Σ(´□｀*)パチンコファイトクラブ(･∀･∀･)

ただパチスロで金を儲けたい
そんな欲望にかられた人間の
クズ共があつまってきた
第一期パチスロファイトクラブとして・・・・。



パクリだが続く。

(･∀･)

２ＧＥＴ取ったか？続けるぞ。

よし、茶碗は続き書け。

リチャード「働くなんてやってらんねえんだＹＯ！」
白岩「スロで金稼げりゃサイコーじゃん」

俺　強いっすよ

でもスロで稼いだ金ってあぶく銭。
働きながら稼ぐのが一番。

梅宮「楽に勝てるんだろ？セットとかで」

ムッシュ「さっさと教えろＹＯ！」

スロプロ歴３０年の竹原の目は怒りに燃えていた・・・・。

こいつらはスロットを侮辱している

こんな奴らを簡単に勝たせるわけにはいかない・・・。

そして竹原が口にした言葉が波乱を呼ぶことに！！！

網野「ハァハァ、か、金をください」

竹原「お前ら・・・。今日から毎日釘を見続けるんやぁ・・・・・・」

「今更釘読み？」
「そんな事をするためにここに来たんじゃない」
「パチンコ？」

口々に不満をもらすクラブ生たち。

お前なんかにスロ打つ資格ねぇよ

しかし、一応は従い、ただひたすら釘を見続ける毎日・・・。


クラブ生の不満は日毎に募っていった。

そして遂に！！！！！

畑山「やってられっかよ！今更こんな地味な釘読みなんてよぉ！」

三村「フツーに打つんならオメーなんかに負けネエよ！今すぐ俺らとホールで勝負しろ！」

荒れ狂うクラブ生達

そしてその後
遂にパチンコファイトクラブに

史上最悪の事態が！！！！！！！！


続く。

（´-`）.｡oO（パチ板でやってほしいのはなんでだろう？）

なんか書けっての。

国分「もう強がるのはやめろよ！」

この後、とんでもない
修羅場が！！！！！！



つづく

俺が昔たてたスレににてるのは気のせい?

大和「おめーらに保険台なんていらねーんだよ！
　　　狙い台１本だよ！」

畑山、クラブ生かよ！！（ｗ）

竹中「釘って大事だったんだ・・・・と。コレ最強。」

池田「今日はパチンコしないから！」

大和「落ちたらパチ店の店員になれ馬鹿やろう！」

パチ板にかえれ

山口「君等の言い分もわかるよ、分かるけど、
でも大和さんのいうことも少しだけ考えてみてよ」

「パチプー？　すごいね。帰っていいよ。」

池田「Ｖ２ＢＩＧ間１１８０Ｇはまり！ハイエナにしたら打ちごろ」

竹原「おまえらぁ。また帰ったら裏ゴージャグでボコボコにしちゃるけぇー、きたい奴等だけこいやぁー」

梅宮「裏ゴージャグ？、なんで今更ゴージャグなんだよ？なぁー」

リチャード「ゴージャグなんかﾗｸｼｮｰよ。光りゃいいんだろ？やってやるよ。」

口々に「ゴージャグなどﾗｸｼｮｰだ」「やってられるか」
となめきった言葉をはくクラブ生達
このあととんでもない事態が！！

竹原「おまえらぁー、椅子に座れ｡『ラクショー』なんだろ？ゴージャグなんぞ」

梅宮「やってやるよ。やりゃーいいんだろ？やりゃー。ｶｯﾀﾘｰけどやってやろーぜ」

畑山「うーん、良スレのﾖｶｿだね」

梅宮「でも竹原さん、これで勝ったらＶ２攻略法教えてくれるんでしょうね」

スレタイが気にくわね〜。
パチ板に（・∀・）カエレ！

竹原「あぁ教えてやるよ。　　　その代わりリングの上で死んでこいや！！」

おいおい。続けてくれよ。なんかこのスレおもしろそうなのによ。
おい！>>1!

竹原「それは、おまえらの勝ちかたみて決めたるき。はようたんか」

大和「>>41はホームラン級のｳﾞｧｶですよ城島さん」

梅宮「なんだよ、勝ち方って！。ぜってー教えてもらいますよ。Ｖ２攻略法」

不平をいいながらもゴージャグを打ち始める４期生達
しかし！この後予想もできない事態が！！

梅宮「なんだよ、このゴージャグ！いきなり２０００ハマリかよ！やってらんねーよ。」

梅宮「だいたいよ、こんなゴージャグどーでもいいんだよ。俺らはＶ２やりにきてんだよ。Ｖ２！！」

リチャード「北電子？ふざけんなよ。だいたい何がおもしれーんだこの台」

しかしゴージャグで既に1500枚は出している
予想外の人物から意外な一言が！！！















白岩「事実だろ」

竹原「だからお前等は負け組なんじゃ！」

大和「フレーフレーお前ら」












終了

梅宮『もっと合理的ってゆうか、
　　　合法的に連荘しましょうよ』

竹原「お前は釘見てればいいんじゃ。」

釘・・・。（ﾜﾗ

竹原「だいたいのぉー、ゴージャグで勝てんお前らがＶ２やろうなんぞ１００年早いき。
　　　　明日から、ゴージャグじゃ、いやな奴は来んでええけのぉー」
梅宮「竹原さん、そりゃないんじゃないですか？俺らただＶ２教えて欲しいだけなんすよ。」
竹原「梅宮ぁー、いやだったら、来んでええけ。」
梅宮「だまって聞いてりゃいい気になりやがって！、勝負しろよ、勝負！！テレビチャンピオンがなんぼのもんじゃ！！」
国分「いいんですか。竹原さん」
竹原「こいつらも負けて思い知ればおとなしくなるでしょう。」

竹原と梅宮の勝負を息を飲んで見守る４期生達。
このあと、とんでもない事態が！！

梅宮「いいんですか？竹原さん。本気でやっちゃって？」
竹原「お前らに心配してもらうほどは、落ちぶれちゃおらんけの」

ゴージャグ勝負を始める２人、
その時！、とんでもない事態が！！

梅宮「ぺかったー！！！！俺の勝ちだー！！！」
竹原「（・∀・）！！！！」

（´-`）.｡ｏＯ（スレタイごめんなぁ。素で間違ったんやわ。）

うなだれる竹原。
それを寂し気に見つめる国分。
『こんなはずじゃない、俺は・・・』
竹原の心は叫んでいた。
《ﾟДﾟ》ｺﾞﾗｧｧｧｧｱ!!!
《ﾟДﾟ》ｺﾞﾗｧｧｧｧｱ!!!

しかし竹原生入りする

竹原「惜しかったのぅ、梅宮。」（・∀・；）ｱ､ｱﾌﾞﾈｰ

竹原「おぅ、おまえら。明日からゴージャグじゃ。」

捨て台詞を残して悠然と歩みさる竹原。
言葉もない梅宮。

国分「大丈夫だって。竹原さんも、まじめにゴージャグやってたら分かってくれるよ。梅宮」
梅宮「うるせーんだよ。わかったよ。ゴージャグやりゃーいいんだろ！！！」

深まる４期生と竹原の溝。
いったいどーなるのか！？

次週、パチンコファイトクラブ

深まる、竹原と４期生の溝。
思うようにでないゴージャグに苛立つ梅宮

副題『スレタイは【スロットファイトクラブ】のほうがよかったな』
をお送りします。

>>65でさらなるとんでもない事態に！！！！

ガ━━━━(゜Д゜；)━━━━ン!!ガガ━(((゜Д゜Д゜Д゜；)))ガ━ン!!

ぷぷぷ。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=brorbにもきてね

竹原「お前ら明日からこれじゃ」
といって渡されたのは一枚のメモ。
そこには「http://www.telenet.co.jp/games/products/Slot/slot_03/slot_03.html」
とだけ記されていた。

梅宮「おい。どういうことだよ。俺たちには実機も打たせてくれないのかよ」

>>68
よくわからんかったが。あんたカシラ？

梅宮「ジャグラースペシャル！？全部一緒じゃねーか！！(・Å・) 」

竹原「それが同じように見えて違うんじゃぁ」

続く

あまりにも理不尽な竹原の言葉
梅宮は下を向き黙っていた
そして・・・・・

梅宮｢がちょ〜ん｣

西尾「お前には関係ない！やればできるー」

長い沈黙のあと、遂に竹原が口を開いた。

その時、竹原の発言でとんでもない事態に！！！

　

