☆★戦う熟女ヒロイン専用スレッド★☆

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1ju
熟女ヒロイン専用のスレつくってみました。
熟女ヒロインについて語って下さい。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1002918678/
↑こちらの58辺りから、熟女ヒロインについて語られてます。
まず、こちらを参照して下さい。
いろんな熟女ヒロインの設定、ショートストーリー、やられシーンなどが御覧になれます。
2設定1:01/10/22 08:19 ID:8j0GBjob
熟女ヒロイン・設定その1
年齢28〜35才、人妻、幼稚園から小学校低学年くらいの女の子あり。
昼は普通の奥さんで、夜になると熟女戦士に変身して
若い女の体を貪り喰うために異世界から来た妖獣たちと
娘の未来のために戦う。
コスチュームはマスク、ノースリーブ、ミニスカかレオタードで
太股露出。もちろん生足。それとブーツ。
被害者を助けたあと、獲物を逃がされた妖獣の逆鱗に触れ戦闘となり、
触手や粘液によって動きを封じられ、肢体を貪られ、股間を責められ、
恥辱の限りを尽くされる。
絶叫しながら悶え苦しみまくり、胎内射精されて意識を失ったところで
妖獣も満足して異世界に帰り、熟女仮面は陵辱されるも命は助かる。
毎回この繰り返し。どっかのビデオ会社で作ってくれないかな。
3設定2:01/10/22 08:20 ID:8j0GBjob
熟女ヒロイン・設定その2
若い時に悪の組織に捕まり、改造人間にされてしまうが、悪の手先になるのが嫌で
完全に改造される前に組織を脱出、行方をくらます。
その後どこかの町でひっそり暮らしていたが、今では、結婚し子供もできて、
普通の奥さんとして暮らす。(年齢は30〜35才位かな)
しかしある時、悪の組織に見つかってしまい、次々に刺客を送り込まれることとなる。
そこで、家族を守るため熟女戦士に変身して戦うことになる。
しかし改造人間としては不完全なため、敵の完成された改造人間に苦戦を強いられる。
毎回激しく痛めつけられ、悶え苦しみ、ボロボロにされながら戦う。
でもなぜか最後には勝利をおさめる(w
4設定2の続き:01/10/22 08:23 ID:8j0GBjob
続きです。熟女ヒロインは敵の改造人間と必死に戦うが、力の差は歴然。こてんぱんにやられて捕らえられ
組織の基地に連れていかれてしまう。
気が付くと体の自由を奪われた状態。そこへ組織の女性幹部登場!(これまた恐そうな熟女)
熟女ヒロインを蔑むように見て、「おまえのような、できそこないが我々の改造人間に勝てるとでも思ったのか?」などと罵る。
しかし熟女ヒロインも気丈に女性幹部を睨み付け、罵り返す。
この女性幹部が改造人間を創った張本人なので、ヒロインの弱点もお見通し、どこをどう責めれば一番苦しむかも知っている。
ここから、拷問と陵辱が始まる。
激しく責められ、熟女ヒロインは、顔を汗まみれにしてダンナと子供の名を叫びながら
悶え苦しみまくる。
5設定3:01/10/22 08:25 ID:8j0GBjob
熟女ヒロイン・設定その3
逃亡した凶悪怪獣を追って来た熟女戦士の宇宙船が
パトロール中の防衛隊の飛行機と衝突。
搭乗している隊員が主婦って設定はちょっと苦しいので
隊員はあっさり脱出。
たまたま近くで買い物をしていた主婦(32歳)に
墜落した飛行機が直撃し、昇天。
責任を感じた熟女戦士は、自分の命を主婦にあたえて
ともに地球の平和のために戦うことにする。
ところが合体した主婦はなんの戦闘経験もないので、
熟女戦士の能力も激減。
毎回怪獣の特殊能力をもろにくらって悶え喘ぎ苦しみまくる。
等身大ヒロインと違い、巨大なだけに迫力満点。
主婦も変身後の巨大熟女ヒロインも斉藤陽子さんにお願いします。
61:01/10/22 08:58 ID:9IGSBnY1
↑元のスレにあった、3タイプの熟女ヒロインの設定、転載しておきました。
7名無しさん@ピンキー:01/10/22 09:20 ID:1n0ShlC0
終了しろ。
つまらん。
8名無しさん@ピンキー:01/10/22 09:50 ID:0SUinrOM
専用スレが出来てウレシイです。
益々の発展を期待します。
個人的に好きな設定は1のミニスカ版です。
誰かこの設定で小説書いてくれませんか?
98:01/10/22 09:53 ID:0SUinrOM
書き忘れましたが、自分の熟女ヒロインのイメージは
鈴木京香か斉藤陽子です。
10名無しさん@ピンキー:01/10/22 12:38 ID:e/eJPdhr
>8
熟女ヒロインの鈴木京香って、「きらきらひかる」の杉裕里子がイメージだと
おもうんだけど、
メジャーする前にゴジラ対ビオランテに出てたの知ってる?
スーパーX2オペレーターって役名だよ。
一瞬だけアップがあるけど、時期が時期だけに、まだかわいいぞ。
野暮ったいナッパ服風の戦闘服にジャケットだけど、けっこう萌える
118:01/10/22 13:17 ID:ryFcP/uj
>10
ゴジラ対ビオランテどころか「きらきらひかる」すら見てませんでした。
情報ありがとう、今度見てみます。
「きらきらひかる」のビデオは出てるのでしょうか?
鈴木京香はタイトル忘れたけど、大阪を舞台にした
ミニスカ着た女刑事役がイメージ。
これで子供がいて、歩くだけでパンツが見えるような超ミニスカで
怪物相手に戦って大ピンチに陥って、オッパイ揉まれて股間責められて
子供の名を叫んで、ヨダレ垂らして悶え喘ぎ苦しみまくって欲しいです(藁
12名無しさん@ピンキー:01/10/22 13:44 ID:1zsIyZk3
熟女ヒロインには、何か弱点とかあった方がいいね。
無敵のヒロインってのより、2の設定のような不完全な改造人間とか、
何か苦手なものがあるとか、藥か何かで変身するんだけど、その藥が
切れるとダメとか、そういう弱点があるといい。
また、弱点を責められるなんてのも萌える。
何かそういう弱いところがあるんだけど、強い敵に立ち向かい
傷付き、苦しみながらも、家族を守る為、必死に戦う、
でもボロボロにやられて、悶え苦しみまくり。
なんかそういう姿に萌えるんだよね、私の場合(w
13名無しさん@ピンキー:01/10/22 13:48 ID:1zsIyZk3
それと女の子のヒロインと熟女ヒロインじゃ、背負ってるものが違うように思います。
女の子のヒロインだったら、戦う理由も平和の為とかで、なんか実感ないですけど
熟女ヒロインの場合、子供や家族を守る為とかで、なんかせっぱつまってる感じがする。
そういうところが、妄想をかき立てるんじゃないでしょうか。
やられてる時も、単に悶え苦しむより、ダンナや子供の名を叫びながらのほうが、
悲壮感すら漂っていて萌えちゃいますもんね。
14名無しさん@ピンキー:01/10/22 14:35 ID:8IR7ikHL
>
私は、黒木瞳、岡江久美子あたりがいいですね。
15名無しさん@ピンキー:01/10/22 15:47 ID:514STfIb
>8
>鈴木京香はタイトル忘れたけど、大阪を舞台にした
>ミニスカ着た女刑事役がイメージ。
 石川優吾原作の「お礼は見てのお帰り」、全部で3本製作されてます。
 TV版では絶対にパンツ見せなかったけど、マンガはおもいっきりです。
 絵の好き嫌いはわかれるかもしれん。
 ちなみに、石川優吾は週刊少年サンデーで「ドリル」連載中です。

>12、13
 弱点てーと、やっぱり、子供でしょうね。

 旦那も元はヒーロー(宇宙人)で、大敵と刺し違えて死んじゃった未亡人がヒロイン
 彼女はふつうの人間だったんだけど、子供を宿したが故に超能力が覚醒したって設定
 ふたたび侵略が始まって、ヒーローの子供である幼児を集中的に狙ってくる宇宙人と
 子供を守るために闘うことになる。
 もちろん、旦那の宇宙人ほどの能力がないので、苦戦を強いられるんだけど、覚醒し
 つつある子供の能力と旦那の残留思念に守られて、闘いつづける。
 って小説があったんだが、絶版になってる。
16名無しさん@ピンキー:01/10/22 18:05 ID:SZt7tLLl
(熟女戦士の戦い)
普段はふつうの主婦
変身して戦う姿も最初はとても凛々しい。しかし……
ヤラれだすと、叫び声上げて、悶え苦しみまくり。
しかもヤラれる姿が……身をよじらせながら汗塗れの顔を仰け反らせて
髪を振り乱し、よだれ垂らして、大きく口開けて絶叫「あぎゃ〜、ぐえ〜」
という乱れっぷり。
前スレでは、こういう感じになっておりました。(藁
17名無しさん@ピンキー:01/10/22 18:38 ID:TBMPsYQC
ダンナや子供には、自分の正体を隠し、ひとりで悪と戦い続ける熟女ヒロイン。
イイですなあ。
18名無しさん@ピンキー:01/10/22 19:13 ID:8QisSzrl
>17
しかも普段の地味な服装や穏やかな振る舞いからは想像もつかないような
激ミニスカートや超ハイレグレオタードに熟れきった体を包んで
強力な敵に毅然と立ち向かい、乳房を揉まれ、秘部をまさぐられ、
恥辱の限りを尽くされて苦しみ、悶え、喘ぎ、大きく開けた口から
ヨダレを垂らしながらダンナや子供の名を叫ぶ・・・
これ以上萌えるシチュエーションがあるでしょうか? ない!!! (断言)
19名無しさん@ピンキー:01/10/22 19:19 ID:taVObAxn
普段はエプロンつけて、家事をしてるフツーの主婦(でもよく見るとけっこう美人)が
エッチな衣装の熟女戦士に変身!カッコよく悪者に立ち向かう。
萌えます〜。
20名無しさん@ピンキー:01/10/22 20:36 ID:M9K8lBBr
こんな人達に熟女ヒロインに変身してもらいたい!
そして18のようなシチュエーションで・・・
ttp://www.jukuchan.com/photo/40/kakudai/16.jpg
ttp://www.jukuchan.com/photo/30/kakudai/01.jpg
ttp://www.jukuchan.com/photo/30/kakudai/11.jpg
21名無しさん@ピンキー:01/10/22 20:56 ID:ZKn305go
新スレもできたこだし、だれか熟女戦士がヤラれるお話、書いて下さいよ〜。
22名無しさん@ピンキー:01/10/22 21:57 ID:X8klHdBZ
黄昏れの公園で遊ぶ子供たちを笑顔で見守る一人の美しい母親が
子供たちに向かって優しく話かける。
「みんな、そろそろ帰らないとお母さんが心配するわよ。」
「は〜い。」素直に返事をする子供たち。
可愛い女の子が美しい母親の手をとり、いつもと同じように問いかける。
「お母さん、今日のご飯はなあに?」
母親は笑顔で答える。
「ひ・み・つ。帰ってからのお楽しみよ。」
「じゃあ早く帰ろうよ。」女の子は母親の手を引っ張る。
しかしその時、突然砂場が盛り上がり、不気味な唸り声とともに数本の触手が現れ
子供たちに向かって伸びてきた!
「きゃーっ!」「助けてーっ!」
触手は次から次へと逃げ遅れた子供たちに巻き付き、悲鳴が上がる。
そして母親と一緒に帰ろうとしていた女の子にも触手が巻き付く。
「いやぁーっ! お母さーん、助けてーっ!」
「あゆみっ!」
一瞬の出来事に、母親は娘を守ることが出来ず、
娘の体は他の子供たちと同じように、巻き付いた触手によって宙に持ち上げられる。
しかし美しい母親は全く動転することなく、触手を睨みつけると両腕を胸の前で交差させる。
母親の体がまばゆい光に包まれ、そして次の瞬間そこに立っているのは
今までの地味な服装とは正反対の、胸元の大きく開いたノースリーブと
いまにもパンツの見えそうな超ミニスカートの上下一体となった
青色のセクシーなコスチュームに身を包んだ、正義の熟女ヒロインだった。
「お母さん・・・」
母親の変身した姿を目の当たりにした娘は一瞬呆気にとられたような表情を見せたが、
すぐに我に返り、熟女ヒロインに向かって叫ぶ。
「お母さーん! 早くみんなを助けてーっ!」
「あゆみ、すぐ行くわ。」
熟女ヒロインは小さく頷くと、子供たちを持ち上げている触手に向かって走り出した。

・・・・・つづく
23名無しさん@ピンキー:01/10/22 21:59 ID:UwjHPKqO
私は小説かけないので、前スレより熟女ヒロインのやられシーンをひとつ転載。

◇熟女ヒロイン(33才:主婦:子供二人)のやられシーン◇
レオタードのようなコスチュームを着た、熟女ヒロインに怪物の触手が巻き付く!
逃れようと抵抗を続ける熟女ヒロインの全身を、触手が凄い力で締め付けた。
触手が体に食い込み、骨がきしむ!「うぎゃあああ〜!!」

すでに触手は、ヒロインの両手足、体、首にしっかりと巻き付いていて、
次第にその力を強めてくる・・・。
「うぐう、ああぁ、く、苦しい、うっくうああぁぁぁ!」
熟女ヒロインは、汗塗れになり、涎を垂らしながら呻き続ける。

しかし触手は、容赦なく全身を締め付け、股間をなめまわす。
「あぐう〜!!ぐえああぁぁぁ!!うあああぁぁぁ!!」
熟女ヒロインは、体をよじり、舌を出し、目を白黒させながら、悶え苦しむ。
大きく開けた口の端から唾液が溢れだし、糸を引いて滴り落ちる。

「ああぁぁぁ・・・」薄れゆく意識の中で、熟女ヒロインの脳裏に
愛する夫と子供達の姿が浮かんだ。
24名無しさん@ピンキー:01/10/22 22:03 ID:WQ8pCcs0
>22
わあ〜、すごく雰囲気出てる!
この後どうなる、ワクワク。
25熟女フェチ:01/10/22 22:28 ID:+qdDmTYT
想像してみて下さい・・・

世界を滅ぼそうとする、恐ろしい悪の軍団が存在したとしましょう。
自分が、小学生くらいの子供で、母親は、きれいで色っぽい熟女、
しかも、実はひとりで悪と戦う熟女戦士。

そして、その母ちゃんが、セクシーなコスチュームを着た、熟女戦士に変身して、
悶え苦しみながら、必死に戦う姿を目の当たりにしたら・・・(藁
26名無しさん@ピンキー:01/10/22 23:07 ID:Sh/9HSSU
>20の一番上の熟女がいいナ。
27名無しさん@ピンキー:01/10/22 23:44 ID:pKk9JmPO
「パワーレンジャー」の蘇我町子に萌え!
その声はまさしく、オバQ(w
28名無しさん@ピンキー:01/10/22 23:54 ID:q5wZnDMk
熟女戦士が戦闘で、徹底的に痛め付けられて、ボロボロになるような
ハードなストーリーが読んでみたい!
誰か文才のある方、書いてみて下さいよー。
29名無しさん@ピンキー:01/10/23 00:02 ID:k91Jb0os
>25
悶え苦しんでるだけならまだいいけど、
陵辱までされちゃったら相当なトラウマになるだろうな。
自分の母親がそんなことになるのを見るのは絶対イヤだけど、
これが他人の母親なら嬉しく思うだろう(w
30名無しさん@ピンキー:01/10/23 00:25 ID:LL0p1w/E
元のスレでは、大きく分けて3つのタイプの熟女ヒロインがあったよね。
(仮面ヒロイン、改造人間、巨大変身ヒロイン)
じゃあ、熟女ヒロイン戦隊なんてどう?
全員30才〜35才、ちなみにリーダーは、35才の主婦(レッドに変身)
これだとお約束の、ダンナと子供の名を叫んで、悶え苦しむのも5倍だよ(w
31名無しさん@ピンキー:01/10/23 00:38 ID:tGXsM3Ep
>30
そうかな〜?
熟女ヒロインには愛するダンナと子供を守れるのは自分一人しかいないという
崖っ淵に立たされているような悲壮感が似合うと思うんだけど。
3230:01/10/23 00:59 ID:9EqaHcZY
そうだね、熟女ヒロインには、シリアスなストーリーのほうが似合うかも。
例えば設定2のような、不完全な改造人間だけど、ダンナや子供を守る為
強大な敵に一人で立ち向かうとか。
その悲壮感と悲惨なやられっぷりに萌えちゃうんだものね。
ま、30も一つの案ということで(w
33名無しさん@ピンキー:01/10/23 01:01 ID:Q7QLevgz
>>30
 せっかくの提案だけど、熟女5人同士の結束はともかくとして、
それぞれのダンナの社会的地位の差や子供の通ってるガッコや園の差で
微妙な軋轢が生まれて結局チームはガタガタなんてことにならにゃいいが・・・・・・・
考えすぎかな、逝って来ますわ。
34名無しさん@ピンキー:01/10/23 01:05 ID:rfIOtw7N
熟女ヒロインを痛めつける悪の組織の女王様登場きぼー。
35名無しさん@ピンキー:01/10/23 01:31 ID:+GBR4crt
熟女ヒロインには絶叫が似合う。命あるかぎり叫び続けるのだ。
36名無しさん@ピンキー:01/10/23 01:46 ID:OEF88mCa
なんだか設定1読んでると元祖のルパン3世の第1回かなにかで
峰不二子がくすぐりマシーンにくすぐられてるところを思い出す。
37名無しさん@ピンキー:01/10/23 02:33 ID:wDKlTxQt
ヒロインが女の子場合は、明るく元気なキャラのほうがいいかもしれないけど
熟女の場合は、暗ーいストーリーのほうがいいような…
いつ終わるかわからない戦いで、だんだん追い詰められていき、
自分は、ダンナや子供を守り通せるのか?などと苦悩する。
精神的にも追い詰められていく熟女ヒロインってのも、萌えるような気が…
38主婦戦士?:01/10/23 03:16 ID:WLjdWJYq
設定2で、悪の組織の女性幹部が「おまえのような、できそこないが・・・」って
熟女ヒロインを罵るってなってるけど、組織は、その「できそこない」に邪魔を
されていたわけだろうから、女性幹部の熟女ヒロインに対する憎悪は、
凄まじいんだろうなあ、ああ恐そう(藁
この後、熟女ヒロインは、どうなるんだろう?
誰か続きのストーリーを考えてみてよ。
39名無しさん@ピンキー:01/10/23 03:25 ID:6biqB8iP
>35
熟女ヒロインが痛め付けられて、悶え苦しむ時の
叫び声やセリフは、どんなのがいいですかね?
40名無しさん@ピンキー:01/10/23 09:55 ID:MkXZu+49
やっぱり、和風に単一の組織と戦うのがイイのかねぇ。
悪人は、世の中たくさんおるんだが。
あと、コスチュームをどうしようかねぇ。
なんかの制服、セーラー、バニー、ナースとかの方がわかりやすいかなぁ。
あと、能力だよねぇ。
41名無しさん@ピンキー:01/10/23 09:59 ID:3LoY1a0f
個人的には普通の女性なら熟女より若い子のほうがいい。
また少女がセーラームーンみたいなセクシーなコスチュームに変身して
戦うという話にも大して興味は無い。
それにリンチやレイプも痛々しいので好きではない。
しかしこれが熟女ヒロインとなると全部ひっくり返ってしまう。
熟女が年甲斐もなく体を露わに露出したコスチュームを身に纏い、
徹底的に痛めつけられ陵辱の限りを尽くされ絶叫しまくるという設定に
異常に萌えてしまう・・・・不思議だ。
42名無しさん@ピンキー:01/10/23 11:47 ID:kti5qLs/
服装も地味で、化粧も薄い、普通の主婦だが、よく見るとけっこうきれい。
こんな熟女が、セクシーなコスチュームを着た、戦士に変身して戦い、
しかも、痛めつけられて絶叫しながら、悶え苦しむ。
変身前の主婦と、変身後の熟女戦士のギャップがイイ。

また、ダンナと子供がいる熟女戦士っていう設定が、なぜかすごく萌える。
43名無しさん@ピンキー:01/10/23 12:22 ID:PjoEWc/f
(戦い終えた熟女ヒロイン)
元スレにあったやつの一部なんだけど、こういうラストも萌える…

秘部に刺さった極太の触手や性器を抜くときは「あぐわひぃ〜!」と叫んで、
「うぅむむぅ〜」と呻きながら股間を押さえて立ち上がり、
痛みで足を閉じられず一歩ごとに「うおぅ、あふぁ」と呻き声をあげ、
ガニ股歩きで夜の闇の中に消えていく姿もまた萌える。
44名無しさん@ピンキー:01/10/23 12:54 ID:svmUptDZ
>>25
悪の軍団につかまって、熟女ヒロインの母ちゃんに助け出されたいよ。(w
4522のつづき:01/10/23 15:20 ID:P/FOgbv/
熟女ヒロインの娘を含め、6人の子供が触手に捕まっていた。
触手の素早い動きに、誰一人逃げきることが出来なかった。
超ミニスカートの熟女ヒロインに変身した美しい母親は、真っ先に娘を助けようとはせず、
娘を捕まえている触手の横を通りすぎ、砂場に向かって走った。
「あゆみ、ごめんなさい! 少しだけ辛抱して!」と、心の中で叫びながら。
触手が現れた砂場の最も近くで遊んでいた男の子は、いまや胸まで砂の中に引き込まれ、
触手と砂の圧力に下半身が圧迫され、苦痛に耐えられずに泣き叫んでいた。
「マサルくん、頑張るのよ!」
熟女ヒロインが泣き叫ぶ男の子に駆け寄って勇気づける。
その声を聞いた男の子は、声のする方向を見上げた。
そこにはいつも一緒に遊んでいる女の子の優しい母親が立っていた。
「おばさーん、助けてーっ!」
男の子は熟女ヒロインの見慣れた顔を見て正気を取り戻し、両手を彼女に向けて伸ばす。
その小さな手をとるために、熟女ヒロインは男の子の前で両膝を広げてしゃがみこんだ。
短くタイトなスカートがめくり上がり、純白のパンツが男の子の目の前に晒される。
「おばさん・・・」
まだ幼いとはいえ、他人に下着を見られてしまうということが、
大人の女にとって恥ずかしいことだということを、うすうす感づき始めている年頃の男の子は、
友達の母親のパンツを見てしまったことに、なんとも言えない気まずさを感じて口ごもった。
男の子の視線が広げられた股間に注がれていることに気づいた熟女ヒロインは、
恥ずかしさに頬をうっすらとピンク色に染めて膝を閉じた。
「さあ、おばさんの手につかまって。」
熟女ヒロインは男の子の両脇を抱え、砂場から引っ張り出すために力を込める。
しかし両膝を閉じた姿勢では下半身に力が入らず、腹のあたりまでしか引き出せない。
「おばさん、苦しいよう・・・」
男の子の口調が弱々しくなってきた。もう時間がない。
「いけない、恥ずかしがっている時ではないわ。」
熟女ヒロインは意を決して両足を大きく広げ、再び腰を落とす。
スカートが今度は腰のあたりまでずり上がり、背後からも見えるほどに白いパンツが露出した。
「お母さん・・・」
友達を助けようとする母親を、触手に持ち上げられながらも気丈に見守っていた娘は、
母親の恥ずかしい格好に顔を赤らめた。
そんな娘の様子など知ることもなく、熟女ヒロインは大きく広げた足に力を込める。
「ふむうっ、ふむうっ、ふうむううーっ! でいやぁーっ!」
力強くも恥ずかしい掛け声と共に、男の子の全身が一気に砂の中から引き上げられた。
「もう大丈夫よ。すぐほどいてあげるわ」
熟女ヒロインは持ち上げた男の子を降ろし、体に巻き付いている触手をほどくために
灰色の触手を素手でぐいと掴む。
「ひいぃっ!」
表面を無数の細かい毛と小さなイボに覆われ、にゅるにゅると蠢く触手のあまりに気色の悪い手触りに、
熟女ヒロインは小さく叫んで手を離してしまった。

・・・・・つづく
46名無しさん@ピンキー:01/10/23 15:21 ID:ddo90+h1
47名無しさん@ピンキー:01/10/23 19:10 ID:svmUptDZ
>45
いい感じですね。この後、どんな戦いが熟女ヒロインを待っているのでしょうか。
続きを楽しみにしてます。
48名無しさん@ピンキー:01/10/23 19:45 ID:lpNRd/Ka
やっぱ「悪の組織の女性幹部」は新式改造の若い娘でしょう。
「この、おばさんが!」とか言われて。「T2」の如く、旧式改造ゆえの弱さで・・・。
それでも健気にがんばるのだが、ラストは母親であることを忘れ、女として
悪の組織に凌辱される悦びに目覚める。
49名無しさん@ピンキー:01/10/23 19:59 ID:Uwrqyjky
悪の組織の新型の娘にペニバンでつかれてKO
50名無しさん@ピンキー:01/10/23 20:01 ID:lpNRd/Ka
熟女ヒロイン責めるなら、はらませましょう。
まずはピンチでやられる。その際卵を入れられる。(毎回いろんな怪人に
いろんな形式で)
怪人やっつけたら魔法が解けて元に戻るが、やっつけられないとだんだん
お腹がふくらんでくる・・・。(カラータイマーみたく)
で、お腹大きくなりつつ何とかピンチを脱出。怪人やっつけてお腹戻ってホッとする。
毎回その繰り返し。
51名無しさん@ピンキー:01/10/23 20:18 ID:8rlR/W6e
>>50
毎回はちょっと嫌だな。。
むしろ、身ごもって産んでしまったほうがいい。
で、生まれた怪人がヒロインの子供(つまり怪人から見れば兄Or姉になる)に
ライバル心を燃やし、なにかにつけて子供を狙う。
ヒロインは子供を守るために戦うが、自分の「子」でもある怪人に対しては
本気で戦うことができず更なる大ピンチに・・・。

ところでこのスレって何人いるの?
意外と3人程度だったりして
52名無しさん@ピンキー:01/10/23 20:52 ID:AYhGAw6I
>>38
そりゃー女性幹部にしたら熟女ヒロインは、許せない存在でしょうね(藁
きっと組織の新型改造人間にメチャクチャにやられて、
熟女ヒロインは、血ヘドを吐きながら、もがき苦しむことになるでしょう。
53名無しさん@ピンキー:01/10/23 21:07 ID:svmUptDZ
>>45
どんなふうに悶え苦しむのかな?
期待!!
54名無しさん@ピンキー:01/10/23 23:13 ID:yIp54yS2
>45
いいね!
55名無しさん@ピンキー:01/10/23 23:29 ID:mxnJF4Ja
個人的には堤信子をむっちりさせたのがイイ。
セラムンみたいな格好で、町中で白い目でみられて泣きそうになっている姿
萌え。
56名無しさん@ピンキー:01/10/23 23:47 ID:yKeNus+/
>39
なんというか、今にもゲロを吐きそうなくらい苦しそうな叫び声がいい。
これってどう表現したらいいんだろう?
57名無しさん@ピンキー:01/10/24 00:43 ID:iEtpcs5n
>56
そうだね、声にもならない声っていうか、押しつぶされるような声がいい。
それに「く、苦しい・・・」なんてセリフがつくと、なおよい!
58名無しさん@ピンキー:01/10/24 00:53 ID:PzmRuOW2
>56
「はぐぅ〜っ!」「げふお〜っ!」「うげあぐわぁ〜っ!」ってな感じかな(藁
59よろろ:01/10/24 00:54 ID:kg/eLLkt
天下一武道会ばりの人が集まる作るんで
不正は一切ないないアダルトランキング参加者募集
http://www.japan-ranking.com/cgi-bin/enter.fcg?site=kaiko&id=00007
60名無しさん@ピンキー:01/10/24 01:29 ID:qyw2GddF
>56
ヨダレや泡を吹くのはいいが、ゲロを吐くのはさすがに勘弁してもらいたい。
61名無しさん@ピンキー:01/10/24 02:20 ID:XjjJOwpb
>56
「アギャアァ〜!」「ゲアァッ!!」「アガァッ、グワアァ〜!」っと、こんな感じ。
あと、やっぱりセリフもあった方がよくない?
誰か小説書ける人いたら、「絶叫&いかにも苦し気なセリフ」付きで書いてみて下さいよ〜。
62変身熟女:01/10/24 03:20 ID:JuDApI+a
>>52
明らかに戦闘力で劣る試作改造人間でありながら、家族を守る為、圧倒的な
強さを誇る敵の改造人間に立ち向かい、なす術もなく破壊されていく
哀れな熟女ヒロイン……。
63名無しさん@ピンキー:01/10/24 10:21 ID:k4rUnAFP
>50
熟女ヒロインが子宮に卵を産み付けられる、という設定はイイ。
でも産まれてくるのは怪人よりも、
イモムシやナマコのようなキモチ悪い生物のほうが
熟女ヒロインにとってもショックが大きいと思う。
数十匹のキモチ悪い生物が熟女ヒロインの膣から涌き出てきて、
苦しみに喘ぐ熟女ヒロインの体にまとわりついて、エネルギーを吸い始める、
こんな設定はどう?
64名無しさん@ピンキー:01/10/24 11:21 ID:AK6wdAuO
SM・フェチ掲示板がSMとフェチに分割された。
このスレはSM掲示板に残っているが、フェチ掲示板がふさわしいと思う。
しかし継続中の小説もあるので、今後どうなるかが心配だ。
65名無しさん@ピンキー:01/10/24 12:12 ID:4VskQVnK
熟女ヒロイン・叫び声全集(前スレを含む)

「ギャア〜〜」「あひぃ〜っ!うぐわ〜っ!ぐぉおおお〜っ!」「あぎゃぁ〜、ぐえ〜」
「うぐわぁ、ア、アナタ〜、コ、コオタロ〜、あひぃ、あぐっ、あああ〜」
「ううむぅ〜」「あうああ〜」「あひあいい〜っ!」「うう〜っ、あうう〜っ」
「あんぐゎぁ〜!ぐふあひぃ〜!」「ギャァァァァァ・・・痛い!!イタイぃぃぃぃ・・・」
「くぅぅぅぅ!!ギイヤァァァァ・・・ああ!!」
「ホゲギャァァァ・・・ぐえわゃぁぁぁぁぁぁ!!」
「ヒゲギャァァァァァ!!ブオジグアァァァ・・・、グギアァァァァ!」
「うぎゃあああ〜!!」「うぐう、ああぁ、く、苦しい、うっくうああぁぁぁ!」
「あぐう!!ぐえああぁぁぁ!!うあああぁぁぁ!!」
「あぐわひぃ〜!」「うぅむむぅ〜」「うおぅ、あふぁ」
「あぐァあ〜〜〜、エぐヨウィィ〜〜〜〜ッ!!」
「はぐぅ〜っ!」「げふお〜っ!」「うげあぐわぁ〜!」
「アギャアァ〜!」「ゲアァッ!」「アガァッ、グワアァ〜!」

・・・しっかしスゴイね。まるで「北斗の拳」だよ(ワラ
それではみんなの好きな熟女がセクシーな衣装の熟女ヒロインに変身して、
こんな叫び声を上げて悶え苦しんでる姿を妄想してみよう!
66名無しさん@ピンキー:01/10/24 13:21 ID:qQcektML
斉藤陽子がヒロインの場合は、主婦より教師のほうがいいな。
普段は小学校の先生だけど、怪獣が襲ってきたら、巨大ヒロインに変身して
子供達を守る為戦う。後はお約束のように大ピンチ。
67名無しさん@ピンキー:01/10/24 13:47 ID:Ofpufwl8
>>65
ほんとスゴイね…
まあでも、大きな触手の怪物に全身をしめ上げられて、つぶされそうに
なったりしたら、そんな声も出ちゃうのかな(藁
68名無しさん@ピンキー:01/10/24 14:33 ID:3ZxqjRLx
>64
ほんと、フェチ板できてますね!
セクシーコスチュームの戦う熟女戦士、しかも「ダンナと子供の名を叫んで悶え苦しむ」
これってやっぱりフェチ板の方がふさわしいんですかねえ。
69名無しさん@ピンキー:01/10/24 14:34 ID:ur7rbxzs
7045のつづき:01/10/24 16:20 ID:OKjz3N6Q
「ううっ・・・」
あまりの気持ち悪さに触手を離した熟女ヒロインの手のひらには、
触手の毛穴から涌き出る透明のねっとりした液体が付着し、
その異様なほどの悪臭を嗅いでしまった熟女ヒロインは、思わず呻き声を上げた。
「お・ば・さ・ん・・・」
「マ、マサルくん、ごめんなさい・・・」
今にも消え入りそうな弱々しい声に気づいた熟女ヒロインは、自分の弱さを恥じ、
男の子に謝ると再び触手をぐいと掴み、男の子から引き離すために両腕に力を込める。
「ふんむっ!ふんむっ!」
熟女ヒロインは渾身の力を込めて触手を解こうとするが、柔らかい外面とは裏腹に
内部の筋肉組織は力強く、僅かの緩みをもたらすことも出来なかった。
「お・ば・さ・ん・・・く・る・し・い・・・」
男の子の声がますます弱くなってくる。
熟女ヒロインはなんとか男の子を励まそうと話しかけた。
「がんばって、もう少しの辛抱よ・・・ああっ!ミキオくん!レイナちゃん!」
男の子に話しかけながら、ふと他の子に目を向けると、
既に二人の子が砂の中に引き込まれようとしていた。
「おばさぁーん! 早くぅーっ!」「助けてぇーっ!」
自分の名を呼ばれた二人の子は熟女ヒロインに向かって叫んだ。
「こ、このままでは全員引き込まれてしまう・・・あゆみまでも・・・」
最も危険な状態だった男の子の救出が難航している間に、事態は更に悪化していた。
「解くことが出来ないのなら・・・」
子供たちの危機に困惑していた熟女ヒロインの顔が再び凛々しさを取り戻し、
右手を触手から離して五本の指を真っ直ぐに伸ばす。
そして頭上高く振り上げ、口を一文字に閉じて触手を睨みつける。
「でいやぁーっ!」
力強い掛け声とともに、頭上に振り上げられた右手が一気に振り下ろされた!
シュバァァーッ! ブシュウッ!
灰色の触手がバッサリと切断され、緑色の液体が飛び散る。
男の子に巻き付いていた触手は、切断されたことで締め付ける力を失ったのか、
ゆるゆると力無く解け始め、ボトリと地面に落ちた。
切断されたもう一方の触手は、しゅるしゅると地表を這い、砂の中に消えていった。
触手から解放された男の子は、助かったことで緊張の糸が切れたのか、
目を閉じてぐったりと地面に倒れこんだ。
「マサルくん、もう大丈夫よ!」
熟女ヒロインはそう叫ぶと男の子を安全な場所へ移すために抱き上げた。
抱えられた男の子の顔に、熟女ヒロインの温かく柔らかい乳房が押し付けられる。
夏に2人目の子供を産んだばかりの熟女ヒロインの両の乳房は、
母乳が充満して大きく膨れ上がり、コスチュームの胸の開口部からいまにもこぼれ落ちんと
ばかりに露出し、妊娠のために大きく広がった薄茶色の乳輪が僅かに覗いていた。
「おばさんのオッパイ、柔らかくて気持ちいい・・・」
熟女ヒロインの乳房の温もりで目を覚ました男の子が、夢見ごこちで呟く。
熟女ヒロインは男の子ににっこりと微笑みながら、他の子供たちに心の中で呼びかけた。
「あゆみ、みんな、待ってってね!すぐに助けにいくわ!」

・・・・・つづく
71名無しさん@ピンキー:01/10/24 18:04 ID:f9MABHX7
>>65
たしかに北斗の拳みたいだ(w
なんか陵辱されてるというより、はんごろしの目に遭ってっるみたい。
それもまた良し!
72名無しさん@ピンキー:01/10/24 19:20 ID:RLAN1Omn
ふつう、小説で叫び声ってそんなに描写するか?

『触手に締め上げられ、大きく開かれたクチから内臓が噴出しそうに苦しげな叫び声を搾り出す』

ってなかんじにならないかな?
7330代ヒロイン萌え:01/10/24 19:44 ID:bYPYCZF9
>>70
いや〜、本格的ですね〜!
この後の展開が楽しみです。

ところでこのヒロイン、2人の子供がいるようですが
おいくつなのでしょうか?やっぱ30才過ぎてるのでしょうか。
74名無しさん@ピンキー:01/10/24 20:41 ID:2RNJitee
>72
そりゃふつうはしないだろうけど、
熟女ヒロイン自体がふつうじゃないからいいんじゃない?
75名無しさん@ピンキー:01/10/24 21:35 ID:EsbX+/a6
ヒロインになる熟女は、タレントなどで言うと誰のようなタイプがいい?
76名無しさん@ピンキー:01/10/24 21:37 ID:HsaTRwbi
元アハメス女王の黒田福美なんてどう?
77名無しさん@ピンキー:01/10/24 22:08 ID:BVR45och
岡江久美子がいい!
78名無しさん@ピンキー:01/10/24 23:18 ID:DmjXswXo
夏木陽子や手塚里美なんかがいいですね。
79名無しさん@ピンキー:01/10/24 23:23 ID:2lcvjv+3
岡江久美子っていいなあ。あれで40越えているなんて信じられない。
連載中の小説のようなコスチュームで65のような叫び声を上げて
悶え苦しんでいるとこを妄想するともうタマンナイね。
80名無しさん@ピンキー:01/10/25 00:37 ID:4AYwLImL
マインドコントロールされて、敵の怪物と合体してしまった息子が熟女ヒロインを
襲うってのはどう?熟女ヒロインは手が出せないまま痛めつけられる。
熟女ヒロインは34才主婦、息子ユウ太(仮名)は小学校低学年くらいかな?

身長5メートルはありそうな巨大な怪物が、両手で熟女ヒロインの体を締め上げている。
しかも怪物の胸の辺りに、息子が取り込まれていて、手も足もだせない。
「うあぁっ!ユ、ユウ太、お母さんよ、わからいの!あぐあぁ〜!」
怪物が腕の力が強まり、熟女ヒロインは顔を仰け反らして叫ぶ!
「あがあぁっ!うぐぐっ!ひぎああぁぁ〜!!」
「あぐあっ!く、苦しいぃ〜!お、お願いユウ太、目を・・・さまして!うぐあぁぁ〜!」
呼び掛けるが、息子には熟女ヒロインの声はとどかなかった。
熟女ヒロインは、顔を汗まみれにし、目を白黒させ、よだれを垂らしながらもがき苦しむ。
そして無情にも、息子の目が輝くと怪物の腕の力はさらに強まった!
「あぎっ!ぐぎゃあああぁぁ〜!!!」
っとこんな感じ。
81名無しさん@ピンキー:01/10/25 00:50 ID:IryerjQm
>80
その設定イケる! まさに熟女ヒロインでしか成しえないシチュエーションだ。
出来ることなら痛めつけられるだけでなく、陵辱されて欲しい。
怪物に犯されるだけでも十分屈辱なのに、幼い息子のモノが混ざっているなんて、
熟女ヒロインにとっては殺されるよりも不幸なことだろう。
陵辱し尽くしたあと怪物は息子を解放し、気を失っている息子を抱いて
泣きじゃくる
熟女ヒロインがズーム・アウトされてエンド・クレジットが流れる、なんてビデオが見たい。
82名無しさん@ピンキー:01/10/25 01:48 ID:d1WaoTs+
>79
たしかに岡江久美子はイイ!
主婦で母親という熟女ヒロインのイメージにぴったり!
83名無しさん@ピンキー:01/10/25 02:39 ID:s0gKnQC1
高島礼子なんてどうかな?
設定2の改造人間なんていいと思うけど。
84名無しさん@ピンキー:01/10/25 07:35 ID:r2WPVAAW
とりあえずアゲ
85名無しさん@ピンキー:01/10/25 08:25 ID:peF3wq1Y
>>70
どんなふうに悶え苦しむんだろう?
楽しみ♪
86名無しさん@ピンキー:01/10/25 14:18 ID:F8zJbo5g
このスレを読むようになってからというもの、きれいな奥さんを見かけると
ついセクシーな熟女ヒロインに変身して悶え苦しんでるところを妄想して
股間が膨らむようになっちゃったんで、ヒジョーに困ってるヨ(藁
87名無しさん@ピンキー:01/10/25 15:08 ID:QAWTLME3
一見ふつうの奥さんなんだけど、よく見るとけっこう色っぽいってのがいいな。
8870のつづき:01/10/25 15:55 ID:q4thMTzN
熟女ヒロインは救出した男の子を抱えたまま公園の外れまで走り、
辺りを見回して安全を確認すると、男の子をそっと降ろした。
男の子はその場でへなへなと力なくしゃがみこんだ。
熟女ヒロインは男の子の顔を優しく撫でて話しかける。
「マサルくん、おばさんはみんなを助けに戻るから、あなたは早く家に帰りなさい。」
「ぼく・・・歩けない・・・」
触手に締め付けられたうえに、半身を砂の中に引きずり込まれた男の子には、
夕闇が迫る中を一人で家に帰ることなど出来るはずもなかった。
熟女ヒロインは男の子の気持ちを痛いほど感じ、安心させるように笑顔で話かける。
「わかったわ。すぐにミキオくんたちも来るから、みんなと一緒なら帰れるでしょう?」
「うん・・・帰れる・・・」
「偉いわマサルくん、それじゃあ一人で恐いだろうけど、少しだけ待ってってね。」
不安げな表情の男の子の頭を撫でると、熟女ヒロインは顔を砂場に向けて立ち上がった。
「おばさん・・・あの・・・」
走りかけていた熟女ヒロインに、男の子がなにか言いにくそうに話しかけた。
熟女ヒロインは自分を引き留めようとする男の子に困ったような顔をして答える。
「マサルくん、恐いのはわかるけど、少しの間だから我慢して。」
「ち、ちがうの・・・おばさんのパンツが・・・」
「えっ? あっ、ああっ!」
予期せぬ男の子の言葉に困惑し、一瞬おいて視線を自分の下半身に向けた熟女ヒロインは
視界に飛び込んできたものに驚きの声を上げた。
男の子を砂の中から引き出すために足を大きく広げたことにより、
体にぴったりと密着しているコスチュームのスカート部が腰までめくれ上がり、
純白のパンツが完全に露出してしまっていた。
まだ出産後間もないために、腰回りについた脂肪が完全に抜けきれておらず、
小さなサイズのハイレグ・パンツは下腹や足の付け根、そして大きく丸い尻にくい込んで
熟女ヒロインの腰回りを窮屈そうに締め付けていた。
「こ、こんな格好で私は子供たちの前に・・・」
熟女ヒロインは恥ずかしさで頬を真っ赤に染め、慌ててスカートを膝まで降ろした。
しかし弾力のある柔らかい素材で出来たコスチュームのスカート部は、伸ばされた反動で
すぐに勢いよく太股の上までずれ上がり、白いパンツが太股の間に逆三角形の顔を出した。
「おばさん、ごめんなさい。ぼくは大丈夫だから早くみんなを助けて!」
自分の一言がもたらした熟女ヒロインの狼狽ぶりに驚いた男の子は
責任を感じたのか、苦しそうに上体を起こして謝った。
「マサルくん、あなたのせいじゃないの。気にしないで。」
熟女ヒロインは無理して立ち上がろうとする男の子をなだめながら、
今度はゆっくりとスカートを下げる。
「おばさぁーんっ! 苦しいよぉーっ!」「早く助けてよぉーっ!」
砂の中に引き込まれかかっている二人の子供が、
なかなか助けに来てくれない熟女ヒロインに向かって叫んだ。
「い、いけない、私ったらこんなときに・・・みんな、ごめんなさい! すぐ行くわ!」
熟女ヒロインはスカートから手を離し、砂場に向かって大きなステップで走り出した。
一歩ごとにスカートがずれ上がり、白いパンツが再び露出していく。
しかし熟女ヒロインは羞恥心を懸命に抑え、もう無理に隠そうとはしなかった。

・・・・・つづく
89名無しさん@ピンキー:01/10/25 19:00 ID:VfzOBGRD
>88
連載、ご苦労様です。
恥ずかしさに頬を真っ赤に染める熟女ヒロイン、イイですね。
90名無しさん@ピンキー:01/10/25 20:29 ID:jHT/9zeP
88のヒロインのイメージは、黒木瞳or鈴木京香ってとこかな。
91おしえて:01/10/25 22:17 ID:IjtZjXDk
ここの人達は、どうして若い子じゃなくて熟女のヒロインがいいの?
熟女ヒロインのどういったとこに萌えるの?
92名無しさん@ピンキー:01/10/25 23:15 ID:kceCZS+L
>>88
はやくピンチになってほしいYO.
93名無しさん@ピンキー:01/10/25 23:36 ID:FwF8qjS8
>88
俺はやっぱり岡江久美子をイメージしながら読んでる。
あの貞淑そうな久美子さんがハイレグパンツ丸出しで恥ずかしがってるところを
妄想しただけで・・・・ハァハァ(w
でもじらしてくれるのはいいけど、子供を助けてピンチなしで終わり、
なんてことにはならないでしょうね?

>90
このスレと元スレをちゃんと読めばわかるんじゃないか?
94名無しさん@ピンキー:01/10/25 23:38 ID:ZB6w8G8w
>>88
そろそろ、ヒロインに名前を付けようヨ
「熟女ヒロイン」のままで少々、可哀想だ。
95名無しさん@ピンキー:01/10/26 00:24 ID:qFWMFes/
>>94
熟女ヒロインの名前
宇宙刑事モノ華やかなりしころにつくって発表できなかった子持ち人妻宇宙刑事の名前だがm(__)m
「ハイパーテクマザー・ママレイド(HyperTECMother MamaRade)」

ちなみに、パンにぬって食べるマーマレードはMarmaladeね
96名無しさん@ピンキー:01/10/26 00:34 ID:9tZkTQC/
>>95
熟女ヒロインの時代が到来した今こそ発表する時だ!
97名無しさん@ピンキー:01/10/26 01:12 ID:dh4UR8Jf
設定2の改造人間バージョンの小説も読んでみたいな。
レスを読んでいると、どうもこっちは
悲壮感漂うハードなストーリーがいいような・・・

残念ながら私には、小説を書いたりする才能がありませんので
どなたか、萌えるストーリーを書いてみて下さいよー。m(_ _)m
98名無しさん@ピンキー:01/10/26 02:31 ID:SSJWDP7e
>95
無料レンタルのホームページで公開して!
99名無しさん@ピンキー:01/10/26 12:57 ID:dh4UR8Jf
だれか熟女ヒロインのホームページつくって下さいよ〜。
10088のつづき:01/10/26 16:22 ID:L1TR1ecW
「レイナちゃん、いま助けるわ! ミキオくんもすぐに助けるからね!」
二人の子供が引きずり込まれようとしている砂場に再び駆けつけた熟女ヒロインは、
女の子の体を抱え起こし、巻き付いている触手に右手を勢いよく振り下ろした。
ブシュウッ!
触手が切断され、解放された女の子は泣きながら熟女ヒロインの体に抱きつく。
「おばさん、こわかったよぅ。」
「レイナちゃん、もう大丈夫よ。おばさんはミキオくんを助けるから、少し離れていてね。」
熟女ヒロインは泣きじゃくる女の子をなだめて砂場から離れさせると、
間髪をいれずに男の子の体を抱え上げ、右手を振り上げる。
「でいやぁーっ!」 ブシュアァッ!
右手が振り下ろされ、切断された触手が男の子の体から離れてぼとりと砂の上に落ちる。
「おばさん、ありがとう!」
いまにも泣き出しそうだった男の子の顔に笑みが浮かび、元気に立ち上がった。
その様子に安心した熟女ヒロインは、男の子の両肩を掴んで話しかける。
「ミキオくん、大丈夫? 一人で歩ける?」
「うん、大丈夫。歩けるよ。」
「おばさんはみんなを助けなければならないから、
 レイナちゃんをマサルくんのいるところまで連れていってくれる?」
「うん、わかった。レイナ! 行くぞ! おばさん、がんばってね。」
男の子はまだ泣きじゃくっている女の子の手を引いて、砂場から離れていった。
熟女ヒロインは助けた子供たちを見送る間も無く、残る三人を助けるために立ち上がった。
「でいやっ! でいやぁっ!」
熟女ヒロインの力強い掛け声が響き渡り、更に二人の男の子が解放された。
二人は熟女ヒロインに命じられ、公園の外れに向かって駆け出した。
触手に捕まっているのは熟女ヒロインの娘だけとなった。
しかし砂場に引き込まれようとしていた五人とは異なり、熟女ヒロインの娘だけが
未だに空中高く持ち上げられている。
「おばさんはあゆみと一緒に帰るから、あなた達は先に家に帰りなさい!」
公園の外れで待っている五人の子供たちに向かって熟女ヒロインが叫んだ。
「おばさん、ありがとう!」「早くあゆみちゃんを助けてあげて!」
子供たちが大声で叫びながら公園の出口に向かって歩いていくのを見送ると、
熟女ヒロインは娘を持ち上げている触手の下へ走り、娘に向かって叫んだ。
「あゆみ、遅くなってごめんなさい! いま助けるわ!」
「お母さん・・・苦しい・・・」
触手に長時間持ち上げられて揺らされていたため、娘の体力は限界に達していた。
「このまま触手を切断したら、あゆみは地面に叩きつけられてしまう・・・」
熟女ヒロインは両手で触手を掴むと、腰を落として渾身の力を込めて引っ張った。
「うんむっ! うんむうっ!」
熟女ヒロインの力のこもった掛け声とともに触手が手繰り寄せられ、
娘の体が少しづつ下がってきた。
「あゆみ、もう少しの辛抱よ。がんばって。」
熟女ヒロインは娘を元気づけようと話しかける。
しかしその時、砂の中から新たに一本の触手が現れ、熟女ヒロインに向かって伸びていった。

・・・・・つづく
101名無しさん@ピンキー:01/10/26 17:29 ID:3bMdJFRU
さあ、いよいよですか。
やられちゃえ〜熟女ヒロイン。
102名無しさん@ピンキー:01/10/26 19:24 ID:3bMdJFRU
>97
改造人間のヒロインは、誰がいいかな?
イメージ的には、黒木瞳あたりかな。
103あぼーん:あぼーん
あぼーん
104名無しさん@ピンキー:01/10/26 23:08 ID:3bMdJFRU
>>100
どんな声だして、悶え苦しむのか(w
105名無しさん@ピンキー:01/10/26 23:23 ID:c9TWo+aZ
おもいっきり乱れてほしいですね(藁
106名無しさん@ピンキー:01/10/27 00:14 ID:TTP+MB8+
熟女ヒロインの魅力ってどういうところかな?
それと何才くらいから熟女なの?
107ヒロイン木鳥:01/10/27 00:47 ID:3DRFMGX2
>>97
一応、設定2でこんなん書いた。
ちょっとバカっぽいけど。

登場!エナメル・バニー

 殺伐とした都会から離れた、郊外にある静かな住宅街の昼下がり。1日で最も暖かく町
が一番平和な時間帯。ところが、その平和を壊すような悲鳴が、路地裏から上がった。
 悲鳴の正体は、何者かに襲われた数十人の女性達だった。路地に横たわる女性達の姿は
見るも無惨であった。衣服も下着も破かれた半裸状態で、股間からは淫らな体液を流して
いた。気を失っている者が殆どだが、荒い息を絶え絶えに悶えている者もいる。明らかに
集団レイプが行われた、と分かる。ただ、少々おかしい事があった。それは、何故か共通
して女性達の股間に、野菜が突き刺さっていた。ある者は人参、ある者はキュウリ、ある
者は茄子といった感じにである。どうもかなりマニアックな者の仕業のようだ。
 そこに新たな悲鳴が上がった。
「キャーーー!イヤーー!近寄らないでぇ!」
 一人の女性が、大きな男に壁に追い詰められていた。女性はOLだろうか、白いYシャツ
に同じ青色のベストとタイトスカートを履いている。しかし、それらのシャツとベストは
肩口から破れ、薄いピンクの下着が見えている。スカートも、太股が露になるくらい避け
ている。女性はしゃがみ込んで、両腕で肩を掴んでガタガタと震えていた。
 大男は、全身が灰色でビキニにTシャツ、特徴的なのは背中に大きな竹カゴを背負って
居た。顔は、まるで鬼のような顔をしており、裂けんばかりの口とおおきな牙と、大きな
目が光っていた。
「ぐへ、ぐへ、…野菜を食え!嫌いな野菜は、なんだ?……野菜を食え!ぐへ、」
 男は、なんとも説教じみた事を言いながら、背中のカゴからネギを取り出した。
108名無しさん@ピンキー:01/10/27 00:48 ID:3DRFMGX2
「いやぁーー!やめてーー!ネギだけはダメなんです。」
 女性は悲鳴をあげて、体を丸めて縮こまった。
「ぐへ、ぐへ、だめだ、ネギ食えェーー!」
 男は女性に襲い掛かり、大きな手でシャツを引き裂いた。シャツとブラジャーが破れて
プリンと女性の白い片乳が飛び出した。
「きゃーーー!イヤァああああーーーー!」
 男がネギを女性の口に押し込もうとした。その瞬間
「そこまでよ、マラ魔羅団の怪人!」
 男は驚いて振り向いた、すると、電信柱の上に太陽の光りを背に受けてバニーガールが
立っていた。
「出たな!おまえがエナメル・バニーか」
 エナメル・バニーと呼ばれた女性は、その名の通り、赤いエナメル製のバニーガールの
服装をしていた。格好頭に長い兎の耳を付け、二の腕まであるエナメルのような赤光りす
る長い手袋には、手首と手の甲を守るように赤いアーマーが付いていた。足も同じように
成熟した太股まである黒いストッキングに、膝下まである赤いロングブーツ。ブーツにも
足首を守るように赤いアーマーが付いていた。
 胸元には赤いビスチェを着てい。ビスチェは、豊満なFカップの胸を3分の1程度だけ
しか隠しておらず、谷間の辺は大きく広がっていた。首元を飾るのは、形だけの白い襟と
大きなルビーのような宝石の付いたリボン。そして女性の大事な所を隠すものは、股間に
食い込むような、黒いTバックのみだった。
 顔は、赤いバイザーで隠しているが、顔の輪郭とセクシーな赤い紅を差した口元を見る
だけで美女だと分かる。
「行きますわよ、たぁ!」
 かけ声と共に飛び上がると、女性を守るように女性の前に降り立ち。マラ魔羅団の怪人
と対峙した。
109ヒロイン木鳥:01/10/27 00:50 ID:3DRFMGX2
「もう大丈夫よ。さぁ、早く逃げて。」
 エナメル・バニーは肩ごしに、女性に笑顔を送った。すると女性は、胸を隠して慌てて
走り去って行った。
「くそっ!おのれぇ、エナメル・バニー」
 怪人は、背中のカゴからさらに野菜を取り出した。
「何をもたもたやっているのベジタル男!」
 さらに、そこにもう一人、黒いレザー製のレオタードを着込んだ、背の高い美しい女が
暗闇から現われた。こちらの女性も、エナメル・バニーに負けないくらい、大きな胸をし
ていた。
「セクティーナ……!」
 エナメル・バニーは、現われた女に向かって言った。
「ふっ、ふっ、ふっ、来たなセカンド。今日こそ決着を付けてやる……。やれ!」
 セクティーナが、手をあげると。どこからとなく、声をあげながらマラ魔羅団の戦闘員
が飛び出し、あっと言う間にエナメル・バニーを取り囲んだ。

気に入ってもらえたら、続けます。
というか、エッチシーンを書かないとね。
110名無しさん@ピンキー:01/10/27 00:51 ID:vZbmJuXw
>100
子供たちの目の前で乱れてほしいね。
111110:01/10/27 01:00 ID:vZbmJuXw
カキコしている間に新しい小説ができてる!
エナメル・バニー、とっても期待してます。
ヒロイン木鳥さん、がんばって下さい。
112名無しさん@ピンキー:01/10/27 01:27 ID:3Acu89T9
>107
股間に、野菜が突き刺さっていた・・・って、笑えました(w
113変身マダム:01/10/27 01:42 ID:oaZzNBLu
熟女ヒロインに変身する女性は、普通の主婦ってのもいいけど
上品なマダムや、あるいはクラブのママさんみたいな水商売系もいいかな
なんて思ったりするんですが…。
114名無しさん@ピンキー:01/10/27 01:47 ID:9qmmKhwb
>106
やっぱり旦那と子供がいるってのに、変身して闘うとこが一番かな。
歳に似合わないセクシーなコスチュームというのも重要な要素。
ピンチに陥って悶え苦しむときに上げる叫び声がスゴイというのもいい。
旦那と子供の名前を叫んで悶え苦しむ場面なんて、もう萌えるしかないよ。

AV界だと熟女の年齢範囲は30代から50代前半くらいみたいだけど、
衣装や子供の歳を考えたら、熟女ヒロインには30代中盤がふさわしいんじゃない?
115ヒロイン主婦:01/10/27 02:23 ID:d5EbCX5d
熟女ヒロインの、家族を守る為に必死に戦う姿というのがいいですね。
ここのレスにもあったけど、背負ってるものが違うというか・・・
「ダンナと子供を守って戦えるのは、私しかいない。」このせっぱつまった
感じが熟女ヒロインならでは。

そして敵に追い詰められて、もがき苦しみ、もうダメかと思い
思わずダンナや子供の名を叫んでしまう。
こんなシーンは、すごく萌えてしまいますね。
116名無しさん@ピンキー:01/10/27 02:55 ID:X0PDF+YY
ヒロインが若い子だったら、闘いのない時は友達と遊んだり、趣味に没頭したりして、
自分のためだけに時間を使うことで気分転換も出来るけど、
これが熟女ヒロインになると、家事をこなさなければならないうえに、
ローン返済を含めた家計のやりくり、ダンナの仕事や子供の将来の進路等、
心配ごとが山ほどあるので、気を休める暇もないだろう。
そんなつらい状況にありながらも、家族を守るために必死で闘い続けるところも
魅力のひとつじゃないかなあ。
117名無しさん@ピンキー:01/10/27 03:22 ID:4VQnXq6v
>116なるほどねえ。
家庭と戦いの両立というやつですか。
家族には自分の正体を隠し、妻として、母親としての役割をはたしているが
ダンナや子供の知らないところでは、熟女戦士となって一人で
傷つき、苦しみながらも戦い続けている。
そういうところが、たまんないですね。
118(^。^):01/10/27 06:52 ID:4obs+Tce
119名無しさん@ピンキー:01/10/27 09:28 ID:DiUPGvj5
ヒロイン候補にフジテレビの佐藤里佳アナを水洗したい
あの柔らかな声を発する喉がどんな悲鳴と喜悦の呻き声を出すかを考えるだけで
ハアハア・・・・・・・・
120名無しさん@ピンキー:01/10/27 09:40 ID:uEcHOmht
http://www.oku3.net/
奥さんを紹介してくれるサイト(出会いじゃない)
121熟女ファン:01/10/27 14:33 ID:xLeWJTeN
前スレから見てますが、最近すっかり熟女ヒロインのとりこになってます(w

>>22さんの本格的な熟女ヒロインと>>ヒロイン木鳥さんのちょっとギャグの入った小説、
どちらも楽しませてもらってます。
後これに>>52>>62のようなシチュエーションの、ちょっとバイオレンスなストーリー
(前スレのミドルレディみたいな感じ)があったら最高!
だれか書いてくれないかなあ〜。
新たな小説家さんの登場に期待してまーす!
122100のつづき:01/10/27 16:22 ID:ABEtZNkW
「ふんむ! ふんむ!」
表皮のおぞましい感触がもたらす悪寒をこらえて娘に巻き付いている触手を掴み、
低い掛け声を上げて懸命に手繰り寄せる熟女ヒロインの足元に向かって、
砂の中から現われた新たな触手が近づいてくる。
しかし空中高く持ち上げられている娘に視線を向けている熟女ヒロインは、
音を立てずに地面を滑るように這ってくる触手に全く気づかなかった。
「お母さん、危ない! 下を見て!」
熟女ヒロインの奮闘を上空から見つづけていた娘は、
母親の足元に近づいてくる触手を見て叫んだ。
「えっ、何っ? はあぁっ!」
娘に教えられて熟女ヒロインが足元をみるのと同時に、触手が右足の踝に巻きついてきた。
新たに現われた触手の予想外の攻撃に、熟女ヒロインは驚いて叫んだ。
熟女ヒロインの右足に巻き付いた触手は、幾重にも巻き重なりながら、
しゅるしゅると這い上がってくる。
触手はふくらはぎから膝を通り抜け、白く柔らかい太股へと登りついた。
両手を娘に巻き付いている触手から離すことが出来ない熟女ヒロインは、
なす術なく太股まで巻き付かれてしまった。
膝まではコスチュームと同じ青色のロングブーツに覆われているものの、
ストッキングを履いていないために素肌が露出している太股には、
触手の表面に生えている無数の毛や小さく硬いイボが直に触れていた。
「ひいいっ! あひいっ!」
初めて触手を握ったときに感じた、ぞっとするような悪寒の数倍の衝撃が
熟女ヒロインに襲いかかり、悲痛な悲鳴が響き渡った。
「お母さん! 巻けないで!」
母親の危機を見た娘が叫んだ。
熟女ヒロインは右足に巻きついた触手のもたらす悪寒に耐えきれず、娘に巻きついている
触手を握る力が緩み、娘の体は再び空中高く持ち上げられようとしたいた。
「あゆみ!」
熟女ヒロインは遠ざかろうとする娘に気づき、触手を握る手に力を込め直し、
太股から全身に広がる悪寒に耐えて、再び触手を手繰り寄せ始めた。
「ふんむあぁ! ふんむわぁ!」
新たに現われた触手の攻撃で失われた時間を取り戻そうと、腰を更に落とし、
足をぐっと広げて必死の形相で触手を手繰り寄せる。
いつも穏やかな笑みを浮かべて優しく接してくれる母親の
これほどまでに怖い顔を見るのは、娘にとって初めての経験だった。
上空から熟女ヒロインを見下ろす娘からも、大きく広げられた足の間に
白いパンツがはっきりと見えてしまっていた。
「お母さん、がんばって・・・」
こんな恥ずかしい姿を見せてまで必死で自分を助けようとしている母親の姿に、
娘は幼な心にも母親の深い愛情を感じていた。
「はひぇええっ!」
熟女ヒロインの掛け声が急に悲鳴に変わった。
太股に巻き付いている触手の毛穴から冷たくねっとりとした液体が分泌され始め、
熟女ヒロインの白く柔らかい肌に塗りこまれていた。

・・・・・つづく
123名無しさん@ピンキー:01/10/27 17:27 ID:Rnu5aBNL
今は「ひいいっ!」だけど
そのうち「あぐわひい〜!」とか「ぐえわあ〜!」とかになるのかな(藁
124名無しさん@ピンキー:01/10/27 18:48 ID:nOCDT+PZ
>121
そういうのも読んでみたいネ!
125ヒロイン木鳥:01/10/27 18:50 ID:3DRFMGX2
登場!エナメル・バニー #2

