頭を撫でてしまう。実の妹にペニスを頬張らせているというのに、それを拒めない自分。
最低の兄だと思いつつ、そんな朋美を愛しいと思うことを拒めない自分。
(このままじゃ……俺は……)
既に唇の処女を奪ってしまった。いや、自分が無理矢理に奪ったのではなく、朋美のほうから捧げさせてしまった。このまま彼女の口に精液を注ぎ、妹の純潔を汚してしまうのだろう。
そして、いつか彼女の処女を……!
「あああっ!」
「!!」
どくんっ!
朋美の頭を撫でていた手が、彼女の後頭部をがっちりと押さえるように鷲掴みにする。
喉の奥まで犯すかのように突き込まれたペニスが弾け、熱い熱い滴が注ぎ込まれる。
「うあああっ!」
「んん〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
どくっ! ドクッ! ドクッ!!
三度、四度と腰が震え、淫らな熱汁が放たれる。その勢いに驚いた朋美に飲み下す暇も与えず次々と注がれる粘液が、彼女の口腔を満たし、唇の端から漏れる。
(の、の、飲まなきゃ!)
伸也がそうしてくれたのだから、自分がそうするのも当然だと彼女は思っていた。
苦い上に粘りの強い液体を飲むのには相当な抵抗があったが、それでも、それが自分の義務であった。
そして、兄の精液が妹の喉の奥に流れ込み、彼女の中に染みていった。
今回はここまで。
ああ麗しき兄妹愛(ぉ
>>138 47さん
エライペースで進んでますね。のると早い!サスガ。
兄妹愛が哀に変わってゆくのですね〜。。
で、私的にコウだったら萌え〜なのが
兄のをフェラしてる最中の妹のペニ状態をもっと詳しく・・カナ?
妹のペニが本来の目的を達成したくてウズウズしてるような記述が欲しいです〜
とナマイキスマソ。
なんか旧スレ書けないんでコッチにレス〜
旧スレ
>>854詳しい情報ドーモです。。
サンプル画像に見入ってシマタw
リアルエチーももちろん良いのですが
最近は他人のエチを見てみたい願望があります。。。
ってことで寝取られ萌えなのかな?チガウかな?
>>139(前55さん
>兄のをフェラしてる最中の妹のペニ状態
次回でさらりとふれる予定ですが、濃厚な描写はないです(^_^;
>>140(前55さん
前スレは 500KB に達してしまったみたいですね。
近日中に dat 落ちしてしまうでしょう。
「喪失郷」は、実際に買ってプレイしましたが、ふたなりの女将さんに彼女を
寝取られてしまうあたりでゾクゾクしましたねぇ(笑)
あと、女将さんの娘の上の方(眼鏡っ子)もふたなりさんで、あのページ
では紹介されていなかった少年キャラが後ろを掘られてしまったりします。
もう一人の娘さん(ツインテール)はふたなりではないのですが、彼女が
主人公に協力的な行動(女将さんに背く行動)をとったため罰として縛られ
た上で犯される場面があり、そのときに
「お前にもこれを植え付けてあげようかねぇ」
なんて台詞がありました。
残念ながらそれは実現されないのですが、ふたなりと化した母に実際に
犯されながら、自分も同じ肉体にされてしまうと告げられた娘さんに感情移
入すると結構クるかも。
>>139 俺も妹のペニス状態を詳しく聞きたいです。
普通無いものがそこにあるわけですから。
物凄いものだったりして、「なぜ?どうして?」というところに非常に興奮するのですが。
女性のペニス→「女根(にょこん)」と表現していただけたら尚萌え。。
自分でも家族の目を盗みながらにょこん小説書いてますが。。
なかなか難しい。。
144 :
名無し調教中。:03/04/30 23:37
47さんの小説萌え。
だけどもうちょっとSMっぽくおながいします。
>>142 う〜〜ん、困ったなぁ(汗)
>>143(88 さん
>女根(にょこん)
なんだか言葉の響きが可愛らしくていいですね(笑)
>>144 内容がヌルくて申し分けないです。
前作『早苗』とは違う設定なので、内容が被らないようにしていることもあって
今回はらぶらぶになってしまっています。
同一作品の途中での路線変更はしたくないので、『朋美』はこのままで完結
させて、次回作はSMっぽくできたらしたいと思います。
47さん。いつもありがとう。
巧みな筆遣いはもちろんですが、我々の希望(要望)を取り上げようという姿勢に
敬服いたします。
話のまとまりと部分部分の描写のバランスが難しいかもしれませんね。
かく言う私も、女の子のかわいらしさが好きなのと同時に逞しく荒々しいペニス描写に
ゾクゾクしてしまうのですが。
>>137 続き
(やっちまった……)
射精の快感。その後に続く気だるさの中で、伸也は自分がまた一つ罪を犯してしまったことを実感していた。
妹の口に肉茎を含ませ、彼女の純潔を汚したのだ。禁断の行為。この先、さらに自分は罪を犯すのだろうか。
「気持ちよかった、お兄ちゃん?」
精液を放ってしまったのだ。気持ち良くない筈が無い。ペニッ娘である朋美もそのことは重々承知している。しかしその上で、兄の口から言って欲しかったのだ。
「ああ、とても良かったよ」
「えへ」
朋美の無垢な笑顔が伸也には痛かった。まだ、淫蕩な微笑でも浮かべてくれた方が気が楽だっただろう。
(朋美が悪いわけじゃない……)
彼女の我が侭をたしなめ、淫らな行為を断りきれない自分の罪なのだ。
ふと、朋美がなにかもじもじしていることに気が付いた。
「……どうしたんだ?」
「あ、あのね……また、立っちゃった」
少し照れながら、朋美が自分のペニスを見せる。伸也のものを咥え、精液を飲まされたことで興奮したのであろうか、彼女のそこははちきれんばかりに勃起していた。
「さっき出したばかりなのに、おさまらないよぉ」
甘えた声。『また出させて』と目で訴えている。
「ああ、じゃこっちにきな」
「うんっ」
>>147 続き
浴室の床に仰向けになっている伸也。そんな彼の胸の上にぺたんと座り込み、ペニスを彼の目の前に晒す朋美。
妹の肉柱を掴み、包皮を剥く。ピンク色の頭部。その先端の切れ込みからは、既にねっとりとした先汁が滴っていた。
ぺろり。
舌を伸ばして舐めてやる。
「ああっ」
敏感な部分を刺激され震える朋美。亀頭を隅々までしゃぶられ、あまりの快感に眩暈すら覚える。
(もっと、もっとぉ)
彼の頭を両手で支え、引き寄せる。顎を引く格好になった伸也が口を開き、朋美を咥え込む。
「あああああっ!!」
そのまま腰を前にずらす。さらに深々と肉茎が兄の口に押し込まれる。快楽を求める素直な、無邪気ともいえる行動ではあったが、結果として朋美は伸也の唇を犯していた。
(気持ち……いいっ!)
ペニスを咥える伸也が舌を使うたび、シャフトに、亀頭に淫らな電流が流れる。
ねっとりとした粘膜に包まれ、柔らかな舌で撫でられ、朋美のものが更に熱く、堅くなってゆく。
「ああっ、そ、そこぉっ」
チロチロと切れ込みを擽られる。続けて強く吸われる。尿道から先汁を吸い取られる感覚。
「あ! あ! あ!」
>>148 続き
ガクガクと奮える朋美。無意識に腰を前後に動かしてしまう。
兄の唇を犯しながら、ペニスを犯される快楽。
経験したばかりのオーラル・セックスの悦びに、朋美は身も心も虜になってしまった。
シャフトが出入りするたびに唇で扱かれ、時に甘噛みすらされる。
「ああっ、も、もう!」
あまりの快感に、あっという間に限界を迎えてしまう朋美。
「ああああっ!!」
どくっ!
伸也の口の中で熱汁が弾けた。射精の瞬間、のけぞった朋美が手を滑らせてしまう。伸也の首の角度が変わり、ペニスが口から離れてしまう。
唇から引き抜かれる肉茎。射精したばかりのペニスを扱かれたことで、彼女はまたも達してしまう。
びゅっ! ぴゅぴゅっ!!
解き放たれた濁流が、伸也の顔を打つ。二度、三度と朋美が震えるたび、兄の顔に白い粘液が降り注ぐ。
「あ……あん……」
全身から力が抜け、伸也の胸の上にぺたりと腰を下ろす朋美。ようやく落ち着きを取り戻した彼女が見たのは、精液で真っ白に飾られた伸也の顔であった。
「ご、ご、ごめんお兄ちゃん!!」
慌てて、タオルで拭こうとする。その時、とあることに思いつき、タオルを手放す。
伸也の顔に唇を寄せ、微笑む。
「ごめんね、お兄ちゃん……」
舌を伸ばし、伸也の顔を汚す粘液を舐め取る。
「綺麗にしてあげるね」
ぺろり、ぺろりと精液を舐め、飲み下す。途中何度も唇を重ねながら、朋美は淫らな奉仕を続けた。
今回はここまで。
多少軌道修正して、フェラ&顔射……この場合逆フェラ&逆顔射なんでしょうかね?
少しはSMのかほりが漂ったでしょうか(汗)
この二人の場合、現段階ではこれが精一杯かと。
妹が伸也に出してしまった精液を舐め取ろうとしたときの
伸也のリアクションが欲しかったでつ
47さん、乙カレー。いいです、いいです。
萌え萌えですう〜。
>>149 続き
風呂あがりの二人の表情は、これ以上ないほどはっきりと明暗が別れていた。
朋美は、初めて経験したフェラチオの快感に酔いしれ、その喜びを大好きな兄に与えられたことで夢見心地というか舞い上がっているというか、とにかく足が地についていないようなありさまである。
一方伸也は、妹の唇を犯してしまったという自責の念と、彼女の精液を顔に浴びたとき、それを許容している自分に気付いてしまい、軽いショックを覚えていた。
リビングのソファで相も変らぬバラエティ番組を見ている間も、二人は一言も話そうとせずにそれぞれの思考の淵を彷徨っていた。
そして、つまらない番組の終わり。
「……もう寝るか」
「そうだね」
テレビを消し、灯かりも消したリビングから部屋に戻る。
「灯かり消すぞ」
「うん」
彼女の態度のあまりの自然さに伸也はすっかり失念していたが、浴室でのゲームのルールが変わった以上、朋美が彼のベッドで寝る理由はもうない筈である。
しかし、失調していた伸也はそのことに思い至らず、朋美に至っては既に当然のことと思っており、そのまま二人は床に就いてしまった。
いつものように伸也の腕を抱く朋美。その嬉しそうな仕草に苦笑する伸也。
>>153 続き
「……そんなに、良かったのか?」
「うん!」
即答である。
「お口ってあんなに気持ちいいんだ。今まで教えてくれなかったなんてずるい」
「そういうもんじゃないだろ」
少しずつ憶えていくものだと説く伸也。もっとも朋美の場合、正直早すぎる経験なのだが、それを教えてしまったのが当の彼なのだからあまり説得力が無い。
「ねぇお兄ちゃあん」
「なんだ」
「もう、あんな風にゲームにしなくていいから、いつもお口でして欲しいなぁ」
「駄目駄目駄目」
「朋美もお口でしてあげるからぁ」
「駄〜目」
「ええ〜っ」
たわいの無い会話。朋美のリクエストも半ば冗談であるのが明白だったので、伸也も少しは気が楽になった。
「ねぇ……」
「なんだ?」
「触っちゃ、駄目?」
「だ・め。ベッドの中ではHなことしないって約束だっただろ?」
「ぶ〜〜〜〜。でも、キスはいいんだよね?」
「まぁキスくらいなら……んっ」
朋美に唇を奪われる。回数を重ねてきたせいか、彼女のキスもだいぶ上手になってきた。
伸也の口の中に舌を潜り込ませ、彼を愛撫しようとする。
つい負けじと、伸也も舌を使って応戦してしまうため、二人のキスは深く、長いものになりがちだった。
>>154 続き
「んっ……んっ」
「んん……む……」
伸也の首に腕を回して抱きついている朋美。いつの間にか、伸也も彼女の腰に腕を回して抱き寄せていた。
二人の身体が触れ合う。パジャマごしでも、朋美の股間が堅くなっていることがわかった。
(元気なやつだな……)
自分が中学生の頃はこんなに元気だっただろうかと考えて苦笑する。
幼い朋美はまだ羞恥心が希薄だし、セックスに対する罪悪感も乏しいのだろう。だからこそ、兄相手にこんなに大胆な振る舞いにでてしまうのだ。
「こら、擦りつけるな」
「だってぇ、キスって気持ちいいし……それに……」
「それに?」
「えへ、お口でするの、思い出しちゃう」
「ばか。恥ずかしいこと言うな」
ちぇ、と言いながら、伸也に擦りつけているそれをピクピクと動かしてアピールする朋美。
「おねだりしても駄目」
「え〜〜」
「明日にとっとけ」
「……うん。また明日ね。お口でしてね」
「……はいはい」
最後にもう一度キスして、二人は眠りに就いた。この日以降、浴室での淫戯の時は、互いにフェラチオをすることが定着してしまう。また、両親のいない夜は添い寝することが当たり前になってしまった。
今回はここまで。
個人的には、
>>155 のあの状況でエッチになだれこまない伸也が
すごい精神力だと思ってしまったりもしますw
今宵も神に感謝
保守
>>155 続き
「んっ……んんっ……」
「ん、ん、んっ」
ベッドの中で絡み合う身体と身体。
互いのペニスを手で、口で射精させ合うようになった兄妹が、ベッドの中でも淫戯に耽るようになるのにさほど時間はかからなかった。
二人はまるで恋人同士のように睦み合い、唇を重ね、精の滴を搾り取り合う夜を繰り返した。
今もこうして互いのペニスを口に含み合い、いわゆるシックスナインの体勢で愛し合っていた。二人の身長の差が小さくなったことで、このようなプレイも可能になったのだ。
朋美の舌が伸也のスリットを割って入り、そこを擽る。
伸也の唇が朋美のシャフトを扱きあげ、亀頭を啜る。
兄妹の間の技巧のハンデは未だにある。しかしそれは以前とは比べ物にならないほど縮まっていた。朋美は飲み込みが早く、伸也の泣き所を的確にマスターしていった。
また、二人の肉体の格差もかなり埋められていた。
彼女が始めてフェラチオを経験した当時。まだ幼かった彼女のペニスは、敏感すぎる先端を薄皮で包まれており、そこを裸にされて責められただけでたやすく昇天させられてしまっていた。
だが、成長期のただなかにその皮を剥かれ、肉茎と亀頭の発育を促すかのような愛撫を繰り返されたため、彼女のそこはおどろくほどの成長をとげることができた。
今ではすっかり皮も剥け、エラの部分の張り出しも発達してきている。
なによりペニスの長さ、太さとも伸也と互角か、もしかしたら上回るのではというまでに成長している。
>>159 続き
「んふふ……」
朋美が、片手で伸也の淫嚢を弄ぶ。柔らかい袋の中身が男性の急所であることを知っている彼女は、決して兄に苦痛を与えないよう、しかし快楽を与えられるよう、的確な愛撫を繰り返す。
そしてその手が、会陰からその先へと延びてゆく。
かつては禁止されていた愛撫であったが、これもいつの間にか許容されてしまっていた。
こうして愛し合う夜は互いにそこを責めることも前提となっており、入浴前に互いに浣腸してそこを洗浄するのがきまりになっていた。そして、より多くの快楽を得られるよう、淫具を用いての拡張すら施し合いさえしていた。
「んっ!」
「うふっ」
しなやかな指が兄の菊門を貫く。直腸を抉って潜り込んでゆく指先。
「ん……んっ」
内臓をこじ開けられ、奥まで責められる快感にうめく伸也。そしてその刺激が前立腺に届いたことで、彼の悲鳴はピークに達する。
「んっ! んんんっ!!」
だが彼も一方的に犯されてはいない。朋美のペニスを口で責めつつ、両手で開いた花園への愛撫を始める。
「んんんっ!」
今度は朋美が悲鳴を上げる番だった。兄の手で開発されたそこは充分な感度を誇っており、指先での焦らすような愛撫だけでもたやすくあの甘美な世界に連れて行かれてしまう。
「んっ、んっ、んん〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
どくんっ!
伸也の口の中のモノが弾ける。朋美にとって最高に幸福な瞬間。大好きな兄と肌を重ね、与えられる快感のままに味わう絶頂。先に妹をいかせた伸也が腰を動かして彼女の口を犯し、やがて果てる。
注ぎ込まれる精液を美味しそうに飲み下す朋美。しかし彼女は、これだけの淫行に耽りながらも、未だ処女のままであった。
>>160 続き
朋美と肌を重ねる夜を繰り返すうちに、いつか自分が彼女の純潔を摘み取ってしまうであろうことに恐怖していた伸也。なまじ朋美のほうは彼に全てを捧げる気でいたがために彼の苦悩は深刻なものであった。
そしてある夜。彼とセックスすることを望む朋美に、伸也は一つの妥協案を提供した。
朋美がまだ幼い事を、彼女とベッドインしても最後の行為までしない理由としたのだ。
女の子が結婚できる年齢になるまで待つよう彼女を諭したのだった。一方では、十六歳になるまでには彼女にボーイフレンドができるであろうことを期待していたというのもある。愛らしい朋美のことだ、望めば彼氏などすぐ作れるだろう、と。
しぶしぶその妥協案を受け入れた朋美は、やはりというか一向に彼氏を作ろうとはしなかった。
「待っててね、お兄ちゃん」
そう言って彼の腕にしがみつく。
ポジティブシンキングとでも言うのか、兄の出した苦し紛れの妥協案を、彼女は『十六歳の誕生日を迎えたら初エッチをする約束』と解釈していた。
ここまで想われては伸也も悪い気はしない。
罪悪感に軽い胃痛を覚えることもあったが、それでも彼は覚悟を決めていた。最初で最後になるかもしれないじゃないか、と考えてもいた。
しかしその一方で、彼自身がこの数年彼女を作ろうとしていなかったのは、彼もまた無意識に朋美を求めていたのかもしれない。
今回はここまで。
一気に3年ほど時間を進めてしまいました(^_^;
>>162 47さん、乙カレー。う〜んいい感じっすね〜。
>>162 伸也の開発シーンが見たかったような気がするけど…
>より多くの快楽を得られるよう、
>淫具を用いての拡張すら施し合いさえしていた。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああハァハァハァハァハァハhjァgkflhカjギh;イァギlv
こうなったらもう処女を!!処女を!!朋美の処女をはやく!!
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>163(4 さん
はてご期待にそえましたかどうか(^_^;
>>164 さん
伸也の開発シーン……彼の後ろ?(笑)
伸也が朋美を開発していく過程ってことかな?(^_^;
朋美の処女喪失はもうすぐですので(笑)
>>165 さん
はい、
>>155 以前の話は朋美が12歳というイメージで書いていました。
前スレ814で、「中学一年」と書いています。
3年経って、16歳の誕生日の手前の時期、ということで。
>生殺し
伸也も耐えに耐えたんでしょう(笑)
朋美が逆レイプに及ばなかった方が凄いかも(ぉ
兄よりも大きなペニスを持った妹。成長期でこれからまだしばらく育っていくと・・。
兄のモノと二本並べると大きさで圧倒してしまう、太い血管の走った朋美のペニス・・・。何だかゾクゾクします。
>>161 続き
伸也が洗い場で湯を浴びていると、トイレで用を済ませてきた朋美が全裸のまま浴室にとびこんできた。
二人で入浴するときのいつもの儀式。アナル拡張の下準備、洗浄を目的とした浣腸のためだ。じゃんけんでどちらが先かを決めて交互に施しあう。今日は伸也が負け、既に二回トイレに駆け込んでいる。
「さぁ、もう一回だぞ」
「うん……」
四つん這いになり、恥ずかしそうに尻を突き出す朋美。中学時代に比べて成長したのは身体だけではない。無邪気に快楽を欲していた少女は、いつしか恥じらいを憶え、羞恥心もまた快楽のスパイスとなることを身につけていた。
「あ……!」
挿入される樹脂製の嘴。朋美のアヌスを貫き、直腸の奥へと侵入していく。
そして、流し込まれるなまぬるい液体。既に一度中身を出してきた後なので、二度目は前回に倍する量が注ぎ込まれる。
「あっ、ん……ああ……」
シリンダーが最後まで押し込まれ、嘴が引き抜かれる。
「さ、行ってこいよ」
「うん……」
立ち上がり、よたよたとトイレに向う朋美。伸也には、彼女の勃起したペニスも、淫らな密を滴らせた女陰も丸見えだった。兄の視線に尻穴を晒し、浣腸器を挿入されて液体を注がれ……擬似的な肛門性交を施された上、この後はアナル拡張が待っているのだ。
悦楽への期待が彼女の下半身を堅くし、あるいは潤ませる。そして、伸也のものも、また。
>>169 続き
戻ってきた朋美が、今度は伸也に命令する。
「さ、四つん這いになって。お兄ちゃん」
「ああ……」
ローションのボトルを手にする朋美。兄の尾骨のあたりにローションを垂らす。
「う……」
「うふふっ」
ひんやりした液体の感覚に小さな声を漏らす伸也。そして、朋美の指先がその液体を菊門に塗り込んでいく。
「あ……あっ……」
粘膜に潤滑剤を塗り広げながら侵入していく指。既に充分な拡張をされているせいもあって、人差し指がするりと根元まで入ってしまう。一度指を引き抜き、もう一度ローションを垂らしてから今度は二本挿入する。
「ぅぁ……」
「うふふ、お兄ちゃんのアヌスってすっかり柔らかくなっちゃったね」
「あ、あ、」
「残念だなぁ……朋美がお兄ちゃんにとっての初めてじゃなくて」
かつて交際していたペニッ娘のセフレ相手に、逆フェラも逆アナルも経験済みの伸也。そのことを聞かされた朋美は落胆したが、ペニスのサイズではそのセフレよりも自分の方が二周りほども大きいと聞いて目を輝かせた。
「お兄ちゃんのここを、朋美の虜にしちゃうんだから……」
十六歳の誕生日を迎えたら、処女を捧げるという約束。その時に、後ろの処女も、さらに童貞も捧げてしまうつもりなのだ。
>>170 続き
充分にほぐれたアヌスに、大小の球体が連なるアナルビーズが挿入される。
適度に堅く、適度に柔らかなシリコンの球体が伸也の直腸に潜り込んで行く。
「うふふ……」
ペニスで兄を犯しているような錯覚を覚えながら、ビーズを送り込んで行く朋美。全部入れたら、今度はそれをゆっくりゆっくり引き抜いていくのだ。
「ぁ……ぅぁ……」
直腸の中身が不自然に引き抜かれていく。腸壁を擦りながら出てゆく大小の球体の感触に喘ぐ伸也。最後の一個まで出たところで、再びそれを受け入れる。
薄皮一枚をへだてて前立腺を擦られる快感に、彼のものはぴくぴくと震え、先端からトロトロと滴を垂らしている。
四回目の挿入のあと、朋美の手が彼のものを扱き始めた。
ローションにまみれた手でシャフトを扱き、もう一方の手ではビーズをいつでも引き出せるように紐の先端のリングに指を通したまま、彼の玉を弄ぶ。
「あ……ああ……」
「出ちゃうの? ねぇ、気持ちいい、お兄ちゃん?」
「ああ……いいよ……朋美……」
手の中のモノがひときわ堅くなり、限界の近いことを知らせる。ローションにぬるつく手で先端を包み込み、そこを擽る。
「あ、あ、あ!」
伸也の呼吸が乱れた瞬間、ビーズを一気に引き抜く。ずるるるっ、と立て続けに出てゆく刺激に耐えかねた伸也が弾け、朋美の手の中に射精する。
兄を手玉にとるかのように精液を搾り取り、朋美は満足していた。
「それじゃ、今度は私の番ね」
彼の疲れを癒すかのようにソフトな愛撫を続けながら、彼の耳元で囁いた。
今回はここまで。次回は朋美編。
誕生日前夜というか、そんな時期です。
>>172 う゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>「それじゃ、今度は私の番ね」
ということは、ビーズに替わって朋美のペニスが挿入されるのか!?
まるで俺が入れられているような気持ちになってきた。
可愛い子に挿入されるかと思うと気が狂いそうだ。征服されてしまう屈辱感。
うぉーっ、たまらない! いったいどうなってしまうんだ!
>>171 続き
信也にお尻を晒すようにして四つん這いになる朋美。
今度は逆に、彼女のアヌスにローションが塗り込まれる。信也の指による侵入もたやすく受け入れてしまう。三年の間に、幼かった彼女の肉体はここまで淫らなものに成長していた。
(初めてここを攻めた時は、指一本すらきつかったのに……)
彼に処女を捧げると決心してから、朋美は耳年増な友人から話を聞いたり、彼のPCでアダルトサイトを徘徊したりしてセックスについての学習に励んだ。その過程で、今まで考えたこともなかった肛門を用いての性交の知識も得た。
「これなら、朋美もお兄ちゃんに入れることができるのね!」
と狂喜した彼女が、互いに相手のアナルに挿入することを信也に提案したのだった。
既にセフレとの間でアナルセックスの経験があった信也だが、すんなりOKを出すわけにはいかなかった。
もともとペニスを受け入れるようにできているわけではないそこでセックスするためには、前もって開発と拡張が必要であることを説明した。かつて自分が後ろに受け入れたものは、朋美のものより小さかったことも。
朋美も、信也を傷付けたいわけではないので素直に納得し、だったら拡張をすればいいと無邪気に答えた。
信也は呆れたが、ここまできて朋美が引くとも思えず了承した。ここで拒否してもいずれ自分ではない誰かと経験するだろう。その時に下準備なしで事に及んで怪我でもされては困る。
そして、兄妹は互いに相手のそこが第二の性器となって自分のペニスを受け入れられるよう、淫らな開発を行ったのだ。無論、それに三年もかかることはなく、二人ともいつでも相手を受け入れ快楽を得ることができるようになった。
しかし、朋美の十六歳の誕生日までお預けということで互いの意見は一致していた。
>>175 続き
「あっ、あっ、ああーーーっ」
指で十分に揉みほぐされた朋美の後ろに、淫具が挿入される。
信也の直腸に侵入したビーズとは異なり、モーターの仕込まれた防水のアナルバイブだ。細身のペニスのような形状のシリコン塊が朋美のアヌスを抉る。
「いくぞ」
「……うん」
信也がスイッチを入れる。ヴヴヴヴヴと低い音が響き、小刻みな震動が朋美の直腸を満たす。
「あああーーーーーっ」
やはり年齢のせいか、信也ほど感度の高くなかった彼女のそこを開発する為、単なるビーズではなくてアナルバイブを用いてのマッサージをしたというのがきっかけであった。
最初は細身の拡張棒から始め、次第に太いものを受け入れられるようになってきたところで、この機械仕掛けの淫具を挿入したのだ。
はじめのうち何日かは、そこを掻き回されても異物感しか覚えなかった朋美であるが、それが次第にくすぐったさとして感じられ、さらには心地よさへと変わっていった。
今ではもう、アナルバイブの虜になってしまった彼女である。
最初に使用した細い細いアナルバイブから数えて4代目となる現在の『彼女の恋人』は、ヴァギナ用としては細身ではあるがアナル用としては十分に太い物であった。
「あ、あ、あ、ああっ」
その淫具をゆっくり前後させる信也。朋美が彼を攻めていた時とは異なりペニスに刺激は与えない。グリップの部分のスイッチを操作して強弱をつけながら、アヌスへの攻めだけで彼女を絞り取るつもりなのだ。
>>176 続き
「あ、あんっ、ああんっ」
淫らに腰をくねらせる朋美。ペニスはこれ以上ないほど堅く大きく勃起し、剥き出しとなった先端からは先汁が滴っている。そして、その根元に開いた花園からも密が溢れ、彼女が発情していることを晒している。
もしも今信也がそのどちらかを一撫ですれば、それだけで朋美は弾けてしまうだろう。だが、溜まった性欲を発散させることだけが目的だった昔ならいざしらず、今ではそんなことはしない。時間をかけてじっくり快楽を与え、満足させてやるのだ。
直腸を出入りする疑似男根の動きが速さを増す。そしてその震動も最大のものとなる。
薄皮一枚をへだてて子宮をノックされ続けた朋美の下半身が熱く疼く。体内に渦巻く淫らなものが出口を求めて殺到する。そして。
「ああああーーーーーーーーーーっ!!」
びゅっ! びゅびゅっ! ぴゅっ!!
何度も震えながら、熱汁をまき散らす朋美。
ペニスを刺激されることなく、女陰を擽られることも無く、ただアナルへの刺激だけで達してしまった。彼女の排泄器官は、第二の性器として完全に開発されてしまったのだ。愛しい兄に捧げるそのために。
今回はここまで。
>>174 さんにはちょっと誤解されてしまいましたが、まだ二人は互いの
後ろに挿入はしていません(^_^;
「今度は私の番」というのは、朋美の後ろを攻めるってことでした。
朋美の誕生日のエピソードはもうすぐですので、挿入はそれまでお待ち
を。
179 :
名無し調教中。:03/05/06 14:09
180 :
名無し調教中。:03/05/06 14:58
いまいちつまんないんだよね。
>47さん
今日もお疲れ様です。
いよいよ佳境ですね。
>179
怖いって!w
>>178 誕生日が待ち遠しいです。
伸也と朋美が互いのペニスを密着させ、二本まとめて扱くっていうシーンが見たいです。
互いのペニスが触れ合う感触ってどうなんだろう?って想像すると・・・・ああ、もう・・・!
>>180 君は自分が一番詰まらないレスしてる事に気が付かない知障ですか?
>>177 続き
身体を洗い終えて、伸也は風呂に浸かっている。
ぼおっとしながら、髪を洗っていた朋美がシャワーを使い、泡を洗い流すさまを眺めている。
この三年間でずいぶん成長した妹。
スレンダーだった身体はふっくらと丸みを帯び、胸の膨らみもたわわと言ってよいほどのものになった。腰からヒップにかけての女性的なラインと、股間の立派なもののアンバランスさが淫らな調和をみせている。
いや、そのアンバランスさこそがペニッ娘の魅力なのだが。
ペニスのサイズが大きめであることから、下着や水着、あと生理用品などの選択肢が少ないなどとぼやくことがある。以前水着売り場に付き合わされたとき『これがいいんじゃないか?』と冗談めかして選んだハイレグの水着は、どうにも股間が隠し切れなくてNGとなった。
「……何見てるの?」
「ん? あぁ、色っぽくなったと思ってさ」
「あははっ、お兄ちゃんのせいなのに」
自分の身体の発育……得にバストとペニスについては、伸也のせいでこんなになってしまったのだ、と朋美は常日頃主張している。
「明後日だよね」
「……ああ」
朋美の十六歳の誕生日は明日。だがその日は母親がいるし、朋美のクラスメイトたちがバースデー・パーティを開いてくれるというのでお出かけらしい。
二人にとって大切な日はその翌日。
伸也の車でドライブにでかけ、一泊二日の小旅行に行く予定なのだ。
>>184 続き
「それじゃ、先にあがるぞ」
洗った髪をまとめた頭にタオルを巻いた朋美にそう言い残して風呂からあがる伸也。
朋美が大きくなった今、このバスタブは二人で入るには狭すぎるのだ。
「お兄ちゃん」
「ん?」
振り向いた伸也に唇を重ねる朋美。未だに甘えん坊の彼女は、こうしたスキンシップが大好きだった。人目が無ければ一日中でもキスしたがるだろう。
「こら」
「えへ」
伸也の股間のものを指先で弄ぶ朋美。アナルへのビーズ責めで一度出しているとはいえ、彼のものは充分に元気だ。
「もっかい、出してあげよっか?」
ぺろりと、舌先で唇をなぞる。
「構わないけど、そのかわりベッドではなしだぞ?」
「え〜〜〜?」
くすくすと笑いながら、さらに妖しい手つきで肉茎を弄ぶ。この三年間で彼女が身につけたテクニックは、彼の欲情をたやすく煽ることができる。
「こんなに元気なのに……ふふっ」
伸也の足元に跪き、唇を開く。手の中のものに口を寄せ、先端を含む。
「こら……」
心地よさそうに目を閉じ、朋美の頭を撫でる伸也。指先と同じく、彼のものを扱い慣れた唇と舌による愛撫に、必死で耐えている。
>>185 続き
だが、朋美は彼を最後までいかせようとはせず、唇を離した。
「……いつもみたいに……して……」
伸也に背を向け、壁に手をついて立つ。そんな彼女の背後から抱きつくようにして身体を密着させる伸也。
「……あ……」
熱く堅いモノが彼女に触れる。この姿勢なら、彼女の花園でも、菊門でも抉ることができるだろう。しかし彼の肉茎は彼女の穴を抉るのではなく、そそり勃つペニスに寄り添おうとする。
「尻を突き出せ。そうだ」
朋美が姿勢を変えることで、二本の茎が触れる面積が増える。伸也が、まるでバックから貫くかのように腰を前後に動かすと、淫花から溢れだした密が彼のものを濡らし、茎と茎との絡み合いが滑らかなものとなっていく。
「あ……あああ……」
伸也の手が、二本のペニスをまとめて扱く。片手で彼女の腰をホールドして腰を使い、肉棒と指を駆使して彼女を辱め続ける。
「あ……ああ……いい……」
無意識に腰をくねらせる朋美。ペニスが熱くたぎり、溢れんばかりの蜜を漏らす淫唇の奥が疼く。
(このまま……犯して……)
こうして責められるたびにそう思う。約束の日まであとほんの少ししかないというのに、それでもなお彼女はそう願う。
(きて……お兄ちゃん……ああ……!!)
擬似的な性交の悦びのなか、兄のペニスで貫かれ処女花を散らす自分を妄想しながら朋美は射精に導かれる。伸也も同時に達し、二本のペニスが同時に飛沫く。
(お兄ちゃんと……いっしょ……)
快楽という名のもやにかすんだ意識の中、朋美はさらに深く彼と一つになりたいと願った。
今回はここまで
>>180 私の力不足です。申し訳ない。
ただ、具体的な指摘がないと今後の参考にもならないので困ってしまいますが。
(まぁリクエストされたからといって必ず反映されるというものでもないのですけど
ね……)
>>182 もうリーチがかかったという感じです(^_^;
もしかして前スレてt dat 落ちしましたか?
>>187 詰まらない煽りは黙殺してけばいいんすよ。
いつも乙です。
ペニスを2本いっしょにして扱くってすごいですね。
太く長いペニスが絡み合うって・・・体験したいなあ。
>>190 はげどう
おんなだからちんちんないけど。・゚・(ノД`)・゚・。
192 :
名無し調教中。:03/05/08 00:21
>>191 前スレで彼氏に「ちんちんが生えたら別れる」と言われた
彼女でつか?
>>188 はい、落ちますた。
物語の冒頭の部分が読めなくなって寂しい…
195 :
名無し調教中。:03/05/08 09:47
たしか、女性にペニスが付いてるのをみました
ペニスが少し上から生えてます 多分尿道の関係でしょう
それと、両方付いてるから、尿道が下を通らずに、上から出てるんでしょうね
なんか、凄い巨チンでしたけど。
>>186 続き
朋美の十六歳の誕生日、その翌日。
伸也の運転する車でドライブを楽しむ二人。目的地がどこか、朋美は聞いていない。
「それで、昨日はどうだったんだ?」
「楽しかったよ。みんなお祝いしてくれたし」
悪友達主催のパーティは、皆がそれぞれ何か一つ悪戯を用意しており、なかなかとんでもないものだったそうだ。
ふと気になって、伸也は朋美に尋ねてみた。
「……なぁ」
「何?」
「友達は知ってるのか? その、俺達のこと」
「知らないよ。言うわけないじゃん」
兄妹で身体を重ねていることなど、言えるはずが無い。
「でも、腕組んで歩いているトコ見られちゃったこともあるし、皆の間じゃブラコンで通っているけどね」
そう言って楽しそうに笑う。
「ファースト・キスの相手もお兄ちゃんってことにしてるし」
「おいおい」
「あ、三歳の時って話してあるから」
「何だそりゃ」
無論そのような事実は無い。伸也が記憶している限りでは朋美が十二歳の時、彼女にオナニーのやり方を教えたときのあれが二人の最初のキスのはずである。
>>196 続き
山道を走る車。伸也が目指していたのはペンション風の小さなホテルであった。
「へぇ〜っ、お兄ちゃんもこんなところ知ってるんだ!」
乙女チックと言っては大げさかもしれないが、普段の伸也のイメージとはかけ離れた世界である。
朋美を喜ばそうと、インターネットであちこち調べた結果見つけたのがこのホテルなのだ。単に旅行会社のサイトだけではなく、実際に旅行をした人の日記なども調べる念の入りようである。
伸也の苦労も知らずに朋美はいい気なものだ。
「ね、ね、お部屋って、ダブル?」
「ツインだ。ツ・イ・ン」
「ちぇーっ」
チェックインを済ませ、教えられた部屋に入る。
決してゴージャスな部屋ではない。しかし、ビジネスホテルのようなシンプルなものでもない、心休まるような部屋であった。
実を言うと伸也は、部屋のカーテンがレースだったり、あちこちがファンシーだったりしたらどうしようかと危惧していたのだがそれはき優だったようだ。
部屋に入るなりベッドに寝転がる朋美。枕を抱きしめて「うふふーーっ」と壊れている。
しばらく無言になったかと思うと、急に真っ赤になって足をじたばたさせる。
(なにを考えているのやら……)
そう思いつつ、朋美に声をかける。
「もう少ししたらメシだぞ」
「ここのレストラン?」
「あぁ。イタリアンが美味いそうだぞ」
「パスタ大好き!」
そんな彼女の好みがわかっているからこそ予約を入れておいたのだ。その点では、伸也の努力は報われたと言っていいだろう。
>>197 続き
「ねぇ」
「ん?」
「お食事の前に……ちょっとだけ、ね?」
「何だよこんな明るいうちから」
「だってぇ」
仰向けになった朋美のスカートの前が盛り上がっている。
「こんなんじゃ、レストランに……いけないよね?」
「しょうがないな……」
ベッド際にしゃがみ、朋美の唇を奪う伸也。その右手が彼女の脚を撫でながらスカートの中に潜り込んで行く。
「ん……ん、ふ……」
ショーツごしにソフトな愛撫。朋美のペニスは堅く大きく充血しており、ずきんずきんと脈打っている。
「一回だけだぞ。残りはあとで……いいな?」
「うん」
丈の短いスカートをめくり上げ、ショーツも引きおろしてしまう。剥き出しになったそこに、伸也が顔を埋める。
「あああっ!」
敏感な亀頭を包み込む粘膜の感覚に身震いする朋美。そのまま彼女が熱い白濁を迸らせるまで、伸也の唇がそこから離れることはなかった。
夕食の前の軽いオードブル……伸也の口を満たしたそれが、童貞の朋美が放った最後の射精であった。
今回はここまで。
>>191-193 ここのスレは女性の住人少ないですからねぇ(笑)
>>194 容量オーバーでしたからねぇ。
いつ落ちてもおかしくなかったわけですが。
>>200 >>女性の住人少ないですからねぇ
>そなんでつか。
やはり「ペニスの生えた美少女」というのは男性にとっての妄想なんだと思います。
ペニスを持ってはいても、容姿といい性格といい女性として描かれていますから、
女性にとっての性欲の対象ではないといいますか。
あくまで男性の視点からですが、女性がふたなりのヒロインに感情移入したりする
としたらこんな感じなのかな、という想像(^_^;
Sの女性にとって……「生のペニバン」という感じで、パートナー(男性 or 女性)を
相手にする時の快楽を得たいという願望から。
Mの女性にとって……「普通じゃないいやらしい身体」を見られ、責められるという
恥辱の体験。また、射精というのは絶頂に達したことをビジュアルに晒すことでもあ
るので、一種露出羞恥責めに通じるものがある。
ノーマルの女性にとって……未知の快感に対する好奇心?
「私はこんな風にふたなり作品を読んでいる」という女性の意見は、書く側にとっても
非常に参考になります。
ながれのおそいうpろださがさねば
>>201 その分け方でいくとS/のーまる…
単純に萌えまくって欲情しまくるのもあるけど、
………やっぱり彼氏に挿れてええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!w
あと、個人的には陵辱ものはあまり得意ではなかったり…
今日は体調が激悪なのでSSは書けないっす。スマソ。
簡単にレスのみ。
>>204 >その分け方でいくとS/のーまる…
なるほど。
>………やっぱり彼氏に挿れてえええええ(略)ええ!!!!!w
彼の体内の体温を感じたい、ってところなんでしょうかね。
もしくは、普段挿入されるときに自分が感じるペニスの熱を、彼氏にも実感してほしい、
ですとか。
今から47さんが快癒するようにスカラー波を送信します。ユンユン
んじゃ、漏れはベクトル波を。ミュンミュン
そして俺は保守
>>198 続き
レストランでの食事は、期待していた以上に美味しいものであった。
もっとも、朋美にしてみればレストランまで行く間伸也にエスコートされたことの方が嬉しかったらしく、食事前からウキウキとしていた。
まぁそのせいか事情を知らぬ者達からは多少歳の離れたカップルとしか見られなかったため、変なナンパ男が寄って来なかったのは二人にとって幸いというものであろう。
雰囲気の良いレストランでの美味しい食事を終え、部屋に戻ってきた二人。
やはり緊張のせいか、極端に口数が少なくなっていた。
「……シャワー浴びてくる」
「……うん」
前もって決めてあった通り、二人別々にシャワーを浴びる。これは朋美からの提案であるが、二人の記念すべき夜に秘密の衣装で伸也を驚かそうというものであった。
後ろの洗浄を済ませ、シャワーを浴びる伸也。
もうここまで来て今更引き返せるとは彼も思っていない。
妹の純潔をその手で摘み取ることの罪の意識は未だに消えてはいないが、それでも、朋美の想いに応えてやりたいという気持ちもあった。
なにしろ時間は三年間もあったのだ。朋美がその気になりさえすれば、彼以外のボーイフレンドや恋人を作るには充分な時間であっただろう。
(もしかしたら、最初で最後のつもりかもしれないし、な……)
希望的観測かもしれないが、そんな気持ちもあった。
一度抱いてしまえば、気持ちの整理ができるのかもしれないと。
それが自分の我が侭であることを自覚しつつ、彼は浴室を出、愛用のパジャマに着替えた。
>>209 続き
「出たぞ」
「う、うん」
伸也と入れ替わりに浴室に駆け込む朋美。
手にした紙バッグに、『秘密の衣装』とやらが入っているのだろう。
(一体何を着てくるつもりなのやら……)
苦笑しつつ、ベッドに腰掛けて待つことにする。
テレビを見る気分ではないし、窓の外の景色を眺める気にもならない。
かと言ってベッドに横になって、朋美が浴室から出てきた時にうたた寝でもしていたりしたらぶち壊しだ。
そんなくだらないことを考えながら時間を潰していたら、浴室のドアが開いた。
「……お兄ちゃん……」
「……」
顔をあげた伸也が目にしたのは、高校の制服を身につけた朋美の姿だった。
「朋美……それ……」
「うん、うちの制服」
考えてみれば、今まで制服姿の彼女と行為に及んだことは一度も無かった。
両親のいない夜に、まず入浴してからベッドに入るときに淫行に耽るのが常であった。それゆえに、全裸またはパジャマ姿の彼女を相手にするのが殆どだったのである。
稀に、昼間に普段着姿の彼女と戯れたこともあるが、制服姿というのはなかった。これは朋美が意識してそのようにしていたからでもある。記念すべき一夜のために、制服を汚さないよう、彼女は配慮していたのであった。
>>210 続き
「本当は、さ」
「ん?」
「中学の制服にしたかったの」
「なぜ?」
「お兄ちゃんと初めてエッチしたのは中学の時だったのに、ロストバージンまで三年も待たされたんだもん。そのあてつけ」
「……」
苦笑して応える伸也。
「でも駄目だったのよね。制服が入らなくて」
「当たり前だ」
実をいうと朋美は、高校生である今の彼女が着れるサイズのものを用意しようかとも思っていたのだ。しかしそれだとオーダーメイドになってしまうため予算オーバーになってしまうのであった。
無言のまま抱き合う二人。互いの背に腕を回し、そして唇を重ねる。
「ねぇ」
「何だ?」
「もしかして、制服よりブルマの方がよかった?」
「ばか」
こつん、と額を合わせて、もう一度キス。伸也の手がスカートごしに朋美のヒップを撫でる。その手が彼女の腰を引き寄せる。密着する身体と身体。
スカートと、パジャマと、そして下着ごしに擦れ合う二本のペニス。
(お兄ちゃんも……こんなに……してる……)
それが自分を貫くのだ。不安と期待に震える朋美のモノが、さらに熱さを増した。
今回はここまででつ。
病み上がりの47ですた。
というかまだ半病人……皆さんも風邪には気をつけましょう。
(SARS ぢゃないですよw)
>>212 47さん、体調不良の下でのカキコ乙でつ。
一日も早い全快をお祈りしまつ。
この先を期待しておりやす!!
>>205 つうか、それ以外にも……私ので彼氏をめちゃくちゃにしたい…………
吊ってきますごめんなさい(恥
>>211 続き
「ん……んふ……」
制服姿の美少女が漏らす甘い吐息。
愛しい兄に唇を奪われ、舌を絡めとられ、口腔の隅々まで愛撫されているのだ。
「ん……!」
ぐりっ、ぐりっ、と腰を動かすたびに擦れ合うペニス。着衣越しの刺激がたまらなく心地よい。彼女を抱き寄せる伸也の手が、スカートの上からヒップの曲線を撫でる。
この三年間ですっかり女らしくなった彼女の肢体を今更確かめるかのように、なだらかな曲面にそって指先が這い回る。
「ああんっ……」
双球の谷間に潜り込んだ指が、彼女のすぼまりを探る。ついさっき綺麗に洗浄してきたそこから、淫らな電流がかけあがってくる。
「そこも……奪ってね……」
「ああ」
「ぜんぶ……あげちゃうんだから……」
いっそ処女のまま後ろを捧げてしまってもいい、と思っている朋美。伸也が望むのであれば、どんな順序でも構わない。そう、全てを奪ってくれるのであれば。
「あ……」
伸也の片手が、ブレザーの下に滑り込む。薄手のブラウスの上から柔らかな膨らみを弄ぶ。普段の朋美であれば身につけないようなレース飾りのブラごしに触れる指。レースの縁をなぞるように指先が動いてゆく。
綺麗な装飾を確かめ満足したのか、五本の指で乳房を包み込み、優しく揉みほぐし始める。ソフトなタッチ。焦らすようなその愛撫に、朋美の先端が反応してゆく。
>>217 続き
「あ……あン……」
手の平でぐりぐりと先端を責められる。ブラとブラウスごしでも、その突起の存在を隠すことは不可能だった。
「相変わらず敏感だな……こんなにして……」
「お……お兄ちゃんの……せいなんだから……」
朋美の乳房の発育にも、伸也の愛撫が大きく貢献していた。
毎晩というわけではないが、繰り返される愛撫とキスが彼女のそこを大きく、感じやすいものにしていった。若干、同世代の娘に比べて乳首の色が濃くなってしまったのは仕方ないところであろうが。
「いいんだよ……もっと……淫らに……」
耳元で囁かれ、ふっ、と息を吹き込まれる。
それだけでも背筋がぞくぞくする。自分の中のスイッチが一つずつ入れられていくのを、朋美は感じていた。少女からメスへと変わるためのスイッチ。
触れられるたび、辱められるたびに自分が変わってゆく。
小さな頃は、一緒に入浴しても、添い寝をしても恥ずかしくなんかなかった。だが、今では羞恥心から逃れることができない。そして、そんな恥じらいを抱いた上で兄と触れ合うことが、甘美な悦びになることも知った。
(もっと……もっと変えて……朋美を……)
再び重ねられる唇。舌が潜り込むと同時に、口移しで唾を流し込まれる。一瞬で伸也の味にまみれた舌が、悦びにわななく。
(もっと……もっと……!!)
