バチ屋で体験した修羅場を語れ Part88

立てました。
テンプレはわからん。

「スロット遠隔操作で摘発」NNNニュース動画
http://www.youtube.com/watch?v=nqcxbe8Dp2w
【ニュースの内容】
『国立市にあるパチンコ店のパチンコ台の出玉を遠隔操作できるように不正に改造したとして
警視庁はパチンコ台販売会社役員の男ら三人を逮捕しました。
風営適正化法違反の疑いで逮捕されたのは〜（略 　
○山容疑者らは去年６月と７月に東京都公安委員会の承認を受けてないにもかかわらず、
国立市のパチンコ店のパチンコ台２９台を不正に改造した疑いが持たれてます。
調べによりますと○山容疑者は去年５月中旬頃にこのパチンコ店の管理会社の取締役らの依頼で
パチンコ台の玉の出具合をパソコンで遠隔操作できるように改造したということです〜（略』

ニュースではパチンコ台と言ってますが動画の中では「吉宗」「北斗」が押収された不正台として映ってます。
つまり遠隔操作の改造がされてたのはスロット台ということになります。
複雑なプログラムのスロ、しかも北斗に遠隔があるなら一発抽選単純基盤のパチンコは余裕で遠隔があるでしょう。
またこのシステムは資金力のあるチェーン店は当たり前のように導入してるでしょう。

遠隔と合わせて顔認証システムを使えば顧客管理はばっちりです
【＾ー＾】顔認証【｀∀´】システム【゜д゜】２
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1162204074/
【番外編】スーパー海物語も！大海物語設定表【違法基盤】
http://bebe.run.buttobi.net/up/src/be_5295.jpg
遠隔操作ハイテク化の歴史
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1162984084/

前スレ　Part87　↓
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1161672656/l50

２ゲト！！
>>3はバカｗ

５だったら憧れの子に告白する

>>1
創始者がブチ切れてるぞお前んの家乗り込むってさ修羅場だな

>>7は、ｳﾝｺたれ

あれ程、同タイトル使うなって言っただろ！クソガキがっ！ナメてんのか、ボケコラッ！！

乙

>>1
otu

嵐てたのがＯＤＮじゃ有馬専用に

▼バチ屋で体験した修羅場を語れ
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>>8がアラシだろ？
そーだろ？ん？ばか

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Part84　ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1156944261/
Part85　ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1158076011/
Part86
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1159616989/
Part87
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1161672656/

投稿者の皆様へ
　長文の場合はメモ帳などに書いて、それを段階的にコピペすると読みやすい。
　携帯からはメール保存、メモ帳を駆使して連続投稿お願いします。
　続きを書く場合は一行目に>>○○の続きとアンカーを．
　出来れば名前欄に最初のレス番号を入れてくれると2専ブラでツリー化しやすい．
　２４行を超えるとはねられるので注意
　次スレは>>950に書き込んだ人、立てれないなら頼んで下さい
　■禁止事項■　続き書いていい？　用事できたのでまた後で　かめはめは　レディース台　ヴェルタースオリジナル等に多く含まれてます
　閲覧者へ
　あきらかなネタの場合はスルーするもよし。 煽り、荒らしは”基本は”放置。
　■禁じ手■
・北斗打ってたらｳｻﾞに絡まれた。でも実は俺は空手○段！（笑）
見事ｳｻﾞを返り討ちにしたらｳｻﾞは鼻水垂らして泣いて謝ったよ。ｳｯﾋｮ‐！ﾍﾟﾛﾘﾝﾁｮ！
※類似パターンとして、絡まれるのが「友人」や「一見大人しそうに見えるｵｼﾞｻﾝ」等の
場合もあるが、いずれも激しくｶﾞｲｼｭﾂにつき禁止
　雑談、応援、感想レスは”sage”で、投稿者は気にせず”age”で
　一作品終わったらアンカーでまとめてくれる人はネ申
　■注意事項■
　作品投下途中での批判・ツッコミ・落ち先読み，その他投稿者に対する妨害行為
　”まだぁ〜？”は間に５分”早く書け”は間に１０分位様子をみましょう。
　突っ込み＆感想は完結してから

　『歴史』
・専用男は基地外！相手にするな！
・女絡みの修羅場はエロ場へ発展すると『脳内乙』で片付けられやすい。
・何故か大半が『格闘技』とか『キック』とかいかにもな物を習得している。
そんなにいないだろ普通。
・>>35が悪い

『スレの傾向』
・挟まれ好き多数の為スレ進行が速い。
・あきらかな脳内修羅場が多いいが、面白ければ受け入れられる傾向にある。
・作品投稿者が途中で投稿を止めてしまう。　←読みたい人多いですよ？？
・長州ネタ、どうみても精子ネタ、どこの系列ネタ、トキねたはもう秋田

　修羅場。それはバチ屋に潜む交通事故。
主に登場するのは『ウザガキ』『893』『チンピラ』『DQN』 『金貸し』
『老人』『若者』『元珍走族』『店員』『店長』『警察官』『ゴト師』など。
ここでよくあるパターンを紹介しよう。
パターン１『ウザガキ』→『絡まれる』→『返り討ち』→『俺強い』の自己顕示欲型。脳内多し。
パターン２『空き台GET』→『その台俺が…』→『逆らえず』→『しょぼーん』の自己批判型。
パターン３『空き台GET』→『その台俺が…』→『はぁ？』→『仲間で強襲』の友達自慢型。
他にも『爺さん実は親分だった』型。レア物の『実況修羅場』型、『パチ屋でみた涙』型などもある。

まとめサイト
『2chスロ板まとめ』(05.03.06 更新)
ttp://www.geocities.jp/vyuvsred/
（長らく更新が停止しています。ネ申よ更新求む。）

では荒らしや、縦読みなどに気をつけて職人の皆様もロム専の方も殺伐と進行しください。↓

黒王うぜーから逝けよ

>>1
スレたて乙

またまた期待してるよ、修羅場。
これだけを楽しみに生きてるようなもんだぜ。

>>1乙
黒王もテンプレ乙。
あと前からなぜ修羅場スレ終了させたいのかわからない。
このスレで嫌なことあったのか？
愚痴なら聞いて上げる。どーした？前に煽られたりしたのかな？

今日吉宗打ってたら起きた修羅場
語っていい？

●ヽ(´･ω･`)●
●ヽ( ･ω･｀)ﾉ●
●ヽ(･ω･｀ﾉ●
　　(ω･｀●
　　(･｀●)
　　(●ヽ　)
　●ヽ　　)●
●ヽ(　　　)ﾉ●
●ヽ(　　　)ノ●
●ヽ(　　´)ﾉ●
　　(　´･●
　　(　ﾉ● )
　　( ●´･)
　　●ヽ´･)
　●ヽ´･ω)
`●ヽ´･ω･)
●ヽ(´･ω･`)●
●ヽ(´･ω･｀)ﾉ● 保守

>>【バチ修羅創始者】ID:EFQ/x6jM
貴様何様のつもりだ?既に事態は創始者など関係なくなってるんだよ
このスレが好きな人が多いから続行しているんだろう？
お前の手から既に離れてることに気づけ

と釣られてみるか･･
本物であろうが偽者であろうが上の文を読んでよく考えな

修羅場プリーズ
最近、何かと忙しくてバチ屋に行く時間ないから、つまんね。

　熟女専門店で知られた「○○」だが、近頃はじめた二輪車キャンペーンは、
予想以上の反響のようだ。普通、最低6万円以上の出費を
覚悟しなければならない「二輪車コース」が3万円で体験できるのがうれしい。
時間は60分と短く感じられるが、椅○洗いあり、Mあり、Bありと精力があれば
十分2回いける余裕がある。さらに在籍の熟女たちは誰でも二輪車ができるので、
女の子によって予約を制限されることもない。
今回、ソープランドで二輪車初体験の私だが、2つの口と4本の腕の
波状攻撃に面食らってしまった。一度味わったら病み付きになってしまうお姉さま2人による
いたぶりプレイ。今日は思い切り責められたいというアナタなら、失神寸前の悦びを得られること
間違いない。まさに向かうところ敵無しの熟女二輪車の衝撃体験を見て頂きたい！

　中華風の外観にスモークのはいった表ドア。何も知らなければ、入るのに気後れしてしまうにちがいない。
勇気を出して、中に足を踏み入れると、落語家風の店主が

「いらっしいませ」
とシャッキリした江戸っ子風のあいさつで出迎えてくれた。
フロントには生花が飾られており、室内は古いながらも、非常に手入れが行き届いている。
フロントのとなりに位置している小ぢんまりとした待合室に通されると、店主が入ってきて

「今日は、ナナと秀蘭(しゅうらん)のコンビでどうかな？」
と伺ってくる。台北の強みは、在籍に女の子がほぼ100％二輪車がOKなこと。いかなる時に訪れても、
女の子が2人手隙であれば、二輪車プレイができる。

他店では、二輪車ができる女の子が限られており、かなり計画性を持って予約に臨まざるをえないが、
この店では、そうした思案は不要である。台北の男子従業員は、この店主一人である。
電話番、お茶だし、ご案内をすべて彼が一役でこなす。そんなわけで店を空けざるをえない送迎は、
気分が乗ったときと手隙のときしか行わない、というイマドキ「ありえない」店なのだ。
そう「頑固オヤジのラーメン店」みたいなものである。台北の味付けはかなり濃厚、かつ長期熟成麺使用である。

オヤジさんが、中座してまた戻ってくると、

「それではご案内になります…」
とさっきとはうってかわった神妙な顔つきで呼び出しをする。こんな店主の姿を見て、これから何か
芸をしてくれるんではないか、と期待するのはボクだけだろうか。
ソファを立ち、赤いじゅうたんが敷かれた廊下に出ると、スレンダーな秀蘭さんとぽっちゃり目のナナさんが
並んで正座して深々と頭を下げている。
しかし口元には笑みを浮かべており、2人ともすでに獲物を目の前にしてウズウズしている様子にみえた。

「さぁ、お部屋は２階ですよ。どうぞ、どうぞ！」
と急かす二人。いきなり2人のパワーに圧倒され、階段をかけあがるように昇っていく拝手川だった。
２階の個室は、３人が入るとちょっと狭いかな、と思わせるスペース。タイル張りのお風呂が今では新鮮にみえる。
まずはBに腰を下ろして一息つくと、秀蘭さんとナナさんは床に正座してあらためてあいさつをした。

「やっぱり二輪車は、頭で想像するより、実際にやってみなきゃわからないよね」
「そうそう、何事も体験、体験！」
となんだかプレイ前の会話からテンポのよい二人。

「それじゃ、脱いじゃおうか」
とドレスを一気にめくりあげ、大胆に脱ぐ秀蘭さん。ナナさんもそれにつられて、いそいそとドレスから
手足を抜いていく。秀蘭さんは、高級感あるパープルのTバックランジェリー、ブラをはずすと
とんでもない美乳があらわれた。ツンと張りのあるそのシェイプは20代のものである。
ナナさんのボディは色白で、柔らかそうな質感が、Mの楽しみを予感させる。ボクもシャツ、ネクタイをはずして、
彼女たちにホイホイと渡していく。二人は手際よく、折りたたみ、クローゼットにしまいこんでいく。

「若そうな下半身ね。これだったら、私たちもやりがいがあるね」
二人はお互い顔を見合わせて、ニタリと意味深な笑みを浮かべるのだった。いったいこれからナニが始まるのだろう。
未知の領域に足を踏み込むときに湧き上がる「好奇心」と「不安」。この二つがちょうどよく混ざり合って、
気分が高揚する。二人の手に導かれて、洗い場の椅○に腰を下ろすと、もうここから彼女たちの攻撃が始まった。

「ここは、丁寧に洗わなくっちゃね〜」
といいながら、すかさず息子をしごいている秀蘭さん。そのときナナさんは、ボクの後ろに回りこんでおり、
両手をまわしてボクのチクビをクニクニと指先でもてあそんでいる。

「わぁ、元気ねぇ、これだったら絶対2回いけるわよ」
と淫らな笑みを浮かべるナナさん。耳元で「はぁはぁ」とそそるあえぎ声を発している。
ただ体の汗を流すというだけでこれだけのボルテージ。これからこの二人はボクをどこに連れて行こうというのか？

　体を洗ってもらったボクはいったいお風呂に入るように誘導される。深い浴槽なので、
普段お風呂に入る感覚で体を沈ませると、顔までもぐってしまう。ひとり入るだけでギューギュー詰めか
と思われた浴槽だが、なんとナナさんが「失礼します」といって入ってきた。

「相手がお相撲さんでないかぎり、大体二人入れちゃうのよ」
妖しい笑みを浮かべたとたん、ボクの腰の下に潜り込み、息子を水面に浮上させるのだった。
「いただきま〜す」といったかどうか覚えていないが、ナナさんの雰囲気はまさにソンな感じで、イ○モツに食いついた。
口の中に軽く空気ふくんで、柔らかに息子を包み込む。イソギンチャクに吸い付かれているようである。
ソフトな風貌のナナさんらしく、しゃぶり方も非常に優しく、ソフトタッチの好きなボクの息子は、一気に肥大化してしまう。

「あまりやりすぎると、駄目よ」
と洗い場から秀蘭さんの声がする。これはいけない、という顔をして口を離すナナさん。
椅○洗いの準備ができたようである。秀蘭さんが、魔法使いのように桶の中でシャカシャカとロ○ションを溶いている。
「それじゃ、そこに座って」と椅○目を落と秀蘭さん。
腰を下ろすと、後ろからナナさんが「もう逃がさないわよ」といわんばかりに首から手を回してきた。
前方では秀蘭さんが、胸板、そして下半身にロ○ションをぺたぺた塗りたくる。
またそれが股間をまさぐるような手つきなのですぐに立ってしまう。
ナナさんは首にまわした手を両チクビに据えてくるくると回転させている。

今度は秀蘭さんの舌先がボクの胸板を舐めまわす。それに続いてナナさんも背中に舌先を這わせる。
4本の手と２つの口が、体の端々を蹂躙していく。
秀蘭さんはボクのひざにまたがって、腰を前後にうごかす「たわし洗い」を開始した。
ナナさんはいつのまにか前方にまわって、ボクの片手を取り、自らの股○へと運んでいく。
そして指先を生ぬるい肉の穴の中へ。親指そして、人差し指と一本づつ公平に穴の中へ導いてゆく。
さっきまでイ○モツを加えていた秀蘭さんも、ナナさんを真似て、空いている左手を誘惑する。
両者そろっての「指壺洗い」攻撃である。そのまま二人は局部に指を突き刺されたまま、かたやチクビを、
かたやイ○モツを、手分けしてしゃぶりまくる。もう足がぶるぶる震えて、腰が砕け、床にへたりこみそうになる。

「あ、このままだとMにいけなくなっちゃう。ここらへんで許してやろう」
と秀蘭さんの号令で攻撃一時終了となった。しかしまだこの先こんな攻めが続くのか…

ボクはいったんお風呂にもどって、その間、二人でMの準備にとりかかっていた。
二人がかりなのですぐに準備ができたようだ。

「さぁ、いらっしゃい」
とナナさんがクスクス笑顔で呼んでくれた。そのままＭにうつぶせになって横たわると、
二人はちょうど両側に分かれて陣地取りするのであった。
二人はいっせいに背中の上をすべりはじめた。上下に行ったり来たり、テンポよくリズミカルな動き。
そのうち2本の舌先が背中に筋を描き始めた。

最初は2本とも同じ動きを繰り返していたが、1本はどんどん下方に流れていき、尻の割れ目付近を回り始めた。
耳元で秀蘭さんのあえぎ声がするので、おそらく下はナナさんだろう。ナナさんはア○ルを軽く突っついた後、
ふくらはぎのあたりを「たわし洗い」し始めた。
足先をとって、足の指一本一本に金魚のように吸い付いては、エサにならない物体を吐き出すようにしている。
両足の指にひととおり食いついたあとは、ア○ル攻撃。まるでウツボのように尻の穴に潜り込もうとしているような勢いである。

これが終わると仰向けに体をひっくり返された。
眼下を見下ろすと、2匹の雌豹が左右で今にも飛び掛らんと待ち構えている姿が目にうつった。
これはいかん！と思ってももう遅い。
2匹はちょうど同じタイミングで左右のチクビに飛びついた。本当に獲物をむさぼるような光景である。
そのうち雌豹のひとりが、そそりたつイ○モツを発見し、これにもとびつく。
ナナさんである。チクビとイ○モツはては指先までを使ったア○ル同時多発攻撃。
1対1では絶対味わえない快感が体の隅々まで駆け巡る。

個室には二人のあえぎ声と3人の人いきれでムンムンして息苦しいくらいになっている。
下半身担当のナナさんが、チクビに戻ってきて選手交代。今度は秀蘭さんが、下の世話をしてくれることになった。
ナナさんのしゃぶりは、ソフトで真綿でくるまれようなFだったが、秀蘭さんのは、バキューム系でハードなしゃぶり。
まったく系統が違う。なんだか「お試しセット」を試食しているみたいな気分になってしまった。

両者のFの実演が終了すると、次のプログラムは、なんとFの「競演」であった。
二人が息子に対峙してたがいに見つめるような格好になり、二人の舌先が、
同時に「茎」を両側をエレベーターが上がり下がりするように這っていく。
さきっぽのあたりになると二人の舌がくっつきそうなくらいに接近しながら、
ベタベタ舐めまわしている。なんと凶悪な連携プレイだろう。

ここでMもクライマックスを迎えたようだ。

「ナナさん、先にいいわよ。私Bで楽しむから」
「それじゃ、お言葉に甘えて私から先に。まぁ、ほんと元気なチ○チ○ねぇ」といったかいわないか、
ナナさんは、息子を握り締め、股○にあてがい、そのまま重力にしたがって腰を落としていった。

「うっ…き、きつい。きつすぎる」
ナナさんはアソコの具合を自在に調整できるようで、ときおりグイグイと締め上げる。
腰使いはゆっくりだが、こんなに圧力をかけられては、ひとたまりもない。

「もうダメです。いっちゃいます！」

どぴゅ…
発射するのに、1分もかからなかっただろう。

ここまで息をつかせぬ展開であったが、洗い場での見せ場も終わって、Bでくつろぎのドリンクタイム。
麦茶を頼むと、よく冷えたグラスにいい麦芽色をした麦茶が注がれている。飲んでみると、
しっかりやかんで煮出した本格的な麦茶である。
昔は、当然の味だったのだろうが、今あらためて飲んでみると、とてもおいしい。

「社長に言ったら喜ぶよ」
とナナさん。 その後話題はなぜか南武線の話になる。

「昔は、床が木製だったらしいのよ」
と秀蘭さん。いったいいつの時代のことなのだろう(笑)。

「じゃあ、若いからそろそろ回復したでしょ」
ここでもナナさんと秀蘭さんが上下手分けをしてリップ攻撃。
まるで野犬に襲われで、肉を貪り食われているような光景だ。

じゅるじゅる

じゅぽじゅぽ

といやらしい音が部屋中に響く。二人は代わりばんこにチクビとイ○モツを舐めまくる。

Ｆの競演とでもいえばいいだろうか。そんなＷ攻撃を思い切り食らったら、さっき1発出したとしても、
すぐに回復してしまう。そそり立った息子を見た秀蘭さんは、

「それじゃ今度は私が楽しませてもらいます」
と軽く腰を浮かして下半身に乗りあがって、ブスリ！
次第に腰のスピードを上げていく秀蘭さん。締め付けが異様にきつく、すぐに射○感がこみ上げてくる。
「秀蘭さん、もう限界です！」
と弱々しい声を出すと、秀蘭さんは逆に、声のボリュームが上がるのだった。

ドピュ…

ボクは少ないながらも白濁した液体を放出した。
「やっぱり若いわね…」
と満足そうな笑顔の秀蘭さん。ナナさんも隣で、かすかに微笑んでいる。
「どう？　やっぱり二輪車のよさは体験してみないと分からないでしょう」
ボクはグラスに残った麦茶を飲み干しながら、うんうんと頷いた。
しかし怒涛のような60分であった。若くて回復力のある方なら60分でバッチリ満足が得られるが、
回復に時間がかかる方、何発もいきたい方は80分ぐらいのコースを選択するといいかもしれない。
特に何発もいきたい人は熟女たちが喜んで発射記録の更新を手伝ってくれるだろう。

完

はさまれてみる。

バチ屋とは関係ないがゆるす。
最後にソープがえりにスロをしたとかつけとけ！

何々男は全部コピペだが保守という意味では一役買ってるな

吉原男、いい加減にしろ！パチ屋とは一切関係ない！
うざいんで君のこと、調べます

↑曳太田童亭

945 ：【バチ修羅創始者】：2006/11/14(火) 19:56:07 ID:EFQ/x6jM
伝統あるバチ修羅も今スレPART-87をもちまして、今度こそ終了とさせて頂きます。
以前から再三忠告させて頂いておりましたが、一部の心ない不届者が
同タイトルを使用して続行させていました。
多くの良識派の皆様には、大変不愉快な思いをさせてしまった事を
創始者である私が、責任を感じている次第でございます。
本当にこれで最後です。有難うございました。

996 ：【バチ修羅創始者】：2006/11/14(火) 20:51:43 ID:EFQ/x6jM
伝統あるバチ修羅も今スレPART-87をもちまして、今度こそ終了とさせて頂きます。
以前から再三忠告させて頂いておりましたが、一部の心ない不届者が
同タイトルを使用して続行させていました。
多くの良識派の皆様には、大変不愉快な思いをさせてしまった事を
創始者である私が、責任を感じている次第でございます。
本当にこれで最後です。有難うございました。


尚、ありえないとは思いますが、同タイトルを使用した場合は、容赦しませんので宜しくお願い致します。

平成18年11月吉日

約1時間・・・こいつは本当にヒマなんだな・・・　　哀れ・・・

なんか俺も2輪車してほしくなっちまった。

修羅場でないが腹立った出来事。
種銭尽きて知り合いの隣の台でみてたら、後ろに突っ立って
じっと俺をみてる男がいる事に気づく。
座ってる台やりたいんだなと思って席を立った時にそいつが、
高校が一緒だったキモゴリラ。
俺に気づいてないらしく
「この台いいっすか」
ってヨナヨナしながら聞いてきたので退く。
程なくしてキモゴリラがその台で千円当たり。
ニヤニヤしながらビッグ５連させてるのをみて無償に腹が立ったので
キモゴリラの頭を思い切りひっぱたいた。
「にぇえ〜」
だってさ、きめぇｗ
で何故か店員に怒られる俺。
キモゴリラ俺に気づいて
「あ。知り合いですからイヒヒ〜」
って店員に言ってくれた。きめぇｗｗ
何だか無償に腹が立った。

結局キモゴリラにコインもらって３万円買った。

2年以上前、ガメラハイグレードを打ってたときに修羅場が起きた。
ガメラに座って5000円ほどでボーナス確定し、目押しをするが、なかなか揃えられなかった。
ガメラ絵柄が透けてるし揃えやすい部類ではあったはずなのだが、まだその当時はスロを
始めたばかりだったので3度4度狙ってもまだ揃わない。いい加減店員を呼ぶかと
呼び出しボタンを押そうと腰を上げると、隣の金髪スーツオシャレメガネのホストらしい男(ヨン様似)
無言で俺の台のレバーを叩き、ササッとBIGを揃えてくれた。
「あ、ありがとうございます」と言いながら頭を下げる俺。軽く会釈する男。
そしてボーナス終了後30ゲームほどでまたボーナス確定。
その画面が出た瞬間にまた無言で手を出し俺のボーナスを男。BIG。
「今度は自分でやってみようと思ったんだけどなあ・・・」
と思いながらも揃えてくれたのでまた頭を下げる。
で、2回もボーナス揃えてもらったので飲み物でも渡すかと、自分の飲み物を買いがてら、
自販機でコーヒーを買って来て「これ、どうぞ」と渡すも
「コーヒー嫌い」と一言言い、俺を無視してまた台を打ち始めてしまった。
あまりにも予想外の行動にコーヒー右手に、カフェラテ左手に中腰で5秒ほど固まってしまう俺。
とりあえずコーヒーは自分の台の上に置き、
(自分の分の飲み物は買ったし、俺もコーヒーは飲めなかったから)また台を打ち始める俺。

するとまた50ゲームほどでボーナス確定。そしてまた俺のボーナスを揃えるヨン様。またBIG。
で、ふとヨン様を見ると何故か笑顔だった。俺もとりあえず笑い返すと、ヨン様が何か言っている。
聞こえなかったので耳を近づけてよく聞いてみると
「一万円貸して」
とヨン様が言っていることが分かった。「またまた〜」って感じで俺は笑い返す。

とりあえずその場はそれで収まり、また台を打ち始めると
また30ゲームほどでボーナス確定。脊髄反射のごとく俺のボーナスをそろえるヨン様。そしてBIG。4連。
そしてまたヨン様が俺に
「だから一万円貸してって」
と言った。さっきと言ってる内容は変わらない。唯一変わったことと言えば
目　が　笑　っ　て　な　い　こ　と。
「もう俺3万も負けてんだよ。そんなに出てるんだからいいじゃん」とヨン様の口が言う。
え、俺もしかしてカツアゲされてます?年が一回り以上離れてる大人にカツアゲされてます?
シャレにならないことに気づいた俺はとりあえず
「今日もう5万も負けてるんですよー」と嘘をつく。
「俺だって負けてるんだよ」とブツクサ言いながらまた台を打ち始めるヨン様。知らねーよ。

もうさっさとゾーン打って帰ろうと思いながら打つも、80ゲームほどでボーナス確定。
右側から出る鬼の手。そしてBIG。５連。
「いいじゃんもうこんなに当たってるんだから」といい、また俺に1万円を要求するヨン様。
これはもう強く言った方がいいかと思い、
「だからムリですって！」と軽く切れた演技をしながら怒鳴る。二つ隣の台の人が俺を見たくらいの声の大きさ。
そして口をムッとしながら台を打つ俺。内心死ぬほどビクビク。
5分ほどすると、種切れなのか、ヨン様が無言で席を立ち、どこかへ行ってしまった。本当にホッとした。
「ちょっと間で色々あったけど、こんなに連して今日は運がいいなー」と思いながらゆっくり台の演出を満喫してた。
そして、ふと筐体のメタリックの部分を見ると、誰かが後ろに立っているのが見えた。ええ、ヨン様が立ってました。
ヨン様が腕組みをして私の真後ろで私の台を凝視してました。
「ホラームービーかよ」と場違いな突込みを脳内でするも、自分のおかれてる状況を理解すると、軽くパニックになった

とりあえず気づいてない振りをして打ち続ける。ボーナス後100ゲームくらいまで打っていたのだが、
その間微動だにせず、俺の後ろにマークするヨン様。ここら辺でもう金欲よりも恐怖が強くなり、
ゾーン内だと言うことを知っていながらコインを運んでもらおうとボタンを押して店員を呼び出す。するとヨン様が
「まだ当たるよ」と言う。そこで俺はとっさに
「じゃあこの台差し上げますよ」と言った。我ながらナイスアイデアだったと思う。ゾーンまであと100ゲーム近くはある。
ヨン様がこの台を打っている間は当然俺を追いかけることはできない。
コインをレシートに買えて換金と言う工程を考えてもギリギリ逃げられそうだ。ヨン様も
「そう？」と言って気持ち機嫌よさそうに見えた。よし、作戦成功。

間もなく店員がやってきて俺のコインを持ち上げる。そして俺は笑顔で「どうぞ」と言うジェスチャーをするも、
ヨン様はさっきこの瞬間まで笑っているように見えたのに子供のように膨れっ面になって
「いい」と言うように首を横に振る。その全体的に良く分からない状況に周りの客も俺とヨン様を見ていた。
俺も意味が分からなかった。
コインを持った店員が計算機の方に行ってしまったので、俺も多少戸惑いながらも店員についていった。
そしてヨン様はそのゾーン内のガメラを前にムッとしたまま棒立ちしていた。

コインを流してる間、気が気ではなかった。
さっきのヨン様の態度を見るに、あの席に座りそうにはない。と言うことは俺はまだ狙われている。
ヤバイヨヤバイヨ。ガメラの方を見るのもなんか怖かったのでそっちの方を見ないようにしながら
リスのように周りをキョロキョロと見ていた。考えてたことと言えばもし換金所で待たれていた場合のセリフ。

「あなたこれ強盗だってことをわかってやってる？」とか
「俺は死ぬこと恐れてないから。死を恐れない人間の強さって知ってる？」
と昔新巨人の星で飛雄馬が言っていたセリフを言おうと考えていた。
冷静に見ると大笑いだが、その時の俺は真剣そのものだった。

そしてレシートを渡され、下の階のカウンターに向かおうとする(言い忘れたけどこの現場は２階です)。
当然ガメラの台の方も見る。ヨン様がいなかった。もう圧倒的な恐怖、恐怖、恐怖。
しかも、一階へ降りるための階段のところに休憩所があり、そこを通らなければ帰ることは
できない。ヨン様はそこで待っている可能性大。
そこで捕まったらレシートを景品に変えてもらう間、ぴったり付いてくるに違いない。
そうしたらもうゲームオーバー。でもレシートは今日代えないと無効になる。八方ふさがり。
ダッシュ気味に俺は休憩所を通ろうとする。
ヨン様は・・・いなかった。ちょっとホッとする。でも同じ階の島の死角にいるかもしれないと
思ったので階段をダッシュで降りようとする。

すると店員が
「お客さん！」と俺を呼び止める。何だと思い振り向くと店員がヨン様に渡そうとしたコーヒーを持っている。
「これ、お忘れですよ」と笑顔で渡してくれた。この時程店員の優しさが余計だと感じたことはない。
「ありがとうございます」と俺も引きつった笑顔で言う。そして今度こそダッシュで階段を下りる。

下の階のカウンターにもヨン様はいなかった。
カウンターにレシートを渡す俺。店員が景品をゆっくりと
「えー大が一枚二枚三枚・・・」と数える。
ここの店員は俺に恨みでもあるのだろうかと被害妄想爆発。

そして景品を入れた袋を片手に店を出る。換金所へダッシュ。
今考えれば景品は後日でもいいんだからそのまま帰れば良かったのに、
なぜか換金所へ向かっていた。多分早く現金にしたかったんだと思う。

換金所にもヨン様はいなかった。
でも店から換金所までの間、周りを見ないで一直線で来たので金を持って換金所を出た瞬間に
立ちはだかってるかも知れない。ていうかそうした方がやりやすいだろうなと客観的にそう思った。
景品を入れて現金が出てくるのを待ってる間、あまりにも怖くて少し泣いた。なんで俺こんな目にあってるんだと。
目押しできなかったからか。ていうかアイツはただ目押ししてくれただけじゃんか。
何で一万円も払わなきゃいけないんだよ。ていうかもし今見つかったら今換金した金全部取られるかもしれない。
ていうか取られる。ていうか殴られる・・・？金取られて殴られるのか・・・？と、いろんな思いが巡った。

そして箱から換金した金が出てきた。４万位だった。喜びを感じる余裕はなかった。
札を靴の中に入れることも考えてたが、時間効率を考えてサッサと財布に入れてポケットにしまい、
また走って駅へ向かった。ものすごい走った。ムチャクチャに走った。
体力がなく、昔喘息だった俺はちょっと疲れるとすぐに歩いてしまうのだがこの時ばかりは違った。
駅までそれなりに距離があったはずなのだが歩くことなく駅まで着いた。
そして駅についてからも油断することなく、周りを見渡せる駅の端っこまで行き、
ヨン様がいないか柱の陰に隠れながら見てた。
しばらくすると電車がやってきて、それに乗り自分の駅まで着いた。そこでやっと肩の力が抜けた。
自分はヨン様から逃げ切ることができたのだ。

この当時の自分はファッションに全く興味がなく、身長も低く童顔なので小学生のような風貌だったことから
コイツならいけるかも、と言った感じで絡まれたんだと思います。実際は高校生でしたが。
ヨン様も初めはいい人と思ってしまった自分も油断してました。そういう人間って初めは自分を隠すんですよねえ。
今は、大人だからってしっかりした人ばかりではないと言うことが分かり、
社会勉強のひとつになったのではとポジティブに考えています。
ちなみにもうそこのスロ屋へは行ってません。怖いから。

この事件があったその日にここに書き込もうと思ったのですが、
その時は個人特定されるのが怖くて書き込みませんでした。
まああの人が２ちゃんやっててさらにここを見てた可能性は限りなく低かったと思うのですがw
とりあえずパチ屋で人は信用しないと固く心に誓いました。
たとえ普通の人でも何万もつぎ込めば人が変わっちゃいますしね。さわらぬ神になんとやらと。


また今度別の修羅場を書き込ませてもらいます。

>>44-53
おもろかった。

てか創始者は何でこのスレを終了させようとしてんの？？

あふぉだから

age

>>44-53
ハラハラ・ドキドキ
伝わったよ。

んじゃ俺も高校んときのはなし
10年ほどまえ、当時はスロットのモーニングをほとんどの店でやっており金のない俺でもよく千円だけ握りしめて朝ならんだりしてた
そのころはニューパル全盛で店によっちゃ、９割モーニングいれてる店もあったりした。まあだいたい低設定だけどｗ
まあその日いったのは違う店なんだが、仲間３人連れていった。俺以外はスロ初心者

開店時はだいたい列の真ん中くらいでさあいざ開店！
当時は開店と同時に客ダッシュが当然であんまり規制がなかった。なので客入り乱れての台取り合戦になった
俺ふくめ４人は固まっていたのだが、あまりの凄まじさに俺ともう一人しか台をとれなかった。一人の奴なんかはダッシュで靴が脱げそれを取ってる間に後ろの客に踏みつけられてたみたい

台を確保したのはよかったが、俺ももう一人もモーニングはスルー。とれなかった二人がいるのでんじゃ帰るかと
外にでるととれなかった二人の内一人がなにやら文句をいっている
聞くと店員に｢おまえは学生だろ？だめだだめ！帰りなさい｣と言われてたようだった
そいつはたしかに童顔でいかにも中学か高校つーかんじ。そいつがどうしてもパチンコをやりたいというので仕方なくチャリで別の店にいくことになった

そしてある一件の店を思い出す
そこは常に客２･３人しかいないような店。もういつつぶれるのかと秒よみ体制みたいな店。
４人であそこならたぶん大丈夫だろー、とゆーことで向かった
着くとヤクザみたいな店長？が立っていて、店員みたいな客？が台に座っていた。
俺ら４人が店にはいるとジロリと一瞥。
まあそれは気にせず童顔がパチンコをやりほか３人がそれを見てるという状況になった

童顔はまったくの初心者。とりあえず500円まわす。その間リーチが３回くらい
すると童顔｢この台いいかもなーもうちょいやるか｣と追加500円
するとなんと大当たり。静かな店内にファンファーレがなり響く
みんなでよかったなー、などとワイワイとやってるとそのヤクザ店長？がやってきて大当たり中の童顔の台の上を開きなりやらゴソゴソと
みんな｢え？！｣とゆー感じでカオを見合わせた

俺は絶対このヤクザ店長なにかやった。と思ったがなにも言えなかった。
とりあえず大当たりも終わり童顔もさあもうチョイやるかーといった感じだったがまたヤクザ店長がこっちになってくる
すると｢誰だ！ガム噛んでるやつぁはー？ごら！｣とクツの裏を俺らに見せる
みるとたしかにクツの裏にガムが･･･
俺はおいおい誰だよー、なんて思ったんだがガムなど噛んでるやつはいない･･･
またみんな｢え！？｣といったぐあいにカオを見合わせた

またヤクザが
｢ふざけてんじゃねーぞ？ガキどもが！｣みたいなことをいってきた
俺ら皆固まる。もう童顔もパチどころじゃなく、いそいそと玉を箱にいれカウンターに。
すると角でパチンコを打っていたたぶん客みたいなおばさんがなんとカウンターに立ち景品に変えた。
童顔は換金所へむかい、俺ら３人であのおばさんは客なんかな店員なんかな？などと話してると童顔が戻ってきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

なんか不思議そうなカオしてる童顔をみて俺はどうしたのー？と。
童顔は｢いや、なんかさっきのヤクザみたいのが換金所入ってって交換してくれたんだけど普通そうなの？｣と


すごい店だよ、あれは。まああのヤクザみたいのが一人でやってる店だったのかもなーって思ったりもした。まあその店は数年後あたりまえみたいに潰れ今は住宅街みたくなってるわ
おわり

>>67
当時学生かぁ
今は立派な社会人かぁ
でも文章能力は小学生で止まってるみたいだな。
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！超ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

携帯からだから仕方ないだろが
だぼが

>>68
せっかく書いたのになんだその言い方は！
読むんじゃねーよ、ゴタゴタいってんならよ
かすが

>>59
乙
あれだな、温泉街のストリップの受付のおばちゃんが、
踊り子だったって感じの話だな。

>>67
乙
読んだ記憶がないから、コピペじゃないよね？
昔のパチ屋はこんなとこが多かったよね。
俺も色々いんねんつけてこられたの思い出したｗ

折れの田舎でも、景品交換所が普通の小汚いｽｰﾊﾟｰで
レジから金を払ってたよ

次の日の日曜日、4人は朝から盛岡市内のホールを偵察して廻った。
7、8軒廻ったが、特にめぼしいホールは見当たらない。
盛岡駅前の有名なわんこ蕎麦屋で、初体験のわんこ蕎麦を楽しんだ後、午後3時過ぎに一軒のホールに入った。
入口の自動ドアが開いた瞬間、4人は圧倒された。
横一面に広いパチンココーナーのシマに、目一杯ドル箱が積まれている。
入口通路付近には、台番号が書かれた札が刺さったドル箱の山。
爆発台が何台も有り、座席うしろに置けなくなった為、こうして別積みにしているのだ。
しかも驚いた事に、このホールはCR海物語がほとんどだ。ざっと計算した所、200台はある。
端の方に天才バカボンやワンワンパラダイスが、辛うじて数台ある。

吉「凄い出玉だな。しかしこれだけ海ばかり設置しているなんて、思い切った事するよな」
坂「圧倒されるよなぁ。それよりこの店、スロは無いのかよ」
4人は一通り徘徊したが、1階建てのパチンコのみのホールだった。
野「それより、これだけ出ているんだったらスロだけにこだわる必要無いよな」
坂「そりゃそうだ。でもこの時間からは打たない方がいい。好い台悪い台のメリハリがついてきた頃‥」
言い終わる迄には、野木はパッキーを買って適当な空台に座り、打ち初めていた。

前スレで修羅場書き途中だった・・・
内容忘れてしまった・・・思い出したら書き込む (｡･_･｡)ﾉ

２年前に起きた修羅場。

その日、新装開店だったけど、新台は満席だったので銭形を打っていた。
少ない投資でBBを引き、３G連を引いたりしていた。
565は超えないものの、400過ぎにBBを数回引いたりしてあまり増えなかったが、
昼過ぎには１箱＋下皿モミモミ状態までいった。

周りをあまり気にせずに打っていたけど、島の角に座っていた金髪男が
台を叩く音が響いていたのに気が付いた。

一度気が付くと、段々気になってその音ばかり聞こえるようになっていた。
台を叩くにも程があるし、なぜそんなに頻繁に叩くのか？
と思い始めた時、
『うぐぅ！』
見たいな声が金髪男の方から聞こえた。
反射的に男の方を見ると、男は隣の空き台の椅子にもたれて顔を抑えていた。
男は動かない。
しかし、その男の近くに人はいなし、後ろの島にも人はいなかった。

島の端だし、誰かが殴って逃げたのか？と思った。
俺の台とその男の台の間に、オヤジが座っていて、そのオヤジと目が合った。
オヤジは俺と目が合うと、首をかしげてきた。

倒れた男はそのまま動かずに椅子に横たわったまま。
少したつと、店員が来たので倒れた男に話掛けるが返事がなかった。
話し掛けた店員がインカムで他の店員を呼び、３人の店員が来て
男を揺すったりしたのが見えたけど、ピクリとも動かなかった。
そこに、見たことがない店員らしき人がが２人走ってきた。

島の端には店員が集まり、それに気がついた客が集まりだした。
『何かあったの？』とか『男が倒れてるじゃん』とか
周りに集まった客が話をしだした。
完全に俺は打つのが止まって、そっちばかり見ていた。

先に駆けつけた店員がオヤジに話しをしていたが、オヤジは何か言って首をかしげていた。
俺のところにも来て「何があったかわかりますか？」と言われたので、
「わかりません」「台を殴る音が聞こえていたのですが…」と答えた。

数人の店員が男を抱えて椅子から床に降ろして寝かせた。
倒れた男は未だに返事をしなければ、動きもしなかった。
顔を抑えていたので、殴られた跡とかあるのか？と思って顔を見たら、顔が血で真っ赤。
椅子にも血がいっぱい付いていた。

気が付くと、店の音楽が止まっており、店員が倒れた男に呼びかけている声が聞こえていた。

別の店員がタオルを持ってきて、男の顔を抑えていた。
もう1人の店員は椅子に付いた血を拭き取っていた。
その間も呼びかけたり、インカムで話をしていた。
すると、店員と帽子を被った兄ちゃんが話をして、倒れた男の所に近づいていた。
兄ちゃん倒れた男に話し掛けるが、返事がなくすごくヤバそうな顔をしていた。
『あいつか？』『殴った奴登場』とか周りで言っていた。
兄ちゃんは店員に頭を下げてつつ、申し訳なさそうな顔で立っていた。

