バチ屋で体験した修羅場を語れ Part87

>>859の続き
。「そこ俺の専用席だからどけ・・」



　　　　　完

>>842 843 844 845 846 847 848 849 850 851 852 855 856 857 859 860


昨日朝一にパチ屋に行きたくなって家の近くのパチ屋に入った、真っ先に北斗に行き、適当な台に座った。昼までで3箱出て明らかに6と思った、店員も俺の台に設定6札を刺し、俺は最高の気分だった。その時後ろから若い青年がこうつぶやいた。「そこ俺の専用席だからどけ・・」

>>858
荒らしの相手する奴も荒らし。

信用タンかわいいよ

なんだもう終わりか？(｀◇´)ﾁｷﾝﾔﾛｳﾊﾝﾊﾟｱﾗｼｼﾈ

● 投稿者の皆様へ
　長文の場合はメモ帳などに書いて、それを段階的にコピペすると読みやすいです。
　携帯からはメール保存、メモ帳を駆使して連続投稿でお願いします。
　続きを書く場合は一行目に>>○○の続きとアンカーを入れて下さい。
　出来れば名前欄に最初のレス番号を入れてくれると2専ブラでツリー化しやすい。
　２４行を超えるとはねられるので注意して下さい。
　修羅場投稿者は気にせず”age”で投稿して下さい。

● 閲覧者へ
　あきらかなネタの場合はスルーするもよし。 煽り、荒らしは”基本は”放置すること。
　また、作品投下途中での批判・ツッコミ・落ち先読み，その他投稿者に対する妨害行為
　”まだぁ〜？”は間に５分”早く書け”は間に１０分位様子をみましょう。
　突っ込み＆感想は完結してから。

● 禁じ手
　・北斗打ってたらｳｻﾞに絡まれた。でも実は俺は空手○段！（笑）
　・見事ｳｻﾞを返り討ちにしたらｳｻﾞは鼻水垂らして泣いて謝ったよ。ｳｯﾋｮ‐！ﾍﾟﾛﾘﾝﾁｮ！
　・類似パターンとして、絡まれるのが「友人」や「一見大人しそうに見えるｵｼﾞｻﾝ」など

★　一作品終わったらアンカーでまとめてくれる人はネ申

こんな馬鹿ほっとけばいいのに

しかし平日の朝っぱらから1時間もパソコンの前で
コピーペーストを延々と繰り返している様子を想像すると
逆に哀れにすらなるなw

>>866
そのとほり
あの、長レス、ウザ野郎、さっさと逝け！

昨日昼にパチ屋いったら禿げたババァが北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったらババァが店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた
あったまきたから店員の髪の毛ひっぱたらカツラだった禿げたオヤジにかぶせてやったら「お前わざとか？」と
言った、でもオヤジは嬉しそうに北斗の６設定札を譲ってくれた　十万負けた、あたっまきた

ミス　(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ ...

つまらん！（大滝秀治風）

狙い台があれば朝早く、太陽が昇る前に並ぶ
良いイベント情報があれば、どんなに遠くても駆けつける
負けても買っても自己責任、そんなｽﾛに命を賭けて挑む俺
スロッターにとっては種銭＝命
毎日毎日リーマンからは、白い目光線を浴びせられ
ゴミ出す主婦には、まるで地球の汚物のように流し目されて
登校途中の女子高生のパンツでも見えようものなら
阿鼻叫喚の朝並び・・・
丸一日三つのボタンをセッセコセッセコ、ピタピタピタ
閉店音楽流れる時には、ヤニ臭さと脂ぎった顔
疲れて眠るも翌朝には元気良く起きて飛び出す
スロットジャンキー

そんな俺にも楽しみがある訳ですよ、えー、ありますよ
毎日とは行かないが、友人と行ったｷｬﾊﾞｸﾗにｼﾞｬｽﾄﾐｰﾄな
ｷｬﾊﾞ嬢発見！ｷﾀーーー(゜∀゜)ーーー!!
そりゃもうね青天の霹靂っつーの？
心筋梗塞みたいにズキュンとハート打たれて一確ですよ、１確
週に３回も貧乏な俺が通っちゃうほど可愛いわけ
名前は【アリサ】、指名エンジョイびゅーてぃふぉーライフ
相武沙季が胸おっきおっきみたいな感じで想像してくれ
もうね毎日myハートがアリサランプ付きまくり、光ぱなし
アリサランプ消えないから壊れちゃってんじゃねーの！？みたいなね
ま、俺が壊れてんだけどさ、ま、いいよ、黙って読んどくれ

