1 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :
2012/01/21(土) 18:06:06.94 ID:Y3wdCglq
2 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 18:07:57.54 ID:Y3wdCglq
>>前スレ618 >>今後10年で東アジアでの米中の軍事バランスは逆転する事は決定済みだし >>アメリカはハワイあたりまで引っ込む想定をたててるからね。 まったくそのとおりです。 そのことは「アジア2025シナリオ」「気候変動シナリオ」に書いてあります。 日本は日本文明を存続させるため、急速に国民意識と国家体制を変えなければ なりません。
3 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 18:09:16.74 ID:Y3wdCglq
>>前スレ619
>>今のペースじゃ完成したら撤退ですよ。
辺野古基地を完成させる気などアメリカ中枢(ペンタゴン)にはとうの昔に
ありませんよ。
米軍海兵隊をオスプレイ化することで、危険な前方展開(沖縄駐留)しなくとも
十分にその役割を果たせるようになったのですよ。
参照:オスプレイ:
http://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29 普天間問題を期に日本の費用負担で沖縄米軍海兵隊をグアムやオーストラリアに
移転するのが本当のねらいですから。
>>それと北が南鮮を掌握できるシナリオが思いつかないんだが。
南北の軍事統合がどのように進むかにかかっていますが、軍事力とは
兵器の良し悪しだけで決まるのではなく、軍人の意識(国家社会を成立させて
いるのは軍事力であるという国際関係論における政治的な意識)の有る無しに
かかっているのです。
今の南の韓国軍人は意識の上でサラリーマン化しており、本来の軍人の意識
(国家社会を成立させているのは軍事力であるという国際関係論における政治的
な意識)を持っているのか甚だ疑問なのです。
4 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 21:57:21.95 ID:Y3wdCglq
5 :
名無しSUN :2012/01/21(土) 22:25:17.24 ID:ASDfZmEe
6 :
名無しSUN :2012/01/22(日) 04:16:15.28 ID:LeTO73qo
あれ?前スレまだ残ってるのにどうして?
7 :
名無しSUN :2012/01/22(日) 14:29:18.15 ID:4bhi5er4
スレの容量オーバーで書き込めないなんて初めてだww いかに1レスに文・文字がおおいか・・だなww 前スレ620関連 1兆円の間違いでは・・ まあこの見積自体が某毎日新聞の人の与太話かもしれませんが。 なんにしても、100兆円はないでしょww 以前南鮮にした以上の物を請求する根拠・正当性がない。そんなことは国際的にも異例。 で、1兆円では食いつなげない。また南鮮は過去に賠償金をインフラ整備に使って 国民に回直接与えなかった事が原因で騒ぎになったことから、ある一定分は個人に回るはず。
8 :
名無しSUN :2012/01/22(日) 14:29:25.90 ID:4bhi5er4
>自由往来も原則認めず、政治統一・ >軍事統一だけ行なえばよいのです。 > 北住民はベーシックインカム(BI)で養えばよいのです >北住民は韓国製品を超格安に製造する奴隷労働者になるのです 名目的にせよ、それらは非人道であり、非難されてきた事ではありませんか? 仮に併合に伴う臨時的措置であるとはいえ、それが常態化すると今度は 統一朝鮮が世界からの非難を浴びるのでは? それを守るのが中国であるという図式も判りますが、それをしてあまりメリットがない。 冊封ではなく、併合支配・植民地化するというなら南海進出に意味がでて別ですが。 しかしそれなら次は中国に非難が集まる。 中国は、何年か前から明らかに成長鈍化が見えており、ここ数年の覇気を 今後も維持できるか疑問。 > 普天間問題を期に日本の費用負担で沖縄米軍海兵隊をグアムやオーストラリアに >移転するのが本当のねらいですから。 だったら何を沖縄とけんかしながら、もめているの? 日本は米軍を沖縄に足止めしたいという事ですか?
9 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 14:35:19.08 ID:M0l+STXs
>>7 いや100兆円です。
その為の(また再軍備の為の)、消費税増税です。
10 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 14:53:53.74 ID:M0l+STXs
>>8 それじゃあ伺いますが、今現在の北朝鮮の状況は非人道的では
ないのですか?
北朝鮮住民の生存権をベーシックインカムで保障し、たとえ奴隷労働だろうが
雇用も保証するのです。
ちっとも非人道的ではありません。世界もそれを認めるはずです。
中国としては朝鮮半島への政治主導を取れるというのはとんでもない
国益なのです。
つまり、地球寒冷化により中国大陸内の生存扶養力が落ちてしまった場合、
中国東北地方の環境難民を朝鮮半島へ送り出すとき、朝鮮半島を属国化
しておけば戦乱を起こす必要性がないのです。
押し出される朝鮮半島人は日本と戦争を起こさせた上で日本に移住させるのです。
かつて元寇時点で攻め込んできた10万人の大陸人とはモンゴル人は2万人くらい
で、残りは朝鮮人、漢人(南宋人)が半々くらいだったと推定されてます。
つまり元寇とは支配者であるモンゴル人によって日本を朝鮮人、漢人(南宋人)に
より侵略させ、仮に敗北しても、朝鮮人、漢人(南宋人)の軍人を棄民する事が
ねらいだったのです。
これからの寒冷化の中で、まずは中国人(漢族)を朝鮮半島に移住させ、
押し出された朝鮮人と日本人を戦わせて、日本列島を最終的には中国人(漢族)
のものにしようとしているのは明々白々でしょう。
>>日本は米軍を沖縄に足止めしたいという事ですか?
当然ですw
11 :
名無しSUN :2012/01/22(日) 19:39:45.15 ID:4bhi5er4
100兆なんて、逆立ちしても出ないでしょう。 日本の予算は一般会計と特別会計合わせて、200兆円強。 たとえ消費税上げたって鼻血も出ません。 200万の稼ぎの家に1年で100万返せと言っても、数字では可能のように見えますが、 そんな取り立てやったら50万取らないうちに一家全滅大損です。 そういうときは3年で150万返せとか言うもんですよ。www まあ、だいたいそんな金額を要求出来る大義名分・正当性が無い。
12 :
名無しSUN :2012/01/22(日) 19:39:51.27 ID:4bhi5er4
>中国としては朝鮮半島への政治主導を取れるというのはとんでもない >国益なのです それは認めますが、そうなるのには冊封ではなく、植民地化か完全属領体制を 組まないといけないでしょ。そんなことを10年そこそこで、するんですか > それじゃあ伺いますが、今現在の北朝鮮の状況は非人道的では >ないのですか 現政権が圧制をしいているのと、併合してから統一国家がするのは訳が違います。 まあ国際社会は、統合前に北の難民の処置を聞いて、もしそういう奴隷化させるというなら 認めないでしょう。 そしてそうなったとき国連が統治するはずです。(実質アメリカOR日本???) その決議が何年か前に出ていたように思います。 詳しい決議ナンバーとか失念しましたが。 中国はそうならない様に、策を踏むでしょうが、おそらく北が中国に隷従するんじゃないですか。
13 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 20:14:13.55 ID:M0l+STXs
14 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 20:29:45.69 ID:M0l+STXs
>>12 >>そんなことを10年そこそこで、するんですか
中国が統一朝鮮の外交的な独立性を奪ってしまえば済むことです。
10年はいりませんよ。 中国主導で統一朝鮮が誕生した瞬間にそうなります。
今現在、韓国政府が北朝鮮との和解の為に中国政府に擦り寄っている
のですから、もし仮に、中国主導で北朝鮮が南との統合を提案してきた
場合、韓国は拒むことなど出来ないし、出来上がった統一朝鮮は中国主導で
南北統一するですから、外交的に独立性を持つことなど出来なくなるのです。
当たり前に、中国主導で出来た統一朝鮮は中国の属国(冊封国)となるのです。
>>そしてそうなったとき国連が統治するはずです。(実質アメリカOR日本???)
国連とは世界政府じゃないのです。
世界の諸国がだれ言を言い合う単なる烏合の集団です。
具体行動を取ろうとしても常任理事国1国の拒否権で何も出来ません。
中国の属国(冊封国)となる統一朝鮮の誕生に際して、国連が関与することを
常任理事国である中国が拒否権行使するのは当たり前でしょう。
15 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 21:28:06.95 ID:M0l+STXs
>>ALL 朝鮮半島情勢の激変について 私のカキコをスレチだとか思ってる諸君。 君のお頭(おつむ)は要素還元主義に汚染されていると断言できます。 人間社会の事象と自然事象とは一体なのです。 上記のような人類史の流れは太陽圏が銀河宇宙の腕構造であるプラズマ フィラメントに接触し始めたが故に(ゆえに)、太陽圏内に銀河宇宙由来の 荷電重粒子(ハドロン宇宙線)、や、荷電軽粒子(レプトン宇宙線:ビルケランド電流) が流れ込み、その為、地球環境に異変が起こってきたからでです。 直接的には、この生存環境の異変を察知理解した中国や韓国や北朝鮮や ロシアやアメリカなどの為政者達が必然的に繰り広げる国際政治的な決断と 施策によってそうなるのです。 これから未来、我々日本人はどのようにしてこの苦難の歴史を乗り越えたら よいのか。まさに、要素還元主義ではなく、俯瞰思考主義を駆使して日本文明 存続をはたさなければなりません。
16 :
名無しSUN :2012/01/22(日) 21:46:50.70 ID:4bhi5er4
>10年で総額100兆(毎年10兆)の戦後賠償よこせでしょう いや、その金額をいう大義明文がないといってます。過去の損害実費を いまのレートでとりたてるなんて事が可能なはずがない。そんな事が可能なら 300兆でも500兆でも言ったもの勝ちです。 >中国が統一朝鮮の外交的な独立性を奪ってしまえば済むことです。 文章で書くことは簡単ですがwww実際そうはいきませんよ。 それに国の体裁はどうなるのですか。 統一朝鮮は独立国なのか隷属させた中国の県なのかで、大違いです。 冊封国と言う位置なら、かなり統一朝鮮の融通がきく・・言う事を聞かない・・となりますからだめです。 仰る利益を得るためには、植民地化か、完全に属領体制をひかないと。 あと南鮮国民が納得するかしないかですね。するもしないも圧制したら済む話し・・とは いうものの、あのアメリカでさえ、イラク一つ、アフガン一つ懐柔出来ないのですから、 なかなかすんなりとはいかないでしょう。 >中国が拒否権行使するのは当たり前でしょう いや、もう決議してあるから、そうなったときは自動的に施行されるだけですよ。 だから中国は、朝鮮をその決議規範に当てはまらない方法で搾取?しないといけないんです。 まちがっても北を崩壊させてしまい無統治・・状態を一瞬でも作らない様に・・。
17 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 21:53:28.43 ID:M0l+STXs
>>ALL 前スレで提示した朝鮮半島激変のシナリオ 朝鮮半島情勢についての一考察 地球規模の環境変により、、中国大陸内での生存扶養力の悪化に備えて、 極東アジア情勢の変動が急速に先行して起こる(アメリカ・中国・ロシア中枢が そうさせる?)と、想定すべきであると私は思います。 つまり、 [A] 朝鮮半島情勢について、 南北朝鮮が急速に統一され、 人口が7000万人(日本の50%強)で、 実質GDPが日本の30%程で、 日本と同等な科学技術力を持ち、 日本の10倍の軍事力を備え、 核武装して日本の主要都市に核ミサイルの照準を合わせ、 新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家であり、 そして、超反日な統一朝鮮国が出現する [B] アメリカ、中国、ロシアの動き アメリカは急速にモンロー化する。その結果、日米安保を破棄通告する。 中国は新生中華帝国としての覇権膨張主義を先鋭化する。 ロシアは沿海州の確保を条件に中国と緊密化する。 上記状況の中で、統一朝鮮国は巨額な戦後賠償と対馬の割譲を要求し、 新生中華帝国は沖縄の分離独立と冊封化を画策し、ロシアは統一朝鮮と 新生中華帝国の側に付くことでしょう。 上記世界情勢は既に顕在化しつつあります。
18 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 21:54:31.07 ID:M0l+STXs
>>つづき 昨年暮れに金正日が突然死去して、金正恩(28歳)が一応後継しました。 北朝鮮の金一族体制がこのまま継続して、朝鮮半島の南北分断状態がこの ままなら日本としてはひとまず安心なのですが、もし仮に、急転直下、南北往来の 自由は当座なくとも、政治的・軍事的にでも南北朝鮮統一なんて事になったら 日本の安全保障にとって大変なことになるのです。 在韓米軍は韓国に駐留する大儀を失うのだろうから、韓国国民は即時撤退を 要求するだろうし、モンロー化しつつあるアメリカも呼応するでしょう。 もうすでに、李明博(イ・ミョンバク)韓国政権は新生中華帝国(現中国)の冊封 (さくほう)国家(属国)に韓国をしようとしており、政治的・軍事的に統一された 新生朝鮮も同じく新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家(属国)となる ことは明らかでしょう。 問題は、この政治的・軍事的にでも統一された朝鮮は、明らかに超反日だし、 核武装しており、強大な軍事力を持ち、化学兵器(生物兵器も?)を弾頭に装着 した数百発の中距離弾道ミサイルを既に日本の主要都市に照準しているという ことです。 急転直下、政治的・軍事的にでも朝鮮半島が統一され、拉致問題が解決する のは一見喜ばしいようですが、ほんとうは、我々日本人にとっては一挙に断崖絶壁 に追い詰められるほど、とんでもないことなのです。 アメリカは東アジア重視の外交を歌っていますが、その実、米軍をグアムまで 撤退させようとしているのは明々白々です。 沖縄普天間問題などをこじれさせた沖縄の反米勢力とは、その実アメリカが 養ってきた可能性だってあるのです。 (日本の新左翼勢力とはCIAから資金援助されていたのです。)
19 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 21:55:33.62 ID:M0l+STXs
20 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 22:03:59.06 ID:M0l+STXs
>>16 >>過去の損害実費をいまのレートでとりたてるなんて事が可能なはずがない。
あなたは従軍慰安婦問題をことさらに言い募る朝鮮人のしたたかさを
理解したほうがよろしいでしょう。
彼ら朝鮮人とは「恨(ハン)」を民族統合のエネルギーとしているのですよ。
>>仰る利益を得るためには、植民地化か、完全に属領体制をひかないと。
それは言葉の問題でしょう。
ようは統一朝鮮国が外交的には独立性など無いという現実です。
そして、地球気候が急激に寒冷化して中国東北地方など中国大陸内部で
環境難民があふれ出すとき、その避難先として朝鮮半島が必然的にあげられる
という現実です。
この現実の連鎖の中に、朝鮮半島の朝鮮人たちは経済優位にあるものから
日本列島に押寄せてくるという必然です。
この必然に対して、経済劣位になっている可能性の大きい日本人は先祖伝来
の日本列島を虫食い状に明け渡さざるを得なくなるだろうという現実です。
この現実の連鎖に立ち向かうには、先手を打って、今こそ日本人は国家社会の
存亡の為に結束し、具体的な施策を実行しなければならないのです。
この具体的な施策を拒むものとは、即ち、あなたのような脳内お花畑な方たち
なのです。
21 :
名無しSUN :2012/01/23(月) 02:03:51.82 ID:yNk2wHkF
日本国憲法前文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、 われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国 全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再 び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国 民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の 厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は 国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。 これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。 われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高 な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に 信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和 を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努め てゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全 世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権 利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視しては ならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則 に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国 の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を 達成することを誓ふ。
22 :
名無しSUN :2012/01/23(月) 19:54:17.42 ID:Jl51ic3e
明日オーロラ見えるかな?