竹原「これっくらいの　おべんとっばこに　おにぎり　おにぎり
　　　　ちょっと詰めて」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　ｊｊｊｊ　　 　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　タ　　　 　 　{!!! _ ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/　　ﾉ　　　　 　　　~ `､　 ＼　　 　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`､ 　`ヽ.　　／■＼　, ‐'` 　ﾉ　　　　　 ／　　`j
　　　　　　　 ／■＼＿　　　　　　＼　　`ヽ（ ´∀｀ ）"　.ノ／　　　　／　 /`ｰ'
　　　　　　　（　´∀｀）　￣"⌒ヽ　　 ｀､ヽ.　　｀`Y"　 　r '　　　　　 〈　 `ヽ
　　　　　　／ ） ヽ'　／　　　　､ `､　　　ｉ. ､ 　　Ｓ　 　ﾉ　　　　　　　`､　　ヽ／■＼
　　　　 γ 　--‐　'　Ｕ　　　　λ.　; 　! 　　`､.` -‐´;｀ー ｲ　　　　　　　　　〉　　　　´∀）　　 　,-､、
　　　　 ｆ　 　､　 　ヾ　　　 ／　　　）　　　 ｉ 彡　ｉ　ミ/　　　　　　　　　/ ノ　　 ￣⌒ヽ　　 「　　〉
　　　　　!　　ﾉヽ､._,　'｀"／ 　_,.　'"　 　　　｝　　　　｛　　　　　　　　　ﾉ　　'Ａ　　　　　 `ヽ.／ 　/
　　　　　|　 ￣`ｰ-`ヽ 〈　 < _　ヽ.　　　 ／　　　　　`＼　　　　　　／　, '　　 　ノ＼　　´　　/
　　　　 　!､＿＿,,,　　ｌ　,＼_,ソ　ﾉ　　 /　　　 ■、　　ヽ.　　　　 （　　　 　∠_　　　ヽ､＿, '
　　　　　　　　　　〈'_,/ /　　　／　 　/　　ノ　　　 ヽ.　 　）　　　　　ｉ　 ､　　　　　 ヽ
　　　　 　 　 　 　 　|　|　　イ-､__　　＼　 `ヽ　　 　{　 　ｆ　　＿,,　┘　 「`ー-ｧ　 　ｊ
　　　　　　　　　　　l.__|　 　｝_　　ｌ　 　　＼　＼　　 |　　i　 ｆ"　　　　　ﾉ　　　｛　　/
　　　　　　　　　　　＿.|　 .〔　ｌ　 ｌ　　　　ノ　　_>　 ｊ　　ｷ　|　　i⌒"￣　　 　/ 　/_
　　　　　　　　　　 〔＿＿＿! '--' 　 　 <.,,_／~　　〈　 　`、ヾ,,_」　　　　　　　i＿__,,｣

梅宮「《ﾟДﾟ》ｺﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱ!!!!!!!!!!!!!!!! 」

test

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

「Ｖ２を教えろ！！」
スロットを舐めきった姿勢の４期生。

竹原はそんな彼らにゴージャグをやらせるのだった。
徐々に不満を募らせる４期生。
深まる竹原と４期生の溝。

いったいどーなるのか？

道場で黙々と練習をつむ４期生の元に
国分がやってきた。１週間前より明らかに人数が減っている。

国分「お久しぶりです。」
竹原「どーも・・」

国分「だいぶ減っちゃいましたね。」
竹原「そーですね。まぁ来たくない奴はこない方がいいですよ。」

国分「ずっと、ゴージャグやってるんですか？」
竹原「・・・・やつら、スロットなめとりますけー。Ｖ２なんぞ打ったら怪我します。」
国分「・・・・・・」

この１週間、竹原は４期生達にゴージャグしか打たせていないと言う。
来る日も来る日も、ゴーゴージャグラー。

『いったいいつになったら、俺達はＶ２を教えてもらえるのか？』

明らかな不満を募らせ、ゴージャグ練習にも身が入っていない。
そんな彼等に竹原の激が飛んだ。

竹原「お前ら、今日はここまでじゃ！帰ったら今度は、裏ゴージャグで
　　　ボコボコにしちゃるけー、来たい奴等だけこいやー。」

疲れ切った表情で道場に戻る４期生。
ついに梅宮が不満を爆発させた！！

梅宮「竹原さん。もういい加減、Ｖ２教えてくださいよ。」
竹原「お前ら、ゴージャグじゃ。さっさと準備せぇー。」
梅宮「竹原さん。俺らゴージャグやりに来てるんじゃないっすよ。」
竹原「ゴージャグじゃ。いやなら帰ればいいけーのー。」

歩み去ろうとする竹原に梅宮のとんでもない一言が！！

梅宮「・・・竹原さん。」
梅宮「・・・おい竹原！、ふざけんな！！。Ｖ２で勝負してみろ！！
　　　ゴージャグなんぞやんなくても、Ｖ２やれるんだよ。！！！」

竹原「・・・・上等じゃー。お前等の好きなＶ２とやらで勝負しちゃるけー。」
国分「竹原さん！！まずいっすよ！！！」

竹原「こいつら、馬鹿じゃけ言葉でいってもわからんのですよ。一度Ｖ２の
　　　厳しさを教えてやります。」
国分「・・・・・・竹原さん。・・・」

梅宮「おい竹原！！早くやろうぜ！！Ｖ２なら負けねーって」
リチャード「さっさとやっちまってＶ２攻略法教えてもらおーＺＥ」

ついに竹原と梅宮のＶ２勝負が始まった。

ゴージャグ勝負では、一歩及ばなかった梅宮だが、
得意のＶ２では負ける気がしなかった。

黙々と打ち込むこと１５０Ｇついに梅宮のリールに
左リール３連Ｖが降臨した！！！。

梅宮「！！！、どーだ！、竹原！！　Ｖ２攻略法教えろよ！！」
竹原「・・・ま、まだ勝負はついとらんけー。俺の台をみてみー」
梅宮「？？ただのすいか４ペカじゃねーか？それがどうした！？」
竹原「ここからがお前等との違いじゃけー、よーみとけー」

何やら怪しい打ち方をする竹原。
すると、数Ｇ後、ＩＲ発動！！ＳＩＲに発展！！！
梅宮「インチキくせー！！！」

竹原「・・・・お前ら、わかってないようだから言っといちゃる。
　　　ＩＲは、[稲妻ラッシュ]じゃないけー。
　　　[稲妻レッグラリアート]じゃけーの。よーー覚えとけ。」
梅宮「・・・・」

うなだれる、梅宮。
梅宮「・・・・きたねーよ。」
リチャード「こんなの、フェアじゃないＮＥ！！！」

竹原「・・・お前らまだわかっとらんのけー。
　　　ＩＲは[稲妻レッグラリアート]
　　　ＳＩＲは[ＳＡＩＫＹＯ稲妻レッグラリアート]
　　　これじゃけーのー。」

意味不明な言葉を吐きながら、セット打法を使った事をはぐらかす竹原。
ますます募る竹原への不信感。

いったいどーなってしまうのか？

あげてみよう。

・・・・あげられた・・・
鬱だ氏のう。

続きｷﾎﾞﾝﾇ・・・と。

国分「・・・・・・・（俺も意味わからねえよ・・）。」

竹原「お前ら、ハードボイルドでビッグ間２６８０ハマリ見ちゃるけーのーよう見とけ」
池田「竹原さんまだＲＥＧ３回だね｡天井もこないね｡すごいね帰っていいよ」

(･∀･)ﾗｲｰﾖｰ!

続きはどうした？

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生が
竹原にＶ２スロ勝負を挑む。

怪しいセット打法によりＶ２勝負を制した竹原。

しかし、ますます深まる竹原と４期生達の溝。


いったい、どーなってしまうのか？

国分「・・・・・梅宮。」
梅宮「あんなのキタネーよ、・・・・」

竹原「お前ら。　はよ準備せぇ。
　　　ゴージャグの右リールｸﾞﾘｸﾞﾘ　ﾍﾟｯｶﾘ　１０回じゃ。できた奴から帰ってええけー。」

梅宮「・・・・そんなの、毎回ｸﾞﾘｸﾞﾘ　やってりゃーいいじゃねーか。」
リチャード「そうだＹＯ！、とりあえず　１０回ボーナス入れて帰ろうＺＥ！」

だらだら、とゴージャグに向かおうとする、リチャードに
いきなり、竹原の鉄拳が飛んだ！！！

あっさりかわす、リチャード

竹原「ｶﾜｽﾅ━━━━━(ﾟ∀ﾟ）━━━━━！！」

リチャード「もの言わず
　　　　　　ﾅｸﾞﾙﾅ━━━━━(ﾟ∀ﾟ）━━━━━！！」

竹原「だいたいのぉ、お前らのやり方は、なっちょらんけー
　　　ここ！というときに、心を込めて、右リールを　ｸﾞﾘｸﾞﾘ　ｸﾞﾘｸﾞﾘ　やるんじゃ。
　　　よく、スロ屋で、爺さん達がやっとろー？・・・・　あれじゃ。
　　　そうすると、台に気合が入って、『ﾍﾟｯｶﾘ』とこういうわけじゃ。」