 命次から次ぎへと戦闘員は、エナメル・バニーに殴りかかった。一度に数人の敵を相手
しているのにも拘わらず、エナメル・バニーは冷静に、襲ってくる戦闘員を順番になぎ倒
していく。右から来た戦闘員をスウェーして避けると、顔面に強烈な左ハイキックをおみ
まう。殴られた戦闘員は、バキッっと鈍い音をたててド派手に吹き飛んだ。
 左から襲いかかって来た戦闘員には、左にサイドステップして、腹部にニーキックを入
れる。戦闘員は、そのまま崩れるようにその場に倒れた。
 エナメル・バニーの能力は、兎の特性を持っており、素早い動きと巧みな足技で戦う。
そのため、いつも大股を広げて戦う事になり、股間が丸見えである。股間を隠す物は紐パ
ンティー呑みなので、とても恥ずかしい上に、涕毛処理も欠かせない。正義のヒロインが
ヘアーを丸出しで戦ったら、タダでさえ恥かしい格好なのに、さらに、世間の笑のネタに
なってしまう。
 エナメル・バニーは、襲い掛かる戦闘員を、回し蹴り、ハイキック、かかと落とし、と
蹴りの大技で敵を倒していく。腕は主に、敵の攻撃を受け流すためにある。それ故、鎧の
手甲のような少し大きめのアーマーが付いている。
 吹き飛ばされた戦闘員は、壁や道路に叩き付けられると、緑色のドロドロとした液体に
なって、白い煙りをあげながら溶けて消えた。
「クソッ!」
 ベジタル男は舌打ちすると、カゴから人参やピーマンを取り出し、エナメル・バニーに
次々と投げつけた。
 エナメル・バニーは慌てる事無く、ジャンプしながら、次々に飛んで来る野菜を避ける。
狙いの外れた野菜が、コンクリートの壁やアスファルトの道路にめり込んで、大きな穴を
あける。もしも、食らったらタダでは済まない。だが、ベジタル男の投げる野菜は1つも
エナメル・バニーに当らない。
「何をやってるのベジタル男!トロイわねー!」
 セクティーナが、ベジタル男を叱咤する。
126ヒロイン木鳥:01/10/27 18:51 ID:3DRFMGX2
「ヘッ、ヘイ!これでも食らえ、スイカ爆弾だ。」
 ベジタル男は、カゴから季節はずれの大きなスイカを取り出した。
 素早く飛んでいたエナメル・バニーは、足を止めた。こんな町中で爆弾を爆発させたら
大変なことになってしまう。脳裏に、破戒された町が思い浮かんだ。
「きゃぁー!何これ!」
 そこに、場違いな子供の声が聞こえた。赤いランドセルを背負った小学生が3人、角か
らひょっこりと表れた。何とタイミングの悪いことか、小学校の下校時間だったのだ。
 小学生は、とんでもない所に出くわしたと、ビックリして悲鳴をあげると、縮こまって
壁際に3人が、体を寄せあって震えている。
 エナメル・バニーは吃驚した。3人の中に愛娘の藍菜がいたのだ。自分が戦っている場
面に自分の娘が表れたのは初めてだった。その事が、エナメル・バニーを動揺させた。バ
イザーで隠された目元が、険しくなる。
 セクティーナは、そのエナメル・バニーの動揺を見逃さなかった。小声で、ベジタル男
に合図を送る。
「今よ、ベジタル男。」
 合図を受けたベジタル男は、オラッ!とかけ声と共に、小学生に向かってスイカ爆弾を
投げつけた。
 ビックリしてエナメル・バニーは、小学生に向かって飛んだ。動揺が一瞬の判断を遅ら
せた。何時ものエナメル・バニーだったなら、素早く爆弾を破戒したり、3人を抱いて、
飛び退いたり出来ただろう。しかし、今のタイミングを逃した状態では、3人の小学生を
抱いて飛ぶ時間などない。意を決して、エナメル・バニーは、3人の小学生を抱き締める
と、そのまま伏せて、盾になろうとした。
 投げられたスイカ爆弾が、エナメル・バニーの背中で炸裂した。爆風は、壁を破戒して
道路をえぐり、あたりに赤いスイカの実と種をまき散らした。
「ううむぅ〜」
127ヒロイン木鳥:01/10/27 18:52 ID:3DRFMGX2
 衝撃がエナメル・バニーの背中に襲いかかる。幾つもの細かいスイカの種が、背中に突
き刺さる。ビスチェの背中側が裂けて、傷付いた柔肌が露になる。
「キャァーー! イヤァー!」
 爆発と同時に、小学生達が大きな悲鳴をあげる。3人は、ギュッとエナメル・バニーを
抱きしめた。
「大丈夫よ。」
 痛みを堪えてエナメル・バニーは、3人に笑顔で、優しい声をかける。
 柔らかい胸に抱かれた藍菜は、その抱擁感とイイ香りで、すこし気持ちよかった。それ
と同時に、不思議と懐かしいような安心感があった。
「がんばって。」
 藍菜は、エナメル・バニーに声援を送った。
「まかせて、今のうちよ……、はやく逃げて。」
 そう言いながら、3人を放すと、エナメル・バニーは肩を押えながら、立ち上がった。
「しぶとい奴め、」
 次ぎにベジタル男は、カゴから2本の長芋を取り出した。そして、そのまま頭の上で擦
り合わせはじめた。擦り合わされた長芋は、擦れてとろろ芋になる。
「必殺、ネットリとろろ芋!」
 叫ぶと、ベジタル男は、頭の上に出来た大量のとろろ芋を、エナメル・バニー達の所に
向かって放った。大量のとろろ芋が、ダメージを受けているエナメル・バニーと小学生に
襲い掛かった。
「あぶない!」
 とっさに、エナメル・バニーは、藍菜達を突き飛ばした。爆弾によるダメージを受けて
いるエナメル・バニーには、これしか出来なかった。ネットリとろろ芋を、エナメル・バ
ニーは、まともに受けてしまった。大量のとろろ芋が、エナメル・バニーの全身を被う。
128ヒロイン木鳥:01/10/27 18:52 ID:3DRFMGX2
「うあああぁぁぁ!!」
 とろろ芋のネトネトした気持ち悪さで、思わずエナメル・バニーは、声をあげる。
「エナメル・バニー!」
 3人の小学生が、大声をあげる。
 声援を受けてエナメル・バニーは、とろろ芋から逃れようとするが、その場でジタバタ
するだけで、余計に動けなくなっていった。
「ぐへ、ぐへ、……無駄、無駄、ネットリとろろ芋から脱出出来る訳が無い。もがけばもが
く程、動けなくなるぞ。」
「くっ……!」
「それに、ネットリとろろ芋の能力は、それだけでは無い。ぐへ。」
 ベジタル男が、意味深な笑みを浮かべた。
─何!ああ……、体中が、か、かゆい…。
 とろろ芋特有のかゆみが、エナメル・バニー全身に襲いはじめた。かゆみは、肌の弱い
部分、特に乳首や性器に強く響いた。
─はぁ、やだ、オッパイが、股間がかゆい。……さわりたい。
 ……けど。我慢しなきゃ…。
 しかし、エナメル・バニーの思いとは裏腹に、次第にかゆみは、熱を増して、正義のヒ
ロインの秘部を熱くさせ、追い詰めていく。
「ぐへ、ぐへ、どうだ、かゆいだろう……、どこがかゆいのだ?」
 エナメル・バニーに前に近寄ってきたベジタル男が、エナメル・バニーの細い首を大き
な手で掴んで、じわじわと締め上げる。
「ぐふっ……。」
 エナメル・バニーは、ベジタル男の腕を掴んで必死に抵抗するが、図太い腕はビクとも
しない。改造人間であるエナメル・バニーは、人知を超えたパワーを持っている。しかし
基本敵にスピードとテクニックを得意としている為、パワー系の改造人間には力が劣る。
 さらに、このように身動きがとれない状態では、得意のスピードを殺され、まさにまな
板の鯉である。
129ヒロイン木鳥:01/10/27 18:54 ID:3DRFMGX2
─ああ、熱い、乳首が……。股間が……。
 熱はさらに強くなり、コスチュームの下で、熟れた体に淫猥な刺激を送りはじめた。刺
激を受けたエナメル・バニーの頬が、紅潮する。
「はーーっ、はっ、はっ、はっ、!イイ様だね、セカンド!」
 セクティーナが、口元に手を置き、高笑いをあげる。セクティーナは、いつもエナメル
・バニーの事を、見下してセカンドと呼ぶ。セカンドとは、エナメル・バニーが第二世代
改造人間という意味だ。セクティーナは、最新型の第六世代なので、プライドの高い彼女
は、自分の方が強いと言わんばかりに、セカンドという言葉を使うのだ。
「あなた達、そこでセカンドが嬲られる姿を見てなさい。」
「……え!」
 エナメル・バニーは驚いた。とろろ芋攻撃に、気を取られていたとは言え、すでに逃げ
たと思っていた藍菜達が、まだ、残っていたのだ。
 3人は心配そうに状況を見つめていた。エナメル・バニーが勝つのを信じて。
「……さぁ、やれ、ベジタル男!」
「へっ、ぐへ、ぐへ、何処がかゆいのだ?……あぁ?ここかな?」
 ベジタル男は、巨大な手で、エナメル・バニーの赤いビスチェを、ビリビリと破り捨て
た。白く美しい、放慢なFカップの乳房が露になった。先からの熱い刺激により、すでに
ピンクの乳首は勃起していた。
「ぐへ、ぐへ、なんだ、もう感じているんじゃないか。」
 ベジタル男は、柔らかいエナメル・バニーの胸を揉みしだく。巨大な手は、大きな乳房
の脂肪を、全部を鷲掴みにする。乳房が風船のように、パンパンに膨らむ。胸に、今まで
感じた事もないような激痛が響き渡った。
「ああ、あひぃ〜っ!……は、放しなさい!」
─このままじゃ、なんとかしないと……、ああ、流されちゃダメよ…。
「ぐへ、ぐへ、ここもかゆいのだろう、」
130ヒロイン木鳥:01/10/27 18:54 ID:3DRFMGX2
 ベジタル男は、エナメル・バニーの股間にあるパンティーの中に、太い指を入れた。
すでに秘部はネットリと濡れて、太い指に愛液が絡み付く。
「ぐへ、ぐへ、なんだ、もう濡れてるじゃねぇか。これは、とろろ芋じゃないよなぁ」
 エナメル・バニーの顔の前に、愛液で濡れた指を出して、見せつけた。
「いやぁ、やめて!」
 エナメル・バニーは、顔を背けた。
─ああ、なんてことなの、健司さん以外の男に感じてしまうなんて、
 しかも、こんな怪人に…。
 健司とは、エナメル・バニーの正体である君枝の最愛の夫である。警察官であり、対マ
ラ魔羅団対策課に所属して、一緒に戦ってきた仲間でもある。
「ぐへ、ぐへ、さぁ、野菜を食え!最初はこいつだ。」
 一気に、エナメル・バニーのパンティーを破いたベジタル男は、カゴから茄子を取り出
し、エナメル・バニーに見せつけた。
「私は、茄子は好きよ。嫌いな野菜なんてないわ。」
「ぐへ、ぐへ、こうなったら、好き嫌いなんか関係ねぇ!」
「そ、そんな……。あんぐゎぁああー!くぅぅぅぅ!!」
 黒光りする茄子をベジタル男は、エナメル・バニーの胸にグリグリと突き立て、勃起し
ている乳首の先を弾いた。エナメル・バニーは、体を捻って悶える。
「ぐへ、ぐへ、さぁ、食え!!」
 次にベジタル男は、茄子を股間に向けた。濡れた秘裂に茄子を押し当てると、クチュク
チュといやらしい音がした。さらに、クレバスをズリズリと擦ると、愛唇が膨らみ、クリ
トリスが真っ赤に充血させ、奥から愛液が溢れだして来た。
「お願い、やめて……そ、そこは……、ああ、」
─ああ、そこは、健司さんの為の、……助けて!このままじゃ、……健司さん…。
131ヒロイン木鳥 :01/10/27 18:58 ID:3DRFMGX2
伝家の宝刀、寸止めです。
いかがでしょうか。
まぁ、この後に、やられる予定なんですが。
なんか注文があったら受け付けるよ。
けっこう、酷いことしてイイのかしら。
あ、気が向いたら感想も。
132名無しさん@ピンキー:01/10/27 21:21 ID:ou2KnP8I
ベジタル男の攻撃は、笑える。
エナメル・バニーにはもっと悶え苦しんでもらいたい。
133名無しさん@ピンキー:01/10/27 22:37 ID:i5ChRM4N
>>121
戦闘や拷問などで、痛めつけられるのがメインのタイプだね。
流血なんかもあって、痛そ〜なやつ。
そういうのもあってもいいかもね。
いずれにせよ熟女ヒロインがボロボロにされるならイイ!

でもエナメル・バニーのような、笑いがあるのもいいね。
134名無しさん@ピンキー:01/10/27 23:23 ID:N1nJ+rJR
真弓大介の漫画にベジタル男と同様のワル戦士が出てたなあ
ヒロインの身体にあらかじめ噴霧されてた農薬が効いて突然死(藁)してたけど
135名無しさん@ピンキー:01/10/28 00:36 ID:HbP/5uaV
>133
言えてるね(w
136名無しさん@ピンキー:01/10/28 02:33 ID:OEvY31iR
泡吹いて失神ってのもいいかも。
137名無しさん@ピンキー:01/10/28 03:26 ID:I7LqTbB5
女子プロレスラーのような敵数人に取り囲まれて
ボコボコにされるのもいいな。
138名無しさん@ピンキー:01/10/28 03:29 ID:bB7sChQi
136>>
「…あぐぁ、げぐぁ」
とかって、泡吹くの?
139ヒロイン木鳥:01/10/28 05:22 ID:Ubgy0v/8
>>134
え、それって何ですか?
詳細を教えて下さい。
しかし、真弓大介は懐かしい名前ですね。
と、思ったら、毎年本出してたんですね。

さて、続きです。
登場!エナメル・バニー #3
「ぐへ、ぐへ、そら食らえ!」
 秘裂に押し当てていた茄子を、ベジタル男は、クレバスの奥深くに押し込んだ。
「あうあぁぁぁああ……!!あひあいいーーっ!ううーーっー!」
 大切な秘部に異物を入れられたエナメル・バニーは、秘芯からほとばしる快感と、おぞ
ましいモノで貫かれる恐ろしさに、絞るような声をあげながら腰をうねらせる。
─はぁ、ああ……、健司さん、ご免なさい。……。
 エナメル・バニーの心に、ピンク色の官能と真っ黒な悲しみが広がった。
 歯を鳴らして怯るエナメル・バニーの泣き声を、心地よさげに聞きながら、セクティー
ナは、満足そうな笑みを浮かべる。
「いいわよ、ベジタル男……この性悪女を、もっとよがり狂わせなさい」
 さらなる屈辱を味あわせるために、ベジタル男は、次ぎに人参を取り出した。
「ぐへ、ぐへ、次ぎは、こいつだ。」
「ひぃーッ!やめて……これ以上、何をするの……」
「ぐへ、ぐへ、こうするんだよ!」
 エナメル・バニーの太股を掴んだベジタル男は、股をイッパイに開脚すると、手に持っ
た人参を、愛液を垂れ流す秘裂に突き刺した。すでに膣内に入っていた茄子は、さらに子
宮の奥へと押し込まれる。黒い茄子は、秘腔を無理やり押しひろげ、無理やり子宮口を押
し開ける。茄子の太い実は秘肉を拡張し、棘の付いたヘタは柔らかい肉ヒダに突き刺さる。
「うぁ、痛いッ……や、やめて……裂けちゃう……」
 繊細な粘膜をえぐられる痛みに、エナメル・バニーのしなやかな背中が反りかえり、バ
イザーの下の顔は、恍惚と瞳を開き、口からだらしなく涎が垂れ、悶え泣き涙が零れた。
全身からは、プツプツと汗が吹き出した。
140ヒロイン木鳥:01/10/28 05:23 ID:Ubgy0v/8
 次ぎから次ぎへと、カゴか野菜を取り出したベジタル男は、順番にエナメル・バニーの
秘裂に、野菜を押し込んでいく、ピーマン、玉ネギ、キュウリ、アスパラガスと、野菜が
入れられる度に、エナメル・バニーは、口から血を吐くような呻き声を噴きあげた。野菜
は、腹腔の底まで埋め付くし、子宮の奥の通常あり得ない奥深くまで犯し、エナメル・バ
ニーの脳髄を子宮の内部から責めたてた。
「あんぐゎぁーー!……ぐふっ、あひぃ、苦しい……!お腹が、壊れちゃうぅ……」
 強烈なエクスタシーが繰りかえし襲い、頭の中が白く染まった。全身が痛ましくわなな
き、蹂躙された秘裂から愛液がダラダラと漏れつづけ、膣内が裂けたのだろう、白い内腿
に薄らと赤い鮮血が流れた。血と愛液は、太股を通り赤いブーツを汚して赤黒くする。
「ぐへ、ぐへ、最後はコレだ。!」
 カゴをゴソゴソと探ったベジタル男は、長いレンコンを取り出し、アスパラがはみ出て
いる秘裂に刺した。図太いレンコンは差し込まれた瞬間、プシュッと秘裂から愛液を吹き
出し、秘腔をイッパイにギチギチにして、膣内にあるキュウリを子宮の奥に押し込む。
「うぐわぁああ……!!げふぉおおお……、あぐっ、あああ……!!」
─あ、だめ、イク、イッちゃう……。こんな怪人なんかに…。
 ビクッ、ビクッと、ひときわ激しい痙攣を起こしたエナメル・バニーは、壊れたように
心身を弛緩して、目を白くさせながら、声にならぬうめきが震わせる唇から漏れた。悔し
い事に、怪人の手によってイカされたのだ。目から涙が零れ頬を濡らした。
「ぐへ、ぐへ、穴はまだあるぜ。」
「そ、そんな……、今、最後って言ったじゃない。」
「ぐへ、ぐへ、アヌスを犯すのが最後と言ったんだ。」
「え、それじゃ……」
 エナメル・バニーの脳裏に絶望という文字が浮かぶ。
 今度はベジタル男は、太い指で赤く腫上がったクリトリスを摘まみ上げた。強力な握力
でキリキリと摘まれ、充血したクリトリスは潰れそうになる。
「い、痛いッ、ああ、……ち、千切れちゃうぅ……ッ!!」
141ヒロイン木鳥:01/10/28 05:24 ID:Ubgy0v/8
 勝手にエナメル・バニーの腰が、グビンッと突き上がる。
 乱暴にクリトリス摘みながら秘腔を広げたベジタル男は、カゴから取り上げたゴボウの
先を、尿道口の方に差し込んだ。毛の付いたゴボウが、尿管の中をジュブジュブと押し込
まれ、細いゴボウの先は膀胱にまで達する。
「うげっ、あぐわぁ……!はぁあッ、あぁああああーんッ!」
 生まれて初めて蹂躙された柔肌は、ビクッ、ビクッと収縮してゴボウに吸い付き、出す
事しか無いはずの穴を逆流するという、感じた事も無いような痛みが、官能となって背筋
に稲妻のように走った。
─だめ、ああ、で、出ちゃう。……が、我慢出来ない…。
 腰をピクピクさせると、エナメル・バニーは股間から放尿してしまった。
─ああ、お漏らし、しちゃうなんて……。恥ずかしい…。
「フッ、フッ、フッ、惨じめな姿ね、セカンド!」
「こ、こんなぐらいじゃ……、負けないわよ、セクティーナ!」
「ふん、まだ、そんな減らず口がでたの。お腹をこんな風にしてるのに。」
 エナメル・バニーの側に来たセクティーナは、尖ったレザーブーツのヒールで、野菜が
押し込まれて、変型して膨らんだ腹をグリグリと踏み付けた。
「ぐえわゃぁぁぁ……!!……く、苦しい、うっくうああぁぁーー!」
 内臓が圧迫され、胎内の中の野菜がゴロゴロと転がり、内臓がかき回される。娘を産ん
で以来の妊婦のようになった腹に、破裂するような激痛が、エナメル・バニーの総身に響
き渡り、脳髄にエンドルフィンが充満する。
「ホゲギャァァァ……!!ぐえわゃぁぁぁーーーー!!」
 意識朦朧となったエナメル・バニーを踏み付けながら、セクティーナは顎で差した。
「どうした!あそこで、子供達が見てるわよ」
 その時、横で見ていた小学生達が声援を送った。
「がんばれ!エナメル・バニー!」
「そんな奴、やっつけちゃえ!」
─はっ、そうよ、藍菜達が見ているのよ、確りするのよ君枝。…
 エナメル・バニーは、自分を心の中で叱咤した。恍惚とした瞳に、再び光りが蘇る。
 しかし、それもセクティーナの計算だった。抵抗しなくなった玩具を遊んでも、面白く
無い。一度、抵抗力を取り戻させてから、再び痛め付けるつもりなのだ。力が蘇ろうとし
ている、エナメル・バニーの変化を見て、セクティーナの目の色が変わる。
142ヒロイン木鳥:01/10/28 05:25 ID:Ubgy0v/8
「フンッ!フンッ!フンッ!」
 脚に力を込めたセクティーナは、パンパンになったエナメル・バニーの腹を、ドスドス
とストンピングした。
「ひっ、ひぎゃぁぁああーーー!!ぶごっふ、ぐあぁぁぁ……、ぐぎゃぁぁ……!」
 意識朦朧としたままなら、感覚が麻痺して、痛みも分からなくなって済むのだが。中途
半端に意識を取り戻していたため、エナメル・バニーの腹腔に出産以上の激痛が襲った。
 ビクッと海老のように背中を反らせて、エナメル・バニーの全身が痙攣した。手足がビ
クビクと震え、カタカタ歯を鳴らしながら涎をたらす口から、臓器を圧迫されて、逆流し
た胃液が吹き上がる。放慢な乳房は、別の生き物のように飛び跳ね、真っ赤に勃起した乳
首をさらに大きくさせる。愛唇からは、大量の愛液と血が吹き出し、股間に突き刺さった
レンコンが、まるで男の肉棒のように天空に向かい、幾つもの穴から血の混ざった愛液が
射精するように飛び出した。
 魚のように口をパクパクさせながら、白目を向いてエナメル・バニーは、エクスタシー
に達し、首をカクっと倒した。
「はっ、はっ、はっ、はっ、どうしたセカンド!最高にイッタみたいね。でも……」
 失神する休みも与えないとばかりにセクティーナは、力を失ったエナメル・バニーの体
を蹴飛ばすと、Fカップの乳房を踏み付けた。勃起している乳首が、脂肪の中に押し込まれ
て、エナメル・バニーに再び激痛が襲う。
「ああ、いっ、痛い!うああぁーー!」
「いつまでも、寝てるんじゃないわよ、この阿婆擦れ女!」
 オッパイを踏むのを止めたセクティーナは、エナメル・バニーの体を跨いだ。丁度、エ
ナメル・バニーの頭の上に、セクティーナの股間が来る状態になる。そして、そのままの
状態でセクティーナは、股間のレオタードを指で退かして、自分の秘部を露にさせた。
「な、何をするの……」
「……こうするのよ!」
 突然、セクティーナの股間から、黄金水が放たれた。黄金水は綺麗にこうを描いて、エ
ナメル・バニーの頭に掛かった。
「ああ、いやぁぁ、ああああ……」
143ヒロイン木鳥:01/10/28 05:26 ID:Ubgy0v/8
「お前は、便所で十分なんだよ!」
 大量の黄金水を浴びたエナメル・バニーは、全身をとろろ芋と、自分の出した汗と、愛
液と、涎と、胃液と、黄金水で、汚らしくドロドロになって、セクティーナの足下に横た
わっていた。
「さぁ、とどめを刺せ、ベジタル男!」
 命令されると、ベジタル男は、特大の大根を取り上げた。
「ぐへ、ぐへ、これで、お終いだ。」
 雄叫びをあげたベジタル男は、特大の大根を、エナメル・バニーの菊門に突き立てた。
「だめーー!そこは……、まだ、だれにも……」
「ぐへ、ぐへ、丁度いいじゃねぇか。アナル初体験だ。」
─いやぁ、だめ、健司さんのために、ずっと取っておいたのに……こっちの処女は、健司
さんにあげるって、決めていたのに…。
 再び、エナメル・バニーの心に悲愴感が襲う。夫の為に大切に取っておいたものを奪わ
れる屈辱は、君枝には耐えられないものだった。
 そんな事をベジタル男が知る由も無く、菊門の中に大根を押し込み、シワの一本一本を
伸びきらせる。硬い肛門が広がり、肉ヒダを拡張させ、メキメキと直腸まで蹂躙する。
「あうああ……!!あひあいいーーーっ!」
─ああ、健司さん……。大切な物が……ああ……。
 大根がさらに押し込められ、圧力に耐えられなくなった菊門が裂け、血潮が飛び散り白
い大根を赤く染める。
「い、痛い……、抜いてぇーー!」
 そんなエナメル・バニーの声など、お構い無しにベジタル男は、大根をグニグニと回転
させたり、抜いたり刺したりして、エナメル・バニーの内臓をえぐる。
「あぎぃいいーー!!……うぐう、く、苦しい、……う、うああぁぁぁ……!!」
「ぐへ、ぐへ、そらぁ、とどめだ!」
 さらに奥にベジタル男は、大根を押し込んだ。エナメル・バニーの菊門は、巨大な大根
を全て飲み込み、直腸の全てを蹂躙して、先の方が胎内の野菜とゴツゴツと当った。
「あぎゃぁ……!、ぐえーー!あひぃ、あぐっ、あああーー!」
144ヒロイン木鳥:01/10/28 05:27 ID:Ubgy0v/8
 エンドルフィンが充満していた脳に、初めて受ける肛門からの激痛と官能の波によって
あっと言う間に、エナメル・バニーはエクスタシー達した。
「あー、はっ、はっ、はっ」
 エクスタシーに達して、寝転んでいるエナメル・バニーの顔を、セクティーナは、勝ち
誇ったように、ギリギリ踏み付けた。
「続きは、基地に連れて行ってからよ……。さぁ、ベジタル男。次は、あのガキ共よ。」
 竦んでいる小学生に、セクティーナとベジタル男が近付いていった。
─はっ、藍菜達が危ない……、こんな事ぐらいで、寝てる場合じゃない、助けなきゃ…。
 最後の力を振り絞ってエナメル・バニーは、立ち上がろうとした。エナメル・バニーが
力を込めると、今迄、体を拘束していたとろろ芋が簡単に解けた。
─動ける、これならいける…。
 エナメル・バニー本人は、いや、セクティーナもベジタル男も、気付いてないが、とろ
ろ芋は、所詮、とろろ芋である。エナメル・バニーを拘束していたとろろ芋は、度重なる
虜辱によってエナメル・バニーから流れた、汗や愛液等、また、セクティーナの掛けた黄
金水によって、溶けてしまっていたのだ。とろろ芋をダシで薄めるように、ネットリとろ
ろ芋も薄まって、拘束力が弱くなっていたのだ。皮肉な事に、セクティーナは怨敵を助け
てしまったのだ。
 小学生にベジタル男が襲いかかろうとした、その時。
「はあぁぁぁぁーーー!」
 セクティーナとベジタル男の背後から、エナメル・バニーの叫び声が響いた。振り向く
と、強力なオーラを出しながら、エナメル・バニーが復活していた。エナメル・バニーの
足下には、大根が転がっていた。きっと、エナメル・バニーの肛門に収められていた物だ
ろう。しかし、お腹は膨らんだままだ、出してる時間が無かったのだろう。
「エナメル・バニー!!」
 小学生達が、歓喜をあげる。
「ちっ、どうやって脱出したの……。でも、そんなお腹で、勝てるかしら……。」
145ヒロイン木鳥:01/10/28 05:28 ID:Ubgy0v/8
「これぐらい、なんともないわ、覚悟しなさい。」
「くそう、やっておしまい、ベジタル男!」
 カゴから、とうもろこしを取り出したベジタル男が、エナメル・バニーに襲いかかる。
 強きを見せているが、エナメル・バニーは限界に近かった。必殺技で、一気に勝負する
しか無かった。飛び上がると、右足に力を込めた。
「必殺、バニーーーライトニングーーーー!!」
 エナメル・バニーの右足が唸りをあげ、強力な光りを放ち、超高速の蹴りはカマイタチ
を作りながら、バシー!とベジタル男の腹部にめり込んだ。
「うぐっ!」
 エナメル・バニーが、地面に着地すると、腹部に痛みが走った。
「あが、ああ、マラ神さまー!」
 バニーライトニングを食らったベジタル男は、鋭利な刃物で切断されたかのように、腹
で上半身と下半身に、真っ二つになって、断末魔をあげながら、その場に崩れ落ちた。
「くそう、これでは作戦が……。」
 セクティーナは、舌打ちしながら、エナメル・バニーを睨んだ。
「今日は、作戦が優先だから、引いてあげるわ、でも次は、あなたを捕まえてやる。」
 セクティーナは、そう言い放ちながら、背後の暗闇の中に消えていった。
「は、セクティーナ……!!うっ。」
 エナメル・バニーは、セクティーナの後を追おうとしたが、腹部の痛みで脚が止まって
しまった。
「やったー!さすが、エナメル・バニー!」
 小学生達が、喜々と叫んでいる。それと同時に、パトカーのサイレンが聞こえて来た。
事件に気付いて、こちらに向かっているのだろう。エナメル・バニーは、パトカーの到着
を確認すると、高くジャンプしてその場から姿を消した。
146ヒロイン木鳥:01/10/28 05:30 ID:Ubgy0v/8

 その日の晩、とある団地の日高家の部屋。
 藍菜は、母親の君枝に、今日のエナメル・バニーと会った事件を話していた。話の内様
を知っているのにも拘わらず、君枝は笑顔で藍菜の話しを聞きながら夕飯の準備をしてい
た。藍菜も、茶わんや皿を運びながら、手伝っている。
「なんか、今日の夕飯は、野菜が多いね。サラダにポトフに。」
「あら、藍菜ちゃんは野菜が嫌いなの?」
「ダメだぞ藍菜、野菜はビタミンやミネラルがあるんだ。」
 お風呂から上がった健司が、会話に参加した。
「なに言ってるの、お父さんはピーマンが嫌いなくせに、私は嫌いな物なんか無いよ。」
 藍菜は、腰に手をあてて胸を張る。
「そうよ、健司さんはピーマンが食べられるようにならないと、それに、今日は取り出す
 のが大変だったんだから……。」
「え、取り出す?」
 健司が、不思議な顔をした。
「なっ、なんでもないのよ。」
 君枝は、顔を真っ赤にさせた。
「しかし、藍菜には一本取られちゃったなぁ。はっ、はっ、はっ、はっ、」
「は、は、は、は、」
「ふふふ、」
 笑い声が、暖かい日高家の家庭に響き渡った。

1話 了
たのしんでいただけたでしょうか……。
こんな感じで良かったでしょうか。
147名無しさん@ピンキー:01/10/28 10:51 ID:zvMu/8Cm
>>ヒロイン木鳥さん
一気の書き上げ、お疲れ様でした。とても楽しませていただきました。
子供の見ている前で痛めつけられ、悶え苦しみ絶叫するという
熟女ヒロインのお約束もたっぷり盛り込まれているうえ、
絶体絶命のピンチに陥ったヒロインが一瞬の転機で逆転勝利するという展開も、
これ一話では終わらない、今後のシリーズ化を期待してしまいます。
最後のオチも効いていて、ほのぼのとしたエンディングからも
エナメル・バニーを待つ、更なる苦しい闘いを期待させてくれますね。
148名無しさん@ピンキー:01/10/28 12:19 ID:RiodDUz0
>ヒロイン木鳥さん
エナメル・バニーよかったよー!
カゴからいろんな野菜を取り出して責めるのは笑えた。
しかし、熟女ヒロインの絶叫、悶え苦しむ姿とツボはしっかり押さえている。

やっぱり小説があると盛り上がるね。
149名無しさん@ピンキー:01/10/28 13:14 ID:rGW1VXAx
ヒロイン木鳥先生お疲れ様でした。
一気にラストまでいっちゃいましたが、期待を裏切らない内容で読みごたえありました。
熟女ヒロインが子供達の前でいたぶられ、悶え苦しむ姿には萌えました。

もしよろしければ、今度は悲壮感漂う、シリアスでハードな新たな熟女ヒロインの
ストーリーも書いてみて下さい。
今後もヒロイン木鳥先生の御活躍を期待しています。
150名無しさん@ピンキー:01/10/28 13:49 ID:2baKoMnI
なんだこのスレは?
お笑いネタか?
151名無しさん@ピンキー:01/10/28 15:39 ID:9mYusOYp
ストーリーも悪くないんだけど、萌えるより笑えてしまうのはなんでだろう?
以前にネット上に公開されてた、仮面のりダーの二次創作小説みたいだからか?
152名無しさん@ピンキー:01/10/28 16:18 ID:qQIqdjan
>151
悶え苦しむシーンなんかは萌えるんだけど、ヒロインのコスチュームが
バニーガールで敵の武器が、にんじん、茄子、大根というのがどうしても
笑えてしまう。別の意味でイイ味が出ているというか(W
このギャグっぽいノリは、美少女戦士系の方が似合うのでは?
やっぱり熟女ヒロインの場合は、115,116,117のような雰囲気があったほうがいいのかな。
153名無しさん@ピンキー:01/10/28 18:13 ID:u4klq2IH
熟女ヒロインの画像ってない?
154名無しさん@ピンキー:01/10/28 18:55 ID:3hkSoWBf
http://www.oshioki.net/sample/sam16/19.html
捕われて乳首をいやというほど舐められ嬲られるヒロイン雅代!
155名無しさん@ピンキー:01/10/28 18:59 ID:u557P+hR
熟女ヒロイン対塾女ヒロインってつまんないこと思いついた・・・
Cレボあけでアタマ腐ってる
鬱だ
156名無しさん@ピンキー:01/10/28 19:15 ID:SpiinHF0
藍菜ちゃんは母親に、エナメル・バニーが腹の中に野菜を詰め込まれて
ヨダレや胃液を吐いて悶絶したり、愛液を垂れ流したり、放尿したり、
セクティーナに小便をかけられたりしたことも話したのだろうか?
娘の口から自分の晒した数々の恥ずかしい姿を聞かされた君枝が
額に汗をかいて無理やり笑顔を浮かべて藍菜の相手をしている場面を想像すると
もうひと萌えできる(w
157ヒロイン木鳥:01/10/28 20:03 ID:Ubgy0v/8
どうもー、つたない話を読んで頂いて恐縮です。
なんか皆さん、ハードなシリアス系のストーリーが良かったみたいですね。
いやぁ、最初はこんなもんで勘弁して下さい。笑いで掴むと。
私的に、特撮もアニメもヒロイン物ってお笑いのイメージが強いもんで。
ガオレンジャーより、アギトっぽいのがイイのですかねぇ。
シリアスなのって、設定にいろいろ手間が掛かるんですよね。
ちなみに、バニーにしたのは、挿し絵もない投稿SSには、何かのコスの方が
イメージしやすいかなぁと思ったんですわ。
で、シリアス方面に方向転換して、続ければ良いのでしょうか?

>>156
そんな、楽しみ方があったとは……。
158名無しさん@ピンキー:01/10/28 20:54 ID:8soQ2uD7
>157
今度は、シリアス方面ですか、どんな熟女ヒロインが登場するのか、
どんな風にやられて悶え苦しむのか(藁
がんばって下さい!
159名無しさん@ピンキー:01/10/28 22:24 ID:T+gF9MAG
>156
めちゃくちゃされたわけだもんね。
でもたしかに、もうひと萌えできるね(w
160名無しさん@ピンキー:01/10/28 23:14 ID:4cjPOFzv
>156
二人の会話を風呂で聞いていた健司がその場面を思い浮かべて
興奮してシコってる姿を想像して萎え萎え萎え〜(w
161名無しさん@ピンキー:01/10/28 23:50 ID:9/FqrkjO
>ヒロイン木鳥さん
新シリーズでスタートするんだったら
さらにハードに痛めつけられるのがいいな。
162名無しさん@ピンキー:01/10/29 00:38 ID:VYTCW5e5
>156
あれだけやられた後でもちゃんと家事をするのね(w
163ヒロイン木鳥:01/10/29 02:06 ID:ftnnM2dh
>>156
こんな感じ?

登場!エナメル・バニー  番外編

 その日の晩、とある団地の日高家の部屋。
 晩御飯を終えた家族3人が、居間でくつろいでいた。TVからは、サッカー中継が流れ
ている。実は、健司は、大のサッカーファンである。
「良し、いいぞ、小野!……クーッ、おしいー!」
 ビールを片手に、テレビに向かって話す。そこに、藍菜がやってきて、健司の横に可愛
いらしくチョコンと座った。
「ねぇ、ねぇ、お父さん、」
「どうした、藍菜。」
「お父さんって、マラ魔羅団と戦っているんだよね。」
 健司の顔が一気に締る。マラ魔羅団と聞いただけで、たとえ愛娘相手でも、仕事モード
のスイッチが入った。健司は、そういう男である。
「ああ、そうだよ、それが父さんの仕事だ。」
「じゃぁ、エナメル・バニーと会った事ある?」
 台所で食器を洗っている君枝の手が、一瞬、止まる。健司も、身構え、息を呑む。まさ
か、君枝の正体がバレたのか。
「あ?……ああ、何度も会ってるよ、彼女には、いつも助けられてるよ。」
「だめだよ、もっと、エナメル・バニーを助けないと。今日なんか、凄くピンチだったん
だから」
「ピンチ!!」
164ヒロイン木鳥:01/10/29 02:08 ID:ftnnM2dh
「うん、お腹の中に、いっぱい野菜を入れられて……。」
ブーーーッ!!
ガシャン!!
 呑みかけたビールを、健司は、吹き出した。台所からも、皿の割れる音がした。
「ふわーーっ!汚い、お父さん。」
「すまん、すまん!そ、そ、そ、そ、そ、それは大変だな。」
 健司があわてて、ティッシュで溢れたビールを拭いた。
「すごかったよ、お腹が膨らむくらい、野菜を入れられて、お尻に大根を入れられて、お
まけに、オシッコまでかけられたんだよ。」
 健司の目が点になり、次ぎの言葉が見つからない。
ドンガラ、ガッシャン!!
 台所から、鍋でもひっくり返したのか、派手な音がした。
「お母さん、大丈夫!?」
 振り向きながら藍菜が、心配そうに言った。
「だ、だ、だ、だ、だ、大丈夫よ。か、体は、もう平気よ!」
 君枝は、床に落ちた皿と鍋を片付けながら、目を白黒させて、あわてて答えた。
「か・ら・だ?」
 藍菜が首をかしげた。
「い、い、いや、その……、そう、あ、あ、あ、藍菜ちゃん。お、風呂の時間でしょ。」
 君枝が、1オクターブあがった、裏返った声で、藍菜をお風呂に誘う。
「う、うん……、なんか、今日のお母さん、変。」
 そう言いながら藍菜は、お風呂場に消えた。
「そ、そ、そう?」
 君枝は、急かすように、藍菜をお風呂場に押しながら、そうっと、健司を見た。
 健司の顔からは、魂が抜けたように、血の気が失せ、真っ青になっていた。
165ヒロイン木鳥:01/10/29 02:08 ID:ftnnM2dh
                  *
ザブーン!
 藍菜は、勢いよく、湯舟につかった。
「お母さん、どうしたんだろ……。」
 言いながら藍菜は、天井を見た。
「……あ!?、……たまに、お風呂に入ると聞こえるんだよね。なんの音だろう?」
ゴトンッ、ゴトンッ、ゴトンッ、ゴトンッ。
 何処からとなく、壁を叩くような、鈍い音がお風呂場に響いた。
「やだなぁ。」
 そう呟くと、藍菜はブクブクと顔を半分沈めた。
ゴトンッ、ゴトンッ、ゴトンッ、ゴトンッ。
ゴトンッ、ゴトンッ、ゴトンッ、ゴトンッ。
166ヒロイン木鳥 :01/10/29 02:15 ID:ftnnM2dh
勢いで書いちゃった。
自分でも書きながら、笑ってしまった。

>>158>>161
いや、すいません。エナメル・バニーは続けます。
ただ、雰囲気をシリアスでハードにします。
新しく、設定を考えるのは大変なんで。それで、許してぇ。
1話は、パイロット版かなんかと思って下さい。
167名無しさん@ピンキー:01/10/29 03:21 ID:KmGsncVk
なんか寝る前に萌えちゃったYO。
168名無しさん@ピンキー:01/10/29 03:41 ID:XymRl3nK
この年頃だと、あれほど悲惨な陵辱が単なるピンチにしか見えないんだね。
ところで健司さんは奥さんがエナメル・バニーだということを知っているんでしょうか?
169名無しさん@ピンキー:01/10/29 13:44 ID:tXW13K/D
君枝さんは、何才かな?
170ヒロイン木鳥:01/10/29 16:31 ID:ftnnM2dh
>>168
最初は、電童のベガさんみたいに、夫にも秘密にしてる方がいいかなぁ……と
思ったんですが。
二人の結婚に至る過程を考えてたら、どうしても、「バレた勢いで結婚」した
話しか思い付かなかったもんで。
まぁ、長年戦ってたら、普通は、バレるでしょう。

>>169
君枝さんの年令は、
マラ魔羅団で活動していた時代に、誕生日を祝う等の、年令を数える慣習が
無かったので。謎です。(見た目は、20代前半)
健司は32才、藍菜は7才、小学1年生です。(早生まれ)
171122のつづき(ずいぶん開いた(^^;:01/10/29 16:40 ID:AJG3V3K5
「うむううぅ・・・、うんぐあぁ・・・」
太股に塗りこまれる粘液のもたらす、ぞっとするような悪寒に呻き声を上げながら、
熟女ヒロインは娘に巻き付いている触手を必死に手繰り寄せた。
少しでも気を緩めたら、娘の体は再び空中高く持ち上げられてしまうだろう。
そうなれば娘の体力はもたないかもしれない。
熟女ヒロインは歯を食いしばり、粘液の悪寒に耐え、触手を手繰り続けた。
「お母さん、負けないで・・・」
触手に揺らされ続けたことで平衝感覚を失い、今にも気を失いそうになりながらも、
娘は気丈に母親を応援する。
「あっ、あひいぃっ!」
熟女ヒロインの右足に巻き付いている触手の先端が白く薄い布に覆われている恥丘に触れ、
熟女ヒロインはびくっと体を振るわせ、悲鳴を上げた。
触手を握る手から力が抜けそうになるのを危うくこらえるも、下半身が震え出す。
触手は先端をパンツの中央を走る窪みに押し当て、前後に動かし始めた。
「あっ、あっ、あふぁ、はひいっ!」
熟女ヒロインは触手のもたらす新たなる衝撃に全身を振るわせ、喘ぎ声を上げて身悶えた。
体中から汗が吹き出し、股間が湿り、頬が赤く染まっていく。
厳しかった形相が恍惚の表情に変わりつつあった。
「お母さん、あゆみを離して! お母さんの方を先にやって!」
母親である熟女ヒロインの急激な様子の変化に驚いた娘は健気に叫んだ。
熟女ヒロインは娘の声にはっと我に返り、もとの険しい顔つきに戻って答える。
「あゆみ、お母さんはこんなことでは負けないわ! もうすぐ自由になれるわよ!」
集中力を取り戻した熟女ヒロインは、激しくなる触手の股間への刺激を必死で振り払い、
両腕に更に力を込めて触手を手繰り寄せた。
「でいやあっ! でいやあっ!」
熟女ヒロインの大きく力強い掛け声が響き、娘の体が地上1メートルほどにまで下がってきた。
「お母さん、もう大丈夫よ! 早く切って!」
「あゆみ、落ちるときに気をつけるのよ!」
娘に促されて熟女ヒロインは右手を触手から離し、大きく振り上げた。
しかし、手刀が振り下ろされようとしたその時、熟女ヒロインの右足に巻き付いている触手が
砂の中に潜り始め、右足が強力な力で引っ張られた。
「あぐわひいぃーっ!」
右足が突然引っ張られたことで大股開きとなり、構える間も無く強引に広げられた股関節に
激痛が走り、熟女ヒロインの悲鳴が響き渡った。
そして激痛のあまり立っていることが出来ずに地面にどさりと尻をつき、
仰向けになって砂場に引き寄せられて行った。
足を先にして引きずられているために、スカートが完全にめくり上がり、
ベルトがへそのあたりでスカートがそれ以上ずり上がるのをかろうじて押えていた。
汗にまみれて三角地帯に黒い茂みが透けて見える、白いハイレグ・パンツを完全に露出したまま、
熟女ヒロインは愛する娘と共に、砂の中に引きずり込まれようとしていた。

・・・・・つづく
172名無しさん@ピンキー:01/10/29 21:17 ID:RDuzGdz+
>>171
少〜しづつ追い詰められてきましたね。こちらの熟女ヒロインは上品さが
漂ってますが、やられる時は、思いっきり乱れて欲しいですね(w
173名無しさん@ピンキー:01/10/29 22:10 ID:QdO0WqLD
現在このスレでは、2人の熟女ヒロインが活躍中だけど
3人目は登場するかな?
だけど、小説書ける人はいいなあ・・・。
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
175名無しさん@ピンキー:01/10/29 23:35 ID:iqtTwItw
君枝がセクティーナの圧倒的な力でボロボロにされるのがいいな(笑
176名無しさん@ピンキー:01/10/30 00:54 ID:CNJN/ogl
熟女仮面ライダーなんてのもいいんじゃないでしょうか?
177名無しさん@ピンキー:01/10/30 01:35 ID:HgKeZcgY
>>171
ヒロインに名前があった方がよくない?
17822他のヘタレ熟ヒロ作家:01/10/30 04:05 ID:7f4nRCtm
ども、ヘタレ連続熟ヒロ小説を上げているヒマ人です。
最初はプロローグだけ上げて、あとは文才の有る方におまかせしようと思っていたのですが、
次第に妄想がふくらんでしまい、ここまできてしまいました。
とはいえ小説なんて書くのは初めてのうえ、ヒロイン木鳥先生のようなしっかりとした設定もなく、
その場その場の思いつきで書き殴っているので、ネタが尽きて休載する可能性も十分にあります(^^;
そんなわけでヒロインの名前など全く考えていなくて、そろそろつけた方がいいかなあと思う反面、
ここまできていまさらつけるのもなぁ、それに変な名前ならかえってつけないほうがいいし、
ということで躊躇しています。
読んでくださっている方の好きな名前を入れてみてはいかがでしょうか。

ヒロインの年齢は一応33才ということになってます。本人の名前は未定。
家族は夫(こちらも名前や職業はまだ未定)と娘のあゆみ(小学校2年生)、
生後3ヶ月の息子(やっぱり名前は未定)の、幸せな4人家族ということにさっきしました。
こんないいかげんな奴ですので、もし連載が4〜5日止まるようだったら、
「ははん、ネタが尽きたんだな。」と思って、どなたか続きを書いてやって下さい。
いまからどうぞよろしくお願いします。
179名無しさん@ピンキー:01/10/30 13:44 ID:Ox9xm2TK
22さん、まあ、そう言わずがんばって下さいよ〜。
雰囲気出ててよい感じですよ。
22さんの妄想が、さらに膨らんでいくことを祈ってます(^^)
180名無しさん@ピンキー:01/10/30 14:08 ID:gCrXex9z
いいね〜
181171のつづき:01/10/30 16:22 ID:hpWTtjCo
「お母さん! あゆみを離して! 早くお母さんの方を切って!」
砂場に引き寄せられていく熟女ヒロインに、娘の叫び声が聞こえた。
熟女ヒロインは触手に引きずられながらも、娘に巻き付いている触手を離さなかったため、
娘の体は母親と共に地面を滑っていた。
「あゆみ・・・あなただけは・・・」
股間の痛みに耐え、熟女ヒロインは体を寝かせたままで右手を振り上げる。
「でいやあぁーっ!」 ブシュウゥッ!
「きゃっ!」
熟女ヒロインの手刀が振り下ろされ、娘の体に巻き付いていた触手が断ち切られた。
反動で娘の体は砂場と反対の方向に転がった。
「あゆみ! 大丈夫!?」
娘の悲鳴を聞いた熟女ヒロインは、触手に引きずられたまま叫んだ。
「あゆみは大丈夫! 早くお母さんの方も!」
ようやく触手から解放された娘は、うつ伏せになって倒れたまま答えた。
「ううんむぅ・・・」
熟女ヒロインは懸命に上体を起こし、右足に巻き付いている触手を掴み、
切断しようと手刀を振り下ろす。
「でいやぁっ! でいやぁっ!」
しかし上体を起こしたことで股間の痛みが増したうえ、引きずられるために狙いが定められず、
触手を切断するだけの力が出せずに、掛け声だけが空しく響いた。
「お母さん、早くうっ! もう時間が!」
娘の叫び声を聞いた時、熟女ヒロインの体は既に砂場に達していた。
「だめだわ・・・もう、引き込まれる・・・」
切断することが出来ないのなら、触手の力ならすぐに砂の中に引き込まれてしまうだろう。
いくら熟女ヒロインといえども、呼吸の出来ない地中ではどうすることも出来ない。
最後を覚悟した熟女ヒロインの脳裏に愛する家族の顔が浮かんだ。
「あなた・・・あゆみ・・・ゆうくん・・・ごめんなさい・・・」
熟女ヒロインは夫と二人の子の名を呼び、目を閉じた。
「みんな、行くぞ!」「おばさん、がんばれっ!」「それぇーっ!」
突然聞こえた子供たちの大声に、熟女ヒロインは目を開いた。
「あっ、あななたち! 何をしているの!」
目の中に飛び込んできた光景に、熟女ヒロインは驚いて叫んだ。
もう家に帰ったものとばかり思っていた四人の男の子が、熟女ヒロインを砂の中に
引きずりこもうとしている触手にしがみついて、必死に止めようとしていた。
「危ない! 離れなさい!」
熟女ヒロインが命じたにもかかわらず、子供たちは触手を離そうとはしなかった。
「おばさん、今のうちに!」「はやくぅ!」
突然の乱入者たちに驚いたのか、触手は砂に潜るのを中断してうねうねと蠢いている。
「お母さん! 今よ!」
レイナという女の子に助け起こされた娘が叫んだ。
熟女ヒロインは上体を起こし、触手を掴むと右手を高く上げ、一気に振り下ろした。
「でいやあぁっ!」 ブシュアァッ!
熟女ヒロインの右足に巻き付いていた触手が、遂に切断された。

・・・・・つづく
182zehi!:01/10/30 19:33 ID:nOYvvV3N
ダメだ・・・誰か小説に画像を付けておくれよ〜。
183名無しさん@ピンキー:01/10/30 22:21 ID:zl1CJEaP
これで熟女ヒロインの勝利ではないですよね、
これから更にひどい目に遭うんですよねえ?(藁
184ヒロイン木鳥:01/10/30 23:07 ID:TgSCVOq5
第2話 On the guerrilla television #1

 ザザーッ、ザザーッ、ザザーッ、
 波音が響く、黄昏れ時の浜辺。陽炎のように揺れる赤い太陽が、秋の静かな海も、岩も
堤防も、テトラポットも、赤く染める。
 砂浜に一組のカップルが、肩を寄せあって座っていた。二人とも、同じようなデザイン
の黒色のジャージを着ていた。男は、腕を女の腰に回し、長い髪の印象的な女は、幅広い
男の肩に、頭を乗せている。
「ねぇ、孝、そろそろエリアに戻らないと。」
 女が、横の男に声を掛けた。
「……。ああ。」
 スクッと、女が、立ち上がると、両手でお尻の砂をパンパンと払った。
「……どうしたの……。」
 座ったままの男に、不思議そうに見下ろして、女が言った。
 突然、男が飛び上がるように立つと、海に向かって大声で叫んだ。
「……奈津、……俺たち、一緒になろうーー!」
「えっーー!」
「結婚、してくれるかい?」
「………………うん。」
 女は、両手で口を押えながら、溢れる涙を堪えて、男の胸に飛び込んだ。
 二人は、しばしの間、その場で抱き合っていた。
                   *
 黒いセダンが、山深い雑木林の中を走っていた。滅多に車の走る事のない、交通量の少
ない農道だ。実際に、今も1台も走っていないのに、車は最高時速を守って走っていた。
 車には、3人の男性と1人の女性が乗車していた。その中に健司の顔が見えた。
「いいですか?係長。あのう……何処まで行くんですか……?
 私、こんな所に来たの初めてです。こんな所、訓練でも来ませんでしたよ。」
185ヒロイン木鳥 :01/10/30 23:08 ID:TgSCVOq5
 沈黙を破って、助手席に座る女性が、健司の横に座る、渋い屈強な中年男性に、振り向い
て質問した。この男こそ、マラ魔羅団対策課一課を指揮する郷田係長だ。コロコロと期節が
変わる度に交代する、お飾りの課長と違い、長年、一緒に戦って来た、健司の尊敬する先輩
だ。少々、頭が薄くなってきているが、まだまだ、現場に出て戦っている。そして、髪を短
くした、ボーイッシュな女性は、今年でマラ対課一課(マラ魔羅団対策課一課の略)に所属
して3年になる、滝川である。女性でありながら、自ら志願してマラ対課一課に入った、正
義感の強い女性である。
「そりゃそうだろう、俺も初めてだ。
 確かに、新しい訓練所を作ってくれるのは構わないが、こんな不便な場所に作らなくても
なぁ。戻るのにも、時間が掛かるぞぉ。」
「それを言うんでしたら、新型銃のテスト射撃の為だけに、わざわざ、行くのもどうかと思
いますよ。」
 健司が、郷田に言う。
「しょうがないさ、宮田課長が『行ってこい』って言うんだからよ……。」
「でも、新施設が出来るのは凄いですよねぇ。」
 運転している男が、楽しそうに言った。後頭部に寝グセを作ったままの彼は、今年入っ
たばかりの新人の長谷部である。訓練を終えて、先月、マラ対課一課に入った。
「ハイハイ、運転手は、黙って運転!運転!」
 滝川が、長谷部に、何も分かって無いとばかりに注意する。実際に、施設が出来たのは
課長の成果である、そして警察という機構の中では、課長のようなキャリアは、こういう
目に見える成果を作って評価を上げ、下から順番に転属していくのだ。
 その時、車の無線が鳴った。
『渋谷区で事件発生!マラ魔羅団の怪人が表れたとの、住民からの通報!』
「言わんこっちゃ無い。」
 郷田が、地団駄した。
 車は急いでUターンすると、サイレンを鳴らして、猛スピードで走りだした。
                   *
186ヒロイン木鳥:01/10/30 23:09 ID:TgSCVOq5
 流行の発信基地であり、若者の街の渋谷、そこにある国営の放送局から、若い女性達の
悲鳴が響き渡った。大騒ぎしながら老若男女が、町中を走り回り、背後から迫るマラ魔羅
団の怪人から、必死に逃げ回った。
「オラー!オラー!牛肉食え!狂牛病ぐらいで、牛肉を食べるのを止めるなぁー!」
 地鳴りのような低い声をあげながら、大きな男が国営放送の建物に突進している。その
姿は、背丈は2メートル強、鎧のような筋肉に、全身に黒い毛が生えており、もっとも特
徴的頭なのは頭に、牛のような角が生え、鼻には、文字道理、鼻輪を付けていた。
 大男は、その角を突き立て、建物を崩さんと、何度も頭から体当たりした。男が体当た
りした後には、レンガ作りの茶色い建物の壁に、幾つもの風穴が開いていた。
「お待ちなさい!マラ魔羅団の牛男!!
 これ以上の悪行は、エナメル・バニーが許しません!!」
 駐車場に停めてある中継車の上に表れた、エナメル・バニーが叫んだ。
「お前が、エナメル・バニーか!
 ……ちなみに、俺の名前は、カルビラ男だ。……牛肉食ってるか?」
 崩れた壁から頭を出したカルビラ男は、エナメル・バニーに向かって突進した。カルビ
ラ男は、エナメル・バニーが載っていた中継車に衝突すると、角を突き刺して、そのまま
中継車を空中に放り投げた。
「やっぱり恐いから、牛肉は……、って……ちょっと……、たぁ!」
 エナメル・バニーは、一瞬、バランスを崩しながらも、素早く飛び上がると、カルビラ
男の背後に着地した。
 放り投げられた中継車が、地面に激突し、ドンッと爆音を轟かせて、爆発、炎上した。
─すごい、やる事は無茶苦茶だけど。スピードもパワーも今迄の怪人と違うわ。…
「ふ、ふ、ふ、どう?新型の怪人のパワーは。セカンド。」
 数人の戦闘員を引き連れて、セクティーナが表れた。戦闘員の手には、バズーカやマシ
ンガンなど銃器がみえる。徹底的に、放送局を破戒するようだ。
「セクティーナ!今度は、一体何をする気!」
187ヒロイン木鳥:01/10/30 23:12 ID:TgSCVOq5
「あーら、見て分からないの?プロバガンダ放送をダラダラと流す、放送局を、破戒する
のよ。全く、”アホアホ・ウーマン”ねェー。中古品はこれだからダメね!」
「だ、だ、だ、誰が、中古品よ。」
 おでこに青筋を立てて、エナメル・バニーが、拳を突き立てる。
「じゃぁ、新品なの?」
「え!いや、あの、その、…………。」
 顔を真っ赤にしてエナメル・バニーは、もじもじと、熟れた腰をくねらせる。
 とそこに、現場に到着した警察のスピーカーから、雑音混じりの放送が始まった。
『あー、マラ魔羅団に告ぐ、今すぐに武器を捨て、投稿しなさい。
 マラ魔羅団に告ぐ、今すぐに武器を捨て、投稿しなさい。』
 いつの間にか、警察が現場を取り囲んでいた。主に、黒い対怪人の機動隊服を装着した
マラ対の人間達である。パトカーや装甲車を並べ、銃口をこちらに向けている。
「ちっ、カルビラ男!セカンドは任せたわよ。」
 警官隊を睨むと、セクティーナは、戦闘員を連れて、その場を離れた。
「あ、待て!セクティーナ!」
「おおーと、あんたの相手は俺だぜ。」
 砂煙りをあげてカルビラ男が、エナメル・バニーに向かって突進した。しかし、人並み
外れた跳躍力を持つエナメル・バニーに、難なく避けられた。
 怪人は、パワーやスピードがアップしても、所詮は戦いは素人だ。百戦錬磨を戦い抜
いて、様々な戦闘訓練をこなして来たエナメル・バニーには、そんな直線的な攻撃は通
じない。これ迄、パワーの劣るエナメル・バニーが勝って来た理由も、実は、その辺の
所にある。
ドドーン!ドガーン!パパッ、パパッ、パパッ、パパッ、!!
188ヒロイン木鳥:01/10/30 23:13 ID:TgSCVOq5
 いきなり銃声と爆音が鳴った。マラ対課とマラ魔羅団の戦闘が開始されたのだ。エナメ
ル・バニーは、振り向いた。君枝としては、そちらを助けたかった。きっと、あそこに夫
の健司が戦っているはずだからだ。ずっと戦って来て、マラ対課一課の実力は十分に理解
しており、そんな簡単には負けないと信じているが、とても心配である。
 だが実際は、健司達は、山梨の山奥から現場に急行している途中だったのだが。
─なんだか、今日の怪人は雰囲気が違うわね。威圧感があるわ…。
 いつもは、先に戦闘員を倒すエナメル・バニーだが、怪人の方に向き直った。
 今日の怪人は、セクティーナのいう通り、今までの怪人と一味ちがう。簡単に、通して
くれそうに無い。そう直感的に思ったのだ。
 再び、カルビラ男は角をたてて、エナメル・バニーに突進してきた。
 フワッと、カルビラ男の頭を飛び超えたエナメル・バニーは、通り過ぎる瞬間、カルビ
ラ男の後頭部に向かって蹴りを入れた。
 ドシンッと、カルビラ男は頭からアスファルトの道路に突っ込んだ。もうもうと砂煙り
があがる。しかし、カルビラ男は、何も無かったかのように立ち上がった。全く、効いて
いないようだ。今度は、カルビラ男は、顔に付いた砂を払うと、ジリジリとエナメル・バ
ニーに詰め寄った。二度の失敗で、突進攻撃は、通じないと判断したのだ。
 しかし、そうなると、逆にエナメル・バニーに有利である。相手が止まれば、スピード
を生かした、得意のヒット・アンド・アウェイ攻撃が出来ようになる。
 素早く間合いを縮めると、エナメル・バニーは、カルビラ男の膝裏の筋にローキックを
放った。
バチイイィー。
 筋肉の痺れる鈍い音がした。エナメル・バニーの蹴りが筋肉を破壊する。蹴られたカル
ビラ男も足が、一瞬とまる。
─ちょっと浅かったけど、効いてるみたい。これならイケルわ…。
 大男には、ローキックで倒すのが定石である。特に、カルビラ男のような筋肉の塊のよ
うな者が相手なら、肉の無い筋を狙う必要がある。
189ヒロイン木鳥:01/10/30 23:14 ID:TgSCVOq5
 さらにエナメル・バニーは、細かく左右にステップして、ローキックを放つ。
 次第に、カルビラ男の足にダメージが蓄積されていく。
 防戦一方になったカルビラ男は、棍棒のように腕を振って、エナメル・バニーに殴り掛
かる。しかし、そんな大振りが当るはずもなく、エナメル・バニーは紙一重でパンチを避
け、腕は無意味に空をきり、グラリッとバランスを崩した。
 バランスの崩れたカルビラ男の、隙が空いた脇腹に、エナメル・バニーのミドルキック
が放たれる。打ち込まれたエナメル・バニーの重い右足が、腹筋に深く食い込んだ。
「うぐぅ」
 地を這うように唸って、カルビラ男の動きが止まった。
 チャンスとばかりにエナメル・バニーは、ムエタイ選手のように、何発も何発も、大き
な乳房をプルプル振りながら、蹴りを打ち込んだ。
ッバシンッ!!、プルン……!ッバシンッ!!、プルン……!
ッバシンッ!!、プルン……!ッバシンッ!!、プルン……!
 何発も蹴り込まれたカルビラ男の脇腹が、見る見る内に真っ赤になる。そして、ラスト
とばかりに、エナメル・バニーは、大きく反動を付けてハイキックを打つ。
ガシッー。
 しかし、最後に放ったハイキックは、カルビラ男の顔面に決まらず、逆に太い腕で掴ま
れてしまった。カルビラ男は、いつかハイキックが来ることを予想して、ずっと、狙って
いたのだ。
「捕まえれば、こっちのもんだ」
「……なっ、くそ……、」
 エナメル・バニーは、掴まれた右足を支点にして、軽く飛ぶように、左足をカルビラ男
の後頭部に叩き込んだ。プロレスでいう”延髄斬り”だ。
ズシィッ!
190ヒロイン木鳥:01/10/30 23:15 ID:TgSCVOq5
 決ったと思った瞬間、エナメル・バニーは、バランスを崩して、足を上にして、体勢が
逆さに宙ブラリになった。なんと!カルビラ男は、強靱な肩の筋肉と、頭を使って、イン
パクトの瞬間に、エナメル・バニーの足を挟み込んだのだ。カルビラ男に、両足を取られ
てしまった。
「捕まえた、ゾ。」
 醜悪な顔に睨まれ、エナメル・バニーの背筋に寒気が走った。捕まった事と、自分の技
が通じなかったという恐怖感が、妖艶な体を硬直させる。
「ックゥアーッ!放しなさい。」
 強気を見せて、エナメル・バニーが、丸太のような腕の中で暴れた。
「ウガー!」
 たおやかな太股を抱えて、カルビラ男はエナメル・バニーメルを持ち上げと、頭の上か
ら反動を付けて、アスファルトの地面にエナメル・バニーの背中を叩き付けた。
 本人は、無意識に架けているが、プロレスでいう、”パワーボム”である。
ドッ、ゴンッーーー!
「アガァッ、グワアァー……!」
 エナメル・バニーは、受け身を取ったが、圧倒的なカルビラ男のパワーの前では、全く
無駄である。背中と肩を打ち付け、頭はゴム毬のように撥ねた。アスファルトの地面が割
れ、エナメル・バニーの体がめり込んだ。
「ウオォーー!」
 再び、カルビラ男は、唸りをあげて、エナメル・バニーの身体を持ち上げ、地面に叩き
付けた。そして、そのまま同じように、何度もエナメル・バニーの身体を打ち付けた。
 こうなると”起上小法師パワーボム”である。
191ヒロイン木鳥:01/10/30 23:16 ID:TgSCVOq5
ドッ、ゴンッ……!
「グワアァーーッ!」
ドッ、ゴンッ……!
「ギャーーッ!」
ドッ、ゴンッ……!
「アグーーッ!」
ドッ、ゴンッ……!
「アアァーー!」
 エナメル・バニーの意識は飛び、視界は白濁した。柔らかい背中に、破片と石が背中に
食い込み、割れた頭の傷から血を流し、アスファルトを濃黒に染める。
─あれ、ここは何処?……私は何をしてるの……ああ、身体が、痛い、痺れる。……
 エナメル・バニーの視界に、青い空が映った、白い雲がゆっくりと動いている。遠くで
爆音が聞こえた。
「!」
─あ、そうよ、私は戦っているのよ……。
 頭を振って、慌てて立ち上がろうとした、エナメル・バニーであったが、膝がカクカク
笑って上手く立てない。今のエナメル・バニーは、隙だらけである。
ドゴッ……!
……ッぁぁあああ……ッ!。
 フラフラしているエナメル・バニーに、カルビラ男が頭から突っ込んだ。凄まじい衝撃
が、エナメル・バニーがすごい勢いで吹き飛び、受け身も取れずに肩から落下し、身体が
地面の上を、二転三転した。
 カルビラ男は、力なく転がっているエナメル・バニーの両足を掴むと、両脇に挟んで抱
え、自分の体を軸に、エナメル・バニーの身体を回しはじめた。
 プロレスの大技、ジャイアントスイングだ。
192ヒロイン木鳥:01/10/30 23:17 ID:TgSCVOq5
 みるみる内に、エナメル・バニーの頭に血が昇る。またも、視界が暗くなり、意識が飛
び、何も無い白い空間を漂う。
 カルビラ男の手が離れ、エナメル・バニーの身体が、空中を飛んだ、実際に飛んでいる
のは数秒だが、意識が朦朧としたエナメル・バニーにとっては、10分にも20分にも感
じられた。投げられたエナメル・バニーの身体は、炎に包まれた中継車に激突した。
ドンッ!ガシャン……!
「あっあぐわひぃ……!いひひぃいっ……!」
 衝突の際に勢いを増した炎が、エナメル・バニーの身体を焼いたが、さすがに改造人間
である。炎の中でも、エナメル・バニーの体と髪とコスチュームは燃えずに、一部が焦げ
た程度である。しかし、伝わる炎の熱さは変わらない。さらに、炎の中では、呼吸も出来
ない。呼吸困難と人間なら焦げるような熱気が、エナメル・バニーの身体を襲う。
「ああ、熱い、あぎぃぃい……!」
 悶え苦しむエナメル・バニーは、炎の中を転がるようにして脱出した。
「ゲホッ、ゲホッ、……ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、」
 炎から逃れたエナメル・バニーは、咳き込んだ。四つん這いになって、胸を押えながら
なんとか、呼吸を整える。
 ノッシ、ノッシと近付いたカルビラ男は、乱暴にエナメル・バニーの飾り耳と髪の毛を
掴んで、無理やり立たせた。
「あぐぅあ、」
 軽々とエナメル・バニーを持ち上げると、カルビラ男は、丸太のような太い腕で、エナ
メル・バニーの胴体を締め上げた。胴締め、プロレスで言えばベアーハッグの体勢だ。
「げふっ!ぐふあぁぁ……!」
─ああ、く、苦しい、口から内臓が出ちゃう…。
 エナメル・バニーの体が、強大な万力で締め上げられる。豊満な胸がペシャンコになり
骨がメキメキと軋み、肺が圧迫され、内臓の細胞が悲鳴をあげて潰れていく。じわじわと
体が破壊される苦しみが、エナメル・バニーの脳髄を襲う。
193ヒロイン木鳥:01/10/30 23:18 ID:TgSCVOq5
 もがき苦しむエナメル・バニーは、必死に逃れようと、カルビラ男の頭を殴った。しか
し、こんな近距離で、体重のかかっていないパンチが効く分けが無い。
「大人しく、しやがれ!」
 カルビラ男の腕に、さらなる力がこもる。エナメル・バニーの体が、さらに反り返る。
「グギィー、ギゃァァァァ……!……ああ!!」
 無意味と分かっていても、エナメル・バニーは攻撃を続けた、両手を組んで、カルビラ
男の脳天に、何度も両手でパンチを打ち下ろす。
「これで、どうだ!!」
 なんと!カルビラ男は、エナメル・バニーを抱いたまま、巨大な体で1メートルほど飛
び上がった。巨大かつ強靱なパワーを持った、カルビラ男ならではの大技である。着地の
瞬間、エナメル・バニーの胴体に、今まで無い圧力がかかった。
「ウグッアァァァァ……!!ゲハッ!」
 エナメル・バニーの口から、血が吹き出した。圧力に耐えきれず、数本の肋骨が砕け散
り、胃が破裂したのだ。
「ア、ア、ア……、ググゥゥゥ……」
 声ならない声をあげ、口を半開きにして、ダラダラ血を流し、光りを失った瞳は、虚空
を見つめた。天空を仰ぐように両手を上げ、フラフラと何も無い空間を、無意味に何度も
掴んだ。そして、突然、糸が切れたように、ダラリと腕を下ろすと、エナメル・バニーは
ガクリと首を折った。同時に、エナメル・バニーの股間から、湯気を立てながら暖かい物
が流れ、カルビラ男の体を汚した。失禁したのだ。
「ゲッ、エナメル・バニーともあろう、正義のヒロインが失神して、お漏らしかよ。」
 丸太のような腕が放されると、失神したエナメル・バニーは、力なく崩れ落ちた。
「良くやったわ、カルビラ男。」
 カルビラ男の背後から、セクティーナが満足そうに表れた。
「フフッ、さーて、最高のショーを始めるわよ。新記録が出るかも……、視聴率の。」
 セクティーナが、不適な笑みを浮かべた。
194ヒロイン木鳥:01/10/30 23:22 ID:TgSCVOq5
またも、寸止め。
一応、シリアスでハードな物を目指しました。
やっぱり、笑いは欠かせませんが。
どうでしょうか。
やっぱり、前半は、エロ無しになってしまいます。
195名無しさん@ピンキー:01/10/30 23:57 ID:6sMd5V7B
>>171
おや、元祖熟女ヒロイン小説も連載再開ですね、よかった(^^)