23 :
名無しSUN :2012/01/23(月) 19:55:55.26 ID:Jl51ic3e
>>21 周りいる立派なおじさん達を信じていれば僕達は平和に暮らせるんだ!と書いてありますね。
24 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/23(月) 20:27:15.17 ID:sV2pWVND
玉音放送(口語訳)
http://homepage1.nifty.com/tukahara/manshu/syusensyousyo.htm 私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを振返り、非常の措置をもって時局
を収拾しようと思い、ここに忠実かつ善良なあなたがた国民に申し伝える。
私は、日本国政府から米、英、中、ソの四国に対して、それらの共同宣言
(ポツダム宣言)を受諾することを通告するよう下命した。
そもそも日本国民の平穏無事を図って世界繁栄の喜びを共有することは、
代々天皇が伝えてきた理念であり、私が常々大切にしてきたことである。
先に米英二国に対して宣戦した理由も、本来日本の自立と東アジア諸国の
安定とを望み願う思いから出たものであり、他国の主権を排除して領土を侵す
ようなことは、もとから私の望むところではない。
ところが交戦はもう四年を経て、我が陸海将兵の勇敢な戦いも、我が多くの
公職者の奮励努力も、我が一億国民の無私の尽力も、それぞれ最善を尽くし
たにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していないし、世界の大勢もまた我国
に有利をもたらしていない。それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を
使用して、しきりに無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで
及ぶのか全く予測できないまでに至った。
なのにまだ戦争を継続するならば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく
ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう。このようなことでは、私は
一体どうやって多くの愛すべき国民を守り、代々の天皇の御霊に謝罪したら良い
というのか。これこそが、私が日本国政府に対し共同宣言を受諾(無条件降伏)
するよう下命するに至った理由なのである。
25 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/23(月) 20:28:18.22 ID:sV2pWVND
>>玉音放送つづき 私は、日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対し ては遺憾の意を表せざるを得ない。日本国民であって前線で戦死した者、公務 にて殉職した者、戦災に倒れた者、さらにはその遺族の気持ちに想いを寄せると、 我が身を引き裂かれる思いである。また戦傷を負ったり、災禍を被って家財職業 を失った人々の再起については、私が深く心を痛めているところである。 考えれば、今後日本国の受けるべき苦難はきっと並大抵のことではなかろう。 あなたがた国民の本心も私はよく理解している。しかしながら、私は時の巡り合 せに逆らわず、堪えがたくまた忍びがたい思いを乗り越えて、未来永劫のため に平和な世界を切り開こうと思うのである。 私は、ここに国としての形を維持し得れば、善良なあなたがた国民の真心を 拠所として、常にあなたがた国民と共に過ごすことができる。もしだれかが感情 の高ぶりからむやみやたらに事件を起したり、あるいは仲間を陥れたりして互い に時勢の成り行きを混乱させ、そのために進むべき正しい道を誤って世界の国々 から信頼を失うようなことは、私が最も強く警戒するところである。 ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで語り伝え、誇るべき自国の不滅を確信し、 責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、総力を将来の建設に傾け、 正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、 世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。 あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。
26 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/23(月) 21:16:46.62 ID:sV2pWVND
>>ALL 玉音放送の執筆者は戦前戦後を通じた日本の政界・財界・官界を通じた ご意見番、安岡 正篤(やすおか まさひろ 陽明学者・思想家)です。 安岡正篤は昭和天皇陛下からも信奉され、終戦の詔を依頼されたのだと 考えられます。 ご存知だと思いますが、元号「平成」は彼の提案(遺言)です。 所謂マッカーサー憲法・占領憲法に関して、安岡正篤は生前その改正を 示唆しておりました。彼の信奉者であった岸信介などはそれを目指しましたが、 東西冷戦下で日本人が憲法を改正して、自主憲法を持つことを当然アメリカ もソ連も中国も許さず、それが継続していたのです。(今でも中国はそうです) 憲法改正(破棄)の好機は1991年のソ連邦崩壊時にあったのですが、 アメリカ中枢は、時期尚早であるとして、日本の真の独立を許しませんでした。 具体的には、ソ連崩壊後の199年代の世界体性を、スコウクロフト将軍の 主導による国防白書で、日本とドイツを当座の仮想敵国とするを決められ、 アメリカは対日戦略として、東西冷戦終結を前提に仕掛けてあった日本経済 のバブルを崩壊させ日本の国力を一挙に剥奪するよう画策し実行しました。 199年代初頭、東西冷戦が終焉に向かいつつあった1980年代からの アメリカによる国際戦略どおり、日本人自身は1985年のプラザ合意により 仕掛けられたバブル経済により、まず有頂天となって完全に精神的に堕落し、 自主憲法を持とうという気運自体が薄くなり、そして、1991年初頭にバブル 経済が崩壊させられて、日本人は精神的にも経済的にも、まさに烏合の衆、 と化し、占領憲法改正(破棄)など忘却してしまったのです。 このようにして、冷戦崩壊後20年も経過しているのに、占領憲法は未だ 生き残り、今ここに至っているのです。
27 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/23(月) 21:17:29.58 ID:sV2pWVND
>>つづき ところが、昨今の世界情勢はあきらかに状態変化を始めており、その中で、 世界は日本の役割・行動を求める方向へと変化してきたのです。 世界の構造変化の理由については、わたしはビルケランド電流原因説だと 申し上げるのですが、その成否は兎も角、世界の構造が大変化しようとしており、 その中で日本は、己の人類世界への役割・行動とは何なのかを自問して、 占領憲法を改正(破棄)して自主憲法を持たなければならないのだと、今、決断 し実行しようとしているのです。 朝鮮半島情勢の急変を切っ掛けにしてそれを行なうのが順当だと私は思います。 それも出来ないようならば、日本文明は遅かれ早かれ人類世界から消滅する ことでしょう。
28 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/23(月) 23:03:17.11 ID:sV2pWVND
29 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/23(月) 23:52:35.35 ID:sV2pWVND
30 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 02:07:45.40 ID:JyIF5/Hi
31 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/24(火) 06:18:23.59 ID:YzUNhZFi
32 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 12:42:50.43 ID:7VsQ+cjl
>>前スレ613 いつの間にかこちらに移っていたのですね。 私は専門家ではありませんし、浅学ですので笑われても一向に構いません。 まぁ平民の戯言としてお聞きください。 些か直感による妄想が過ぎていますが、直感とは歴史の連続性から生まれていると 思っているので、拙筆、なにとぞご容赦ください。 近未来に於いて想定される生存環境悪化により周辺大陸国家とのバランスが変化した 場合、日本がまず民主主義の先進国、そして最先端の工業国、危機対応の模範として プレゼンスを示さなければならないのは食料や資源を持つ環太平洋安全保障体制 を支持する国々特に米国との関係である事は現時点の安全保障政策や国体堅持の 観点から明らかです。 まず日本は、モンロー主義を強め世界からの撤退を進めつつあるアメリカに対して、 日本が極東アジアの最前線軍事拠点である事、最先端軍需製品の資本財の研究開発 国である事、ブロック内での基軸通貨安定の為の経済的調整弁である事を日本の プレゼンスとして示さなければなりません。 次に工業レベルを高水準に保つ為に必要な膨大なエネルギー、鉱物等の資源確保 する為に資源保有国との自由な交易も担保されなければなりません。 今取り沙汰されているTPPが母体となり、大陸国家との情勢の変化によりブロック経済 圏内輸送船団を守る為の環太平洋安全保障体制の様な軍事協定に拡大する事は、 日本国益にも適う流れであると考えられます。
33 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 12:43:40.44 ID:7VsQ+cjl
>>32 続き
もはや財政の健全化などは不可能になってしまった資本主義構造はいずれ風船が
われる様に突然崩壊するのであり、経済恐慌に陥った世界を安定させる為には、
ブロック経済へ移行は不可避と考えます。
そして、今迄の金融緩和や財政健全化政策などに依らない経済、産業構造への
変質を日本をブロック経済の心臓として利用したい国々からの外圧として強く
求められる事になると想定できるのです。
それは、資本家が他の市場を奪うことで自らが潰れるまで拡大を続けるという
宿命を持った新自由主義からの脱却であり、国家と言うマクロ生命体を俯瞰し
自らを活かすために他者や社会の為に貢献するという、循環思想に則った
ある種統制経済が行われなければなりません。
極東の災害多発地域に適した独自の文明を持つ人類存続の為の鍵の一つである
日本は、その文明の在り方を国の歴史に回帰させる必要があり、伝統的集落の
復活に文明存続の可能性を見出されなければならないと考えられるのです。
大雑把に言えば、主な国内産業を地域性に適したものに分業化させ地域に
密着させ、技術を伝承させる単純といえど非常に高度な技術を持つマイスター
集団を育成する必要があり、日本人特有の「すり合わせ文化」をイノベーション
の根源に持ち、先端素材や高機能材料を武器に他国に対してのアドバンテージ
を持ち続けなればならないと考えます。
34 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 12:44:31.55 ID:7VsQ+cjl
>>33 続き
地球環境悪化による生存への圧力の高まりは、現在、経済的に困窮している
小さな集落から結(ゆい)を理念に持つ家族的バーター経済の発露を促すでしょう、
過度に金融に依存する事なく、コミュニティー内での労働力、生活に必要な物資が
物々交換またはクーポンの発行等によって賄われる事により個人主義から共に生きる
という人類の根源的な生存目的への回帰の流れが生まれるのでは?と予測しました。
生存への圧力が強まるほどこの結(ゆい)への回帰は進むと思われ、政府としては
この村社会への回帰の動きに乗じて国内産業分業化へのインフラの整備や
産業育成をいわば国家の動脈と肝に銘じて、公共事業として地元企業に発注
しなければなりません。
この流れは、環境が悪化すればするほど都会で人間関係を断絶され生きる意味を
見失った文明の孤児達を地方へ回帰させる動きに繋がり、地方経済の活性と自立化、
国全体として社会に対して貢献する者が増え、マクロ生命体としての活力を増すもの
と考えられるのです。
そして分業化された地方経済地域間での自由経済活動により積極的に取引させる事
により比較優位が働き、国内工業レベルを高度な状態で維持させ、最先製品や部品、
素材等の資本財、文明存続の為のノウハウや知的財産を同盟国に提供する事によって、
ブロック全体として生き残りを図るのです。
35 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 12:45:20.41 ID:7VsQ+cjl
>>34 続き
○エネルギー供給地域
世界最先端の工業国でいる必要がある日本は桁違いのエネルギーを安定確保する
必要があり核エネルギー保持は絶対の必要条件となります。
核エネルギー施設は日本海を中心に沿岸部を取り囲む様にテロ攻撃・放射能汚染
対応に特化した武装部隊とセットで配置されるでしょう。
核施設が攻撃の対象なればLNT仮説を逆手にとった放射能汚染により外敵の侵入を
阻む防波堤の役割を担う事になるかもしれません。
日本海側と北海道、北方領土エリアはメタンハイドレート及びロシアからの天然ガス
資源に加え、核エネルギー施設を持ちエネルギー供給拠点として重点的に整備
されます。
このエリアは関連施設や企業を誘致し地域に任せる事により経済的な安定を確保され
る事になります。
○軍事拠点
日本の軍事目的は主に中国及び朝鮮半島に対する牽制になります。
無論、各経済地域ごとに防衛施設は必要になりますが、軍需製品の開発、研究、製作
は主に山陰から九州・沖縄が中国牽制の基地機能と共に受け持つと良いでしょう。
南シナ海からインド洋に向けての中国牽制の前線基地となりますでしょうか?
