地球温暖化44

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1名無しSUN
簡単なまとめ:

地球温暖化とは:
 最近では気候変動という単語が使われることが多いですね
 この話題が出回るまでは、氷河期が来るとか1970年代は言われてました
 ここでいうのは「地球温暖化」はIPCCが主張した「人為的CO2要因による地球温暖化」を
 略して称することが多いです


人為的(略)温暖化って?:
 1) IPCCのAR4という報告で最近の地球における温暖化傾向は人の排出するCO2が
  主な原因であるという発表がなされました
 2) リーク情報によりメール情報などのリークにより、観測ポイントの恣意的間引きや
  論文選定過程における恣意的な採用不採用が疑われました
 3) 2)は司法的にはお咎め無しとなりました
 4) 2000年以降、AR4のシミュレーション結果と地球の温度の上昇結果が明らかに違い、
  温暖化が停止している状況と測定されています
 5) 最近のトレンドは、気温上昇分が海洋蓄熱されているというものですが、AR4の主張における
  シミュレーション結果とは明らかに異なっています
 6) 最近、AR5が発表されました

とりあえずURL引用はしませんが、主張する際にはURLを示したほうがいいと思います
細工された結果情報もネット公開してますので、公開元の計測結果などの一次測定データの信憑性チェックも必要かも?

※前スレ
地球温暖化43
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1384469601/

(内容は前スレの>>1をちょと修正して使わせて貰いました。)
2名無しSUN:2013/12/28(土) 04:19:12.88 ID:c3MtzGCu
参考資料

衛星観測の情報
http://www.drroyspencer.com/wp-content/uploads/UAH_LT_1979_thru_September_2013_v5.6.png

世界の平均気温(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/fig/an_wld1.png

日本の平均気温(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/fig/sum_jpn.png

世界の平均気温の偏差の算出方法
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/clc_wld.html
=>観測ポイントの推敲はして無いが、都市温暖化の影響は無いものと考えている
(都市温暖化や人的な開発効果による影響の有無は不明)

日本の平均気温の偏差の算出方法
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/clc_jpn.html
=>都市温暖化の影響が少ないポイントを選定し、それらのデータをそのまま使用
(少ないとはいえ、ある程度あるかもしれない)
3名無しSUN:2013/12/28(土) 12:06:51.79 ID:Qf0eljNI
4名無しSUN:2013/12/28(土) 15:47:59.30 ID:8L9gYiBa
夏は40℃冬は−20℃

殺人気象
5名無しSUN:2013/12/28(土) 16:19:13.43 ID:FVrwHHhU
何処の話してんの?
6名無しSUN:2013/12/28(土) 19:38:49.81 ID:MF0tjgHu
作ったテンプレもどき、ほとんどそのまま使用かよ
恥ずかしくなってくるな作った本人としては

水掛け論はさておいて、実際に測定されたデータとか
シミュレーション結果の適合率とか意味のある議論をしたいですねえ
7名無しSUN:2013/12/28(土) 23:16:26.04 ID:8L9gYiBa
夏は40℃冬は−20℃
8名無しSUN:2013/12/28(土) 23:36:52.71 ID:KojLq+qc
1.事実に対して仮定を持ち出す
2.ごくまれな反例をとりあげる
3.自分に有利な将来像を予想する
4.主観で決め付ける
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6.一見関係ありそうで関係ない話を始める
7.陰謀であると力説する
8.被害妄想を起こす
9.自分のことを棚にあげて相手の人格批判をする
10.ありえない解決策を図る
11.レッテル貼りをする
12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13.勝利宣言をする
14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する
17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する
18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する
19.権威主義に陥って話を聞かなくなる
9名無しSUN:2013/12/28(土) 23:42:40.70 ID:L0Y/ekMq
概ねまともな議論は終了してる。
夏になって「今年も猛暑だ」「温暖化だ」と騒ぎ出すまでは、わけの分からないチャチャを入れたり、
無意味な書き込みで煽ったり、くらいしか出来ること無いでしょ>脅威厨。
10名無しSUN:2013/12/29(日) 00:26:39.92 ID:ZuFuIlmh
陰謀
脅威派−懐疑論はエクソンモービルが煽っている
懐疑派―脅威論は原発推進の陰謀
京都会議の時に電力は原発推進宣伝してたのは事実だし、
電気事業連合会が温暖化研究に金出してるからな
陰謀論も外れてはいないと思うが
11名無しSUN:2013/12/29(日) 00:47:30.81 ID:+ZO+qxF1
もう決着付いてるだろ

否定厨の最後の砦は「IPCCの予想が外れた」ってだけの話
実際にそれしか言わなくなってきてる

太陽が原因だとか
気温が上がったから海からCO2が出たとか
否定厨の理論的な話は全部否定されてる
過去にはもっと稚拙な理論もあったな
それらが完全論破されるたびに、否定厨の理論はコロコロ変わる

否定厨涙目の最大のポイントは世界が法律を変えてまでCO2の削減に取り組んでいるってこと
例えば、世界でどれだけのCCSプロジェクトが行われているか

結局、否定厨の理論は支持されていない
世の中が否定厨を否定している
それが正しいと思っているのは自分だけ
「おかしいのは自分以外の全て」とかほざいているのが否定厨

結局さ、否定厨ってのは過去におバカな学者の稚拙な理論に騙されて否定してしまったから、今更立場を変えられなくなっているんだよ
意地と言えばいいのか
あるいはプライドか
そんなくだらない事のために自分が正しい理由を次々と探しているんだよ
だから言う事が次々変わる

否定厨の理論を支持しているのは極めてマイノリティーだって事をまずは認めろ
別にかっこいい事じゃねえぞ
最もふさわしい言葉はアホだろうな
12名無しSUN:2013/12/29(日) 01:06:19.57 ID:3D4C/aoX
>>11

脅威派は印象操作しかできませんか。
13名無しSUN:2013/12/29(日) 01:07:55.93 ID:ZuFuIlmh
ハンセンは公然と原発推進しだした。
ttp://www.cnn.co.jp/m/world/35039401.html
14名無しSUN:2013/12/29(日) 01:15:35.25 ID:ZuFuIlmh
気温の捏造疑惑といい、
どう贔屓目に見ても温暖化脅威論者は知的誠意さに欠けているよ
世界の平均気温算定にヒートアイランドが影響無しとか、中世温暖期を抹殺するとか余りに非常識。
15名無しSUN:2013/12/29(日) 01:18:31.22 ID:ZuFuIlmh
気温の捏造疑惑といい、
どう贔屓目に見ても温暖化脅威論者は知的誠意さに欠けているよ
世界の平均気温算定にヒートアイランドが影響無しとか、中世温暖期を抹殺するとか余りに非常識。
16名無しSUN:2013/12/29(日) 02:18:04.25 ID:Tp7oPabd
温暖化脅威厨が最近の気温の低さのせいで
温暖化が進行しているとの自分の主張が揺らぐとイラついてるイラついてるw

あと一年くらいの今の世界(2):凍えていく地球の中、アメリカ東海岸のイルカの死亡数は 1200頭を越えて
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1822848.html

ついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1800475.html
17名無しSUN:2013/12/29(日) 02:27:45.65 ID:ZuFuIlmh
二酸化炭素温暖化って相当多くの人が嘘くさいと感じていながら、はっきりと否定はできていないのも事実。学術会議は結局懐疑論を握りつぶしたがこんなことで皆さん納得しているのだろうか?
18名無しSUN:2013/12/29(日) 03:47:28.03 ID:3D4C/aoX
・前スレでは脅威派から新たな論点はでなかった。
 懐疑派からすれば、またかという感じしかなかった。

・今後、温暖化が加速するかどうかが、懐疑派と脅威派の相違点だ。
 それは海洋蓄熱がどうなっているかがカギになっている。
 アルゴ計画で観測が強化されているが、詳細がわからない。結果のみ脅威派からでてくる。
 なので、気温・海水温の観測データをあと10年見れば、おのずと勝負はつく。

・そんなことより、人為温暖化説に背をむけてエネルギー開発を行い、シェールガスで大成功したアメリカのしたたかさを日本は学ぶ必要がある。
 燃料代が節約できる最新火力の導入が加速してほしいものだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E5%8D%B1%E6%A9%9F#.E7.81.AB.E5.8A.9B.E7.99.BA.E9.9B.BB.E6.89.80.E3.81.AE.E5.BE.A9.E6.B4.BB.E3.83.BB.E5.A2.97.E8.A8.AD
19名無しSUN:2013/12/29(日) 05:32:35.79 ID:O9WciHWB
こういうことは、すでに手遅れになってから気づくんだ。

『当時、すでに二酸化炭素増加の危険性は一部の研究者によって警告されていた。
しかし、多くの人々は自分の既得権益を守るため、その警告を無視した。
警告に従ってもっと早く対策を取っていれば、被害は最小限に食い止められたのに。』

過去の公害もそうだったし、津波の被害だって…。
20名無しSUN:2013/12/29(日) 06:28:10.83 ID:n1wGjLEP
遂に議論を停止させて脅威を煽るだけしか出来なくなったか
根拠の無い流言は無用
21名無しSUN:2013/12/29(日) 07:03:38.62 ID:O9WciHWB
>>20
否定派は元々、根拠なくIPCCの否定しかできなかったじゃん?w
22名無しSUN:2013/12/29(日) 08:11:58.82 ID:yihwGM/h
IPCCの主張が否定された時点でこの議論は終了なんだが、それでも凝りづにイチャモン付け続けてるだけの脅威厨。

しかも、IPCCの予測が外れることは早くから指摘されていた。
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-18.html
つまり、外れるべくして外れた。
23名無しSUN:2013/12/29(日) 08:14:43.58 ID:n1wGjLEP
少なくともIPCCがAR4で主張したCO2原因説と熱暴走は否定されているよなあ
AR5ではあがきのような見苦しい報告をしているが、狼少年を信じる奴はいない
24名無しSUN:2013/12/29(日) 08:26:34.34 ID:O9WciHWB
>>23
そうかぁ?
二酸化炭素が気候変動をもたらすという説が出てきて、それなりに多くの
研究者の支持を受けるだけの説得力があることは認めないとね。

IPCCは産業革命時からの気温上昇を2℃以内に抑える目標をたてて、
そのためには二酸化炭素濃度上昇を幾らにしないといけないか、
そのために現実的ないくつかのシナリオを立てて示しているだろう?
それに匹敵する精度を持つ論理だった将来の姿を否定厨から聞いたこと無いけどなぁ。
ま、それを示したらボロが出るのがわかってるんだろうけど。w
25名無しSUN:2013/12/29(日) 09:34:48.01 ID:d+rKmqii
だから、気候感度が幾らかってだけの話を、なぜそう膨らませるの?

IPCCはAR4では極端に幅がある予測を出していた
>「平衡気候感度」は 2〜4.5℃ の範囲内である可能性が高く、
> このうち最も可能性が高いのは約 3℃
そして、尻馬に乗った脅威論者は、その上限近くで大きく煽ってた。
江守のチームなんとかの動画なんかは気候感度4℃想定だ。

しかしIPCCの気候感度予測の下限である2℃であっても
今現在のCO2(約 √2倍)を維持しても1℃上昇する。

しかしIPCC-AR5では 
> 1986〜2005年を基準とした、2016〜2035年の世界平均地上気温の変化は、0.3〜0.7℃
という予測をする事になる。

2025年までに極端にCO2濃度が上がる筈がないわけで、この0.3〜0.7度の上昇は現在のCO2濃度を維持した場合の上昇量でもある。

逆に言えば 2025年付近の平均気温上昇が1990年付近に対して0.3度以下なら気候感度2℃以下という事になる。

気候感度1℃付近ならCO2が280x2で1℃ 1000ppmでも2℃上昇でしかない
気候感度1.5℃付近でも700ppmで2℃上昇だ。
500ppmや600ppmになってからCO2排出削減を考えて十分だろ?

いったい、なにを疑問に思ってるんだい?
26名無しSUN:2013/12/29(日) 09:42:01.99 ID:O9WciHWB
>>25
>500ppmや600ppmになってからCO2排出削減を考えて十分だろ?

ある日突然UFOから科学技術がもたらされるわけではないので、
いまから技術開発しておいても問題ないだろ?
もし今の技術で十分対策できるなら、500ppmや600ppmまで待つ必要はないわけで。w
27名無しSUN:2013/12/29(日) 09:44:31.29 ID:n1wGjLEP
水蒸気が十分存在している現状ではCO2の気候感度なんてほとんど無い

そもそもの話で言えば、IPCCなんて気温に関するワークグループに過ぎないのに、
何でCO2を抑制するだけで気候コントロールが出来るとか発案したんだ?
(多分、金のためだろうけどな)

勢いに乗って出した予測が大はずれした時点で、思い込みで気温の予測とか
気候感度を設定していたのがばれたってだけだろ
28名無しSUN:2013/12/29(日) 09:47:12.35 ID:d+rKmqii
>>26
だったら、今やってる無意味は排出削減は止めるように言ったら? 
29名無しSUN:2013/12/29(日) 09:50:30.38 ID:O9WciHWB
>>27
だったら、CO2の影響をぜろにしたモデルでシミュレーションしてみたら?
過去の気象すら再現できないと思うけど?

なんでもっと説得力のある結果を示せないんだろうといつも思う。w
30名無しSUN:2013/12/29(日) 09:53:40.73 ID:d+rKmqii
あのさ、気候感度が2℃以下なら AR4 は完全な間違いなんだが、 それは判ってるんだよね?
31名無しSUN:2013/12/29(日) 10:00:17.73 ID:d+rKmqii
そして、>>29 のシミュレーションの話でいえば
過去の気象といっても記録されてる点の数は多くなく、そうでない不明点をランダムに入れて一致するのを得るという手法で捜せば
CO2の温室効果がゼロとしたって一致させるのは簡単な話だと思うが、

どこらへんが再現できないと思うわけ?
32名無しSUN:2013/12/29(日) 10:03:46.32 ID:O9WciHWB
>>31
そのランダムに入れて決定したパラメータが、他の観測結果や実験結果と
一致することが必要なわけで、何でもいいわけじゃないよ?

CO2の温室効果がゼロとしたって一致させるのは簡単な話だったら、やってみな?
他の実験結果とは矛盾する値になると思うから。w
33名無しSUN:2013/12/29(日) 10:19:37.11 ID:yk2uXpZ3
IPCCのCO2温暖化理論に詳しい人に聞きたいんだけどさ
中世や古代には今よりも温暖だった時期があるわけで
そのおもな原因は何だったと考えられるの?
34名無しSUN:2013/12/29(日) 10:25:50.45 ID:O9WciHWB
35名無しSUN:2013/12/29(日) 10:58:41.50 ID:NXx4CKlS
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/24839651.html
IPCCは都合よく主張を変えたね
ホッケースティック曲線?
36名無しSUN:2013/12/29(日) 11:09:10.57 ID:yihwGM/h
IPCCのモデル計算が外れた以上、脅威厨は俺様温暖化を話題にするしか無いわけで、俺様温暖化なら、なんでもありだから
初めから議論にはならないんだよ。
37名無しSUN:2013/12/29(日) 11:12:51.14 ID:NXx4CKlS
>>35
クライメイト事件なつい
38名無しSUN:2013/12/29(日) 11:19:14.87 ID:NXx4CKlS
つまり中世の温暖期をCO2温暖化論では説明できないから
IPCCはホッケースティック曲線を捏造し
クライメートゲート事件が発覚したと
39名無しSUN:2013/12/29(日) 11:31:25.00 ID:ZuFuIlmh
ホッケースティック的な気温上昇の説明は、人為温暖化以外に説明しにくいけど、都市化の上昇含んでるからな。気温の捏造ではないグラフなら現在でも自然変動の枠内。脅威派は計算過程を明らかにしないと信頼できないのだが?
40名無しSUN:2013/12/29(日) 11:32:02.47 ID:d+rKmqii
>>32
あのさ、それ議論を逃げてるんじゃないの?

他の観測結果って、どこにあるわけ? 無いものはどうしようもない。
だから乱数で埋めるしかない。 これはどうしようもないこと。
条件は同じだよ。

そして、IPCCの引用する高い気候感動の下のシミュレーション結果は現時点で間違えている=観測結果と一致していない。
実験結果とは矛盾する値になってるわけだ。

それともあなたは、機構感度が高いという予想を信じてるわけ?
現実が違うと教えてくれているのに?

それは科学的じゃないね。
41名無しSUN:2013/12/29(日) 11:37:14.89 ID:ZuFuIlmh
ホッケースティック的な気温上昇の説明は、人為温暖化以外に説明しにくいけど、都市化の上昇含んでるからな。気温の捏造ではないグラフなら現在でも自然変動の枠内。脅威派は計算過程を明らかにしないと信頼できないのだが?
42名無しSUN:2013/12/29(日) 11:58:41.02 ID:ZuFuIlmh
気温など都市化のせいで、数度も上がるし。
測定場所の環境でコンマ何度はすぐ変わる。
通風塔は百葉箱より0.2度低くなるそうだし、
100年間にどれだけ気温が上がったかなどそう簡単にはわからない。
日本の観測点でも海に囲まれているところを中心に気温が上がってないところもある。
ちゃんと都市化の影響を除外したなら近年の気温は異常ではなくなるはず
43名無しSUN:2013/12/29(日) 12:08:13.07 ID:O9WciHWB
>>40
個々にはいろいろな物理定数があるだろう?
物質には比熱があるし、吸収係数があるし、拡散係数なんかもある。
いまは人工衛星で色々観測してるだろうし。

それらと矛盾なくパラメータを決めるのは、かなり困難だと思うぞ。
44名無しSUN:2013/12/29(日) 12:15:53.84 ID:O9WciHWB
>>41,42
都市化の影響についてはこちら。
http://www.jma.go.jp/jma/press/1307/01a/heatisland2013.pdf
45名無しSUN:2013/12/29(日) 12:34:01.07 ID:d+rKmqii
>>43
あのさ、気候感度2℃でも、その2倍以上の4.5℃でも、シミュレーションで一致させられたなら
なぜ 気候感度0にして合わないと思うわけ?
46名無しSUN:2013/12/29(日) 12:35:51.09 ID:ZuFuIlmh
>>44 日本の平均気温は山形などの17地方都市を基に算定してるらしいけど、
東京大阪ほどではないにせよ周囲の環境は激変しているよね
47名無しSUN:2013/12/29(日) 12:44:19.93 ID:O9WciHWB
>>45
逆に、簡単に合わせられるなら誰かやってるだろ?
そんなのはまだ見たこと無いなぁ。
48名無しSUN:2013/12/29(日) 12:46:59.91 ID:O9WciHWB
49名無しSUN:2013/12/29(日) 12:50:29.14 ID:ZuFuIlmh
>>43 パラメータがたくさんあればあるほど、計算結果は恣意的になるよね。観測結果に合わせていくらでも近似できるから。
50名無しSUN:2013/12/29(日) 13:28:19.96 ID:O9WciHWB
51名無しSUN:2013/12/29(日) 13:32:52.01 ID:ZuFuIlmh
>>48 そもそもここいら辺の気象庁の説明がおかしいから私は懐疑派になったのですがw
東京は3度も上がっているから、都市化の影響は明らか。
では、17地方都市では都市化の影響はない??特に近年は内陸の地方都市高温化が激しいわけで
17都市は都市化の影響は微量とする説明が非常識に見える。
数度レベルの影響があり誰もがその存在を認めている
ヒートアイランド現象の影響が0.06度とかオカシイIPCCと、
気象庁は無前提にそれを引いてくる。
気象庁なら実測データを基に結果の正当性を説明してくれなくては困る
52名無しSUN:2013/12/29(日) 13:35:38.32 ID:O9WciHWB
>>51
そんな議論は気象庁とやってくれ。
君が気象庁の持ってないデータを持ってるとか、
気象庁が出している生データを解析し直すとか言うなら別だが。
53名無しSUN:2013/12/29(日) 14:01:57.45 ID:ZuFuIlmh
東大の近藤先生が、17都市の一つである彦根と木之本の気温の変化を題材にして議論してるよ
サイトはどこだったか?
54名無しSUN:2013/12/29(日) 14:12:22.51 ID:d+rKmqii
>>47
やっても何の意味も無いからだよ。 
「乱数で埋めたら合うのが見つかりました」なんてデータ出したら、科学者として正気を疑われるでしょ?

ところがソレをマジメな顔してやってみせて、その統計値をもって未来予測としてるわけだが、どう思う?

右上がりの直線にフィットさせるには 同じ右上がりであるCO2と相関があるとした方が当然合う頻度は高くなる。
あきらかに恣意的。

さらに、遅延要素があれば気候感度が高めの場合でも合う確率が高くなり、
それで統計とったら、気候感度高めになるのが当然なわけだが、

それって手法として間違いだと思わないかい?
55名無しSUN:2013/12/29(日) 14:12:37.92 ID:ZuFuIlmh
近藤純正 「温暖化は進んでいるか」
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
温暖化を語る上でこのサイトは必見
56名無しSUN:2013/12/29(日) 14:16:01.53 ID:O9WciHWB
>>54
「乱数で埋めたら合うのが見つかりました」って、
遺伝的アルゴリズムのことを言ってる?
57名無しSUN:2013/12/29(日) 14:25:16.28 ID:d+rKmqii
>>49
というか、たぶん北極海の夏の氷が減ってゆくというだけで、
前世紀の昇温の大半にフィット出来てしまうのだろう。
58名無しSUN:2013/12/29(日) 14:26:20.32 ID:ZuFuIlmh
モデル化の根拠にしている気温上昇カーブ自体がフィクション
59名無しSUN:2013/12/29(日) 14:49:06.57 ID:O9WciHWB
>>55
まえにざっと見たことがあるけど、気になったのは以下の文章。

> ここで、”温暖化はそれほど大きくないのか!”と 早合点してはならない。
> いまは、気温観測値について都市化の影響の吟味をして、より信頼性の
> 高い温暖化の実態把握が急務である。

> 予測値Aでは平均気温だけ見ていると上昇が小さいので安心できるように
> 思うかもしれないが、温暖化の影響が別の面に現われる可能性がある。
> たとえば、地域によって大きな高温化と低温化、集中豪雨、干ばつなど
> 異常気象が頻発するようになるかもしれない。

>一方、見落としている重大な物理・化学過程を含めれば、フードバック
> の過程が顕著となり、近い将来、予測値Bのように大きな温暖化となる
> かもしれない。 いずれの場合でも、将来予測はより高い精度が望まれる。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html


『いずれの場合でも、将来予測はより高い精度が望まれる。』
全くそのとおり。w
60名無しSUN:2013/12/29(日) 15:40:26.46 ID:yihwGM/h
>>59
>『いずれの場合でも、将来予測はより高い精度が望まれる。』

だねw
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-18.html
61名無しSUN:2013/12/29(日) 15:41:29.70 ID:n1wGjLEP
というか、温暖化ありきかよと笑いたくなる

精度の高い観測が出来て無い時点で、温暖化ありで
その精度を高めるための観測?

温暖化云々はさておいて、観測制度を高め、今までの不正確な分を含め
測定誤差がどの程度含まれていたかを予測していったほうが良いと思うがな
62名無しSUN:2013/12/29(日) 16:44:24.24 ID:yihwGM/h
気象観測の場合は測定精度を議論するのも大変だからね。

近藤純正先生ですら
>いまは、気温観測値について都市化の影響の吟味をして、より信頼性の 高い温暖化の実態把握が急務である。
と述べているくらい。
63名無しSUN:2013/12/29(日) 16:53:48.51 ID:n1wGjLEP
温暖化という単語を入れず、気候変動における気温の変遷を測定とするべきだな

分からない時点で中立であるべきだが、IPCCの影響で温暖化ありきが基本になってるのが
そもそもおかしい

ある程度の偏向は誰でもあるが、洗脳レベルの学者とかは首にしても良いんじゃねと思う
中立レベルで検証進める気も無いなら、IPCC含め資金の拠出を凍結するぐらいの態度がほしいねえ
64名無しSUN:2013/12/29(日) 16:54:37.07 ID:ZuFuIlmh
現状でコンマ何度の変動を測定するには、あまりにずさんな体制だし
測候所の改築で気温がジャンプするとか殆どの人が知らないしw
100年間で本当にどれだけ変化したのかは誰も分からない。
65名無しSUN:2013/12/29(日) 17:48:40.17 ID:F9Tmof0A
気象庁は「日本の平均気温」を出す15地点の都市化補正をわざとしないということからして
姑息だ。1℃あまりの上昇分のうち3割は都市化だろうから。
これで0.01℃刻みとか噴飯ものだ。

退官した老学者が一人でできることができないというのは、わざとやらないに決まっている。
66名無しSUN:2013/12/29(日) 17:52:02.58 ID:F9Tmof0A
この「日本の平均気温」だがなんとか1883年くらいまで再建してほしいものだと思う。
1897年以前の十数年間は興味深い年がかなりある。

・1884年の一年を通じた低温、(前年のクラカタウ火山の影響?)
・1885年の厳冬
・1890年の年間高温と12月のぶっちぎり高温
・1893年の厳冬、東海地方の7月の多照猛暑
・1894年の猛暑、特に6月

電子閲覧室で、このときまで観測していた地点で見てみると、月別平均気温でもし1897年以前があったなら1890年12月と1894年6月は間違いなく1位。
奇しくも、1890年と1894年は100年後の1990年と1994年にそっくり。どうして1898年からか、といったら南西諸島の観測がこの年以降からしかないからだろう。
一つの案として、名瀬の代わりに上海(1872-)、石垣島の代わりに香港(1884-)を使ってみるとか。それぞれの気温の対応がかなりいい。
67名無しSUN:2013/12/29(日) 19:27:22.43 ID:O9WciHWB
>>61
質問やコメントも受け付けてくれるらしいので、
近藤先生と直接話してくれ。w
68名無しSUN:2013/12/29(日) 19:31:08.87 ID:O9WciHWB
>>60

> 私は現在の温暖化の議論についてかなり批判的な捉え方をしているが、
> 温暖化が嘘だなどとは思っていない。
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf
69名無しSUN:2013/12/29(日) 19:42:28.93 ID:sDFOSipv
電波利権一覧↓
【日本テレビ】
電波利用料(A):3億7600万円
事業収入(B):2777億円   Bに占めるAの割合:0.14%

【テレビ朝日】
電波利用料(A):3億7000万円
事業収入(B):2209億円 Bに占めるAの割合:0.17%

【TBS】
電波利用料(A):3億8500万円
事業収入(B):2727億円 Bに占めるAの割合:0.14%

【テレビ東京】
電波利用料(A):3億6000万円
事業収入(B):1075億円  Bに占めるAの割合:0.33%

【フジテレビ】
電波利用料(A):3億5400万円
事業収入(B):1717億円  Bに占めるAの割合:0.21%
70名無しSUN:2013/12/29(日) 19:48:52.22 ID:O9WciHWB
否定厨はとうとう話題そらしを始めたか。www
71名無しSUN:2013/12/29(日) 20:06:37.90 ID:3D4C/aoX
>>70

脅威派が気候感度について発言しているのをまったく見ませんが。
気候感度こそ、主要中の主要パラメータではないのですか。
72名無しSUN:2013/12/29(日) 20:51:36.81 ID:O9WciHWB
73名無しSUN:2013/12/29(日) 20:58:47.59 ID:n1wGjLEP
>>68
> 私は現在の温暖化の議論についてかなり批判的な捉え方をしているが、
> 温暖化が嘘だなどとは思っていない。

温暖化の議論に関して、温暖化を疑問視する議論が出ることを批判的に見ているんだろw

ぶっちゃけ、ある程度の温暖化傾向は見られたが、AR4で捏造したようなホッケースティックは
実在しないし、CO2起源による温暖化は眉唾物
74名無しSUN:2013/12/29(日) 21:22:15.23 ID:wUjkPM8f
>>71
脅威派ではなく、礼儀として脅威厨と呼びましょう。w
75名無しSUN:2013/12/29(日) 21:39:50.08 ID:O9WciHWB
>>73
真意については本人に聞いてくれ。w
76名無しSUN:2013/12/29(日) 22:12:45.42 ID:kWXqrX/M
>>66
たしかに1894年6月は都市化補正とかしなくても間違いなく高温1位、
都市化補正したら凄いことになりそう。
77名無しSUN:2013/12/29(日) 22:24:37.92 ID:F9Tmof0A
1890年12月も飛び抜けてるだろうな。
北から南まで今も1位を保持してるところが多数。
78名無しSUN:2013/12/29(日) 22:24:53.94 ID:wUjkPM8f
>>68
今の温暖化の議論には批判的じゃん。w
気温が一時期上昇していたのは殆どの人間が認めてるだろ。w
79名無しSUN:2013/12/29(日) 22:32:38.76 ID:Cox/eNdp
>>72
気候感度のwikipediaを貼って何が言いたいの?
80名無しSUN:2013/12/29(日) 23:56:37.12 ID:DP5BGwD6
世界平均気温 史上2位の高さ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131229/k10014200271000.html

> 今月に入り、アメリカやカナダでは強い寒波が繰り返し流れ込んで
> 大雪による大規模な停電など被害が相次いでいます。
> エジプトでは今月13日、首都カイロで数十年ぶりに雪が観測されました。
> こうした寒波が強まるのは、地球温暖化によって北極海の氷が減少していることと
> 関係があるという研究もあります。

まるで否定厨をたしなめてるような記事 w
81名無しSUN:2013/12/30(月) 00:00:13.62 ID:3wM+/egg
ま、シュミレーションとやらを実施した機関はその結果と共に、
基礎となるデータとパラメータ、ソースコードを開示すればよい。

温暖化対策の為に国内外で税金や民間資本から莫大な費用と労力が使われてるのだから、
本来そうすべきだろ。

ここの議論が噛合わないのも前提となるこれらが開示されていないから。
みんな前提がわからないまま想像でいくら議論してもね・・

「科学」が前提というなら、その「論理」を公開するべきだろうね。
世界中の暇人がソースコードとデータを血眼になって評価してくれるよww

もっとも本業がSEの俺自身の考えでは、シュミレーションなんて自然複雑さの前では全く持って無意味だと思う。
人間が設定できる影響因子の数と、自然が実際におりなす影響因子の数と複雑さは桁違いだと思う。

実際に使えるシュミレーションなんて、構造物の強度計算がやっとだろw
82名無しSUN:2013/12/30(月) 00:21:55.95 ID:L4VugUzA
>>80
>> こうした寒波が強まるのは、地球温暖化によって北極海の氷が減少していることと
>> 関係があるという研究もあります。

なんだか、おかしな話ですね。
『今夏の北極域は低温傾向』で、2012年に減少した氷が回復した年だったんですよ。

「しずく」が捉えた北極海氷面積の最新状況
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2013/tp130920.html

> 今年は、北極点を中心に低気圧が広がりやすく、曇天率も2割程昨年より高かった
> (つまり雲が日射を遮り、海氷融解を抑制する天候状態となっていた)様子が分かります。
> また、図6に示すように、地表面の温度も、グリーンランド北部から
> カナダ多島海にかけての高緯度域で、例年に比べて5℃程低かったことが分かります。

それにIPCCは温暖化したら寒波は激減すると予測しているのですよ。
窘められるべきはそのご都合主義です。脅威派はいい加減、
反証可能性のない言説は科学足りえないことを学びましょう。
83名無しSUN:2013/12/30(月) 01:24:10.49 ID:3t4zMWps
うああああああああああああああああああ
84名無しSUN:2013/12/30(月) 06:04:49.21 ID:8Q+ewohN
>>82

>国立極地研究所と海洋研究開発機構の研究チームによりますと、北極海の一部、
>ノルウェーの北のバレンツ海の12月の氷の面積が小さい年の冬は、日本の気温が
>低くなる傾向があると指摘しています。
>北極海の氷が減少すると、付近を通る低気圧が弱まり、大陸上のシベリア高気圧が
>大きく張り出して周辺に寒気を吹き出すからだと考えられていて、研究チームは、
>地球温暖化による北極海の環境の変化が遠く離れた地域にも影響を及ぼすと指摘しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131229/k10014200271000.html
85名無しSUN:2013/12/30(月) 06:15:26.30 ID:8Q+ewohN
>>81
PCとExcelでもここまで出来るよ。w

Excelを用いた地球温暖化計算
http://homepage1.nifty.com/gfk/ondanka-keisan.htm
86名無しSUN:2013/12/30(月) 07:05:46.32 ID:oQfzLjnv
シュミレーションそのものは、条件付きだけどある程度使える道具だよね。
モデルが正しくてパラメータが現実に一致するって条件なわけだが。

でもさ、IPCCで採用されてる手法においてはファンタジーだとしかいえない。
ほとんどガラ空きの測定点。こなれていないモデル。

それらを乱数で埋めて、一致したとして、現実とは何の関係もない。
なにせ一致するパラメータは多数あるわけだ。
そして過去の一致した乱数で未来予測して統計を取り根拠とした?

これをやってる連中は、まともに見えたのか?
映画の中にだけ作られたファンタジーと理解出来なかったのか?
手法のあきらかな間違いに気付かなかったのか?
87名無しSUN:2013/12/30(月) 07:25:50.90 ID:lu2SpjSc
>>80

世界の平均気温(気象庁)
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/fig/an_wld1.png

を見て、わかるように今年の気温は近似直線に沿ったものであり、これは懐疑派の範疇である。

脅威派の主張は、この直線から離れてグングン気温が上昇していくというものであり、そんなことは今年もみられなかった。

このへんは、大部分の懐疑派とは違う否定厨と呼ぶところから、話のすりかえが行われている。

また、小氷期にしても、今年は11年サイクルの極大期であり、あえて今年で勝負ということはありえない。
88名無しSUN:2013/12/30(月) 07:30:19.45 ID:8Q+ewohN
>>86
乱数で振っているのは、最適化の手法だろ?
局所最適解に陥るのを避けるための。
89名無しSUN:2013/12/30(月) 07:32:52.94 ID:8Q+ewohN
>>87
そうなの?
右肩上がりの近似直線にそって気温が上昇しつづけ、
将来、とんでもないことが起こるというのが脅威派で、
右肩上がりの近似直線そのものを否定するのが懐疑派や否定派だと思っていたのたが。w
90名無しSUN:2013/12/30(月) 07:33:38.39 ID:oQfzLjnv
そうだね。
気象庁のデータはテキストで取得出来るからやってみれば判るが
最小2乗直線との差の統計を取ってみれば、σは0.1℃少し。十分良い近似直線になってる。

今世紀末に今から2℃も3℃も上がるのなら、10年で0.2℃〜0.3℃も上昇しなければならない。
統計的に、2000年からの13年の結果で、コレが間違いだと十分に否定出来る。

過去にも停滞期間があったというが、過去の上昇率は10年で0.07℃
それが停滞する程度のゆらぎでは、10年で0.2〜0.3℃の上昇は止まらない。
91名無しSUN:2013/12/30(月) 07:33:56.11 ID:gfp9W79W
http://www.metsoc.or.jp/LINK/LongForc/hori20121023.pdf
>2011-2012 年の厳冬は北半球全域ではなく、ユーラシア大陸側に偏った形をもった特徴的なものだった。
>北米は記録的な暖冬となり、ユーラシア大陸側の寒気を説明するためにはより地域性に着目したメカニズムが必要である。

ところが今年の北米は、というと、早い時期から強力な寒波が襲来していたが、未だにこんな状況。
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-25528411
>US and Canada outage misery persists
>27 December 2013 Last updated at 19:31 GMT

>More than 130,000 householders in parts of the US and Canada still have no electricity supply,
>after last weekend's ice storm.

今年は又、新しい言い訳を考える必要が有りそうだな。
92名無しSUN:2013/12/30(月) 07:36:32.54 ID:gfp9W79W
>>89
>右肩上がりの近似直線にそって気温が上昇しつづけ、

それは、気象庁の無補正データだけで、実際には上がり続けてないね。
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.png
93名無しSUN:2013/12/30(月) 07:39:57.69 ID:lu2SpjSc
>>85

その温暖化計算は、21世紀末の気温上昇が1℃というのは懐疑派の範疇ですよ。

抜粋:「産業革命から現代にいたる二酸化炭素濃度増加による大気温度の上昇は1℃程度である。世紀末にはもう1℃程度上昇すると予測できる。」

この抜粋は、このスレの懐疑派の主張とまったく同じです。


それはいいとして、ぼくが言いたいのは、そのシミュレーションは、パラメータとして気候感度というひとつしか使っていない

なのに、キミは、そのひとつのパラメータすら公開しないでシミュレーション結果のみを公開しているところにシミュレーション屋の問題点がある。
94名無しSUN:2013/12/30(月) 07:39:58.52 ID:gfp9W79W
>>89
>将来、とんでもないことが起こるというのが脅威派で、

色々な見解が有るにしても次の様なやりとりは過去に有った。

懐疑派>近年の気温上昇で酷い被害が出てるか?ヒートアイランドの方がよほど大きな気温上昇をもたらしている。
脅威派>今後、温暖化はポジティブフィードバックにより激しくなるんだ。
95名無しSUN:2013/12/30(月) 07:42:37.30 ID:rTPRoA3G
今年は11月からユーラシアは大暖冬で前3年とまったく反対なんだが・・・
中東の寒波はその隙間に楔のように来た感じ。
うーん、バレンツ海の海氷が回復したからかなw
96名無しSUN:2013/12/30(月) 07:44:10.90 ID:gfp9W79W
>>91
これは、バレンツ海の海氷減少が日本付近の寒波の原因って話ね。

一つ補足しとくと、近年の寒波の襲来は少なくともIPCCのAR4の予測とは食い違ってるわけで、
上でも指定されてるAR4のモデル計算と実際の気温データとの乖離に続いてこれも間違いだったという話になる。
97名無しSUN:2013/12/30(月) 07:49:41.09 ID:oQfzLjnv
>>89
IPCCとかその周辺の論者は+2℃が危険だっていってるんだけどさ。
少し計算してみよう。

100年で0.7℃の上昇率を続けて、2℃上昇するのは何年先になる?

CO2の上昇が直線を続けても、CO2の温室効果はその対数でしか増えない。
今 1.4倍に増えた結果A℃上昇したなら さらい1.4倍に増えて2*A℃上昇するだけ。
280*1.4=390ppmに増えた結果0.7℃上昇したというのが正しいとしても
今から550ppmに増えても0.7℃上昇するだけ。
2ppm/年の増加を100年続けても 600ppm 途中から3ppm/年になっても700ppm


なのに、IPCCはAR5でも
ttp://www.jma.go.jp/jma/press/1309/27a/ipcc_ar5_wg1.pdf
> 1986〜2005年を基準とした、 2081〜2100年における世界平均地上気温の変化は
※つまり 1995年付近に対して 2090年付近では(1995年付近で0.6℃上昇してるのを注意)
> RCP2.6シナリオでは 0.3〜1.7℃、<-- つまり殆ど現状維持でも世紀末には+2℃超えるわけだ
> RCP4.5シナリオでは 1.1〜2.6℃、
> RCP6.0シナリオでは 1.4〜3.1℃、
> RCP8.5シナリオでは2.6〜4.8℃5の範囲に入る可能性が高い。

> 1986〜2005年を基準とした、2016〜2035年の世界平均地上気温の変化は、0.3〜0.7℃
※つまり 1995年付近に対して 2025年付近で 0.3〜0.7℃上がるとしてるわけだ

これが今の現実の延長と合わない脅威論って事。

現実の延長なら脅威でもなんでもないでしょ?
98名無しSUN:2013/12/30(月) 07:50:36.91 ID:8Q+ewohN
>>90
君には、

京都大学名誉教授 元日本気象学会理事長 廣田勇氏の
『CO2の増加によって本当に気温が二〜三度C上がれば、雲のでき方は今とは違ってくるはずだ。
それがどう変わるかは今のところ誰にもわからない。』
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf

と、

東北大学名誉教授 近藤純正 氏の
『”温暖化はそれほど大きくないのか!”と 早合点してはならない。 』

『予測値Aでは平均気温だけ見ていると上昇が小さいので安心できるように
思うかもしれないが、温暖化の影響が別の面に現われる可能性がある。
たとえば、地域によって大きな高温化と低温化、集中豪雨、干ばつなど
異常気象が頻発するようになるかもしれない。』

『一方、見落としている重大な物理・化学過程を含めれば、フードバックの過程が顕著となり、
近い将来、予測値Bのように大きな温暖化となるかもしれない。 』
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html

の言葉を贈ろう。w
99名無しSUN:2013/12/30(月) 07:54:05.32 ID:3t4zMWps
さむいのあついのいやだあああああああああ
せめて酷暑なら厳冬は勘弁してくれ
何で温暖化で厳冬なんだよ!氷期じゃねーのかよ
100名無しSUN:2013/12/30(月) 07:55:24.54 ID:lu2SpjSc
>>89

100年で1℃(0.7℃)のペースの直線で、100年後には1℃(0.7℃)しか上昇しない。

新聞で言っている脅威派の100年後は5℃近い上昇だぞ。

この直線からはるかに上をいっている。
101名無しSUN:2013/12/30(月) 07:55:35.51 ID:rTPRoA3G
90年代の暖冬冷夏時代がいいですか?
102名無しSUN:2013/12/30(月) 07:56:24.13 ID:oQfzLjnv
>>98
贈ってくれたが、感謝は出来ないね。

ちょっと考えれば
>『CO2の増加によって本当に気温が二〜三度C上がれば、雲のでき方は今とは違ってくるはずだ。
>それがどう変わるかは今のところ誰にもわからない。』
これ、おかしいと思わないのかい?

雲が出来るという現象は地球規模ではなくローカルな現象で
雲の出来る高度の気温は高い気温から低い気温まで、現在測定出来ている。

なのに、なぜ誰にも判らないなんて言えるんだい? 

ローカルな気温とローカルな気象についてはそれぞれの地方で十分に観察されている。
気温が変化してどうなるかは、その地方と緯度の違う地方と比べるだけで観察出来る。
なにがわからないの?
103名無しSUN:2013/12/30(月) 07:58:44.11 ID:gfp9W79W
>>98
お前は何を言いたいのか分からないが、そこに引用されている事は、要は、「今の知見では今後の数値予測は出来ない」
ということ。
お前の引用したエクセルの計算の無意味さが際立つだけだが。
104名無しSUN:2013/12/30(月) 08:01:16.44 ID:3t4zMWps
>>101
そのほうがいいでしょ
105名無しSUN:2013/12/30(月) 08:06:03.47 ID:gfp9W79W
>>101
それが、IPCCや江守が主張していた温暖化像。
近年はそれとは逆の傾向になっている。
106名無しSUN:2013/12/30(月) 08:11:31.62 ID:P85dmEsd
IPCCもCO2濃度に関してはネガティブフィードバックが働いてどこかで上昇が止まると予測している謎
今から削減が無駄だという結論にしたくないからか?
107名無しSUN:2013/12/30(月) 08:17:13.44 ID:rTPRoA3G
>>104
記録好きとしては今の厳冬猛暑時代がいいな。
記録だけじゃなくて、こういうメリハリの利いた気候は好きだ。
108名無しSUN:2013/12/30(月) 08:30:47.28 ID:8Q+ewohN
>>102
私は、長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言うなら、
それを否定するだけの知識はないけど、
君が「判る」と言うなら、君には判るんでしょう。w
109名無しSUN:2013/12/30(月) 08:49:45.13 ID:L4VugUzA
>>107
IPCCによると、温暖化は、最低気温の急上昇が起こるとされているので、
メリハリではなく、穏やかな気候になって、寒波もなくなってしまいますよ。

『将来の温暖化した気候では、寒波はかなり減少すると予測される。
ほとんどの地域では、日最低気温は、日最高気温よりも急速に上昇すると予測され、
このため気温の日較差は減少する。』

第10章 世界的な気候の予測
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap10.pdf
110名無しSUN:2013/12/30(月) 09:41:10.02 ID:gfp9W79W
>>108
>長年気象について研究してきた研究者が「わからない」
ものをエクセルで計算できちゃったのか。w

>>85
>>81
>PCとExcelでもここまで出来るよ。w

>Excelを用いた地球温暖化計算
http://homepage1.nifty.com/gfk/ondanka-keisan.htm
111名無しSUN:2013/12/30(月) 10:13:00.41 ID:3iSDhlnL
鰻食べたい!
112名無しSUN:2013/12/30(月) 14:03:33.63 ID:8Q+ewohN
>>110
ちゃんと読んでみた?
わからないことを除いて既知のことだけで計算できるモデルを作って
計算してるんだよ。

ここからスタートしても、30年前の研究者よりもいろいろなことが
できるだろうね。w
113名無しSUN:2013/12/30(月) 15:13:06.98 ID:gfp9W79W
>>112
この三つの書き込みちゃんと読めよ。

>>81
>もっとも本業がSEの俺自身の考えでは、シュミレーションなんて自然複雑さの前では全く持って無意味だと思う。

>人間が設定できる影響因子の数と、自然が実際におりなす影響因子の数と複雑さは桁違いだと思う。

に対してお前は、

>>85
>>81
>PCとExcelでもここまで出来るよ。w

>Excelを用いた地球温暖化計算
http://homepage1.nifty.com/gfk/ondanka-keisan.htm

ところがお前自身が、

>>108
>私は、長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言うなら、
>それを否定するだけの知識はないけど、

お前の頭の中はどんな論理構造になってんだ?w
114名無しSUN:2013/12/30(月) 15:56:07.82 ID:57H7EaFR
吸収線(帯)ってのをかなり強調しているが、
あれって表裏一体だよな?
星の成分、炎色反応等で見られるように、
励起状態や固有振動に関する状況に過ぎない

気体の温度が固有振動より高ければ励起状態にあって
その固有振動のエネルギーを過剰に持っているから放出する
少なければ吸収するんだろ?