さてさてエナメル・バニーも新シリーズがスタートですね。
しかし今回は、前のと比べてずいぶん激しいですねえ。
前半は少しギャグも入ってますが、後半の戦闘シーンはかなりハードだ(^^;
まあ、考えようによっては、戦いとは相手を辱めることより、倒したり、破壊することが
目的なのだから、こいう展開もありかな?(w
なんにしても、熟女ヒロインがやられるのは、いいことです。
続きを期待してます!
196名無しさん@ピンキー:01/10/31 00:07 ID:CRX6rgAl
>>ヒロイン木鳥さん
ヒロインの胃が破裂してしまうなんて、本当に凄い責め方ですね。
敵がユーモラスなだけに、余計にそう感じてしまいます。
前半だけでこんなにやられてしまって、
エナメル・バニーはどうなってしまうのでしょう?
陵辱の始まる後半が待ち遠しいです。
197名無しさん@ピンキー:01/10/31 01:00 ID:dou+eZGb
激しく痛めつけられ、もがき苦しむ熟女ヒロイン。
萌えちゃったよ〜。
もっとやって!
198名無しさん@ピンキー:01/10/31 01:49 ID:wabpubXW
ハードなエナメル・バニーもいいですね。
ところで、エナメル・バニーはタレントなどでいうと誰のようなタイプがいいでしょう?
個人的には、美人系よりセクシー系かなと思い、斉藤陽子、黒木瞳あたりをイメージして
読んでます。
199名無しさん@ピンキー:01/10/31 04:43 ID:MUBoJfSH
たしかに画像が欲しいな・・・。
だれかつくって〜。
200戦う主婦フェチ:01/10/31 13:41 ID:/Ve4E837
>ヒロイン木鳥さん
いきなりボロボロにされてますね、萌えました。
それでもダンナと子供を守る為、立ち上がり、更にやられる、
そんな悲壮感すら漂う姿が熟女ヒロインのいいところ。
今回のハードなエナメル・バニー、期待してます。
201あぼーん:あぼーん
あぼーん
202181のつづき:01/10/31 16:35 ID:DERwe54g
「うわぁ!」「ぎゃっ!」
熟女ヒロインに切断された触手が砂の中に潜るために暴れだし、しがみついていた子供たちは
悲鳴を上げながら次々と弾き飛ばされ、触手はあっという間に砂の中へ消えていった。
「ああっ! みんな!」
熟女ヒロインは右足に巻き付いている触手を振り解くと、股間の痛みも忘れて立ちあがり、
倒れている子供たちに駆け寄った。
「タカシくん、怪我はない!? ミキオくんは大丈夫!?」
「うん、ぼくは平気だよ。」「ちょっと足をすりむいたけど大丈夫っ!」
投げ出された場所が砂場だったことが幸いし、四人ともかすり傷程度だったため、
元気に立ち上がって熟女ヒロインを囲んだ。
「みんなぁ! お母さんを助けてくれてありがとう!」
娘のあゆみが目に涙を浮かべてレイナという女の子と一緒に走ってきた。
「おばさん、よかったね。」
最初に助けられたマサルという男の子が熟女ヒロインの手をとり、
満面の笑みを浮かべて話しかけた。
しかし熟女ヒロインは険しい顔で子供たちを睨み、激しい口調で叱りつける。
「どうしてこんな危ないことをしたの? 助けてくれたことは本当に嬉しいわ。
 でもね、今回はたまたまそのくらいの怪我で済んだけど、もし大怪我でもされたら、
 おばさんがみんなを助けた意味がなくなってしまうところだったのよ。」
思ってもみなかった熟女ヒロインの厳しい口調に、子供たちの顔から笑みが消え、
しんとなってうつむいた。
・・・い、いけない、私ったら命の恩人たちに向かってなんてことを・・・
命がけで自分を助けようとしてくれた子供たちを怖がらせていることに気づいた熟女ヒロインは、
自分のしていることを恥じ、一転して優しい口調で子供たちに話しかける。
「ご、ごめんなさい。みんな一生懸命おばさんを助けてくれたんだものね。
 どうもありがとう。でも、もうこんな危ないことはしないって約束してね。」
「・・・はい。」「もうしません。」
「安心したわ。みんな本当にいい子ね。それじゃあ行きましょう。」
熟女ヒロインはうつむいて反省している子供たちの頭を撫で、砂場から出ようとした。その時、
「おばさん、パンツ・・・」
マサルがいかにも言いづらそうに呟いた。
「あらっ! いやだっ! みんな見ちゃダメッ!」
マサルの呟きを聞いた熟女ヒロインは下腹部を見て驚いて叫んだ。
触手に引きずられて完全に露出した、汗が染み込んで陰毛がうっすらと透けて見える
白いハイレグ・パンツをマサルにまたも指摘され、熟女ヒロインは慌ててスカートを降ろし、
子供たちの間にどっと笑い声が起こった。
恥ずかしさで頬をピンク色に染めた熟女ヒロインは、その場を取り繕おうと、あゆみに話しかける。
「あ、あゆみ、お母さんはもう少しここを調べるから、みんなと一緒に先に帰ってくれる?」
「うん、わかった。お母さん気をつけてね。じゃあみんな、行こ。」
あゆみはレイナの手を握り、出口に向かって歩きかけるが、レイナは動こうとしなかった。
「・・・・・帰れないの・・・」
レイナはそう言うとすすり泣き始めた。
「帰れないって・・・みんなと一緒なら怖くないでしょ?」
熟女ヒロインがレイナの様子をいぶかしんで尋ねた。
しかしレイナはただ泣くだけで、それ以上なにも話さない。
ミキオという男の子が泣きじゃくるレイナに代わって口を開いた。
「出口のところに見えないカベみたいなのがあって、外に出られないんだ・・・」
「なんですって!」

・・・・・つづく
203ヒロイン木鳥:01/10/31 17:03 ID:366tZAhz
>>199
暇な時間があったら描くね。
最近、絵は描いてないけど。

ところで、元祖塾女ヒロインの名前は何にしましょうかねぇ。
能力とか分からないと、適当だな。
マダム・ブライトニング、ミズ・ホーリー、クィーン・ネブラ
フォスター・ウーマン、ウォッシング・ウーマン、
宇宙刑事アリア、ピンクオーキッド、魔法使いアンヴァーナ、
あかん、全然あかん。
204名無しさん@ピンキー:01/10/31 21:05 ID:vxrnm5wO
みなさん熟女ヒロインは、「変身ヒロイン」がいいの?
他のタイプのヒロインがいいって人いる?
例えば、くノ一、女刑事、女剣士とか・・・。
205名無しさん@ピンキー:01/10/31 21:42 ID:TO1zJuLs
>>204
ほかのタイプでもいいよ。
クールな女刑事@子持ち、とか、鍛えぬかれた女剣士@夫の敵討ち・・・というのも萌えるね〜
でも、「荒唐無稽な敵にやられて悶えて悲鳴を上げまくる」・・・というきわめて特殊なシチュエーション
なので、変身ヒロイン以外だと設定に無理が生じるのでは?
206名無しさん@ピンキー:01/10/31 23:01 ID:6N/py+zk
実際に熟女のヒロインが出てくる、映画やアニメってあまりないよね。
あればいいのになあ〜。
207名無しさん@ピンキー:01/11/01 00:53 ID:BG4pcpl6
>>206
ファン層が極端に限られてしまうので、実現は難しいだろうね。
仮に作られたとしても、よくあるアダルト特撮みたいなヘタレもんなんかだったら、
妄想してるだけのほうがよっぽどいいような気がするよ。
208名無しさん@ピンキー:01/11/01 01:09 ID:WkQ3xEq/
>>204
くノ一なら妖術使いの敵と闘ってお約束のシチュエーションに陥ることも出来るから、
変身しなくても十分萌えられそうだ。
209名無しさん@ピンキー:01/11/01 01:32 ID:2FQpZNPM
>207
世の中たしかに、ヒロインは若い方がいいというか、むしろロリ系のほうがうける
傾向にあるようですね。
そんな中で、熟女ヒロインに萌えるというのは、少数派なんでしょうね。
おっしゃるようにヘンなアダルト特撮だったら、妄想してるほうがましですね。
そういうわけで、このスレの小説家さん達にはがんばってもらいたいし、
他の新しい小説家さんも登場してもらいたいですねえ。
210名無しさん@ピンキー:01/11/01 02:06 ID:AK3Mzp+l
>209
制作側がヒロインは若い子に限ると一方的に思い込んでいるために、
消費者側はそういう作品ばかり与えられてしまい、
熟女ヒロインの魅力に気づいてないのかもしれない。
GEAR戦士雷童のベガがカルトな人気を得ているように、
何らかのきっかけでブレイクする可能性もあるかも(期待をこめて)。
211名無しさん@ピンキー:01/11/01 02:33 ID:ggirnKbo
たしかに、何か一つ熟女ヒロインが主人公のちゃんとした作品が出れば
認められるかもね。
レスの中にもあったけど、「ダンナや子供を守る為、一人で必死に戦う」
そういったせっぱつまった状況など、熟女ヒロインならではの魅力を
前面に出せば、けっこうハマる人もいるような気もするんだけど・・・
どうなんだろう?
212名無しさん@ピンキー:01/11/01 03:28 ID:JtbOIdrE
深夜枠でもVシネでもいいからしっかりとした脚本で作って欲しいね。
陵辱ネタは出さずにエロはパンチラ程度にとどめて、
211の挙げた美少女ヒロインには無い悲壮感の漂う状況や、
ピンチになったときにダンナや子供の顔を思い出して必死に耐える、
という場面を毎回じっくりと描いていけば、
最初は呆れていても段々とはまってくれるかも。俺みたいに(藁
213名無しさん@ピンキー:01/11/01 03:32 ID:AVh5gZH7
>>205
そんな君に
仇討ち、復讐を挑んで返り討ちに犯される女
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/998556258

>>210
ベガさんはイイね。セクシーなんだけど可愛いんだよね。
変身する前の母性、家庭的な面と、変身した後の強さ、セクシーな面という
相反するものが同居してるのが、たまらないんだな。
それにしても
実際に、ベガさん意外に、戦う子持ちヒロインって居たっけ?
あ、セーラームーンって、子持ちだったな。
214名無しさん@ピンキー:01/11/01 03:53 ID:junMmXYC
>>212
陵辱がメインになると、アダルトビデオみたいになってしまうもんね。
映画でもビデオでもストーリーのしっかりした作品は、ピンチに陥ったり
陵辱されそうになったりしても、決してそれがメインじゃない。
熟女ヒロインの場合、家族を守るため、苦しみながらも必死に戦う
そういった悲壮感すら漂う姿が萌えるし、熟女ヒロインならではの魅力だと思う。
215ヒロイン木鳥:01/11/01 10:31 ID:AVh5gZH7
>>212
「女・子連れ狼」とかはどう?
幕末の時代、藩を追われた天才女剣士。
父と夫を殺され、敵討ちと道場復興を夢見て今日も行く。
剣を持てば、圧倒的に強いけど、剣が無いと、あっさり負けちゃったりして。
この設定だと、ファンタジーの世界でも出来るな。
鎧付けた塾女が、子供連れて度をする。
216名無しさん@ピンキー:01/11/01 13:52 ID:co05pQUQ
この人なんて「エナメル・バニー」のイメージに合ってないかな。
ttp://www.jukuchan.com/photo/30/kakudai/14.jpg
217名無しさん@ピンキー:01/11/01 16:03 ID:ugtjblXB
>>216
イイッ! 合ってる。この人が前作みたいに腹いっぱいに野菜を詰め込まれたり
今度みたいにメタクソに痛めつけられたりしてるとこを想像しただけで・・・ハアハア
ああ、もう逝きそう(w
218202のつづき:01/11/01 17:01 ID:oolAVDx3
「それ、いったいどういうことなの!?」
ミキオの口から発っせられた意外な答えに、熟女ヒロインは驚いて聞き返した。
「わかんない・・・外は見えるのに、出口から先に進めないの。」
熟女ヒロインは公園の回りを見回した。しかし、壁のようなものは全く見えない。
「みんな、行くわよ。離れないでついて来て。」
熟女ヒロインを先頭に、子供たちが続いて砂場を後にして出口へと向かう。
出口に着いた熟女ヒロインは、公園と道路の境界線上にそっと手を伸ばした。
「こ・・・これはいったい・・・?」
何も無いはずの空間に、まるでマットレスに触っているかのような柔らかな感触がする。
更に力を入れて押してみると、手が何かにめり込むような感じがして伸びていくが、
境界線のちょうど真上あたりで全く動かせなくなった。
別の場所を探っても、結果は同じだった。
「おばさんは他を調べるから、みんなはここで待っているのよ。」
熟女ヒロインは子供たちを出口で待機させ、公園の回りをつぶさに調べて回った。
しかし、どこを調べても、出口と同じ感触しか得られなかった。
「公園全体に結界が張られている・・・」
熟女ヒロインはそう呟くと出られる場所を探すことを諦め、子供たちの待つ出口に向かった。
「おばさん、やっぱり出られないの?」
ほどなくして戻ってきた熟女ヒロインの険しい表情に不安を感じたマサルが尋ねた。
しかし熟女ヒロインはマサルの質問に気づかずに、無言で考え込んでいる。
「お母さん、だめなの?」
母親の様子を心配した娘のあゆみが聞いても、熟女ヒロインは何も答えなかった。
「ぼくたち、もう帰れないの?」「そんなのいやぁーっ!」
子供たちが脅えだし、レイナが泣き叫んだ。
「レイナちゃん、泣かないで。みんな、おばさんがこんな壁、すぐに壊してあげるからね。」
大きな泣き声に我に返った熟女ヒロインは、子供たちを心配させまいと笑顔で答えた。
「危ないかもしれないから、少し下がっていてね。」
熟女ヒロインは落ち着きを取り戻した子供たちを後方に下げ、見えない壁に向かって構える。
そして右腕を頭上に高く振り上げ、力強い掛け声と共に一気に振り下ろす!
「でいやぁっ!」 バリバリィ!
振り下ろされた手刀と見えない壁が激突したあたりから青白い電光のようなものが発生し、
腕を伝わって熟女ヒロインの上半身を覆った。
「あぐはあっ!」
全身を貫く衝撃に、熟女ヒロインは悲鳴を上げてよろめいた。
「お母さん!」「おばさん! 大丈夫!?」
胸を押さえて荒い息遣いで喘ぐ熟女ヒロインに、子供たちが駆け寄って来た。
「だ、大丈夫よ。今度は本気を出すからね。みんなは離れていて。」
熟女ヒロインは苦痛をこらえて微笑み、子供たちを出口から更に遠くに離れさせた。
そして腰を落として右足を後ろに引いて構えると、掛け声と共に体を回転させ、
股間の痛みも省みずに右足を高く上げ、高速で見えない壁に叩きつける!
「でいやあぁーっ!」 ビリバリバリィィィッ!
手刀を打ちつけた時よりも遥かに強烈な電光が熟女ヒロインの全身を包んだ。
「うぐわひぃぃーっ!」
左足だけでは衝撃にこらえきれず、悲痛な叫び声と共に熟女ヒロインの体が吹き飛んだ。

・・・・・つづく
219名無しさん@ピンキー:01/11/01 17:24 ID:AVh5gZH7
>>216
その人が、こんな格好をして戦うのかわけだな。
ttp://www.wonderrabbit.com/K030071.html

>>218
で、名前は?
しかし、このヒロインは、強いのか弱いのか…。
22022他のヘタレ熟ヒロ小説作家:01/11/01 19:56 ID:xI+6SVcd
ども、相変わらず変化の無いヘタレな文章のとても小説とはいえない作文を
マタ〜リマタ〜リと上げているヒマ人です。
いまだにヒロインに名前をつけずに顰蹙を買うだけならまだしも、
ヒロイン木鳥先生に名前を考えさせてしまうという事態になってしまい、猛反省しています。
これではイカン!ということで、変身前は『橘花(たちばな)かおり』という名前になりました。
ダンナは『信幸(のぶゆき)』、長男は『祐哉(ゆうや)』に決まりました。
でもストーリーにはあまり関係ないことですね(^^;
肝心の変身後の名前ですが、なんとかウーマンとかなんたらレディなんてのがいいな、
というとこまできたのですが、そこから先が止まってしまっています。
それと能力なのですが、必殺技というようなものはありません。
もともと超ミニスカスーツを着た熟女ヒロインが陵辱される小説を誰か書いてくれないかなぁ、
という他力本願で始めたものなので、こっちも全く考えてなかったりしてます。
というわけで、パンチ、キック等の肉弾戦専門の熟女ヒロインということにします。
身体的な能力ですが、最初は普通の人の3倍くらいでいいかな、と思ったのですが、
考えてみたらたらそれではプロレスラーと大して変わらなくなってしまうので、
とりあえず全盛時の前田日明の5倍の力ということにしました。
かなり強そうなのですが、触手が本気を出した時が前田日明の10倍の力ですので、
相対的には全然強くありません。
明日で長かった前フリがようやく終り、来週からいよいよ本格的な陵辱に入る予定なのですが、
実はこれが全く書く自信がありません。
ここんとこだけでも誰か書いてくれないかなぁ、と本気で考えています。
いちおう書いていくつもりですが、読まれてみて「そんなんで興奮できるか!
オレのほうがウマく書けるぞ!」という方がいらっしゃいましたら、
どうぞ遠慮無く続きを書いてやって下さい。よろしくお願いします。
221名無しさん@ピンキー:01/11/01 21:44 ID:qBbadrtK
>22さん
熟女ヒロインは、あまり強くなくていいよ、やられてくれれば(笑
今後の展開に期待してるよ〜。
マタ〜リがんばってね!
222名無しさん@ピンキー:01/11/01 22:13 ID:CoMqNtM/
>219
コスチュームは、もうちとかっこよくて、バトルスーツっぽいのがいいな。
あの耳とシッポ付けて戦ってたら、かわいいというか笑えてしまう(w
223名無しさん@ピンキー:01/11/01 22:37 ID:ei6/b0OW
エナメル・バニーのコスチューム、こんなのどう?
ttp://www.interq.or.jp/rock/gamisan/corage.files/lat150.jpg
ttp://homepage1.nifty.com/SFX/agent.jpg

あと、こんなのも発見!!
ttp://www.interq.or.jp/rock/gamisan/corage.files/kyoka.jpg
224名無しさん@ピンキー:01/11/01 22:54 ID:/2/Ey15+
ウルトラマンに変身する熟女隊員
おばさんに隊員ヘルメットをかぶせたい
シリアスな展開で、窮地に追い込まれる熟女ウルトラマン
225名無しさん@ピンキー:01/11/01 23:52 ID:WkcAmJMp
エナメル・バニーを更に痛めつけてほしいナ。
226名無しさん@ピンキー:01/11/02 00:42 ID:E2Gklgp/
>>224
そういえば昔ウルトラの母ってのがいたけど、
あれも熟女ウルトラマンになるのかな?
227名無しさん@ピンキー:01/11/02 01:28 ID:0yHBLYbR
エナメル・バニーって、こんな感じか。
ttp://members.jcom.home.ne.jp/koike02/hjpg/h23.jpg
228名無しさん@ピンキー:01/11/02 02:03 ID:mS9eRfAx
はやく続きが読みたいね。
229ヒロイン木鳥:01/11/02 03:58 ID:0yHBLYbR
>>227
けっこうイメージ通りかも。
さて、続きです。

                   *
 ザザーッ、ザザーッ、ザザーッ、
 波音が響く、黄昏れ時の浜辺。砂浜の上で、男と女が抱き合っていた。いつまで、こう
しているのだろうか、ジッと動かずに、体を合わせている。
「どうして!?どうしてなの!?」
 突然、女が、腕を振り解くように男から離れた。
「仕方ないさ……。俺は適格者だし。いずれは、……改造される。」
「だからって、そんな……、孝……。私はどうなるの?」
 女は、長い髪を振り乱し、男の厚い胸を掴む。
「……奈津、分かってくれ。俺が改造人間になれば、配偶者の君は、内務に戻れる。」
「分かんないよ!」
 男が、女の手を掴もうとした瞬間。女が、拒絶するように、男の手を叩く。
「俺は、奈津に危険な戦闘員じゃなく、安全な事務運営に戻ってほしいんだ。」
「じゃぁ、私はどうなるの……。夫が、一番危険な目に合うのを、妻が、心配しないわけ
無いじゃない。……。」
「……。」
「私には、死ぬ前に結婚しておきたい、と言ってるようにしか聞こえないわ。
 ……バカ……。」
 女は涙ながらに言うと、両手で顔を覆って、走り去った。
「あ、……、待て、……、奈津……。」
 男は、その場に、立ち尽くした。
                   *
 健司達が乗っている車は、中央高速を渋谷に向けて飛ばしていた。窓の右側に、競馬場
が見えた。今日はレースのある土曜日なので、渋谷の騒ぎもそっち退けに、多くの人々が
ごった返している。
「やっと、府中か……。……クソッ、現場はどうなってるんだ!」
230ヒロイン木鳥:01/11/02 03:58 ID:0yHBLYbR
 健司は、拳をでドアを叩きながら言った。
「何分経った。」
「最初の連絡から、23分です。」
 郷田の質問に、滝川が腕時計を見ながら、直ぐに答える。60キロの距離をたったの20
分強で来た事になる。言わずとも、どういう速度で走っているのか分かる。
「そうだ、このナビはテレビが見られるんですよ。
 渋谷なら、テレビ中継されてるかもしれません……。」
 運転しながら長谷部が言った。
 このナビゲーターは、ナビやTV機能だけで無く、犯罪者リスト、事件記録、指紋、等
のデータベースにもなっている、優れ物である。
「あっ!?そうだったわ……。そういう事は、もっと早く言いなさいね。」
「さっきは、運転手は黙って運転するって……。」
「うん?何?」
 長谷部にぼやきを気にも掛けずに滝川は、ナビにスイッチを入れた。
「はぁ……あぁんッ! ダ、ダメ……う、うぅんッ……ふはぁン…い、いや……。」
 いきなり、スピーカーから女性の喘ぎ声が流れた。ナビの画面には、セクティーナに弄
ばれるエナメル・バニーの姿が映っていた。セクティーナに、胸を蹂躙され、白い身体を
プルプルと震わせて、大きな乳房をさらけ出し、真っ赤な乳首を硬く勃起させていた。腕
をカルビラ男に捕まれ、足は戦闘員に押さえらて大の字に開いていた。
 信じられない事に、セクティーナ達は、エナメル・バニーの虜辱される姿を生中継して
いたのだ。しかも、事もあろうに、もっとも厳格な国営放送を使ってである。日本最大の
放送網を伝って、『虜辱!エナメル・バニー』の生中継は、日本中、否、海を超えて世界
中に放映された。
 世の男どもは、迷わずビデオ、パソコン、DVDの録画スイッチをONにした。
「……最低……。」
 滝川は吐き捨てるように言うと、目を背けて、窓の風景に視線を移した。
231ヒロイン木鳥:01/11/02 03:59 ID:0yHBLYbR
「うぅわぁっ……。」
 長谷部が、思わず声をあげる。運転しているのにもかかわらず、食いるように画面から
目を放さずに見ている。
「バカーッ!前を見ろ……!早く、消せ!」
 郷田が、顔を真っ赤にして怒鳴った。
「す、すいません。……」
 慌てて長谷部が、スイッチを切る。頭から滝のような冷汗が流れる。
 一方、怒鳴った郷田も、すこし広い額から汗が流れた。横に座る健司から、恐ろしい程
の殺気を感じたからだ。
「絶対、死なす!……絶対、死なす!……絶対、死なす!……絶対、死なす!……」
 健司は、呪文のように唱えながら、カキンッ!カキンッ!と金属音を鳴らして、愛用の
拳銃の弾倉をチェックする。
 郷田も数少ない、君枝の事を知る人物である。もう一人いるが、それは、また後日。
 ちなみに、どうして知っているかと言うと、結婚式の仲人をした際に、絶対に秘密にし
て下さいと二人が話してくれたのだ。おかげで、要らぬ気苦労が、さらに増えたのだが。
 ズーン!っと車内に、重い空気が流れた。
─まずい、これは、非常にマズイ……。
 長谷場の脇の下に、大量の油汗が流れる。濡れた白いYシャツが、背中に張り付いた。
「あ、……。でもあれですよね。……エナメル・バニーって、凄い美人ですよね。」
「……こら、バカ……」
 郷田が、青ざめる。
「……ス、……あん?……、長谷部。…………そんなに、美人か?」
「はい、滅茶苦茶、綺麗ですよ。あんな美女、見た事ないっス。」
「…………そ、そうか……。」
 健司の表情に、笑みがこぼれた。いい気なもんである。健司は、そういう男である。
                   *
「……ま、負けなあひっ……ひっヒグッ……これぐらいっ……はぁはぁあん……」
232ヒロイン木鳥:01/11/02 04:00 ID:0yHBLYbR
 崩壊した国営放送前の駐車場で、エナメル・バニーは、セクティーナに豊満なオッパイ
を蹂躙されていた。全身の毛穴のから汗を吹出し、秘裂から溢れた愛液が股間のショーツ
に染み込み、体中から溜らなく淫靡な匂いが漂っていた。長い赤髪は乱れ、汗でまみれの
顔や首筋にネットリとくっ付いていた。数本の細い髪が、半開きの紅い口元に付き、気高
く清楚なヒロインの顔は、うっとりした女の顔に変わっていた。
「ほら、もっとアップで撮りなさい。」
 カメラを持った戦闘員は、エナメル・バニーに近付いた。それに伴って、ライトも動き
エナメル・バニーの肌を照すと、汗がキラキラと輝き、さらに身体を妖艶な物にした。
「いやぁああッ……こ、こん……こんなッ……やめて……撮らないでェッ……」
 首をイヤイヤと左右に振って、エナメル・バニーは涙を流して哀願する。
「今さら何を言ってるの?とっくの昔に世界のオナペッツになってたクセに。」
 セクティーナの言う通り、際どいコスチュームで戦うエナメル・バニーは、格好のマス
コミのネタとなっていた。常に、恥ずかしい写真が風俗雑誌やWebに溢れていた。
「気持ち良さそうな声をあげて、本当に嫌なの?本当は、嬉しいんじゃないの?」
 セクティーナは、美しい乳房に巻き付くように掴み、張りのある膨らみを形が崩れる程
絞り上げ、グリグリとこね回す。
「……くあ、くうんぁ……そんな、嬉しい分けが……んあ、あ、ああッ……」
 手にから溢れ出すようなオッパイを揉みしだかれたエナメル・バニーは、苦悶の声をあ
げながら、必死に体を捻って屈辱的な愛撫に抵抗する。カルビラ男の強靱なに腕を背中で
極められ、180度開いた長い足を戦闘員に押さえ付けらてたエナメル・バニーには、これ
ぐらいしか抵抗が出来なかった。
「あいかわらず、醜いオッパイをしてるわねぇ。どうやったら、こんなになるのかしら」
 セクティーナが、小指大にまで大きくなったエナメル・バニーの乳首を、コリコリと指
で凝った。エナメル・バニーの乳首は、摘まれる度に少しづつ大きくなった。一段と肥大
した乳首に、セクティーナの指から凄まじい快感の波が送られ、エナメル・バニーの心が
動揺した。
─はあっ……はひっ……だめっ……、これ以上、弄られると……。
233ヒロイン木鳥:01/11/02 04:01 ID:0yHBLYbR
 エナメル・バニーの尖った乳首の先に、セクティーナは人差し指の爪を立てた。
「ひゃぐっ……っっかはッ……グヒィっ……」
「ほーら、ここがイイでしょ?……乳腺が広がってるわよ。」
 一気に、黒い尖った爪で、肥大した先端の一点の穴を貫いた。
「あぐっ!……だめっ……出る……出ちゃう……あひゃひいっっぁあああ……!」
ドピュッッッ……!
 絶叫の瞬間、揉まれている乳房の先端から、白い液体が噴出した。ミルクが噴水のよう
に天に向かって二筋の弧を描いた。
 エナメル・バニーは、生態改造を受けた改造人間である。改造人間は、成長、進化して
も劣化、退化はしない。それは、人間の君枝になった時でも同じで事ある。一度、藍菜を
育てた時に備わった母乳が出る機能は、今でも、そのまま残っていたのである。
 手に付いたミルクを、セクティーナは嘗めた。白く濃厚なミルクは、ねっとり舌の上に
絡み付く、舌がとける寒露のような甘さ口の中に広がった。
「うふっ……とっても甘いわよ。」
 再び、セクティーナは、エナメル・バニーのミルク袋となった乳房を、タプン!と音を
立ててアンダーから持ち上げるように揉み搾った。
「あふっ……もうぅ……また……こんなっ……ィイ……イッちゃう。」
 叉も、二つの乳首から、乳汁が噴出した。空中に筋を作るのだから相当の量である。と
ろっとしたミルクは、胸もコスチュームも真っ白にした。あれだけ出したのに、先端から
溢れるミルクが、流れ出していた。
「どう、1千万人、一億人の人間にミルクを出すところを見られた感想は?」
 恍惚とした瞳で、エナメル・バニーはカメラのレンズを見た。レンズの向こうには、数
千万人の老若男女が見ているのだ。恥辱と屈辱が被虐心を煽り、甘い快楽に溺れたエナメ
ル・バニーの身体が、少しずつ神経が熔けたように、自由が利かなくなっていった。
「……それにしてもすごい量ね、一体、今まで何に使ったのかしら。」
「ああ……。そんなぁ……。言わないでぇ……。」
234ヒロイン木鳥:01/11/02 04:02 ID:0yHBLYbR
 エナメル・バニーの頭に、健司の顔が過った。たまに健司は、君枝の胸に溜ったミルク
を吸ったりしていた。もう誰も飲まなくなった母乳が、乳房に溜まって腫れるのだ。アナ
ルセックスはしないくせに、オッパイは吸うのだ。健司は、そういう男である。
「そうだ……生中継なんだから、インタビューしないとね。」
 セクティーナは、中継用の携帯マイクを用意すると、エナメル・バニーの愛液でグショ
グショになったショーツを取り除いた。
「あはぁっっ……。何をするの……。」
「言ったじゃない。インタビューよ。下のお口に話してもらうのよ。」
「なっ……、いやあっ……。」
 セクティーナは、マイクを愛液だらけのピンク色の愛唇に付けた。
「ほら、どんな感想……?みんなに、アップで淫らなヴァギナを見られちゃうなんて」
 セクティーナは、人差し指を秘裂に突っ込むと、無意味にかき混ぜた。
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ……。
「あはぁぅう……ンハッ……はひっひっひぃぃんっ……」
 かき混ぜられたエナメル・バニーの愛唇から、愛蜜の水飛沫が飛んだ。マイクが、弄ば
れたクレバスから流れるクチュッ、クチュッという淫らな声を拾い上げる。
「フフッ、イーイ声を聞かせるわね……。
 ……もっと聞かせてよ、みんな聞ききたがってるわよ?……男も女も、大人も子供も」
 セクティーナは、TVの前の不届き者に話し掛けように、振り向いてカメラに向かって叫
んだ。その行為は、さらにエナメル・バニーにTVに映っている事を知らしめた。
─子供……、あ、藍菜も……見てるのかしら……だめよ……がんばらなきゃ……。
 エナメル・バニーは、凛々しい身体を打ち振い、凄まじい悦楽に耐えようと奥歯を食い
しばった。
 その頃、藍菜はかじり付くようにテレビを見ていた。運の悪い事に、朝から友達の家に
遊びに来て、教育テレビのストレッチマンを見ていると、画面が乱れたと思ったら、突然
エナメル・バニーの虜辱されてる姿が飛び込んで来たのだ。
 声援を送くりながら藍菜と友達は、テレビに向かっていた。さらに運の悪いのは、その
家に大人がいなかったことだ。藍菜達は、心置きなく自由に『虜辱!エナメル・バニー生
中継』を見ることが出来た。
235ヒロイン木鳥:01/11/02 04:07 ID:0yHBLYbR
少々長いので後半は、2度に分けてあげます。
まぁ、どのみち最後まで出来て無いけど。
2話は次ぎで終りです。もちろん3話もあります。
一応、7話ぐらい先までネタはあるんですが。
236名無しさん@ピンキー:01/11/02 08:40 ID:YuMdTCew
わ〜い続きだ!
23722他のヘタレ〜:01/11/02 10:25 ID:X+tzBH6y
>>ヒロイン木鳥先生
エナメル・バニー、興奮して読ませてもらってます。
文章の組み立て、豊富なボキャブラリー、登場人物の描写等、
どれをとっても私なんかが書いてるヘタレ作文とは雲泥の差。
相当描き慣れていらっしゃるのではないでしょうか。
実は私も先生に刺激を受けて、もっと書き方に幅を持たせようとしたのですが、
考えれば考えるほど全然先に進まなくなってしまったので、
割り切ってへタレのまま走ることにしました(^^;
そう簡単にスキルが上がるわけないですものね。
後半がとっても楽しみなうえに、7話分もネタがあるなんて本当にスゴイです。
序章の孝と奈津の今後の運命も含めた大作になる予感がしますね。
これから寒くなっていきますので、どうかお体には十分気をつけて、
私を含めた熟女ヒロインファンをめいいっぱい楽しませて下さい。
238218のつづき:01/11/02 15:17 ID:xjx05kVt
「ぐふうっ!」
弾け飛んだ熟女ヒロインの体が宙高く舞い、受身もとれずに背中から地面に叩きつけられた。
電撃のショックで鼓動が高まり激しい動悸に全身が震え、豊満な乳房がぶるんぶるんと揺れる。
「ううぐ・・・ううぐ・・・あんぐぁぁ・・・」
熟女ヒロインは大の字になって倒れたまま口を開けて苦しそうに呻いた。
焦点の定まらない視線が宙をさまよう。
「お母さん!」「おばさぁん!」
子供たちが起き上がれずに呻いている熟女ヒロインの周りに駆け寄って来た。
「お母さん! しっかりして!」
あゆみが放心状態で喘いでいる熟女ヒロインの肩を掴み、体を揺らして呼びかけた。
「う・・・あ・ゆ・み・・・わ・た・し・は・・・」
娘の声を聞いた熟女ヒロインの焦点が定まり、頭を起こして周りを見回す。
心配そうに自分を見つめている子供たちの顔が見え、熟女ヒロインは上体を起こそうと
両手を地面に付けて押し上げた。
しかし激しい動悸が治まらず、左の乳房を押えて喘ぎ苦しむ。
「お母さん、あゆみにつかまって!」「ぼくにも!」
子供たちは熟女ヒロインの両脇を押さえ、上体を持ち上げた。
「ううっ、くううっ・・・」
熟女ヒロインは子供たちの力を借りてなんとか立ち上がったものの、股間を押さえてよろめいた。
右足を高く蹴り上げたうえに、電撃による衝撃で股間を襲う痛みが更に増していた。
「おばさん、大丈夫!?」「ぼくにつかまって!」
マサルとタカシが左右から熟女ヒロインを支えた。
「だ、大丈夫よ。おばさんはこのぐらいのことでは負けないわ。」
無理に笑顔を作って答える熟女ヒロインだが、全身は未だに小刻みに震えている。
「やっぱり帰れないの・・・?」
ミキオがいまにも泣き出しそうな声で、熟女ヒロインの顔を見ながら呟いた。
他の男の子の間からもすすり泣く声が聞こえ始めた。
レイナは大声で泣きじゃくり、あゆみも何も喋れなくなってうつむいた。
「みんな泣かないで。おばさんがきっとここから出してあげるから、元気を出して!」
熟女ヒロインはなんとか子供たちを励まそうと、股間の痛みに耐えて笑顔で話しかけるが、
彼女にもなにをすればいいのか、全く見当がつかなかった。
・・・私はどうしたらいいの・・・結界を作っているのがあの触手だとしても・・・
・・・相手が土の中ではどうすることも出来ない・・・
熟女ヒロインの顔から笑みが消えて険しい表情になり、額に深い皺が刻まれた。
「お母さん、あの音・・・何?」
気丈にも一人だけ泣いていなかったあゆみが僅かな物音に気づいて熟女ヒロインに告げた。
熟女ヒロインの耳にも聞き覚えのある地鳴りのような低い音が聞こえ、音のする方向を見据える。
「砂場の方だわ。まさか・・・」
熟女ヒロインの声に子供たちの視線が一斉に砂場に向けられた。
視線の先には再び砂の中から現われ、うねうねと蠢く灰色の触手があった。
「また出たァ!」「もういやァァァッ!」
子供たちは悲鳴を上げて熟女ヒロインの体にしがみついた。

・・・・・つづく
239名無しさん@ピンキー:01/11/03 00:03 ID:9oCnc9Ff
>ヒロイン木鳥さん
エナメル・バニー、楽しませてもらってます。
熟女ならではの陵辱シーンがいいですね、あと、
・・・健司はそういう男である。というのが笑えました。
7話まであるんですねー、今後エナメル・バニーがどんな目に遭うか楽しみです。

22さん
こちらはシリアスな雰囲気が漂い、また違った魅力を感じます。
再び触手の怪物が出てきましたが、今度はさらに激しくやられて欲しいですね。

どちらの小説も末永く続いていくことを祈ってます。
240バニー:01/11/03 01:19 ID:e88PKGI9
エナメル・バニーは、次で2話終了なんですよね。
しかも7話ぐらいまでネタがある…。
この後は、もっと強い敵が現われて、エナメル・バニーは今回以上にボロボロに
されるのでしょうか?ワクワク(藁
よりハードな戦闘シーンに期待してま〜す。
241名無しさん@ピンキー:01/11/03 02:37 ID:8gZ8iER1
>ヒロイン木鳥先生
エナメル・バニーとセクティーナの直接対決はあるんでしょうか?
シリーズの中間あたりで一度対決し、新型改造人間のセクティーナに
完膚なきまでに叩きのめされ、力の差を思い知らされてしまい、その後
「自分の力でダンナや子供を守れるのだろうか?」と悩んでしまうってのはどうでしょう?
熟女ヒロインらしい悲壮感が出ていると思うんですがどうでしょう?
242名無しさん@ピンキー:01/11/03 12:54 ID:jDZlTkoI
>>238
いいね〜、これからどうなるんだろう。
243名無しさん@ピンキー:01/11/03 14:47 ID:ojvzb8Ya
>>223
アメコミ衣装の京香さんイイ!
244名無しさん@ピンキー:01/11/03 17:11 ID:EoxEg/2e
熟女がスーパーロボットに乗って戦うというのはどうでしょう?
ダンナ→博士、子供→オペレーター、奥さん→パイロット
それで昔よくあったロボットアニメのように、敵の攻撃を受け
熟女パイロットがコクピットで悶え苦しむというのはどうでしょうか。
245ヒロイン木鳥:01/11/03 17:46 ID:z+/4DSzf
>>241
>エナメル・バニーとセクティーナの直接対決はあるんでしょうか?
たうぜん、あります。ボコボコです。でもいつ書けるのか。
ううむ、自分でネタばらしてどうする。

少々、お待たせてしまいました。
エナメル・バニーの続きです。

                   *
 セクティーナは、虜辱は続いた。
 グチョグチョになった愛唇に潜り込んだ指が、一本二本と増えた。指が潜り込むと秘泉
から愛液を吹き出し、秘肉がヒクヒクと指を食わえこむ。マイクを先をゴリゴリと充血し
た肉芽に押し付け、包皮を剥きだしにした。エナメル・バニーの心は、甘い堕落の海に浸
されていた。しかし、それでも、全身全霊で快感に立ち向かう。
「あん……だめ……快感に呑まれちゃあ……あん、だめよ……屈したらぁあん……。」
 そんなエナメル・バニーの姿を見て不快感を覚えた。
「そう……でも、これなら、どう!」
 セクティーナの顔が、鬼の面になる。肉芽を虐めていたマイクを、そのままヴァギナに
押し込んだ。熱く火照ったエナメル・バニーの秘部に、金属の冷たい冷気が襲う。
「ガボオオォォォ……、ゴゴゴ……、ゴボッ、ゴボッ!」
 スピーカーから、マイクが胎内を貫いていく音が流れた。
「あぁ!……はふ、あ……もう、ダメッ……ひぃいいーッ……!」
 エナメル・バニーは、口からだらしなく涎を垂れ流して、崩れそうな嬌声を上げて悶え
狂った。やがて、マイクは狭く締まった秘腔いっぱいに埋め込まれ、マイクの先の金属部
がゴツン!と子宮口に突き当たった。アンテナが愛唇からピロンとヒゲのように飛び出し、
セクティーナはアンテナを摘んで、奥まで到達したのマイクをねじ回した。子宮を揺さぶ
る衝撃に、エナメル・バニーは白目を剥いて身悶えする。
 マイク特有のコブで膣内全体を刺激される内、必死に我慢していたエナメル・バニーの
表情が、溶けてしまうそうな快美感に溺れる顔に変わった。竦んでいた肉ヒダが、トロリ
と解れて媚びるように吸いついて、身震いさせながら腰をゆらした。
246ヒロイン木鳥:01/11/03 17:47 ID:z+/4DSzf
「はっ、はっ、はっ……。腰を揺らして、はしたないわねぇ。……。
 こっちにも、入れてあげる。」
「っ!?……あがぁあ……、がっふあぁぁぁっ……、ひゃああああっっ!」
−あ、おっおしりに……そん……所に……。
 もう1つマイクを出してセクティーナが、おしりの谷間でヒクヒクうごめく菊門に挿入
した。排泄器官にもマイクが押し込まれ、直腸が硬い異物を飲み込む。エナメル・バニー
は鋭い快感に襲われ、背中を仰け反らせて悶える。
「ぐうはあっ!……しっかり……しっかりするのよ……みんなが見てるのよ……。」
 恍惚とした表情をしながらも、エナメル・バニーは必死に自分に言い聞かせる。
「ふん……、しぶといわね……。今度は……。」
 キョロキョロとセクティーナは、周りを見回した。
「あ、いいものがあった。」
 瓦礫の中から、セクティーナは赤レンガを持ち出した。そして、そのままエナメル・バ
ニーの股間に当てがった。
「いやー!!……、そんなの入れられたら……壊れちゃう。」
「バカじゃないの!あたしは、おまえを壊してるんだよ!」
 セクティーナは、強引にマイクの埋まっている秘腔にレンガを突っ込んだ。
「ヒゲギャァァァ……!!ブオゴグアァァァ……、グギアァァ……!」
 脳天を砕くような激痛に襲われ絶叫したエナメル・バニーは、全身を捻りビクッビクッ
と痙攣させて、あっという間にイッた。官能が最高潮に達した勢いで、再びオッパイが震
え乳首の先から乳汁が噴出した。
 レンガは、ザクロのように秘裂を裂き、秘肉をえぐって、括約筋がメキメキと悲鳴をあ
げる。さらに子宮奥深くに入ったマイクは、子宮の奥に達した。血と愛液が、木の根のよ
うに太股を伝って流れた。
「うーん、かたいわねェ……。全部は入らないわ。」
 セクティーナは、秘部が食わえ込んだレンガをさらに膣奥に入れようとグネグネとコネ
回すが、コツコツと骨盤と恥骨に当るだけである。
「そうだ、カルビラ男!」
247ヒロイン木鳥:01/11/03 17:47 ID:z+/4DSzf
「ぐぎゃっあぁぁ……!あぐァああぁぁっっっ……!な、ぐう、何ふる…ろ……。」
 カルビラ男は、恐怖に打ち震えるエナメル・バニーを抱えると、足をM字型に開いた。
「こうするの……。」
 セクティーナがパチンッ!と指をならした。
ドゴッ……!!!
「……!!!!」
 体重を落としてカルビラ男は、一気にエナメル・バニーの股間を自分の曲げた膝の上に
落とした。プロレスでいう、股割りである。
「ウゲギャャャァァァァァ……!!ぐえわゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!」
 桁違いの激痛が、エナメル・バニーの身体を引き裂いた。地獄の雄叫びをあげ、身体を
弛緩させて失神した。勃起させた乳首の先から、またも濃厚なミルクが飛び散り。高潔な
顔は生気を失い、妖艶な口から血と泡を拭き出し、赤いバイザーの下の瞳は白目を向いて
いた。股間からは、ドロドロと大量の血が絶えることなく流れだした。
「あはははは。レンガが入ったわ……。なんてマンコしてるの!!」
 血で赤黒くした股間にセクティーナは手をジュブジュブと突っ込んだ。グチョグチョの
膣内では、レンガは砕けマイクは折れ曲がり、それらの残骸が秘肉突き刺さっていた。そ
して、膣内で手をかき回すと、遠慮することなく肉や残骸を掴んで引っぱりだした。
ド、ボルンッ……。
「さすがに頑丈ね。レンガが砕けてる……。どう見える?」
 セクティーナは、抜き取った腕の肘まで流れた血をぺロリとなめた。舌に愛蜜と鮮血の
混ざった赤い液体が絡み、口中に鉄臭さが広がった。エナメル・バニーの目の前に血まみ
れの手の中イッパイにある取り出した残骸を持ってきた。
 手の中では、血と秘肉とレンガと金属が蠢くように絡み合っていた。
「……うう……、ああ……、あ、あ……、」
 最早、エナメル・バニーの精神は抵抗力を喪失し、痛みも快楽も官能も何も判断できな
かった。おぞましい物体を見せつけられても、ただ廃人のように唸るだけである。
248ヒロイン木鳥:01/11/03 17:48 ID:z+/4DSzf
「痛かった?でも……括約筋と恥骨は元気みたいね。」
 セクティーナは、再びレンガを取り上げた。
「さぁ。……一体、何個レンガが壊せるかしら。」
 肉の穴になった秘腔にレンガを押し込んだ。血飛沫きをあげてレンガがズルズルと奥に
入って行き、先程とはちがって、そのまま吸収するようにレンガが飲み込まれた。
「……あう!……、ああ……、あ、あ、あ、あ、あ……、」
「フフッ、あら、今度は簡単に全部入ったわね。括約筋が伸びてるんじゃない?」
 指に付いた血を嘗めると、また、セクティーナがパチンッ!と指をならした。
 二度目の股割りがエナメル・バニーの股間に打ち込まれる。
ドゴッ……!!!
「グヒィィィィィィ……!!ッッッカハッ……ハッ、ハホッ、ハホッ、ハホッ」
 エナメル・バニーの股間に爆発的な衝撃が襲う。顔を上に向け、口から舌を出し、まと
もに息継ぎをすることも出来ずに、必死に呼吸を整える。血がカルビラ男の股を真っ赤に
染める。
 カルビラ男は、そのままエナメル・バニーを持ち上げた。開かれた股間から、引力に引
かれて滝のようにドロドロと肉と壊れたレンガが流れ落ち、地面に血溜まりを作った。
「すごい!まだ、壊れてないわ……じゃぁ、今度は2個いっぺんに。」
 両手にレンガを持ったセクティーナは、一個づつエナメル・バニーの膣口であろう穴に
押し込んだ。2個のレンガの先は腹腔に達した。
「あぐぁ……もう、だめ、……今度されたら、もう、……やめて……。」
 ボロボロと涙を流してエナメル・バニーは懇願した。そこには、あの高貴な正義のヒロ
イン顔は消え、汗と愛液と鮮血で汚し、涙と鼻水をたれ流す汚い主婦になっていた。
「……止めよ。」
ゴッツン……!!!
「ゥウアゲギャャャァァァァァ……!!……ぐぅああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
249ヒロイン木鳥:01/11/03 17:49 ID:z+/4DSzf
 叩きつけられる衝撃で、股間から爆発的に血潮が飛んだ。鮮血は辺一面を血の海にする。
 狂ったように身体を反らせたエナメル・バニーの腹でガキン!!と恥骨が砕け散る音が
した。腹の奥で起きた弾けるような激痛は、感覚も意識も吹き飛ばした。膨張したオッパ
イから関がなくなったようにミルクが飛び出し、流れた。恥骨が壊れて支えが無くなった
ため、延びきっていた括約筋は蒟蒻のようにフニャフニャになり、秘腔から中に入ってい
た全ての異物が血と一緒に流れ出て来た。
 カルビラ男は、抱えていたエナメル・バニーをゴミのように投げ捨てた。力なくエナメ
ル・バニーは血溜まりの中に倒れ込んだ。
「いいざま。これで終りじゃないわよ。連れて帰って、バラバラに解剖してあげる。」
 セクティーナは、エナメル・バニーの頭を踏み付けた。
─うう、……お家に帰らなきゃ……帰って、夕飯の準備しなきゃ、マカロニサラダを作っ
て、水に浸けて置いた豆を煮込んで、その間にお風呂を用意して、夕飯前に鳥肉をから揚
げにして、そしたら藍菜が帰って来て……。
 すぐ隣で、カルビラ男が、勝利の雄叫びをあげる。それに対して、エナメル・バニーは
指一本動かす事が出来なかった。
─ああ、藍菜、お母さん、お家に帰れないや、ごめんネ……。……健司さん……私の事を
忘れないでね……。
とその時……。
 排気音を轟かせ、車がこちらに向かって飛び込んで来た。
「立てー!立ち上がれー!」
─!!……。
 その声は、はっきりとエナメル・バニーの耳に届いた。その声には確かに聞き覚えがあ
る。強く、優しく、澄んだ声。その声が、再び全身の死にかけた細胞に活力を蘇らせた。
「健司さん……!」
 エナメル・バニーは、くわつと目を見開いた。混濁していた瞳に無数の光りが蘇り、下
腹部に響く激痛に絶えながら立ち上がった。
250ヒロイン木鳥:01/11/03 17:50 ID:z+/4DSzf
 そこへ、健司が運転するセダンが正面から突っ込んだ。セクティーナには、素早く躱さ
れたが車は、カメラやマイク等の放送機具を持っていた戦闘員をなぎ倒し。カルビラ男を
吹き飛ばした。車は衝突でバンパーがへし曲り、ラジエターが壊れてエンジンから白い煙
りをあげた。現場に到着した健司は、今の状況を見て郷田の止めも聞かずに、長谷部を下
ろして突入したのだ。健司は、そういう男である。
 ドアを蹴り開けるた健司が、黄色いマシンガンを持って、愛するエナメル・バニーを守
るように、前に立って構えた。助手席に座っていた滝川が、エナメル・バニーに素早く駆
け寄った。下りる暇も無く車が飛び出し、突入に巻き込まれたのだ。
「ちょうどいい。実地テストだ。」
ズドドドドドドッ……。
 開発中、テスト器であることを表す黄色い塗装のされたマシンガンが火を吹いた。白い
マズルフラッシュをあげて鉄鋼の塊を打ち放つ。無数の弾丸は、次ぎから次ぎへと戦闘員
をを蜂の巣にした。
「ク、クソッ!」
 飛び退けていたセクティーナに、流れ弾が飛んで来た。避けられないと判断すると、超
人的な反射神経で弾を弾いた。改造人間にとって鉄砲の弾ぐらい平気なのだ。だが、セク
ティーナの予想とは違い、マシンガンの弾は腕にめり込んだ。吃驚して激痛の走った腕を
見ると、3つの銃痕から血が流れていた。
─なっバカな……。まずい……。
「カルビラ男!避けろー!」
 状況を瞬時に理解したセクティーナは、素早く部下に指示した。だが、その指示は一泊
遅かった。目の前でカルビラ男は、あっというま新式マシンガンに蜂の巣にされた。体中
に開いた穴から血を噴出して、スローモーションのようにゆっくりと倒れた。
「す、凄いな……。」
 健司は初めて使った新式の銃の威力を見て驚いきの声あげた。次に、銃口をセクティー
ナに向けた。怪我を気にしてセクティーナは、焦りの表情を隠して息を飲んだ。
 健司の指に力が入った。その瞬間……。
251ヒロイン木鳥:01/11/03 17:51 ID:z+/4DSzf
「ウウウウゴォォォォー」
 死んだと思っていたカルビラ男が、唸りをあげて立ち上がった。全身を穴だらけにして
いるのにも拘わらず、まだ戦おうとしているのだ。恐るべき、生命力と執念である。
「な、この怪人め……!!」
ガキッ!!
 マシンガンから弾が出ず、かわりに鈍い金属音した。健司がトリガーを引いた瞬間、強
力な熱によりバレルが曲りジャムったのだ。再び形勢が逆転した。
「がっ、くそ、この大事な時に。役にたたねぇな!」
 健司は、仕様不能になったマシンガンを車内に置いて、愛用の38口径をカルビラ男に
向けて打った。しかし、改造人間にそんな一般的な銃が通じるわけもなく、少しづつ巨大
な体が近くなる。
「ちくしょうっ!倒れろ!」
 空になったマガジンを素早く交換して打つが、カルビラ男の動きを止める事は出来ない。
「わ、私がやるわ……。」
 エナメル・バニーは、汚れたタオルを滝川に渡し、身体を打ち震わせて立ち上がった。必
死に自分を守ってくれている健司の背中が、君枝の心に戦う力を蘇らせたのだ。
「な、何を……、大丈夫なのか……」
「うん、もう平気よ。」
 笑顔でエナメル・バニーは答えた。
「そんなバカな、いくらなんでも、骨盤を砕いたのはずなのに。」
 復活したエナメル・バニーの姿を見て、セクティーナが、驚嘆する。
「残念ね、骨盤は砕けたんじゃなくて、外れただけよ。」
 言うのが早いか、エナメル・バニーは構えると足に力を込める。足に赤い閃光が輝きはじ
めると、高く飛び上がった。
「必殺!バニードリルキック!!」
 エナメル・バニーの体が高速に横回転しながら、カルビラ男の体に飛び込んだ。
252ヒロイン木鳥:01/11/03 17:51 ID:z+/4DSzf
ドガーン!
「あが、ああ、マラ神さまー!」
 バニードリルキックを食らったカルビラ男は、おおきな胴体に風穴をあけて、断末魔をあ
げながら、その場に崩れ落ちた。
「くそ、まぁ、イイわ。放送局は粗方壊したし、楽しい放送は出来たし。」
 捨て台詞を言ったセクティーナは、飛び上がった。上空には、いつの間にか黒いUFOが
来ていた。マラ魔羅団の特別運送機「ブラックタートル」だ。ブラックタートルから下ろさ
れた縄梯子に飛びついた。
「やったー!さすが、エナメル・バニー!」
 カメラの向こうで、藍菜達が歓喜をあげた。
「セクティーナ……!!」
 エナメル・バニーが叫んだ。その場に居た全員が、見上げた。郷田が、無駄と分かりなが
らも追跡命令を出す。
 一度、振り向き健司と視線を合わせたエナメル・バニーは、高くジャンプしてその場から
姿を消した。
                   *
 次の日
 いつものように買い物から帰ると、団地の真ん中にある公園の入り口に奥様方が集まっ
ていた。日曜日ということもあり、公園にはたくさんの子供達が遊んでいて、その子供達
の親が井戸端会議をしているのだ。その中には君枝の知った顔もあった。
─あっ、声をかけられるだろうなぁ。面倒臭いなぁ…。
 正直いって君枝は、こういった社交的なことが苦手である。しかし、団地妻をする以上
はそんな事など言ってられない、覚悟を決めて公園の入り口に向かう。
「あら、日高さん!」
─きた!…。
「こんにちわー!」
253ヒロイン木鳥:01/11/03 17:52 ID:z+/4DSzf
 人々の輪の中心にいた女性から声をかけられ、君枝は作り笑顔で返事する。
「ねぇ、ねぇ、見ました?この前のあれ。」
「アレ?」
 君枝は首を傾げる。
「ほらぁ、バニーが裸で出たゲリラ放送よ!」
 耳まで顔を赤くして君枝は硬直した。
「ビックリしたわよねぇ。いきなりなんですもの。全く、困っちゃうわよねぇ。あんな事
されたら。もう子供にどう説明したら……。」
「あら?日高さんどうしたの、そんな真っ赤にして」
「あらやだ、へんな事でも思い出しちゃったの?」
「やっぱ日高さん若い。若いっていいわねぇ。」
「わはっはっ、わはっはっ、わはっはっ。」
 恥ずかしさのあまり頭から湯気を出して君枝は、マシンガンのように喋るオバサン達の
話しを黙って聞いた。
                   *
 とあるマラ魔羅団のアジト。そこに女性の悲鳴が起こった。
「いやぁぁぁぁー!孝!!」
 数人の戦闘員に囲まれて、黒い戦闘員ジャージを着た女が、大声あげて泣いていた。他
の女戦闘員がいろいろ言って慰めるている。
 するとそこに、セクティーナが通りかかった。
「なんの騒ぎ?」
「はい、実はあの戦闘員はカルビラ男の妻でして。つい先日、結婚したばかりだったので
 ……あの通り。」
 傍にいた戦闘員が答える。
「あっそう、ふーん。」
 セクティーナは、泣いている戦闘員に近付いていった。側にいた戦闘員が、ササッと退
いてセクティーナの通り道を作る。
254ヒロイン木鳥:01/11/03 17:56 ID:z+/4DSzf
「あなた、夫を殺されて悔しい?」
「え!?……。はい。」
 顔を真っ赤にしながら女は、目を擦りながら見上げた。驚くことに目の前に司令官のセ
クティーナが立っていた。女は立ち上がろうとしたが、セクティーナが制する。
「そのままで、いいわ……。ねぇ、あなた仇を打ちたい?」
「……はい。」
「そう……。その手で、エナメル・バニーを倒したい?」
「はい。」
 女は力強く答えた。その目には、何か期するものがあった。
「いいわ。敵討ちさせてあげる。……名前は?」
「ありがとうございます。奈津と言います。」

第2話 了

次回
復讐の鬼となった新婚妻が、エナメル・バニーと健司の襲いかかる。
二人は、この危機を凌ぐことが出来るのか。
東京に新しく完成した遊園地を舞台に
未亡人対子持ち妻の戦いが繰り広げられる。
255ヒロイン木鳥:01/11/03 18:05 ID:z+/4DSzf
鬼畜になってしまったが、大丈夫だろうか。
でもなぁ、今後もこの調子だからなぁ。
やっぱり、シリアスな話しにすると設定が長くなってダメですね。
全然ダメだ。まぁ、今回は3話の為のどうでもいい話しだし。
この先は、もう少しライトにしたいなぁ。
と言いながら次回は滅茶くちゃ重いけど。

今後は、忙しくなるので、著しく執筆が遅れると思います。
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257名無しさん@ピンキー:01/11/03 20:57 ID:UsJYQXC5
今回のエナメル・バニーは壮絶でしたねー(^^;
セクティーナは、いかにも冷酷な、悪の女性幹部といった感じで恐いよ〜
ボロボロになった君枝が、夫と娘の名を口にするとこなんか、とても
萌えましたよ〜、これぞ熟女ヒロイン!
しかし、あれだけやられてもすぐに回復するとこは、さすが
改造人間ですね(w

あまり軽すぎては萌えないし、かといってハードすぎるのも考えものですが
ヒロイン木鳥さんの小説は、ハードな中にも笑いがありいいと思いますよ。
個人的には戦闘シーンは、ハードな方がいいですね。その分他のエピソードの
部分がほのぼのしているのでそんなに重い感じもしないし。

次回はかなり重いようですけど、カルビラ男の妻が復讐にやってくるんですね。
シリアスな展開のようですが、戦う熟女ヒロインものらしい雰囲気があって
期待してしまいます、がんばって下さい。
258名無しさん@ピンキー:01/11/03 22:05 ID:c0rdIBBD
>ヒロイン木鳥さん
うーん、なんかすごい責めだね。
もう少し血は控えめでもいいんじゃないかな。
ま、熟女ヒロインがやられる姿は萌えるけど(藁
セクティーナとの対決は楽しみだね!
259名無しさん@ピンキー:01/11/04 00:18 ID:B0BZ7x7J
いいネ!
260名無しさん@ピンキー:01/11/04 02:22 ID:/F4Sw0A2
ところで、熟女ヒロインのどんなシチュエーションに萌えます?
261名無しさん@ピンキー:01/11/04 09:26 ID:BCRxNobZ
シリアスな展開のなかのなにげないスラップスティックが面白い。
野菜ネタとか怪人なのに新婚で妻公認の怪人業とか(w)

続編も楽しみ。
でも個人的にはあまり痛そうなのはちょっと。
262ヒロイン木鳥:01/11/04 10:52 ID:pDMd+tBu
>>258>>261
そうですね。えぐいね。言ったとうり、もう少し軽くするっす。
鬼畜を飛び越え、猟奇になってしまった。もう血は止めようっと。
これからは、殴打に変える。
でもなぁ、改造人間だから全身を串刺しとか出来るんだけど。
マガジンZでやってる仮面ライダースピリッツを読んだ影響が出たね。
ストロンガーが新型のライダー軍団にボコボコにされてるんだもん。
263名無しさん@ピンキー:01/11/04 11:29 ID:Dtf5D8VA
>>262
電撃とか催淫剤とかはどうでしょう?
264名無しさん@ピンキー:01/11/04 11:36 ID:k/xVHQWL
>>ヒロイン木鳥さん
えっ? スプラッタやめちゃうんですか?
ワタシはどっちかっていうと流血ドバドバ、
内臓グチョグチョってのが好きなんスけど。
あ〜、やっぱりこういう指向って少数派なんですね。
エナメル・バニーは改造人間だから、
どんなに破壊されてもあっさり蘇ってくれるので、
ある意味安心して読めるんですけどね。
流血無しで刺したり切ったりの鬼畜猟奇描写なんてのは
難しいんですかねえ?
265名無しさん@ピンキー:01/11/04 14:33 ID:RuGFvs4y
>ヒロイン木鳥先生
今回のエナメル・バニーの戦闘シーンはよかったと思いますよ。
多少の流血は有った方が良いのでは?戦いなのだから、敵がエナメル・バニーを
破壊しょうとするのは当然で、流血などがなかったらウソっぽくなりませんかね。

エナメル・バニーの場合、シリアスな中にも笑いも入ってるし、戦闘は激しい方が
いいのでは?
それに「改造人間」という前提があるので、破壊されても回復できるし、
一般的な残酷ネタと違ってそんなにエグイこともないのではないでしょうか。
いろいろ書いてすみませんが、個人的には、戦闘シーンは、ハードな方が
いいなあと思ったものですから。
それじゃあ続きを楽しみにしてま〜す。
266せくてぃーナ:01/11/04 15:02 ID:KNUVJC27
>262
「どことなくほのぼのしてるけど、闘いはややスプラッター」これが
エナメル・バニー魅力だよー(w
次回もボロボロに痛めつけて!
267名無しさん@ピンキー:01/11/04 18:04 ID:6WsMv4uz
>>262
おや、次からはもう少し軽くなっちゃうんですか?
レスを読んでると、今回のエナメル・バニーに、それほど否定的な意見もないようですが。
もう少し「血」を控えるぐらいでいいんじゃないでしょうか。
話しの流れからしても、恐いセクティーナが裏切り者のエナメル・バニーを激しく
痛めつけるのは、自然だし、その方が雰囲気が出てるとおもうんですが…。
ヒロイン木鳥さんがおっしゃるように、「改造人間」という設定があるからこそできる
責めもあった方が面白いと思いますね。
そんなことから、流血も含めた少々スプラッタな表現もありかなと、思うんですがどうでしょう?
改造人間なので、すぐに蘇れるからそんなに暗くもならないし(藁
私もどちらかというと、悲壮感のあるハードなやられシーンを期待してるもんで(^^;
268名無しさん@ピンキー:01/11/04 18:12 ID:hH7u1/4f
269あぼーん:あぼーん
あぼーん
270名無しさん@ピンキー:01/11/04 20:28 ID:JdwrWV4C
俺もスプラッタ表現はあった方がいいと思う。
ただ流血ドバドバはあまりにも刺激が強いので(もう別スレつくった方がいいくらい)、
改造人間という特性を生かして電子回路を破壊してしまうのがいいかも。
胸や陰部から剥き出しになったコード類がショートして火花が散ったり。。
もちろん苦悶の描写は執拗に(藁
271戦う主婦フェチ:01/11/04 21:06 ID:NTSp0O/L
浜辺の男女は、カルビラ男とその妻だったんですねえ、なるほど・・・
妻は内務に戻るとありましたが、事務とか電話の応対なんかするのかな?
なんか会社みたい(笑
次回は復讐の鬼となった未亡人が登場ですか。う〜ん、エナメル・バニーは
どうなるんだろう?シリアスな展開なのだろうけど、なぜか少し笑えてしまうのはなぜ?