○交易、経済的拠点
大陸国家に直接相対しない関西から瀬戸内にかけての太平洋側は貿易の拠点して
環太平洋諸国との交易拠点として機能します。
このエリアは必然的に日本経済の中心として機能することになると思います。
このエリアへの交通網を各地域が整備することによって経済の安定化を図ります。
加えてこのエリアは積極的に他の地域への投資を行わければなりません。
日本製の良い物がなければこの地域の存続は無いからです。
36 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 12:46:32.51 ID:7VsQ+cjl
>>35 続き
○食糧、生活安全のための研究開発
日本最大の食糧供給エリアにして最悪の災害多発エリアである北関東・東北地方は
放射能汚染対策最先端研究や早期災害復旧のノウハウの確立と安全な食糧の開発
など極限状態での生存保持の研究を世界に先駆けて担うといいでしょう。
福島に至っては津波と原発事故のダブルパンチにより、図らずとも戦術核攻撃から
の復旧の為の得難いサンプルとなりました。核による犠牲者を出さずにです。
ここで生み出されたノウハウをシステムとして輸出することで同盟国の放射能
汚染対策や食糧問題に対して対策を講じる事になるでしょう。
○中央行政府、中枢教育機関
東京は政治の中枢ですが、国内産業分業化を長期に渡り成し遂げるためには、
国の歴史を学び全体を俯瞰して考えられるエリートを育成する必要があります。
行政府と共に中央での教育機関として重要な役割を果たす必要があるでしょう。
◯その他の産業
分業化された主な地域産業が地域を自立させる事で、そこを取り囲むように
関連した産業が自然と集まる形になるかと思います。
37 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 12:48:25.67 ID:7VsQ+cjl
>>36 続き
現在、各地域を結ぶ交通網は現時点で全く整備されておらず、山間部の居住地域
に関しては想定すらされておりません。
居住地域は沿岸部を貿易、エネルギー、軍事拠点が占めることによって必然的に
緩やかに山間部に移る必要ができてくると思います。
高速道路や整備新幹線などの基幹交通網と各地域で分業した産業は全て国家
プロジェクトとして大規模公共事業として行われる必要があり、国から地域への
財政出動によって地域の労働力を使って推進運営されます。
日本は世界有数の災害国家でありインフラの整備と更新は未来永劫継続的に
行う必要があるのです。
そして分業された事業に参加する国民は地域の事業に継続的に従事する限り
比較優位によって経済活動の活性化と国民各々の存在目的が果たされ健全な
生活が保証される事になります。
一つの仕事に腰を据えて取り組む環境を国が固化戦略の元に整えると言う点は
現代の結(ゆい)というより形を変えたBIと言えるのかもしれません。
ついでに、社会の為に働かない外患の輩は必要悪と呼べる者以外は必然的に
居場所を奪われる事になるのです。
私の論に対して全体主義的だ共産主義ではないのか?と仰る方々もいるかと
思いますが、 社会に貢献しなければ生きて行けないのは現在も同じなのです。
国家運営への関与度が高い仕事ほど報酬に恵まれ、個人主義の名のもとに
自分の為にしか働けない物は必然的に貧しくなり、人との繋がりを断った物は
その命すら保つことはできないのです。
これは、人間が元々持っている自然の摂理なのだと思います。
38 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 13:12:55.76 ID:tyhMKgPQ
「結い」と言う物がよく判りません。 あほにも判るように説明していただくか、 そのようなページ・サイトがあればご紹介ください。
39 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 13:50:34.88 ID:7VsQ+cjl
40 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 16:19:17.31 ID:JyIF5/Hi
>>31 地震なんざ、毎日世界中のどこかで起きてるんだよ。
太陽活動の変動期にこじつけられる地震活動拾って何浮かれてんの?馬鹿なの?
41 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 16:49:34.03 ID:l53ftdn2
毎日必ずどこかで発生しているからということで否定はできないでしょ? 地震発生因子は複数存在してるであろうし、そのなかでCME等が引き金による 地震も存在する可能性がある。
42 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 18:49:07.89 ID:tyhMKgPQ
個人主義から共に生きる という人類の根源的な生存目的への回帰の流れが生まれるのでは 日本人特有の「すり合わせ文化」をイノベーション の根源に持ち、先端素材や高機能材料を武器に他国に対してのアドバンテージ を持ち続けなればならないと考えます。 環境が悪化すればするほど都会で人間関係を断絶され生きる意味を 見失った文明の孤児達を地方へ回帰させる動きに繋がり、地方経済の活性と自立化、 国全体として社会に対して貢献する者が増え −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本列島改造論ではありませんが、単に「都会」の分散化・・ではないのですか。 それで、現在のような工業立国を石するのは結局非効率ではありませんか。 私は、かりに、即に言うIターンJターンが仰るように起こり、またそれが当然になるような世の中なら そして「結」のようなものが復帰してくる社会となるなら、もう「先端素材や高機能材料を武器に」は 捨てるべきと思います。工業立国からの脱却です。 何故主役的工業生産がおこなわれているかというと一重に効率化です。 あと少なくとも、現代の日本の若者は「環境悪化」で「地方への回帰」なんか行動しないと思います。 のたれても、コンビニとハンバーガーと性の氾濫する環境から絶対に抜け出ない。 理由は「地方の素晴らしさ」を誰も教えないからです。「コンビニと・・」がなくても 十分毎日が面白く、自分を輝かせられ、熱中できるものがある事、それがいいものだという価値観を だれも教えていません。都会の若者にとって地方は「臭い」物なのです。
43 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 18:50:37.90 ID:tyhMKgPQ
>>42 何故主役的工業生産がおこなわれているかというと一重に効率化です。 ×
何故、現在都会で集約的工業生産がおこなわれているかというと一重に効率化です。 ○
44 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 19:55:07.87 ID:bvxo8ZDs
>>42 功罪はありますが、イノベーションはヒトの根源的な欲求あり地球上で何かしらの役割を持っているのだと思います。
人類だけが火を使い工業を生業としているのは、地球環境の維持にとって理由があり化石燃料や鉱物資源と言った
地殻などに固定化された物質を変質させるための触媒の役割を果たす為なのではないかと思っています。
従って人類の生存維持に於いて工業の発展は必要不可欠な物だと私は考えています。
イノベーションと伝統の保護の狭間で漸進していくしかないと私は思います。
>>あと少なくとも、現代の日本の若者は「環境悪化」で「地方への回帰」なんか行動しないと思います・・・・・都会の若者にとって地方は「臭い」物なのです。
貴方は随分日本の若者を見くびっておられる様ですが、恐らく団塊やバブル世代よりずっとマシですよ。
コンビニ?ハンバーガー?性の氾濫?失礼ながらそんな物に価値を見出してはいないと思いますよ。
今の若者は失敗すれば取り返しがつかない事がこの世の中にある事を知っています。
良く言えば失敗を恐れない、実際には親の遺産があるので失敗も大目に見られて革命ごっこ遊びをやってきた
上の世代とは危機意識が根本的に違う様に感じています。
団塊のオヤジ連中は彼等若者を評して覇気がない、安定志向だ、もっとグローバルに外に目を向けろ、やりたい事をやれ、
と言いたい放題ですが、今の平成の世の中を作ったのは間違いなく団塊の世代なのです。
色々な物や価値観が溢れかえっている現代で彼ら若者が最も重要視しているのは人との繋がりです。
それこそが自らの存在を担保できる重要な要素だと感じているのでしょう。
大人達がうまく導いてあげられれば彼等はきっと成果を挙げてくれる物と私は信じていますよ。
45 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 20:31:45.55 ID:tyhMKgPQ
今の平成の世の中を作ったのは間違いなく団塊の世代なのです。 基盤を作りましたが、その上に乗せるものは、それ以下の世代が 団塊・・の知らない間にかってに造成してしまったというのが、私の言い分です。 団塊の世代はモンスターペアレンツなど決して認めませんが、それより若い世代は それを許容するのでしょう?そして、それを矯正しようとする者に対して、それを排除する事を 当然と感覚する。そんなものを団塊の世代は、作ろうとしていませんでしたし、望んでません。 団塊以下の者たちが勝手に?世の中を曲げているのです。平成の世はその人たちの吹きだまりです。 現代のひずみの原因・責任を、団塊の世代に押し付けるのはやめましょう。 >革命ごっこ遊びをやってきた 少なくとも歴史と背景、経緯をしってから発言してほしいです。 因みに「団塊・・」以下の世代の人の話はだめだてすよ。その人たちは、それらを遊びにしたいんですから。 >彼ら若者が最も重要視しているのは人との繋がりです 甘いとしかいえない。それはお花畑です。あるいは建前です。 本音では「地方は臭い」です。若者が本音を語る場では、そんな無垢というか純粋と言うか そんなものではありません。もっともっと「賢い」です。
46 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 20:48:06.96 ID:JyIF5/Hi
>>41 CMEの電磁的or力学的影響は皆無に等しいよ。何言っちゃってんの?
47 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 20:48:23.54 ID:JyIF5/Hi
48 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 20:59:19.22 ID:oezjFo7Q
>>44 氏のレスに、思わず涙出そうになりました。感動してしまいました。
49 :
名無しSUN :2012/01/24(火) 23:33:41.58 ID:oezjFo7Q
50 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 00:55:40.05 ID:HMSyIA0g
>>45 若輩者の分際での失礼な物いいをお許しください。
ですが、もう少々お付き合い下さい。
>基盤を作りましたが、その上に乗せるものは、それ以下の世代が団塊・・の知らない間にかってに造成してしまったというのが、私の言い分です。
それはどうでしょう?
戦中まで連綿と受け継がれてきた物を浅はかにも全て壊して新しい土台を作り上げたのはアメリカだと思っています。
その上に陳腐なプレハブを建てて俺たちがこれを建てたと息巻いているのが団塊の世代の方々でしょうね。
>団塊の世代はモンスターペアレンツなど決して認めませんが、それより若い世代は
それを許容するのでしょう?
おっしゃる通り新しい世代の教育に力を注いだのが団塊の世代と言う訳ですね。
その世代はバブル世代となり最初のモンペとなった様ですが、ご自覚されていない様ですね。
>団塊以下の者たちが勝手に?世の中を曲げているのです。平成の世はその人たちの吹きだまりです。
戦後教育というプレハブの如き思想の中で自由だ個人主義だグローバル化だ構造改革だと散々遊び散らかした
ままにして置きながら、若者世代に対して頑張りが足りないだの自己責任だのを求めるとは、いやはやなんとも、
としか言えません。
51 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 00:57:29.22 ID:HMSyIA0g
>>45 様へ続き
>少なくとも歴史と背景、経緯をしってから発言してほしいです。
冷戦構造に安寧し戦前・戦中世代が残した遺産を食いつぶしながら馬鹿騒ぎをしていたと言うのが簡単な感想です。
いや今も各方面で先頭を切ってやってますね。
それ以外に評価に値する歴史や背景があるのであれば勉強になりますので是非お聞かせください。
>甘いとしかいえない。それはお花畑です。あるいは建前です。
>本音では「地方は臭い」です。
貴方の様な団塊の世代の代表の様な方に面倒臭くて本音を言うはずもないと思いませんか?
甘えだ、努力が足りないと仰るのでしょう
?おそらく皆分かっているのですよ。
冷戦構造は過去の物となり、あの高度成長期ですらアメリカのいい様に利用されてきた事は認識されてますよね?
ドル余りが生んだ2000年代のの好景気もリーマンショックで信用収縮にどころか、大恐慌にすら向かっているのです。
ごく普通の若者には既にそんな物しか残されていないのだと思っていただけませんか?
別に団塊の世代の方々に責任を押し付けるつもりは無いのです。望んでその時代に生を受けた訳でもありませんし、
不幸にも時代がそうさせるしかなかったのでしょう。
しかしもういい歳なんだからいつまでも若者に武勇伝を語る様なみっともない真似をする位なら
そろそろ黙っていてくれないか、と言うのが若者世代の本音なのではないでしょうか。
度々辛辣で申し訳有りません。
52 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 07:10:10.29 ID:6LiEWnKh
>>32-37 読ませていただきました。
よく考察なさってますね。敬服します。
手前味噌ですが私の論に近いなとも思いました。
人間とは社会的動物であり、人間社会の織り成す有様とは、自然環境、
国内政治経済環境、国際政治経済環境、安全保障環境、等々、これらが
関連しあって生存環境となり、この生存環境の中で個々人は人生を送り次世代を
生み育てて教育し、文明の継続性の有る日本文明マクロ生命体として存続する
のだと思います。
貴殿の論はまさしくそれを成さんとするとても建設的な論であると言えます。
ただ、事安全保障に関して、アメリカ中枢が一極世界体性から多極世界体性
へと国際戦略を変えたこととは、とんでもないことなのであって、安全保障環境は
与えられるがままであってはならないと私は考えます。
世界構造が状態変化し多極世界となるこれから、日本は事安全保障環境を
享受する立場ではなく、自ら構築する立場に立たなければ、結局日本文明マクロ
生命体の存続は成されないと私は考えます。
具体的には、日本が南沙諸島をベトナム、マレーシア、ブルネイと共に防衛する
とは、アメリカの核の傘を得る為であるとの軍事的認識をまず持たなければなりません。
多くの方は何のことか理解できないでしょうが、中国海軍が南沙諸島海域に
戦略弾道弾ミサイル搭載潜水艦を潜伏させてしまうと日本に対するアメリカの
核の傘が機能しなくなってしまうのです。
(中国大陸沿岸は遠浅で戦略弾道弾ミサイル搭載潜水艦は潜伏できないのです)
53 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 07:11:38.82 ID:6LiEWnKh
>>つづき つまり、中国が日本に対して第一激の核攻撃を加えた場合、日米安保条約 に基づき、アメリカが躊躇無く中国に対して報復核攻撃するためには、中国から の再報復がない事を担保しなければならないのです。 中国からの再報復核とは、すなわち、南沙諸島海域に潜伏する戦略弾道弾 ミサイル搭載潜水艦から発射されるのです。 ですから日本はアメリカによる核の傘を得るために南沙諸島海域の覇権を 中国に渡してはならないのです。 アメリカが長期的にはモンロー化するのはそうですが、当座、太平洋西海岸 から遠ざかり、直接的な軍事行動は起こさないとの立場であり、日本は主体的に 太平洋西海岸地域の軍事バランスを作り、小規模衝突には主体的に関わる 必要性が生じてくるのです。 その為には、産業経済力と軍事力において、日本は日本の同盟国ともども 中国側勢力と概ねバランスさせ、積極的に安全保障環境を構築する必要性が あるのであり、その事は国内政治経済政策等々にも大きく影響せざるを得ないのです。 安全保障環境におけるバランスオブパワーが成立してはじめて貴殿の論は 具体化できると申せます。 つまり、安全保障とは軍事力だけが問題なのではなく、産業経済力や国際政治力が 問題なのです。そしてまた、国家安全保障が成立して初めて自由な国内政策が 可能なのです。 そこで質問なのですが、中国は、何故、太平洋に覇権拡大しようとするのですか? 貴殿のお考えをお聞かせください。
54 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 15:28:47.84 ID:73O+vSLU
>戦中まで連綿と受け継がれてきた物を浅はかにも全て壊して新しい土台を作り上げたのはアメリカだと思っています。 {やらせたのは}のまちがい。実際汗を流したのは、団塊。でアメリカの意向がとうであれ、 自分達が育ってきた理想を具現化しようとして基盤を作った。だれもアメリカの言うとおりに 日本がなりますようになんて考えてない。 でもその上に想像もしない物を作ったのが、その下の世代。 戦後教育は 団塊の世代の誰が徒競走で「全員手をつないでゴール。全員1位」なんてのを教育すると思っていたか? だれが「クラス全員、みんな主役の桃太郎」なんていうのを、学芸会でするような事を想像したか? 団塊の世代の作った基盤の上に、その人たちが思いもよらないものを作り上げ、 日本を骨抜きにしているのはどの世代か、みて判りませんか? >貴方の様な団塊の世代の代表の様な方に面倒臭くて本音を言うはずもないと思いませんか? その当人達を目の前にして、そういうことを言う蓮が無いでしょ?彼らは賢いのです。 >甘えだ、努力が足りないと仰るのでしょう 鍛えるという事を全く拒否する。子供はおだてて育ててナンボ・・といわんばかりの論が大手を振っているのは 御存じですかね。躾をする時間があるなら受験の事を教えろといってるくせに、何か問題が起こると 学校がちゃんと躾とか教えないから・・というのはどの世代でしょう? 団塊の人たちは、後に続く人たちが、そんなことするのを誰も望んでなかったし、教えもしませんよ。
55 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 16:38:49.69 ID:6LiEWnKh
>>50 >>54 ご両人さま。
もうこの辺でよろしいでしょう。
これからの激動期において、とにかく日本社会を存続させるには、
現世代は、すべて、関係無しではいられなくなるのですから。
ご両人に質問します。
中国は、何故、太平洋に覇権拡大しようとしているのですか?