こくり、こくりと喉を鳴らして伸也の滴を受け入れる。欲しい。もっともっと欲しい。全てが欲しい。自分の体内に全てを注ぎ込んで欲しい。
>>218 続き
バストを弄んでいた手が、下のほうへと降りてゆく。
スカートの上から、朋美のシャフトを掴む。
「ああ……!」
この三年間で、もっとも大きく変化した器官。先端を優しく包んでいた皮はすっかり剥けてしまい、常に露出している頭部のエラの張り出しも大きくなった。
堅く太いシャフトには血管の凹凸が浮かび、可憐な少女にはおよそ似合わない逞しいものとなったペニス。
「すっかり、大きくなっちまったな……」
初めてこれを口に含んだときの、可愛らしい包茎ぶりを思い出して苦笑する伸也。
「ちっちゃい方が……よかった?」
「いや……朋美は朋美さ……」
「うふ」
「でも、まだ大きくなるんじゃないのか?」
「お兄ちゃんのより、大きくなったりして」
「お手柔らかにな」
「えへ」
スカート越しにそれを撫でる指先。ショーツの上に染み出た滴りが、スカート越しにすら感じられる。
「朋美……!」
「あン!」
伸也が、朋美をベッドに押し倒した。そのままの勢いで唇を塞ぎ、ペニスを掴んでいた手でスカートをたくし上げる。ショーツの中に指が滑り込み、朋美の根元をまさぐる。
「あ!」
女の子の方に触れられ、恥ずかしそうに脚を閉じる朋美。彼女のそこは、もう充分以上に潤っていた。
今回はここまで。
伸也もさすがに性急になってきました(笑)
ええ、三年も待ったんですし(笑)
221 :
名無し調教中。:03/05/12 16:51
220
>>219 続き
伸也の指が、朋美のクレヴァスをなぞるように上下する。たっぷりと蜜をたたえた蕾をゆっくりとほころばせるように愛撫してゆく。
「ああ……いい……いいのぉ……」
敢えてペニスを攻めず、花園に集中する愛撫に焦らされる朋美。亀頭がショーツに擦れるたびに感じてしまうが、それだけではイくことはできない。
そして、伸也の指先が、関節一つだけ彼女の中に侵入する。
「ああっ……!」
これまで、彼の愛撫は主に彼女のペニスに集中していた。彼女の欲求不満の発散というのが主な目的だからだ。
無論、バストやラヴィアへの愛撫も併用されたし、アナルの拡張も施された。
しかし、今回の局所攻めは今までとは趣が異なる。
朋美のそこを貫き、処女花を散らせるための前戯。
それがわかっているから、彼女もこれまでにない興奮を感じている。
「あ……!」
姿勢を変えた伸也が、ブラウスごしに乳房に頬ずりする。ブレザーの前をはだけさせてはいるが、ブラウスの前を開いたり、胸元のリボンを解こうとはしない。
どうやらこのまま、制服姿のままの彼女を抱くつもりのようだ。
そして、さらに体勢を変えた伸也が、彼女のショーツに両手をかけた。
(ああ……!!)
彼に見られながら、下着を奪われる。やや濃い目の叢が、勃起したペニスが、そして蜜を溢れさせる花園が兄の視線に晒される。
羞恥心に身震いする朋美のペニスの先端から、先汁がこぼれる。そこに一度だけ接吻した伸也の唇が、茎の部分を滑り降りてそのまま彼女の花園に吸い付いた。
>>222 続き
「あっ、あああっ、んあっ!」
感じやすい柔肉をしゃぶられ喘ぐ朋美。彼女の悦びに反応してか、伸也がいくら吸っても淫蜜があとからあとから湧き出てくる。
ピンク色の花弁をそっと開いて舌を真ん中に挿入する。トロリとした粘膜の味が彼を昂ぶらせる。朋美の処女蜜の味を堪能する。
「あ、あ、ああっ!」
ラヴィアに集中する愛撫に甘い悲鳴をあげる朋美。胎内に舌を突き入れられ、奥までしゃぶられる錯覚。自分の処女膜を舐められているような感覚に酔いしれる。
(もっと、もっと、ああっ!)
だが、彼女の願いはかなえられず、そのままいかされることはなかった。
唇を離した伸也が立ち上がり、彼女の目の前でパジャマを脱ぎ始めたのだ。
「あ……」
最後の一枚であるトランクスが引きおろされ、凛としてそそり勃つペニスを見せ付けられる。
(大きい……)
いつもその手で触れ、口に含んでいるはずのものが、普段よりも大きく感じられる。
堅く勃起したペニスを晒す兄の姿に、もはや躊躇の色は無い。
兄ではなく一人の男として、朋美とひとつになろうという意志。それが彼を逞しく見せていた。
「……朋美」
「……きて……お兄ちゃん……」
伸也が、朋美におおいかぶさり、二人の性器が触れ合った。熱い、あまりにも熱い切っ先が、彼女の花園にめり込んだ。
>>223 続き
(これで……おにいちゃんと……ひとつに……)
大好きな兄に処女を捧げられる悦びにうち震える朋美。
三年間、この日のことを夢見てきたのだ。
伸也が腰を沈める。熱いモノが食い込んでくる。彼女の処女肉を押し広げ、引き裂こうとする。
「あうッ!」
苦痛に歯を食いしばる朋美。だが、きつい肉洞をこじあけられる際の痛みなど、まだ序の口でしかない。伸也は、彼女の声を聞かなかったふりをして、一思いに突き込んだ。朋美の身にふりかかる苦痛が、一瞬のものであれと願って。
「ぅあああああッ!!」
ズン、と突き込まれた瞬間、そのまま自分の身体が引き裂かれるかと思った。たまらず悲鳴をあげる朋美。苦痛のピークは一瞬で去ったが、その後じわじわと、焼け付くような痛みがおしよせてくる。
「あ……あ、ああ……」
伸也に強く抱きついて耐える朋美。彼の背中に爪を立てていることにすら気付かない。
そんな妹を抱き返す伸也。彼女の苦痛が治まるまで、身じろぎせず優しく抱き続けていた。
「……お兄ちゃん……」
「朋美」
唇を重ねる二人。朋美の目尻から涙がこぼれる。苦痛と歓喜。それらがいりまじった不思議な感覚。自分の胎内に兄を抱いているという実感。焼け付くような鈍痛。それでも自分は彼のことが大好きなのだと、彼女は思った。だから。
「……だいすき……」
そう囁いた。
今回はここまで。
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ある意味なまごろしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!w
>>224 続き
そうしてしばらく抱き合っていた二人。互いの体温を、深く深く繋がった部分で感じあう。
「お兄ちゃん……」
「なんだ?」
「もう、いいよ。動いて」
「痛くないか?」
「大丈夫」
実を言うとまだ鈍い痛みが残っている。しかしそれ以上に、兄を悦ばせたかった。朋美自身もペニスを持っているだけに、勃起したまま射精できないじれったさはよく理解できる。
そんな彼女の想いが通じたのか、伸也も小さく頷く。
「痛かったら言えよ」
「うん」
朋美の腰に手を回して、動き易い姿勢をとる。そして、ペニスを深々と挿入したまま、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「ん……」
引き抜かれていく肉茎。エラの張り出しがきつい膣肉を擦りながら出て行く。傷口を擦られた瞬間、びくりと震えてしまう。それでも、兄のために我慢する。
そして、出口近くまで出て行ったものが再び侵入してくる。
快感というにはほど遠い感覚。
薄らぎつつある痛みと、圧倒的な異物感と。
だが、兄の身体の一部が自分の体内にいるという確かな存在感も感じられる。兄のオトコが、自分のオンナの中にいるのだ。
>>227 続き
処女を喪ったばかりの朋美は快感を得られずにいたが、伸也は充分に快感を得ていた。
愛液過多というほどではないが濡れ易い体質の朋美のそこは、処女ゆえのきつい締め付けでペニスを噛み締めながらも、比較的スムースな出し入れを許していた。
朋美の感じる苦痛が薄らぐに連れて、侵入者を拒むかのような締め付けも多少は緩む。
そのため、処女が相手でありながらも伸也の腰の動きは次第にリズミカルなものとなっていった。
「んっ……」
「く……すごいぞ、朋美……」
「ん、うん……」
兄が自分とのセックスに悦びを感じている。それだけでも朋美は嬉しいと感じていた。
もっと感じて欲しい。もっと気持ちよくなって欲しい。
そして、自分の中で満足して欲しい。
「いいよ……もっと、うごいて……」
「ごめん……」
「いいの……あ……」
伸也が、朋美の腰を抱えるように持ち上げる。Mの字型に大きく開かせた脚の中心に、激しく腰を打ち付けてくる。
「あ、あ、あ……ひ……」
ただ激しく前後に動かすだけではなく、深々と突き入れたままのグラインドも併用される。上下に、左右に、あるいは円を描くように腰を使う伸也。
ぐりっ、ぐりっ、と押し付けられる下半身に挟まれて弄ばれる朋美の肉茎。すっかり捲れ上がってしまったスカートは、彼女のそこを隠してはくれない。
>>228 続き
そしてまた繰り返されるピストン運動。
さっきよりも速く、深く、伸也が彼女の奥底を狙って突き入れてくる。
肉洞を抉る茎の堅さが、最深部を小突き揚げる頭部の熱さが朋美のオンナを打ちのめす。
「く……も、もうすぐ、だから……」
「う……いいよ、きて……」
伸也を求める気持ちが、無意識に脚を絡めさせる。彼を逃がすまいと、絡めた脚で抱き寄せる。
「ああ!」
子宮口をこじあけんとするかのように深々と突き込まれる男根。
近親相姦のタブーを犯すことを拒んだ兄が、こうして自分を求めてくれている。自分の望みをかなえてくれている。それが、喩えようも無く嬉しい。
「き、きて、ああ、全部、ぜんぶ、なか、に!」
「朋美っ!!」
ドクンッ!!
「!」
ひときわ力強くねじ込まれた瞬間、胎内に熱い何かが弾けた。
ドクッ! ドクッ!
そして、深々と抉られたまま、二度、三度と浴びせられる灼熱を感じた。
(あつ……い……)
自分の胎内を満たされていく感覚。愛しい兄と、本当に一つになれたという実感。
二人の性器が液体になって混ざり合うかのような錯覚は、処女を捧げることができたということよりも嬉しいことのように感じられた。
今回はここまで。
純愛ですねぇ……
ハァハァハァハジャhkhg:ジョdgjh;」fジョ;ヂゴアイウェオgjvカj:オjfvklダmkfl
>>232 '.・(Д´(⊂≡(゚ω゚⊂)しっかりしろ
↑232
hosyu
>>229 続き
繋がっていた二人の身体が離れる。このままいつまでもひとつになっていたいと思ったが、それも叶わぬことだった。
「辛かっただろ?」
「ううん……平気」
伸也は優しくしてくれたから。朋美にはそれで充分だった。
そして、彼の手が朋美のペニスに伸びる。
「あ……」
彼女のそこは、未だ堅くそそり勃っていた。破瓜の苦痛に邪魔をされて、達することができなかったからである。
「今度は……こっちだぞ」
「うん。……ねぇ」
「ん?」
「お兄ちゃんが、きて」
「え?」
「おねがい」
「……わがままなやつ」
「えへ」
伸也は上体をおこし、用意しておいたローションの瓶を手に取る。
ひんやりとした液体を、妹のペニスにトロトロと垂らす。
「つめた〜い」
「我慢しろ」
ローションを塗り込むように肉茎を扱く。びくんびくんと脈打つ肉柱が、童貞喪失の期待にうち震える。
>>236 続き
伸也が、右の掌にローションを垂らす。そして、その手で自分の後ろにローションを塗り込む。
「それじゃ、いくからな」
「うん」
仰向けに寝ている朋美の上に乗る伸也。騎乗位で朋美のペニスを受け入れるつもりなのだ。
熱い肉柱の先端が、彼のすぼまりに触れる。狙いを定めて、腰を落とそうとする。
(ああ……お兄ちゃん……奪って……)
朋美は、初めての経験は兄に奪われたかったのだ。自分の全てを、求められたかったのだ。
そして、その願いは叶えられる。
「んっ」
「ああーーーっ!」
伸也の腰が沈み、朋美のものを飲み込みながら落ちてくる。
ペニス全体を柔らかな肉に包まれ、そして締め上げられる。指や唇とは違う快感。きっちり根元まで咥え込まれ、朋美は喘いだ。
「あ……あつい……よぉ」
ペニスを包み込む兄の体温を感じる。朋美自身のものもこれ以上ないほどに熱くたぎっているはずなのだが、それでもなお、彼の身体を熱く感じた。
>>237 続き
そして、妹の手前平静を装っている伸也も、朋美の熱いカタマリに圧倒されていた。
ペニッ娘のセフレ相手にアナル挿入の経験もある彼ではあったが、その時のカノジョのペニスは朋美のものほど立派ではなかった。実のところ、ここまで大きなペニスを受け入れるのは、彼にとっても初めての経験だったのだ。
(すげ……!)
菊門をこじあけ、奥深くまでめり込んできた肉茎。
ビーズやバイブを使った拡張で、ある程度慣れてきたつもりであったのだが、それでもやはり玩具と本物の違いは歴然としていた。
脈打つ熱いペニス。
朋美の体温を、体内奥深くで感じるのは新鮮な体験だった。
「お兄ちゃん……」
「なんだ?」
「痛く……ないよね?」
「まぁ、破れるものもないしな」
「なんかズルぅい!」
「そう言うな。さ、動くぞ……犯されたいんだろ?」
「……うん……」
朋美のものを咥えたままニ、三回アヌスを締め付け、その後ゆっくりと腰を上げていく。
フェラチオする時に、唇をそばめたままシャフトを扱くような感じで、自分のアヌスを使って朋美を責めはじめた。
今回はここまででつ。
他所の妹(謎)の誕生日SSを書くため、昨日はおやすみしました。
>>239 47サソ
乙です。いやお兄ちゃんが上とは意外でした。
犯すつもりが犯されちゃう〜〜ってのにわずかな期待w
(ちょっとそれは無茶な展開かな?)
>>240 早苗が攻め気質だったので、朋美は受けっぽいかな、と(笑)
変化を出したかったというのもあります。
>>241 ま、ボチボチと(笑)
あっちも兄妹相姦で初体験モノなので表現がかぶるかぶる(汗)
妹の、想像を越える立派なペニスに、我慢できなくなりヨガりまくる兄。
そんな兄を見て、自分のペニスの凄さに驚く妹。
こういうのに萌えるのですが・・・。
ぜひ読んでみたいです。
何かまちがえてますもうしません・・
>>238 続き
信也の腰が持ち上がっていく。
きゅっ、と強めに引き締めた菊門が朋美の根元を締め上げ、それが肉茎を擦り上げながら先へ先へと移動してゆく。
そして、その締め付けが襟首のあたりまできたら、またゆっくりと降りてくる。この三年間ですっかり剥けた包皮をさらに剥き上げるかのように押し付けながら、兄のアヌスが根元まで移動してくる。
「あっ、あ、ああっ!」
唇や口内粘膜による責めとはまた異なる感覚に喘ぐ朋美。
堅く大きなペニスで兄を貫いているのは自分の方のはずなのに、まぎれもなく彼女は兄によって犯されていた。
ペニスを責められ、今にも暴発してしまいそうなのを必死で堪える。お尻をきゅっと引き締めるようにして根元の部分に力を込め、射精しないように我慢する。
しかし、信也が腰を上下させるたびに襲いかかってくる快感に耐えるのがやっとである。
肉茎全体をこうして包み込まれ、嬲りものにされるのがこうも気持良いとは! つい先刻、自分の処女を貫いた兄もこの快感に耐えたのだろうか。そして、それに耐えかねて射精に達したのだろうか。
そう思えば、あの苦痛も無駄ではなかったと思える。痛いのは最初だけで、慣れてくれば気持ち良くなるのだそうだからそれはそれでいいかもしれない。
「あ、あ、あーっ!」
気もちいいのを必死に耐える朋美。そんな彼女の上には、淫らに腰を使いながら、自分自身も快感に耐えている信也がいた。
>>247 続き
(く……やっぱり、すげっ……)
朋美を悦ばせるために腰を上下に振る信也。そのたびに男性並に大きなペニスが彼の直腸を前後するのだ。
アナルビーズによる開発と拡張を終えているため苦痛はない。だがそれゆえに、前立腺を擦るようにして前後する肉茎の与える快感に必死で耐えねばならなかった。
つい先程射精したばかりのはずの彼のペニスは、萎えることもなくそそり勃っている。
腰を上下に振るたびに、その先端からじくじくと先汁が溢れてくる。もし今、朋美が両手で彼を扱きあげたらあっという間に限界を迎えてしまうかもしれない。ペニスへの刺激がないからこそ、かろうじて射精せずにいられるようなものであった。
そうしてなんとかセックスの先輩としての対面を保ちつつ、妹の上で身体を動かすことができた。
「そら、朋美。気持ちいいんだろう? いいんだぜ……俺の中で、イッちまえよ」
「ああっ、お、お兄ちゃんっ!」
のけ反る朋美。
射精を耐えようとしているのだろうが、身体をのけ反らせることで、腰を上に突き出し、ペニスへのさらなる責めを招いてしまうようなものだ。
「あっ、あっ、あああーーっ!」
いやいやをするように首を振る。だが、無意識に腰が動いてしまう。兄の尻に両手をまわし、ぐっと掴んでしまう。そして、その中心めがけて腰を突き上げてしまう。
「「ああーーっ」」
>>248 続き
下から突き上げる朋美。真下からの陵辱を根元まで受け入れる信也。
いつの間にか、犯すものと犯されるものが入れ替わってしまっていた。いや、犯す側である朋美も、自分の意志で腰をコントロールできていないのだから、犯されているようなものである。
「あっ、あ、ぅあっ!」
「お、おにいちゃん、すごい、すごいのっ!」
きつい肛門の締め付け、なめらかな直腸粘膜の感触、そしてペニス全体で感じる兄の体温。
朋美は我を忘れて、腰を突き出すことに没頭していった。
「あっ、あ、あ、ああんっ!」
そして、主導権を奪われてしまった信也は、次第に速く、激しくなる突き込みに必死に耐えていた。
二人のボルテージが急激に上がっていく。
二本のペニスがはち切れそうになる。より熱く、堅く勃起し、先端の切れ込みからとめどなく粘液を漏らす。
そして、快楽に対する耐性に乏しい方が、先に限界を迎えた。
「あ、あ、ああーーーーーーーーーっ!!」
ドクッ!!
「う!!」
朋美の先端から、灼熱の奔流が流し込まれた。その全てを直腸で受け止めた信也は、一瞬身体の奥底に火が着いたのかと錯覚したほどだった。そして、もう一撃。
ドクッ!!
ぶるっ、と震えながら朋美がもう一度流し込んだ。その熱さに、信也もまた弾けてしまう。
「ぅあああっ!!」
ドピュッ!
そそり勃つペニスの先端から白いアーチが延び、朋美の腹に、胸に、そして顔に振り注いだ。
今回はここまででつ。
ゃゃゃゃやべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……
待った甲斐があった
∧_∧
( ;´∀`) ・゜・
人 Y / ・゜~・ ・゜・
( ヽニニつ ~
(_)_)
>>250 乙でつ。しばらく来なかったら、カナーリ進展しましたね。
素晴らしい仕事っす。
>>249 続き
「……ああ……」
射精の後の気だるい恍惚感の中、うっとりとした声を漏らしながら制服の胸を揉みしだく朋美。
「……ふふ……制服……べたべた……」
前をはだけていたブレザーにはあまりかからなかったが、ブラウスには点々と粘液が散らばっていた。その滴をブラウスに塗り広げ、擦り込むるかのように乳房を揉む。
「お兄ちゃんのが……いっぱい……」
そんな朋美を見て苦笑しながら、伸也が腰を持ち上げ、菊門を抉るものかを引き抜く。
彼の直腸にあれだけ射精したというのに、朋美のペニスはまだまだ元気いっぱいであった。
「ほら朋美。押さえてやるから、自分で膝を持て」
「うん」
Mの字型に脚を開かせ、両手で膝を持たせる。すでにショーツを引きおろされているので、彼女の花園を隠すものは何も無い。間接照明の薄明るい部屋の中で局部を晒し、朋美の頬に紅がさす。
「ひゃっ」
伸也がローションを垂らす。その冷たさに声を漏らしてしまう。
彼女に残された最後の処女地に降り注ぐローション。それを塗り広げるために伸ばされる伸也の手。
「……あ……」
いきなり指二本で抉られる。これまでに充分な拡張が施されているので苦痛は無い。いや、苦痛や異物感どころか、甘い快感を感じてしまう。最後の最後にそこをほぐされる。
>>253 続き
ちゅるん、と指が引き抜かれる。朋美に見せ付けるかのように、勃起したペニスにローションを塗り込める。
(あれで……くるんだ……)
三年間にさんざんなじんだモノ。指先が、唇が憶えている兄のペニスの形。つい先ほど、朋美のオンナノコを散らせた肉槍。その切っ先が、もう一つの処女に狙いを定める。
(ああ……)
これで、全てを捧げることができる。大好きな兄に、自分の純潔の全てを。
「いくぞ」
「……うん」
ぐっと押し付けられる。熱い熱い頭部が、窄まりを押し広げながら入ってくる。
侵入してくる異物に、反射的に閉ざしてしまいそうになる菊門の力を抜き、それを受け入れる。
エラの張り出し、一番幅の広い部分が通過する。その後はつるりとスムーズに飲み込まれてしまい、奥へ、奥へと。
「あ……ああ……」
1センチ、2センチと受け入れていくたびに背筋がぞくぞくとする。深く、深く兄が入ってくる。膣の時と違って苦痛がないぶん、彼の存在を肌で感じることができる。
そして、兄のペニスが根元まで突き込まれた。
「ああっ……!」
ずきんずきんと脈打つ肉のカタマリを感じる。ついさっき、自分のものが兄を貫いたときの快感を思い出す。兄も、あんな風に感じてくれているのだろうか。
>>254 続き
「痛くないか?」
「ぜんぜん平気。気持ちいいよ」
「そうか」
「うん」
ゆっくりと、兄のものが引き抜かれる。亀頭の張り出しが、彼女の内壁を擦りながら出てゆく。
「あ、あ、ああ……」
アナルビーズによる拡張で、異物が引き抜かれていく感覚には慣れているつもりだった。
だが、太く、堅く、なにより熱いペニスの感触は淫具などとは比較にならなかった。それゆえに、兄と一つになれたという実感が湧きあがってくる。
出口近くに達したものが、再び侵入してくる。ゆっくりとした焦らすような動きが、あまりにも心地よい。
「あ、ああン……」
「なんだ、そんなにいいのか?」
「うん……あ……すごく……気持ちイイ……」
「いやらしいヤツだな……ついさっきまで処女だったくせに……」
「ああーーーっ」
ふたたびゆっくりと引き抜かれたものが、今度はいきなり突き込まれた。奥の奥まで抉られ、一瞬呼吸が止まる。
「それなら、遠慮無しに動くからな……」
「うん……いいよ……ああ……めちゃくちゃにして……ああああっ!」
パンッ、と小気味良い音を立てて、二人の腰が打ち付けられる。犯される快感にピクリと奮えた朋美の先端から、先汁がトロリと滴り落ちた。
今回はここまで。
>>252(4
かなり話数稼いでしまいました。
記事数で言えば「早苗2」を上回ってしまっていますし。このぶんだと「早苗」より長く
なるかも。
もっとも、初体験を終えたらエピローグかも。
だれかぁ神の作品をHPにまとめてぇぇぇ
>>256 乙でつ。前スレも過去ログ倉庫で見られる
ようになりましたね。
259 :
名無し調教中。:03/05/18 21:20
hosyu
260 :
おっ!!長者番付にこんな人が・・・:03/05/18 21:41
>>256 >初体験を終えたらエピローグかも
え゛ッ!!
…も…もすこし続けてくだs
>>261 う〜ん、でも、初体験の後、やはり親の目を盗んでHしてしまう二人の
日常とかを描くだけになってメリハリがなくなってしまうような(^_^;
朋美が大胆になってきて、挿入されることより挿入することを好むよう
になってきてしまうと、だんだん「早苗化」していくかもしれませんが(笑)
それだったら新シリーズに移った方がよさげ?
>>263 一度ひとくぎり、としてこのシリーズは終わらせて、別な時点のエピソードを
外伝っぽく書いてもいいかもしれませんね。
たとえば空白の三年間(笑)の間の、信也が耐えに耐えている時期の話とか。
もしくは、朋美にBFができたと聞いて、ほっとしつつも嫉妬を隠せない信也
が彼女をベッドに押し倒してしまうとか。
朋美の親友が登場して3P……なんてのは、「早苗2」みたいになってしまい
そうで禁じ手かも(^_^;
>空白の三年間
ナデシコかよw
>>255 続き
朋美の後ろを抉る伸也の腰の使い方は、明らかに前の時とは異なっていた。
処女である彼女が苦痛に襲われることがわかっていたので、ピストン運動ひとつにしてもかなり手加減をしていたのであった。
しかし、充分に下ごしらえのされたアナルへの挿入であれば、破れるものがないぶん朋美の感じる苦痛は少ない……いや、この三年間に施された拡張・開発のことを思えば苦痛などなく、快楽が得られるはずだと彼は確信していた。
そのため、深々と貫いてのグラインドも、リズミカルなピストン運動も、初体験の相手に対するものではなく、性交に慣れた人間相手のように行っていた。
「あっ、あ、ああっ、す、凄いっ!」
激しい突き込みと、巧みな腰使いに翻弄される朋美。
先ほどは夢中になって伸也の後ろを攻めていた彼女であったが、初心者と経験者の違いを身をもって思い知らされてしまった。
そして。
「あ、あ、もう、もう、きちゃう、きちゃうっ、ああーーーーーーっ!!」
いともたやすく、彼女は絶頂に追い込まれてしまった。
たくし上げられたスカートを飛び越すように、熱い白濁がアーチを描き、彼女自身に降りかかる。
しかし、まだ達していない伸也は、そのまま容赦なく彼女の後ろを突き回しているのだ。
絶頂に達し精を放ったというのに、そこから降りることを許されずさらに攻められる友身。
「う、うそ、あ、あ、こんな、ああっ!」
男性であれば、射精の後急速に萎えてしまうかもしれなかったが、彼女は女性である。
ペニスを持っていて射精が可能とは言っても、彼女の感じる快感曲線は女性のものなのだ。高いところからゆっくり降りてくる途中の身体に再び火がつけられてしまう。
>>267 続き
「あ、あ、ああんっ!」
朋美が喘ぐたびに、ペニスがぴくぴくと震え、先端から透明な汁が滴り落ちる。
後ろを抉られ、熱いモノで直腸を擦られ淫らに舞い踊る。
「どうだ……すごいだろう?」
「うそ、こ、こんなの、は、はじめて、ああっ!」
「我慢しなくていいぞ。いっぱいイかせてやる」
「ああーーーっ!」
ズン、と最深部まで抉られ、そのままグラインドされる。
肛門を支点にして、上下左右にスイングするペニスで腸内をかき回され、子宮の裏側をノックされる。
処女喪失の苦痛が和らぎつつある今、子宮への刺激は彼女の女性器の奥底をじんじんと熱く疼かせるものでしかない。
そして、その熱い疼きは次なる射精の願望となって彼女の根元に渦を巻く。
「あ、ああッ!!」
再び繰り返される激しい前後運動。第二の性器となるまで開発された可憐な窄まりが、兄のペニスで貫かれ、快感を得るための器官になり果てる。
あまりの快楽に、無意識にそこをすぼめて陵辱者に奉仕してしまう。
そして、その締め付けすらものとせず突き込まれるペニスに、腸の内壁を擦られ、送り込まれる淫らな波動が下半身全体に響いてゆく。
「ああああああ!!」
激しくイヤイヤと首を振る。これまで感じたことのない快感に恐怖すら覚える。
>>267 続き
「少し楽にしてやるよ、朋美」
「え……あ……」
彼女の背中に腕を回した伸也が、ぐいと彼女を引き寄せる。そのまま自分はベッドに仰向けになり、器用に脚を前に投げ出す。一瞬で二人の立場が入れ替わり、朋美は騎乗位で真下から突き上げられることになってしまった。
「ほら……動いてみな」
「だ……だめぇ……ああ……」
尻を支えられ、上下に動くことを強いられる。半ば腰の抜けてしまっている今の朋美には、自分の意志で腰を振ることなど出来はしない。
「仕方ないな……それじゃ……」
ズンッ。
「ああーーーーっ!」
真下から勢いよく突き上げられ悲鳴を上げる。肛門から背筋を通って後頭部まで達する淫らな電流。
「動けないなら、ほら、胸を揉んでみな」
「ああ……んん……」
精液にまみれた胸をブラウスの上から揉みほぐす朋美。伸也のものと、彼女自身のものと、二人ぶんの粘液が混ざり合い、ブラの下にまで染み込んでくる。
そして、姿勢を変えたことで、膣内に注がれたものがトロリと零れてくる。
「ああ……っ!」
胸も、アソコも、精液まみれの自分。そして、このまま後ろにも注がれるのだ。
兄のペニスに、身体中を真っ白に染められていく自分。ついさっきまで処女だったくせに、後ろを貫かれて快楽に喘ぎ悶える自分。
「あ、ああーーーーーーーッ!!」
ドクッ!
朋美のペニスから、また白い熱汁が飛沫いた。同時に、体内で熱いものが炸裂したことを感じた。
(お兄ちゃん! お兄ちゃん!!)
兄の精を直腸に注がれたことを感じながら、彼女は再び射精した。
今回はここまで。
…やっぱり、朋美が「前で」気持ちよくなるところまでは見たいにゃ…
凄まじい光景ですね・・・。
逆に朋美に攻めまくられ射精しまくる伸也 っていうのも見たいです。
自分の行為で兄が気も狂わんばかりにイキまくってくれる・・・自分の時かそれ以上に・・・。
妹にとって最高にうれしいのではないでしょうか。
>>268 続き
「ああン……」
立て続けの射精を終えた後、糸の切れたマリオネットのごとく力なくくずおれる朋美。
そんな朋美の後ろから自身を引き抜いた伸也が、彼女を抱き上げる。
「……あ……」
「シャワーを浴びるぞ。ぐちゃぐちゃじゃないか」
「……うん……」
まだ朦朧としている朋美。処女、童貞、そしてアナルの処女を喪失し、何度も絶頂を迎え射精し続けたせいかさすがにぐったりしている。
昔に比べて背も高くなったし、女らしい肉づきになったはずなのに、それでも伸也は妹を軽々と持ち上げ、バスルームへと向う。
(お兄ちゃん……かっこいい……)
いわゆる『お姫様抱き』で抱えられた朋美は、ぼぉっとした意識の中であらためて伸也に惚れ直していた。そう言えば、家でHするときにこんな抱き方をされたことがあっただろうか。
脱衣所の壁にもたれかけるようにして朋美を立たせ、彼女を脱がしていく伸也。
ブレザー、スカート……一枚一枚剥ぎ取られ、裸にされていく朋美。
「あ〜あ、ブラウスなんてぐちゃぐちゃだぜ」
二人分の精液にまみれた白いブラウスは、粘液が染み込んで酷い有様になっていた。
「うふ……記念に取っておこうかな……」
「馬鹿、ちゃんと洗っとけ」
ブラとソックスも脱がして丸裸にしてしまう。ちなみにショーツはベッドの脇に転がっているはずだ。
>>272 続き
「あ……ああ……」
伸也の指が朋美の肌を這いまわる。クリームのような白い泡が、彼女の裸身を覆い隠してゆく。すっかり全身が泡まみれになってしまっても、伸也の手の動きが止まることはなかった。
泡の下に潜り込むようにして、彼女の胸を、性器を弄りつづける。
「あ、あ、ああン……」
背後からの愛撫に耐え兼ねてよろめく朋美。左手で乳房を揉まれ、右手でペニスを扱かれている。
「あんだけ出したのに、まだ元気じゃないか」
「だ、だってぇ、あああ」
伸也の手の中のものは、充分に……いや、これ以上ないほどに堅く大きくそそり勃っていた。ベッドの中で何度も射精したはずなのに。
「まだ、出したいのか?」
「……うん……」
頬を染めて頷く朋美の背後から抱きつき、肌を密着させる伸也。
彼女の股間に、熱いモノが滑り込む。
「あ……!」
どくんどくんと脈打つそれは、朋美に負けず劣らず勃起していた。
「どうしてほしい?」
「……あ、アソコに……挿れて……」
「いいのか? まだ慣れてないんだろう?」
「だから……早く慣れたいの」
「そうか」
伸也が少し腰を引き、彼女のヒップを両手でホールドする。そして、バックから彼女の中心を一息に貫いた。
>>273 続き
「あ、ああーーーーーっ!」
童貞喪失、アナル貫通で何度も絶頂を迎えていただけあって、彼女のそこはトロトロにとろけていた。そのため、ろくな前戯もなしに一思いに貫くことができたのだ。
いきなり犯されると思っていなかった朋美は見事に奇襲されてしまい、なすすべもなくわなないた。
「もう痛くはなさそうだな」
「う……うん……ああ……!」
ゆっくりと引き抜かれる。カサの部分で膣洞を擦られる。痛みが感じられなくなったぶん、兄のモノの存在をはっきりと感じることができる。
「まだここだけじゃイけないだろうから、こっちも可愛がってやるよ」
「あ、ああっ」
深々と挿入したまま、前に回した手でペニスを扱く。
「あんまりすぐ出させちゃレッスンにならないから、もうちょっと焦らすけどな」
「う、うんっ、あああっ」
ペニスを扱く手が止まり、代わりに胎内のものが前後に動き、彼女の奥底を小突き上げる。身長差があるので、伸也の踵が床についた上体でも、朋美は爪先立ちになってしまっている。下手をすると全体重が股間にかかってしまいかねない。
子宮への突き上げがやみ、再び肉茎を扱かれる。根元がジンジンと疼いてくる。先程全身を洗われたときに愛撫されたが、その余韻がまだ残っていたのだ。
先端の切れ込みから滴る先汁にまみれた指が、朋美のものを扱きあげる。引き金を引いてしまわないように、亀頭には触れようとしない。
一番感じやすい部分を責めてもらえないじれったさに腰をよじる朋美。だがそうすると、胎内を兄のペニスでかき回されてしまうのだ。
長い時間をかけて焦らされた後、ようやく射精を許された。激しくペニスを扱かれ、亀頭を愛撫されて精液を迸らせながら、胎内に注がれる熱汁を感じた。
シャワーを浴び終えてベッドに戻る。二人分の精液の匂いが濃密に漂うベッドの中で、二人は獣のように交わりあった。交互に挿入し、挿入され、射精し、射精され。最後の一滴を放ったのがどちらだったか、翌朝二人とも思い出すことはできなかった。
今回はここまで。
初夜編はこれでおしまいです。
>>274 続き
あの日……朋美が処女も童貞も喪失した日から数日が経過した。
伸也が恐れていたように、朋美の態度が以前にも増してべたべたになるようなことはなかった。両親に気付かれることもなく、二人はそれまでのような日常を送っていた。
もっとも、経験してしまったことを境に兄離れすることもなかったのは痛し痒しである。
変化があったのは、二人で過ごす夜だけであった。
朋美は、これまでのようにフェラチオだけでは満足しなくなった。いや、満足できなくなったのか。
「あっ、あ、ああっ」
ベッドに仰向けになっている伸也の上に乗り、腰を動かす朋美。
兄のペニスで膣を貫かれ、子宮めがけて突き上げられながら淫らに舞っているのだ。
「あ、ああんっ、ああっ!」
処女喪失から何日も経過してすっかり傷の癒えた彼女のそこは、短期間で兄のモノに馴染んでいった。苦痛など欠片もなく、異物感も薄まり、回を重ねるごとに甘美なものとなっていく快感に、彼女は夢中になっていった。
(も、もう、少し……!)
ヴァギナを貫かれながらペニスを扱かれれば、たやすく絶頂を迎えることができる。
だが、今の彼女は女性器への刺激だけでとろとろになっていた。腰を上下に振るたびに下半身にひろがる淫らな漣。もっと、もっととせがむかのように、無意識に腰が動いてしまう。
堅く勃起したペニスは、手を触れてもいないのにピクピクと震え、先端からは透き通った粘液がとめどなく溢れていた。
「あ、ああ、く、くる……あああ、あ、ああーーーーーーっ!!」
びゅっ! ぴゅっ! ぴゅぴゅっ!!
鞭で打たれたかのように仰け反り叫ぶ朋美。びん、と反り返ったペニスの先端から、絶頂の証が迸った。
>>277 続き
「ああン……」
朋美が達してもなお、伸也は彼女のそこを貫いたままだ。快楽の余韻に浸り、身動きひとつしなくなった妹の腰を、伸也の手がしっかりと掴む。
「あ……」
「よかったみたいだな?」
「うん……」
初めて、V感覚だけでイけたのだ。彼女のそこが、オンナとして完全に目覚めた瞬間だった。
「それじゃ、これは俺からのお祝いだ」
「え、あ、ああっ」
ぐりんっ、と腰を動かす伸也。朋美を貫いたままで円を描くように腰を使い、彼女の胎内をかき回す。たった今イッたばかりで、火照りのさめていない朋美には激しすぎる攻め。
「あ、だ、だめっ!」
全身が性感帯のようになっている状態で最深部を犯されるのだ。たまったものではない。朋美のペニスは、萎える暇も与えられずに再び勃起を強いられる。
「駄目なものか。ふふ、二度でも三度でもイッていいぞ。そらそら……」
ベッドのスプリングを使い、繋がったままでユサユサと上下に揺さぶる。
朋美の子宮口をこじあけんと、ペニスの切っ先を突き入れ続ける。
「あ、あ、ああっ、いいっ!」
快感の荒波に身をゆだね、朋美も自ら腰を振る。二人の性器が深々と交わり、絡み合う。
「い、いくぞ、朋美……!」
「うん、お兄ちゃん、あ、あ、ああーーーーーっ!」
朋美が弾けた瞬間、伸也もまた射精した。二本のペニスから、仲良く同時に精液が飛沫いた。
>>278 続き
熱い交わりの時が過ぎ、ベッドに横たわり寄り添う二人。
「どうだった?」
「……すごかったの」
「そうか」
「うん……」
オンナの部分で兄と交わり、そこにオトコを受け入れる快感で絶頂を迎える。その悦びに目覚めた自分。それを教えてくれた男に抱きつき、頬を染める朋美。
「でも、こっちはしばらくお預けだぞ」
「……うん……」
伸也が一番心配していることは、朋美を妊娠させてしまうことであった。
もしこの関係が発覚したら、両親は有無を言わさず二人を引き離すだろう。
朋美がオンナとして目覚めるまでは、膣内に挿入しての交合を繰り返してきた。だが、その淫らなレッスンも、もう必要ないだろう。
「ちゃんと避妊薬飲むから……だめ?」
「そういう約束だったじゃないか」
「だってぇ……」
せっかく気持ちよくなってきたのに。朋美は不平満々であった。
「それじゃ、この次からはお尻でしよっと」
「おいおい」
「だぁーめ。決めたんだもん。うふふ、いっぱい朋美のお尻にしてね。お礼に、お兄ちゃんのことも犯してあげるから」
「こら」
困ったやつだ、と言いながらも拒もうとしない伸也。彼もまた、朋美のペニスの虜になりつつあったのだった。
今回はここまでです。
普通の女の子と違い、イッてしまう瞬間、勃起したペニスから射精してしまう。
快感が頂点に達した瞬間が非常にわかりやすい。(笑)
かわいくて・・・迫力あるSEX! こういうのいいなあ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>279 続き
「あ、ああン……」
ベッドに横たわる朋美の身体を這い回る伸也の手。
唇を重ねながら、右手でたわわな膨らみを弄ぶ。
「もしかして、また大きくなったか?」
「ん……カップサイズ、ひとつ大きくなったみたい」
「そうだな……ブラがきつそうだ」
体操服越しに触れている胸を揉みほぐしながら囁く。
「だから……ね、今度買い物につきあって」
「またかぁ?」
以前下着売り場にまで付き合われたときのことを思い出す。女子中高生達の白い視線、あげくに朋美と歩いていたら警官に職務質問された。
「あったあった、援助交際だと思われたんだよね」
生徒手帳と免許証を見せ、兄妹だと説明して事なきを得たのだった。まぁ実のところ肉体関係を持っているのだから似たような状況ではあるのだが。
「もしかして、今日のこれはそのおねだりのためか?」
囁きながら、朋美の股間に指を伸ばす。紺色のブルマにくっきりと浮かび上がった凹凸をなぞるように、彼女のペニスを撫でまわす。
「あ……ン……こういうの、嫌い?」
尋ねながら、伸也の前を撫でる朋美。返事をするまでもなく、彼のそこも堅く大きくなっていた。
「うふ……おっきい」
「……そう言うか?」
いささか自嘲気味に、伸也は呟いた。
>>284 続き
成長期に性的な刺激を受けつづけたせいか、朋美の肉体の性的な成熟は速かった。
バストも、ヒップも、そしてペニスも年齢相応以上に発達していた。そのせいで、満員電車などで痴漢に遭いやすくなったのは災難であったが、それでも兄を喜ばすことができると思うと嬉しかった。
しかし、彼女のペニスが伸也のものよりも大きくなってしまったことで、伸也がわずかに劣等感を抱くようになってしまった。朋美はペニスのサイズの多少の差など気にしないのであるが、男である伸也には重要な問題だったのだ。
そもそも、セックスの経験年数の差があるためにテクニックは未だに伸也の方が勝っているし、朋美の肉体は彼が開発したようなものなので、全身のあらゆる性感帯を知り尽くされている朋美に勝ち目があろうはずがない。
だから、ベッドの中で伸也が劣等感を抱く必要など本来どこにもないのだ。
「……昔の方が、よかったの?」
「え?」
「初めてお兄ちゃんにタッチされたときみたいな、小さな包茎ペニスの方がよかったの?」
自分の肢体がここまでエロティックに成長したのは、伸也が磨き上げてくれたおかげだと思っている朋美には、彼が自嘲的な言葉を口にするのが哀しかった。
「ごめん、そうじゃないんだ」
朋美を優しく抱きしめる伸也。
「少し、悔しいだけさ」
「お兄ちゃん……」
>>285 続き
朋美の手が、伸也の股間を撫でつづける。
「私、お兄ちゃんのペニス、大好き。おっきくって、堅くって……美味しいの」
「……」
「お口も、アソコも、お尻も、全部お兄ちゃんに捧げて……本当に嬉しかったの。
お兄ちゃんのペニスが、朋美をオトナにしてくれたんだよ」
ズボンのファスナーを引き下げ、中に侵入する。トランクスの下に潜り込み、窮屈そうにしているモノを引きずり出す。
愛しい人の性器を撫でながら、優しく、淫らに囁きつづける。
「お兄ちゃんだから……お兄ちゃんのペニスだから、大好きなの。
大きくたって、小さくたって、関係ないよ。うふ、今はこんなんだけど、全部出しちゃってしぼんでいても、可愛くって大好き」
「……朋美……」
「お兄ちゃんは、朋美のペニス、嫌い?」
伸也の手の中のものがピクピクと奮える。
「もっと可愛いおちいんちんの方がよかったの?」
「……いや……」
伸也の手が、ブルマとショーツをずり下げ、太股のあたりに丸めてしまう。完全に剥き出しになった性器を、優しく撫でまわす。身体と身体を密着させ、亀頭同士を擦り付けあう。
「あ……」
「可愛いよ、朋美」
「お兄ちゃん……」
逞しい肉茎どうしが擦れ合う。ぐりっ、ぐりっ、と互いに腰を押し付け合いながら、唇を重ねる。いつしか、二人の手は相手の花園に、あるいは菊門にのびている。
「……このまま、出しちまうか?」
「お兄ちゃんの中がいいなぁ……」
朋美の指先が、伸也のアヌスを抉り、腸壁を擽った。
今回はここまで。
>>282 女性がMの場合、責められて射精させられた後で
「嫌よ嫌よと言っているわりに、カラダは正直だなァ?」
と言葉責めされちゃったりするでしょうね。
感じていない、イッていない演技ができないわけですから。
逆に、感じている演技、イッたふりというのも難しいかも(^_^;
衆人環視の中、公開露出なんてさせられた日には、
「おいあの女、あんなにおっ勃ててやがるぜ」
とか、
「本気で出してたよな」
「すげぇ飛ばしてやがんの」
とか、そんな言葉に嬲られるとか。
>>287 大きいペニス同士の絡み・・・早苗篇では出来なかった
展開でつね。いつもながら47さんの筆力には感服でつ。
伸也が劣等感を感じているところに萌え。
どうも、伸也のサイズは普通より相当大きいようですが、朋美のものはそれよりも
さらに大きいのですね。
「お兄ちゃんのペニス、大好き。おっきくって、堅くって……」 って、
自分の方がもっとデカいのに・・・・笑
>>288 大きいペニス同士の絡み・・・ものすごい迫力でしょうね。 萌え!
>>286 続き
立ち上がり、着ている物を脱ぐ伸也。
一方朋美は、ベッドに寝そべったままで彼を見つめている。
「こら、お前も脱ぐんだろ?」
「脱がして」
「まったく……」
大きくなっても甘えん坊のままの朋美に苦笑する。しかし、ここで彼女の我侭に応じてしまうあたりが、彼の甘いところであった。
太もものあたりで丸まっているブルマとショーツを引き下ろし、足から抜く。ついでに、両足のソックスも脱がしてしまう。
「ほら、起きろ」
上体を持ち上げて起こしてやり、バンザイをさせるようにして体操服を脱がす。ブラを剥ぎ取ってしまい、朋美は生まれたままの姿になった。
目を閉じた朋美の顎を引いて心なしか上を向かせて、唇を重ねる。甘えん坊の彼女は、キスが大好きだった。
「それじゃ、どうする? 先に出したいか?」
「……うん」
「そっか」
そう言って、伸也はベッドの上に四つんばいになる。自分のすべてを、朋美の視線に晒すように。
「うふ」
微笑んで右手を伸ばす朋美。兄の菊門にそっと触れ、指先で擽る。
「う……」
しなやかな指先にまさぐられ、伸也の蕾がほころぶ。ベッドイン前の入浴時に洗浄を終えており、たっぷり塗りこまれたローションが朋美の指先を濡らす。
>>290 続き
「いくね」
「ああ……」
つぷり。朋美の指が伸也の腸内に侵入する。彼女のペニスにすっかり馴染んだそこは、指の一本や二本なら前戯なしでも受け入れられるくらいだ。
彼の体内をまさぐり、腸壁ごしに前立腺を捜す。
「うふふ、みぃーつけた」
「ぉ……」
一撫でしただけで、伸也のペニスがひくりと動くのが楽しい。
そのまま、彼のアヌスをほぐし続ける。二本の指に力を込め、そこを広げてみたりする。
指を引き抜いた後も、彼の肛門は半開きの状態であった。なまめかしい肉の色が見える。
「うふ……」
伸也の尻に頬ずりしてから、中心に接吻する。彼の体内に、ツンと尖らせた舌の先端を突き入れる。可能な限り奥まで潜り込ませた舌で、周囲の肉をしゃぶる。
「ぁぁ……」
ひく、ひく、と震える肉茎に触れる。熱く脈打つ牡の器官。
(ああ……お兄ちゃん……大好き……)
伸也のペニスも、肛門も、朋美を熱く淫らに疼かせる。自分が彼の虜になっているという自覚が、彼女にはあった。伸也の願いに反して、他の相手を探そうとも思わなかった。
(このペニスが……アヌスが……私をトリコにするの……)
肛門から離れる唇。会陰から陰嚢、さらに肉茎まで舌をすべらせる。
(もっと……もっと欲しい……私だけのものにしたい……)
>>291 続き
伸也に、自分以外の相手がいることは知っている。恋人というほどの相手はいないが、セフレがいるらしい。あまり長続きしているわけではないし、頻繁に会っているわけでもなさそうだが。
しかしそれでも、朋美は兄を独占したかった。
自分が、彼無しでは生きていけないほどに彼の虜になっているというのに、彼がそうではないのが悔しかった。だから。
兄の下半身から顔を離した朋美が、ベッドに膝をついたまま上体を起こす。
逞しくそそり勃つペニスを一撫でする。
(これしかないから……)
自分が、未だにテクニックで彼に及ばないことはわかっている。
だけど、朋美だってこの三年間、彼を悦ばせるために、そのためだけに頑張ってきたのだ。夢精という言葉すら知らずに、変な病気だと思っていたウブなネンネではない。
兄を虜にし、自分だけのものにするには、彼のものよりも長く太くなったこのペニスが、最高の武器なのだと朋美は確信していた。
ペニッ娘を愛好する男性がいる一方で、それを嫌う人もいる。
幸いなことに伸也は、朋美と肌を重ねる以前にもペニッ娘のセフレとの経験があり、ペニスの生えた女の子に対する抵抗感はない。そして、フェラチオもアナル挿入も受け入れてくれる。
兄の菊門に、熱い肉楔の切っ先をあてがう。ただそれだけで、自分が後ろを貫かれるときの快感を思い出してしまう。
そう。アナルセックスはあんなに気持ちいいんだから。
(きっと、お兄ちゃんも、私の虜になってくれる。……トリコにしちゃう!)