そうすると熱エネルギー状態で温度で決る最大振幅以下では良好な放熱を促進する???のかな
115名無しSUN:2013/12/30(月) 16:02:41.47 ID:4LG/1QUz
テロ朝で変なのやってる。
116名無しSUN:2013/12/30(月) 16:16:15.40 ID:gfp9W79W
ついでというわけではないが、

>>81
>実際に使えるシュミレーションなんて、構造物の強度計算がやっとだろw

建物の構造計算もそんなに一意に結果を出せるわけではないよ。
だから、姉歯事件みたいなのも起きる。
詳しいことは知らないが、最近、地下車庫の規制が厳しくなって昔みたいな設計では確認申請が通らないらしい。
設計士の人の話では今までの地下車庫構造では構造計算用のモデルが作れないらしい。

シミュレーションで実際の役に立つのは集積回路の計算とか、一部の電磁界シミュレーションくらいでは?
117名無しSUN:2013/12/30(月) 16:28:02.77 ID:4SVs9ZDL
>>115
地球温暖化で未曾有のスーパー台風がやって来ると言いつつ、大昔のカスリン台風の映像を流して、
60年以上も高潮被害を受けていない東京、だってさ。
60年以上前も「未曾有」の温暖化が有ったのかよw
118名無しSUN:2013/12/30(月) 17:25:30.67 ID:lu2SpjSc
>>114

温度に対応した衝突励起確率によって、放熱する。

シュテファン・ボルツマンの式で温度の4乗に比例して放熱する。

今となってはきわめて懐かしい話だね。
119名無しSUN:2013/12/30(月) 17:35:36.01 ID:xI7uDdJQ
南極海でロシア船が立ち往生、厚い氷が救助船も阻む
http://www.afpbb.com/articles/-/3005753
120名無しSUN:2013/12/30(月) 21:02:40.35 ID:GcW3wDWD
人間ってのは、自分は特別な存在で、自分の生きてる時代も特別なのだと思いたがる生き物である
末法末世思想がいつの時代にもどの文化圏でも流行るのも、その人間の勘違いと愚かさが原因

洋の東西を問わず紀元前からこの馬鹿騒ぎが幾度となく繰り返され、
最近でもノストラダムスや2012年のマヤ暦騒動が記憶に新しい
共通するのは、必ず「自分は無知な他人とは違う。未来を見通せる」と主張する一部の者が
世の中を動かそうとし、それに惑わされた大衆の間に不安と混乱が伝播してゆくところにある
そして、教義経典などに書かれてある通りに過去の歴史は動いてきたと主張し、
このままでは未来も私や教祖、崇める神などの予言通り恐ろしい事になるぞと人々を脅すのである
その後未来に関しての予言は大概外れるのも共通している
その時の、予言通りにならなかったのは私が警鐘をならしその通りにしたからだ、
神や私が超越的力で災厄を防いだのだ…といった言い訳もこれまた同じ
どっちに転ぼうと勝利を宣言するわけだ

地震、暴風雨、異常気象、飢饉、疫病など、天災災厄に見舞われると、人は理由を知りたがる
そいつらはそういう人々の不安にアメと鞭でつけ込み洗脳し、国や社会を操って、
動く莫大な金品の一部をかすめとり私腹を肥やし…いや、かすめ取るくらいならまだ可愛い方
時には権力の中枢にまで食い込み、虐殺や集団自殺、戦争すら起こしてきた
121名無しSUN:2013/12/30(月) 21:10:04.60 ID:GcW3wDWD
神による天罰、悪魔の仕業、死者の怨念、方角が悪い、生け贄が足りない等々、
理由は何でも良かった
そもそも嘘か真か、一般人には証明する術などないのだからな
こうして有史以来、人間は永らく虚実の曖昧な世界で生きてきた
近代になって科学文明が発達し、それはそれまでの宗教と違い、客観的に謎を解き
万人が納得しうる合理性を備えた世界を築く素晴らしい道具になるかと思われた
ところが、科学によって宗教や迷信による末世騒ぎが無くなるかと思いきや、
その科学すら、彼らは私的な目的に利用しようと目論んだ
宗教と科学の融合を唱えながら教祖の予言通りの末世を演出する為に
科学を利用し殺人を繰り返したオウムのような化物まで現れた

このように世や人々の不安を煽りながら利益や名声を得ようとする者達が
今群がっているものこそが、地球温暖化騒動である、
騒ぎの元の預言者や教祖が科学者やエコロジスト、政治家に、
神罰や悪霊といった災厄の原因が二酸化炭素に、
教義や経典が学会やスーパーコンピューターにと刷り変わっただけ
我々が言う通りにしないと未来は大変な事になるぞというメディアを巻き込んでの騒動は、
入信しないと、お布施をしないと地獄に落ちるぞと脅すカルトと大差ない
過去の数字については教義ならぬ我々の計算とピッタリだと自画自賛する一方、
未来の事になると早くもズレが生じているのも、かつての末世騒ぎの火付け人たちと同じ
そして冷夏猛暑暖冬厳冬どうなろうと温暖化のせいにして勝利宣言


天災や災厄はいつの世にもあった
それらを恐れる人間の本能を利用しようとする者も、同じくいつの世にも現れる
本当に恐ろしいのは、それら災厄より、そういう人間の弱さにつけ込み
食い物にしようとする自分は特別だと思い込んだ悪意ある存在である
そいつも今の時代もなんら特別ではない
特定の思惑を持った者や集団の虚言に操られて人生や国の行く末を誤る事のないよう気を付けられたし
122名無しSUN:2013/12/30(月) 21:59:46.82 ID:8Q+ewohN
特定の思惑を持った者や集団の虚言に操られて
地球の行く末を誤る事のないよう気を付けられたし w
123名無しSUN:2013/12/30(月) 22:25:04.71 ID:rTPRoA3G
>>119
おい、ロシアw
我らが海の北極海で慣れてるんじゃなかったのか?
124名無しSUN:2013/12/30(月) 23:10:30.88 ID:N8+94FEB
たしか、昔は温暖化否定どころか二酸化炭素は増えないって主張してたのがいた。
植物や植物プランクトンの増殖、海洋への吸収量の増加などでバランスがとれる
って宣伝してた。
どこの政府も温暖化対策なんて言ってなかったころのことだけどね。
今もオーストラリアや産油国は温暖化否定派だけどね。
125名無しSUN:2013/12/30(月) 23:14:08.28 ID:gfp9W79W
>>122
その前にお前は説明する事が有るだろ。w
126名無しSUN:2013/12/31(火) 03:08:27.32 ID:UbovHg/u
オカルトな温暖化脅威論に対する懐疑・否定に対しては全く反論出来ず
妄想で作り上げた「温暖化否定廚」を叩くことで体裁を繕っている脅威廚
127名無しSUN:2013/12/31(火) 06:19:17.24 ID:twzZiV2u
温暖化脅威論に対する懐疑・否定しかできず、
自らシミュレーションして地球の将来像を描くことは全く出来ず、
妄想で作り上げた「温暖化廚」を叩くことで体裁を繕っている否定廚
128名無しSUN:2013/12/31(火) 06:25:56.96 ID:dWsFUlv4
>>124

建築では微小変形の仮定というのがある。
つまり、建物に力がくわわるのは変形してからである。
しかし、変形後の形状で計算するのは面倒なので、変形前の形状で計算する。
同様に植物が増えるためには、二酸化炭素は増えることが必要だ。
129名無しSUN:2013/12/31(火) 06:31:39.62 ID:dWsFUlv4
今だにシミュレーションいってる脅威派。
紙芝居がないと理解できないのか。

懐疑派の主張する今から1℃以下(産業革命から2℃以下)は脅威ではないというのは、CO2削減目標の根拠にもなっている。
地球の将来像は脅威ではないだろう。
130名無しSUN:2013/12/31(火) 07:19:19.41 ID:tdFo6N7R
IPCCの捏造したホッケーカーブで無い緩やかな気温の上昇なら
中世や縄文時代の温暖期と同じ程度の気温の変化でしか無いだろ
それなら、原因は不明だが、そのときと同様程度の気温の変動が起こっている
ってことで十分じゃね?

人の歴史の中で観測してきた温暖化や寒冷化は全て人為的CO2が原因なのか?
131名無しSUN:2013/12/31(火) 07:38:04.56 ID:09JmBoc1
今の気候に対して、人為的影響が無いって方が不思議だね。
と言うか、少数の意見を丸呑みして全然問題ないってのはおかしい。
だいたい、温暖化否定で対策をしない方が誰にとっても心地良いのは当たり前だけど、
あまりにも楽天的に都合良く組み立てられた理論は疑った方がいい。
132名無しSUN:2013/12/31(火) 08:15:35.62 ID:UbovHg/u
>>127
オカルト的・終末論的な地球の将来像とか、
大ハズレなクソシミュレーションの結果しか提示できないなら
何も言わないほうが遥かにマシだぞ?w

つか、現実の昇温傾向から気候感度やフィードバック(正帰還の優位は見られない)を
普通に推測した場合、「21世紀末までに1℃前後の上昇」がせいぜいだろ。
133名無しSUN:2013/12/31(火) 08:24:41.51 ID:dWsFUlv4
温暖化対策の多くは、もともと対策すべきものである。
・省エネは、燃料費節約の経済性から当然するべきである。
・緑の保全は、環境保全ということでするべきである。

これらの対策がCO2対策ということでゆがめられる恐れがある。
原発推進や高効率石炭火力の建設中止などゆがんでいる。
134名無しSUN:2013/12/31(火) 08:53:51.38 ID:QSPzXXhN
>>127
それは既に脅威厨が出来ないって認めてるから。(>>108)
エクセルで気候感度を好きなように設定して遊んでれば。
135名無しSUN:2013/12/31(火) 09:34:21.42 ID:09JmBoc1
自分でデータを集めたり解析できないのは、専門家でなければ当たり前。
でも、自分に都合の良いものだけ集めて安心するのは愚かなことだな。
トンデモ健康法とか、自己啓発本を買い集める心理とおんなじだ。
136名無しSUN:2013/12/31(火) 09:44:13.46 ID:IVvaABN/
モデル計算に基づいた脅威論が間違いだと指摘されてきてその通りになっただけ。
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-18.html


脅威論は終末論待望の深層心理に合致して変容して行った一つの仮説に過ぎない。
137名無しSUN:2013/12/31(火) 09:49:44.11 ID:dWsFUlv4
>>135
データを集めたり解析して、正面と側面から検証する必要がある。
ぼくは、もともと歴史が好きであるが、過去の気象の側面からの検証として歴史の知識が役にたつ。
当然、無意識的にも側面からの検証はしている。
脅威派は、正面ばかりを見て、側面からの検証が足りないように見える。
側面は正面を否定することができるのだ。
138名無しSUN:2013/12/31(火) 10:07:51.42 ID:gmnkoB/h
複数の透明な箱の中にそれぞれ二酸化炭素を0、100ppm、200ppm・・・
と入れて日光に当ててどのくらい温度が上昇するか実験して公表すればいいのに
それを実際の気温変動と比較すればいいだけの話
懐疑論者でも目の前で温度の上昇を見せられたら信じざるを得ないから
気象庁、大学その他研究機関で実験して公表するべき
139名無しSUN:2013/12/31(火) 10:13:26.69 ID:09JmBoc1
>>136
でも人間の活動が気候に影響してるって意見は、9割を越えてるってことだけど、
なんでだ?(科学論文等)
みんなバカばっかりで、数%以下の主張だけを信じるってことか。
140名無しSUN:2013/12/31(火) 10:24:54.72 ID:dWsFUlv4
>>138
それはテレビでやっていたよ。
そんなことは問題にはしていない。
脅威派の根拠は以下の2点だ。
・水蒸気フィードバックで気候感度を倍に膨らましている。
・海洋蓄熱により、温暖化は加速するとしている。

この2点には議論があるにもかかわらず、そういう前提のシミュレーション結果のみが社会にでてくる。
どちらかというとオカルト的な前提を設けているのは脅威派のほうだ。
141名無しSUN:2013/12/31(火) 10:39:47.51 ID:rFL09TH/
>>140
テレビでやったのは見たことあったけどテレビ局主体のやつで適当に
大量のCO2入れてのいい加減な実験だったよ
金星の大気のつもりかよってね
ネットで探してもちゃんとしたppmレベルの精密な実験データが出てこないし
そんな初歩的なデータもないのかよって思って自分は懐疑派になった
142名無しSUN:2013/12/31(火) 10:43:16.78 ID:Xc+JAtar
ほんと、今世紀末にCO2が2倍になって4℃も上がるとか、トンデモだよな。
そりゃ今10年で0.2℃とか0.3℃とか現実に上昇してるんなら騙されても仕方ないかもしれないが、
現実は2000年からほぼ平行だし、
前世紀の100年で0.7℃程度の回帰直線上をなぞってるだけ。

CO2の増加1.4倍でこの程度ならCO2が2倍になって4℃とか、上がると信じられるのはトンデモも騙されたい真理でもあるんだろな。
143名無しSUN:2013/12/31(火) 10:49:06.68 ID:UbovHg/u
>>139
全く反論になっていない。

人間の活動が気候に影響してるのは当たり前。
それが脅威となるかどうかは別の問題。
144名無しSUN:2013/12/31(火) 10:52:35.39 ID:yQ0F53S/
 .


放送法第四条
一、公安及び善良な風俗を害しないこと
二、政治的に公平であること
三、報道は事実をまげないこと
四、意見が対立している問題には、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
145名無しSUN:2013/12/31(火) 11:02:54.27 ID:09JmBoc1
>>143
良い方向の影響が出るなんて論文は、全く無いけどね。
146名無しSUN:2013/12/31(火) 11:35:58.38 ID:UbovHg/u
>>145
根っからの嘘吐きなのか無知なだけなのかは知らないけど、そういう嘘を平然とつくなよ。

多少の気温上昇であれば、全世界的に農産物の収穫量が向上することは常識とされている。
IPCCの4次報告書でも、1℃未満の上昇なら明らかに収穫増が見込めるグラフが用いられている。

つーか君はIPCCの報告書すら読んでいないのか?w
147名無しSUN:2013/12/31(火) 12:07:08.95 ID:UbovHg/u
>>145
一応、誰でも読めるページを貼っておく
http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h19_h/trend/1/t1_1_2_01.html

>同報告書(IPCC第4次評価報告書)では、食料生産への影響についても予測しており、(中略)
>地域の平均気温の上昇幅が1〜3℃まででは増加する地域と減少する地域があり、
>全体としては増加するとされている

結局、>>135の「自分に都合の良いものだけ集めて」は君自身のことだったか。本当に愚かだよな。
148名無しSUN:2013/12/31(火) 12:25:25.69 ID:tdFo6N7R
作物のCO2飢餓が緩和され、収量も増えてるしな
149名無しSUN:2013/12/31(火) 12:34:55.30 ID:FPRtQJeK
温暖化というか氷期から温暖期に移行してるだけでしょう
150名無しSUN:2013/12/31(火) 12:39:33.54 ID:09JmBoc1
>>147
だから良い影響ってどんなこと?
148なみの答えかな。
愚かなゆとりだな。
151名無しSUN:2013/12/31(火) 12:47:57.82 ID:09JmBoc1
温暖化を少しでも肯定するようなことを書き込むと、粘着質に攻撃してくるヤツが
いるけど、
自分たちが少数派ってことをよく考えて、ネット以外でも大声で反論してみろよ。
太鼓たたいてデモやってる連中の方がよっぽどマシだな。
152名無しSUN:2013/12/31(火) 13:00:21.54 ID:Xc+JAtar
CO2温暖化について 想定気候感度で分類すると

■脅威論者 気候感度2℃以上 例:IPCC AR4 2〜4.5℃
 CO2の増加により、壊滅的な未来が来るからCO2を削減しろと脅す。
 もっとも今後CO2が増加しなくても数10年先には2℃を超えるわけだが・・・・

 ※この派閥は現在、2000年から現実の気温が停滞である故に、声を上げ辛い状態。

■懐疑論者 気候感度1℃前後
 CO2の温室効果は認めても、気候感度は1℃程度とする派。
 現実の気温上昇からみて最悪でも1.5℃ 

 ※この派閥は数が多いと見られるが、言ってる事が常識的であるため声は大きくない


■否定論者
 0.7℃の温暖化そのものが捏造であるとしたり、北極海周辺の周期的な変動を見てるだけとしたり、
 CO2要因ではなく、太陽や宇宙線の影響であるとしたり

 ※この派閥は数が少ないと見られるが、比較的声は大きい
153名無しSUN:2013/12/31(火) 13:03:56.76 ID:dWsFUlv4
>>151
懐疑派は少数派ではない。
国際会議も開いている。

http://chikyuza.net/n/archives/3208
154名無しSUN:2013/12/31(火) 13:06:13.72 ID:Xc+JAtar
それぞれの派閥の未来予測

 2025年付近において 1995年に比べて
■脅威論者 +0.3〜+0.7℃
■懐疑論者 +0.15前後 (0.7℃/100年の延長)
■否定論者 変わらない or 寒冷化

地球平均気温の過去のばらつきから見て 10年平均で0.1℃も差があれば統計的十分意味のある差となる。

現時点(2013年末)で脅威論者の20年で+0.3〜0.7℃の増加は認められない
オリンピックの頃には、統計的に完全な決着はつけられるだろう。
155名無しSUN:2013/12/31(火) 13:20:15.01 ID:SBQU2t1Q
>>151
>>温暖化を少しでも肯定するようなこと

そうなんだよなあ。基本的に温暖化は生物にとって悪いことじゃないよな。
156名無しSUN:2013/12/31(火) 13:37:19.26 ID:UbovHg/u
>>150-151
君のおかしな脳内では、「収穫が増えること」は良い影響ではないということかw
まあ、終末論大好きな君にとっては「収穫が増える」のは悪いことなのかもしれないけどさw

>温暖化を少しでも肯定するようなことを書き込むと、粘着質に攻撃してくる

勘違いするなよw ここは温暖化自体は肯定している人が多い。
君が攻撃されるのは、君がおかしなことを書いているからだよ。
157名無しSUN:2013/12/31(火) 14:01:58.91 ID:cQwTx8e5
東工大の丸山教授が言ってたけど、脅威派と懐疑派の対立軸は、
結局、観測データという事実が判断を下す。しかも、数年以内にと。

まあ、ハイエイタスが今後は続かないとAR5では大見えを切ったのだから、
じっくりと予測値と観測値をフォローしていけばいいんじゃないか。

カーボンクレジットとか、排出権取引とかいうバカバカしいスキームは
ほとんど消え失せたんだし。
158名無しSUN:2013/12/31(火) 14:39:07.18 ID:tdFo6N7R
人為的効果でどうにかできるほど人類のエネルギーそのほかの消費と
制御技術は進んでない
(あるのはせいぜい都市化による局所的現象でこのスレでの主題である非局所的問題とは異なる)

大騒ぎしていたCO2〜〜は実体が存在しない
なぜなら、測定データの恣意的間引きなどにより、全球気温の変遷傾向と
見るにはあまりにも乱暴すぎるデータだからだ

気象庁の出したデータにしろ、国内データに関して何の根拠も無く都市温暖化は
関係ないと書いてあるが、調べて無い以上本当か不明
159 【大吉】 :2014/01/01(水) 11:11:05.06 ID:SgUKSFuE
エネルギー消費では変わらないかもしれないが
反射率(アルベド)を変える事なら可能でしょ?

海に発泡スチロールの板を浮かべて1%も反射率を変えれば気温を1℃下げられる程度の影響はあるでしょ

高緯度地方で積雪を汚して残雪日数を変えれば上がるし
160名無しSUN:2014/01/01(水) 14:32:51.31 ID:Krqh9Fw6
南極の氷が増えてるのに温暖化が進んでいる
つまりアイスアルベドはそこまで効果がないのではなかろうか
それとも南極の氷が増えなくなってくる頃に温暖化が加速するのかどうか
161名無しSUN:2014/01/01(水) 14:48:24.73 ID:GuduD0O9
>>160
温暖化してるから南極の氷が増えてるのかもよ?
大気中の水蒸気量が増えるとかで。
162名無しSUN:2014/01/01(水) 19:18:19.67 ID:Dqmqc0XY
南極で近年大幅に増加しているのは南極海氷、わずかながら減少してるのは氷床。
これもAR4、5とは全く逆w

温暖化シミュレーションでは海氷は減少し、氷床は増加するとしてるんだから。
163名無しSUN:2014/01/01(水) 21:37:44.18 ID:9npu+9xX
1950〜60年代の気温低下は、大気圏内核実験による核の冬によりもたらせれたとの説がある。
もし、これが本当であれば、PDO=負や中国の大気汚染で気温が低下することはあまりないと考えられる。
なので、気温低下は小氷期による低下と火山爆発待ちということになる。
また、過去に温暖化の加速のような現象はいっさい起こっていないことになる。

http://rock.eng.hokudai.ac.jp/fujii/nuke/fujii-nuke-j.pdf#search='%E6%A0%B8%E3%81%AE%E5%86%AC+%E5%A4%A7%E6%B0%97%E5%9C%8F%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93'
164名無しSUN:2014/01/01(水) 22:37:31.93 ID:pcioCtKC
165名無しSUN:2014/01/02(木) 02:23:19.16 ID:XajHlBEn
>>149
こないだBS朝日のBBC観てそう思ったねw
166名無しSUN:2014/01/02(木) 02:28:24.02 ID:AefXl2wY
>>164
平年差の図がなければ何とも。
その図だけじゃ平年よりどれくらい寒いのかわからない。
167名無しSUN:2014/01/02(木) 02:56:38.55 ID:a0NL1EaO
>>163
ジュラ紀の平均気温が現在より10℃近く高かったのは
火山噴火によりCO2濃度が増加したからだと習ったぞ
168名無しSUN:2014/01/02(木) 08:58:44.48 ID:a+jxDfAl
>>167
これにはふたつの問いがある。
○前者:火山の爆発によって気温はどうなるのか。
○後者:ジュラ紀の平均気温が現在より10℃近く高かったのは CO2濃度が高かったせいなのかどうか。

○前者について

通常の火山爆発によってCO2濃度は増えないことは、ピナツボ火山により観測されている。
また、ピナツボ火山噴火による冷夏によりタイ米騒動がおきたことは記憶に新しい。
http://oyamahiroshi.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/co2-fe58.html

一方、中生代直前におきたパンゲア大陸分裂を引き起こしたスーパープリュームによる大噴火は通常の火山とははるかにケタ違いの大噴火であり、この噴火でCO2濃度は上昇したのは確かだと思う。

○後者について

ジュラ紀の平均気温が現在より10℃近く高かったのは CO2濃度が高かったせいなのかどうかだが、大陸の配置が原因との説が有力である。

・大陸が低緯度に集まっていたこと
・テーチス海という内湾状の暖かい海ができたこと。
・パンサラッサ海という広大な海によって熱帯の海流が極地方まで暖めたこと。
・ヒマラヤ山脈などの高い山脈がなかったので、熱帯の気団が高緯度まで循環したこと。

これらにより、気候は温暖となり、暖かい海水温に対応したシャンパン仮説により高いCO2濃度が続いたのではないだろうか。

その後、白亜紀になると大気中のCO2は、巨大な白亜の堆積層となって固定された。
それには、大陸移動による海流の変化が原因している。
新生代に入って気温が低下していったのは南極大陸の誕生が原因との説がある。
南極大陸の周りを周回する冷たい海流が誕生して、この海流が地球全体を冷やしていった。
以降、現在まで氷河期が続いている。
http://www.geocraft.com/WVFossils/PageMill_Images/image277.gif
169!omikuji:2014/01/02(木) 09:00:04.94 ID:C3cqpwP0
まあ CO2 濃度が 20倍も高かったら、気候感度が1℃でも+4℃の影響はあるわけだし

でも、それ以上に大陸の配置の影響だと思うけどね。
南極のように完全に陸地で覆われるとか
北極のように、周囲に大陸が配置されて海水の流れが妨げられるとか
170名無しSUN:2014/01/02(木) 09:20:27.96 ID:a+jxDfAl
171名無しSUN:2014/01/02(木) 09:27:26.55 ID:a+jxDfAl
>>168 追記

石炭紀からペルム紀にかけて大陸配置にもかかわらず寒冷だったのはおそらく銀河内での太陽系の位置が原因しているとの説がある。
銀河内の塵が多い所に突っ込んだか、銀河の星が多い銀河面につっこんだという説がある。
172名無しSUN:2014/01/02(木) 09:59:19.83 ID:Tfdx9al0
本当は江戸時代を平年値に固定したいところだが、記録がないので、気象庁の記録開始から30年を平年値に固定しろ。
東京なら1月の平年値を2.8℃で固定。
それを踏まえると、1984年でさえ、かなりの暖冬。
平成に入ってからは夏しかない。
海外とかは、19世紀も平年値の対象にに含まれているわけだし。

関東の平成は全て無冬。
江戸時代が日本の平均気温であり、差が歴然だから。
1984年でもかなりの暖冬。
宮沢でさえ戦前では普通の冬と言っているし。
宮沢みたいな人がテレビに出てくるのが当然かと思う。
173名無しSUN:2014/01/02(木) 10:22:37.34 ID:T6bQA6kG
>>172
ここは地球温暖化スレ。都市部の気温上昇については別スレ立ててそこでやれ
それと、江戸時代が日本の平均気温とかアホな脳内妄想を押し付けるな
174名無しSUN:2014/01/02(木) 12:35:25.79 ID:S2tJ6HTD
>アホな脳内妄想

最近に、人為〜〜をごちゃごちゃ書き込んでいる奴の多くが
この症状を持っている雰囲気なんだよな
175名無しSUN:2014/01/02(木) 14:21:53.91 ID:5jATkSPa
     _______                     __
    // ̄~`i ゝ                    `l |
    / /        ,______   ,_____    ________  | |  ____ TM
   | |     ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄))   | | // ̄_>>
   \ヽ、   |l | |    | | | |    | |  ``( (.  .| | | | ~~
      `、二===-'  ` ===' '  ` ===' '  // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
                         ヽヽ___//   日本
         ______________  __
         |街宣右翼
の正体    朝鮮人      .| |検索| 
176名無しSUN:2014/01/02(木) 16:10:03.71 ID:AefXl2wY
>>171
CO2原因説を取る田近英一は、シルル紀からデボン紀、石炭紀にかけて
CO2濃度が低下したからといっている。スベンスマルク説を取る丸山茂徳は銀河説を取っているな。
この時期は植物が大気中のCO2を食い潰してストックしていくばかりだったから
下がる一方だった。
今は大気と、蓄積された生物圏の炭素との循環がある。

田近英一と丸山茂徳の本を読み比べてみるとおもしろいよ。
177名無しSUN:2014/01/02(木) 19:01:14.20 ID:a+jxDfAl
>>176

丸山茂徳は、全球凍結がスターバーストによるスベンスマーク効果のためだといっているが、ペルム紀の氷河期について言及しているというのは知らない。
田近英一は、ネットだと全球凍結からの回復にCO2が寄与したという話しかでてこない。読む気がしない。なにかトピック的なことがあったら紹介してください。

>>168の図から、氷河期は1億5000万年周期で来ている。
この長い周期のスケールを説明できるのは銀河の公転ぐらいしかないのではないかと思う。
178名無しSUN:2014/01/02(木) 19:21:29.54 ID:S2tJ6HTD
>>177
あとは大陸移動?
179名無しSUN:2014/01/02(木) 21:48:25.33 ID:a+jxDfAl
>>178

石炭紀後期にゴンドワナ大陸の一部が南極にあったことの影響も大きいようだ。
しかし、ペルム紀には北上してパンゲア大陸が誕生している。
なので、南極にあったことは、その後も氷河期が続いた理由にはならないだろう。
いずれにしても、銀河や大陸移動を無視してCO2ですべてを説明しようというのは、乱暴すぎる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%8A%E5%A4%A7%E9%99%B8
180名無しSUN:2014/01/02(木) 21:59:17.62 ID:AefXl2wY
>>177
確かに丸山はカルー氷期(石炭-ペルム紀の氷期)について明確に言及してはいないが、
間接的にスベンスマルク説と大陸の位置のせいだといってる感じ。

田近英一は、カルー氷期の原因について、いちばんの理由は植物がCO2を食い潰して
CO2濃度が低下したことだとしている。
しかし、6億年前のように全球凍結に至らなかったのは、植物の繁茂によって
アルベドが低くなっていること、6億年前から3億年過ぎて、太陽光度
が3%増していたことも6億年前と違っていたということらしい。
181名無しSUN:2014/01/03(金) 01:48:26.70 ID:UEHbK/U1
>>180

>>168の図だと石炭紀でCO2濃度が底まで下がってから、氷河期になるまで3000万年かかっている。
なのでCO2が第一ファクターと言えるほどの因果関係があるとは考えられない。
まあ、いろいろファクターがあるなかで、なにを第一ファクターにするかというのは個人の主観が入る部分ではあるが。

田近英一説は、定量的に導かれたものなら別だが、そうでないだろうから単なる仮説の域だろう。

石炭の生成については、寒冷地でないと微生物によって分解されてしまうのではないかとの謎がある。
なので普通に考えたら、氷河期になった後に石炭が堆積したのではないかと考えるのが自然だ。
石炭紀では温暖でも植物が分解されないという証拠でもあるのだろうか。


蛇足:海は原始地球からでは100気圧分のCO2を吸収していると推測されている。
182名無しSUN:2014/01/03(金) 02:12:50.22 ID:WQG+1ImP
あと、原生代の全球凍結の引き金について。

田近説ではシアノバクテリアが大発生し、それによってCO2が欠乏して温室効果は極度に下がった。
CO2では6%から20%も低かった太陽光度からしたら温室効果を維持できなかったのではないかという疑問
について、当時の温室効果はCO2より20倍もあるメタンが担っていたのではないかという
別説を紹介している。
シアノバクテリアが発生させた酸素により嫌気性のメタン細菌ワールドが壊滅して
メタンの温室効果が崩壊したと。

丸山の本でも6億年前、20億年余り前のこの地質、生物史のエポックの説明はほぼ同じだ。
当然のことながらあくまで全球凍結の引き金はスベンスマルク説であり、
CO2、あるいはメタンの消費による温室効果の減退ということについてはまったく触れられていない。
183名無しSUN:2014/01/03(金) 02:28:18.69 ID:WQG+1ImP
>>181
石炭紀に石炭が大量にできたことについて、分解者がまだほとんどいなかったことを
理由のひとつとして挙げている。分解者の菌類は植物の発展によって追随して
進化してきたことは想像できるだろうし、また、分解者の手助けとして
草食動物の咀嚼行為も大きなものがある。
当時の細菌類(菌類ではない)は植物が初めて作りだしたセルロースなどの物質を分解するすべを持たなかった。
植物がフロンティアとして進出してくるときは当然それらはほとんどいなかった。
当時は動物もキノコもない静かな森だ。

また、石炭のでき方には寒冷地型のタイガで起きるようなタイプもあるし、
ヌマスギの森のように、温暖地の湿地で嫌気性状態に置かれて泥炭が堆積するパターンもある。
184名無しSUN:2014/01/03(金) 06:31:54.94 ID:UEHbK/U1
>>182

田近説は、脅威派のための学説だな。
懐疑派バスターズを主導した東大の教授ということだな。
田近説には証拠がない。
メタン細菌という生命が誕生するまでに海は凍りついてしまうのではないか。
45億年前に海が誕生したが、メタン細菌は35億年前までしか確認されていない。
10億年間なぜ海は凍結しなかったのか。

>>183

田近説には証拠がない。
のみならず、仮説としても素人から見てどうかと思う。
デボン紀には体長2mのヤスデがいた。
ヤスデは腐植物を食べる。
当然消化吸収できたろう。
巨大なトンボもいた。トンボは動物ではないのか。

温暖地の湿地なんて今でもある。ただ、そんなに多くはない。
石炭紀に温暖地の湿地が多かった特別な理由があるのか。
185名無しSUN:2014/01/03(金) 12:50:27.49 ID:UEHbK/U1
田近説によると、全球凍結からの回復の計算でCO2が0.12気圧で50℃昇温したとしている。
仮に今の地球として気候感度を逆算する。。

・大気中のCO2濃度を0.12気圧とする。
   log(0.12/(400÷1000000))÷log(2)×6.1℃=50℃

気候感度は脅威派の上をいく6.1℃である。
しかも、海が凍結しているので以下の条件下である。
・太陽光度が6%少ない。
・水蒸気フィードバックがない。
・海洋蓄熱がない。
・雪氷アルベドフィードバックがない。

今、現在の観測されている気候感度は1℃でしかない。
CO2により、全球凍結から回復したというのは、否定するものではないが、田近説は、懐疑派が到底受け入れがたい温室効果の計算をしている。
186名無しSUN:2014/01/03(金) 14:34:20.51 ID:aszFIi7X
単に気圧が上がって断熱圧縮分の気温上昇から一気に回復したんじゃね? 等と思う
気圧に関する数億年規模での推測とかあったっけ?

金星に関しても地上は灼熱だが、地球と同一の気圧の高度ではたいして変わらない
平均気温なんだよなあ
CO2メインでも断熱圧縮効果で大部分が変わってるんじゃ無いかと思ったり
187名無しSUN:2014/01/03(金) 15:11:27.44 ID:1vJDat1P
惑星の大気量の増加は保温力の増大には繋がるけど
その気圧と温度の変化は断熱圧縮によるものとは別物になるよ
188名無しSUN:2014/01/03(金) 16:32:56.63 ID:WQG+1ImP
田近説の時代別の太陽照度、CO2濃度(量)、氷河の関係
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/rigakuru/02/trajectory/images/09/03-b.jpg
下のCO2に関しては対数グラフなので、左側のほうはppmレベル、右側のほうは気圧レベルと読める。
また、田近はどの時代でも緯度30℃まで氷河がやってきたら、氷河が暴走するのは
意外だった、といっている。
中間の段階はCO2や太陽照度に大きく左右されるが、氷河の完全消滅と全球凍結になる段階は
あんまりどの状態でも変わらない。
189名無しSUN:2014/01/03(金) 16:41:42.56 ID:UEHbK/U1
>>187

その根拠はなにか。
ぼくは、気温減率には熱をためる効果があると思う。

>>186

火星を参考にして海ができた45億年前を考えてみる。
(おおまかなものではあるが)
火星の太陽光度は地球の0.5倍、平均気温は210度(絶対温度)である。
今の地球は太陽光度は1.0倍、平均気温は温室効果なしで255度(絶対温度)である。
その差は45度であるが、原始地球の太陽光度は地球の0.7倍なので、火星と地球の中間の気温とすると-40℃くらいである。
これを0℃にもっていくためには気温減率0.65(℃/100m)として、6kmほどの大気高度でよいということになる。
乾燥気温減率1.00(℃/100m)としたら、4kmほどの大気高度でよいということになる。
こうしてみると今の放射代表高度5.9kmとほとんど変わらないか。
考えてみると、今の温室効果は33度なので、今の温室効果でもそこそこ0℃に近い温度になる。
こうしてみると、全球凍結時の太陽光度0.94倍、地表気温-50℃というのはスベンスマーク効果などの特別な効果が強く働いたと考えるほうが自然だと思える。

駄文失礼しました。
190名無しSUN:2014/01/03(金) 17:01:33.03 ID:UEHbK/U1
>>189 訂正

全球凍結時の地表気温-50℃というのは全球凍結時のアルベドや水蒸気の減少によるもので、基本的には0℃〜10℃ぐらいで全球凍結にいたるようです。訂正します。
そうすると今でも温室効果がなくなると全球凍結にいたるようだが、CO2はともかく温室効果の90%をしめる水蒸気の温室効果がなくなることはかんがえにくく、やはり特別なことが起こったという感じがする。
191名無しSUN:2014/01/03(金) 17:07:54.38 ID:1vJDat1P
>>189
>その根拠はなにか

大気量に付随して温室効果ガスが増える前提なら話は別だけど、
ただ大気量が増えただけではそれを高温にするだけの熱源が存在しない

もちろん多少保温力は増すから変化がゼロってことはないだろうけど
192名無しSUN:2014/01/03(金) 17:53:16.16 ID:UEHbK/U1
>>191
金星の大気は、99%二酸化炭素だが、地球では0.04%しかない。水蒸気はあるが。
それでも地球も金星も大気の気温分布が気温減率で決まることに変わりはないのである。
一方温室効果とされる地表気温と放射代表高度の温度差は、気温減率と放射代表高度との掛け算により決まる。
地球と金星で放射代表高度の気温・気圧があまり違わない以上、温室効果ガスは地球程度あれば十分であり、放射代表高度、つまり気圧で温室効果が決まると考えられる。
193名無しSUN:2014/01/03(金) 18:09:10.99 ID:UEHbK/U1
>>192 追記

ようは、地球において気温減率を上回る温室効果は対流により捨てられている。金星でもそうである。
なので地球程度温室効果ガスがあれば十分なのである。
温暖化理論は、温室効果ガスが増えると放射代表高度があがるとしているが、地球と金星で放射代表高度の気温、気圧があまり違わない以上その効果は小さいと言える。
194名無しSUN:2014/01/03(金) 18:51:23.54 ID:WQG+1ImP
ただし、田近説といってもいろいろな学者の説を再構成したという感じで
そんなに独創性があるものではない。
全球凍結説はカーシュビンクからだし、CO2が地球の気候を駆動している
というのはすでに数十年前からあった。この研究は少し前はソ連のミハイル・ブディコ、
日本では内嶋善兵衛のによることが多かった。
195名無しSUN:2014/01/03(金) 18:51:47.45 ID:1vJDat1P
>>192
いや、悪いけどそれは理屈になっていない

熱源(宇宙への放射遅延含む)が確保されなければ
気圧や大気量だけが幾ら増加したところで大して地表温度は上がらない
196名無しSUN:2014/01/03(金) 19:36:28.12 ID:hIk9ribS
アメリカの東海岸は相変わらず厳しいsnowstormに襲われている。
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-25578794

南極では調査船の救助に当たっていた中国の砕氷船が海氷に閉じ込められそうになっている。
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-25585006
197名無しSUN:2014/01/03(金) 19:42:16.16 ID:WuxrBCmn
>>195
横からだが断熱圧縮の熱源って、大気が増えて圧縮する場合は重力じゃないの。
重力による位置エネルギーが熱エネルギーに変わるのでは。
198名無しSUN:2014/01/03(金) 20:05:01.03 ID:hIk9ribS
地球が金星の表面みたいに何百度にもなるには大気圧が必要でFAでしょ。
199名無しSUN:2014/01/03(金) 20:14:52.88 ID:UEHbK/U1
>>195

宇宙への放射遅延(ようは多重反射理論)そのものが、子供だましの考えである。
温室効果ガスは飽和している(大気の窓は別)ので、大気下層でただちに温室効果ガスに吸収されて、衝突により他分子に分配される。
以後は、対流および温度に応じた衝突励起により定常的に放射される現象となる。
大気上層への放射が減れば、かわりに対流により熱が上方に運ばれるだけである。
なので対流が大気温度を決めているといえる。
なので、大気が増えることは大気が熱をためるプールが増えるというこである。さらに下層ではプールの底も深くなる。(より高温になれる)
気圧が増えれば衝突励起の確率が増えて、地表への放射も増すと考えられる。


惑星のエネルギーの出入りはゼロなので、放射代表高度の気温は決まっている。
気温減率も決まっているのであとは、放射代表高度が変わるだけである。
200名無しSUN:2014/01/03(金) 21:35:46.65 ID:1vJDat1P
>>197
それは熱源とはなりえないよ
低圧の気体が高圧に圧縮されればその一時だけは昇温するけど、
その後高圧がキープされても昇温しないでしょ?周囲の温度に同化するだけで

結局は地表への輻射と地表からの再輻射、その遅延等で地表付近の気温は決まるので
地上付近の気圧が2気圧あっても1気圧しかなくても地表付近の気温はそう極端には変わらない

>>198
温室効果ガスだけを増やしても金星レベルの大気量が必要だから、それは間違いないかと

>>199
多重吸収再輻射「のみ」で説明しようとは思わないけど、君のその独自理論は極端すぎるよ
金星と地球の温度差を作っている「熱源」は、大気圧・大気量だけでは絶対に賄えないよ
201名無しSUN:2014/01/03(金) 21:41:28.38 ID:hIk9ribS
>>200
何が言いたいんだ?

>金星と地球の温度差を作っている「熱源」は、大気圧・大気量だけでは絶対に賄えないよ

温室効果ガスがゼロならそうだろうけど。
202名無しSUN:2014/01/03(金) 22:10:48.54 ID:WuxrBCmn
>>200
圧縮によって以前(大気が増える前)より高い平衡点に移るんじゃないの?
それに大気の重さは一時ではなく、ずっとかかり続けるというのもある。
203名無しSUN:2014/01/03(金) 22:14:27.68 ID:UEHbK/U1
>>200
簡単のために、気圧を箱と考える。
・低気圧箱は熱源ボールが1個しか入らないとする。
・高気圧箱は熱源ボールが2個入るとする。
この箱に1日1個の熱源ボールが放り込まれるとする。
最初の1日目は両者ともに1個のボールが投げ込まれるので熱源は変わらない。
しかし、2日目には低気圧箱では新たな熱源ボールが投げ込まれても前日の熱源ボールは外にでてしまう。(具体的には対流によって)
なので2日目でも熱源ボールは1個しか入っていない。
一方、高気圧箱では、新たな熱源ボールが入り、前日の熱源ボールもある。
なので2日目では高気圧箱の熱源は低気圧箱の2倍となる。

どうだろうか。どこかおかしい点はあるますか。
204名無しSUN:2014/01/03(金) 22:35:04.12 ID:1vJDat1P
>>201
>>199氏は、地球くらいの温室効果ガス量でも気圧が金星並みなら
金星並みの高温になるというような主張で、俺はそれには同意できず
温室効果ガスの絶対量(と吸収帯)の違いも大きいと言っている。

誤解して欲しくはないが、CO2の温室効果が過剰に大きいと言っているわけではない
金星のアルベドを変えずに、大気から水蒸気と硫黄酸化物を取り去ったと仮定すると
それらの吸収帯の輻射が宇宙に筒抜けるため金星の地表温は100℃を切る程度にまで下がる。

>>202>>203
圧縮によって高い平衡点に移るのは熱容量が増えたゆえの遅延分だけで
それのみでは金星と地球の温度差を作ることは不可能かと
ちなみに木星大気は1000気圧ある地点でも-140℃とのこと
205名無しSUN:2014/01/03(金) 23:12:14.20 ID:WQG+1ImP
丸山説のトピックで、可視光、赤外領域は1億年に1%ずつ上がるのだが
太陽風や高エネルギー領域は主系列に入ったときがピークで
あとは漸減していくので、銀河宇宙線量は増大していく。

これによって太陽定数増大に対して雲量増加の緩和作用が加わるので
温室効果ガスだけのモデルより安定した気候の時間が長く維持されるとしている。

もちろん、全球凍結は一時的にそれが破綻したときだ。
206名無しSUN:2014/01/03(金) 23:36:07.32 ID:UEHbK/U1
>>204

・地球に水蒸気はあるわけでしょ。それを取っ払うような話はしていない。
金星に水蒸気はどのくらいあるのかわからないが、雲の散乱による温室効果が地球の水蒸気温室効果を上回るほどあるのだろう。
それらを取っ払うような話もしていない。

>>ちなみに木星大気は1000気圧ある地点でも-140℃とのこと

・木星の大気は10気圧で30℃くらいある。ちなみに1気圧は(1×10~5pa)である。
 この面を仮想の地表面としているようだ。

1000気圧-140℃というのは、どこからきたのか。
天気予報でもわかるように1気圧は1000ヘクトパスカルだ。(細かい数字はねぐった)
単位の桁を間違えているのではないか。

それはいいとして、木星の大気には温室効果ガスはほとんどない。
そのような星の話はしていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Structure_of_Jovian_atmosphere.png
207名無しSUN:2014/01/04(土) 00:28:25.55 ID:2qiYKzcH
>>204

地球や金星の断熱圧縮について木星を比較対象とするのは、不適切である。
なぜなら、断熱圧縮の効果は比熱が大きくなるほど小さくなるからである。

地球の空気と金星の二酸化炭素では比熱はそれほど変わらない。
なので、比較することは可能である。
しかし、木星の大気の主要成分である水素の比熱は空気の14倍もある。
金星とか地球の断熱圧縮にたいして木星の話を出すのはまったく筋違いである。
反省を求めたい。

http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01040.htm
208名無しSUN:2014/01/04(土) 00:46:33.06 ID:2qiYKzcH
>>207 追記

断熱圧縮の効果は重力加速度に比例するが、木星の表面の重力は地球の2倍ぐらいであり比熱の差にくらべて小さい。
209名無しSUN:2014/01/04(土) 01:16:27.13 ID:2qiYKzcH
金星の10気圧の気温は222℃だ。
これを7で割ると32℃ぐらいになり、木星の10気圧の気温(30℃ぐらい)とぴったりとあう。
これだと金星・木星ともに大気は断熱圧縮(気温減率)で規定されていることが明瞭である。
よかった。よかった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97
210名無しSUN:2014/01/04(土) 01:29:39.33 ID:2qiYKzcH
ということで>>204は、断熱圧縮における「重力加速度/比熱」が金星と木星で7倍違う効果を温室効果ガスの効果と考えていたわけで笑止である。

また、金星において雲はアルベドも温室効果も決定的におおきな影響がある。
これを「アルベドを変えずに、大気から水蒸気と硫黄酸化物を取り去ったと仮定する」というのはあまりにも恣意的な設定である。論外である。
211名無しSUN:2014/01/04(土) 02:44:54.56 ID:2qiYKzcH
地球の温室効果ガスとして、水蒸気は全波長に吸収帯をもち、大気の窓領域で半分ほど、それ以外の波長ではほぼ飽和まで吸収する。
この温室効果に相当するものとして、金星の硫酸の雲は、当然考慮すべきものである。
212名無しSUN:2014/01/04(土) 02:47:57.16 ID:cECvKYqq
>>206
木星の気圧に関しては仰る通りこちらのアホな間違い。すまない

>>210
問題のある仮定とは思えないけど、じゃあアルベドをほぼ変えない仮定ならいいかな?
金星大気から水蒸気だけを取り去ったと仮定しても200℃ほど下がるとのことだから
気圧が気温を決定する主因ではないと思えるけど
http://www.isas.ac.jp/j/researchers/symp/2008/image/0227_proc/P-5.pdf

そもそも、金星の高温は気圧が主因だというような論文や記述が見当たらない
誰でも原因の一つとしては考慮するであろうことなので、もしそれが主因なら
もう少し目に付きそうなものだけど、どこかにあるなら教えて欲しい
213名無しSUN:2014/01/04(土) 03:32:44.12 ID:2qiYKzcH
>>212

・木星については、こちらも勉強になったのでお相子ということでいいです。

・金星の断熱圧縮については、以下サイトで
   1.基本事項 をクリック

 すると、
   2.大気温度はどのように決まるか 近藤邦明(2007/04/23)
   5.金星表面はなぜ暑い? 近藤邦明(2010年07月16日)

に書いてあります。
くわしい内容はぼくもよくわからないので、質問の受付はできません。
あしからず。

http://www.env01.net/global_warming/
214名無しSUN:2014/01/04(土) 06:57:27.51 ID:N6BXy3nh
金星のような分厚雲の存在する状態において、CO2の温室効果など議論する価値がない。

金星の場合は、まず分厚い雲の存在がある。
このため、太陽光と放射平衡になるのは雲という事になる。

地表からの熱放射は分厚雲により光学的に反射される。
結果、放射による熱移動は殆どない状態となる。

太陽と放射平衡状態にある高空の雲と地上は物理的な大気の移動により熱交換をする。
そうすると、地上の気温を決めるのは
 大気の上部=雲と太陽の放射平衡温度と、
 大気の断熱圧縮(亜硫酸ガスの潜熱を含む)で決まる事となる
215名無しSUN:2014/01/04(土) 07:59:43.34 ID:7rsmoZ+5
>>214
不勉強で教えていただきたいのですが、
>大気の断熱圧縮(亜硫酸ガスの潜熱を含む)で決まる
というのはどういう意味でしょうか?
216名無しSUN:2014/01/04(土) 08:11:17.14 ID:N6BXy3nh
>>295
熱エネルギーの伝達には
・放射 光や赤外線での熱放射による伝導
・伝導 接触による伝導で、一般的には他に比べて非常に小さい。
・対流=物質の移動
の3つがある 気体中では放射が支配的。次が対流。 液体では対流が支配的。

金星のような分厚い雲に覆われてしまうと気体といっても、放射は雲の光学的反射な反射によってほぼ無視可能なわけで
物質の直接移動による対流が主となる。

その場合、エネルギーは変わらないが、圧力が変わる為 温度は変化する。
雲が出来る事にる潜熱を減じなければならない。
217名無しSUN:2014/01/04(土) 08:16:02.57 ID:7rsmoZ+5
>>216
>エネルギーは変わらないが、圧力が変わる為 温度は変化する。
何の圧力が、どの状態の圧力からどの状態の圧力に変わると仰っているのでしょうか?
218名無しSUN:2014/01/04(土) 08:39:51.20 ID:cECvKYqq
>>213
どうもありがとう&申し訳ない

近藤氏のそれは既に見ていて、肝心の熱源が示されていないので納得しかねた
しかも近藤説だと温室効果ガスの有無や多寡にかかわらず圧力・密度に連動ってことになり、
「地球程度の温室効果ガスさえあれば」というあなたの主張ともちょっと違うよね

それとは別に、大気の熱容量の増加→南北方向の熱運搬増大による地表温の均質化で平均地表温は上がるけど
(輻射は2T^4<(T+a)^4+(T-a)^4なので、同じ地表輻射量なら温度差がないほうが平均は高くなるはず)
それによる効果はそれ程大きくはないだろうしなあ
219名無しSUN:2014/01/04(土) 08:52:15.46 ID:ydd3MNHD
>>216
>気体中では放射が支配的。次が対流。 液体では対流が支配的。
これのソースは?