56 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 18:13:35.19 ID:6LiEWnKh
57 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 18:27:09.13 ID:6LiEWnKh
58 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 19:52:14.51 ID:I4ySCSPo
>>57 結の若造です。
反論をつらつらと書いている時にテキストが消えてしまいました。
何か力を使いましたか?(笑)
私もこれ以上は無益だと冷静になれましたので後は見た人の判断に委ねたいと思います。
さて、先の私の論をお読みいただき有難うございます。
安全保障についてはこのスレでは核武装による自主防衛は一丁目の一番地で定石と思いましたので基地の建設と言う表現のみで端折ってしまいました。
大前提を省くとは少々間抜けでした。
しかし、平民かつ浅学の私ごときはこの辺が限界かもしれません。
中国がなぜ太平洋に覇権の拡大を狙っているかについてですが、中国がどの様な軍事戦略の下覇権拡大を進めているのかは、正直、専門家ではないので分かりません。
ですが、中国大陸に住む民族の歴史で考えた時に、国家マクロ生命体として非常に素直に時には無慈悲なまでにホメオスタシスを働かせる国家であると言えると思います。
国家の内外部の環境因子の変化に敏感に反応し一定の状態に保とうと実に分かりやすい位に日本に対し過去には元寇の様に覇権の拡大と縮小を繰り返しています。
現在、中国国内は内陸部での砂漠化による生存環境悪化による民族暴発の危機を、辛うじて経済の好調により内陸部の雇用を支えてきたのですがバブルの崩壊と共に内陸部は爆発寸前の状態に陥っています。
地球寒冷化が進行すれは比熱の小さい内陸部では水不足や旱魃が激化し暴動と共に民族の大移動が始まります。
中国共産党としては国家統治の観点からためらう事なく周辺国に対して棄民作戦を実効すると思われます。
同時に経済を立て直しを図り巨額の軍事費を伴った大規模作戦が想定されると思います。
59 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 19:54:28.43 ID:I4ySCSPo
>>58 続き
中国はインドとロシアと言う核保有国に頭とお尻を塞がれており、必然的に作戦が実行される地域は不凍港を目指し第一には第一列島線及びASEAN諸国、アメリカとの軍事バランス次第では第二列島線までの覇権を目指す事になるのです。
しかし、バランス次第申し上げた通り、中国に対し適切なパワーオブバランスを確立できれば、その行動原理から中国の暴発はやがて内に向かい生存が担保できる水準まで共食いを始めると考えられるのです。
中国の人口がおよそ10分の1になるまでどの位かかるでしょうか?
そこまで持ち堪えられればこの動乱を乗り切る事は可能だと思います。
60 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 19:57:51.35 ID:R5Ew78zB
>>59 続き
その為に環太平洋ブロックは持てる資源や軍事力を融通しあって長期に渡る中国封じ込め作戦を遂行しなければならないのです。
大陸国家とは概ね覇権の拡大と縮小を繰り返してきた様で、アメリカと言えど欧州大陸の末裔である以上その本質はおなじなのだと言えるのです。
アメリカにとって日本の喪失はロシア、中国の覇権の拡大を許すどころか、自国の存在すら常に危機にさらされる事になるのです。
これが中国封じ込め作戦にアメリカが参加せざるを得ない理由です。
ここからは私のファンタジーになりますが、かつてはアメリカも海を挟んで対峙する日本を、国家マクロ生命体のホメオスタシスに則り全面戦争を仕掛けてきました。
がしかし、他の文明の為に自らの命を投げ出すと言うおよそ理解の範疇を超えた抵抗を目の当たりにし、恐らくマクロ生命体の意思の発動と言った物に触れたのでしょう。
当然彼は狼狽え半ば発狂状態に陥り本土空襲による無差別虐殺を繰り返し、原子爆弾を2つ落としたところで正気を取り戻したのかもしれません。
その後、皇室を廃止する事もできたのにそれをしなかったのは、このマクロ生命体の
意思こそが人類存続の為の宝になるであろうとアメリカの中枢は理解し、その時が来るまで封印する事にしたのかもしれないと思ったりするのです。
したがって日本をアメリカの都合のいい様に利用する事はしても、他国に受け渡すなどは断固として阻止する事になるであろうと想像できるのです。
61 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 20:44:19.88 ID:6LiEWnKh
>>58 そこで、アメリカの国際戦略の変更が問題になってきます。
アメリカはここ100年来のマハン理論による国際戦略を少し手直しして
沿岸から遠ざかり、沿岸でのリムランドの動静を空軍力主体に遠隔コントロール
しようとしています。
それはアメリカ空軍だけが働くの意ではなく、海軍の空軍力、海兵隊の空軍力
陸軍の空軍力、もちろん空軍の空軍力、の意です。
それがTPPの本質であり、日本は当事国として否応にも、現状の国力を
維持した上で、現行のアメリカと同じGNP比4%(日本の現行は1%)の軍事費を
計上して、国民の意識を急変させ、国家体制も急変させることが必要なのです。
消費税率10%ではたぶん軍事費GDP比2%計上が限度であり、消費税率
20%にしないと軍事費GDP比4%とはならないのかもしれませんが、巨大な
軍事予算とは巨大な公共投資であり、現状のデフレ経済を一挙に払拭する
可能性のほうが高いと私は考えます。その結果、軍事費GDP比2%から出発して
景気浮揚を図り、軍事費GDP比4%にする事は十分可能であると考えられるのです。
参考までに中国は消費税率(増値税)17%です。軍事費はGDP比5%以上有る
ことは確かです。
62 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/25(水) 20:51:00.69 ID:6LiEWnKh
>>つづき ちなみに私の読みでは、中国は巨大環境難民の棄民先として、ボルネオ島、 ニューギニア島、を確保しようとしていると想定します。 それを分かった上で、有る程度中国の意を飲むのか、また、飲まないのか、 が、問われるのでしょうが、とりあえずは、TPPによりパワーバランスを構築する ことが先決でしょう。 概ね貴殿は中国との関係性を考慮されているようで安心しました。 歴史はどんでん返しがつきものですから、焦らず最終目標を忘れず、 地道に対応してゆく他ないと存じます。 とりあえず、まずは日本の国力の低下を防ぐのが先決だと私は思います。 それは外的刺激がなければ出来ないことはここ20年が証明しております。 朝鮮半島での動乱か統一が今の日本にとって一番有効だと思っております。 核戦略については、当座、現状の核の傘理論を日本の再軍備の為に 有効に使えばよいと考えられます。 つまり、核の傘を得るために南沙諸島を日本は防衛するのだ、との論です。 しかしはっきり申し上げて、核の傘など幻想なのであり、また、中国が核の 暴走をする可能性は十分あるのであり、日本としては再度の被曝を覚悟しと いたほうが現実的でしょう。 その為に山間地への新型村社会1000箇所以上の文明分散なのです。 従いまして、報復核を持つかどうかはまた別問題なのです。 やがて、中国大陸内での阿鼻叫喚状態が起こるとき、核を持ったかの国が 最終段階で核の暴発を起こすだろう事は当たり前であり、それを踏まえて日本は 山間地に新型村社会を造っておいたほうが良いと申し上げてます。 その時、貴殿の論が絶対役に立ちます。
63 :
名無しSUN :2012/01/25(水) 21:53:10.72 ID:ZdQv6Hsp
64 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/26(木) 00:29:04.85 ID:LQ6IVpO9
>>ALL
================================
2月上旬まで続く? ブロッキング高気圧で寒気居座り 豪雪を警戒 2012.1.25
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120125/dst12012520500010-n1.htm 日本列島は広い範囲で寒気に覆われ、大雪と厳しい冷え込みに見舞われて
いる。この寒さは、オホーツク海付近に発生した「ブロッキング高気圧」の影響
で偏西風が蛇行し、上空に寒気が居座ったためとみられる。この冬型の気圧
配置は2月上旬まで続くという。日本気象協会は「過去の記録的豪雪に匹敵す
る可能性もある」と豪雪への警戒を呼びかけている。
================================
参照:北半球地上気温:
http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/sfctmp_01.fnl.html 参照:北半球500hPa図:
http://www.hbc.jp/tecweather/AUXN50.pdf 専門家さんに適当な解説するなって叱られるかもしれませんが、
500hPa図を見ると、ブロッキング高気圧ってのがよくわかりますね。
寒気の中心が−48℃の強い寒気が北部内モンゴル辺りにあって、
ここあたり目掛けて寒気が上空から降り注いでいるように見えます。
日本列島にはここしばらく寒気が流れ込みやすい状況だってのはよくわかります。
ただし、38豪雪のときなどは鹿児島でも雪が降り、台湾でもとても寒かった
とのことですから、まだまだ、たいしたことじゃありません。
もっとも、渤海湾が、昨年同様、氷結してしまっているのは確かなようであり、
昨年の記事ではここ30年渤海湾の氷結はなかったと書いてありましたから、
やはりここ数年、何か異常気象が起こっているのだと判断してよいのでしょう。
平民がとやかく言ってもしょうがないですが、条件反射で消費税増税絶対反対
などと言うのは明らかに愚民まだしですから、みなさん心得ておいたほうがよろ
しいのではないでしょうか。
それにしても、自民党ってこんなくだらない政党だったのかとおやじは唖然と
しております。
65 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/26(木) 06:23:47.48 ID:LQ6IVpO9
66 :
名無しSUN :2012/01/26(木) 10:43:52.47 ID:jX2fw4ws
>>64 > 平民がとやかく言ってもしょうがないですが、条件反射で消費税増税絶対反対
>などと言うのは明らかに愚民まだしですから、みなさん心得ておいたほうがよろ
>しいのではないでしょうか。
> それにしても、自民党ってこんなくだらない政党だったのかとおやじは唖然と
>しております。
でも民主党はもっとくだらないですよ。
先日三党合意した公務員人件費削減案の実情は自衛隊の給与削減らしいですから。
2年の時限付きと言うのは自公側がつけたのでは?
近々本当に朝鮮半島の動乱があるのかもしれませんね。
自民党は朝鮮半島動乱前に大衆の支持を得やすい消費税増税反対で煽り民主党を引きずり降ろすに必死なのでしょう。
この分かる人にしか分からない新喜劇の様な予定調和のグダグダ感は周辺国の警戒を緩めるのに最適なのでは?
その間に次期政権は事前に動き易くなる訳ですし。
次の総選挙で民主党は大敗分裂するでしょうから、自公政権は防衛費拡大への道筋を付けやすくなるでしょう。
まずは所得移転(大衆へのバラマキ)にまわしていた予算を防衛費に使えばいいだけですから。
その後に公務員叩きをやめるのと引き換えに朝鮮半島の動乱を理由に増税、財政出動、金融緩和をセットで行うのが良いかと。
官僚も民主党の足の遅さには辟易してるのではないでしょうか?
今月、元首相はミャンマーへ行っていた様ですし、自民党内に危機の存在を広めているのかもしれません。
分かっている政治家はまだいそうですよ。
67 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/26(木) 13:02:26.15 ID:LQ6IVpO9
>>66 >>この分かる人にしか分からない新喜劇の様な予定調和のグダグダ感は
>>周辺国の警戒を緩めるのに最適なのでは?
だとすると、おやじは新喜劇に一喜一憂していたようですね。
でも韓半島激変やホルムズ海峡危機があり得る中で、解散総選挙なんかで
きっこないことは明らかであり、それでも尚、解散だとか言ってしまっている自民
党はどうかしているとやはり思いますよ。
ちゃんねる桜もそうですが、未だにTPPを反対だとか言っている輩が自民党
にも居て、いかにつりだとはいえ、来賓の経団連会長にやじるなど、TPPとは
環太平洋安全保障連合だと認識しているおやじから見ると、もう自民党とは
キチガイ集団としか見えませんね。
韓半島情勢の急変やホルムズ海峡の急変から、日本の未来を左右する状況
が来ることは明らかであり、そのような歴史的状況を前に、貴殿の仰るように、
民主党はもっとくだらない、とするなら、もう政党政治はすべてくだらない、と断言
しちゃったほうがよろしいのではなかろうかと私は思います。
68 :
名無しSUN :2012/01/26(木) 13:23:48.64 ID:qTElJhpR
>>67 > 韓半島情勢の急変やホルムズ海峡の急変から、日本の未来を左右する状況
>が来ることは明らかであり、そのような歴史的状況を前に、貴殿の仰るように、
>民主党はもっとくだらない、とするなら、もう政党政治はすべてくだらない、と断言
>しちゃったほうがよろしいのではなかろうかと私は思います。
>
断言してしまっていいと思います。
従って、今、総選挙を行おうと国家運営に際してはそれ程支障はないと言えるでしょう。
むしろ臨時政府の立ち上げの目が出て良いのかもしれませんよ?