そんな想いを込めて、朋美は勢いよく腰を突き入れた。
終
……そんなわけで、これにて「朋美」はひとまず終了とさせていただきたく思います。
気が付いたら100記事以上になってしまっていました。
お付き合いくださいました皆様、どうもありがとうございましたm(__)m
最高ですた
47氏お疲れ様でした。
朋美ちゃんの成長ぶりを堪能させていただきました。
将来二人の関係が逆転して、兄が妹の肉奴隷になったりしたら、
面白いですね。
本当にお疲れ様でした。 そしてありがとうございました。
受身だった朋美が、自分のペニスが強烈な(凶暴な?)武器となることを自覚するところに興奮しました。
そして、続編ができそうな予感をさせてくれます。この文章が本当に素晴らしい!
>>295氏が言うように、二人の関係が少々変化してくる続編を本当に希望します。
朋美の気持ち(想い)を中心に描く続編をよろしくお願いします。
早苗、朋美と一気に読ませていただきました。
>>47さま、すてきなお話をありがとうございました。
今日のよき日に感謝です。
…私もペニスほしいよぉw
>>294 さん
お楽しみいただければ幸いです。
>>295 さん
将来……どうなんでしょうね?
でも、信也の方もまんざらじゃなさそうですしねぇ(笑)
信也がカノジョを紹介とかしたら、なんとか別れさせようと暗躍して、こう
なったらその女性を犯してしまえ、とレイプしてしまったらその人が朋美の虜
になってしまって変な三角関係に……とかも楽しいかもしれません(笑)
>>296 さん
ええもう、初期の純情な朋美はどこへいってしまったのやら(遠い目)
続編は……う〜ん、何にせよ、もっと妄想エナジーが溜まるまでは小休止と
いう感じです(^_^;
>>298 さん
女性の方でつか? これまでに発言されていた方?
女性の目から見て、「こんなのいいな」と思っていただけたら嬉しいですね。
ああ、…昼になると47神が降臨するのはしばらくないんだよな…
そんなことを思ってしまうほど毎回楽しみにしていました、また次作があがる日を楽しみにします
…ここがSM板じゃなきゃあれこれリクしたいのだがな〜
すばらしかったです。
これからも頑張ってください。
エロCG書きとして、意欲がわいてきました。ありがとうございます。
>>300 さん
楽しみにしていただけていたとは光栄です。
ネタがかぶらぬ程度によそのスレにSS投下したりして、ふたなり熱が
高まってきたらまたこちらにも投下したいと思いますので。
>>301 さん
CGが描けたら、お知らせください。
自分の妄想が、他の方にどんな妄想を触発しうるか、ってのはやはり興味
があります(^^;
>>47 さん
お疲れさまでした。。
なんかすっかり47ワールドの虜になってしまいました。。
言いたい事は既に皆さん仰ってますので省略しますが
またゆっくり充電して頂いて電波が飛んで来たら宜しくお願い致します。
兄妹ものから一旦離れて、オフィスものとかどうでしょうか?
OLの制服姿、タイトスカートから生える巨根・・・
給湯室で毎日くわえさせられる男子新入社員。
う〜ん、妄想全開w
愛が欲しいな…
>>303(前スレ55 さん
兄妹モノから離れてオフィスもの、ってのもいいですね。
他にも、どこまでがこのスレの許容範囲なのかが知りたいといいますか(^_^;
前スレ1 さんの定義ってのはもう制約では無いとおもいますので……。
自分の中での世界設定というか、このスレ向けの設定は現在下記のような感じ。
・女性の半数に、大なり小なりペニスがあることが普通な社会
ふたなりだからといってコンプレックスがあるわけでなし、ペニスがないからと
いってコンプレックスにもならない
・ペニスの大小よりも、バストの大小の方が女性にとっては重要か?
・女性のペニスから出る精液には受精能力は無い
・基本的に男性上位社会だが、それ故に、女性よりペニスの小さな男性の抱える
悩みは大きい
age るついでに小ネタなど。
>>303 のOLネタに、以前考えてた「早苗」の番外編のシチュエーションを転用w
「上井くん?」
「高瀬さん? おはようございます」
朝。満員電車の中で偶然の出会い。いや、同じ会社の先輩なんだから、同じ通勤電車を使っていても不思議はないけど、会うのは初めてという気がする。
高瀬仁美。俺が配属された部署の先輩だ。新人教育担当で世話になったこともあって、研修期間が終わった今でも頭があがらない。
「うわ」
「きゃあ」
ものすごい混雑だ。俺達は人波に押されて、列車の壁際に押し付けられてしまう。とっさに手を壁についた俺は、高瀬さんに体重がかからないようにふんばった。
「上井くん?」
「平気ですよ、これくらい」
まるで抱き合っているかのような姿勢。頬と頬が触れてしまいそうな至近距離。今まで敢えて意識したことがなかったけど、彼女はとても綺麗だ。
長い髪からふわんといい香りがして、体重をかけない程度の距離は保っているものの、豊かな胸が俺の胸に触れるのは避けられない。
(や、やべ……)
そう思ったものの、もう遅い。俺のものはこんな状況でしっかり反応してしまっていた。決して自慢できるほど立派ではないものの、この距離では高瀬さんに悟られないはずがない。
「……あら……?」
「す、すみませんっ」
「ふふ、悪い子にはおしおきが必要かしら?」
「え?」
彼女が何を言っているのかわからない。そう思った瞬間、俺は異変に気が付いた。俺のものに触れる堅い感触。
高瀬さんがペニッ娘だなんて、俺は知らなかった。しかも、俺よりずっと立派な……?
彼女は妖しく微笑むと、着衣ごしにそれ同士をぐりぐりと擦りつけてきた。
「ふふ、今夜一緒に飲みに行きましょう。駅につくまで我慢できたら私の驕り。我慢できなかったら貴方の驕り。いいわね?」
「あ……はい……ぅぁ……」
焦らすような巧みな腰使い。……勝ち目が無い。そう思ったが、それもいいかと、俺は心の中で思っていた。
(続きません(^_^;)
>>306 47さん
いや、萌える前に感動しました!
私ごときのリクに巨匠がお応え頂けるとは!!ありがとう御座います。
つか通勤電車は毎朝の事ですので非常に親近感!
上井くんになりたぃぃ〜w
やべ〜続かないとなると妄想にターボかけなきゃw
47さん、OL編萌えました。
兄妹ものとはまたひと味ちいます。
私も井上くんと同じ会社に勤めたい。
そして、男性ペニ娘共用トイレでペニ娘OLのペニスを覗き見したい。
高瀬さんと井上くんのその後を私も妄想するとします。
>高瀬さんがペニッ娘だなんて、俺は知らなかった。
こういう女性がいて当たり前の様子・・・・。
まさに「女性にペニスがある社会」!
短くてもなめらかな文章でちゃんとオチがある・・・。
流石です。本当に脱帽です。
ペニスがついてる事にトラウマってる娘の話が読んでみたいです。
>>307(前スレ55 さん
まぁ短い即興のネタ、というか、「早苗」のネタの使い回しで申し訳ありません
でしたが(^^;
ふと思ったけど、ペニッ娘は女性専用車両に乗れるんでしょうね、やはり。
基本的にその世界では「女性」なわけで、レズの気のない人は女性相手に欲情し
ないでしょうから。
>続かないとなると妄想にターボかけなきゃw
そこが狙いと言いますか、細かいところまでこっちで書くのではなくて、読み手
の妄想のきっかけになれば、と。
>>308 さん
萌えていただければうれしいです(^_^)
上で書いたように、ペニッ娘はメンタル的には「女性」ですので、トイレは女性
用なのではないかと思いますが。
>>309 さん
ペニッ娘がいるのが当たり前で、グラビアモデルなどで水着の前もっこりを見せ
るようなカミングアウト組もいるわけですから、逆に隠す人もいるんでしょうね。
まぁ大っぴらに、私はペニッ娘ですと名乗って回るような物でもないでしょうし。
>>310 女性にペニスがあってもおかしくない社会において、ペニッ娘がトラウマ
というかコンプレックスを抱くような状態というと、それが理由の苛めにあっ
たとか、あるいはそれで失恋したとかでしょうかね。
全ての女性にペニスがあるわけではないし、また全ての男性がそれを受け
いれられるわけでもないでしょうし。あるいは女性の中で、ペニッ娘とノン
ペニの派閥があるというのもありでしょうし。
>>311 読んだことが無い漫画なので、どういう内容なのかわからないです(^_^;
作者さんのページを見て、絵柄は可愛いと思いました。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
胸の大きな女性は痴漢に遭いやすいそうですが、ペニッ娘の場合どうでしょうね。
ペニスが大きいからって、四六時中勃起しているわけじゃないので、大きいという
理由で狙われやすさは増えないだろうなぁと思ったり。
ただ、「この女感じてやがる」とビジュアルにバレてしまう可能性はあるかも。
OLというと、会社の仲間たちとの飲み会で「○○課のA子はすごい体してるよな」
とかうわさ話がでると思いますが、胸の大きな女性の話と同じようにペニスの大きな
女性のうわさ話がでるようになったら面白いと思います。
「あんなかわいい顔して、すごいんだってさ・・・」 とか、
「付き合った男が皆自信を失ってしまい、それっきりになるんで男がいないらしいよ」
というような話を耳にすると興奮しそうです。
で、実際に付き合うことになってみると・・・・・
47さん。たとえばこんなシチュエーションってどうでしょうか。
>>316 う〜ん、
>47さん。たとえばこんなシチュエーションってどうでしょうか。
って名指しで問い掛けられても困ってしまうんですけどねぇ(汗)
ここは私の専用スレじゃないし、他の人にもSS投下とかしてほしいし。
318 :
名無し調教中。:03/05/29 18:48
そうだそうだ
319 :
名無し調教中。:03/05/31 15:56
あげてみる
ならば俺は保守
>316-317
折角話題提供してくれてんのに、ずいぶん冷たいねえ。。。
所詮、こんなもんでしょうけど。
と、いちいち言わずに居れない>321なのでした。
>>321 だって話題提供するなら名指しで私宛でなくてもいいでしょう?
名指しで「こんなシチュどうでしょうか?」と訊かれたら、リクエストされて
いるのだろうかと思ってしまいますし、そうなると Yes/No で答えないといけな
くなってしまいます。
別に私宛てではなくて、このスレに来る不特定多数の人相手に話題をふればい
いんじゃないか? ってことです。
勃った!クララが勃ったわ!
......って書きたかっただけ。
>>321 神がご機嫌を損ねられたぞ、どーするつもりだ。
でも、ほんとに、他にも書いてくれる人が欲しい・・・
前スレ>1さんとか何処いったんだと・・・
326 :
名無し調教中。:03/06/04 16:11
age
誰でもいいから、こんなネタで一本書いてくれんものか。
『 「彼が彼女になった夏」
遅れてきた第二次性徴が16歳の『優』にいかなる悲喜劇をもたらしたのか。
天国と地獄が複雑に交差する夏休みが、今、始まる! 』
…ってな感じの話。
基本人物設定はこんな感じで
『優(ゆう)』…
高一。出産直後は男と診断されるほどのモノを持っていたが、
現在は男としてなら平均値に相当する。
『雄鶏の肉垂』状のモノが有った為、一学期終了までは
男として過ごすことができたし、本人も周囲も男だと思っている。
深く考える性質でこれによる受験ストレス等が
第二次性徴を遅らせた原因と思われる。
女装が似合わない凛々しい顔立ちである。
ちなみに高校は私立で私服。
父…
自らを『変態』と称する小説家。
ジャンルは18禁がメインだが、最近は別PNで非エロも書いている。
妙に勘が鋭くそれを利用して母の通っていた女子高(全寮制)に
度々侵入していた。もうすぐ50になろうかというのに
新婚当初のテンションを維持している。
母…
黎明期のペニッ娘。『激動の時代』を乗り越えた武闘派。
父の行動を予測するために培った技能が、
現在の職業(捜三の刑事)に大いに役立っている。
もうすぐ銀婚式だというのに、見ているだけでお腹一杯。
話を進めるための重要人物として、以下の四人の内より一人選択。
姉 …
やり手のОL(ペニッ娘)。最近47氏の小ネタの さんのような
シチュエーションでセフレをゲット。もっとも本人は『精一杯頑張った』とか
言っている事からも判るようにオクテで処女。
父曰く、『俺の爺さんの若い頃に容姿がそっくり』
弟…
中二。見た目は『いぢめて君』、しかし実は校外どころか
優の通う高校にまでセフレを持つ精力魔人。
父親ほどではないが、やはり勘が良い。
母曰く、『父親似・・・というか煮こごり?』
委員長…
友人曰く、『ずばり直球な風貌』故にそう呼ばれる。非ペニ。
高校受験の際、隣に座ったことから仲良くなる。
恋人というわけではないが、漫才師並みの息の合った会話をする。
後輩…
中三。女装趣味を持つ美少年。ある一件以来、優になつく。
話は7月20日から9月1日の間展開する。
導入前設定はこんな感じ
母は父が取材旅行に行くというので有給を取って二泊三日の予定で
北海道について行っている。
期末試験前から始まった体調不良が治らないまま夏休みに突入。
7月20日・朝、何かから開放された夢を見て、優が目を覚ますと
下半身が血まみれだった。さて、どうする?
1.とりあえずシャワーを浴びる。
しかし血糊に足を滑らせて階段を転落、姉に介抱される。
2.とりあえず「ギャー!!」と喚いてみる。
すると弟が部屋に入ってきて「………何があったの、それ。」と、
聞いてくる。「わからん」と答えると「とりあえずあの娘を呼んでみよう。」
「大丈夫なのか?信頼できるのか?」「………さあ?(ニヤリ)」
3.とりあえず電話で助けを求めてみる。
この状況に冷静に対処できそうな人というと…
A.委員長 「優君が優ちゃんになっちゃた…?」
B.後輩 「お姉様って呼んでいいですか?」「首絞めっぞゴルァ」
誰か一人を選んだ時点で他の三人は存在しないこととする。
誤)〜小ネタの さんのような〜
正)〜小ネタの306の高瀬さんのような〜
>>327-331 うわ細かい設定(^^;
優がキャラ的に男だってのが今までここに掲載された作品と比べて
ユニークなところでしょうか。
なんとなく最初は、「うる星やつら」の竜之介を思い出しましたw
いや、あれでも優のイメージには可愛らしすぎるのかな?
妄想が大爆発してしまいました。
設定を考えるのは好きなんだが
それを文章にする段階で力尽きてしまい
以降ほったらかしにしちまう性質なもんで。
それならそれでちょっくら暴走してみようかと思ったら
こんなんなってしまいました。
モトネタのベースは「ちばじろう」あたり。
夏休みを挟んで巨乳になってしまうつーのもありかもって思っていたら
『初めての水着選びとプールデビュー』というイベント思いついちゃった。
期待age
うぅ、書きたいんだがエロは書くの初めてな上、稚拙、あげくのはてにSMが苦手…
いやじゃあなんでいるんだといわれたら反論できないんだが
ともかくどっか別の場所で書けるとこってありますかねぇ?
336 :
名無し調教中。:03/06/08 19:21
>>335さん
あくまでも女性による支配または優位(加虐による官能)と、
男性側の精神的な被虐が描かれていれば充分でつ。自分は。
思い切って書いてみてはいかがでしょうか。
>>47さん
「朋美編」一気読みしました。すごい文章力に圧倒されました。
次回作はよりSM的で、主人公男に絶望と被虐の官能を叩き込むような作品を
期待します。47さんの作品はここでしか読めませんから!(^_^;)
てか誰か「早苗編」のクライマックスシーンをビジュアル化してほしいでつ。
>>339 続き
あぁでも
>>338 さん的には女性による支配と男性側の被虐が必要要素みたい
ですね(^_^;
そういう意味では
>>339 で紹介したスレの作品はベクトルが違うか……う〜ん。
337さん
なるほどあぷろだがありましたか
338さん
ああいや、女性優位はともかく…アナルとかがだめで(汗
書いてはみますがそういう描写はたぶんないでふ−−;
とりあえず書き出してみよう…
342 :
名無し調教中。:03/06/09 15:51
343 :
名無し調教中。:03/06/09 16:04
///////////////////////////////////////////////////////////
無修正DVDなら 新宿歌舞伎町直送
店頭販売の売れ筋のみ厳選 安心の後払い
http://www.dvd01.hamstar.jp/ 白石ひとみ 小森詩 山田まり
及川奈央 レジェンド 堤さやか 東京バーチャル 大好評
http://www.dvd01.hamstar.jp/ サンプル画像充実 見る価値大あり 最高画質
/////////////////////////////////////////////////////////////
>329
男より可愛い女の子がいいな。
委員長といえば三つ編み眼鏡っ子がストライク。
>344
それなら委員長(+他3人)視点で話を進めていくパターンでもいいんじゃないか?
真っ白な豊満な体に黒光りした巨根をぶらさげた専業主婦なんて出てきたらうれしいんだけどなぁ。
つーかなんでふたなり物って学園物多いんだろ?皆学生?そんな訳ないか。
主婦、熟女、OL、女性管理職、ナース、スポーツ選手などなど。
学校から離れてもっとふたなりの世界観ひろげようよ。
>>346 いろいろあったほうがいいというのには激しく同意。
私個人の場合、ストライクゾーンが低めなのでどうしてもヒロインが女学生
とかになってしまうのですが、アダルトなのが好みの方の妄想も読んでみたい
です。
特にこのスレの設定の場合、漫画とかによくある「普通の女の子がある日突
然フタナリにされてしまって『こんなの嫌ぁぁ』と困惑」というパターンには
ならない(最初からフタナリなんだし、社会的にも受け入れられている)のだ
から、ヒロインが初々しい若い娘っ子である必然性は低いですからね。
>346
漏れも学校物から離れていいと思う。ロリばっかじゃないだろうし。
ふた+SMのキーワードでいくらでも舞台設定は可能だと思うが。
ただしふたペニス(巨根)を支配者側の象徴みたいにイメージするから
自然にM男系の話になるとは思うけど。
個人的には
『ふたなり美人妻をふたなりセールスLady軍団に寝取られた短小夫の話』
なんて最高なんだが。
>>348 >『ふたなり美人妻をふたなりセールスLady軍団に寝取られた短小夫の話』
勝手に妄想してみるw
仲睦まじい夫婦。周囲の誰もが円満夫婦と思っていた彼らには、他人には言えない秘密があった。妻が両性具有者だというのは別段隠すようなことではない。二人の夜の夫婦生活に問題があったのだ。
原因は短小に悩む夫の側にあった。自分のものよりも立派なペニスを持つ妻に対してコンプレックスを持つ彼は、妻に「女」、それも「ペニスを持たない女」として振る舞うことを要求していた。
妻のペニスを手で愛撫することもなく、無論口に含んだりすることもない。
それでも健気で貞淑な妻は、愛する夫の望む「女」であり続けた。
そして訪れる転機。
妻の欲求不満を見抜いた者がいた。彼女と同じ肉体を持つ美しいセールスレディ。
彼女は、妻のペニスを手で、口で愛して、秘められた欲望を解き放った。生まれて初めて経験するフェラチオに酔いしれる妻は、彼女の「女」にペニスを挿入し、童貞を卒業した。
週に一度訪れる彼女から商品を買う妻は、その代価を上回る金額を彼女に支払い、そして「男」としての悦びを満喫できた。
だが、妻の財布にそう余裕がある筈がなかった。妻は賢明で、そして愚かだった。家計を破綻させてまで、「代金」を払うことはなかったが、その代わりに貞操を売り渡してしまったのだ。
セールスレディの巨根で抉られる妻。夫のペニスが決して届かぬ最深部への激しい陵辱。そして注がれるおびただしい量の白濁。
破局への道を、妻は一歩、また一歩と歩んでいった……。
収まり切らなかったので続き。
妻の変化に夫が気付いたのは、彼女が貞操を売り渡してから数週間が経った時のことであった。
以前にも増して美しくなった妻。だが、ベッドの中の妻は、以前のように優しく彼を包み込むようなセックスをしてはくれなかった。淑やかだった彼女らしからぬ淫らな体位での結合を求めてくる妻に、夫は彼女の浮気を疑った。
妻の知らぬうちに仕掛けられた隠しカメラ。
そこには、白昼見知らぬ女性のペニスを咥え込んで乱れ狂う妻の姿が映されていた。
夫は妻に詰問した。妻は泣きながら許しを請うた。離婚だ、とは口にしなかったが、夫の口から彼女を許す言葉が紡がれることもなかった。
その翌日、妻は失踪した。
数日が経て、夫が警察に届けようとした時に鳴る電話。
聞き憶えの無い声が夫に伝える。「妻に会いたいのなら一人で来なさい」。
指定された場所に赴いた夫が見たのは、何人もの美しい両性具有者たちによって穴という穴を貫かれ、勃起したペニスから何度も何度も射精する妻の姿だった。
この数日の間に調教を施された妻は、既に彼女らの虜であり、彼女らの一員となる契約をしたという。もし離婚などすれば、捨てられるのは夫の方なのだ。
そして拘束される夫。浴びせられる冷酷な言葉。「私達の一員である彼女の邪魔をしないよう、貴男も調教しちゃうわ。ふふ、安心なさい、痛いのは最初だけだから」
愕然とする夫に近づいてくる妻。勃起したモノで彼の後ろを貫こうというのだ。妻を寝取られた上、男としてのプライドを砕かれる夫。
そして戻ってきた平穏。妻は新調したスーツを完璧に着こなし出かけてゆく。美しき両性具有のセールスレディとなった妻の背中を見送る夫。妻は、今日もどこかで誰かを抱いて、商品の代価を上回る稼ぎを得て帰宅するのだ。
不況の為リストラされた夫は、ヒモという名のペットとなって、今日も美しい妻が帰ってくるのを待っている……。
>>348 勝手に妄想してしまいました。すんません。
突発的に書いたから短いし(^_^;
段階的に寝取られていく場面の濡れ場とか、じっくり書いていけばかなり長く
なりそうな気もしますけど、これくらい曖昧に書いてある方が色々妄想できるか
もw
>>351 348です。
未署名だけど47さんなのかな?
感激!・・・なんつーかドラえもんみたいな人だなぁ。スゴイ。
さっそくコピペさせていただきやした。
こっから先は気長に妄想しやす。
ホントありがとう!!
…47さんって本当に何でもありな人だな…なんて書いたら怒られるかな。
>>352=348 さん
ご名答、47 です(^_^;
まぁ私の文章って癖が強いらしく、他所のスレでも「○○のスレでお見かけしました
よね」とかよく指摘されています(笑)
それで、別なスレでSSを続けて投下している時と、そのSSについての感想レスへ
の返事ならいざしらず、雑談や単発の妄想みたいな書き込みのときまで コテハンを名
乗るのはどうか、と以前言われたことがあったので、今回みたいに名無しに戻ったりし
ているわけです。
>>353 何でもってわけじゃないんですよ。
ストライクゾーンは結構狭かったりします。ふたなりはド真ん中ですが(^_^;
寝取られってのもストライクゾーンなので(山文京伝とか好きですし)今回こんな妄想
を書いてみました。
いや、きっと、353さんのおっしゃりたかったのは、「このジャンルで」と言うことなのでしょう。でも、私恐らく他の場所でも47さんのss
読ませていただいたことがある様な気がするのですが、いずれも素晴らしいです。この妻物も長編化が望まれますねー。電波の更なる降臨、お待ちしております。
>>355 さん
>「このジャンルで」
そういうことなんでしょうかね?(^_^;
実は
>>347 は私なのですが、あそこに書いたとおり本来のストライクゾーンは低めなんで
すよ。エロパロ板でもセーラームーンとかシスプリとかのパロディばかり書いていますし。
だから人妻物とかはあまり積極的ではないのですが、山文京伝の作品とかは好きなもので
すから、あんな感じの奥様が寝取られるってんならストライクゾーンに入るかな、と(笑)
>>349-350 47サン
ご無沙汰しております。ホント素晴らしいですねぇ〜
一歩下がった妻が徐々に淫乱ペニ女として変貌してゆく。。。
社会的地位もある夫は夜だけでなく、昼間の立場さえ奪われてゆく・・・
この寝取られと言うか、立場逆転をメインした話しの電波が飛んでくる事を
お祈り申し上げます(w
誤字:立場逆転をメインにした・・・でした。
>>357(前55さん
夫の前では「女」であり続け、しかも短小の夫相手のSEXでは満足できなかったのだと
すれば、彼のいない昼間にでも自分の手で慰めていたんでしょうね。
当然ペニスをフェラされたり、女性器やアヌスに挿入した経験もなくて、そんな彼女が
熟練のセールスレディに犯されて目覚めてしまったんでしょう(笑)
セールスレディの設定ですが、舶来品の高級下着なんてどうでしょうね。
カタログとサンプルを持ってきてセールスして、ペニスのある女性向けのものもちゃんと
用意していて。
試着させたときに、身体にフィットしているかどうかチェックすると称して触るとか。
まぁ、下着の値段に「コンサルタントおよびアドバイス料」を加味して支払うわけで、
ちょっとしたデリヘルでしょうね(笑)
ラストの逆転は、
>>348 さんの好みに合いましたかどうか?
妻に去られてしまうよりは、自分以外の人間相手の「セールス」に出る妻の後姿を眺める
しかない身分の方が惨めかと思ってああしましたが(^_^;
客は女性とは限らないだろうから男性相手のセックスもしてくるだろうし、月に一度くらいは
「研修」と称してセールスレディ達が互いにセックスのテクニック向上のために乱交パーティ
ひらいたりもするでしょうし。
それでも夫はおいてきぼり(笑)
hosyu...
age
>>47san
348です。
拙い妄想を創作していただき本当に感謝です。
ふた+人妻+OL+寝取られM男でグランドスラム。完璧です。
ストライクゾーンが20代〜40代の漏れとしてはできればこの流れ(OLまたは熟女ふたなり)
も存続させたい(^_^;)訳でして。あっもちろんSMも。
>>350のラスト、夫が『ヒモ』では地位が高すぎます(^_^;)
どうせなら『妻とセールスレディたちの公衆便所』ぐらいにしちゃいましょう。
>>362(348 さん
ラストのヒモと言っているのは、決して主人公がその地位に満足しているのではなく、
バリバリのサラリーマンであった彼が失職して、その後なかなか再就職の口が無く仕方
なしにその状態になっているという感じです。
彼としては、一家の家計を支える為に妻だけが仕事に出ていくのを見送るしかない毎
日が辛いわけで、しかもセールスのために妻はどこかの誰かと毎日セックスしているわ
けで。
あとこれは追加じみた設定ですが、彼と妻のセックスも自由にさせてもらえるわけではな
い、と。
妻は毎日の「営業活動」のために精力を回復させねばならず、彼を相手にするのはせい
ぜい週に一度。
しかし、妻の失踪先での調教により、もう彼女のペニスで後ろを抉ってもらわないと満足
できなくされた彼にしてみれば、妻は毎日SEX三昧なのに自分はおあずけが続く日々であ
ると。
なお、セールスレディの皆様は彼に対して興味は持っていなくて、自分たちの商売のため
には妻と彼が離婚しても差し支えないとすら考えています。身体は寝取られて夫以外の相手
とのセックスに溺れた妻ですが、夫のことを愛していることに変わりはなく、離婚されたく
なくて彼を犯し、調教してでも側にいたいというのは彼女の意志です。
そんなに自分のことを愛している妻をSEXで満足させることができず、でも自分は彼女
のペニスの虜になってしまっておあずけをくらい続ける日々……という感じです。
こんな感じでどうでしょうか?
ちなみに自分の中のイメージでは、夫29歳、妻27歳、妻を寝取ったセールスレディが
35歳程度。正直に言うと、あちこちディテールができあがってきつつあるので、このネタ
で書いてみようかなという気にもなっています(^_^;
47さん、あれだけ毛嫌いしていた妻のペニスの虜になっている夫と
愛する夫にペニスを使いたいが、仕事のため、精力を温存しなければならない妻の
ジレンマなんてすごいアイデアです。おまけに、夫もペニスでは妻を満足させられない。なんて正に
痒いところに手が届く設定。さすがです47さん、かんじいりました。
年齢設定も絶妙です。
>47氏
ちょっとSM風な描写を妄想してみた。
巨根妻には夫の相手なんて『生きた大人のおもちゃ』みたいなモノ。
妻は毎晩のようにふたなりOLや巨根の若い男を寝室に連れ込みSEXを奔放に楽しむ。
夫が寝室に呼ばれるのは「後始末」か「前戯のお手伝い」の時だけ。
夫はせいぜい妻の使用済み下着を片手に貞操帯の上から股間を刺激するしかない。
在宅デスクワークの合間に夫に口舌奉仕させてる巨根妻なんてどう?
WifeStoriesの読みすぎかな俺は?(笑)
>>364 年齢についてはまだ少し迷っているのが、夫婦の年齢の割に子供がいないのは
どうかなぁ、なんて思っていたりします。
まぁ夫の仕事が多忙だったりすると、ちょうど危険日にかぎって出張や泊り込み
に当たる機会が多かったのかもしれませんが(笑)
>>365 う〜ん、そこまで妻に開き直らせたくもない気が……なんというか、アメリカン・
ポルノの、ベッドの上で股おっぴろげて「カモ〜〜ン!!」なおねーちゃんを見る
と萎えてしまうクチなもので(^_^;
>>363 47さん
すみません、久々のカキコです。
>妻は毎日SEX三昧なのに自分はおあずけが続く日々であると。
夫は短小でしかも精力の持続力があまりなく、
復帰するのにかなりの時間が有する。。ってコトにして頂けないでしょうか?
ただでさえペニスの差があるのに、まだ29歳の夫は勃起も出来ずに
男として機能出来ない自分が情けなくなる。
しかし35歳のセールスレディや妻のペニスは何度果てても隆々としてる。。
夫は彼女たちに穴を提供する事しかできない。。
>ベッドの上で股おっぴろげて「カモ〜〜ン!!」なおねーちゃんを見ると萎えてしまうクチなもので(^_^;
同意です。
今作られようとしている物語からはちょっと外れちゃいますよね。
一歩下がった主婦が変貌し、夫のプライドが崩れてゆく様を楽しみたいです。
ってことで次回作、大いに期待です!
>>367(前55さん
う〜ん、そこまで夫にハンデを与えなくてもいいと思っているんですけどねぇ。
短小かつ早漏って程度でいいんじゃないでしょうか?
既出の設定で、妻に「女」であることを強いている彼ですから、妻のペニスを
愛撫したりフェラしたりはしていないですよね。それだけではなくて、クンニの
時にも気になって仕方ないでしょうから女性器への愛撫もあまり熱が入らない
かもしれません。
そして、短小であるが故に彼女の子宮口はおろかGスポットも満足に責めら
れないSEXしかできなくて、彼が射精しても妻は達することができないことに。
(妻が達して射精してしまうと、それはそれで彼にとって嫌なことかも)
夫とのSEXではイくことができずに、日中彼のいない時に自分の手で射精
している妻。これだけでも充分かわいそうですし(^_^;
ペニスのサイズに起因する夫のコンプレックスゆえに、夜の生活にかげりが
あることの他には、夫の性格とかは問題のない良好な夫婦関係ということにし
てあげたいです。
相思相愛の良き夫婦。そこに存在するささいな隙が、夜の生活ということで。
>>368 47さん
そうですね、ナニより一番は作家さんがのらないといけません。
私のカキコは戯言として投げておいて下さいw
本当は目の前の巨根にしゃぶり付きたいのに、それが出来ない夫。。
今までに無い、男のジレンマに萌えまくれそうでつねw
あ、決して急かしてるワケでは御座いません。脳内熟成願います。。では。
脳内先行バーニング中ですw
ある日、妻の気まぐれで かつての優しい妻を演じる。
男はよろこんで妻を抱こうとするが膣内で萎えてしまい
自分の立場を再確認させられてしまう。
…どうでしょか? fdモノも好きです〜w
現在、キャラの名前とか細部の設定中。なるべく早いうちに書き始めたいと思っています。
1つ悩んでいるのが、「ペニッ娘」に対して、もっと年齢層上向けの言葉(^_^;
なんか「ペニッ娘」だと10代の小娘、たとえ20代でも独身女性相手に使う単語という気が
して、今回のヒロイン達には向かないなぁという気がしていまして。
単に「ペニつき」「ノンペニ」で区別ってんでもいいですけどね(汗)
この社会では、ペニスの無い女性が「ノーマル」ってわけじゃないのが難しいところで……。
>>376(前796さん
う〜ん、妻は決してサディスティンになってしまったわけでもない、というイメージです。
まぁあれだけの短いあらすじでは、個々人がいろいろと妄想する余地がありありだから
逆にそこが面白いと思ってみたり。
ペニッ娘は確かにつかえないかもしれませんね。
マラム…いや、さすがにこれはないか(^^;
ペニシスト…ん〜む
ミニス…なんのことやら
と、とにかく慌てず騒がずじっくりとお書き上げください
おまちしています
普通にふたなりでいいんじゃない?
>>372-373 もう少し考えてみます。
まぁあの社会では女性にペニスが生えているのもおかしくはないのだから、普通に
「オンナ」でもいいのかもしれませんけどね(^_^;
う〜む、PC壊れて暫く来れなかった間にふたなりな妻物語がw
すでに多量のレスがありますから私の言いたいことだけ。
妻の方は夫のコンプレックスにより性的に押し留められた環境にいたんですね。
もしかしたら夫の影響でふたなりであることを悔やんでいたかもしれません。
その鬱屈した精神がセールスレディの働きかけによって解放されたんでしょう、
自らもセールスレディとなって自分と同じ立場にいる女性を救うことに目覚めたかも。
今まで夫に迷惑をかけていたペニスが、夫も他人も喜んでくれる存在になった今
無くしていた自信を取り戻し、人の役に立てることに意気揚揚としてるんだと思います。
SEXでも生活面でもメリットが無いのに夫と別れないのは
精神的な落ち着きを齎してくれる存在だからだと思います。癒しですねw
>>375 夜の生活に問題があっただけで、普段の生活でぎくしゃくしていたわけでは
ありませんしね。
(いやそれはそれで重要なことだけど)
妻が夫を愛している気持ちは、最後の時点でも変わらないのでしょう。
ただ、夫とのセックスでは満足できなくなってしまっただけで。
こんなことを考えてみた。
X染色体
xペニっ娘染色体
Y染色体
があるとすると47氏の言うように女性の半分がペニっ娘だったら
人類の遺伝情報所有率 X70% x30%ということで
XX ペニなし普通に女性49%
Xx ペニっ娘42%
xx 男性並にでかいペニっ娘9%(早苗や朋美)
XY 男性70%
xY 男性30%
XYとxYの違いはこのスレの総意で決めてもらおうかな。
それにしても、47氏は現実に戻ったときに肝心な時にフニャチンに
なる恐れがあるほど(・∀・)イイ!
>>377 なかなか面白い考察ですね(笑)
確かに遺伝的な相違はあるんだろうなぁ……。
>>378 あ、そのスレROMってます(笑)
寝取られ系や不倫系のスレもいくつかROMって研究中(^_^;
>>377 x染色体が「女性の容姿・機能のままでペニスだけを成長させる」ものであるなら
男性にあったとしても、後世代に遺伝させる以外はさほど影響しないのではないかと言ってみるテスト
>>380 ん〜よくわからないけど、Xもxも♂である限りは
遺伝子を持ってるだけで本人には症状として出てこないってこと?
>>376 これで妻が夫を愛するあまり、
他の女性との関係を認めないとか言ってたらおもしろいね。
自分は毎日のように他人とやってて夫には我慢を強いててさw
ところで、精巣ではなく卵巣持ちならペニっ娘の精液ってどこで作られてどこに溜まってるんだろう…
>>381 そのあたりどうなんでしょうね(笑)
ラストの時点では夫は調教済みなので従順だとは思いますが。
>>382 精巣は主に精子を作る器官
であり、精液(精子の養分など)の大半は前立腺で
作られ、精嚢に蓄えられます。
ですから、前立腺と精嚢があって、かつ精巣がないと思えばよいのではないで
しょうか。
精液=精子+分泌液
つまり女性の精液は分泌液のみとなるのでわ?
>>383 つまり夫は仕事として他の人とセクースし続ける妻の立場を納得し、
その生活(性活?)を助けるべく家を守っていると…。
なんか売春婦のヒモのようですが、違うのは
積極的な訪問販売で自ら客を獲得していってるところか。
(実際は"セクース"の訪問販売w)
>>383 >精巣は(ry
なるほど、さんくすでつ。
386 :
名無し調教中。:03/06/27 22:17
小説マダー??
388 :
名無し調教中。:03/06/29 01:20
389 :
名無し調教中。:03/06/29 17:57
うーん、せっかくだからXYとxYは違いがあったほうが楽しいかな?
xY30% xxペニっ娘並の男性
XY70% いわゆる短小だが
医学の進歩により普通はホルモン剤投与で大きくなるが、早苗兄や次回作夫は
ダメだった人ということで。
今のままでいくと次回作夫も早苗兄と同じような情けない結末になりそうなので、
そんな貴方にはxxペニっ娘カウンセラーが治療します。
そして、そこに夫が訪れたことを知った妻が、そんなことは他人にはやらせない!
自分の力で夫を立派にしてみせるから、あたしのもちゃんと逝かせて!
という位の愛のある話が個人的には(・∀・)イイ!
SMにはあまり興味がないがふたなり系のスレを探してこのスレに来たもんで。
それで遺伝子情報やら染色体やらは小説にどう影響すんのさ?
>>391 書き手次第、作品次第でいいんじゃいでしょうか?
直接物語の中に描写が出ないかもしれないけど、兄一人妹二人という家族構成で
妹二人の片方がペニッ娘で片方がノンペニになるという可能性があるかないかとかを
考えていくと、両親の組み合わせ次第ではノンペニの娘は産まれ得ない、ということ
であれば血の繋がらない兄妹だということでドラマに活かすこともできます。
まぁ、現在私が考えている「香織」(ふたなり奥さんの寝取られモノ。ヒロインの名を
とってこのタイトルにしました)では、血縁の話は出てこないので無関係ですけどね。
393 :
名無し調教中。:03/07/06 19:51
394 :
名無し調教中。:03/07/07 22:30
『香織』
「あなた、いってらっしゃい」
「ああ」
健夫は愛する妻を抱き寄せ、そっと唇を重ねた。新婚時代から変わらぬ『いってらっしゃい』のキス。ただ唇を重ねるだけの短いキスだが、それでも二人の朝には欠かせない行事だった。
健夫と香織が結婚したのは3年前。典型的な職場結婚であった。
同じ部署の先輩後輩であった二人がゴールインするまでにはいささか時間がかかったが、生真面目な健夫と控えめな香織にしては性急なほうであったと、両者を知る同僚は語っている。
ともあれ香織は寿退職して専業主婦となり、毎朝こうして夫を送り出しているのであった。
健夫は29歳。中肉中背で温厚そうな風貌の彼は、その外見を裏切ることない誠実な男で、職場での信頼も篤く、また近所の人々からの評判も悪くは無かった。
健夫より二つ年下の香織は、ややおっとりとした印象を見るものに与える楚々とした美人であり、控えめな化粧のせいもあって清楚・貞淑な雰囲気を漂わせている。
独身時代やや華奢であったのが最近多少肉付きが良くなり、本人は肥ったと気に病んでいるが、むしろ年齢相応の色気が出てきたというべきであろう。
優しい夫と穏やかな妻。ささやかな幸福を享受する家庭がそこにあった。
健夫の同僚たちも、近所の人々も、この夫婦は何ら問題を抱えていないと思っていた。強いて言えば、早く孫の顔を見せろと互いの両親からせっつかれているくらいであろう。
誰もが、そう思っていた。
>>395 続き
渡瀬夫妻……健夫と香織が何の苦悩も抱えていないわけではなかった。
周囲の誰も知らない悩み……それは、健夫の抱く性的なコンプレックスにあった。
彼は自分の小さな性器に劣等感を抱いていた。しかし短小とは言っても勃起はするし、香織は夫のものを受け入れることで彼を感じ、悦びを得ることができる。
性器の結合だけがセックスではなく、指や唇、いや全身を使っての愛撫で快楽を与え合うことができればよいのだ。
香織が、ただの女性であれば。
彼女はペニスを持つふたなりであり、しかも成人男性並みのサイズのものを持っていたのだった。
健夫は、自分よりも大きなペニスを持つ香織に対して激しい劣等感を抱いた。一度は、それを理由に婚約解消を言い出したくらいである。
しかし、香織は彼の申し出を断った。セックスだけが人生の全てではないし、ベッドインする前と後とで彼に対する想いが変わったわけではないと彼女は告げた。
そのため二人が別れることはなかったが、健夫のコンプレックスが解消されたわけではなかった。香織とベッドインするとき、彼は彼女にペニスを持たない女として振舞うよう求めたのだった。
愛撫をするときにその手が香織のペニスに伸びることはなく、クンニの延長としてフェラチオをすることもない。
健夫が香織に挿入するときは、大抵の場合四つん這いの彼女をバックから貫くなど、彼女のペニスの存在を気にしなくてよいような体位を強いる。
それでも香織は、彼を優しく受け入れた。彼の要求に応え、彼の求めるようなオンナとして振る舞った。
>>396 続き
「ああ……あなた……」
昼下がりのバスルーム。健夫に抱かれた次の日、香織は必ず日中にシャワーを浴びることにしていた。
愛する夫の腕に抱かれ、舌を絡め合う濃厚なキスのあと、胸を、股間を愛撫される。
そして彼のものを口に含み、さらにはバックからの挿入を受け入れる。
女性器の性感帯は、多くが膣の入り口付近に集中しているため、奥深くへの挿入が必ずしも唯一のアプローチではない。浅く挿入してのピストン運動やグラインドで、充分な満足を与えることができるのだ。
しかし、余計な劣等感のせいで健夫のセックスは性急なものになりがちで、多くの場合香織が達するよりも先に彼が果ててしまう。あるいは無意識に、香織のペニスが射精する瞬間に立ち会いたくないが故にそのようなセックスをしてしまっているのかもしれない。
健夫の体温を感じるだけでも香織は幸福であった。だから、彼とのセックスで射精に至れないことで彼を嫌ったりはしていない。
それでも彼女の肉体は射精を求める。まだまだ充分に若々しい健康な肢体は、充分以上な量の精液を蓄えてしまう。
香織が日中からシャワーを浴びるのは、それを解放するためであった。以前は服を着たままトイレでしていたのだが、お気に入りの服が皺になってしまうし、時には飛び散った精液で汚してしまう。それなら全裸の方がましということだ。
「あなた……あなた……」
健夫が背後からペニスを握ってくれることを夢想しながら、勃起したものを激しく扱く。彼女の夢の中の夫は、彼女の全てを……ペニスも含めた全てを愛し尽くしてくれる。
「あああっ!」
亀頭をしゃぶられ、肉茎を吸われる。そんな妄想を抱きながら性器を嬲り続ける香織。夢の中の健夫の喉にめがけて、彼女は熱い白濁を迸らせた。
「あああああーーーーっ!」
そんなわけで、『香織』の連載開始です。
今まで少女ものばかり書いていたので、人妻モノは試行錯誤しながらの出発です。
基本的なプロットは以前書いたものと変わらないつもりでいます。
がんばりますので、よろしくお付き合いくださいませ。
47さん、ふたなり少女ものとはひと味違う「人妻もの」
期待大です。
設定もそそられます。
応援してます。
来ましたね。お待ちしてました。
私的にはより現実に近い現設定に萌えw
旦那をオカズにしている妻というのが初々しく
また如何に純情であるかが垣間見れますね。
飛び込み台の設定は高い方がより落差を楽しめますから
素晴らしい出だしだと思います。。
つか本能的に満足していない妻に萌え。。
ちなみに我が家は逆。。。ハゲワラ
401 :
名無し調教中。:03/07/10 01:40
402 :
名無し調教中。:03/07/10 22:02
403 :
名無し調教中。:03/07/10 22:42
47さん、ありがとう!楽しみにしてますよ。
セールスレディに逆駅弁とかして欲しいです。
愛する妻に逆アナルで掘られているところを観られてるところなんかを妄想すると
最高です。
をを、47さんの新連載だ。
思ってたより良妻な香織が良い感じですね。
この先どう堕ちていくか激しく期待してます!
>>397 香織の夢の中の夫は、仁王立ちした香織の前に跪いて
大きなペニスを彼女が心ゆくまでしゃぶり続けてくれる男でしょうな。
逝く時は夫の頭をガッシリと掴んでたっぷりと精液を流し込みたいに違いない。
そのとき同時に短小夫も射精してくれれば幸せかも・・・
>>47さん、期待してますと書くとプレッシャーがあるかもしれませんが、
基本は以前の短編の長編化ですよね?
どのように細部を展開していくかを見たいですね〜
いろいろばたばたしてて続きがまだ書けてないです。お許しを(汗)
>>399(をちこちさん
>>398 でも書きましたが試行錯誤してるせいで進行が遅かったりします(^^;
>>400(前55さん
満足できていないというのがセールスレディさんのつけ入る隙ということで(笑)
>>403さん
セールスレディさんが夫を犯すかどうかは……はてさて。
彼女の目的次第ですかねぇ。
>>404さん
私の中では、香織さんは淑やかな良妻ってイメージです。
夫のコンプレックスが招いた結末、ってことで(^^;
>>405 はい、ご指摘の通り以前書いた短編に肉付けしたものになる予定です。
大幅な変更はないつもりです。
>>397 続き
浴室に飛び散った白濁を洗い流し、ついでにシャワーを浴びる。
あれから立て続けに三回放ち、彼女のものはようやくおさまりがついてくれた。
若い頃に比べて我慢がきくようにはなったが、それでも量・回数ともにまだまだ衰えていない。
二十台後半の彼女は、まさにこれから女盛りで脂が乗ってくるころである。女性としての体の火照りに比例して、勃起したペニスからは熱い粘液が迸るのだ。
健夫がそこを愛してくれないことは寂しくもあるが、それはそれで仕方の無いことだ。
シャワーを浴び終えた彼女は、身だしなみを整え外出の支度を始めた。
部屋の掃除はシャワーの前に済ませてしまっているので、ショッピングセンターで買い物の予定である。朝刊に折り込まれていた広告で特売品もチェックしてあり、夕食のメニューも考えてある。
ふと、玄関のチャイムの音が聞こえた。
「誰かしら。こんな時間に」
近所の主婦仲間がお茶に誘いに来るのなら電話がかかってくるはずだし、もちろん夫が帰ってきたわけではない。一番ありそうなのは、新聞か宗教か、そんなところだろう。
インターホンごしに聞こえたのは、丁寧な口調の女性の声であった。
海外輸入の下着の訪問販売だという。ブランド名は香織も聞き覚えのあるものであったし、販売店での相場も知っている。高価い値段をふっかけられたら丁重に断ればよい。
そう思って彼女は玄関の鍵を開け、美しい来訪者を迎え入れた。
>>407 続き
「須藤……瑞恵、さん?」
「はい」
渡された名刺に書かれた名前を読む。
香織の目の前に座っている女性、須藤瑞恵と名乗るセールスレディは一目で香織を圧倒するほどの美人だった。長身でグラマー、香織よりもいくつか年上のはずだが凹凸の目立つ体型には崩れなど微塵も感じられない。
やや攻撃的とも思える美貌に優雅な営業スマイルを浮かべ、瑞恵は丁寧に彼女らの会社のシステムの説明を始めた。
ネズミ講のような怪しいものではなく、海外のいくつかの下着メーカーと契約してセミオーダーの直販を行うこと。女性用だけでなく、男性用や児童用のものも取り寄せられることも、カタログを見せながら淀みなく話しつづける。
「でも……このお値段、本当にこれでよろしいのですか?」
カタログに添えられた価格表を見て、ふと思った疑問をそのまま口にする香織。
そこに書かれていたのは、同一の製品をランジェリーショップで買うよりも2割ほど少な目の数字だったのだ。セミオーダーであることを考えると破格ともいえる。
「ええ。メーカー直販ということもあって、ランジェリー等はこれでも採算がとれていますわ。あと、当社ではこれらの販売だけではなく、カウンセリングやフィットサービスなどのサービス料も頂くことになっています」
「カウンセリング?」
「TPOに合わせたランジェリーとアウターの組み合わせや、年齢や体型に応じた着こなしなどのご相談に乗るということですわ」
ふふ、と微笑む瑞恵の貌に、一瞬見とれてしまう香織。
>>408 続き
「それでは、来週の水曜日にお伺いしますわ」
「ええ、よろしくお願いします」
数種のカタログと、試供品のショーツ、ストッキングを残して瑞恵は帰っていった。
無理に契約を取ろうとせず、まずカタログを見てよく考えて欲しいという彼女の姿勢に、香織は好意的なものを感じていた。
サンプルがショーツやストッキングというのもわかりやすいといえる。ブラと違って個人差があまりないため、今日のような初めての来訪でも数種用意しておけば相手に合わせることができるだろう。
デザインが同一であればウェスト、ヒップのサイズとペニスの有無、そして勃起時のサイズでショーツの選択がされるわけだが、伸縮性の高い素材であればペニスのサイズや有無は関係ない。実際パンストではペニスによる区別はないのだから。
見たところ、サンプルも悪いものではなさそうである。
念のために、悪徳商法などの情報サイトを検索してみる。瑞恵の名刺に書かれていた会社に関する悪評は特になかった。
「今度、何かオーダーしてみようかしら?」
サービス料というのが気になるが、下着そのものの値段は魅力的だ。
もう少し考えて、ためしに2、3点オーダーしてみてもいいかもしれない。香織はそう考えた。
「……いけない、お夕飯」
慌ててカタログとサンプルを片付け、ショッピングセンターへと出かける香織。
夕食の材料を買い集めながら、彼女の意識は半分以上、どんな下着を買おうかと、そんなことばかり考えていた。
今回はここまでです。エロが無くてスマソ。
須藤瑞恵タン(;´Д`)ハァハァ・・・
瑞恵タンも家に帰ったら香織をどうやって落とそうかと
妄想しながらオナー二しているのであろうか・・・
413 :
名無し調教中。:03/07/12 03:57
香織の健夫以前の男性経験はどれくらいあるんでしょうか。
もしかして処女で結婚したのかな?