雲とかの効果を書いてあるが、これは地球でも言えることだし
気体の赤外線吸収量次第じゃないかな
吸収率が高くて実質不透明だと放射による熱の伝播が無くなって
放射代表高度以下では断熱圧縮による気温上昇と対流による
熱伝播がメインになると思う
220名無しSUN:2014/01/04(土) 09:05:38.24 ID:N6BXy3nh
>>217
地上と、太陽光を受けてる上空との物質移動=高度差による圧力変化の話。

基本的に熱源が上空では対流は生じないわけだが
地熱による下からの僅かの加熱がある事、
緯度による温度差から生じる風により、上空と地表との大気交換があれるとすれば

雲の潜在熱を無視すれば 気圧、気温 Pa,Ta と Pb,Tb
Pa^(1-k)*Ta^k = Pb^(1-k)*Tb^k
CO2が主体であるとして 断熱指数kは 1.289あたり
これから 圧力比^ 0.2242 が絶対温度の比になる。具体的には

圧力比が10で 上空気温が0℃なら 地上は 184℃
圧力比が50で 上空気温が0℃なら 地上は 383℃
圧力比が90で 上空気温が0℃なら 地上は 476℃
221名無しSUN:2014/01/04(土) 09:13:02.41 ID:N6BXy3nh
>雲とかの効果を書いてあるが、これは地球でも言えることだし

残念だけど地球は、宇宙からの写真を見れば判るように雲に覆われてはいませんね。

金星の場合、気温減率だけで気温を論じる事が出来るのは完全に厚い雲に覆われているからであり
地球の場合は、地表からの放射伝熱を考慮しなければ不足します。
222名無しSUN:2014/01/04(土) 09:31:50.72 ID:7rsmoZ+5
>>220
ということは、対流があるということだと思うのですが、
>気体中では放射が支配的。次が対流。
について、放射と対流との具体的な量の比較について、ご教示いただけないでしょうか?
223名無しSUN:2014/01/04(土) 09:36:41.71 ID:cECvKYqq
>>220
横から申し訳ない

>圧力比が90で 上空気温が0℃なら 地上は 476℃

この「上空」というのは、圧力比が90:1となる(金星なら1気圧の)高度ってことですか?
224名無しSUN:2014/01/04(土) 09:40:13.19 ID:N6BXy3nh
具体的にといわれても、気体といっても可視光に吸収帯をもってる不透明な気体もあるし
熱源の温度が高ければ太陽のように気体でも不透明になるわけで、

一般的には 気体中に熱源を置いた場合は 放射熱伝導が支配的になるというだけの話ですよ
225名無しSUN:2014/01/04(土) 10:12:13.21 ID:7rsmoZ+5
>>224

>気体中に熱源を置いた場合は 放射熱伝導が支配的になるというだけ

そうでしょうか?
感覚的にも同意しかねるのですが。
226名無しSUN:2014/01/04(土) 10:17:26.15 ID:ydd3MNHD
スペースシャトルの放熱問題にもあるとおり、
放射冷却ってのはそれほど効率は高くない

太陽の光球とか電離した気体を例に上げて不透明とかいったって、
何言ってるんだろ? としかならん罠
227名無しSUN:2014/01/04(土) 11:32:48.90 ID:N6BXy3nh
地球において放射冷却が支配的でないとするなら
そもそも温室効果ガスによる温暖化なんて話は根拠を失ってしまう。

地表の熱放射は
 17℃で400W/u
 92℃で1KW/u
 377℃で10KW/u

大気の熱伝達は 10W/uK程度までで、10℃の温度差でも100W/u 
228名無しSUN:2014/01/04(土) 12:21:54.72 ID:2qiYKzcH
>>218

>>(輻射は2T^4<(T+a)^4+(T-a)^4なので、同じ地表輻射量なら温度差がないほうが平均は高くなるはず)

シュテファン・ボルツマンの式ですね。
基本的にあなたは放射をすると熱源になると思っているようですが、ぼくは放射をすることは熱を失って冷却することだと思っています。
地表が放射する熱が増えれば、帰ってくる熱が増えますが、かえってこない熱も増えます。
また、大気の熱をプールできるのは酸素などの普通の分子です。

>>「地球程度の温室効果ガスさえあれば」というあなたの主張ともちょっと違うよね

ぼくは学者ではないので、厳密な話はしていません。
地球では雲のアルベドが増えるとか、氷河が溶けて海水が冷却されるとか、なんらかの熱を奪うことが発生した場合に断熱圧縮ではそれを埋める新たな熱源にはなりえないと思います。
たしかなのは、地球程度の温室効果ガスで気温減率をキープできており、冷却していないことです。
なので金星でも気温減率を維持して高温なのに、温室効果ガスの効果として過大評価していることを問題にしています。
229名無しSUN:2014/01/04(土) 13:32:28.28 ID:ydd3MNHD
>>227
定積比熱で言うと、大気は889J/m3 らしい

周囲が真空で絶対零度の場所に大気があるとして、
2秒で1℃温度が下がる程度か

実際には周辺からの赤外線とかで飽和しまくってるんだから、
放射冷却は微々たる物かな(特に夏場とかは水蒸気の影響が大きいし)

放射冷却が問題になるのは水蒸気が極めて少ない砂漠か
冬の北国ぐらいだね
夏の日本では水蒸気が多すぎて夜になっても放射冷却で気温が下がってくれない

対流圏内では熱の移動の大部分が風で賄われてるんじゃないかと思う
230名無しSUN:2014/01/04(土) 14:25:45.35 ID:cECvKYqq
>>228
説明不足で申し訳ない
その式は、地表温度にムラがあると輻射が多くなり熱を余計に失って冷却が速いという意味です
あと、赤外不活性ガスは大気の熱をプールし輻射を遅らせるということも同意ですよ?

>金星でも気温減率を維持して高温なのに

気温減率が維持されているからといって、圧力が惑星大気の温度の大部分を決定しているとは言えないかと
仮に温室効果ガスがゼロならば、気圧が高くても気温はあまり上がらず、地表付近が放射代表温度となりますよね?
231名無しSUN:2014/01/04(土) 14:32:03.79 ID:2qiYKzcH
>>228

>>近藤氏のそれは既に見ていて、肝心の熱源が示されていないので納得しかねた
>>しかも近藤説だと温室効果ガスの有無や多寡にかかわらず圧力・密度に連動ってことになり、
「>>地球程度の温室効果ガスさえあれば」というあなたの主張ともちょっと違うよね

近藤氏は、温室効果を考慮に入れています。
近藤氏の断熱圧縮の話の出発点は、放射代表高度、放射代表高度の気温と気圧です。
その出発点を決めているのが温室効果です。
近藤氏の断熱圧縮の話は、前話として温室効果があった上での話しということになります。
232名無しSUN:2014/01/04(土) 15:44:02.95 ID:2qiYKzcH
>>228 追記

近藤氏の以下の記述は、金星の温室効果は地球とほとんど変わらないということを言っていると思います。


「金星大気から宇宙空間への赤外線放射の放射温度は225K、その高度は60km程度、乾燥大気の温度勾配は10.6℃/kmである。地球大気では250K、5.9km、9.8℃/kmである。もし金星大気が地球程度に薄かった場合、金星の地表温度は、

225+10.6×5.9=287.5K=(287.5−273)℃=14.5℃

程度であり、地球とほとんど変わらないのである。」
233名無しSUN:2014/01/04(土) 15:50:42.25 ID:N6BXy3nh
>仮に温室効果ガスがゼロならば、気圧が高くても気温はあまり上がらず、地表付近が放射代表温度となりますよね?

地球の平均気温の計算でも、地球のアルベドで計算して放射平衡温度がマイナス何10度なのに
現実の気温が10数℃なのは 温室効果のおかげという論理展開をしてるが
その温室効果の大半は雲。 雲が無ければ外からみれば海が殆どを占める地球のアルベドは非常に小さい。
よって、温室効果が無ければというなら、雲が温室効果の主体としなければならない。

雲のように気体中に浮かぶ粒はあまり小さくなれない。
直径が小さい程 表面積/容積 の比が多きくなり、再気化してしまい
結果として大きな直径の粒に吸収されてしまう為だ。
この為、雲は波長に対して一様に光を散乱させる。 だから白色になるわけだ。

つまり、金星の高温を温室効果とするなら、その温室効果の主体はCO2ではなく雲だという事になる。

そもそも、
CO2の主な吸収帯はCO2レーザの周波数 9.4μmと10.6μm
 ウィーンの法則:波長λ(μm)=2897/(発熱体の表面温度+273[°C])
 0℃付近と体温付近にピーク。
 数百度の高温になると、そのピーク波長は半分程になり、温室効果そのものが小さくなってしまう。

気温減率(断熱圧縮)で説明しないのであれば、温室効果の主体は雲だとしなければならない。
結果は同じになるとしても、断熱圧縮よりも複雑な計算が必要になるだろう。
234名無しSUN:2014/01/04(土) 16:08:54.98 ID:IrxMDRnA
お前ら何を的外れな事を真剣にやってるんだ?
235名無しSUN:2014/01/04(土) 16:48:32.11 ID:2qiYKzcH
近藤さんの「金星が高温なのは気圧のためである」ということの主旨を以下に述べます。

近藤さんの話の主旨は、地球と金星を比べることです。
そしていいたいのは、地球のような厚さが薄い大気で温室効果を発揮しても金星の地表のように高温にはならないということです。
地表が高温になるためには器としての気温減率が必要だということです。
したがって、温室効果か断熱圧縮かという2者択一の話ではありません。

再度繰り返すと、地球のような厚さが薄い大気で温室効果を発揮しても金星の地表のように高温にはならないということです。
236名無しSUN:2014/01/04(土) 19:37:22.28 ID:ydd3MNHD
ぶっちゃけ、温室効果ガスが全く含まれない大気が地球型惑星でありえるのかって話になるし、
濃度からの効果ってのもどのていどかという別の話もある

無ければ〜〜ってのはいいとして、
どういうガス組成なら温室効果ガスが含まれない大気が出来上がるんだ?

温室効果ガスってのもいろんな種類あるしな
237名無しSUN:2014/01/04(土) 21:06:53.10 ID:eafqWUKV
【ドイツ】暖冬のベルリン、日本の桜咲き話題に[1/4]
beチェック

1 :ゲンダイ系φ ★:2014/01/04(土) 11:09:19.16 ID:???
&nbsp; &nbsp; ◆暖冬のベルリン 日本の桜咲き話題に(NHK 動画あり)
&nbsp; &nbsp; http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140104/k10014251121000.html
&nbsp; &nbsp; http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140104/K10042511211_1401040659_1401040719_01.jpg

&nbsp; &nbsp; 暖冬となっているドイツのベルリンで、日本から贈られた桜の一部が早くも咲き始め、
&nbsp; &nbsp; 地元で話題となっています。
238名無しSUN:2014/01/05(日) 01:58:35.52 ID:lHV3wDfu
>>233
雲による日傘効果・温室効果の「収支」を別にした前提なら雲の温室効果が高いのは同意です

CO2の主な吸収帯は良く知られた15μm前後の他に、ちょうど金星の地表輻射のピーク帯域に近い、
2.7μm前後と4.2μm前後を中心としたタイトな吸収帯があるので、金星においては
気圧による分子衝突等で吸収帯が広がることも合わせて温室効果が小さくなることはないのでは?
逆に地球ではその2つの帯域が有効でないためCO2の温室効果も小さいかと

>>235
近藤説は金星の大気について大規模な温室効果を否定している点で2者択一色は強い気が
>>213のリンクでも、「CO2の温室効果とは全く関係がない」と結んでいますしね
どちらにしても地球のような大気・気圧では金星のようにはならないのは間違いないでしょうけど
239名無しSUN:2014/01/05(日) 07:31:34.53 ID:pJTYwMv5
金星の話題で盛り上がってるけど、幾ら大気中の酸素を二酸化炭素に置き換えても金星みたいにはならない、って
結論で良いんでしょ?それ以上細かい話はスレチだと思う。


ところで、、、、南極で海氷に囲まれて動けなくなった調査船の救助は成功したみたいだけど、
今度は救助に向かった中国の砕氷船が海氷に捕まって出られなくなったらしい。
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-25598705
240名無しSUN:2014/01/05(日) 08:30:10.37 ID:F76fMX+p
金星は大気の大部分がCO2だけに、温暖化効果とかで
ものすごい高温になってると主張されてるんだよね
大部分は大気の厚さのはずなんだが

日本の砕氷船とかはどうなったかねぇ
241名無しSUN:2014/01/05(日) 09:28:12.04 ID:pJTYwMv5
何故かこのスレだけリロードが上手くいかないな。

日本のしらせは去年、一昨年と接岸できなかったよね。今年はどうなのかな?

因みに>>239の「救助」ってのは船そのものではなく、乗っていた調査員や一般のボランティア(見学者?)を
ヘリコプターで輸送して救助って話ね。乗組員はまだ海氷に閉ざされて動けなくなった船に残ってるらしい。
242名無しSUN:2014/01/05(日) 11:23:18.05 ID:vGBjwcR3
温暖化が進むとすごい台風が日本にやってくるといわれるが、上陸時930hPa未満の台風は第二室戸台風を最後に50年以上日本に来ていないという事実がある。
243名無しSUN:2014/01/05(日) 15:56:20.25 ID:pJTYwMv5
その根拠はこれの図2。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/1.4.c.html

このシミュレーション結果で数が減るというのはおそらくパラメータ等によらず正しいが、
強い台風が増えるという部分はシミュレーションのサジ加減で幾らでも結果が変わる可能性が有る。
244名無しSUN:2014/01/05(日) 19:30:02.87 ID:qfJameTX
温暖化で台風が強くなる、ということに関しては台風スレで理論的にも
臨床上でもおかしいと議論になってるね。
245名無しSUN:2014/01/05(日) 19:47:31.80 ID:F76fMX+p
>>241
今年は接岸できた模様
岸から600mだが、氷があるから陸路で荷物運べるんだろうねえ
これが終わった後、馬鹿共の救出に向かうのかなぁ
246名無しSUN:2014/01/05(日) 23:12:30.78 ID:K5B19Phe
>>245
昭和基地からは、20kmはなれた地点だよ。
氷の厚さは6mあり、昭和基地への道は困難そう。

http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20131214.html
247名無しSUN:2014/01/05(日) 23:14:54.79 ID:/Rzvccst
ミナサーン、自演厨恥晒し>ID:F76fMX+p
のカミングアウトでーす。w
心の底から笑ってあげましょうww

>>240
>>245
248名無しSUN:2014/01/05(日) 23:19:19.72 ID:/Rzvccst
これが脅威厨クオリティwww
249名無しSUN:2014/01/05(日) 23:20:07.89 ID:qfJameTX
今シーズンは南極海氷の融氷が記録的に遅れている。
http://wattsupwiththat.com/reference-pages/sea-ice-page/
最大面積も過去3番目くらいに大きかったので、去年は南極海氷の
年平均面積は観測史上最も大きかったのではないかな。

一方、北極海氷は伸び悩んでる。特にオホーツク海が今年はなかなか凍らない。
それが北半球全体の足を引っ張ってるようだ。
250名無しSUN:2014/01/06(月) 00:40:56.87 ID:SLjHynjm
>>246
1/5 接岸 0.6q
251truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/06(月) 01:38:21.95 ID:hli78VJ7
中学生でもわかるようにすべてを単純化して説明してみようか
宇宙と地球の間に行き来するエネルギーは変化率はでかくないからあえて無視する

地球の持つ熱エネルギーが1000だとして
極地の熱エネルギーが100,それ以外の地域の熱エネルギーが900としよう
化石エネルギーを燃やしても地球全体のエネルギー1000は変わらないよね?
ところが地中に固定されていた化石燃料が燃やされて気体になることで移動が自由になって極地まで到達するわけだ
その結果極地の氷がとけていることでわかるように例えば
極地の熱エネルギー300,それ以外の地域の熱エネルギーが700となってるんだよ
極地以外の熱エネルギーが200減っているときこの皺寄せは真冬の地域の厳寒につながるわけだ
今日シカゴが観測史上最低気温といってるのもそういう理由なんだよ

要は化石燃料として地中に固定されていたエネルギーを解放してしまったのがすべての原因
なんでこんな単純なことに学者でもなんでもない俺でも気づくのに気象学者は気づかないんだろう?

エネルギー保存則で考えれば中学生でも理解できる話なのに

補足)化石燃料エネルギーの解放によってエネルギーの流動性が高まりとあるティッピングポイントをこえると
サブプライムショックみたいな制御不可能な事態がおこるきがしてならない。
いわゆるニコラスナシムタレブのいうところのブラック・スワンがあらわれる。
252名無しSUN:2014/01/06(月) 03:15:16.14 ID:vquQkbPn
しかし、こんなアホしか居ないのか、2ちゃんの学術系板って
253名無しSUN:2014/01/06(月) 05:52:42.96 ID:zCrUs1EF
>>251

>>中学生でもわかるようにすべてを単純化して説明してみようか

これは、中学生に失礼だよ。
ボケ老人にしかわからない理屈だな。
254名無しSUN:2014/01/06(月) 05:53:57.84 ID:4pj1KtJG
>>251はスレ撹乱かもしれないからスルーが妥当。
255名無しSUN:2014/01/06(月) 08:11:29.32 ID:aiFNzH/6
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1323008603/670
  ↑  ↑  ↑   ↑  ↑  ↑
256名無しSUN:2014/01/06(月) 11:39:19.87 ID:MKTK9PcA
今年はバレンツ海の海氷って多いのか?
257truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/06(月) 16:05:55.35 ID:hli78VJ7
>>253,254は何も反論できてない
閉じた系でのエネルギーの移動しやすさの話

極地では固体で固定された氷、地中に固定された化石燃料
これらが人間の活動によって液体、気体化されエネルギーが解放されると
通貨印刷じゃぶじゃぶバブルみたいにエネルギーの流動性が異常に高まり
ティッピングポイントをこえると連鎖的に気候の大変動がおきる
258名無しSUN:2014/01/06(月) 17:33:56.67 ID:p8ZAKYmt
本物の基地外なのか基地外の振りをした荒らしなのか分からんけど
どちらにしてもつまらない奴だな
259名無しSUN:2014/01/06(月) 18:20:38.57 ID:W0/puqeG
>>247
最初に書いた時点で分からなかったが、記事を見つけて書き込んだら自演厨か
ま、どうでもいいけどな

ちなみに、CO2温暖化理論(By IPCC)は詐欺だと思ってるぞ俺は
260truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/06(月) 18:35:24.91 ID:hli78VJ7
>>259
温暖化か寒冷化かという二者択一問題では無いんだよ
固体から熱エネルギーが解放されることによってボラティリティが高まった結果として
極端な高温、低音がでやすくなってる

要は振れ幅がでかくなってるんだよ 
温暖化か寒冷化かで考えると問題を見誤る
261名無しSUN:2014/01/06(月) 18:37:23.88 ID:a+HYmVyF
ビリケンオヤジ以来だな。
余り粘着しないで欲しいものだわ。
262名無しSUN:2014/01/06(月) 18:57:32.63 ID:W0/puqeG
>>260
主張の意図がまるで分からん
ま、どうでもいいことだが

で、温暖化はしてるのしてないの? その原因は何? 
温暖化でなくて、熱のバランス崩れてるなら、その原因は何と推測してるの?
訳の分からん主張書き込むなら、どっかの晒し揚げと同じで電波な奴と見るだけだが
263名無しSUN:2014/01/06(月) 19:27:59.52 ID:a+HYmVyF
どう見ても電波でしょ。
いじると粘着するのでスルー推奨。
264名無しSUN:2014/01/06(月) 20:12:35.97 ID:vquQkbPn
そろそろ釣れた宣言↓
265名無しSUN:2014/01/06(月) 22:12:10.36 ID:zCrUs1EF
ついにきたそこそこのCME

これは今週、思わぬ寒さをもたらすかもしれないぞ。

CME はオゾンを破壊するという説があるので、オゾンの温室効果を実感することになるかもしれないぞ。

http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html
266名無しSUN:2014/01/06(月) 22:38:49.36 ID:w6Y1me7b
もう十分寒いし
267名無しSUN:2014/01/07(火) 10:34:42.07 ID:ldMeInZk
>>260
昔の気温の振れ幅に比べれば現在は無いに等しいくらいに安定してるんですけど?
268名無しSUN:2014/01/07(火) 16:38:05.00 ID:QfGPtdhH
アメリカ大寒波だってさ
269名無しSUN:2014/01/07(火) 16:44:02.98 ID:F8KKyykv
>>268
http://www.jma.go.jp/jma/press/1312/24d/worldtemp2013.html
2013年の世界の年平均気温偏差は+0.20℃で、2番目に高い値となる見込みです。
2013年の日本の年平均気温偏差は+0.40℃で、8番目に高い値となる見込みです。

人口の多い地域を寒波が襲えばニュースは大きくなる。
シベリアのような人の殆んど居ない極寒地が今まで以上に冷え込んでもニュースにもならない。
今は南米とオーストラリアは熱波地域があるよ。
でもニュースは小さいね。

ここ10年ほど太陽活動の異常に静かな状態が続いたりしたけどその状態でも
地球は上記リンクの如くだ。

温暖化は間違いなく進行しているということを理解できないような勉強ならしなくていい。

肉体労働でもしてたらいいよ。
270名無しSUN:2014/01/07(火) 16:52:44.59 ID:MvGsJQDM
地球温暖化というのは原発推進の為の真っ赤な嘘で
本当は地球は氷河期に向かっている
271名無しSUN:2014/01/07(火) 17:48:34.76 ID:usLGX5VG
アメリカ大寒波ってニュース見ただけで>>269 の様な的外れな反応を示すんだから
CO2温暖化厨はだいぶファビョってるな
誰も温暖化を否定してない、ただ人為的CO2が原因ではないと考える人が増えてきただけ
272名無しSUN:2014/01/07(火) 18:13:11.99 ID:WPkit/Hz
CO2が原因ってのも別に否定してないよ。 ただ気候感度が3℃とか4℃とかいうのは否定するが
気候感度 1℃以下なら否定も肯定も、別に興味ないレベル
273名無しSUN:2014/01/07(火) 18:36:48.06 ID:IJoe7oP4
寒波の多発や極端化を温暖化のせいにしたら、経典に逆らうことになる。
274名無しSUN:2014/01/07(火) 19:29:29.02 ID:u3fF52vU
アジアの西回り寒波といい
アメリカの大寒波といい
経済が活発な国が出す排ガスによって大気の流れが歪められてる
シェール革命でアメリカが化石燃料を使いたい放題だからだ
275名無しSUN:2014/01/07(火) 20:41:27.39 ID:I8uuEiyD
それが原因だと明らかに出来るソースが無ければ脳内妄想乙としかいいようがない
IPCCのAR4は捏造か誤った仮定だったと言う事でやっぱり妄想でしかなかったし
276名無しSUN:2014/01/07(火) 20:46:38.51 ID:qkT0ZDUy
>>269
気象庁のデータは補正してないからダメだって指摘されてるだろ。

>>273
そういうことだね。

>>275
俺様温暖化論は無視の方向で。
277名無しSUN:2014/01/08(水) 00:03:41.01 ID:IK+71NbK
アメリカの大寒波は、通常は極渦によって
極地域に閉じ込めらている北極気団が
極渦の弱化で、南方に流れ込んだ結果起きたもので、
北極が急速に温暖化していることに起因している。

こうして、寒気を放出して更に弱体化した北極気団は、
夏季にはより一層に南方の暖気団に押し込まれて、
今夏も世界各地から殺人熱波のニュースが相次ぐだろう。
278名無しSUN:2014/01/08(水) 00:15:14.76 ID:RkZ9hBzo
大体温暖化のせい
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2014/01/post-3144.php

気象学者たちによれば、この寒波を引き起こしているのは「極渦」だ。
極渦とは、北極上空で起こるサイクロンのようなもの。上空数千メートルで、極めて冷たいジェット気流が渦巻いている状態だ。
通常は北極だけが影響を受けるが、今回の極渦は南下して北米に大寒波をもたらしている。

 米海洋大気局(NOAA)は、極渦が南下した背景には、気候変動が関係しているとみている。
「過去5年間、北極圏は記録的に温暖だった。それが北極圏周辺の気候に影響している可能性がある」と、NOAAは指摘した。
 
 極渦の渦巻きが弱まり広がることで、冷たい空気が南へと流れていく可能性が高いというわけだ。
同様の現象は09年にも起こり、中西部の気温がマイナス30度にまで下がったことがあった。
383 :名無しさん@13周年:2014/01/07(火) 23:02:01.52 ID:MSYRh/Eo0
>>363
90年代には、「極渦の強化」が温暖化のためとされていました。
RT @yagikei:北米の大寒波、原因は「極渦」の弱化 温暖化も影響か
 国際ニュース:AFPBB News http://www.afpbb.com/articles/-/3006102
@afpbbcomさん わんさんRT
279名無しSUN:2014/01/08(水) 00:41:42.13 ID:rkda34ih
温暖化シミュレーションによると、極渦は強まり、寒気は南下してこないという予想だったが、はずれだね。

それどころか、温暖化シミュレーションでCO2による温暖化とされていたものが、自然変動で極渦が強まって起こったものであることがわかってきた。
脅威派はまずこれを反省するのが先ではないか。

https://center.camj.jp/mgpdf/66.pdf#search='%E5%8C%97%E6%A5%B5%E6%8C%AF%E5%8B%95+%E5%8C%97%E5%A4%A7+%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96+%E5%9B%BA%E6%9C%89%E5%80%A4'
280truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/08(水) 02:00:16.99 ID:wCqJRCOm
>>270
温暖化に向かってるのも氷河期に向かってるのもどちらも真実
なぜなら気温の振幅が大きくなっていっているのだから

おれの意見バカにしてるやつはタレブのブラック・スワンを読め
やつは金融の専門家だけど流動化によってボラティリティが高まるというのは万物普遍の法則なので
281名無しSUN:2014/01/08(水) 06:21:12.67 ID:NsYsnVgL
>>279
他人のハズレを喜ぶんじゃなくて、当たるシミュレーション結果を示してみればいいのに。w
282名無しSUN:2014/01/08(水) 08:37:03.74 ID:EwshKbNw
>>281
お前は自分でシミュレーションなんて出来ないと認めてるじゃないか(>>108)。w
283名無しSUN:2014/01/08(水) 10:22:10.50 ID:OPRCbhNr
284名無しSUN:2014/01/08(水) 12:27:19.28 ID:Yi2z2Urj
>>280
今は間氷期なんだから氷河期に向かってると言う表現はおかしい
それから2000年以降は温暖化になんか向かっていない
気温の振幅が大きくなってるからその範囲内だって言うなら何の意味もないわ
早く結果に合わせて原因を作ってくださいw
285名無しSUN:2014/01/08(水) 13:26:14.57 ID:Y5GF5thU
暖まったから寒くなるとか、
なんでもかんでも目につく不都合は温暖化のせいだとか言うから、
温暖化驚異論は宗教だっつーんだよ。
他の宗教なら全部悪魔のせいになるところだから、温暖化が悪魔なんだろう。
おまけに、信者は光の戦士になりきってるからファナティック。
286名無しSUN:2014/01/08(水) 17:54:51.90 ID:VkLDBUj7
>>251
地球が太陽から得ているエネルギーに比べれば化石燃料使用分なんて全く無視できる
世界で1年間に消費されたエネルギー     4.26×10^20J
太陽から地球に届く1年間のエネルギー    5.48×10^24J
287名無しSUN:2014/01/08(水) 18:44:40.34 ID:lEF3Za2j
>>281
それって、「トンデモな予言で人を惑わすな」と批判されたカルト教祖や信者が、
「ならお前が予言してみろ」と言い返すようなものだぞ?

全く反論になっていないというか、思考回路がおかしい
288名無しSUN:2014/01/08(水) 19:06:43.00 ID:W7Ae7HBX
>>287
ようするに外れた妄想レベルのものは、「あたらねーwwwww 妄想乙」 で十分ってことだな
289名無しSUN:2014/01/08(水) 19:31:09.79 ID:b136DTwF
米 記録的寒さで脱走受刑者が出頭
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140108/k10014342321000.html
290truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/08(水) 19:45:54.37 ID:wCqJRCOm
>286
日光の循環系はほぼ均衡してる 一方で化石燃料や原子力で流動的になるエネルギーはべき乗数で増えている
さらにコップに水を満杯にして表面張力が均衡をたもっているところ(日光)に水をちょっとずつでも入れていったら
崩壊することくらいわかるよね?

太陽から得ているエネルギーは変化率がほとんどなく安定している
一方で固体である化石燃料の気化(CO2)によって解放されるエネルギーは加速度的に上昇しているから
volatilityの観点から見ると従来のエコロジー循環サイクルでは制御できなくなってるんだよ

これは金融のチャートなんだけどそれまで安定していたボラティリティが急上昇した後に崩壊している
http://static.seekingalpha.com/uploads/2010/5/13/saupload_vix_futures.jpg

金融の場合は通貨印刷じゃぶじゃぶで見せかけの先延ばしが可能だけど気候変動の場合は
コントロール不可能なので流動的エネルギーを放出する人間が駆逐されてさらに何百年もしないと
元に戻らない気がする

それを予測できた連中がつくったのがデイ・アフター・トゥモローなどの映画だろう

大寒波きて停電になったら寒さしのげないから電気がなくても暖がとれるグッズの買い溜めをおすすめする
291名無しSUN:2014/01/08(水) 19:47:28.02 ID:2BmDr02b
>>282
CO2の項を削除してシミュレーションしてみたらいいだけじゃん?

実は誰もがやろうとしたけど、過去の気候変動すら再現できず、
恥ずかしくて発表できないんだろうと推測するけど。w
292truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/08(水) 19:55:22.57 ID:wCqJRCOm
化石燃料は地中にあるときはその場にとどまっているけど燃焼されて気体液体になると地球のどこでもいける自由度が高くなる
さらに自由に動けるエネルギーの量が増えるとそれまでの夏と冬のエネルギーの偏りが10:1だったのが20:2になる
比率は一緒だったとしても偏る量が増えるから極端な高温と極端な低音をたたきだす
後戻りは不可能 

各国首脳がこれにきづかないため今後さらに変動率が高まる洪水や凍結で世界で各地で原発が制御不能になって爆発すると思われる

このスレをざっと読んだがこのボラティリティ理論に専門家が気づかないのは狭い範囲でしか研究をしてないからだと思われる
専門の枠をはみでてボラティリティが高まると制御不能になる他の分野の例も読んでみろといいたい

解決の鍵は世界の首脳がボラティリティ(volatility)を理解することにある
293名無しSUN:2014/01/08(水) 20:03:38.85 ID:VkLDBUj7
表面張力を持ってきたのは絶妙なバランスのことを言ってるのか地震で言えば引き金になることを言ってるのか
どっち
294名無しSUN:2014/01/08(水) 22:04:05.94 ID:lEF3Za2j
>>291
いやいや、よほど非現実的なパラメータ設定にでもしない限り、
脅威派のアホシミュレーション以上に外れることはないからw
過去がある程度再現できるパラメータ設定なんて幾らでも「選べる」からね。

で、脅威派は今後脅威を謳うのに都合のいいパラメータ設定を「選んだ」わけ。
結果はご存知の通り大ハズレで、素人以下のアホシミュレーションだったと。

普通に過去100年ほどの推移の延長で単純予測したほうがマシというレベルw
295名無しSUN:2014/01/08(水) 22:11:32.48 ID:wz1TvrnG
>>290
あんなトンデモ映画を持ち出すなんて。

「科学者の言うことを聞いて引きこもってればすんだ話」だよwあれは。
まさに「慌てるこじきは貰いが少ない」ww
296truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/08(水) 22:51:47.58 ID:wCqJRCOm
>>295
映画の内容までしらんよ
気温の振れがでかくなることによって映画のシーンでのマンハッタン全部凍るとか想定外の自体がおきるってことだよ

おまえはあげあしとりしたいだけで私が主張する
熱エネルギー流動化によるボラティリティの増大を食わず嫌いしてるだけじゃん
教科書に乗ってることがすべてではないのだよ 因果関係を純粋に見ることが大事だ
297名無しSUN:2014/01/08(水) 22:54:22.61 ID:Q5MviJYy
くとうてんのまったくないぶんしょうをよむとやましたきよしのぶんしょうかよとつっこみたくなる
298名無しSUN:2014/01/08(水) 22:57:23.52 ID:Q5MviJYy
>>257
>>閉じた系でのエネルギーの移動しやすさの話

おまえはちきゅうがとじたけいだとおもっているのか おめでたいな
299名無しSUN:2014/01/08(水) 23:26:35.74 ID:EwshKbNw
>>291
お前の推測と称する妄想には誰も興味ないから。w

>>98
>『CO2の増加によって本当に気温が二〜三度C上がれば、雲のでき方は今とは違ってくるはずだ。
>それがどう変わるかは今のところ誰にもわからない。』
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf

つまり、

>>108
>長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言

ってるんだろ?ww

因みに太陽活動と気温の相関を調べた人は居て、それによると良い相関を示してるけどな。
(http://www.21stcenturysciencetech.com/Articles%202007/20_1-2_CO2_Scandal.pdfのFig.8)
300名無しSUN:2014/01/08(水) 23:42:14.57 ID:b136DTwF
ちょっと古いけど
Economics Models of Global Warming
http://www.econ.yale.edu/~nordhaus/homepage/web%20table%20of%20contents%20102599.htm
301名無しSUN:2014/01/08(水) 23:49:46.66 ID:yQHJT8io
NHKの情報番組に中村元隆が出演
302名無しSUN:2014/01/08(水) 23:51:55.17 ID:VkLDBUj7
>>290
アンカしてなかった>>293
303truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/09(木) 01:10:51.02 ID:L7FWMr1Q
>>298
何度も言わせるな 重要なのは変化率だ
化石燃料の放出する熱エネルギーの変化率に比べたら太陽エネルギーの変化率は相対的にみると一定とみなして問題ない
304名無しSUN:2014/01/09(木) 03:51:33.70 ID:F+W48bde
酉を付けてくれるのはありがたい
脳内あぼんできるから(2〜3レス見た結果、脳内お花畑状態を垂れ流していると理解できた)
305名無しSUN:2014/01/09(木) 06:22:42.22 ID:TYPD0apY
>>294
近藤純正先生ですら
>一方、見落としている重大な物理・化学過程を含めれば、フードバック
> の過程が顕著となり、近い将来、予測値Bのように大きな温暖化となる
> かもしれない。 いずれの場合でも、将来予測はより高い精度が望まれる。
と述べているだろう?w
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html

>普通に過去100年ほどの推移の延長で単純予測したほうがマシというレベルw
だったら、やってみりゃいいじゃん?
それぐらいなら君のPCでExcelででもできるだろう?w

シミュレーションやった人は、やっぱりCO2の影響を考えないといけないと気がついて
地球温暖化派に転向してるから、懐疑派にはシミュレーションできない人ばかりが
残っているんではあるまいか?w
306名無しSUN:2014/01/09(木) 06:41:19.98 ID:UbJXCGfu
シミュレーション1回やってなぜ予測になるのか判らないね。
判らないパラメータ数が多すぎて、1回のシミュレーションでは何の予測にもならないと普通の技術者なら考えるだろう。

科学者さんは、だったら多数シミュレーションしてその結果の統計とれば・・・というおバカな夢を見たみたいだが
明らかに手法として間違いだ。


そもそもさ、
平衡気候感度が判れば、未来の平均気温はそれなりに予想出来るわけだ。
なぜ気候感度の話をしない?
307名無しSUN:2014/01/09(木) 06:42:05.27 ID:2mMTU56q
>>305
>シミュレーションやった人は、やっぱりCO2の影響を考えないといけないと気がついて
>地球温暖化派に転向してるから、

具体的に誰の事よ? それなりの人物なんだろうな

光栄の「信長の野望」で歴史を語るに等しい愚行で、考えを変えた人物て誰だ?
308名無しSUN:2014/01/09(木) 07:07:35.36 ID:CChPapTd
>>305
懐疑派 「不確定要素が多すぎて予測シミュレーションは無理がある」
     「そんな無理のあるクソシミュレーションでトンデモを垂れ流すな」

お前 「ならお前がシミュレーションしてみろよ」

・・・お前の頭がおかしいことは分かったw
309名無しSUN:2014/01/09(木) 07:09:40.15 ID:U/XOMzXk
>>305
いやいや、w

>> いずれの場合でも、将来予測はより高い精度が望まれる。

>>98
>『CO2の増加によって本当に気温が二〜三度C上がれば、雲のでき方は今とは違ってくるはずだ。
>それがどう変わるかは今のところ誰にもわからない。』
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf

>>108
>長年気象について研究してきた研究者が「わからない」

つまり、シミュレーションなんて「出来ない」でFAだろ?w
310名無しSUN:2014/01/09(木) 07:15:18.71 ID:TYPD0apY
>>308
台風の進路予測なんて昔は当たらなかっただろうし、今だって外れることもある。
だけど、予測し結果を検証することで気象に関する知識は深まり、精度は上がってくる。

君らがIPCCよりも気候について正確に知っているというなら、
予測してみることが必要だろ?
もちろん、出来るなら、だけどw
311名無しSUN:2014/01/09(木) 07:30:57.13 ID:UbJXCGfu
予測なら誰にでも出来る。 気候感度を1℃と想定し、CO2が800ppmになると仮定すれば 1℃上昇するだろう。

IPCCの予測は、気候感度が高すぎる。 当時から年数の経過した現在と、現実と合わない。
そもそも気候感度の予測幅が広すぎる。 
これが予測なのかと思える程に広かったのに、その下限でも現実に合わない。
312名無しSUN:2014/01/09(木) 07:43:19.34 ID:TYPD0apY
>>311
「予測なら誰にでも出来る。」ならやってみりゃいいじゃん?
 否定派は気候感度を0℃と想定してシミュレーションすりゃいいんでしょ?w
313名無しSUN:2014/01/09(木) 07:47:01.78 ID:UbJXCGfu
 CO2が√2倍程増えて、平均気温が0.7℃上昇した
として、CO2が昇温の全原因である、とすれば、普通に予測される気候感度は1.4℃だ。

実際には、この変化にはCO2以外の原因も色々考えられる。
・北極圏の長期振動
・太陽活動の変化
・人間の活動による水蒸気の排出

人間が昼間に多く水蒸気を排出し、その結果夜間に雲が増えたとして
夜間と雲の比が1%も変化すれば、その増えた温室効果で現在の昇温は十分に説明出来る。

別にCO2の温室効果が無いといってるわけじゃない。
CO2が2倍に増えても放射強制力は3.7W/uの増加でしかないとIPCCもみとめている。
その結果3℃も4℃も気温が上がるのがありえないと言ってるので間違えないように
314名無しSUN:2014/01/09(木) 07:50:05.22 ID:UbJXCGfu
×夜間と雲の比が・・・
○夜間と昼間の雲の比が・・・

否定派だけを相手にするんなら、そりゃ楽な話だ。
わずか3.7W/uの放射強制力の増加で4℃も気温が上がるとか馬鹿げた脅威論と同じく
CO2に全く温室効果がないというのも、あるいみ科学的じゃない。

科学的じゃないトンデモ同士なら話が噛み合うのかもしれないね
315名無しSUN:2014/01/09(木) 07:56:55.44 ID:TYPD0apY
>>313
CO2に温室効果があって、その影響がどの程度あるか、という議論なら、
いよいよシミュレーションの結果で検証するしか無いだろう?

IPCCが考慮していないパラメータがあるという主張なら、そのパラメータを
考慮したシミュレーション結果を示して正当性を主張するしか無い。
316名無しSUN:2014/01/09(木) 08:14:15.23 ID:U/XOMzXk
>>310
だから、

>>108
>長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言

ってるんだから、シミュレーションなんてまだ出来ないだろ?w
317名無しSUN:2014/01/09(木) 08:21:51.52 ID:UbJXCGfu
> CO2に温室効果があって、その影響がどの程度あるか、という議論なら、
> いよいよシミュレーションの結果で検証するしか無いだろう?

なぜそう思ったの?
シミュレーションで検証するには、全ての初期値と係数が確定している必要がある。

初期値は測定すればなんとかなるとして、係数が判らない。
判らないのにシミュレーションして何の意味がある?

判らないに初期値と係数を乱数としてシミュレーションして、
統計値を出すという、方法として間違った手段で予測をしたの失敗に学ばないといけない。

少なくとも気候感度に倍以上の幅があるようじゃダメでしょ?
318名無しSUN:2014/01/09(木) 08:27:43.45 ID:U/XOMzXk
>>315
必死だなw
自分で出来ないと書いておきながら、今度は「出来る」ってか?w

>>317
係数というか、シミュレーションではそもそも物理現象が全て理解されている必要が有る。
実際には良く理解されている現象でも境界条件や初期値の設定が難しいから実用で役に立つシミュレーションは少ない。
319名無しSUN:2014/01/09(木) 08:59:13.96 ID:F+W48bde
>>318
それでも我慢できる範囲でシミュレーションし、
建築物や機械、電子機器を開発してるんだがな

閉じられた系で特定の条件についてのみのシミュレーションはまだしも、
地球全体の温度とかとても大変だし、現状は試行錯誤中
で、良く分からん状態で大騒ぎするのに都合の良いシミュレーション結果を出して
騒ぎを盛り立てた

温暖化効果ガスってのが、複数存在してた場合にどういう複合効果を示すかとか
とても難しそう
増えれば気温が上がるのかも本当なのかどうなのか
320名無しSUN:2014/01/09(木) 10:24:58.77 ID:UbJXCGfu
アボガドロ数からして波動方程式を適用してシミュレーションするなんてのは不可能なわけで
物理現象の理解といっても、古典物理の範囲=どう近似するかの話なわけだ。

雲が出来るという現象ひとつにしても、四国や九州が点でしかない
シミュレーションでは 湿度幾らで気温が何度なら出来るとするしかないけど

現実には、気流の乱れ方、雲核になる物質があるか、太陽風、宇宙線の状態で当然違うわけだ。

そして雲が夜に出来れば放射冷却を遮り温暖化し、雲が昼間にだけ出来れば日光を反射して気温が下がる
まあ、気候シミュレーションは出来るといえば出来るんだろうけど
せいぜい未測定点の補間程度に利用出来るだけだろう。

CO2の濃度が変化して放射強制力が違う場合にどうなるかなんてシミュレーションで結果が出る筈がない。
それよりも、単に現実の気温変化=最小2乗直線を延長した方がマシな予測になるだろう

つまりはCO2の気候感度は高くても1.4℃って事だ
321名無しSUN:2014/01/09(木) 12:50:47.87 ID:fwIqXyxI
>>310
台風進路に限らずお天気予報は昔の方が技術のレベルの割りに当たっていた。
今はスパコンに頼りきっているから外れる。
322名無しSUN:2014/01/09(木) 20:01:22.90 ID:TYPD0apY
>>316
>『CO2の増加によって本当に気温が二〜三度C上がれば、雲のでき方は今とは違ってくるはずだ。
>それがどう変わるかは今のところ誰にもわからない。』
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf
ってことだから、温暖化が急激に進むかもわからない。
その時に慌てても手遅れってことで。w

>>317
初期値は観測値をそのまま使えるだろうが、測定で求められない係数はシミュレーションの最適化
で決めるって手法もあるんだよ。w

>少なくとも気候感度に倍以上の幅があるようじゃダメでしょ?
そうか? 重要なのは倍ぐらい違って実際の気候にどれほど影響があるかでしょ?

