俺的パチスロクロスレビュー　PART7

パチスロなら何の機種でもオーケー。
感想書いて10点満点で評価しろ。重複もあり。


前スレ　俺的パチスロクロスレビュー　PART6
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1356917246/l50

イレグイ氏作成中のまとめサイト(必見）
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/

まとめサイトリニューアル中
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/test.html

各年代の特徴や代表的な機種

１号機　１９８５年〜（昭和６０年〜）
連荘させるや当り易いように確率を変えるなど改造盤が多く、メーカーの欠陥などで数多い攻略法が存在
　パルサーXX、ペガサス など

１,５号機　１９８７年〜（昭和６２年〜）
不正改造を防止する為に1,５号機が登場し、基盤を封印するよう義務付け
　ファイヤーバード7U、ニューペガサス、パルサーXXΣ など

２号機　１９８８年〜（昭和６３年〜）
ウエイトによる時間規制やボーナスの規定獲得枚数が厳しくなる
　アラジン、バニーガール、ウィンクル など

３号機　１９９０年〜（平成２年〜）
小役の集中禁止、機種のタイプなども明記
　ムサシ�U、コンチネンタル、ドリームセブン など

４号機　１９９２年〜（平成４年〜）
・リプレイ機能義務付け
・ボーナス獲得枚数が純増方式から期待値方式に変更
・シングルの集中のパンク確率上限が厳しくなった
・告知機能搭載
・ビッグ後のオートリセット 　等
　 ニューパルサー、クランキーコンドル、獣王、北斗の拳、吉宗、番長 など

５号機　２００５年（平成１７年〜現在）
ストック機能禁止、ＡＴ機能、小役の取りこぼし、リール自動停止など厳しく規制

またしても前スレが容量オーバーになったので新スレを立てました。

・レビュー形式は自由です。
・同感できるレビューにはアンカ付けて褒めてあげましょう。
・レビュー内容も当時の記憶を辿りながら書かれている物もあります。細かい突っ込みは無しで色々な機種の感想を読みながら
一緒にレビューを書いてくれれば・・と思っています。（まとめサイトより抜粋）


では、今回もよろしくお願いします。

>>1
乙 10点。

アゲハパラダイス（ＳＡＮＫＯ）
沖スロ風の告知系マシンでパネル上部の蝶々ランプが光ればボーナス確定。
ボーナスは必ずチェリーと重複するため、チェリーが入賞した次ゲームが熱い・・・はずなのだが、この台にはチェリーフラグが６種類あり、
期待度は角チェリー＜２連角チェリー＜中段単チェリー＜３連角チェリー＜２連中段チェリー＜３連中段チェリーとなっていて、基本的に中段単チェリー以下はゴミである。
チェリー合算は１７分の１程度（だった気がする）が、ほとんどは重複２％程度の角チェリーのため期待してはいけない。
パッと見期待できそうな中段チェリーも単では２０％と微妙な期待度なため、中リールを止めた時点でてチェリーがテンパイしてないとその時点で結構萎える。
無限ＲＴ付のボーナスを搭載したため、他の告知系マシンに比べてややボーナスが重く感じるのもマイナスか

３点

もうね　ガセというか必死というか　そこまでやるか？！みたいなイベだった

朝一ホールに突入すると金銀銅３種類の札があちこちに刺さってる
「これって金が最強じゃね？ｗｗｗｗｗ」金札台ゲットでぶん回し
しかし泣かず飛ばず・・・
昼過ぎたあたりで「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」なる札が追加！ｗｗ
しかも金銀銅の札よりあきらかに豪華な札！
これはゴールドっしょ！ｗｗｗｗｗで打つも全然出ねえし・・・・

３時になると今度は「プラチナ」「黄金」「金の延べ棒」なる札が追加ｗｗｗｗｗ
さらに５時を過ぎると「ルビー」「サファイア」「ダイヤモンド」の札が追加・・・ｗｗ
６時になると「株主」「将軍」「大統領」の札が追加！ｗｗｗ
この辺からほとんどの台に札が刺さってる状態にｗｗ
さらに７時には「言語道断」「天変地異」「空前絶後」の札が追加され
「太陽系」「銀河系」「アンドロメダ星雲」
「サメ」「エビ」「アンコウ」
「インド洋」「大西洋」「太平洋」　ぞくぞくと追加ｗｗ
ここまでくると全台に複数枚の札が刺さってる状態ｗ
最後１０時に「ムー大陸」「ノストラダムス」「ビッグバーン」が追加！
結局　オレの台には「ゴールド」「株主」「空前絶後」「エビ」の４枚が刺さったｗ

-50ｋ

>>１Ｚ

前スレ終わったか
>900すら行かないとは相変わらずぶっ飛んでるなぁ

AKBのレビューまだー

ドラゴンギャルお願いします。

新スレになってから一人しかレビューしてないんだがｗ

喰霊 零

ボナ＋ART機種。珍しいのはゲーム数の直乗せは上乗せゾーンである殺生石ラッシュ（以下殺R）中のボーナス成立のみであるということ。
当然、頻繁に起こるものではなく、上乗せは殺Rしだいということになる。
殺R当選は設定や高低状態の影響を受け、500ゲームくらい上乗せ無しで駆け抜けることも珍しくはない。
運良く殺Rに突入しても約3割は＋10で終わるため、
打ち込んでない人や相性の悪い人には激辛の代名詞になってしまうことも。
しかし、そうでない人には、なぜ本機にゲーム数直乗せがないのか
理解できてしまうほど殺Rのポテンシャルを体験することになる。
殺Rの最大の魅力は合算1/10程度で成立するバー揃いにある。
これが殺Rをストック（複数当選あり）することとなり、このフラグを引き続けることにより
上乗せが連鎖する。
自身の最高は殺R一撃連で1090G
さすがにそこまでの上乗せは滅多に起きないが、打ち込んでる人にとっては500Gクラスの乗せなら珍しくはないと言えよう。
殺R中のバー揃いを示唆する専用のカットイン発生時はこの機種の数ある魅力の内の一つと言える。
また、ボナ付きということで中押しを楽しむことも可能。
利点であると同時に、フラグ判別する上でも必須となる。
また、レギュラーの価値が高いことも本機の魅力であろう。
奇遇で分けれているが、およそ1/5でARTに当選することとなり
レア役での当選が大幅に上がる超高確への移行も優遇されている
フリーズは65536（2年後）と16384（特四）の二種類
さらに特四のほうはボーナス中にも成立する可能性があり
これも引き次第ではあるが起爆剤としての役目は充分に果たす性能がある。
APT中の強レア役スルー連で心折れそうになることもあるかもしれないが
それに耐えて殺Rでヒキを発揮した時
想像以上の上乗せ性能を味わうことになるでしょう。

総合評価は7点で。
ガセ煽りが酷くないのも好印象
これから打とうと思ってる人に一言だけ


「ART中、羽柄台詞と先発光黄色止まりはほぼハズレです」

空の軌跡
色々演出はあるが気にすればイライラするので気にしないでいい。
気にするのはピュイっという予告音だけ。レア小役完全告知なので安心だ。
ウトウト打って予告音が鳴ったら目を覚ます。小役を取ればウトウトする。
基本的にこれを繰り返す。それ面白いの？と思うだろう。面白くないです。
そんな面白くない時間を淡々と過ごしてると、いつか強レア役が落ちる
チャンス目、Ｖ時ベル、強チェリー、確定チェリーである。
これが引ければちょっぴりワクワクしながら二連７を中下段に押す
止まれば多分ビッグ。この瞬間だけ一瞬面白い。
結果的にビッグならコインは出てくるが
７揃いフラグが重い割に多発するカットインのせいで
延々と揃わない７を目押しさせられ（途中でしんどくなってくる）面白くない。
ビッグが外れてもバケの可能性がなくはないらしいが、どうせ無いので割愛
結果的にビッグじゃなくても状況によってはARTに期待出来る。
前兆は赤くてチャンスチャンス言ってると多分当たり。それ以外だとハズレ。
ART性能は純増1.5枚の34G最低50％ループ。思った以上に増えないが諦めて欲しい
カスみたいなART性能に超ビッグ偏向と言え糞重いボーナス
つまり上乗せが凄いんでしょ？と思われるだろうが言う程でもない。
では、本機はなんの魅力もないどうしようもない糞台なのか？答えは否である。
演出崩壊の一端を担うレア役完全告知だが
レア役が欲しい場面でこれが鳴るとそれだけで胸が高鳴る。
レア役かもね？とかレア役だと思った？高確示唆でしたｗｗｗとかはない。
何せレア役確定なんだから。まぁ全然役に立たない中段ベルの可能性もあるけど。
次にART初当たりが軽めな点。1/500台後半が当たり前な
昨今のボナ付きART機と違い、1/400とかそんなもん。
色々残念な所が多すぎて低評価せざるを得ないが
じっくり作り込めば他にない面白さを出せたようにも思う。
3点

>>13
素晴らしいレビュー乙

実機見た事ないけど、心から打ちたくないと思わせるナイスレビュー

AKB48
享楽のパチスロ参入1号機。
強力なコンテンツ力だけの台かと思いきや、出来映えはそれなりに良い。
AKBに関して造詣はない私だが、ヒット機種の王道的な演出の流れを踏襲しているため、あまり意味不明な気分にはならなかった。
ボーナス比率も凶悪な感じはない。というか疑似バケの3割以上でART入る親切設計はありがたい。
そして必ず最初に上乗せ特化ゾーンを体験できる。何度も言ってますし何度でもいいますが各メーカーは参考にして頂きたい。

演出の強弱も不快なバランスはあまり無く、熱いものは熱い。

オシメンチャンスが若干弱い仕様だが天井軽く、128ループ率が高いため仕方がないか
ま、オシメンチャンスは演出も手抜き臭く、あんま煽られた気にもならんのでオケ。

サプライズリセット機能だが、ホールでの使用率はイマイチといった感じ。
天井777では今一つリセットの意義が見出だせないのかな？
個人的には夕方打ちのサラリーマンには良いと思います。

さて、総評。この台１日打つと飽きがきます。上乗せも細かい数字が多く、割と軽く突入するARTに特化が必ず付いてくるので島に滞在するとすぐ飽きます。
１日打ち切るのはジャグレベルで辛い。
逆に毎日軽く打つようなスタイルには向いてると思います。
リッチなジャグ感覚で付き合えそう。
しかし、そういう長く付き合う台には無意味なプレミア演出が必要不可欠だと思いますが、そこが若干足りないかな？
ま、そこはモバスロ系で補完するのが今風なのかもしれませんが単純に中村主水とか出たら嬉しいし。写メとか取るかも。

さて、採点。
特にけなす部分がないのでベースに6。初参入でこれだけ無難な台を作った市場調査努力に1点
個人的には好きな出玉設計では無いので以上で合計7点＋拍手。

AKBレビュー乙
今日打ってみようかと思ってたので参考になりました

キャプテンハーロックのレビューをお願いします

ブラックラグーン　スパイキー
目押しがある程度できるならば基本的に演出が無意味化するという配慮に欠ける制御が泣ける。
赤７の直下にチェリーが付いており。一般的チェ落としをすると赤７が下段にとまる。ボーナス入賞ラインは中段のみで中段に赤７が止まる。結果どうなるかはお察し下さい。
でも、引けてる時は逆に赤中段止まりが気持ちいいので、そこは好みですかね。

次にＡＲＴ当選チャンスゾーンのバレットバトルが特徴的。ベルを引きこんで３択自力当てする事で敵に攻撃し、見事敵を倒せばＡＲＴ突入。
敵の強さは４段階あり強敵の銀二、ロベルタでもたまーに倒せたりする。というかバトル中にボーナス引き込めば問答無用で勝利、唯一ＲＥＧの輝く瞬間。
これまたたまーに１５Ｇ目にベル当てて+10Ｇ継続とかあるしで、無理ゲー感はあんまりない・・・訳がない。マジ無理、鬼畜。
こんな鬼畜な解除ゾーンじゃ６でも負けるだろとか思うじゃないですか？
このバレットバトルは退屈な設定１に用意されたもののようで、６はこんなバトル無視しての直撃ＡＲＴが多いという哀愁の漂う仕様。
その癖簡単に入るものでもなく、冗談抜きで出る気がしない。
この自力感の強い無理ゲー感をＡＲＴ突入時の脳汁に変換できるかが一流ブラックラグーン打ち（＝養分）への第一歩。

ＡＲＴはＧ数上乗せ系。特徴的なのは『バレット（弾丸）+直乗せ』２段抽選の概念があり。バレットはＡＲＴ終了後必ず再度突入するバレットバトルでのナビストックとなる。
このバレットが６つまで溜まるのだが、これが6つ溜まると
『バレット+直乗せ』
↓
『直乗せ+直乗せ』
に変更され上乗せが優遇されるバレ満状況となり、その爽快な上乗せ演出と相まって最高クラスの脳汁ＡＲＴとなる。
バレ満の為に打つという中毒者を多数輩出するだけの事はある。もうね、役物がバシャーンバシャーンて上乗せ数字をカウントアップするのヤバイ。これ考えた人天才。
もう一つ特筆すべきは、凄まじくケチ臭い上乗せを豪華に演出するＨＲ（ヘブンズラッシュ）。
よくある図柄揃いまくりゾーンだが、揃うたびにかっちょええ音等で盛り上げてくれる。大体+10だけどな。
たまーにＨＨＲに昇格するようだが経験無い為割愛。

全体的に演出の質がよく、仕様はＧＯＤも泣いて逃げ出す鬼畜っぷりなのに無性に打ちたくなる中毒性のある台。
やっと溜まったバレット５つ、６つが銀二、ロベルタに吸収される様は勝舞玉20連敗？屁でもねーよという強靭な精神を打ち手に与えてくれる。
一見超荒いように思うが、実は設定に素直に終日動くようで、本当に下は勝ち辛い台。
賛否両論凄まじく、アンチな方も多い台だが、中毒性は良い方向に加点し7点。

みんなのジャグラー
北電子・５号機

また出た。ガールズから舌の根も乾かぬ内にまた出しよった。
それでは、今回の変更点と新要素を紹介しよう。

まずはフリーズ、次に逆回転、Ｖ字フラッシュ、ランプレインボー点灯。
全てビッ確のプレミアだが、どれもこれも以前のシリーズにあった物を寄せ集めただけ。
しかしそれらを見てみたくなり、思わず打ちたくなる衝動に駆られる。
目新しい要素でもないのに客を惹き付けるとは、さすがはジャグラーである。

続いて完全な新要素。
なんと、女性の声で「ペカッ」と言われるプレミア先告知。
ジャグラーが喋ったのは「あジャンジャンバリバリ〜」以来。
とてつもない進化を遂げている。さすがはジャグラーである。
さらに驚愕したのはピエロ重複。
今までは、ベルと同様「払い出しのあるブランク絵柄」と化していた彼。
そんなん引くならボーナスにしろ、と誰もが思った事があるだろう。
しかし彼はついにボーナスという彼女をゲットした。
これからの彼の末永い活躍に期待したい所だ。すぐに別れてしまうような気もするが。
今までは狙いもしなかったピエロを一転させる英断、さすがはジャグラーである。
しかしそのためか配列が変わり、リールにピエロがかなり増えた。
いつ成立してるかわからないピエロを取るためには、毎Ｇ目押ししなければならない。
ただ光ればいいシンプルさ故か、「取りたいなら毎回狙え」と言わんばかり。
さすがはジャグラーである。
さらにビッグの枚数が300枚になっており、微妙に痛い。
ピエロ重複を含めてさらにボーナス確率を軽くした結果であろう。
さすがはジャグ…いやこれは賛否両論あると思われる。

今回のジャグラーは、良くも悪くもチャレンジ精神が見える。
ファンからの要望をミックスしているからこそ「みんなの」というタイトルなのだろう。
ブッ飛んだ進化は時に退化や劣化と取られる。
そこまでしなくても同じ体勢から少し動くだけでリラックスできるではないか。
ジャグラーはジャグラーのまま、隠し味を足すように小さな進化を続けてほしいものだ。
私個人はとても気に入っている。
ちなみに、タイトルにひらがなが入ったのも史上初。８点

>>19
豆だらけで勉強になります。

つか、みんジャグってビッグ300枚しかでないのか。地味に痛ぇな。

喰霊-零-
オーイズミのアニメ喰霊零のタイアップ機種である。
ボーナス＋ARTを搭載し、ARTは継続率５０％以上で管理し１セット５０G　純増約１．５枚となっている。
ART中は喰霊ラッシュという上乗せ特化ゾーンで上乗せを行う。
というより喰霊ラッシュしか上乗せ性能が無いのがこの機種の特徴とも言えるだろう。
喰霊ラッシュは主にレア子役とボーナス当選時の抽選にて突入するが
約1/1.5で中段チェリーが成立するようになり、中段チェリーが成立するたび10G以上の上乗せが発生する。
ちなみに、1/1.5といったが実際はほぼ＋１０で終わるので非常に辛い台ともいえる
じゃあ、どうやって出すのかと言われれば喰霊ラッシュ中にバー揃いをすると
喰霊ラッシュをストックし、喰霊ラッシュが終了しても７G以内に再突入するのだ。
つまり、バー揃いを続ける限り喰霊ラッシュがひたすら続き一発一発の上乗せ性能は低いものの
気づけば＋１００、＋２００と伸びることもある。筆者は最高で＋６５０を経験したことがある。
喰霊ラッシュがこの台の唯一といってもいい脳汁ポイントだろう。
ちなみに超上乗せ特化ゾーンの喰霊ラッシュ極も存在するが継続率は変わらないので大抵＋１００〜２００で終わる。

通常時はボーナスを絡めてARTを目指すことになるが高確立以外では
ボーナスと強チェリーでしかART抽選をしていない上にBIGボーナスでの当選はほぼ無い。
ARTに入れるのも辛く、せっかく引いたレア役も上乗せ特化に当選せず、したと思ったら＋１０単発終了もザラである。
継続率が管理されているため上乗せしなくても１０連したりすることもあるが大概は２，３連で終わる。
しかし、一度喰霊ラッシュループを経験したら　そのイケイケ感に中毒になってしまうだろう。

マイナーな台であり、純増も低いため打ち手は少ないがボーナス＋ART機が好きな人には一度打ってもらいたい台である。
しかし、ART中の強チェリースルー率にイラつくため６点

それ喰霊ラッシュちゃう、殺生石ラッシュや。

>>21
お前はなんでレビューを書こうと思ったのかまずそれを確認したい
めちゃくちゃ過ぎるわお前
消しとけ

>イレグイさんへ
SANKOのレッツドラゴーンの筐体写真がレッツになっています
かなり今さらですが

大漁２　北電子　５号機

なぜかよく分からない今さらな後継機。
ちなみにジャグラーと違って完全告知ではない。

順押しでも普通に分かりやすい。ワカメまで滑って外れたらリーチ目とかボナ一直線とか。
演出がガタガタウルサイが、何も起こらないよりも暇をつぶせるので問題なし。
フリーで打つよりもちゃんとチェリー狙いのワカメ目押ししたほうが楽しいイメージ。告知もあんまり早くないし。

順押しに飽きてきたら中押しや逆押しでも楽しめる。
正直、変則押しは良くも悪くもハッキリしすぎているのでちょっとあっさり風味になりがちだけど、右黒ワ７停止からの左下段７とか結構気持ちいい。
ボケッとしてると２確目がぶっ刺さってケツが浮く感じはどこか懐かしく、妙な癒しすら覚える。

あまり書くべきことはないが、久しぶりに「パチスロらしいパチスロ機（2013/8/03現在）」が排出されたことを素直に喜びたい。

出目や制御は分かりやすいし、４号機を想起させるBGMやSEは割と好き。絵柄もなんか癒される。ワカメとブダイがお気に入り。
ただし機械割がエライことになっとる((((；ﾟДﾟ))))ジャグラーより酷いんですけど・・・
あと出方がおかしい。怒涛の連荘＞怒涛のハマリを繰り返すイメージ。波の荒さはジャグラー以上。
ということで諸々含めて６点くらいでどうでしょう・・・？

>>25
俺はこの台今年トップクラスに面白いと思うわ。
1の機械割96.8%はノーマル機として打ち込めるレベルじゃないけどｗ

史上最速のレビュー

大漁２てやっぱ爆音なん？
近所に設置ないから分からんけどあの爆音がないと大漁じゃないよね

それ気になるな
先代は入店した瞬間「あるぞ・・・」ってなる存在感だったからな

おいおい、先代は、設置あっても稼動は低かったんだから、そうそう気づかねぇよw

>>18
赤狙いで打つ人いるんだな
カトラス狙いが普通だと思ってた
そりゃだめだろ

それはひょっとしてネタなのか？

まとめサイトをずっと読んでたんだが
全国各地で仕様の違う裏モノのレビューは楽しく読ませてもらいました。
生産台数が少ない機種の希少なレビューとかとても素晴らしいですね

夜の８時くらいからなんとなく読みはじめて気付いたら明け方の４時だったことがある

いいよね、このスレ♪特に古い機種（3号機・4号機）のレビュー大好きです。

まとめサイト　前スレ>>888のバイオハザード5まで終了しました。
途中までですがこのスレ始まってからレビューの数をカウントしてみました。
2011年 322個
2012年 968個
2013年　　2個（カウント中）　※前スレ>>10まで

お疲れ様です。

随分出尽くした感あるもんなレビューも。
現状は最新台のレビュー待ちになってるな。

>>36
乙でございます

え？もう1300近くレビューされてんの？
ちょっと前に上位ランキングあげてた人いたけどそんなにレビューされてたんだ

>>37
バカヤロウｗ
そんな事言うと旧作のレビュー書くぞｗ

レビュー機種重複も多いから単純な台数はそんなに多くないな
最近はレビュー処女台を書くようにしてるがレトロ機はわかる奴すくないのが難点だ

重複とか気にしないで書いてよー。そこにレビューがある事が楽しみなんだ。

学園黙示録　high school of the dead（スパイキー）
かなり期待していたのだが、結果から言うとちょっと残念。
ART中の大まかな上乗せの流れだが
レア役→『story of the dead』→『レイジングラッシュ(RR)』となる。
ここで、問題なのがstory of the deadでゲーム減産をロックし固定１０Ｇのループタイプのゾーンになってるのだが
メーカー：10Ｇの継続率抽選で『実質平均○○Ｇの上乗せ』+RR高確で熱い
打ち手：レア役引いてゾーン入ってまたレア役引くのかよ。無理ゲー、つーかRR大して乗せないじゃん。
と本当の恩恵に対して打ち手感覚とずれやすいんじゃないかと思う。
同じタイプにラブ4の大空族モードがあるが、比較して大分心象が悪かった。
更に問題はRRのしょぼさ。ブラックラグーンが許されたのは図柄揃いゾーンの目新しかった時勢もあった訳で今時図柄揃いほぼ+10の抽選システムは無理がある。
前述の様にラブ4はベルどころかリプでも乗ってしまうし、レア役恩恵で考えればアクエリオン2のゾーンと比較し厳しい。
実はＲＲへの状態以降率は悪く、そこもＧ数ロックなので見た目以上の恩恵はあるのだが、体感的な嬉しさが無い。
という訳で他機種に対して非常に劣るイメージ。
では何がいいのかというと、引き戻しが若干多い。つまりＡＲＴのループ性が高め。
で、この台このシステムを全く有効に使っておらず、最終ゲームでバトルに入る訳でもなく、再度前兆ステージ（所謂モンキーターンゾーン）に行くわけでもなく
転落後必ず滞在するステージで唐突に当たる。これも上記無理ゲーをもう一度出来る程度の印象しかない。
ブラックラグーンからバレットという『目標』をそぎ落とすとこうもつまらなくなるのかと驚く。

通常時は目を覆いたくなるような惨状でゾンビのゾの字も出てこない。
発展演出も車庫入れ、学力テスト、美人コンテスト等、車庫入れが的当てになったらマジハロ２。
5点

地域性のある裏物&レア台のレビューを書いて欲しいな いや書いていただきたいです。。

自分が初めて打った台で、当時の自分が思ったままに

ミスターマジック (３号機)

自身初のパチスロ。
親戚のお兄ちゃんに駆り出され、朝も早よから何もわからず並んだあの日。
お兄ちゃんは自分にこう言った。
｢朝イチはモーニングですぐ当たるんだよ。騙されたと思って７を狙いな。ピンク色で初心者でも簡単だから｣
…本当だろうか？そんな簡単に当たってしまう代物なら誰も働かないんじゃないの？お兄ちゃん。

結論から言うと騙された。
狙っても狙っても揃う気配などどこにもない。

ねぇお兄ちゃん、当たらないよ？
｢今日ははずれだったね。でもせっかくだからもうちょっと打っていこうか。リールが滑って７がテンパイすればいいから。｣

…リールが滑る？何かの比喩表現だろうか。
コントロール方式なんて言葉を知らない無垢な自分は大好きだったお兄ちゃんに猜疑的な視線を送る。

てか、さっきから左リールが滑ってるよお兄ちゃん。これは駄目なの？
お兄ちゃんは必死にチェリーを蹴ってるだけだと説明してくれた。

チェリーを…蹴る？？？
日本語でおkなんてスラングなんか無かった時代、自分はお兄ちゃんの意図が１ミリも伝わらなかった。

が、それは突然訪れる。
もう帰ろうと適当にリールを止めた刹那、不自然にスッ飛んで来た中リールの７絵柄。
おや？と思った瞬間、惰性で押した右リールで一直線に揃う７絵柄。
初めてケツが浮いた瞬間だった。

！！？？、ねぇお兄ち、当た、当、
｢おお〜すごいね。大当たりが終わってもそのまま打ち続けてごらん。一箱くらい出るから。｣

…本当に出た。正確には一箱半。
その後お兄ちゃんに従って150Gほど回して終了。
小額ながらも初めてパチスロで勝った記念すべき日になった。


初めてパチスロで勝ったあの瞬間。
滑りというパチスロ独自の概念を理解したあの瞬間。
私はパチスロが大好きになりました。
それからお兄ちゃんと毎日朝イチでパチ屋並んだあの日々…懐かしいなぁ。

開店前、店内から聞こえてくる
｢サンキョーでぇす。よろしくねぇ。ちゅっちゅっちゅっちゅっ…｣
というフィーバーパワフル�Vの機械音は今でも鮮明に思い出すことができます。

そんな思い出が詰まった台。
10点

>>43
いいねぇ〜、ミスマジ。あのヌルスベリはマジで気持ちいい〜。
モーニング漁ってる時に1枚掛けで中段にピンク7がヌル〜ンと御光臨なさった時の気持ちよさは最高でしたねw
開店前の夢夢ちゃんのデカイ声も懐かしいですw

ナイスレビュー、乙でした！

↓可愛い女の子の写メ
写メhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1370532550/1
パチスロってこういうかわいい子も打つんだね
↓ソープランドでシーサ。目撃
写メhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1373751771/1
福岡のソープの待合室でシーサ。
待合室でキャンディ舐めながら爪切っててわろたｗｗｗｗｗｗ
↓
写メhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1370643268/1
ここでライター身長をおさらいしてみよう。
シーサ。の身長は161cmだが、あまりにもかわいそうなので新鬼武者のARTペナルティ感覚でGET＋1してあげた
162cmなうである
■パチスロライター身長
閉店くん　159cm
シーサ　161cm
ういち　167cm
ワサビ167cm
魚拓　168cm
じゅじゅ　168cm
ぱちサラリーマンゴロウ　168cm
塾長　169.7cm
アニマルかつみ　168cm
沖ヒカル　175cm
梅屋シン　169cm【実際167cm】
ポロリ　168cm
ゲン　165cm
ガル増　163cm
嵐　167cm
射駒 168cm
ウシオ 168cm
シャーク　161cm
しんのすけ　163,5cm
無道Ｘ 167cm
ＮＢえーじ 166cm
ゆう坊　161cm
エブリー　173cm
中武 168cm
バイソン松本 160cm
まりも 169cm
レビン 169cm
ウメミア 167cm
真木 168cm
トニー 168.5cm
パチスロAKB48　5000G上乗せ画像
写メhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1373982246/1
ゆきりん　ベッドで○○○写メ
写メhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1373982246/1
AKB48プレミアム画像集
写メhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1373982246/1
条件でセクシーショットなど見れることが判明
ゆきりんで＋1650Gも上乗せしたから撮った
↓写メ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1374134536/1
隣の客の顔ｗｗｗｗｗｗ

戦国乙女　５点

パチではお馴染み萌えコンテンツ。
スペックは例えるなら、豪炎高校から１Ｇ連を削ってバケからのＡＲＴ突入を大幅に弱くした代わりに、割と優秀なフリーズを搭載したもの。
フリーズは結構な出玉期待度も持ちながら１／１６０００程度とプレミア系の中では軽め。ただし、その分引けない時は悲惨な展開が多いのも悩み所。
高設定ならともかく、低設定ではフリーズ待ちの傾向がかなり強いと思われる。まあ１日ツッパしても引けない確率の方が高いけど。

７００を超えるとＡＲＴ期待度が高めな白７揃い以上が確定するという嬉しいハマり救済はあるものの、Ｇ数解除の常で５００〜６００台のゾーンが非常に強い。
また、天国ゾーンを抜けると５００以上まであまりボナが期待できない上に下手すると２０枚すら出ないバケの振り分けがかなり多目なので、天国にもＡＲＴにも入らずをループすると某ゴッドやゴルゴも真っ青のとんでもない吸い込みを発揮することも。
−３０００枚程度はかなり簡単に突入するので、訓練された打ち手でないと色々ときついものがあるだろう。

演出は、キャラが好きなら絵的には楽しめる内容だとは思うが、入り過ぎるためにまるで期待できない前兆ゾーンが結構な苦痛。
演出内容も単調で、ハイワロ内容からの上杉武田か徳川今川コンビの失態を見続ける作業を繰り返すことになる。

ＡＲＴ自体は武将参戦や討伐のような面白い上乗せゾーンもあり出玉性能もなかなか高い部類ではないかと思うがとにかく突入までのハードルが高い。
また、突入しても駆け抜ける可能性も普通にあるので昨今の台の中でも特に打ち手の精神力と財力が試される台ではないだろうか。

新機種ｶﾓｰﾝな流れを無視になりますがw

サンダーVスペシャル（エレコ：5号機、ノーマル機）

BIGで約330枚、REG的な立場の異色V揃いでも最大248枚と優秀な性能のボーナスを持ち、
いい具合にイカレタBIG曲の大胆なアレンジだけでなくボーナス入賞時に第3停止を長く
押せば初代の曲に変わるファンサービスも欠かせない、右にあったBAR絵柄がダミーVに
変わり強い出目に進化、予告演出も帯電やスパーク程度とゲーム性を壊さない程度に
演出を追加、全面液晶でフラッシュや枠上のリールの影まで細かく再現など完成度が高く
「ニューパルサー」「ジャグラー」シリーズと並ぶ長期稼動機種になると思われていたが、
現状ではレア機種の1つとして扱われる程度にしか残っていないのが残念だった。

最も問題だったのは「ボーナス確率が重過ぎる」事だろう。ボーナスの性能を良くした分
設定6でも約1/190と他のノーマル機の設定1よりも低く、リールの制御を楽しむ前に天井
寸前までのハマリにヒヤヒヤさせる展開も少なくは無い。また、「サンダーV」の欠点で
あるベルやハズレでも発生する予告音やボーナス成立後に頻発する予告音の煩わしさも
改良されておらず、初代を打った事が無い人からすると予告音のウエイトの大きさに演出
のバランスが悪く感じてしまうかもしれない。他にもコイン持ちが当たりの重さの割りに
それ程高くない等、結果的に静かにリール制御を楽しむ機種とはちょっと外れてしまった
機種だったのかもしれない。とはいえ、

「1フラグに付きリール制御は1種類だけしか認めないからな」
「ボーナス揃った時の払い出し？ダメに決まってんだろ」
「リールのフラッシュを認めろ？そんな過激なもんアウトだ馬鹿野郎」

など射幸心で標的にする方向が意味不明なくせに厳しい規制の中で、「ニューパルサーV」
の4つのリール、某河童のチェリーとベルの小役構成の逆転の発想、多くの機種は1枚役や
変則ラインの駆使、そして「サンダーVスペシャル」ではダミー絵柄や全面液晶を駆使する
事で初代に近いリール制御や演出の再現に成功等、様々なアイデアが開発されるきっかけと
なった功績は充分に大きかったと言える。

8点（スペック：6点、演出：7点、開発者達の追求心：10点）

＜サウンドトラック（ニコニコ動画）＞
・サンダーVスペシャル BGMメドレー 音質改善版 (1／2)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14100404
（BIGのアレンジ版とオリジナル版）
・サンダーVスペシャル BGMメドレー 音質改善版 (2／2)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14100595
（スペシャルBGM、天井、その他の効果音）

ジャックポットドリーム
岡崎産業・５号機

純増2.0枚のART機。
ART「ドリームラッシュ」の強烈な連チャンで出玉を増やすタイプである。

単刀直入に言えば、ひどい。いや言わなくてもひどい。
まず、リール絵柄が目についた。何か見覚えが…
このリプ…あれ？
右上には３桁デジタル、液晶はない…んん？
パンフを見ると、ARTは33Ｇ＋α！とある…。
ビンゴ！これスーパービンゴやんけ！
あの名機が５号機で復活したか！あれ、でも岡崎産業？まあいいや、打ってみるか。

……コテンパンにしてもよろしいか？
まず機体にいる藤子不二雄のキャラのような男女がなめている。
通常ゲームでは、レバーオンでしょっちゅうデジタルが回り出す。
これ以外に演出がほとんどないため、かなり鬱陶しく感じる。
なにしろ期待度が低すぎてイライラが溜まるだけなのだ。
一応、デジタルの色がチャンスアップにはなっている。
黄緑＜オレンジ＜赤のようだが、赤が４連続で来ても平気でハズれる。
だがまあ、そのくらいは我慢できる。
肝心のART、これが全然増えない。
33Ｇ回して36枚とは何なのか？純増2.0とは？
初当たりがこれだったため印象が悪かった。
しかし次の回も、33Ｇで45枚。私の引きかもしれないが、こんなん無理だよ…
ARTの連チャンにも問題がある。
ART中にもデジタルが回り、揃えば連チャン確定である。
が、それがまずART転落させてから７揃いナビが来るのだ。
待機状態では当然コインは減る。これでは待機中にクレジットがなくなってしまう。
ただでさえ純増が怪しいのに…

でもって、33＋α。
７揃いさせてからデジタルが回り、まず33で止まる。
少し間を置いて、「ふあふあ！」とやる気のない声が響き、再びデジタルが回転。
まんまビンゴだ…けど３桁いただきイイイ！
ピタッ→「44」
えっ…「まだまだ〜」→「55」→「66」ﾄﾞｶｰﾝ
うそ…

３桁はどうやら難しいようである。これの最高Ｇ数を体験してみたい…
が、私にはそんな気力はなかった。
パクった上に余計な物を足してかき混ぜるとこうなる、といういい見本だ。

皆さんも見かけたら打って…みなくてもいいと思います。
しかもこの台、8月7日時点では沖縄のホール１軒にしかなかったそうだ。
私は仙台だが、こんなレア糞台を打てた事は幸運だった、はずがない。
二度と打つまい。１点

古いのですまんが

ゾディアックα(タイヨー) ４号機

こいつとの出会いはゲーセンだった。
まだ堂々とパチ屋に突撃できる年齢でなかった私は、アミューズメント用のマシンだと思っていた。だってレバーないんだもの。それに、割と簡単に７が揃うし。

(一応)月日は流れ、ちょっとパチ屋に入ったあの日、見慣れたゾディアックαに出会ってしまった。

お、いつも打ってるあれか。ちょっとお小遣いでもいただこう！

今思えば、あれが初裏モノ、初ATM駆け込み、初連チャン、初リーチ目表の出目がガセだった！だったんだなぁ……と。
そして、マフィアのほうじゃなくて本当によかった。

リーチ目の件については、スベリの関係だったのか今となっては解明できませんが、ゾディアックαのお陰で裏モノに対する免疫がついたのは確かだと思う。

トリプルテンパイにドキドキできるし、７図柄は星が付いていてかわいいから満点！(但し裏に限る。ノーマルなら1点)

>>49
で、幾ら負けたの？

>>50
三万〜五万くらいで許してもらえたと思います。

>>48
打ちてえｗ

ターボ1000　（4号機A-C：山佐）6点

歴代山佐集中機とは一変して硬派な外観で、後のスピードに音楽、ピカゴロウ/ビッグウェーブに
LEDお知らせ機能が引き継がれるなど、実は隠れたエポックメイキング的な機種。

SINが成立すると、リール上部にある12連LEDが左の1から順次点灯、
10まで点灯すれば集中が確定するという単純明快な告知を搭載している。
これが単純ながら面白く、SIN成立のたびにイケっ！イケっ！とアツくなれるのだ。
SIN確率が他の集中機に比してやや低めで、そのため集中での平均獲得も抑えめになっており、
荒波になりがちな集中機の中では割とまったり、はっきり言えば死亡遊戯だったのだが、
仮装大賞ギミックでこうも面白くなるのだから世の中分からないものである。
BIGについては告知はなく山佐お家芸のリーチ目での察知だったが、
山佐型の多くがNGとなるなどパルサー系とはひと味違った作りになっていて、
山佐＝蛙と同じと思った人が首を傾げる様子が見られたのもご愛嬌。

ところでこの機種、登場時スペックが公表されなかったのはなぜなのだろうか？
後年に公表された仕様を見ると4号機のA-Cとしては意外に良心的なのだが…
詳細不明の山佐集中機を打つということはセブンリーグ（笑）を覚悟する必要があったわけで、
そんな物好きはおらんやろと、打ってもらいたけりゃ公表せえよと当時思ってました。
どちらかと言うと通向けな作りの機種で設置が伸びなかったのは当然と言えば当然なのだが、
この点で大きく損をした感じは否めません。

しかし後続のスピードもしかり、山佐の亜流機は曲者揃いで1回しか打ったことが無くても記憶に残る、
いつかまた打ちたいと思えるような面白さがある機種が多かったなあと、振り返ってみて思いますね。

>>53
知らない打ったことない機種なんだけど
分かりやすく自然な感じで最後まで読めました。
SIN成立のLED点灯のアクションは一定ですか？

>>51
いきなり3〜5万はキツイな まぁ裏物では安い方なのかもしれんが

戦国乙女

スペックとしては猪木や番長と完全に同系統。ショボい出玉の疑似ボを重ねて本命のＡＲＴを狙うタイプ。
面白いのが、ＡＲＴ突入のメインである乙女ボーナスでの抽選方式を自分で選択できるという点。
タイプは４つあり、

チャンス告知：番長等とほぼ同じ。ほぼ強レア待ち。
完全告知：レア役からの当選率は微妙だが、１／２２０の１発ＡＲＴ当選役がありレバオンフリーズで告知。
後告知：ちょくちょく来るＭＢの当選率が優遇。抽選役を引くと後告知のためのカードをゲットし、ラストのカードダスで告知。
ロワイアル：ＭＢ＋レア役ポイント獲得方式。選択肢したキャラで獲得Ｇが５０〜３００と変化し、キャラでポイントの貯めやすさが異なる。

と、基本的なパターンをほぼ網羅しており自分好みの抽選方式で遊ぶことが出来る。
今まで演出は異なるが中身は同じというのは多かったが、抽選方式まで変化するのは斬新じゃないだろうか。

ただし、スペックは激辛の一言。設定１のＡＲＴ初当り確率ですら並の引きでは実現するのは極めて困難。
疑似ボナ自体はそこまで重くはないものの肝心のＡＲＴは５万６万突っ込んでもゼロなんてケースもザラである。
ＡＲＴ自体も１番多いのは５０Ｇ駆け抜けであり、心をがへし折れる展開が頻発する。
上乗せは直乗せや１Ｇ連乗せ、継続バトル乗せなど多彩な上乗せパターンがあり、波にさえ乗ればかなりの面白さはあると思う。
１／１６０００のフリーズも存在し、数百Ｇの上乗せが期待できるが低設定はこれを引けなければ基本無理ゲーではないだろうか。

フリーズ依存度が高くなった結果、いわゆる番長タイプでもトップクラスに危険なスペックになってしまった感はあるが、女体化した戦国武将が受け入れられるのであれば１度は打ってみてもいいのではないだろうか。
６点。

やべえ、打ったことない台ばかりで楽しい

AKB48

「神台」

山佐側の担当者がわざとやったのかどうかは分からない。
が、「AKB48のCDは買わないがスロはする」層のいちいちツボに来るような作り。
肉２をこのスペックで出さなかったのは何故だろうか。

AKB48は、「わざとらしさ、白々しさ」がウリなアイドルである。
ルックス以外に見るものが全く無い。
アキモトやデン�Uありき。
「こんなに若くて可憐な女の子たちが頑張りました！！」
で？なに？どりょくすればむくわれる？んー、俺もう5万入れてるよ？的な。
半分くらいは名前知らないし、そのクラスのルックスと演技ならAV女優でいいよね？的な。
その露骨な棒読み演技と、露骨な上目づかいやめてくんない？的な。
その気になればタダで鑑賞できる超ライト風俗アイドルなんだから自覚してくれない？的な。

ところがどっこい。
これに山佐的白々しさ、お家芸リール芸、京楽的過剰演出がミラクルにマッチした。
総合的に見れば、割と面白い機種になってしまった。

タイアップ先のコンテンツがシステムを殺したという極めて稀な機種として神台。
こんな機種、この後出るかどうかという希少さだと思う。

システムのみでは7点。総合5点。残念な機種。
1時間打つのには良いが、2時間は通常の神経を侵される。という具合にコンテンツが酷い。

>>58
俺はあんまり打ってないからレビュー出来んが台の説明もっと頼むよ。
それじゃシステムに点数つけた理由がわからんのよ。

アストロ球団　
JPS・五号機

当時業界初、差枚数管理のART搭載機。
ARTといっても、RTといったほうがいいくらいの純増数。設定１が０，２枚、設定６が０，４枚。
５００枚から最大５０００枚の振り分けがあり、通常時に約２０分の１くらいで成立する三択五枚役のごく一部から抽選されるのがメイン。
突然三択を正解しろ！という演出がきて正解すれば、めでたくアストロタイム確定です。

