1 :
1:
登場人物紹介(一部暫定)
ヤムチャ…このスレの主人公。知識も豊富で引きが異常に強い、立ち回りも優秀なスロプロ
しかしいつも悟空達にイチャモンを付けられメダルを取られている
たまに自分より弱い者には容赦しないというセコイ一面も
スロット専門店『ワイルド・ウルフ』を持っている
プーアル…ヤムチャ命。どんな事があってもヤムチャを支え続ける涙ぐましいキャラ
変化の術でヤムチャの夜の世話もしている
天津飯…はじめは悟空達と共にヤムチャをカモっていたが瀕死の所をヤムチャに助けられて以来ヤムチャの良き理解者
どうやらホモの気があるらしい
餃子…天津飯と同様 引きはイマイチらしい
悟空…通称『糞猿』、無知・引き弱・目押しできない の養分スロッター三拍子に加えて
理不尽・低知能・喧嘩最強の史上最悪のスロッター もちろん無職 ちなみに液晶の無い台は打たない
口癖は『オラわくわくしてきたぞ!』『オラ6が打ちてえ!』『オメエだけはぜってえ許せねえ!』
チチ…典型的なパチンコおばちゃん、稀にスロットも打つが勿論何も考えてない 牛魔王の財産を食い潰している
悟飯…わりと知識はある。常識もあると見せかけて理不尽 一応学者
クリリン…嫁の18号を働かせて自分はホールに入り浸っている駄目亭主 最低限の知識はある様子 ムカつく
ピッコロ…連荘好き。波の荒い台しかほとんど打たない 負け額が半端じゃない もちろん無職
ベジータ…ボッタ店『サイヤ』の店長 犯罪紛いな事ばかりする 実はスロテクは結構ある
サタン…悟空を凌ぐ最強の引き弱だったが神龍のおかげかいつの間にか最強の引き強に。しかし目押しはできない
強奪対策としてプーがボディーガードをしている
ギニュー…スロに関してはヤムチャのライバル 引きも技術もヤムチャと互角らしい ノリ打ち軍団『ギニュー特戦隊』の隊長
かなり度胸があるらしく悟空の横暴に臆さず立ち向かうがいつも瞬殺される
★二冊目
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1185449961/l50 ★一冊目
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/slotk/1183711164/l50
2 :
トランクスjr:2007/08/19(日) 12:39:27 ID:DPA1ldXB
『ブルマばあちゃん、それじゃあ行ってきます!』
ブルマ『頼んだわよぉ!』
俺の名はトランクスjr。かつて地球を救ったZ戦士の一員トランクスの一人息子だ
俺は今なけなしの燃料を積んだタイムマシンの中にいる、悟空さん達がまだ生きている時代へ向かうために…
そう、俺の時代には悟空さんや他のZ戦士も一人もいない
ドクターゲロの開発していた新たな人造人間に皆殺されてしまったのだ 俺がまだ物心つく前に…
世界は人造人間によって滅茶苦茶にされてしまった
昔父がしたように俺も悟空さん達が生きる時代に助けを求めるべくこの時代にやってきたのだ
ばあちゃんは言った。
悟空さん達の本来の力なら人造人間なんて簡単に倒せた、
しかし修行を長年怠った結果腕がなまりこの様な結果になってしまったのだと
俺は何故修行を怠けたのか聞いた、しかしばあちゃんは苦笑いするだけだった
俺の使命は強い頃のの悟空さん達を未来に連れて来て人造人間を倒してもらう事だった
3 :
トランクスjr:2007/08/19(日) 12:40:00 ID:DPA1ldXB
…これが平和だった頃の世界か、なんて美しいんだろう…
おっと、感心してる場合じゃない 早いとこ悟空さん達を探さねば
…近くに大きな気を持った人が移動している、きっとZ戦士に違いない。行ってみよう!
あそこを飛んでいる二人は…やっぱりZ戦士だ!
悟飯『ピッコロさん、今日はちょっと早すぎちゃいましたかね?たぶん八時には店についちゃいますよ。
それにどうせヤムチャさんが並んでてくれるだろうし』
ピッコロ『…今日は年に一度のイベントだ、今日ぐらい早起きもよかろう…
ところで孫の奴はどうした?』
悟飯『お父さんならまだ家で寝てますよ、ヤムチャさんが、 …!ピッコロさん!誰か近づいてきます!』
ピッコロ『…何者だ?かなり大きな気だ』
jr『初めまして、ピッコロさんと孫悟飯さんですね?』
悟飯『…トランクス?』
jr『いえ、僕はトランクスの息子のトランクスjr、未来からやって来たのです』
悟飯『トランクスの息子!?声もしぐさ、見た目もそっくりだなあ!』
ピッコロ『…そのトランクスの息子が未来から何をしに来た?』
jr『はい、実はすごい大事な用、地球の未来に関わる事で…詳しい事はZ戦士の皆さんを集めてから話ます。
今皆さんを集めてもらえませんか?』
ピッコロ『・・・・・・ちぃ 悟飯、携帯で今すぐ皆集めろ』
悟飯『え、でも…』 ピッコロ『大丈夫だ、まだ時間はある…』
悟飯さんは渋々メールを打ち始めた
4 :
トランクスjr:2007/08/19(日) 12:40:35 ID:DPA1ldXB
天津飯『こんなタイミングに呼び出して何の用だ?もう店に着く直前だったぞ』
クリリン『どおしたんだよ悟飯、緊急の用って何だ』
ヤムチャ『俺なんかもう一番前でスタンバってたんだぞ(ホッ、いきなり呼び出されるからまた糞猿にキレられんのかと思ったがどうやら違うようだ)』
ベジータ『っち、こんな時に呼び出しやがって つまらん用だったらタダじゃおかんぞ』
おお、感激 皆写真で見たまんまだ。 悟空さんがまだ来てないが取り合えず話を始めよう
俺は自分がトランクスの子で未来から来た事、そして新たな人造人間が現れ腕が落ちた故に皆がその人造人間に殺されてしまう事
未来の危機を教えに来た事、そして今すぐ助っ人に来てほしい旨を話した。
いきなりこんな話をされてショックだろうがサイヤ人の熱い血を引くじいちゃん達が強敵がいると聞いて燃えないはずがない
と思っていたが何やら俺の予想と少しリアクションが違った
クリリン『へ、へー けどまぁ、要は腕がなまったから強敵だったんだろう?そんだったら…なぁ?』
天津飯『そうだ それに俺達はそんな強くないし、俺やチャオズの出る幕じゃないというかなんというか…』
ヤムチャ『おおお俺も同感だぜ!…それにそろそろ時間も…なあ?』
ピッコロ『あ、ああ…』そわそわ
悟飯『そんな皆さん、地球の危機なんですよ?そんな人まかせにしないで…けど、まぁ人造人間なら確かに父さん一人で…』
なんだなんだ?皆地球の危機だというのに、悟空さん一人にやらせとけって言いたいのか?
けどそれはさすがに問題発言だからと考えてか、遠廻しに言ってるものの結局はそう言いたいのだろう
その時ようやく悟空さんが現れた
悟空『オッス!急にどうしたってんだ?もうすぐ店開いちまうゾ!ヤムチャ並ばせてあっからオラ行かなきゃなんねーんだ』
ヤムチャ『やば・・・・・』コソコソ
俺はもう一度詳しい事情を話した さすがに悟空さんは燃えまくるだろう
5 :
トランクスjr:2007/08/19(日) 12:41:38 ID:DPA1ldXB
悟空『ふーん、けどオラもうその人造なんたらとか面倒くせえから悟飯かベジータ辺りがなんとかしてくれよな!
そんな事よりオラ6が打ちてえからもうドラゴンいってっぞ!じゃあな!』バシューっ
はっ?何言ってんだこの人、話と全然違うじゃないか
ベジータ『な!貴様だけ先に並ぼうったってそうはイカンぞ!悟飯!人造人間の件は貴様に譲ってやる…
まてカカロットー!』バシューっ
そんな…じいちゃんまで
悟飯『そ、そんなずるですよベジータさん!』
クリリン『ハハ、やった、んじゃ、そういう事で頼むぜ悟飯』バシューっ
天津飯『悪いな悟飯!』バシューっ
ヤムチャ『は、はは…』カチッ ポイ ボムーン!もくもくもくもく
『そ、それじゃよろしく』ブイイイイイイイイイィン
悟飯『あっ!ちょっと!』ドウッ! ドゴーーーーン ジェットモモンガで走り去るヤムチャさんを悟飯さんがエネルギー波でふっとばした
ヤムチャ『…ぐぉぉ』
しかしヤムチャさんはこたえてないのか、すぐ飛び起きてまたジェットモモンガにまたがり走り去ってしまった
な、何をしてんだこの人達は…
悟飯『くっそー、皆行っちゃった…』
jr『あ、あのぉ…』
悟飯・ピッコロ『・・・・・・・・・・・・・』
ピッコロ『・・・・・・・悟飯スマン!』バシューっ
悟飯『あー!ピッコロさんまで!・・・・・・皆ずるいや、僕だって打ちたい!』バシューっ
jr『あ、ちょっと・・・・・』
皆同じ方向に逃げる様にして去っていってしまった…
荒野に一人でしばらく唖然としてから俺は猛然と腹が立って来た
何の用か知らないが地球の危機を皆して面倒臭がって人まかせにするとは何事だっ!
気でどこにいるか分かるぞ!クソ、力ずくで連れてってやる! バシューっ
6 :
トランクスjr:2007/08/19(日) 12:42:20 ID:DPA1ldXB
どうやらこの建物に皆入ったらしいな…何だろう、この建物は
入り口にはなぜかたくさんの一般人が倒れていた、駐車場にはヤムチャさんがボロボロになって倒れている
それにあれはボコボコにされた…ジェットモモンガか? 一体何があったんだ?
…そうか!すでにココに強敵が現れていたに違いない、それで皆急いでたのか!よし、俺も加勢しよう!
しかし中に入ってみると全くそれらしい様子なかった。箱の様なものがたくさんおいてある…それにすごい騒音だ
これは… 思い出した。本で読んだ事がある、ここはパチンコ屋だ!
…あいつ等なにかと思ったらギャンブルジャンキーになって修行しなくなったのか!ふざけやがって!
悟空さんはどこだ!?説教くれてやる!
悟空『ちっくしょーっ、いってぇどーなってんだっ!ぜってー6なのにさっきから嵌ってばっかじゃねえか!』ガンガンっ!
悟飯『ま、まぁまぁお父さん、まだ200回転ですし…』
悟空『うるせぇぞ悟飯っ!もう200回転だ!きっとヤムチャが何かしやがったに決まってるっ!
オラもっぺんヤムチャに特大かめはめ波くらわせてくるゾ!』ガタっ
いた!
jr『ちょっと悟空さん! 地球がピンチなんですよ!?スロットなんかしてる場合じゃ…』
悟空『オメェまだいたんかっ!オラはオメーみてえな奴に構ってる暇はねえ! 波ーーーーーー!』
人造人間のそれとは比べものにならない光に俺は包まれた
>>1 乙カレー
ストーリー的にウーブも出して欲しかった
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 18:49:13 ID:KIvgoC6C
_,,,、、、、、 ,,_
,、 -‐‐‐- 、 ,_ ,、-''´ `丶、,,__ _,, 、、、、、,
___r'´ `'‐、. / `':::´'´ `ヽ、
,、‐'´ _,,、、、、、、_ ヽ`‐、 _/ ': :' ヽ.
/ `'' ‐-`、-、 ヽ、 ヾヽ、、_ ,、-',.' , 、 ヽ
/ -‐-、、,,_‐-、 、 \ヾ‐-、ヽ、、、;;;,、 '´ ., ' '´、,ヽ 丶
. / -‐‐‐==、丶、ヽ. ヽヽ、ヽミ/ ./ :.木 :
>>1さん乙 ',
i' ‐-、、,,_==/=ゝ ヽ\ \_i レ' ,,,、,,__./ ,, '.` '´; ',
. i ヽヽ、、,,,___,,,/-‐〃´\ヽ`、 ゝ´ ´´´. ,' / Y´ヽ ;
,,{ ヽ \、丶_;;,/_//;;;;;;;;;;;;'ヽヽr':: ,' , ' } ! .i
〆' iヾ ヾミ 、_'´' ヾ'‐ 、;;;ソ´'、{:::::: ,' r'. ,' l .!
./ / , i `、ヽ、 ''‐- =`;;,,、‐ ヽ}、:::::::::......,' ,' / .,' .,'
{ { { .{ヽ `、ヽ.`''''''''""´ 、 ,‐-、 iゝ:::::::::::,' ノ ノ 、' .,'
i i ;i { ヽ \ミ=、(_rr''';;;;:-、、 '-‐'’ ,> 、;;,' /`''''''' 'ー;'''´ /
`、! ;;i 丶 \ ‐-、ヽヽミ;;;;'‐; ,、‐'ヽヾ;,' /-‐ '' ´ ,' /
. ヽ\ \ミ \`‐-===‐'三''''‐-‐ 'ヽ ヽ)! ,' /二==‐'7 , '
ヽ.\ \ミ、_`'==---‐''´ヽ、`ヾヽヽ`;;;;;、,' / .〈 ,' /
丶、ヽ、丶-= 二三ー''´"'' ‐-=-‐ ' ´ ,' / ヽ、.,' , '
`''‐- ,;;=-‐''´ ,' , '`''''丶ー‐'‐-'' , '
r_',、-‐‐ 、, ,,、、=-;;';; .' i. /
`" ''' "´ /;;;;; ,.' . l /
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,、'´ ヽ , ' { ,、- ''"~",';'- 、,_
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/`"" ''丶、 `ヽ , ' ', / / ,、‐' `丶、
/ ヽ ヽ. / ', / /
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 19:45:50 ID:rAujCdAc
12 :
1:2007/08/19(日) 20:04:34 ID:DPA1ldXB
しまった… ギニューのプロフに
『何度も悟空に半殺しにされてるにも関わらず当人には顔さえ覚えてもらえていない様子』
をつけ忘れた どうでもいいかもしらんがギニューの設定を気に入ってしまってるんでわざわざ言わせてもらった
もしもギニュー使ってくれる職人いたらそこらへん意識してもらえると嬉しい 見苦しいところスマソ
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 21:38:58 ID:sU319voo
アハァ〜ハァ〜ハァ〜♪
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:13:15 ID:xfwoGDw0
サタンの紹介のところプーが護衛ってなんの事かと思ったらブゥの事か
15 :
実話です:2007/08/20(月) 09:01:12 ID:ppUD74ts
俺の名前はメガネ。
しがないフリーターだ。
もちろんバイトの給料日が一番の楽しみだ。
今月は地獄の夏休みの日々で、結構財布が暖かい。
最近、『アドリブがきかねー奴は勝てねー!』なんてほざいている〇〇王子が
いるが、本家アドリブ使いは俺だ。
今日もこんな時間から
開店待ちで並んでいる。
某東京都にあるスロット屋スロ専門店だ。
並びの客はまだいない。
俺は暑いので日陰で携帯をいじっている。
今日はこの店に一台しか
存在しない「サクラ大戦」を狙っている。
俺以外に座る奴はいないと思うが…まぁよしとする。そうそう、この店は整理券を朝に配り、最初は台番の書かれた整理券通りに座るのがセオリーの店だ。
先日も整理券をゲットして取った台は「エヴァ2」
その日はリンカケと麻の
2機種が全6のイベントにもかかわらず、エヴァ…
(なんだそりゃ!)
整理券を店員が回収した後移動が自由なので、俺は
ホールをまわってみた。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 10:58:15 ID:E+Y7HPQx
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 15:31:45 ID:RSAw8qFq
>>15 スレ違いだ チラシの裏にでも書いてろパゲ
>>1さん続きよろ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 17:18:16 ID:E+Y7HPQx
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 18:47:15 ID:0j/IejUH
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 18:48:30 ID:qwlmmyXD
2ゲット
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 20:16:37 ID:E+Y7HPQx
続きまだぁ
「ヤムチャ様〜、グランドオープンのチラシがきてますよ〜」
「ほう、どれどれみせてみろ」
スロット専門店 パーラー 悟空
明日朝10時グランドオープン!!!
みんなぜってえに来てくれよな!!!
パ…パーラー悟空?ま…まさか悟空が店を??い…いや…悟空が店を経営するなんて
出来るわけがない。たまたま名前が同じだけだ。そうだ、そうに決まってる。
俺は自分自身に無理矢理そう思い込ませた。
それにしてもこの時期にスロット専門店なんて大丈夫かよ。ほとんど5号機しか置けないだろうし…まぁ俺が心配しても仕方がない、とりあえずグランドオープンなんだ。
スロプロの俺が行かないわけには行かない。オープン明日だし今から並びに行くか。
俺は地図を頼りにパーラー悟空へ向かった。
パーラー悟空に着くともう十数名並んでいた。その中には見慣れた顔があった。
天津飯「よう、ヤムチャ、今日は俺の方が早かったみたいだな」
ヤムチャ「天津飯にチャオズ、お前達もう来てたのか。気合入ってるな」
天津飯「ああ、明日はチャオズと2人で万枚出してみせるぞ。なあ、チャオズ」
チャオズ「うん、天さん!」
ヤムチャ「2人ともやる気だな、俺も負けてられないぜ!」
俺達は明日に備え、早めに就寝した。
―次の日―
腕時計に目をやるともう9時半だ。人もいつの間にか集まり、凄い行列になっていた。
天津飯「さすがグランドオープンだな、凄い人の数だ」
ヤムチャ「ああ、本当だな。しかし、クリリンやピッコロたちがいないな」
天津飯「そうだな、悟空もそろそろ来てもいい筈だが」
悟空「オッス!ヤムチャ、天津飯、チャオズ」
噂をすればなんとやらだ…
ヤムチャ「おう、悟空、今日一番先頭じゃないけど勘弁してくれな」
悟空「うん?なにいってんだオメエ。オラ、今日は打たないぞ。ここはオラの店だぞ」
なにーーーー!!や…やっぱりそうだったのか…クリリン達はそれを知ってて来なかったのか…。
天津飯「よし!チャオズ、家に帰って修行だ!」
チャオズ「うん!天さん」
そういって帰ろうとする天津飯とチャオズ。
俺は帰ろうとする天津飯とチャオズの腕をつかみ、小声で言った。
ヤムチャ「貴様ら自分達だけ逃げるきか」
天津飯「なにっ!逃げるなんて人聞き悪い。俺は今気が付いたんだ。スロットなんてやってても何も生み出さない!俺は武道家なんだ」
ヤムチャ「……お前……さっきまで万枚だしてやる言ってたじゃないか…」
悟空「おめえ達何か変だぞ?あ!グランドオープンだから興奮してんだな」
違うって…
悟空「そうだ!オメエ達オラの店に何の機種が入ってるかまだ知らねえだろ。
ほれ、このチラシにオラの店の台のラインアップがのってるからみていいぞ」
まぁ、だいたい予想は付くが、みておくか。俺は悟空からチラシを受け取り目を通す。
後ろから天津飯とチャオズも覗き込む。
ヤムチャ「どれどれ、えーっと、悟空の拳にオラの空……押忍!悟空…主役は悟空……
な?なんだこれ???」
悟空「へへっ、いいだろ?オラの店オリジナルだぞ。ブルマに作ってもらったんだ。」
固まる俺と天津飯とチャオズ。
ヤムチャ「お前…これちゃんと許可とか取ってるのか…?」
悟空「なんだそれ?オラ難しいことわかんねーぞ。」
天津飯「よし!チャオズ、修行の旅に出るぞ!」
チャオズ「うん!天さん」
ヤムチャ「まてぇぇいお前ら・・・・・・・・・・・・・俺も連れてってくれ…」
悟空「お!オープンの時間が来たぞ!!オメエ達いくらオラの店だからって遠慮するこたねーぞ。いっぺえ出してくれよな」
ここで帰ったら返って悟空を怒らせてしまいそうだ。
俺達は覚悟を決めてパーラー悟空へと足を踏み入れた。
天津飯「俺とチャオズは悟空の拳を打ってくる………」
2人とも全く覇気がない。まるで屍のようだ。
ヤムチャ「なら俺は、オラの空でも打ってくる………」
そういう俺も栽培マンに抱きつかれてる気分だ。
オラの空…画面には悟空が均等雲に寝転んでいる…
悟空「お!ヤムチャ、オメエ、オラの空に座ったのか。それはオラ一番のお気に入りの台だぞ。そうだ、オラいつもオメエに教えてもらってるから今日はオラが色々教えてやるぞ」
もう、家に帰りたい…。
悟空「この台はな、チャンス目とリプ3をいかに引くかが一番重要だぞ。」
俺の空のパクリだろーが…。とりあえず打ち始める俺。
回して始めてから数ゲームでリプ2連。
リプ3を引けばいいんだよな。そんなに引きたくないが…
しかし俺の引きはいつもと変わらず簡単にリプレイを引いた。
(オラ、すげえわくわくすっぞ)
な?なんだ今の効果音…
悟空「早速リプ3引いたかさすがヤムチャだな」
リプ3を引いてから急に演出が騒がしくなる。これは俺タイム入ったな。
それから数ゲーム後
(オラタ〜イム)
オ、オラタイム…
悟空「やったなヤムチャ、オラタイムはオラが元気玉を4連続で敵に当てるか7人全てに
当てたら大当たりだぞ」
なんか画面に7人浮かんでるな。あいつらを打ち落とせばいいのか。
フリーザにブウ、セル、ナッパ、ギニュー、ダーブラにヤムチャか…って何で俺はいってんだよ
ヤムチャ「悟空、なんか俺入ってるんだけど」
悟空「ああ、ここはブルマが勝手に作ったからオラ知らねーぞ」
くそ、ブルマの野郎。ろくなもの作らないな。
俺はむかつきながらもオラタイムに挑戦した。
(かめはめ波――――!!!!)
(ヤムチャ「ぎゃぁぁぁーーーー」)
悟空「やったな、ヤムチャ、まずはヤムチャを倒したぞ!」
こいつ自分でなに言ってるのか分かってるのかよ…
俺はその後もリプレイを立て続けに引きリプ3。後1回でボーナスか。
(かめはめ波――――!!!!)
(フリーザ「ぎゃぁぁぁーーーー」)
(オラは悟空だ!悟空だぞーーー!!!)
悟空「やったな、ヤムチャボーナスだぞ。いっぺえ出してくれよな」
ヤムチャ「あ…ああ」
オープンから数時間後、俺はもう万枚以上出ていた。連荘がとまらず、
オラタイムに入れば100パーセント解除。出まくりの状態だった。
俺以外の奴らもみんな8千枚以上出ていた。みんなオラタイムにはいれば
100%解除している。これは何かおかしいぞ。
そこに天津飯とチャオズがやってきた。
天津飯「ヤムチャ、悟空の拳が少しおかしいんだ。バトルボーナスになってから連荘が止まらないんだ。今133連してる。万枚余裕ででてるんだが…」
悟空の拳もか…俺はたまらず悟空に聞いてみた。
ヤムチャ「悟空、お前の店の台おかしいぞ。オラタイムは100%解除してるし、バトルボーナスの連荘も止まらない。どうなってるんだ」
悟空「だってオラが負ける筈がねえだろ。」
ヤムチャ「へ?…いや、でもお前それじゃ出まくるじゃないか」
悟空「いけないのか?お客さんいっぱい入ってるし問題ねえだろ?」
だ、だめだコイツなにも分かってない。どうすんだこれ。みんなでまくってるぞ…
そこにブルマが血相を変えてやってくる。
ブルマ「孫くん、本当に店を開いちゃったの?もう冗談だとおもってたのに…私がざっと見たところもう1億ゼニー以上の赤字よ。どうするのよ!?」
悟空「それって強えのか?」
ブルマ「そんな問題じゃないわよ!孫くんあなた破滅するわよ。私もう知らないからね」
そういうとブルマは帰っていった。
悟空とブルマのやり取りを見ていた一般客が騒ぎだす。
一般客A「なんだ!なんだ金払えないのか!俺はもう万枚でてるんだぞ!!」
一般客B「俺だってもう8千枚でてんだ。ふざけるな!金払えよ!!」
騒ぎはだんだん広がり客全員がざわつき始めた。
やばいぞ、これは収拾がつかないぞ…悟空は事の重大さに気が付いたらしくすっかり落ち込んでいる。
そして客達がまさに暴れだしそうだという時に悟空が口を開いた。
悟空「すまねえ、みんなオラが無知なばっかりに…オラ色々考えたんだけど
やっぱどう考えてもこれしか思い浮かばなかった…」
!?悟空のこの感じ…前にもどこかで…そうだ!セルと戦った時だ。自爆しようとしたセルを悟空が自分の命を犠牲にしてみんなを助けた時にそっくりだ。まさか死ぬきか!!
俺は天津飯の顔をみる。天津飯も何かを感じ取ったようだ。
悟空「バイバイ…みんな…」
ヤムチャ「待て悟空!俺も一緒に客を説得するから死ぬな!!」
天津飯「そうだ、俺も手伝うぞ」
しかし、悟空の目は虚ろで俺達の声は届いてないようだった
悟空「バイバイみんな、かーめーはーめー波!!!!」
え?かめはめ波が俺達の方向に向かってくる。
ヤムチャ「天津飯、あれ俺達の方に向かってきているよな?」
天津飯「向かってきてるな」
ヤムチャ「バイバイするのは俺達なのか?」
天津飯「うむ、そうだな」
ヤムチャ「うむじゃねーよ!!!チャオズも何か言ってやれ」
チャオズ「うん!天さん」
ヤムチャ「お前それしか喋ってねーぞ」
バシューーーーン
パーラー悟空はグランドオープン初日に消え去った。
何百人という行方不明者が出たが誰一人としてみつかることはなかった。
ただ今日もどこかのホールで元気なあの声が聞こえてくる
「オラに元気をわけてくれーーーー!!!!」
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 01:12:29 ID:GLyNxQDg
31 :
プー子アル:2007/08/21(火) 11:38:35 ID:1KZNGSBr
「うわぁぁぁぁぁぁぁッッ!! プーアル……プーわぁぁぁぁぁぁッッ!!」
光の柱が消え、大切な者も消える。
掴みかけていた幸せは、全て糞猿にブチ撒けられた。
「ははっ、は……」
枯れた笑いが込み上げる。
終わったか、何もかも。
死ぬほど悲しい筈なのに、涙の一滴も流れない。
いや……それで良いさ。決着を付けてから、墓の前で存分に泣こう。
―――私の心はいつも、貴方様のお傍に。
お前の想いは届いているぞプーアル。その想い、俺の力に変えよう。
二人の力でなら行けるさ、奴の領域に。
「オメェはどうすんだヤムチャ? クリリンに心から謝んなら許してやんぞ?」
駄弁を吐きながら、凶猿がゆっくりとこちらへ振り向く。
許す?
許すって?
誰が?
誰を?
「……くくっ、はぁぁははぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!」
俺はこんなにも悲しんでいるのに、
俺はこんなにも笑いが止まらない。
「どうしたヤムチャ? 狂っちまったんか?」
ああ、狂ってるさ。
あの砂漠で、お前と出会った瞬間から、俺の人生は狂い出した。
しかしな悟空。
俺は貴様を許そう。
貴様が残りの人生を地獄で過ごすと言うのなら、
俺は笑って貴様を許そう。
「はっ、そこを……」
だからよ、
「そこを動くな孫悟空ッ!!」
お前も笑って許せ。
32 :
プー子アル:2007/08/21(火) 11:39:29 ID:1KZNGSBr
全開まで氣を高め、全力を越える力でアスファルトを蹴り飛ばした。
それだけで地面にクレーターが空き、それだけで蹴り飛ばした右脚の筋繊維が死ぬ。
限界を突破する力に着いて来れず、ブチブチと激痛を立てて右足が壊れた。
「うおぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉッッ!!」
俺は痛みに鳴き、哭く。
これで良い。五体満足で勝とうなんて端から思っていないのだから。
「ヤムチャァァァァァッッ!!」
距離を一瞬でゼロに。
倒すべき宿敵との距離は、百pに満たない。
「撥ッ!」
この距離で俺が繰り出すのは右の拳。
どこまでも直線的に猿の顔面を捉える。
「オラ怒ったぞぉぉぉッ!」
カウンターで猿が繰り出すのも右の拳。
猿と俺の拳が大きな破壊音を上げて衝突し、
「ぐあぁぁぁぁッ!?」
俺の口からは悲鳴が湧き出る。
指は砕け、手首は折れ、肘からは骨が抜け出、肩の間接は外れた。
「オメェだけは絶対許さなぇ!!」
だがコレで良い。これを待っていた。右半身は押され、左半身は反動で前に出る。この天秤の様な力作用を、俺は待っていた!
「右腕は……」
左手指は掌を開き、第一から第三までの関節を真っ直に固定。手首を固定。肘を九十度に固定。全ての氣を左手に集約。
「くれてやるぞ悟空ッッ!!!」
猿の力を利用し、反動で俺が放つのは、禿を殺した必殺。喉笛を狙って放った必殺の抜き手。
33 :
プー子アル:2007/08/21(火) 12:21:44 ID:1KZNGSBr
俺の放った抜き手は紛れも無く必殺……だった。
少なくとも、同じ人間相手なら必殺。
「ぐふッ!!?」
腹部に強烈な衝撃が訪れ、俺は再び後ろへ吹き飛んだ。
「今のは……」
倉庫の外壁に背中を打ち付けながらも、何とか踏ん張って身体を立てる。
「今のは痛かったぞヤムチャァァァァァッッ!!」
猿が叫び、空気の、大気の流れが変化。
風が怯えて逃げ場所を求め、その振動が俺の身体にまで伝達される。
今まさにスーパーサイヤ人へと変化した瞬間だった。
「……ここ、までか」
呟いて、抜き手を放った左手を見下ろす。
見事に全部の指が前後左右に折り曲がっている。
「ヘタレな俺にしちゃ、頑張った方だよな?」
俺が全ての力を出し切っても、悟空の身体は貫けなかった。
喉笛の薄皮を裂いただけ。
血が僅かに滲んでいるだけ。
その代償は、右脚で有り両腕。
「ったく。全然釣り合わないってよ」
これじゃあスロも打てないし、女を抱く事も出来ない。
…………はっ。
どうって事は無いさ。
スロはもう打たないと決めたし、抱きたい奴はもう居ない。
「まぁもうちょい、頑張ってから考えるか」
脚を失い、爪を失っても、狼には牙が在る。猿の喉笛を噛み切る牙が在る。
「これで終ぇだヤムチャ! かぁぁめぇぇぇぇはぁぁめぇぇぇぇッッ!!」
ならばその牙を突き立てよう。死して怨敵に痕を残そう。
「疾ィィィィィィィッッッ!!!」
俺は左脚で地面を蹴る。
「行くぞ糞猿ッッ!!」
そして迫る閃光の中を、ただ真っ直ぐに駆け抜けた。
これで、俺の話しは終わり。
『最後の大勝負』〜完〜
34 :
プー子アル:2007/08/21(火) 12:23:41 ID:1KZNGSBr
途中から、スロとは関係無い話しを長々とすみませんでした。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 12:45:13 ID:79Ne+KNP
おお〜、かなり面白かったよ。ありがとう。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 13:49:19 ID:A2PHbTf5
プー子アル天才だな
また読ませてくれ
俺は全く面白いと思わなかったなぁ。出来損ないのラノベって感じ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 14:11:31 ID:fL5WBKDt
プー子アルやるな
面白かったので次回作待ってる!
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 14:17:13 ID:pCFUbAbW
プー子アル最高!
あんな方向に向かうとは思わなかった。
とりあえず>37は自分で書いたモノを載せれ。
出来なきゃ叩くな。
>>39 今まで色々書いてんだけど。ギャグ方向だが。
んじゃ、この出来損ないラノベ路線パクって適当にデッチ上げてみようか?
今日やると同一IDってだけで叩かれるの必至だから、このスレのどっかでやってやんよ。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 14:54:01 ID:fL5WBKDt
>>40 同IDでいいんじゃね?
今日書かないと、あんたが本当に書いたかわかんねえだろ?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 15:01:58 ID:fL5WBKDt
>今まで色々書いてんだけど。ギャグ方向だが。
書くのには自信があるわけだ…期待しとくよ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 15:58:47 ID:dQv099KD
また悟空にたかられた
ちょっとムシャクシャしてるから、ちょっとプーアルを虐待しようかと思う。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がるプーアルを風呂場に連れ込みお湯攻め。 充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。 お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。 その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いたふわふわした物体を左右に振り回して
プーアルの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとしたプーアルをダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。
こうしてプーアルを虐め上げてやろうと思う。
>>43 「俺は生きる資格も価値もナイ地上最強のDQNです。」
まで読んだ。
正直俺もちょっと…何でここまで評価高いのかわからん。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 01:33:02 ID:G9ruSpEh
面白いかどうかは人それぞれだから、面白くなかったとレスするのも自由。
ただ、作者に敬意をもってレスしないと、書き手のやる気がなくなって、だんだんと
スレが寂れていってしまうよ。
おれはプー子アルの作品好きだ
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 12:32:53 ID:pAWD5SLr
>>49 俺はお前が好きだけどまさかお前に好きな人が居るとは思わなかったよ…orz
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 14:31:00 ID:3c1VrOtK
いいから投下汁
52 :
その1:2007/08/22(水) 17:27:36 ID:4rrGKzwT
『カイジ編』
今日はカイジのさよなら全六イベの為、パーラータンバリンで右角台を取れたのだが……
「オッスヤムチャ! オラの目押ししてくれよな?」
遅れて来た猿が、隣に居た奴を退かせて座ってしまった。
目押しなんてボーナス揃える時しかいらんだろ?
と思って打ち出すと、すぐに横から声が掛かる。
「ヤムチャ、スイカの演出が来たぞ。早く揃えてくれ」
馬鹿か!? 目押しなんていらないっつーの!!
「ああ」
俺は自分の液晶を見つつ、左手だけ伸ばして、ポンポンと押した。
「ぐっぎぎ……ヤムチャャャャャッ!!」
「なんだ悟く……ゲッ!?」
どうやら逆押ししたらしく、見事にスイカの取り零し目が出ている。
「オラを破産させる気かぁぁぁぁッ!!」
糞猿の髪が金色に変わっ…………やべぇぇぇぇ!!
「待て悟空! 俺のコインを三枚やるから。コレをスイカの分って事にしてくれ」
言って俺は手持ちのコイン三枚を悟空の下皿に入れる。
「ぐっぎぎ。確かにコイツはスイカの分だ」
ほっ、どうやら理解してくれたらし……
「そしてコイツは、オラの怒りだぁぁぁぁぁッッ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁああぁぁぁおぉぉぉぉぉおッ!!?」
俺の左手の小指が折られた。
理不尽過ぎる。
53 :
その2:2007/08/22(水) 17:43:35 ID:4rrGKzwT
250G程で、ほぼ二人同時にボーナスが来る。
俺は船井に勝って、悟空はチンコに勝った。
むろん俺はビジ。幸先が良い。
「何やってんだヤムチャ? 早くオラのを揃えてくれ」
だが悟空はレジだろう。
かといって、レジを揃えると、この糞猿は切れるしな。
「……わかった」
いや、もしかしたらビジも有るかも?
そう思ってビジを狙う。
否定。
「何やってんだヤムチャァァァァァッ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁああぁぁぁおぉぉぉぉぉおッ!!?」
薬指を折られた。
ついでに三枚を下皿から取られる。
「うう」
仕方なくレジを狙う。
テレッテッテレテッテー♪
「なんでビッグを揃えねぇんだァァァァァぁぁぁぁぁぁッッ!!?」
「ぎゃぁぁぁぁぁああぁぁぁおぉぉぉぉぉおッ!!?」
中指を折られた。
「もうオラ、この台は打たねぇぞ。ヤムチャ、オメェの台と交換してくれよな?」
無茶苦茶な事を言う……
しかし逆らえないので、
結局ビジの俺の台と、レジの糞猿の台を交換する事になった。
54 :
その三:2007/08/22(水) 17:59:44 ID:4rrGKzwT
俺はレジを消化中に、さりげなくジャックハズレを引いてモードアップ。
すげぇぜ俺!! 悟空にもばれてないみたいだな。
「ヤムチャ、オラのボーナスは全然増えねぇぞ? いってぇどういうこった?」
見ると悟空はジャックインもベルも引かず、追加投資する程ざわを引きまくっていた。
そのまま0パン。俺のレジより枚数が少ない。
「ヤムチャァァァァァァァァァァッッッ!!! オメェ何しやがった!?」
「落ち着け悟空。それは連モードに入ったって証なんだ!」
「ぐっぎぎ……そうな、のか? なら我慢すっぞ」
ふぅー、助かった。実際にそんな証なんて無いが、流石にざわを20回にベル10回も引いてれば連モードに行ってるだろ?
そして俺は、沼パチを攻略してビジ!
糞猿は、余裕の6GベットざわT…………入らず!!?
ざわ…
ざわ…
55 :
悟空の就職日記:2007/08/22(水) 21:41:29 ID:lb/WeEnx
チチ「悟空さ!今日の面接頑張るだよ!そして絶対に受かるだ!」
悟空「チチ、そんなにでけえ声で言わなくてもオラわかってるぞ」
チチ「いんや!悟空さは分かってねーだ。もういい年なのに毎日毎日スロットばかり
打っててどうすんだ!オラ近所の目が恥ずかしいだよ」
悟空「でもオラ、スロット打ちてえな…」
チチ「悟空さ!!頼むから働いてけれ。オラ安定した収入が欲しいだよ。世間の目ってのも考えるだ!!それにヤムチャさだって就職が決まったらしいべ。」
悟空「へー、ヤムチャがかぁ、ならオラも頑張んねえとな」
チチ「その意気だべ、悟空さ!昨日やった練習通りにやれば絶対に受かるだよ!」
悟空「わかった!じゃあチチ、行って来っぞ」
チチ「頑張るだよ!!!」
56 :
悟空の就職日記:2007/08/22(水) 21:42:44 ID:lb/WeEnx
―鶴亀不動産―
悟空「ここだ、ここだ、でもなんかちっちぇ会社だな。こんなんで給料いっぺえくれんのかなあ。まあとりあえず行ってみっか」
―面接室前―
悟空「ここが面接室かあ、まずはノックをするんだったな」
ゴン!ゴン!ゴン!
面接官「どうぞ」
ガチャ
悟空「オッス!オラ悟空、今日はよろしく頼むぞ」
面接官「げ…元気な方ですね…どうぞお座りください」
(あっオラいきなり間違ったぞ、めえったなぁこりゃ)
面接官「それでは早速ですが、当社を志望された理由をお聞かせください」
悟空「えーっと、き…貴社の…えーっと……何だっけ?オラ忘れちゃったぞ」
面接官「ゴホン!!当社を志望した理由を教えてください!」
悟空「ああ、オラは働きたくねえんだけどさ、チチが働け働けいうから仕方なくだぞ」
面接官「あ…あなたはうちで働くつもりあるんですか?」
悟空「あるぞ、本当は嫌だけどな、ハハハ」
面接官「もうお帰りになって結構です」
悟空「合格か?」
面接官「不合格に決まってるだろうが!!」
悟空「それは困るぞ、またチチにどやされっぞ。頼むからもうちょっと面接続けてくれよ。
オラ心入れ替えるからさ〜」
面接官「こ…今度ああいう発言したら、即刻帰ってもらうよ!」
悟空「分かってるって!」
57 :
悟空の就職日記:2007/08/22(水) 21:44:05 ID:lb/WeEnx
面接官「それなら面接を続けます。あなたの特技にかめはめ波とありますがこれは何ですか?」
悟空「かめはめ波はかめはめ波だぞ」
面接官「だからそれが分からないから聞いてるんでしょうが!」
悟空「あっ、ならここでやってみていいか?それが一番分かりやすいぞ」
面接官「それなら、やってみたまえ」
悟空「いくぞー、かーーーめーーーー」
ドゴゴゴゴゴゴーーーーー 窓ガラスが割れ出す
悟空「はーーーーーめーーーーー」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーー 壁が崩れ始める
面接官「な…な…なんだ…も…もういい…ビ…ビルが…く…崩れる!!」
悟空「波ーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
面接官「やめてくれーーーーーー」
ドッカーーーーーーーーーーン!!!!!!!
跡形もなくなる鶴亀不動産。
悟空「今のがかめはめ波だぞ、あれ?誰もいねえぞ??人が折角かめはめ波みせてやった
のに、いなくなるなんてなんてやつらだ。こんな会社こっちからお断りだぞ!!」
こうしてまたスロプーを続ける悟空であった
ヤムチャ「今日はいよいよ初出社の日だ。俺はこれから真面目に働くぞ、プーアル。もうスロットとはおさらばだ」
プーアル「頑張ってください、ヤムチャ様!」
ヤムチャ「ああ、46社目にしてやっと受かった会社だ。頑張るぞ。もうスロプーなんて絶対にやらないぞ。プーアルお前にも色々迷惑かけたな。でもこれからは楽させてやるぞ」
プーアル「ヤムチャ様、僕応援してます」
ヤムチャ「ありがとう、プーアル。じゃあ行ってくるぞ」
俺はジエットモモンガに乗り、会社へと向かう。
ヤムチャ「あれ〜?確かここらへんのはずだったんだが」
会社がみあたらない。道に迷ったか?いやそんなはずはない。何回も下見にきたんだ。
なぜないんだ……おや?こんな所に空地なんてあったっけ?やっぱり道間違えたのか?初日
から遅刻なんて洒落にならないぞ。仕方ない誰かに聞いて見るか。
ヤムチャ「すいませ〜ん、ここら辺に鶴亀不動産って会社があると思うんですが?」
通行人「ああ、その会社なら、その空地だよ。何か昨日その部分だけ地震が起きたみたい
でねえ…社長も社員もみんないなくなっちゃったらしいよ。かわいそうに…」
ヤムチャ「へ?」
悟空のとばっちりを食うヤムチャであった…
59 :
その四:2007/08/22(水) 22:48:02 ID:4rrGKzwT
リアルざわTだ。
はぁ……はぁ……
「はははっ、36G以内にボーナスだぞ悟空」
「そうなのか? オラワクワクすっぞ♪」
ざわ…
悟空は、
ざわ…
気付いてない。
既に30G消化。液晶は文字通りざわつかない。
てか、スイカを三回も引いて、一度しか対決に発展してない。
しかもスリスか、沼に行って、4G目で負け。
あれっ?
これって前兆否定じゃね?
60 :
終わり:2007/08/22(水) 22:53:18 ID:4rrGKzwT
っと思ったら、リーチ目が出た。
「悟空、もう入ってるぞ」
「本当かヤムチャ? さっそく揃えてくれ」
「ああ」
ビジを狙う。
揃わない。
ボキリ。
「わぎゃあァァァァァァァァァァッッ!!?」
右手の小指も折られる。
続いてレジを狙う。
揃わない。
ボキリ。
「わぎゃあァァァァァァァァァァッッ!!?」
右手の薬指も折れた。
いやいや、待てよ。
なんで揃わない?
もしかして純ハズレだったのか?
次Gリプ。
その次もリプ。
ここで来い!!
祈りを込めてレバオン。
ガコッ。
液晶は豹バニー。
じゃ〜ん、で緑玉。
カイジ「勝負!!」
はぁ……
はぁ……
この店、
ざわ…
スットコ飛ばしてるじゃねーか!!
しかもその後に、多少回してるし。
「あ、あのさ悟空……」
横を見る。
「波ァァァァァッッ!!」
俺は光に包まれた。
今日はパーラーナメックのグランドオープンらしい。
ヤムチャ 「プーアル!今日は糞猿に負けないようにがんばってくるからな!」
最近ヤムチャはスロットで負けるより猿に負ける心配しかしていない。
プーアル 「ヤムチャ様!今日こそは光に包まれないように気をつけてください!」
そんな会話を軽しつつ開店3時間前にパーラーナメックに着いた。
すでに前には100人 程糞ニートが並んでいるが糞猿が消すので問題ない。
メルマガ情報では2027が全6だそうだ。俺の引きなら万枚は硬いなw「ニヤリ
なに期待してるのよお前らwwwもう秋田から書くのや〜めたwww
くやしいのうwwwwwwくやしいのうwwwwww
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 23:50:16 ID:BTs3Vo2x
>>61 つまらなそうな感じだしいいよ、書かなくて
むしろ書くのをやめてくれてありがとう!
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 00:06:46 ID:2Vp5T19H
今更ながら<<43優しいな
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 00:29:17 ID:KzmRO+7o
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 01:04:09 ID:6h/+gtA1
>>61 くやしいのうwwwwww と書き込んでるときのアホ面想像して吹いた
66 :
ヤムや:2007/08/23(木) 01:30:10 ID:yS8avTgV
スロ専門店、ガーリック。
いつものように、光に包まれたヤムチャが、駐車場に倒れていた。
「ヤムチャ様、大丈夫ですか?」
帰りが遅いヤムチャを、探しに来てくれたのだ。仙豆を持参して。
ヤムチャに仙豆を飲み込ませるように、食べさせる。
意識が戻るヤムチャ。
「あぁ、プーアル。いつも、すまないな。」
財布を探すが、どうやら糞猿に持って行かれたようだ。
「また、糞猿に財布ごと持って行かれたようだ。」
ヤムチャは深いため息をついた。
「取りあえず、家に帰りましょう。ヤムチャ様。」
「ああ、そうだな。」
そう言うと、プーアルを抱えながら、舞空術で家に帰るヤムチャ。
67 :
ヤムや:2007/08/23(木) 01:46:16 ID:yS8avTgV
その日の夜も、プーアルに石原さとみに変化させてるヤムチャ。
その時、彼は閃いた!。
「そうだ!変化だ!」
ヤムチャの声に驚き、プーアルは一物を噛んでしまう。
「ほぎゃぁぁ!」
ヤムチャの悲鳴が、家中にこだまする。
しばらくして、痛みが収まったヤムチャが、閃いた案をプーアルに説明する。
近々、M字の店が開催する全台6の激アツイベント、サイヤ6に二人で打ちに行くこと。
プーアルは変化をしあくまで他人になり、糞猿たちに気づかれないようにする。
そして、次の日からヤムチャはプーアルに、リンかけのリプパン外しとボーナス絵柄の目押しだけを徹底して教え込んだ。
「いいか、プーアル。スイカを取りこぼしてもかまわない。ただRTだけは、きっちりとこなすんだ。」
「はい、ヤムチャ様。」
ヤムチャとの特訓も相まって、ある程度の目押しができるようになるプーアル。
そして、いよいよ、M字の店のイベント、サイヤ6の日がやってきた
68 :
ヤムや:2007/08/23(木) 01:58:08 ID:yS8avTgV
深夜2時。
プーアルと共に、M字の店へと向かう。
店に着くと、まだ誰もいなかった。
「全6イベントだが、まだ誰も来てないようだな。」
「そうですね。ヤムチャ様。」
「よし、プーアル。計画通りに行くぞ。」
「はい!」
そう言うとプーアルは、人気のない場所へ行く。
「変化!」
一見、如何にもスロプーな若者の格好になる。
そして、一時間くらいして店に並びに戻ると、ヤムチャの後ろには10人ほどの列ができていた。
(スロットのイベントってこんな時間から、並ぶんだ。ヤムチャ様が言った通りだ)
そして、夜は明けていった
69 :
ヤムや:2007/08/23(木) 02:09:57 ID:yS8avTgV
開店5分前。
いつも通りに、糞猿たちがやってくる。
「オッス。ヤムチャ。やっぱ、一番取ってくれたか。オラ、一番じゃなきゃイヤだからんな!」
意味のわからんことをほざく糞猿。
「ああ、わかってるさ」
適当に流すヤムチャ。
「ところでヤムチャ。今日はなに打つんだ?」
「今日か?今日は、戦国無双だ。」
「戦国無双?リンかけじゃねぇのか?」
「ああ、6なら万枚も狙えるらしいからな。」
「万枚?オラ、万枚大好きだぞ!よし、オラもそれにする。目押し、頼むかっな。ヤムチャ!」
(よし!糞猿をプーアルから離せたぞ!)
そうこうしていると、開店になり悟空とヤムチャは戦国の島へ。
若者に化けたプーアルはリンかけの島へ。
共に、目当ての台をゲットすることに成功した。
70 :
ヤムや:2007/08/23(木) 02:32:36 ID:yS8avTgV
開店から4時間。
ヤムチャは既に、ARTとボーナスの連打で三箱出していた。
プーアルは、最初の出だしは悪かったものの一箱半。
そして、糞猿は………なんとバトルボーナスで信長に負け無しが続き、無限ARTの四箱も出していた!そして、
(この俺が、糞猿に負けてるなんて……まぁ、いいか。これで大人しくしているなら。)
「おい、ヤムチャ、ボーナス確定だ!目押し頼むぞ!」
「ああ。」
すると、今度もバトルボーナス。
「へっへぇ。また信長ってやつをぶっ倒してやっぞ〜」
ところが、そのボーナスでなんとプレイヤーキャラが負けてしまった!
「な!負けちまったじゃねぇか!ヤムチャ!さては、オラの台になんかしたな!」
毎度毎度、理不尽な文句を付けてくる糞猿。
「ちょ、ちょっと待て。負けても、ARTは続くんだ。大丈夫だ。悟空。」
「本当か?ならいっけどよ。パンクの外しは頼むからな。ヤムチャ」
334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/06(月) 03:35:47 ID:0561d9NG
ヤムチャは雑魚でヘタレの代名詞として半ば伝説になった男である。
しかし、彼は本当にそれだけのキャラなのか?俺はここで真面目にヤムチャの
人間としての価値を説いてみる。
ヤムチャは人望があるキャラである。常にヤムチャと行動を共に慕っていた
プーアルを見ればその事がわかる、実はこの漫画全編を通して、ここまで 主人に忠誠を貫き通しているキャラは稀有である。
DBという漫画はブラック→レッド、べジータ→フリーザ ブウ→バビディ
と幾度と無く部下の反逆、下克上が行われてきた漫画である。
あれだけの部下を従えてもフリーザには本心から慕ってくれる忠臣はいなかった。
他のボスキャラも同様である。
ヤムチャ−プーアルの利害を超えた信頼関係はこの漫画では非常に稀であり。
ここに、ただの強さや地位を越えたヤムチャの人間としての価値が伺える。
ヤムチャの人柄が良くわかるエピソードとしては、人造人間編の最後
トランクスにべジータがトランクスが殺された事に激怒したことを話してあげたことがある。
あの会話でどれだけトランクスが救われたかは想像に難くない。
何もしてないくせに「べジータの馬鹿野郎、トランクスは生き返れたんだ」とか言ってたハゲとは大違いである。
そのハゲが立場としては兄弟子であり実力も上であるにも関わらず
ヤムチャをずっと「さん」付けで呼んでいたのにも、ヤムチャにそれだけ人望があったからだろう。
(ちなみにヤムチャと同い年ぐらいであろう天津飯には「カネもってないか?」などというクチを利いている)
そしてあのべジータが一緒にバーベキューをやるほど心を許していたのもヤムチャである。
ブルマと別れたエピソードも、あれは実際はブルマがヤムチャに振られたのだ。
べ捨てられたブルマがヤケクソになってべジータとくっついただけである。
ヤムチャほどの男を他の女が放っておくわけがなかったのだ。
しかし、ヤムチャはブルマに恥をかかせる事無く。
自分がピエロにも悪者にもなったのだ。
この漫画はとにかく強さや戦跡だけでキャラの価値が決まってしまう。
しかし、真に人間としての器が大きいのはヤムチャなのである。
人は強くなければ優しくできないってよく言うけど、
天津飯のハゲに足を折られたときは寛大に許し、
間接的に自分を殺したべジータさえも受け入れて
それもトランクスには恋敵であるはずのべジータの優しさを伝えている。
これは一見弱さと見えるかもしれないけど断じて違う。
心が広いからこそ受け入れることができる。天界で18号がクリリンに
「じゃあな」と言ったときも自分のことのように喜んでくれたヤムチャ。
そんな彼だから貧乏くじを引いて馬鹿にされることもよくあるけど、
みんな彼の優しさには救われているはず。それにハンサムだし背は高いし
スタイルいいし地球人ではトップクラスの戦闘力だし、ヤムチャは愛すべきキャラ
72 :
ヤムや:2007/08/23(木) 03:03:21 ID:yS8avTgV
トイレに立つヤムチャ。さりげなく、プーアルの台を確認する。すると、二箱に増えていた。
(よし!いいぞ。プーアル。)
自分の席に戻ると、悟空のARTに黒の大ナビが発生していた。
「おっ、ヤムチャ。頼むぞ!」
「あ、ああ。だが、悟空。もしかしたら、ARTが終わるかもしれないが、いいか?」
「なに言ってんだ、おめぇ。終わったら、おめぇの命も終わりだぞ?」
(死の二択かよ。毎回、ふざけやがって)
自分の勘を信じ、赤七を狙う。
すると……外れた!
胸をなで下ろすヤムチャ。
だが、すぐさま、糞猿は黒の大ナビを引いた!
糞猿の顔をちら見するヤムチャ。気がスパークし始めている。
「おい、また頼むぞヤムチャ。」
再び、勘で外しに成功するが、次ゲーム。また黒の大ナビを糞猿は引いた。
「ヤムチャ!!オラの台に何をした!!なんで、こんなにパンクしそうになるだぁ!」
まだパンクした訳じゃないのに、すでに糞猿は怒りがMAXになっている。
「まて、悟空。い、今外すから。」
が、ヤムチャの勘が外れる。
それと同時に、特大の光がヤムチャと、戦国無双の島を包み込む。……………
73 :
ヤムや:2007/08/23(木) 03:17:21 ID:yS8avTgV
気がつくと毎度のごとく、駐車場にいた。
そして、側にプーアルも。
「やりましたよ!ヤムチャ様!」
意識が戻ったヤムチャに抱きつくプーアル。
袋の中から、換金用の景品を取り出した。
「これは?まさか?」
「はい!あの悟空さんを出し抜いたんです!結局、ヤムチャ様が言った通りに、あの後悟空さんは、ヤムチャ様のメダルと自分のメダルを流して、帰ってしまったんです。」
「じゃ、じゃあ…」
「僕は頑張って、万枚出しました!」
「は、ははは!そっか!やったな!プーアル!」
「はい!ヤムチャ様の計画通りです!さすがの悟空さんもベジータさんの店じゃ、あれ以上は出来なかったみたいです。」
「そっか。やったんだな!俺たち。よし、プーアル。今日は、おいしい物を食べに行こう!」
その夜。ヤムチャの家では、明るい笑い声が絶えなかった。
完
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 03:21:49 ID:lXuDXqQw
>>63 43の光景思い浮かべてほのぼのしちまったぜ
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 03:41:08 ID:j1oVRTgr
43 の話って、 結構前からあるよね。 確か猫だったと思う。 パクリはよくないよ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 04:36:22 ID:gbNr+xCI
↑いい話だな
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 05:20:23 ID:ZfmtqAlD
良い終わりかたで、感動した
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 11:41:08 ID:g2DIAdSB
なんという良作なんだ
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 15:27:19 ID:mBQDBqXr
(´;ω;`)ウッ
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 19:35:57 ID:2ovELeec
___
/ ヽ
____ i 飲茶 |
, ´  ̄` 、 \_ _ノ
/ \ / ̄ ̄
/ ヽ
/ ! i
. l i / / l:| ii
l i_| / :/| l | | / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
. l /r| |/ //`トj| j||:| l / いっしょに |
| |{ト| 厶/r─ぅkイ_j」 jノ,イ,/ | l
| L_| || {ミ′ 'in| .| 死んで /
||l ||||| "'' ` 、 ゞ| | \ /
| ||| ||||| ′''川| _ノ⌒ー─ '´
|_|‖‖ ||‖|| r==ァ ,イ|||
 ̄ 7ーL|_j|j!_:|.jト、 ー-┘ イ「||:|| |
/ ``ヽ、 下二⌒トト|刈j人
-──く \| \_
\ \ _`| |  ̄ヽ
| \ / ̄うR=ー、 \
| \《_//|! \_》 ハ
| / |! | / ',
| |! |/
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 19:37:38 ID:2ovELeec
、::.:.::.:.::.:.::.:.:.:.::.:./ ..:. , ' . ...:.:,' ヽ
. \::.:.::.:.::.:.::./ .:.:: ..: ' . ...:.::.:.::.::/ . .;. \ i
\::.:.::,.' .::,::..::/ . ..:.::.:.::.:.::/ . ..:.::,'..:. ヽ.ゝ- ._
ヽ/ .:.::/.::.;/_ . ..:.:.::.:.:_,._ィ___,: -ィ.::.::. ' _,/
,.イ .:.::.:;':,.ィ'f`ヾ. _,. ‐ ´ ´7´,/ `ヽ,|::.:.::. / \
. /.::! .:.;.:ィl:.:/ | ,:ィ´ //, -,、 ト、::.: /: .::.. ヽ
/.:.::!.::/.:.:.:lイ./レィハ '´ /,ィヘ. |:.::.:. /.::.:.::.:. . !
/.:.::.:レ´7.:.::.:l.{ {i |リ,! 〃fハ ト|::.:.:. /.::.:.::.:.::、:. . !
 ̄ ̄´ {:.::/} ゝ._ソ {i. じクノ,|:.::. . ,∠ _.:.:.::.:.::.;、|`丶.ゝ
V j ; ` ー- ´ |:.:://,ムヽヽ:.:/ ソ
{ _____ レ'レ′ _ノ,' ノ'_ ヤムチャ死ね
丶 ´「 ̄ ̄`! '‐',. ‐.:´.::.::.::.`丶、
\ ヽ__,ノ _ -¬'´_;.::::.:.-−─−-丶.__
` 、__,.. -r‐.: ̄.:::::::;. '.:/.:.:::::::,:. -‐.:..:..:. ̄ ̄.:..:..:..:..: ̄ ̄.:._二ニ=-──−─-- ..__
「 !:.:::::::::::;.:'.:..:.:i.:'.´ ̄.:..:..:..:..:.:.::.::.::::::::::::::_;. -‐.:.. ̄.:..:..:..:..:..:..:..:..:.:.:.:..:..:..:..:..:..:..:..
{ ノ.:::::::;.:'.:..:..:..:.i:..:..:..:..:.:.::.::::::::::::::::::_;.:..:.´.:..:..:..:..:..:..:..:.:.::.::.:::::::::::::::::::::::::::::::::__::.:
ヽ 〈:::::::;.'.:..:..:..:..:..:!.:..:.:.::.:::::::::::::::_;.:..:´.:..:..:..:..:..:..:.:.::.:::::::::::::::::::__;.:.::-‐:.::.:..:
>>71 何もしてないくせに「べジータの馬鹿野郎、トランクスは生き返れたんだ」とか言ってたハゲとは大違いである
これは当時俺も思ったな
そういう問題じゃねーだろって
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 00:28:40 ID:dbuj0LkQ
>83
クリリンのことかぁー
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 03:10:42 ID:MK45kqvF
いい話だった。ヤムチャとプーアル大好き!
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 12:00:13 ID:k4yFe9UW
作品を10点満点で採点してみたよ
トランクスjrの作品 8点 さすが!
グランドオープン編 3点 gdgd
プー子アルの作品 採点不能 前スレのみてない
カイジ編 5点 可もなく不可もなく
悟空の就職日記 1点 スロと関係なし
2027編 採点不能
たまには編 7点 バランスよし ラストがいい
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 13:20:36 ID:BF6aHi36
チチ「あぁぁ悟空さぁぁぁ!気持ちええだぁぁぁ!!!」
ゴクウ「おほっチチそんなに気持ちいいのか?じゃオラ本気出しちまうぞ。」
悟空は重りの入った服を脱いだ。
悟空の手の動きが何倍にも早くなる。
チチ「あぁぁぁ、そっただ動きじゃオラもういっちまうだぁぁぁ!!!」
ゴクウ「オラぜってえおめえをイかせるからな!」
チチ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ゴクウ「ふぅ、チチィおめえすげえ潮吹いたぞぉ。 じゃオラは明日の開店にそなえて寝るぞぉ。」
チチ「オラ、ゴクウさの超かめはめ波欲しいだ。」
ゴクウ「んっ?そんなにこいつが欲しいのかぁ? じゃあ、よっと・・・か〜め〜は〜め〜」
チチ「ちょっと?悟空さ?オラが欲しいのはそのかめはめ波じゃなくて・・・・」
ゴクウ「波ぁぁぁぁぁ!!!」
ヤムチャ! オメェ、オラの肉棒がくわえられねぇってのか!?
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 14:42:02 ID:YHV0Jvhm
不覚にもワロタ…orz
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 17:00:09 ID:D24AWejX
逆襲のヤムチャの続きキボンヌ
アレが神過ぎて他作品を見る気がおきない
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 18:32:47 ID:Ae995RJt
フリーザ親子来襲編
〜3年前〜
今日は西の都にある「カプセル天国」で月1の大イベントだ。この店はイベントで必ず1シマは全6にする。引き強の俺が出動しないわけには
いかないぜ!
ヤムチャ「プーアル!並んだ甲斐があったぜ!入場の順番は13だ!いけるぞ!」俺は決めていた。今日は必ず北斗に6が入る!そんな気がしてならない。
メールで告知もそれっぽくされていた。常連にしか気づかない感じでメールを入れてくるとはなかなかイキなことをしてくれるぜ。
プーアル「やりましたね!ヤムチャさん!ヤムチャさんなら、6は掴めますよ!」
ヤムチャ「ああ、わかってるぞ、プーアル!さぁ、入場するぞ!」
プーアル「はい!ヤムチャさん!」
悟空は運転免許を取りに行っていて、終日不在だ。列の後ろの方にはピッコロ、天津飯、悟飯がいやがる。あいつらは絶対に北斗が6とは気づいていないぜ。
ピッコロは気で設定を感じるとか、わけの分からないことを言ってやがった。天津飯は携帯代が払えなくて、J−PHONEは強制解約。あいつの無人君コースは
確定だ。人生の負債連荘確定だ。狂ってやがるぜ。悟飯はチチから携帯を取り上げられたと、変な恐竜にブツブツ話しかけてたのを
聞いたことがある。
プーアル「時間ですよ!ヤムチャさん!」
ヤムチャ「ああ、いくぞ、プーアル。今日こそ愛を取り戻すぞ!」
プーアル「はい!」
俺は大きな声で言った ヤムチャ「早く吉宗に向かうぞ!熱いらしいからな!」
後ろの馬鹿トリオが熱い視線を向けている。ボソボソと何か呟いているのを俺は聞き逃さなかった。
ピッコロ「俵、俵。フンッ。」
天津飯「鷹、鷹、気孔砲!」
悟飯「ジャキーン」
ふふっ。これであいつらは今日も天井バケ単で終了だ。さぁ、行こう。夢の北斗全6シマへ。
ここの「カプセル天国」は北斗の設置台数が40台だ。北斗のシマに無事たどり着きタバコを置いた。マルボロは辞められないぜ。
タバコを置き、俺はトイレに行くことにした。長い戦いになる。前準備は必要だろう。
戻ってくると大きいやつと、小さいやつが俺の台の両隣にいた。どこかで見たことがある。
フリーザだ!!!!
フリーザ「パパ、こいつだよ。最近イベントにしか出てこない卑怯者は」
フリーザのパパ「ほう、こいつか。」
何を言ってるんだ。こいつは。あまりにもヒキが強くて、超サイヤ人になった悟空から逆恨みをかって「パーラーナメック」で店ごと吹き飛ばされたんじゃなかったのか?
フリーザ「君みたいな下級戦士が僕たちの隣に来るなんて。ねぇ、パパ?」
パパ「ふふっ、それもまたよかろう。」
フリーザ「そうだね、パパ」
俺を甘く見るなよ。低設定だらけの「カイオウズ」でヒキは鍛えたつもりだ。あの時の俺とは違うぜ。見てろよ!!
ふと吉宗のシマを見てみると天津飯が分身して吉宗を乱れうちしていた。あいつは本当に馬鹿だ。この店はRT系解除の台は何故か初あたりが天井まで行くことが
多い。
さあ、打つぜ。両隣に冷蔵庫親子がいようと俺のヒキは変わらないぜ。と、その時となりのフリーザが開始3Gで赤強雑魚に百裂拳を決めやがった。
朝一天国か。相変わらずの化け物だぜ。フリーザ「やったよ。パパ。これでBBはもらったね。」
パパ「ふん。さすが息子よ。」
と、言うとパパはレバーを倒した。
生JACを引きやがった。相変わらずの化け物だぜ。俺ですら3回しか今まで引いたこと無いのに。
くっ、負けてられないぜ!俺は千円をサンドに突っ込んだ。
続く。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 01:49:15 ID:6RsyPLdu
逆襲のヤムチャの続きキボンヌ
アレが神過ぎて他作品を見る気がおきない
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 03:22:00 ID:ytrxYj42
おっと・・・
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 03:26:06 ID:TUY4kkZd
と
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 03:38:19 ID:pKdIRQZq
お。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 11:49:47 ID:V0DXGKal
オラ、ゲッタマ北電子!
暑く、熱い、真夏の夜。
体が震えて眠れず、ベットに腰掛けて酒を煽る。
「いよいよ明日か……」
なぜ暑い?
そりゃ夏だ、暑いに決まってるさ。
なぜ熱い?
俺のテンションはモアベター。アドレナリンの分泌が止まらず、体温は冷える事を知らない。
なぜ体が震える?
昨日買ったクーラーをガンガンに利かせてるからか?
そうじゃない。
狼の血がが疼く……武者震いだ。
明日は四年に一度の『エアーパチスロ』大会。
全世界のスロプロ10万人が一斉に集い、エアスロでその頂点を決する日。
そこで、スロニートとスロプロの違いを見せ付けなきゃいかん。
台パン。ガン見。強打。勝ち盛り。燕返し。
この五つの上級スキルをマスターしてこそプロ。
この行為をさりげなく、違和感無く出来るかどうかでニートかプロかが分かる。
何故なら大会で用意されるのは大量の椅子だけ。そこを仮想ホールに見立てて勝負が始まるからだ。
椅子に座り審査員に打つ台の機種と設定を伝え、最終的には自己申告の出玉。
しかし大事なのはソコじゃない。現在の嵌まりや連装を舌打ちやwktk感で表現し、熱い演出がガセった時の台パン連打や高さ10メートルの勝ち盛りなど、エアスロならではのテクニックで競うのだ。
どこまでも一列に並んだ椅子に座り、目の前に台が有ると仮定して最後まで打ち切る。よりリアリティーに、より手首のスナップを効かせて!!