その日も普通にｽﾛ屋に出勤、心でタイムカード押して皆勤賞！
開店と同時に走りこんでお目当て台ゲッチュ！(`Д)ｂ
何の台かって？北斗だよ、北斗、大丈夫だよ、北斗ネタじゃねーからｗ
んでね、昼過ぎまでで順調に３千枚位出してたの
腹減ったから休憩札おったてて飯タイム
帰ってきたら違う奴が打ってるのかって？違うから先ばっか読むなっつーのｗ
燃料満タン！カツ丼で縁起担いでいざ出陣！
と
思ったら・・・横の空き台にレディーが座ってるわけ
そうなんだよ！驚いたよ！アリサが偶然座ってたの！

「ぬお！アリサﾀﾝ！」
いい匂いだニュー・・・
「あ！！目押しﾃｨﾝ！」
「何してるの？」
「日曜でお休みだからｽﾛ行こっかなってノリで＾＾」
当たり前だろ、目の前でｽﾛ打ってんじゃねーかよ
何してるの？って俺は馬鹿かとｱﾎかともうね（ｒｙ
「俺の台ここ」
「えー！凄い！偶然すぎｗｗｗ」
「まじ運命感じちゃっていいですか？」
「もうこれは目押しﾃｨﾝと私の運命だね＾−＾」
オヒョー！ゲバラッチョ可愛えー！
私服姿なんか見た事なかったから萌えたよ、萌えた
店にいる時は大人っぽいスーツなんだけどさ
この日は最近良く見る脱色してあるジーンズに
胸元が開き目のTシャツで谷間が凄いのなんのって
髪型も店じゃストレートだけど、今日はポニーテールっていうの？
右に左にプルンプルン髪も胸も揺れてｱﾋｬ！ペロリンチョ！！
ｽﾛ打ちながら出目チェックしてる振りしてさ、アリサﾀﾝ萌え萌え
もう羅王なんかどーだっていいつーの！アビバ！

でさ・・・夜８時くらいになったかな・・・
俺は５千枚位になってたけど、アリサﾀﾝは追加投資ﾊﾞﾝﾊﾞﾝでさ
もうね、レインボーでお！なんて思っても連しなかったり
見てるのに忍びない・・・胸だけはｼｯｶﾘ見てるんだけど・・・
明らかにアリサﾀﾝの台は設定悪い・・・
「それ。。。設定悪いね、まじきついね」
「うん。。。たまに来て勝てるほど甘くないねTT」
なんてもう！ｵﾋﾟｮｰ！愚痴る姿も可愛ぇー！ﾀﾏﾗﾆ！！
「現金追加やめな、俺の箱のコイン使えばいいよ」
「いや、でも悪いよ、私がんばる」
「台変えたほうがいんじゃね？」

「う・・・ん・・・目押しﾀﾝの横でがんばる＾＾」

　　　　　　ｷﾀｺﾚ　(゜∀゜)　ｼｶｼ！
自分の心の中で俺がスーパーサイヤ人になったの感じたよ！
カメハメ波で店ぶっ飛ばすのかって？そんな古いネタ書かねーよｗ
でも無理やり一箱渡して俺のコインで打たせた乳輪◎

でもやっぱ出ねーの、無くなっちまうわけ
申し訳なさそうに打つのやめたと思ったらさ
「ごめんね、箱の分お金払うよ・・・」
「何言ってんだよ、いいよいいよ、気にスンナ＾＾」
「・・・わかった、ありがと、今日帰るね、ありがと・・・」

Σ　帰っちゃうのかよ！！ﾃﾞﾛﾘﾝﾁｮ！！

「お、おう、又店行くからさ、またね＾＾」
「うん、待ってるね、バイバィ」
胸プルンプルンさして帰っちゃった・・・俺は一人でサクランボ
ｵﾏィ！誘わねーの！？って？そんな勇気ねーわけだ、これが
誘って断られたらショックみのもんたダシヨ・・・大人しく引いたよ
ぐっとこらえてね、ﾆｮｷﾆｮｷニョッキン