リチャード「・・・・でも、抽選はレバーＯＮの時だから、そんなの意味ないＹＯ！」

またしても、竹原の鉄拳が飛ぶ！
しかし！！
リチャードのカウンターが竹原の鼻っ柱を捕らえる！！！

竹原「・・・・」（鼻血でちゃったよ）

国分「・・・・大丈夫ですか？竹原さん？？」

よろめく、竹原に、国分が駆け寄る。
竹原「・・・・大丈夫です。奴等のパンチなんぞ効きゃしませんから。」
国分『・・・（・∀・）ﾊﾅﾁﾞ･･』

竹原「・・・お前ら、スロ打つ時、一番大事な事は何だかわかっちょるか？」
梅宮「台（店）の選び方と、目押しの技術、あとその機種の情報ぐらいじゃないんですか？」


竹原「・・・やっぱりお前ら、ちっともわかっとらんのー・・・
　　　国分さん、こいつら教えなきゃならないですか？」

国分「お、おながいします。」（・∀・）ﾊﾅﾁﾞ･･

竹原「ええか、お前ら、スロットの必勝法は今も昔も変わらず
　　　『粘りとがんばり』これじゃ！」
国分（・・・・た、竹原さん・・・？）

竹原「粘ってがんばって、がんばって粘って、ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝﾊﾞﾘﾊﾞﾘ、ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
　　　だすんじゃー！わかっちょるか！」
国分（・・・パ、パチ屋の煽り文句そのまま・・・し、しかも今時？）

国分がなんとか竹原を押さえようとするが、
流れる鼻血もそのままに、吠える竹原！！

それを冷ややかに見つめる４期生！
その時、意外な人物が現れた！！

山中「チィース。竹原さんお久しぶりです。」

竹原「・・・お？・・おぅ！山中久しぶりじゃのぅ。元気でやっちょるか？」
山中「？竹原さん？、その鼻血・・」
竹原「・・・い、・・いや・・これは、・・」
山中（また、やられたんだな・・・、）

現れたのは、第３期生の山中だった。
前回スロットファイトクラブで、惜しくもプロテストに失敗し、
今回再起をかけている。

山中「・・お！、ゴージャグですね！。俺もよくやったよ。
　　　また、鍛えてやって下さい。しばらくお世話になります。」
竹原「おぅ。わかった。」

次週、パチンコファイトクラブ

山中の出現により、新たに対立する３期生対４期生！
いったいどーなってしまうのか？

副題『スレタイは【スロットファイトクラブ】のほうがよかったな』
をお送りします。

ん？終わった？

いや、だからガチンコとパチンコで韻を踏みたかったって言ってるだろ！
池田「落ちた5人、パワプロ君打って帰るように。」

　　　
　　　　 /:;:;::;:;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ミ　　　　
　　　 /:;:;;:;;:;:;;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ミ　　　
　　/::;:;:;:;:;:;:;;:;::;;:;:;:;;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ゝ　　
　　i:;:;;:;::;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:/"""""ゝゝゝゝ　
　 i;:::;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ,,,,,,,,,,,,,,,　　ヽヽ))　　
　|:;;:;:;::;;;:;:;:;:;:;:;:;:;::;/　`ﾞ"　　 "'ヽ) ヾii　　　　
　 |;:;:;:::;: ー-,:;:;:;/ 　　　ー=ﾆj'ｉ　ヽ=|　　　　
　　! ;:;:;:;ヽ ﾍ　ヽ:;|　　　　　　 　　ヽ,　　　　
　　 !;:;;:;;::;ヽ し　!:! 　　　　　　ヽ､..,　） 　　　＿
　　　!;:;:;:;:;:＼__/ 　 　　　　　　'　　ヽ 　　／　　
　　　!:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　　　　､-ー`ヾ 　＜　君たち、ちんかす？すごいね
　　　!:;:;:;:;:;:;|　 ヽ　　　　　　'〜＝`)　　　＼　帰っていいよ　
　　　ミヽヽヽ|　 　　　　　　　　　　| 　　　　 ￣
　　 　　|　　　　　　＼,,,,,,###### 　　　　　
　　　／ ＼　　　　:;:;:;:;／　　　　　　　　　　

面白い！ありがとう！

保全

竹原「21 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：02/02/28 03:04
19だけど俺はなぜか応援するよ。
これからいろんなところでｶﾞﾁｮｰﾘｶﾞﾁｮｰﾝを連発しちゃるけんの！ 」

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。
竹原と４期生の殴り合い。流れるﾊﾅﾁﾞ。

ますます深まる竹原と４期生達の溝。
そこに現れた３期生山中。


いったい、どーなってしまうのか？

ファイトクラブに現れた、３期生山中に冷ややかな
４期生達の視線が突き刺さる。

国分「・・竹原さん・・山中の自己紹介とか、しなくていいんですか？」
竹原「・・いや、いいでしょう」（・∀・）ﾊﾅﾁﾞﾄﾏｯﾀﾖ

明らかに、山中を敵視している４期生。
その視線を明らかに感じながらも、全く無視して、
黙々とレバーＯＮの素振りを続ける山中。
クラブの中を重苦しい雰囲気が包む。

国分「・・・・・・・・・」

重い雰囲気に耐え切れなくなった、国分がついに口を開いた。

国分「・・・竹原さん。やっぱり自己紹介しましょうよ。・・」
竹原「・・・そうですか？・・・
　　　おい、お前ら、ちょっと集まれ。・・・山中、ちょっとこい。」

丸めたティッシュを鼻につめながら、竹原が４期生と山中を集める。

竹原「おー、お前ら。こいつが、３期生の山中じゃ、
　　　　山中。　こいつらが、今度入った、梅宮、リチャード、
　　　・・・・あと、その他大勢じゃ。」

その他大勢「ﾅﾝｼﾞｬ､ｿﾘｬ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━！！」
梅宮、リチャード（・∀・）ｵﾚﾊ､ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾀﾞﾖ

山中（・∀・；）ｿ､ｿﾉﾀｵｵｾﾞｲｯﾃ・・・・・

竹原「おぅ、山中、なんか言っちゃれや。」
山中「・・山中いうもんじゃ。俺は、勝手にやっとるから、
　　　　お前らも勝手にやっとってくれ。
　　　竹原さん、俺練習に戻って、いいスか？　
　　　やっとﾚﾊﾞｰ強打のこつがわかってきたとこですから。」
竹原「お、おぅ」

さっさと練習（ﾚﾊﾞｰ強打）に戻ろうとする山中に、梅宮が声をかける。

梅宮「・・・・先輩、そりゃないんじゃないですか？
　　　仲良くやって行きましょうよ。」
山中「君は？。」
梅宮「山中先輩、自分梅宮言うもんです。よろしく。」
山中「ﾌｰﾝ梅宮君ね。ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃね。
　　　さっきも言っちゃろう？、おまえらは勝手にやれや。俺も勝手にやるけ。それじゃ。」

梅宮「・・・先輩！！！」
山中「俺はね。ﾚﾊﾞｰ強打（ｳｻﾞｶﾞｷ風）の練習で忙しいんだよ。じゃぁ。」

練習に戻る山中。
納得のいかない梅宮。
山中の練習をみながら、国分が思わずつぶやく。

国分「山中、だいぶ良くなりましたね。」
竹原「そうですね。ﾚﾊﾞｰ強打（ｵﾔｼﾞ風）は最初からいいもの持ってましたから。
　　　ﾚﾊﾞｰ強打（ｳｻﾞｶﾞｷ風）も性に合ってるかもしれませんね。」

全く相手にされない梅宮がいきなり、キレる！

梅宮「・・・・・こらぁ！山中！！！。」
山中「あぁん？」
梅宮「こっちが挨拶してるんだから、なんとか言ったらどうだ！！」
山中「・・・なんだと・・こらぁー！」

詰め寄る２人。
止めに入る竹原。

いきなり梅宮が拳を振り上げる！！
山中もカウンター！！

竹原「やめんか！」
山中「！！」
梅宮「！！」

止めに入った竹原の両頬に２人のパンチが突き刺さる。
サンドイッチ状態の竹原。

山中「た、竹原さん。す、すいません。」
梅宮「・・・・・・」

竹原「・・・大丈夫じゃ。しかしいいパンチになったのぉ。山中。」

すっかり両頬が腫れ上がった竹原に国分が駆け寄る。

国分「た、竹原さん！！」
竹原「・・・だ、大丈夫ですよ。」

国分（・∀・）ｱ､ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝﾐﾀｲﾀﾞﾖ
国分「ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ・・・」

竹原「こ、国分さん？」
国分「い、いやなんでも・・・ないです・・・ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」（・∀・）ｱ､ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ

竹原「お前らなぁ。勝負なら、スロットでつけろ！！！。」

梅宮「・・分かったよ､山中が得意な強打とやらで勝負してやるよ。
　　　・・（あんまり、こっち向くなよ竹原さん）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」
山中「やったろーじゃねーか！！
　　　・・・竹原さん・・・ﾌﾟﾌﾟ」
竹原「・・・？？」

次週、パチンコファイトクラブ

ついに始まった、山中と梅宮の強打バトル！！
腫れ上がる竹原の顔（ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ）