69 :
名無しSUN :2012/01/26(木) 14:58:36.11 ID:gWTg1ld+
>もう政党政治はすべてくだらない、と断言 >しちゃったほうがよろしいのではなかろうかと私は思います。 そこでもう、独裁政治、ヒトラーの再来ですよ・・と陳腐アナーキーな話しかないww でも、臨時政府としても誰が仕切るか・・なんですよ。 そしてどこまでの権限があるのか・与えるのか。 選挙のための暫定選管内閣つくるのと訳が違いますからね でこれまた、時流の尻馬に乗るような話なんですが、 いま、人気なのは、前大阪府知事、現大阪市市長の橋本氏なんですよ。 なにせ大阪市民に??なことしようと、失敗しようと 「橋本さんなら許せる」「−なら信用できる」とまで言わしめる人です。 全国的には「大阪都構想のひと」としか、知られていないでしょうが。 ああいう人にぐんぐん引っ張ってもらうのが、いいんじゃないかな。
70 :
名無しSUN :2012/01/26(木) 15:34:13.37 ID:qTElJhpR
>>69 随分と小物の名前を出してきましたね。
操り人形には最適と仰りたいのでしょうか?
71 :
名無しSUN :2012/01/26(木) 18:48:20.18 ID:gWTg1ld+
>>70 >随分と小物
確かにその通り。おそらく北海道の「大地」の代表鈴木氏よりも下でしょう。w
しかし
将来に渡って・・は知りませんが、少なくとも現状のあの人並みに
市民にカリスマ性のある人はないと思われます。すくなくとも関西圏においては。
東なんとかよりも、その点では上でしょうww
政治実力とか各国とのパイプとか、各階層への人脈とかその他色々的には、
比較にならないほどの方が沢山おられることは、想像するまでもありませんが。
都構想ではありませんが、日本を分断して西日本国と東に分ければかれは少なくとも
総理候補NO1だし、彼なら市民(国民)納得しますよ。
暴力団スキャンダルを流されても圧勝で選挙かつ人望がある。
そういう物が必要だと思いますよ。
72 :
名無しSUN :2012/01/26(木) 19:04:37.85 ID:CR2TgJqi
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですがw
73 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/26(木) 19:47:22.94 ID:LQ6IVpO9
>>68-71 おやじは、2ちゃんねるに「あおり」を入れてしまったのでしょうか?
とにかく、今のまま非常事態が生じるとき、生贄となるのは自民党です。
選挙をやっても壊滅するのは自民党です。
野田総理の所信表明演説にくだらないちゃち入れた麻生元総理には
正直おやじはがっかりしました。
所詮自民党とは政権持ってないと格好が付かない烏合の衆のようです。
民主党が烏合の衆であることと同じように。
わたしは野田佳彦総理を信じて挙国一致内閣を作り、非常事態に対処する
方策が現実的だと考えてます。
今の民主党に欠けているのは、田中直紀防衛大臣のように明らかに閣僚の
資質を欠くほどの者を大臣としなければならない人材の薄さです。
田中真紀子が靖国神社の御霊さまを軽んじ愚弄したからには、その夫
である田中直紀防衛大臣も靖国の御霊さまを軽んじ愚弄しているに決まって
いるのです。 このままでは、そのような田中直紀防衛大臣の命令で出兵して
戦死するかもしれない自衛隊員はまったくかわいそうです。
それとも、それを理解した上で非常事態内閣では当然別人に置き換える
からそうさせているとするならばなんとか納得できるのです。
現実問題として、これから起こる可能性のある国際政治的軍事的緊急事態は、
3.11の緊急事態がまったく突然に起こったと同様に、まったく突然起こるので
あって、選挙などやってる場合ではないのです。
太陽の磁場が北半球が反転して南半球が反転していない以上、3.11に匹敵
する巨大地震がいつ起こるやも知れない事も踏まえ、また、今般の異状寒気による
豪雪が38豪雪同様となる可能性があることを踏まえて、政治劇やってる場合じゃ
絶対にない、というのが現実でしょう。
以上現実問題として、野田佳彦に挙国一致内閣を作らせる選択がベターなのです。
74 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/26(木) 19:55:05.00 ID:LQ6IVpO9
>>72 >>あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですがw
ビルケランド電流の影響範囲は、自然現象によって社会現象が左右される
のですから、結局この世のすべてが影響範囲となるのです。
75 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/26(木) 20:55:22.37 ID:LQ6IVpO9
76 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 00:05:22.94 ID:YKFXczQl
そもそもビルケラント電流なんて存在しない。
77 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/27(金) 00:18:17.76 ID:RC8a8CHl
78 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 01:34:19.29 ID:YKFXczQl
79 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 02:31:44.00 ID:CwAf/xbR
80 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 13:12:19.79 ID:VKKd2+fC
教えてください。 宇宙の大規模構造を理解し、国家マクロ生命体としての自覚持ち、最善であると考えられる行動をとった場合と、深く考えず身の回りの事にのみ関心を持って行動する場合と一体何が違うのだろうか?といつも頭を過るのです。 どちらも結果的には同じ道を辿り、予め決まっている人類社会の終焉に向かっているのでは無いのでしょうか? ただ状況に流される事も、良くあれともがく事も結局は環境因子によって生まれているので同じなのでは無いかと思う事があるのです。 自己の想像が及ぶ範囲が幸せであれと思い行動するのであれば、それはどの様な思想であれ活動であれ同価値であるとは言えないでしょうか? ただ自己の想像が及ぶ範囲が幸せでいる事、つまりエゴを満たす為には、所属する文明の歴史の連続性を守る事が不可欠である事は確かなのだと思います。 しかし、日本文明の存続を願う事は善ですが環境の変化により日本文明が滅ぶ事があっても人類にとってはそれもまた善なのだろうすら思うのです。 逆に神の如き視点を持ち、ただ環境に流される事から超越した時こそ、即座の人類の破滅が待っている様な気すらしています。 おやじさんはどの様にお考えですか?
81 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/27(金) 18:01:15.34 ID:RC8a8CHl
>>80 >>教えてください。
お教えできません。
何故ならば、あなたの深遠なる問いに答えるべきは、公の金をむさぼり、
社会的に権威の有る、学者であり、宗教家であり、教育管理職であり、
政治家であり、官僚であり、経営者であり、ジャーナリストであり、いわゆる
知識人たちであり・・、これら社会のリーダー、責任者であるからです。
以下、どこの馬の骨か分からない2ちゃんねるのおやじの所見のみを申し
上げます。
>>宇宙の大規模構造を理解し、国家マクロ生命体としての自覚持ち、最善で
>>あると考えられる行動をとった場合と、深く考えず身の回りの事にのみ関心
>>を持って行動する場合と一体何が違うのだろうか?といつも頭を過るのです。
>>どちらも結果的には同じ道を辿り、予め決まっている人類社会の終焉に向か
>>っているのでは無いのでしょうか?
人間は社会的動物であるというテーゼからは逃れなられないのであって、
各人が属するマクロ生命体の命運に個々の人生も規定されてしまうのです。
個々人は生きるという意志を働かせて生きているのであり、それは、マクロ
生命体にとっても同じと考えるべきです。
つまり、あなたの思考(どのみち終焉は来るのだから論)が社会的標準となって
しまっては、マクロ生命体の終焉がいち早く訪れてしまうように私には思えます。
82 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/27(金) 18:02:42.43 ID:RC8a8CHl
>>つづき 根本にあるあなたの問いとは、我々は何故生きなければならないのかと言う 問いだと私は承ります。 結論から先に申し上げますと、我々人類(宇宙を認識できる生物)が生まれた のは宇宙の意思であり、存続するのも宇宙の意思であるだから、と言うことです。 即ち、宇宙の意思が我々の存在と存続を運命付けていると言えるのです。 宇宙は誕生以来150億年、単純な構造から複雑な構造へ進化してきました。 最初は素粒子しかなかった宇宙は、軽原子を作り、それが恒星となり、核融合の 末に重原子をつくり、恒星の最終爆発時には超重原子をもつくり、これを繰り返 し世代を重ねて、やがて、惑星を伴う恒星系が生まれ、その中の条件のそろった 惑星に生命が誕生し、進化して我々人類が生まれたのです。 この流れは「宇宙の意思」であると私は考えます。 宇宙の意思は我々人類を誕生させるために働いてきたのであるから、我々は 生きなければならないはずなのです。
83 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 18:59:10.42 ID:8oQ6lDj3
>>73 でもおそらく、今国会中に解散選挙あるかもしれませんねえ。
真偽は来週からの予算委員会を見ると判るかもしれません。
(某質問者が野田首相就任半年くらい前に、ポロっと次の首相・・と「予言」wwしてしまったのを
私は聞き洩らさなかったですよww)
しかし、マスコミはあたかも自民は消費増税反対であるかのように、よく嘘が書けますねぇ。
唯一と言っていい読売は「手続き論に終始して攻め手を欠く」とか「自民も10%増税を賛成している」と
公平な内容が散見できますが、他一般は民主が政権降りたら、消費増税は無くなると
言わんばかりの・・少なくとも見出しは踊っています。
そうやって、選挙やらせて、自民に投票させ、政権交代させようという事でしょうね。
もうね、あほかと。
でも、そういうパックジャーナリズムやるときは、たいていその通りになったりするんですよ。
国民はあほだから。
84 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/27(金) 20:02:07.07 ID:RC8a8CHl
>>83 >>しかし、マスコミはあたかも自民は消費増税反対であるかのように、よく嘘が書けますねぇ。
でも、自民党の大勢はTPP反対でしょ 経団連の会長にやじったしw
なんでも反対で審議拒否の野党自民党は昔の民主党とそっくり同じです。
だったらどっちでも良いや、ってなるのが庶民感覚です。
自民党は消費税増税賛成なら、政策協議すればよい。
今はそれとはまったく逆の事やってる。まさに牛歩戦術です。
庶民のほうが今は賢いから、マスメディアで報じなくとも、ホルムズ海峡危機から
石油危機はあり得る、と思ってるし、朝鮮半島の一時的動乱(北の政権交代)
から、南北統一と思ってるし、その結果、日本は超反日の朝鮮人と本気で戦わな
くてはならなくなる、と知っているのですよ。
そのような事態が予想される中で、トップが誰かが問題となるのであって、
今の自民党トップじゃお○○みたいでだめでしょう。
私は野田佳彦を信じるべきだと言っているのです。
彼の父上は習志野空挺団の元隊員です。
そう、「空の神兵」の第一空挺団です。
参照:石油の一滴は血の一滴:スマトラ島パレンバン石油基地奇襲攻撃
http://www.youtube.com/watch?v=pPc0YZ8GEuQ 「空の神兵」:
http://www.youtube.com/watch?v=sZwRg-rNnzs&feature=related 『天は自ら助くる者を助く』 (Heaven helps those who help themselves.)のです。
85 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 20:02:16.49 ID:VKKd2+fC
>>81 > つまり、あなたの思考(どのみち終焉は来るのだから論)が社会的標準となって
>しまっては、マクロ生命体の終焉がいち早く訪れてしまうように私には思えます。
終焉と言う言葉を使った為に違って伝わってしまいました。
宇宙の身動ぎ一つに全宇宙の生きとし生けるものの命運が規定されているのであろうとは理解しています。
私が問いたかったのは、生きる事を意識すると事と、無関心でいる事は同価値なのでは無いかと言う事です。
つまり、生命の終焉に早いも遅いも無く、そもそも我々の意思で進む道を選択する事はできないのでは?と申し上げたかったのです。
その上で我々の存在が宇宙の意思による物であれば宇宙の終わりが生命の終焉であろうと最後に付け加えたのでした。
しかし、おかげで少し整理ができました。
各々の文明が所属するマクロ生命体は宇宙が生きよと規定した為にそれを目的に存在しています。
しかしどの様に生きるべきかその方向は、マクロ生命体に所属する社会の意思の力のぶつかり合いによってその接点より生まれると思うのです。
つまり公金を貪る官僚、一つの学派に固執する科学者、金儲けの事しか頭にないマスコミや経営者、自己顕示欲の塊の政治家、国家を否定する教育者の存在も、
等しく宇宙の意思によって存在を認められ、それらと対抗するものとの衝突から自動的に決定された物がマクロ生命体=文明の社会意思であり、生きる為の条件なのではないかと思いました。
無論、他の文明との衝突も予め宇宙の意思のよって規定されており、ぶつかる事が地球生命体の存続条件なのだろうとも想像できます。
従って社会意思の衝突を克服または超越した時こそ宇宙と同じ存在となったとも言えるのであり、生命体としての死を迎えるのであろうと思いました。
我々は生命体としての終焉を迎えるその時まで各々が悩み、いがみ合い、衝突し続けなければならない少々つらい存在なのですね。
86 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/27(金) 20:28:56.15 ID:RC8a8CHl
>>85 >>我々は生命体としての終焉を迎えるその時まで各々が悩み、いがみ合い、衝突し続けなければならない
>>少々つらい存在なのですね。
僭越と存じますが、一言だけ。
我々の現存在とは、そのような内部矛盾があるから存続可能なのだと思っております。
またぬるま湯に浸かってしまっては、人間は創造性を失ってしまうのだとも思っております。
以上です。
87 :
名無しSUN :2012/01/27(金) 21:42:33.03 ID:a/cY8vLA
寝言は寝てからにしてくださいね^^
88 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/27(金) 23:21:33.60 ID:RC8a8CHl
89 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/28(土) 08:22:56.60 ID:vyWtvJ+r
90 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/28(土) 08:40:31.16 ID:vyWtvJ+r
91 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/28(土) 20:27:08.57 ID:vyWtvJ+r
>>ALL
ヴルム氷期をやっと生き抜いた人類達は、今から15000年ほど前、氷河期が
急速に終焉し、現間氷期となり、気候は温暖化・安定化し、定住可能となり、その
結果、文明を創造しながら「壮大な人類の叙事詩」を演じ続ける事となったのです。
この「壮大な人類の叙事詩」の中で、宇宙の構造を起因とする周期的な生存
環境の変動がありました。
今から400年ほど前にも、マウンダー極小期・小氷河期と呼ばれる気候変動
が起こりました。
このマウンダー極小期・小氷河期は特にヨーロッパ社会において人口が25%
減少する程強烈なものであった為、ヨーロッパ人たちは、生き抜くために近代文明
を発明し、この近代文明を武器にして、新大陸への人口拡散を行ない、全世界
への文明覇権拡大も行なったのでした。
やがて19世紀となり、このヨーロッパ人による近代文明覇権拡大は、極東の
島国、日本にまで及び、そこに棲む(すむ)我々日本人は否が応でもこの近代
文明と対峙し、人類文明叙事詩の「近代文明と遭遇した日本文明の章」を演じる
事となったのです。
ところで、この人類文明叙事詩の「近代文明と遭遇した日本文明の章」は、
実は未だ幕が閉じていないのです。
ところで、所謂(いわゆる)東京裁判について、東条英機とパール判事を主人公
として描いた、映画「プライド・運命の瞬間」を、みなさんご存知でしょうか?