波悪いしもう帰ろっと、換金一発５０００千枚！
福沢隊長１０枚ゲットオン！ごてぃとーたま〜♪あは
両手にボールペン持ってウッシッシ！って店出たら
アリサﾀﾝが座ってる！Σ（￣□￣；）

「あ〜、やっと出てきた、待ってたにゃ♪」

「嘘だろ！？何だよどしたの！？何々？？？」
「コインのお礼するからご飯食べにいこー＾＾」
まじか・゜・(ノД｀)・゜・イクイク、行くよアリサﾀﾝ
「何だよ、言ってよ、ゴメンな、換金してくっから待っててくれ」
「うん＾＾」
モラァー！換金所まで走れ！！この雄豚が！突っ走れ！
今までアフターなんか無駄だと思って誘った事も無かったよ！
いいのかよ！神様、俺はオマイを信じていいのか！
そうかわかった！イカセテもらうぜセニョリータ！！

車出して焼き肉屋、財布の中には福沢諭吉がメタモルフォーゼ
たわいもない会話しながら到着、レッツ！カルビﾝチョ！
「彼氏とかいねーの？ほんとにいねーの？」
間抜けな紙のエプロン付けて俺、はしゃいじゃって大変
「いないよ、何回も言ってるじゃんｗ」
「何か信じらんねーよ、そんなに可愛いのに」
「じゃ目押しﾃｨﾝ彼氏になってよ」
　　　　何　だ　っ　て　ー　！
「オヤジからかってオモスロイか？ｗ」
「私、目押しﾃｨﾝ好きだよ＾＾」
　 　　 ∩＿＿＿∩
。 　　| ノ　　　　　 ヽ
＼<＾i、　●　　　● |　　あっ、もしもし 神様？
　　 |ヽ(⌒)、( _●_)　 ミ 　　この展開おｋなの・・・？
彡/　 ト、_>|∪|　　、｀＼ 　　ぇ？いや、信じられないよ・・・
/ノ　 /　　 ヽノ 　/´>　 ) 　　　　
　　(＿／　 　　　 /　(_／
　　　|　　　　　　 / 　　　　　　ｵﾏｲ裏切ったら容赦しねーからな！
　　　|　　／＼　＼
　　　|　/　　　 )　 )
　　　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　 ＼＿)

６月って春じゃねーよな？な？あ？な、そーだよな
甘いよ、甘い、ゼスプリゴールド！！
俺はこの一時を人生の頂点のように感じたよ
「んじゃ俺が今から彼氏ね」
冗談ぽく言ったよ、照れてるしね
「焼き肉屋でコクッって変なカップルだね」
なんだ？冗談じゃなくまじなのか？ビローンビローン
「何？もう一回いいかに？今のは冗談じゃなくてリアルなの？」
「うん」
もうね、おい！オヤジ！特上スペシャルでセレブなカルビじゃんじゃん持ってこい！
俺すげー！目押しすげー！あｓｄｇｈｋｌ；」ｓこおｐめｌｌｓｄこじゃ！ふじこ！
なんだかホワンホワンしながら焼き肉屋でエンジョイドリンコ
急に飯くったから腹が痛くなった
「ちょっとトイレ、お腹ｲﾃｽ、急に喰ったから、はは」
「早く帰ってきてね＾＾」
もうダッシュでﾍﾞﾝﾍﾞﾝﾍﾞﾝ、すっきりしまくりスッポロポン！
便所で髪型チェックとかしちゃって俺、超幸せ
もう俺に敵はいない、おｋ、鼻毛も出てない、うし！

喰い終わって店出た
「送るよ、家の近くまで」
「用事あるの？」
「いや、別にないけどね」
「もっと一緒にいたいかなぁーみたいな＾＾」

総員に告ぐ！総員に告ぐ！これは訓練ではない！
　　　　　　　　　　繰り返す！
　　　　　 　これは訓練ではない！

「あ、うんと、えーと・・・」
近くにネオン光ってるよ、ラブホ・・・
隊長！突撃命令お願いします！総員準備おｋです！
ま！まて！冷静に考えろ！突撃でいいのか！？
２０秒くらいかな？グルングルン考えた、俺は突撃したくてしょうがない
行くべきか？行かざるべきか？どうするの！どうするのよ！俺！
「ぇー・・・エッチな所つれてっちゃうぞー、あはははは」
何だと貴様！ﾅｻｹﾈｯｽとか思ったろ！冗談で済ませる様に保険かけたｗ
「目押しﾃｨﾝが行きたいならいいよ・・・」
ッパッパラッパッパッパラー！ッパッパラッパッパラー！
　　　　　　　　　　総　員　に　告　ぐ
速やかにﾏﾑｺに向かって突撃せよよ！！！！！！！！！！！！！！！