健夫のこれまでの経験も気になるところです。
ストーリーの中で説明されるかな(笑)
>>412 オナーニじゃなくて、雄奴隷のケツマムコを瑞恵タソのデカ魔羅で突きまくってるシチュきぼんぬ。
香織夫婦を手玉に取る瑞恵タソとか
>>409 続き
水曜日の朝。出勤前の健夫に先日の話を聞かせる香織。
「下着?」
「ええ、会員制の訪問販売なんですって。
海外製のセミオーダーのランジェリーとか、割安で買えるみたい」
「危なくないのか?」
「一応調べてたけど、悪い評判はないみたい」
香織のOL時代の仕事ぶりや、主婦になってからも様々なセールスマンや宗教の勧誘などに騙されない聡明さを知っている健夫である。
「君がそう言うならそうなんだろうな。構わないよ。
そうだな……何か色っぽい奴、買っておいてくれよ」
「それは、あなたからのプレゼントってことでお小遣いから差し引いておきますね」
「こらこら」
軽く唇を重ねて、この話はこれでおしまいとなった。
「それじゃ、行ってくるよ。今日は接待があるから、少し帰りが遅くなるかな。
夕食はいらないから。10時までに連絡を入れなかったら、先にお風呂に入っていてもいいよ」
「わかったわ。でもあまり無理しないでね。あなたお酒は弱いんですから」
「はいはい」
>>417 続き
健夫を見送ったあと、朝食の後片づけ、掃除、洗濯と家事をこなしていく香織。
昼食は軽めに済ませて少しのんびりする。
「そうだわ。瑞恵さんが来る前にシャワーを浴びておかないと」
家事のために動き回ったので汗になってしまったかもしれない。それに、軽く化粧をしておくべきだろう。美しすぎる来客に引け目を感じてしまう。
そう思っていたところ、玄関のチャイムが鳴った。インターホンの向こうからは瑞恵の声が。
あらあらどうしましょうと内心慌ててしまう香織だが、こうなってしまっては仕方ない。瑞恵を招き入れ、お茶を出すために一旦キッチンに逃げ込んで最小限身なりを整える。
ふぅ、と呼吸を調えた香織は、いつもの穏やかな笑顔を浮かべてリビングへと向かった。
最初は、当たり障りのない話題から。
お茶の銘柄や一緒に出したケーキの店など。主婦である香織は、この近所から駅前にかけてのケーキ屋のことはかなり詳しいと言う自身があったが、瑞恵の知識はそれ以上だった。
すっかり意気投合してしまい、いろいろと話を続ける。
そしてすっかり打ち解けてきた頃、瑞恵は本題を切り出した。
「それでは奥様、先週お伺いしました時のお話は、考えていただけましたでしょうか?」
無論それは、瑞恵の会社の会員としての契約の話である。
「ええ。よろしくお願いします。主人の許しもいただきましたから」
「まぁ、それは」
微笑みながら、バッグから書類を取り出す瑞恵。
契約書の書面をさっと読んだ後、書類に署名・捺印する。そしてもう一枚のアンケート用紙にも記入を求められる。
>>419 続き
「これは……まぁ……」
アンケート用紙を見ながらうっすらと頬を染めてしまう香織。そこには、彼女の身長、体重、スリーサイズやバストのカップサイズ、またペニスの有無など様々な項目の記入欄が並んでいた。
また、現在所有している下着類の枚数を記入する欄まである。
「こんなことまで書かないといけないのでしょうか?」
「体形についてのデータが必要なのはご理解戴けると思います。セミオーダーのシステムですから、細かな数字があった方がよろしいものですから」
「はぁ……でも、こちらは……」
「奥様の好みなどもお伺いして、今後新しいカタログをお持ちする時の参考にさせていただいているのですわ。そういったことも含めて、ご相談にのるのが私たちの業務ですの」
カウンセリングとかアドバイスとか言っていたことの件なのだろう。気恥ずかしさを憶えながら、香織はアンケート用紙の記入欄を埋めていった。
「これでよろしいでしょうか?」
「ええと……はい、結構です。それでは、サイズを測らせていただきますのでお召し物をお脱ぎになっていただけますか?」
「え、ええっ?」
瑞恵の言葉に仰天する香織。
「こちらの用紙にご記入いただきました数字が本当に正しいとも限りませんし、一度計り直しが必要なのですわ」
「で、でも……」
「間違ったままのサイズの下着を着続けていると、体形が崩れたり、あと姿勢が悪くなって肩凝りや腰痛などの元凶になってしまいます。ですから、お客様が申告された数字が正しいかのチェックはとても重要なのですわ」
>>419 続き
瑞恵に押し切られる形で、香織は白昼のリビングでストリップを演じる羽目になってしまっていた。さすがに恥ずかしいので窓のカーテンを閉め、薄暗くなってしまった部屋の明かりをつけてから服を脱ぎ始めた。
(ふふ……)
一枚、また一枚と香織が服を脱いでいく様を視姦しながら、同時にプロの目で観察を続ける瑞恵。彼女の着ている下着のメーカーやサイズを細かくチェックしているのである。
どうやらブラのカップサイズが合っていないようであるし、ショーツも彼女のペニスを無理に押さえつけているように感じられた。
(これは、アドバイスのしがいがありそうね……)
色々な意味で内心舌なめずりする瑞恵の目の前で、香織が最後の一枚を脱ぎ捨てた。
やや濃い目のヘアの下に、恥ずかしそうにうなだれたペニスが見える。包皮はすっかり剥けているが、先端は年齢を考えるとまるで童貞のような綺麗なピンク色だ。いや、もしかしたらそうなのかもしれない。
「こ、これでよろしいでしょうか」
「ええ、とってもお綺麗ですわ、奥様」
「そ、そんなこと……」
服を着たままでも、プロポーションで瑞恵に負けていることが一目で分かる。香織にはそれが惨めに感じられる。
「いいえ、スタイルも崩れていないし、3つ……いえ、5つは若く見えますわ」
そう言って微笑む瑞恵。バッグから取り出したメジャーを手に、香織に近づいてくる。
「それでは、失礼させていただきます」
今回はここまででつ。
>>411-412 瑞恵を気に入っていただけるといいんですけどね(^_^;
まだあまり描写がなくて申し訳ない、って感じです。
>>414 香織はあまり積極的な性格ではないせいで、学生時代は特に交際している相手は
いなかったというイメージです。
友人が気を聞かせて合コンに誘っても、せいぜい一次会に参加するだけで、門限
できっちり帰ってしまうタイプ。
健夫との交際が彼女にとっては初めての経験です。一応婚前交渉はありましたが、
彼女の体質、健夫のコンプレックスを互いに知った上で交際が続き、結婚に至った
と思ってください。物語中でも少し触れる予定ですが(^_^;
>>415 そのあたりはいろいろ想像してくださいませ(^_^)
香織は瑞恵にとって、まだまだ「客の一人」でしかありませんし。
他にも主婦や独身女性などのお客がいるでしょうし、夫婦や母娘でお客になってい
る世帯もあるでしょう(笑)
>>416 最終的にはそうなりますけどねぇ(^_^;
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>420 続き
メジャーを持った瑞恵が、てきぱきと香織のサイズを測り、用紙に記入してゆく。
仕事だとわりきっているのか瑞恵は平静なのだが、やはり同性とはいえ裸身を晒す香織の方は落ち着けないでいる。
もっとも、瑞恵は瑞恵で香織の肢体を内心品定めしながら見ていたのだ。
出産経験がないがゆえにスタイルは崩れていないし、巨乳というほどではないが形のよいバストは充分魅力的だ。
「あら、やっぱり」
「ど、どうかしましたか?」
胸にメジャーを当てた瑞恵の漏らした言葉に恥ずかしそうに反応する香織。
「奥様の自己申告だとBカップとなっていますが、Cカップの方が丁度よい筈ですわ」
「え、そ、そうなんですか?」
元々痩せていたせいもあって胸のサイズには若干悩みを抱いてた香織としては、実のところ嬉しい指摘であった。まぁ、ぎりぎりCカップという感じではあるのだが、それでもCカップはCカップである。
「今までお使いのブラでは、窮屈だった筈ですわ」
香織の乳房を手で包み込むようにして撫でる瑞恵。バストのサイズを確認し、ついでに乳首の色や大きさもチェックしている。
さすがに乙女のようなピンク色とはいえないが、薄い葡萄色に色づいた先端は実年齢よりは若く見える。
「今度お伺いするときにはCカップのものを用意しますから試してみてくださいな。念のためにBのものもお持ちしますが、おそらくCで丁度良いはずですわ」
「は、はい」
瑞恵の手が離れる。ソフトではあるが巧みな愛撫に、香織の先端は半ば勃起していた。
>>423 続き
ウェスト、ヒップとメジャーが当てられ、それも用紙に記入されてゆく。
そして、ペニスにも瑞恵の手が伸びる。
「あっ、そ、そこは……」
「ショーツやボディースーツの選択をするために、ここの長さや太さも測らないといけませんわ。もちろん、完全にエレクトした状態で」
「で、でも……ああ……恥ずかしい……」
香織の羞恥心を必要以上に刺激しないための配慮か、瑞恵は立ったまま彼女を抱きしめるようにして、勃起しつつあるものを視界に収めないようにしながら優しく撫で、そこに血液を集めてゆく。
「あ……ああ……」
内気な性格ゆえ学生時代に同性異性を問わず交際相手のいなかった香織は、夫である健夫以外の相手に愛撫されたことがなかった。ペニスに関していえは、自分の手で扱いた経験しかない。
健夫はそのコンプレックスゆえに彼女のものに触れたりしないし、淫具の類を使ってのオナニーの経験も無い。
それゆえに、瑞恵の手馴れた愛撫は香織に未知の快感を注ぎつづけた。
(ああ……こんな……気持ちいい……!)
シャワーを浴びる前に瑞恵の訪問をうけたことも手伝って、香織のそこは射精への願望に満ち満ちていた。そこを愛撫されたのだからひとたまりもない。
彼女のペニスは完全に勃起し、並みの男性に匹敵する長さと太さを誇る肉茎の表面に毛血管を浮かび上がらせ、美しいセールスレディの手の中でドクンドクンと脈打っていた。
>>424 続き
「ふふふ……素敵な持ち物ですわ、奥様……」
「ああ、そ、そんな、あああっ」
手を離した瑞恵が、そそり勃つ肉杭にメジャーを当て、長さや太さを計測する。
その間じゅうつきささる視線。香織は恥ずかしさに耐え切れず目を逸らしてしまう。
(ふふ……綺麗な色……それにあんなに敏感だなんて……やはり童貞とみて間違いないわね……)
年齢の割に色素の沈着の薄い亀頭を見てそう確信する瑞恵。ペニスを腹に押し付けるようにして測ったりしたときのどさくさで見た女性器への色素の沈着から見れば、香織が特に色素に乏しい体質ではないことが伺えることもその確信のうらづけとなった。
(うふふ、可哀相だけど私のお得意さんになってもらうわ。可愛らしい奥様)
「あああっ!」
もう計測は終わったとでいうようにメジャーを落とす瑞恵。しかし、香織を背後から抱きしめたまま、そそり勃つ股間への愛撫を止めようとはしない。
「も、もう許してください、ああっ」
「いいえ、こんなにさせてしまったのは私の責任ですから、最後までお手伝いいたしますわ」
「さ、最後って、そんな! あああっ」
抵抗しようとした香織であるが、ペニスの根元をきつく握り締められ、あまりの苦痛に身動きをとれなくされてしまう。瑞恵は浴室の場所へと案内させ、そのままの姿勢で彼女を浴室へと連行する。
そして、カーペットやソファを汚す心配などない浴室で、あらん限りのテクニックを駆使して香織のペニスを攻め立てた。
「あっ! あっ、あ、ああああっ!!」
さんざん焦らしに焦らし、香織の口から「いかせてください、ああ、出させてください」と懇願させ、言質を取った上で熱い白濁を搾り取った。
そして、一度の射精では萎えぬものを撫で上げながら、自分が単なる下着の訪問販売員ではなく、一種の出張ヘルス嬢であることを耳元で囁く。下着を売り、濃厚なフィッティングサービスを施し、そのサービス料をいただくのだと。
あまりの快感によろめく香織を浴室の壁に押し付けるようにして立たせる瑞恵。
そのまま香織の足元に跪いた瑞恵の唇が開き、熱くたぎる肉茎の先端を包み込んだ。
今回はここまでです。
>>47 さん
いよいよ濡れ場ですねw
初めて他人にペニを扱かれた瞬間を思い出してしまいました。。
相変わらずの素晴らしい描写に萌えます。
というか今さらながら本来男に対して使われる、
「童貞」という言葉が女性にだと妙な興奮を覚えます。。
いよいよ初フェラですねぇ(どきどき)
428 :
名無し調教中。:03/07/15 22:10
429 :
名無し調教中。:03/07/15 23:35
素晴らしいです!やはり瑞恵に逆アナルを旦那がされるところは見たいです。
それに欲情する香織。そんなシーンを期待します。
430 :
名無し調教中。:03/07/15 23:38
>>427(前55さん
「この社会」では、「女性のペニス初体験」の意味の単語(男性では「童貞」)があるのかもしれませんが、
我々にはピンときませんしね(^_^;
いちばんすんなりくる表現として「童貞」を用いました。
>>429 逆アナルは予定ではもっと先ですねぇ(^_^;
気長にお待ちくだされ。
>>432 あ、「瑞恵に」ですか(^_^;
香織×健夫じゃなくて。
う〜〜ん、どうしようかなぁ……。
>>47さん
いつも楽しく拝見してます。
僕も瑞恵が健夫を逆アナルで責めるの希望です。
最初は嫌がっていた健夫も巧みすぎる瑞恵の腰使いの虜に。
それを知った香織が健夫をメチャメチャに犯す。
さらにその香織と健夫を瑞恵がハメたりハメられたり…。
そして健夫は二本のチンポの奴隷に…。
的なのを妄想してすでにビンビンっす。
なんにせよお世話になってます&お世話になります(w
巨根女性(瑞恵)に貫かれて悶えよがって失神してしまう健夫キボンヌ(笑)
もちろん香織に毎日のように可愛がってもらう展開もいいなぁ。
健夫はいままで見て見ぬ振りをしてきた香織のペニスの虜に・・・・
>>425 続き
最初に感じたのは、しっとりした濡れた感触だった。
ちゅ、と亀頭に触れた唇の濡れた感触。先端にキスされた、そう思った次の瞬間には、香織の先端はとろりとした粘膜に包み込まれてしまっていた。
「あ、ああっ!!」
ピンク色の頭部を咥え込み、頬をそばめるようにして吸う瑞恵。敏感な部分に密着する口唇粘膜。そして、たっぷりとたたえられた唾液を伴って、練り絹よりも柔らかな舌が絡みついてきた。
「あ、あ、はああっ!」
びく、びく、とペニスを震わせながら仰け反り、喘ぐ香織。初めて経験するオーラル・セックスの快感に悲鳴をあげてしまう。
夫である健夫が決してしてはくれない行為。それを夢想しながらマスターベーションに耽る日々。
そのささやかな自慰行為で欲望を発散させるよりも前に瑞恵の来訪をうけ、欲求不満の蓄積していた香織が、その悦楽に耐えられるはずがなかった。
「だ、だめ、そ、そんなっ」
弱々しい抵抗。瑞恵の頭に手をかけ、股間から引き離そうとしても力が入らない。むしろ、愛しげに彼女の頭を撫でる程度のことしかできない。
「あ、あ、あ!」
瑞恵が亀頭を吸うタイミングに合わせて喘ぐ香織。熟練したテクニックの前に、彼女の理性も、羞恥心も剥ぎ取られてゆく。夫に捧げた操を犯され、僅かに残った理性が悲鳴をあげる。
(あなた……あなた……!)
>>436 続き
射精を必死で耐えようとする香織をせせら笑うかのように快楽の細波を送り込みつづける瑞恵。
シャフトを手で扱き上げながら、先端を舌で擽り続ける。透明な先汁を漏らすスリットを舌の先でこじあけ、尿道を犯すかのように割り入れる。
「ああーーーっ!」
先端を強く吸って先汁を啜った後、再び伸ばした舌でエラのくびれに沿って舐めあげる。敏感な部分を責められ、ひくひくと震える肉槍。
(ふふ……)
淫らな笑みを浮かべた瑞恵が、香織のものを根元まで飲み込む。軽く吸いながら、唇で茎の部分を扱き上げるようにしながら頭を後ろに引いてゆく。
「ああっ、あ、あ、ああああ!」
瑞恵の頭がゆっくりと往復する。擬似的なピストン運動で、セックスの悦びを教え込まれてゆく香織。ペニスの根元には煮えたぎるような欲望がとぐろを巻き、解放の瞬間を待ち焦がれている。
(だめ……ああ……これ以上は……あああ……!)
健夫にすがるかのように、きつく目を閉じ彼の面影を強く強く念じる。
しかしそれは、普段彼のことを想いながらペニスを扱いていた彼女にとって、最後の引き金に手をかけるがごとき行為であった。
(あ、あ、あなたぁぁーーーっ!)
どくんっ!
熱く、濃い粘液が香織の肉茎を駆け抜けていった。尿道を貫いて噴出する精液が、香織を内側から犯す。
快感の連鎖。射精することで尿道を抉られ、また達する。二度、三度、と痙攣しながら欲望の滴を放つ。
「あ、あ、あああーーーーーーーっ!!」
どくっ! どくっ! どくんっ!!
無意識に瑞恵の頭を掴み、ペニスを突き入れるようにしながら香織は立て続けに射精した。
>>437 続き
ひくっ、ひくっ。
香織の太股に力がこもり、なおも精を搾り出そうとする。だが、解き放たれるものは既に無く、緊張の次には弛緩が訪れる。
「ああ……!」
全体重を背中にあずけ、浴室の壁によりかかる。ペニスを咥えていた瑞恵の口が香織から離れる。
こくん。
静かな浴室に、何かを飲み込む音だけが響く。
(……飲んだの……?)
健夫にフェラチオしたとき、最初のうちはなかなか飲み込むことが出来なかった苦い液体。だが、彼女の前に跪く女性は、それを苦も無く……いや、むしろ美味しそうに味わってから飲み込んだのだ。
「うふふ……こんなにたっぷり……」
「いや……」
恥ずかしそうに身じろぎする香織。だが瑞恵は、香織を逃がすつもりはないようだった。
「それに、まだまだこんなに元気ですわ、奥様……」
「ああっ!」
瑞恵の指で撫でられたモノは、あれだけの精を放ったというのに萎えることも無く堅くそそり勃っていた。
「ふふ、楽にしてさしあげますわ……」
「もう、もう許して……ああああっ!」
瑞恵の唇が再び香織を包み込んだ。いやそれだけではない、これまではペニスを責めるだけだった瑞恵の指が、香織のオンナの方にも狙いを定めてきたのだ。二度の絶頂のためとろとろに融けきったクレヴァスに、長い指がするりと潜り込む。
「あああああーーーっ!」
ペニスの根元を探るかのように彼女を中から責める指先。そして外から攻める唇と舌。
悦楽の余韻の抜けきらぬ香織は、いともたやすく三度目の射精へと導かれてしまう。
そして、瑞恵の責めはなおも続くのだった。
>瑞恵×健夫
俺はやめて欲しいなぁ。
健夫は他の女は当然としても、最終的には香織ともさせないぐらいでいい。
健夫は瑞恵とはさせないで欲しいというのはこっちも賛成。
ただ、無理矢理でもいいから最終的に香織と愛あるえっちをきぼん。
もちろん香織が攻でw
…無理矢理な愛あるえっちって何だw
らぶらぶでいくにしても、寝取られでいくにしても、
健夫を他の女とさせるのは違うと思う。
>>438 続き
「それでは、来週またお伺いしますわ」
「はい……」
玄関で瑞恵を見送る香織。憔悴したかのような弱々しい声しか出せなかった。
扉を閉め鍵をかけた瞬間、その場に力なくくずおれる。
「わたし……わたし……」
小きざみに震える香織。女同士とは言え健夫以外の相手に身体を預けてしまった。そして何度も何度も絶頂を極め、精液を迸らせてしまった。
貞淑な彼女にとって、それはあまりにもショッキングな経験だった。
忘れよう、忘れなければ。そう思っても、それは不可能なことであった。
瑞恵のテクニックはそれほどまでに香織を翻弄し、生まれて初めて経験したフェラチオの悦楽を香織の身体に、心に深く深く刻み込んでいたのだった。
「ああ……」
スカートの前を押さえ呻く香織。白魚のごとき指が、布地を押し上げる塊を掴む。
瑞恵は彼女の精を一滴残らず絞り取ったのではなく、僅かに余力を残しておいたのだ。あれだけの射精をしてなお勃起するペニスを見せつけ、自分は淫らな女なのだと香織に思わせるための演出であった。
>>443 続き
「ああ……いいよ、香織……」
「んっ……む……」
ベッドの中。健夫のものを口に含み舌の先で転がす香織。瑞恵の巧みな舌遣いを思い出しながら奉仕を続ける。これまで、フェラチオがあまり得意ではなかった彼女らしからぬ積極的な口唇愛撫に喜ぶ健夫。
「うう……も、もう、出るっ……!」
「ん!!」
香織の口の中に熱い粘液が放たれる。今まで決して美味しいとは思ったことのない苦いものを、しかし今夜は満たされた想いで受け止めることが出来た。
自分が唇を、舌を使うことで相手を喜ばせる事が出来たという満足感。香織は初めて、フェラチオで満足し、そしてその苦い液体を飲み下すことができた。
「おい……無理して飲まなくてもいいのに……」
「ううん……私が飲みたかったの。あなたのものだと思うと、愛しくて……」
その健気な言葉に、同時に浮かんだ微笑に再び興奮する健夫。
「挿れるぞ」
「はい……」
四つん這いになり夫に尻を差し出す香織。両手で腰を掴まれ、バックからペニスが打ち込まれる。
「あああっ!」
決して大きくはないそれが彼女を貫く。愛しい人の身体を受け入れ、優しく抱くかのように包み込む香織。
(ああ……あなた……!)
健夫が熱い迸りを走らせるまで、彼女は彼のものを抱き続けた。
>>444 続き
「それじゃ、いってくるよ」
「はい」
唇を重ね、夫を送り出す。いつもと変わらない朝。しかし、玄関の扉を閉めた瞬間、香織は先日のことを思い出してしまう。
「あ……」
寒くもないのに身震いする。無意識に自分自身をかき抱く。そして、スカートの中のモノが堅く大きくそそり勃っていることを自覚してしまう。
「ああ……」
昨夜の健夫とのセックスでは、やはり射精できなかった。ペニスを挿入され、彼の精を注がれたにも関わらず自分だけは射精できないもどかしさ。
だが、いつもその欲求不満は、昼下がりにシャワーを浴びるまで我慢できていた筈なのに。
(……思い出しちゃう……)
脈打つ肉茎を扱くしなやかな指。
先汁を滴らせる切っ先にそっと触れる唇。
そして、亀頭を舐め回す柔らかな舌。
健夫が、あんな風に愛してくれたら。
「ああ……!」
よろよろとトイレに駆け込む香織。スカートをたくし上げ、ショーツの上からペニスを扱く。
「ああ……ああ……!!」
思い出してしまう。あの快感を。瑞恵の指を、唇を、そして舌を。
(あなた……あなた……たすけて……!)
どくっ!!
香織の手の中のモノが震え、ショーツの中で弾けた。あの快楽を忘れることが出来ない……その事実に震える香織。彼女のペニスは、下着をドロドロに汚しながらもなお、堅く、熱く勃起していた。
今回はここまで。
>>440-442 瑞恵×健夫を否定する意見もいただけて、実は少し安心しています。
自分だけが元の展開に固執しているんだろうかと思っていたところでして(^_^;
>>445 続き
「行ってくるよ」
「ええ、あなた」
いつもと同じように、唇を重ねる。朝のキスはいつも触れるだけのはずなのに、今日に限って、舌を絡める濃厚なキスだった。
「あン……いったいどうしたの、あなた?」
いつになく情熱的な健夫に、困惑しつつもおどけた表情をつくって問い掛ける。
「あぁ、なんか今日は綺麗だと思ってね」
「あら……」
いつもより少し丁寧に化粧をしているのに気付いてくれたことに頬を染める。
「たまにはいいでしょう?」
「そうだね。でもどうしたんだい?」
「たまにしないと忘れちゃうの。
それもあるけど、今日はセールスの人が来るのよ」
「例の下着のか?」
「ええ。とても綺麗な人なの。あまり見劣りするようだと引け目を感じちゃうわ」
「君は充分綺麗だよ」
もう一度、今度は軽いキスをして。そして健夫は出勤していった。
>>447 続き
「お邪魔いたしますわ」
「ええ、いらっしゃいませ」
先週と同じ時刻に瑞恵は現れた。彼女の美貌に負けまいと、いつもより手をかけた化粧とお気に入りの服を用意していた香織ではあったが、やはり素材が違うのか、それとも気合いが違うのか、瑞恵に叶うとは到底思えなかった。
そんな香織の内心を知ってか知らずか、瑞恵は瑞恵で香織の化粧や服を誉める。
漠然と「いつもより綺麗だ」としか感じなかった健夫と違い、やはり細かいところまでチェックが及んでいる。女同士、やはり色々見ているのだ。
「それでは、奥様にこれを」
世間話に一区切りついたとろで、瑞恵が本題を切り出した。
先週測った香織の体型データをもとに用意した新品の下着である。
「サイズは丁度良いものを用意したはずですが、念のために確認させていただきますわ」
そう言ってふふ、と微笑む。
瑞恵の浮かべた笑顔に混じる淫らな成分に鼓動が高まる香織。そして、恥ずかしいにもかかわらず彼女の言葉に逆らえない自分に困惑していた。
前回と同じように、白昼のリビングでのストリップ。一糸纏わぬ裸身を、用意された下着で包む。ブラのストラップを調整し、カップの位置を正す。ブラとお揃いのショーツも身につけ、窮屈すぎない程度にペニスをホールドするショーツの具合を確かめる。
「これでよろしいでしょうか?」
着替える間の一部始終を見ていた瑞恵に問い掛ける。
瑞恵は、失礼しますと言って香織の横に立ち、ブラやショーツがフィットしているかどうかを入念にチェックしはじめた。
>>448 続き
「胸は苦しくありませんか?」
「はい……ああ……」
「今までお使いのブラよりも1つカップサイズの大きいもののはずですから、楽になったように感じるかと思いますわ」
「ええ……」
アンダーバストのラインにそって指先が這い回る。
カップが正しく乳房を包んでいるかを確かめる。
そして、先端の位置も念入りに探られる。
「あ……ああ……」
背後に回った瑞恵の両手が、香織の膨らみを鷲掴みにする。耳元で何か淫らな言葉を囁きながら、両手の指全てを巧みに動かして乳房を弄ぶ。
肩越しに頬にキスした瑞恵が下を覗き込む。ショーツの中のものは半ば勃起し、ペニスのサイズを考慮した伸縮性素材を内側から突き上げていた。
「ふふ……相変わらずお元気ですこと……」
いつの間にか下に伸ばしていた右手で香織のモノを撫でる。
「あ、あッ!」
「サイズの確認が必要ですから、もっともっと大きくしていただきますわ……」
「あ、そ、そんな、ああ……」
薄い布越しに亀頭をまさぐる指先。焦らすかのようなその手つきに、香織のそこはますます堅く、大きくなってゆく。
「ごらんになれます? こんなに勃起しても、はみ出したりしないように伸びる素材ですの。ふふ……」
「あ、ああっ!」
「でも、ガードルのように押さえ込んだりはしませんので、窮屈ではないぶん人前で気付かれないようにサポートすることはできませんわ」
耳元で囁いた後、香織の耳たぶをしゃぶる。同時に指先の動きが悩ましさを増し、耳たぶを甘噛みされた瞬間、瑞恵の手の中で熱いものが弾け散った。
450 :
名無し調教中。:03/07/22 14:42
47さん最高です!
ところで、下着の訪問販売という事でふと思ったんですが・・・
ショーツにもブラのようにカップ数とかはあったりするのかなぁ?
20-E(20は最大勃起時ペニサイズ・Eは通常時と勃起時の差)みたいな・・・
ロリ系アイドルなんかが恥ずかしそうに「ペニスは18のDカップですぅ」
なんて巨大な数字を口にしたら萌えそう。
間違ました。すいません・・・
健夫が香織以外の女性とできるかはさておき、
瑞恵や他の巨根女性たちの香織以上のそれを見せつけられて
徹底的な敗北感からイ○ポになってしまうってのはどうかな?
そうなると受け身になるしかないわけですが。
>>453 攻められても射精できひんやん
つまらんぽ
>>451 勃起時の長さ×太さでサイズを表すってのもありそうですね。
しかし女性で18cm、20cmあったら世の中の男はほぼ駆逐されてしまう・・・
>>449 続き
「ふふふ……」
香織の反応のよさを楽しむかのように、たった今射精したばかりのペニスを下着ごしに撫でる。薄い布の内部では、撒き散らされた粘液が未だ堅さを失わぬ肉茎に絡みつき、ぐちゃぐちゃと濡れた音を立てていた。
「あ、ああ……」
ひくん、と奮える香織。絶頂の高みから降りることを許されず愛撫され、ますます昂ぶらされてしまう。
「こんなに汚してしまって……」
「ああっ!」
「綺麗にしてさしあげますわ……」
背後からペニスを撫でながら、前回同様に浴室へと連れてゆく。脱衣所の鏡の前に香織を立たせ、耳元で淫らに囁く。
「ほら……御覧なさいな……」
「ああ……」
「こんなに綺麗なのに、目を逸らすことなんてありませんわ……」
下着姿の自分の姿を見せ付けられ、羞恥におののく香織の姿を愉しむ瑞恵。
「それに……ふふ」
ショーツの前で蠢いていた手が、熱いカタマリをしっかと握り締める。
「鏡を見た瞬間、ひときわ堅くなりましたわ……うふふ」
「ああ……」
香織を興奮させたのは羞恥心だけではない。彼女とて自分の容姿に多少の自信はあるし、美しい下着で着飾った姿にナルシシズムを刺激されるのも当然のことである。
>>456 続き
そして、鏡の中の香織が次第に裸にされてゆく。
背後から回された瑞恵の手が、ブラの上から乳房を揉み解しながら、カップをずらしていく。カップと肌の間に滑り込んだ指が、やわやわと柔肉を弄ぶ。
「あっ、あ、あ……!」
乳首を摘まれ、ひくんっ、と仰け反る香織。そのせいで突き出された腰の先端がひときわ強調される。そんな自分の姿から、香織は目を逸らすことができずにいた。
ブラが外され、最後の一枚に瑞恵の手がかかる。
「ああ……!」
ゆっくりと引きおろされ、それに合わせてペニスが下を向く。ぐぐ、と引っ張られたペニスがショーツからこぼれた瞬間、バネじかけの玩具のようにびょん、と勢いよくそそり勃った。
「!」
白い粘液にまみれた肉棒が、まるで香織自身の顔を狙うかのごとくカマ首をもたげた。彼女の目にはそう映っていた。
「うふふ……」
剥き出しになったペニスを扱く瑞恵。その指にねっとりとした精液が絡みつく。
「それでは、ここを綺麗に……」
「あああっ!」
香織の前に回りこみ、彼女の唇に唇を寄せる。
「よろしいですわね?」
見せつけるかのように舌なめずりする。唇をねぶるような瑞恵の舌の動き。フェラチオされた時の快楽が香織の脳裏をよぎる。
はい、と返事をする前に、香織の唇はふさがれてしまった。唇を割って入ってくる舌。なすすすべもなく唇を犯され、舌を絡めとられながら、香織は二度目の放出に導かれてしまった。
>>457 続き
「ああ……」
瑞恵の唇が、ようやく香織を解放する。しかしその手は、未だ彼女のペニスを執拗に撫でまわし、あの淫らな波動を流し込んでくる。
香織が放った二度目の濁流を受け止めた掌。濃厚な精のエキスを、脈打つ肉柱に塗りこんでくる。
「それでは……いただきますわ……」
瑞恵が、ゆっくりと姿勢を変えてゆく。途中首筋に、乳房に接吻し、臍を抉るかのように舐め、そして脱衣所の床に膝をつき、目の前にあるペニスにしゃぶりつく。
「あっ、あ、ああーーーっ!」
鏡の中の自分を見てしまう香織。
自分の股間に瑞恵が顔を埋めている。鏡に映る後頭部が動くたびに、ペニスに甘い電流が走る。
指が、唇が、そして舌が容赦なく香織を弄ぶ。
シャフトを扱かれ、先端から先汁を啜られ、エラの裏側まで舐められる。
(そんなっ、そんなにっ、あああっ、また、またきちゃう!!)
ペニスの根元に熱いものがたぎっているのがわかる。
瑞恵の指が秘裂の奥まで侵入し、その根元を擽る。まるで、その熱いたぎりを煽るかのように。
「ああっ! い、いけません、そんな、そんな!!」
根元を裏側から辱められ、同時に先端を咥え込まれ、なすすべもなく限界近くへと追い込まれる香織。
「もう……もう……! ああ!」
それでも必死に耐える。その姿が、仕草が、唇から漏れる甘い声が瑞恵を悦ばせる。
(可愛い人……)
淫らにほくそ笑む瑞恵。射精寸前のぎりぎりのところで香織を弄ぶ。じりじりといたぶるように焦らし続け、息も絶え絶えになったところで引き金を引く。
「ああああーーーーーーーっ!!」
どくっ! どくっ! どくどくっ!!
熱い粘液が瑞恵の喉を焼く。灼熱の奔流を一滴残らず受け止め、その味と匂いを充分に堪能し飲み下す。そしてもう一度、熱い肉の塊を口に含む。香織の持ち物は、まだまだエネルギーをもてあましているかのようであった。
今回はここまで。
>>451 ショーツのサイズもあるんでしょうねぇ。水着のサポーターなんかも、適切なサイズじゃないとはみ出してしまったりするのかも?(笑)
ふと思ったけど、この世界の女子ソフトボール部員さんは、ファウルカップを身につけているんでしょうかね?
>>453-454 短小である健夫の場合、勃起してもなお香織や瑞恵、他のセールスレディ達に叶わないほうが屈辱かも。
そして、瑞恵達が彼の目の前で香織を貫き、奥の奥まで届くモノで絶頂を極める彼女を見せ付けられながら、弱々しく漏らすというのが……。
>>455 まぁ、全てのふたなり女性が男性並ではないということになっていますから。
だからこそ、あの世界の男どもはわずかなプライドにすがれるわけで(笑)
下着のセールスウーマンといっても本質は快楽の出張セールスだからなあ(笑)
読んでいて勃起させてしまいました。たぶん健夫と同じくらいの大きさのペニスを。
それにしてもやられっぱなしなのね、香織サン。
それだけ瑞恵のテクニックのすごさが強調されるわけですが。
>>459 通常時の瑞恵・香織と勃起した健夫とどっちが大きいんでしょう(ォ(ォ(ォ
瑞恵から見たら貧弱と言われるか可哀相で同情されるか、
あるいは健夫のモノなど眼中に無いかも。
>>47さん
香織がどんどん堕ちてゆく描写は良いですね。
今まで放置されてたペニスが口に含まれてると考えるだけで
興奮してしまうんですね。きっと。
いろいろとリクエストがあるようですが、
やはり47さん自信が興奮する内容でないといけない気がします。
他力本願ですが、47さんにお任せしたいです。
ですがひと言申し上げるなら、
香織は健夫のペニスをうっかり「小さい」とか「可愛い」と表現してしまうシュチがあったらな。
と思います。今まで一歩引いてきた妻ですから、いきなり夫の罵倒は出来ないかと思いますし。。。
462 :
名無し調教中。:03/07/24 20:58
瑞恵はやっぱり香織よりさらに巨根なんでしょうかね?瑞恵の射精の描写も
見たいですなあ。瑞恵と香織のセックスを弱弱しく見る夫というのは最高です。
鼻汁ぢゅるぢゅる辻朋季
464 :
名無し調教中。:03/07/24 21:28
465 :
名無し調教中。:03/07/24 21:34
女性の精液は精子が無く、分泌液だけなんでしょうね。
だから男性が連続射精時に必要な精子を作るインターバルはいらなくて
萎えることなく続けてできるかもね。
ペニスのある女性は基本的に男性に比較して絶倫、って設定はどう?
>>460さん
>それにしてもやられっぱなしなのね、香織サン。
まだ序盤ですし(^_^;
フェラだけで本番すらまだですからね。
>瑞恵から見たら貧弱と言われるか可哀相で同情されるか、
>あるいは健夫のモノなど眼中に無いかも。
瑞恵が「夫婦揃ってカモにしよう」と思ったら、健夫を落とすのも簡単なんでしょうねぇ。
ただ、彼のコンプレックスのことを聞いていい印象は抱かないのではないかと。
>>461(前55さん
>香織は健夫のペニスをうっかり「小さい」とか「可愛い」と表現してしまうシュチがあったらな。
>と思います。今まで一歩引いてきた妻ですから、いきなり夫の罵倒は出来ないかと思いますし。。。
彼のことが嫌いになるわけではありませんから、彼を傷つけるような言動はしないと思います。
ただ、今までは彼に抱かれ、彼をいかせるだけで満足していたのが、それだけでは満足できない
カラダにされてしまうだけで(笑)
>>462さん
もちろんサイズ・テクニックともに瑞恵>香織です(笑)
今後、香織が瑞恵のモノを咥えたり、瑞恵に挿入したりされたりもありますのでご期待を。
>>466さん
精子は含んでいなくても、前立腺が精液を分泌する速度の限界とかはあるでしょうね。
射精しすぎて脱水症状なんてなっても可愛そうですし(^_^;
それに、ある程度以上の回数射精してしまうと、もう勃たなくてむしろ苦痛という方が、エロい
描写ができるのではと思います。
>>458 続き
指で、唇で、瑞恵が巧みに香織を犯し続ける。
しなやかな長い指が肉洞に滑り込み、淫蜜をかき回す。
そして香織の肉槍を咥え込んだ唇は、その切っ先から決して離れることなく甘美な刺激を送り込みつづける。
「あ、ああっ、あああーーーっ!」
一度達してしまった後の余韻の残る身体は、いともたやすく次の絶頂へと連れて行かれてしまう。高みからおりることを許されないままさらに高く高く導かれ、香織はその度にあの濃厚な白濁を搾り取られる。
四度目の射精のあと、ようやく彼女は解放された。
しかし立ち上がった瑞恵は、彼女を脱衣所の壁に押し付け、また唇を重ねてきた。
「んっ、ん……んん……」
精液の匂いが僅かに残る舌が、香織の口腔を隅々までしゃぶりつくす。
まるで自分がフェラチオをしているかのような錯覚にとらわれる香織。
「ああ……」
「ふふ……あんなに出したのに……まだまだお元気ですわ……」
瑞恵の指先が、香織の先端を弄びつづけていた。それは、最後の射精の直後から今に至るまで、萎える気配すら感じさせていない。
「素敵な持ち物をお持ちですわ……ふふ……」
「ああ……」
恥ずかしそうに視線を逸らす香織。そんな彼女の耳元で、瑞恵が囁く。
「奥様……奥様は、もしかして童貞ですの?」
その一言を耳にして、動揺を隠せない香織。
「よかったら、聞かせていただけます?
ご相談にお乗りしますわ……」
そう囁きながら、瑞恵の指先がさらに淫らに蠢いた。
>>468 続き
それは、告白ではなく尋問であった。
立て続けに射精し続け未だに悦楽の種火がくすぶる香織を弄びながら、夫婦の性生活を暴いてゆくのだ。
夫の健夫が短小であること。
そのことを香織は気にしていないが、健夫はペニスのサイズで劣る自分にコンプレックスを抱いていること。
そして、そのコンプレックスゆえに香織のペニスを愛撫してくれないこと。
彼とのセックスで射精に至る事が……すなわち、絶頂に至る事がないこと。
「ふうン……」
生真面目で優しいが、劣等感を抱き神経質そうな男を想像する瑞恵。
(哀れな男……)
女性の半分がペニスを持ち、その中に男性並みの持ち物を持つ者がいるというのは、当たり前のことではないか。
そんな些細なことにこだわり、コンプレックスにとらわれるあまり本来彼にもできるであろう彼女への愛撫を放棄するなど、愚かしいことだ。
そして、そんな夫とのセックスに不満を漏らさず、溜まった肉欲を己の手で解き放つ香織。
(健気だわ……愚かしいくらいに)
瑞恵はこの若い人妻を気に入っていた。下着に関する相談も、別料金のサービスも、単なる商売以上に楽しんでいた。
(おせっかい、しちゃおうかしら。ふふ……)
>>469 続き
「奥様」
「は、はい……ああ……」
「それでは、もしかしてフェラチオも、私がはじめてでしたか?」
「はい……そうです……ああ……」
「光栄ですわ……お気に召しまして?」
「はい……ああっ、とても、素敵でした……ああっ」
「よろしければ、これからもサービスいたしますわ……」
「ああ……」
瑞恵の手の中で堅いモノが震える。柔らかな唇と舌に包まれながら射精に導かれる喜びに震えているのであろうか。
「奥様がお望みでしたら、童貞喪失の方もお手伝いいたしますわ」
「!!」
その一言に、香織が身震いする。震えるモノを慰めるかのように、しなやかな指先が上下する。
「今すぐにとは申しませんわ。ゆっくりお考えになっていただいて結構ですわ……」
そう言いながら肉茎を扱き上げ、香織に五度目の放出を強いる。
その瞬間の彼女の浮かべた愉悦の表情に、瑞恵は勝利を確信した。
今回はここまで。
472 :
名無し調教中。:03/07/26 18:27
474 :
名無し調教中。:03/07/27 20:02
保守
475 :
名無し調教中。:03/07/28 03:22
香織が瑞恵を攻めることで受身から攻め側の喜びを知る。
で、何度か瑞恵を愛することで、夫への愛し方を発見し、
その後、瑞恵と別れて、健夫を攻める愛に目覚める。
健夫も受身の愛に目覚める。
なんていうのはどうでせうか?
477 :
名無しさん@ピンキー:03/07/28 04:30
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□優良SM総合オークションサイト■□■□■□■□
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
◆◆◆◆◆オークションで相互にGETしてみませんか?◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆あなたの好きなお好みの相手が相手が動画で・◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆しかもメールでやり取り可能!相互メール!!◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆もれなく5Pプレゼント実施中!◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇普段のSMに飽きた男女に今宵新しいカップル◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇価格お互いに交渉次第!全てあなたの技術に!◇◇◇◇◇
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
http://www.smtv.jp◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
http://www.smtv.jp◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
http://www.smtv.jp◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
http://www.smtv.jp◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
http://www.smtv.jp◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆
http://www.smtv.jp◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
>>470 続き
その日の夜。
ネグリジェの下に今日買ったばかりの新しい下着を身に着ける香織。
昼間に下着を着たまま射精してしまいドロドロに汚してしまったのだが、瑞恵のアドバイスどおりの洗い方をしたため染みなどは残っていない。
また、型崩れをおこさせずに速く乾かす方法も教わったため、こうしてその日の夜に何事も無かったように着用できるのである。
ベッドサイドのランプだけが灯る寝室で、夫の耳元で囁く。
「ねぇ……気付かない?」
「ん?」
「ふふ、新しい下着、買ったのよ」
「あぁ……どれ、見せてごらん」
「ええ」
ベッドの上で膝立ちになり、焦らすようにネグリジェをたくし上げていく。
(ふふ……見てる見てる)
夫の視線が、新品のショーツやブラの上から身体を舐め回すのを感じる。それだけで体温が高くなる。
今まで使っていたショーツにしても、ペニスを収めることを前提としたデザインのものであるのだが、今回買ったもののほうがより綺麗にフィットする。それは彼女のボディラインを際立たせ、魅力的に見せているはずだ。
ネグリジェを脱いで下着だけになり、おどけてポーズをとってみる。
「どう?」
「ああ、綺麗だよ」
おいで、と手招きする腕の中に飛び込む。きつく抱きしめられ、唇を重ねられる。
>>478 続き
下着の感触を確かめるかのように這い回る指。胸を、腰を愛撫され甘い声を漏らす。
「ああ……っ!」
健夫もいつになく興奮しているのだろう。いささか乱暴にブラを剥ぎ取り、吸い付いてくる。カップの中で充分に堅く尖っていた先端を口に含まれ、舌先で転がされる。そして、太股のあたりを撫でていた手が、ショーツのクロッチの上から愛撫してくる。
「あ、あ、ああっ!」
すでにぐっしょりと濡れた部分を確かめるかのようにまさぐられる。
ああ、それだけなく、もう一箇所も愛撫してくれたら。喘ぎつつもそう思い、きつく目を閉じる。瑞恵であれば、このままペニスもあの巧みな愛撫の蹂躙を受けるのであろう。
(ああ……)
健夫の手で攻められていないにも関わらず、堅く大きく勃起したモノの先端からはトロトロと先汁が溢れ、ショーツに染みを広げていた。
「あっ!」
夫が立ち上がり、彼女をベッドに転がす。うつ伏せの姿勢から四つん這いになることを強いられ、ショーツを引きおろされる。
(来る……!)
そして、彼の分身が挿入される。いつもと同じバック・スタイルで。
「ああ……!」
とろとろに融けている彼女の泉は、健夫のものをたやすく受け入れ、包み込む。
ねっとりとした粘膜が彼を締め付け、がっちりと捕らえて離さない。香織のそこは決して窮屈なわけではないが、締め付けがなかなか強いためこうして彼の小ぶりなものをしっかりと受け入れることができるのだ。
「い、いいぞ、香織……!」
健夫が腰を振る。決して長くは無いものを精一杯動かし、その律動は彼が果てるまで続く。
「か、香織っ!!」
ひときわ強く突きこまれた瞬間、彼が達したことを香織は感じた。
>>479 続き
「ふぅ……」
事を終え、名残惜しそうに香織の胸を撫でながら健夫が身を離す。
「横になって」
「ん?」
仰向けになった夫の股間に手を伸ばし、萎えかけたペニスからゴムを外す。それをベッドサイドの屑篭に捨て、ウェットティッシュでそこを拭き清める。
ふと悪戯心を起こして、堅さを失いつつある肉茎に口を寄せ、ぺろりと舐めてみる。
「お、おい」
「たまには、サービスするわ」
ふふ、と微笑んで夫のものを口に含む。
「ぉ……」
れろれろと舌で転がしているうちに、健夫が回復してきた。
(まだまだお元気ですわ……)
そんな瑞恵の言葉が脳裏を掠める。
瑞恵は、ペニスを口に含む時も、亀頭に沿って舌を使う時も、口に注がれた粘液を飲み込む時さえもあんなに楽しそうに、美味しそうに微笑んでいた。
これまで精液を美味しいと思ったことは無い香織であるが、ようやく瑞恵の気持ちが理解できた気がしていた。
自分自身がフェラチオされてみて、あんなに気持ち良いものだと思い知らされたのだ。そして、その快楽を健夫に与えることができることが嬉しくてたまらないのだ。
だから、嬉々として彼のものをしゃぶることができ、口の中に射精して欲しくてたまらないのだ。
「き、今日は情熱的だな」
今にも爆発してしまいそうなのを必死で堪えながらそう言う健夫。美しい下着のせいで彼自身興奮していたという自覚があったので、妻も同じだと思い込んだのだ。
そして、香織の口の中で熱いものが弾ける。
「くっ!!」
「!!」
{おいしい!!)