「はっ!?」
そんな夢を見て、ヤムチャは目覚めた。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 18:03:22 ID:90Zyzc+S
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 01:52:01 ID:b7mNbPAZ
コピペかっけー
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 01:53:46 ID:cVdQ8CZz
コピペきめぇw
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/26(日) 08:13:10 ID:Gxb3s6HJ
コペピらめぇw
天井age!!
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 00:27:24 ID:VT+x9rZB
ぐあ…orz
AGE!!
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 01:23:14 ID:WM0Z3ml8
逆襲のヤムチャの続きキボンヌ
アレが神過ぎて他作品を見る気がおきない
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 08:04:16 ID:eQJy2NMZ
w
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 05:48:14 ID:mEc4f6pY
おは
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 05:50:40 ID:5FnUrAju
こんばんちわ
右剥いて
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 12:50:15 ID:W35xrTTB
ひ〜だりむいて
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 12:51:29 ID:2ROXXXqi
ヤムチャヤ〜ムチャ♪
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 14:27:03 ID:MlFVet0D
終わってる?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 18:28:46 ID:2ROXXXqi
アラレ、愛と逆襲のテーマで間を繋いでる。
という名の保守
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 23:44:34 ID:MfBd8/i6
死んだか。。。
118 :
過去編:2007/08/29(水) 02:32:51 ID:KVAwthIo
ヤム「よぅ、トランクス!」
トラ「どうも、ヤムチャさん。いったい何に使うんですか?」
そう、今日はこいつにタイムマシーンを借りにきたのだ。
ヤム「ま、まぁ気にするなよ」
トラ「まぁいいですけど、約束の20万ゼニーもらいますよ?」
パンツ野郎が!まぁ、俺の作戦にとっちゃやすいもんだ。
ヤム「あ、あぁ、ほら」
トラ「確かにいただきました。壊さないでくださいよ?」
ヤム「あぁ、わかってるよ」
そして俺は過去に飛んだ!
そう、邪魔者のいないパチ屋それは過去にあると考えたのだ。
119 :
過去編2:2007/08/29(水) 02:34:39 ID:KVAwthIo
過去に着いた俺はさっそくパチ屋に入る。
どうやら大花火の新台らしい!
幸先よくGetした俺はぶんまわし確定だ!
周りの客はビタ外しに悪戦苦闘
だが俺は俺の時代でやりつくした男!着実にドル箱を積み上げる。
ヤム「こんな楽しく打てるのはいつぶりだろうか」
涙まじりにつぶやく。
しかし、外しは怠らないぜ!
その時背中に強い衝撃がはしり、手元が狂ったおれはラストジャックインさせてしまった!
先程から店内を走り回っていたガキがぶっかってきたらしい!
120 :
過去編3:2007/08/29(水) 02:36:17 ID:KVAwthIo
ヤム「このクソガキ…。…!?」
振り向いた俺に
「すまんすまん!オラ間違えちゃったぞ」
ヤム「ゴ、ゴクウ!?」
チビ猿「あれ?おめぇなんでオラの名前しってんだ?」
なんでチビ猿がいるんだよ!
俺は一瞬嘆いたがしかし、まてよ?
子供の糞猿になら勝てる!
そうだ邪魔者は芽のうちに刈り取るにかぎる…
ヤム「おい小僧、悪い子にはお仕置きが必要だな?」
チビ猿「ん?オラなんか悪いことしたか?さてはおめぇ悪い奴だな?」
相変わらず単細胞なやつだ。
襲い掛かるチビ猿、だが蚊に刺された程度だ。
そうだ、少し驚かしてやろう。
ヤム「かーめーはーめーはー!」
チビ猿に直撃だ。
チビ猿「つつぇぇ〜、しかもこんな技はじめてみたぞ…」
みたか糞猿が!俺は優越感にひたった。
?「ゴクウ〜ゴクウや〜」
その時パチンコのしまから糞猿を探す男が現れた。
121 :
過去編4:2007/08/29(水) 02:52:35 ID:KVAwthIo
こいつは確か…
そうだ糞猿のジジイの悟飯だ!
ジジイ「悟空や、どうしたんじゃ!」
猿「じっちゃん、こいつめっちゃくちゃつぇぇんだ!オラ負けちゃったぞ…」
ジジイ「どこのどなたか存じませんが、孫をやられて黙っているわけにはいきませんぞ…」
猿より強いとはいえ相手になるわけもないな…やれやれ…
考えてると
ジジイ「はっ!」
不意にジジイが仕掛けてきた。
俺は反射的に反撃してしまった!
不意とはいえろうがふうふうけん、カメハメハ、そうきだんと
持てる技をすべて出してしまったおちゃめな俺様…
もちろんジジイは死んだ。
その時チビ猿の気が跳ね上がった!
猿「うわぁ〜ん!じっちゃ〜ん
122 :
過去編5:2007/08/29(水) 03:17:31 ID:KVAwthIo
猿「よくもじっちゃんを〜…波〜!」
なっ!?こいつかめはめ波を!?
そういえば亀仙人の一発を見様見真似で出したんだっけか。
やはりこいつは危険だ…今のうち
潰しておかねば!
ヤム「狼牙風風拳!」
キレたサイヤ人とはいえ所詮はガキだ、チビ猿はボロボロになった
チビ「ギ…ギっ…、オラ修業してもっと強くなるぞ…オメェはじっちゃんの仇だ」
ヤム「好きにしろ」
どうせ未来に帰るだけだ関係ないし〜へへ〜。
そして数日滞在した俺はかなりの成果をあげた。
ヤム「そろそろ帰るかぁ」
123 :
過去編6:2007/08/29(水) 03:32:19 ID:KVAwthIo
ヤム「ふぅ〜清々しいぜ」
現代に帰った俺は充実感で一杯だった。
プーアルにごちそう買ってかないとな。
そこにトランクスがやってきた。ヤム「お、トランクスありがとよ。いや〜かなり…」
俺が話しかけると
トラ「貴様〜!タイムマシーンを盗んで何をしていたぁ!」
え…?何言ってんのこいつ…?
猿共の中じゃましだと思ってたがやはり猿は猿か?
ヤム「何言ってんだよトランクス、俺は…」
しかしパンツは聞く耳をもたない様子だ
トラ「問答無用っ!」
切り掛かってくるのをギリギリで避ける!こいつ本気だし…
マズイこの場は逃げないと!
俺は飛び出した。
トラ「おぉーい!こっちだー!ヤムチャがいたぞー!」
なんだなんだ!?どーなってんだ!?
124 :
過去編7:2007/08/29(水) 03:46:36 ID:KVAwthIo
必死で逃げる俺、しかし奴らは速かった…
気がつくと周りにはハゲ、三目、緑、Mハゲ、はてにはギョウザもいた
ヤム「み、みんなそろってどうしたんだよ?お、俺なんかしたのか?」
ハゲ「また悪さしたんだろ?ヤムチャ!」
え?ヤムチャ?
緑「懲りない奴だ…」
M「ザコのくせにしぶとさはゴキブリ並だ」
え?え?なんだよこれ
ハゲ「今ゴクウをよんだからにげるなよ!」
糞猿までくんのかよ…
125 :
過去編8:2007/08/29(水) 03:59:57 ID:KVAwthIo
糞猿「ヤムチャ〜!またオメェか!」
糞猿が到着した。いきなり金髪だ…
ヤム「な、なぁゴクウ、なんかのいたずらか?お、俺何もみにおぼえが…」
糞猿「何言ってんだオメェ?オメェはジッチャンの仇だ!オラぜってぇゆるさねぇかんな!」
え?ま、まさか…
猿「波〜〜!」
光に包まれながら俺は悟った…
きがつくとプーアルが看病してくれていた。
プーアル「またZ戦士達ですか?あいつらいつもよってたかって…」
そうだ、俺は歴史を変えてしまったんだ…
明日からZ戦士達とやりあわなければいけない
今の俺はZ戦士ではない、ただの敵キャラなのだ……
完
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 07:08:54 ID:eAUhRh27
逆襲のヤムチャの続きキボンヌ
アレが神過ぎて他作品を見る気がおきない
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 09:21:56 ID:CwwifBf+
乙かれ〜 過去編面白かったよ〜
携帯から乱文しつれいしました
なんかスロット関係ないのに気付いたスマン
まだみてるひといるなら
そのうち書きます
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 00:06:17 ID:IYYna586
あげ
うーん、変な荒らしのせいで職人さん減っちゃったなぁ・・・・・残念だ
ヤムチャ「いでよシェンロン!」
シェンロン「一つだけ願いをかなえてやろう」
そうた゛、俺はある野望のため死ぬ思いでドラゴンボールをあつめたのだ
その野望とは…
ヤムチャ「この世をギャンブル技術がものをいう世界に変えてくれっ!」
そうだ、戦闘力=賭博力
そんな世界なら俺は最強になれる!
シェンロン「たやすい願いだ……願いは叶えたさらばだ!」
ドラゴンボールはまた世界にちりばめられた。
ヤムチャ「…これで猿一族にデカイ顔はさせない」
手始めにパーラーサイヤにでも顔をだすか…
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 17:06:35 ID:ijDJ0/1O
まとめ作ってくれてる人つくんのやめちゃったのかな?一冊目が読みたい
134 :
1:2007/08/30(木) 22:11:13 ID:FJu9gb5+
,,';三≡=-<⌒ヽ _,,,,,,、、,,_
/,,、-‐'''''" ̄,r‐‐'、- 、,,_ ヾ. 、
,'ィ'_,,=---‐_,、( ,、i-‐ '''''`ー- 、 ヽ'、
〃``'''フ' ̄,、-‐''´ `ヽ、 } }
. / / ,、-‐'' _,,、、-‐‐‐、 、,_ヽ //
, ' / , //,、-‐'''''' )ノ/ノ〃
/ノ‐/ / ///=-‐'' _,、 ' ,,;;='=、
_,,,'_イ'|/ /, ,'イ/,'\,,、、-‐''"´_,、 , ‐-丶''、`ヾ、
,、- '´ `ヽ /// /i/ー='、‐==''_;、-' // i i ヽ ヾヽ.
/ }/,ヘミ;;、 ー= '=‐''´'´ ノノ / } ヽ ヽ i
. , ' ,} |!! ';;;,ヾ` ー=二-‐''='´/ / i ヽヽ!!
/ ノ| i' , -=;;='´/ / / i l i
/ ,、-',,ノ' :|'i、 、'ヽ, _,、-=;;、`}、-=彳 ノ/ / / !
/ __ /=='' / iヽ、 ´ ’{=-'',〃,/´'" / / / / /
/ '´ ~~"'' ‐'- 、,へ、_ / / i; `;i丶-‐'i´ー=二-‐''´ / /.///
/ / 〃´`"''、 i; / i|イ// //ー=二-‐',、-'´//
'、 i i'〃 \i;、, !ノ||i ||/ ~"二,,、、-‐'' '
,,>- 、,,__,,,、、--‐‐‐;,,、'! ヽ i、ィ、ソiiソ !
/ {{,,、、-‐‐''~丶 ヽ.〉) \!
,、r'i ,,、-''`´ '! 'i '、. ', \ ヽ
/i' .l,,┬''´ ヽ、 / r'⌒'、 i. iヽ '、 ヽ.
/ ! '/ ; *ヽ、,i .ノ } } ./ '、_!`''-,、',
/,,,,/ ソヽ'´ 'y' 'し‐' ヽ 〉
〈 ,'; ,' ! { ヾ
y { ‖ ヽ. ヽ
. ,' , ヘ. ヾ iヽ、 ヽ
,' ノ`''''`i''''"ヽ ヽ
,' / i ヽ ヽ
. ,' ./| |. ヽ ヽ
. ,' /‐'~~i`''‐;,,、、-‐'ヽ ヽ
,'. / ヽ、 ヽ . ヽ
. ,' ∧ ヽ. ヽ '、
,' / `丶=、_ ヽ、 ヽ \ヽ _ _
-‐‐''‐- 、 i /"""''ー''´ `丶-' ヽ i、,、‐'´ ` ,>‐-、、,,
`ヽ、 `ヾ. / ヽ / / ,r
ヽ / ヽ / /
'、 / ヽ. { {
} / 丶. ! !
ノ ,、'´ `丶、,,_ ヽ ヽ
/、-‐'´ `'''丶、、ヽ
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 00:34:45 ID:DHReNY+u
136 :
1:2007/09/01(土) 00:56:46 ID:pdCTrPDv
>>134 オメェ何がしてえんだ? ふざけすぎだゾ!
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 02:01:29 ID:kZfzD7oZ
マンコもいいしアナルもいいし… かといってフェラも捨てがたいし…
最悪手コキでも… つか俺のオナニー見てくれてればそれでいい…
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:12:15 ID:UrEw2dlG
ヤ
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 23:02:28 ID:VG4LXo9F
ム
チ
ビ
ビ
ン
バ
もう過疎ってきたな。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 04:43:56 ID:GhFw/N1w
プー子アル帰ってきて
何か読ませてくれ
くだらなくて、やっつけな物語でいいんだ!
誰かヤムチャを光に包んでくれっ
悟空「ヤムチャあ!!おめえだけはぜってえにゆるさねえ!!」
悟飯「死んでください!ヤムチャさん!魔閃光!!!!」
クリリン「ヤムチャさん、とっとと死んでくださいね!気円斬!!!」
ピッコロ「くたばりやがれ!!!魔貫光殺胞!!!」
ベジータ「消えうせろ!!ビッグバンアタッークッ!!!」
天津飯「チャオズのカタキだ!!気功砲!!!」
チャオズ「ヤムチャ、殺す、どどん波ー!!!」
トランクス「さっさと死んじゃえよ、ダサい髪型しちゃってさ、バスターキャノン!」
悟天「はやく死んじゃえばいいのに、かめはめ波ー!!」
亀仙人「さっさと死ぬんじゃ、ヤムチャ!かめはめ波ー!!!」
サタン「私が退治してやるぞ!サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチ!!」
ブルマ「はやく死になさいよヤムチャ!」
チチ「さっさと死ぬがいいだ!!」
プーアル「ヤムチャ様・・・・・・・・・・・死ねよ!!ぎゃははははは!!!」
ヤムチャ「ギャアァァァー!!」
ヤムチャは光に包まれた
俺はそこで目が覚めた
「ハァ…ハァ…夢か…」
「どうしたんですか?ヤムチャ様、そんなに汗をかかれて…」
「ああ、ちょっと怖い夢をみてな」
「へえ、ど ん な 夢 だ っ た ん で す か?」
「あ・・ああ・・、俺がみんなから殺される夢だ、あるわけないよな、ハハ…」
「正夢って信 じ ま す か ? ヤ ム チ ャ さ ま・・・・・・・」
プーアルが不敵に微笑んでいた・・・・・・・
こええwww
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 10:39:15 ID:pEZNmRn/
天津飯「チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!
チャオズのカタキ!…
チャオズ 「天さん…僕生きてる!」
150 :
プー子アル:2007/09/02(日) 12:07:00 ID:aTAtSwUQ
151 :
プー子アル:2007/09/02(日) 12:51:20 ID:aTAtSwUQ
と思ったが、勝手に使うのは悪いんで止めて置きます。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 14:16:51 ID:eWeStnDk
>>132は何だったんだ? 誰も見てないと思ってやる気なくしたのか?
逆襲のヤムチャの続きキボンヌ
アレが神過ぎて他作品を見る気がおきない
154 :
プー子アル:2007/09/02(日) 15:15:54 ID:aTAtSwUQ
巨大な鉄塊の集落。
その単語こそが、この街を一言で表すのに相応しい。
三桁を超える階層のビル群と、夜を否定する多色で多大なネオンライト。
車は当たり前の様に空を飛び、何段もの車道レイヤーを作っている。
西暦2307年。
この国の首都東京は、五人の幹部が取り仕切るパチスログループ『或是(アルゼ)』により、暗黒街へと変貌を遂げていた―――
『PLAYMOREヤムチャ』
……雨が、降る。
雲は濁って汚水粒子を垂れ流し、アスファルトは止まる事の無い打水音を奏で続けた。
されど拒絶。その潤いを受け様とする者は居ない。
動けるのならば、草木でさえ逃げ出すだろう。
「やっとか……」
何故なら降るのは酸性雨。この街が出来上がった代償。微弱ながらも外壁を溶かし、生命を奪う殺傷の雨。
「やっと着いたか」
しかしその中を二人、一組の男女が並んで歩く。
男は雨に濡れる事も構わず、少女は黒色のレインコートを羽織り、歌舞伎の風物を悲しく見上げる。
「プーアル……すぐに済むから、呼ぶまで外で待っててくれ」
雨音に掻き消される程の声で呟いた男は、口元を歪めたまま百階層ビルの入口で立ち止まる。
男の名はヤムチャ。かつては或是幹部の仲間だった武芸者。
「はい」
答える少女の名はプーアル。既に命は失われ、造られた姿のアンドロイド。
「本当に、久しいな」
自動のドアが開き、『或是直営店 パーラー天津』の中に濡れた身体で入店する
……待ってろよ、テンシンハン。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 15:30:33 ID:RN3FFkSP
天津飯「ヤムチャ愛してるよ大好きチュッチュッチュお尻の穴もチュッチュッチュ」
ヤムチャ「イヤ〜ンアハ〜ンウフ〜ン♪」
天津飯「ハァハァハァ」
ヤムチャ「天津飯!イク、イク、イックゥ〜〜〜〜!!!!」
天津飯「顔にかけてお願いヤムチャ」
ヤムチャ「イクぞ・・・・・・ん?」
ガラッ
チャオズ「て、天さんっ!」
天津飯&ヤムチャ「チャオズ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:23:42 ID:eb8Ej6Ix
132だけど
設定使って下さい
プー子アルさん
いまいち過疎ってたから
書くのやめちゃってたんで
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 23:56:06 ID:eWeStnDk
>>156 過疎ってた訳じゃないと思うぞ ロムってんのは多いいだろうから続きをどうぞどうぞ
158 :
プー子アル:2007/09/03(月) 01:07:21 ID:RNmUdrgl
逆襲のヤムチャ私が書いてもいいですか?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 03:01:34 ID:wdo/FKNy
俺は期待する。wktk。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 03:13:24 ID:ulY+dfvX
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 03:55:20 ID:FGsflgZv
いやぁ〜、最初から読んだけどおもろい。主も素晴らしいし、プー子あるもおもろい。よく知ってる内容だし、声も分かるからイメージしやすいからね。
と、長文+マジレス+携帯からスマソ
162 :
プー子アル:2007/09/03(月) 08:35:58 ID:c3b3bEqq
この場所は、腐り落ちた。
台も、人も、空気も、死臭さえ感じ取れる程に鼻腔を刺激する。
換気も間に合わない大量の煙。違法な百円パチンコに五百円スロ。そして負けの決まっている賭博に人生を捧げる馬鹿な人間。それに付き添う無知なアンドロイド。
――パーラー天津。ここにはその全てが詰まっている。
だから臭い。
だから空気が淀む。
「救えんな……この場所も、ここの人間も」
汚れた空気を切りながら店内を一周し、何年振りかにスロ台の前に座る。
「と言っても、コレじゃあ仕方無いがな」
ふぅと、溜め息を吐きつつ選んだのはジャグラーの最新作。三ベットの癖にボタンが一つしかない。故に投資速度もハンパない。それでも殆ど満席。打ち手の精神が異常だと言うのが見て取れる。
「さて……」
自らも打ち出す為サンドのカバーを右手で掴み、
「とッ!!」
そのまま『カバーを引き抜いた』。
163 :
プー子アル:2007/09/03(月) 10:37:52 ID:c3b3bEqq
冷たい部屋の中で、
冷たい椅子に腰掛け、
冷たいベッドの上で行われる行為を、
冷たい瞳で見つめている。
「はぁ……ッ、はぁ……」
冷たく暗い空間。
部屋を照らす明かりは僅かで、窓から入るネオンライトの淡光と、天井中央に有るペールブルーの差せ明かりのみ。
温度の無い部屋で行われる行為は、より一層に神秘性と禁忌性を高める。
「うぐっ、ううっ……」
唯一に温度が有るのは、ベッドに居る一纏わぬ女性の声。
この部屋に絡ませる様に、
椅子に座る人物に擦り込ませる様に、
くぐもった声を響かせ、
その痴態を曝す。
それを無言で見続けるのは、暗闇で尚も存在を主張する一人の男。
ギャンブルと歌舞伎の風俗を取り仕切る、或是幹部が一人……『機人 テンシンハン』。
「もう良い、俺の前で膝を着けろ」
百階層ビルの最上ルーム。そこに居るのはリオの姿をした裸体のアンドロイドと、三の目を持つ機人。
それだけで異様。
行われる行為は、それよりも異様。
怠慢。怠惰。倦怠。怠け。
この部屋はソレで満ちていた。
「今日は三分やろう。イカせてみろ」
静かに笑いながら機人が取り出すのは、完全に隆起した自身のペニス。
そして機人の台詞でスタートするのは、あまりにも一方的なゲーム。
「は、い……」
リオのアンドロイドは恐怖で顔を歪めながらも、機人の怒張を口に含み、尿道を舌で刺激し始める。
「くくッ……全く感じんなぁ。そんな事じゃ、今日も貴様は死ぬぞ?」
機人は笑い、
アンドロイドは恐怖する、
そんなゲーム。
164 :
プー子アル:2007/09/03(月) 11:03:45 ID:c3b3bEqq
「残念、時間切れだ」
両手で奉仕者の頭を掴み、ゆっくりと口奥からペニスを引き抜いてその顔を見下ろす。
「……助、けて下、さい」
ああ、この顔だ。
人間ならば恐怖で涙を流しているだろう絶望の顔。
他のアンドロイドには真似出来ぬ『感情』を、コイツは持ち続けている。
「安心しろ、明日また直してやるさ」
右手でリオの左腕を肩の平行ラインまで掴み上げ、
「お願い、します。助け……」
左手は指の関節を真っ直ぐに伸ばして振り上げ、
「駄目、だな」
全力で振り落とす。
斬(ざん)。
と音が鳴り、
「いぁぁぁぁぁ痛いぃぃぃぃぃぃぃぃッッ!!?」
リオが悲鳴を宣い、肘から先の無い腕を右手で押さえて転がり回る。
「何度見ても、コイツだけはたまらん」
本来アンドロイドに痛覚は無く、こんな事をしても表情一つ変えんが、コイツだけは別格!
痛覚は無くても『痛い筈』と言う感情は残ってる。
だから面白い!!
「しかしな……」
席を立って分断した腕を部屋隅に放り、
「五月蝿くはある」
未だ転げ回るアンドロイドの首を、ぐしゃりと右脚で踏み潰す。
「くくっ……はぁぁぁははぁぁぁぁぁッッ!!!」
物言わぬガラクタの姿を見て、
この時、
この瞬間、
俺はやっと、
射精する事が出来る。
165 :
プー子アル:2007/09/03(月) 11:41:08 ID:c3b3bEqq
違和感。
何かがオカシイ。
収まった精器を戻し、アンドロイドの修理を頼む為に受話器を手に取った……までは良かった。
いつもの夜。
いつもの戯れ。
そうだと信じていた。
だが違う。
「何故、繋がらない?」
ここの人材は、三階までのパチ営業から九十九階の事務まで全てアンドロイド。俺の命令には忠実。どこの階にも電話番は必ず居る筈なのだ。
しかし今夜は十度。十度掛けても繋がらない。
これはオカシイ。
何かが……
――トントン。
ドアがノックされる。
「構わん、入れ」
受話器を置き、自動ドアの向こうに声で返す。
恐らく「連絡回線が壊れた」とでも伝えに来たのだろう。
何等心配する事は無かったのだ。
ドアがスライドして開き、
向こう側に居たアンドロイドが部屋に入る。
「……なっ!?」
向こう側に居た『人物』が、俺の部屋に足を踏み入れる。
「よぉ、久し振りだなテンシンハン」
死霊よりも冷たい声で、
「ヤム、チャ!?」
俺の身体を影縫いながら。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 20:12:25 ID:WQjNq/av
続きマダァ?
168 :
プー子アル:2007/09/04(火) 01:30:13 ID:NQ7j4hLR
久し振りのトモとの再開。
これほど喜ばしい事は有るだろうか?
俺の心は晴れやかで――
ここに辿り着くまでの苦労など、この込み上げて来る達成感に比べれば些細なモノ。
「ヤム、チャ……貴様、なぜ?」
だと言うのに、我がトモは何をそんなに驚いているのか?
何をそんなに怖がっているのか?
まるでそう、部屋奥に転がる『首の折れたプーアル』の様に。
「笑えよテンシンハン! 笑えよ」
最初から恐怖を浮かべていたのではツマラナイ。
プーアルに与え続けた苦痛を、百倍にして返してやる!!
「貴様、なぜだ!? 松島の海に沈めた筈だぞ!?」
沈めた……か。
確かに三年前、松島のフェリーで仕組まれたパーティー中、クリリンに背中を切られて海へと落ちた。
「幽霊なんかじゃないぜ。だからトモの帰還を祝って、さっさと笑えよ三目野郎ッ!!」
傷を癒し、東京へ戻って来たのが二年前。
SN罫と夜亜魔。二つの組織を抱き合わせ、抵抗勢力まで育てたのが半年前。
そして今、時が来た。
或是、陀絃、些魅威の三強時代は終わる。
利益ばかりを求めて産廃台を作り、人を堕落に導いた責任は取らなくてはいけない。
ある日、俺の元に一通の手紙が届いた。
「親愛なる武道家、ヤムチャ様、
わたくし、パーラー『ツルセン』を経営しております鶴爺と申すものでございます。
あなた様の御高名はかねがね承っておりました。
このたび、私の店におきまして、有名な武道家様達だけをお招きしてイベントを
行うことになっております。
このイベントは私の尊敬する武道家の方々に楽しんでいただくためだけのものなので
スロットの設定は全台6、パチンコは全台超甘釘となっております。
招待状を同封しておきますので、ぜひご来店くださいませ」
「ハッハッハッ、俺も結構有名なんだな」
「ヤムチャ様、なんだかこれ怪しくありませんか?」
「プーアル、人を疑う事は良くない事だぞ、ハッハッハッ」
プーアルは俺の言葉を聞いても、まだ納得できないといった感じだった。
「ヤムチャ様、そのイベントに僕も着いていっていいですか?」
「ん?来たいのか?まぁ有名な武道家だけらしいが、俺が口添えすれば大丈夫だろ。
ハッハッハッ」
(ヤムチャ様が有名なんておかしいよ、絶対になにかある)
イベント当日、俺とプーアルが『ツルセン』に着くと、いつもの連中がすでに来ていた。
悟空に悟飯、ピッコロ、クリリン、天津飯にチャオズ。
こいつらも有名だから招待されてもおかしくないな。
悟空「オッス!ヤムチャ!おめえのとこにも招待状きたのか?」
ヤムチャ「ああ」
悟空「おめえは有名じゃないし、強くもないのによく招待状もらえたなー。
ヤムチャ、おめえラッキーだな」
横にいた悟飯が悟空に言った
悟飯「おとうさん、そんな事いったら悪いですよ。ヤムチャさんだって天下一武道会で
3年連続初戦敗退という記録を持ってるんですから」
こ…この糞猿親子がふざけやがって!
後で俺の妄想の中でたっぷりと狼牙風風拳を食らわせてやるぜ!
俺が怒りに打ち震えていると、クリリンが独り言のように言った。
クリリン「へぇ、ヤムチャさんがねえ、ふーん、有名ねぇ・・・」
俺の怒りをさらに助長させる。
そんな俺の様子に何かを感じ取ったのかプーアルが話題を変える
プーアル「そういえばベジータさんとか来ていませんね」
天津飯「ベジータは強いがそれほど有名ではないのかもしれんな」
悟飯「それにしても有名な武道家を集めたイベントと言うわりには
僕達以外に強そうな人見当たりませんね」
確かに俺達以外に強そうな奴らは見当たらなかった。
悟空「そんなことどうでもいいぞ!もうオープンしてるからみんな早く行くぞ」
パーラー『ツルセン』に入ると悟空が言った。
悟空「今日はオラ、2027を打つぞ。ヤムチャはオラの隣で打ってくれよな」
…ああ…また地獄の1日なのか…?
クリリン「俺も2027打とうかな」
チャオズ「天さん、ボクも2027打ちたい」
悟飯「もう今日はみんなで2027打っちゃいましょうか?」
ピッコロ「ああ、俺はかまわん」
結局、みなで2027を打つことになり、2027のある島へと向かった。
悟空「おっ!あった、あった、台もまだほとんど空いてっぞ」
悟空の言う通り2027の島には客が一人座っているだけだった。
悟空「ヤムチャはオラの横に座ってくれよな」
そういって俺を無理矢理横に座らせようとする。
そして、みんながそれぞれ台を取ろうとした時、クリリンが不思議そうに言った。
クリリン「あれ?この台、タバコで台をおさえてありますよ?」
ピッコロ「ム!俺が座ろうとした台にもだ」
チャオズ「天さん、ボクの台にはライター置いてある」
よくみると一人の客が打っている台をのぞいたすべての台に
タバコやライターが置いてあった。
悟空「どういうことだぞ!?オラ早く2027打ちてえぞ」
クリリンが一人打っている男性客に話しかける。
クリリン「すみませーん、この台って誰かが押さえてあるんですかね?」
男性客「ああ、それは全部私のですよ」
みなが男性の言葉に呆気に取られる。
クリリン「どういうことですか?一人でこんなに台を押えていいと思っているんですか?」
クリリンが代表してみんなが思っていることを男に聞いた。
男「この店は台をいくらおさえてもいいんですよ」
クリリン「そんなバカな」
ピッコロがそばにいた店員をつかまえて脅すように聞いた。
ピッコロ「おい、この店は一人で台をいくらおさえてもいいというのは本当か?」
店員「は…はい…オ…オーナーがそう決めていまして…」店員が震えながら話す。
悟飯「ありえないですよ!こんな事をしていては商売が成り立たない」
普段冷静な悟飯も少しばかり興奮しているようだった。
悟空「オラ早く打ちてえぞ!!!!」悟空が吼える。
その様子に見兼ねたクリリンが男に話しかける。
クリリン「すみませんが何台かを僕らに譲っていただけませんかねえ?」
男「タダで譲れというんですか?」
その言葉に口元をヒクヒクさせながらクリリンが言う。
クリリン「そ、そうですね、ジュースでも奢りますから」
男「フフフフフ、私は賭け事が大好きでね。くだらないスリルに目がなくて、
やみつきってやつでして…あなた、賭け事は好きですか?」
クリリン「はぁ?何をいっているんですか?今はそういう事きいてませんよ?」
男「だからね…わたしとチョッとした賭けをしてくれませんか?お手間は取らせません。
あなたが勝ったら無料で台をお譲りしますよ」
クリリンがあきれたように言う。
クリリン「はい、はい賭けをやったらいいんですね、私が勝ったらちゃんと台を渡してくださいよ、それでどういう勝負をやるんですか?」
男「賭けなんてものはね、何でもできるんですよ。たとえば、あそこにコーヒーレディが
いますね。誰かが注文したコーヒーを運んでいるようです。
あのコーヒーレディが運んでいるコーヒーはブラックか?それとも砂糖入りか?
どうです?つまんないけど少しスリルがあるでしょ。」
クリリン「じゃあ砂糖入りでいいですよ」クリリンがぶっきら棒に答えた。
男「グッド!楽しくなってきた。じゃあ私はブラックに賭けましょう」
クリリン「ところで私が負けたら何をやればいいんですか?」
男「魂なんてのはどうです?魂で…フフフ」
クリリン「はいはい魂ね」クリリンが馬鹿にしたように答える。
男「おっと、コーヒーレディがこちらに近づいてきましたよ」
男がコーヒーレディに話しかける。
男「お嬢さん、そのコーヒーはブラックかね?それとも砂糖入りかね?」
コーヒーレディ「えっ?ブラックですけど…」コーヒーレディが一瞬戸惑いながら答えた。
男「フフフ、聞きましたね?ブラックです、私の勝ちだ…」
悟空「おいクリリン、負けちまったじゃねえか、どうすんだ?」
クリリンは両手を上げ、お手上げのポーズをしながら言った。
クリリン「もう、こんな変人に構ってられないよ、違う台でも打とうぜ!」
男「お待ちください、約束のものを払っていただかないと」
クリリン「え?払う!?何を?」
男「『魂』ですよ、あなた賭けましたよ、さっきたしかに。
私は人から魂を奪うことが出来るんですよ。賭けというのは人間の魂を
肉体から出やすくする、そこを奪い取るのです!」
」」 」」 」」 」」
__ | __ | __ | __ |
| | | | _| _| _|
___| ___| ___| ___|
みんな唖然とした表情で互い互いの顔を見合わせた。
クリリン「ぎゃあぁぁぁッ!!」クリリンが突然叫び声を上げる
みると、クリリンの体から煙のような物が噴出してきた。
天津飯「なんだ!これは!」
男「フフフ、それが魂というものです。クリリンは賭けに敗北した。
したがって魂はいただく」
ドサッ!男が魂と言っている物を体から抜かれたクリリンが床に倒れこむ。
すぐさま天津飯がかけより、クリリンを抱きかかえ、首筋に手を当てる。
天津飯「…み…脈がない…死んでいる…クリリンが死んでいる!」
ヤムチャ「なんだって!」俺は信じられず、思わず叫んだ。
クリリンが死んだ事はもちろんだが、あの煙のようなものが魂だなんて…
俺はクリリンの魂の方に目をやった。
するとさっきまでただ宙に浮いていただけのクリリンの魂が
何かの力によって押しつぶされていく。
そして、だんだんと小さくなっていき、しまいにはメダルのようになってしまった。
それを男が掴み取り言った。
男「これがクリリンの魂だ、フフフ、間抜けな奴だったな」
悟空「き…きさまあ!!!」
悟空が男に掴みかかる。
男「おっと!私を殺すなよ、私が死ねばクリリンの魂も消滅するぞ!
そうなったら、たとえドラゴンボールを使ったとしても元に戻ることはない!」
ピッコロ「な…なんだと!」
男「フフフ、クリリンを助けたければ、賭けを続けるしかない、さぁ、この手を
離したまえ」
「ぐっ!」悟空がくやしそうに手を離す
「私の名はダービー、さぁ!賭けを続けるかね?」
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 01:55:04 ID:9V1Nat6V
JOJO3部かよwwww面白いオチ頼むwww
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 02:09:05 ID:REgnQ9E8
ゴゴゴ・・・
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 03:04:40 ID:VFkSQhy/
おもろい。続編頼む。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 19:03:25 ID:nNoBmsNU
プー子アル待ってるよ
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 20:08:48 ID:EfQGINEy
初めてこの言葉を言う
続きマダー?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 22:30:41 ID:eXtPZKn1
むむむ、面白くなってきたな。ところで、あのコーヒーレディは私の女さ!
181 :
プー子アル:2007/09/04(火) 22:36:49 ID:NQ7j4hLR
テンシンハン、チャオズ、ピッコロ、クリリン、そして俺。
この五人から立ち上げたた或是は、僅か三年でトップグループまで成長した。
……しかしそこまで。
それを腐らせたのは莫大な金。
腐ったのは進歩し過ぎた時代。
莫大な富を築いた者が誰しも夢見る『永遠の命』。
そんなものを可能にする程、人類は進歩すべきじゃなかった。
例え可能になっても、手を出すべきじゃなかった。
それを思えばまだマシ。今や武芸者の常識となっている『人工代理機能』は、医療と言い張っても余裕で通るだろう。ただ身体の内臓や手足の一部を、機物と取り替えるだけなんだから。
それだけなんだ。寿命が来れば死ぬ。それが必然。
だけどその必然が嫌で、
俺を除く仲間はみんな、機人になった。
鍛練で培った体をあっさりと捨て、氣を機に変えて喜ぶ。
偽りの力に心から酔いしれても……求め出した欲は止まらない。
次は寿命の克服。売り上げの大半をそのクダラナイ研究に注ぎ込み、そして完成させた。人が踏み出してはならない禁忌の領域を。
人の記憶……魂を抜き出し、新たな個体に移し替える『移魂法』。
寿命が来たら、専用のアンドロイドに記憶を移す。それを繰り返して永遠の命を真似ようとした。
「っ……くくっ。言うかヤムチャ! 貴様を地獄に送り返してから、存分に笑わせて貰おう!!」
その、最初の、実験台にされたのは、俺の『友』……プーアル。
もはや、もはや語るまい!!
「その勢いだテンシンハン。思い残す事の無い様、全力で来るんだなッ!!」
182 :
プー子アル:2007/09/05(水) 14:12:47 ID:7zMhw+ie
このビルの通信が必ず経由するマスター室を壊し、客が帰る様に台とフロアアンドロイドを壊した。後はエレベーターで上って来ただけ。『プーアル』と一緒に、上って来ただけ。
そしてこの部屋。部屋の横四面中、一面はガラス張りで部屋の全貌を曝け出すブラウン管。
後の三面は外界からは不可視で、出入り口面と機人の『コレクション』を飾った面が二つ。
「ふっ、全力を出せと言うのかヤムチャ? 手合いで一度も勝った事の無い貴様が? この俺に?」
卑下て笑うと、機人は俺と正対したまま深く腰を落とし、両腕をブラリと両脇に垂れ下げる。
これこそ機人の構え。カウンターに重点を置く、以前と変わらぬ機人の構え。
「確かに……人間だった頃は一生敵わないとさえ思ったさ。だがな……」
今ならどうだ?
アンドロイドを沈黙させる為に存大な氣を使い、膨大な体力を消費しても、負ける未来は微塵ま想像出来ない。
「今なら冗談じゃなく、指先一つでダウンを奪えるぞ?」
深く呼吸をして氣を高め、俺も機人へと正対。
両足を肩幅に開いて僅かに腰を落とし、右手を眼前、左手を股前で開いて置き、狼牙の形を真似る。
「……笑えんな。その手の冗談を俺は好まない。それに貴様は、かなりの体力を消費しているな? どうだヤムチャ? ハンデが必要とは思わないか? 格上から格下に向けてのな」
口上も俺を越えたいと、饒舌な機人が駄弁を語って余裕を見せる。
しかしハンデか……確かに俺は、氣も体力も半死で半壊。そんな俺と機人が戦うんだ、ハンデは間違いなく必要だろう。
「そうだなテンシンハン。確かにハンデは必要だ。だからな…………最初の五手まで見逃してやるから、さっさと全力で向かって来いッ!!」
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 02:57:55 ID:NxGKLRh8
プー子アルの続きが気になるけどあせらずゆっくり書いてね
毎日携帯で小説読んでるようで面白い
登場人物が知ってるキャラだから感情移入しやすいのもいいね
184 :
プー子アル:2007/09/06(木) 14:07:40 ID:XYBpR+hg
その早さ、天翔ける星の閃光。
「何故だッ!? 何故だぁぁぁぁぁッッ!!?」
二の腕と二の脚から繰り出される無呼吸連撃。
俺を畳み掛けるべくして放つ無制限弾膜。
『喰らえ』『喰らえ』と、一撃毎に祈りを付加して擲(なげう)たれる会心の一撃達。
されど見よ。
その祈りは高望みである。
そして知れ。
その願いは決して叶わぬと。
「どうしたテンシンハン! もう五手は見逃したぞ?」
迫る右の拳を、眼前に構えた掌で内側からパリー。続く左の拳は、返す手の甲で同じく内側から弾く。
「ぐっ!? ヤムチャァァァァッ!!」
これで七手目。そろそろ、良いか……
「撥ッ!」
正対の構えを崩し、右脚で零距離まで踏み込む。
「何ッ!?」
機人は驚愕を浮かべ、慌てて上体を反らそうとするが……
何もかもが遅過ぎだ!
こちらの意図に気付くのも、
それに反応するのも、
俺には勝てないと理解するのも、
何もかもが遅過ぎる!!
右肩をテンシンハンの胸部に密着させ、この超至近距離で俺が放つのは、
「勁ッ!!」
機人が捨て去った伝家の宝刀。
無拍子の気功発勁。
185 :
プー子アル:2007/09/06(木) 15:08:23 ID:XYBpR+hg
爆音が鳴き、テンシンハンの体は部屋の最奥まで吹き飛ぶ。
「ぐあぁおぁぁぁッッ!!」
地に落ちてゴロゴロと横に転がり、壁に衝突してやっとその勢いを止める。
「これでやっと……」
これでやっと、機人は全力を出すだろう。
昔のテンシンハンなら、俺程度の衝撃波や気合砲なんかじゃビクとしない。
内側から気を発して、掻き消されて終わり。
しかし奴は……奴等は、『氣』を捨て『機』を選んだ。
だから俺に遅れを取る。
だから俺を、気を使う俺を………殺そうとしやがった!!
「ほらっ、どうした立てよテンシンハン!! いい加減、そろそろ本気をだせ。有るんだろう? 隠れてる腕が?」
可能な限りの挑発をし、俺は再び狼牙の構えで機人を待ち受ける。
「調子に………乗るんじゃねぇッ!! 貴様の体はフルメタル銃弾を跳ね返せるか!? 貴様の脚はステルスジェットよりも速く翔けられるか!? 出来まいッ!!」
己に克を入れる様に、機人はフラ付く脚を奮い立たせて吠えて哭く。
「全く救えんな、人工代理機能を施した連中は。二言目には速さだ硬さだ等と。そんな考えが自分を弱くしたと……その身で分かれテンシンハンッ!!」
俺達は目の前にいるダービーという男の迫力に圧倒されていた。
強い気は感じない、力の勝負なら負けることはないだろう、
だが俺達はすでにこいつの術中に落ちていた。
賭けで勝負するしかないのか…?
辺りに緊張感が走り、しばらく睨み合いが続いた。
そんな緊迫した空気を破ったのは先ほどのコーヒーレディだった。
コーヒーレディ「あのぉ…」コーヒーレディが怯えながら言った。
ピッコロ「貴様まだいたのか、さっさとそのコーヒーを客の所に持っていけ」
ピッコロが吐き捨てるようにいった。
「はっ…はい」
コーヒーレディは震えながらコーヒーを運ぶ。
しかし、そのコーヒーは俺達の予期せぬ所に運ばれた。
コーヒーレディ「ど…どうぞ…お待たせしました」
ダービー「うむ、ありがとう」
!!先ほどの賭けの対象となったコーヒーがダービーの元へ…
今度は天津飯がダービーに掴みかかる。
その状況をみてコーヒーレディはこの場からそそくさと立ち去った。
天津飯「きっ、きさまァーッ、それはお前が注文したものなのか!!」
ダービー「はい、それがどうかしましたか?」ダービーは平然と答える。
天津飯「どうかしたかだと!ふざけるな!!!
お前は答えを知っていた事になるじゃないか!イカサマだ!!」
天津飯の言葉に悟空やピッコロ達も賛同する。しかし俺の脳裏にはある疑問がよぎる。
確かにダービーは答えを知っていたことになる。だが先に選んだのはクリリンだ…
その時俺はハッとした。確かめなければ!俺はダービーからコーヒーを奪い一口飲む。
ヤムチャ「・・・・・・・・・砂糖入りだ」
みなの目が俺に集まる。
悟飯「えっ!?ヤムチャさん、それはどういうことですか」
ピッコロ「そうだ、さっきの女は確かにブラックだと言っていたぞ」
ヤムチャ「考えられることはさっきのコーヒーレディもグルだったということだ…」
ダービーが不敵な笑みを浮かべながらいった。
ダービー「フフフ…その通りだ。
あの女にはコーヒーを注文したときに色々と頼んでおいたのだよ。
コーヒーは私からの合図があってから持ってくること、
そしてその時にそのコーヒーはブラックか?砂糖入りか?という質問を私がしたら、
さきに言った方を答えるようにとね。もしあの時クリリンがブラックと答えていたら、
私はあの女にそのコーヒーは砂糖入りか?ブラックか?と聞いていたわけだ。
もちろんコーヒーレディにはチップをたくさんはずんでおいたよ。
あっそうそう、ちなみに私は苦いのは苦手でね」
天津飯「ふざけるな…こんなもの賭けでもなんでもない、イカサマだ!」
ダービーを掴んでいる天津飯の腕にさらに力が入る。
ダービー「イカサマ?いいですか?イカサマを見抜けなかったのは見抜けない人間の敗北なのです。
あの時、すぐにコーヒーが本当にブラックかどうか確かめなかったのが悪い。
わたしはね、賭けとは人間関係と同じ…だまし合いの関係と考えています。
泣いた人間の敗北なのですよ。」
天津飯「うぐぐ…」
ダービー「その腕でこのまま私を殺すのですか?いいでしょう、おやんなさい…
このクリリンの『魂』も死んでもいいのならね…」
天津飯「いいか…きさまはこのまま無事に帰ることはできないぞ…」
そう言ってダービーの体から手を離す。
ダービーは埃を払うように手で服を叩きながら言った。
ダービー「さぁ、どうするんです?ビビッて帰ってもいいんですよ…
このクリリンを置いてね、フフフ。
ま…コーヒーでも飲みながらよーく考えてください…
砂糖入りのコーヒーでも飲みながらね、フフフ」
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 22:45:51 ID:yVTiJ1Wp
2人の職人さん、おもしろいよ!続きが気になる〜!
悟空「…るさねえ…」
えっ?悟空が小声でなにか言ったがよく聞き取れなかった。
が、次の瞬間すぐに何を言ったのか理解する事ができた。
悟空「ゆるさねえ!!おめえだけはぜってえにゆるさねえ!!
次はオラが相手してやるぞ!!」悟空の怒号がホール中に響き渡る。
それを聞いた悟飯がすぐさま止めに入る。
悟飯「だめですよ、おとうさん!武力の勝負ではないんです!ギャンブル勝負なんです。
おとうさんには分が悪すぎます!」
ヤムチャ「そうだぞ、悟空。悟飯の言うとおりだ。お前に勝てる見込みはないぞ」
悟空「おめえたちは黙ってろ、オラこんな卑怯な事をする奴は許しちゃおけねえんだ!
2027で勝負しろ!ダービー!かけるぞ!オラの魂を!!」
ダービー「グッド!!」
悟飯「お…おとうさん」
悟空「心配するな悟飯、オラぜってえに負けねえ!」
ダービー「OK!いいでしょう、その賭け受けましょう。だが、ただダラダラ打っても楽しくない。
一発勝負でバトルモードを長く継続させた方が勝ち、これでどうかな?」
悟空「オラはそれで構わねえぞ」
いや、おまえちょっとは構えよ…自分の引きの弱さとか考えてるのかよ…
悟飯「バカな!や…やめてくださいッ!こいつはイカサマ師なんですよ!
またどんな卑怯な手を使ってくるかも分からない」
悟空「悟飯、オラを信じろ!」
悟飯「で…でも」それでも悟飯は心配でたまらないといった様子だった。
ダービー「さぁ!準備が出来ましたよ!」
みるといつの間にか目の前の2台がバトルモードに入っていた。
悟空「よし!勝負だ!ダービー!
オラはおめえに勝って、ぜってえにクリリンの魂を取り戻す!!」
ダービー「フフフ、おもしろくなってきました。それではゲームスタートだ!」
悟空とダービーが同時にレバーを叩く。
悟飯「ピッコロさん、おとうさんを止めてください!」
ピッコロ「悟飯もう遅い…だが悟飯、あの悟空の顔をみてみろ。今まで数々の強敵と
戦ってきたが、悟空があの表情をしている時はどんなに相手が強かろうとも
絶対に負けたことはない。
あいつが仲間を助けたい時に発する力はとてつもないものがある。
久しぶりにみたぜ、孫のあの顔を。この勝負いけるぞ」
たしかに、悟空のあの顔、俺も何回か見たことがある。
あれは地球の危機、仲間のピンチを救ってきた時にみせていた顔と同じだ。
ピッコロの言うとおり、この勝負勝てるかもしれない!
みながそう考え始めた時
『ジャックイィィ――――ン』
悟空「あっ」
ピッコロ「へっ?」ピッコロの鼻から鼻水が飛び出す
天津飯、チャオズ、プーアルまでもが、ずっこける。
悟飯「ピ…ピッコロさん…話が違うじゃないですか…」
ピッコロを軽蔑した眼差しでみる悟飯。
ピッコロ「い…いや…まあ…その…なんだ…」
ピッコロは、ばつが悪そうに悟飯から視線を逸らす。
悟空のゲーム数をみるとまだ4ゲームめ…
そういえば悟空の奴目押し出来なかったんだった…
なのにあの自信はどこから来てたんだよ…
悟空「まいったな、オラやっちゃったぞ」苦笑いしながら頭を掻く悟空
ダービー「フフフ、少々拍子抜けでしたが、約束通りもらいますよ、魂を!」
ダービーのその言葉で場の空気が一瞬にして張り詰める。
悟空「うわあぁぁー」悟空が苦痛の表情を浮かべながら叫び声をあげる。
悟飯「おとうさん!!」
悟飯が悟空を何とか助けようとするがどうすることもできなかった。
悟空もクリリンと同じ様に魂を抜き取られ地面に倒れこんだ。
そしてメダルになった悟空の魂を掴みダービーが言った。
ダービー「2個だ!
さて!ギャンブルを続けよう!君らがこの2人をあきらめてしっぽをまいて
わたしとの勝負から逃げ出さんかぎりね」
wktk
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 23:42:34 ID:wmpgiS7n
つまんね
死ねよ
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:07:17 ID:3Cu1Dsjl
お二人の作品とても面白いです!!
続きが待遠しい…
プー子アル信者が沸いてきたから他の書き手が逃げた。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:44:44 ID:OFgkn3TG
たしかに
プーアル子のが一番つまんねのに書き続けるからうざい
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:59:01 ID:8t78HDon
楽しみだぜ!
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 00:59:11 ID:xNGRgB93
ID:YpTtC8ux [sage]
オマ○コ×チ○コ
>>197 プー子アル自体は別に無問題。色々な書き手がいていい。
信者が他の書き手を追い出したってこと。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 01:18:59 ID:0pAOHlXy
逆襲のヤムチャの続きキボンヌ
アレが神過ぎて他作品を見る気がおきない
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 01:23:35 ID:i0YXNalX
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 01:54:10 ID:CBEzV2q2
>>200信者が他の書き手を追い出した
それはないでしょ、ただネタが切れてるだけじゃないの?
つーかこのスレの読み手にプー子アルのような作品の需要があるのが意外。少なくとも読み手の俺のからすりゃスレ違いにさえ感じる。
>>203 明確に「出てけ」とは言ってないけど書きづらい空気に満ち満ちてるでしょ。
ネタスレは他にもあるんだからそっち行くわな。
スロットの合間にブラックジャックやってると思えばいいんじゃない?
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 13:21:06 ID:hXjO4yNv
一度でも投稿しちゃうと
「書いてもないのにクレクレ言うなよ」みたいなのを言いにくくなる
ま、俺1回しか投下してねーけどw
ただ、投稿のタイミングって被るもんだとは思う。
待つのも良いんじゃん?
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 14:09:11 ID:s23DHCu6
今までの作品に見られたヤムチャの光になるオチはマンネリ化してたからプー子アルみたいなパターンはありだと思う。
>>200も言ってたけどさ。ただ、信者が他の人を追い出したわけではない。
正確には前スレのウーロンの荒らしにみんな呆れただけ。
てかね、スレ違いでもみんなドラゴンボールが好きなんだからどうでもいいじゃん。
はっきりいって二冊目から面白い作品がない
俺的にジョジョ編久々ヒットだな
プー子アルも続き気になる
とりあえず続き期待
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 17:07:48 ID:hXjO4yNv
>>208みたいな書き込みが一番罪な気がするんだが。
そーゆーのを言えば言うほど加速するとは思わないのか?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/07(金) 17:41:59 ID:UwqdOB6F
次回から「飲茶の奇妙なスロ日記」で頼む
俺は奇妙な冒険シリーズの続きが読みたい。ジョジョ好きだし。作者さんよろしくお願いします。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:00:43 ID:/ZG6X8Xk
つまんないからかかないでね^^
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/08(土) 13:34:40 ID:zXI6M4Z2
おまえがつまらん
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 11:52:35 ID:HBjYbGAV
/ 、 , ィ'_´,.ィ´ ヽ:::.ヽ //,.乂=く ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧
{ :. ヾ、-、/__,.ノ〉 r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i
∧ :::. .::::〉'` __  ̄´ ` ーl::::!j ,,==ミ、 ,z=ミ、 l |// |
/ ∧:::: |.::::/ -r'てハ` ,z=、 !/∧ ″ , ゛ jィ∧ l l
. / / />!:::l ´ !:っ'ソ lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/
/ ,' ,' ! ヘヽ{ ´ ̄ 、ヒリ レハ|!l /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川
. / ヽ 'ー / / / ′//!ノ |/lヽ、/ -―= くイ l l ∧! なにこのクソス…
/ `Tヽ_ ,〜 -‐ァ / レ'/ -‐ , ‐´l ,イ/
.:::/ ヽ、 `ー‐ '´/ r'‐ 、 ,. -‐'´「/ハ/レ/
.::/ / ヽ‐- ´| , ‐- / ̄ヽヽ,イ ,.-┴r‐r,‐-- 、
.:::/ ! _ ヽ_:::::::l / / ヽ〉7 l ヌ / // / ヽ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 13:28:20 ID:omh251vl
書くのやめちゃったのかな
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 13:36:41 ID:NzTYhTqZ
どーだかな?
いっそ、ドラゴンボールをジョジョ風に語るスレとか立てたのが良いんでないか?
スロとかんけーないけどなwww
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 00:39:48 ID:Y/cWuBNc
ハリコの虎で
>>1の作品がそのまんまパクられてスレがたってるんだが
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 15:00:09 ID:0x8RVnDP
試行錯誤してるならスマンが
中傷レス気にしてストップしてるなら気にしないで書き続けて
ほしい。
面白がって中傷する奴もいるが
俺みたいに楽しみにしてる奴もいる!
と、つきなみな言葉だがお願いします
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 19:27:16 ID:p8xAz13Y
いっそのことジョジョのスレにしちゃえばいいんじゃね?
続きが気になる・・・・
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 22:47:38 ID:fRNDU0X5
プー子アル続き待ってるからね
文句言ってる奴も結局は見てるって事なんやから気にせずに
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 23:49:24 ID:Y/cWuBNc
>>222 お前みたいのがいるからプー子アル信者が他の書き手を追い出したとかいわれるんだよ
書き手応援するのはいいけど
ジョジョの作品も書き途中になってるこのタイミングでなんでプー子アルって限定すんの?
まあ上の方で全く逆の事してる奴もいるけどね
それと職人さんもたくさんの読者がいるのにたかだか一人や二人にケチつけられたくらいでなんで書くのやめちゃうんだよ、ガキじゃあるまいし
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 15:26:18 ID:k9S5VnuJ
もぅこのスレ終わったな。くだらん
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 15:29:22 ID:TV8jJaLo
元職人だが書いて感想で次どうしようとか考える物なんだよ
否定的な意見も素直に受け止めやすいのが書き手
しょうがない
俺が燃料投下しようか
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/11(火) 16:59:49 ID:7DxmunRT
とりあえず読み切りでやってもらわんと荒れるな
職人(笑)
>>223 書くのやめたわけではないです
ケチっていうか批判はあって当然のものと思っているので気にしてないです。
ただジョジョ編はあまり先のことを考えないで書いたので、なんかグダグダになってしまって…
どうしようかなって思ってたところなんです。本当にすみません。
今までは一気に書いて載せてたんですけど、今回だけはなんとなく載せてしまって失敗しました
一応最後まで書くつもりでいます。
あと職人なんてとんでもねーです。自己満足で書いて載せさせてもらってます。
自分、ボキャブラリーが少なくて、今まで小説とかもほとんど読んだ事ないから
文章がおかしい所だらけで本当に恥ずかしいです。
230 :
223:2007/09/11(火) 22:24:12 ID:fztXLFlt
>>229 やめたんじゃなかったのか、失礼しました
プーアル子が続き書いたら荒らすんでよろピコw
なんでそういうこと言うの?俺はプー子アルの好きだぞ
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 17:59:55 ID:EUWnMdfn
>>232 安心しろ。心配ナイ
>>231 の書き込みをよく読んでみてくれ。
プーアル子。。。
そんなのいない。
234 :
プー子アル:2007/09/12(水) 22:18:31 ID:ERmRG5EC
もう書き込みすることはないと思います
ご迷惑おかけしました
みなさんありがとう、さようなら。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 22:22:31 ID:P9/cQ8to
完結しないで去るなら最初から書き込みしないでくれとホント思う。
どんな理由にせよスランプを乗り越えて欲しい。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 22:36:17 ID:4YJAosX/
>>234 久し振りにスレ見たら……
あんたにゃ負けたよ。
一応釣られときます。
>>235 すみません。スランプって訳でもなかったんですが、スレがまた荒れて来たし戦国無双にハマってたから、このスレ開いてませんでした。
ちょっと間が開いたけど、今から続きを書き出します。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/12(水) 22:59:39 ID:WqRrXupZ
素人の作文なんか見せられても困るし、
そもそも板違いなので、書かなくて結構です
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 00:24:01 ID:XiLReBA7
↑↑↑
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 00:38:28 ID:Jol16ZWv
236
本物?
このタイミングで登場
何?英雄きどり?
240 :
コジマ伝記:2007/09/13(木) 02:11:36 ID:IsE2w22H
界王「どうやらみんなスランプのようじゃな どうやらスランプ ・・Dr.スランプ プププッ」
・
・
悟空「また糞ダジャレか!オメエだけはぜってえ許せねー! か〜め〜」
ヤムチャ「界王様、お久しぶりでーす! ・・ゲッ金の齊天大聖ェェェ!?」
悟空「は〜め〜 んっ?ヤムチャじゃねーか!」
・
・
悟空「でもそんなのかんけぇね〜 波ァーーーー!!!」
俺は光に包まれた。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 04:03:08 ID:8oyfalTY
新手のスタンド使いか!?
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 12:52:48 ID:9El4TR1X
みんななんやかんやで職人さんのこと
嫌いなんだよマジ書かなくていいよ^□^
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 18:01:34 ID:M8czvPZc
DIOを出してください。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 19:12:31 ID:Jol16ZWv
「デェオ先生、俺に時を止める秘技を伝授してください」
「よかろうヤムチャ、ざっわーるど!」
「よし、これで猿に勝てる」
「オラになんか用かヤムチャ♪」
「猿よ、お前は前から気に入らなかった死ねよ」
「…ヤムチャー!オメエゆるさねぇ!波ー…」
「今だ!狼牙風風ざっわーるどっ!」
「ヤームチャッチャッチャッチャッチャ!」
「猿よ!お前は何をされたかも知らず死んでいくのだ」
「そして時は動き出す…」
動いた瞬間ヤムチャはやられました
魂の抜かれた悟空の体をクリリンの横に並べてねかせた。
クリリンに続いて悟空までも…
地球人最強の男に宇宙一強い男だぞ
その2人がこうもあっさりとやられるなんて
このダービーという男、力は使わないが、本当に強い…
状況は圧倒的に俺達のほうが不利だ…どうする…
みなも同じことを考えてるのか数分間沈黙が続いた。
その沈黙を最初に破ったのは悟飯だった。
悟飯「次は僕がいきます!おとうさんとクリリンさんの魂を取り返します」
悟飯はそう言うと、ダービーをキッと睨む。
ピッコロ「待て、悟飯、お前は今、父親を倒された事で冷静な判断力を失っている。
それに今、闇雲に奴に向かっていくのは得策ではない」
ヤムチャ「ピッコロの言うとおりだ、悟飯。今こそ冷静になってよく考えるんだ」
悟飯「し…しかし」唇をかみしめる悟飯。
目の前で父親を倒された怒りと悲しみ。落ち着けというのも無理な話だが…
ダービー「さあ!どうしたね!早くしたまえ、逃げるのかね!勝負するのかね!」
ダービーが挑発するように言う。そして悟空とクリリンの魂を手で弄ぶ。
それをみて、悟飯の抑えていた怒りが爆発する。
悟飯「き、きさまあ!」悟飯がダービーに掴みかかろうとするのを俺とピッコロが止める。
ピッコロ「落ち着け!落ち着くんだ!」ピッコロが悟飯を一喝する。
ピッコロの言葉を聞いてハッとする悟飯。
悟飯「す…すみません…」少し冷静さを取り戻したのかうつむきながら言った。
その様子をみながらダービーが笑みを浮かべる。
クソッ!ダービーの奴め、俺達に揺さぶりをかけて楽しんでいやがる。
天津飯「俺がいこう」今度は天津飯が言った
ヤムチャ「天津飯、ダービーの挑発に乗るな」
天津飯「心配するな、俺は冷静だ」天津飯が落ち着いた口調で言った。
ダービー「フフフ、次の相手は君かね」
天津飯「そうだ、これ以上お前の好き勝手にはさせんぞ!」
ダービー「フン、威勢だけはいいな、で勝負方法はどうするかね?」
天津飯「俺が決める、お前に決めさせたら何を仕掛けるか分かったものじゃないからな」
ダービー「どうぞ、御自由に…フフ」ダービーはニヤリと笑う。
天津飯「次の勝負はパチンコでやる。1時間で出玉の多いほうが勝ちだ。
最初の持ち玉は1000ゼニー=250玉。
1時間後に玉を一発でも多く持っているほうが勝ちだ。
もちろん最初の250玉も勝負の数に入っている。」
ダービー「ほう、おもしろそうだ。いいだろう」
俺達はパチンコの島へと移動する。
そしてパチンコ台に座る天津飯とダービー。機種はスーパー海物語。
天津飯「勝負の前に1つ聞いておきたい事がある。
お前が負けたら、悟空とクリリンの魂を必ず返してくれるという保障は?」
ダービー「わたしはバクチ打ちだ…『誇り』がある、
負けたものは必ず払います、負けんがね」
天津飯「いいだろう、勝負だ、賭けよう俺の魂を!」
ダービー「グッド!」
悟飯「天津飯さん、コイツのイカサマには気をつけてください!」
天津飯「大丈夫だ、悟飯。
俺のこの三つの目は絶対にイカサマを見逃さない」
そう言うと三つの目でダービーを睨む天津飯。
しかし、それには全く動じず、不気味な笑みを浮かべるダービー。
天津飯「ヤムチャ、スタートの合図を頼む」
ヤムチャ「分かった、二人とも今から一時間だ、始め!」
俺の合図で戦いの火蓋は切られた。
しかし、ダービーはハンドルを持たず、打とうとしない。
ダービー「とりあえずは様子をみさせてもらうよ」
ダービーのとった行動は当然だろう、俺でもそうする。
持ち玉はたったの250玉、相手が先に打って自滅してくれれば勝負はつくのだから…
先に打つのはあまりにもリスクが高すぎる。
なぜ天津飯はこの勝負方法にしたのだろう・・・
ヘタしたら1時間経っても勝負はつかない
天津飯「フフフ、このまま俺も打たなければ一時間経っても勝負がつかないかもしれない。
それなのになぜ、俺がこの勝負方法を提案したか分かるか、バービーよ」
ダービー「ダービーです…私の名前はダービー
さあ?何か理由があるとでもいうのかね」
天津飯「そうだ!俺はスタートチャッカーに玉を狙って入れることが出来る。
それが意味することは分かるな?」
ダービー「フン!払い戻しの分だけ玉が増えるといいたいのだろう?
だがそんなことできるわけがない」ダービーが小馬鹿にしたように言った。
天津飯「ならばみてるがいい」
そう言うと天津飯はハンドルを握り右に回す。玉が勢いよく飛び出す。
天津飯は盤面の玉の動きをみながらハンドルを小刻みに左右に動かす。
すると、玉がスタートチャッカーに吸い込まれるように次々と入っていく。
そしてスタートチャッカーに入賞した分の払い戻しの玉が次から次と出てくる。
ダービー「バ、バカな!」ダービーが驚きの表情を浮かべながら言った。
どうなっているんだこれは…天津飯の奴いつの間にこんな技を覚えたんだ。
…そうだ、チャオズなら何か知っているかもしれない。
俺はチャオズに聞いてみようチャオズの方に目をやった。
しかしチャオズに聞くまでもなく、その謎が解けた。
チャオズはピッコロと悟飯の影に隠れながら人差し指を動かしていた。
フフ…なるほどな…
天津飯のやつめ…チャオズに超能力で玉を操らせているのか。
何がおれの三つ目は絶対にイカサマを見逃さないだ、
なかなかの策士だな天津飯、やりやがるぜ
天津飯(このままいけば俺は玉が増え続ける。俺の勝ちだ。
バレなければイカサマではないといったのは貴様だからな、フフフ)
天津飯「オービーよ、俺の玉は少しずつだが増えていってるぞ」
ダービー「ダービーだ…二度と間違えるな!わたしの名はダービーというんだ!
オービーでもバービーでもない!」
天津飯「すまんな」
ニヤリ!さらにわざと名前を間違えて怒りを誘っているぜ
5分経過した時点で天津飯の玉は700発ぐらいになっていた。
ダービーは変わらず250発のままだった。
いける…いけるぜ天津飯。
ダービー「・・・・・・・・・・・・しかし世の中広いものだ。
こういった芸当が出来る奴がいるとはな」ダービーが感心したように言った。
なんだ…このダービーの余裕の表情は…今の状況が分かってないわけでもあるまい。
あきらめたのか?
ダービー「フフフ、もう自分の勝ちだと思っているのだろう?ちがうんだなそれが。
私がなぜこの勝負を受けたと思うね?もちろん勝算があるからさ。
おもしろいものを見せてもらったお礼に私も1つ芸をみせてあげよう」
そういうとダービーがハンドルを握りゆっくりと右へまわす。
ダービーの台から初めて玉が発射される。
そして最初の玉がスタートチャッカーに入り、液晶画面が動き出す。
どうするつもりなんだ…やけになってるのか?
