▼【リレー】スロットファイトクラブ(・∀・∀・)【小説】
前スレ
*=====================================================*
Σ(´□`)パチンコファイトクラブ(・∀・∀・)
http://ex.2ch.net/slot/kako/1014/10142/1014293059.html *=====================================================*
職人さん達、降臨期待です。
ただパチスロで金を儲けたい
そんな欲望にかられた人間の
クズ共があつまってきた
第四期パチスロファイトクラブとして・・・・。
〜FIRST RULE〜(第一のルール)
"Do not talk about Fight Club"(ファイトクラブの事を話してはならない)
スタートは書いてありますので、とりあえず、2GETをどうぞ
2 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/26 01:21
バアカ
*---------------------------------------------------------------*
*前回までのあらすじ
*---------------------------------------------------------------*
スロで世界を獲った男、竹原の元に
四期生梅宮達がやって来た。
竹原の厳しい練習の中、ついに迎えたプロテスト試験。
四期生梅宮達は、プロテストに失格。
唯一合格した 山中 がプロとして、やっていくこととなった・・・
そして、・・・・数年の時が流れた。
いつしか、スロの世界では、まことしやかに語られる噂があった。
「裏で、真のスロットバトルをやっているらしい。」
「ルールはもちろん ヴァーリトゥード(何でもあり) らしい」
「その、世界では・・・・」
〜FIRST RULE〜(第一のルール)
"Do not talk about Fight Club"(ファイトクラブの事を話してはならない)
ウザA 「なぁなぁ・・・・あの噂知ってる?」
ウザB 「おぉ!知ってる知ってる!!俺もやってみたいよ・・・。」
ウザA 「お前も!?俺も一度でいいからやってみたいよなぁ・・・・・。」
ウザB 「でも、どこでやってるんだろう・・・・?」
ウザA 「さぁなぁ・・・・」
閉店直後の、長蛇の列ができた、景品交換所の前で
ウザガキどもが喚いていた。
『俺もちょっと前までは、あんな感じだったなぁ・・・』
しみじみと思いながら、
『Cクラス:スロプロ 梅宮』
と書かれたライセンスをポケットの中で握りしめた。
もちろん本物だ。ようやく合格した。先月のことだ。
スロットファイトクラブに入って3年・・・・
長かった。
竹原さんの不条理なしごきと、
山中の不条理な言動に我慢して3年・・・・
今月は俺のプロとしてのデビューの月だ。
(続く)
(続き)
今日は GoGo!ジャグラーで 大勝ちして、気分がすごくいい。
(稼働13時間:+8K)
この分で、いくと先々月から滞納していた家賃も払えそうだ。
やはり、初めからプロとして、スロット1本で食っていくのは、難しい。
まだ、プロとして駆け出しの俺は、日雇いのバイトを重ねながら、
プロのキャリアを積んでいるところだ。
いつかは、世界を獲ってやるゼ!!
(続く)
(続き)
さっきのウザガキが一人増えたようだ。
ウザC 「なんかさぁ、この辺りでやってるらしいぜ!!」
ウザB 「まじで!?」
ウザC 「まじまじ、この間 俺がやらかした、ペナ中PGG より、マジ!」
ウザB 「(よくワカランけど)なんとなくお前の本気さは分かった。」
ウザA 「どこでやってるんだ!?」
ウザC 「さぁ・・・はっきりとした場所までは・・・・」
ウザの話しを小耳に挟みながら、今日のファイトマネー(8K)を受け取る。
やはり、プロ初のファイトマネーは、重みが違う。
結構いい気分だ。
なんとなく、そのウザガキ達に話しかけた。
(続く)
(続き)
梅宮 「お前らなんの話ししてるんだ?」
ウザA 「誰だよ・・・オメー・・・あ!梅宮さん!!」
梅宮 「??」
ウザB 「本当だ!梅宮さんチワッス!」
どうやら、こいつらは、俺のことを知ってるようだ。
俺も数年前までは、結構ヤンチャ やってたからなぁ・・・
梅宮 「いったい、何があるんだよ。」
ウザB 「最近、結構 うわさになってるんですけど、ここらで、裏のスロバトルを
やっているらしいんですよ。」
梅宮 「マジか!」
ウザC 「マジ、マジ。大マジっす。
こないだ、俺が食らった、ネオぷら天井越え1000ハマリ よりもマジっす」
梅宮 「(よくワカランけど)なんとなくお前の本気さは分かった。」
(続く)
(続き)
こいつらの話しによると、
どうやら、この辺りで、ルール無しのスロットバトルがやっているらしい。
スロットバトルと聞いて、かなり血がたぎるのを感じた。
例えるなら・・・・
そうだな、大吉クラブで、小吉、中吉、大吉と順に引いておきながら
直後 凶
それぐらいの血のたぎりだ。
(続く)
(続き)
しかし、いったいどこで?