いったいどーなってしまうのか？

副題『>>111＝ちんかす先生 ◆COINHWWM 。からみまくって正直スマンカッタ。
　　　続けてよかですか？』

をお送りします｡

ちんかす先生 ◆COINHWWM
正直すまんかったです。
続けてよかですか？あげ。

よかですよ。

>>118
ﾜﾛﾀ

ま〜一言で言わしてもらえば、ダサいスレッドっすね

スロットＦＣ ◆idzvHwo6
↑
最強(・∀・∀・∀・)

ｳｹﾀ
ちなみに我はジャグリスト

つづき書けや。おねがいします。

>>130　　了解
>>131　　さんくす。
>>132　　ど、努力いたします。
>>133＝ちんかす先生 ◆COINHWWM 感謝！
>>134　　さんくす。
>>135 　了解

では、

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。
対立する３期生山中と、梅宮。

２人の強打バトルが始まった！！

いったい、どーなってしまうのか！？

竹原「ええか。おまえら。これは喧嘩じゃないけぇー。
　　　強打勝負やけのー。正々堂々とやれや。
　　　山中、どういうスタイルでやるんじゃ？」
山中「強打（ｵﾔﾁﾞ風）じゃ、勝負にならんでしょう、
　　　強打（ｳｻﾞｶﾞｷ風）でいきますよ。」

梅宮「おー、ﾌﾟﾛﾃｽﾄにも落ちた人がよゆーあんねー。」
山中「なんだと？こらぁ！？。
　　　強打（ｵﾔﾁﾞ風）使ってやんよ！。後で泣きいれんな！」

梅宮「だいたいよー、強打に（ｵﾔﾁﾞ風）も（ｳｻﾞｶﾞｷ風）もあるかってーの。
　　　強打すりゃいいだろ？あほくせー。」
リチャード「そうだＺＥ！、梅宮やっちまえＹＯ！」

竹原「・・・・お前ら。やっぱり全然わかっとらんのー。
　　　俺が、ジャッジしちゃるけー。３Ｒｏｕｎｄあればええじゃろー。
　　　相手を威圧しきった方が勝ちじゃ。
　　　・・・山中・・・強打いうもんを教えてやれや。」

山中「オス！」
梅宮「いつでも、いいぜ」

ついに始まった強打勝負。
激しくニラミあう山中と梅宮。

ｺﾞｰｺﾞｰｼﾞｬｸﾞﾗｰの筐体にむかう２人！

いったいどーなるのか！？

山中「梅宮、おめーから台を選ばせてやるよ。ハンデじゃ。」
梅宮「いいんですか？せ・ん・ぱ・い？
　　　んじゃー、この台。」
山中「俺はこの台じゃ。」

竹原「・・・・準備はええか？
　　　Ｆｉｇｈｔ！！｣

台に座ると同時にいきなり立て膝をする梅宮。

山中「！！」
竹原「・・・なかなか、いいものを持っちょるのー・・・梅宮。」

そして、梅宮強打！！！
バキッ！
梅宮「！！！！」

レバーの頭の部分が外れて転がる・・・

竹原「・・・・梅宮・・・減点じゃ。」
梅宮「なんでだよ！　山中威圧してるじゃねーか！！」

竹原「お前。そんなことも知らんのか・・・・？
　　確かにその場では、威圧されるかもしれんがのー。
　　その後、転がるレバーの頭を追いかけて、拾う姿のどこに威圧されるというんじゃ？」
梅宮「・・・・・・」

梅宮があわてて、レバーの頭を追いかけている間に、
ゆっくりと、山中が、梅宮の隣に座る。

そして、たばこに火をつけ、灰皿に置く。
２、３Ｇまわした後、さらにくわえたばこに火をつける。

竹原「・・・・山中・・・やりおるのぉー」
国分「・・・・すいません。竹原さん、解説してください。」

竹原「いいでしょう。・・・
　　　山中の視線を、見てください。
　　　もう置いてあるたばこに気づいてないでしょう？」
国分「はぁ。」
竹原「『ﾎﾞｹてんのか？このおやじ？？』・・と
　　　相手も山中に注目せざるを得ないわけです。
　　　山中の凄いところは、これを無意識のうちにやってるところです。」
国分（・∀・）ｿﾚﾊ､ﾎﾞｹﾃﾙﾖ

梅宮がようやく席に戻る。

竹原「・・・山中はぬかりないですよ・・・。エアコンの風上側にいるでしょう。」
国分「・・・・はぁ。」
竹原「すると、たばこの煙がダブルで、梅宮に行くわけですよ。まぁ後は見ていれば分かります。」
国分「・・・・・・」

梅宮がレバーを叩こうとする瞬間にたばこの煙が、目の前にただよってきた。
思わず、山中の方を見る梅宮。
その瞬間！！

山中「兄ちゃん、それ入っとるで。」
梅宮「！！！！」

国分「・・・まだﾍﾟｶｯてないｼﾞｬｸﾞﾗｰに『入ってる』とは・・・」
竹原「・・・見事でしょう？
　　　絶対に入っていない状態を『入ってる』と言いきる！
　　　山中の凄いところは、奴自身は、マジで『入ってる』と思ってるところです。
　　　ﾌﾟﾛﾃｽﾄに落ちたのが、私は不思議でしたよ。」
国分（・∀・）ｿﾘｬ、ｵﾁﾙﾀﾞﾛ

そこに第１ラウンドの終了を告げる、ゴングが鳴った。
ゆっくりと席を立つ２人。

竹原「このラウンドは山中じゃなぁ。」
梅宮「・・・・・・」

竹原「・・・さらに磨きがかかったのぅ山中。
　　　相手が、初心者とはいえ、強打もなしで、あそこまで追い込むとは・・・」
山中「これ以上やる必要があるんですか？」

梅宮をさげすむような視線で見つめる、山中。

梅宮「まだ負けたわけじゃねー！次だ！！次！！！」

次週、パチンコファイトクラブ

山中と梅宮の強打バトル！！
第１ラウンドを制した山中。
白熱する第２ラウンド。

いったいどーなってしまうのか？

副題『めちゃめちゃ長くなってきた・・・
　　　正直、すまんかった。』

をお送りします｡

終わりました。
あげです。

第2ラウンド期待age

わくわく

期待age

おもいきりｹﾞﾗったよ、ありがとう

続きはまだですか？　　　　　　　

名作ｽﾚ保守sage！



スロットＦＣ ◆idzvHwo6さん、暇な時にでも続きｐｌｚ！

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。
対立する３期生山中と、梅宮。

２人の強打バトルが始まった！
第１ラウンドを征した山中。
巻き返しをはかる梅宮。

そして、第２ラウンドが始まる！

いったい、どーなってしまうのか！？

『カーーン！』
竹原「Ｆｉｇｈｔ！！」

第２ラウンドの開始を告げるゴングが打ち鳴らされた。

国分「どうやら、梅宮は席を変わらないみたいですね・・・。
　　　エアコンの風下が不利なのは、第１ラウンドで知っているはずなのに・・」
竹原「正々堂々と、山中の『たばこの煙攻撃』を受けきるつもりでしょう・・・・
　　　根っからのファイターですね・・。プロ向きの根性してますよ・・・。」

一瞬ニラみあってから、二人がゆっくりと席につく。

リチャード「梅宮！！落着いていけＹＯー！！！」

セコンドについたリチャードから激が飛ぶ。
それをチラリと見た梅宮の表情に、ニヤリと笑みがこぼれた。

国分「・・・・今、梅宮笑いましたね・・・・？
　　　何かあるんでしょうか・・・・・？」
竹原「・・・・何か奴なりの策があるんでしょう。まぁ・・・見てみましょう・・・。」

どこか、自信ありげな梅宮。
思いっきり股を開いて、席に着く。

山中「！！！」

国分「・・・・た、竹原さん。こ、これは・・・」
竹原「・・・・梅宮。かなりやりますね。・・・
　　　梅宮の膝を見て下さい。あきらかに山中の領空を侵犯しているでしょう？
　　　反則スレスレの攻撃ですが、かなり効果があります・・・・。」

そして、梅宮の強打が始まった。
さすがに又レバーを落とさないように、先ほどよりは控えめだが、
あきらかに、うっとおしぃ打撃音が響く。

国分「・・・・梅宮、押せ押せですね。・・・」
竹原「・・・・・・・」

そして梅宮が小声でつぶやいた。
梅宮「先輩、そんなもんですか？」

山中「！！！！」

と、その時！！

それまで、おとなしくしていた、山中が突然立ち上がった。

山中「ちょっとションベンじゃ。」
梅宮「・・・・・」

竹原「・・・・山中・・・アレをやるんか・・・」
国分「・・た、竹原さん？・・『アレ』ってなんですか？」

竹原「・・・・・・
　　　まぁ見ていて下さい、チョットすごいものが見れますよ。・・・」

梅宮「なんだよ、逃げてんじゃねーよ！！！」
リチャード「このラウンドは、いただきだＺＥ！！」

このラウンドは勝利と思い、沸き返る４期生達。

そこに、山中が戻ってきた！！！

梅宮「！！！！！！」
国分「！！！！！！」

竹原「・・・どうですか、国分さん。たいしたものでしょう・・・・」

トイレから戻ってきた、山中のチャックは、　　これでもか！　　と言うほど全開だった。
しかも、ズボンの腿のあたりを、小便で汚している・・・。

静まりかえる４期生。
そこに自信満々の山中がどっかりと腰掛けた。

梅宮「・・・・・・・・」
国分「・・・・・・・・」

竹原「・・・たいしたものでしょう？・・・国分さん？」

国分「・・・・・・・・」（・∀・）ｱﾌｫ?