しかし落とし穴というか、アストロタイム中のナビが非常にわかりにくく、知らずにパンクさせている人が続出していました。
なんせチェリーが二種類ナビされているように見えて、実は一緒に表示されている×印の色のボーナス図柄を狙うという物。
終了しても周期RTは比較的短い間隔でくるのですぐに復帰するのでいいのですが、仕様がわからない人間はわけわからん状態でパンクさせるというアレな光景が。
結果、アストロタイムをパンクさせている素人を判別して、やめた後をハイエナするというのが基本的な立ち回りが横行することになってしまいました。

さらに設定６は他の設定との判別は千円で大体わかるというドリスタもびっくりな仕様。
三択五枚役の確率が６だけ合算574分の1かつ、ボナ重複率が73％もあるので本当に６はすぐにわかります。
そのかわり、前述したアストロタイムの抽選がほぼ受けられないということに。
結果、６は周期RTをいかに自力で伸ばしてボナを連チャンさせるかという別ゲー状態となります。

演出に関してですが、後のシュート！の如く、ひたすらアストロ球団が敵チームとの試合を繰り返しているだけです。
何せボナ期待度の高い演出が、相手チームの監督のタイム宣言のみという実にシンプルな出来。
後は、「あ。あったんだ・・・」という感じでめったにきません。

一度だけ体験したのですが、どうもバグ的な物があるらしく、無限アストロタイムという物もありました。
戦国無双のようなボナで終了という生温いものではなく、ラムクリでもしなければ永遠に終わらないという店にとっては悪夢、打ち手にとっては狂気乱舞ものでした。

最後に。まだJPSや他メーカーが手探りでいろんな仕様を試しては消えていくなかではまだ可能性を感じる台であったのは確かです。
が、やはり演出が手抜き、わかりにくいナビなどですぐに消えていくのは当然の結果だったなーという感じの台でした。
総合的にみたら、３点という所でしょうか。

このころってやたらとわかり難い目押しナビの台が多かったよね。
アストロとか哲也とかわざと間違えさせるために作ったんじゃないかと疑いたくなるレベル

「指定された色を狙う」って台もあれば「指定された色を外す」って台もあったりで余計ごちゃごちゃしてた

>>61
山佐系に多かった印象がつよいな
戦国無双とかキン肉マンとか

長時間ＡＲＴを打ってると、わからんくなる瞬間があったよなｗ
「黒を狙うな！」のサインなのに念入りに黒を狙ったりｗ

初代マジハロです。
銀箱複数きてＡＲＴの残りＧ数が３００超えてるっぽい時にそれやって、
次ボーナス（ＡＲＴ復帰）まで３００Ｇ超え。泣けました。

それもそうだけど初めて2027を打った時AT中に黒ナビきたから左黒狙って後適当打ちしてたら
ジャックイーン！したのも参ったw

・リオスパ　リオの大温泉（ネット５号機）

俺はこの台の黒バーが見えない。黒バーは各リールに１つずつしかないのだが、それでも全く見えない。
「小役狙いは各リール黒バー狙いでＯＫ！とっても簡単！」全然簡単じゃねぇよ！と思わず叫びたくなったものである。

しかし俺は諦めなかった。幸い、赤７はハッキリ見える。
そして左赤７近辺を狙い続け、その制御を自分で色々と調べた。
その結果、黒バー狙いとはまた異なった独特の味があることがわかったのである。

以下赤７狙い（具体的には赤７上段or中段狙い）の主な特徴
・赤７上段停止が熱い！中段１枚役揃いで中チェ＋赤頭ボナ確定（左の時点でチェナビ＝１確）、
ベルが揃えばなんと強ベルor確定ベル！他の小役の可能性はないので強演出があれば鬼アツ！
ただし単なるハズレでも普通に止まる。
・赤７中段停止でレア役確定、目押しが正確なら何も揃わずでボナ確定。
・赤７下段停止はハズレかリプ。なんか発展しちゃったら角チェかスイカこぼしと思ってよし。
ちなみにハサミ打ち右中段赤リプなら強チャンリプ確定！
・左がズル滑って上段にチェリー引き込んだら基本は角チェだが、実は中チェの可能性あり。
この時は右リールにボナ絵柄を狙おう。下段停止で中チェ確定！（中段停止で角チェ）１枚お得！
ただしこの場合、赤頭重複が否定されるためその分種無しの可能性が高くなる。
・枠上に赤７が止まるとほぼベルだが、ここで１枚役が揃うと中チェ確定。当然ながらこの場合も赤頭否定。

代表的な特徴だけを挙げたが、要するに強い演出で左を止める瞬間がたまらなく熱いのである。
見事に上段停止した時は「１枚揃いで確定だけど、強ベルも当たればビッ確だし・・・」みたいに
実に贅沢に悩めるのである。こんなのは黒バー狙いじゃ味わえないぞ。
チェリーまで滑ったあとに右を止めるまで期待感を持続できるのもいいしね。

おまけ：液晶演出について

１枚役と強チェで即発展しなかった時の次Ｇの熱さ、障子が閉まる演出のバランスの良さ、
リオのレバオンでの固まり方で演出の見分けがつく・・・等の打ち込んでわかる要素は以外に多く
「褒められたものではないが決して悪くはない」といったところか。７点くらいかな・・・

め●らｗｗｗ

>>65
乙
打った事はないけど、面白そうな雰囲気が伝わるいいレビューだと思います
機種によっては色押し出来ないのでこういうレビューは特に面白いｗ

>>65
いいねぇ
自分で調べて自分なりの面白さを見つけた台って何とも言えない達成感あるよな

ザ・キングオブファイターズ
4号機？　Aー400

SNK参入作であるメタスラの次にでるという宣伝をしていた台。
が、実際はかなりピーキーな作りだったらしく、あえなく検定落ち。
そのまんまの仕様かわからないが、ゲーセンなどのアミューズ向けにでていました。

コイン持ちが非常に悪く、GOD並に子役がこない。（さすがにベルは揃いますが）
通常時はひたすらゲーム数消化か、レア子役での解除抽選を待つだけ。
前兆らしきステージ移動もあるのですが、ガセが多い上、単調な演出が殆どなのでイライラすること間違いなし。
対戦演出も３G目で大体わかるので、ドキドキ感もまったくありません。

BIGは逆押しフリー打ちの大体370枚程度といった所。
連チャンモード移行などもあり、当時のスタンダードなストック機という感じです。（前述の通り、コイン持ちは極悪ですが）

最大特徴であり、検定落ちの原因であろうトーナメントモードというのがモードの中であり、これが爆裂要因です。
最初の相手から勝ち抜きトーナメントバトルに勝つたびにボナというわかりやすく、かつ即連がひたすら続きます。
最後のボスであるルガールを倒すと、後は抽選で落ちない限りひたすら1G連が続くという狂気の沙汰が始まります。
そりゃ落ちるわ・・・という感じで連チャンが続き、即万枚いきました。ゲーセンですが。

ホールででたら、GODやアラジンとかと仲間入りしてたんだろーなと思います。
単調な演出、コイン持ちを考慮しても楽しくないので２点で。

>>69
当時そこそこのゲーセン行けば大抵見かけたね。
確かにゲーセンのスロットのクセにアホみたいに出てるのを何回か見たわ。
そんだけ出るもんなのかと俺も打ってみたがやっぱりコイン持ちの悪さにすぐ断念したわw
後高確の雷がなるゲーセン前ステージで京が行ったり来たりしてたのを覚えてる。
なんにせよレビュー乙。

・北斗の拳　転生の章

もう既に解析も出揃っている台なので、今回は継続バトルのことだけを書きます。
最初に目に付いたのは対戦キャラの並びです。確定の３人はいいとしても、ラオウが５人中の真ん中です。
ラオウが最強なんだから一番強くていいんじゃない？と最初は思いました。
でも実際に打ってみるとこれが面白い。ラオウはほぼ全役に対応しており、引きによっては強くも弱くもなるキャラでした。
更にSPの基点となる７揃いのチャンスが出るのも特徴で、打てば打つほど納得できるポジションになりました。
その上には期待度の高いシュウとジャギが並んでおり、この２人は出現しただけで嬉しくなります。
下のシンとサウザーが登場すると絶望的ですが意外と勝てることも多く、この辺のバランスも流石だと思います。

この台を打ち込んで判ったことは、サミーは完全に北斗の世界観とキャラクターを自分の物にしているなということです。
パチンコは打たないですけど、あちらの北斗も評判は良いらしいし、良くここまで北斗の魅力を使いこなすようになったなと感心します。

今後もサミーが作る北斗の台には充分に期待が出来ますね。

点数は９点で。

シュウとジャギは最初だけだな出て来て嬉しかったのは。
長く打ってると祈るようになるよね。勝ってくれ！！っつってさ。

真剣勝舞は法則知ると面白くなるね。
分割画面でシンサウが右に出ると激熱とか
ラオウトキの組み合わせはほぼ勝ち確とか


ほんと良く出来てるよね9点付ける気持ちわかるわ

何一つ同意出来なくてワロタ
サミーが物にしてるとか冗談は顔だけにしてくれ
お得意の版権殺しの総代表じゃねぇか

人によって様々な意見があるのがクロスレビュー
あとはわかるな？

色々解析出たので俺も転生レビュー

北斗の拳　転生の章

最近の台では珍しく、ＡＴ中に獲得した継続バトルＧ中に合算約２０％（実際はもっと低いが）の抽選に当選すれば継続というシンプルかつスピーディな出玉性能が好評な本作。
昨今のスロの風潮の中でこの単純明快さは確かな独自性を築けていると思う。
下皿いっぱい〜１箱程度の出玉が得られる確率は現行機ではトップではないだろうか。

しかし、その出玉で満足できるスペックかというと全くそんなことは無い。
あべシステムという変則Ｇ数解除の通常時を採用しているが、設定１だと４割超で１０００あべしを超え、しかも全振り分けで最も濃いのが天井目前の１４００台という凶悪な振り分けである。
あべしを稼ぐゾーンである天破も、ノーマル機のボナ引く方が楽なレベルの初当たりなので、Ｇ数では１０００を超えるのは稀だが、６００超程度のハマリはかなり頻発するのが実情で、稼働が良いこともあってホールでは悲惨なグラフが日々量産されている。
演出面では、原作的な目線だとジャッカル一味や牙一族にいい様にやられるケンやレイがあまりに情けなく切なくなり、スロ的には面妖な前兆演出の構成でかなりモヤッとした気分を味あわされる。

ＡＴは４段階のレベルに分けられ、レベルに応じてＡＴの継続毎に勝負魂獲得性能の違うＡ〜Ｃの内部状態に振り分けられる。
Ａは勝負魂１個も一苦労の有様であり、１個も入手できないこともザラ、Ｂも大差は無く、Ｃまで行くと露骨に強力になる。
１回の継続バトルで平均５〜６個の勝負魂を消耗すると考えるとほぼ毎回Ｃに滞在しないと割に合わないが、初当たりの７５％の割合で選択されるＡＴレベル１ではＣの選択率はわずか２％である。
レベル１は露骨に冷遇された夢の無い状態ではあるが、単発〜３連程度で終了がメインでありほとんどレベルの推測可能なほど継続する前に終了するのがある意味では救いかもしれない。
レベル２からはメインの状態がＢとなり、Ｃへの移行が現実的な確率になるので、チャンスも多きく広がることになる。
とはいえ、高レベルＡＴであっても魂の少ない序盤は継続期待度が低めになりがちなので、単発〜ショボ連メインであることに変わりはないのが怖いところだが……

継続バトルの自力感は素晴らしく、不思議な中毒性がある。叩き所がはっきりしてるのはやはり楽しい。
しかし「お前本当に胸に七つの傷あるの？リア充時代じゃないの？むしろお前アミバだろ？」と問い詰めたくなるほど弱いケンはやはり失笑ものである。
もうちょっと演出内容は考えて欲しかった。

ＡＴのシステムは面白いとは思うが、色々な意味で手を出し辛い通常時がかなり残念な台。
如何に止め時を見失わせるかという意図が露骨に見えてしまい、興ざめしてしまうのは自分だけだろうか。
７点。

>>65
こういうレビュー大好き
また打ちたくなったわ

レア小役やボーナスフラグの種類が多かったからこそアツく打てた機種の典型だな

笑ゥせぇるすまん （初代）　５号機
５号機で私が一番好きな機種がこの笑ゥせぇるすまん。
本機はARTが主体であり、ボーナスは獲得枚数100程度のARTストックチャンスゾーンという位置づけでいいと思う
どこが一番好きなのか？といわれるとARTのシステム全てと答えるしかない。
継続率・ストック・G数上乗せこの三つがARTの一撃性を支える柱である。
その継続率を撤廃している時点ですごく高得点。（継続率管理が嫌いというのは筆者の偏ったオカルト感によるものである）
上乗せ特化ゾーン自体が基本ARTであるという事。
普通のART（フクゾーRUSH）、乗せる確立は変わらないけど大きく乗せやすいART（フクゾーRUSH真）、超乗せやすいけど大きくは乗らないART（フクゾーRUSH極）
突入時で真、極であることもあれば、ボーナス後に昇格したりもする。
「真で3桁乗せて、極に昇格させる。」文字にすれば簡単だがこれが出来ればもう万枚は射程圏内という恐ろしい機種である。
よくある大きい上乗せを狙う台ではあるが、イケイケのBGM、1.7枚とは思えない純増等々爽快感がたまらなく気持ちがいい。
私の周りにこの台を好きな友達が居なくて寂しい思い出もよみがえります。
ちなみに2位は政宗3位はエウレカ　趣味の合う人は是非お友達に(ry

続編が先日から稼動になり2日で6万ほど吸われましたが
もう少し打ち込んでレビューしたいと思います。

点数は？

あげ

人のレビューにあんま口出したくは無いんだが

上乗せ確率
極>真>通常

上乗せG数
真=通常>極

だぞ

点数も無いし修正する事を勧める

色々参考になります

ジャックポット�U　尚球社　4号機　Aタイプ

尚球社（現岡崎産業）の4号機第一弾。オーソドックスな純Aタイプで、マッタリと打つには最適の一台。
スペックだけを見ればどこにでもある極普通のAタイプパチスロだったが、4号機で初めてMAXベットボタンを採用したのが本機。
実は尚球社は3号機の時代に既にMAXベットボタンを実装済みだったり、3号機で唯一ボーナスに期待値方式を採用したりと
何気に革新的なメーカーだったりする。
このジャックポット�Uの筐体もレバーの硬さやボタンの配列に至るまで細やかな配慮と工夫が施されており、
長時間遊戯した時の疲労をなるべく少なくなる様に設計されたらしい。

ゲーム性も単純明快で、リーチ目の基本はボーナス絵柄の一直線やリプレイテンパイハズレと言ったわかり易さと
リーチ目出現時には程好く心地良いインパクトが堪能でき、正に遊技機の鏡のような優等生機種だった。
中段リプレイテンパイ（2確）に頬が緩み、ボーナス絵柄の一直線にココロの底から一喜一憂。
しかしなんと言ってもこの機種の醍醐味はやはりリプレイテンパイハズレに尽きると思う。
あのわざとらしく大スベリを伴ってヌルゥ〜ンとリプレイ絵柄がスッ飛んで行く「演出」は中毒性激高！
単調なゲーム性なだけに「入り目」出現時のインパクトが強大になるのは至極当然か。

悔やまれるのはデビューから僅か数ヶ月で例の攻略法が出てしまった事。アレがなければもっと打てたのになぁ・・・。
欠陥を改修したジャックポット�U「A」はどうしても打つ気になれず、そのまま離別。
アレさえなければなぁ・・・。総合評価は7点でお願いします。

>>82
アレって連打だっけ？

エヴァンゲリオンART
ビスティ・５号機

０点

いいね。
リール制御だけが演出の時代でしたな。

>>83
そう。ウェイトと完全同調していたと言う例の欠陥。

>>84
バッサリし過ぎてワロタw

>>85
大量リーチ目じゃなくても存分に楽しめてましたなぁ。
スベリと小役ハズレ目が絡み合ってればそれだけで脳汁出てたw

DARKER_THAN_BLACK-黒の契約-者 プレイモア
純増1.7枚のボーナス+ART。
ART中はレア役で直乗せ＆ボーナス＆上乗せ特化ゾーンを抽選。
上乗せ特化ゾーンはリールを逆回転させると0G連が始まる流星チャンスと
10G＋90%継続の、毎ゲーム上乗せの天国ラッシュ（プレミア）の2種類。

原作レ○プで有名な台。演出のセンスがあまりにも酷い＆手抜き。
フリーズ中のシリアスな語りの中で、頭の悪い芋独特の当選音を鳴らし続けるのには参った。

上乗せ特化の流星チャンスが以外と軽く、逆回転すると50〜150程度の上乗せ
8連続逆回転で200〜300以上の上乗せが期待できる。どれだけ流星チャンスで
逆回転させられるかが、大勝への鍵となる。
直乗せも割りと仕事をするのでART中は楽しい。
また、チャンスゾーン中にボーナスでART確定だったり
天国ラッシュ中にボーナスで、天国ラッシュに再当選したりと
ボーナス+ARTの醍醐味を味わえる。

この台で熱くなれる瞬間は、ART中のレア役直後のレバオン。
ART中にボーナスに入賞すると、子役確率が変化し、リプ・ベルの確率が
下がってハズレ確率が格段に高くなる。レバオン時にナビが発生しないことを願いつつ
ハズレが引けたら激熱。逆押しまたは中押しで紫7が止まったら、ボーナス確定。
ART中にハズレを引いて嬉しい台。
それと直乗せに期待できる演出はBGMが止まるため、基本うるさいARTの中で
レバオンor第3停止時に静まり返るとアツいという、逆に分かりやすい
演出に成功している。
打ち込まないと、本当の演出の良さが理解できないスルメ台。

ゲーム性や乗せ性能は大変好みだが、通常時の辛さとやっぱり演出がクソなので6点。

ようやく規制解除ですよ。

>>54
2回しか打っていないので断言は出来ませんが、
LEDの走行速度は一定で2段階などのアクションはありませんでした。
上昇中のデレレ音があったかどうかは覚えてないです。
集中中で9以下の点灯になるかも不明です。
集中引けなかったんだよ・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

このあたりは覚えている人におまかせするしかないですね。

▲拝金主義♪、FullVer

作詞 俺
作曲 山下達郎
http://www.youtube.com/watch?v=h1dBOf9DAh4

パチ屋にバイクを止めて
いつもマジにお店へ
並んだ　EveryDay

俺たち乞食だらけでも
儲ける夢だけは捨てずに
生きて　きたぜ

お店が望まなくても
ツッパリはやめないぜ

俺はこわいものしらず
養分負けまくりだけど

この店　潰れることだけ
こわいのさ

拝金主義〜♪　俺に〜勝たせてくれ〜♪
拝金主義〜♪　明日こそボッタで〜♪
ぶっこ〜抜いてやる〜♪

これできまりさ！

▼2番

空の財布の中身を
覗いては泣くお前は
惨めさ　EveryDay

黒い違法ROM　外せ
俺の眼に嘘は無駄さ
仕事はいつでも　One Way Road
誰も引き剥がせないさ
本物とは違う出方
見せてみれ

拝金主義〜♪　身銭切って走れ〜♪
拝金主義〜♪　養分の人生は〜♪
店がきめている〜♪
それが　サイテ〜♪

突っ張る諭吉に
ブレーキはないぜ・・・

拝金主義〜♪　俺に〜勝たせてくれ〜♪
拝金主義〜♪　明日こそボッタで〜♪
ぶっこ〜抜いてやる〜♪

これできまりさ！

そろそろ誰かカメレオンのレビュー頼む

カメレオン

チンポ型役物は評価できる。

１点

カイジ3
原作ファンもスロットファンも面白くない台。
子役の取りこぼしがないなら演出を取りこぼさせようという斬新な試みなのか、タッチパネル演出が第三停止後にひっそり発生するのは糞要素の新境地の開拓に成功している。
また、以外と忘れがちなのがロデオ演出で、自社名登場したら熱いものが多い中、自社の名前も忘れたのか糞演出担当。
7枚ベルかつAT中もベルリプが揃うというなげやりっぷりにもうんざり。

1点

保守

○○店
20スロ６.５枚交換設定1しかない
０点

>>92
ただの文句じゃねーか‥って繰り返し読んでみたら何故かニヤニヤが止まらない。
個人的には短いが好きなレビューだ

最近投稿数が減ってるけどいつも見てるぞ
機種板最後の良心スレがんばれ

クイーンズブレイド玉座を継ぐ者
JPS/5号機

通常時の演出バランスはド肝抜かれる。
崩壊し過ぎていてイラつかない、むしろ笑えるレベル。
G数とレア役当選がメインなのに、前兆すら分からない。
頻出する割に役割や意味の分からない演出盛りだくさん。
そして信頼度の滅茶苦茶な連続演出の数々と、無駄に多いチャンスパターン。
しかし当たりの7割ぐらいは空見上げて女王様(笑)なので、連続演出全てがハイワロと言っても過言ではない。

さて肝のATは純増2.5枚/Gとやや控え目。
ベルが7枚役なので高頻度で落ち、枚数が荒れにくいのは高評価。
少なくとも体感速度やリプ連でイラついたりというストレスはない。
ATはセット数と継続とG数上乗せで管理…だがセット数と継続はおまけ。
ひたすら上乗せを目指す仕様。

上乗せシステムがちょっと面白い。
要点は「5G以内に同一レア役を引け」というもの。
レア役はチェリー/スイカ/チャンス目の3種に大別され、それぞれに強弱(最強)があるが、5G以内に同じ種類ならOK。
見事引ければ上乗せor上乗せ特化ゾーン確定となる。

他機種同様、上乗せに関わる状態があるのだが、強レア役が非常に重いので、タイミング良く引くのは難しい。
しかし弱レア頻度は高いので、5G以内はそれほど無理ゲーではないバランス。
ただし、他の種類のレア役を引くと恩恵がない。
弱チェ→弱スイカ→弱チェ→弱チャンスとか5G以内にループされると萎える。

こんなシステムを売りにしておいて、AT中はレバオン時の音でほぼレア役完全告知(笑)
レア役後5G間にナビ非発生でも、この音が無い時点でレア役ほぼ0殺。
なのでレア役後5G間は「ナビ非発生かつレア役音」を待つことになる。
コレがキタ時が本機で一番の醍醐味と言え、目押しに力が入る瞬間。
…と思いきや、レバオン時点で液晶に期待してないレア役の色ナビがあったり。

そんな残念なハイワロ要素を乗り越えて、見事5G以内に同一レア役を引けた暁には、ほんの小さな達成感が得られます。
恩恵はまぁ…ドゴーン+10Gがデフォなんで。
セット数も継続もハイワロ、レア役連もハイワロ、なんで特化ゾーンぶちこまないとどうにもならない。
ごく稀に直乗せで3桁とかもあるが…

特化ゾーンは先述したレア役での抽選と、青7揃いから突入。
それほど敷居は高くなくそれほど強力でもなく、3桁は普通に乗るが、500とかはまぁ超えないでしょう程度。
これぐらいの性能でないと引くこと自体無理ゲーになるので、このバランスは良いと思う。

総評。
AT自体はそこそこ面白いし、通常時も愛すべき糞台臭。
否定的なレビューになったが、なぜか嫌いになれず打ってしまう(笑)
ちなみに私自身は経験ないが、誤爆力はなかなかのもの。
万枚もチラホラあるようだが、尖りきったスペックではなく、3000枚〜5000枚ぐらいは普通に出る模様。

演出面等、糞っぷりが目立つ割に、純増が安定したり案外ストレス無かったり、上乗せ特化や出玉性能がバランス良かったり、ちょっと不思議な機種。
設置も少ないようだし短命は間違いないので、見かけたら一度触ってみてあげてほしい(笑)
7点ぐらい上げたいが、継続しなさすぎ-1点。
6点が妥当でしょうか。

>>97
JPSに求められているのはそこそこの良台じゃなくて愛すべきクソ台だと思うので6点という点数にも納得です

ﾋｬｸﾏﾝﾄﾝ
４号機G数解除ﾀｲﾌﾟ
まず注目すべきはﾄﾞｯﾄであること
当時今ほど綺麗ではないが液晶ばかりの時代にあえてのﾄﾞｯﾄ
そして謳い文句がパロディスロット
公認？で他メーカーをパクる
当時斬新だった猪木の123ﾀﾞｰ演出
巨人のﾘﾌﾟ連
吉宗のｼｬｯﾀｰ(役物じゃなくﾄﾞｯﾄでだけど)
そしてそのﾊﾞﾗﾝｽ、演出ｾﾝｽが素晴らしい
おっと 音楽を忘れてもらっては困る
そう音がいいのだ。
あとﾋﾞｯｸﾞ中はﾍﾞﾝﾁｬｰｼｽﾃﾑっていう枚数増減ﾁｬﾚﾝｼﾞもあるよ

９点

緑ドン キラメキオーロラ

その日私は久しぶりにねじり鉢巻の花火職人に再開した。
大自然のなか、ヤギを相手に大道芸を披露する彼は壮大な大自然の中だからか少し小さく見えた。

打ち出してすぐに涙が出るほどに痛々しい彼の孤独が伝わってくる
まるで現地人とコミニュケーションが取れていないのだ。
街中で声かけられることもなく、時に台の説明を精一杯の空元気で説明する彼にかける言葉が見つからない。
延々と続く多数のキャラの独り言を聞いているとヒラコが落ちた。
全く発展しない。弱チェリーも同様だ。
その後数ゲーム煽り、すぐにまた静寂が訪れる。彼は少し申し訳なさそうにヤギから手紙を受け止る作業に戻った。
私は彼に与えられた役割に憤りを覚え力一杯レバーを叩いた。
『ありがとう、だけどこれでさよならだ』
幻聴……？
リールがフリーズし右下には剣と盾を持たされた花火職人がいた。
彼が剣を振るごとにリールが逆回転していった。
なぜ花火ではないのか？
逆回転といい、リール前のパネルの機能といい、ここは花火打ち上げ以外に考えられないではないか！
打ち上げた花火を柳や鼠にして期待度示唆でもすればいいだろ！
この台は花火ではないのか！哀れな大道芸人が主役の手抜き台なのか！

もはや発展演出など見る必要は無い。どうせ辛いだけだ。左に直で3連を狙うとドーンと最後の勇姿を見せてくれた。
0ゲームで止めてからはよく覚えていない。
願わくば突入叶わなかったARTで彼が最高の勇姿を見せ、稀代の花火を上げてくれることを願うばかりである。

3点。

なんかすごいねキミたちｗ

ゼーガペイン
5号機 山佐

最近の山佐マシンといえば皆さんは何を思い浮かべるだろうか
フェイク前兆での過剰な煽り、全くアツくないケロット柄、激熱+10、意味不明でテンポが悪いだけのショフリ、リールアクション…
キャプテンパルサーやヤマト2あたりまでの山佐の台は頭の痛くなるようなモノばかりだったのは否めないだろう。
その山佐からまーーた新台が出る、と。しかもPVによるとウリは上乗せのゼロゲーム連とかいうのだと。
俺はこれだけ見た時点でもう「あぁ、また山佐のあーゆーのね。」と思ってしまった。

ところがたまたま天井に近い台があって渋々打ってみてから、その考えは全く変わることになってしまった
まず、通常時の煽りがあまりにもサッパリ。弱レア役からは滅多に発展すらしない上、しても最長４G完結
強レアからの前兆もきわめてメリハリが付いており、正直ケロット柄が出ないと当たらないだろうというぐらい
ショートフリーズはニューパルのリール逆順回転のようなモノにとどまっており、基本的に状態示唆とレア役予告
右から始動ならレア役濃厚、左から始動はリプペルなら高確確定、レア役なら前兆確定というウルトラわかりやすさ
周期CZの煽りが多少目立つがこれも特定演出が来ないとまぁ期待出来ないのが初打ちでわかるレベルなので、ね。うるさいけど
ATに入っても上乗せは基本的に小役を引いたゲームのMAXBETで告知される。無駄な煽り一切無し。BET押して乗らなきゃハズレ。

そんなストイックな演出が続く中だからこそ、本台の見せ場である上乗せ0G連が輝く
いわゆる悪い意味の「山佐っぽさ」を抑えて抑えて、一番アツい瞬間であるセブンインパクトで一気に解放、
「これが世界のYAMASAだ！」と言わんばかりのリールアクションを魅せ付けてくれる。
この台の出玉のキモとなるゼーガシステムもこれまた素晴らしい。
秘宝伝の伝説ループや転生の伝承と同じようなシステムでAT自体が引き戻されるというモノなのだが、その演出が素晴らしい
ケロット柄は勿論、歴代の山佐キャラのプレミアや赤文字金文字が乱れ飛び、悉く当たる
本当に出玉に繋がる場面ならどんなにアツそうに煽ってくれても全然構わないというこちらの思考を理解してくれている
実際はセブンインパクトも100乗れば御の字、AT引き戻しても30G完走がデフォではあるが、これ以上大きな契機が無い以上それでいいのだ。

演出面の話ばかりになってしまったが、台自体は激辛。ステップアップ式CZのシズノ覚醒ゾーンもクソ面白いんだが本当に勝てない。
CZ中の演出とか擬似ボ突入と見せかけて不意打ちセブンインパクトとか、具体的に語りたいところは山ほどあるんだがキリがないので割愛。

スペックやではなくて演出で台に惚れたのが本当に久しぶりなのでもはや嬉しさすら感じている今日この頃。
ただ、本当に勝てる台ではないので興味を持った人は是非ともスペック面については調べてみてほしい。
本当はそこを書くべきだったとは思うんだけど俺じゃあ頑張っても皆さんが打ちたくなるような文章にならなかった。
そのぐらい、もう、どうやっても勝てる気がしないんだわ（笑）

演出バランスだけで10点満点あげたいところだけど昨日今日で連敗したので8点ってことで。

ダイナマイト(IGT)４号機
運命からの中押しババメ。ボーナスが確定する嬉しい瞬間。しかしそんな常識を覆すダイナマイトが存在した！
今の時代なら遠隔だの何だのと騒ぎ立てるだろうが、その時の私のテンションは急上昇したと思う。これはアレだろう……と。
状態に入ればクレジット内で爆発しまくるし、通常時は小役が落ちにくいものの、ビッグ中は普通に小役が落ちたので、すごく楽しい。
ダイナマイトの名に恥じない素晴らしい仕様でした。
10点

>>102
演出面に絞ったら音といいアニメ版より綺麗な液晶演出といいゼーガは楽しいんだよね。
まぁ問題は通常時のガルダ、フリスベルグが弱すぎる事とレア役後CZ以外の即当たりなんてほぼ有り得ないのにバトル演出いくなよって事以外同意。
ハッキリ言ってホールより完全に家スロ向きの機種だと思う。

もう最近のアニメ版権はわからん
アニオタしか喜ばんだろっていう

ZETT30
NET 4号機

裏物が駆逐されつつある中、裏以上の爆裂ATが台頭してきた2002年。
「俺は最強だ〜〜!」と虚勢を張るジャギ様の如く存在意義をなくしつつあった30πコーナーに
ひっそりと登場した穴埋め的存在。
同時期に人気のあったキンパルのようなストック台で、ストック消されるとどうしようもないのも一緒
「アルファベットシリーズ」と銘打つ、下部パネルぶち抜きで「Z」一文字のデザインが特徴
他にも何種類かの台がリリースされたが、続編が登場したのは一番見栄えが良いのがZだったからじゃないかと思ってる。

内容について、大まかにはRTテーブル100G以内の解除が奇数設定で80％、偶数で70％
それを超えると深いところまで連れて行かれる。天井は奇数1200、偶数800くらい
設定変更でゲーム数再セット

つまり奇数設定なら100ゲーム以内の連荘が80%でループ、モーニングもあるよ!と
ハイエナも効くまさに裏モノみたいな仕様
当時どノーマルのパイオニア機種なんか打つ気も起きず、こればっかやってました
収支面でもお世話になったし、思い入れは強いのだがいまいちパッとしないのも事実
似たような台が連発されたのもネット様らしい
ランプが点いたらボーナスの完全告知だが、色合いのせいか明るい店内だと告知に気付かないこともありました

ちなみにBIGは図柄を揃えると「GO!」と掛け声が入ってからスタートするのだが
GOGO!とジャグラー推しのパチンコ店広告を見る度にこの機種を思い出す

点数はGO!(5)点で。

ZET GOLD(ゴールデンゼット)
NET 4号機

告知音の恐ろしさが有名な、ゴールド筐体を身に纏い更に怪しさをアップさせた殺人鬼
静寂を打ち破りけたたましく鳴り響くボーナス確定音は
連モード確定で心の準備をしていてもケツが浮く

ハマリ・通常・引き戻し・爆連の4つのモードで構成され
低設定のハマリモードループは簡単に死ねる
設定不問の爆連モードにさえ入れれば一気に万枚も見える尖った出玉推移が素敵だった

通常時は作業。液晶は無駄遣いと言えるほど何も起きない
スイカ&リプ3連で突入抽選されるST解除高確率「Zゾーン」で一応活躍する
下手に煽られるより個人的には好きだが、ボーナス放出に大した期待はしないほうが良い

昨今の機種でうるさい告知音といえば
プレミアム要素で高音のものがトレンドなのか(ニューギンやSNKなんか結構特徴的)
びっくりさせるだけの音もたまには聞きたいなと思う

ちなみにBIGはZ図柄で揃えると「GO!」の掛け声が聞けるのだが

点数はGO!(5)点で。

ゼットゴールドEX　NET 5号機

ネオストック第2弾。
内部システムが複雑になり、ある程度の知識が無いと２９枚払い出しで終了するボーナス（Z RUSH)に糞台1確の烙印を押される。
実際、単発終了した時の虚しさは群を抜いて酷い。
結局薄いとこを引かないと纏まった出玉を得られないのは一緒。
しかし、このZrush+終了後の高確ゾーンが通常時は全設定共通1/65で来ると考えれば
最近の「レア役引いて抽選に受かってチャンスゾーンに突入させた後、
さらにレア役を重ねてようやくAT」みたいな機種より良心的に思えてくるから困る
単純に機会が多いため、一日でも打っていれば見せ場が存在する機種だった。

通常時の出目は糞だが色押しと押し順は爆裂AT機を彷彿させるし、
何よりZrush連荘中の曲は素晴らしいトランス感を生み出してくれる
逆に言えばナビのストックが終わって通常時に戻ってしまうとやる気が失せる
あと大きなマイナスはスピーカーが糞なこと
おかげで告知のインパクトが薄れた

結局このタイプは流行らなかったがそれはいつものNET様
これからも業界の斜め上をひた走る姿を楽しみにしています

ちなみにBIGも一応存在しており、揃えれば「GO!」の掛け声が聞けるのだが
両手で数えるくらいしか聞いてない間に撤去されたよ

５点

お前GO言いたいだけちゃうんか

ひ、ひろみ！？

ひろみって名前出すな

嫌いな元カノの名前なんだゃ

スナイパイ７２

非常にシンプルかつゲーム性に富んだ作りで好評を博したシンデレラブレイドの後継機。
初当り関連のスペックの凶悪さで客飛びが加速した前作の反省なのか、前作に比べれば大ハマリは発生し辛くなっている。

しかし、とりあえず当たってくれればそれなりにバトルの期待が持てた前作と異なり、本作は初当りからのバトルがとにかく遠い。
前作ではバトルを楽しみに打ってた者も少なくないであろうに、これでは本末転倒ではないだろうか。
初回バトルの勝率は前作より高く、高純増化により１回のバトルでの出玉増加もかなり見込めるが、そもそも入る気がしないのでは打つ気も失せるというもの。

その原因は、バトル抽選が前作の１発抽選からステップアップ方式になった点と、初当りの８割超が３０Ｇという絶望的なＧ数が選択されてしまう点にある。
ステップアップ方式はまとまったＧ数があればかなり安定してバトル突入が期待できるが、初当りＧ数の少なさととにかく噛み合ってないのである。
基本、１／２２０程度のチャンス目待ちであり、初当りのほとんどは中途半端に進むステップを無駄引き感とイライラを募らせながら見守る作業となる。
初当りの初期の１０Ｇを構成するＴＣ中にＧ数を上乗せするチャンスがあるが、弱レアは無理ゲー、強レアでもほぼ１０Ｇと何がチャンスか問い詰めたくなる激寒ゾーンで、
チャンス目など引こうものなら「もっと後に引けや……」と舌打ちしたくなることうけあい。弱チェ３連続で引いてもほぼ合計１５Ｇである。

初当りのたびにこの激寒ゾーンを消化しなければならないのは個人的に非常に苦痛だった。
ＡＴ中のステップ進行に一喜一憂させることをコンセプトにしているのだろうとは思うが、正直ステップ進行に心を動かしていたら精神的に持たない。
バトル中の自力感の楽しさは健在だが、前作のリリス強攻撃以上の絶望演出がレバオンで気軽に発生するのは非常に残念。

全体的に前作に余計なものを付け足し過ぎてしまった印象を受ける。５点。

>>103
レビュー乙
裏物でもてめえの腕されあればあれば喰える台ってやつか

>>107
あーあったねぇこんなの
俺の中で電撃アラッタロウを超えた心臓麻痺マシンだったわ
ホラー映画も真っ青の突然ビビらせるあざとさは最高だった

>>112
乙
スナイパイはATになってシンブレよりG数削らざるを得ないところに
OPTを特化ゾーン形式にして連荘性まで持たせたせいで敷居が高い上に個々の上乗せ性能が低いっていう
まさに本末転倒というか足し算引き算を間違えた台だったな
ネットの遊びやすいスペックは嫌いじゃないんだが実際打ってみると全然遊べないのが残念すぎる。

パチスロ聖闘士星矢
「コスモを燃やす前に怒りの炎が燃え上がるわ」

純増２・８枚のＡＴ機
コイツの売り文句、確かゲーム数とＣＺ解除の絶妙なバランス
そんなニュアンスのアレだったんだけど、三洋に一言、ほざくな！
この台は、知れば知るほどメーカー側の悪意が見えてくる奇跡の一台。

まずは無意味な通常モード、なんとＡＢＣの３種類もある。
それぞれ天井がＣ７００・Ｂ１０００・Ａ１４００
ＡＢＣと昇格していくわけだけど、このモードＣが罠。
低設定はモードＣまで上がって地獄のように中ﾊﾏﾘループさせられる。
上がる見込みのほとんどない天国、ループする４００オーバーのハマリ

それでいてＡＴ性能はというと・・・現役ＡＴ屈指のクソ出玉である。
ムダ引きの宝庫であるＢＩＧボーナス、唯一のストックゾーンはリプ２で終了
一回の期待獲得枚数は多分モンキーの４３０枚を大きく下回っているんじゃないか？
と思わざるを得ない程のカスっぷりである。

三洋はもうＡＴを作るな！１点

怒りが伝わってくるなw
まあ俺もあの台はどうかと思うよw

ンでも高設定域の安定感とかもあってかツボにはいる人には絶大な支持を得てる機種でもあるんだよなぁセイヤ。
俺は負けすぎて嫌いになったが

でもバトルだけは面白い
だから1点で納得

>>103
え？ダイナマイトて裏モノあったの？

今の産廃５号機って、いかに養分の脳汁出させて
吸い上げ、搾取するか！
みたいなの丸出しだよね

そもそも、無理ゲーなところに
輪をかけてクソっぷり炸裂な台ばっかｗｗｗ

あんなもの次から次へと
作り続けるんだもんなぁ

キチガキじみてるし、
正気の沙汰とは思えない

それでも養分、依存症いる限り
商売回ってウハウハなんだろうなｗｗｗ

☆('q`　)

アイムジャグラーEX
ただのジャグラー 4点

ラブリージャグラー
変則押しで楽しめるジャグラー。面白いけどBIG中のJACインが煩わしい 5点

ジャンキージャグラー
音関連がおもちゃみたいな感じ 3点

クラシックジャグラー
豆電球 3点

アイムジャグラーSP
BIGの獲得枚数がEXより少なくなっただけのただのジャグラー 2点

ハッピージャグラー
中押しが楽しめる。先ガコなどの告知が搭載された。 6点

マイジャグラー
告知ランプが自分にしか見えない様にされたジャグラー。プチフリもあるよ 6点

マイジャグラー2
ランプの色が変わる…かもしれないジャグラー。1から変わらず告知ランプは自分にしか見えない様にされてるよ 4点

アイムジャグラーAPEX
生入りさせると7が揃ってからランプがつく…かもしれないジャグラー。筐体が固めでマイジャグと並んで1番打ちやすい 6点

ミラクルジャグラー
ジャグラーにフリーズなんていらない。フリーズ伴っても獲得枚数に差がある訳でもなし、特典もなし。馬鹿なのかな？ 1点

ニューアイムジャグラーEX
普通のジャグラー 3点

ジャグラーガールズ
ランプの光量上げただけのジャグラー。ジャグラーシリーズの中でも波が荒い感じがする。その波荒な感じを乙女心と秋の空の様に変わりやすいと言う例えを用いてガールズと付けたのなら洒落てる。 2点