私としては、エナメル・バニーは、毎回こてんぱんに破壊されて欲しいです。
だけど、すぐに復活してまた戦う。そんな姿に萌え〜です(笑
272名無しさん@ピンキー:01/11/04 22:15 ID:zRiYqmUW
>>270
そうだね、改造人間って特性を生かせばいいわけだ。
血じゃなくて別の液体にするとか。
例えば、組織のバイオ技術によってつくられた、強化細胞の体に流れる
特殊な液体とか何とか、そんなのにしとくとか。
まあ、改造人間っていう設定があるから、何でもありな気もするけど(藁
273名無しさん@ピンキー:01/11/05 00:27 ID:RI2ot2Hg
去年深夜枠で「仮面天使ロゼッタ」っていうヒロインものが放送されてて、
ヒロインだけじゃなくてオヤジもファラオンとかいうヒーローに変身して闘うんだけど、
お母さん役がけっこう綺麗な人だったので、この人にも変身して闘って欲しかった。
というわけで母娘が変身し、協力して悪と闘うって設定はどう?
最初は娘が闘うんだけど、まだまだ未熟なので当然ピンチに陥る。
そこで母親の熟女戦士の登場。コスチュームは当然レオタードか超ミニスカ。
熟練の戦士なので優勢に闘いながらも、娘を盾に取られて抵抗出来なくなり、
あとはもう娘の目の前でお約束の通りのヤラレまくり絶叫しまくり(^^)
結局娘もヤラレまくるので、フツーのヒロインファンにも受けるだろうから、
これ読んでるビデオ会社の企画さん、どうかご一考を!
274名無しさん@ピンキー:01/11/05 02:05 ID:Oc742mSU
熟女ヒロインのサイトって無いかなあ…無いだろうなあ(w
275名無しさん@ピンキー:01/11/05 11:48 ID:jdUWKs/D
熟女ヒロイン画像きぼーん。
276238のつづき:01/11/05 17:11 ID:YTHR0j0a
「みんなはおばさんから離れて、後に下がっていなさい!」
再び地中から現われた触手に脅える子供たちを、結界ぎりぎりの線まで非難させると、
熟女ヒロインは一歩ごとに股間を襲う鈍い痛みに耐え、砂場に向かって歩き出した。
「ううむ、ううむ、」 熟女ヒロインの口から苦痛の呻き声が漏れる。
しかし、少しでも出口から離れなければ、子供たちを闘いに巻き込んでしまう。
熟女ヒロインは砂場から3メートルほど離れた、アスファルトの敷かれた
センターサークルの中央で立ち止まり身構えた。
地面が強固なため、触手の不意打ちに合うことは無いだろうとの目算だった。
触手の襲来に備えて両手の指が真っ直ぐに伸ばされ、臨戦態勢がとられる。
「さあ、いつでもかかってらっしゃい! みんな切断してあげるわ!」
熟女ヒロインは触手を睨みつけながら、心の中で叫んだ。
しかし触手は全く向かってくるそぶりを見せず、砂の上をただうねうねと蠢いている。
「あいつら、砂場から出て来ないぞ。」「きっとおばさんが怖いんだ。」
触手の様子に子供たちは安堵の表情を浮かべ、熟女ヒロインの頼もしい背中を見つめた。
娘のあゆみだけは、触手の動きを冷静に観察しながら、
手を合わせて母親の勝利を無言で祈っていた。
「お母さん、気をつけて・・・なんだかいやな予感が・・・」
あゆみの胸に一抹の不安がよぎり、小さく呟いた。
その時、またしても地鳴りに似た音が鳴り響いた。
「うわぁーっ!」「地震だぁーっ!」 子供たちの悲鳴が上がった。
今度はこれまでとは比較にならないほど低く大きく、
地面そのものが揺れ動いているかと錯覚を起こすほどだった。
「みんな、落ち着いて! そこから動かないで!」
熟女ヒロインはあわてふためいている子供たちに振り向き叫んだ。
「お母さん! 砂場が!」
ただ一人冷静に触手を観察していたあゆみが、大声で母親に砂場の異変を告げた。
娘の声に再び顔を砂場に向けた熟女ヒロインの表情が硬張る。
触手と共に砂場が急激に盛り上がり、もの凄い勢いで砂塵が吹き上がった。
そしてもうもうと立ちこめる砂煙の中に巨大なシルエットが浮かび始めた。
吹き上げられた砂が一斉に地面に落ちて砂煙が収まると、シルエットの本来の姿が
はっきりと見え始めた。
「きゃぁーっ!」「なんだあれぇーっ!」「キモチわるいーっ!」
遂に姿を現した触手の本体を目の当たりにした子供たちは、恐怖にかられて叫んだ。
そこには全身に無数の触手を生やした、巨大で異様な物体が立っていた。
それはまるで幼稚園児が粘土を適当に盛りつけたかのような、頭や胴体、
手足といった区別の全くつかない、とても生物とは思えない灰色の塊だった。
2メートル半を超える高さの『物体』には目のようなものは付いておらず、
上部の中央に口と思われる歯の無い穴がぽっかりと開いていた。
そして触手と同じ灰色の全身が、ナマコのようにうねうねと不気味に波打っていた。
「あ、あんな怪物と闘うの?」「おばさん、大丈夫なの?」
熟女ヒロインの耳に、子供たちの心配する声が聞こえた。
しかし怪物の醜悪な姿を見ても、熟女ヒロインはなんら臆することなく身構えていた。
・・・この怪物が結界を作っているとしたら、倒してしまえば結界は解けるはず・・・
熟女ヒロインは腰を落とし、凛々しい表情で不気味な怪物を睨みつける。
巨大な灰色の怪物は無数の触手をにゅるにゅるとうねらせながら、
低い唸り声を上げて熟女ヒロインに向かって動き始めた。

・・・・・つづく
277名無しさん@ピンキー:01/11/05 21:57 ID:uuoCnC8n
>>276
ソフトにマタ〜リ進行してきたけど、いよいよ敵の本体登場で、
大ピンチか熟女ヒロイン!?
どうせならハデにやられてほしいネ。
278ヒロイン木鳥:01/11/05 22:44 ID:MwdqzK3w
>>276
律儀にちゃんと5時ごろに書き込まれるねぇ。
偉いなぁ。しかも、段々上手になってるし。
ついでに、読み易いように、改行などを合わせたら?(勝手な事を言ってます。)

なんか、皆さん鬼畜な方がイイみたいですね。
なんだぁ、心配して損しちゃった。戦闘場面を書く前に見ておいて良かった。戦闘は酷くしようっと。
279名無しさん@ピンキー:01/11/05 23:12 ID:/XJOMKfk
夕方の連続熟女ヒロイン劇場といったところでしょうか(w
がんばって下さいね。
280名無しさん@ピンキー:01/11/06 00:10 ID:jRJ5DjRv
>>278
人間での鬼畜な表現は嫌だけど、改造人間ですぐに甦るなら大丈夫かな。
ターミネーターように・・・ってそれじゃエナメル・バニーがかわいそうか(藁
281名無しさん@ピンキー:01/11/06 02:54 ID:k6hz092g
みなさん、こういうのどうですか?

成年コミック:プリティー美沙(ワニマガジン社)

内容: 小学生の息子もいる34歳の人妻・美沙は実はずっと昔から魔法少女だったのだ。
しかし幸せな結婚生活に変身することもなく暮らしていたのだが
息子が誘拐されてしまった!
美沙は慌ててムッチンボディにかわいい衣装の「プリティー美沙」に変身して助けに向かうのだが
犯人たちに犯されてしまって!?

http://cgi.osk.3web.ne.jp/~llpalace/order/dtl/489829432.htm
282名無しさん@ピンキー:01/11/06 03:21 ID:D9VS2ymk
>>281
す、素晴らしすぎる! さっそく今日買いに行こっと。
283281 :01/11/06 03:36 ID:k6hz092g
プリティー美沙の大きい画像

http://www.din.or.jp/~kanato/misa4p.htm
284名無しさん@ピンキー:01/11/06 07:52 ID:ymO2QpUG
X-FILEのシーズン8のビデオ(2巻)にスカリー捜査官が宇宙人の卵(?)を
植え付けられるシーンが萌え〜
「おなかに子供がいるの!!」とか叫ぶからまさにここの住人向けでは?
285276のつづき:01/11/06 16:29 ID:KdoW7w/a
巨大な怪物がゆっくりと熟女ヒロインに近づいてきた。
その圧倒的な威圧感の前に、さすがの熟女ヒロインもじりじりと後退する。
・・・いけない、このまま下がり続けたら、子供たちを巻き込んでしまう・・・
熟女ヒロインは心を決め、右手を振り上げて怪物の懐に飛び込んだ。
「おばさんが攻撃するぞ!」「お母さん、がんばって!」
子供たちの声援を背に受けて、熟女ヒロインの手刀が掛け声と共に振り下ろされる!
「でいやぁっ!」
グニュウッ!
触手をかいくぐって、怪物の灰色の体に手刀がめり込んだ。
「やったぁ!」「いいぞーっ!」
子供たちの間から歓声が上がった。
しかし、ゴムのような弾力をもつ怪物の体は力を吸収し、
めり込んだ手刀を押し返した。
「くうぅっ、」
反動で数歩後退した熟女ヒロインは、怪物を睨んで呻いた。
手刀がめり込んだあたりには、傷ひとつついていなかった。
・・・それなら、これはどう!?・・・
熟女ヒロインの腰がきゅっとひねられ、右足が怪物に向けて勢い良く伸ばされる。
「でいやぁーっ!」
グニュワァッ!
高く上げられた足先が、怪物の側面に手刀よりも遥かに深くめり込んだ。
しかし今度も怪物の柔らかい体は衝撃を吸収し、縮められたバネが伸びるように
体にめり込んだ熟女ヒロインの右足を押し返した。
「ぐうぅっ!」
強力な力で高く上げられた右足を押し戻された熟女ヒロインはバランスを崩し、
怪物に股間を向けて腰から崩れ落ちた。
白く薄い布に覆われた最も恥ずかしい場所が怪物の前に晒される。
「おばさんの技が効かない!」「おばさんが負けちゃう!」
熟女ヒロインの苦戦を目の当たりにした子供たちが動揺して叫んだ。
怪物が再び動き出し、倒れている熟女ヒロインに向かってくる。
・・・これ以上子供たちに近づけてはいけない・・・
「ふんむぅっ!」
立ち上がった熟女ヒロインは、低い声で唸ると巨大な灰色の体に組みついた。
怪物の全身から発せられる異様な悪臭が鼻を突き、めまいと吐き気が襲いかかった。
怪物との間に挟まれた豊満な乳房が押し潰され、痛みと息苦しさに喘ぎながらも、
熟女ヒロインは怪物を押し戻すために渾身の力を込めた。
熟れた太股がぶるぶると震え、つま先が地面にめり込む。
「むおおおぉーっ!」
熟女ヒロインの掛け声が一際大きく響き、怪物の体が僅かに後退し始めた。
「ふんむうっ! ふんむうぅっ!」
怪物の体が熟女ヒロインの唸り声と共に、少しづつ砂場に押し戻されていく。
「おばさん、スゴイや!」「がんばってぇーっ!」
子供たちの声援に力付けられ、熟女ヒロインは一層の力を込めて怪物を押し戻す。
「お母さん、危ないっ!」
あゆみが叫んだ。
それまでなぜか熟女ヒロインに巻き付こうとせず、ただゆらゆらと揺れていた
無数の触手の中の一本がしなり、
″ひゅん″という風を切る音を発して熟女ヒロインの背中に振り下ろされた。

・・・・・つづく
286名無しさん@ピンキー:01/11/06 16:39 ID:y66OwmG5
>>281
こんなのもありますよ。
人妻で子持ちで、しかも変身ヒロイン。
ttp://www.microgroup.co.jp/novel/27.htm
287名無しさん@ピンキー:01/11/06 16:46 ID:XvPqhzoO
288名無しさん@ピンキー:01/11/06 19:28 ID:UPmPhQkB
>>285
ムチ打ち攻撃ですか?
明日あたりは、転げまわって絶叫かな(w
289281:01/11/07 00:29 ID:UAkNJPZi
>>286

さんくす!
290名無しさん@ピンキー:01/11/07 01:08 ID:nIpxFMK1
>285
子供達の声援に支えられながら戦う熟女ヒロインの姿がイイネ。
291名無しさん@ピンキー:01/11/07 12:22 ID:9Nwfj/vm
ここのみなさんは、熟女ヒロインのどんなシチュエーションに萌えます。
292あぼーん:あぼーん
あぼーん
293285のつづき:01/11/07 15:36 ID:leMgdc0a
バシイッ!
「ぐわあっつ!」
怪物の触手が熟女ヒロインの背中を激しく打ち、悲鳴が上がった。
表面は柔らかくも内部の筋肉組織は強固なうえ、
空気を切り裂くほどの凄まじい勢いで打ちこまれた触手は、
太い鉄パイプに打たれたかのような衝撃を熟女ヒロインにもたらした。
普通の人間ならば、背骨が砕けて即死しているだろう。
「お母さん!」
あゆみが叫びながら母親のもとに走りかける。
「来てはダメ!」
熟女ヒロインは大声で娘を制し、力を緩めることなく怪物を押し続けた。
触手が何本も振り上げられ、熟女ヒロインの背中に容赦無く叩きつけられる。
バシッ! 「ぐふぅっ!」 ビシィッ! 「がはぁっ!」
触手が打ちつけられる乾いた音と、熟女ヒロインの悲鳴が交互に響いた。
それでも熟女ヒロインの怪物を押し戻す力が抜けることはなかった。
「お母さん、がんばって!」「おばさん、負けるな!」
子供たちの声援に呼応するように、怪物の体が更に砂場に近づく。
それまで無秩序に打ちこまれていた触手の攻撃が一瞬止まった。
そして四本の触手が同時に振り上げられ、熟女ヒロインの背中に一気に振り下ろされた。
バシイイィッ!
「あぐわひいっ!」
悲痛な絶叫と共に熟女ヒロインの右膝ががっくりと地面につき、
遂に怪物の後退が止まった。
怪物を睨みつけ、懸命に立ち上がろうとする熟女ヒロインだが、下半身に力が入らない。
「うぐううぅ・・・」
これまで精神力で抑えてきた股間と背中の痛みが一気に襲いかかり、
熟女ヒロインの端正な顔が苦痛に歪み、背中を押さえて呻いた。
うずくまって喘いでいる熟女ヒロインの腹部に、触手がしゅるしゅると巻き付く。
「くっ、ううっ、」
熟女ヒロインは呻き声を上げるだけで、何の抵抗もせずにされるがままになっていた。
「お母さん・・・」「おばさんが・・・」
成す術なく触手に巻き付かれてしまった熟女ヒロインの窮地に、
子供たちは二の句が継げずに呆然と立ち尽くした。
熟女ヒロインの腹部に巻き付いている触手が徐々に締り始める。
「ああっ、うくぅ・・・」
腹部に付いた脂肪に触手がじわじわとめり込み、熟女ヒロインの口元が歪んだ。
「あぐうぅ、く、苦しい・・・ぐううぅ・・・」
締め付ける力が更に強くなり、熟女ヒロインの呻き声も大きくなっていく。
・・・こ、このままでは絞め殺されてしまう・・・早く切断しなければ・・・
「うんむおぉーっ!」
気合を込めた大きな掛け声と共に必死の形相で立ち上がった熟女ヒロインは、
左手で巻き付いている触手を掴むと右手を高く振り上げた。
「でいや、あああぁーっ!」
発せられようとした掛け声が悲鳴に変わった。
手刀が触手に触れるよりも一瞬早く、熟女ヒロインの腰が浮かび上がり、
両足が地面から離れ、視界に映るものが怪物の灰色の体から茶色の地面に、
そして足を天に向けた子供たちへと移っていった。

・・・・・つづく
294名無しさん@ピンキー:01/11/07 17:24 ID:rXbfIIxN
主婦で子持ちのヒロインもいいけど、独身女性のヒロインもいいな。
30代、独身(例えば未亡人)子供なしで女教師のヒロインとかさ。
正義感の強い女の先生が、熟女ヒロインに変身して戦い、後はお約束
のように、やられて悶え苦しみまくり。
こんなのどうかな?
295名無しさん@ピンキー:01/11/07 18:47 ID:MjcaUDqn
>293
この小説を読んでると、優しくて美人な熟女を想像してしまいます。
本格的でいい感じなんですけど、ちょっと刺激が少ないような・・・。
296名無しさん@ピンキー:01/11/07 19:45 ID:a5QjuBjW
非ポルノ、拷問場面ありの熟女ヒロインとしては由美かおる、青田典子など
定番だが、ちょっと違うよね。どこが違うか考えてみました。
(1)SF的な恥ずかしコスチュームや設定がない。敵も普通の人間。
(2)青田やや若すぎ、由美やや年すぎ
(3)生活感、家庭臭ぜんぜんない。
仮面天使ロゼッタのお母さんの件はまったく同感。素で痛めつけられる
場面はあったけどね。「ポワトリン」のときも同じことを思ったが、何
と妹(8歳ぐらい?)のほうを変身させやがった。
他に「メガロマン」の高林由紀子というのがある。ヒーロー(20代)
の母親だから40代という感じだが、女優の実年齢は30台前半。知的な
新劇女優のイメージが強い高林のハイレグボディスーツは貴重品。
297戦う主婦フェチ:01/11/07 19:57 ID:3s4xZ6cY
おーい、エナメル・バニー・・・。
298名無しさん@ピンキー:01/11/07 21:27 ID:DVE17GaG
アニメにしろ特撮にしろ日本のヒロインは、年齢の設定が低めだね。
よくは知らないけど、アメリカ映画なんかのヒロインは、わりと年齢も
高めの場合があるように思う。
日本では、やっぱりヒロインは女の子のほうが受けるのかなあ。
なんでだろうね。
299名無しさん@ピンキー:01/11/07 23:22 ID:W72w/XSD
>>296
メガロマンのヒロイン画像といえば、ふかわりょう似の高嶺ランばかり。
どこかに母親のボディスーツ画像はありませんかね?
300名無しさん@ピンキー:01/11/08 00:27 ID:kPMAmUkZ
特撮などでは、熟女キャラはあまり見受けられませんが、
アニメでは時々、主人公の母親などで登場してるように思うんですが、
アニメ系の熟女キャラで、いいなぁと思うのってあります?
301名無しさん@ピンキー:01/11/08 02:38 ID:nabGNkTl
「ボーグマン」のメモリーにもボーグマンになって戦ってもらいたかった。
302名無しさん@ピンキー:01/11/08 03:19 ID:EGQ+rPkc
六神合体ゴッドマーズのアイーダ(主人公マーズの母親)萌え。
アイーダにガイヤーに乗ってズール皇帝と戦ってもらいたいYO.
303名無しさん@ピンキー:01/11/08 09:42 ID:wPoYsb+d
>>294
「好き!すき!!魔女先生」の10年後って感じだね。
熟女アンドロ仮面がクモンデスの糸に拘束されて、
生徒たちの見ている前で陵辱の限りを尽くされるってとこかな。
先生役は鈴木京香がいいな。
304名無しさん@ピンキー:01/11/08 13:04 ID:MCGVQQcT
三原じゅん子で、元ヤンキーの熟女ヒロインなんてどうかな?
305名無しさん@ピンキー:01/11/08 18:18 ID:EcWGLOdo
こういうコスチュームもいいな。
ttp://www.interq.or.jp/rock/gamisan/corage.files/yuso.jpg
306293のつづき:01/11/08 18:26 ID:dYpx2+X6
熟女ヒロインの体が逆さまに持ち上げられた。
堪えようとして両足が広げられた拍子にスカートがめくりあがり、
汗まみれの白いパンツが子供たちの前に晒された。
「でいやっ! でいやっ!」
熟女ヒロインはなんとか触手を切断しようと手刀を何度も打ちつけるも、
強靭な力で腹部を締め付けられているうえに、
逆さまに宙に持ち上げられている不安定な状態では力が入るはずもなく、
掛け声と触手を叩く弱々しい音だけが空しく響いた。
触手の締め付ける力が一層強くなり、内臓を圧迫し始める。
「ぐおおぉーっ! く、苦しいぃぃーっ!」
熟女ヒロインは悲痛な叫び声を上げ、両足をばたつかせてもがいた。
しかしもがけばもがくほど触手が肉に食い込み、苦痛が激しくなってゆく。
怪物は熟女ヒロインの体を持ち上げたまま上下に揺らし始めた。
母乳が充満して膨れ上がった両の乳房がぶるんぶるんと揺れ、
スーツの胸の開口部から飛び出さんばかりに露出し、
乳首はなんとか隠れているものの、薄茶色の乳輪がくっきりと顔を出した。
「あぅ、あぅ、あうぐううぅぅーっ!」
内臓への圧迫に揺らされることによる酔いが加わり、吐き気が込み上げてくる。
怪物の揺らす速度が次第に増し、まるでカクテルをシェイクするようなスピードで
熟女ヒロインの体が振られた。
・・・ああ・・気持ち悪い・・・吐きそう・・・
胃液が食道を通り喉元まで吹き上がり、喉に酸味を感じると同時に口中に溢れ出した。
溜まった胃液の圧力で両頬が膨らみ、熟女ヒロインは触手から手を離し、口に添えた。
「おぇっ、おぇっ、」
熟女ヒロインは嗚咽し、いまにも口から吹き出しそうになる胃液を必死に抑えた。
しかし長時間にわたる逆さ吊り状態で頭に血が上り、意識が次第に遠ざかってきた。
視線が宙をさまよい始め、全身から急激に力が抜けていく。
・・・だめ・・もう・・耐えきれない・・ああ・・・
「ぶっ、ぶうぅ・・・」
両手が口から離れてだらりと垂れ下がり、すぼめられている唇から液体が噴き出した。
「げほあぁーっ!」
遂に熟女ヒロインの口が大きく開き、多量の半透明の液体が吐き出された。
「いやぁーっ! お母さぁーん!」「あゆみ、行っちゃだめだよ!」
母親の嘔吐に激しい衝撃を受け駆け寄ろうとするあゆみを、
マサルとタカシが懸命に押さえつける。
「げはぁっ! げぼぅっ!」
怪物が熟女ヒロインの体を揺らす度に、胃液が止めどなく吐き出される。
吐き出された胃液は熟女ヒロインの顔をぐしょぐしょに濡らして滴り落ちた。
「げほっ! ごほぉっ!」
鼻の穴に流れ込んだ胃液が気管に流入して呼吸困難をもたらし、
熟女ヒロインは胃液を吐きながら咳き込んだ。
・・・あなた・・・あゆみ・・・ゆうくん・・・
内臓への圧迫と酔いと嘔吐と呼吸困難が一気に襲いかかり、
熟女ヒロインは愛する夫と2人の子の顔を思い浮かべると、
腰から二つ折りになって宙吊りのまま気を失った。

・・・・・つづく(かな?)
307名無しさん@ピンキー:01/11/08 19:18 ID:EBPEfEtE
逆さ吊り&シェイク、そういう責めもあったか(w
ヒロインの苦しむ姿がよかったよ。
308あぼーん:あぼーん
あぼーん
309あぼーん:あぼーん
あぼーん
310熟女陵辱:01/11/08 19:31 ID:RMy8w5jc
突然ですが、〇次第で何でもやる熟女を一人知っています。
1年前に知り合ったとき30歳と称していましたが、実は40を超えて
います。一応、30歳に見えないこともない程度の容姿と体(胸はあま
りない)。堅気の兼業主婦と称していますが、これも当てにはならない。
ただ、風俗一筋ン十年という感じではありません。演技力というほどの
ものはありませんが、女王様経験が豊富なため、相応の芝居気はありま
す。ただし、私との関係においてはMです。
ということで、彼女を素材に
「地味で貞節な主婦が恥辱的なスタイルに耐えて正義の味方を演じ、な
おかつ囚われの身となって陵辱の限りを尽くされる」
とうテーマでビデオで遊んでみたいと考えています。そんな大掛かりな
ことはできないと思いますが
「一口乗った!」
という人募集します。たぶん難しいと思うのですが「現場参加できる場
合に限る」という人は、それも明記してください。あと、年齢も。それ
から、もし似たような恥辱を体験してみたいという女性がいたら(いな
いでしょうが)プロフィール付で名乗りをあげてください。東京です。
311名無しさん@ピンキー:01/11/08 23:22 ID:6+0ROxde
>>306
あまりハードな攻撃じゃないけど、十分悶え苦しんでくれましたね(w
しかも最後は、ダンナと子供を思い浮かべて気絶。萌えました。
なんかこの熟女ヒロインは、弱々しいんだけどそこがまた魅力のような…。
個人的には戦闘続行で、さらにやられてほしんですけど…。

あ、それとも新しい熟女ヒロインで新シリーズがスタートとか?
(ごめんなさい、勝手なこと言ってます)
312名無しさん@ピンキー:01/11/09 00:16 ID:b3rRe1WQ
「逆さ吊り&シェイク」画像が見たい!!誰かイラストして!
313名無しさん@ピンキー:01/11/09 01:05 ID:25u75Rvn
ほんとだね、イラストでもコラでも3DCGでもいいから
だれか画像つくってよ〜。
314名無しさん@ピンキー:01/11/09 02:04 ID:JZxAELQR
>>303
やっぱり鈴木京香はいいですよねー。熟女ヒロインにピッタリ!
…で、鈴木京香に変身してもらいたいヒロイン。
1 ブラックスコルピオン(黒より白のコスチュームがいいかな)
2 マイティレディ
3 テッカマンイーベル

あと、戦隊ヒロインのスーツ姿なんかもいいかも。
31522他のへタレ〜:01/11/09 17:50 ID:vgAsupVt
ども、夕方の連続ヘタレ熟ヒロ小説を上げてたヒマ人です。
今週からめいいっぱい陵辱してやるつもりだったのですが、
一度も書いた事ないものがそう簡単に書けるはずもなく、
ある程度は予想してたのですが、遂にドツボにはまって、
全然先に進まなくなってしまいました。
この機会に陵辱場面というやつをじっくり研究しようかと思い、
しばらくお休みすることにしました。
たいしたこと書いてないくせに、偉そうなこと言うなコラァ!
と罵倒を浴びせたくなるお気持ちはよ〜く分かっておりますが、
所詮は才能の無い奴の酔狂と思って、どうかお許し下さい。
「しょうがねぇなあ。そんじゃオレが続きを書いてやるよ。」
という方がいらっしゃいましたら、どうぞ遠慮なく書いてやって下さい。
無責任な事をやってしまって、本当に申し訳ありませんでした。
いままで読んで下さった皆さん、どうもありがとうございました。
ヒロイン木鳥先生のエナメル・バニー、とっても期待してます。
316名無しさん@ピンキー:01/11/09 19:20 ID:J5xXG6fa
素顔の部分から設定するのも面白いが、平凡な主婦のシンボル的に定着している
既存キャラクターが変身して戦うというのはどうだろう。実写ではあまり適当な
のを思いつかないが、アニメだと「天才バカボン」のママとか、「サザエさん」
のタイコさんとか。タイコさんは設定22歳だそうなので全然熟女じゃないが。
ちなみにバカボンママは赤塚御大の性教育マンガでSMを解説する項で鞭打たれ
たことがある(相手はパパじゃないよ)。
317名無しさん@ピンキー:01/11/09 19:42 ID:c228AQW3
22さん、おつかれさまでした。
またいつか復帰されることを願っております。
318名無しさん@ピンキー:01/11/09 20:34 ID:AjovV/Kk
こんな人に熟女ヒロインになってもらいたいな♪

・戦いの前の凛々しい表情。
ttp://www.mmtr.or.jp/~vega/takashima/gazou-1/full-1/057.jpg

・敵の強さにビックリ。
ttp://www.mmtr.or.jp/~vega/takashima/no01/0010.jpg

・危機迫る!
ttp://www.mmtr.or.jp/~vega/takashima/no02/0001.jpg
こんな感じでどうっすか(w
319ヒロイン木鳥:01/11/09 23:24 ID:rRlVK2sa
あら、とうとう、連続熟女ヒロイン劇場は終了ですか
御苦労さまです。
私は、今週、忙しい上に風邪までひいて最悪です。
執筆が遅れまくっていますが、やっと書ける準備が出来ました。
なるべく週一ペースで書けるように頑張るっす。
しかし、風邪ひくと妄想って出来ないもんですね。
モチベーションが下がって、何にも文章が浮かびません。
320名無しさん@ピンキー:01/11/09 23:53 ID:7qRDYUrN
おぉ、こんな名スレがあったとは...エロ漫画小説板から来ました。
熟女ヒロイン、納得いく責めがかけるよう、頑張って下さい。期待しています。
エナメルバニー、むちゃくちゃツボをついています!
ただ一箇所だけ意見。折角1.純心無垢な子供(娘)の前、2.全国放送という
おいしいシチュなのだから、もっと羞恥心を煽る責め&心理描写をいれてほしかったです。
ちょこっと情報:明日発売されるサンダークラップス3に熟女ヒロイン
(マダムスクロール)が封乳され、最後他のヒロインの乳中に射乳という
シチュがあります。(私はフライングゲットした)
ただメインは若手ヒロインなので注意。
321名無しさん@ピンキー:01/11/10 00:39 ID:lrJJa4ms
>22その他さん
おやおやしばらくお休みですか、それは残念です…。
とにかく御苦労さまでしたぁ。(また帰って来ておくれ〜)

これでこのスレの小説はエナメル・バニーだけになってしまった…。
ヒロイン木鳥先生がんばってくださ〜い。

新たな小説家さんの登場にも期待したいところ。
322名無しさん@ピンキー:01/11/10 03:27 ID:26H31IGV
たしかエナメル・バニーは次回、復讐に燃える未亡人と戦うんだよね。
きっとボロボロにされるんだろうなあ。(楽しみ
323熟女ヒロインの変身:01/11/10 14:40 ID:lQvuV1SD
熟女ヒロインの変身のしかたってどんなのがいいと思う?
昔アニメで「ガイバー」という作品を見たんだけど、敵の女性幹部が変身する
シーンがあって、それが、触手のようなものが秘部に入っていったりして、
なんかすごくHな変身シーンだった。
熟女ヒロインの場合も、変身ヒロインにありがちな、ブレスレットが輝き
光りにつつまれて変身とかではなく、もっとエログロな変身がいいと思う。

例えば、秘部に何か変身ユニットみたいな物を挿入して、変身するとか。
膣内で変身ユニットが起動し、絶叫し悶え苦しみながら変身する、
そして戦いが終わって、変身が解けた後は、精魂尽きたように、涎をたらし、
その場にグッタリしてしまう。毎回こんな事を繰り返し戦うってのはどう?
ちょっと変態すぎかな(藁
324名無しさん@ピンキー:01/11/10 19:47 ID:DLOzrVuI
>>319
がんばってネ。
325名無しさん@ピンキー:01/11/11 00:58 ID:YyS/jZ+z
>>323
エントリープラグ方式(笑)
326ヒロイン木鳥:01/11/11 01:08 ID:K4dXi1sN
第3話 Without You #1

 ザザーッ、ザザーッ、ザザーッ、
 波音が響く、夕暮れの浜辺。沈みかけていた陽は、半分以上が沈んで先だけが顔を出し
ている。既に辺りは薄暗くなっている。
 女が一人、岸壁に側で顔を両手で隠して、しゃがんで泣いている。
 すると、岩影から男が現れた。男は何も言わずに女の背中に手を置いた。泣いていた女
が泣くのを止めて、それに反応するように男の手の上に手を重ねた。男は自然に腕を女の
肩に回す。そのまま二人は、まるで石像のように動かずにジッとしていた。
「……孝!」
 奈津は目を覚ました。真っ暗な部屋に、ベットの側の木製の洋机の上にある携帯電話が
五月蝿く鳴っている。着メロは、マーラーの「巨人」。社会と連絡を拒絶し、現代社会を
壊滅しようとしているマラ魔羅団も、過去の優れた文化まで排除しない、それどころか、
どちらか言えば復興させようとさえ考えている。
 奈津は、首だけ持ち上げて携帯電話が鳴っているのを確認すると、素早く立ち上がって
携帯電話を取り上げた。足の裏に伝わる、柔らかい高級カーペットの感触が心地いい。現
代社会では、通信において最も重宝される携帯電話だが、それはマラ魔羅団でも同じだっ
た。間抜けな日本の電話会社にハッキングすれば、携帯電話の不登録中の電話番号など簡
単に手に入った。日本中の在りとあらゆる所に作られた携帯電話の通信塔は、マラ魔羅団
に都合のいいように使われた。
 仮眠中だったのか奈津は、シャツに黒のスラックスパンツと普段着る事のないの衣服を
着たままだ。
「……はい、……はい。」
 手早く、電話の内容を机の上にあるメモ帳にボールペンで書き込んでいく。
「……はい、……失礼いたします。……世界を我らに。」
 電話を終えると、奈津はベットの上に座った。
327ヒロイン木鳥:01/11/11 01:09 ID:K4dXi1sN
「フーッ」
 ペンを机の上に置き、緊張をほぐすように軽く深呼吸した。ふと、カーテンで閉め切ら
れた窓を見ると、隙間から薄い光が漏れて朝が来たことを伝えている。窓に向かって歩き
カーテンを少しだけめくった。強烈な朝日のが顔を突き刺す。
 奈津の眼下に、今月、完成した外資系の海をテーマにした遊園地が広がっていた。
                   *
 小西 巴に友達は少ない。大学、大学院とずっと勉強と研究を続けたせいだ。別に友達
を作ろうとしなかった訳ではない、単に作るのが苦手なのだ。研究者にはこう言った人物
が多い。卒業後も警察の科学捜査研究所に所属し、マラ魔羅団の改造人間を10年も研究
し続けた。容姿や性格も悪くないのに、そんな変わった研究をしていたおかげ婚期も逃し
た。不確かな不倫の噂もあるが、36になっても恋人もいない寂しい生活をしていた。
 今日もこうして、都内の外れにある研究施設で怪人の研究をしている。小西の研究室は
彼女しか利用していない、助手を使っていないのだ。
 部屋は一人用にしては、かなり広く部屋中に様々な器具や機械が並んでいた。奥の机で
小西は、いつものように、シャーレの中味を顕微鏡で覗いてた。
「コンッ、コンッ。」
 扉がノックされた。小西は覗くのを止めて、笑顔で振り返って立ち上がった。相手は分
かっている。先程、電話があったからだ。
「ちょっと待って、今、鍵を開けるから。」
 小西は、研究内容の事もあり、用心のため常に研究室の戸に鍵を掛けていた。ゆっくり
と扉を開けると、そこには顔を真っ赤にして君枝が立っていた。
「巴さーん!!」
 開けると同時に君枝は小西の飛びついた。歩くギリシャ彫刻と呼ばれる体で小西にしが
み付きながら、大声を上げて泣き出した。
「エーン!私、もう外を歩けません!」
「はい、はい、よしよし!君枝ちゃんはイイ子なんだから、泣かない、泣かない!今まで
だって、ネットオークションで同じようなビデオが売られてたんだから。気にしない。」
328ヒロイン木鳥:01/11/11 01:09 ID:K4dXi1sN
「ああぁぁぁ……!もう、お嫁に行けないよー!」
「とっくに、嫁に行ってるだろうが!……それとも、離婚でもする気?」
「なんで離婚しなきゃいけないんですか!!」
「冗談なんだから怒らないの。」
「巴さんが離婚なんて言うからー!ああぁぁ……。」
「結婚生活に不満や悩みは付きものなんだから、少しは我慢しななきゃダメよ。」
─普通の家庭では絶対に生じない不満と悩みではあるけど…。
 言ってから小西は、そう思った。
「エーン!そんな事言ってもー!あああぁぁぁ……!」
 部屋はしばらくの間、研究室は託児所のように大騒ぎしていた。
 小西は、君枝の秘密を知るもう一人の人間だ。君枝がマラ魔羅団を抜け出して、最初に
助けてくれたのが小西だった。だから、付き合いとしては一番長い。最初、小西にとって
君枝は、絶好の研究材料であった。おかげで何度も手術、治療と称して君枝の体が解剖さ
れた事もあった。もちろん、君枝本人は気付いていない。今では、小西は君枝の専属医と
なり、君枝の体を治療したり、新しい改造人間に対抗できるようにパワーアップさせてき
た。そして、いつの間にか、医者と患者の関係は、二人はプライベートでも一緒に食事を
するような親友同士の関係になっていた。まぁ、年上で友達の少ない小西には、君枝は友
人と言うよりとっても可愛い妹のような存在だった。
「……もういい?……大丈夫?」
「……はい、もう落ち着きました。……ズズズッ、プシュー!」
 腫れぼった目をしながら君枝は、鞄から出したティッシュで鼻をかんだ。
 小西と君枝は、病院で診察する医者と患者のように椅子に向かい合って座った。机の上
には、オレンジペコの入ったティーカップが二つと、君枝の持参したチーズケーキが置か
れていた。
「まぁ、今回はちょっと酷かったからね……。で、どう?傷は大丈夫?」
「はい、もう平気です。巴さんのおかげです。やっぱり、巴さんの腕は凄いですね。」
329ヒロイン木鳥:01/11/11 01:10 ID:K4dXi1sN
「そうでも無いわ、外科医学の本を読みながら、お腹を切開してゴミを出して、最後に絆
創膏を貼っただけよ。まぁ、石ころを全部出すのは大変だったけど……。」
「ば、絆創膏……!?私が寝てると思って、そんな適当に……。
 だ、大丈夫かしら……?」
 腹を摩りながら君枝の顔から、血の気が引いていく。
「今、平気って言ったじゃない。大体、腕や足が千切れたって平気なんだから。」
「それを言われちゃうと……。」
 実際、二人が初めて会った時、エナメル・バニーは手足が千切れた酷い姿で研究室に運
び込まれた。怪人の死体が運び込まれたと連絡されたので、検診、解剖をしようとした小
西は、エナメル・バニーが生きていると気付くと、かなり驚きながらも、人間としてエナ
メル・バニーを助けたのだ。
「でも、大変になったわね。また、新型の怪人なんて。しばらく厳しい戦いになるわ」
「……はい、でも、また巴さんが、なにか新しい方法を考えてくれるんですよね。」
「方法ねぇ……。」
 手に持ったフォークを口に喰わえまがら小西は、目線を空中に向けた。
 これまでも、新型の怪人が出る度に小西がエナメル・バニーを強化したり、再改造など
を施して、さらに強くなった敵に対抗してきたのだ。その結果に生まれたのが、フォース
増進装置のターボチャージャーだ。改造人間の体の心臓部には、フォース増進装置があり、
これが、様々な改造人間の特殊な力を生み出しているのだ。マラ魔羅団の首領であるプロ
フェッサー・ラマラは、このフォース増進装置を生み出し、様々な改造人間を作り、世界
を転覆させようと思索しているのだ。エナメル・バニーの体内にあるターボチャージャー
は、フォース増進装置をさらにパワーアップさせ、通常の改造人間の強さを倍増させるこ
とが可能なのだ。これが、エナメル・バニーの強さの原因であり、またマラ魔羅団がエナ
メル・バニーを連れて帰ろうとしている原因の一つでもある。プロフェッサー・ラマラに
してみれば、ターボチャージャーの存在すら知らないので、エナメル・バニーの強さは全
くの謎なのである。
330ヒロイン木鳥:01/11/11 01:11 ID:K4dXi1sN
「……方法、無い……ですか?」
 心配そうに君枝が、小西の顔を覗き込む。
「前にも言ったと思うけど。私達には改造人間の事は全然分かってないの。どうして、そ
んな丈夫な肉体が作れるのか、パワーが生み出せるのか。そして、一番の謎、どうやって
変身するのか。何もかも全く解明出来てないなの。
 私はまだ、君枝ちゃんがいるからマシだけど、他の科学者にとっては雲を掴むようなも
のよ。分かっている事と言ったら、頑丈な肉体が特殊な癌細胞を利用したもので、パワー
の源はフォース増進装置にあるという事だけ。ターボチャージャーが出来たのは、奇蹟み
たいなものよ。
 ……ま、君枝ちゃんが、もっと人体実験に積極的になってくれれば謎も解明できるんだ
けどなぁ……。」
「はは、はー、また、今度ね……。」
 君枝は笑ってごまかした。と、その時。
「ハッ!……事件だわ。」
 君枝は、スクッと立ち上がった。警察の緊急無線を傍受したのだ。エナメル・バニーの
飾り耳は伊達ではない。町中に飛び回っている音や電波を探知することが出来、その気に
なれば、10キロ離れた場所の音を聞き分け、あらゆる通信を聞くことが出来る。どういう
訳か、変身を解いてもこの通信探知能力だけは残っている。最近は、携帯電話に普及で控
えているが、警察の無線だけは聞くようにしていた。
「どうしたの!?やつらが出たの」
 小西もつられて立ち上がった。
「ドゾニーシー・ランドにマラ魔羅団の怪人が表れたらしいわ。」
「ドゾニーシー!?ちょっと遠いわね。東京を横断することになるわ。」
「これぐらい、いつもの事ですよ。」
 君枝は、ティーカップを取り上げると残ったオレンジペコを飲み干しと、腕を胸元でク
ロスさせ変身ポーズをとった。
「変身!バニー・メタモルフォース!!」
331ヒロイン木鳥 :01/11/11 01:12 ID:K4dXi1sN
 かけ声と共にまばゆい光を放って君枝は、小西の目の前で変身した。君枝に衣服がチリ
チリに吹き飛び裸になったかと思うと、光りの粒子が君枝の体を包み込んでエナメル・バ
ニーの美しい体を作り出した。
「いつ見てもナゾね。ねぇ、今日は何で来たの?いつもの通り、スクーター?」
「ハイ、すいません。また、ちょっと置かさしてくださいね。後、バックもお願いします
ね。お財布とか入ってますから。」
 エナメル・バニーは、窓を開けてサッシに跳び移ると、振り向きペコッと頭を下げた。
「別に、構わないわよ。って、もう居ないか……。」
 小西の返事も聞かないうちにエナメル・バニーは、外に飛び出していた。
 エナメル・バニーは飛べる訳では無い。文字通り、兎のように跳ぶのだ。一回で約100
メートル跳ぶ超人的な跳躍力で東京の建物の上をピョーン、ピョーンと跳び移りながら移
動するのだ。
 エナメル・バニーは耳をすました。距離的に考えれば、先に現場い付くのはマラ対の方
である。自分が着く前に戦闘が始まるはずなのだ。しかし、まだ遠過ぎるのか、何も聞き
取れない。周囲の慌ただしい街の雑音が聞こえるだけである。
─なんだろう、なんでこんなに不安なんだろう…。
 エナメル・バニーの胸に妙な不安感がよぎり、足を速めた。
                   *
「きゃー!!」
「逃げろー!!」
 いつもは、子供達と女性達の歓声と笑い声が耐えない遊園地から、場違いな悲鳴が響き
わたった。人々は我先に逃げまわった。
 悲鳴の中心にはマラ魔羅団の戦闘員と怪人がいた。マラ魔羅団は、新しく出来たばかり
の遊園地の遊戯施設を片っ端から破戒していった。
 マスコットのネズミの形を模した石像が無惨に砕かれ、レストランやグッツ等を販売す
る建造物からは炎が吹き上がっていた。
332ヒロイン木鳥:01/11/11 01:12 ID:K4dXi1sN
「はっ、はっ、はっ、さぁ、もっと壊せ!」
 マラ魔羅団の中に、意気揚々とセクティーナが表れた。笑みを浮かべながら戦闘員の活
動を満足そうに見ている。その横に怪人の姿も見えた。今回の怪人は女性らしく、長い髪
をなびかせ、首から下のスレンダーなボディを、黒いラバーのボディスーツをでつつみ込
んでいた。スーツはピッタリと体に密着し、ボディーラインの凹凸がはっきりと分かる。
さらに、そのスーツは濡れているらしく、妙にあやしい光沢感があった。もっとも、特徴
的なのは、お尻の辺からスーツと同じように黒いシッポが生え、その先には魚のように円
形状のヒレが着いていた。その尾ビレには見覚えがある、ウナギのシッポだ。
「カバヤラ女、お前の力を見せてみな。」
 しかし、カバヤラ女はセクティーナの命令を聞いてい無いかのように立ったままだ。
「私は、エナメル・バニーを殺しに来たんです。破戒活動をしに来たわけでは無い。」
 カバヤラ女は、セクティーナの方を見て突っぱねように言った。
「なんだと!私に刃向かう気!?」
 部下に生意気な口を叩かれ、著しくプライドを傷付けられ、怒りを爆発させたセクティ
ーナが、片手でカバヤラ女の首を掴み締め付ける。
「……。敵討ちをさせてくれると言ったじゃ無いですか。」
「減らず口を叩くなー!
 いいか、我々の目的は、この矛盾だらけの世界を崩壊させて、秩序正しい我々の理想す
る世界を手に入れることだ!セカンドを倒すことではない!」
 セクティーナはカバヤラ女の首を捕まえたまま頭を自分に引き寄せる。セクティーナと
カバヤラ女の顔がくっ付きそうなぐらい近付く。
「見ろ!このバカな遊園地を!なにが子供達に夢や希望を与えるだ。子供達から金を取ろ
うとする金の亡者が作った金取り工場じゃないか!なんでも米国の資本主義が正しいよう
な世界が蔓延っていいと思っているのか!
 こんな矛盾だらけ世界は、一度壊してリセットする必要があるのだ!」
 セクティーナは、カバヤラ女に一気にまくし立てた。
333ヒロイン木鳥:01/11/11 01:13 ID:K4dXi1sN
「……。孝が居ない世界に、夢も希望もない。あなたには、希望世界が見えるの?」
 無表情にカバヤラ女は呟いた。
「なっ!」
 一瞬、セクティーナの手が弛んだ。
「あまり、私の体を掴んでいると危険よ。」
ズバババ……!
「なに……!グガッアアアア……!」
 カバヤラ女が言い終らない内に、超高電圧の電流が放たれ、セクティーナの体を襲った
のだ。カバヤラ女は、電気ウナギの能力を持っているのだ。さすがのセクティーナも数万
ボルトの電撃をまともに食らい、絶叫しながら膝から落ちた。
「グハッ!き、貴様!」
 苦しそうに胸を押さえながらセクティーナは、他の戦闘員の支えられて立ち上がった。
 と、そこに
『ああー、マラ魔羅団に告ぐ、今すぐに武器を捨て、投稿しなさーい。
 マラ魔羅団に告ぐ、今すぐに武器を捨て、投稿しなさい。』
 燃え盛る現場に、マラ対が到着した。その中には、完全装備のマラ対課一課のメンバー
の姿も見えた。手には先日の戦いで怪人に有効的な殺傷能力があった、新型の銃”クロー
ザー”を持っていた。
「クソッ、派手に壊しやがって!」
 健司は、銃口をマラ魔羅団の戦闘員達に向けた。
「出来たばかりなのに、酷いもんだな。しかし、なんか奴ら様子が変だぞ。」
 横にいる飯島が答えた。飯島は健司と同期で、マラ対課一課が出来た時からもメンバー
であり一緒に戦って来た一番の友人である。
「おい、無駄口たたいてるんじゃ無い!」
 郷田が、後からどなり声をあげるた。
「いや、でも、本当になんか様子が変ですよ。仲間割れしてるみたいな。」
「じゃぁ、飯島、お前は左から回って確認しろ!」
334ヒロイン木鳥 :01/11/11 01:14 ID:K4dXi1sN
 マラ対課のメンバーは、全員が腰を曲げた低い体勢で一斉に左右に散って、攻撃体勢を
整えた。一人一人が、訓練を重ねた素早い動きで、物陰にかくれた。
「来たわね。」
 カバヤラ女が、マラ対に向かって走り出した。
「待て、貴様!誰のおかげで、その力を手に入れたと思っているんだ。このままで済むと
思っているのか!」
 走り去るカバヤラ女の背中に向かって、セクティーナが叫んだ。しかし、カバヤラ女は
セクティーナの声を全く無視して去っていった。
「くっ、全員撤退だ。撤退するぞ。」
「よろしいのですか?カバヤラ女はどうします?」
 横にいる戦闘員が、セクティーナに確認する。
「ふん、裏切り者など放っておけ。作戦は終了だ。撤退だ。」
 マラ魔羅団は、破戒行為を止めると、素早くブラックタートルに乗り込み、その場から
撤退した。崩壊した現場には、マラ対課一課とカバヤラ女が残った。
 カバヤラ女は、ものすごいスピードで走って、マラ対課一課の方に近付いてきた。
ドゴン……!
 素早い動きで特別に装甲が強化されたパトカーの上に、カバヤラ女が降り立った。見下
ろすようにマラ対のメンバーを睨み付ける。
「うわ、こら、怪人!そこから下りなさい。」
 突然、すぐ側に怪人が表れ驚きながらも滝川が、銃を構えてカバヤラ女に命令する。言
われたカバヤラ女は、滝川の方を向いた。
「お前らが、マラ対課一課か?」
「そ、そうだ!我々が、マラ対課一課だ。大人しく投稿しなさい。」
 少々ビビりながら、滝川が答える。いくらクローザーを持っていても、生身の人間が正
面から怪人と戦って勝てわけがないのだ。滝川の耳に、イヤホンから後退するように命令
が何度も聞こえていた。
335ヒロイン木鳥:01/11/11 01:15 ID:K4dXi1sN
「そうか、ならばここに、日高健司が来ているな。」
「なんだ。オレに何か用か?」
 フルネームを呼ばれた健司は、カバヤラ女の動きに警戒しながらも立ち上がる。その隙
に、銃を構えたまま滝川が後退する
「お前が!……。うおぉぉ!……。」
 鬼のような顔になったかと思うと、いきなり、唸り声をあげながらカバヤラ女が、健司
に向かって襲い掛かってきた。
「うわぁぁあああ……」
ドゴーン!ズババッバ!
 健司の叫び声と共に爆音とマシンガンの音が鳴り響いた。
                   *
 東京の街をエナメル・バニーは、ビルの屋根を跳びながら急いでいた。赤い髪をなびか
せて風を切る姿は、見た事もないが、まるで真っ赤に燃える火の鳥のようだ。
 エナメル・バニーの目に、やっとドゾニーランドが見えた。まだまだ、遠くにあるが火
災による黒い煙りがモクモクと上がっている。
「ああ、ひどい。……。」
 エナメル・バニーが、やっと到着した時には、遊園地の建物は燃え破戒尽くされていた。
ゆっくりと、場内を歩くと。あたりに、パトカーや装甲車が破壊され、多くの怪我をした
人々が倒れていた。エナメル・バニーは急いで怪我人の所に近寄ろうとした時。
「少し、遅かったわね。」
 エナメル・バニーが声の方向に振り向くと、そこにカバヤラ女が立っていた。
「ハッ……、いやぁー!」
 口を押さえてエナメル・バニーは、叫び声を上げた。大きく見開いたその目には、カバ
ヤラ女の足下に健司が伏せて倒れている姿が映った。頭から血を流して健司は、死んでは
ないが、苦しそうに呼吸を荒く乱していた。
「健司さん……。よくも。」
 エナメル・バニーは、おそろしい形相でカバヤラ女を睨んだ。ずっと感じていた胸騒ぎ
の原因はこの事だったのだ。怒りに心頭したエナメル・バニーは、全身を震わせて、燃え
るような血が手足の隅々まで流れた。
336ヒロイン木鳥:01/11/11 01:16 ID:K4dXi1sN
「ふん。その台詞を、そっくりあんたに返してやるわ。」
 睨み合う二人の間に、ドス黒い異様な空気が流れた。
「このゴミが心配なの?」
 無気味な笑みを浮かべてカバヤラ女が、健司を抱き起こすと、要らない物を捨てるよう
にエナメル・バニーに向かって投げた。
─なんてことを…。
 エナメル・バニーは、力なく空中を飛んでいる健司にむかって飛びつきキャッチすると、
抱きしめたまま地上に降りた。
「健司さん。健司さん。」
 いい香りのする胸元に健司を抱きしめて、何度も大切な人の名を呼んだ。しかし、その
声も空しく、健司は黙ったまま苦しそうにしている。
 その時、エナメル・バニーの背後から声がした。
「背中がガラ空きよ。」
 気付いた時には遅かった。健司を助けようとするあまり、カバヤラ女の事を忘れていた
のだ。
バシン、バチッ……!
「キャアアアアアアアアアッ!」
 カバヤラ女は、強靱な尻尾でムチのようにしならせてエナメル・バニーの背中を弾き飛
ばしたのだ。
 背中に強烈な痛みと痺れを感じた同時に、エナメル・バニーの体はぶっ飛ばされ、衝撃
で思わず健司の体を放してしまった。
ドゴンッ!
 吹き飛ばされたエナメル・バニーの体は、背中から建物の壁に衝突した。
─何?この痛みは?…。
 背中に不思議な違和感のある痛みを感じながらエナメル・バニーは、コンクリート壁に
めり込んだ身体を起こした。背中を押さて立とうとした時、エナメル・バニーの目の前に
カバヤラ女が仁王立ちしたいた。
「どう?電撃ムチの味は?」
337ヒロイン木鳥 :01/11/11 01:29 ID:K4dXi1sN
前半終了です。
申し訳ございません。
待たせた上に、長い上に、エロも戦闘シーンも無くすいません。
後半はずー戦闘とエロなんで。

>>320
私もサンクラは読んでます。1.2.3と読んでます。
あれはイイですね。2次元はイイ感じです。
でも、ヒトズマンはイマイチでしたが。
ヒトズマンを買って、一週間後にはブックオフの棚に並ぶことに。
まぁ、ヒトズマンがイマイチだったから、オレならこうすると言わ
んばかりにエナメル・バニーを書き始めたんですが。
338名無しさん@ピンキー:01/11/11 02:01 ID:AoEWjnAu
おお、エナメル・バニーの続きが!!
今回も始まりの部分はほのぼのしてますね。
なんか君枝さんいいよな〜
後半楽しみにしてまーす。

しかし、カルビラ男とカバヤラ女・・・スタミナのつきそうな夫婦ですね(w
339名無しさん@ピンキー:01/11/11 06:14 ID:bVOCirlT
30代の主な女タレント:
江角マキ子、中山美穂、のりぴー、Winkの2人、工藤静香、松本伊代、
松田聖子、叶姉妹、長山洋子
40代:
浅野ゆう子・温子、松坂慶子、大地真央、ピンクレディーの2人、石野真子
50以上:
由美かおる、吉永小百合、石川さゆり、八代亜紀、木の実ナナ
340名無しさん@ピンキー:01/11/11 13:00 ID:jx0q3zSg
エナメル・バニー君枝タンのイメージをもう一度…。
ttp://www.jukuchan.com/photo/30/kakudai/14.jpg
341名無しさん@ピンキー:01/11/11 15:04 ID:XxtRKSAC
>ヒロイン木鳥さん
エナメル・バニーには弱点とかないんですか?
弱点を責められる、あるいは、マラ魔羅団がエナメル・バニーの
頑丈な細胞を破壊できる特殊な物質の開発に成功し、その技術を
使った武器をもった怪人にメタクソにやられるなんてのはどうでしょう?
342スポット参戦:01/11/11 19:52 ID:azKFF0hC
こんばんわ、特撮板からやってきました。お目汚しかとは思いますが、楽しんで
もらえるでしょうか?