ウザ共もそれは、知らなかったようだ。
仕方ない。
『今日は帰って、ゆっくりと、おなにーでもするか。
デラベピーン の発売日は今日だったかな?』
そんなことを考えながら、今日のファイトマネー(8K)を握り締め
家路についていると・・・
帰り道の途中にある別のパチ屋の駐車場に十数人の男が集まっていた。
「やれー!やっちまえーー!」
物騒な声が聞こえてくる。
(続く)
(続き)
ふと、覗いてみると、2台の筐体の前に男が座ってスロを打っている。
ギャラリーはそいつらを囲んで声をかけている。
やがて、筐体に座っていた片方の男が
「STOP!」
と声をかけると歓声があがった・・・・・
どうやら、勝負がついたらしい・・・
俺はふらふらとそちらに引き込まれるように歩いて行った。
なんとなくわかるだろ・・・?
他人がPGG引いた瞬間って何となく見てしまうよな?
いや・・・チラ見ってわけじゃないよ・・・言い訳くさいかな?
正直、迂闊だったよ。これが俺の人生を狂わせるもう一つの分岐だったんだ・・・・・・
(最初の分岐はもちろん第4期生として、スロットファイトクラブに入ったことだ。)大後悔
(続く)
(続き)
その男は、ゆっくりと俺に近寄ってくると、さらにこう言った。
リーダー 「ファイトクラブ リーダー城島だ。」
(・∀・)リーダー ジョウシマ !!
リーダー 「顔は、キアヌ・リーブスに似ていると、よく言われる。」
(・∀・)ブラピ・・・・・
(続き)
(続く)
ついに初めてしまったファイトクラブ!
『また仕事を貯めるのか!?』
と内なる声を必死で押さえつつも
『職人さんがきっと来てくれる。』
そんな期待を胸に秘めて
元ネタは、今の所、「ガチンコファイトクラブ」と、映画「ファイトクラブ」です。
とマジレスをいれつつ
リーダー城島率いる「ファイトクラブ」!!
竹原の「スロットファイトクラブ」との関係は!?
幸薄い、梅宮に明日はあるのか?
いったいどーなるのか!!
(続きよろ)
13 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/26 06:45
期待あげ
<
< うめみやああああああああああああーーーーーーーーーーー!!
<
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
/:|. ∨ /:|
/ .:::| / :::|
| ...:::::| / ::::|
i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::|
/||||||||||||_ |||||||||||| :::::::::::\
/ ̄ ゙̄^\ヽ.. , /゙ ̄ ̄¨\,.-z ::::::::::\
「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\
/i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\
/ \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l!
| |||||||||| ||||||||||||| i し./::::::::.}
| / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::|
| |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::}
| .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{
| |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::}
| |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[
.| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::|
.| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/
/ }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\
/ /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\
( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\
ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
自分で頼まれて自分で続き書く。(しまった途中で話しが飛んだ!)