>>122
お前のあだ名はジャグラーおじさんに決定しました

ハッピージャグラー

４号機時代のジャグを思い出せる素敵な機種やで
どこから押しても全役奪取可能
打ち方次第で色々なチャンスハイチャンス確定目などが楽しめるのが本当にたまんない
ひたすら逆押しするしかないジャグが飽きた俺には最高の逸品
そろそろ撤去の時期だと思うので見かけたら打ってみてはどうだろう

DDTの楽しさ+豆ペカ+レバガコケツ浮き＝8点くらいでおなしゃす

触発されて初めて書いてみたぜ

>>124
順押しと中押しフル攻略とかめんどくせーよwハッピーの楽々逆押しフル攻略は大好きだけど
かなりのスロット好きなんだな。
4号機でも左右の2リールビタしてそうなレビューでかなり好み。
惜しむらくは『打つ』ではなく『擦る』って使ってくれたら完璧。

>>122
みんなのジャグラーは？
オナシャス

>>122はジャグラー好きと見せかけてそんなに好きではないんだろうな。そんなにジャグラー触らない人のレビューって感じがする。個人的にガールズのレビューは好きだわww

>>122ではないが、好きなので書いてみる

みんなのジャグラー

BIG300枚、REG108枚と獲得枚数を減らした分、
合成が1/167〜1/118と当たりは軽めにした台。
こんな告知が欲しいという意見を全国から集めて取り入れたファンサービス的な台。
そのため少数生産でなかなか見れない地域もあるのではないだろうか

今回は中押しで全小役取れる上、
どの停止型でも希望があるのはいい点
中下段7のズレ目や、ブドウテンパイで揃わず、
中中7のボナテンパイ、ベルテン外れ等、
色々と楽しめるのがすごく気に入っている。

初のピエロ重複搭載で、確率は50%。
ピエロまで滑ったときが一番楽しく、
テンパイせず、テンパイ外れ、
揃っても50%で当たりだから気合が入るところ。

ジャグラーらしくない告知もあるので8点

キングオブファイア(アリストクラーク)４号機

ディスクアップからARをとりました、そんな台。
ARが無くても出目で十分楽しめる。
9点

トな

みんジャグ中押しはジャグラーと呼ぶにはあまりにもリーチ目台

古参台･珍古台から最新機種にジャグラー好き
さすがスロ板最後の良心的スレだ

聖闘士星矢は演出が発生する頻度が高すぎるよな。
ＣＺの次回予告もあって、それがしっかりと外れるし。煽りが多すぎる。
何度か打ったけど、楽しさを見つける前にイライラが溜まるだけだった。

戦国乙女

通常時の演出は良くも悪くもハッキリしており、チャンスアップはしっかり強いが無い時のハイワロ感は凄まじい。
同じ平和を代表する萌え台の麻雀物語にどうでもいい賑やかしの演出を増やした感じといえば分かる人もいるだろうか。
勿論タイプが違うのであちらほど大ハマリは発生し辛く、７００Gを超えれば番長や猪木の青７に相当する白７が確定する救済措置があるが、
７００超えた時点で９００台の可能性がかなり高いことも覚悟しなければならない。
因みに主人公の足利ヨシテルは連続演出に絡んだ時点で確定or大チャンスと、どっかの北斗神拳伝承者に爪の垢でも煎じて飲ませない高スペック。

バケは２〜３択チャレンジで、期待度５０％の自力解除ゾーンを全問不正解や少ない正解数ゲットできることもあり同系統に比べれば比較的マシな性能。
ART中なら起爆剤になることもあり、全問正解や４％程度のフリーズを引ければ２４０程度の上乗せに繋がる。

BIGは４種類のタイプを選択でき、選んだタイプでART突入抽選が変わってくる。単に演出が変わっただけではないことに注意。
チャンス：レア役△７揃い△
完全告知：レア役×７揃い○
後告知：　レア役○７揃い×
乙女ロワ：ポイント累積。複数フラグ当選はほぼ期待できないが、突入期待度は最高。３００Gスタートの夢を追いかけることも可能。
性格に応じたBIG選べるので、色々なプレイヤーの好みに合わせることができるのではないだろうか。

ARTは基本は直乗せ当選時の２５％で突入する乙女参戦と、主に規定G天井で突入する討伐の刻でG数を延ばすこととなる。
乙女参戦は８人の乙女により性能が大きく変わる１G連上乗せモードで、最低保障１５Gで終わることも多々あるが、高継続も期待でき、乙女参戦の高確状態でもあるので引き次第では大きく伸びることも。
討伐の刻はリプ以外で上乗せ確定の８G＋継続バトル４Gで初回の３０％を突破すれば以降は５０％以上でループし続ける。１回の上乗せは弱いので、ループさせなければほぼショボ乗せで終わる。稀にプレミアゾーンの決戦の刻に行くことも。
直乗せはほぼ１０〜２０Gなので、この２つの引きを頑張れないとほぼ駆け抜けることになるだろう。
復活、乙女アタック、引き戻しと終了時の救済措置は多いがトータルでも３割程度なのであまり期待はできない。

そして、個人的な本作の最大の魅力としてリールロックがある。
全部で３段階あり、１段階目で強めのレア役示唆、２段階目で激熱、３段階目でフリーズのプレミアボーナスとなる。
２段階目でも通常時ならボナ期待度大、ART中なら上乗せ確定＋乙女参戦期待大と非常に強い演出である。
各リールロックの間や次のロック段階の移行期待度も絶妙で、フリーズ経験者なら１段階目でドキッとする人も多いのではないだろうか。
打ち手のテンポを崩す演出なのだから、これぐらいの熱さは欲しいものである。

キャラ人気云々を置いておいても可変ボナやロックの熱さといっさ独自の魅力を持っている本作であるが、スペックは昨今の例に漏れず激辛である。
大した枚数も出ない癖に中ハマリ程度は平気で連続するので、到底遊べる台とは言えないだろう。
しかしそれでも、単に人気コンテンツであるということに甘えなかった工夫は評価したい。
７点。

>>134
この台しばらく高稼働を保ちそうだよな
面白そうだし打ちたいんだがハマり台は空かないし狙い目もないし辛そうだからまだ打ってない、HODも同じ
5スロで打つかな

客層狙い撃ちって意味ではよく出来た台だと思うね。
くっそ辛いケド。ﾖｼﾓｰｶﾜｲｲﾃﾞｽ（＾ｐ＾）

まぁバラに2台あると稼動する台って感じなのかな

大漁II　北電子

豊漁？違います。大漁IIです。一応４号機の大漁の後継機？という扱いなんでしょうか。
まず特筆すべきは極悪なスペックでしょう。ノーマルタイプで設定１が96％とかもう冗談としか思えないレベル。
勿論最高設定は脅威の106％！この素晴らしすぎるスペックに誰もがゲンナリしたことでしょう。

いやもう、誰得だよコレ・・・

と、スペックだけを見るとどうしようもないですが、スロットとしては非常によく出来ていて面白いから不思議。
ジャグラーに甘えている北電子とは思えないゲフンゲフン。
ワカメチェリーの次ゲームにピュルルスタート音の逆押しで黒ワ７停止のモロタ感や、中押しで中中７からの右黒ワ７の２確目とか堪らない。
順押しもワカメ滑りワカメハズレという分かりやすいリーチ目や、ジャグラーでお馴染み単チェやボナ一直線もあり。
変則押しはボナ判別が非常に早い分種無しもハッキリ分かってしまうことが多いが、第１停止で終了だけは無いのは評価できる（と言っても第２停止で死亡確定するけどｗ）
演出は若干やかましいが、退屈にはならない程度に出現するし、熱いパターンも存在する。ワカメ後の煽り方が妙にウザいｗけどピュルルルスタートはマジ熱くなれる。

スペックは辛いが、なんというか

「スロットの楽しさ、奥深さ」

って本来こういうものではないかな？ってのを思い出させてくれる台だと思う。
比較的単純ながら熱くなれる制御は高得点ながら、やはりスペックが酷すぎる点を考慮して７点くらいでどうでしょうか？

>いやもう、誰得だよコレ

きっとニッチな層に需要があるんだと思います
スカトロも好きな人は好きでしょ？意味不明だけど

>>137
スペックは確かに酷いけど面白さは今年トップでしょ。

高設定なら本気で一日中打ってみたいわ。

>>134

爪の垢飲ませないのかよｗ

レジェンダ(北電子 ４号機)

北電子恒例の完全告知に何か流行りの遅れをつけてみた、そんな台。

ボーナスを引くと必ず遅れが発生。遅れなきゃ残念。沖スロと考えれば……
１点

ダイノ２(北電子 ４号機)
北電子恒例の……
特筆すべきは、こいつが北電子先光りの元祖だということ(違ったらごめん)。
いいよね、先光り ５点

ダイノ２　ひたすら遅れを楽しんだ思い出があるｗｗｗ

北電子ってジャグ以外にも色んなの出してるわりに基本的なゲーム性はどれも同じなイメージ

基本光るの待つだけだからｗｗｗ



クッソつまらねぇよねｗｗｗ

テンションブースター結構面白かったよ

ケータイ少女は遊べる(当然勝てるって意味ではない)ボナ＋ART機で良かった。
ホッパーエラー画面の絵が一番力入ってた謎仕様だったなw

テンションブースターはリーチ目と負担にならない程度の無限RTが絶妙のゲーム性だった
一般受けはしないだろうけどさ

北で好きだったのはキンタイとプチマかな。
キンタイはノーマル打ちたかったが近場にはＢモノしかなかった。
久々にレビュー書くかなぁ

>>149
キンタイのノーマルってこの世に存在してたの？ってぐらい裏ばっかりだったな。
少なくとも俺の行動範囲での設置店舗では全部裏だったよw

レビュー期待して待ってます。

久々にまとめサイト見たらトップのコメント更新してるのね
このスレの>>10までで1292もレビューされたのか

こんなにレビューされてるんだったらアカウント取ってサイトに直接書き込めるようにしても面白いんじゃない？
エロゲー批評空間みたいに

戦国嵐

通常時は信長の妹のお市のあざとい演出の数々を愛でる作業。
ところでこのお市、外見は１０台後半程度でストーリーでも「少女」と表現されているが、既に娘の茶々は１０歳ぐらいまで育っている。
浅井長政は色々とカッコいいこと言いながら登場するが、このイケメンとんでもないロリコンである。
連続演出はボタンプッシュで信長の赤カットイン出ても平気でガセるので確定するまでは下手な期待は禁物。

ＡＴは基本３０Ｇ＋継続バトルで１セットを構成し、上乗せ、疑似ボナ、継続バトルを有利にするためのアイテム抽選を行っている。
上乗せと疑似ボナはかなり重く、大きな乗せに繋がることも少ないのでメインはアイテム獲得になるだろうか。
アイテムは攻撃力上昇、ダメージ遮断、復活回復や敵停止などがあり、１つ取れるだけでも結構有難い。
基本となるほぼ毎Ｇナビが発生し、１２枚役の斜めベル、３枚のＶ字ベル、下段リプがメインの子役となる。
１２枚ベルがなかなか来なくてイライラする人も多いと思うが、後述の継続バトルにこのメイン子役のバランスが深く関わるので我慢して欲しいところ。

さて、継続バトルだがこれがこの台の最大の目玉ではないかと思う。
自キャラと敵武将との自力バトルで、成立役によってそのＧの展開が変わるお決まりのもの。

１２枚ベル、レア役：攻撃ヒット確定
３枚ベル：味方攻撃or回避
下段リプ：敵攻撃

と、要は下段リプ以外ならダメージは食らわない仕様。勿論結構な確率で揃ってしまう。
押し順によっては１２枚ベルや下段リプ確定目が第１停止で出ることも多いのは好き嫌い別れるかもしれない。
個人的には敵攻撃から１２枚ベル確定目でカウンター確定の流れが気持ちいいので嫌いではない。
ダメージ役は連続すればするほどダメージに＋補正がかかり、３連でも大ダメージ、４連ならかなりの確率で勝利できる。
V字ベルも普段は双方の攻撃回避演出を担当する役であるが、小ダメージでもコンボを繋げてくれることがあるのは嬉しい仕様。
アイテム無しでも無理ゲーという訳でもなく、引きべきものを引ければちゃんと勝てるバランスは個人的には好ましい。
もっとも、結構ハマる台だし１セットの枚数もあまり多くないので多少継続できた程度では満足いく出玉には程遠いことも忘れてはいけない。
ある程度継続させつつ、上乗せや疑似ボナをちゃんと引っ張れ無ければ収支は厳しいものになると思われる。

また、１３人の敵武将を全て撃破すると８０％ループの本能寺バトルに突入するが、この武将撃破数は１２８G以内に引き戻す限り引き継ぐ仕様がある。
あまり天国移行やループする台ではない無いが自力解除含めある程度引き戻せればそれなりに夢を見れるのではないだろうか。

ATのゲーム性は個人的には評価されてもいいと思うのだが、現状ではマイナー不人気台という立ち位置であり、そこから抜け出すことも無いだろう。
ホールで見かけたら１度ぐらいはATを引いてみて欲しい台である。食わず嫌いなだけで合う人も結構いるはず。
６点。

>>152
戦国嵐面白いよね
もう近くじゃほぼ撤去されちゃった…

>>148
テンションブースター面白かったよね。
北電子のジャグ以外の台ってスルメ台が多い。

>>154
つ月光仮面

>>82
この機種の攻略法なつかしいなぁ
ただフルウェイトでブン回すだけで小役・ボーナスの出現率が飛躍的にアップするという冗談の様な簡単手順ｗｗ

ボンバーパワフル２

７色のパトカーが通過してただの弱レア、着ぐるみ来た不愉快なおっさんが「もぐもぐ」と独り言を言うカオスな通常時がかなり精神的にきつい。
自力解除ゾーンの煽り方も酷く、確率アップしたレア役で期待度を上げていく方式だが、大→特→熱→灼までアップしても割と平気でスカる。

疑似ボナは絶望バケも多いがＢＩＧさえ引ければ必ずＡＲＴも付いてくる仕様で、そういう意味では比較的遊べる仕様かもしれない。
ＢＩＧ中は、最初はベルナビ規程回数のＧ数上乗せゾーン、規定回数終了で基本Ｇ＋上乗せＧのＡＲＴに突入する。純増は２．４枚程度。
ＢＩＧ中の上乗せのメインはリプ連で、最大７連で上乗せが確定。なかなか７連となると厳しいが、ＷラインのＢＩＧなら５連に緩和され、こちらはそれなりに期待できる。
ＡＲＴは基本３０Ｇとかなり厳しいＧ数なので、ＢＩＧ中にある程度上乗せができないと絶望。

ＡＲＴ中は、レア役上乗せの他にチャンス目高確ゾーン、上乗せ特化ゾーン、ＯＧ連上乗せ、ＢＡＲ直撃、ＢＩＧ＋ＡＲＴ１Ｇ連ストックと多彩な抽選を行っている。
純増もそこそこあるのでこれらの契機が上手く絡めば結構な爆発力になるが、上記の通り基本の３０Ｇで引くのはかなり困難。
無駄に派手な演出の割にショボ乗せ余裕のものも多いので、場合によっては恥をかくことも。

ＢＩＧ→ＡＲＴの仕様は個人的には悪くないとは思うのだが、とにかく演出面が酷い。
特に通常時は長時間打つと変な病気になりそうで、とても打ちこめたものではないのが残念。
４点。

>>157
え？レインボー柄外れるの？なんかアリストみたいやなｗ
前作大好きだったから今度打とう思ってたけどちょっと考え直すわ

ああいや、レインボーじゃなくて各色のパトカーが一斉通過する演出あるのよ。
煽り酷い台ではあるけど、レインボーは確定だろ……きっと、たぶん。

全色ナビって初代ボンパワにもあったじゃん。
全然熱くなかったし、それの継承だろ？知らんくせに語るなよな。

>>156
最初はストップボタンを連打したら小役・ボーナスの出現率が上がるって言われてたけど
蓋を開けてみたら乱数移行スピードがほぼ4・1秒周期だったと言うマヌケなオチだったよねw
ダイイチのエスケープを思い出すわw

まとめサイトで一番最初にレビューされたのどれ？

たしかスレ立てした1のときメモじゃなかったか？

正確にはそうだな
ただ、あれは後に1が出てきて改変してたからまとめサイトにある1のときメモ感想は本当の最初じゃないよね

たしか‥その後に

>>1
0点

とかいう流れもあった気がする
うーん、初レビューなんだったっけなぁ

2011/12/05にレビューされてるのが最古のレビューかと

作詞：俺
作曲：MARKDAVIS

http://www.youtube.com/watch?v=huqRi4UMrkA
これBoyazont(1983)のパクリだよねｗｗｗ
イントロだけ聴けばいいよ
http://www.youtube.com/watch?v=T0J_JUqvj8M&sns=em

胸に諭吉刻むぜ
WOW… IT'S 特化 ZONE
一回ごと 天井を
WOW… 引き寄せて

こみ上げてく 飲まれの涙
俺の台にパンチしてみても
この夢 止められないのさ

WOW… IT'S 特化 ZONE
今を突き抜けて 確かめろ
万枚への鼓動
WOW… 特化 ZONE

たとえ単発の仕打ちと傷ついても
養分の愛だけは
DAY THROUGH THE DAY

〜 間奏 〜

▼2番

夢のレバー 叩くぜ
WOW… IT'S 特化 ZONE
煽りまくるクソ台を
WOW… 信じきって
飲まれ突っ込む履歴だけが

俺の行方 揺さぶるけれど
おそれるものなどないのさ

WOW… IT'S 特化 ZONE
叫びたいくらい 噛みしめろ
この台の地雷（仕様）

WOW… IT'S 特化 ZONE
時を越え いつか　クソ台吐き出すまで
何度と銀行に
NIGHT THROUGH THE NIGHT

〜 間奏　〜

WOW… IT'S 特化 ZONE
今を突き抜けて 確かめろ
万枚への希望
WOW… IT'S 特化 ZONE
たとえ天井の単発と傷ついても
養分の愛だけは
DAY THROUGH THE DAY

WOW… IT'S 特化 ZONE
WOW… IT'S 特化 ZONE


〜 エンディング メロ〜

>>162
サクラ３の感想だった気がする
スレ発足当初は一言感想がメインだったけど、いつの間にか長文感想が多くなったよね

全部容量オーバーでここまで一度も1000まで書き込めてないスレって凄い

初代1を除くと最初の機種レビューはこれ

4/名無しさん＠お腹いっぱい。[]
2011/12/05(月) 08:35:37.35 ID:WTE28sSI
銀と金
供託金システムは秀逸だが解析見てジジイに勝てる気しなくなった

７点

>>170
あーそうかもしれない
短いな。みんな最初はこんな感じだったよな

デビルメイクライ４　　４点

ボナ＋ＡＲＴにも関わらず２枚超えの高純増の瞬発力が売りだが、１度低確に落ちた時の絶望が酷い。
強フラグでステチェンだけで終わるのもザラにあり、基本の４０Ｇで低確ステージの街スタートだった場合はほぼ捨てＡＲＴになるのが非常に切ない。
ハイワロリールロック頻発の超ウザＣＺをクリアしたご褒美としては、あんまりな仕打ちではないだろうか。
ＡＲＴ中ボナが上乗せゾーンになっているので、Ｇ数の長いＢＩＧに縋ることも出来るが４０Ｇではそれも厳しい。
薄いところ引いて３桁乗せても、１度街に落ちると余裕で駆け抜けることも多いので、ステージを上げなければいけない焦燥感と戦うことになる。

演出の煽りも全体的にきつめで、リールロック→弱フラグのウザコンボもしっかり搭載。
連続演出中の赤字、赤カットインも十字架並にハイワロ、通常時に至ってはＣＢで赤字台詞が出る始末なので、初打ちの時はスロの常識をある程度捨てて挑むことをお勧めする
売りの一つであるレッドクイーン役物もハイワロ演出で触る羽目になることも多い。

この手のボナ＋ＡＲＴ機としては優秀なＡＲＴ突入率だが、引いたところで伸びる気がしないケースがほとんど。
強フラグすら当てにできない絶望感は、ある意味悪魔も泣き出す残酷さがあるかもしれない。

ＰＶがキチガイじみてるね、これｗｗｗ

あげ

龍娘修羅の野望
お馴染みのSNKの機種でゲーム数管理になった
純増2.8枚の2種類のATがある
闘ボーナス＝番長ボーナス
天ラッシュ＝頂ラッシュという認識
闘ボーナスは継続管理のバトルシステムでいつもの北斗バトル丸ぱくりである
この機種闘ボナ後40ゲームの高確が絶対つくので天中なら弱小役がよく仕事するのが特徴である
天ラッシュが終わっても闘ボナ本前兆ならばゲーム数短縮して天中に告知してくれる
番長であった頂抜け即ボナがないのは高評価だと思う
実際良台の番長と北斗からいいとこどりしただけのパクリ台ではある
個人的には好きだが一々うるさい

7点

クレアの秘宝伝

スペックは普通だが、演出が幼稚で本気で気持ち悪い。
決して大の大人が打つようなものではない。クソ大都潰れろ。

０点

>>175
ドラゴンギャルって新しい台出てたんだ
知らなかったわ

>>176
なんでいらいらしてるの？

そりゃ、クソ負けたからでしょｗｗｗ

クレアは昨今の台の中でも相当良台の部類だけどな。
設定１が激辛だから、中間以上を触れなかった奴は必然評価も低いだろうよ。

プチＲＴタイプだが、内部状態矛盾や演出と出目の矛盾、変則押しの判別のバランス、単純な出目制御の妙。
高確率中はチャンス目＝ボーナスの初代リスペクトも良い。まぁこれは実質出来レだから好みもあると思うけど。

打たず嫌いしている奴は５スロでいいから一度打ち込んでみて欲しい。
内部通常時の変身右中段ピラのｋｔｋｒ感や神の声で中押し中段ベルとかたまらないよ。
内部NGでのチャン目BETキャラ矛盾も好き。というか全部好き。設定１以外全部好き。
ただ、変則押しありきのゲーム性なんで順押ししか認めない人にはうんｋだろうね。まぁ好き好きだから仕方ないけどさ。

あ、これはレビューじゃないんであしからず。

横槍指すようで申し訳ないが、クレアが良台ってことはないわ　好みもあるだろうけど
ノーマルに限っていえば、五号機初期の方がよっぽど面白かったよ

クレアは桃鉄、うる星2、リオスパとかのプチRTタイプではEVAの次にダメな奴だと思うけどな。
設定1辛すぎだし、ノーマルにしては演出がクドすぎ。
連打は飛ばせるからいいけど1回転フリーズとかいらねーよっていう。
BIG中ビタもないし。

プチＲＴタイプはやっぱ評価別れるな。
そういう俺もちょっと前まではあんまり好きじゃなかったんだよね、なんかRTでごまかされるのが。
うる星２とか６の機械割以外全部クソだって思ってたもんな。

評価が変わりだしたのは一徹の頃からかな。
あれはチャンリプ待ちとは言いがたいゲーム性だからちと微妙かもしれんが。
プチＲＴでも出目で頑張る機種が出たなぁって当時は素直に感心したよ。

まぁどうでもいいけど。なんかごめん。

うる星2のプチRTは自分の中では評価が高い
あの機種はNGゾーン知ってるかどうかで大きく変わると思う

その知識をレビューにしてどうぞ

プチRT入る→さっさと揃えたいから即最短手順でボナ狙う→結果演出は全部すっ飛ばす
俺がプチRT打つとこうなる　だからあまり好きじゃない

俺も同じ理由で好きじゃない
3G程度ならギリギリ許せるが

プチRTは結局割と液晶演出次第だから面白味がねえなぁ
それだったら逮捕みたいに糞みたいな割とRTでも
中尾しズルリとBIG中のミニゲームに全てが集約されてる方がいい

クレアのRTはうる星２とリオスパの悪いとこを集めた感がする
高確じゃないなら発展しなくていいっての
「お宝発見！なんじゃこりゃ〜」とかウザイ、扉とかも派手な演出のくせにハイワロだし
高確もリオスパほどじゃないが「あ、こりゃないわ」ってのがわかりやすすぎ
あと通常時の完全無演出が捨てゲーってのはどうなのよ？レア役で激アツとかにしろよ

逆にいいところはどんな演出のどんなナビでもチャンス目が出るところ
単なる会話とかリプナビとかでも油断できない
左がスベるチャンス目とスベらないチャンス目も演出と上手く絡めてると思う
宝箱役物も単体だとゴミだけど他演出と複合すると強いとか奥深い
あとレバオン変身とか復活演出とか高確中のチャンス目ポポポイーンとかが気持ちいい

個人的には好きな台だけど受け付けないって人の気持ちもわかる
他の人も書いてたけど低設定だとかなりキツいし

批評は各スレでどうぞ

結論、クレアたんは神台
十点

ハローサンタＡＭＶ　５号機　タイヨー

ハローサンタシリーズ初のＡＲＴ機。
正式名称はハローサンタアルティメットマシンガンバージョン。なげえよ糞が
ゲーム性としてはボーナスはプレミア扱いで、基本的にはＡＲＴで出玉を増やすタイプ。
ＡＲＴは７割以上が５００Ｇ以降の振り分けのゲーム数解除を気長に待つか、サンタシリーズではお馴染みのハズレの連続入賞による当選の２種類。
ハズレの連続入賞の規定回数は最大２０Ｇ。最大というか基本はほとんど２０Ｇ。途中でベルやリプを挟むともちろんはじめからカウントしなおし。
ハズレを２０回連続で引くとか一見無理ゲーだが、四号機のサンタシリーズと違って今作ではレア子役がハズレとしてカウントされる嬉しい改良がされている。
しかもレア子役はハズレ規定回数の短縮抽選がされるのでレア子役とハズレを引くタイミングしだいでは割となんとかならないこともないような気がする。
ハズレ回数が残り３〜５Ｇになると連続演出に発展。この連続演出が終わるまで子役を引けなければ晴れてＡＲＴ当選となる。
逆に言えば連続演出中にリプ・ベルを引けばこれまでの苦労は水の泡。
ゴール目前まで迫っているのが液晶で分かるだけに、ここでの最初からのやり直しは本当に心が折れる。
このようにハズレを連続でひいては定期的にくるリプ・ベルに邪魔され続ける台パン仕様のゲーム性のため、ドＭ以外は打たないことをお勧めする。
パチスロ版「賽の川原」とでも言うべきだろうか。

ちなみにＡＲＴは今流行の０Ｇ連や擬似ボーナスがなく、上乗せ特化ゾーンもプレミア扱いのため子役による直乗せが結構強い。
強チェやチャンス目なら５０はもちろん三桁も普通に乗ったりする。昨今の台とは違い爆音を伴わず、控えめに上乗せＧ数が表示される辺りは個人的に好感が持てる。
もっともＡＲＴ中の演出は片手で数えるほどしかなく、子役直乗せメインなため単調になりがちですぐ飽きるのだが

点数は打つたびに胃が痛くなるので３点

>>192
なんか面白そうだなｗ
今度打ってみるわ

altimate？

なでしこ侍　ＮＥＴ

ＯＰＴの流れを組む上乗せゾーン、ＡＫＴ（悪代官カンチョータイム）を搭載したＡＲＴ機。
純増は２．７枚とＡＲＴ機としては最高クラスだが、ＭＢ依存なので非常に枚数が荒れる。
通常時、ＡＲＴ中共に１／１６程度のＭＢが非常に重要な役割を持っており、ＭＢ中は必ずデカ紅葉が成立、弱〜強に応じて画面下の紅葉メーター増加抽選を行う。
紅葉メーターはＭＡＸ１０、ＭＢ１回で必ず通常時１、ＡＲＴ中２以上は溜まり、ＭＡＸ到達で通常時はＡＲＴ直撃ｏｒＣＺ、ＡＲＴ中は上乗せゾーン抽選を行う。
ＡＲＴ中にメーターがＭＡＸになると、まずは「マッスル咆哮チャレンジ」に突入、成功率は５０％。
これに成功すると、７５％で「からくる城チャレンジ」、２５％で「紅葉乱舞」に突入する。
また、MB以外のレア役からはこれらの直撃抽選を行っているが、基本はメーターMAXからの突入となる。

紅葉乱舞は５０Ｇ以上上乗せ確定する安定した上乗せゾーンだが、最低でもＭＢを引けないと５０Ｇを超えるのも難しい。

からくり城は最長２０Ｇ継続の継続抽選ゾーンで、リプで転落抽選を行っている。感覚的にはシンデレラブレイドのバトルに近い。成功率は約３０％。
トラップ演出で転落or継続を告知し、継続時は成功時に突入する上乗せゾーンの継続率アップ抽選も行う。
見事２０G完走に成功すればカンチョータイムに突入、継続率は４０〜９０％だが、完走時は大抵６０％程度には上がっている。
OPTと異なり、ボタン連打→上乗せを１セットで継続していく形式となる。５G連打のショボ乗せも珍しくは無いが、３０程度までなら普通に載せるので、高継続なら事故の期待も持てる。

直乗せも割と多い台なのだが、とにかく裏に回りやすい。
ちょっと事故ってARTが伸びるといくら裏乗せがあるのか全く分からない状態になるが、酷いと５Gをひたすら小出しされたりするので人によっては相当鬱陶しいと思う。
継続率の概念もあるARTだが、基本的には最低の１０％が選ばれるのでほぼオマケと思っておこう。
他にプレミア的な上乗せゾーンとして、なでしこボーナス、百眼などがあるが確率の割にショボ乗せ上等なので過度な期待は禁物。

上記のように、とにかくMBが重要なゲーム性であり、極端な話レア役無しでも伸びるARTというのはなかなか無かったタイプかもしれない。
ただし、ARTの初期Gは最低４０Gであり、この４０GでメーターMAXというのは相当な難業となる。
スナイパイの激走３０Gとどっちが絶望か意見が分かれるかもしれない。
またせっかくメーターMAXでも５０％を突破できなければしょぼくれたおっさんを眺めるだけで終わってしまう。
シンデレラやスナイパイの台ならバトル程度は期待できたことを考えるとかなり寂しい展開と言える。

演出は、「これは→なんでもない」等の台詞が頻発する等、かなり無意味な演出も多く前兆もはっきりしないモヤモヤした流れになることも。
基本的にMBに期待しながら出目を眺めていることをお勧めする。
系統的には初当りは引けてもほぼ伸びないというスナイパイ系の台だが、子役コンボやチャ目待ちに疲れた人には意外とMB待ちは合うかもしれない。
６点。

麻雀物語２　平和

「現在のＡＴ機で最も喰える台は何か？」
こう聞かれたら私は真っ先にこの台の名前を挙げるようにしています。
この台の甘さの所以はなんといっても爆発要因の多さにあると思います。
１ＳＥＴ４Ｇで５０％ループの上乗せ特化ゾーン麻雀ＲＵＳＨ、
３０ゲーム固定のすべてのレア子役で上乗せ確定となる擬似ボーナスの麻雀ボーナス、
ＡＴ初辺りの約１５％で当選し、５〜１０Ｇの間にパトランプ女が喘げば５０Ｇ以上の上乗せが確定するパトランランチャンス
これらのいずれかでで普段より少し強い引きを発揮できれば、数千枚は射程県内！
上手くすべてがかみ合えば万枚も余裕で狙えてしまうのがこの台の魅力です。
高いゲーム性と甘さを兼ね備えた本機、打ったことのない人は撤去されるまでにぜひ打って欲しいと思います。

ちなみに僕はこの一年間この台を打ち続け、５００万あった貯金が半分になりました。
１０点

つまらんオチ付けるな

俺は初当たり14回引いてパトラン来なくて諦めたわ
景気良く出してるのはよく見かけるが、とても真似できる気がせんなぁ

パチスロ北斗の拳-転生の章　サミー

新システム導入と設置台数の多さから直ぐに客も飽きてしまい大ヒットは無さそうな気配から一転
一度ツボに嵌れば数千枚も可能で朝から打てば２万枚も夢ではない機種。
ネーミングセンスはどうにもならなかったのか？と真っ先に言いたくなるが慣れてしまえばなんてことはない。

通常時における演出のバランス（AT中は当たってるのでそこまで悪いとは言い切れない）は評価出来るものではないが
AT中は頭の中であーだこーだと考えながら打てるので自分の中では楽しい。

解析を見ていくと中々マニアックな法則や演出の振り分けが存在し、それらを覚えて打つとまた変わった面白さが生まれてくる
しかしながら低設定の深いあべし選択率は酷いもので追いかければ加速度的に投資が膨らみヒキだけでは抗えない部分となっている
それを理解しているのに打ち続けてしまう理由は先にも書いたAT中の面白さ・楽しさにあるのでは無いだろうか？
北斗というコケる事の許されない機種であえて新システムを導入したサミーに乾杯

８点

麻雀はＡＴ中に変に状態の高低の概念付けなかったのと全役が仕事するのと、後はラッシュやパトランのもしかしたら引けるんじゃないか、引けたら何とかなるんじゃないか感が絶妙だった気がする。
実際はそうそう引けるもんじゃないし、引いてもショボ乗せも多いんだがｗ
ＡＴ中の演出もテンポ良く消化できて好きだったな

QPが麻雀に近い感じあったわ。

>>199
北斗SE『せやな』
北斗2G『あんちゃんえー事ゆーわ』

ＳＥはガセなしイベで全台４５６でもガラガラという酷い有様だったなｗ
初代が良過ぎたってのもあるだろうけど

まぁそりゃ6で104％なんだから456とか言われてもという
全6で店の黒とかザラだったらしいしね

初代が設定６技術介入で機械割１２４％あったから落差は酷かったな
設定４で今の台の辛めの設定６ぐらいのスペックだったし

転生もいいんだが、初代みたいなシンプルな継続特化台も出してほしいな

初代のバトルでケンorラオウの足元が映るときのタイムラグが熱かったな
当時あれ考えたサミーの開発天才じゃないかと思った

北斗はどう考えても将が一番クオリティ高い
将＞初代＞あべし＞黄7＞＞＞＞＞＞SE＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞2G
他にもあと2つぐらいあったか

麻雀と北斗あべしは無駄なフリーズが一切なくフルウエイトでぶん回せるのがいい

まぁ実際コケた北斗って存在しないよな

メーカーはホールに売った時点で商売完了だから客がすぐ離れようが関係ないからな

イレグイ氏のツイッターに貼られたネコちゃんの写真かわいい

>>208
関係ないってことはない
大都のパイレーツとか次作の秘宝が値引き対応してた

ヤマサとか余りにも出来ひどすぎてマジで5台導入とかしかされなくなってるやん
肉で完全に店に見放されて大型機種のはずの戦国無双2すら見送る店多かったし
ユニバも段々相手にされなくなっている気がする

ヤマサは肉が致命的だったなｗ
ユニバはバジ３がコケなきゃまだ大丈夫じゃないかね

おいあまり肉を酷く言うんじゃない
一生懸命レビューを書いた俺が悲しむから、このスレでは止めてくれｗ

まぁどっちにしてもヤマサは大型版権扱わない方がみんな幸せになれる。

大型版権使っても控えめな演出の良作ガンダム2やバイオみたいな感じはもう作れないだろうからね。

それならば意外性のある版権で勝負してくれた方が面白い。

ヤマサとニューギンにはなにも期待してない

〜にしては
〜も意外に

とか無駄な位に糞だとわかったし。

ヤマサはけっこういいメーカーだろ

テトラ時代とその前後は神懸かってた

>>216
だった、とかなら昔はわかろんからなんともだけど、今は糞だよ。そびえ立つ糞。

さ、山佐はともかくそろそろ次のレビューにいこうか

>>217
あの頃はアルゼの天下だったけど俺は山佐信者だったな
今？山佐ってまだあるの？

ゼーガペインのレビューはよ

おまえら好き放題山佐のこと言いやがって。
アラベスク、ハイパーラッシュ、パニックザウルスとか至高。

イプシロンとかホントに山佐？ってくらいカッコよかった

大漁2
あまちゃんの舞台に出てくる屋内施設にジオラマとして置いてありそうな雰囲気の台
旗にはがんばろう日本と書いており東北魂が感じられる

北電子制作ゆえ、ジャグラーシリーズと同じくAタイプ。旗が完全に閉じる、灯台、灯台ランプが光れば当たり
ただしこちらは「完全に」完全告知というわけではなく小役当選の場合が多い
小役の信頼度は、黄色いイカ（リプ）＜青いブダイ（ブドウ）＜赤いヒトデ二連（チェリー）＜緑の海藻＜単or三連ヒトデ（ボナ確）
と解説札に書いてあるが、ぶっちゃけ海藻より二連ヒトデの方が信頼出来る

コイン持ちはどっかのエセピエロ台と違って安定して良い
さっきまでスタイリッシュやら神拳勝舞やらに精を出していたのになんで俺はお魚さん達と戯れなければならないのかと思うが、情けない顔の小役に癒されながら、旗の煽りを楽しむと、なんだかスロットの広さに心揺さぶられるのである


期待出来る演出はいくつかある。空の色が紫、旗ピュルルー、鯛グググなど
個人的に好きなのは空が緑と赤色に分かれて、この回転は海藻かヒトデが揃う事を示唆する演出だ。上手く当たりを吊り上げたいものだ

Bigは鯛揃いか赤7揃いでRegは77バー
この台の魅力はバケである。天下を取ったジャグラー系列のアイムジャグラーAPEXやニューアイムジャグラーEXよりも純増枚数が13枚も多い
更に癖になるbgmのお陰でガッカリ感は少ない

最後になったがこの台は規定G数を越えると、朝→昼→夜→朝、とジオラマ部分が変わって行く。bigな鯛を沢山吊り上げようと一日中汗を流す漁師の気分も味わえるのだ

ただ、打ち手が一日中粘るのは考えものだ
設定1の機械割96.3という極悪仕様を有したこの台の前で、あなたはいつのまにかガラス越しの漁船に諭吉を釣られる事になる
それを覚悟して打つのも日本男児ってものではなかろうか

点数 7点

コングダム　山佐　A４００

山佐のテトラシリーズ第３弾
テトラリールには小役対応のキャラクターが存在し、出現した時点で小役ｏｒボーナスとなる。
全てのテトラアクションは組み合わせ２５０パターンを超える豊富さで
中でもスーパーウエイト音がアツかった。
レバーON即告知で７K7図柄が停止した時の音が痺れます（重低音＋金属音のような感じ）

レバーＯＮだけでは無く第１・第２停止で回転するほど信頼度が高く
また、通常回転でも予告音の高音、低音、回転方向によって信頼度が異なる仕様でした。
が、打っていてそのほとんどがチャンス予告をリール＋テトラで早々に死にゲームに変えるもので
ある程度打ち込んでいくと飽きてきちゃうんだよねぇ・・・。ノーマルでも面白かったんだけど
チェリーverの裏物とか良く出回ってました。

６点

>>205
旧北斗に技術介入なんかあったか？

>>227
ジャック押し順逆らって引き伸ばし

ちょっと前のレスでプチＲＴタイプのくだりがあったっしょ。その流れで
クレアの秘宝伝のレビューを書いてみようと思ったが、うまく言葉にできなかったのでやめたorz

すごく好きなのに文章にするむずかしさ。
逆に好きすぎて文章にできないとは思わなかった(´・ω・｀)

箇条書きでもいんじゃね？
思いがこもってりゃなんでもいいのよ

>>228
そーゆー事ね
つかまあ技術介入つーより小ネタの分類(あくまでも私的に)から脱しないと思う
A＋ARTでボナ判別して種有りだったら逆押しすんのと同じだよね

少なくとも技術はいらんわなw

初代北斗なら、中チェを角チェで取るのも一応技術介入なんじゃね？

>>227
レア役ちゃんと取るのも技術のうちじゃね？
当時の機械割って子役取りこぼし前提だったし

レア役どころかリプをしょっちゅう取りこぼしてたわw

>>235
北斗将で上段7リプリプが止まったとき、なんか懐かしくなったわ

ペルソナ4 ニューギン

ゲーム数解除+自力解除つきの至ってよくあるタイプのart機
疑似ボーナスからartを獲得するタイプである。

打ってみて思ったのは、慶次を上回る勢いのガセと抽選の胡散臭さ。

通常は状態の高低などが見た目でわかりません。
なにしろカレンダーとクマを眺めるだけの作業。
たまにチャンス！とか沢山のチャンス！やら赤文字がでてきますが、気にする必要は有りません。気にするだけ無駄。
カットインもよく出ますが大抵役は揃いません。何のためにだしてるのかすらわからない。
リールロックも気にする必要は有りません。ほぼ煽られて終わりです。
ミッション赤タイトルだろうが、赤背景だろうが本当に当たりません。

ゲーム数解除は「救出ゾーン」を経由して導線となるのだが、救出対象のキャラクターによって期待度が☆にて記されてるがまず気にしなくていい。
☆2の完二でがっかりとか、☆4の直人でよっしゃー！とかするだけ無駄。
何しろ当たらない。
色による状態で救出の期待度を示すがこれも無駄。虹になるかとロゴが落ちるかどうかだけみてたらいい。
次回予告も余り期待しない方がいい。
私は2/4だった。
クマチャンス経由の救出ゾーンで発生した次回予告は0/3。一喜一憂するだけ無駄なレベルである。

次に自力解除ゾーンの「ベルベットゾーン」
こちらは10or20or無限の振り分けがあるらしいが10しかみなかった。
このゲーム数の間に2択もしくは1択のベルをとるか、レア役を取ることによってカードを集めることになる。
こう書くと熱そうなゾーンに見えるが、2択が1回しかこないとかざらである。
1択のベルベットゾーンを引いて、モロタ！思ったら三回しか来なくて普通に負けました。本気で凹んだわ。