心の底からそう思った。香織は、健夫に与えられたものを一滴残らず飲み下した。
今回はここまで。
>>475 おっしゃることとはちょっと違う流れになってしまっていますね(^_^;
でも、瑞恵とのセックスの中で、香織はより淫らになっていきますので、今後も
少しずつ変わっていきます。彼女の変化に健夫が気付くときが、一つの転機に
なるのですが。
482 :
名無し調教中。:03/07/28 13:57
香織が健夫を心から愛していることがよくわかります。
しかし短小で、しかもコンプレックスを持っている彼が相手では
愛に不満はなくとも体が満足することはないんですね。
瑞恵が訪問してくるたび性感を開発されてゆく
香織の今後のセックスが楽しみです。
展開が楽しみです。
特に瑞恵と香織のカラミ。
サイズ・テクニックともに瑞恵>香織ということですが、瑞恵のペニスを見たときの
香織の驚く様子、その描写に期待しています。
また、健夫の、勃起してもなお香織や瑞恵、他のセールスレディ達に叶わないという屈辱のシーンや
瑞恵達が彼の目の前で香織を貫き、奥の奥まで届くモノで・・・というシーンが待ち遠しいです。
登場する人たちのペニスのサイズは、どのくらいを想定しているのでしょうか。
香織がセクシーな下着を買ったから、いつもより大胆になったと思っている。
しかし夫の知らないところで香織の中の獣が文字通り鎌首を擡げ始めてる。。
その大蛇の気配に気づかず、小さな剣で懸命に対峙しているつもりの健夫。。
きたるべきその時の敗北も予期出来ず、今は男としての自分に酔いしれてる。。
香織のカラダは瑞恵に支配されつつあるのに。。
健夫を落とすには十分な盛り上がりですね。。
ですが、可能な限りもっと高いところからいきましょうねw
>>469を見て思いましたが、
>女性の半分がペニスを持ち、その中に男性並みの持ち物を持つ者がいるというのは、当たり前
>そんな些細なことにこだわり、コンプレックスにとらわれる
少数派でもペニス=男根のある女性を蔑視、あるいは畏怖する男性はいるだろうし、
またそんな女性をパートナーとしても、男性としてペニスの大きさにこだわり
やはり自分より大きな物を持っている女性に畏敬の念を抱き、
健夫のように否定するが如く話題に触れもしない人もいるかもしれない。
男女両方を持つ女性に比べ、ペニス「しか」もたない男性の中には
潜在的にはコンプレックスに悩む人は多いのかもしれないですね。
>>480 続き
「……ふう」
夫を送り出した後、朝食の後片付けに始まり洗濯に掃除、そういったもろもろの用件を片付け、ソファに倒れ込む。ぼぉっと天井を眺めながら、昨夜の夫とのセックスを思い出す。
フェラチオをして、精液を美味しいと思って飲み下しのは初めての経験だった。
オーラル・セックス……口での性交というものを、ようやく理解できたような気がしていた。確かに、自分が性感帯を攻められているわけではないのだが、パートナーを悦ばせ絶頂に導くことによる快感。
無意識に、舌先で唇を舐めていた。
そして同時に、瑞恵の唇を、舌を思い出してしまう。
「ああ……」
もぞり、と脚を動かす。ショーツの中のものがスカートを内側から突き上げ、窮屈そうにしていた。
最初はスカートの上から、そして次にはスカートをたくし上げてショーツ越しに、それを手で慰めてしまう。
しゅっ、しゅっ、と扱き上げながら、健夫のペニスを口にしたときのことをイメージする。
(こんな風に……唇で……)
唇で肉茎を扱きながら、同時に己の肉柱を扱かれる様を妄想する。互いにペニスをしゃぶりあうシックスナインのイメージ。
「ああ……!」
いつしかショーツからこぼれたモノを、直に指でしごいている。先端を舐める舌の動きを思い出しながら指先を動かす。
>>487 続き
ピンク色に霞む意識の片隅に、瑞恵の声がよぎる。
『奥様がお望みでしたら、童貞喪失の方もお手伝いいたしますわ』
男性が女性のペニスを後ろで受け入れることで愛し合うことはさほど珍しくないとはいえ、健夫相手では望めないことであった。
瑞恵の指や唇により悦楽を得る事には未だ後ろめたさがある。夫を裏切っているという想いがある。だが、夫相手では叶えられることの無い願望を、せめて同性相手で……。
「ああっ……」
きつく目を閉じる香織。
もし、瑞恵に受け入れられたら、一体どんな快感が得られるのだろう。
(あなた……許して……)
夫への想いと、肉体の奥から突き上げる欲望の狭間で香織は悶えていた。
いや、健夫を裏切ることの罪悪感すら、悦楽のためのスパイスとなっていることに彼女はまだ気付いていなかった。
「あっ、あ、あ、ああっ」
ソファに横たわり、スカートをたくし上げてペニスを扱く美しい人妻。
片手でシャフトを撫で上げ、もう片方の手で先端を弄ぶ。
無意識のものか、腰を前後に動かしながら両手を蠢かせる。
「あっ、あ、あ、ああーーーーーーーっ!!」
どくっ! どくどくっ!!
香織が腰を突き上げた瞬間、大きくそそり勃ったモノの先端から熱い樹液が放たれた。
白昼のリビングに、精液を撒き散らしてしまった。
がっくりとソファに沈み込む。最後の瞬間に彼女の脳裏によぎったのは、夫を受け入れてのセックスではなく、己のペニスを突き込みながらのセックスのイメージであった。
>>489 続き
それでも、香織は健気に耐え続けたのだ。
瑞恵の訪問の度に彼女の愛撫を受け、耳元で淫らに囁かれても、夫を裏切れないと童貞であることを守りつづけた。
回を重ねるごとに、危ういところまで導かれてしまう香織。
瑞恵がその気になりさえすれば、絶頂に達したばかりで息も絶え絶えな彼女を組み敷き、騎乗位で童貞を奪うことはたやすいであろう。
しかし彼女は敢えてそうせず、香織のやせ我慢を愉しむかのように彼女を弄び続けるのだった。
週に一度の淫らな逢瀬。
香織はいつしか、瑞恵の訪れる日を待ちわびるようになりつつあった。
健夫に相談し、ペニスを愛してもらおうと思ったこともあった。しかしそれを言い出せないまま、徒に時を重ねてしまう。
そして、健夫とのセックス。
愛する人と身体を重ねても絶頂を極めることができない夜。
香織の肉欲をくすぶらせているのは他ならぬ健夫だった。
(おかしくなっちゃう……)
彼に抱かれた次の日、熱く疼く肉体を慰めるために白昼自慰に耽る。
(こんな……こんなに……ああ……!)
今度瑞恵が訪れた時、自分は欲望を抑えられるだろうか。香織にはその自信がなかった。
今回はここまで
>>483 さん
香織さん、次第に次第に堕ちてゆきます。
あまり引っ張っても何ですので、そろそろ童貞卒業かと。
>>484 さん
そうですね。瑞恵が自分と同じ両性具有者であり、自分より大きなモノの持ち主だと
知って香織がどう思うか。
特に、フェラチオへの抵抗がなくなってきているわけですから、それを口にした時に
どう思うかですね。
>>485(前55 さん
香織の変化に気付かない健夫、いつ曇天返しをくらうやら(笑)
>>486 さん
基本的に男性上位社会ですからねぇ。
まぁ、男性並みの持ち物を持っている女性は少数派ではありますが、それ故にいろ
いろあるのでしょう。
早苗の兄のように、美少女の巨根に憧れる人もいるでしょうし。
>>490 男性上位社会だからこそ男性はパートナーとして都合のいい女性を求める反面、
自分より実力のある女性は認めようとはしませんね、これは現実として。
性別に役割を求めそれを越えると『女のくせに…』という意識が男性側に生まれるのはこの社会の中に存在します。
男がいるから女もいられるんだ、みたいな…。
健夫はペニスに役割を求めてパートナーである香織のペニス(実力)を否定してるんでしょうね。
>>489 続き
「……」
「どうしたの?」
「いや、最近綺麗になったと思ってね」
朝、玄関口で健夫がそう口にした。
「お化粧が上手になったからかしら。いろいろアドバイスしてくれるのよ」
「あぁ、例のレールスの」
「えぇ。でも、まだまだ叶わないわ。というか、元の顔立ちで負けてるの」
「人は人、君は君さ。今でも充分綺麗なんだから」
香織にキスする健夫。
「それじゃ、行ってくるよ」
「はい。いってらっしゃい」
以前よりもメイクに気を使うようになった香織である。
健夫に説明したように、瑞恵にあれこれと教わったせいもある。しかしそれ以上に、彼女が訪れる日は手をかけてメイクをしてしまうのだ。
一つには、美しい瑞恵を出迎える自分があまりにも見劣りするのでは寂しいという女としての対抗心がある。元の顔立ちや性格の問題もあるから、相手を圧倒することはできなくても、せめて落差を埋めたいというのが正直なところである。
そしてもう一つ、瑞恵の訪問を心待ちにし、彼女のために美しく着飾りたいという想いもあった。それはまるで、恋する娘のごとき心理である。
夫を裏切ることへの躊躇いはある。しかしそれ以上に、あの快楽……ペニスを口に含まれることの悦びを渇望する自分がいるのだ。
>>492 続き
「おじゃましますわ」
「お待ちしてました」
美しい訪問者。
瑞恵は今日も美しかった。いつもより少しソフトなデザインのスーツは、どちらかと言えば攻撃的な彼女のルックスをカバーし、穏やかな女らしさを感じさせる。
リビングのソファに座り、出された紅茶を静かに飲む姿は楚々としたものを感じさせながらも、その内に秘めた淫らさを想像させ、香織の股間を熱く疼かせる。
自分はペニスをもっており、相手はオンナなのだ。
香織は、ここしばらく毎日のように突き上げてくる欲望……男のようにペニスを振るい、女性器を貫きたいという願望がひときわ強く込み上げてくるのを感じていた。
そんな自分を何とか抑え込みながら、前回オーダーした下着を瑞恵から受け取り、説明をうける。
「それでは、試着なさいますか?」
「……はい」
静かに立ち上がり、一枚、また一枚と着ているものを脱いでいく。
白昼のリビングでストリップを演じる自分。
少し前の自分であれば想像も出来ない破廉恥な行為にいつの間にか馴染んでしまっていることに内心驚きつつ、瑞恵の視線で全身を舐められることに悦びを感じてしまう。
(ああ……見られてる……)
ショーツとストッキングを突き上げるペニス。香織がこの後のことを望んで興奮していることを曝け出してしまう欲望器官。その先端に視線が突き刺さる。見られるだけで射精してしまいそうな興奮。
>>493 続き
勃起したものを敢えて無視するかのような態度で新しい下着を身に着ける香織と、彼女の内心を知ってか知らずか、当たり前のように接する瑞恵。
「ちょうどいいサイズのようですね。苦しくありませんか?」
「はい」
正直に言うと股間が窮屈であるが、それは仕方の無いことだ。
「ふふ……」
微笑んだ瑞恵が香織の股間を一撫でする。それだけで弾けてしまいそうなのを辛うじて耐える。
「今日もお元気ですわ……」
香織を抱き寄せ、唇を重ねる。
「ああ……」
「出したいのでしょう……?」
「はい……」
「それとも、挿れたいのかしら……?」
「!!」
焦らすかのようなソフトな愛撫。ショーツの上から先端の切れ込みをなぞり、じくじくと染み出る粘液を塗り広げる。
「男のようにセックスをしてみたい……そう思いません?」
前回もその前の時も、同じような言葉で誘惑された。
その度になんとか拒否することができ、瑞恵にしてもそんな香織を無理に犯すことは無く、オーラルだけで彼女の欲望を搾り取った。
だがその日、香織は拒絶の言葉を紡げなかった。
何も言わず、何も言えず、ただ、小さく頷いた。
今回はここまで。
>>491 男性上位社会ではなく、女性が支配的な社会であれば健夫も変なコンプレックスを
抱かずにいれたんでしょうけどねぇ。
それでもコンプレックスを抱きつつも香織と結婚したのですから、やはり彼女のこと
を愛していたのでしょう。せめて香織が年上だったら、もう少し両者の関係も違うもの
になっていたんでしょうけどねぇ……。
ついにキタ〜!
徐々に進んでいくのがたまりません、次回も楽しみにさせていただきます
ところでふと思ったのですがこの世界の風俗店ってどうなってるんでしょうね。
やっぱりペニスありの女性しかいない店とかあるのかな
でもなんか成り立たない気がするんですよね…
497 :
名無し調教中。:03/08/01 19:09
(^^)
499 :
名無し調教中。:03/08/02 06:40
500
501 :
名無し調教中。:03/08/02 12:01
ついにきてしまうんですね・・・その瞬間が・・・
自分より逞しい瑞恵のイチモツを見た時の香織の反応、楽しみです。
>>496 さん
ペニッ娘だけの風俗店・・・
成り立つでしょう!少なくとも私は常連になりそうです・・・
503 :
名無し調教中。:03/08/02 14:47
504 :
名無し調教中。:03/08/02 14:58
505 :
名無し調教中。:03/08/02 15:11
>502
私のペニスは普通サイズだと思いますが、ペニっ子に私よりデカいものを見せ付けられ
屈辱感を味わいたいです。
ですから、「自分より大きなペニスに劣等感や屈辱感を感じる」様子にとても興味があります。
普通の男性には感じないんですけど・・・。
こんな私はおかしいんでしょうか。
507 :
名無し調教中。:03/08/02 23:08
508 :
名無し調教中。:03/08/02 23:08
>>496 さん
>この世界の風俗店
女の子をカタログで選ぶ時に、顔写真とかと一緒に、BWHのサイズ以外にペニスの有無やサイズも書かれているなんて感じなのではないでしょうか?
(スリーサイズならぬフォーサイズで書いて合ったりして……BWHP?)
ノンペニの子が好みって男性もいるでしょうし、巨根マニアもいるでしょうし(笑)
以前こんなネタ考えたことがあります。
短小で悩む男性が敢えて自分より小さなペニスの持ち主とHして自己満足するために風俗店に行った。
カタログをよくチェックせずに顔写真(童顔ロリロリタイプw)だけで反射的に選んでしまった子が実は立派なモノの持ち主で、でも選んでしまったし可愛いからとプレイをお願いしたら倒錯的なセックスにハマッてしまった、とか。
>>502 さん
単にサイズが違うだけじゃなくて年季が違いますしねぇ(笑)
いろいろな意味で瑞恵さんが勝っていますから(笑)
>>507 さん
「やおいとホモは違うのよぉ」という言葉があるように、ふたなり嗜好とホモは違うものなんだと思います。
510 :
名無し調教中。:03/08/03 07:43
511 :
名無し調教中。:03/08/03 17:21
512 :
名無し調教中。:03/08/04 00:57
513 :
名無し調教中。:03/08/04 08:23
>>494 続き
香織をソファに座らせ、彼女の目の前で服を脱ぎ始めた瑞恵。
これまでに愛撫された時など、着衣ごしにも彼女の胸の豊満さはさんざん思い知らされてはいたが、いざ彼女がブラウスを脱ぎ美しいランジェリーだけになると、その迫力に香織は圧倒されてしまう。
そして何より、その下半身に目が釘付けにされてしまう。
黒いストッキング。太股までの長さしかないそれを吊り上げるガーターベルト。
太股の白さとストッキングの黒のコントラストが、彼女の視線を否応なしに惹き付ける。
そして、黒いショーツ。シースルーの生地と美しいレース模様によって彩られた股間。その薄い布の下に浮き上がる凹凸。
「あら? お話していませんでした?」
驚いて声もない香織に、くすりと微笑みながら囁く。
「ぜんぜん……」
話を聞かされていなかったし、これまで何度も愛撫されたりしたときも、彼女のペニスの存在に気付きもしなかった。
考えてみれば、これまで瑞恵が服を脱ぐことはなかったし、身体を密着させていたようでも下半身を擦りつけたりはしてこなかった。
瑞恵はその巧みな指先と唇で香織を弄んだのであり、自分が感じるための行為はしてこなかったのだ。
「ふふ……」
香織の視線がそこに注がれていることを充分に確認した上で、瑞恵はこれまで抑え込んでいた劣情を少しだけ解放した。それは熱い血潮のうねりとなって彼女の分身に息吹を吹き込み、それを堅く、大きく膨れ上がらせる。
「!!」
目の前で変貌してゆく凶器。薄い生地を内側から突っ張らせながらそそり勃ってゆく肉塊。透き通った黒いテントはそれを隠すことなく、猛々しいとすらいえるモノを美しく飾っていた。
>>514 続き
(そ……そんな……お、大きい……)
瑞恵のモノを見せ付けられ、香織は声もあげられなかった。
彼女自身男性並みの立派なものの持ち主であるのだが、それと比べてもアタマ一つ、いや一つ半は長いであろう。そして太さでも二周りは勝り、エラの部分の張り出しも大きかった。
「うふふ……」
瑞恵の手がショーツにかかり、焦らすようにゆっくりとその薄いヴェールを剥がす。
小さな布をはらりと床に落とし、剥き出しになったそこを誇らしげに晒す。一歩、二歩と歩みより、香織の目の前にそれを突きつける。
「ああ……」
目と鼻の先にそそり勃つ巨大な逸物。赤黒い切っ先に狙いを定められ、まるで見ているだけで犯されているようなイメージ。
シースルーのショーツ一枚が除かれただけだというのに、先程よりも大きく見えてしまう。
そして何より、十代の頃に比べれば色が着いたとはいえまだまだ綺麗なピンク色をしている香織の先端部と異なり、美しさと禍々しさを感じさせる赤黒さ。
それは、彼女のそこが本来の用途のために使い込まれたものであることを語っており、童貞でしかない香織との年季の差を誇らしげに見せ付けていた。
呆然としている香織の口をこのまま犯すのは容易いことだ。
彼女の頬に手を添え、腰をさらに突き出せばこの愛らしい人妻の唇を、自慢のモノで汚すことができる。
だが、瑞恵はそれでは満足できなかった。
愚かしいまでに健気な香織に、自らそこをしゃぶらせたかった。だから、今日はひとまず矛を収めることにした。
>>515 続き
「うふふ、お気に召しまして?」
「あ……あの……」
「ええ、もちろん今日は……」
ペニスの先端を摘み、くい、と下腹部に引き寄せて見せる。太い肉柱の根元にぱっくりと開いた淫華が、たっぷりと蜜を湛えているのを見せつける。
「こちらで、奥様のお相手をして差し上げますわ……」
その言葉を聞いて、香織の頬がかあっと赤くなる。
先ほどまで、目の前にある肉槍に釘付けになっていた視線が、今度は彼女の秘裂の虜になっている。
「脚をお開きになってくださいな」
「は……はい……」
瑞恵に言われるまま、ソファの上で大きく脚を広げる香織。両脚のつけ根では、綺麗なピンク色の切っ先が高々と突き上げられていた。
瑞恵が片足をソファに乗せ、やはり自分も大きく脚を開いた姿勢をとってそのまま腰を沈めてゆく。
「うふふ……」
「あ……!」
ちゅぷ。
香織の先端に柔らかいものが触れ、次の瞬間彼女の頭部を包み込んだ。
唇と同じように、いやそれ以上にしっとりと濡れ、トロリとした感触の粘膜。瑞恵の陰唇に咥えこまれたのだと知って、香織が身震いする。
「それでは……」
愛らしい人妻の童貞を咥え込んで淫らに微笑む瑞恵。十分に焦らした後、あっけないくらいにすとんと腰を落とす。次の瞬間、香織は無数の唇によって根元まで咥え込まれたかのごとき感覚に包みこまれた。
今回はここまで。
ををを… ついに童貞喪失への第一歩!
香織のほうが男役なのに下で受け身っていうのがたまらん(笑)
奪われる初体験ってのは格別ですなぁ(^^;;;
それにしても瑞恵の持ち物の描写が(・∀・)イイ!
具体的な数字よりも想像を掻き立ててくれてGood! 健夫以外のモノを、
それも道具として完成の域にあるものを見た香織の驚きがわかるようです。
やはり今後は「それ」に期待が移っていくんでしょうねw
ハァハァ・・・良いよー良いよー
瑞恵の持ち物!!すごい! 素晴らしい!
そんなすごいモノを入れられたら、香織はどうなってしまうのだろう・・・?!
続きが読みたい!
522 :
名無し調教中。:03/08/05 00:28
523 :
83728:03/08/05 00:31
524 :
名無し調教中。:03/08/05 07:43
>>516 続き
「あっ、あ、あ、ああーーーーーっ!!」
香織はたまらず悲鳴をあげた。大きく背中を仰け反らせ、ソファの背もたれに体重をかける。生まれて初めて経験する女性器の粘膜の感触。ねっとりとした淫露に満たされた膣洞が香織を包み込み蕩けさせる。
(す、すごい、ああっ!)
瑞恵のペニスのあまりの逞しさに気をとられ、まったく身構えていなかったところで咥え込まれたのだ。油断していたところに与えられた快楽、そのショックは大きい。
だが、それだけではなかった。瑞恵のそこは、ペニス同様に並みのものではなかったのだ。
無数の襞がとぐろを巻くように香織のモノに絡みつく。根元から先端までびっしりと、細い紐で締め上げられてしまったかのような感覚。
そしてその紐の一本一本が、ねっとりとした粘液にまみれたまま、ざわざわと蠢きながら巻きついてくる。
ただ挿入しただけで、グラインドもピストン運動もしていないのに、ただそれだけで射精させられてしまいそうな快楽。
瑞恵は、『名器』と呼ぶにふさわしいこの女陰で、これまでに無数の男女のペニスをくわえ込んで虜にし、そしておびただしい量の精液を搾り尽くしてきたのだった。
「うふふ、お気に召しまして?」
「あ、ああ……だめ……い、いっちゃう……あああっ!」
挿入したばかりだというのに爆発してしまいそうだった香織。熱く煮えたぎる奔流は、しかし暴発寸前のところでその流れを断ち切られてしまった。
「ふふ……」
瑞恵が、香織の根元をこれでもかと噛み締めたのだ。まるでコックニッパーのごとき締め付けで、彼女の射精を禁じてしまったのだ
>>525 続き
「せっかくの初体験ですもの……じっくりと味わってくださいな……」
根元をキュウキュウと締め付けながら、内側ではあの巻きつくような動きがざわざわと肉柱の全体を撫でまわす。
「あ、あ、ああっ」
「うふふふ……」
香織の表情から抵抗の余裕がまったく無いことを読み取って、満足そうにほくそ笑む瑞恵。
かくも愛らしい人妻の童貞を賞味できるのだ。記念すべき最初の射精を、最高の快楽の中で経験してもらおうと彼女は企んでいた。
香織のことを単なる顧客として見ているだけではなく、可愛らしい妹分のように見ていた瑞恵としては、できる限りのサービスを施して彼女を身も心も虜にしてしまいたかった。
こんな健気な妻のペニスを、些細なコンプレックスのために放置している愚かな夫への嫌がらせの意味も込めて、瑞恵は少しずつ、本気を出し始めた。
「あっ、あああっ!!」
シャフトに絡みつく肉襞の動きが次第に強弱をつけたものとなってくる。
瑞恵が下腹部の筋肉を使うたび、そそり勃つ逸物がひくひくと震え、先端の切れ込みから透明な汁を滴らせる。
腰を動かすことなく、腹筋だけを使って瑞恵は香織を犯していた。
根元をがっちりとホールドした上で、シャフトからアタマにかけての何箇所かを締め付けるように肉洞を蠢かせる。その度に、無数の蟲が香織のモノの表面を這いまわる。
「ああああーーーーっ!!」
もし瑞恵が力を入れていなかったら、二度、三度と香織は射精を強いられていただろう。それほどの快楽。しかし、それを許されることも無くただひたすら喘ぎ続けることだけを命じられる。
永遠に続くかと思われる甘美な拷問。香織の理性も、羞恥も、瑞恵は食い尽くそうとしていたのだった。
>>526 続き
上に乗っている瑞恵が、片足を床に伸ばしたやや不自然な対面座位での交合であったが、なすがままの香織を巧みに誘導してソファに寝そべらせることで容易に騎乗位での結合へと移ることができた。
瑞恵は香織のことをがっちりと咥え込んだまま、その愛撫で彼女のペニスをとろとろに蕩けさせてしまっている。射精を禁じたままえんえんと悦楽を与え続けることで、彼女を完全に支配しつつあった。
「うふふ……いかがです……?」
「ああ……もう……もう許して……あああ……」
きつく目を閉じたままイヤイヤをするかのように首を振る香織。自分の理性のタガが飛んでしまいそうな恐怖に襲われているのであった。
「素敵でしょう……これがセックスなのよ……」
「あああああ〜〜〜〜っ!」
香織のモノを根元まで受け入れたまま、腰を前後に動かす瑞恵。
根元の部分を支点にして、香織の槍が上下にスイングする。普通であれば、胎内をかき回される瑞恵の方が快楽に喘ぐ状況であるのだが、なにせ年季が違う。
スイングした際にペニス全体をびっしりと覆う肉襞による愛撫を受け、悲鳴を上げさせられたのは香織の方であった。
「ふふ……ああ……熱いわ……奥様のものが、今にもはちきれそう……」
再び腰の動きを止め、根元を締め上げたまま全体を舐めるように襞で絡め取る。
「ああ……お……お願い……」
香織が、弱々しく呟く。
「おねがい……ああ……いかせて……いかせてください……」
それは、ペニスを縛り付ける拘束を解いて欲しいという哀願。夫以外の相手とのセックスで、絶頂を得たいと願う背徳の言葉。
「いかせて……ああ……射精させてください……あああああっ!!」
瑞恵の望んでいた言葉が紡がれた瞬間、戒めが解かれた。香織のモノの根元で煮えたぎっていたものが、一気に溢れ出す。
どくっ! どくっ! どくどくっ!!
二度、三度、その後は立て続けに痙攣しながら熱汁を迸らせる香織。その全てが、瑞恵の子宮へと向けて撃ち込まれた。香織は、童貞を卒業したのだった。
今回はここまで。遂にやってしまいました(笑)
>>518 こう、イメージとしては少年がおねーさまに初モノをつまみ食いされるようなイメージで(笑)
しかも相手は百戦錬磨の凄腕。一生忘れられない体験になるでしょうねぇ。
ペニスのサイズについては、早苗の時もそうでしたが敢えて直接的表現は避けています。
読み手の想像のままに(^_^)
>>519 続きはこうなりますた。ご期待に添えたかどうか?
>>520 まだ第一ラウンド。まだまだタオルは投げられません。
まぁこの時点でTKOっぽいですが(笑)
>>521 瑞恵の持ち物を香織が受け入れるのはまだ少し先の予定です。
夫が愛してくれないペニスを他人に愛撫されるのと、夫も愛してくれるところに他の相手の
ペニスを受け入れるのでは、香織の葛藤もまた違うでしょうから。
そんな香織が次第に次第に寝取られていくということで、今後ともお付き合いくださいませ。
47さん
いや、こんなに表現豊かとは。。もう脱帽です。。賛美の言葉が見あたらないです。
男並の持ち主、香織でさえ驚いた瑞恵のペニス。。
健夫がソレを見たときの驚愕と失望が今から楽しみでなりません。。
ところであれ?瑞恵と健夫は裸で逢うことはあるのですか??
>>529(前55さん
瑞恵と健夫ですが、終盤で健夫が調教(アナル開発)されるあたりで、健夫の目の前で
瑞恵が香織を犯し、奥の奥まで突き上げられてヒイヒイ喘ぐ様を見せつけたりする予定
です。
ただ、サイズだけではなくテクニックも、そして何より「香織を悦ばせよう」という意欲に
おいてこの両者には歴然とした差がありますので、健夫にはどうあがいても勝ち目は無
いわけですが(笑)
単にサイズの差だけで香織を寝取れたわけではないことを健夫に言い聞かせさせた
いところではあります。それを今更聞かされても、とっくに手遅れだったりしますが(笑)
>>530 47さん
くぅ〜良いですね〜それ!
見た目だけでなく、テクニックさえ劣る健夫!もう健夫ファンになりそうw
といいますか、完全に自分とダブらせてますが(笑)
で、欲を言うと健夫が歳がもっと上、30代後半だったら。。。
一回りも年下の手練れOLから性的に見下されるおっさん。。う〜ん萌えw
↑あ、これは勝手な妄想です。
「女ペニ有社会、OL給湯室編」(勝手に命名)でのリクですかね(大笑)
>>531(前55さん
まぁ、そこまで設定が違うのであれば、なにも健夫でなくても他の短小夫、
もしくは短小社会人でもよいのでは(笑)
533 :
名無し調教中。:03/08/05 18:45
534 :
名無し調教中。:03/08/06 00:21
535 :
名無し調教中。:03/08/06 00:22
536 :
名無し調教中。:03/08/06 00:23
>「素敵でしょう……これがセックスなのよ……」
いいセリフです!健夫とやってたのは真似事に過ぎないとでも言うような言葉。
会ったことなど無くても健夫は相手にならないと決めつけてるからこそですね。
童貞筆下ろしを稀代の名器で体験してしまった香織が自らのペニスの可能性に目覚めるのはすぐですね。
しばらくは瑞恵から男としてのテクニックを体得してくんでしょーか?
47さん…もう許して…(アヘアヘ
次回作はまだ?
楽しみです。
539 :
名無し調教中。:03/08/06 14:43
540 :
名無し調教中。:03/08/06 14:48
541 :
名無し調教中。:03/08/06 19:55
542 :
名無し調教中。:03/08/06 20:55
543 :
名無し調教中。:03/08/06 20:57
544 :
名無し調教中。:03/08/06 22:34
瑞恵が香織に挿入するシーンを期待していたのですが、香織を咥え込むシーンが
これほど素晴らしいとは!
男性も敵わない逞しいペニスは持って生まれたものでしょうけれど、それを使って
相手を虜にするテクニックは磨き上げたもののはず。
香織を咥え込んだ女性器も磨いた技に加え、体さえも鍛え上げていたようですね。
そういった瑞恵の過去を香織に打ち明けるシーンをぜひお願いしたいです。
546 :
名無し調教中。:03/08/07 00:23
547 :
名無し調教中。:03/08/07 01:31
548 :
名無し調教中。:03/08/07 01:32
>>527 続き
「ああ……」
射精の直後に襲ってくる、あの気だるい恍惚。
普通の男であればここで急速に性的ボルテージが下がってゆくのであるが、ペニスが生えているとは言え香織も女である。絶頂のピークからゆっくりゆっくり降りてくる。
そして、達した直後は身体中が性感帯のように敏感になってしまう。
同じ女である瑞恵がそれを知らないわけがない。
「うふふ……」
香織の脇腹に両手を当て、ゆっくりと腋の下へと滑らせる。
「あああっ!」
その途端、鞭で打たれたかのように跳ね上がる香織。これまで何度もフェラチオでイかせたときの経験で、香織が感じやすい体質であることはわかっていた。
だから、今であればどんなソフトな接触でも淫らな愛撫足りえることは明白だったのだ。
もともと敏感な部位である乳房などへの愛撫は避け、脇腹や二の腕を撫で続ける。ただそれだけで、香織は甘い吐息を漏らし、鼻にかかった声で鳴きつづける。
そして、無数の襞に絡めとられたまま締め上げられ続けている肉槍は、あれだけの精液を放ったというのに萎える気配も見せずそそり勃っている。
「うふふ……お気に召しまして……?」
「はい……ああ……」
瑞恵の指先に操られるかのようにひくひくと震える香織。繋がったまま前かがみになって唇を重ね、舌を絡める。意識してのものか無意識のものか、香織の方からも濃厚なディープ・キスをし返してきた。
「……素敵……」
「奥様の持ち物も、お元気で、とっても美味しいですわ……ふふ……」
淫らに微笑み、キュキュッと締め上げる。また香織が鳴く。
>>549 続き
「それでは、もっと感じさせてご覧にいれますわ……」
耳元でそう囁き、上体を起こす。先ほどと同じ騎上位の姿勢をとり、ゆっくりと腰を前後にグラインドさせる。
「あああ……」
瑞恵の胎内でスイングする肉茎が、またも無数の淫蛇に絡め取られる。そこまではさっきと同じだ。だが、今度はそれだけではなく、瑞恵の腰が時に左右に振られ、また時にはッゆっくりと円を描くように蠢いているのだ。
その度に、無数の襞と溢れんばかりの愛液、そして香織自身が放った精液が幾重にも彼女のモノにまつわりつき、淫らな波動を流し込んでくるのだ。
「あっ、あっ、ああーーーっ!!」
射精の後の余韻から降りることを許されてもいない香織が、この刺激に耐えられるはずがなかった。瑞恵が腰を落としたままゆっくりとグラインドさせる。それだけで香織は、二度目の限界へと導かれてしまう。
「だ、だめ、もう、もう、あああっ!」
きつく目を閉じぶんぶんと首を左右に振る。瑞恵が巧みに強弱をつけるせいでなかなか射精できないまま、香織はさらなる高みへと押し上げられてゆく。
胎内を肉槍でかき回され、瑞恵も感じているのだろう。そそり勃つペニスの先端からは透き通った粘液がトロトロと溢れ、時折ひくんと震えるたびにひときわ大量の滴がシャフトを伝って根元の方まで濡らしてゆく。
「ああ……奥様のものも素敵ですわ……」
香織のものはサイズでこそ瑞恵に劣りはするが、若いだけあって堅さと熱さでは負けてはいない。成人男性並みのモノが、瑞恵を感じさせてもいるのだ。
>>550 続き
「うふふ……私もご一緒させてくださいな……」
唇を舌で一舐めして濡らしながらそう呟く。それまで香織の脇腹を掴んでいた手の一方を離し、彼女と繋がっている部分の上で勃起し続けている赤黒いモノを掴む。
「ああ……素敵……」
香織に見せ付けるかのように、己のペニスを扱き始める。
白く細い指と、赤黒い肉柱のコントラストが香織の目を惹き付ける。
(ああ……あんなに……大きな……)
己自身もペニスを持つ身だけに、ああやって扱き上げる時の快感もたやすく想像できてしまう。
何より、瑞恵の粘膜に包まれて今にも爆発しそうな状態なのだ。視覚的刺激と混ざり合ったその感覚は、自分で自分のペニスを扱いているかのような錯覚すら感じさせる。それは、瑞恵の唇で弄ばれたときの悦楽に直結する。
指で、口で、そして膣肉で。何本ものペニスを同時に責められているような錯覚。
「ああ……」
淫らな妄想に浸り、その恥ずかしさに耐えかねて目を閉じる。しかしそれは、視覚を遮断することで性感覚と妄想をさらに高めることにしかならない。
「うふふ……」
己の胎内のモノが一回り堅く、熱くなったことを感じて微笑む瑞恵。
「さぁ奥様……ご一緒にまいりませんこと……?」
「あっ、あっ、あ、あ!」
瑞恵が腰を振るリズムが次第に早くなってゆく。それとまったく同じテンポで手が上下に動き、逞しいペニスを扱き上げる。
濡れた音と甘い声が白昼のリビングに満ちる。先走りで濡れたペニスが扱かれる音、無数の襞に締め上げられたペニスが愛液と精液をかき混ぜる音。そして二人の女の歌声がピークに達する。
「「あああーーーーっ!!」
どぴゅっ!!
瑞恵の先端から、熱い熱い樹液が放たれる。真っ白な放物線が、香織の腹に、胸に降り注ぐ。その迸りの熱さに肌を灼かれながら、香織もまた、瑞恵の中へと濃厚な生命のエキスを解き放った。
今回はここまで。
>>537 さん
百戦錬磨の瑞恵と、童貞の香織ですからね(^_^)
そして、相手と肌を重ね体温を感じながらの絶頂の素晴らしさに、香織も目覚めて
ゆくのでしょう。
>>538 さん
可能なら毎日でも書き込みたいのですが、いろいろありまして。
頑張りますのでお許しを。
>>545 さん
香織が瑞恵のモノを受け入れるのはもう少し先の場面になります。
>>528 でも書いたとおり、「浮気」としての重みが違うのでしょう。
553 :
名無し調教中。:03/08/07 16:25
554 :
名無し調教中。:03/08/08 00:31
555 :
名無し調教中。:03/08/08 02:25
556 :
名無し調教中。:03/08/08 18:15
557 :
名無し調教中。:03/08/08 21:20
l
558 :
名無し調教中。:03/08/08 21:41
559 :
名無し調教中。:03/08/09 00:25
561 :
名無し調教中。:03/08/09 07:58
562 :
名無し調教中。:03/08/09 11:33
>>551 続き
(熱いっ……!!)
腹から胸にかけて飛び散った粘液に肌を灼かれ、その熱さに喘ぐ香織。
健夫とのセックスでこのように精液を浴びせられたことはなかった。フェラチオに慣れていなかったころに、口の中に出された時にむせてしまい、慌てて口を放した時に顔に浴びせられたくらいである。
あの時とは違い、自分自身絶頂を感じているさなかに浴びせられたザーメンの感触は、あまりにも刺激的で、そして官能的であった。まるで自分の全身を犯されているかのような淫らなイメージ。
そしてさらに、それを強調するかのように瑞恵の手が粘り着く白濁を、香織の肌に擦り込んでくる。
「あああ……!」
達したばかりで過敏になっている肌に、精液を塗り込まれる。脇腹や乳房を撫で回され、快感に喘ぐ自分がたまらなく淫らな女になったように思えてくる。
夫以外の相手のザーメンが肌に染み込んでくる。その匂いや味を擦り込まれ、征服されていく香織。
そんな自覚もないままにうっとりとしている彼女の甘い声に満足し、瑞恵は二、三度腰を締め付けた。そこに収まっているものは、立て続けの射精にも関わらずはち切れんばかりにいきり勃っていた。
「うふふ……」
淫らな微笑みを浮かべ、瑞恵はゆっくりと腰を引き上げた。
>>563 続き
大量の愛液と精液にまみれた無数の肉襞。香織のペニス全体に絡みつく何匹もの淫蛇が、その締め上げもそのままに、ゆっくりと根元から先端の方へ動き始めたのだ。
それはフェラチオをされているときに口を前後に動かされ、唇でシャフトを扱かれる時の快感に近いかもしれない。違うのは、それが一つや二つではなく、幾重にも絡みついた肉襞が、一斉にペニス全体を扱いていると言う点だった。
「あっ、あっ、ああっ!!」
まるでペニスを搾り上げられるかのような快感。襞の一つ一つが、香織のエラを擦り上げながら通り過ぎてゆく。ソファに爪を立てて必死で堪えなければ、それだけで香織は射精させられていただろう。
「ふふ……」
悦楽に喘ぐ香織をねっとりとした視線で一舐めした後、瑞恵の腰がゆっくりと降りてくる。先程とは逆に肉洞に飲み込まれてゆく陰茎。無数の襞が、再びペニス全体を撫でながら根本の方へと移動してゆく。
「あ、あ、ああああーーーーーーっ!」
ぶんぶんと首を振りながら叫ぶ香織。だが、今度は耐えられなかった。瑞恵の腰が彼女のモノを根元まで飲み込んだ瞬間、彼女は三度目の射精へと導かれてしまった。
>>564 続き
たったの一往復で絞り取られてしまった香織。しかしそれでもなお、彼女のペニスはドクドクと脈打ちながら、その堅さを失ってはいなかった。
「うふふ……奥様のザーメンでお腹いっぱいにされてしまいそうですわ……」
そう囁きながら腰をグラインドさせる。
「構いませんのよ……女同士ですもの……妊娠の心配なんてないし、全部飲ませてくださいな……」
もう一度腰を引き上げる。射精するたびに全身の感度が高められてゆく今の香織にとっては、発狂してしまいそうなほどの快楽。
時間をかけて香織を弄ぶため、先程よりはわずかに締め付けを緩めての往復運動。瑞恵の尻がゆっくりと上下するたびに香織が淫らな歌声をあげるが、決してそのトーンがピークに達することはない。
瑞恵の掌の上で香織は弄ばれているのだ。
卓越したテクニックで彼女の限界ぎりぎりのところで香織を踊らせ続ける。そう、香織が自ら射精を望み願いを請うまで、こうして焦らし続けるのだ。
普通の相手ならもうとっくに堕ちてしまっているだろうに、それでも耐えている香織。彼女の貞淑さと頑固さを感じて瑞恵はほくそ笑む。こういう相手だからこそ、堕とす楽しみも大きいのだ。
再び香織のモノを根元まで咥え込むと、またゆっくり円を描くように腰を動かす。瑞恵の手が己自身の先端を撫でて指先を先汁で濡らすと、香織の乳房にそれを擦り込む。
「あああああっ!」
乳首を責められるのに合わせてピクピクと震える胎内のモノに、瑞恵は満足そうに微笑んだ。
今回はここまで。
しかしなんちゅー広告の数……。
挿入するのではなく、赤黒く逞しいペニスを見せつけながら女の部分で香織を征服していく瑞恵・・・
もし男性の部分を使い出したら・・・
香織はどうなってしまうのでしょうか?
568 :
名無し調教中。:03/08/09 16:17
569 :
名無し調教中。:03/08/09 16:20
プリペイド携帯電話 身分証明書不要!
写メール、Eメール可能のプリペもあります
待ち受け専用なら維持費が月1000円のみ
匿名配送、局留め、ヤマト営業所留め可能
都内なら手渡しもOK
番号から身元がバレることがありません
オフ会、出会い系、ストーカー対策に最適
T09,T08,SH010,SH09,SA05等J-PHONE
最新機種の在庫も豊富
DoCoMo、au、TU-KAも販売しております
業界随一の格安販売!
まずはHPをご覧ください
http://www.p-keitai.jp/ 安価な中古品は、
http://www.p-keitai.jp/used/
たぶん瑞恵にとっては相手が男だろうと女だろうと、
また使う部分が男か女かなんて関係無く、
相手にとってはそれまでのSEXとは次元の違う快感を味わせられるんでしょうね。
両性器共に名器でSEXのためにあるような体を存分に使って感動を与えて、
仕事でありながら自らも奉仕の精神で楽しんでいる。
受け手の喜ぶことを知り尽くし、それでいて決断は任せ、
求めていることを自覚させて奥の更に深いところへ誘い込んでいく。
望んだことを叶えた上に、もう1つ先の扉を覗かせ、
戻れなくなったところから自ら足を踏み入れてくるのを待っている。
一度知ったら逃れたくない甘美な時間を過ごせるとなると香織は・・・
>>567 香織は香織で、奥の奥までは健夫のものが届いたことがないのですから、
それはそれで未体験ゾーンですしね。
健夫の名誉のために言っておくと、さすがに香織の処女膜を破れないほど
短い訳でも無いので、彼女が処女ってわけではありません(笑)
>>570 瑞恵は男女どちら相手にも最高の快楽を与えられるのだと思います。
彼女と契約しているお客は多いんじゃないかなぁ……。
まぁローティーンの少女相手には大きすぎるペニスが挿入できないとか、
そういうことはあるかと思いますがそこは指先と唇・舌のテクニックでこ
なしてしまうのでしょう。
572 :
名無し調教中。:03/08/10 12:06
>>571 色々想像が膨らんでいきます。
ローティーンの少女に性技を尽くす瑞恵・・・
もしそれがペニッ娘であれば成長期のペニスに瑞恵の愛撫が急激な成長をもたらすのでしょうね
そして童貞も処女も瑞恵に・・・
ストーリーと関係なくて申し訳ないです・・・
>>571 なるほど、処女ではないが処女の部分が残ってると(笑)
やはり持てる者と持たざる者の差は歴然としてきますね。
健夫はその持ち物によって自信を喪失しセックスに対して臆病になり
発想を変えて前戯を工夫してみたりとか、
埋め合わせにも繋がる楽しむための努力を怠ってきたのかな?
瑞恵は恵まれた体で相手を楽しませると同時に、
自らの前向きな姿勢と興味もあって更なるテクニックの向上に努めた結果、
今のような充実した仕事と性活をしてるんでしょう(笑)
>指先と唇・舌のテクニック
あっちがダメならこっちと発想の転換でどんな相手も満足させちゃうんですねぇ(笑)
健夫はペニスの大きさに拘って香織の愛し方を自ら狭めてますね。
575 :
名無し調教中。:03/08/10 15:32
毎回続きが楽しみです。
ドキドキしながら読んでます。
577 :
名無し調教中。:03/08/10 18:14
>>565 続き
「ああ……あああ……」
うっとりと目を閉じ首を左右に振りながら、熱にうなされたかのような声を漏らし続ける香織。焦らすようにゆっくりと腰を上下に動かす瑞恵の責めのために、射精することを許されないまま高いところから降りることができずにいるのだ。
「ふふ……」
責め方が単調になって香織が慣れてしまわないように、上下左右のグラインドも交えながら彼女を弄び続ける瑞恵。
香織の僅かな表情の変化を読み取り、巧みに腰の動きをコントロールすることで彼女を絶頂の一歩手前の状態に拘束しているのだ。
イきたくてもイくことができないまま生殺しにされ、肉柱の先端の切れ込みからも、その根元に花咲く泉からもトロトロと体液を漏らし続ける香織。
「ああ……はああ……ン……」
何かを求めて身をよじる。しかし、瑞恵は彼女が求めるものを決して与えない。今、ほんの少し締め付けを強くしてリズミカルに腰を振れば香織はいとも容易くあの濃厚な雫を瑞恵の胎内に放つだろう。
しかしそれでは、瑞恵の望むものは得られないのだ。それがわかっているから、彼女はこうして、じっくりと時間をかけて香織を追いつめてゆく。
>>578 続き
「ああ……」
「……!」
瑞恵の唇の端が一瞬だけ角度を変える。その微笑の意味するもの、彼女が待ちに待っていたときが訪れたのだった。
「はああ……」
香織の手が瑞恵の太股から尻のあたりを掴み、僅かとは言え自ら腰を上下に動かし始めたのだ。
「ああ……あああ……」
未だうっとりと目を閉じたままの香織は、先程と同じく瑞恵によって犯される者の表情を浮かべている。この手も、腰も、彼女の意志とは無関係に、無意識に快楽を求めての行動なのだろう。
「ふふ……」
だが、それでも一向に構わない。香織の方から瑞恵を求めてきたことが重要なのだ。そしてそれは、何も今自覚してもらう必要は無い。後でゆっくり思い出して貰えればそれでよい。
瑞恵は、香織を誘うかのようにほんの僅か腰の動きを弱める。悦楽を求める若妻は、自ら動くことでその差分を補おうとする。
(上出来ね……)
小さくほくそ笑んで、瑞恵は再び自分自身を握りしめた。
「奥様……見てくださいな……」
「ああ……」
うっすらと目を開け、瑞恵の手の中のモノを見つめる香織。ピンク色の靄がかかったような彼女の視界には、そそり勃つ赤黒い肉柱しか映ってはいない。
>>579 続き
香織の視線と意識をそこに集中させ、さらに誘惑するかのように指を上下に動かしてみせる。白い指と赤黒い亀頭のコントラストが、香織の視線を釘付けにする。そう、自分が自ら腰を動かしているなどという自覚をする余裕もないままに。
「はぁ……ああ……」
「ああ……あン……」
瑞恵の手の動きがさらに激しくなってゆく。もう十分に堅く大きく勃起しているはずのモノが、さらに一回り大きくなったかのように感じられる。
先端からトロトロと漏れでる先汁が、瑞恵の興奮を示し、彼女が絶頂へと向けて駈け上がってゆくことを見せつけている。そしてそれは、香織の心も鷲掴みにし、さらなる高みへと引き上げてゆく。
「さ……奥様……一緒に……」
「ああ……あああ……」
「そう、そう、もっと、もっと突いて!」
「ああっ! ああっ! ああああっ!!」
瑞恵の言葉に導かれ、さらに激しく腰を打ち付ける香織。もう自分でも、何をしているのかわからず、彼女に命じられるままに肉欲を求めてしまう。
「そう、そこ、そこよ! あああああっ!!」
「はあああーーーーーっ!!」
どぴゅっ! どぴゅっ!