しばらくして、救急車が来て、救急隊が店に入ってきた。
店員と兄ちゃんと隊員が話しをして、男をタンカに乗せようとした時、
倒れた男が『痛てぇ　痛てぇ』と言い出した。
気が付いたらしくて、タンカに座り隊員と話をしていた。
男は抑えていたタオルに血が付いているのにびっくりしてた。

隊員と男が話しをしている時に、店員と兄ちゃんが話しに入っていった。
すると、男はタオルを叩き付け、兄ちゃんの襟首を抑え床に叩きつけた。
店員は男を取り押さえるけど、倒れた兄ちゃんに男は踏みつけていた。
『おおおおお』『やっちゃえよ！』みたいな事を周りの客がはやしたてた。

別の兄ちゃん２人が、倒れた兄ちゃんを抱え上げ、立ち上がったら
『てめぇら　そいつの仲間かぁ！！！』と大声で男が叫んだ。
２人の兄ちゃんは何度も頭を下げていた。

男は救急隊の人と話をして、救急車に乗るのを拒んだらしく、
しばらくして、救急車はいなくなった。

男と兄ちゃん３人は見たことのない店員２人に呼ばれて店を出て行った。
一騒動が終わり、店内に放送が流れた、
『店内で暴力行為がありました。　他のお客様に大変ご迷惑を〜』
他の店員が俺とオヤジに「お騒がせしました。引き続き御遊戯ください」と言った。

そして、店員は男が座っていた台に時間が書いてない食事札が置いた。
それから、気を取り直して打っていた。
１時間ぐらい経った頃、オヤジはもういなく、銭形の島は俺１人。
それでも、２箱半ぐらいまで伸び、順調に打っていたら、札が置いてある台に
作業服を着た２人が近寄り、札を見て話をしていた。

札には時間が書いてないし、札を取って打ち始めたら…みたいな事を考えて
チラ見して打っていたら、こっちに近寄り話し掛けられた。
『あそこの台は空き台じゃねーの？』
「違うと思いますよ。札があるし」とビビリながら答えると
『あの台って金髪の奴が打ってなかった？』
俺は金髪の知り合いと思い、さっきの話をした。
すると、やはり知り合いらしく、店員を捕まえて話をしていた。
２人は店を出て行った。

ほうほう

正直、ビビリなのでこっちに被害がこないか心配になったので、
辞めようかと思ったけど、565も超えないし、多分ﾁｪ解除もしているので、高設定の予想。
久々に掴んだ高設定を捨てるわけにいかなかったので、そのまま続けた。

それからも、順調に伸び４箱目に突入。　端の台は、そのまま札が刺さったまま。
疲れてきたし、タバコの吸いすぎで喉が痛くなってきた。
夕方になり、客が増えてくるが、来たばかり客は端の台を見ている。
５時になり、設定札が刺さる時間になったが、俺の台は刺さらなかったので、
310を超えたところで終了した。

換金を終え、車に乗って帰ろうとした。
駐車場は立体駐車場で、出口で駐車券を入れるときに、駐車場を出た所に
日の丸＋スピーカー全開の車が止まっていて、運転席と助手席には
さっき話し掛けてきた２人が見えた。
うわぁ〜と思い、別に俺は悪いことをした訳でもないが、駐車場を出ていつもと反対側に曲がって帰った。
バックミラーを見て、怖ぇ〜と思いながら運転をしたら、次の交差点で一時停止をして
直進をしたら、交差点の左右にそれぞれ、２号３号がいた。

この後どうなるか考えると…
終わり。

はい？

１年前の出来事。
俺は吉宗で1365スルーして天井一直線コースだった。
すると隣りの見るからにＤＱＮなガキが、爺ビッグでダブルライン+シングルラインのあと３回確定！
仲間に報告して席に戻り1Ｇ連でビジ、当然ＪＡＣゲームで押し順ナビが出た。
するとまた仲間に報告しに行き仲間を連れてきて「あと３回じゃんスゲー！」とか言い出した。
俺は、心の中で「えっ！？あと２回だろ？」と思った。
そして次の1Ｇ連にて事件勃発！！

当然次のビジは普通のハワイ。
すると仲間に報告後コールボタン強打。
店員来ると「なんであと２回確定してるのに夕焼けじゃないんだ？！」とＤＱＮ切れ気味。
店員も「はあ！？」って感じでインカムで何か話してる。
主任クラスの店員が来て状況をきいて、２分くらい話してたらＤＱＮの仲間が俺に「お前見てただろ？」と言ってきた。
ガキにお前と言われる筋合い無いし、その店は俺の行き着けだしアタッマ来て「は？！しらねーよ！」と答えた。
するとＤＱＮ軍団は「テメーマジムカつく！」みたいなことを言っただけでその場は収まった。
隣りのＤＱＮはもちろん保障無し。台を強打し始める。

その時タイミング良く俺の友達が来た。俺は悪ぶって居るものの実際は小心者だが
友達は今は外見も普通、定職に付いており家庭もあるが昔はかなりのヤンチャだった。
左隣りに座った友人が「お前の右のガキウザくネー？」と言ったので一部始終を話した。
そしたら友人が「お前舐められてるぞｗそういうのは注意しろよ！」と。
「なんかトラぶったら助けるから」
その言葉に流されて俺はＤＱＮに「お前さっきからうるせーよ！もう少し静かにうてねーか？」
とエラそ〜に言ってやった。
そしたらＤＱＮは「お前こそさっきから喧嘩売ってんじゃねーよ！」と立ち上がる。
例の如く仲間３人の気づいてこっちにきた。

そして計4人で俺を囲み「ｋｌあｄｊｄｋｌｊｌｊふじこおふぉおｓ；ｊ：」とかなんか叫んでた。
4人はやばいよ・・・・と内心ビクビクするヘタレな俺。
その時友人が立ち上がり「お前ら表で話しようか？な」と冷静に言った。
俺と5人でパチ屋裏の駐輪場へ向かった。
そしてＤＱＮの一人が「俺らここ地元だから下手なまねシネーほうがいいぞ」と言った。
すると友人が「はぁ？俺らもめっちゃ地元なんだけど。」ふてぶてしく言った。
ＤＱＮの一人が「テメー関係ないだろ！」と言って友人の肩に強パンチ。
少し痛がりながらも「あーあ殴っちゃ駄目でしょ」と友人ニヤリ。
そこでＤＱＮがなんか言ってたが言い終わる前に髪掴んで顔面に膝2ヒット

「お前俺らに手ー出してどうなるかわかってんのか」と騒ぐＤＱＮ。
友人「どうなるんだ？」
ＤＱＮ「マジで殺すぞ！」「俺ら山本さん（仮名）知ってんだぞ？呼んでもいいんだぞ！」
と漫画チックな展開。
友人「山本だかなんだかしらねーが早く呼べば？待つから」
そこで15分間待つ事に・・・
そこにやって来たフルスモのセルシオ。
中から降りてくるヤクザ風の20代後半の二人組み。
893「一体どうしたん？」
ＤＱＮ「いやこいつらが・・・・ry」
893二人がこっちにくる。。。
ヤベーっと思っていると友人に近づき「正樹！（仮名）マジごめんな」「あいつらにはちゃんと謝らせるから」
そう正樹とは友人のこと。893「親父に内緒な」そう言うとＤＱＮを殴る蹴るのボッコボコ。
友人「もういいだろ、行こうぜ」
今一何がなんだかわからない俺。
そして俺と友人はホールに戻る。10分くらい普通に打ってたらＤＱＮの台に893が座った。
吉宗の打ち方とヤメ時を教えてくれとかフレンドリーに話しかけてくる。

はさまれろ

893はＤＱＮの分のコイン約4000枚を流した。
換金所を教えてくれと言われて案内したら893「いろいろすまなかったな、これ取っといてと4万くれた」
断ったが凄まれて受け取った。
その夜、俺の友人の自宅は組事務所だとはじめて聞かされた。父親が筋者の親父だったとは
何度か遊びに言った事があるが、友人の部屋は普通だし2階が事務所だったとは・・・・。
その後、そこのパチ屋で頭を丸めた例のＤＱＮと何度か遭遇してるが、
会う度にジュースを持って来て「チワース！」とか言って来るのでちょっと恥ずかしい。

つまらんオチでスマソ。実話だからこれで終わりです。

いいねぇこの想像した通りのオチがくるテンプレのような展開
これこそが修羅場スレ！

>>81

パチンコ屋は想像通り
うるさく、タバコ臭い。俺は初めての場所に
そわそわしていた。客も怖そうな兄ちゃんが
たくさんいる。
俺は童顔でどう見ても
中学生、高校生という感じ。店員、客からモロ視線を感じる。
Kは俺を誘ったにも
関わらず早速HANABIに座り、
一万円札を1000円に交換し、打ち始めた。
仕方なく俺は店をうろうろした後
Kの後ろに立ち、打っている様子を眺めていた。

すると、地元でも有名な
ヤンキー高校の金髪ロンゲAと坊主眉毛なしBの
二人が後ろの島で騒ぎながら
打っている。(この二人は地元の駅で、よく中学生相手に集団でカ
ツアゲをしたり、たむろしてガンを飛ばしてくるので
俺も顔くらいは知っていた。)
「おお！これあちーぞ！」
「入ってんじゃねーの！」
などと騒いで盛り上がっている様子。
俺は、高校生も結構スロットやるんだな
と思いながら再びKの打つ様子を見ていた。
すると後ろでものすごい音が鳴り響いた！

「おい！てめえこ〜ろすぞ！？」
後ろで打っていた金髪ロンゲAが
台をぶん投げて立ち上がり、俺の顔に顔を近づけてきた。
連れのBも、ゆっくりと立ち上がり
はすに構えて、俺のほうにガンをつけてきた。
俺は膝をガクガクさせて答えた。「な、なんすか？」
するとAは「てめえ舐めてんのか。おら！表出ろや。」
と言ってきた。何の事やら分らない。
友達のKに助けを求めようと
Kのほうに視線をやると、BIGを引いてリズミカルに
台をたたき消化している。
俺が絡まれてるのに気づいている
はずだが、関わりたくないのか知らないふりを
している。

どうやら俺の肩に掛けていた
カバンが、Aの頭にぶつかっていたらしく
俺はパチ屋の外の裏の路地に連れて行かれた。
俺はすぐに謝り、「すいません。すいません。」
と何度も頭を下げた。
しかしAの怒りは、おさまらない。
「すいませんじゃねえんだよ！てめえ謝って
済むなら警察はいらねえだろうが！！」
と許してはくれない。Bも後ろでニヤニヤしながら俺を見ている。
A「おい、金出せや。今俺20ｋ負けていらいら
してんだよ。てめえまだ打ってねえようだし金あんだろうが？？あん？」
俺「いや、僕はパチンコやらないんで。勘弁してください。」
というと、Aは「いいから、財布だせや」と言い、俺の
ポケットに手を突っ込んできた。

俺は丁度、PHSの料金を
払う為いつもより
多めに財布に金を入れていた。
15kくらいだろうか。今となっては15k
ぽっちかもしれないが、当時高校生の俺としては
コレを取られてしまうのは痛すぎる。
カツ上げされたといっても、因縁つけられたのが
パチ屋では、警察にチくることも出来ない。
俺はしょうがなく財布を渡した。
Aは「おお。諭吉あんじゃねえか。しょうがねえ。
諭吉ヒトリと、夏目三人で勘弁してやるよｗ」
と言いBと、またパチ屋に入っていった。

俺は金を取られた苛立ちと
他人のふりをしたKに腹がたっていた。
元はと言えばKがパチ屋についてきてくれ
などと言わなければ金を取られずに
すんだのだ。
俺は、二度とパチ屋には入らない
と心に誓い、イラつきながらＫに電話をした。
俺「おい。ふざけんなよ。助けに来いよ。金取られたぞ〜」
Ｋ「すまんすまん。急にヤンキーといなくなるから知り合いなのかと思ったよ。」
わざとらしくごまかすＫ。
俺「ありえねえよ。13ｋもとられたじゃねえか。勘弁してくれよ〜だからパチ屋なんか
行きたくなかったんだよ。」
Ｋ「ごめんごめん。俺今連荘中だからその分立替てやるよ。俺が誘ったのが悪いんだしナ」
俺「そおか。悪いな。じゃあ外で待ってるわ」
Ｋ「いやあこっち来いよ。店員に言って椅子用意させるから座って待ってろよ。」
俺「無理だよ。さっきのヤンキーが後ろにいるじゃねえか。」
少し間があって、、、、
Ｋ「いやいないぜ。どうやらあいつらパチンコ打ってるみたい。
もう金取られる事もないだろうし、大丈夫だよ。今度絡まれたら
俺が助けるから来いって。」
金もＫがくれるみたいだし、まあイイかと思い、仕方なく俺はパチ屋に戻った。

恐る恐るスロのほうに入ると
Ｋの後ろにＡ．Ｂは、いなく
俺はカバンに気をつけながらＫの横にある
椅子に座った。Ｋはその後も順調で
1箱勝ち盛り、下受け皿に満杯くらい
になった。
Ｋ「そろそろやめるかな。」
俺「そおか。じゃあいくべ。」
Ｋはメダルを流し、プラスチックのカード
とレシートを交換しに
レジに並んだ。レジはパチンコのスペースの横にあって
パチを打つ人が見える。するとＡ．Ｂが
源さんという台でドル箱を積んでるではないか。
二人ともニヤニヤしながら楽しそうに打っている。
こっちの様子には全く気づいていないようだった

俺はむかつきながらも、また絡まれるのもダルイため
Ｋと替金所に向かい、Ｋに13ｋをもらう。
俺「悪いね。」
Ｋ「全然いいよ。今日は結構勝てたしね！しかしあのヤンキー
うぜえなあ〜。まだでてんのかなあ〜。」
当時パチンコのシステムがわかっていなかった
俺はＫにあいつら大体いくらくらい出してるか
聞いてみた。
Ｋ「ハゲが９箱、金髪が7箱だから大体5万と4万ってとこかな。」
当時の源さんは1箱2300玉ほど出る＆3回ループの
時短が150回転だったような気がする。
ようは各辺を引く出玉も多く熱いのだ。
Ｋ「そうだ。俺が13ｋ立て替えてやったんだからスロやらね？３ｋくらいやってみなよ。
教えてやるからさ。」
俺はあまり乗り気はしなかったがやってみる事にした。

ＫはＨＡＮＡＢＩが好きらしく
台を選んでいるがあまり良さげな台
が無いらしい。後ろを振り返ると丁度ヤンキー
Ａ、Ｂが打っていた台が2台空いていた。
Ｋ「コレやらね？さっきＡＢも入ったとかなんちゃら騒いでたし。それ打ってみ。
おれはこっちやってみるから。」
Ｋは左の台を選んだ。俺は右の台に座り、見よう見まねで
打ってみることにした。まあ3ｋくらいならヤンキーに
どうせカツ上げされたんだしいいだろうと思いながら。
はっきり言って親父打ちで台を叩いてみるものの
あまり意味がわからない。1ｋ分をコインに変えて
打ち始めたところで、Ｋが叫んだ！
Ｋ「おい、入ってんよ！ハヤッ！貸してみ。」
俺「なに熱いの？」意味がわからないがＫに押してもらうと
７が揃う。
俺「おおお！これ当たったん？どうすればいいわけ？」
Ｋ「まあ後は大体普通に打てば大丈夫だよ！」
やったあ♪意味はわからないがＫに言われるまま
台を打ち続けた。

>>10
>>20
>>30
>>
>>50
>>60
>>70

いや、PHS代は？


・・・とコピペに突っ込みいれてみる。

Ｋも5ｋくらいでＢＡＲを引いたりしながらも
箱半分くらい。俺はカチ盛りではないが、連荘で１箱分出す事が
できた。スロットおもしれ〜〜〜〜！！！！！
友達と二人並んで出ていることもあって最高に楽しい時間である。
再びＫが入ったらしく
気持ち良さそうに７をそろえる。ＢＩＧ！
Ｋ「やっべー調子良いかも。」
俺「いいねえ。おれはもおそろそろやめようかな。コレ結構な金になってるよな？」
などと話していると、後ろに人影を感じた。
なんだ店員か？後ろを振り返ると
Ａ金髪ロンゲ、Ｂ眉毛なし坊主そしてさっきいなかった
パンチのチビＣが俺らを睨みつけているではないか、、、、

Ａ「おいてめえびびって帰ったと思ってたら、
俺らの台でやってくれてんじゃねえか。」
俺「お、おまえらヤメてパチンコ打ってたじゃねえか。」
ＡＢＣ三人で「んだと〜おらあ！とにかくどけや！俺らの台じゃろうが！」
俺の座っている椅子を思いっきり蹴り上げた。
すると黙っていたＫが切れた
Ｋ「ふざけんじゃねえぞ！てめえら！おめえらやめたから座ったまでだろうが！
文句あんなら店員よぶぞ！？」
すると店員が揉めているのを見つけて駆けつけてきた。
店員「どうなされました？」
Ｋ「いや、こいつらがね、、、、」
するとすかさずＡが
Ａ「いやこいつら友達でさ、結構出してるからいいな〜って話してたんすよ。」
笑顔でごまかすＡ。
店員「そうですか。あまり他のお客様の邪魔にならないようにしてくださいね。」
と軽く注意しただけで店員は行ってしまった。ＡとＢは俺らの耳元で
「てめえら覚えとけよ。」とだけ言ってパチのほうへ消えていった。
しかしＣはＫの隣に座りだした。

Ｃはわざとらしく台を強打し、足を台に乗せ
ふんぞり返りしまいには調子に乗って
Ｋにちょい借りるぜと言い下皿から
メダルを掴み盗んでいる。
Ｋは切れた顔で俺に帰ろうぜと言った。
俺もこれ以上ヤンキーたちと関わるのはゴメンだったので
換金する事にした。
それでも俺は１ｋ、Ｋは５ｋで１箱弱出せたので十分である。
まあ勝ったしよかった。早く帰ろうと思いながら
パチンコのほうを見るとＡは源さんで再び各辺中。
Ｂはやじきたに移動し、こちらも各辺。
Ａは１５〜１６箱Ｂは１２箱といったところか。
俺とＫはいらつきながらもどうする事もできず
換金所へ。パチンコ屋を後にした。

俺とは現金を手にし、勝った嬉しさと
ヤンキーどものうざさに対するイライラで何か
煮えきれない気持ちになっていた。
ＫはＣに絡まれた事もあり、相当いらついているようだ。
Ｋ「おい、あいつらに仕返ししねえか？このまま帰るんじゃ情けねえよ。」
俺「確かにな。よくよく考えたらあいつら調子のりすぎだろ。
あんな出しまくってるしよ。元はと言えば俺の金で出したんだぜ。」
Ｋ「そうだな！ふざけてんなあいつら。しかもあのチビ(Ｃ)なんて
雑魚だろ。あ〜〜〜〜〜！マジぶん殴りたくなってきた。」
二人で愚痴っていると本当にむかついてきた。
Ｋと相談し、Ｃはヒトリでスロットをしているから、１対２なら
まずボコボコにはできるだろう。ＡとＢは中々の体つきだし
喧嘩で勝てるかどうかは微妙。とりあえずＣを呼び出して
ボコそう！そうゆう話でまとまった。
俺とＫは早速スロットのほうへ向かった。

案の定Ｃはふんぞり返って打っている。
下皿は満杯になっているようだ。
ＫがＣの耳元でささやく。「おい、てめえさっきはよくも
俺のメダルパクってくれたな。チョット表出ろや。」
Ｃはパンチで悪ぶっているが、本当に弱そうｗ
俺もこいつならボコせるだろう。と思いながら三人で
パチ屋の外の人気の無い場所に移動した。

ＫはＣを相当ムカついているが、俺は
実際被害を受けたわけでもないので、Ｋほど
ムカついているわけではなかった。

Ｃはハスに構え、んだてめえら！？と言いＫと俺に
唾を掛けてきた。切れるＫ。
Ｋ「てめえぶっ殺すぞ！」すかさずＣの腹にパンチ。
Ｃはカオをしかめている。
Ｋは普通体型だが野球部で捕手をしていただけあって
重そうなパンチをくりだした。
ＣはＫの一発が相当効いたらしく反撃できない。
Ｋは切れたのか狂ったようにＣをいたぶった。
膝蹴り、ローキック、顔面パンチ、そして髪の毛をつかみ
顔面に膝を入れる入れる。
普段格闘技は好きだが、普段喧嘩などしない俺は
少しＣがかわいそうになりながらも、止める理由もない為、黙ってみていた。
ぼこぼこにされＣは鼻血をたらし、髪もグシャグシャ、服もレロレロになっている。
まあもう十分だろうと思っていると、Ｋが俺に言った。

Ｋ「おい、お前もぶん殴っとけよ！」
相当興奮しているのか俺にも殴れと言うＫ。
しかしどう見てもボロボロのＣを、俺は殴る気は起きなかった。
俺「まあ勘弁してやろうぜ。もうボロボロじゃねえか。」
Ｋ「そおだな。この辺で勘弁してやるか。雑魚だしな。」
俺「ああ、このへんにしとこうぜ」俺はＡとＢが来てもまずいし
この辺にして帰ったほうがいいんじゃないかと思った。
(Ｃに向かって)Ｋ「おい、お前ヒトリじゃ何も出来ない雑魚だから
どうせＡＢにチくるんだろ。だっせ〜なチビ。」煽るＫ。
Ｃ「るっせ〜。てめえ覚えとけよ。今度見たら殺すからな」
そう言ってＣは再びパチ屋に入っていった。
こりゃＡとＢにチくられたらまずいんじゃないか。。俺は不安だったが
Ｋは「大丈夫だろ。チビにもプライドがあんだろうしさ。」
しかしチくられると怖い。Ｃの後を追って俺とＫもパチ屋に入った。

ＣはＡとＢがいるパチンコのほうへは向かわず
スロットの自分の台に座り再び打ち出した。
俺はホッとし、Ｋは帰ろうかと言った。
ＡとＢを見るとまだ連荘しているようで
ドル箱の山が凄い事になっている。
常連っぽいジジババもＡとＢに釘付けになっている。
金髪ロンゲのＡはタバコをプカプカさせて
ふんぞりかえり、後ろのＢと大声で話し、ごきげんの様子。
Ｋは気が済んだかも知れないが
俺はＡとＢにカツアゲされたのだ。俺の金で出されてムカつかないわけが無い。
しかし、ボコボコにできる相手でもない。どうしようか。
イライラしながら迷っているとＫがその様子に気づき
俺に言ってきた。
「そおだ！あいつら１８歳以下って事を店員にチクろうぜ！
俺前に出しまくった時、店員に年齢確認されて
出玉没収されたことあんだよ。な！これいいだろ？」

なるほど！その手があったか！
奴らはまだ高校生。しかも１８歳未満は確実。
速攻Ｋと共に店員の所へ行き
「あいつら高校生ですよ。知り合いのの弟なんで間違いないです。」
すると店員は分りましたと言い、マイクかなにやらで
ごにょごにょやっている。
すると白いワイシャツを着たオールバックが
二人ほど出てきた。明らかに店員より威圧感があり
歳もくっている模様。ふたりはＡとＢのもとへ
駆け寄った。その様子を影からのぞく俺とＫ。内心ニヤニヤだった。コレで
出玉没収だろ！ざまあみろ！心の中で俺は叫んでいた。

コピペにはさまれ

まず店員はＡのところへ行き、
年齢を確認している様子。Ａはムカついたカオをしたが
店員も相当こわそうな感じ。おとなしく
財布を取り出し証明書を探すフリをしているが
いくら探しても出てこない。どうやら今は持ってないという
子どもじみた理由で逃れようとしているみたいだ。
それもそのはずＡは順調に出玉を伸ばし２１箱+半箱は
出している。１５万はいっているのだからそう簡単に引き下がれない。
するともうヒトリの店員は１５箱ほどつんでいるＢに
同じように年齢確認できるものを提示させているようだ。
もちろんＢも少し探すフリをしてありませんと言っている様子。
それが５分か１０分経っただろうか。ＡとＢは白ワイシャツに連れられて
事務所？のような所に連れて行かれた　

俺は最高にいい気分だった。
Ｋによるとあれは事務所に連れて行かれて
出禁になるんじゃないのかな、と言う話だった。
ざまあみろ！くされヤンキーが！俺の気分は晴れていた
Ｃの様子を影から見ると下皿も飲まれたのか
いなくなっていた。それはそうだろう。あんなボコボコにされて
いるのだから早く帰って病院に向かうべきなのだ。
Ｋはジュースを２本買って俺にくれた。二人ソファーに
座って見ているとＡとＢの出玉は店員が片付け始めている。
どうやら出玉没収店は出禁という
最高の結果になったようである。

白ワイシャツ２人とヤンキー２人が事務所から
仲良さそうに出てくるではないか。
４人笑顔である。見ると白ワイシャツは
ＡとＢの玉を流していた店員の所へ行き、レシートを
ＡとＢに渡している。しかもありがとうございましたと言って
深々と頭を下げている。
どうゆうことなのだろうか。明らかにあの二人は高校生。
あ．り．え．な．い！
この後、俺地獄の高校生活が待っているのであった。



第１部　　　　終了

第２部


レシートをカードに換えて、こっちへ向かってくるＡとＢ
や、やべえ！俺とＫは直ぐに隠れた。
満面の笑みでものすごい量のカードを持っている。
クソッ！何があったのかは知らないが、
せっかくチクって復習できたのに、なぜかＡとＢは
解放されている。
理由が分かるかもしれない。そう思い俺とＫは
換金所に向かう
ＡとＢの後を、気づかれないようにつけてみる事にした。
Ａ「ふははは。ちょろいもんよ。あの二人もよ」
おそらく、あの二人と言うのは白シャツの事だろう。
Ｂ「だな。仲良くなったし、今度は高設定教えてもらえるかも
しんねえぞ。」
満面の笑みでＡ「そうやな！あの二人は設定知ってるっぽいし
教えてもらえるだろう。つーか教えさせるしかねえよな。」
Ｂ「たりめえよ！」
そんな会話をしながらも、二人は大量の諭吉を手に
している。

なぜだ。俺は許せなかった。
なにか白シャツに嘘をついたんじゃないのだろうか。
しかしＫは何かを感じたのか
「もうよくね？あいつらに関わってもろくな事ねえよ。
理由はわかんねえけどもういいべ。帰ろう」と言う。
たしかにＫは元々Ｃに恨みがあっただけで
Ａ、Ｂにムカついてはいるだろうが俺ほどではなかった
だろうし、これ以上のゴタゴタもメンドクさそうだった。
俺も一人では、たいした事も出来ないし、
ＡとＢに見つからないうちに帰ったほうがいいかもな。
まあ理由はそのうちわかるだろう。
仕方なくＫとその日は帰った。４月２２日の事である

ここで突然だがＫと俺その周辺の当時の紹介をしておきたい。
俺とＫは私立の中高一貫の高校に通っていて、普通の高校生である。
Ｋとは中２の時同じクラスになったのがきっかけで
友達になり、かなり仲良くなった。
高校１年で違うクラスになってそこまで仲良く
無くなってしまったが、高２で再び同じクラスでかなり
仲良くなっていた。まあ中学高校で仲良かったのであるから
今でも親友と呼べる存在である。
地元も一緒で高校が同じ趣味も一緒だったら仲良くなるのは
当然と言えるかもしれない。
それから俺には合コンで知り合い付き合っている
女子高のＭ美という彼女がいた。
顔はめちゃめちゃ可愛いわけでもないが、声がかわいい
普通の女の子である。まあ友達に見せる事は
できても自慢する事はできないな〜といった所。
家も近かった。
その当時俺は別に代わり映えもしない毎日で、学校の友達と
帰りに合コンやらゲーセンやらで遊ぶ日々だった。

第一部の始まりは、俺がＫと再びかなり仲良くなっていた時で
パチンコ屋に行くＫに付き合ったというのが
いきさつだ。当時知らなかったパチスロというものを
知ってしまった、俺はなんだかんだ言っても
勝った事もあってスロットが好きになっていた。
とは言っても一人では目押しもロクに出来ないし
Ｋを誘って連れて行ってもらう。そういう感じだ。
あの初めてパチンコ屋に行った日から
三日くらい経っていた。
俺は、あの時勝った金も持っていたし
Ｋを連れて行ってくれよと誘った。しかし、ＡＢＣの
ヤンキーとは関わりたくないので少し遠征して
違う店に行ってみる事にした。
その日は、俺が６ｋでＢＩＧ
Ｋは２ｋでＢＩＧ引くも飲まれトントンといったところ。
俺は１９００枚ほど出たので
ヤメて半分をＫに上げた。(まあ教えてくれたり
そろえてくれたりするので当然か)

しかし、Ｋも言っていたがいつまでも、
やって貰っていては目押しも出来るようにならないし
面白さも半減してしまう。下手でもいいから
練習したかった。しかし、店でやるのは金がもったいない。
Ｋはその後ファミレスのバイトがあるということで
俺は一人でゲームセンターに行き
目押しの練習をしてみることにした。
２ｋで(ゲーセン)ＢＩＧ。苦戦しながらも色はわかるので
何とかそろえられるようにはなってきた。
その後も暇があればゲーセンでスロットを打つようになった。

初めてパチンコ屋にいったアノ日から
２週間ほどたっただろうか、、、
俺はまたしても学校が終わり、一人でスロットを
打っていた。そこそこ一人でも出来るくらいになった。
メダルの入れ方や打ち方も様になってきた。
調子に乗って打っているとあのチビがゲーセンの遠くに見えた。
こっちに向かってくるではないか。
ヤ、ヤバイ！俺はリール回りっぱなしでその場を
離れ自動販売機の陰に隠れた。
見るとチビパンチパーマのＣは鼻に大きなバンソウコウ、
左腕は骨折しているようで、足も引きずっていた。
あんな重症だったのかよ！俺はさすがにＣがかわいそうに
思ってしまった。Ｃは何をするのかと
思ってみていると、メダルを購入しスロットを打ち始めた。
バカなのか？あいつは。あのケガでスロットなんて
やりにくんなよ！俺は思った。
Ｃはそれでも右手のみでスロットを黙々と打っている。

するとまたしても
見覚えのある顔がこっちにやってきた。
そう。Ｂである。
しかしこの間とちょっと違う。
なにかなあと考えてみると眉毛があるのだ。
なんとＢは眉毛を書いているｗ
俺は笑いをこらえるのに必死だった。

Ｂ「よお！な〜にやってんだっおまえは」
Ｃ「おお！久し振りだな」
Ｂ「おまえその腕どおしたんだ！？」
Ｃ「おっ、おうちょっと喧嘩しちまってな。」
Ｂ「んだと！だれだ？俺の知ってる奴か？」
Ｃ「いやあ〜こないだ旅行行った時、夜中出歩いたら
覆面の族にやられたのよ。
まあ仕方ねえよ。たいしたけがじゃねえし」
Ｂ「そおか。気をつけろや。」
全くの嘘である。なんで嘘なんかつくんだろ〜
俺は不思議に思いながらも二人の会話を
聴きつづけた。

Ｂ「そういえばこないだのパチンコ屋だけどよ、店員に
年齢聞かれちまってＡと出しまくってたんだが
出玉没収されそうになってよ。」
Ｃ「まじかよ！でどうしたんだ？」
Ｂ「いやあＡがとっさに、お前の親父さんの名前出したんだよ。
そしたら店員コロッと態度変えやがってよ。
今度いらした時にはイイ台教えますよなんて言ってたぞ。」
Ｃ「おいおいあんま調子乗るなよ。まあほどほどに
しとけや。」
Ｂ「おう。悪いな。まあ今度一緒行って出しまくろうや。」
Ｃ「おお。いいぜ。けどあんま俺の親父の名前は
だすなよな。」
こ、これはなんなんだ。。。。嫌な予感がした。
あの悪そうな白ワイシャツが名前を聞いただけで
高校生に態度を一変させその上、高設定
を教えるだと？どんな親父なんだ！おれはパニックに
なっていた。

Ｂ「そういやあの台はなんで回ったまんまなんだ。」
Ｂの声で我に返る俺。
Ｂ「俺この台やっちゃおかな〜」
Ｂは調子に乗り俺の台で打ち始めたがそんな
ことは、どうでも良かった。おれは逃げるように
ゲーセンを後にした。
家に帰って色々想像した。あいつのオヤジは
政治家か？店長の息子か？ヤクザの親玉か？
まあとにかくＫに言っておこう
と思い、Ｋに電話して今日の事を話した。
Ｋはそんなに驚きもせず、そおだったのか〜
と言っていた。
とりあえずあの店には近づかず、ＡＢＣのヤンキー
三人には気をつけようという事で電話を切った。

俺はその後もパチンコパチスロに嵌り、
Ｋと一緒に行くこともあったが、大体一人で行くようになっていた。
地元に同じ高校の後輩でＪというヤシがいる。夏休み以降Ｊは
俺とＫになついて来ていたため、三人で遊ぶ事が多く
なっていた。Ｊがパチンコ屋に行った事がないから
行きたいと言い出したため
俺とＫはＪを連れてパチンコ屋に行った。
その日は、まあＡＢＣもいないだろうし
３人という事で気が大きくなっていたのかもしれない。
行かないようにしていたあの店に久々に行って、Ｊにパチンコを教えた。
Ｊは現金機で３ｋほどで当たりを引き、俺とＪは当たらず。
Ｊは10ｋほどの勝ちではあったが初めて勝つと嬉しい
もので先輩の俺とＫに飯をおごってくれた。

その飯の席でＪにはあの店で起きた4月22日
の事を事細かく話した。Ｊは中学は地元で高校受験で
入ってきた為、ＡＢＣたちとは同じ中学だったらしく
Ｊ「あの人達マジ怖いっすねよね。」
と奴らの事は知っているようだった。
中学時代のエピソードなどを俺達に話してくれたりもした。
とりあえずあの店にはあまり行かないように、と
Ｊには忠告し帰った。

2月くらいの事である。
例のパチ屋から出てくるＪに偶然会う。
俺「おっ！なにやってんだおまえ？」
Ｊ「ちわっす！いやあこの店相性いいんすよ〜！」
例のパチ屋でＪに会うのはこれが初めてではなかった。
夏にＪを連れて行ってからＪはパチンコにハマリ、
この店に行くなと忠告したのだが相性がいいのか
よく利用しているようだった。
すると後ろから聞き覚えのある声が！
そうだ！Ａである。ロンゲをばっさりと切ったＡが
騒いでいる。
Ａ「ざけんな！！！遠隔じゃねえか！！！クソ！」
俺とＪはすぐに隠れ様子を見ていると
Ａは大声で騒ぎながら並べてある自転車を倒し
帰っていった。
俺「あれだよ。Ａは。やっぱあいつこの店きてんだから
お前気をつけろよ。
Ｊ「大丈夫っすよ！俺の顔学年違うから知ってるだろうし、先輩たち
と一緒いる所見られなければ平気っす。」

まあそうか。やばいのは俺とＫであって
こいつは確かに顔も知られていないし大丈夫かも
な。そう思いそれ以降Ｊにあの店に行くなとは
言うのを辞めた。

Ｍ美と付き合って結構経っていたが、4月22日の話は
特にしていなかった。あるとき、話題がなかった
のでＭ美にあの日の話をしてみた。
するとＭ美はＡＢＣ達を知っていると言う。小学校が
一緒で当時から悪い事ばかりしていた。ときいた。
しかもこないだたまたまＡにあって
携帯番号を聞かれたという。
俺は不安になりそんな奴の番号は消せ！
あいつらには関わるなと言った。

春休みも終わり、いよいよ高校三年である。
運良くＫとはまたも同じクラス。
Ｋとは本当に仲が良くお互いなんでも話せる
真の親友になっていた。
おれはスロットは休みにたまに行くという感じだったが
Ｋはスロットを卒業していた。
まあＫによると飽きたという話だったが
やっぱりＣの件もあるから辞めたのかなと
勝手に思っていた。4月のある日事件は起こった。

Ｍ美から突然電話が掛かってきた。
俺はコンビニのバイトが終わり、同僚と食事をして
いたのでめんどくさいな〜と思いながら
携帯に出た。
俺「もしもし。どした？」
Ｍ美「くぇｒちゅいおｐ＠」
何を言ってるのかわからない。しかし泣いているようだ。
俺「どうした？落ち着いて話してくれよ。」
こりゃ別れ話だな。俺は最近Ｍ美の相手をたいして
してなかったし、バイト先に可愛い子が入ってきて
そっちに夢中だったのだ。まあわかれる時くらい
優しくするか。そう思い、なだめて話を聞こうと思った。
俺「とにかく落ち着いてくれ。しっかり話は聞くからさ。」
すると思いもしないことをＭ美が言い出した。

Ｍ美「ケ、ケ、、、、Ｋ君が、、、、、」
俺「えっ？Ｋがどうした？」
正直めちゃめちゃ動揺した。
ＫとＭ美が、、、、浮気？Ｋは当然Ｍ美を知ってる
が、そんなことをする奴だったとは。
俺は心底Ｋを信頼していた。一生の友達だと
思っていた。。なのに。。。。
Ｍ美がある程度泣き止みもう一度
俺は聞いた
俺「なにがあったんだよ。ちゃんと話してくれ。」
Ｍ美などどうでもイイと思っていたが
いざ取られると思うと嫉妬でＭ美がいとおしくなって
しまっていた。
俺「今からそこ行くから、待ってろ。ちゃんと話してくれ。」
Ｍ美「う、、、うん。早く来て。グスン。
Ｋ君が、、、、さ、刺されたの。」

挟まれ隊

俺は浮気じゃないとわかり、ホッとした。同時に嫌な予感がした。
そのままＭ美がいう場所へ向かった。
行くとパトカーとたくさんの野次馬がいた。
道には血痕が大量についていた。ひどい！
まさか。Ｋなわけねえだろ。俺は思った。
泣いているＭ美を見つけ抱きしめ落ちつかせる。
どうやら警察にも質問されたようだ。
Ｍ美は話が出来る状態ではなかったので
Ｍ美のお母さんに電話し迎えにきてもらった。
お母さんにＭ美を渡し帰らせた。
おれはその場に残った。

警察官におっさんが何か聞いている。
おっさん「追い誰が刺されたんだ？」
警「高校生です。」
俺は背中の汗が流れていくのがはっきりとわかった。
警察に聞くと病院に運ばれたという。
俺はタクシーに飛び乗り病院へ向かった。


第２部　　　　終了

第３部

病院に着くなり、Ｋの母親が青ざめ、
倒れる姿が目に入ってきた。
そうだ、、、Ｋは、死んだのだ。享年17歳の若さで。
Ｋの親父さんに事情を聞いたが犯人はまだ捕まっていないという。
Ｋ父「Ｙ君(俺)、Ｋと仲良くしてくれてありがとな。」
俺「はい。こちらこそ。では今日は帰ります。」
Ｋ父「そおか。犯人もまだ捕まってないし気をつけてな。
そうだ。タクシーで帰りな。」
帰りのタクシーでも何故か涙は出なかった。
Ｋが死んだ実感など湧くはずもなく、そのまま家路に着いた。
後日、親友Ｋの葬式、告別式が行なわれた。
葬式でも泣くことは無かった。
告別式でＫの寝顔を見たとき、俺が号泣したのは言うまでもない。

Ｋの死から１週間、2週間経っても犯人がつかまったという
情報は無い。周りもＫが死んだ時は騒いでいたが、
忘れたフリをしているのか、忘れてしまったのか
Ｋの話題には触れる事は無くなっていった。
学校帰りにまっすぐ
Ｋの家に行き、手を合わせる。これが俺の日課になっていた。
その日もＫのお袋さんと、Ｋの思い出話をしていた。
Ｋ母「去年の夏かしら〜Ｙ君とＫそれから、、後輩のＪ？
君だったかしら。よく遊んでたってＫが言ってたわ。」
この何気ない一言で俺はふとおかしなことに気づいた。

そお言えばＪは、葬式にも告別式にも
来ていなかった。おばさん曰く、Ｋの家にも来ていないという。
俺はＫの死のショックで気づかなかったがたしかにＪを見ていない。

おかしい。

あんだけ面倒見てくれた先輩が死んだのに
葬式にも告別式にも来ないなんて。
帰り道、Ｊに電話してみた。
俺「おい。おまえ葬式にも告別式にも顔見せないけどどうしたんだ？」
Ｊ「すいません。ちょっとばあちゃんが入院しまして、、、。」
俺「そおか。だいじょうぶなんか？ばあちゃん。
落ち着いたらＫに線香あげに行ってやれよ。あいつ喜ぶからよ。」
Ｊ「は、はい。わかりました。失礼します。」
なんとも嘘くさい言い訳だが、俺はＪがそんな嘘をついても
意味が無い、本当なんだろう。と思い大して気にしなかった。

