>>84 減速自体が正しいのかどうかから始めるべきでしょう。
その上で、減速しているのならば、云々となります。
またもとから遅くて減速していないのなら云々となるわけなのです。
ところでニュートロンモニター値は太陽圏が減速していようといまいと、明らか
に外部宇宙線量の増大を示しております。
参照:
http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/1960M1-2025M12_SSN(InvertParcent)-NM(Parcent)_CorrelationGraph.pdf
ニュートロンモニター値の上昇とIBEXの観測によるヘリオスフィアの縞模様
とは、相関があると私は考えるし、多くの諸君も異存ないでしょう。
参照:太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml 今現在、太陽圏は今までにない状態になりつつあり、それがどのような推移と
なるのか想定して文明存続戦略を立て実行すべきなのです。
アメリカペンタゴンやCIA、NASAやNOAAに匹敵する自然科学的な国家戦略
機関のない今現在の日本の統治機構では、政治・経済・軍事的なありようがすべ
て人文系・社会科学系の大宇宙を理解できないまったく無知蒙昧な連中により
牛耳られており、このままでは日本文明の存続は果たせないと私は危惧します。
ここまで自然科学的な生存環境に関するあらゆる情報をアメリカ中枢が世界中
にインターネットを用いて情報発信しているのです。
当然、アメリカ中枢はとうの昔に今現在の大宇宙の状況を掴んでいたのでしょう
し、そして今、情報発信を世界中にしていることとは、もう既に、アメリカ文明社会
は、存続の為の準備が整ったからそうしているのです。