*---------------------------------------------------------------*
*前回までのあらすじ
*---------------------------------------------------------------*
ついに、スロットプロとして、活動し始めた、梅宮。
プロとして、幸先のいいスタートを切る。(+8K)
その梅宮は、奇妙なうわさを耳にした。
『裏で、真のスロットバトルをやっているらしい。』
そして、偶然にも、スロットバトルの場をみてしまった梅宮。
梅宮の頭に奇妙な噂がよみがえる。
『ルールはもちろん ヴァーリトゥード(何でもあり) らしい』
『猛獣王で、バッポガポ・・・?』
『その、世界では・・・・』
〜SECOND RULE〜(第二のルール)
"Do not talk about Fight Club"(ファイトクラブの事を話してはならない)
(続く)
(続き)
その男は、ゆっくりと梅宮の方に近づいてきた。
城島 「わいが、リーダーの城島や。」
梅宮 「この前とキャラが違うじゃねーか!」
城島 「まぁこまい事は、気にしんときや。あんた、プロやろ?」
梅宮 「ライセンスは・・持ってるゼ!」
城島が値踏みするように梅宮を舐めるように見る。
城島 「ふーーーーん、まぁまぁや。」
梅宮 「なにがまぁまぁだよ!」
城島 「あんたは、まだまだ、駆け出しみたいやけど、この『ファイトクラブ』
に入る資格はありそうやな。」
梅宮 「誰も入れてくれなんて言ってねーよ!!」
城島 「まぁ、そういうな、そういえば、まだ名前を聞いて無かったな。」
梅宮 「梅宮だ!よくオボエトケ!!」
城島 「俺は、モノ忘れが激しいよって、この紙にかいといてくれるか?」
梅宮 「しゃーねぇなぁ・・・・」
(続く)
(続き)
俺は、手渡された紙に、サインをした。
プロとして、初のサインだ。ちょっと照れる。(*・∀・*)
梅宮「ほらよ!」
城島「よし、これであんたも今日から、『ファイトクラブ』の一員や。」
梅宮「何!!」
城島「この入会届けにサインした以上は従ってもらうよって。」
だ・・・・だまされた・・・・
なんて汚い奴なんだ・・・・・・
梅宮 「このやろーー!!」
思わず、城島に掴みかかろうとすると、
横から、ガッチリと腕を捕まれた。
ものすごい力だ!!
(続く)
(続き)
腕がへし折れそうな痛みに、思わず悲鳴をあげる!
梅宮 「ひぃぃぃぃぃーーーーーー!」
男 「うぅーーん、いい悲鳴だ!もっとその絶望的な悲鳴を聞かせろ!!」
カ、カーズか!お前!!
城島 「そこまでにしておき。」
男 「ですが・・・・城島さん。」
城島 「ええんや。こいつには、明日戦ってもらうねんから。」
男 「・・・・相手は?」
城島 「そうやな・・・お前やるか?」
男 「分かりました・・・・
おい!梅宮とかいったな!明日の夜中12時ちょうどにここに来いよ!
これは土産だ!!」
バチ!!
腕の先からしびれるような感覚が全身を覆い
ふっと、気が遠くなるのを感じた
(続く)
(続き)
次に気がついたときは、布団の中だった。
「うぅーーん。」
体が重い・・・・
あれは、夢だったのか・・・?
・・・・・・・・・・・・
おぼろげに覚えているのは、なんか怪しい集団を見かけて・・・・・
そうだ!思い出したぞ!!
(続く)
(続き)
『デラベピーン』を買っていない!!
俺としたことが・・・・・
こんな重要なことを忘れているとは・・・・
思わず、自転車に飛び乗り、近所のコンビニにダッシュした!
『昨日発売日だったはずだから、今日はあるはずだ!』
コンビニに到着すると・・・・やったまだ一冊残っている。
水着の女の子がイカしている。
おもむろに手を伸ばすと・・・
ほぼ同時に、誰かが俺の狙っていた『デラベピーン』を手に取った!
思わずそいつの顔を見ると・・・そいつは、昨日パチやの駐車場で見かけた!