びゅっ! ぴゅぴゅっ!!
二本のペニスが同時に弾けた。ピンク色の亀頭から溢れたものが瑞恵の胎内を満たし、赤黒い先端から吹き出したものは香織の胸に、顔に降り注ぐ。
「あああっ!」
顔に浴びせられた熱汁の一滴が香織の口に飛び込む。生苦いザーメンの味を感じた瞬間、香織はもう一度射精した。
今回はここまで。
>>573さん
いえいえ、私の書いたストーリーだけでなく、こういう部分でさらに妄想をたくましく
していただけた方がよいかと思います。
そしてお互いに妄想を語りあって、次の妄想のタネになれば万万歳。
>>574さん
瑞恵が健夫を哀れだと思い、愚かだと思うのは彼がコンプレックスに拘泥して、自分が
なすべきことをしていないからでしょうね。
ペニスのサイズなんて気にしないで、彼のことを愛している香織は、彼にはもったいな
いとすら思っているかも。
>>576さん
お気に召したのであれば幸いです(^_^)/
582 :
名無し調教中。:03/08/10 23:01
あぁ…瑞恵は香織が自ら腰を突いてくるのを待ってたんですね。
限界の部分でとどまらせてたのは理性を忘れ、
本能で行為をさせるためだとわかりました。
受け身ではなく自分から動くことを体に思い出させるのが重要と。
…それにしても童貞喪失からそのまま抜かずにもう何発出したんだろうw
まず私には瑞恵の責めに耐えられませんねw
584 :
名無し調教中。:03/08/11 03:53
瑞恵によって開発されつつある香織のこれからがとても楽しみです。
毎回、瑞恵の凄さにゾクゾクさせられています。
>>580 続き
「ああ……」
香織は疲れきってベッドに身体を投げ出した。
あの後、瑞恵と二人でシャワーを浴び、全身に塗り込まれた精液を洗い流した。
全裸のままリビングに戻り、脱ぎ散らかした服を着なし、瑞恵を見送る。
その後ソファのカバーを洗濯機に放り込み、あちこちに飛び散った滴を拭き取る。消臭剤を撒き散らして、換気扇をフル稼動させ、部屋に篭った情交の名残を外に追い出す。
「疲れた……」
かつて経験したことも無いほどの激しいセックス。
その痕跡を残さぬように掃除し尽くすのは大変なことであった。いつものように浴室で事に及んでいればまだよかったのだが、今回はリビングである。ソファの表面が合成皮革でなければ、掃除はもっと大変なことになっていただろう。
「……」
ようやく人心地ついて、ベッドの上に仰向けになったまま呆けたように天井を見つめる。
「……」
思い出してしまう。
瑞恵が身体を重ねてきた瞬間。ねっとりとした粘膜が先端に触れ、そのまま根元まで飲み込まれる。ペニス全体に巻きついてくる無数の肉襞。まるでミミズか何かのように蠢きながら絡み付いてくる淫肉。
「……ああ……」
僅かに身をよじる。あれだけ何度も射精して、もう一滴も残っていないと思っていたのに、香織のスカートの前は僅かに持ち上がっていた。
>>586 続き
「あれが……セックス……」
香織は童貞だった。つい先日まで、フェラチオの経験すらなかった彼女が、他の女性の性器や男性の直腸に挿入した経験などあろうはずがない。
そんな彼女が初体験の相手にしたのが、名器と呼ぶにふさわしい肉体と、熟練のテクニックを併せ持つ瑞恵だったというのは幸福なことであり、また不幸なことであった。
確かに香織は、想像できる限り最高に近い悦楽の中で童貞喪失を経験した。
だが同時に、彼女は禁断の果実を齧ってしまったのだった。ひとたび口にしたが最後、もはや忘れることができない魔性の果肉の味を憶えてしまったのだった。
「ああ……」
瑞恵が腰を降ろしたまま、グラインドすらせずに膣洞の締め付けだけで責めてきたときのことを思い出す。根元をがっちりと締め付けられ、煮えたぎる精を漏らすことさえ許されなかった時のことを。
シャフトに、頭部のくびれに、そして敏感な先端に……肉茎全体を余すところ無く覆い尽くした肉襞が複雑に蠢いて絡み付いてくる。
スカートを押し上げるものは、既に半分以上堅さを取り戻していた。その先端の切れ込みからは、新たな汁が溢れはじめ、ショーツに染みを広げていた。
「ああ……ン……」
甘い声を漏らす香織。右膝を少し曲げ、内股気味に脚を擦り合わせる。
(い……いけないわ……さっき……あんなに……)
だが、淫らな記憶は彼女を解放してはくれない。つい先ほど、めくるめく悦びの時間を経験した欲望器官は、熱い血潮をたぎらせズキズキと疼きながら、彼女の指先を誘っている。
「ああ……」
目を閉じれば、情交の記憶がより鮮明に蘇ってくる。いつの間にか、香織の白い指先はスカートの上から彼女自身を撫で始めていた。
>>587 続き
勃起したままのペニスを媚肉に飲み込まれ、射精しても射精してもさらなる勃起を強いられる。肉柱全体を絡め取る無数の襞がやわやわと彼女を撫でまわし、萎えることを許してはくれないのだ。
そして、グラインドとピストン運動を交互に繰り返され、イきたくてもイけない生き地獄へと導かれる。
「はああ……」
布越しに亀頭を撫でまわしていた指が、もどかしそうにスカートをたくし上げる。伸縮性の高い両性具有者用のショーツを内側から突っ張り上げるモノを掴み、透明な粘液をアタマ全体に塗り広げる。
「ああ……いい……」
香織の性感覚を限界直前のところに固定し、巧みに彼女を煽り続ける瑞恵。
いつしか、香織は自ら腰を動かし悦楽を求めてしまっていた。ペニスを前後に動かし、とろけきった淫肉を貫くように腰を振っていた。
そして、耳に届く言葉。
「そう、そう、もっと、もっと突いて!」
「そう、そこ、そこよ! あああああっ!!」
瑞恵の言葉が脳裏を掠めた瞬間、香織は射精していた。あの時の絶頂を再現するかのように、もう出せないと思っていた精液を、ショーツの中に撒き散らしてしまっていた。
「ああ……」
ベッドの上に横たわり、スカートをたくし上げてショーツをドロドロに汚している香織。
放心状態のまま右手を口元に寄せ、そっと指先を舐めてみる。あの時、口の中に飛び込んだ瑞恵の精液を思い出すために。
589 :
47 ◆dge4QXzOKA :03/08/11 15:31
今回はここまで。
>>583 さん
>…それにしても童貞喪失からそのまま抜かずにもう何発出したんだろうw
まだ一回分残っていたようです(笑)
まぁ、瑞恵が訪れる日を楽しみにして、前日から我慢して溜めているんじゃない
でしょうかねぇ(笑)
健夫とのセックスでもしていれば、余計欲求不満が蓄積しますし。
>>585 さん
回をかさねるごとに、より淫らに花開いてゆく香織の変化。
健夫がいつ異常に気付くかですね。
しかし、瑞恵を無敵キャラにしすぎてしまった気もする(笑)
590 :
名無し調教中。:03/08/11 19:52
591 :
名無し調教中。:03/08/12 00:45
スマン、47さんに一言だけ。
靄(もや)だとか、齧って(かじって)とか、
あまりにも一般的に慣れない漢字をそのまま変換で使うのはどうかと思ったりも。
前後の文章で大体察しはつくんだけど、平仮名表記のが読み易くないですか。
まあ別に本人のやり方を尊重するので、ただの一意見と思ってつかあさい。
自分から腰を動かすことを覚えた香織が次にすることは、
正常位などでの積極的なセックスでしょうか?
それでも瑞恵の蜜壺に実際の主導権がありそうですが(ニガワラ)
そして目前の赤黒く大きい立派なものに対する妄想と
健夫への貞操が彼女の中で次第に葛藤していくんでしょうなぁ。
つか>592、このくらいの漢字は読めよ…
小学生でも半数は読めるような漢字だというのに、仮にも21禁板で恥ずかしくないか?
この程度の漢字はアフォ新聞ならいざ知らず、ライトノベルクラスの駄文でもしょっちゅう出てくるもんだろうに……
「…ピンク色のもやがかかったような彼女の視界には、…」
「…彼女は禁断の果実をかじってしまったのだった。…」
官 能 小 説 が こ れ で 満 足 す る か ?
「撫で」も「襞」も「萎え」も「掠め」も「煽り」も「舐め」も「撒き」も読めているか?
藻前の上げた「靄」と「齧る」さえも工房までには粗方触れる漢字だぞ?
>>594 漏れもどっちも読めないよ>靄、齧る
わざわざ難読漢字を使って、さも知識があるフリをしてる方が恥ずかしいと思うが?
大っぴらに読めないとかいうなよ、それこそ恥ずかしくないか?
おいおい、どれが「難読漢字」だよw
>592や>595の様な厚顔無恥で無智蒙昧の文盲痴呆が集うスレは此処ですか?
598 :
名無し調教中。:03/08/12 05:33
つーか絶対594みたいに過剰反応するやつがでるよな。
592も、
「本人のやり方を尊重するので、ただの一意見と思ってつかあさい」
って断り入れてるのに。
>>592 さん
個人的に、新聞などでなにかとかなを使う傾向を苦々しく思っているものですから、
ある程度漢字を使う方が雰囲気があってよい、と自分なりに考えてのことです。ご容
赦下さい。
>>593 さん
ご想像のとおりで(^_^)
結果として主導権が瑞恵の側にあると言うのも然り(笑)
>>594-597,599さん
まぁ落ち着いて(^_^;
もうちょっと補足しておくと、「靄」も「齧る」も確かに実生活であまり使わない漢字
かもしれないけど、ポルノ小説を読む上では読めた方がよい漢字だと思っています。
なんと言いますか、「三国志」とかのファンの人が、武将の名前に一般的ではない漢字
が出てきたからって、読めないと困るでしょうし、それは極端な例だとしても時代劇とか
であれば「鐙」とか「鞍」とか読めるにこしたことはありませんよね?
それと同じことだと。
PCの上で読んでいるのであれば、IMの漢字パレットとかで読みを引くこともできる
でしょうし、気になったら調べればいいだけのこと。
これ以上話ても泥沼状態に入るのは見え見えだし、
何事も無かったかの如く、気分を切り替えていこうや。
個人的要望も、それに対する煽りも無しでな。
漢字をヒラく、ってな。
>>588 続き
「へぇ、そんな下着もあるのか」
「ええ」
新調した下着を健夫に披露する香織。一種のボディースーツなのだが、プレイ用に股間の部分がオープンになっているものだ。
しかも彼と同様の嗜好を持っている男性とのプレイを前提にしているのだろう、下腹部の部分はガードルのような構造になっており、ペニスを押さえつけ目立たなくする。
その上で秘裂の部分からスリットが開いており、ヒップの方までオープンになっているのだ。これを着せたままで愛撫したりセックスすることが前提だというのがあからさまなデザインである。
「もっとよく見せてみろよ」
「ああんっ」
香織をベッドに押し倒し、大きく脚を開かせる健夫。ボディースーツのせいで押さえつけられたペニスが目立たないため、ノンペニの女性を相手にするように花園をオーラルで可愛がることができる。
「あっ、あ、ああんっ」
彼女の羞恥心を煽るために、わざと音を立てながらそこをしゃぶる健夫。いつもよりも積極的な愛撫に、香織のそこもはしたないくらいに潤ってゆく。
「あ、ああっ、も、もっと……」
「よし、今すぐくれてやるっ……」
「あああああっ」
健夫が香織の上にのしかかり、そのまま突き入れてくる。普段とは異なる体位での交合。
「香織……」
「あなた……」
唇を重ね、舌を絡め合う。貪るように求めあい、互いの唾液を啜り合う。
>>604 続き
「ふふっ」
「どうしたの?」
「お前も、キスが上手になったと思ってな」
「まぁ……」
そう言われて赤面する香織。
実際には、上手になったというよりも大胆になったというべきか。以前の香織であれば、健夫のなすがままに彼の舌を受け入れ、流し込まれる唾液を飲み込む一方であった。
しかし、彼女のほうから積極的に舌を使い、彼の口の中を舐めまわすようなディープ・キスをするようになっていたのだ。
積極的といえばフェラチオもそうである。自ら彼のそこに顔を埋め、丁寧に、しかし大胆に奉仕をするようになった。そして、口の中に出されたものを必ず飲み下すようになった。
香織の普段の態度が大きく変化したようには思えない。恥知らずになったというわけでもない。健夫好みのしとやかさを損ねることなく、その上でセックスに対しての積極性を身に付けてきたというべきか。
(こういうのを、『脂が乗ってきた』とでも言うのか……)
二十代も後半にさしかかる妻の年齢を思いながらそう考える健夫。
自分との夫婦生活の中で、香織が変わってきたのだと思った。
無論彼は、瑞恵の導きによって次第に淫らに花開きつつある香織を知らない。
童貞を卒業し、淫肉に絡めとられながら腰を動かし、膣奥めがけて精液をしぶかせた彼女の姿を知らない。
>>605 続き
「あっ、あ、あなたっ……!」
興奮した健夫がさらに勢いを増し、香織の上で激しく腰を振る。
いつも四つん這いの姿勢で背後から貫かれることに慣れていた彼女にとって、正常位で抱きしめ合いながらのセックスは新鮮なものであった。
「もっと、もっと……あああっ」
思わず口をついて出た『もっと』という言葉に、先日の瑞恵の痴態を思い出してしまう。
あの時、香織は無意識に腰を突き上げ瑞恵の奥底へ何度も何度もペニスを突き入れていたのだ。瑞恵の子宮口に届いた彼女の亀頭は、そこすら貫かんと果敢に挑んでいたではないか。
(もっといっぱい……もっと……奥まで……)
だが、健夫のペニスでは彼女の最深部まで届かないのだ。今まで感じたことの無い物足りなさに困惑する香織。
(ああ……)
脳裏に浮かぶ瑞恵の姿。
香織のペニスで奥底まで抉られ、さらに自らの手でペニスを扱きながら悦楽に喘ぎ、絶頂に達した彼女。
「かっ、香織っ!」
胎内に飛び散る健夫の熱汁を感じながら、彼と一緒に悦楽を感じることができないことに寂しさを覚える香織であった。
今回はここまで。
お盆の間は帰省したりもするのでペースが落ちますがお許しください。
お帰りをお待ちしております。
待つしかありませんが(笑)・・・・続きが早く読みたいです!
この先すごく楽しみです。
健夫に処女を捧げ彼しか知らなかった香織にとっては、
瑞恵とのセックスは天地が引っくり返るほどのものだったんでしょうね。
たぶん処女喪失のとき以上の感動を得たのでは?
一度それを知ってしまった香織は健夫とのプレイが苦しくなってくると思います。
最愛の夫に抱かれながらもたいした感動は得られず、
その最中に瑞恵との『本当の』セックスを想い描いてしまうという…
>>ALL
文字については47さんが自由に選んだ表現方法のひとつだと思います。
わからないなら読み手側のほうで調べる方法もありますし、
そこまでして読むつもりはないという方がいればそれはそれで仕方がないのでは?
>>607 あぁ〜ん、放置プレイですかぁ?(笑)
「悶絶」や「蠢く」をわくわくしながら辞書を引いた
real厨房のあの頃・・・・・・と遠い目をしてみる(w
他人の文体や字の使い方を我儘で変えさせようとするのはねえ
>>606 続き
香織が覚えた渇望感。健夫とのセックスで、それが解消されることはなかった。むしろ彼女の性感覚を煽りながら絶頂を与えないことで、香織の欲求不満を燻らせるだけのものでしかなかった。
そして、瑞恵の唇でフェラチオされることの悦びと、彼女のヴァギナに挿入することで得られる無上の悦びを知ってしまった今。猛り狂うモノをかつてのように自分の指で慰めることは不可能であった。
己の手で扱いて射精に至ってもそこには虚しさしか残らず、肌を重ねている相手と一緒に絶頂を迎えることがどんなに素晴らしいか、その事を改めて思い知らされるばかりであった。
香織は瑞恵の訪問を……そして彼女とのセックスを待ち望むようになり、その時に一回でも多く精を放たんと、二日三日前から禁欲してしまうほどであった。
「あっ、あ、ああっ……!」
そしてこの日も、香織はこうして瑞恵の掌の上で躍らされていた。
一糸纏わぬ姿の香織が浴室の壁に体重を預け、同じく全裸の瑞恵が彼女の前に跪いて、香織の股間に顔を埋めている。
勃起したものを指先で扱きながら頭部を舐め回す。エラのくびれの部分や、先端の切れ込みなどの凹凸をなぞるように舌先が這い回り、香織の情欲をさらに煽り続ける。
たっぷり焦らしに焦らした後、ようやく瑞恵が香織の引き金を引く。待ちに待った解放の悦びにわななきながら、香織が白熱した淫汁を迸らせる。
>>613 続き
「うふふ……とっても濃くて、美味しいミルクですわ……」
喉をこくりと鳴らした後立ち上がった瑞恵が、香織の耳元で囁く。妖しく微笑んだ瑞恵の指が香織の顎を引き上げ、唇を奪う。生苦い味を残した舌が香織の口腔の隅々まで舐め回し、淫ら過ぎる接吻の虜にしてゆく。
「さ……」
香織の唇を味わい尽くし離れる瑞恵。彼女に背中を見せ壁に手をつくと、誘うように尻を振り誘惑する。
「今度はこちらにくださいな……ふふ」
フェラチオのような味のするディープ・キスからようやく立ち直った香織が、そそり勃つモノに手を添えてふらふらと瑞恵の方へと歩いてゆく。
もう片方の手で白い尻を押さえ、たっぷりと蜜をしたたらせる泉の中心に肉槍の穂先をあてがい、一気に突き入れる。
「ああっ」
「あああーーっ!」
堅く大きくそそり勃つモノが、柔らかな秘肉を割りながら根元まで突き込まれた。貫いているのは香織。貫かれているのは瑞恵。しかし、犯されているのは香織の方であった。
あの無数の襞が、まるで渦を巻くように彼女の肉茎に絡みつき、先端から根元まで一気に埋め尽くしてしまうのだ。
立て続けに射精してしまいそうなのを堪えた香織を、さらに優しく淫らに包み込む柔肉。そして瑞恵が彼女を誘う。
「さ……もっともっとくださいな……」
キュ、キュキュ、と締め付けられながら、香織はゆっくりと腰を動かし始めた。
今回はここまで。
帰省といっても一泊二日で、速攻で帰ってきていたりw
>>615 おかえりなさいませw
健夫には香織に満足を与えることは絶対に無理なんですかねぇ‥‥
モノの大きさが人間の優劣を決める世界ですなぁ(苦笑)
>>616 以前にも出ていた話題ですが、モノの大きさで劣るなら、指や口での愛撫で頑張れば
いいわけですよ。ところが彼は香織にフェラチオをさせるくせにしないものだから、彼
女をイかせる努力を放棄しているんですよね。
普通の女性で言えばクリトリスへの愛撫をされないわけですから、このハンデは大き
いと思います。
>>616,617
健夫は香織にモノの大きさで劣等感を抱いているようなので、そのモノに触ったり、
ましてやフェラチオなんてできないのでしょうね。
(そんな健夫が瑞恵のモノを見たら・・・そのショックの大きさは・・・?)
私なんか、逆に、その大きさで圧倒され打ちのめされたいのですけど・・・。(笑)
・・・だから、健夫が羨ましいですよ。(笑)
このスレに来てる人はモノの大きさに自信あるんでしょうか?(笑)
あるいは逆にコンプレックスがあるから楽しめるのかな?
620 :
名無し調教中。:03/08/15 15:01
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
大きさ比較
瑞恵>香織>健夫
瑞江のが長さも太さも健夫の倍くらいあったらいいなぁ(ワラ)
ところで健夫って短小包茎早漏なんですかくゎ〜?
>>618 さん
ふたなり女性の多くは男性よりは小さいってことになっているので、変にプライドに
固執してしまうんでしょうね。合掌w
>>619 さん
読み手の想像力次第でどちらの視点でも読めるんじゃないかなぁと思ったり。
>>622 さん
流石に倍ってことはないと思いますが、本人の気迫(笑)の違いとかで香織にはそう
感じられるかもw
健夫は短小だけど、包茎ってことはないつもりで考えています。早さの方も普通かな。
新作待ち遠しい。。。
>>614 続き
「ああ……あああ……」
瑞恵のバックから何度も何度も腰を突き入れる香織。ただ前後させるだけで、あの無数の襞によりペニス全体を撫で上げられ、えもいわれぬ快楽に襲われてしまう。
(ああ……いい……)
その快感を求めるかのように、半ば無意識に腰が動いてしまう。より深く、より速く肉茎を打ち込むことで、香織はさらに自分自身を犯してゆくのだ。
「うふふ……」
瑞恵は、そんな彼女の腰使いに満足しながら、時々締め付けの強さを変え、あるいはわざと尻をゆすることで香織に新たな悦楽を与える。
激しく出し入れされる肉槍。香織のそれは成人男性並のサイズを誇っており、また包皮が剥けるのも早かったためエラの張り出しもそれなりに発達している。
それゆえに、ピストン運動の度に膣肉を引っ掻きながら前後することで相手に快楽を与えることが出来る。しかし瑞恵が相手では、逆に香織自身がそこを何度も擦られることになってしまい、犯せば犯すほど逆に犯されてしまう結果を招いていた。
そのため、いつしか彼女は何かに取り憑かれたかのようにひたすら腰を使うことに熱中してしまっていた。
(ああ……もっと……もっと……あああ……)
またも締め付けられる淫肉。窮屈な肉洞を力強く貫くことで、さらなる快感が香織のペニスを噛みしめる。
パンパンパンッ、とひときわ強くリズミカルに犯した瞬間、香織は爆ぜた。
「ああああああっ!」
どくっ!
瑞恵の胎内に注ぎ込まれる熱汁。それを放ってもなお、香織のペニスは元気いっぱいにそそり勃っていた。
>>625 続き
「ああ……」
射精直後の朦朧とした感覚。勃起したモノを瑞恵の中に深々と挿入したまま、香織は身動き一つ出来ずにいた。そして、そんな彼女を弄ぶがごとく、柔らかな媚肉が蠢き始める。
「あああっ!」
「うふふ……さ……もっともっと味わってくださいな……ふふ……」
「あ……ああ……」
無数の襞でペニスを扱かれ、さらに熱く堅く勃起させられる香織。
「そう……いっぱい射精して……」
「ああ……っ」
きゅううっ、と締め上げられ悲鳴を上げる。そして、香織は再び腰を動かし、瑞恵の名器を味わい続ける。
(ああ……また、また込み上げてくる……)
ペニスの根元に、熱い何かがたぎってくるのがわかる。どくん、どくん、と疼きながら、さらなる射精への欲求が昂ぶってくる。
(また……いかされちゃう……いっぱい、いっぱい出しちゃう……!)
思い出すのは先日の情事。童貞を咥え込まれ、さんざん弄ばれた記憶。瑞恵の膣内に、五回六回と射精を強いられ、足腰が立たなくなるほど絞り取られたあの日。
そして、胸に、顔に浴びせられた精液。淫らな匂いのする粘液を乳房に擦り込まれ、そしてその味さえも……。
「ああああっ!」
危うく爆発しそうになってしまう。淫らな記憶だけで達してしまいそうな自分。そのことに恥じらいを覚える暇すら与えられないままに、香織は陵辱を再開する。
>>626 続き
「ああ……」
瑞恵にひときわ深く突き入れたままで肌を合わせ、背後から回した手で豊満なバストを揉みしだく。たぷんとした大きな膨らみは、女同士である香織にしても劣情をそそられるものであった。
「ああっ……」
乳首を摘みあげられた瞬間に瑞恵が漏らした嬌声。香織は、抱き合っている相手に悦びを与えていることに軽い満足感を覚えた。
そう。健夫とのセックスもそうだ。自分が感じるよりも、相手を感じさせることが悦びだと。フェラチオを楽しいと思い、口の中に注がれる精液を美味しいと思うようになったのも、その悦びのためであった。
そして、香織は思い出す。あの時、彼女の上に乗って腰を上下に動かしながら、ペニスを扱いて射精した瑞恵のことを。
(ああ……!)
瑞恵を感じさせたい。そう思った。
彼女のあの赤黒い肉槍から、精液をしぶかせたい。
香織の右手が瑞恵の腰に回される。そして、濃い目の茂みの中からそそり勃つモノをそっと撫でる。
「あん……」
さそうかのような爛れた声。瑞恵の先端が、粘り気の強い液体を漏らしていることに気付いた瞬間、香織は手の中のモノをぎゅっと掴み、ゆっくりと扱いていた。
今回はここまでです。
そうかあ・・。 ただ受身の立場だった香織に、瑞恵を感じさせたいという思いが出てきて、
し始めるんだ・・・。
そういう香織の気持ちの変化が素敵ですね。 そんな香織がかわいいなあ。
瑞恵のモノを掴んだ時って、香織はどんな気持ちなんだろう・・・。
なんて思ってしまいました。 が、次ですぐわかるんですよね。(笑)
630 :
名無し調教中。:03/08/17 23:29
>>629 なんとなく香織の気持ちも分かるような・・・
ペニバンで責められてると相手が感じるわけもないのに・・・
扱いちゃったり舐めたりしちゃいません?
632 :
名無し調教中。:03/08/18 22:27
誰かイラスト描いてくれたら想像しやすいのに・・・
>>627 続き
(すごい……!)
息を飲む香織。
彼女の手の中で熱く脈打つ肉柱。瑞恵のモノを見るのは初めてではないので、それが大きいということはわかっているつもりだった。
しかし実際に触れてみると、それは圧倒的な量感をもって香織に迫ってくるかのようであった。自分自身のものを手で慰めたときとは明らかに違う感触。
その赤黒い『凶器』を、香織は今更ながらに実感していた。
「ああ……」
太く逞しいモノをなぞるように撫でた時、瑞江が悩ましい声をあげた。同時に、手の中のものがぴくぴくと震え、感じていることを香織に伝えてくる。
シャフトに沿って這い上がった指が、大きく張り出したエラを確かめ、さらに先端のスリットへと延びる。
その切れ込みを割るかのように指先を滑らせる。たっぷりと粘液を漏らす秘裂を犯された瞬間、瑞恵のモノがひときわ震える。
(私と、同じ……)
剥き出しの亀頭は、ペニスの無い女性にとってはクリトリスにあたる部位なのだ。女性にとって最も感じやすい場所を愛撫されることがどれほどの悦びか。同じふたなりである香織にはたやすく想像ができた。
いや、今この瞬間にも香織の頭部は瑞恵の粘膜により絡め取られているのだ。想像などではなく、現実の感覚としての快感が亀頭からシャフト全体を覆い尽くしている。
粘液を塗り広げるようにしてペニスを弄ぶ。その指先の動きを、自分のペニスが感じているかのような錯覚に陥ってしまう。
>>634 続き
どくん、どくん。熱く脈打つモノに合わせるかのように、香織の鼓動もさらに高まってゆく。亀頭を弄り回していた手が、太く堅い肉茎を扱き始める。
「ああ……」
「いい……」
ペニスを愛撫されたことに反応して、瑞恵の媚肉が微妙に蠢く。それが香織の快楽中枢を刺激し、蕩けゆく意識の中で彼女の手が肉棒を扱く。まるで、自分自身のモノを慰めるかのように、香織はオナニーを始めていた。
かつては、夫とのセックスで満たされない欲望を吐き出すために、夫の名を呼びながら行った行為。
それがいつしか、瑞恵の指や唇を思い出しながらの行為となっていった。そして、彼女によって童貞を摘み取られてからは、その媚肉との交わりを望むものとなり果ててしまった。
そして今、香織は瑞恵の膣洞に向けて腰を繰り出しながら、手の中のモノを扱き上げている。『感じたい』ではなく『感じさせたい』、そして『一緒に感じたい』という望みのままに。
「ああっ、み、瑞恵さんっ!」
「奥様……そう、そこ、そこを突いてっ!」
瑞恵の言葉のままに、奥底めがけて肉の楔を打ち込む香織。深く、激しく腰を振るたびに無数の襞がペニスを貪る。
「ああああっ!」
その悦びを返そうとするかのように手を動かし、ペニスを愛撫する。
「素敵……ああ……」
「もっと、もっと……!」
白昼の浴室に響く爛れきった声。白い裸身がうねくり、一方が一方を犯し続ける。
そして訪れる、破局。
>>635 続き
「ああああっ!」
ひときわ深く腰を突き入れた香織が、その姿勢のままびくんっ、と仰け反る。
極限まで密着した身体。深々と挿入された肉茎が震え、脈打ちながら熱いものを注ぎ込む。
「はあああっ!!」
その熱さを受け、瑞恵も同時に爆ぜる。
感極まった香織の白い指が赤黒い肉棒を強く握り締めた瞬間、その先端から白い粘液が吐き出される。
「ああーーっ!」
「いいっ!」
どくっ! どくっ!
びくんっ!
二本のペニスが立て続けに射精を繰り返す。
絶頂に達した瑞恵の媚肉が香織を締め上げ、それが香織の精液を啜り出す。
そして香織の肉槍が胎内で震え、瑞恵から白濁を搾り取る。
「あああっ……」
二人同時に射精できたことに満足したのか、香織の膝から力が抜けその場にへたり込んでしまう。ずるりと引き抜かれたペニスは、あれだけの射精のせいか若干力を失っていた。
「ああ……」
俯き加減の香織の目の前にあるのは、瑞恵の美脚。むっちりとしていながら、必要以上の肉は付いていない滑らかなそのラインに魅せられ、そのまま視線を上げてゆく。
白い尻肉。太股の付け根に潜む淫らな花。そこから溢れる淫蜜と、零れ出る白濁。
自分がそこに射精したのだということを見せ付けられ、香織を再び興奮させてゆく。
「ふふ……素敵でしたわ、奥様……」
瑞恵が振り向き、壁にもたれかかる。
香織の目の前には、あの赤黒い逞しいモノが、脈打ちながらそそり勃っていた。
今回はここまで。
>>629 さん, 631さん
やはりセックスというのは一方的なものではなくて相互に悦びを与え合うことが
真の喜びであるということで(笑)
この脱力感がセックスの醍醐味…ですね!
しかもお互いを存分に刺激しあい感極まって同時に果てるのは
この上ない幸せだよな〜
香織は瑞恵の体を自分の一部のように愛してますね。
最後、>赤黒い逞しいモノが、脈打ちながらそそり勃っていた
更なる深みに陥りそうなヨカーソw
47さん。
赤黒い『凶器』を香織がまさぐる描写がタマリマセンね。
この凶器がいつ暴れ出すのかが待ち遠しいです。
くぅ〜早く健夫と比べさせたぃぃ〜
絵的には犯されてるが実は逆、というシュチが新鮮です。
47ワールドにネタ切れという言葉は無いようですね〜
(´-`).。oO(ムネはどちらが大きいんだろう?
>>638さん
自分が「感じさせたい」と思ったものが目の前にあるんですしw
>>639さん
香織と瑞恵の絡みが続いていますから健夫がどんどん影薄くなっていますしねw
ネタ切れってありますよ〜〜(汗)
エロパロ板のスレ用のSSどうしようか、とか悩んでいます。
>>640さん
胸も瑞恵の方が大きいですね。背も高いので、全体的に迫力があると言いますか。
47さん
決して急かしてるワケではないですよ〜
瑞恵の我々に対する「焦らし」と思って勝手に興奮しておりますw
悩んでネタが出てくるからスゴイんですねぇ。
というかマジで作家目指されては?と思うのですが。。。
遅めの夏期休暇、前スレから読み返してしまいました。
瑞恵やら早苗らが頭の中で暴れまわっています・・・
こういうマニアックな世界ってあんまり実生活では口に出せなくありません?
ここを読んでいると同好っぽい人もたくさんいて、他の人の妄想とかも結構楽しかったり・・・
色んな妄想を語り合ってみたいものです。
ってこんな事を書いたら47さんのSSを楽しみにしている人に怒られますかね・・・?
もちろん僕も楽しみに読んでる一人です!
644 :
名無し調教中。:03/08/21 13:08
642さんの意見に同意。
47さんの作品は、そこら辺にいる作家の物よりも
数段上のレベルと感じております。
一流作家の作品と比べても遜色ないのでは?
構成力、文体、比喩、その他の部分でも素晴らしいものをお持ちですよね。
47さんがこちらで神と呼ばれる理由を実感しております。
プレッシャーになってしまうかもしれませんが、
一ファンとして応援させていただくと同時に
今後の作品も楽しみにさせていただきます。
保守下げ
やば・・・。
あげちった・・・。
647 :
名無し調教中。:03/08/21 13:29
648 :
名無し調教中。:03/08/21 13:31
(゚Д゚)。oO(瑞恵の胸なら挟めるだろうか?
>>636 続き
(ああ……!)
息を飲む香織。目の前につきつけられたペニス、その赤黒く逞しい姿に視線を釘付けにされてしまう。いや、姿だけではない。そこから漂う先汁と精液の匂いが、香織の嗅覚を満たしてゆく。
そして、彼女の中では先ほどと同じ感情……瑞恵を感じさせたい、満足させたいという気持ちが渦巻いていた。
これまで健夫とのセックスで、自分が感じることよりも相手を感じさせることに重きをおいてきた香織。そんな彼女にとっては、自分一人だけが感じて満足するような行為には軽い罪悪感すら覚えてしまうのだ。
だから、瑞恵が自分を感じさせてくれるのであれば、それ以上に彼女を感じさせたいという気持ちが湧き上がってしまう。
つい先ほど、香織は瑞恵のモノを手で扱くことで彼女を射精へと導いた。そして今、目の前につきつけられたそれが何を求めているかもわかっていた。
接吻……香織の唇に触れ、彼女の舌に絡め取られ、そして喉の奥へ向けて射精することを願い、その猛々しくも淫らなカマ首をもたげているのだ。
「……」
目の前のモノに手を伸ばす。軽く握った指の中で脈打つ肉茎。どくんどくんというそのリズムが、さらに香織の呼吸を荒くする。
躊躇し、逡巡し、そして彼女は、その熱い肉塊の先端に唇を寄せた。
夫以外の相手のペニスを、その口に受け入れたのだった。
>>650 続き
唇が触れる。若い恋人同士のキスのように軽く吸う。
先端の切れ込みに残っていた滴の味。先走りと、もっと濃く苦いものの味がする。
その淫らな味を求めて舌を伸ばす。
つんと尖らせた舌先で赤黒い切っ先を舐め上げる。スリットから滲む汁の味。
(もっと……もっと……)
瑞恵の唇で責められたときの快感を思い出す。
どこを、どのように舐められたときにどう感じたか。与えられた悦びをそのまま返そうとするかのように、丁寧に舐めてゆく。
舌の動きがさらに大胆なものとなり、亀頭全体に、エラのくびれに、そしてシャフトへと広がってゆく。
(ああ……大きい……!)
瑞恵のそれが、目で見るよりも、手で触れるよりも、ずっとずっと大きく感じられる。
その大きさを確かめたくて、先端をぱくりと咥え込む。
そのまま根元まで飲み込むために顔を埋めてゆく。あまりの長さに、喉の奥まで届いたときにえづいてしまいそうになる。
(すごい……!!)
健夫のペニスを口に含んだ時とのあまりの違いに驚く。太さも、長さも違いすぎるのだ。
自分がそれを弄んでいるような感覚はなく、ひたすら犯されているような印象。
肉茎の脈動が口の中いっぱいに広がるような錯覚に眩暈すら感じてしまう。
「ふふ……」
瑞恵の手が、香織の頭を撫でる。まるで、さらなる奉仕を求めるかのように。
そして香織は、ゆっくりと頭を前後に動かし始めた。
>>651 続き
「う……うっ、ううっ……」
赤黒い肉柱を唇で扱く香織。その唇の端からうめき声が漏れる。
そんな彼女の労をねぎらうかのように、瑞恵が香織の頭を撫で続ける。
「ああ……奥様……素敵ですわ……」
うっとりとした甘い声に誘われ、さらに丁寧な奉仕を続ける香織。
ペニスから口を離し、先端を舐め回す。
後から後から湧き出てくる先走りを、出てくるそばから舐め取り、啜り、飲み下す。
そしてまた深々と飲み込み、喉の奥まで受け入れる。
オーラル・セックス。そう、彼女は今、口で性交しているのだ。
夫である健夫以外の相手のペニスを受け入れ、射精を望んでいるのだ。
(私……こんなにふしだらに……)
快楽に霞む脳裏をよぎる罪悪感。夫を裏切ることを責めるもう一人の自分。その声がどんどん小さくなってゆく。
「奥様……ああ……」
瑞恵の手に力が入る。香織を逃がすまいとするかのように、彼女の頭を引き寄せる。
それに応えるかのように、さらに深々と飲み込む香織。
唇を、舌を、いや、口唇粘膜の全てを捧げる。
熱い熱い肉柱を舐める。
亀頭だけを口に含んで強く吸う。
そしてまた激しく顔を前後に動かす。
(きて……ああ……私で、感じて……!)
「お、奥様、ああっ!!」
どぴゅっ!!
香織の口の中いっぱいに、淫らな味と匂いが満ち溢れた。
今回はここまで
>>642(前55さん
それでもまだアマチュアだから「好きで」やっていられるのだと思います。
これが仕事だと、締め切りとかありますし、自分の好みでないネタでも書かざるを
得ないとかなってしまうと、やはり好きでいられなくなってしまうと思いますし。
気楽なのが一番(笑)
>>643さん
いえいえ、皆さんの妄想の応酬こそが本来このスレのあるべき姿だと思いますよ。
決して私の専用スレじゃありませんし。
>>644さん
過分なお言葉、ありがとうございます。
でも、持ち上げすぎ(汗)
>>649さん
多分挟めるでしょうねぇ(笑)
あぁ…やっぱり…って(笑)
目の前に立派なペニスが存在すればごく自然に行き着いてしまう展開ですね。
てかそれを期待させるように話を切ったんですね、憎い!w
>健夫のペニスを口に含んだ時とのあまりの違いに驚く。太さも、長さも違いすぎるのだ
香織にとってみればやりがいがあるでしょうねぇ。
次に健夫とやった時はもうつまらないんじゃないかなー?
立派なペニスをも挟める巨乳(・∀・)イイ!
656 :
名無し調教中。:03/08/22 09:31
早く旦那を、二人のふたなり女性で犯してやって下さい。
657 :
名無し調教中。:03/08/22 09:32
>>653 47さん
なるほど折角の才能、期限付きの仕事にしてしまうのも色々問題かもですね。
瑞恵のペニはもとより、香織のペニさえ見た目も機能もどんどんと鍛えられる。。
夫が知るときは妻のペニスはすでに凶器化してるんですね〜
というかペニスの変化にさえ気づかないのかな?無視していたということは。。。
>>658 夫なんかよりよっぽど使いでのあるペニスだからねー(笑)
自信持てる大きさの持ち物だしセックスに興味もあるから
数をこなせば短期間で追い越すことはゆうに可能でしょう。
自分が処女を奪った女が
自分の想像もつかない凄いセックスをしてると知ったら…(哀
>>652 続き
「香織」
「えっ、あ、な、なあに?」
「どうしたんだい最近。なんだか上の空みたいだけど。
疲れているのか?」
朝食の時に、健夫にそう言われて内心うろたえる香織。
それでもなんとか平静を装いつつ、笑顔を作って見せる。
「なんでもないわ」
「そうかい? ご近所とうまくいっていない、とかないか?」
トーストを齧りながら尋ねる健夫。子供がいるわけではないので育児に関する悩みではないし、会社務めをしていない香織が職場の人間関係で悩むこともない。
一時期多忙だった健夫だが、ここしばらく定時で帰宅できる日が続いていたため、彼の帰りが遅かったりすることもない。無論、彼のワイシャツに口紅の跡が残っていて夫婦喧嘩になったとかそんなこともない。
「まぁ、何かあったら一人で抱え込まずに言っておくれよ」
「ええ」
トーストの最後の一齧りを飲み込み、コーヒーで流し込む。ごちそうさま、と言い置いて洗面台に歯を磨きにいく彼の後ろ姿を、香織は微妙な表情を作りながら見送った。
>>660 続き
彼女がいくつか悩みを抱えていたのは事実だったが、それはいずれも健夫に相談できる種類のものではなかった。
まず一つは、先日の瑞恵とのセックスの記憶である。
これまでと違い、瑞恵を感じさせるためにしたセックス。瑞恵のペニスを感じさせ、射精に導くための行為。
夫以外の相手のペニスを口に含み、その精液を飲み込んでしまった。
相手に襲われて無理矢理に唇を犯されたのではなく、自ら舌を伸ばしてそれをしゃぶり、堅く大きなモノを口いっぱいに頬張ったのだ。そして、彼女を射精に導くためにあらゆる奉仕をし、迸るザーメンを望んで受け入れたのだった。
それは、健夫が愛してはくれないペニスを慰めるための代償行為であったこれまでの交わりとは違い、言い訳の余地のまったく存在しない浮気だった。
そして自分は、そんな背徳の行為の中で確かに興奮し、瑞恵と一緒に射精してしまいそうな程に勃起させてしまっていたのだった。
瑞恵の帰った後、冷静さを取り戻した香織は己の犯した罪の重さと、その甘美さに身震いし、そして蒼ざめた。
もう二度とこんなことをしてはいけない、そう思いつつも、そう考えれば考えるほど、あの巨大な肉槍の味や匂いを思い出してしまうのだった。
>>661 続き
そしてもう一つの悩みは、金銭的なものであった。
瑞恵との逢瀬は、恋愛に基づくデートなのではない。あくまで、下着の購入に偽装した出張ヘルスである。
当然のことながら香織は、瑞恵に下着の代金とサービス料を支払っている。
普段下着など、毎週毎週購入するものではない。まして、安価なバーゲン品ではなくセミオーダーの品である。
そして、下着の代金に関わらず、サービス料は行為の内容と時間で換算される。
そんな出費が毎週続いて只で済む筈がない。
家計を圧迫させぬよう香織は自分のへそくりを崩してその支払いに当てていた。会社勤めをしていた時代の貯金に手を付けてはいなかったが、次第にそれは現実味を帯びつつあった。
無論、これは瑞恵との逢瀬を止めれば済む話である。そうでなければ、週一というのをもっと間隔を空ければ済む。
だが既に、香織はあの快楽を忘れることができないほどに調教されてしまっていた。
瑞恵は、童貞でしかなかった香織のペニスを、あらんかぎりの技巧をもって弄び、何度も何度も繰り返し絶頂を感じさせた。そしてさらに、パートナーと肌を重ねながら互いに相手を感じさせ、同時に昇りつめることの悦びを教えた。
それは、これまで香織が感じたことのない悦びであった。
健夫との交わりでは決して得られないものを香織に与えたのは、瑞恵だけだったのだ。
今回はここまで。
>>654(638 さん
健夫のペニスをフェラしたら、おそらくその小ささに驚くんでしょうかねw
そして、自分がどれだけ技巧をこらして彼を悦ばせても、彼は自分のペニスを
可愛がってはくれないことに淋しさを覚える、と。
>>655さん
どちらかと言えば痩せ形、だけどCカップという香織の場合はできるかどうか
微妙かもしれませんね(笑)
>>656さん
う〜ん、そのご期待に応えられるかどうか?
瑞恵の巨根を見せつけられ、さらにそれが香織をよがらせてヒイヒイ言わせる
ところも見せつけられ、屈辱を浴びせられますが。
>>658(前55さん
健夫は香織のペニスを口はおろか手でも愛したりしませんので、彼女の変化に
気付きはしないでしょうね。まぁ、そう急激に色素が沈着もしないでしょうから
見た目だけでは気付かないでしょうけど。
>>659さん
そして最後には、これまで目を逸らしていたモノによって犯されてしまう、と(笑)
夫とは出来ない行為をしていた時(童貞喪失・その後の挿入)
は不満の受け入れ先にすぎなかった瑞恵を相手に
彼女を満足させるための行為=夫と同じ扱いをして、
しかも夫とする時以上に自分自身が悦んでいたことに気付いて
心の中の天使と悪魔が葛藤してますね。
悪魔が打ち勝って愛よりも快楽のために夫を裏切るのはいつかな〜(待遠)
>>662 続き
悩みに悩んで、そしてやはりというか、香織はそのことを健夫に相談することができなかった。
金銭的な話はともかく、やはり同性相手とはいえ不貞をはたらいたことを夫に告げることが恐かったのだろう。そして彼女の欲求不満の原因が、彼のコンプレックスに根ざすものであることを告げることはできなかったのだ。
そして彼女は、その悩みをもう一人の当事者である瑞恵に相談することしかできなかった。
あるいはこれは懸命な判断であったかもしれない。もし彼女がどこかで借金をしたりしてでも瑞恵との関係を維持しようとしていたら、それは悲惨な結果にしか終わらなかったであろう。
「……ということなんです。申し訳ありませんが、今日のところはお引取りください」
「私はそれで構いませんが、奥様はよろしいのですか?」
薄く微笑みながら問い掛ける瑞恵に、香織は言葉を返すことができなかった。
もし彼女との関係を断つことができるのであれば、電話で告げれば済むことなのである。
しかしそれができないということは、彼女の側に未練があるということなのだ。
だからこそ瑞恵は、香織にこんな言葉をかけることができた。
「よろしければ、いくつか選択肢を用意できますわ」
「選択肢?」
かかった。瑞恵は内心そう思っていた。
>>665 続き
「例えば、当社の行っている他のサービスに登録いただくことで、奥様に副収入を得ていただくというものですわ」
「他のサービス?」
「会員制のデートクラブのようなものですの」
その言葉に香織は蒼ざめた。身体を売れと、端的に言えば瑞恵はそう言っているのだ。
「会員制なので、どこの誰とも知れない人物の相手をするわけではない安心感はありますわ。
少なくとも、風俗店で働いたりするよりは多少の選り好みもできますし」
「……」
香織にとってそれが受け入れがたいものであることは瑞恵にもわかっている。これは彼女から選択肢を奪うための脅しに過ぎない。そして瑞恵は脅しの言葉を重ねてゆく。
「あと、個人向けの金融などでお金を借りるというのもありますが、これはご利用にならないのが懸命かと思います。
そのような所に弱みを握られたら、奥様のような方は骨までしゃぶられてしまいますわ」
せめて利息だけでも身体で返せ、と担当者やその上司との関係を強要され、後は風俗店で働くことやアダルトビデオへの出演といった転落コースを、まるで見てきたもののように語って聞かせる。
「一番堅実なのは、お時間があるのでしたらパートなどで働くことですわ」
「ええ、それもわかっているのですが……」
その場合、外で働いていることを夫に隠せない。そしてその収入がどうなったかを報告しないわけにはいかなくなる、と口にする香織。
彼女なりにあれこれと考えていたことを知り、説得が楽になったと内心ほくそ笑む瑞恵。
>>666 続き
「あとこれはあくまで個人的な提案なのですが、奥様と私とで個人的な契約を結ぶというのもありますわ」
「個人的な契約?」
「今まで私は、お金のために奥様に快楽を提供するために奉仕してまいりました」
「……」
「でもその一方で、セックスパートナーとして奥様のことがとても気に入っているというのも事実ですわ」
「え……?」
「それでも、これまで私は自分の欲望を抑えて、サービスする側に徹してきました。
もし奥様が、私の欲望を満足させてくれるのでしたら、奥様が支払うサービス料を、私が個人的に肩代わりしてもよろしいですわ」
「そ、それはどういう……」
「奥様には、下着の代金の支払いのみ負担していただきます。
そして、奥様が私に求めてくるように、私も奥様の肉体を要求します。
私が行っているサービスの範囲内……オーラス・セックスやヴァギナ、そしてアヌスへのセックスであれば、私が求めたら貴女はそれに応じなければならない」
「……!」
瑞恵とのセックス。あの赤黒く逞しいモノに貫かれることを想像して香織は絶句した。
そして、今まで考えたこともなかった肛門での性交すら求められるとは。
愕然としている香織は、しかし拒否の言葉をとっさに口にできなかった。この瞬間、瑞恵は勝利を確信した。
「今日のところはここで失礼させていただきますわ。来週もう一度お伺いしますので、それまでゆっくりお考えになってください」
他にもある筈のいくつかの選択肢を提示せず、自分の望む結果をつきつけた上で話を強引に切り上げる瑞恵。『来週もう一度』という言葉で、それが判断の最後のチャンスであるかのような印象を与えることも忘れない。
そして去り際に、玄関で香織を抱き寄せ濃厚なキスを与える。口の中を隅々まで置かされ、たっぷりと唾液を飲まされて放心状態の香織の耳元に仕上げの一言を囁く。
「よいお返事を期待していますわ」
今回はここまで。
>>664 さん
もうリーチかかった状態ですね(笑)
47様
素晴らし〜〜〜〜〜〜〜!!!
