「娘。診察室。」第60R −亜依の浣腸後−
(はずかしかったよう・・・。)
浣腸から解放された亜依は、部屋に戻ると、診察中のことを思い出しては
はじらいの表情をみせていた。そこに、真希が入ってくる。
「ああーん、真希ちゃんのエッチ。」
「ごめんねあいぼん。でも、いまのあいぼん、浣腸する前よりもかわいい。」
真希にやさしく抱きしめられた亜依はうっとりとした表情になっていく。
「真希ちゃんも・・・、浣腸受けてる時と・・・、声が何だかちがうね・・・。
いまもやさしいけど、されてるとき、なんだか、甘えるような声してた・・・。
あー、もしかして、真希ちゃん、何かされてたんでしょう・・・。」
亜依の浣腸中、真希もバイブレーターで気持ちよくされながら看護に当たっていた
ことを、亜依に見抜かれたようだ。真希はとたんに恥ずかしがってしまう。
「ごっちんも恥ずかしかったんだから。真希ちゃん自身のおまじないだから、といって
いやがるのを無理やりされちゃったんだよ。いまやっと許してもらえたけど、
あと1分でも長かったら、ごっちんもう気を失ってたんだもん。浣腸も200ccの
お薬からはじまって、お湯を綺麗になるまで何度も入れられたんだから。」
恥じらいながら話す真希の抱きしめかたはさらにやさしくなり、亜依をさらに
うっとりとさせていくのだった。ちなみにバイブを挿入されたのは、亜依を呼び出す
直前だったことも話した。(
>>123より。)
「真希ちゃんつらかったんだね・・・。」
「ううん、恥ずかしくて気を失いそうでたまらなかったけど、そのぶんだけ
あいぼんをやさしくできることを思うと・・・。ごっちんもがんばって
がまんできるんだよ。」
真希の顔を見ると、やさしいお姉ちゃんの表情にみえた。兄や姉のいない
亜依にはそのように見えたにちがいない・・・。