俺はダービーの顔をみるが、とても勝負をあきらめた顔ではない。
(リーチ!)突然ダービーのパチンコ台から声が聞こえた。
俺はその声をきいて画面をみる。カメでリーチがかかっている。
!?…そして…魚群が流れている…ま…まさか…まだ1回転目だぞ…
天津飯「な…なんだと…」それをみた天津飯も驚きの声を上げる。
俺達は画面に釘付けになっていた。
俺は口では「当たる訳がない」とつぶやきながらも
ダービーのあの余裕の顔を見る限り当たるのではないかという嫌な予感があった。
そしてその嫌な予感は現実のものとなる
(フィーバー!)液晶画面の中のカメが一列に揃う。
天津飯「バカな!!そんな、まさかッ!あ…ありえない!」
天津飯の顔が見る見る青ざめていく。
ダービー「何が…『ありえない』んだね?見ての通り、大当たりだ」
ダービーの台から玉がドンドン出てくる。あっという間に天津飯の出玉を追い抜く。
ダービー「私はね、大当たり乱数を狙って玉を入れることが出来るのだよ」
バ…バカな、そんなことできるわけがない…
天津飯「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、し…信じられん!」
ドッヒャーアーーーン!!!
天津飯の体から魂が噴出す
悟飯「あぁ!天津飯さん!」
ヤムチャ「て…天津飯!」
チャオズ「天さん!!」
ダービー「天津飯は賭けに負けたのを自らの心の中で認めたのだッ!!
だから魂が外に出たッ!ギャンブルはこのダービーの勝ちだ!」
天津飯「…ご…悟空……クリリン……す…すまない…
………ヤムチャ…あ…後は…た…頼む…お前…なら…必ず……
ぐわあぁぁぁー」天津飯は悲鳴とともに床に倒れこむ。
そして
コロォーン
天津飯の魂もメダルと変わり地面を転がる。
それを拾いダービーが言った
ダービー「これで3個だ、今の勝負はなかなか楽しめたぞ
さあ!もっとスリルのある勝負をしようじゃないか!」
ピッコロ「ふざけるな!貴様何をした!あの状況でしかも1回転で当てるなんて
イカサマをしたに違いない!」
ダービー「いいえ、先ほど言ったとおりだ。私はそういう能力を持っているのだよ。
それにもし仮に私が何かやってたとしても、承知していたはずだな・・・・・?
バレなければイカサマといわないのだよ」
ピッコロ「ぐっ」ピッコロが悔しそうに歯軋りをする
チャオズ「天さん!天さん!天さん!目を開けて、天さん!」
チャオズが天津飯の体に抱きつき、泣きじゃくりながら叫ぶ。
その様子をみたプーアルがチャオズに近づき、肩にそっと手をやる。
……チャオズ…安心しろ…
天津飯の魂は俺が必ず取り戻してやる!
くそつまらん
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 01:29:08 ID:oQDTj4md
,-─¬-、___
,、-─‐/ / /  ̄`Y´ヽ、,_
_,、‐''"~/ // / ___ ! |ヽ \ヽ、
/ / / !\ / ,イ ノ\ | | ! ヽ \
/ / /! ∨ \!/ ヽ ! ゙ヽ、!| ヽ \
/ / / |(⌒ヽ // | ハ ̄ ̄`ヽ /! |
/ //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄! / /ハ | プッ・プゥ〜ッ
〈、___>'〃 ('⌒  ̄(;;;;;l;;;;;;;;;:) モコモコ´ \/ / | | ヽ
\ / ゙'ヾ、,'" / (;;;;;ヽ:::::`ー ,/ く,/ | ! l
プリプリ /ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i. ,;) \ | !
く | (;,. .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;| ヽ | ヽ
/  ̄>! .,,-. .,イ;;;;/ ト-|-‐'゙! lノl| ) ,;) `゙'ヽ ヽ
〈r''" ! l゙;;;ノ (;;;;;;〕 ! | ! l i
ヽ / !  ̄ ゙ヽ'" | | ! l゙;;;;`i、 ⌒ヽ `ヽ !
\_ ゙、ブリッ! l| i'ヘ、l|| |` |''"~ヽ ゙'--ノ |ヽ /
/ ̄ ̄!、ヽ (⌒.|;;;;`、 ,、 |/| / ヽ !レ′
/|_ /! ヽ (;,, {;;;;;;;ヾ、;) |/ ! ヽ |i
| ヽ | |ヽ (_,, \;;;;,`i,. ! ゜ ヽ ! |′
i_/ ̄ ̄ヽ! ', `vw’ ! 〉 `ー-、 ! !
,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_ l /_,,-──-! ! ,、-─‐-、
,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\ |ヽ / ! ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
/-‐/^^^^^^^^!ト、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ! `ー-─‐‐! //;;;;;;;;;;;;;;/''
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 01:30:13 ID:oQDTj4md
/ ./ l ノ、ノノ ヽヘ.メ ! /l l l ,' .∧
/ ,' i ハ '/ヽ / ソ、ソ、 l ノ l、.,' .∧
/ ,' | ', |,.メ_,,_ \/ ラ‐‐-.ノ、ブソ .l∨ ひゃうぇひゃひゃいひょ、フェフュヒャフィ
/ ' ∨ 'ヽ ,!''´ .;'「 U. ll \ ィ ,'/}
. / ! ヽN / (j !!...__ /ソ ///
/ \ ', 'ハ__.... -‐-、 i └--- =/ /!/l/,'
'、 \',ヽ、 と二 ¨¨´ ヽ‐'"/, ! \ __/
\ \.〉¨ヾ u . < 人__/ \/ ヽ
\ < ヽ J /l ! /
/ / `i /‐‐丶、 __ ... 、_,... 、_,. / ! / / /
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
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| | | |
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| ! | |
_ | | ‖
/ │ │ \
, ノ \ / |
| ヽ / |
/ Y \ / Y \
糞作品書き込んだらここをエロAAで埋めます☆
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 04:25:34 ID:ZI0gCwFq
普通におもろいやん
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 12:35:40 ID:c2y7KkTC
俺も面白いと思う。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 12:38:31 ID:6BbX/wok
ピッコロ「ついに追い詰めたぞ、ヤムチャ!」
ヤムチャ「ここまで来たのは誉めてやる、ピッコロっ!だが、ここで終わりだっ!」
ヤムチャ「さぁいつまでボーッとしている?俺はここだぞ?」
ピッコロ「すでに行ったっ!」
ヤムチャ「何?」
見るとすでにヤムチャの足は手につかまれていた。
ピッコロ「隠者の緑!(ハーミットグリーン)すでに俺の腕はお前をとらえているっ!もらったぞ!」
ヤムチャ「フフフ…何を捕らえたと?」
ピッコロ「何っ?」
ドォーン!
ピッコロ「いつの間に後ろに!?たしかに俺の隠者の緑が捕らえたはずっ!」
クリリン「奴の能力がわからない以上うかつな攻撃はふりだ!」
ごくう「よし、ビッコロとクリリンは奴から逃げる…オラとトランクスは奴を追う…つまり、挟み撃ちの形になるな…」
ピッコロ「よし、いくど!」
つぅーびーこんてにゆーでゅ→
おもろいね
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 05:06:10 ID:3e6eaZbh
久しぶりに来てみたがこのスレ自身がヤムチャ化しててワロタ
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 11:21:47 ID:xhdpKUJF
プーアルにクレイジーダイヤモンドの能力を付けてください。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 16:50:16 ID:Lp/DtD0T
「僕は新しい能力を手に入れましたよ!ヤムチャさまぁ」
「お前がどんな能力使ったってなんの役にもたてないさ…相手はあの糞猿なんだ…」
「そんなことないですよ!僕のプーアリーダイヤモンドがあればなんでもなおせます!」
「なるほど、奴の疲れを待つ…持久戦だな?…よし!いくぞ!」
「はい!」
「なんか用か?ヤムャ?」
「死ね!猿が!」
「ヤムチャー!波ー!」
「ぐはぁー、プーアルたのむ!」
「はい!プーアリーダイヤモンド!治して戻すです!」
「治ってない…ぜ…プーアル…」
「僕のプーアリーダイヤモンドはヤムチャ様の傷は完璧に治しました!しかし、すでにヤムチャ様は死んでしまいましたっ!死んだものはなおせない!」
「波ー!」
二人とも再起不能リタイア
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 10:06:36 ID:RmU9eceN
ジョジョスロ
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 11:14:01 ID:5M8A6Lot
糞豚ウーロンマダー?
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 20:50:54 ID:2p4xlFVj
あげ
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 08:45:07 ID:zRQp30aY
age
sage
二冊目見逃した
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 18:25:46 ID:vnERpMAu
停滞age
さげ
272 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/20(木) 21:03:28 ID:w1QNM/Dy
昨日のパーラーサイヤのゲリライベントは
とにかく凄かった
糞猿やその仲間達も現れず、こころゆくまでブン回せた
おかげで久しぶりにプーアルと優雅なディナーを楽しむ事ができた
もちろんその夜二人が燃えあがったのは言うまでもない
とっておきのルートから仕入れたイベント情報だった
もちろん糞猿どもには教えてやるわけがない
今日もゲリライベント開催との情報を得た為に
俺はプーアルとかなりうかれながら
パーラーサイヤに向かって行った
今思えば浮かれ過ぎていて完全に油断していた
後ろから奴に見られていたことも
まったく気がつかないぐらいに、、、
「オッス!ヤムチャ!
相変わらず弱っちい風貌の癖に
ずいぶんんゴキゲンじゃねえか!
弱い奴が何処行くんだ?」
チッ!コイツに見られるなんてなんてツイてないんだ、、、
「ああ、悟空!元気そうだな!」
俺は懸命に何事もないように装ってみたが
奴は気の変化を見逃さなかった!
「オメエ!何か隠してるな!ヤムチャ!」
273 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/20(木) 21:04:05 ID:w1QNM/Dy
昨日のパーラーサイヤのゲリライベントは
とにかく凄かった
糞猿やその仲間達も現れず、こころゆくまでブン回せた
おかげで久しぶりにプーアルと優雅なディナーを楽しむ事ができた
もちろんその夜二人が燃えあがったのは言うまでもない
とっておきのルートから仕入れたイベント情報だった
もちろん糞猿どもには教えてやるわけがない
今日もゲリライベント開催との情報を得た為に
俺はプーアルとかなりうかれながら
パーラーサイヤに向かって行った
今思えば浮かれ過ぎていて完全に油断していた
後ろから奴に見られていたことも
まったく気がつかないぐらいに、、、
「オッス!ヤムチャ!
相変わらず弱っちい風貌の癖に
ずいぶんんゴキゲンじゃねえか!
弱い奴が何処行くんだ?」
チッ!コイツに見られるなんてなんてツイてないんだ、、、
「ああ、悟空!元気そうだな!」
俺は懸命に何事もないように装ってみたが
奴は気の変化を見逃さなかった!
「オメエ!何か隠してるな!ヤムチャ!」
274 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/20(木) 21:15:26 ID:w1QNM/Dy
おいしい話にはなんて鋭い糞猿だ!
コイツのせいで今まで何度も何度も
6を掴んでタコだししてもコインを奪われたことだろう
でも今日のイベントだけはコイツには言えない
リンカケ全6なのだが
糞猿が来たらずっと代打ち状態で
自分が回せない
石松演出で負ける度に髪が金色になって
どついてくるアホ猿だ
俺が壊れてしまう
だか執拗に奴は聞いてくる
「オメエ!どうやら喰らわないと分からねえみてえだな!
覚悟しろヤムチャ!」
奴の気がどんどん大きくなっていく
「ま、待て!悟空!実はな、、、」
275 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/21(金) 08:36:31 ID:E4uf1/bE
悟空!今日はパーラーサイヤでゲリライベントらしいんだ
どの機種か分からないが全6らしいぞ
全6かぁ!オラ6が大好きだ!
オイ、ヤムチャ!
オラ6が打ちてえ!どれが6か教えてくれ
コインが盛り盛り増えなかったら
オラ許さねえぞ
ま、まずい
機種名だけは教えてなるものかと隠したが
これじゃ命がいくつあっても足りない
すかさずプーアルが
悟空さん!北斗2が全6らしいですよ!
ば、馬鹿!
プーアルお前は俺を殺す気か?
オラ北斗大好きだ!
バトルボーナス得意だから楽しみだ!
みんなにも教えてやらなくちゃな
サンキュ、ヤムチャ!
悟空は仲間を呼びに飛び去った
おいプーアル!どうするんだ?
糞猿どもに間違いなく殺られるぞ
くふふヤムチャ様、大丈夫なんですよ
秘策があります
くふふ、、、
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 10:08:11 ID:QUZ/m2L/
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277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 10:09:29 ID:QUZ/m2L/
ノラネコのオッパイ☆
\ `ー=ミ─ \ ヽY/___ト、`ー‐-、`┴ト、
_ -─ヽー- _ -= 二 ̄ _/:.弋"  ̄ ` V⌒ー、
´ ̄` > _ - ニ , イ:.:.:.:.:∠二ニ=- ´ ̄\}彡´ \
. / -=ニ二 ̄ /:./:.:_∠ -- // / ハ ∧ ヽ\ ____
/ , _ - ´__, /:./:.:.:// _,. イ/ / / ト、1/ , \ー一´
_, イ ´ ̄ ̄ / _ / /:./:.:∠ '/ / /l /}/ l ! l ヽ ゙ト、
/ / / / / // ,イ:./:.:厶イ´/ イ / / '// / / l| l ヽ ハ
. / イ // // Y:.:.:小_∠-、 / // / ̄/ `メ、 l l| i | i ト、 i
/ イ / ′ / ヽ:.{! Y ^ヽレ 7/ イ 下了¨_、 l/l| |l| i| |i |ハ|
ー‐ ´ / / /} , イ / ハ:.ヘヽ , (_i! |イ | 上ーソ fr卞l| l| |l |! j
/ イ / / / / / / イ〃/ ゝ_ヘヽ\_」 | | | Vソ! | ハ. リ ′
. / !/ / ' / / / { / \ j l| |l | 〉ハノ/ }/レ′
}/ l/ ノ ´ !′ 〃/ | | ハ. -_‐ ′/ ″
′ ((./ l l| イ
__ `丶l l ! > ..__ イハ|
_,.-――----ヽヽ、ノ \__/ィz―<´
/ ', ヽ、 ヾ | ー‐-ヽ \
| | `ー‐ ヽ、` /∠ ヽ \_
/ | ____,.---'´イ__二ヽ、_
/ /(ー-' ´ `ー―― __-、-ヽ
/ ∠ / __二二-―ニ二二――――--- 、 _
/// zニ二二__二――'´ ̄ ..::::`:..、__
/ / _zニ-‐'´ ̄ :::::::::{:::ti }
,イノ/ /´ :::::::::::`''´ヽ
,.. '´|{'´/イ,' ....:::::::::::::::::.... ヽ ´' :;;:::::::;:''i
ー'´{ | 〉 / ..:::::::ィ(ー)::::::::::::. ', ´ |
ヾ ノ/ イ ::::::::ヾzイ''::::::::::: ', /
{ イ!{ / | :::::::::::::::::::::::::: ! /
レ' ノ ', ! ' :;;;;::::::::;:::''´ ,' \ /ヽ
、 ! い \ ', / ` 、、 ,. '´z ヽ
` 、 \ヽ / `ー―t-- '´レ´ j
` 、_ \ / !
/ ̄`ーヽ、 / /
_____ゝ //〃 )`ー――‐‐'´ /
278 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/21(金) 10:10:36 ID:QUZ/m2L/
昨日のパーラーサイヤのゲリライベントは
とにかく凄かった
糞猿やその仲間達も現れず、こころゆくまでブン回せた
おかげで久しぶりにプーアルと優雅なディナーを楽しむ事ができた
もちろんその夜二人が燃えあがったのは言うまでもない
とっておきのルートから仕入れたイベント情報だった
もちろん糞猿どもには教えてやるわけがない
今日もゲリライベント開催との情報を得た為に
俺はプーアルとかなりうかれながら
パーラーサイヤに向かって行った
今思えば浮かれ過ぎていて完全に油断していた
後ろから奴に見られていたことも
まったく気がつかないぐらいに、、、
「オッス!ヤムチャ!
相変わらず弱っちい風貌の癖に
ずいぶんんゴキゲンじゃねえか!
弱い奴が何処行くんだ?」
チッ!コイツに見られるなんてなんてツイてないんだ、、、
「ああ、悟空!元気そうだな!」
俺は懸命に何事もないように装ってみたが
奴は気の変化を見逃さなかった!
「オメエ!何か隠してるな!ヤムチャ!」
279 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/21(金) 10:11:34 ID:QUZ/m2L/
悟空!今日はパーラーサイヤでゲリライベントらしいんだ
どの機種か分からないが全6らしいぞ
全6かぁ!オラ6が大好きだ!
オイ、ヤムチャ!
オラ6が打ちてえ!どれが6か教えてくれ
コインが盛り盛り増えなかったら
オラ許さねえぞ
ま、まずい
機種名だけは教えてなるものかと隠したが
これじゃ命がいくつあっても足りない
すかさずプーアルが
悟空さん!北斗2が全6らしいですよ!
ば、馬鹿!
プーアルお前は俺を殺す気か?
オラ北斗大好きだ!
バトルボーナス得意だから楽しみだ!
みんなにも教えてやらなくちゃな
サンキュ、ヤムチャ!
悟空は仲間を呼びに飛び去った
おいプーアル!どうするんだ?
糞猿どもに間違いなく殺られるぞ
くふふヤムチャ様、大丈夫なんですよ
秘策があります
くふふ、、、
280 :
ヤムチャセット@お腹いっぱい:2007/09/21(金) 10:13:21 ID:QUZ/m2L/
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
|:::: ″. ´/
|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|ノハヽ
( \ l. | ..:;;;;;;|´ Д `)
|::\∨丿 ″..:;;;;;と )
|::: ( ( ゙ ..:;;;;;|∪
,,.-‐''"´" ノ ノ ""´"''- 、 ´
ヤムチャセットいいよーwktk
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 15:00:33 ID:idS9wnDu
なんかまた荒れそうプラス過疎な悪寒
何回おんなじ事やってんだよ いっつも褒めてもらいたがりの連載形式が原因じゃねーか
せっかくおもしろいんだから書くならちゃんと書ききってくれ
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 15:18:33 ID:JLOx4vU7
だなぁ…少なくとも書き上げてからここにカキコしてもらいたいものだ。
もし長編を書きたければ、切りの良い山場まできちんと書いてほしいものだ。
素人のおなにーだから、底が浅いな。
もう駄目だな
もう駄目…ぽ
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 22:55:09 ID:buqnOVeE
ゲーッハッハッハ ジャックあげ
289 :
ヤムチャ:2007/09/25(火) 20:42:40 ID:GzNoeOb6
今日は久々のスロットだ
というのもココ最近の猿共のエスカレートしすぎたリンチにさすがの俺様も入院を余儀なくされていたのだ
ワイルドウルフもぶっ壊されて営業できない状態だしこの一ヶ月死ぬ程暇だった
今日は退院祝いと言う事で回収日ながらこの御馴染みのドラゴンに足を運んだ
ドラゴンは昨日月一の強イベントをした上に今日は25日の給料日と言う事で確実にど回収だ
俺クラスのプロはこんな日に打つ事はまずないのだが今日ぐらいはいいだろう それにこんな日は猿共も見向きもしないはず
時間はAM5:00、当然先頭だ こんな日は九時過ぎで十分なんだが通常営業とはいえ絶対先頭は譲らないというのも俺のプロたる所以だ
それにしても楽しみだぜ、熱いイベントでもないのにこんなに胸が高鳴るとはやはり禁スロ後の並びは最高だ
何より猿共がいないというのが最高だ 今日は収支度外視で楽しんでやるぜ!
AM6:00
少しうとうとしていたらどうやら寝てる間に後ろに誰か並んでいる気配が。
どうしようもないバカだ、こんな見え見えの回収日に しかもこんな早くから…
やはりこういう縁の下の力持ちならぬ、養分がいるおかげで俺等プロが食えるのだなとしみじみ思った
すると後ろから声が
『買って来たぞー』
『おう、サンキュー』
この声は! 驚いてして後ろを向くとやはりだ 後ろに並んでいたのは緑と糞猿、そこへハゲがパンパンのコンビニ袋を掲げて戻ってくる所だった
クリリン『あ!何だ、前にいたのヤムチャさんだったのかー。帽子被って蹲ってるから気付きませんでしたよぉ』
悟空『おお!なんだヤムチャ久しぶりじゃねえか!あんまり気がちっせえんで気付かなかったゾ!』
ヤムチャ『…ぉ、ぉぉ、久しぶりだな…ハハ…』 最悪だ
悟空『そういう事なら早速前いれてくれよな!へへ!』
何がそういう事なんだ…別に今日なんか1番も4番も変わらないが…って、そういう問題でもないが もういいや
三人は俺の前に入るとコンビニの弁当やらパンを必死に貪り始めた
大体こいつ等なんでこんな日に並んでんだよ こいつ等だって養分とはいえ一応イベ厨じゃなかったのか?
クリリン『しかしさすがヤムチャさんって感じですよね〜、今日激出しする事を僕のほかに見抜く人がいるなんて』
ヤムチャ『へ?今日熱いのか?』
意外だ、こんな素人同然のハゲがこの俺の知らない情報を持ってるとは。どういう事か知らんがこれはラッキーだったぜ
クリリン『またまた〜
昨日激出しして更に給料日でどう見ても回収、と見せかけて昨日の夜のメールのココを縦読みすると『明すわだせM2』、
つまり『あすはだせまつ』で『明日は出します』って意味になってるんすよね〜、ココの店長憎いわ!』
ヤムチャ『は?・・・・』
俺は自分の顔がひきつって苦笑いになるのを感じた それからハゲは俺に近づいて来て耳元で呟いた
クリリン『ぃやぁ〜、本当は悟空にも教えたくなかったんですけどこのメールに気付いた時思わずキターなんていっちゃいましてね、そん時一緒にいた悟空にもバレちゃったんですよ、デヘ』
ヤムチャ『・・・・・・』
こいつ等は頭大丈夫なんだろうか ていうかこのハゲ夜までには猿の逆切れで確実に殺されるな…
今度はハゲは昨日印刷したと思われる各台のデータを出してきて三人で囲んで見始めた
クリリン『だからこの2027が昨日のメールを縦読みすると…どうたらこうたら』ハゲがまた訳の分からない事を言ってるようだ
悟空『おめえよくこんなん気付いたなぁ、オラたまげちまった!』
ピッコロ『…貴様には大きな借りができたようだな』
悟空『あ!この事ヤムチャにはばれねえようにしねえとな』
猿は俺に聞こえないようにそう言うと俺をチラっと見てデータの紙が俺に見えないように座る位置をずらした
もっとも猿は自分の声の大きさもわからない馬鹿だから丸聞こえだったが…
クリリン『っつー事で悟空はこの台、ピッコロはこの台押さえてくれ』
当たるはずもない指示を出してハゲは紙をしまった
悟空『おーっし、オラなんだかワクワクしてきたゾっ!これもクリリンのおかげだな!』
クリリン『へへ、水くさいじゃないか悟空 困った時はお互い様だろ?』
ハゲは自分の寿命が刻一刻と迫っているとも知らずに猿にほめられて上機嫌だった
それから俺に並んどけといって三人はしゃぎながら漫喫に向かった
290 :
ヤムチャ:2007/09/25(火) 20:43:28 ID:GzNoeOb6
開店直前
三人も戻って来たがやはり今日は後ろに並ぶのはジジババばかりで人数が少ない、本気で勝つつもりできてるのはこの三人くらいだろう
悟空『見ろよクリリン。ジジババばっかだ、やっぱあのメールに気付いてるのオラ達だけだったみてーだゾ!』
クリリン『へへーン、しょうがないよ 俺でさえかろうじて気付けたレベルだぜ?』
悟空『ところでよ、オラ今気付いたんだけどよ、もしかしたらヤムチャがさっきの台番盗み聞きしてたかもしんねーと思うんだ
アイツはどんな汚え手使ってくるかわかんねーからオラが三番にゆっくり入ってヤムチャを先に行かせねーようにした方がよくねえか?』
クリリン『そ、そうだな 念には念を入れといた方がいいよな!』
また猿は俺に聞こえない様に言ったようだが相変わらず丸聞こえだった
いろいろ滑稽すぎて少し同情した
開店と同時にハゲと緑はスロットフロアーへと続くまだ動かないエスカレーターを猛ダッシュで駆け上がっていった
すると悟空はエスカレーターの入り口で立ち止まって両手すりが壊れる程力強く腕を絡ませた その腕には血管さえ浮き出ていた
ヤムチャ『…あ、あのな 別に俺は…』
悟空『うおーーーっ!抜けるもんなら抜いて見やがれ界王拳10倍だーーーーー!』メキメキ
『おい、兄ちゃん何してんだ早くいけよオラぁ!』
『どうなってんだよ何ですすまねーんだぁ』
当然後ろで詰まってる客も騒ぎだした
店員『ちょっとお客様、他のお客様のご迷惑にもなりますんで 入場は速やかにお願いします』
店員も集まってきて悟空をエスカレーターから引き剥がしに来た
悟空『うぉぉぉぉオメーらなんかにゃ6確定のオラの1134番台は渡さねえぞーっ!』
店員『もう!ちょっとお客さんってばっ!』当然人間の力で悟空の腕がほどけるはずがない
この糞猿は思い込みが強すぎてしばしばトリップする癖があるようだ
ヤムチャ『悟空、落ち着けよ 俺はお前の台取ったりしないから…』
悟空『はぁはぁ、ほ、本当か…?』
先にいったハゲも上から顔を出してきた
クリリン『おい悟空!いつまでやってんだよ、もうとっくに俺ら台取ってるぞ!』
悟空『っは! お、おぉ、そうだ 今オラも行くぞ!』
そういって猿は見えないほどの速さで上にいった…
俺も上に着くとハーレムエースに座った しかし何やら悟空達が慌てていた
どうやら悟空があんな事を言ってしまったから他の奴が階段から先に行って1134番台を取ってしまったらしい
もっとも1134番台に座った奴も騙された形になるが…
クリリン『しょうがない、悟空は4番候補のこの台に座ってくれ』
そういって指さしたのは俺の隣のハーレムだった… てかなんで糞猿はこういう時に得意の暴力を使わないんだ
悟空『いぃっ!?オ、オラNETの台なんか打ちたくねーゾっ!オラも2024でタコ出ししてぇ!』
クリリン『悟、悟空、このハーレムエースは目押しもいらないしNETでも機械割は115パーセントもあるんだ
それにこの女の子も実は巨乳なんだぜ?』
悟空『本当か!?オラ何だかわくわくしてきたゾ!』
こうして俺は偶然とはいえまた糞猿の隣で打つハメになった
291 :
ヤムチャ:2007/09/25(火) 20:44:19 ID:GzNoeOb6
隣で猿の強打が気になるもののなんだかんだでスロットはやはり楽しい
俺の台はベル確こそ悪いものの持ち前の引きで何とかプラス千枚をキープしていた
糞猿の台は嵌りっぱなしとは言えベル確率は相当な物だ 下手したら7かも知れない 嵌るのは糞猿だからだろう
…しかしという事はまさかハゲの訳の分からない縦読みがズバリだったのか!?俺はハゲ達の様子を見に行った
ハゲと緑は並んで2027を打っていた
緑はバトル中で毎ゲーム、ナビがあろうとなかろうと第三停止まで奇声まじりに必死で目押ししていた、汗だくでマントも透けそうな程だった
そのせいか2時間近くたつというのにまだ1000Gも回っていなかった
ハゲは大分負けてるようだ 隣の1134番台も大負けしていた どうやら糞猿は偶然のようだな
すると俺の目の前で1134番台の人がやめる素振りをしだした、その瞬間
クリリン『すんません、この台やめますか?』
と慌てて聞いて携帯を突っ込んで俺をチラと見た 俺が狙ってると思ったらしい…どう見ても低設定だろうが
そしてハゲは足早に猿を呼びに行き7らしきハーレムを捨てて低設定の2027に移らせた
糞猿が2027・・・・・
猿が捨てたハーレムに移りたい所だったがバトルに入った瞬間から一日中横で待機させられるに決まってたから俺はさっさと引き上げる事にした
メダルを流して(ハゲが猿を呼びに言った後4分の1に減ってたが)店の出口をまたいだ時、糞猿が目の前に瞬間移動で現れた 一歩遅かったか…
このバトルは80Gで終わってしまったが猿は初めてのバトルが面白かったらしくそれほど機嫌は悪くなかい
ちなみにナビ無しの時は目押しが要らないことを納得させるのに15分程かかった まぁおかげで緑の消化も多少早くなった
するとなんとバトル後猿の台に速攻el潜ガシャーンが来やがった
悟空『おいヤムチャ!なんか強そうな演出だぞ!これも目押しいらねえのか!?』
ヤムチャ『ちょっと待ってくれ』
俺がスペリプを狙うと見事に揃った
ヤムチャ『すごいじゃないか!これは継続率95パーセント確定なんだぞ』
悟空『どっひゃぁあ、きゅ、95パーセント!?っつー事は平均で・・・44 5連くれぇするって事だな?
おらジュース買ってくる!』
言った後気付いたがマジでいわなきゃよかった これですぐ終わったら殺されるかもしれん…今の内逃げよう
しかしまた出口で目の前に猿が現れた
悟空『どこ行っちまうんだヤムチャ、おめぇが居なきゃはじまんねぇゾ ほら、おめぇの分も買ってきてやったゾ』
俺の分のオロナミンCを差し出す猿は上機嫌だった…
そして席に戻るとお約束の20Gザバーン
悟空『・・・・・おい全然バトルが再開しねーゾ まさか』
ヤムチャ『…お、終わっちゃったみたいだ な…はは 』
悟空『ヤムチャ お め えぇぇぇぇ』
見る見る内に猿が金色に染まりはじめた
ヤムチャ『ま、まてよ悟空 おめえったってレバー叩いて抽選したのは お、俺じゃないぜ?』
悟空『くっ…
…消えろ!おめぇのツラは二度と見たくねぇ… それからさっきのジュース代も置いてけよな』
俺は120円を置いて帰ろうとした
悟空『ヤムチャ!おめぇ…ふざけすぎだゾっ! これじゃぁちっとも足りねえじゃねえか!』
ヤムチャ『え? ここの自販機は120…』
悟空『オラがいいてぇのは今のバトルの続くべきだった損失分も払わねえのかって事だっ!おめぇまた玉の世話になりてぇのかっ!』
何だよ 続くべきだった損失分 って 俺が払ってもらいたいくらいだ
財布から諭吉を出そうとすると猿の顔がまた険しくなったので仕方なく財布ごと渡して帰る事にした
しかし又出口で捕まった
悟空『あの台すげぇゾ!またバトル入ってよぉ っつーわけでまた目押し頼むゾ!』
いけしゃあしゃあと…この単細胞が すっかり機嫌が戻ってやがる
そうして俺はずっといつ切れだすか分からない猿に怯えながら横に拘束された
292 :
ヤムチャ:2007/09/25(火) 20:44:53 ID:GzNoeOb6
夕方
三人は既に合わせて15万くらい負けていた 大体なんで止めないんだ 誰がどう見てもバキバキの低設定だ…
猿にもう止めたらどうかといってもまるで聞く耳持たず…
ピッコロ『…おいクリリン、貴様あの縦読み間違ってたんじゃないだろうな?
俺にはこの台が高設定とはとても思えん…』
クリリン『え!?…お、おっかし〜な〜 そろそろ吹くと思うんだけど』
ピッコロ『 きっさまぁーっ!そろそろ吹くだと?2027の純増は1.7枚だ、15万取り返すのに何ゲーム必要だと思ってやがるっ!
コイツ等は高設定なんかじゃない、皆1だっ!』
緑がハゲの胸倉を掴んで怒鳴りつけた
悟空『何!?やっぱりか!オラも本当はおかしいと思ってたゾっ!クリリン、いってえどういう事だ!』
クリリン『あ、あわわ…
そ、そうだ!ヤムチャさん!どういう事なんすかぁっっっっっっ!!!!!』
悟空ピッコロ『ヤムチャ?』
クリリン『そ、そうだろ、元々の言いだしっぺはヤムチャさんだったじゃないか!』
悟空『…そういやなんかそんな気がしてきたゾ ヤムチャおめぇ…』
ヤムチャ『はぁ!?ちょっと待ってくれよ俺は別に…』
ピッコロ『孫、騙されるな おいクリリン、そんな訳の分からん子供騙しが孫以外に通用すると思うなよ』
クリリン『ち、違うんだ!ほんとにいいだしっぺはヤムチャだったんだ そ、それを自分が発見したかのように話したのは誤るよ!』
ヤムチャ『ふざけんなハゲ野郎!でたらめ言いやがって!』
悟空『オラ訳わかんねーゾ、どっちを倒したらいいんだ?』
ピッコロ『クリリンは嘘をついている、孫!クリリンだ、クリリンを倒すんだ!』
悟空『友達を落としいれようとするなんて…クリリン、おめえだけはぜってぇ許さねぇ…』
クリリン『ま、待て…』悟空『波ァァァァァァァァァァァァ!』クリリン『悟空ぅーーーーーーーーー!』
ハゲは光に包まれた
しかしいつもは自分がやられる側だが客観的に見るとなんと恐ろしい奴だ、スロットで負けたくらいで仲間を殺してしまうんだからな…
ピッコロ『…しかしヤムチャ、貴様も何でガセだと思ってたらそれをいわなかった?
俺は貴様も許せん!! 孫っ!』
ヤムチャ『えっ!?』
悟空『ああ…友達を見殺しにするなんて…ヤムチャ、おめえだけはぜってぇ許さねぇ…
ヤムチャ『ちょっと待っ…』
悟空『波ァァァァァァァァァァ!』
ピッコロ『魔貫光殺砲ーーーーー!』
俺は光に包まれた
俺は気が付くと天国にいた クリリンはいなかった
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 22:03:03 ID:AYYJgTyJ
>>292 前スレでヤムチャ書いてた人?最近では全然面白かったよ
>>293 たぶんスレ主さんだと思いますよ
さすがです
落ちがよかったw
やっと昔のヤムチャ日記スレが帰ってきたか(つД`)
この理不尽さがヤムチャスレの真骨頂
職人さんありがとう
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 14:01:25 ID:3KFm7Vur
面白くない、カエレ
299 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:24:02 ID:uxLaAXpt
俺は搾取の生活から脱出する為にここ1ケ月程修行していた
朝9時に起き 山で修行しお昼はそこらの牛を倒し(何故か柵の中にいる)
プーアルに調理してもらう 飯を食べたらプーアルと談笑と資金稼ぎに余った牛の肉を
プーアルに売ってもらう 夕方になるまで稽古をする
という苦行を1ヶ月も続けた
もちろん雨の日は休む 風邪を引いたら困るからな
そして奥義を覚えることができたのだ
その奥義とは「瞬間移動」
そう糞猿が持っている技だ
この技は知っている相手の気を探し、見つけたら飛べるという優れ物
喰い逃げ・やり逃げ・テロ等自由自在
だが俺はこれでも正義の使者
悪事にはあまり使わないことを誓おう
下山し、家に帰ると何故か金が増えていた
黒毛和牛はいろんな意味で旨かった 喰える
300 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:24:38 ID:uxLaAXpt
さてイベント情報を探すか
一ヶ月のメールをチェックする 会員登録数130件なのでとんでもない量だ
プーアルがクッキーを焼いて来てくれたので
軽く休憩後プーアルも食べておく
やはり蛯原友里はいいな♪
3時間に及ぶメールチェックが終了
そして過去のイベント内容から明日最も期待できる物を見つける
プーアル「ヤムチャ様〜明日から頑張って下さいね」
ヤムチャ「ああ。もう今までの俺じゃないぜ!明日からは楽しい毎日が待ってるからな」
ヤムチャ「もう23時か… 寝る前に今度は榎本加奈子で頼む」
プーアル「はい♪」
くるんと回りポンッと榎本加奈子に変身するプーアル
榎本「今日は元気いいですね^^」
濃厚な30分の格闘を経て睡眠する(前戯25分
301 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:25:17 ID:uxLaAXpt
朝だ6時に目覚ましが鳴り起きる プーアルは既に起きており朝食を用意してくれていた
できる奴だ・・・ いろいろな そう、いろいろと
ハムエッグと食パン 修行で財力が増えたのでプーアルは笑顔いっぱいだ
朝食を済ませ気を発生しないよう細心の注意を払い並びに行く
AM07:15 南の都・天下一ホール到着
先客はいない この店はヒントを出し当たれば6なのだ
そしてこの店の過去統計として中2に当たりを入れる
先日夜の内容はこうだ
「明日のヒント:久しぶりにおじさんに金を投入予定なのだ☆1/3以上で入れるから期待して欲しいのだ☆」
皆はわかるだろうか? 俺はすぐにわかったぜ
302 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:32:31 ID:uxLaAXpt
俺の出した答えはマジカルハロウィン
分析は「なのだ」→バカボン おじさん→レレレ レレレのおじさん→箒 箒→マジカルハロウィン
2chでの噂では猿共は負け続きで最近姿を見せないらしい
俺がいないと勝てないのだろう むしろ金を入手できないというべきか
AM09:45 開店15分前
優良店だけあって賑わいを見せるスロット300台の店に200人は並んでいる
後ろではおじさん機種の話題でいっぱいだ
「ぜったい蜘蛛だって!あの敵おじさんじゃん」
「ちげ〜Yo リンかけだYo おっさんマンガじゃん」
そうヒントが曖昧過ぎて朝早くから今日は皆並ぶ気にならなかったのだ
そして開店を迎える
303 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:33:03 ID:uxLaAXpt
俺は目標の台を難なくゲット
そして2kで当てる 72ゲームなので当然低確率BIG
だが箱が出る 銅だが問題ない
周りの注目を浴びる俺 ああ・・・生きているな・・・
50ゲームで終了し、ボムも5発で終了
そしてボーナス後136ゲーム目またBIG
そしてBONUS1ゲーム目ART確定画面
アドレナリンが放出され思わず気が上がってしまった
ヤムチャ「あれほど注意したのに…くそ…」
気を消し近寄る大きな気を探す
緑が高速で向かってきている おそらく3分で来るだろう
304 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:40:00 ID:uxLaAXpt
そこで俺は早速新奥義を使う
隣の客の顔と気を覚える
プーアルの元に瞬間移動
プーアルにはあらかじめ山に行ってもらっていた
そこで俺は気を8秒全開解放
緑の移動が止まったのが解る
そして方向転換し、こちらへ向かって来る
Z戦士達の気も向かって来ているのがよくわかる
あいつら強いからすぐ察知できるから便利だ
そしてプーアルを抱え店に瞬間移動
この間15秒
そしてプーアルには次の保険場所に行って貰う
6を確信した俺は意気揚揚と台に座り回す
Z戦士達は俺を見つけれず
くやしいのうwwwwwくやしいのうwwwwwww
305 :
こっそり投下:2007/09/26(水) 15:54:44 ID:uxLaAXpt
その頃Z戦士は
悟空「おうピッコロ!ヘタレ見なかったか?」
ピッコロ「いや…俺もさっき来たんだ 確かにヤツの気を感じたのだがな…」
ベジータ「チッ どこに隠れてやがる」
悟飯「ヘタレは気が小さいから解り難くて困りますよね〜」
トランクス「ええ…久しぶりにヘタレ拉致って皆で打てると思ったのに…」
悟空「オラ今ヘタレの気を探してんだけど、小さすぎて見つけられね〜ぞ まいったな」
ピッコロ「……」
ピッコロ「まあ、今日は打ってないようだし…今度拉致ってアイツの金で打とう」
悟空 「ほんと隠れるなんてヘタレだな 打ってないなら ま、いっか」
そういって周囲を探していたZ戦士達だが諦め帰る
(続きは明日で 只のオナニーなので完結させま)
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 16:49:14 ID:3KFm7Vur
もう書かなくていいよ
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 17:28:40 ID:Lxsg3wbA
>>306 お前もう書かなくていいよ
来なくていいよ
死んでいいよ
粘着ってすごいな…
暇なのか?
きっと何かいやなことがいろいろあるんだよ
ほっとくのが一番じゃない?
続きに期待。
ちゃんと完結させてくれよ?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 00:55:29 ID:TIa3GxSa
続きいらない
もうみんな書かないでいいよ
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 10:28:54 ID:/K+zq4KJ
>>312 恐ろしいまでに正論だな。
>>311 ageるんだな・・・w
>>306から日付変わって1時間も待てずにww
書かれるのがイヤなら白い紙でも買ってきて眺めてればいーじゃん
ま、自己監禁だろーから紙1枚買うんでもママんに頼むんだろーが。。
314 :
こっそり投下:2007/09/27(木) 18:21:38 ID:Q5XnE0PW
16:30 ホール
流石俺様頭もいいし引きもいいぜ もう3箱で5000枚はある
通常時からのART突入率11/13 6はほぼ確定
今日は換金したら即テレポートで帰ってやるぜ
待ってろよ… プーアル
と、そんな折聞き覚えのある声が
???「ちぇっ 今日も出ないやぼったくりホールめ1万返せ!」
と言い台を殴っている
1万くらいできれるとはどんな奴だと振り向く
クリリンだ!! やばい!!まさか同じホールにいようとは…
よく考えればアイツの家この近くだったな
猿一味のことしか考えてなかったので計算に入れてなかった不覚・・・
俺の台にボーナスが当たり機械のアナウンス
「マジカルハロウィン 753番台本日25回目のスタートおめでとうございます」
クリリンが軽い気持ちで見たのであろう…俺に気付く ちくしょう
クリリンは嬉しそうな笑みを浮かべている
どうする? コマンド
1:戦う
2:道具(メダルで解決)
3:術 (瞬間移動でなんとかする)
4:逃げる
315 :
こっそり投下:2007/09/27(木) 18:22:46 ID:Q5XnE0PW
クリリン「ヤムチャさんじゃないですかwwww」
クリリンはそう言いながら俺に近付いてくる
俺はひきつった苦笑いで
ヤムチャ「あ、ああ久し振りだなクリリン」
クリリンが俺の顔にビンタをする 痛い
クリリン「お前より強いこの俺がさん付けで話てるのになんで呼び捨てなんだ?」
え?俺お前より年上だし…
そんなことを思っていると
クリリン「傷ついたん慰謝料として1箱もらいますね」
クリリンはそういうと1400枚くらい詰まったメダルを持って行く
クリリン「悟空が来たら一瞬で終わっちゃうからなぁ このカモは俺一人で喰うかwww」
独り言のつもりか?丸聞こえだ
だがクリリンは猿に比べればぬるい 猿なら全部持っていくだろう
例え持っていかれても1万枚超えるぜ
316 :
こっそり投下:2007/09/27(木) 18:23:40 ID:Q5XnE0PW
20:00 出玉8500枚 クリリンに持っていかれた分2500枚
よし万枚が見えてきたぜ!!
神のヒキで魔界中に当てたのがでかいな まあ俺なら当然だが
クリリンもようやく出だしたようだ
もう取られることもないだろう
クリリンは戦国無双を打っている
今なんとか波に乗り俺のメダルを元に戻した
!!?
クリリンの気が膨れ上がった
∞を引いたらしい そして抑える気もないらしい
___ ,,.......、 ヽ, 、
/ r''`,r'" `ヽ) ヽ , - 、
/ レ" '"∠⌒`
, -、! 、゙ヽ
/ ヽ`!
/⌒> ゙、 考えろ俺
/ ',
/ ! ボス猿がクリリンの気を察知し来るだろう
i / ,i! ハハ ,!i ,'
'、 {!, i ,! l l l .l /! l ,ィ / どうこの危機を乗り切るか
`ヽ! ヽj、 H,,!、! .l /'! l ,!-j/jノ i
`'!, i !r',.、\l/ jノ∠゙`'l i '、 )ヽ
/( j (i i `''゚`''` ー'''"゚-" / l) `'''゙ノ
( `''-'" '! ハ j /l .! `ヽ
`> V ゙\ ー - ,/ V `ヽ
,r''~ ̄ / ,' | `''− ''" | _ ヽ `:、 !
/,r'7 ,' ハ(ー'゙r`┘、__ __,, ゙くノ ヽ__i ! ハj
'、! !____r''T"!、 ! `ー' l----------/ ,/ ,イト:、 ノ
317 :
こっそり投下:2007/09/27(木) 18:24:51 ID:Q5XnE0PW
俺は妙案を思いつく こんな時こそ瞬間移動だ
クリリンに飲み物を買って来る
ヤムチャ「調子よさそうだな」
クリリン「ああヤムチャさん 今ざっと2500枚はあるので今やめても4万勝ちですよwww」
カチンときたが俺も大人
ヤムチャ「よかったなコーヒー買って来たぞ」
クリリン「ああ、気が効くじゃないですかwww」
缶コーヒーを受け取った瞬間景色が変わる
クリリンにとっては見覚えのある場所
そう…ここは18号の家だ 娘のマロンの気を察知し連れてきた
そし俺はホールに戻り換金を急ぐ
クリリン「!!!!!?」
クリリン「え?え?」
戸惑うクリリン
ヤムチャを探すが姿が無い
18号がクリリンに気付く
18号「帰って来たならいいなよ ほんと使えないねぇ」
クリリン「あ、18号… た、ただいま」
クリリン ≪くそ〜あの野郎何しやがった 調教が必要だな≫
クリリン「あ、忘れものをしてきたから取ってくるよ」
急いで家を出ホールに向かう 全速力だ
だがホールにはヤムチャの姿は無くクリリンの台にはメモがあった
「悪く思うなよ コインは返して貰うぜ じゃあな」
クリリンは気を全開放する
318 :
こっそり投下:2007/09/27(木) 18:25:28 ID:Q5XnE0PW
悟空「どうしたクリリン?なんかあったのけ?」
クリリン「お、悟空か 聞いてくれよ〜ヤムチャの奴がさ〜人のコイン盗みやがったんだぜ」
悟空「何ぃ!? オラわりぃヤツはゆるさねぇぞ!!!」
クリリン「そうなんだよ〜 アイツ気を消して隠れてやがるんだ」
クリリン 「せっかく勝ったら悟空にハンバーガーでも買っていこうと思ったのになぁ」
悟空 「オラのメシをよくも!!!ヤムチャ〜〜 おめぇだけはぜってぇ許さねぇぞ〜!!!」
その頃ヤムチャは秘密アジトに既に隠れていた
悟空の気が離れていてもわかるほど膨れ上がる
クソ…あのチビ何言いやがった
だが手元には20万以上増えた金がある
今日の戦果だ 譲れない
プーアルがガタガタ震えている
ヤムチャ「心配すんなプーアル いざとなったら他の星に逃げよう」
プーアル「はい… ヤムチャ様無理しないで下さいね」
クリリン「しかし変だよなぁ 打ってた筈なのに急に家に着くんだから」
悟空「おめぇ催眠術でも掛けられたんじゃね〜のか?」
クリリン「でも時間が経過せずいきなり家だぜ?まさか瞬間移動を…」
悟空「いやぁそれはね〜よ だってオラが覚えるのに半年かかったんだぞ」
クリリンは苦笑い
そして悟空の気に気付いたZ戦士が集合
悟空「お、みんな来てくれたのか?サンキューな」
悟空「実はなクリリンがスロで勝って皆にメシを奢ってくれる筈だったんだけど」
悟空「ヤムチャの奴が奪いやがったんだ」
ピッコロ「何?孫それは本当か?」
悟空「ああ」
ベジータ「あの野郎ふざけた真似をしやがって…」
トランクス「父さん探して金を回収しましょう」
ベジータ「よし!いくぞトランクス サイヤ人の王子であるこの俺から逃げられると思うなよ!」
飛び立つベジ親子
ピッコロ「俺たちも行くぞ御飯」
悟飯「はい!ピッコロさん」
悟空「クリリンはオラと一緒に行こうぜ」
クリリン「よし 行ってぶちのめしてやろうぜ」
次回予告 孔明に目覚めたヤムチャVSZ戦士
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ttthteheth
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hdfhdfh
bcxcbx
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 23:42:31 ID:TIa3GxSa
こっそり投下ツマンネ、消えろ
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 00:04:38 ID:aCKwXIt+
つか、そもそも板違いだと思うんですが・・・
サロンに立てるべきスレじゃね?
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 00:42:03 ID:XI4jRM3e
ダービー編続きはないのかなぁ…
一応スロ関係あるから
>>320、またオマエか。。。
クスコ奢ってやるから母ちゃんの菊でも拡張しとけよ。
隠れた名作スレッドに乾杯だな
めちゃくちゃワロタ
>>323 今書き終わって載せようと思ってた所でした
でもなんかめちゃくちゃでただ長いだけになってしまいました。
すみません。かなり長いですが、よかったら読んでやってください
ヤムチャ「ダービー!次は俺と勝負をしろ」
ダービーが俺の顔をみる。そして何か言おうとしたがその言葉を遮るように悟飯が言った。
悟飯「待ってください、ヤムチャさん!今の天津飯さんとの勝負をみたでしょ?
パチンコを1回転で当てるような男なんです。
いくらヤムチャさんでも危険すぎますッ!」
ヤムチャ「わかってる…危険な男だ…
暴力は使わないが…今までで出会ったどんな敵より危険なヤツだ。
だがやらないわけにもいかないぜ」
悟飯「し…しかし…」悟飯は口ごもった。
ヤムチャ「大丈夫だ。必ず3人の魂は取り戻してみせる。
だが、勝負の前にやっておく事がある。ピッコロ!」
ピッコロ「な、なんだ」俺の呼びかけに少し驚いたように答えた。
ヤムチャ「このホールにある監視カメラをすべて壊してきてくれないか?」
ピッコロ「あ、ああ、構わんが…」
ヤムチャ「悟飯!」
悟飯「は、はい!」
ヤムチャ「お前はこの店にいるすべての人間を店から追い出して欲しい。
もちろん事務所にいる奴らもだ。」
悟飯「わ、わかりました」
ピッコロと悟飯は少し戸惑いながらも俺の指示に従ってくれた。
ダービー「・・・・・・・・・・・・・・・」
20分ほどしてピッコロと悟飯が戻ってきた。
ピッコロ「ホールにあるすべての監視カメラを破壊してきたぞ」
悟飯「ヤムチャさん、この店にいるすべての人を店から出したのですが…
事務所に一人だけえらく反抗するおじいちゃんがいたので連れてきました。
この人って確か鶴仙人ってひとじゃないですか?
昔、おとうさんからきいたことがあるんです」
その言葉に泣いていたチャオズが反応して顔を上げる。
チャオズ「つ…つ…鶴仙人」
鶴の形をした帽子に鶴マークが入った服、あのサングラス
そして陰険そうな顔、間違いない、鶴仙人だ。
鶴仙人「久しぶりよのう、チャオズ。それに天津飯も」
そういうと鶴仙人は天津飯の体に唾を吐き捨てた。
くっ!この野郎なんてことしやがる!
それをみたプーアルがすぐさま天津飯にかけられた唾をふき取った。
チャオズ「!! 鶴仙人、許さない!!」
チャオズが鶴仙人に飛び掛ろうしたが悟飯が止める。
悟飯「ここは堪えて下さい、チャオズさん!」
さっきまでは悲しくて泣いていたチャオズだったが
今は唇をかみしめながら悔し涙をポロポロと流していた。
止めた悟飯も拳が強く握り締められていた。
ヤムチャ「黒幕は貴様か、鶴仙人」
鶴仙人「そうじゃ、わしじゃ、天下一武道会でのこと忘れたわけでもあるまいな。
お前達から受けた仕打ち、いまこそ晴らしてやる!
亀仙人の仲間は全員殺してくれるわ!しかしもう3人も死んでおるて。
ククククッ、ヒャハハハハハハ、愉快じゃ、愉快じゃ」
こいつ…逆恨みも甚だしいぜ。
ピッコロ「これはどういうことだ?おれにはまだよく分からん」
ピッコロが怪訝そうに尋ねた
ヤムチャ「こういうことだ、このイベント自体が罠だったのだ。おれたちを殺すためのな。
そうだな、ダービー」
ダービー「グッド」ダービーが低く鋭い声で言った。
鶴仙人「そうじゃ、全部罠じゃ、まんまと引っ掛りおって、。
わしはおまえたちへの復讐を一時たりとも忘れた事はなかった。
そして長い間かかって最高の殺し屋をみつけたのだ。それがダービーじゃ。
おまえらはもう終わりじゃ、ヒャヒャヒャ、死んでしまえ、お前ら全員
死んでしまえ、ヒャッヒャッヒャッヒャ…ウッ」
ピッコロが鶴仙人の首筋に手刀を入れ気絶させる。
悟飯「全部罠だったなんて…あ!もしかしたらさっきのパチンコ勝負もしかして…」
ヤムチャ「ああ、おそらく遠隔だ。
それに俺達の他に招待された格闘家という奴らや店員達もすべてグルだろう。
そして俺達の周りで何食わぬ顔でスパイしていたに違いない」
悟飯「どうりで有名な格闘家を集めたというわりには僕たち以外に
強い人がいなかったわけですね」
ダービー「フフ、よくわかったな」
ヤムチャ「どう考えてもあの状況で1回転で当てるなんてありえないからな。
それによくよく考えたら不自然なことが多すぎる。
しかし、すべてが俺達をはめる罠だったとするとすべてが納得いく」
ダービー「だがそれが分かったとしても、私を倒さない限り3人の魂は戻らないぞ。
それとこれだけは言っておく!
わたしはこの男に多額の報酬をもらっているが
金のために闘いにきたのではない!
生まれついてのギャンブラーだから闘いに来たのだ!」
ヤムチャ「フッ、いいだろう俺と勝負だ。ジャグラーでカタをつける」
ダービー「おもしろい!ジャグラーは私がもっとも得意とするスロットのひとつだ!
だが・・・・この勝負このまま受けるわけにはいかない」
ヤムチャ「なに!どういうことだ」
ダービー「私は今3人の魂を持っている。これを次のギャンブルですべて賭ける。
だが君が負けても私が貰える魂は1つだ。
これでは割が合わないと思わんかね?」
ヤムチャ「しかし、他に賭けるものなどない」
ダービー「ないだって?あるじゃあないか?」
そういってニヤニヤと意味深な笑みを浮かべながら後ろにいるピッコロと悟飯の顔をみる。
ヤムチャ「な!まさか…2人の魂を賭けろというのか」
ダービー「ええ、一言、魂を賭けるといってもらえれば成立します」
ヤムチャ「バ…バカな、そんなことできるわけが…」
ピッコロ「よかろう、おれの魂を賭けよう」
ピッコロが俺の言葉を遮り、力強い口調で言った。
ヤムチャ「な!」
俺が驚いているとさらに悟飯が言った。
悟飯「僕の魂も賭けます」
ヤムチャ「ご…悟飯まで…」
ダービー「グッド!」
ヤムチャ「だ…だめだ!俺の勝負でお前達を危険な目にあわせることなんて出来ない!」
ピッコロ「フン!どのみちお前が負けたら、もうダービーに勝てる奴はいない。
それならばお前に賭けた方がいい。
認めたくはないが貴様はおれよりはるかにギャンブル力が上だからな」
悟飯「僕もギャンブルでは到底ヤムチャさんに勝てないですからね。
それに僕、結構熱くなるタイプですから」
ヤムチャ「お、おまえら・・・・・・・・・分かったお前達の魂、一時借りておくぞ」
ダービー「よし、決まりだな、それでジャグラーでどのように勝負するかね?」
ヤムチャ「先に早いゲーム数でペカったほうが負けというのはどうだ?」
ダービー「フム、なかなかスリルがあっておもしろそうだ、いいだろう。
そうだ、そういえばまだ君のから例の言葉を聞いてなかったな」
ヤムチャ「わかった…俺の魂をかけるぜ」
ダービー「グッド。貴様の台がペカッた瞬間に魂はいただく、いいね?」
ヤムチャ「ああ」
ダービー「それで、座る台はどうやって決めるかね?」
ヤムチャ「好きなのを選べ、もう遠隔操作も出来ないだろうしな」
ダービー「ふん、私が遠隔に頼らなければ勝てないギャンブラーだと思わない方がいい。
この勝負、全身全霊をそそいでおまえに挑む!
私は…この台で行く!」
そう言うとダービーは1つの台を指差した。
ヤムチャ「俺はこの台だ」俺はダービーの2つ隣の台を選んだ。
プーアル「ヤムチャ様…」プーアルが心配そうにつぶやいた
俺はプーアルに近づきそっと抱きしめて言った。
ヤムチャ「すまなかったなプーアル、お前の言う事をちゃんと聞いてればこういうことに
ならなかったかもしれないのに。でも大丈夫だ。俺は必ず勝つ・・・・・・・・」
プーアル「・・・・・・・・・・・・・・」プーアルは軽く頷いた。
俺はチャオズの元にも行った。そしてそっと肩に手を置いて、耳元で囁いた。
ヤムチャ「チャオズ、もう泣くな、必ず天津飯の魂は取り戻すからな・・・・・・・・・」
チャオズ「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、分かった」
ダービー「いつまで待たせるつもりだ。早くしたまえ」
ダービーが少し苛立ったように言った。
俺はダービーの方を向き言った。
ヤムチャ「ダービー、勝負を始める前にもう一度聞いておく」
そういうと俺はつかつかとダービーに歩み寄り、胸倉をつかんだ。
そしてそのまま通路側まで押し、おもいっきり壁に叩きつけた。
ドカン!
ダービー「ぐはっ!」壁にぶつかった衝撃でダービーがうめき声をあげた。
ヤムチャ「俺が勝ったら必ず3人の魂を開放しろよ!」
俺はダービーに顔を近づけ、睨みながら言った。
ダービー「く…くどい、さ…先ほどもいったはずだ。
わ…私はギャンブラーだ…負けたものは必ず払う…
それに私が負けたら私の意志とは…か…関係なく魂は戻る」
悟飯「ヤムチャさん!」
ピッコロ「落ち着け!勝負の前に熱くなるな」
悟飯とピッコロが止めに入る。
ヤムチャ「す…すまない…つい熱くなってしまった…」
ダービーが喉をさすりながら苦しそうに言った。
ダービー「貴様!二度とこんなマネをしてみろ、3人の魂を破壊するぞ!!」
ピッコロが悟飯を横目でみながら小さな声で言った。
ピッコロ「こいつに賭けて本当に大丈夫だったか…?」
悟飯「し…信じましょう、ヤムチャさんを」
5分間の休憩を取った後
俺達はそれぞれが選んだ台に座り、ゲームが開始された。
始まって数ゲームでダービーが口元に不敵な笑みを浮かべながらいった。
ダービー「こわい、こわい、いつもは数ゲームでペカるから
そろそろペカりそうだぞ、フフフフ」
ヤムチャ「・・・・・・・・」俺はダービーが言った事を無視し黙々と打ち続けた。
悟飯とピッコロが後ろで俺達の勝負をみながら小声で話す。
悟飯「ペカったら負けっていうのは、み…みてて緊張しますね…ピッコロさん…」
ピッコロ「あ…ああ、そうだな…ペカった瞬間に俺達の魂も抜かれる。
覚悟だけはしておけよ悟飯」
悟飯「は…はい」
それから50ゲームまだどちらもペカらない
ダービー(フフフフ、この男は遠隔を阻止して平等の勝負をしているつもりだろうが
そうではない…どんな状況になっても勝てるように
ありとあらゆる策、罠を張っている。ここにあるジャグラーもそうだ。
あらかじめ、すべての台のボーナス確率をいじってある。
そして私はそれをすべて記憶している。
私が選んだこのジャグラーのボーナス確率はこの店で一番悪い1,000分の1だ。
そしてこいつが選んだジャグラーは50分の1。
フハハハハハ、台を選ばせるようにしたのは失敗だったな。
この勝負わたしの勝ちだ!)
それから両者200ゲーム進む
ダービー(ほう、なかなか粘るじゃないか、それにまだ落ち着いているな…
よし、ここらで揺さぶりでもかけておくか)
ダービー「なかなかやるじゃあないか、
しかしペカった瞬間に魂が出て行くから慎重にレバーを押してくれたまえよ
それも3人分のな、フフフ」
ダービー(さあ!ビビるぞ、どんどん自信を失うぞ。
その冷静な態度が崩れていくのが分かる。
さっきはこのダービーに無礼な態度を取りやがって、
その顔をゲドゲドの恐怖づらに変えてから敗北させなきゃ気がすまん)
ヤムチャ「そうだな、ペカったら終わりだから気をつけないとな」
俺はダービーの挑発に平然と答えた。
ダービー(!なんだ…こ…こいつのこの表情、この自信、なぜ、ビビらないんだ!
ハッタリをかましているのか!?)
それから500ゲーム進むが両者まだペカらず
ダービー(もうすぐ800ゲーム…それなのになぜこいつの台はペカらない!
コイツが選んだ台は、ボーナス確率が50分1の台。それは間違いない。
それなのになぜ当たらない!もう10倍以上のハマリだぞッ。
ありえない!それにこの余裕の表情、こいつ、まさかッ!)
ダービー「きッ、きさま!なにかイカサマをしてるな!なぜ当たらないんだ!」
ダービーは顔に冷や汗を浮かべながら叫んだ。
ヤムチャ「俺は普通に打っているだけだ。ペカらないように念じながらな。
俺の引きの強さを甘くみたな、ダービー。
それにお前の台だってまだ当たってないじゃないか。
それでイカサマというのはおかしくないか?」
ダービー「う…うぐ…」俺の言葉にダービーは口ごもった。
ダービー(ま…まずいぞ…もう800ゲームを超えている。私の台の確率は
1000分の1、ヘタしたら当たってもおかしくない。
もし負けたら、こ…こいつらからどんな酷い目に合わされることか…
あのじじいの話によるとえらい凶暴なやつらだと聞いてるぞ…)
ダービーの体が小刻みに震え、レバーを押す手が止まる。
ヤムチャ「おい、ダービー、どうした?はやくゲームを進めないか!
俺はお前よりもう50ゲームも先にいってるぞ
さあ!早くレバーを押してもらおうか!!」
ダービー「ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、うう…うう…うっううううっーッ」
ダービー(ヒィィィィィ、お…押してやるゥゥゥ、おれは最強のバクチ打ちだァァァァ
押してやるゥゥゥゥ、押してやるぞォォォ!・・・・・・・・・・・・)
ダービーがレバーを押そうと拳を振り上げる。
しかしその拳は上がったまま降りてこない。
ダービー(・・・だ…だめだ…恐ろしい…腕がう…動かない…
ビ…ビビッちまって…か…体も動かない
い…息がッ…息が…ヒッ、ヒック)
小刻みに震えていたダービーの動きがピタッと止まる
それを不思議に思った悟飯がダービーの顔を覗き込む。
悟飯「!!こ…この男…し…白目をむいています」
ピッコロ「こ…こいつ…気を失っているな」
ドシャァァァン
椅子から落ちて床に倒れこむダービー。
それと同時にメダルとなっていた3人の魂から煙が立ち本体の体へと戻っていく。
悟飯「ああ!おとうさんとクリリンさん、天津飯さんの魂が戻ってくる!助かったんだ!」
悟空「う…うーん」
クリリン「う…うう」
ヤムチャ「あまりの緊張で気を失ったな…そして心の中でこいつは賭けを降りた!
負けを認めたからみんなの魂が開放されたというわけか…」
悟飯「し、しかしヤムチャさん、1000近くもよくペカらずに回せましたね。さすがですよ」
俺はニヤリと笑い、そして言った。
ヤムチャ「もういいぞ」
すると俺が今まで打っていた台が煙とともにプーアルに変わる。
悟飯「ああ!プ、プーアルさん」
ピッコロ「いつの間に?」
ヤムチャ「ああ、勝負の前にプーアルを抱きしめた時…あの時に耳打ちしておいたんだ。
そしてその後俺がダービーを壁際に叩きつけて
みんなの意識がそっちに集中している間に台に変身してもらってたんだ。
ちなみに元の台をどかす作業とデータカウンターのゲーム数の操作は
チャオズの超能力でやってもらっていたんだ。」
ピッコロ「あの時に熱くなっていたのは芝居だったのか」
悟飯「なるほど!これなら絶対に当たるわけがないですね」
ヤムチャ「いくら俺でもダービーと真正面からやりあうのは危険だぜ。
それにこいつが勝負にのってきたということは何らかの勝算があってのこと。
普通に勝負して勝つのは不可能だ」
ダービー「イヒヒヒヒ…イヒ…ポヘェ…イヒイヒイヒ…フヒヒヒヒ…ホヘホへホホ」
ダービーはよだれを垂らしながら痙攣していた。
悟飯「終わりましたね」
ヤムチャ「ああ、しかし強敵だった…
たったひとりで一度に俺達を倒そうとしたんだから、たいしたヤツだぜ…」
悟空「うーん、オラ何でこんな所で寝てるんだ…?」
クリリン「あれ?おれも何してたんだろ?」
天津飯「そ、そうだ!ダービーはどうした」
ピッコロ「ダービーなら倒したぞ」
ピッコロが悟空たちに事の成行きを説明する。
悟空「すげえな!オラおめえのこと見直したぞ!」
悟空が感心したように言った。
クリリン「おれもですよ」
ピッコロ「俺もこんなに優れた能力を持っている奴とは思っていなかった」
ヤムチャ「い、いやー、まあなんだ、俺もたまには活躍しないとな、ハハッ」
俺は頭をかきながら照れくさそうに言った。
悟空「いや、本当にすげえぞ、プーアルは」
ヤムチャ「へっ???」
ピッコロ「本当にたいした奴だ。ダービーさえも見破れないあの変身能力。さすがだ」
悟飯「僕もビックリしちゃいましたよ。本物の台にしか見えなかったですよ。
凄いです、プーアルさん」
プーアル「へへっ、そ、そんなに褒めないでくださいよ、僕恥ずかしいです」
天津飯「チャオズ、お前もよく頑張ったな」
チャオズ「うん!僕も頑張った」
ヤムチャ「あ、あのー、一応俺も頑張ったんだけど…」
悟空「おうヤムチャ、おめえいい友達もったな、オラうらやましいぞ!
あ!そうだ、鶴仙人とオラたちを騙した奴らをボコボコにしないと
オラ気がすまねえ!みんな行くぞ」
一同「おう」
そういうと悟空たちは気絶しているダービーと鶴仙人を連れて店を出て行った。
ヤムチャ「いや、ちょっと・・・・おれも頑張ったんだぞ…」
おれは誰もいなくなったホールで一人つぶやいた。
プーアル「ヤムチャ様、カッコよかったですよ」
プーアルが優しく俺に声をかけた
ヤムチャ「プ、プーアル、お前だけだ分かってくれるのは…
でもまぁ…勝てたのは本当にお前のおかげだしな
ありがとな、プーアル」
プーアル「いえ、ヤムチャ様の作戦があってこそですよ」
ヤムチャ「いやいや、お前の変身能力があってこそだ」
俺達がお互いに手柄を譲り合っていると、店の外から悟空の声が聞こえてきた
悟空「おーい、ヤムチャ、プーアル、これからみんなでうめえモンでも
食いに行こうってことにしたんだけど、おめえたちもくるだろ?」
俺とプーアルは顔を見合わせ頷いた。
ヤムチャ「行くか、プーアル」
プーアル「はい!」
俺とプーアルは悟空たちの元へ笑顔で駆けていった
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 04:17:11 ID:MuFyQVlE
ハッピーエンド?