てか、2日あいたので
戻ってこないのでは!?
と、不安になってました。
無料で瑞恵のアノ凄いモノを体験できる方法がある、と
逆に教えられてしまいましたね。
お金を(表向きな)理由にして切り上げようとしてたのに
商売抜きに続けていいとしたらやめることの大義名分が・・・
>>669 いやいや、私は逆に日のあいた時は、
興奮できる文章を練りに練ってたんだと思っています(笑)
>>669さん
ま〜その、個人的趣味(ゲームとか漫画とか)に時間をさきたいこともありまして(^_^;
>>670さん
思い詰めていたところに安易な道を示されてしまうと、人間弱いものでして(笑)
>>667 続き
一週間が経過した。
香織は、瑞恵と会うことができなかった。
会員の契約を解除したとかそういうわけではない。たまたまその日が祝日で、一泊二日の小旅行に行こうと健夫が言い出したからであった。
仕事の方が一段落ついたので、前日に有給休暇をとるという健夫の提案を断る理由が、香織には思いつかなかった。いや、以前の彼女であればそんな理由を考える必要すらなかったであろう。
香織は瑞恵に、家を空けることのみ連絡して先日の話題の返答を避けた。
近場の温泉旅館で過ごした二日間は楽しかった。新婚時代に戻ったかのように戯れあう二人。香織は、その時だけは瑞恵のことも何もかも忘れていられた。
しかし、その翌日。
「あっ、あ、あ、ああっ!」
夫を送り出した香織は、脱衣所に飛び込むと下着だけの姿になり、そのまま浴室に入っていった。
そして、両性具有者用に作られた伸縮性の高いショーツの前を高く高く突き上げる肉柱を扱き、溜まりに溜まった欲望を何度も何度も吐き出した。
先日、瑞恵と交わることなく別れたために、彼女と二週間も肌を重ねていないことになる。そして、昨日旅行に行ったためにもう一週間先送りになってしまったのだ。
いくらこうして手で搾り取っても、あの唇を、あの媚肉を思い出してしまう。
こんな風に下着ごしに自慰に耽るのも、瑞恵との情事を思い出すために他ならない。
「ああっ、ああああっ!!」
どくっ!
既に数回の射精でドロドロになってしまっているショーツに、また新たな粘液が注ぎ込まれる。それは薄い布地の上に染み出し、香織の細い指を白く汚す。
>>672 続き
出しても、出しても、そそり勃つモノがおさまらない。
香織はそんな思いに囚われていた。
もはや指だけでは満足できないのだ。瑞恵の唇を、舌を、そしてあの無数の襞を求めて、香織のペニスがどくんどくんと熱く脈打つ。
「ああ……」
そして、その熱い疼きは彼女のもう一つの性器をも、熱く淫らに疼かせていた。
子宮がジンジンと疼く。
もし、瑞恵のあの巨大なモノで貫かれたら?
健夫のものでは到底届かない奥底まで抉られ、未だ触れられたことの無い奥の扉を激しく打たれたら、それは一体どんな感覚だろう?
香織は決して無知ではなく、膣の奥や子宮は決して性感覚の高い部位ではないことも承知している。だが、それでもなお自分の身体を隅々まで愛されたい、受け入れられるところまで責められたいという気持ちもあるのだ。
いつもなら両手でペニスを扱き獣欲を放つ香織。
だが、ショーツを引き降ろした手は一方で肉茎を、もう一方で蜜壺をまさぐっている。
瑞恵に挿入しながら、同時にもう一人の瑞恵に挿入されるという妄想。
ペニスも、ヴァギナも犯され、狂わんばかりの痴態を晒す自分。
「ああっ、もっと、もっと、ああああ!!」
先ほどに増して大量の精を放つ香織。
浴室の床にがく、と膝をつく。白濁にまみれた右手を口に近付け、一舐めする。
苦い苦い味。だがそれは、先日唇に受け入れた、あの赤黒い肉のカタマリの味へと繋がる。そして、萎えかけたモノが再び疼き始める。
「ああ……」
己の淫らさを恥じる余裕すらないまま、香織はまた自慰を始めた。
そんな日々が一週間続いた。
今回はここまで。
「もうちょっと落ち着いて書き込みしてください」が何度も出て焦りました(^_^;
675 :
名無し調教中。:03/08/28 22:51
今回は結構、長編になりそうですね。
頑張ってください。
男性をも遥かに上回るペニスを持つ瑞恵は、大きさに自信のあった男性に
その自信を失わせてきたことでしょう。
そういったエピソードをぜひ読みたいです。
>>675さん
単純にレス数だけで言えば、もうすぐ「早苗」と並ぶくらいなんですよね(笑)
「朋美」のレス数も確実に追い越しそうです。
レス数が多けりゃいいってものじゃないのは分かってるけど……(^_^;
>>676さん
直接書かないとしても、健夫を堕とす描写とかでそのあたりをうかがせたい
ものですね。
>>677さん
あらら、こんな規制があったのですか。む〜。
>>673 続き
その日の朝。ハミングしながら朝食の支度をする香織に、健夫が苦笑交じりの声をかけた。
「なんだか今日は機嫌がいいんだな?」
「え? ええ」
にっこりと微笑む香織。つられて健夫も微笑んでしまう。そう、彼はこの笑顔が好きだった。香織の笑顔が自分だけのものだと思っていた。
だが。
彼女が上機嫌な理由は、健夫の想像を遥かに超えたものであった。
まさか自分以外の相手との久々の逢瀬に浮かれているとは。しかも同性とはいえその相手のペニスを初めて受け入れる悦びへの期待からきているものだとは、何も知らぬ夫にわかる筈がなかった。
「それじゃ、行ってくるよ」
「あなた」
「ああ」
重なる唇。絡み合う舌と舌。セクシーな下着のせいだろうか、ベッドの中でもいくらか積極的になった妻はキスひとつとっても上達が感じられる。
あやうく勃起させられそうになってしまった健夫は、慌ててキスをきりあげると、慌ただしく出ていった。
「……もう」
このまま押し倒してくれてもよかったのに。そんなことを思う香織。
ペニスを押さえつけるガードルの下では、堅いモノが窮屈そうにしながら先端を濡らしていた。無論、もう一つの性器の方もじんわりと蜜を滴らせている。キスだけで濡らしてしまうほど、彼女は淫らになっていた。
>>679 続き
そして、香織が待ちに待った時間が訪れる。
「お邪魔しますわ」
「ええ、お待ちしておりました」
まるで客人のように歓迎される瑞恵。いや、いきなり抱きついたりしなかっただけ、まだ香織の理性を褒めてしかるべきかもしれない。
三週間の禁欲……瑞恵と肌を重ねることができず、夫相手の不完全燃焼のようなベッドインと、自らの手による排泄行為しかできなかった香織にとって、今日までの日々は禁欲に等しいものであったのだから。
紅茶を飲みながらいつもであれば前振りとして世間話を交わすのであるが、今日はいきなり本題から切り出すことになった。
前回香織がオーダーした下着のパッケージを手渡す瑞恵。
そして香織が差し出した現金は、下着そのものの代金分だけであった。
ふふ、と妖しい微笑みを浮かべる瑞恵。
「本当によろしいのですね?」
「はい」
まるで少女のように頬を赤らめ、もじもじとしながら答える香織。そんな彼女の顎の下に手を伸ばし、テーブル越しに引き寄せる。
「拒否権は、ありませんわよ?」
「……はい」
目を閉じる香織。そんな彼女の唇を、瑞恵は己の舌で犯した。
>>680 続き
唇を重ねると同時に、ツンと尖らせた舌を突き入れる。いきなりの侵入に、香織が一瞬目を大きく見開くが、すぐにその瞼は閉じられてしまう。
にゅるりと蠢く舌。
香織の歯並びのよさを確かめるかのように、一本一本を舐めてゆく。歯の表も裏も舐め回すように執拗に。それにより頬の裏の粘膜など隅々までしゃぶられてしまう。
「ん、ん……んん!」
首を傾げて、さらに深く深く交わろうとする瑞恵。奥歯の一本とて彼女の愛撫から逃れることはできなかった。もし生えていたなら、親不知さえ犯されていたであろう。
そして、瑞恵がようやく香織を絡め取った。舌と舌が絡み合い、抱き合い、濡らし合う。
「ん……ん、ふ……」
「んん……む……」
くちゃり、くちゃりと濡れた音がリビングにこだまする。何分も、いや十分以上もただひたすらに口を犯され続ける香織。
去ってゆく瑞恵を追うかのように舌を伸ばす。誘われるままに彼女の中に差し出した舌を前歯で甘噛みされ、そして瑞恵の舌で嬲られる。
舌の裏を舐められた瞬間に背筋を駆けた戦慄。
(ああ……!)
恥ずかしい染みが二つ、ショーツに広がってゆく。そう、自分は今セックスをしているのだ。香織はそう感じていた。そして最後の仕上げにと、瑞恵が口に溜めた唾液を一気に流し込まれた瞬間。香織は危うく射精してしまうところであった。
今回はここまで。
規制にひっかからないように投稿するのにも慣れたかな?
とりあえず2つ目、3つ目の記事とも警告無しで書き込めました。
次! とにかく次が待ち遠しい!
瑞恵の方も香織を気に入ってるということで
会えなかった間『ああしたい、こうしてあげたい!』と考えてたご様子w
香織も処女のよう(実際、奥の方は処女w)な振る舞いで
期待に胸膨らませ瑞恵の攻めを今や遅しと・・・・・w
ああ、本当の事を何も知らない健夫がかわいいなぁw
685 :
名無し調教中。:03/08/31 21:57
瑞江→香織も当初の設定からしたら、難易度が高いと思われましたが、香織→健夫は
さらに難易度が高いと思われます。
どのようにストーリーが進んでいくのでしょうか。
楽しみでなりません。
香織に逆アナルされながら、逝ってしまう健夫・・・
686 :
名無し調教中。:03/08/31 22:01
--------●○●別れさせ屋●復讐代行業務●○●----------
●騙された・裏切られた・弄ばれた・逃げられた・捨てられた・
相手に誠意が無い・異性問題・家庭内暴力・不倫疑惑解明・人間関係・金銭トラブル★
●
http://www.blacklist.jp/i 【ファイルにコピーして開いて下さい】
別離工作・情報収集・トラブル対策・ボディガ―ド・等々!
●真剣にお悩みの方、安心してご相談下さい。解決へ導きます★
□■各種データ・電話番号調査・住民票・戸籍謄本など調査■□
ジャンプしない場合にはファイルにURLをコピーして開いて下さい★☆★
●
http://www.blacklist.jp/i ●別れさせ屋・特殊工作・調査全般
●
http://www.blacklist.jp/ ●復讐代行・人生相談・駆け込み寺
--------------------------
>>681 続き
瑞恵が唇を離し、香織がこくりと喉を鳴らすさまを楽しそうに見つめる。
流し込まれた液体を飲み下し、瑞恵の滴を受け入れた香織。それは、身体の奥底に精液を注がれることをも受け入れたに等しいことなのだ。
「気持ちよかった?」
「……はい」
「濡れてる?」
「…………はい」
まるで生娘のように頬を染めながら小さく頷く香織。
「お見せなさい」
「……はい」
瑞恵の見ている前で、香織はソファに深く腰をおろすと、大きく脚を広げた。
スカートの裾をつまみ、そろそろと引き上げて全てを晒す。
瑞恵との情事を期待してかストッキングは履いていない。香織の局部を覆うガードルは、堅く大きく勃起したモノをなんとか押さえ込んではいるが、それでもなおその膨らみは隠し切れない。
そして、その膨らみの頂上には、恥ずかしい染みが広がってしまっていた。さらにその根元にも、淫蜜が染みを広げている。
瑞恵との逢瀬を期待して待っているだけで、そしてたった今のキスだけで、香織は溢れんばかりの先汁と愛液を滴らせてしまっていたのだった。
瑞恵の視線が、二つの染みを愛撫する。先端と根元を視姦され、香織の鼓動がさらに跳ね上がる。
「ふふ」
淫らな微笑を浮かべた瑞恵が立ち上がる。香織のそこを見つめながら、テーブルを迂回して香織の隣に腰をおろす。
>>687 続き
「こんなにして……はしたないわね」
「はあァッ!」
しなやかな指が、クロッチの上から香織の泉を一撫でする。ガードルというよりガードルショーツと言うべきか、直接身に付けるタイプのものであるため、薄い布は大切な部分を淫らな指先から守ってはくれない。
じんじんと疼く子宮へと繋がる入口。瑞恵との交合の期待に震えるそこに触れられただけでわななく香織。
瑞恵の指先が縦に、横に線を描くたびに香織の唇からは甘い声が漏れ、無理に押さえつけられたモノがひくひくと震え、その先端から溢れた新たな汁が染みを広げてゆく。
「ここに、欲しいのね?」
「……はい……ああ……」
「何が欲しいの?」
「…………」
恥ずかしい言葉を口にすることを躊躇う香織。しかし、その手を瑞恵によって導かれ、スカートごしにあの巨大なモノに触れることを強要されてしまう。
瑞恵の手が離れてからも、香織の手はそこから動こうとはしなかった。いや、命じられてもいないのに、それを愛しげに撫で始める。
「もう一度言うわ……何が欲しいの?」
「……こ、これが……」
「ふふ、これってなあに?」
香織の耳元で囁く瑞恵。
「さぁ……言ってごらんなさい……」
「ああ……ぺ……ペニスを……」
香織の手が、スカートごしに瑞恵の亀頭を掴む。
「ペ、ペニスを! この、大きなペニスをください! ああああ!」
その瞬間、瑞恵の指先がガードルショーツを突き破るほどに強く香織のそこに突き込まれた。焦らしに焦らされた香織が耐えられる筈も無く、彼女は下着の中に白い花を咲かせてしまった。
>>689 続き
「あ、あっ、ああっ!」
あの後。瑞恵は香織の下着を奪い下半身を剥き出しにさせてしまった。そして彼女の前に跪き、大きく開いた脚の中心に顔を埋めている。
「ああっ、あ、ああっ!」
白昼のリビングに響く湿った音。香織自信の放った白濁にまみれた肉茎を、瑞恵の唇が清めてゆく。時折こくりと喉を鳴らし、濃厚な性のエキスを飲み下す。
そして、肉槍を唇と舌で弄ぶ一方では、たっぷりと蜜を湛えた花園がしなやかな指によって深く深く貫かれていた。
既に知り尽くした香織の泣き所を的確に責め、彼女の肉体を表と裏からしゃぶり尽くす。
「ああっ、そ、そんな、また、また、いっちゃう!」
絶頂へ向けて駆け上がりそうになる香織。しかし彼女の性感は巧みに操られ、決して頂上を極めることはできない。
「さぁ……もっともっと濡らしなさい……」
瑞恵の舌が、肉茎の先端から根元へと滑り降りる。ツンと尖った舌先が、そのままクレヴァスを割って泉の中心部へと滑り込む。
「ああああっ!」
まるで仔猫がミルクを舐めるような音を立てて香織を舐めなわす瑞恵。そして下半身に手を伸ばし、自分自身の穿いているショーツとストッキングを脱いでしまう。
剥き出しになった凶器。
その先端からはトロトロと先汁を漏らし、その根元の花園は香織に勝るとも劣らず濡れそぼっている。
「うふふ……」
唇を離し、上体を起こす瑞恵。香織をソファに押し倒しながら彼女の上にのしかかる。
「あ……!!」
瑞恵の切っ先が自分の中心に狙いを定めたことを感じる。熱い熱いカタマリが、秘肉を割り広げようとしている。
「欲しいんでしょう?」
「はい」
目を閉じ、小さな声で答える香織。瑞恵が微笑み、腰を突き込んだ。
今回はここまで。
>>683さん
こうなりますた(笑)
>>684さん
健夫は何も知らない、ってのがこの時点での重要事項ですし(笑)
でも香織の態度は変化してて、なんというか、「志村後ろ後ろ!」って
気分になっていただければ幸い(ぉ
>>685さん
がんがりますです。
>>690 処女を失うよりも激しい反応きぼんぬ(笑)
爆風スランプのハイランダーって曲の歌詞だけど、
「何にも知らない奴はしあわせだな」「何にも知らない奴はかわいそうだな」
ってのがありんす。健夫は正にその状態!
愛する妻のために汗水流して働いている最中に、女二人は彼を除け者にして
彼には一生太刀打ちできない快楽をお互いに楽しみ合ってる・・・
>「志村後ろ後ろ!」
僕ってイヂワルだから教えないタイプなんだ☆笑
香織は、健夫以外の男性としたことはあるのでしょうか。
一般的な若しくはそれより大きなモノで経験していないのに、
いきなり瑞恵の凄まじいモノを入れられたら・・・。
いよいよ、瑞恵の凶器で香織が破壊(精神的にも肉体的にも)されるのか!?
>>689 続き
瑞恵の先端が先汁にまみれていたため、そして既に香織が充分に潤っていたため、瑞恵の切っ先は迷うことなく香織を貫くことができた。
「!!」
熱い肉塊が、香織の入り口を押し広げてゆく。健夫の小振りなものしか受け入れたことのなかった花園が強引にこじ開けられ、侵略されていく。
「ぁ……ぅぁ……!」
無論彼女は処女などではない。夫である健夫に初めてを捧げたのはもうずいぶん昔のことだ。香織のそこは人並みのサイズであり、健夫のものであれば余裕で受け入れることができる。
その上で締め付けが充分に強かったため、彼のペニスをしっかりと包み込むことができ、挿入しても緩かったりはしなかったのだ。
だが、瑞恵が相手となると話が違ってくる。
香織にとっては未経験のサイズである。人並みの太さであれば、たとえば香織自身のモノであればやはり余裕で受け入れられたであろう。しかし、それを遥かに上回る太さのモノが挿入ってくるのだ。
香織の肉洞はいっぱいに押し広げられ、柔肉が苦痛を感じる直前まで引き伸ばされる。
そして熱く堅いモノが奥へ奥へと潜り込んで来るのだ。
「あ、あ、あああああ!」
生まれて始めての陵辱に、きつく目を閉じ叫ぶ香織。
彼女の浮かべた表情が苦痛に耐えるものではないことを確認し、瑞恵はゆっくりとねじ込んでいたモノの残り半分を、一思いに突き入れた。
「ぅああああああっ!」
>>693 続き
健夫のものでは決して届くことの無かった奥の扉。未だ誰も触れたことの無かったそこに、瑞恵の切っ先が襲いかかる。それどころか、香織の子宮口をこじ開けんとするかのように、彼女のモノがさらに奥へ挑もうとする。
長大なペニスを根元まで挿入し、腰と腰を密着させてゆっくりとグラインドを始める瑞恵。
「ふふ……」
「あ、ああっ!」
ぐりっ、ぐりっ、と香織の奥底を抉る肉槍。熱い穂先で胎内をかき回される感覚に悶える香織。
「すごい……ああ……こんな、こんな……!」
上下に、左右に、深々と突き入れたまま腰を振る瑞恵。
彼女が腰を使うたびに、香織がぶんぶんと首を振りわななく。まだ最初の一突きだというのに、もう何度もアクメを迎えたかのように狂乱している。
初めて感じる部位でのセックス。夫以外の相手のペニスを受け入れ、夫の知らぬ性感帯を開発されていく。健夫の手の届かない場所を調教されていく。
「奥様のここも素敵ですわ……」
健夫のものをホールドしていた香織の締め付け。瑞恵によって押し広げられた肉洞が、逆に彼女を噛み締める。奥底を抉られる悦楽の細波に反応してか、何度も何度も瑞恵を締め上げようとする。
香織の無意識の抵抗か、あるいは歓迎なのだろうか。結果としてそれは瑞恵に悦びを与えることとなる。
瑞恵のように特筆するほどの名器ではないかもしれない。しかし、充分に挿入れ心地のよい肉洞であった。
(うふふ、楽しませてもらえそうね……)
小さくほくそ笑んだ瑞恵が、ゆっくりと円を描くように腰を動かし始めた。
>>694 続き
「あっ、あっ、そんな、そんなっ!」
結合部を支点にして、長大な肉茎が香織の胎内で踊りまわる。
熱い切っ先で子宮口を擽られ、弄ばれる。
「あ、ああっ」
そして、正常位で密着してのグラインドは、ノンペニの女性であればクリトリスを、ふたなりの女性であればペニスを激しく刺激する。
ついさっき射精したばかりで、その余韻が抜けきっていない香織にとっては、二つの性器に同時に与えられる刺激は、耐えがたいほどの快楽であったのだ。
「ああっ、い、いっちゃう、いっちゃう!」
「いけませんわ奥様……今は私を悦ばせてもらわなければいけませんのに……」
ふふ、と笑いながら囁く瑞恵。
香織の尻に手を回し、下から支えるように掴むと、それまで突き入れたままグラインドさせていた腰を前後に動かし始めた。香織を感じさせるためのセックスではなく、自分が感じるためのセックスに切り替える。
だが、全身の性感度が高まっている今の香織にとって、それは大した差ではなかった。
そしてさらに、太く長いモノでのピストン運動は、夫とは違う相手とのセックスであるおとを彼女により強く自覚させるものであった。
「ああっ、ああああっ!」
大きく張り出したエラが、香織の肉襞を擦りながら外へ出てゆく。
入り口付近まで後退したそれが、再びゆっくりと潜り込んでゆく。
太いペニスで膣洞を擦られ、それが何度も何度も往復する。
そして、その度に奥の奥まで抉られるのだ。
「だめ、だめ、もう、あ、あ、あああ!」
どぴゅっ!!
ズン、と瑞恵が突き込んだ瞬間、香織が射精した。その瞬間、彼女の性器が渾身の力で瑞恵を噛み締める。それが引き金となり瑞恵も絶頂に達する。
「ああっ、奥様っ!!」
「あああーーーーーっ!!」
どくっ! どくんっ!
びゅっ! ぴゅぴゅっ!!
胎内奥深くで迸る瑞恵の熱汁。その一撃が香織をより高く跳ね上げ、さらなる放出を彼女に強いた。
今回はここまで。
>>691さん
ご期待通りに激しくなりましたかどうか(^_^;
>「何にも知らない奴はしあわせだな」「何にも知らない奴はかわいそうだな」
確かにまさしくこの状態(笑)
>>692さん
香織は、健夫以外の男性経験はないです。
ただ、瑞恵のものもなんとか受け入れられる程度に柔軟ではあったということで(^_^;
凄い! 凄過ぎる!!
太さ、長さ共に男性も羨むペニス。
女性を喜ばせる為に作られたような体。
瑞恵のモノっていったいどうなってるんだ?!
興奮のあまりわけのわからないことを書いてしまいました。
正常位で相手と抱きしめあってのせくーすに、バックばかりの健夫相手では
感じたことのなかった相手との一体感や幸せを感じるとかありそうですね。
肉体的な快感以外に、精神的にも未知の幸せを与えられ、ますますダンナの影が薄くなるとかw
対面座位で爆乳潰し合うセックル萌え
>もう何度もアクメを迎えたかのように狂乱している。
お、おれ、瑞恵みたいに女を悦ばせたことない。
ていうか正常位なのに主導権は彼女に握られて何度も中出しさせられたし・・・・
>>697さん
実を言うと、瑞恵をスーパー化させすぎたかなぁ、と思ってもいるのですが、まあ
妄想SSなんだからそれもありか、と(笑)
>>698さん
なにより、自分のペニスを拒絶されないというのが香織にとって嬉しいポイントな
んでしょうねぇ。
>>699さん
香織は爆乳ってほどでもないですけどね(^_^;
>>700-702さん
ワラタw
瑞恵タンの会社には何人位の販売員(出張レディ)がいるんだろうか?
その全員が逞しいモノを持った壮絶テクニシャン集団だったら・・・
一か月分の給料使ってもいいから五人くらいでお願いしたいっす!!
>>705 ペニっ娘上等っす!!
僕は挿入なしでもなんら問題ありません。
注ぎ込みまくられたい!カラカラになるまで絞って欲しい!
>>706 禿同〜。
どっかに早苗や瑞恵みたいな人いないかね・・・。
>>697 続き
「ああ……」
ペニスで、子宮で、そしてまたペニスで。
二つの性器でたて続けに絶頂に達した香織が、ゆっくりと高いところから降りてくる。
男性であれば、射精の後急速に低下する興奮状態が、女性である香織の場合こうしてゆっくりとクールダウンするのだ。
そして、まだ充分高いところにいる状態では、全身の毛穴が開いたかのように、身体中が悦びを受け入れられるようになってしまっている。そう、全身が性感帯であるかのように。
そして、瑞恵は香織の絶頂をこんなところで終わらせるつもりは無かった。
唇を重ね、舌を絡め合う。濃厚なディープ・キス。口の中を隅々までしゃぶられ、再び香織の体温が高まってゆく。僅かに萎えはじめていた肉茎が、再び堅く大きくなる。
「ああ……そんな……」
「もっともっと感じていいの……そう、もっと……」
深々と突き込んでいた腰をゆっくりと引き戻す瑞恵。香織の中にあれだけ射精したにも関わらず、彼女のそこは萎える気配すら見せない。
大きく張り出したエラが、香織の肉壁を擦り、擽り、舐めてゆく。
「あっ、ああっ」
ひくんと奮えた香織のペニスが、自分自身が放った白濁にまみれて更に汚れてゆく。
「うふふふ……」
香織の脚を持ち上げ、姿勢を変えさせる瑞恵。Mの字型に脚を開かせ、その付け根に腰を激しく打ち付ける。
「あっ、あ、ああっ!」
長く、太いモノが香織の中心部をしたたかに打ちのめす。かつてない奥底への侵入をうけた彼女は、さらに深く深く犯されてゆく。
>>708 続き
瑞恵のモノが出入りするたび、香織のそこからは淫蜜が溢れ出し、尻のほうまで滴ってゆく。
「あっ、あああっ!」
またひときわ深く突き込まれる。それまで往復運動していた瑞恵の腰が、今度はそのままの位置をキープしたまま左右に振られる。
「あああっ!!」
長い長いモノが香織の胎内をかき回す。二人分の滴が混ざった淫汁をかき回し、香織の肉洞に擦り込んで行く。
そして、与えられる悦楽に答えようとするかのように彼女の秘肉が引き締められ、侵入者に牙を立てる。だがその精一杯の噛み締めは、堅く太くモノを悦ばせるばかりである。
「ああ……素敵な締め付けですわ……うふふ、奥様もなかなかの名器ですこと……」
ぐりっ、ぐりっ、と腰を躍らせながら香織の媚肉を堪能する瑞恵。
香織の締め付けにも余裕で微笑みながら、逞しいモノを使って彼女を踊らせつづけている。
上下に、左右に、あるいは円を描くように。巧みな腰使いが、香織をさらにさらに追い込んでゆく。
時々思い出したようにパンパンパンッ、と腰を叩きつけることで、彼女がその動きに慣れてしまわないよう牽制し、そしてまたグラインドを続ける。
「ああ……そんな……あああ……」
瑞恵の腰の一振り、腰の一突きの度にわななく香織。ついさっき達したばかりだというのに、彼女の根元にはあの熱い疼きがこみ上げてきていた。
(また……また、いっちゃう……ああ……)
ひくんひくんと震える肉茎。今それを扱かれたら、ものの数秒で彼女は達してしまうであう。しかし瑞恵は、それを知りながら敢えて香織の肉洞への行為に集中している。香織の意識を、ペニスから遠ざけようとするかのように。
>>709 続き
健夫のものが届かない奥底への突き上げ。そして子宮口をこじ開けんとするかのような責めの連続。
かつて感じたことの無い性感覚に酔いしれる香織。
ペニスをフェラチオされたり、あるいは瑞恵の秘花に挿入した時と同様、健夫とのセックスでは得られない快感に彼女は目覚めていく。今まで知らなかった快感。禁断の果実を齧ってしまったことに未だ気付かない香織。
「ああ……あああっ!!」
また、瑞恵が激しくピストン運動で攻めてくる。
子宮を突き破ろうとするかのような激しい突き込み。
ペニスの長さいっぱいに腰を振り、浅いところから最深部まで一気に突き入れてくる瑞恵。その巧みな腰使いに、香織が抗えるはずが無い。
(ああ……いく、いっちゃう! 出ちゃう!!)
「あああっ!!」
激しく首を振る香織。あと少し、あと少しの責めで彼女は弾けてしまいそうだった。
先端の切れ込みからはこんこんと先汁が溢れ、勃起した肉茎がふるふると震え、あの瞬間を待ちわびている。
「もう、もう、だめ、あ、あ、ああーーーーっ!!」
びゅっ!!
彼女の先端から、あの熱い滴が放たれた。大きく仰け反り、後頭部をソファに沈み込ませながら射精する香織。
だが、瑞恵は彼女を解放しようとせず、さらにペースを上げて香織を犯している。
香織が正気を取り戻さないうちに徹底的に犯し続けるつもりなのだ。
瑞恵の胎内に挿入・射精するための代償として彼女を受け入れるのではなく、瑞恵のペニスで犯されることを香織が望むようになるまで。巨大なペニスで貫かれることこそが香織の悦びになるように仕向けるために。
今回はここまで。
>>704さん
何人くらいなんでしょうね(笑)
少なくとも5人くらい、おそらくは10人以上いるものとは思いますが(^_^;
健夫としてたのはセックスのままごと。
瑞恵を相手に『本当のセックス』を知り処女を失ったんでしょ。
長さ・太さ・硬さはもちろん、一発で満足してしまう健夫と違い、
連発しても萎えない体力、テクニックなんか比較にならない。
胸や全身への愛撫がないけどそんなことしたら健夫は今後、性の対象になりません罠。
所詮は二人でひと時を愉しみあうペニスと小便を出すだけのオチンチンの違いでしょうw
>瑞恵をスーパー化させすぎたかなぁ
大の男がどうやっても勝てない女性というのが萌えでつ。
そんなひとになら支配していただいた方がいいかなとw
>>710 続き
「すごい……すごい……ああ……」
熱にうなされたような、弱々しい声を漏らす香織。
巨大な肉茎で抉られた最深部。犯されれば犯されるほど、あの熱汁を浴びせられれば浴びせられるほどにさらに熱く淫らに疼く秘宮。
達したばかりのところを更に責められ、より高みへと導かれたまま降りることを許されない女体の奥底では、生まれて初めての快楽によって揺り起こされた性感覚が、急速に開花しつつあった。
香織の全身が過敏になっていることを知りつつ、深々と挿入してのグラインドと激しいピストン運動を交互に与え、イきたくてもイけない状態を保ち続ける瑞恵。時折腰の動きを止め、乳房や背筋に指を滑らせて香織を鳴かせる。
(そうよ……いい声……もっともっと感じなさい……いくらでも焦らしてあげる……)
また唇を重ね、舌を絡めることで口を犯す。
「うっ、う、う、ううっ!」
頬を舐められ、耳たぶを甘噛みされ、香織はさらに乱れてゆく。
そして、絶頂の寸前で足踏みを強いられることで行き場を失った劣情が、熱い肉茎の根元でじんじんと疼き始める。ひく、ひくと震えるたびに先端の切れ込みからはとろとろと先汁が溢れ、彼女自身を汚してゆく。
(ああ……あつい……あつぅい……)
ぶんぶんと首を振る香織。だが、そんなことで欲望の逃げ場が与えられる筈もない。
射精の瞬間の悦楽……溜まりに溜まった精液を迸らせながらの絶頂を求めて、香織は無意識に、自ら腰を浮かせ、ゆっくりと動かしはじめた。
>>713 続き
「ああ……ああっ、いいっ!」
瑞恵と域を合わせて腰を使うことで得られたより激しい快感にわななく香織。
自分から腰を動かしているという自覚もないままに、しかし、自ら腰を使って悦楽を貪り、『犯される悦び』に浸る人妻。
夫以外の者のペニスを求めて腰を振る姿には、あの楚々とした貞淑な彼女の面影は微塵も残ってはいなかった。
「もっと……ああ……もっとぉ!」
しなやかな細い脚を組んで瑞恵を抱き寄せる香織。
もっと深く、もっと奥まで咥え込もうとするオンナの本能がそうさせるのだ。
「そうよ……それでいいの……」
香織に応じるように、本格的に腰を使い始める瑞恵。
「我慢なんてしなくていいの。悦びを求めることは正しいことなの。
さぁ、もっともっと求めて。私を絞り取ってごらんなさい!」
「あああーーーっ!」
それまでの焦らすような動きが嘘のように、瑞恵が激しく腰を打ち付ける。ペニスの長さをフルに活かした往復運動が、香織の肉洞の隅々まで擦り上げる。
「ああっ、ああああっ!」
絡めた脚に力を込め、自ら腰を打ち付ける香織。瑞恵の巨大なモノを必死で噛みしめ、彼女に悦びを捧げようとする。そして、瑞恵の中に渦巻くあの濃厚な雫を絞り取ろうとする。
>>714 続き
「ああっ、もう、もう、イく、イッちゃう!」
「まだよ! まだ駄目よ! 私と一緒でないと許さないわ!」
「ああっ、あああっ!」
「あなたは私の許しを得ない射精は出来ないのよ!
私を満足させないといけないのよ!」
そう言いながらもさらに激しくペニスを突き入れ、香織を追い込んでいく瑞恵。
「ああっ!」
「返事は!?」
「あ、あ、ああっ!」
「返事を言いなさい!」
「はい、ああ、わかりました、みずえ、さまぁ!!」
あと人撫でで達してしまいそうなぎりぎりのところで踏みとどまり、反射的に隷属を誓ってしまう香織。その返事に淫らな笑みで応え、瑞恵は香織に慈悲を与えた。
「さぁ、いくわよ、私のザーメンを全部飲み干しなさい! 香織っ!!」
「はいっ! おねえさま、おねえさまあああーーーーっ!!
どくっ! どくどくっ!
ぴゅっ! どぴゅっ!!
二本のペニスが同時に震え、大量の白濁を解き放った。
香織にとっては、まさに解放の象徴としての射精であった。
だが同時に、それは新たな拘束の象徴としての射精でもあった……。
今回はここまでです。
>>712さん
健夫を愛していながら、彼とのセックスでは満足できないという香織の精神と肉体の乖離は
今後更に進むでしょう(笑)
そういう意味では今回の話は、一つの区切りでしたね。
(;´Д`)ハァハァ…
(;゚∀゚)=3
(´▽`)
(´・ω・`) ショボーン
>>715 続き
いつもと同じディープ・キス。
朝の「いってらっしゃい」のキスにしてはいささか濃厚すぎるそれにたっぷりと時間をかける二人。
「それじゃ、いってくるよ」
「気をつけてね」
「ああ」
香織が浮かべた微笑の艶っぽさに一瞬みとれてしまう健夫。このまま彼女を押し倒したいという衝動をなんとか押さえ込んで玄関を出てゆく。
一方、彼を送り出した香織は、玄関口の壁にもたれかかって甘い吐息を漏らしていた。
「……ああ……」
壁に体重を預けたまま悩ましく腰をくねらせる香織。無意識にスカートの前に触れた手が、ガードルショーツの中で窮屈そうにしている塊に触れる。
「また……汚れちゃう……」
下着の中に押さえ込まれている怒張が、先端から零れた滴にまみれている。
ペニスに触れる前から、既にその状態なのだ。
「ああ……」
スカートをたくし上げ、セパレートのストッキングに挟んだコントローラを触る。ツマミを滑らせ、震動を強める。
「ああああっ」
蕩けた声が唇から零れる。香織が操っているコントローラからは細いコードが延び、その先端は彼女の下着の中……秘めやかなセピア色のすぼまりの奥へと続いていた。
瑞恵に与えられたカプセルローターが、無機質で無慈悲な震動を彼女の直腸に与え、未知の性感覚を磨き上げてゆく。
香織は瑞恵の指示に従い、浣腸で後ろを洗浄してから、ローターを挿入しているのだ。朝から晩まで。可能であれば、夫のいる時間帯であっても。
>>718 続き
「毎日後ろを洗浄して、このローションを塗り込んでマッサージしなさい。そして、ローターを挿れたまま過ごすのよ。挿れるのに抵抗がなくなったと思ったら、サックを被せて大きくしていきなさい」
淫らな小道具を手渡しながら、瑞恵はそう継げた。
「来週、貴女の後ろの処女を貫くわ」
「……はい」
それは、既に確定事項であった。瑞恵に隷属を誓った香織に拒否権はなかった。
「痛い思いをしたくなければ、たっぷり解して柔らかくしておきなさい」
「はい」
「いい子ね。言われたとおりにしていれば、素敵な初体験をさせてあげる。
アナルセックスなしでは生きていけない身体に生まれ変わるのよ」
「はい、お姉様」
瑞恵の巨根を思い出して頬を染める香織。あの巨大なモノを受け入れ、何度も何度も悦がらされた後、浴室でフェラチオ奉仕をさせられたのだ。そしてあの濃厚な樹液を口に注がれ、額に、鼻先に浴びせられたのだ。
顔じゅうに精液を浴びながらも彼女のペニスはこれ以上ないほどにいきり勃ち、瑞恵の爪先で撫で上げられた瞬間に弾けてしまった。
あの時、浴びせられたのが精液ではなく小水であったとしても同じように彼女は勃起し射精していたであろう。自分が身も心も堕とされてしまったことを、香織は強く強く自覚させられた。
だから、瑞恵の命令には逆らうことができないのだ。
むしろ、身体中全てを快楽のために捧げることができることが悦びであるとさえ感じていた。
>>719 続き
朝食の後片付けをする時も、掃除、洗濯をする時も、香織の後ろにはあのローターが挿入され、淫らな波動を彼女に注ぎ続けた。
家事の手が止まらない程度に震動を弱めてはいたが、それでもつい作業の手が止まり、震動を強めて一時の快楽に身を任せてしまうのだった。
特に、洗濯物を物干しに干すためにベランダに出たとき、香織の感じた悦楽は頂点に達した。ガラス扉を開ければそこはもう家の外なのだ。マンションの上の階であるがゆえに通行人の視線に晒されることはない。
それでも、もしかして誰かに見られていたら。そう思っただけで香織の心臓は止まりそうになった。
早く洗濯物を干して部屋に戻らなければ。
焦りながらもてきぱきと手を動かす。
しかしその一方で、このまま射精したいという願望すら感じていた。
誰かに見られてしまうかもしれない『外』でオナニーし射精する。
そう想像しただけで羞恥心に身震いする香織。
「だめ……だめよ……」
うわごとのように呟きながら、洗濯物を全て干し終えると、あわただしく室内に駆け込む。そのまま部屋の床に倒れ込むように四つん這いになり、コントローラを操作する。
震動を最強にして、さらに右手でショーツごしにペニスを扱く。
アヌスを淫具に犯されながら肉茎を自らの手で辱める香織。
「ああ……いい……!」
そして香織は妄想する。
四つん這いにされ、アヌスを瑞恵の視線に晒す。恥ずかしい哀願。瑞恵の手が香織のヒップを掴み、熱いモノが窄まりに狙いを定める。何か淫らな言葉。再度哀願する自分。そして、貫通。
「あああーーーーーーっ!!」
下着の中に精液を撒き散らす香織。感極まった彼女はそのままその場にくずおれる。しかし淫らな機械は、電池が切れるまで彼女を犯し続ける。直腸から送り込まれる無慈悲な震動に、香織のモノは萎えることを許されない。
そんな日々が続いた。
今回はここまで。
722 :
名無し調教中。:03/09/11 23:28
もう香織はアナルでの快感を知ってるのですね。いきなりアナル→痛い→だんだん良くなる
というパターンかと思ってましたが、不意を疲れましたよ。
最近は47さんの小説にハマり、街で女性を見ても、この子は、ペニ有り顔だな、とか
妄想してしまします・・・。
頑張って続けてください。
>>720 続き
「お待ちしていました、お姉様」
「お邪魔するわね」
瑞恵を迎え入れる香織。その態度は、セールスレディを迎える客のものではなかった。
リビングに通された瑞恵は、前回香りが注文した下着のパッケージを渡す。そして香織は、代金を……その下着の代金だけを渡す。儀礼的ではあるが、建前として必要なことであるのだ。
「いいつけ通りにしていたかしら?」
「はい」
「見せなさい」
「……はい」
頬を染め、しかし歓喜の表情を浮かべながら指示に従う香織。
腰掛けていたソファから立ち上がり、瑞恵に背中を向けてソファに上体を預ける。
スカートをたくし上げ、下半身を晒す。
セパレートのストッキングに挟まれたコントローラー。そして、ショーツの下へと続くコード。
ショーツに手をかけ引き降ろす。細いコードは、セピア色の窄まりの奥へと延びていた。
「ちゃんとしていたようね?」
「ああああっ」
瑞恵がコントローラーに手を伸ばし震動を強めると、それに合わせて香織が悲鳴を上げる。
「気持ちいいのね?」
「はい……ああ……」
「お尻で感じるなんて、ふふ。経験はあるの?」
「あ、ありません……ああ……」
>>723 続き
瑞恵に告白したとおり、香織にはアナルセックスの経験はなかった。
過去に健夫以外の相手と肉体関係を持ったことはなかったし、彼が香織の後ろを求めてくることもなかったからだ。
健夫が求めてこなかった理由は単純なもので、もし香織のアヌスを彼が求めたら、代わりに自分の後ろを求められるのではないかという不安を抱いていたからである。
自分よりも大きなペニスを持つ香織に犯されるのではないかという無意識の恐怖であった。
だから、香織は最後に残された処女地を、瑞恵に捧げることになったのである。
「処女なのにこんなに感じて……」
瑞恵の指先が香織の花園に沈み込む。後ろへの刺激だけで、彼女のそこはこれ以上ないほどに潤っていた。前戯無しでも瑞恵の巨根を受け入れられるくらいである。
そして、香織のペニスもまた、はちきれそうになっていた。
「ふふ……」
菊門からはみ出すゴムを引っ張り、ローターを引き抜く。ピンク色の淫具は、サックを被せられることでペニスのような形状になっていた。その長さ、太さとも、少なくとも健夫のものよりは大きかったであろう。
「きつくなかった?」
「はい」
「でも、私のはもっと太いわよ?」
「……はい」
「それでも、欲しいのね?」
「はい。お姉様……」
いい子ね、と囁いた瑞恵はそのまま香織のそこに唇を寄せた。
「あっ、お、お姉さまっ、そんなっ!」
「どうして? 綺麗にしているんでしょう?」
「は……はい……」
「ふふ」
「あ……ああ……」
唇が触れる。そして、ねっとりとした舌が香織の粘膜をしゃぶり、中へ中へと伸びてくる。腸壁を舐められる感覚にわななき、仰け反る香織。彼女をたっぷり味わい尽くした瑞恵、満足したのか唇を離した。
>>724 続き
「ああっ!」
ひんやりとした感覚に、香織がまた悲鳴をあげる。
ローションにまみれた指が、彼女のそこを貫いたのだ。
「大人しくしなさい。たっぷりと濡らさないといけないんだから」
「は、はい……ああっ……」
香織の直腸をほぐしながらローションを塗り込んでいく瑞恵。
時折そこを大きく拡げ、彼女が自分のモノを受け入れられるかをチェックする。
「もういいわね」
立ち上がる瑞恵。焦らすかのようにわざとゆっくり服を脱ぐ。
そして、勃起した肉槍を香織に見せ付けるように扱き、己のモノもローションまみれにする。
「手で広げなさい」
「は、はい……」
命じられるままに、尻肉を掴んで左右に割り広げる。マッサージが効いたのか、半ば開いた状態になっている菊門が、容赦の無い視線に晒され、貫かれる。
(ああ……恥ずかしい……)
自分の手で尻を広げ、恥ずかしいところを全て晒すのだ。そして、そこの処女を貫かれる。羞恥、不安、期待、さまざまな感情が香織の中で入り乱れ、さらに鼓動を早くする。
「ふふ」
瑞恵が、自慢の槍の狙いを定める。先汁とローションにまみれた切っ先が、香織の中心にあてがわれる。
「力を抜いて」
「はい、おねえさ……ぅあああああああっ!!」
お姉様、と言い終える前に貫かれた。瑞恵の巨根が香織の処女花を散らせる。灼熱の楔を根元まで打ち込まれ、香織は絶叫した。
今回はここまで。
>>722さん
どうも私はヘタレなもので、あまり苦痛の描写ってしたくないんですよね(^_^;
だからアナル初体験は、大抵開発してからということになっちゃいます(笑)
某スレから流れてきましたが・・・・こりゃスゴイっす。
ドキドキですな。
>>725 続き
「あああっ! う、うあああっ!」
香織の括約筋を限界まで引き伸ばしながら瑞恵が侵入してくる。
サックを被せたローターなど比較にならないサイズ。そして何より、どくんどくんと脈打つ亀頭の熱さが、圧倒的な存在感をもって香織に襲い掛かってくる。
「力を抜きなさい。力むとよけい痛いわよ」
「は、はい、あああっ!」
力を緩めたところに、さらに深く突き込まれる。
一番幅のある部分は、すでに香織の菊門を通過していたが、その張り出しがさらに奥へ奥へと入ってくるのだ。
(さ、避けちゃうっ!)
ぶるっ、と身震いする。しかし、瑞恵はまだその長さの半分しか侵入を果たしていなかった。一度、少し後戻りするとそこからさらに深く深く入ってくる。
「ああああああーーーーっ」
奥へ、奥へ。香織の処女地を蹂躙していく巨根。やがてそれは、根元まできっちり打ち込まれた。
「あ、ああ……」
がく、とソファにくずおれる香織。身体が小刻みに震えている。
「痛くない?」
「は……はい……」
「痛かったら言うのよ」
「はい」
「ふふ、いい子ね」
ゆっくりと腰を引く瑞恵。長い長いモノが香織の腸から引き抜かれていく。自力で排泄物を出すのとは違う、中身が勝手に出て行く感覚。生まれて初めての刺激に、香織は小さな悲鳴を漏らした。
>>728 続き
「あああ……」
長く太い瑞恵のペニス。そして、エラの部分の張り出しはさらに大きい。それが、腸壁を擦りながら出て行くのだ。
「あ、あああ!」
背筋を駆け上がる震え。擬似的な排泄感に酔う香織。
そして、出口の窄まりを半ば押し広げた頭部が、再び侵入してくる。
「あああああーーーーーっ」
出て行く感覚に比べて、入ってくる感覚はあまりにも未知のものであった。本来排泄のために存在する器官では感じることの無い挿入の感覚。しかもそれは、あまりに太く、大きく、そして熱いのだ。
瑞恵がゆっくりと腰を使うたびに、香織の粘膜が何度も何度も犯される。
そして、僅かに残っていた苦痛はしだいに薄れ、違和感と、そして快感がじわじわと増してくる。
「ふふふ、もうすっかり馴染んだみたいね……気持ちいいんでしょう?」
「は、はい、お姉様……」
「いやらしい子……でもね」
瑞恵の手が香織の尻を掴み、ペニスをゆっくりと引き抜く。
「もっともっといやらしくなるのよ!」
これまでと違って、勢い良く突き入れる。緩やかな往復運動で拡張された直腸に、灼熱の肉茎が根元まで打ち込まれる。
「あああーーーーっ!!」
いきなりの陵辱に、背中を仰け反らせて叫ぶ香織。そんな彼女に構わず、リズミカルなピストン運動を始める瑞恵。
「あっ、ああっ、そんなっ、あああっ!」
「さぁ、もっと鳴きなさい! もっともっと喘いで、そして、お尻だけでイきなさい!!」
バックから香織のヴァギナを貫くときと変わらぬ勢いでアヌスを貫く瑞恵。激しい往復運動が、香織のA感覚をさらに研ぎ澄ましていく。
>>729 続き
「ああっ、あああっ!!」
瑞恵の動くリズムに合わせて喘ぎ続ける香織。
その声に合わせて、彼女の肉槍がピクピクと震え、先端からは透き通った滴がトロトロと滴りつづける。
根元に渦巻く熱いものを放ちたいという願望に震えるペニス。
だが、瑞恵はそれを刺激することはせず、香織自身の手による愛撫すら禁じた。
アヌスでの初体験。生まれて初めての肛門性交で、後ろへの責めだけで絶頂を感じさせようとしていたのだ。
そして、香織の身体は未知の感覚を次第に受け入れ、さらにそれを求めようとしている。
無意識に腰を振り、瑞恵を求めようとする。
無意識にそこに力を込め、瑞恵を咥え込む。
香織のオンナが、ペニスを求め、精液を欲して口を開く。
そして、瑞恵は淫らに開いたその口に、熱いカタマリを放り込む。
「ああっ、ああっ、あ、あ、あ!」
ひく、ひく、と奮えるペニスが、ひときわ大量の先汁を漏らす。ねっとりとした粘液が床を汚す。
熱い熱いものが、その根元で渦巻き、煮えたぎる。
(ああ……出したい……だしたいのぉ……!!)