【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.1)】

■月の王宮に変事を知らせる使者が駆け込んでから数刻、南 夕子は女王専用の連絡艇に乗り込み、
現場へと急いでいた。突如現れた巨大な怪物に、鉱石の採掘場が全滅させられたという。尚も怪物が
現場に居座っているとの報告に、彼女は立ち上がった。今この月世界に、ウルトラ戦士としての力を
発揮出来る者は自分を置いて他に無い。それに、平和が続く月での暮らしに少々飽きつつもあった。
この災禍を自分の手で解決し、ルナリアンの心を引き締める事が出来れば・・・月世界の王としての
政治的な判断もあり、止める家臣を振り切っての出動であった。

「陛下、間もなく現場上空です」パイロットの報告に頷く夕子。
「よし、全周を警戒しながら接近しなさい」
 自身も後席から天地を素早く見回しながら、ふと夕子は地球での日々を、TACの隊員として地球
防衛の為に奮闘した日々を思い出す。そう、あの頃は毎日がこうした緊張の連続だった。そして自分
の傍らにはいつでも彼が、北斗星司がいた・・・・・
 一瞬ではあったが夕子の目が自分の内面に向いた、その瞬間を狙い澄ましたかのように、連絡艇に
向けて赤い光弾が放たれた。夜を迎えつつある月面の、クレーターの陰に隠れての巧妙な射撃に、
連絡艇はひとたまりも無く撃墜された。
「しまった!・・・・脱出ッ!!」
パイロットの操作よりも早く機外に自身を射出した夕子は、素早く座席を蹴って身軽になり、飛行服
の手袋を投げ捨てるのももどかしく、両の手にある指輪を打ち合わせた。
「ウルトラ・タッチ-------!!」
悠久の月の歴史上、空前ともいえる閃光に包まれて、ウルトラの血と意志を継ぐ守護神が出現する。
すらりと優美なその身には、しかし満々たる正義貫徹の決意が漲っていた。油断無く身構えた女神は、
クレーターの底に潜む敵に、凛とした大音声で呼ばわった。
「月世界の安寧を乱す不届き者よ、女王の名において命ずる。卑怯な振る舞いを止め、直ちに姿を
 見せよ!」
と、クレーターの脇の岩陰から、ゆらりと姿を現わした人影があった。ルナリアンとは違う人相の
その者は、Aに向かってうやうやしく一礼する。
“これはこれは、女王陛下がわざわざのお出ましとは・・・いや、恐れ多き事にて・・・”
                                      ( つづく )
343スポット参戦:01/11/11 19:53 ID:azKFF0hC
【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.2) 】

■現れた怪人物に、ウルトラマンAは月の女王として問うた。
「その方、何者か?何ゆえ採掘場を襲い、無辜のルナリアンの命を奪ったのか?有り態に申せ」
顔を上げた異星人は、自分を睨み据える女王の峻厳な眼差しに臆する事もなく、むしろ彼女とのやり
取りを楽しむかのような陽気さで答えた。
“はい、やつがれはザンパ星よりまかり越しましたる地質学者でございます。当地で産出される鉱石、
 ルナリウムについて研究致しておりました。先日見つけた鉱脈を助手と共に掘り進むうち、反対側
 から採掘をされていたお国の皆さんに気付くのが遅れまして、施設もろとも破壊してしまいました。
 ええ、まったくの偶然、残念極まりない事故と申せましょうか・・・・”
慇懃無礼な口調ながら、その眼には反省の色もなく、その身からも悔悟の念は立ち昇ってはいなかった。
怒りを抑えて女王は尋問を続ける。
「この件を事故と申すのか?その方にルナリウム採掘の許可を与えた憶えはない。そもそもお前とその
 助手とやらの入国の報告を、私は受けておらぬ」
“では陛下、この機会に私めにそのお許しを頂戴しとう存じます。亡くなられた方への補償は、我が
 研究の成果でもって充分にさせていただきますれば---------”
「黙れ慮外者!!資源の開発は本来人の幸せの為に行うもの、死者の骸の上に築いた繁栄が、長続き
 すると思うてか!?金で命を購おうとするその方の申し上、いちいち許し難い!おまえの助手共々
 この場で成敗してくれる、さあ、そのそっ首を差し出せイ!!」
死者の尊厳を泥足で踏みにじるが如き言葉に、Aは遂に怒りを爆発させた。エネルギーを込めた手を
振りかぶり、ずい、と敵に近付く。
“やれやれ、またずいぶんと荒事のお好きな女王様だ・・・”
自分が生命の危機に直面している事など意にも介さぬように、ザンパ星人は肩をすくめると、傍らの
クレーターに控えた「助手」を呼んだ。
“オイ、責任を取れとの女王様のお言葉だ、出て来てお詫び申し上げろ!お慈悲にすがるんだ”
漆黒の闇に沈むクレーターの底から、名状しがたいおめき声が湧き上がる。次の瞬間、その闇と見ま
ごうばかりの巨大な黒い塊が、火山の爆煙のように噴き上がった。
「 ------------!! 」
巨体に似合わぬ跳躍力でAの間近に降り立ったのは、巨大なカボチャを乱雑に積み上げたかのような
醜悪な生き物だった。
“お初にお目もじ致します、我が忠実なる助手のペテロにございます。さあペテロ、お前からも陛下に
 ご挨拶しないか!”
言われてペテロはしおらしくそのブヨブヨとした巨体を屈める。と、その口とおぼしき穴から赤熱した
光弾が放たれてAの足元に炸裂した。
「わッ------!」
 咄嗟にジャンプして避けるA。
“あっ、誤解なさらないで下さい!こいつは何か喋るとその言葉が熱線になってしまうんです。先ほど
 陛下の艇を撃ってしまったのも、何か近付いてくるのを私に教えようと声を上げてしまって・・・”
弁解するザンパ星人の語尾に嘲りの笑いが滲む。Aとてそんなふざけた言い訳を聞く耳は持たなかった。
「問答無用---------!!」
                                       ( つづく )
344スポット参戦:01/11/11 19:54 ID:azKFF0hC
【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.3) 】

■一旦跳び退って間合いを取ったAは、疾風のように駆け寄るとペテロに連続パンチを叩き込む。だが
ブヨブヨした身体が拳の威力を減衰させてしまい、手数の割には相手へのダメージは少なかった。
「おのれ、ならば・・・!」
中天高く跳び上がったAは、着地の瞬間にペテロの脳天に必殺のチョップを見舞う。しかし彼女はここが
月面である事を忘れていた。地球に比べて6分の1しか引力のない月世界では、上空からの攻撃に位置
エネルギーという余得は付かない。女の体格と質量では、地上で繰り出す技の方がまだ効果がある事を、
月に帰って初めて変身した夕子は理解していなかったのだ。
「うッ、ク・・・は、離せッ!!」
“女王様に触れて頂いた喜びに、ペテロめ打ち震えておりますぞ”
柔らかい体に受け止められた右手が、頭の中に潜り込んだまま引き抜けない。そのうえ手首を絡め取った
筋肉が収縮し始め、グイグイと月の女王の右手をねじ上げていく。
「ンぬゥウ・・・フアアアッ---------!!」
苦し紛れに頭部からビームを撃とうと構えたが、すかさずペテロが熱線を放ってビームランプを破壊して
しまった。添えていた左手の指も焼け焦げてしまう。
「うぁウ!こ、こんな・・・・」
“・・・筈では無かった、そう仰りたいのですか、陛下?我らを滅するなど容易な事と・・・冗談では
 ありませんぞ、我々には大望がございます!この月に一大拠点を築き、ルナリウムのエネルギーを利用
 して地球の気象をコントロールし、邪魔な先住生物のみを殲滅する。我がザンパ星人の宿願である地球
 征服を実現する為にも、我々はここで躓く訳にはいかないのです・・・・・”
地球、と聞いてAの顔色が変わる。大切な人々の暮らす第二の故郷、指一本触れさせる訳にはいかない。
「ち、地球になど、行かせぬ!私の名誉に掛けても、ここでお前達・・・」
軋り出すような言葉を遮って、ゴキ、ボリリッと嫌な音がした。
「わあアアアアッ、ンオオオオォ--------!!」
ペッ、と吐き出すように離された右の手首を抱えて転げ回るA。その手はあらぬ方向にねじれたまま、
ダラリと下がっている。大地に跪き、懸命に痛みを堪えるAを、ペテロは黙って見下ろしていた。
“ご無礼お許し下さい、陛下。ですが、ルナリアンと事を構えるつもりはございません。我等はこの地
 より一歩も出ない事をお誓い申し上げます。どうかお目こぼしを”
月の女王として、ウルトラ戦士として、その言葉を受け容れる訳にはいかなかった。たとえ敵わぬ相手
だとしても・・・・Aはペテロと星人をキッ、と睨みつけると、昂然と頭を立てて言い放った。
「うぬ等の野望通したくば、我が屍を踏み越えよ!!」
焼け爛れた左手で脱臼した右手を掴み、元の角度に戻すとそのまま右肘を膝に打ちつける。ゴキャッ!
「グあぅ!オ、ああァッ・・・!!」
脳天まで貫くような痛みに叫びながらも気力を振り絞って立ち上がり、懸命にファイティングポーズを
取る。
“陛下、お覚悟良ぉ〜く判りました。そういう事ならこちらも本気で参りますぞ、ペテロ!!”
手下に言い捨てて戦場を駆け去るザンパ星人が、腰のベルトから何やら装置を取り出した事に、Aは
気付かなかった。
                                       ( つづく )
345スポット参戦:01/11/11 19:55 ID:azKFF0hC
【 妄想ウルトラマンA編(夕子Ver.4) 】

■改めてペテロと対峙するウルトラマンA。だがその強力な数々の光線技を操る両手は傷付き、握力
さえ半ばは失われていた。手近な丘の頂きに駆け上ったザンパ星人が、彼女の戦力の激減を見透かして
揶揄する。
“さてさて、威勢だけはよろしいようだが、どうやって戦うおつもりかな?ご自慢の光線技も、その
 手で撃ち出すのは難儀でしょうなァ”
あくまでも慇懃無礼なその物言いが、月の女王の神経を逆撫でする。
「困難に打ち克つのが我等ウルトラ戦士の務め、そして我等の誇りだ!思い知れ!!」
気高く叫ぶ彼女の声が悲鳴に変わる。ルナリウム鉱を含んだ岩塊が跳んできて、彼女の無防備な背中
を直撃したのだ。
「馬鹿な!なぜ後ろから・・・・!?」
考える暇は与えられなかった。採掘場に転がる無数の岩塊が次々にフワリと浮き上がり、Aめがけて
殺到してきたのだ。あるものは一直線に、あるものは急激にその軌道を変えながら、四方八方から
襲い掛かる礫(つぶて)に、防戦一方のウルトラマンA。
「うグ!くッ、この・・・・グハッ!!・・・・あうッ・・・・」
“いかがですかな、先祖伝来の遠隔指示器による「ルナリウムの舞い」は?ウルトラセブンに倒され
 た先代の品を改良した最新バージョンでございますよ・・・・”
比重の大きなルナリウムをたっぷり含んだ重い岩の塊が、Aの肩に、腰に、手足に衝突する。ひと際
大きな岩が避けきれずに頭に当たり、一瞬意識が遠のきかける。すかさず殺到した二弾が、ふくよか
な両の乳房を押し潰さんばかりに激突した。
「グわゥ!!や、やめて・・・・!」
反射的に胸を庇った両の手に、駄目押しの岩塊が直撃する。手指の骨までもがきれいに砕け散った。
「ウギャァあああ!!ワアアァッ・・・・・!!」
激痛にのたうつ月世界の女王に、情けを持たぬ礫がなおも追い討ちをかける。うつ伏せに倒れ伏した
その胴に当たった一発は肋骨をへし折り、砕けた破片が肺を突き破る。
「ぐェぶ・・・ガァふ!!」
血反吐を吹いて転げ回るその身体に、針のように鋭い岩が次々と突き刺さる。見る間に彼女の優美な
肢体は針鼠さながらの様相を呈した。その体表は自らが流した血潮で鮮烈な赤に彩られ、灰色の月面
に突如として咲いた一輪の薔薇を思わせた。
ペテロとその主人は今やすっかり力を失い、胸のカラータイマーを弱々しく点滅させて倒れ伏す月の
守護神を冷ややかに見下ろしていた。
ペテロがその口から赤い光弾をボッ、ボボッと吐く。
“いや、止めは刺さんよ。これから陛下を都へお連れする、その時のルナリアンの出方次第だ。さあ”
ザンパ星人に促され、Aの後ろに回ったペテロはそのまま前に倒れ込んだ。Aを下敷きにしたまま
クルリと前転する。立ち上がったペテロのブヨついた身体に、Aはまるで塗り込められたかのように
埋もれていた。
“どれ、こうして磔されたようにして・・・”
ザンパ星人は遠隔指示器で失神しているAの両腕を操り、「形を整え」た。
“これで良し、と・・・・さて陛下、王宮までご同道願いますぞ”
頭の上にザンパ星人を、ダブついた腹に全ての力を使い果たしたウルトラマンAを乗せたペテロの巨体
が、静々と動き出す。
                                    ( この項 了 )
346スポット参戦:01/11/11 20:03 ID:azKFF0hC
最後になりましたが、補足の説明をば。
今回のネタの下敷きになっているのはウルトラセブン第36話「月世界の戦慄」
というエピソードです。ザンパ星人とそのしもべであるペテロが対峙したのは
本来ならウルトラセブンなのですが、妄想によりウルトラマンAと戦わせて
おります。ウルトラマンAは北斗星司と南 夕子という男女がペアで変身・
登場するウルトラ戦士ですが、南 夕子は元々“かぐや姫の末裔=月世界の
女王だった”というストーリーが展開された為にこんなお話を考えてみました。
347:01/11/11 20:49 ID:a1iMjTle
電車賃あげるから、帰っていいよ
348名無しさん@ピンキー:01/11/11 21:02 ID:MFb9UBBf
>>342
いいですねえ、女性ウルトラマンA。
しかも、気高い月の女王が変身して戦い
やられてしまうというのがいいですね。
349名無しさん@ピンキー:01/11/11 21:21 ID:qRIgrRAX
>>ヒロイン木鳥さん
この静かな立ち上がりがイイんですよね。
前半がおとなしめだからこそ、後半の陵辱シーンがいっそう
盛り上がるんですよ。
今回のカバヤラ女はどんな残虐な責めでエナメル・バニーを
苦しめてくれるのでしょう?
後半が待ち遠しいです。
350戦う主婦フェチ:01/11/11 23:25 ID:cGTvK7YA
ヒロイン木鳥先生、お待ちしておりました。
今回も前半はなんとなくソフトな雰囲気ですね。しかも巴さんとの会話で
エナメル・バニーは、少々破壊されても大丈夫という前提ができたので、
安心してハードな戦闘シーンに移れるといったところでしょうか。
カバヤラ女のエナメル・バニーに対する恨みは、そうとうなもんでしょう、
どんな苛酷な責めが待っているのか・・・。期待してます。

349さんもおっしゃってますが、前半はソフトな雰囲気で進み、後半に
壮絶な戦闘(ヤラレ)シーンが展開するとこがいいんですよね。

>>342
夕子のみのウルトラマンAですか、ということは、変身後も女性型の
Aなのでしょうか。女性型のA、うん、いいですね。
ところで夕子ってどんな感じでしたかね?見たことあるはずなんですけど
よく思いだせないよ〜。
その後の夕子の話しだから、やっぱり彼女も熟女になってるんでしょうか?
・・・スイマセン、熟女ヒロイン好きなもので(w
351名無しさん@ピンキー:01/11/12 00:57 ID:IIxpjrF+
エナメル・バニー今度もボロボロにやられてくれ〜(藁
352ヒロイン木鳥:01/11/12 01:27 ID:6LCflDNG
>>342
お、それは特撮板から来た人ですね。
あそこは、ウルトラ母をいじめたり、女スペクトルマンを襲ったり侮れない
ところですね。しかし、南夕子は熟女だったけ?まぁ、いいか。
巨大女もいいですね。姉妹スレにあった。女ライガーとかいいかも。
でも、二個も妄想SSは書かないよ。

>>349>>350
はぁ、ほのぼのした前半は必要ですか……。
じゃぁ、これからも前半は書くようにします。
でも実は、虜辱より、ほのぼのした前半の方が書くのに苦労してたりして。
353戦う主婦フェチ:01/11/12 15:15 ID:c0X5mAZz
>>ヒロイン木鳥先生
必ずしも前半のほのぼのが必要というわけではないのですが(^^;
私の場合、ハードな戦闘シーンがあって、エナメル・バニーがこてんぱんに
やられてくれればいいです。先生の書きやすいようになさって下さいませ。

姉妹スレにあった女ライガー、たしかにいいですね。裸でユニット装着した
ヒロインが女ライガーで戦う…なんか萌えます。
私は小説書けないので、どなたか書いてくださらないかなあ。
新しい作家先生が現われてくださるのを祈ってまーす。
354名無しさん@ピンキー:01/11/12 20:21 ID:nqlnY4/P
女ライガーに乗るのもやっぱり熟女なのかな。
それならユニット装着シーンも生々しいのがいいね。
装着のときアソコにユニットの一部が入っていき、仰け反り、叫び声を
上げながらユニットを装着し、装着完了後は、一瞬虚ろな表情になる。
こんなのがいい!
355名無しさん@ピンキー:01/11/12 23:35 ID:zK71/rNQ
熟れたボディーにセクシーなコスチュームの熟女ヒロイン萌え。
356名無しさん@ピンキー:01/11/12 23:46 ID:eBRiJwAJ
エナメル・バニーって設定上は年齢不詳になってるけど、実際何才くらいなのかなぁ?
ダンナが32才で娘が7才ということは、27〜8才くらいかな?
この年代の女優やタレントだと、エナメル・バニーには誰がふさわしいかな?
357ヒロイン木鳥:01/11/13 01:50 ID:JDtFYvDE
エナメル・バニーの続き。

                   *
 暗くなった浜辺で男と女が抱き合っていた。
 二人は火照った身体を悶え、お互いの存在を確認するように絡めあう。濃厚なキスをし
ながら、女は腕を男の背中にまわし、男は女の小ぶりのオッパイを揉み蹂躙する。
「あッ、あんッ……ふあぁ……。」
 切ない女の声がもれる。女の身体は、さらに激しくうねらせ、熱い息を吐きかける。は
だけた秘裂から白濁した愛液が流れ出し、喰わえ込んだ男根が溢れ出した潤滑油でヌルヌ
ルと滑りようにピストンする。
 二人の身体は激しく上下運動を始める。
「んッ……うう……あああ、……もっと、もっと、……」
 大きな瞳に大粒の涙を浮かべながら女が、うわずった声をあげる。男もそれに答えるよ
うに、さらに強く腰を回転させ、胎内を混ぜるように肉棒を捻り込ませる。
「うぅぅ……うおぉ……。」
 怒涛のように腰を動かしていた男は、ついに射精の引き金を絞った。
−あぁッ……熱いッ! お腹が……はぁぁああ……。
 子宮口にへ男の射精を浴びせかけられ、女もまた昇りつめた。男の身体を掴んでいた手
が、男の背中をかきむしった。女は全身を痙攣させ愛する男の胸に顔を埋める。
「……あ……た、孝……」
「……奈津……。」
 陶然とした声で名を呼び合った男と女は、絶頂の余韻を確かめあうに、長い口づけを交
わした。 
                   *
「うう、あんたなんかにに負けないわよ。」
 背中の異様な痛みを我慢しながらエナメル・バニーは、カバヤラ女を睨み返した。カバ
ヤラ女の向こうに、傷付いた健司が見えた。エナメル・バニーの心に、早く助けたいとい
う焦りがつのっていく。
358ヒロイン木鳥:01/11/13 01:51 ID:JDtFYvDE
「夫が酷い目に合わされて悔しい?」
 マラ魔羅団は、エナメル・バニーの正体である君枝の事を知っている、当然、家族構成
や周辺の事まで調べ上げている。それでも、裏切り物である君枝に報復しないのは、連戦
連敗によって正面から戦っても勝てないと判断しているのだ。要するにあまりにもリスク
が高すぎるのだ。
「当たり前よ、健司さんをこんな目に合わせて、絶対に許さないんだから。」
 愛する夫を傷つけた上に、まるでゴミのように扱い、おまけに戦いの道具にしようとし
たのだから、エナメル・バニーの怒りが治まるわけがない。
「私もあんたを許さない。私の夫の孝を殺したんだから。」
「た・か・し?」
「あんたが、この前、倒したカルビラ男よ。」
─!まさか、そんな……。
 エナメル・バニーの眉間に深いシワが刻まれる。
「分かった?この戦いは、復讐の戦いなの、私の愛とあんたの愛と、どっちが強いか決め
るのよ。」
 カバヤラ女が、太い尻尾をエナメル・バニーに向かって放った。不意打ちを食らい身体
にダメージと痺れが残っていたエナメル・バニーは、とっさの攻撃に避けることが出来ず
に、ガードしや腕ごと横腹に尻尾が激突する。
「グハッ……!うぐっ……。」
 また、背中から壁に叩き付けられたエナメル・バニーは、肝臓に響く打撃を受けて、苦
しそうに膝から崩れた。
「ゲホッ……。まって、どうして、そんな戦いをしなければならないの?」
 エナメル・バニーは困惑した。ずっとマラ魔羅団と戦ってきたが、このように私怨で戦
うことなど事は初めてだった。よく考えれば、怪人にも親兄弟や親友がいたはずだ、しか
し、そんな事を考えて戦ったことなどなかったのだ、たた、仲間と家族を守りたい一心で
戦ってきたのだ。
「どうしたの?私に同情して戦えないの?」
 カバヤラ女は、まるでエナメル・バニーの心を見透かしたように言った。
「…………。」
「ふざけんじゃないわよ。仇に同情されるなんて、どんな気持ちか分るか?ああ!?
 あんたが戦わないと、あの男は死ぬよ!あんたの目の前で、仲間を順番に殺してやる!」
359ヒロイン木鳥:01/11/13 01:52 ID:JDtFYvDE
「やめて……。健司さんに、みんなに手を出さないで。」
 エナメル・バニーは、見上げた。カバヤラ女の顔は、怒りと悲しみと、そして絶望が入
り交じった侮蔑するような表情をしていた。ふと、エナメル・バニーは思った、平和主義
者の主張も戦争の大儀名部も、実際に戦っている人間にとってはなんの意味もなさないも
のだ。本当に親族や大切な人を殺された時に、相手を許せることなんか出来ない。
 そして、決心した。大切な人のために戦う。
 痛みを堪えて、エナメル・バニーはゆっくりと立ち上がった。
「やる気になったみたいね。」
 再びカバヤラ女は、尻尾を振った。
ブンッ……。
 何度も同じ攻撃を食らうエナメル・バニーでは無い。素早く飛び退くと反撃の体勢を整
えて、カバヤラ女にミドルキックを入れる。
ズルッ……!
「!?」
 エナメル・バニーは驚いた。放ったミドルキックに手ごたえがやたら少なかった。
「びっくりした?私の身体は特殊な粘液で覆われている。おかげで打撃を食らっても滑っ
て流されるのよ。」
─そんな、まさか、打撃が通じないなんて……。
 まるでカバヤラ女の言葉を信じないかのように、エナメル・バニーはカバヤラ女に一気に
ラッシュをかけた。ロー、ミドル、ハイとキックやパンチを次々に打ち込む。しかし、エナ
メル・バニーの攻撃は、全てカバヤラ女の身体にヒットするも流されてしまう。
「ハッ、ハッ、ハッ、効かないわよ。」
 エナメル・バニーに一方的に攻撃されているのに、カバヤラ女は余裕の表情を見せる。
「だったら。」
 打撃が無理と考えたエナメル・バニーは、関節技に攻撃方法を変えた。カバヤラ女の腕を
掴みにかかった。しかし、その試みも失敗に終った。当然である。カバヤラ女の身体は粘液
で覆われているのだから、ウナギが掴もうとしてもヌルリと滑り抜けるように、掴んだ腕は
滑って手から離れた。
360ヒロイン木鳥:01/11/13 01:53 ID:JDtFYvDE
 攻撃の全て封じられたエナメル・バニーは、ショックも重なって、滑った勢いでバランス
を崩して動きが一瞬止まった。
─しまった……。
 気付いた時には遅かった。エナメル・バニーにカバヤラ女がタックルして来た。黒い肩が
エナメル・バニーの柔らかい胸元に食い込み、飛ばされたエナメル・バニーの身体がネズミ
のマスコットが飾られた石柱に激突した。エナメル・バニーの背中に壊れた崩れた石像の破
片が落ちた。
 崩れるように倒れそうなエナメル・バニーを、すかさずカバヤラ女は、強靱な尻尾で両腕
ごとエナメル・バニーの胴に巻き付けた。太く長い尻尾は二重三重に巻き付き、腕や腹そし
て、妖艶なお尻と豊満な胸も潰される。
「うぐぅああぁぁ!」
 ギシギシと締め付ける尻尾にエナメル・バニーは歯を食いしばり、目の前のカバヤラ女の
姿を見つめて、身体をくねらせて抜け出そうとする。
「ハハッ、捕まえた。どうした、動けないか?抵抗してみろ。」
 カバヤラ女は、勝ち誇ったように無抵抗なエナメル・バニーの頭の赤い髪の毛を掴んで引っ
張り、エナメル・バニーの顔が歪んだ。さらに強く胴を締め付けられ、骨がきしみ、尻尾と
尻尾の間からプックリはみ出た胸やお尻が赤く充血する。
「ぐわっ……くっ、これぐらい……。……がはっ!」
 カバヤラ女は、不屈な表情で睨むエナメル・バニーの頬をビンタした。エナメル・バニー
の赤いバイザーが砕けて飛び、素顔の君枝の顔が表れた。頬の中を切ったのか、口元から血
が溢れ一本の筋を作った。それでもエナメル・バニーはカバヤラ女に反抗的な目を向ける。
「どうした、やり返してみなさいよ。」
バシッ、バシッ、バシッ、バシッ……!!
「あっ、きゃっ、はあっ、あっ、あっ、」
 カバヤラ女は、エナメル・バニーの顔を往復ビンタする。見る見るうちに、頬が赤く晴れ
て膨れあがった。
361ヒロイン木鳥:01/11/13 01:54 ID:JDtFYvDE
バシッ、バシッ、バシッ、バシッ……ドゴッ!
「があっ、ぎゃっ、はあっ、はあっ、あっ、ぐうぁああ!!」
 エナメル・バニーを往復ビンタするうちに、カバヤラ女は平手を拳に変えた。いくら叩い
ても反抗をやめないエナメル・バニーに腹立たしくなったのだ。
ドゴッ、バキッ、ガキッ、バキッ、バキッ……!!
 改造人間の石のような素手で殴られ、骨と骨がぶつかる鈍い音がする。数十発と殴られた
エナメル・バニーの顔は惨たらしく鼻血を垂らし、青アザとコブで歪んだ。
ドゴンッ
「ぐふあはぁぁぁ……!」
 最後に目一杯の力で殴られたエナメル・バニーは、力なくがっくりと頭を傾けた。カバヤ
ラ女の尻尾にポタポタと血が垂れ落ちた。
─ああ、顔が熱い、焼けるように熱いよ、鉄くさいよ。……
「どうだ、痛いか?苦しいか?」
 カバヤラ女は、エナメル・バニーの顎を掴んで、自分の顔に近付けた。
「ううぅぅ……。……まだ……。……ブッ!!」
「ぐわっ……!」
 カバヤラ女の顔に歯が突き刺さった。エナメル・バニーは、殴られて折れた歯を吹き付
けたのだ。カバヤラ女の顔は血で汚れ、頬に犬歯が食い込んだ。
「クソッ!これでも、くらえ……!」
 怒りの頂点に達したカバヤラ女は、必殺の超高電圧の交流電流がエナメル・バニーの身
体に放たれた。
ズババババッ……!
「ヒガッ!ギャアアアアアアアアアアアアアアッ!」
 ガチガチと歯を震わせて、エナメル・バニーの身体が激しく揺れる。改造人間であるエ
ナメル・バニーの身体に限界を超えた電撃が走り、コスチュームが燃え、屈強な細胞が破
戒し、神経が焼き切れ、フォース増進装置が悲鳴をあげる。
362ヒロイン木鳥:01/11/13 01:55 ID:JDtFYvDE
「うがあぁぁぁっ……!いぎゃああぁぁぁぁっ……!」
 パクパクと口を開け、白目を剥いたエナメル・バニーが断末魔の悲鳴をあげる。
「はっ、はっ、はっ、苦しめ!苦痛の味をその身体に刻み込むがいい!」
 さらにカバヤラ女は、電撃を強くし、さらに胴を締め付ける。
「あがぐあぁぁ……!ぎゃああぁぁぁぁっ……!」
─このままじゃ、身体が、壊れる。……でも、ま、負けるわけにはいかない……。
「うああああ……。クッ……ガブッ!」
 吹き飛びそうになった意識を必死に食い止めたエナメル・バニーは、身体をくの時に曲
げて、カバヤラ女の尻尾に噛み付いた。いくら粘液で覆われていても噛み付き攻撃には無
力である。エナメル・バニーはかぶり付いたまま、尻尾の肉を削り取った。
「うぎゃあぁぁぁぁ……!!」
 尻尾に強烈な痛みにエナメル・バニーを放して、カバヤラ女は絶叫を上げて転げ回った。
 どうにか逃れたエナメル・バニーだが、真紅のコスチュームが焼け焦げ、そのほとんど
が黒い炭に分解されて無残に破れ、赤い髪は所々がチリジリになり、日焼けしたように黒
くなった体中からプスプスと白い煙りを吹き上げていた。
 それでも、チャンスと思ったエナメル・バニーは、のたうち回るカバヤラ女に攻撃を仕
掛けた。
─カバヤラ女には、通常の打撃や関節技が通じない……。
 エナメル・バニーは、親指を立てると、そこに思いっきり力を込めた。そして、暴れる
カバヤラ女の脇腹に親指を突き刺した。
「ギイヤァァァァ……あぐぁあ!!」
 カバヤラ女は絶叫をあげて身体を反りかえらせた。親指は粘液をものともせず、黒い皮
を破り、筋肉も裂いて内臓にまで達した。エナメル・バニーが使ったのは鉄指功と呼ばれ
る中国拳法の技だ、鍛え上げた体を持つ達人の懇親の力を込めた指は、鋭利な刃物のよう
に危険な武器となる。鉄のように硬くしたエナメル・バニーの指は、まるで小型ナイフの
ようになっていた。
 さらに、エナメル・バニーはカバヤラ女の肩口に鉄指功を打ち込んだ。
363ヒロイン木鳥:01/11/13 01:56 ID:JDtFYvDE
「うぎゃぁ……!」
 しかし、カバヤラ女もやられたままでは無い。肩に食い込んだエナメル・バニーの右腕
を掴むと、尻尾を足に絡めて倒した。
 お互いを牽制し合いながら二人は、手足を絡み合ってゴロゴロ地面の上を転がった。エ
ナメル・バニーはめり込んだ親指をさらに肉深くに食い込ませ、滑る身体をどうにか掴み
襲い掛かるカバヤラ女のパンチを左手で弾く。器用に尻尾を動かすカバヤラ女は、足の膝
を極めにいが、エナメル・バニーは足を捻ってなんとか逃れようとする。優位なポジショ
ンを奪い合う寝技の応酬が、お互いの間で激しく繰り広げられる。それは、まさに女と女
の意地の張り合いである。
……ドンッ!
 揉み合う二人は、転がって噴水のある石作りの池にぶつかった。衝突した勢いで、二人
は離れた。お互いに飛び退いて間合いを作った。
「やって、くれるじゃない!」
 カバヤラ女は、苦しそうに脇の下を手で押さえ、指の間から赤い血が流れ落ちている。
「でも、私の勝ちだ。」
「どういう意味……。うぎゃぁぁぁ……。あがぁあああ……!!!」
ズババババッ……!
 エナメル・バニーの全身に再び電撃が突き抜けた。池に激突した際に、大理石で出来た
囲いが壊れて、水が漏れだし。カバヤラ女とエナメル・バニーの足元に大きな水溜まりを
作っていたのだ。その水溜まり通して電流がエナメル・バニーに襲い掛かったのだ。
 エナメル・バニーはブーツを履いていて、靴底は絶縁体のゴムなので電流を通さない筈
なのだが、不幸にも、最初の電撃攻撃でコスチュームがボロボロになっていた上に、池に
ぶつかった時に水も浴びていた。
「ギャァァァァァ……!!グギアァァァァ……!」
 大声を上げながら、エナメル・バニーは膝から崩れ落ちた。数万ボルトの電流が、全身
を焼きつくし、赤いコスチュームが焼けて、飾り耳が切れ落ちる。蒸発した水と燃えたコ
スチュームから白い煙りが上がり、その姿は、まるで燃えているかのようだ。
364ヒロイン木鳥:01/11/13 01:57 ID:JDtFYvDE
 いくら改造人間の細胞でもタンパク質が燃焼する温度は変わらない、皮膚細胞と髪の毛
が焦げ、身体中から独特の生ぐさい臭いが漂わせる。骨と神経が壊れて、フォース増進装
置が高圧電流に耐えきれなくなりその機能を失った。
「アギャアァァァァ……!ああ……あああぁぁ……ゲハアァッ!ゲハアァッ!」
 足下の水溜まりが蒸発して、カバヤラ女の電流から解放されたエナメル・バニーはその
場に倒れ、石畳みの地面に口からドス黒い血を吐いた。
─ああ、ダルイ……、どうしたんだろう、身体に力が入らない、……。
 倒れたエナメル・バニーは、全身にダルサを感じながらも、どうして力が入らないのか
分からなかった。フォース増進装置に異常が起きた事に気付いていなかったのだ。今のエ
ナメル・バニーの力は、小学生の力程しかなかった。
「どうだ、苦しいか?」
「うぐ……うう。」
 カバヤラ女は近付くと、動けないエナメル・バニーの頭を踏み付け、腕を取り親指だけ
を掴んだ。
「厄介なのは、この指か!……オラ!」
ボキッ!
「ギイヤァァァァ!!」
 カバヤラ女は、エナメル・バニーの鉄指功を奪うため、親指の関節を逆方向に曲げへし
折った。
「どうせなら、全部折らないとね。……ソレッ、ホラッ、オラッ!!」
ボキッ!ベキッ!メキメキッ!!
「あぐぁあ……、げはあぁ……っ!うげぇぐわぁ……!」
 エナメル・バニーの小指、薬指と折ると、最後にまとめて中指と人差し指を折った。手
からくる強烈な痛みが、もう右手が使え無くなったことを教える。どんな痛みも我慢でき
る自信があったエナメル・バニーだったが、鉄指功が使えなくなった事で技が再び封じら
れたのはイタかった。力を失い、対抗する技も奪われ、まさに袋小路に追い詰められてし
まい、エナメル・バニーの表情が、一気に暗くなった。
365ヒロイン木鳥 :01/11/13 01:58 ID:JDtFYvDE
─ああ、ど、どうすれば、いいの?……
 今度は、カバヤラ女は自慢の尻尾でエナメル・バニーの首を絡め取って持ち上げた。エ
ナメル・バニーは、首だけで吊るされる状態になった。
「はぐぅ……っ!うう、うぐ……。!」
 太い肉が首に食い込み、気道と動脈が塞がれる。脳への酸素供給が減り、少しづつ意識
が失われて行く。エナメル・バニーは、ひ弱な力で動かせる左手を必死に首を抜こうと尻
尾を掴む。
「ハッ、ハッ、ハッ……、痛いか!苦しいか!ハーハハッ、ハッ!
 今から身体中を痛みつけて殺してやる!」
「うう……。こんなくらい、平気よ……。」
「そうか、だったら……。」
 カバヤラ女は、軽火傷で赤く腫れた乳房を掴んだ。力いっぱいに搾られ、放慢なオッパ
イが変型する。さらに、カバヤラ女は爪を立てて、皮肉に食い込ませた。オッパイに10
個の傷穴ができ、トロトロと血が流れだした。
「ああ、あひぃ……!あぐっ、ああぁぁぁ……。」
 火傷で触られただけでも痛い乳房を搾り傷付けられて、エナメル・バニー身体をくねら
せて苦しんだ。しかし、麻痺しかかっているエナメル・バニーの意識は、痛みをまた別な
ものに変えていった。
「どうしたの、あんた、感じてるの?」
「うふあぁ……ああぁ……。だれが……あなたに……あうっ……!」
 まるで牛の乳を搾るように、カバヤラ女はオッパイをギチギチと揉み解す。オッパイか
ら溶けるような官能がエナメル・バニーの脳髄に襲う。乳首が硬く勃起し、毛穴から汗が
噴き出し、乳腺が開きはじめる。
 身体中をボロボロにされて、精も根も尽きたエナメル・バニーは、ギチギチと血がにじ
む歯を立てて必死に我慢する。
「アハァ……ああん、やめて……。」
 指先で硬くなった乳首を潰すように握られて、エナメル・バニーの乳房に熱い塊が集ま
り、オッパイがさらに膨れる。
─ああ!いやぁ、こんな奴に……でも、このままじゃ、イっちゃう……。
366ヒロイン木鳥:01/11/13 01:59 ID:JDtFYvDE
 壊れかけた神経が、痺れるような官能だけをエナメル・バニーの脳に送り込み、息を荒
くさせて身体を熱くさせる。さらに、カバヤラ女がグリグリとオッパイを8の字に回転さ
せると、狂ったように喘ぎ声を出した。
「だめぇ……、ああ……、……やああああぁぁぁぁぁぁ!」
ビュビュッ!!
 勃起したエナメル・バニーの乳首から、間欠泉のように熱い乳汁が吹き出した。ガクガ
クと背筋を震わせてエクスタシーに達したエナメル・バニーは、同時に股間からも愛液が
染み出し、力なくブラブラと揺れる足に液筋を作った。
「あはっ、オッパイを揉まれてイッタの?」
「ふあぁ、ああ……。これぐらいで、負けないわ。」
 恍惚とした表情したエナメル・バニーは答えるが、熱くなった身体は、いたぶられ弄ば
れる悦びに呑み込まれていった。
「やっぱりこっちが、イイんじゃない?」
 愛液で汚れた股間を見てカバヤラ女は、ショーツをめくり、愛唇に指を流し込んだ。ト
ロトロと愛液が噴き出し、もわっと湯気が立った。
「なにこれ?まさに淫乱メスブタね。」
 左手でエナメル・バニーの抵抗の無い足を掴むと、カバヤラ女は肩の上に持ち上げ、股
を180縦に開いた。股間をイッパイに開かれ、大量の愛液が溢れ出した秘裂に、さらに
2本指を入れて秘肉を突つく。
「くっ……誰が……あっ……メスブタよ……あんっ」
 そう言いながらエナメル・バニーは、なんお抵抗も出来なかった。首を絞める尻尾を掴
み、身体をくねらせるぐらいしか出来なかった。エナメル・バニーの心にジワジワと敗北
感が募りはじめた。
「なら、これでもブタじゃ無いの?」
ズブブッ……!
「あぐぅあぁぁぁぁ……!!」
367ヒロイン木鳥:01/11/13 02:00 ID:JDtFYvDE
 エナメル・バニーの秘裂を弄っていたカバヤラ女は、手の指をまとめると、手首を秘裂
の中に押し込んだ。赤い愛唇はミチミチの伸び、ぷっくり膨れたクリトリスがさらに膨ら
んだ。脊髄に割れるような衝撃が走った。カバヤラ女、さらに膣内の奥深くに黒い手を突
き刺す。隙間かたプシュッっと愛液を噴き出し、秘裂はズブズブと音をたたてカバヤラ女
の腕を飲み込んでいった。
「あひっ……だめ!ひぎゃぁあ……あがぁあああ……ッ!」
 肘まで入った腕を右左にグリグリ回転しながら、カバヤラ女は子宮の中で手を開いて秘
肉を揉みはじめた。内臓をかき回され、中から子宮を揉まれたエナメル・バニーは、口か
ら泡を噴き出し、狂わんばかりに悶えた。
─お、お腹が、ひぎぃ。……このままじゃ、お願い力よ、戻って……。
 エナメル・バニーは、そろそろ自分の身体のダルさ、力が戻らない事が普通でない事が
わかってきた。原因は分からないが、きっと身体に異常が起きているに違い無いと考えて
いた。力の戻らない今のエナメル・バニーには、祈るぐらいしか無かった。
 子宮を蹂躙するカバヤラ女は、さらに腕を押し込んだ。腕が子宮口を引き裂き、手の甲
は腹腔にあたり、内臓をかきむしるように手を動かす。秘裂から愛液ではなく血が噴き出
した。
「ぐえわぁぁぁぁぁ……!!……ああ、……き、気がおかしくなっちゃう……」
「どう?どんな感じ?……今、私は卵巣を掴んでるわ。」
「ひっ……ふぎゃ、あが……ああ。……ああ。……ああ。」
 直接に臓器を掴まれるという信じがたい行為に恐怖のどん底に落とされたエナメル・バ
ニーは、口から涎をたらして頭を左右にフルフルと振るだけで返事など出来ない。
コリコリッ!!
 余裕のカバヤラ女は、手の中で卵巣を弄ぶ。
「ふっ、ふっ、ふっ、いいわ、分かる?この暖かい感触!ふふっ、ふふっ、ふふっ、」
「いやぁ、やめて……もう、抜いて!!」
368ヒロイン木鳥:01/11/13 02:01 ID:JDtFYvDE
 涙を流し、鼻水を垂らしてエナメル・バニーは哀願した。いくら何度も再生出来る身体
でも、失った臓器がもどるとは限らない。先日の内臓を潰された記憶と共に、もう子供を
宿すことが出来なくなるという恐怖で、パニック寸前の状態になっていた。
「いいわ、その顔!苦しみと恐怖で醜く歪んだ顔。その顔を待ってたわ。」
「や、やめて!」
「トドメだ!」
ズババババッ……!
「ウゲギャャャァァァァァ……!!ぐえわゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁ……!!」
 エナメル・バニーの卵巣を掴んで子宮に手を突っ込んだまま、カバヤラ女は電撃を流
した。内臓から電撃をくらったエナメル・バニーは、壊れた人形のように身体を暴れさ
せ、愛唇が焼けただれ、クリトリスが弾け高熱に熱せられた股間から蒸気機関のように
ブシューッと愛液の蒸気を吹き、静電気で黒ずんだ髪の毛を逆立たせ、口から泡を吹き
白目を向いた。
「ぎゃ、はっ、はっ、はっ、はっ、苦しめ!苦しめ!!はっ、はっ」
「ギヒィィィィィィ……!……ッああっ、ああっ、ああああああああ!!」
 残された内臓の触神経にあびた事ないような激痛をくらい、エナメル・バニーの意識
は真っ暗な闇に飲み込まれていった。苦痛も恐怖も悲哀も何がなんだか理解できなくな
り、上も下も分からず、自分が何処にいるのかさえも分からなくなった。
─ああ、もう、だめ……。
 尻尾を掴んでいたエナメル・バニー手が、だらりと落ちた。カバヤラ女が腕を引き抜
くと、秘裂から湯気を出しながら熱湯が流れ落ちた。
「……あちっ。……ちょっと、そこで冷しな。」
 カバヤラ女は、尻尾を振ってエナメル・バニーを近くの池に投げ捨てた。放り投げら
れたエナメル・バニーは、糸の切れた操り人形のように飛ばされ池に落ちた。
バシャン……!!ブクブク……。ブクブク……。
「まだ殺さないわよ。これで終りじゃないわ……。」
 勝利を噛み締めるようにカバヤラ女は、水死体のように池の中に浮かんでいるエナメ
ル・バニーの身体を見つめた。
369ヒロイン木鳥:01/11/13 02:14 ID:JDtFYvDE
すいません。また長いので、後半を2回に分けました。
予定では、まだまだ続くなぁ。終るかなぁ。
それにしても、カバヤラ女は強いですね。どうしよう……。
瀕死のエナメル・バニーは勝てるだろうか……。どうしよう……。
ところで、ちょっとパロってるけど分かりますかねぇ。

>>357
ええっと、私の中で君枝さんのイメージは鈴木京香さんです。
鈴木さんは、S43生まれですので33?げっ健司より年上じゃん。
年令は27、8くらいですかねぇ。

ところで、途中で止まった22さんの小説を
無理矢理、女ライガーにするのなんてもの手ですな。
370名無しさん@ピンキー:01/11/13 03:15 ID:KCr9QCf+
あれっ、お休み前に覗いてみたら、エナメル・バニーの続きが!!
今回は電流責めですか。のたうちまわるエナメル・バニー最高です。
「これで終わりじゃないわ…」まだ苛酷な責めは続くんですねー。
私の君枝さんのイメージは、どっちかって言うと、セクシー系で
「斉藤陽子or美里まり」あたりをイメージして読ませてもらってます。
続きを楽しみにしてます。がんばって下さい。
371名無しさん@ピンキー:01/11/13 03:47 ID:HpwQzX7+
age
372名無しさん@ピンキー:01/11/13 12:49 ID:MRa1t+m6
巴さんに萌え
個人的には眼鏡に白衣で決まりってかんじで(w)
このての特撮物では白衣の人も必須ですね。個人的に。

個人的にはエナメルバニーは前半のほのぼのパートのほうが好みです。
痛そうなのは苦手なもので・・・
巴さんとのかけあいや、シリアスな流れに唐突に挿入される脱力ギャグがツボ。
373名無しさん@ピンキー:01/11/13 12:50 ID:asuZ1HF3
カバヤラ女強いね、エナメル・バニーどうなっちゃうんだろう(ワクワク
374名無しさん@ピンキー:01/11/13 16:26 ID:ElvQch06
またもや大ピンチのバニー!っていうかほとんど瀕死の状態ですね(w
ウルトラマンシリーズなんかでも全話を通じて一回ぐらい、
例えば、新マンのナックル星人やタロウのバードンのときなど。
ほとんど敗北に近い大ピンチの話がありますよね。
エナメル・バニーは前回に続いて今回もメチャクチャにやられてますが、
毎回大ピンチの熟女ヒロインって感じでとてもよいです。
375ヒロイン木鳥:01/11/13 22:22 ID:JDtFYvDE
>>372
”巴さん萌え”とは予想外だなぁ。
巴さんにも、もう少し細かい描写を書けばよかったなぁ。
次のにも出すようにしますね。巴さんの方が鈴木京香さんぽいかも。
君枝さんは、飯島直子でもいいかも。ダイナマイトバディーですね。
しかし、痛いのが苦手ですか……。
こういうの見てると平気になっちゃうんですよね。
ttp://dreamwater.net/mikeascomics/comics5/comics5.html
ttp://dreamwater.net/mikeascomics/comics6/comics6.html
ttp://dreamwater.net/mikeascomics/comics8/comics8.html
ttp://dreamwater.net/mikeascomics/comics15/comics15.html
ttp://dreamwater.net/mikeascomics/comics18/comics18.html

ところで、現在、カバヤラ女を殺そうか生かそうか考えております。
せっかくの未亡人キャラだし。アウトローなヒロインとか。
でもなぁ、ウナギというデザインがなぁ。黒くてカッコイイけど。
どうしましょうか?
376戦う主婦フェチ:01/11/13 23:52 ID:W17ZP3J1
ヒロイン木鳥先生、ご苦労さまです。
エナメル・バニーの続編楽しませてもらってます。期待していたように後半は
ハードな戦闘が繰り広げられてますが、今度もハデにやられてますなあ。
だけど三人目の怪人でこれだから、今後さらに強い敵が現われれば、エナメル・バニーは
今以上に苦しむことになるんでしょうか?
ボロボロにされながら戦う姿が萌えるわけだから、期待は膨らみます。
それに少々破壊されても蘇れるから安心だし(w

カバヤラ女は、殺してしまうのは気の毒な感じもするし
「夕闇に消えていった・・・」なんてのはどうでしょう?

君枝さんのイメージは、かわいさとセクシーさを兼ね備えた女性って感じなので
おっしゃるように飯島直子あたりがいいのかもしれませんね。
あと、>>216の画像の人なんかもイメージに合ってるような気がします。
377名無しさん@ピンキー:01/11/14 00:22 ID:TJKp/uCz
>>ヒロイン木鳥さん
私もカバヤラ女を殺してしまうのはもったいないと思います。
マラ魔羅団を抜けて、エナメル・バニーへの復讐のために生きるアウトローという設定にして、
マラ魔羅団とは別に行動しながらも、結果的にエナメル・バニーを痛めつけることには変わりないので、
首領も黙認しているという設定ならば、セクティーナとのさらなる確執も描けるので、
話がより広がると思います。
ウナギのデザインですが、コミカルな世界観を持つ作品なので、特に問題はないと思いますよ。
378名無しさん@ピンキー:01/11/14 02:42 ID:BuRrgVkF
エナメル・バニーは、まったくのオリジナルものなんだけど、主人公の
君枝をはじめ、セクティーナ、巴さんなどキャラも定着し、ひとつの作品として
確立されてきたね。
特撮板にも女性ウルトラマンの妄想小説などがあるみたいだけど、ここみたいに
オリジナルものでこれだけ続いてるのもたいしたもんだよ。
少しコミカルに明るさを保ちつつも、戦いや陵辱の場面では、スプラッターな表現も含んだ
激しい描写で興奮させてくれる。
この独特の雰囲気がいいのかもね。
379名無しさん@ピンキー:01/11/14 10:35 ID:/Q87U2Cu
エナメル・バニー、いくつか誤字脱字が気になったので、注意。
放慢 → 豊満、不適 → 不敵、投稿 → 投降、破戒 → 破壊
特に投稿、破戒は何ヶ所かあります。いや、何度も読み直しているから
気になったので、小説の中身の方はメチャ気に入っています。
カバヤラ女は...凌辱シーンでも何故かウナギイヌを想像して笑ってしまう(w
これからも頑張ってください。
380名無しさん@ピンキー:01/11/14 11:00 ID:oFBKZtNI
カバヤラ女の処遇にリクエスト
・はぐれ悪役として生き残り、ヒロインを執拗につけ狙う。
・なおかつ組織にも追われ、ときどき捕まって残虐な目に
あわされる(悪女、女王キャラの逆転被虐)。エナメルバ
ニーに救出されたりして次第に愛憎半ばするが、彼女への
攻撃虐待はむしろエスカレートする。
・エナメルバニーとダブル捕虜・拷問にかけられることも
ある。

ところで、熟女の効用として「子連れ」のほか、「ハイソ
サエティ」というのがあると思います。志茂田景樹の「警視
総監鳳美雪」とか「孔雀警視」シリーズなんてのは、この線
でしたが、例によって例の出来でしたよね。龍一京も同じよ
うなのを書いているが五十歩百歩。特に熟女ではないが和久
駿三「女検事に涙はいらない」にややハードな拷問があった
ぐらい。
警察もの以外でも、どなたかお奨めがあればお教えください。
381名無しさん@ピンキー:01/11/14 14:30 ID:TESY2aWH
カバヤラ女の扱いですが、アウトローな存在になって、その後もエナメル・バニーを
つけ狙うというのが、一番ありそうな話しだと思います。
ただそうなると、今後は三つ巴の状態になるので、話しが複雑になる分、文章も
長くなり、掲示板での投稿小説では書きにくいかなとも思ったりもします。
その場合ひとつの案として、セクティーナに始末され、悲劇のヒロインとして
最後を迎えるというのはどうでしょう。

セクティーナは、司令官なのだから一般の改造人間とは別格の存在ですよね。
元は一般の改造人間(しかも旧式)のエナメル・バニーとセクティーナでは、
やはり圧倒的な力の差があると予想されます。
いずれ戦うことになるんでしょうけど、やはりその時は悲惨なくらいボコボコに
されるのでしょうか?
なんか勝手に先の予想をしてしまってますけど、セクティーナとエナメル・バニーが
直接戦えば、すごいことになるだろうと思ったもので。
382バカハシネ:01/11/14 14:59 ID:YFj+NdXp
ここ板違いだろ????

早く向こうに立てろよ。

バ過度もが
383ヒロイン木鳥:01/11/14 17:25 ID:OUldsFJY
>>379
申し訳ありません。読み直すと、誤字脱字が多くて悪いなぁと日々思っている
のですが、ついつい校正するのが面倒で。校正すると、少し文章とかも変えた
くなってしまうので、載せるが遅くなってしまうんですよね。
ついつい、早く載せたいばっかりに……。(もっと早く打てるようにならねば。)
でも、やっぱり良く無いので、これからは校正します。

>>380-381
そうしましょう。今回は生き残るけど。今後の展開で、
カバヤラ女もセクティーナに悲惨な目にあうとこにしますね。
殺すのは……。ふ、ふ、ふ、
ちなみに、セクティーナとエナメル・バニーの対決はラストの予定です。
もう、すでに考えてあります。セクティーナの最期は少々かわいそうです。
逆に言うと、いつでも終われます。
(しかし、いつまで続けるんだろう。)

>>382
うっ、痛い。でも950まで使わないダメだろう。
384名無しさん@ピンキー:01/11/14 18:00 ID:+bh7s1c0
>>370
斉藤陽子もいいけど、美里まりとはイイとこ突いてる!
AV女優とは思えない品のある顔立ち+ナイスバディ。
今日から美里まりをエナメル・バニーに見たててハァハァしよおっと!
385名無しさん@ピンキー:01/11/14 20:47 ID:52t4bSOU
>>ヒロイン木鳥さん
いつでも終われますなんて言わないで、末長〜〜く続けて下さいよー。
やっぱりこういうスレには妄想小説がないとだめでしょう。
386名無しさん@ピンキー:01/11/14 22:15 ID:BV8aBGJU
子連れ狼風女宇宙刑事モノの小説がウプされてるサイトがあったんだが、閉鎖されてる。
もし、どっかに移動してるんだったら、移動先を知ってる方いませんか?

おしえてくんですまんが、ここならどなたかいるような気がするんで・・・
387名無しさん@ピンキー:01/11/14 23:12 ID:YSIvH3Yg
388あぼーん:あぼーん
あぼーん
389名無しさん@ピンキー:01/11/15 01:33 ID:YcmhqooI
ここ見るようになって、熟女ヒロイン萌え〜になってしまった。
このての小説やイラストのあるサイトないですかね?
390名無しさん@ピンキー:01/11/15 13:42 ID:YcmhqooI
エナメル・バニーを含め、熟女ヒロインのコスチュームってどんなのがいいですか?
ttp://www.geocities.com/SoHo/Workshop/2719/done/psy.jpg
ttp://www.superheroinecentral.com/~wizard/Wizard/Wiz-pm_03/vixen1.JPG
ttp://www.superheroinecentral.com/images/cycle12/c12038.jpg

セクシーなコスチューム姿のヒロインの画像あったら教えてください。
391名無しさん@ピンキー:01/11/15 22:23 ID:OO04xt5z
ヒロイン役が似合いそうな、熟女の画像きぼーん。
392名無しさん@ピンキー:01/11/16 00:01 ID:0CD5yC07
>>375
アメコミ系のヒロインものって、けっこう激しそうですね。
393名無しさん@ピンキー:01/11/16 00:18 ID:MpDj4F5A
394名無しさん@ピンキー:01/11/16 01:12 ID:tClMkKkm
>>393
すばらしい!
5番目なんて変身シーンみたいだね。
では、私も…。
ttp://www.jukuchan.com/kabe/19/800_600.jpg
ttp://www.jukuchan.com/kabe/08/800_600.jpg
395名無しさん@ピンキー:01/11/16 08:02 ID:0CD5yC07
上の画像の熟女が、レオタードみたいなバトルスーツを着て
「あひぃ〜」「あぐえわぁ〜」「うぎゃあぁぁ〜」とか叫びながら、
悶え苦しむのか、いいね〜(笑
396名無しさん@ピンキー:01/11/16 13:01 ID:ZtlF9AMl
このスレ読んでもっちーの「プリティー美沙」ってマンガを思い出したYO
魔女っ子熟女なんだけどさ
ttp://www.din.or.jp/~kanato/misa4p.jpg
397名無しさん@ピンキー:01/11/16 16:52 ID:tClMkKkm
398あぼーん:あぼーん
あぼーん
399ヒロイン木鳥:01/11/16 17:20 ID:oXn1xTjt
ここの、戦隊もののパロディーエロ小説で
鈴木京香が戦隊の戦隊司令として活躍というか犯されています。
爆乳戦隊・パイレンジャー
ttp://www.geocities.com/Tokyo/Palace/7919/i_texts.htm
ところで、最近とても忙しいのでこの調子で行くと、
エナメル・バニーの続きは3連休の時になりそうだ……ううぅ。
400名無しさん@ピンキー:01/11/17 00:53 ID:asfTPpGU
斉藤陽子の主演で「SASORI IN USA」という映画がありましたね。
ttp://www.tky.3web.ne.jp/~kimera/mv/hogas.html
401名無しさん@ピンキー:01/11/17 15:01 ID:asfTPpGU
鈴木京香が女刑事役のドラマ、ありませんでしたかね?
402名無しさん@ピンキー:01/11/17 15:14 ID:XFnMxqPh
>>401
ず〜っと前に戻ってレス15を読んでみよう。
403名無しさん@ピンキー:01/11/17 17:06 ID:aVzXR8mF
>>399
待ってま〜す。がんばってくださいね〜。
404スポット参戦(2):01/11/17 20:49 ID:UbZftoHT
なんですかヒロイン木鳥さん来週までお休みされるとか。鬼の居ぬ間の何とやら、
今度こそ塾女ネタ持ってきましたんでほんの場つなぎにご覧ください。

【 妄想ウルトラマザー編(1) 】

■地球に送り込んだ息子タロウが怪獣ライブキングとコスモリキッドの挟み撃ちに遭い、
ウルトラの母は矢も盾も堪らず、銀十字軍団々長の職をかなぐり捨てて地球に飛ぶ。

 火の玉となって大気圏に突入したウルトラの母は、愛する一粒種の待つ戦場へと突き進む。
「タロウ、どうか無事でいて!今行きますよ-----!!」
 戦場の上空に達したウルトラの母が見たのは、二大怪獣の攻勢に防戦一方のタロウの姿
だった。力無くダラリとぶら下がった左腕を、右手で庇っている。骨を砕かれたに違いない。
「危ない、タロウ・・・・!!」
怪獣ライブキングが不気味な笑い声を上げながら、傷付いたタロウの腕を掴む。
「シュアあ、フウぅうううッ!!」
悲痛な叫び声を上げ、ライブキングに引きずり回されるタロウの首に、コスモリキッドの長い
舌が巻きつき締め上げる。
「スワアアァッ!ふアアアア--------!!」
右腕一本で必死に戒めを解こうとあがくタロウに、情け容赦の無いライブキングのボディー
ブロー。堪らずにがっくりと膝をつき、足元を流れる川に倒れ込む。コスモリキッドがその頭を
踏みにじる。
「おのれ、よくも・・・・・・!!」
倒れたタロウを満足げに見下ろす二大怪獣に、ウルトラの母は火の玉の姿のまま急降下、
猛烈な速度でライブキングとコスモリキッドに体当たりを喰らわせる。何に襲われたのかも
判らぬままライブキングは粉々に爆散し、コスモリキッドは衝突する前に高熱で川に溶け落ち
てしまった。ウルトラの母は地上に降り立つと、急いで息子のもとへ駆け寄った。ぐったりとした
タロウの身体を抱き起こす。
「タロウしっかり!私ですよ、判りますか・・・・・!?」
その声に満身創痍のタロウがうっすらと目を開けた。
「ああ、母よ・・・・僕は・・・僕は負けたのですね・・・・・・?」
初めて見る息子の虚ろな表情に愕然としながらも、母は努めて平静な口調で傷付いたタロウ
をいたわる。
「今は傷を治す事です、さあ、一緒に光の国へ帰りましょう」
タロウを横抱きにして立ち上がると、飛び立つ足場を求めてウルトラの母は川を横切ろうと
数歩進んだ。と、その足首が黒い手にグイ、と掴まれる。
「あアッ------!!」
咄嗟にタロウの身体を投げ出して自分の下敷きにするのだけは避けたが、自身は受身を取る
間もなく大地に倒れた。振り返った足元には、川面から頭と腕を出して自分を睨みつけている
コスモリキッドの姿があった。
「おまえは---------!?」
                                         ( つづく )
405スポット参戦(2):01/11/17 20:50 ID:UbZftoHT
【 妄想ウルトラマザー編(2) 】

■浅い川底の何処に潜んでいたのか、コスモリキッドは水面から出した顔を醜く歪ませながら
ガラガラ声を張り上げた。
“おい、そいつをどこに連れてこうってんだ?邪魔するんじゃねえよ”
言いながらその全身を水面から現わす。かすり傷ひとつ負っていないその身体を見て、呆然と
なるウルトラの母。
「そんな・・・・私の身体の熱で確かに溶けたはず・・・・・」
コスモリキッドは掴んだままの足首をグイと引き寄せながら勝ち誇ったように笑う。
“オレ様の身体は溶けるも戻るも自由自在よ!おまえがぶつかる前にとっさに川に逃げ込んだ
という訳さ。くたばってなくて残念だったな!!”
自分の迂闊さに歯噛みしながらも、ウルトラの母は懸命に身をよじり、背後の敵に光線を放とう
と両の腕を構える。だが、大気を切り裂く息子の悲鳴にその動きは凍りついた。
向き直った彼女の眼前に、タロウの傷付いた腕を踏みにじるライブキングの姿があった。
「タロウ-----!!やめなさい、責めるなら私を・・・・」
木っ端微塵に吹き飛んだその身体をどうやって再生させたのか、目の前の敵に対する疑念と
怒りは、タロウを守りたい、これ以上傷付けたくないという想いに一もニも無く掻き消されていた。
“そうかい、オレ達の言う事を聞くってのかい?ならこのボウズは助けてやらんでもないなァ”
不敵にうそぶくライブキング、だがコスモリキッドは相棒に食って掛かる。
“おい、この青二才をブチのめして食っちまおうっていったのはおめェじゃねえか?今さら・・・”
掴み続けていた銀十字の闘士の足をギリギリとねじ上げる。
「うっ、くッ・・・・・うむゥ!」
軋む足首の痛みを懸命にこらえるウルトラの母を見下ろしながら、ライブキングは相棒に
目配せする。狡猾なその目の輝きに、さすがにコスモリキッドも相棒の考えを理解した。
ニンマリと笑みを交し合うと、ライブキングは気絶しているタロウを置いてコスモリキッドと交代
した。コスモリキッドは横たわるタロウのカラータイマーに片足を置き、万一の時に備える。
ライブキングは咳払いを一つし、努めて重々しい声でウルトラの母に命じた。
“立ちな、奥さん”
掴んでいた足を放し、女らしいまろやかな曲線の尻を蹴る。無礼なその振る舞いに、カッと頭に
血が登りかけるが、目の隅に横たわっているタロウを認めて辛うじて踏み止まる。今は相手に
逆らわず、タロウを救い出す機会を待つのだ。必ずその瞬間はやってくる・・・・・。
 だが、怪獣たちはそんな彼女の気持ちを見透かしていた。ライブキングはウルトラの母に後ろ
を向かせると、両手で反対側の肘を掴ませる。
(後ろ手に縛り上げるつもりね・・・・)
たとえ人質を取られていても、卑屈な態度だけは取るまい-----昂然と頭を上げて敵の戒めを
待つ母に、ライブキングは意外な言葉を投げかけた。
“よォし、これであんたの両手はピクリとも動かせねえ、エェ奥さんよウ?”
                                           ( つづく )
406スポット参戦(2):01/11/17 20:53 ID:UbZftoHT
【 妄想ウルトラマザー編(3) 】

■(こいつ、何を言っているのかしら?触れてもいないのに私を縛り上げたつもり・・・・?)
敵の言葉の意味が判らず、当惑する銀十字団長は思わず振り返る。そのすらりと優美な肢体
に不釣合いなほど豊かに張り出した胸乳が、ごつい手指に掴まれた。
「ヘア、ウッ・・・・は、離しなさい!!」
思わず自分の肘を掴んでいた手を離し、ライブキングの手を振りほどこうとする。
“おやァ、不思議だなあ?オレは確かに奥さんの手を縛り上げたはずなんだが・・・”
ヘラヘラと笑いながら、たわわなバストを揉みしだく。
「何を訳の判らない事を!その汚い手をどけなさいッ!!」
だがライブキングは彼女がいきり立てば立つほど、落ち着き払っていくようだった。
“奥さんよォ、何かお忘れじゃあござんせんかねェ?あんたの態度しだいで可愛い息子の身に
 何が起こるか・・・・・・?”
言われてその身体が凍りつく。背後ではコスモリキッドが失神したままのタロウを引っ立たせ、
その首筋に歯を立てている。早くこの顎を閉じさせろ、その目が叫んでいる。
 ウルトラの母は敗北を認めない訳にはいかなかった。がっくりと肩を落とし、その手からも
力が抜ける。ライブキングはそんな彼女の心に容赦無く追い込みを掛けていく。
“あんたの手を縛ったのはな、「馬鹿には見えない鎖」ってやつなんだよ。無理にほどこうと
すれば相棒が息子の首を・・・・・”
「やめて!!わ、判ったからタロウに手出しはしないで!もう、逆らいません・・・・・」
眩暈がするほどの屈辱。非戦闘員とはいえ、銀十字団員数千人を束ねる自分が、いま下劣な
怪獣に屈服しようとしている。あの時なぜ真っ先にタロウにマザー光線を当て、傷を治してやら
なかったのか?そうすれば、少なくても足手まといになるような失態を演じるようなあの子では
ないのに---------!!
“ホラホラ、判ったら大人しく「縛られ」なよ。奥さんだってこんなに乳首立たしてさア、ナニゲに
 期待しちゃってたりして(藁)”
胸の頂の突起を太い指でひねり上げられる。
「アウッ!!こ、これは生体センサーです、相手の体調を調べる為の・・・・」
指の跡が残るほど肘を握りしめ、懸命に耐える。
“ほう、体調をねェ・・・んじゃ、ひとつオレ様のセガレの調子でも診てもらおうかな、と”
グイと腰を突き出すと、太鼓腹の下からこれまた醜悪な肉棒がにょいん!と飛び出した。だが
ウルトラの母の胸に届くほどの長さはない。突き出された性器に当惑し、ライブキングを探る
ように見上げると、怪獣は巨体を揺すって、
“気が利かねえなあ、見てるだけじゃ判らんだろう?触診だよ、しょ・く・し・ん!”
お下げのような頭の飾りをグイと掴んで強引にひざまずかせ、柔らかな乳房をえぐるように押し
当てる。ズン、ズンッと突き上げられ、たまらず仰け反れば、
“どうだい、銀十字の団長サマの診断は?”畳み掛けるようにチクチクとプライドにヒビを入れる
ような揶揄が投げつけられる。
「うッ・・・・・この、卑怯者!」
“おいおい勘違いするなよ、正直はおまえらの専売特許だろうが?”
横合いからコスモリキッドが口を挟む。見ればその長い舌がスルスルと伸び、あろう事かタロウ
の股間を這い回っているではないか---------!?
「な・・・何をしているのッ!?タロウには手を出さない約束でしょう!!」
                                             ( つづく )
407スポット参戦(2):01/11/17 20:54 ID:UbZftoHT
【 妄想ウルトラマザー編(4) 】

■ウルトラの母の必死の抗議を、ライブキングは柳に風と受け流す。
“おやぁ〜?そんな約束したっけかなァ、あんたが逆らったらタロウの命を貰うとは言ったがね、
 なあ相棒?”
“そうともよ、俺がこうしておまえの息子のセガレを・・・エェややこしいな!とにかく、イジクリ回し
 ちゃいけねえなんて約束はしてねえぜ!”
満足げに頷いたライブキングはウルトラの母に向き直ると、
“な、オレ様の言った通りだろう?いいじゃねえか減るもんじゃなし、ヒャアッハッハッハァッ!!”
“ぐわッはっはっはっはっはっ・・・・!!”
二大怪獣は巨体を揺すり、腹の底から笑い合う。その中間に立つウルトラの母は、一頭だけでも
耳を聾するような轟音をステレオで浴びせられる事になった。
「ああ、やめて!うあァ・・・・」
両手で肘を掴んだままでは、耳を覆う事も出来ない。ただでさえ鋭敏な聴覚は完全に過負荷の
状態となり、共鳴する恐ろしい笑い声に脳髄そのものを掻き回される悪感にウルトラの母は身を
悶える。怪獣達はそんな彼女の様子を面白がってどんどん距離を詰め、最後は母の身体を押し
包むとその耳元でゲラゲラと笑いを放ち続けた。
「ヘあァッ!ゥアウ・・・・あガ、はクゥゥ・・・・!」
狂ったように頭を打ち振って悶える銀十字のリーダーの胸乳を、再び鷲掴みするライブキング。
「ヌワゥッ、やめンンンウ!」
揉むというよりは握りつぶしにかかっているのではないか、そう思えるほどの恐ろしい力が
ウルトラの母の乳房に襲い掛かる。背後ではコスモリキッドが片手でタロウの折れた左腕を、
もう片方の手で母の両手首を束ねて掴み、逃げる事を許さない。長い舌はタロウの股間を離れ
て彼女のそれに取り付き、嫌な臭気を放つ唾液をネトネトと塗り広げていく。
“オウ、気が利くじゃねェか相棒!じゃ、お先に一本抜かせてもらうぜ”
ウルトラの母の胸をゴリゴリと揉んだまま、ライブキングはその陽根を彼女の股間にあてがった。
“相棒のヨダレはな、これでなかなか具合のいいローションなのさ。今まで辛かった分、気持ち良く
 してやるぜ、奥さん”
ライブキングの言う通りだった。息子の危機を知って光の国を飛び立った時から、彼女の心は不安
で張り裂けんばかりだった。地球に着いた途端に目にしたタロウの無惨な敗北に打ちのめされ、
怪獣共には屈辱的な言葉を浴びせられ、そのうえに女性を象徴する部位に今まで受けた事も無い
ような暴行を加えられたのだ。情熱的ではあるが優しさに満ちた夫の愛撫しか知らぬ彼女には、
到底受け容れ難い凌虐と言えた。それら全てが僅か数刻のうちにその身の上に起こったのだ。
低劣な怪獣に指摘されるまでもなく、心身共にウルトラの母は疲れきっていた。脳を掻き回すよう
な下卑た笑い声が、耳にこびりついて離れない。それが彼女の心から集中力を奪い取っている
事に、しかし彼女は気付いていなかった。
                                      ( つづく )
408スポット参戦(2):01/11/17 20:55 ID:UbZftoHT
【 妄想ウルトラマザー編(5) 】

■ウルトラの母の神経は限界に達しようとしていた。背後からライブキングに抱えられ、その醜悪な
性器で股間を擦られ続ける屈辱、人質に取られた最愛の息子がいつその命を奪われるかもしれないと
いう恐怖、それらが入れ替わり立ち代わり棘のついた風船のように彼女の心に膨れ上がる。叫び出し
たい、そうすればこの悪夢から抜け出せるのではないか、そんな思いが胸をよぎる。そう、これは夢、
目が醒めれば自分は光の国にいて、クリニックで部下に囲まれてモニター越しに自慢の息子の活躍を
観ながら惜しみの無い声援を送っているのだ・・・・・・・
“オイ、心ここに在らずて感じだな?もっと気を入れんと出るモンも出ねえゾ”
ライブキングの罵声が飛び、母は慌てて腰の動きを再開させる。そう、怪獣が動くのではなく、彼女
が男根を腿で挟んで腰を前後するよう命じられていたのだ。
「ご、ごめんなさい・・・・」
そう詫びる語尾が震える。本来ならば見つかり次第ウルトラ戦士達に抹殺されるような凶状持ちだ、
何が悲しくて頭を下げなければならないのか。
“不真面目な奴にはお仕置きが必要なんじゃないか?” コスモリキッドが冷酷に言う。
“どんなお仕置きだい?”
“そうさな・・・・そのふざけた頭の飾りを取っちまうってのはどうだい?自分の手でな”
ウルトラの母は信じがたい思いで二大怪獣を見る。小さそうな脳味噌の一体何処に、こんな残虐な事
を思いつく智恵が備わっているのだろう・・・・?
“ヒャッハハッ、そいつァいい!オイ聞いたろう、「馬鹿には見えない鎖」を解いてやるからよ、
 そのダサい飾りをてめえでもぐんだ、ホラ!”
ライブキングは母の両手を乱暴に解くと頭の脇の飾りをその手に掴ませる。
“嫌ならいいんだぜ、坊主のこのご大層な角も見てるとイライラして・・・・・・”
メリメリ、メキャッ-----------!!
「ヌゥグウウウウッ!おおおォ・・・・ッ!!」
タロウの名が出た瞬間、ウルトラの母は反射的に銀白に輝く頭の飾りをもぎ取っていた。何としても
タロウを守りたい、そんなウルトラの母の悲壮なまでの決意に一瞬怪獣達はたじろいだものの、そこは
骨の髄まで腐り切った品性下劣な生き物だ。偉大なる母の愛に感じ入る事もなく、逆に息子をダシに
すれば何でも言う事を聞かせられる事実を改めて確認し喜ぶばかりだった。
“よしよし、やりゃあ出来るじゃねえか?こいつは俺に寄越しな”
ライブキングは痛みと屈辱にワナワナと震える母の手から飾りをもぎ取ると、再び「見えない鎖」で
縛り上げる。そしてニヤニヤ笑いながらそれを母の背中に突き立てた。棒立ちの母の身体が弾け飛ぶ。
「ィヘあああア!!ユわンううううッ、しェヘアア---------!!」
“おいおい、まるで天使の羽根だぜ!相棒よ、お前の方がウルトラよりセンスがいいじゃねェか!?”
ゲラゲラと笑い転げる二大怪獣。狂ったように上体をもがきながらも、ウルトラの母は握りしめた両肘
を離さない。その気高い忍耐をも怪獣達は臆病な腰抜け女と罵り、笑い飛ばす。