奇妙な冒険最初糞つまらんと思ったが最後のジャグラーバトルは面白かったよ
おもしろかった。
長編乙!
なんだか無料なのが申し訳ないw
あとは、「うまいもの」がヤムチャの奢りじゃないことを祈るばかり。。
アメトーク「ドラゴンボール芸人」このスレにいる奴って楽しみ方違うんだろーなぁ
クリリンが死ぬとこなんてチョット爽快感・・・ww
あーあ。やっちゃったね
夜にAAの爆撃かますからよろぴこ
344 :
こっそり投下:2007/09/28(金) 15:44:59 ID:5IpJOR1S
部隊はヤムチャ秘密基地へ
気の動きを探るヤムチャ
どうやらばらけて探しているようだな
ベジータ・トランクス ピッコロ・悟飯 悟空・クリリンか
さてどうしたものか・・・
いくら気を完全に消した所でいずれは見つかり平穏な生活はできないだろう
いい加減うんざりしてきたな… 悪事を働いたわけでもないのに逃げる生活なんて
かといってまともに戦うのは無理がある
俺の戦闘能力は5万しかない
ガチンコならクリリン相手にも負けるであろう状況だ
作戦を練ってみるか
ヤムチャ捜索作戦から10時間経過
よし…ある程度の作戦はまとまった
ヤムチャはつぶやく
「悲しいけどコレ戦争なのよねっ!」
345 :
こっそり投下:2007/09/28(金) 15:45:59 ID:5IpJOR1S
近くに気を察知した ベジータ組だ
俺は気を消してるのに何故探せるんだろう…あいかわらずバカな奴等だ
そういえばベジータはいつまで自分を王子と言い張るのだろうか
そんなことを思いながら作戦へと取りかかる
ヤムチャ捜索作戦から15時間経過
Z戦士が集まる
悟空「ふぅ〜見つかったか?」
ピッコロ「残念ながら見つからない」
トランクス「こっちもです」
悟空「そっか〜めぇったなぁ・・・」
クリリン「なぁ皆ヤムチャの家に行ってみないか?」
ベジータ「下等民族の割にはいいアイデアだな」
ベジータ「俺も今そう思っていた所だ。俺のアイデアだから先に向かうぜ」
ベジータが飛び立つ
呆れる一同 だが
悟空「おめぇらアッタマいいなぁ オラそんなこと考えた事もなかったぞ」
悟飯「そうですね もしかしたら寝てるかもしれませんし」
続くZ戦士
346 :
こっそり投下:2007/09/28(金) 15:46:41 ID:5IpJOR1S
ベジータが一足先にヤムチャ家に到着しドアを蹴飛ばす
電気を付け土足で入り込み家の中を探す
ベジータ「ちっ やはりいないか・・・・ ん?」
ベジータは机の上に置かれている紙に注目する
なんと明日の設定6のチケットだ
皆が来てないのを確認し懐に入れるベジータ
ベジータ「ふっ こういう物は俺様が使うべきものだ」
次々と到着する一向
悟空「ベジータ ヤツはいたか?」
ベジータ「イヤ… 今日は疲れた 先に帰らせてもらうぞ 見つけたら教えろ」
そう言い残し帰り去るベジータ
しょうがなく何か居場所を特定できる物はないか探す一向
そして何故か皆 順番にベジータと同じセリフを吐き帰って行く
残されたのはクリリンと悟空
クリリンは引き出しを開け設定6チケットを見つける
クリリン「おお!これは!!」
悟空が声に気付く
悟空「どうしたんだクリリン」
クリリン「あ、い、いやぁ…」
悟空「オラ嘘付いたり隠したりするのでぇっきれぇだぞ」
クリリンは仕方なくチケットを見せる
悟空「おおこれは(・∀・)イイ!!物を見つけるじゃねぇか」
クリリン「だろぉ〜 明日は二人でいこうぜ」
悟空「何言ってんだ?クリリン これはオラの物じゃねぇか」
クリリンは諦める
悟空「じゃあ今日はけ〜って寝るから明日…いや明後日探そうぜ!じゃあな」
こうしてヤムチャ家の家宅捜査は終了した
遠くで息を殺し見詰めるヤムチャを知らずに…
347 :
こっそり投下:2007/09/28(金) 15:47:18 ID:5IpJOR1S
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ニ_|_
. i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iヾ〃Y:::::::::ヽ ニ !
!:::::::::::::::::::::::li::::i升:::i::::::、::::l ⌒ヽl::::::::::::::i □ |
i:::::::::::::::::::从:!込ヒヾ、ト、:i`ーk_ l::::::::::::::l! ―┬―
{::::::::::::::::太 Y´o`ヽ ` `〃o`i ,リ::::::::::::! | |二|二| |
!:Yヽ::::::! ソ:::::::::リ | |_|_| |
‐''ハl 桃Y:l! / // , j l l l 1:::ソ'  ̄ ̄ ̄
::::::::ヽ.ー iヾ i:ノ ヽ マ
:::::l|::::::`=ハ,....、 . -‐―-、 ./':、 フ |二|二|
-'⌒ー'´ 、 `` 、( ノ ,イ:::::::ヽ....._ ) !‐‐!‐┤
ヽ、 \、 ヽ、 !` ー‐‐ ' ./::l|:::::::::::::j::::ヽ '^ー―――
`ヽ r-、 ヽヽ _il ..i ̄ ゙̄`'≦-...ノl::::::::::::::l::::::リ! | / ̄ヽ
::::::::゙:ー'ヽ{_」:k{_」廴〉:::::::::::::::::::::::::`-、_::_:_:!:::::j:::l レ' |
:::::::::::::::::ー:::ー-::::ー':::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_゙\/::::l ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} /:::::::|  ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r' ツ`i:::::l!
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 18:33:20 ID:9Ayd0CEU
自己満で駄作書いてんじゃねえよカス
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 19:06:39 ID:aCKwXIt+
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 19:32:02 ID:aQh1aDLj
>>348 誰にもかまってもらえなくて辛いんだろ?
同情はするが、
もう少しマシな書き方しろよ。
カス。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 19:46:28 ID:9Ayd0CEU
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 20:27:56 ID:aQh1aDLj
>>351 カスと言われるのがイヤなのは分かった。
挙句、言うに事欠いてクソムシとな。。
こんなのを相手にして、駄レスを増やしてスマン。
353 :
ヤムチヤムチ:2007/09/28(金) 20:42:59 ID:ba781Odg
おお新スレと思ったら、やけに荒れてるね(゚Д゚)
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 20:45:16 ID:aCKwXIt+
職人さんの皆さん
ガタガタ抜かして荒らすような輩がいるが、どうか気にせず
思いついた作品をガンガン書き込んで下さい。楽しみにしてる
人はいっぱいいると思いますよ。
355 :
ヤムチヤムチ:2007/09/28(金) 22:27:55 ID:mmLYFhCu
やっと、家に到着
でわ、早速 うp
356 :
ヤムチヤムチ:2007/09/28(金) 22:28:54 ID:mmLYFhCu
ヤムチャのパチスロ日記外伝その壱
猿『波ぁぁーーーーーーー!!』
『チュドォォォーン!!』
ヤムチャ「フギャャャヤヤヤー」
いつもの様に俺は光につつまれた……………
気付くと、駐車場で目が覚め、いつもの様に、財布が無くなってた。
ヤムチャ「クソぉ。毎回毎回、糞猿がぁ……」
俺は、ボロボロの体を引きずりながら、やっと家についた。
家では、プーアルが食事の支度をしていた。
プーアル「おかえりなさい!ヤムチャ様!」
プーアルは明るく出迎えてくれた。
ボロボロにされた体を見て、今日の出来事を悟り、励まそうとより明るく振る舞っていた。
ヤ「……いつもすまないプーアル最近は、ろくな物食べさせてやれてないな……」俺は、情けなかった。自分の弱さ、
そして、猿への恐怖で、なされるがままの自分に。
涙目の俺に、プーアルは
プ「今日は、長澤まさみでいいですか?」
ヤ「たのむ…」
俺は、隠れ巨乳を堪能しながら、復讐劇を考えてた。
357 :
ヤムチヤムチ:2007/09/28(金) 22:30:04 ID:mmLYFhCu
ヤムチャのパチスロ日記外伝その弐
翌日、恨みをはらすのは、一人では無理と感じ
ある男の協力を得ることにした。
『ドンドンドン』
扉を、開くと天津飯が、バスタオル一枚で、出てきた。
ヤ「悪いな、天津飯、風呂でも入ってたのか??」
天「あ、ああ」
返事が曖昧だったのでおかしいと思って、ふと部屋の隅に目をやると、
チャオズが、裸同然で白眼で、転がっていた。
ヤ「チャオズ!!!!!!おい、大丈夫なのか?天津飯」
天「なぁに大丈夫だ。風邪を引いたみたいで、熱があるから寝てるだけだ。」
あきらかにちがう!!だいたいにして、何故、裸なのだ?
寝てるって、白眼だぞ?
そして、何故?お前は、バスタオル一枚でいるのだ??
少し混乱したが、今は、それどころではない。
天「それより、どうしたのだヤムチャ」
ヤ「実は、折居って相談したいことがあるんだが」
天「何だ?金か?俺も苦しくて、余裕はないぞ」
知ってる。いつも、負けてるうえに、糞猿から金を巻き上げられてるその一人だ。俺と同じ被害者だ
ヤ「……復讐したいやつがいる。」
天津飯はみるみるうちに顔が青ざめていった。
天「まさか……そいつは…」
ヤ「ああ…そうだあの猿野郎だ」
ヤ「悔しくないのか?天津飯!!俺達が不幸なのは、あの猿のせいなんだぞ!!」
天「だ・だがしかし…」
わかっている。俺たちが、二人がかりだろうが束になって、向かったところで、かなわないことは…
重い空気の中俺は口を開いた。
358 :
ヤムチヤムチ:2007/09/28(金) 22:31:06 ID:mmLYFhCu
ヤムチャのパチスロ日記外伝その参
ヤ「今こそひとつになるときだ!!」
天「!!!」
天津飯は、顔が真っ赤になった。
天「い・いいのか?お・俺で?」
ヤ「お前でなきゃ駄目なんだ!!」
天津飯は、更に赤くなり、そして鼻息が早くなった。
天「…俺も同じことを考えてた。本当にいいんだなヤムチャ!!!!」
ヤ「ああ、ところで顔が赤いぞ、天津飯。チャオズの風邪でもうつったんじゃないのか?」
と天津飯に目をやると、バスタオルをはがして
下半身がやる気マンマンになっていた。
ヤ「!!!!!ちょっWWWWWWおまっっっWWWWW」
天「ハァハァハァハァいくぞ!!!ひとつになろうぞ!!!」
ヤ「!?お・オイ俺はフュージョンをだなっttttオイ!!!」
俺は、抵抗した。だがしかし、天津飯のがチロッとばっかし強い
天「いぐぞぉぉぉーーーふゅーじょん!」
ヤ「くぇrちゅいっぶbbbbbbbbっぶう」
天「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
ヤ「くぇrちゅいおp」
天「あ〜それ!!」 ヤ「イヤャャャァァァーーーーーヤメテェェェェーーー!!!!」
俺は天津飯の大きなものをつっこまれながら薄れる意識のなかで、心が壊れてくのがわかった
ーーーーーーーーーー終ーーーーーーーーーーー
359 :
素人でゴメン:2007/09/28(金) 23:41:41 ID:3dzgvYz2
ヤ「最近は負けてばかりで、今月ピンチだったけど、何とか取り戻せたな。」
その日のヤムチャは久しぶりの勝ちの余韻に浸りながら、打ち込んでいた。
そう、あいつが来るまでは・・・。
男「おっ いっぱいでてるな、すげーなヤムチャ」
ギクリッ も・もしや・・・来たのかあいつが・・ おそるおそる後ろ振り返る俺
ヤ「おっお・・ゴクウか・・ありがとう、最近調子悪かったから、たまには
出ないとねw いやそれにしても今日はたまたまなんだよ。だって
昨日なんか10万余裕でまけてるし・・ハハハ」
ゴ「いや〜やっぱり ヤムチャは天才だなすごいなあ」
ヤ「たまたまだよ、これでも今月負けてるし・・・」
ゴ「そだ、ヤムチャ、おれ最近いいこと思いついたんだよ
教えてやるか?」
ギクッ ゴクウのいい事? 絶対良いことではない!!
俺は断ろうと
ヤ「ゴクウ そんなもったいない事するなよ 真のギャンブラーは
語らずにいるもんだぜw」
ゴ「いや、おれはギャンブラーじゃないから
特別におまえに教えてやる!!
これをすれば絶対に負けないんだよ、なっ聞きたくなったろ?」
ヤ「いや 俺は別に ハハ・・」
俺はやり過ごそうと笑って誤魔化そうとした
ゴ「ん?なんだ、おまえ オラの言うこと聞けねえのか?」
ヤ(ハアッ??おまえ何言ってるの? しかし、これはや・やばい
この口調は切れる寸前だ
ここで、切れられたら、ボコられるうえ、今の出玉の補償もままならない
ここは、素直に聞くしかないな)
ヤ「ハハ そんな聞きたくないわけじゃないよ、本当は聞きたかったんだよ
何だい その必勝パターンて・・」
どうでもいいから、早くこの場を離れてほしいと願いつつ、話を聞いた。
ゴ「オッ そっか やっぱりな オラの作戦はすげえぞ 腰抜かすぞ」
360 :
素人でゴメン:2007/09/29(土) 00:02:14 ID:3dzgvYz2
ヤ「マジデッw(シネよ)早く教えてくれよゴクウ(サルはバナナ食ってろよ)」
おれは、心とは裏腹の笑顔をしている自分に腹ただしかったが
今は、出玉を守るしかないここは、やむを得ないと自問自答していた。
ゴ「いいか、この事は絶対他の人におしえちゃだめだぞ
まじで、言ったらその時はヤムチャでも許さないからな」
ヤ「わかったよ(いいから早く言えよ クソザル)絶対言わないよ
(どうやったら しんでくれるんだろう?このクソザル)約束する。」
ゴ「あのな それはな二人で出した出玉を山分けするんだ こうすれば
絶対まけねえ」
ヤ「!?(それっても・もしかして、ノリウチの事か?)」
ナ・・ナニイッテルンダ このクソザル そんな事で勝てるわけねえだろ
本当にゴリラだな
ゴ「スッゲーだろ ヤムチャ!!」
笑って偉そうにはしゃいでいるクソザルを見ると久しぶりに狼牙風風拳
を噛ましたくなる。
ヤ「すごいね。やっぱりゴクウは天才だよ」
ゴ「そうだろう やっぱりな少し考えれば気がつくはずなのに、
なんで皆しないんだろうな アハハハハハ」
声たからかに笑い出すアホザル おれは恥ずかしくてその場を逃げたしくなったが
他の客は何も言わない、なぜなら、皆ゴクウの素性をしっているから、見てみぬ振りを
している。
ゴ「でな ヤムチャ」
ヤ「な・なんだい」
ゴ「その作戦に名前をつけようと思ってるんだ」
ヤ「へえ どんな名前をつけたんだ」
ゴ「わかんねえかな それをお前がつけるんだよ
おまえ、少し頭が悪くなったんじゃないか?
スロットばっかりしてるから、そうなるんだぞ」
ヤ「ハハッゴメンよ ゴクウ(バカザル 本領発揮だな 会話ができない)」
361 :
素人でゴメン:2007/09/29(土) 00:21:41 ID:x0AeNGUl
ヤ「それなら、二人で一緒に打って山分けするから
ノリウチってはどうだい?」
ゴ「なんだよ、そのありきたりなネーミングはセンスねえな
やっぱり、スロバカなんだな、ヤムチャはアハハハハ」
さすがの俺も、新狼牙風風拳の構えを取ろうとしたが、人間がゴリラに
勝てるわけがないと冷静な判断をし、とにかくこのクソザルが消えてほしいことを願っていた。
ヤ「やっぱり スロバかはだめだね ハハハ じゃ ゴクウどうしたら良いだろ」
ゴ「そだな やっぱり二人で一緒に打ち込むんだから、
ネーミングは ノリウチに決まりだな」
ヤ「!?」
コ・コイツとはなしていると脳が溶けていくのが良くわかる、たぶん もう手遅れなんだろう
ヤ「へえ かっこいいね。さすが ゴクウ じゃあ そろそろ俺はもう少し
この台を打っていくよ、ゴクウもがんばってくれ じゃ・・」
ゴ「そそ そのノリウチをおめえとしてやる どうだスゲーだろ!!」
ヤ「!!!」
俺は、心臓が止まりそうになった。いや本当は数秒と待ったのかもしれない
よりによって、このクソザルとノリウチ? できる訳ねえだろ アホザル
ゴ「どうだ これは、お前を見込んで誘ってやってるんだぞ」
ヤ「いや・・お・・ウッ!!」
俺は断ろうとした瞬間、ゴクウの頭上を見上げた、な・・なんと その頭上には
直径10メートルはあろうがという元気玉があった 大きさはそれ程でもないが
いま、この場所で落とされたら、俺の出玉が無くなる、しかも、カモンベジータ(店名)
では、まず、保障はされない。
ゴ「なっ やろうぜ ヤムチャ」
ヤ「わ・・わかったよ ゴクウ そしたら 今晩にでも飯を食いながら
作戦を立てようぜ」
ゴ「そか やっぱり お前もノリウチしたかったんだな 俺はすげー判るぞ
その気持ち なんたって 負けねえんだもんな」
ヤ「そしたら この台を打ち込むから、ペンギン喫茶で待っていてくれ」
ゴ「オウ わかったぞ 待ってるぜ」
362 :
素人でゴメン:2007/09/29(土) 00:32:45 ID:x0AeNGUl
ヤムチャはやっと開放されたとホッと胸をなでおろした瞬間
自分の目を疑った!なんと ゴクウは、ヤムチャが出してる
コインを半分持っていこうとしているのだ。
ヤ「ゴ・ゴクウ どうしたんだい そのコインは俺のコインだぜ?
なぜ もっていくんだい?」
俺は、もう目の前がまっくらになった訳がわからなかった。
どうしたらいいのか・・そんなを俺をよそにゴクウは平然と
ゴ「何言ってるんだ ヤムチャ お前 さっき俺とノリウチするって言ったろ
という事は、今出しているコインを俺が半分もらって行ってもいいってことだろ?
しかも、まだまだ、この台はいっぱい出るから 俺は逆に損をしてることになるだぜ
けど、それはヤムチャが親友だし、最初だからサービスしてやってろうって、俺の
親切なんだぜ いいとこあるだろ アハハハハ」
ヤ「あ・あ・あ・・・」
俺はすべてを理解した、これはもう泥棒とかそんな次元じゃない、このバカザルを
なんとかしないと・・・い・意識がとおいのいていく・・・もう何もか嫌になってきた・・・
俺は、椅子から転げ落ちるように倒れた・・・。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 02:27:58 ID:vAFaDIe6
素人自重しろ
今日はパーラードラゴンで北斗2G全6イベントだ。
当然糞猿もいる。
いいや、こいつは俺の右に座らせよう。
俺の腕ならチョリハズシも横目で0.5秒だ。
さすがにトラブルは起きんだろう…。
しかし糞猿は糞猿だった。
「おいヤムチャ。何だこのイモゴリラは?オラ北斗が打ちたいんだぞ」
「あ…いやそれラオウだから」
「ラオウ?SEの時と顔が違うぞ?やっぱりこれ北斗じゃねえぞ」
「いやほら…だからその、絵が綺麗になったろ?だからだよ。気のせいだよ」
適当にごまかしておこう。
「でもラオウってケンシロウの敵だろ?悪い奴だろ?何で悪い奴が主人公なんだ!オラ納得いかねーぞ!」
「こう見えてもラオウって結構いい奴なんだよ。人気あるんだよ。だからだよ」
「オラ、ケンシロウが活躍するところを見たいんだぞ。ヤムチャ、何とかしてくれ」
無理だっつーの。
「ま…まぁ、出ればいいじゃないか。出れば。とりあえず回そうぜ?」
「…分かった」
回し始めると糞猿のラオウ評価は上がった。
「ヤムチャ、こいつ中々渋いやつだな。オラ見直したぞ」「こいつならオラのケツ貸してやってもいいぞ」
全く、現金なこった。
そうこうしているうちに糞猿の台がレジ。「宿命の時ぃ〜!」
「いよいよケンシロウとのバトルだな。オラワクワクしてきたぞ」
…が、糞猿の顔が見る見る険しくなっていく。
「おいヤムチャ!バトルのくせにコインが減ってくぞ!ボーナス引いたのに追加投資ってどういうことだ!」
しかしここまでは予想通り。
「それはそういうもので仕方ないんだ。大丈夫だって。6なら減る以上にボーナス引けるはずだから」
「本当け?まあそれならしょーがねーな」
が、しかし、糞猿の台は延々とサイレントサバイバーを歌い続けた後に500G完走…やっちまった…。
「………」
「お、おい、悟空?」
「………」
「…悟空?」
「ウゴアァァァァ!!ブルァァァァ!!オエオエオエ!!qあwせdrftgyふじこlp」
俺は…ていうか何もかもが光に包まれた。
後で閻魔大王に聞いたところによると、あの時太陽系の半分が吹っ飛んだらしい。
そして俺はその原因を作ったとして地獄に送られ、今も永遠の責め苦を受け続けている。
暗闇にぃゆ〜れる炎のぉ〜中でぇ〜夢をぉ〜求めぇ〜♪
とか歌いながら、作詞作曲のうじきつよしって最近TVで見ないよな、とか思ったりしている。
どーなってんだ
>>289から雪崩のように作品投下が続くな 職人グッジョブ
366 :
こっそり投下:2007/09/29(土) 15:51:05 ID:ty2KXpLR
ヤムチャ家に一人残ったクリリンも最後の設定6チケットを見つけ帰ることに
ヤムチャは作戦を淡々と進める
日が変わり朝を迎える
Z戦士は設定6チケットを持ち皆それぞれ離れた違う店に並ぶ
南の都 クリリン・悟飯
東の都 トランクス・ピッコロ
北の都 悟空
西の都 ベジータ
並ばなければ行けないのはチケットにこう書かれているからだ
「明日○月X日このチケットを持ち朝一番に並んだお客様全員に開店時設定6を教えます!他のお客様には内緒にね♪」
南の都
朝7時 クリリンと悟飯のいるホールに到着 様子を見る
いた!クリリンと悟飯だ 悟空は違うホールなので安心して並んでいるようだ
そして他のZ戦士の気を探す よし皆違う遠いホールの位置だ
おれはゆっくり、大胆に段ボールを被った状態で近づく
クリリンは余程機嫌がいいのか気付かない
悟飯は早起きが眠かったのだろうか下を向き寝ている
ヤムチャ「こちらスネーク ターゲットまで1Yの距離まで接近 行動に移る」
東の都にスタンバイしているプーアルに無線を小声で取る
プーアル「幸運を祈る」
プーアルもノリノリだ
367 :
こっそり投下:2007/09/29(土) 15:51:46 ID:ty2KXpLR
突然段ボールを取りクリリンと悟飯の肩に触れる
驚くクリリン だが次に気付くとスペースシャトルに瞬間移動する
いきなりの無重力に戸惑うクリリン
クリリン「う、うわ〜〜〜 どうなってるんだ?」
悟飯「な!一体何が起こってるんですか?」
ヤムチャ「ここは宇宙 お前らが宇宙空間で生きれるかな?」
そう言いシャトル内部にエネルギー弾を放つ
悟空達にはまったく効かないが人工物なら壊すことくらいできる
戦闘態勢を取る間を開けずに俺は地上プーアルの元に帰り
地上から気を探り様子を見る
サイヤ人は宇宙で生きれるのか?鼻の無い地球人(?)は死ぬのか?
気が膨れ上がるのがわかる
だが一瞬で消えた 恐らく宇宙船が破壊され気圧が壊れたのであろう
移動用に置いておいた金魚のぎょぴちゃん(200円)ごめんよ
人間が宇宙空間に生身で出ると体液が蒸発する 死んで当然だな
ヤムチャが吠える
ヤムチャ「おめーら格闘かぶれの常識はオレには通用しねえ!! 」
「シロートだからよ!!」
368 :
こっそり投下:2007/09/29(土) 15:52:26 ID:ty2KXpLR
東の都にいるピッコロ・トランクス
ピッコロ「!!!?」
ピッコロ「どういうことだ…悟飯達の気が消えた…」
トランクス「ええ…南の都にいたはずが急に空の方に現れて消えましたね…」
ピッコロ ≪まあ、からかっているだけだろう…≫
トランクス ≪様子を見に行って戻った時良い台取れなかったら困るしな…≫
その時突然カプセルコーポレーションにて爆発が起こる
ピッコロ「この気…ヤムチャだ!」
トランクス「あの野郎ぉ!!!!!!!」
いてもたってもいられずトランクスが飛び出す
自宅が破壊されれば当然だ
ピッコロ ≪トランクスがあのヘタレに負けることなどありえないか≫
ピッコロ ≪そんなことよりマナカナについt じゃない≫
ピッコロ ≪自分の台の優先が大事≫
ピッコロはスルーすることにした
爆発のあった現場へトランクスが到着
ヤムチャはブルマのママを人質に取っている 追記ブルマのママに名前はないらしい
おばあちゃんを人質に取られ動けないトランクス
トランクス 「卑怯だぞ!この虫野郎!!」
ヤムチャ 「うけけけけけ 何とでも言え」
ヤムチャ 「さあ一緒にナメック星に来てもらおうか」
ヤムチャ 「俺一人だと宇宙船発射と同時に撃ち落とされるからな〜」
トランクス 「くっ!」
トランクス ≪まぁ、向こうに着いたら始末するか隙を見て殺すか≫
トランクスは渋々宇宙船に乗りこむ
宇宙船が発射される
ピッコロ 「どういうことだ!?何故ヤムチャとトランクスが一緒に宇宙に!?」
ピッコロ 「まあ、そんなことより台確保( ^_ゝ^)」
まずはこちらの映像をご覧いただこう。
ここはとある町のパチンコ店。
画面右下の亀マークの道着を着たロンゲの男に注目してもらいたい。
この男なかなかの立ち回りで着実にメダルを増やしているのがお分かり頂けるだろう。
と、画面上から1人の男が現れた。
この男、先ほどの男と似たような格好をしているが亀マークは付いていない。
どうやら亀道着の男に話しかけているようだが・・・
そこでいきなり言い争いが始まった!!
実は後から現れたこの男、仕掛け人である。
そして亀道着のロンゲがターゲット。
仕掛け人とターゲットの言い争いはまだ続いている。
いや、言い争いというよりは仕掛け人が一方的に攻めているようだ。
ここで仕掛け人がターゲットの腹に一発。うずくまるターゲット。
どうやら話が付いたようだ。
仕掛け人はターゲットのカチ盛られたドル箱を1つ持って画面の上に消えてく。
未練がましくそちらを見るターゲット。
やがて諦めたのか自分の台を打ち始める。
すると画面の上からさっきとは別の男が現れた。
今度の男はターゲットと同じ亀道着を着ている。
しかし身長はかなり低くハゲだ。
よく見ると鼻もないようだ。
もちろんこのハゲも仕掛け人。
スキップをしながらターゲットに近づいていくハゲ。
鼻がないのに鼻歌まで歌っているようだ。
それにしてもこのハゲ、ノリノリである。
そうこうしているうちにハゲとターゲットの言い争いが始まった。
しかし先ほどの仕掛け人の時ほど緊迫した様子ではない。
どうやらハゲはターゲットを舌先で丸め込んでいるようだ。
そして話が付いたのか、ハゲはターゲットのドル箱を持って画面の上に消えていった。
先ほどより悔しそうなターゲット。
それでも再び自分の台に集中し始める。
と、次の瞬間!!
突然、画面の上で大爆発が起きた!!
ホールに響く悲鳴。
唖然と爆発を見つめるターゲット。
そして爆煙の中から現れる1人の男。
なんと黄金に輝いた最初の仕掛け人である。
ターゲットに怒声を浴びせる仕掛け人、どうもかなりご立腹の様子。
震えて動けないターゲット。
ここで仕掛け人の手が一層輝きを増し、ターゲットに向かってものすごい光を放った!!
逃げるターゲット、しかし無常にも光に包まれてしまった!
ボロボロになり倒れこむターゲット。
と、ここでネタばらし。
とたんにホールは和やかな雰囲気に包まれる。
笑いながらターゲットに話しかける周りの人たち。
ターゲットは驚きすぎたせいか、倒れたまま全く動かない。
これにてお開きとなった。
亀道着「もうスロットなんてこりごりさ。二度としないよ」
三日後、そこには元気にタカられる亀道着の姿が!
面白かった。でももうひとひねり欲しかった。
374 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:07:21 ID:mVtDeKG6
‖
___ ‖
/ `ヽ‖
,:' 、ゑ
,' ; i 八、
|,! 、 ,! | ,' ,〃ヽ!;、
|!| l川 l リへ'==二二ト、
.. リ川 !| i′ ゙、 ', ',
lルl ||,レ′ ヽ ,ノ ,〉
|川'、 ,,.,.r'" ,,ン゙
.. `T" ! ,/ '.ノ,/|
/ ,!´ !゙ヾ{ |
/ ,' i ゙ ! ,l゙
.. ,r‐'ヽ-、! ', l|
{ `ヽ ! 「゙フ
,>┬―/ ; i,`{
.. / /リ川' ', ゙、
/ ,/ ゙、 ゙、 ヤムチャスレ
ノ / ', `、
\_/ ; ゙、ヽ、
.. l__ ! ___〕 ,、l
 ̄`‐┬―r┬‐r'´ `'‐'′
| .! | |
| | .| |
| j | !
| Y ,)
! 〈 /
| ! /
'、 /ー'
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375 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:08:22 ID:mVtDeKG6
l/ | ! ___ / __ ヽ | | / ___ \
|ハ` ̄ r'" ̄`// V⌒! j | ┌─┐
ヽ r=、 , -へ ┌、 }Jj / | └─┘
|// r<イ ̄ | |nト-イ/ | /_|_
,∠二乙====- 、 _ ヽ、 ヽ /ノ /|从{{ / /| /|ヽ
, イ/ / / ,ィ1 | \ ヾミY┼ん、 `丶、`ニ='" 二人__/ | / ┼ヽ
〃 / / / /|ハ || ヽ--ミ|ニK ヽ r‐‐イ/oト、_rイr──、」|
| //|┼ト!| | || |_!__ ||-一ヘ┼〉 /レ /0/ 〃 /|| [] []
__ノ川| レ‐|| 工|__! `ト /川レ'i / / └ ' rン / //| o o
////l l / n n ヾルノ// jj i / / /-< 〃 \
|/|/ハ| | ∪ ∪ }} r=く//| ヽ / / / \ 〃 └─── ´ ̄
|//‐ ' //〃 rく |{{ ヽ ヾゝ /\〃 /⌒ヽ //
ヽ r─‐ 、 /_ノ八\`ヽ、〉 トト从/! /⌒ヽ/| / /\ / |
/\_ \l }__, '"!厂 ̄`ヽリ厂 i ハ / // / / /{ ト人ィ
| ち└、 /` ̄´{___ノ V i/ V // / / / / ⌒ヽ て
| ょ | | r---へ || ト、 r┴┴zァ‐'--ァ' / // 〈 j (__
| っ | | \/ || |__r─┴ニr─‐'´ /\ 〃 ヽ / r'´ ̄
| と | V ハ i ト |\¬ ` ̄} / | | i / ≦
| !! | ! /ハ ! | __L i ノ 〈 ̄ ̄| | __」 ん⌒′
376 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:08:59 ID:mVtDeKG6
ヽヽ \(こ)/ //
ヽヽ \_ _/ /
| | _,. -─ ァ'  ̄ヽー-- ..._ !!
/|_,. -‐ '´ /-──- \ ` 、||
// ヽ. / \ /\\
\\ \ ,.イ / ヾ、./ ___ヽヽ
/ __,rッ'´ / / i i ゙ヾ ||
厶r'゙7 / i l l ト、 ||
// !/ / ! l ! l `\\
/ |! l | i| l j | l ! \
// l | i _,|rt─┼{i. ‐/‐/- 、 /! j \\\
/__ ___ \!、 \_ij,.==ニ゙';゙'\_//ム.._/メ / ヽヽ
{ {-─ ‐- =- 、.__,.j,:".゙;:,,",,r==、:;∴*;゙:',゙:,r==、*;゙:',゙:,イ ii
\\_,.=ニー- 、. |゙*;゙:',゙:,;;. ii l゙';::,゙';::,゙' ii l;":゙*;゙:',゙ヽr=_,ニ二二ニjj
r─二ニー !:@:.;:◎:@,゙'‐='";":゙*;゙:',゙:,゙'‐='"''∵.'`:;!/ _ //
ヽ=ヘ三ニ-i∴*,:V:; @:.:',゙_,-'ニニニヽ."l;;: i:; :;,.;:,:.゙,;V7 !‐=ニZ_
` ー-ュ-─!∴:∴;"O;;;:;| ,-、,-、,-、,-| l;;.o.,r==、*;゙:!'--= _ `ヽヽ
ヽヽ_ j ◎;;.∴◎;;;::|;|;|_/|_/|_/|_/| |:',゙::ii. ●l;゙:'l>‐ー '"
l:',゙::',゙::',゙:;:; ||:.. |:. |:.. |:. | |;゙:',゙:゙'‐='";,;l
ヽ*;゙:',゙:,;:',;;゙:'゙|ー' ー' ー'ー'ノ:',;゙:',゙:,;*;゙:',,;!
\\*;゙:',゙:,;*;ヾニ二二ン"*;゙:',゙:,;*;ノ
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人:',;゙:'゙:',゙゙:',゙:',゙;゙:',;/ O o
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人:',;゙:':',ヽ*;゙:',;゙:',:/
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人:',;゙:'ヽ:',;゙:':;゙:'@/
((:',;゙ヽ:',;゙:'ヽ:',;゙:':'ノ
377 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:10:59 ID:mVtDeKG6
\ヽ, ,、
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\`ヽ、|
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`L,,_
|ヽ、)
/ ,、 ,
/ ヽYノ
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| `ー-ヽ|ヮ
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,ィZ三三二ニ== 、、
:. ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、 :.
,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
/シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
:. ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ :.
jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ! :.
:. {lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
|lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l|
. Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl :.
ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ /
:. '、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ
ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´ :.
ヽ._):.:.、 ,. ' l
トi、ヾ:.. 、 _,. - ' | ┼ヽ -|r‐、. レ |
:. rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、 :. d⌒) ./| _ノ __ノ
378 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:12:34 ID:mVtDeKG6
ヤムチャのパチスロ日記外伝その壱
猿『波ぁぁーーーーーーー!!』
『チュドォォォーン!!』
ヤムチャ「フギャャャヤヤヤー」
いつもの様に俺は光につつまれた……………
気付くと、駐車場で目が覚め、いつもの様に、財布が無くなってた。
ヤムチャ「クソぉ。毎回毎回、糞猿がぁ……」
俺は、ボロボロの体を引きずりながら、やっと家についた。
家では、プーアルが食事の支度をしていた。
プーアル「おかえりなさい!ヤムチャ様!」
プーアルは明るく出迎えてくれた。
ボロボロにされた体を見て、今日の出来事を悟り、励まそうとより明るく振る舞っていた。
ヤ「……いつもすまないプーアル最近は、ろくな物食べさせてやれてないな……」俺は、情けなかった。自分の弱さ、
そして、猿への恐怖で、なされるがままの自分に。
涙目の俺に、プーアルは
プ「今日は、長澤まさみでいいですか?」
ヤ「たのむ…」
俺は、隠れ巨乳を堪能しながら、復讐劇を考えてた。
379 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:13:20 ID:mVtDeKG6
ヤムチャのパチスロ日記外伝その弐
翌日、恨みをはらすのは、一人では無理と感じ
ある男の協力を得ることにした。
『ドンドンドン』
扉を、開くと天津飯が、バスタオル一枚で、出てきた。
ヤ「悪いな、天津飯、風呂でも入ってたのか??」
天「あ、ああ」
返事が曖昧だったのでおかしいと思って、ふと部屋の隅に目をやると、
チャオズが、裸同然で白眼で、転がっていた。
ヤ「チャオズ!!!!!!おい、大丈夫なのか?天津飯」
天「なぁに大丈夫だ。風邪を引いたみたいで、熱があるから寝てるだけだ。」
あきらかにちがう!!だいたいにして、何故、裸なのだ?
寝てるって、白眼だぞ?
そして、何故?お前は、バスタオル一枚でいるのだ??
少し混乱したが、今は、それどころではない。
天「それより、どうしたのだヤムチャ」
ヤ「実は、折居って相談したいことがあるんだが」
天「何だ?金か?俺も苦しくて、余裕はないぞ」
知ってる。いつも、負けてるうえに、糞猿から金を巻き上げられてるその一人だ。俺と同じ被害者だ
ヤ「……復讐したいやつがいる。」
天津飯はみるみるうちに顔が青ざめていった。
天「まさか……そいつは…」
ヤ「ああ…そうだあの猿野郎だ」
ヤ「悔しくないのか?天津飯!!俺達が不幸なのは、あの猿のせいなんだぞ!!」
天「だ・だがしかし…」
わかっている。俺たちが、二人がかりだろうが束になって、向かったところで、かなわないことは…
重い空気の中俺は口を開いた。
380 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 15:13:59 ID:mVtDeKG6
ヤムチャのパチスロ日記外伝その参
ヤ「今こそひとつになるときだ!!」
天「!!!」
天津飯は、顔が真っ赤になった。
天「い・いいのか?お・俺で?」
ヤ「お前でなきゃ駄目なんだ!!」
天津飯は、更に赤くなり、そして鼻息が早くなった。
天「…俺も同じことを考えてた。本当にいいんだなヤムチャ!!!!」
ヤ「ああ、ところで顔が赤いぞ、天津飯。チャオズの風邪でもうつったんじゃないのか?」
と天津飯に目をやると、バスタオルをはがして
下半身がやる気マンマンになっていた。
ヤ「!!!!!ちょっWWWWWWおまっっっWWWWW」
天「ハァハァハァハァいくぞ!!!ひとつになろうぞ!!!」
ヤ「!?お・オイ俺はフュージョンをだなっttttオイ!!!」
俺は、抵抗した。だがしかし、天津飯のがチロッとばっかし強い
天「いぐぞぉぉぉーーーふゅーじょん!」
ヤ「くぇrちゅいっぶbbbbbbbbっぶう」
天「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
ヤ「くぇrちゅいおp」
天「あ〜それ!!」 ヤ「イヤャャャァァァーーーーーヤメテェェェェーーー!!!!」
俺は天津飯の大きなものをつっこまれながら薄れる意識のなかで、心が壊れてくのがわかった
ーーーーーーーーーー終ーーーーーーーーーーー
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 15:44:15 ID:usbV3iFa
ヤムチヤムチの作品、最高におもしれぇぇぇぇぇぇぇぇ
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 16:28:18 ID:Fnl3PfKK
ヤムチヤムチの句読点の使い方に物凄い違和感を感じてしまうのだが
383 :
ヤムチヤムチ:2007/09/30(日) 17:18:32 ID:mVtDeKG6
糞作品投下したら荒らすよw
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 18:10:08 ID:usbV3iFa
じゃあヤムチヤムチがおもしろい作品をどんどん投下してくれよな!
オラわくわくしてきたぞ!
作品投下なのか荒らしてんだかどっちなんだこいつ。
自演臭いレスもあるから後者か?
面白かったからまた書けよ
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 21:02:48 ID:usbV3iFa
ヤムチヤムチまだー?
388 :
素人でゴメン:2007/09/30(日) 21:35:45 ID:3DLyE8Tm
おれでもいい?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 22:18:52 ID:usbV3iFa
もちろん!
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 22:42:22 ID:Rot3T4dr
このプー子アルって人の作品が面白すぎるんだが何者ですか
391 :
素人でゴメン:2007/09/30(日) 23:45:38 ID:3DLyE8Tm
レスしようとしたけど、どうも暗く陰湿になってしまったので、
一回やめます。
一回といわず、ずっとやめてていいぜ
いい流れになってくると必ず荒らすたわけが多いな
死ねばいいのに
394 :
こっそり投下:2007/10/01(月) 15:27:18 ID:ZoBLnFCF
地球から離れていく宇宙船
ヤムチャ「そろそろかな」
そっと呟くと無重力空間に入る
トランクスは気をコントロールし現状態勢を維持する
さすがに隙が少ないな
ここでネタばらし
ヤムチャ「さて本物のブルマのママはどこでしょうか?」
トランクス「何っ!!?」
トランクスはおばあちゃんの方を見る
プーアルが変化していたのだ
ヤムチャ「この狭い空間で俺を殺す位の力を出したらお前も死んじゃうかもなぁ〜」
トランクス「なんなら試してみるか?」
剣に手をかけるトランクス
ヤムチャ「怖い怖い… これだから野蛮な猿は」
トランクスが睨みつける
トランクス「言え!何が目的だ?」
ヤムチャ「俺の目的はただ一つ 自由にスロットを打つことだ」
トランクス「それは、かなわない願いだ 何故ならお前より皆強いから叶える事はできない」
トランクスは悪意に満ちた笑みを浮かべる
トランクス「少々おいたが過ぎたようだ 罰として耳を切り落とそう」
トランクスが気を上げた瞬間 俺はプーアルと共に地球に逃げる
やばかった… エネルギー波を打つ隙がなかった
ヤツは今度どうにか処分するか
次のタゲは緑だな こいつも隙がないんだよなぁ…
時刻は開店30分前に
ピッコロの姿を確認するヤムチャ
先頭で落ち着かないようだ
双眼鏡で様子を見ていると立ち上がり
395 :
こっそり投下:2007/10/01(月) 15:28:04 ID:ZoBLnFCF
三三三三三三三 ( | ヤムチャ!
三三三三三 )) |
三三三三)ミ,((^^彡ミ彡 / きさまッ!
三三三三 ((三三 6)彡//\
三三三∩三ミl三三 /ミ彡 /) | 見ているなッ!
三三三|彡ミ三l三 / \ / /、 |
三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、\
三 /二 /ミ ‐v-― ´/ )ミ/ / /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
三/  ̄ /ミ lミ (_/ 三`´`´`´
そう言い双眼鏡が壊れる
さすが元神だ…やりやがる
ばれたので姿を見せ近寄る
ピッコロ「質問に答えろ! トランクスはどうした?キサマと一緒だったはずだが?」
ヤムチャ「ああ宇宙遊泳に行ったよ 俺が乗ってると思ってな」
ピッコロ「ほう…では次の質問に行こうか 悟飯はどうした?」
ヤムチャ「さあな…」
ピッコロは目からビームを出し俺の左足を貫く
ぐぁっ… 悟飯絡みは容赦ないな おい
ピッコロ「正直に答えないと、歴史上最も残酷な死を与えるぞ?」
ヤムチャ「それよりさ〜 デンデって今どこにいるんだろうなぁ」
ピッコロの顔が強張り空を見上げる
千載一遇のチャンス 俺はピッコロの肩を掴みトランクスの元へ戻る
!!?
驚くトランクスと緑
すかさず俺は気を貯めるがトランクスにばれ羽交い締めにされる
ヤムチャ 「ちくしょぉ〜〜 後少しだったのにorz」
ピッコロ 「驚いたぞ貴様が瞬間移動を使えるとはな」
トランクス 「ええ…そのようですね」
ピッコロ 「悟飯達はこうやって殺したのか?」
ビンタが俺の頬を赤く染める
俺はピッコロの顔に唾を吐きかける
ピッコロ 「いい度胸だwwwさぁて どこまで耐えれるかなwww」
そう言うとピッコロは俺の服を脱がす
素っ裸にされてしまった
ヤムチャ「な、何をするつもりだ・・・」
不気味に笑うトランクス&ピッコロ
396 :
こっそり投下:2007/10/01(月) 15:28:37 ID:ZoBLnFCF
ピッコロ「何本目で死ぬかなぁwwwwww」
トランクスは俺を地面に四つん這いの状態で拘束する
横にはどこから用意されたのか割り箸が7本用意されている
ピッコロが1本取り
ピッコロ「では逝くかwwwwいっぽんめぇぇぇ!!!」
次の瞬間激痛が走る
俺の菊に割り箸が挿入される ゆっくり捩じ込まれるのではない
入口を確認したら力任せに押しこむのだ 当然血まみれになる
ヤムチャは痛すぎて声が出ない
ヤムチャ「すみません… ゆ、許してくださぃ…」
悲痛な声を上げるヘタレ代表の俺
ピッコロ「いい表情を浮かべてくれるなぁw 笑えよヤムチャwww」
トランクスは何故か完全に勃起している こいつ等ドSだ
仕方なく瞬間移動で逃げる事にする トランクスが付いてきて移動後もこの体制だが仕方ない
なんとかブルマの元にワープ成功
もちろん裸で四つん這いだ割り箸も刺さっている トランクスは見覚えのある光景に慌てる
この様子に気付くブルマ
ブルマ 「ちょ、ちょっとトランクス あんた…」
トランクスは俺を振りほどく
トランクス「こ、これは違うんです(;゚Д゚)」
さすがに親の前では大丈夫だろと思いブルマの所へきたのだ
ブルマ 「だめよ〜ちゃんとローションつけてからしないと」
ヤムチャ&トランクス 「Σ(・∀・;)」
ブルマはそう言うとローションと極太バイブを持ってくる
ブルマ「トランクス〜しっかり押さえててね〜」
トランクス「は、はい」
そう言い割り箸を抜いた後冷たい感覚が襲う
その後入口あたりをバイブの頭がうろうろする
ブルマ「気持ちイイの?じゃあ入れてあげるね(*´∀`*)」
ズブッと入り込み俺の頭の中が真っ白な光りに包まれた
糸冬
PS 死んだ奴は全員ドラゴンボールで復活しシェンロンに瞬間移動能力を消された後
7回光りに包まれた 死なない限界を覚えられ今日もタカラレル
誰 か ぼ す け て
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 20:30:25 ID:mdpM569J
腐女子まるだしの糞文章乙 荒らしてやるw
ヤムチヤムチ様の作品が最低ラインじゃw
それいかの作品は死あるのみw
だれも突っ込んでないがヤムチ盗作だろ2冊目で似たの見た
盗作以上なら全部ヤムチより上だな
2冊目のもヤムチヤムチさんの作品だよ
同じネタを持ってきて、トリップ無しの名前だろ?偽ウーロンと同じ口調パターンじゃん
つか同じDQNだろ
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 11:55:47 ID:JNB2rRXC
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
>>400<ヤムチヤムチは偽ウーロンだお
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 11:56:51 ID:JNB2rRXC
/v/;^' i,/!^r i 、 l ニ= 司 そ -=
, l ___.. ,;. ._ ; l i ニ= 令 れ =ニ
r-f" .)-t' )t/n_ =- な. で -=
、、 l | /, , ,ヘ;{ `ー ' |l:.ー' .l9:|.| ヽ ニ .ら. も ニ
.ヽ ´´, ,ゝi、.,_^ -'`., ';'~ヽ:ヽヽ } ´r : ヽ`
.ヽ し き 碇 ニ. /|{/ :`;,  ̄-~ .,;;}.| |.|:::::| | | ´/小ヽ`
= て っ 司 =ニ /:.:.::ヽ、 ''_;;;;^;;;';;;''l :| |.|:::::| | /
ニ く. と 令 -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、 _,ノ/.:::::| | /|
= れ.何 な. -= ヽ、:::::::::\、__/::.z::::::.:| |' :|
ニ る と ら =ニ | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::ネ::::::Y′ト、
/, : か ヽ、 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ル::::::::| '゙, .\
/ ヽ、 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::フ::::::.ト、 \
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 11:58:20 ID:JNB2rRXC
/ , -''"´ \
/ / / ,. ‐'''""~´ ̄ ̄\
V / / / }
∨ / / ,,.. -一ァ',二二二{
V ,..,/ ,.ィ彳 f==<r'二二二{、 | ̄ ̄ __|__ |
∨| ヘ`<=''~ 弋ッ-ミ'''テ~ナ/ |ー― \/ ´ ̄| 「 ̄` | | \/
〉'| | ト、 i{ ,..`二/ =|/''′ |__ /\ 匚]__ !__, |_ | __/
//ヽヽぅ ヽ { =|
//匚 ̄]〕 丶,-‐ ,> ( そ の と お り で ご ざ い ま す )
/´r┐|__,|ト、 、____`7´
__人..二.」' l>、 ヽ`,二/
´"''ー-論\ ∠三ノ
―-、__ ``ヾニ='′
`ヽ /、
|‐- ...__ /ヽ\_
\  ̄ `ヽ \
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 18:31:23 ID:nhMpNioz
毎回ウザイガキがでてくるよね。
スロットやる大人ならもう少し態度を改めて欲しい。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 18:33:15 ID:4RQJzhR8
ブルマに合いたい
>>404 態度を改めるのは諸君らだよ
DQNだのウーロンだの罵声あびせる前にスルーすりゃいいでしょ
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 19:53:42 ID:S2m18rxp
まぁ一番ありがたいのは、作者がトリを付けてくれれば、荒れないんだが
こっちは見ているだけだから、どうこう言える立場ではないんだけどね
そうですねトリップをつけます
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 11:25:20 ID:TFhLYyC7
過疎ったねアゲ
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 13:32:25 ID:BRdXU32i
荒らしが来るとすぐ過疎るね
どんなネタでもいいから新ネタだれか定期的に投稿してくれ
おいっーす
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 14:02:30 ID:VP5KFKdU
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 16:29:03 ID:403oKxA1
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 16:39:56 ID:DIsZzLlf
挨拶はいいからさっさと書けや、バカタレども
職人さんは
>>415を筆頭に荒らし完全ムシでおねがいします。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 09:54:29 ID:bY+qqaRR
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 11:04:34 ID:2TLZY/UU
今日もくっだらないオナ作品待ち
プーアルの日記
9月30日
今日もヤムチャ様はスロット三昧。
行けばカツアゲされるの分かってんのに懲りないクソニートめ。
ちったあ働いて美味いもの食わせろってんだ。
ムカつくので、夕飯の味噌汁に雑巾の絞り汁を入れておいた。
10月7日
「今日はマジハロのアリスで頼む」
あーもういい加減にしろよ。♂を♀に化けさせてしかセクロスできないチキンめ。
そんなにヤリたけりゃ、ちったあ働いて風俗行けや。
ムカつくので、コンドームの内側に無臭ワサビを塗っておいた。
10月14日
夕飯の買い物の途中、パチ屋の駐車場でヤムチャ様を見かけた。
案の定糞猿達に取り囲まれてカツアゲされている。
さすがにこれは見逃せないなぁ…。一般客に化けて糞猿の背後に近づき、
「あいつ、反対側のポケットにも財布を隠し持ってますよ」
とこっそりチクっておいた。
10月30日
寝る準備をしていると、ヤムチャ様が嬉々として帰ってきた。
「プーアル、今日は久々に大勝できたぞ!明日は美味いもの食いに連れてってやるぞ!」
ケッ、どうせファミレスなんだろ?つくずくシケた野郎だぜ…。
11月8日
ヤムチャ様に秘密でやっているデイトレが順調。
今日、目標であるマンション購入費用まで貯まった。
そろそろここともおさらばだな。
さて、どうやって消えるかな…。
そーゆー時のヘンゲじゃないの?w
11月10日
脱走計画を練り始める。
変化の術では駄目だ。気を探知されてしまう。
ブルマの開発した、干渉型電波望遠鏡を応用した新技術。
(参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%8F%A3%E5%90%88%E6%88%90)
Z戦士クラスが5人も揃えば、どんな微弱な気でもキャッチできる。
普通に逃げたのでは駄目だ。
11月11日
前回逃走時の失敗を考えていたら悪夢が甦ってきた。
さいはての都で捕らえられ、日替わりで1週間変態プレイを強要された。
駄目だ、思い出しただけで気が狂いそうになる。
ここに書くことすらためらわれる。
性玩具のために大枚をはたいてZ戦士を雇う男、やはりあの元凶を殺らなければ。
11月13日
しかしそうなったらZ戦士が黙ってはいないだろう。
友情などではなく、金ヅルを消された恨みで。
ブルマも殺らなければならない…か。
いかん、話が大きくなってきた…。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 12:07:25 ID:mlPiDmRl
ケッコーおもろい
早くかけや
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 00:03:04 ID:PcfXeoAa
ここがユンザビットか。。
いつもいつもプーアルには悪いと思いつつも、
つい八つ当たり&ヤケセクロスに付き合わせてしまっている。
ゴメンな、プーアル・・・という事で、今回はこの精神と時の部屋で鬱憤を晴らすことにしよう。
と言っても、糞猿共への鬱憤を喚き散らすだけなんだけどな。
まずはクリリン、お前大した事無いくせに糞猿共の陰に隠れてソコソコ活躍してんじゃねーよ!
お前の活躍はリーチ目の多さで水増ししてるスープラ程度なんだよw裏物撤廃後の隙を突きやがる所なんかそっくりだ。
「地球人の中では一番強い」の言葉の意味をよく噛み締めろや!
お次は悟飯、お前シリーズ変わったら全然目立ってねーんだよ。
お前あれか?コンチ2か?お父さんのコンチ1や息子のコンチ3以降の狭間に立ってツライな、おいw
で、天津飯&餃子。お前らまとめて、よっちゃんいかだなw一応4号機ww一応Z戦士www
来たよ来たよ緑ハゲことピッコロ。お前見てると功夫淑女思い出すんだよ。
頑張って作ってみたけど、これが中々勝てない激辛クソ台wバラエティコーナーで万枚吹いてろ!!
さあMハゲ、もとい万年NO2のべジータwアナタはどう頑張ってもホールの主役になれないジャグラーですかぁww
北斗や吉宗や番長達、ホールの主人公たちの陰に隠れながらも、撤去されずにマイナーチェンジを繰り返す姿は、
まさにホールの2番手!彼の報われない努力に拍手wwでもゴキブリ並みのしぶとさで5号機時代も ガ ン バ レ よw
「俺は王子だ〜!NO1だ〜!!」プゲラwそんな事思ってるのは お 前 だ け ですからwww
で、糞猿・・・とうとうお前だよ。登場する度に世界観変えやがって・・・
おいこら糞猿、ATってなんだよ?実はビジはメインじゃないんです・・・実は地球人じゃないんです、ってかw
ここからインフレ始まった事に責任感じてんだろうな!!感じてねーかw
その後の爆裂機、ST時代といい、お前は新シリーズになる度に過激になりすぎるんだよ!!!
その所為で原作者も燃え尽きちまったじゃねーか!ってこれは関係ないか。
「裏物ってレベルじゃねーぞ!」ってか、コラww
そ の お 陰 で 今 、 割 り 食 っ て ん だ ぞ !
百回死んで反省しろや!!!
ふう、スッキリした・・・
で、終わらないんだよなあ・・・後ろから強烈な気+罵声が響いてくる・・・
クリ「スープラが無かったら、スロがどうなってたと思ってんの?」
悟飯「コンチ2がどれだけ初心者を引き込んだか解ってます?」
天津飯&餃子「よっちゃんいかの原価を考えたらタイアップ成功だろうが」
ピッコロ「そうか・・・俺は中々勝てないクソ万枚機か・・・好きなヤシは好きなんだがなあ、チーパオタソ」
べジータ「俺がNO2だと?面白い、お前に王子にふさわしい爆発力を見せてやる」
で、糞猿。
「オラがインフレを起こさなかったら、スロは終わってたんだぞ?」
・・・いや、終わってくれた方が良かったヤシは沢山いるんだが・・・
・・・ああ、俺は今終わるのか・・・
・・・スロなんか覚えるんじゃなかった・・・
俺は光に包まれた。
見事だ すげええw
意味分からん
うまいな
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 09:16:51 ID:KsoOQsXl
同世代?w
よく出来てますわ
読んだ後に、いろいろ思い出した。で、台のチョイス自分なりに考えたり。
ヤムチャをスロで例えたら何になるの?
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 11:28:18 ID:xUHtaPC8
ベニヤ板
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 11:34:47 ID:BagzU16X
ベニヤ板吹いたwww
ヤムチャは永遠のスロプーさ。
俺は目を疑っている
あの糞猿が勝っているからだ
もう20箱は積んでいるようだ
糞猿は手先が不器用だからサラ盛りだがおそらく20000枚は越えてる
かくいう俺は既に10万は負けて乱れ打ち状態である
こんな状況がもう1ヶ月は続いていて俺はもう資金が底を尽きている
俺は無理を承知で悟空に金を借りることにした
ヤムチャ「悟空!今までコイン結構あげただろ。だから金を貸してくれないか」
悟空「おっヤムチャ!大変だな〜よし!5万貸してやるよ」
ヤムチャ「え…えっ!あ、ありがとう」
なんと俺は悟空から金を借りれた。
まあ当然だ。今までどのくらい損失を受けたか。これでいいパトロンができたかなハッハッハッ
さらに1ヶ月が過ぎた
糞猿は相変わらず毎日万枚以上続出
俺は毎日10万負け続出
今や毎日悟空とブルマとプーアルに5万ずつもらってるから一応プラスだ
悟空も改心したのか俺にすすんで金を持ってくるようになった
たまにベジータを連れてきて金を払わせてくれるのが嬉しい
昨日も負けたが今日は勝つぞ!
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 13:23:50 ID:hXxpNflZ
↑終
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 13:40:58 ID:Al21lqA3
オチ読める
プーアルの日記・3
11月15日
ついにブルマ殺害計画を思いついた。
「これはっ…
まさに天啓っ…
あわよくばヤムチャ様さえも…
これぞ天が我に与え給うた光…!一筋の光明っ…!」
11月17日
今日もヤムチャ様はカツアゲされてきたらしい。
この機を逃す手はない。計画実行開始。
「ヤムチャ様〜。ここは気分を変えるためにホテルに1泊でもしませんか?」
「プーアル…。いい考えだがあいにくそんな金は…」
「大丈夫ですよヤムチャ様!こんな時のためにコツコツ貯めておいたんですよ!」
「そ、そうだったのかプーアル!お前は何ていい奴なんだ…」
何も知らずにむせび泣いてるよこいつ…。キモッ。
ホテル到着後、ブルマに化けて濃厚にせまる。
「お、おい、今日はいつになく積極的だな」
「だってぇ…ヤムチャ様に元気になってもらいたいしぃ♪」
ディナーに混入した精力剤も効いたのか、この日のヤムチャ様は燃えに燃えた。
窓に手をついての立ちバックをはじめ、ありとあらゆる体位で攻めてきた。
畜生、ぶっちゃけ苦痛だ。
しかしこの計画の遂行のことを考えてひたすらに耐えた。
ククッ、この部屋にはベッドルームだけでも数十箇所、トイレやバスルームはもちろん、
反対側のビルからもこの部屋の窓を捉えるための隠しカメラが設置してあるんだぜ。
ブルマ共々地獄を見せてやるよ…。
11月24日
盗撮映像は1週間の編集の後、「淫売熟女〜大企業C社令嬢の場合〜」というタイトルで地下出版された。
目フセは入っているが、音声も局部もそのままである。
関係者が見れば一発でバレてしまう。
さあ、これをベジータが見た時の反応が楽しみだぜ…ククッ。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 00:06:32 ID:tLtodnpK
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 12:37:53 ID:Kiycwqiu
↑
↑
終幕
さっさと書け、ヴォケども
>>445 そーゆー素直じゃないとこが、お前の魅力だ。
参考戦闘力
悟空初対戦時 戦闘力 約20(当時の悟空より弱かった)
第21回天下一武道会 戦闘力 約60(多分亀仙人の所で修行してたクリリンより弱い)
第22回天下一武道会 戦闘力 約150(悟空を考えるとこれくらい)
第23回天下一武道会 戦闘力 約220(カリン塔登ったけど当事の悟空と比べるとこんくらい)
栽培マン対戦時 戦闘力 約1300(栽培マンには実力では勝っていたが・・・↑)
界王様修行〜復活 戦闘力 約60000(ピッコロより長くいた、テレビでリクーム達倒した)
セルジュニア対戦時 戦闘力 約200000(よく一撃で殺されなかったよ)
魔人ブウから最後 戦闘力 約250000(これまた修行していなかった)
あげ
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 00:01:53 ID:dGQESeSl
ヤムチャがりくーむ倒したって俺知らないけど、りくーむって吾空にやられたんちゃったっけ?知ってる人教えてちょ。
アニメ版の連中が考えたうんこストーリーでそういう話があった。
いくら原作に追いつきそうだからってあれはナイと思った・・・・
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 00:36:26 ID:RUpGtxqU
へぇ。ってか、単行本だと確か吾空が体力回復してりくーむ倒したんて、そのときはまだヤムチャは界王のとこにいたんだと思うんだけど、どうやってナメック星にいってりくーむ倒したの?
なんだか脱線中みたい。。
乗っかるお。w
原作にナイのって、糞猿&緑の教習所もじゃなかった?
ついでに、でつが
たしか1話をそのままアニメにしちゃうと10分ぐらいらしい。
だもんで、界王のとこでもなんかゴリラだけじゃなくてハエみたいなのいた気ガス
ドラゴンボールは前回までのあらすじで5分くらい稼いでただろw
どうしても追いつくんなら、わんぴみたいに潔く放映休止すればよかったのに
毎回視聴率が20%超える番組にTV局がそんなことを許すわけがない。
毎回3〜4%の糞マンガとはワケが違うんだぜ
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 02:26:48 ID:73B6PFzV
>>455 糞・・・?
!!!
クソリンのことかぁぁ!!!!
457 :
ヤムチャ:2007/10/09(火) 02:52:34 ID:zbxzuEez
>>449 スマン、ありゃぁ俺が趣味で作った合成映像だ…
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 02:58:56 ID:LTUwcVTx
>>451 死んだギニュー特戦隊が界王のところに来たのを追い返した。
倒したというよりは地獄に突き落としたって感じだった。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 21:42:01 ID:DJeg4ygz
ageだお(´∀`)
>>447の続き
参考戦闘力(べジータ)
幼少期 戦闘力 約3000(栽培マン多数に楽勝だった)
悟空対戦時 戦闘力 約18000(ドドリアから)
大猿時 戦闘力 約100000(パワーボールで戦闘力減り、かつ10倍)
ナメック星到着時 戦闘力 24000(ドドリアのスカウター)
ザーボン2回目 戦闘力 約35000(死の淵から蘇った)
ジース対戦時 戦闘力 約400000(フリーザ無変身と互角し)
デンデ治療後 戦闘力 約2000000(フリーザ第一変身より上でピッコロより上。第二変身よりは下)
人造人間対戦時 戦闘力 約400000000 スーパーサイヤ人時(悟空と互角)
精神と時の部屋 戦闘力 約1000000000 スーパーサイヤ人時
精神と時の部屋2 戦闘力 約1300000000 スーパーサイヤ人時(まだ悟空より下。セルジュニアと互角)
バビディ宇宙船時 戦闘力 約4000000000 スーパーサイヤ人2時。
戦闘力 約5000000000 洗脳後時。(悟空と互角)
>>447はヤムチャね
参考戦闘力(悟空)
赤ん坊時代 戦闘力 1(これはバーダックが言っていた)
ブルマと出会った時 戦闘力約30(人間大人の5〜6倍くらい)
亀仙人弟子入り後〜
第21回天下一武道会 戦闘力約100(かめはめ波撃てる)
第22回天下一武道会 戦闘力約250
超神水 戦闘力約400(若いピッコロ倒した)
第23回天下一武道会 戦闘力 通常約400 超かめはめ波撃つとき約800
ラディッツ戦 戦闘力 通常時416 最大約1100(ラディッツから)
界王様修行後 戦闘力 通常時5000 通常時最大約8500 界王拳約13000 界王拳2倍約16000
界王拳3倍約25500 界王拳4倍約34000 (2倍でベジータについていけなかった。
3倍以降は瞬殺でもおかしくない。ベジータが24000で18000のキュイを瞬殺したくらい)
ナメック星到着後 戦闘力 通常時 約60000(ギニューから) 界王拳180000(スカウター) 界王拳10倍約1800000
治療後フリーザ戦 戦闘力 約3000000 界王拳20倍60000000(通常でもフリーザ第2形態には勝てる。)
スーパーサイヤ人 戦闘力 約200000000(トランクスと一緒でフリーザ瞬殺だから。界王拳20倍×2以上は確実)
人造人間19号対決時 戦闘力 約400000000(スーパーサイヤ人時)
精神と時の部屋後 戦闘力 約2000000000 筋肉もりもり約2200000000
ブウ戦 スーパーサイヤ人2戦闘力約5000000000(セル戦の時の悟飯より強い)
スーパーサイヤ人3戦闘力約10000000000(最後のブウと互角ぐらい)
参考戦闘力(魔人ブウ)
デブブウ 戦闘力 約7000000000(スーパーサイヤ人3よりは弱い。悟空が倒せると言っていた)
痩せブウ 戦闘力 約5000000000(デブブウの半分以上の力を持ってかれたので)
デブブウ吸収 戦闘力 約8000000000(あまり強くはなっていない。スーパーサイヤ人3よりは明らかに弱い)
ゴテンクス3、ピッコロ吸収 戦闘力 約17000000000(悟飯より強くなってしまった)
さらに悟飯吸収
(ゴテンクス戻る) 戦闘力 約25000000000(これはかなり強い。しかしベジットにはボロ負け)
純粋悪ブウ 戦闘力 約10000000000(スーパーサイヤ人3と互角。前より強くはなってない)
参考戦闘力(悟版)
幼少時・ラディッツ時 通常時 戦闘力1 怒り時戦闘力1307(ラディッツのスカウター) 4歳
サイヤ人対戦時 通常時 戦闘力981 怒り時戦闘力2800(ナッパとべジータのスカウター) 5歳
ナメック星到着時 戦闘力 1500(フリーザ手下によるスカウター) まだ5歳
最長老から覚醒 戦闘力 約20000(べジータが悟空と間違えたくらい。グルトより強い)
悟空の仙豆による
死の淵から蘇り 戦闘力 約50000 怒り時戦闘力 約700000(ギニュー(悟空)の攻撃をへなちょこって言ってたし、
フリーザにクリリンがやられた時、けっこう痛かったと言っていた)
フリーザ第二形態時 戦闘力 約200000 怒り時戦闘力約1000000
(デンデにより死の淵から蘇えり、フリーザ第二形態をちょっとだけ押してた)
人造人間対戦時 戦闘力 約600000 10歳
精神と時の部屋後 戦闘力 約2300000000 スーパーサイヤ人(悟空より強い)
怒り開放 戦闘力 約4600000000 スーパーサイヤ人2
青年時 戦闘力 約100000000(平和ボケしてあまり前と変わらない)
ダーブラ時 戦闘力 約2000000000 スーパーサイヤ人時(平和ボケで前と変わらない) 17歳
界王神による
パワーUP 戦闘力 約15000000000(スーパーサイヤ人3よりはるかに強い) →最終回時は27歳
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 09:17:34 ID:xSH/J6d9
図鑑みたいだなぁ
乙。
でも、0が多すぎて、もーなにがなんだか・・・w
やっぱインフレ漫画だと改めて思った。
戦闘力ってまるで経験値のようだ、Lv1とLv50での数値はこれくらい違いそう
スライムと戦うレベルと、永遠龍と戦うくらいの差
ほ
しゅ
オッス!オラ悟空。いつもありがとな!