５月の終わりだろうか。俺は発売になったドラゴンアッシュ
のＣＤを買い、いつもの様にＫの家に向かった。
線香を上げて、ＣＤを置く。
俺「これ新曲だぜ。そっちで聴いてクレよな。」Ｋのおばさんは
泣いていた。犯人が掴まらないこともあってか精神的に
弱っている感じだった。
Ｋの家を出て家に帰る。なぜかわからないがこの帰り道で
いつも泣きそうになる。彼女とはＫの死んだ後
別れた。なんか女とイチャイチャする気分に
なれなかったんだと思う。全てがどうでもよかった。
さてと、帰りにヨーカドウにでも行って飯でも買うかな。
ヨーカドウに向かう途中に例のパチンコ屋がある。
そこで俺は信じられないものを目にする。
ＪとＡとＢがニヤニヤっしながら中から出てきたのだ。

俺は目を疑った。ハ？嘘だろ。。。あれ本当に
ＡとＢだろうか？確かにＡとＢである。3人は輪になって
なにやら話し始めた。するとＡが札を取り出し数えている。
ＢとＪは６マンずつＡから受け取り、財布にいれた。

あきらかに怪しい。俺は後をつけてみることにした。
Ａ「いや〜まさかお前が殺るとはな！」
Ｂ「だなあ！おまえ度胸あるな〜」
殺る？俺は信じられなかった。というか信じたくなかった。
あんなに面倒みたＪが…まさか！
Ｊ「まあ別にあんくらい余裕ですよ」

俺の中で何かが切れた。
俺は無意識の内にＪに飛び掛っていた。
喧嘩は強くないがＪをボコボコに殴った。
自分の拳が折れた気がした。痛みは感じなかった。
しかし、３人に囲まれ俺は逆にボコボコにされた。
Ｊは殴ってはこなかったが、俺を羽交い絞めにし、ＡとＢは
俺を殴りまくった。殴られながら意識はもうろうとし、気を失った。

挟まれタイム

コピペに　はさまれぇぇ〜〜〜〜〜〜

意識を失いながら色んな夢を見た。ＪがＫを刺している。
場面が見えた。
すると夢の中でＫが俺に話しかけてきた。
Ｋ「犯人は○○だ。お前が警察に言ってくれ。」
名前のところだけ何も聞こえない。
俺「え？聞こねえよ！だれ？」
Ｋは頼むぞと言って消えてしまった。
気が付くと俺はベットの上にいた。
目の前にはＭ美と自分の親とＫのお母さんがいた。
一同「気が付いたか。」
俺「ああ、痛えけど大丈夫。それよりＫの事なんだが、、、。
ぜってえＪが犯人だよ。間違いない。」
Ｋのおばさんは泣き崩れ、警察を呼んでもらい
俺は、ことの全てを警察に話した。

これで一件落着か。俺は退院し、ほっとしていた。
が、Ｊは別件で逮捕されたと言うのだ。
Ｊは黙秘を続けていたが、アりバイとしてパチンコ屋にいた。
殺していないと証言したらしい。
警察がパチンコ屋のビデオを確認するとＫが殺された
時刻にＪが映っていたというのだ。
しかし、ゴトをしているのがそのビデオでばれてしまい
別件逮捕となったようだ。同時にＡとＢも捕まった。
黙秘の理由はゴトをしているのがばれるのを恐れてだったとの事。
俺が盗み聞いたのは
殺るではなく、ゴト行為をやると言う意味だったのだ。

犯人はＪでもＡでもＢでもなかった。
俺は考えた。あいつしかいない。Ｃだ。Ｋに恨みをもっているのは
Ｃしかいない。
俺はＣのあのときの言葉を思い出していた。
Ｋにボコされた後のＣの言葉。
Ｃ「てめえ殺すからな」

速攻Ｃのもとへ向かった
俺「てんめええ！！殺したのはおまえだろ！！！」
Ｃ「は？しらねえよ！」
俺はＣの胸倉を掴みＣを壁に叩きつけまくった。
Ｃ「おまえ俺にこんなことしてどうなるか
わかってんのか？俺の親父は榊○組の組長なんだぞ？」
俺「そうやっててめえは親父にＫを殺させたんだな！！！」
俺はＣの首を絞めていた。
やめろ！Ｋの声が聞こえた気がした。
俺は手を離した。

Ｃ「ゲホッ！ゲホッ！てんめえふざけんなよ！ゲホッ！」
俺「うるせえ！」
Ｃ「じゃあわかってないようだから教えてやるよ。
ヴォケ！ゲホッ！Ｋを殺したのはてめえ自身なんだよ！！」
俺は意味がわからなかった。
俺「バカかてめえは。少年院に入るのが怖くて狂ったフリか。」
Ｃ「バカはてめえだろうが！ゲホッ！自分の当時の行動を
もう一回思い出してみろや！ヴォケガ！」
俺は、その時こいつをマジ殺そうかと殺意が芽生えた。
この期におよんでまだふざけるのか、と。
しかし同時に自分の事を思い返してみた。

たしかに俺が４月22日にあのパチンコ屋に
行かなければ、カバンがあのヤンキーにぶつからなければ、
かつ上げされなければ、Ｋと友達にならなければ、
仕返ししようなんて思わなければ、俺がいなければ、、、、
そのまま俺は気を失った。
また夢を見た。そしてＫが俺に再び話しかける。
Ｋ「犯人わかったか？もうつかまったか？」
俺「Ｃだろ？俺が警察に言って捕まえてもらうよ」
Ｋ「Ｃは仲介しただけだぞ。もしや、まだわかってないのか？」
俺「誰なんだよ仲介ってどうゆうことだよ？」
Ｋ「俺を殺せってＣに頼んだ奴がいるってことだよ。こないだ名前
言ったべ？」
俺「聞こえなかったんだよ！誰なんだ！！！？？？？」

Ｋ「Ｍ美だよ。悲しいけど。」
そこで俺は目を覚ました。この間同様病院のベットで
俺の親、Ｋの母親、Ｍ美がいる。
俺は泣きながらＭ美に言った。
俺「おまえなのか。」
Ｍ美「ごめん。つらかったの。Ｙ(俺)がＫ君と
ばかり遊んで私に見向きもしてくれなかったから、、、、。」
Ｍ美はＣにＫを殺すよう頼みＣが親父に頼んで
組の奴に殺させたらしい。
Ｍ美はそのまま病院の窓から飛び降りた。

今でもパチンコパチスロ、やるが、
大当たりするたびこの事を思い出す。
そしてなにかの偶然か


4月22日


Ｋの命日である。



　　　　　　　完

え？

つまらん、駄作、死ねよ、ＤＱＮ

ん？

拍手

携帯の電池還せ！

おいおい物語かよ！
実話以外受け付けないよ俺。勘弁してよ〜。

正直泣いた
Ｊとばっちりで逮捕された

おれも気を失った

新しい終わり方だなwwwB級ｻｽﾍﾟﾝｽを見たような感じだ。

フィクションはいらねんだよボケが

>>147〜>>156
コピペにマジレス乙

はい…次の方どぉ〜ぞぉ〜〜

糸了

おいおいそれは少し違うんじゃないか？

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

>>161
はさまれながらそのコピペしなきゃ意味無いぞｗｗｗ

>>148
ボケが！シバキまわすぞ！コラ！

>>156
調子乗ってたら、お前もシバキあげるぞ！チンカスが！

>>163
はぁ？ツレ喧嘩最強なんだけど？
西高の山本っつったら地元じゃ有名なんだけど？

おまえらまとめてシバキ倒すぞ、北海道か沖縄、どっちがいいんじゃ？
北海道なら純白の雪上をお前の血で真紅に染めたるし
沖縄なら　　おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おまんこ...........したい。

>>164
山本君しってんの？
じゃあ、佐藤さんは？

風は〜一人で〜吹いて〜いる〜♪
月は〜ひと〜りで〜照って〜いる〜♪

俺も何処でもいいから･･････おまんこしたい

おまえらどんなおまんこすき？
おれはいろはどうでもよいけどまめがおおきく
ひだがちっちゃいのがよいかな
べろんちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜べろべろべろべろべろべろ

>>166
え？
伝説の佐藤さん知ってんスか？

思い出したくもない実話です。
アステカ全盛期、大学生の俺。
今日もいつもの店でアステカでドル箱２箱くらい積んでいた。
さあ、そろそろ帰るか。３万位の勝ちだったと思う。
換金して原付の置いてある駐車場を歩いていたら。
度のきつい眼鏡のおっさんに話しかけられた。
おっさん｢お兄さん、サクラのバイトせえへんか。日当十万だすから。
店の店長とは話つけとるで、やってくれへんか？｣
俺｢え、それって違法じゃないんですか？しかも怖いからいいですよ。｣
おっさん｢大丈夫。大丈夫。俺なこういう仕事で全国まわっとるんや。
昨日名古屋からきたんや。俺の変わりに打ってくれる打ち子さがしてるんや。
頼む兄さん。十万出すから。一日打つだけで十万やで。｣
俺｢マジで十万もらえるんですか？｣
おっさん｢兄さんは、俺が指定した台を朝からずっと打ってくれたらええんや。
出っ放しになるから。打ってもらう台はアステカや。｣
俺｢ア・ス・テ・カ！！｣


　−　第一部完　−

↑名前をあすてか男にせよ。

>>164
俺は北高の前川だけど知ってっか？

>>173
プッ！しょべぇｗｗｗｗｗｗ
北高の前川って総長やってる山本にガチいれられて
オナニーしながら土下座したって有名だぜｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>174
何だ知ってたのかよ　俺の名も全国区だな

俺、橘の菊永だけど文句ある？

んじゃ、俺は三高の皆川。

よう、きくりん
久しぶりやなー

な〜か〜ま〜
かぁ〜とぉ〜

俺、東高占めてる専用男だけど何か質問ある？

昔族やってたんだけどよ。
あー昔は若かったなーってぐらいでどーってことなかったんだわ。
けど、族時代のダチで仲いいやつも何人かいたんだわ。
そんなかの1人でKってダチと地元でスロってたのよ。
まー族つってもダチに誘われてなんとなくってわけで
オレは喧嘩最強ってほどツエーってわけでもなかったんだわ。

んで、調子よくスロ稼動してたんだけど後ろに金髪ジャージが1人立ってんの？
ウゼーって思いながらも喧嘩したくないし無視して打ってたら、
コイン借りるわって俺のコイン鷲づかみにして横の台で打ってんのよ。
さすがにキレっからよすっくと立って
オレ「オレ族やってたんだわ？山本君しってっか？」
金髪ジャージ「はぁ？珍走なんかしるかよ！」
そうこうしてたら金髪ジャージの仲間がゾロゾロ出てきやがった。ゴキブリかよ！
ジャージ仲間「うちらのチームなめてっとはんぱねーよ？」

向こう5人だしこっち2人だからやべーかなと思ってたら
ダチのKが族のケンカ見せてやっからよ！
って昔特攻やってたトキと同じ動きでパイプ振り回してんの。
オレも熱くなってレンゴーなめてっとこの街生きてらんねーべ！って叫んだんだわｗ

だからよ〜北高の前川って聞いたらそこらの女は
名前だけでｲﾁｺﾛよ。って事で俺が最強でいいんだよな？

>>181
内容はどうでもいいが
パチ屋の中なのに鉄パイプがいきなりでてきたのにﾊﾞﾛｽ

今日は旅打ちの人、無しか・・・

｢何かを取り戻そうとするギャンブルは、絶対に成功しない｣

ちょうど猪木、北斗、吉宗が｢三機種｣と呼ばれていた頃の話である。
初打ちでﾁｬﾝﾋﾟｵﾝﾛｰﾄﾞを引き、その闘魂にすっかり脳を焼かれた俺は毎日のように猪木に会いに行っていた。
当然、月の中ほどにもらったﾊﾞｲﾄ代は、その月がかわる前に消えていく。
そんな生活を繰り返していた。
俺には愛するものが３つあった。ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙとﾏﾙﾎﾞﾛ、それと当時付き合っていた彼女だ。

野木が選んだ台は、午後3時過ぎの時点でボーナス履歴1回。
ハマリ具合を観ても、朝からこの台を打っていた人は、おそらく70Kは負けているだろう。
ホール全体の出玉を考えても、この台は数少ない糞台だ。
坂「まぁ野木も八戸で荒稼ぎした分、余裕があるんだろうけど‥気分転換のつもりなのかなぁ」
吉「いや、無駄打ちの積み重ねっていうのが、一番いけないんだ。」
吉「所詮パチもスロも、勝ったり負けたりの繰り返しなんだから、如何に負けを少なく押さえるかなんだ」
吉「だから無駄打ちは悪なんだ。ホールに足を踏み入れた限り、ギャンブラーの習性で
　　打たなきゃ気が済まないんだろうけど、打っちゃいけない時は意地でも我慢しなきゃな。」
吉「結局多くの人が、それが出来ずにいるんだよなぁ」
残りの3人は、休憩所の隅で「明日は朝から、この店の海でも打つか！」などと計画を立てていた。
30分以上経ったので、3人で野木の様子を見にいった。

そこには確変継続中の野木の姿があった。
（コイツに理屈は通用しないな‥）
吉川は心の中で呟いた。
佐藤と坂本は、つられて適当な空き台に座って打ち始めた。
吉川も、いつの間にかパッキーを買っている。
吉川もまだまだ若い‥

彼女は誰もが振り返るような美人ではなかったが、声と目が美しい人だった。
ﾊﾟﾁ屋に入り浸るようになった俺に、ある日彼女は指輪を渡してこう言った。
｢ﾊﾟﾁ屋に行きたくなったらこれを見て。ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙをやめられるように願いを込めてあるからね｣

それをはめた指でコインを握ったのはその翌日のことである。

ある日、俺はｻｲﾀﾞと呼ばれている友人と一緒にﾋﾞｰﾙを飲んでいた。
このｻｲﾀﾞという男、根っからの博打好きである。博打、と言っても金のやりとりだけではない。

ある時、ｻｲﾀﾞを含む何人かの仲間と飲みの席で、罰ｹﾞｰﾑを賭けて｢大富豪｣をやった事があった。
その時ｻｲﾀﾞが提案した罰ｹﾞｰﾑが｢ｵﾔｼﾞ狩り｣である。
仲間の誰一人としてそれを本気とは思わなかった。
結局負けたのはｻｲﾀﾞだったが、彼は台所のくだものナイフを持って出ていき、
一時間後に帰ってきた彼の手には8000円ほどの現金が握られていた。

どこか頭のネジが飛んでいる。そのｻｲﾀﾞに10万を越える金を借りていたのは、
こいつが金を腐るほど持っていたからだ。
麻雀、競馬、パチ。ギャンブルにおけるこいつのセンスはずば抜けていた。
危ないが、魅力的。その彼がこう言ったのである。

｢俺といっちょ、賭けをやらないか？｣

ｻｲﾀﾞ｢俺が勝てばお前に貸してる金の事は忘れよう。なんなら、さらに10万ぐらいやってもいい｣
こいつのアイデアはいつもヤバいが、わくわくする。

俺｢…俺が負けたら？｣

ｻｲﾀﾞ｢そーだなぁ…お前の女を一発殴らせろ｣

血の気と酔いが一気に引いていくのがわかった。

俺｢なんだよ、それ…。勝敗は何で決めるんだ？｣

ｻｲﾀﾞ｢お前が決めていいが…スロはどうだ？金は俺が持つ｣

彼の提案はこうだった。お互いに10万づつ握り、閉店、換金後に持ってる金の多い方を勝ちとする。
俺は考えた。
ｻｲﾀﾞはスロにはほとんど触った事がない。もし勝てば、彼女に誕生日プレゼントを買ってやれる。
家賃も払える、欲しいCDや、服だって…。今までの負けが返ってくるんだ。

本当にﾊﾞｶだった

結局俺はこの勝負を受けたのだ。

クルリンパ

夏の暑い日だった。俺の決めた日、俺の決めたホールでｻｲﾀﾞと待ち合わせた。
会うなり彼は、持っていた二つの封筒のうちの一つを俺に渡した。
きっちり10万入っている。

ｻｲﾀﾞ｢サイフは車ん中置いといて。俺も置くから｣

俺｢几帳面だな｣

ｻｲﾀﾞ｢ルールはしっかり守る。金の行き来じゃない。こういうギャンブルこそ心底熱くなれるんだ。
今更やめるなんて言うなよな？俺が貸してた金の事、お前の彼女は知ってるのかな？｣

もう戻れない。こいつは、こと賭けにおいて絶対に甘さは見せない。そういう男だ。

開店。
俺はいつものように猪木のシマに。ｻｲﾀﾞはひと通りふらふらした後、北斗に腰掛けた。
お互いの打っている姿は確認できない、嫌な位置関係だ。

昼過ぎまで出たり入ったりの展開で、ほぼプラマイゼロの俺。
ふと気になり、ｻｲﾀﾞの様子を見に行くと、ちょうど隣で座っている若い兄さんにボーナスを目押ししてもらっている最中だった。
ｻｲﾀﾞは…すでに二箱持っている上に…７が揃わない!?ヤバイ、ヤバすぎる！
急いで席に戻り、打ち始める。まだ時間はある。巻き返せる。取り返せる！

一万消え、二万消え。猪木は左右に揺れるばかり。

ｻｲﾀﾞの様子は恐くて見に行けない。
いやな汗をかく。増えるタバコ。見せ場も無く、どんどん消えていく金。

なんでこんな勝負受けたんだ。いらない、金なんかいらない。
平凡だけど、優しい時間。俺にはあった。当たり前のように。

メダルで汚れた指輪。殴らせるのか…？あんな小さくて弱い子を？

頭が熱くなり、考えがまとまらない。焦っても焦っても、金は消えていくばかり。


…気付けば、封筒の中身は全て無くなっていた。
ふと誰かに肩を叩かれている事に気付く。ｻｲﾀﾞだ。

｢終わったみたいだな｣

瞬間、頭が真っ白になった。

気付いた時には頭から血を流しているｻｲﾀﾞが倒れていた。

｢ルール…違反だな…｣

彼がつぶやいていた事は鮮明に覚えているが、あとは曖昧だ。
後から聞いた話では俺はドル箱でｻｲﾀﾞを何度も殴っていたらしい。
店員に押さえられるまで何度も。


その後、俺は警察のお世話になり、ｻｲﾀﾞともそれきり。
彼女とは…他の男と手を繋いでいるのを街で一度見かけたのが最後か。
もう会うことも無いだろうが。

ギャンブルなどしなければ、あの子はまだ俺の横で笑っていたのかもな…。

そんな事思いながら今日もｲﾔﾀﾞｲﾔﾀﾞ言われている俺。

　　　　完

駄文でしたが書いて少しｽｯｷﾘしました。では、名無しに戻ります。

HANABI男を0点とすると、100倍よかった。
乙

0×100だからやっぱ0点か(´-｀)

>>194
最後だけに何故か鳥付けてるのワロスw

ｻﾌﾟﾗｲｽﾞ、ｻﾌﾟﾗｲｽﾞで御座います
熱いとか勝てるとか関係有りません
地震に例えると震度１程度で、「あ、揺れた」と
思わせるぐらいのｻﾌﾟﾗｲｽﾞです

サプライズとか意味わかんねーぞコラ修羅場書け
うざいんで君のこと、調べます

つhttp://mbsp.jp/bravo/

>>201
うざいんでこちらこそ君のこと、調べます

>>201

通報すますた　AA略

俺もあるよ。

俺は当時、金もなくて女っ気もなかった。ふと気付くとパチ屋の常連の男に声を掛けられ初めてパチを打った。
これが地獄の始まりだった。何故かビギナーズラックというやつで当たる当たる！

のちの工藤兄弟である

常連の男が『兄ちゃん上手いな〜、そうだ！スロ教えるから勝負しよう』と言われた。
ヨシムネのやり方を教えてもらって、いざ勝負した。大勝ちした・・・
そして、そのスロでの勝ち分と常連から１万円を貰った。合計７万円になった。ルンルン気分で家に帰った。

そして翌日、そのパチ屋の店にいくとあの常連の男がいた。
常連男『今日も勝負しよーや』
俺『また勝っちゃうよ』
常連男『賭け金３万円な』俺『えーよ』
そして、この日もスロ収支はトントンだったが常連男はマイナス収支で勝った
常連男『強いな〜兄ちゃんかなわんわ〜ほれ３万円』

俺は簡単に金が入る事に気付き、常連男から巻き上げるだけ巻き上げようと思い、その翌日からは違う店でヨシムネを練習した。
そして二週間後、いたいた〜常連男だ〜。むこうも俺に気付いたらしく
常連男『兄ちゃんまたやるかい？』
俺『もちろん！！』内心ルンルン気分だった。

常連男『今日はこれ位にしとこか〜？（指3本つきだした）』
俺『３万円〜よっしゃ〜。負ける気がしない』
常連男『ノー、一桁少ないよ！兄ちゃん強いからさ財布の中身をチラッと見せた。』
俺『（万札ぎっしりやんけ〜。しかし、３０万なんて金がない。それよりも欲望が先にでた。勝ったら豪遊出来る）よっしゃ〜。今、手持ちないから負けたら後日払うよ』

そして、３０万円を賭けた勝負が始まった。
常連男『兄ちゃん甘かったな。』今までとオーラが一瞬にして変わり打ち方、台の見分け方、かなりの強者だった
結果、惨敗。
常連男『はよ、金もってこいよ。逃げる事は考えるなよ！俺は負けたら払ってたんだから』
俺『グ・・・。』
そして、俺は友人などに金を３０万円借りた。
そして、俺はリベンジに燃えた。

いたいた、あのヒトのよさそうなツラ。しかし、今回は俺にも秘策がある。そう、その友人をその店でバイトをさせ６０万円賭け友人の取り分を１５万、俺の取り分１５万。その友人への返済金３０を返す約束をした。

ここまで来るのに一ヵ月かかった。
友人に聞くと初心者を鴨にして、最初わざと負けておいて最後にかなりの額を賭けさせるという、かなりの男だった。
俺『おっさんお久しぶり。また悪さしてないで俺と勝負しよ〜や』
常連男『おっ気前のいい兄ちゃんじゃん。また勝負してくれんだ。ハハハ？』
俺『（友人から借りた）６０万でどーや？』
常連男『そんな少ない額じゃ楽しめへん。サラでもいいから残り６０万円作って１２０万円にしよ。

俺『正直、心臓が震えた』。１２０万円の勝負を受けてたった。

結果







僕の妄想でした。
妄想乙

書くのおせーよダボがっ

内子やっってた時の修羅場。
内子頭の車で遠征、初めてだったのでうまくできるか
かなり心配してた。車の中でセット手順を必死で覚える・・・
が、時間の感覚が覚えきれない・・・
幸い秒針のついた腕時計をしていたので、それでチェック
しようと考えた。
頭の話によると他グループもいるんで気をつけろと・・・
特に白髪パンチの爺には特に気をつけろと言われた。
なるべく目立たず、自然を装う事。
なにかやばくなったらすぐ撤収する事。

ここでなんか引っかかってた事がある。
他グープも総元締は同じだと教えられた・・・
今日はこちらから何人、明日は何人と伝えてあるとの事。
よく意味解らなかった、同じなら同じ仕事する仲間じゃん
なんで気をつけなきゃならない？

１１時に現場到着、CRはだしの源さんの島へGO！　
頭は他店でヒラ打ち
既に箱積んでる香具師が３人、多分３人共他の内子だろう。
白髪パンチ発見！　１箱持ってるが、あまり本気で出して
なく、隣の地元民と話している。
漏れは２Kパッキーを購入、緊張しながら打ち始める。
１台目、セットを試みようとするが、あまり回らず
セットどころではない。
移動して２台目、良く回る・・・あ、１St目出た・・・
時計をちら見、秒数確認必死で手順１消化。
しばらくして2nd目出る。また時計ちら見で秒数確認
しまたも必死で手順２消化。お約束の秒数までが異常に
長く感じる・・・リーチでも無いのに止めて見てるのは
不自然に見えてしまうんじゃないかとドキドキ・・・

コーヒー買ってこよ・・・
これでセット完了したはず・・・
さて、後は普通に回すだけだ。
まじで出るのかよ！？　頭の話によると１０〜２０回転で
来るはずだ。
１３回転位だったろうか、確変リーチ・・・Ｂ２９登場・・・
当たった！　え・・・まじすか？　すげー！
その後何回かセットを繰り返し、順調に箱を積む。
他のメンバーも着実に出している。
漏れは成功したのがうれしくて、注意事項を忘れてた。
目立たないようにたまにはヒラで打って誤魔化せと言われていた。

２０時くらいまでに１０箱程度だすようにと言われていたが、
７時の時点で８箱だった。後１回確変セットしてノルマ達成
だな・・・よし、セット完了！
それまで確変でセットしても１セット完了が多かったのに
最後になぜか連荘してしまった・・・
８連荘もしてしまい１６箱に・・・
そそくさと流し、仲間が出てくるのを店から離れた場所で待つ。
出しすぎだと怒られるかなと思ったけど、頭には初めてなのに
良くやったと褒められ、その夜はその土地の繁華街でドンチャン騒ぎ。

>>213、感動した

さて２日目、昨日見た他グループの３人はすでに始めてる。
今日も出すぞー！　と２Kパッキー購入し着席！
釘とか履歴とか見る必要無し、ある程度回ればセットは可能だ。
１Kでサックリセット完了。５箱まで順調に増やす。
そこで右隣に客着席、おいおいこんな出てる台の隣は嫌だろ？
と思ったが、良くみると白髪パンチだ！
座ったと思ったら５００円玉買って打たないでいる・・・
明らかに洩れを見ている。ピーンチ！
ヤヴァイ、気づかれたか・・・ってセット知ってる香具師なら
あいつも手順知ってるなっていうのはすぐわかる。
爺様、ちら見どころか完全にガン見。
座ってる体勢も自分の台ではなく、完全にこちら向き！
ヤヴァイ、宇宙ヤヴァイ！　セットできない！

なぜ？　同業ならこちらの存在も知ってるはず！？
どうする・・・しばらくヒラで打つしなかい・・・
１箱ヒラで打つが当たらない。
そりゃそうだ、セットが入っている台はヒラで打った場合の
大当たり確立はかなり低くなる。
ヒラで打ってても爺様は同じ体制でずーっとガン見
こりゃ撤収しかない！
１箱のまれた所で店員呼んで流す。
流しに行く途中白髪パンチのグループのアロハヤンキーに
これ見よがしに肩ぶつけられる・・・怖ぇぇぇ

>>213今までで一番良かったよ

景品交換所周辺には誰もいない。とりあえず換金だ。
換金終わったら、逃げろ逃げろ！
追いかけて来るのが怖かったのと、変に挙動ってると逆に
変に思われると思って出来るだけ涼しい顔で振り返らずに
サクサク歩く。
田舎の国道のわき道（田んぼの中）から、頭から預かっていた
携帯で頭に連絡・・・取れない・・・
あいつらが探しに来たらどうしよう。
まだ２時だ・・・他の香具師らは大丈夫か？
戻って確認する勇気は無い・・・

結局、夕方頭に連絡つくまで田んぼの中でｶﾞｸﾌﾞﾙしてた。

完

昔の話ですが、ｱｰﾘｰﾊﾞｰﾄﾞというｽﾛｯﾄがあった。
その機械には今では信じられないような天井がありました。
５K〜７Kでビジかレジが掛かるのです。
（実際はG数だか、差枚数だと思う、詳細は詳しい人よろしく）
ビジ１回交換で１回で５Kだった。
357枚だったような・・・曖昧な記憶ですが・・・
余ったコイソは再遊戯可能、レジは交換不要
台移動自由だった。

こんなスペック＆店のルールだったら・・・
今ならみんな簡単にエナを思いつくでしょう。
そうです、漏れは当時エナ小僧だったのです。
人が止めた台を出るまで打つ。
レジでもビジでも１Ｇすら追いかけない。
レジの場合は小箱に取って待機。
友達とか、顔なじみの常連が多かったのでそんな
超ウザプレイができたのだと思います。
おっさん連中には目押しを頼まれ、良く揃えて
あげてたので、おっさん達からウザがられる事
はなかった（と思ってた）。

当然、他にも同じ事考える香具師はいる。
そこにもいた、缶黒人夫婦・・・
毎日が洩れＶＳ缶黒人夫婦の台の取り合いだった。
戦いの中で、自然と暗黙の了解ができてきて
２つあった島をそれぞれ担当のように分けるようになり
あまり台取り競争はなくなった。
しかし、目押したのまれてたリーマソのおっさん達
は止める時に缶に取られるくらいなら漏れに・・・
ってな感じで台をくれたりする。
だんだん缶がいる島をおっさん連中は避けるようになった。

漏れは皆に嫌われたり、店から出禁くらうのも嫌
だったので、途中から純利15K/日とするようにしていた。
しかし、缶は違った・・・生活が懸かってる
缶側の島の稼動が低くなれば当然、稼ぎも低い。
そんなある日、事件は起こった。
いつもの常連おっさんがﾏﾀｰﾘ打ってる、背面の台に友達
がいたので、１回レジ分のコイソを持ってそいつの隣で
馬鹿話してた。
おっさんが時間切れで帰るって、漏れに言ってきた。
イコール、漏れにエナっていいよってシグナルだ。
「ありがとうございます」挨拶して椅子に座ろう手をかけた。
ＡＳ　ＳＯＯＮ　ＡＳ！

まさに、手をかけるやいなや！　キーホルダーが飛んできた！
下皿にまっすぐに・・・だれ？？
通路を振り返ると缶がニヤけた顔で立っていた。
漏れ担当の島で！　しかも、遠くから投げてきた。
そこで、漏れも切れた
漏「おいっ！　この台はオレがおっさんに譲ってもらったんだぞ！」
缶「ぽくがとったほうがはやかったね」
漏「取るとかそうゆう問題じゃないでしょう」
　　なぜか丁寧にどなったこのフレーズは妙に覚えてる。
缶「とけよーぽくのだいだー」
漏「知るかボケ！」
　　同時にキーホルダーを通路を滑らすように遠くに投げた。

>>213最高です。次作も期待しています。よろしくお願いします

缶「ぷじこふじこぷじこ・・・」
　　と訳わかんない言葉をほざいてキーホルダーを追っかけて行った。
ふと、我に返った漏れは・・・やば、缶に喧嘩売っちまった・・・
漏れはというと・・・柔道を学校の授業でやってた程度
友達は・・・マイコンオタク（古）・・・って、もういないし！
おっさんも、いないし！
缶・・・来るのか？　引っ張り出されるのか？
と思ったけど来なかった。
缶は嫁の横に戻ってこっちを見てるだけだった。
漏れは気分が悪かったので、持ってたコイソで掛けたビジを最後
に換金して帰る事にした。

換金所に行ったら・・・ま、まさか・・・
いますた・・・缶がいますた・・・パチ打ってた仲間つれて
５人でいますた・・・
ひー！　ビビリの漏れはｼｮｿﾍﾞｿちびりそうでちた・・・
缶「もまい、もうかえるのか？」
漏「おう・・・」
缶「ちゃあ、あとあっちの島で打ってもいいな」
　　はぁ？　なんだよ、拍子抜け・・・
　　でも、内心（うっひゃー、よかったー）
漏「もうさっきみたいな事しないんだったらいいよ」
　　でも、強気な漏れ
缶「わるかたね」
漏「まぁ仲良くやろうや」
缶「そうたね」

結局、ガキ同士の口げんかですた・・・

完

またも古い話＆パチの話で申し訳ないが・・・

権利もので、カウボーイだかウエスタンだか、なんか
そんな台があった。
２回権利だったと思うが、１回目が１０回、２回目が１５回
の権利だったと思う。入賞Vゾーン上に突起が出てくるので
役内に入賞してもタイミング＋突起に負けない勢いがないと
権利獲得はできない仕様だった。
Vゾーンも回転体だった様な気がするんだが・・・とにかく
タイミング打ちで攻略可能だとの情報をGET

回ってる役がここに来たら３発打つ、これを繰り返すだけ。
本当はその３発が役内に飛び込んだら、役内を転がってる
途中で台をおもいきりドツクというのが完璧な攻略法だった。
その時点では知らなかった。
漏れは友達とさっそく試してみることにした。
聞いたタイミングで打ってみる・・・なるほど、このタイミング
以外で打ち出された玉は全部無駄だ・・・
しかし、かったるい・・・
まぁ、そのうち入るかもなんて気持ちで打ってたら。
見事にV直撃！　やったね！
友達も半信半疑でやってたけど、漏れを見て目の色が変わった。

漏れはいつもパチのガラスに映る人影を見ていたので、店員が
歩いてきたら普通打ちしていた。
友達はまったく気にしないでタイミング打ちをしていた。
昔の店員はそれはそれは香しいお兄さんが多かった。
ついに友達の後ろに店員が・・・やばい、知らん振りしよう
情けないが、漏れは咄嗟にそう思ってしまった。
が・・・店員は、「お客さん、変な打ち方しないでくださいね」
普通に注意しただけだった。

なんだ・・・よかった・・・でも、連れと思われると漏れまで
疑われるから、近づかないでいよう・・・またもそう思ってしまった。
まぁ、注意されたから香具師も気をつけるだろう。
しかし、香具師は全然おかまいなしに続けてた・・・

そこへ、さっきの店員がやってきた・・・
友達の打ち方をみるやいなや！
「変則打ちすんなっていってんだろーがー！」と叫びながら
ダッシュ！　そしてジャンプ！　ライダキーック！
店員のキックは椅子にヒットした。
固定椅子ではなかった為、友達は達磨落としのようにその場に
尻餅をついてしまった。　
そして泣きそうな顔で「すいません、もうしません」と言いながら
立ち上がった。
店員は「けっ！」と言って歩き去った。

漏れは、もうここじゃできないと思い、友達に帰ろうと話しかけた。
泣きそうな連れを引っ張って、駐輪場へ向かった。
途中で休憩中のさっきの店員が煙草吸ってた・・・げ・・・
後ろを無言で通ろうとしたら、
店印「ごめんな、ここでは禁止してっからさ、
　　　やるんなら他でやれよ、だけど叩かないとなかなか入らないよ」
２人「ういっす」
店印「だけど、そこまでやるんならマジ注意してやらねーとフクロにされっぞ」

・・・昔の店員は香しい兄さんが多かったけど、こんな香具師も多かったな・・・

友達は、半泣き状態で
「ありがとうございます、他の所で気をつけてやります」
・・・とペコペコしながらいうじゃなーい・・・

だけど・・・あんたのおかげで、朝から連続３店で怒られてるんですから！
・・・残念！


完

>>213、パンツ丸見え

パチンコ依存症の特徴
1.ばかはパチンコをする
2.とんとんの勝ち分でよろこんでいる
3.仕事が終わったその足でパチンコ屋
4.めしも満足に食っていない（腹いっぱい食えるのはインスタント食品だけ）
5.雲助商売の奴隷になっていることに気付いていない
6.借金をしてパチンコをする
7.仕事をやめても頑張ってうまくなればパチンコで生活できると考えている
8.朝おきると昨日のパチンコの負けを思い出す
9.朝から暇さえあればパチンコのことばかり考えている
10.勝っている時は負けている人間を見下し負けている時は勝っている人間をねたみ、そねみ、殺意を抱く
11.自分はパチンコで食っていける実力があると信じてやまない
12.自分の意志ではどうにもならない
13.晴れた休日も蛍光灯ギラギラのパチンコ屋へ行く
14.パチンコ雑誌を買って研究しているつもりでいる
15.子供のことよりいかにしてパチンコに勝つか考える事の方が楽だ
16.夫婦で朝鮮人の奴隷
17.パチンコ屋に行くのにファッションを気にする
18.パチンコ屋にいつも同じ格好で行く
19.春物・秋物の服なんか持っていない
20.パチンコの物書きの文体を真似している

21.大勝した日は風俗へ
22.大勝していなくても風俗かキャバクラ
23.歯医者にいく金も無い
24.髪型を気にしない
25.強烈にダサいファッションのやつがいる
26.若いパチンコ打ちは負けたら家に返ってゲームして酒を飲んで寝る
27.負けが込むと始めに建てた戦略を忘れどんどん金をつぎこむ
28.女はデブが多い（Pikoとか良く着ている）
29.パチンコ屋にいる女は目つきがいやしい（これは男も全員）
30.自分がパチンコ屋に飼われている事に永遠に気が付かない
31.豚は自分が飼われ、殺され、食われ利用される事に永遠に気が付かない
32.豚だから仕方が無い
33.豚は腹が減れば喰らい、交尾をし、パチンコをし、寝るだけ
34.考える頭が無い
35.負ければ取り戻すぞと奮起、何に奮起しているのかわからない
36.取り戻せばやったと喜び、何を取り戻したのか、金か、時間か、
37.向上心のかけらもない
38.向上心という言葉の意味が良く解らない
39.パチンコパチンコ楽しいな

>>53
面白い！


世の中には腐った人間いるんやなぁ…

>>240、天才

ﾊﾟﾁｽﾛお馬鹿の皆様質問っす。
>>201 糞じゃったんすけどお金払わないと恐い人が取り立てに来るんすか？
心配で今夜は寝られませんっす

大丈夫、お金で解決できるよ

気にせず寝とけとﾏｼﾞﾚｽ

本当にﾏｼﾞﾚｽすると最後まで読めばわかる
昨日と比べると今日ふんだ奴は倍w

パチ屋へ向かう車中に友人二人といた。とある、真夏の昼下がりだった・・・
友人はなぜかﾊｲでｶﾞﾝｶﾞﾝに車を飛ばしていた。
片側2車線の国道を１００�`は出していただろうか
と、前方に右車線をﾁﾝﾀﾗ５０�`程度で走るｸﾗｳﾝがいた。
「オヤジおせーよヴォケ！！ｗｗｗ」などと、笑い飛ばしながらｶﾞﾝｶﾞﾝ煽り始める友人
ｸﾗｳﾝの後ろから、蛇行、空ぶかしを執拗に繰り返していた。
その後、飽きたのか一気に左から抜いていったが、すぐ前方の信号は赤、車を停止せざるを得なかった
当然、後ろにはｵﾔｼﾞのｸﾗｳﾝがついた。
折れはふとｻｲﾄﾞﾐﾗｰをみると、さっきのｵﾔｼﾞが降りてくるではないか！
「おっさんいい歳こいて切れんなよｗｗｗｗ」などと笑ったが、次第に近づくｵﾔｼﾞ
半そでのＹシャツ、メガネ角刈り、かなりガタイがいい。土建屋のｵﾔｼﾞか?などと思っていたが・・・
白い半そでの二の腕から青っぽい色が見える。は？何あれ？と思ってるのもつかの間
それははっきりと確認できた。

ちょっｗｗｗｗｗｗ立派な刺青ｗｗｗｗｗ



友人はすいませんの連呼。893のｵﾔｼﾞは友人の頭を無言で「ボスッ！」とはたいて自分の車へ戻っていった

>>213 >>229とか>>237
自演で恥の上塗りすることもあるまい

結局4人は夜9時まで打って、結果は野木＋58K、佐藤＋23K、吉川＋18K、坂本＋11Kだった。（3円交換）
昨日から泊まっている健康ランドに行き、メシを食べながら打ち合せを始めた。
野「それにしても店全体で凄い出玉だったな」
佐「あの店だったら当分食えるよな」
吉「まぁ待てよ、明日行ってみなきゃ分からないよ！俺等にとって、問題は平日の出玉次第だからな」
坂「そうだな、明日様子を見て、食えそうだったら、あの店を拠点にしたらいいと思うよ」
吉「もうすぐ海も検定が切れて、新海ってのが出るらしいからな」
野「へぇー、そうなの」
吉「今まで新ナントカとか、パート2とかに限って、ろくなモンが無いからな」吉「だから今、稼げる内に稼いでた方がいいかもな」
吉「それとスロの話だけど、アラジンAとかサラ金とかが、いよいよ撤去されるらしいぞ」
野「えっ、そうなの？」
吉「爆発力が凄すぎて、何やら規制が掛かるらしい」
吉「それと獣王も新しいヤツが出るらしい」
坂「そうか、楽しみやら不安やら分からないけど、勝てる内に勝っとかないとな」
4人はAT機全盛の現在から、少しづつ時代の波が押し寄せて来る真っただ中にいた。

挟まれ(^ω^)

妻蘭

挟まれ！(`ω")

旧北斗打ってたら隣の連荘してた奴がいきなり痙攣しだした。
で俺の方に傾いてきたんで軽く押しのけたら反対側に倒れて頭強打したみたいで動かなくなった。
その場を立ち去り、その店には二度と行ってません。

経絡秘孔

旅うちがいつからどこでも、挟まれるな。

あれは７、８年前だったと思うが、俺はまだ高校生だった。
当時はコンドルに代表される技術介入全盛期の頃。
親戚で一番下っ端だった俺は従兄弟にスロットのいろはを教わり、
その面白さ、目押しさえ出来れば8割方勝てるという魅力に陥り、
学校が終わってはパチ屋に行くというオナニー覚えた猿のような毎日を送っていた。

デビュー一年後位だっただろうか、サミーの祭という台が出てその難解なリーチ目やすべり、
技術介入の高さにはまり毎日のようパチ屋に足を運んでいた。
ある土曜日、祭と後ろのベイビーエンジェル(たしかはずし効果薄い)
のイベントがあり俺も朝から並んで前日はまっていた角から３番目の台をゲットした。
どうやら設定上げらしく、三時前には五千枚オーバーの札がついた。
祭のほうは、俺を含めはずしをやり粘る面子だが、
後ろのベイビーはちょっと出てはやめるといった感じで、札は１台も付いていなかった。