(続く)
(続き)
梅宮 「誰だっけ?」
俺はすっかりと忘れていた。
城島 「昨日、あんだけ言うといたのにもう忘れたんか?・・・城島や。」
梅宮 「あぁ・・・・あの『いんてぐら、のってぐら、ほんだ』の人だな・・・」
城島 「ちゃうっ!ちゅーねん!!」
しかし、その会話の最中も、城島は、『デラベピーン』から全く手を離そうとはしなかった。
こいつ・・・・・
梅宮 「この 『デラベピーン』 俺に買わせてくれないか・・・・?」
城島 「そうやな・・・俺もかなりの『ベッピンフリーク』やし、ひきとうないな・・・」
梅宮 「そんなこと言わずに・・・・・」
城島 「分かった、ほんなら、今日のバトル絶対参加するって約束しぃ!」
梅宮 「分かった、分かった。するよ。」
城島 「ほんまやな?」
梅宮 「本当だって」
城島 「だったら、この『スロプロライセンス』は預からさしといてもらうわ。」
梅宮 「!!!!!!!」
奴は、知らぬ間に、俺の命と、金と、睡眠時間と、『デラベピーン』 の次の次の次にぐらいに大事な
『スロプロライセンス』を抜き取っていたのだ!!
城島 「今夜、来たら返したるよって。」
そして、あっという間に逃げ出した・・・
(続く)
(続き)
なんて・・・・事だ・・・・
『スロプロライセンス』を獲られるなんて・・・・
これでは、もう、『プロ』と名乗れないではないか・・・
今夜の『スロットのバトル』とやらに出ざるを得なくなってしまった・・・
しかし、とりあえず、『デラベピーン』が手に入ったのでよしとするか・・・
(続く)
(続き)
『スロプロライセンス』を獲られてしまい
『スロットのバトル』への出場を決意した梅宮!
『デラベピーン』 が手に入ればお前は満足なのか!?
いきなり一人リレー小説の感があるこのスレッド!!
いったいどーなってしまうのか!?
(続きよろ)
24 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/27 19:16
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
職人さんがんがってください!
保全AGE
25 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/27 19:18
主演は草薙剛だったやつだな。
26 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/27 23:56
水をくらひゃい
27 :
ちんかす先生 ◆v1COINHWWM :02/10/28 01:57
どうじゃ!
頑張るのじゃ1よ!
28 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/28 08:52
スロットFC ◆E7idzvHwo6さん がんがって下さい。
他の職人さんもがんがって下さい。
期待AGE
29 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/28 21:40
初代ファイトクラブファン&精液ファンの皆さん
職人さん光臨を願ってAGEましょう!!
応援さんくすです。
他の職人さん、期待です。(w
うぉ!
>>27 :ちんかす先生 ◆v1COINHWWM
お久しぶりです。是非書いって下さい。おながいします。
では。
自分で頼まれて自分で続き書く。
*---------------------------------------------------------------*
*前回までのあらすじ
*---------------------------------------------------------------*
ファイトクラブリーダー城島の卑劣な罠にはまった梅宮。
『スロプロライセンス』を奪われ、
『ファイトクラブ』で戦う事を約束させられてしまう・・・・・
戦いの渦に巻き込まれる梅宮・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、とりあえず、『デラベピーン』を手に入れ満足気な表情をした
彼の姿があった・・・・
『その、世界では・・・・』
〜THIRD RULE〜(第三のルール)
"When someone says "STOP" or goes limp , The Fight is over"
(降参したら、戦いをやめろ)
(続く)
(続き)
そのまま、ダッシュで家に戻る。
なんとか・・・『デラベピーン』・・・を手に入れることができた・・・。
しかし、なんなんだ・・・あの 城島 とかいう男は・・・・。
なんとか 『スロプロライセンス』を取り戻さないと・・・・
俺は、しばらくの間、自分の部屋で考え込んだ。
『いったい奴のねらいはなんなんだ!?』
『俺を執拗につけねらう理由は、なんだ?』
『スロプロライセンスをなんとか取り戻さないと・・・』
『デラベピーンだけは、なんとか手に入った・・・・』
『まぁとりあえず、デラベピーンが手に入ったからヨシとするか・・・』
『そう言えば・・・今月の特集はなんだったかな・・?』
俺は、自慢じゃないが あまり まじめに考え込むのは、得意ではない。
とりあえず、せっかく『デラベピーン』も手に入ったことだ。
日はまだ高いが、【プライベートタイム】にするとしよう。
(続く)
(続き)
良い機会だから、この【プライベートタイム】について説明しておこう。
『なにが 【プライベートタイム】 だ!!タダの オナーニ タイム じゃねーか!!』
と思った奴らもいるだろう・・・・・・・・
はっきりと、言っておく。
そう思った奴らは、『スロプロ』には、向いていない。
さっさとまじめに就職して、明るい家庭を築き、幸せな未来を手に入れた方がいい。
『スロプロ』というものは、いつでも自分の身をぎりぎりの所に置いておかなければならない。
だから、【プライベートタイム】(オナーニ)でも常に自分を鍛えていかないといけない。
それが、できるのが『プロ』なんだ。
『Cクラス』とはいえ俺もプロの端くれ。これぐらいの事は最低限の事だ。
(続く)
(続き)
【プライベートタイム】の説明を続けよう。
まずは、パチスロの基本動作を思い出してくれ。
@ 「コイン投入」(ベットボタン)
A 「レバーオン」
B 「ストップボタン」
この3つ。
たったこれだけだ。
しかし、この3つをいかに、実生活に取り入れて生活できるかが、
『プロ』と『アマ』の違いだ。
半端な厳しさではない。
まぁ・・・プロの奴らなら分かってるよな?