そのお礼と言っちゃあなんだけど、今日はオラとスロの馴れ初めを語ってやるゾ!
と言ってもスロと結婚する訳じゃねえんだけどな(笑)
オラがスロを覚えたのは・・・そう、フリーザを倒した後、地球に帰る前に
あちこちの惑星に寄り道した時なんだ。瞬間移動を覚えたのもこの頃だ。ってそれは知ってるよな。
実は覚えたのは瞬間移動だけじゃなかったんだな。
スロットも知っちゃったんだよな。ちなみにどこで覚えたかというと、
無職の惑星「プー」って星にある「スロッ島(スロットウ)」って所だ。
ここの星の連中は驚いた事に、働いてる奴が一人もいないんだ。
「労働者はフリーザに搾取されている」「働いたら負け」が口癖だ。
オラたまげたな、こんな戦い方があるなんて、ってな。
自宅警備員を自称して、とにかくグータラなんだ。
つーか少しは働け!とも思ったんだけど、オラが言っても説得力が無いよな(笑)
で、そこで知り合った「スロプー」って異星人に色々教えてもらったんだ。
でも「機械割」だとか「演出」がどうだとか、訳の解らない事を繰り返すもんだから、
オラ思わず気が上がって「意味が解らないから一言で解りやすく言え!」って言ったんだ。
そしたら「と、とにかく6を打てばいいよ」「6打たせろ、って言えば誰も逆らわないよ」って教えてくれたんだ。
教えられた通りやってみたら効果覿面でよ、みんな6の席を譲ってくれたんだ。スロ打ってる奴はいい奴ばっかだな。
あ、そうそう、功夫淑女の6を持ってきた奴には超特大のかめはめ波を喰らわせてやったっけ。
そいつ、木っ端微塵になって大笑いしちまったよ。名前はデンデとか言ってたな。全く空気の読めない緑だったよ(笑)
でもそんな楽しい日々も長くは続かなかったんだ。
界王様から規制が入ったんだ「フリーザは消滅したんだから働け」ってな。
オラそれ聞いた時、DBでフリーザ復活させてやろうかと思ったゾ。
それかデッカイ爆発物でも贈りつけてやろうか、とかな。後に贈りつけてやったけど(笑)
ま、そんなこんながあって地球に帰ってきたんだ。
「おい、聞いてるのか」
糞猿が俺の肩を叩く。猛烈に痛い。
聞いてもいない事をペチャクチャ喋られても、ハッキリ言ってウザいだけなのだが
それに逆らう術など、俺には当然の事ながら無い。
俺に出来る事といったら「あ、ああ凄いじゃないか・・・」とか細い声で答えるのが精一杯だ。
そんな健気な俺に、いつもの連中が声を掛けてくる。
クリリン「あれ、ヤムチャさん今日も絶好調ですねw」
悟飯「流石ですね。サイバイマンと相打ちするだけの事はありますよw」
天津飯&餃子「いつもいつもオイシイ所を持っていくじゃないかw」
ピッコロ「フン、伊達に新シリーズの度に噛ませ犬をやるだけの事はあるじゃないかw」
べジータ「その上、女を取られるだけの事はあるなw」
そして一同、声を揃える。
ところで出るのか?その ベ ニ ヤ 板 w w w
そう、俺は朝一から並ばされたにも拘らずベニヤ板の席に座らされているのだ・・・
糞猿「いいなあヤムチャ。そのベニヤ、きっと6だぞ(笑)」
こ、殺したい・・・。
その夜、家に帰った俺はプーアルの化けた功夫淑女を爆連させた。
「ボーナス確定よ!」
は、ははは・・・ベニヤの前には、この台が設置されてたんだよなあ・・・
俺は虚しさに包まれた。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 13:39:47 ID:JE3Yg0K4
保守
「ヤムチャ様〜、なんだかこのスレ、過疎ってしまいましたね」
「そうだなー、一冊目の頃はにぎやかだったのにな」
「そうですよねー、なのに今はこのありさま、まるでヤムチャ様のようですね」
「ん?どういうことだプーアル?」
「昔は、ヤムチャ様も結構活躍してたじゃないですかあ、主要キャラの一人だったのに…
それが今ではかませ犬にもなりゃしない」
「プ、プーアル!」
「ご、ごめんなさい、つ、つい本音がでちゃいました」
「・・・」
「ヤムチャアアアアアアア!!!」
「ご、悟空、どうしたんだ突然あらわれて」
「日記を三冊目まで伸ばしたのは失敗だったな!天津飯!」
「いや、おれヤムチャだけど…」
「言い訳は見苦しいぞ!おめえだけはぜってえにゆるさねえ!!!
かーめーはーめー波っーーーーーーー!!!!!」
「ぎゃあああああああああ」
ヤムチャのパチスロ日記 完
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 21:44:39 ID:cR0oicQQ
お話はもうちょっとだけつづくぞい
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 22:05:02 ID:4aSJzCA1
どうでもいいけど
いつもコインを悟空達に奪われて可哀想みたいなキャラになってるヤムチャだけど、
負けた後プーアルに好きな女の子に変身させてるヤムチャが超羨ましいと思ってるの俺だけ?
プーアルの能力で気になる女友達でも、人気絶頂のアイドルでも外国の俳優でも
世界中の女とヤれるヤムチャはどんな金持ちも持つことの出来ないアイテムを持ったも同然。
仮にプーアルが世界でただ1つの商品になったとしたらオークションでプーアルの値段は国が買えるほどの値段になることうけあい!
よって多少虐められようが世界で一番幸せなのはヤムチャで確定。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 01:12:38 ID:3SoIkUM/
>>475 亀ハウス主人乙。
頭にくるぜ。
戦いが好きで優しいサイヤ人なんて。。。
頑張れよ。
>>476の性欲がナンバーワンだ。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 12:29:47 ID:DEKpTnWx
俺の性欲は異常なのか…。
確かに人よりちょっとだけエロいかもとは思ってたが
479 :
GOKHU:2007/10/15(月) 14:30:34 ID:5l/A8F9g
>478
性欲というより
性癖がなぁ…
…なぁ心当りあるだろ?
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 19:33:27 ID:kYrhUURG
次レスから
ヤムチャのパチスロ日記Zがはじまるぞ!
期待してくれよな!
ヤムチャのパチスロ日記RT
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 23:23:43 ID:v9sgOJpT
ヤムチャ清水たくぞーあげ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 23:38:41 ID:0/MynSgT
みんな忘れてると思うが、プーアルの変身したブルマは可愛くなかったぞ?
前にゴクウに変身したときさえ完璧ではなかった。
つまり、○○になってもらいセクロスとは言っても全然似てない、しかもふくよかなのとセクロスしてるわけだ。
ほ
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 00:36:57 ID:/78QKo93
霊丸!
487 :
ヤムチャ:2007/10/18(木) 00:49:43 ID:TY1D3rYt
おれは気付いたら、見たことのない土地にいた…
記憶をたどってもなんでこんなところにいるかわからない。
おれは確かリンカケの6を打っていたはずなのに…
488 :
ヤムチャ:2007/10/18(木) 00:53:52 ID:TY1D3rYt
当たりをみわたしてもなにもない。
あるのは目の前にあるリンカケと大量のドル箱。
さすがおれ!
糞猿にはどうやっても出せない出玉だろう。
しかしここは身体は重いし息もしずらい。
489 :
ヤムチャ:2007/10/18(木) 01:02:11 ID:TY1D3rYt
どうしたらいいのかわからないのでとりあえずリンカケを回してみた。
むなしい。
プーアルがいれば菊ねぇちゃんに変身してもらって
菊門にブチこんでやるのに
490 :
ちゃむや:2007/10/19(金) 23:34:59 ID:OBDB0woV
恋の無限RTは純増-1.7枚。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 06:52:07 ID:Q31GW8lE
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 01:05:25 ID:jRIca0uc
>>491 どこで笑うべきなんだ?
つまんねーじゃん
終わったな
終わっていいよ
駄作ばっかりだったし
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 02:04:46 ID:egbM18wy
出来もしねーのに、能書きだけは垂れ流す
>>494は底辺
デ●ブ☆大久保みてぇなもんだな
496 :
491:2007/10/21(日) 02:40:11 ID:fwwXSJSw
>>492 女と付き合うとデートの度に財布から金が消えるじゃん。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 15:32:04 ID:Kim0wy+N
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 00:12:15 ID:7kFY8iQH
笑う犬の…
冒険!懐かしいな
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 01:23:20 ID:/l1i5qX4
谷500啓
MXテレビ、今いいとこだよ!!
次回、ベジータとザーボンの戦い(クリリン・ブルマの前で)。
>>497 セクロスというボヌスに辿り着くまでの恋愛RTは純増マイナス。
>>490 はもっと評価されていい。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 22:04:53 ID:7kFY8iQH
オラ、絶対金はださねぇゾ!
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 17:34:29 ID:1hUI1E9G
>>502 セクロスというボーナスから始まる恋しか経験がないんだが…
505 :
ヤムチャ:2007/10/26(金) 23:57:10 ID:0SKr2UB0
今日は再びドラゴンの偵察に訪れた
最近は糞猿共から逃れるため郊外のボッタ店で立ち回っていたのだが
さすがの俺様もベタピンでは勝ち続けられるはずもなくやむを得ず古巣に戻る事にしたのだ
といってもドラゴンでは勝ってもまたカツアゲなのは分かっている
一番手っ取り早いのは変装だ 奴等も一般人にはあまり手を出さないようだからな
そこで俺は画期的な変装を思いついた、プーアルに変化の術でマスクになってもらうのだ
プーアルの変身精度を持ってすれば人間と見分けのつかないマスクになる事ぐらい容易い
その変装の実験も兼ねての偵察なのだ
お昼前に店に入るもやはり平日の午前、通常日という事で客もまばらだ
休憩コーナーのソファーには嫁から盗った金で買ったDSに熱中するハゲの姿があった(近頃は嫁が働けとうるさいのでいつも朝からココで時間を潰してるらしい)
横には緑が寝ている 三つ目はこち亀を読みふけって波平はアンケート用紙に何やら必死に書いていた
この四人はいい加減貯金も無くなってこないだアパートを追い出されて以来ココと満喫を往復する毎日らしい
スロットを始めてはや2年…いよいよ生活が行き詰ってきたらしい
もはやスロ乞食でさえない、乞食だ そりゃあ定職にも就かずあんな立ち回り続けてりゃこうなるよな…
まあいい気味だぜ 俺をいじめてきた報いだ
ところで俺の変装には全く気付いてないようだ、よしよし
ついでにこの廃人共がどんな話をしてんのか盗み聞きしてやるか、俺も休憩コーナーに腰かけた
・・・暫くの沈黙の後ハゲがDSを閉じて溜め息をついた
クリリン『あ〜ぁ暇っすねぇ天さん、何か面白い事ないっすか?』
天津飯『ん…ぁぁ、別に…』 三つ目はこち亀を読みながら無愛想に答えた
いつの間にかいなくなっていた波平が戻ってきて貯金箱らしき物に数枚のメダルを入れた
ピッコロ『…ベジータの奴、また車を変えるらしい…』 緑がノソっと起き上がり棚にあるジョジョに手を伸ばしながら言った
クリリン『また?アイツは金持ちだからなぁ…俺もパチンコ屋やろうかな…』
三つ目『というよりブルマが金持ちだからな…』
クリリン『嫁が金持ちかぁ…18号は無一文だったもんなぁ…そういう意味じゃ悟空はうらやましいよなぁ…』
ピッコロ『…悟飯の話だと牛魔王の財産はもうほとんどスったらしい…』
天津飯『そういえば孫の奴最近チチが働けってうるさいとボヤいていたな…』
クリリン『ハハ、皆嫁には手をやくよな…』
ピ・天『・・・・・・』
天津飯『…腹が減ったな、今日は18号弁当持たせてくれなかったのか?』
クリリン『ごめん、家計がきついとか言って作ってくれなかったんすよ』
天津飯『そうか…飯、どうするかな…』
餃子『天さん、またセブンの裏いってみる?お弁当落ちてるかもよ』
天津飯『…そうだな』
クリリン『俺もそうするっきゃないなぁ…』
俺はいたたまれなくなった…一万円だけ残した財布を休憩コーナーに落としてこの日は帰る事にした
トイレを借りて出口に向かうとアイジャグを打つハゲ達の姿があった
つづづづづづきまだ?
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 01:20:10 ID:k5yoDuOJ
オレはプーアルの変化したマスクをかぶり、うちはじめた。
すると、となりに糞猿が…
オレには気づいていないようだ。
アニメでヤムチャは、プロ野球の選手やってたよなぁ
ホームラン量産してお金いっぱい稼げるだろ
509 :
絵描き:2007/10/30(火) 02:11:55 ID:avOQpesh
今初めてみたんだが、スゲー面白ぇ!!
最初から読んどけばよかった…
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 07:34:46 ID:fG7Q1P4e
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 13:21:10 ID:avOQpesh
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 13:51:31 ID:SfbhAGf7
>512
おほっ下腹部が何かセクシー(ハアト)
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 21:06:00 ID:qIaaNiZI
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 00:54:17 ID:jSBwI71d
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 18:46:00 ID:S/StFDul
乗り打ち軍団ギニュー特戦隊編
俺の名はジースギニュー特戦隊の副隊長だ今日はフリーザ様の要請でパーラーナメックを潰しにきたんだ
店についた俺等は隊長の手を患わせる訳もないと思い4人で潰しにかかったんだ
ベジータ『くっ…はやい、ちきしょう、おいチビ共俺と一緒に戦え!』
悟飯『僕未成年だけど…』
クリリン『悟飯今はベジータの言うとおりにしよう』
へっ戦闘力はこれっぽっちか、まぁ遊んでってやるか
グルド『チビどもは俺にやらせろよ』
リクーム『じゃあ俺はベジータちゃんだ』
へっへっへ怯えてやがるぞ奴ら、だが意外な事にチビ共なかなか引きも強いし目押しも上手い、グルドは超能力をつかっても7が揃えられない始末だ
ベジータ『うらぁあああ』
グルドは目押しに集中してるときにベジータに首を跳ねられやがった!
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 18:53:32 ID:S/StFDul
オイオイオイ!グルドの奴やられちまいやがった!だが俺等は焦りもしなかった、ただ超能力で設定を読める奴がいなくなったのは痛い
リクーム『次は俺の番だぜベジータちゃん』
ベジータ『これからが本当の地獄だ…』
リクームは相変わらず強打で引きも強い、奴の悪い癖はハマりだしたら誰かしら首をへし折りたくなるくらいか
悟飯『やりました!また7だ!』
リクーム『…』
バキッ
ホールに鈍い音が、その瞬間チビ2人は首をへし折られた、さらにベジータに至ってはすでに通路で横たわっている
なんだ、面白くねぇ、俺とバータの出番はないみたいだ
…!
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 19:02:04 ID:S/StFDul
なんだ?こいつバータより煙草投げ込むの早いんじゃないか…?
しかも死にかけてた奴等が復活しやがったなにもんだコイツ
悟空『オラは今機嫌がわりいんだ…既に8万負けちまったぞ!』
リクーム『しらねぇよんな…ぅげぴfugぃこ』
リクームの奴が一瞬で消されちまった!話が違う奴は早くも髪が金色だ!ま…まぁ隊長さえきてくれれば負けないだろう
バータ『おいテメェ!油断したリクーム倒したくらいで…ぁぷSeXレスば』
ま…まずい!そのとき運良く隊長が来てくれた!はっはっは!
ギニュー『こいつはかつてないほど楽しい戦いになりそうだ』
悟空『…クリリンのことかぁあああ』
金色の奴一気に3までいきやがった…、
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 19:12:15 ID:S/StFDul
覚えている範囲で話そう…
あのあと隊長は瞬殺されたあと俺はフリーザの自宅まで案内させられた、途中渾身のクラッシャーボールを放ったが軽くかき消された
そのあとフリーザを瞬殺した悟空さんは俺を地球につれてきて目押し技術を買われて側近になった
ちなみに悟空さんが通常じに不意打ちを食らわしてみたが、しばらく痛がっていたがすぐ4まで変身、散々殴られた挙げ句に髪を短く切られた…
そして今いや地球で彼女をつくり明日デートだってのに…悟空さんからこんなメールがきた
Re:ジース
おっす悟空だ明日イベントだからならんでくれ、逃げたら地球ぶっつぶす(笑)
…はぁ
新ネタGJ
おおおおお!!どうせ書けないだろうなと思ったら書けた!!
OCN解除キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
ヤムチャは遠征で皿屋敷町の浦飯会館に来て
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 15:54:04 ID:rxwxQ9Fs
ジース番外編
地球で悟空さんの側近となった俺はパーラーセルのイベントに朝一から並ぶ事になった…、ちなみに悟空さんはベジータと一緒に100倍の換金率のスロットで遊んでいる
ヤムチャ『お!ジースじゃないか!久しぶりだな、また悟空の命令か?』
ジース『ぁあ…』
ヤムチャは地球にきて仲良くなった数少ない友人だ
ヤムチャ『バータはどうしたんだ?あいつは煙草投げ入れる為に生き返えらされてなにしてるんだ?』
ジース『バータの奴は地球でスロットにはまってな、役目を忘れて多額の借金を背負ったんだ、今頃は船の上だろ』
ヤムチャ『ははは…そうなのか、だがお前には感謝してる悟空がこないから気楽に打てるよ』
!!…
ヤムチャ『なんだ!このバカでかい気は…』
セル『おやおや…今日のセルゲームに参加したのはヤムチャ、ジース、チャオズ、テンシンハンだけか…つまらないな』
チャオズと三目の奴いたのか…まぁそれはさておき、勝てるのか本当に…
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 16:05:28 ID:rxwxQ9Fs
セル『まずは誰が打つんだ?私の出した楽シーーサの9000枚の記録を越さねばダメだぞ』
三目『俺がいこう…』
セル『いきなりテンシンハンか?一番まともな奴は最後にとっておこうと思ったんだが…』
チャオズ『天さん…』
オイオイオイ!三目じゃ無理だろ…せめて猿一家の誰かがいればなぁ!…三目がいきなり飛ばしはじめた!
三目『ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!!』
すげぇ勢いで台を強打してる、いけるか!
セル『ほぅ…強打か!いいのか最初からそんなに飛ばして…』
三目『ハッ!ハッ…参った降参だ、腕が痛い』
セル『!貴様その言葉の意味がわかってるのか?』
三目『ふっ…この店をぶっつぶすのは…お前だジース!』
なっ!俺?俺悟飯?なん?むりだろバカ
セル『まんざらデタラメでもなさそうだ…』
ノリノリだ…セルもノリノリだ…
悟空「オッス、ヤムチャ、遅かったな。もうみんな来てっぞ」
俺は今、悟空の家に来ている。何か大事な話があるから来て欲しいと連絡があったのだが一体なんだ?
部屋に通されるといつものメンバーがすでに集まっていた。
悟空「よし!これでみんな揃ったな。悟飯、早速はじめてくれ」
悟飯「はい、今日みなさんに集まってもらったのは他でもありません。
今僕たちは大変危機的状況にあります。それは4号機がなくなり収入が激減したことです。
いえ、激減ならまだいいほうです。むしろ、マイナスです。
このままでは僕たちは生きていけません。
そこでこれからどうするかとういうわけでみなさんに集まってもらったのです」
ははーん、そういうことか。この俺でさえ食っていくのがやっとだからな。
まあこいつらの腕じゃしかたあるまい。
そういえばみんなしばらく見ないうちに痩せたな。目も荒んでるぞ。
餃子「天さん 僕 お腹減った」
天「さっきドロップあげただろう、あれを舐めてろ」
餃子「でも天さん あれ 石ころ」
天「なにいってるんや、あれはドロップや。じっくり舐めてたら味が出てくる。ちょっと堅いが我慢しろ」
餃子「…うん」
おいおい、そこまで生活苦しいのかよ…
ピッコロ「そういえば俺、再生能力があるんだよな…俺の腕って美味いかな…」
やべえ、こいつらまじやべええよ。もう何か理由つけて帰ったほうが良さそうだぞ…
悟飯「みなさん、どうしましょう?このままでは働くしかありませんよ」
悟空「オラ働きたくねえ!」
ピッコロ「俺も若い奴に命令されたりするのはゴメンだ」
クリリン「それに俺達もういい年だし就職するのはきついよなあ」
悟飯「それじゃあ、みなさんどうします?もういっそのこと地球でも襲って支配しちゃいましょうかw?」
悟空「!」
ピッコロ「!」
クリリン「!」
天「!」
悟飯「ってまあ冗談はさておき、本当にどうしましょうか」
ピッコロ「じょ、冗談かよ、ビ、ビックリさせるなよ」
悟空「そ、そうだぞ、悟飯、言っていい冗談と悪い冗談ってのがあるんだぞ」
クリリン「だ、だよな。俺達が地球襲ったらま、まずいよな」
な、なんだこの空気、それに悟空たちのあのなんともいえない表情は…
悟飯「す、すみませんでした」
クリリン「い、いや、でも折角でた案だし、試しに洒落でやってみるってのはどうかな?」
ピッコロ「うむ、洒落ならばいいだろう」
天「洒落ならいいよな」
おい、洒落で地球襲うってどういうことだよ。洒落って言ってる割にはこいつら気が膨れ上がってるし・・・まずいぞこれ止めないと。
ヤム「おい、みんな何いってるんだ!正気になれよ!悟空、お前も何かいってやってく…れ……」
っておいぃぃぃ!こいつもうスーパーサイヤ人4になってるじゃん!!一番やる気満々じゃん!!
悟空「ヤムチャ、洒落だぞ、洒落、何むきになってんだ」
ぜってええに洒落じゃねえええ、やべえええええ、これ超やべええええええ
ヤム「おい、悟飯、お前から説・・・得・・・し・・てく・・・・れ」
ってお前もかああああああああああああ!
悟飯「やだなあ、ヤムチャさん、洒落ですよ洒落」
悟空「よし!みんな行くぞ!おらすげえワクワクしてきたぞ!」
・・・・地球オワタ\(^o^)/
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 07:13:20 ID:R55KYLd4
はい、おっぱっぴー
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 08:22:52 ID:jfrxU/1L
乳首がずれてるポリスマン
がんばれー
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 17:34:02 ID:vTe9WiB8
(∩゚д゚){
(。・_・。)ノ
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 19:14:25 ID:SRtTgk4U
ヤ
ム
チ
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 16:52:45 ID:Ftz9uNfs
ャ
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 08:03:06 ID:XGhPR/fo
の
パ
ン
チ
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 17:28:43 ID:V/ndMomI
ラ
見
543 :
ごくう:2007/11/10(土) 09:42:23 ID:z+f1MeLe
ヤムチャー!
おめぇー汚いものみせやがって!
オラ、ぜってぇー許さねぇゾ
544 :
こっそり投下:2007/11/10(土) 17:26:27 ID:VrXnqz2o
過疎ってるようなので、保守兼ねて定期投下します
いつものように6をツモり、店の駐車場で目が覚める
ヤムチャ 「今日は骨折も無しか 腹減ったなぁ…」
財布は当然無い だが空腹に耐えきれず食べるものが無いか
店付近を徘徊することにする
そしてゴミ捨て場を漁ると人の手のような物が見える
ヤムチャ「なんだ!?死体か?」
ひきずり出してみる
財布があるかもしれないしな
ひきずり出してみると人造人間17号だった 意識を失っている
クリリンの嫁の片割だ 酷い損傷を受けている
とりあえず財布を自分のポケットにしまうと うなされながら目覚める
17号 「うっ…誰だ? 地球人か」
どうやら名前を覚えてもらってないらしい
ヤムチャ 「どうしたんだ?17号! お前ほどの奴がそんな重症を負うなんて…」
17号 「スロットで出していたら、孫悟空がやってきて出玉を取られ文句を言ったら…その後は今の記憶だ」
どうやら俺と同じ目にあっているらしい
ヤムチャ 「立てるか?とりあえず家に来い」
そういい舞空術で17号を担ぎ家に帰る
545 :
こっそり投下:2007/11/10(土) 17:27:01 ID:VrXnqz2o
プーアル 「ヤムチャ様〜大丈夫ですか?あれっ?その人は…」
ヤムチャ 「ただいま!プーアル こいつはどうやら悟空に襲われたようだったので家に連れ帰った」
プーアル 「それはそれは…17号さんゆっくり休んでくださいね♪」
17号 「済まない…明日の朝には自動修復が完了すると思う」
ヤムチャ 「いいってことよ!困った時はお互い様だからな」
17号 「孫悟空め…絶対に許さん!」
ヤムチャ 「おいおい 悔しいのはわかるけど相手はあの悟空だぜ?まともに戦って勝てるわけないよ」
プーアル 「そうですよ〜あの人相手に生きて帰るのがどれだけ難しいことか…ね〜ヤムチャ様」
ヤムチャ 「そ、そうだな…」
苦笑いするヤムチャ
そんな折17号は笑いながら語り出す
17号 「勝てない事もない」
ヤムチャ&プーアル 「えっ!?」
17号 「地獄に俺そっくりの人造人間がいるらしい」
17号 「そいつと融合すれば俺の力は悟空を上回るらしい」
ヤムチャ 「本当か!?17号」
17号 「ああ… だが地獄なんて行けるわけないがな…」
ヤムチャ 「地獄か…よし行くか!」
17号 「なんだと?どうやって行くというのだ?」
ヤムチャ 「それは明日教えるぜ 俺は昔言った事があるんだ」
17号 「本当か!?それなら明日行こう孫悟空を始末する時が来るのか」
17号を別室で寝かせ、食事後ビーデルに化けたプーアルと3戦した後眠る
そして夜が明ける
面白そうだから早く書いてくれ
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 04:45:14 ID:zWsqa2x/
とうとうスーパー17号まで出てきたか…
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 16:24:30 ID:LZ067y5F
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 16:42:08 ID:LZ067y5F
>>463 ナメックの後半からはただの妄想になってる
前半はまぁまぁなだけに残念
スーパーサイヤ1に負けるメタルクウラですら14000000000だぞ?
550 :
こっそり投下:2007/11/12(月) 16:46:14 ID:B/szCw0i
朝起きると俺より先に目を覚ましていた17号
着替えまで完了している 遠足前の小学生か!!
朝食を済ませ向かうは占いババの元
途中財布が無い事に気付いた奴は隠し口座を持っているらしく
カードから金を下ろし財布も買った
舞空術で向かいながら2027について17号と語る
ヤムチャ 「ジャック中のペンタむかつくよな ポイント2周分くらいあるとイラっとするぜ」
17号 「そうなんだよな95%ハイエナしてるとやっぱ設定1かよってテンション下がるぜ」
他愛もない会話をしていると占いババの元へ付く
ババが1000万ゼニーを要求してるが17号がリングを破壊すると大人しく案内してくれた
閻魔大王の元へ案内される俺と17号
閻魔大王 「生きている者が何の用だ?」
ヤムチャ 「地獄に行かせて頂きたいのですが、ダメでしょうか?」
17号が小声で俺に話しかけてくる
17号 「まどろっこしい事をせずに強引に行けばいいではないか?」
ヤムチャ 「このおっちゃん怒らせると地獄から戻れなくなるんだよ」
閻魔大王 「だれがおっちゃんだ!!!」
ヤムチャ 「聞こえてましたか(汗) さすが地獄耳(ボソッ)」
閻魔大王 「まぁよい だが、生きている者を案内する訳にはいかん」
ヤムチャ 「まぁ、そうだと思っていましたよ これをどうぞ」
俺は紙を渡す
閻魔大王 「ムムッ これは!!!」
閻魔大王 「よかろう今回に限り特別に地獄への観光を認めよう 但し日帰りだぞ?よいな?」
ヤムチャ 「もちろんです。ありがとうございます。」
皆目が丸になる中17号を引っ張り地獄へGO♪
551 :
こっそり投下:2007/11/12(月) 16:46:52 ID:B/szCw0i
17号 「一体何をやったんだ?頭が堅そうなヤツだったが」
ヤムチャ 「なぁに簡単さパチ屋で貰った海物語超釘券だ」
17号 「閻魔大王がパチンコをするのか!?」
ヤムチャ 「ああ、いっつも休日は朝から晩まで海三昧らしいぜ」
17号 「地獄の沙汰も金次第とはよく言ったものだな」
笑いながら地獄の底へ向かう
ふと見るとセルとフリーザが一生懸命何かの技の練習をしていた
ヘルズなんとかと言っているな。氷漬けにするらしい
練習台になるプイプイが少し可哀そうだったが放置
どこにいるかわからないので近くのスロ屋で打ちながら決める事にする
-----パーラー蛇姫-------
スロット200台 パチンコ200台
地獄らしくオール設定1の空気が流れている
パチンココーナーは千円で5回いくかくらいだ
17号 「くだらん店だな」
ヤムチャ 「ああ…打つ気にならないな」
そんな中店から打撃音が聞こえる
??? 「ちっボッタクリ店め」
見たことがある顔だ
って、17号じゃん 何お前打ってんの?wwwww
養分乙wwwwww
っと思ったが17号は横にいる
ヤムチャ 「まさかこのようb…こいつがもう一人のお前か?」
17号 「どうやらそのようだな」
17号 (こいつ今養分って言わなかったか?)
17号 「おい!そこのお前!」
裏17号 「あ?何だ? お!お前はまさか地上の俺か?」
17号 「そうだ!今から融合して孫悟空を倒すぞ」
裏17号 「お前は俺 俺はお前…」
裏17号はニヤリとし、17号に近付き
裏17号 「ヒャホーイ今日十万負けてんだよ 俺の負け額はお前の負け額www」
そう言い裏17号は17号の財布を奪いアイムジャグラーに戻る もちろんどう見ても設定1だ
/;;;;;;|;;;;;;;、;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 駄
早 /;;;|;;;;;;;;|;;;;;iヽ;;;;;''''ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; こ
な /;;;;;;;;;;;;;|;ヽ;;;;;;ヽ丶;;;;;;;;ヽ,,;;;;;;ヽ;;;;;;;;; 目
く /、;;;;;;;;;|;;|;;;ヘ;;;;;ヽ;;ヽ;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;ヽ.;;;;; い
ん /;;;;ゝ;;;;;;;;|;;ハ;;i;;ヽ;;;ヾ;;\;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽ;;; だ
|;;;;|;;ヽ.;;;;;|;;;i;;ゝ;;;\;;丶'丶, ;;;;;;;ヽ;;;;;ヽつ
と /|;;;|;;;;丶;;‖ヽ;;ヽ;;;;\;;;ヽ,;;;ヽ;;;;;;;;;ヽ;;; ゝ・
i;i;;;;;;ハ;;i;;;;ヽ|;;;丶;;ヽ;;;;;;;\;'ヽ;;;;ヽ;;;;;iヽ;;;;; ・
か |;;;i;;;;;;‖;;;;;;;ヽi;ゝ;;;;;;;ヽ;;;;;;;;ヾ;;,,;;;;;;ヽ;;;;i;;;;i; ・
|;|;ヽ;;;;|ヽ;;;;;i;ヽヽ;\ヽ;,,;;;;;;;;;;;ゝ丶ヾ;;;;;i;;;;i;i;;;;;
し ii;;;;;ヽ;;ヽ、;;ヽヽ;;;;;;;ヽゞ;へ,,...;.;;\;;;;ヽii;;;;||;;;;;
ハ;;;;|ヽ,,..、ヾヽ;ヽ;;;;;;;;ヽハ''-,,..、'''丶;;;;;ii;;;;|;;;;i
な 丶ゝ i´i y'、,,ヽ;;ヽ'' 丶/て ''iヽ,,、;;`ヽ;;;;;;;;
ヽ;;;ヽ'''--''''`.:.:.:''ヽヽ`'''`--'''´ レi;;;;;i;;;;;ハ;;;
い i\;;ヽ ..:.:.:.:.:.:.:. `` レi;;ノ;;;ハ;;|;;
ヽヽ.``.:.:.:.:.:.:..:.: |ハ;/|;;/;;;
と ヽル.:.:.:.:.:.:.、..: i ||/;;/|;;/i;;
・ ヽヽ.:.:.:.:.:.`ヽ '' |, //|;;レ;/;;
・ ;;ヽ.:.:.:.:.:,,、______ /;;;;;|;;;//;;;
・ 'ヽ.:.:.`ヽ----` ' / /i;;リ///、
,,レ| ヽ、.` =- ,,/ / ヽ|/ ヽ
,,/ iヽi ゝ、 ,,/ ,,/1/ ヽ 丿
,,,/ レヽ、`-__,,/´ ,,/ // i /
,/ ワ / // ソ
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 00:21:46 ID:n/BAEWX4
期待age
sageじゃあ保守にならんぞ
553 :
こっそり投下:2007/11/14(水) 17:16:01 ID:zFPfpzHu
仕事忙しくてスローペース投稿 保守なのでつまらんとかはスルーしま
以下続き
17号は呆れるのを通りこしているようだ
17号 「もういい!さっさと合体するぞ」
裏17号 「ちょwww待っwwwwもうすぐペカるwwww」
17号 「だまれ!」
そう言い17号はジャグラーにエネルギー波をぶつけ壊す
裏17号 「うはwwww俺のジャグラーwwww」
そんな時島の奥からおっさんが出てきた
見覚えがある…ドクターゲロだ
ドクターゲロ 「何を騒いでおるかと思えば…お前か17号!!」
17号 「おやおや…出来の悪いゴミクズが出てきたな」
ドクターゲロ 「おや?そこにいる地球人はたしか…」
げっ!俺の天敵だ 一応はったりをかますか
ヤムチャ 「久しぶりだな〜ドクターゲロ!!! 今の俺は一味違うぜ!」
ドクターゲロ 「ほほう。見せてもらおうか!地球の一般人の性能とやらを!!」
やっぱり、はったりは効かないのね…
ヤムチャ 「何を勘違いしてるんだ?ここはスロ屋だろ!スロットで勝負だ!!」
ドクターゲロ 「よかろう!ならばこの青ドンで勝負だ!」
17号 「そんなことはどうでもいい…孫悟空の方が優先だ」
裏17号 「孫悟空?ソンゴクウ…ゴクウ…」
ようやくテンションが上がったようだ
ドクターゲロも悟空の名前を聞きテンションが上がってきた
ドクターゲロ 「おおぉぉぉ…遂に孫悟空を始末する気になったのだな?17号」
17号 「お前には関係の無いことだ」
17号 「さあ、早く融合するぞ」
そう言うと裏17号と17号が接近する
裏17号 「フタエノキワミ」
17号 「アッーーーー!!!」
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 20:15:11 ID:ggDWGPIB
投下してくれるのはありがたいがsageじゃあ保守にならないっていってんじゃん
ageなきゃ
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 21:54:46 ID:9XBw/0+o
ほ
保守だからつまんなくてもいいとか、叩かれた時のための予防線はってんじゃねぇっすよ
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 17:10:25 ID:too62pPj
Hあげ
558 :
こっそり投下:2007/11/16(金) 19:33:00 ID:IJ2qhc9c
変な掛け声であったがどうやら無事に合体したらしい
スーパー17号 「ふうっ 体中から力がみなぎってくる…」
スーパー17号 「どれちょっと試してみるか」
そういい2027に座る
1ゲーム目 リプレイ
2ゲーム目 チェリー
スーパー17号 「見切った!!」
そう言いゆっくりとレバーを叩く
液晶画面には777濃厚演出
にやりと笑いながら777を揃える
スーパー17号 「面白いものを見せてやろう」
そういいレバーを叩く
1ゲーム目10枚役
2ゲーム目10枚役
3ゲーム目10枚役
まさか…
ヤムチャ 「どうなっているんだ!!?」
スーパー17号 「ふふふ…俺のCPUの部分が活性化し、どのタイミングでレバーを叩けば何を揃えれるか自由自在なのだ」
以下スーパー17号=17号
ドクターゲロ 「素晴らしい…さっそく裏スロに行くぞ17号!」
17号 「こんな機能自慢したかったんじゃない」
17号 「俺のパワーアップした能力を見せてやろう」
17号 「行くぞ!孫悟空を倒しに!!」
ヤムチャ 「おお!だが俺は見学に行くだけだぜ!!戦わないからな!」
559 :
こっそり投下:2007/11/16(金) 19:43:59 ID:IJ2qhc9c
ドクターゲロ 「じゃあこの2027はワシが…」
17号 「出た分の7割は俺が貰うからな」
ドクターゲロ 「何を言う!捨てるのはお前じゃろうが!」
17号 「終わったら履歴とレシートを写メで送れよ いいな!?」
ドクターゲロ 「ちいっ…わかったわい。そのかわり勝ってこい!いいな!17号」
17号 「誰に向かって口を聞いてるんだ?今日から宇宙最強はこの俺だ!!!」
店を出て、閻魔の元へ帰る二人
ヤムチャ 「邪魔したな!帰らせてもらうぜ」
閻魔大王 「もうよいのか?」
ヤムチャ 「ああ!会いたかった奴に会えたんでな」
閻魔大王 「そうか!またこいよ!! 土産を持ってな!!!」
笑って地上へ戻る さて悟空はどこにいるかな♪
でかい気を探す いた!パーラーサイヤのようだ
ヤムチャ 「悟空の気を見つけたぞ」
17号 「本当か?案内してくれ!」
ヤムチャ 「近くまで案内するぜ その後は遠くで見物させてもらうぜ!!」
17号 「好きにしろ お前には世話になったし迷惑をかけるつもりもない」
次回予告!!
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
`’ `´ ~
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 22:38:40 ID:GiY7fue2
続きに期待age
561 :
こっそり投下:2007/11/19(月) 14:42:22 ID:Z+Rgi0Vt
はっ!嫌な夢を一瞬垣間見たようだ
遠くで隠れて17号の様子を見守ることにする
意気揚揚とパーラーサイヤに入る17号
17号は戦国無双で台パンしてる悟飯を見つける
17号 「おい!お前!孫悟空はどこだ?」
悟飯 「だれ?このロン毛…どこかで見たような…」
悟飯 「ま、いっか…そんなことよりさぁ〜」
悟飯 「この台でもう4万何も当たらないんですよね〜カンパしてくれませんか?^^^^^^」
17号 「何を言ってるんだ!?キサマ」
悟飯 「解り易く言いますね♪財布置いていけ^^^^^^^^」
17号 「随分大きな口を聞いてくれるな」
そんな時大きな声が聞こえる
悟空 「みんなの元気をオラに分けてくれ!!!」
17号 「あの声は!!!」
悟飯 「今日2度目か…おい!お前!さっさと金を出せ!」
あの可愛かったご飯が立派な輩に(ノД`)
あんな父親に育てられたんじゃ無理もないか
17号 「五月蠅いハエだな」
そう言うと17号はエネルギー派を解き放つ
ちょwww巻き添え食うwwww
戦国無双の島80台を巻き込み大爆発を起こす
俺は不幸にもエネルギー波方面にいた為巻き込まれた
悟飯は突然の攻撃に防御できなかったようで、俺の近くのガレキの下だ
気を失っているらしいので、財布を抜き寝顔にパンチを10発ほど与えてやった
うほっwww17号さんステキwwwwww
カツカツと足音を響かせ悟空の元に向かう17号
562 :
こっそり投下:2007/11/19(月) 14:42:59 ID:Z+Rgi0Vt
悟空 「ん?あっちですげぇ音がしたな…まぁそんなことより今は元気だ」
17号 「孫悟空…昨日の礼を返しにきたぞ」
悟空 「だれだ?おめぇ…」
17号 「戦闘の準備をしろ!キサマの隙をついて勝ってもうれしくないしな」
悟空 「なんだ?オラと戦いてぇのか?ならちょっと待ってくれよ」
悟空 「この南国姉妹はぜってぇ出るはずなんだ」
17号 「ボーナスを当てたら俺と戦うのか?」
悟空 「ああ!引いた後連チャンが終わればな」
17号 「代われ!」
そう言い悟空の台を台打ちする17号
悟空 「何だ?おめぇが代わりに引いてくれるのか?」
3ゲーム後キュイン♪
悟空 「おっほ〜〜〜おめぇすげぇなぁ!!」
17号 「引いてやったぞ!さっさと消化して俺と戦え!」
悟空 「まぁそう慌てんなよ 連チャンが終わるまで隣で待ってろよ!な!」
ちょこんと悟空の隣に座りボーナス消化を待つ17号
悟空 「さぁてと連チャンしろよぉ〜」
悟空の気がドンドン上がって行く
5ゲーム経過…10ゲーム経過…鳴らない
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはボーナスを引きRTに入ったのだが
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにかコインが半分になっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ これは北斗の拳2Gか?の 片鱗を味わったぜ…
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 15:54:52 ID:YETBL+n9
上げ
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 22:23:13 ID:ZywBSVVj
禿
2007.01 反則の柔道王・秋山成勲がヌルヌル&グローブ疑惑で失格処分
2007.02 頭のよくなる音・ハイパーソニック音で過剰表現・論文無断使用
2007.02 「サンデージャポン」で柳沢発言を不適切編集
2007.02 「華麗なる一族」にてサブリミナル効果で公明党の宣伝
2007.03 桜庭選手に失望したとのネット掲示板の書き込みを捏造
2007.03 「朝ズバッ!」の不二家報道が事実と異なるとして総務省が調査 ★殿堂★
2007.03 「新SASUKE」収録で5人重軽傷。警察に届けず事故隠し
2007.03 みのもんたが女性アナウンサーへのセクハラ疑惑。TBSの対応にみの激怒
2007.04 TBS取材車が池袋で駐停車禁止場所に堂々と駐車 注意で逆ギレ
2007.04 J-CASTや週刊現代など他マスコミからの取材の拒否を宣言
2007.04 「サンデージャポン」にて、同一人物によるやらせインタビューが発覚
2007.04 江口ともみさんがTBS番組収録中に事故に遭い、腎臓摘出
2007.04 番組収録中に金子昇が左手首骨折するも警察に届け出ていなかった事が判明
2007.05 左翼団体メンバーを「普通の学生」かのように「NEWS23」で偏向報道
2007.05 右翼風改憲ラップを自ら発注し情報操作した上で「NEWS23」で放送
2007.06 「ピンポン!」が盗聴工作未遂&「イブニング・ファイブ」がヘリでプレー妨害
2007.08 「ピンポン!」取材陣、葬儀にTシャツ、ジーンズ・短パンで取材、遺族に謝罪
2007.09 一連の不祥事を受け役員19人処分するも社外に向けて自主公表せず
2007.09 「ピンポン!」が民主党の主張のみを放送。舛添厚労相の出演依頼拒否を捏造
2007.10 ボクシング亀田大毅vs内藤大助で大毅反則多発、TBSも関与か
2007.10 「アッコにおまかせ」で、「初音ミク」ユーザーをオタクネタ化し批判を受ける
2007.10 TBSが無許可で朝青龍インタビュー
2007.10 「朝ズバッ!」の男性スタッフが女子アナ盗撮で逮捕
2007.10 消えゆくアルプス民族楽器のはずが、全く消える予兆無し
2007.10 「ピンポン!」で取り上げた獣医師は抗議の署名3699人も集められていた人物
2007.10 イベント応募者1033名の個人情報を流出
566 :
ヤムや:2007/11/22(木) 03:00:16 ID:riYrJs5m
スロプロを止めた俺は、解体業を営んでいた。
勿論、最初は前のように野球選手として、大活躍していた。
だが、俺の力は一般人のレベルを遥かに超えいた為(Z戦士としては、かなり弱いが)打席に立てばホームラン。
いつの間にか、敬遠されまくり、お払い箱となった。
そんな俺が思いついたのが、解体業だった。
かめはめ波で建物を消し去ることも出来る。廃棄物も出さないし、仕事も早い。
今では、多い時は1日に1000万ゼニーを稼ぐ時もある。
プーアルにもスロットを止め働くことで、だいぶ楽をさせてやることができた。
そんなある日のことだった。
仕事を終えた俺は、プーアルの待つ家に帰ろうとした時、携帯に着信が入った。
「誰だ?プーアルか?」ポケットから携帯を取り出す。
着信はハゲからだった。
567 :
ヤムや:2007/11/22(木) 03:14:17 ID:riYrJs5m
「ちぃ、ハゲからか。」渋々、電話に出る俺。
「クリリン。久しぶりじゃないか?どうした?」
「いやぁ〜ヤムチャさん。久しぶりっす?最近、全然来ないじゃないですか〜みんな寂しがってますよ?カモが来ないって」
(この野郎!今、カモとか抜かしやがったな。)一瞬、ムッとしたが平静を装う。
「ああ、その事なんだがな。クリリン。俺、スロット止めたんだ。今は、働いてるんだ。」
「えっ?そんなんっすか?じゃ、金あるですよね?」
「ああ、多少はな。」
「じゃ、金貸してくださいよ〜5号機になってから、負けてばかりなんっすよ!」
「悪いなクリリン。それは出来ない。お前、返す宛ないだろ?」俺は、キッパリと断ろうとした。
すると、
「あ?俺が貸せって言ってんだよ?なんだったら、しこたま金溜め込んでるって悟空たちに、教えてやろっかなぁ?」
(こ、こいつ、脅してきやがった!なんて奴だ。)
「わ、わかった。明日にでも、亀ハウスに持っていくから。」
「最初から、そう言ってくれれば良いんですよ〜じゃ、とりあえず、50万ゼニーほど頼みますよ?ヤムチャさん」
568 :
ヤムや:2007/11/23(金) 02:26:11 ID:jjtXe9dD
「はぁ。」
ハゲの電話のせいで、俺は元気無くしてため息ばかりついた。そしてプーアルはそれに気づいた。
「ヤムチャ様。さっきからため息ばかりですよ?具合悪いんですか?」
「 あぁ、何でもないんだ。プーアル。ただ、さっきハゲから電話があってな…明日、どうしても会いたいと言われたんだ。」
「そうなんですか。」
俺はプーアルに余計な心配をかけまいと、ハゲからの電話の内容だけは言わなかった。
そして、次の日
「じゃ、いってくる。クリリンの所に行ってから、仕事に向かうから遅れると連絡しといてくれ。」
「はい。わかりました。ヤムチャ様も気をつけて!」
プーアルに見送られ、俺はジェットモモンガで亀ハウスへと向かった。
亀ハウスに着くと、クリリンはまだ寝ていた。
(……クリリンの奴、まだ寝てるな………よし!下手に起きて、いちゃもんつけられると困るしな。ポストに入れて、さっさとおさらばするか。)
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 09:38:31 ID:d5ms4dwC
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 09:52:05 ID:NYLeIe6t
wktkなのか?
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 18:36:01 ID:NnbxqInj
age
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 01:19:47 ID:VVQvl6po
続きまだー
573 :
ヤムや:2007/11/30(金) 02:14:17 ID:Almkz2lS
俺はポストに金を入れるとマシンの音でハゲの目が覚めないように、舞空術で亀ハウスを離れようとした。
すると、空から誰かが飛んでくるのが見えた!
(ヤバい!糞猿か?)
一瞬身構えたが、気を感じない。
(気を感じない?と言うことは…)
飛んできたのは18号だった。
「なんだい。誰かと思ったらヤムチャか。」
「ああ、久しぶりだな。18号。」
(相変わらず、若いな。気のせいか色気が増してないか?)
「ところで、何のようだい?」
「ああ、クリリンに頼まれてな。金を貸しに来たんだ。ポストに入れといたから渡してくれ。」
「ふーん…」
「じゃ、俺は急ぐから。」
「待ちなよ!」
足早に立ち去ろうとした俺を、18号は呼び止めた。
(ま、まさか、18号にも集られるのか?)
内心、ビクビクしていた俺に、18号は抱きついてきた。
574 :
ヤムや:2007/11/30(金) 02:33:07 ID:Almkz2lS
「お、おい…18号。どうしたんだよ?」
「クリリンの奴は稼ぎもないから、あんたに金なんて返せないよ。だから………わかるだろ?」
(うひょ〜マジかよ!良し、上手くヤッて寝取ってやるぜ!)
「大丈夫。クリリンには言わないよ。それに、最近あたしもご無沙汰なんだよ……な?いいだろ?」
そう言いながら、18号は俺の股間に手を伸ばしてきた。
指で優しく円描くように、スボンの上からチンポを触る。
(う、なんてスケベなさわり方をするんだ!)
上目使いで俺の反応を探りながら、ズボンの中に手を入れてきた。
微妙にひんやりした手がまた気持ちいい。
(や、ヤバい。このままじゃ、手だけでイカされちまう!)
「なぁ、ここじゃなんだし、他行かないか?」
俺は既に爆発寸前だった。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 05:28:47 ID:ZN7FO7z9
オラわくわくしてきたぞ!
576 :
ヤムや:2007/11/30(金) 23:31:50 ID:Almkz2lS
俺と18号は、亀ハウスを後にした。
飛んでいる最中、18号の乳首を摘んでみた。
「あっ…」
微かに反応した!
(ちょwこいつ、もう乳首立ててやがる!よ〜し、燃えてきたぜ!)
そして、近くの街のホテルへとしけこんだ。
部屋に入ると18号は服を脱ぎ、ベッドの上で俺を招き寄せる。その仕草がまた色っぽい
「さぁ、さっさと始めよ?」
「ああ」
(悪いな、クリリン。18号は今日で俺のもんだwよし、お遊びは無しでいきなり愛撫でイカせてやる!)
「漏牙風々献!」
俺は愛撫専用の技を繰り出した!
左手を高速で18号のマ○コをかき回し、右手を素早く動かし、クリをいじり倒す。
「あっ…あぁン!アハっ。はッ、そ、そんないきなり激しいすぎ………、」
「止めだ!ホァチャァァ!」
「はぁッ、や…ッ、ひィ………ぁぁ…い、イッ、イクぅぅぅ」
俺の漏牙風々献が終わると共に、大量の潮を18号は吹き出した。
577 :
ヤムや:2007/11/30(金) 23:58:12 ID:Almkz2lS
(おいおい、潮吹きかよwこりゃ、もらったなw)
絶頂を迎えた18号は、息も絶え絶え横たわっていた。
「さぁ、今度は俺を気持ちよくしてもらおうかな?」
そう言いながら、俺は18号の顔にチ○ポを突き出す。
「はい。」
(はい。だってよ!あのドSの18号が、素直に「はい」かよw)
「クリリンのよりデカいか?」
一心不乱に俺のをしゃぶる18号に問いかけた。
小さくうなずく18号。
この仕草が俺の心に火をつけた。
「ねぇ、そろそろ良いだろ?あんたのだって、カチカチじゃないか?」
18号は俺のチ○ポを手で擦りながら、物欲しそうな顔を見せる。
俺は仰向けになる。
「ああ。そうだな。ただし、自分で入れんだ。手を使わずに。」
「な、なんだって!ちょ、調子に乗るんじゃないよ!」
「イヤならいいんだ?やめたって俺は別に構わないし。でも、18号のここは、欲しいと泣いてるぜ?」
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 07:50:34 ID:c9UbATWg
期待揚げ
早く!!!!
ズボン下ろして待ってるから
580 :
ヤムや:2007/12/03(月) 15:24:54 ID:pQel6FU0
18号はオレの上に股がりちょっと恥ずかしそうに挿入しま。
うおっ!
なんだ、こいつガバガバじゃねーか!
おい、クリリンのとどっちがデカイ?と聞くと
18号 鼻で笑いながら
クリリンだねぇ
といいながらまた腰を振りだした。
その時、後ろに気配を感じた
581 :
ヤムや:2007/12/03(月) 19:11:53 ID:RggV2NJf
偽物が現れるなんて、なんか光栄だな。
って訳で続き行きます
582 :
ヤムや:2007/12/03(月) 19:29:35 ID:RggV2NJf
俺は18号のマ○コに手を伸ばし、軽く中をかき回した。
「あっ…クっ…はぁぁ〜」
「こっちは随分、素直なんだけどな。」
「もう一回イカせたら、素直になるかな?繰気弾!」
俺はビー玉くらいの大きさの繰気弾を二つ作り、それを18号のマ○コの中に入れて操り始めた。
「な、なんだい!?ひっ、ひぃぃぃ!」
18号は口から涎を垂らし、目は虚ろになり始める。
「そらそらそら〜お遊びはこれからだぜ!」
「ふは〜、ヤぁ〜、イっ、イク、イヤ、またイク………はぉぉぉ〜イッくぅぅぅ!」
二回目の絶頂も豪快に潮を吹く。
(ちょw吹きやすい体質なのか?イカせがいがあるぜ!)
俺は間髪入れずに、絶頂を迎えたばかりの18号を、繰気弾で攻め続ける。
「や、やぁぁ〜。3、3回目、イッちゃう。また、イッちゃぅぅぅ〜」
そして、18号が三度目の絶頂を迎えようとした瞬間、俺は繰気弾を操るのを止めた
583 :
ヤムや:2007/12/03(月) 19:43:52 ID:RggV2NJf
「ど、どうしてやめちゃうんだい?あ、あたし、もう少しで…」
「もう少しで?」
「うっ…」
「イケそうだったんだろ?」
俺の問いかけに小さく頷く18号。
「イカせてやるさ。チ○ポで。」
「じゃ、は、早く入れておくれよ!じゃないとあたし、もう狂いそうだよ。」
「ああ。わかった。それじゃ、よつんばになって尻を向けろよ?」
「そ…」
「イヤなのか?なら、もう終わりだ。」
「わ、わかった。だから、は、はやくぅぅ」
そう言うと、18号はよつんばになり俺に尻を向けた。
すでに、潮とマン汁とで18号のマ○コはグチャグチャだった。
俺はマ○コの先に、チ○ポあてがうが入れはしなかった。
「はぁ、はぁ。ど、どうしたんだい?早く入れなよ!」
我慢できないのか、18号の腰はイヤラシイ動きをしている。
(おいおいw腰がすげぇ動いてんよw)
584 :
ヤムや:2007/12/03(月) 23:21:36 ID:RggV2NJf
「なぁ、18号。俺が腰を動かさなくても、おまえが尻を俺の方に動かせばいいだけだ。」
「………はぁ、はぁはぁ。そ、それは…」
腰を動かしながら、最後のプライド戦う18号を見て、俺はマ○コの割れ目をチ○ポでなぞり刺激する。
「尻をつきだしちまえよ!」
「う、ぅぅ………はぁぁ〜」
(はははw本当に自分から入れちまったよ!実はMなんじゃねぇ?)
その行動をみた俺は、言いようのない征服欲がこみ上げてきた!
「い、いぃ〜。太くて、クリリンのよりも良ぃ〜。はぁ、はぁッ、はぁッ。も、もっとぉ〜」
自ら、腰を振り続ける18号。
(クリリンの奴、この姿の18号見たら気絶するかもなw)
「んふッ。あッ、あッ。も、もっとぉ〜。もっと突いて!あたしのオマ○コ壊してぇ〜〜」
(うひょw。こりゃ、もう完全に堕ちたなw)
585 :
クンニ:2007/12/04(火) 00:08:18 ID:7qdkq2sI
てめぇらこんなクソスレでもりあがってんじゃねぇよ。ぶちしろすぞ。
クソガキが。
レベル低いんだよ、てめぇらは。
ハリマオ台パンしてぶち壊すぞ、こら。音楽もキャラもクレオチ音も最低底。まるでてめぇらみたいだな。クズどもか゛。
どうなるか期待
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 01:19:02 ID:YWRFSH2P
続きくれー
588 :
ヤムや:2007/12/07(金) 23:57:55 ID:UzkswN32
自ら腰を振り続ける18号。
その腰を動きに合わせ、俺も振り始めた!
「オラオラオラ〜」
「はぅ〜スゴい!い、いぃ〜、もっと、もっと突いて!あ、あぁぁ。も、もうダメ〜イ、イク、イク、イッちゃう〜」
(よし、そろそろ仕上げだぜw)
「18号。どこだ?どこに出して欲しい?」
「は、は、はぁ〜。あぁぁ〜顔、顔にカケてぇ。濃い○液カケてぇ〜飲ませてぇ!」
「クックック!よし、わかった。なら、たっぷり味わえ!ほぁちゃぁぁ!」
「イ、イッくぅぅ〜」
18号が絶頂を迎えたあと、俺はチ○ポを引き抜き18号の顔に思いっきり顔射する。
顔にかかった俺の○液を指で集め、美味そうになめ回す18号。
(おいおい。こいつはセ○クスのときは絶対にMだよw)
しばらくして、18号はまた俺のチ○ポをなめ回していた。
589 :
ヤムや:2007/12/08(土) 00:08:09 ID:gRV0Od61
18号のフ○ラでまた勃起する。
「なぁ、また挿入れてもいいだろ?」
上に跨り、ゆっくりと腰を下ろす18号。
俺の上で腰を振る18号に問いかけた。
「そいや、どうしてクリリンとやらないんだ?あいつは、おまえ以外女を知らないはずだろ?」
この問いかけに18号は、しばらく黙って腰を振っていたがゆっくりと俺に胸に倒れ込み耳元で囁いた。
「クリリンね。あいつ、インポになっちまったんだよ。そうじゃなくても、早漏で、あたしとヤルまで真性だったしね。」
「え!?」
(マジかよ!あのハゲ、インポかよwチビでインポじゃ、どうしようもねぇなw)
しかし、このとき俺は油断していた。
バンっ!
部屋のドアが蹴り破られた。
そこには顔を真っ赤にして、怒りに満ちたクリリンが立っていた。
590 :
ヤムや:2007/12/08(土) 00:20:52 ID:gRV0Od61
「ヤムチャ!てめぇ、金ヅルのくせしてなに俺の女に手を出してんだ!」
すざまじい気に、俺はビビってしまう。
「い、いや、これにはわ、訳が!」
「だまれ!今すぐ、消えて無くなれ!か〜め〜は〜め〜〜〜〜破ぁぁ!」
特大のかめはめ破が俺をめがけて襲ってくる。
(や、ヤバい!この体制じゃ18号も巻き添えだ!)
生来の女好きのせいか、18号を守ろうと俺の側から突き飛ばそうとする。
「18号!危ない!」
そう言って、18号を突き放そうとした瞬間。18号の手のひらからそれ以上の気孔破が放たれた。
その気孔破はかめはめ破を突き破り、クリリンに直撃する。
「あ、あが…18号、な、なんで…」
「うるさいねぇ。このインポ野郎!あんたにもう愛想なんて尽きてんだよ!」
18号はそう言いながら、クリリンをけり倒す。
がんばれー
592 :
ヤムや:2007/12/09(日) 02:28:29 ID:v+UnPvqb
すまん。話はちゃんと完成しているんだが、俺に書く時間ない。
後少しで終わるから、もう少し見守ってくれ。
593 :
ヤムや:2007/12/09(日) 02:40:56 ID:v+UnPvqb
クリリンは腹を押さえながら倒れ込む。
それを見た18号は、クリリンを鼻で笑う。
「インポのあんたには用はないよ!さっさと消えな!」
(キツ!普段はやっぱドSだわ)
俺のところに戻ってくる18号。
「なぁ、ヤムチャ。あんたさっきあたしを守ろうとしてくれたんだねぇ。セ○クスも上手いし…これも、あいつのよりも立派だし。」
そう言うと、先ほどの出来事で萎えてしまった俺のチ○ポを、クリリンが見ている前でフ○ラしだす。
「んっ、んっ、ふぁぁ〜堅くて、太くて、誰かさんのとは大違いで美味しい。」
「や、やめろ〜やめてくれ〜18号〜」
涙目で叫び出すクリリン。
そんなクリリンに対する激しい罪悪感よりも言いようのない征服感が、俺の心を支配する。
そして、俺は18号の口の中に○精する。
「クっ、出る。飲め!」
「はい。ん、んっんっ。ゴクン」
「あ、あ、あぁぁぁぁ〜18号〜」
その姿を見たクリリンは、泣きながら飛びかかってきた
594 :
ヤムや:2007/12/09(日) 02:53:31 ID:v+UnPvqb
「ヤバい!」
俺は気弾を出すが、クリリンは簡単にはじき返す。
バキっ!
「ぐぁ!」
クリリンの拳が俺に直撃する。
(痛ぇぇ。流石、地球人最強だ。)
吹っ飛ぶ俺に、クリリンが追撃をしようとする。
すると、すかさず18号がクリリンを蹴り飛ばす。
「さっきも言っただろう?インポのあんたに用はないんだ。次に邪魔したら殺すよ!」
そう言ってクリリンを見る18号の目は、鋭く殺気に満ちていた。
「あ、あ…」
「さっさと消えな!」
思いっきりクリリンを投げ飛ばす18号。
それが済むとまた俺のチ○ポをフ○ラしだした。
俺の中では散々集られ、コケにされた恨みによりも18号を完全に寝取った興奮が強かった。
(悪いな、クリリン。w)
結局、その日は一日18号とヤリまくった。
595 :
ヤムや:2007/12/09(日) 03:07:47 ID:v+UnPvqb
それから幾日かが経ち、俺と18号の情事は激しさをました。
プアールを交えての3Pにも応じ、もうセ○クスをする時だけなら、完全に俺の奴隷となっていた。
「さて、今日も18号を調教してやるかw」
携帯を取り出し電話をかけようとした時、18号から着信が入る。
「待ちきれないってか?」
そう言いながら電話にでる俺。
「18号か。どうした?」
「クリリンが…」
「クリリンがどうした?」
「自殺しちまったんだよ。」
「な、なんだって!」
「遺書には、(立たなくごめん。もう耐えられない)って」
「そ、そうか…」
流石にこれには堪えた…まさか、こんなことになるなんて。
「すまない。18号。まさか、こんなことになるなんて…」
「いいんだよ。あんたが気にすることはないさ。それに…」
「それに?」
「もうあたしを縛るものはないからね。」
そう言った18号の声が一瞬、笑ったように聞こえた。
596 :
ヤムや:2007/12/09(日) 03:36:18 ID:v+UnPvqb
次の日。俺は通夜に参加するため喪服に着替え、プアールとともに亀ハウスに向かった。
亀ハウスに着くと、既に糞猿たちが着いていた。
「おぅ!ヤムチャ。久しぶりだな。」
「ああ、久しぶりだが、まさかこんな形で会うとはな。」
「おらもビックリしたぞ。まさかクリリンが自殺するなんてよ!」
「そ、そうだな。」
「ヤムチャ、おめぇ、なんでか理由知らねぇのか?」
「い、いや…」
口どもる俺の後ろから、18号が喋りかける。
「あいつ、悩んでたんだよ。インポになっちまってねぇ。スロ打って誤魔化してたし、あたしも刺激したくなかったんだ。なのに…こんな…」
「そ、そっか。わりぃこと聞いちまったな。」
悟空はそう言うと、頭を掻きながら亀ハウスの中に入っていった。
それを見届けると、18号は耳元で囁いた。
「今夜は、あたしを一人にしないでおくれよ?」
597 :
ヤムや:2007/12/09(日) 03:50:27 ID:v+UnPvqb
通夜も終わり、みな明日の告別式でと言い亀ハウスを後にする。
俺は、18号から「クリリンに貸していた金について話が」を理由に、プアールと残った。
そして、亀仙人もプアールも寝付いたころ、18号は俺をクリリンの棺がある場所に呼び寄せた。
「今回は、本当にすまなかったな。18号。」
「いいんだよ。そんなこと…それより…」
いきなり18号が抱きついて、キスをしてくる。
長いDキスが終わる。
キスの間、18号はずっと俺の股間をさわり続けた。
「おい、今日くらいは…」
「電話でも話したろ?もう縛るものはないって。それに、体はあんたを求めんだよ!」
喪服のせいか、妙に艶っぽく見える。
そして、またあの征服感が俺の心を支配し始める。
「クリリンの前で、最後にもう一度イカせてやるぜ!」
598 :
ヤムや:2007/12/09(日) 04:01:52 ID:v+UnPvqb
激しく、18号を抱く俺。
亀仙人たちが起きないように、声を押し殺す18号。
「そら、イケ!」
背面座位の状態から18号の足を持ち、立ち上がり突き上げる。
「はぁ、はぁ、ヤ、で、出ちゃう、そ、それにもう、もう、イっ、イ、イくぅぅ〜」
絶頂を迎えると同時に、潮を吹く18号。その潮はクリリンの遺影へとかかる。
そして、朝。
告別式も終わり、クリリンの棺を乗せた霊柩車は、火葬場につく。
棺の焼ける煙を見ながら、俺は18号のマ○コを操気弾でかき回していた。
(じゃあな、クリリン。18号のことは気にすんな。もう、完全に俺の奴隷だ。せいぜい、あの世でインポを治せよ!)
終わり
599 :
ヤムや:2007/12/09(日) 04:03:31 ID:v+UnPvqb
やっと終わったよ。長々とごめん。
ただの妄想なんだけど、スロネタは流石に思いつかなくて。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 04:05:41 ID:IiqX+BJJ
つまんらん
終了
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 04:53:55 ID:GeM0lTBt
誤字脱字はあるもののここまで良い作品だからこそ、若干オチの弱さにガッカリ 18号の「夜はM」設定はググッときますた。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 06:56:01 ID:ips0q+Jg
あそこから出てるのは潮か?それともオイルか?