本当の歴史が少し分かる良い映画ですから、まだの方は是非ご覧になって下さい。
参照:「プライド・運命の瞬間」:
http://www.tsutaya.co.jp/works/10002998.html
92 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/28(土) 20:28:18.40 ID:vyWtvJ+r
>>つづき
この映画の最終場面で、インドの哲学者「タゴール」の詩が詠まれて(よまれて)
います。
「 私は広い世界を見た。山や川を見た。世のすべてのものを見た。
だが、私は忘れていた。
私の家のすぐそこに、小さな草の葉に一粒の露(つゆ)が宿って、
そのつぼみに全宇宙を写し取っているのを」
この詩の意味するところとは華厳(けごん)の教えです。
参照:華厳経:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E5%8E%B3%E7%B5%8C 20世紀初頭、近代文明の基礎である物理学は、この世の物理的概念の変更
という大パラダイムシフトを行なわなければなりませんでした。
当時の物理学者たちは皆苦悩しました。
天才アインシュタイン(相対論創始者)も、
天才ハイゼンベルグ(場の量子論創始者)も同じでした。
そして、この物理世界の大パラダイムシフトを成し遂げるにあたって、
アインシュタインもハイゼンベルグも共通してインド哲学の巨匠(きょしょう)
「タゴール」に教えを請うたのです。
参照:タゴールとアインシュタイン、ハイゼンベルグ:
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity1034.html 物理学がこの世の物理概念の変更するという大パラダイムシフトを起こしてから
100年、未だ他の学問はパラダイムシフトを始めていない。未だ古典なのである。
出来うることならば、我々日本文明こそは欧米近代文明と東洋文明とを融合させて
新たなる文明境地を創造するという人類文明叙事詩でのヒーローになりたいものだ。
93 :
名無しSUN :2012/01/29(日) 22:19:49.23 ID:6Rh9rlqo
94 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/30(月) 21:15:06.20 ID:XgAFrEmC
>>93 太陽圏の果てまでたどり着いたボイジャーは、ついに銀河宇宙の腕構造で
あるフィラメントからの作用を受けはじめたようです。
IBEXの観測では、銀河構造と太陽圏との接触域は半年で値が変化するほど
ダイナミックに変化しているとの事です。
太陽圏内に侵入した重量子宇宙線(ハドロン宇宙線)も軽量子宇宙線(レプトン
宇宙線:ビルケランド電流)もダイナミックに変化しながら我々の棲む地球へ
影響を与えているのでしょう。
1月末に比較的大きな太陽フレアの爆発から地球へCMEが到達しましたが
思ったほどの被害は出ませんでした。(若干地殻変動はあった)
その事とは、太陽フレア爆発だけではなく他の条件(ビルケランド電流による
地殻の帯電)がないと、やはり大きな地震とはならないようです。
しかしながら安心は出来ないようで、重量子宇宙線(ハドロン宇宙線)や軽量
子宇宙線(レプトン宇宙線:ビルケランド電流)の直接的な影響で富士山直下の
マグマ溜りが刺激されて、マグマの通り道が開けてしまったようなのです。
富士山噴火となればその被害は経済的にも相当なものだと考えられ、覚悟し
なければならないと思われます。
ホルムズ海峡危機からの石油ショック、半島危機からの有事、そして、富士山
噴火。これらが予想される以上。日本は一種の政治的革命を起こして、今の
真実を理解できない、つまり真実を議論できない、自殺行為的な政党政治を
一旦休止させ、賢人による大政翼賛体制とすることが、結局、日本マクロ生命体
が生き残るのには必要条件なのだとおやじは思います。
95 :
名無しSUN :2012/01/30(月) 21:42:23.22 ID:XQqpnJLw
飽きずにまだ法螺吹いてるのかよ
96 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/30(月) 22:08:32.14 ID:XgAFrEmC
>>95 もちろん私は法螺じゃないと思ってますよ。
でも実は法螺だったら良いのにとも思っているのです。
ところであなたは私の論が現実化したときどうなさるつもりですか?
まさか私を法螺吹きとまで罵ったのですから、ただでは済みませんよね。
今は匿名掲示板とはいえどこの誰が書き込みしたのかを公安は掴んでいますよ。
危急存亡の事態が起こったとき、無責任な輩は社会秩序を乱す公序良俗違反者
として、尾行を付けられたり、社会的な不利益を仕掛けられたり、色々なることでしょう。
97 :
名無しSUN :2012/01/30(月) 22:23:15.44 ID:vPI/c4Yl
おっさんはもっと現実的に特亜の排除方法でも考えたほうがいいとおもw
98 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/30(月) 22:33:19.01 ID:XgAFrEmC
>>97 あなたはもっと現実的に特亜の侵略を如何に防ぐかの論を
考えたほうがよろしいですよ。
あなたは朝鮮半島の人口をご存知ですか?
あなたは中国東北地方(旧満州)の人口をご存知ですか?
あなたは2050年の日本の人口予想をご存知ですか?
99 :
名無しSUN :2012/01/30(月) 22:41:38.90 ID:XQqpnJLw
おやじって水晶玉とか近所のジジババに高値で売ってそうだよな。
100 :
名無しSUN :2012/01/30(月) 22:48:26.49 ID:oS43ONOZ
101 :
名無しSUN :2012/01/30(月) 22:59:51.52 ID:0oIBMTMr
これからサバイバルだからなぁ・・・・
俺なんかこれからどう生き残るのかってことしか毎日考えてない。
もちろん人生を楽しみながらってことも忘れずにな。
>>94 おやじさんと意見が違うのは、その外部宇宙線の出所なんだよね。
おやじさんは銀河系の中心のブラックホールだという考えだけど
自分は昴つまりプレアデス星団の恒星群からの宇宙線て考えなんです。
だからそう怖がっていませんね。まぁ色々起こるとは思うけど。
102 :
名無しSUN :2012/01/30(月) 23:40:34.66 ID:XQqpnJLw
>>100 オヤジみたいな妄想力はいらないと思った。
103 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/30(月) 23:50:04.68 ID:XgAFrEmC
>>101 >>だからそう怖がっていませんね。まぁ色々起こるとは思うけど。
そのとおり。
怖がる必要などこれっぽちもありません。
ご先祖さんはもっともっと過酷な生存環境の悪化を生き抜いてきたからこそ
私達が今ここに生きているのですからね。
私達だって戦い生き続けることが出来るに決まってます。
ただし、何もしなければ「座して死を待つのみ」となってしまうことは人口予測
から確かですから、とりあえず、維新を成し遂げた明治時代のご先祖さんが、
国家存亡の危機(大国ロシアの植民地となってしまうかもしれなかったこと)
の中で、国家国民の総力を挙げて戦い、勝ち抜き生き抜いたことを一つの
教訓としたら良かろうと思うのですよ。
ところで、今現在の人口は
大韓民国:4833万人
北朝鮮 :2390万人
朝鮮半島合計:7223万人
遼寧省(りょうねいしょう):4375万人
吉林省(きつりんしょう) :2709万人
黒龍江省(こくりゅうこうしょう):3817万人
中国東北3省(旧満州)合計:1億901万人
日本国:1億2806万人
今は何とかGDPで日本は統一朝鮮+東北3省を上回ってますが、もうすでに
人口では負けており、しかも尚、かの地は人口減少どころか増加しているのです。
また、かの地はGDP(経済規模)を平均して年率5%くらいで増加させているのです。
今のままでは、日本列島は遅かれ早かれ朝鮮人と中国人の人口圧力と経済圧力
に飲み込まれてしまうことでしょう。
未だにTPP(ブロック経済)に反対の方はこの現実を如何にお考えなのかお聞きしたいです。
104 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 00:38:08.49 ID:8b8c/5aY
105 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 01:13:08.33 ID:w80bV5H2
106 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 01:31:47.29 ID:vCXYrUgZ
>>104 現時点で日本が真の独立国であり、この先生存をかけての文明の衝突が起きなければ全く正しい。
107 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 02:47:14.16 ID:jT9w4J6d
>>104 >>
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111121/fnc11112103370000-n1.htm 佐伯啓思先生がこのような浅薄な論しか持っていなかったとは、おやじとして
はいささかショックです。
僭越ながら、佐伯啓思先生がこのような極めて偏狭な世界観しか持たれて
いないのだとすると、中西輝政先生も同じかなと疑ってしまいます。
まったくもって京都学派の先人達は墓場の下で嘆き悲しんでいることでしょう。
京都学派の先人達とは、西田幾多郎、今西錦司、湯川秀樹、朝永振一郎を
初めとする日本文明を如何にして近代文明を取り込んだ形で進化させ存続させる
かに心血を注ぎ続けた哲人達です。
やはりいわゆる人文系社会科学系はだめなのかなっと思ってしまいます。
人類世界の有り様とは、自然環境、社会環境、あらゆる意味での生存環境
の変動で左右されて来たのです。これからもこのテーゼは絶対なのです。
この歴史観の意味する事とは深遠であり、現状の地球環境の異変を理解
できるのであれば、TPPとはブロック経済圏・安全保障圏である事は当たり前
に洞察されるのであって、それを佐伯啓思先生は洞察されないのであるのならば、
さっさとその職(京都大学教授)を辞するべきであると私は思います。
蛇足ですが、今西錦司先生が近代文明の根幹である社会ダーウィニズムを
徹底的に否定するために「棲み分け理論」を打ち立てたこと、また、湯川秀樹
先生がいわゆる中間子論を皮切りに素粒子論を創始されたこと、ここまでは
皆さんご存知なのですが、朝永振一郎先生は何故ノーベル賞まで受賞された
のかをご存じでない方がほとんどのようです。
以前お話したように素粒子論の基本理論は場の量子論なのです。
この場の量子論において発散の問題という大問題があり、場の量子論
そのものが否定されかかっていたときがあったのです。
それを朝永振一郎先生はファイマン先生達と共に場の量子論の発散問題を
論理的に解決したのです。
108 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 03:41:41.06 ID:jT9w4J6d
109 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 11:28:28.89 ID:w80bV5H2
110 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 11:37:17.56 ID:fxQp8M4H
111 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 13:10:29.70 ID:1YBfNJ4+
>>110 残念ながら日本はその国の属国なんだよね。
112 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 14:05:03.07 ID:MkYKS7mY
>>111 いえ私は日本国独立のために命を賭けても戦います。
あなたも最初から負けないで下さい。
インディペンデンスデイの光を浴びるまで戦い続けます。
113 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 14:35:07.52 ID:1YBfNJ4+
>>112 その為にはまず、日本の置かれた立場を国民が正しく認識する必要があります。
残念ながら殆どの国民はアメリカの属国などと思ってはいないでしょう。
それでも辛抱強く、強かに、日本文明の真髄を絶やさない為によく考え生き延びなければならないのだと思います。
114 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 15:03:32.43 ID:jT9w4J6d
115 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 15:20:30.44 ID:MkYKS7mY
>>114 この新唐人テレビて面白そうだけど、アメリカ系の中国亡国派情報ぽいね。
注意しないと。
116 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 15:26:28.08 ID:MkYKS7mY
117 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 15:43:05.70 ID:1YBfNJ4+
>>116 米中枢が仕組んだモンロー主義への地均しかと。
118 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 18:51:05.08 ID:jT9w4J6d
>>116 >>アメリカは内戦状態だ。
このような市民運動ってか、死人まで出るような騒乱が起こると、ファビョル方
がいるけど、このデモの動員するにはカネがいるんだよね。
このデモの動員のカネはどこからでているのかね?
2001年9.11が起こって、2002年にブッシュ大統領がアフガンにいるタリバン
が犯人だって決め付けて、アフガンに戦争を仕掛けたとき、主にヨーロッパで
反戦機運が盛り上がったよね。
その結果、フランスとドイツとロシアと中国は戦争反対だって事となり、対して、
イギリスとスペインとポルトガルと日本はアメリカに同調したわけだ。
今思えば、あの主にヨーロッパで起こっていた反戦市民運動とはアメリカ政府
が仕掛けたのだとおやじは思うぞ。
つまりだ、世界を海洋国家と大陸国家とに色分けしたかったのだよね。
まさにそのようになって、今がある。
そしてその最終的な狙いとは何か?