このベルベットゾーンは画面したの方にある「絆カウンター」というやつで、当選率がかわるらしく、最低1メモリの青色、最大で10メモリのレインボーとなる。

通常時に輝くレインボーは非常に美しい、っておもうか！開発はバカか！
私は400台でレインボーへと昇格させて、解除した500まで眺めたよ。

カウンターがレインボーになると、今まで空気だった弱チェリーやらスイカやらチャンス目でバカバカベルベットゾーンを持ってきてくれるが、上に書いた通り中々解除できない。
そして疑似ボーナスであるペルソナボーナスですが、救出ゾーンと同じで何が来てもレインボーとロゴが落ちるのだけをまってるだけでいいです。赤までいっても大抵負けてクマチャンスに落とされます。

もし強運を発揮して、ラッシュにはいったらスタイリッシュなpvを延々と見るだけの作業開始です。
ペルソナラッシュは継続率管理で、情報が本当であれば80/93%となっております。
こいつは夢がみれるぜ！って最初は思ってました。実際には初期ゲーム数30の60枚がワンセットで、10連しても600いくかいかないかです。

通常は空気だったレア役達ですが、ここでは大活躍です。
ただし直乗せはほぼありませんので期待するだけ無駄です。

art中にも絆カウンターがあり、レア役によってキャラクターが決まっています。
7揃いなら主人公、チャンス目なら陽介みたいに。

キャラクター毎にある絆カウンターを揃えるとペルソナチャンスという7揃えの上乗せゾーンです。
ペルソナチャンス中のレア役は即上乗せと熱いです。
問題は絆を7メーター集めないといけないことです。
また7揃いで追撃チャンスという上乗せゾーンの抽選も行っています。
大抵10くらいでおわりですが、たま100以上もってきたりするので侮れません。
上乗せゾーンの王様として、 P4 SEVEN RUSHというのがあります。
7のダブル揃いから入る特化ゾーンで、7揃いが外れるまで続き、この時に再度ダブル揃いできると「ボコスカラッシュ」という０ゲーム連上乗せゾーンへと入ります。
大抵10でおわりですが、300ほど乗せてケツが浮きました。

と、書いてておもったんですが、これ勝つためのハードルがここ最近の台の中でも一番きつい。こいつと比べると化物語、辛いと言われてるdmc4のほうが正直勝負できます。
店員の全台設定4以上を信じるなら今後さわることはなさそうです。
私がやめた時点で差枚+2000枚が最高出玉とか笑えない。

あと大好きなペルソナを見事までの産廃に仕上げてくれたニューギンには敬意をもって唾をかけたいです。

おっと点数

art中の曲の小ささとイライラポイントの多さで2点で。
スナイパイのベル連のウザさを継承したのは意味不明

久々のド長文乙
参考になりました

ペルソナはパチとスロの演出の融合と謳ってるけど、
「この演出じゃないと当たらない」ばっかりという
演出バランスが最近のパチというガッカリ具合

ARTの雰囲気は好きだけど、それ以外はちょっと酷い

>>237
1k25Gしか遊べませんががんばって1/200から1/800程度のチャンス役を引いてください！
のコピペを体現したような台なんだなw

何はともあれ乙。

>>237
ちゃんと打った感想と原作好きなのに2点てのはガチできつかったんだね
バラに置いてるくらいでなかなか触るチャンスが無かったんだけど
このまま触る事がないかも。レビューおつです

化物語　サミー

通常時はレア役によるＣＺ及び直撃抽選。
ＣＺは確率がアップしたチャンス絵柄にる自力解除だが、確定のレインボーまで上がらない限り過度な期待は禁物。
赤まで上げても熱いとは言い難く、平気でガセる。
アニメによる演出はコードギアスを手掛けたメーカーなだけあり、綺麗なものに仕上がっている。

ＡＴは純増２．７枚、差枚数管理の倖時間（ハッピータイム）という少し特殊なもの。
基本１５０枚スタートで、天井の９９９Ｇで当選すると上乗せゾーンの倍倍チャンスが付いてくる。

倍倍チャンスは毎Ｇ転落抽選のゾーンで、まず枚数（ほぼ５）を決定し、それに毎Ｇの抽選で獲得した倍率の合計を掛けた差枚数を上乗せする。
ゾーン中の獲得枚数は差枚数にカウントされないので、ここでの継続を頑張るだけでも結構な枚数を獲得できる。
ただし、一見すると契機良く上乗せしているように見えるが、あくまでも差枚数表示であり、実質なＧ数だと５Ｇすら乗っていないこともあることに注意。
突入も初期の差枚１５０で消化できるＧ数では厳しい程度には重い。
また、ボーナスも存在し、重いがこちらの上乗せはかなり優秀。実質１００Ｇ以上の上乗せは十分に期待できる。

ＡＴ中はキャラが活き活きと動くのだが、悪く言うとゴチャゴチャしている。
初見では何に期待できるのかも分かり辛く、図柄を狙え！→プッシュ→ハイワロ発展のテンプレパターンが頻発し打ち手を疑心暗鬼に陥らせる。
上乗せするとかしないとかを気にせず、良質なアニメ作画でヌルヌル動くキャラを愛でながら消化するのが正しい遊び方なのかもしれない。

原作アニメの素材を上手く使った「何となく楽しい雰囲気」と差枚数上乗せによる「何となく出てそうな雰囲気」は上手く演出できているように思う。
だが実際に出玉が付いてくることは稀で、そんな雰囲気に浸りながら打ってると簡単に５，６万は負けられることも十分に起こり得る危険な台であることを忘れてはいけない。
６点。

id変わりましたが sqIusNjPです。
乙有難うございます。

サイズ規制で大事なの消してました。

ベルベットゾーンでのカードですが、1回ベル、もしくはレア役を揃えるたびにカードを1枚取得出来ます。
1枚で青、4枚で赤。5枚は自分含めて回りでも引いてる人が居なかったのでわかりませんが、緑3枚から期待でき、4枚の赤で期待大くらいでしょうか？少なくとも赤で外してるのは見てません。

演出はパチンコと考えれば納得です。
パチンコは毎回1/99〜399で抽選してるから煽りも理解できますが、ゲーム数解除がメインの台でそれやったらただの嫌がらせってなんで判らないんでしょうね。

>>243
レビューお疲れ様です。

化物語はキャラの動きで魅せるのと倍々の叩きどころの分かりやすさは良いですよね。
辛い台ですが、倍々のよし！こい！という熱さはまた打ってみたい気持ちにさせてくれます。
実際には150枚疾走が多いですが、特化に入りやすいのは好印象でした。

ニューギンはスペックと演出の兼ね合いが雑すぎるんだよな
当たればいいだけのパチンコと同じに考えてる感じを受ける
パチンコメーカーだからって訳じゃなくて単に開発力の問題だろうけどさ

>>246
慶次の上乗せ時や擬似連()時の音に集約されてると思う
下品な上に大したことない

でも低貸しに落ちてジジババ中心に稼働それなりだし
メーカー･ホール的には正解なのかも

学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD
スパイキー/5号機

約200枚のBIGと100枚もないREG
純増1.5枚のセット数+上乗せのART
と仕様はいたって普通のボナ+ART機

液晶上に出現する「濡れる」役物
液晶右に現れる目玉(パンデミックアイ)
バイブ機能付きPUSHボタン
とパチンコばりに役物関連は凝っている

とは言え決してこれらを安売りはしておらず
役物が絡めばそこそこ期待できる
演出バランス全体もけっこういいセンかと
少なくともチャンス柄や激熱、リールロックがしっかり熱いのは好感がもてる

さて肝のART…
セット数はオマケでひたすら上乗せを目指す仕様
直乗せは極めて稀で、レア役でSTORYというG数減算モードを抽選
STORYは1セット10Gの継続率管理で、上乗せ特化ゾーン高確状態
この特化ゾーンがレイジングラッシュ(RR)

RRは押し順転落リプ不正解までBAR揃いのたび上乗せ
BAR揃いにはシングル/ダブル/トリプル揃いがあり、それぞれ最低G数が異なる
このRRが本機の目玉で、BAR揃いしまくるとホント楽しい
またRRは複数ストックされるので、RR自体の連チャンもあり
RRの敷居はそれほど高くなく、割と簡単に入る
しかし転落確率が高いので、RR1回で爆乗せは難しい
RRの連チャンなどで何度も引くうち、たまにドカっと乗る感じ
なのでヒキ次第で+10で終わったり気付けば500超えてたり…
本機が安定とはほど遠く、荒れまくる最大の要因でもある

しかし荒波の要因はそれだけに留まらず、凶悪な起爆剤が他に3つもある
いずれもプレミアクラスの出現率

青7揃い、デスパレートボーナス
フリーズ時間をストックたら何たらはおいといて
要は規定回数ベル入賞するまでにハズレを引けば引くほど乗る
ちなみにベルとハズレはほぼ1:1
最低でも100以上、ヒキ次第ではトンでもな上乗せも可能

10G固定の爆乗せゾーン、毒島覚醒
押し順リプ以外で上乗せするが、押し順不問リプが凶悪
押し順不問リプ成立で、リール停止のたび10〜100乗せ
平均300乗せらしいが、押し順不問リプを何回引けるかが全て

RRから昇格するSRR(スーパーレイジングラッシュ)
BARが全てトリプル揃い(+50以上)になる
当たり前だが10回BAR揃えれば500乗る
しかも転落リプ確率が普通のRRより下がっているので高継続
転落リプを2,3回回避しようもんなら…ｺﾞｸﾘ
4桁乗せが珍しくないほどの本機最強トリガー
最低保証だけで終わったら号泣して良いかと

…とまぁ、出玉が荒れ狂うのも仕方ないスペック
しかしツボにハマれば設定不問の出玉性能
単純にスロとして良くできているし面白い
AT/ART特化機種が隆盛ななか、貴重なボーナス+ART機の佳作
7点か8点かで迷って…個人的に相性が良いので8点

>>248
STORYの説明
G数減算ゾーンじゃなく、減算停止ゾーンの間違いです
すいません(汗)

>>248
レビューお疲れ様です

HoDは近所に入ってないので未だ触れずですが、打ってみたくなりました。
スパイキー系はartまでの道程がきつすぎるイメージですが、そのあたりはどうなんでしょうか？

ブラクラよりはまだARTに入る。
だけどブラクラ以上に50G単発終了が多いのがHOTD。直乗せなんてほぼ無いし。
どっちのがキツイかって言われたらHOTDかな
低設定には夢も希望もない。

>>251
なるほど、有難うございます

まずはさわってみないとですね

ランブルローズ３D　５号機　SNK

規定G数消化かCZ経由で当選するG数上乗せタイプのART
プレミア扱いの７揃いボーナスはあるもののあくまで爆発の契機でしかない。
ART自体の性能と面白さはトップクラスで特に高確の使い方が非常に上手く
プレイヤーを飽きさせない。

しかし特筆すべきはARTでは無い。
このタイプでありがちな通常時の退屈さ
誰もが直面するその問題を完全に解決したのがこのランブルローズ３D。
その方法はいたってシンプル、退屈な演出を全て３Dにしたのだ。
上を見れば落書き、横を見ればダンベル、主人公の後ろを通過する忍者が
なんと３Dになっているのではないか。もちろん外で飛んでる風船もだ！

８点

>>253
あのクッソわかりやすい台枠で芋屋だと思った理由を知りたい

KPEの存在が消えてたわw
幻想水滸伝も結構打ってたのに

ランブルは裏artが全てっつーイメージだなぁ

設定が入ってると表でもいけるけど、低設定は裏はいらないと夢もみれねぇ

>>253
着眼点が斬新ですな

Persona4 The SLOT
ニューギン/5号機

ボーナス非搭載のART特化機で純増は2.2枚/G
規定G数で終了する疑似ボーナスと、上乗せ+継続率管理のARTで構成される
初当たり契機は規定G数、レア役抽選、CZ経由とありがちなもの
疑似ボーナス→ARTという流れがメイン

本機の特徴のひとつは、原作ゲームの世界観の再現性
ARTは特に、映像と音楽が素晴らしい
なんというか、とってもオサレなパチスロに仕上がっている
好みの問題ではあるが、この点は原作好きにも評判が良い
デビルメイなんちゃらいうゴテゴテした台より、よほどスタイリッシュ

もうひとつ特徴的なのは、ART継続率
2種類しかなく、80%と93%と非常に高い
2013年10月現在主流にある、上乗せメイン機とは一線を画す仕様
当然、上乗せはやや弱めだが、無いわけではない
上乗せのための仕組みがいくつか用意されており、うまく絡めば残3桁程度にはなる

その上乗せの仕組みだが少し変わっている
ART中、画面右に4つのメーターがある
それぞれ黄7/チャンリプ/スイカ/チェリーに対応
これらは強弱問わず対応役で上昇していき、7ptでMAXとなる
メーターがMAXになると、ペルソナチャンス(PC)というゾーンに突入する

このPC、黄7が1回揃うまでG数減算停止かつ、レア役で上乗せ確定
熱そうだが、実際にはすぐ黄7でほぼ+20Gで終了してしまう
しかし真価は、必ず黄7といずれかのメーターが+1ptされることにある
つまり各メーターがすべて6ptの状態なら、何かひとつ引くだけでPC自体が連続発動
たったひとつの弱レア役だけで、芋づる式に上乗せが発生して気付けば3桁なんてことも
それだけに、各メーターがもう少しの状態での継続演出は胃が痛くなるほどの緊張感

しかしこのPCの仕組みは、継続非継続を演出するG中にも活きている
見た目はゲージが隠れるが、ピンチパターンのバトル中に弱チェでPC発動して復帰したり
無駄ヒキにならないのは嬉しい

上乗せの仕組みは他にもいくつかあり、継続率だけの単調さはない
適度な緊張感とレア役を積み重ねる楽しみ、確かに高継続なARTはかなり面白い

しかし当然のことながら、ポテンシャルの高いARTだけに突入までが厳しい
疑似ボーナスからARTは比較的よく入るが、疑似ボーナス自体の初当たりが重い
そして通常時は退屈極まりなく、演出バランスもお世辞にも良いとは言えず

総じて7点ぐらいでしょうか
デジ役物のクセになる面白さで+1点したいが
リールロックの大安売りで-1点で相殺

>>258
レビュー乙です。
ペルソナのART入ったらなんとかなりそうな感じは他より群を抜いてますよね。

>>258
レビューお疲れ様です

artにはいれば400枚ほどはあっさりでるイメージ

ただメーターは要らなかったと思う。
メーター貯めるために継続をかなりしないといけないため、目に見える無理ゲー感が漂う。
大抵はゲージを少しためてそのまま転落、ゲージたまってなけりゃ当然無駄引き

83%の平均継続回数を考えるとかなり厳しい。

もう上乗せを廃して、牙狼のような継続方法のほうが楽しかったんじゃないかも思う。

ペルソナと化は原作も台も好きだし打ちこんだからレビューしたかったけど
アホみたいに負けたからうまく文章にできないで貶しちゃう文になっちゃうのが辛い
初代ＧＯＤかってくらいやってしまったぜ

最近は台の入れ替わりが早すぎで解析見て仕様を理解してレビューに組み込んで
書こうと思うんだけどその頃には違う機種打ってるか、ボロ負けで資金難になって
打ち込めない状態になってレビューを書く気になれない。
できれば勝てば良台負ければクソ台の状態じゃなくて酸いも甘いも知った形で書きたいと
思う。
でも、今の状況は厳しい…。

化の解析まだ出てないみたいだね、ラノベオタ視点での簡易レビューいってみます
案の定結構酷い出来になちゃったけど勘弁しとくれ

化物語　５号機　サミー
活字中毒者待望の小説原作では銀河英雄伝説以来のパチスロ機となる本機
一番気になる演出面の出来はというと
一言で言うとお粗末、対象年齢が10代向けかと思う用な通常時のスタイリッシュな演出が目に余りました
萌え特化の作りなのに通常時に来るのを願う演出はおっさんアップはよって何故こうなったのか

散々貶すことになってしまいましたが、反面ＣＺの出来はサミーならではのバランスの良さ
解除率は公式発表では40％と相当高いためレバーの一叩きボタンプッシュの一叩きにも力が入りますね
まあ最終演出は臭いですが

次いでＡＴ中は、といいますと　完璧に近いですね
初期約50Ｇにちょこちょこ入る上に一撃万枚も夢見れる倍倍に安定して200〜1000枚乗せるボーナス
上乗せ突入演出は上乗せ中の演出もオタ視点でもウホッとなれるイイモノでした

解析が出そろってない時点でのレビューなので熱くなれる場面がまだよく分かっていないため
弱役の存在価値やモードアップの仕様がわかってくればもっと奥深く楽しめるのかもしれませんね
軽く3万勝負！と決めて遊ぶなら素晴らしい台だと感じられました

評価としましては　演出6点音楽1点マイスロ10点　総評で6点
音楽の低評価は全く耳に残らないんですよね、ゼーガバジＨＯＴＤは原作しらなくてもまあまあ〜イイ音楽だな、とか思えるんですけど
これにはそういうのもなかったので、結論としてはラオタ向けじゃなくてアニオタ向きってとこでしょうか　無念！

風太郎のアレのこと忘れてたわ、見逃してくれ　漫画原作だと思い込んでた

>>263
乙です、俺も似た様な感想だな良くも悪くもない凡台って感じ
でも稼働はいいしスレの盛り上がりは異常なんだよね
もう今からはそういう流れになっていくのかな…

>>264
フルメタもラノベ原作だろ？
というか探せばまだまだあると思うんだが。

ペルソナ４　５号機ニューギン

世界感を壊さないスタイリッシュな演出、充実した楽曲、ナビ声選択。
原作ファンを大事にした結果、雰囲気だけのスロットが出来上がった。

最低継続率８０％がうたい文句の本機のARTだが確かになかなか破壊力がある。
その分初当たりは重く延々とカレンダーを眺めることになるのだが
それはまだいい。しかし本機のもう一つのウリであるセグ搭載が
通常時の苦痛を増加させる。１kで１００Gちょっとしか回せない昨今
期待度１０％と表示されわかりきった長いガセ前兆で投資を続ける虚しさたるや。
セグ見て小当たりとわかった瞬間席を立てるパチンコとは違うのだよ。

幸運にもMAXタイプのパチンコみたいな当選確率
そして高継続率のARTを引き当てたら今度は違う問題に直面する。
ボーナスも無いし純増も控えめなため出玉に爽快感は無く
上乗せ特化も現行機種と比べたら中途半端。

つまり最低継続率８０％が足枷になって熱いポイントが皆無。
９３％で３０Gが継続するくらいじゃ誰の心も揺さぶれない。

５点

昨今のART機が1kで100G…だと…！？

走れメロスも小説が原作だよね

100Gワロタ
シェイク2かよw

1kで100Gｗｗ

5スロじゃね？

あー、5スロか、なるほど。

5スロが基準とか悲しいね…

パチスロゼーガペイン　山佐　5号機

5号機初のAT集中モード（以降ZS）搭載と売り込んだものの山佐のAT機は客がつかないし、
まず聞いたことない版権だしどうせ稼動ないというホール側の判断から即バラエティーの仲間入りとなってしまった不遇(ある意味自業自得)のゼロボAT機。
しかし液晶演出に目を向けると当時のアニメスタッフが再集結し、ほぼ全ての演出を書き下ろしという力の入りっぷり。
日本全国のゼーガファンなら泣いて喜ぶ程のレベルだったりするのだが、まず全国にファンがパチスロ打たない人間含め1900人しかいないのだからパチスロを打つ層に伝わりようがない。
ただファンとして一つだけ残念な事としてヒロイン役の声優はこの作品がデビューでとんでもなく棒演技だったのだが、
その独特な棒演技のおかげでヒロインのイメージを作り上げていた。だが時がたち、彼女が声優として成長した今･･･いや、これ以上は言うまい・・・

台の仕様は弱特定役でモードを上げ、中特定役でCZ抽選をして、強特定役で擬似ボーナス抽選、リーチ目役でセブンインパクト（以降7I）というＡＴ０G連上乗せ突入。
CZ中４段階の状態があり、全ての役でレベルアップ抽選を行っており、レベルが上がる毎にオマケが付いてくるという仕様である。まぁこれがレベルアップしないのなんの。
そしてCZレベル３や擬似ボナ中7揃いで突入するゼーガラッシュまでいかないとこの台のウリであるZSの挑戦権すら得られない。
しかしこのZSは転落率に3種類（ショート、ミドル、ロング）あり、ショートだとＡＴもひけずに滞在確定演出が出て１０Ｇ以内に即転落、というのももはや日常茶飯事である。
ではこの台で勝つには7Iに入れさえすれば勝てるのか？と言われればＮＯ。
鉄拳2ndの鉄拳アタックを思い出して欲しい。アホみたいに乗せる奴は1000Ｇ乗せるが、普通のヒキだと100Ｇ以下だった鉄拳アタックを。まさしくアレである。
結局のところ勝つには7IでフィーバーするかZSロングに入れてその途中に７Ｉやら擬似ボナ高確率モードの夢限進化ゾーンにちょくちょく入れるしかないと断言しよう。

後この台のダメな点については強発展パターン、連続演出中のＣＵが強すぎて、所謂いつものパターンだとどんな前兆がこようと基本激サム（ZS中除く）で
当たりのパターンはびっくりするぐらい多いのに外れるパターンが少なすぎて、通常時は自転車、猫探し、ガルダ、フリスベルグのループという点も挙げられる。
それと擬似ボナが勝手に揃う点も挙げるべきだろう（個人的には100枚前後の擬似ボナに目押しはいらないと思っているが）。

ここまでダメな部分ばかり挙げたが、ZS落ちたか落ちてないかハラハラ感からのケロット柄やシズノランプペカ、キョウちゃーん擬似連、めったにハズれない次回予告、
7揃いビタ押し1確や７Ｉ2確、擬似ボナが揃う状態からのロング始動、リール変則始動と成立役の組み合わせによって前兆が確定したり、演出がらみ上乗せ１確や
小役ハズレや無音演出、７Ｉをひいた時の液晶暗転から青７が現れる瞬間などなどパチスロとして気持ちがイイ瞬間が多いのもまた事実。
その上あの山佐機なのに音に不快感を感じることが特に無く、ショートフリーズさえも意識してないと気づかないレベルだったりする。
出玉や勝てなさっぷりにはこの際目をつぶるとして、最後に言わせてもらうとBGM調整もっと何とかしてくださいよ山佐さん！せっかくスロ化の為に作った曲全然聞こえないよ。
7点

見にくい長文スンマセン

カメレオン

まず演出面だが、駅のステージで駅名が『つだぬま』となっている
しかし前後の駅は『やつ』『おおわだ』となっているこれは京成電鉄と思われ駅名は『けいせいつだぬま』が正しい。
一応演出で登場する電車の行き先が成田であることからも京成電鉄で間違いないだろう。
まぁ、駅名長いから省略したのか？と思ったが背景に描かれているビルの描写はJR津田沼駅周辺と似ており、ホームの感じもJRっぽい。
一応他にトイレ演出があるので今度自身で確認してみようと思う

2点

>>277
千葉県民乙ｗ
習志野駅は大変だったな

>>277
九州住みだから千葉の地理というか地名はよく分からんが、初打ちの時赤電車が停まってチェリーかと思ったらナビは扉開いた後に出るのにはイラっとした。

>>278
千葉県民だが、習志野なんかあったの？

>>275
ゼーガは本当に惜しい。まずメーカーの信頼性から風評被害（自業自得だが）受けて、
打ち手どころかホールにすら敬遠されて陽の目すら見なかった点、
ツボにはまればそこそこ楽しいんだけどじゃあ勝てるかと言えば結局無理ゲーっていう絶望感、
出ない割に低設定の容赦ない吸い込みっぷりと悪いところはしっかり山佐クオリティ全開なのがね・・・
秘宝みたいにCZ挟むんじゃなくAT直撃の集中ゾーンはストレスなく打てて楽しいし、
その間の演出もあっさりしてて落ちたかどうか毎ゲームドキドキできて面白いんだけどね

>>275
アンチに噛みつきまくってた狂信者的なやつはその1900人の内の1人だったのか…乙です

>>279
この間の台風で線路が水に浸かったんじゃない？
成田駅では壁が崩れたりもして大変だったみたいだな

ヴァンヘルシングをお願いします
そいやいい声も悪い声も聞いてないなーと思ったので

戦空のキセキ〜Sky love〜

大のスカイラブファンとしてラブシリーズ集大成として満足の出来映え。まさに軌跡。

まずタイトル通りこの台はスカイラブシリーズ1〜4をぶち込み上手く消火しています。
まずは高確率となるDモードが96ゲームごとにやってくるんですが、言うまでもなくこれはラブ1、2のCZ周期に近い。
また、時空チャレンジ終了後も高確確定ですが、高確転落率と時空チャレンジ当選率の比率はラブ2〜ラブ1と同程度となってます
つまり昔のトレジャータイムの当選とループの感覚を味わえる仕様。
ART中は傑作システムLNがラブ3より再登場。今回は高確が確定な代わりにLNセットで長いゲーム数選択されるかが肝になっています。
一喜一憂ポイントとして、目標として、やっぱLNはいいなぁと思う
これだ、というラブ4要素はあまり見つけられないが取り敢えず天翔のキセキ突入演出は夢空族モード突入演出を踏襲しており超美しい。
後はART中のハイ・ローモードがこじつけレベルだがラブ4要素か

ラブシリーズファンの方にオススメなのは100G選択時の過去のボーナス曲メドレー。
ゆっくり消火しましょう。意外とメドレー流れる機種って希少です。

今作の過去作品やファンを意識した作りは好感が持てる。
やっぱり自分が好きな台をメーカーが大事にしてくれていると嬉しい。
全体的なレビューは諸兄に任せ割愛しますがちょっと(700枚位)出れば凄く楽しい良台です。判別も弱くないです。永くホールにいて欲しい。
9点進呈。

別にゼーガはハブられたって台数じゃないしなあ
5台島くらいの導入はそこらに中にあった
単純に某掲示板の持ち上げが異常なだけで低評価が相応の台
やってる事は他の台がセット数なり継続なりで補ってる基底部分を
単に集中と言う形で細切れにしただけ
結局上乗せが必要でそれも毎度お馴染みヤマサの極み事故待ち

言ってしまえば通常挟む継続率方式
何も惜しくない
こけるの解ってる事なんて何処もやらないから
あの糞みたいな解析みたら尚更

いや、ゼーガは面白いだろ

>>287
ヤマサとは思えないぐらい演出はまともだけど、面白いか？と言われたら首傾げるよ

好きな奴は好き。嫌いな奴嫌い。
っていうのがあるのは当然なんだから
、これ以上はどこが面白い、面白くないと挙げながらレビューよろしく

与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉
本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与
二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本
上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二
旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上
上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦
二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上
本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二
卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与
亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉
十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠
廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十
卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿
广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞

違法賭博屋のパチンコ。

数百台あるパチンコ台の中に数台だけ出る台を仕込むらしいですね。
出る台は店の広告塔です。

そして、あなたは出る台に座れず、散財、
借金を重ねる訳です。

よくできた違法賭博です。

完全にパチンコ屋に操作されていますね。

それでもパチンコをやめないあなたは、朝鮮人の血が流れているか、パチンコ依存症のどちらかです。

パチンコ依存症は、WHOで認定された立派な病気です。
日本では年間数千人がパチンコが原因で自殺しております。

国とパチンコ屋は癒着しています。自分の身は自分で守りましょう。

違法賭博パチンコを日本から消滅させよう！(1) 街頭演説会 in 秋葉原

http://www.youtube.com/watch?v=-I9dB8tCLp0

　　　　　　　　　　　〜∞
　 　(ﾉ'A`)ﾉ　
　　 ( 　 )　　
　〜ﾉ 　ヽ　　　ｗｗｗｗｗｗｗ

クランキーコレクション　5号機

設置も少なくなってきたので、完全撤去前にまだ触ってない人に面白さを伝えたくレビューします

まず打ったことがない人はクランキーと言えば『ノーマル機』『ビタ押し』『液晶がない』『リーチ目』などをイメージすると思います
特に『ビタ押し』が必要という点から難しそうと敬遠してる人も多いでしょう
しかし実際のところ「設定1フル攻略で機械割100％超えるこの機種で勝つ！」という気合の入った人以外はそんなに心配することありません
楽しむことだけを考えれば『ボーナス図柄がなんとなく見える』程度で十分です
そもそも目押しがほぼパーフェクトなんて人は滅多にいやしないので、目押しが苦手でも恥ずかしがる必要は一切なし

かくいう自分も小役図柄など見えるわけもなく、ボーナス図柄も「今赤い大きい図柄が通った」程度にしか見えませんが存分に楽しめてます
はっきり言ってビタ押しを駆使するREGなどより、通常時に15枚役のスイカを取りこぼさないことの方がはるかに大事です
スイカは非成立でもハサミ押しでテンパイしてしまうので目押しが若干手間ですが、中リールは見やすい青7にスイカがくっついているので慣れれば全く苦になりません
どうしてもダルいという方は逆押しなどで目押し頻度は抑えられます

次に敬遠理由になるのは『液晶がない』という点でしょうが、こちらもご安心ください『液晶がない』≠『演出がない』ではありません
レバーオン時突然大音量とともに発生する「クランキーチャレンジ（CC）」は最近のAT・ART機の「チャンス（）」ではなく本当にチャンスと言える信頼度（約30％）となっています
出現率も約1/150とほどよく当たりに絡み、CC成立ゲームに次ゲームのリーチ目狙いと熱い2Gを楽しめます

しかしそれより何よりこういったリーチ目マシンは出目自体が演出になっていると言ってもいいと思います
「大量のリーチ目なんて覚えてられっか」という考える人もいるでしょうが
左リールを一番メジャーな青7or鳥上段狙いにしていれば覚えておきたいリーチ目パターンなど5、6種類ほどしかありません
成立ゲーム限定の特殊なリーチ目パターンもありますが、めったに出ないのでそれほど気にすることもないです

何か演出が起きないと何も期待できない液晶機と違い、小役ハズレ目がサラッとハズれたり、いきなり2確目が出たりと
演出がないからこそ毎ゲームボーナスの期待ができるのであまりダレることがありません
そして忘れた頃にいきなりくるCC（マジで大音量なので周りが静かor台の音量設定が大きい時はお気をつけを）

ちなみにボーナスは単独成立、小役の重複はベル（約1％）と普通に打ってればまず揃わない1枚役（100％）にCC時のみの小役3種の計5種
スイカやチェリーは重複なしです
ボーナス確率は獲得枚数が多めなためノーマル機にしては重めです

ずいぶん持ち上げてしまった感がある長文ですが、自身が打ってきた5号機ノーマルタイプの中ではぶっちぎりで面白いと感じたが故です
昨今の煽り過剰演出過多の遊べる5号機（）に疲れた方にこのクランキーを打って改めて「パチスロって面白いな」と感じてほしいです

9点と言いたいところですが、打ち手を選びがちな仕様、厳しいホール状況には向いてないスペック（まず設定1しかない）などで-1として
評価　8点

俺も今年の台ではクラコレがダントツナンバーワンだが
こいつはいくらオッサンが面白さを力説して必死に進めても無理な人には絶対無理だと思う

設定1でも勝てる？みたいな売り文句に飛びついてきた新規が
ちょこっとこすって脱落していく要素の1位は
REGのビタより「通常時スイカ狙うのめんどくせー」
予告音も何もないし取りこぼすと300円丸損
スイカ狙いが「あのリーチ目が見たい」という懐かしさの感情に直結してくると
そこに楽しさを見出せて多少面倒でも目押しが苦痛じゃなくなってくるんだが
過去シリーズになんの思い入れもない連中にはまず無理

実際ホールで誰も打ってない現状がすべてを物語ってる
若い頃アホのようにこいつらを打ち込んだオッサンは悲しいです
もちろん機種の出来にじゃなくて
こいつが受け入れられないこんな時代ニダ
アクロスの開発陣はよく頑張った
これでめげずにまた名機のリメイクと言うかリバイバルやってほしい

>>292
お前さてはチョンだなww

冗談はさておき、黙々とDDTしながら不意に訪れる２確や小役外れに息が止まる楽しさって人を選ぶよね
ATART機であっても、無演出レア役とかいきなり小役矛盾とかあればまだ楽しめたかもしれん

クランキーは固定客（若者、リーマン）がいつも打ってるから（自分含め）、
むしろ年配の人達に向かないと思ってたけど、
最近ビタ完璧な80代と思わしき爺さんがいたからビックリしたと同時に嬉しかった。

じーちゃんかっけぇな

たまに見かけるよなハイパーじいさん

イレグイ氏のサイト、スマホ対応しないかなぁ…誰か作ってくれないかなぁ…（ﾁﾗｯﾁﾗｯ

調子こいてビタミスってるウザガキの横で、一周押しで淡々と129枚取るじーちゃんとか見てみたいなw

クラコレはボーナスが重いから客とんだんじゃね？面白さは断トツだと思うが俺以外誰も打ってねーもん…

戦空の軌跡

スカイラブシリーズ5作目
ころころゲーム性が代わる本シリーズのご多分に漏れずなんと高純増ゼロボAT機
意外な事に出来は非常に良く、特に重要となる演出の煽りバランスは理想に近い感じになったように思う
AT区間はゲーム数上乗せが無く、全てセットで管理
セットの直乗せが控えめで代わりに輝石を7個貯めろというミッションを繰り返すタイプ
輝石が7個溜まると10Gのセット数上乗せ区間に入る
このATの演出バランスが良く、一般的なレア役以外では押し順ベルリプと下段ベルが上乗せ契機なのだが、煽るような演出無しでもひっそり出るのでサクサクしてて楽しいし、スカっても気にならない
高純増の宿命と言える上乗せ＋10G頻発をセット数として表示する事で上乗せ告知ゲームでのガッカリ感を軽減し、セット開始時に新たに期待感を持たせている
この仕様は成功していて、多少ストックが溜まると定期的にドキドキできる為、退屈感を感じることが少ない
それに加えてLNシステムと10G連続選択後は長いG数選択率が上がるというシステム素晴らしく
・1セット目10G(まぁ、LNじゃないしどーでもいいか)
・2セット目10G(また10か、でもまぁ、LNじゃないしLNで長いの引いてくれりゃいいや選択率が上がるらしいし)
という新しい前向きな＋10の創造に成功している点は革命的。まぁ結果はLNも10だったりするが

完走も多いが、出れば癖になる楽しさ
30Gのセットが引けただけで嬉しいしLN時なら期待してしまうBGMもいい

フラグの確率に対する出玉的恩恵を重視する人には向かないが、出玉の割に充実感を得られる事を重視する人ならオススメ出来る為に8点！

ファイヤードリフト（４号機・ストック）　サミー　９点

Ｇ数解除台が多かった当時のストック機情勢の中で自力解除に特化した意欲作。
技術介入度合は低めで、２コマ押しが出来ればビッグの理論枚数はきちんと取れる。
肝となるのは、最大３Ｇ継続する自力解除ゾーンのミッションで、これがまた演出、出目、期待度が非常に絶妙な作りをしている。

ミッションは低確で約１／１５０、高確で１／１０程度で突入する。
ミッション中のメイン解除役となるのはリプレイとスイカで、リプなら５０％、スイカなら解除確定。
昨今の自力ゾーンに比べ１Ｇ辺りの密度が濃く、レバオンで子役確定音が鳴るだけで耳が幸せになる人も多かったはず。
狙う場所や順番によって出目の楽しみ方も選ぶことができ、早々にリプ以上確定目を出すも良し、第三停止までドキドキするも良し。
ちなみに俺は第三までリプかベルか分からないハサミメインでした。

ミッション経由しないボナの直撃も多く、低確時はこちらがメインとなる。
こちらも前兆最大６Gと非常に密度が濃く、前兆開始の演出から何でもいいから演出が連続していれば熱い。
ガセ前兆なんてものは一切無いので、液晶と出目に素直に熱くなることが出来る。

要は高確に入れてミッションを連打し、大量のボナをゲットすることが出玉獲得の王道になる台で、高確の移行契機はボナとチェリーになる。
チェリーの性能は設定差が非常に顕著で、特に設定６はチェリー＝高確移行という破格の優遇、逆に設定１では正直あまりに当てにはできない。
一方、設定１〜３はビッグからの高確突入が５０％と優遇され、特に設定３は爆裂契機のロング高確がビッグから常に期待できる爆裂仕様となっている。
解析を見て、設定３打ってみたいと思ったのは俺だけではないはず。

この低設定でもビッグから５０％で高確に入るというのがこの台の魅力で、低設定でもビッグ→高確の流れを掴めれば爆裂のチャンスを得ることができた。
ビッグからの当選は最低５０G、高確の抽選は常に行っており、当選した高確Gは全て上乗せされるという親切仕様。
また、コイン持ちがそこそこ良い割にボナ天井が９００とかなり軽かったのも好ましい。

勿論、良い話ばかりでも無く、BIG：REGの振り分けは55：45と当時の台としてはかなりREG寄り。
REG連打で死亡パターンも珍しくは無い。
ただし、REGからは５％程度で一発逆転のロング高確が当選し、一気に数千枚の流れに乗ることもできた。
初当りREGでガッカリ項垂れているところからミッション当選で脳漿噴出した人は数知れず。

また、萌え台という概念が生まれる前から女キャラの可愛さを追求しており、ヒロインのクリスがいちいち可愛い。
少なからず他の台よりこの台を打つ動機にはなっており、NETのリオより早くこういったキャラを生み出していたことは大きく評価してもいい気がする。

個人的には、低設定でも薄い引き無しで勝つビジョンを比較的見出せる設計、自力解除の面白さ、ストック機特有の前兆と出目の絡みといった魅力が凝縮された神台だった。
こういった密度を重視した台こそスロットの醍醐味であるレバオンを存分に楽しむことができると思う。
１０〜２０G、子役引いて１０％でプッシュさせるような台ばかりの昨今では尚更そう思わずにはいられない。

>>301
乙
ファイヤードリフトは本当に面白かった。
ミッション中左リール強リプ以上確定のリナスが大好きだったわ。
そしてプププ音からベルが揃った時のやるせなさといったらもう…
通常時のチャンス目出した後すぐにパトカー頻発で6G後しれっとリーチ目出るのもすばらしかった。

サミタで懐かしいなぁと思いためしに打ってみたら当時出せなかったエイリやんがサクッと出てきたのもいい思い出。
そしてコイツと旋風の用心棒の設定5はびっくりするぐらい微妙だった。

サミーさんよ。プラミアキャラとして毎度のようにブラボーとクリスを出すのはいいが、はよ続編出せや！

プラミアってなんや…
プレミアね。

あれってプププ音って言うのか
ずっと仲間内でポポポって呼んでたわ
当時としては割とマイルドな部類だったから結構楽しませてもらったな

ファイヤードリフトのサミタ版は演出追加されてたよな

打った人いる？

便乗してみる

クランキーコレクション

とにかく目押しの楽しさを再確認させてくれる台。
目押し排除の方向へ向かっている今のスロ情勢からすれば基本的に2リール目押しが要求されることが苦痛と感じる人も多数であろうが、
いちいち毎回狙わせるからこそ何気ないすべりの違和感やしれっと出るリーチ目にここまで酔える。
REGのアイデアも秀逸で、毎ゲームビタというシビアなゲーム性を救済リプというCTの特性を上手く生かしたシステムで緩和し、
さらに枚数調整で目押しミスもそれほど大きなロスにならない点もありがたい。
残念な点と言えばまずやはりボーナスの重さ。BIGREGともに枚数が多いので当然ではあるが通常が楽しい機種だけにもうすこし軽くても良かった。
次に重複のバランス。単独ボーナスの確率は何と1/1600、といっても2種類のリーチ目役を用意しておりそれを含めれば1/400前後だが、リーチ目がウリならもっと確率上げるべきだろう。
またベル重複に設定差があるのだが、わざわざ単独と区別できないモノに設定差つけないでも・・・
だが単独の比率が低い原因は何といってもクランキーチャレンジ。ボナの半分近くがこっちに持って行かれている。
延々とDDTの通常時に彩りを加えたかったのだろうけど、この台の需要は無演出リーチ目。
中チェ→スカでいちいちイライラするくらいなら無い方がマシ。
せめて発生頻度を低くする代わりに期待度は高い、くらいにしてほしかった。
不満はあれどこのレベルのノーマルタイプは他にないので9点
需要は確実にあるのだからAタイプは液晶に頼らずこういう台作ってほしい。

>>304
プププがメジャーじゃね？ポポポは初めて聞くなあ
まあ設定判別しながらガッツリ打つのにもちょっと擦るのにも向いてた名機だやね

クランキー愛されてるのがわかるレビューが多いね

今度さわってみるよ

クランキーコレクションは4号機リメイクではかなり良台だよな
アクロスさん、その勢いでバーサスのリメイクはよ
もちろんユニフラ忘れないでね

ポポポしか聞いたことない

クランキー好きだ。
クラチャレも無演出リーチ目を減らす要因にはなってるけど、それでも800ゲームもはまってたらクラチャレを楽しみにできるからいいスパイスだ。
そしてクラチャレ好きなら中段にチェリーとまるのはコンドル揃った時くらいだと思うんだ。

それとボーナス軽くしてしょっちゅうリーチ目を楽しみたいとかいったら、
上乗せ演出つくりたいからって＋7枚とか+11枚とかいう某肉みたいな軽々しさがあるから、クラコレは五号機ができる限界に挑戦してなおかつ最良のバランスででてきてくれたと思う。

ファイヤードリフトいいよね
いきなりかっこいい音でリーチってしゃべったりするとやばい
リプ4連ファイヤードリフトー!