(続く)
(続き)
まずは、
@ 「コイン投入」(ベットボタン)
これは、ゲームセンターあらしがよくやっていた、
親指で弾いてコインを投入する、あれの動きだ。
ゲームセンターあらしで、よく分からない人は、
ゲーセンに行って、バーチャファイターのやたら強いおっさんを探すといい。
99.87% 以上の確率で知っているはずだ。
(残りの0.13%の人間は、Hゲームにやたら詳しいはずだ。
それはそれで貴重だから、機会があったら何か聞いてみるといい。
多分、3時間以上にわたって彼の『Hゲーム論』につき合わされる。
もちろん、『天使達の午後』から会話は始まるだろう)
その、親指の動き・・・・
そう。これで、分かった奴は、プロ向きの人間だ。
自分の棒を、親指の爪側で弾く!これだ。
多少は痛いかもしれない。少しは、血が出てしまうかもしれない。
しかし、アブノーマルチック な快感が 湧かないでもない。
とにかく、反復あるのみだ。
(続く)
(続き)
そして
A 「レバーオン」
これは、もう誰にでも分かるだろう。
あえて、説明するまでもないが・・・・・・
自分自身のレバーを『ON』するだけだ。
簡単だろ?
もちろん、『ウザガキ強打打法』は忘れるなよ。
多少は痛いかもしれない。いきなり、折れてしまうかもしれない。
・・・・・・・
しかし、折れても気にするな。大丈夫。
良い病院を知っているから紹介してやろう。
『英七先生』という人がやっている病院だ。
俺も何度かお世話になっている。
まぁ、とにかく、これも、反復あるのみだ。
(続く)
(続き)
最後に
B 「ストップボタン」
これは、相当やりこんでいる奴じゃないと分からないかもしれない。
ジャグリスト(GOGOジャグラー好きの、ペカリ中毒者)なら、分かるかもな。
こう、自分のお稲荷さんの辺りを
『ネジネジ、ネジネジ』
と押すわけだ。
これだけは、やりすぎるなよ。
あまりに、熱くなりすぎて、その・・・・・・
スロプロをやめて、今新宿2丁目あたりで働いている奴を知っているからな。
まぁ、ジャグリストでなければ、まず大丈夫だ。
(続き)
(続く)
*---------------------------------------------------------------*
『デラベピーン』 を手に入れ大満足の梅宮。
何故か、自分の オナーニ の方法を熱く語る。
全然、話が進んでいないぞ!?
いったい、どーなってしまうのか?
*---------------------------------------------------------------*
(続きよろ)
39 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/29 11:10
期待age
40 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/30 01:12
『デラベピーン』 を手に入れ大満足の梅宮。
何故か、自分の オナーニ の方法を熱く語る。
全然、話が進んでいないぞ!?
いったい、どーなってしまうのか?