>>318
今はまだ十分な精度でシミュレーションできないから、
> いずれの場合でも、将来予測はより高い精度が望まれる。
って言われているわけで。それはシミュレーションして結果を検証しないと精度は上がらないでしょ?w


ホント、シミュレーションできない奴ばかりが懐疑派に残ったんだろうか?www
323名無しSUN:2014/01/09(木) 20:11:15.38 ID:nb2GjItm
324名無しSUN:2014/01/09(木) 20:32:40.84 ID:TYPD0apY
>>323
気候感度も色々なモデルを使って求めているんだろう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/気候感度

各観測データの誤差やモデルの不備で値が違っているようだけど、
いずれ、ある値に収束するだろう。
325名無しSUN:2014/01/09(木) 20:41:59.82 ID:nb2GjItm
>>324

・気候感度5.5 放射平衡による数値計算

・気候感度4  3次元全球気候モデル

 は、論外だ。

やたら、複雑なモデルほど恣意的なパラメータ設定ができるようなる。

>>311が一番まともだ。
326名無しSUN:2014/01/09(木) 20:50:47.25 ID:795m92Xu
>>324
ある値ってなんだよ?
そんな不確定な物でよく予測しましたとか言えるもんだw
327名無しSUN:2014/01/09(木) 21:02:13.12 ID:TYPD0apY
328名無しSUN:2014/01/09(木) 21:10:49.16 ID:U/XOMzXk
>>322
>ホント、シミュレーションできない奴ばかりが懐疑派に残ったんだろうか?www

>>108
>私は、長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言うなら、
>それを否定するだけの知識はないけど、


ホント、その時その時で適当な事を言って言い逃れようとする詐欺師ばっかり脅威派に残ったんだろうか?www


ココまで必死になるバカの背景には何が有るのか興味を惹かれるなwwww
329名無しSUN:2014/01/09(木) 21:21:01.20 ID:TYPD0apY
>>328
ここまで必死になるバカの背景には、石油メジャーに洗脳されたという事実があるのだろう。www
330名無しSUN:2014/01/09(木) 21:30:45.26 ID:U/XOMzXk
とうとう、日本語も理解出来なくなったかwww
331名無しSUN:2014/01/09(木) 21:32:55.79 ID:TYPD0apY
>>330
とうとう、皮肉も理解できなくなったかwww
332名無しSUN:2014/01/09(木) 21:36:42.96 ID:U/XOMzXk
不毛な言い合いに持ち込むのが目的ねwww
いつもの事ですねぇ、詐欺師さん。www
333名無しSUN:2014/01/09(木) 21:37:23.43 ID:nb2GjItm
>>331

脅威派はとうとう脊髄反射しかできなくなったわけwwww
334名無しSUN:2014/01/09(木) 21:38:49.56 ID:U/XOMzXk
脅威派お得意の陰謀論さ。www
335名無しSUN:2014/01/09(木) 21:39:55.98 ID:TYPD0apY
懐疑派が面白いシミュレーション結果でも示してくれれば
建設的な議論もできるし、楽しめるんだけどね。
あとはバカを相手に馬鹿話するしか無いじゃないか。www
336名無しSUN:2014/01/09(木) 21:45:01.79 ID:U/XOMzXk
>>335
もう、幾ら反論されても無限ループしか能の無い脅威厨。www
紙芝居好きには困ったものだね。

ちゃんと、

>>108
>長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言

ってるのにね。www


上でも書いたが、太陽活動と気温の相関を調べた人は居て、それによると良い相関を示してるがね。
(http://www.21stcenturysciencetech.com/Articles%202007/20_1-2_CO2_Scandal.pdfのFig.8)
337名無しSUN:2014/01/09(木) 21:45:58.08 ID:nb2GjItm
>>335

面白いシミュレーションというのは、真摯に科学的な態度なわけ。
道楽じゃないか。
338名無しSUN:2014/01/09(木) 21:50:31.06 ID:TYPD0apY
>>336
で、君は二酸化炭素の影響はゼロって言うわけね?www
>>337
研究なんて道楽でやっているに決まってるじゃないか。www
339名無しSUN:2014/01/09(木) 21:53:23.39 ID:U/XOMzXk
>>338
お前がずーっと必死に話をそらそうとしてるのはもう良くわかったから。www
340名無しSUN:2014/01/09(木) 21:53:36.37 ID:nb2GjItm
>>338

>>研究なんて道楽でやっているに決まってるじゃないか。www

絶句www

どうりで話がかみ合わないわけだ。
341名無しSUN:2014/01/09(木) 21:55:31.62 ID:TYPD0apY
>>339
だって、シミュレーション結果を示してくれってお願いしても
君らが話をそらすんだもん。www

>>340
君は道楽でやってるんじゃないんだ。真面目だねぇ。www
342名無しSUN:2014/01/09(木) 21:57:31.15 ID:U/XOMzXk
>>341
>だって、シミュレーション結果を示してくれってお願いしても

だから、

>>108
>長年気象について研究してきた研究者が「わからない」って言

ってるのに、シミュレーションに何の意味があるのってずーっと聞いてるんだが?www
343名無しSUN:2014/01/09(木) 21:57:47.49 ID:nb2GjItm
>>341

>>311は立派なシミュレーション結果だろ。

道楽にはならないだけで。
344名無しSUN:2014/01/09(木) 22:05:11.01 ID:OmnI5w06
345名無しSUN:2014/01/09(木) 22:06:37.99 ID:OmnI5w06
346名無しSUN:2014/01/09(木) 22:07:49.16 ID:TYPD0apY
>>342
>『CO2の増加によって本当に気温が二〜三度C上がれば、雲のでき方は今とは違ってくるはずだ。
>それがどう変わるかは今のところ誰にもわからない。』
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf
ってことだから、CO2濃度が2倍になっても、気候感度が1℃だったら2100年まででも
2℃も上がらないだろうし、シミュレーションはできるだろう?
予想外の結果が出るところから研究が始まることもあるんだよ。w

>>341
気候感度を求めること自身も仕事なんだよ。
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2012/2012_02_0091.pdf
君が神だというなら正確な気候感度も判るのだろうが。w
347名無しSUN:2014/01/09(木) 22:13:38.00 ID:U/XOMzXk
バカがイミフな事を口走り始めたが、まあ、

・IPCCのシミュレーションは外れた。
・その可能性は当初から指摘されていた。

・つまり、IPCCのシミュレーションは外れるべくして外れた。

が確認されれば十分。w


調子に乗ってバカの相手し過ぎたから規制喰らいそうな悪寒w
348名無しSUN:2014/01/09(木) 22:22:46.92 ID:TYPD0apY
ま、

>・IPCCのシミュレーションは外れた。
>・その可能性は当初から指摘されていた。

って揚げ足取りを繰り返すだけで、何ら有益な情報も得られないから、
そろそろつまらなくなってきたな。
349名無しSUN:2014/01/09(木) 22:26:05.43 ID:U/XOMzXk
何処がどう「揚げ足取り」なのか、と小一時間問い詰めてみたい。www
350名無しSUN:2014/01/09(木) 22:34:01.23 ID:IYuxg8R9
東大の木本は、横浜で言ったそうな。
「皆さん、心配するな。もうすぐ気温はたんと上がる。だけど俺のシミュレーションは信じるなよ」

どうも、IPCCの連中はAR4の頃は「俺らはしっかりした科学者で検証している」と豪語していたのに、
最近は、ティンダルや真鍋の「二酸化炭素=温室効果ガス」という基本線でしか物を言っていない。
351名無しSUN:2014/01/09(木) 22:34:43.16 ID:795m92Xu
>>327
これだけ不確実性が有りますが、それを低減する努力をしています。
でも、結果は決まってます。

さすがかがくしゃさんの言うことは違うwwwwwwww
352名無しSUN:2014/01/09(木) 23:15:34.45 ID:U/XOMzXk
そもそもAR4であれだけ煽っておいて、今更、

http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2012/2012_02_0091.pdf
>気候感度は全球気候モデル(GC M)を
用いて推定することができるが, その結果には大きな
>不確実性(モデル間のばらつき)があることが知られており, その低減に向けて様々な研究が実施されている.

とか、詐欺だわ。
科学者の倫理にもとる。
353名無しSUN:2014/01/09(木) 23:27:38.17 ID:xAO8pgxw
俺が>>11で書いたとおりすぎてワロタw
354名無しSUN:2014/01/09(木) 23:44:16.84 ID:nb2GjItm
だいたい、CO2温暖化論にさほど興味はない。
今、これから起きる小氷期がマウンダー小氷期レベルか、ダルトン小氷期レベルかが、あと数ヶ月すればわかるという大変興味がつきない時なのだから。
つまり、太陽観測衛星「ひので」が太陽南極の磁場反転を観測したらダルトン小氷期レベル、観測しなかったらマウンダー小氷期レベルということだ。
これから先数十年の気温の大枠が判明すると考えている。
355名無しSUN:2014/01/10(金) 00:32:57.53 ID:0dFOua30
CO2による人為的地球温暖化説は現代版天動説として
学会に多大な汚点と教訓を残す事になるだろう
356名無しSUN:2014/01/10(金) 05:50:29.90 ID:55e2EYtv
CO2濃度が上昇して、地球環境に全く影響を与えないとは思えないんだけど。

マウンダー小氷期とかダルトン小氷期とかが数十年とか数百年とかの周期的な
変化だったとした場合、それらの小氷期が終わった時に、CO2濃度が増えたままだと
どうなるの?

自分が生きている間だけOKだったら無問題!っていうのがオトナの対応って言うなら
いいんだけどさ。w
357名無しSUN:2014/01/10(金) 07:19:35.63 ID:XBp4VZOr
もう直ぐ教祖様の預言が実現される。
今の平安に騙されてはいけない!
世界は終焉に向かっているのだ!!

皆、悔い改めよ!

by IPCC
358名無しSUN:2014/01/10(金) 07:28:24.46 ID:55e2EYtv
これから小氷期、ええじゃないか、ええじゃないか、ヨイヨイヨイよい ♫
359名無しSUN:2014/01/10(金) 08:24:03.23 ID:N5DHXG1Q
「CO2平衡気候感度を1℃と想定し、今世紀末 800ppmを仮定すれば  予想される気温は現在より1℃上昇」
という1行と、IPCCの計算機シミュレーションからの予測の、どちらが正確だと思っているんだろう?
360名無しSUN:2014/01/10(金) 08:38:03.50 ID:N5DHXG1Q
>>356
> CO2濃度が上昇して、地球環境に全く影響を与えないとは思えないんだけど。
それはCO2の増加に応じた放射強制力だけ赤外線放射量が増えるという影響があるでしょうね。
 CO2倍で1%程度の増加になります。 
 シュテファン=ボルツマンの法則で、温度が0.7℃程上昇したのに相当します。

CO2が2倍になって実際にどういう影響が出るかは、
あなたの住んでる所から8km程南の地域を見れば、あなたの地域の影響が判りますね
361名無しSUN:2014/01/10(金) 11:42:07.55 ID:4hUn+48U
>>356
それは、減った場合にも言えませんかねえ・・・ppm単位の変化で大気候変動をするなら。
それに、二酸化炭素が増えているという現代は小氷期とはとてもいえないが、
「小氷期に二酸化炭素が増えたまま!」って一体いつのことを想定してるの?
未だ来ぬ想像上の時代?

はっきりいってそんなことを心配するのはまさに杞憂。
変な想像をして勝手に恐れるとか何をしたいのか・・・
362名無しSUN:2014/01/10(金) 12:10:34.94 ID:N5DHXG1Q
ごめん
× 8km

日本あたりで緯度と気温の傾斜は約1℃/1度 だから およそ 80km だね
363名無しSUN:2014/01/10(金) 13:34:18.72 ID:E0x2vhrr
地球温暖化と都市温暖化(ヒートアイランド)は分けて考えるべきなのに
IPCCやマスコミ、CO2温暖化厨は両方一緒にしたがるね
東京の酷暑もCO2が原因だと印象操作してる感がある
科学者というより政治運動家に近いのかな
真理追求には興味がない、結論ありきの思考だからな
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kurasi/2013/ku-A.html
364名無しSUN:2014/01/10(金) 17:47:54.81 ID:GgX3nXj7
記録的寒さでも「温暖化否定しない」ホワイトハウス見解

いま寒いからといって、地球温暖化が起きていないと考えないで――。米ホワイ
トハウスは8日、米国で先週から続いた記録的な寒波は、地球の温暖化を否定
することにはならないとする見解を発表した。野党共和党などに根強い「温暖化
懐疑論」が高まるのを抑える狙いがあるとみられる。
 ホルドレン大統領補佐官(科学技術担当)はビデオメッセージで「寒波は温暖
化が起きていない証拠だという話を信じないでほしい」と呼びかけた。
 ホワイトハウスによると、今回の寒波は、北極圏を反時計回りに流れる「極渦」
と呼ばれる大規模な大気の流れが蛇行し、北米に寒気が流れ込んだことで起き
た。温暖化の影響を受けやすい北極圏で気温上昇が進むと、極渦の流れに影
響を及ぼし、中緯度まで寒波が流れ込むことが増えるとみられるという。
 一方、米議会上院のインホフ環境・公共事業委員(共和党)は保守系のFOXニ
ュースで「そもそも温暖化は起きていない」などと述べ、今回の寒波でそれが裏
付けられたとして、オバマ政権が進める温暖化対策に反対した。
 北米の寒波は8日に和らいだが、各地で交通がマヒするなど影響が出た。CN
Nによると、寒波に関連して、交通事故などを含め20人以上が亡くなった。
http://www.asahi.com/articles/ASG1B2Q77G1BUHBI004.html
365名無しSUN:2014/01/10(金) 19:43:44.00 ID:4hUn+48U
やれやれ。温暖化肯定のごり押しは、もはやへりくつのレベル。
366名無しSUN:2014/01/10(金) 19:44:24.53 ID:55e2EYtv
>>359
どちらが正解かは、神のみぞ知る、ってことでしょうか。w
367名無しSUN:2014/01/10(金) 20:15:16.37 ID:KLdZvVaT
【地球温暖化】アメリカ大寒波で温暖化否定論が噴出
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389345349/
368truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/10(金) 21:21:59.07 ID:r+NTF7Ld
>>367
なんで温暖化か寒冷化かの二択でしか考えれないんだろうね
気温の振幅がでかくなってるのだとは想像すらできないのか 愚かだ
369名無しSUN:2014/01/10(金) 22:49:39.94 ID:eoCtPOQE
>>368
IPCCによると、温暖化は最低気温の上昇で顕著で、そのため気温の日較差は減少するとされています。
IPCCに書いてあることすら知らないのでは話にならないですね。典型的な夜郎自大の俺様理論はもう結構です。

『将来の温暖化した気候では、寒波はかなり減少すると予測される。
ほとんどの地域では、日最低気温は、日最高気温よりも急速に上昇すると予測され、
このため気温の日較差は減少する。』
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap10.pdf
370名無しSUN:2014/01/10(金) 22:56:38.09 ID:nn5mwYnx
IPCCは地球温暖化により寒波は減少すると結論した。

江守は地球温暖化すると日本は冷夏になる(冬と夏の気温差が縮まる)という予測を述べた。
そして、これは気象庁のモデル計算と合致すると。


近年の気候はこれらとは傾向とは全く逆である。
371名無しSUN:2014/01/10(金) 23:02:03.85 ID:Luz+uGzm
>>369
今より過ごし易くなっていいじゃん

まぁ何年か後に失笑を買うんだろうけど
372名無しSUN:2014/01/10(金) 23:02:24.57 ID:eoCtPOQE
>>370
技術要約には、寒波の発生頻度が50〜100%低下するとあるね。
自然現象が100%低下するなんて、CO2の気候感度どうあろうが、ありえない予測だよ。

「将来の温暖化した気候では、北半球のほとんどの地域で
冬の寒波の発生頻度が現在に比べて50〜100%低下する、と予測している。
9メンバーのマルチモデルアンサンブルの結果は、地球規模及び大部分の地域において、
シミュレートされた20世紀の霜日数の減少が21世紀も続くことを示している。」
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_ts_Jpn.pdf
373名無しSUN:2014/01/10(金) 23:28:51.39 ID:nn5mwYnx
脅威論者は間違ったことを言っておきながら次から次へと言う事を変えて後だしジャンケンを繰り返しているということ。
374名無しSUN:2014/01/10(金) 23:33:22.46 ID:/7ufVgzA
今年も新年早々圧倒的勝利ですね。
375名無しSUN:2014/01/11(土) 00:10:35.84 ID:MPzNdOLA
後で理由つけてれば負けることは永遠に無い!
376名無しSUN:2014/01/11(土) 01:22:55.38 ID:2RLBa9Aw
>>368
それはなぜ?
そして君が考える原因に根拠は?
377名無しSUN:2014/01/11(土) 01:26:39.66 ID:ZrEKLFH5
>>373
否定論者の間違いだろ
378名無しSUN:2014/01/11(土) 03:29:22.46 ID:2RLBa9Aw
>>373も言ってるが、脅威を煽るやからは論点ずらしばかりをする。
論点ずらしは詭弁なんだけどな。
詭弁なしで話できないかな。
379名無しSUN:2014/01/11(土) 05:56:38.51 ID:HXQET0dd
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140110001
>「我々は一般的な基礎知識、すなわち気候の長期的な傾向を見守るべきだ。
ここで議論しているのは地球全体の平均値であることを認識する必要がある」と同氏は話す。
>また、「20年前には当たり前だったこの寒さを忘れてしまったというのが実情だ」と同氏は述べる。
シュミット氏はミネアポリスを一例に挙げた。
1970年代、ミネアポリスでは摂氏マイナス23度を下回った夜が毎年平均14.7日あったが、
ここ数年は同様の寒さに見舞われたのはほんの数日だった。2002〜2012年の10年間で、
マイナス23度を下回った平均日数は3.8日である。

「このように、状況は急速に変化した。温暖になってゆく中、人々はこの寒さに驚きを覚えるのだろう」とシュミット氏は言う。
「我々はすっかり寒さを忘れてしまった。つまり、寒さへの準備ができていないのだ」。
------------------------------------------------------------------------------------

これが詭弁を使わないまともな脅威派の態度。IPCCに忠実であるならこうでなくては。
これは去年、一昨年の厳冬を温暖化のせいにしようとした日本の脅威派にも言えることで、
1986年、84年、77年の厳冬とはレベルが違う。日本だって80年代半ばまでの厳冬を忘れてるだけ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/win_jpn.html
380名無しSUN:2014/01/11(土) 06:42:30.24 ID:CYgeeTZ8
>>366
どちらが正確かという設問に、どちらが正解かとのお答えですか?
不思議な思考方法ですね。


----------------

強度という概念があれば
N/mu という数値を出せば、直径と四則演算だけで、その棒が幾らまで安全に使えるかが判ります。

「棒の内部構造は不明なのでシミュレーションで乱数で求めて、結果を統計的に出しました」
というのは一見まともに見えますが、乱数の範囲によってはまったく的外れな数字になりえるでしょう
この場合、実物との比較が簡単に出来るので、簡単に的外れと確認でき、"気候"のように発表されるという事もないでしょうけどね。

----------------

CO2の放射強制力の計算式はいくつかあっても、それぞれ良く似た結果が出ており
例:IPCC (1990)およびMyhre et al. (1998) 僥=5.35*log(C/C0)/log(e) C/C0=2の時 3.7W/u
それなりに信頼出来るとしても

その結果(3.7W/uの放射強制力の増加)により平均気温が何度上がるかについて
シミュレーションの統計結果は広すぎる予測と、現実に合わないという2点の結果が現実なわけですが、
どう思いますか?
381名無しSUN:2014/01/11(土) 06:47:28.07 ID:scRy0L4s
>>370 >>372

2007年にまとめられて、2100年までの気候について論じている報告書で
『将来』っていったら、もっと『将来』のことなんじゃねぇの?www
382名無しSUN:2014/01/11(土) 06:52:47.91 ID:scRy0L4s
IPCC第5次評価報告書の暫定訳が出ているようですから、今後はそれをベースにしましょうか。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar5/prov_ipcc_ar5_wg1_spm_jpn.pdf
383名無しSUN:2014/01/11(土) 06:53:11.51 ID:hIw4BlUZ
「長期的な傾向を見守るべき」と言いつつ、近年で最も寒冷だった時期と比較する脅威派w
384名無しSUN:2014/01/11(土) 06:56:10.31 ID:hIw4BlUZ
レス番入れ忘れた。↑は>>379宛て
385名無しSUN:2014/01/11(土) 07:53:45.91 ID:scRy0L4s
>>380

強度という概念があれば
N/mu という数値を出せば、直径と四則演算だけで、その棒が幾らまで安全に使えるかが判ります。
「棒の実物の強度はロットごとにバラつきがあって不明なのでシミュレーションで乱数で求めて、
結果を統計的に出しました」

だったらいいんだろう?
普通にやられている手法だと思うが?w
386名無しSUN:2014/01/11(土) 08:24:21.08 ID:CYgeeTZ8
良いとか悪いとかじゃない。 どちらが正確かという話をしてるんだよ。

強度という概念の下で、直径1mmで測定した強度で 直径10mmで求めた 安全に使える加重 と

そういう概念ではなく、シミュレーションで乱数をあてはめ 同じ係数で 1mmの結果と一致したものから
10mmの破壊加重をシミュレーションした所、
1mmの時の 95%のシミュレーション結果は 200倍から100倍の加重で破壊した。
100倍の結果は1件しかなかった。

という結論のどちらが正確かという話だよ。

上のような結果は、あきらかに強度という概念からしたらおかしな結果だけど、
現実の破壊のトリガーは宇宙線だったが
乱数では表面の傷を原因とした破壊が主となっていた結果、
表面積/体積比が小さい太い棒で破壊強度が高くなる傾向が出たならありえる話。
乱数で判らない係数を埋めるのは、全ての範囲で実実験と一致させた場合の補間としてなら使えるだろうが
未測定領域の予想に使うのは、こういう失敗をする可能性が常にありえる。
係数を等確率であてはめ、その結果の統計を取るという手法は、正しい係数が1つしかないのだから意味がない。


気候感度という概念を作った以上は、その数字を設定すれば未来予測は良い精度で得られる。
気候感度が1℃なら、今世紀末にCO2が800ppmになっても今から気温が1℃上がるだけだ。
387名無しSUN:2014/01/11(土) 08:49:13.53 ID:scRy0L4s
>>386
この喩えのほうがよく分かるかな?

ある製品が壊れたとする。どこの部分の強度が弱くて壊れたかを調べるのに、
使っている部材の強度を予測されるバラつきで振って、製品の強度計算をし、
壊れ方をシミュレーションする。
最も実際の壊れ方に近かったパラメータセットが見つかったら、それが壊れた原因と推測され、
それに近いモデルを作って破壊実験をしてみる。
その結果、実際に壊れた製品と同じ壊れ方をした場合、シミュレーション結果が正しかったと
推測され、(その時点では)シミュレーションの正当性が証明される。

気候感度って、環境によっても違うらしく、古環境での値も時代によって違っていて、
一意に決まってないみたいだぞ。
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2012/2012_03_0143.pdf
388名無しSUN:2014/01/11(土) 08:52:46.88 ID:CYgeeTZ8
気候感度は 3.7W/uの放射強制力の増加で、地球平均気温が何度上がるかという事になる
宇宙空間なら気温付近で3.7W/uの放射量変化は0.7℃程度の差に過ぎない。


さて、地球の放射量は緯度によって当然違う。 太陽からの照射量が緯度によって違うためだ。
日本のある付近 33度〜43度の10度で cos(43/180*PI)/cos(33/180*PI) =  1.14673 倍違う。
絶対温度の4乗則から 気温15℃に対して ( 1.1467^(1/4)-1)*(273+15)  = 10℃
日本付近では気温は緯度1度あたり約1℃の差があるので、太陽照射量とほぼ一致する。

ただし地球全体では、緯度と気温の関係はそれよりずっと小さい。理由は海があるためだ。
海によって熱が運搬されるためか平準化される。

しかし、陸地では緯度の差と気温の関係が良く一致するという事は、気候感度もそう高くない事を意味している。

IPCCのAR4で書かれたように 気候感度が2〜4.5℃ と高いなら何らかの正のフィードバックを想定してるわけで
緯度の差=太陽照射量以上の気温の差がなければおかしい。
389名無しSUN:2014/01/11(土) 08:55:55.47 ID:scRy0L4s
>>388
気候感度のフィードバックについては、
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2012/2012_01_0005.pdf
390名無しSUN:2014/01/11(土) 09:27:02.86 ID:scRy0L4s
材料力学的な喩えのほうが好まれるのだったら、

ある値までの変形であれば弾性変形で元に戻るが、
降伏点を超えると塑性変形になって元に戻らなくなってしまう。

CO2濃度についても、元に戻れる限界のような値が存在すると思うのだが、、、?
391名無しSUN:2014/01/11(土) 09:36:02.07 ID:hiLgfYOI
>>390
全球凍結からでも生還してきた地球がそんなにやわだと思うのかい?
392名無しSUN:2014/01/11(土) 09:45:59.18 ID:scRy0L4s
>>391
二酸化炭素濃度98%から生還したんだから、そんなにやわだとは思わないけど、
太陽系の寿命からして、再び知的生命体が現れるかどうかはわからないな。
393名無しSUN:2014/01/11(土) 09:58:22.52 ID:9WHVz3tK
>>390
人類が生存している間に限界点を超えるとは思えないね
http://www.geocraft.com/WVFossils/PageMill_Images/image277.gif
394名無しSUN:2014/01/11(土) 10:02:01.12 ID:9CMU28Co
>>389
何、今頃そんな事議論してるの?
お得意の後だしジャンケン?
395名無しSUN:2014/01/11(土) 10:02:34.63 ID:vtCHbWPo
気候感度のフィードバックについて,基本的に疑問に思うのは、短期的なフィードバックは、過去100年間にも働いていたわけで、それらをトータルした結果が、気候感度1℃だ。
なので気候感度のフィードバックを検討して、気候感度を上げるということはありえないと思う。

なので、懐疑派と脅威派との相違点は海洋蓄熱があるかどうかだけだと考える。
最近、水深2000mで水温が上昇しているとの観測データがあるようである。
これについて素人で面白いことを言っている人がいる。
それは、深海の水温上昇は、地震や火山などで地熱が開放されたとめではないかというのだ。
水深2000mでの水温上昇は、ヨタ話レベルから検討したほうがいいと思う。
396名無しSUN:2014/01/11(土) 10:04:32.33 ID:9CMU28Co
脅威厨「議論は終わった。今は行動の時」
現実派「まだ、分かってないことが沢山ある。」
脅威厨「(シミュレーション外れた。ヤバ) フィードバックの不確実性低減の試みだ(キリ」
397名無しSUN:2014/01/11(土) 10:05:25.44 ID:vtCHbWPo
× それは、深海の水温上昇は、地震や火山などで地熱が開放されたとめではないかというのだ。

○ それは、深海の水温上昇は、地震や火山などで地熱が開放されたためではないかというのだ。
398名無しSUN:2014/01/11(土) 10:10:57.12 ID:NyU5L0A5
今日も連勝連勝で行きましょうぜ。
399truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/11(土) 10:12:11.86 ID:J7ABgs7v
>>369
IPCCは神ではないし確定事項でもないのだよ
IPCC理論が実態とかけ離れているなら違う見方をすべきでしょ

>>390
それが私が何度も指摘しているティッピング・ポイント
400名無しSUN:2014/01/11(土) 10:18:54.02 ID:2RLBa9Aw
>>391
人為で気候を変えられると思ってる者は相当にやわだと思っている。
その証拠が「地球に優しく環境をいたわる」というスローガン。
>>392
それそんなに問題か?
401名無しSUN:2014/01/11(土) 10:20:54.78 ID:vtCHbWPo
脅威派はグリーンランドの氷床融解が止まらなくなる点をティッピング・ポイントとしているようだが、1000年かかる現象をある一点の時間で規定することができるのか基本的に疑問である。
ティッピング・ポイントというのは脅しではないかと感じる。
402名無しSUN:2014/01/11(土) 10:24:07.13 ID:9WHVz3tK
最近の寒冷化は中国のPM2.5のおかげある
403名無しSUN:2014/01/11(土) 10:26:49.68 ID:NyU5L0A5
脅威派的にはヒートアイランドが下手人。
404truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/11(土) 10:26:50.79 ID:J7ABgs7v
>>401
元々地中に封印されてた化石燃料の燃焼や核融合による流動的な熱エネルギーの大気への加速度的な放出は
地球史上なかったわけで、安定状態で1,000年かかったことを比較にもってくるのが相対的な話であることを無視してるよ
405名無しSUN:2014/01/11(土) 10:39:23.48 ID:vtCHbWPo
>>404
化石燃料なんてたいした量ない。
46億年間の蓄積と考えるのは正確ではない。
条件のよかった特定の時期・地域でできただけだ。
406名無しSUN:2014/01/11(土) 10:40:01.31 ID:NyU5L0A5
CO2の増加は気温の上昇が原因であって温暖化とは何お関係もないのにね。
407名無しSUN:2014/01/11(土) 10:42:12.94 ID:CYgeeTZ8
トンデモ論は時には面白いが、あんまり続くとウンザリさせられる。

化石燃料の燃焼は人類の存在する前から燃え続けているし、その証拠がある。
また核分裂の熱が地熱の多くの原因だし
大陸移動の動力であり、
地球史上の出来事だ。

核融合は、地球の中で起きているなら 常温核融合並の発見だね。 まあ常温核融合並のトンデモなんだろうけど。
408名無しSUN:2014/01/11(土) 10:45:39.53 ID:NyU5L0A5
>>407
>また核分裂の熱が地熱の多くの原因だし
んだんだ。死んだうちのじいちゃんもそう言ってたよ
409名無しSUN:2014/01/11(土) 10:55:24.36 ID:scRy0L4s
>>393
人類はいつまで生存していると思う?
君が気になるのはせいぜい30年後までだろうけど。w

>>394
後出しジャンケン?どういう意味?

>>398
誰が勝ち負けを判断するの?
某民族お得意の”ロンパ〜”ですか?
410名無しSUN:2014/01/11(土) 10:57:46.60 ID:scRy0L4s
>>407
ということは、CO2上昇が続いているということは気温の上昇が続いているという意味であって、
2000年以降の気候のハイエイタスすらも嘘であるということですね?w
411名無しSUN:2014/01/11(土) 11:00:40.85 ID:vtCHbWPo
>>410

それは、常に平衡状態にあると仮定しての話。
平衡状態にむかう方向でCO2上昇が続いているという説がある。
412名無しSUN:2014/01/11(土) 11:21:28.51 ID:9WHVz3tK
>>409
グラフも読めない人でしたか
これは失礼しました
413名無しSUN:2014/01/11(土) 12:38:40.76 ID:UU/asw5l
414名無しSUN:2014/01/11(土) 12:42:49.59 ID:NyU5L0A5
温暖化のせいだ。
415名無しSUN:2014/01/11(土) 12:44:09.93 ID:hiLgfYOI
>>413
それ、昔の写真だってよ。
416名無しSUN:2014/01/11(土) 12:45:08.42 ID:LShbMEo3
>>409
おまえは取り敢えず>>393のグラフに限界点をプロットするのが宿題なw
417名無しSUN:2014/01/11(土) 12:53:22.23 ID:LShbMEo3
>>410
>ということは、CO2上昇が続いているということは気温の上昇が続いているという意味であって、

洗脳全開だなww
二酸化炭素が増えてるのに気温は上がってないから問題になってるんだよ。
418名無しSUN:2014/01/11(土) 12:55:56.00 ID:NyU5L0A5
温度が上がっていないのに二酸化炭素が増加してるのはもっと問題だぞ。
419名無しSUN:2014/01/11(土) 12:59:36.21 ID:vtCHbWPo
420名無しSUN:2014/01/11(土) 13:37:47.18 ID:CYgeeTZ8
過去の気温とCO2濃度のグラフを描いた時には、
"気温が上昇したからCO2が増えてる" と説明してるのに >>387 のリンク先のように 過去の気温変化をCO2要因として気候感度を2℃以上としたり
日本気象学会ってのは、どうかしてるとしか思えないね。
421名無しSUN:2014/01/11(土) 14:58:28.19 ID:LShbMEo3
>>418
お前は

>>409
>>398
>誰が勝ち負けを判断するの?
>某民族お得意の”ロンパ〜”ですか?

に答えてやれよ。w
422名無しSUN:2014/01/11(土) 15:00:20.52 ID:hiLgfYOI
>>420
3年前にふくいちが爆発した後の対応をみれば、狂っていることは確信できるよね。
423名無しSUN:2014/01/11(土) 15:50:01.07 ID:NyU5L0A5
狂っているのではないよ。日本の国益と安全保障と国民の安全を最優先に戦略的に対応してるだけだ。お前等とは頭のできがちうんだよ。
424truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/11(土) 16:09:28.89 ID:J7ABgs7v
>>407
>化石燃料の燃焼は人類の存在する前から燃え続けているし、その証拠がある。

熱エネルギーはその状態で均衡してたんだよ
そこに人間の経済活動による熱エネルギーが加速度的に加わっていったからおかしなことになってると
何度もいってるだろ 相対的に考えなさい

きみの詭弁は石破茂が「原発は(平時は)安全だから安全」っていってるのと同じレベルだよ
事故がおきたときに半減期に何万年もかかるから危険だといってるのに、事故は絶対におきないようにするから安全だと
繰り返してるだけの詭弁
425名無しSUN:2014/01/11(土) 16:29:31.81 ID:CYgeeTZ8
地球史上なかった に対する 反論を記載したら 詭弁となじられた・・・
426名無しSUN:2014/01/11(土) 16:33:25.44 ID:hiLgfYOI
>>423
そうだね、原発が爆発して放射性セシウムや放射性ウ素を首都にばらまいても無問題だし、
CO2を出さない原発を推進しないと次の大地震の津波で浜岡や女川が津波かぶっちゃうもんね。
横須賀を逃げ出した原子力空母GWは腰ねけだよね。
427名無しSUN:2014/01/11(土) 16:39:44.26 ID:scRy0L4s
真面目な話をしようとすると、とたんに工作員が湧いてくるなぁ。w
428名無しSUN:2014/01/11(土) 16:41:31.26 ID:CYgeeTZ8
> 熱エネルギーはその状態で均衡してたんだよ


例えば、部屋の中、同じ 60W の蛍光灯。 床天井壁の色が真っ白の場合と、暗い色の場合では明るさが全然違う。
理由は、光が何度も反射するため 反射率が90%なら 光量が10倍になるからだが
さて、この場合エネルギーは 増えているのか?


赤外線を大気が吸収して全方位に放射する。 大気が1枚の膜で全赤外線を吸収し再放射するなら 地表放射量は2倍になる。
さて、この場合、エネルギーは増えているのか?
429名無しSUN:2014/01/11(土) 16:55:49.49 ID:LShbMEo3
>>427
自己紹介は良いからお前は限界点がどの辺りに有ると思ってるのかちゃんと示せよw


>>423
お前は、

>>409
>>398
>誰が勝ち負けを判断するの?
>某民族お得意の”ロンパ〜”ですか?

に答えてやれよw
430名無しSUN:2014/01/11(土) 17:08:59.76 ID:scRy0L4s
>>429
個人的には元に戻らないという点では降伏点は超えたと思ってるよ。
海底のメタンハイドレートが一気に帰化する点が破断点かな?

もし、正解を知っているというなら教えてくれ。w
431名無しSUN:2014/01/11(土) 17:23:44.55 ID:CYgeeTZ8
>海底のメタンハイドレートが一気に帰化する点が破断点かな?

心配しなくても、海面下 数百メートル 以下の深い海水温度を決めているのは 
極地で氷が作られる高塩分濃度の海水なので、冬に海氷が作られる限りは 温度はそう変わらない。

気候感度1℃程度のCO2の濃度が多少増減しようが変わりようがない。
もし変わるとすれば大陸配置が変わらないと無理だね
432名無しSUN:2014/01/11(土) 17:31:05.74 ID:scRy0L4s
>>431
では、メタンハイドレートが一気に気化する点というのは、『冬に海氷が作られ』なくなる点、
と言い換えてもいいんですね?
433名無しSUN:2014/01/11(土) 17:35:26.70 ID:CYgeeTZ8
いや。もう一つ。 冬に淡水が極地に大量に流れ込むと、淡水が凍って 海水が凍らなくなるから

やはり熱塩ポンプは停止するだろね。
434名無しSUN:2014/01/11(土) 17:35:36.69 ID:LShbMEo3
>>430
お前は>>393のグラフを見てないのか?w
435名無しSUN:2014/01/11(土) 17:37:14.50 ID:scRy0L4s
>>434
グラフをどう解釈したらいいのか、馬鹿なオレに教えて?w
436名無しSUN:2014/01/11(土) 17:38:45.73 ID:IWTwVLt2
>>430
こいつの知識は何年も前のNHKスペシャル地球大進化止まりみたいだな
南極の氷が一部溶けて海面が数メートル上がるほど今より遥かに暖かかった縄文時代には
海底のメタンハイドレードはどうなっていたんでしょうかねえ
TVがやってるからって何でもかんでも鵜呑みにしない方がいい
437名無しSUN:2014/01/11(土) 17:45:01.37 ID:scRy0L4s
>>436
知ってるなら詳しく教えてよ。w
438名無しSUN:2014/01/11(土) 17:46:06.10 ID:LShbMEo3
>>435
お前、それマジで書いてるの?
過去に今より気温も二酸化炭素濃度も大幅に大きかった時代が沢山有るんだが??
439名無しSUN:2014/01/11(土) 17:51:44.09 ID:IWTwVLt2
>>437
どうもなってなかったから今でも世界中の海底に眠ってるんだろw
臨界点なんて超える事も無しにな
440名無しSUN:2014/01/11(土) 17:52:07.55 ID:scRy0L4s
>>438
人類がいなかった時代と同じと言われても、嬉しくはないけど?w
過去にはCO2が98%の時もあったと言われても嬉しくはないでしょ?w
441名無しSUN:2014/01/11(土) 17:53:35.32 ID:scRy0L4s
>>439
だから、これまで気化することもなかった(?)メタンハイドレートが
気化するようなことが起こったら、破断点だと思っているのだけど?

なにか間違ってる?w
442名無しSUN:2014/01/11(土) 18:03:59.63 ID:IWTwVLt2
>>441
お前みたいな奴の事を杞憂と言うんだよ
一生そうやって起きもしない事を心配し続けながら死んで行くんだなお前は
死ぬ間際には予想通りにならない世界にちょっとは「あれ?」って思うだろうけど
哀れな奴
443名無しSUN:2014/01/11(土) 18:06:31.26 ID:CYgeeTZ8
>>441
それがCO2の増加で起きる事は、まずありえないね。

人為的にやるとしたら

地熱発電の利用のしすぎで地殻の熱収縮で海底にヒビが入るとか

シベリアで道路開発してセッセと除雪した結果、アルベドが急激に変化して
永久凍土融けて、その下のメタンハイドレードが気化するとか、

そういう無茶をやらないと
444名無しSUN:2014/01/11(土) 18:10:23.18 ID:vtCHbWPo
>>441

過去にメタンハイドレートが気化したのはパンゲア大陸が分裂を始めた数億年前のことだ。
ふたたび同じことが起こるのは数億年後だろう。
445名無しSUN:2014/01/11(土) 18:14:02.43 ID:scRy0L4s
>>442
3.11で『想定外を想定する』ことを学んだんじゃないのか?
まぁ、さすがに今日明日に起こるとは思ってないよ。w

>>443
『まずありえない』って言い切る根拠があれば教えて。
メタンハイドレートが気化するような環境になる前に人類が絶滅するから心配ない、
っていう事かもしれないけど。


メタンハイドレートが気化する条件は?って考えるのが面白いというか。
446名無しSUN:2014/01/11(土) 18:14:45.90 ID:CYgeeTZ8
NHKは時々害悪を流すよね。

環境ホルモンとか造語まで作って煽ってた。 あれ見た時は騙されて信じちゃった。
何年かして環境省のページ見て、全部無罪だって知って 洗脳解けたよ。

環境がどうちか言うクセに地デジ化して大量の粗大ゴミ作ったクセに
B-CASカードで有料放送が可能になったのに受信料方式を変えなかった。

地デジ化してから据え置きのテレビを買ってない事を理由に受信契約解除したから最近は知らないけどさ
447名無しSUN:2014/01/11(土) 18:23:31.47 ID:CYgeeTZ8
>>445
CO2の大気中濃度は無限に高くなれるわけではない。
石油も石炭も天然ガスも有限の資源。

そして太陽のエネルギーが有限である以上、人類も無限に増殖出来る訳ではない。

CO2の気候感度が1℃だとすれば 800ppmで1℃ 0.16% で2℃  0.32%で3℃ の平均気温の上昇でしかない。

一方冬の気温は北海道あたりで何度か、今調べてみればいい。
海底の温度は極地で冬に海氷が出来る間は、心配ないって事。

シベリアあたりの気温も、平均気温が1℃や2℃の上昇でどうとかのレベルじゃないでしょ?
もっとも、開発によって気温はCO2関係なく上がる可能性はあるけどね。


だから気候感度をありえない程高いと言わないと危機を煽れなかったという事情なんだろけどさ
448名無しSUN:2014/01/11(土) 18:25:36.32 ID:M6i79X8U
いよいよ寒冷化に転換か?
http://news.livedoor.com/article/detail/8419431/
449名無しSUN:2014/01/11(土) 18:29:42.48 ID:2RLBa9Aw
>>424
・・・・・・
化石資源が燃えたり燃えなかったり、その程度も変化し続けてきて、
それを許容する懐があるのに、自然に比べりゃあまりに小さな人為影響を
許容できないってか。


あと、君、詭弁て言葉知らなかったん?
新しい言葉を覚えた子供のようだが。
450名無しSUN:2014/01/11(土) 18:35:33.50 ID:scRy0L4s
>>447
別にメタンハイドレートが気化する原因が人為的CO2でなくてもいいよ。
原因がなんであれ、人類が生存していけるかどうかわからない程の環境変化だと思うから。

ところで、『CO2の大気中濃度は無限に高くなれるわけではない』なら、
どこまでなら高くなる可能性があると思う?
451名無しSUN:2014/01/11(土) 18:36:48.00 ID:LShbMEo3
>>440
???
マジでお前を相手していいのかわからないわ。w
嬉しいも何も過去にお前の言う「降伏点」を過ぎても今の状態になっている。
つまり、そんなのは「元に戻らない」状態では全くない。

お前、頭ウジ沸いてない?w
452名無しSUN:2014/01/11(土) 18:40:00.16 ID:2RLBa9Aw
>>445
「想定外を想定する」というのは、妄想をする」とは同じ意味じゃないよ。
論理的合理的に考えないとダメ。
453名無しSUN:2014/01/11(土) 18:44:42.96 ID:CYgeeTZ8
>どこまでなら高くなる可能性があると思う?

どんなに頑張っても、せいぜい排出量レベルで現在の3倍あたりが限界でしょうね。
そうすると天然資源は100年持たないでしょうから、今世紀末をピークに減少するでしょう。

植物にとって現在は太陽光のエネルギーに対してCO2が不足してる状態ですから
その程度の増加の範囲では、CO2の固定速度が増えます。
CO2の人為排出を続けられないとCO2濃度は減ってしまいます。

CO2の濃度が高ければ食料生産も高いレベルで維持出来るでしょうが CO2濃度が下がり始めると
人口を減らすしかないでしょう。

そういう意味で、私たちの子孫は苦労するでしょうね。

それが嫌なら
今から出来る事は途上国の啓蒙でしょうか
454名無しSUN:2014/01/11(土) 18:45:38.22 ID:scRy0L4s
>>451
え〜っと、大学で材料力学習った?
降伏点過ぎても、金属材料は曲がった状態で存在してるんだけど?

今の環境から元に戻るかどうかなんて、やってみないとわからないでしょ?w

>>452
「想定外を想定する」と「妄想」の違いは?
「妄想」だと言い切る根拠は何?

君は論理的合理的に考えて、降伏点や破断点はどこだと思う?
455名無しSUN:2014/01/11(土) 18:50:53.79 ID:2RLBa9Aw
き、金属と気候を一緒にするなんて;;;
うん、布はいくら曲げても元に戻っちゃうよね。

あ、あと妄想だと思うのは君が絶賛妄想中だから。
降伏点などは情報が足りないからわからないワ。
456名無しSUN:2014/01/11(土) 18:51:14.24 ID:9WHVz3tK
想定外って言葉を使うのは無能の証
457名無しSUN:2014/01/11(土) 18:57:40.80 ID:CYgeeTZ8
>降伏点過ぎても、金属材料は曲がった状態で存在してるんだけど?

降伏点のはるか下の力でも、結晶構造でない固体は それなりの時間経過すれば変形しますよ。

人が火を使うようになっての時間なんて地球の歴史に比べたら一瞬のようなものだけど、
それでも、ダイオキシンの耐性を 他の哺乳類の何千倍、何万倍も手に入れています

なるようになるもの。

私たちが自分たちの幸せがそこにあると思って工夫したように、
あなたの子供たちが、自分で未来をどうしたいか考えて、そうしたい方向に自然を作り変えてゆくでしょう。
458名無しSUN:2014/01/11(土) 18:58:23.72 ID:IWTwVLt2
>>445
千年に一度という地球規模では大して珍しくもない地震や津波、
既にチェルノブイリで起きてたメルトダウン事故と、
億年単位のメタンハイドレードの噴出を一緒にするのか
その間どれだけ地球は今より十℃以上平均気温高いような温暖な時期があったと思ってんだよ
IPCCの予測でも気温の上昇は今世紀末に4℃程度だろ
今の時点ではそれすらかなり怪しいが
一体何度になったらメタンハイドレードが噴出し出すんだ
本当に天が落ちてくるのを恐れて寝食も疎かになった古代中国の馬鹿そのものだな
宇宙人の来襲を想定する方がまだ現実味があると思うぞw

太古の昔お前みたいな人種がまかり間違って権力を握った時、
太陽が燃え尽きるのを恐れて生け贄を捧げ始めたんだろうな
人間の生き死になんか太陽の運行に何の関わりもないという事も分からず、
「世界を終わらせてはならない」と人を神への捧げ物として殺し続けたんだろう
誤った恐怖心ほど人を狂わせるものはない
459名無しSUN:2014/01/11(土) 19:09:00.95 ID:CYgeeTZ8
もっとも、生存競争の殆ど無くなった人類が 一夫一婦制 を続ければ これから何千年経過しても 適応や進化の可能性は無いでしょうから
環境変化には弱いでしょう。
460名無しSUN:2014/01/11(土) 19:10:30.33 ID:LShbMEo3
>>454
とうとう、話を逸らす作戦に出たかw

別に金属の降伏点の話なんかしてないし。
お前自身が

>>430
>元に戻らないという点では降伏点は超えたと思ってるよ。

と、既に今の時点で既に元には戻らないと書いてるが実際には過去にもっと気温も二酸化炭素濃度も高かったのに
今の状態になってるんだよ。

これからは詭弁オンパレードか?w
461名無しSUN:2014/01/11(土) 19:31:23.93 ID:scRy0L4s
>>455 >>460
それは今の環境が元に戻ることを証明してから言ってね。w

>>457
>あなたの子供たちが、自分で未来をどうしたいか考えて、そうしたい方向に自然を作り変えて
>ゆくでしょう。
私達の先祖がどうしたいか考えて、作り替えてきた結果が今の自然。
私達が未来をどうしたいか考えて作り変えた結果が今の子供達の将来の自然。
君は、今の子供達の将来の自然をどうしたいと考えているの?