クランキーは獲得枚数下げてベル確率上げれば更に良かったね。
ベルテンパイが楽しい機種だし

ていうかベル重複がいらんかった気がする

戦国乙女について書いてみたが長文になりすぎてキモすぎて消した
短くまとめられる奴って凄いなぁ

もったいない
それがいいのに

>>315
むしろこのスレでは
だがそれがいい！がモットーだぞ

このスレが1000までいってしまうと逆に物足りなさを感じてしまうというw

短くまとめてる奴だって本当は言いたいこと全部網羅して30行くらいにしたいのを無理矢理削ってるんだと思うよ
愛のある内容なら長くなるのは当然だし気持ちも伝わるから読んでて全然苦にならないよ

俺大体2行目までと点数しか読んでないけど

>>315
キモすぎる内容大いに結構！俺は未だ乙女打ったこと無いからレビュー見て伝わるものがあれば打つこともあるかも知れない。

あと長すぎる場合は最悪分けてかけばいい。せっかくだし、こういうスレなんだから自由に書けばいいと思うよ。

上からリニューアルされてるようで
アクロスは新しい方にまとめられていた。評価いいのばっかり
http://www.iregui-13.com/slot/crossreview/across.html

パワーボム　【4号機：A400　パル工業】4点

絵柄違いの、そして例外無く裏モノ化した兄弟機も多く世に出てはいるが、バンバンバージョンと言われて思い浮かべるのはこれ、という人は多いのではないだろうか。

通常時のゲーム性はお粗末の一言。
同配列の先駆けであるC51SPやビガーはチェリー連Verで、チェリー入賞から小役orボーナスとなるトリプルテンパイに繋がるなど、出目演出と裏プログラムとの相性が抜群に良かったのだが、本機は単なる状態Ver。
チェリー連続入賞がボーナスに繋がるわけでもなく、トリテンも小役乙となるためお通夜状態でぶん回す通常時が面白いわけがない。

しかし状態時となると話は別。

「バンバンバージョン」と名付けられた本機の状態は非常に特徴的だった。
本機のそれはゾーンが広くやや鈍足気味ながら、一度状態に入るとなかなか抜けない。
運が悪ければ（?）数時間出っ放し、後のAT機にも匹敵する爆裂が至る所で見られた。
午前11時過ぎの時点で推定3,000枚という光景を見たのは、ST機以前のA400タイプでは後にも先にも本機のみ。文字通り「バンバン出る」機械だったのである。
その代わり吸い込みはえげつなく、ドハマり単発の繰り返しで簡単に10万負けることが出来た。
その連チャンとハマりを演出していたのがハーネスに紛れ込ませた部品で、外付け部品による改造という禁じ手を用いていたことが明るみになった同系兄弟機共々検定取り消し処分となってしまう。

状態の強烈さ故にお上に目をつけられ、遂には会社が解散するという憂き目に遭ってしまったことには運命の儚さを嘆かずにはいられないが、
後にバンバンバージョンと銘打った純正の同名ST機が発売されたということは本機が業界内で一定の評価をを得ていたことを意味するもので、
時代の先鞭をつけたという意味では評価されて然るべきかもしれない。

クラコレ人気すぎクソわらたｗ
ここまで満場一致で高評価な台今までにないよな

2chでの評価は高いけど稼働がないあたり、
エークラを思い出す

あれに低い評価を下すような層は
まず触りもしないだろうからな

>>323
ここでの評価とホール導入数や稼働を比較すると
レビュー書く人の感性と一般人の感性がかけ離れてる
ってことなんだろうな

やっほやっほやっほ♪サバンナなんちゃら
げっとげっとげっと♪ここまで聴いてもう愕然としたｗｗ

クラコレは本当に面白くて大好きだが
人気が出ない理由もすげえわかるんだよな

クラコレはひぐらしと一緒でホールの確率とんでもない事になってる事大杉なんだもん。
ビジ1/999の台を良く見る。

続・胴のジャンゴ−地獄の賞金首−（TAIYO）

純増2.7枚のAT機。基本30G＋α周期でボーナスを抽選。
前兆煽りなんて非搭載、いうなれば常に前兆状態の激熱仕様。約2分で決着のつく シンプルなゲーム性。

仕事帰りのサラリーマンが立ち飲み屋で軽く引っかけてい くように、
ふらりとホールに立ち寄り軽く打ち流して帰宅する。
そんなライフスタイルを提案する、真の大人のための成熟したパチスロ。

筺体を見ると目につくのは、やや小型の控えめな液晶。
ドットは粗く、「ガラケーアプリみたい」なんて比喩や揶 揄を大きく飛び越え、
もはや80年代MSX2レベルのクオリティ。ノスタルジック な気分に浸れること請け合い。

液晶右下近くには4ケタの7セグ表示が並ぶ。
ここに「BELL 」等の入賞役が表示されたり、
時折ボタン停止毎に4ケタの数字が表示されチャン スを示唆する。
停止ボタンは3つなのに数字は何故か4ケタ。法則性は全く判らない。

MAX BETボタンもこれまた小ぶりなサイズ。
従来機種のMAX BETボタンを成人女性の乳輪サイズと見立 てるならば、
本筐体のMAXボタンは成人男性の乳輪サイズ。男くさい骨 太の設計。
あまりにも小さいのでボタン内に「MAX BET」の文字が入 りきらない。
あるのは「MAX」の文字のみ。
英米人が見たらなんのこっちゃのRIDE ON TIME。
でも それがいい。真の大人は多くは語らない。

舞台設定はアメリカの西部劇を彷彿とさせる異世界。
賞金稼ぎ風の3名の女性キャラが主人公。
フランコはチェリー、リリィはベル、名無しはスイカと各 キャラに優遇小役が割り当てられている。
小役を引いて抽選に当たると金貨をゲット、なぜか銃弾に変換され
弾倉に装填される。

弾数が多いほど当選の期待が高く、6発が装填されればAT確定。
ただし5発でも余裕で 外す潔さ。

大当たり当否の演出も非常にシンプル。
下手な煽りは持ち 込まず1Gで即告知。
液晶上に表示された「MAX」ボタンが、大当たりへの期待 を最大限に高める。
期待に打ち震えながらMAXボタンをプッシュ！ しかし押 しても反応はなし。
外れ？ フリーズ？ 良く見ると液晶上のMAXボタン表示も 消えてない。

ここで注意。クレジットが0だとBETができずボタンは反応しません。
いそいそとメダルを投入すると、今度はボタンを押さずして
ピキャーンと告知。なんとも噛み合わない。
敵キャラが撃ち抜かれて砕け散ったらおめでとう、BONUS確定だ。

図柄を揃えずして即開始。液晶には「プロローグ」の文字 。
ん？プロローグ？ はい残念！
これただの15Gのチャンスゾーンですから。
「賞金稼ぎRUSH」に行きたければ、更にレア役引いて昇格しなければなりません。

当然の如く15Gを駆け抜けて約40枚のメダルをゲット。
下皿を汚さずクレ内に収まるエコ仕様。
即ヤメしてそのまま帰宅、見知らぬ後任の遊技者に
余裕のメダル提供。 バスに揺られながら心は大満足。
今日も一日充実していた なぁ。

高校の回胴設計同好会の卒業制作レベルの完成度
3点

アドベンチャー　【4号機：A400 尚球社】2点

リプレイに慣れない打ち手に対する回答として搭載された（かどうかは知らないが）3枚役が良くも悪くもゲーム性の核。
3枚約を構成する絵柄が2種類あり、ボーナス成立時と非成立時で入賞比率を逆転させる制御によりボーナス成立を演出していた。
…と聞くと画期的に思えるが、打ってみると入賞クレジットに3、3、3、……
等倍返しと思えば良いのだが、当然のことながら毎ゲーム入賞する訳ではないため、
ずっと3枚払い出されてると思って惰性でベットしてるとハズレの次ゲームでスカり、
これがさらにイライラを募らせる。
また尚球社の伝統というべき鉄板目が出現しにくい制御も健在で、ヤメようかと7を狙ってみると揃って(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ など全編通して爽快感が無い。

中間設定も判別可能などの利点もあったが、これに固執せずとも立ち回れたために本機の設置シマが通路と化すのも早く、
次に来店した時には減台 or 撤去されてるということが多かったのも当然と言えば当然か。
外観の独特な垢抜けなさは本来のパチスロって感じがして好きなんだけどねえ。

ろくでなしブルース
スペックが甘い。それだけでかなり打った。原作に特に思い入れなく一応読んでたがほぼ忘れてた。しかし撤去されるころにはクイズ正解率９割になるほど打ってやった台

化物語
SAMMY/5号機

純増2.8枚/GのAT機。
原作は知りませんが、作りこんでる感はあります。
なんだかいろいろ凝ってるなーと。
特にアニメーションの滑らかさとかはさすが。

ちょっと面白いのが怪異出目。
本機のチェリーはリプレイフラグなので、押し順で出目を代えて怪異出目を演出してます。
これによりAT機なのに通常時/CZ中/AT中と怪異出目出現率を調節してる模様。
また、ショートフリーズを利用してギョッとするリールアクションが用意されていたり。
この辺りは目新しさがあって良いです。

そこそこ期待できるCZがそこそこ当たるので、初当たりは軽い方。
また引き戻しもシンプルかつ甘い方かも。
それでいて一撃20000枚出てしまう爆発力もあったり、スペックも悪くない。

しかし…
肝心要のATがまったく面白くありません。
強レア役を引いても、何の仕事をしてるのか分かりにくい。
よって、ただただ演出を見ながら押し順に従う作業。
仮に残9999枚となって時間も充分あり万枚が確約されても…
退屈を通り越して苦痛でしかない作業となるでしょう。

良台の条件のひとつに「いろんな1000枚」があると思うのです。
同じ1000枚出るにも、いろんな展開や出方があるほど面白い。
しかし本機の1000枚は非常に限定的で、飽きてしまう。

総評。
糞台だとは思いませんが、如何せん大当たり中が面白くないので…
女の子の可愛らしさで+1点して6点とします。

化物語ってアニメ？ラノベ？
おっさんの俺にはわからんタイアップ物増えたなー
今度打ってみます

講談社BOXっていうラノベレーベルじゃない所から出ているけどラノベみたいなもん

スーパージャックポット　【4号機：A400 尚球社】6点

4号機草創期の名機をほぼそのままに7セグ告知をプラスしたリメイク機。
ボーナスが成立するとキュイキュイと告知音が発生してデジタル回転。
3ならREG、7ならBIGが確定するが、最初は5が表示され次ゲームレバーオンで3か7に変化する変則球も隠し持っている。

分かりやすさを狙ってかリーチ目が出現しやすく、特に尚球社の代名詞とも言えるリプレイテンパイハズレは成立ゲームで良く拝める。
そのためリプレイテンパイでトイレに立つ人が多かった。所詮リプレイなので大抵残念でしたとなるのだが、
たまーに外れて誰もいない場所からキュイキュイ♪と甲高い音を響かせ、シマの注目が無人の台に向かうという光景は本機ならではのものだった。

もちろん100％ではなく、ドハズレ目から告知されてケツが浮くこともあった。
このボーナス成立ゲームでのハズレ目とリーチ目の出現バランスが高齢者や初心者を意識した絶妙さだったために、
ジャグラーの二番煎じで終わること無く確固とした地位を築くに至ったのだと思う。
当時はジャグラーの大ヒットを受けて各メーカーが一発告知マシン、いわゆる「光りモノ」を乱発した時期に当たり本機もその範疇に属するが、
私の知っている限りでサンダーV／ハナビ以外で長期稼動を誇った光りモノをこれとピカゴロウ以外に知らない。
（北電子機は別格だが、それでもジャグラーシリーズに比べれば稼動は芳しくなかった）

ちなみに一部が裏モノ化したが、その多くはリプレイ連Ver.であったことも元々のゲーム性が高かったことを裏付けるものと言える。
多くのユーザーに愛された、隠れた名機なのは間違いないが、基本スペックが低めで
技術介入前提の立ち回りが必要なのがターゲット層に合わない点を考慮して6点。

>>334
よくこういう出てもつまらんみたいな事言うやつ居るけどさ
やめた後また打ちたいと思うかは別として出たら楽しいだろ
その為に回してんだからさ作業してんだからさ

あ、なんか化物語擁護してるっぽくなっちゃったけど
あの機種は駄目だ作業感ぱねーわ

ペルソナ４　ニューギン　６点

演出全般のバランスはさておき、クオリティは原作素材を上手く使っておりかなり高い。
何かしらが確定するＰ４役物もなかなかの爽快感。

初当りの基本となるＰ４ボーナスは、基本３０＋αの疑似ボーナス。
＋αはＡＲＴ突入のバトルと失敗時のクマチャレンジで、合わせると５０Ｇちょっとが平均。
これ単体では１００枚ちょっとしか増えない上にハマリもきつめなので、ここで引きが悪いと相当な地獄絵図となる。
幸い、ＡＲＴ突入期待度は番長や乙女の赤７よりは高め。

見事ＡＲＴを獲得すると、基本１セット３０Ｇ＋α、継続率８０％以上のＰ４ラッシュに突入する。
高継続だけあってかなり続いてくれるし、継続バトルも期待感を持って見守ることはできるのだが、１セットのＧ数が少なく純増も２．２枚、
更にＧ数上乗せもかなり弱い部類なので、平均継続では５００枚すら出ないこともザラ。
同系統のレア役を一定以上引くことで突入する上乗せゾーンもあるのだが、基本２０Ｇ乗せで終わる上に、確率的に１０連以上で入るかどうかといったところ。
１つのレア役からゾーン突入する頃には他のレア役もかなり引けている可能性が高いので、そこまで行けば連鎖的に上乗せが積み重なる期待も十分にあるが、
８０％をそれだけ継続させるのがどれだけ難しいかはこのスレを見るような人なや嫌というほど分かっていると思う。

また、ＡＲＴ中は色々なＢＧＭを選べるのはいいがただのＰＶみたいな映像の垂れ流しになり、いまいち見た目の面白さに欠けるのも難点。
せっかくストーリーがしっかりした原作があるのだから、ここはしっかり作り込んで欲しかった。

マッスルトマトのレビューないの？

>>339
その作業感ってのがまさに出ても楽しくないってことでしょ
もちろん金かかってる以上出玉があってこそだし出たら嬉しいけどそれと楽しさは別物だと思うよ

>>339
お前かわいいな

エヴァART
A＋ART。まず開発には金銭感覚を持っていただきたい。
周期が130G程であり周期の期待度を告知してしまうシステムによって
捨てられてる台＝糞周期判別済
と普通は考えるが、次の周期130Gで30G程のコイン持ちでは遠すぎて打つ気にならない
130Gも糞周期回して特に恩恵もないなら他機種でゾーンでも狙った方が建設的だっつーの
この台のダメな点はここに集約されていて糞周期が長い上に周期の善し悪しがコイン持ちにも影響するため、台に触れないのである
これはゲーム数解除ものの欠点として広く認知されているのにA＋ARTにその欠点のみを持ち込んだ手腕は飯マズ嫁である私の家内でも手を染めない最悪の食べあわせと言える
もし家内がこのシステム級の料理をしたら流石に離婚します。
ゾーン解除ものであれば無抽選ゲームを回した上で当たるか外れるかだが、この台は回した上で糞周期抜けるか抜けないか、という訳のわからん仕上がり。アホかと。
A＋ARTなんだからボーナス引けよと突っ込まれそうだが、この台はそのボーナスが重い仕様でどーしようもない
また、ご丁寧にボーナス後の最初の周期は期待告知演出が無いため
仕方なく回す→コイン尽きる→追加投資で次の周期確認→糞周期確認お疲れさま
という展開が頻発し印象が良くない。

今後コイン持ちに影響する周期移行を根絶してほしため1点。

最後の最後で噛むかね

>>343
ここまで回を追うごとにつまらなくなっていくシリーズも珍しいよな
なんとか時流に乗ろうとしてこだわりも糞もなくなっちゃった感じ

>>345
回を追うごとにつまらなく、には同意だが時流に乗ろうとしたわけでは無いんじゃない？
むしろボナ＋ＡＲＴに糞周期を搭載したりメイン小役をリンゴにしてみたり予備電源システム、と
間違ったこだわりがせっかくのキラーコンテンツをダメ台に仕上げていったんでしょ

俺もエヴァは時流に乗ったって感じより新しいものを作ろうとしておもいっきり失敗したイメージだな。
時流に乗るってんならもっと鬼武者的だったりエウレカ的だったりしたと思うんよ。

センチェリー21　2-2号機　ミズホ
2-1号機時代不遇の台ファイヤーバードEXとは対照的に抜群のヒットした台
なんてったって7が大きいんですよ！！７が！！
まあ今の台に比べたら・・・ですが昔はﾘｰﾙ幅も細いし暗いし色が霞んじゃってるなんて台すらあったしね
この台の褒めるべきところはなんてったって制御でしょね
プナテンも然るべきですが7リンゴピエロからの中リール滑りテンパイ
アチチなもんじゃないですよ
「おおおおお　滑った〜」って声が出るくらい滑るんすよ
多分8コマ位滑ってんじゃないかと（大げさ）
それと、テンパイ音（当時地元じゃデロデロ音って呼んでましたが」
いやあ気持ちいいすね
あの音聞くと飯3杯は食えんじゃないかと
と、いろんな事思い出したんで10点

追記：通常時も何かしら小役がテンパイしてくれるので15枚小役なら目押し要らず
上段と下段でリンゴ・ベルテンパイして同時に揃って払い出し15枚　綺麗でした

頑張れ元気　ヤーマ　５号機

ヤーマは考えた。うちはリールの図柄さえ今風にすることも出来ない。
原作の良さを活かす映像技術や資金なんぞあるはずもない。
うちにできることといったら原作の名シーンをただ流すだけ。
せめてこの素晴らしい原作を打ち手が堪能できるように
ARTはできる限り長く、音楽にもこだわろう。

原作ファンは次々と席を離れていく。
そうでない者はまず台が視界に入ってない。
ヤーマファンは既に一発告知モードにしている。
しかし幸運にも一度ARTに入れた者は必ずこう言う
「やっぱりヤーマさんは最高です！」

１０点

オリエンタル�U 4号機

通常営業で可能な限りブン回しても9000回せるかどうか……
あー、店でマン回転したい！

そんな私のマン回転童貞を捨てさせてくれたのがオリエンタルでした。
カラクリは至って簡単、ウェイトがないのです。
カウンター9999から0000になった時の｢お金返して！｣という思いを私は生涯忘れないでしょう。

フリー打ち時に突然やってくる７リンゴオリエンタルはそんな熱くないです。
フラッシュは良かったので2点

>>349
どんな台か知らんがすごい気になる
ある意味いいレビュー

>>350
ウェイトが無いのは裏物だったって事ですか？
それとも最初から無かったって事？昔の台スゲー！

-9999から〜ってどう考えても裏物ですね
早とちりでしたスレ汚しすみません・・・

いやそれこそ早とちりだからまず落ち着くんだ

一時期減ってたおっさ…歴戦の猛者達のレビューが戻ってきたな。
良いことだ。

クラシックジャグラー 北電子 ５号機
ジャグラーとしては普通。違うのは先光り比率が低いことと割りが甘いくらい。
別に中押しがどうとかスゲーいっぱいのプレミアがとかそんなのは無い。
この台の素晴らしいところはパネルデザインとランプとビッグ確定の先告知。
このたった３つに全てが集約されている。
黒を基調とした洗練されたパネルデザインはいかにもパチスロらしい。
サンダーＶの隣にあってもキングパルサーの隣にあっても
なんだったら裏沖スロの隣にあっても全く違和感は無いのではなかろうか。
ランプはどうだろう？アイムから搭載された
突き刺すような、躍動感のある「動」のランプから
染み入るような、趣のある、元来の「静」のランプに変更されている。
そしてビッグ確定の先告知時はこの「静」に新しい風「動」が加わる。
筐体が全消灯するのだ。暗闇の中に輝く月を彷彿とさせるその姿はまさに必見。
告知台の完成形をここに見た。さぁ、明日、クラシックジャグラーを打ちに行こう。
逆に言えば良いところが３つしかない。５点

>>349
ほっほっほっ
ヤーマが帰ってくる！

豆か元気打ちたい　今のAT機よりよっぽど出る気がするわ

>>349
金チャロに興奮したなぁ
BIG後複合ﾁｪﾘｰ外せて
金チャロきた!!って思ったらボナを殴った元気を俺は忘れない

>>348
いいねぇ確かに当時の台にしてはズバ抜けてワイドなリールだったね
後発のコンチとかも重厚感があってそれだけで出そうと錯覚させてもらえたわｗ

>>359
そしてガリですねわかります
原作全くしらんのに、ARTでなぜか感動してしまった　激闘編打ちたいわ

がんばれ元気はARTが色々神だったからなぁ。
よろこびーもーかなーしみもー

元気さわったことないんだけど、artいれるの大変なの？

>>925
。

まとめを見てきたが、あれがないじゃんということで書いてみた
ちょっと長いがこれでもかなり推敲したんで勘弁してくれ↓

ニューパルサー　【4号機/A400　山佐】10点

山佐初の4号機にして現在まで語り継がれる「キングオブ伝説の名機」。

基本的なゲーム性は山佐のお家芸であるテーブル制御による大量リーチ目を楽しむものだが、4号機規定に準拠するために多少変化している。
特に小役との同時成立が禁止された影響で、チェリー付きリーチ目は存在するものの重要度が低くなっており、それを補う形でボーナス絵柄の組み合わせ＝山佐型の存在感が増している。
「ワンチャンス目」も重きを置かれなくなっており、この点で本機を批判する一部ユーザーもいた。

本機は出目以外の部分で語り継がれることが多い。
基本スペックはBR比率2：1で、前身機スープラと違いBIG偏向タイプ。
元のスペックからは想像も出来ないするどい連チャンが持ち味で、新装やイベントでは5,000枚クラスの爆裂は珍しくなかった。
通常営業でも瞬間2,000枚などはよくある話で、連チャンを夢見る客でシマは連日大盛況だった。
そんな景気の良い話が続く中、ユーザーの興味はある一点に集中する。
「連チャン機か否か」
何せ3号機時代はノーマルがレア台扱いされるほどの裏モノ天国。3号機からの過渡期の登場とあって本機の荒すぎる出玉推移は裏モノを連想させるには十分すぎるほどだった。
「初期ロットは基盤が違う」「緑パネルは連チャン仕様」など、オカルトと一笑に付されるような噂話がそこかしこで聞かれ、
また攻略誌も検証するなど（当時の雑誌は解析環境が充実しておらず攻略情報とその実践がメインだった。）業界が蛙一色に染まったのである。
内部仕様的にも、小役カウンタのシステムを利用した設定判別法という完全合法な攻略法が発覚した。
この設定判別法は他機種にも理論が応用出来、4号機終焉まで長くプロや堅実な打ち手にに重宝されることとなる。
素人には連チャンの魅力、玄人には立ち回りの妙とあらゆる層に対応できた機種だが、それが出来た機種は実は意外に少ない。
それを規定が大きく変わった4号機の初っ端で成し遂げた山佐の技術力には脱帽する他無い。


本機は単に人気があったというだけでなく、それまでの時代を引き継ぎ、昇華、そして現在に至るまでの礎を築いたという意味でまさに名機中の名機なのだ。

>>366
2号機も3号機も同時成立は元々認めらてなかったろ
同時成立が認められたのは5号機になってからっしょ
当倍返しが禁止になった為にチェリー付きリーチ目の
重要度が低くなったってならまだ分かるけど

>>367
あ、そうですね。
昔同時成立と言ってた人も多くて未だに自分もそう呼ぶためそのまま載せましたが、
混乱しないように訂正したほうが良さそうですね。


とうわけで
＞小役との同時成立が禁止された影響で

を

＞等倍返しが禁止された影響で

と訂正。イレグイ氏よろしくお願いします。

当時は当倍返しを同時成立って言ってる地域あったのか
そりゃ失礼しました

>>363
ART入れるのはさほどきつくない　スペックについては二種類あるから自分でググってくれ

当時はきついと思ってたけど、最近の台に比べたらよっぽど遊べるよなぁ

当時で同時成立なんて言ってる奴いたか・・・？まぁ地域によるのかもしれんけど。

>>370
なるほど、レビューみてるとプレミアみたいなもんなのかな？って思ったから気になったんだ

ありがとう

レグの呼び方も地域によって色々あるしね

>>372
当たりは重いがビッグに必ず１１１GのARTか無限ART(通称金チャロ)がついてくる
ただ高確率のバケ(通称ガリ)が容赦なくARTを潰しに来るし
通常時の演出は祭り屋華恋と良い勝負

>>337
初代のSJPはデジタルに5は出ず、3でバケ、7でビッグの一発勝負。
再始動ももちろんなし。
いいレビューだからツッコミたくないけどごめんね。

すみません>>330さん　点数お願い致します。

331に続いてるから
最後に点数書いてあるよー

>>375
あとメーカーも尚球社じゃなくて岡崎だな

>>378
もう岡崎に社名変更した後だっけ？憶えてないわ。

真・女神転生　５号機　タイヨーエレック

一言で言ったら捨てる所が無い台。
周期CZ、RT、AT、ART、天井無限ART搭載と一見詰め込みすぎと思わせる
システムだが全く破綻していない。常にART抽選と転落でドキドキできる名機。
周期CZが来たら２択チェリー来い、転落リプ来るな。
RT中はまた転落リプを回避しつつ短縮来い、ボーナス来い。
失敗したら次の周期来い、次の周期来い。
大ハマリしたら天井来い、天井来い。
ARTは他のメーカーが物凄い演出で上乗せを煽っている最中
ただひたすらに同じ景色のフルマラソンを走り矛盾を待つという硬派っぷり。
上乗せに値する保証ゲームも純増が少ないこの台ではただのオマケ。
打ち手にとって大事なのはマーヴェルの曲が聴けるかどうかでしかない。

９点

>一言で言ったら捨てる所が無い台

何気にこれ名言だな
今度使わせてもらいます

５が出たのでスカイラブシリーズをおおまかに振り返る

スカイラブ（ボーナス＋ループ型ＲＴ）　９点
いまやＳＮＫ看板シリーズの記念すべき第一作目。
魅力的な世界観、程よいＲＴループ率、絶妙な演出バランス、変則押しでの出目など
５号機の魅力が詰まった非常に完成度の高い台で、今でも根強い人気を持つ。
「ＣＺ中にリプレイを引くとＣＺが５Ｇ間潜伏する」というシステムもＲＴ当選要因を分かり辛くするほどよいスパイスだった。
ちなみこの頃は萌え台という括りだった（主人公がバニーのコスプレとかしてた記憶がある）。

スカイラブ２（ボーナス＋ループ型ＲＴ）　５点
世界観や変則押しでの制御は前作を継承するもＲＴ突入率（及びループ率）がダウンしたせいで、
前作の魅力のひとつだったＲＴループからのボーナス連が起こり辛くなってしまったのが痛い。
通常時はラブが打ち手に見せ付けるような格好で仰向けに寝そべっており、妙にエロかった


スカイラブ３（ボーナス＋ストック型ＡＲＴ）　７点
ラブシリーズ三作目にしてついに流行りのＡＲＴ機へと姿を変えた。
システムは一言で言うならエウレカタイプの進化版。
システムの変化だけでなく一部キャラのリストラやそれに準じた新キャラの加入、
また主人公のイメチェン（これまでは少女の面影があったが、本機から大人の女性という雰囲気になった･･･というか老けた）などにより、世界観も一新された。
これら変化により一部の過去作ファンからは反感の声があったが、台自体の出来は決して悪いものではなかったため、それなりの人気を得た。
上記で述べた主人公の変化に伴い、本機から萌え台呼ばわりはされなくなった。


スカイラブ４（ボーナス＋ゲーム数上乗せ型ＡＲＴ機）　２点
タイトル通りスカイラブシリーズ４作目で、世界観は３をそのまま受け継いだ。
通常時、ＡＲＴ中ともに演出の手抜きが目立ち、ＡＲＴ当選もＣＺを経由するようになったため重くなり、
中途半端に導入されたモード・ゲーム数管理も出玉削りの役割しか果たしていなかったりと粗ばかりが目立つ残念な出来。

シリーズ終焉を思わせるほどに微妙な出来だった本機だが、
名演出「いいよ！」を生み出しただけでもリリースされた価値はあったのかもしれない。

いいよ！

>>382
ラブシリーズもとうとう5作目か

・・・そんな続けるほどキラーコンテンツだったっけ？

もうＳＮＫの台はこれとシスクエぐらいしかまともに導入されなさそうじゃない？
少し前まではバラエティの看板メーカーって印象だったけど、最近じゃバラですら見かけないこともチラホラ･･･

俺の行くホール未だにダーカー、KOF3、ドラギャル、メタスラ3が20のバラにあるんだがw
まぁ全部中古で仕入れた奴だろうけど。

SNKはここのところシリーズものとかゲーム版権やら片っ端から食いつぶしてる感じ
KPEの二の舞ですやん

ラブ３はラッキーナンバーが秀逸だった
バー揃いのエフェクトとかもマジハロみたいで中毒性あったし
変則押しが楽しいのも好印象
あんな出来の４を速攻で出したのは理解に苦しむわ

リール絵柄からして４は糞だったな
なんだよあのやる気ねえベルはよ
ツボにハマれば５k枚くらいすんなり出るけどそれだけの台だった

リール図柄はシリーズ通して糞だろ

キングオブファイターズ3　SNK

この台作った奴確実に馬鹿だろ
いい意味でぶっ飛んでる馬鹿ゲーってやつじゃなくて
もう本当に純粋に知能が低い

まず自社の看板背負ってるほどのゲームタイトルを使ってこの内容はなんだ？
本当にゲームメーカーなのか？面白いものを作ろうと言う意思があるのか？
一時はカプコンと肩を並べた二大老舗格闘ゲームメーカーとしてのプライドはないのか？
エンターライズのスト4を見てみろ　バトルとART上乗せをこれ以上ないぐらい見事に融合させとるわ
それに比べてお前はなんだ？いろんな有名キャラを出してただ喋らせるだけただ歩いてるだけ
ART中はただ走ってるだけ　戦えよ馬鹿かお前は
ただ走ってるだけならわざわざそのキャラ使わずに犬でも馬でもカエルでもなんでもいいだろうが
この内容でこのタイトルを使う必要性がどこにあるんだ
プロ野球オールスターゲームでメジャーリーガーを集めてじゃんけん大会やってるようなもんだ
一時代を築いた自社の看板タイトル対戦格闘ゲームの人気キャラがただ走るだけ
ゲームやキャラに愛着ないんか
唯一戦ってる素振りを見せるのが「激闘モード」という名の前兆ステージ
これも内容的にはモンキーターンの優出モードの完全丸パクリだがまあこの際それはいい
その激闘モードで主人公の一流格闘家（）が戦ってる相手はなぜか街の素人チンピラ集団
アホか
誰が考えたんだこの演出
そしてそれにOK出した責任者出て来いボケが

まあ演出は上記のとおり糞以下の汚物レベルなんだが
システムもどこにでもある普通のART機
唯一の売りは『ART中のレア役は100％漏れなくすべて上乗せ』
一見「お、すげーじゃん」と思うが結局は行って来い
スイカだろうが強チェだろうがそれなりの強レア役引いてもほとんど＋10　よくて20
そのレア役全乗せの弊害か知らんがART中にただの共通ベルでいちいち超ド派手なカットイン出すな鬱陶しい

あとここまでその露出度のみで生きてきた不知火舞が
エロ規制のせいか中に黒いインナー着てる

何一つ褒めるべき点がない
1点

>>390
なんかスッキリしたわwありがとう

>>391
だからSNKと芋屋は別モンだって。
ただ芋屋も4号機後半〜5号機初期はわりかし面白い台を作ってはいたけど。

ごめん間違えたw
>>390だった

SNKのゲーム版権使ってスロ作ってるとこは本家から左遷されてきた連中じゃねーの
オリジナル路線の方はけっこう面白いの作ってるじゃん

なんでやチャムチャム良かったやろ！

UNKはそのオリジナルがそもそも寒いから
繰り返し使える様なクリティではない
まして世界観前面に押し出しても誰得

SNKはノーマルだけ出してりゃ良いんだよ

シスクエ２くらいまではまだよかった。というかSNKはノーマル作らせたら結構デキる子だって分かる。
下の割がホール様様な激辛っぷりを発揮するものの、中身、つまり根本がよく出来てて面白いっていうイメージだった。

極父くらいからコレジャナイ感が凄い。それでも極父ラブ３侍魂位はまだマシな部類。辛いけど。
最近の売れ線をパクってるだけの台はマジでイラン。

極父ってSNKにしては下がそこそこ甘かったんじゃなかったっけ？

>>390
叩かれてもおかしくないほどのレビューだが
実際ホント酷いよなあのARTの雑な演出は

ただARTは太い直乗せも結構あるし
一度纏まったG数獲得するとﾚｱ役100%乗せが効いて
とんでもなく伸びたりするよ

ドラギャル2はパクリというか流行要素の寄せ集めでよく出来たAT機だと思うけどね
よく言われるけど北斗と番長のいいとこどりをできた感じ

でも解析出さないから論外
台すら見た事無いんだが龍子は解析出たっけ？
オリンピアがふざけた真似してる中で
メタスラまではちゃんと公開してて
好印象だったんだけどな

>>401
揚げ足とって申し訳ないがドラギャル３な

>>390
いつかレビュー書こうと思ってたこと全部言われたw

鉄拳2nd　８点

中押しで演出との絡みがアップし第３停止まで楽しめる
逆押しは通常時のアクセントとして使えマンネリを打破できる
演出がカッコいいので飽きない

ある程度打った人は分かると思うが全体的に作りこまれていて感心できる

今や通常時なか押しできれば良台の時代だもんな…

何も知らずに打つと変則押しが怖いよな
変なペナルティー課せられそうでｗ

RAVE〜エンドレスラッシュ〜
藤商事/5号機

基本仕様はボーナス+ART機
ARTはセット数+上乗せ管理で純増1.5枚/G
上乗せは直乗せもあるが特化ゾーンがメイン
特化ゾーンはそこそこ入るが爆乗せも難しい程度のバランス

機種名の通り次回ボーナスまで継続する無限ARTも搭載
単なる無限ではなく2G毎に上乗せ抽選が行われるプレミア仕様
うまくハマれば良し、早々にボーナスを引いても救済的に大きな上乗せがあったり

通常時からボーナス非経由のARTルートには特異なシステム有り
単/2連/3連とあるチェリーでそれに応じた個数ゲージが点灯
4個点灯でCZ抽選が受けられる
CZ自体は押し順ベルとレア役で抽選されるよくあるタイプ

本機がリリースされたのは2013年9月
ボーナス+ART機がAT/ART特化機に淘汰されつつあった頃
そんな中、こういう仕様なら無難にまとめればそこそこの良台に落ち着きそうなもの
しかし残念ながらそうはいかなかった…

不評の原因はこれまたありがちだが演出バランス、それに尽きる
PUSHボタンを無駄に押させたりCHANCEや激熱の安売り…
これでは所詮パチンコメーカーのスロと謗られても仕方ない
しかし個人的に致命的だったのは、レア役に期待させる演出でただのベル
レア役後ならまだ分かるが、レア役成立時以上に頻出
これはやっちゃいけない

またART中に頻出するsin成立時
ほぼ白雑魚演出だしそれは分かるが、ほぼsin確定の勢い
白雑魚でもそこそこレア役に期待できるバランスにしとけよと
反面、レア役に期待する演出でそこそこsinだったりする
ここが逆転してはイラつかせるだけだとなぜ分からないのだろう

通常時はレア役に期待する演出でベル
ART中はレア役に期待する演出でsin
この2点が本当に致命的
それから先に挙げたチェリーゲージのCZ抽選だが…
4個点灯でCZ確定で良かったのでは？
あるは即発動or即ハズレでも良かったのでは？
4個点灯→CZの前兆→ハズレの流れは最悪

良い所も挙げておこう
BIGが1/6ほどでハイパーBIGになる
これはBIG中ずっと青BAR高確率となるもの
通常時ならほぼART確定+初期G数上乗せ
ARTなら一種の上乗せ特化ぐらいの性能

またART待機状態が面白いという珍しい一面も
長引けば(30Gほどで)10Gごとに上乗せ
レア役でそこそこ乗るしボーナス告知もシンプル
稀に待機状態が上乗せ超高確みたくなったり
ここをどれだけ引っ張れるかが楽しかったりする

総評
基本仕様はアリなのになんか残念なコ
加点より減点要素が多すぎて4点とします

>>390
>システムもどこにでもある普通のART機
>唯一の売りは『ART中のレア役は100％漏れなくすべて上乗せ』
>一見「お、すげーじゃん」と思うが結局は行って来い
>スイカだろうが強チェだろうがそれなりの強レア役引いてもほとんど＋10　よくて20

これは結構な売りだと思う、割りの上限があるんだから行って来いに
なるのは仕方ないが弱レアでも仕事する方向への調整で乗せなし終了
を減らしたんだろう。
ていうか設定１での８５分の１のスイカ引いて簡単に２０以上乗せると
思うほうがおかしい、わざと書いてないのかしらんが上乗せ特化だって
存在するのに。
あと強チェで一番振り分けが多いのは３０ゲーム（５０％）で１０ゲームは２割もない。
このあたりのバランスはまあ評価できると思う。
演出はたしかにひどいので途中までは共感できるが、結局はまけたからクソって
いってるようにしか見えない。
さいごにごまかすような叩き込みのオチを含めて。

>>409
レビューでよろ

スカイガールズ〜よろしくゼロ〜
高砂/５号機

最近の高純増傾向にある時代にしては珍しくなったボーナス＋ART
実際の所、純増１，５枚と、ARTやAT機と比べると出玉感がないのは否めない。
BIGボーナスも２１０枚、REGボーナスで役８０枚とボーナス面でも心もとないのだが
実際のところ、本機種においてはそのような部分は大した問題ではない。

本機種における圧倒的に重要な部分、それはART準備中の主人公たちの尻振り歩きである。
年端も行かぬ少女達が、原作でもおなじみの、薄地で露出度の高いスーツを着込み
画面奥に向かって出撃するシーンであるのだが、そこで見ることができる３つの淡尻に
スロッターは鼻を伸ばし、股間を伸ばし、そして現金サンドに手を伸ばすのである。

尚本機種の特徴として、爆発的かつ半永久継続的なARTゲーム数を得続ける事ができる仕様であることが
挙げられる。事実、そのフラグを引いた場合には、仮に朝１に引いたとしても、店舗の閉店時間まで取りきれない
と言われるほどであるが、そのような事故と言われる状態が起こらなければ、座った時点で勝ち目が薄い
かなり辛い台という印象を受ける。

ボーナス（BIG,REG問わず）自体の確率はそこまでひどくはないが、とにかくARTへの移行が相当に厳しい。
本来、ある程度の設定を入れておけば解決するのだが、上記に挙げた事故による情報を聞き入れている
ホールが萎縮してしまい、まともに設定を使うことができなくなってしまった。
結果的に、機械割り詐欺なのではないか？と思われる、呼ばれる傾向にある。

そのため現状、完全なる事故待ち台という扱いとなってしまい、事故らなければ負け、事故れば勝ちという
まさにギャンブル台となっており、遊べる５号機というフレーズは過去の物になったと思い知らされる。
また２ちゃんねるにも該当スレは存在するが、上記に挙げた準備中における尻振り中毒に犯された者が多数であり
そのARTに移行する為に、金を惜しまない住人が多数存在する。

この台における勝利を握るカギは、1/160.000の零フリーズと呼ばれる物と、1/8,000の中段チェリー
（スカイビッグボーナスと呼ばれるビッグボーナスを引ける確率が50%なので、実質1/16,000）、もしくは
1500Gノーボーナスでの天井であるのだが、尻に惑わされた人々は「これらを引けば良い」と短絡的に考える為
本機種における評価はその点をどう捉えるかによって様々である。

だがしかし、BIGにおける４キャラクター分の本機種オリジナルソングやその際のPVが中々に作りこまれている
ところや、REGにおいてもART直撃の可能性がある等、魅力的な要素も備わっているので、ホールにて見かけた
際は是非遊んでみてもらいたい。

〜総評〜　７点
男はやはり女の尻に敷かれてしまうものなのであろう。
だがどうせお金を払うのであれば、少女達のお尻の間に札を挟みたいものだ。

>>411
おまえがロリコンだってのはよくわかった

>>411
ソニック引いてる人ちょこちょこ見かけるが、まぁ終わらせるのの早いこと早いこと
準備中ペナして金突っ込むほど価値があることを彼らは気づいていない　悲しい
まぁ引いたことないけど

きめえレビューだな
尻の下りがなかったら良かったのに

尻のために打つ。結構、結構

>>382
ラブ４の｢いいよ！｣ワラタ。印象的な演出だわｗ

＞いいよ！
普通の演出のはずなのに、なぜか妙に印象に残る演出だよなｗ

最近ゼーガペインばっかり打ってるけど、「いい・・・よな？」って台詞演出が起きるたびに頭の中で「いいよ！」って勝手に相槌打っちゃう

エージェントクライシス

記録的な客飛びスピードで５号機史上に名を刻んだ最低最悪の糞台。
目押しがめんどくさいとかシステムが分かり辛いとか駄目な点を挙げればキリがないが、
個人的に一番許せないのが主人公のレットさんのドヤ顔。
通常時は常にドヤ顔なのはもちろん、ＡＲＴ中ともなるとドヤ顔・上目遣い・カメラ目線の三点セットがついてくる。うぜえ
喧嘩は弱いわ、狙撃は下手だわでエージェントとしては完全に無能なのに何故か表情だけは常に自信に満ち溢れてる。何なんだこいつ
しかも無能なくせに花形満ばりのスポーツカーの乗っていたり、高級そうな店で食事したりと生活水準が妙に高い。糞が
＜俺に任せろ！
うるせえ！忘れた頃にスイカ持ってくんなクソヤロー！！