緊張するよ、ｷｬﾊﾞ嬢とはいえアリサﾀﾝは枕営業とかする娘じゃないわけさ
わかるんだよ！俺にはわかるの！感がそうやって言ってるの！
「まじ緊張してんだけど、俺、あはは」
「私もそうだよ・・・」
下に顔むけてるけどなんか酒のせいとかじゃなくて顔がまじで赤い
俺もアリサﾀﾝも・・・、ポチッと部屋番号のボタン押して
レッツラブリンチョエレベーター！！！！！
部屋入って少し無言ね、俺も向こうも、１０回目の北斗で
音楽変わるか変わんねーかって位の緊張感、しかもミカン！みたいな
「あの・・・」

「あ、ぁたしシャワーあびるね・・・先に」

ｷﾀｺﾚ
「んおう！シャワーなら風呂場にあると思うから行って行って！」
ｽﾛで稼いだ命銭を、ｷｬﾊﾞでぶっ放してアリサﾀﾝに出あって早一ヶ月
今日、この瞬間に報われる！涙が出そうだよ！目からも亀頭からも！

風呂上りのアリサﾀﾝ、たまらんえー！！！！！！！！！！！！
うなじから湯気みたいのでちゃってもうね、騙されてもぃぃよ
なんだったら貯金通帳と実印もってきちゃうよ、好きにしてくれえぇ
「目押しﾃｨﾝも入れば？」
「んおう！そうだね！ｽﾛでタバコ臭いしね！もちろん入っちゃうよ！」
俺、興奮しててその場でズガンズガン服脱いですっぽんポン
「あ・・・ぇ」
「何？」

「いや、なんかお尻に付いてる・・・まじで」

うお！明らかに何か引いてる顔してる！
何が付いてるんだ？慌てて風呂場の洗面所の鏡で確認
ありえねーだろ・・・まじかよ・・・・・・OTZ
糞した時に急いでたからさ、尻も猛ダッシュで拭いたのよ
糞拭き紙が尻の間にはさまって、チロリロリンみたいな
白オーラですよ！白オーラ！尻から！６センチくらい！
フオー！テレレッレッテッテー！
恥ずかしくてその場から叫んで謝った
「ゴメン！さっき慌ててて・・・洗ってくる！」
こんな恥ずかしい思いしたの、小学校の授業で糞もらした時以来だよ

起死回生の一手を打つべく色々考えた
体洗いながら念入りに、尻はナンベンも洗ってさ

トイレットペーパー付いてるなんて普通思わねーじゃん！

なんで風呂場で脱がなかったんだと先祖代々に怒られるような失態
普通に忘れたように過去の出来事として処理するか？
それとも笑ってごまかしてなかった事のようにシカトぶっこくか？
いやいや、いっそ冗談で自分から打って出てネタにして笑わすか？
考えた結果、笑わせてからいきなり見つめてチッス決める作戦で決定〜♪
頭もちゃんとシャンプーして体も隅々まで磨き上げて
オティンﾃｨﾝなんか擦り切れるほど何回も洗ったよ、皮向いてﾍﾟﾛﾘｰﾅ
トイレットペーパー如き存在に負けるわけにはいかんのだよ！
ドライヤーをかけて髪乾かして顔面に両手でバン！と気合入れて
いざ出陣！レッツファイぁーアタッキング！