四時位だっただろうか、一人の小柄のドカタ風の男がベイビーの角台に着席。
最初からかなりの強打をしていたのだが、３０分位して店員に、
「１万入れて出ねーぞ！」「何でそっち（祭）ばっか出てんだよ！｣
と、かなりの因縁をつけ始めた。
店員はそのうち出ますよーなど言ってあしらっていたが、ドカタの強打は増す一方。
俺はこえーと思いながらも明らかに高設定であろう祭を打ち続けていた。
しばらくして、島中に鳴り響くような音が等間隔に鳴っている。

俺は高校生だし面倒は嫌なので振り向かず打っていたのだが、
あまりに気になるのでドカタのほうを見たら、毎ゲームごとに鉄拳を入れているのである。
さすがにこれには店員も気づいていたらしく、しばらくしてワイシャツの社員？登場。
ドカタに帰ってくださいみたいな事を言うが、ドカタブチ切れ。
「なんじゃワレ！客に向かって帰れだと、ゴルァ！」と応戦。
店員は他のお客様に迷惑だから帰ってくれの一点張り。
しばらくしてドカタは、
「わかった。帰ってやるからワシが使った金、全部返せや！」とありえないことをおっしゃっている。
店員はインカムで応援を呼んだらしく４、５人の店員が集合し威圧している。
これにはさすがにドカタも堪忍したらしく、しぶしぶ店を後にしていった。

ようやく訪れた島の平穏にほっとし、初万枚に向けて頑張ろうと熱が入った。
７時位だろうか、俺の台は七千枚の札に変わり、かなり疲れたのでジュースでも買おうと席を立った。
ドカタの打っていた台は中年のオバサンが打っていてサラ盛り１箱位出ていた。
一応イベントだもんなと思い、島を出て窓から外でも見よう・・・！？
なんとそこにはさっき出禁をくらったドカタがオバサンが打っている台を外から窓越しに見ているではないか。
気づかぬフリをしてジュースを買い、島に入る時に横目で見るがまだいる・・・。
やばい、絶対やばいと思ったが俺は高校生。
店員に言ったはいいが自分も出禁になっては困ると思い、見て見ぬフリをした。

打ちながら色々あのドカタの心境を想像していたが、全く浮かばない。
そもそも一万使ったくらいで店員に文句を言うような輩だ。
店はもちろん、島にいるオバサンをはじめ俺も含めた全員を逆恨みしかねない。
意を決して、このクレジットが終わったら止めようと思った。
このまま打ち続けて万枚出たとしても２０万。
死んだら元も子もない。きっと俺が死んだら、○村さんちの子はパチンコ屋で殺されたんだよ、
なんて末代まで噂されそうだ。そんな妄想をしていたがこんな時ほど小役がよく揃う。
ＤＤＴを無視して打ち続けるが中リールがぬるっとすべって枠外に青七が揃っている。(リーチ目)
止めたいときほど当たるという今でもある謎パワーだ。
しょうがない、このビッグが終わったらクレジットを落として止めようと思った。
その時、角ベイビーのオバサンが止めるらしく席を立った。

ふと胸騒ぎがした。ドカタが逆恨みをしたとしたら矛先はオバサンに行くのが大だ。
最悪殺されるなんて考えていたが一転、
おばさんは換金を済ませて唯一空いていた俺の二台右隣の祭に着席した。
なんだ無事かと思い、３回目のジャックゲームでコイン切れになり席を立った。
島を出てドカタが覗いていたほうの窓を見るとすでにドカタはいなかった。
あきらめて？帰ったかなどと思い、とりあえずは安心したがこれ以上打つ気になれず、
予定通りクレジットを落として止めようとジャックゲームを消化していた。
次の瞬間、俺はありえない光景を目の当たりにする。

物凄い音とともに何か鉄の塊みたいなものが背中にあたったのだ。
反射的に振り返ると、角のベイビーの上部パネルからリールにかけてが大破している。
横にはドカタが鬼神のような顔で立っている・・・手には何だこれは？一瞬真っ白になった。
ドカタはどこから持ってきたのだかわからんどでかい鉄のハンマーを持っている。
次の瞬間、ドカタはそのハンマーを大きく振りかぶりパネルめがけて振り下ろす。
この間数秒、俺は全く動けない。まるで蛇に睨まれた蛙だ。
ドゴーんと音がしてアクリルのパネルが吹っ飛ぶ。
ここで我に返り猛ダッシュでドカタとは反対方向に逃げた。
解体ショーはまだ続いてるらしくドカンドカンなっているがカウンターまで非難したところで、
俺と行き違いで数人の店員がドカタめがけてダッシュ。遠目にドカタを囲んだのが見えた。
気をつけろみたいな声が聞こえて、ドカタの背後の店員がドカタを押し倒した。
それに続けと他の店員も全員でドカタを押さえつけた。
(次ラストです。長ったらしくてすみません。)

俺の祭は現場のすぐそばなので戻ることは出来ず、カウンター側からその光景を見ていた。
ドカタも小柄だし数人の店員に捕獲されては抵抗できないらしく、
床に押さえつけられたまま５分位たったところで警官三人到着。
すぐさま手錠をかけ、パトカーに連行していった。
カウンターから見ている数分間、祭の手前(カウンター側)のセブンティセブンの集中を
何事も起こっていないかのように黙々と消化しているお兄さんの姿が印象的でした。
しばらくして店長らしき人が島の客に向かって、
「申し訳ありませんが、警察が現場検証をするのでこの２列(島)は閉鎖させて頂きます」
と言った。さすがに俺を含め客はあまりの壮絶な光景を目の当たりのしたので誰も文句は言わなかった。
パネルの破片やら鉄塊がある島から一台一台店員がドル箱を持ってきて打っていた客に手渡しをした。
俺は５箱あったので一番最後になったが、
その時までさっきのセブンティセブンのお兄さんは集中をひたすら消化していました。

Ｓ県の業界最大手のチェーン店で起きました。
次の日に県内新聞にも載っていたと従兄弟が言っていました。


　　　　　　　　完

それ読んだことあるからいいよ

数年前地元のチェーン店のグランドオープンがあった。学生だった俺は連れ3人と共に
オープン前夜の夜０時から意気揚揚と並ぶことにした。
朝１０時からオープンということで計１０時間並ぶことになる。
俺たちが並び始めた時間にはすでに３0人前後の若者がシートを広げ､
まるで祭り前のような平穏な空気がその空間を包んでいた。
俺たちはトランプやスロ雑誌で時間を潰しながら刻々と時間が過ぎていった。
時間を見ると午前５時。すでに並びは２００人以上にはなっていただろうか。
さらに時間は過ぎオープン前の２時間前には５００人くらいの人間が並んでいた。
蛇状にくねくね並ぶ大集団を見て､俺たちは前にいることの優越感､安心感に浸っていたのだと思う。
あんな事がおころうとはここにいる誰も想像すらしていなかっただろう・・・

オープン１時間半ほど前から店員１０名程度が出てきて客のテンションアップを
させるかのごとくゴミ回収､掃除等を始める。客が店員に
「オープンまだけ〜」
「こんなに人いたら台ないんちゃうんか」
「こんなに並ばせといて出んかったらブチ切れるで」
など客の緊張感も高まっていた。
オープン３０分前くらいだろうか､店長クラスの人が出てきて､客全員の視線が店長の目に注がれた。
店「それではもうすぐ入場を開始します。」
客「やっとか〜よっしゃ〜いくで」
皆臨戦体制をとり地べたから起き上がった。
客の顔はまるで好きな番組が始まる前の子供のような笑顔だった。
ある集団を除いては・・・

修羅場はいきなりやってきた。
店長が「それでは前のひとから徐々に前の方につめてもらえますか」
と言い､客全員が動き出した瞬間、バタバタザザザザという音と共に蛇状だった列が乱れた。
後ろの方に並んでいた（くねくね並んでいるため､店の入り口からは近い）１０数人の集団が
どさくさにまぎれて入り口付近までつめて行った。
その行動がなぜか一瞬の間に一般の客にも連鎖的に起こり､並んでいた順番はむちゃくちゃに乱れてしまった。
おれ自身もなぜか大混乱で自体がのみこめず列を乱し押し合いへし合いで前に進めない状況。
店「ちょっとちょっとちょっとなんで､あ､べ､ダメ」と混乱
深夜組み客「おいおいなんでやねん､誰じゃちゃんとならべやボケェ〜」
深夜組み客「ほんま殺すぞボケ元の位置もどれや〜」とブチ切れ状態
得した客はだんまり､寸前に来た客まで文句を言い出す始末。
そんななか俺の心臓はバクバクいっていたが､俺も１０時間も並んだのに俺よりも並びの少ない奴が
こんな形で前にいるのは許せない､ってゆーか台に座れるかわからないということもあり罵声を飛ばし続けた。

この光景はまるで日本大使館前に集まった外国人団体のような光景。店側も収集がつかず
「今日のオープンは中止､中止､無理､無理､中止」
当然俺らもこのまま帰れって納得出来ない。
「ふざけんなぼけぇ」「殺すぞ」「店あけろボゲェ」
そんな光景が数分間続いた時､店長がボソっと言い出した。
店「元の位置に戻ってくれないと今日はオープン中止にするぞぉゴルァ」
深夜組「おい順番抜かししたお前ら帰れやボゲェ､ワシら夜からならんでるけどお前らさっききたばっかりやんけ」
客「そうだそうだおまえら帰れボケが〜」つぎつぎと前に並んでいた客が指を指して言い出した。
あまりの罵声､元に戻ろうとする動きに一般客がしぶしぶ元の自分の位置に戻っていった。
しかし､その問題を引き起こした集団の一人（あとでわかったが京○連合とかうたう開店プロみたいな輩）が
深夜組みの兄ちゃんに噛み付いてきた。
「なんじゃお前後でブチ殺すどクソがぁ〜」その瞬間
「ぼぐぅ〜びちゃや〜」

切れた深夜組みの兄ちゃんが京○連合のアゴに懇親の右ストレート！！
京○の一人が吹っ飛び鼻血アンドゲロを吐き散らして倒れた。
場内騒然､５００人以上が熱気ムンムンでとうとう大乱闘の開始かと思った瞬間､
即座に空気を察した店員が京○を囲み事務所につれていった。
その後殴った兄ちゃんは連行されず俺らは兄ちゃんに「よくやったよ」「ひーろーだよ」みたいな扱いで､
何事もなかったように元の位置に戻り数分後店の開店を迎えた。

この事件はマジであった話で決して大げさでもない。
文章では臨場感が伝わりにくいがあの場の光景は暴動以外なにものでもなかった。
何か間違っていたら新聞沙汰はもちろん怪我人も沢山でたと思う。
その後店員に聞いた話による京○連合はおとなしく帰りましたよとのこと。
裏では何が話されたのかそれは不明のままである。
乱文､初投稿ということで下手糞な所も多かったと思います。長文すみませんでした。
ちなみの今日の昼飯は中華弁当でした。

　　　　　完

新しい嵐だな。
コテハン志ね。

中華弁当だけ読んだ

○だけ読んだ

つ
668:11/16(木) 13:02。。
uUg67/52
どんな女でも突き飛ばします。。無一文にさせます。その女から摂取した金で事業起こします。たまには嘘も付きます。僕は女より金のほうが大好きです。金があれば嫌な事から回避出来ます。女には初めの会計次第で態度をおもいきり代えます。

>>271 通りすがりですが…。 氏ね。このｽﾚに書き込むな。

ワラタ

ん〜〜　おもしれえ　このスレ好きだわぁ

以前他スレにも書いたがおれの修羅場を投下します。

半年位前、前の日徹夜して朝一でエヴァセカパク打ちに行った。
朝から調子がよく順調に箱を積んでいった。が、昼頃突然眠気が襲ってきた。
昼食休憩やらこまめに休憩しながら打ってた。確変中とかは大丈夫だが通常時の眠気は尋常じゃなかった。
やむ終えず休憩室で少し仮眠をとった。数十分寝て少し回復したので台に戻った。

この時点で15箱位出してた。自分の台を見つけ、戻った。

が、何故か違う人が打ってた。70位のじじいでボケたのかと思ってた。
すかさずおれが自分の台だと主張する。しかし、じじい引かず。
おれもなかば切れかけてじじいと口論。完全にボケてんだと思ってた。
とりあえず少し落ち着いてみたりした。どうしようかと周りを見回したその時、歴史が動いた。

「スロット遠隔操作で摘発」NNNニュース動画
http://www.youtube.com/←URLを結合してください→watch?v=nqcxbe8Dp2w
【ニュースの内容】
『国立市にあるパチンコ店のパチンコ台の出玉を遠隔操作できるように不正に改造したとして
警視庁はパチンコ台販売会社役員の男ら三人を逮捕しました。
風営適正化法違反の疑いで逮捕されたのは〜（略 　
○山容疑者らは去年６月と７月に東京都公安委員会の承認を受けてないにもかかわらず、
国立市のパチンコ店のパチンコ台２９台を不正に改造した疑いが持たれてます。
調べによりますと○山容疑者は去年５月中旬頃にこのパチンコ店の管理会社の取締役らの依頼で
パチンコ台の玉の出具合をパソコンで遠隔操作できるように改造したということです〜（略』

ニュースではパチンコ台と言ってますが動画の中では「吉宗」「北斗」が押収された不正台として映ってます。
つまり遠隔操作の改造がされてたのはスロット台ということになります。
複雑なプログラムのスロ、しかも北斗に遠隔があるなら一発抽選単純基盤のパチンコは余裕で遠隔があるでしょう。
またこのシステムは資金力のあるチェーン店は当たり前のように導入してるでしょう。

遠隔と合わせて顔認証システムを使えば顧客管理はばっちりです
【＾ー＾】顔認証【｀∀´】システム【゜д゜】２
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1162204074/
【番外編】スーパー海物語も！大海物語設定表【違法基盤】
http://bebe.run.buttobi.net/up/src/be_5295.jpg
遠隔操作ハイテク化の歴史
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1162984084/

じじいの3台隣に同じくらい積んでいた台を発見。
そこにはなんとおれ愛用のキャップ。
あ、おれの台あっちだった。寝ボケてたのおれだ・・・・
平静を装いもういいよとじじいに掃き捨て自分の台に戻って帽子を被って打ってました。









嘘のような本当の話、こんなしょうもない話ですんません

>>243>>244>>245
ﾏｼﾞﾚｽありやとん
貴方達に幸あれ。明日は万枚でるかもね

勤めてた店が潰れちゃったお。
良い店だったのにィ。

オマイラ、"パチスロプレイ"って知ってる？
これは或るお客さんの話。


お客さん（以下、彼）はビミョーなプレイを希望した。
要求は、「画面のセリフを声に出して言え」だって。

パチンコ屋に到着。

北斗SEだとう？　萌えスロを予想していたのに。
私とした事が、彼の性癖を見誤ったのか？
彼が笑った。　(´ー｀)
笑顔がカワイイ。
こっ、この男は一体！？　(。ﾟωﾟ)

やってみた。

ああっ。　(///ω///)
これは恥ずい。
逆隣の知らない男（以下、出歯）が、チラ見してくる。

位置関係↓（□ ＝ 北斗）
　□　□　□
　歯　私　彼

そのうち、彼と出歯が席を立ち、連れ立って逝ってしまった。
何やら密談が交わされたと思われ。
戻ってきた出歯の歯グキが、やけにイヤラシく見えた。

演出キャンセルも禁止された。
おまけに「液晶演出にツッコミを入れろ」との追加指示だぁ？
やりますヨ。
燃え上がれ！　私のボキャブラリー！　o( >ω<)o

・・・中略。（想像してネ）　(^ω^)

2時間経過。
この間、BB初当り10回。
落ちることのない高確。
尽きることのないツッコミの連発。

・・・気持ちイイ。
頭の中で色んな酵素が分泌されてる感じ。
こっ、これは一体！？　(。ﾟωﾟ)

彼は笑っている。　(´ー｀)
出歯も笑ってる。　(≧∇≦)ﾉ彡バンバン!
そんな咳こまなくても。　
ツボにハマッタの？　そう。

「ヤッホイ、ヤッホイ」
歌詞がよく分かんなかったんでサビだけ歌う。
私どうなっちゃうんだろう？

21連昇天。ラオウ様〜　(*ノωノ)チュキ。
不覚にも涙がこぼれた。
泣いた。　(TωT)
王女さまは機械に突っ伏して泣きました。（オマイラ突っ込んでみ？）

気を取り直し、再開。
高確滞在中のリプ4連。
私は言った。
「やりおった〜！」

全てはこの言葉が元凶だった。

つまんね死ね

なんか飽きちゃったお。
全然ハサマレないし。

ツマンナイかな？　(´ω｀)

もうこない。

(^ω^)ﾉｼ

なんだこれ

・・・大変もうしわけないがもう来ないでくれｗ

>>284
うん。
初めて不快と感じるほど
つまんなかったからもうこないで。

生まれて初めて拳を握りました

なんかしらんが隣の挙動がおかしいデブが箱を俺の腕に落として何にも謝らずにスルー
俺もそれが当たり前のようにスルー、俺の心後で修羅修羅羅。
怒ってよかったよな俺・・・。

まぁしねや

>>284
コテがすでに寒すぎ。
あと文章が生理的に嫌。
同じクラスだったら転校してほしいし、
同じ会社だったら解雇されてほしい。
とにかく、2度と来ないでほしい。

きのう　オロナミンCをポケットに入れながらスロしててポケットから落ちたのを拾った後に蓋開けたらさぁ大変　半分ぐらい吹きこぼれた！　掃除したから許してねエロい人

>>292
ちょｗそれｗｗｗ修羅場じゃなくて……





シュワワァ〜

バチ屋で体験したシュワワーを語るスレ
に書いた方がいーなー

>163
で、本人はどーなんだ？
強いのか？

>>295
お前よりは強いんじゃないか
どうでもいいけど・・・

大阪の○半のグランドオープンで日本刀持ったや○ざが乗り込んできたとから店長かマネージャーが拉致されたって話しは聞いたことある。詳しくは知らん

ｽﾛ打ってたら背後に気配が…。
とくに気にはしなかったけど台ごしに見たらまだいる。なんだこいつ？
そしたらいきなり背中にﾃｨﾑﾎﾟ押しつけて俺のﾎﾞｰﾅｽは吹きまくるぜ！ﾆﾔﾘ(笑)
え！？（汗）
すいません。ﾊﾏﾘでお願いしますた！こええよ(⊃Д⊂)

>>298
に…日本語でOK　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

俺が自宅にﾃﾞﾘﾍﾙを呼んだときの話

電話して数十分してﾁｬｲﾑがなったので出てみると､絶対ＮＧな
推定50歳ほどのｵﾊﾞｻﾝが玄関に立ってたので
『ﾁｪﾝｼﾞ!!』
と一喝して追い返した
やがて時を待たずﾁｬｲﾑが鳴り今度はﾅｲｽなｷﾞｬﾙがご登場したわけだが

最初に訪れたｵﾊﾞｻﾝが実は近所に引っ越してきて挨拶にきた方と
判るまで時間は要さなかった｡

いまからそいつを
　これからそいつを
　　殴りにいこうかー！

投下します。
先日、何年振りかに会った、学生時代の友人の伊藤（仮名）の体験談です。
伊藤は高校卒業後、学校斡旋でそれなりの企業に就職した。
7・8年努めたが、新しく配属されてきた上司と反りが合わず、退職願いを出した。
次の就職先など、どうでもよかった。新聞の折り込みの求人情報を見て、超零細企業に就職した。
社長と2人の営業マン（ルートセールス）しかおらず、社員の1人が退職したので、
穴埋めとして伊藤が入社する形になった。小さいながらも給与・賞与は、それなりの額を貰っていた。
社長は仕事には厳しいが、仕事が終わると、伊藤と、もう1人の社員の久保田（50歳のベテラン社員）を
誘ってスロを打ちに行っていた。
スロに興味が無かった伊藤も、連れスロをする内に、それなりに上手くなっていた。

はさまれ

ベテランの久保田は、社長との長い付き合いの中で、スロプロとしても生活していけるくらいの腕前だった。
スロが終わると、キャバクラやスナックに毎日の様に繰り出していた。
伊藤の本音は、スロは付き合えるが、飲み屋は勘弁してほしかった。
伊藤は酒が苦手で、社長の強引な誘いを断れないでいた。

日中は伊藤と久保田は、外回りという事もあり、コミュニケーションを取る機会が多かった。
伊藤は久保田によく、仕事の面倒を見て貰っていて、本当に尊敬していた。
聞くと、久保田も飲み屋に付き合うのは苦痛らしく
社長の強引さには、ほとほと参っているとの事だった。

続きみたい

はさまレンジャーレッド！

おもろい予感･･･　ﾊｻﾏﾚ！

hsmr

島唄で回転数点滅B０閉店まじか

ヒント：九州男

そんな或る日、久保田が伊藤に相談事をしてきた。
会社の小口金庫（経費などの現金）の30万に手を付けてしまったらしい。
久保田が言うには、奥さんが癌で入院する事になり、貯えの無い状況で追い込まれて、
横領してしまったのだと言う。勿論、バレたら首になるのは間違いない。
あと何日も隠し通せないだろう。久保田は明日から、日中はスロで勝って、お金を作るしかないと言う。
だからその分の、営業の穴埋めを伊藤に頼んできた。
伊藤は複雑な思いだったが、恩義がある久保田が困っているのを助けてあげたかった。
奥さんの看病も大変だと思うし、出来る限りの協力をしようと心に誓っていた。

伊藤は朝から夕方まで、昼メシを食べる間も惜しんで顧客回りをした。
久保田は朝、一旦出社して外出し、パチ屋の開店と同時にスロを打ち、夕方帰社するというパターンだった。

3日経ち久保田の収支は13万勝ち。このまま運良くいけば、30万作れるか。
そんな2人の苦労も知らず、相変わらず社長は夕方からスロ・飲み屋に強引に誘う。
伊藤は（久保田さん、奥さんの看病があるのに‥‥）と社長の強引さを恨んだ。
何より当の久保田が、嫌な顔一つせずに付き合っているのが、見ているだけで辛い。
サラリーマンの辛い所かも知れない。


一週間経った時、事件は起こった。

会議室で？

伊藤が夕方帰社すると、社長が鬼の形相で待っていた。
久保田はまだ戻っていない。
小口現金の30万が、無くなっている事に気付いたみたいだ。
当然、伊藤は問い詰められた。社員は2人しかいないので当たり前か‥‥
伊藤の中で色々な感情が渦巻いたが、迷った挙げ句、自分がヤッた、と久保田をかばった。
社長は激怒し、伊藤は即日解雇という形になった。
伊藤は、まだ社に戻らない久保田に、別れを告げずに退社する事になった。

伊藤は久保田に対して、恨みの感情など一切無かった。
むしろ家庭の事情などの、苦労に負けずに頑張ってほしいと心底思った。

続く

久保田の話は嘘でただパチをやりたかっただけだった

おち言いやがったな
ボコボコにする

はさまれてみるか

●ヽ(´･ω･`)●
●ヽ( ･ω･｀)ﾉ●
●ヽ(･ω･｀ﾉ●
　　(ω･｀●
　　(･｀●)
　　(●ヽ　)
　●ヽ　　)●
●ヽ(　　　)ﾉ●
●ヽ(　　　)ノ●
●ヽ(　　´)ﾉ●
　　(　´･●
　　(　ﾉ● )
　　( ●´･)
　　●ヽ´･)
　●ヽ´･ω)
`●ヽ´･ω･)
●ヽ(´･ω･`)●
●ヽ(´･ω･｀)ﾉ●

解雇されてから2日経った。
あの日の内に、社長は久保田に、伊藤を解雇した事を伝えているだろう。
まだ久保田から連絡がないのは、さすがに伊藤に会わせる顔が無いのだろう。
奥さんの看病や、1人で営業に回らなければならなくなった事も原因だと思う。
伊藤は、もし久保田から連絡があった時は、
「気にせずに頑張って下さい。出来るだけ奥さんのそばに居てあげて下さい。
　今まで有難うございました。」
など、逆に励ましてあげようと決めていた。

一週間程経った或る日の夜、伊藤がふと繁華街を歩いていると、あの社長が1人で歩いているのを見かけた。
めずらしく今日は1人だ。
（全く、あのバカ社長は社員の苦労も知らずに‥）
気が付くと伊藤は、元社長に食って掛かっていた。

修羅場はないが、鬼浜０ゲームやめ確保のためにウザと番長椅子取りしたことならある。
もちろん、同時に座ったが退けられた！

突然、元社員が現われたので、社長も驚いた様子だ。
伊藤は、久保田には奥さんの看病があるのに、
夜にスロ・飲み屋に無理矢理連れて行くのは辞めて欲しい、と抗議した。
この際だから‥‥自分はもう社員じゃないから、久保田の代わりにと思って意見した。
すると社長は笑いながら、久保田は従来独り者で、奥さんなど存在しない事を教えてくれた。
それに長年の付き合いで、スロ好き、ネーちゃん好きは、むしろ久保田の方だと言う。

愕然としている伊藤の目に、飛び込んできたのは久保田だった。
フラフラと歩いて、伊藤と社長に全く気が付いていない様子だ。
横にフィリピン人の女を連れていた。フィリピン女は
「久保田サン、ライゲツモ、ケイヤクノ30マン、ヨロシクネ！ワタシノカゾク、マニラデ30マン、マッテル」

伊藤は頭の中が真っ白になった。


平成18年11月現在
伊藤は今も社会復帰出来ないでいる。
【実話　　完】

>296
いや、おれより強いとかどーでもよくて、ツレが強くても本人弱かったら、結局その場ではやられるんじゃないかってこと

>>302
>>304
>>311
>>312
>>314
>>319
>>321

それ何てﾊﾟﾆｯｸ7？

名字とか変えてあたかも自分の実体験みたいに書いてるのがムカツクなｗｗ

>>311
パクリださい

揚げ

打ってたらよ。隣のおやじが咳き込んで集中できなかったんだわ。
けっこう負けてたし2.5Kほどな。キレっからよ。
せきこいてんじゃねー！つって背中から蹴ってやったんだわ。
おっさん地面に転がって謝ってやんのうぜーしいいわつったら
へこへこ帰ったんだわ。

んで、おっさんの台でてたもんでオレがやろうとおもったら
うざガキがケータイ投げ入れて台とった
キレそうになってガキみたら
おやじから台とってんじゃねーべとかぬかしてやがんのよ。
もーだめキレっわて思ったけどオレ29でガキが17とか大人げねーんだわ
まー若いもんたまにはいーかってことで譲ってやったんだけど
借りっわってオレのコインちょくちょくつまんでっからもうオレやばかったわ

けどよ。
相手17とかじゃん。喧嘩すりゃまーオレ勝つだろうけどかわいそうだろｗ
なわけでまー我慢してたんだわ。

こういう大人になりたいな

齢29にしてこのような文才を持つ
>>327に脱帽

若いつってもあんま調子のってっとシメシつかねーし
しょうがないからガキに向かって○○の（地元のことな）ミノルって知ってっか？
聞いたらしらねーっつうからよ地元の人間じゃねーなと思ったわけよ。
ちなみに地元でミノルつったら喧嘩最強で893も一目置いてたんだわな。

しらねーっつうからミノル君と族やってたダチの金子シンジに電話したんだわ。
金子シンジっつーのはまー喧嘩のプロって感じでハンパねーんだわ。
ミノル君呼べねーか？つったら無理っつーから暇って聞いたらこれるっつーんで
仲間とか呼んで遊びにこいよ。焼肉おごるわ。

つったら5人で来るつーわけで食事休憩とってア○ムよって5万おろしたんだわ
戻ったらガキがあいかわらずデケー態度で打ってんだけど明らかにオレのコイン減ってんの！
まーこのガキもあと数分後でちょうしこけねーんだし多めにみてやったんだわ。
んで、10分ぐらいしたら改造セルシオの爆音！

着信あったから打ってる島教えてきてもらった
シンジ君がオレの隣でガキと反対側に座ってオレと親しく話しだしたら
ガキの顔色がだんだん青くなってんだわｗ
んで、オレがてめぇさっきからコインとってんじゃねーべ！
つったらすいません謝ったけどシンジ君がキレてまーハンパねーことなってたな
ガキが土下座してシンジ君きれて族やってたの思い出してよ
ガキがオトナなめてんじゃねーべ！つって腹に蹴りいれたんだわ。

修羅場ってほどじゃねーけどこんなんならまたかくわ。んじゃ

いやー、パチ屋にはこーゆう人間多いでしょ。綺羅割れ物乙

>>327
2500円…

>>332
あー25Kの間違いだわｗ
気にすんなｗ

おもろい！最高！！
文才ありすぎだろこれ。

でも2.5kのままであってほしかったｗ

今日落ちたコインを拾おうとして、下皿にズラがひっかっかってとれました
本当に修羅場でした

>>327

文章からは、相当のバカだと推測できるが、釣りでしょ？

>>323
お前は、どんだけ暇やねん。漫画ばかり見てたらアキまへんで

>>324
何か知らんけど、ストーリーが似とったな。俺もビックリしたわ
あっちは漫画、こっちは実話やで

>>325
そんな事を言うなよ、兄弟！


でも、これで疑いが晴れて良かったわ

>>336
は？元族やってたんだけど？

バカばっかりだな

>>338
なかなかﾘｱﾘﾃｨがあってよかった。なので族時代の話きぼん！

>338
珍走乙

ほんとに族やっててほしい。

>>342
hgd
こういうのは珍走から抜けずにずっとやっててほしいｗ

族→元族→元族やってたって事だから、二段階前に族だったんだね!!

裸族

>>290
デブ乙

age

>>327　ID:W7UhUhAz様へ・・・

おーっ！おーっ！あるある〜！！こーゆう糞ガキ相手に怒りを抑えなきゃならねぇ局面ってさ。
まぁ、俺たちも20歳超えてなかったら、こんなガキ速攻でひねっちゃうんだけどねｗ
いい歳こいて、もうバカもヤンチャもできないっつーのが辛いよね、お互い。。。

バッチリ落とし前つけさせてやったんだろ？その糞ガキにはさ、ひっひっひっ（大爆笑）
カッコイイよ、お前！大人の風格ってゆーの？貫禄あるってゆーかさ。マジ尊敬しちゃうよ
だいたいこのスレでもｳｻﾞｶﾞｷとかが修羅場にあったことも無いくせに脳内妄想爆発させちゃってて
ろくな修羅場体験が投稿されてなかっただけに、今後もｶﾞﾝｶﾞﾝ修羅場の投稿を頼むよ！！

>>327
釣りだろこれWWWWわざとﾊﾞｶっぽく書いてるとこがいいよ。
ﾏｼﾞでこんな文章書くﾔﾂとかいないだろ？いたら痛すぎだよ。

あのなぁ、一番勝てるのは北斗けんだよ！分かるか？一日ホールに張りついてみろ！さすれば自ずと道は開かれる！

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

>>327　>>348　の自演があまりに酷過ぎて目覚めが悪い。

よーよくわからんでさ田代砲って奴打っちゃったんだけどさあれなんなの？

今日もここは平和だな(*´ー`)

なんだよつれねーな

>>327はネ申


この一言につきるなwwwwww

今年の一月、新猪木が地域で一番早く導入される店に
八時（九時開店）に行ったのよ。
それで、店についたら
「本日、８時３０分より女性のお客様を入場後、男性のお客様入場になります」
って書いてたのよ。
それでも、田舎の店だし
猪木が４０台導入で、女性専用入場入り口には２人しか
いなかったのよね（８時１０分前ぐらい）
そんで俺も、男性用の入り口に並んで、１２人目ぐらい
だったから、多分席取れるだろうなっておもってたんです。

それで、１０分ぐらいたったら
いっぱい常連が並んび始めてきて
「今日は,多分抽選だろ。最初に女がクジを引くんやろう」
っとか、常連達が話してて
「あー、抽選なんかなー、はずれたらいややなー」
って思いながら８時３０分になったんですよ。
でも、８時３０分になったのに店員出て来る気配無し。
皆、ザワザワいいながら店員が出てくるのを待っていると
一人の女性が車から顔を出して
「あっちの女の方、もう３０人ぐらいは並んでるよ」
って、常連たちに言ったんです。

周囲はザワザワし始めて
俺も「抽選じゃなかったら、座れるか微妙だな」
と思ってたんです。
そのうち一人の常連が女性専用入り口に
何人いるか見にいったんです。
そしたら帰ってきて「今、数えたら２３人いた」（盗みぎき）
って言ったから
微妙だなと思いつつも開店するのを待っていたんですよ。
しかし、４０分をすぎても開く気配がない。
４５分もすぎ、ついには５３分ぐらいにようやく
店員が出てきたんです。
店員「ただいま、女性は優先入場してもらいました」
店員「新猪木の残り台数は８台です」
店員「男性のお客様は会員さまから優先に入場さしていただきます」
男の方は開店まぢかということもあり約５０人ぐらい並んでた。

店員の説明を聞いて会員カードを持ってる客たちが
われ先にと店員にカードを見せに行った。
それでも、会員のやつらも２０人ぐらいいったので
半分は座れない形になる。
俺は「ああ、絶対にもめるわコレ。」
と思いながら、店のあまりの開店業務の悪さに
そうとう腹を立てていた。
会員達がじゃんけんで席どりを決めているそのとき
一人の兄ちゃんが店の壁に少年ジャンプを思いっきり投げつけた。
一回目の修羅場。
ウザ達がその音でいっせいに店員に突っかかりはじめたのだ。
ウザ「お前等が店を開けるのが遅かったから台に座れないじゃないか！」
店員「チラシには女性優先入場とちゃんと書いておりますので
また明日、お並び下さい」
ウザ「チラシには８時３０分に入場って書いてんだろ！」
みたいなことをウザ達が店員に罵声を投げていた。

ウザたちが店員に文句をいっていると
溢れた会員達も文句があがって
殺伐とした空気が流れ始めていた。
２分ぐらいしたら店長が出てきて
「明日の分の優先入場券をこちらから配りますので
今日は諦めてください。」
みたいなことを店長が言い明日の入場券をくばり始めて
ウザ達も「ぜってい！全台６にしろよ！」とか文句を言いつつ
その場の修羅場はとりあえず落ち着いた。
俺は,入場券を貰ってとりあえず店に入り
新猪木がどういう台なのかを見ようと（ハイエナも）
新猪木のシマにいた。
少し遅れたが九時１０分前には開店した。

しかし、開店したものはいいが
猪木４０台で男が８人しか座って無いはずなのに
明らかに男が座ってるほうが多い。
どうやら、女性専用入り口に妻、彼女、知り合いを
並ばせ、打つのは男というかなり卑怯な事を常連達は
やっていたのだ。
ウザが「お前,なんで打ってんだよ！卑怯なことすんじゃねぇぞ！コラ！」
と常連たちに喧嘩を売り始めた。
さっきよりもかなり空気が悪くなってきた。
新猪木のシマがかなりもめていると
一人の中年がウザのえりを掴みを「やるんかこら・・」と言った。
ウザがなんか文句をいって中年の足を思いっきりけった。

一気にそこからヒートアップ！
面白いようにみんなが喧嘩を始めて店は大パニックになった。
店員達が走ってきて「やめてください！」と言っても
関係無し、店員もドル箱やらを投げつけられてた。
店も警察を呼んだらしく十五分後くらいに五人ぐらい走ってきた。
結局、喧嘩していた奴等は外に出されてパトカーで連行された。
終わってみると、店内はメダルは散らばりドル箱は割れ
新猪木も３台ぐらい画面、パネルが割れてた。
結局、皆外に出されて１２時にから店を開ける、新猪木は
今日は稼動しない、っという事で終わりました。

　　　　　完

挟まれないと

今年の2月頃の話です。当時近畿地方に単身赴任してた俺は、スロ漬けの毎日でした。
ある店に北斗が金曜日に新台で入りました。
土曜日といえど2日目ならそこそこでるだろうと、同僚と一緒に朝から並びました。
普段よく行く店とは違ったので、朝の並びや入場の仕方はわかりませんでした。
北斗の新台は全部で10台。俺と連れの前には7人。普通に考えれば、余裕で座れる順番です。
常連の割り込みがなければいいなぁと思いながら待つ事数時間・・・・。
割り込みこそなかったものの、残念ながら整理入場ではなく一斉入場でした。
「押さないで下さい〜。走らないで下さい〜。」と店員は言うものの、誰も聞いちゃいません。
北斗のシマの前で一旦停止させられた時には、列もｸｿもありませんでした。
その時点でかなりイライラしてたわけですが、ふと横を見るとはるか後ろに並んでたはずの
腐れカップルがアホみたいな顔していました。
俺は何とか台をおさえられる射程圏内にはいたのですが・・・

そこからまたしても一斉に台へなだれ込みました。
とにかく目の前の台を確保しないとと、あわてて椅子を手にして座ろうとしたその瞬間！
カップルの男が下皿に携帯を投げ込んだのです。
「わしがとったやろうがぁ！！」とバカ男が言い放ちました。
そりゃあね、まずは下皿に物を置かなかった俺も悪い。
でもね、そういう問題じゃナインですよ。
「もう座ってるだkｖｓあｌだｌｇｄふぁっさ！！！！１１１１」と俺
恥ずかしながら興奮しすぎて自分でもなんて言ったか覚えてないんです。
普段温厚な俺がそんな風に言うもんだから隣の連れもビックリ。
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと文句は言ってたものの、既に椅子に座りサンドに金を入れた俺をみて
バカ男は携帯を引っ込めどこかに行ってしまいました。
少し時間が経って冷静に考えると・・・・地元じゃないとこで揉め事はまずいかなぁと。
とりあえず気を取り直して、いざ北斗と勝負。
朝からケチが付いたし、嫌な気がするなぁと思っていると、なんとこの台が！

糞台でした・・・。
昼過ぎには投資する気も失せて、連れに先に帰ることを告げて店を出ました。
その時にさっきのバカ男の事が気になったのですが、この店にはもういないようでした。
そのまま家に帰ればよかったものの、妙にむしゃくしゃしてたし他の店に行く事にしました。
ええ、帰ればよかったんですよ・・・この時にね・・・。
他の店について中をのぞいて見ると、そこにさっきのバカ男がいました。
しかも数人の連れもいるようでした。
これはまずいと思い、立ち去ろうとした瞬間！
なんと目が合ってしまったのです。
気が付かない振りをして車に向かったのでしたが（若干早歩き）
背後には追いかけてくる雰囲気が・・・
「ちょいまてや！！」
聞こえない振り聞こえない振り
「またんかいこらっ！！」

糞台でした・・・。
昼過ぎには投資する気も失せて、連れに先に帰ることを告げて店を出ました。
その時にさっきのバカ男の事が気になったのですが、この店にはもういないようでした。
そのまま家に帰ればよかったものの、妙にむしゃくしゃしてたし他の店に行く事にしました。
ええ、帰ればよかったんですよ・・・この時にね・・・。
他の店について中をのぞいて見ると、そこにさっきのバカ男がいました。
しかも数人の連れもいるようでした。
これはまずいと思い、立ち去ろうとした瞬間！
なんと目が合ってしまったのです。
気が付かない振りをして車に向かったのでしたが（若干早歩き）
背後には追いかけてくる雰囲気が・・・
「ちょいまてや！！」
聞こえない振り聞こえない振り
「またんかいこらっ！！」

またんかいっ！

挟まれってるだkｖｓあｌだｌｇｄふぁっさ！！！！１１１１

吉宗バリに「んぉ？」と、とぼけて振り返る俺
「なにが　お？やごらぁ！」と肩口を捕まれると、そこには頭の悪そうなバカが4人。
「なんすか？」とちょいビビリの俺
「とぼけんなこら！さっきはえらい恥かかせてくれたなぁ」と仲間がいるのか気が大きくなってるバカ
「ん？あ・・あぁ！さっきの！」と俺
「ちょうこっちこいや」とバカ一味
「いやいやいや、あれね！正解！大正解だったよ！座らんでよかったよあの台に！」と俺
たたみかけるように
「兄ちゃんついてるよ！ダメだねぇ〜あの店は！こっちの方がよさそうじゃない？ねぇ？」
「まぁ、さっきはちと興奮しすぎてしまって悪かったよ。でもほら！結果的にはよかったわけだしね！うん」
満面の笑みで話す俺を見て、一味は拍子抜け。
バカ男も次の言葉が出てこなくて口ごもり状態に。

「じゃ！そゆことで！頑張ってね！」と俺
「ちょ・・・ちょまてや・・」とか何とか言ってような気もしたけど無視して車へ
内心ビビリまくってたけど、冷静を装って最後まで満面の笑みを浮かべながら手で「じゃ！」と俺
そのまま何事もなく車で立ち去りました。
それ以降その店には二度と行かず、無事に？転勤しました。
たいした修羅場じゃない気もしますが、その時は泣きそうになるくらいビビリまくってました。
自分としては最高の修羅場でした。