ちなみにレットさんが一番無能さを発揮するのはクライシスミッション中のパスワード集め。
（※クライシスミッションって一体何？なんて人はいないでしょうからここでの説明は省きます）
とにかくここでのレットさんのアホさが尋常じゃない。
なんだよ「ＰＱＷＥＲ」って！なんでそこまで分かっててＯとＱは間違えるんだよ！ワザとか！！
「ＯＡＫＥＩ」ってＯＫのつもりか！？なんで微妙にローマ字っぽく書いてんだよ小学生か！！
間違えて「なにぃ！？」とか言ってんじゃねーよ！なんでそれで正解だと思ったんだ死ねや！！
あー、また頭文字がＰかよ・・・はいはい、ＰＱＷＥＲＰＱＷ・・・Ｋ・・・？三文字目がＫ！？
うひょおおおおおおお！！ＰＯＫＥＲ！！ＰＯＫＥＲ！！ＰＯＫＥＲ！！
綱渡りのＥＶＥＲＹＤＡＹ！！綱渡りのＥＶＥＲＹＤＡＹ！！うっひょおおおおおおおおお！！！

１点

パチスロのレビューを書いてくれ

エークラはスルメ台＆にわかを受け付けない台

エークラは良台、実機売ってちと後悔してる
ただ毎G目押しの怠さだけは同意

エークラは結構好きでよく打ってたがまあ1点でも仕方ないとは思う
アレをガラガラのシマで一人打ってると通りすがりにキチガイを見るような目で見られたな
でも今考えるとあれはART中の7の高速押しが気持ち良くて自己満足に浸ってただけで
別に面白くはなかったのかも
バンババンと中段に7が揃い続けてコインがモリモリ（当時）増える様は爽快だった
赤赤赤とか同色のナビだと特に（4号機獣王だとこのナビでそのままリアルに赤7が揃ったりするんだよなあ）
1度もミスったことがなかったから最近まで知らなかったけど
あれって色ナビを目押しミスして小役取りこぼすだけでART終了するらしいね
やっぱ誰がどう考えても確実に糞台だわｗ

>>422
終了はしない、ただシステム上ATの区間が間延びしてその分ARTのG数差し引かれるから多少損をするってだけ
CZがアツいし高確がちゃんと仕事するし見どころはある台だと思うんだけどなぁ
一般受けはしない仕様なのはわかるけど俺は好きだ

オッサンが打ってるの見た事あるけど、何故かMOON CHILDの曲が流れててワラタ。羞恥プレー必至だなｗ

>>424
だからあれはすぐに消えますよって
開発のメッセージなんだよ

あの頃のユニバは挑戦する姿勢が見れてよかった

>>425
うまいな、おいw

今の高純増AT機があるのもエークラのような実験スペックがあってこそ
こすみっくヒーローズもそうだけどARTで純増3枚はいろいろ無理が生じるんだな

>>426

まあ挑戦する意欲はあっても
抱き合わせで売ろうとする辺りがダメダメだけどな
そんなだからホールでも扱いも最初から回収オンリーだったし

鉄拳ﾃﾞﾋﾞﾙも純増３枚だよね？あれは良い台だったと思う。ﾌﾘｰｽﾞ頼みだけどｗ

>>430
デビルはぜロボ利用したAT機
ひーろーずはぜロボ無しで奇跡の純増三枚を実現(増加抑えゾーンあるけど)したオーイズミ渾身の糞台

純増２枚のエアマスターが出た当初、２枚スゲーな。どうやったんだエアマスター？
みたいな感じだったのに、今じゃ２枚だと遅いレベルだもんな･･･

>>432
あの台打った時も無理した結果歪んでんなと感じたもんだ

無抽選ゾーンかなんかあったんだっけ

※随分昔に打った機種なんで割とうろ覚え。適当なこと書いてるかもしれんからそこは許して。

ビーキッズクラブ　（オリンピア・５号機）

いわゆるジャグラー系の準完全告知台。
ボーナス成立時にはリール全体が赤くフラッシュする。音もなく静かにぱっと赤く染まる。
初見ではインパクトがあるもののフルウェイトで消化中はフラッシュ自体を見逃すのが問題
（ただしフラッシュ後はWINランプがつくのでボーナス成立を見逃したりはしない）

告知の中に違和感演出を盛り込んでおり、遅れ、入賞ランプ矛盾、無音、パネルフラッシュなどが該当する。
このふと感じる違和感が最高に気持ちいい。ちなみに無音とパネルフラッシュはBIG確定。
順押しでも中押しでも逆押しでも楽しめるリール制御も秀逸で、特に中押し「蜂の巣・ハチ・蜂の巣」狙いが好きだった。

設定１の機械割が酷い事にはなっているが、間違いなく良台であった。
設置が伸びなかったのかマイナー台で終わってしまったのが悔やまれる。

ハチだけに８点。

>>435
まあ4号機のビーキッズも告知タイプと非告知タイプもあったけど
そこまで認知が高い機種じゃなかったのに何故リメイクしたのか謎だったな

花の慶次２　　ニューギン　５点

高純増ＡＴ機として生まれ変わった新慶次、極めて疑わしかった純増も今回はかなり安定。

通常時の演出は大半が前作の使い回しなので、パチ経験者や前作を打ち込んだ人はかなり退屈に感じるかもしれない。
Ｇ数解除と自力解除があり、Ｇ数は最大１４００Ｇで天井特典あり。勿論ストッパー付きで、１０００〜１３００台の振り分けがかなり濃い様子。
自力解除できないとコンスタントに４桁ハマリ食らう羽目にもなりかねないのは覚悟しよう。
反面、１２８までの天国ゾーンは最近の台にしては早いうちの当たりも珍しくなく、それなりにループもする印象がある。

ＡＴは疑似ボーナス高確の黎明の刻と、疑似ボーナスの攻城ボーナスで構成される。
イメージ的には、真田純勇士のＡＲＴ，あるいは神拳から開始する北斗のＡＴを想像してもらえば分かりやすいだろうか。
黎明には２種のモードが存在し、戦鬼で１／１９、修羅で１／１０程度でボーナスを抽選し、３０Ｇ＋αのボーナス中に黎明の上乗せを狙うことになる。

初期Ｇ数は基本が戦鬼の２０Ｇ〜３０Ｇなので、下手をすると４桁ハマリを食らった上で１００枚すらもらえず終了も珍しくはないものの、連続で引けてもおかしくは無いので少ないＧでもそれなりに伸びることも多い。
ただし、ボナ中の上乗せはかなり辛く、弱レアは基本スルー、強レアでも５Ｇ乗せも普通なので黎明→ボナのロングループには相当な引きを要求される。
煽りさえ入ればワンチャンあるので、毎Ｇのレバオンには嫌が応にも力が入る。

また、この台を評価する上で外せない要因として、キ○ガイじみた騒音仕様が挙げられる。
前作の特化ゾーン、天武突入のド派手な音を聞き覚えないない人はほとんどいないと思われるが、あのレベルの騒音が今作では黎明突入のたびにホールに響く。
初当りではなく、黎明突入である。つまり、ボナ終わって黎明に再突入するたびにあのやかましい音をホールに響かせることとなるのである。
上乗せも画面にデカデカと５Ｇ表示しながら派手な音で祝福してくれる。
また、通常の煽りも弱レアでも容赦なくド派手な音とカットインで打ち手の鼓膜を攻めて来る。
両隣を慶次に挟まれて長時間打てば聴覚に確実な悪影響を及ぼすレベルなので、くれぐれもニューギンの煽りが慣れてるし……なんて甘い気持ちで手を出すのはお勧めしない。

>>437
乙、そういう台だったのかキツそうだな

5点って良いのか悪いのかわかんないよね
原作好きじゃなかったら打たない方が良いのかな

パチ含めてこんだけシリーズ出てるし演出も使い回しだし
もう原作好きとかのレベルじゃないだろ

見える地雷は踏まない方が良いに決まってる

慶次まだ触れてないけど思いきり真田のシステムなんだね
あのシステム自体は好評だったからまぁ慶次に被せるのはありだと思うが・・・
とりあえずAT機をG数管理にするのいい加減勘弁してほしい
振り分けエグすぎるのばっかだし滅多に行かない最深天井恩恵とか人を馬鹿にした餌撒きもなめすぎ
というかニューギンはホールにすら嫌がられるレベルの割詐称と辛すぎるスペック設計なんとかしろ
前慶次の1のホール割90％、6でも105％とかどうすんだよ

魂斗羅3D（KPE)
男汁満載の本機。
ヤることは一つ通常または上乗せ特化中、ベルを如何に連続で引けるか。
これだけ。
後は溢れんばかりの男臭にまみれて耐えるか悦に浸るかのどちらか。
一応女の演出は用意されているんだがファイト一発的な筋肉が掻き消してくれる。
内容的にも演出的にも突っ込みどころが多ぃが一つだけ大変褒められる点が本機には
ある。KPEの歴代の機種の流れでもあるが音楽がいい。
特に今作は開発陣は原作やりこんだじゃないだろうかと思うほど状況による選曲もいい。
若い頃に遊びまっくた人にはぜひ打って欲しい。アレンジが施されているので気づいた時
のニヤリとしまう感覚を共有してほしい。
点数は音楽に10点、それをかき消す漢スメルとゲーム性により4点で

打ちてえけど５スロにすら無いんだよ魂斗羅
最近のKPEは地味に良い

真田のシステムで題材がキン肉マンのタッグマッチなら
空前絶後の大ヒットで全米が震撼してたよな

９割ジェロニモとウルフマンのタッグになるんだろうけど
打ちてえなそれ

許せる負け演出ってあるよね

なんか勉強になります

>>442

素晴らしいレビューだな。漢臭さはむしろ＋評価で良い
マジハロ・ドラキュラが看板のコナミがここまで漢臭さを出せるのは正直驚いた

なんだかわからないが、仕舞ってあるんだぜコピペ
思い出した

別にコントラ男臭くは無いけどな

むしろ期待度が高いのは
オッパイシャワーとか
オッパイカプセルとか
オッパイカットインだし
メインが野郎二人ってだけだぞ
ここぞでメス投入のドラキュラと大して変わらん
演出の期待度オッパイカプセル7割に対して
それ以外よくて3割だから

オッパイシャワーがガチムチシャワーだったなら異論は無い

>>2の5号機の主な特徴は分けることが出来ないだろうか？
俺はあんまりそこらへん詳しく無いから手が出せないけど‥誰か挑戦してくれないか？

>>450
オッパイ出るの！？…よし、打つか！

ペルソナ４　ニューギン

クオリティは原作とアニメをうまく使っていて原作ファンなら文句のないできである

初当りの基本となるＰ４ボーナスは、基本３０＋バトル１２の疑似ボ

ここでレア役を引いてARTを獲得して、はじめてスタートライン
だが実質擬似ボナが100枚ほど、当選は3分の1よりあるぐらい？
天国が201と遠い為入らないと地獄を見る

ＡＲＴは基本１セット３０Ｇと＋α(1〜12ほど)継続バトルとなり、継続率80％もしくは93％の純増2.2枚のＰ４ラッシュに突入する。

基本乗らないので継続バトル勝負と単調になりがちだが他の機種と違い継続で熱くなる点が多い

その理由は小役ポイントメーターなるものがあり、スイカ、チェリー、チャンスリプ、黄7、それぞれ7ptたまると黄7が揃う上乗せ確定のゾーンになる
このptがたまった時負けると全てが無駄になるため、継続のスリルがある

また、バトルに敗北しても引き戻しゾーン(10＋ベルこぼしまで)があるのだが、ここで該当小役が7ptになると上乗せしつつARTに復帰できる
つまり、6pt落ちしても該当役を引けばARTに復帰できる
このためほぼ80%とはいえ噛み合えば20連はザラである

黄7を7ptまで粘るのが目標でこれはそこそこ乗るので黄7が6ptになるとまた継続でドキドキするハメになる

非常に楽曲などもよく継続でドキドキできるならかなり楽しめるが大きく乗せると圧倒的に直乗せが弱い為かなーり暇である

天井狙いでレア役とかで煽られて、煽られて、煽られて、達成などこの喜びを楽しめる若干マゾ？
気質なら相当楽しめると思われる

上乗せゾーン終了後各小役のどれかのptを貰えるため一気に上乗せ連鎖が起こることもしばしばあり、ptも2ptたまることもあるため7ptといいつつ実質5回ほどでたまる

継続振り分けが出あてないがおそらくほぼ80継続のため単発はご愛嬌
無駄にリールロック4段階、ミッションのスペルミスなど痛い部分があるのは目をつむって欲しい
今年一番自分がはまってる台である

単発で心を折られることがある為、リピーターが居ないのが原因か化物語より圧倒的に稼動悪いのが悔しくて仕方ない
万枚こそないが3000枚までならそこそこいける
爆乗せするとダレる人、スリルを味わいたい人にはオススメ

※原作知らないまま楽しんでアニメ見たがスロでネタバレ多いので注意

総評8点

>>453
乙

原作ファンだけど評価は真逆だ
ファンだからうてたもんじゃない

そういうのあるよな。
俺にとって攻殻がそれ。
わりと評判良かったけど原作好きな俺にとってはクソ台でしか無かった。

>>455
スロットの攻殻はそこそこ好きだけど、原作は面白いの？原作見てないからタチコマ可愛い、ぐらいにしか思わない。

たまには懐かしの機種でもひとつ

ジャパン２（サミー）

エクストラ設定の元祖、名機マンクラの後継機として登場。無論マンクラ同様CT機である。
モチーフは日本というよりその名のとおり「JAPAN]といった感じでビジュアルの良さはトップクラス
だがスペックはマンクラに比べて大幅ダウン、設定６もエクストラでなく設定５の延長と平凡な数字。
配列、役構成はやや変更され、CT消化時の目押し難易度が大幅ダウンの親切設計に

出目に関しても、マンクラでは多彩だったリーチ目が一転シンプルに、
メインは（というかほぼ）ダブテンorトリテンハズレといった小役ハズレ目、小役の特殊並び（菱形とか、￣＿とか）とわかりやすい形となっている。

スペックダウンにシンプルすぎる出目と、当時のスロッターには受けはよろしくなく、さらにその数ヵ月後には伝説的人気のCT機「アステカ」の登場により
ジャパン２は陽の目を見ることなく消えていくことに、、、とはならず
その後〜現在に至るまでサミー機種に受け継がれているものがある。そう、「音」である。
やはりジャパンといえば、「ジュワン」抜きでは語れない。これを聞きたくて打つ人もいたのではないでしょうか
今ではサミーのプレミア音としてお馴染みだが、元はこのジャパン２の予告音であったのは有名である。
ちなみにジャパン２には３種類予告音があり、その中で最も期待度の高い予告音でした。激アツとまではいきませんが
あと４号機の北斗の拳にもこのジュワン演出が継承？されている。

北斗には「でれれれー」の予告音があるが、フラッシュを伴うパターンと全消灯するパターンがありましたね。
前者はチャンス、後者は超激アツ、であったが
ジャパン２も「ジュワン」と同時に同じフラッシュ付きと全消灯と２パターンありました。
北斗で初めてそれらを見たとき「ここにもジャパン２の継承が！」と思ったのは私だけではないはず
ちなみにジャパン２の全消灯はリプ（リプの1/65536で発生）orビッグでした。1回だけガセったことがありました（笑）

あと獣王でもお馴染みビッグ４５０枚以上獲得で鳴る「ピキーン」、あれもジャパンが元です（CT当選時の音）
他にも継承ではないですがJAC中は「２億４千万の瞳」のアレンジにCT中は国歌「さくら」のアレンジと、
音楽が非常にかっこよくシンプルな出目にほどほどな目押しと、初めて目押しの楽しさとリーチ目のアツさを知り初めて打ち込んだ思い出の台でした。

あと右上がり７テンの２確といえば、大花火を思い出す方が多数でしょうが、
私は断然ジャパン２の右上がり赤７テンパイですねwめちゃくちゃ美しかった

昔大好きだった機種のサウンドを今でもホールで聞けるってのは感慨深いものがあります。
ユニバが今でもユニバ７を使い続けるようにメーカーのこだわりが見られるのは嬉しいですね、ゲーム性はえらいことになってますがw
ロデオはキャラとか迷走してますがね、キャラよりロデオ７（厳密にはバークレスト７か）使えよ
点数は文句なしの１０点

>>457
リプレイハズシも効果がなく
むしろビッグ中1枚がけ消化の即インで
割が上がるという特殊設計も見逃せない
それとジュワン引き継ぎはDUの2択時を忘れないでほしい

デュワッ！

>>457
俺も大好きだったよ。あの頃はスロ初心者だったからビン神とかジャパンみたいなリーチ目がわかりやすくて楽しかった
ジュワン発生時右リール枠内二連黒押して赤７がズルリンッと滑ってきた時の脳汁たるや半端なかった
唯一残念だったのはゲームに移植された時、二億〜が省かれてた事だな。著作権とかの関係なんだろうけど

>>457
もちろん忘れてませんよw
4号機だとDUにサンペイにアラジンにもあったのかな？

>>458
信頼度絶妙でしたね、左リールにJAPANが止まった時のガッカリ感も半端なかったw

>>390
キングオブファイターズって２までしか出てないと思うけど
この機種は？餓狼伝説のこと？誰か教えてください

「KOF3」って名前じゃなかったか

>>462
4年くらい冬眠でもしてたのか？

おぉ！あったあった
ピーワルドで「キングオブファイターズ」じゃ２機種しか出てなくてｗごめんごめん

まぁ最初の奴なんてホールに導入すらされてねーしなw

ジャパン2はご多分に漏れず数回打ってツマンネでやめちゃったから
ジュワンはやっぱDUのイメージのが強いな

>>466
ゲーセン仕様とは別で、五号機初期に初代KOF出てるよ
単独のみのやつ

バーサス ユニバーサル ４号機

誰がなんと言おうとサンダーの正統後継機、バーサスのレビューを。

まずはパネル。
何だか暗めで陰鬱な印象を与えるが、フラッシュの与える印象とマッチしていていとおしい。

次にリール。
初めて見たときはコンドルの劣化版かと考えたが、打ち始めて五分で間違いに気付く。
これは進化だと。
コンドルはすべてのリールでスイカを狙わなければいけなかったが、こいつは順押しでいくなら中に狙うだけでよかった。
しかも挟みならテンパイしたときだけで大丈夫と、ぶん回しのために考えたとしか思えない作りだった。
小役狙いに使われるバー絵柄も後継機の花火より見やすく、目が疲れにくいのも最高だ。
ボーナス絵柄もかっこよかった。
伝統のユニバ７にサンダーの後継機を表すV絵柄。若干暗めの色で実にカッコいい。
個人的にバーサスのVが一番カッコいいと考えているぐらいだ。

次に演出関連だ。
サンダーの後継機であり、予告音と多彩に進化したフラッシュを搭載している。
今も語られるユニバフラッシュ(自分はスイカばかり引いたので良い印象を抱いていないが)、気を抜くと見逃すブラックホール(個人的には一番の信頼度だった。もちろんこれもスイカを持ってくる)、あとは名前忘れた。
フラッシュか多彩になったことで信頼度がぼやけてしまったことは否めないが、信頼度が低いのでも平然とボーナスを持ってくるので、ある意味バランスはとれていたと思う。
予告音？ サンダーよりも聞き取りやすくなったぐらいしか言えない。

>>469
いいねえバーサス懐かしいなあ
赤７ビッグ揃えた時の音楽がすごく好きだったわ

点数は？

ただ、７枠内狙いが好きだったので、滑った際にスイカだと一瞬で判断できたので、そこまで悪い感じではない。

次に音楽。
皆様は７bigの音を好まれると思う。
だが、自分は圧倒的にVbigの音を推す。
始まりから最後まで陰鬱な感じだが、jacの音楽が明るく対比がとても良かった。

リーチ目は小役ハズレが多いが、上段Vテンパイ、右上がりの７Vテンパイ、上段ボーナス絵柄の右ゲチェナ、他にもユニバの基本が詰まった感じのものが多い。
ただ、ゲチェナはあまり強くなく確定じゃない場面があり、そこも魅力だったりする。

他にも色々あり、設定が1〜4まで判別可能だったり、バーが見易いので外しが楽だったり、小役ゲームがベルのみ狙っていれば大丈夫だったり、等。
語り尽くせないものがある。

点数は予告音でマイナスで９点を。

書くのが遅れて申し訳ない。
2ちゃんに理解のない嫁が帰ってきたから遅れてしまった。

バーサスは気持ちの悪い予告音が好きだったな

まじかるすいーと　プリズム・ナナ

スロ歴１０年以上で一生忘れられない機種の一つになった。

この台を打った後、昔マルホンから出たパチンコ「ファイブドラゴン」という台を思い出した。
ファイブドラゴンを打った店では甘デジコーナーに導入されていた。確率１/５７！甘い確率で遊べる！という文句で
実際サクサク当たる、だがその当たりは電チュー開放抽選（小当たり）に当たっただけで、
そこで開放したスタートチャッカーに玉を入れてその４〜５回転で大当たり確率１/４０に当選して初めて大当たりとなるものであった。

つまり、甘い確率で遊べると見せかけて実際は玉単価１円を優に超えるどMAXタイプの台であった。
まあこれは甘デジコーナーに設置した店が糞なだけだが、プリズムナナも似たようなもの

機種名に「すいーと」がついて低い天井にボナ合算が設定１でも1/125と一見遊びやすそうに見えるが
中身はハイリスクハイリターンの超博打台なのである。

参考になるかどうか微妙だが、私は昔吉宗をかなり打ちこんだ。通算で２年近くは打っていた。
1日ツッパして大負けしたのは数知れないがそれでも最高投資金額は１９万１千円だった。

このプリズムナナは初打ちで投資１９万２千円かかりました。
そこまで突っ込む馬鹿は私くらいしかいないだろうが要はそれほどのポテンシャルを秘めているということです。
ですので長時間勝負はおすすめしません、1周期勝負とか気軽な付き合いのほうが楽しめます。

ただ全体のゲーム性は悪くない、煽りも他の台に比べると抑え目で強い演出はちゃんと仕事する。１G連連打や天国ループも楽しそう。
天井が900Gと低く、さらに自力チャンスゾーンや周期G減算特化ゾーンにもほどよく入るので退屈はしない。
周期G減算特化ゾーンも入れば周期到達まで継続するのもよい。入れば周期G数も明らかになるのでそこからモード推測の参考にもなる。
液晶リールも意外にとっつきやすくバカみたいにリール遊びする台よりかはずっとスロットらしい仕上がり。

かなりよくできてる台とは思うがさすがにここまで負けると高得点をつけづらい。ナナ点

この台の何がすうぃーとかっつーと飛鳥ちゃんなんすよね…

>>473
５号機に20万弱というのがすごいなｗ
全面液晶というのがちょっとダメで全然打たなかった台だったから参考になりました

液晶リールの出来は今までのテレビ台の中でもかなりいいほうだよね
ただゴッドの振りしてるのにバケ連打されると萎える

>>473
初打ちでそんな目にあっても高評価とか凄いな、乙
何回か打ったけど個人的にはビビっとこなかった

液晶目押しして喜んでる奴がいるんじゃもう苦笑いも出ないわ

>>471　ＶＶＶのBGMがカッコよかったｗｗｗ

まちがえた、>>472

プリズムナナの液晶リールは配列も一般的だし目押しにちゃんと連動してるから違和感少ない方だな

プリズムナナは案外ハマるし、見返り少ないから辛い台だと思う。事故っても軽傷だもんなぁ

可愛らしい顔なのにスイートスペックじゃなかったのか
まるで今映画流行ってる某魔法少女ものみたいやな

連チャン特化台って時点でハマりは容易に想像できたから気にならなかったなあ

割と嫌いじゃないけどプリズムボーナスの仕様だけはちょっとなぁ

関係ないけどこのペースなら今度こそ>>1000まで行きそうな気がする
スロ板史上文字のみで1000まで行かないスレが7まで記録更新中なのに途絶える気がする

1G連でバケ出てくる上にそのバケがいろいろとゴミってのがねぇ
完走以外に何か特典あれば良かったんだが

プリズムナナはフリーズ無ければもうちょい打ち込んだわ
割の結構な部分食われてるだろうし、あれ無ければハマリ結構軽減できたと思うんだけどな

>>486
そんなこと言われたら
何かド長文レビュー書かなきゃ
て焦るだろ(笑)

エウレカ2打ってねーけど
本スレずっと見てるからマトメ的に
レビューしようか？
…いや回してないのに書いちゃダメか
誰か頼むわ

>>473
なに…そのパチ忍魂ミドルの10倍キツイ仕様は…
当然爆発力はあるんだよね？

>>490
もちろんあるよ
簡単にいえば当たれば必ず４００発×３回1セット、それが８３％でループ
実は牙狼よりも初当たりの平均獲得出玉が多いんだぜw

>>337

>>491
成る程。禿げ上がる仕様だが嫌いじゃないスペックだわ。今年出たさくらももこのパチンコ台で似たようなやつあったから打ってみるかな。

>>488
俺はあのバケが苦手だわ。せめて100枚は欲しかった

>>493
バケも7セット完走すれば300枚プラス次回超天国だから割と強力なんだけどね
振り分けうっすいからあってないようなもんだけど

アタックＮｏ．１

かつて一世を風靡したバレーの大コンテンツが、今風の絵柄にリメイク。
原作の面影はほとんど無く、所謂萌え系に近い造形になっている。

スペックは、ＢＩＧ＋疑似ボナ＋ＡＲＴの複合タイプ。ＢＩＧはかなり重めで、当たりは疑似ボナメイン。
自力ゾーンにそこそこ入ることもあり、ＡＲＴへの突入はこの手のタイプではハードルは低め。
反面、強い爆裂契機にも乏しく、昨今では珍しいマイルド傾向のスペックという印象。
マイルドとはいえ、５０枚程度しかもえらない疑似ボナが続くと普通に地獄絵図になるので、遊べるスペックかと言われると疑問ではあるが……

ＡＲＴ中は特訓と３種類の対戦相手の４モードで管理され、特訓＜ケニア＜チェコ＜ソ連の期待度となっている。
モードによって疑似ボーナスの当たりやすさが異なり、低モードでは強レアか天井でないと厳しいがソ連なら弱レアでも期待できる。
疑似ボナ中は上乗せゾーンとなっているので、これをループさせるのが出玉増加の王道となる。
また、終了時には２５％と、この手のＡＲＴでは強めの引き戻し抽選がある。

全体的に三共クオリティ溢れる煽りと、今一つアピール性の薄いゲーム性のせいか人気は出ず、程なく撤去コースに進んでしまった。
マイルド気味のスペックに挑戦したこと自体は評価したいが、やはり地味過ぎた。５点。

何故パチ版のエロビーチバレーを入れなかった……

擬似ボナ中にBIG引くと終了後１G連になるのは非常によろしい

アタックNo.1は２機種出てるから、タイトルは正確に書いたほうが良いと思います。


しかしソ連来ても勝てないわ。
システムはそんなに悪くないけど、やっぱ辛くて打てんよなこの台は(´・ω・｀)
せめて擬似ボが差枚数管理だったらなぁ・・・まぁそうなると今度は初当たりが重くなりすぎるパターンに陥るのか。

>>495
古い方のレビューかと思ったら新しい方だったでござる。

アタックはCZが当たらなさ過ぎる。軽くはないよね。あの純増なのにAT機のCZ並みのクソっぷり。初打ちはけっこう出て好きだったけど、それ以降打つ度に嫌いになったわ

しかしサンキョーとサンヨー間違える奴ホント多すぎだよなぁ。
まぁどっちも基本糞台メーカーだからどうでも良いんだが、あんな海物語のマリンがバレー始めましたみたいな顔の梢はサンヨーしか想像出来ないんだが。

CZ中にVB引いてその間にBIG引いてもまたCZからなのは許せん

>>501
マジか！？CZ中のボナってART確定じゃないの？普通は。またCZやらせるなんて腐ってんなぁ。絶対打ちたくないわ

ｂｌｏｏｄ＋で翼手残り一体の状態の時にＢＩＧ引いて、ＢＩＧ消化後にＣＺ再突入したら五体に増えてた

マジハロ3のミッション残り1gでボーナス引いたら、ボーナス後通常画面になってた。

>>503
多分ソレ転落チェリー重複BIGだったんじゃ？
確率かなり低いけど転落チェリー重複ボナはあるよ。
基本ブラプラのCZはボナ引いて翼手が増えるとか無いからね。

テイルズオブデスティニー

ＲＰＧ好きなら知らない者はいないと思われる超有名コンテンツ。
某プリズムナナを彷彿とさせる、ボナの１Ｇ連に出玉性能を依存している。

しかし、このボナはＲＥＧで２０Ｇ、ＢＩＧも４０〜１００Ｇの振り分けだが基本４０Ｇで純増も２枚程度のため。ボナ単発では出玉はほとんど期待できない。
ＲＥＧは当然のごとく何もかも寒い絶望仕様で、更に普通に連発も有り得るのが怖いところ。
純増はＣＢに依存し、押し順１枚役も結構来るので、ボナ１回程度では出玉を減らすことも有り得ることは覚悟が必要となる。
また、１Ｇ連が軽いかと言われれば全くそんなことは無く、ＢＩＧも基本的に４０Ｇを駆け抜けることとなる。
特化ゾーンで軽く事故って１Ｇ連を複数ストックしても１回のボナで１００枚すら一苦労なので、５００枚すら出ないことも多いので、あまり爆発力には期待できない台と思われる。

通常時の演出は極めて単調だが、そこそこ入る割に期待度の高いバトルはなかなかの面白さ。
ハズレを４連続で引くまで継続する自力ゾーンで、子役を引けばダメージ確定、最大で１０回の子役を引けばボナが確定する。
しかし、この突入の煽りはなかなかにウザく、期待度を示唆する役物が３段階目まで発展してステチェンして煽りが終了するような馬鹿にされてるのかと思うようなパターンも多々あり。
キャラカットイン→ベルや、画面暗転「運命の」→リプレイ等、レア役を期待させてガッカリさせるパターンも豊富に用意されている。
因みに上記の演出が出ても前兆濃厚だったりはしない。

全体的に当たりは軽めで、天井の９９９が見えるようなハマリはかなり少ない。
しかしＣＢ搭載なので、この引きが悪いとコイン持ちも悲惨なことになり、ボナ単発時の出玉も非常に少ないことから、気づければ３０ｋ程度は簡単に飲まれてしまう。
ＣＺの楽しさだけは評価したいが、煽りと出玉の両方のバランスに非常に難があるように思える。
スロ専用描き下ろし演出なんかもあるので、熱狂的な原作ファンは１度ぐらいは手を出してもいいかもしれないが……
３点。

>>506
新台おつです
原作好きなので今度一度打ちたいと思ってるがあまり評価は芳しくないみたいだね

ザキングオブファイターズ
五号機　RT機

SNKKOFシリーズの五号機第一弾目となる台。
赤、青、白の各BIGに全て50ゲームのRT、RTドライブに突入する。純増は1G約0,7枚。
BIGといっても白七は実質的にはREG的な枚数で純増110枚程度。
赤が約330枚、青が約220枚となっています。

コイン持ちは非常に良く、某シェイク２並に回ります。
が、その代償かボナ合算は少し重めで設定６で219分の一、設定１で290分の一。
ボナ比率は赤、青、白で１・２・２といった感じで赤は重め。

この台の特徴として小役重複は一切無く、単独のみでボナ抽選しているので、小役引いた時点で残念という今の五号機とはまた違う感じです。
リーチ目は比較的出やすいのですが、裏を返せばリールの滑りがなければお察しというのが実に潔い仕様となっています。

演出に関してですが、当時検定落ちしたのをそのままゲーセン用に出していたストック機仕様のKOFのそのまま流用です。
なので斬新さは一切無く、ひたすらリーチ目待ちという液晶の意味あんのか？というアレな事に。
演出バランスも小役がボナ無抽選な為、熱そうに見えてガッカリというのが多発する為、イライラする事間違いなし。

RTですが、主人公の草薙京がバイクに乗ってひたすら走るだけ。
基本的な演出も通常時と同じで専用の演出などありません。

当時すでに、小役重複が当たり前になっている流れで単独のみの仕様だと相当に捻った物でないと、すぐに飽きがくるという典型的な手抜き台。
演出も単調な使いまわし演出ばかりで褒められたものではなく、一日中打つのは相当な忍耐力が必要な台でした。
２点。

あげ

そろそろマジハロ４打った人の生の感想がみたいです

化物語 5号機 AT (サミー)

ATに入れて倍倍引いて逆回転させまくってデカプッシュ押しまくって忍保留引きまくれば30Gぐらいで万枚確定。
初当たりは軽くて一撃の夢だけはやたら具体的に見れる、いわゆるマイルドスペックの完成系ではないだろうか。　
ホールに優しい台なのに客は勝手に諭吉突っ込むし、ボーナスとか引けば1000枚ぐらいは現実的に出るのでタチが悪い。
エウレカなんて必要なかった。9点。

化物語（サミー）　６点

最近の台では珍しくＧ数による解除は９９９の天井のみ。天井時は上乗せゾーンが１つオマケされる。
通常時は自力ゾーンの「解呪の刻」経由がメイン。
スペック上の初当たりは軽めだが、かといって自力ゾーンが軽いかと言われるとそうでもなく、引きに恵まれないと３００以上の解呪ハマリは平気で発生する。
こうなると何も引かなくてもチャンスがあるＧ数解除台が恋しくなってしまうが、良い状態で引ければループにも期待できるのでここは我慢。

ＡＴは差枚管理方式になっており、基本は１５０枚スタート。
上乗せは倍倍チャンスというゾーンと疑似ボーナスが担い、前者がメイン。
倍倍チャンスは下手すると１０枚乗せで終わってしまうこともある一方で、極端に事故れば一気に万枚乗せもあり得る夢のある仕様になっている。
ノリの良い音楽と演出と共にモリモリと倍率を乗せていく中毒性は素晴らしく、これを楽しみに打っている人も多いと思う。
ボーナスはかなり安定して３桁枚数を乗せてくれる強力なフラグとなっているが、突入率は低め。

この台について賛否両論分かれる部分だと思われるのが、ＡＴ中にも設定差が設けられてる点。
つまり、低設定はＡＴ突入が冷遇されているのみならず事故すら起こし辛い仕様になってしまっている。
特にボーナスは設定１と６で分母１／５００程度の差があるので、まとまったＧ数を消化する観点で見ると無視できる数値ではない。
倍倍チャンスもボーナスほどではないが、長く打てばどうしても差は出てしまうと思われる。
そのため、低設定でも夢を見たいと思って打つ人にはあまりお勧めできない台かもしれない。

個人的には、せっかく引いたＡＴでもその設定差の部分が気になってモヤッとした気分を拭うことが出来なかった。
原作を知らないながらもアニメ素材を上手く使っていることは分かるし、キャラが活き活きと動きＡＴの雰囲気は好きだったので残念。

まさか同じ台のレビューが被るとは……

今年のサミーは本当に転生と化で２トップ獲った印象があるわ。
逆にあれだけ大々的に宣伝かましたエウレカはもう早速通路ってどうよ・・・
化は結局レア役次第とはいえ攻め時いつでもOKで止め時も明確と、最近の台にしてはハッキリしているのが良いよね。
ハッピータイムの１５０枚完走率の高さが気にはなるが、倍倍の楽しさが半端無いので相☆殺☆Death☆

でも一番のポイントは現実的なヒキでも勝負になる（気がする）のが大きいんだろうな。
低設定でもワンチャンあるし、何より雲をつかむような確率のフラグ引かないとスタートラインにすら立てないなんて事がないもんな。

>>514
化物語の印象って人それぞれだね
自分は解析見て低設定は極悪だと思ったよ
サミー得意のAT（ART）入れば設定不問の一撃と思わせておいて
きっちりAT（ART）中に設定差を付けていて
低設定の爆発は起こりづらくしているのがね・・・
スタートラインがハッピータイムではなく
超倍々引いてからだと個人的には思ってるので
スタートラインにさえ立てないことが多いと思ってる
けど引き戻し3Gが現実的ってのは評価してる

十字架２（ＮＥＴ）　５点

純増2.8枚、上乗せゾーン＋継続抽選で出玉を稼ぐ３０Ｇ＋αのＡＴと割とオーソドックスにも見えるＡＴ機。
ただし、この台の継続率はシナリオ抽選で、基本的に序盤ほど継続しやすく終盤ほど継続が難しい仕様になっている。
１０連で終了し、完走時は次回３２Ｇ以内にＡＴ確定とどこかのヤマサ代表作を思い出す人は多いはず。
基本的に何も無し終了は回避しやすいが、事故って大きく伸びることも滅多に無い珍しいマイルド仕様である。

上乗せゾーンは４種類あるが、メインは毎Ｇ５以上を上乗せするクロスチャージ。
最も入りやすく、事故った時の見返りも最も大きいモードで、このモードの消化が１番楽しかったのは俺だけではないはずである。
この台の上乗せゾーンは強フラグでも確定しないが、弱フラグでも現実的な突入率なのでレア役の期待できる演出が起きるだけで少しワクワクできる。

以上のように、昨今の台の中では独自の方向性を確立できたスペックではあるのだが、悪い意味での独自性も多く確立してしまっている。

筆頭として挙げられるのがどうしようも無く崩壊した演出バランス。
次回予告や大カットイン等、初見ではまず期待するであろう演出が悉くハイワロ、チャンスアップとされるパターンが前兆中に複数回発生しても平気でガセ。
一方で強い演出は強過ぎる程であり、前兆開始時の十字架役物発光か、ラストのステップアップ赤のどちらかが絡まないとほぼガセである。
特に十字架発光は本前兆のかなりの割合で発生するので、これ無しで液晶がざわついた時点で死んだ目になること請け合い。
更に、レア役解除抽選も行っているのだがほぼ解除が期待できない１％未満の弱フラグでも平気で前兆の煽りが開始する。
最早液晶で何が起こっているか気にしては心を病んでしまうレベルの通常時なので、十字架が発光するまではひたすら心を無にするのが十字架を打ち込む秘訣になるだろう。

もう一つ大きな問題点として、とにかく無駄引き、あるいは引き損感を持たせる状況が多い。
通常時であればフリーズとなる1／３００００役はＡＴ中は全くの無意味であり、レア役解除の方がシナリオ優遇されるのにも関わらずＧ数前兆に入るとレア役は無抽選。
またプレミアの上乗せゾーンでは継続確定フラグが付いてくるのだが、この台のＡＴ継続は開始時に抽選されており、この時点で確定しているとプレミアの確定フラグは完全に無駄となる。
無駄引きとまではいかないまでも、ＡＴ中の継続バトルのレア役は継続抽選を行うのだが、中身を知れば失笑ものの絶望数値である。

昨今の事故待ち台が多い中では素晴らしいまでにマイルドスペックに徹した台なのだが、あまりにも欠点が多く、大き過ぎた。
液晶の演出が通常時とＡＴ中に使い回しが多いのも残念感に拍車をかけている。
しかし、それでもそれでもこういったスペックに挑戦したことは評価したい。
結局このメーカーはその後、スナイパイ、なでしこ侍と事故台の流れに乗ってしまったが……

エウレカセブン２（サミー）　４点

Ａ＋ＡＲＴだった前作を踏襲してか、疑似ボナ＋ＡＴの高純増機として生まれ変わった。

いわゆるバケは存在せず、ボナは必ず７揃いのビッグボーナスとなり。
しかしビッグを名は付いていても基本１００枚、ハイパーで２００枚程度と所詮は疑似ボーナスである。
ビッグ中は、７揃い、４択押し順、レア役抽選によってＡＴ抽選を行う。

７揃いはかなり薄いフラグで、基本的に期待しながら打つようなものではない。
レア役は強フラグさえ引ければチャンはあるが、ビッグのＧ数が少ないので難易度は高い。
４択は成功すれば自力ゾーンのモンスーノバトルを獲得。バトルは５Ｇ中に４択を３回成功すればＡＴ確定となる。
しかし４択そのものが１ビッグに１回程度しか来ず、チャレンジすら来ないのも珍しくは無い。

と、フラグは多いが複数あるためにそれぞれの期待度は微妙なことになっている。
そのためにあまり熱くなれる場面も少なくＯＰ垂れ流しの単調映像を見続けて終わることも多々あり。

ＡＴは、上乗せＧ数がそのまま疑似ボナの抽選確率になるというシステムを採用しているが、これが足枷になってか特化ゾーン含め乗せは弱め。
上乗せゾーンは７Ｇ間、リプ以外で５Ｇ以上乗せし、上乗せを連続させるほど乗せＧ数が多くなる。ここでの合計Ｇ数がそのままボーナス確率になるので、ここでベル連が大きくＧ数の伸ばせれば二重の意味で出玉が期待できる。
高位モードのジエンドに入れば上乗せゾーンにガンガン突入するので、如何にジエンドに入れ継続させるか、あるいはプレミアの事故フラグを引くかにかかっている。
低確モードはかなり厳しく、大量Ｇがあってもほぼ消化モードに入ってしまうので、初期Ｇ数＋低確では基本完走して終了するものと覚悟しておこう。

個人的に演出がかなり単調で、通常時、ＡＴ中共に目と耳が飽きるのが驚くほど早かった。
スペックも良くある事故待ちＡＴ機であり、疑似ボナメインかつ、その疑似ボナも単調で長時間の消化はかなり苦痛に感じられる。
Ａ＋ＡＲＴ機を代表する台の一つであるエウレカの後継機としてこれはどうなのか、疑問を感じずにはいられない。

攻殻機動隊 8点

個人的に本機はサミー製5号機AT機の試作機的な位置付け
それも、非常によく出来た試作機

シンプルな役構成、あっさりした前兆・連続演出、無理やりねじ込んだ感のあるエピソードAT等…
ちょうどAT機が増え始めた時期に出たということもあり、元々は別スペックで出すつもりが急遽作り直したの？って印象を受けるくらい作り込みは感じません
ここまで書くとかなり批判的に見えますが決してそうではありません！！