竹原「・・・奴の凄いところですよ。・・・・
　　　これだけの人数の前で、惜しげも無く、　チャック全開。
　　　しかも、今時、小学生でもやるか？　というほどの量を、小便誤射のズボン汚し。・・・
　　　これで完全に梅宮のガニ股開き（ｳｻﾞｶﾞｷ風）を完封しました。」

国分「・・・・・・・・」（・∀・）ｶﾅﾘ､ｱﾌｫ?

山中の容赦ない攻撃に少々圧倒されながらも、
竹原の解説は続く。

竹原「・・・しかも、ですよ。
　　　これも先ほどと、同様、　奴自身全くの無意識でやっている。
　　　奴にとっては、アタリマエのことなのです。
　　　・・・ほんとに凄い奴ですよ。」

国分　　ｱﾀﾘﾏｴ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━！！

そこに第２ラウンドの終了を告げる、ゴングが鳴った。
ゆっくりと席を立つ２人。
うなだれる梅宮。

竹原「このラウンドも山中じゃのぅ。」
梅宮「・・・・・・」

竹原「どうした、まだやるんか？梅宮・・・・」
山中「もういいでしょう？竹原さん。・・・
　　　梅宮君だったっけ？君もよくがんばったよ。俺は練習にもどるな。」

もう十分だろう。とばかりに立ち去ろうとする山中に梅宮が声をかける。

梅宮「まだ終わってねーだろ！！！」
リチャード「梅宮・・・・」

国分（・∀・）ｽﾞﾎﾞﾝｶｴﾛ、ﾔﾏﾅｶ

山中「・・・・なんじゃ、まだやるんか・・・
　　　一応３ラウンドの約束じゃからやってやるか・・・」

竹原「・・・無理するなぁ、梅宮・・・」

リチャード「梅宮・・・・」

梅宮「・・・・・・
　　　うるせーー！！、次だ！！！次！！！！！」


国分（・∀・）ｿﾉﾏﾏﾔﾙﾉｶ？ﾔﾏﾅｶ？

次週、パチンコファイトクラブ

ついに最終ラウンドを迎えた　　山中ＶＳ梅宮
先輩クラブ生の貫禄を見せ付ける山中。

梅宮の逆転はあるのか？

いったいどーなってしまうのか？

副題『残業してこれを書いてる、漏れって・・・・・』

をお送りします｡

終わりました。
あげです。

＞スロットＦＣ ◆idzvHwo6 この人凄いね　たいしたもんだ。
楽しませて頂きました。
4期生のあのｶﾞﾝｸﾞﾛしょぼ夫も出してほしかったなー

おつかれさんです。
早く家に帰ってやってください。

「藤野！　山中！　おりゃ〜」
まだまだあっ〜！
「辰吉！　畑山！　おりゃ〜」

すまんのぉ。わしゃ時間なくてのぉ。
明後日から出張でいなくなるけぇ、帰ってくるまで保全でがんばって欲しいものじゃ。

そんなことよりさ、
あさって、新しいめがねできるんだよね。
うれしいよ。

それつけて、就職活動もがんばるのさ！（･∀･）

保全あげしときますよー

>>174
別にお前関係ないじゃん。

ここは、スロットＦＣ ◆idzvHwo6先生のｽﾚだ。
才能無い、ｱﾌｫ ｺﾃﾊﾝは引っ込んでろ。
貴様如きに御せるｽﾚではないわ。（藁

スロットＦＣ ◆idzvHwo6さん、次回も楽しみにしてます。
無理をされず、少しずつでもいいので細く長く続けて貰いたいです。

保全sage

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。
対立する３期生山中と、梅宮。

２人の強打バトルが始まった！

第１、第２ラウンドを征した山中。
第３ラウンドの逆転にかける梅宮。

山中のズボンはそのままなのか？

いったい、どーなってしまうのか！？

最終ラウンドを前に、ニラミあう２人。
竹原がゆっくりと声をかける。

竹原「ええか、お前ら。これが最終ラウンドじゃ・・・・」

山中「ええ根性しとるな、　梅宮君？　　まぁ最後やしの、ぼちぼちやるか。」
梅宮「・・・・・・・・」

完全に梅宮を馬鹿にしきった表情の山中。
無言の梅宮。

そして、山中のズボンはまだ変えられていない！

ついに！最終ラウンドのゴングが鳴った！！

ゴングと同時に梅宮の猛烈な打ち込みが始まった！

強打につぐ強打！！

思わず唖然とする、山中。


国分「・・・・！！こ、これは・・・！！」
竹原「梅宮・・正攻法にでましたね・・・
　　　とにかく先にＢｉｇをそろえてしまおうという魂胆ですよ。
　　　隣に出される威圧感はすごいものがありますからね・・・
　　　これは、山中には少しきついですね・・・」

国分（・∀・）ﾊｼﾞﾒｶﾗﾔﾚ！

一瞬あっけに取られた山中だったが、梅宮の作戦を見抜くと、
自分の台を打ち始めた。

ガンガン打ち込む梅宮。
第３リールを必要以上に、ｸﾞﾘｸﾞﾘ、ｸﾞﾘｸﾞﾘ　とねじ込むように打つ山中。

竹原「・・・あいかわらず、粘っこい打ち方しますね・・・山中は・・・
　　　『スピードｖｓ気合』と言ったところでしょうか・・」
国分「・・・・・・」

５０Ｇ，・・１００Ｇ　ゲーム数は進んでいく。

やがて、梅宮のゲーム数が　１５０Ｇ　に達しようかという時に
山中が口を開いた！！

山中「兄ちゃん・・・その台、ぼちぼち休ませた方がええで。」

国分「！！！！！」
リチャード「！！！！！」

国分「・・・た、竹原さん・・・・山中のあの発言は・・・」
竹原「・・・フフフ・・・」

国分「た、竹原さん？」
竹原「あ、・・すいません。　山中もやるようになったな　と思ってつい・・・
　　　解説しましょう。
　　　『台を休ませる』　これはパチンコやる人間なら分かるとは思いますが、
　　　パチンコ鈍器ホーテーの某谷村氏の言っていることです。」
国分「は、はぁ。」
竹原「・・フフ・・奴はそれを、鵜呑みにして、スロットにも応用しているんですよ。
　　　・・・それだけなら誰でもできますが・・・国分さん・・？」

国分（・∀・）

竹原「国分さん？」
国分「あ・・・すいません、聞いてます。」

竹原「それだけなら誰でもできますが、奴の凄いところはですね。
　　　ほんとにそれを信じているところなんですよ・・・。
　　　『設定なんぞ関係なし！！』
　　　『気合で波さえつかめばなんとかなる！！』
　　　
　　　・・・フフフ・・・奴の魂の叫びが聞こえてくるようじゃないですか・・・
　　　なんともプロになれなかったのが惜しまれるところですよ・・・
　　　・・・・国分さん・・？」

国分（・∀・）ﾎﾝﾓﾉｶ･･･

竹原「国分さん・・？」
国分「あ、あぁ・・・・す、すいません・・・」

竹原「奴の魂の叫びが聞こえたようですね・・・
　　　素人の人が、見とれてしまうのも無理ないですよ。

　　　しかし・・・梅宮もたいしたものですね・・・
　　　あの、山中の気合を見せられても、おかまいなしにガンガン打ち込んでいる。」

山中の発言に、全く耳を貸さずにガンガン打ち込み続ける梅宮。

そして、ついに・・
ｸﾞﾘｸﾞﾘと第３リールのボタンから手を放した山中の『ＧｏＧｏランプ』がペカった！！

山中「気合じゃーーーー！！！」
梅宮「・・・・・・・・・・・・・」

吠える山中！、対してがっくりと肩を落とす梅宮・・・・。
顔をあげることさえできない、梅宮に竹原が声をかける。

ラウンド終了のゴングが鳴る・・・・

竹原「・・・まじめにプロ目指しとる人間の強さが、よーわかったじゃろぅ」
梅宮「・・・・・・」

竹原「・・・お前ら・・だらだらやっとっても仕方がないけー　合宿はるぞ！」

国分「そ、それは！！」

竹原「パチンコファイトクラブ名物『地獄の合宿』じゃー！！」

国分（・∀・）ｴ､ｴﾀﾞｼﾞﾏ　ｼﾞｭｸﾁｮｳ！！

地獄の合宿：派珍個不破伊都倶楽部　名物
　　　　　　古来　中国の武将が、自分の限界を試すために張った
　　　　　　地獄の合宿。
　　　　　　『ストレート２０００ハマリ』という言葉はここから生まれた
　　　　　　　−−−出典「民明書房」不破伊都倶楽部の秘史−−−