                                  ( つづく )
409スポット参戦(2):01/11/17 20:58 ID:UbZftoHT
【 妄想ウルトラマザー編(6) 】

■最愛のタロウの為に信じられないほどの精神力で持ちこたえるウルトラの母に更なる恥辱を与え
ようと、ライブキングとコスモリキッドは次なる責めに移った。ライブキングは彼女を跪かせると
自分でしごき立てていた肉棒から白い濁液を放ち、ウルトラの母の顔面を汚していく。そのまま
顔一面に塗り広げると、空気に触れた精液はたちまち重い粘液となって彼女の目鼻を塞ぎ、呼吸を
も奪っていく。
「ううう、むウウん、ンん・・・・ッ」
空気を求めてもがくウルトラの母。外せない事はないが、「馬鹿には見えない鎖」に縛られたその手
を使えばタロウがどんな目に遭わされるかわからない。だがここで自分が倒れれば、怪獣共は次に
タロウを嬲り殺しにするに違いない。
(うう・・一体どうすればいいの?・・・このままでは私もエネルギーが・・・・・)
懊悩するその意識が、ついに遠のきかける。その時、口を覆っていた粘液がベリッと引き剥がされた。
「うふァ!ハアッ・・・・ヘゥぶ!ンむブ・・・・」
息をつく間もなく新たな肉棒が捻じ込まれる。
(コスモリキッドね・・・こうなったら少しでも早くイカせて・・・・・)
射精後に生じる牡ならではの油断、そこに付け込んで勝機を探るしかない・・・・そう判断した母は
苦しい呼吸を懸命に堪えながら、持てるテクニックの全てを駆使して逞しい肉の竿に挑みかかる。喉
の奥深くまで吸い込み蛇のように舌を絡ませて胴を舐め、雁に歯を立てて甘く噛み、鈴口に舌先を這わ
せていじくり回す・・・・その間にもライブキングが背後から豊かな胸に手を回して揉み立ててくる。
「ンあキュ・・・ヘッ、あ!・・・・・」
無理矢理にテンションを上げて怪獣に立ち向かっているせいか、ただ単に久方ぶりに牡の匂いに囲まれ
そのエキスを浴びたからなのか、全身の感覚が普段よりずっと鋭くなっていた。やんわりとした指の
圧力を、意志に反して甘いと感じ始めている自分の身体にウルトラの母は戦慄する。
(早くこいつを・・・・)
なおいっそうの熱意を込めて励む彼女に、下品な野次が飛ぶ。
“おう、いいぜその舌!明日からは客を取れらァ”
“なんだよオイ、俺様の時よりずいぶん熱心じゃねえか?やっぱり見えなくても判るもんかねェ”
ライブキングの言葉に一瞬不審なものを感じたが、口の中の肉竿が絶頂間近の痙攣を始めた。母は
慌ててそちらに集中し、震えるように前後し始めた腰の動きに必死でシンクロする。
「ェぶ、んオフ!・・・ンムッ、カフゥ・・・・」
激しく突き上げながら劣情を噴き出す剛直から、最後の一滴まで搾り尽くそうとウルトラの母は
懸命に口の動きを合わせ、喉を鳴らさんばかりに吸い立てる。やがて彼女の口の中で肉棒は急速に
萎れ、縮んでいった。
(やった・・・後は何とかして・・・・・・・)
疲れきった風を装って倒れ伏し、地面に顔を擦りつけて目隠しを剥がそうとするウルトラの母の
耳を、再び恐ろしい哄笑が襲った。
“ギャアッハッハッハッ、やりやがった!”
“知らぬがホトケとはよくぞ言ったもんだぜェ-------!!”
何が起こったのか判らず、呆然と横たわる母の身体がグイ、と引き起こされる。その目を覆う粘膜が
ベリベリと剥がされた。
「 -----------------!!」
目の前の大地にタロウが倒れていた。両の眼の輝きは失われ、胸のカラータイマーの点滅も、今にも
消え入りそうだ。その股間にはだらしなく縮んだ肉竿がひくり、トクリと白い汚辱を漏らしている。
「そんな、タロウ・・・・私はてっきり・・・・・」
最愛の息子の傍らにへたり込んだウルトラの母の口から、意味を成さぬ低い声が漏れ出す。その口に
破裂しそうなほど膨張しきったコスモリキッドの豪棒が押し込まれた。
                                  ( この項 了 )
410スポット参戦(2):01/11/17 21:27 ID:UbZftoHT
今読み返してたら熟女のことを塾女と書いちまってました
お恥ずかしいので逝きます
さようなら おやすみなさい
411閑古鳥:01/11/18 07:07 ID:9Q2e8Sls
 熟女が悶え苦しむ映画。
 ドン・シーゲル監督「突破口!」(1973年)
 主演 ウォルター・マッソー
 この映画で高校時代、撃たれて死ぬ熟女の断末魔に萌えた。冒頭シーンで
 お世話になった。お薦め。
412名無しさん@ピンキー:01/11/18 15:46 ID:tLfiYiwE
>>404
息子のタロウを救う為、屈辱的な責めに必死に耐えるウルトラの母。
ストーリー的にはとても良く、まさに熟女ヒロインなのですが、
ウルトラマンの場合どうしてもあの無表情な顔を思い浮かべてしまい、
悶えるシーンも生々しさが感じられないというか…。
変身前の人間の姿の女性が出てくると妄想も広がるんでしょうけど。
413名無しさん@ピンキー:01/11/18 16:05 ID:uRW09M4i
>>412
ウルトラの母の人間の姿はペギー葉山なので、
出てこないほうがいいとと思うよ。
414名無しさん@ピンキー:01/11/18 19:42 ID:wyst2Q/2
女性ウルトラマンというのもたしかに萌えるネタだと思うけど、個人的にはやはり人間の女性が
セクシーなコスチュームを着たタイプのヒロインの方が、萌えてしまうかな。
人それぞれだろうけど。
415名無しさん@ピンキー:01/11/18 21:13 ID:Iktro9vt
熟女ウルトラマンの場合、変身前の人間は誰がいいだろうか?
416名無しさん@ピンキー:01/11/18 23:21 ID:VbzRtNzJ
>>399
>ここの、戦隊もののパロディーエロ小説で
>鈴木京香が戦隊の戦隊司令として活躍というか犯されています。
読みました。悪くないがエナメルバニーにくらべると興奮度5分の1ぐらい。
それと、二等陸佐で「司令長官」という設定は変で、「異例の若さで陸将補」
ぐりあの高い地位を与えてこそ被虐がきわだつのでは?
>>412
あの能面のような顔で盛大に悲鳴をあげるギャップがよくないかな?
>>413
劇場映画版なんかではメーテルの池田晶子がアフレコしている。こ
っちは最高でしょ。
>>415
タロウのお母さんなんで、40代後半という感じになるんだよね。
(正確にはン万歳なんだろうけど)。あと、斎藤陽子とか青田典子
のような元々セクシー系ではなく家庭的な感じ。やっぱり岡江久美
子か? 中田喜子とか、佐藤オリエとか、アクションどころかサス
ペンスさえ滅多にやらない人がいい。年とってるが倍賞千恵子でも
いい。
417あぼーん:あぼーん
あぼーん
418名無しさん@ピンキー:01/11/19 00:32 ID:uFomXlTz
今は30代前半では熟女とは言いにくい。少なくともスター級の
女優は特別な狙いの企画でない限り、この年代で子持ちの役を演
じることはないでしょう。
その点、昔は・・・ 「ケンちゃんシリーズ」で最長お母さん役
だった岸久美子が初登場時24歳だったのをはじめ、「マグマ大
使」なんか、二人の母親役が両方とも20代半ばで、おまけに二
人とも後年プレイガールのレギュラーになっている。江木俊夫は
体は小さかったが既に中学生で、自分の母親役の女優(年齢差か
らすればお姉さん感覚か)を口説いていたそうである。
419名無しさん@ピンキー:01/11/19 01:50 ID:B29EnWwE
>>416
やっぱりエナメル・バニーの過激さがいいね。

それと、岡江久美子はいいよね、母親でヒロインっていうイメージにピッタリ。
私としては、22さんの小説のヒロインに合ってるように思う。
420名無しさん@ピンキー:01/11/19 02:24 ID:WFWgDGOc
>>415-416
岡江久美子=ウルトラの母なら萌えられそう。
こうなるともう理想の熟女ヒロインだね、岡江久美子って。
421名無しさん@ピンキー:01/11/19 11:58 ID:1GGVyPLx
30代前半〜30代半ばの頃の岡江久美子だったら最高だね!
個人的には、レオタード型かミニスカ型のコスチュームのヒロインがいいな。
422名無しさん@ピンキー:01/11/19 12:48 ID:6s8chJ18
スレ的にギリギリアウトのような気もするんだが子連れの母親が戦うって部分だけ拾うと
大島やすいちの「MARMY」なんかも、マンガ的にはOK?
主人公がもうちょっと歳くってりゃ、いうことなしだが・・・
423名無しさん@ピンキー:01/11/19 13:26 ID:ajqe8cr5
>>422
子連れの母親が戦うというだけでも興味が湧きます。
詳しい内容や出版社を教えていただけませんか?
424名無しさん@ピンキー:01/11/19 13:43 ID:THw43OaI
『一撃伝』のころから闘う熟女描いてます。>大島
425名無しさん@ピンキー:01/11/19 14:26 ID:xRvJgBAO
426名無しさん@ピンキー:01/11/19 17:09 ID:ELP/A5nc
「女囚処刑人マリア」っていうビデオ映画で、川島なおみが演じるヒロインも子持ちだったはず。
こんなピンチのシーンもあった。
ttp://www.heroine.to/gpict/pic/kawashima02.jpg
427426:01/11/19 17:26 ID:ELP/A5nc
川島なおみの他、杉本彩、青田典子主演のもあった。
↓パッケージはこんな感じ。
ttp://st5.yahoo.co.jp/I/discstation_1651_98930905
ttp://st5.yahoo.co.jp/I/discstation_1651_98668968
ttp://st5.yahoo.co.jp/I/discstation_1651_98897395
428名無しさん@ピンキー:01/11/19 19:41 ID:6bLFETjz
>>420
岡江久美子ってサスペンスドラマなんかで、よくピンチに陥ったりしてなかった?
429名無しさん@ピンキー:01/11/19 20:36 ID:WhzhKNKV
>>428
サスペンスドラマは知らないがNHK「壬生の恋歌」で
捕まって吊るされて鞭ビシバシ。
430ウル母フェチ:01/11/19 21:35 ID:1j6vwbdR
はじめまして。特撮版で女性ウルトラ戦士スレを立てた、
ハンドルネームの通りのウルトラの母フェチでございます。
最近こちらのスレを紹介した書き込みがあって、以来楽しませてもらっていましたが、
今回や○れフェチさんの名作がアップされて、ウル母の話題が出ましたので、
書き込みをさせていただきます。
それにしてもエナメル・バニーのやられっぷりはスゴイですね。
私が懇意にしている某サイトでも女性ウルトラ戦士がヤラレまくっていますが、
エナメル・バニーの壊され方は、改造人間とはいえ等身大の身近さがあるので、
こんなにヤラれて大丈夫なの?と心配してしまうほどです。
まだまだこれからもヤラれ続けるとのことなので、本当に楽しみです。
ヒロイン木鳥先生、応援しています。お身体に気をつけて頑張って下さい。

ところで私がウル母を始めとする女性ウルトラ戦士に萌える理由の一つに、
あの巨大さがあります。
身長40メートルもの巨人がそれより大きな怪獣らに陵辱されるのですから、
その迫力たるや想像を絶するものになるのではないでしょうか。
それに敵は大抵人口密集地に現れるので、大勢の目の前で醜態を晒すことになります。
さらにウルトラの母に至っては光の国の女神のような存在ですので、
そんな高貴な御方があちらから見れば下等生物である人類のために戦い、
好奇の視線が注がれるなかで恥辱にまみれる、というところに異常に萌えてしまうのです。
スレを立てるまではこんなの自分くらいかな、と思っていたのですが、
いざ立ててみると同好の士がけっこういらっしゃる上に、
イラストや小説が達者な方々も集まられて、楽しい思いをさせてもらっています。
女性ウルトラ戦士も熟女ヒロイン同様世間では冷遇されていますので、
妄想に頼るしかないという共通点を感じながらこのスレを読み始めたのですが、
その内容の濃さにすっかり熟女ヒロインファンになってしまいました。
もっとも、ウル母が好きという時点でそうなる要素はあったのですが(^^;
始めての書き込みで長々と語ってしまい、大変失礼しました。
今後はいち熟女ヒロインファンとして書き込みさせていただきます。
このスレが、これからもますます発展されることを祈ってます。

>>416さん
やっぱりウル母といえば『ウルトラマン物語』でのメーテル声ですよね。
私の妄想ではウル母=10年前の松坂慶子となっているんですが、
岡江久美子とは的を得た人選ですね。
むしろ今実写化するなら岡江さんのほうが相応しいくらいですね。
431名無しさん@ピンキー:01/11/19 23:16 ID:7cVz0pac
>>ウル母フェチさん
女性ウルトラマンについて深い考えをお持ちのようで、なるほどと感心させられました。
いずれにせよ、熟女ヒロインっていいですよね(^^)
ここSM板なんだけど、ヒロインネタの場合、特撮板の方がお仲間が集まりやすいのかな?
でも「熟女」って付くと、かなり少数派になってしまうんでしょうね…。

エナメル・バニーは、あの過激なやられっぷり(壊されっぷり)が魅力なのですよ(w
432名無しさん@ピンキー:01/11/19 23:43 ID:Er0TjBjK
>>423
コミックモーニングだったか、アフタヌーンだったかに載ってたのは知ってるが
単行本になったかどうかはわからん。
なんせ、3本か4本しかなかったから。

内容は、夫を殺されたヤンママが、雇いの殺し屋になるはなし。
主人公が、20台前半なのが、スレ的ギリアウトといってる理由。
たぶん、コマンドーあたりからインスパイアされてるんじゃないかな?
戦闘服での授乳シーンなんかが萌えるヒトは萌えるだろう。
433名無しさん@ピンキー:01/11/20 01:19 ID:eptLqNZT
優しいきれいな奥さんが、実は正義のヒロインってのもいいけど
元ヤンキーで、気の強い熟女ヒロインが強い敵になす術もなく、ボコボコに
やられるってのもいいな。
434名無しさん@ピンキー:01/11/20 11:38 ID:+YxmwyKr
>>433
変身しないんだったら、そういった設定のマンガはけっこうあるような気がするんだが?
435423:01/11/20 13:01 ID:uTtZltEq
>>432
どうもありがとうございました。
Yahooで検索しても出てこなかったので、単行本にはなってないか、
別の作品とのカップリングになってるのかもしれませんね。
戦闘服での授乳シーンはぜひ見たいです。
436名無しさん@ピンキー:01/11/20 16:21 ID:TLxpIRid
やっぱり熟女ヒロインには変身してもらいたいけど、変身しないタイプなら
スーパーロボット系のパイロットなんかもいいな。(ビューナスAの炎ジュンみたいな)
熟女ヒロインがパイロットのスーパーロボットアニメとかあればいいのに。
437名無しさん@ピンキー:01/11/20 17:32 ID:/6LFFSXb
438名無しさん@ピンキー:01/11/20 18:13 ID:m07sVOU9
>>436
炎ジュンって、あのころのアニメとしては最強の巨乳キャラだとおもうぞ。
タプタプしてそうだし。
ちょっと老け声なのが、味なんだよな。
439436:01/11/20 19:21 ID:HE34aUPS
たしかにあのころのアニメキャラにしては色っぽかった(炎ジュン)
ttp://www.yo.rim.or.jp/~zenzen/cg/new_cg/Z_JUN2.JPG

例えば、こんなパイロットスーツを着た熟女ヒロインがスーパーロボットに乗って
戦うのっていいと思いません?
ttp://www.f-f-s.net/net/gazou/megumi.jpg
440ヒロイン木鳥:01/11/20 20:59 ID:LsVdlveI
>>ウル母フェチ殿
うーん、分かるよわかるよぉ。
私でも、このスレができるまで、熟女ヒロインなんて頭になかったよ。
以前から、ヒロイン萌えの傾向はあったが、熟女ヒロインにハマるとは……。
調子にのって小説まで書きはじめて、何やってるんだ俺は。
しかし、熟女ヒロインなんて言葉を考えた人間は偉いね。誰が最初かしりま
せんが、ハマる要素がイッパイあるますからね。
けれど、最近のヒロインがどんどん低年齢化しているのを考えると。
すごい、時代から逆行しているような気もしますが……。
もしかすると、そういったロリ路線へのアンチテーゼなのか?

ところで、エナメル・バニーは、過激なやられっぷりを指摘されますが。
そんなに、酷いかしら?
441名無しさん@ピンキー:01/11/20 21:50 ID:766TFVqK
>>436
ロボットのパイロットより以前ちょっと話の出てた、女性版ライガーに
熟女が乗り込むってやつのほうがいいな。
442あぼーん:あぼーん
あぼーん
443名無しさん@ピンキー:01/11/20 23:07 ID:5dBbaCUw
>440
よくはおぼえてないんですが、最近アダルトビデオなんかでは、熟女ものがけっこう
人気をよんでいるというのを何かの雑誌で読んだことがあります。
また、この板でもいくつか熟女関係のスレッドがあり、けっこう賑わっているようです。
まあ、熟女フェチの人もけっこういるってことなんでしょうか?
普通のアダルトビデオなどでは、熟女もそれなりに需要があるのに、なぜかヒロインものだと
ロリ路線が多くなってしまうのはなぜなんでしょうね?
444名無しさん@ピンキー:01/11/20 23:35 ID:XrqgUpeG
もちろん若い体のほうが、体の線、肌の張り、上回っているのは当然。
ロリ趣味には「何も知らない、いたいけな少女を・・・」というメンタルな
付加要素もあるだろう。
だが、熟女には逆に
「社会的にも経験豊かな、落ちつき払った大人の女性を・・」
という面がある。しかもその中年女性がレオタード+ブーツというような
露出の多い衣装で怪物と戦い、苦悶するというのは二重三重の倒錯だと思
う。しかも、高い地位の軍人・捜査官、子供の目の前で、年のわりに若い
体、SF的な過激な責めの手段など無限の興奮増幅ファクターを持ってい
る。変態の大鉱脈だと思う。
445名無しさん@ピンキー:01/11/21 04:17 ID:oKnYHKeL
なるほど・・・。
女の子のヒロインには無い萌える要素があるよね。
446名無しさん@ピンキー:01/11/21 04:35 ID:MOppNdOw
447名無しさん@ピンキー:01/11/21 06:08 ID:TzMXCmyW
>>439
下の画像、スカートがずり上がってパンツが見えてるとこがいいね。
このスーツならロボットなんかに乗らないで、そのまま戦って欲しいヨ(^^;
448名無しさん@ピンキー:01/11/21 09:19 ID:d9KbgPYV
スーパーロボットも悪くないが、操縦席で悲鳴あげるだけだしな。
ロボット自体も女性の曲線とはほど遠いし、声出さないし。
もちろん、その不自由さがいいのかも。
そういえば、昔中村あずさの「女バトルコップ」で、わずかに
口元だけが露出したコスチュームで、まったく声を出さずに苦悶
する姿は良かった。これとか、「宇宙刑事シリーズ」の叶和貴子は
・そんな役をまったくやりそうにない、そこそこビッグな女優が
結構恥ずかしい衣装でSFを演じる意外性、羞恥性
・同じく、役からすれば結構年を食っている
という点である種熟女ヒロインに通じるものがあると思う。
449戦う主婦フェチ:01/11/21 13:14 ID:HLY+HonX
>>440,443,444
私も以前からヒロイン萌えの傾向はありましたが、最近はすっかり熟女ヒロインフェチです。
思えばアニメでも特撮でも、ヒーローがメインで女性キャラは主に脇役だった頃の
ヒロインは「お姉さん」というイメージのが多かったように思います。
それがいつの頃からか、女性キャラメインの作品がたくさん登場し、それに伴いヒロインが
低年齢化していったように思います。女の子らしさ、可愛らしさなどを追求したら
そうなってしまうのかもしれませんね。またこれとは別の方向に刺激を求めていくと
熟女ヒロインということになるのでしょうか。(熟女がヒロインの作品は、あまり無いですが)
熟女ならではの色っぽさ、ダンナや子供を守る為に必死に戦う姿、悲壮感など
熟女ヒロインならではの、萌える要素もたくさんあるように思います。
ヒロインは、次第に低年齢化していってますが、今まで熟女がヒロインというのはあまり
見かけませんでした。そう考えると、時代に逆行しているようで実は、まったく新しい
ものなのかもしれませんね。

エナメル・バニーは、熟女ヒロインで、しかもあの過激なやられっぷりでとても刺激的。
妄想小説ならではの魅力でいっぱいです。(^^)
450名無しさん@ピンキー:01/11/21 18:39 ID:/zzn8bKX
>>448
普通に操縦するロボットじゃなくて「Gガンダム」みたいに
熟女ヒロインがファイティングスーツ着て戦うのはどうだ?
451名無しさん@ピンキー:01/11/21 19:42 ID:FuJKlTHc
>>450
うーん、やっぱり「制約の美」だな。
苦しむパターンがもの凄く限られてしまうでしょう。
エナメールバニーみたいな「あの手この手全開!」の
毒に染まってしまったのかも・・・
452いち熟ヒロファン:01/11/21 19:55 ID:af5eLjt/
>>431さん
最初はこのスレがどうしてSM板にあるのかな?と思ったのですが、
フェチ板が分裂したときにこちらに残ってしまったそうですね。
ヒロインネタではあっても熟女ヒロインの特撮番組があるわけではないから、
特撮板にスレを立てても荒らされてしまうのではないでしょうか。
フェチ板がいちばん相応しいと思いますけど、ここまで盛り上がってしまったら、
いまさら動くわけにはいかないですね。

>>ヒロイン木鳥さん
過激ではあっても陰湿でないところがエナメル・バニーの魅力ですね。
卵巣まで掴まれてしまうところなんて、むしろコミカルなくらい。
いまの方向性で、末長く続けてもらいたいです。
453名無しさん@ピンキー:01/11/21 22:44 ID:8o648ZhO
>>451
ふむふむ、「あの手この手全開!」たしかにこれは、ハマってしまうね。
今度はどんなやられかたするんだろう?と期待してしまう。
ところで、どんな苦しみかたが一番萌えるだろうか?
454名無しさん@ピンキー:01/11/21 23:53 ID:v+y5eY7K
以前流行ったアニメ「エヴァンゲリオン」で、たしか主人公シンジの母親が、実験でエヴァに乗り
事故が発生し犠牲になってしまうというのがあったと思う。
実際その母親がエヴァに乗ってるシーンは出てこなかったと思うんだけど、どうせなら
プラグスーツ着てエヴァに乗ってる姿を見てみたかった。
いや、それよりシンジの母親がエヴァに乗って使徒と戦う姿が見たかったな。
455名無しさん@ピンキー:01/11/22 03:00 ID:m0eG+Xkk
たしか綾波レイって碇シンジの母親ユイのクローンだったよね。
ということは、大人になったレイがプラグスーツ着てエヴァを操縦するわけだな。
けっこういいかも。
456名無しさん@ピンキー:01/11/22 18:23 ID:DX+dcxKi
アニメで萌える熟女キャラってある?
457名無しさん@ピンキー:01/11/22 21:42 ID:5Bs/EYhL
>>456
テンのかァちゃん
女火消しだよ。
458名無しさん@ピンキー:01/11/22 23:11 ID:huFDcirf
「Zガンダム」のエマさん。
459名無しさん@ピンキー:01/11/23 00:33 ID:1wzohXwx
>458
熟女に入るか?

G系なら、むしろシーマ様に萌え〜
460名無しさん@ピンキー:01/11/23 00:48 ID:5n0IReaP
ロボットアニメなら、勇者ライディーンの主人公の母親はどうだった?
461名無しさん@ピンキー:01/11/23 02:55 ID:4ZzfGcbb
>>447
私もあんなコスチュームの熟女ヒロインが戦ってるとこ見てみたい。
やっぱり、ヒロインのコスチュームって大事ですよねー。
セクシーなコスチュームのイラストとかあったら紹介して下さ〜い。
ttp://www.interq.or.jp/red/redfox/Chara_08L.JPG
ttp://www.takumaru.com/home/original/ibuki01.JPG
462名無しさん@ピンキー:01/11/23 16:26 ID:fOZgGLPU
エマさんって何才?
463名無しさん@ピンキー:01/11/23 18:23 ID:RiHKV8+s
ひびき洸の母、ひびき玲子。
本名:レムリア・ド・アキュイラン・ラムー
ムー王国(帝国にあらず)の国王ラムーの娘
一万二千年前に冷凍冬眠させられたが、バラオ復活を前に覚醒
洸を生んだ後、対バラオのカギとなる「ラムーの星」を求めて出奔
行方不明となる。

行動のいちいちがステージママ的な痛い母親の典型
みため年齢、20台前半(実年齢はそれに一万二千を加算)
故、どう考えても10台で洸を生んだはず。
ひびき一郎の淫行ではないかといわれている。

以上、スーパーロボット大戦の同人誌より無断引用

エマ・シーンは24歳。
ただしZガンダム放送当時の設定。
あとになって年齢とかの設定いじりまわしているから、若返ってる可能性大
464名無しさん@ピンキー:01/11/23 19:51 ID:KPV+O1v7
昔のロボットアニメでは、主人公の母親などで、けっこう熟女キャラが登場してるね。
465名無しさん@ピンキー:01/11/23 20:57 ID:OaQxnoLK
ボルテスVの剛光代はどうなの?
466名無しさん@ピンキー:01/11/23 21:54 ID:8kRt0GHe
時代劇 平成版「江戸を斬る」キボン。
紫頭巾 おゆき=松坂慶子 子供のころもえました。敵に囚われて正体をあばかれ犯されてほしい
467名無しさん@ピンキー:01/11/23 22:11 ID:UiTvZZgG
>>465
うーん、見たことないなあ。画像とかない?
ゴッドマーズのタケルの母ちゃんなんかどうかな。
ttp://makkie.presen.to/gm2001/characters/shizuko.jpg
468名無しさん@ピンキー:01/11/23 22:26 ID:4p+aiEqq
ストUの春麗もストVでは三十路のはず。
ゲーム界で最も有名な熟女ヒロインだ。
469名無しさん@ピンキー:01/11/24 00:07 ID:VKjzNn3w
アニメでもゲームでも30代のヒロイン出てきてほしいな。
470名無しさん@ピンキー:01/11/24 00:49 ID:lBuBrQNi
引越して、古いビデオテープ整理してたら出てきたので、報告しとくね
新巨人の星の明子ねえちゃん。
花形の女房になってるんだが、オヤジの住んでる長屋に来るシーンの着物姿がたまらんぞ。
特に、ケツが、熟女ビデオみたいで、すげーぞ
471名無しさん@ピンキー:01/11/24 01:54 ID:gZTA3ioZ
昔のTVアニメの「忍者カムイ」でダンナと子供(複数)のいる女の抜忍が出てきたように思うんだが。
472名無しさん@ピンキー:01/11/24 02:24 ID:1W3JSql3
ところで熟女ヒロインのコスチュームってどんなのがいいの?
超ミニスカ? ハイレグレオタード? それとも全身スーツ?
ブルマーなんてのもありかな?
473ヒロイン木鳥:01/11/24 03:40 ID:j9lYiz2a
>>458
ガンダムは基本的に若い。あの初代のキシリアでさえ20代。そんなバカな。
というか、サンライズは異常に若い。電童のベガの29才というのは、異例だ。
まぁ、アニメでは年令なんかあんまり意味が無いけどね。
セラムンのちびウサなんか100才じゃなかったっけ?

>>468
そうですよね、ゲームってシリーズが進むにつれて年令が上がりますからね
今度出る、ソウルキャリバー2なんかすごいよね。
アイヴィー32歳
タキ29歳
で、前回まで主人公的存在だったソフィーティアは、結婚して2人の子供を産
んでます。このソフィーティアが参戦すれば……。

アンバランスな良さっていいもんですね。先日、ヤンママを見たんですよ。
皮のジャケットに、ミニスカート、かなり高い圧底ロングブーツといった、
今風の格好をしてるんですが、2才くらいの女の子がいるんですよ。
それで、荷台に自転車のチャイルドシート?をつけたママチャリに子供を
抱き上げて乗せて、器用に圧底ブーツで全然似合わない自転車を乗るんです
よ。ほのぼのしてると言うか、萌えると言うか……。
ええ、感じでしたわ。

ところで、やっとSSが書けるようになったよ。俺の休みを返せってもんだ。
474名無しさん@ピンキー:01/11/24 12:46 ID:YFrf9964
こうしてみると、熟女キャラを探すのもたいへんだなあ。
普通の女性キャラならともかく熟女キャラとなると、古ーいアニメなどからも
記憶をたどって探してこなきゃならないし、いたとしても、ほんの脇役(w
ましてヒロインとなると、ほとんど見当たらず・・・(泣
475名無しさん@ピンキー:01/11/24 16:58 ID:mNUpIVi/
>>472
ハイレグレオタードor全身スーツ。
体にピッタりとフィットしてるのがよい!
476名無しさん@ピンキー :01/11/24 19:15 ID:UIvWjTZk
かなり古いけど
ドッヂ弾平の一撃はるかママはどう?アニメしか知らないけど
スイミングクラブのコーチで(たしか)原付乗りまわしてアクティブな人でした。
父親不在で子供を見守るため、何気に出演シーン多いし。
でもなんと言っても、声の鵜飼るみ子さんの凛とした中にも包容力のある
演技にヤラレてた。
世間の荒波と”戦い”ながら片親で子育て、ってことで。
477名無しさん@ピンキー:01/11/24 21:08 ID:gj0mfzHv
「オイラ女蛮」の主人公の母親。既出かな?
緊縛場面や全身タイツアクションもあった。中高生の
息子がいるから30代半ばか。

新話題。
「エナメルバニー」は映像化不可能な責め趣向が最高だし
鈴木京香、岡江久美子みたいに100%そんな役やること
ない女優で妄想するのも良いが、ある程度実現の可能性な
くもなし、系で「戦う熟女ヒロイン」リクエストってない?
条件としては
・AVあがり、または(かなり何でもやる)セクシー系
・少々くさくても演技らしい演技ができる(棒読みNG)
というところでしょうか。
私の推しは 井上あんり
上の二つの条件は満たすが、やや和風で戦士ぽくないのが
難点かな。完全引退はしていない模様。
478名無しさん@ピンキー:01/11/24 23:18 ID:KmP2CW/a
>>477
元AV女優の美里真理。
479名無しさん@ピンキー:01/11/24 23:40 ID:ckTtiQw2
>>478
いいね。むかし劇場用ピンクで見たことがあって、ちゃんと芝居していた。
もう30はすぎたのかな。
480名無し@ナオミ:01/11/24 23:41 ID:9n52nGQC
>>1

どんな戦い?股の裂き較べかな?
481名無しさん@ピンキー:01/11/25 04:05 ID:1tZuIVC7
>>472
仮面天使ロゼッタみたいなのがいい。
482名無しさん@ピンキー:01/11/25 04:25 ID:/ES6gJ6W
ちょっと違うかもしれないけど、タイムボカンシリーズのマージョ、ドロンジョ等。
熟女ってーよりボンテージ・ヒロインかも
しれないが


:お:08−:02032020
;0
483名無しさん@ピンキー:01/11/25 04:30 ID:/ES6gJ6W
↑申し訳ない。固まったと思って、デタラメに打ってしまった。
ともかく、熟女でボンテージで、なのだな。
484名無しさん@ピンキー:01/11/25 11:50 ID:fSj2qmLy
ロボットアニメなら、UFO戦士ダイアポロンにも主人公の母親が出てなかった?
なんかお姫さまみたいな感じだったと思うんだけど。
485名無しさん@ピンキー:01/11/25 18:20 ID:dV1G6eFi
実際に熟女キャラが戦うシーンがあるのってないの?
486名無しさん@ピンキー:01/11/25 22:00 ID:BF8Je+i+
なかなか無いね・・・。
487名無しさん@ピンキー:01/11/25 22:28 ID:VvKkpL6H
アメリカのスーパーヒロインものなら熟女とまではいかずとも、
20代後半あたりならけっこういそうだね。
ワンダーウーマンやバイオニック・ジェミーなんかもそうだったし、
既出だけどブラックスコルピオンなんて30代半ばじゃなかったかな。
あちらはロリータもんにはすごく厳しいから、
日本みたいに十代の女の子にレオタードなんか着せて戦わせることのほうが
はるかに難しいんだろうね。
488名無しさん@ピンキー:01/11/25 23:10 ID:2zPl3te5
いいなあ…日本でも20代後半〜30代後半のヒロインもの作ってほしいよ。
ブラックスコルピオンには萌えた〜。
489名無しさん@ピンキー:01/11/26 00:33 ID:n/jBhTFc
ガイシュツだけど新生ブラックスコルピオンサイト
http://www.blackscorpion.net
ピンチシーンもたくさんありそうなんだけど、
熟女じゃなくなってしまったのが本当にザンネン
490名無しさん@ピンキー:01/11/26 03:05 ID:CItH6a0D
みなさん熟女ヒロインは、独身の女性と家族持ちの母親どっちがいいです?
やっぱり、守るものがある母親って設定のほうが萌えるのかな。

ところで、このスレの小説エナメルバニーは、いいですよねー。
こういう熟女のヒロインが登場する小説のあるサイトってありませんか?
491名無しさん@ピンキー:01/11/26 10:39 ID:0p8nppkF
>>490
30代半ばくらいの美人だけど普通の奥さんがいいな。
もちろん子持ちでね。
492名無しさん@ピンキー:01/11/26 13:19 ID:B01/KLG5
最初は家族に自分の正体を隠して戦っていたが、子供といっしょにいるところを
敵に襲われて、やむを得ず変身してしまう。
後は、お決まりのようにピンチに陥り、子供の前で悶え苦しむ。
こんな展開がいいな。
493名無しさん@ピンキー:01/11/26 16:23 ID:94Az5/Pv
子供の通う小学校の教師をしている熟女ヒロインなんてどう?
なぜかその学校だけ妖怪が次々と現われて、
退魔師の血をひく母親教師が仮面で正体を隠して
超ミニスーツの熟女ヒロインに変身して戦う。
敵が妖怪なので、ねちっこい攻撃が盛り沢山。
いつも子供の前でパンティ丸出しの大ピンチ。
好き!すき!魔女先生の熟女版ってことであとはヨロシク。
494妄想朗読館 開始準備中!:01/11/26 18:54 ID:7USz1168
投稿による20分程度の妄想小説をプロ声優により朗読化、独自の高音質圧縮で
4〜5MB程度のMP3ファイルにまとめ、有料ダウンロードするシステムです。
問い合わせは下(1)〜(4)の別を明記のうえ[email protected] まで

(1)執筆オーナー希望の方
  自筆の妄想小説を音声化、テキストをWEB上で公開し、朗読を販売。
  参加費用=1篇3万円 収益=印税・配当として売上の50%
(2)他薦オーナー希望の方
  ネット妄想小説を推薦、作者の了承のもと音声化、販売
  参加費用=1篇3万円 収益=配当として売上の30% 他に作者に20%
(3)朗読購入希望の方は
  正式運用時にご案内をお送りします
(4)声優参加希望の方
  都内千代田区に原則として一定の劇団・演劇学校経験のある方。限女性。
  年齢と簡単なプロフィールを記してください。秘密厳守。
495名無しさん@ピンキー:01/11/26 20:45
ネット上でヒロイン関係の妄想小説は時々見かけるけど
熟女のヒロインとなると、あまり見当たらないね。
496あぼーん:あぼーん
あぼーん
497ヒロイン木鳥:01/11/26 23:48
こういうがある。中途半端に終ってるけど。
ttp://www.f4.dion.ne.jp/~khmail/toukou/hane/WFamily_1.htm
エナメル・バニーはもう少し待って下せぇ、お代官様。

ロボット物だったら、ゴーショーグンのレミーなんかどう?
OVAで、野獣に心臓を喰い破られるという、おぞましいシーンがありますが。
498名無しさん@ピンキー:01/11/27 02:47
>>497
おや!あるとこにはあるんですねー、36才の凛々しい熟女ヒロインが素敵ですが
途中で終わってるのが残念。このあと羽月さんと娘はどうなるんでしょう?

でも私としては、戦いで酷いくらいハデにやられてくれるエナメルバニーのほうが
よいですな。
499名無しさん@ピンキー:01/11/27 04:22
なんと次で500レスだ。
ヒロイン木鳥先生、ゆっくりと頑張って下さい。
500名無しさん@ピンキー:01/11/27 13:14
>>497
そこの小説みたいな設定もいいかも。
母親の羽月をリーダーとするスーパーヒロイン家族ウイングファミリー。
夫をすでに亡くした36才の母親が娘と共にレオタード姿のヒロインに
変身して戦うなんて、まさに熟女ヒロインだ。
続きが読んでみたいYO。
501名無しさん@ピンキー:01/11/27 23:04
子供の前でヤラれる26才の母親ヒロイン小説
ttp://www26.tok2.com/home/arie203/nove/nove1.html
502名無しさん@ピンキー:01/11/28 01:09
>>501
熟女ヒロインもの小説も探せばあるんですね。
つかまった息子を助けに行った母親ヒロインがやられちゃうという
シチュエーションも熟女ヒロインならではのもの。
しかもけっこうハデにやられていてイイです。

でもやっぱりエナメル・バニーのほうが刺激的でいいですね。
503名無しさん@ピンキー:01/11/28 17:23
ところで何才ぐらいから熟女ヒロインとよべるのだろうか?
さすがに40過ぎてると萎えるし、逆に20代でも子持ちなら
熟女ヒロインの魅力を備えてると思うし・・・。
やっぱり30代前半あたりがいいのかな?
504名無しさん@ピンキー:01/11/29 00:22
いつもは、きれいで優しいごく普通の女性だが、変身して戦う姿はとても凛々しい。
しかしヤラれるときは、思いっきり乱れて喘ぎ苦しむ。
これが熟女ヒロインの大事な要素。
505名無しさん@ピンキー:01/11/29 00:53
もう昨日になるが、テレビ東京で熟女ヒロイン候補NO1の岡江久美子主演の
2時間サスペンスがあった。
今新聞を読んで知った。当然見逃した。ビデオも録ってない。チキショーッ!
506名無しさん@ピンキー:01/11/29 02:48
ビデオ「ダークエンジェル」の10巻に子持ちのヒロイン出てくるよ。
主人公のマックスも良いが、この子持ちのヒロインもなかなか良いのでは?
組織に追われ、家族を残して逃亡していたが、息子と夫に危機が迫ったので
助けに戻って来て結局、息子の命を救う為、組織に捕まってしまう。

つづきはどうなるのか知らないけど、遺伝子操作で生まれた改造人間で
脱走した組織に追われているが夫と子供の為に危険に身を投じ捕まってしまう。
これってこのスレの熟女ヒロインの設定に近いようにも思うんだけど。

↓ダークエンジェルについては、ここを見てね。
ttp://www.excite.co.jp/event/darkangel/
507名無しさん@ピンキー:01/11/30 01:52
>>505
岡江久美子ってサスペンスドラマでは時々見かけるね。
もう少し若かった頃はどんな作品に出てたんだろう?
508名無しさん@ピンキー:01/11/30 02:37
「トゥームレイダー」のララ・クロフトも34才の戦う熟女ヒロインだけど、
独身だしヤラれて乱れることもないから対象外かな?
509名無しさん@ピンキー:01/11/30 23:38
ダークエンジェルの子持ちジェネティック「ティンガ」には萌えた、というより泣けた。
結局は敵に捕まって殺されてしまい、とてもかわいそうだった。
510ヒロイン木鳥:01/12/01 03:27
エナメル・バニーの続き

                   *
 君枝は、何処とも知れない闇の中に居た。まるで水中にいるかのように重力を感じられ
ない。衣服は何も着けていない裸だ、だからといって寒いとか熱いとかの熱は感じない。
独特の浮遊感を感じながら、さらに果てしない闇の中に落ちていった。
─ああ、私はどうしたの?……ここは?……。
 意識は朦朧としているが、夢を見ているのだろうということは分かった。
 いっさいの暗闇の中で君枝の周りに何かが居た。目には見えないが気配はしっかりと感
じる。黒い塊が、うねうねと蠢きながら少しずつ近付いてくる。
─ああ、何かが来る、なにかが……。
 君枝は、身体を腰を曲げて縮込ませてようとするが出来なかった、出来ないと言うより
身体が動かなかった。痺れているとか押さえられているといった感じでは無く、まるで自
分の身体では無いように動かそうと命令しても全く動かなかった。
 何か全く分からないものは、さらに君枝との距離を縮めて、すぐ側にまで来た。ここま
で距離が無くなると、闇の中からヌチャヌチャと無気味な音が聞こえてた。柔らかくドロ
ドロした物のようだ。その無気味な音は徐徐に大きくなり、君枝の身体の四方八方から聞
こえてくる、自分の身体がその何かに取り囲まれている証拠だ。
─いやぁ、来ないで……。
 音は聞こえ気配は感じるのに、視覚ではまったく捕らえられない何かに寄り付かれて君
枝の心の中で恐怖感が膨らんでいった。
 まるで耳打ちされるかのように耳の側で音が聞こえ、黒いドロリとした何かが目の前で
躍動している。
ピトッピトッ……。
 とうとう、君枝の妖艶な太股に取り付いた。
─ヒイィィッ……いやぁ、き、気持ち悪い……
511ヒロイン木鳥:01/12/01 03:28
 まるで氷りのように冷たく、ゼリーのように柔らかい何かが太股のまわりに付いた。何
かは、太股だけでは無く手足の先や、二の腕、腹、胸、首を順番に全身を覆いはじめた。
歯を食いしばって君枝は、必死に逃れることが出来ない恐怖心を我慢するが、それと同時
に、全身を虜辱され愛撫されるような甘い快感が生まれ始めていた。何か柔らかいものは
君枝に素肌に密着し、ジュルジュルと音をたてながら這いずり回り、股間や乳首、首筋と
最も敏感な箇所に伸びてきた。
「ふう……ふあぁああ……」
 君枝は思わず切ない声を出してしまった。ビクンッと身体を仰け反らせて恐怖で身体を
震わせた。あまりにも気持ち悪い感覚に、朦朧としていた意識がしだいに戻りはじめて、
熟れた身体は熱を帯びはじめる。
─ああ、やめて……アハァア……。
 トロトロとした何かが、首筋から頬、耳、唇へと伸びてきた。真っ赤に熱くなった頬を
冷たい何かが撫でて、耳たぶのあたりに取り付いた。そして、気持ち悪いトロリとした液
体が口元から侵入する。口に入った液体に味は無かったがネバ付くような舌触りは十分に
気持ち悪く、生臭いにおいが鼻をついた。君枝は恐怖とおぞましさと、これだけ気持ち悪
いのに身体が熱くなっているとう言う羞恥心で目を潤ませた。
「ひゃぁっ……、ん……、うむんぐっ……。」
 さらにドロドロしたものは乳首に伸びて、硬くなった乳首の先を弄りはじめた。そして
ゼリーのようなものは、大きな乳房を全部つつみこみ、オッパイの表面を搾るように躍動
する。内股から股間に伸びたものが、性器に触れた。赤く熟れたクレバスの中にドロドロ
したものが侵入してくる。
─ふうわぁ!……いやぁ!……だめぇ、助けてぇ……誰かぁ……。
 恐くなって、君枝は手を握りしめた。どうにか手ぐらいは動かせるようだ。すると手の
中に何か堅い物を感じた。小さくて指に引っ掛かる物……指輪。結婚指輪だ。何も着けて
いないと思っていたが結婚指輪だけは残っていたらしい。戦う時は何時も外しているのだ
が、今日は研究所に居て急いでいた為、そのまま着けて飛び出していたのだ。
 君枝は確かめるように、強く手を握りしめた。
512ヒロイン木鳥:01/12/01 03:29
「健司さん……。」
 君枝の中の正義の心が再び沸き上がった。君枝の光りを失っていた目は、エナメル・バ
ニーの正義と強さを持った光り輝く瞳に戻った。
─こんな事で、負けてられないのよ、あの女、カバヤラ女をぶっ飛ばすのよ……。
 エナメル・バニーは目を覚した。真っ白い光りが視界を覆った。
─サーッ。
 視力が蘇った瞬間、目の前に腰に手を当て、勝ち誇ったように無気味に笑みを浮かべた
カバヤラ女が立っていた。
「お目覚めかしら……。」
「……!カバヤラ女!……」
 すぐさま、エナメル・バニーは立ち上がろうとした、が、立てなかった。まるで腰を抜
かしたように、下半身が上がらない。驚いて自分の状態を確かめた時、どうして自分があ
んな気持ち悪い夢を見たのか理解した。
 黒光りする長く無気味な生き物が、エナメル・バニーの身体中に取り付き、手足を拘束
していた。良く見ると、それらにはヒレが付いていた。そう、身体中に取り付いているの
はウナギだ。しかし、ウナギと言うには、形がかなり変型している。まず、その太さから
違う、普通のウナギの2倍か3倍はある、南米アマゾンに住むアナコンダ並だ。身体の表
面にはブツブツとした突起物があり、頭の形は男根そのものだ。
 そんな化け物みたいなウナギが、エナメル・バニーの手足を大の字に拘束して、ネバつ
いた粘液を出しながら身体中で蠢いていた。
 大きく両足を開いた恥ずかしい格好でエナメル・バニーは、池のへりに力無く背中をも
たれ掛けて、池から漏れた水で水浸しになり、コスチュームはビショビショになって身体
に張り付いていた。
「イヤァ……な、なにこれ……、あひぃ、ああぁぁ……。」
 ウナギが股間や胸を蹂躙し、口先で身体のありとあらゆる所を突つく。どうもウナギは
八つ目鰻の一種のようだ。乳首や愛唇はもちろん、肉の柔らかい所、ヒップ、内股、膝の
裏、ヘソ、脇、脇の下、横腹、うなじ、首筋を吸盤状の口で吸引する。エナメル・バニー
は、身体の感じやすい処の全てを吸われた。
513ヒロイン木鳥:01/12/01 03:29
「ふあ、ああッ……は、放せ、この……。」
 背筋に痺れるような刺激を感じながらもエナメル・バニーは、なんとかしてウナギをふ
り解こうと身体をくねらせた。すでに夢の中で感じてしまっていた為、瞬時にエナメル・
バニーの身体は熱くなる。
─あああっ……こ、こん、こんなっ……こんな変な物に感じてはダメよ……。しっかりし
なきゃ……ンああッ!……皆を助けなければならないのよ……ふああッ……。
 しかし、エナメル・バニーの思いとは裏腹に、心の深部から女としての官能が沸き起こ
り、気持ち悪いと感じていた素肌の上を黒い物が躍動する感触が、少しづつ甘い官能へと
変化していく。カタカタと指先を痙攣させながらエナメル・バニーは、顔を真っ赤にさせ
て首を左右に振り必死に我慢する。
「いいザマね。……所詮、あんたは牝なのよ……」
「……うひっ……だ、誰がぁああん……牝よ……ふぁああっ……」
「はぁ、そんな顔して、十分に感じてるじゃない!」
 カバヤラ女は、足をエナメル・バニーの腹の上に掛けると、そのまま足で、股間の辺を
虜辱しているウナギを強引にクレバスから膣内に押し込んだ。ウナギの図太い頭が膣口に
収まり、赤く腫れた愛唇から愛液を吹き出す。無理やり押し込められたウナギは、驚いた
のか、膣内で暴れ、グルグル回転させながら前後運動をはじめる。
ジュルル、ジュルル……。
「ひゃぐっ……グヒィっ……っカはッ……はぁあああ……!」
「どう?そいつらは、とっても可愛いだろ?……遺伝子改造された特別制のウナギだ、私
の思い通りに動いてくれる。」
「ふぁああっ……こ、こんなものを、いったい何処から出したのよ?……ひあああっ」
「うっ……うるさいねぇ……。そんな事より、自分のことを心配しな?」
 足をエナメル・バニーの上から退けると、カバヤラ女はパチンッと指を鳴らした。
 命令された十数匹のウナギは、一斉にエナメル・バニーの敏感な処に飛び付いた。勃起
した乳首を鋭い歯で咥え、小指大に大きくなったクリトリスを中の体液を吸い出すように
吸い込み、愛唇には餌に群がるように何匹ものウナギが殺到する。
514ヒロイン木鳥:01/12/01 03:30
「ふぁああっ……す、吸っちゃ、やっいやっ……か、噛まないで……、ひあああっ!」
 身体中を愛撫され吸われるという、今まで体験した事もないような感覚に、エナメル・
バニーは全身を震わせて乱れ悶えた。八つ目鰻は、ヒルのように捕まえた動物の肌を噛み
切り、そこから中の体液を吸って餌にする。同じように、エナメル・バニーは、身体中に
穴を開けられ吸われ、ウナギに血を吸われた。山ヒルでさえ吸われた、かなりの痛みと出
血があるのに、こんな巨大なウナギに吸われたら一体どうなるか。
ボリッボリッ!!
「ぎゃぁあああああ……!!」
 一斉に、ウナギはカミソリのような鋭い歯によって、エナメル・バニーの身体中に無数
の穴を開けた。ウナギの歯は、柔肌を切り裂き、皮をひん剥き、肉を抉る。見た事も無い
おぞましい生物に、全身を喰われ、激しい痛みと供に恐怖と嫌悪感が身体を駆け巡る。
チュー!、ジュルルル!!
「あひあぁ……うぐぅあぁあっ!?……っひぎゃっ痛いっいた……いやっっっ!!」
 引き裂かれた傷口から、ウナギ共がジュルジュルと激しい音を立ててエナメル・バニー
の生血を吸いはじめた。傷口から吸いきれずに溢れた赤黒い血がダラダラと流れ、エナメ
ル・バニーの白い肌を染める。
「いぎぃあ……。いやぁ……。吸われる……ああ、血がぁ……あががぁ……。」
 ウナギは、血を吸うだけでなく、イボイボのある体で這いずり、独特のリズムでエナメ
ル・バニーの身体を愛撫する。確りを肌に食らい付いたウナギは、ビチビチと尻尾を激し
く震わせ、ヌルヌルと肌の上をねぶり続ける。さらに、ウナギの皮膚から分泌される体液
には強力な媚薬効果があり、痛みも苦しみも、肌から伝わる刺激という刺激は、官能的な
快感になってしまう。
「あぎぃぁあ……ああ、……ひふぅ……ふぁあああああ……。」
 シワ1つない首筋と顎には、2匹が吸い付き躍動する静脈から直接、血を吸い取る。白
いオッパイには3匹も取り付き、プリンのような柔らかい柔肌から吸っている。これだけ
の数に吸われているのに、オッパイが縮むことはなく、それどころか、分泌液で感じてし
まった乳房は、母乳が溜まりさらにパンパンに貼りを良くしていた。うなぎ共は、その事
を良く理解してるらしく、乳首に吸い付いたウナギは、口を吸盤のようにして張り付いて
先から母乳が出ないように封じた。それでいて、ウナギは封乳しながら、搾乳機のように
激しくオッパイを引っ張り、吸い付いてエナメル・バニーに快感を与える。
515ヒロイン木鳥:01/12/01 03:31
にゅるり……ぐちゃ、ぐちゃ……じゅるる、にゅるるるる……。
「ぐはあっ……はひっ……!だめっ……しっかり、しっかりするのよっ!ふぃぁああ……
で快楽に溺れては……ダメェ!。」
 さらに、血を吸われる箇所は、そんな局部だけではなく身体全体を襲い、驚くべき感覚
がエナメル・バニーの神経を震かんさせる。特に普段から触られる事の無い箇所、脇の下
横腹などを吸われる感覚は凄まじい。人間の体の中で敏感な部分だとは、全く認識してい
ない器官、普通は感じた事など無い場所、そんな変態じみた処を責められ、エナメル・バ
ニーの心の中で起きた混乱が、沸き起こる疼きを増幅し、深く甘い快楽で確実に責め堕と
されてしまう。身体中から送られてくる鋭い悦楽、快感の嵐に脳髄の神経が熔け出す。
「ひゃっ……ヒィィィッ……!かはッ……脇が、お腹が……ひっあああ……!」
 止めど無く全身を覆う快楽を与えられ、エナメル・バニーは痙攣させながら顔を上げて
白目を剥いて恍惚とした表情で悶絶し、身も心も溶かされていく。
─ああぁ、吸われる。身体から血が、抜けていく……ち、力が入らない……。
 パワーを失い、体力も無くなったエナメル・バニーの身体から、どんどん血が抜けて血
圧を下げ、脳に酸素を送る血が減り意識が遠くなっていく。傷口から入ったウナギの体液
が、エナメル・バニーの意識を淫らな快感に呑みこむ。なんの抵抗も出来ないエナメル・
バニーは、身体中から汗と血を垂らして、だらしなくブシュッブシュッと股間から愛液を
吹き出している。歯を食いしばっていた口は、いつの間にかだらしなく開き、口元から涎
を垂らし、貧血の為に顔から血の気が失せ、唇は紫色になり、眼の下に隈が出来ている。
─ああぁ……、もう、だめ……。吸われてる。身体から血が、抜けていくのに……あひぁ
……気持ちイイなんて……。
 そこへ、股間に群がったウナギどもが、エナメル・バニーの意識を呼び戻すようにクレ
バスに流れ込んだ。全身を血と汗まみれにして、エナメル・バニーは体を震わせる。さら
に別のウナギがゆっくりと胎内に潜り込んでいく。エナメル・バニーの下腹部は異様に張
り出し、ときおり中でウナギがゴロゴロとうねる様が外からうかがい見られる。
 膣内に入ったウナギはさらに子宮の奥へと進む、先程、電撃攻撃を受けて焼けただれ、
水膨れだらけになって、元に戻りかけている生まれ変わった内壁の皮を剥ぎ取る。
516ヒロイン木鳥:01/12/01 03:32
 常人なら気絶する程の苦痛がエナメル・バニーを襲うが、貧血とウナギの媚薬によって
すっかり快楽の虜になっていたため、激痛でさえも衝撃的な快感だ。
「ぐぎゃぁはあっ……ひゃふっ……っああ……あひゃっ……イクっ、イっちゃう……。」
 とうとう堪えきれずにエナメル・バニーは、ウナギが腹をむさぼる快感を得て、絶頂に
達してしまった。
「ははは、ウナギでイクなんて。お前は正義の味方でもなんでもない、何にでも快感をむ
さぼるいやらしい牝ブタだ。」
「あひゃひいっっ!……はぐうぅっ……くっくそぉっ……!」
「ははは、何も出来なくてくやしいか?……今から、もっと悔しく、悲しい思いをさせて
やるよ。」
「あはっぁあ……ど、どういう……。いみひひぃいっ……。」
「こういう事よ。」
 カバヤラ女は、エナメル・バニーから足をどけて後ろに下がった。なんとそこには、気
を失って倒れている健司がいた。
「おい、いつまで寝てるんだ、起きろ!」
 カバヤラ女は、足で健司の頭をコツいた。
「ああ、いやぁ……、ダメェ、健司さん……。やめてぇ……!」
 健司は、カバヤラ女に頭を掴まれて無理やり起こされた。
「……う、うう。」
 右手で頭を押えながら、健司はもやもやを振り払うように首を振った。
「うん……。ハッ!貴様。」
「目が覚めたか。日高健司。お前の大切な人なら、そこにいるよ。」
 カバヤラ女の目線の先を見た健司の目に、水浸しになりながら、無数のウナギによって
虜辱され、悶え狂っているエナメル・バニーの無惨な姿が飛び込んで来た。
「ああ!……エナメル・バニー!」
「いや……、イヤァア!……見ないでぇ!……見ないで、健司さん、あああん……。」
517ヒロイン木鳥:01/12/01 03:33
 一番に見られたく無い人に見られ、エナメル・バニーは羞恥心を爆発させて、涙と涎を
流しながら髪と耳飾りを振り乱し、痴態を夫に見られまいともがいた。しかし、巨大ウナ
ギの拘束が解けるはずもなく、快楽の海に沈んだまま弄ばれている姿が、そのまま健司の
瞳にはっきりと映し出された。
「クソッ!」
 起き上がるもやっとな程にダメージを負っているに健司は、直ぐにエナメル・バニーに
駆け寄ろうとする。
「おっと、お前の相手は、私だよ。」
 カバヤラ女は、立ち上がろうとした健司を難無く押さえ付ける。押し倒した健司を仰向
けにするとカバヤラ女は、その黒いボディを健司の腹の上に乗り両方を掴む。健司は完全
にマウントポジションを取られてしまった。
「ああ、健司さぁん……あぁうん。……そ、その人に触らないで。……あふぅあ。」
 大切な健司を捕まえられ、エナメル・バニーにとっては、まさに心臓を掴まれるような
思いだ。しかし、エナメル・バニーの目の前でさらに悲痛な光景が繰り広げられる。
「くっ、放せ!」
 健司は、唯一動かす事の出来る首を振って、なんとか脱出をはかる。
「ジッとしてろ。……エナメル・バニー!よく、見てろ。」
 ニヤッと笑うとカバヤラ女は、唇を健司の顔に寄せた。
「うわっ……や、やめ……んうむ。んん。」
 健司は、無理矢理カバヤラ女に唇を奪われてしまった。
「いや、いあぁああああ!!」
 エナメル・バニーは、目をつぶった。しかし、耳から愛する人と憎むべき女との、淫ら
な行為の音が聞こえて来る。しかも、自分は助ける事も出来なければ、おぞましいウナギ
に弄ばれているのだ。この時でも、乳首はコリコリと立たせ、股間からはジュクジュクと
いやらしい音をたてている。あまりに惨めな姿に、エナメル・バニーの頬を止めど無く涙
が流れた。
518ヒロイン木鳥:01/12/01 03:36
今回で最期まで行く予定だったのですが。
長すぎて、終りそうもないので、載せちゃいました。
今までのを考えると、今回は一番軽いかも。
でも、この後で……。
519名無しさん@ピンキー:01/12/01 11:56
エナメルバニー再開!
羞恥心のあまり涙を流す君枝さん(;´Д`)ハァハァ
520名無しさん@ピンキー:01/12/02 00:18
>ヒロイン木鳥さん
今度はウナギ責めですか(w
恥ずかしく惨じめな姿を夫の前にさらしたうえ、目の前で愛する人が敵に・・・。
たしかに今までよりは軽いようですけど、エナメル・バニーの精神的苦痛はいかほどのものか。
続きを期待してまーす。
521名無しさん@ピンキー:01/12/02 18:34
アニメや特撮ではあまり無いみたいだけど、マンガや小説で熟女ヒロインものって
無いのかな?
522名無しさん@ピンキー:01/12/02 23:34
いろいろ熟女ヒロイン候補の女優さんの名前が出てるけど
オレは池上季実子あたりがいいと思うな。
523名無しさん@ピンキー:01/12/03 01:02
熟女というにはまだ若いけど、白島靖代なんかはどうでしょう?
524名無しさん@ピンキー:01/12/03 08:55
ゆうべ教育TVで踊ってたけど、草刈民代はよかたーと思うヨ>熟女ヒロイン
525名無しさん@ピンキー:01/12/03 09:52
526名無しさん@ピンキー:01/12/03 14:02
>ヒロイン木鳥さん
ウナギ責め、イイですね〜。
纏わりつかせて弄ぶだけでなく、
ヒルのように血を吸わせるというアイデアが秀逸です。
次の責めは総員一斉放電でしょうか?
一度は自分を取り戻しながらも、すぐに屈してしまうとこも
エナメル・バニーの魅力(?)ですね。
今回はダンナの前で醜態を晒していますが、
いつか娘に正体がバレて、母親として陵辱される日が来るのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
527名無しさん@ピンキー:01/12/03 22:32
だれか熟女ヒロインのホームページつくってくださいよ〜。
528名無しさん@ピンキー:01/12/04 01:17
>>525
http://www.lizard.pos.to/
ここにあるじゃん
529あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>521
小説で二次元ドリームから「ヒトズマン」ってのがでてる
熟女ってほどの歳ではないが子持ち。
ttp://www.microgroup.co.jp/novel/27.htm
531名無しさん@遅レスすまん:01/12/04 19:48
>422
大島やすいちの「MARMY」
スコラのバーガーSC「シャドウ」に収録されてるよ。
古本屋でみつけてゲットしてきた。
250円也

たしかに、戦闘服姿の授乳シーンは萌えるかもしれん・・・
532名無しさん@ピンキー:01/12/04 20:54
>>530
もう3回目だよ。
でも、内容はどうもイマイチなんだなぁ。物足りないというか、
友達の奥さんを犯してもなぁ……。子供を犯してもなぁ……。
とにかく、すごい歯がゆいんだなぁ。
533名無しさん@ピンキー:01/12/04 21:31
ここのheroine(1)に子持ちのヒロインあり。
ttp://www26.tok2.com/home/arie203/
534ヒロイン木鳥:01/12/04 22:20
>>520
>エナメル・バニーの精神的苦痛はいかほどのものか。
身体をボロボロにした次は、心をボロボロに!えげつないです。

>>526
>次の責めは総員一斉放電でしょうか?
アイタッ!やろうと思ってた。ネタを交えねば……。
>いつか娘に正体がバレて、母親として陵辱される日が来るのでしょうか?
そりゃもう、藍菜の目の前で……。ずーと先の話しだけど。
今のペースなら、1月ぐらい?
535名無しさん@ピンキー:01/12/05 00:12
>>532
たしかにヒトヅマンは物足りないですねー。
人妻で子供がいて変身ヒロインと、熟女ヒロインの条件は満たしているのですが…。

>>ヒロイン木鳥先生
特撮ヒーローものなどで、全話を通じて1回くらいヒーローが負けちゃうことありますよね。
エナメル・バニーも強敵が現われ、ボロボロにやられて完全に負けちゃう時ってあるんでしょうか?
536名無しさん@ピンキー:01/12/05 17:37
エナメル・バニーのホームページ欲しいね。
537名無しさん@ピンキー:01/12/06 00:11
やっぱり熟女ヒロインには高島礼子がいい。
538ヒロイン木鳥:01/12/06 01:56
>>536
欲しいですかぁ?どうせ、だれも見に来ないですよ。
こういう所で、ダラダラと遊ぶのが楽しいのさ。(と思うんだけど…)
確かに、少々、加筆修正や挿し絵を描いたりしたい気もあるけど。
(実は、単純に管理が面倒なだけだったりして。)
539名無しさん@ピンキー:01/12/06 21:21
age-
540名無しさん@ピンキー:01/12/07 02:36
>ヒロイン木鳥さん
ベジタル男、カルビラ男、カバヤラ女、回を重ねる毎にエナメル・バニーのヤラレかたが
ひどくなってきますね。(今回もすでにボロボロ)
この調子でいくと次の次あたりでは、なんか完全に破壊されてしまいそう(w
最近では、次はどんなヤラレかたするのかと想像し、期待を膨らませたりしてしまいます。
これからもエナメル・バニーは苦しい戦いが続くのでしょうが、私達をハァハァさせる
戦いぶり(ヤラレっぷり)を見せて下さい。

ホームページとなると、たしかに管理が面倒かもしれませんね。
でもイラストも見たい気はしますね。
541ママレンジャー:01/12/07 23:22
もし特撮番組なんかで熟女ヒロインものを作ったらどうなんだろう?
現在の特撮作品では子供から見て、お兄さん、お姉さんにあたる人達が
ヒーロー、ヒロインになるわけだけど、お母さんのような女性がヒロイン
だったらどうなのかな?
特撮番組を見てる世代と同じくらいの子供が出てきて、ごく普通の家族の
ように暮らしてるんだけど実は、お母さんが正義のヒロインで、変身して
悪と戦っている。
こういう設定の特撮って子供には受けないかな…?
たぶん受けないだろうなあ(藁
542名無しさん@ピンキー:01/12/07 23:48
立野記代なんかはどうですか?
543名無しさん@ピンキー:01/12/08 01:50
ちらほらと熟女ヒロイン候補の名前があがってるけど、マイナーな人はわかんないよ〜。
画像とかないの?
544名無し@ピンキー:01/12/08 12:13
>>541
最近の特撮番組が狙っている層は子供たちのお母さんです。
オダギリジョーのようなビジュアル系美青年をならべて
視聴率を取ろうという作戦ですね。
545名無しさん@ピンキー:01/12/08 15:37
>>543
努力を惜しまずyahoo等で検索してみよう。たいてい見つかるよ。
ちなみに立野記代は今年36才になるベテラン女子プロレスラー。
546名無しさん@ピンキー:01/12/08 19:06
>>544
ふーん、なるほどねえ…。最近はお母さん達が特撮見たりするんですか。
では、熟女ヒロインだと視聴者と主人公が同年代になってしまいますね。
でも、カッコイイ母親ヒロインって感じでつくれば意外と受け入れられないかな?
あと、パートナーに美青年キャラを出演させたりして。
よく特撮番組には、ヒーローのパートナーの女性キャラ(宇宙刑事アニーなど)が
出てきたけど、あれの逆ですな。
547名無しさん@ピンキー:01/12/09 01:07
親子で見れる特撮ヒロイン番組かな(w
548名無し@ピンキー:01/12/09 12:13
>>544
そうなんだよ。だから最近の特撮はママさんが不快に思う
ようなヒロインのパンチラとか磔などの過激なピンチシーン
は放送しにくくなったんだ。
549名無しさん@ピンキー:01/12/09 15:07
やっぱりテレビ番組じゃ熟女ヒロインは無理なのかなあ・・・。
550名無しさん@ピンキー:01/12/09 20:56
Vシネマなどのビデオ作品ならどうだろう。
よくありがちな、陵辱メインの特撮アダルトビデオは嫌だけど。
551名無しさん@ピンキー:01/12/09 21:43
アニーにおまかせ。
553名無しさん@ピンキー:01/12/10 01:17
特撮AVはバトルシーンも適当で、結局は陵辱シーンが前面に出てしまい、ただのエロビデオと
変わんないような気がしてあまり萌えない。
たとえ陵辱シーンがなくても、ストーリーがしっかりしてる方が良いし
バトルシーンでヤラレて苦しむ姿の方が萌えたりすることもある。
これであと、ヒロインが熟女だったら一番いいんだけど…。
554ヒロイン木鳥:01/12/10 12:06
「ロングキッス・グッドナイト」とか「ブロンディー」など
ハリウッド映画には子供のために悪と戦うママさんヒロインのジャンルって
あるんだけどね。「ターミネーター2」のサラあたりが走りだろうか。
で、それが日本で受け入れられないのは、やっぱり、お国柄なんだろうな。
「女は家庭に押し込んでおけ」みたいな。
単純に、体当たり演技をしてくれる俳優が居ないだけかもしれないけど。
というか、アクション映画自体が無いしね。日本じゃ特撮だけだよ。