やはりアメリカ社会のモンロー化圧力を利用した世界のブロック化だと見える。
TPPをアメリカ優位にするためにアメリカのモンロー化を演出しているのはみえみえ
だけれども、それならば日本はTPPを拒絶してアメリカと同様にモンロー化したいなら、
即刻の再軍備・核武装宣言しなければならない。したとしても根本解決にはならない。
結局落としどころは、アメリカ優位のTPPであり、日本は体性を本気で立て直すしかない。
つまりだ、アメリカが本当にモンロー化しちゃって、気が付いたら日本は非武装で、
中国の属国になるしかないとするなら、中国大陸内の生存環境悪化による環境難民
1億人を無条件で受け入れることになるのだから、その選択肢はあまりにもばかげている
と断言できるだろう。
卑近なカネ勘定ばかりやってるTPP反対派をおやじはぶっ飛ばしたくなるこれが所以だ。
119 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 20:37:55.63 ID:jT9w4J6d
120 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 20:43:31.92 ID:2UfpS8Rm
121 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 20:47:39.02 ID:2UfpS8Rm
122 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 21:16:06.53 ID:jT9w4J6d
>>120 私はこれからのことを予想したのです。
F10.7が減りだしたのはここ数日です。
F10.7が100以下となるとき、太陽活動は一旦小休止するのです。
つまり、今年初めからの太陽活動活発化は主に太陽北半球で起こっていたのです。
それは太陽北半球が磁場を反転させるために起こっていたのです。
もうそろそろ(もう少し後かも?)太陽の北半球での磁場の逆転が終了して、
太陽の北半球での活動は静穏化すると考えられるのです。
太陽の南半球での磁場反転を起こすための活動の活発化がいつ始まるのか
(もう始まっているのかもしれませんが)によりますが、北半球の活動が静穏化して
南半球の活動が活発化しない場合、太陽全体としてはF10.7の値が少なくなる
はずです。お分かりですか?
この辺の詳細な情報はJAXAが掴んでいるのでしょうが、JAXAは政府の指導により
情報を隠蔽し始めています。
昨年8月末でのひのでの観測データ所見を発表していこう、何も音沙汰ありません。
参照:ひのでの観測データ所見:
http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf
123 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 21:31:05.14 ID:jT9w4J6d
>>121 すごい労作ですねw エクセル使ったのかな? それともプログラム作ったのかな?
紹介いただきありがとうございます。
このグラフから何かを感じ取るとしたら、やはり、日本列島の地下はえらいことに
なってるなって事でしょうか。
もうちょっと深読みして、何月何日ごろ、どの辺で地震が起こるのか、または、
どの火山が噴火するのか、まで分かるとすると、神ですね。
124 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 21:42:13.23 ID:jT9w4J6d
125 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 22:26:19.03 ID:2UfpS8Rm
126 :
名無しSUN :2012/01/31(火) 22:30:20.13 ID:2UfpS8Rm
自分は黒点数のチャートから割り出される太陽の11年周期より、宇宙線量の周期の方が大事だと思っています。 素人考えですがどうでしょうか?
127 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 23:15:49.19 ID:jT9w4J6d
>>all
================================
米シェールガスが日本経済に思わぬ恩恵、余剰LNGで停電回避 01月 31日
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTJE80U00120120131 <原発事故でLNG輸入1000万トン増>
・・原発が前年比75.5%減の55億5109万キロワット時と大幅に減少した一方、
火力は41.7%増の604億2423万キロワット時と大幅に増えた。
LNG消費量は498万1194トンと単月で過去最高となった。
<米ガス増産であてが外れたカタール大増産>
・・しかし、米国で地中の岩盤層に含まれる新型天然ガス、シェールガスの生産
が本格化し、カタール産LNGの米国向け需要が事実上なくなった。
2000万トン程度の売り先がなくなった格好で、日本の原発事故によるLNG
需要急増は渡りに舟だった。(諸君、カタールの位置を知ってますか?)
================================
さあ諸君、ホルムズ海峡危機とは日本が狙いだと気が付きましたか。
ここでホルムズ海峡危機が現実化するとき、日本は自衛権に基づき、石油
エネルギー・天然ガスエネルギーを奪取しに行かなければならなくなるのです。
具体的には、ペルシャ湾で複数タンカーの船団を編成し、前後左右を自衛艦
で護衛する、護送船団となし、不測の事態には現場判断で戦闘行為も行なわ
なければならなくなるのです。自衛隊法でどうとかこうとか、集団的自衛権が
どうとかこうとか、そんな事言ってる場合じゃなくなるのです。
それにしても今日も田中直紀防衛相には笑った(本当は笑ってられないのだろうがw)
================================
まるで「二人羽織」 田中防衛相に耳打ちする秘書官 そして「行方不明」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120131/plc12013121020015-n1.htm ================================
128 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/31(火) 23:22:55.88 ID:jT9w4J6d
>>125 早速どうもありがとう。 時間見つけてやってみます。
私もあなたと同じ考えです。 宇宙線量のほうが重要だと考えます。
あとそれにニュートロンモニターは全世界各地に観測点があるのだろうから
もっと情報をオープンにして欲しいとも思ってます。
それから、地球各地の地球磁場の変動もモニターすべきだと考えてます。
それにしても税金で飯食ってる学者さんは、隠蔽体質でまったく説明責任を
果たしていないようで、とても腹が立ちますね。
仮に、危急存亡事態が起こって、後出しじゃんけんで、それは分かっていた
なんて、また言うようでしたら、人民裁判にかけるべきだとおやじは思います。
129 :
名無しSUN :2012/02/01(水) 01:06:36.19 ID:hDz1dSL4
>>119 ちょっとフレアが出ただけなのに異常とか何言っちゃってんの?
130 :
名無しSUN :2012/02/01(水) 01:14:55.80 ID:hDz1dSL4
>>123 国土地理院のページ上でプロットできるよ。
131 :
名無しSUN :2012/02/01(水) 01:38:06.16 ID:hDz1dSL4
132 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/01(水) 08:38:02.27 ID:kwqqZJsX
133 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/01(水) 08:40:53.19 ID:kwqqZJsX
>>つづき
>>119 で紹介しましたように、1月23日に比較的大きなMクラスフレア(M8.7)
が発生して、CMEが地球に到達しました。
その結果、広範囲にオーロラが発生し、それと共に、東欧で急激に寒気が
発生しています。
この事態は昨年10月末に北米で起こった事と同じだと私は申し上げます。
太陽宇宙線の襲来から何らかのメカニズムが働いて地球大気は急激に寒冷化
するのです。 私の仮説は地球大気に流れ込んだ太陽宇宙線がビルケランド
電流となり、熱圏でオーロラを発生させ、それと共にこのビルケランド電流が
ペルチェ効果により熱圏大気と対流圏大気ないし地表との間で熱移送を行
なったために対流圏大気が急激に冷却したというものです。
参照:ペルチェ効果:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E5%8A%B9%E6%9E%9C スベンスマルク効果とは異なるメカニズムで宇宙線は大気を直接冷却するのです。
そう考えざるを得ない理由は、
>>132 に示したように、偏西風蛇行図から見る
とき、ヨーロッパは偏西風の外側にあり本来暖冬のはずなのです。
しかし、事態はまるきり逆であり、急激な寒冷化が起こっているのです。
北半球500hPa天気図の解析では、急激にヨーロッパが寒冷化したことを
説明できないのではないのかと私は申し上げます。
兎に角、今ヨーロッパで起こっていることはとんでもなく異常な事態だと考えられます。
134 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/01(水) 21:08:43.24 ID:kwqqZJsX
135 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/01(水) 23:09:47.58 ID:kwqqZJsX
136 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/01(水) 23:54:14.42 ID:kwqqZJsX
>>ALL
================================
東欧で強い寒波、死者30人以上 トルコやギリシャでも大雪 2012.02.01
http://www.cnn.co.jp/world/30005466.html ================================
やっとCNNが情報を流し始めましたね。
まったくお粗末なのは日本の新聞です。
この異常事態を報じている新聞はどこでしょうか?
たぶん日本の新聞メディアの中枢は無知蒙昧な人文系社会科学系の連中に
牛耳られている為だと思われます。
今までの高等学校教育で自然科学教育を科目選択性にしておろそかにした
結果、今現在の日本人の大多数は何がどうしてどうなってるのか理解不可能
なのです。
資源をまったく持たない日本が科学技術教育をおろそかにするとは、自殺行為
であったのであり、それが敵国韓国朝鮮中国に媚びる文部官僚や教師集団に
よって行なわれてきたことは明らかであり、これら国賊者達を糾弾し排斥する
ことは当然なのであって、遅すぎたのかもしれません。
それにしても今現在でも理科総合A(物理化学)と理科総合B(生物地学)を
選択性にしているのは即刻やめさせるべきであるとおやじは思います。
授業時数が足りないのなら、土曜日にも授業をやればよいし、長期の夏休み
や冬休みなど、無資源国家日本には必要ないとおやじは進言します。
137 :
名無しSUN :2012/02/02(木) 00:18:17.92 ID:qvoFhhU/
>>135 やっぱり中性子が飛んできているのですね。
すげーなぁ。フォトンベルトとかも根も葉もない嘘じゃなかったみたいですね。
138 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/02(木) 06:36:19.87 ID:tofRwKAg
>>137 まあ今のところは落ち着きましょう。
それより何より、ここ数年について、如何に日本社会を状態変化させるかです。
合言葉は、「日本文明存続」です。
日本人一人ひとりは日本文明マクロ生命体の要素としての己(おのれ)を自覚する
ことです。
139 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/02(木) 18:41:20.18 ID:tofRwKAg
140 :
名無しSUN :2012/02/02(木) 20:31:21.64 ID:+xCEFZDt
寒冷化というのは徐々に成るものではなくて、急激なものなのかもしれません。 ユーラシア大陸や北米大陸では、立った状態のまま氷漬けにされたマンモスが時々発掘されますが、 これは徐々に体力を奪われて死んだのではなく、一瞬で絶命した事を示しています。 マンモスのような寒さに耐性の有る大型の生物が一瞬で凍ってしまうには、マイナス100℃以下の 寒風がいきなり襲ってきたと考えるしかないという事です。
141 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/02(木) 21:29:59.61 ID:tofRwKAg
>>140 寒冷化というのは徐々に成るものではなくて、急激なものなのかもしれません。
私もそう思います。
昨年の10月末に太陽フレアの爆発(正式にはフィラメント爆発)が起こり、
CME(コロナ質量放出)が発生して地球を直撃し、北米全域にオーロラが発生
して、その後、北米東海岸一帯に季節はずれの寒波が襲ってきて大雪を降らせ、
広域停電となり、非常事態宣言まで出されました。
今年の1月末に、やはり、太陽フレアの爆発が起こり高速PROTONフラックス
とCME(コロナ質量放出)が発生して地球を直撃し、北欧に大規模なオーロラが
発生し(欧州中心部にもオーロラは発生したのかもしれないが、曇っていて観測
できなかった可能性がある)、その後、東欧を中心に急激な寒気に襲われ、大雪
を降らせ、それが今は欧州全域に広がっています。
私には、これらは同じような現象が起こった、のではなかろうかと思えるのです。
そうすると、もともとの原因は太陽フレアの爆発、太陽フィラメントの爆発、による
太陽放射線(プラズマ)の地球直撃だって事になるのです。
また共通項はオーロラの発生があり、オーロラとは宇宙空間から地球に流れ込む
ビルケランド電流であることは科学的に証明されているのです。
ですから、このオーロラを発生させたビルケランド電流が何がしかのメカニズムを
働かせて、急激な低層大気の寒冷化も発生させたのだと考えられるのです。
何がしかのメカニズムとは何か。それはつまり電流による熱の移送現象である、
ペルチェ効果、ではなかろうか。と言うのが私の洞察(仮説)なのです。
参照:ペルチェ効果:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E5%8A%B9%E6%9E%9C 参照:ペルチェ効果とは:
http://www.yamato-electric.com/topicspeltier.html
142 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/02(木) 21:31:02.17 ID:tofRwKAg
>>つづき このビルケランド電流ペルチェ効果による低層大気の急激な寒冷化は、 太陽活動が停滞して太陽磁場が弱まるこれから、ビルケランド電流の 担い手が太陽放射線ではなく銀河宇宙線になると考えられるのです。 IBEXの観測から、今太陽圏は銀河宇宙を構成する星間雲に接触を始めています。 つまり、太陽圏と星間雲との接触域から侵入した銀河宇宙線は、ピンチ効果に よって細長いリボンがひねられたような形(DNAみたいな形)をして、太陽圏内に 幾筋もたなびいていると考えられます。 この銀河宇宙線のリボンに地球が撫でられるたびに、今回と同じようなオーロラの 発生と低層大気の急激な寒冷化(または急激な温暖化)が生じるのだと考えられます。
143 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/02(木) 21:53:37.49 ID:tofRwKAg
>>つづき 銀河宇宙線によるビルケランド電流ペルチェ効果は、電流の向きや荷電粒子の 種類(+、−)により、低層大気を寒冷化する場合と温暖化する場合があると 考えられます。 地球が寒冷化するわけは、寒冷化した場合は低層大気は地表に降り注ぎ、 地表面を白銀化しますが、温暖化した場合は低層大気は上昇するだけだから だでしょう。 一旦白銀化した地表面はアルベド(太陽光反射率)が増加して、なかなか元へ 戻らなくなると考えられます。 結局地球は、銀河宇宙線によるビルケランド電流ペルチェ効果により、全体として 寒冷化するのだと考えられます。 ビルケランド電流ペルチェ効果による急激な寒冷化や温暖化は、地球磁場が 収束している極域や、地球磁場が破れている箇所へ集中すると考えられます。 ですから、地球磁場の詳細な観測体制が出来れば、ある程度、この現象の 予測が出来ると考えられるのです。 憶測ですが、もう既にアメリカペンタゴンは軍事偵察衛星に積載された磁気 センサーからの情報を握っていて、つまり、地球全体の磁場構造の詳細を掴ん でいて、銀河宇宙線によるビルケランド電流ペルチェ効果が起こる可能性を 予測しているのかもしれません。 昨年10月末での北米での異常現象に際して、いち早く非常事態宣言を出した アメリカ国土安全保障省(DHS)の対応を観て、わたしはそう思います。
144 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/02(木) 22:15:49.16 ID:tofRwKAg
>>つづき ビルケランド電流ペルチェ効果によって、低層大気が温暖化した場合に ついて、補足します。 この場合、急減に温暖化した低層大気は急激な上昇気流を生じさせて 集中豪雨を起こしたり、または急激な干ばつを引き起こすのだと考えられます。 昨年起こったインドシナ半島での集中豪雨(タイでの大洪水)は、ひょっとすると ビルケランド電流ペルチェ効果が関係しているのかもしれません。
145 :
名無しSUN :2012/02/03(金) 00:20:48.98 ID:dvp07yAZ
太陽嵐が地球の放射線ベルトの電子を消し去っている The Epoch Times 2012.01.31
http://www.theepochtimes.com/n2/science/solar-storms-wipe-out-electrons-in-earths-radiation-belt-video-183380.html 太陽活動が 2013年の最大期を迎える時が近づいているが、その時期に、地球の磁気圏に対しての
太陽活動の影響の効果に関しての新しい研究発表がなされた。これは1月29日の『ネイチャー』において
発表された。米国カリフォルニア大学の天文学者たちは、地球の外側にある放射線のベルト地帯に含まれる
電子の大部分が、太陽からの磁気嵐の際の最初に「消える」ということを発見した。そして、消えた電子は
数時間後に再び現れるのだ。このドーナツ形の帯状の領域は活発な電子で満ちている。
研究者の一人であるヴァリシス・アンゲロプロス氏は、「これはまったく不可解な現象だと言えます」と述べる。
「この不可解さは、たとえば、地球の海の水がいきなり消えるというようなことはありませんよね。そんな不思議な
ことが起こることはない。しかし、地球を取り囲んでいる放射線帯には電子が満ちているのですが、その電子に
関しては、突然激減するのです」。
このミステリーは、1960年代にも NASA の科学者たちが気づいていたという。
「これは宇宙時代の最初の頃にもあった発見のひとつでした。当時は、宇宙船の打ち上げだけが大ニュース
として報道されましたが、宇宙探査はそれだけではないということへの理解を深めました」。
2006年に行われた研究では、電子は惑星間の空間では失われている可能性があることを示していた。
しかし、今回の新しい研究では、電子の中には私たちの地球の大気上に落ちてきているものがあることを示した。
しかし、そのほとんどは、太陽風による磁気嵐によって地球上空から失われてしまうことがわかったのだ。
研究を率いたドルー・ターナー氏は、「今回の発見は地球上空の宇宙空間を理解する上で重要なものです。
そして、私たちが宇宙天気の現象をさらによく理解し予測するための新たな第一歩でもあります」と述べた。
146 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/03(金) 20:24:34.43 ID:yqR1QoNw
>>145 >>このミステリーは、1960年代にも NASA の科学者たちが気づいていたという。
日本語訳していただいたのですか?