　　　　　完

あなた好き（´ε｀　）

乙無事でなにより

ああ、金がない。スロで貯めた金も底をつきてきた。
一時は２００万円程あった金が無くなってきた。
AT機やめてジャグラー打ってみたがやっぱり勝てない。
いったいどうしたものか。もうスロやめるか・・・と考えていた２年前の３月１３日の夕刻。
友人の政志が血相変えてやって来た。
「ちょっ・・ちょっ・・ちょいこれ見てみい！」政志は動揺していた。
それはチラシだった。
「なんだ、スロ屋のチラシじゃん」
「いいからここ！よく読んでみい！」
そこにはこう書いてあった。
【３月１４日はホワイトデー！当店は明日女性限定の一大イベント！
何と女性に限り猛獣王全台設定６の大開放！店長辞表覚悟の大盤振舞！】

「へえ、すごいじゃん！彼女でも打たせたら？」
「オレにいい考えがある・・・なあ、女装して行かへんか？明日」
「アホかお前。そんなのバレるに決まってる。やめとけやめとけ」
「大丈夫やて！なあ、金ないんやろ？ここで万枚一発出して浮き上がろうや！」
・・・確かに金はない。もし女装がばれなかったら２０万円以上手にする事が出来る。
「・・・・でも・・バレるぞ。きっと・・・」
「グダグダ言うてへんで、ちょっと一緒に来てみい！」
と言って政志は僕を連れだした。行き先は政志の彼女の家だ。

「いらっしゃ〜い。でもあんた達もようそんな事するわ。捕まっても知らんで。
アタシも明日並ぶけど絶対話かけんといてや。身内やと思われたらこっちも危ないよってね」
と政志の彼女は言いながら服を物色していた。

>>262セブンティセブン…？

そう、明日僕達が着る服をだ。幸い我々は栄養不足からか痩せていた。
そして二人とも男にしては小柄な方で、女性ものの服もすんなり入った。
僕はオレンジのトレーナーにジーンズ。
政志は何故か水色のワンピースに白のカーディガンを着ていた。
「どや？似合うか？」
「似合う似合う！あと二人ともこれ被って化粧して出来上がりやね。
あっそうそう。マサ君はスネ毛を剃らなあかんわ。」政志はスネ毛を剃りだした。僕はロングのカツラを被りキャップを被った。・・・・なかなかいいじゃないか。うん。これならばれないかもしれない。
政志はスネ毛を剃りだした。僕はロングのカツラを被りキャップを被った。・・・・なかなかいいじゃないか。うん。これならばれないかもしれない。
「よし、夜１０時に出発や。あそこのスロ屋は抽選やのうて先着順や。はよ行っていい番号もらわなな」
閉店直後に明日の開店待ちをするのは始めてだ。猛獣王は全部で１８台ある。我々を含めて１２人の女性がすでに並んでいた。政志が６番。僕が７番。政志の彼女はよっぽど身内と思われるのを避けたいのか１２番。これで明日、猛獣王の６が打てるのが確実になった。

「しっかし、寒いねえ」
前にいたおばさんが話しかけてきた。
「あたしあれ目押しようせんのよ。サバチャン入ってもよう押せん。あんた大丈夫なんか？」
政志はあきらかに動揺していた。声をだせば一発で分かってしまう。
政志はニコニコうなずいている。それでもおばさんしつこく話しかけてくるので、政志は手を激しく顔やら胸やらに素早く動かし出した。
手話キターーーーーーーーーーー！
政志ナイス。おばさん手話と悟ったのかもう話しかけなくなった。これで安心だ。
「政志ナイス！よくとっさに思いついたな。手話なんて」
「もう勘弁してくれあのおばはん。寒いのに変な汗かいたわ」
あと１０時間程で開店だ。しかし先は長い・・

いよいよ開店だ。店員が入場券をくばり始めた。ニコニコして近づいてくる店員。
はいどうぞと入場券を渡す。政志はマニキュアを塗った手で６番を受け取り、
僕は指輪をはめた手で７番を受け取った。女性ばかり５０人ぐらいいるだろうか？
なんでも店内発表の女性用のイベントもあるらしい。我々は迷わず猛獣王だ。
一気にはしるとバレるかもしれないので少し内股で走る事を政志と決めた。
いよいよ開店だ。順番に入場していく。ブラをしている胸がドキドキする。
「６番の方どうぞ」
政志は小走りに猛獣王に向かう。
「７番の方どうぞ」
僕も急いで向かい、政志の横の台を確保した。二人でニヤニヤしていると政志の彼女が４台離れて座った。
あくまでも他人を決め込んでいる。そして１０時になった！
当然夕方のライオンステージ。２０Ｇぐらいの時に政志にハズレ目！
鯖キターーーーーーーーーーーー！！
鯖は３０Ｇで継続確定！そしてその時
レジキターーーーーーーーーーー！！
上乗せしたかもしれない。政志の台を羨ましくみていると僕に
ビジキターーーーーーーーーーー！！
関係ないが何故か中押し。設定判別する必要ないのに。

政志鯖９連目。僕ビジ３連。僕ゴリラステージに変更。高確中に待望のハズレ目。そして
金Aキターーーーーーーーーーーー！！
それから政志は爆連。恐らく上乗せありの２０連ぐらい。僕は１１連で終了。
ドル箱にカチ盛りしたいのだが、女性がそんな事するはずないだろうからやめた。
その時店員が政志に近づいて来た！
「目押し上手ですね。さっきから見てると完璧ですよ。うん凄い凄い」
政志焦る！ニコニコうなずいている。
「よくされるんですか？スロット」
ここで政志の得意技
手話キターーーーーーーーーーーー！！
「あっ・・失礼しました。どうぞこの後も楽しんでください」
かなりびびった。
午後３時。政志はドル箱４箱目。僕３箱目。救いは別の客が鯖爆連してて、取りこぼしもなく６箱出していた。
これで目押しが上手い女性がいると分かった時なんだかほっとした。
「なあ、トイレどうしたらええか？もう漏れそうや！」
政志が小刻みに震えながら言う。
「我慢しないで行ってきたら？」
「ちゃうちゃう！女の方に入るんか？やっぱそうやろな？」
「・・・・そうだな。うんそうだ。女子トイレに行かないとバレる」
「ほな行ってくるわ」
政志がトイレに立ち上がった。少し内股なのがリアルだった。

午後５時。順調にコインは増える。さすが設定６。
ふと通路の方を見るとなにやら店員と客が喋っている。そしてこっちを指さしている。
その客どっかで見たことある。ああっ！！あいつホームのホールにいるスロプーだ！
何故こっちを指さしている！うわ！やばっ！チクッたのか！？？？
「おい政志やべえ！バレたかもしれん！ほら！あいつ！スロプーだろ？俺等が馬鹿にしてた！」
「ホンマや！やばい！どうする？逃げるか？」
「逃げるってこのコインどうすんよ？まだバレたと決まった訳じゃない。もう少し様子をみよう」
店員が近づいてくる。心臓が高鳴る！うわっ！後ろにいる！恐い！逃げるか！
よし後ろみて店員が睨んでたら逃げよう！ゆっくりと後ろを振り向くと店員は後ろの猪木の台に食事中の札を刺していた。・・・・・なんだ、あいつ後ろで打ってて食事にいったのか・・もの凄く安堵した。
夜１０時になった。政志は９箱目に突入。僕はかろうじて万枚か？
「なあ、政志次のヤマ場が終わったらやめようか。もう十分だし、あと一時間でそんなに出玉も増えないだろうし」
「そやな。はやいとこ鯖消化してやめよか」
そして１０時半。店員を呼んでコインを流した。政志は１４０００枚。僕は１１０００枚。やった。金が出来た！嬉しい！景品を受け取ろうとした時、店長がやってきた。
「おめでとうございます。記念品を差し上げますのでこちらへお越し下さい」
記念品？そんなものいらない！でも喋るとバレる！どうせホワイトデーのマシュマロかなんかくれるんだろ？さっさとくれ！ソッコー換金するから。
・・・・・・・甘かった。

「ったくよくやってくれるわなあ、あんた達。女装してまで、そんなに金欲しかったんか？馬鹿かお前等」と店長は笑った。
カツラをとった僕と政志は事務所で正座させられていた。
「すんまへん。ホンマすんません。金いりませんからどうか勘弁してやってください」
政志は深々と土下座した。
「いや、いいんよ。おとがめなしや」
へっ？おとがめなし？少し拍子抜けした。ボコボコにされるの覚悟してたのに・・
「な・・・なんでですか？許してくれるんですか？」
「お前等がアホしてくれたから４０万もの金出ていかんですんだんや。
実はな、こんな時の為に昨日の会議で決定してたんや。
男が打ってても辞めるまでひっぱらんようにと。
あんた等途中でひっぱたら次の客座るやろ？そしたら出てしまうやろ？
あんた等ただで打ち子してくれよったんや。感謝せなな」
・・・・・途中でばれてた？なぜだ？どこでだ？

「あのお・・なんでバレたんですか・・・」
「お前等が喋ってるの横の客が聞いてて教えてくれたんや。あのふたり声が男やでて。
お前等がオカマでもよかったんよ。オカマも男。金はやらん。でも確証つかまなと思って
お前等がトイレいく度に女の店員に確認にいかせたんよ。やっぱりやと思ったな。
おまえら小便する時便座上げたやろ。女は上げん。それも毎回二人ともや。アホやなお前ら」
・・・・・・・そんなとこまでチェックしてたのか・・
「本来なら警察いかすかボコるかどっちかやが、店の悪い噂が立つのはかなわん。
警察もよべん事情もあるしな。ほれ帰っていいぞ」
何か安心した。
「有り難うございます！もう二度としません！」
「二度としませんじゃないだろうが。二度と来ませんじゃボケ！」
「はい、二度と来ません！すんませんでした！」
ぼくらは深々とお辞儀をして事務所を出ようとした。その時店長が再び口を開いた。

「おい！ほれ、打ち子代や」
そういって僕たちに袋を投げた。中身はマシュマロだった。
そとに出ると政志の彼女が待っていた。
「あれあんた達綺麗な顔してるやないの。ボコボコにされてるとおもてたのに」
事務所での一部始終を政志は車中で報告していた。なんか楽しそうに。
そう、お金はもらえなかったけど、悪い経験ではなかった。彼女もケラケラ笑っている。
「それとこれ、バレンタインのお返しな。金ないから勘弁してくれ」
と政志が渡したものは、店長がくれたマシュマロだった。
１２時間半分。約４０万円のマシュマロを彼女は美味しそうにほおばった。

　　　　　完

女装する時は座りションベンしろってことか
いい勉強になった

乙無事でなによりだな

１つプチ修羅場。
俺の行きつけのホールにも勿論ウザ軍団がいる。
７〜８人のガキンチョ軍団。俺が、島娘をうってた時だ。隣に背のチビッこいウザ。
俺は投資がかさみその時点で−４０Ｋ以上。かなりイライラしている。
しかし俺は、負けてるからといって台をどついたりするのが大嫌いなので静かにイラつきながうっていた。
しかし隣のチビウザも負けてるらしく、お決まりの台叩きを繰り返す、俺は台をドカドカやるのも嫌いだし、そういう行動を取る奴もきらい。
ウザが台を叩く度にチビウザを睨んでやった。チビウザは睨んでも何も言わないが、台叩きは止めない。
俺はうっせ〜なぁ ト思いながらうってるとチビウザの台叩きの一撃の振動で俺の台の上においてあったライターが落ちてきた。
俺は「おい お前ドンドンうるせーよ 迷惑だから静かにうてよ」と静かな口調で注意。
するとチビウザは「あっ？？」
俺「あっ？ じゃねーよ 少し静かに打てよ」
チビウザ「あっ？ おめ〜に関係ネーだろ？」
俺「関係ない？？うっせーんだよ どうでも良いから静かにしろよ 」
チビウザ「何だとこの野郎？ てめぇ どこのモンだよ？」
俺はプチ切れ。台に座ったままチビウザの髪の毛掴んで台に押し付けながら
「うるせ〜って言ってんだよ」

チビウザは少しビビリながら
「いてぇな はなせよ てめぇやっちまうぞぉ」
俺は「やっちまうぞって・・」コイツはと呆れながら
「えっ？何をヤルって？ぉぃ」といいながら掴んでる髪の毛をぎゅっ〜〜。
チビウザ「いてててて てぇめぇ 表でろよ」
俺「表？おい やっちまうんだろ？ここでやれよ ほら（笑」と髪の毛をまたぎゅっ〜〜。
チビウザ「いて〜〜〜な ココだと店員に見つかると出禁になったからよ 表出ろよ」
俺「表？出禁？関係ね−よ ホラ はやくやれよ」と又髪の毛ぎゅ〜〜。
チビウザ「いててて てめェ マジ殺すぞ 外でろ おら 離せよ」
俺「お前 バカだろ？（笑」と髪の毛掴みながら一発ビンタ。
チビウザは、一人では喧嘩できないからココじゃできないのね？と思い
「じゃ 表行くか？なぁ お前ホントに表行っていいのか？後悔しね〜か？」ときくと
「上等だよ」と精一杯の答え。
椅子に座ったまま、俺は怒鳴らずに喋ってたので店員には見つからず。
じゃ 外いくべってなって席をたつ。
するとチビウザは「てめぇ 外で待ってろよな 」といいつつ駆け足で仲間を呼びに。

外でまってるとウザガキ３匹に増殖。で、さっきは打って変わって強気。
「てめぇ わかってんだろうなぁ！！ ああっ」
俺はもう仲間呼んで強気になったウザがおかしくてププッとわらっちゃいました。
「何笑ってんだぁ こら」とかいってるんで又チビウザの髪の毛掴んで押さえつけてやった。
するとホールからウザ軍団のリーダー格も登場。そのリーダーっぽい奴が近寄ってきて
「おい 何やってんだ？」。そして俺の顔を見ると
「あれ？？ ○○くんじゃないすか？」
良く見ると、地元の顔見知りの後輩。でそいつが
「どうしたんスカ？なんで揉めてるんスカ？」と聞いて来た。
俺はチビウザを髪の毛をつかんで押さえつけながら
「コイツが俺の隣ドンドン台叩いてうるせ〜から注意したら、俺の事やっちまうぞとか言うから今からやられる所なんだけど」
と言いながら押さえつけてるチビウザの顔をピシピシビンタ。
リーダー格の後輩は「ええっ マジすいません。ホントすんません。こいつ等クソガキなんでマジ すんません。」
その様子を見て援軍についてきたウザガキ二人はポカーン。チビウザは絶望的な顔してる。
リーダー格の後輩は「まじ こいつ締めときますから勘弁してください。」とかいってる。

俺は「いや 別に締めなくてもいいから、少し常識教えてやれな」
と言ってチビウザを解放して台へ戻る。
暫くするとチビウザも帰還。
俺に「さっきはすんませんでした」と謝罪。
「気をつけろよな、他のヒトも遊んでんだからあんまり迷惑かけんなよな」と注意。
チビウザはわかりましたといった後、暫く隣の台を打ってたが、気まずいのか、すぐ退散。

その後、その店の新装イベントがあり朝並びに行くと既に人が一杯で新台を取れない。
しかし、そこに例のチビウザ発見。
チビウザは、俺に気づくとペコリと挨拶してきた。
俺も「おおっ」と返すと、
「新台打ちにきたんすか？整理券取れましたか？」俺が無理だったというと。
「ちょっと待っててください。」といってウザ仲間の所へ。
「これ 余ってるから１枚どうぞ この間のお詫びス」と整理券をくれた。
その後もイベントなどでも整理券をくれる事がちょくちょくあり、店の中でも台の情報をよこしたりと。
ウザは、いじめる物ではなく手なづける物だなと思った。

　　　　　完

感動した！(T_T)

>>352

は？自演？ID違うだろ？
そんなに目覚めが悪いのなら一生眼覚めるなよ　　m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ!

皆おもしろいなぁ。でも本当にあるのかそんな経験(¬w¬)
俺なんか、設定６の銭形で出しまくって、疲れたから夕方六時ぐらいに3G連後そくやめしたら両隣のｳｻﾞｶﾞｷ共が台の取り合いを始めて揉めだしたぐらいだぞ。
ほぼ同時に携帯とタバコを下皿に投げやがって。ﾜﾗﾀよww

自演確定だな・・・

ここは非常に面白い！！
俺も昔に面白い事があったが、書くのが面倒だから書かないww

>>395

どこが自演なんだよｗ
根拠を言ってみろ！、と小一時間問い詰めたい・・・いやﾏｼﾞで

俺の場合は客同士のもめ事ではなく、天井からﾊﾞﾁ玉が降ってきたぞ。最初はﾊﾟﾗﾊﾟﾗ状態だったんだけど、バカな客が拾い始めた途端！！滝の様にﾄﾞｼｬｯ!! 下で玉拾ってた爺様が下敷きになり、玉と一緒に出口の方向に流されてた。

数か月前の話。蒲田某店にて当時おれは吉宗を打っていた。３連４連と積み重ね伴う頭上のドル箱…結局その日は10万勝ち！
しかし、店出るときにこわもてのおっさんが

「にいちゃんだいぶ勝ったなぁ〜！てめぇサクラだろ！」といわれ首根っこつかまれ裏路地でボコボコにされ全部持ってかれた↓

蒲田は勝ったらダッシュで電車に乗りましょう(´Ａ｀)

警察行った？普通に強盗傷害罪で訴えれるんだけど。

>>399
君のこと、調べます

>>400
おれはアホだ。冷静に考えてればまず警察なのに…おれは泣いてチビりそうになりながら電車に乗って帰った↓↓↓

>>402俺も昔、換金所出た所でﾔﾊﾞｽな兄ちゃんに「お前さっき店の中で俺の事見てただろ！」と因縁つけられた事あったな。金とられそうになったが、たまたま換金に来た常連客に助けてもらった。その常連はﾊﾟﾝﾁに茶のｻﾝｸﾞﾗｽなんだが、実はただの寿司屋の大将ww

コンビニの定員ﾊﾞﾛｽ！

>>398
不覚にもﾜﾛﾀってかﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

パチ屋に行く前に起こった修羅場なんだけどいいかな？(ｏ´・ε・｀ｏ)

駄目

3年ぐらい前、当時学生だったおれは、学校が終わると速攻でパチ屋に向かう日々だったよ(　´_ゝ｀)
その日もいつも通り原付でホールに向かってました。んで、交差点で信号待ちをしていると…
『パッパァァアアーンあんあん（*´Д｀*） 』
ヤン車が発する独特のクラクション音が後から聞こえてきました。サイドミラーを覗き込んでみたけど
それらしき車は無い。？？って思ってたら、またクラクション音が聞こえてきますた。誰だよって思って
今度は振り返ってみたけど…それらしき車は無い。(ちなみに道路は3車線あって自分は左車線でした)
おかしいなーって思って左を見てみたら、なんか黒い物体が動いているのが目に入りました(ｏ´・ε・｀ｏ)

自分は高校3年で、パチスロをやっている。この前の日曜日
普通に北斗SEで勝っていた俺、俺の台を横から眺める「不良少年二人組」
うざいなぁ…と思いつつ打ち続ける。
すると、不良少年の一人が話しかけてきた。そっちに気を取られていると、もう一人がコインをパクッているじゃないか！！

挟まﾚﾝｼﾞｬｰ(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

>>408
巨大ゴキブリ!!!

今日はじめてここのスレタイが
バチ屋になってることに気がついた

目を疑ったけど、確かに左の歩道からボロボロの黒いクラウンが走って
きました。そのクラウンはサイドミラーが垂れ下がり、ホイルはとれて
て車体はボコボコになってました。そのクラウンは一番先頭で停車して
たおれの横で止まると、フルスモークの窓を開けて顔を覗かせました。
歯が無くいかにもって感じのヤンキーで、おれに向かって『お前死にた
い？』って聞いてきました(ｏ´・ε・｀ｏ) ぽかーんとしてたらまたし
つこく同じ質問をしてきたので、死にたくないよって答えてあげました。
そしたら少しムッとした表情をして交差点に向かって急発進して行きまし
た。

>>409続き
俺はそれに気付いたが、もめて歳がバレてはいけないのでシカトして、換金して違う台を打った。そして、帰りの途中でコンビニに寄った。
なんとそこにアイツ等がいた！

けっこう大きな交差点だったので交通量も多かったんだけど、クラウン
はお構いなしに交差点を八の字に暴走し始めました(*´ω`*)
信号が変わっても、どの車も進むことが出来なくて辺りは大渋滞になっ
てました。
どうしよう…突っ切ってしまおうかな…って思った時、今まで暴走してた
クラウンが突如おれの方を向いてピタッと止まりました…

>>414続き
「不良少年二人組」はこっちを見てニヤけている、おそらくあの事に何も言わなかったため俺をナメていたのだろう…
しかし、俺は停学が怖いだけであってこの二人は眼中になかった。案の定、俺にカツアゲしてきた、でも俺はボクシング部だった(2年生で辞めたが…)そして俺はその二人組を成敗、その後「不良少年二人組」は姿を消した。
それから…ホールにいくと、おばちゃんが店員とあの二人がいなくなって快適になったと言っている！！
それ俺のおかげ！って言いたいけどいえない、ただ英雄気分を味わっている。

案の定猛スピードでおれに向かって一直線に突っ込んできました（*´Д｀*）
死んでしまう…そう思った時、狙いがずれたのか隣の車に突っ込んでくれま
した。やったぁぁ助かった☆っと思ったのも束の間、バックしてまたこっち
に突っ込んできました。
今度こそ死んだ…と思ったけど、また隣の車に突っ込んでくれました☆
しかし、またバックし始めました(　´_ゝ｀) ﾊｧ
逃げよう…そう思った時、隣で2回もぶつけられた車の主のおっちゃんが
キレたらしく、車から降りてクラウンに向かってダッシュで走って行きま
した。そこからクラウン対徒歩のおっちゃんのバトルが始まりました☆

おっちゃん『ごるぁぁあ、待てやキサマ！！』
すごい剣幕でクラウンを追いかけ回すおっちゃん。車に乗ってるのに
なぜか逃げ回るクラウン。怒涛の鬼ごっこが始まりました。
しばらくすると歳のせいか、おっちゃん疲れて追いかけるのをやめま
した。すると、クラウンはその機を見逃さずすかさずおっちゃん目掛
けて突っ込んで行きました。

次は元格闘家とか現われそうな気がする。
太極拳なら許すが

すると白い物が…‥
どう見ても精子です。本当にありがとうございました。

おっちゃんは必死で避けようとしてたけど、避けれるはずもなく、無事に
轢かれてました(ｏ´・ε・｀ｏ) 道路の真ん中でうずくまってるおっちゃ
んを尻目におれは無事に逃げる事が出来ました☆
そのまま交差点の近くにあったパチンコ屋に逃げ込み、一段落して様子を
見に戻ってみるとパトカーやら救急車やら来ててすごい騒ぎになってまし
た。なんか警察が目撃者に事情聴取とかやってたので、黒い車だったとい
う事だけ伝えてスロット打ちに戻りました。
おっちゃん救急車で運ばれててかわいそうでした(　´_ゝ｀)

次の日現場の近くのパチ屋に行くと、何事も無かったかのようにパチンコ
打ってるおっちゃんを発見しました。足と頭に包帯巻いてて痛そうでした。
声かけようかと思ったけど放っときました(ｏ´・ε・｀ｏ)
…その日5万負けました○|￣|＿

後日新聞にクラウンの運転手の事が載ってました。シャブ中で30件ぐらい
当て逃げしてたけど無事捕まったそうです。
おっちゃん身代わりになってくれてありがとね（*´Д｀*）

おまえが四ねやカスが

>>397
お前そんなしょうもない餌で釣りかよ。
日付かわればIDかわる事を知らないなんて、そんな馬鹿な話ないよなｗ

今日の修羅場

５９ｋ換金したはずが、車の中で数えると５８kに変身していた
換金所のおばはんに言ったところ「そうゆー事は渡した瞬間に行ってくれ」との事
ゴネていると店長が現れて出禁になりました

みんな気をつけてね

>>あなたが四んだら良かったのにw

>>422あなたが四んだら良かったのにw

>>424

おまえ、まだ言ってんの？
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｗ
猫大好き、って知ってる？

>>348

自演も何も>>348は縦読みなのにｗ

ある日、彼女と朝からスロにいって、漏れは吉宗彼女はジャグラーを打つ
隣には、メチャ美人なおねぇチャンが打ってた
漏れは据え置き狙いが功を奏して設定6GET（閉店時にわかった）淡々と打ってて、
逆隣に５０代のサボリーマン着席、すぐビジ引いてあれよあれよと6箱
良いなーと見てたら、お姉ちゃんが打つのやめて台を見つめてる
ビジ1回引いて1G連してから、天井付近3連続B→R→R
今の回転数は1400G、ちらちらこっちを見てる
「何だよー、やらしてくれるんなら貸してもいいな」と思ってたら
彼女がジュースを持ってきてまた台に戻っていったく
お姉ちゃんが「彼女連れか。」と呟き、サボリーマンのそばに行き

「お金貸してくれたら今晩なにしてもいいよ」とお姉ちゃん
リーマンは、ちょっと驚いてから
何かを疑って、「信じられない」といってる
そしたら、お姉ちゃん
「じゃあ指きり代わりに、ちょっと来て。」といって、リーマンと席を離れる
数十分後、お姉ちゃんがお金を持って戻ってくる
リーマンも緩んだ顔で戻ってきて打ち始める
「何があったんだ？フェらしてもらったのか？コンチクショー
　彼女連れてこなかったら漏れが・・・」とくやしながら淡々と打つ
お姉ちゃんそれから、3箱ぐらいでて閉店
リーマンも低設定の台を、打ち続けて4箱で閉店
閉店後、換金して二人が駐車場でもめてる

「お金返したじゃんか」とお姉ちゃん
「何いってんだよ！！今晩やらしてくれるんだろ」
「だからお金返したじゃん」
「そういう問題じゃないだろ、貸したら何してもいいんだろ」
といって、助けたら何かあるかもでも彼女連れてるしなと思ってたら
セルシオが来て、建築会社社長か893見たいなのが降りてきて
お姉ちゃんに「何しとんじゃ」と怒りながら言う
お姉ちゃんは金貸りた事をいってフェラもしたといい（やっぱフェラかー！！
「でもちゃんとお金返したの」弁明する
すると社長、お姉ちゃんの顔を平手でパーン
ごめんなさいを連呼
「所であんた、お金返してもらったのにまだ何かあるの」
リーマンビビりながら「もういいわ帰るわ」
社長さん「お金返してもらってんのに、人の女にだたで抜いてもらって
　　　　　帰れると思ってんの？」
車に乗せられて、しばらくたって降りてきて車は発車
殴られた様子は無いみたい、そしてなぜかこっちに向かって歩いてくる

リーマン「あのう、見てたでしょ」
思わず、かかわりたくない漏れは「見てません」
するとリーマン泣きながら
「財布なくなったから、定期無いんでお金かしてもらえませんか？
猛烈に可哀想になって、10万勝った漏れは5千をあげた
リーマンは、ありがとうと何度もいって去っていった

今思うともし彼女連れてなかったら、漏れがああなってたかも
漏れの身代わりしてくれたんだから、1万あげてもよかったな（それでも1万だけど

終わり

俺はもう３０過ぎのオヤジ。
今から１０年位前は、パチ屋なんて毎日が修羅場だった。
それに比べれりゃ、今のパチ屋なんてテーマパークみたいなもんだよ。
特に新装開店。これ最強。
喧嘩のひとつやふたつ当たり前。袋にされて血まみれになるヤシもいた。

１０年前の新装時の話をひとつ。
当時は今と違って入れ替えのサイクルが１〜２年と長かったスロット。
そのスロットが新装で入れ替えになるということで、仲間５人で３時間位前から並んで、
先頭集団をキープ。開店５分前にドアが空き、スロットコーナまでの移動が許される。
仲間うちで肘を固め、がっちりガードして横一列になり、割り込みをさせないように移動。
ここまでは何事もなかった。
自分達は、もうスロットの下皿に手が届くところにいたので、たばこやライターを下皿に入れる
体勢を整え、開店のアナウンスを待っていた。

軍艦マーチが鳴り響くと同時に開店のアナウンスが館内に流れる。
すかさず、自分は一番手前の台の下皿にライターをトス。
座ろうとしたが、後ろから物凄い勢いで押され、そのまま中央通路まで流される。
その店のイスは固定式でなかったため、イスは倒れて散乱。
押されて通路に倒れ、鼻血を出すヤツもいてスロットコーナは一気に修羅場に。

その状況の中、人混みをかき分けながら、自分はキープした台に戻ろうとした。
すると、何故か自分がキープしたはずの台に見た目ヤンキーっぽい女が座っている。
下皿に自分のライターを見つけた俺は、すかさず女に「この台、俺が取ったんだけど」と
言ってライターを指さす。すると女は「ライターでキープしても座ってなければダメだよ」とか
意味不明なことを言い出す。

俺「はぁ？座ろうとしたけど、後ろから押されて座れなかったんだよ」
女「そんなの関係ないでしょ？」
俺「いいからどけよ」
女「無言で俺を睨みつけ、俺にわざとぶつかりながら席を立つ」

ｶﾝﾄﾞｳｼﾀ

数分後、女の彼氏登場。
見た目はチンピラっぽかったが、こっちは仲間がいて５人。相手は女と彼氏の２人。
強気で対応しようと心に決める。

彼氏「てめぇ、俺の女どかせたろ？」
俺「はぁ？俺がとった台に座ってる方が悪いんだろ」
彼氏「どけよゴラァ！！」と言いながら俺のシャツを引っ張って立たせようとする。
俺「ここじゃ、迷惑だから表出ろ」

自分は回りの迷惑を考えて表で話そうと思ったが、後ろの方では殴り合いをしてる
客がいて、相変わらず店内は騒然としている。
とりあえず、続きは表で話すことになり、自分と女の彼氏とのやりとりを聞いていた仲間も
一緒についてくる。
当事者の彼女はついてこなかったため、状況は５対１で圧倒的にこっちが有利。
楽勝だと余裕をかましていたら・・・
なんと当事者の女は仲間を呼びにいっていたのであった・・・

余裕をぶちかましていた自分の後ろの方で声が聞こえた。

女「あっ、いた。あいつ、あいつ」
俺「なんだよ」と振り向く。

そこには腕の太さが足くらいあるパンチパーマ頭で首に金のネックレスという
見るからにやばそうな男が３人いたのだった。

パンチ頭「にいちゃん。とりあえず、車乗れや」
俺「・・・」
パンチ頭「おい、お前だよ」と俺を指さす
女の彼氏「おまえ、調子に乗りすぎたなぁ」と高笑い
女「あんたが悪いんだから仕方ないよね〜」といいながらほくそ笑む

絶体絶命のピンチ・・・

この状況にきて完璧にびびってしまった俺。
もう、どうしていいかわからなくなり、なすがままに車に乗せられる。

パンチ頭「悪いのはこのにいちゃんだけだから、連れのにいちゃんはいいぞ」
俺の仲間「・・・」
完璧にびびってしまい、何もできず終始無言。

俺は、パンチ頭の車の後部座席の中央に乗せら、両脇には強面の男がガッチリガード。
ついに車は発進し、その後ろから女＆彼氏の車が続く。
もう、小便ちびりそうな展開。まさか、こんな目に遭うとは・・・。
事務所行きだな。殺されはしないだろうけど、ただじゃ帰れないな。
そんなことが頭に浮かんだ。

十数分後、車は工事現場の資材置き場に到着。
パンチ頭「にいちゃん、ほら降りろ」

パンチ頭軍団３人、女＆彼氏の５人に囲まれ、どうすることもできない俺・・・

パンチ頭「にいちゃん、座れ」
俺「はい・・・。」強要された訳ではないが、とりあえず地べたに正座する。
女の彼氏「何だよ、急にいい子になりやがって」と転がっていた木材を手にとり
俺の足を２，３度叩く。
女「あ〜なんかその態度ムカつく〜」と言いながら、俺の髪を鷲掴みする。

この女の行為で、さっきまでびびりまくっておびえていた自分の中で何かが弾けた。
俺「さっきから、やりたい放題やりやがって」と自分でも驚くような言葉を口走り
立ち上がった。

一瞬、女の彼氏がひるんだ隙に胸ぐらを掴んで突き飛ばした。
ここで一気にぶっとばせば格好いい展開なのだが、男が地面に倒れた時、
自分はまた正気に戻ってしまった。
やべっ。とんでもない事しちまった・・・

女の彼氏「この野郎！！てめぇ、この状況がわかってんのか！」
俺「・・・」またびびって無言。

今度こそやばい。こりゃ、へたしたら死ぬなと思った時にさっきから黙っていたパンチ頭が
口を挟んだ。
パンチ頭「ほ〜っ。にいちゃん、根性あんなぁ」
俺「すみません」
パンチ頭「最初は袋にするつもりだったけど、にいちゃんの根性に免じて話だけは
聞いてやるか」
何故かしらないが、少しは状況が好転したようだった。

とりあえず、自分は今までのいきさつを話そうと頭の中で整理しはじめた。
しかし、もう混乱してしまって何を言ったらいいかわからなくなった。

その時、何故か頭の中に北斗の拳のベルナビの声が聞こえた。
「右、左、なかぁ〜」
俺は条件反射的に自分の前に立ちはだかるパンチ頭３人をそのナビ通り殴った。

普通ならパンチ頭が倒れてベルが揃ってハイそこまでなのだが、何故かパンチ頭は
倒れない！！
不思議に思いながら、女の彼氏の頭をベッドボタンンに見立てて手をパーにして
勢いよく叩いてみた。

すると、突然女が「ボーナス確定」としゃべったのだった。

（〜完〜）

（´・ω・`）読んだ時間返して。

よくパチ屋で他人の独り言が聞こえるな？

ちょっと期待した俺が馬鹿だった

ｵﾁ最悪

感動した（抜）

射精した

ていうか過去スレのコピペばかりじゃねーか

１０年前に北斗が…

途中からなんかヤベー　オチになりそうな予感がしたんだよ
やっぱそう来たか。
最後まで読んでマジ損した。
まーこういうバカな文も２chならではだけど・・・

まーこいつ以外でもある事だが、
だいたい、仲間呼ぶって言うのが多いけど、
そんなにホイホイ来るものかね？
来たら喧嘩になったりして警察沙汰（傷害、器物破損･･･）
になる訳じゃん。そんなリスク背負ってわざわざ来るものかね？
オレはヤンキーも８９３の知り合いいないから分からないんだよね。

>>406
いらん！

10年パチ屋で学生時代、バイトをしていた頃の話。
そのパチ屋は客層がなかなか良く、あまり変な事件も
起きなかったが、班長は元ヤ○ザ（太ももに刺青あり、
しかし足を洗ったのでとった後が痛々しい）
店長も元ヤ○ザ。
ただ主任はパンチにはしているが普通のｵｯｻﾝ。

常日頃店長は客に絡まれてどうしようもなく、客が悪い
場合は皆でボコってよしと言っていた。

そのパチ屋で事件は起こった。

当時は、アレジンという一発台が周辺で猛威を古い客の
金を巻き上げてた。
ただ結構良心的な店の為、半分以上の台は出していた。

そのアレジンに明らかにヤ○ザと見られる中年の2人が
数日遊びに来ていた。
俺はスロット担当だったので現場は見てないが事件は
その中の1人が起こした。
店員が俺のそばに来て
「あのヤッチャンまた来てるよ。もう10万ぐらい負けてる」
俺はﾌｰﾝと思ってた。
さすがヤ○ザよく金持ってるな。

俺がコイン詰まりで呼ばれてる時に、隣のアレジンのシマあたりから
「ﾌｻﾞｹﾝﾅこの糞台が！！！！」
という罵声と共にｶﾞﾗｽの割れる音が。
俺は一体何事？って思ったが、客を放置するわけにも行かないので
気になりつつも仕事を遂行。

バイトの俺が事務所へ行って主任を助けるわけにもいかず、
他の店員も仕事を放置するわけにも行かず気になりつつも
自分の仕事に専念していた。

30分後ヤ○ザさん事務所から出来てきてそのまま店を出て
帰っていった。

俺たち下っ端は当然ヤ○ザにｶﾞﾗｽ代を請求し、出入り禁止に
したものと考えていたのだが・・・。
その場に居合わせた従業員の女性に聞いたところ主任は。
主任「こういうことをされては困ります」
ヤ○ザ「あぁ？？お前の店がボッタくるのが悪いんだろうが！」
主任「他の台を見ていただければ分かると思います。出る台は出てます」
ヤ○ザ「俺の腕が悪いのか！！」
主任「いえそうではありません。私あなたの組知っております。組長に
連絡しても良いですかね？」
ヤ○ザ「・・・・・まぁ今日はもうかえる！！」
そのままヤ○ザは退場・・・・・。

主任の大人な対応（そうなのか？）に皆一応納得はしたものの
ｶﾞﾗｽ代ぐらいは請求しないといかんだろ〜〜というのが
皆の意見。

案の定次の日店長と班長（班長は立場的には主任より下）が出てきて
昨日の状況を報告。
店長と班長は微笑を浮かべながら、
「あの組か・・・・。」
といいつつ従業員を集めて
「このままヤ○ザに舐められてたら、店の評判が落ちる。
報復してやろう」
バイトの俺だが何故だか班長に気に入れられていた。
「お前も来るよな？」
と微笑と共に言われたら断る術をしらない。
「はい」

どんな報復を考えていたのか、全く知らなかったが、俺は
とりあえずついていくことにした。
目指すヤ○ザの情報を何処からか仕入れてきてそいつの
車を発見したとの連絡を受け、総勢5名（班長含む）で現場へ。
午後10時過ぎに班長の車に乗り込み、ヤ○ザがいるパチやへ。
（また懲りずに別のパチ屋にいってるヤ○ザ）

そのパチ屋の駐車場の奥にヤ○ザの黒ベンツ発見。
班長はトランクから買ったばかりのバット（いつ買ったのだ？）を
全員に渡し、
班長「窓ガラスだけ割れよ」
といい自らフロントガラスへ一発。
それにつづいて俺たちも開始。
5分足らずでベンツのウィンドウは見るも無残な姿に。

班長は店長からの指示でなにやら紙を持参。
それをベンツのフロントに貼り付けた
「天誅　ｂｙ○○○○（バイトしてるパチ屋名」
俺は目が点になった。ﾔｳﾞｧｲだろ・・・・。
まぁやってしまったものはしょうがない。

班長「かえるぞ」
一同「はい」

皆、不思議と妙に落ち着いてパチ屋に戻っていった。
俺は警察に捕まるんじゃないか？というのと報復があるんじゃないかtと
心配だったが、結局1ヶ月2ヶ月過ぎても何も起きず。
班長から聞いたところ、車をボコった後、あちらの組長から
店長に電話があった模様。
店長が事情を詳しく説明したところ、組長は激怒！激怒は問題の
ヤ○ザに対して。後日組長自ら謝りに来て、問題のヤ○ザは破門。
そのヤ○ザがその後どうなったのかは知らない。

こちらがやった報復の鮮やかさに組長は感服していた様子。
ガラスをぶち壊したのでベンツのウィンドウをぶち壊したというのが
妙に気に入った様子。

これで一件落着。
大学を卒業するまで続けたパチ屋のバイト。辞めようとすると店長と
班長に「正社員にならないか？」と言われたがさすがに断った。
そんな俺も今では普通のサラリーマン。
でも一番楽しかった時期だったかな。

　　　　　　完

昼間行ったら人がいなくて、カウンターにいた店員に、
「今日お休みですか？」って聞いた時。

あの事件から約9年後？の話（実話）

オレも今では1児のパパ。昔のようにウザではなくなった。
少々はまっても、どついたりしなくなりました。もう社会人ですから。

地元を離れ会社近くにマンションを借り生活。
その近所のいつも行くオフィス街のパチ屋での話。
日曜日の6時頃からいつものパチ屋へ。
オフィス街ということもあり、日曜日は閑散とした店内。
スロットは50台程、客は5人くらいでした。パチを入れてもせいぜい20人。
オレは適当にアラジンAに座って打ち出すと、
ハズレから高確へそして、その5回目のAC中に宝箱を2個ゲット。
それが見事SACへそして10クリアー30クリアーと喜んでいた。。
そのSACが止まらない。100、、、200、、、
そしてビッグも絡む。
今までアラで殆ど勝った事がない、-500kはアラにやられてるだろう。
あ〜神様っているんだなーとおもいつつ、マターリ鬱。
しかし、終わらない、ついに3000を越えた。。。と思う（データカウンターがない店だった。頭で数えてた）
口がゆるみ、目が垂れるのを堪えて、真顔を保ちつつ鬱。
この時点で1万枚以上はあったように思う（記憶曖昧。。）
時間は8：45分時間はたっぷり5000でも消化できると安心。

しかし、そこでオレを凍り付かせる出来事に耳を疑った。

なんと「ほ〜た〜るのひ〜かぁ〜り・・・」
はぁ？？？？？？
時計を再度確認。8：５０分　間違いない。
おいおい、前触れもなく9時閉店！？！？！！！

あ〜だめだ〜押さえられないーー！
ブチブチブチ。自分の中では5000は頂いた気でいたので、さらに怒り倍増！。

おいおい今日は新装か？あ？ありえんでしょー！
どう考えても、オレのSACを阻止してるでしょう？これ以上だされたら赤字か？
でもオレはもう大人、ここは我慢しないといけないのか？？？
でもおかしいものはおかしい。切れてもいいのか？
そんな葛藤をしつつ、超光速で鬱オレ。