両手を腰に当てて、体を少し屈めて　く　の字にして
扉を開けて、くるっと回って尻から出てった！
モラァ！名誉挽回だ！汚名返上だ！突撃！

「プリン♪プリン♪プリン♪キ・レ・イ・な・ｵﾁﾘになりましたぁ〜♪」

右に左に尻を振りながらベッドに向かってピョンピョン進む！進む！
何か反応が薄い！ﾔﾊﾞｽ！痛かったか！慌てて顔色を伺う！

「プリン♪プリン♪プリン♪はずしちゃったかな〜？」

壁一面に張られた鏡に
中年のおっさんがプリンプリン言いながら尻を軽快に左右に振って
【く】の字のまま誰かに見つめられてる！

俺だった、俺と目が合ったよ！尻突き出して奇妙に揺れてる俺だった！
「ぷ・・・り・・・ン・・・ぷ･･･・・・・・・・・・・・・・・・」
ベッドはもぬけの殻、誰もいない・・・というか部屋には俺しかいない
亜空間へと突入した部屋には俺一人、アリサﾀﾝの服もバッグもなんもない
呆然としながら垂直姿勢にもどる、何分ぼーっと立ってただろう・・・
俺のﾃｨﾝｺも出番が無くなった事を悟ってクールビズ・・・
涙がこぼれてﾃｨﾝｺに落ちた時・・・悲しげに萎え果てた・・・

ベッドにネッコロがって天井見つめる
帰ってしまうという、核兵器級の攻撃に即死だった
おもむろにポコテリン握り締めてエロチャンネルをつける
オナヌーした、何回もオナヌーした、これでもかってほどコスタリカ・・・
朝までに９回もした、５回目位から地獄級に逝かなくなったが
それでもオナヌーした、悔しいのか何なのか分からんけどひたすらコスタリカ
亀頭の周りから少し血が出てきてもオナヌーした
しまいには通販番組のエアロビしてる外人でオナヌーした
最後の９回目なんか逝った時に感動すら覚えた
ﾃｨッｼｭだけ大量に消費してホテルを出たよ
血混じりのﾃｨッｼｭ見て掃除の人は
「相手処女かよ！ええのぉー」
なんて思うかもしれないけど
違うよ・・・俺がオナヌーしすぎただけだよ・・・
太陽が俺に容赦なくサンサンと照りつけた、まぶしい
家に帰って眠った、亀頭にバンドエイド張ってから寝た、痛い
それからアリサﾀﾝがいる店には二度と行ってないし
近くを通ることすらしてない、そんな俺の悲しい修羅場・・・

長々読んでお疲れさまでした
ﾁﾏｲﾗも尻に糞拭き紙だけは挟まってないか確認しなね
じゃないと大変だぞ、ね
最近修羅場なくてさ、こんな位しか投下に値する話ない
これも値しねーか・・・・・・OTZ

ま、暖かい応援と愛撫で生ぬるくねっとり見守ってやって下さいよ
お願いします、ホンとにお願いします

ホントなのそれ？

おじさんはいくつ？

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

金取られたのか？

しかし、おまい面白いよｗ

tPmuB9mm

おまえ朝から「あったまきた」コピペ房じゃねーかよ！

しね

先週の土曜日俺はなんとなくギャグラーガールを打っていた。
仕事疲れと、ときどき訪れる不眠症とかで体調は良くなかったが
朝１に５ｋ位だったかな、それぐらいでぺかり。BIGゲット!
その日バチ屋に行くかどうか迷ってたんで来てよかったなーって思ってたんだ。
不眠症で眠かったが第一リールの上段チェリーの赤７上段ビタの方も
（俺は元々上手くはないんだがｗ）なんだかよく決まったてたし
ボーナス間のG数も２００G以内にぺかってたから昼間でには箱１箱と
下皿カチカチで調子よく出していた。

あのおやじがくるまでは・・
つづく

昼を過ぎるとさすがに不眠症が効いてきて目が疲れてて赤７どころか
ボーナス絵柄の区別がつかなくなっていた。
本来はここで止めとくのが得策だったのかもしれないが特にはまりも
なく出ていたのでふらふらと続行。

そこへ隣にあのおやじが着席。ベットレバーボタンをがしがしと遊戯開始。
俺はなんかぼーっとしてて直視してたわけではないんだけど、ときどきおやじが
打ってるのを気になって見てた。
自分の方はそこそこ出ていたし、優越感からかおやじ当ったらいいのになーって
思って見てた。でもなかなか当らない様子。
３０分位たって時位かな、ようやくぺかり。だけど当然のごとく？何度狙いども
ボーナスを揃えられずにいた。しだいに手持ちのコインがなくなっていき、尽きた。
てんいん（←なぜか変換できない）も呼ばずに己で揃えようとするとは
稀に見ぬ頑張るおやじだな と、関心してしまった俺はすかさず数枚のコインを
差し出す。おやじ軽く会釈して渡したコインをクレジットにすべて投入。
でも回さない。どうしたんだろうと思っていたらおやじは顎でそろえろと促してきた！