>>540
エロサイトを作って一番嫌なのは、うっとしいメールが送られてくることなんだなぁ。

エナメル・バニーは校正中です。もうちょっと待ってね。
555ヒロイン木鳥:01/12/11 00:29
エナメル・バニーの続きです。

                   *
 カバヤラ女は、健司の頭を抱え込み、怒りに震え真っ赤になった顔中にキスの雨を降ら
せ、貪るように口づけした。カバヤラ女の舌が健司の舌を捉え、ピチャピチャと濡れた音
をたててもぎ取らんばかりに絡み付く。さらに、カバヤラ女は、交じり合った唾液を合わ
せられた口の端から無理やり流し込む。
「むん、ふんぐ……。」
「んむう……んんむ……。」
 濃厚な唾液を口に入れられ、拒みながらも健司の脳に不愉快な快感が沸き起こる。先程
からエナメル・バニーを苦しめる、唾液にも媚薬効果があるのだ。改造人間を苦しめる程
の効果があるのだから、通常の人間に使われたら、ひとたまりもない。みだらな刺激が全
身を襲い、健司の股間の男根を勃起させる。
 それをカバヤラ女が見逃すわけもなく、なまめかしく右手でズボンの上から男根をサワ
サワとさする。
「ふん、むぐうぅっ!!……むむ。」
 さらにカバヤラ女は自分の股間を、健司のテントのようにズボンを押し上げた男根に押
し付けた。黒い濡れたレオタードがベッタリと張り付き、割目がくっきりと浮かび上がっ
た柔らかい肉丘で、充血した肉棒をこする。カバヤラ女は、ゆっくり腰をストロークさせ
て、布を挟んでスマタを始めた。
 口から、下半身から、健司の脳髄に波のように絶望的な快楽が迫る。
「むん、んっはぁあ……、うう、く、くそったれが。……ど、退きやがれ!」
 やっと口が解放されて、健司は大きく吸い込んで酸素を取り入れ、カバヤラ女に罵声を
浴びせる。しかし、健司の抵抗はこれぐらいだ。舌を嘗めずってカバヤラ女は、身体の自
由を奪われた健司を弄ぶ。
556 エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:30
「そう?……でも、こっちは退いて欲しく無いみたいよ。」
 カバヤラ女は、器用に片手で健司のベルトを外し、ズボンを脱がしにかかる。
「や、やめろ!……誰が、お前なんかと……。」
 健司は、首を振り、腰を揺らして、淫らに躍動して迫りくるカバヤラ女の責めになんと
か抵抗する。
「本当にそう?」
 フーッと健司の首筋に息をかけ、ぺロっと耳たぶを優しく噛む。
「うあぁ……。」
 凍り付くような一瞬の感覚が健司の動きを止め、さらに心の奥に暗躍する悦楽を呼び起
こす。カバヤラ女は、震えて悶絶する健司の腰から、ズボンとパンツを一気に引きずり落
とした。健司の男根は、すでに大きく頭を持ち上げて、いつでも獲物を狙える準備の出来
た野獣のように構え、怒りの血管を浮き立たせて充血している。
「ふーん、結構すごいんだな……。」
「うわぁ……、やめろ。放せ!!」
 細い指の先にある黒い爪で、健司の男根をさする。ツーと筋をさすり、カリのあたりで
止めて、日本の指で挟みこみ、焦らすように男根をコリコリと指で弄ぶ。
─ああぁ、こんな……。君枝があんな事になっているのに、オレはいったい何をやってる
んだ。……俺は最低の男だ……。
「……、うぅ、エナメル・バニー……」
 苦しみながら健司は小声をあげた。目の先には、数十匹のウナギに弄ばれ悶絶して苦し
むエナメル・バニーの姿がいた。けれども、やっぱり健司も男だ。どれだけ理性で押さえ
ても、下半身から沸き上がる欲望を押さ込むことは出来ない。今のどうにもならない状況
に、健司は血が出るほど奥歯を噛みしめて悔しがる。
「人の心配をしてる暇は無いわよ。」
「うがぁ……!!」
557エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:31
 突然、カバヤラ女は強力なパワーで、健司の精液の張り切った金玉を掴んだ。ギリギリ
と締め付けるような鈍い痛みが背筋に走る。しかし、男根は沸き上がる衝撃に素直に反応
して、ビクンッと反り返り、先からジワリと我慢汁がしみ出す。
「フフフ、もう、限界みたいね。」
 健司の頬をぺロリと嘗めると、カバヤラ女は自分の股間を健司の男根になすり付けた。
「うぅ……ああ!」
 男根に柔らかい秘肉が触れ、溶けるような感覚が健司の心に巻き付く。
「あふぁ……、いやああああぁ……!!やめてぇ……!お、お願い……、私はどうなって
も構わないから、……その人を放して。その人に何もしないでぇ!!私に復讐したいんで
しょう?あふあぁ……その人は関係ないわ……。」
 快楽に飲み込まれそうになりながらエナメル・バニーは、騒然な光景に絶叫した。一番
大切なパートナーが憎むべき敵によって、淫らな悦楽の虜になって苦しむさまを見た瞳か
ら涙か溢れた。
「うん、むふぅ……私は、今でも、おまえに復讐してる。身体を痛めつけた、だから今度
は、お前の心を折ってやる。」
 カバヤラ女は、健司を蹂躙する手を休める事なくエナメル・バニーを睨み牽制すると、
その黒く若いプリンと引きしまった尻を、ゆっくりと落とした。エナメル・バニーの瞳に
まるでスローモーションのように、カバヤラ女の膣内の中に、健司の男根が収まっていく
様子が焼き付いた。
「ふぅうう、うわぁ……。はあぁぁん。……いいわ、腰が砕けるくらい犯してやる。」
 喘ぎ声をあげながら恍惚とした顔でカバヤラ女は、残酷な台詞を言うと、エナメル・バ
ニーを苦しめた尻尾を振りながら、腰をストロークさせる。
「ふあぁああ、イイ、入ってる、入ってるよ。見ろ、エナメル・バニー!お前の夫を犯し
ている。あはっはっはっは」
 さらに腰を激しく動かしながらカバヤラ女は、勝ち誇ったような笑い声を上げる。
558エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:32
 堅くなった健司の男根に、ヌルヌルとした柔らかいカバヤラ女の胎内の秘肉のヒダが絡
み付き、健司の心を追い詰めていく。
 粘液から分泌される媚薬効果で、健司の男根は君枝とセックスする時より一回り大きく
なっていた。普段の数倍も感覚の増し、血管の浮きだった男根を強烈な膣圧で搾られ、今
にもイッてしまうような悦楽を堪える。
 カバヤラ女は、たくましい脈動を子宮に感じていると、自然と腰がうねり、喘ぎ声をも
らして、官能的な感覚を悶える。
 旋律する快感が、下半身から脊髄を突き抜け健司に絶頂が襲いかかる。
─す、すまない、君枝!で、出ちまう……。
「うう、ふぐぅあ。」
 我慢に我慢を重ねた濃厚な精液が、カバヤラ女の子宮の中にぶち込まれた。
「はああ、出てる。中に出てるわ。熱い、とっても熱い。」
 しかし、健司がイッタばかりだというのに、肉棒を抜かずにカバヤラ女の腰が再び動き
始めた。激しいストロークが再開し健司を快楽で苦しめはじめた。
「ふぐぅあ、あふあぁ、うう……。」
「まだまだ、終らないわよ。たっぷりと吸い取ってあげるからね。」
 カバヤラ女は、上下のピストン運動だけでなく、左右に回転を加える。
「はあああ……、健司さぁあん!!だめぇええ……!!ふぁあああ、だれか、だれか助け
て。神様でも、誰でもいい、健司さんを助けて……。あぐぅ!はぅううぅ……」
 その時、エナメル・バニーの胸を吸っていたウナギが激しく動き、乳首に噛み付くと、
太い胴体をくねらせて、パンパンに貼ったオッパイにとぐろを巻いた。普段のFカップの
オッパイが、母乳が溜まってよりさらにボーリング玉なみに膨らみ、乱暴に搾られたオッ
パイが不細工なドリルのように変型する。
「あひぃっ!……うう、ああぁ」
559エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:33
 背中を仰け反らせてエナメル・バニーは、涙と涎を流し震え、迫りくる快感に崩れ落ち
そうな弱い声をあげる。自分の目の前で、数分前の自分と同じように愛すべき夫が蹂躙さ
れ苦しんでいる。もし、このまま虜辱が続けば、死んでしまうかもしれない、にも拘わら
ず、自分はこんな簡単に甘い堕落の泥沼に沈みこんでいく。
─あふあぁ、……だめよ、感じてちゃ、ダメよ。……なんとかしなきゃ……健司さんを助
けなきゃいけないのよ。で、でも、あふあぁ、どうすれば……。
 自分を押さえきることが出来ないで、簡単に敵の虜辱と快楽に溺れてしまい、己の非力
を責めながら。最後の最後まで、エナメル・バニーは逆転の希望を捨てることなく快楽と
絶望の混濁した現状をはね除けようと抗う。だが、貧血で脳の思考が低下し、媚薬効果で
身体が快楽の甘い堕落に溺れ、灼熱した胸の奥から絶頂の大波が襲い悲鳴を上げる。
「あふあぁあ……やめて……。ああ、で、出る……でちゃう。」
 ウナギは、グニグニとオッパイを蹂躙し、容赦なく胸元から搾りつくす。ずっと犯され
吸い続けられ、エナメル・バニーのオッパイはもう限界だった。どんなに堪えても、物理
的に限界が訪れる。
プシュッ、プシュー!
「ふあ……あハああぁっ……出る、オッパイが出るっ!……フハァぁあああ!!」
 ウナギが吸引をやめて乳首から口を放すと、幾つもある乳首の乳腺から母乳が吹き出し
た。エナメル・バニーの両方のオッパイの先から、まるでシャワーのようにミルクが飛び
出し、自分の顔や身体に降り注いだ。
─ひっ……ひひっぃっ……。あつ、熱いひっ……。気持ちひぃっ……。
 溜まりに溜った熱い白い液が乳首に集中する快感は、エナメル・バニーの意識も理性も
ドロドロに溶かして、2度目の絶頂を迎えさせる。
「はひっ……あっあはぁっ……あんっ。イクッ、イクッ!イッちゃう……ああああ。」
560エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:34
 大量の母乳を吹き出し、母乳や血液も無くなったのにオッパイは、その張りが収まる事
は無い。すると、ウナギは頭から乳首の先を逆に押しつぶし、小指のように大きくなった
乳首が陥没し、オッパイが擂り鉢型に変型しピンク色のドーナツのようになる。イッたば
かりの敏感な乳首をファックされ、エナメル・バニーは、ジュルジュルと吹き出し切らな
かった母乳を溢らし、恍惚とした顔で身悶え、胸から押し寄せる強烈な快感によってすぐ
にトロけた声をあげる。
「やっぁあっ……!いやあっ……。そんっ、そんな胸を……ひやああっ。」
 乳首がえぐれるようにウナギにオッパイを姦かされるという、今まで経験したことも無
いような性行為に、エナメル・バニーの身体は、想像を超えた恐怖と甘い快感に貫かれ再
び絶頂に達する。
「ぐっ、ひゃああっ!?……オッ、オッパイが気持ちいいひぃっ……あはぁああんっ。」
 だらしなく開き涎を垂らす口から、ヒクッヒクッと舌を痙攣させて出し、エナメル・バ
ニーはビクッビクッと震えながら悶絶して腰を浮かせた。別に、浮かせたくて浮かせたの
では無い、股間に群がるウナギ共が、膣口と菊門に潜り込んだのだ。蠢く数十匹のウナギ
が無理やり穴という穴に入り込み、エナメル・バニーの腰を浮かせたのだ。
 いったい何匹のウナギが菊門から侵入したのか、もはや原形をとどめない程に開き、中
のウナギは直腸を通り抜け大腸の粘膜をゴリゴリと舐る。
「うがぁぁ… ああっ……こ、壊れるぅ……ああああっ……」
 ヴァギナも内の秘肉が剥き出しになるほどウナギに拡張され、ビチビチと尻尾を振りな
がら胎内に入り込む。白く陶磁器のようなお腹は、妊婦のそれ以上に膨張して青い血管を
浮き出させ、その姿まるで腹を膨らませたカエルのようだ。さらに、お腹の中でウナギが
ギュルギュルと動き出す。外から中でウナギがうねる様がうかがえ、ギチギチに張り詰め
たエナメル・バニーの腹膜は、その動きに敏感に反応してしまう。
「ひあああっあがっ……!!お腹の中っ、か、かき回さないでぇっ!!」
 エナメル・バニーは、胸からミルクを垂れ流し、下半身を愛液と小水とでビショビショ
にしながら身悶え泣き叫ぶ。腸壁にGスポットに子宮にと、臓器官を内側から何度も刺激
され、その度に激しい快感が湧きあがる。
561エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:35
「はうぁあああ……、ダメ、あうぁ……、また、またイッちゃう。あああ……。」
 よがり泣き、声を噴きあげて、エナメル・バニーはひと際激しい絶頂を迎えた。硬直し
た身体がわななき、ビュッビュッと股間から愛液と尿を噴き出し、汗とミルクと血にまみ
れて崩れ落ちた。
 精神も体力も限界に達したエナメル・バニーは、もはや指一本も動かす事が出来なかっ
た。意識は真っ白に吹き飛び、スーパーヒロインは全身をウナギにされるがままだった。
 ふと、魚の目のように白濁したエナメル・バニーの目に先に、石畳の上に転がっている
アサルト・ライフルが映った。アサルト・ライフルは、マラ対課一課が一般的に使う6ミ
リの小型マシンガンだ。新型銃のクローザーのようにマラ魔羅団の怪人を倒す威力は無い
が、工作員に対抗するには十分な武器である。エナメル・バニーもその事は分かっていた
が、この状況を打開する、一筋の光りのように見えた。
 さらに、横に視線をずらすと、カバヤラ女と健司の激しいセックスシーンが見えた。カ
バヤラ女の動きはさらに激しくなり、健司の精液を一滴の残らず搾り取らんばかりに健司
の男根を圧迫する。翻弄される内に健司もいつのまにか、エネルギッシュな若い尻を掴ん
で、自ら腰を揺らしていた。
「うう、うう、うぐぅあ……。」
 健司が呻いた。再び、何度目かの射精をしたのだ。
「はぁ、またイッちゃったのね……。あふぁ……こんなに出して大丈夫?妊娠しちゃうか
も。ふぅ……。」
 満足そうにカバヤラ女は、お腹をさすり、自分でオッパイの膨らみを揉み、乳首を刺激
して、快感をさらに高いものへと押し上げる。
 いつの間にかカバヤラ女は、健司とのセックスに夢中になっていた。快楽の沼に崩れ落
ちたエナメル・バニーを無視して、千切れそうになる程に男根を貪る。
─あくっ、今の内なら、はぁ、健司さん、待っていて、うふぁあ……。
562エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:36
 ウナギ共に蹂躙されたまま、エナメル・バニーは最期の力を振り絞って、鉛のように重
い身体を引きずってライフルに向かって這いはじめた。ウナギが胎内でのたうち回り、膨
らんだ腹を、石畳みに引きづりながら、匍匐前進をする。さながら、無惨に羽根を奪われ
た蝶のように、醜い芋虫である。前に這う度に、重力に引かれて、オッパイに絡み付くウ
ナギが揺れて乳首を引っ張り、愛液と粘液がイッパイに詰った腹がタプンッタプンッと音
をたてる。
 自制しようとしているはずなのエナメル・バニーは、その美体はくねくねと淫らにもが
いて、腰をクネクネと揺らす。
「あひひっ……ふああっ……ほぉおっ……。」
 たった数メートルの距離がエナメル・バニーにとって、数キロにも感じた。徹底的に身
体中を犯され、神経の随まで悦楽で震えながらも、必死に手足に力を入れる。
─くぅっ……あぁ……ダメ……、た、耐え・るのよ。もう少し、もう少し……。
 熱く身悶えながら、エナメル・バニーは決意も新たに、淫らな衝撃に耐え、ライフルに
向かって最期の手を延ばす。
─あと20センチ、10センチ、5センチ、掴んだ、やっと……。
 しかし、やっと掴んだと思ったライフルを持ち上げる事は出来なかった。
 最期の希望であるアサルト・ライフルの濡れた黒い足が乗って押さえ付けていた。黒い
足に沿って見上げると、足の主のカバヤラ女が構えていた。股間から、ダラダラと愛液と
健司の精液を垂らしている。
「ふふ、こんなもので私を倒せると思うのか?」
 カバヤラ女は、エナメル・バニーの手から簡単にライフルを奪い取った。最期の望みを
奪われて、エナメル・バニー目の前が暗黒に閉ざされてしまった。
「ああ……。」
 エナメル・バニーは、弱々しく頭を落とした。ここにカバヤラ女が居ると言う事は、健
司はどうなったのか。解放されたのか、それとも、エナメル・バニーの心に最悪の状況が
思い浮かんだ。歯をカタカタと震わせながら、ゆっくり健司の方を見た。健司は石畳の上
に息苦しそうに寝転んでいた。健司は、ボロボロになりながらも、どうにか生きていた。
563エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:38
「大丈夫だ、まだ生きてるわ、せっかく楽しんでたのに、10回くらいイク予定だったの
に、お前が頑張るから。」
 健司の方を見ているエナメル・バニーを見て、カバヤラ女はバカにして言う。
「はぁう、な、なにが、楽しんでるって……。」
「うーん、なかなか、いい銃を使っているのね。どれぐらい威力があるのかしら。」
 カバヤラ女は、エナメル・バニーの言葉を全く無視して、ライフルを持ち上げると、ガ
チンッとトリガーを引き、安全装置を外した。
「さすがのエナメル・バニーも、この至近距離から打たれたら、どうなるかしら?」
「いや、まさか……、やめて。」
 氷りのような殺気を感じて、エナメル・バニーは頭を抱え込んだ。
ズドドドドドッ、ズドドドドドッ……!
「ひぎゃぁああああああ……!!、あぐっ、あぐっ、あぐっ!!」
 エナメル・バニーの背中の真上で、アサルト・ライフルが火を噴いた。熱せられた50
発の鉄鋼の塊がたった数秒の間に、エナメル・バニーの身体にめり込んだ。いくら、普段
は鉄砲の弾を弾き返す改造人間のエナメル・バニーでも、この至近距離でマシンガンを打
たれては、ひとたまりも無い。
ズドドドドドッ、ズドドドドドッ……!
「ぎゃぁああ……っ!イ、痛い、痛い!!ああああ……っ!」
 弾は肌を突き破る事は出来ないが、一発一発が、骨を砕き、筋肉を裂くような、拳で殴
られる衝撃と激痛が走る。エナメル・バニーは、亀のように頭を引っ込めて縮こまるしか
出来なかった。50発の弾は、柔らかい肌を叩き、突き刺さり、抉り、跳弾して辺りに飛
び散る。陶然、打っているカバヤラ女にも弾が当るが、全く平気なようだ。エナメル・バ
ニーに絡まっていたウナギ共も、バラバラになって吹き飛び、ただの肉の塊になる。
ズドドドドドッ……カチッ、カチッ、カチッ、!
「あぐうぅう、うぐうう……。」
564エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:38
 射撃が終り、悶えるエナメル・バニーの身体から、プスプスと白い煙りが上がる。
─あ、熱い、熱いよ、背中が燃えてるように熱い。もう、いやぁ、助けて……。
「さすがエナメル・バニーね、丈夫だ。」
 丸く真っ赤に充血したアザが、エナメル・バニーの艶やかな背中からお尻まで出来あが
り、元の原形が分らない程に2倍以上に腫れて、膨れ上がっている。
 とその時、痛みと衝撃で緊張が溶けたエナメル・バニーは、股間を押さえる力が無くな
りヴァギナとアナルから、腹の中に収まっていた数十匹のウナギを吹き出した。図太いウ
ナギがうねって、バシャバシャと音を立て、とぐろを巻き、滝のように流れ落ちる。
ゴポ、ゴポ、ゴポ、ずりゅ……!ぎゅぷぷぷぷっ……!ずずずちゃ、ずちゃ……。
「うがぁああああっ……!!うぐぅうう……!!ぐぐぁっ……!あああぁ……。」
 絶望的な苦痛と破壊的な快感がエナメル・バニーの脳髄に押し寄せた。出産よりもずっ
と激しいの苦痛と、それに数倍する快感的な刺激により、脳と神経が焼き切れてしまう。
 いったい何匹のウナギがお腹の中に入っていたのか、次から次ぎへと、ビチビチと音を
立ててウナギが吹き出す。愛液と尿を秘裂から噴出し、アナルからネットリした腸液を出
し、空を仰ぐように背中を反らせ、遠吠えする狼のようなポーズで喘ぐ。
ドボルッ、ボダッ、ボダッ、ボダッ……、ぶじゅるるるる……。
「はぐぅうう!!……やだ、……もう、止まって……、いぎゃぁあああ……。」
 最期の一匹がアナルから飛び出し、地面の上で暴れ出す。遂にお腹に詰っていた異物が
無くなり、妊婦の倍以上もあったお腹も元の大きさになっている。半分失神して疲れ果て
エナメル・バニーは、ダラダラ涎を垂らし、白目を向いて、ヒクッヒクッと舌を出し、全
身を痙攣させて硬直している。
 エナメル・バニーはスーパーヒロインとしての使命を忘れ、理性も知性もなくし、慎み
も自尊心も溶かされて、憎むべきカバヤラ女の前で、快楽の虜になっていた。
「フン、きったないわねぇ。ドブ臭いブタね。」
 カバヤラ女は、足をエナメル・バニーの尻に乗せ、再びライフルを構える。
「ねぇ、まだ、マガジンは残ってるよ」
「ふえ?ま、まさか……まだ……。いや、もう……、いやぁあああ!!」
565エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:40
「今度こそ、トドメだ。」
 エナメル・バニーが絶叫する中、ガキン、ガキンと、マガジンが交換させ、トリガーが
引かれる残酷な音が鳴る。
スドンッ!!
「ひぃぐぅああああ……!!」
─ひぃ……!?あ、あれ?……。
 自分に予想される痛みが起こらなかったエナメル・バニー、不思議そうに見上げた。
 なんと、苦しんでいたのはカバヤラ女の方だった。手からライフルを落とし、出血する
肩を押さえている。
 見ると、健司が大きく肩で息をしながら、片膝を立て、両手で対マラ魔羅団の怪人用銃
クローザーを構えていた。
「はぁ、健司さん!!……。」
 カバヤラ女から解放された健司は、全身の痛みを堪えて、危機一髪で銃を打ち、エナメ
ル・バニーを助けたのだ。黄昏れている夕陽を背にするその姿は、まさに悪を打ちのめす
スーパーヒーローである。
─ああ、健司さん、とってもカッコイイ……。
 危機状態だと言うのに、エナメル・バニーは、自分の夫の勇姿にうっとりしている。
「うがぁ、くそう!……お前から先にぶっ殺してやる。」
 怒り狂ったカバヤラ女は、その怒りの鉾先を健司に向けた。恐ろしい形相で睨み、歩き
出そうとした。その時、それを見たエナメル・バニーが、カバヤラ女の足を抱き込んだ。
「健司さん、今よ、打って!」
 もしも健司の狙いが外れたら自分に当るかもしれないのに、エナメル・バニーが、こん
な危険な事が出来るのは、本当に健司を信じている証拠だ。
「はっ、放せ!この!」
スドンッ!!スドンッ!!スドンッ!!
「ぐふっ!うぐぅ、がはっ!」
566エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:41
 足を押さえられ、棒立ちなったカバヤラ女の身体に、クローザーが火を噴く。一発一発
の弾が、カバヤラ女の胸や腹を貫く。
スドンッ!!チン!
 しかし、もう少しでカバヤラ女倒せるという所で、弾丸が切れてしまった。
「はっはっはっ、弾切れか!運は私にある見たいね。」
 ドクドクと血の流れる腹を押さえ、カバヤラ女は足に絡み付くエナメル・バニーを蹴り
飛ばす。そして、ずるずると尻尾を引きずりながら、後に後退する。カバヤラ女のすぐ足
下には、遊園地の運河がある。
「うう、覚えてろ。必ず帰って復讐してやる。」
 カバヤラ女は言い切らずに、運河の中に飛び込んだ。ウナギの属性を持ったカバヤラ女
は水の中を自在に泳ぐことが出来る。たとえ怪我をしていても、海に逃げ込めば、確実に
追ってから逃れる事が出来る。
ザブンッ!
「あ、ま、待って!」
 エナメル・バニーが手を延ばして、先を追おうとするが、カバヤラ女の姿は無く、運河
には既に水の泡しか残っていない。
ドサッ
 エナメル・バニーは、ハッと振り向くと、精魂尽くした健司が、その場に倒れた。
「いやぁああ、健司さーん!!」
 這うように立ち上がると、エナメル・バニーは健司に駆け寄った。
「健司さん!健司さーん!!」
 健司の頭を膝に抱えたエナメル・バニーの悲鳴が、夕暮れの遊園地にこだました。
                   *
 どうにかカバヤラ女を退けた健司だったが、その時に負った怪我は酷く、即時に病院に
担ぎこまれた。なんとか緊急手術も成功し、絶対安静で病室に移された。
 夜も遅く、暗い白い壁の病室の真ん中にベットがある。横には点滴が、ポタッポタッと
静かな音を定期的に鳴らしている。ベットには鼻から呼吸器を入れた健司が、静かな寝息
を立てて眠っている。
567エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:42
 沈黙を破ってギーっと扉が開いた。真っ暗な病室に廊下の蛍光灯の青白い明りが差し込
む。そこに、表れたのはガッチリした体格の大きな男と、幼い女の子を連れた女性だ。マ
ラ対課一課の郷田と、健司の妻の君枝と愛娘の藍菜だ。
「運びこまれた時には大変だったが、もう大丈夫だよ、ただ、しばらく入院する必要はあ
るがね、まぁ、いつも無理をしてるこいつには丁度いい休暇だよ。」
 郷田が静かな声で、心配そうに深刻な顔をしている君枝に声をかけた。
「はい、ありがとうございました。郷田さんには、いつもお世話になってしまって。」
「なに言ってるんですか君枝さん、お世話になってるのは私の方だよ。」
 実際に、エナメル・バニーが居なかったら、マラ対課一課はまともな成果を得る事は出
来なかっただろう。
「いえ、そんな。」
 藍菜の手を引いて、君枝はベットの側に寄った。
「ねぇ、お母さん、お父さんは寝てるの?」
 眉をひそめて、藍菜が眠る健司を見つめたまま、母親に質問した。
「うん、お父さんは怪我をして寝てるのよ。静かにね。お父さんは、少しの間、お家に帰
れないの、ここで怪我を治すのよ。お父さんがお家に居なくても藍菜は我慢出来る?」
 君枝はそう言いながら、眠っている健司の前髪が掛かっているおでこを撫で、優しく髪
をかき上げた。
「うん、我慢出来るよ。」
「そう……。藍菜は良い子ね。」
 藍菜は母親の顔を見上げた。
 君枝は、子供や郷田が見ている前で唇を健司の顔に寄せた。その一連の動きは、まるで
流れるようで、なんでもない普段の生活のように、君枝は健司の唇にキスをした。
 藍菜には、その様子がとても綺麗に見えた。それは数秒のことだったはずだが、1コマ
1コマ情景を抜き取るモンタージュ映画のように見え、夜空にまたたく星の輝きのような
一瞬の時間のようにも見えた。
568エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :01/12/11 00:49
 藍菜にも、キスがどういうものか分かっていた。ただ単に唇と唇を合わせるだけでなく
その行為の意味も。けれども、まだ幼い藍菜には、一瞬の間に君枝と健司の間で交わされ
た思いを理解することまでは出来なかった。それでも、藍菜はとても感動的な光景だと感
じ、それが自分の母親である事にとても嬉しく思った。
 君枝は健司から顔を放し、何か独り言を唇だけ動かして言うと、藍菜に向けてクスッと
笑顔を見せた。
 これから、藍菜は成長する上で、楽しい事や悲しい事、辛い事など様々な経験をするで
あろう。けれども、藍菜は、けっしてこの光景を決して忘れることは無いだろう。

3話 了

重症を負った健司は大丈夫か?
逃げたカバヤラ女はどうなったのか?
フォース増進装置を壊されたエナメル・バニーの力は戻るのか?
チャンスと見たマラ魔羅団は、巴の研究所を襲う。
助けに向かう、健司が入院してさらに忙しくなった君枝の前にも、
最強の相手が表れる。
569ヒロイン木鳥:01/12/11 01:00
やっとこさ、3話が終りました。
最期まで、カバヤラ女の性格付けが出来なかったなぁ。
なんだかんだで、とうとう2000行を超えました。
単行本で言えば、半分を過ぎたあたりでしょうか。
これから、クライマックスですね。(書くかどうか分らないけど。)
やっぱりハードな方向は苦労しますね。
ところで、ここまで書いて、エナメル・バニーが一度もチンポを挿入される、
くわえるといった行為をしてない事に気付きました。
自分でも、ビックリしました。
なので、次回はお笑いとえぐいレイプで行きます。
570名無しさん@ピンキー:01/12/11 01:34
お休み前に覗いてみると・・・なんとエナメルバニーが!
しかし凄まじいウナギ責めでしたねえ(藁
次回は最強の相手が登場のようですが、またメチャクチャにやられるのかな?
楽しみにしてま〜す。

最近わたしのエナメルバニーのイメージは、黒木瞳さんです。
君枝さんはもっと若いんでしょうけど、なんかイメージ的にピッタリの気がして。
↓これなんていい感じだと思うんだけどな♪
ttp://www.office-inagaki-co.com/hitomi/image/kuroki_ph.jpe
571名無しさん@ピンキー:01/12/11 13:17
>ヒロイン木鳥さん
回を重ねるごとに描写が濃くなっていきますね。
腹の中いっぱいに入り込んだウナギの群れが愛液や尿にまみれながら
ゴボゴボと吹き出してくるとこなんて、映像化したらスゴイものになりそう(^o^)
目の前で愛するダンナが陵辱されるという精神責めも良かったです。
藍菜ちゃんのいじらしさもまたイイですね。
今回はカバヤラ女の復讐が主軸なのでシリアスな内容でしたが、
次回は最強の敵によるお笑い&レイプということで、
健司以外の男にヤラれるエナメル・バニーの反応が楽しみです。
572>ヒロイン木鳥様:01/12/11 17:32
フォース増進装置とやらが無いのにここまでされても耐えてしまうエナメル・バニーの
しぶとさに萎えてしまいます。
なのに次回作はこれ以上の強敵・・・・・・それでもきっとエナメル・バニーは
死なないのでしょうね。
別にエネメル・バニーが死ぬべきだ、と言いたいわけではありませんが、お話が
あまりにもあんまりな気がします。ひょっとして、手段が目的化したりはしていない
でしょうか・・・・・・・ただ、ここまで書き進まれるともうやられ描写のマイルド化
は不可能でしょうね。新しい熟女ヒロインものを書かれる時にはご一考いただければと
思います。
こんなふうに書くと「ならテメエが書いてみろやゴルァ!!」というレスがすぐに
付くのでしょうが、そういう問題でもないと思います。
573名無しさん@ピンキー:01/12/12 01:10
どんなにやられても耐えるエナメル・バニー、たしかにしぶといと言えるかもしれませんね(笑
場合によっては1回くらい死んでもいいんじゃないでしょうか?(生き返れるだろうし)

個人的には、エナメル・バニーがボロボロにやられてくれるのは、大歓迎なのですが
思うに、責め方がちょっと凝り過ぎちゃってるんじゃないでしょうか?
もうちょっとオーソドクスな責め方で、酷いくらいやられてくれる方が返っていいかもしれませんね。
例えば、格闘戦でタコ殴りにされるとか、触手に締め上げられるとか、何かで串刺しにされる・・・等々。
戦闘シーンでありがちな方法でハードに責められるのもいいんではないでしょうか。
なんかいろいろ勝手なこと言ってスミマセン。
まあ、悲惨なくらいやられてくれるのがエナメル・バニーの魅力だとも思いますんで、
応援してます、がんばって下さい。
574ヒロイン木鳥:01/12/12 01:53
うーん今回はやり過ぎたね。
最初はこんなに長い予定じゃなかったんだけどね。
いつの間にかこうなった。正直に詰め込みすぎたね。
もう、エナメル・バニーは、永遠に強くなるスーパーサイヤ人みたいだね。
もう、だれかが、ハードなのって言うからだー!!(取り敢えず、人のせい)
だから、次ぎはライトな方向にします。
だから許して、私を捨てないで、見放さないで……。

>>571
補完してますなぁ。ウンコは書いてないよ。腸は出て来たけど。
最期まで、スカをやっていいか悪いか悩んでやめました。
皆さんは、スカはOK?ちなみに、ふたなりはOK?
エナメル・バニーがふたなりに改造される定番があるんだけど。
575名無しさん@ピンキー:01/12/12 02:11
スカ、ふたなり…なんでもやっちゃって下さい(w
ふたなりエナメル・バニー、(;´Д`)ハァハァ
576自爆男:01/12/12 18:57
ここではどうだ?
どれくらい釣れるかな?
俺と同レベルのバカが・・・
577名無しさん@ピンキー:01/12/12 21:01
>>574
エナメル・バニーは永遠に強くなるが、それに比例してヤラレっぷりもパワーアップしてる。
打たれ強さはなかなかのもんだね。
そんなエナメル・バニーに萌え!
578名無しさん@ピンキー:01/12/12 22:31
 熟女の趣味はないがエナメルバニーは良いと思うので、
自分は20代前半くらいのヤンママを想像して逝っています。
大変興ざめなカキコですいません。
579ヤラレル・バニー:01/12/13 01:39
>>ヒロイン木鳥さん
なんでもやっちゃって下さい(藁
だけど痛め付けられて、絶叫しながら悶え苦しむシーンは欠かせないように思います。
今やエナメル・バニーは、熟女ヒロインをこえて、「熟女やられキャラ」という
新しいヒロイン像を築きつつあるように思います。

>>578
うん、ヤンママのエナメル・バニーってのもいいですね!
580名無しさん@ピンキー:01/12/13 04:59
こ、こんな素敵なスレッドがあったなんて・・・・
熟女ヒロインって好きな人結構いるんですね。
参考になります。それっぽいマンガ描いてるもんで。
581名無しさん@ピンキー:01/12/13 10:42
>>580
そのマンガ、見たいです。
ホームページをお持ちなら、アドレスを教えていただけませんか。
582名無しさん@ピンキー:01/12/13 12:27
>>580
私もぜひ見たいで〜す!
583名無しさん@ピンキー:01/12/13 15:18
>581 582
え・・・っと、魔界のプリンセス・プリティー美沙ってマンガなんっすけど・・・。
584名無しさん@ピンキー:01/12/13 18:24
>>589
!?も、もっちーさん?
585初めてのファンレター:01/12/13 22:01
>>ヒロイン木鳥さん
一気に読んでしまいました。大変面白いです。
敵・味方の人物(?)設定がしっかりしてますし、またそれぞれの場面の設定もすばらしいのです。
なによりも状況描写の文体がすごくそそります。
ただ、私の好みからすると、
戦闘シーンではどんなにハードでも(例えば指を全部折られても)いいのですが、
凌辱シーンでは、ある程度リアルなほうが萌えます。
私の好みの加減を勝手に書きますと、
挿入するのに、マイクはOKですが、れんがはちょっと...
フィストはOKですが、卵巣を掴んじゃうのはどうかなぁ...
うなぎにが、子宮や大腸まで入り込んでもOKですが、
菊門が原形をとどめなかったり、秘肉が剥き出しになるほど多数まとまって入っちゃうとちょっと...
ってな感じです。
あと、カバヤラ女の責めですが、
彼女は愛する人(感じる相手)をエナメルバニーによって殺された復讐をしているわけですから、
目の前で愛するダンナが陵辱するというのはすばらしかったです。
けれども、うなぎ責めで簡単に逝かせて「牝ブタ」と罵るより、
「お前も逝けないつらさを思い知れ」とばかりに、何度も何度も寸止めにして、
「逝かせてください、お願いします」とエナメルバニーに完全に屈服さてから、
うなぎで凌辱して、その後思いっきり蔑むほうが、設定に合ってるような気がしました。
586初めてのファンレター:01/12/13 22:15
(続き)
すいません。勝手に自分の好みだけ書きました。
で、せっかくですからついでに書いちゃいます。
ふたなりの件ですが、まず
クリトリスも残しておいてください。
医学的にはありえないですが、人造人間ですからね。
やっぱり急所が多いほど、責められるバリエーションが増えていいと思います。
それと、筆おろしは、藍菜ちゃんの破瓜に使ってください。
ダンナのバックバージンよりもいいと思います。
X字に固定され、後ろからおっぱいや秘所を責められ、隆隆となっているところへ
藍菜ちゃんをおしっこ抱きにしたセクティーナが現れる。
なんていうのはいかがでしょう?

なんて、勝手に書きましたが、次回作楽しみにしています。
頑張ってください。

訂正。前スレで
>目の前で愛するダンナが陵辱する...
目の前で愛するダンナを陵辱する...
です。スマソm(_ _)m
584の

>>589

同様が伝わる(W。

でも、そりゃびっくりするわな。
588名無しさん@ピンキー:01/12/13 23:48
もっちーさんが書き込まれてるなんて・・・
このスレ、凄いことになってきてる(驚)
589名無しさん@ピンキー:01/12/14 00:21
えっ、本物の漫画家先生が書き込んでらっしゃるんですか!?
590ヒロイン木鳥:01/12/14 01:50
うお!もっちーさんが来た!!
ヤングHIPは読んでますよ。(立ち読みだけど。)
「プリティー美沙」はちゃんと新品を買いましたよ。ブクオフじゃないよ。
また来てくださいね。
しかし、凄いね。このスレって、いろんな所にリンクされてるのかしら。

>>585-586
わーい、ファンレターもっらた。(笑)返事を書かねば。
>挿入するのに、マイクはOKですが、れんがはちょっと...
>フィストはOKですが、卵巣を掴んじゃうのはどうかなぁ...
普通に犯しても、面白くないかなぁと思ったんだすが、どうも評判が悪い。
やっぱり、エッチシーンは普通の方がイイみたいですね。今後の課題だ。
でもなぁ、インパクトが欲しいしなぁ。その辺は補完してくれないかなぁ。
まぁ、いいやぁ。次ぎは普通だし。主に犯されるのは巴さんだし。

>筆おろしは、藍菜ちゃんの破瓜に使ってください。
あ、藍菜ちゃんをやってしまうのか……。あ、あんた鬼だ。本物の鬼だ。
うーん、そんなロリな展開をやってもいいのかしら。
熟女ヒロイン(熟女コスプレ)が好きなんて自分だけかな?
なんて思ってたものですから。非常に嬉しいです。迷惑かも知れないんですけど
同志と。タワリーシチと。

マンガはただもう好きってだけで描いてます。自分の描いてるマンガは結構
愛みたいな片腹痛いモノがテーマだったりするんで、あまり陵辱とかそっち
方向の展開はなかったりするんですかど。ただ、いい年した熟女(おねーさん?)
が「おいおいおい、そのカッコはないっしょ!?」みたいな衣装着てるって、
ここ何年か自分内ブームです。

熟女@セーラー服。熟女@ロリ系コスプレ。熟女@メイド。

なんか病気なくらい好きですね。やってる本人がメチャ恥かしがるパターンと
周り引きまくってるのに、本人全然ヤル気満々なパターンと、どっちもエロかな?と。
あ、熟女ヒロインとは7度くらいベクトルがずれてますね。レス汚し失礼でした。
592名無しさん@ピンキー:01/12/14 11:54
>>391
いい年をした熟女(おねーさん)が、セクシーなコスチュームの
ヒロインに変身するってのが、たまんないんですよねー♪
5932度目のファンレター:01/12/14 17:09
>>ヒロイン木鳥さま
早速のレスありがとうございます。
私は肉体的な責め(凌辱)が、精神的な責めの手段となっている描写に萌えます。
ですから、敵の手で逝かされる「口悔しさ」や全国放送で中継される「恥ずかしさ」、自分もうなぎに辱められながら目の前で愛する夫が敵に犯される「哀しさ」、等々が萌えーなのです。
それで藍菜ちゃんの登場なのです。
自分の守るべき家族の中で、夫と2人で大事に大事に育てている愛娘を自分のイチモツで...
なんて事になったら、エナメルバニーの「絶望感」はいかばかりかと。

私はロリはどちらかと言うと好きではありません。ただただエナメルバニーに精神的苦痛を与えるための藍菜ちゃんです。
やっぱり鬼畜ですね。(藁)
594名無しさん@ピンキー:01/12/15 02:35
このスレまた活気づいてきましたね。
もしかしてパート2までいくかな?
595名無しさん@ピンキー:01/12/16 00:31
>>ヒロイン木鳥先生
次回は巴さんが犯されたりするライトな展開のようですが、
その次は、またエナメル・バニーをボコボコにして下さいネ。
596名無しさん@ピンキー:01/12/16 09:49
ふたなりはヤメテーッ!
597名無しさん@ピンキー:01/12/16 16:20
みなさんは、どんなタイプの熟女ヒロインが、どんなふうにいたぶられるのが良いですか?
598ヒロイン木鳥:01/12/16 18:47
>>595
べつに、ボコボコしないとは言ってないよ。
ただ、普通に虜辱しようかと、どうせ書いてる内にかわるけど。

>>596
どっちやねん!!ムッキー!
ふたなりは、有りor無し?
前にも、スプラッターが有りとか無しとか、
どないせー!ちゅーねん!!……勝手に書くかぁ。
599名無しさん@ピンキー:01/12/16 18:48
600名無しさん@ピンキー:01/12/16 20:53
>>ヒロイン木鳥さん
まあ、人それぞれ好き嫌いがあるでしょうから、ここは先生の本能の赴くままに
書き進められるのがよろしいかと・・・。
現在このスレを支えているのはエナメル・バニーだと思いますので。
601名無しさん@ピンキー:01/12/16 22:56
マラ魔羅団に囚われたエナメル・バニーが、頭にヘッドギアみたいなのを
つけられてどんな感覚も性的快感に強制的に変換する様にさせられて、
バラバラに解体調査されるなんてのはどう?
で、そのあとふたなりに再改造。

あとは、巴さんがマラ魔羅団にリモコン操作の機械人形に改造されて
自分の意思に反してエナメルバニーを襲う、なんてのはどうかな。
ちょっと方向が違うか。
602ヒロイン木鳥:01/12/17 00:22
>>600
そうします。好き勝手に妄想します。
でも、意見は聞きたいので、なんでも書いて下さいね。
>>596さんも、好き勝手に書いて下さいね。

>601
捕まって、再改造、洗脳は定番中の定番ですね。やりたいですね。
でも、少々芸がないような……。多少趣向を変えてなら面白いかも。
前にも妄想を書かれた方かしら。
そこまで妄想が出来るのでしたら、小説に挑戦しては?
603名無しさん@ピンキー:01/12/17 02:47
>>602
今のところ敵も改造人間タイプばかりだけど、巨大なモンスタータイプの敵が現れるってのは
どうですか?改造人間とは、ひと味違うパワフルかつ強烈な責めができると思うのですが。
例えば、太い触手に絡まれ腕を引きちぎられるとか(エグいかな?)
また、巨大なモンスターに藍菜ちゃんが取り込まれてしまい、エナメル・バニーは
手も足も出せず、一方的にやられちゃうなんていうのはどうですか。
604名無しさん@ピンキー:01/12/17 15:33
>>597
コスはレオタードよりバブル全盛時に一世を風靡した超ミニボディコンがいいなあ。
当時ジュリアナなんかでパンツ丸出しで踊り狂っていた姉ちゃんが普通の主婦になったけど、
ひょんなきっかけから昔着てたようなボディコンスーツの熟女ヒロインになるって設定で。
あとはお決まりの触手に絡まれ締め付けられて大股開きにされてオッパイやアソコを弄ばれまくって
涎を垂らしながら大声でダンナと子供の名を叫んで悶え喘ぎ苦しみまくるってとこかな。
子供の目の前でいたぶられるなら尚良し。
605名無しさん@ピンキー:01/12/18 01:14
私はやっぱり岡江久美子でハイレグレオタードのコスチュームってのがいいな。
やられ方としては、触手に絡まれて全身を締め上げられ、身をよじりながら抵抗
するが抜けだせず、更に強く締め上げられ、結局は汗塗れになって髪を振り乱し
ながら、涎垂らして「あぎゃあぁぁ〜!」なんて絶叫しながら悶え苦しむ。
こんなのがよい。
606名無しさん@ピンキー:01/12/18 12:52
おじさんとしては
「風祭ゆき」が一押しです。
多分現在40代半ばだと思うけど。
若い2チャンネラーは知らないだろうなぁ(涙
607名無しさん@ピンキー:01/12/18 21:13
いつもは、優しくて落ち着いた大人の女性って感じのきれいな熟女が
普段の雰囲気からは考えられないような、セクシーなコスのヒロインに
変身して戦う。このギャップが萌えるんだよね。
しかも、涎垂らして絶叫したりと、普段の落ち着いた雰囲気はどこへやらってぐらい
乱れて、もがき苦しむってのがいいね。
608名無しさん@ピンキー:01/12/19 12:31
大岡越前で女医をやってた根本りつ子がいい。
609名無しさん@ピンキー:01/12/19 12:42
610名無しさん@ピンキー:01/12/20 10:39
ダンナや子供を守る為、1人で戦う熟女ヒロインもいいけど、仮面天使ロゼッタみたいに
親子で戦うってのはどうかな。
美人の母親と美少年の親子がヒーロー、ヒロインに変身して戦う。
(岡江久美子とジャニーズの山下智久あたりかな)
それで親子で大ピンチに陥るというお決まりのパターン。
二人とも触手に絡まれてしまい、必死にお互いを呼び合いながら、もがき苦しむ。
こんな設定はどうかな?
611名無しさん@ピンキー:01/12/20 12:17
>>610
娘なら大歓迎だけど、息子はいらないなぁ。
ロゼッタもオヤジじゃなくて、母親に変身してもらいたかったヨ。
612名無しさん@ピンキー:01/12/20 17:54
>>610
>>611
息子という設定で(実は女とかいうオチなしで)
宝塚系女優を使う。親子なのにダブル熟女。
源氏物語とかアホなのでなく一度本格的な男装
ヒーローを見てみたいぞ。もちろん危機・拷問
場面満載で。
613あぼーん:あぼーん
あぼーん
614名無しさん@ピンキー:01/12/20 18:00
スカパー319 女剣士 只今無料放送中
615名無しさん@ピンキー:01/12/21 00:09
>>610
母親&娘のほうが良いが、息子(美形)ならいいかも。
616名無しさん@ピンキー:01/12/21 23:52
デンジピンクこと桃井あきら(小泉あきら/弓あきら)がこんな熟女になってる。
http://www.bestlife.ne.jp/special/00/07siseido/07siseido_4.html
617名無しさん@ピンキー:01/12/22 01:09
ところでエナメル・バニーは、どうなったの?
618ヒロイン木鳥:01/12/22 12:12
>>602
モンスターは考えてあります。
突然変異で怪人が寄せ集まって、肉の塊になってしまう。
そんな、触手野郎と予定。

>>617
ちょっと待ってね。最近いろいろよ、忙しいのだ。
619名無しさん@ピンキー:01/12/22 15:02
>>618
読めるのは年明けといったとこでしょうか。
とにかく期待してまぁ〜す!
620名無しさん@ピンキー:01/12/22 23:29
最近、姉妹スレの方は元気ないみたいだけど、こっちは600レス超えちゃったね。
やっぱり妄想小説があるからかな。
特撮板にも妄想小説やってるスレあるみたいだね。

ところでここの人達って、他にはどんな板にいったりする?
621名無しさん@ピンキー:01/12/23 12:25
アニメ「プロジェクトアームズ」の主人公の母ちゃんかっこいいよ。
622名無しさん@ピンキー:01/12/24 00:18
>>620
私は自分で立てたスレもあるので、特撮板にはよくいってます。
あちらでは帰ってきたウルトラマンやスペクトルマンを女性化して
弄びまくる妄想小説が好評を博してますよ。
(どちらもスポット参戦さんが仕掛人です)
623あぼーん:あぼーん
あぼーん
624名無しさん@ピンキー:01/12/24 04:08
>>622
女性のウルトラマンはありそうだけど、スペクトルマンってのはユニークだね。
それなら女性のメガロマンなんかもいいかも。
625名無しさん@ピンキー:01/12/24 14:38
メガロマンのレオタード母さんを弄んでみたい。
626名無しさん@ピンキー:01/12/25 01:36
他に女性化してみたいヒーローってどんなのがあるかな?
627名無しさん@ピンキー:01/12/25 13:56
もっこりタイツが伝説化してるスーパージャイアンツなんてどうかな?
女だからスーパージャイアンテスになるけど。
熟ヒロスレってことで鈴木京香か斉藤陽子にお願いしたい。
628名無しさん@ピンキー:01/12/26 12:04
>>627
「宇宙怪獣ガメラ」のマッハ文朱ほか2名の女宇宙人がややそれに近いね。
この、「ほか2名」がまずまず美人だったが(こういう恥ずかしい格好を
させられるわりには)、これ1本きりで消息不明。おまけにコスチューム
によるアクションなし。
629名無しさん@ピンキー:01/12/26 17:46
>>628
その二人を岡江久美子と高島礼子にして巨大化。
バルゴンの冷凍光線で足元を凍らされて動きを封じられ、
ギャオスの超音波メスでコスチュームを切り裂かれ、
バイラスの触手に巻き付かれ締め上げられ、
兵隊レギオンに纏わり付かれて全身を刺しまくられ、
成体レギオンのムチに打ちまくられ、
最後に子宮にジャイガーの幼獣を植え付けられる、ってのはどう?
630名無しさん@ピンキー:01/12/26 19:24
ゲームキャラだけど、高島礼子で「バイオハザード」のジルなんてのがいいな。
追跡者に追い掛けられ、逃げ切れず戦うが、圧倒的な力の差でボコボコされてしまう。
大ダメージを受け、足を引きずりながら逃げようとするが追い詰められ、さらに
前後左右からクリーチャーが襲い掛かり、叫び声を上げながら、メチャクチャに
やられてしまう。
631名無しさん@ピンキー:01/12/26 19:43
>>630
コスチュームは3のミニスカでお願いしまーす。
632名無しさん@ピンキー:01/12/27 02:55
高島礼子なら「傷だらけの女」っていうドラマでけっこうヤラれシーンあったような…。
どこかに画像ないかな?

でもやっぱりブラックスコルピオンみたいなヒロインに変身して、傷だらけの女に
なってほしいヨ。
633名無しさん@ピンキー:01/12/28 12:30
age
634名無しさん@ピンキー:01/12/28 22:55
熟女ウルトラマン(ウルトラの母)のヤラれgifアニメを作りました。
とっても短いです。
http://members.jcom.home.ne.jp/asuter/Animation9.gif
635名無しさん@ピンキー:01/12/29 00:01
>>634
おぉ!いいですねえ。
636あぼーん:あぼーん
あぼーん
>>643
それ、ウル母フェチさんのサイトで見たよ。
っていうことは・・634さん=ウル母フェチさんってこと?

だったら、リクエストしていいですか?
あのCGで、触手に絡まれたアミアが見たいのですが。
お願いします。
638名無し調教中。:01/12/30 02:25
熟女ウルトラマンに変身するのは誰が良いだろう?
639名無し調教中。:01/12/30 16:06
>>638
熟女ヒロインといえば岡江久美子。母ならなおさら岡江久美子。
640名無し調教中。:01/12/31 06:17
age
641名無し調教中。:01/12/31 11:02
>638
え? ウルトラの母っていったらペギー葉山でしょ?
なんて言ったらダメか。
642634:01/12/31 16:19
>>637
え〜、実はそうなのです。
スレ違いになるので、返答は向こうでしておきました。
期待にすぐに答えられなくてスミマセン・・・

>>641
そ、それはナシです(^^;
私の妄想ウルトラの母は、10年前の松坂慶子ということにしています。
643あぼーん:あぼーん
あぼーん
644名無し調教中。:02/01/01 00:08
>>639
エナメル・バニーのようにメチャクチャにヤラれる、岡江久美子の熟女ヒロインってのが
いいな。
645名無し調教中。:02/01/02 01:21
age
646名無し調教中。:02/01/03 02:59
明けましておめでとさんage
647ヒロイン木鳥:02/01/04 00:18
新年の挨拶でございます。
だらだらと、エナメル・バニーを書いております。
今後の応援をよろしくお願いします。

今やってる、スパイキッズって映画は、
おバカなコメディで。子供が主人公だけど一応、スパイのパパとママが出る。
両親が悪者に捕まり、
子供らは、自分の両親が超一流のスパイだと知って、助けに行く話。
うーん、捕まったママに、子供が助けに行くと。ネタ的には面白いかも。
648あぼーん:あぼーん
あぼーん
649名無し調教中。:02/01/04 01:13
>>647
助けに来た子供が見たものは、敵組織に造られた怪物によって
陵辱の限りを尽くされているママの姿だった・・・てな内容だったらいいですね。
650名無し調教中。:02/01/04 23:26
>>642
10年前じゃないとダメですか?
息子の年からして(といっても幾つか知らんが)40代半ばイメ
ージなんですが。
>>647,649
突然思い出したが、柴田よしきの「女刑事RIKO」シリーズの
村上緑子警部補は犯人に捕まって拷問されるのが癖の人で、それ
も頬骨ぐちゃぐちゃになるまで殴打されたり、男性ヒーローでも
類をみないハードな受難歴。で、2歳ぐらいの子持ちで現在4年
ほど中断しているんだが、再開するときはこの子供も大きくなっ
て話に絡んでくるんだろうか?
(註 映画版の描写はたいしたことありません)
651642:02/01/05 22:56
>>ヒロイン木鳥さん
新年早々の乱入第一弾ありがとうございました。
2年目を迎えてますます過激なヤラれっぷりが期待されるエナメル・バニー。
ウルトラマンマーガレットと併せて今年も精一杯応援させてもらいます。

>>650
え〜と、けっしてダメってわけでもないんですが、
40を超えてしまうとちょっと萎えてしまいますので・・・
やっぱり30代半ばがいちばん理想ですねえ。
ちなみに公式設定によるとウルトラの母は14万歳でタロウは1万2千歳。
これをそのまま人間にあてはめると、ウルトラの母を45歳としたら
タロウはなんと3歳10ヶ月という、とんでもない年齢になってしまうのです。
というわけで、人間との比較は無視して自分の好き勝手に妄想出来るとこが
ウルトラ戦士のイイとこなのです。
652名無し調教中。:02/01/06 03:36
今年のエナメル・バニーどうなんだろう?
やっぱり去年より酷いやられ方するのかな。
期待してますYO.
653名無し調教中。:02/01/06 17:07
654名無し調教中。:02/01/07 02:54
エナメル・バニーがいないとさみしいね・・・。
655名無し調教中。:02/01/08 01:23
あぐぇ
656名無し調教中。:02/01/08 01:37
昨日シチューのCMで岡江久美子を見たが、やっぱりいいね、熟女ヒロインにふさわしい。
あんな人が母ちゃんで、しかもかかっこいい正義のヒロインだったらと想像すると…萌え。
ハイレグレオタードの熟女ヒロインに変身した姿を見てみたいよ。
657名無し調教中。:02/01/08 14:33
>>651
>>656
40代というと、生身のお相手としてはちょっと迷うかも知れないが
ブラウン管を通して見るぶんには、なかなかだと思う。岡江久美子も
そう。今はタレントは世代基準が昔と完全に変わっていて、20台だ
と少女、30代で色気づき、40代で大人という感じだ。高島礼子、青田
典子、斉藤陽子ら30代勢はお色気イメージが強いでしょ。で、もう絶
対ミニスカート姿なんか見せてくれなくなるのが岡江久美子らの世代
だと思う。だからこそ、そんな彼女のハイレグ姿に妄想が膨らむので
は?
40以上でもセクシー系の人はいるが、逆に木の実ナナとか由美かおる
では全然そそらないでしょ? 妄想する意味がないもの。
658名無し調教中。:02/01/08 23:08
岡江久美子が超ミニスカートの熟女ヒロインとなって、
パンチラハイキックをかましながら戦ってるとこを想像しただけでイケる。
659名無し調教中。:02/01/09 14:59
>>658
ピチピチのレオタード姿の熟女ヒロインで、触手に締め上げられて
涎垂らして悶え苦しんでるとこなんてどう?
660主婦と遊ぶスレ:02/01/09 15:46
661名無し調教中。:02/01/09 20:54
>>659
いいねえ。
端正な顔を苦痛に歪めてのどちんこが見えるほど大きく開けた口から
多量のヨダレを垂らして悶え苦しむ我らが熟女ヒロイン岡江久美子。
誰か岡江久美子のレオタード熟女ヒロインアイコラ作ってくれないかな
662名無し調教中。:02/01/09 22:57
>>661
鋭い牙を持った触手の怪物に噛み付かれて、苦痛のあまり絶叫してるとこなんかもいいな。
もっといろいろなやられシーンを妄想してみましょう。
663名無し調教中。:02/01/10 21:44
その辺で買い物でもしてそうな普通の30代主婦(よく見るとわりとイイ女)が
セクシーなコスチュームの熟女ヒロインに変身して戦う。
変わった発想だけど、よ〜く考えるとなんだかとても萌えちゃうね。

思うんだけど、熟女ヒロインの場合、さほど美人ではないが色っぽいって感じの方が
萌えるような気がするんだけど、どうかな?
664名無し調教中。:02/01/11 01:40
お〜い、エナメル・バニー
665名無し調教中。:02/01/11 02:23
こんな女性が熟女ヒロインだったらいいなあ。
ttp://www.jukuchan.com/photo/30/kakudai/16.jpg

みんなも熟女ヒロインにピッタリな画像あったらおしえて。
666名無し調教中。:02/01/11 19:52
女流俳人の黛まどか(36才)はどうだろう。
まどかが講師を勤めるる俳句教室に多数の触手を持った怪物が現われる。
大切な生徒達を守るため、超ミニボディコンの熟女ヒロインに変身するまどか。
普段の清楚ないでたちからは想像もつかない姿に変身したまどかに驚く生徒達。
まどかは毅然と怪物に立ち向かい、パンツ丸出しのハイキックを連打する。
しかし巨大な怪物には全く通用せず、触手に全身を絡み付かれてしまう。
強力な力で全身を締め付けられ苦しむまどか。
端正な顔を苦痛に歪め、大きく開けた口からヨダレを垂らして絶叫する。
太股に巻き付いている触手に両足を大きく広げられ、白いパンツが露わになる。
怪物の下半身から極太の生殖器が伸びてきて、
その堅い先端がまどかの股間をパンツ越しにグリグリと擦りつける。
刺激で涌き出た愛液が薄手のパンツに染み込み、
濃い目の陰毛とピンク色の秘裂が透け始める。
触手がパンツの縁から中に忍び込み、強引にパンツを引っ張りずらす。
生徒達の目の前にまどかのピンクの陰唇が晒される。
怪物の極太の生殖器が愛液に濡れたまどかの陰唇に突き刺さり、
堅い段差のついた表皮が膣壁を擦りながら、一気に子宮を突き上げる。
あまりの痛みに涙を流して叫びまくるまどか。
怪物は全く容赦することなくズボズボグチョグチョと抜き差しを繰り返す。
まどかの股間に深々と刺さった生殖器がワギナを張り裂かんばかりに膨れ上がり、
数リットルの精液がまどかの子宮にぶち撒かれた。
怪物は用はすんだとばかりに触手をほどき、
出産間際の妊婦のように腹の膨らんだまどかを解放し、教室から姿を消した。
まどかの子宮にはすでに受精を終えて数十匹の怪物の幼虫が蠢いていた。
あまりの衝撃に教室の隅で立ち尽くしている生徒達の前には、
呼吸をする度に赤く腫れ上がった秘裂から怪物の灰色の精液を吹き出しながら、
苦痛と屈辱で涙を流しながら辞世の句を詠む熟女ヒロイン黛まどかが横たわっていた。

女流俳人であり、超ミニボディコンの熟女ヒロインでもある黛まどかのホームページ
ttp://www.nikkansports.com/madoka/
667名無し調教中。:02/01/11 21:19
↑ほんとにそういう内容のホームページかと思ったじゃないか!(笑
668名無し調教中。:02/01/11 21:44
669名無し調教中。:02/01/12 03:27
>>668
うわっ、まさに熟女ヒロイン!
ちょっと悪役っぽいけどね。
670名無し調教中。:02/01/12 23:39
age
671名無し調教中。:02/01/14 01:57
ヒロイン木鳥さ〜ん、お元気ですかぁ〜?
672ヒロイン木鳥:02/01/14 02:34
生きてますよ。
申し訳ないですねぇ。全然書く時間が取れなくて、今書いてます。
いやぁ、年末年始は忙しいですね。1、2月は日数が少なくて大変だ。
3月も決算で大変だが。
年始から体調も崩して、モチベーションが低下してます。どうして日本人は
休みに休まないんだろう……。
いやぁ、ずっと書いて無かったから、どんな感じだったか忘れちゃって、
書くのに凄い苦労してます。困ってます。
おまけに、もう少し叙情的に書けと注意されちゃったし。
上手くいけば明日に載せられると思います。
673名無し調教中。:02/01/14 02:36
>>671
最近見かけないね、どうしたんだろう・・・。
帰っておいで〜。
674673:02/01/14 02:41
>>672
あら、お帰り〜(^^)
エナメル・バニーがんばってネ!
675名無し調教中。:02/01/14 03:00
>>ヒロイン木鳥さん
無理はしないで下さいね。
商売で書いているわけではないのですから、批判など気にせずに、
気が向かれた時にご自分のやりたいように書かれたほうがいいですよ。
書いている本人が楽しめることが、なによりも大切なことですから。
676エナメル・バニー ◆kYxlAbaw :02/01/15 03:14
第4話 Into the jungle #1