>>458
今世紀末に4℃以下としても、それ以降はIPCCは述べてないんだよね?
2500年や3000年はどうなる?


また話題そらしの工作員が湧いてきたなぁw
462名無しSUN:2014/01/11(土) 19:46:23.27 ID:2RLBa9Aw
>>459
天国暮らしですか?
地球全土津々浦々まで一夫一婦だなんて。

70億個体も存在するしな。
463名無しSUN:2014/01/11(土) 19:48:29.64 ID:CYgeeTZ8
>君は、今の子供達の将来の自然をどうしたいと考えているの?

子供たちの為にですか?
そうですね。 一言で言えば”引きこもれる社会”でしょうか。

1人 200u程の土地に太陽電池。 太陽電池で動く小型のトラクター。
毎日1時間程畑仕事すれば食料から、藁の繊維から服も作れる自給自足生活。

そこから1万に1人の成功者しか出ない分野で挑戦する。
芸能、漫画家、小説家、研究開発、経営者。
失敗しても生きてゆける社会。

そういうのを残してやりたいですね。
464名無しSUN:2014/01/11(土) 19:51:42.98 ID:LShbMEo3
>>461
>それは今の環境が元に戻ることを証明してから言ってね。w

戻らない根拠が全くないんだけど?w
何度も書くけど、過去にもっと気温も二酸化炭素濃度も高かった時代が有るのに今の気候(産業革命以前でも良いが)になったわけだから。w
465名無しSUN:2014/01/11(土) 19:56:42.16 ID:CYgeeTZ8
逆に100年前の気候に戻っちゃったら、 今の人口も養えないでしょ。

私は>>463で 答えたんだから ID:scRy0L4s さんも

>君は、今の子供達の将来の自然をどうしたいと考えているの?

について答えて欲しいですね。
100年前の自然に戻して、今の人口増加では悲惨な未来になりそうだけど、どう考えてるんだろ?
466名無しSUN:2014/01/11(土) 20:36:53.16 ID:IWTwVLt2
>>461
親切に諭してやってるのにお前には工作員に見えるのか
重症だな


>2500年や3000年は

なんかもう無茶苦茶だな
来年の事を言うと鬼が笑うと言うが、1000年後かよw
だからどうもなりません
むしろ小氷河期が何度かあるから海底まで温まる事はない
下手すると一万年以上続いた間氷期が終わりそのまま本格的な氷河期に突入する
安心して死んでいけw

お前は今までのグラフの傾きにそのまま線を引っ張ったような予測をして
右往左往しているようだが、物事には必ず揺り戻しがあり、永遠の右肩上がりなんてないから
そんな先なら数百年〜千年に一度の割合で落ちてくる直径100メートル単位の隕石や
いずれ必ず起きる破局噴火の心配でもしていた方がまだ良い
よっぽどこっちの方が人類の脅威なのだが、
温暖化への恐怖で本当に警戒すべき対象の判断も出来なくなってるんだな
467名無しSUN:2014/01/11(土) 20:38:13.80 ID:scRy0L4s
>>464
戻る根拠も示してないじゃん?
過去にそうだったからといって、今回もそうだとは限らないでしょ?

個人的には
>元に戻らないという点では降伏点は超えたと思ってるよ。
>海底のメタンハイドレートが一気に帰化する点が破断点かな?
と思っているだけで、君らが違うことを思っていてもいいじゃん?
今はまだどちらが正解かは『神のみぞ知る』でしょ?
正解を知っているというなら、それを教えてくれてもいいけど。w

#なんで彼らはそんなに必死に話題そらしをしたいのだろうか?www
468名無しSUN:2014/01/11(土) 20:44:30.76 ID:scRy0L4s
>>466
地球ができてから46億年の話をしていて、
数億年前と同じような環境だというような話をしている時に、
1000年後の話もできないの?w

挙句の果てには『頭ウジ沸いてない?』とか『死んでいけ』とか。www
なぜそこまで必死なんだろう?
469名無しSUN:2014/01/11(土) 20:48:38.67 ID:hIw4BlUZ
ID:scRy0L4sの頭の悪さについて
470名無しSUN:2014/01/11(土) 20:49:52.39 ID:9WHVz3tK
>>467
>過去にそうだったからといって、今回もそうだとは限らないでしょ?
IPCCに言ってみてください
471名無しSUN:2014/01/11(土) 20:54:03.66 ID:IWTwVLt2
>>468
だからしてやっただろうが
1000年後もメタンハイドレードはどうもならないから心配するなって
ただでさえ小氷河期で定期的に冷えるし、前に書いた通り平均気温が十℃以上上がろうが
メタンハイドレードには影響はない
どこに目つけてんだよ
472名無しSUN:2014/01/11(土) 21:03:20.14 ID:scRy0L4s
>>469
アタマが悪いのはわかってるから、判るように話してください。

>>470
IPCCは過去に例がない程の急激なCO2濃度の上昇だと言ってるようですが?

>>471
だから、
>これまで気化することもなかった(?)メタンハイドレートが
>気化するようなことが起こったら、破断点だと思っているのだけど?
って何度も言ってるのに〜。www
473名無しSUN:2014/01/11(土) 21:18:17.72 ID:hIw4BlUZ
>>472
メタンハイドレートが存在する深さの海水温の変動の小ささを知ってる?
気象庁の観測だと、海表面〜700mまでの平均値がここ50年で0.1℃程上がっただけだから
500m以深の海水温に限った変化の度合いはその「50年で0.1℃」よりずっと小さいわけ。

君の懸念は、三輪車に轢かれて死ぬのが怖いから外に出ないってレベル。
474名無しSUN:2014/01/11(土) 21:21:48.85 ID:vtCHbWPo
>>472

まず、破断点という比喩をやめろ。

破断には基本的に正のフィードバックが働く。

金属格子の欠損が増えて、断面積が小さくなる。

それに対して、気象では基本的に一番きくのは負のフィードバックだ。

CO2が増えるのは正のフィードバックとしても、宇宙へ熱が逃げるのは気温の4乗に比例するので、最終的には宇宙へ熱が逃げるという負のフィードバックが将来を決定する。

破断点という正のフィードバックオンリーに凝り固まった脳をやわらかくしろ。
475名無しSUN:2014/01/11(土) 21:27:15.32 ID:scRy0L4s
>>473
2億5千万年前のP-T境界では、メタンハイドレートの気化が実際におこり、
大量絶滅をより深刻なものにしたという説もあるらしいけど、
本当に起きたのか起きなかったのか? 起きたとするならなぜ起こったのか?
何か知ってる?

>>472
じゃ、何て言おうか?
「ポイント・オブ・ノーリターン」でもいいけど。w
476名無しSUN:2014/01/11(土) 21:27:54.55 ID:IWTwVLt2
>>472
だからそれはお前が勝手にそうなると思ってるだけだろ
俺はそうは思わない
根拠は上で示した
もう納得しないならしないでいい
本当にこいつの相手は堂々巡りだな
同じやり取りを何度も…猫を相手に話してる気分だ

IPCCは過去100年の気温上昇はほとんど二酸化炭素が原因だとして未来の予測をした
所謂それまでのグラフの傾きにそのまま線を引っ張ったような予測だ
その結果、予測値は実際に観測された気温と早くも解離が見られる
つまり二酸化炭素が地球の気温上昇の主因だという根本から間違っている可能性が高く、
多くの要素が抜けているか軽く考えられていると見るべき

どれほど今まで他の皆がその理屈を噛んで含めるように説明してきたんだろうか
確かに世の中には一を聞いて十を知る人物がいる一方で十を聞いて一も理解しない奴もいるが…
477名無しSUN:2014/01/11(土) 21:35:25.28 ID:vtCHbWPo
>>475

2億5千万年前ごろ、世界中の大陸がヒトツに合体して超大陸パンゲアが誕生した。
すると、大陸周辺では地殻がコアまで沈み込むコールドプリュームが発生した。
コールドプリュームはコアに激突して反動でスーパープリュームが噴火した。
スーパープリューム噴火の熱エネルギーでメタンハイドレートが気化した。
それが次に起こるのは数億年後だ。
478名無しSUN:2014/01/11(土) 21:37:42.48 ID:MPzNdOLA
都合が悪ければ10だろうが100だろうが聞き流す

どちらにしても、ここ数千年レベルで言えば結構気温の上下はあるんだがなあ
200年以上前になるとその原因は人為的でないので、人為的要因以外でも
気温はゆっくり振れる事がある。 
今回についてIPCCは人為的だと大騒ぎしているが、自然変化の割合がどれぐらいかなんて
都合が悪いので全然予測しようともし無いw
479名無しSUN:2014/01/11(土) 21:56:26.30 ID:hIw4BlUZ
>>475
だから、そんな億年単位に一度の地殻の激変に伴う事象を心配しても仕方ない。
君が隕石に当たって死ぬ確率とどっちが高いかってとこだろw
480名無しSUN:2014/01/11(土) 22:25:13.78 ID:LShbMEo3
>>467
>戻る根拠も示してないじゃん?
>過去にそうだったからといって、今回もそうだとは限らないでしょ?

そうだとは限らないけど、過去に「自然に」今の状態になったという実績が有る。
実績がある以上「戻らない」と断言するのは如何にも無理が有る。
戻らないと考える根拠が有るなら別だがね。w


>#なんで彼らはそんなに必死に話題そらしをしたいのだろうか?www

いつ、何処で、誰が、どの様に「話題をそらし」たのか詳しく具体的に説明してくれ。www
481名無しSUN:2014/01/11(土) 22:28:06.65 ID:LShbMEo3
>>475
>>472
>じゃ、何て言おうか?
>「ポイント・オブ・ノーリターン」でもいいけど。w

お前、自分にレスしてるの?w
482名無しSUN:2014/01/11(土) 22:30:22.35 ID:scRy0L4s
>>476
だ・か・ら、今は正解は『神のみぞ知る』ってことでいいんじゃないの?
別に私が君を納得させられるとは思ってないし、君が私を納得させるような
根拠を示せたとも思っていない。

>>477
スーパープリューム噴火とやらが次に起こるのが数億年後というのは
なぜ?

>>478
今回の気候変動が人為的でないというなら、それを示せばいいのにと
いつも思うんだよね。
483名無しSUN:2014/01/11(土) 22:37:17.29 ID:MPzNdOLA
>>482
太陽活動が原因じゃないかって言われてるぞ 何度も出てきてるがな
完全に人為的原因が無いのを証明するってのは、
過去の温度変化の原因も不明なものが多い現状では人の現在の科学レベルでは無理

無理に人為的なものであると決め付けないで、色々地道に調べるしかないんじゃね?
と思う

個人的には、人の力だけで気温を大きく変えることは困難だと思うぞ
484名無しSUN:2014/01/11(土) 22:51:57.93 ID:LShbMEo3
>>482
>>480も宜しくw
485名無しSUN:2014/01/11(土) 22:52:17.26 ID:NyU5L0A5
>>483
>太陽活動が原因じゃないかって言われてるぞ 
太陽放射の変動はごく小さいし、磁気の変動による宇宙線の効果も観測的の否定されたよ。
486名無しSUN:2014/01/11(土) 23:00:12.69 ID:9WHVz3tK
>>485
人為的なエネルギーなんて太陽放射に比べて極小さいし何が原因なんだろうね?
487名無しSUN:2014/01/11(土) 23:01:49.38 ID:IWTwVLt2
>>482
だからお前自身が「神のみぞ知る」と言いながら、二酸化炭素による温暖化で
「海底のメタンハイドレードが大気中に出て更に温暖化が加速する、
そうなったらどうすんだ」と自らが神にでもなったかのように言い張ってるから、
そうはならないと根拠を示したのだが
解らないなら仕方がない


「人為的でない」のを証明するなんて悪魔の証明だから無理に決まってる
「砂漠に針が落ちているかどうか」という命題があったとして、
「砂漠に針が落ちてない」事の証明など不可能であり、
砂漠から一本でも針を見つけた場合に限り「砂漠に針が落ちていた」事の証明が出来る
もちろん捏造や不作為無しに
なのでこういう場合は、人為的だと言ってる者が、人為的である証拠や
温暖化を防ぐ手段を万人が納得出来る形で示す以外にない
だが人為派による納得出来るだけの明確な温暖化の証拠や
それにどう対処すべきかという方策が未だに示されていないからこそ、問題になっている
488名無しSUN:2014/01/11(土) 23:05:50.22 ID:LShbMEo3
>>485
今でもCERNで実験が行われてるけど?
489名無しSUN:2014/01/11(土) 23:08:56.27 ID:LShbMEo3
>>485
お前は、

>>409
>>398
>誰が勝ち負けを判断するの?
>某民族お得意の”ロンパ〜”ですか?

に早く答えろよw
490名無しSUN:2014/01/11(土) 23:22:07.12 ID:vtCHbWPo
>>482

>>スーパープリューム噴火とやらが次に起こるのが数億年後というのは
>>なぜ?

いちいち言わないとわからないかな。

全大陸が合体して超大陸になるのが数億年後だからだ。
491名無しSUN:2014/01/11(土) 23:28:10.99 ID:vtCHbWPo
>>485

>>太陽放射の変動はごく小さいし、磁気の変動による宇宙線の効果も観測的の否定されたよ。

20世紀後半の太陽黒点活動はここ数百年ではもっとも活発だった。
これが、なんらかのプロセスで、地球の海洋・大気の応答を変化させたことが考えられる。
これこそ、成層圏を含めたモデルでシミュレーションすべきことだ。
492名無しSUN:2014/01/11(土) 23:48:43.37 ID:faMOsQG0
707 名前:名無しに影響はない(兵庫県)[] 投稿日:2014/01/09(木) 17:06:11.47 ID:ir1M7Z0E
地球温暖化の副作用「命奪う寒さ」 米国の記録的寒波、警戒呼びかけ
米国で猛威を振るっている記録的な寒波は7日、中西部から南部にまで影響が
広がり、各地で過去最低気温を更新し、この数日の死者は20人を超えた。
米当局は「命を奪う寒さ」と警戒を呼びかけている。今回の寒波は北極上空に
寒気を閉じ込めている「極渦」と呼ばれるジェット気流の勢力が弱まり、寒気
が南下してきたことが原因で、専門家は「地球温暖化の副作用」と指摘している。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140109-00000501-biz_fsi-nb&amp;p=2

温暖化理論予測通りのことが起こりだしていますね

708 名前:名無しに影響はない(兵庫県)[] 投稿日:2014/01/10(金) 11:25:13.66 ID:q6zfOpCF
時代を読む〜若手論客に聞く(6)気象学者・江守正多さん、逃げられない「賭け」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000036-kana-l14
「地球温暖化は疑う余地がない」。昨年9月に公表された気候変動に関する政府間パネル
(IPCC)の最新報告書は問題の深刻さを強調。対策を急ぐよう警鐘を鳴らした。
執筆者の一人で、地球温暖化の将来予測とリスク論を専門とする江守正多さん(43)は
この問題の現状をこう指摘する。「進むもリスク、退くもリスク。両方のリスクから完全
に逃げることはもはやできない」。われわれには「リスクを覚悟した選択」が迫られている。
493名無しSUN:2014/01/12(日) 00:22:56.49 ID:W/Nj5qfZ
温暖化で
 寒暖の差が少なくなる
 激しい寒波や熱波、異常気象が起こる

ようするに、どういう気候であったとしても、温暖化が原因(キリッ
が成り立つ論法 万能すぎて笑える
494名無しSUN:2014/01/12(日) 03:32:23.54 ID:SHfaS7qN
>>493
似非科学の特徴
フロイトの夢診断と一緒でどんな状況でもこじつけで正当化出来る
495名無しSUN:2014/01/12(日) 06:45:11.80 ID:8xjhgtN/
>>492
>温暖化理論予測通りのことが起こりだしていますね

どんな理論?
IPCCのAR4に書かれていることとは真逆だけど。

大体、気温はモデル計算の予測と食い違ってここ10年以上も上がってないから問題になってるのに、
何故アメリカの寒波が温暖化と結びつくの?

殆ど意味不明なんだけど。
496名無しSUN:2014/01/12(日) 07:07:42.68 ID:M5LMR8Ka
人が地中に閉じ込められていた化石燃料を燃やして大気中にCO2を放出し、
そのため大気中のCO2濃度は上昇していて、海も酸性化しているとすると、
今はまだ次の落ち着きどころを探っている過渡状態だと言える。

人為的CO2を含めた炭素循環が過渡状態から平衡状態に達したあとには、
大気中のCO2濃度も一定になり、海のpHの変化もなくなるはず。

平衡状態に達した時には、人が放出したCO2は環境中で固定化され、
再び人が再利用するような循環になるはずで、循環している炭素の量
(=利用可能なエネルギーの量)から地球上で養える人口や生活の様子なども推定できるはず。

人為的CO2も含めた炭素循環が確立して平衡状態に達したあとの
Q1. 大気中のCO2濃度はどのくらい?
Q2. 海のpHはどのくらい?
Q3. 一人あたりの利用可能エネルギーはどのくらい?
497名無しSUN:2014/01/12(日) 07:42:54.99 ID:b+4AgRE1
>>496

それはわからない。

わかっているのは今の大気中のCO2濃度と平衡状態の気温は今より0.6℃低いという説がある。

氷河期の変動から外挿(1℃:100ppmぐらいか)すると、今より60ppm以上は高いのだろう。

http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=7&l=11
498名無しSUN:2014/01/12(日) 08:28:09.43 ID:4lgNrpg2
CO2から光合成で固定される量は太陽エネルギーからすれば非常に低い。
日本の全面積を使って日本人1人の消費量程度でしかない。

太陽電池の効率はそれに比べて遥かに高い。

人類が利用可能な1人あたりエネルギーは太陽電池を前提としたものになるだろう。

食料生産については
今、日本での米の生産量は 1000uあたりで
 記録としてはキヌヒカリで農業高校が1000kg超もあるが、
 一般的には、だいたい 500kg程。 

100年前には300kg/10a 明治時代では200kg/10aだった。

空中窒素固定や動力灌漑の影響も大きいが、東北地方や北海道での米生産は気温の変化が無視出来ない。
またCO2濃度が1.4倍となった事も要因だろう。
いくら肥料や水があっても光合成にはCO2が必要なのだから。

増えてゆく世界人口を支えるにはエネルギー面では太陽電池。
食料面では
 エネルギーがあれば動力灌漑、肥料合成は可能だが、
 CO2の増加と、それによる気温上昇も必要だろう。

しかし、それはエネルギーの主流を太陽電池化するのと相克。
余剰エネルギーで石灰石を加熱するのかな
499名無しSUN:2014/01/12(日) 08:34:09.64 ID:WIK6o/BC
暖まって冷えるとか、何言ってんのか・・・
煽り屋が言うことが真実だとしても、もう「温暖化」は不正確なんだから、
なんか別の名前で呼べよ。
「温暖化」という言葉にあまりに多くのものを載せすぎである。

まあ、煽り屋の言うことが真実でない公算が高いというのが第一のハードルだが。
500名無しSUN:2014/01/12(日) 08:39:40.95 ID:WIK6o/BC
>>493
ていうか初めから結論が決まってて、そこに導くためだけの論理展開って
詭弁の仲間らしいんだおね。

温暖化屋って、ほんと正論ができてない。
「人為二酸化炭素で地球温暖化が起こり、あらゆる不都合が起きる」理論が
初めから信用できなかった理由はこれにもある。
501名無しSUN:2014/01/12(日) 08:45:47.30 ID:DOj1AUae
【保存版】 地球温暖化報道の嘘 - 北極・南極・ツバル - / 武田邦彦
https://www.youtube.com/watch?v=u4ZyAksngyA

NHKは犯罪に等しい報道をしているという事実
502名無しSUN:2014/01/12(日) 09:04:43.39 ID:4MWvSojh
地球は温室効果ガスで満ちているにも拘らず
昼夜、夏冬で気温差が大きいのは
温室効果ガスの90%以上が水蒸気であり
水蒸気は温度によって飽和水蒸気量が異なるから

もしもCO2が気温変動に影響するほどの量に到達しているならば
寒暖差はむしろ縮小していくはずだ

また、寒冷期に寒暖差が大きくなるのは過去の気象データ分析で
明らかになっている
503名無しSUN:2014/01/12(日) 09:44:16.36 ID:4lgNrpg2
>>502 ちょっとお説には納得しかねます。
CO2が増えても 水蒸気(+雲)の影響が小さくなるわけではありません。

寒冷期に寒暖差が大きくなるのは、降雪により 寒いほど反射率が上がり地表が暖まらないという効果によると想像します。

現在、冬に雪が積もると人間の利便の為に速やかに除雪されるため、冬の気温が昔に比べ高いのでしょう。

また人が住んでいると寒いほど暖房などのために燃焼→水蒸気→雲→放射冷却阻害効果が働くのでしょう
雪+雲があると 雲と雪の間で光が何度も反射され増幅される効果はとても大きくなります
504名無しSUN:2014/01/12(日) 10:05:43.48 ID:W/Nj5qfZ
>雲と雪の間で光が何度も反射され増幅される


増幅に使うエネルギーはどこから供給されることやらw
疑似科学なんかで言うところの、もっともらしいことを書くが
実際には全然正しく無いって言う文章だね
505名無しSUN:2014/01/12(日) 10:27:24.18 ID:8xjhgtN/
ニュー速辺りから流れてくるのか、基礎的な知識もないのが時々出てくるな。
506名無しSUN:2014/01/12(日) 10:28:54.58 ID:4lgNrpg2
楽器の共鳴箱、 鳴き龍の共鳴などと同じで、増幅されるといっても総エネルギーは変化sいていないよ。

A 太陽からの光 → 雲 → 地表(反射率 10%)
B 太陽からの光 → 雲 ⇔ 積雪(反射率 90%)

雲が光を 90% 全方向に反射して 10% を透過する場合に、それぞれの光量を計算してみるといい
507名無しSUN:2014/01/12(日) 10:39:44.80 ID:0GTH6MNX
>>505
ナイアガラの滝がなんちゃらのせいかもね。
508名無しSUN:2014/01/12(日) 10:50:06.60 ID:SjhcquhH
寒い!中国で氷点下45.9℃を記録
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140112-00000002-nnn-int
509名無しSUN:2014/01/12(日) 10:52:47.53 ID:K9Lcr2HD
 .


放送法第四条
一、公安及び善良な風俗を害しないこと
二、政治的に公平であること
三、報道は事実をまげないこと
四、意見が対立している問題には、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
510名無しSUN:2014/01/12(日) 18:52:25.56 ID:JU7o+ZTy
否定厨って理屈ばっかで実測データとかほとんど出さないよね
科学ってのはまず観測ありきで、それに沿って理論が構築されるわけで
でも理論が先に来ている奴ばっか

だから否定厨はバカなんだよ
511名無しSUN:2014/01/12(日) 20:08:21.37 ID:14EOsVfo
現実の数値を元に温暖化の程度を主張する「懐疑派」には反論できず、
脳内で作り上げた「否定厨」にその悔しさをぶつける哀れな脅威廚
512名無しSUN:2014/01/12(日) 20:20:55.93 ID:NANJGxVF
んだ、んだ。今日も大勝利!
513名無しSUN:2014/01/12(日) 22:02:16.54 ID:W/Nj5qfZ
>>510
で、その観測地って物を示して欲しいのだが?
514名無しSUN:2014/01/12(日) 22:37:15.76 ID:0GTH6MNX
>>510
その観測値を捏造するんだからなww
515名無しSUN:2014/01/12(日) 22:38:12.59 ID:8xjhgtN/
脅威論ってのは瞬間芸だなw
516名無しSUN:2014/01/13(月) 05:06:22.68 ID:I1zFScJx
>>513
つまり、知らないのに語ってるんだなw

俺の言った通りじゃねえかw
517名無しSUN:2014/01/13(月) 07:30:55.04 ID:bvESlVyT
>>513では無いが>>510が何を根拠に言ってるのか分からないって意味だろ。
そもそも、>>510みたいな書き込みほど無意味な書き込みは無い。
518名無しSUN:2014/01/13(月) 07:57:13.79 ID:FYoGhp3N
>科学ってのはまず観測ありきで、それに沿って理論が構築されるわけで

人によって定義は違うだろうけどさ

観測をするには、まず定義が必要で、観測前の定義はそもそも仮説。
ニワトリが先かタマゴが先かではなく、観測=実証と仮説の輪廻を回すのが科学だろう

仮説・・・今の脅威論の問題は、 CO2が温暖化の主因かどうかという問題ではない
 ”乱数で作った係数、初期値で既測値にフィットしたモデルの結果の統計値で未来予測が出来る”
が正しいかどうかの問題。
別に今世紀末を待たなくても、その間もプロットはされてるわけで、それが現在外れている以上
仮説は正しくなかったという事。
519名無しSUN:2014/01/13(月) 08:18:22.55 ID:+ewJE3a1
>>518
CO2温暖化仮説が、多くの観測結果を最も合理的に説明できる仮説だと思っているよ。
もっと合理的な仮説があるなら、示してもらえれば考え直してもいいけど。
520名無しSUN:2014/01/13(月) 08:30:16.22 ID:FYoGhp3N
>>519

悪いけど、0.7℃程度の温暖化の原因にあんまり興味はないんだ。

今世紀末に今から4℃も上がるという馬鹿げた予言に反論はあるけどさ
521名無しSUN:2014/01/13(月) 08:39:05.60 ID:+ewJE3a1
>>520
悪いけど、IPCCがウンたらはあまり興味が無いんだ。
人類が持続的に生存できる平衡状態はどんな環境になるかが知りたいだけで。
522名無しSUN:2014/01/13(月) 08:44:38.30 ID:BtJZQ+0D
>>521
わるいけど、人類が持続的に生存できる平衡状態な環境には興味ないんだ。
茹でられたら、ヒトとカエルのどちらが我慢強いか知りたいだけじゃ。
523名無しSUN:2014/01/13(月) 08:47:26.56 ID:+ewJE3a1
>>522
悪いけど、君がどれほど我慢強いかには興味が無いんだ。
地球や人類の未来がどんな姿になるかに興味があるだけで。
524名無しSUN:2014/01/13(月) 08:47:47.50 ID:FYoGhp3N
平衡状態にあるかどうかなら、常に熱放射は平衡状態にある。

結果、自然環境が平衡してるかどうか=現在の大気構成や地面の活用などを一定として気象が変化しないかどうか
については、過去、勝手に変化したのだから今後も変化しない筈がない。

そもそも変化を定義しなければいけないけどさ、

まず 地球平均気温の定義。  これが怪しい。

気象庁なんかは定義さえしていない。 ただ観測点の温度変化から統計してるだけ。
古くから観測してるという事は、当然人が住んでたという事。

寒い地方ほど、人が住んでる事で気温が上がってる。
それは道路を作り耕作・放牧をし、除雪し、暖房の為に燃やす、人の活動がそのまま気温を上げる事になる。
そういう効果で、測定点を集めれば変位は高めに出てしまう。
525名無しSUN:2014/01/13(月) 08:50:31.87 ID:bvESlVyT
>>519
二酸化炭素濃度で説明できるのは1970-2000年頃までの30年位だけだろ。
その前もその後も説明出来ないから問題になっている。
526名無しSUN:2014/01/13(月) 08:54:42.97 ID:FYoGhp3N
そして CO2 の変化と 人類の生活についてなら

CO2は 0.1% くらいまでは増えた方が人類の大多数には幸福を与えるだろう。
CO2の増加は単位面積あたりの食料生産量を増やす。
気温の上昇は、食糧生産可能地域の北限を上げる。

日本付近なら気温は緯度によって平均気温が違う。 緯度が1度違えばおよそ1℃気温が違う。

あなたが平均気温が上がった世界を見たいなら、緯度を見て1度ほど南の地方を見に行けばいい。
そこには何の問題もなく暮らしてる人がいるだけだ
527名無しSUN:2014/01/13(月) 08:56:33.68 ID:+ewJE3a1
>>524
気温上昇しているとすると、
地球が受け取るエネルギー > 地球が放出するエネルギー
だから気温上昇しているわけで、まだ平衡状態になってないんじゃないの?

君が「温暖化していない」って思うのは勝手だし、別に”ロンパ〜”したいワケじゃない。w

人類が持続的に生存できる平衡状態はどんな環境になるかに興味があって、
IPCCが最も合理的と思える回答を提供していてくれていると思っているだけ。
528名無しSUN:2014/01/13(月) 09:01:32.36 ID:DvzaFTq8
温暖化脅威論で有名なハンセンは公然と原発推進しだした。
http://www.cnn.co.jp/m/world/35039401.html
中国やインドや東南アジア、アフリカにも進出しそうで嫌。
529名無しSUN:2014/01/13(月) 09:03:30.96 ID:DvzaFTq8
1)発電効率(熱効率)が高い!
2)建設コストが安い! 
3)出力の調整、停止が可能!
4)建設期間が短い!
5)必要な土地スペースが少なくて済む!
6)都市の近くに建設が可能!
7)核廃棄物・放射能が出ないので、安全・安心!
8)天然ガスを使えば、環境にやさしく、コストが安い!
9)燃料にHHOガス利用の可能性も!
http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/28701200.html

1基で原発並み、もしくはそれ以上の出力あるし、原発なんていらなかったんや。
ガス(タービン)コンバインドサイクル発電ですべて解決
530名無しSUN:2014/01/13(月) 09:06:29.09 ID:bvESlVyT
取り敢えず原発の話はスレチ。

>>527
>人類が持続的に生存できる平衡状態はどんな環境になるかに興味があって、
>IPCCが最も合理的と思える回答を提供していてくれていると思っているだけ。

何の話してるんだ?
531名無しSUN:2014/01/13(月) 09:11:12.93 ID:+ewJE3a1
地球温暖化の話をしたいのだが、そうすると話題そらしに必死な工作員が出てくるようです。w
532名無しSUN:2014/01/13(月) 09:15:51.98 ID:FYoGhp3N
>>527 あなたは>>519 で CO2温暖化仮説を信じていると書いていますが、

その表現は CO2温暖化を信じてる人では無いようです。

CO2は熱放射の一部波長を吸収して再放射します。 
再放射は全方位にされるので再放射の半分は宇宙に、半分は地上に帰ります。
その割合を X としましょう。

地上はCO2からの再放射で暖められ、さらに地表放射量は増え、増えた分もまたCO2で返ってくると
無限級数 X+X^2+X^3+.... =ΣX^n = 1/(1-x) となります。
これが温室効果で、放射量との積が放射強制力ですね

結局 宇宙への放射量は、(1-X)/(1-X)と 太陽からの入射量と常に等しい=平衡状態にあります。
533名無しSUN:2014/01/13(月) 09:28:53.64 ID:+ewJE3a1
>>532
真空中に浮いている地球を考えると、地球が放出エネルギーは輻射で放出されます。
CO2によって地表から輻射される赤外線が吸収されると、以前は宇宙空間へ放射されていた
エネルギーは下層の空気に吸収されて暖められるでしょう。

そのままでは「地球が受け取るエネルギー > 地球が放出するエネルギー」となるので、
下層の大気が対流によって上昇して上層の空気を温め、上層の大気から宇宙空間へ放射される
エネルギーが増加するのかもしれません。

逆に上昇気流が発生して雲が生成され、雲による反射によって地球が受け取るエネルギーが減少する
のかもしれません。

地球のような大きな系で、いろいろな要素が複雑にからみ合っているので、言葉によって単純に
説明するのは困難だと思います。やはりシミュレーションしてみないとわからないでしょう。
534名無しSUN:2014/01/13(月) 09:44:30.62 ID:FYoGhp3N
ちょっと、おかしな理解の部分がありますよ。

科学的な理解をしたいなら、数式、単位、数字を常に意識しましょうね
535名無しSUN:2014/01/13(月) 09:50:13.57 ID:+ewJE3a1
>>534
太陽からの入射量と常に等しくなるのは平衡状態に達したあとで、
地球が受け取るエネルギー > 地球が放出するエネルギー
の場合、その差によって地球の温度が上昇していく過渡状態でしょ?
536名無しSUN:2014/01/13(月) 09:58:50.27 ID:FYoGhp3N
CO2の年間 2ppm 程度の変化で過渡応答があるかどうですが
100ppm程変化して、1.7W/u程度の放射強制力の遅い変化です。
大気の熱容量程度や海の表面程度の熱容量では考慮にあたらないでしょう。

海の全熱容量なら別ですが、深海の温度を決めている機構を考えれば平均気温とは無関係です。

地球のような大きい系であるからこそ、判らないものは判らない。
そこに乱数を入れてシミュレーションした結果は 地球とは別のシミュレーションでしかない。
ファンタジーでしかありません。

判っているのは、日本のような列島では緯度の差により平均気温が異なり
それは、ほぼ日射量の4乗根に比例してるという事です。

心配しなくてもCO2の日本での影響はは熱放射平衡で計算した結果で十分近似出来るって事ですよ
2倍も3倍も広い範囲ではなく、もっと良い近似でね。
537名無しSUN:2014/01/13(月) 10:32:29.03 ID:+ewJE3a1
>>536
100ppm程変化して、1.7W/u程度の放射強制力の遅い変化だから、
100年で0.7℃程度の小さな温度上昇になっているのでは?

考えている時間軸のレンジが違うだけではないですか?
538名無しSUN:2014/01/13(月) 10:32:31.40 ID:T8jtwPA9
ガスタービンの発電にあんまり期待しないほうがいいよ、タービンは
大型のシャフトを高回転でまわすために髪の毛ほどのクラックがでると
もうすぐに止めて交換しなければいけない(小型の自家発電でさえ
頻繁にそのトラブルに見舞われる)こんなものを日本中のあっち
こっちに置いて電気をそれでまかなおうとすれば常にどっかで停電
に見舞われる、これで原発の代わりをしようなんてキチガイとしか
思えない、タービンというのは機械として基本的な欠陥をもっている
ことを理解すべきですよ。
539名無しSUN:2014/01/13(月) 10:38:07.27 ID:FYoGhp3N
>>537
空気の比熱も水の比熱もわかっているのだから、ご自分で計算してみるべきです。

まあ、海の深さをどこまで取るかで答えは違ってくるでしょうけど、それもまた良し
540名無しSUN:2014/01/13(月) 10:40:49.47 ID:bvESlVyT
>>531
もしかして、過去の気温も説明出来ないモデルで100年後の気温を議論しようとしてる滑稽さに気が付いてないのか?
541名無しSUN:2014/01/13(月) 10:53:50.92 ID:uoxreRqF
710 名前:名無しに影響はない(兵庫県)[] 投稿日:2014/01/12(日) 11:44:19.58 ID:7HZXfVjb
•オーストラリア東部のチャールビルでは、3日の日最高気温が38℃(平年値:約29℃)に達し、日最高気温は46℃に達した。
「気象庁全球異常気象監視速報(No:723)2014年1月1日〜1月7日」
542名無しSUN:2014/01/13(月) 10:58:35.79 ID:+ewJE3a1
>>540
不完全でも、今後もモデルを修正していけばさらに精度は上がっていくと思ってるし、
今の時点では最も合理的だと思っている。

君が過去の気温が説明出来るモデルを示してくれてもいいけど?w
543名無しSUN:2014/01/13(月) 11:00:18.17 ID:xBKyygZy
>>519
CO2温暖化仮説にも、現実の気温変化に対して妥当なものと
利益絡みや宗教モドキのオカルト脅威論が混在しているから区別の必要がある

ここ15年ほど、CO2の増加は継続しているのに気温は横這い状態であり、
現状のCO2の温室効果を最大に見積もっても、脅威論的には大きくないはずの
自然要因による変動に押されてしまう程度でしかないことが確定している

現状、脅威論的なCO2の温室効果とそれに付随する正帰還は観測されていない
現在の観測結果から導き出されるCO2の気候感度は0.5〜1.5℃程度でしかない
544名無しSUN:2014/01/13(月) 11:14:26.47 ID:+ewJE3a1
>>543
今はCO2による温暖化を打ち消す方向に自然要因による寒冷化があったとしても、
自然要因による温暖化になった時にはCO2による温暖化とダブルパンチになる可能性が
あるわけで、その時に「ポイント・オブ・ノーリターン」を超えてしまう可能性が
あると思ってる。w
545名無しSUN:2014/01/13(月) 11:15:22.52 ID:rKVPldUe
>>542
ここ数年は精度が下がっているのでモデルの大幅な修正が必要ですな
546名無しSUN:2014/01/13(月) 11:20:13.14 ID:bvESlVyT
>>542
ニュー速辺りから流れてきたのか?
そんな話はここら辺では何回も出てきてるんだけど。

気温トレンドの食い違いが説明できなくて海洋蓄熱説が提出されているがこれは温室効果ガスによる
そもそも、海洋蓄熱の増加は温暖化のモデルと矛盾することが指摘されているんだよ。
つまり、近年の温暖化を温室効果で説明しようとした今のモデル計算は本質的に無理があるということ。
それとも、海洋蓄熱の他に何か良い説明が有るのか?

因みにこれもこのスレでは既に出て来たんだが、近年の気温トレンドと太陽活動は良い相関が有る(>>299)。
つまり、近年の気温上昇を太陽活動で説明出来る可能性がある。


ここに書き込む前に勉強しろとは言わないがせめて過去スレ位読めよ。
547名無しSUN:2014/01/13(月) 11:21:01.22 ID:TSKnet0Q
>>536
>心配しなくてもCO2の日本での影響はは熱放射平衡で計算した結果で十分近似出来るって事ですよ

どちらの地点のことですか?
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kurasi/2013/ku-A.html
548名無しSUN:2014/01/13(月) 11:22:37.23 ID:bvESlVyT
>>544
>自然要因による温暖化になった時にはCO2による温暖化とダブルパンチになる可能性が

それは、近年の気温上昇が二酸化炭素による温室効果だとする説が正しい場合。
そもそも、それが間違いだと指摘されているんだからお前の書いていることは根拠が無い。
549名無しSUN:2014/01/13(月) 11:28:07.38 ID:bvESlVyT
>>546の文章が少し変になっちゃったけど、意味は分かるよね。
550名無しSUN:2014/01/13(月) 11:30:26.52 ID:+ewJE3a1
>>546 >>548
「モデルが矛盾してる」じゃなくて「これがより正しいモデルだ」って言うのを示して欲しい。
「近年の気温上昇を太陽活動で説明出来る」ということは、君はCO2の影響はゼロだと思ってるの?

CO2分子が赤外線を吸収するので、その影響を打ち消すようなフィードバックが
環境中では働いているということですか?
551名無しSUN:2014/01/13(月) 11:30:35.08 ID:xBKyygZy
>>544
だから、太陽活動が活発だった前世紀が君の言うダブルパンチ時期だろ?
でも100年で0.7℃しか上昇しなかったってことなんだが。現実見ようぜ。
552名無しSUN:2014/01/13(月) 11:35:51.89 ID:+ewJE3a1
>>551
さらにCO2濃度が上昇したあとはどうなるの?
553名無しSUN:2014/01/13(月) 11:43:39.43 ID:FYoGhp3N
>>552
CO2が√2倍で 0.7℃の上昇って事は、全てCO2要因としても気候感度 1.4℃
今後CO2が2倍になれば 1.4℃平均的には上昇するって事です。

実際には、放射強制力からみて、気候感度はせいぜい1℃でしょう。
554名無しSUN:2014/01/13(月) 11:47:53.87 ID:xBKyygZy
>>552
CO2の倍増に対して例えば0.5℃とか1℃とか上昇するだけ。それが何か?
555名無しSUN:2014/01/13(月) 11:48:52.81 ID:bvESlVyT
>>550
俺の書いてることを理解してる?
・二酸化炭素温暖化仮説の唯一の根拠であるモデル計算は本質的な問題がある。
・太陽活動で説明出来る可能性がある。
ということ。
二酸化炭素が温室効果ガスなのは確かだが、寄与がどれくらいかは詳しい解析をしないと分からないが、
>>299のグラフを見る限り寄与は小さいと考えられる。
556名無しSUN:2014/01/13(月) 11:49:48.04 ID:bvESlVyT
>>553
>>554
多分それもover estimation。
557名無しSUN:2014/01/13(月) 11:53:40.93 ID:+ewJE3a1
>>553

気候感度って、物理量として一意に決まってるわけではなくて、地球環境によって
変化するらしいけど?

>気候感度を議論する際には, 一般に, 大気や雪, 海 氷の応答に起因する,
>比較的「速い」フィードバック による気温変化のみが考えられており,
>植生分布や氷 床の変化といった比較的「遅い」フィードバックは考慮されていない.
>将来の気候変化を考える上では, 最終的に行き着く先として,
>またそこへの過程を理解する上でも, これらのフィードバックも含めた
>気候の感度を考えることが重要になる.
http://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2012/2012_01_0005.pdf
558名無しSUN:2014/01/13(月) 11:55:36.05 ID:+ewJE3a1
>>555
CO2による影響が小さいなら小さいでいいんだけど、
CO2の影響が見え始めるのはどの程度からかは知りたいと思うんだけど。
559名無しSUN:2014/01/13(月) 12:03:30.62 ID:bvESlVyT
>>558
二酸化炭素の温室効果はおそらく殆ど飽和してる。
560名無しSUN:2014/01/13(月) 12:13:08.92 ID:FYoGhp3N
>>557
何を物理量と思っているのか判らないが、
気候感度は CO2倍増 または放射強制力3.7W/uの増加で
地球上で、十分気候が安定した場合の、気温変化量ですね。

ですから、実際に気温が変化しても、どこまでが放射強制力の変化によるのか明確にする方法がないという問題はあります。

植生分布については、自然の森林なんて殆どなく人間がほぼ決めているという事からCO2と関連させるのは難しいでしょう
氷面積なんて地球の衛星写真をみれば判るように、ごく僅かなので、高緯度では影響するでしょうが平均気温にしたらごく僅か

あるいみ針小棒大
561名無しSUN:2014/01/13(月) 12:23:00.07 ID:FYoGhp3N
>>558
CO2の温室効果=放射強制力は、CO2が2倍になって3.7W/uと計算されています。

その変化で氷面積や植生の変化で 10W/uも変化するとしたら
CO2関係なく、地球の平均気温は勝手に変化してしまいますよね?

北極海が底まで凍っていて南極並に気温が低いなら
CO2の僅かな増加で急激に温暖化するという事はありえるかもしれませんが
夏には溶ける状況では、そんな事は期待出来ないでしょう。

季節の変化で毎年リセットされますからね
562名無しSUN:2014/01/13(月) 12:42:36.39 ID:+ewJE3a1
なんだか、ここの否定厨って、実は脅威論派よりも不安に思っていて、
まるでIPCCを否定することで必死に心の平安を保っているかのよう。w
もしくは、ガソリンスタンドの経営者とか、自動車販売業者とか、IPCC否定論で講演してるとか、
CO2による温暖化論が定着すると懐具合が困る人たちなんだろうか?w

>>560 >>561
CO2による影響が小さいなら小さいでいいんだけど、
>人為的CO2も含めた炭素循環が確立して平衡状態に達したあとの
>Q1. 大気中のCO2濃度はどのくらい?
>Q2. 海のpHはどのくらい?
は気になるかな。

>>559
確かに、二酸化炭素の温室効果は飽和してるって考え方はあるかもね。
それで他の観測結果も合理的に説明できるならいいんだけど。

ちなみに、
近藤純正先生も
>100年間当たり0.67℃の上昇率(1881〜2007年の127年間) を得た.
>地球温暖化は単調な気温上昇ではなく,約10年周期と数十年サイクル の気候変動が混ざっている.
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke46.html
と言っているね。
563名無しSUN:2014/01/13(月) 12:50:14.25 ID:bvESlVyT
心の平穏w
必死なのは誰かね。
564名無しSUN:2014/01/13(月) 12:57:17.65 ID:nIBGOTRO
気候感度は1.5℃くらいではないか。

log(400/278)÷log(2)=0.53

気候感度=0.8℃÷0.53=1.5℃
565名無しSUN:2014/01/13(月) 13:09:51.57 ID:I4e1SFQ2
麻原の予言通りの未来にならなくて周りから「ほらみろ」と言われたら、
「それならお前が正しい未来を予言してみろ。どうせ創価かなんか別の宗教に改宗させる気だろ」
と言い返してるオウム信者みたいな奴だな
親身になって解説してやってる懐疑派のおかげで心の動揺はありありだが、
今更温暖化説を否定するのは麻原を信じていたそれまでの自分自身を否定するようなものなので、
プライドが許さず出来ないんだろう
566名無しSUN:2014/01/13(月) 13:12:48.93 ID:BtJZQ+0D
ヤッパ、カルト信者だったのか
567名無しSUN:2014/01/13(月) 13:17:43.86 ID:xBKyygZy
>>562
観測結果を合理的に説明できているかどうかを判断できる知力や知識は君には無いでしょ
説明できていると思い込んでいるだけで、その数値的な裏付けは君の脳内に存在していない

それと、俺は「否定廚」ではないが不安など微塵も感じていない
むしろIPCCの中庸予測程度なら気温上昇は大歓迎だが、
現実を見る限りそうならない可能性が高そうなのが残念
568名無しSUN:2014/01/13(月) 13:36:53.21 ID:hVSDLD7g
>>567
>むしろIPCCの中庸予測程度なら気温上昇は大歓迎だが

その予想には海面上昇予測もあったろ。
阪神淡路大震災では神戸港は最大で15p、東日本大震災では気仙沼港周辺が
最大で70p程度沈降した。
これ即ち逆に考えたら温暖化による海面上昇を先取りした現実を提供してくれた。
水没した後の神戸港周辺は大きな二度の台風でそれまでの数十年で考えられなかった
高潮被害を蒙っている。
日本全体ばかりか世界中で今世紀末までの数十p以上の海面上昇なんて
とんでもないことなんだよ。
海の温度は順調に上がり続けている。
海面は年2〜3o単位で数十年前より順調に上がり続けている。
もし海面上昇がIPCC予測の最低レベルで来たとしても先進各国は港や都市部の
防御に膨大な費用を取られ追われ続けることになる。
後進国は海岸線が後退したり農地が流出したりするのを見守ることしかできないだろう。

100年、1世紀で0.5m、1mという単位はとてつもないことなんだよ。
日本の海岸線全てがそうなる。
日本の山全てがそれだけ標高が低くなる。

今地球は数千年〜数万年掛けて縄文海進の頃に進んでいるんじゃなくて
僅か数世紀でそのレベルに達する人為的操作を人類が地球に与えているんだよ。
海面上昇7メートルだな。
そのレベルで一番危険な施設とはなんだろう。
一部を除きほぼ海岸沿いにある世界の殆んどの原発だよ。
今世紀末には廃炉ラッシュだろうて。
でも悪い方の予想なら対処不能かも。
温暖化に絡む原発の危機は一部学者が言い出しているよ。
569名無しSUN:2014/01/13(月) 13:50:37.66 ID:bvESlVyT
一般人「お前の予言は外れたじゃないか。お前は嘘つきだ!」
ジュセリーノ「じゃあ、お前が予言してみろ!」
一般人「・・・」
570名無しSUN:2014/01/13(月) 13:51:35.45 ID:bvESlVyT
>>568
地盤沈下に比べたら大したことないだろ。
571名無しSUN:2014/01/13(月) 14:01:53.19 ID:C7B0mkdH
>>538
原発にタービンなかったっけか?