最近のパチスロは演出過多でイライラする・疲れたって人も多いと思います
やり過ぎなんですよ
本機は逆で、上で書いた「あっさりした前兆・連続演出」が逆に良い効果を出しています
当落を最後までごまかせるほど演出が凝っていないため、レア役成立Gや前兆で当落がほとんどわかり連続演出終了まで不安な気持ちを引っ張らずに済みます
前兆は期待感を噛み締める余裕があってこそですからね

マイナス要素として
・個人的にはあまり気にならないが散々非難されたベルリプで −1
・AT機の多くにありがちなフリーズ制御や演出上重要役の入賞回避のために頻発するリプナビ(本機は前者)
ベルのナビと相まって非常に騒がしいので−1

本機に限らず表層的な演出のために快適な遊戯を阻害するのはNGですね


以降はレビューというよりは演出上熱いポイントになります


【通常時】
・ネット上では周知の事実の屋上以降後即弱ハックビジョン
あとは
・スイカ成立＋緑or虹ハックビジョン
・薄いところでのハックビジョン頻発

CZ当選も含めると他にもいくつかありますが、3,5以外はCZ当選自体それほど期待できないしたかがCZ当選に一喜一憂する必要ないっす！
あ、スイカ成立後でCZ前兆行くことありますが全く抽選してませんので気にしないでくださいwおそらくバグです

【CZ】
最終Gで課長以外なら期待してください

【AT】
・レア役成立Gで笑い男マーク群or授産施設廊下orタチコマ壁破壊(全て残りGに余裕がある状態の非前兆時)
→直乗せ確定

・レア役成立Gに上記演出なしでマックスベットでハックビジョン役物非作動
→実践上エピソード確定

・弱チェリー、スイカ成立Gで対応色ハックビジョン作動または全レア役でハックビジョンが疑似連風にレインボーまで作動
→電脳ラッシュ以上確定

・直乗せ＆電脳ハックG数表示後、連続演出まで前兆が4G以外または前兆中に新たにレア役を引いても演出が切り替わらない
→ラッシュ、エピソード期待大(前兆1Gは確定？)

攻殻はいい意味でサミーATのプロトタイプだったね
基本ダラダラでなかなか増えないけど事故での一撃性はとても高い
そこそこ軽めの振り分けと期待度の高いCZで通常時も打ちやすい
まぁ適度に遊ばせてくれる台という感じだった
前兆に関してはさすがにわかりやすすぎてどうかと思ったが・・・

頑固一徹

巨人の星の主人公、星飛雄馬の父親である星一徹が主役の５号機。
ハイスペックのノーマル機で、６の機械割は１１９％（実際に６を使ったホールがあるかは知らんが）
液晶画面はなく、テトラリールと音声予告で演出を行う。

私はこの台に印象深い思い出がある。
それは初打ちのときに「ＭＡＸＢＥＴを押すんじゃー！」と言われたから素直に押してみたら「人生そんな甘いもんじゃないわ！」と台に怒られたことだ。
パチスロ台に怒られるなど人生初めての経験だったので面食らってしまった。
というかそもそも「押せ」と言われたから押したのになぜ怒られるのか納得できなかった。
頭にきたので次からこの演出は無視しようと決め込んで回すこと数十ゲーム、その時はやってきた。

「ＭＡＸＢＥＴを押すんじゃー！」

どうせ押したところで憎まれ口を叩かれるのは目に見えているのに誰が押すものか。
私は憮然とした表情でその声を無視し、ＢＥＴボタンを押さずにリールを止めた。
すると・・・

「押して欲しかった・・・」

ものすごく寂しそうな声で呟かれた。
液晶画面のない台なのに、その哀愁が漂う声を聞いただけで目の前で落ち込んでいる一徹の姿が目に浮かんでしまう。
押し寄せてくる罪悪感が私の胸を痛めつける。
私は不意に何年も前に他界した祖父のことを思い出した。
祖父も感情表現が素直じゃないタイプで、よく憎まれ口を叩いては家族と衝突していた。
だがその割には寂しがり屋で、私はよく畑仕事の手伝いを頼まれた。
収穫物なんてほとんどなくて、手伝うことなんてないはずの小さな畑なのに、何度も何度も手伝わされたものだ。
もちろん手伝うと当然のように「手際が悪い」だの「道具の持ち方がおかしい」だの文句を言われるのだが、
それでも祖父が畑仕事する際には毎回のように手伝いを頼まれた。
あの頃は分からなかったが、あれは祖父なりのコミニュケーション方法だったのだろう。
私は中学校に上がった辺りから反抗期に入り、仕事はめっきり手伝わなくなった。
祖父は文句を言いながらも一人で畑を耕すようになり、その後は手伝いを頼まれることもなくなった。
そして高校を卒業すると私は実家から離れて暮らすようになり、祖父とは話す機会すらなくなっていった。

その後私が家を出た数年後には祖父は体を悪くしそのまま他界しまうのだが、あの時一人で寂しそうに畑仕事をしていた祖父の後姿を思い出すと今でも胸が痛くなってしまう。

６点

(´；ω；`)

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

マジカルハロウィン４

KPE看板シリーズの第５弾（間違いではない）
システムとしては番長+萌えの一言で片付いてしまう。
液晶の奇麗さと音楽のクオリティはさすがのKPEと言えよう。
しかしながら、過去作のどれよりも打ち手に厳しいスペックとなってしまった点が残念。
また、システムを詰め込みすぎて熱い点が散漫となってしまった点が見受けられる。

開発ディレクターは「マジハロと言えば…という継承の部分と
新しさの部分とのバランスに一番気を付けた」と言っているが、
従来のファンも新規のユーザーも（さらにはホールの店長でさえも）
置いてけぼりをくらっている状態に気が付いていない所に問題があるのではないだろうか。
演出（煽り）は悪意を感じるレベルであり、一日打ち切るには多大なストレスを抱えてしまう。
「新たなマジハロのスタンダードを築きたい」との思いは結構であるが、
打ち手の顔が見えていない時点で自己満足に過ぎない。

萌えスロといえばKPEにまかせておけ、という時代はとうの彼方に過ぎ去り。
どこのメーカーも萌えスロに力を入れている近今。
だからこそ独自性を出さなければならないのに、
中身は押忍番長という所にKPE（ひいては親会社コナミ）の
開発力低下と「事なかれ主義」を感じてしまう。
おごれる者は久しからずの言葉を噛み締めながらこの点を贈りたい。

３点

エルレボリューション　オーイズミ

４号機の終焉を迎えようとしていた時期に
ごく一部のホールにひっそりと導入された純Aタイプの台。
演出選択ボタンなるものが台にあり、８種類から選ぶ事が出来る。
「告知なし」「完全告知」「ランダム演出」など、
打ち手のスキルや気分から選ぶ事ができ、打ち手を飽きさせない。
BIG中のサウンドもモードによって変わる点も素晴らしい。
（たとえば完全後告知だとジャグラーリスペクトな曲になる）

あのスペックAを生み出した４号機末期のオーイズミだが、
この台も一筋縄ではいかない変態制御を搭載している。
すっ飛んで行くバー、はずれる子役、オレンジV、スイカV、トリテン２確。
プラムとオレンジが同時に一直線に並ぶリール。聞こえるむおんに光るレバー。
リール配置はビッグパルサー、カラーリールフラッシュはナイツ。
じゃきーんと鳴るはブルースカイ、子供の落書きのようなパネルはリトルロック。
ライトフラッシュはスペックA、リールフラッシュはグランシエル。
トムにジャグに沖スロに。第○次Aタイプスーパーパチスロ大戦のような豪華な内容である。
制作者の気概（というか執念）を感じずにはいられない台に仕上がっている。

BIG中も目押しマニアが垂涎の中身になっており、獲得枚数に大きく影響してくる。
オーイエーの歓喜の声があなたを祝福してくれる。
もちろんjacはずしは１リールで可能である。

悪い点と言えば、導入店が少なすぎた所であろうか。
直営店と一部店にしか導入されず、触れる機会が少なかったのではなかろうか。残念でならない。

４号機の終末をひっそりと見送った台。
ギャンブル台が最後の大暴れをしていたその隅で、この台が
ひとりAタイプ継承（サクセション）祭りをしていた事を忘れないで欲しい。
４号機屈指の名機。

１０点

テイルズオブデスティニー　北電子

>>506を基に私が感じた事を追記したいと思う
ＢＩＧに関してはムラがあるとは言え比較的長めのＧ数の為、安定しやすくそれほど問題ではないが、ＲＥＧが全てを台無しにしていると思うので以下に簡単に書こうと思う
まず継続Ｇ数が２０Ｇ、番長並みの純増で１０Ｇも少ないのである、番長好きな方にはそれがどれだけキツイか分かって頂けると思う
そしてそんなｋｓ仕様な癖に昇格チャンスと言う無駄なゾーンがあり、通常は現状維持だと思うが引きが弱ければ普通に減ってしまいＲＥＧを迎える事になる
勿論、ヒキが強ければＲＥＧでも昇格しＢＩＧになるし、昇格しなくても５０枚位の獲得が期待出来るので侮れないと言う事は付け加えておく
またボナ中は複数の特化ゾーンを抽選しており、抽選にクリア出切れば晴れて特化ゾーンに入ることになる
私はディステニーゾーン？一番期待出来ない特化ゾーンにしか入っていないのでそれしかレビュー出来ないが以下に簡単に書こうと思う
まず入ると左のランプがひっそり光り画面も暗くなってレバーで抽選方法がどーたら出るので直ぐに分かる
しかしレバーをガチャガチャやっても何かが選ばれて居る様子が無いのである。恐らく選ばれているとは思うのだが初見だと分からなかった
そしてこの特化ゾーン、入っても保障なぞ無くそのままスルーも十分にあるので過度の期待はしない方が良い
勿論、他にも特化ゾーンはあるのでそちらであれば十分期待は持てる筈である

ＣＺはレビューされているが面白かったのでここは私も書こうと思う。
これはそこそこ入るくせにそれなりに期待度が高いＣＺとなっており好印象である。例えるなら星矢の火時計がそれに近い
子役で最低１ダメ、トータル最大１０ダメ与えれば見事にボーナスを獲得でき、ハズレなら１ダメ食らい最大４ダメ食らえばスルーと言う分かりやすい仕様。
子役を引けばそれまでのダメージは全快する仕様で某鬼神開戦の様な鬼畜な戦いは中々強いられない親切設計である
私が打った感想としてはこのＣＺだけは面白かった
思い残す事と言えばパネルのローラーを回して私のデスティニーも回したかった事だが、どうやらそれが叶う事は無い様である
１点。

>>520
こういうのたまに飛んでくるからこのスレ大好きだわｗｗ

>>523
評価された1と2はART突っ込んでボナ引くだけっていう分かりやすさと、
余計なモノをそぎ落としてその性能を高めたという点ってことを3で学んだはずなのにどうしてこうなったんだか・・・
疑似ボーナスの時点でコレジャナイ感全開でコケるだろうなってのは目に見えていたが

俺は疑似ボーナスだからダメとかそういうつもりは全くない。
マジハロ４は中身もただのパクリで、さらにATである必要性も皆無っていうのが一番の問題だと思う。

エウレカもそうだけど、なんだろうこのコレジャナイ感は・・・
結局擬似ボ経由はダメってことなのか。

じゃあフリーズ以外は一通り引いた俺がテイルズレビュー


テイルズオブディスティニー（北電子）　２点

基本仕様は既に描かれているので割愛

出玉に関するゲーム性を解説すると、王道パターンとしては如何にビッグを１００Ｇまで伸ばすかが肝要
１００Ｇまで伸びるとラストで５０％の確率で本作の上乗せ特化ゾーン「ブラストラッシュ」に突入する
弱レアでもそれなりに伸びてくれるので、要は４０，６０，８０，１００と３回２０Ｇ乗せに成功すれば熱いと表現することもできる
ただし多重抽選はしていないので、強過ぎるフラグを引いて抽選の優先度の高いＤＺに突入、スルーして１Ｇ連もビッグ継続もなしよ、という最高にファッキンな展開もある

ブラストラッシュは、最低５Ｇ保障、ラッシュリプレイ時にレバー上下の２択に成功すると完全ナビ、失敗時は６択成功で１Ｇ連のチャンスゾーンＤＺを獲得する特化ゾーン
突入時に必ず１回はラッシュ図柄が揃うが、それ以降は全くの保障が無いので、２択、６択に恵まれないとそのまま終了も珍しくない
このＤＺが大変にショボいチャンスゾーンで、バジの瞳術チャンスを更に厳しくしたものと言えば少しはきつさが伝わるかもしれない
なので事故らせるにはここでＤＺ１０個ぐらいは欲しいのが正直なところである。勿論極めて難しい

また、更に上位の最強特化ゾーンとして「ファイナルエピソード」がある
これは７５％で継続する０Ｇ連ゾーンで、継続時にはビッグ、ＤＺ、　「ハ　ズ　レ」　を抽選する
しかもハズレは全振り分けの５割を占め、７５％を引き続けてもこの５割を引き続けると何も乗せることが出来ないので、プレミア契機によるハズレ０Ｇ連という公開処刑を食らうことも有り得る
過度な期待は止めておこう
因みに俺は２回突入してどちらもビッグ１個しか乗せられませんでした

この上乗せゾーンの何れもが大量上乗せの期待よりも上乗せゼロの恐怖感に怯えながら消化することになるため、せっかく突入しても常に多大なストレスを味わいながらの消化となってしまう。
その分突入率は高めなのだろうとは思うが、ファイナルエピソードの仕様だけはやってはいけなかったのではないでしょうか北電子さん
通常の単調演出のストレスからのショボ枚数ボナのストレス、更に上乗せゾーンでのストレスと、とにかく打ち手にストレスを与える時間が多過ぎる
１日低設定をツッパすれば胃に穴が開く人で出てくるんじゃないろうか

原作ゲーでは割と好きだったフィリア（バトル中ハズレ担当）の眼鏡を割りたくて仕方なくなってしまったことに謝罪と賠償を要求したい

いや俺も擬似ボだからダメって訳じゃないんだけどさ、
擬似ボのメリットである恣意的な連チャン性やハマリを持たせられるってのがマジハロの場合相性最悪だと思うんだよね
フラグ一発勝負だからこそどのタイミングでもアツくなれるし、ボナったときの恩恵がでかかった。
それを上乗せだの特化ゾーンだのいろんなもの付けりゃそりゃどこにでもあるような機種になりますよねって話で・・・

まぁ今更純増1枚強でボナ軽めのA+ARTなんてスペックで出しても受けないってのもわかるけど、
出来合い品みたいなモノをマジハロの名前で出しちゃあかんわな

>>528
ファイナルエピソードの仕様酷いなｗ
一度打ってみようと思ったけどやめておこう

いやーテイルズって評判悪いなー
俺的にサクラ大戦がスロットになった！くらいビッグニュースだったのに残念でしょうがない

>>520
名作ですな低貸しコーナーにあるの発見したから今度打ってみようかと思う

むしろ俺はテイルズ大好きなんで書いてみる。
ちなみに俺はファイナルエピソードだけは引いてないからそこはわからない。

テイルズオブディスティニー　北電子

システム周りは他のレビュアーさんにまかせます。
本当に評価が真っ向別れる台だと思うが、この台最大の魅力はバトルミッション。コレに尽きます。
いわゆる自力当選ゾーンでレア役を契機に突入し、小役成立で１ダメージ以上確定、最高１０ダメージ分攻撃すればボーナス。
ゲーム数は不定で、単純に４連続ハズレ目で負けというシンプルな構成。
ハズレ３連続でも４回目に小役を引けば体力全回復なので、本作の小役出現率を考慮しても相当な確率で勝利が期待できます。
また、小役５連続で勝利確定、その他のポイントとしてMB目も小役扱いで、MBからの小役は２ダメージ以上確定なのでバトル中のMBが超嬉しい。

趣向が違うものの、かつて自力でチェリーを回避してわかもと伯爵との継続バトルを楽しめる台があったが、そういう雰囲気があります。
こういう、本当の意味でのガチ抽選は大好きです。なんちゃらターンとかのサブ基板まかせ自力当選ゾーン（）は無くなってしまえ。

話が逸れましたが、この台で褒められるのはそれくらいです。
当たれど当たれど絶望のREG、４０G完走当たり前な上にMBまかせ故に増え幅にムラがありすぎて最悪クレジットすらたまらない赤BIG。
それでもなんとか引いた青７でBR突入！→２択に勝てず６択にも勝てないワロタ。
DZでベル無双終了、ならまだ増えただけマシ。最悪なのはマジで何も起きずにカットインすら無く転落とかもうね・・・
内部システムがまだ具体的に明らかになっていない（2013/11/26現在）が弱小役はランクアップがメイン、強小役はDZor運命のレバーがメイン抽選のようで、
せっかく引いた中段チェリーやリリス目が５GDZで何も起こらず終了するサマでは通路にもなりますよねハハハ。
まぁ結局何らかの事故を起こさないと勝てないどこにでもある台です。撤去は早そうなので試すなら今のうちですかね。

ただ、バトルミッションが楽しすぎて困る。バトルミッションだけで８点は献上したい。
・・・けど、青７引いて「夢であるように」が流れたと思ったら音量小さすぎて全然聞こえないとか北電子ふざけんな。

４点。

じゃあ俺もテイルズやったことないけど書いてみる

魂斗羅３D　KPE　５号機

まずATのみ搭載という男らしさ。
擬似ボーナスなんぞ女のやること男は黙ってベルを引き続けろと
自社のキラーコンテンツを真っ向から否定するかのような男らしさ。

その男らしいATは見事の一言。
まずベルが８枚ながら体感で７割くらい揃う。
星矢のような糞みたいなベルやお茶濁しのハズレなんぞない。
男らしい速さでメダルが吐き出されていく。

本機のウリであるバトルチャージなる上乗せ特化ゾーンも
男らしい上乗せをかましてくれる。
もちろん４０GのATの間にレア子役を引きさらに特化ゾーンに当選させ
ベルを引き続ける必要があるのだが真の男なら出来るはずである。

マジハロ共々設置台数が女々しい　６点

KPEのキラーコンテンツ言われても思い浮かばん

体感もなにもコントラのベルは
フラグ全体の55%なんだが
あと純増2.7枚を2.8枚と公表してる(計算上実際かな2.7)
この上なく女々しい台です

テイルズのレビューが続いてるけど、バトルミッションとやらは評判いいね。
でも、これ夜王と同じに見えるから夜王だともっと楽しく打てるんじゃ？と思ってしまったw

>>537
バトルミッションは正に本当のガチだからな。PUSH！なんて野暮なことを一切しない漢仕様。
レバオン時のキャラで小役示唆とかもあって、スタンなら小役以上確定とかね。
ちなみに出来レバトルもあるが、その場合のバトルに勝てば１G連確定なのでどっちにしても気合が入る。
１G連は赤７以上確定なのも嬉しい。

でもバトル以外はマジでグロい。ようやく倒したティアマットの先にある海苔オブボーナスの絶望感。
乗らないBR、獲得ストック０余裕のDZ、フリーズ引いても×３とかしにたくなるぞｗ
擬似ボ中もひたすらMB待ちなのにMB来ないイライラ→やっときて左ナビで終わるとマジムカつくぜｗｗ
イケイケ状態になると負ける気がしなくなるが、そこまでたどり着くのに一体何人の諭吉が死ねばいいんだ・・・

ぼくはさみたかじっきまちです＼(^o^)／

マジカルハロウィン4

5号機ナンバリングシリーズで4を冠した2つ目の機種(初はスカイラブ)
好きなシリーズなので、初日にがっつり打ってきました。
今回はその感想をナンバリング4にちなんだ一言のみでレビューとしたいと思います。


糞台過ぎるどうなってんだ…
2点。

>>539
感想よりも２行目が参考になりました

2027は6機種ぐらい出てるけどあれは3までだったか

マジカルハロウィン４

　　＋0.2　　＋0.2
　　　　＋0.2
　　＋0.2　　＋0.2

　シュバババーン！　１点

なんだ点数かびびった
ついに上乗せG数に小数点が出てきたのかと思ったわ

>>543
ワロタｗ小数点出たらクソ過ぎるよな。合計で＋１とか(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

>>541
2027・2027Ｘ・2027�U・2027�UNEO・2027リヴァイス・2027�V
の６機種あった気がするけど多分気のせいだな！

>>544
小数点は出ないが1が5個はマジであるぞ。

あの演出はホントに糞だわな。
ああいう演出はバイオのSB中のガトリングガンとかおしりペンペンとかみたいにどんだけ乗るかわからんから+1表示でも許されるだけであって、決まったゲーム数しか乗らんのなら誰が見ても糞演出でしか無いのにな。

最低＋５上乗せのゾーンで５個に分裂したら２５ぐらい乗せてくれるのかと期待するもんなｗ
せめて最低上乗せぐらいは回避しろと

喰霊　-零-

一度入るとヘソクリシステム的な
小出し丸出し上乗せ特化zone

そんな殺生な石ＲＵＳＨ！が
中々面白い一台

基本＋１０だけど
続くときはLoopが楽しい

殺生石中に茄子を引けば
ＢＩＧで１／２、うんこ（regで１／４の確率で
極殺生石に入る

必ず＋５０Ｇずつ乗るけど
基本１回ｗ

夜遅くに殺生石Loopは始まると
嫌がらせ、拷問かと思える
小出し、ヘソクリシステムが
本当に、恨めしく思える

そんなマニア丸出しな１台

（７点／１０）

>>549
殺生石ラッシュ続かないんだよなぁ。ARTに入れるのも大変。自然災害なんちゃらで赤までいっても全然アカンし。

違う台打ったほうがいいわ、と思った。

>>550
喰霊に限った話じゃないけど、その機種の面白さはイケイケ状態にならないとわからないんだよな。
ノーマルタイプなんかはイケイケとか関係なく分かりやすい面白さなんだけど、ARTとかATは触っただけではわからない感じ。

喰霊の場合はやっぱ殺生石ラッシュが異様なほどループしだした時が面白いな。
それが一度でも体感できないとただただ辛い台にしか感じない、そんなもんだよ。

喰霊ＡＲＴは高確入れないと強フラグすらあまりラッシュ期待できないのが辛いな
入っても基本１０Ｇ乗せ単発なのに
下手するとＡＲＴ中に１度も高確入らんで終わるしｗ

うん、打ったことないんで
>>549のレビューが何を言いたいのかさっぱりわからない

ジャックポットドリーム　５号機　岡崎産業　2013年08月　純増2.0枚
http://www.p-world.co.jp/machine/database/7170

世界の岡崎産業の代表作の一つでもあるジャックポッドシリーズを
２０１３年、限定店舗（夢屋系列？）向けに製作されたと言われている機種である。
現在全国５２店舗にのみ存在しているらしいが、奇跡的に筆者の地元のホールに
存在していた為、レビューを書かせていただく。

上記URLにて筐体の画像が存在するが、本機種は見てくれはAタイプであるが
なんとARTタイプである。その為チェリーやスイカ等の子役等でART突入抽選をしていると
思われる。

右側にデジタルセグがあり、チェリー等のレア役を引くとそのデジタルが動き出し
表示される３桁の数字が全て揃えばART突入となる。その際デジタルの色が
「緑」→「オレンジ」→「赤」のいずれか変化し・・・チャンスアップしていると思われるのだが
恐らく一番熱いと思われる赤になっても割とあっさりスルーする。
ミリオンGODのように３桁の数字にリーチ目等があるのかもしれないが、解析も無いため判断がつかない。

さてARTに突入すると、筐体から小さな音で何か聞こえる。筆者のホールの隣の台が緑ドンやキャプテンパルサーの
為、隣の台の音にかき消されて良く聞き取れないのだが、「ナカ」と言っているようだ。左側の「１」「２」「３」の「２」が
光っている。薄々勘付いてはいたがアシストしてくれているようだ。昨今の台の大音量を考えるとまるで
大和撫子のような台である、つつましいね。尚マジで筐体側に耳を傾けないと言葉が聞き取れないのである。

ARTは初回３３Gが基本で、稀に１００Gくらいのスタートもあるようであるが、筆者がプレイした限りでは
３３G以外からスタートしたことはない。上乗せもあるようだがこれも筆者は経験したことがない。
ちなみにART終了後に引き戻しも存在するが、この引き戻しにかかる回転数が地味に長い。
その為、３３G間で出たメダルを引き戻しに用いて、また３３GのARTを得る。
イメージでいえば、GODゼウスの純増詐欺に加えて、ARTが３３Gしかなく、毎回アテナステージに戻り
後ろの方で引き戻しが発生するケースが多い。そんな台である（尚GODよりはコイン持ちは良い）

上記に上げた部分では、どうにもイマイチ感が拭いきれないが、筆者が最も気に入っている部分は
レバーのふにゃふにゃ感である。これが使い古したからなのか、この台の仕様なのかは判断しかねるが
（正直ホールで私以外がプレイしている姿をみた事もろくにないので使い古したとは思えないが）
ふにゃふにゃとアタリがはっきりとしないこのレバーを上下に動かすと、なんともいえない懐かしい気持ちに
させられるのである。

この台を打つと、小さなゲームセンターで遊んだ、昔の少年時代を思い出してしまう。
子供が入れない大人の賭博場で、なんとも不思議な体験が出来る機種なのだ。


総評２点
見かけてもサンドにお金、投入口にコインは入れなくても良い、レバーを上下に動かしてみよう。
そこに何かを感じたら、勝ち負けは忘れて、少しだけ遊んでみて欲しい。

>>554
>>48の人も同じような感想言ってるｗｗ
よっぽどひどいんだな。でも逆に打ってみたくなったよｗｗ

リニューアルちょこちょこ進んでるな、イレグイさんGJ

>>553　バカなの？死ぬの？ｗｗｗ

イレグイ氏って九州の人なんだな

>>554
レビュー乙
ところで岡崎産業は何故『世界の岡崎』と称されるようになったの？

>>559
何かのPVで自らが言い始めた

>>560
自ら世界のとか言い始めたのかｗわざわざ教えてくれてありがとう

鉄拳2nd ヤマサ5号機 A+ART

うちのまわりの店から5スロも無くなったので追悼レビューいきます。
導入されてから30万G以上は確実に回しました。
5号機ではうる星以来ですね、こんなやったの。

良かったとこ
・液晶が綺麗
初めてクライマックスバトル見た時はビビりました。
・演出が豊富
レア系の奥が深すぎて未だ見ぬパターンがあると思うと実機欲しくなる
リールロックやLED、ランプや音が液晶の演出と、そして小役が組み合わさって可能性は無限。
・ART中の魅せ方
3種のステージで超多彩な乗せパターン。
50以上の乗せ音と残り100以上のBGMは必聴
・夢がある（あくまで夢）
デビルラッシュ、鉄拳ラッシュモードD、鉄拳アタック、頭突きコンボ、
良いのか悪いのか、これらどれか引いたら夢だけはあるが現実は厳しいｗ

悪いとこ
・執拗な煽りによるガッカリ感
例）レバオンリールロック2→強チャ目→擬似3&一つ二つ３つシャッター→LEDピュピュピュ+バトル→プッシュボタン+鉄拳！ピシュ〜ン！→負け→コンテニュー？連打（本気要求かれる固さ）→ゲームオーバー
その後鉄拳ゾーン→赤セリフ→蛙柄雑魚→キャラ走る、ピピシュ〜ン音、フラッシュ等、その他→仁ドアップだが椅子に誰もおらず→擬似3シャッターにキャラ→色々あって負け→コンティニュー？（本気）→ゲームオーバー
どうか許してあげてほしい
・低設定の寒さ
他の台と一緒でハマりながらボナ、ラッシュは千Gに1回来るか。そして駆け抜ける。
通常時は無抽選ゾーンのような静けさ

設定読めなさはハンパない。事故率は低いです。
ART中スイカの引きとバケの引きが勝ち負け分岐点かと。

8点

ヤマサが輝いてた最後の台だな。

鉄拳2は煽りは酷かったけど初代と一緒で手動ステチェンによって煽りを飛ばせるのは良かった（平八とカズヤ、ART中は無理だけど）。

ただBIG中7揃えたりするとそこそこの確率で仁とカズヤのデビルバトルが始まるのがなぁw

1400ぴったりでリプ重複の赤7引いたのもいい思い出。
デビラ前兆始まって無かったからやらかしたと思ったがデビラは入ってた。

書ききれなかった鉄拳

・デビルラッシュが遠すぎる
天井4回、超高ステージ1回、ビック中青7揃いから1回しか引けませんでした。
フリーズは無し。逆回転、ビック中外れ、ビック中12枚役から、1回も見れませんでした
確率的に台わきのちっちゃい打ち方の紙に乗せないで欲しいｗ

・プッシュボタンの使い方
通常時・ART中共レバオンと同時に「チャンスや！（赤」弱チェ何も無しとか
敵倒す、復活させる際の連打は本気レベル連打させたあげく負けが体感7割。
レバオン演出でアザゼル（メタル狼みたいの）とか
プッシュボタン赤や蛙色じゃなきゃ飛ばしてます。
あと敵キャラとのバトル中のボタンですが3ターン目以外全く意味無し
これは残念

・演出の強弱
強弱つきすぎと思うんですよね。ボーナス。
ラッシュ当選は逆で、鉄拳ゾーン中の弱演出を重ねて重ねて重ねて最後どうだ？みたいで最高ですｗ

・一撃
事故率低いて書きましたが夢は本当にあるんですよ

今までの最高記録
鉄拳アタック+810G
頭突きコンボ+2050G
ラッシュ継続R 39R7009G

・中押し、逆押し
逆押しはペナりますがレア役時だけセーフなんです。
上でも書いた連打演出がうざい時とかわざと逆押しすると
右ボタン押した瞬間シーンとするのでスッキリ。ボナなら演出継続なのでわからやすい
中押しは1枚役もフォローしつつ小役の強弱わかる万能。
でもやっぱり最後は準押し。中チェBAR揃い見れるのは準押しだけ。

最後に、ちょっと鉄拳ラブ強すぎて何言ってんだかわかんなかったらすいません。






「鉄拳チャンスはほんとにチャンスなんだから！」

俺は飛鳥のおっぱいとふとももをずっと見ていたいんだよ
強制的にハゲジジイの裸踊りステージは勘弁してくれ

鉄拳R （ヤマサ４号機）

まず打った奴らが感じたこと「出ねえ・・・」
それもそのはず初の4.7号機。
これからのパチスロ冬の時代を覚悟させるに十分な台であった。
当時の全6定番台！それでも誰も座らない！という有り様。

スペックとしてはストック機。
基本的にはチャ目からのボナ解除。
その他に鉄拳チャンスというボーナス解除ゾーンに入り見事解除すればボーナス確定！
この鉄拳チャンスには連チャン性があり、
鉄拳チャンスチャンス(TCC)という内部高確率状態に入ることで鉄拳チャンス当選→ボナ解除という流れによるボナ連打が期待出来る。
このTCCだがゲーム数管理されており、当選した規定ゲーム数の間は高確率が保証される。また

レア役でゲーム数の上乗せも内部ではしている。
TCCロングと言われる数百ゲームのTCC状態にを勝ち取ると5000枚以上も期待出来た。

演出面ではジン、シャオユウ、キングを選べた。
自分はキングのみだったのでキングについて。
まず演出が出ない。
演出発生自体がチャンスという硬派なキャラ。
むさくるしいハゲの乳首を何度も見る鉄拳2ndとは違います。
演出が発生すれば逆押しダブル７狙い→ベル・ダブル７停止でチャンス目確定。
脳汁が出る瞬間です。

キングが構えてこっち見たら逆押し！後ろにジャックが出たらほぼチャンス目！
尚、アマキン師匠が誉めることはほとんどありません。

しかしひとたびTCCロングに入るとめったに見れないレア演出が出まくり脳汁があふれまくります。

キングが左見た！→ライト点灯！(レア演出です)→レバオンｽﾞｷﾞｬｰﾝ！鉄拳チャンスランプペカッ
キングが右を向いた！→パイプ椅子にペットボトルが！(レア演出です)→鉄拳チャンスランプペカッ
キングが上を向いた！→ヘリコプター5機以上いる！(レア演出です)→鉄拳チャンスランプペカッ

最高演出は
キングが片腕立てふせ→アマキン師匠がでかいバーベル担いで背中に乗る→キングがえぇっ！？って顔をする→師匠親指立てる→鉄拳チャンスランプペカッ

鉄拳チャンスランプの青の神々しさはたまりません。

鉄拳チャンスはホントにチャンスなんだから！

とりあえずTCCロング引けなかった人にはゴミ評価の台です。
しかし演出は非常に奥深いので個人的には8点。仕様がキツいのがマイナス2点。

尚、開発者は自殺しらしいです・・・合掌。

追記

プレミアとして鉄拳ラッシュがあります。
ボーナス後の鉄拳ロゴが鉄板で割れたらデビルカズヤとバトル。勝利すればボーナスです。
当時のスロマガでは継続率80％オーバー！12連した！という記事もありましたが実はそんな連テーブルはなく、雑誌の信用が低下し始めた時期でした。
実際は最高連数を決め、さらに継続すれば放出であり、連数もたしか10連がリミットでした。

さらにプレミアでアンノウンがいますがこちらは見れず。

ストリートファイター4

コアなファンに人気のエンターライズ製のART機
特筆すべきは上乗せの見せ方
基本的にはART中のレア役でバトルに発展し対決、勝利すれば上乗せゲット。
上乗せゲーム数が戦いの展開で得るポイントを反映しており
・ファーストアタック
・カウンター
・パーフェクト
・ウルコンフィニッシュなどで積み重なった得点に応じた上乗せとなる。
負けてもチュンリーがリューと叫ぶとお情け＋30
バトルは完全に出来レースであるがポイントが積み重なると熱いのは単純に面白く。バトル中に引いたレア役に当選すると
ひあかむあにゅーちゃれんじゃー！！
と別の相手が乱入したりコンテンツをよく消化している。
単純にド派手な展開は見あった上乗せというのは嬉しい限り。
BIGやバケを格闘ゲームならではのものにしても良かったとは思うが、ムービーも綺麗に仕上がっておりまぁ及第点。重いがね
自キャラを選べたり出来れば尚良かったが流石に贅沢か

悪い点は単純に何もかもが重い。
バトルが発展しただけで結構強いので演出動かない時は本当に動かない
エンターライズ全般に言えるが、レア子役が軽くないのにART中は寒い演出をバッサリ切っているので展開にメリハリが有りすぎる。
出れば面白いんだが出ないと泣けるほど詰まらない。せめてレア役位もっと軽くして頂きたい。

後はフリーズでウメハラでも出てくればと思う。
7点。

>>569
スト４おもしろかったよねｗ
夜行っての１００オーバー乗せ連戦は凄い気持ちいい

でも小役軽くってのはどうかな〜？
最低３０乗せだし低確弱チェでも熱いからこそスト４と思うぜ俺は

>>568
横槍で申し訳ないが、鉄拳ラッシュは継続率じゃない。

まず３〜10Ｇのゲーム数を決定して、１Ｇごとに解除抽選をする。
解除率が90.88％で、これが2ndのデビルラッシュ継続率にもなってる。
ラッシュのボーナス連中にまたラッシュのフラグを引けばＧ数はそのまま上乗せされる。
だから一応10連以上も可能ではある。

>>571
まあまず無理な確率だけどなw

>>572
５号機の糞重い確率に慣れたら普通にありえるなぁって思える
初代鉄拳は初万枚出した機種だから大好き
鉄拳ﾗｯｼｭ２発、鉄拳ﾁｬﾝｽ30連越え１回、10連越え数回だった
楽しすぎた

鉄拳ラッシュ中に90.88％を引けないと鉄板が割れないんだよな。
BIG後にいきなり鉄板出てきて初回と2回目に鉄板割れなかったからどうせガセだろとかってタカをくくってたら3回目で割れて勝ってそっからバケバケBIGで終わるという苦い記憶がw

>>562

　　 ／￣￣￣￣￣ ミ
　 /　　 ,――――-ミ
　/　　／　 ／　　 ＼ |
　|　 /　　　,（･）　（･） |
　 (6　　　　　　 つ　　|
　 |　　　　　　＿＿_　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | 　　　　 /＿＿/ ／　 ＜　俺も、鉄拳が一番好きだった・・・遠い目ｗｗｗ
／|　　　　　　　　 ／＼　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

http://blog.livedoor.jp/ralphdelmonte/archives/6972528.html

唯一、ＡＴＴＡＣＫで４桁１２２０Ｇ乗せられた
思い出の１台

☆＼('q'　)／

>>558
大阪だよ。最近、九州に引っ越したんだと思う。
確かまとめサイトがしばらく更新出来ないって時期

Ｂ−ＭＡＸ ４号機

まずはじめに 名前がカッイイ。ＡじゃなくＢ。
名前だけでなく 筐体がさらにカッイイ。
いや筐体だけでなく ７図柄が理想的なフォルムをしていて特に赤７が素敵。青７はシブイ印象。
全てにおいてこれぞスロットと思わせるのはＢ−ＭＡＸだけだろう。
ちなみにボーナスはＢＩＧとＲＥＧのみ。ＡＴ ＡＲＴ ＲＴなど一切なし。
さらに予告音 フラッシュ等もない。まさにスロット。
ボーナス察知はリーチ目のみ。しかもリーチ目の重みが半端ない。
親父打ちで回していた時等に所謂ゲチェナがズドンッ！って感じで現れる。
数あるゲチェナでも素晴らしく美しい。しかもズドンッ！と現れるもんだから、ケツが浮く。
リーチ目全てが美しく、突然なんの前触れもなく降臨するので思わず変な声がでてしまう。
上段青テン、上段赤テン、スイカＬ字、ボーナス図柄一直線等々。
リーチ目なんてアルゼの代表コンドルパターンじゃんと思う人もいるだろう。
しかし声を大にして言いたい。Ｂ−ＭＡＸにはコンドルがいない。いるのは赤青７とＢＡＲ図柄なのだ。変なキャラクター等なく純粋なスロットとしてホールに鎮座されておられるＢ−ＭＡＸこそがキングオブスロットだろう。
技術介入 出目 ボーナス一回の価値 全てが素晴らしい。
ビタ外しにワクワクしながら、パンクを恐れながらドキドキ遊戯するＢＩＧはまさに至高である。
もう一度ホールで打ちたい。それがＢ−ＭＡＸ。

因みに高木ＭＡＸのＭＡＸはＢ−ＭＡＸからである。

１０点だよ！ヘナチョコ君！

間違いた。


ヘッポコ君だったかな？


というかどっちでもいいなW

獣王 王者の帰還
解析も出揃ってなく、不明な点が多い状態でのレビューになりますがお許しあれ
最初に。クッソつまんねぇ通常時の触りを解説。
高確上げる→強チェ引く→当たる→肉集める→継続させる→九枚役以外引きまくる
これで何とかAT「サバンナチャンス」に入れて欲しい。
強チェ以外は多分AT直撃抽選が行われるCZに期待すればいい？
強チェを引かないとボナにはあまり期待できないのでそのつもりで。
さてここからがレビュー。
ヤッホヤッホヤホで一躍話題の機種の仲間入りとなった新獣王。
まず断っておきたいのが、残念ながら(?)あれがデフォルトではないという事。
初当たり時は懐かしのサバチャンサウンドをそのまま堪能して戴く事になる。
200G乗せ以上で変わるのだろうか？大量に乗せるとヤッホヤッホヤホと歌い出す。
じゃあずっとそれ聴いてなきゃならないのかと言うと実はそうではなく
なんとAT中は楽曲選択で歴代のサミー機種達の名曲を楽しめる様になっている
アラエボ、ファイヤードリフト、ディスクアップ
数々の名機の曲を流しながらノリノリでATを消化できる
まさに至福の時である。ちなみにアラエボは名機である。
断じて赤ポパイなどではない。名機である。ご了承戴きたい。
ATのシステムだが、獣玉とかいう名前の変なやつを集めて
４つの上乗せ特化ゾーンを目指す。直乗せもあるがこちらはオマケ。
とは言え、獣玉自体は比較的貯まり易く、貯まったままAT終了となると
割と痛い仕様なので（恐らく何かしらは優遇されるであろうが）軽視はできない。
さて、肝心の特化ゾーンであるが、獣玉を10個集めると必ず何れかに突入し
プレミア扱いのゾウ以外は全てがムリゲーである。
ライオンはずっとリプ以外引くかリプ５連させるか。
ダチョウは２択を当てまくる。
ゴリラはよくわかんねぇ。よくわかんねぇけど乗らねぇ。
実は全然乗らないという訳ではなく、触れ幅が異常に大きいだけなのだが。
ダチョウからは100G以上の乗せは当たり前という高性能特化ゾーン。
ダチョウ以上は選ばれない、という事はなく割と普通に選ばれ
常に一撃を意識できる。しかし何故かゾウだけはそこそこの安定志向で
150以下で終わるのは相当に難しく350以上乗せるのも困難と思われる。
まぁわざわざフリーズしてセブフラなって100とか笑えないので
こういう仕様は歓迎したいところではある。
通常AT中には他にも獣玉上乗せ特化ゾーン
獣玉高確、超高確ATに逆押しチャンスと色々な契機があり
一つでも引けば一気に展開を有利に進める事ができる・・・かもしれない。
最初に200〜300を乗せれば2000〜3000枚を目指す道標は明確に見えると感じた。勿論最初にその200〜300を乗せるというのが非常に難しい訳だが。
また、色々な契機がある分、それぞれに確りした
悪く言えば油っこい煽りがあるため
今何を煽られてるのかがよくわからないのはよろしくない。
台が勝手に盛り上がって打ち手はおいてけぼりという状況が目立つ。
大量ゲーム数がみるみる内に無くなっていくタイプばかりのなかで
一度高いハードルを越えれば極々現実的に3000枚が見えるのは高く評価したい。
歴代の曲を選べるのも評価したい。
ただ、他の多くの部分が気に入らないので４点