つづく

別にどう言われようが促されようが気にすることはない俺は
眠い目をこじ開けてBIGを揃えた。おやじは何のそぶりもみせずにBIGを消化してた。
なぬー せっかく揃えたのに ま、いっか。その場はそれで収まった。

ここからですよ始まったのは・・

その隣のおやじがBIG引いた後からですよ俺にはまりが訪れたのは！
初めての２００G越えからときどき化けを引くという展開へと移っていった。
おやじの方は連はないがはまらずに出てた。もち揃えるのは俺。もちBIG。
俺の方は３００G越えした後ぺかり。化け。また３００Gして化け。
そこからはちょい連荘して
数ゲーム　→　化け。　数ゲーム　→　化け。　数ゲーム　→　化け。　数ゲー・・（ry
で再びはまっていったよ。なんで化けばっかなんだよﾟ･(ﾉД`)･ﾟ｡
おやじの台は北電子連荘へ突入！

つづく

おやじ打ちで揃った時はいいが、ぺかった時は俺の方を向き顎で揃えろ
とにやけ顔で合図してくるおやじ。ええもちろん揃えてあげます。もちBIG。
おやじは豪快に箱を使い、箱のコインで遊戯する俺。この立場が逆転した時
あたりから久々に心の奥からまるで溜め込まれていたのが飛び出してくるかの
如く怒りが湧き起こってきた。（ちなみに普段の俺は気弱？でそう簡単には怒りは湧かない）
今回訪れたはまりは長く、当る気がまったくしない。逆に爆連かますおやじ。
ぺかるごとにまったく変ることなくにやけ顔で顎で揃えろと促すおやじ。

・・・

・・・・・・

お　ま　え　く　う　き　よ　め　よ

頃してやろうかと内心おもいましたよ　まじで

つづく

やばい仕事近いのに寝てないじゃん。
なんかくぞく書いてきてたのでここから短くしていきます。

内心怒りを満たしながら打ってた俺の台もついにぺかり！
８００G位だったと思う。すっごくうれしかった。安心した。すぐ揃える事はしないで
たばこ一服した。忘れてたよ吸うのｗ
で心を落ち着かせてボーナスを揃える・・



・・化け

なんかね、頭の中が真っ暗になってそのまま台にがくっと頭と手をついてしまった。
なんで化けやねんっ。化けばっかじゃん　ふざけんなよ
そこへ頭に衝撃が！！
ばっと顔を離すとにやけた親父がボーナスを揃えろと促してる・・

キレタ

つづく

内心の強烈な怒りはほぼピークに達していたが、頭の中は真っ暗なままで
きれながらも行動には出さずおやじの台のボーナスを揃えようとした。
だけどもはやリールすら見えておらずしかもどうでもいい気持ちと怒りで
ボーナス絵柄を狙う（狙える）ことなく回した。当然揃わない。
それが１０数ゲーム続いたと思う。おやじはにやにや顔から険しい顔へと
変ってたと思う。おまえわざとか？　速く揃えろよ？　みたいな、、




お　ま　え　く　う　き　よ　め　よ

そこへ助っ人が現れた

つづく

□□□□□□□
　○◎●

□：台（ジャグラーガール）　　○：俺
◎：おやじ　　　　　　　　　　●：助っ人兄さん

あまりに揃わない状況を見てたのだろうか、助っ人（以後兄さん）が
手を割り込ませてきてボーナスを揃えてくれた。
いらついていたおやじは兄さんに感謝を述べる。そして席を立ち上がって
どこかへ行った。

はぁ・・　兄さん助かったよ・・　ありがとう。
どうでもいい目押しから開放され少し怒りが収まった俺は心の中で
感謝しながら１００G回したら止めようと思いながら再び打ち始めた。
そこへ少し経っておやじ帰ってくる。手には缶コーヒーを２つ持ってそのひとつを
兄さんに渡して兄さんに笑顔で一言