別タービンか?
572名無しSUN:2014/01/13(月) 14:52:48.84 ID:xBKyygZy
>>568
オカルトレベルの妄想乙としか言いようがないw

ちなみに、以下は気象庁発表の日本沿岸の海面水位の変動の概要

>ここ100年の日本沿岸の海面水位には、
>世界平均の海面水位にみられるような明瞭な上昇傾向はみられません。
573名無しSUN:2014/01/13(月) 15:03:45.79 ID:nIBGOTRO
>>538

ガスタービンなんて安いものを余分に作っておけばいいじゃん。

揚水発電によるバックアップもあるし、>>538は杞憂だ。
574名無しSUN:2014/01/13(月) 15:19:09.09 ID:BtJZQ+0D
おかるとのおかるとによるおかるとのためのおんだんかがいぎきょう。
575名無しSUN:2014/01/13(月) 15:35:15.68 ID:uzIgOGNm
「がいぎ」って何だよかいぎだろ漢字も読めねえのか人為厨はw
576名無しSUN:2014/01/13(月) 16:10:05.87 ID:bvESlVyT
心の平穏を乱された惨めな脅威厨なんだから大目に見てやりなよ。
577名無しSUN:2014/01/13(月) 16:13:57.87 ID:+ewJE3a1
脅威論で心の平安かぁ。ずいぶんMなんだな。w
578名無しSUN:2014/01/13(月) 16:22:38.31 ID:jZrYi0a9
>>503
>CO2が増えても 水蒸気(+雲)の影響が小さくなるわけではありません。

もともと水蒸気量の少ない砂漠や大陸中央部にもCO2は届くはずですから、
その地域では寒暖差は縮小するはずです。
現在量のCO2に温室効果があればですが。

最近のオーストラリア、一昨年のアメリカを襲った熱波&干ばつ・山火事
も砂漠周辺で起こってますね。
異常な乾燥で水蒸気による温度分散・平衡化が弱いのが高温の原因です。

CO2による温室効果が働いてれば温度は下がるはずですね。
579名無しSUN:2014/01/13(月) 16:42:49.07 ID:T8jtwPA9
海面の水位を正確に計測しようとしたら地球のセンターから計らなければ
できない、陸地面からだとレベルの本当の基準面がどこにあるかわからない
からだ。
580名無しSUN:2014/01/13(月) 18:41:45.67 ID:5d9ySfOc
>>568
堤防などでのコンクリートの寿命は概ね100年。
更新するペースと海面上昇で必要な対策をする時期はほぼ同じ。

ありがたいタイミングだな。
581名無しSUN:2014/01/13(月) 19:03:36.67 ID:mLQRybHq
>>568
それは、人間の文明活動なんか関係なしに海面は上下するものだから、
海岸沿いのウラン型原子炉の原発は全て危険である…という結論にしかならないと思うのだが
だってそうだろ、地震によってものの数分で地面が1m近く沈下したんだぞ
福島第一原発のように地震後に津波に襲われたり、
16世紀の地震で地盤自体が崩壊し琵琶湖の底に沈んだ西浜村のように、
原発が建ってる海岸線の土地がずれ落ちて海の底になる事だって十分ありうる

まさか原発を守るために二酸化炭素を削減しろと言ってるのか
そして同時にCO2削減の為に原発を稼働しろと
そこまでして二酸化炭素の排出を抑えても海面の上昇が止まらなかったらどうするつもりだ
人間の関与しなかった時期から何十メートルと海面の位置は変化し続けてきたのだし
地震の他にも、万が一隕石が洋上に落下すればその直径に匹敵する津波が沿岸を襲う
太平洋に直径50mの隕石が落ちればCO2なんか関係なしに太平洋沿いの原発はメルトダウン
隕石衝突を生き延びた人類まで道連れにしかねない
582名無しSUN:2014/01/13(月) 19:23:18.87 ID:mLQRybHq
それ以前に自然の気温変化や環境変化が全て緩やかだという思い込みからして間違っている
過去の天変地異や飢饉等を見ればわかる通り、自然であろうと変化が急激な時は急激
数千年の間、お行儀よく均等に海面が上昇したわけではなく、あくまで平均値な
何千年前の何年何月に海面がこの位置でしたなどという明確な記録が残っているわけもなく、
地層調査や遺跡から約何千年前にだいたいこの位置だろう…という程度なので、
はっきりした実際の海面上昇の様子なんかわかるわけがない
過去の株の値動きの資料が月足の記録しか残ってないのとして
「昔の株の値段は今と違い随分安定してたんだな」などと思い込むようなもの
南極の氷床コアから分かる過去の気温や二酸化炭素濃度の値も、
年代を遡れば遡るほど氷層が圧縮されてぼやけてゆくからな
昔の事ほど記憶があいまいになるのは地球も人間も同じ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Vostok-ice-core-petit.png
この氷床コアの分析から表された40万年に渡る気温とCO2濃度のグラフが、
過去になればなるほど大ざっぱになってゆくのはそのせい
だから南極の氷からは読み解けない実際に多くの生物が住んでいた地域の環境変化は
今の人間が考えるよりもっとずっと急激だっただろうよ

そもそも上のグラフのように過去の気温やCO2濃度が分かるのも、
南極に降り積もり続ける万年雪の層である氷床コアに閉じ込められた空気を分析した結果
でもその空気、確かに当時の環境を知る事の出来る貴重な手がかりではあるが、
本当に南極という極地の空気が地球環境全体の変化を正確に伝えているのだろうか

もしかしたら、氷床コアを採取した南極内陸部に降った近年の雪からも、
含まれる空気を採取して過去のデータと同じやり方で気温やCO2濃度等を調べてみると、
意外と現在温暖な場所で計ってる気温やCO2の実測値と何らかの乖離が見られるかもよ
その南極の雪から得られる気温等のデータと生物の生息地域で実際に計ってるデータが
完全に一致するなら、それはそれで結構。そうでなかったら上のグラフも参考資料程度だな
本当はもっと乱高下していたかもしれない
583名無しSUN:2014/01/13(月) 20:44:59.38 ID:WH777AMs
ネット時代になってから、目を血走らせた変なおっさんが出版社に駆け込み、
「人類のためにこの原稿を雑誌にのせろ」とねじ込むことが少なくなったとのこと。
584名無しSUN:2014/01/13(月) 21:25:33.29 ID:I4e1SFQ2
専門板で斜に構えて外野から住人を茶化す奴は嫌い
意見の相違はあれど同じ土俵で殴りあう方がまだ好感が持てる
585名無しSUN:2014/01/13(月) 21:36:48.66 ID:uMLWAsuY
日本の冬の平均気温、
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/win_jpn.html
これは時間スケールや傾きは違ってるけど、氷河期-間氷期の
気温変化と相似なようにみえる。
温暖化はジャンプで短期間、下がるのはジャンプしたところから徐々に下がっていく。
別に脅威派じゃないけど、温暖側への転移は急激で早い。
100年レベルでも、氷期-間氷期レベルでもどうして徐々な変化でなく、ジャンプという形をとるのか
根本的な答えは出されていない。
586名無しSUN:2014/01/13(月) 22:31:40.63 ID:5B99/3Lj
南極の実態・・・

http://news.livedoor.com/article/detail/8419431/
【東スポWeb】 東スポWeb地球温暖化が叫ばれているのに、南極の海氷が増加中という奇妙な現象が起きている。
米航空宇宙局(NASA)は昨年10月、「南極の海氷面積が1979年の観測以来最大の1947万平方キロメートルに達した」と発表し、南極では調査・観測するための各国の船が動けなくなった。「地球は温暖化ではなく、寒冷化に転じる」と見る識者まで現れた。

http://news.livedoor.com/article/detail/8427210/
【AFP=時事】世界の海面上昇の最大要因の1つ、南極のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)の融解が取り返しがつかないほど進行しており、
今後20年以内に海面が今より最大1センチ上昇する恐れがあるとの研究報告が12日、英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。

東スポ            = 日本のお笑い新聞
Nature Climate Change = イギリスの環境詐欺師

どっちもどっちw お似合い様www
587名無しSUN:2014/01/13(月) 23:03:39.85 ID:bvESlVyT
>>585
それ、良く分からないけど、
(太陽の表面温度ー地表温度)^4≫(地表温度ー絶対零度)^4
だからでは?
588名無しSUN:2014/01/13(月) 23:22:12.63 ID:BtJZQ+0D
新法則発見お目
589名無しSUN:2014/01/13(月) 23:29:27.45 ID:xBKyygZy
>>585
全球気温だと特にそういった傾向は感じられないけどね。むしろ逆に思えるくらいで
http://www.drroyspencer.com/wp-content/uploads/UAH_LT_1979_thru_December_2013_v5.6.png
590名無しSUN:2014/01/14(火) 00:15:37.75 ID:ndHwDN96
>>586
気候の永遠の停滞はありえない以上いずれどちらかが正しいと証明されるので、
両方を笑った時点で敗北決定。
591名無しSUN:2014/01/14(火) 04:32:57.42 ID:0j04fbWL
>>585
氷期ー間氷期サイクルでの気温の変動は「非対象カーブ」といわれる。
これは氷床の増減にともなうアルベドの変化によるもの。

氷期に移行する際は、北半球の陸面の万年雪の地域がゆっくり増える。
間氷期に移行する際は、これが融ける過程であり一気に進む。

こちらの理屈はしっかりした科学的根拠があるんだよ。
この100年間の気温の推移の原因は知らん。
592名無しSUN:2014/01/14(火) 09:40:44.16 ID:4xIUolsa
>>564
産業革命以前の推定CO2と推定気温だとあんまり正確じゃないでしょ。

気温上昇は 100年で0.7℃程度のペース
CO2は 50年前に約 320ppmで今約400ppmとして

0.7℃/100*50/(log(400/320)/log(2)) で約 1.1℃ だね。
593名無しSUN:2014/01/14(火) 09:55:21.84 ID:4xIUolsa
>>585
夏の気温変化が面白いね 前世紀の初め頃から1980年頃まで水平
冷房の普及率と良い相関があると言いたくなる
http://www.garbagenews.com/img12/gn-20120505-01.gif
594名無しSUN:2014/01/14(火) 11:12:01.44 ID:XmNRsFPe
713 名前:名無しに影響はない(兵庫県)[] 投稿日:2014/01/14(火) 10:08:56.09 ID:ios1GHpz
【社会】南極巨大氷河の融解、取り返しがつかないほど進む…20年で1センチの海面上昇も
世界の海面上昇の最大要因の1つ、南極のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)の融解が
取り返しがつかないほど進行しており、今後20年以内に海面が今より
最大1センチ上昇する恐れがあるとの研究報告が12日、
英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ(Nature Climate Change)」に掲載された。

*+*+ AFPBB News +*+*
http://www.afpbb.com/articles/-/3006407
595名無しSUN:2014/01/14(火) 11:35:21.86 ID:BFIVhbcp
また捏造記事か
596名無しSUN:2014/01/14(火) 12:59:30.21 ID:WKO5RdV8
パインアイランドて松島か?

海は船が立ち往生するほど氷だらけなのに、
氷河はなくなるんでつか。摩訶不思議。
597名無しSUN:2014/01/14(火) 13:10:46.77 ID:h4i4oDnP
20年で1p?
ショボッ
縄文海進の頃の方がよっぽど上昇速度が速かっただろ。
598名無しSUN:2014/01/14(火) 13:33:57.19 ID:BFIVhbcp
だよな。縄文海進の頃と同程度の温暖化が起きれば、東京下町は全部水没。群負けんあたりまで、利根川沿いは海になるらしい。
599名無しSUN:2014/01/14(火) 13:59:43.02 ID:u4RhHvDU
>>594
信頼できるソースアリガト
否定厨のバカが反応してるね
600名無しSUN:2014/01/14(火) 14:01:40.33 ID:u4RhHvDU
>>597
知恵遅れですか?
今は年3ミリ程度順調に上昇している。
そこにこの氷河だけでこれ丈付け足されるということ
他のものも加えたらどうなる文系さん
601名無しSUN:2014/01/14(火) 14:23:36.21 ID:ArRFhkFK
>順調に上昇

高潮被害が大きくなるとかほざいているくせに
上昇が良いことのように言うクズw
602名無しSUN:2014/01/14(火) 16:37:50.78 ID:uJU9P5qu
603名無しSUN:2014/01/14(火) 18:00:18.20 ID:WKO5RdV8
>>599
>>586にはなぜ反応しないのかな?かな?
604名無しSUN:2014/01/14(火) 19:13:53.35 ID:hsp/qNqW
自分の支持する説で相手を否定したいだけならそれは議論ではない
605名無しSUN:2014/01/14(火) 19:21:07.50 ID:uJU9P5qu
CO2温暖化脅威論=地球環境破壊 見たいな扱いで
世論操作する連中に多い
606名無しSUN:2014/01/14(火) 19:29:35.89 ID:uJU9P5qu
一方で新興国の経済成長のために資金援助だの偽善にも程がある。
607名無しSUN:2014/01/14(火) 19:42:32.49 ID:DcDcavFn
磁極異常って本当なの?


地球規模の環境変動がヒタヒタと迫ってきている。
不安定な自然に全面的に依存する自然エネルギー?
責任取れるのか?これを見てみろ。

太陽と地球寒冷化
http://www.youtube.com/watch?v=vNQzPv8PkD0

特に最後の2分間は衝撃的だぞ?民放のお騒がせバラエティじゃない。
NHKの真面目な番組なのに馬鹿な女性タレントが馬鹿笑いしているけど
真面目な学者が真面目に慎重に極めて注意深く
過去に経験した事のない異例な事態が確認されていることを明らかにしている。

今まで見た事のない確認された事のない異例な事態と三回繰り返している。
地球の磁極が南北の二つから四つに分裂している。
これはポールシフトの可能性について真面目に指摘されている事を意味している。

ポールシフトの特徴は気象環境の激変だ。
気流も海流も気温も気候も全てが変わる。
その時のサバイバルな生存エネルギー源として原発は必要だ。
即時原発ゼロの決断は早すぎるし危険すぎる。
608名無しSUN:2014/01/14(火) 19:47:51.94 ID:uJU9P5qu
原発もサバイバルには役立たず。
609名無しSUN:2014/01/14(火) 20:21:40.29 ID:0lHXt5oy
雲の核に微粒子必要なら、PM2.5って雲の核にならんのかねw
610名無しSUN:2014/01/14(火) 21:14:38.10 ID:FKh4D2sj
即原発ゼロなんていってる奴は間違いなくバカ、議論するような相手じゃあない。
611名無しSUN:2014/01/14(火) 21:18:21.74 ID:xKV0kEyD
細川、小泉&太郎のことか。
612名無しSUN:2014/01/14(火) 21:43:51.97 ID:Ph1cLaRc
歴史を俯瞰してみれば、現在は現代小氷期と呼ばれるのに相応しい時代だった、
と後世の人に語り継がれるかもしれない。
613名無しSUN:2014/01/14(火) 21:47:38.05 ID:BFIVhbcp
地球全球凍結が大氷河期かな? そろそろ来る?
614名無しSUN:2014/01/14(火) 23:19:04.92 ID:oQ26xerj
615名無しSUN:2014/01/14(火) 23:22:27.88 ID:BFIVhbcp
うわーー、おもしろーーい、ためになるな。すごいね。君天才だよ。
616名無しSUN:2014/01/14(火) 23:39:15.54 ID:DFTDal7z
何騒いでるの?w
気温は上がってないのに南極の陸氷が溶けてるから?ww

そういえばIPCCのAR4によると温暖化すると南極の陸氷は増えて海面水位への影響は負だって書いてるよね。
つまり、寒冷化が始まってるから南極の陸氷が減ってるのか?ww
617名無しSUN:2014/01/14(火) 23:45:14.78 ID:DCr07VXI
AR4によれば南極の氷床は増え、海氷は減ると書いてあるが・・・
現実はまったく逆だな。
618名無しSUN:2014/01/15(水) 00:00:14.68 ID:1yAxIbxN
そりゃ、寒冷化が始まってるという証拠だろjk
619名無しSUN:2014/01/15(水) 03:07:26.55 ID:pryFqLjK
うあああああああああああああああああ
さみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
さみいよおおおおおおおおおおおおおおお
ああああああああああああああああ
620名無しSUN:2014/01/15(水) 07:22:21.06 ID:rTrFYRYm
>>609
PM2.5 は 大気中にそれなりの時間滞在してしまうから、昼も夜も同じ割合で存在してしまう。
雲が単に増えただけでは気温はあまり変化しない。
1ヶ月毎の気温のグラフ、梅雨時の平均気温が乱れていないのがその傍証。

一方、雲が昼だけ増えると太陽光を遮る。 夜だけ雲が増えると放射冷却を遮る。
雲の比率が変化すると1%で1℃くらい平均気温を変えてしまう。

当然の話だが、太陽は常に昼間にある。 太陽風と宇宙線の比率が変われば昼夜の雲の比率が変わるわけだ
621名無しSUN:2014/01/15(水) 12:27:56.93 ID:FdbiuobE
622名無しSUN:2014/01/15(水) 15:28:54.15 ID:xDyLC/gO
御神渡り…97年の研究だとこうか
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/07408001.ja.html
まぁ、江戸時代小氷期で寒かったというだけのことだろうな。
623名無しSUN:2014/01/15(水) 22:22:14.82 ID:MyEC3Aip
またぞろ温暖化ステーションが、夏の晴れすぎを無視して
寒波を温暖化のせいにし始めた。
624名無しSUN:2014/01/15(水) 22:37:04.30 ID:8aNxHbO2
除雪した雪を海へ運んで下さい
雪かきの雪を海へ運んで下さい
625名無しSUN:2014/01/15(水) 23:21:54.05 ID:1yAxIbxN
>>623
今度は太平洋の海水温だったね。
毎回違う言い訳大変そう。

先ずは「AR4は間違いでした。ゴメンナサイorz」が先だと思うんだけど。w
626名無しSUN:2014/01/16(木) 10:49:32.00 ID:kDX5U3Tw
>温暖化ステーションが
バカマスゴミは日本の疫病神だね。
627名無しSUN:2014/01/16(木) 13:46:47.55 ID:r0eerlVk
もちろん昨晩の報ステの取材は正しい知見からくる当然の推測だし、ついでにいえば日本海固有水の沈み込みの弱化も今次の豪雪も、みな温暖化の顕著なサインだよ

しかし、その程度のことも知らないでネットで愚かな盲信を書き散らかす、そういう人間が問題だな。なぜそこまでほ愚考に墜ち、そこを自分のアジトのようにしたがるのか
628名無しSUN:2014/01/16(木) 14:55:39.24 ID:+ipxghj3
日本海の海水温が高いのは太平洋10年規模振動=負 のため。

地球全体でみれば、太平洋10年規模振動=負 は、温暖化ではなく、寒冷化モードだよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:La_Nina_and_Pacific_Decadal_Anomalies_-_April_2008.png
629名無しSUN:2014/01/16(木) 15:04:42.21 ID:9LZnn+Km
自分の都合にあわせて解釈するの自由
630名無しSUN:2014/01/16(木) 16:11:29.35 ID:H0JnB0aa
Trees accelerate growth as they get older and bigger, study finds
http://www.theguardian.com/environment/2014/jan/15/trees-grow-more-older-carbon
631名無しSUN:2014/01/16(木) 20:02:36.55 ID:H0JnB0aa
632名無しSUN:2014/01/16(木) 23:21:38.80 ID:iLfk+Wbe
>>627
一時期のエチゼンクラゲ大発生を温暖化と結び付けていた事には、どう責任を取るんだ?
633名無しSUN:2014/01/16(木) 23:22:52.65 ID:iLfk+Wbe
>>627
毎年毎年増えて日本海の漁業は壊滅したのか?www
634名無しSUN:2014/01/16(木) 23:26:05.00 ID:iLfk+Wbe
>>627
古代より南房総に生息していた珊瑚を、温暖化により北上してきたと言っていた事にはどう責任取るんだ?
635名無しSUN:2014/01/16(木) 23:33:47.36 ID:9LZnn+Km
636名無しSUN:2014/01/16(木) 23:40:12.28 ID:kTdw8lXt
>>627
流石、学問板ですね。気象には造詣の深い方とお見受けしました。

あれが正しい知見で、温暖化すると偏西風の蛇行は強化されて、寒波や熱波の襲来が増加するというのが正しいのですね。

ということはIPCCのAR4も、環境研究所の江守先生がモデル計算に基づいておっしゃっていたことも間違いだったということですね。
つまり、モデル計算による予測は間違っていた、という結論で宜しいでしょうか?

新しいモデル計算はどの様な修正をされていつ頃発表されるのでしょうか?
それには、上でも指摘のある元社団法人日本気象学会理事長で京都大学名誉教授の廣田 勇先生の指摘も解決されているのでしょうね。
雲の生成メカニズムが解明されて、気象変動による雲の生成の変化もモデル計算出来る様になったのですね。

我々に理解できるかどうか分かりませんが、一応、論文などの参照文献とともにお示しいただけると幸甚です。

以上、宜しくお願いいたします。
637名無しSUN:2014/01/16(木) 23:55:46.61 ID:9LZnn+Km
>>636
>流石、学問板ですね。
皮肉たっぷりに吹いちまったじゃないか
638名無しSUN:2014/01/17(金) 01:58:32.33 ID:V1GFNS3N
>>636
いい返しだ!
639名無しSUN:2014/01/17(金) 07:54:58.92 ID:Q8FOUbrF
>エチゼンクラゲ大発生
動物を気候の変動に結びつけるのは非科学的手法に近い、動物は意外と
環境変化に強くかなりの温度変化にも対応する、おかしいのはシロクマ
が温暖化で絶滅にむかっているなんてマスゴミは騒いでいたがシロクマ
は100年ぐらい前には千島列島にも生息していた。爬虫類のマムシ
などは現在でもシベリアのかなり北の地方にも生息していたりする。
それぞれ環境変化に対応していてこれらを気候変動に結びつけるのは
かなり無理がある。
640名無しSUN:2014/01/17(金) 08:00:26.95 ID:V1GFNS3N
エチゼンクラゲは中国の海洋汚染の影響がほとんどということになってるだろ。
富栄養化しなければ海水温が上がってもあんな巨体を養えない。

中世温暖期や縄文温暖期にエチゼンクラゲの大群が日本に押し寄せてたというのか。
641名無しSUN:2014/01/17(金) 08:47:16.96 ID:8kD56ZMZ
エチゼンクラゲって褐色に見えるが、藻と共生しているの?
642名無しSUN:2014/01/17(金) 09:54:00.40 ID:TwBgxFpC
「昨晩の報ステの取材」はクラゲになど言及していない。シベリア中央部の寒気は最近いわれているように北極域の表層海水温上昇とも連関してるんだろう
643名無しSUN:2014/01/17(金) 10:35:17.00 ID:XvrqNQkl
はい、全ては関連しています。
644名無しSUN:2014/01/17(金) 15:52:12.36 ID:oZeaba0S
脅威論は科学ではないって事だな。
今まで行っていたことと正反対の現象が起きてもそこはスルーして、次々と新たな言い訳を考える。

今までの議論が何故間違っていたかを検証せずにスルーしている時点で反証可能性を否定している。
645名無しSUN:2014/01/17(金) 15:53:26.96 ID:oZeaba0S
×今まで行っていたことと

○今まで言っていたことと
646名無しSUN:2014/01/17(金) 16:27:01.01 ID:TwBgxFpC
「自分」とはどの自分か?

このように、馬鹿はつねに曖昧かつ恣意的(それもその場の思いつき)な主体を想定して、めくらのように下手な鉄砲を撃つ
647名無しSUN:2014/01/17(金) 16:35:21.57 ID:oZeaba0S
???
何のことか知らないが、そういう煽りはもう良いから。
それとも、ヤッパリそれしか出来ないのか?
648名無しSUN:2014/01/17(金) 17:08:35.61 ID:XvrqNQkl
今日もさえてるな。今年も年明けから毎日連勝連勝だね。
649名無しSUN:2014/01/17(金) 18:23:37.97 ID:V1GFNS3N
木本昌秀、江守正多に負けはない。
650名無しSUN:2014/01/17(金) 20:02:30.95 ID:PMfTbGt3
651名無しSUN:2014/01/17(金) 20:03:52.41 ID:Mv0n+zX5
地球全体でみるとやっぱり暑くなってるって書いてあったけど。
652名無しSUN:2014/01/17(金) 20:13:15.42 ID:LALIgBF4
>>651
その「程度」が問題なわけで
過去100年で自然要素含めて0.7℃しか上がっていず、ここ15年ほどは横這い気味なのに、
今世紀の終わりまでに4℃上昇とかのオカルトな脅威を謳ったら批判されて当然でしょ
653名無しSUN:2014/01/17(金) 20:17:14.08 ID:Mv0n+zX5
太陽の活動が弱まってるから寒冷化してるって、さんざん書き込みされてるけど。
654名無しSUN:2014/01/17(金) 20:26:23.81 ID:7I2O83Ak
何回も出てるけど、地球温暖化と都市温暖化(ヒートアイランド)は分けて
考えないと。
温暖化脅威論者は自動車などの廃熱やアスファルトの蓄熱如きでは
地球の平均気温上昇にまったく影響を与えないと主張してるから。

http://members2.jcom.home.ne.jp/planet.earth/images/earth_lights_lrg.jpg

この写真で光ってる点周辺は多少なりともヒートアイランド現象が
起きてる可能性が大きいから、暗い部分に集中的に気温計を配置して
再観測する必要がある。

いかに頭の良い優れた学者でも、間違ったデータからは間違った結論しか
導き出せない。
655名無しSUN:2014/01/17(金) 20:50:29.48 ID:oZeaba0S
取り敢えずAR4の間違いは、いつ、誰が、何処で検証するんだ?
656名無しSUN:2014/01/17(金) 21:45:03.67 ID:oZeaba0S
もしかして、世界の「英知」を結集した(ことにしちゃった)から間違いは許されないとか?

日本の役所と同じ発想だな。
学問ではない。
657名無しSUN:2014/01/17(金) 21:57:56.24 ID:20+5EV+Q
>>655 >>656
IPCCのAR5やAR6、AR7で検証するんじゃないか?
君らが検証してもいいけど、他に何も出てこないでしょ?w
658名無しSUN:2014/01/17(金) 22:21:58.42 ID:oZeaba0S
>>657
AR5でどう検証されてるんだ?
659名無しSUN:2014/01/17(金) 22:25:32.68 ID:20+5EV+Q
IPCC第5次評価報告書の暫定訳が出ているようですよ
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar5/prov_ipcc_ar5_wg1_spm_jpn.pdf
660名無しSUN:2014/01/17(金) 23:00:18.52 ID:e1/o/nMH
716 名前:名無しに影響はない(兵庫県)[] 投稿日:2014/01/17(金) 09:03:25.73 ID:WDqU4/00
>>715
自称じゃなく本当に不動産屋だよ。
神大は奴が勝手につけただけで地方国立の工学部だよ。
神大なんて近くにあったけどレベルが高すぎて行けなかったよ。
江守さんの講義は聞いてみたいけど行けないな。

今日は役所行く足で三宮の東公園の追悼施設で手を合わせてくるよ。
あの日、あの揺れで仕事に行くのを一瞬で諦めたけどグニャグニャの線路
の横を歩いているスーツ姿のリーマンを見て

【ああはなりたくないと思った自分が居たな】

去年末、行きは大分航路のサンフラワーで旅したよ。
別府湯布院回ってレンタカーでやまなみハイウェイ経由で阿蘇熊本まで。
火山地帯の一面のなだらかな草原は最高だな。
また行ってみたいよ。
若い頃、城島高原で泊まり込みの乗馬レッスン受けたな。
今でもカッコつけれるくらいは乗れると思うけどなあ。
紅茶の美味しい喫茶店、こうせつの兄のハローグッドバイにも行ったよ。

歳取ったら国東半島あたりででも別荘の一つも欲しいな。
大分には良いイメージしかない。
661名無しSUN:2014/01/18(土) 00:00:54.99 ID:7pXsXIJ9
ビートたけしも、よく温暖化温暖化言ってる。
影響力高いんやからいい加減にしてくれ。
662名無しSUN:2014/01/18(土) 00:12:25.24 ID:WtNP9TEP
くやしいのう。
663名無しSUN:2014/01/18(土) 00:29:40.98 ID:znEIeUmK
2014年1月上旬に北米を襲った大寒波について
http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20140117/

JAMETECは「温暖化で寒波」に対して釘をさしている。
これがまっとうな意見かと。
664truth ◆9qkoi3cSsg :2014/01/18(土) 00:31:29.28 ID:a0m2OFYA
固定エネルギーである化石エネルギーの大気放出によるエントロピー増大で
気温のボラティリティ、振れが大きくなっている事例

アメリカ、日本の寒波と逆に夏のオーストラリアでは猛暑
http://www.afpbb.com/articles/-/3006544?pid=1293868
665名無しSUN:2014/01/18(土) 07:14:42.90 ID:/1ilF+t8
>>663
その記事を書いた 大気海洋地球物理学者の中村元隆さん。

>中村さんも二酸化炭素などによる温室効果を認めているが、
>それを打ち消す気温の低下を見込んでいるのだ。

> 「当時は既に二酸化炭素の排出が増えていました」。だが、
>大西洋数十年規模振動が下降期だったので、温室効果の影響は消し去られていたようだ。

>気候変動シミュレーションの高精度化には、数理モデルに、
>グリーンランド海を舞台とする変化のプロセスを正確に表現することが不可欠らしい。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/131020/scn13102003200000-n1.htm
666名無しSUN:2014/01/18(土) 07:28:39.20 ID:dkZhZbvI
>平衡気候感度は1.5〜4.5℃

と、あいかわらず高め+2倍以上の広い範囲。 


現実のこの数10年の気温変化とCO2の変化ではせいぜい1℃付近なのだが
だから現実と合わないからか、過渡的気候応答ってのを作ったみたい。
>過渡的気候応答は1.0〜2.5℃
667名無しSUN:2014/01/18(土) 08:02:59.55 ID:/1ilF+t8
>地球全体のエネルギー収支のデータを見ると、正味では入ってくるエネルギーの方が多く、
>2000年以降も地球が温められています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140115/258188/
668名無しSUN:2014/01/18(土) 08:03:28.18 ID:dkZhZbvI
あと、AR4のシナリオでの未来予測は2013年時点で全部外れたので、新しいシナリオを作っていますね。

シナリオ ,CO2 , CO2+他 ,放射強制力,2020年 ,2050年,2090年
(RCP2.6),421ppm, 475ppm, 2.6 W/u ,0.3〜0.7,+1.0℃,+1.0℃
(RCP4.5),538ppm, 630ppm, 4.5 W/u ,0.3〜0.7,+1.4℃,+1.8℃
(RCP6.0),670ppm, 800ppm, 6.0 W/u ,0.3〜0.7,+1.3℃,+2.2℃
(RCP8.5),936ppm, 1313ppm, 8.5 W/u ,0.3〜0.7,+2.0℃,+3.7℃

※放射強制力は1750年→2100年への変化
 1750 年を基準とした 2011 年の人為起源の放射強制力は、総計すると 2.29W/u
※2050年,2090年については 1986〜2005年の平均に対して平均の偏差
※1986〜2005年に観測された温度上昇は、
 1850〜1900年と比べて 0.61 [0.55〜0.67]℃、
 1980〜1999年と比べて 0.11 [0.09〜0.13]℃

問題点としては
1、 全区間でCO2濃度は RCP6>RCP4.5であるのに、なぜか2050年で気温上昇率が低いのはなぜ?
2、図SPM.10 において、2000年に比べて2010年の気温偏差は現実と違って高すぎる
669名無しSUN:2014/01/18(土) 08:39:33.29 ID:mKd49vzN
CO2については、温暖化効果はあるにしてもAR4で示していたような破滅的なものでなく、
気温の自然変化にまぎれてしまうようなレベルだったってことだよな

IPCCの誇大な大騒ぎによって世の中が随分騒がさせられた
大変迷惑なことである

今後、IPCCの報告(捏造)については話5分程度に割り引いて聞いて、
何らかの取り組み云々については完全無視が正しいのではないかと思う
削減目標とかの無意味な会議から離脱した日本政府の動きは正しいと思う
670名無しSUN:2014/01/18(土) 08:52:05.25 ID:/1ilF+t8
>>669
IPCCのAR5は信用する気になった?w

ただ、IPCCは2100年までで、それ以降もCO2濃度が上昇し続けたとしたら。。。
ま、「自分が生きている間だけ大丈夫ならOK!」って言うならいいんだけどさ。
671名無しSUN:2014/01/18(土) 08:53:38.25 ID:iqkfX+/u
いや、変化は劇的だ
すでに穀物価格が広範囲で気象異変により高騰している。むしろおおかたの予測より悪いペースで
672名無しSUN:2014/01/18(土) 09:17:57.32 ID:mKd49vzN
>>670
狼少年とか詐欺師を信奉する気は無い
今のままやってても、100年後に困ることにはならない

気温が上がれば降水量が増えるしね
673名無しSUN:2014/01/18(土) 09:22:16.01 ID:/1ilF+t8
>>672
ずいぶん自信もって言うねぇ。www
ま、責任を取らされることはないだろうし、その頃にはこの世にはいないもんね。w
674名無しSUN:2014/01/18(土) 09:30:17.74 ID:mKd49vzN
>>673
まあ、お前さんもそのころはこの世にいないだろうしなw

詐欺まがいの煽りやってたって覚えてもらえてることも無いだろう
IPCCに出席して嘘を撒き散らした本人なら兎も角、
その片棒担いだ愉快犯なんて飛沫以下だしな
675名無しSUN:2014/01/18(土) 09:37:58.08 ID:/1ilF+t8
そう言えば、オオカミ少年の話では最後には本当にオオカミが出てくるんだよね。
で、この場合はそのオオカミに地球上の人々が被害を受けると。w

あとになって、ちゃんと警告されていたのに政治家は必要な対策を取らなかった、って
責任転嫁するんだよな。いつものパターン。w
676名無しSUN:2014/01/18(土) 09:50:16.72 ID:dkZhZbvI
生きてる間に検証出来るから心配するな。

オリンピックの頃に 1986〜2005年の平均に対して0.3℃上がってなければ IPCC-AR5の間違いが立証出来る。

まあその頃には、AR5も無かった事になってるんだろうけどな。AR4までのように
677名無しSUN:2014/01/18(土) 10:12:14.31 ID:dkZhZbvI
Figure SPM.10:
 ttp://www.climatechange2013.org/images/figures/WGI_AR5_FigSPM-10.jpg

この 2000〜2010の差は 0.3℃
この 2000〜2030の差は 0.85℃

気象庁より
ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_wld.html
1980年  -0.13℃
1990年  +0.04℃
2000年  +0.00℃
2010年  +0.19℃

2000年〜2013年の最小2乗直線より求めた傾斜は 0.05℃/10年でしかない。
678名無しSUN:2014/01/18(土) 10:39:42.52 ID:vC2G7QK3
>>667
AR5では深海の効果が入っていない、ということは
AR5には何も期待できないということですね。
無駄な金使いやがって、国連に出す金を半分にしてしまえ。
679名無しSUN:2014/01/18(土) 10:44:48.50 ID:i2tIDimf
海の酸性化「前例ないスピード」 過去3億年で最速か
http://www.cnn.co.jp/fringe/35040010.html
「地球温暖化だけがCO2の問題なのではないことを理解してもらいたい」
とシュミット氏は言う。「放置していい問題ではない。恐ろしい結果が待っているのだから」
680名無しSUN:2014/01/18(土) 11:06:27.45 ID:6ybmxG4Q
>>671
寒冷化は怖いな。

>>675
フム、詐欺師に騙されて寒冷化の警告を無視すると大変な結末が待ってる。
681名無しSUN:2014/01/18(土) 11:33:36.06 ID:vf3BLmTY
>>679
1億年前のCO2濃度は今の7倍位有ったのに、よく3億年で最速とか言えるもんだw
682名無しSUN:2014/01/18(土) 12:36:48.25 ID:/1ilF+t8
>>678
>IPCCの第5次報告書にはハイエイタス現象はあまり反映されていません。
>報告書の執筆中に起こった議論であり、報告書には評価が定まったものが
>優先に書き込まれるからです。その次の報告書には盛り込まれるかもしれません。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140115/258188/

>>680
気候モデルは寒冷化のシミュレーションにも使えるでしょうね。

>>681
速度と加速度の違いを理解してないな?w
683名無しSUN:2014/01/18(土) 13:04:21.71 ID:6ybmxG4Q
取り敢えずIPCCの報告書はhiatusの解釈が出来てからでないと何の価値も無いな。

AR4もそうだけど「理解度が低い」事を理由に、分かってない事は考慮しない、という方針で
結局モデル計算の結果は誤りでしたという話なわけで、AR5も予定なので仕方なく発表しました感、満載。

気候変動に対する知識の未熟さは誰の目にも明らか。
何も知らないマスコミとかはこんなのにコロっと騙されるんだな。
684名無しSUN:2014/01/18(土) 13:27:40.41 ID:/1ilF+t8
>>683
IPCCのメンバーも神様じゃないから知らないこともあるし。w
ところで、どうなったらハイエイタスの解釈ができたと考えますか?
685名無しSUN:2014/01/18(土) 14:15:56.36 ID:vf3BLmTY
>>682
原因と結果ということを理解していないな?w
686名無しSUN:2014/01/18(土) 14:28:06.74 ID:/1ilF+t8
>>685
何が原因で何が結果ですか?
どのようにして、その原因からその結果に至るのですか?
馬鹿な私には理解できません。w
687名無しSUN:2014/01/18(土) 14:29:11.22 ID:vC2G7QK3
ロイター:原発は地球温暖化の「解決策」となるのか
「クリーン」な原子力エネルギーが地球を救う一助となり得ると、
ハンセン氏は環境問題専門家の一部を納得させることができるかもしれない。
しかし、原子力発電がコスト削減になると電力会社を説得することはできないだろう。
そして差し当たり、電力会社の意見の方が物を言うのである。
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPTYEA0D02R20140114
688名無しSUN:2014/01/18(土) 14:33:50.57 ID:vC2G7QK3
>>682
AR6を出すための金はどの国が出すんだろう?
フランス? 日本? 

>>684
神様じゃないけど預言者みたいなことばっかり言ってるね。
689名無しSUN:2014/01/18(土) 14:35:43.63 ID:/1ilF+t8
>>688

>>672 ほどじゃないと思うけどね。w
690名無しSUN:2014/01/18(土) 14:36:12.16 ID:6ybmxG4Q
まだまだ、分かってない事が沢山有るのに「議論は終わった。今は行動の時。」とか言って踊らされてた人たちはいい面の皮だな。
691名無しSUN:2014/01/18(土) 14:52:29.01 ID:3UfAk2jR
NHKとテレ朝は地球温暖化を連発してるな!  
692名無しSUN:2014/01/18(土) 14:54:48.07 ID:WtNP9TEP
意外と良識的なんだな。
693名無しSUN:2014/01/18(土) 15:15:06.20 ID:6ybmxG4Q
>>691
そいつらは踊らされてるというより、先導してるグループだろうな。
もう、後には引けない状態。
694名無しSUN:2014/01/18(土) 16:55:34.89 ID:mKd49vzN
IPCCもハイエイタス現象とか、検証始まってもいない理論を繰り出してくるほど切羽詰まってるのかね?
成否はどうでもいいが、ある程度検証進めないと意味が無いのは科学的誤論じゃなくて
感情論?
695名無しSUN:2014/01/18(土) 16:59:20.54 ID:/1ilF+t8
>>694
IPCCでは『報告書には評価が定まったものが優先に書き込まれる』ってことらしいですが?w
696名無しSUN:2014/01/18(土) 17:23:41.59 ID:kknbsnIc
IPCCの予測に対する評価もほぼ定まってるよな

「手間暇掛けたくせにド素人以下のクソ予測」
697名無しSUN:2014/01/18(土) 17:29:22.88 ID:/1ilF+t8
>>696
じゃあ、ド素人がもっとマトモな予測すればいいのにね。w
698名無しSUN:2014/01/18(土) 17:29:59.12 ID:vf3BLmTY
>>694
人為的CO2による人間環境の激変を煽るのが仕事だからね
699名無しSUN:2014/01/18(土) 17:40:45.44 ID:mKd49vzN
>>695
AR4やらで発表し、「評価は定まった」らしいが、実体と違った結果が出て面目潰れてるのが実情だね
実際問題、分かって無いことが多いんだから、もっと謙虚にならんといかんなあw
700名無しSUN:2014/01/18(土) 17:41:45.51 ID:6ybmxG4Q
>>695
好きな科目しか勉強しませんって言ってる落ちこぼれみたいだなw
701名無しSUN:2014/01/18(土) 17:50:26.10 ID:vf3BLmTY
>>697
そうだね、ド素人以下のIPCCが幅を利かせている事が問題
702名無しSUN:2014/01/18(土) 17:50:56.13 ID:6ybmxG4Q
>>697
ド素人は温暖化は進まないって予測してその方が正しかったですが何か?w
703名無しSUN:2014/01/18(土) 17:58:58.07 ID:i2tIDimf
ど素人は懐疑論振り回している似非学者だよ。
石油メジャーも温室効果ガス大排出国で削減する気のない国の政府も
人為温暖化は事実で間違いなくこのまま突き進めば人類にとって非常に
危険なことなんて百も承知。
百も承知で現状の金や見栄のために自国や企業のことしか考えずに
温暖化は嘘だとか二酸化炭素は関係ないとか小氷期が来るとか煽っている。

そんな簡単な騙しに簡単に騙されるバカもいて驚く。

IPCCは真面目に地球を科学して正確な予想を建てているよ。

ど素人はど素人

君たちのことだ
704名無しSUN:2014/01/18(土) 18:19:59.76 ID:kknbsnIc
>>697
大抵の懐疑派は、「全球気温の上昇はIPCCの予測を下回る」と予測して、
現状ではその通りの推移になっているよw
705名無しSUN:2014/01/18(土) 18:33:14.62 ID:/1ilF+t8
結局、
IPCCはハズレた〜、ハズレた〜、メデタイ、メデタイ♫
で終わりなのね?w
706名無しSUN:2014/01/18(土) 18:35:23.53 ID:6ybmxG4Q
>>703
ハイハイ、陰謀論、陰謀論。

IPCCがいつ正確な予測をしたの?
すぐ上で直近の気温トレンドすら説明できてないって指摘されてるのにそれすら理解できないの?

温暖化教信者として我慢できないのは分からないでもないけど、議論に付いて来れないなら、おとなしくしてなよ。
707名無しSUN:2014/01/18(土) 18:36:51.82 ID:6ybmxG4Q
>>705
IPCCの報告に関して議論してるんだけど、それが何か?
708名無しSUN:2014/01/18(土) 18:38:13.66 ID:/1ilF+t8
>>707
なぜ外れたか、より正確な予測にするためには何を考慮すればいいか?
じゃないのか?w
709名無しSUN:2014/01/18(土) 18:39:17.07 ID:6ybmxG4Q
>>708
で?
何を考慮すれば良いの?w
710名無しSUN:2014/01/18(土) 18:40:34.22 ID:/1ilF+t8
>>709
それは君らのほうががよく知ってるんじゃないの?w
711名無しSUN:2014/01/18(土) 18:45:30.78 ID:weoNG9+S
>>703

>>ど素人は懐疑論振り回している似非学者だよ。
>>・・このまま突き進めば人類にとって非常に危険・・

懐疑するのが科学的な態度だよ。
きみのゆう
「このまま突き進めば人類にとって非常に危険」という
「入信しないとあなたはミンチになる」
という新興宗教の教祖と同じようなことを理由もいわずに信じるのは宗教だよ。

「このまま突き進めば」が、現状の気温上昇回帰直線のトレンドが継続することだとすると、このスレの大半は危険ではないと判断しているわけだが。
712名無しSUN:2014/01/18(土) 18:53:11.38 ID:/1ilF+t8
>>711
何の根拠もなしに『大丈夫!』っていう教祖の言葉を信じるのも宗教だよ。w
713名無しSUN:2014/01/18(土) 18:53:23.78 ID:kknbsnIc
>>705
まあ、君はそれ以上の議論は出来ないだろうから「君に対しては」そこで終わりだね
脅威派狂信者は実際の数値での議論になるとすぐ逃げるからね

>>710
単純にCO2の気候感度を0.5〜1.5℃あたりに設定するだけで
IPCCのド素人以下の大ハズレ予測よりは随分マシになるぞw
714名無しSUN:2014/01/18(土) 18:54:06.02 ID:/9A1Il/g
オーストラリアで記録的な猛暑、山火事多発。
715名無しSUN:2014/01/18(土) 19:03:54.48 ID:/1ilF+t8
>>713
実際の数値議論からシミュレーションに進めないのが懐疑論派だけどね。www
716名無しSUN:2014/01/18(土) 19:07:25.17 ID:6ybmxG4Q
>>712
「大変だ!」って根拠が無くなったんだから取り敢えず大丈夫だろ?w
717名無しSUN:2014/01/18(土) 19:14:49.48 ID:vC2G7QK3
北半球は本格的な寒冷期に突入するのか? - JAMSTECが北米の大寒波を解析
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/17/513/

海洋研究開発機構(JAMSTEC)は1月17日、2013年12月から続き、
2014年1月の第1週には北米地域の大部分が強い寒波に襲われたことを受けて、
この現象について一時的な現象であり、
頻繁に起こらない限り機構の変化・中長期変動とは無関係との見解を公開した。

なおJAMSTECでは、少数ながら存在する今回の寒波が温暖化が
原因の一部であると主張する向きに対してはナンセンスであると指摘している。
718名無しSUN:2014/01/18(土) 19:46:12.93 ID:/1ilF+t8
>>717
>>665 の地球環境変動領域 中村 元隆さんが元記事かな?
>>中村さんも二酸化炭素などによる温室効果を認めているが、
>>それを打ち消す気温の低下を見込んでいるのだ。

>北半球は本格的に30年程度の寒冷期に突入する可能性がある
ってことは、30年程度の寒冷期が終わったあとは、温暖期とCO2による
温室効果のダブルパンチですよね?