時間は9時、女店員がストップ宣言！！
あからさまに不機嫌そうにメダルを流し、カウンターへ。
枚数はたしか1万数百枚？？だったように思う。
カウンターでレシートを私ながら、ひとこと。
オレ「今日って、初めから9時閉店やったん？」
カ嬢「えっ！、、、たぶんそうです。。。」
この言い方に我慢できなくなる。
オレ「ごめんちょっと店長呼んで」
カ嬢「え！？店長ですか？は、はい」

店長登場！
店長「はい、なんでしょうか。」
オレ「今日なんで9時閉店なん？」
店長「日曜日はいつも（夜）9時から11時に閉店となっております。」
オレ「（はぁ？！）ちょっと待って。9時から11時ってどういう事？」
　　「そんなんおかしいんと違うんか？オレら11時までと思ってうってるんやで！」
　　「カメラで分かってるやろうけど、SACはいって連荘中やん。」
　　「あんなーパチンコなんて閉店時間によって打つ台もかわるねんで！、
　　「それを勝手に時間決めていいんか、おかしいやろ。なぁ？」
店長「すみません、当店の方針ですから」
オレ「なんやねん、方針て！！」
あー一言いいだすとだんだんと怒りが込み上げてくる。。。
オレも出来るだけやんわりと低調に話すのがやっと。大人ですから。。。
店長「とにかく日曜日は9時から11時閉店なんです」
オレ「いや、だ・か・らー、そんなんおかしいやん。」
　　「そんなんやったら、今日みたいに出してる客おったら閉店にできる訳やろ」
店長「いえ、それはたまたまです。お客さんが出してからとかは関係ないです」
オレ「ほんなら、9時やったら9時って放送したんかい！！！！ゴラァ＝＝！」
　　「客にわかるように張り紙かなんかはってたんかい！！！おーゴラァー！！」
やってしまった。。。。。

店長「放送はしたはずです」
オレ「そんなもんしるかい、こんなけ客おらんで放送ように聞こえんのにオレが聞いてへんちゅうのは
　　「オレの耳が悪いっちゅうんか、こんなけしか客おらんのやったら一人一人回ったらええんちゃうんかい！」
　　「オレもある程度前に知っとたらここまで腹たてへんわ」
　　「いつも負けてるのに、勝った時はこれか！おう？？」
店長「申し訳ございません。当店の方針ですから」
・・・ポカーン
こいつ適当にクレーマーを処理するような対応しやがって。。
はぁ、もうええわ。

約20分の景品を手にとって黙って立ち去る（大きい箱にいれてくれていた）
あーむかつく、勝ったのに気分悪ーー！！！

出口へ向かうとドアの前に店員5人が整列している。
この店は閉店時はこうして客を見送るのだ。
「ありがとうございましたー」「ありがとうございましたー」「ありがとうございましたー」
「・・・」
なんか負けた気がしてきた。

オレ「おい！この台なんぼやねん？」
店員「、、、解りません。」
オレが聞いたのは出口近くにあったパチンコ台。
オレ「パチンコなんか10万くらいやろ」
それを言った後、助走をつけて台にキック。
ドガーーン！！！！！！がっしゃーーん！！！！

店長「・・・（ﾎﾟｶ〜ﾝ）」
そして我に帰ったようにカウンターからオレの方へ猛突進。
そして店長にめがけて20万分の景品をぶつけて、
「これでたりるやろー！！ボケェーー！！」と捨て台詞をはいて
少し足早に退散しました。（なぜかおいかけてこなかった）
店員全員「・・・（ﾎﾟｶ〜ﾝ）」

帰り途中。
警察くるやろなーあ〜あ20万損しな〜と少々凹みながら帰宅の途へ。。。

しかし、警察は来ませんでした。セーフ！

そしてやっぱりオレは、、、、、ウザだった。

　　完

でわ次の方どうぞ
　　　　↓

俺の体験なんですが良かったら聞いてください。
２年くらい前の出来事だけどね、新台の銭型打ってたのよ。
初日なのにいきなり１０００天井レジで１８１ﾇﾙーするわ次ぎも天井１０００で１８１ﾇﾙｰ。
アタッマきて頭冷やせコーナーで一服してからまた打ち出したのよ。
台に戻る時に銭型の島を見てみるも出てるって感じじゃなかった。打ってるやつは
１時間くらい前に１箱出て飲まれて他は俺みたいに天井レジくらったりとかっぽい出玉。
今日は店がやる気ないな。その時点で８万くらい突っ込んでたしそろそろ止めようかな、後１万
だけ使おうと思ってまた打ち出した。そしたら再開して１００Gくらいでビジ。

で、そっからが凄かった。３時間ほどの間１８１Gでずっとボヌス引き戻してあれよあれよという
間に５箱カチ盛り。ﾄﾝﾄﾝくらいにはなったなと思ってﾏﾀ-ﾘビジ消化してたら隣で打ってた姉ちゃんが
「あれ？○○（俺の名前）じゃない？」なんと中学の同級生。
正直めちゃくちゃ美人。中学で一番もててた。
昔は凄い清楚で真面目で久しぶりに見たら変わってた。ちょっと派手になってた。そいつも結構突っ込んでたらしく今日は駄目
ねーとか言ってた。
結局２人とも隣同士で閉店まで打ち続け俺は８０００枚強流し同級生は１０００枚流した。
世間話しながら換金所並んでると今から飲みに行かない？って誘われたのでOKした。

二人で近くの居酒屋で飲みながら中学の時の話をしてると彼女の携帯が鳴る。
別に盗み聞きするつもりはなかったがどうやら明日の出勤やらの話らしい。今からは無理です、もう
今お酒飲んでるんで。他の子にお願いしますとか言ってる。で電話が終わってまた昔話をつまみに二人
で飲んでいい感じに酔ってきた。ふとさっきの電話が気になったんで「さっきの電話仕事の？」「バイトが夜なん？」
と聞くと「あー、私今○○ってデリヘルで働いてるの」という。そりゃもうびっくりですよ。
中学時代あんなに清楚で真面目だった同級生が今はデリヘルですよ。ちょっと面食らってると「よかったら今から
ホテル行く？」って言ってくる。正直「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?」ってな感じだったが二つ返事でOK。俺は告白してこそいないが昔
そいつに片思いだった。そんでその日はやりましたさ。ﾁｮﾒﾁｮﾒですわ。もう夢みたいだった。

だって昔憧れてた女を抱けたんですから。ホテルでも色々と話してるとそいつがデリヘルやってるのは
借金があるからとの事。それを返す為にデリヘルやってるがたまに仕事上のストレスやら虚しさやらで
うさ晴らしにスロやるらしい。勝たなくてもいい。ただ大きな金を使ってるってのがいいストレス発散
になるらしい。そんな話を聞いたが深い所までは聞かずにその日は寝て、よく朝はそのまま別れた。


３日後俺は彼女を近くのラブホテルに呼んだ。今度はデリヘル嬢としてその子を呼んだ。
あの日に店で使ってる名前を聞いてた。ホテルで会った時はびっくりしてた。「なんで呼んだの？」
と彼女は言った。ショックだったらしい。俺はあの日の事が嬉しくて正直彼女にはまりそうだった。
結局彼女とまたそこで関係を持った。（そこのデリヘル本番あり）次の日の夜彼女から携帯に電話が
あった。今から会えないか、と言う。近くのファミレスで待ち合わせをして店に行くと彼女ともう一人
見た目は若いが中年くらいの男がいた。

>>qfzT0Yll
コピペだろうけど、読んだことないやつばっかなので面白い。
頑張って張り付けてくれw

３０分くらい話をしたが、内容はとういうと、
彼女が嫌がっているから彼女をデリヘルで呼ぶのを止めてくれないか。
地元の友達には彼女がデリヘル嬢だと言わないで欲しい（まだ知られていないらしい）。
中年男はデリヘル経営者だった。俺もそういう人と関わりたくはなかったので承諾した。
彼女は「ごめんね」と言った。もうすぐ借金も返し終わるからそれでこういう事は辞めると言った。
なんでも借金の原因は彼氏がスロで作った物らしい。それをかわりに払ってやってるみたいだ。
理由があまりにも馬鹿らしくて俺はいろいろと言ったがそいつは身寄りも無く自分がどうにかして
あげたいと言った。

彼女がそう言ってるんだからと俺も納得してそこでお別れした。久しぶりにあった同級生、前好きだった
子がデリヘル嬢、それを金で買った自分、その子がそういう事をするのは今の彼氏のせい・・・。
考え出すと嫌気がさしてきたので気分を紛らわそうとパチ屋に行った。
こういう時はジャグラーだな、ペカらせながらぼんやりここ数日の事を考えてもう忘れようと思った。
いくら同級生でも結局は他人だ、人それぞれだと思った。


１時間程経っただろうか、隣の島で大きな声がした。なんだろうと思っているとどうやらカップルの揉め事
らしい。特に気にはしなかったが俺はジャグラー飽きてきたから帰ろうとすると揉めてるカップルがいた。

なんと同級生だった。隣にいるのはホスト崩れみたいなやつ。彼女はしきりに彼氏に何か言ってるようだった。
でもそいつは彼女の振り向く事無く北斗打ってる。関わるつもりはなかったが彼女が泣き出して座りこんだ。
それ見た瞬間何とも言えない物がこみ上げてきて俺はそいつにはなしかけた。っていうかそいつが振り向いた
瞬間殴ってた。そっからはもう思いっきり殴って蹴って、そいつは何が起こったかわからんという感じ
でぽかーんてしてた。隣で彼女もぽかーん。で、店員がきてアボーン。俺らは事務所につれられて事情を
聞かれるが俺はただただ自分が悪いだけですと言った。むかついたからやっただけだと。で、店長が
彼氏の方に被害届出すか？と言ってもそのホスト崩れは突然俺に殴られて相当混乱してるのかガクガク震えて
るだけ。彼女の方が俺の顔も見ずに被害届は後日警察に出すからと言った。んで、店でこういう事起こして
もらっては困る。と言われ俺は出禁。常連だったから店長が「残念だよ。」と言ってた。

翌日俺は彼女のいるヘルス（ヘルスやりながらデリヘルもやっている）に行き中年の経営者に彼女に
渡してくださいと言って５０万と二人に対して謝罪の言葉を書いた紙を預けた。中年は何事かと言った
けど事情は彼女に聞いてくださいと言い足りなければ俺に電話してくれと伝えた。俺なりの慰謝料のつもりだ。
それまでせこせことスロで稼いだ金だった。さっきパチ屋から電話があり彼女達は被害届を出さないそうだ。
正確にはパチ屋での修羅場というにはふさわしくないけど一応パチ絡んでるので書かせて頂きました。
出禁にされたパチ屋が結構な優良店だったしなんというかスロをやってた時のあのホスト崩れの顔が今
でも忘れられません。しばらくはスロ止めようと思います。
長々と俺の駄文に付き合ってくれた皆様ありがとうございました。

昔俺が23ぐらいの頃、２０ぐらいのときにバイトしていた
飲食店の先輩が○○でパチ屋の店長になったらしく電話が
かかってきた。「久しぶりだな。俺今パチ屋の店長やってるんだけどさ、
お前良かったら友達連れて桜やりにこいよ。出た分の3分1をバイト代
でやるからさ」。もちろんYES(｀Д´)ゞ
数日後俺は友達二人を連れて3泊4の桜旅行に出かけた。
（旅行というのはすんでるところから高速で３時間かかるため
健康センターに泊り込みでやることになった為）
しかし○○では怒涛の修羅場が待っていた・・・・。

夜８時の時点で俺の猛獣王は14000枚ほど。例のウザガキの奴らは
ちょくちょく俺ともう一人の6を打ってるやつの後ろに立ち始めた。
もう一台の6を打ってるやつは知り合いらしく笑顔でお互い話していたが
俺の後ろに来るときは腕組してぶつぶつ言ってた。突然ウザガキの一人
が俺に話しかけてきた。「すごいねー、それ絶対6だよ。やめるとき
教えてくれない？」。ウゼーなぁと思いつつ先輩の目立つ行動は避けろ
の言葉が頭をよぎり俺は「ああ、そろそろ彼女と待ち合わせだから
やめるから打っていいよ」と疲れもあったし、あと二日もあるからいいか
と台を譲った。外に出て他の二人にも時間差で今日はもう切り上げてと
メールを送り一日目無事終了。なんと三人で4万枚だした。
二日目土曜日。初日と同じように朝8時３０分に店に行くとなんと
ウザガキ５人が朝からいるじゃねーか。

ウザガキ5人の一人は当然俺に話しかけてきた。
「今日もきたんだ。どっからきてるの？」
うぜえ、、、と思いつつ「埼玉から○○に知り合いがいて
遊びにきてるんだよ」と。まあそこからはだんまりで
開店。ウザガキ5人は全員猛獣王にダッシュ。ちなみにこの日は猛獣王2台、クレイジーシャーマン1台
大花1台だった。俺たちは猛獣王と大花で行くことに決めて
いたので俺ともう一人が猛獣王。島につくとなぜかウザガキたちは
台を取ってなかった。気にせず前日と同じように本命台の隣の
データを見た瞬間、ウザガキの一人がその台にタバコを投げてきた。
やべー。完全に桜と怪しまれてる。まあ実際桜で6の台はその
隣なんだが。俺は本命台に座り連れも当然ゲット。 ウザガキは意気揚々とウンコ台を打ち始めた。
その日の俺の台は朝から超出てた。ウザガキの台は大はまり。
昼ごろ俺はすでに５０００枚は超えていた。ウザガキは恐らく
-40ｋぐらい？でついにウザガキ話しかけてきた「つかあんた
おかしくね？それも絶対6だよ？なんでしってんの？」
はぁ。めんどくさいことになってきたな、、、、
俺は「どうやって設定知るんだよｗつかこの台6なのか？」
ととぼけた。

俺は即店員を呼び「後ろの人たちが俺が桜だって言うんだけど
この店って桜雇ってんの？」といった。店員は「ありえないです。」
俺「じゃあこの人達どうにかしてくれない？」店員がウザガキに「当店は
そういった行為は一切しておりません。いつも来ていただいてありがたいのですが
これはちょっと迷惑行為なのでご勘弁を」と言われ渋々ウザガキ達は
周りの猛獣王に座り始めた。さすがに俺は気まずさ爆発で８時ごろ
やめることにした。メダルを流してる時もずっと後ろでみてやがるし。
やめた台はソッコー取ってるし。俺は逃げるように換金して
待ち合わせ場所まで走った。後ろを振り向くがついてきている様子は
ないのでホッとした。夜全員終えて集合すると連れの猛獣王を打っていた
やつも散々絡まれたらしい。

ウザガキは舌打ちしながら帰っていった。他のウザガキ4人は当然
ちょくちょく俺の後ろに来てはぶつぶつ話していた。夜7時ごろ
俺はすでに万枚超えていたとおもう。例のウザガキが帰ってきた。
当然そっこー話しかけてきて「あんたもさすがに6だってわかるだろ？
ていうかあんた桜だろ？」等々桜だと断言してきやがった。

俺らはとりあえず先輩に電話した「完全にばれてますよ。明日はさすがに
やばいですよ」先輩は「お前らが桜だって証拠はどこにもないだろ？
明日打ったらもう来る事ないんだからあと一日がんばれよ」
もう憂鬱すぎでばっくれたい気分だったが、開き直って最後一日打つ事にした。
明日ウザガキグループがいないことを祈って。

最終日日曜。先輩は昨日の出来事を考慮して猛獣王1台
猪木１台。アラジン1台、クレイジーシャーマン1台にし、
俺には猛獣王を打つなといってきた。ていうか言われなくても
他うつけど。店についたら案の定ウザガキグループ出現。
目を合わせないようにして後ろにならぶとウザガキの一人が
「おはよう桜君。今日はどこが6なの？ていうかこれから毎日くるわけ？
今日も出しまくってたら覚悟しとけよ？」といわれてた。
開き直りモードに切り替えてた俺は「覚悟ってなんの覚悟だよ？
てか桜じゃねーし勝手に言ってろ。つかあんたらこそ今日邪魔したら
まじ出禁にしてもらうから」と言い返した。ウザガキ「まあいいや。
今日は俺の先輩くるからさ。またあとでな」
先輩ってなんですか。。。。ヤさんですかTT

はばまれ

ダメ！

９時に開店。当然ウザガキグループは猛獣王で台を取らず待機。
俺は猛獣王に見向きもせずとりあえずキンパルを打ち出したｗ
友達二人も猛獣王は避けて他の6に座った。ウザガキ達は
俺がキンパル打っているのを見て「びびって猛獣王の6打てないんでしょ？
俺がうってやるから台教えろよ」その通りなんです。。。。
が認めるわけにはいかないので俺は「だからそんなのしらねーって言ってんだろ？
6があると思うんなら勝手に探して打てよ」ウザガキ「じゃあそのキンパルが6
なんだろ？」俺はとっさに「だったらまじしつこいからあんたこれ打っていいよ。
俺は猛獣王は今日は打たないし。それで納得か？」と言ったらウザガキは
「まあこれ6なんだろ？とりあえず打たせてもらうわ」俺はしばらく
ふらふらしたあと、本命のアラジンに座った

他の連れ二人は今日は調子がいまいちであまり出ていなかったので
目だっていなかった。俺もさすがに今日はでなくていいよと
心の中では思っていた。がしかし、アラジン大爆発。大きいスーパー
こそ引かなかったもののずーっとアラチャン。。。
９時半から打ち始めて昼には万枚近くでてしまった。
そこへ例の先輩？登場。完全にヤさんのなりをしたおっさんが
俺の隣にドスンと座り一言。「とりあえず外でなよ」
俺は人生最大のピンチが訪れたと思いつつ言われる通り
店の外の近くにあるコンビニの裏に連れて行かれた

出る途中店員に助けを求めたかったがヤっぽい人に腕を握られて
いてその握力があまりにもすごかったので俺は完全にびびっていた。
コンビニ裏につくとすでにウザガキが３人待機していた。
でヤっぽい人が「とりえあずこれから俺が桜だよな？って聞くから
さ。はいかいいえで答えてよ。で桜だよな？」
俺は「ちがいますって」って言った瞬間裏拳顔面ヒット。鼻血
ボタボタ。ヤの人「んじゃもう一回聞くわ。桜だよな？」
俺「えっとですね、桜っていうか」言い終わる前にヤの人「はいか
いいえで答えろって言っただろ」俺「はい」ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ウザガキ「お前散々俺の事こけにしてくれたよな？桜じゃねーって
いってたよな？」俺はウザガキにも敬語で「はい」ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>454と>>455の間がぬけてね？

ウザガキが殴ろうとしてきた。がヤさん止めに入り、
「あんま手だすな。まあさこいつら散々あの店で金使っててさ、
あんな事やられたら納得いかないのはわかるよな？」
俺「はい」ヤさん「でとりあえず大事にされて困るのはそっちだよな？」
俺「はい」ヤさん「だからよ、他の二人が桜ってのも俺らはわかってんのよ。
とりあえずその二人も電話してここ呼べや。で、えっと2日間で
いくらだっけ？」ウザガキ「大体120万ぐらいです。」
ヤさん「それ全部よこせや。あと今日打ってる台もこいつらに
打たせてやれよ。それで簡便してやるから」

(´･ω･`)

俺は友達に電話してきてもらった。
警察よびたかったが、桜と白状してしまった以上
俺らも捕まるのは明白だったので呼べなかった。
金はつれの一人が全部管理していた。
ついた二人はすでに状況を把握しており、俺の鼻血を見て
完全にびびっていた。で結局二日間で出した約130万を
もっていかれ最後にヤさん「こんな出してたらやばいって
事ぐらいわからんの？ｗまあ殴って悪かったな。これ
治療台に使えよ」と俺に２万。他の二人に一万ずつ渡し
去っていった。

その後先輩に電話し状況を説明して
待ち合わせで先輩「てめーなに桜って認めてんだよ馬鹿野郎！」
と右ストレート。「これで俺が捕まったらお前らもだからな！
二度と呼ばねえよ馬鹿野郎！」の言葉を最後に俺達は○○から
去って言った。

三日間の収支
ガソリン代宿泊費食費　全部で約-６万+パンチ2発
忘れたくても忘れられない人生最大の修羅場でした。

　　　　　　完

いや〜、災難でしたな

>>454と>>455の間

俺がコイン詰まりをなおしてる間に揉める声が隣のシマから。
店員「ちょっと！逃げないで下さい」
ヤ○ザ「逃げね-よ。早く事務所に連れて行けや」
店員「こっちに来てください」
ようやくコイン詰まりが治ったので俺も隣のシマへ。
アレジンの台のｶﾞﾗｽが見事に粉々に。
あたりにもｶﾞﾗｽが飛び散っている。
店員の話によると
10万以上負けたヤ○ザさん心底頭に来たらしく、なんと罵声と共に
蹴りでアレジンのｶﾞﾗｽをぶち壊したらしい。
拳で壊さないのが利口なところだな。拳だと血出るもんな。
などと不謹慎なことを考えていた俺だが。
数人でｶﾞﾗｽを片付け変わりのｶﾞﾗｽを奥から持ってきて
取り付け、とりあえず終了。
問題は事務所に連れて行かれたヤ○ザ。
その日は運悪く、怖い店長はいつもの競馬へ。
もっと怖い班長はお休み。
店で対応するのは気の弱いパンチパーマの主任のみ・・・。

依然通っていたパチ屋にお気に入りのねーちゃんがいました。髪は金髪で派手な感じ
なんだが、目がとってもきれいで大きくて見た目と違い清純そうなねーちゃんでした。
俺は当時社会人なりたてで寂しい一人暮らしをしていまして、いつもそのねーちゃんと
付き合えることを夢見ておりました。それまでだとおきにのね―ちゃんなんてものは
しごきのおかずにする程度でしたがそのねーちゃんだけはできませんでした。まぁ本気で
惚れてたんでしょうな。

そして、ある金曜日仕事が終わりそのパチ屋に行くことに。俺はこの日ある決心を
していた。それはあのねーちゃんにアプローチをかけてみること。パチ屋に行く前に
仕事場でこっそりと小さなメモ紙に次のように書いた。「俺、ずっとこのパチ屋に
通っています。この店がいい店なのもあるけど、あなたに惚れていてそれであなたに
あうために通っています。もうそろそろ告白しておこうと思っていました。私の職業は
○○で、年齢25歳です。よければお付き合いしていただけませんでしょうか。返事は
△△（メアド）にお願いします。もし無理ならメールしなくて結構です。大丈夫なら
2，3日でメールください。お願いします。突然こんなことしてすみませんでした。」

さてと、いいメモを書くことはできたもののこれをどう渡してよいやらさすがにコール
ボタンで呼び出すわけにもいかず、仕事中にいきなり渡すのもなんだか悪いと思う。
それに他の店員には絶対に見られたくない、ほんとにこっそりと渡したい。そのねーちゃん
の主な持ち場はカウンターとコイン流し、それに飲み物の注文受け係であった。狙える
時は注文受け係のときかあるいはコイン流しのときである。さて、どうする、、、俺、、。

俺はその日マンクラを打っていた。CTをそこそこに引き出玉は3000枚強、この
時夜8時。種銭もそこそこ残っており、確実に閉店まで余裕を持ってチャンスを窺う
ことができる。ねーちゃんがマンクラの島にやってくるたび俺の胸の鼓動は高鳴り
心臓が飛び出しそうな感じだった。俺はずっと迷っていた。いつ仕掛けるか、、、。
ふと考えが及んだ。そういえば俺はこの店の常連である。これまで俺は飲み物など
頼んだことない。今日に限って頼むのは他の店員から見ても怪しいし、他の常連からも
怪しまれる。怪しまれずにことを済ますためにはまさに一瞬の時間しかない。

果たして
それができるか、、、。また面倒なことに両隣に人が座っている。こいつらがのかない
限り仕掛けるのは危険すぎる。となるとやはりコイン流しをねーちゃんにしてもらえる
のにかけるしかない。しかし閉店時の場合客が込み合うからこの時間帯は危険すぎる。
それのほかの店員の目もある。コイン流しがそれほどないのはこの店の場合9時〜9時30分。
この時間に仕掛けよう！！俺は決心した。ふと気付くとマンクラのリーチ目が入っていた。
打ちなれたマンクラのリーチ目に気付かないとは、、、緊張しているな、、。しかし決心した
時にリーチ目が入るとはいいようになりそうだ。俺の鼓動はさらに高鳴った。

いよいよ仕掛けるときが来た！時間は8時50分。出玉は4000枚ぐらいだろうか。今ちょうど
300ほどはまったところである。やめ時としてはほぼベストである。怪しまれずにすむ。ここから
はコインカウンターに意識を集中させる。そしてねーちゃんの動きも。俺はすでに決めていた。
動くときはねーちゃんがこの島にやってきたとき。運良く俺はマンクラの島のちょうど端から10台ほど
の場所にいた。すなわちどちら側からねーちゃんがこの島に入ってきてもうまいこと立つことで
ねーちゃんにコインを流してもらえる。そして時は、、、、来た！！ねーちゃん島の端から入ってきた！
俺とねーちゃんの距離およそ15台分ぐらいか。そして俺はおもむろにデータを確認しドル箱一つを抱え
席を立つ。ねーちゃんそれに気付き俺のもとに来る。（来た！！理想のシチュエーションだ！！）
ねーちゃん：「お運びいたします」。俺：「あ、どうもすみません。」二人でコインカウンターに向かう。

いよいよね―ちゃんとコインカウンターに向かう。ねーちゃんの後ろを俺ついていく。
はぁ〜いい臭い。背も結構高い、165ぐらいある。俺は180。いよいよカウンターに到着。
いきなりねーちゃん話かけてくる、「いつもこの店来られてますよね。今日はたくさん出て
よかったですね。＋百万ドルのスマイル」俺の鼓動まじ頂点に達する。「はい、今日はとても
楽しかったです。」（いまだ！！！）俺一気に仕掛ける。カウンターの台の上におもむろに無言
であのメモ用紙をおく。そしてすぐさま「あの、これ」と言ってその台の上のメモ用紙を指差す。
周りから見ればなんか落し物でもあってそのことを言っているように見えるようにしたのだ。
そしてねーちゃんその紙が告白文であると即座に気付いてくれしかも演技してくれて普通の顔で
とってくれた。そしてその後お互い軽く目線を合わせた。そのねーちゃん営業上手でなんら普段と
変わらない対応で接してくれたのでまさに一瞬の出来事で済ますことができた。最後にレシートを
渡されるときもう一度目線を合わせてくれた。まるで「ありがとう、読んでおきます。」とでも言った
かのようだった。この日は最高の気分だった。換金をする前にトイレに入り鏡で顔を見たら若干赤く
なっていた。ホッと胸をなでおろした。

俺はその日は興奮して眠れなかった。何よりねーちゃんの反応がとても鮮やかで頭の中
はずっとねーちゃんの顔が浮かんでいた。それにこの日の告白状況も。ホントは土日も
マンクラをまた打ちたかったがねーちゃんに気を使わせてはいけないからとりあえずメモ用紙に
かいた3日間はそのパチ屋に行かないことにした。翌日は前日の興奮もあっておきたときには12時を
過ぎていた。いつもの習慣ですぐに携帯のチェックをする。するとなんと！そこにはあのねーちゃんから
と思われるメールが届いているではないか！その題名：昨日はどうもありがとう。とてもうれしいです。
この状況ではまだどちらかは分からない、無理ならメールはしないでいいと書いたもののねーちゃん
優しそうだったからどちらにしてもメールはくれるかもしれない。俺はぼさぼさの髪のまま顔も洗わずに
決意を固めそのメールを開いた

なんでみなさんは警察に届けないのでしょうか？

ドキドキするな

そのメールにはこうあった。「昨日はどうもありがとうございました。こんな私を
好きになってくれてうれしいです。私もあなたのことがずっと気になっていました。
ですが、私は店員ですのでどうすることもできませんでした。あなたからまさかこんな風に
告白されるなんて。私あなたと付き合いたいです。でも私みたいな人でいいんでしょうか。
私、夜の仕事もしていますし、体も売っています。きれいな道を歩いてきたわけではないです。
それでもよろしければ、そして本当に本当に本気ならばお付き合いしてください。」
このメールを読んで俺はいろんなことを考えた。きっと彼女にはまだまだいえないいろんな過去
とかあるのかもしれない。だが俺はこの女性を幸せにしたい。すべてを受け入れ付き合おうと決めた。
この人が今の彼女である。とりあえず体を売るのだけはやめさせた。そして親の借金があり、それを返す
ために体を売っていたということも知った。少ない給料ながら俺も協力して彼女の借金を一緒に返し始めた。
パチスロだけはまだうっている。少ない額しか使えないが立ち回りを駆使してなんとかやっている。
はっきりいって修羅場ではないが、ちんけな俺にとっては人生最大のイベントだった。将来はこの人と
結婚する約束をしている。長々とつき合わせて悪かった。だがたまにはこういう話題があってもいいかなと思った。

付き合ってどんくらいなの？

　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　/
　　　　　 上､　　　　　　　　　＼,　,/　　　　　　　　　,エ
　　　　　　　`,ヾ　 　 　　 　　,;;iiiiiiiiiii;､　　　　　　　_ノｿ´
　　　　　　　　iｷ 　　 　 　,;;´ 　;lllllllllllllii､　　　 　　ｉＦ
　　　　　　　　iｷ'　 　 　,;´　 ,;;llllllllllllllllllllii､　　　　ﾅｆ
　　　　　　　　 !ｷ､._　 ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!　＿_ｆｻ
　　　　　　　　 　`ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミﾐヾ=`´
　　　　　　 　 　　,.＿Ξミミミミミヾ巛彡////iii＿
　　　　　 　　　;ｉｆ≡|ヾヾヾミミミミヾヾ､//巛iiﾘ≡ｷi
　　　 　 　 　　iｆ!　 |l lヾヾｼヾミミミ川|iｉ//三iﾘ　`ｷi
　　　　　　　　,iｆ ,ｆ=|l l lヾリﾘﾘﾘﾘ川川|爪ミミiﾘ=ｔ､ｷi
　 　 　 　 　　;iﾅ,ｻ |l l l リﾘ川川川川|爪ミﾐiiﾘ ｷi ｷi
　 　 　 　 　 iﾅ ;ｻ |l l ﾘﾘﾘﾘ川川川川l爪ﾐﾐilﾘ ｷi ｷi
　　　　 　 　iｻ ;ｻ, |ﾘ ﾘﾘ川川川川川l爪ミﾐiﾘ ,ｷi ｷi
　　　　 　 　 iｻ ;ｻ, | ﾘ彡彡川川川川|爪ﾐﾐｉﾘ ,ｷi :ｷ、
　　 　 　 　,i厂　ｉｻ, |彡彡彡彡ﾉ|川川|爪ﾐミﾘ　,ｷi　`ヘ､
　　　　　 ,√　　;ｻ,　|彡彡彡彡ﾉ川川|ゞﾐﾐミﾘ　,ｷi　　 `ヾ
　　　　　´　　 　;ｻ,　 |彡彡彡彡川川ﾘゞﾐミﾘ　　,ｷi
　　　　　　　　　;ｻ,　　|彡彡彡彡リﾘﾘミミミｼ　 　,ｷi
　　　　　　　 　,;#,　 　 |彡彡ノリリﾘﾘミミミｼ　　　 ,ｷi
　　　　　　　 ;ﾒ'´　　　　!彡ノリﾘﾘﾘリゞﾐミｼ　　　　　`ﾍ､
　　　　　　　;ﾒ　　　　　　ヾリリﾘﾘノ巛ゞシ　　　　　　 `ﾍ､
　　　　　　;ﾒ　　　　　　　　｀`十≡=十´　　　　　　　　　`ﾍ､

折れもねーちゃんのﾏﾝｺﾗ打ちてぇ〜

俺とねーちゃん物語を書いた人へ
読んでて感動しました。
これからも頑張って幸せになって下さい！！

おれも普通に感動したよo(T□T)o
パチ屋で知り合った人妻と不純な関係もってる俺にはそんな経験出来ないな…

↑いや、十分でしょ…

ここの人達は、ネタじゃなくて、真実で書いてるんですよね？

過去スレ

qfzT殿　 乙！
が、>484あたりでトロイのは良く判った。桜はｹﾞﾛしちゃﾏｽﾞｲだろｗ

俺が昔書いた修羅場もコピペしてくれよ！
なんで選ばれないねん、人ひとり怒ってるんで！？

>>460様
その店の対応には読んでる俺まで腹がたった。
パチ台壊したあなたの対応は正解だと思うよｗ

世間一般ではDQNな対応と言われると思うけどねｗ

皆様、とても楽しく読ませていただいてます。おつかてあｍｚまうで

そもそも桜行為自体、法にはふれんだろ？インサイダー取引じゃあるまいしｗｗｗｗ
その馬鹿を拉致監禁強盗傷害で訴えりゃいいのにｗｗ馬鹿なんだかへタレなんだか釣りなんだか、訳わかんね

>>515
ま、ひとつ言える事は、世の中はお前が考えてるほど単純では無いってことだよ

>>515
怒涛の修羅場男さんが書いたみたいなのは普通に法に触れるよ

>>510
初代マンクラの時代には携帯のメール機能なんて無いよｗｗｗ
作り話にしてはそこそこやね

>>518 禿同。ﾘｱﾙﾀｲﾑで打ってないからだろう時代背景。つかコピペうざい。

ま、全盛期とは書いてなかったし、完全否定はできないけど・・・割が甘いせいで、すぐにジャパンに乗り換えた店も多かったからね。

っつーか、俺の昔書いた文もコッピペしろよ。
俺の書いたのはレディース台を落ちとしてインスパイした文章だ。
さっさと探して来い。

残念ながら審査で落とさせて頂きますた

コピペする値打ちも無いって事だ。それより旅打ち修羅場の人、最近見ないね

>>515
十分犯罪です
業務上横領の幇助

>>480

>>450

>>524
は？確実に金が入るわけじゃないから問題ねぇだろｗｗｗｗ
馬鹿も休み休み言えｗｗｗｗｗ

いくらなんでも最初のメールで
いきなり体売ってること告白するかなぁ？

長すぎるしつまんね…

>>503
でも頑張ってほしい
幸せになってね。

>>527
あんた　馬鹿ですか
出てなきゃ騒がねーだろーが
ちなみに背任の疑いはあるのはわかるな　勉強になったか？

背任？
せにん？
はいにん？

難しい言葉はわからんぜよ…

┃┃¨━━　╋┓には読めない背任です

コピペだろうけど、楽しい修羅場ｽﾚにもどってよかった！

結構前に吉宗打ってたときの軽い修羅場を少々。
吉宗のゾーンとか仕組みとか全く知らなかったとき、適当に
７．６枚交換のボッタクリ店で客付き良かったので空いてた
台に着席する。２万くらい投資強いられたが、途中から早い
G数でビッグが当たり続ける。左隣の怖いおじさんが横で
出しまくってたから、これくらい出ればいいなぁとか思って
適当に打ってたのよね。実際となりのおじさん満面の笑みで
打ってたし。何回目かのビッグで１G連引いてそこから、急に
俺の１G連の引きよくなった。が、時にあまり急に出過ぎると
目立つ＆回りの客には不快ってことなんでしょうな。隣の怖い
おじさんが俺に話し掛けてきた

「兄ちゃん、今何連目や」
明らかに不機嫌さが伝わるドスの効いたお声。パッと見て
明らかにヤバそうな雰囲気が伝わる怪しいスーツ姿にサングラス
おいおい明らかに事件の香りがするぞって感じの風貌。まぁ隣で
１G連が４回くらいしてて出玉が急上昇真っ只中だったので、そりゃ
目立つな、って思って気軽に「４回くらいです」って返事しておいた。
とりあえず最初の会話はそれで終了。ビッグを消化してると・・・
こんなときに限っていらん引き見せるのが俺。豪快な爺ビッグの告知音が
ホールに鳴り響く。５連確定。さらにその５連目で俵８連正解で６連確定。
気が付けば隣のおじさんの出玉なんぞ、とっくに追い越していた。気分が
高揚しすぎて周りがみえてなかった。隣のおじさん７００くらいハマってた。

「兄ちゃんメチャ出てるのぉ。そろそろ帰ってもいいんちゃうか？
　そんだけ勝ったら充分やろぉが」
２度目のハスキーボイス降臨。出玉は超急上昇なのに俺のテンション
急降下。その場も適当に笑ってごまかす。が・・・６連目終了してまたまた
事件が起こった。ビッグ後たった３G目でまたビッグを引いてしまったのある。
今の状態で７００枚が７回くらい続いてて、さらに２０００枚くらい持ってたから
７０００枚くらい出ていた。異常ともいえるコインの増え方。今度は意外な方向から
話し掛けられた。そのパチンコ屋の店員である。

「兄ちゃんすごいな〜そんな出したらワシ等の給料なくなるわ〜」
ドル箱を運んできた店員が呟いた。周りの店員とは服装が違うから
主任か店長クラスか。コイン補給とかドル箱用意で俺のせいで店員
動き回らせている状態。なんとなく「すいません」と謝ってしまった。
てか店長クラスがそんなこと言うなよ・・と思っても店が店。気持ちを
切り替えてビッグ消化を続ける。これがギャンブルか、と何となく実感。
全体的に出ていて、下に箱積んでるのは俺と隣の怖いおじさん。
他は頭上に１〜２箱。箱のサイズがでかいので、まぁ結構枚数も多い。

だが隣のおじさんが台をド突き始めた。下に箱を積むほど出てるのに・・
とか考えてるといきなり八代将軍ランプ点灯。ぉぃ・・余所見しながら
打ってたせいで１G連の原因見逃す。しかし１G連が止まらない。結局ここでも
４連してさらに枚数を上乗せしたのである。余所見中の点灯は後で調べたら
JACハズレとの事。吉宗以外ほとんど稼動の無い店で、店の片隅で俺が
箱４つ下に積んでいる。どう考えても爽快なはずの光景が全てひどく背中に
のしかかってくる。隣のおじさんが途中電話で席立ったときも、俺から恐喝する
ために仲間呼んでるんじゃないか、とか店員が後ろを通るたびに俺のイカサマ
暴こうとしてるとか考えるほど、追い詰められていく精神。その中での隣のおじさんの
強打連発である。そろそろマジで帰る事考えようかと思った時に隣のおじさんが
またしても俺に喋りかけてきた。

べっ別にあんたの為にはさまれたんじゃないんだからね！

「兄ちゃん学生やろ？若いうちからこんな金の稼ぎ方してたらロクな人生送れんで。
　目立ったらアカンわ。ワシこの店に結構打ちに来てるんやけどな、兄ちゃんこの店
　始めてやなぁ。ちょっとは気ぃ使わんかい。その台ワシに譲ってーな」
俺の右隣で打ってた人も明らかに手が止まるほどの大声で左隣の怖いおじさんが言った。
どうも怖いおじさんはジグマだったらしくこの店の吉宗を結構打ち込んでるらしい。しかし
大量のコイン抱えた代償がこの殺伐とした空気か。かなり小心者の俺にはつらかったが
言いなりになって即ヤメるのも癪だし、少し粘って若干コイン増えた所で席を立つ計画を
立てた。そこから更にビッグ何回も引いたのはご愛嬌。大体ビッグ後１００G回して席を立った。
万枚超えてるであろうコインを、店員がローラー付きの荷台に積み込んでいく。結局俺の打ってた
台は怖いおじさんの連れらしい人が即キープ。俺が恐怖に屈した形となった。が、大勝ちだから
まぁいいやと思って店員が積み込むの見てると、吉宗シマのすぐ後ろにもかかわらず、店員が
余計なことを口走りやがった。

「ずっと吉宗設定１か２しか使ってなかったのになーたまに設定入れるけどこんな
出したの兄ちゃんが初めてやで。これくらい出てたら１５万はあるんちゃうかなぁ。
結構いい見せ台になったわ。苦しいから後でちょっとお金返してよ」
店長クラスのお言葉である。さっきの隣のおじさんを超える大声で。あとで小声で
ぼそっと俺に言うのならばわかる。しかし何故今言うのかと。稼動中のシマの真後ろで
何故これほどの大声なのかと。しかもジグマのおじさんも未体験の出玉だと。冗談で言ったのか
その時は判断できなかったが、冷静に考えると俺がサクラに間違われるかもしれない危険な発言
だったかもしれない。とりあえずメダル計測すると万枚を超える出玉。７．６枚でも充分な日当である。
レシートを携帯カメラで撮ろうとしたら店長クラスが一言
「せっかくやし記念撮影でもするか？多分今までで一番出たと思うし。向こうの部屋でどう？」
(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ　頼むから冗談なのか悪意なのか区別できない発言やめてくれ・・・
丁重にお断りしてカウンターで大量の特殊景品受け取る。換金所に持って行ってお金が
出てくるの待ってふと後ろ見ると・・・ジグマのおじさんいやがる・・・電話しているように
見えたが、今の俺には恐喝目的で俺を追っかけてきたようにしか見えなかった。もう頭の中
真っ白。金が出てくるまでの間、俺の頭がフル回転を始める。換金所は店のすぐ裏にある。