ぱしゅっ　←缶コーヒーを開ける音、
おやじ：「　兄さん『す・ば・や・く』揃えてくれてありがとな　」

ええ。もう駄目でした。

つづく

別に顎で合図されて揃えさせる行為に怒りは湧きませんよ。別に差し出したコインが
返ってきてなくてもいいですよ。お礼言われてないとか、空気を読まずボーナスを
揃えさせ続けるとか、伏してる時にどつかれて起こされたりとか、兄さんへの心使いとか
立派ですし。
まーいいですよ。そんなの。



オ　レ　は　あ　な　た　の　ど　れ　い　で　す　か　？


もう完全に切れた俺は自分の台などどうでもよく帰ろうと思って（今思えばもったいない
気もするが）メダルはまだ残っていたが残したままそのまま席を立った。
普通、狭いホールでは席を離れる時は隣にぶつからないように席を立つものだが
どうでもよかった俺はおもいっきり隣のおやじとぶつかる。倒れそうになるおやじ。
そこへ兄さんが素早く割って入る。

兄さん：「おまえふざけんなよ」

・・すんません。兄さん（´・ω・`）

つづく

別に兄さんには恨みとかなかったので止めてくるのを怒りでなんとか
かわしながらおやじにのみ突撃。どつき返してその後おやじの箱を
つかんで台越しに隣の島へ投げていた。ここまで無心。
最後におやじの首回りをつかみ椅子から引きずりおろしたとたん
自分も誰かから後ろに引っ張られる。
そこでやばいと直感でびりびり感じたのでそのまま店を出て
ダッシュで走って逃げました・・

今思うとすごいことした気がする。
っていうか、たばこ忘れてくるはコイン交換してないし、上着のボタン吹っ飛んでるし
コーヒー（喰らってたのか・・）ででっかい染みできてるしもうさんざんで
帰って寝ました。

なんでこんな目に遭わなくちゃならないんですかーーーﾟ･(ﾉД`)･ﾟ｡
修羅場って悲惨だー　読んでる時は楽しいのに

長々と駄文でしたが最後まで付き合ってくれた方おりましたら
ありがとうございました。

では少し寝ます！仕事・・　汗・・

アホ男の文章がリズミカルに読める件。

・・・ってかｵﾏｲｵﾓｼﾛｲ！

そんなオヤジいたら俺だったらエメラルドフロージョンしちゃうね。

でも昔読んだことあるぞ？

>>901
エメラルドフロウジョン　じゃないけ？

>>899
お前ってやさしい奴だな
おれが同じ状況なら3回目
のＢＩＧ顎しゃくりあたりで
おやじをスロ台にドッキング
させてやるよ頭からな

夜の内に盛岡市に入った4人は、吉川が車中、ネットで調べておいた健康ランドに着いた。
4人は、一っ風呂浴びた後、メシを食べながらくつろいでいた。
明日からのホール選びなど、知らない土地での自由気ままな計画は、世間知らずの葛飾区民には、
楽しくてしょうがない。
吉川の地域選択のメドは、人口20万人以上の都市である事が、第1条件として考えている。
勿論、それだけでは計れないが、最低限の人口密集地区（＝ホール数密集地区）でないと、
ホール選びすら出来ない、というのが持論だ。必然的にその中に、食えるホールがある筈だという。
吉「あと岩手っていうトコは、日本一親切な国民って県なんだぜ！」
何かの本で読んだらしく、得意気に語っている。
坂「それは心強いな！明日はわんこ蕎麦でも食いに行くか！」
野「それはいいかも！テレビでよく観るけど、一度食ってみたかったんだ！」


4人は、新天地での活動をワクワクしながら語り、夜更けまで何度も何度も、杯を交わしていた。

>>902
　＞書き出しが先週の土曜日〜だけどジャグラーガールはもうないから
使い回したネタなんだろ

次の日、４人は有名なわんこ蕎麦屋にいった。
吉川は１２０杯、他の三人も１００とはいかなかったが
たくさん食べた。夕方、蕎麦アレルギーだった吉川は病院に入院した。
いろいろと検査が終わり、そこで診断してくれた５０過ぎの医者から言われた言葉に
吉川は絶句した。

>907
修羅場違うｗ

鼻から蕎麦噴いたwww