30年後には生きてないから無問題って言うならそれでもいいけど。w
719名無しSUN:2014/01/18(土) 19:50:14.55 ID:6ybmxG4Q
>>718
>ってことは、30年程度の寒冷期が終わったあとは、温暖期とCO2による
>温室効果のダブルパンチですよね?

誰がそんなこと言ってるの?
720名無しSUN:2014/01/18(土) 19:55:01.48 ID:/1ilF+t8
>>719
『中村さんも二酸化炭素などによる温室効果を認めている』っていうのと、
すくなくともCO2濃度の上昇が止まる雰囲気がないから、30年後にはCO2濃度は
もっと上昇しているだろうという予想からだけど、何か間違ってる?w
721名無しSUN:2014/01/18(土) 20:00:11.09 ID:6ybmxG4Q
>>720
そりゃ、二酸化炭素は温室効果ガスだから、温室効果が「有る」か「無い」かで言えば「有る」だろ。

それがどうしたの?
722名無しSUN:2014/01/18(土) 20:02:06.34 ID:/1ilF+t8
>>721
温室効果が「有る」なら、CO2濃度が増えるとその影響も大きいだろうと思ってさ。
なにか間違ってる?w
723名無しSUN:2014/01/18(土) 20:02:24.15 ID:mKd49vzN
自然の気象変動として30年の寒冷期と30年の温暖期
CO2が〜〜と騒いでいたものの大部分が温暖気分
現在寒冷期 と読めなくも無い

細かいところは見て無いがなw
724名無しSUN:2014/01/18(土) 20:07:56.44 ID:/1ilF+t8
>>723
30年後の温暖期にCO2濃度が上昇してると、いずれ無視できなくなる時代が来るんじゃないかな〜?
って思わない?w
725名無しSUN:2014/01/18(土) 20:14:49.20 ID:6ybmxG4Q
>>722
何故「大きい」って言えるのかな?w
726名無しSUN:2014/01/18(土) 20:19:30.26 ID:/1ilF+t8
>>725
線形か非線形化は別として、普通に考えたら順相関にあると考えない?
727名無しSUN:2014/01/18(土) 20:21:28.26 ID:mKd49vzN
>>724
思わない

CO2にのみ気温変動の原因を押し付ける予測の信頼性が無いため

まあ、煽るだけのレスを書きたいんならご自由にとしか言いようが無い
728名無しSUN:2014/01/18(土) 20:26:21.44 ID:/1ilF+t8
>>727
『CO2にのみ気温変動の原因を押し付ける』つもりはないけど、
自然変動による温暖期とCO2による温室効果のダブルパンチは心配だけどね。

君は心配無いって思っているならそれでもいいけど。w
729名無しSUN:2014/01/18(土) 20:33:13.94 ID:weoNG9+S
20世紀最後の20年は、ダブルパンチだった。
それもふくめて、気温は1℃以下しか上昇していませんが。
730名無しSUN:2014/01/18(土) 20:39:59.17 ID:vf3BLmTY
>>728
今が自然変動による温暖時期なんですが?
731名無しSUN:2014/01/18(土) 20:44:35.22 ID:kknbsnIc
>>715
ド素人の予想以下の大ハズレなシミュレーションに進むのって何か価値があるんですか?w

狂信者の脳内ではシミュレーションは崇高な宗教儀式みたいなものなのか?w
以前のスレで良く知りもせずにスパコンを崇拝してた狂信者がいたけど同類っぽいな

>>728
前世紀は太陽活動の現代極大期でそのダブルパンチだったってこの前も言ったじゃん。
なのに全球で0.7℃、海洋表面で0.5℃しか上がってない。逃避していないで現実見ようぜw
732名無しSUN:2014/01/18(土) 20:46:48.31 ID:0ne8yQZz
>>730
数年前から太陽活動の停滞による自然現象の寒冷期に入りつつあるというのが今かな。
でもその自然現象ものともせずに前年度は観測以来2番目の高温を世界は記録した。
更に北極の海氷も過去最低レベルの面積。
太陽活動の弱さ程度は人が揉み消してしまうほど。
前世紀最大と言われるピナトゥボ火山による炭酸ガス放出をグラフ上の傷程度に
してしまうほど人の活動ってすごいんだよ
733名無しSUN:2014/01/18(土) 20:56:13.64 ID:/1ilF+t8
>>729 >>730
CO2濃度が上昇し続けたら、20世紀後半よりも酷いことになりはしないかと心配ではないですか?
ま、自分は生きてないから無問題って言うならいいんですが。w
734名無しSUN:2014/01/18(土) 20:58:10.58 ID:89eljl9F
CO2の温室効果が水蒸気の20分の一なので、
増加したとしても全体に与える影響は微量だという事だろう。
裸に薄いシャツ(CO2)を着るのは保温になるが、
水蒸気のダウンジャケットの上にもう一枚掛けても無意味だろう?
735名無しSUN:2014/01/18(土) 20:59:39.84 ID:mKd49vzN
>>733
思わない
農作物の生産性が上がるから

農作物といっても、牧草とか畜産への波及効果もある
降水量も増えるし何が問題になるか不明
736名無しSUN:2014/01/18(土) 21:01:41.73 ID:/1ilF+t8
>>731
懐疑派って、『「理解度が低い」事を理由に、分かってない事は考慮しない』、という方針なんですよね?
実際の数値議論からシミュレーションに進めないのが不思議だな〜って思ってるだけです。www
CO2の項を削除してシミュレーションしてみるだけなのに。www
737名無しSUN:2014/01/18(土) 21:04:58.76 ID:89eljl9F
>>732 少々気候が寒冷化しようと、温度計が顕著に上昇する様なヒートアイランドを人類は発生させてはいるな
738名無しSUN:2014/01/18(土) 21:07:52.78 ID:mKd49vzN
>>736
脅威派ってのは「分かって無い」のを逆手にとって、脳内で捏造した異常事態をシミュレーション化して
煽るのが方針なんですね

実際の気象条件から水蒸気らや雲の効果を丸ごと削除し、ありえない条件のシミュレーションを
神様データとして仰ぐ宗教集団にしか見えないんですけどwwwwwww


草生やしたら馬鹿みたいで嫌いなんだけどなぁw
739名無しSUN:2014/01/18(土) 21:09:59.39 ID:89eljl9F
>>736 全世界平均気温が将来予測に使えるほどまともなデータだと思うのか?
740名無しSUN:2014/01/18(土) 21:18:38.62 ID:6ybmxG4Q
>>726
相関関係と因果関係の区別も付かない?w
741名無しSUN:2014/01/18(土) 21:19:39.04 ID:kknbsnIc
>>732
>前年度は観測以来2番目の高温を世界は記録した

横這い傾向な上に都市温暖化による昇温が混入しているデータ上でのことだしなあ
都市温暖化要素がほぼ排除可能な衛星観測ではこの通り別の結果となっている
http://www.drroyspencer.com/wp-content/uploads/UAH_LT_1979_thru_December_2013_v5.6.png

>太陽活動の弱さ程度は人が揉み消してしまうほど。

それって、人為温暖化ガスの影響力は、脅威派が主張していた
「太陽活動の影響の微弱さ」と拮抗する程度でしかないってことだから
相乗効果でたった0.7℃/100年の上昇、相殺されると横這い程度の「脅威」(w)
742名無しSUN:2014/01/18(土) 21:20:41.47 ID:6ybmxG4Q
なんか、チョット酒飲んでたら話が進んでるのなw
743名無しSUN:2014/01/18(土) 21:52:18.87 ID:89eljl9F
CO2対策を皆に強要するのなら、
過去の気候変動を凌駕する気温の上昇が現実に進行していることを示すべきだという当たり前の事を
脅威派は踏まえないんだよな
744名無しSUN:2014/01/18(土) 22:01:01.08 ID:6ybmxG4Q
>>736
>懐疑派って、『「理解度が低い」事を理由に、分かってない事は考慮しない』、という方針なんですよね?

これ何?w
自分たちが言われたことをオウム返しにしてどうしたの?ww
そんなに悔しかったの?www

仕方ないよね。AR4でも指摘されてたのに、何も学習しないでAR5で同じ事繰り返してるんだもんねぇ。w
745名無しSUN:2014/01/18(土) 22:08:29.97 ID:vf3BLmTY
>>736
俺らはド素人なのでそんな高度なシミュレーションは出来ませんので
脅威派の高度なシミュレーションからCO2の項を削除してだしてみてください
746名無しSUN:2014/01/18(土) 22:14:16.89 ID:kknbsnIc
>>736
1行目のアスパラ星人的なおかしな曲解は置いておくとして・・・

大ハズレな予測しか出来ないクソシミュレーションの不要性を主張しているのに、
それに対して「シミュレーションしてみろ」ってどういう理屈なの?w

>CO2の項を削除してシミュレーションしてみるだけなのに

それって、君はパラメータセットの他の数値が全て正しいと信じ込んでいるってことかな?w
もしかして、以前スパコン万能論を展開してバカにされたコンピューター音痴と同一人物ですか?
747名無しSUN:2014/01/18(土) 22:27:10.42 ID:6ybmxG4Q
大体が同一人物っぽいな。w
他は一人か精々二人。
748名無しSUN:2014/01/18(土) 22:36:33.79 ID:89eljl9F
wikipedia の偏向記事とか、脅威派の工作員が存在するのは確かだろうね。
中世温暖期の記事まで工作の対象になってるのは何とかならないかな?
749名無しSUN:2014/01/18(土) 22:43:17.53 ID:WtNP9TEP
妄想全開おもろいな。
750名無しSUN:2014/01/18(土) 23:07:07.66 ID:xmzg4sz5
http://news.mynavi.jp/news/2014/01/17/513/
なおJAMSTECでは、少数ながら存在する今回の寒波が温暖化が原因の一部である
と主張する向きに対してはナンセンスであると指摘している。

海洋研究開発機構主任研究員の中村元隆さん見解だw
751名無しSUN:2014/01/18(土) 23:11:53.08 ID:6ybmxG4Q
>>749
もっと盛り上げてくれよw
752名無しSUN:2014/01/18(土) 23:22:54.14 ID:znEIeUmK
中村さんは今後寒冷化傾向だといいつつ、GHCの温暖化効果については
肯定しているわけだから、気候感度は1℃以下であるという考えが根底にあると思われる。

ちょっと前議論になった丸山茂徳と田近英一の比較。
両方とも地質学、地球史の研究者だが、地球気候の変動メカニズムに対する推論は大きく違っている。

IPCC流の高い気候感度か、1℃以下の低い気候感度か、研究者によって
どういう気候感度を“信仰”してるかによって大きく違ってくる。
温暖化問題の根本は政治問題を除けば気候感度だと思う。
753名無しSUN:2014/01/18(土) 23:35:02.11 ID:6ybmxG4Q
気候感度の推定は1970-2000年に掛けての気温上昇のうちのどれだけが二酸化炭素によるものか?っていうので変わってくる。
太陽活動もこの時期活発だったわけで、二酸化炭素の寄与は極めて小さい可能性が多いに有る。
754名無しSUN:2014/01/18(土) 23:40:30.94 ID:6ybmxG4Q
>少数ながら存在する今回の寒波が温暖化が原因の一部である
>と主張する向き

これ、マスコミ報道見てると少数どころかそれが定説であるかの様に見えるんだよね。
だから、このスレでもマスコミに騙された奴が平気で、これが寒波の原因だ、とか書き込んだりする。
755名無しSUN:2014/01/18(土) 23:51:51.26 ID:znEIeUmK
>>754
その通りで、IPCCの本流の学者だってアメリカの寒波について1960年代や70年代の寒波を忘れてしまった、
といっている。温暖化が寒波の原因とする説はIPCCは認めていない。
AR4、5と整合性をつけるなら当然の態度。

IPCC派からも実は異端な意見なんだが、マスコミはこういうのが好きなんだろうね。
756名無しSUN:2014/01/19(日) 01:20:09.78 ID:itY8Xdui
>>752 駐車場の隣で測った様なデータを基に議論しまって良いと思うかどうかも大きいかと
最近の気温上昇の過大評価を是正するなら、気候感度も低くなるはず。
757名無しSUN:2014/01/19(日) 01:25:36.02 ID:itY8Xdui
都市化の影響を除いた現在の気温が中世温暖期よりも高いと見るのかどうかが脅威派と懐疑派の基本的な違いではないかな?
758名無しSUN:2014/01/19(日) 01:28:02.91 ID:itY8Xdui
今晩は温暖化のせいで雪が降ってて寒いわw
759名無しSUN:2014/01/19(日) 06:46:37.78 ID:97n8miNU
>>756
近藤純正先生は、以下のようにも書いていますね。

>20〜30年程度の短期間の気温下降・上昇から、長期変動の地球温暖化だと
>速断してはならぬ。しかし、二酸化炭素の増加による直接的な影響でなくても、
>人間による地表面の改変、大気・海洋汚染によって地球の熱収支バランスが急変し、
>フィードバック過程を通して急激な温暖化が起き始めた可能性を否定するわけではない。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke11.html

ま、ここにいる殆どの人は、「自分の生きている間は大丈夫だろうか?」って不安な人
ばっかりでしょうから、「1℃以下の低い気候感度」って聞いて心の平安が得られるので
しょうけど。www
760名無しSUN:2014/01/19(日) 07:15:23.90 ID:rwp7dh/E
>>757
少なくとも北半球は中世温暖期の方が気温は高かった。

>>759
「否定するわけではない」ということは「どちらかというと否定的だがそう断言も出来ない」ということ。
761名無しSUN:2014/01/19(日) 07:15:52.27 ID:I+jSyp5e
>>677
IPCCというか、気候系のセンセイの捏造体質が酷いよね。

2010年の気温はAR4の頃なら予測だったけど今は過去。それを平気で捏造するんだからさ
762名無しSUN:2014/01/19(日) 07:58:07.56 ID:I+jSyp5e
AR5内で、
>(1998〜2012年で、10年当たり0.05 [-0.05〜+0.15]℃)
>(1951〜2012年で、10年当たり0.12 [+0.08〜+0.14]℃)
と最近の上昇率が低いと書いてあるにもかかわらず、描くグラフの点は逆に高く打つブラックな根性。

>1750 年を基準とした 2011 年の
> 人為起源の放射強制力は、総計すると 2.29 [1.13 〜 3.33] W/u
> 二酸化炭素の放射強制力は 1.82 [1.46〜2.18] W/u
ならば、CO2の影響は 1.82/2.29で80%でしかない。

そもそも、実測値でさえこの広い範囲には驚くしかないが 
>(1951〜2012年で、10年当たり0.12 [+0.08〜+0.14]℃)
から 10年当たり0.12℃の上昇の80%がCO2要因として2000〜2010年のように 370ppm->390ppmなら
0.12*0.8/(log(390/370)/log(2)) で 約1.3℃でしかない。

なのに、
>平衡気候感度は1.5〜4.5℃
>過渡的気候応答は1.0〜2.5℃

過渡的気候応答の上限2.5℃ってどういう数字なんでしょうね というしかない。
763名無しSUN:2014/01/19(日) 08:00:46.74 ID:VuraAAFW
日本のマスゴミは先進国の中では一番最低、文系の中の文系という連中が
巣くっていてどうにもならない、朝日、毎日などは今だにマルクス・レーニン
の亡霊に取り付かれている連中ばかりでバカの集合体になっている。
764名無しSUN:2014/01/19(日) 08:15:03.55 ID:RDFuiO57
>>761
捏造なんてどこにあるんだ。
クライメートゲート事件も気象学者の真面目さとデータの性格さを表す
ことしかできなかったじゃないか。
今までの観測データを見てたら文系でも温暖化は分かる。
そして今後の予測も。
765名無しSUN:2014/01/19(日) 08:27:44.24 ID:LHUVFTCl
↑ネタで書いてるとしか思えないレベルだが、これが狂信者クオリティーなんだろうか
766名無しSUN:2014/01/19(日) 08:31:27.22 ID:mzHUADej
>>764
センター試験では文系よりも理系のほうが現代国語の平均点が上、文系はバカの代名詞。
文系はみんなバカだから温暖化のメカニズムが理解できるはずがない。口出すな。
767名無しSUN:2014/01/19(日) 08:33:30.29 ID:1ciOSjeK
今日のたかじんはいつもの武田じゃなくて丸山先生が登場。
768名無しSUN:2014/01/19(日) 08:35:35.65 ID:I+jSyp5e
>>764 >>762で説明したのが判りませんか?
最近は10年あたり 0.05℃の上昇率と書いてあるのに
http://www.climatechange2013.org/images/figures/WGI_AR5_FigSPM-10.jpg
このグラフの 2000 2010 のプロットの縦軸温度差を読み取ってみて下さい。
このプロットの差が0.05℃に見えますか?


そもそも1998〜2012年なら、大量の実測値と、衛星からさえ測定出来てるのに
[-0.05〜+0.15]℃)  と±0.1℃も幅があるというのはどうなんでしょうね。

海中の温度なんか 1/1000℃まで出してるのに
769名無しSUN:2014/01/19(日) 08:51:13.85 ID:UvXEnNVn
>>764
そう、文系の人は温暖化が分かるんだよね
理系の人は、IPCCの示すデータに疑問が出るから分からないんだよね
770名無しSUN:2014/01/19(日) 09:09:06.31 ID:I+jSyp5e
こういうプロットの値を小細工したくなる気持ちは判るんだよね。

1年単位の実測値だと 1990年より2000年が低くなる
前後何年かの平均をプロットすると、2000年まで 0.12℃/10年が 2010年で0.05℃/10年という形になる。
となれば予測値として、
2020年 か2030年でいきなり急上昇するグラフを描かないといけない。

予測値に自信が無いと、ちょと公表出来ないよね。 なんで急上昇するか理由書かないといけないし。

だからって現実の数字を曲げたら、ダメだよね。 捏造としか言われない
771名無しSUN:2014/01/19(日) 09:52:43.46 ID:rwp7dh/E
>>764
クライメートゲートでは捏造の証拠が見つからなかっただけ。
実際には気温データの処理の記録は廃棄されていて、その中心人物が不適切だったと認めている。
772名無しSUN:2014/01/19(日) 10:03:56.24 ID:Uvq6cyGc
はいはい,全部陰謀です。
773名無しSUN:2014/01/19(日) 10:25:40.34 ID:rwp7dh/E
クライメートゲートを持ち出したのは>>764だが?
774名無しSUN:2014/01/19(日) 11:54:28.55 ID:I+jSyp5e
CO2濃度が幾らになるかだけど 今世紀末に800ppmとかさ
年間10ppmもCO2濃度が増えないと到達しないわけで
現在のCO2濃度の増加率の5倍も増やさないといけない。

いっぽう、資源量は、
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2013energyhtml/2-2-2.html
 原油   可採年数 54.2年
 天然ガス可採年数 64年
 石炭   可採年数 112年
 この 可採年数は 可採埋蔵量÷現在の年産量 

なわけで、現在の消費量を少しでも増えると100年持たない。

RCP6.0とかRCP8.5とか、ちょっとありえない仮定の計算に思える。
どうやって燃やす炭素源を手にいれると予想してるんだろ
775名無しSUN:2014/01/19(日) 13:09:20.00 ID:ek8XxG8b
人為的CO2温暖化説が「はだかの王様」で王様が着た服だったとなるとえらい事だな
服職人のふりをした詐欺師の「馬鹿には見えない服です」という言葉に騙され、
馬鹿と思われたくない為にありもしない服をみんなして見えるふりをしたように、
まず言い出しっぺがおり、説を補強する者、支持喧伝する者が現れて大衆に広まり、
理解しない者は愚か者だ、支持しない科学者は不誠実だという空気に社会が支配され、
誰も本当のところは分かってないのに馬鹿と思われたくない為に分かったふりをし、
客観的観測から理論を導くのではなく仮説に過ぎない理論をまず絶対真理だと大義名分化し、
それに合うよう現実を解釈しようとして、みんなしてありもしない幻を見ていた事になる
この場合の王様は誰の事だったのだろう
何か一時世の中を賑わせた、ネッシーや雪男、ミステリーサークルなどの騒動に似ている
嘘は壮大であればあるほど騙されやすいとは言うが、
人為的CO2温暖化説も後世には単なる笑い話となっていればいいのだが
776名無しSUN:2014/01/19(日) 13:42:33.24 ID:97n8miNU
>>775
いっぺん、大陸移動説の評価の欄を読んでみるといいよ。w
http://ja.wikipedia.org/wiki/大陸移動説
777名無しSUN:2014/01/19(日) 13:58:16.23 ID:I+jSyp5e
CO2温暖化説が問題ではなく、それにより今世紀中に+3℃とか+4℃とかで脅す 脅威論者が問題なわけ

単に前世紀に 0.7℃/100年程度の気温上昇があったという事は 事実だろうが捏造だろうが
一般大衆的には、そう興味はないし、まして原因がCO2だろうが太陽風だろうが自然な変動だろうがどうでもいいレベル。

それを一躍 法律を作る程に興味を持たせたのは、脅威論。
気候感度を何倍にも大きく誇張した上、CO2濃度がありえないほど高くなる場合に 気温が4℃上がるというような動画を作って煽った事。

どうやって、そんなに燃やすものも無いのにCO2濃度を 800ppmとかに出来るというのか
増やす手段もないのに、増えたとしたらなんて、空想科学の世界だろうに。

また、気候感度の区間を1.5〜4.5℃とか、
わずか3.7W/uの放射強制力の増加で4.5℃も気温が上がるとか
それがホントなら、何もしなくても気温は暴走するだろう。

逆に4.5℃気温が上がれば CO2濃度が倍になるというなら判るけどさ
778名無しSUN:2014/01/19(日) 14:29:11.12 ID:97n8miNU
>>777
結局、”オレを不安に陥れたIPCCは許せん!”ってことね?www

前世紀に 0.7℃/100年程度の気温上昇があったという事は、
2200年の人類にとっては大きなことかもしれないけど、
それは知らないってことね?www
779名無しSUN:2014/01/19(日) 14:35:19.65 ID:itY8Xdui
CO2に温室効果がある(事実)→環境中にCO2を放出すると気温が上(飛躍)
タバコの煙には有害物資が含まれる(事実)→副流煙を吸うとガンになる(飛躍)
よく似ているw WHO議長のせいで世界中でタバコ有害を証明する研究が盛んになったけど
物量で事実化されてしまっている。
780名無しSUN:2014/01/19(日) 14:37:18.51 ID:rwp7dh/E
都合が悪くなると直ぐに逃げ出す癖に、また、粘着してイミフなこと書き散らしてるのか。w
781名無しSUN:2014/01/19(日) 14:38:02.96 ID:rwp7dh/E
>>780>>778
782名無しSUN:2014/01/19(日) 14:45:50.77 ID:I+jSyp5e
>>778 うん 意味が判らないコメントありがとう。

不安に陥れたというより、騙された感の方かな。

気候感度4℃くらいにして、CO2が800ppmになったらの動画見て
最初はへーだけどさ、良く考えたら、

どうやって CO2を今世紀中に800ppmに増やすの? とか

計算したら全部CO2要因だとしたって気候感度 1℃少しでしょとかさ

これ騙してるよね って
783名無しSUN:2014/01/19(日) 14:52:28.72 ID:itY8Xdui
>>778 ひどい誤解だが、懐疑論者が現実から目を背ける楽観論者だというわけではない。
槌田さんを始めとしたエントロピー学会は逆に石油文明に対する厳しい警告者だからな
森林の破壊を放置してCO2対策を求めるような偽エコロジーは、極めて有害。
784名無しSUN:2014/01/19(日) 14:52:30.29 ID:ek8XxG8b
>>776
その大陸移動説に当たるのが地球温暖化太陽活動原因説だな
アメリカ大陸東岸とユーラシアアフリカ大陸西岸の形を見ると
まるで元々一つだった大陸がバラバラになったようだという地図を見ての直感的な閃きは、
太陽活動の強弱を示す黒点の増減と気温の相関関係に気付いたのに通じる
大陸移動説が当初全く相手にされなかったのも
今現在太陽原因説が学会でほとんど支持されておらず珍説扱いなのと同じ
大陸移動説に反対した者の、大陸など動くはずがないという思い込みと、
温暖化CO2原因説論者の、人間以外の環境に与える要因は常に一定のはずだという思い込みもそっくり
大陸移動も太陽活動も人間活動と全く無関係の力であることも同じ
785名無しSUN:2014/01/19(日) 15:24:37.37 ID:itY8Xdui
>>778 日本に関して言うと80年代前半の冷害や93年コメ大不作にみられるように、寒冷化は致命的な打撃になるが温暖化は収量の安定化をもたらす。
旱魃になりやすいが用水の確保で何とかなるので対処は可能。寒冷化ほどには温暖化は脅威ではない
786名無しSUN:2014/01/19(日) 15:46:28.82 ID:rwp7dh/E
>>785
温暖化すると旱魃になりやすいって本当?
逆だと思うけどね。
787名無しSUN:2014/01/19(日) 16:17:53.43 ID:s4KT1KRj
ペットボトルリサイクルも嘘だらk
ttp://takedanet.com/2007/05/post_6210.html

ペットボトルは新たに燃料使って溶かすより
燃やして発電する方がよっぽどマシ
788名無しSUN:2014/01/19(日) 16:22:27.40 ID:itY8Xdui
>>787 う〜ん、高温の年=降水量少ない は法則ではあっても 高温は旱魃の原因とするのは早計かも?
最近の高温フェーズと乾燥化は傾向としてある気はするが?
789名無しSUN:2014/01/19(日) 16:49:13.53 ID:mzHUADej
21世紀という短スパンで見れば降雨減少を心配するより
アメリカ中西部やインドの地下水組み上げ過多による
穀物収量の減少を心配するほうが現実的かもね。
特にインドはかなりひどいようだ。
790名無しSUN:2014/01/19(日) 17:08:03.14 ID:rwp7dh/E
>>788
そういう法則あるの?
温暖化すると降水量は一般には増えると思ってた。
南極の陸氷が温暖化で増えるというのも降水量(降雪量)が増加するからだよね。
791名無しSUN:2014/01/19(日) 18:10:14.99 ID:RDFuiO57
>>787
武田ネット貼り付けるなんてどんだけ知恵遅れなんだよ
792名無しSUN:2014/01/19(日) 18:16:38.39 ID:itY8Xdui
>>790 いやいや、地球温暖化とは別レベルで、太平洋高気圧が弱ければ梅雨が長引き冷夏であり、
天気が悪い日は気温も上がらないという常識レベルの事。一応本州にのみ当てはまることだろう。
温暖化では乾燥するところも湿潤化するところも両方あるだろう。
793名無しSUN:2014/01/19(日) 18:28:56.21 ID:mzHUADej
>>763
プレートテクトニクスの受容が日本で非常に遅れたのもマルクス (以下略)
あのときは東大の理学部のバカだけど。

NCEP再解析データ
http://models.weatherbell.com/climate/cfsr_t2m_2005.png
794名無しSUN:2014/01/19(日) 19:05:17.78 ID:itY8Xdui
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn_r.html
気象庁の全国平均でも93年長雨と94年大渇水は出てるな。
都市のヒートアイランドと乾燥化が同時進行しているせいで、判りにくい
京都に住んでいるので、体感での気候の変化は明らかなんだが、地球規模の変化と勘違いしやすいよね
795名無しSUN:2014/01/19(日) 19:05:33.72 ID:sf5QAMBP
>>792
そりゃ、温暖化と全く別のエルニーニョとかそっちの話
温暖化が進むと少なくともアフリカの砂漠化は減ってる様子

人為的とか騒いでいたが、1960年代とかの寒冷な気候で
水蒸気の補給量が減ったほうが多かった様子

一方で中国の土漠化は止まらない
供給されるよりも多くの水を消費するスタイルは永続不可能ってことじゃないかな
796名無しSUN:2014/01/19(日) 19:38:01.01 ID:I+jSyp5e
>>774の補足
2013年度の発電燃料コスト(METI資料)
 石油 20円/kWh
 LNG  13円/kWh
 石炭  5円/kWh
で、自然エネルギーの発電コストは 固定買取価格から
 太陽電池 36円/kWh (10kW以上)
 風力   22円/kWh (20kW以上)
と、化石燃料価格があと少し上がればこちらにある程度シフトしてゆくだろう
もちろん不安定という要素はあるため、完全に自然エネルギーには出来ないだろうが
エコとか関係なく経済的な理由で化石燃料の消費は下がるしかない。
797名無しSUN:2014/01/19(日) 20:11:35.45 ID:st6CXpbJ
>>793
さすがにそんな与太はプルームなんとかの生みの親の阿呆…丸山大先生にだって失礼だ
もちろん小松左京にも
798名無しSUN:2014/01/19(日) 20:35:04.70 ID:itY8Xdui
>>795 サハラは自然な気候変動で全く違った姿に変わる地帯なんだよね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB

温暖化が進むとこの辺は緑を取り戻すのかしら。
ここまで中緯度高圧帯が北上するのは何度位なのか
799名無しSUN:2014/01/19(日) 20:46:14.96 ID:9Zyvhyu9
>798
ミランコヴィッチ・サイクルとしては、今後のサハラは湿潤化する。
ただ、数千年単位の話。
温暖化するとこの地域の降水量は増すとの意見は知らん。
800名無しSUN:2014/01/19(日) 20:46:22.52 ID:p5E4yQ1O
>>785
それらはねー、火山の噴火の影響(93年)とか、エルニーニョ現象とも言われてる。
多分一個じゃねんだよ。原因。
801名無しSUN:2014/01/19(日) 22:00:13.14 ID:rwp7dh/E
>>791
「武田」以外の理由は無いの?w

>>792
それ、あの江守が言ってた温暖化した時の日本の夏の特徴とソックリなんだけどな。
802名無しSUN:2014/01/19(日) 22:04:52.23 ID:itY8Xdui
>>793 学術会議が温暖化説支持なのも共産党関係の影響っぽいね
論争の余地があるはずの問題に関して党派的に特定学説を押す体質は変わってないのだろうな
科学的社会主義っても実証性重視とはかけ離れた権威主義なのはトホホではある。
別にMDSや中核派は懐疑論、かけはしは脅威派の様だ
803名無しSUN:2014/01/19(日) 22:11:21.83 ID:mzHUADej
>>797
バカは井尻正二
プレートテクトニクスの拒絶と受容―戦後日本の地球科学史 を参照
書評は http://members2.jcom.home.ne.jp/smastani/smastani/Plate/index.html
非常に有名な話
804名無しSUN:2014/01/19(日) 22:18:16.37 ID:Uvq6cyGc
>>803
プレートテクトニクスって、まだ仮説でしょ?
805名無しSUN:2014/01/19(日) 22:22:03.96 ID:mzHUADej
この本は学生時代に図書館の片隅で見たことがある
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B000J9ZJBC/ref=mp_s_a_1_1?qid=1390137259&sr=1-1&pi=AA75
806名無しSUN:2014/01/19(日) 22:35:19.79 ID:xSOlEZjs
>>798
逆じゃないサハラは寒冷化で緑を取り戻す。
1万年くらい前はサハラは緑で覆われていた。
シベリアも草原だった。
氷河期の終わりと共にシベリアは雪に覆われマンモスは絶滅。
サハラも砂漠化じゃなかったかな。
807名無しSUN:2014/01/19(日) 23:30:17.67 ID:rwp7dh/E
1万年前は寒冷だったの?
取り敢えず常識に反する新説はソースを出して欲しいね。
808名無しSUN:2014/01/19(日) 23:36:28.17 ID:wUPp/0/T
サハラは6千年前頃のヒプシサーマルの頃は森林だった
1万年前は知らんけど
809名無しSUN:2014/01/19(日) 23:42:41.31 ID:LHUVFTCl
>>806
つか、温暖化するとサハラの乾燥地域が北上し、寒冷化すると南下するって感じでは?

とりあえず現在のサハラの地域の乾燥化が始まったのが5000年前あたりからなので、
基本的には温暖期のほうがサハラは湿潤だと言えるのではと
810名無しSUN:2014/01/20(月) 00:04:50.18 ID:5ttBje6X
>>804
文系のバカどもはparadigm shiftと言う言葉を知らないようだ
http://sakakibara.exblog.jp/4039713
地向斜という精緻なparadigmの崩壊は彼らにとっては円軌道から
楕円軌道への変換ぐらいのインパクトが有ったのかも。
>>763に悪乗りしただけなのにこんなにスレチを続けるとは思わなんだ。
811名無しSUN:2014/01/20(月) 00:09:01.04 ID:lgtiOEUK
沖縄では未だにマルクス・レーニンの反日が根強いようですね。
812名無しSUN:2014/01/20(月) 00:50:26.31 ID:lsY9uXc8
>>810 温暖化問題に関しては党派的ポジショントークというのが問題なのは事実でしょう。
主役はアメリカの民主党と共和党だけども。
脅威派も懐疑派も政治的レッテル張りで相手を批判するのは不毛なので避けるべきでしょうね。
変なのが湧いてきそうだ
813名無しSUN:2014/01/20(月) 01:03:54.53 ID:lsY9uXc8
>>810 温暖化問題に関しては党派的ポジショントークというのが問題なのは事実でしょう。
主役はアメリカの民主党と共和党だけども。
脅威派も懐疑派も政治的レッテル張りで相手を批判するのは不毛なので避けるべきでしょうね。
変なのが湧いてきそうだ
814名無しSUN:2014/01/20(月) 18:11:09.68 ID:ZsYcYi5o
最近数年間の傾向で語る否定論者

最近百年間の傾向で語る肯定論者

ハナから勝負にならん
815名無しSUN:2014/01/20(月) 18:29:28.56 ID:lEj35ME4
816名無しSUN:2014/01/20(月) 18:45:20.87 ID:pSnLxy7a
懐疑論者の大多数 = 非脅威の温暖化肯定論者
817名無しSUN:2014/01/20(月) 19:52:26.36 ID:XauZFmTN
>>815
たしかに、400ppm越えは勝負にならないよね?w
818名無しSUN:2014/01/20(月) 20:23:35.33 ID:lsY9uXc8
>>814 中世温暖期:+1〜2℃ 完新生温暖期:+4℃ ぐらいの説が多いがならば0.6℃はさしあたり問題ではない
IPCCの変動幅0.2℃みたいなのは極端ですわね。
819名無しSUN:2014/01/20(月) 20:25:51.33 ID:lsY9uXc8
>>814 中世温暖期:+1〜2℃ 完新生温暖期:+4℃ ぐらいの説が多いがならば0.6℃はさしあたり問題ではない
IPCCの変動幅0.2℃みたいなのは極端ですわね。
820名無しSUN:2014/01/20(月) 20:59:43.96 ID:MFFxhlY0
>>815 Dust成分って何なのかね?
火山の噴火で寒冷化が始まってるの?
821名無しSUN:2014/01/20(月) 21:15:08.07 ID:5ttBje6X
Climate scientists told to 'cover up' the fact that the Earth's temperature hasn't risen for the ...
http://dailym.ai/14ntwmn via Daily Mail
822名無しSUN:2014/01/20(月) 21:27:01.01 ID:pSnLxy7a
>>820
こういう説もあるらしい。
これだとシャンパン仮説ともかちあうね。

抜粋)
寒かったがゆえに、蒸発して雨を降らすことが少なかった。赤道付近は今よりももっと乾燥していて、大陸ではダスト(砂)が飛び交っており、その大気中のダスト(鉄を含む)が海中に降り 光合成を促進していた。

http://yaplog.jp/taichis/archive/326
823名無しSUN:2014/01/20(月) 22:55:03.20 ID:JbB3YmCu
>>814
脅威厨はその100年間のうちの30年程度のの気温トレンドしか説明できないけどな。
824名無しSUN:2014/01/20(月) 23:55:24.01 ID:EvCYo2o1
>>814
俺はオカルトな脅威を否定する温暖化肯定論者だが、お前は↓この区分だろ?

・最近百年間の傾向からもかけ離れた電波な脅威を撒き散らす温暖化カルト狂信者
825名無しSUN:2014/01/21(火) 00:18:40.46 ID:W6qBX0Rb
だからなに?
826名無しSUN:2014/01/21(火) 07:00:15.33 ID:ZY1RQuZy
平均気温が 0.1℃/10年のような上昇を見せていたのは 1960〜1999年
この間の各種パラメータなら測定されているのだから議論になる。
この間のCO2濃度と気温は、CO2倍増で1.5℃に達しない。

IPCC-AR5の基準は250年以上も昔の想像上の気温、CO2類の濃度。
だから気温上昇率も、CO2濃度も自由に出来る。
この間 CO2が1.4倍に、そして気温は1.2℃上がったとして全部CO2濃度が原因としてるわけだ。

それでも CO2倍増で2.5℃
827名無しSUN:2014/01/21(火) 08:06:12.59 ID:3/Hmr0K5
否定論者の頑なな態度は自分の言っていることが嘘と分かってて突っぱねる
宗教狂信者にも似たりだな。
つまりつい最近まで地球の時点も進化論も否定してたローマ正教会みたいなもんだ。

でもここ2ちゃんのそれは社会の爪はじきものが自己主張して目立ちたいがため
少数派についているだけの話。
2ちゃんじゃ東京都知事選も田母神が圧勝できるけど書き込んでいる奴らは選挙権があっても
行かない愚図連中だし無意味。
828名無しSUN:2014/01/21(火) 08:34:01.23 ID:M5ZXEstX
ちなみにでいうと、地動説はギリシャ時代には当然のものだった
キリスト教の世界で宗教による思考の純粋化と神のより一層の神聖化が進み、
太陽は完全無欠な物とか観測と全く無関係の学説が作られていった影響により
神の作りたもうた大地がよもや動くわけが無いという訳の分からない理由で
天動説しか論じることが出来ないようにされた

その当時の教会とIPCCの馬鹿達は同類だと思う
利権を追い求める姿勢も同じだしな
829名無しSUN:2014/01/21(火) 09:39:29.08 ID:3/Hmr0K5
>>828
>利権を追い求める姿勢も同じだしな

利権がどちら側にあるかなんて猿でもわかるけど君は猿以下ということか
830名無しSUN:2014/01/21(火) 10:04:38.33 ID:ZY1RQuZy
否定論者を想定敵としたいのだろうが、私たちは懐疑論者だ。

別にCO2による温暖化は否定もしない。興味もない。
疑うのは、 2.5〜4.5℃という馬鹿げた気候感度。
疑うのは、燃やすものもないのに到達するという今世紀末のCO2濃度
その組み合わせによる馬鹿げた煽りだ。

せめて、どうやって何の目的で誰が 今2ppm/年で増えてる程度のCO2を増やすというのか明らかにするべきだろう。
831名無しSUN:2014/01/21(火) 10:10:38.04 ID:zVSB6yGQ
>>829 脅威派筆頭のハンセンからして原発推進なのは大問題だと思うが。
温暖化研究に電力が肩入れしてるのも事実。
832名無しSUN:2014/01/21(火) 12:03:24.08 ID:dXhBGb4Q
>>829
今は利権の絡み方が複雑すぎて猿なんかに分かるわけないわ
ヘッジファンドも絡んでる事だって知らないだろ?
833名無しSUN:2014/01/21(火) 13:17:03.28 ID:3/Hmr0K5
>>832
利権なんてどの業界にもあるよ
否定論者は【ここにこんな利権があります、だから温暖化は嘘なんです・・】
と、こういう誘導が多いけど何かが変なこと君にもわかるだろ。
利権があろうが無かろうが、温暖化対策や二酸化炭素削減に絡み不正に
儲けている奴が居ようが変わらないことがあるんだよ。

それは観測したデータだな。

問題すり替えでコロッと騙される奴は詐欺師も騙しやすいだろう。

地球温暖化詐欺と叫ぶ詐欺師に。
834名無しSUN:2014/01/21(火) 13:55:37.45 ID:03nqbIIl
>>833
>「利権があるから温暖化は嘘」という誘導

誰も言ってねえ!誰もやってねえ!
藁人形そのもの。
あまりの超論理に、自分が読み間違えたかと思ったよ。
835名無しSUN:2014/01/21(火) 14:04:23.74 ID:W6qBX0Rb
え? 陰謀論はウソなの?
836名無しSUN:2014/01/21(火) 15:13:57.91 ID:zVSB6yGQ
>>833 逆だ懐疑論者に対して、エクソンモービルの援助を受けてるだとか非難するのが脅威派の誹謗中傷。
例えどこの紐付きだろうと、どちらが正しいかで判断しないと
その上で、気温の観測データや過去の再現のやり方に疑念があるというのが懐疑論の指摘だろう
837名無しSUN:2014/01/21(火) 15:25:01.32 ID:zVSB6yGQ
しかし太陽電池の推進者がwikipediaで懐疑論を潰してるのは大問題だがな!
脅威論者は言論弾圧が好みのようだ
838名無しSUN:2014/01/21(火) 15:54:44.12 ID:W6qBX0Rb
オームにしろオカルト退治は良いことだよね。
839名無しSUN:2014/01/21(火) 16:38:52.50 ID:5mnJ52Po
不思議と左翼は温暖化支持者が多いみたいだ、単細胞の上に現象というものに
対する思考的戦略も弱いからだと思う。
840名無しSUN:2014/01/21(火) 16:46:31.57 ID:W6qBX0Rb
単に、左翼は国益という基本概念を欠乏してるからだよ。
841名無しSUN:2014/01/21(火) 18:25:47.28 ID:vD+ZGLe9
>>833
まさにその通りだよな

排出権取引で日本が損をするってので温暖化否定論者になってるような奴もいるし
何かおかしいと思わないのかね
842名無しSUN:2014/01/21(火) 18:46:51.43 ID:M5ZXEstX
どちらにしても、利権云々以前にIPCC-AR4の予想が大はずれしていることについてどうなんだろうか?
俺はIPCCは排出権取引という詐欺行為のための団体と見ているんだがねw

馬鹿の様な捏造気温上昇カーブで無い観測データでは数千年レベルの中で見られた
気温変化カーブと変わらんのだし

某団体に対する見解は別にして、主張した予測、観測されたデータ、過去の気温データの予測した推移なんかは
客観的データとして比較評価しなくてはね
比較評価した結果が俺の結論でもあるわけなんだが
843名無しSUN:2014/01/21(火) 18:54:38.21 ID:QQsgg9pa
オイオイ、陰謀論は禁止だよ。w

誰がどう見たって脅威厨のID:3/Hmr0K5が陰謀論を持ち出して、それに反応した相手に陰謀論者の%8
844名無しSUN:2014/01/21(火) 19:06:03.44 ID:PjRz2oEV
エラッたから再度。

オイオイ、陰謀論は禁止だよ。w

誰がどう見たって脅威厨のID:3/Hmr0K5が陰謀論を持ち出して、それに反応した相手に陰謀論者のレッテル貼りしてるだけ。

陰謀論を書き込んだ途端にこの脅威厨の思う壺。
それとも、マタマタ高度な自演テクを披露してくれてるのか?w

議論ではどうやっても勝ち目ないから相手を陥れるしか出来ない人間として最低な奴だ。
845名無しSUN:2014/01/21(火) 19:14:28.29 ID:GH/fSrxO
寒いね〜〜
846名無しSUN:2014/01/21(火) 19:45:55.44 ID:T4JuerSe
温暖化陰謀論は反原発の人の副業の書き込みみたいだな。
調べてみるとそういうのが多い。
847名無しSUN:2014/01/21(火) 19:47:06.91 ID:M5ZXEstX
北米寒い、日本もまあまあ寒い
ノルウェーとかは温かすぎ
オーストラリアはめちゃ暑い
しかし温暖化や寒冷化というよりちょっとバランスが崩れただけ
848名無しSUN:2014/01/21(火) 20:01:42.85 ID:7ZWKu1eY
ここの脅威厨は、狂った脳内の辻褄合わせのために内容のない書き込みをして
その都度「論破してやった」などと妄想して精神の安定を図っているんだろうか。
または脅威教狂信者としてこのスレが懐疑論だけで埋まるのが我慢できないとかw
精神科医ではないから良く分からんけど、狂ってることは間違いなさそう。
849名無しSUN:2014/01/21(火) 20:05:44.55 ID:W6qBX0Rb
君は何時もいいこというよね。
850名無しSUN:2014/01/21(火) 20:07:05.46 ID:+LJ8jzxO
>>846
温暖化調査のための世界各地の温度を計る観測費用は
原発関連予算から出てるらしいけどな
851名無しSUN:2014/01/21(火) 20:30:19.58 ID:W6qBX0Rb
ウーーンそれは怪しいな。陰謀の匂いがする。
852名無しSUN:2014/01/21(火) 22:21:59.30 ID:du5s9F7R
ハイハイ、恥晒し主催ロンパールームは終了、終了w

以下、陰謀論を書き込んだら脅威厨の場合恥晒し認定、懐疑論者の場合は恥晒しの自演認定しますよぉ〜w
853名無しSUN:2014/01/21(火) 22:25:19.56 ID:W6qBX0Rb
そうやって、レッテル張りをするのは真実を押し隠したいからかな?
854名無しSUN:2014/01/21(火) 22:35:32.32 ID:du5s9F7R
ここは学問板。陰謀論を話し合う場所じゃない(そんな場所が有るのか知らないが)。