だがそのまま店から離れようとすると暗い路地を通ることになる。このままここに入って帰れば
俺は殺されるかもしれない。無事じゃ済まないかもしれない。金を受け取ると大急ぎで一旦
店の中に戻り、さらにそこで電話かかってきた振りをして大急ぎで、電話に出る様子を装って
店の反対側の出口から走って出た。そこから振り返らずに走った。ただ走りつづけた。
走れメロスもびっくりの、脱兎のごとく走った。あまりに理不尽な恐怖に苛まれて、
「かめはめ波が使えればお前等みんなぶっ飛ばしてやるのにぃ！舞空術が
　使えたらすぐ飛んで逃げるのにぃ！」
とか非現実なことを考えて走ったかもしれない。泣いていたかもしれない。
パチンコ屋が怖い場所ということを思い知った。俺なんかが行くべきじゃなかった。
最寄の駅まで走って便所に駆け込み吐いた。涙が出てきた。頭も痛かった
俺は後日勝った金で大きな音がする護身用の警報装置をつい買ってしまっていた。
以上が俺が体験した吉宗にまつわる修羅場である。後日その店にトイレ目的で
立ち寄ったが吉宗のシマにおじさんいたよ。それからその店に二度と行ってません。
長々とした駄文すいません。

ちょうど3年ほど前のお話。俺は、普段からネットでスロの情報を良く集めているんだが、ある日、同
じようにスロの情報を検索しているとある個人が解説しているＨＰに辿りついた。そこは、どうってこ
とないＨＰだったんだが、チャットルームが設置してあり、それなりに盛り上がっている。そこで、最
初は遊び半分で入ってみようとそのチャットに飛び入り参加してみた。まぁ、話す内容はとくにとりと
めもない話なんだが、あの機種はどうだとか、今日の勝ちはどうだったとかそんな話をしていた。しか
し、なかなか面白い奴が多くて俺もそれなりに楽しみ、1ヶ月ほどたったころにはかなり仲良くなって
いた。そして、ちょうどその頃、そのチャットで写メールを交換するのが流行り始めていた。俺は、最
初、そんな知らんやつに写真を送るなんてバカじゃないのか？とか思ってたんだが、ある女（あくまで
もこの時点では自称）が俺とメール交換をしたいと言う。まぁ、メールくらいならいいかと思ってメー
ルをしていると、ある日、突然、その女が写メールを送ってきた。見ると・・・はっきり言って超好み
だった。めちゃかわいくて、こんなかわいい子がスロなんか打ってるんだぁ、と思った。その女は、俺
とのチャットでなんか俺のことを気に入ってくれたらしく、俺の写メールが欲しいからとりあえず自分
のを送ったという。俺は正直、かっこよくはないがまぁ、普通といったところの大学生。

正直、あまり気乗りはしなかったがあまりにかわいかったので誘惑に負け、その子に写メールを送ってみた。すると
なんだかすごい気に入ってくれたらしくて、メールで「すごいかっこいいねぇー。私なんておばさんだ
し相手にされないかなｗでも、もしよかったら一緒にスロット打ちに行ったりしたいなぁ」と送ってき
た。とりあえず、その時点では、俺の中にまだ用心深い気持ちが残ってたので、その申し出は保留して
、メールや電話をして仲良くなったらね、みたいな感じでメールの返事はしておいた。それから、実際
、メールや電話をするうちに、その子が実際の女の子だということがわかり、いろいろと知ることができた。
彼女は、俺より９歳年上の３０歳。かなり若いときに勢いで結婚したものの、旦那とは別れ、今
は実家にてＯＬをしているという。旦那とはいろいろとあったらしく、その話を聞いてるうちに俺のほ
うにもほのかな恋心のようなものが芽生え始めてきた。ただ、俺はねっからのビビリなので彼女と会う
のは先延ばしにしていた。するとある日、彼女が俺の住んでいる地域に来ているからもしよかったら一
緒にスロットに行かないかと言う。俺は、とりあえず待ち合わせ場所を指定し、遠くから様子を見てか
ら会うかどうかを決意しようと思い、思いきって分かったといった。待ち合わせ場所に行くと、とても
３０歳とは思えない、スレンダーな女性がそこには立っていた。背は低いんだが、すごく女の子らしく
て、かわいらしい感じだった。俺は、遠めに彼女の様子をうかがい、回りにこわもてのお兄さんがいな
いかをじっくり観察し、思いきって彼女に近づいて行った。

あのーＡ子さんですよね？」「はい！は
じめまして！突然でびっくりしたでしょｗ」ってな感じで挨拶を済ませ、とりあえずスロをうちに行く
前にお茶でもしようということになった。お茶をしながらも俺のテンションは上がりまくり。はっきり
言って想像以上にかわいい。彼女もなぜか俺のことをすごく気に入ってくれてるみたいで、いろいろと
話ももりあがる。そして、いよいよスロでも打ちに行くかと思い、俺が「じゃあ、そろそろ今日の本題
に戻ってスロットでも打ちに行こうか」と言うとなんか彼女の様子がおかしい。「ん？どうした？」と
言うと、彼女は目押しが下手だから恥かしいとか、今日はもうちょっと話がしたいだとか言い出す。俺
は、「んーじゃあどうしようね」と困って、冗談で「ラブホとかにスロの台があるから練習しに行こう
か（笑）うそうそ（笑）」みたいな感じで言ってみた。すると・・・「本当？じゃあそうしよっかぁ」
という彼女（汗。正直、まったく期待していなかったわけじゃないが俺はまさかこんな展開になるとは
想像もしてなかったので、自分で言っておきながらかなりパニクリ「えっ！？ラブホやで？冗談だよ、
冗談（笑）」とごまかそうとしてしまった。すると彼女は「えっーいいじゃん、その代わりエッチなこ
とはなしよｗ」という。俺は、ある意味ホッとしたが、ある意味意気消沈しながら「じゃあ行くかぁ」
と彼女とラブホへ行くことに。運良く、サンダーのあるラブホを知っていたのでまぁ、目押しの練習す
るにはいいかなぁと思って、そのラブホへ行く。そして、ラブホに到着し、部屋へと移動。移動中、い
くらエッチはなしよ、と言われてもやはりラブホへ女の子と来るとどうしても男というものはあのこと
を考えられずにはいられない。

しかし、出会ったばかりの女性にいきなり手を出すと警察にでも通報さ
れてもおかしくない（？）と思い、ぐっと我慢していた。とにかく、部屋に到着し、お目当てのサンダ
ーをまったり打ちながら談笑する。そしてしばらくしてから彼女が部屋の中をうろちょろし始めた。ど
うやら彼女はラブホが始めてだったらしい。「ラブホってもっといやらしい雰囲気だと思ってたけど、
意外にきれいなんだねぇ〜」とか言いながら、枕もとのボタンなんかをポチポチしている。俺は、その
彼女の無邪気な姿を見ていると、だんだんむずむずしてきて、やっぱり駄目？みたいに彼女に聞いてみ
た。すると、彼女はさっきは駄目って言ってたのに「いいよ・・・」と言う。俺もう鎖を解き放たれた
野獣のように彼女に突進。（＝＝＝しばらくお待ち下さい＝＝＝）ことが終わって、とりあえず満足満
足の俺。しかし、やっぱりこんな美味しいことがあっていいのか？と俺は内心不安いっぱい。しかし、
その日は、なにもなくその後、夕食を食べ、別れることになった。俺は、また会えたらいいなぁーと思
ってたんだが、その日以来、なぜか彼女から連絡が来ない。俺から連絡をしてみても、電話は留守電だ
しメールも帰って来ない。えっ？なんで？と思いながらも連絡のとりようがないので、なんかまずいこ
としちゃったのかなと思いながらしばらく様子を見ることに。するとしばらくしてから、彼女からメー
ルがきた。「久しぶりです。先日は、ありがとう。すっごく楽しかったよ。最近は連絡できなくてごめ
んなさい。実は、○○君に言わないといけないことがあります。

・・・私、実は、別れた旦那と再婚す
ることになりました。○○君には言ってなかったけど、私たちには子供がいます。もう８歳になります
。子供は旦那が引き取っていたんだけど、いろいろと話し合った結果、子供のためにも再婚することを
決意しました。正直、私は旦那のことを愛していません。しかし、子供のことを考えてそうすることを
選びました。○○君との出会いは私にとってかけがえのない出来事でした。○○君は、まだ若いし、私
のことは遊びだったかもしれないけど、私は本当に好きでした。ただ、これ以上、好きになってしまう
と○○君に必ず迷惑をかけると思い、連絡をとるのを止めていました。ごめんなさい。でも本当にあり
がとう。これからは、携帯も変えるし、会うことはないだろうけど頑張って下さいね。Ｐ．Ｓ．○○君
のおかげでちゃんと７揃えれるようになったよ♪」俺、泣きました。正直、最初は遊びと言うか、おい
しいなぁーって感じだったけど、彼女のことを知れば知るほどひかれている自分に気づいていました。
それがこんな理由で終わるなんて・・・その後、彼女にメールを送ったり、電話もしましたが、連絡は
つきませんでした。出会いのきっかけになったＨＰの管理人さんは彼女と知り合いだったので、管理人
さんに何か聞けないかと聞いてみると「彼女は、旦那さんの実家に一緒に行ったらしいよ。○○君との
ことは聞いたけど・・・彼女のことを思うならもう彼女のことは諦めた方がいいよ。それから彼女から
伝言を預かってるんだけど・・・携帯に転送しておくね」とのことだった。

転送されたメールを見ると
・・・「一緒に練習したサンダーの裏を見てみてね☆」とある。俺は、速攻、一人であのラブホに行き
、サンダーの筐体の裏を見た。するとそこには『大好き』と書かれたメダルが一枚置いてあった・・・
俺はその晩、一人でそのラブホに泊まり、ずーっとサンダーを打っていました。もう設置店も少なくな
ってきているけど、二度とサンダーを打つことはないでしょう。


最後まで見てくれてありがとうございます。

それは一昨日、南国育ちを打っていたときの話だ。
行きつけのパチ屋に着き、隣にいい感じの女がいる席をさがした。
台を選ぶ基準は「出そう、出なそう」ではない、隣に色っぽいネーチャンが居るかどうかだ。
ホールを一通り見渡しすと南国育ちのシマに、色白で露出の多いキャミを着た姉ちゃん発見。
隣は空いている。ﾊｧﾊｧ。

その子の左隣の席に座る。その姉ちゃんもまだボヌスを１回も引いてないらしい。
その姉ちゃんがボヌスを引いてくれないと席を移動してしまう可能性もあるので、心の中でキュインとなるのを祈った。
俺の祈りが通じたか、まもなくして隣からキュインとなった。
すると、その姉ちゃん目押しができないらしい。５,６Ｇ回しても揃わない。いつもの俺なら、隣で５,６Ｇボヌスを揃えられなくても、目押ししてあげることなどないのだが今日の俺は下心満タン。
ニコリと爽やかスマイルで「押してあげようか？」。すると姉ちゃんは「あっ お願いします。」
目押しして、ＢＩＧ揃えあげた。姉ちゃんは「有難う御座います」

おっぱい乙

その姉ちゃんを正面から良く見ると、安めぐみにソクーリ。かなりカワイイ。というか超好み。
俺はある筈もない展開を期待して、軽くエレクト状態。
俺「あんまりうった事無いの？」
姉「タマにくるんだけど、目押しってイマイチできなくて。」
俺「そか、馴れれば簡単だけどね。すぐ馴れるよ」
姉「できるようになるといいなぁ〜」
な〜んて話してると、３回目のＪＡＣＫ ＩＮ。蝶々が飛んだ。
俺「あっ」
姉「あっ、これって。。？？もう１回出るんですよね」
俺「そうそう、引き強いね〜〜」
姉「今日は調子いいかも」

段々仲良くなってきた。
（勿論俺の台は、出る様子も無いが投資し続けている）

このまま仲良くなって飯でも誘った方が現実的だなと。
勿論 隣の姉ちゃんは、ボヌス後即キュインで又目押ししてやるとＢＩＧ。
姉ちゃん大喜びで「有難う御座いますぅ〜」
姉ちゃんは、ニコニコ顔でＢＩＧ消化。
で、その内姉ちゃんの下皿満杯になってくる。
コインが払い出されるとポロポロとコインが床に落ちる。
すると姉ちゃん、床のコインを拾い出す。
俺は、南国の下皿って案外浅いんだよな〜なんて思いながら姉ちゃんを見ると、キャミの胸元からブラが丸見え。
俺のチンコもキュインとなった。
俺は、チラ見。というか姉ちゃんは、床しか見てないからチラ見じゃなくてもバレそうに無いのでガン見。
俺の息子も軽くエレクト状態。
コインもポロポロ、オパッイもポロポロ。

姉ちゃん、拾い終わって打ち始めるが、また払い出すたびにポロポロ落とす。
その度に、床のコインを拾う。
俺は、その度にブラをガン見。ブラのうえから少し中が見える。色白で柔らかそうなオパーイ、はぁはぁ。
俺の息子は、完全に覚醒、スーパーエレクト状態。
俺は、トランクスの右側にチンコを収納している。左足を上にして足を組んでいるのでエレクトしてるのばれないだろう。
その姉ちゃんは、また蝶々が着いて連荘。
ボーナス絵柄を揃えてやると、また払い出しでコインがポロポロ。
おっ又ブラチラタイム入りました！！！！
俺の息子もスーパーエレクトモード突入。組んだ足で押さえつけてるので、痛くなってきた。
姉ちゃんはコインを拾おうを、身を屈めた瞬間だった
俺は次なるブラチラで、ますますエレクトするだろう息子に備えて足を組替ようとした。
その瞬間、右足の短パンの裾からスーパーエレクトしたマイサンの姿が３分の１出現するプレミア演出。
俺は思わず「あっ」と驚く。
その声に反応して姉ちゃんが何だろうと身を屈めようとしている姿勢から俺を見る。
いきりたったマイサンと姉ちゃん ご対面。
姉ちゃん 「えっ？？」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・」席に着いた姉ちゃんに、「ゴメンネ」といったが無視でした・・・。
その後、姉ちゃんは連荘でしたが、俺は逃げるようにパチ屋をでました。

　　　完

おれの修羅場を動画にしたからみてくれ。
http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=pachinko_part1.wmv
http://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=pachinko_part2.wmv

俺がハナハナのリセモで食ってた頃の話なんだけど、
なんつうか朝１美味しい台で裏物って言ったらいるやつは
DQN,スロプ、じじばば,893、スロヲタ臭い眼鏡君
俺はスロ好きのフリーター(当時コンビニでバイト中)

その日はイベントっていう事もあり朝８時には100人近くならんでいた、
俺はリセモしか打つ気がないので朝５時から並んでいたので前から６番目
その店はハナハナは32台　余裕で座れるねぇとか友達と話していた
俺らの前には893と思われる団体４名　スロプっぽいやつが２名(コンビ)
こいつ等も見慣れた感じでスロプとはたまに話す程度の仲だった
その店は打ち子を使ってると言われてる地元では有名な店だった

俺等的な感じでは893が打ち子の可能性が高いと思ってる
いつみても８連の仕込み台に座ってる気がしたからだ
8:30分　いつもと変わらない整理券配布の時間　俺等も普通に整理券をもらい
冬だったという事もあり,車内で過ごそうと思っていたが、腹が減っていたので
近くの牛丼屋にいくことにした、そこまでは徒歩で７分位、俺等は歩きながら
行くことにした、そして歩いていると車を横付けされた・・・　それはフルスモの
セルシオ　893のうちの一人だったっていうことは俺等もすぐわかった

横付けされて　窓があく　助手席には893 運転席にも893
俺等は正直びびってた　前の日　その前の日とリセモと自力で
二日で稼働時間３時間ちょいで14000枚だしていたのもあったからだ
普段はリセモだけうって帰るから800枚にも満たない交換なんでザラな日々で
893も俺等をみると堅く打つな　おまえらといっていた
で窓から893が声をかけてきた・・・　
８「にーちゃん達　今からどっかいくの？」
連れ「牛丼食いにいくっすね」
8「俺等も行くんだけど乗っていく？」
俺(893が牛丼かよ　しょっぼいな　おいけど断るのもわるいなぁ　
けど近いし　ちょっとこえぇし　どうしようかな)
俺　「(連れに)どーする？」

連れ「お言葉に甘えよーぜ」
俺「じゃ　お願いします。」
893 「おう　じゃ乗ってけぇ」
俺等「ありがとうございます」
車内滞在時間2分　その間微妙な沈黙
そして牛丼屋へ　到着　何事もなくほっと胸をなで下ろした
修羅場とは関係ないがなで下ろした瞬間　前の日彼女の家で遊んでつけていた
ブラジャーをとるのに忘れていて　ブラジャーがついてた　俺的に若干修羅場だった
そして牛丼屋に入る　俺等は朝のバイトの顔をしっていたので二人とも声をそろえて
「いつもの〜」　
8「おまえらかよってんの？」　
俺「並びで腹減ったらいつもここっす」
8「あんなに稼いでるのに　もっといいもんくえよ」
俺「そうっすねぇ」
そこに店員が注文したものをもってくる
それとほぼ同時に店に並びのDQNがやってくる
そこで一言DQNの一人が言った
D「あ　桜の連中が会議してるぜぇ〜」
と　DQNからは8が見えておらず　俺等が桜だと思っていたようだ

そこで893が声をだす
8「ぁ〜ん　どるぁｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
　お前俺等をさくらだとおもってんか？　会議ってなんじゃごらぁ
　何の証拠でそんなこといってんじゃ　ごるぁ」
店「こちら並つゆ抜き　卵です」
8「わしはつゆだくをたのんだんじゃ　ぼけぇ」
(つゆ抜きは俺のですた)
D「ぷっ」
8「なにがおかしんじゃ　おもてでろや」
D「(震えながらも,女連れの為か強気で)おう　893がなんぼのもんじゃい」
俺「つゆだくきましたよぉ〜」と893に伝えてみた
8「すぐ終わるから　先くってていいぞ」
そう言って　893が２名　DQNが４(女２)が店のそとにでていった
店員はオロオロしてる　俺の連れはウンコにトイレにいって
もどってきたらすっきりしつつも不思議そうな顔してる

俺がとりあえず事の事情を説明しながら
牛丼をくっていた　そして食い終わる頃
（およそ３分位）
はんべなDQNと笑顔の女が店にもどってきた
????????
俺はパニック　大パニック
DQNがはんべなのはいいが　女なんで笑ってる？
つうか893は？　えっ？なにこれ
とりあえずいったん店をでて893を探しにいってみた
そしたら店の裏で倒れていた・・・
俺等は固まる　893がなんとカタギのやつにけんかで負けたのだ
俺等はとりあえず893にあゆみより　何事もなかったのように気をはからい
「牛丼さめますよぉ〜」とつたえた
8「いらねぇわ」といって　立って携帯でどうも仲間を呼んでるっぽい
その時時間を8;45分
まずい　整理券あっても8:50分にはもどっていないと
俺と連れはその事を893に伝えて
とりあえず俺等だけダッシュで戻る事に　走れば間に合う
必死で走った　もの凄い必死で走った
信号につかまる　ふと後ろを見ると
さらに必死ではしってくるやつがいた

牛丼屋の店員だった
そう　俺等は金を払っていなかったのだ
気づけば信号は青　とりあえずダッシュ　店員もダッシュ
店「まてぇ〜」　
俺「無理無理　パチ屋あくんだよ」
次の信号で店員につかまる
俺　とりあえず８９３の分も入れて3千円にぎらせ　帰らせる
8:49　ぎりで店に到着　893もDQNもいない
8:50　店あく　ダッシュ
8:52　何事もなかったように狙い台にすわる　連れも２台となりに台をゲット
8:55　とりあえずジュースを買い+他の台と他のシマチェックの為に店内徘徊
8:58　自分の席に戻り　ふと周りをみる
なんと　いつも893がいつも座る台にさっきのDQNが座ってる
俺等はうっすらわかっていた　その台に座ったら危険だと言うことを・・・
さっきのこともあり893は店にいないから平気かなとも心のどこかで感じつつも
一抹の不安をだいて9時を待つことに
9:00　皆一斉にうちはじめる　俺等もなんなく無事リセモゲット
ﾋﾞｼﾞを消化しつつ　今日は何連の仕込みかなぁと期待していた
すると店内に893がもどってきた
893がふえてる・・・

祝！初ﾊｻﾏﾚ

どうやら893の牛丼くってない二人が牛丼食った893に連絡いれた模様
そして　その893もさっき連絡いれてた仲間と一緒にきた模様
すると893DQNを発見するやいなや　ドル箱でバコバコぶん殴ってる
DQNはもちろんリセモをひいていた　その事がさらに893をいらだたせたのだろう
もう893の集団は店内でひどかった　バコバコぶんなぐる　けり入れる
DQNびっくり　理解できずにオロオロしてる感じ　けど割と弱ってる感じはしなかった
そこに店員がやってくる　893はDQNを引っ張り外にでていく　DQNの連れも連れて行かれる
店員おっかける　俺単発でションボリ

連れは連ちゃんしていた　ノリで打っていたからとりあえず俺も日当確保したと思い
安心して　店内のベンチでコインが流せる時間までたばこを吸って　まったりしてようと思った
たばこに火をつけようと思った時に　893とDQNの事が気になり出す
けど手元にはコイン　そこは出玉共有できない店
俺はしかたなくドル箱をもったまま店の外にでた
とりあえず駐車場がくさいと思って俺は駐車場にむかう
そこではこの世とは思えない悲惨な出来事がおこっていたのだ・・・

そこでみたのは血まみれの893が８人
はんべのDQNが二人
うずくまってこっちをみている店員
ドル箱をもった俺
DQNが俺にからんできた
D「ぐすん　おまえこいつらの知り合いなんだろ？　さっき一緒に牛丼屋にいたよな？」
俺「別に知り合いとかじゃないよ　たまたまだね」
D「おめぇ　いっつもハナハナでだしてんじゃん　サクラなんだろ？」
俺「ちげーよ　この店の状況で勝てないやつなんていねーじゃん　
　いっつもきてる外しもできないで出してるおっさんとかおばさんとか
　あいつらもサクラか　お前の理論ならそうなんだろ？」
D「ぁ〜ん　てめぇなに調子こいてんだよ　ぁぁん」
俺「いや　そんなんどうでもいいから　あいつらもサクラだろ？
　お前の理論だと」
と言い返した　俺は状況もわすれ　自分がサクラだと疑われてる事にむかついていた
そこでDQNが胸ぐらをつかんでこようとした
そこで店員が「お客様ぁ〜　こまりますよぉ」
DQNも俺から手をほどき店員のほうをみた
俺も見た　そこにいたのはさっきまでうすくまっていた店員が
壁に手をかけていたのだ

9423 フリードって、三連続ストップ安で150000円から今、90000円まで下げたけど
前の新興リバの時はストップ高連打したんだよな･･･

今回は、どうかな？
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1164253277/l50

店「店のコインを外に持ち出されてはこまりますぅ〜」
俺もDQNもぽかーん　二人とも目を合わせて笑った
俺「ごめんなさい　あなたの安否が気になったので」と冗談まじりで言ってみた
店「とりあえず　あなたは(俺)コインをもって店にお戻り下さい。そしてあなた(DQN)は
事務所まできてもらいます。」
そこで893のうち二人位が復活したのだ
とりあえず店員にパンチ　キック
そこでサイレンがなる　俺は気になっている
戻ろうかどうか　けどこのままいたらＫに連行されてもおかしくない
893もDQNもサイレンなんて気にせずまたこぜりあいを始める
今度は893の反撃だった　手にメリケンサックをはめたのだ
俺はそんな状況にかかわらず笑いそうだった
きょうびメリケンサックって　しかも893がメリケンってこれ
指サック
893がメリケンサックをした方の手でDQNをぶんなぐった
鈍い音とともにDQNから猛烈な鼻血がでていた俺はその止まらない鼻血をみて　
ふと連れの出玉が気になってしまったのでいったんコインを持って
連れのとこに戻る　すると連れが違うDQNに店内でからまれてる

どうやら連れもサクラ疑惑でからまれたらしい
俺もふくめて　DQNとこぜりあい　ちなみに連れの出玉は
3000枚程度　俺はそれをかためにに余裕で日当われだとほくそえんでた
DQNがなにを言ってるか　まったく耳にもはいらず
今日は厄日だけどつかれたから今日は豪勢に寿司と焼き肉の食べ放題でもいこうと思ってた
DQNは俺のそんな態度が気にくわなかったらしい
D「おめぇ　俺の話きいてんの？　き　い　て　ん　の　？」
俺「あっ　ごめん今日の晩飯のこと考えたわぁ」
連「俺は久々にココイチでもいいよぉ〜」
D「おまえら　んざけてんの？　殺すぞごるあぁ」
俺「正直　どうでもいいんだよね　お前の話とか　もめて出入禁止になったら困るし」
D「サクラがなるわけねーべ　なにとぼけてんだｇｔｙふじこｌ」
ここで俺の何かが切れた
俺「何度言えばわかんだ　ごるぁ　サクラじゃねぇつってんだろ　おまえ何度言えばわかんの？
　頭悪いんじゃない？　さっきも説明したろ？」
バカなのは俺だったこのDQNにはサクラじゃないと言ったのは初めてだった
D「ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん　いま初めてききましたが？」
そこに主任登場　
やばいこれはやばい　俺出入り禁止になる
主任「ちょっとお客さん達　事務所まできて下さい」

挟まれ！

そこでDQNこの店はサクラつかってんだろ？
それでお前のとこに金はいってくんだろ？ぁぁぁぁん　と大声で言った
店内はもちろんざわつく　俺は喉がかわいていたから
ちょっとジュースかってくるから　適当に話しすすめていてといって
ジュースを買いにいこうとした　主任とDQNがもめてるようで俺の話は聞こえてない
で　俺は話しきこえてないのがむかついて
おい　おまえら俺ジュース買ってくるからまってろよ
と大声でいったみたせいか　主任もDQNも「ハイ」って言ってた
俺はジュースを買いもどろうと思った時にさっきの893とDQNを思い出した
気になってしかたないので駐車場に行ってみた　そこでみたものは・・・

隣の人に刃物突きつけられ
「席変われ！！」
と言われた・・・

なんと今度はDQNぐったり　893もぐったり　店員ｱﾎﾞﾝ さっきのサイレンはＫじゃなくどっかで呼ばれた救急車だったようで
Ｋはいない　そこにさらに893が登場　店員と俺以外を車につめこみだした　そこで893の偉そうな人が俺に歩みよってきた
偉「兄ちゃん　これどーいうこと？　ちょっと教えてやぁ〜」
偉い軽いノリで俺も表ひょうしぬけだった
俺の妄想では俺も車に乗せられる予定だったからだ
俺はことこまかに事情を説明した
すると偉そうなやつはこういってきた
偉「そっか　迷惑かけたの〜　これ迷惑料じゃ」
と言って俺のポケットに金をつっこんできた
俺「いや　そんなんいいっすよ　それよりあの人たち無事なんですか？」
偉「おまえ　わしからの金うけとれんのかい　ごるあぁ　あいつらがどうなろうとお前に
関係ないだろ？」
俺「すいません　ありがたくいただきます　あの人たちの事は社交辞令できいただけです
　ほんとすいません」
偉「それでいいんじゃ　ちなみにあいつらなうちのもんはうちの面汚したしまつで
　あの若いもんは　フフフ」
俺「そうっすか　じゃ頑張って下さい」
そこで893はきえていった
俺はアステカでも打とうかなと店にもどった
自分とつれがからまれてたこともわすれて・・・

店内に戻るとわりと平然つうかみんな普通に打ってる
俺はすでにアステカで頭がいっぱいだったからとりあえずアステカに着席
3KでシシボからBIGｷﾀー(・∀・)ー！　俺のテンションは最高潮
しかもCTもBIGｷﾀー(・∀・)ー！　CT中にビジもBIGｷﾀー(・∀・)ー！
これで食べ放題にカニもあるとこにいけると思ってた
2度目のビジ消化中　連れの存在をわすれていたことに気づいた
とりあえずビジ中だったのでメールするすると連れからすぐにメールがきた
連「にげろ」
とそれだけ　俺はびびった　とりあえずビジだけ消化しようと思い
消化そしたらCTがまたBIGｷﾀー(・∀・)ー！
そっこうで201枚とって俺はコインをながそうとした
そこでさっきのハナハナのコインを思い出す　ハナハナのシマに戻る
あるはずのコインがない　こまった３３０枚はあるはずのコインがないのは痛い
とりあえず店員に話しかけたら　カウンターであずかってるのことだったので
アステカのコインと合わせて換金することに
ちょっと離れた換金所までいくとそこにはさっきの俺等にからんできたDQNがいた

D「まってたぜぇ　おまえさっきはなに逃げてるんだよぁあん」
俺「あ　ごめんね　他に気になることあってさぁ」
D「おまえ　バカか？」
俺「そうかもねぇ」
とりあえずDQNを横に換金をすませる
D「ちょっと　お前こいやぁ」
駐車場にいくことになった　駐車場につくやいなや
俺はボコボコにされる　前歯の先がかけてるのがわかった
そこでその日は終わった　連れはとりあえず換金もでき
出入禁止にもならなかったようだった　そこで
俺が体験したことを話しながら家路についた
次の日もこりずにそのパチ屋にいきました

修羅場があった１週間後　俺等は+67200円づつ
そこでポケットに入れられていた迷惑料を思い出した
そこにはなんと10万もの大金が　それで連れと二人で
人生初のソープへいくことになった　そこはプチ高級店
俺はどきどきしながら　店員につれてかれるまま姫のまつ部屋に
そこにいたのはなんと893ともめたDQNのつれていた女
どうやら例の件で風呂で働かされることになったようだ
どうやらDQNは二人ともボクシングと空手をやっていたそうで
ボクシングでインターハイとかいうのにでたこともあるとかで　スロで金ためつつプロになろうとしてらしい
だから893がボコボコになってたようではんべだったのは彼女も謎だったらしい　
世の中いろんな人がいるもんだなかと思い
とりあえずいい女だったからやっておきますた

で彼氏のほうを後日街でみかけたら、右腕がなかったです

以上　ながながと駄文で申し訳なかったです
けど事実です　ちなにみ喉がかわいてジュースをかおうとしたら
間違ってひやしとうもろこし　ってやつを買ったのが１番の修羅場ですた

　　　　　　　完

あれはまだゴッドが全盛期のころ やっぱゴッドは人気あって満席状態。
３０くらいの男性が朝からゴッドゲーム入りまくりで夕方には２万枚を突破してた。
俺らいいなぁって見てたら 後輩が なんか外におっかない人が集まってんですけど と言ってきた。
後輩があれ絶対ヤーサンですよ！と言っていたけど興味深々だったので 正面のドアを開けた｡
そして外を見ると、いかにもヤーサンらしき人々が６人。ヤバいあれマジもんだ！
昔ヤーサンと店で乱闘になったので嫌なことを思い出した。
２０分が過ぎたころ、スキンヘッドのデカいおじさんとパンチのおっかないおじさんが店に乱入！
俺はゴッドの島にいた。ゴッドの島に入ってきた。まずい、外見てたから絡まれるかもと思った。
するといきなりその２人の内のパンチパーマがゴッドの島の２万枚のおじさんに右ストレート！
おじさんふっ飛ぶ！そして胸ぐらを掴み｢てめえ 借りた金返さねえでなにスロットなんか打ってんだコラ｣ 店は静まり返った

そしておじさんを外に連れ出そうとする２人、しかも外にはあと４人！
こりゃ外出たら死ぬなあ、と思った。けどそっからのおじさんはすごかった
おじさん椅子にしがみつく
ヤクザ引っ張る うちの店の椅子は埋め込み式なのでおじさんしばらく足引っ張られて浮いてた。
靴が脱げ引っ張っていたヤクザこける！そうしている間についに外の４人組が入ってくる。

おじさんはかつぎ上げられて店の外へ、他の常連さんが、助けたほうがいい！
というので上司に相談しました。すると上司はビビり、なんと俺にその役を押し付けてきた。
しかたがなく正面のドアを開けて外に出ると

もう、ほんの目の前でおじさん馬乗りになられて鼻血吹き出していた。
アスファルトにおじさんの鼻血と口から出た血がポタポタと！そしてもうリンチ状態になった。
間に入るのはかなり勇気がいりました。俺｢すいませんお客さん｣

ヤクザ｢あんだ？兄ちゃん？関係ねえだろ！｣
俺｢関係あります、他のお客さんがお店に入れません、頼むから揉め事は勘弁して下さい｣
生意気言ったからヤクザ切れました なんで店のみんな助けにこないの？俺今かなりやばい！
絶対俺も殴られると思った
するとその内の１人が
｢兄ちゃん悪かったな、店に迷惑かけるつもりはねえんだ。こいつが金を借りたまま逃げてずっと探してたんだよ、
んで下のモンからパチ屋で見かけって連絡あったから 取り立てにきたんだよ｣
俺 ｢そうなんですか、ただこれ以上は店の前では勘弁して下さい｣
ヤクザ｢分かったよ 兄ちゃん、おぅ！こいつ車積めや！｣
ヤクザはおじさんを車に連れこみ去っていきました。
そしてヤクザの内の２人が残り おじさんが出した２万枚のコインを換金していきました

そしてその後あのおじさんらしき人の車がずっと駐車場におきっぱです。
店でも見かけないし、やっぱり殺されたり 売られたりしたのかな？
やっぱりヤクザは怖いわ

　　　　完

【 高校生編 】

【 第１戦 】大阪市住之江区・・・・・

羽根物全盛期、１６歳の高校生の俺は、ゼロタイガーを打っていた。
当時の玉貸機は、遊技台の横に飛び飛びに設置されていた。
従って、隣の客と共有しなければならない事が、多かった。
その日、俺は、出たり飲まれたりで、なんとなく打っていた。
知らないうちに、隣に客が座って、打ち出した。
座って暫く、追加投資をしていた。百円玉を入れても
スムーズに玉が出てこないのか、玉貸機をガンガン叩いている。

いい加減、ウザくなったので、隣に聞こえる様に、
『うるさいの〜』と言って、舌打ちをした。
隣の客が、ピクッ、となって俺を斜め４５度の角度で見上げながら
「何や！！」と、ガンをつけてきた。俺は、そいつの顔を
睨み返す。そいつは、パンチパーマに斜めグラサンをかけ、
眼が血走っている。俺にも意地がある。
『何も無いわぃ』と言って、残り球を引きあげて、玉を流して帰った。


通算　　　０勝１敗

【 第２戦 】大阪市西成区・・・・・

１７歳になった俺は、一発終了台を打っていた。
まぁ、滅多に入らないが、俺は万が一の可能性を求めて打っていた。
ふと、気がつくと、同じシマの何台か向こうで、ガンガン音が聞こえる。
そのシマには、他の客は居らず、その客の様子が、よく観える。
４０歳くらいか・・・スーツを着ているが、リーマンには見えない。
いくら負けていても、好き放題に周りに迷惑を掛けているのは、許せない。
俺は、台を叩く度に、奴にメンチを切っていた。

暫くすると、奴は両替に行った。戻って来た奴を、思い切り睨みつけた。
奴は、あからさまに睨みつける俺に、我慢の限界なのか・・・ツカツカと
歩み寄って来た。近づいて来た奴のスーツの胸元に金色のバッヂが
見えた。関西なら小学生でも知っている大手組織のマークだ。
「何や！さっきから！文句あるんかい！」
俺は咄嗟に、
『あっちの方の台を見ていたんです・・・・』
呆れていたヤクザを尻目に、俺は速やかに、その店を後にした。


通算　　　０勝２敗

【 第３戦 】大阪市北区・・・・・

高校３年生の俺は、クラスのパチ仲間、パチ仲間の地元の仲間達と
毎日の様に、夕方からの新装・新築開店にツルんで打ちに行っていた。
大阪中のパチ屋を、情報がある限り、回っていた。
新台確保も比較的楽勝で、ほとんどが、仲間と並びで打った。
その日も18：00開店と同時に、横並びで打ち始めていた。
ほぼ全員が、順当に出玉を増やしていった。　　
暫くすると、俺の2つ隣の台のオッサンが、台を叩き始めた。
一人だけハズレの台に当ったのか、オッサンの狙い所が悪いのか・・・

追加投資をしていた。あまりにしつこいので、俺が、
『オッサン！やかましいんじゃ！ええ加減にせい！』
と言った。何処にでも居る、大阪のオッサンって感じで、
「しゃあないやろ！出えへんのやから！」
オッサンに迫力がない、と思った俺は、一気に畳み掛けた。
『台に八つ当たりすな！迷惑じゃ！』
オッサンは急に大人しくなった。出ないのに、イライラして、
消化不良を起こしているみたいだ。いたたまれなくなった俺は、
コーヒーを買って来て、『オッチャン！さっきはゴメンな！飲んで！』
と言って、差し出した。


通算　　　１勝２敗

【 第４戦 】大阪市生野区・・・・・

今回の新装は生野区だ。パチ仲間と相談した結果、遠征する事に
なったが、皆、正直言って気が進まない。学生世代にとって、
このエリアは、特別なデンジャラス・ゾーンである。
開店前に集まったのは、俺を含めて、わずか３人であった。
いつもの様に、店頭のシャッター前に座り込む。
この時代の新装開店は、今の時代の様に、整理券とか
抽選システムなど無い。早い話が前に並んだ者勝ちと言う事だ。
後から続々と若い連中が集まって来た。俺達は、
緊迫感を漂わせながら、静かに時を待っていた。

その時、一台のヤン車が、店の前で止まった。
ウインドから、イカつい人相の若者が顔を出して一言、
「オイ！ヨソ者を並ばすな！」
この手のヤンキーにとって、ヨソ者が、地元に入って遊ぶ事を
極端に嫌う。見知らぬ顔が、大きな顔をして、並んでいるのが、
気に入らないのだろう。ほとんどの人間が、顔見知りなのであろう。
瞬く間に、俺達に、冷たい視線が集まってきた。
「オイ！お前等！何処のモンじゃ！この辺のモンと、ちゃうやろ！」
当然、ヨソ者丸出しの俺達に、噛み付いてきた。

この地域のヤンキーはややこしいらしい。直接、揉めた事は無いが、
揉めると、すぐに援軍が駆けつける。無事には帰れない。
その場は逃れても、しつこく家を調べて、追い込みを掛けて来る。
チームワークの良さと、しつこさは、噂に聞いている。
黙っている俺達に、ヤンキーは、
「無事、この町から、出たかったら、打たんと帰れ！！」
何故、何時間も並んで、こんな奴にイチャモンをつけられないと
いけないんだ。俺たちは、速攻、原チャリに乗ってこの町を出た。


通算　　　１勝３敗

【 第５戦 】大阪市住吉区・・・・・

今回は、３周年の新台入替があると聞いたので、開店前に５人が
集まった。いつもの様に、店頭のシャッター前に集まった。
当時は、シャッターが開くと同時に、前に並んでいる客が、
一斉に駆け込み、新台まで、ダッシュする事が多かったが、
この店は、開店３０分前には、シャッターもガラスの扉も開けて、
店内にロープを張って、客を寸止めにして待機させていた。
ふと、気がついたのだが、店内で客を見張っている５人の店員の
人相・風体が異様に悪い。この当時のパチ屋では、特に珍しくも
無いのだが、全員が、パンチパーマか角刈りで、目つきも悪い。

そうこうする内に、客がドンドン集まって来て、人の波がロープを
押していった。すると店員の一人が、張っていたロープを
グイッと引っ張り、客達をハネ返して、大声でこう言った。
｢押すな、コラ！大人しく待っとかんかい！｣
一瞬、シーンとなったが、一人の若い客が、
『客に向かって何を言うんじゃ！』
と、反撃したが、今度は別の店員が、
「お前みたいに、新装の時しか来ない奴なんか、客とちゃうわい！
　事務所に来んかい！」

あっと言う間に、２・３人の店員に、胸倉を掴まれて連れて行かれた。
結局、連れて行かれた客は、最後まで戻って来なかった。
他の客も大人しくなったが、誰一人、帰ろうとはしなかった。
当時の新台は、羽根物主流で、余程のボッタ店でも無い限りは、
９割くらいの確率で終了させる事が出来た。+10Kくらいはあった。
だから、多少の事があっても、我慢出来た。集まっている客達も
そうだろう。
開店して、それぞれの客が、集中して打ち始めた。

俺達は全員が、新台のキングスターに座って、５人横並びで打っていた。
出玉は、まずまずだ。しかし、開店から一時間程、経った頃に、
近くで、派手にガラスの割れる音がした。条件反射で見ると、
仲間の一人が、青ざめている。つい限度知らずに、ガラスを
叩いてしまったのだろう。俺を含めた５人は、目を合わせるのと同時に
台を放り出して、店外へと逃げ出していた。
捕まったら、殺される・・・
皆、原チャリに乗って、速攻逃げた。