次週、パチンコファイトクラブ

ついに合宿にはいるクラブ生達。
限界まで達する、４期生と竹原の衝突。

竹原が告げた『地獄の合宿』とは？

いったいどーなってしまうのか！？

副題『今日も残業で、スロ打てないよ・・・・（鬱』

をお送りします｡

>>171 了解。次回登場させます。
>>172　：豆鉄砲xp*`σﾟ)ﾉ ◆MAME0Eg　さん
　　　　さんくすです。
>>174 ：ちんかす先生 ◆COINHWWM さん
　　　　了解です。
>>176　　さんくすです。
>>177　　応援サンクスです。
　　　　　でも、あんまり、
　　　　　ちんかす先生 ◆COINHWWMさん　は叩かないであげて下さい。
　　　　　私が間借りしている身ですので・・・

終わりました。
あげです。

おつかれ！

男塾できましたか。
折れを笑い殺す気ですか？腹痛いです。勘弁してください。



追伸：お仕事お疲れ様です。

楽しませて頂いてますage

>スロットＦＣ ◆idzvHwo6 さん
続き期待してまっせー

ごみだって燃えるんだよ。

ageとく

おい貴様！おもしろいです。
今後のご活躍をお祈りいたします。

よく見ると板違い。パチいた逝けやゴルァ

>196
お前本当によく読んでるの？藁

保全あげです。

おもろいです。

あげますよー

あげるっす

　

>>190 ：ちんかす先生 ◆COINHWWM ：さんくすです。
>>191 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：さんくすです。がんばります。
>>192 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：応援さんくすです。
>>194 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：保全さんくすです。
>>195 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：さんくすです。
>>196 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：タイトルはﾊﾟﾁﾝｺですが、内容はスロですのでご容赦を。
>>198 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：保全さんくすです。
>>199 ：駄スレ向上委員会 ：さんくすです。
>>200 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：保全さんくすです。
>>201 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：保全さんくすです。
>>202 ：ちんかす先生 ◆COINHWWM ：保全さんくすです。

では。

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊パチンコファイトクラブ　　外伝
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
３期生山中ｖｓ４期生梅宮の強打勝負は、山中の圧勝に終わった。

竹原は、パチンコファイトクラブ名物『地獄の合宿』を宣言する。

これは、その夜に書かれた、クラブ関係者達の日記である・・・・・

リチャードの日記：○月×日

今日は、竹原が殴りかかってきたので、カウンターをいれてやったＹＯ！
スロで『世界を取った』と言っても所詮はロートルだＮＥ！

ﾊﾅﾁﾞを流した竹原は、すげーカッコ悪かったＺＥ！！

でもあの時竹原の言っていた、『ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝﾊﾞﾘﾊﾞﾘ』ってなんだろうＮＡ？
なにか、心に響くものがあったＹＯ・・・・

・・・・
今日の山中センパイはすげーカッコ良かったＮＡ・・・
あの、梅宮が子供扱いだったＹＯ・・・

・・・・・
そうだ！明日、山中センパイに『ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝﾊﾞﾘﾊﾞﾘ』の意味を聞いてみＹＯ！！

合宿の準備もやったし、今日はもう寝ＹＯ・・・
おやすＭＩ・・・

梅宮の日記：○月×日

ちくしょーーーーー！
あの山中に負けちまったーーーーー！！

だいたいなんだよ！あの野郎！！
なにが「兄ちゃん、それ入っとるで。」だ！！
入ってねーってーの！ふざけんな！！

しかも
小便、ズボンに掛けるなってーーーの！！
きたねー奴だ！！

くそー！悔しくて寝れそーにもねー！！

・・・・・
・・・・・・・・
明日から『地獄の合宿』とか言ってたな。
なにが、『地獄の合宿』だ！
ラクショーにこなしてやるぜ！！

山中の日記：○月×日

きょうは、『うめみやくん』と強打しょうぶをやった。

「兄ちゃん、それ入っとるで。」と言ってあげたら、ぼくをそんけいのまなざしでみていた。
てれるなあ。
『うめみやくん』はあんまりスロットをやったことがないので、知らなかったみたいだ。

それから
「兄ちゃん・・・その台、ぼちぼち休ませた方がええで。」とおしえてあげた。
強打しょうぶでも、
「人におしえてあげるのはいいことだ」と、たけはら先生が言っていた。
いいことをしたあとはとてもきもちがいい。

・・・・
でもしょうぶが終わった後、ズボンがぬれていた。水をこぼしたのかな？

・・・・
いよいよあしたから『じごくの合しゅく』だ。
がんばるぞ。






おやつは、５００円だったけ？、後で
たけはら先生にでんわして聞いてからねよう。

おやすみなさい。

竹原の日記：○月×日

さっき、山中から電話があったんじゃ・・・・

山中「もしもし・・・山中です。　こんばんわ　竹原さん」
竹原「おぉ、山中か・・・　どうしたんじゃ？深刻な声出して・・・明日は合宿じゃ、早よねろ。」

山中「ちょっとお聞きしたいことがあって・・・・おやつは確か、５００円でしたよね・・・・？」
竹原「おぉ！そうじゃ、言い忘れとったな、そのとうりじゃ。」

山中「一応大事なことなんで確認しときたくって電話しました。・・・・
　　　それから、今日俺が殴っちゃったところ・・大丈夫ですか？」
竹原「・・ﾌﾌﾌ・・・俺を誰だと思っちょる？・・（スロで）世界を取った男じゃ。」
山中「そうですか！安心しました。・・・今日はすんませんでした。」
竹原「いや・・・そうじゃ！・・バナナはおやつにﾊﾞｯﾁﾘ入っとるけ。忘れるな！！」

山中「はい！ではおやすみなさい！」
竹原「おぅ！」

・・・・・
あいかわらず、心配性じゃのぅ山中は。

そういえば・・・殴られたところが結構いたむのぅ・・・
鏡で見てみるか・・・





（・∀・）ｱ､ｱﾝﾊﾟﾝﾏﾝ！！！！！

国分の日記：○月×日

今日は４期生梅宮と３期生山中の強打勝負がありました。
さすがに山中の圧勝でしたが、内容が・・・・。

しかも竹原さん誉めてるし・・・・。

なんか、山中、変な感じに『竹原色』に染まって来てしまっている気がします。
やばいなぁ。
竹原さん（スロで）世界取ってるし、悪い人じゃないんだけどなぁー・・・。

しかも、リチャードも、最後の方は、尊敬の眼差しで山中みてるみたいだったからなぁー・・。

まとも、なのは梅宮なんだけど、あれだけ反発しているってまずいなぁーー。

・・・・・
明日からいよいよ合宿です。

・・・・
不安だなぁーー・・・・・

次週、パチンコファイトクラブ

ついに合宿にはいるクラブ生達。
限界まで達する、４期生と竹原の衝突。

いったいどーなってしまうのか？

副題『土日は、書けそうにないので、できれば保全おながいします。』

をお送りします｡

終わりました。
あげです。

ぐわんばれ！

あげときますよーー

（・∀・）ｲｲ!!ｱｹﾞﾙﾖｰ

保全あげ

age

あげー

残業頑張ってage

よ〜し。ﾊﾟﾊﾟageちゃうぞ〜とか言ってんの。

わっしょい

もひとつ、わっしょい

ageるぞｺﾞﾙｧ！

爆笑感動age!

先生はやいうちにお願いします｡期待age

>>212 ：狂牛病人生 ◆CONTI41kさん　　さんくすです。がんばります。
>>213 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>214 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>215 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>216 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>217 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>218 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　さんくすです。がんばります。
>>219 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
220 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>221 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>222 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　保全上げ　さんくすです。
>>223 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　応援　さんくすです。
>>224 ：名無しさん＠お腹いっぱい。　　さんくすです。がんばります。

では。

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。
対立する３期生山中と、梅宮。

強打バトルは、山中の圧勝に終わる。

そして、竹原は、パチンコファイトクラブ名物『地獄の合宿』を宣言する。

いったい、どーなってしまうのか！？

ついに竹原が、『地獄の合宿』入りを宣言した。

翌朝・・。

ジムにそろった４期生達と山中を前に、
竹原が意外な言葉を吐いた！

竹原「おぅ、お前ら・・・。お前らは今までのクラブ生の中で最低じゃ！」

梅宮「・・・・・・・・・・・・」
リチャード「・・・・・・・・・・・・」

竹原の叱責に言葉もない４期生。
４期生最強とされる梅宮が、３期生の山中に一蹴されてしまった事実が
重く４期生にのしかかる。

竹原「じゃけー、今回の合宿は特別にお前らには、『地獄の裏ゴージャグロード』をやってもらうけのー。」

梅宮「？」
リチャード「？？」

山中「！！」
国分「！！　　　た、竹原さん、それは余りに・・・・・」

不審気な顔をする４期生。
対して、
竹原の科白に、愕然とする、山中と国分。

そして、竹原がゆっくりと言葉を続ける。

竹原「・・・・国分さん、こいつら、あまりにもスロットの事をわかってません。
　　　スロットの基本を叩き込まないことには
　　　スロットなんて教えられないですよ・・・・・。」