幾らマトモな論争では勝ち目が無いからってスレチな話題で相手を煙に巻いてロンパーと騒ぐのはただのスレ嵐。
855名無しSUN:2014/01/21(火) 22:44:03.64 ID:du5s9F7R
陰謀論を議論して真実が見えてくるとでも思ってるのか?
冗談も休み休み言え。
856名無しSUN:2014/01/21(火) 23:38:48.89 ID:zVSB6yGQ
陰謀論じゃなくて、温暖化を巡る政治や産業界の話題ね。
現に温暖化と原発は現に関係あるからww(以前流れてたCMは誰でも知ってるだろ)
ま、科学的真偽以上に話が噛み合いそうもないからよしたほうがよさそうだ。
857名無しSUN:2014/01/22(水) 01:18:14.20 ID:emqqfpFh
江守は、テレビでもう一度地球が赤く染まる終末CGを披露してみろやw
858名無しSUN:2014/01/22(水) 04:35:28.23 ID:/U4VNM55
地球より先に陰謀論者が真っ赤になってるね。
859名無しSUN:2014/01/22(水) 05:38:10.08 ID:lDsW1E7N
陰謀論者って俺のこと? >>850 みたいなんが出てくるからウザいのでやめにするべと言うだけ
ハンセンが原発推進を言い出したのは事実なので、温暖化のフレームアップは原発が理由との見解は変える必要がない
それとは別にロスチャイルドがどうのとか言うのは私は感知しないしw
860名無しSUN:2014/01/22(水) 10:56:26.72 ID:5T8oJlOC
反原発を唱えている奴に限って中国が原発を90基も稼働させていること
を言わない、ひょっとして幼稚性からしてその事実さえ知らないのかも
知れない。
861名無しSUN:2014/01/22(水) 11:15:50.11 ID:jkajMXUP
>>860
今の日本でデモとかに参加しているヤツなんてほとんどプロ市民だろ
862名無しSUN:2014/01/22(水) 11:16:11.45 ID:/U4VNM55
単に中国の原発技術は資本主義の技術より遥かに発達していて安全だからだよ。
おまえらも、中国に留学して少しは科学技術のいろはを学んでみてはどうだ?
863名無しSUN:2014/01/22(水) 11:45:14.08 ID:/U4VNM55
864名無しSUN:2014/01/22(水) 12:11:43.69 ID:lDsW1E7N
スレちがいコメントを伸ばすのはどうかと思うが一応
反原発派が外国の原発を無視してるのは事実に反する
台湾や韓国の地元の運動とは実際に交流がある。
原発が事故ると風下に何百キロも放射能が流れるのは
反原発には以前からの常識だがな。
なお地震に関しては大陸は格段に安全。台湾は別。
中国の技術が優れてるというのは根拠不明何故?
プロ市民?ははは在野ながら勉強はしてるし。
地元では各方面買収されてるから、
都市民の方がいろいろモノは言いやすいという事はある
だから東京の意思表示は大事
865名無しSUN:2014/01/22(水) 12:36:21.99 ID:lDsW1E7N
今デモに参加してるのはむしろにわかが多い。
3.11以前の何十倍いるかね?基本飛び入りは歓迎なので
どこでやってるか調べて参加してみたら?
866名無しSUN:2014/01/22(水) 12:53:32.34 ID:/U4VNM55
>>864
>中国の技術が優れてるというのは根拠不明何故?
有人衛星や月探査器を打ち上げている。核兵器だって持っている。
中国文明5千年の歴史は底力が凄い。
美国のパシリでしない日本の模倣科学技術は、
冷戦期には美国の保護下で少し景気は良かったが、
美国が衰退すると共に、急激に崩壊を開始した。
その象徴が、福島原発事故だよ。
867名無しSUN:2014/01/22(水) 13:24:33.58 ID:+rJQtsxO
美国は日本では米国というのだが、お里が知れるね。

ともあれ、地震の多い少ないは重要な要素だ。
日本の原発は地震に対して絶対安全な技術が必要だ。
フランスから炉心キャッチャーでも改良導入したらどうなんだろうか。
868名無しSUN:2014/01/22(水) 13:48:53.22 ID:/U4VNM55
中国は内陸部大地震がよく起きるが、いまだ原発事故は起きていない。やはり、技術力の差かな。
福島事故にも懲りずに、阿呆な倭国は今度は関西まるまる捨てることになるんだろうな。
869名無しSUN:2014/01/22(水) 14:15:35.01 ID:jkajMXUP
中国は原発より、PM2.5をなんとかしろ
870名無しSUN:2014/01/22(水) 15:16:51.69 ID:UfShkLy3
つーかメルトスルー事故を起こした国が、まだ原発事故を起こしてない国に
何か言う資格があると思ってんのかよ
世界中から「お前が言うなw」と嘲笑われるわ
仮に他国の原発廃止を訴えるにしても、自国の原発を廃止もしてないのに
そんな要求が出来るわけがない
そんな常識もわからない辺り池沼揃いだな原発推進厨は
871名無しSUN:2014/01/22(水) 15:55:28.21 ID:oy27dyHD
予想通り? 地球温暖化の責任国が一目でわかる世界地図 : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2014/01/post_13822.html
6割以上は米、中、露、ブラジル、印、独、英の責任である。
こんなトコでやってないで4chanあたりででやったほうがいいぞ。
872名無しSUN:2014/01/22(水) 17:48:29.93 ID:oy27dyHD
EU、再生エネ義務撤廃へ コスト高、産業界から反発 - 朝日新聞デジタル
http://t.asahi.com/drli
欧州連合(EU)が、太陽光など再生可能エネルギーの普及目標の義務づけを撤廃する見通しだ。
経済が低迷するなか、普及義務づけに対し、コスト高などを理由に産業界から反発があるためだ。
世界をリードしてきたEUの地球温暖化対策が「現実路線」に転換しつつある。
873名無しSUN:2014/01/22(水) 18:55:42.86 ID:cPImjH+U
日本が嫌いだったら祖国に帰って結構だよん
874名無しSUN:2014/01/22(水) 19:06:13.99 ID:tsxThJ6G
日本が嫌いだから日本で反日工作してるんだろ。
仕事なんだから理解してやれよ。
875名無しSUN:2014/01/22(水) 19:24:43.18 ID:uKAEdBsF
中国って秘密主義だから、原発事故にしたって情報出てこないと思うんだよな
激しく壊れたら放射性物質の放出で確認できるがね

チェルノブイリもどこだかの原発で敷地内の放射性物質モニターする装置の
数値異常と風向きからバレたんだっけな
温暖化に関係ない呟きで申し訳ない
876名無しSUN:2014/01/22(水) 19:56:55.93 ID:f2v3SFFk
中国人がなにか言っておりますわ。
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140121_01.htm
これこそかの国のメンタルでしょう。
877名無しSUN:2014/01/22(水) 20:36:01.22 ID:uryMhJEb
いつの間にか反原発スレになっとるな。
細川いじりの所が幾つもあるから、そこで遊んでた方が楽しいよ。
878名無しSUN:2014/01/22(水) 22:12:40.26 ID:lHKyDgSf
>>863 衛星データでも、1:1998 2:2010 3:2005 4:2013 5:2002 6:2009だから記事はウソではない。
ただしIPCCは2013年0.8℃上昇の予測に対し0.2℃と0.6℃上昇が足りない。
また衛星データを近似すると 気温=0.186x SIN (2π /50x (年−1998)) +0.02
の周期関数になりIPCCは残念だろうが、その最高点は2010年6月ころに過ぎてしまった。   
879名無しSUN:2014/01/22(水) 22:19:09.00 ID:vLuohJsA
近年の地球温暖化の犯人はただの雲。つまり水蒸気。

太陽宇宙線がつよい、、、電離作用で雲が増える
太陽宇宙線がよわい、、、雲が減る

太陽活動と雲の量と地球気温の上下動はほとんどタイムラグなく一致。

そしてこれから太陽活動は極小化するる。
880名無しSUN:2014/01/22(水) 22:46:13.53 ID:/U4VNM55
そか、地球が寒冷化してきたので大陽の核融合が停止したんだな。
881名無しSUN:2014/01/22(水) 23:04:50.26 ID:g2XqPZiL
中国なんてマトモな司法すら存在しない国。

China activist lawyer Xu Zhiyong on trial
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-china-25823953

>CNN reporter David McKenzie said on his Twitter feed that he had been "manhandled, detained, and [had] equipment broken" near the courthouse.

>Earlier, Mr Zhang told reporters that a fair trial looked "unlikely". He said that he had not been given the opportunity to defend Mr Xu in a fair court.

>"Last week I applied for five witnesses to come and testify, but not only did the court reject my application,
>but also the police have been restricting these witnesses in the last two days," he said.
882名無しSUN:2014/01/22(水) 23:09:48.44 ID:/U4VNM55
そか。倭猿が首相やっておるかの国にまともな司法があるとでも言いたいのか。
883名無しSUN:2014/01/22(水) 23:11:53.90 ID:/U4VNM55
やはり、地球温暖化は人類のためになるようだ。
http://www.asahi.com/articles/ASG1Q5FDJG1QUHBI027.html
884名無しSUN:2014/01/23(木) 06:00:55.23 ID:mw2vDACU
>>882
首相は行政であり、司法ではない。
それとも、中国では行政が司法をやっているのか。
どうもそれっぽいが。
885名無しSUN:2014/01/23(木) 11:46:16.46 ID:gfCPhk43
>>879
太陽宇宙線ではなく銀河宇宙線でしょ
886名無しSUN:2014/01/23(木) 11:47:49.93 ID:44U6zYDX
意味不明。どう違うの?
887名無しSUN:2014/01/23(木) 12:53:02.62 ID:5ih6Y3zU
シュミレーション屋は温暖化
現地屋は温暖化に懐疑

の傾向があるとか
888名無しSUN:2014/01/23(木) 12:54:21.65 ID:mp7BACJA
太陽宇宙線は太陽から出ている荷電粒子。
銀河宇宙線は太陽系外から到来する荷電粒子で、
発生源は超新星爆発の残骸らしい。

太陽活動が活発な時は銀河宇宙線に対するバリアが強まり、
地球に降ってくる銀河宇宙線が減少する。
889名無しSUN:2014/01/23(木) 13:03:33.90 ID:5ih6Y3zU
太陽系が銀河のスパイラムアームに入ると
恒星が密集してるので超新星爆発が増えて〜
宇宙線が増えて〜
スベンマルク効果で雲ができて〜という学説をNHKで見た
890名無しSUN:2014/01/23(木) 13:07:00.47 ID:44U6zYDX
>>888
>太陽活動が活発な時は銀河宇宙線に対するバリアが強まり、
>地球に降ってくる銀河宇宙線が減少する。
でも、大陽からの放射線が増えるよね?
891名無しSUN:2014/01/23(木) 13:29:33.23 ID:mp7BACJA
>>890
増えると思うが、太陽からの粒子はエネルギーが弱すぎる。
系外からの宇宙線は速度(太陽や地球との相対速度)が非常に速く、
相対論の効果でエネルギーが桁違いに大きい。
892名無しSUN:2014/01/23(木) 14:03:00.23 ID:9YaXynDg
太陽宇宙線は地球の磁場バリアをほとんど突破できない(オーロラになるのが関の山)
銀河宇宙線は地球の磁場バリアなどほとんど無効化するぐらい強い

荷電粒子ばかりでなく、極めて強い光子も含まれているんだっけかな
893名無しSUN:2014/01/23(木) 14:06:01.49 ID:44U6zYDX
>>892
>極めて強い光子
どんなん? ワクワク
894名無しSUN:2014/01/23(木) 14:25:32.00 ID:UY7BUhPM
ところが不思議な事にその弱い太陽宇宙線が、遠方からやってくる強力な銀河宇宙線の
太陽圏への侵入を弱める働きがあると

そのため、太陽活動が弱まれば地球に降り注ぐ銀河宇宙線の量が増え、
それが雲を増やし太陽光を反射させ地球を寒冷化するかもしれないってわけだな
太陽活動の増減が地球の気候を左右してきたという因果関係を理解するのに
至極合点のいく説ではある
895名無しSUN:2014/01/23(木) 15:17:13.57 ID:mp7BACJA
宇宙線に対するバリアは太陽宇宙線というより太陽の磁場。
磁場は冥王星の軌道より外側まで広がっていて、太陽圏と言うらしい。
896名無しSUN:2014/01/23(木) 15:25:11.76 ID:44U6zYDX
それって、バンアレンタイみたいなものかな?
897名無しSUN:2014/01/23(木) 16:54:45.38 ID:NNiN62wd
今年9月に発表された第一作業部会の報告書を皮切りに、1年間かけて順に発表されるIPCC の
第5次報告書 (AR5) が内外で注目されている。
それに対する温暖化懐疑論者やメディアによる誤った情報の意図的リークなども起こっている。
地球温暖化の緊迫した状況を紹介するとともに、懐疑論者の正体、彼らを背後で操る化石燃料産業や
エネルギー多消費産業、そしてIPCCの政治性について考える。

http://www.iwanami.co.jp/sekai/2013/12/224.html
                                             By 明日香壽川
898名無しSUN:2014/01/23(木) 17:10:18.55 ID:NNiN62wd
まず日本の温暖化政策を批判的に分析する。
次に、国内外において温暖化を重要な「問題」として復活させる、
あるいは社会との関係を再構築するための具体的な条件や方法を提示したい。

http://www.iwanami.co.jp/sekai/2014/01/232.html
                                    By 明日香壽川
899名無しSUN:2014/01/23(木) 17:53:57.61 ID:S4VVU6a0
>>889 太陽系が銀河の腕を通過するたび「雲が増え寒冷化して氷河期が訪れる」
まで言ってよ。美しいなあ!
900名無しSUN:2014/01/23(木) 18:04:15.94 ID:NNiN62wd
最近は少なくなったものの、「地球の温暖化は起きていない、二酸化炭素は関係ない、温暖化した方がいい、
といった意見もある」という内容の記事を時々見かけます。
 少数意見も書くのはメディア報道における原則のようです。この、いわゆる「バランス原則」は原則的には
理解できるものの、問題もあります。例えば、1000人の気候科学の専門家が合意している状況で、
1人の専門外の方が異論を唱えた時、はたして新聞はとりあげるべきでしょうか。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140121_01.htm
901名無しSUN:2014/01/23(木) 18:06:35.67 ID:NNiN62wd
温暖化が影響する豪雨、熱波、干ばつ、台風、高潮、海面上昇などの被害は、
脆弱(ぜいじゃく)な生態系や社会システムの中で暮らす貧しい国々の人々により多く降りかかります。
その人たちにとっては、人間による温暖化ガスの排出は、自分たちの生活や命を脅かす犯罪行為です。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140122_01.htm
902名無しSUN:2014/01/23(木) 18:08:21.74 ID:NNiN62wd
現在、世界で約3秒間に1人が貧困を理由とする栄養失調などで亡くなっていると言われています。
この事から貧困問題の方が大事とする人が多くなるのは理解できます。
しかし、この二つの問題を直接比較するのは容易でなく、かつ温暖化対策は貧困解消にも貢献します。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140123_01.htm
903名無しSUN:2014/01/23(木) 18:25:45.51 ID:9YaXynDg
貧困と温暖化対策を結び付けるとか、情に訴えているかw
そんなのは中国にでも任せたほうが良いだろうな
(無駄に金は出さないし、搾取して口減らしするんかな)
904名無しSUN:2014/01/23(木) 18:34:33.11 ID:hdlstqhX
明日香壽川
中国から日本へ帰化した人で、世界の20%も二酸化炭素を排出している中国ではなくて、
4%の日本で地球温暖化と騒いでいる。
に加えて、
世界一格差の大きい中国ではなくて、格差が広がったとは言われても、まだまだ平等な日本で
貧困を騒いでいる。
905名無しSUN:2014/01/23(木) 18:54:26.35 ID:7KegaQPe
それは華僑でもある明日香壽川こと張壽川さんのお仕事ですから。
906名無しSUN:2014/01/23(木) 18:56:12.65 ID:ffpM4f8X
明日屁壽川(本名・張壽川)さんって、見るからにアレな人だったなあ。
視野が狭窄したカルト宗教の狂信者って雰囲気が半端なかった。

この人がメディアに出てくれたら、温暖化について良く分からない人でも
感覚とか本能的な部分で脅威論の胡散臭さを感じ取ってくれそうなんだがw
907名無しSUN:2014/01/23(木) 19:08:23.42 ID:7KegaQPe
確かにあれはイッチャッテル感満載の風貌だわ。
908名無しSUN:2014/01/23(木) 19:27:21.48 ID:hdlstqhX
京都議定書から逃げるな
        目標達成に全力を  対策には経済的効果も
明日香 壽川

いま現在、電気のない生活をしている人が16億人もいて、
その人たちが電気を使うようになったらどうなるか、と恐れることはない。
電気、すなわち二酸化炭素の発生源と考えるから恐ろしいのであって、
二酸化炭素を排出しないで電気をつくり出す発電システムの
原子力発電を大々的に取り入れ普及させれば、何ら恐ろしいことはない。
むしろ、電気を使わない不自由な生活を強いられている人たちに光があてることになる。

http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_229.htm
909名無しSUN:2014/01/23(木) 20:34:06.21 ID:S4VVU6a0
>>897 このバカは中国環境問題が専門だろ
温暖化の捏造は,破綻してるけど、お前の国の環境は悪化の一歩だぞ
学者として環境問題の原因の指摘と改善の提言をするべきなんじゃねえか?中国帰れよ!
910名無しSUN:2014/01/23(木) 20:37:51.34 ID:S4VVU6a0
>>909 一途だね
911名無しSUN:2014/01/23(木) 21:32:00.81 ID:ojW0eXAr
相次ぐ大王いかの水あげも温暖化のせいだとさw

万能兵器だなw
912名無しSUN:2014/01/23(木) 21:54:22.36 ID:hdlstqhX
いや、まいったな。これにでてる明日香さんは別人かね?

https://twitter.com/zeronomikuma/status/308617254700982274
913名無しSUN:2014/01/23(木) 21:59:37.51 ID:WCH6CmkR
温暖化に加担してるのは土人上がりたて系の連中
914名無しSUN:2014/01/23(木) 23:27:20.31 ID:hZVomWLh
巨大深海生物が次々と姿を現している。今年に入って生きたままのダイオウイカが定置網に
引っかかるなど相次いで水揚げされ、海洋学者ら関係者を興奮させた。だが、めったにない
ことだけに不安にもかられる。天変地異、特に地震との関係だ。海の底でとんでもない地殻
変動でも起きているのか。

不気味な現象だ。鳥取県岩美町の網代新港で21日、全長約3・4メートルのダイオウイカが
底引き網にかかり、水揚げされた。

重さは100キロ超と推定され、大きさや形状などから雌とみられ、「触腕」という最も長い
足が切れずに残っていれば、全長8メートルだった可能性もある。底引き網を引き揚げた漁船員
によると、「生きているときは怖いくらいの迫力だった」という。

新潟県柏崎市荒浜の海岸でも19日、3〜4メートルのダイオウイカの死骸が打ち上げられて
いるのが見つかり、8日には同県佐渡市沖合のブリの定置網に約4メートル、重さ約150キロ
の生きたままのダイオウイカがかかった。

巨大イカにとどまらず、石川県羽咋(はくい)市では2日、海岸にリュウグウノツカイ
(約2・5メートル)の死骸が流れ着いた。新年早々、妙な現象が相次いでいるが、何かの前兆なのか。

本紙で『警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識』(木曜)を連載する武蔵野学院大特任教授の
島村英紀氏は「もともとダイオウイカは、南海の深海に生息している。日本海まで漂着するという
のは異例のこと。海流の流れが変わっているのではないか」とし、こう指摘する。

「実際、そうした学説が発表されており、地球温暖化との関連を問う声も上がっている。地震を
引き起こす地殻変動との関連ははっきりしないが、地球全体に何らかの環境変化が起きている
可能性がある。深海での異常が大地震への予兆であるかどうかは不明だが、警戒は怠れない」

用心するに越したことはない。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140122/dms1401221207010-n1.htm
水揚げされたダイオウイカ =鳥取県岩美町
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20140122/dms1401221207010-p1.jpg
915名無しSUN:2014/01/24(金) 01:50:26.15 ID:XOfHaYON
>大きさや形状から雌とみられ

これがホントの侵略イカ娘
916名無しSUN:2014/01/24(金) 07:35:01.38 ID:gsvVKlOh
>>897 タイトルが "地球温暖化問題「復活」の条件" ってのが凄いよな

復活って事は収まってるのか? それとも問題でない事がバレたから もう一度ネタ作りたいのか

間違いは間違いと認めないとな。
"論文捏造"のNHK村松秀氏が 環境ホルモンを井口泰泉センセと捏造させたが、
村松秀氏は 自分の"ためしてガッテン"番組内でお詫びじみた発言をさせてたぞ。
917名無しSUN:2014/01/24(金) 08:29:45.36 ID:vTnsVNR4
今の日本はせっかく理系ががんばって技術大国の道を歩もうとしているのに
頭の悪い文系があっちこっちに顔を出して足を引っ張っている、1例を
書くと福島の汚染水の濃度は国際規制値の1/500の以下、海に放流しても
何の問題もない、バカが騒ぐから必要のない処理プラントを一千億も
だして建設するはめになっている。
918名無しSUN:2014/01/24(金) 09:10:09.99 ID:HCR7RmwN
>>917
トリチウムとストロンチウムで月とスッポンほど違うし、核種を言わない議論は無意味
919名無しSUN:2014/01/24(金) 09:22:28.29 ID:+Px4itE5
ブラジルとオーストラリアで過去最高の熱波、
一方、アメリカでは過去20年間最大級の寒波。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1511.html
920名無しSUN:2014/01/24(金) 09:50:44.48 ID:z4Nk+AHb
原発の放射性物質が温暖化と何か関係あるの?
921名無しSUN:2014/01/24(金) 10:28:28.45 ID:KWMuYJo8
>>917
東京電力福島第1原発の汚染水問題で、東電は15日、貯蔵タンクに保管している汚染水に含まれる放射性トリチウム(三重水素)が、
800兆ベクレル以上に上るとの試算を明らかにした。国が定める1基当たりの年間放出基準(3・7兆ベクレル)の200倍以上に相当する。
東電は政府のトリチウム対策を考える部会で、敷地内に設置された貯蔵タンクに現在、汚染水約40万トンが保管され、
この汚染水中に817兆ベクレルのトリチウムが含まれると説明した。
福島第1原発では、原子炉建屋やタービン建屋内にも汚染水が残されており、タンク以外にも58兆ベクレル存在すると試算した。
東電は、多核種除去装置「ALPS(アルプス)」などを使い、2015年4月までにタンク内の汚染水を全て浄化する計画だが、トリチウムは取り除けない。
(毎日新聞 1/16)
922名無しSUN:2014/01/24(金) 10:31:26.03 ID:z4Nk+AHb
>>921
スレチ
原発関係の板に移動することを強く推奨する
923名無しSUN:2014/01/24(金) 10:32:07.52 ID:KWMuYJo8
最近になって、統計データの蓄積などから「温暖化がなかったら高い確率で特定の豪雨や熱波は
起こらなかった」という議論は科学的に可能になっています。慎重さは必要であるものの、
科学者が一歩踏み出して、より強く、かつわかりやすいメッセージを社会に出していくことが不可欠です

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140124_01.htm
924名無しSUN:2014/01/24(金) 10:42:33.08 ID:XOfHaYON
>>922
ageて書いてる917には言わずsageて書いてる921には言うのか
都合の悪い事実を指摘されたらスレ違いと言って議論を打ち切ろうとする辺り
原発推進派は相変わらずだな
925名無しSUN:2014/01/24(金) 11:04:43.98 ID:sYMul/Zm
>>923
この議論をすることに意味あんの?
926名無しSUN:2014/01/24(金) 11:07:29.30 ID:zVI0OGzs
それ、なんか、都合悪いの?
927名無しSUN:2014/01/24(金) 11:25:29.23 ID:HCR7RmwN
>>923

IPCCが「温暖化したら寒波が減る」というのも、統計の正規分布を想定してのことだったがみごとにはずれたね。
928名無しSUN:2014/01/24(金) 11:51:35.86 ID:2kBjNAMI
>>923 その前にIPCCの予測した温暖化が何故起こってないかを説明しろよ。
AR6まで待たせる気か?
929名無しSUN:2014/01/24(金) 12:09:13.33 ID:7PbqVmZp
江守嘘多もモデル計算で温暖化すると日本は冷夏傾向になるって言ってたが現実はそうなってない。
そういう間違いの反省は無しで、後付けで出てくる議論を信じるなんて宗教。
明日香は「特定の」と言ってるところがミソだと言うのかも知れないが、同じこと。

言うのは良いとしても、10年くらい実データと照らし合わせながら学会で議論してからマスコミに出てこい。



IPCCや江守の言っていたことは「温暖化」した場合には正しいが、実際には寒冷化に向かったために外れたと俺は思ってるがね。
それなら、気象の常識とも合致するし。
930名無しSUN:2014/01/24(金) 13:19:22.57 ID:9cyivbsk
>温暖化すると日本は冷夏傾向になる

これは昭和末期から平成初期頃にハンセン氏に触発された根元順吉氏も
著書で警告していたのを覚えている

「温暖化によって寒気が全般に縮小することで偏西風(亜熱帯ジェットも)が弱まって北上。
さらに蛇行が顕著になる。本来は小笠原高気圧が張り出す位置も北にずれて
そこが熱帯収束帯になり不順な気圧配置の盛夏ばかりになる」
931名無しSUN:2014/01/24(金) 13:35:22.09 ID:9cyivbsk
932名無しSUN:2014/01/24(金) 14:58:10.88 ID:QfkqodUw
シロクマやアザラシなんぞより熱帯雨林の方がはるかに大事だなw、
北極の動物なんぞ絶滅しようが特に影響はない。
温暖化カルト信者は潮臭い肥満気味の北極畜生と仲良く寒中水泳やってなさい(^O^)ゲラゲラw。
933名無しSUN:2014/01/24(金) 17:23:37.72 ID:zueY9+cS
>>930
それは1988年型冷夏だったかな。

少し前に出された寒冷化の脅威について書いてた根本氏の本では1978年の大猛暑、干ばつは
寒冷化の兆候であると書いていた。
90年代、根本氏の本を読んでたら、今こそ暖冬冷夏時代で温暖化が顕著になっていると思っていた。
そして21世紀は冬が春にようになり、夏は暗い雨ばかりのグダグダな夏ばかりになると思ってたよ。
934名無しSUN:2014/01/24(金) 18:58:35.56 ID:biG1sKOn
桜が散った後に大雪が降るようになったら世界終了
そうなるまでに手を打つべきだが
現代文明をストップさせる奴はそういないだろうな
テレビゲームカラオケ映画自動車電化製品
何もかも使用禁止なんて法律は世界の終末でしか
起こらないだろうから
温暖化を止めるにはエアコンも我慢ガスも我慢
そもそも人間は我慢が苦手
935名無しSUN:2014/01/24(金) 20:10:54.31 ID:7PbqVmZp
なんか、自分の世界に閉じこもってイミフなこと書いてるのがいるな。
936名無しSUN:2014/01/24(金) 20:50:17.44 ID:KWMuYJo8
Thailand temperatures are coldest in a decade
http://www.thejakartapost.com/news/2009/01/17/thailand-temperatures-are-coldest-a-decade.html
寒いのは高緯度地方だけじゃないんだね
937名無しSUN:2014/01/24(金) 20:54:53.72 ID:KWMuYJo8
時事通信 : タイで「寒波」、63人死亡
【バンコク時事】熱帯の国タイが異例の寒波に見舞われている。
北部や東北部で最低気温が10度以下となったほか、保健省が23日明らかにしたところによると、
過去約3カ月で寒波の影響による死者は計63人に達した。(2014/01/23-21:31)
938名無しSUN:2014/01/24(金) 21:13:46.59 ID:KWMuYJo8
>>914
東京海洋大学のさかなクンは、今まで水揚げされていたがダイオウイカブームにより注目を集めたためとしている。
http://attrip.jp/123648/

さかなくん「うわぁ、しょっぱあい、しょっぱくて食べられない。ペッ!ペッ!って感じなんですよ〜」。
http://news.livedoor.com/article/detail/8417575/
さすが東京海洋大学客員准教授は伊達じゃないな。
939名無しSUN:2014/01/25(土) 00:16:14.04 ID:p5Tcrigx
自分の嗜好で地質系(主に火山)の学者をツイッターでウォッチしてるんだが
フォローしてるひとはみんな温暖化に懐疑的
温暖化はしてないとか断言しないけど臭わすツイートをたまにする
940名無しSUN:2014/01/25(土) 06:40:46.12 ID:1BcW3m9c
>>938
最初からさかなくんさんと同じ意見でしたが、実際に昔も捕れたとか?
941名無しSUN:2014/01/25(土) 10:14:57.30 ID:lyfgNFPj
気温測定の間隔が変わって極値が出やすくなったり、
携帯・スマホの動画機能が充実して竜巻が認定されやすくなったり、
と同じことなんだね。
942名無しSUN:2014/01/25(土) 12:44:03.48 ID:lyfgNFPj
原発を温暖化対策の中心に置いたのは、あくまでも原発を推進したい人たちでした。
彼らは、温暖化問題を利用したにすぎません。
と、電力中研にいた明日香壽川氏が言ってます。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140125_01.htm
943名無しSUN:2014/01/25(土) 12:46:17.20 ID:vK5zhpYI
大烏賊の塩化アンモニウム辛
944名無しSUN:2014/01/25(土) 12:50:10.64 ID:iZWKnZuh
>>942
最近では自然エネルギーの発電をやってる企業だよね
温暖化問題を煽って売電価格を高くさせている
電気代が高くなっていい迷惑だわ
945名無しSUN:2014/01/25(土) 13:30:18.39 ID:lyfgNFPj
946名無しSUN:2014/01/25(土) 16:00:51.58 ID:S2yAgvSF
>>942
で、原子力を止めたくなった彼らは、温暖化懐疑論を宣伝していると。www
947名無しSUN:2014/01/25(土) 16:59:58.55 ID:cwxyHvrd
は?
明日香が懐疑論を宣伝してる???
948名無しSUN:2014/01/25(土) 17:46:20.50 ID:iZWKnZuh
>>947
反原発の人たちからの攻撃をかわそうとしてるだけ
自分たちは金は貰ったけど原発推進ではなかったと言いたいんだよ
949名無しSUN:2014/01/25(土) 17:56:23.50 ID:JbONXhBl
温暖化対策を筆頭に環境保護なんてくだらねーものは一切やめようぜ、
所詮はエコ道楽なんだよ。
950名無しSUN:2014/01/25(土) 19:07:00.96 ID:HwMAI6Cx
以前テレビで見たが、ペットボトルのリサイクルなんだが
再利用はコストが掛かるので国内の企業は関心が無いらしい。

で、どうしてるかというと中国の企業にタダ同然であげてる。
細かく砕いてぬいぐるみやクッションの詰め物にしてる。

実質中国企業へのODA、ボランティアみたいな感じになっている。
951名無しSUN:2014/01/25(土) 19:39:40.26 ID:lyfgNFPj
どうも、江守正忠とか増田耕一とか明日香壽川とかの本スレにおける重要な道化師たちの
役割とかバックの組織が何であるかわからない人が不思議なくらい多いようですね。
>>950
何年か前にテレ東でやってたけれど、自治体が国内企業に渡すときは支援金(補助金)を
渡さなければならないけれど、中国企業はタダ同然でも金が入るので実質のプラスは大きいんだよね。
その番組で紹介していた会社は放送から一ヶ月もしないうちに潰れてしまった。
補助金出しても国内ではペイしない。
952名無しSUN:2014/01/25(土) 19:49:06.37 ID:lyfgNFPj
953名無しSUN:2014/01/25(土) 20:14:47.23 ID:cwxyHvrd
日本経済に取って不利なことなら何でも賛成なのが明日香。
954名無しSUN:2014/01/25(土) 20:47:51.48 ID:c/C8f3kq
江守、増田はまだ学者の一分は守っているが、明日香はここまでくると清々しすぎる。
955名無しSUN:2014/01/26(日) 01:53:04.11 ID:wX27AbLQ
IPCC自体がサッチャーから原発推進のネタ探して来いって言われてCO2による
温暖化見つけてきたロイアルアカデミーの科学者主体でできたんだけどな。
こいつは42円/kWhで買電できる中華会社利権でもあるんだろうな。
956名無しSUN:2014/01/26(日) 01:56:52.95 ID:6mxbBFhq
いいね、その調子で結構。
957名無しSUN:2014/01/26(日) 06:56:01.26 ID:eCjcSQe9
>>956
お前がマトモな反論出来ないからこんな話で盛り上がるしかないんだけどなw
958名無しSUN:2014/01/26(日) 07:30:50.78 ID:bsNtVGjS
気候感度=「CO2が2倍になった後十分な時間経過後の気温」 での分類

★温暖化脅威論 気候感度 2.5℃〜4.5℃ CO2で温暖化する脅威を主張
 また、今世紀末にCO2が670ppm〜936ppmになるような不思議シナリオで脅すのも特徴。
 産業革命前(250年以上前)から2℃を超えれば危険だからCO2削減をしろといいながら、
 想定気候感度が高いためC今世紀末421ppmでも、気温はそれを超えるという主張矛盾を抱えている。

★温暖化懐疑論 気候感度0.5〜1.5℃ CO2での温暖化を否定はしないか興味が無い。
 最近の実際に記録のあるCO2濃度、気温からはCO2倍増で1℃程度。
 脅威論者が今世紀末に到達するというCO2濃度に何を燃やすというのか疑問を持つ。
 脅威論者が250年も前の気温,CO2濃度を基準にしてるのに疑問を持つ。

★温暖化否定論 気候感度0〜0.5℃ CO2での温暖化を否定。放射強制力の否定。
 ・温暖化そのものが統計マジックで、ヒートアイランドと錯誤している派
 ・CO2よりも太陽活動がより支配的であるとする派
 など否定論者の否定先は様々。

注意すべきは、
 現在の化石燃料の消費速度でも石油LPGは後50年少し、石炭は100年少ししか経済的には採掘出来ない。価格が上がれば採掘可能年数は増えてゆくが、太陽電池など自然エネルギーのコストは固定価格買取制度を見ても既に現在の石油価格の2倍以下。
やがてエネルギー消費の主体は変化するしかなく。現在の化石燃料消費を続けるのは非常に難しい事。
959名無しSUN:2014/01/26(日) 08:28:24.72 ID:+WLJt2z+
「温暖化」分類整理(自分式)

1)気候変動における温暖化の計測
1−1)観測地点における平均気温の推移と統計的平均(多くの地点の推移の平均)
1−2)アイスコアを使った類推
1−3)木の年輪を使った類推
1−4)人口衛星より観測された気温の推移の平均
2)CO2の気候感度
2−1)1900年以降の気温上昇の主役はCO2(上昇幅は〜〜)
2−2)CO2による気温上昇はあるかもしれないが、実際の幅は良く分からない
2−3)CO2による気温上昇は無い(気候感度0)
3)今後のCO2濃度の推移
3−1)益々どんどん増える
3−2)化石燃料の枯渇から急上昇には限度がある
3−3)どうでもいい
4)利権云々
4−1)脅威派は原子力業界
4−2)懐疑派は石油業界
4−3)新たな利権は自然エネルギー
5)ヒートアイランドと計測された気温
5−1)統計上現れてない
5−2)気温上昇と騒いでいた内容の多くはヒートアイランド効果が大部分
5−3)そんなの知らね
960名無しSUN:2014/01/26(日) 09:02:19.15 ID:eCjcSQe9
>>959
3−4)炭素循環は分かっていないからどうなるか分からない。
961名無しSUN:2014/01/26(日) 09:55:53.26 ID:6mxbBFhq
カルトが宗教が、どうでもいい教義の対立で、ドンドン細分化して、いがみ合ってる図なの?
962名無しSUN:2014/01/26(日) 09:57:53.77 ID:PHSF6Rss
>>959
3−5)植物のCO2施肥効果で減少する
963名無しSUN:2014/01/26(日) 10:02:56.89 ID:eCjcSQe9
CO2の気候感動なんて理解出来ないから「どうでもいい」バカはスルーで。
いつものスレ嵐だろうけど。



「どうでもいい」のに粘着するとかどれどけ暇人?ww
964名無しSUN:2014/01/26(日) 11:46:02.78 ID:2aWfPo2y
昨年6月にオバマ米大統領が、国内での石炭火力発電所の実質的な建設禁止を決めました。
同時に、海外案件への公的援助停止も宣言し、英国政府、世界銀行などがこれに続きました。

http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140126_01.htm

世銀は原発建設への補助も決めてるんだけどね。
965名無しSUN:2014/01/26(日) 11:46:56.78 ID:2aWfPo2y
>>964
間違った。原発建設への補助中止ね。
966名無しSUN:2014/01/26(日) 12:20:57.87 ID:2aWfPo2y
地球温暖化問題の今(1)報道の「バランス原則」 (2014/01/21)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140121_01.htm
地球温暖化問題の今(2)「地球にやさしい」の罪 (2014/01/22)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140122_01.htm
地球温暖化問題の今(3)結論ありきの比較は方便 (2014/01/23)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140123_01.htm
地球温暖化問題の今(4)気象災害との因果、発信必要 (2014/01/24)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140124_01.htm
地球温暖化問題の今(5)原発はクリーン、推進派強調 (2014/01/25)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140125_01.htm
地球温暖化問題の今(6完)石炭使用禁止 残る政治判断 (2014/01/26)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/20140126_01.htm
(結論)
電気、すなわち二酸化炭素の発生源と考えるから恐ろしいのであって、
二酸化炭素を排出しないで電気をつくり出す発電システムの
原子力発電を大々的に取り入れ普及させれば、何ら恐ろしいことはない。
むしろ、電気を使わない不自由な生活を強いられている人たちに光があてることになる。
http://www.gns.ne.jp/eng/g-ken/igiari/obj_229.htm
967名無しSUN:2014/01/26(日) 18:46:35.27 ID:hnNRknal
アメリカは、ヨーロッパへの石炭輸出を増やしてますね。
安くなったアメリカの石炭を買わない日本はバカ。
968名無しSUN:2014/01/26(日) 18:53:30.17 ID:wX27AbLQ
>>964 コスト面からLNG一托なんだけどな。
969名無しSUN:2014/01/26(日) 18:59:10.24 ID:wX27AbLQ
>>966 原発1箇所しか稼動していなくても電気足りてる現状でしかも火力しかない
沖縄電力だけが黒字決算が出ているからな。
まあ原発は廃炉費用、使用済み燃料処理、放射性廃棄物問題含めて不良資産の
最たるもので中電以外は債務超過で倒産だろう。
戦中の独占体制を見直して発送電受け皿会社作れば良いよ。
まあ原発をエネルギ政策の中心にするって間違った判断したんだから、株主、銀行、国民
でそれぞれ責任とらなきゃな。
970名無しSUN:2014/01/26(日) 19:01:18.07 ID:6mxbBFhq
戦争になれば真っ先にターゲットにされる沖縄に原発は危なすぎるだろ。だから火力なんだよ。
971名無しSUN:2014/01/26(日) 20:19:22.86 ID:Yjriqi26
おいおい、本土の原発がターゲットにならないとでも思ってんのかよw
日本の原発が爆発しても偏西風のおかげで中国には大した影響はないんだから
格好の標的だぞ
逆に中国沿岸の原発を爆発させても偏西風のせいで日本に影響あるのは確実だから攻撃出来ない
972名無しSUN:2014/01/26(日) 20:24:21.02 ID:2aWfPo2y
>>970
それ言ったら、日本海側の原発のほうがあのきxxい国家に近くて危険だぞ。
テxxン一発であぼーんだ、炉に当たらなくても炉心溶融は余裕で。
973名無しSUN:2014/01/26(日) 20:26:30.24 ID:6mxbBFhq
米軍のいないとこ攻撃しても無意味だぞ。
974名無しSUN:2014/01/27(月) 12:42:51.62 ID:VzEVUAPd
970も超えたので次スレ

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1390794092/

AR5とかのリンクってどっかにあったかな?
975名無しSUN:2014/01/27(月) 12:56:53.40 ID:TyT36glY
976名無しSUN:2014/01/27(月) 12:59:48.95 ID:TyT36glY
977名無しSUN:2014/01/27(月) 20:53:22.29 ID:T2gBI3AV
今から朝日のテレビタックルで温暖化詐欺についてやるぞ
丸山氏がでる
978名無しSUN:2014/01/27(月) 21:27:02.24 ID:q7YSTejG
反原発の天敵は温暖化ってことだね。
979名無しSUN:2014/01/27(月) 21:36:27.47 ID:y6R9vBhJ
丸山ちゃん出現中
天気予報外れてばっかいる森田が攻撃中
980名無しSUN:2014/01/27(月) 22:05:53.35 ID:T2gBI3AV
森田はただの利権側
真実を探す科学者とは違う、自分の地位のためにいるだけ
981名無しSUN:2014/01/27(月) 22:35:46.98 ID:T2gBI3AV
石原環境大臣が真顔で「ツバルが沈んでいるのは温暖化だ」と言っていてウケタ
あいつ大臣の癖にマジで学ぶ気ゼロというか、まさに利権屋の論調だったな
ツバルがーとか今更聞けるとは思わなかったから貴重な体験だった
同時に政治家に化学は通用しないんだと再確認
982名無しSUN:2014/01/27(月) 22:45:48.30 ID:QIi/0c7t
森田、みんなが脅威論全盛だったころの2004年の猛暑と台風多発や
2007年日本最高気温更新のときは懐疑派で際立ってたのに、
今頃になって転向している。
利権側から金が出たか、それとも愚かなだけか。

タレント予報士だから仕方がないか。
983名無しSUN:2014/01/27(月) 22:49:10.11 ID:c9+XwKVK
森田が東京の気温も3℃上がってるとか言ってたな 
都市化だろ
984名無しSUN:2014/01/27(月) 22:50:53.53 ID:c9+XwKVK
海面が上昇しているならここに出てくる天文潮位は何なんだって話だよな
http://www.jma.go.jp/jp/choi/graph.html?areaCode=206&pointCode=124501
985名無しSUN:2014/01/27(月) 22:52:36.79 ID:VzEVUAPd
>>981
人為的CO2が原因で海が酸性になり、島を構成する石灰岩が溶けてとか言っていたら見直したかなw
急速に沈むほど解けるってどんだけ…
986名無しSUN:2014/01/27(月) 22:53:06.63 ID:T2gBI3AV
>>982
まるでIPCCから派遣された工作員みたいだったな
CO2で温暖化が起きないと困るという顔をしていた
お金でしょうねw
987名無しSUN:2014/01/27(月) 23:09:48.91 ID:MFf6tRIX
>>981
そこが一番心配なところ。
アメリカやヨーロッパの政治家は立場上はIPCCを信じるふりをしているが、正しい情報をもっていて、
温暖化問題は単なる駆け引きと心得ている。
それに対して日本の政治家は頭から信じ込んでいる節が有る。

この違いは大きい。
988名無しSUN:2014/01/27(月) 23:12:54.21 ID:QIi/0c7t
>>986
うん、金で転んだとしか考えられないな。

2004年当時はこちらはどうして森田って頭が固いのかって思ってた。
いくら気象を実地で観測してきたからって、猛暑、台風10個上陸、という現象が現れている。
しかもAR3という権威ある学者たちのレポートがあるのに、ただの異常気象で地球温暖化の影響とは言えない
といってのけるとかIPCCを何と思ってるのか!
と当時はこちらは憤慨したよ。

2004年という年は2011年に次いで終末感の漂う年だった。
顕著な異常気象とスマトラの大津波もあったし。
989名無しSUN:2014/01/27(月) 23:40:53.08 ID:KslOciLZ
ツイッターでも盛り上がってるね
否定派の学者のツイートとかおもしろい
990名無しSUN:2014/01/27(月) 23:52:01.47 ID:T2gBI3AV
「地球温暖化の責任国が一目でわかる世界地図」
カナダのモントリオールのコンコーディア大で環境変化について教鞭を執るデイモン・マシューズ(Damon Matthews)准教授が試算


こいつが地獄に落ちますように
991名無しSUN:2014/01/27(月) 23:56:15.64 ID:T2gBI3AV
twitterの反応まとめ

http://togetter.com/li/621791
992名無しSUN:2014/01/28(火) 01:12:42.00 ID:7CwZApPp
今のところ宗教や政治みたいにはっきりした答えをだれも言えない状況だからな
993名無しSUN:2014/01/28(火) 01:20:36.54 ID:1pJcO7wr
お願いです、地球様。
せめて今年の世界平均気温を98年よりは上回らせてくださいっ!0.01℃だけでも・・・
去年と同じだけでもIPCC予測の最下限を突破してしまいますぅ。
そうなったら私たちは飯の食いあげです。

・・・というように脅威派たちは祈っている。
994名無しSUN:2014/01/28(火) 01:26:06.73 ID:bxJo4fgI
さらに記録的暖春〜日本では不順な夏も期待していそう。
995名無しSUN:2014/01/28(火) 01:28:09.29 ID:/wcMOmEw
藁人形でもつくて呪ってみてはどうだ?
996名無しSUN:2014/01/28(火) 01:30:31.92 ID:bxJo4fgI
>>988
1997年頃(増税?京都議定書?)も脅威論全盛期

さらに日本が平成バブル迎えている頃=脅威論黎明期ともいえる時期。
997名無しSUN:2014/01/28(火) 01:37:39.04 ID:/wcMOmEw
ほう、そうなのか。さすが歴史家は違うね。
998名無しSUN:2014/01/28(火) 01:40:21.93 ID:1pJcO7wr
98年をはじめとする90年代終わり〜2000年代初めの異常暖春はすごかった。
このままいったら桜が休眠打破しない時代になるって思ってた。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/spr_jpn.html
999名無しSUN:2014/01/28(火) 02:19:03.86 ID:0MheFaq4
次の太陽活動の極小期となる2020年頃、いやその次の極小期が来る2030年頃まで
気温は微増する可能性があるから、まだまだ脅威派も諦めてないだろう
2035年頃の気温がIPCCの予測範囲内に入っていたら結論は先送り、
遥かに下回っていたら懐疑派の勝ちだろう
1000名無しSUN:2014/01/28(火) 02:36:36.67 ID:d5GUNJdg
石原都知事は東京都で排出権取引制度を作った。
石原親子は脅威派。
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