通算　　　１勝４敗


【 高校生編 】　　　終了

【 社会人　大阪編 】

【 第６戦 】大阪市住吉区・・・・・

高校の卒業式を終え、４月からの就職を控えていた俺は、
パチ三昧の日々を送っていた。その日は、一人で住吉大社の近くの
ホールで打っていた。羽根物が主流だった時代なので、
ホールには大きなドル箱と、ロング箱 ( 縦長の小箱 ) が置いてあった。
夕方から、ダラダラと打っていた俺は、ロング一箱満タンになったトコロで、
上皿と下皿の出玉が飲まれたら、帰ろうか、などと思っていた。
その時、後ろから声を掛けられた。
「出てるね〜」
馴れ馴れしい声に、ふと、気がつくと、４人連れのチンピラが、後ろに居た。
シマには、他の客がほとんど居なかった事もあり、俺の両隣に２人が座り、
あっと言う間に、囲まれていた。

左隣に座った奴が、「よく、来るの〜？この店、あんま出ないでしょ〜？」
白々しい話題を持ち掛けて来た。俺は、無愛想に頷いた。
コイツ達の事は、よく知っていた。直接、関わったのは、始めてだが、
隣の中学出身の２コ上の奴らで、小学生の頃から落ちこぼれていたそうだ。
俺の親友も、その中学出身で、奴らに、中学時代から被害を被っている。
その親友は、喧嘩もソコソコ強く、奴らとタイマンを張っても、多分、勝つだろう。
奴ら自身も、滅茶苦茶強い訳ではないが、やる事なす事、悪ドイらしい。
４人の内の２人は、実の兄弟で、兄貴の方は、何処かの組事務所に出入り
していると言う事だ。俺は、親友から、奴らの極悪非道振りを聞いていて、
日頃から、気を付ける様に、言われていたが、まさか、この店で、遭遇する
とは、思わなかった。

「あっ、そうや！そのロング一箱、代わりに交換して来てあげるよ！」
白々しい。まともに、戻って来る筈がない。
『いいよ、自分でやるから・・・』
「遠慮せんでいいよ！俺が行って来てやるよ！」
と言って、ロング箱に手を伸ばし、持って行こうとした。
俺は、こういう奴らが、許せない・・・・完全にキレた。
満タンのロング箱を持って、おもむろに立ち上がり、
『残り玉、打てや！』
と、言って、一箱流して、帰って行った。


通算　　　１勝５敗

【 第７戦 】大阪市南区 ( 現中央区 ) ・・・・・

社会人になった俺は、土曜の夕方から、難波で打っていた。
店内は、異常に込んでいて、やっとの事でフィーバー台に座る事が出来た。
打ち始めて、幾らかを投資していた。まあ、そう簡単には揃わない。
持ち球が無くなり、上皿に百円ライターを置いて、席を立つ。
両替したついでに、小便も済ませ、さあ、打つぞ！
と、席に戻った時、見知らぬオバハンが、俺の台を打っていた。
上皿に置いていた筈のライターは、ドル箱を置く受台のトコにはじかれていた。
俺は、予想外の出来事に、一瞬、呆気に取られたが、オバハンに
『このライター、置いてなかった？』
ライターを手に取りながら、言った。
オバハンは、何も言わずに、打っている手を止めた。

困った様な顔をして、向こうの方を見ている。50歳くらいのくたびれた顔をしている。
オバハンの視線の先に、他の台を打っていたオッサンが、こちらの様子に気付き、
のそのそと歩いてきた。こちらに、近づいて来るオッサンの顔を見て、俺は、
吐き気がした。50歳は、いってないだろう、その顔は、腫れ上がっていた。
誰かにボコボコに殴られたのか、擦り傷・切り傷からウミが出ていた。
こんな気色悪い顔は、今まで見た事無い。恐らく、このオバハンとは夫婦なのだろう。
オバハンを差し置いて、俺に無言で、メンチを切ってきた。俺は、
『何、人の台を取ってんじゃ！』
と、文句を言ったが、オッサンは、相変わらず無言で、俺に顔を近づけてきた。
俺は、腹立つのを通り越して、吐きそうになった。このまま、喧嘩になっても、
この顔に触れる事が、考えられなかった。俺は、オッサンとオバハンに、
『この乞食夫婦が！！』
と、罵声を浴びせ、諦めて店を後にした。


通算　　　１勝６敗

【 第８戦 】大阪府寝屋川市・・・・・

19歳の俺は、勤め先の近くの地域で、昼間から打っていた。
今日は、会社の指定休 ( 土曜日 ) で、夜から難波で、友達と会う約束をしていた。
時間潰しも兼ねて、羽根物を打っていたが、大して出玉が増えずに、
上下皿に満タンくらいで、ロング箱を使用するまでには、至らない状態だった。
時計を見ると、2時半。ヤバイと思って、出玉は、そのままにして、店の外に出た。
財布の中の現金は、余り無い。銀行のＡＴＭに行かなければ、今日の夜に
遊ぶ金が無い。当時は、コンビニになんて、ほとんど無い。銀行のＡＴＭの
使用時間も限られていた。3時ギリギリに、銀行を探して、幾らかの現金を
引き出した。俺は、そのまま置いてきた出玉を心配しながら、店に向かった。
30分近く経つので、最悪は、空き台整理をされていても、仕方ないと思いながら、
店に到着した。自分の台に戻った時、俺は、目を疑った。
見知らぬ客が、上下皿の出玉をロング箱に入れて、持ち去ろうとしていた。

びっくりした俺は、
『オイ！お前、何してんねん！』
ビクッ、として、こちらを恐る恐る見た客は、
「えっ、あっ、イエ・・・・・・」
20歳くらいか、見た目は、何処にでもいるニーちゃんだ。
『だから、お前は、何してんねん！』
「いえ、誰も帰って来なかったんで・・・・・」
俺は、そいつの頭を引っ叩いて、
『店員だったら、まだしも、何でお前が、持っていくねん！』
まあ俺も、少量の出玉だったし、比較的大人しそうな奴だったので、
『もう、いいわ！許したる』
と、言って出玉で、再度、打ち始め様とした時、奴が、
「この辺、物騒なんで、気を付けて下さいね！」
『お前が、一番、物騒なんじゃ！』
呆れ果てた俺は、奴の頭を、再度、引っ叩いた。


通算　　　２勝６敗

【 第９戦 】大阪市南区 ( 現中央区 ) ・・・・・

20歳になった或る日、心斎橋の店で打っていた。
2階のフィバーのシマの、カド台を打っていたが、台に集中出来ない。
理由は、カウンターの中に立っている、オネーさんが美人過ぎるからだ。
その店のメインのカウンターは、1階に有り、2階のカウンターは、あまり客が来ず、
オネーさんも、暇そうに立っていた。歳は、20代前半か・・・いや、後半であろうが、
あんなに可愛いけりゃ、全然、関係無い。俺は、どうしても気になって、
チラチラ見てしまう。その内に、オネーさんも俺の視線に気が付いたのか、

すると、オネーさんも笑顔で、手を振り返して来た。俺は、心の中で、小躍りした。
まあ、オネーさんも営業スマイルなのだろうが・・・・・・
当時の俺は、ナンパに意欲的だった年頃だった事もあり、僅かな可能性を求めて、
思い切って、オネーさんの方に歩いて行き、
『一回、デートして下さいよ』
「ゴメン！私、結婚してるんだ！」
じゃあ、紛らわしい笑顔を返すなよ・・・・・・
俺は、顔を真っ赤にして、その店を後にした。


通算　　　２勝７敗


【 社会人　大阪編 】　　　終了

600ｼｭﾗﾊﾞﾝﾊﾞ

【 社会人　東京編 】　　　

【 第１０戦 】東京都台東区上野 ・・・・・

25歳になった俺は、転職を機に、東京に住む事になった。
当時はＣＲ機が、ホールに出始めていて、『花満開』が主流だった。その日も、
上野のホールで、ダラダラと打っていた。朝から、単発を繰り返して、ようやく
確変に突入した。当時も、今と変わらず、基本的に大当り時、コールランプを
押せば、従業員がドル箱を持って来る。確変が連チャンし、俺の後ろには、
３箱山積み、手元のドル箱も、出玉満タン状態だった。何度目かの確変絵柄で
大当たりした瞬間、背後から声を掛けられた。

「よく続きますね〜」
振り向くと、見覚えの無い男が、立っていた。歳は、同じくらいか。
見た目は、チンピラ風とは縁遠い、普通の男だ。俺は、このホールには、
定期的に出入りしているが、今まで、誰かと言葉を交わした記憶は無い。
しかも今まで、隣で打っていた、という訳でも無く、多少の違和感を感じつつも、
『たまには、勝たせて貰わんとな〜』
と、相槌を打った。俺は、追加のドル箱を持ってきて貰おうと、コールランプを押した。
その瞬間、俺は、目を疑った。先程のあの男が、後ろのシマで打っていた客の
手元にあった空箱を、勝手にブン取ってきて、俺に差し出した。
俺が、『お前、何をしてん・・』　と、言うのと同時に、箱を奪われたニーちゃんが、
飛んで来た。今度は、チンピラっ気のあるニーちゃんだ。あんな事をされれば、
誰でも怒る。チンピラの目には、俺と男は、仲間同士に映ったのだろう。

「お前等、なめてんのか！」
噛み付いて来るチンピラに対して、男は、無言で、キョトンとしている。
いつの間にか、俺まで、喧嘩を売られている状態だ。俺は、男に向かって、
『お前、誰じゃい！頼んでも無いのに、いらん事すな！ボケ！』
返す刀で、チンピラにも、
『こんな奴は、知ったこっちゃ無いから、あとは勝手にやってくれ！』
男が、チンピラに延々と、文句を言われているのを尻目に、
俺は残りの確変を楽しんだ。


通算　　　２勝７敗１引分け

【 第１１戦 】東京都新宿区歌舞伎町 ・・・・・

東京に来て３年、２８歳になった俺は甲州街道沿いのホールで打っていた。
まだ確変に、２回の大当たりが保証されていた頃、『花満開』『黄門ちゃま』の
ＣＲ後継機が目白押しの時代だった。その日は冬の寒い日で、『ダウンタウン』を
打っていた。なんとなく打っていると、一瞬、何かが飛んで来た様な気がした。
よく見ると、ハンドルを持つ手元の近くに、タバコの火玉が落ちている。
俺もタバコを吸うが、その火玉が自分のモノでは無い事を確認した後、辺りを
見回した。犯人らしい人物と言うか、原因が全く見当がつかずに、訳が解からない
まま、打ち始める。暫くすると今度は、手元の空のドル箱の中に火玉が飛んで来た。
今度は、飛んで来たと同時に辺りを睨みつけた。こんなモノが頭や顔に直撃したら
洒落にならない。よく見ると３台右隣のオバハンの、左手に持っているタバコに
火が点いてない。吸い掛けの長さにも関わらずである。

俺は、この不思議な現象の証拠を掴もうと、自分の台に集中出来ずに、オバハンの
仕草を凝視していた。その結果、オバハンは相当なチェーン・スモーカーで、
リーチが掛かると ( どんなに薄いリーチであっても ) 、ドキドキしながら画面に集中し
周りが見えなくなってしまうみたいだ。しかも、手がガチガチに緊張しながら、灰皿に
タバコの灰を落とすつもりが、ピンッ！と火玉を飛ばしてしまっている。
更にタチが悪い事に、自分のタバコの火が消えている事に、何の違和感も無く
ノウノウと火を点け直して、自分の台に集中している。
俺は、いつ火玉が飛んで来るか分からず、ビビリながら自分の台に集中出来ない。
オバハンに注意しようかどうか迷っていた。直接に被害を受けた訳でもないし、
かと言って被害を受けた時は遅いだろうし…
俺はイライラしながら、オバハンに文句を言うタイミングを失っていた。
タバコを持つオバハンの左手だけを見張っている状態だ。

そしてついに火玉が、俺の顔付近に飛んできたのを確認すると、自分の席から
『オバハン！もうちょっとタバコの火に気をつけろや！』と、注意した。
オバハンは俺を見て、明らかに文句がありそうな顔をした。
( このババア！) と思っていたら、今まで、オバハンの斜め後ろで打っていたオッサンが
オバハンに「どうした？何言われたんだ？」みたいな事を言っている。
二人の会話の内容は聞き取れなかったが、オバハンは口を尖らせて説明している。
どうやら二人は夫婦なのだろう。オバハンは、自分の非を認めている様子はない。
オッサンからすれば、自分の嫁が訳の分からない男に、因縁を吹っ掛けられた図式に
なるのだろう。オッサンは怪訝そうな顔をして、俺を睨みつけてきた。

俺は中年夫婦相手に、イキリ立つつもりはなかったがオバハンに自分の落ち度を
分からせる為に、『そのオバハンのタバコの火が飛んで来るんじゃ！オッサン、
しっかり教育しとけや！』と怒鳴った。中年夫婦は、不満そうな顔をしていたが
今、打っているパッキーが終了すると、スゴスゴと帰っていった。
俺は、やっと落ち着いて打つ事が出来、暫くの時間、遊技を楽しんだ。
結局収支はちょいマイナスだったが、家路に向かう途中で、ふと気がついた。
コートの裾あたりに穴が空いている。明らかに火玉が貫通した後だった。
気が付いたのが遅すぎた。その年に奮発して買ったばかりの８万円のコートなのに・・・・
俺は、どうしようも無い怒りを押さえながら、家路を急いだ。


通算　　　２勝８敗１引分け

俺が学生だった頃の話。

当時スロにはまっていた俺は、一人で近くのパチ屋でジャグラー打ってた。
たまたま講義が休講になってその日暇になったからだ。
そんなにはまっていたわけでも無く、大学でちょっと話した程度の知り合いがその日はサラ金やら
ｼﾞｭｳｵｳやらをちらほらうってた。
まぁ俺はまったりと打っていたんだがその日は俺が朝一から打ってたジャグ、２０００程回して
B１４R３・・ｗ。鬼引きだなと思いつつ１４時くらいに友達から電話、店の外で喋ってそいつも
後から来るって事にで電話切って店内に戻った。

トイレしたくなったんでちょっと入った。
今日は鬼引きだけどもうやめるかな。これからはまったら嫌だしな。友達きたらコイン流そうかな・・
そんな事考えながらトイレに入ると・・・

「ここは女子トイレだよ・・・」
？
ぼーっとしてたんでびっくりした。でも周りを見ると誰もいない・・・。
「こっちよ。ここは女子トイレだから早く出て行って・・・。」
声のした方を見ると個室トイレの天井と隙間から女の人がこっちを見ている。
(ﾟДﾟ)!!
「あ！すいません！」
俺は慌ててトイレを後に。正直人生で１度も男子トイレと女子トイレ間違った事無かったから
その時は自分の尿意も忘れてジャグラーに戻った。

まぁそれからは何事も無く友達もそのパチ屋に来て軽く話しをした。で、４００Gくらいはまっただろうか
。ペカった瞬間俺の中で疑問が浮かぶ。
あれ？さっき俺が行ったの男子トイレだよな？

そう、間違えるわけがなかった。そのパチ屋は男子トイレはトイレコーナーの入ってすぐ左。
女子トイレはちょっと奥まで入り右なのだ。

俺「(ﾟДﾟ)・・・。」
生まれてこの方心霊現象に縁がなかった俺はいたずらか？と思い近くにいた大学の友人に話す。
俺「男子トイレにおもしれー基地外オンナがいるぜ」
友人「まじ？」
事の経緯を話すと友人なぜか黙り込む。
友人「その事は忘れろ。後で俺とゆっくり話そう」
俺「？」
その場はそれで終わったのだがどうにもひっかかる・・・。

俺はとても気になり今度は近くにいた中年のおっさん店員に聞いてみた。
俺「かくかくしかじか・・・」
店員「そんな事無いですよ。お客様の見間違いだと思いますよ。」
なんかその店員があまりにも冷静にしかもきっぱりと断ったんでアタッマきたのよ。
なんだよこのハゲデブほくろ店員が！
って思ってその日はまったりジャグで終わった。

結果３０００枚交換だった。

その日の夜、友人とジョイフルで飯食ってたら
友人「さっきの話だけどな、あれはもう忘れろ。それからこれから俺に任せろ！と言ってきた」
俺「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?なんなんだよ。えらいかしこまってよーｗ」
友人「お前が見たのは幽霊だよ」
俺「えっ(ﾟДﾟ)・・・」

そう、そのパチ屋では半年程前に中年夫婦がパチで負けすぎて旦那がくるって嫁を無理やり男トイレ
に連れ込んでレイプまがいにやってから首しめて殺したらしい。旦那もその後首吊って死んだらしい。
俺はその店にはそんなに行ってなかったしスロ自体暇があれば行く程度のもので知らなかった。
その店に行くやつらは知っていたらしいがあんまり惨い事件だったため誰も話題にしなかったみたい。
で、その事件の後俺みたいにその女を男子トイレでみたやつが不幸にあったらしい。それも全員。
だからその店ではそういう事があったら店員にいうとそういうお払いしてくれる所を紹介してくれる
らしい。店に居座ってとんでもなく強い霊なんだそうだ。
俺「え・・俺店員に行ったけどそんな話聞いてないよ？」
友人「まじ？そいつおかしいな。新人だろうか・・・」

俺はその日のうちに友人のお爺さん（お坊さん）お所に行きお払いをしてもらった。
それで大丈夫だよいわれ実際何にも起こらなかった。その次の日その店に行き店員に
こんな事あったんですがお宅の店員何も言ってくれませんでしたよ？って言ったんです。
そしたら主任らしき人をｲﾝｶﾑで呼んで
主任「どういう店員でしたか？すみません教育し直しますので！」
で俺はげた中年の顔にホクロが多かったやつですという。
そうすると店員＆主任固まる。(ﾟДﾟ)・・・。

そ　　ん　　な　　店　　員　　い　　ま　　せ　　ん　　で　　し　　た

もう俺泣きたい気持ちでいっぱいでしたが店出た後立体駐車場のすみっこからこっちを見てる
中年店員にきずき速攻友人に迎えにきてもらいもう一回お払いしてもらいますた。

いや、まじで怖かったから。前すれで怖い話あったので便乗して書いてみますた

　　　　完

取り合えずハナハナ男はﾜﾗﾀ

最近読むもの多くてさいこー

これってずっと一人の奴が過去の貼ってるんでしょ？尊い奴だよね

過去スレ読み返さなくていいから楽でいいなｗ

スロットサロン＠2ch掲示板のお山の大将を気取ったカスの巣
お前らバカにされてるぜｗ
住人とスレを潰してくれｗｗｗｗ

┗┗┓【たたき隊】┏┛┛TWENTY FOUR
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1163973792/l50#tag295
イレグイ２００６ ◆1ZWW/8mQkA
アンチ ◆OPPAI/YDFI
ドイツ ◆B/HdgtgbSc
城島［２３］ ◆Jyo..ZuytE

だれかエロ場のスレって無くなったの？？？

>>580

>>580

なんかここ２，３日、板賑やかでいいね

やっぱ何度見ても通算男おもしれえｗ
短い文章でもこれだけきっちり起承転結つけれるものだね

大阪ってとこは万枚出しただけで修羅場と化す無法地帯ですか？

うん

よく、大阪なんて地域に住めるよなぁ・・・
自分が一番で、他人を蔑む事ばかり考え、
自分の思い通り進まなければ、他人の事は無視でとりあえず脅す、騙す。
これって人間の行為じゃなくて、低脳猿の知能、能力じゃねｗｗｗｗｗ
頼むから滅亡してくれ関西人ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>625
日本語でおｋ
ってか巣にお戻り・・・池沼の集まるVIPへ・・・

>>625
お前、関西人にイジメられたのか？
喧嘩で負けたのか？
仕事で負けたのか？
女を奪い合って負けたのか？
どっちにしても、お前が負け犬野郎って事には変わりは無いな
ボロ負けして、負け惜しみと、ヒガミ根性しか持ってないお前の意見なんて、
誰も相手にしないぞ！
もう少し、社会勉強をしてから来い。
今の人間性じゃ、ドコにいっても通用しないし、お前の居場所は無いぞ！
あまり恥をさらすなっ！

２年くらい前の話。
北斗とか吉宗とかに飽きてきて、（店が力入れすぎててしらけてしまってます。
朝一にイベント札台とかに座れないと低設定確定でしょ？ホームの店は朝市イベントの
時に札で高設定を表示してしまいます。開店一時間後には外しますけどね。そんで閉店
一時間前に付け直すんです。札とかイベントとかほんとに今までやらない店だったけど
それなりに設定は入ってるっぽかったので設定を読む楽しみもあったのになんだかなあ
と思って。）他の台を打ってみようと思ったんです。

　なんだか楽しめる台はないかなあと思っていろいろ打ってみてた時のこと。
　ほんとにいろんな台を打っててとうとう手を出したことのない３０パイの台を打って
みたんです。なんだか客層も２５パイの客層と違って、妙に年寄りと諸外国の方々が
多くて島自体が異様な雰囲気を醸し出していました。

そんな中、俺はある台に座って５Kほど入れた時にBIGが入って遊んでたんです。
そんでその台がいい調子でボーナスを放出し始めて、あれよあれよと1500枚くらいで
たんです。わけ分からんなりに楽しんでました。やめ時わからんし、初めて打っておも
しろかったしもあって、なくなるの覚悟で打ち続けようと思って打ってました。すると、島の
常連たち（日本の年寄りの方々）が目押しを頼んでくるようになりました。まあ、そう手間
でもないので揃えてあげてました。そんな中結構出してる気の良さそうな爺さん（当然目
押しできなくて押してあげてた。）が俺の打ってる台にふらっとやってきて

　「兄ちゃんあっち見てみ。」

というので、ふとみると島の端の方の台に外国の方々が3人ほど（全員フィリピン系の女）
集まってすごい怒ったような形相でこちらの方を露骨に指差して何やら話してます。

俺：「なんだろ？なんか俺の方みて怒ってるよね？」
爺：「兄ちゃんの打ってる台な、さっきまであの一番小さい子がいっぱいお金使ってたんや。
　　あの3人組何か相談してるみたいやけど多分なんかうっとうしい事言ってきよるから、
　　まともにとりあったらあかんで。いっつも誰かに絡んでるんやわ。」
俺：「ふ〜ん・・・。分かった。ありがとう。気をつけるわ。」

気をつけるわと言ったものの何に気をつければ良いのか？？と頭の中で馬鹿なことを考え
ながら打ってるとやっぱり一人やってきました。一番小さな女の子（年は20前後かな？？仮
に女Aとします。）。そんでおもむろに俺に思いっきり片言の日本語で話しかけてきました。

女A：「オニイサン。ソレハ、ワタシノダイヨ。カッテニスワラナイデ。コインオイテドッカイッテ。」

　あんまりにも唐突かつ単刀直入すぎてあぜんとしました。が冷静に言葉の意味を捉えて
猛烈に怒りがこみ上げてきました。それでも落ち着いて諭すように言ってやりました。

俺：「誰も座ってないし、台もキープしてなかったでしょ？コインもクレジットもないの確認して
　　打ち出したんだから・・・って話してること分かる？」
女A：「コトバワカリマス。デモワタシガスワッテオカネイッパイイレマシタ。ダカラワタシノデス。」
俺：「でも、出ないから止めたんでしょ？だったらもうあなたのじゃないでしょ？」
女A：「ソンナコトハナイデス。ワタシガウッテタカラ、ダレモウタナカッタデス。ミナサンワタシノ
　　　ダイッテワカッテルカラ。ダカラワタシノダイデス。」
俺：「・・・・話にならん。訳分からん事いうな。うざいからもう向こうへ行け。」

女Aは向こうへ行く様子もなく（まあ、こんなもんじゃ引き下がらないでしょうね。）一言
言いました。

女A：「ハヤクドイテクダサイ。・・・・ドロボウ。」

　セリフ最後の泥棒で頭の中の線が一本切れました。思いっきり女Aに向かって怒鳴りつ
けました。

俺「これは、お前の台じゃない！座ってから五千円もいれとんねんぞ！！お前それに向こうで
　　違う台にすわっとったやろうが！！！へたれやめしたくせに変な因縁つけんな！！！！」

　女Aは俺が突然怒鳴りつけたのでびっくりしたのか無言になってしまいました。うつむいてヌボー
っと突っ立ってます。そこへ女の仲間がこちらへやってきました。残る2人です。一人は年食った中
肉中背のおばさん（女Bとします。）で、もう一人はどうやら3人のボス的存在みたいで25、6歳の背
の高いきれいなお姉さん（女Cとします。）でした。島が騒然としてきました。爺さん、婆さんこちら
に視線釘付けです。女Cが流暢な日本語で俺に話しかけてきました。（顔立ち思いっきりフィリピン
系なので日本人じゃないと思うけど思いっきり日本語上手でした。）

はさまれ(´･ω･`)

このあととんでもない出来事が!!!!!!!

女C：「そんなに怒鳴らなくってもいいじゃない？」
俺：「怒鳴りもするわ。訳分からん因縁つけられて・・・。」
女C：「分からないことないわ。この子が正しいでしょ？？あんたこそ何言ってんの？」
俺：「だから・・・、お金入れてはまってへたれ止めして誰かが打ったらハイ返してねって・・・。おか
　　しいでしょうが・・・？？」
女C：「・・・うるさいなあ。もういい加減どけや。こいつ（女Aを指差して）のもんやねんから返せや。
　　　お前どかんのやったら友達に頼んでどかしてもらうよ？？はよどっか行けや！！」

　最後の女Cのセリフは声のトーンを落としてかなり凄みを利かせた言い方でした。ふと見ると女B
が携帯を取り出してどこかへ電話してます。（目の前で・・・。電話するなら外行けよって感じです。）
女Bの行動を確認した女Cがさらに俺に諭すように言いました。

女C：「今、呼んでるからな・・・。わかるやろ？？はよ消えた方がええよ？？あんたも怪我したな

こんな理不尽な因縁に屈してなるものかと思った俺はどかせられるもんやったらどかしてみい
と反対にすごんでやりました。その時、一部始終をみてた日本人の婆ちゃんが店員にチクった
みたいで店員が島の端のほうから走ってきました。気づいた女Aが女Cに耳打ちすると女どもは
日本語じゃない言葉で捨て台詞をはいて店の外のほうへ行ってしまいました。かけつけた店員
は主任クラスのおっさんで

店員：「大丈夫ですか？？最近あいつら誰かれ構わず絡んでるみたいなんですわ。なんかとられ
　　　　たりしてませんか？？」
俺：「変な因縁つけられて台とコインよこせ言われただけで被害はないっすわ。大丈夫です。」
店員：「・・・そうですか。なんかあったらすぐ呼んでください。なんかやらかしそうやから目はつけ
　　　　てるんですけど・・・。」
俺：「俺にあんな風に因縁つけるっていうことは、もうすでに爺さん婆さんたちやったら台脅し取られ
　　　てる人たちいるかもしれんよ？？なんで出禁にせんの？」
店員：「おっしゃるとおりなんですけど、被害をうけたって申し出がなくってねえ・・・。」
俺：「まあ、なんかあったらすぐに言いますわ。」
店員：「はあ・・・。お願いします。」

ってな感じですぐにその場は収まりました。

頭に来たけど店内ではそれから何もなく普通に打てま
した。そんで結局4000枚ほどでたので止めて交換しました。
そんで仲良くなった爺さんたちに別れを告げて、景品交換所へ行ったら・・・・・・。


　景品交換所は店を出た横のビルの一階の奥まったところにあってちょうど前の道路から
見えにくくなった所にありました。俺は「なんか儲かったな。３０パイも悪くねえな」なんてうき
うき気分（？）でビルの中へ入りました。するとフィリピン系の人たち６人が交換所横の上に登る
階段の所にたむろってました。男4人、女2人です。ふとさっきの女3人のことが頭をよぎって妙な不
安が湧き上がってきました。でもたむろってる連中の中にあの3人はいなかったので関係ない
やと思い交換窓口に景品を入れて換金してくれるのを待ってました。

　で、お金が窓口から出されるや否や横からごっつい大きな手が出てきて金を取ってしまいま
した。ほんとびっくりして横をみるとものすっごい体格の良い、浅黒い肌のみるからに外国人の
男が金を片手に立ってました。たむろってた奴らの中にいた一人です。これまた器用な日本語
で喋りかけてきました。ニタニタと笑みを浮かべながら・・・。

はさまれついでに次回予告！！

ID:+wiA+ibK＝30π男だった！？

この話、昔読んだときも、「ひっでー」と思ったな、ｳﾝｳﾝ。なっつかしーなーｗ

男：「兄ちゃん、人の女の台に座っていっぱいコインだしてごきげんやなあ。」
俺：「はあ？お前誰やねん。なんで俺がお前の女の台なんか・・・」

言いかけて固まってしまいました。いつの間にやらたむろってる奴らの中にあの3人組が増えて
るじゃないですか・・・。

俺：「ハア・・・。そういうことね。まあ、出て行ったと思ったら待ち伏せしとったわけね。みっとも
　　　ねえなあ。・・・とりあえずその金返せ。」

　男からは簡単に金をひったくれました。金を持ってる手に力入ってなかったような感じでした。
それに加えて、金をひったくられたのにそれを取り返そうっていうわけでもなく
男はニタニタ気持ちの悪い笑みを浮かべて立ってます。なんかやべえって頭の中で考えてたら、先
ほどの女Cが話しかけてきました。

女C：「この状況みて分かると思うけど、その金素直に渡した方がいいよ。こっちはさっきと違って人数
　　　　こんだけおるし、そいつ（男の事）薬決まってて何するか分からんし・・・。さっきも言ったけど怪
　　　　我したくないでしょ？」

　さっきと違ってってさっきも3人おったやん・・・って屁理屈を頭の中で考えてたら女Cがさらに
大きな声で怒鳴ってきました。

女C：「早く金渡せよ。怪我させ！？」

普段なら金渡して見逃してもらってすぐに店なり警察なりに通報してたと思います。でもその時は
何故か絶対に金は渡したくないって思ったんです。冷静な判断ができなくなってましたね。
女Cが喋り終わるの聞く前にもう、俺の体が反射的に動いてました。1対10くらい
ですからね。女混じってるとはいえさあ喧嘩しましょうで始めたらやばいと思ったんです。不意打ちくらわせて
逃げて前の道路に出れば多少なりとも通行人がいるはず・・・。とか判断して何とかなると思ったんです。
金をズボンのポケットにねじ込んで男の股間に思いっきりけりを入れたんです。そしたら男はそのままあおむけに倒れ
ちゃったんです。「あれ、やりすぎ？」と思ったら倒れても、蹴りいれた股間を押さえもせずに「いてーなあ」とか
言ってニタニタ笑ってるんです。もうぞーっとして思わず目を背けたら、ふとたむろってるやつらが視界に入ったんです。
みたら男も女もみーんなニタニタ笑ってるんです。まともに会話できそうなのは女Cだけだったんです。
その女Cもたむろってる奴らに外国語でワーワー俺の方指差しながらわめいてるんです。多分、捕まえろ
見たいな事言ってるんだと思います。でもさっきいた女A、Bまでみんなそろって女Cの方に向いてニタニタ・・・。

　俺はほんと全身鳥肌立つくらいヤバイと思って、寝転がってる男をまたいで、ダッシュで表の道路まで逃げました。
女Cが俺に向かって何かわめく声が聞こえてましたけど・・・。
そんで表の道路に無事ついてぜいぜい言ってると、爺さん（喋りかけきて女たちのこと教えてくれた）が景品もって歩いて
きました。

爺：「おーー。さっきの兄ちゃんやんか。どないしたん？顔青いで？」
俺：「おっちゃん、さっきの奴らまちぶせしとって・・・。なんかおかしい奴らまでおるし、今いったらやばいで。」
爺：「・・・？待ち伏せって？さっきの女のことか？？やばい奴らって薬決まった男いっぱいつれとった？？」

　？？爺さんなんか知ってんの？俺はさらに頭の中ぱにくってしまったけどとにかく状況だけ爺さんに
説明しました。話してるうちに落ち着いてきて警察にいわなきゃいかんと思って携帯取り出して電話しよう
としたら爺さんに止められました。

爺：「警察なんか呼ばんでもええ。金とられたんやろ？ちょっとそこでまっときいな。」
俺：「？？？いや、金は取り返し・・・・・」

俺が話し終わる前に爺さん店の中に戻ってっちゃいました。俺も、もう頭ぱにくっててぼけーっと
そこにつったってました。するとパチ屋の中から爺さんとなんだか怖そうな人たち５，６人出てきて
爺さん先頭に、俺の前通って走って交換所のあるビルの中へ向かっていきました。
その中の一番怖そうな人と目が合ったらその人だけふと立ち止まって喋りかけてきました。爺さん含む
他の人たちはビルの中に入っていきました。

怖そうな人：「兄ちゃんか？銭とられたの？いくらとられた？？」

って聞いてきたので、俺ははっと我に返って「いえ、取り返したのでとりあえず大丈夫です。」
と答えたら

怖そうな人：「そっか。ほな待ってなくてもいいから気つけて帰りや。」

と言ってビルの中へ走っていきました。

「なんだか分からないけど助かったみたい・・・。」そう理解するとふーっと気が楽になりました。
何を根拠に助かったと判断したのか今考えるとわからないんですけどね・・・。
そんで帰ればよかったんだけど、何故かその場でタバコに火つけてとりあえず一服を始めてしまいました。
偶然なのかどうかは知らないけど、パチ屋からはタバコすってる間に他の換金する客は一人も来ませんでした。
それに通行人もいません。いつも人通りあると思ってたけどそのときに限って・・・。さっき助かるはずだと
判断したこの道路はこの状況で捕まってると絶対助かってませんよね・・・。今考えると寒気がします。
なんだか景品交換所のほうから鈍い音と女のわめく声と聞こえてきてましたけどさすがに見に行く勇気は
ありませんでした。そんでタバコすい終わって、ふと我に返って「逃げなやばいやん」って気がついたんです。
とにかく立ち去ろうと思って行こうとした時、ビルの中からぐったりした外国の人たちをまるでゴミ袋を引きずるようにして
出てくる怖そうな人たちを見ました。爺さんもその中にいてなんか俺のほうに向いて喋ってたけどもう怖くなって走って
逃げました。

後日

　怖くてしばらくそのパチ屋に行ってなかったのですが、一応ホームの一つだし結構時間経ったし
ほとぼり冷めたかな？なんて勝手な解釈をしてふらふらとその店へ行ってしまいました。

　最初は北斗とか吉宗とかを転々と打ってたんだけどやっぱこの前の３０パイがええなと思い、でも
爺さんは絶対いるだろうしなと思い、どうするか迷って２５パイの島をうろうろしてるうちにトイレに行き
たくなってトイレに行きました。すると用を足してトイレから出てくる爺さんとばったりでくわしてしまいました。

　爺さん俺の方を訝しげにじろじろ見てましたけど、やっと思い出したらしくトイレの中へ戻ってきて、俺のほう
へよってきて喋りかけてきました。俺は無視して（顔あわせないようにして）素通りして中で、すでに用を足し
てる真っ最中だったので逃げることができず話をきくはめになりました。関わりたくなかったんですけどね・・・。

爺：「この前の兄ちゃんやんか？？なんで逃げたん？まあええわ。お金取り返したったのに兄ちゃん
　　　おらんからわし持ってんねんけど？？」
俺：「いえ、あの時にいた人にも言ったけどとりあえず取られてなかったんで・・・。」
爺：「ああそうか。ほんじゃあこの金は持っててええんかな？？」
俺：「はあ。ってその金って？？」
爺：俺のセリフ完全無視で・・・。「この前の姉ちゃんたちはともかく男らはあかんわ。完全な薬漬けやっ
　　　たわ。ちゃんと警察引き渡してきたで・・・。」
俺：「はあ。そうなの・・・。」
爺：「女は、ほれあの背の高い奴おったやろ？？あれ以外も薬どっぷりで警察渡してきたけどあの姉ちゃ
　　　んはまともやったから勘弁しといたったわ。職もなくてぷらぷらしてたからわしの店で働かしてるよ。
　　　ぷらぷらしとるから悪いことするんや。言い聞かせたら素直やし、かわいいもんやで。」
俺：「はあ。でも店って・・・？？」
爺：「まあええがな。また沖スロうつんやろ？また目押ししてえな。ここの店員目押し下手糞でいかんわ。」
俺：「いや・・・。あの・・・。」

はさまれ

なんだか爺さんと話してると打つ気なくなったんだけど、強引に連れて行かれて台選びの参考にと、これが
ええからとかあれもなかなかとか台の解説されて、とりあえず爺さんお勧めの爺さんから少し離れたところで
打つことになりました。

　やっぱくるんじゃなかった、とっとと帰ろうと逃げ腰で打ってるとどうぞと缶コーヒーをもった手が目の前に差し
出されました。ん？と思ってふとその手の持ち主見るととびっきりの笑顔で微笑んでるこの前の女Cでした。
腰抜けそうになりました。この前の復讐かと思って立ち上がって逃げようとした瞬間に女Cがしゃべりかけてきました。

女C：「この前は大変すいませんでした。私が間違ってました。許してください。ごめんなさい。」


んっ？いや・・・？なんだこの状況？？なんで謝られてるの、俺？
また一人でぱにくってると女Cがさらに話しかけてきました。

女C：「なかなか店に来ないからすごく怒ってると思ってました。ちゃんと謝りたかったので会えて
　　　良かったです。これでオーナーに怒られなくて済みます。ありがとうございます。」
俺：「いや、怒るとかそんなじゃなくてね。あの・・・？はい？」

　取り乱してなにしゃべってるのか俺自身分からなかったけど、ふと横を見ると向こうの方で爺さん笑ってました。
いや、正確にはいたずらっ子のような笑み浮かべてました。そんな俺を気にも留めずに女Ｃは話を続けました。

女Ｃ「良かったら私の働いている店にきてください。サービスしますから指名してくださいね。」

　女Ｃはおもむろに名刺をくれました。・・・「ファッ○ョンヘ○ス　○○」。

・・・言い聞かせたらって何したのって感じですよね？恐ろしくて何して言い聞かせたのって事は聞けませんでし
たけどね。金を脅し取ろうとした相手に店に来てくださいねって・・・。サービスしますって・・・。
爺さん一体何者・・・？であの外人さんたちも何者・・・？？それにほんとに他の連中警察に引き渡したんでしょうか？

　女Ｃは俺との話が終わった後は爺さんの斜め後ろにずーっと立ってボーナスが入ると俺を呼びにくる係？をやってました。
ボーナスが揃ったときのあの自分のことのような本気の喜びようの女Ｃとやたらフレンドリーな爺さんを見てていろいろ
考えてしまいました。考えれば考えるほど恐ろしくなってその日は何をどう打ったのか覚えてないんですけどね。しっかり
80ｋもやられてしまいました。いっぱい7はそろえたんですけどね・・・。爺さんと島の他の常連の・・・。
種銭尽きて帰ろうとして爺さんに挨拶しにいったら、食事に誘われましたけど丁重にお断りしました。
それ以来その店行ってません・・・。ってか近くも通らないように避けてます。もちろんヘルスも行ってません。

　　　　完

そしたらじいさんが「しゃぶれや！！」って、
俺はえっ？って感じで、でもこの前助けてくれたし、俺好みの爺さんだったから、ええ、しゃぶりましたよ。
爺さん、もういい歳なのに俺のテクであえいで、結局３回口だけでイカせてあげました。
今ではその爺さんも、俺の彼氏。
その時なめていたキャンディは、もちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた、特別な存在だからです。

4年前くらいだったか。大花火のセット打法がある、という噂が結構流れていた。
いわゆる改造物とは違い、メーカーのバグをついたものという噂で、雑誌で検証などがされていた。
結局ガセだったんだけどね。

そんなある日、深夜コンビニのバイトが終わった俺はその足でパチ屋に並んでいた。
俺の丁度前にはウザ二人がスロ雑誌を読みながら騒いでいた。
「大花のセット打法だとよ！」
「うお、マジ！？やってみるべ？」
何となく二人の顔を見てみたが、本気ではなく、ただふざけているといったカンジ。

そして開店時刻に。
真っ先に大花火に流れていく先頭集団とは別に、俺は愛しのシーマスターのシマへと向かった。

時は流れ4時間後……

朝イチからの連打で出た2千枚ほどのコインを流し、気が大きくなった俺は普段は打たない
大花火のシマへと向かった。客付きは半分ほど。その中に朝のウザ二人もいた。
二人のデータを見てみるとどちらもビッグ2回くらい。というかシマ的にも全然出ていなかった。
とりあえず隣り合って座っていたウザから一つはなれた台を打つことに。


打ち出してから2時間。飲まれかけては当たる、を繰り返していたものの低投資で当たったので
飲まれたら止めよう、と思っていたところ、ウザ二人がなんだかそわそわし始める。

相変わらず出ては飲まれ、追加投資を繰り返してたから（持ち金尽きたか？）と思っていたら、
一人が怪しい行動をやりだした。もう一人はカメラに映らん様にか、台に体をかぶせてる。
でも何をやってるかは俺からは丸見え。最初は何をしてるか分からなかったが……

ふ、とバイト中に読んでた必勝○のセット打法検証の記事を思い出した。
もちろんガセネタだったし、何箇所かは隠されていたから正しいやり方は分からない。
でも、クレジット入れまくって打ち出したと思ったら腕時計見ながら打ち出しやめたり、
フルウェイトでぶんまわしたりと、雑誌の通りにやっている模様。

（アホだ……アホがいる……）
俺は呆れていた。しかし……