５号機　ROCKY BALBOA　ビスティ

本機はＢＩＧ、ＢＡＲで構成される極めてオーソドックスな台である
通常時はロッキーが鮭鮭言いながら冷蔵庫開けたり犬と戯れたりするのを眺めるだけである
たまに何を思ったのかいきなり雪山に登り雪男と戦ったり、チーターをダッシュで捕まえに行ったり、何の装備も持たずに崖を登ったりするが必ずと行ってよい程失敗するので気にする必要はない。
では何が熱いのか、それはボクシングの試合である。
むしろこれでしか当たらないレベルであり、ベベゴで試合開始、そして白熱のバトルが繰り広げられるのである。
勿論勝てばボーナスだ。やったねエイドリアン
この試合演出で特筆すべき点、それは試合に連続で勝つとロッキーの住居が豪華になっていくのである。
そして負ければ貧乏ハウスに一回で転落するというボクサー人生を凝縮したこの演出は本機の見所の一つでもある。
ちなみに試合に５連勝するとＥＤが見れるらしい。
と、前置きはこの程度にしておいて最大の見所をレビューしようと思う。
そう、この台には当時画期的な演出で一世を風靡したのである。その演出とはステチェンだ。
ただのステチェンと侮るなかれ、ロッキーと言えばステチェン、ステチェンと言えばロッキーと言う程強烈なインパクトをユーザーに与えたのである。
少し大袈裟に書いたかもしれないがそのステチェンを初めて体験した時の心境を言葉で表すと、、、
「おおおおお、実写！プレミアだぁぁｗｗこれロッキーのロードワークにみんなついていくシーンだっけ？
赤７かな？青７かな？、バケは無いとは思うが・・・・ん？え？え！？何コレｗｗｗなんで爺さん偉そうにトレーニングの指示だしてんの？ボナは？え？ええ？え！？ただのステチェンなの？ｗｗｗｗｗｗ」
言葉にすると分かりづらいと思うので、見た事が無い方は話の種に一度はこの演出を体験してもいいかもしれない
１０点

ビスティの洋画タイアップシリーズだけは評価する

ロードオブザリングとかいう糞台殿堂入りもあるしな

>>579
なんか勢いを感じるなｗ

初代鉄拳は最高だったな。ボーナス後BETで｢鉄拳｣がドン！衝撃的だった。演出がいちいち派手で熱かったし、BIG中の上級ハズシも気持ち良かった。

これの低設定はホント鉄拳チャンス入らないのな。画面のボーナス履歴が白文字のみとかｗｗ(鉄拳チャンスからの当たりは黄文字になる)

ああ、また打ちたい…

安価忘れた！>>567です。

>>582
…俺好きだった

スゴスロ（ＮＥＴ）

スゴロク＋ＲＰＧをテーマにした独特なシステムのスロ。
独自性は評価するが俺にドカポンのトラウマを思い出させたので減点。

要はスゴロクのように毎Ｇマスを進行していき、そのマスに対応したイベントが起こるんだが、
そのイベントの結果はそのＧで引いた子役によって基本４通りに分岐する。
基本的には、
通常時：ハズレ＜リプ＜ベル＜＜レア役
ＡＴ中：ベル＜リプ＜＜＜ハズレ＜＜レア役
と覚えておこう。
ＡＴ突入のメインルートは発展マスからの自力ゾーン突入で、数Ｇ継続するこのゾーンで子役を引いて条件を満たせばＡＴ突入となる。

ＡＴは純増２．５枚とＡＴとしてはやや少な目な枚数。
まずは１０Ｇ間にメインＡＴのＧ数を抽選するんだが、ここでルート分岐が発生し、分岐マスで見事ハズレかレア役を射止めればチャンスルートに分岐する。
上乗せは通常３０Ｇ、チャンス５０〜１００Ｇ程度になることが多い。

ＡＴ中もスゴロク状態であり、後の転落ゾーンで役立つオーブ獲得イベと、バトル突入イベがメインのイベントとなる。
リプ・ベルとハズレの格差が非常に大きく、最低限イベントマスでハズレさえ引ければ大抵は何からしらの恩恵を受けられる。
ここでも分岐が発生し、チャンスルートに入ればバトルマスが増えたり、通過するだけでＧ数上乗せが発生する美味しいマスも登場する。

バトルは、バトルマスでのハズレorレア役での突入をメインとする自力ゾーン。
NETのバトルというとシンデレラやスナイパイのアレを想像する人も多いだろうが、ここでもマスを利用した独特の形式になっている。
周回形式のマップに攻撃・防御・回復の３種のイベが配置され、それぞれのマスの子役によってダメージを応酬し、先にHPを０にすれば勝利である。
こっちの攻撃は０〜２程度がメインなのに対して敵は２〜４ダメージがメインなので、勝利には結構な引きが要求される。

見事バトルに勝利すれば、本機のメイン上乗せゾーン「女神の祠」に突入する。
周回マップに２〜３個の上乗せマスが配置され、転落マスが１〜４個、SPマスが１個配置される。
上乗せマスは基本５〜１０Gだが、SPマスでのペンペンによってマップ上の上乗せマスの数を増やしたりマスのG数を強化することが出来る。
周回すればするほと上乗せG数は強化され、周回が長引けば３桁ループも夢ではない、地味な名前の割にかなり爆発力のあるゾーンである。
転落マスではリプorベルに転落役が割り振られ、対応役を引かなければ良いというシンプルなもの。

AT終了時には転落ゾーンに突入、３〜６個の転落マスが配置され、ここでベルを溢すとAT終了となる。
ここでAT中に貯めたオーブがあると、ベルを引いた時にナビを出して転落を回避してくれる。ベルを引かなければ勿論消費はしない。
完走後の上乗せは基本５〜１０だが、たまに５０〜３００の上乗せマスも発生するのでここで転落すると発狂しかけるかもしれない。

スゴロクのマスをテーマにした台の仕様故に、１G遅い・早いがとにかく頻発する。
この手の現象にイライラして耐えられないという人は通常時の時点で情緒不安定になること請け合いなのでお勧めはしない。
また、ベルリプもベル扱いなので、AT中にベルを引いちゃいけない場面で左リールスイカ滑りからの滑りベルリプという嫌がらせにも程がある役が存在するのも難点である。
上乗せゾーンの祠の仕様はなかなか独特で面白いので是非とも１度ぐらいは味わってみて欲しいが、バトル突入→勝利のハードルの高さを考えると多くの人は引くまで耐えられないだろう。
５点。

ストリートファイター2

4号機のストック機能付きAタイプ。
全設定共通でジャグラー設定6並み確率で600枚程度出るBIGと普通のバケを抽選している。
じゃあ、コイン持ちが悪いのかというとそんな事もない。
何がジャグと違うかというとこの台のBIGは成立すると一定確率でストックモード(RT999)に入ってしまう。
1で半分、6で2割程度がストックモードになり、以降RT解除までボーナス抽選が無くなる。(解除抽選になる)
ちなみにバケは前兆4G程度で即放出。
ではこの一見誰得仕様がもたらすドラマを紹介。
・あ、この台800ゲーム回ってるから300ゲーム位ででBIG当たるかも
→即バケ。前任者引き弱すぎるだろ！
・ボナ後150G位。ストック行ってるの？単純にハマってるの？んーまぁ、ハマりと読んで100位の回すか
→解除確定役スルー。いや、狙いは当たってたが、ストックいってた方がよかった…。
と言うような『打ち出し』の吟味と『引きの展開』の多彩さが面白く『止め時』と『設定判別』を常に悩む珠玉の出来映えとなっている
スロット台自身の面白さと言うより選択からヤメまでの立ち回る事の面白さがかなり詰まっており、非常に良い台。
台のAタイプとしての出来自体もとてもよく、BIG中の多彩な攻略要素がとても楽しい。親父〜！！

最後にこの台と言えばコンテニュー演出のスッポンポーン
スッポンポンを出すことがこの台愛好家のたしなみであり、この台はスッポンポンを出すために打つべきである
どうせ止めずらく打ち出し辛いのだから
9点

不安になって調べたらRTは900、big即放出比率は6割〜9割位でやんの
慎んでお詫び申し上げる。

ゼーガペイン ５号機
山佐

まず言いたい事は、今までの山佐と言えば フランス料理のフルコースだったと思う。
凄そうな食材を凄そうなレシピで作りそれなりに凄い料金をとる。
見た目は凄く豪華な感じだが 量は少ない 味もイマイチ…凄そうだが…

だがしかし今回のゼーガペインは一味違うのです。
ド派手な演出は確かに有るが さりげない演出にも気を配る事が出来る。
言うなれば和食なのである。
ド派手なリール遊びは７impactのみと言っても過言ではないのです。
ＣＺにしても派手さよりも然り気無い無音を使ってみたりして 所謂違和感を上手に取り入れているのです。
通常時もリールの始動時に違和感を持たせている点は評価に値すると思う。あれ？右からだったっけ？ ん？なんか…
といった具合です。
しかも熱い演出は熱い。
赤でも当たるし、ありえねーボタン表示は本当にチャンスなんだから！
スイカで＋１００なんかも普通に出るしＡＴ中にシズノが出れば素直に熱い。

しかし一番の違和感 熱いポイントはリザレクションと見せかけての７impactだと思うのです。
赤７が自動停止して始まるリザレクションですが、赤７が止まるの遅い？あれ？って位で画面暗転からの７impact。
この赤７の止まるタイミングの違和感が気持ちいいです。

あくまでも楽しくて気持ち場面が増えたというだけで、出玉に関してはいつもの山佐なのです。

フラストレーションが貯まる機会が減ったということで５点。

>>587
この台知らないなぁ
なんかレビュー読むかぎり面白そうだけど

>>591
完全ガチ抽選ってコンセプトしっかりしてて自力解除とか好きな人には良い
ただここで引いても無意味ですよーってのまで見えすぎて金かかってると正直打てない
低貸しに落ちるまでやめとけｗ

どっかで「神拳勝負でシンサウザーシンシンを先に見せられてるみたい」
ってレスみて全てを察したな。似たようなシステムなら
化物語の倍々チャンスでブッ叩いてる方がよっぽど楽しい
まぁ肝心の倍々に突っ込むまで死ぬほどつまんねぇけど

スゴスロはＮＥＴの台としては恐ろしく爆裂台なのよね
スナイパイの初当りからバトルきついわってなってた人は間違いなく発狂するレベル

チャ目無しの激走タイム→ダメージ持越し無しの火力強化アミヤ

のハードルを越えられないとほぼ伸びない
逆にこのハードル超えて祠で事故ると数百Ｇあっさり乗せるけど
問題はたかが数百Ｇじゃ次のボス倒すのが難しいことなんだがｗ

目に見えるチャンスだけなら本当に沢山あるんだよな
他機種に比べて1G前にベルリプならとかチェリーさん1G早いっすわって場面に何倍も多く出くわす
まあそこが退屈せず楽しめる要素になってるんだけど低貸しか家スロじゃないと胃が壊れそうｗ

>>577
変なキャラはいるだろ、赤７からのぞいてる奴、あと上段青テンはリーチ目
じゃない。

>>588
しれっと無演出で出るチャンス目が、ドキドキ感を加速させてた。
ストック状態じゃなくてもガセチャンス目が出るのは、許せん！
どすこい！

なでしこ侍(NET)

MB型の高純増ART機
MB故にコイン持ちが悪くやっと入ったARTが何事もなく駆け抜ける事も当たり前…MB引かなきゃ純増もえらい事になります
セットの最低継続率が約20％良くても50％…継続確定画面なんてほとんど見れません
上乗せのほとんどが5か10G、頼みの上乗せゾーンの紅葉乱舞も強紅葉以外はほぼ10G…カンチョーもペンペンほど楽しく無くガチ抽選のはずがデキレ臭がヒドイ…
天国モードと言いつつ最大256Gまであるなどどうやって勝つの？となってしまうのは仕方ない

ただ紅葉メーターのおかげで単調になりがちな通常が緩和されるのは非常に良い
メーターが貯まれば約30％(モードで異なる)でCZかARTとシンプル
演出も超地味で対決もチャンスアップが1つでもあれば勝ったりとド派手な演出が主流の最近の台とは思えないほどバランスが良い
G数解除用の前兆はアレだがメインは紅葉メーターなのでメーター満タン→即発展→即結果とムダな潜伏がないのでわかりやすい

高純増故に続かないARTにシンプル過ぎるゲーム性と一般ウケは絶対にしないだろうがたまにはMBによる紅葉狩りに一喜一憂するのも一興ではないだろうか

ART突入音がプレミアフラグクラスの音なので耳栓を忘れずにw
6点

戦人 上杉謙信 ＫＰＥ

比較的浅めのチャンスゾーンからの小役の引きでＡＲＴ戦人ラッシュにぶち込むボーナス無し。

出会いが強烈すぎたと思う。なにせ上杉謙信だ。
まさか通常時全く知らない女の子が風でパンツ見えそうとか（意味無し演出）
温泉入ったり（レア対応）、ＡＲＴ中おっぱいの谷間＆ふとももアップ（もちろんパンツ見えそう）とか意表をついてくる。

事件は初打ちで千枚ほど出してＡＲＴ終了後のＲＴ中に起こった。
この台リールロックがあるのだが、まず全体がガクッときて、
その後左→中→右リールと続くほど何かの期待値が上がる。
と思うのだがＡＲＴ中、中リールまで行ってもレア役で何も無しがほとんどだ。

しかしそのＲＴで右リールロックまで行ってしまったんだ。
全リール逆回転し、ボタン・レバーは受け付けない。フリーズだろうか？
だが恐ろしい、画面は通常時のまんまなのだ。
その後右、中、左の順に元の回転に戻ってボタンを押すとチャンス目
俺は思った。ＡＲＴに戻るとして画面の方は全く熱くないしあっても３セットとかのなんちゃってかな？

１０分後、コインを流していた。何もなかったんだ
隣りの人も「はあああああ？？？」と言いたそうな顔で見ていた
待って欲しい。一番ショックなのは俺なんだ。
恥ずかしさとショックとバグかもと店の怪しさに耐えれず即止め。

その後相当打ち込んでみて自力継続メインの
天下布武２以下のショボ特化ゾーンがおまけでついてくる
ちょっぴり魅力的な台かもと思い直したんだ。


２点

ある日、これといった狙い台もなくホールをフラフラしていた時。
誰もいないバラエティーコーナに、これでもかと光っている台がある
おやおや、こんな誰もいない島で事故＆ドヤ徘徊ですか…
ちらっと覗くと下皿には何もないのに、ランプというランプが全て付いている
データを見ると、その日の稼働はゼロ…
訝しがりつつパネルを見ると、そこには「YAMASA」の文字が…
なるほど、と思わず膝を打つ私

スタードライバー　輝きのタクト（山佐）

輝いてるのは未稼働状態の時で、中身はバケしか引けないA＋ARTでした
バケ引いて消化後全ランプ点灯→BETで消灯はさすがだと思いましたよ

ビーチステージの尻と夕方ステの困り顔のヒロインが良かったので3点

最近の山佐は稼働がなくても煽るのかｗ

スタドラのピカピカは時期的なものもあるんじゃね？クリスマスシーズンだしな

スタドラってバケばっか来るの？偏っただけじゃね？打ちたいがバケ多いならご免だわ

スタドラのBR比率はほぼ１：１だよ

ブラックラグーン　五号機　スパイキー

プロゴルファー猿がじわじわ面白かったスパイキーの業界参入四機種目。
本機の登場によりスパイキーはホールからも打ち手からも一定の信頼を勝ち取ることに成功したのではないだろうか。

基本仕様なんて書いてたらとんでもない長文になりそうなので割愛。
わりとオーソドックスなA＋ART機なのだが、そんな中でも特徴的なのがバレット(弾丸)と呼ばれるベルナビの存在である。
ARTラグーンラッシュ(LR)へのメインルートとなるのがバレットバトル(BB)と呼ばれるCZで、当選時にバレットが1〜6個振り分けられる。
主に小役が規定回数入賞することで(レア役は成立でおｋ)LRに当選するバトル演出であるBBにおいて
三択ベルをナビしてくれるバレットは文字通り敵を攻撃する弾丸として機能する。
そしてLR中もバレット獲得抽選を行い、LR終了後には必ずBBに突入するので
バレットを沢山貯めればそれだけLR連に期待できるという事になるわけだ。
そして、LR中にバレットが獲得上限である6個に達すると
それ以降はバレット獲得抽選が行われない代わりに通常の上乗せ抽選とは別に上乗せを抽選してくれるようになり
通常はやや重めな上乗せが軽くなり、通常の上乗せとのダブル当選もあるので非常にうまうまなのである。
この状態をブラクラ打ちは「バレ満状態」と呼び、全てのブラクラ打ちがこの状態を目指してレバーをブッ叩いていると言っても過言ではない。

ブラクラを打つ上で最も力が入る場面の一つがBBである。
対戦キャラによって小役の規定入賞回数に差がついていて
一番弱い中華女に負けようものなら数日は後悔と懊悩で眠れなくなるし(割と冗談ではない)
最強キャラのメイドなどは完全に畏怖の対象で、バトル最終ゲームの「鉄槌を！」の台詞は全てのブラクラ打ちの心に消えない傷を刻んでいる。
また、対戦キャラと規定回数が完全にリンクしているわけではないので画面上はメイドだけど内部的には中華女というケースもあり(逆はない)
全役成立時に一発抽選もあるので(特にレア役は期待大)メイド出現に絶望してたらあっさり勝利なんて事もある。
また、BB中バレットが無い場合は自力で三択ベルを当てにいく必要があるため、ここでの勘が勝負を大きく左右し
バシバシ三択を当てまくっている時などドヤ顔を禁じえないし
規定回数的にこれを当てればLRという三択を外した時などは中華女に負けたときと同様に数日苦しむ羽目になる。
このようにBBは短いゲーム間でのヒキや判断により様々なドラマを生む仕様になっており
ムリゲーと感じる事も多いのだが、淡白に消化するだけでなくバレット数や対戦キャラ、成立役に一喜一憂しながら
レバーを叩けるのは本機ならではの魅力なんじゃないかと感じる。

そして何と言っても多くのブラクラ打ちを魅了してやまないのが「パネル消灯」である。
筆者は喰霊や忍烈火を見て「通常時からパネルを消灯するとは、なんて勿体無いことをするんだろう」と感じずにはいられなかった。
パネル消灯とはLR中上乗せやボーナスに期待できる演出のひとつで
別に確定演出ではないし、もっと期待度の大きい演出もあるのだが
演出発生の「間」が完璧としか言いようが無いほど秀逸で、
レバーオンと同時にパネルが消灯し視界の隅っこが暗くなる→ウエイト解除と同時に画面上で演出発生
文字で表現するとなんてことはないのだが、消灯による違和感を感じてからウエイト解除までの短い時間は
どんな激しい煽りよりも期待感を高めてくれる。
一方通常時の演出の多くがレバオンの瞬間にレア役ほぼ0確演出が発生しウエイト解除が異常に長く感じる退屈仕様で、
前兆演出もメリハリに欠け同じスタッフが作ったとは思えない残念な出来である。

もっと色々書きたいこともあるけど長すぎるのでここらへんで仕舞いにします。
BB、LRは最高だけど通常時がつまらないので7点とします。

スパイキーの台って総じてそうだよな
当たっている時の演出はテンポもよくイケてるのに通常時がまるでセンスが無い…

>>605
乙です。BBでの内部中華女とか一発抽選、消灯演出について知らなかったから勉強になりました。

バレ満まで持ってくのが大変なんだよなぁ。ﾍﾌﾞﾝｽﾞﾗｯｼｭに入れて頑張るしかないかと。BBでのメイドの絶望感は異常。大概メイドですがｗﾎﾞｰﾅｽ引くしかないって感じ。たしかに中華やガキに負けた時のショックはデカい…。

著者さまのブラクラ愛を感じるレビューでした。読んだら打ちたくなってきたｗ

ブラクラは１ラインじゃなくて通常時の演出バランスよければ結構いい台なんだけどねえ

スパイキーはたしかに楽しい台結構あるな。
だが設定推測させるきがない。
だから座らないやついるんじゃ？

まあぶっちゃけきついし出ない台だよな、ブラクラ。バレマンも恩恵恩恵いうほどないしためとけばBBとループとか夢みさせるこというなよ！
六発でもメイドきて鉄槌されるだろ

BBも三択あてまくりでもメイドなら痛がってるのに全然びくともしないから初打ちなら5回あてたあたりから頭にはてなマーク浮かぶレベル。

パネル消灯は同意。ただパネル消灯で言うならエンターライズのバサラとかバイオハザードのほうが素晴らしいバランスではある。

パネル消灯流行り出したのはバサラの影響だろ
ただバサラ以上のパネル消灯はいまだに一台もないけどな
時点でスカイラブ3かな

バレマンの恩恵は大きいだろ
中程度の上乗せをコンスタントにできるようになるからある程度のG数あればなかなか終わらなくなる

スパイキーほど自分の引きのなさをを恨むメーカーはないと思う。
一発フラグはないし、基本、チャンスゾーン入ってからの引き。
猿の特訓、鉄の覚醒、ブラクラのBB。
BBの残ナビ1でラスト2ゲーム目のベルナビは本気で自分の右腕を恨んだ。

パネル消灯といえば「いくぞテリー！」「いくぞキン肉マン！」で消灯してたのを思い出す。

化物語
明日、パチスロが無くなるなら。筆者は22時45分までこの台を打つ。
多くの人間をここまで虜にしているであろうこの台。
小投資、短時間勝負に向いており天井は浅く小さいリターンで
他のATに換算すると400〜1000G乗せすら夢物語ではない一撃性もある
仕様はまさにATの完成形と言ってもいいのではないだろうか。
そこに可愛い女の子（特に駿河。手がゴリラの子）が居るとなるとそりゃあもう。
ただ、演出は折角の仕様をブチ殺す意味不明具合である。
内部的に直撃前兆、CZ前兆、CZループ状態、モードA高確、モードA超高確
さらにゲーム数で管理されるモードB高確とあるが(実際はさらにややこしい)
全てに煽りがあり、今何を煽られてるのか全くわからないのである。
勿論解析を頭に叩き込み演出の法則を網羅し打ち込んでいけば
かなりの精度で今何のチャンスなのかを見抜ける様にはなってはいるとは言え…
しかし解析を知り演出の法則を網羅したらしたで新たな疑問が浮かび上がる。
「今何でこの演出が出てるの？」である。
上にも書いた通り、本機はCZループ状態があり、要するに秘宝の伝説なのだが
本機の場合、CZ当選契機の中にループ状態移行に全く期待できないスイカがある。
スイカCZ→状態煽り→前兆煽り、ここで止まればまだマシ。
そっから期待度アップを絡めながら連続演出に発展し当然ハズレ
通常画面へ…と思いきやまだ煽り専用ステージに滞在、数Ｇ後やっと落ちる…
これには流石の筆者もパネルのアララギさんのほっぺをツンツンするしかない。
ふへへ、こいつぅ。である。
そのくせループ状態中、時に本前兆ですら通常画面に転落する。
なぜ、そこは素直に滞在して置かないのか。
落ちても前兆示唆である「怪異」文字は出現したままなので
すぐに捨ててはいけない事はわかるとは言えこれは如何なものか。
反面、AT中の演出はある程度打てばそれなりに素早く理解できる様になっており
ところ狭しと動き回る女の子を眺めつつ軽快に消化できる。
アクティブな駿河(すごく元気で可愛い)と
なまままもー！(ロリの演出パターンの一つ。やはり可愛い)に酔しれろ！

仕様以外で良い所は他にもある。マイスロの敷居がかなり低いのだ。
特に注目すべきなのはCZの当選契機が丸わかりになる点。
本機の設定推測に於いて、特に重要視すべきなのがCZ関連。
ループ状態やスイカ当選の看破にも非常に役立ち
モード推測の足しになるマイスロは勝つためなら行って然るべき。
逆に言えば、マイスロ非使用では設定推測の難度は急上昇するのだ。
「いや、設定推測するんなら絶対やった方がいいって」
お分かり戴けるだろうか？
俺は設定推測したいんであって別にキャラとかどうでもいいんだよ
そういう事である。
チキンハートな青年達へのサミーの粋な計らいと言えるだろう。
サミー万歳！サミー万歳！お許しした！サミー万歳！
では肝心の出玉性能は如何程のものか？まず筆者の今月の戦績をみて頂きたい。
-44k、-65k、+12k、+42k、+91k、+150k、-126k
ちなみに最後の126kの内、56kは5or6確定演出が発生した台での負け額である。
安定や遊べると言った印象ばかりが先行しているが
実はかなりエッジの効いた部分もある事が窺えるだろう。
その原因は繰り返される150枚と超倍々チャンス、総獲得倍率二倍にある。
通常時はCZループ状態に移行しなければ、継続率10%の初代北斗の様なもの
淡々とメダルを飲み込んで行く。はっきり言って勝負にもならない。
その割の多くを持って行っている役の最たる物が超倍々と総獲得倍率二倍なのだ。
勿論そうそう来るものでも無いが、決して非現実的なものでもない。
一度大きく乗せてしまえば倍々チャンス自体はそこまで重いものでもないので
倍々チャンスの数をこなす→その内再び強い役を引く
一撃5000枚は射程圏内、遥か遠くに霞む万枚の影を捉える事も出来るだろう。
一日腰を据えての出るまで全ツッパ。所謂漢打ちだが
意外にも全くの不向きと言うわけでもない事がわかる。
ただし他のレビューにも書かれているが
AT中に無視できない程の設定差がある。
全ツッパにこの機種を選ぶなら、そこだけは留意しておきたい。
総評
歴史に名を残す名機とは言い難いが中々の脇役。６点

化信者がどうのこうのとあちこちでよく言われてる理由がよくわかる

スゴスロ（ＮＥＴ）

ここや・・・ここでベルを引かなきゃバトルに勝って上乗せ特化ゾーンや・・・逆にベルで終了や・・・

レバオン・・・ナビ無し！

左リールスイカ滑り！　モロタ！

中・・・右！


西瓜　　ベル
リプベル
ベル

・・・

＜ﾃｯﾃﾚﾚｰ♪　ｵｯﾏﾀｾｰ　ﾄﾘｬｯ　ﾄﾘｬｯ　ﾄﾘｬｰ！

ﾄﾞｩﾙﾙﾙﾙﾙ！　ｵｰﾌﾞ＋１　ｼｬｷｰﾝ

＼ｳｰﾜｰ／＿＿＿＿＋5　


２点

信者じゃない目線のレビューだと思うが

ATの完成形とかもうね

化は低設定しかないからだろうか、いつも全然出てない。そんな惨状を見てるから打つ気しないんだわ。AT中は設定不問の台がいい

要所要所のキモさがいろいろ台無しにしてるレビューだと思います

信者が信者じゃない目線で書いたレビューだな
俺も化は大好きなんだが、、、

最近このスレ盛り上がってるなぁ

神たま〜ARTやで全員集合！〜　五号機　SNKプレイモア

五号機初期に周期CZと完走型RT搭載機種として登場し、逆押しでのフラグ判別の楽しさがコアなファンを生んだ神たまの後継機だと思う。たぶん。
周期CZは継承しつつも時代のニーズに合わせARTを搭載となった本機だが、
タイトルにもあるように「みんな〜！神たまがARTになって帰ってきたで〜！」と勢い良くホールに登場したのはいいが
そのムリゲー感溢れるゲーム性に即刻クソ台の烙印を押され、早々にホールから退場した神たまシリーズの黒歴史でもある。
枚数ショボい割には重いボーナスを引いて、ボナ揃いを引いて、やっとこ入れるARTが短くて純増もショボいくせに連しないというコンボが
一般遊戯者の心を片っ端から折り砕き、それでも愛をもってみこしを迎え入れた出目と幼女を愛でる異常性愛者達も
辛めのスペックと単調な出目の前に諭吉を散らし去っていった。
しかしこの台、ふたつだけ評価すべき点があって筆者はその二点が気に入ったためよく打っていたしトータルで大幅に勝ち越すことに成功した。

そのひとつがみこし狙いDDTで、台に備え付けの遊戯説明や解析サイトなどでは主に緑色のバー狙いの手順が推奨されていたのだが、
みこし狙いだとすいか、チェリーなどをこぼすことなく重複期待度の高い一枚役も獲れる上に断然楽しく遊戯することができた。
みこし図柄を左リール中段or下段に押すという、毎ゲームやるには少々ダルい手順なのだがポイントとなるのが左リール下段みこし停止時で、
このときの成立役は三択ベルの「みこし・ベル・ベル」、一枚役の「みこし・祭・バー」、そしてみこし頭ボーナスのいずれかで、
一枚役が揃った次ゲームでみこしが下段に停止しようもんなら思わずにんまりしてしまったものだが
三択ベルが揃って「ファーック！」というお約束の残念パターンもあってそれはそれで楽しめた。
まあ、一枚役収集家やフラグ判別が好きな人向けの打ち方で万人に勧められるようなものではないし
クソ台が飛躍的に楽しくなるわけでもないのだが、大袈裟だが自分なりの楽しみ方を見出せたのがうれしかったんだと思う。

そしてもうひとつがボーナス中のボーナス図柄揃いである。
何故他のメーカーはこのシステムをパクらないんだろう？と思うほど筆者はコレを気に入っていた。
この頃はちょうどボーナス中の7揃いでART当選というのが定番化しはじめた時期で、
揃えば非常に気持ちがいいのだがフラグが重くて「揃わねーよボケコラ殺すぞ」などと憤慨していた方も多かったのではないだろうか。
しかし本機のボーナス中のボナス揃いフラグの確率はおよそ1/12で、ボーナス引いて一回も揃わなければ真剣にヘコむレベルの軽さである。
一体どういう仕組みになっているかというと三択なのである。それぞれ1/36程度の確率で成立するみこし揃い、七揃い、バー揃いを合算して約1/12になっていて
ボーナス中カットイン発生時は必ずいずれかのフラグが成立している事になり、三択を当てれば見事ボナス揃い。ART初当たりorストックゲットとなるのだが、
システム上ART初当たりとストック獲得の大部分をこのボナス揃いに頼っているためバコバコ揃ってくれなければ正直困る。
しかし、価値は安くともボナ揃いのチャンスが頻繁に訪れるのは単純に楽しく、正否を確認する作業となる他機種のそれとは一線を画していたのも事実。
また、三種類あるボーナスのゲーム数がそれぞれ12、24、36と12の倍数になっているのも挑戦的で心憎かったし、
ボナ揃い時リール停止ごとにけたたましく鳴り響く「ジャキーン！ジャキーン！ジャキジャキジャキーン！」というクソやかましい効果音も
三択を当ててやった達成感も相まって非常に心地よく、このボナ揃いを楽しむためにこの台を打っていたと言っても過言ではないと思う。

ぶっちゃけクソ台であるという事は覆しようのない事実だが、
そんなクソ台の中にも開発者のアイディアが詰まっていて、打ち手の工夫次第でその楽しさを引き出すこともできると実感した一台だった。
実際のところ3点くらいの台だと思うけど、他に評価する人も居ないだろうし、思い入れも込みで7点とさせてください。

>>625
いいレビュー

>>626
ありがとう。
でも7点はやりすぎだったかなｗ

>>3

神たまARTは俺も打ち込んだが、やっぱり赤おみくじが空気なのは許せなかった

>>625
おつです

クソ台なんだろうけど打ちたくなるねw

スカイガールズ

いい…。


9点

鬼浜爆走紅蓮隊〜友情挽歌編

まず目につくのはぱっくり割れたレバー。
そして打とうと何か変な位置にあるマックスベットであろうプッシュと書かれたボタンを押すも反応なし。
そいつは本当にただのプッシュボタンだった。

この台、レバーを叩くだけでベットとレバーオンしてくれるのな。
サミーはベルリプをこれからも出し続けるなら採用すべき。

6000G回しても慣れずにマックスベットを空振りし続けちゃったので3点。

あ〜分かる。ベットの位置押しちゃうよね。ああいうのは慣れちゃいかんと思うんだよ
リプレイでコイン入れれる奴とかさ。駄目な機種でも無意識に入れちゃうからねコイン

>>633
初代肉とかバイオ打った後に他の機種でも4thリール押しちゃう現象だな

40手前のおっさんな俺は未だにMAXベットを3連打しちゃう癖が抜けない。ウザくてすいません

>>632
ぱっくり割れたレバーは亀頭に似てるよね

せやな

ぁ

獣王 王者の帰還

でかいサバチャンランプ、液晶の時点である程度察しがつく。
思い出とは常に美しいものだ。

cz、前兆ゾーン、ボナ中、at中、上乗せ特化どれをとっても普通につまらない。

目新しいものが一つもなく、色々詰め込んでみました的なやっつけ感。
喋り出す上に性別まで設定された動物達、小役どころかボナですら目押し不要。
鯖の音楽は変わってないと思いきや、上乗せを契機に歌い出す始末。やめてくれ。

通常時は強チェリーやチャンス目待ち。
強役後に前兆を経由してボナ、ボナ中に条件を満たすとサバって感じ。
新鮮さゼロ。


サバ中は演出なしでハズレがくれば...という訳は無く、獣玉というものを集めるゲーム性。10個集めたら特化ゾーン。
玉自体は割と溜まり易いが、直乗せは控えめ。ただ、特化と言うわりに乗せ10や15の時も結構ある。特化（）


ボナ中の肉集めは猛獣王に通じるところがあるが、鯖中に玉集めるってのがすごく陳腐。
これだけフリーズの使い方が多様にあるならフリーズ中に初代のatプラス1みたいのもあっていいと思うんだが。

強いてよかった部分を挙げるなら、鯖中は音楽が変えられる点。
恐らく獲得枚数か消化ゲーム数で増えてくるのだが、サバンナパークのサファリチャンス、ハードボイルドのnbb、ファイアードリフトのrb、アラジンなどが聞けた。
他によくわからない曲も追加されていたのでもっとあるかもしれない。

書いていて思ったが、そもそも鯖bgm自体が売りの一つだと思うのに変更出来ること自体おかしい気がする。


1000円入れて
シマウマ「ヒヒーン」
の時点でやめとけばよかった。

半端に過去の栄光にすがって出来たクソ台。
点数2点

獣王の特筆すべきは液晶処理落ちによるナビ遅れだろ
北斗の玉確定でわざとウエイト中に出さない奴じゃなくて
純粋に処理が追いつかず遅れてる
昭和初期じゃないんだからまったく

もっと4号機の獣王に似せたゲーム性の方が支持されたんじゃねえかなあ
出ててもツマラナイとことかパチンコと同じw
パチもスペック良いのに客すぐ飛んだ

押し順によるベルリプ管理やめて欲しいな
AT中にベルリプ、ベルリプ、リプレイとか悪意しか感じない

エージェントクラッカーズをまともに打てないほどレベルの低すぎる現代の客層を見て
サミーは獣王を押し順管理にするしかなかった

ハイハイシオサイ〜32GVer〜
・1日で12万負けた。志ね。

ピンクブー
・見たことない台だった。裏ものだった。目眩がする位負けた。志ね。

>>643
なんだよエージェントクラッカーズってww
まぁそれはともかくエークラがウケなかったのは明らかに手抜きオリジナル機&通常時常に赤7狙わないとペナる可能性あるとかだと思われる。

それでも純増3枚の色押しは流行らなかっただろうけど。
俺は大好きだったけどな

ペナ回避は赤７じゃなくて黒７な

ちなみにエークラのペナは通常時は痛くない、たぶんしばらく天井カウントしないとかそんな程度
痛いのはAT中バー成立前の１５枚こぼしかAR中のバー入賞くらい、これは仕様だから仕方がない
CZ中にバー揃えてもG数減算止まって終了後復帰するし高確中１５枚とっても転落しなかったしチャンス目を１５枚で取ってもAR抽選もしてた
むしろレア役示唆演出が出たら左黒狙わない方がいいんじゃないかと思ったｗ

交響詩篇エウレカセブン2　サミー

セット数管理のARTを上乗せしまくって波に乗ることを目指した前作とは打って変わって今作はAT機。
擬似ボーナスとゲーム数上乗せありのコーラリアンモードの二つのATにより波に乗る仕様。
画期的なのはボーナスリンクと呼ばれる上乗せゲーム数とボーナス期待度が完全リンクするシステムで、
例えば50ゲーム上乗せしたら、ボーナス期待度も50%という具合で、うまくいけばカモネギ状態になってまいうーなわけだが、
世の中そうは上手くいかないのが常。
まず直乗せが非常に弱くて、弱役には期待できないし強チェ強スは上乗せこそ確定なものの+10〜+20が普通。
で、上乗せの柱となる上乗せ特化ゾーン、エアリアルラッシュに入れて
ようやくボーナスがうっすらと見えてくるって具合なんだけど、状態なんかも含めて考えると
エアリアルなんちゃらへの道も決して低くないハードルを越える必要があるわけで。
そこで大きく乗せられた人は上乗せにボナもついてきて「ボナ中も乗せちゃうぜー」なんつってうはうはだけど
大きく乗せられなかった人はしなびたネギしゃぶって餓死を待つみたいな格差社会仕様になっちゃってて、
ボナ間ハマりを上乗せでどうにか凌げたとか、ショボ乗せ単発だったけどボナ連したおかげで持ちメダルで繋がったとか
そういう事が極めて起きづらい仕様なのが痛い。
筆者なんかは、上乗せできない→ボーナス引けない＝給料安い→彼女できない、
なんてボーナスじゃなくて現実社会とリンクしちゃって陰鬱になったり、精神的にも有害。

ここで前作を振り返ってみると、前作の良かった所のひとつに上乗せの全容がある程度ブラックボックスになってたってのが挙げられて、
前作を打った方なら「あれ？まだあんの？」とか「いつ乗せたかわかんねーけど終わんねーｗｗｗ」みたいな経験あると思うんだけど、
それってCM中の弱役による乗せだったり、思わぬところで薄いとこ引いてたりした結果が「見えない」からそういった驚きがあったんだと思う。
一方、今作のボーナスリンクって上乗せとボーナス期待度の可視化なわけで、概ね見たとおりのものから想像される結果がもたらされる。
これが非常につまらない。もちろん見える事での安心感だったり喜びってのもあるんだけど、
人間は見えるものは当然自分が享受すべき権利と考えてしまうし、
見えなかったものは自らの力で手にしたものであってもありがたがってしまうものなので、
そこらへんの遊戯者心理のくすぐりかたってのは前作の方が三枚くらい上手だったように思う。
あと上でも書いたけど、大きく乗せてボナに繋げるって流れを続けざまに実現させないと大きな出玉には繋がりにくいというのがネックで、
今作は「当社が指定した波に乗れない方は残念ですが溺死していただきます」みたいな感じで、
あくまで感覚的なものなんだろうけど打っていて窮屈に感じる事も少なくない。
(欲しいものが決まっていて「それじゃねえよｗｗ」ってなるのと、「なんでもいいから下さい！うはｗラッキーｗｗｗ」の差ですね)
純増枚数に二倍近い差がある両機のARTとATの仕様を単純に比較することが無茶なのは承知だが、
前作の出来を振り返ってみるとエウレカ2にはもうちょいやりようあったんじゃねえの？とは思ってしまう。

しかし最後にサミーをフォローしとくと、やはりボーナスリンクのアイディア自体は面白いし、
他にも北斗のあべし減算や勝負魂、化物語の倍倍みたいに、斬新なアイディアを新台に次々投入してて、
ややマンネリ、固定化した五号機の出玉フローからの脱却を図り、新たなスタンダードとなる事を目指しているように見える。
だとしたらそれは素晴らしいことだし数々の名機を生み出してきた実績もあるので期待したいと思う。

4てん

長文お疲れ様

一つ気になったのは…彼女がいないのは給料が少ないからだけかな？

上乗せG数がそのまま何かの期待度％ってGODが先にやってなかったか

個人的に一番駄目なのは肝心のCMが押し順を複数回当てないといけないところだわ
せっかく入っても単発終了も多いけど、初っ端からハードル高く感じる仕様だし

俺にはわかる
学生時代終わると経済状態のウエイトが大きくなる
純愛で墓場もとい、けこーん出来た人は幸せものです

Σ（・□・；）ハッ
スレチじゃねえか！くそが！

>648
製作者の意図したコース以外はまとめて溺死、これはホントに窮屈だよな。
KPEの台とかもこの感覚が非常に強くて嫌いだ。
あと、AT･ARTが予想通り終わるのもつまらんよな。
個人的に系譜は好きだがゼウスはつまらんと感じる最大の理由でもある。

いいレビューだった。乙。

>>648

(　ﾟёﾟ) ＜粘るな！勝ち逃げ！

も、できやしねぇｗｗｗ

>>650
ゼウスがセット数上乗せの期待度をゲーム数上乗せでって仕様だったけど
あれ絶対ウケるシステムなんだよ。見せ方次第で化ける筈
と、俺みたいな奴が開発に居ると頑張った末の糞台を作るんだろうなｗ

初代エウレカがまるで良かったみたいなレビューだな
正直どっこいどっこいでしょ

初代のいい悪いじゃなく初代の面白かった点を継承しても良かったんじゃないって話でしょ
論点すり替えて叩くのカッコ悪い

>>652
年くってわかるよなw
学生時代なんて毎日が学校主催の合コンパーティーだったからなw
しかも参加費は無料（保護者負担）

って脱線失礼w

>>657
別にすり替えてないじゃん

>>656
個人の感じ方や考え方は様々だからな
勝ち負けで印象が変わりやすいスロ台ならなおさら
他人のレビューにいちいち噛み付いたところで書いた当人の感覚を書き換えられるわけじゃないんだから
納得いかないんなら自分でレビュー書けばいい。