603 :
ちゃむや:2007/12/09(日) 14:23:03 ID:JORbUYHm
破ー!
オレは今日も光につつまれていた…
どうにか糞猿に一泡ふかせてやれるかを、ベットでプーアルを抱きしめながら考えていた。
オレの戦闘力じゃどう見積もっても傷ひとつつけることはできないだろう…
かといって糞猿に勝てるヤツも思いうかばない…
今日も枕を涙で濡らしていると、頭の中を閃光が走った!
全然暇つぶしになってよかったと思う
しかしなんだかんだでこのスレ落ちんな
605 :
ちゃむや:2007/12/09(日) 21:46:25 ID:JORbUYHm
そうだ!!!
兎人参だ!
オレはベットからとびあがり支度をはじめた。
プーアル ヤムチャさま〜どうされたんですか?
糞猿を懲らしめるいい案がうかんだんでちょっといってくる!
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:18:10 ID:NTFadpBZ
くりりーーん
607 :
ヤムや:2007/12/12(水) 10:58:28 ID:7FA6dvdD
続きを期待!
ちゃむや、がんばって書いてくれ〜
608 :
ペレ:2007/12/12(水) 19:06:01 ID:RL9LR25l
クリリンもさぁ
インポぐらいドラゴンボール集めたら治せたんじゃ…
神様の能力の限界越えるほどだったんか?
まぁサッカー界の神ですら自力復活が叶わんかったしな…
つまらん
糸冬
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 15:32:03 ID:xOFUJgli
ヤムやを支持
611 :
ヤムや:2007/12/16(日) 00:55:43 ID:jhPbmAOa
保守。
誰か作品投下してくれ〜
合体したい
おにいさま〜
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 23:19:08 ID:9crFFP1a
続き誰でもいいから書いちゃって
615 :
素人:2007/12/17(月) 23:49:15 ID:J/64F8DW
職人の方が戻ってこられるまでのつなぎとして投下します。
面白くないのを前提として読んで戴けたら幸いです。
616 :
素人:2007/12/17(月) 23:50:31 ID:J/64F8DW
プルルル…プルルル…
AM07:00いつものように俺は目指めた。
今日はパーラーサタンで年に数回のゲキアツイベントだ。
並び順なら徹夜で並ぶところだが、クジ抽選だったのでいつもの時間に目を覚ました。
プーアル「ん…今日も…行くんですか?」
横でリオに変身したままのプーアルが気だるそうに聞いてくる。
ヤム「あぁ、今日は年に何度もないゲキアツイベントだからな。
全台6のシマと全台456のシマは目星はついてる。今日こそは万枚出して、お前を豪華なディナーに連れて行くぜ!」
プーアル「楽しみにしときますね☆」
そう言うとプーアルはキスをしてきた。
プーアルと宵越しの一戦をやらかしたい衝動にかられたが、なんとか我慢して俺はパーラーサタンへ向かった。
617 :
素人:2007/12/17(月) 23:52:08 ID:J/64F8DW
年に数回のイベントだけあって俺の前にはもう150人ほど並んでいる。
今日の全6のシマは俺の読みでは悲報伝、456のシマはリンカケだ。
そして悲報伝は30台リンカケは20台だ。
まぁ、俺のヒキを持ってすれば50番以内のクジを引くことくらい楽勝さ♪
そんなことを考えてるうちに開店30分前になり抽選が始まった。
今日は糞猿どもはまだ来ていない。
いつもなら図々しく俺の前に割り込んで来ているころだ。
そのことに少し違和感を感じつつも俺がクジを引く番となった。
ヤム「覇ッッ!!!!」
引いた番号は4番。
ちょっと縁起は悪いが自らの相も変わらない神ヒキに喜んだ。
そして、開店となり俺は難なく狙い台である悲報伝のカド台へと着席した。
チャンス目の落ち、高確への入り、伝説ロングの転落の早さ、どれを取っても6だ。
そう確信するころには図上にカチモリで2箱ほどのメダルをGETしていた。
618 :
素人:2007/12/17(月) 23:54:12 ID:J/64F8DW
テンションは上がり、ビジ後ベットで赤高確ッッ!!
もらったッ!!!!
と思った所で自らの過ちに気付いた。
バカデカい気が多数接近していたのだ。
ヤム「こ、この気は糞猿親子×2と緑野郎…デ、デコイ発射だ!!」
混乱してわけのわからないことを叫んでみたが、もう遅い。
興奮して気を高めてしまったのだ。
一分後には轟音とともに真っ金金の髪の毛のご一行と顔色悪い奴が御入店\(^O^)/
悟空「今日はハゲのせいでオラ5万も負けちまったぁ。」
悟飯「ボクも3万負けですよぉ。ボク達にガセ情報流すなんて万死に値しますよ。」
ベジータ「全くだ。こんな下等民族の言葉に耳を貸したオレが馬鹿だったぜ!」
トランクス「まぁまぁ、クリリンさんには後程死ぬより恐ろしい目にあってもらうとして、今は新しいカモから絞り取ることに集中しましょうよ。」
ピッコロ「……うむ。」
クリリン?「…………」
糞猿がボロ雑巾みたいなのぶら下げてるな〜と思ったらハゲか。
またメール縦読みとかわけのわからないことしたんだろ。
普段のハゲの俺に対する振る舞いを思い出してほくそえんでいたが、次は我が身かと思うと冷や汗が止まらなくなった。
619 :
素人:2007/12/17(月) 23:57:00 ID:J/64F8DW
今すぐ台と出玉を放置して逃げるか?
否!断じて否である!
俺は一般人としての生よりスロプとしての死を選ぶッ!!
うん、カッコいいこと言ってるようで俺カコワルイwww
ヤム「とりあえず今の内に増やせるだけコインを増やさ…って瞬間移動っすかwwww」
悟空「よぉ、ヤムチャ!調子良く出てるじゃねぇか!」
あはは、早くも眉毛無しですか。そうですか。
ヤム「あ、あぁ。悲報伝は全6っぽいからな。あとリンカケが456みたいだぞ。」
悟空「ホントか!?オラ6が打ちてぇぞ!よし!じゃあオメェの隣で打つぞ。目押し頼むからな!」
ヤム「え?ちょ、、すでに人が…」
悟空「そんな奴いねぇぞ!」
次の瞬間には先客は文字通り影も形もなくなっていた。
リンカケのシマでも4人ほど消えたらしいが、最近では慣れてしまった。
620 :
素人:2007/12/18(火) 00:00:32 ID:J/64F8DW
悟空「へっへっへ。オラワクワクしてきたぞ!!」
と次の瞬間悟空は両手を天高く掲げた。
悟空「オラに元気をできるだけわけてくれ!!」
いきなり発動ですか…
しかもいつもと微妙にニュアンスが違うし。
こりゃあ出玉の半分は渡さないと殺されるな。
俺はしぶしぶカチモリ一箱を糞猿に渡す。
一般客もいつもの元気玉との違いを察したらしくいつもより多めにコインを持ってきた。
こうして糞猿の背後には千両箱いっぱいのメダルの山が築かれた。
つか、お前これだけで喰っていけんじゃん?馬鹿か?って言葉が喉まで出たが我慢した。
621 :
素人:2007/12/18(火) 00:02:17 ID:J/64F8DW
その後、マザコンとMハゲ親子と緑野郎から出玉を取られ下皿のみとなってしまった。
しかし、俺はめげずにコインを増やし続け、二時間後にはコインをカチモリ三箱まで増やしていた。
そして悟空はというと、ビジ天井一直線www
千両箱も半分ほどになっていた。
そのときようやく糞猿が本日初の高確に入ったようだ。
悟空「お?子役が矛盾したぞ!ヤムチャ!ボーナス揃えてくれ!」
ヤム「い、いや、これは高確であってだな(以下略」
悟空「何ワケわかんねぇこと言ってんだ?オメェが揃えねぇせぇでボーナスが消えちまったらオラぜってぇ許さねぇからな!!」
ヤ、ヤバい…
622 :
素人:2007/12/18(火) 00:04:46 ID:IAkDlNOy
引かなきゃ絶対殺される。
しかし、無情にも10ゲーム無演出でスルー…悟空「ヤムチャ…オメェ…」
大地が激しく揺れだす。
ヤバい…死んだ。
しかし、神は見捨てていなかった。
クレア「お願い☆」
どうやら高確20ゲームを選択したみたいだ。
祈りをこめてレバーを叩く。
クレア「頑張って☆」
ヤム「いや、お前が頑張れ。」
と皆が一度は入れたことはあると思うツッコミをいれつつ必死の形相で消化した。
願いが通じたのか残り3ゲームでチャンス目降臨!!
次のゲーム中押し
‖‖BAR‖‖
‖‖BAR‖‖
‖‖BAR‖‖
ビジor強チャンス目キタ――(゜∀゜)――!!!!
623 :
素人:2007/12/18(火) 00:06:24 ID:J/64F8DW
次のゲーム俺は最も美しいクロスラインでビジを揃えた。
デデッデデデ♪
あれ?音がファミコンみたいだ。ってことは…
ヤム「悟空やったな!伝説ロング確定だぞ!!」
悟空「伝説ロンゲ?なんかオラがスーパーサイヤ人3になったみてぇなやつだな?それ強ぇぇのか?」
伝説ロングだよ。真性の低脳め!
ヤム「あ、あぁ。この台では一番熱いモードだ。」
悟空「ホントか!?オラワクワクが止まんねぇぞ!!」
ここまでは良かったんだ。ここまでは…
一回目バケ。
二回目バケ。
三回目バケ。
四回目(以下略
都合10連続バケ…
糞猿の気がみるみる内に膨れ上がり…ちょwww赤毛までいっちゃいますか!?!?
悟空「ヤムチャ…オメェオラをだましたな?何が一番熱いモードだ?何が一撃2万枚は出るだ?」
ヤム「ちょwww最後のは言ってな…あ」
どうやら32ゲーム潜伏の高確を引いていたらしい。
画面ではクレアが祈っていた。
624 :
素人:2007/12/18(火) 00:08:23 ID:J/64F8DW
悟空「今度ビックじゃなかったら…わかってんな?ヤムチャ!!」
ヤム「はぃぃぃぃ!」
もう既に俺は顔面蒼白、冷や汗は滝のよう、失禁寸前だった。(とううかすでにちょっとちびってた)
俺は泣きながら回した。
10ゲーム…15ゲーム残りゲーム数が少なくなる度に糞猿の手に集められた光は眩さを増して行く…
運命の20ゲーム目、演出なし…俺オワタ\(^O^)/
俺は光に包まれ…てない?
20ゲーム消化したのにまだ高確…ってことは…
俺は生き延びたッッ!!256高確だッ!!
ヤム「悟空!これは99%以上ボーナスが引けるぞ!!」
悟空「ホントか!?よし!今度こそオラビック引くぞ!!」
625 :
素人:2007/12/18(火) 00:10:47 ID:IAkDlNOy
悟空はとりあえずスーパーサイヤ人2まで戻り手に宿していた光も一旦消して、嬉々として回し始めた。
30ゲーム経過…
流石最強の引き弱まだ引けないか…
100ゲーム経過…
引き弱にもほどがあるだろ…ま、まぁ、あと半分以上あるし…
200ゲーム経過…
ま、まさか…
235ゲーム経過…
神様、僕が何かしましたか?お願いだから、お願いだから引かせて下さい!!
ピッコロ「牙の折れた狼は哀れだなwww」
心の声で元神が返答してきた。
死ねよミドリムシめ!
残り1ゲーム糞猿は台が粉々にならんばかりの力でレバーオンした。
シーン。
次のゲームにレオンがお散歩してる画面を見たところで俺は眩い光に包まれた。
626 :
素人:2007/12/18(火) 00:13:16 ID:IAkDlNOy
―閉店後―
俺は気付くと駐車場に倒れていた財布は…当然ない。
手足は粉々で体中が痛い。
だが粉々な手足よりケツが痛い。何故だ!?
ふと見ると一枚の紙切れが落ちていた。
そこには『ヤムチャトンネル開通記念(笑)』と書かれている。
俺は無理矢理動かない首を動かし自らの下半身を見た。
!?
そこには深々とハゲの男根が突き刺さっていた。
しばらくすると心配したプーアルが仙豆を持って来てくれた。
回復した俺は気を失っているクリリンのチ○ポをアスファルトで擦り潰してやった。
うん。当然の報いだ。
帰り道俺は放心状態だった。
そして、家に着くと急に涙が溢れてきた。
プーアルを抱きしめながら俺は泣き続けた。
プーアル「今日はこのままの姿で大丈夫ですか?」
俺はプーアルの優しさにまた涙が溢れた。
今日はありのままのコイツを愛そう…
ヤム「…ぐすん。クレアで頼む。」
俺はその夜クレアの祈りを独り占めした。
END
627 :
素人:2007/12/18(火) 00:16:20 ID:IAkDlNOy
以上です。
携帯から失礼しました。
文才が無いのは高校以来このような書き物してなかったのでお許し下さい。
それではROM専に戻らせて頂きます。
切に職人様が戻ってくることを願っています。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 01:13:45 ID:8UVswzZ6
ナイスだ。初心に返った作品ナツカシス。
乙であります
631 :
素人:2007/12/18(火) 10:08:20 ID:IAkDlNOy
すみません。ROMるとか言ってたのに眠れなかったから書いちゃいました。
相変わらずオナニーなので悪しからず…
脱線しほうだいです。すみません。
632 :
素人:2007/12/18(火) 10:08:48 ID:IAkDlNOy
―パーラーサイヤの駐車場―
俺は今日も光に包まれた。
最近ではちょっと快感を覚えるまでに慣れてしまっていた。
ヤム『俺ってMなのかな…』
そういやブルマもドSだったな…
ブルマの発明した大人のおもちゃで虐められていた記憶が頭によぎる。
それだけで俺の下半身は元気いっぱいだ。
ヤム『あはは。体はボロボロなのに、どうしようもないな。』
本当にどうしようもない。
ボロクズのようになった大の男が下半身だけフルパワーで駐車場に転がっているのだから…
かつてハイエナのヤムチャと恐れられていた俺が、このていらく。
泣けてくる。
毎日毎日完璧な立ち回りで高設定を打ちながらも、糞猿その他のZ戦士に出玉と台を奪われ挙句の果てには光に包まれて財布と体の自由まで奪われる始末。
もう、盗賊時代に築いた財産も底を尽きかけていた。
633 :
素人:2007/12/18(火) 10:11:10 ID:IAkDlNOy
どうにかして糞猿達を倒す手段はないものか…俺は考えてみる。
フリーザさん…ダメだ。今の糞猿には触れることもできないまま消される。
セルさん…触れることくらいならできるかもしれないが、本気になられたら瞬殺だろう…
ブロリーさん…あの人なら勝てるかもしれないが、仲間にすること自体が不可能に近いな…
ブウさん…この人もいい勝負はできるかもしれないが、どうやって仲間にすればいいのか…
俺は糞猿達を打ち倒す決定的な方法を思いつくことができずにいた。
そこに、閉店時間を過ぎても帰らない俺を心配したプーアルが迎えに来てくれた。
プーアル『大丈夫ですか!?こんなにボロボロになって…』
コイツはいつでも俺のことを案じてくれている。
いつも笑顔で俺を迎えてくれて、精神的にも肉体的にも癒してくれる。
ついでに性的な意味でも(邪笑)
そういえば、コイツも戦いに参加したことがあったな…
ドラキュラマンだっけか?
十字架に変化して…
ん?
変化…ドラキュラマン……そうだ!!
俺は妙案を思いついた。
その夜俺はプーアルにランチさん(凶暴バージョン)になってもらい散々虐めてもらった。
634 :
素人:2007/12/18(火) 10:13:07 ID:IAkDlNOy
次の日から俺は糞猿達打倒のための準備を始めた。
ヤム『まずは仲間集めだ!』
俺がまず向かったのはフリーザさんの所だ。フリーザ『ほっほっほ。いいでしょう。私もあの毎回あのサイヤ人どもには店を破壊されていますからね。』
フリーザさんは快く承諾してくれた。
次はセルさんだ。
セル『いいだろう。ヤツのせいでゆっくりとハーレムエースで萌えることもできんからな。待ってろマロンタソ!ぶるぁぁぁあ!!』
…この人完全に自分のキャラ忘れとるな…
…まぁ、気を取り直して次行くか…
次はブウさんなんだがどうしよう…
ヤム『そういや、あの人はミスターサタンと仲がいいんだよな。』
確か天下一武道界で18号がわざとサタンに負けてたよな…
18号なら何か有益な情報を知ってるかもしれない。
とりあえず行ってみよう。
635 :
素人:2007/12/18(火) 10:15:26 ID:IAkDlNOy
クリリン宅に着くと幸いにもクリリンは留守で、家にいたのは18号だけだった。
聞くところによると、何やらサタンの弱味を握っているらしい。
だが、
18号『タダじゃないよ?』
ヤム『すまんが、金はほとんどないんだ。』
18号『じゃあ身体で払っておくれよ。クリリンは短小包茎の上に早漏でねぇ。その上最近では立ちもしないんだよ。』
ハゲってイ○ポなのかwwwプククwww
ヤム『お安い御用さ。』
ヤム『狼牙風風チ○!!』
俺は狼牙風風拳を応用したテクニックで18号を昇天させた。
まだモノ欲しそうに潤んだ瞳で見つめてくる18号に後ろ髪を引かれる思いだったが、定期的に会う約束をして俺はクリリン邸を後にした。
636 :
素人:2007/12/18(火) 10:16:58 ID:IAkDlNOy
向かうはサタンが住む豪邸だ。
サタン『何の用だ?サインでも欲しいのか?』
ブウさんがボディガードをしているせいか、サタンは強気だ。
ヤム『聞きましたよ。あなた目押しできないんですってね?』
サタン『な、何故そのことを知ってる!?』
ヤム『認めましたね?今の会話を録音させてもらいました。これをテレビ局にでも持って行こうかな〜。』
サタン『しまったぁぁぁ。そ、それは困る!!欲しいのは金か!?』
金も欲しいが今はブウさんを仲間にすることが先決だ。
ヤム『いやいや、一日だけブウさんを貸して頂けるだけで結構です。そうしたらあなたの悪いようには決してしませんよ。どうですか?』
サタン『う、うむ。なんとかしよう。』
これでブウさんもクリア。
637 :
素人:2007/12/18(火) 10:18:31 ID:IAkDlNOy
次は…ブロリーさんの所にも行って…みるか…
フリーザさんやセルさんのような悪人が生き返っている今、ブロリーさんも当然生き返っている。
今はブルマが作った『主役はブロリー』で延々と画面の中の悟空を倒し続けることでおとなしくしてるらしい。
ヤム『…あの?ブロリーさん?』
ブロリー『カカロットォォォ…』
近付いても全く気付いてないようだ。
ヤムチャ『お〜い!』
ブロリー『ははは。俺は悪魔だ!』
…
仕方ない。
俺は台のコンセントを引き抜いた。
ブロリー『!?カカロットはどこだ!?おい貴様!!カカロットはどこにいる!?』
やっと気付いてくれた…
ヤム『あの〜、カカロットを倒すのに協力していただけませんか?』
ブロリー『協力!?ふざけるな!!!カカロットは俺一人でコロス!消えろ!』
ブロリーの拳に青い光が宿る。
俺は慌ててコンセントを差しこんだ。
ブロリー『カカロットォォォ…』
ブロリーは再び液晶の悟空を倒すことに夢中になった。
ヤム『ふぅ…あやうく光に包まれるとこだったぜ。まぁ、本番直前にコンセント抜けば悟空に真っ直ぐ向かってくれるだろ。』
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 10:21:04 ID:+h3QwinK
キモい
639 :
素人:2007/12/18(火) 10:22:08 ID:IAkDlNOy
よし、仲間は集まった。
あとは、プーアルと共に秘密の修行だ。
俺とプーアルは昼は激しい修行を行い、夜は激しくお互いの身体を求めあった。
そして一週間後…
ついに作戦決行の前日となった。
俺は、プーアルと焼肉を食っていた。
プーアル『明日の作戦…成功しますかね?』二人とも言及しないようにしていたが、ついに不安を堪えきれなくなったプーアルが切り出した。
ヤム『大丈夫さ!今回の作戦は完璧だ。明日の作戦が終わったらうんとお前に楽させてやるからな!』
プーアル『ヤムチャ様…ボクはヤムチャ様さえいればどこへでもついていきます。お願いだから無茶しないで下さいね。』
プーアルは泣いていた。
ごめんな、プーアル。
明日の作戦が終わったら二人で静かに暮らそう…
その夜二人が激しく燃え上がったのは言うまでもないだろう。
640 :
素人:2007/12/18(火) 10:25:01 ID:IAkDlNOy
作戦決行当日…
俺は前日の内にそれぞれのZ戦士にガセイベントの情報を流しておいた。
クリリンと天津飯は東の都、ピッコロは北の都、トランクス(未来)とベジータは南の都、そして糞猿親子は西の都のホールだ。
こちらのメンバーの振り分けは、東の都にフリーザさん、北の都にセルさん、南の都にブウさん、そして…西の都にはブロリー、俺、プーアルだ。
俺は朝六時に並ぶ
ガセなので当然前には誰もいない。
ブロリーの所には配線にリモコン式の爆弾をセットしておいた。
ちょうど、糞猿がくるころに爆発させる寸法だ。
プーアルは俺の隣で震えている。
俺は何も言わずにそっと抱きしめた。
AM8:30
若干人が増えてきたな。
巻き添え食わせてすまない。
ドラゴンボールで絶対生き返らせるからな。
641 :
素人:2007/12/18(火) 10:25:57 ID:IAkDlNOy
AM08:50
糞猿親子の気を感じた。
俺は全員に開始の合図のメールを送信し、ブロリー邸の爆弾の爆破スイッチを押した。
それと同時に糞猿親子が到着した。
悟空『よぉ、ヤムチャ。前に行かせてもらうぞ!』
悟飯『すみませんねぇ。ニヤニヤwwww』
ヤム『そうはいかない。お前たちは二度とスロットを打つことはできない。』
悟空『なにいってんだぁ?オメェみたいなカスがオラ達に喧嘩売ってんのか?』
悟飯『お仕置きが必要みたいですね。お父さんやっち…!?』
異変に気付いたようだな…
あちこちで巨大な気同士がぶつかり始めた。そしてこちらにも強大な気がむかってくる…ブロリーだ。
ブロリー『見付けたぞ!カカロットォォォ!』
悟空『ちッ…あいつはヤベェな。悟飯!クズはほっといて全力でやっぞ!』
悟飯『はい!!』
こうして決戦の火蓋は落とされた。
プーアルカワユス☆
643 :
素人:2007/12/18(火) 10:28:41 ID:IAkDlNOy
全宇宙最強クラスの奴同士の闘いだ。
近くにいたら瞬く間に消滅してしまうだろう。
それ故俺は離れて、気を探りながら様子を見ることにした。
まず最初に天津飯の気が消えた。
続いて、ピッコロ、トランクス、イ○ポと消えて行く。
ベジータの気が急激に膨れ上がった。
多分スーパーサイヤ人4になったのだろう。
ヤム『これはブウさんはまずいかな…』
しかし、時間は稼げるだろう。
俺は西の都の気を探ってみた。
ブロリーが若干圧しているようだ。
流石は気が無限に上がり続けるという化物だ。
段々と糞猿親子の気が下がり始めた。
そして、消えそうな瞬間になったとき一瞬糞猿親子の気が爆発的に増え、ブロリーの気が消えた。
ほぼ同時にブウさんの気も完全に消滅した。
ヤム『ちッ!やっぱりいつものパターンかよ!』
主人公であるがゆえのしぶとさにヤムチャは歯ぎしりした。
だがここまでは計算通り。
ヤムチャは気を解放した。
644 :
素人:2007/12/18(火) 10:29:21 ID:IAkDlNOy
糞猿親子とベジータがこっちに向かってきている。
しかし、だいぶ弱っているようだ。
悟空『ヤムチャ…オメェだな!こんなこと計画したのは…オラ…オラぜってぇ許さねぇぞ!!』
悟飯『よくも…よくもピッコロさんを…許さない!!』
ベジータ『下等民族の分際で…トランクスの…俺の息子の敵だっ!!!』
三者三様の構えをとる。
悟空『かーめーはーめー…』
悟飯『魔閃…』
ベジータ『ファイナル…』
今だ!!!!
ヤム『太陽拳ッ!!』
雑魚相手だと油断してた奴等は視力を失ったことで、一瞬動きが止まった。
ヤム『今だ!!プーアル!!』
プーアル『はいっ!!』
次の瞬間糞猿親子とベジータは奇妙な光線に包まれた。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 10:30:39 ID:+h3QwinK
キモい
646 :
素人:2007/12/18(火) 10:31:59 ID:IAkDlNOy
悟空『こ、これは…』
悟空はこの光線に見覚えがあった。
そう、この光線は占いババに戦わされたアックマンから受けたアクマイト光線である。
アクマイト光線…それは当たれば少しでも悪の心がある者を必ず死に至らしめる、まさに必殺技なのである。
だが、悪の心が全くない相手には効果はない。
だから子供時代の悟空には効かなかった、がしかし…
ヤム『悟空、悟飯。子供の頃は全く効かなかったかもしれないが、スーパーサイヤ人となれるようになった今はどうかな?スーパーサイヤ人は怒りや悲しみをきっかけにする、いわば負のエネルギーだ。さて、どうなるかな?ふふふ。』
ヤムチャの思惑通り三人の体はみるみるうちに膨らみ、断末魔の叫びとともに弾けた。
ヤム『汚ねぇハナビだな。ベジータさんよ!』
647 :
素人:2007/12/18(火) 10:34:53 ID:IAkDlNOy
終わった…
あとは今まで糞猿の暴挙によって殺された人々と、今日の戦闘に巻き込まれた人々、そしてブウさんを生き返らせれば全てOKだ。
プーアル『ヤムチャ様…』
アックマンから元の姿に戻ったプーアルが死角からでてきた。
ヤムチャ『プーアル…』
プーアルの顔を見た瞬間、急に恐怖とかつての戦友(とも)を殺してしまった罪悪感で震えが止まらなくなった。プーアル『終わったんですよ。全部。』
プーアルは俺を優しく抱きしめてくれた。
俺は泣いた。
嗚咽しながら泣きじゃくった。
プーアルも可愛い顔をくしゃくしゃにして泣いてた。
コイツがいれば、俺は歩いて行ける。
そう思ったとき、茂みから何かが飛び出して背中に張り付いた。
チャオズ『天さんの敵!!』
しまった!!
コイツのことを完全に忘れていた…
俺が光に包まれる瞬間、プーアルが俺の方に飛び込んでくるのが見えた。
このおバカめ……
648 :
素人:2007/12/18(火) 10:37:02 ID:IAkDlNOy
次に気が付いたのはあの世だった。
俺は閻魔さまに地獄行きを命じられた。
まぁ、当然だろうな。
あれだけの人々を巻き添えにしたのだから。
地獄への道をとぼとぼと歩く。
ふと、後ろに気配を感じた。
プーアル『エヘヘ〜。ついてきちゃいました!』
ヤム『馬鹿かお前は!お前なら天国行けただろうが!』
プーアル『む〜、馬鹿とはなんですか〜。』
プーアルは可愛いく頬を膨らませている。
プーアル『言ったじゃないですか?ボクはヤムチャ様にどこまでもついて行くって。』
涙が零れそうになる。
ヤム『か、勝手にしやがれ!!』
恥ずかしくてそんな言い方しかできなかった。
プーアル『エヘヘ〜。じゃあ勝手について行きますね♪ヤムチャ様♪』
649 :
素人:2007/12/18(火) 10:38:29 ID:IAkDlNOy
しばらくして、Z戦士達はポルンガの力により蘇った。
さすがに反省したらしく俺も生き返らせて、謝りたいという申し出があったが丁重に断った。
地獄での生活は苦しいが、俺にはプーアルがいる。
俺はここでささやかな幸せを噛み締めながら生きてい…あれ?
何か超スピードで飛んでくる。
!?
ブウさんだ!!
ブウ『お前のせいで、お菓子も何も食えない世界に落とされちゃったぞ。お前……食べちゃお!!』
あいつらブウさん生き返らせるの忘れてたのね…
俺は光に包まれた。
end
650 :
素人:2007/12/18(火) 10:45:44 ID:IAkDlNOy
終了です。
不快に思った方はNG指定していただけたら幸いです。
それでは。
がんばった
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 01:38:46 ID:Fc+ImDlE
ご苦労さん
また考えたら頼むよ
楽しみに待ってるから
653 :
ヤムや:2007/12/19(水) 03:02:29 ID:2+AOGLO3
素人さん、俺の考えた設定を使ってくれてありがとう。
また、作品ができたら投下よろしく
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 01:41:54 ID:VVpn7J4X
過疎ってるな。
職人さん戻ってきてくんないかな〜。
つか、素人さんは全部携帯で書いたのか?
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 02:54:34 ID:iskYW2th
携帯だったらとんでもなく打つのがはやいな
>>655 俺も前に携帯で書いてたけど、メールに大量に書いて、そこから順にコピペして行くとかじゃない?
なるほどな。
しかし誰か斬新な作品書いてくれないかな…
658 :
むーちゃ:2007/12/20(木) 21:41:44 ID:fcucz36T
ヤムチャ おい!悟空
おまえ、なんで一番にならんでないんだ?
悟空 オラ、寝坊しちまって…
すまねぇ、次は寝坊しねえゾ
ヤムチャ おまえ誰にむかってタメグチきいてやがる!
オレは悟空の腹にキツイのを一発いれてやる。
悟空 すいません、ヤムチャさん…
ヤムチャ おまえはいわれないとわからないのか、
次はないぜ!
すみの方ではクリリンと天津飯達が震えている。
オレはなにくわぬ顔で先頭に割り込む
659 :
むーちゃ:2007/12/20(木) 22:24:10 ID:fcucz36T
おっ、開店のようだ。
さっそうと狙い台に駆け抜ける!
今日は、マジモンだ、設定変更してあったら間違いなく6だろう!
颯爽とまわしだすオレ!
5ゲーム目でオバケかそろいRT突入!
6は間違いないだろう。
今日も一日ブン回しだな!
まるで、昔のオレからは考えれないな!
そう、あの事件の後からは
最近また活気づいてきたか?
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 23:07:19 ID:1eW1fTHB
662 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿):2007/12/21(金) 00:23:06 ID:w6rxvKIt
ヤムチャ「この店ももうダメか・・・はぁ・・」
柄にもなくため息を付く
以前は優良店だった『パーラー亀仙』も日に日に減少していく客に反比例するかのようにガセイベントが増えてきた
しかも今は12月。売り上げの減少に頭を抱えている店ほど躍起になって客を寄せ集めようとしてくる時期だ
日もすっかり暮れた頃。俺は半ば呆然としながら家に帰った
家の中に入ると何やらプーアルが大量のビラに目配せをしているではないか
ヤムチャ「おいプーアル。何をやってるんだ?」
プーアル「あ!ヤムチャ様〜おかえりなさい!。今朝ポストの中を見たらこれが全部入ってたんですよ〜」
ヤムチャ「ほう、どれどれ・・・」
俺はビラの山から適当に一枚手にとって見る
ヤムチャ「『年末大感謝際!日頃の感謝の気持ちを出玉で還元いたします!!
パチンコ・スロット全機種全台が超お勧め仕様!!!!』・・・ねぇ」
回収の匂いしかしないベタベタな煽り文句だな・・・
続いて別のチラシを見てみる
ヤムチャ「『地域NO1の座は譲れない!!パチンコは全台が親指調整!!
スロットコーナーはエビアン超×3大量投下!!!!』・・・」
ちなみに以前この店のイベントに行ったときはよくわからないミネラルウォーターを4本くらいもらった記憶がある
・・・て、これほとんどパチンコ関係のチラシかよ
プーアル「この地域のほとんどの店のチラシが入ってますね〜」
ヤムチャ「こうまで露骨だと逆に笑えてくるがな」
俺はやる気のない声でそう答えた
プーアル「あ、でもなんかこのチラシだけちょっと他のと違う感じがしますよ」
と、プーアルが一枚のビラを手にとって見せてくれた
ヤムチャ「『勝ちたければ打ちに来てね♪』・・・ってなんだこりゃ?」
よく見ると近日オープンする店のようだ
しかし住所を見てみるとこの地域のパチンコ屋ではないようだ
ヤムチャ「場所は・・・西の都H384ー67の・・・」
プーアル「そういえばその辺りはブルマさんのお家の近くですね」
ヤムチャ「そうだなぁ・・・!えっと・・・
67の3番地カプセルコーポーレーション本社ビル77階・・・ってなにぃ!!!!」
俺は思わず立ち上がってしまった。ていうかブルマの会社がパチンコ屋を経営してるなんて聞いたことないぞ・・・
ヤムチャ「店の名前はスロット専門店『BBステーション』・・・」
・・・Bはブルマのイニシャルか?
ヤムチャ「て、なんでこんな遠いところにまで送ってくるんだ?」
プーアル「ヤムチャ様!下の方になんかくっ付いてますよ」
プーアルがそういうので視線を下にずらしてみると、メモのような物がホチキスで留めてあるではないか
ヤムチャ「『最近生活辛いんでしょ?
おいしい思いさせてあげるからちょっと顔出してみなさいよ♪』・・・」
ブルマ直筆のメモだった
プーアル「へ〜。ブルマさんもまだヤムチャ様のこと見捨てたわけじゃないんですね」
ヤムチャ「ああ、正直俺もびっくりだ。あいつからこんな手紙がくるなんてな」
しかも超一流企業カプセルコーポレーションが経営する初のスロット専門店だ。グランドオープンで出さないはずがない
ヤムチャ「オープンは・・・明日じゃないか!プーアル!今から並びに行くぞ!!」
プーアル「はい!ヤムチャ様!」
663 :
素人:2007/12/21(金) 00:33:52 ID:KdaWoa0K
期待age
名前消し忘れたorz
期待
午前0時。ようやく俺達は店(本社ビルの入り口)の前に着いた
まだ並んでいる人はいないようだ
ヤムチャ「まだ誰も並んでないな」
プーアル「ちょっと早すぎたんじゃないんですか?」
プーアルはそういったものの違和感を感じざるを得ない
グランドオープン初日ともなればこの時間帯になれば少なくとも十数人は並んでいるはず
しかもあのカプセルコーポーレーションが経営する初のパチンコ屋だ
この時間にして長蛇の列ができていてもおかしくないはずだ
そしてなによりもあのパチスロジャンキーのZ戦士軍団が誰一人といないのだ
ビルの周りを見回してみるがそれらしき装飾や看板も全く無い
ヤムチャ「もしかして日にちを間違えたか?」
プーアル「いえ、このチラシには明日の10時にオープンするってちゃんと書いてありますよ」
俺はプーアルの手に持つチラシを覗いてみたが間違いはないようだ
もしかしてブルマのいたずらか・・・?
いや、もしブルマの仕業ならこんな女々しい嫌がらせはしないはずだ
あいつの嫌がらせは家ごと吹き飛ばしかねない規模だからな
ヤムチャ「まあもう少しすれば人も集まってくるだろう」
俺達はそう言いながら持参してきたシートの上に座って待つことにした
・・・2時間後
ヤムチャ「まだ誰も来ないな」
プーアル「そうですね〜・・・」
・・・5時間後
ヤムチャ「もうそろそろ夜明けだな・・・」
プーアル「ヤムチャ様〜寒いです〜・・・」
まだ誰も来ない。西の都の人間は賭博に関する興味が無いのだろうか?
・・・開店1時間前
ヤムチャ「・・・」
プーアル「す〜zzz・・・す〜zzz・・・」
慣れないことをしたせいか日が昇り始めた頃にはプーアルはもう寝てしまっていた
相棒の可愛い寝顔が俺の疲れまでも癒してくれるようだ
と、その時。俺の後ろに並ぶ者がようやく現れた。顔を上げて見てみると天津飯と餃子じゃないか
ヤムチャ「よう天津飯に餃子!オープン初日だっていうのに随分余裕なんだな」
天津飯「・・・?」
すると天津飯は、何がおかしいのか眉間に皺を寄せながら首を傾げた
ヤムチャ「・・・おい返事ぐらいしてくれたっていいだろ?」
昨日の夜から眠っていなかったので、俺は少しイラつき気味に聞いてみた
するととなりにいた餃子が不思議なことを言い出した
餃子「天さん。この男天さんの知り合い?」
何を言ってるんだこの1本ハゲ糞チビは。
ヤムチャ「おい餃子何言ってんだ?寝起きで頭がまだボケてるのか?なあ、お前もなんか言ってくれよ天津飯!」
俺は天津飯の肩に手を置いてそう言った。だが天津飯までもが不思議なことを言い出した
天津飯「いや・・・すまないがお前はなんで俺達の名前を知っているんだ?何処かで会ったことがあるか?」
・・・!?その時俺は天津飯達の顔を見てゾッとした。この顔をボケやいたずらで物を言う顔じゃない。マジだ
何よりもこいつらにスロプ特有の怠慢的な気が全く感じられないのだ
(続く)
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 01:45:55 ID:BlOW3aaI
続き気になる!
668 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その3:2007/12/21(金) 02:45:39 ID:w6rxvKIt
ヤムチャ「お前等・・・一体・・・!?」
俺はさらなる異変に気づいた
ヤムチャ「天津飯・・・その格好・・・どうしたんだ・・・!?」
ヤムチャは恐る恐る口を開いた。天津飯の格好はYシャツ、ネクタイ、スーツ・・・まるでそう、サラリーマンのような格好ではないか
となりの餃子の格好もサイズは違うものの、天津飯と同じようにスーツで身を包んでいる
ヤムチャ「お前等まさか働いているのか・・・?」
俺がそう言うと天津飯達は当たり前だろ?っといった表情で頷いた
天津飯「そういうお前はこんなところで何をしているんだ?」
ヤムチャ「いや、何って、、、今日はグランドオープン初日だぞ?昨日の夜から並んでいるんだよ。
ていうかお前もならびに来たんだろ?」
俺がそう言うと天津飯は哀れむような顔で・・・否、まるで汚い物を見るような顔でこちらをみてこう言った
天津飯「そうか、まだこの都にも社会の屑が残っていたのか」
ヤムチャ「な・・・!?てめぇいくらお前でも根も葉もねぇこと言うとぶっ飛ばすぞ!!」
天津飯「根も葉もあるだろ。現にお前は貴重な時間をギャンブル等という低俗な娯楽に身を窶しているようじゃないか
そういうことをしている時点で屑ってわからないのか?。あと俺達はこの会社に勤めているんだよ。
今日は朝電車が遅れてしまってな。あまり遅刻すると課長にどやされるから失礼するぞ?」
天津飯達はそう言ってビルの中に消えて言った。俺は唖然とした・・・そしてその時になって俺は周りを見回した
皆が俺達を奇異の目で、いや正確には俺を見下すような目で見ているのだ!
そしてそんな集団の中に俺ははさらに信じられない物を見た
ヤムチャ「ご、悟空!!!?悟飯も、、、それにピッコロまで・・・・!!!お前等まで何やってんだ!!!?」
こいつらも天津飯同様スーツを着ている。いや悟飯は一応学者だからまだわかる
だがこの二人はスーツなんか着て何やってるんだ・・・?
奴等はかつての戦友とは思えないような目で俺のことを見ている
ヤムチャ「おい!まさかお前等まで俺のことしらねぇとか言うんじゃねぇだろうな!!」
悟空「しらねぇも何も、おめぇみたいな屑と友達になった記憶なんてこれっぽっちもねぇぞ」
こ・・・この俺があの糞猿に屑呼ばわりされているだと・・・!?
低脳、無知。暴力でしか物事を解決できない野郎が俺を屑呼ばわりだと・・!?
悟空「オラ優しいから言ってやっけど、おめぇこんなことばっかやってっても良いことねぇぞ
ギャンブルなんかやってっても腹の足しにもなんねぇし、働かざる者食うべからずって言葉知ってるか?」
・・・俺はもはや何も言えなかった。一体何が起きたんだ?毎日がスロ漬けのジャンキー共がスーツ着て働いてるだと・・?
そしてもう一つ気づいたことがある。西の都の街並みが以前とかなり違うことだ。何か物凄く違和感を感じる。
殺風景なんだ。綺麗な街並みなのだが何か足りない。殺風景なんだ・・・
ヤムチャ「なぁ・・・一つ聞きたいんだが西の都ってこんな街だったか?」俺がそう言うと悟飯が前に出て言った
悟飯「この街は生まれ変わったんですよ。以前は至る所にパチンコ屋が乱立してましたからねぇ。そりゃひどかったですよ。
働きもせずパチンコ屋に朝から並ぶ若者。相次ぐ暴力事件や不正行為。
そんな人達がどんどん増えていったせいで一時期この街は大変でしたからねぇ。
実を言うと僕達も以前はそんなことをしていた輩の一人だったらしいですがね」
ヤムチャ「・・・・らしい・・・?」
その言葉には違和感しかなかった。『らしい』って何だよ。ていうかそうだろ
そんな俺達の会話に業を煮やしたのかピッコロが口を挟んできた
ピッコロ「孫。悟飯。いつまでもそんな奴の相手してる場合じゃないだろ。今日は得意先との重要な取引があるんだぞ
万に一つでも遅刻なんぞしたら部長に何言われるかわかったもんじゃない」
悟飯「あ、すいません。今行きます。お父さんも急いで!」
悟空「おう。今行く!おめぇもんなことしてねぇで働いたほうがいいぞ!!じゃな!」
そう言って三人は俺の前から消えていった
去り際に見たピッコロのスーツ姿はこの世の物とは思えないくらい似合ってなかった
一体何が起きているんだ・・・俺は未だまどろみの中にいるプーアルを尻目にビルを見上げる
ブルマからの直筆の手紙と、今のことは何か関係があるのだろうか・・・
いつの間にか開店まで10分になっていたが未だに並ぶ者は誰もいない・・・
俺達を除いて・・・
(明日に続く)
今夜がたのしみすぐる
670 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その4:2007/12/21(金) 18:18:25 ID:w6rxvKIt
俺は改めて街を見回した。夜の内は暗かったせいで気づかなかったが今なら解る
ヤムチャ「確かあそこのテナントビルの1階は『TURUSENドットコム』だったはずだ・・・」
だが今は『NAMEC』とかいう名前のスポーツジムになっている
ヤムチャ「あそこもだ。大手チェーン店『サイヤ』があったはずだが・・」
べジータの経営している超ボッタ店だ。だがビルの看板にその名は無い。
かつてその店があった場所は『CELLGAME』という名のゲームセンターになっているではないか
先程俺が感じた違和感はこれか・・・
この街にあった筈のパチンコ屋が軒並み違う店になってしまっているのだ。
スポーツジム、ペットショップ、ゲームセンター、居酒屋等・・・
俺がいない間にここら一体に乱立していたパチンコ屋が全て消えてしまっているではないか!
と、その時ビルの入り口から5、6人の男の集団が出てきた
カプセルコーポーションの社員だろうか。皆が皆いかにも値が張りそうなスーツで身を固めている
その集団の中の一人。リーダー格のようだ。先頭を歩いていた黒いスーツを着た男が俺に近づいてきた
黒いスーツの男「いらっしゃいませ。本日は当店『BBステーション』にお越し頂きまして誠にありがとうございます
失礼でございますが、ヤムチャ様でお間違えありませんか?」
男は頭を垂れながらそう言った。後ろの男たちも前の男同様に頭を下げる。
ヤムチャ「そうだけど、あんたら一体なんなんだよ」
やや不機嫌気味に答えながら腕の時計に目を移す。時計の針は10時を指している
黒いスーツの男「ブルマ様の古くからの御友人とのことで、丁重にお招きするようにと言付かっております
本日は当店のグランドオープン記念につきまして特別イベントを開催しております
お時間の許します限り心行くまでお楽しみ下さいませ!」
ヤムチャ「・・・」
俺は拭い切れない不安を抱えたまま眠っていたプーアルを起こして男達について行った
男達に連れられて着いた場所はビルの77階。エレベータを降りた目の前に荘厳な扉がある
黒いスーツの男「ここが当店の入り口になっております。さ、どうぞ」
男たちに促されるまま俺は扉を開けた。その瞬間。俺は目の前の光景に目を奪われていた
軽く見積もっても台数にして500台以上はあるだろうか。
大型店でさえ200前後といったところなのに・・・かつて無い規模の筐体が俺を覆いつくしている
いや問題なのはそんなことではない。
床、天井、壁。どれを見ても一般のパチンコ屋のそれとは比べ物にならないほど高級な作りである
床はいかにも高級そうなカーペットで敷き詰められており、天井にはシャンデリアが燦然と輝いている
店の至る所にある装飾や金細工等もメッキやプラスチックではなく本物の宝石を用いて作られているようだ
休憩所と思われる一角は一流ホテルのロビーを思わせるような作りになっている
俺とプーアルはその光景に半ば心を奪われていた。だがさらなる異常事態を目にして俺は我に返った
先客がいるのだ。10人や20人ではない。既にほぼ全台が埋まっている。皆が皆一心不乱に打っているのだ
ヤムチャ「おい!オープンは10時からじゃないのか!なんで俺達より先に打ってる奴等がこんなにいるんだよ!!」
俺は黒いスーツの男の胸倉を掴んでそう言い放った
プーアル「そうですよ!僕達は10時間以上前から並んでいたんですよ!!」
プーアルも理不尽な扱いに腹を立てたのか柄にもなく怒っているようだ
そんな俺達に怯える様子もなく男は平然と口を開いた
黒いスーツ「・・・いえ、こちらは一般の方を対象としたコーナーです。
ヤムチャ様は本日のスペシャルゲストとしてお招きしましたのでこちらにどうぞ」
ヤムチャ「なんだと・・・!?」
俺は男の胸倉を掴んでいた手を離した。男は「こちらになります」と行って奥に向かって行く
俺達は渋々男の後を着いていくことにした。途中様々の機種の島を通ることになるがほとんどの台がドル箱5箱以上は出している
リンかけ、マーベルに至っては客の半分以上が万枚を軽く突破しているようだ、席の後ろには千両箱が幾重にも重ねられている
俺達は脚を止めて島を見回してみた
プーアル「すごいですねぇ〜・・・こんなに出てる光景は僕初めてみます」
ヤムチャ「・・・ああ、俺も久し振りに見るな」
AT機全盛期時代はたまにこういった光景を目にすることもあったが5号機が主体になってからこんな光景を見るのは俺も初めてだ
671 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その5:2007/12/21(金) 18:19:44 ID:w6rxvKIt
「う・・・ヒック・・・ううぅ・・」
ヤムチャ「ん?」
突如聞こえた泣き声に俺は振り返る。気のせいだろうか。俺は再び男に付いていこうと足を前に進めかけたその時
男性客A「ううう・・・くそぉ・・・ヒック・・・」
気のせいではない。俺の真後ろで打っている若い男の声だった。いかにもスロプといった容貌だ
男の周りは千両箱で埋め尽くされていた。枚数にして2万枚以上出ているのではないのだろうか
俺はその男の顔を見て唖然とした。その男の顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃだったのだ
ヤムチャ「おい。いくらこんなに出したからって何も泣くことないだろ」
俺は男にそう言った。すると男は俺の言葉を否定するかのように首を左右に振った
男性客A「ちげぇーよ・・・ううぅ。うれしいんじゃねぇんだよ!なんかすげー悲しいんだよ!・・・ヒック・・・」
俺はわけが解らなかった。悲しむ理由が全くとしてわからないのだ
すると俺の後ろにいたプーアルが怯えるようにして俺にすがり付いてきた
プーアル「ヤ、ヤムチャ様〜・・・あ、あれ見て下さい・・・!」
プーアルが指す方向に目を移す。
ヤムチャ「な、なんだこれは!!」
思わずそう言ってしまう程の異常事態だった
目の前の同じように顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにしながら打っている奴等でホールは埋め尽くされているのだ
男性客B「くそぉ〜・・・何で俺は・・・畜生・・・ううぅ・・・」
女性客A「うええぇん・・・私なんでこんなこと・・・ヒック・・・」
よくよく耳を澄ましてみると涙をすする声と嗚咽でホールは埋め尽くされているではないか!
俺は怯えた。何なんだこいつ等は・・・!!!?なんで泣きながらスロット打ってるんだよ!!!
しかも泣いてる奴のほとんどは、大量の千両箱で席の周りを埋め尽くしている
プーアル「な、何なんですかこれは〜・・・」
怯えるプーアルの手に力がこもる。俺もそれに答えるようにプーアルの小さな手をギュッと握り返した
ヤムチャ「わからん・・・ともかくもう少し見て回るぞ」
俺達は黒いスーツの男から離れてホールを見て回ることにした
だがどの島を見ても同じような光景であった。ほとんどの奴が泣きながら一心不乱に打っているのだ
俺は北斗2Gの島に行った。この島の客だけは泣いている奴はいないようだ
それでも頭上にはカチ盛りのドル箱が2箱、3箱積まれている。サンドに金を突っ込んでいる奴は一人もいない
しかしこの島の奴等にも何処か憂鬱というか暗い気が発せられている
泣きながら打ってる奴等に比べればマシだがそれでも異常なのには変わりない
そんな中俺は見知った顔を見つけた
ヤムチャ「ク、クリリン!。お前もここに来てたのか!?」
俺は北斗2Gを項垂れながら打っているハゲ。Z戦士の1人クリリンだ
ヤムチャ「お、おいクリリンどうしてそんな落ち込んでるんだよ!」
クリリン「・・・ん、えっと・・・誰っすか・・・?」
まるで抑揚の無い声で頭を上げてクリリンはそう言った
ヤムチャ「俺だよ!ヤムチャだよ!!まさかお前まで俺のこと忘れたのか!!!」
俺はクリリンに肩を掴み激しく揺さぶった。しかしクリリンは気だるそうに俺の手を払いのけると
クリリン「ヤムチャ・・・?ん〜・・・あ〜・・・ヤムチャさんか・・・そういえばそんな人いたなぁ〜・・・」
そう言ってまた台を打つのに夢中になってしまった。
ヤムチャ「てめぇ、ふざけた態度取ってっとぶっ飛ばすぞ!!!」
機械のように打ち続けるクリリンに罵声を浴びせる。クリリンはうるさい蠅でもみるかのような目で俺を見てきた
クリリン「そんなに声を荒げないで下さいよヤムチャさん〜・・・。
でも正直な話すると俺もなんでこんなことになってるのか不思議なんですよ・・・」
ヤムチャ「・・・え?」
クリリン「昨日の朝10時にこの店オープンしましてね・・・。
ブルマさんの会社が経営するっていうもんだから俺も期待してたんすけど・・・、
くじ運が悪くてこれしか取れなかったんですよ・・・」
・・・昨日の朝10時・・・?
ヤムチャ「オープンは今日の10時じゃないのか!?」
クリリン「・・・何言ってんすかぁ?オープンは昨日の10時にやるってあれだけ大々的に告知してたじゃないですか・・・
あ〜、でもヤムチャさんこの辺りに住んでないから知らないのも当然っすねぇ・・・」
クリリンは軽々とそう言ってのけてくれた。昨日の朝だと・・・?俺は騙されたのか・・・!?
もしそうならこいつ等は一体何時間打ち続けているんだ・・・?
ヤムチャ「何言ってんだよ!このチラシに今日の10時にオープンってちゃんと書いてあるだろ!!」
俺はクリリンにチラシを見せ付けた。ボーっとした目でそれを眺めるクリリン
クリリン「・・・あ〜これはなんか特別の客を対象としたイベントらしいですよ〜・・・この上の階で行われるらしいんっすけど・・・
あ〜もしかしてヤムチャさん招待されてるんすかぁ〜・・・?へぇ〜うらやましいなぁ」
全くうらやましそうには思えない声でクリリンは答える
・・・特別なイベントだと・・・?ということはこの異常事態はやはりブルマは一枚噛んでいるのか・・・!?
しかし俺はそんなことよりも気になることがあるのでクリリンに聞いてみた
ヤムチャ「・・・お前なんでそんな憂鬱そうに打ってるんだ・・?」
ヤツの頭上にはドル箱が勝ち盛りで3箱。下皿もメダルで埋め尽くされていてRTも99を越えている
意気揚々と打っていてもおかしくないはずなのにこの男にはそういった気が全く感じられない
むしろ負のオーラ全開で打ち込んでいる。俺がそう聞くとクリリンは悲しそうな目で答えた
クリリン「・・・最初1000枚くらいまでいった時には良かったんすけどねぇ・・・」
ヤムチャ「飽きてきたのか・・・?」
クリリンは首を横に振る
クリリン「なんだか出れば出る程気分が落ちこんでいくんですよ。しかも2千枚越えたあたりからリンが18号に見えてきて・・・
出れば出る程あいつの顔が頭に浮かんでくるんです・・・
家の家事とか全部押し付けても嫌な顔しないで引き受けてくれて・・・
普段は怖いとこあるけど、こんなことやってる俺を未だに亭主と思っていてくれてる・・・
何ででしょうね・・・ははは・・・普段はそんなこと思いもしないのにね・・・ううぅ・・・」
突如クリリンは泣き始めた。液晶を見ると北斗揃いのBIGを引いたようだ。クリリンの独白は続く
クリリン「あいつの泣き顔がね・・・うっ・・・目に頭の中から消えないんですよ・・・
出せば出すほど・・・ヒック・・・あいつの顔がくしゃくしゃになっていくんです・・・
そうれを見るとね・・・俺は一体こんなところで何をしているんだって・・・うわぁぁぁぁ・・・」
もはやクリリンの顔は先程の奴等と同じように涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっている
隣の奴ももらい泣きでもしたかのようになき始める。2Gの島が泣き声と嗚咽で埋め尽くされるのに10分とかからなかった・・・
ヤムチャ「・・・なら今すぐ止めて嫁さんのところに帰れよ!お前言ってることとやってることが矛盾してるぞ!!」
もう意味が解らなかった
クリリン「解っていますよ・・・!・・・でもなんでか知らないけど止められないんです・・・不思議なんです・・・
まるで貼り付けられたようにこの席から立つことができないんです・・・!
ヤムチャ「・・・何!?」
俺がそういうが否やリンカケの島の方から叫び声が聞こえてきた。
見に行くと先程の若い男が突然席を立ちだして泣きながら発狂し始めたのだ
男性客A「もういやだあぁぁぁぁ!!!!!!!!ごめんよ幸恵ぇぇぇ!!!!!
俺もう二度とスロットなんか打たないから!許してくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!
うわああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!1」
床にのた打ち回りながら男は叫び続ける
プーアル「ヤ、ヤムチャ様ぁ〜!!」
プーアルはすっかり怯えきって目に涙を浮かべている
周りの客も一瞬男のことを見たが、すぐに自分の台に向き直りまた泣きながら一心不乱に打ち始めた
すると店員らしき男が2、3人やってきて男を立ち上がらせてメダルの清算をし始める
店員A「おめでとうございます!○○○番台のお客様!!5万枚オーバーの大量出玉お持ち帰り頂きました!!!
さあ本日はBBステーショングランドオープン記念初日!まだまだこんなもんじゃありません!!
お時間の許します限り衝撃の出玉を堪能してくださいませ!!!」
店員はそう言い終わると男を入り口の方に連れて行く。先程の男の台はまだ空いたままだ
俺は悪い夢でも見ている気分に駆られた・・・・それ程までに異常な光景なのだ・・・
ヤムチャ「なぁクリリン・・・今の・・・」
クリリンにそう聞いてみたが涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしたクリリンの耳には全く聞こえてないようだ
・・・・俺達はクリリンの元を離れて黒いスーツの男の所に戻ることにした
(続く)
673 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その7:2007/12/21(金) 20:16:08 ID:w6rxvKIt
黒いスーツの男は俺達は待っていてくれたようだ
そしてこの場には不釣合いな笑顔を浮かべながらこう言った
黒いスーツの男「ふふふ・・・いかがでした?当店の感想は?他の店じゃまずこんなに出せないでしょう?」
ヤムチャ「・・・ああ、そうだな。でもそんなことより先に言うことがあるんじゃないのか!」
俺は男を睨み付けながらそう言い放った。だが男は俺の言葉を無視するかのように歩き続ける
黒いスーツの男「付いてくればお分かりになると思いますよ・・・・ふふふ」
男が向かう先はこの上の階に行くための専用のエレベータだった
俺達はエレベータを使って上の階に行くことになった
そして俺達カプセルコーポレーション本社ビル78階に着いた
どうやらこのフロアはビルの最上階のようだ
黒いスーツの男「こちらになります」
目の前には下の階にあった者と同じような扉がある
だがよくよく見てみると先程の物よりも格調がかったものであった
男に促されるがままに扉を開けようとすると扉に横の表札が視界に入った
【社長室】
ヤムチャ「・・・おい!こんなところで何をするってんだよ!」
黒いスーツの男「ふふふ・・・落ち着いて下さい。社長直々にご挨拶があるとのことです」
黒いスーツの男は慇懃無礼気味にそう言い放った
・・・だんだん本性が出てきたなこの男
そう思いながら俺は扉を開けた
ギィィー・・・・
まるで何年も使っていないかのような重い音を立てている
いや、むしろこの音は盗賊時代にたまに世話になった監獄の扉のような・・・
部屋の中は下の階同様豪華な装飾と調度品が並べられた部屋であった。床や天井も同じだった
その部屋の中央にあいつはいた。いかにも社長専用といった豪華な椅子に腰をかけている
ヤムチャ「ブルマ!」
俺は思わず声を上げてかつての恋人の名前は言った
ブルマ「やっほー!久し振りねヤムチャ!元気してた?」
そんな俺の胸中なぞ素知らぬ振りをしているのか、あいつはいつも通りの気さくな様子で俺に話しかけてきた
ブルマ「なーに辛気臭い顔してんのよ。このあたしがせっかく招待してあげたんだからもう少しくらい喜びなさいよね!」
そんなブルマのいつものような活発な声が、俺の心にさらなる揺さ振りをかけてくる・・・
あいつは俺が下の階の光景を目にしていることを知っているはずなのになんでこんないつも通りの反応ができるんだ・・・?
プーアル「ヤ、ヤムチャ様!!!!!!・・・・・・・」
俺はプーアルの異変に気づいて振り返った。先程の黒いスーツの男がプーアルを捕まえて身動きできないようにしているのだ!
ヤムチャ「プーアル!」
途端、俺は男にすさまじい勢いで殴りかかりに行った。だがそれよりも早く男がプーアルを連れて部屋の外に出て扉を閉めてしまった
ヤムチャ「プ、プーアルーーーー!!!!」
俺は扉をぶち壊そうと試みるがまるで地球の物とは思えないくらい頑丈な扉だった。
ヤムチャ「波ーーーーーー!」
渾身の力を込めてかめはめ波打つ。しかし扉には傷一つ付いていない。なんて頑丈な扉なんだ!
部屋には俺とブルマ二人だけが残されていた・・・
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 23:20:55 ID:1xijSMjb
続きが気になる
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 00:22:42 ID:2IPQgP3V
以下、オチを予想するスレになります
これはいいなぁ。新キャラブルマ登場にいつもの光に包まれるオチがなさそうだ。
続きがたのしみすぐる。
677 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その8:2007/12/22(土) 20:20:41 ID:DzInF48X
俺はあっという間のできごとに一瞬呆然としてしまったがすぐさま我に返り、事の重大さを認識する
ヤムチャ「・・・ブルマ・・・どういうつもりか説明してもらおうか」
怒りを押し殺して冷静な口調でブルマに問いかける。
ブルマ「そんな怖い顔しないでよ!別に取って食うわけじゃないんだから」
だが言葉に出さなくても俺の怒りは表情に出ていたらしい
ヤムチャ「ふざけんなよ!!・・・プーアルを何処にやったんだよ!!!」
俺は声を荒げてブルマに詰め寄った
ブルマ「別に深い意味は無いわよ。邪魔だから部屋から出てってもらっただけよ」
そんな俺が怖くないのだろうか・・・?余裕の表情でブルマはそう答えた
ブルマ「・・・とりあえず状況を説明してあげるから落ち着いて聞きなさい」
・・・俺は渋々ブルマの言葉に従うことにした
ブルマはスーツの胸ポケットから煙草を取り出す。あいつは煙草は吸わないはずたったが・・・
ブルマ「・・・前置きはいらないと思うから本題から入らせてもらうわよ。あんた下の状況見てどう思った・・・?」
フー・・・紫煙の煙が部屋に立ち込める
ヤムチャ「・・・お前煙草嫌いじゃなかったのか・・・?」
ブルマ「そうだったっけ・・・?まあでもこういう仕事してると、ストレスが溜まるのよね・・・
そんなことよりあたしの質問に答えてくれないかしら?」
ヤムチャ「・・・・・・・」
俺は下の階で行われていた異常な光景を思い出す
・・・いや、思い出すまでもないか・・・あんな物を見せ付けられたら忘れようったて忘れられない
ヤムチャ「・・・あれは全部お前がやっていることなのか?」
ブルマ「・・・・・・・」
気だるそうに髪を掻き揚げるブルマ
ヤムチャ「おい!なんとか言えよ!!」
ブルマ「・・・・ええ、そうよ。今回の出来事は全部あたしが仕組んだことなのよ・・・」
ブルマはやや伏目がちにそう答えた
ヤムチャ「なら話は早いな。今すぐ下で行われていることを止めさせろ!!それと俺の大切な相棒を返しやがれ!!!
もしそうしないって言うんならブルマ!!例えお前でも容赦しねーぞ」
俺はブルマにそう言いながら構えをとった。だがそんな俺対して、ブルマは微塵も怯える様子を見せなかった
ブルマ「せっかちね・・・まあ喧嘩じゃどう足掻いたってあたしはあんたに勝てないわ。
でもそんなことしたらあの子が無事でいる保障は無いわよ」
ヤムチャ「・・・・!!!!て、てんめぇぇぇ−−−−−−!!!!あいつに何かしたらマジでぶっ殺すぞ!!!!!」
ブルマ「あんたが私の話をちゃんと聞いてくれるっていうならあの子に手出しはしないわ。
あんたと円滑に話しを進めるためにはこうでもしないと駄目だからね・・・」
ブルマは事も無くそういい切った。・・・・俺の目の前にいる女は本当にブルマなのか・・・
ふと彼女はため息をつく。吸っていた煙草の火をもみ消し、神妙な顔付で俺を見据えた
ブルマ「・・・・・・ねぇ、ヤムチャ。お願いだから話を聞いて。あんた達のためなのよ。」
・・・・・・俺達のためだと・・・・?
ヤムチャ「・・・・説明しろよ」
ブルマ「・・・ええ。でもちょっと長くなるから落ち着いてちゃんと聞いてほしいの。こっちに来て」
ブルマはそう言って椅子から立ち上がり、応接用のソファーに腰を下ろした
俺はブルマの対面に座る
ブルマ「・・・・・・じゃあ教えてあげる。あたしがどうしてこんなことをしているのか・・・」
そう言ってブルマはまた煙草に火をつけて深くため息をつく
薄暗い部屋の中では紫煙の煙がやたらはっきりと見えた・・・
678 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その9:2007/12/22(土) 21:55:37 ID:DzInF48X
ブルマ「・・・あんた達がパチスロをやっているって噂聞いた時はそりゃもうびっくりしたわよ
あんたやクリリンはともかく、修行馬鹿の孫君やピッコロがそんなことやってるなんて信じられなかったわ。
でもある日、孫君やあんたが朝っぱらからパチンコ屋に並んでいるのを見てね。噂は本当だったんだー!
ってなるわけじゃない。まあでもその時はあいつらに戦うこと意外の趣味ができたら地球が平和になるかもなぁ・・・
ぐらいにしか思ってなかったから別にどうでも良かったのよ。」
ヤムチャ「・・・・・・」
ブルマ「・・・・・・でもそんな風に思えたのも最初のうちだけだったわ。
ある日18号が定期メンテナンスをするためにうちの家に来た時のことよ
その時の18号の顔を見てあたしびっくりしちゃったわよ。彼女普段は物凄いクールじゃない
それがもうここに来た途端に涙で顔ぐっしゃぐしゃにしてあたしに泣きついてくるのよ。
あたしは彼女をなだめて話を聞いたわ。
・・・夫のクリリンが私に家事を全部押し付けて毎日スロットばっかりやっている。
・・・私はクリリンに少しは家のことを考えてって何度も言ってるのにまるで話を聞いてくれない。
・・・娘はそんな父親のせいで、学校で毎日のようにいじめを受けて・・・ショックで家に引き篭もってしまった。
以前の彼女からは考えられないくらい悲しい表情でそう話してくれたわ」
ヤムチャ「・・・・・・なら力づくで言うこと聞かせればいいだろ。あいつの方が100倍くらい強いんだからさ」
ブルマ「そんなことあたしだって言ったわよ。でもそしたら彼女こう言うの
・・・自分にはクリリンが全てだ。あの人がいなかったら今の私はなかった。
・・・私にはあの人を傷つけることなんかできない・・・
アッタマきたわよ!。あたしあんまりむかついたもんだから父さんがメンテナンスしてる間にクリリンとこ行ったの
そんでもう自分でも何言ったか覚えてないくらい怒鳴り尽くしたわ!
でもあいつヘラヘラしてまるであたしの話聞かないのよ・・・そのうち怒る気もなくなってきて・・・
んでしょうがないから家に帰ったわ。彼女にしばらく娘と一緒にうちに居ないかって提案してみたけど彼女は首を横に振るの・・・
・・・クリリンが待ってるから。気持ちはうれしいけど帰って御飯作らないと・・・ってね。」
・・・ブルマの話は続く。今度は悟空達の話だ
ブルマ「チチさんが私のところに来たのは18号のメンテナンスから4日後のことだったわ。
彼女凄いやつれてたわ。元気だけが取り得のような人だったのに別人のようになっちゃってたわ。
・・・悟空さのせいで悟飯ちゃんが本物の不良になっちまっただ・・・
・・・おっとうの残してくれた財産使って毎日スロット三昧の日々送ってるだぁ・・・
そんな彼女の話を聞いてクリリンの時みたく孫君説教しにいったんだけどね。同じような反応だったわ・・・
それどころか悟飯君までヘラヘラしてあたしの話をまるで聞いてくれないの!あたしはもう唖然としたわ・・・」
・・・さらにブルマの話は続く。天津飯、餃子、べジータと話が変わっていくがどれも似たような内容だった
べジータに至っては会社の金をくすねて勝手にパチンコ屋を作ってしまったというから俺もびっくりした
ブルマ「あたしだってそんなあいつ等を見てるのは嫌だったわ!