竹原の言い草に梅宮が不満をぶつける。

梅宮「・・・竹原さん、俺ら、一通り、スロットの事は、知ってますよ。
　　　ダテに俺も、２年間、スロットで食ってないっスよ。
　　　なぁ！！」
リチャード「そうだＹＯ！、たいていのことなら知ってるＹＯ！！」

『俺達は、スロの事を知っている。』
自信を持って言い放つ４期生達。

その４期生に竹原が、質問をぶつける。

竹原「ほぅ、面白い事を言うのぅ・・・・・。
　　　じゃったら、お前らが、知ってる事を聞かせてもらうけぇ。
　　　なんぞ、言ってみぃ。」

リチャード「機種によって、種類は、いろいろだけどＳＡ、
　　　　　　基本は、レバーＯＮ時に抽選を行って、子役、ボーナスを決定して、
　　　　　　リール停止ボタンが、押された時に、決定された絵柄をある程度の引き込みを行うんだＹＯ！」

言い放ったリチャードを馬鹿にするような目でみる、
竹原、そして、山中・・・

竹原「・・・・国分さん、こいつらこんなこと言ってますよ・・・。
　　　・・・あきれて物も言えないです。いやになってきました。
　　　・・・・・・もう止めないですか？」

『どうして、こんな奴等を俺がおしえなければならないんだ？』
あきれる竹原。
しかし、国分がなんとか引き止める。

国分「・・・ここまでやってきたじゃないですか、竹原さん。・・・
　　　お願いします。」

竹原「・・・・・わかりました。やりましょう。
　　　おいお前ら、今のお前らに何を言っても無駄じゃから、
　　　あえて、今のリチャードの科白には何も言わん。
　　　じゃがなぁ、『地獄の裏ゴージャグロード』で、答えをみつけてこい！！」

国分「・・・どうしてもやるんですか・・・・」
竹原「仕方ないです。」

山中「・・・竹原さん」

竹原が、ゆっくり、と４期生達をみわたす。

竹原「ええか、お前ら、今から『地獄の裏ゴージャグロード』を説明しちゃるけ、よー聞いとけ。」

竹原「・・・これから、この１週間の合宿の間中ずっと、裏ゴージャグの筐体を身につけてもらう。
　　　背中に背負って生活するんじゃ！！」

リチャード「！！」
梅宮「おいおい！！、練習終わってからもかよ！！！」

竹原「練習中は、言うまでもないけ、飯食うときも、寝るときも、風呂に入るときにも
　　　肌身放さず背負っておけ！！！」

リチャード「そんなの背負って風呂に入ったら、筐体こわれちゃうＹＯ！！」

竹原「いやなら、来なくていいけのぅ・・・スロを体で知るんじゃ！！！
　　　お前らの考え方を、根こそぎかえるにはこれしかないけ！！」




リチャード（・∀・）

その時、梅宮がゆっくりと口を開いた。


梅宮「・・・わかったよ。」
リチャード（・∀・）ｴｯ！

梅宮「やってやるよ。」
リチャード（・∀・；）ﾏｼﾞﾃﾞ！

竹原「・・・ﾌﾌﾌ・・・・梅宮・・・ええ根性しとるのぅ。
　　　その根性だけは、認めてやるけぇ・・・。
　　　俺と国分さんは、裏ゴージャグの準備してくるけぇの、
　　　アップしとけ。」

立ち去る竹原と国分。

山中が、４期生の前に立つ。

山中「・・・お前ら。なんか聞いておきたいことは、ないか・・
　　　一応、先輩として、答えといたる。ここから先はマジで地獄だぞ・・」

リチャード「そうだ！　　センパイ！！
　　　　　　『ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝﾊﾞﾘﾊﾞﾘ』って一体どういう意味なんだＹＯ！！」

山中「それはなぁ、『ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ』は、漢字で書くと『醤醤』、　『ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ』はキャベツを生で食う音じゃ。」
　　　・・・・
　　　生キャベツに醤油をぶっ掛けて『ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ』と食う！！
　　　ここから、パチ、とスロが発祥したんじゃ！！」

リチャード（・∀・）ｿﾝｹｰ！ｻｽｶﾞｾﾝﾊﾟｲ！！
梅宮（全然かんけーねー！！！！）

尊敬の眼差しで山中を見つめるリチャード。
唖然とするリチャード以外の４期生。

山中「出典はもちろん民明書房じゃ！」
リチャード「セ、センパイすげーＹＯ！！」

山中「・・・・ﾌﾌﾌ・・・３期生筆頭山中。ｶﾜｲｲ後輩のために一肌ぬいでやったぜ。」
リチャード（・∀・）ｱｶｼｾﾝﾊﾟｲ！

そして、竹原と国分が裏ゴージャグを乗せた台車を押してあらわれた。

竹原「・・・・ﾌﾌﾌ・・・
　　　お前ら、・・・・覚悟しとけよ、・・・・・
　　　パチンコファイトクラブ名物『地獄の合宿』！！
　　　その壱！！『地獄の裏ゴージャグロード開始じゃ！』」

次週、パチンコファイトクラブ

ついに合宿に入ったクラブ生達。
限界に達する疲労の中でクラブ生達のみたものとは？

風雲急をつげるパチンコファイトクラブ
いったいどーなってしまうのか？

副題『保全あげありがとうございました。
　　　あと、>>171さんの言ってた（ｶﾞﾝｸﾞﾛしょぼ夫）の名前って
　　　なんでしたっけ？忘れてしまって登場させられませんでした。
　　　知っている方教えて下さいおながいします。』

をお送りします｡

終わりました。
あげです。

面白ageです。

わくわくageです。

あげときますよー

なんでリチャードばっかでてくるんだろう・・

あげます。

昨日出張の帰りの新幹線で山中見たよ
ちとかわいいねーたんと一緒だたーよ

スロットＦＣ ◆idzvHwo6
↑マジガンバレ保全ａｇｅ

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。
対立する３期生山中と、梅宮。

竹原は、パチンコファイトクラブ名物『地獄の合宿』を宣言する。
そして始まった『地獄の裏ゴージャグロード』


いったい、どーなってしまうのか！？

『地獄の裏ゴージャグロード』３日目・・・・
国分が合宿している宿舎に現れた。

国分「こんにちわ。どうですか？調子は？」
竹原「・・・・来た当初よりは、だいぶよくなってきましたね。
　　　・・・・しかし、何といってもゼロからのスタートですから間に合うかどうか。」

国分「そうですか・・・。あれ？クラブ生達は？」
竹原「あぁ。奴等いまロードワークに行っちょります。」

国分「・・・・裏ゴージャグ背負ってですか・・・」
竹原「・・・・・・・」

『地獄の裏ゴージャグロード』３日目ともなれば、
クラブ生達の疲労はかなりのものになっている。

国分「本来『地獄の裏ゴージャグロード』は３日間で終了する予定ですよね・・・」
竹原「そうです。」

国分「・・・今日は最終日ですか・・・」
竹原「・・・・・・そうとは限りませんよ。」

国分「え！？」
竹原「奴等がスロットの基本を理解するまで続けるつもりです。」
国分「それではあまりに・・・」

竹原「今日奴等にスロットのなんたるかを聞いてみようと思います。
　　　その返答によっては・・・」
国分「『地獄の裏ゴージャグロード』の延長もありうると・・・」
竹原「・・・・・・」

そのとき、疲労に打ちのめされたクラブ生達が帰ってきた。
３期生山中は、既に１度経験しているだけあって、意外に元気そうだが、
他の４期生達は既に無駄口を叩く余裕さえもない。

山中「お！国分さん。来てたんですか。」
国分「がんばってるみたいだね。」
山中「ぼちぼちですよ。」

国分が４期生に声を掛ける。
国分「どうだ？調子は・・・」
４期生達「・・・・・・・・・・」

返事さえできない４期生達。

そして、竹原がゆっくりと４期生達に口を開いた！

竹原「・・・・よし。お前ら。よーやったけ。
　　　一応、この『地獄の裏ゴージャグロード』も今日で終了の予定じゃ。
　　　・・・・梅宮。この３日間で学んだことを言ってみぃ。」
梅宮「・・・・・・・」

竹原「言うちょくが、梅宮の答え次第では、『地獄の裏ゴージャグロード』は延長じゃ。
　　　梅宮・・・よー考えて答えーよ。」
４期生「・・・・・・・・・・」

いつもなら、すぐにでも不満の言葉が出ていた４期生達だが、
この３日間の『地獄の裏ゴージャグロード』が彼等を無口にしていた。




山中（・∀・；）ﾀﾉﾑﾖ、ｳﾒﾐﾔ。ｵﾚﾓﾂｷｱﾜｻﾚﾙﾝﾀﾞｶﾗ！

ゆっくりと梅宮が言葉を吐いた。

梅宮「・・・・・みんな。わりぃーな。俺頭わりぃーから、思ったことしか言えねー。」
４期生「・・・・・・・・」

梅宮「この３日間。
　　　くそ重てー筐体しょって、飯食って、風呂はいって、何故かジャグラー（初代）打って・・・
　　　俺が思ったのは、『こんなことして何になる？』だ！」