射精したい、絶頂に達したいと願う香織。そんな彼女が捧げ出したアヌスに、瑞恵がさらに激しい責めを続ける。
「イきたいのね……?」
「は……はい……ああ……」
「もうすぐよ……うふふ、こんなにひくひくさせて……イきそうなんでしょう……ほら……ほら!」
「あああ!」
ぱんぱんぱんっ、と勢い良く腰を使う瑞恵。その音が、自分が犯されているのだということを香織に強く自覚させる。
肛門を貫かれ、腸の奥まで犯されて喘いでいる自分。ペニスをこれ以上ないほど勃起させ、排泄器官への責めだけで射精してしまう自分……。
「イきなさい! ほら! お尻だけでイくのよ!!」
「あ、あ、あああーーーっ!!」
びゅっ! びゅっ! ぴゅぴゅっ!!
香織の先端から、熱い白濁が迸った。同時に、体内に注がれた瑞恵の滴が弾ける熱さを感じた。香織の尻に、奴隷の焼印が押された瞬間だった。
今回はここまで。
>>727さん
はじめまして。どちらからおこしなのでしょうか。気になるところです(^_^;
ともあれ、楽しんでいただければ幸いです。
47さん
感想は入れてませんが、仕事の合間に興奮させて頂いておりますよ。
これで香織は全ての穴を塞がれたわけですね!
47さんがノリノリな風に感じるのですが、これでも苦労されてるんでしょうか?
過去にも申し上げましたが、やはり某ふたなりhpのJ様に
挿し絵をお願いしたいと思うのは私だけかなぁ〜。
でも絵を付けてしまうことで登場人物像が固定されてしまう心配もあるし・・
やっぱり皆さんの脳内でイメージしてるのが良いのですかね〜〜(複雑)
>>731 続き
(わたし……おしりで……ああ……)
生まれて初めて経験するアナルセックス。
瑞恵の巨根で肛門を貫かれ、直腸の奥まで犯され、そして絶頂に導かれてしまった。
夫である健夫が触れたことも無い排泄器官を、セックスのために自ら作り変え、彼以外の相手に純潔を捧げてしまった。
未知の悦楽に支配されていた意識が僅かに理性を取り戻すと、羞恥と後悔がかま首を持ち上げてくる。浅ましい行為に悦びを感じてしまったことに対する羞恥、夫以外の相手に処女地を捧げてしまった後悔。
だが、瑞恵との逢瀬を繰り返し、彼女との交合を自ら望むようになってしまっている今の香織にとっては、恥じらいも後ろめたさも、淫らな快楽のためのスパイスでしかなかった。
そして、瑞恵はそんな香織から、その僅かな理性すら剥ぎ取ることで彼女を支配しようとする。
「ふふ……素敵だったわ……さぁ、もっともっと楽しみましょう……」
香織の体内に打ち込まれたままの剛直をふたたびゆっくりと引き抜く。頭部の張り出しが香織の肉壁を擽り、絶頂の余韻に酔う彼女を辱める。
「あ……ああ……!」
たった今熱い樹液を放ったばかりのペニスがひくんと震える。菊門から腸を貫き、そのまま後頭部まで届く性の波動が、香織の肉茎をさらに堅くさせる。
「それとも嫌だったのかしら?」
「ああ……そんな……」
「どうなの?!」
「はああっ!!」
>>733 続き
ひときわ強く突き入れられ喘ぐ香織。
彼女は先ほど、瑞恵に犯される事で射精してしまっており、感じたかどうかを尋ねる必要などありはしない。感じたからこそ、悦びを得たからこそ射精したのだ。
だが、瑞恵が求めているのは、香織の口から紡がれる言葉であった。香織自身が、己の淫らさを認め、繰り返し繰り返し隷属を誓うことを求めていたのだ。
「さぁ!」
「は……はい……ああ……お、おしりで、感じ……ました」
「よかったのね?」
「はいっ、と、とても……ああっ、きもちい……いいっ……」
恥ずかしい言葉を口にするたびに小さく震える香織。そんな彼女の態度に満足する瑞恵。
「だからいってしまったのね?」
「はい……ああ……いっちゃい、ました……!」
キュッ、とすぼまる尻穴。恥じらいが香織を煽り、性の炎を炊き付ける。
そんな香織の股間に手を伸ばし、これ以上ないほど熱く堅くそそり勃つモノを鷲掴みにする。
「もっといきたんでしょう? もっともっと射精したいんでしょう!?」
「はいっ! あああっ! もっと、もっと犯してください! もっと射精させてくださいっ!」
ペニスに爪を立てられ、苦痛混じりの被虐的な快感に悲鳴を上げる。そして、更なる絶頂を求めてしまう。
そんな香織のモノを激しく扱きながら、後ろから腰を突き込む瑞恵。淫らな誓いの報酬として与えられる報酬。二つの性器への途切れない陵辱。
「あっ、あっ、あああっ!」
これまでにない激しいピストン運動で尻を犯され、同時にペニスを責められ、急速に追い込まれてゆく香織。焦らされることもなく、ひたすら頂点へ向けて登りつめてゆく。
「あ、あ、ああああ!! いく、いっちゃううう!!」
びゅっ! びゅっ! びゅくっ!!
再び放たれる樹液。香織の肉体は、アナルの快感に完全に目覚めていた。そして、彼女の心もその悦びを忘れることができなくされてゆく。
>>734 続き
「はぁ……ああ……」
ソファに沈み込み、肩で息をしている香織。排泄器官への挿入と、立て続けの射精を強いられたことで普段に倍する体力を消費していた。
だが、瑞恵はなおも責める手を緩めようとはしない。後ろに伸ばした手でバッグの中から淫具を取り出す。瑞恵自身ほどのサイズのバイブレーター。表面にデコボコと浮かぶイボも禍々しい人造の男根。
未だ絶頂の余韻に浸る香織の花園に、その凶器が打ち込まれる。
「あ!? な、なに! ああああああああ!!」
いきなり挿入された二本目のペニスに驚愕する香織。しかし、それが何か認識する前に淫具のスイッチが入れられ、人間のモノではありえない震動とくねりに襲われ、悲鳴を上げてしまう。
「ふふふ、香織のもう一つの穴が寂しそうだったから、これも使ってあげる」
「あ! あ! ああっ!! いいっ!」
未知の快楽に酔いしれる香織。そして、瑞恵が先ほどと同じように腰を使い、指を動かし始めた。
「あああああああーーーーっ!」
「そう、そうよ香織! 下半身の全てで感じて、その悦びに目覚めるのよ!!」
ペニスを、ヴァギナを、アヌスを責められ淫らに踊る香織。
何度も何度も絶頂を極め、その度に熱い白濁を放つ。時に瑞恵の精を腸に注がれ、その熱さにわななく。
その日香織は、生まれて初めて、もう勃起できなくなるまで犯されるという経験をした。二つの穴を同時に犯されてもなお勃たないペニスを責められ、その苦痛に喘いだ。
そして、最後の仕上げとして瑞恵の足元に跪き彼女の巨根にフェラチオを強要された。
自分の肛門を犯し続けていたペニスを口に含む香織。
しかしそれは恥辱でも苦痛でもなく、最高の悦びであった。
今回はここまで。
>>732(前55さん
ノッているのは間違いないのですが、以前に書いた他の作品と被らないようにと、そういう
苦しみもありまして(^_^; どうしても、自分の書きやすいスタイルってありますからねぇ。
す、凄い…3ヶ所同時責めで限界まで逝ってしまったのですね>香織
しかしそれをやってのける瑞恵はもっと凄い、
SEXのために生まれてきたような女性ですね。
多分ですが男性顧客のアヌスも客を遥かに上回る巨根で支配してるんでしょうね。
>>735 続き
あの日以来、香織にとって瑞恵とのセックスの意味が大きく変わってしまった。
以前は、夫が愛してくれないペニスでのセックスを求めてのものであった。瑞恵の巧みなフェラチオや、彼女の名器への挿入による快楽は、健夫とのセックスでは得ることができない悦びを香織に与えてくれた。
だが、瑞恵の巨根を口に含んだのを皮切りに、穴という穴を奥底まで貫かれたとき、香織は自分が生まれ変わったのではないかと思った。
健夫のものでは届かない子宮口への突き上げと、直接胎内に注ぎ込まれるかのような射精。
彼が求めてはこなかった肛門での性交。排泄器官を性器に変えられ、未知の快楽で達した絶頂。
そして、その後も毎週訪れる瑞恵によって香織はさらに淫らに磨き上げられていった。
瑞恵は、ペニスで女を犯す悦びと、そのためのテクニックを香織に仕込んでいった。自慢のペニスで香織を貫き、どのように腰を使うのかを教え込む。そして、その後自分の身体を練習台にさせるのだ。
さまざまな体位でのセックス、相手を焦らすための技法、自分だけが先に果ててしまわないようにする手法。香織は実に飲み込みのよい生徒で、瑞恵に与えられたものを着実に自分のものとしていった。
それは単に性交の技法を教えるというものではなく、互いに快楽を与え合うことがセックスの最高の悦びなのだという信念と、そのための知識の伝授であった。
健夫とのベッドイン。彼だけが射精し、自分は絶頂を得ることが出来ないセックスに耐え続けていた香織が無意識に求めていたものを、瑞恵は惜しみなく与えたのだ。香織は瑞恵に心酔し、身も心も堕ちていった。
>>739 続き
「ああっ、あ、あなたぁ!」
「うっ、か、かおりいいっ!!」
香織の尻を掴む手に力がこもる。ひときわ深く腰を突き込み、彼女の奥に向けて射精する。がっくりと力尽きた健夫は、香織の背中にのしかかると、そのままごろん、と彼女の隣に転がり落ちる。
と、香織が上体を起こし、手を伸ばしてコンドームを抜き取った。ベッド脇にある屑篭にそれを捨て、彼の股間に顔を埋める。
「うっ、か、香織……」
射精した後の虚脱状態に落ちていた健夫は、なすがままに香織に責められる。そう、香織の行為は、精液にまみれた肉茎を清めるようなものではなく、萎えかけたものを無理矢理に奮い立たせようとする責め苦交じりの愛撫であった。
「あ、ああ……」
再びそそり勃ったものにゴムが被せられる。香織は、彼をまたぐとそのまま腰を降ろし、彼のものを飲み込んだ。
「ううっ」
「あなた……もっと感じて……そして、もっと感じさせて……」
昼間の楚々とした彼女からは想像も出来ない淫らな微笑。そして、初めての騎上位であるはずなのに巧みな腰使いで彼を弄び始める。
「か……香織……ああ……」
円を描くように腰を動かし、ペニスから精液を搾り取ろうとする香織。彼を悦ばせようとする淫らな奉仕。だがそのために、香織は大事なことを忘れていた。
「ああ……あなた……素敵……」
彼女の股間には、健夫よりも大きなモノがそそり勃っている。バックからの挿入は、それを目にしないための行為であったのに、この姿勢では否応なしにそれを見せ付けられてしまう。
そして香織は、自らの手でそれを扱きながら、健夫が達すると同時に射精した。
敗北感に打ちひしがれながら、健夫は、妻の浮気を確信した。
今回はここまで。
>>737さん
もう瑞恵無敵状態(笑)
きっと男女問わずお客は多いんでしょうね。男性客にもAFのよさを教え込んだり。
筆おろしの前に、まず彼女に後ろの処女を散らされてしまう童貞クンなんてのもいるかも。
(上客である奥様のところの坊ちゃんですとか)
やった・・・・・ついに健夫が負けたw
これからプライドズタズタ夫の性活が始まるわけですね〜〜
というかコレを待っていたのですよ。
前に、「無意識に夫へ『小さい』と言ってしまう香織を期待。。」と申しました。
しかし言葉で言うよりも強烈な騎乗位での自慰。。。くぅ〜!
いよいよ物語は「転」ですね!
↑いい論評ですね。騎乗位なのに"自慰"。
香織にとって、これは性交ではなくてって言う感じがとてもうまい。
作品もこれから楽しみにしてまっせ!
セックスのプロフェッショナルからマンツーマンで
あらゆるテクニックのレクチャーを受けて香織自身、
健夫など足元にも及ばぬ凄腕のテクニシャンに育っていくとわ〜
>>740 童貞のままペニスは使わせてもらえずお尻だけを巨根で延々と開発され続ける男性の話もいいかもねー。
>>741 >騎乗位での自慰
健夫を悦ばせてあげたいという思いが強すぎて、健夫をイカせる行為=自己満足になってますね。
大事な健夫の気持ち(コンプレックス)を見失なってる・・・
ごめんなさいごめんなさいm(__)m
記事を1つぶんすっとばしていました。
>>738 と
>>739 の間に、次のレスの分が入ります。
>>738 続き
そして、訪れる、転機。
最近とみに美しくなった妻に満足していた健夫であったが、それだけではない変化に気付いてしまったのだった。
「香織」
「……」
「香織?」
「え? あ、なぁに、あなた」
「どうしたんだ。最近ぼぉっとしていることが多いけど……調子でも悪いのか?」
「ううん、そんなんじゃないの」
心ここにあらずといった風情の妻に、疲れているのだろうかと思ったのがきっかけであった。
しかし、外に働きに出ているわけではない香織がそう疲れることなどあるだろうか?
子供がいるわけでもない。近所の奥様方とトラブルを起こしているわけでもない。
やがてその変化は、彼女の昼の顔だけでなく夜の顔にも現れた。
ベッドの中での積極性がさらに増した香織。
健夫が求めなくても自らフェラチオ奉仕をはじめ、恍惚とした表情でペニスを貪るようになった。
バックから貫かれ、自ら腰を振って彼を求めるようになった。
以前であれば歯を食いしばって射精を耐えようとしていたのに、貫かれながら自らペニスをシーツに擦りつけ、彼と同時に射精した。
淫らに振る舞う香織は美しく、そして妖しかった。健夫はそんな彼女に魅入られる一方で、この急激な変化が自分の手によるものではないことを疑い始めた。
その疑念は、ある夜確信に変わった
>>739 へ続く
>>741(前55さん
一応物語は以前に書いたプロットどおりに進行していますので、今回あたりが
「転」となり、後半へと続きます。
ちなみに現在の時点で 105 レス分になってます。
この時点で『朋美』と並んでる(^_^;
まぁ後半は、前半よりは短くなりそうですが。
>>742さん
>香織にとって、これは性交ではなくてって
香織としては、健夫と絶頂を共有したいだけなのに、それが彼には届いていない
というすれ違いの哀れさですね。
>>743さん
>童貞のままペニスは使わせてもらえずお尻だけを巨根で延々と開発され続ける男性の話もいいかもねー。
結構こういう設定は好きだったりします。ショタものだと特に(笑)
>大事な健夫の気持ち(コンプレックス)を見失なってる・・・
これが原因で、空回りした歯車が変な方向に回り始める、と。
>>739 続き
疑いたくはなかった。しかし、疑わずにはいられなかった。
だから健夫は、盗撮用のカメラを購入して自宅に仕掛けるという行為に及んでしまった。
リビングに一つ、寝室に一つ。本当は浴室にも仕掛けたかったがカメラを隠せる場所が無かったため断念した。
カメラそのものは小ぶりで記録能力はなく、無線LANを通してPCのHDDに映像を記録させる。家を出るときにPCはいつもスタンバイ状態にしているし、モニタの電源だけ切っておけば香織に気付かれることは無い。
一番疑わしいのは、水曜日。
下着のセールスレディとやらが来る日である。
今までに何度も話は聞いているし、名刺も見せてもらった。
だが、健夫はその瑞恵という女性と面識はない。その人物が男性ではないと誰が保証できるのだろう?
その日、いつものように健夫は家を出る。
いつもと同じ会話。
いつもと同じ接吻。
一つだけ違うのは、PCのセッティングだけ。
毎週この曜日だけは化粧が念入りになる妻を残して、健夫は家を出た。
何も映っていて欲しくない。心のどこかでそう思いながら。
>>747 続き
「ただいま」
「おかえりなさい、あなた」
出迎える香織に鞄を渡すついでに彼女を観察する。
朝に比べて化粧が薄くなっている。薄化粧というのは健夫の好みであるのだが、朝はそうでなかったというのがこの場合は重要だった。
日中に化粧を落とすようなことがあったのか。
これまで香織を疑ったこともなかったがゆえに、今まで見落としていたのだろか。
どす黒い情念を表に出さないよう努力しながらの夕食。
いつもと変わらない自分を演じるのが辛かった。
そして、香織が入浴している間にPCの前に陣取る。
二つのフォルダの中に、それぞれのカメラからの映像がいくつかのファイルとして記録されている。ファイルがあまり大きくなりすぎないようにある程度の時間で分割して保存されているのだ。
とりあえずかいつまんで見るためにも、この方が都合がいい。
まず寝室のファイルを開いてみる。
「…………」
いくつかのファイルを順に早送りで見ていく。午前中と思われる時間帯に掃除をしている香織が映った他には何も変化はなかった。
ただひたすらベッドが映り、時間の経過と共に明るさが変化しているだけだった。
健夫はふう、と大きく溜息をついた。
(俺は何をしているんだろう)
そんなことを思いながら、もう一つのフォルダを開く。
リビングの映像ファイルが収められたフォルダだ。もし香織の言うとおりなら、セールスレディとやりとりをしている香織が映っているはずだ。
午前中のファイルを開く。やはり、香織が掃除をしている様が映っている。正午あたりのファイルには、ただテーブルとソファが映っているだけだった。
そしてその次のファイルには、ソファに座る香織と、息を飲むほど美しい女性が映っていた。
今回はここまで。
コピペ忘れではなくて、今回は2レス分です(^_^;
しかし、スレの容量が450KBに達したみたいですね。
そろそろ新スレ立てるべきでしょうか?
750 :
名無し調教中。:03/09/22 08:30
そろそろかな?
建夫が香織に貫かれるのは?
>>748 続き
イヤホンから聞こえる音声に集中する健夫。
何気ない挨拶と世間話。そしてその女性が下着を渡し、香織が代金を手渡す。
(なんだ、本当に下着のセールスレディなのか)
どっと力が抜ける。どうやらこの美しい女性が、香織の言う「瑞恵さん」なのだろう。
確かに、多少気合を入れて化粧をしないと見劣りしてしまう美人だ。
(そうか……)
香織を疑った自分が馬鹿みたいだ。そう思った健夫の耳に、イヤホンから瑞恵の声が聞こえてきた。
『立って。いつものようにお脱ぎなさい』
(なんだって!?)
仰天する健夫。
それまでの訪問販売員と客という立場での会話ではない。まるで女王のような口調で、瑞恵が香織に服を脱ぐよう命じたのだ。
そして、それに対する香織の返事は。
『はい、お姉様』
瑞恵の言葉を当然のものとして受け入れ、甘えたような、何かに期待するような声でそう答えた。
さらに、その言葉を裏付けるかのようにソファから立ち上がり、人前だというのに一枚また一枚と服を脱いでいく。
(か、香織……!?)
目を剥く健夫。彼の見つめるウインドウの中では、香織が一糸纏わぬ姿になり、胸も股間も隠すことなく全てを晒していた。
>>751 続き
『いい子ね……』
瑞恵が手を伸ばし、香織のペニスを撫でる。服を脱いだときから既に勃起していたモノを巧みに撫でまわし、焦らすように弄ぶ。
『どうして欲しいのか言ってごらんなさい』
『ああ……く、口で愛してください……』
『そう? フェラチオして欲しいのね?』
『はい、香織のペニスを、フェラチオしてくださ……あああああ!』
香織が言い終える前に、瑞恵の唇がペニスを包み込んでいた。隠しカメラの解像度の低い映像だというのに、あまりにも艶かしい光景だった。
『あ、あ、ああっ』
悦びの声をあげる香織。瑞恵の唇で、舌でいいようにあしらわれているのがわかる。そして、程なくして彼女は絶頂を迎えた。
『ああああーーーーーっ!』
瑞恵の喉に突き込むかのように腰を送り出しながら震える香織。その度に、彼女のペニスから放たれた白濁がこの美しい女性の口腔に散っているのだろう。美女二人の演じる痴態に勃起している健夫のものも、下着の中で弾けてしまいそうだった。
しばらくして、瑞恵が立ち上がり香織を抱き寄せる。
背が高くグラマーな瑞恵にしなだれかかる香織。そして重ねられる唇。
(香織……!)
香織が、自分以外の相手とキスをしている。触れるだけのキスではなく、舌を絡め合い、口の中に溜めた滴を流し込みあうようなそんなキスを。
唇が離れたとき、粘り気の強そうな滴が糸を引いた。
(精液だというのか……? 香織の……?)
そして、香織が何かを飲み下した。
>>752 続き
(そういう……そういうことか香織!)
香織が浮気をしているということはこれで明らかになった。
健夫の直感が間違っていたのは、香織が他の男と寝ているという点であった。
そうではなく、香織は女相手に浮気をしていたのだ。
(なるほど、確かに俺はあいつのペニスを愛したことがない……だから、そのペニスで女を抱いたのか……!)
そう、健夫は理解した。
だが、そんな彼の目の前でさらに事態は進行する。
ウインドウの中で、瑞恵が服を脱ぎ始めたのだ。
(お……)
悲しい男の性というものだろうか。健夫は怒りをしばし棚上げにして、この美しい女性のストリップを観賞することにした。
たわわな膨らみ。キュッと細いウェスト。柔らかな丸みをおびたヒップライン。
健夫としては香織の楚々とした風情が好みであったのだが、瑞恵のようなタイプを美しいということを否定するつもりは毛頭無い。
瑞恵がブラを外し、たぷんとした豊満なバストが露わになる。
ただ大きくて垂れているようなことはなく、二十代後半で通じそうな形のよさを維持している。香織に比べて、先端の色が濃いのは仕方ないだろう。
そして、瑞恵の手が最後の一枚にかかり、やがて彼女の全てが晒しだされた。
(……!!)
健夫は危うく声をあげてしまいそうになった。
瑞恵の股間。濃い目の叢の下にそそり勃つ巨大なペニス。
健夫はおろか香織のモノをも軽く凌ぐ長く、太く、逞しい逸物。
もしも自分のものがこうであったなら、と健夫が望むような巨根を惜しげも無く晒す瑞恵。そして、彼女の足元に跪く香織。突き出された可憐な唇が、赤黒い凶器の先端にそっと接吻した。
今回はここまで。
>>750さん
健夫が貫かれるのももうじきです。
ま、雨降って地固まると申しますか、無理矢理に固めると申しますか(ぉ
新スレ立てる時のテンプレ案を考えてみました。
『女性にペニスがある社会part3』
スレタイのとおり、女性にペニスがあるのが異常ではない社会を舞台にしたエロ妄想スレです。
ふたなりもの、M男性ものがお嫌いな方は、どうかお引き取りください。
この社会では、女性の約半数が生まれながらにペニスを持っています。
もっとも、大半のふたなり女性のペニスは『大きなクリトリス』といった感じのもので、多少大きくても男性で言えば小学生程度の可愛らしいものでしかありません。
しかし、中には成人男性並みの充分使い物になるペニスを持つ女性や、稀に逞しい巨根の持ち主もいます。
女性がペニスを持っていても不思議ではない社会ですから、「どうして私にこんなモノが……?」なんて悩む人はいません。
むしろ、美しいバストと同様、自分のセクシーさをアピールするためにわざと前の膨らみを見せるような服を着て街を歩くような人もいますし、巨乳・巨根のグラビアアイドルなんてのもいたりします。
それでも、この社会は男性優位の社会なのです。
ペニスを持った女性達は睾丸は持っていないため、彼女らの精液には精子が含まれません。
そして大半の女性のペニスよりは男性のペニスの方が大きいので、精神的な優位性という点でも男性の方が勝っているのです。
なお、この社会の大半男性は、女性のペニスを愛することにためらいを持ちません。それはクリトリスへの愛撫と変らないものなのですから。
しかし、そんな社会で劣等感にまみれて生きている男たちがいます。
短小、包茎、早漏、自分の持ち物に自信の持てない男性たちは、自分たちより立派なペニスを持ったふたなり女性に屈折した愛情を抱いています。
彼らのコンプレックスは、美しいふたなり女性の逞しいペニスで犯されることによってのみ昇華されるのです。
そんな不思議な、少し歪んだ妄想世界をお楽しみください。
また、皆様の妄想や作品の投稿もお待ちしております。
>次スレ
いつごろ立てる?
>>757さん
さんくす☆
>>758 残り容量しだいですねぇ……拙作の投稿ペースであとどれだけ話が進むかわかりませんけど(^_^;
今のスレの中で完結ってのは難しいと思いますし。
>>754 おお。健夫はやはり貫かれるのですね?
あと250で1000です。
それまでには、なんとか無理矢理固めてください。
自分よりデカイペニスに女性二人に貫かれ堕ちていく健夫・・・。
僕のチも固まってきました。
その下のカキコ見て、今まで待った甲斐があったと思いました。
>>760(750さん
記事数(250)よりも残り容量の方がシビアじゃないかと思うけどどうでしょうねぇ。
健夫の調教の場面を思い切って端折れば、ってわけにはいかないでしょうし。
残り容量を気にしながら書くくらいなら、次スレに移行することを躊躇する気は
無いんですけど(^_^;
『朋美』の時なんて冒頭からいきなりスレをまたぎましたし(笑)
>>761 残り容量が心配という事はかなりの大作ですな。ワクワク
女性二人の暴力もあるんですか?
一人に貫かれ、一人に足指でイカされるとか?
瑞枝が格闘技とか武道に精通してるといいですね。
力でも勝てない事が判り服従するしかない。。
いいですね。
香織も完全に健夫を見下す。
新スレ楽しみです。
>>762(750さん
あ〜、暴力描写は多分ないですw
私としては苦痛の描写は好きではないので、スパンキングとかそういうものすら書かない
ヘタレですんで(^_^;
健夫を堕とすのは、恥辱と快楽で……と考えております。
というか、『香織』の連載開始のきっかけとなった単発の妄想から逸脱していないつもりな
んですけどね、私としては(^_^; だから今後の展開も既に公開しているようなものです。
500超えてからで良いんでない。<新スレ
>763
寝取られてカラダまわりの環境は激変し、一応夫とも性的に上下関係はできても
香織は夫を変わらず愛してはいるという展開にするつもりなんでしたっけ?
>>753 続き
(か……香織……!!)
瑞恵は、香織の前で服を脱いだだけだった。触れとも、フェラチオしろとも命じてはいない。にも関わらず香織は彼女の前に膝をつき、うやうやしいとすら思える仕草で唇を捧げていた。
赤黒い凶器に触れる可憐な唇。小さく開いた唇の間からのびた舌が、ちろちろと肉槍の切っ先を舐め回す。舌の動きはしだいに大胆なものとなり、エラの張り出しをなぞり、茎の根元まで滑ってゆく。
最初に香織が服を脱いだ時、瑞恵は「いつものように」と命じていた。すると、この濃厚な口唇奉仕すらも「いつものこと」だというのか? 健夫がその事に思い至った時、ウインドウの中では香織が目の前のモノを口いっぱいに頬張っていた。
『んっ……ん、んっ……』
くぐもったような声。
あの長く太いモノが、香織の唇を貫き、喉の奥まで犯しているのだ。だがそれは、香織が自ら唇を捧げた結果であり、こうして瑞恵を受け入れながら、彼女は恍惚とした表情を浮かべているのだ。
やがて、瑞恵が香織の頭に手を置き、自ら腰を前後に動かし始める。巨根による唇へのファック。そして、瑞恵の腰が香織を深々と犯したまま、二度、三度と震えた。
(射精したというのか……!)
唇を離した香織が、注がれたものを飲み下す。そして、ペニスの汚れを清めるかのようにもう一度むしゃぶりつく。彼女が目の前のモノに夢中だというのは、誰の目にも明らかだった。
>>766 続き
(く……くそっ!)
ムービーを早送りする健夫。
悔しかった。なにもかも悔しかった。
自分を騙していた香織。
自分以外の相手のペニスを頬張り、恍惚としてその精液を啜る香織。
そして、長く太く逞しい瑞恵のペニス。
(女のくせに、女のくせにっ!!)
短小を気に病む健夫にとって、赤黒くそそり勃つ瑞恵のペニスは『男』の象徴であり、彼がこうであれと望んでやまないものであった。
女でありながらそんなペニスを持ち、彼の妻を穢した女。
(くそぉっ!)
マウスを持つ手を離し、デスクを叩く。
しばしの時間が経過して、ようやく落ち着きを取り戻した健夫は再びウインドウに視線を向けた。そうだ、決定的な証拠を掴まなければならない。
そして、早送りされたビデオ再生ウインドウの中では、ソファに四つん這いになった香織の背後から、瑞恵がのしかかっていた。
>>767 続き
『あっ、あ、ああっ!!』
『ふふふ……相変わらず敏感なのね……』
後ろから突き込みながら、前に延ばした手で香織のペニスを扱く瑞恵。
この角度では瑞恵のペニスは見えない。だが、腰の密着具合から見て、彼女の長大なモノが根元まで突き込まれているであろう事は容易く予想できた。
そして、瑞恵の手の中で香織のペニスがいいように弄ばれている。
『いいのよ……もっともっと感じなさい……ふふ……』
『あああああ!!』
ぱんぱんぱん、と腰を送り込まれわななく香織。
『いいのね? 気持良いのね香織?』
『はい……ああ……おねえさまぁ』
蕩け切った声。ペニスを扱かれて悦がる美女。
『どこがいいの?』
『ペニスが……ペニスがいいのぉ……!』
その声に応じるように、さらに激しく手を動かす瑞恵。あんなにされたら、自分ならすぐ写生してしまいそうだと思う健夫。
『ペニスだけなの……?』
ぱんっ、とまた一突き。
『ああああ! な、なかも! 中も、いイッ!』
『ここがいいのね?』
『ああっ! いいのぉっ! つ、突いて、突いてくださいっ! お、奥までぇ!!』
あのサイズなら、健夫の及ばない最深部まで余裕で犯すことができる筈だ。そして、さらに深く突き込まれることで香織は最高の悦楽を得ているのだ。
「か……香織……!」
ウインドウの中で、香織を引き寄せ膝立ちさせる瑞恵。背後から犯しながら、そそり勃つペニスを責め続ける。
『ああああああっ!!』
びん、と跳ねたペニスの先端から白いものが噴出する。間違いないく、香織は夫以外の相手に抱かれ、悦がり狂い、そして絶頂を貪っていたのだ。
>>764さん
まぁぎりぎりまで待ちましょうかねぇ?
新スレへの誘導も書き込める程度には余裕を残したいですけど。
>>765さん
そんな感じです。
単に身も心も寝取られて妻に去られるよりも、そっちの方が屈辱的じゃないかな、と
思いまして。
表示の上で500超えた時はまず手遅れだけど
んじゃ間取って475kで
>>769 続き
入浴を終え、髪も乾かして出てきた香織。
複雑な顔をしてリビングのソファに座っている健夫の姿にちょっとした違和感を覚える。
いつもなら、プロ野球ニュースでも観て贔屓チームの勝敗になにかぶつぶつ言っているのに。
そんな彼の表情は、苛立っているようにも、泣いているようにも感じられた。
「あなた……?」
「香織」
そこに座れ、と言いたいのだろう。香織は彼の言葉に従い、彼の正面のソファに座った。
「どうしたの?」
「……昼間は、どうしていたんだ?」
「え?」
唐突な言葉に、驚いて彼を見つめる。
「どうって……いつも通りよ。お掃除して、午後にはお買い物に行って……」
「瑞恵さんが来たんだろう?」
「ええ」
「何回、してもらったんだ?」
「え……?」
健夫のあまりにさりげない言葉に、香織は一瞬、何のことを言われているのかわからなかった。
「何回、抱かれたんだ?」
「だ、抱かれたって、そんな」
狼狽する香織。そんな彼女の目の前に、健夫はプリントアウトの束を投げ出した。それは、香織と瑞恵のあられもない姿を映したムービーファイルのコマを選んで印刷したものだった。
隠しカメラで撮られた解像度の荒い映像ではあったが、全裸で交わっている女性の一人が香織であること、彼女が悦楽の表情をうかべていること、彼女のペニスの先端から白濁が迸っていることは誰の目にも明らかだった。
>>772 続き
「そ、そんな……いつの間に、こんな……」
動転した香織は、とっさにその画像がでっちあげだと主張することもできず、『いつの間に』と口にしてしまった。それは、彼女自らがこの画像が偽造ではないことを語ってしまったも同然であった。
「隠しカメラをセットしておいたのさ」
「ど、どうして……」
「最近、君は綺麗になった。そして、ベッドの中でも積極的になった。
はじめのうちは、瑞恵さんと会うことがいい刺激になっていたんだろうと思っていたよ。
でも、最近の君は違う。君は、変わってしまった」
「そんな……」
「だから、瑞恵という女性はこの世にいなくて、君が浮気でもしているんじゃないかと思ったんだ」
妻を疑い、その日常を監視するという行動。しかし、香織には彼を責める資格はなかった。
「何も映っていてほしくない。そう思ったよ。
実際、寝室の映像は何も映っていなかったけど、あの時はほっとしたからね」
「……」
「はっきり言おう。金輪際、この瑞恵という女性と会うな。
僕には、そう主張する権利があるはずだ」
健夫は香織の夫なのだ。妻の浮気を咎めるのは当然の権利であろう。
「もしできないのなら……仕方が無い」
「!!」
別れよう、彼はそう言っているのだ。俯いていた香織は驚いて視線を上げ……見てしまった。今にも泣きそうな顔をしている健夫を。
「僕では、こんな風に君を悦ばせる事ができないからね」
違うの、そう言おうとした香織の言葉は、健夫の言葉によってさえぎられてしまった。
「今日はもう寝よう。さすがに、今夜は二人では寝られないだろう。
ベッドにお行き」
「あ、あなたは……」
「ここで寝るさ。それとも、君はソファの方がいいかい?」
痛烈な皮肉。香織は、蒼白になったままふらふらと寝室に歩いていった。
>>773 続き
翌朝。
健夫が家を出るまで、二人はついに一度も口を開かなかった。
彼としては、香織が瑞恵との関係を断ち、そのことを謝れば許すつもりでいた。だがそのためには、まず香織のほうから言い出すことが大切だと考えていた。
そして香織は、優しかった夫の初めての激怒に怯えてしまっていた。
ヒステリックに怒鳴られていればまだよかったかもしれない。香織もヒステリックにわめきちらし、これまでの様々な欲求不満を口にできたであろう。
だが、健夫は泣きそうな顔で、淡々と別れを口にしたのだ。
『僕では、こんな風に君を悦ばせる事ができないからね』
瑞恵とのセックスで悦がり狂う彼女の痴態は、健夫をそこまで傷つけていたのだった。
どうしたらいいかわからない。
これまで、夫婦の間のことで家族や友人に相談したこともない。
八方塞の状況に陥った香織は、一番大切なこと……まず、健夫に謝るということを忘れてしまっていた。
スーツに着替え、鞄を持って健夫が出てゆく。
新婚時代以来、一度も欠かしたことのなかった「行ってらっしゃい」のキスすらせずに。
閉ざされるドアの輪郭が歪む。
夫の前ではこらえていた涙が溢れ出す。
香織は、その場で泣き崩れた。
そして健夫が帰宅したとき……そこに香織の姿は無かった。
今回はここまで。
>>775 続き
(まぁ、じきに頭を冷やして戻ってくるさ)
香織が帰ってきたら、怒鳴ったりせずに優しく出迎えてやろう。彼女が残していった携帯を見つめながら健夫はそう考えた。
しかし、翌日になっても、その次の日になっても香織は帰ってこなかった。
香織の実家や友人宅、念のために自分の実家にもそれとなく連絡をしてみたが香織の手がかりは見つからなかった。
(香織……一体どこに……)
何かわからないかと思って、香織の携帯の着信記録を見てもみたが、手がかりになりそうな記録は無かった。あの瑞恵との連絡にも、この携帯は使っていないようであった。
そして一週間。
警察に捜索願いを出そう、健夫がそう決心したとき。
狙い済ましたかのように携帯が鳴った。
「!!」
それを受けよううかどうか躊躇する健夫。
だが、香織の手がかりになるかもしれない。そう願いながら、彼は携帯を耳に寄せた。
「……もしもし」
「渡瀬健夫さんでしょうか?」
艶のある女の声。
「ええ。あなたは?」
「はじめまして。須藤瑞恵と申します」
携帯を握つ健夫の手に力がこもった。
>>776 続き
「妻を……香織を、ご存知ないでしょうか」
「ええ、香織さんなら私どものところにお見えですわ」
「なんだって!」
「香織さんにお会いになられます?」
「ああ、勿論だ!」
「それなら、マンションの前でお待ちしておりますわ。一分以内にお越しください。では」
「なに? おい、おい!」
通話は既に切られていた。一分という制限時間は、警察などに連絡をさせないためだろう。しかし、これが唯一の手がかりなのだ。健夫は慌てて下に降りていった。
エレベーターの動きが酷く遅く感じられる。
ようやく一階に着き、玄関の外に駆け出す。
「!」
真っ赤なスポーツカーが止まっていた。運転席には、サングラスをかけた女が座っていた。お乗りなさい、とでも言うようにあごをしゃくる。健夫は様々な感情を押し殺して頷き、車に乗り込んだ。
「……あんたが、須藤瑞恵さん?」
「ええ、はじめまして」
サングラスを外しもせず、瑞恵は答えた。
「香織はどこに」
「私たちのところ、と言ったはずですわ」
「香織に合わせてくれ」
「ええ。それではこれを」
健夫にアイマスクを渡す。
「これから私たちのオフィスにご案内しますわ。でも、それがどこかを知られては困るものですから」
「……わかった」
ここで瑞恵に逆らっても仕方が無い。健夫は諦めてアイマスクを身につけた。
>>777 続き
やがて、車が走り出した。女が運転するにはずいぶん大型の車のはずだが、瑞恵の運転は巧みであった。
「香織が、どうして?」
「一週間前に、私のところに転がり込んで来ましたわ。真っ青になって、あなたに捨てられてしまう、と」
「なぜあんたのところに?」
「あなた方ご夫婦のこと……特に夜のことで、香織さんはご家族にもお友達にも相談をしたことがなかったそうですわね」
夜のこと。すなわち健夫のコンプレックスと、香織自身の欲求不満のことである。
「これまで誰かに相談をしていたならまだしも、彼女の欲求不満を誰も知らない状態で彼女が相談を持ちかけても、お前が悪い、と誰からも言われてしまいますわ。香織さんはそう思って、軽いパニック状態に陥っていました」
「俺は香織と別れるつもりなどない」
お灸をすえるつもりで、別れを示唆することは口にした。そして、それは夫である彼にしてみれば正当な要求のはずであった。
「それなら好都合ですわ。香織さんも、あなたとの離婚を望んではいませんから」
「あんたが……香織を宥めてくれたのか?」
意外そうに思いながら健夫はそう口にした。
「同じ女として、慰めてあげただけですわ。ふふ。
それに私の欲しい物は、もう手に入りましたから」
何のことだ、健夫がそう尋ねるよりも早く、瑞恵が話を打ち切った。
「もうすぐ着きますわ」
「あ、ああ……」
車が下りてゆく。どこかのビルの地下駐車場だろうか。そして、車は目的地に到着した。
「さ、お降りくださいな。マスクは外していただいて結構ですわ」
今回はここまで。
エロ無しで申し訳ないです。
>>779 この間(ま)は次への展開へのタメで良い感じですね
濡れ場が無いのに妄想だけが先走りしてムクムク来ます
期待
ごめんなさい。書けないでいるうちにこんなところまで……。
ご迷惑でなければ、続きを載せたいのですが。いえ、まだ書けていないんですけれど。
終わらないまま放置するのが嫌で……本当にすみません。
>>781 おぉ、66氏おかえりなさいませ。
誰も迷惑だなんて思わないでしょう。がんがんいってやってくださいまし。
>>ALL
もしリンクが張れないままスレッドストップして新スレへ移行したら
各人、一覧で『女性にペニスがある社会』をスレッド検索しましょう!
>>778 続き
エレベーターの中で、健夫も瑞恵も無言だった。健夫は、香織に会った時にどんな言葉をまず口にすべきかを考えていたし、瑞恵はそんな健夫を見て心の中で冷笑していた。
やがて目的の階に着き、扉が開く。
「こちらに」
案内されるままに着いて行く健夫。オフィスと言っても、一般のマンションの1フロアを利用したもののようだった。会社の名前の書かれたドアを開け、入るよう促す瑞恵。臆せず歩みを進める健夫。
受付嬢は、童顔の女性であった。二人に深々と頭を下げ、既に用意が出来ていると瑞恵に告げる。
「そう。ありがとう」
「はい」
応接室へと案内される健夫。瑞恵は、健夫の正面のソファに腰を降ろす。
「……香織は?」
「今こちらに来させますわ」
どうやら、ちゃんと会わせてくれるつもりのようだ。そのことに安心しつつ、内心そわそわと落ち着かない健夫。
コンコン。
控えめなノック。
「入りなさい」
「はい」
懐かしい声に振り向く健夫。応接室に入ってきた香織は、少し痩せたような感じではあったが元気そうだった。見覚えの無いスーツを着ていたが、おそらくろくに荷物も持たずに家を出た香織のために瑞恵が工面したのであろう。
健夫の顔を見て微笑む香織。彼女はそのままつかつかとソファの方へと歩みより、健夫ではなく、瑞恵の隣に腰をおろした。
>>785 続き
「か、香織」
「はい。あなた」
「元気にしてたか」
「はい」
不器用に話しかける健夫。
「家に帰ろう。そして、ゆっくり話し合おう」
「ええ。帰るわ。あそこは私達のおうちですもの」
「ああ、そうだ香織」
「でも……」
何か言い辛そうにしている香織。そんな彼女に、横から瑞恵が声をかける。
「香織」
「は、はい」
自分の妻を呼び捨てにした瑞恵に、僅かな敵意の篭った視線を向ける健夫。そう、目の前にいるこの女は、香織を犯した張本人なのだ。香織に会わせてくれたことは感謝すべきではあるが、かといってそのことを許したわけではない。
「あなたの口から言いなさい。決意したんでしょう?」
「は、はい」
「決意……?」
「あなた……私、ここで働くことにしたの」
「な、なんだと!?」
香織の言葉に仰天する健夫。
「もちろんおうちには帰るわ。その上で、ここで働くことを許してほしいの」
「な、何を言っているんだ香織? お、おい、あんたいったい香織に何をした!?」
>>786 続き
健夫の怒りをさらりと受け流して微笑む瑞恵。既に勝利を確信しているかのようなその態度が、ますます健夫の神経を逆撫でする。
「先ほど申しあげたとおりですわ。香織さんを慰めてあげましたの。心も、身体も」
無論、それが何を意味しているのかわからない健夫ではない。あの映像、長大なモノで香織を貫き、悦がり狂わせていた……。
「き、貴様っ!?」
激して立ち上がり、瑞恵に掴みかかろうとする健夫。しかし、その手は容易く弾かれ、さらに手刀の一撃で床に這いつくばらされてしまった。
「あなたっ!?」
「ぐ……」
健夫を介抱しようとする香織。
「そのままでいいから聞きなさい。香織は、私に忠誠を誓ったわ」
「ち、忠誠、だと」
「ええ。誰にも相談せずに、私のところに転がり込んできたのも都合がよかったわ。
こんなに綺麗なのに男性並みの持ち物を持っていて、しかもスレていない……うちのセールスレディとして働いて欲しかったのよ。
だから、慰めてあげると同時に私の言うことを聞くようにいろいろ躾てあげたわ。そして、悦楽と引き換えに私に忠誠を誓わせたの」
「う、嘘だ……」
「……」
縋るように見つめる健夫から、香織は視線を逸らした。
>>787 続き
「思っていた以上の逸材だったわ。飲み込みも早いし、もう少し実習をさせればすぐにでも営業に出せるわね」
「ゆ、許さん! そんなこと、俺が許さん!!」
叫ぶ健夫。当たり前だ。セールスレディなどと言ってはいるが、要は自分の妻が売春をするというのだ。許せるはずがなかった。
「貴方に選択の余地はないわ。これは私と香織の間で結んだ契約なの」
「俺は香織の夫だ!」
「ベッドの中で彼女を満足もさせられないくせに?」
「!?」
「ペニスが小さいとか、そんなことに拘って彼女を悦ばせてあげることを拒んだ貴方の撒いた種なのよ。今更遅いわ。もう香織は私達なしでは生きていけないの」
「黙れ! か、香織! 本気なのか! 本気で、こいつらの仲間になるというのか!?」
「……ええ」
「俺が許すと思っているのか! こうなったら夫でも妻でもない! 離婚だ! それでもいいのか!」
「嫌!!」
健夫の言葉に、香織は大きな声で叫ぶと彼をきつく抱きしめた。
「嫌……嫌……好きなの……あなたと一緒にいたいの……」
「香織……」
「正直私も呆れたわ。あれだけ愛してあげて、何度も満足させてあげて、普通なら身も心も堕ちてしまうのに。それでも香織は貴方のことを忘れられないらしいのよ。
私としては、貴方のことなんて忘れてもらって、うちに来てくれたほうがよかったのにね」
「……」
「だから、香織の望みを叶えてあげようと思って貴方を呼んだのよ」
「な……!?」
香織に抱きしめられたままの健夫の背後から声をかける瑞恵。何のつもりだと訊こうとした健夫は、再び打ち込まれた手刀によって気絶させられた。
今回はここまで。やはりエロは薄かった(^_^;
でも、次回からはお待ちかねの(?)健夫調教編です。
次スレ立てます
>>790-791 スレ立てお疲れ様です。
『香織』ですが、次からは新スレの方に書き込むことにします。
793 :
名無し調教中。:03/10/01 19:10
>もしも自分のものがこうであったなら、と健夫が望むような巨根を惜しげも無く晒す瑞恵
>短小を気に病む健夫にとって、赤黒くそそり勃つ瑞恵のペニスは『男』の象徴であり、彼がこうであれと望んでやまないものであった。
自分がいくら望んでも持てなかった物を何の苦も無く手に入れ、
それを自由に使いこなして勝ち誇っている者を羨ましいと思うと同時に妬む。
憧れてもそれが叶わぬ劣った自分への失望と、
真似の出来ない憧れを欲しいまま好きなだけ楽しんでいるエリートとの落差が肝。
>>793さん
>憧れてもそれが叶わぬ劣った自分への失望と、
>真似の出来ない憧れを欲しいまま好きなだけ楽しんでいるエリートとの落差が肝。
ある意味、「早苗」以来のこのスレのメインテーマに回帰したかと(笑)
手刀一発で大の男を気絶させるなんて、かなりの武道の猛者ですね。
やっぱ、暴力欲しいかなー。
スパイス的に。
力でも敵わないって諦めも捨てがたいです。
このスレどうしましょうね?
あとどれくらい書けるのかな?
この女性にペニスがついていたら萌える・・・・
と思う人でも聞いてみますかね?
ちなみに私は芸能人等では居ないのです(じゃ人に聞くなよw)
身近な(例えば会社の)女性とか町行く女性にペニスがついてたらなぁ〜
と妄想するのが好きです。
>>739の香織の様に騎乗位で責められながら
目の前で巨根を扱かれ射精されたら・・・
顔や胸をべちょべちょにされたい・・・そんな感じです。
ってコレ以降書けなくなったりして(アセ
>>796 現在481kbだからもう残り少ないわなw
次スレ落ちましたな
ありゃ、ぎりぎり30届かなかったか