それであたしじゃどうにもできないから必至でドラゴンボール集めて神龍にお願いしたの
『みんなのギャンブル中毒を治して!』ってね。でも駄目だった。
自分より遥かに力の強い人間の心に直接干渉することはできないんだってさ。あたしは途方に暮れたわ・・・」
そう言ってブルマは新しい煙草に火をつける。深いため息とともに紫煙の煙が吐き出され部屋に立ち込める
俺がこの部屋に来る前からもかなり吸っていたようだ。灰皿にある吸殻の山がそれを物語っている
・・・まだブルマの話は終わる気配はない。時計を見ると開店からまだ1時間しか経っていなかった
長い一日になりそうだな・・・俺はそう確信した・・・
(続く)
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/24(月) 21:10:35 ID:PU8dYrB4
おもしれー
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 08:25:57 ID:EYkt/VUH
続きはまだぁ
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 08:35:46 ID:UgmPTWk+
オチをどうするか悩んでいると推察…新しいオチを熱望。
頑張れ
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 10:21:41 ID:iCwxENkI
サロンでやれ
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/26(水) 23:31:03 ID:sprYjp9F
age
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 00:25:36 ID:Oz1vWBBF
頑張れ
支援
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 04:37:34 ID:arJG1qrD
途中でやめるなら最初から書くなやカス
才能ねえんだよ、でしゃばんな
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 11:09:14 ID:k8tNEQWV
>>686 おまえは何も書いたことないだろ?
創作はそんなすぐポンと書けねーわ。
688 :
ヤムチャの年末パチスロ奮闘伝(初投稿)その10:2007/12/29(土) 15:44:33 ID:T8CJlAFD
一通り話が終わるとブルマはおもむろに立ち上がり外の景色を見ながら
ブルマ「どうしてこんなふうになっちゃったのかしらねぇ。昔はみんなバカやってたけど、とても充実してたのにねぇ」
俺は返す言葉がなかった・・・・・・。
ブルマ「でも、私もこのままじゃダメだと思って私なりに考えたわよ。
なやんだ挙げ句思いついたのが目には目をパチスロにはパチスロをよ!
私の思惑通り孫君も、ピッコロもやっと目が覚めてくれたわ。
それだけじゃなくこの町自体も変わり初めて今じゃパチスロ屋なんてなくなってたでしょ?」
ヤムチャ「そ、そうだな・・・・・・」
俺はただ返事を返すことしかできなかった。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 12:42:38 ID:FpyyVf37
…年内完結は無理そうだな
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 13:04:31 ID:7iJKCOmO
そこでサイバイマンが登場ですよっと。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 15:54:11 ID:e1X1u7m2
〉〉686
ちゃちゃ入れず自分も書いてから言え
口だけ野郎が
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 20:08:26 ID:L2SlvDyu
過疎ってるなぁ
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 20:54:35 ID:/PUEPNvU
なあ、俺かいてもいいか?だって俺が書いても偽物だっとかつっこまないしさ笑
それともわかっててもシカトですか?
分かってたよ
あえてつっこまなかったけど
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 22:04:35 ID:/PUEPNvU
どこからが俺かわかるかね
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 22:09:37 ID:L2SlvDyu
なんとなくだが多分1〜9は同一人物
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 23:02:53 ID:/PUEPNvU
まあ普通はそう思うわな。最後はわかりやすくしたし。
作者も年末で忙しいんじゃないかね?
暇だからまた書くかな〜。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 00:15:16 ID:FkuoQFvu
あけましておめでとう!
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/03(木) 12:32:04 ID:jbR8eUGL
age
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/04(金) 13:27:57 ID:YXwzJXCQ
何故過疎った
半端でやめちゃったね
オチ考えてなかったんだろ
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 03:24:55 ID:Qqo1bPeo
さっさと書けよ、他にとりえないんだから
ターバン被ってんのかなw
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 17:31:51 ID:NgjW7+p3
続きまだー
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/07(月) 21:43:57 ID:/trRQ8XK
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 00:19:12 ID:7VcB5iQC
一応
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 02:49:16 ID:t6XSg7ML
711 :
ヤムや:2008/01/09(水) 19:09:03 ID:nnMDgMQv
続き書かないのかな?
書かないなら、駄作だけど作品を投下したいんだけど
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 19:25:17 ID:lcEI5LRX
>711ちょっとマテ。
それは18号出るのか?wktk
713 :
ヤムや:2008/01/09(水) 22:49:26 ID:nnMDgMQv
前回の作品の世界を入れようか、別の作品にしようか、正直考え中だけどね
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 13:02:14 ID:ScWqhBeh
715 :
ヤムや:2008/01/10(木) 23:22:48 ID:qjH484WG
クリリンが死んでから、半年ほど経った。
俺と18号の情事は、淫美を増していた。
「はっ、はっ、はっ。も、もう、ダメ…また、イッ、イッ、イクゥ〜」
ヤムチャ跨り、一心不乱に腰を振りながら絶頂を迎える18号。
そのまま、ヤムチャの胸元に倒れ込む。
「おい、俺はまだイッてないぞ?」
俺は倒れ込んできた18号の耳元で囁いた。
「はぁ。はぁ。はぁ。申し訳ありません。」
(セ○クスのときに、18号が敬語になるのは何度抱いても、たまらなくソソるもんだな。)
「どうしてくれるんだ?18号?」
俺の言葉に絶頂を迎え、息絶え絶えながらよつんばになる。
「どうぞ、こちらの穴を使ってください。」
そう言いながら、両手で尻を広げ菊穴をさらけ出した。
「クリリンが生きてたら、発狂どころじゃすまないだろうな。ケ○の穴で感じる変態になっちまったんだからな。」
俺は18号をあざ笑いながら、菊穴にチ○ポをあてがい一気に貫いた。
「はぁぉぉぉ〜」
白目を見せ、くちから舌を出し涎を垂らす18号。
そんな彼女を気にせずに突きまくった。
「オラオラオラ」
716 :
ヤムや:2008/01/10(木) 23:48:59 ID:qjH484WG
「い、いぃ〜あ、あ、お○り、お○りの穴がいぃ〜あくゥ〜ん、ん、もっと、もっと突いてぇぇぇ」
「う、そろそろ、イクぞ!顔でうけろ!」
「は、はい。」
「うっ!」
俺は菊穴からチ○ポを引き抜く。
そして勢いよく、18号の顔に○精した。
18号はそのまま○精した俺のチ○ポを口に含み、残りの精○を吸い出す。
「んっんっんっ。はぁぁ。」
ガチャ
18号に掃除フ○ラをしてもらっていると、部屋の扉が開きプーアルが入ってきた。
「ヤムチャさま。明日の仕事で電話がきてますよ。」
「ああ、わかった。すぐ行く。」
18号の口からチ○ポを引き抜くと、俺はパンツを履き電話を取り次ぎにいった。
「18号さん。次は僕がお相手しますね!変化!」
若い男に変化し、少し疲れ気味の18号をプーアルは攻め続けた。
「あ、あ、ヤぁ。き、気持ちいぃ。」
「さっき、ヤムチャさまにイカされたばかりだから敏感になってる。今なら僕でもイカせられそうですね!」
プーアルはバックで18号を攻める。
「あぅん。う゛ぅぅ〜やぁぁぁ〜またイクゥぅぅ。」
先ほどの余韻のせいで、プーアルにも簡単にイカせられる18号だった。
このスレまだあったのかよwwwてかパートスレ化してたのか。。。
こういうスレは1回でおわるべきだろ
案の定最初の時の半分以下のおもしろさになってるじゃないか
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 16:02:41 ID:e0V88kvC
まぁなんでもいいけど、書くやつは最低オチまで考えてから書こうなw
がんばれー
721 :
ヤムや:2008/01/12(土) 01:02:07 ID:gDiHraNz
意外に長くなった電話を終え、俺は18号たちがいる部屋に入った。
既に18号はシャワーを浴びに行き、部屋にはプーアルだけだった。
「ヤムチャさま、話はなんだったんですが?」
「ああ、明日の仕事は休みになるってな。」
「そうなんですか。」
「明日はなにしするか?…………そうだ、久しぶりにパチスロでも打ち行くか?」
「えぇ!?本気ですか?」
「あぁ。俺とプーアル、それに18号の3人で。」
「僕は別に構いませんけど…18号さんがなんて言うか…」
「別に構わないよ。久しぶりにあたしも、羽伸ばしたいし。」
シャワーを浴び終え、髪を拭きながら部屋に戻った18号が答えた。
「なら、決まりだな!なぁに、もし悟空たちに会っても上手く切り交わすさ。」
「じゃ、念のために僕は仙豆をもって行きます。もしもの為に。」
「よし。じゃあ、明日は久しぶり羽を伸ばすか!」
「はい!」
プーアルの返事と一緒に、小さく頷く18号。
そして、次の日。
パーラーサイヤへと俺たちは出かけて行った。
722 :
ヤムや:2008/01/12(土) 01:30:54 ID:gDiHraNz
朝8時。
整理券を取り向かうとまだ5人ほどしか来ていなかった。
「少ないですね。ヤムチャさま。」
「今日は熱いイベント日じゃないからかもな。」
「ふーん。クリリンの奴は毎日[今日は熱いイベントなんだ。]とか言いながら出かけていたけどね。」
「まぁ、確かに俺が打っていた頃は5号機になってから、客離れを止めるために熱いイベントが毎日やっていたけどな。」
そうこう話している内に、ナッパが整理券を配りに来た。
整理券配る前に、ポスターを張り直す。
ポスターにはこう書かれていた。
『緊急告知!!』
『ベタピンを当てろ!!今日は一機種に一台しか1が入ってません。それ以外は、4以上確定!そして、その1を見事当てた方には………なんと!好きな台の6をプレゼント!』
『西の都でしか許されない、このイベント!是非、チャレンジしてください!』
「ねぇ、1ってなんだい?」
18号は不思議そうな顔をしながら、俺に聞いてきた。
「ああ、1ってのは一番悪い設定だ。分かりやすく言うと、全然当たらないだな。」
「へぇ〜」
「普通は6を当てるようにするんだけどな。」
723 :
ヤムや:2008/01/12(土) 01:52:32 ID:gDiHraNz
「ベジータさんも、大変なんですね。」
「はい。お宅等の番だよ。」
ナッパは整理券を俺たちに渡すと、そのまま店内に入っていった。
「さて、開店までほかで時間を潰すか。」
開店時間。
俺と18号はスパイダーマンに。
プーアルはリンかけに向かった。
「ねぇ。どうして、この台なんだい?」
「ん?ああ。全台4以上だからな。しっかり目押しすれば、4以上あるスパイダーマンなら勝てるからさ。それにたぶんだが、俺かおまえの台が1だと思うしな。」
履歴を見ながら俺は語った。
「ふーん。」
「解らないことや、目押しができなかったら言ってくれ。」
「解ったよ。」
そう言うと18号は、不慣れな手つきで打ち始めた。
開店から3時間くらいして徐々に人は増えていた。
そして俺は下皿プレイ、18号はビギナーズラックもあり皿盛り一箱、プーアルは一箱半出していた。
突然、ベジータのマイクパフォーマスが始まった。
「ただいまより、ベタピン設定の発表を一部行います!」
店内を回るベジータ。
そして、俺たちが打っている島へとやってきた。
「お、久しぶりだな。ヤムチャ。だが、相変わらずスロだけなら大した、冴えだぜ。」
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 04:27:24 ID:iNpZ07DI
<(^o^)> わたしのー
( )
//
<(^o^)> おはかのまえでー
( )
\\
..三 <(^o^)> なかないでくださいー
三 ( )
三 //
. <(^o^)> 三
( ) 三
\\ 三
この無駄な改行になんか意味あるのか?w
726 :
ヤムや:2008/01/13(日) 01:01:37 ID:9l33gGhQ
ベジータは俺の台の上に札を刺し、マイクパフォーマスをする
「おめでとうございます!○○○番台、ベタピンを見事当てました!」
(っうか、マイクパフォーマスの時はなんで言葉使いが丁寧なんだ?w)
思わず心の中でつっこみを入れる。
「へぇ。流石だね。あんたの読み通りじゃないか。」
18号も感心する。
「ほら、どれがいいんだ?さっさと決めやがれ!」
(普通のときは、こんなに高圧的なんだがな。)
「じゃ、今打っている台を6に。」
「よし。おい、ナッパ!さっさとやっちまぇ!」
こうして、俺の台は6になり俺は意気揚々とぶん回し始めた。
そしてそれから2時間ほど経ち、18号は先ほどと変わらず。
プーアルは一度半箱が飲まれはしたものの、盛り返し2箱に。
俺は、一箱カチ盛りにしていた。
そして俺がRTを終え、18号も飽きだしプーアルも飲まれ始めた為、もったいないが止めようとした時、隣に悟飯とビーデルがやってきた。
「あれ?ヤムチャさんじゃないですか?久しぶりですね〜」
「おっ、久しぶりだな。悟飯。相変わらずスロデートか?」
勝っていたためか、つい調子に乗った口調になってしまった。
727 :
ヤムや:2008/01/13(日) 01:17:58 ID:9l33gGhQ
俺の言葉に、一瞬だが悟飯の顔つきがムッとした。
(や、ヤバい!)
「そうだ、悟飯。俺そろそろ帰るんだ。良かったら、このスパイダーマン打つか?6なんだが。」
「本当ですか?いやぁ〜さすがヤムチャさん。相変わらずいいカモですね!」
(グッ。相変わらずイヤな言い方する親子だな。)
悟飯の言葉に、今度は俺がムカついたがどうせ勝てないので、堪えることにした。
メダルを流し終え、換金所に向かう途中、ビーデルを見かけた。
「あれ?ヤムチャさま。あれビーデルさんじゃないですか?」
「悟飯と一緒に打ってると思ったんだがな。」
俺たちは暇そうにしているビーデルに声をかけた。
ヤム「やぁ。悟飯と一緒に打たないのか?」
ビ「いえ、悟飯君、集中したいからって………」
18号「それにしても元気ないねぇ。」
ビ「…そ、そうですか?そんなことないですよ?」
プ「なんか悩みでもあるんですか?」
ビ「べ、別にそんなことは…」
18号「あるなら話しちまいな。あたしらも今からなら時間あるし。ねぇ?」
ヤム「ああ。話した方が楽になるときもあるぞ?」
ビーデルの肩を軽く叩く。
同じ女性の18号がいたせいか、ビーデルは警戒心を解いていた
4 P
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 06:32:33 ID:buQG4p4w
4Pフラグだな
730 :
ヤムや:2008/01/14(月) 01:27:09 ID:u6poDStD
あっ…やっぱネタバレしてる。
まぁ、いっか。
続き行きます
731 :
ヤムや:2008/01/14(月) 01:45:36 ID:u6poDStD
近くのファミレスへと、俺たちは移動した。
ヤム「さぁ、話してみな。」
ビ「ご、悟飯君には絶対に言わないでください。」
18号「安心しな。言わないよ。」
ビ「実は…最近になって、わたしたちやっとエッチする機会があったんですけど………」
そこからビーデルは、恥ずかしそうに話始めた。
悟飯とセ○クスをしようとした時、童貞なうえにそういった知識がない悟飯は、緊張してなかなか濡れないビーデルに対し、禄に愛撫せずにいきなり突っ込んでしまったらしく、
あまりの痛さにビーデルは泣き叫び、悟飯を突き飛ばした。
そして、そのことが原因でセ○クス恐怖症になってしまったらしいのだ。
(おいおいw悟飯のやつ、やっぱ猿の息子だなwけど、セ○クス恐怖症なんてあるだな。)
プ「それは大変ですね。あんなに気持ち良いのに…」
18号「悟飯が下手なんだよ。ねぇ、ヤムチャ。」
そう言って俺をみた18号は、すでに物欲しそうな目つきをしていた。
18号「悟飯ともう一度セ○クスしたいのかい?」
ビ「へ?あ、はい…」
顔を赤らめるビーデル。それを見た俺は18号に合図を送った。
732 :
ヤムや:2008/01/14(月) 02:12:09 ID:u6poDStD
その合図にうなずく18号。
紙に携帯の番号を書き始めビーデルに渡した。
18号「あんたは悪くないよ。ただ悟飯が下手だっただけ。もし、セ○クスの良さが知りたくなったら、連絡しなよ。同じ女だし気持ちは良くわかるよ。」
ビ「そ、そんな。そんなつもりじゃ…」
ヤム「まぁ、いいじゃないかビーデル。18号なりの優しさだよ。」
プ「そうですよ。ビーデルさん。また僕たちで良かったら、相談にのりますよ!」
小さくうなずき、メモをバックにしまう。
ビ「じゃ、じゃああたしそろそろ悟飯くんの所に帰りますね。」
そう言うと、ビーデルは走って店を後にし俺たちもすぐに出ていった。
自宅に戻り、プーアルを交えた3Pを始める。
プーアルは変化で、触手が何本もある生き物になり、菊穴とマ○コの両方を攻める。イキそうになっては合図を送り止めさせるを繰り返していた。
「はぅぅ。イカせて!お願い!両方の穴がすごくいぃの!だから、お願いしますぅぅ」
「ダメだ!イキたかったら、まずは俺をイカせてからだ!」
俺はよがり鳴く18号の頭を掴み、イラ○チオをする。
「んっ、ぼっぅ、んっんっんっ…ば、はぁ、はぁ、お、お願いします。一度、イカせてくださいぃぃ」
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 20:37:51 ID:ZrEmVmGA
一気に書けよ、ヴォケ
内容がないのにダラダラ続くの多いな
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/15(火) 16:21:15 ID:wWQ2FP8D
内容だ?
18号が乱れ狂う様を想像できる文にちゃんとなっているじゃないか
たわけが。
736 :
ヤムや:2008/01/15(火) 20:03:21 ID:hZMmh0PJ
色々、言われてるけど、まぁ駄作だから勘弁してくれ。
深夜にまた続き投下します。
もうちょっとつきあってくださいな
俺は期待してる
頑張ってくれ
738 :
ヤムや:2008/01/16(水) 00:47:10 ID:WXlIew6l
18号の懇願を無視して、俺はイラ○チオをし続ける。
「んっ、ぼぁっ、んっんっんっ…ふぁ〜んっんっ」
「くっ、そろそろ出すぞ!」
一度口から引き抜き、思いっきり18号の顔に○精する。
そして、俺の○液を顔で浴びると同時に、全身を痙攣させて絶頂を迎える18号。
(おいおいwまるでエロ漫画だぜ!)
続いて、プーアルをリオに変化させ、放心状態の18号の顔に着いている○液を舐め取らせる。
「なかなか爽快な眺めだな。」
ソファーに腰掛け、その行為を眺めていると、リオに化けたプーアルが近寄ってきた。
「ヤムチャさま。久しぶりに、わたしの膣も味わってください。」
俺の上に跨り、対面座位で腰を動かす。
「あっ、あっ、久しぶりだから、すごく気持ちいぃ。」
そのまま中だしをきめる。
そして、その汁と○液で汚れたチ○ポを、ベットに横になっていた18号に突きつける。
「おい、掃除しろ。」
「はい。んっ、んっんっ。はぁ〜。」
フ○ラで完全に勃起すると、すぐさま18号のマ○コにハメだす。
「おっ、はぁぁ〜あぁぁ〜太いぃぃ〜」
739 :
ヤムや:2008/01/16(水) 01:21:01 ID:WXlIew6l
正常位で18号突きまくる。
「最近、バックや騎乗位が多くてみれなかったが、よがり鳴く顔、めちゃくちゃエロいな。」
「いやぁ〜そ、そんな、こないぃぃ〜」
「今日はこのままイクぞ!膣(なか)出しされてイク顔を見せろ!」
ビュッ、ビュッ。
「はぁ〜膣に、膣に熱い○子が流れてるぅぅ」
口が半開きになり、目は垂れ下がる18号。
(いやぁ、クリリンが生きてたら見せてやりたいぜw)
それから、1週間ほどが過ぎたある日。
18号とセ○クスしている時だった。
18号の携帯が鳴り出す。
ビーデルからだった。
セ○クスを一時中断し、電話に出る18号。
「もしもし?」
「あ、あの18号さんですか?あたしです。ビーデルです。」
「あぁ、あんたかい。どうしたんだい?セ○クスに興味が出てきたかい?」
「は、はい。あ、あの…」
「なんだい、はっきりしない………あっ。」
「どうしたんですか?」
「な、なんで…も…な…い…あっ、そっ」
俺は18号のマ○コをいじめ始めた。
「18号さん?大丈夫ですか?」
「へ、平気だ…よ。ちょっと…体調が悪くて」
「そうなんですか?そっちに行きましょうか?
741 :
ヤムや:2008/01/16(水) 01:40:17 ID:WXlIew6l
それを聞いた俺は、18号に囁いた。
「丁度いい。そうしてもらえよ。」
うなずく18号。
「た、助かる。南の都の××マンションの□□□号室だか……ら…」
「はい。すぐ行きますね」
ビーデルが電話を切ると同時に、俺は18号のマ○コにバックから突っ込む。
「あ、あっ、はぁぁ〜太いのが来るぅぅ〜おぅぅ。」
「なんだ、切れちまったのか。この声をビーデルに聞かせてやりたかったんだがな。」
「そ、そんな、さっきだって危なかったんだからぁぁ〜あんっ。あっ、」
「まぁ、どっちにしろそれも時間の問題か。」
「こっちにも欲しいだろ?」
俺はア○ルバ○ブを取り、18号の菊穴にねじ込む。
「ほぅぅ〜お○り、お○りの穴がぁぁ〜ひらくぅぅ。はぁぁ〜だめぇぇ」
「なにがダメなんだ?ア○ルバ○ブ入れた途端に、マ○コの締まりが格段と増したくせに!」
「そ、そんなことなぃぃ。」
「そうか。なら抜くか?」
「いや、抜いちゃいやぁ。」
「なら約束しろ。ビーデルが来た時に、俺のチ○ポを喰わえたまま出迎えると!」
「す、する!しますから、どうか、抜かないでくださぃぃぃ。イカせてぇぇ」
程なくして、18号は絶頂を迎えた。
何このエロ小説w
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 22:04:39 ID:TdMEZWPQ
↑
IDがハゲ
744 :
ヤムや:2008/01/17(木) 01:33:19 ID:4AtEKdDF
1時間ほどした。
玄関のチャイムが鳴る。
「来たみたいだな。分かってるよな?18号。」
俺のチ○ポをフ○ラしている18号がうなずく。
玄関に移動し、俺は床に寝そべり18号は俺に背を向け跨る。
背面騎乗位の状態で、18号は腰を動かし始めた。
「か、鍵は、あ、開いてるよ。」
ビーデルは玄関をあける。
「きゃっ!」
目の前の出来事に、手で顔を覆い隠すが、指の隙間から覗いていた。そして俺はそれを見逃さなかった
(くっくっく。こいつも意外とにマゾかもなw)
18号「は、早く、閉じておくれよ。あっ、あん」
ビ「は、はい!」
慌てて扉を閉めるビーデル。
ヤム「18号、ビーデルに見られて感じてるのか?膣の締まりがまた一段と良くなったぞ?」
18号「はっ、ダメ、すごぃぃ。またイク。イク。イッちゃうぅ〜」
ヤム「ならイケ!ビーデルにお前のイキ顔を見せてやれ!」
ビ「あ、あ、あ、こんな…」
18号「見て!ビーデル!あたしがヤムチャさまのチ○ポでイカされるところを見てぇぇ〜」
俺も激しく腰を振る。絶頂と共に18号はいつも以上に潮を噴く。
745 :
ヤムや:2008/01/17(木) 01:46:48 ID:4AtEKdDF
勢いよく吹き出した潮は、ビーデルの顔へと飛び散る。
その潮を浴びると同時に、床に座り込むビーデル。
ヤム「ダメじゃないか、18号。せっかく来てくれたのに、彼女に粗相をしちゃ。」
18号「は、はい。申し訳ありません。」
ヤム「ちゃんと綺麗にしてやるんだ。分かるな?」
18号「はい。」
18号はビーデルに近づくと顔に舌を這わせ、潮を舐めとり始めた。
ビ「ひゃん!」
ヤム「すまないな。ちゃんと綺麗にさせるから。」
そう言ってビーデルに近づく。
しかし、ビーデルの目に俺のチ○ポが写った瞬間、彼女は俺を突き飛ばした。
ヤム「うわぁ!」
ビ「ご、ごめんなさい。そんなつもりじゃ。」
ヤム「いや、平気さ。それに仕方ないことさ。18号!」
18号「はい。」
ヤム「まずはビーデルにちゃんと愛撫してやらないとな。分かるな?」
18号「はい。わかりしました。」
ビ「え?そんな…い、今からですか?」
18号「当たり前だろ?ちゃんと気持ちよくしてあげるよ。ビーデル」
746 :
ヤムや:2008/01/17(木) 02:02:45 ID:4AtEKdDF
ベットに移動すると、ビーデルと18号のレズプレイが始まった。
まずはビーデルの反応を見るために、俺は見ているだけにした。
(しまった。プーアルが入ればな。これをおかずにお市にでも変化させて、フ○ラ抜きさせたのに…)
18号「さぁ。力を抜いてごらん?」
そう言いながらビーデルにキスをする。
最初は軽く。数回軽いキスをしたあと、ゆっくりとビーデルの口の中に舌を入れDキスをする18号。
クチュクチュといったヤラシイ音が聞こえる。
ビ「ん。んふっ…はぁ」
18号「どうだい?」
ビ「こんなキスがあったなんて…」
18号「悟飯はキスの仕方も知らなかっだんだねぇ。可哀想に…」
18号はまたDキスをする。そのままビーデルの乳首をいじり始めた。
ビ「あっ、やぁん。そんっなぁ…」
18号「ふふふ。キスだけで乳首をこんなにしちゃうなんて、下の方がどうなってるのか楽しみだよ。」
ビ「そ。そんな…恥ずかしい」
18号はビーデルの股間に手を這わす。
(おいおいw18号の奴、レズプレイの時はちょっとお姉さまキャラかよ!新しい発見だな)
747 :
ヤムや:2008/01/17(木) 02:18:54 ID:4AtEKdDF
ビーデルのマ○コは、うっすらと濡れていたようだ。
18号「うふふ。ちゃんと濡れてきてるじゃないか?」
下着の上からビーデルのマ○コの割れ目をなぞり続ける18号。
ビ「や、やぁ、そんなぁ、な、なんか恥ずかしいの。でも気持ち良いんですぅ。」
18号「かわいい子だね。苛めたくなっちゃうよ。」
ビーデルの下着の中に手を入れ、直接マ○コをいじり始める。
ビ「や、あぁっ、はぁぁん〜き、気持ち良いです。こ、こんなぁ〜」
18号「栗もこんなにしちゃって…カミ」
ビ「ふぅぁぁぁ〜ひぃぃ〜な、なんか来るぅぅ〜」
18号が勃起したビーデルの栗を甘咬みした途端、体を仰け反らせビーデルは絶頂を迎えた。
(いきなりイッたのかよwビーデルは栗が弱いのか!)
ビ「はぁ、はぁ、はぁ。な、なんか、今、す、凄く気持ちが良くて……こ、怖かったです…」
18号「それはイッタのよ。処女なのに、栗をちょっと咬まれただけでイちゃうなんて、益々、可愛いわね!」
そう言うと18号は、ビーデルの栗を集中的にいじり倒す。
ビ「うっ。やぁ、はぁぁ〜ダメぇぇ、そこ、そこ、ダメぇぇ、さっきみたいになんか来るから、いじらないでぇぇ〜やぁぁぁ。はぁぁぁぁ〜」
なんというタイムリー更新(笑)
作者乙 つ旦
749 :
ヤムや:2008/01/17(木) 02:57:50 ID:4AtEKdDF
ダメだ。話自体はちゃんとできてるが、エロ表現がうまく行かない。
続きはまた明日の深夜に。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 09:13:46 ID:KDVZRx7i
ヤムや面白いぜ!
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 09:50:07 ID:zEAMLwFd
スロネタはどうした?
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 10:21:00 ID:SqOGVvzb
ヤムやは「ヤムチャのセックス日記」書く人だからしょうがない
もはやエロ小説だが面白いから良い。
つーかスロ板ってのを忘れてた
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 17:17:53 ID:SpUH1XxW
なんつーか
続き待ってるよm9(・∀・)
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/17(木) 19:21:14 ID:cD+/tPH7
エロ小説でも桶
話の流れ的にセクロス→スロ→セクロス→スロ…ってのを希望
756 :
ヤムや:2008/01/18(金) 00:30:14 ID:Vvse8+Fl
さきほど同様に、体を仰け反らしながら絶頂を迎えるビーデル。
息もあがっているビーデルを、18号は執拗に攻め続ける。
18号「あら、もうイッたのかい?でも、休ませないよ?」
そう言うと今度は、指をビーデルのマ○コの中に入れて、処女膜を切らないように、優しくかき混ぜ始める。
ビ「や、やぁぁ〜膣がぁぁ〜」
ビーデルのマ○コからネチョネチョといったヤラシイ音が聞こえ出す。
18号「ほぅら、聞こえるだろ?あんたのあそこの音だよ?」
ビ「はぁぁ〜やぁぁ、は、恥ずかしいぃぃ。」
18号「なら止めるかい?」
ビ「や、止めないでくださぃ。き、気持ち…いぃんですぅぅ。ひゃぁぁぁ」
18号はその後、何度もビーデルを絶頂させる。
さすがにイキ過ぎて、ビーデルもクタクタだった。
ヤム「18号、もういいだろ。」
俺は二人のプレイを見て勃起したまま、18号に近づいた。
ヤム「くわえろ。」
ビ「え?」
18号「はい。はぁぁ。逞しくなってる…あむっ……んっんっん。」
ビ「あ、そ、そんな……ヤムチャさんのアレをな、舐めてる…」
18号「相変わらず、堅くて、太くて素敵です。またあたしの口にいっぱい○精してくださぃ。」
757 :
ヤムや:2008/01/18(金) 00:49:36 ID:Vvse8+Fl
驚くビーデルを横に、18号は俺のチ○ポをしゃぶり続ける。
18号「んっんっ。くふぅ〜はぁん。んっ」
ヤム「くっ。そろそろ出すぞ!」
俺は18号の口の中に○精した。そして、いつものように俺の○子を美味そうに飲む18号。
ビ「う、うそ…飲んでる…」
18号「何回、出しても濃くて美味しい。」
そう言いながら、俺のチ○ポをもう一度くわえこむ18号。
ヤム「どうした?ビーデル?お前も舐めたいのか?」
ビ「あ、そ、そんなことは…」
18号「うふふ。相手も気持ち良くしてあげる。これもセ○クスする上で、必要なんだよ?さぁ、やってごらん?」
18号の口からチ○ポ出し、ビーデルの目の前に向ける。
18号「ほら、まずは舌を竿に這わせて、裏筋を舐めあげてから口に含むんだよ?」
ビ「は、はい。こ、こふでふか?」
ビーデルのフ○ラはあまりにもぎこちなかったが、逆にそれが新鮮だった。
18号「ほら、口を前後に動かすばかりじゃダメ。時には玉袋も舐めて!」
18号のフ○ラ指導の元、1時間後、俺はビーデルの顔に顔射を決める。
その○液を舐めとり、ビーデルの口に移す18号。
18号「さぁ、もったいないだろ?ちゃんと飲ませてあげるよ?」
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 00:52:47 ID:Bt4x/V7O
ビー出るこんとき思春期だろ、それに処女って笑
グレードパイパンウーマン?
759 :
ヤムや:2008/01/18(金) 01:19:38 ID:Vvse8+Fl
18号から口移しで、○子を飲まされるビーデル。
ビ「んっんー…ゴクン」
18号「どうだい?」
ビ「に、苦いです…」
18号「ふふ。そのうち美味しくなるよ。」
そう言いながら18号はビーデルの後ろに回り込み、両足を掴んで上にあげ思いっきり広げた。
少し腰が浮き、マングリ返しに近い状態にされるビーデル。
ビ「やっ!なにするんですか?18号さん!こ、こんな…ヤ、ヤムチャさんに、み、見えちゃうぅぅ」
18号「さぁ、ヤムチャさま。そろそろ…」
ヤム「ああ。処女を喰うなんて、久しぶりだな。」
ビ「え?そんなぁ!そ、それだけはイヤ!お、お願いします!なんでも言うこと聞きますから…」
18号「どうしてイヤなんだい?セ○クスの良さを知りたいんだろう?」
意地悪に18号が笑う。俺も、ビーデルのマ○コの割れ目をチ○ポでなぞる。
ビ「そ、それは…」
ヤム「答えられないなら、このまま突き入れるだけだぞ?」
18号「さぁ、言ってごらん?」
ビ「は、は、初めてはやっぱり悟飯くんに………」
この言葉がビーデルから出るのは分かっていたが、その瞬間。俺は悟飯に対する復讐を思いついた。
760 :
ヤムや:2008/01/18(金) 01:36:30 ID:Vvse8+Fl
ビ「だから、お願いします。どうか、それだけは…」
18号「…どうするんだい?」
俺に問いかけてくる。
ヤム「あぁ、確かに初めては好きな人がいいよな。処女をあげるならな。それにセ○クス恐怖症を治したい訳だしな。やめよう。」
ビ「あ、良かった…」
安堵の表情をしたビーデル。
俺はすかさず18号に目で合図を送り、後ろにあるローションを取らせる。
俺はそれをビーデルの菊穴周辺に塗り始め、しっかりと解し始めた。
ビ「きゃ!な、なにするんですか?」
18号「なんでも言うことを聞くんだろ?大丈夫、ちゃんと気持ち良くなるよ。」
俺は、一番細いア○ルバ○ブにもローションを塗りたくり電源を入れる。
ビィィ~
ゆっくりと、ビーデルの菊穴にバ○ブをあてる。
ビ「や、やぁ、そこは汚いところ…や、ヤダ…」
ローションのおかげでゆっくりとだが、最初のパール部分がビーデルの菊穴を貫く。
18号「ほぉら、ちゃんと見てごらん?あなたのお○りになにが入っていくのか。」
ビ「は、入っちゃうぅ。お○りに、お○り入っちゃう〜」
18号「一つ目。さぁ、いくつ入るかしらねぇ?」
ビ「はぅぅ。」
ビーデルの菊穴に次々とパール部分が埋まっていった。
761 :
ヤムや:2008/01/18(金) 02:09:04 ID:Vvse8+Fl
18号「あらあら、全部埋まっちゃったわね。」
ビ「あっ、お○りが、お○りが熱いぃぃぃ。」
ヤム「ビーデル、どうした?」
ビ「はぁ。お○り、お○り…もう、ダメ抜いてぇ〜」
ヤム「わかった。抜いてやるよ!」
俺は一気にア○ルバ○ブを引き抜いた。
ビ「ふぅぁぁぁぁ〜や、止めて、と、止めて〜なんか来るから止めてぇぇ〜い、やぁぁぁ〜」
白目を向け、口から涎を垂らしながらビーデルは気絶した。
18号「うふふ。いきなりこれはきつかったかねぇ?」
ヤム「なぁに、今日はこれまでだが、これからさ…」
そう言った俺の顔は妙な含み笑いをしていた。
18号「ふふ。あんたのその顔。通夜の晩にあたしを抱いた時みたいに、黒いもんを感じるよ。なにか、たくらんでんだろ?」
ヤム「まぁな。」
俺はそのまま18号を抱き寄せると、横で気絶するビーデルを後目に、激しく18号を犯し始めた。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 02:22:41 ID:YgYhV5Ak
ヤムや 鬼畜の才がある
良い事だ。
763 :
ヤムや:2008/01/18(金) 04:00:00 ID:+Ccf+N/l
そして、18号の菊門に、500ml要領の浣腸器をおしあてる。
ヤムチャ『いくぞ、、。』
ズニュと、音と共にヤムチャは、一気に菊門に注入した。
18号『あっっあっ。!!あああんっ、、。』
18号は、歓喜のような、悲鳴のような声をあげる。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 15:03:15 ID:YgYhV5Ak
メル友に「はやりのケータイ小説がある」と言ってここのスレを教えてあげたらアドレス変えられた
俺悪くないのにアッタマきた。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 15:19:38 ID:12eASBNP
766 :
ヤムや:2008/01/19(土) 01:10:51 ID:VIkjJOLQ
偽物がでるのは光栄だ。
今日はちょっと書き込み無理なので、明日の深夜に必ず続き書きます。
すいません。
期待しとります
長編ですな
がんばれ
769 :
ヤムや:2008/01/20(日) 00:40:22 ID:PLZELHFf
それから1ヶ月ほどが経った。
ビーデルの調教はすすみ、まだア○ルにチ○ポも入れてないのに、立派な菊穴マゾとなっていた。
そして、俺は悟飯へのささやか復讐を始める。
ヤム「どうだ、プーアル。ビーデルの方は?」
プー「はい。もうそろそろいいと思いますよ。」
ヤム「そうか。じゃ、そろそろやるか。」
ベットに固定され、栗と乳首にはロー○ーを張り付けられ、ア○ルバ○ブで刺激を続けられ、18号のマ○コを愛撫するビーデルに俺は近づいた。
ビ「あん。んっ、レロ、レロ。」
18号「あ、あっ。。そうだよ。そこ、もっとお舐め!」
ビ「はい。はぶ。ハム。ん、んっ。ん〜〜!」
愛撫を夢中で続けるビーデルから、ア○ルバ○ブを引き抜く。
それと同時に絶頂に達し、菊穴はイヤラしくヒクついていた。
俺はその菊穴に、チ○ポを突き入れ激しく腰を振りだす。
ビ「や、やぁ〜な、に?お○りに、チ○ポがぁぁ〜チ○ポがぁぁ〜」
ヤム「くっくっく。気持ち良いか?ビーデル?」
ビ「はぁぁ〜いぃ〜お○りでチ○ポが動く度に、スゴくいぃぃ〜しゅごぃぃ〜イくぅぅ。イッちゃう!」
ヤム「そうか。イクのか。」
俺は腰の動きを止める。
770 :
ヤムや:2008/01/20(日) 01:01:26 ID:PLZELHFf
ビ「あぅ・ど、どうして?どうして止めちゃうの?」
ヤム「なぁ。ビーデル。もっと気持ち良くなりたいだろ?」
俺はゆっくりと腰を動かす。
ビ「はぁん。あっ。な、なりたいです。もっと気持ちよく…あっ、うぅ。あひぃ。」
ヤム「その為にはやっぱ、マ○コも使わないとダメだ。」
ビ「あ、あっ、で、でも、それはご、悟飯くんに…」
ヤム「あぁ。分かってるさ。もう君のセ○クス恐怖症は治ってるだろ?」
ビ「………はい………」
ヤム「だから、今度、悟飯と君がセ○クスしてみるといい。お膳立ては、俺がしてやる。ただし…」
俺は18号をビーデルから退け、ビーデルに耳打ちした。
ヤム「できるか?」
ビ「そ、それは…」
ヤム「できないなら、これを抜くだけさ。俺は18号が相手してくれるしな。」
そう言って、ビーデルの菊穴からチ○ポを引き抜きかける。
ビ「だめぇ。ぬ、抜いちゃイヤぁ!抜かないで。言うとおりにしまぅ。しまぅからぁ!」
(感じすぎて、呂律回ってねぇぞw)
ヤム「よし、約束だぞ!」
俺の腰使いと、散々じらされたせいか、ビーデルはこれ以上に無いくらいに、仰け反るながらイキ果てる。
引き抜いたチ○ポを、18号がフ○ラしだす。
18号「やるんだね?殺されても知らないよ?」
スゲー…
久しぶりにきたらビーデルの調教が始まってる…
772 :
ヤムや:2008/01/20(日) 01:17:26 ID:PLZELHFf
次の日、ビーデルはヤムチャとともに亀ハウスに向かう。
ビーデルに呼び出された悟飯もやってきていた。
悟飯「ビーデルさん。どうしたんですか?ここの所、連絡が無くて心配したんですよ?」
ビ「実は…」
ヤム「実はな、悟飯。お前たちの話を聴いて、俺と18号で、ビーデルと練習してたんだ。」
それを聴いた悟飯の顔つきが一気に変わる。
悟飯「ヤムチャ、きさま死にたいのか?ビーデルさんに手を出すなんて!」
ヤム「ま、待て!俺たちがしたのはあくまで、練習だ!ビーデルはまだ処女だ!」
悟飯「そんなことが信じられるか!きさまは今、死ね!」
ビ「ま、待って悟飯くん。ヤムチャさんが言ってることは、本当よ!」
悟飯「本当ですか?…ヤムチャ、命拾いしたな。」
(あ、危ねぇ。計画の前に殺されるところだった。どっちにしろ死ぬかも知れんが、せめて一矢報いないとな。)
ヤム「は、話は聞いてる。今日、この亀ハウスは誰もいない。悟飯、ビーデルを本当の意味で女にしてやれ!」
(本当の意味でなw)
悟飯「わかりました。それじゃ、行きましょうか?ビーデルさん」
悟飯の言葉にビーデル小さくうなずくと、そのまま亀ハウスに入っていった。
773 :
ヤムや:2008/01/20(日) 01:38:37 ID:PLZELHFf
俺のささやかなで、終わったあとに殺されるであろう復讐劇が始まる。
悟飯「ビーデルさん………あっ、そ、そんな…」
ビ「うふっ。悟飯くん、ちょっと舐めただけで、もうカチカチ。」
悟飯「くっ…これヤムチャさんに教えてもらったんですか?」
ビ「んっ。ほむぅ〜ん。ほとんど18号さんよ。あむっ。」
悟飯「そ、そんな玉まで…」
ビーデルのフ○ラが続く。
我慢しきれずに、悟飯はビーデルの口に○精する。
それを口から出すと、手に乗せるビーデル。
ビ「いっぱいでたね!今度は、あたしも気持ちよくして?」
ビーデルは悟飯の上に跨り、愛撫を強要する。
すでに、ビーデルのマ○コはマ○汁でベトベトだった。
悟飯のぎこちない愛撫が始まる。
2、3分して悟飯は我慢ができずにビーデルを押し倒した。
ビ「やぁん。もぅ。」
悟飯「ビーデルさん。もう、もう僕我慢できない!」
ビ「うん。ゆっくり来て。」
股を開き、悟飯のチ○ポを招き入れるビーデル。
しかし、なかなか上手くいかない悟飯。チ○ポを握り、自分の膣の入り口にあてがうビーデル。
ビ「ここ。でも、優しく入れてね…お願い…」
775 :
ヤムや:2008/01/20(日) 01:56:54 ID:PLZELHFf
しかし、童貞だった悟飯は勢いよく入れてしまう!
ビ「ひぃぃ!い、痛いぃ〜」
悟飯「うわぁ。中がこんなに気持ち良いなんてぇ…」
ビーデルの事など気にせずに、ひたすら腰を着く悟飯。
ビ「痛いぃ。お、お願い。悟飯くん、も、もっと優しく突いてぇ。」
悟飯「ご、ごめんなさい。ビーデルさん。で、でも止められないんです!うっ…」
そのまま悟飯は膣出しをしてしまう。
ビ「えっ?うそ?…」
悟飯「はぁ、はぁ。き、気持ち良かった。」
ビ「……」
悟飯「どうしました?ビーデルさん?」
ヤム「それじゃ、ダメだぞ?悟飯。」
俺は扉を開けビーデルたちの入る部屋と入った。
悟飯「ヤムチャ?きさま見てたのか?」
ヤム「あぁ。悪いが一部始終な。」
悟飯「悪趣味な野郎だ。やっぱり死なないとダメか。」
そう言うと悟飯は身構えた。
その身構えた悟飯の前に出て、俺の前に膝まづくビーデル。
ヤム「ビーデル。約束を覚えてるな?」
ビ「はい。」
悟飯「約束?ビーデルさん。そんなクズ相手になにを約束したんです?」
ビ「……」
ヤム「言ってやれ。ビーデル。」
ビ「…ご、悟飯くんに処女をあげたら、ヤムチャさまにマ、マ○コでイカてもらう…」
>>775 最後言えてないのはワザなのか?
自治ウゼー
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 02:10:21 ID:un7WmDbm
派手にいこうぜ!
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 02:10:59 ID:4gfEnI/c
777いただきます
779 :
ヤムや:2008/01/20(日) 02:16:17 ID:PLZELHFf
俺はニヤリと笑う。俺のズボンのチャックを開けチ○ポ取り出し、フ○ラをしだすビーデル。
ビ「んっんっんっ。あむ。んっ、んっ。はぁぅぅ。」
悟飯「ビ、ビーデルさん、な、なにを?」
俺のチ○ポを起たせると、ビーデルは立ち上がり自分から菊穴を俺に向ける。
俺はそのまま挿入した。
ビ「あっ、あっ。お○りぃぃ。お○りにチ○ポが入ってきて、すごくいぃぅ」
悟飯「な、なにやってんですか!?ビーデルさん!」
ビ「ご、ごめんね。悟飯くん。あ、あたしね、やむちゃさんや18号さんに色々してもらって、お○りで感じる女の子になっちゃったのぉぉ!」
ビ「お○りぃぃ〜ヤムチャさまのチ○ポ気持ちいぃぃ〜しゅごいぃのぉぉ」
涎を垂らしながら感じまくるビーデル。
それを見ていた悟飯の気がどんどん小さくなっていくのに、俺は気づいていなかった。
ヤム「ビーデル。お前がア○ルでイク様を悟飯に見せてやれ!そうしたら、マ○コでもイカせてやる!」
俺はそう言うと、腰使いを一層激しくしてやった。
ビ「は、はぃぃ〜見て、悟飯くん!ついさっきまで処女だったのに、お○りでイケるのぉぉ!あたしのイク顔見てぇぇ〜あ、あ、あっぁぁぁ!イ、イッくぅぅ」
カオスw
781 :
ヤムや:2008/01/20(日) 02:39:36 ID:PLZELHFf
絶頂を迎えたビーデルのア○ルから、チ○ポを引き抜く。
そして、今度はマ○コにあてがった。
ヤム「行くぞ?ビーデル。」
ビ「は、はい。」
濡れているとは言え、さきほど処女を失ったばかり。
俺はゆっくりとビーデルのマ○コにチ○ポを挿入れていく。
ビ「あ、つぅ…」
ヤム「痛いか?じきに良くなる。」
そう言って俺はチ○ポが、○精した時にする上下の膣内でした。
ビ「あんっ。あ、あ。」
ヤム「ゆっくりと動くぞ?」
ビ「は、はい。」
ゆっくりと突き始める。しばらくして、ビーデルの口から喘ぎ声が出ていた。
ビ「はっ、はぁん。あぅぅ。イィ、アソコがスゴくいぃです。はぅぅ〜〜」
悟飯「ビ、ビーデルさん…」
ヤム「どうだ?気持ち良いか?言ってみろ!なにがどういいのか!」
ビ「気持ち良いです!ヤムチャさまのチ○ポが、あたしのアソコをかき回して………もぅ、だめぇぇ!」
そのままビーデルは絶頂を迎えた。
倒れ込むビーデル。気が小さくなって鼻水と涙で顔をくしゃくしゃにした情けない悟飯がいた。
(この顔が見たかったんだ!)
俺がそう思った瞬間!悟飯の気が一気に爆発した。
悟飯「ヤムチャ!きさまは消えてなくなれぇぇ!」
特大のカメハメ破が俺を襲う
782 :
ヤムや:2008/01/20(日) 02:52:10 ID:PLZELHFf
ヤム「うぉぉ!」
そのカメハメ破を喰らい、俺は亀ハウスから更に遠くまで吹っ飛ばされる。
(ダメだ。も、もう耐えきれない…さ、最後に悟飯のあの顔が見れて、最高だったぜ。…プーアル、18号、悪いな…)
しばらくして、俺は目をあけた。
ヤム「ここは?」
プー「気がつきましたか!ヤムチャさま!」
目覚めた俺にプーアルが抱きつく。
壁には18号がもたれ掛かっていた。
ヤム「俺は、死んだんじゃないのか?」
18号「危ない所だったよ。あたしが助けなければ、本当に跡形もなかったんだから。」
プー「仙豆を飲み込ませても1時間、目が覚めなかったんですからね。」
ヤム「そうか…あれからまだ1時間しか経ってないのか…」
18号「まぁね。で、どうだったんだい?」
ヤム「ああ。悟飯のやつの最高の顔が見れた。もう十分さ。」
18号「そうかい。」
ヤム「プーアル、18号。今夜は、寝かさないぜ?」
18号「ふふ。楽しみだねぇ。」
プー「はい!でも無理しないでくださいね。」
そして悟飯へのささやか復讐は終わった。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 03:00:42 ID:yJaxXxcr
亀ハウスさえも淫語に思えてしまうw
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 03:01:01 ID:/Bgu7m1R
ヤムやの作品を最初から最後まで読んだけど…。
なぜか晴れ晴れとした気分になりました。
785 :
ヤムや:2008/01/20(日) 03:07:24 ID:PLZELHFf
あの出来事から1週間経った。
ある日。
俺たちはいつものように情事を繰り広げていると、玄関のチャイムがなる。
18号「誰だい?いま良いところなのに!」
インターホンの電話を取り画面が写る。
18号が含み笑いをした。
ヤム「どうした?18号。」
18号「どうやら、あんたの復讐に思いがけない、おまけが付いてきたみたいだよ?」
18号はそういうと、玄関の鍵をあけるボタンを押す。
部屋に入ってきたのはビーデルだった。
ビ「あ、あの…あたし、あたしも…ヤ、ヤムチャさまの…奴隷にしてください。もう、あなたじゃないとダメなんです。」
そう言うとビーデルは服を脱ぎ、俺のチ○ポをフ○ラしだした。
(くっくっく!悟飯!お前もクリリン同様に捨てられたか!)
ヤム「いいだろう。奴隷の証として、今から俺の○液をお前の出す。一滴残らず飲み干せよ?」
ビ「はい。」
完
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 03:10:01 ID:Rcx+qtNT
作者乙
パチスロ日記じゃねぇけどなw
途中からそんなのはどーでも良くなったわ
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 03:11:28 ID:/Bgu7m1R
まだ終わってなかったw
いや余計に晴れ晴れしましたw
悟飯ざまぁww
788 :
ヤムや:2008/01/20(日) 03:12:26 ID:PLZELHFf
長々と付き合ってくたれた方々、ありがとうございます。
やっと完結しました。
誤字脱字があり、
「改行が多い」と指摘がありましたが俺自身、文字酔いをしてしまうので、そうしない為の措置です。
気になるかも知れませんが広い心で読んでください
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 03:16:20 ID:fvwHKyAc
ヤムや乙
すっきりしたよ。
次回作品はエロスロで頼む
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 15:49:11 ID:KrqPpjOw
職人乙
次回はスロも絡めて下さい
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 20:39:27 ID:I0FiwQGq
正直、子供のころ夢を与えてもらった作品をこういう下衆な脚色で塗り替えられるのは気分が悪い
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 22:42:28 ID:fvwHKyAc
気分が悪くなるなら読むんじゃねぇよww
ビーデルがいまいち想像できなかったorz
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 22:06:18 ID:Kwvmk5WH
ヤムやさん次お願いします。
次はスロもからめてエロスロでお願いします!
【!警告!】
板違いスレの保守上げは、「age荒らし」となり、規制の対象になりますので注意して下さい。
/~\
|^o^|
|  ̄\
\___/
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 01:25:00 ID:KadHOufu
自治厨は死ねよ
空気嫁、カス
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 15:22:44 ID:sUW6sIJr
保守ってやつ?
798 :
ヤムや:2008/01/24(木) 12:54:49 ID:PCZobKWR
スロネタか…
あるにはあるが、俺の文才や発想力じゃエロスロはちょっと難しいんだよな。
もう少しまとめてから書いてみる
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 13:12:40 ID:4LpXVEqr
ヤムや…
キタ━(゚∀゚≡゚∀゚)━!!
その言葉、待ってましたよ。楽しみに待ってます。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 16:58:09 ID:bY51p67i
保守
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 03:28:07 ID:1P5wBgtO
保守します
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 06:31:57 ID:jNf5OdAe
保守
素人っ書き手も結構好きなんだが…
もう書いてないのか?
がんばれ
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 23:07:26 ID:SsRRt9d4
期待age
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 03:05:48 ID:OYPRgBth
保守
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 03:24:42 ID:msn0QR7R
てす
_ ト、__[)_,
_,-yーyー、 __/ /-―--rヘノ ∠-‐<
(_// / / r、く,/ /-―- 、〉 \
〈 ヽヽ_ヽ_⊥二 /´ ̄ハ ヽ / 丁>、
`弋_(二二_/ |ヽ、∠ノ ノ__ノ´ /ヽ、
仁二」rーvヘ、__/ー-、/ / |
∧__」゙><´ ̄ ̄ ̄`ー-、 ヽ/-―''´|
〈 ヽ 7{ /\ __,ィヽ/-―'' ̄|
 ̄ハ_|ヽ、ヽ゚ノ 「 { o 〉||-―'´ ̄|
_∧ l、  ̄ '''' ヽミ二ノ ト、-―'´ ̄]
, -‐''´∧ `ー|ヽ、 l三三vフ ノ/`r-r┬'
/ ,-‐ヘ `ー/\`'ー―---‐7千ー-〈_/_/ ̄三ミ
,イ / \/ /ヽ、_,、-―/ |ニニニ| } ト-t―'
| |/⌒ヽ、 / ̄`ー--―ヘ、l二二ノ し' |
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 16:24:47 ID:4hMm3NO6
ほ
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/29(火) 16:49:20 ID:w5dv7myi
し
810 :
天津飯:2008/01/29(火) 20:44:33 ID:6JmXthV6
パチスロ行きたい
金が無い
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/30(水) 12:20:31 ID:mzBJv5Se
ほしゅ
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 11:25:33 ID:iEkzJOOa
ひ
813 :
やむ〜:2008/01/31(木) 20:24:31 ID:kxQmgV6J
この話はオレが生きてきて今まで一番驚いた話しだ
オレはいつものようにパチ屋に行く。
朝ははだ6時誰もいない。
しかしなにか違和感がある。
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/31(木) 21:27:59 ID:xzJE3Wto
オラワクワクしてきたぞ
815 :
ヤムや:2008/01/31(木) 22:17:23 ID:W1Zmi+1O
何か飽きてきちゃったのでやめます
ネタも思い浮かばないし
816 :
ヤムや:2008/01/31(木) 22:26:21 ID:E0dmZylQ
おいおい。飽きてないぞ。(^_^;)
しかし、話がまとまらないのは確かだけど
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 00:37:50 ID:9FaniLwk
ヤムや
五号機より四号機ネタで頼む。
818 :
ヤムや:2008/02/02(土) 02:20:49 ID:Mk02AnzY
ども。
だいぶ話がまとまったと言うか、↑の書き込みで4号機ネタでも良さそうなので、投下を開始します。
載せ方は前回と似た風になり、前回の作品の世界は引継ませんが、なにとぞお許しを。
では、行きます
819 :
ヤムや:2008/02/02(土) 02:44:18 ID:Mk02AnzY
本格的な規制が入り、一年半が過ぎようとしていた。
ヤム「ふぅ。戦国の無限ラッシュも楽しいことは楽しいが、やはり疲れるな。」
最近のお気に入りは、この戦国無双だ。無限さえ行けば、機械割りはグンと上がる。
何より、俺の引きと知識。データ収集による店側の癖を読めれば、かなり旨い。
ヤム「今日も勝てそうだな。」
俺は意気揚々とブン回していた。
そして、3箱カチ盛りを終え一息ついた時だった。
ピ「なかなか出しているじゃないか。ヤムチャ。」
(ゲッ!ピッコロ!最近、見かけないと思ったのに!)
ヤム「ああ。まぁまぁだな。わ、悪いが今日は出玉はやれん。あ、明日までにどうしても金がひ、必要なんだ。」
ピ「ふん。貴様に恵んでもらうなんぞ、思ってない。今日は聞きたいことがあって、おまえを捜しただけだ。」
ヤム「な、なんだ。お、俺の早とちりか。は、ははは。」
(び、ビビらせやがって!)
ヤム「で、聞きたいことってなんだ?」
ピ「あぁ。最近、孫の奴が……いや、悟飯もパチンコ屋で見かけなくなったんだ。おまえ、何か知らんか?」
ヤム「…悟空たちが?俺は何も知らないが?」
ピ「そうか。ならいいんだ。…あ、それからこれを一つもらっていくぞ?先ほどの一言、以外に傷ついたんでな。」
そういうとピッコロは俺のドル箱を一箱もって消えた。
(結局、持ってくんじゃねぇか!)
820 :
ヤムや:2008/02/02(土) 03:06:15 ID:Mk02AnzY
(しかし、悟空たち糞猿一家がパチ屋から消えた?悟飯ならともかく、悟空がまともに働けるとはな………)
その日、俺はピッコロに取られた分も取り返し、なんだかんだで4箱出して店を後にした。
ヤム「プーアル。今帰ったぞ。」
プ「あ、お帰りなさい。ヤムチャさま。そうそう、パチンコ屋さんから葉書がきてましたよ?」
ヤム「DMか?見せてくれ。」
プ「はい。これです。」
ヤム「どれ。」
DMの内容はこうだった。
『あの伝説の4号機たちか復活!?』
『規制からもうすぐ1年半。5号機では勝てない…と感じる方へ!当店、スーパーパーラーコルドでは、あの!4号機たちがフル稼働!ぜひ、一度足を運んでみてください。』
『尚、初めてご来店の方はこの葉書をお持ちください。』
ヤム「おいおい、こりゃ本当か?もし本当なら凄いな。」
プ「ですねぇ。裏のお店ですかね?」
ヤム「うーん………どっちとも言えんが、スーパーパーラーコルドなんて聞いたことのない店だな。一度行ってみるか。場所はどこだ?」
プ「えっと……北の都ですね。」
ヤム「よし。来週辺りに一度行ってみるか。」
そして、その夜はプーアルを杉本彩に変化させ、濃厚な熟女プレイを楽しんだ。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 00:01:42 ID:j52X3uN+
ヤムや
>>817だが…待っていたぞ
作品を楽しみにしている。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 01:45:52 ID:eNUgna6B
俺も待ってたぞー
823 :
ヤムや:2008/02/03(日) 02:47:01 ID:ozuVg2aW
次の日
俺はパーラーサイヤへと向かった。
ここは、最近では見なくなったスパイダーマンが置いてある、数少ない店だからだ。
ヤム「さて、今日はゆっくりスパイダーマンでも、回すかな…」
俺がサンドに金を入れようとした時だった。
ラデ「おい。貴様。ベジータ店長がお呼びだ。ちょっと事務所まで来てもらおうか?」
ヤム「な、なんだ、藪から棒に!ベジータが何のようだって?」
ラデ「俺は貴様を呼ぶように言われただけだ。詳しくは知らん。」
ヤム「わかった。」
(まったく。サイヤ人はどうしてこう態度がデカいんだ?)
俺はラディツに事務所へと案内された。
ベ「呼び出してすまなかったな。ヤムチャ。」
(へ?今、すまなかったって言わなかったか?)
ヤム「いや、別にかまわないさ。どうせスロを打つだけだしな。」
ベ「ラディツ、貴様はもう下がっていいぞ。」
そういわれると、ラディツは事務所を後にした。
ヤム「で、用ってのは一体?」
ベ「貴様、最近、トランクスを見かけなかったか?」
ヤム「トランクス?まだ1歳かそこらだろ?」
ベ「違う!未来から来た方だ!」
ヤム「あ、ああ。そっちか。見かけないが?何かあったのか?」
ベ「そうか。ならいいんだ。何でもない。」
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 03:01:27 ID:DI2xlJBN
ご食うやトランクスが病みスロへそこでどう展開するのか・・・!!
825 :
ヤムや:2008/02/03(日) 03:02:46 ID:ozuVg2aW
ヤム「そう言えば、ピッコロも昨日、悟空を知らないかっと聞いてきたな。」
ベ「なに?カカロットがどうしたって?」
悟空の名前を出しただけで、ベジータは一気に殺気だった。
ヤム「い、いや。悟空も悟飯も最近見かけなくなった。って、ピッコロが…」
ベ「なんだとぉ?あいつらまでが?」
ヤム「あぁ、どうにもそうらしい。詳しいことはわからないが。」
ベ「ちくしょう!あいつら、また俺に隠れてコソコソと何かしてるんじゃないだろうな!」
ドンドンとベジータの気が膨れ上がる。
(ヤ、ヤバい。このままじゃ巻き添えを食らう。なにか話題を変えなくては!)
ヤム「そ、そうだ。ベジータ!ちょっと聞きたいことがあるんだが……」
ベ「なんだ!」
ヤム「そ、そんなに殺気だつなよ。は、話にくいじゃないか。」
ベ「うっるさい!さっさと喋りやがれ!殺されたいのか!」
(は、入ってきた時と全然違う。だから、禿んだよ!)
ヤム「実はな、この店を知らないか?北の都にOPしたんだが…」
そう言うと、俺は財布から昨日届いたDMをベジータに見せた。
ベ「な、なんだ、このDMの内容は!おい、ヤムチャ、この内容は本当か?」
ヤム「イヤ。昨日届いたばかりで、まだ行ってないんだ。」
826 :
ヤムや:2008/02/03(日) 03:23:09 ID:ozuVg2aW
ベジータはDM内容に、驚きを隠せないでいた。
ヤム「来週辺り、行ってみようと思ってるんだが…」
ベ「……」
ヤム「おい、ベジータ。聞いてるのか?」
俺はベジータに近づく。なにやらブツブツ言っていた。
ベ「バカな。あり得ん。この俺様ですら、規制に勝てず全台を5号機に変えたんだぞ?それが、なんでこんな店が…」
(ちょwお前がブツブツ独り言言ってると、マジで危ないぞw)
ヤム「ベジータ!大丈夫か?」
ベジータの姿に笑いを堪えながら、肩を軽く叩く。
ベ「あ、ああ。」
ヤム「来週、行くんだが一緒に行くか?どうにもきな臭いし。」
ベ「いいだろう。こんな裏店なんて、この俺がぶっ潰してやる!」
俺たちの話がまとまった時だった。
ブル「ベジータ、入るわよ?」
扉が開き、ブルマが入ってきた。
ブル「あら?ヤムチャ、久しぶりじゃない!?」
ヤム「ああ。」
ベ「何のようだ、ブルマ。」
ブル「実はね。トランクスに使わせてる部屋を掃除してたら、こんなもんが出てきたの。」
そう言うと、ブルマはバックから一枚のDMを出した。
ヤム、ベ「こ、こいつは!」
ブル「なに?