竹原「・・・・・・そんだけか梅宮。」

梅宮「・・・・・・」

竹原「・・・・・・本当に、それだけかと聞いちょる。」




国分（・∀・）ｲﾔ、ﾌﾂｳｿﾚﾀﾞｹﾀﾞﾛ？

梅宮「あと一つ・・・・
　　　なんかこの筐体が、いとおしく思えてきた・・・・・・。」
竹原「それじゃ！梅宮！！」



国分（・∀・；）ｳﾒﾐﾔ・・・・

大きくうなずく竹原。
唖然とする国分。
梅宮がさらに言葉を続ける・・・・

梅宮「筐体がなんか、生き物みたいに思えてくる時があったんだよ。
　　　機嫌が良いときもあれば、悪いときもある・・・・
　　　なんか・・・・感じるんだよ・・・・・」
竹原「梅宮・・・・」
国分「梅宮・・・・」




国分（・∀・；）ﾂｲﾆ、ｿｯﾁﾉｾｶｲﾍ・・・・

大きくうなづきながら竹原が吠えた！

竹原「そうじゃ！梅宮！
　　　しかし、ここからじゃ！
　　　お前らは、まず、スロットの基本を知ったに過ぎんけ！
　　　ここから、ガンガン行くけのぅー！！」

４期生「ウッス！」







国分（・∀・）ｿﾏｯﾀｶ・・・・・・・・・・・

そして４日後・・・・・
合宿を終了したクラブ生達がジムに戻った。

すっかり、竹原ワールドに染まった４期生達の姿があった・・・・。

次週、パチンコファイトクラブ

ついに迎えるプロテスト当日！！
すっかり竹原色に染まった４期生達に明日はあるのか！？

感動？？？？の最終回！！

副題『結局>>171さんの言ってた（ｶﾞﾝｸﾞﾛしょぼ夫）は出せそうにないです。
　　　正直、すまんかった。』

をお送りします｡

終わりました。
あげです。

おつかれー今日も楽しかったよ

あげますよ。

はやく再開してください

最終回かよ!保全揚げ

えーーー。
次回最終回なの？
次はゴージャグじゃない機種でなにとぞ・・・

>>262 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 応援さんくすです。
>>263 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 保全さんくすです。
>>264 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 りょ、りょうかいです。
>>265 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 今回最終回です。保全さんくすです。
>>266 ：狂牛病人生 ◆CONTI41k さん　　とりあえず、今回最終回です。応援さんくすでした。

では。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊　　　　最終回！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
＊前回までのあらすじ
＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊
スロ暦３０年の竹原の元に
梅宮を始めとする第４期生がやってきた。

スロを舐めきった姿勢の梅宮を始めとする４期生。

竹原は、パチンコファイトクラブ名物『地獄の合宿』を宣言する。
そこで、４期生達はついに、竹原ワールドにひきずりこまれた！

ついに迎える、プロテスト当日！！


いったい、どーなってしまうのか！？

ついに、梅宮達、４期生最後の関門、スロプロテスト当日を迎えた。
竹原ワールドに染まった４期生達。

合い言葉は、
『ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝﾊﾞﾘﾊﾞﾘ！』
『台に気合を入れろ！』
『俺、スロットウマイよ！』（ﾁｮﾘｰ語録より）
・・・・・・・・・・・

プロテスト会場前に勢揃いした、４期生を前に、竹原がゆっくりと口を開いた。

竹原「お前ら、・・・・本当によーやったのぅー・・・・
　　　始めは、最低な奴等じゃったが、今は自信を持って俺は言えるけ。
　　　『お前らは俺のジム生じゃ』と・・・・」

梅宮「竹原さん・・・・・」

竹原「あの『地獄の合宿』中、生ｷｬﾍﾞﾂばかりﾊﾞﾘﾊﾞﾘ食って・・・」

リチャード「竹原さん・・・・・」

竹原「お前ら、今日、受かっても、落ちてもこれで最後じゃないけの！
　　　ここからが始まりじゃ！！」

４期生「・・・・・・・・・・」

竹原は込み上げて来るものを懸命に押さえながら言い放つ！！

竹原「時間じゃ！！行ってこい！！」
４期生「オス！！」

会場に駆け込む４期生達、その姿を見送る、
竹原、国分、そして、山中・・・・・？

竹原「！？　　　山中！！」
山中「奴等受かるといいですね。」

国分「お前は受けなくていいの！？」
山中「いやー、昨日受験料を、裏ハイシオにつぎ込んでしまって・・・・」

竹原「・・・・・・・・・・・・・」
国分「・・・・・・・・・・・・・」
山中「・・・・・・・・・・・・・」

気まずい沈黙が流れるなか、竹原が口を開く

竹原「まぁ、裏ハイシオじゃ仕方ないのぅー。」
山中「絶対入ってると思って突っ込んでしまいました。なかなかそろわないんです。」

国分「・・・・ハイビスカスはぺかっていた？」
山中「え！・・・あれって、ぺかるんですか？」


竹原「・・・・・・・・・・・・・」
国分「・・・・・・・・・・・・・」

さらに、気まずい沈黙が流れるなか、竹原が口を開く
竹原「・・・・・まぁ今回は、仕方ない。・・・・次回はきちんと受けるんじゃ。」
山中「オス」


国分「どうでしょう？４期生達。受かりますかね？」
竹原「・・・・・・・・・・」

口を開こうとしない竹原。

国分「・・・・・・・だめでしょうか？」
竹原「・・・・もしだめでも、それは私の教え方が悪かったんです。
　　　奴等は精いっぱいやりましたよ。」

始めは絶対に認めようとしなかった、４期生達を、竹原が認めている！
・・・・・
やがて、試験を終えた４期生達が徐々に戻ってきた。

４期生全員がそろった時点で、竹原が口を開いた。


竹原「今から、結果を聞いてくるけーの。ちょっと待っちょれ。」
４期生「・・・・・・・・」

梅宮「山中さん？試験受けなかったんですか？」
山中「実は昨日、裏ハイシオでのぅ・・・」

梅宮に説明する山中。




梅宮（・∀・）ｱﾌｫ？

やがて、竹原が戻ってきた。

竹原「ええか、お前ら、結果を発表する。」
４期生「・・・・・・・・・・・」

竹原「梅宮！」
梅宮「オス！」
竹原「不合格！」
梅宮「・・・・・・・・・」

竹原「リチャード！」
リチャード「オス！」
竹原「不合格！」
リチャード「・・・・・・・・・」

竹原「その他４期生！」
その他４期生「オス！」
竹原「不合格！」
その他４期生「・・・・・・・・・」

竹原「山中！」
山中「オス！」
竹原「合格！」
山中（・∀・）・・・・・・・・・・・・

竹原「以上じゃ！！」
４期生「・・・・・・・・・・・・・」
山中（・∀・）・・・・・・・・・・・・

言葉もないクラブ生達。

竹原「ええか、最初に言ったとおり、ここからが始まりじゃ！！！
　　　これで、パチンコファイトクラブ４期生は解散するが、
　　　みんな、これからも精進せい！！」
４期生「・・・・・・・・・・・・・」
山中（・∀・）・・・・・・・・・・・・

竹原「返事は！！！！！！！」
４期生「オス！！！」
山中（・∀・）・・・・・・・・・・・・


やがて、クラブ生達は帰路についた。
竹原、国分も残念な結果に打ちのめされながらも、帰っていく。
・・・・・・・
一人、唖然としている山中を残して・・・・・・・。






山中（・∀・）・・・・・・・・・・・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊パチンコファイトクラブ（４期生ゴージャグ編）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


　　　　　　　　　　完

すぺしゃるさんくす　−＞　応援してくれた方々。

　　　　　　　　　スロットＦＣ ◆idzvHwo6 　　でした。

では、新たなネタ職人の方、おながいします。

終了しました。
あげです。

いままで2chでの一服の清涼剤をありがとうございました。

いつか復活されることを願っています。

お疲れ様でした。

応援ありがとうございました。
>>280 ：狂牛病人生 ◆CONTI41k 　さん

マジお疲れ!スロットＦＣ ◆idzvHwo6 はすげーよ。

>>282
ありがとう。おかげで無事終了いたしました。




仕事がたまりましたが。　　（w

あげます。おつかれ。

お疲れさまでしたー。

次回作を期待してますですage

おっす。出張から帰ってきたら完結してたか・・・・。
スロットＦＣ、おつかれさま！

そして折れはまた出張じゃ・・・・。

>>285　少し休養を下さい。　　（w
>>286　ちんかす先生 ◆COINHWWM さん　間借ありがとう御座いました。

あげ

あげ