 木枯らしの吹き荒む、誰もいない赤土の土砂採石場。しかし、採石場にしては、それら
を思わせるショベルカーなどの建設機械が見当たらないし、砂利道が綺麗に整備されてい
る。さらに遠くに立派な二階建ての白い建物が見える。ここは採石場跡をそのまま利用し
た、小西巴の所属する研究所の実験施設である。
 そこに、場違いな女性の高い声が響き渡った。
「バニー!!カッター」
ドッカーン……!!
 爆音を轟かせながら、強大な赤い岩石がパックリと鋭い切断面を作って、縦に真っ二つ
に割れて崩れた。モクモクと赤い砂煙りが舞い上がり、あたり一面にを覆った。
 赤い砂煙りが風に吹き飛ばされ、その煙りの中から、エナメル・バニーが喜んでガッツ
ポーズをしている姿が現れる。
「よーし、バッチリ!!」
「ゲホッ、ゲホッ、ゴホンッ、良かったわ、ちゃんと力が戻ってるみたね。」
 砂煙りを吸って、息苦しそうに手を口の当てて咳き込みながら、羊皮のハーフコートを
着た巴が表れた。
 前回の戦いで、フォース増進装置を破壊され力を失ったエナメル・バニーのため、今日
はリハビリを兼ねて身体検査をしているのだ。朝から様々な検査を行い、今は、仕上げの
必殺技のテストといった所だ。
 本当は、もっとしっかりとした機器でテストしたいのだが、世間に正体を秘密にしてい
るエナメル・バニーのテストを、多くの人々が出入りする科捜研の最新の施設は使う分け
にはいかない。だからこうして、山の中にある、ほとんど誰も使わないような田舎の施設
でテストしているのだ。このような施設では、エナメル・バニーの攻撃に耐えられる機器
があるわけが無く、転がってる岩を相手にテストしているのだ。
「なんだかんだ言って、全然問題無いみたいね。テストの数値のも問題は無いし、もう大
丈夫じゃないかしら。」
677エナメル・バニー:02/01/15 03:15
「そうですか!!」
 エナメル・バニーは嬉しそうに跳ねるように、巴に走り寄って来た。
「なんか心配して損したかな。エナメル・バニーの治癒能力は素晴しいわね。」
「一時はもうダメかと思ったけど、力が戻ったみたいです。」
 シュッ、シュッと、エナメル・バニーが、得意そうに軽くシャドーパンチを出す。
 実際に、3日前に研究所にいる巴の前に、君枝が表れた時は、スーパーパワーは失われ
ていたのだ。しかし、数日の内に自己治癒能力で、身体の傷と一緒に破壊されたフォース
増進装置も治してしまったのだろう。
「それじゃ帰りましょうか。これ以上、こんな寒い所に居たくないわ。」
─はぁ、結局は何が原因だったんだろう?最近の私って役に立ってるのかしら…。
 背中を丸めて、巴はため息をつく。
「ああ、待って下さい、巴さん!」
 エナメル・バニーが巴の後を追う。
「でも、この前の新型の怪人にも、全然歯が立ちませんでした。やっぱりなにか打開策を
考えないと、今後の戦いが……。何か良い方法は無いですか?」
「そうねぇ……、うーん……、ねぇ!武器とかどう?剣とか、槍とか、弓とか……、変身
出来るんだから、同じように作れないの?ほら、ヒーローって必ず持ってるじゃない。」
「そんな、無茶な。いくらなんでも……、」
─でも、やった事ないなぁ、出来るかしら?……。
 ふと、エナメル・バニーは、剣をイメージして両手に力を込めてみる。しばらくは何も
起きなかったが、急に手の中が熱く感じたか思うと、手の中が薄く擦れた煙りのように赤
く光りはじめた。と同時に突然、エナメル・バニーに脱力感が走った。
「あ、あれ?」
 その場で、エナメル・バニーは膝を着き、倒れてしまった。
「きゃぁー!しっかり!!」
678エナメル・バニー:02/01/15 03:16
 異常に気が付き、すぐに巴が駆け寄りエナメル・バニーを抱き起こした。
「ああ、巴さん……、なんだか、また力が……」
 エナメル・バニーの全身に、強烈な脱力感が襲う。手の指でさえ自由に動かす事が出
来ないように思えた。
「しっかり、立てる?とりあえず、研究所に戻りましょう。」
 エナメル・バニーは、巴に肩を借りてフラフラと立ち、ゆっくりと歩き出した。
 1時間後。
 エナメル・バニーは施設の研究室のベットで目を覚ました。
「ああ、良かった!調子はどう?」
 巴が声をかけた。ずっとベットの横でエナメル・バニーを診ていてくれたのだ。
 エナメル・バニーはけだるそうに身体を起こすと、手を広げて、背中の筋肉を延ばす。
「ふうーん」
 エナメル・バニーはあたりを確認すると、身体の各箇所を調べるように、ゆっくりと手
足を動かした。
「もう、平気だと思います。」
「本当に?ハイッ」
 巴はどこから取り出したのか、鉄製の水道パイプをエナメル・バニーに渡す。手渡され
た鉄パイプを、エナメル・バニーはオリャ!とかけ声をあげると、あっという間に水飴の
ようにへし曲げ、それを巴の方に見せつける。
「フーッ。ほらね。……でも、何だったんでしょう?」
「さぁね?始めての症状だから、なんとも言えないわね。まだフォース増進装置が治って
無いのか、、ターボチャージャーに以上があるのか、身体的な問題なのか、まぁ言えるの
は、あなたの身体に何か問題が起こってるのは確かよ。単純に連戦の疲れならいいんだけ
どね。」
「そうですか……。」
679エナメル・バニー:02/01/15 03:17
「まず、原因を調べないとね。今の処、あの時の状況から考えられる原因というと……、
長時間の変身によるテスト。必殺技の連発ってかしら……。やっぱり疲労かしらねぇ、も
う、年なんじゃない?そろそろ引退の時期かもね。」
─ガーン!!とし、とし、とし、とし、……
 エナメル・バニーの頭の中で、年と言う字がリピートする。
「冗談よ、本気にしないの。でも、もうしばらく休んだ方がいいかもね。それよりも、健
ちゃんのお見舞いの時間じゃないの?」
「はっ、もうこんな時間!急がないと……。それじゃ、巴さん、また明日。」
 時計を見ると、エナメル・バニーは飛び起きると、光りに包まれて変身を解き君枝に戻
り、慌てて鞄を掴んで部屋の外に出て行った。先の戦いで負傷した健司は都内の病院に入
院しているのだ。君枝は毎日午後から健司の介護をしているのだ。
「ふう、忙しい子ね。」
 見送ると、巴は君枝が投げ捨てた曲った鉄パイプを拾った。
                   *
 とあるマラ魔羅団のアジト。薄暗く、冷たい打ちっぱなしのコンクリート壁の地下室。
 ブーンっと無気味な機械音をたてながら、アルミやプラスティック製の箱が幾つも並ん
でいる。箱から幾つものコードが伸び、部屋の中央にある透明のビニールが被せられた巨
大なベットのような水槽に続いている。水槽のように見える機械一式は、マラ魔羅団の改
造人間の身体を調整するための培養槽である。
 そのベットの側に男と女が並んで立っている。男は白衣を着ており、水槽の横に取り付
けられた機器の電気表示をチェックしている、姿からして医者か科学者といったところだ
ろう。横の女は、黒地の服に、手足に黄色の横ジマ模様のアーマーを着けロングブーツを
履き、背中に4枚の透明な楕円形の羽が生え、お尻にはスイカのような丸く黄色と黒のシ
マ模様の尻尾が着いており、頭の上には2本の触角のようなものが付いていた。
 その姿から連想出来る動物は、ハチだ、そこに居るのはハチ女だ。
「具合はどうかしら?」
680エナメル・バニー:02/01/15 03:18
 ハチ女が男に質問する。
「はい、順調です。ただ、首領から更にレベル段階を上げるよう指示がりましたので、復
帰には時間がかかります。」
「そう……、で、どれくらい時間がかかるわけ?」
「そうですねぇ、3週間、いや、1ヶ月程でしょうか……」
「そんなに?ずいぶんと時間がかかるわね。」
「申し訳ありません、ビーティー様。」
「まぁ構わないわ、丁寧にゆっくりやってね。」
 女は話しを終え、男の肩を軽くポンポンと叩くと部屋を後にした。
 隣の男は、水槽の中身に目を移し、その赤い培養液の中に眠る女性の顔を見た。そこに
はカバヤラ女によってダメージを重症を負った、エナメル・バニーの宿敵セクティーナが
眠っていた。
 ビーティーが部屋を出ると、一人の戦闘員が天井の低い廊下に控えていた。
「いかがでしたか?ビーティー副司令?」
 男はうやうやしく頭を下げると、ビーティーがそのまま歩き出したので、あわてて追い
掛けるようにして小走りし、横に付いて歩きだした。
「復帰には1ヶ月もかかるそうよ。」
「1ヶ月!それは長いですね。その間の作戦坑道はどう致しましょう?」
「そうね。やる事は二つ。第五次闘争作戦の継続と裏切り者の2人の粛正。」
「はい、それで、どちらを優先しかすか?」
「ふーん、両方共よ。」
「両方?両方一遍にですか?」
 戦闘員は驚いて、思わずビーティーの顔を見る。
「その通りよ。イイ?セクティーナ様が重症を負ったのよ。勝ったとは言え、きっとエナ
メル・バニーもタダでは済んでないはず。今のチャンスを狙わない事はないわ。小西巴の
いる科捜研を襲撃すれば、あの女の性格を考えれば怪我を押してもエナメル・バニーの方
からやって来るはずよ。邪魔な科捜研を破壊し、エナメル・バニーも捕らえるのよ。」
「なるほど、しかし、カバヤラ女はどう致します?」
681エナメル・バニー:02/01/15 03:24
「しばらくは監視状態の維持よ。セクティーナ様の獲物を捕ったら、こっちが怒られてし
まうわ。そっちの方がずっとか恐いわよ。」
「確かに、その通りですな。」
「でしょう?それに……」
─それに、カバヤラ女にはやってもらう事があるのよ…
 ビーティーは最後の言葉を濁した。
                   *
あんまり萌える話じゃなくてスマンです。
今回は前、中、後半でいきます。
今回から、疲労が蓄積すると力が出なくなるという、
便利な機能を
着けました。
これで、普通の人でもエナメル・バニーを犯す事が出来ます。
力は出なくなるが、コスは無くならない。なんて都合のいい機能だろう。
なんか、キャシャーンみたいだけど。
682ヒロイン木鳥 :02/01/15 03:33
>>673-675
ここの住民は優しいなぁ。
2chとは思えないくらいイイ人が多いなぁ。(SM板だけど)
これなら、HP作っても大丈夫かもしれない。
マジでウイルス送って来るヤツいるからなぁ。
683名無し調教中。:02/01/15 18:39
いよいよ巴さんもやられてしまうのか。(*´д`)ハァハァ
684名無し調教中。:02/01/16 00:10
もう一人二人創作する人がいると木鳥さんも気が楽なんだろうけど。
前に名無しの熟女ヒロイン書いていた方、別の良さがあったんだが
復活しないかな。黛まどかで書いた人も有望株だ。
とか何とか人を当てにしてないで、下手でもいいから自分で書いて
みないといかんのだうな。

うな。
685名無し調教中。:02/01/16 00:23
>>ヒロイン木鳥
久しぶりのエナメル・バニー、この先の展開に期待してます。
今度の敵はハチですか…怖そう。やっぱり太い針でブスッ!とやられたりするんでしょうか。

HPあるといいですね。エナメル・バニーのイラストなんかも見てみたいし。
ここの人だけだとお客さんも少ないだろうけど、ヒロイン関係のHPと相互リンクすれば
けっこう賑わうのでは?
686685:02/01/16 00:27
↑ごめんなさい。呼び捨てになってた。
687あぐお:02/01/16 00:29
 おまえらマニアの集団か?
688名無し調教中。:02/01/16 13:57
>>684
がんばって書いてみて下さ〜い。
689うんこ◇1234:02/01/16 14:53
690ヒロイン木鳥:02/01/17 02:02
>>684
試しに、書いてくださいな。
個人的に、女版ライガーなんか好きなんですが。オレも書きたいくらい。

>>685
呼び捨てで結構です。
そうですね、このスレが無くなる前に作りますか。もうすぐ700だし。
しかし、このスレがこんなに延びるとは。
で、
今日、面白いものを見つけました。
とある理由で、CMがいっぱい入った資料映像ビデオを見てたら、
90年代前半にママさんスーパーヒロインのCMが北米にあったらしい。
コカコーラのCMなんですが、ママがスーパーマンばりのスーパーヒロイン
に変身して、事件を解決していくんです。
いわゆるアメコミ系のハリウッドアニメで、変身した姿は真っ赤なスーパー
ウーマン。xマンのストームを赤くしたといったら分かるかしら。
話は、こんな感じです。
家で小学生くらいの兄妹が遊んでいると、ママに「飲み物ない?」とせがむ。
するとママは「OKちょっと待ってて」とキッチンに向かいます。
とその時、TVに緊急ニュースが流れ「巨大隕石が地球に落下します!」と
アナ
ウンサーが叫びます。
それを見たママは、素早くキッチンに向かい、コカコーラウーマン?に変身!
家を飛び出し、スーパーパワーで隕石を止め、一瞬の内に破壊し事件を解決。
とんぼ帰りで家に戻ると、何事も無かったかのようにコーラを持って
キッチンから登場し、子供らは、事件がコカコーラウーマンに解決された
ニュースを見て歓喜する。
てな感じです。
さすがに英語の聞き取りは出来ませんでしたが、こんな感じだった思います。
どうもこのCMは他にも何話かあるみたいです。
だれか詳しい方いませんか?
691あぼーん:あぼーん
あぼーん
692名無し調教中。:02/01/17 02:34
>>684
たしかに、もうひとつくらい小説があるといいね。
エナメル・バニーは子持ちだけど、まだ女の子らしさのようなものを感じるので
今度は、主婦、奥さん、お母さんてのを感じさせる熟女ヒロインがいいなあ。
あと戦闘シーンではエナメル・バニーみたいにハデにやられてほしい。
だれか書いてみてくんないかな…。
693名無し調教中。:02/01/18 00:48
>>690
HPがあればスレッドの倉庫落ちを心配しなくてもいいね。
リンク張れば、他のヒロインHPの人達にも見てもらえるし、その方が
お仲間も集まるかも。
ここSM板だし、このスレの内容と合ってないような気もしてたし。

スーパーヒロインママのCM見てみたいなあ。
そんなのがあるとは知らなかった。
アメリカのスーパーヒロインって、けっこう年齢が高めの場合があるみたいだね。
694名無し調教中。:02/01/18 15:07
>>693
>ここSM板だし、このスレの内容と合ってないような気もしてたし。

前にも、フェチ版に移ったらみたいな意見があったけど、何ででし
ょう。
縛りこそないけど、「子持ちの平凡な女性」→「戦うスーパーウイ
ーマン」→「徹底した陵辱と被虐」という三段落差、エナメルバニー
こそSMの中のSMだと思うけど?
695名無し調教中。:02/01/18 18:27
>>694
>エナメルバニーこそSMの中のSMだと思うけど?
エナメルバニーのやられっぷりからすると、たしかに言えてるかもしれないね(笑
でも、普通の女性じゃなくてスーパーヒロインをいじめるわけだから、お仲間は案外
特撮板とかの方が多いのかも。(似たようなスレもあるみたいだし)
しかしながら、偏った内容だけどスレが荒れることもなく続いてるんだからいい場所だよね。

696名無し調教中。:02/01/18 23:25
SMの本質が落差なら「子持ちの平凡な女性」「地位の高いキャリアウーマン」
「可憐な女子学生」「楚々とした淑女」「高慢な女教師」「実在の有名女性」
「隣のお姉さん」→「徹底した陵辱と被虐」という二段構えがこれまでのパタ
ーン。おお、どのパターンでも間に「スーパーウーマンに変身」というのを挟
むことが可能ではないか。


697くノ一:02/01/19 00:24
戦う熟女で思い出すのは、だいぶ古い話になるけど
アニメ「忍者カムイ」に出てきた、「スガル」っていう家族持ちの女忍者。
このスガルもカムイと同じ抜け忍なんだけど、よかったなあ・・・。
でもたしか最後は、家族もろ共追っ手にやられちゃうんだよね。
知ってる人います?
698名無し調教中。:02/01/19 00:35
>>697
家族持ちの女忍者という設定だけで萌えられるものがありますね。
しかも悲劇的な結末が待っているとなれば尚更です。
アニメは見たことないのですが、実写でリメイクするなら女優は誰がいいでしょう。
やっぱり岡江久美子?
699くノ一:02/01/19 01:15
>>698
なんせ古いアニメなので、今みたいに絵もきれいじゃなかったけど、
家族持ち(たしかダンナは漁師、子供は複数?だったと思う)で
追われてる女忍者、しかも悲劇的な結末を迎える。
思い出してみると、すご〜く萌える設定なんだよね。
細かいところまでは、はっきりおぼえてないんだけど。

たしかキリッとした芯の強そうな雰囲気だったと思うので
実写だと誰がいいのかな〜、う〜ん…?
700名無し調教中。:02/01/19 13:43
age
701名無し調教中。:02/01/19 14:21
>>698
熟女くノ一といったら由美かおるでしょう。
でも母親っていうイメージじゃないからなあ。
由美かおる主演でやってた水戸黄門外伝のくノ一もんで
中野みゆきや羽田恵理香の影に隠れてあまり目立たなかった
オバサン顔のくノ一(名前不明)なんてどぉ?
702名無し調教中。:02/01/19 15:44
「カムイ外伝」のスガルはいいよ。
あのシチュエーションは萌える。
703名無し調教中。:02/01/19 23:01
このスレって、荒らし率の低さ、2chの新記録じゃないか?
704名無し調教中。:02/01/20 02:27
>>703
熟ヒロ専用ってだけに、精神的に熟した人たちが集まってるからかな?
自分の考えと違うレスがあっても、決して噛みついたり煽ったりしないものね。
あと荒らそうとして読み始めたらハマっちゃったなんて輩もいるかもね。
それにしてもレス数700越えてるってのは驚きだね。
熟女関連スレは数あれど、変身して戦う熟女のスレなんて普通思いつかないよ。
このスレ立てた人は本当にエライね。
705名無し調教中。:02/01/20 02:44
まったく。見ず知らずの相手にいきなり「馬鹿じゃないの」とか
書く行為になれてしまった人は、ここで一度われに返ってみると
いいですね。
706名無し調教中。:02/01/20 02:48
>>704
熟女ネタの需要はけっこうあるみたいだからね。
たしかここの板にも熟女スレあって、かなり伸びてたと思うよ。
あと、妄想小説が連載されてるのが大きいんじゃないのかな。
707名無し調教中。 :02/01/20 08:03
こんなスレッドがあったとわ!!
1〜706まで一気に読ませてもらいました。
いや、 いいわコレ(W

続きがとってもたのしみです。
708名無し調教中。:02/01/20 16:16
内輪でやってください。
あんな稚拙な文章で盛り上がれるなんて・・幸せですね?
ココの人口5〜6人と思われ・・
709名無し調教中。:02/01/20 19:37
>>705
いや、われを忘れてしまうかも(笑
読んでるとなんかハマっちゃうもんね。
710705:02/01/20 20:06
すまない。挑発的ととられたのか、文章力に自信のある方の罵倒を
呼び寄せてしまった。

>あんな稚拙な文章で盛り上がれるなんて・・幸せですね?

>書く行為になれてしまった人は、ここで一度われに返ってみると
>いいですね。

>まったく。見ず知らずの相手にいきなり「馬鹿じゃないの」とか
>書く行為になれてしまった人は、ここで一度われに返ってみると
>いいですね。
711:02/01/20 20:44
>>698
スガルは変移抜刀かすみ切りを破った。
最後に毒を盛られて死ぬんやったな。
712名無し調教中。:02/01/20 21:00
>>707
1〜706まで一気に読んだって・・・ずいぶん時間かかったんじゃない?(藁
やっぱりここパワーがあるんだね。
最初は『戦う女性キャラ妄想』っていうジャンルを問わない戦闘女性スレで起こったんだけど、
熟女ヒロイン一辺倒になっちゃって他のネタが書き込めないってんで独立したんだよね。
ヒロイン木鳥さんのおかげで小説が楽しめるようになったけど、画像も欲しいところだね。
あちこち探してはいるんだけど、これがなかなか見つからないんだよね。
テレホタイムになったらまた探しに行こ。
713名無し調教中。:02/01/20 21:52
708さんの本心は少し違うんじゃないかな
短い文面ながら、ここのメインライターに対する焦燥が垣間見えて・・・・・
毎度の事ながらネットへの書き込みは自分の心を鏡に映し出す行為に
他ならないと痛感させられますですな、ハイ
714名無し調教中。:02/01/20 22:22
>>708
剥げしく胴衣(ワラ
こんな偽善カキコの巣窟で喜んでる”エロイン基地魔”
天狗になってるyo!!(ワラワラワラワラ・・・・
715名無し調教中。:02/01/20 22:44
↓708の煽り文句、少しはこの頃より進歩した、のか?
  どう思う、714?(w

 527 :名無しより愛をこめて :02/01/06 18:27 ID:WCYB0JvM
  >>ヒロイン木鳥
   箇条書きの作文みたい・・・・・・(アッチで書いてるのと同じ)
   名詞がやたら多い・・・・・
716名無し調教中。:02/01/20 23:58
とうとう煽り族が乱入してしまったね。
2chは政治、時事、芸能などを除くと、思いっきり細い道の同好の士
とかけっこう専門的な情報とか得られるメリットもあるんだが、だいた
いい調子良くやっていると「ワラ」とか「藁」とか、どっかで覚えた単
語を口を歪めて持ちこんでくる人が出現する。
708氏も、何らかの興味を持ってここを覗いたんなら憎まれ口じゃなくて、
稚拙じゃない創作の例とか教えてくれたらどうだ? 同一人物かどうか
知らんが、まだ527氏のほうが具体的でマシじゃないか。
木鳥氏は気にしないと思うが、こういう画面で読まれる小説としては、彼
の書き方はツボをつかんでいると思う。これからも頑張って欲しい。
717くノ一:02/01/21 00:19
>>711
スガル知ってる人いたんだあ。かなり古いんで知ってる人いないかと思ったよ。
>最後に毒を盛られて死ぬんやったな。
そう、これで家族全員やられちゃうんだよね。
たしかカムイが駆け付けた時、スガルは息絶える直前で、武器を握ったまま倒れていた。
最後まで家族を守って戦おうとしたんだな。

このスガルって、ここでいう熟女ヒロインの定義に当てはまる数少ないキャラだと思う。
まあ、セクシーな衣装も着てないし、変身するわけでもないけどね。

718ヒロイン木鳥:02/01/21 03:43
>>715
半月で進歩出来るような天才なら苦労しなって。
ただでさえ今ペンが進まなくって、困ってるんだから(泣)。
ちなみに、箇条書きってのは、あながち間違ってないなぁ。
わざと箇条書きっぽく書いてもの。
最初に特撮のナレーションっぽく書いてたらこんな風になった。
官能小説っぽく書いた方がいいのかしら。ライトノベルぐらいじゃダメかしら。

ほんとうに戦う熟女ヒロインHPを作りはじめました。
だらだらと、小説を書き直してます。
荒される前に用意せねば。
719名無し調教中。:02/01/21 13:10
>>ヒロイン木鳥さん
ついにHPができるんですね!
小説は書きやすいように書かれたらよろしいかと思います。
以前のレスにもあったように、書いてる本人が楽しむことが
大事だと思うし。

HP楽しみにしてます。がんばって下さい。
720あぼーん:あぼーん
あぼーん
721名無し調教中。:02/01/21 23:06
マタ〜リいきましょう。
722名無し調教中。:02/01/22 01:03
>>ヒロイン木鳥さん
遂にサイト立ち上げですか!
これで倉庫逝きの心配なく一気に読めるうえ、誤植も直せますね(失礼!)。
エナメル・バニーの更なる活躍、とっても期待してますよ〜。
723名無し調教中。:02/01/22 07:54
ところで皆様にお聞きしたいのですが、
熟女ヒロインのコスチュームってどんなタイプのが好きですか?
ミニスカもいいけど、超ハイレグも捨てがたい。

いえ、別に聞いてどうしようというわけではないのですが(藁
724名無し調教中。:02/01/22 09:36
>>723
パンチラの楽しみもあるので私はミニスカ派です。
すっごく短いマイクロミニがいいですね。
で、パンティがハイレグなら言うこと無しです。
725名無し調教中。:02/01/23 00:20
>>ヒロイン木鳥さん
どんなHPになるのかな?期待してます。
イラストの得意な人が投稿なんかしてくれたらエナメル・バニーの世界も広がるでしょうね。
これをきっかけに熟女ヒロインが発展していくといいですね。
726名無し調教中。:02/01/23 00:29
>>723
超ハイレグを思いっきり引っ張り上げて、
ワレ目にめり込ませて悶絶させてやりたい。
727調教したい!!:02/01/23 11:46
エナメルバニー待ちあげ
728名無し調教中。:02/01/23 23:23
>>723
ハイレグレオタード。
729名無し調教中。:02/01/23 23:57
>>723
春麗みたいなミニチャイナ服もいいな。
730名無し調教中。:02/01/24 04:39
エナメル・バニーの続きは、HPの方にUPされるのかな?
731ヒロイン木鳥:02/01/25 02:20
HPは週末ぐらいに用意できそうだ。
で、一緒に、途中で終ってしまった、もう一個の熟女ヒロインSSも載せようと
思うんだけど。いいかしら?
名前も分らないですが。

>>730
ううむ、どっちがいいだろう。まぁ、両方を使うのが良いのかもしれないけど。
732名無し調教中。:02/01/25 03:29
>>731
もう一個の小説って22から連載されてるやつだよね。
書いた人、今でもここ見てるのかな?
HPもできることだし復活してくれるといいんだけどなあ。
733名無し調教中。:02/01/26 08:03
「カムイ外伝」のスガルって、アニメのなかでは元祖戦う熟女ヒロインじゃないかな。
734ヒロイン木鳥:02/01/27 13:26
てなわけで、どう?
ttp://jukujyoheroine.hoops.ne.jp/index.html
735名無し調教中。:02/01/27 15:10
【正義の熟女ムチムチ仮面】第一回〜「はやくも囚われたムチムチ仮面」
ムチムチ仮面こと佐藤夏子は、30歳の主婦だが、主婦売春を強要する悪の組織と戦う熟女である
ストッレチブ-ツにパンスト・薄手のレオタ-ドに仮面をかぶりその艶かしい体に男が気を取られてる隙に攻撃
するというよくわからないヒロインだが、ついに悪の組織の罠にはまりヌメヌメ生物満杯の
「絶叫・発狂水槽」に漬けられという、陰惨なリンチを受けようとしていた。

悪の首領「ムチムチ仮面よ!私達の組織の商売女になるよう考え直すなら今のうちじゃぞ
     この水槽に入れられると、どんな女も官能に狂い淫らなダンスを延々と踊らされ
     体力が尽きるまで喘ぎのたうち昇天し、ついには数日で悶絶死してしまうという
     恐ろしい水槽じゃ、特に官能を開発されたお前のような女は一番苦しむ事になる」
ムチムチ「だっ!誰があんた達の手先なんかに! この縄をほどきなさい!」
悪の首領「無駄なようじゃな。それじゃ恥ずかしいダンスを水槽の中で死ぬまで踊ってもらう
     とするか!イヒヒヒヒ!」
所領の合図で開脚M字縛りにされた夏子の白い豊満な体がゆっくり手下達に沈められていく
異物の浸入に水槽の生物達はいっせいに激しく蠢きだし、夏子の肉体に絡み付いてくる。

736名無し調教中。:02/01/27 15:12
>>735の続き
ムチムチ「‥‥‥‥‥うう〜っ! ‥‥いいっ! はううっ!あううっ!!」
悶える女体を首だけ残して完全に水槽に沈めると、夏子の絶息するようなうめき声
が室内に響いた。男達は手を叩き狂喜し、次に実験動物を観察するかのように、
なまめかしく悶え、くねる夏子のムチムチした肉体を凝視した。
ムチムチ「‥‥‥‥‥‥っ!! むうっ!! ‥いっ!‥‥いっ!」
男達はビ−ルで乾杯しながら、ムチムチ仮面の処刑を肴に揶揄や嘲りをあびせる
    「正義のヒロインさんよ!気持ちよくて気が狂いそうだろ?」
    「どうだい?もっとそのデカイ尻を振ってはでに喜びなよ!」
    「この前の女は2時間で気を失ったがあんたほどの体なら5時間は楽しめるぜ」

悩乱した夏子は、ついに官能に敗れ激しく腰をくねらせはじめた
ムチムチ「はうっ!死ぬっ!いいっ! ‥‥‥‥も‥‥もいい−っ!!」
男達は、かさにかかってムチムチ仮面を言葉でいたぶり尽くす
    「思い知ったか!恥を知れや正義のヒロインさんよ」
    「オ○○コからトロトロしたもんが流れてるぜ!」
    「ほらほら尻の割れ目にも、何匹かもぐり込もうとしてるぜ!」
ムチムチ「いっ!‥‥い‥‥い!‥‥いっそ! こ‥‥ころ!‥殺し‥て!あうっ!」
男達は生物の動きが鈍ると、熱いお湯を水槽に足して生物の蠢きを活性化させる
という残忍な行為を面白がって続けている、夏子はそのたびに再び激しく蠢き始める
生物に責められるわけで、男達は夏子を休ませずに苦しめるのが目的だ。
ムチムチ「ひいっ! ひっ! お‥鬼っ! ‥‥ひ‥人でなしっ!! あうっ!」
737名無し調教中。:02/01/27 15:14
736の続き
狂気のリンチは、夜がふけるまで続き、
男達は十分にムチムチ仮面の凄惨な官能ダンスを堪能した。
無残な姿のヒロインは、数回激しくのけぞり昇天したが、
すべての体力と精神力が崩壊する寸前に男達がたじろぐほどの、
ナマナマしい断末魔の痴声を搾り出し、ぐったり水槽に沈んだ
男達は、歓声をあげ、とうとう正義のヒロインを完璧に処刑し打ち砕いた
実感を分かち合った。やがて力を失った女体はプカリと水面に浮かび、
その白い背中と見事に熟れた年増女の尻を眺めながら男達はあらためて
勝利の美酒に酔った。

水槽から引き上げられた正義の熟女は、その肉体の恥部を念入りに点検された
男達が笑ったのは、彼女の女性の中に1匹の小さなぬめるカタツムリのような
生物が入ってた事だ、たぶんこの生物が夏子の官能にとどめを刺したのだろう。
首領が笑いながら言った
    「まだまだ体力があるようじゃな。明日も楽しめそうじゃわい」
このようなリンチに連日掛けられればムチムチ仮面は悪の集団の奴隷に成り果てる
か、なぶり殺されるかどっちかだろう。絶体絶命の正義の熟女の運命は果たして?
〜以下次回に続く
738あぼーん:あぼーん
あぼーん
739ウル母フェチ:02/01/27 17:51
>>ヒロイン木鳥さん
遂にHPを開設されたのですね。さっそく伺わせてもらいます。
740名無し調教中。:02/01/28 00:11
まじで作ったの?
(ワラ・・
あんな作文で?
せいぜいお仲間に誉めてもらいなさいね?
ヨカッタでちゅね〜〜・・
741名無し調教中。:02/01/28 01:37
>>737
お、新しい小説が。
なんか、いきなり捕まってるけど。
続きが楽しみ!
742名無し調教中。:02/01/28 14:23
>>740
そんなこと言ったって よく来てるじゃん
743名無し調教中。:02/01/28 15:33
創作できない人が他人の創作を批判していかんということは
もちろんないが、こんな文章で批判されても・・・・
他人をブスと呼んでもぎりぎり許される顔ってあるでしょ。
744名無し調教中。:02/01/28 15:48
>>735
いきなりヤラれてますね。
この後どうなるのか、もっと乱れて悶え苦しむのか?
期待!
745あぼーん:あぼーん
あぼーん
746740:02/01/28 22:47
>>745←キチガイ
踏むなよ!!絶対に踏むな!↑
踏んだらALT+F4で逃げろ!
747ヒロイン木鳥:02/01/29 01:16
>>ムチムチ仮面
なんか凄い小説ですね。
まぼろしパンティの熟女版みたいなもんかしら。
続をもっと書いてェ。

>>740
すまんなぁ、もっと頑張るよ。官能的に書けばええのんかぁ?
なんとなく気持ちは分りますよ。
好きなキャラの同人誌を読んで、絵が下手だったら不愉快だもん。
748740:02/01/29 02:45
折れにあやまるな!
それに、がんばるな!
折れはキライっていうだけ!認められてるんだから(ココでは)
あんなたわ言にレスすんなよ!
749名無し調教中。:02/01/29 20:51
騙された騙された騙された!!!!!!!!!!
テイカー、アングル、ストーンコールド
クリスチャン、ワーム、HHH、ブッカーT
見たいやつが全然来ないじゃねーか!このヴァカマック!こらあ!
何の為にSS席を購入したと思ってるんだあ!

オレは舟木やハクソやダサダサビリーズやバランボなんて
見たくね〜ぞ!畜生。ジェリコ?ざーけんじゃねー!
ロックだけじゃねーか!ま強いて言えばステーシーもか?
とにかく金返せ!
750740:02/01/29 21:38
>>749
心中お察しするよ

ところで、もうロックVSストーンコールドって・・・古いのかな
折れ的にはもう一度SCスタナーをロックに!!!!!!
・・・スト〜〜ンコォ〜〜ルド・・・セッド・ソウ!!
751名無し調教中。:02/01/30 20:25
バファリンのCMに出て来るお母さん、熟女ヒロインにピッタリ。
752名無し調教中。:02/02/02 00:52
最近テレビ東京で朝の10時から『俺たちの旅』が放送されてるんだけど、
グズ六の嫁さん役の上村香子っていいなあ。
当時はまだ20代だろうけど、この10年後なら熟女ヒロインに打って付けだと思うよ。
753名無し調教中。:02/02/03 23:29
エナメル・バニーの3DCGを作ってみました。
ttp://members.jcom.home.ne.jp/asuter/cg/01.jpg
ttp://members.jcom.home.ne.jp/asuter/cg/02.jpg
754名無し調教中。:02/02/04 02:47
>>753
ついにエナメル・バニーのCGが…。
すばらしい!
755名無し調教中。:02/02/04 22:43
age
756名無し調教中。:02/02/06 03:20
こないだなんかのドラマで田中美佐子が出てるの見たんだけど、
けっこう熟女ヒロインにはまるキャラだと思うんだけどどうだろう?
少し影のある感じの女刑事でしかも変身ヒロインって設定だと
かっこいいと思うんだけど。
>>753
かなりヨイとおもわれ!!
爆乳だne!
758名無し調教中。:02/02/07 00:01
ムチムチの続きが読みたい
759名無し調教中。:02/02/08 00:52
オレもムチムチ仮面の続きが気になる。
760名無し調教中。:02/02/09 22:47
age
761名無し調教中。:02/02/11 22:08
最近さみしいね。
762名無し調教中。:02/02/13 02:54
ダークエンジェルのティンガなんてどう?
763名無し調教中。:02/02/13 13:40
木鳥氏のホームページ(734参照)ができて、皆そっちに行って
しまったのか? 統一しちゃったほうがすっきりするなんていわず、
みんな、こっちにも書き込もうよ。
764名無し調教中。:02/02/13 22:52
>>763
ヒロイン木鳥さんHPの影響よりも、
700レスを超てるだけに、さすがにネタ切れなんじゃない?
ここんとこ新作小説が無いのも要因かな。
以前高島礼子のブラックスコルピオンっていう設定があったけど、
かたせ梨乃の爆乳ブラックスコルピオンもいいな。
765名無し調教中。:02/02/16 02:59
>>765
田中美佐子なんかもいいな。
766ネタ切れ?:02/02/16 23:28
>>764
このてのスレは、ネタが出尽くしてしまうと衰えていっちゃうからね。
現に姉妹スレもネタ切れ状態で、最近はぜんぜんみたいだし。
今までこっちは小説があるからけっこう続いていたけど…。
でもこのスレのおかげで熟女ヒロインのHPもできたわけだし
今後はヒロイン木鳥さんのところが発展してくれると良いのだが。
767名無し調教中。:02/02/19 23:12
今週から始まった忍風戦隊ハリケンジャーの指令官役は34才の女性と聞いていたので
期待に股間を膨らまして見たんだけど、大阪弁の意気のいいねえちゃんでガッカリ。
でもハリケンブルーが全身スーツとはいえ手足が色っぽい網タイツ風のうえ
ミニスカがめくれあがってパンツが見えるシーンもあったから(もちろん見せパンだけど)
これからも見ることにしたよ。
768名無し調教中。:02/02/22 23:48
769名無し調教中。:02/02/23 00:22
>>767 女優は誰?
770きどり:02/02/23 01:04
イナックスのトイレのCMと風呂場のCMで、
飯島直子がおしっこの我慢してるCMがあるんだけど。
あれってセーフなんだなぁ。ちょっと萌えてしまった。
771名無し調教中。:02/02/25 00:57
>>769
氷川きよし似の大阪弁のオバサンは高田聖子。関西では有名な女優らしい。
ハリケンブルーに変身する七海役の長澤奈央はけっこうカワイイが、
このスレじゃ関係ないわな(w
772名無し調教中。:02/02/25 16:55
>>771
朝ドラの「やんちゃくれ」で主人公の姉(実質主役)だった人ね。
773名無し調教中。:02/02/28 16:33
小説期待age
774名無し調教中。:02/03/02 00:30
今月のエンジェル倶楽部に「奥様はスパイ」なんていうマンガがあった。
一般的な家庭で暮す奥様の主人公は実は、
コードネーム「ブラックキャット」という一流エージェント。
黒いボンテージ調のスーツに身を包み、本日もミッションを遂行するはずが
陶然、エロマンガなので、敵に捕まり、吊るされて……、てな感じです。
前後半なので、来月もチャックだな。
775名無し調教中。:02/03/02 20:05

ttp://210.234.111.6/~f-k-s/四十路を過ぎた欲求不満のおばさんの熟したSEXが見物です。40歳を過ぎているとは思えないきれいさです。熟女初心者にもお勧め.mpg
776名無し調教中。:02/03/03 00:22
エナメル・バニーの続きはどうなったの?
777名無し調教中。:02/03/05 12:35
私もエナメルバニー待ってます。
778名無し調教中。:02/03/05 14:54
実は私もエナメル・バニーを待ってます。
779名無し調教中。:02/03/06 16:35
ダンナと子供の名を叫び、悶え苦しむ熟女ヒロイン小説を待ってます。
780名無し調教中。:02/03/08 10:32
木鳥さんは年度末で忙しいみたい。
781名無し調教中。:02/03/08 20:36
エナメルバニーのお姉さんで、エナメルピッグっていうのがほしいな。
より爆乳、爆尻、お腹のしぼうもたっぷりで。(ほとんどプランパー)
兎の属性を持つ妹に比べて敏捷性に劣るが、その恵まれすぎた体格をいかして
自らを盾とする、やられ専門の引き立て、脇役キャラ。
782名無し調教中。:02/03/08 23:42
>>781
ようするにやられデブってこと? 実写化するなら高瀬春奈がいいかな?
783名無し調教中。:02/03/09 20:43
高瀬春奈かあ。「巨乳小説」でその存在を知ってからネットで検索してみたけど
これといった画像がないなあ。「お葬式」を見てみようと思いつつなかなか。
「卍」はそれ以前にみたことあって、めちゃくちゃいいなあ、デブのおばさんのほう
って思ってたんだけど、彼女が高瀬春奈だったんだあと思った。
784ヒロイン木鳥:02/03/10 02:48
どうも、なんか間があいてすいません。
うう、なんだかんだで忙しい。そろそろ書きはじめます。

>>781
デブっすか。ボスボロットみたいな扱い方かしら。
デブはちょっと無理ですな。その線も無いのもありますが、
デブ線の小説とか読んだ事が無いから、どういう風に表現すればいいのやら。
一回限りのゲストとかなら。
785名無し調教中。:02/03/10 20:43
寂しいけど、たとえ一回限りでも。
そもそもエナメルバニーがやられキャラだからなあ。
ところでボスボロットって知らないんですけど。、
786sage:02/03/11 00:49
>>785
マジンガーzを見た事ないのか?
まぁ、再放送もあんまりやってないけど。
最近、マジンサーガってOVAが出てたな。
787785:02/03/12 21:07
見たことありますよ。あんまりよく覚えてないけど。
再放送って、俺そんなに若くないけど。僕が見た時点で再放送ってこともあるけど。
ちなみに猛すぐ30です。俺の年齢聞いてもしょうがないか。
788名無し調教中。:02/03/15 19:45
期待あげー
789名無し調教中。:02/03/16 00:50
>784
き、き、木鳥さん・・!
まだっすか・・・!?
790名無し調教中。:02/03/18 13:50
熟女ヒロイン倉庫逝き危機一発age
791名無し調教中。:02/03/19 15:17
age
792名無し調教中。:02/03/21 18:10
思いっきりあげときます。
793名無し調教中。:02/03/22 17:06
以前ここに降臨した「プリティー美沙」の作者、もっちー氏がアクションカメラの
4月号でインタビューに答えてる。写真まで載ってるがイイのかね?
794名無し調教中。:02/03/24 18:05
変転神女ヒトヅマンってどうです。
795あぼーん:あぼーん
あぼーん
796名無し調教中。:02/03/25 01:40
↑宣伝ウザッ!
797名無し調教中。:02/03/27 13:30
age
798名無し調教中。:02/04/01 15:30
おいらの目が黒いうちは倉庫へは行かせねーぜ!!
799あぼーん:あぼーん
あぼーん
800名無し調教中。:02/04/07 03:14
あげ
801名無し調教中。:02/04/07 16:57
アメリカのヒロイン陵辱CG界の大御所Mr.X氏のキャラ一覧

ttp://www.superheroinecentral.com/mrx/xpage/factsheets/index.htm

主要キャラのMs.Americanaをはじめ6人中3人がOVER 30。
熟女ヒロインがヒロイン陵辱マニアの間だけでも市民権を得ているアメリカが羨ましい!
802あぼーん:あぼーん
あぼーん
803名無し調教中。:02/04/07 21:16
>>801
いいですねえ〜。
日本でももっと熟女ヒロインが認められるといいんだけど。
30代で人妻や母親で正義のヒロインって萌えると思うんだけどなあ。
804名無し調教中。:02/04/08 02:15
最近このスレ元気ないし、熟女ヒロインナビも更新されてないし・・・
さみしい・・・
805名無し調教中。:02/04/08 19:14
http://parts-c-f.kir.jp/img-box_leg/img20020308163019.jpg

フェチ板にある『ミニスカ姿の熟女』からのコピペ。
この人が怪物と闘って苦しみ喘ぎ悶えまくってくれたらなぁ。
806名無し調教中。:02/04/08 19:54
どうもこれと言った話題もないようなので801氏の紹介しているMr.X氏の
ヒロインの話でもしませんか?
自分はかなり前からこのサイトのヒロインのファンで、今回年齢がはっきり
わかって萌え度倍増です。
特に化け物に強制出産させられまくりのGOT-GALが37歳というのがたまらん
です、詳しい設定が読めないためわからないのですが子供はいないんですかね
?もしいたらさらに興奮度がアップするんですが。
あと34歳のMs.americanaの二話目の(多分)天才のガキに捕まり犯される話
もかなり好きですね、さんざん膣出しされた後薬で眠らされてマスクを取られ
正体を見られる熟女ヒロイン、子供に犯られるというシチュがまたいいと思う
のですがみなさんどうでしょう?
807名無し調教中。:02/04/08 23:46
海外では、ヒロインが30代というのも普通なんでしょうかね?
国内だと10代〜20代前半がほとんどだけど、やはり事情が
だいぶ違うのでしょうか。
808名無し調教中。:02/04/09 00:24
化け物に強制出産させられる熟女ヒロインというのは嬉しいが、
37歳でGALというのは如何なものか?
〜ウーマンとかミセス〜にしてほしいな。
809名無し調教中。:02/04/09 00:25
>>806
 人質を取られるなどして悪党に
「自分でそのマスクを引っぺがせ!!」と命令されて
 悔しさに血の滲むほど唇を噛み締めながらそれに従う・・・・・・
 などというシチュも堪りませぬ(w

 Ms.Americanaで言えば彼女のパワーを支えるベルトがあまりにも呆気なく
 外れてしまう設定には結構不満があります。もっと肉体の組織に密着した
 ものにして、敵に無理矢理引き剥がされて流血するとか身体から離れた途端に
 稲妻のようにエネルギーが空中に放散してしまい、クタクタとへたり込んで
 しまうといった見せ方を一考していただきたいところです。
「ベ、ベルトを・・・・・・返しな・・・さ、い・・・・・」
 ベルトを奪った敵に懸命にすがりつくMs.Americana。
「オウ、返してやってもいいぜ・・・・そらよ!」
 敵はごつい拳にパワーベルトをくるくると巻きつけると、無防備な彼女の
 顔面に叩きつける。たまらず吹っ飛ぶ正義の女戦士---------!
「そら、ソラッ!てめえのパワーでブン殴られる気分は最高だろうが!!」
 シャープさと優美さを兼ね備えたMs.Americanaのウェストに、パワーベルトが
 何度も何度もめり込む。血混じりの胃液を吐き散らして彼女が失神しているのに
 気付いた暴漢は、拳からベルトをほどくとその端を握り、即席の鞭を振るって
 横たわる彼女の背中に打ち下ろす。
 ビシッ!バシィッッ・・・・・ビしゃァん!!
 ベルトが肉を打つ音が響く。その度にMs.Americanaのほっそりとした首が仰け反り、
 艶やかに彩られた唇から声にならない声が漏れる。
「オラオラ、早くお目覚めしないとキレイな背中が真っ赤っかになっちまうぞ!」
 サディスティックな男の笑い声だけが、薄暗いアジトの中に響き渡る・・・・・・。

810名無し調教中。:02/04/09 11:16
アメリカには、熟女なヒロインがいっぱいいていいなあ。
日本で熟女ヒロインと呼べそうなのは、ウルトラの母くらいか…?
811名無し調教中。:02/04/09 15:26
英語読める人ぜひ詳しい設定を訳してください
812あぼーん:あぼーん
あぼーん
813名無し調教中。:02/04/09 18:03
>>806
やっぱりヒロインは30才〜35才あたりがいいね。
814名無し調教中。:02/04/09 20:00
>>810
マグマ大使の奥さんのモルも熟女ヒロインと言えるんじゃない?
ガムっていう子供もいるし、彼女主役でリメイクしてほしいYo!
815あぼーん:あぼーん
あぼーん
816名無し調教中。:02/04/09 21:51
戦う熟女ヒロインナビも801のサイトのように発展してほしいものだ。
国内ではめずらしい熟女ヒロインのサイトだもんね。
気鳥さんがんばっておくれ〜
(でも最近あまり見かけないなぁ…)
817名無し調教中。:02/04/10 19:47
>>806
巨大イモムシに犯されるMs.Americanaがいいな。
二話に出てくるFlag GirlがMs.Americanaの娘だと決めつければ、
犯されまくる正義の母娘ヒロインという最高の逸品が楽しめるぞ。
818名無し調教中。:02/04/11 19:37
アメリカンヒロイン陵辱CG界もう一方の雄Nightwing316氏のキャラ。

ttp://www.superheroinecentral.com/~nightwing316/character.htm

こちらはSoler Womanが32歳、The Ebony Avengerは35歳。
あちらのサイトを探せばまだまだ出てきそうだ。
819名無し調教中。:02/04/11 19:40
820名無し調教中。:02/04/11 20:56
super heroine centralの方にある有料のMr.X氏の作品も見たいなあ。
あれって日本からでも申し込めるんだろうか?
どなたかメンバーになってる方います?
821名無し調教中。:02/04/11 21:23
>820 俺もメンバーになってみたいけど、登録のとこ翻訳してみてもワケわかんないし
なんか海外のは安全なんかなーって。
822名無し調教中。:02/04/11 22:38
>>820-821
一年半ほど前から入会してるけど、何の問題もないよ。
登録にしても入会用フォームに記入していくだけだから簡単。
ただメンバーサイトにも8週分しかアップされないので、
それ以前の画像はCD(一枚に8週分入っていて40$)を買わなければ見れない。
マーチャダイズエリアに各CDのサンプルが載っているから、試しに一枚買ってみたら?
823名無し調教中。:02/04/11 23:41
海外のヒロインサイトってのもいいな。
他にもいいとこあったら教えて。
824820:02/04/12 21:12
>>822
有益な情報ありがとうございます。
申し込めるとなれば、辞書を片手になんとかがんばってみたいと思います。
825名無し調教中。:02/04/13 21:41
で、エナメル・バニーはどうなったの?
826821:02/04/13 23:23
>822
メンバー様なんですか!よーし、俺もなんとかやってみます
827名無し調教中。:02/04/14 02:55
Ms.Americanaと並ぶ萌える熟女ヒロインと言えば
私にとってはブラック・スコルピオンですね。あれを演じていた
ジョーン・セヴェランスは確か30台後半のはず。毅然とした態度、
はちきれそうなおっぱい、きつい食い込み、実に責めがいのある獲物だと
思います。
828あぼーん:あぼーん
あぼーん
829名無し調教中。:02/04/14 03:01
>>827
ブラック・スコルピオンはもっとピンチになってほしかったね。
去年のTVシリーズは毎回気絶するほどのピンチの連続だったそうだよ。
でも主役が若くなっちゃったので萌え度は激減かな?
830名無し調教中。:02/04/14 11:21
毎回気絶するほどのピンチの連続とは!
見てみたいなぁ。
831名無し調教中。:02/04/14 11:52
5mbの特撮ヒロインというサイトの画像掲示板に
TV版ブラックスコルピオンのピンチシーンを3枚アップしました。
直リンは出来ませんので、Yahoo等で「5mb 特撮ヒロイン」のキーワードで
検索して下さい。すぐに行けます。
832名無し調教中。:02/04/14 12:23
>>831
わぁ、いいですねえ!
ありがとう。
833名無し調教中。:02/04/15 00:50
>>831
激レアなキャプありがとうございます!!
こんな絵持ってるなんて凄すぎです。
834名無し調教中。:02/04/15 02:01
TV版のブラックスコルピオンで日本で見ることは可能なの?
2,3年前レンタルビデオで一本だけ見たことあるんだけど・・。
見たいよ〜、見たいよ〜〜!!!
835名無し調教中。:02/04/15 22:05
>>831
TV版ブラックスコルピオンのビデオとか出てるんですか?
836831:02/04/16 19:27
>>835
アメリカでもビデオ・DVDは出てないようです。
あの写真は海外のスーパーヒロインフォーラムに掲載されていたものです。
私もとっても見たいのですが、DVDボックスで発売されるか
CSでの放送を期待するしかないですね。
837あぼーん:あぼーん
あぼーん
838:02/04/16 22:56
ageたい
839:02/04/16 23:42
>>22さん
降臨してください。
840:名無し調教中:02/04/17 17:04
あげてみる
841Fカップ戦士:02/04/17 21:22
思いっきりあげときます
842名無し調教中:02/04/18 14:51
age
843名無し調教中。:02/04/18 21:34
元おニャン子クラブの国生さゆり(35)がマッサージ店経営に失敗したダンナの借金返済のため
私財を投げ打って鹿屋から上京してきた。
これから東京で家族のために本格的に芸能活動をするそうだ。
しかし今さらアイドルとしてはおろか女優としても使い道などないだろう。
どっかのビデオ会社さん、もう後が無い彼女を戦う熟女ヒロインとして使ってやってくれ。
844名無し調教中:02/04/19 08:27
(^-^)/いいかも
845名無し調教中。:02/04/19 17:28
国生かぁ〜・・・・・・・

おニャン子卒業後はやたらギャンギャン吼える役ばっかあてがわれてた記憶しかないなー。
いくら陸上で鍛えた脚線がウリでもアレじゃあなあ・・・・・・・・

同様の理由ですぐにキィキィ声になる喉の虚弱な賀来千賀子もあんまり露出sないで
いてほスィ・・・・・・・・・
846名無し調教中。:02/04/21 22:03
>すぐにキィキィ声になる喉の虚弱な賀来千賀子
賀来千賀子はずっとキイキイ声だと思うが。
そこが良いという人もじるだろうし、結局どんな女優でも
好き嫌いは分かれるようだ。コイツ嫌い、という人が少な
くて(癒し系といわれるのに限ってなぜか嫌われ度も高い)
なおかつ支持率も高そうな熟女って誰だろう。
847あぼーん:あぼーん
あぼーん
848名無し調教中。:02/04/21 23:38
中森明菜もお願いします。
849名無し調教中。:02/04/21 23:50
森高千里もそろそろ熟女かな?
850名無し調教中。:02/04/24 01:02
前スレからのコピペage〜〜〜!

外交官である夫と小学校3年生の娘、そして今年産まれたばかりの
1才に満たない男の子を持つ33才の熟女ヒロイン。
貞淑な人妻であり、優しい母親である昼間の服装は
上半身は夏でも決して腋の下を見せない長袖を着用。
下半身はパンツ(ズボンね)又は膝より下の長めのスカート。
しかし変身すると仮面をつけていることで羞恥心も薄れるのか、
上半身は90センチを越える爆乳が半分近くハミ出るノースリーブ。
下半身は僅かでも足を開こうものならパンティが見えてしまう
股下3センチの極超ミニスカート。
パンティは純白・極薄のハイレグビキニ。
爆乳を揺らし、熟れた太股をムチらせ、パンティまる出しで怪物と闘う。
最初は「たぁーっ!」、「やぁーっ!」といった勇ましいかけ声でパンチラキックを見舞う。
しかし怪物の触手が爆乳に巻き付くと「ううむぅ〜」という悩ましい呻き声をあげ、
ノースリーブの縁から薄茶色の乳首が露出すると「あうああ〜」と喘ぐ。
さらに怪物の舌が極薄パンティをなめ始めると、「あひあいい〜っ!」と叫び
体をよじらせて逃れようとするも、怪物の唾液がパンティに染み込み、
濃いめの陰毛と出産によりやや広がりぎみの性器が透けてしまう。
股間に涼しさを感じることで怪物にパンティをずらされたことを知り、
「うう〜っ、あうう〜っ」と絶望の呻き声を上げる。
怪物のイボだらけの肉棒が剥き出しになった熟れた女性器と肛門にねじ込まれ
全身を痙攣させて「あんぐわぁ〜!、ぐふあひぃ〜っ!」と叫びまくる。
遂に怪物の精液が子宮の中にぶちまかれると、仮面を涙で濡らしながら
ダンナと子供たちに許しを請う。
しかし怪物の飽くなき陵辱はこれで終わることはなく、
怪物が行動出来なくなる夜明けまで喘ぎ、叫び、悶え苦しみ続ける。
こうして我らが熟女ヒロインの悪夢の夜は更けていく。
851名無し調教中。:02/04/27 12:53
age
852名無し調教中。:02/04/29 15:10
草野満代がイイ!
昼間は熟女ヒロインとしてセクシーなコスチュームで悪の秘密結社と戦い、
夜はテレビでニュースを読むのだ。
853古本大全集:02/04/29 15:15
http://www.abr200x.gr.jp/backnamber/furuhon01.htm
確かに死ぬのは自由だけど、僕も日々頑張っている。
私が肺に炎症を起こし、肺結核で倒れてしまい入院してしまった。
本が売れなければ本当に私自身も死んでしまうくらい。
辛い立場です。自分が頑張れば、社長は慶んでくれると思います。
古本のページです。一度は見て下さい。
当店はちゃんとしたお店を経営していますので
いかがわしいことや、お客様の不利益になることはありません。
アダルトの古本に興味がある方は一度でも見に来てください。
http://www.abr200x.gr.jp/backnamber/furuhon01.htm
854 :02/04/29 15:16
http://zero-yen.com/joshikousei/index
毎日画像アップしてるので見に来ててぃんぽ。


855名無し調教中。:02/04/29 23:16
>>852
今はニュース読んでるね。
856名無し調教中。:02/04/30 21:53
エナメルバニーーーーーーーー
早く来てぇーーーーーーーーー
857名無し調教中。:02/05/01 01:01
おいらもエナメルバニー読みてぇ〜!!!!
話変わるけど、熟女ヒロインには田代尚子を強く推したい!!!
ただいま小説構想中!!みんな、田代尚子はどう思う??
858名無し調教中。:02/05/01 02:45
>>857
良い! バラエティーアナばかりのフジテレビ女子アナのなかで
唯一といっていい知的な感じがする。
この熟女アナが戦うヒロインとなって超ミニスカやハイレグレオタードで
悶え苦しむ場面を想像しただけで・・・ハアハア
小説期待してるYO!
859名無し調教中。:02/05/01 05:20
お尻の穴の好きな女のコだけで作った画像サークルMue
http://www.hentaiclub.net/sample/sam22/s12.html
860名無し調教中。:02/05/05 23:31
今日はこどもの日なので子供の目の前で戦い敗れ犯されまくる
熟女ヒロイン小説期待age
861名無し調教中。:02/05/10 02:01
ageとくっす!!
862名無し調教中。:02/05/10 16:37
エナメルバニーあげ!!!
863名無し調教中。:02/05/13 00:45
正義の奥様集まって下さい。
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ms/1021028987/
864名無し調教中。:02/05/15 09:39
エナメルバニーあげage
865名無しさん@ピンキー:02/05/15 18:19
皆さん 水沢アキはどうでしょう? 
昔 くのいちの役もやってたみたいだし・・・

ちなみに衣装はポニーテールの髪に
ミニ丈の着物、黒ストッキング(タイツだったかな?)でした(藁
866名無し調教中。:02/05/16 11:14
あげ
867名無し調教中。:02/05/19 15:39
水沢アキはおっぱい大きいよね!!
8682ちゃんねるで超〜有名サイトだよ:02/05/19 15:40
http://web.agi.to/gousuto19/ PC

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コギャル〜???HHHな出会い
2ちゃんねるで超有名サイトだよ



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コギャルだよ全員集合
コギャルも時代だよHH
出来る出会い!!
2ちゃんねるで超有名サイトだよ

869名無し調教中。:02/05/22 23:08
あげ
870名無し調教中。:02/05/24 19:58
>>852
同感です。
草野満代イイですね!
ワンダーウーマンみたいなコスチュームで戦うが巨漢怪物に痛めつけられる。
フラフラになりながら夜のニュース23に出演するが、戦いのダメージから悶え苦しみながらニュースを読む。
想像しただけでイキそう!

871ゴンゴン:02/05/24 19:59
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ
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塩吹きシーンは一番の抜きどころ
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872名無し調教中。:02/05/24 22:49
古手川祐子や竹下景子あたりもイイと思う。
873(゜д゜)ハァハァ?:02/05/24 22:50
すいません、宣伝させて下さい。m(__)m






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874名無し調教中。:02/05/25 13:34
トリプルファイター、早瀬ユリ役の女優がプレイガールで芸者役してるときの
画像がアップされています。(ファミリー劇場であと1回放映あり。)
ここでポイントはこの195話ってトリプルファイター放送終了直後なんです
よね。↓これこそ戦う熟女ヒロインでは!
早瀬ユリ
ttp://isweb30.infoseek.co.jp/cinema/matsu3/sub39.htm
半年後の姿、画像掲示板
ttp://isweb30.infoseek.co.jp/cinema/matsu3/cgi-bin/imgboard.cgi
875名無し調教中。:02/05/25 14:52
黒木瞳もピッタリ。
清楚な主婦が変身して露出度満点のコスチュームで戦うが毎回ピンチの連続。
876名無し調教中。:02/05/25 21:40
黒木瞳のワンダーウーマン見てみたい
877名無し調教中。:02/05/29 19:13
私は黒木瞳は嫌いだ〜〜〜
878名無し調教中。:02/05/29 23:14
>>870
それ、イイですね。
満代ねえさん、今テレビ出てますね。
879名無し調教中。:02/05/31 23:46
満代ねえさんが巨体怪人にベアハッグされて喘ぐシーンマジで見たい!
880名無し調教中。:02/06/01 17:34
クサマン、変身!
881名無し調教中。:02/06/05 15:42
あげとく
882名無し調教中。:02/06/06 22:52
age
883名無し調教中。:02/06/06 23:16
この熟女怪人を熟女ヒロインに退治してもらいたいね。
ttp://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_05/image/2t2002051004akina_b.jpg
884名無し調教中。:02/06/08 15:34
age
885名無し調教中。:02/06/10 01:19
>>883
なんで?明菜いいじゃん。
やられそうになったときの喘ぎ声はちょっと低めの彼女の声だとエロいと思うよ?
886名無し調教中。:02/06/11 02:20
>>885
同意!熟女ヒロインにアニメヒロインのようなカン高い声は似合わない。
低くハスキーな声で喘ぎまくって欲しい。
887名無し調教中。:02/06/12 23:28
age
888名無し調教中。:02/06/14 00:16
あげ
889名無し調教中。:02/06/14 20:58
>>886
いや、あの醜い化け物は、熟女ヒロインに倒された方がいいよ。
890まなみ:02/06/14 20:58
浜●あゆみが脱いだ!
http://nakadashi.zive.net/~tsroom/index11.htm

炉画像・エログロ・スカトロ・アニメ動画
http://nakadashi.zive.net/~tsroom/index19.htm

全国盗撮ビデオ大会、素人ならではの
ベチョベチョ画像が、大量だった。
http://nakadashi.zive.net/~tsroom/index17.htm

パスワード nfwt3o7i
891名無し調教中。:02/06/15 01:15
>>889
熟女ヒロインは倒されてナンボだよ(w
892名無し調教中。:02/06/15 03:53
そしてハスキーボイスで喘ぐ。
893名無し調教中。:02/06/15 08:48
あべ静江がいいな。林寛子とか。色気があるし
894名無し調教中。:02/06/16 02:40
>>893
あべ静江はご勘弁(w
林寛子は昔変身忍者嵐に出てたね、ヒロイン役で。ヒロインが帰ってきた!とかいう感じでそれはそれで。

お前ら大島さと子はいかがですか?
895名無し調教中。:02/06/16 20:56
あ〜
明菜ちゃんも熟女に入っちゃうんだね〜
こう感慨にふける私はおじさんか(笑)
896名無し調教中。:02/06/17 00:55
明菜ちゃーん!
897名無し調教中。:02/06/20 20:07
エナメルバニー・・・!!
898名無し調教中。:02/06/21 22:18
なんて言えばいいやら…




業が深すぎるスレだな…
899名無し調教中。:02/06/23 22:17
age
900名無し調教中。:02/06/24 01:12
900ゲットだな!
しかしこのスレ、最近寂しいぜ・・
901名無し調教中。:02/06/26 19:24
エナメルバニーはっ???
902名無し調教中。:02/06/26 20:56
>>901
そういやヒロイン木鳥のHPも更新されてないな。
903かかし:02/06/30 07:12
私は麻木久仁子なんかどうかとおもうのですが
904 :02/06/30 07:13
905名無し調教中。:02/07/01 01:02
古手川裕子がよい。
906名無し調教中。:02/07/01 19:28
かかしさんにはげどう
907かかし:02/07/01 22:53
古手川裕子脱いだの?
908名無し調教中。:02/07/02 00:47
あべ静江は熟女ヒロインにふさわしいキャラだと思いますが、いかんせんくすぐりに
弱い(特に足の裏)という致命的な弱点があります。
909名無し調教中。:02/07/05 22:03
ageage
910かかし:02/07/06 00:00
何もひとりでなくてもいいんだ プレイガ−ルか女ハングマンもしくは日本版女性版スパイ大作戦みたいなのがあれば
911名無し調教中。:02/07/07 01:48
つーかみんな!!もう俺で911まできたけど・・
「☆★戦う熟女ヒロイン専用スレッド★☆2」は立てる??
エナメル・バニーはまた戻ってくるのかな??
信じて立ててヒロイン木鳥氏の再光臨を待つ?選択の時が近づいてるな。
まさにインディペンデンス・デイと言ったところか・・
912バニー:02/07/09 01:04
木鳥さんどうしちゃったのかな?
913名無し調教中。:02/07/10 00:06
ageage
914名無し調教中。:02/07/11 00:16
911です、誰かレスくれ!!
915名無し調教中。:02/07/11 01:32
>>911
仮に立てたとしても最近の閑散ぶりじゃすぐ倉庫逝きになりそうだね。
でもいまフェチ板では熟女スレが大賑わいのようだから、
950を踏んだ人がフェチ板に立てる、ってのはどう?
916名無し調教中。:02/07/11 16:52
木鳥はすにますた。
917 :02/07/13 16:41
熟女優のヌードいぱーい
http://www.moon.sphere.ne.jp/union/jukujoyuu/
918名無し:02/07/16 21:02
保全上げ
919名無し調教中。:02/07/17 20:02
エナメルバニーの3DCGが「ポピー・ザ・ぱフォーマー」に見えて仕方が無い。
920名無し調教中:02/07/20 22:32
もう終わりですか?
921名無し調教中:02/07/21 17:05
922名無し調教中:02/07/22 21:58

神降臨上げ
923名無し調教中:02/07/23 03:35
みんな戻ってこないかなあ、せっかく新作が出たのに。
924名無し調教中:02/07/23 21:16
皆どこ行った?
925名無し調教中。:02/07/24 11:03
エナメルバニー
早くきて!!!
926名無し調教中:02/07/25 00:24
上げ
927名無し調教中:02/07/28 22:47
新スレ立ったけど、ここ沈める?
928名無し調教中。:02/07/29 17:00
 デカーソグダギ トービデボーン
  アターマノナカ プーンワプカデ
  ギクシャクプォ! ダガ!
  ケセラーセラデ ビビディボン

 ヤカーサケモカ マーズディボン
  トボーケタカオ ショーボショボデ
  ヘーソーノーゲセ サラニ
  トチリタニダ ハミデロン

 カーッコロ キンクル パペポ パーピプペ ポピー
  ガンバル シンバル イツデモ ドウナルノー
  ドッキリ ビックリハコニ アイツハダレ
  ブキミノ フジミナ ケダモノダーッ

 ウンジャーラカー ポピーザクラウン
  トーンブダラケノ ムーチョムチョ
  デンジャーラカー ポピーザクラウン
  ビーングパペピポー プーペポピー

 パーップル ピップル パペポ パーピプペ ポピー
  ガンバル シンバル イツデモ ドウナルノー
  パーップル ピップル パペポ パーピプペ ポピー
  ブキミノ フジミナ ケダモノダーッ

  パーップル ピップル パペポ パーピプペ ポピー
   パーップル ピップル パペポ パーピプペ ポピー
929名無し調教中。:02/08/01 01:46
とりあえず、労作が多いし1000いくまでは
あげときましょう。
930名無し調教中。:02/08/05 09:52
保守
931名無し調教中:02/08/07 21:32
上げ
932名無し調教中。
熟女パワーは怖いYO