827 :
ヤムや:2008/02/03(日) 03:40:00 ID:ozuVg2aW
ブル「なに、あんたたち知ってるの?」
ヤム「知ってるもなにも、これと同じDMが昨日俺のところにも届いたんだ。」
ベ「どうやら、この店が一枚噛んでることには変わりない。ヤムチャ!来週と言わず、明日にでも行くぞ!」
ヤム「へ?いや、ちょっと待ってくれ。俺にも予定が……」
ベ「なんだと?貴様、俺に逆らう気か?その予定とやらを二度と組めなくしてもいいんだぞ?」
ヤム「わ、わかった。明日だな?」
ベ「ふん。最初から素直にそう言えばいいんだ。」
ブル「まって!あたしも一緒に行くわ!」
ベ「な、なんだと!」
ブル「母親として、家にも帰らず遊び惚けてる子を叱りに行くのよ。」
ベ「し、しかしだな。」
ブル「なにかあったら、ベジータが守ってくれればいいじゃない?」
ブルマに返すことができないベジータ。
(ベジータの奴、ブルマのペースにハマってるな。)
ブル「それじゃ、決まりってことね。明日、遅れないでね。ヤムチャ。」
そう言って、ブルマは事務所を後にする。
ヤム「ま、まぁ、裏スロでもよほどの事がない限り、大丈夫だろ?それに、お前より強い奴なんて悟空くらいしかいないんだからよ。」
言い負けて落ち込むベジータを俺は慰めた
続きまだァ
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 19:11:49 ID:9crPpGqt
これはいい
830 :
ヤムや:2008/02/04(月) 02:06:59 ID:/lJsp6Rp
翌日。
俺は朝早く、ブルマの家に向かった。
玄関のチャイムを鳴らす。しばらくして、ベジータがやってきた。
ヤム「ベジータ。準備はいいか?」
ベ「ああ。ブルマはまだ寝ているが、邪魔になるだろうから、置いていく。」
ヤム「そうか。じゃ、行くか。」
ブル「ちょっと!待ちなさいよ。あたしも行くわよ。」
ベ「な、お前、起きていたのか?」
ブル「当たり前でしょ!あんたが素直に起きる時間を教えるなんて、怪しいと思ってたのよ!」
ベ「クッ…」
(ベジータの性格を知り尽くしてるっ感じだな。ブルマの奴)
ヤム「じゃ、仕方ない。三人で行くか。」
渋々、了承するベジータ。ポイポイカプセルからブルマはジェットカー出した。
ブル「これで行きましょ。」
ヤム「構わないが、誰が運転するんだ?」
ベ「ヤムチャ、貴様が運転しろ。」
ヤム「ああ、別にいいが。いいか?ブルマ」
ブル「ええ。お願い。ベジータ、今免停中だから。」
ヤム「ベ、ベジータ、お前、免許持ってたのか?」
ベジータは何か言いたそうだったが、むくれたまま助手席に乗り込んだ。
こうして俺たちはジェットカーに乗り込み一路、北の都へと向かった。
831 :
ヤムや:2008/02/04(月) 02:21:30 ID:/lJsp6Rp
そして、俺たちは北の都に着き、スーパーパーラーコルドを探した
ヤム「DMの地図だと、この辺りなんだが…」
山間の道を走っていた。
ブル「あれじゃない?あの大きい建物。」
ブルマの指さす方に、昼間なのにネオンをキラキラさせた建物が目に入った。
ベ「どうやら、そのようだな。」
ヤム「間違いないだろ。」
俺はその建物へと向かった。
もう開店していたため、店内に入る。
店員「いらっしゃいませ。お客様、会員カードをお持ちですか?」
店内に入ってすぐに、若い男の店員に声をかけられた。
ヤム「いや、初めてなんだが…」
店員「あ、そうでしたか。それではDMはお持ちでしょうか?」
ヤム「ああ。」
俺はDMを渡した。
店員「はい。ありがとうごさいます。えっと実は、当店、完全会員制でして、必ず会員になって頂きます。もちろん、年会費、手数料は無料です。」
ヤム「そ、そうなのか?どうする?ベジータ、ブルマ。」
ベ「かまわん。面倒だから、貴様がやっておけ。俺は店内を見させてもらう。」
ブル「あたしもそうさせてもらうわ。」
ヤム「ああ言ってるが、俺がやっても…」
店員「かまいません。では、お願いします。」
俺は三人分の会員カードを作っり、とりあえず店内を見回る事にした。
832 :
ヤムや:2008/02/04(月) 03:50:50 ID:/lJsp6Rp
店内には4号機後期にあたるST機が目白押しだった。
ヤム「凄いな。吉宗、北斗、金パル、番長、アラジンST、真モグ、島唄、南国育ち…確かに、4号機だが…どれもST機ばかりだ。純Aはっと…」
別の島を見に行こうとした時、俺の目に薄ら笑いを浮かべながら、番長を打つ禿の姿が映った。
ヤム「あれ?おい、クリリン!クリリンだろ?」
クリ「あ、ヤムチャさん!ヤムチャさんもここに来たんですか?」
ヤム「ああ、今日初めてな。ちょっと聞いてもいいか?」
クリ「なんです?」
ヤム「この店は一体どういう店なんだ?規制がかかった4号機が置いてあるし。」
クリ「さぁ?俺もまだ通ったばかりで、よくは知りませんけど、とにかく4号機が打てるってことですかね?」
ヤム「そうか…」
クリリンの話から何も得られそうにないと思い、俺は店内の散策を再開した。20分ほど見て回り、128G抜け、260Gくらいで当たりが続いてる真モグに座る。
ヤム「履歴から見て、連モ滞在してるかモBだと思うが…」
忘れかけた知識を思い出すかのように、真モグを打ち始めた。そして、200Gでチャンス目から解除。BBをゲットした。
そのBBを消化中だった。ブルマが血相を変えて俺に抱きついてきた。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 04:13:21 ID:sIBHTOCn
今回ヤムチャの扱いがまともでいい感じだな
最近はみんなに舐められまくるワンパターンが多かっただけに新鮮だwww
834 :
ヤムや:2008/02/05(火) 01:17:17 ID:ELThT2/q
ヤム「なんだ!ブルマ、こんなところでいきなり…」
ブル「あ、あのね、あたしがさっきカエルが出てくる台を打ってたの。そ、そしたら…」
ブルマの話はこうだった。
1300G回しても天井BBが発動したない台に対して、中年の男が台パンをした途端に床に穴が空き、椅子と共に男が落下した。
ヤム「おいおい。何かの見間違えじゃないのか?」
ブル「そんな!あたしははっきり見たのよ?」
ヤム「でも、騒いでるのはお前だけだぞ?ブルマ」
ブル「そんなぁ。確かに見たのよ!お願い、ちょっと見に来てよ」
ブルマに押し切られ、BB終了後俺は金パルの島に向かった。
ブル「この台よ。」
ヤム「…特に変わったところは無いけどな…」
ベ「なにをやっている?お前たち。」
ヤム「ベジータ。実はな…」
俺はベジータにブルマから聞いた話を話した。
ベ「ならば、試してみればよかろう。」
ブル「試すってどうやって?」
ベ「簡単な事だ。椅子に座ったフリをして、浮いていればいい。」
ブル「あ、なるほど!さっすがベジータ。頭いいじゃない〜」
ベ「フン。」
ヤム「よし。なら、時を見て俺がやってみよう。」
俺は自分の台に戻り、真モグを打ち始めた。
835 :
ヤムや:2008/02/05(火) 01:34:39 ID:ELThT2/q
しばらく打っていると、BB中のキャラがシーサー王と沖モグに変わった。
(よし!全国OR連モ確定だ。もしこれで128Gか394Gを抜けるようなら…あれを試してみるか。)
ベジータたちに絶好の機会が来たかも知れない、と伝えに行こうとした時だった。
クリ「な、なんだよ!この台!ストック切れかぁ?jac外れの1G連でバケなんてよ!」
番長の島からクリリンの騒ぎ声が聞こえた。駆けつけ店員に、文句を言うクリリン。
クリ「なに?お宅の店はストック飛ばすの?つまんないことしてるね。でるとこ出てもいいんだぜ?どうせ、裏の店だろうし?」
そうクリリンが凄んだ時だった。店員がクリリンの肩に手を乗せた途端、クリリンの気がみるみると減っていったのだ。
クリ「なっ!気…が…無く…」
膝をつき倒れそうになるクリリンを、店員はかつぎ上げ、そのまま歩いていった。
ヤム「なんだ?今のは!」
俺は慌てて、店員の後を追うが追いつかない。一瞬、店員の手のひらが見えたが、丸い球体のようなモノが埋め込まれていたようだった。
ヤム「あれは…以前どこかで…」
すぐにベジータたちのところに向かい、今見たことを話した。
ブル「やっぱり、なにかあるのよ!この店は!」
836 :
ヤムや:2008/02/05(火) 01:53:07 ID:ELThT2/q
ヤム「一度、この店を出よう。」
ベ「何故だ?その店員を締めあげればいいだろ!」
ヤム「ああ、俺たちだけならな。しかし、ブルマがいる。この店はかなりヤバい感じがする。」
ブル「そ、そうね。一度出ましょう。」
ベ「だから、俺はお前が着いてくるのを反対したんだ!」
ヤム「まぁ、いいじゃないか。とりあえずは店を出てからで」
俺たちは店の外に出てジェットカーに乗り、話を始めた。
ベ「そう言えばヤムチャ。貴様、手のひらに丸い球体のようなモノがあったと言ったな?」
ヤム「ああ。どこがで見たと思うんだが…」
ベ「もしかすると、人造人間かもしれんな…」
ヤム「……あっ!そうか。前に気を吸われた時に…」
ブル「もしかしてよ?ここは前にDr.ゲロの研究所の跡地なんじゃないの?」
ヤム「ま、まさか…そんな。なぁ、ベジータ」
ベ「あり得ん事でもない。」
ヤム「ま、待てよ?もしかしたら、悟空たちもこの店に来て、クリリンのように暴れて………」
ベ「カカロットたちの気を吸い取るなど、出来るわけなかろう。その前に壊されるのがオチだ。」
ヤム「だよな。」
ベ「どちらにせよ。ブルマ、お前は危険だ。さっさと帰れ。」
ブル「そうするわ。でもちゃんとトランクスを連れて帰ってよね!」
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 07:34:22 ID:RZTWgSQp
面白いぞ!!続き気になる
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 23:38:31 ID:W+eRgftR
エロはどうしたんだよ
839 :
ヤムや:2008/02/06(水) 01:06:42 ID:vHN2bs+p
なんとかエロも絡ませるから、もう少し待ってくれ
じゃ、続きを
840 :
ヤムや:2008/02/06(水) 01:22:28 ID:vHN2bs+p
俺たちはジェットカーを降りる。ブルマはそのまま帰路へとついた。
ヤム「さて、手始めにさっきの続きからやってみるか?」
ベ「かまわん。俺は島の端で拝ませてもらう。」
ヤム「じゃ、行くか。」
俺は台に戻り、真モグを打ち始めた。しかし、ゾーンを抜ける事無くボーナスに当選した。
ヤム「まぁ、いくらなんでもこっちの都合通りには行かないよな。」
俺はそこから1時間近く回した。驚いたことにその間、ベジータは本当に島の端から見ているだけだった。
(あいつ、妙に我慢強いと言うか、変わったところがあるよな。)
そして、ついに来た。そう、全国制覇モードに突入したのだ。画面にも全国制覇の文字が出ていた。しかし、俺の台は128Gを越えた。
コールランプを点け、店員を呼び喰いかかる。
ヤム「おい!この台おかしいぞ?全国制覇は即連モードだろ?」
店員「お客様、静かにしてもらえませんか?」
そう言って伸ばした手に丸い球体を確認し、ベジータに合図を送った。
ベ「ふん、正体を見せやがれ!」
店員の手を握ると思いっきり握りつぶした!すると、機械のコードのようなモノが見え、店員も痛がる様子がない。
ヤム「やはり、人造人間!」
841 :
ヤムや:2008/02/06(水) 01:40:06 ID:vHN2bs+p
「困りましたな。お客さん。私の人造人間を壊すなんて。」
俺たちは声のする方向を見た。
ベ「貴様は、コルド大王!」
ヤム「それに横にいるのはDr.ゲロ。」
ゲロ「ベジータにヤムチャか。二人そろってなんのようだ?」
ヤム「何のようだだと?さっき連れていったクリリン、それに悟空たちもここにいるはずだ!返してもらおうか?」
コル「クリリン?ああ、先ほどのチビか。あれなら今頃、スロット台にやられてるんじゃないか?」
ヤム「なに?」
ベ「あまり調子に乗るなよ?貴様等二人が、この俺様にかなうと思ってるのか?」
ゲロ「勘違いするなよ?わしの店はあくまでパチンコ店。普通のお客に対してそんなことはせん。」
コル「まぁ、手荒なことをする連中には、それなりのことはするがな。」
ヤム「さっき、スロット台にクリリンがやられている。と言っていたが、あれはどういう意味だ?」
ゲロ「知りたいか?なら着いてこい。孫悟空たちもそこにいるわ」
ベ「いいだろう。ただし、貴様等が変なまねをしたら速攻で殺す。いいな?」
コル「あまり強気な発言はしない方がいいぞ?ベジータ。」
ベ「なんだとう?コルド、どういう意味だ?」
コル「さぁ?どういう意味かな?クックック」
842 :
ヤムや:2008/02/06(水) 01:55:42 ID:vHN2bs+p
俺たちはDr.ゲロ達の後をついていき地下室に向かった。
ゲロ「ここだ。」
扉を開けると、上のホールよりも広い場所だった。
ヤム「ここは?」
ゲロ「ここは私の研究室でな。今まで、台パンチ等で壊されたスロット台を集めて作ったんじゃよ。復讐するスロット台をな。」
ヤム「復讐する台?」
ベ「なにかは知らんが只のハッタリだ。」
コル「そう思うか?なら試してみろ。これがどういう台かを!」
ベ「上等だ。やってやる」
ヤム「待て、ベジータ。いくら何でも危険すぎる。」
俺がベジータ止めようとした時だった。
悟空「ぐぁぁぁ。も、もう勘弁してくれぇぇ」
悟空の叫び声が聞こえた。
ヤム「今のは悟空の声!」
声のするほうに向かうと、ボロボロになりながら大花火を打つ悟空の姿があった。
ヤム「おい!Dr.ゲロ、あれは一体どういうことだ?」
ゲロ「見た通りだ。孫悟空がスロット台に復讐されとるんじゃよ」
ヤム「な、なんだって?」
ベ「くっ、言っている意味がわからん。ちゃんと説明しやがれ!」
ゲロ「いいだろう。説明してやろう」
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 02:02:45 ID:dOw4KIaC
一方その頃ウーロンはピーピーキャンディのせいでトイレにこもっていた
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 12:40:45 ID:KrMr216I
おもろなってきたょ
小暮「三井のAT継続率はすごかったよ」
宮城「三井さんがパチスロを打ってたなんて…」
小暮「何がスロ業界を変えてやるだ!
何が全機種万枚制覇だ!?
夢見させるようなこと言うなよ…」
バキッ…
三井「いつまでベラベラ昔話喋ってやがる」
ガラッ…
安西「ほう…君は…三井君…」
ガクッ…
三井「先生…スロットがしたいです…」
三井は髪を切った…
ホールでニートに間違えられないようにだ。
プライドを捨てて、5号機に立ち向かうためだ。
三井「ようし、今日も勝つぜ。」
小暮「三井!」
桜木「ミッチー!!」
意気揚々とホール開店前から並んだ。
安西「流川君の爆発的なヒキ、桜木君は鬼投資、宮城君はスピード
三井君はかって混乱を…」
三井「ギクっ」
安西「ほっほっほ…パチスロ経験を、赤木君の台パンに
木暮君のパチスロ知識…今日は勝ちますよ」
赤木「さぁ行くぞぉ」
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 22:48:25 ID:qdZ1eaqi
>>846 スラムダンクか…
昔はよく読んだよ
悪いけどツマンネ
848 :
ヤムや:2008/02/07(木) 00:05:53 ID:vHN2bs+p
Dr.ゲロは話始めた。
ゲロ「ここにある台の殆どは、客による台パンチ等の暴力行為で潰れた台ばかりじゃ。特に、孫悟空たちは自分たちの目押しレベルも知らんくせに、台のせいにしてヒドい仕打ちをしてきた。」
ヤム「そ、それは…」
ゲロ「わしはそれらを集め、無意味に壊された台達の怨念を晴らしてやろうと思ってな。」
コル「そして、わたしが宇宙の科学を教えてやったのだ。」
ゲロ「そして完成した。台に衝撃を与えると、同じ強さの衝撃が与えた人間に戻ってくる台を!」
ベ「くっ…す、素晴らしい」
ヤム「ベジータ…お前、今、自分の店に欲しいと思ったろ?」
ゲロ「それだけではない!一度、台に衝撃を与えると台が指定した通りに、絵柄を狙って止めないと、その衝撃が続くのだ!」
ヤム「と、と言うことは…まさか…」
ゲロ「そう!孫悟空は目押しも出来ずに、自分が与えた衝撃にやれらているのよ!」
ベ「待て!確かに、カカロットは目押しが出来んが、トランクスは別だ!そこそこの目押しが出来るはずだ!」
ゲロ「ああ、あやつならまだ、この下の治療室におる。」
ベ「なに?どう言うことだ?」
ゲロ「どうもこうも、目押しミスで頭に着たのか、剣で台をバラバラにしおっからな。斬撃がそのまま返ってきたからのぉ」
849 :
ヤムや:2008/02/07(木) 00:29:42 ID:lJafBHzj
ゲロ「まぁ、一命は取り留めておる。安心せい。」
ヤム「しかし、解せない。お前は悟空を殺したいはず。なのに何故?」
ゲロ「確かにな。しかし、スロット台を修理している時に思ったのだよ。殺すよりも痛み苦しむ顔を見続けた方が楽しいとな。」
ヤム「くっ。お前の言い分は分かった。だが、やはり悟空達は返してもらうぞ!」
ゲロ「いいだろう!但し、わしの挑戦に勝てたらな!」
ベ「望む所だ!俺はカカロットのように養分ではない!それにヤムチャもパチスロだけなら、かなりのレベルだ。甘く見るなよ!」
コル「勝負はパチスロだけではないぞ?」
そう言って、指を鳴らすとブルマが17号に担がれ入ってきた。
ベ「な、ブルマ!」
ゲロ「貴様たちがこの研究室に入ってきた時点で、捕まえに行かせた。下手に暴れられたら上の客にも迷惑じゃからな。」
コル「それだけではないぞ?あの女には強力な媚薬を注射した。まもなく効き目が現れる。意味は分かるな?」
ベ「なんだとう!」
コル「媚薬の効き目を消したければ、勝負に勝ち解毒薬を飲ませるしかない。」
ベ「きさまらぁぁ!」
ヤム「ゲロ!コルド大王!さっさと始めてくれ!」
ゲロ「いいだろう!では、まずは大花火のビックをパンクさせて貰おうか?但し、リール制御を少しいじってある。jacはビタでなければ外せん!」
850 :
ヤムや:2008/02/07(木) 01:03:22 ID:lJafBHzj
俺たちは大花火に着席する。
ゲロ「5戦やって、3勝したらおまえ達の勝ちじゃ。まずは大花火。13台ある内、2台ミスしたらおまえ達の負けじゃ!では、始めえぇ」
ヤム「くっ!確かに左にBARは一個しかないから見やすいが、久しぶりのビタとなると緊張するぜ。」
順調に外しをしていた時だった。
ブル「あっ…熱い…あ、アソコがジンジン…しちゃって…が、我慢できない…」
媚薬が回り始めたブルマの艶めかしい声が聞こえた。
ベ「ブ、ブルマ!」
ヤム「バカ!ベジータ!よそ見をしながら押したらダメだ!」
ベ「な?し、しまったぁ」
ベジータがjacを入賞させてしまった途端に、ベジータの台が爆発する。
ベ「ぬぅぉぉ!」
ヤム「大丈夫か?ベジータ。」
ゲロ「惜しかったの。1台目でいきなりミスとは!後1台で一回戦目はわし等の勝ちじゃ」
ヤム「このヤムチャさまを舐めるなよ!ヤ〜〜ムチャ、チャチャチャ!」
俺は猛スピードでビタ外しをし始めた。
ヤム「チャャャャ、チャチャァァ!」
程なくして、大花火のビタ外しを全台終えた。
ゲロ「ほぉ。素晴らしい!しかし、一回ミスしてしまったの。それについての罰ゲームじゃ!」
ヤム「な、なんだと!」
コル「17号!やれ!」
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 01:08:40 ID:OLcDwKZZ
エロ絡んでキタ
852 :
ヤムや:2008/02/07(木) 01:40:26 ID:lJafBHzj
ブルマの両手を縛り、そのまま吊し上げる。媚薬の効果のせいで愛液が太股を伝い、床に垂れ始めた。
17号は無言のまま、ピ○クローターを乳首、栗にあてがいながらブルマを刺激する。
ブル「あっ…ひぃ!や、やめて…ベジータ…こんな…人が…多いとこ…あっあっ、」
ヤム「ベジータ?やっているのは17号だぞ?」
コル「媚薬の中に催眠作用もあってな。おそらく相手がベジータに見えるのだろう!」
ベ「きっさまらぁぁ!これが終わったらぶっ殺してやる!」
コル「おまえ達が勝てればな!」
ヤム「ちぃ。次の勝負だ!」
ゲロ「次はこれがいいかの?吉宗でマックスの5連をしてもらうかのう?これは1台でもできればおまえ達の勝ちだ。確率はいじっておらん。」
ヤム「引き勝負か。」
コル「さっさと始めんと、あの女の媚薬の効き目が完全に回り、自分から求めるようになるぞ?ベジータ」
ベ「クッ!待っていろ、ブルマ。」
俺とベジータは吉宗のビックをブン回した。
『キーン!』
ベジータの台から1G連確定の音がする。しかもダブルだった
ベ「よし!後2回!」
俺もなんとか鳴らすものの結局、この勝負は負けてしまった。
コル「残念だったな。ベジータ。やれ!17号!」
ピ○クローターではなく、直接、指でブルマのマ○コを愛撫し始める。
853 :
ヤムや:2008/02/07(木) 02:03:52 ID:lJafBHzj
ブル「はぁ、はっ。イヤぁ。そんなに…激しく…か、かき回さないで…お汁が…垂れちゃう…」
ベ「止めろ!」
コル「それは出来んな。だが、きさまがあの女の相手をするのは、構わんぞ?」
薄気味悪い笑みを浮かべるコルド大王。
コル「ほら、どうした?行かんのか?」
ヤム「ベジータ…」
ブル「も、もう…ダメ…ベジータ…ちょうだい…あなたのアレを…ほ、欲しいのぉ…お願い…」
ベ「うぉぉぉ!」
叫びながらブルマの元へ飛んでいくベジータ。そのままブルマを抱き寄せるとDキスをした。
コル「こりゃ、見物だな!」
ブル「あっ、あっ、太いのが入ってくるぅぅ〜。す、素敵よぉ…ベジータぁぁ」
ベ「ブルマ、媚薬の効き目が無くなる位にイカてやるからな!」
そう言うと、ベジータは一心不乱に腰を振り始めた。
ブル「あん。あっ。奥…奥に当たる。はっ、はっ。スゴいぃ〜もっと、もっと突いて!いっぱいイカせてぇぇ」
俺はしばらくの間二人のセ○クスを見ていた。
ヤム「そ、そうだ!見ている場合じゃない!ゲロ!3回戦を始めるぞ!」
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 02:13:36 ID:KxKWkhVh
企画モノ並の無理矢理さだなw
逆に新鮮
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 09:30:18 ID:MtYi79xF
極上につまらん
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 23:15:39 ID:OLcDwKZZ
なんつーか ワロタ
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 23:32:17 ID:T8TuTxSM
エロが絡むまでは面白かったのにな…
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 23:47:33 ID:sKEvat2i
(´・ω・`)エロいらんから普通に書いて下さい
859 :
ヤムや:2008/02/07(木) 23:49:37 ID:lJafBHzj
やっぱ、無理があった……
展開を焦りすぎた。
すまん…取りあえず、エロは置いといてスロの話だけ続けさせてくれ
860 :
ヤムや:2008/02/08(金) 00:08:49 ID:vZG65QWP
ゲロ「では、3回戦じゃ。北斗の拳。今度も先ほどと同じで10台ある内、1台でも10連したらおまえの勝ちだ!」
ヤム「いいだろ!」
ゲロ「ちなみに、全台確定になっているが、ボーナススタートはしとらん。つまり、継続率もおまえさんの引きしだいじゃよ。くわぁははは!」
ヤム「舐めるなよ!」
俺は1台目を速攻で7を揃え、オーラは緑。4、5、6連!
ヤム「イケるか?」
がしかし、7連目でみかん。BETで復活せず。
ヤム「くっ!いい感じだったのに!」
俺は気持ちを切り替え次の台に移動する。しかし、7連チャンしたのは最初の1台のみ。あとは皆、単発か2連止まり。
ヤム「あ、後2台…」
ゲロ「降参するか?ヤムチャよ。」
ヤム「まだ2台ある!」
この最後の2台。俺はその内の1台で北斗絵柄を揃えた。オーラはレインボー。
ヤム「こ、これなら、どうだぁぁ!」
しかし、思いむなしく、3連で終わった。
ヤム「な…」
ゲロ「わぁははは!残念じゃったな!どうする?もう後がないぞ?」
ヤム「ちくしょ!不味いぞ。後1台……」
ゲロ「ここで止めてもいいんだぞ?」
ヤム「…いや…まだ1台ある!」
俺は最後の1台の7を揃える。オーラは白
861 :
ヤムや:2008/02/08(金) 00:30:42 ID:vZG65QWP
ゲロ「白オーラ!終わったな!ヤムチャ!」
ヤム「まだ、打ってみないとわからないぜ?」
しかし、最初からラオウの攻撃。しかも、みかん砲。
ヤム「お、終わりか?」
だが、次ゲームでケンシロウがみかん砲を避けた。
ゲロ「な、なんと!」
ヤム「よし!」
そしてこれを皮切りに、なんと8連続ラオウの攻撃を交わしまくった。
ヤム「これなら、リンもユリアも安心して見てくれるな!」
運命の9連チャンの3G目。俺は千円札で液晶を隠し、下を向いてレバーを叩いた。
『はぁぁぁぁ』
ケンシロウの声が聞こえた。
ヤム「よし!10連確定だ!見たか、Dr.ゲロ!」
ゲロ「ぬぅぅ……やりおるわ!」
ヤム「さぁ、こっちは勝利まで後一回だ!お前こそ観念した方がいいんじゃないか?」
ゲロ「調子に乗りおって………いいだろう!次で最後にしよう。お前が勝てば、悟空たちも解放しよ。更に!」
ヤム「更に?」
ゲロ「あのブルマと言う女の解毒薬と、記憶の洗浄もしてやる!あれは本来、コルド大王がベジータへの嫌がらせに対してやったものじゃ。わしにはなんら関係ないが、どうじゃ?」
ヤム「………いいだろう。その条件で。さぁ、最終戦と行こうじゃないか!Dr.ゲロ!」
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 00:33:25 ID:skkN+XBy
もうおせーーよww
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 00:34:25 ID:RFVCgFUZ
ドキドキ
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 01:53:00 ID:b5IsAepB
続き気になる
865 :
ヤムや:2008/02/08(金) 02:15:47 ID:vZG65QWP
すまん。
また明日の深夜に書かせてくれ。
色々と、不手際が多くて本当に申し訳ない
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 04:49:18 ID:jtsmtD2t
いいか、一ついわせてもらうよ。
つまんねーよ
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 04:56:20 ID:RFVCgFUZ
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 05:48:02 ID:jtsmtD2t
うるせーよ
俺様の貴重なアドバイス聞いとけやww
もういいよ、このスレつまんねーから。
それが普通の人間が持つべき意見
面白いと思ってるヤツは脳みそ腐ってんぞ
BY悟空www
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 07:50:49 ID:o7mb+BBd
>>868 つまんねーなら見んな
おまえ馬鹿だろ?誰もお前の意見など求めていない
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 10:52:30 ID:JMIle4yj
まじおもんない
くそスレ認定
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 14:42:55 ID:b5IsAepB
ドカタスレより遥かに面白いぞ
文句言ってるボケ共はドカタスレでしょーもない事書いてるんだろーが
あれこそつまんねーんだよ
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 15:12:52 ID:rowpPSW1
ネタスレって住人がゆえると必ずネタんで荒らす奴が出てくるよな
ヤムやのおかげでまた栄えてきたと思ったらまた出てきたか
気にせず続けてくれヤムや
ゆえる とじゃねえ 増えるだ
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 16:41:26 ID:jtsmtD2t
馬鹿ばっかりだなw
>>869には言ってねぇから安心すればいいよwww
ストーリーに無理ありすぎだろww
世の中にはもっと面白いモノがあるよ、ニート君たちwwwwwww
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 18:33:34 ID:ovnOQGwQ
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 19:57:01 ID:i3d7Zfr2
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 21:03:44 ID:jtsmtD2t
なんだよ、クソスレだけに釣れもしねぇなwww
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 23:29:22 ID:o7mb+BBd
>>874 じゃ作品投下してくれよ
つまんねぇんだろ。
お前ならさぞ良い作品投下できんだろw
さて、
>>874はどんなレスすっかな?
@ヌルーA煽るBお前が書けよ
上記以外のレスを待ってるぜw
879 :
ヤムや:2008/02/09(土) 01:39:59 ID:Ymzm2rWx
ゲロ「最終戦は……出玉勝負と行こうじゃないか?」
ヤム「出玉勝負?」
ゲロ「万枚を世にしらしめ………スロット業界の常識を壊し……5号機への規制の布石ともなった台!」
ヤム「ま、まさか!」
ゲロ「そう!獣王じゃ!」
ヤム「……」
ゲロ「くっくっく。怖くなったか?なんせ、こいつは世の中にスロプロではなく、孫悟空たちのようなスロプーを生み出した台じゃからな。」
ヤム「上等だ!最終戦にふさわしいじゃないか!だが、俺はスロプーじゃない、この台を選んだことを後悔させてやるぜ!」
ゲロ「いいだろう。19号!」
ヤム「19号だと?」
ゲロ「こいつは強いぞ!取りこぼしなぞ一切せん。しかも、余計な感情もないから、無駄な回しも捻りもしない。」
ヤム「なるほど。確かに、最終戦にはふさわしい相手かもな。」
ゲロ「さぁ。始めようか!獣王は全部で8台ある。その内、6は1台。この6を見つけだすかが勝利の近道よ!では、はじめぇぇぇ!」
その声とともに俺と19号は足早に獣王へと向かった。
(待ってろ、みんな。俺が必ず助け出してやるからな!)
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 01:40:13 ID:Zn7/M/rW
じゃあ俺書くわ
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 01:43:35 ID:CykM2SUe
ヤムや消えろカス
882 :
ヤムや:2008/02/09(土) 02:12:59 ID:Ymzm2rWx
互いに席付き、台を回し始める。
19号「お前は、俺に勝てない…」
ヤム「相変わらず無機質なしゃべり方しやがって。」
しばらく、俺たちは最初に座った台を打ち続けが、19号は台を移動した。
19号「ダメだ。」
ヤム「くっ。流石に人造人間なだけあって、見切りにもなんの躊躇がない。」
そして、2台目に移った19号にそれは訪れた。そう、純はずれを引いたのである。
19号「ふっふっふ。来た。」
ヤム「な、なに。さっきの純はずれで一発ツモったのか?」
19号「………」
無駄口を叩かず、突入した鯖チャンを消化する19号。AT10の表示を象が吹き飛ばす。
ヤム「くっ。AT30か。」
ゲロ「どうした、ヤムチャ?いきなり差をつけられそうだな?」
ヤム「ま、まだだ。低確からのまぐれ当たりだってある。」
ゲロ「だと、いいがのぉ。」
俺はDr.ゲロの言葉に一抹の不安がよぎっていた。そう。何故なら設定を入れたのは、Dr.ゲロのはずだったからだ。
(くそ!対等の勝負じゃないかもしれん。不味いな…)
そして、19号の台は3連目の鯖チャンに突入した。
ヤム「…ここは台移動するしかない。」
しかし、移動してみたモノのデータもない状態。どれもが1に思えてきた
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 02:19:17 ID:uKH2qe/0
確実にパート3で終わるスレwwwwww
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 02:20:01 ID:ix2sXVXu
885 :
ヤムや:2008/02/09(土) 02:35:13 ID:Ymzm2rWx
ヤム「どれだ?どれに座ればいい……」
俺は19号の台を見る。先ほどの鯖チャンは3連で終わったようだ。
ヤム「3連で終わったか…ならまだ追いつけるかも知れないが…くっそ!」
焦り始めた俺は、19号の席から一つ隔てて座った。
ゲロ「そうそう。一つ言い忘れたが、勝負の時間のことじゃが…どちらかが万枚に到達したら、終わりじゃ!」
ヤム「な、なんだと!」
ゲロ「不満か?リードされてるお前に、チャンスをやったつもりじゃがな。」
(Dr.ゲロの奴、19号の台が6だって知ってるのか?)
ヤム「いいだろう!吠え面かくなよ!」
19号「また来た。」
その声に19号の台を見る。BBだった。
しかも、そのBBが終了後30G目に引いた純はずれで鯖チャンに突入する。
ヤム「こ、こいつはいよいよ19号の台が6っぽくなってきたな。獣王の6は完全な万枚モードだ…それに勝つには…5のAT爆連しかない!」
俺は逆押しDDT+フルウェイトで座っている台をブン回す。
既に、19号はボーナスとATの連打で、3000枚を越える
俺は19号が気になりながらも、5を探すことに必死になっていた。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 02:36:31 ID:5QZeHrVv
荒らしてるのは、プー子アル
みんな知ってるだろうけれど
887 :
ヤムや:2008/02/09(土) 02:58:36 ID:Ymzm2rWx
勝負開始から既に4時間が経過していた。流石に、19号の台純はずれを引いては鯖。という状況で6と言って過言ではなく、出玉も5千枚近くになっていた。
ヤム「純はずれはこれで13回目。どうだ!」
それから数ゲーム…ドットにシマウマが現れる。しかし、発展せず。だが、リールはリプレイ揃い。
ヤム「シマウマからリプレイ?よし!鯖チャン確定だ!」
潜伏Gを経て、鯖チャンが発動する。
ヤム「19号に少しでも追いつくにはアレをやるしかない!」
俺は速攻で鯖チャンを消化する。2連チャン目の鯖チャン中だった。
ドットは非表示。
ヤム「チェリーか?純はずれか?」
チェリーを目押しした時だった。
『ガォォォ!』
1確目の2連7がビタ止まりする。
ヤム「目押しをミスった感も否めないが、BBなら大歓迎だ!これで、鯖チャンが上乗せされるはず。」
俺は19号をちら見する。一瞬だが、19号と目が合う。
ヤム「見てろよ!こいつがもし5なら、まだ希望はある!」
そして、俺の思いに応えるかのように、このBBから台が変貌した。
相変わらず、19号の台は単鯖、3連を繰り返しながらもBBと純はずれをコンスタントに引き続けた。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 03:58:30 ID:IMKBbnHB
やむやガンバレ!
889 :
ヤムや:2008/02/10(日) 00:47:07 ID:UMibFtS8
もう少ししたら続きを投下します。
後少しなんで、もうちょっとつきあってくださいな
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 00:55:22 ID:uaaT5oCK
まだあったのか wwww
891 :
ヤムや:2008/02/10(日) 01:39:13 ID:UMibFtS8
BB終了後、中断されていた鯖チャンが発動する。その鯖チャンも高速消化した。
遂に俺の打っていた台はまさに獣王の名にふさわしい、鯖連をし出す。
俺がBBを消化してから3時間半近くが経った。既に19号は8000枚近くの出していた。
だが、19号もDr.ゲロもその顔に余裕の表情はなかった。
ヤム「これで、36連目だぁ!」
そう、俺は鯖チャンを爆連させたのだ。その差はおよそ千枚。
ヤム「どうした?19号、Dr.ゲロ?顔色が悪そうだな。」
ゲロ「ぬぅぅ。」
ヤム「俺の記憶が確かなら、鯖チャンは偶数では終わらないはず。最低でもあと一回は来る。だが、何となくわかる。こいつはまだ噴く!」
そして、俺の声が終わりの時を告げた。
ヤム「こいつで、万枚突破だぁ!」
19号「おま…おま…おま…エエハハ…ワワワ…」
19号はそのまま機能を停止してしまう。
ゲロ「バ、バカな…獣王の6が5に破れるなど…」
ヤム「確かにな。普通ならありえない。運も良かった。19号の鯖チャンが1度も7連以上しなかったこともある。それに…」
ゲロ「それに何だ?」
ヤム「お前たちは気づいていなかったかも知れないが、俺はAT10を1G増やしていたのさ。」
ゲロ「何だと!?」
892 :
ヤムや:2008/02/10(日) 01:55:06 ID:UMibFtS8
ヤム「鯖中の2Gか3G〜8Gを36秒か37秒で消化すると1G増えるのさ。」
ゲロ「!?まさか?貴様、ゴトを?」
ヤム「いや。こいつはプログラムバグかは解らない。だが、当時はこれが出来るか出来ないかで多少だが、トータルで影響がでたのさ。」
ゲロ「なんと…そんなことが…」
ヤム「19号は確かに正確だったが、早さが足らなかったのさ。」
ゲロ「………ぐわぁははは!負けだ。わしの完敗だ。条件通りに孫悟空たちも、あの女も解放しよう!」
そう言うと、Dr.ゲロはCPをさわりだす。
『機能ヲ停止シマス』
そう音声が流れると、スロット台の全ての電源が落ちる。
悟空やクリリンたちが床へ倒れる音がした。
ゲロ「ほれ。」
Dr.ゲロからカプセルを渡される。
ヤム「これは?」
ゲロ「解毒薬じゃ。さっさとあの女に飲ませてこい。」
ヤム「ああ。」
俺はひたすらヤリまくっているベジータとブルマの元に向かう。
ヤム「ベジータ。もういい。こいつを飲ませれば、もう大丈夫らしい。」
ベ「はぁ、はぁ、はぁ。お、遅いぞ、ヤムチャ。オ、俺はもう動けん。あとは貴様がなんとしとけ。」
相変わらず偉そうな口を聞きながら、チ○ポを出したまま座り込むベジータ
893 :
ヤムや:2008/02/10(日) 02:12:33 ID:UMibFtS8
俺はブルマに薬を飲ませた。
ゲロ「飲ませたなら、こっちへ連れてこい。記憶の洗浄をしてやる。」
しばらくして、ブルマの記憶洗浄も終わった。
ヤム「さて、帰るか?」
ベ「ああ。だが、その前に!」
コル「な、なんだ!なにおするぅぅ」
ベジータは一気にコルド大王に近づくと、気孔波を放ち跡形もなく吹き飛ばした。
ベ「フン。花火にもなりゃしないぜ。」
ヤム「は、はははは…」
(相当、頭にきてたんだな。)
俺たちはスーパーパーラーコルドを後にする。
帰りの途中で、悟空たちが目を覚ます。
悟空「ありゃ?オラなんでここにいるんだ?」
悟飯「僕たち確か、スロット打っていたんじゃ…」
クリ「そうそう、俺なんて、確か番長で1G連がバケで…」
悟空「ヤムチャ。おめぇが無理矢理、連れ帰ったのか!せっかく連チャンしてたのに!」
ヤム「な!何を言ってるんだ?悟空。そんな訳ないだろ?」
悟空「黙れ!相変わらず、ネチネチしたイヤな野郎だ!これでも食らって反省しやがれ!波ぁぁぁぁ〜」
ヤム「な、なん………ぐぁぁぁぁ!」
俺は理不尽なかめはめ波を喰らい、運転席から吹き飛ばされた。
ヤム「や、やっぱ、こうなるのか…こいつらに関わると……」
894 :
ヤムや:2008/02/10(日) 02:25:32 ID:UMibFtS8
痛みで気絶しそうになった時だった。
ベ「こいつをくれてやる。」
そう言って、ベジータは仙豆をヤムチャに食べさせた。
ヤム「ベ、ベジータ…」
ベ「今日の事は黙っておけ。カカロットたちには何を説明しても無駄だろう。それにあいつらが養分でいてくれなければ、俺が困るからな。」
ヤム「ああ。そうだな…仙豆、助かったぜ。ベジータ。」
ベ「フン。今回は貴様の手柄だからな。」
ベジータはそう言うと飛び去っていった。
ヤム「あいつも、案外良いところあるじゃないか……俺もプーアルが待っているだろうし、早く帰るか。」
完
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 02:57:28 ID:6l6ZVuU/
ヤムやお疲れ!
今回はエロ控えめで普通にいい話だったね。
こち亀やサザエさんみたいな毎回完結の話っぽかった。
ベジータも、らしさが出てて良かったです!
また充電できたら作品投下してください
(^ω^)
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 03:16:21 ID:JUIqTBd+
ヤムや…GJ!
楽しませてもらったよ。
…無理な注文でエロスロにしてくれてありがとう。
次回はヤムやの書きたいように書いてくれ。
待ってるぜ
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 04:19:07 ID:JsKZjAy1
おつ
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/10(日) 04:20:11 ID:KBDIK7ww
ヤムや自重
899 :
ヤムや:2008/02/10(日) 23:55:17 ID:fiPANA27
お前ら文句ばっかでむかつくわ
もうやめます
↑偽者?
文句より応援してる人の方が多かったけどおもうけど。。
901 :
ヤムや:2008/02/11(月) 00:19:05 ID:Nuqvzt76
偽物だよ。
応援して下さった方々、ありがとうございます。
色々と無理のある展開でしたが、暇つぶしになったなら幸いです。
もし、このスレが続くようなら、また作品を投下させてくだい。
ヤムやの作品が投下されないと
終わりそうにないからもうちょいがんばって
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 19:37:26 ID:knld43/D
ヤムや待ち
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 12:17:56 ID:V7VctfO2
ヤムや最高!次もまってるね。
905 :
ヤムや:2008/02/12(火) 22:48:53 ID:VJ0AI7/s
このスレではやらないって言ってるでしょう
同じコトを何度も言うのは無駄だから嫌いなんだ・・・
無駄無駄・・・
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/13(水) 01:08:40 ID:uOycQG3+
馬鹿はスルー
907 :
ヤムや:2008/02/13(水) 16:55:11 ID:3OgfMjEl
ありゃ、また偽物の方が。
取りあえず、ネタ探し始めます。面白くなるかはわかりませんが。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/14(木) 11:32:28 ID:JS1YFlmL
ヤムや待ち
909 :
ヤムや:2008/02/14(木) 21:56:21 ID:Wtfxt87i
面白いネタを思いつきました。
虐殺モノですが、需要ありますか?
スロは絡めません。
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 03:37:04 ID:45yYd25C
何でもいいから書いて
ただでこういうの読めるのは正直うれしい
911 :
ヤムや:2008/02/15(金) 23:10:49 ID:G7gP911v
偽物さん。
俺も読んでみたい。それ
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 01:22:45 ID:su3cBHWj
age
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 01:05:00 ID:FRTonc/O
落ちそう
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 20:16:10 ID:WrDrXfUf
あげとくかな…
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 12:53:45 ID:LujCz4T+
ヤムやどう?
なんかネタ浮かんだらまた読ませてな
916 :
ヤムや:2008/02/19(火) 14:24:46 ID:SggYVOuC
良いネタがないが、取りあえず保守作品の投下。
917 :
ヤムや:2008/02/19(火) 14:57:57 ID:SggYVOuC
日曜。特に熱いイベントもないため、今日は休みにした。
朝9時、フリーザさんが借りていたAVを返しにきた。
そのまま、二人で最近増えた熟女モノのAV談義が始まった。
どうやら、フリーザさんは正月に買った福袋の中身が熟女モノで、しかもあまりの酷さにトラウマになったとのことだった。
11時、クリリンが18号と喧嘩したらく、匿ってくれとやってきたが、直ぐに18号に連れ戻された。
クリリンは知らないが、俺と18号は不倫関係だ。俺の精○を美味そうに飲む仕草は、たまらないモノがある。
12時、セルさんがWillをやりに遊びにきた。プーアルを入れて4人で北京五輪をプレイ。相変わらず、セルさんはゲームが異様に上手い。
1時、遅くなったが4人で近くのラーメン屋に食事に行った。塩ラーメンを頼みながら、ニンニクをアホみたいに入れるフリーザさん。
それだったら、普通にニンニクラーメン頼めよ!と心の中で、突っ込んだ。
4時、悟天とチビトランクスが来た。プーアルのことを「師匠」と呼び、三人で出かけて行った。
5時、プーアルたちが帰ってきたので話を聞くと、遊○王のカードゲームで敵討ちをしに行ったらしい。プーアルの意外な一面を知った
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/19(火) 15:03:22 ID:W0rnv9Eh
地味におもしろい予感
919 :
ヤムや:2008/02/19(火) 15:10:35 ID:SggYVOuC
6時、今日はお客さんもいるから鍋にしようと、プーアルが言った。
俺は悟空の家とブルマの家に電話をし、チビたちは食事をしてから帰すと伝えた。
7時、鍋を食べ始める。案の定チビたちは肉しか食べず、セルさんに思いっきり怒られていた。
しかし、そう言うセルさんもネギを端に避け、食べずに残していた。
ネギくらい食えよ!。フリーザさんは豆腐がお気に入りらしく、一人でほとんど食べてしまった。
9時、お腹がいっぱいになったせいか、チビたち二人が寝てしまった。フリーザさんは帰り道に悟空の家の近くを通るため、悟天を預けた。
トランクスは俺が届ける事にした。
0時、帰ってきた俺はプーアルを釈由美子に変化させて、立ちバックで突きまくった。
明日は良いイベントがあるので、もう寝よう。
完
ヤムや乙!
フリザとセルがいい感じw
サブキャラどんどん出して欲しいっす
いきなりフリーザw
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 01:52:43 ID:tgenuBTd
原作の世界観が壊れるのでやめてください
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 13:07:53 ID:9XlNwn+u
ヤムや乙
日記風なのもたまにはアリだ。作品を楽しみにしてる
>>922 世界観?そんなの配慮して書けるわけねーだろ
要は面白ければいいわけ。
書き手に敬意を払った書き込みしろよ粕
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 13:13:30 ID:szE6EnqF
こんなとこで"敬意"ってwww
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 14:33:20 ID:tgenuBTd
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 15:03:36 ID:T/pIHw42
普通にニヤける
面白いじゃんか
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 21:13:19 ID:9XlNwn+u
>>924 悪いか?書き手は読み手を愉しませてくれるだろ。
人を愉しませてくれる人間なんて中々いないだろうが
>>925 ヤムやじゃなく、作品投下待ちの椰子ですが何か?
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 00:56:18 ID:ntN319ay
その前に、鳥山先生に敬意を払うべきじゃないですか?
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 02:05:05 ID:dv+/DE16
空気嫁ないの?
馬鹿は以下ヌルー
鳥山には最近失望した
韓国でのDB実写版作成
オンラインゲームドラゴンボールに関しては
開発会社韓国
韓国が2008年〜スタートで日本は翌年以降からサービス開始予定だそうだ
あげとこう
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/22(金) 03:03:44 ID:Q1Kyc85M
保守
933 :
ヤムや:2008/02/22(金) 22:50:12 ID:3DoMK2jm
最近の俺は凄く調子がいい。
打てば必ず5千枚以上でる。悟空たちもなぜだか分からないが俺の邪魔をしない。
正に絶好調ってやつだ。今日も戦国無双で万枚だ。
さてプーアルに上手いものを買って帰るとするか。そしてセックスだ。
俺は家に帰るとプーアルにブルマに変身してもらい早速セックスを開始した。
今日はいつもと違い格別に気持ちいい。万枚出したあとのセックスは格別だ。
ああ、頭が真っ白になりそうだ・・・ああ・・・イクゥゥーーーー・・・・・・・・・・・・・・
俺はあまりの気持ちよさに気を失った。
・・・・あれからどのくらいたっただろう?俺はようやく目が覚めた・・・だが体が凄く重い・・・
・・・・瞼も重く開かない・・・ちょっと激しくやりすぎたかな・・・ん?・・・なんだ?遠くの方で声が聞こえる・・・
クリリン「ヤムチャさーん!!・・・・・死んでる・・・・・ち・・ちきしょう・・・プーアルやブルマさんになんていえばいいんだよ」
ナッパ「情けねえ栽培マンだぜ!相打ちとはよ!!」
ベジータ「おい!きたないからかたずけておけよ、そのボロクズを」
・・・・な・・・なんの話をして・・・いる・・んだ・・?・・・そういえば俺・・・栽培マンと・・・それじゃあ今までのパチスロ人生は・・・
夢?だった・・・の・・・か・・・?
・・・・・もうどうでもいいや・・・眠いんだ・・・プーアル俺とっても眠いんだ・・・・・・・・・
ヤムチャのパチスロ日記 完
オチとして凄くいいが最後まで使い切らない?
埋め
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 23:07:25 ID:lg/t/eT+
夢落ちが落ちとして凄くよくはないだろw
今までの駄作よりマシ
埋め
スレの終わりとしてはいいだろ
次スレはありえないだろうし
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 01:09:30 ID:rFJl/L1Y
埋めて
941 :
1:2008/02/25(月) 01:51:19 ID:UyzvLMft
スレ終了するなら最後に作りかけだった日記投下しておく
942 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:52:07 ID:UyzvLMft
近頃俺はマーベルにこっている。あの出玉感、波の荒さ、wktk感、どれも4号機にもひけをとらない5号機の傑作だ
しかし仕様の複雑さと荒波のため地元ではジジババ達はおろか若者客までトンでしまっているためどこの店も撤去しやがった
一応ベジータの店には残っているが当然ベタピン放置で打てたもんじゃない
そこで俺は少し遠くのパーラーレッドリボンに通い始めた
猿に潰されたレッドリボン軍の残党が始めた店らしい、ここにはマーベルが置いてあってしかも大抵高設定が一台だけが入っている事に気付いた
俺クラスのプロにとってそのクセを見抜くのにそう時間はかからなかった、ライバルも少ないため連日抜きまくっている。
そしてもちろん今並んでいる店もレッドリボン、今日もマーベルの高設定台のあたりはついている いただきだな
看破がとうしろには難しく(もちろん俺クラスのプロには問題ない)ライバルも少ないし面白いから毎日うってても飽きないぜ、マーベル最高
それにこの店なら猿共も来ないしな、おいしい店を見つけたものだぜ
そして開店
前に並んでた連中はダッシュでリンかけの島に向かった 俺は悠々と狙いのマーベルをゲット!
バカな奴等だ、目の前にお宝があるのに高設定があるとも限らないリンかけに向かうとは…
開始早々Xゲート降臨、高確スタートか…第一の関門、設定変更はクリアだな というより傾向からいって変更ならもうこの台が当たりでほぼ間違いない
俺は既にプーアルへのみやげを考えはじめていた
943 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:52:54 ID:UyzvLMft
予想通り高設定の挙動を見せ昼過ぎには俺の頭上にカチカチのドル箱が積まれていた。
パラパラパラ む、金背景カボチャ…これは入ったか? パシッ シュイン! ふ、ちょろいぜ
悦に浸ってカチカチの下皿をドル箱に追加しようと箱をおろした、しかしそのとき強い気を感じた
この気は間違いなく糞猿達!…2,3…ちぃ!ハゲと緑も一緒かッ…!
最近は猿よりも正直ハゲの方が厄介だった 糞猿はバカだから上手い事言いくるめるコツが分かってきたのだが
そうするといつも性悪のハゲが糞猿を煽って邪魔しやがるからだ しかしなぜ奴等がココに…?気は常に消して打っていたのに…
しかし来ちまったもんはしょうがない、とりあえず持ってる積んでるメダルだけでも流して猿共の襲来に備えた
悟空『おいクリリン、この店も全然出てねーゾ』
クリリン『う〜んここも駄目かなぁ、他を探すかぁ』
悟空『また別の店に行くんかぁ?もういい加減オラ打ちてえゾ!』
クリリン『そんな事言ったってしょうがないよ悟空、行こうぜ』
ピッコロ『…待て ヤムチャの奴がいるぞ…』
クリリン『あれぇ?ホントだ、ヤムチャさんじゃないですか!こんなとこで会うなんて奇遇ですねぇ』
ヤムチャ『あ、ああ そうだな…お前等なんでこんなところまで来てるんだ?』
クリリン『いやあドラゴンとかも最近しょぼくなってきたから新しいホーム開拓しようと思ってあっちこっちの店片っ端から回ってるとこだったんですよ』
ヤムチャ『そうだったのか(くそっ…こいつら養分のくせにそんなマメな事してやがったのか)』
クリリン『けどヤムチャさんらしくないなぁ なんでこんなしょぼい店で打ってるんすか?』
ヤムチャ『へ? ああ、いや最近このマーベルヒーローズに嵌っててな どうしても打ちたいんだが地元には置いてないから仕方なくこんなしょぼい店で我慢してるんだ』
クリリン『マーベル?何すかこのレトロ台、出るんすか?』
悟空『さっきから全然ピカピカしねーゾ、オメエ何でこんなつまんなそーな台打ってんだ?機械割たけーのか?』
地元での過疎が幸いしてこのニワカ共はマーベルを知らないらしい ビッグ後でART潜伏中というのも奴等の目を欺くのに幸いした
ヤムチャ『い、いや俺もあんまよく知らないんだ けどホラ俺アニメのマーベルファンだからさ 1でもいいから前から打って見たかったんだ』
クリリン『ふ〜んこんなキャラのどこがいいんですかね、まぁいいや、俺ら他の店探すんでせいぜいがんばって下さいね』
ヤムチャ(よしよし!早くかえっちまえ!)
悟空『おいクリリン!もういいじゃねえか!折角ヤムチャもいんだ、ここで打つゾ!オラ友達を大切にしねえ奴はでえっきれえだっ!』
ヤムチャ(なにーっ!?余計なことを…大体お前はただ早く打ちたいだけだろ…)
クリリン『う、(ビク)わ、わかったよ…』
結局糞猿に逆らえるはずもなくハゲ達も渋々打つことになってしまった しかしメダルを流しておいたのは正解だった、そうでなければ『友達だから』とかいって確実に根こそぎ持ってかれていたろう
とりあえずハゲ達はマーベルの島から離れていったのでそのすきにポップの『最高機械割119%!』の部分を破っといた
944 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:54:17 ID:UyzvLMft
その後もあいかわらず俺の台は好調を維持し再びドル箱にメダルが貯まり始めていた
猿共の様子を見に行ってみると緑はまた2027を打っていてバトル中だったが相変わらず毎ゲーム全リール目押ししていた、この前打ち方教えてやったのにもう忘れてやがる
猿とハゲはビンゴを打っていた、現在猿が700とハゲが600G…すると隣で800G越えのオッサンが席を立った もちろんハゲが速攻携帯を放りこんだ
クリリン『うはwあのおっさん捨てやがったw』
悟空『やったなクリリン!よし、オラがその台やるからオメーはその台打ってろよな!』
クリリン『あ、ああ けど悟空がやってた台の方が天井近いからそっちで打つ事にするよ』
なるほど天井狙いか…しかし残念ながらこの店のビンゴはBCでゲーム数がリセットされない…
案の上二人とも900G越え、ハゲが最初打ってた台はお約束の速攻ビッグからBC
悟空『クリリン…お め ぇ…! いってぇどうなってんだ!?この台は900G越えたらすげーでるんじゃねえのか!?おまけにオメーが打ってた台が出てるじゃねえか!』
クリリン『あ、あれぇ? …そうか!ちっくしょーっ!!ストックだ!!この店ストックを飛ばしてるんだ!そうとしか考えられない!!』
悟空『何だって!?ストック?…よくわかんねーけど許せねぇ! 店長を呼べっ!!』
うわぁ何かまたハゲの勘違いでエラい事になってきたぞ どうなるか気になるのでもう少し様子を見る事にした、それにここでの猿の機嫌次第で俺も撤退すべきか決めれるしな
しばらくすると店長のレッド総帥が出てきた
レッド『ど、どうかなさいましたか…?』
猿はレッドを知らないがレッドは猿を知ってるのでビビりまくっているようだった
悟空『どうもこうもねえゾっ!オメーの店は・・ぇと・・・・・何だクリリンっ!?』
クリリン『あんたの店はストック飛ばしてんのかぁ!?ビンゴで900越えてんのに天井発動しないじゃないか、コレどうしてくれんのよ!?』
レッド『ストック…?いえ、当店のビンゴは注意書きに御座いますようにBCでのG数カウントのリセットをしておりませんのでお客様の台はまだ通常G900になってないのかと…』
悟空『?通常?ビンゴのリセット?・・・? おい、クリリン!コイツ今なんって言ったんだ!?早口でよくわかんねーゾ!』
クリリン『・・・・・・・・・』
状況を理解したハゲの顔が見る見る青ざめていく
クリリン『…ちっ、悟空!や、やっぱりだ!コイツストックを飛ばしたらしい、しかも開き直ってやがる!やっぱりこの店まともじゃないっ…!』
悟空『やっぱりか…おい!おめえ、一回ひでえ目にあわねえとわからねえらしいな…ぶっ飛ばされたくなかったらオラにリンかけの6を打たせろ!』
レッド『はあ?ですから先ほども申しましたように…』
悟空『言い訳は聞きたくねえゾっ!いいから今すぐぶっ飛ばされるかリンかけの6打たせるか選べっ!』
レッド『く、下手に出てればいい気になりおって今こそ積年の恨みを晴らしてくれるわ!』 懐から素早く拳銃を構えるレッド
悟空『ばかやろぉぉぉぉぉっーーーーーーー!』
…当然返り討ち、レッド総帥は一瞬で消えてしまった
悟空『おいクリリン!この台は駄目だ、他にすげえ台ねえのか?』
そういって二人はビンゴの島をあとにした ってかどうすんだよコレ、店長死んじゃってるし…
とりあえずこのままじゃ俺もいつ巻き込まれるかわからん さっさとARTだけ消化して撤退しよう
945 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 01:54:50 ID:UyzvLMft
戻って急いで回すも ガキーン くそこんな時に限って上乗せ300、残りが400近くなってしまった 自分のヒキが憎い
いっそパンクさせるか? いや、それはプロとしてのプライドが許さん…死ぬ気で回すしかないっ
しかしまたまたガキーン 上乗せ100…どうなってやがる
悟空『さっきからものすげぇ強そうな音がしてると思ったらヤムチャの仕業だったのか!』
しまった Xゲートの派手な音に釣られてきやがったのか
悟空『それにいつの間にかメダルもたくさんあるじゃねえか、中々面白そうな台だな よし!オラが代わりに打つゾ!オメエは隣で打ってくれよな!』
ヤムチャ『わ、わかった じゃあこのARTだけ消化したら代わるからさ…ちょっと待っててくれ』
悟空『駄目だっ!オラ今すぐタコ出ししてぇっ!』
ヤムチャ『いや、よく考えてくれ悟空、俺も最近負けが込んでるんだ。こういう時に多少取り返さないと生活できなくなっちまうぜ 友達じゃないか ここは助け合おうぜ!』
悟空『…友達…しょうがねえなぁ 少しだけだぞ』
クリリン『駄目駄目、悟空 俺達もうこの店で4万以上負けてるんだぜ、早く取り返さないと。それにヤムチャさんはいっつも勝ってるから平気さ』
悟空『4万…もうそんなに… そうだな。ヤムチャ!やっぱ今すぐかわってくれ!』
クソっ またハゲが余計な事を… 大体どうやったらものの一時間で4万も負けんだよ
こうして俺は猿に台を取られ隣で1100嵌りの糞台を打たされる事になった ロボを確認して振り向いたら悟空の台は既に通常時に戻っていた…
悟空『おい、どうなってんだ?もうピカピカじゃなくなっちまったゾ オラも早くさっきの強そうな音出してーんだ!』
速攻でベルを外しやがったか…どうしたものか、大体この猿にマーベルの仕組みを理解させようと思ったら何時間かかるかわからん いや、一生かかっても理解できない可能性もある
ヤムチャ『あれれ、俺もこの台よくわからんからなぁ…けどもう少しやってりゃまたピカピカになるんじゃないか…な』
まだARTは400ある、引き戻せるはずだ 不安を胸に俺は隣でベルナビを目押しし続けてやった(もちろん自分の台は回さない
糞台丸出しってのもあるが猿より先に引いてしまうのが何より怖かった)
しかし無残にも何事もなく400Gたってしまった…猿の引きの弱さを侮っていた、これ程とは…
悟空『おい…ヤムチャ、いってえどうなってんだ…?ちっともピカピカにならねえぞ』
ヤムチャ『う…や、やっぱり解析わからない台は手え出しちゃ駄目だな あ、あはは』
ベジータ『おいカカロット、来てやったぞ、こんな遠くまで呼び出しやがって。ん、貴様はヤムチャ 最近見かけないと思ってたらこんな店に来てやがったのか』
どうやら猿が呼んだらしい 猿は目押しをしてくれる人は一人でも多い方がいいからかメダルをタカるためか、ホールに来ると無駄に知り合いを呼び出すクセがある
クリリン『なんかこのマーベルとかいう台がどうしても打ちたくて設定不問で来てるらしいぜ、けど悟空も今勧められて打ってたんだけど全然出ないんだ。
大体こんなレトロ台おいてる糞店が出るわけないんだよな、あ〜あヤムチャさんなんか信じた俺らがバカだったよ』
バキィっ
ベジータ『ふんっ、糞店で悪かったな。俺様の店にもマーベルは置いてある、ヤムチャ貴様なんで俺様の店で打たん?設定不問ならうちでもよかろう』
ヤムチャ『う、いや、そのぉ…』
悟空『ベジータ、おめえこの台知ってんのか?』
ベジータ『ああ、設定6の機械割は119という爆裂機だ。知らないのはテメーらぐらいのもんだろうぜ。ヤムチャの事だ、恐らくこの店に来てたのもマーベルに設定が入るのを知ってたんだろう』
悟空『119!!!? オラのリンかけと同じじゃねえか! ヤムチャ、おめえ知ってたのか!?だからこんな遠くまで…ゆるせねぇ…』
クリリン『どういう事ですかヤムチャさんっ!?まさかこんなおいしい話を独り占めしてたんですか!?』
やばい 八方ふさがりになってきた 大体、おいしい話も何もお前等そのおいしい台を既に強奪してるじゃないか…
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 01:57:11 ID:6gMA7xZX
cじdsssssしjk
cdscdccfでrb
rr
vbrdbv
fv
947 :
ヤムチャ:2008/02/25(月) 02:09:30 ID:UyzvLMft
思い出すと悲しいので俺は日記を書くのをやめた
その後どうなったか気になるって?ふ、野暮な事きくもんじゃないぜ
おっともうこんな時間か。さ、明日はドラゴンでイベントだ もう寝よう
明日こそ美味いもん食わせてやっからな、プーアル…
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 01:14:21 ID:BUuzlJ/v
やめとけ
↑
アンチうざい 氏ね
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 08:54:29 ID:77Cwvhzq
あんまり関係無いんだが
新吉宗で姫のたこ焼演出から
吉宗が「おらにコインを分けてくれ〜」って元気玉のポーズ
その時このスレを思い出してしまった
>>947 おもしろかった!
最後にスレ主の作品みれて良かった
スレ主乙
楽しめた
ありがとう
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 10:38:17 ID:TK79NCia
一応age
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 12:30:05 ID:zdSdrjFE
良スレだからな
スレ主と職人への感謝で埋めろや猿ども
956 :
ヤムや:2008/02/29(金) 10:10:00 ID:tvbBml0l
ヤムチャ、やっぱスレ主の格ってやつを見せてもらいました。
おもしろかった!
俺は結局、ネタ浮かばすじまいだったけど
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 21:53:57 ID:l1nCPxAP
959 :
ヤムチヤムチ:2008/02/29(金) 22:07:44 ID:A6Z5ioAc
まだあったwwつぎたったら、また書こうかな。
この、ヤムチャたちの、設定考えたひとは神ですね。だから自分もいくつかかけました。
三冊目だけど、スレ主は、一番最初に立てた人と同じ?
次たたないし最後にドンっと投下しちゃってよ
961 :
埋め:2008/03/01(土) 00:57:55 ID:IMYTJbPj
雪が降りしきる中、ヤムチャとプーアルは肩を寄せ合いながら歩いていた。
ヤムチャ「プーアル、寒くないか?」
プーアル「は…はい、だ…大丈夫です…」
ヤムチャ「本当か?なんだが苦しそうだぞ」
そういうとヤムチャはプーアルの額に手を当てた。
ヤムチャ「あ、熱い!凄い熱だ。プーアルなぜ黙ってたんだ!」
プーアル「・・・へへへ、このぐらい、たいした事ないですよ」
プーアルは苦しい顔を見せずにニッコリと微笑んだ。
ヤムチャ「なにがたいしたことないだ、今すぐに病院に連れて行ってやるからな」
プーアル「で、でもお金が・・・・」
ヤムチャ達はお金がなかった。スロ全盛の時代が終わり、5号機、6号機、7号機と変わっていき、
そのたびにスロットで金を稼ぐ事は困難になっていった。
パチンコ屋も客が入らなくなり次々と潰れていった。
悟空たちも、もうスロットは無理だとあきらめ就職し、スロットから離れていった。
しかし、ヤムチャだけは自分がプロである意地と天才スロッターであるという自負からあきらめなかった。
だが勝つ事はできなかった。店側はありとあらゆる手を使って客から回収していたからだ。
遠隔を使われてはいくらヤムチャでも勝つのは無理だった。
そのせいでヤムチャは全財産を使い果たし、住む家まで失っていた。今ではホームレスに近い状態に陥っていた。
ヤムチャ「プーアル、待ってろ!今助けてやるからな」
プーアルは小さく頷いた。
962 :
埋め:2008/03/01(土) 00:59:04 ID:IMYTJbPj
ヤムチャは病院に行くお金がないので昔の仲間に助けてもらおうと考えた。
まず最初にクリリンの家を訪れた。
ヤムチャ「クリリン!クリリン!」
クリリン「なんですか、ヤムチャさん、お金なら貸しませんよ」
ヤムチャ「違うんだ、プ・・・プーアルが…」
クリリン「もう、うるさいな。俺今忙しいんですよ。さっさと帰ってくださいよ」
そういうとクリリンはヤムチャを追い出し、家のドアを激しく閉めた。
ヤムチャ「くそっ!早くしないと」
ヤムチャは次に悟空の家に向かった。
悟空「どうしたんだ?ヤムチャ?」
ヤムチャ「プーアルが病気で死にそうなんだ!助けてやってくれないか!」
悟空「そりゃあてえへんだな。よし!オラにまかせておけ」
ヤムチャ「ほ、本当か!助かるぜ悟空!」
ヤムチャが安心したのも束の間、悟空の後方から怒鳴り声が聞こえてきた
チチ「悟空さ!なに言ってるだ!そんな疫病神さっさと追い返すだ!」
悟空「で、でもようチチ・・・」
チチ「でももクソもないだ!おらの言う事がきけねえいうだか!」
悟空「わ、わかったよチチ・・・すまねえヤムチャ、うちでは面倒みれねえ」
ヤムチャ「そ、そうか・・・無理言ってすまなかった・・・」
悟空の家を追い出されたヤムチャ達は、今度は天津飯の家に向かった。
963 :
埋め:
ヤムチャ「天津飯、プ、プーアルを助けてやってくれ、頼む」
天津飯「しかしだな・・・俺達もそんなに裕福ではない・・・」
ヤムチャ「頼む、このとおりだ」ヤムチャはその場に土下座をした。
天津飯「ヤ、ヤムチャ・・・」
チャオズ「天さん・・・」何かを訴えるかのように天津飯をみつめるチャオズ。
天津飯「分かった!プーアルは俺が責任を持って面倒をみよう。だからもう土下座は
やめろ」
ヤムチャ「ありがとう…天津飯。恩に着る」
天津飯「だがお前はどうするんだ。もう金も家もないのだろう」
ヤムチャ「ああ、俺の事なら心配ない。昔もこんな生活をしたことあるしな。もう慣れてるぜ。
それじゃあ天津飯、プーアルを頼む。・・・・プーアル幸せにな」
そういい残すとヤムチャは雪の中に走り去った。
プーアル「ま・・・待ってヤムチャさま・・・お・・・いて・・・か・・・な・・・い・・・で・・・」
ヤムチャは無我夢中で雪の中を駆けた。本当はプーアルといつまでも一緒にいたかった。
だがこれ以上自分と一緒にいるとプーアルを不幸にしてしまう。
これでよかったんだ、これでよかったんだと頭の中で自分に言い聞かせながら走った。
一心不乱に走るヤムチャだったが突然何かにつまずいて雪の中に倒れこんだ。
ヤムチャ「いててて・・・何につまずいたんだ?」
みると雪になにかが埋もれているようだった。
ヤムチャはそれを雪の中から掘り起こしてみた。それはなんと銀色のジュラルミンケースだった。
ヤムチャ「なにが入っているんだろう?」
ヤムチャは好奇心からジュラルミンケースを開けた。
するとなかには札束がぎっしり入っていた。
ヤムチャ「こ、これは、凄い量の札束だ。5000万ゼニーはありそうだぞ・・・
どうしてこんなものが・・・」
ヤムチャは気になりジュラルミンケースを調べてみると、ケースの横にパーラーサイヤと書かれてあった。
ヤムチャ「これは、パーラーサイヤの売り上げ金か?なぜこんな所に・・・しかしこの金があ
れば・・・俺は・・・俺はもう一度やり直せるかもしれない・・・・・・・・」
ヤムチャの心の中で悪魔がささやき、誘惑していた。
だがヤムチャはそれを振り払うように言った。「ばっ馬鹿野郎、何を考えているんだ俺は・・・
盗んだら立派な犯罪だぞ。俺はもう盗賊の時の俺とは違うんだ。
いくら貧しくてもそれはだめだ。よしベジータの所に持っていってやろう。困っているだろうからな」
ヤムチャはジュラルミンケースを持ってパーラーサイヤに向かった。