自分で頼まれて自分で続き書く。(だめか・・・誰もきてくれない)
*---------------------------------------------------------------*
*前回までのあらすじ
*---------------------------------------------------------------*
ファイトクラブリーダー城島の卑劣な罠にはまった梅宮。
『スロプロライセンス』を奪われ、
『ファイトクラブ』で戦う事を約束させられてしまう・・・・・
戦いの渦に巻き込まれる梅宮・・・・・
そして、熱くオナーニについて語る梅宮の姿があった。
『その、世界では・・・・』
〜FOURTH RULE〜(第四のルール)
ONLY TWO GUYS TO A FIGHT.(二人で戦うこと)
(続く)
(続き)
濃密な、【プライベートタイム】を過ごした俺は、すっかり満足だ。
時間は・・・?
午後4時か・・・・
そろそろ、ハイエナに行くにはいい時間か。
とりあえず、パチ屋を覗いてみるか・・。
(続く)
(続き)
パチ屋について、島をうろうろと徘徊する。
もちろん、ハイエナするためには、天井の知識は必須だ。
いきなり、猛獣王の島に、ボーナス後 1198回転の台を発見した!
マジか!!
高鳴る鼓動を押さえつつ、とりあえず、下皿にたばこを入れる。
後たった2回転で天井じゃないか・・・・
全く、素人が多いとこういうことがあるから
「スロプロ」はやめられない。
(続く)
(続き)
まずは、漱石をサンドに投入。
そして、コイン投入後ベット!!そしてレバーON!!!
・・・・・
今、遅れたような・・・・?
「チェリーならもう少し後に来てくれよ。」
と思いつつ。中リールゴリラを狙う・・・・。
はい。レギュラーボーナスおめでとう(・∀・)アリガトウ
・・・・・・・・・・。
(続く)
(続き)
1Gレギュラーとは全くもってツいている。
この強運もまたプロには欠かせない。
もちろん消化後は、クレジットオフで即流しだ。
(+2K)
この時間なら、時給換算すると・・・・
(2K/3分)だから・・・・
40K/H
かなり、満足できる数字だ。というか、最高新記録。
我ながら、上出来だ。
(続く)
(続き)
俺が立ち上がろうとすると、
昨日のウザガキCが、たまたま後ろにいた。
「!!やめちゃうんですか?梅宮さん。1Gも回さずに。」
「あぁ。やりたきゃやればいい。」
「じゃあやらさしていただきます。」
奴なりのハイエナなんだろうな・・・
まぁ。俺としては、本日の日当が出たので満足だ。(+2K)
あまり深く追いかけてもろくなことはない。
(続く)
(続き)
ウザガキCが、回し始める。
「 キタ━━(゚∀゚)━━!!!! 」
サバチャン突入だ。
そのままガンガンだしているウザガキを1時間あまり呆然と見ていた。
ウザガキC 「今日は約束があるから、もう行きますけど、打ちますか?この台?」
梅宮 「いや。・・いい。」
ウザガキC 「そうですか・・・・では」
ふたりで、換金所に並ぶ。
ウザガキC の換金は 40Kだったらしい。(40K/H)
俺の換金は 2K・・・・・・・・・・・・(40K/H)
・・・・・・・・・・・・
まぁ・・・五分五分か。
(続く)
(続き)
まだ、午後5時か・・・・
『ファイトクラブ』が始まるまでには、時間がある。
俺は、それまでの時間を潰すため、
そして、「ガラスの仮面」の続きを読むために俺は
マンガ喫茶へと足を向けた。
(続く)
*---------------------------------------------------------------*
プロ2日目も白星を飾った梅宮。
2連勝の幸先良いスタートを飾るが、その日の夜には、『ファイトクラブ』
が待ち受ける・・・・・
とりあえず、マンガ喫茶マターリを目指す梅宮。
「ガラスの仮面」っておもしろいのか?
全く読んだことがないんだが・・・・・・
読んだことがないネタを登場させつつ・・・・
そして、さらに
職人の方々の降臨の期待を込めつつ。
「いったいどーなって、しまうのか!?」
*---------------------------------------------------------------*
(続きよろ)
終わりました。
あげです。
51 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/10/31 11:30
age
52 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/11/01 08:54
良スレ保全age
53 :
( ´∀`)ノ7777さん:
クソスレsage