どうもありがとうございます。
太陽風は水素原子核ヘリウム原子核であると考えられており、その太陽風が突発的に
強くなる太陽嵐の際に、地球磁場に束縛された電子と急激に中和して電子を激減させて
しまうようです。
しかし数時間後には回復するとの事ですから、電子を回復させたのはまた何かという
疑問が出てきます。
今のところそれは地球大気が電離して、その電子がまた再び大気上層の電離圏のその
また上で地球磁場の働きにより電子の雲をドーナツ状に作っているようです。
このプロセスを少し考えてみると、太陽嵐や銀河宇宙線のような高エネルギー放射線が
地球に飛来するとき、一旦地球を取り巻くドーナツ状の電子の雲の中を通り抜ける際、
電子を供給されて中和し通常の原子となって、つまり地球磁場に遮蔽(しゃへい)される
ことなく、大きな運動エネルギーを持った状態で地球大気へと降り注ぐと考えられます。
このようにして、大きな運動エネルギーを持ったまま地球大気に突入した太陽嵐や銀河
宇宙線由来の原子は、地球大気の原子と激しくぶつかり合って、お互いをまた原子核と
電子に電離しプラズマ状になったり、原子核どおしが衝突して核反応を起こしたり、色々な
現象が大気に起こるのでしょう。
上記プロセスにより、太陽嵐や銀河宇宙線のような高エネルギー放射線が大気中に
プラズマの柱状構造を形成し、それが地表面まで達して、プラズマ電流、すなわち
ビルケランド電流を地表と地球を取り巻く電子雲との間に流しているのかもしれません。
147 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/03(金) 21:04:52.59 ID:yqR1QoNw
148 :
名無しSUN :2012/02/03(金) 21:51:09.08 ID:OYmM2Jro
>>145 どうしてこんなわかりきったことを今言ってるのか不思議だなぁ
149 :
名無しSUN :2012/02/03(金) 22:44:49.57 ID:OYmM2Jro
150 :
名無しSUN :2012/02/03(金) 22:53:48.73 ID:OYmM2Jro
151 :
名無しSUN :2012/02/03(金) 23:21:32.16 ID:OYmM2Jro
152 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/04(土) 06:40:21.84 ID:NYphpp9i
>>148-151 学際派の先生方にエールを送ります。
>>太陽物理、太陽地球系科学、気象・気候学、古気候学など様々な分野の
>>研究者130名余が参加し、満席の会場で活発な議論が展開しました。
宇宙物理の先生も呼ばれたほうがよろしいかと思われます。
あとまた、気候変動だけが問題なのではなくって、地殻変動も同様原因の
可能性があるのですから、もっと規模を膨らませなければならないでしょう。
しかし、現状、気候変動と地殻変動とが同一原因(宇宙線)だと考えてる
各分野の専門家は少ないのでしょうから、すべての英知を結集するというには
程遠いのでしょう。
それでは、何故、アメリカの中枢はそれができたのかというと、アメリカとは
元来、軍事独裁国家だからです。
要素還元主義的に社会が構成されてしまったとき、結局、生き残るのは
本来的独裁国家だけなのかもしれません。
今のところそれは、全世界でアメリカと中国だけのようです。
153 :
名無しSUN :2012/02/04(土) 18:43:24.43 ID:lcn7pXr3
これだけ寒いから、やっぱり氷河期来るのか・・と思ったりするが、 これもやっぱり温暖化の一端だという事で・・・。 北極に氷が無いと極域の低気圧の進行方向が変わるせいで、日本とか寒気が 降りてきやすくなるんだそうだ。 北極にすればそこそこの寒気でも 日本とかにすれば、極悪に寒い気団で、最近のありさま。 後30年もすれば北極氷は完全になくなるらしくて そうなれば、もっと極端な気候になるらしい。 寒冷化ではなく、すべて温暖化の一端としての寒さ・・だそうです。
154 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/04(土) 22:36:29.23 ID:NYphpp9i
155 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/04(土) 22:43:57.48 ID:NYphpp9i
156 :
名無しSUN :2012/02/04(土) 22:49:43.79 ID:MtAPHm1G
157 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/04(土) 22:59:33.31 ID:NYphpp9i
>>つづき 海溝型地震発生メカニズムについて まず初めの条件として、宇宙空間から流れ込んだ放射線を成因とするビル ケランド電流が地殻プレートの帯電状態の違いを生じさせりことが必要です。 上記状態で、CMEなどの急激な宇宙線の衝撃が発生するとき、電気的トリ ガーが起こり、地殻プレート間が一挙に同電位となるため、急激な静電気反 発力がプレート間に生じ、この反発力が地殻応力の高まった地殻プレート間 の固着域を引き剥がすために海溝型地震が発生する。 と、私は洞察(仮説)します。 内陸型地震発生メカニズムについて ただ今思案中です。 火山噴火のメカニズムについて、 火山が地殻プレート境界に位置していることから、宇宙空間からの放射線に よるビルケランド電流がプレート間に流れるとき、電気抵抗の比較的小さな 火道(マグマの通り道)を通るため、火道を順次貫通させ火山を活性化させる。 と、私は仮説(洞察)します。 その上で、CMEなどにより宇宙線量が急激に変動するとき、地殻中を流れる ビルケランド電流(地電流)がマグマ内で放電を起こし、その結果、過飽和マグマ を発泡させ、爆発的な火山噴火を生じさせる。 と、私は洞察(仮説)します。
158 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/04(土) 23:03:02.24 ID:NYphpp9i
> >>つづき 地球に高速飛来する高エネルギー宇宙線についての一考察。 通常の太陽風などの宇宙線は地球に飛来するとき地球磁場に遮られて直接 地表に影響を与えることはありません。 このような低エネルギーの宇宙線は地球磁場に跳ね除けられます。 跳ね除けられなかった低速宇宙線は地球磁場の磁力線に沿って磁極(極圏) に集中し、大気原子と衝突してオーロラを生じさせ、地表に達し比較l的小規模な ビルケランド電流を生じさせます。 CME(コロナ質量放出)などによる高速宇宙線(高エネルギー宇宙線)の場合、 少し様子が異なります。まず地球の磁気圏には地球磁場に捉えられた電子雲が ドーナツ状にある事を考慮しなけらばなりません。高エネルギー宇宙線の場合、 地球磁場を突き破り、まずこの磁気圏の電子雲に突入します。 磁気圏の電子雲に突入した高速宇宙線はそこで電子を得て通常原子となります。 この通常原子となった高エネルギー宇宙線は地球磁場の束縛が無く、そのまま 地球大気へと突入し、大気原子と衝突してオーロラを発生させ大気をプラズマ化 しながら地表へと達します。 このようにしてCMEなどの高速宇宙線が地球へ到達すると磁気圏から地表へ 達するプラズマのトンネルが生成されると考えられます。 そして、上記プロセスにより生じた磁気圏から地表へ達するプラズマのトンネルを 通して、磁気圏内の電子雲の電子が地表へ大規模に流れたり、逆に地殻に蓄電 された電子が電子雲へ急激に供給されたりします。これが高エネルギー宇宙線に よる地球大気中での大規模に流れるビルケランド電流の、私が想定する”姿”です。
159 :
名無しSUN :2012/02/05(日) 00:44:32.26 ID:GghB1IxC
160 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/05(日) 20:16:04.12 ID:1qtapfRG
161 :
名無しSUN :2012/02/05(日) 20:38:58.61 ID:aBwvNd/r
スベンスマルクてトンデモ教授とか言われてた人ですねw おやじさんの説は、NASAを一時解雇された職員さんのリーク説と一致してましたよね。 NASAも色々隠してますからねぇ・・・・・ これからおやじさんの説も脚光を浴びる時がきっときますよ
162 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/05(日) 21:29:35.93 ID:1qtapfRG
>>all
気が付かなかったのですが、先月末からの異常気象について気象庁は「世界
の週の天候」の中で情報を出しているようです。
参照:世界の週の天候:
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/ まだ事態は収束に向かってるのか定かではありませんが、この後、仮に事態
が長期化したり悪化する場合、やっと世間は自分達の置かれている存続危機的
立場を理解しようとするのでしょう。
中期的(数十年)、長期的(数百年数千年)な時間を俯瞰すれば、今回の事態など、
さわりのようなものなのであり、これから何が起ころうとしているのかを、世界
の為政者たちは、当然知っているのであって、我々一般はそれを分かって、
もっと上空から、時間・空間すべてを俯瞰して、日本文明マクロ生命体存続の為に、
「知っていてだまされる文明存続戦略」を取るべきであると私は主張します。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この日本文明存続戦略綱領を日本人一般が無意識のうちに持っていることこそが、
日本文明マクロ生命体の存続原理そのものなのです。
大東亜戦争・第二次世界大戦において、すべてを知っていてだまされ、日本文明
マクロ生命体存続の為に己の生命をも捧げた、ご先祖様の生き様・死に様そのもの
であったのです。
文明の構成員の多くが、このような「俯瞰的な視点と生き様・死に様を持つ文明」
こそが、存続する価値があり、存続可能であると宇宙意思が示しているのです。
参照:CSISからの客人:
http://www.nicovideo.jp/watch/1307810590
163 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/05(日) 21:33:38.19 ID:1qtapfRG
>>161 >>NASAを一時解雇された職員さんのリーク説と一致してましたよね。
この辺、具体的な情報(ソース)がありますでしょうか?
興味がありますので、お知らせください。
164 :
名無しSUN :2012/02/05(日) 21:52:27.96 ID:aBwvNd/r
165 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/05(日) 22:29:56.04 ID:1qtapfRG
>>164 そうでしたっけ?
だとしたら、失礼しました。
あなたの情報を今読んでます。
このURLの論調ではなにやら終末論ぽいみたいですね。
この元NASAの職員とは、私の文明存続理念とはまったく逆の方のようですよ。
私の論の基本的スタンスとは、我々人類の文明とは宇宙を理解できる現存在として
宇宙の意思で生まれたのだから、宇宙の意思は、我々人類にどのような苦難が襲おう
とも、人類文明の存続を成すように命じているはずなのであって、人類文明の一旦である
我々日本文明の存在意義とは、人類文明存続の旗手として、己の文明社会を存続させる
ことはもちろんの事、多様な人類文明を出来うる限り存続させるために働きかけを行ない
続けなければならない。というものです。
先の気象専門家先生もそうでしたが、私を終末論者であるとか、オカルトであるとか
捉えられているご仁が少なからずいることに対して、正直、おやじははらわたが煮えくり
かえっております。
今にみていろ、俺のほうが正しかったと思い知らせてやり、俺の事を終末論者であるとか
オカルトであるとか罵ったやつらに対して、貴様の人生など存在など、宇宙意思において
まったくの無駄なのであると断言してやりたいです。(ちょと正直なところを吐露してしまいました)
166 :
名無しSUN :2012/02/06(月) 00:46:28.25 ID:+6bX6avf
そのおやじの言ってる超寒冷気のダウンバースト現象はいつ頃起こるの?
167 :
名無しSUN :2012/02/06(月) 13:24:25.94 ID:ksaNtrum
>>166 気にはなるだろうけど、世界がそれに気付いてその形を変容させようとしている事の方が重大だと思わないのかい?
168 :
名無しSUN :2012/02/06(月) 17:25:06.72 ID:mm4BWHcl
169 :
名無しSUN :2012/02/06(月) 20:02:38.44 ID:+6bX6avf
170 :
名無しSUN :2012/02/06(月) 20:17:00.95 ID:U3ADNhDG
>>166 「おやじの言ってるダウンバースト」はおきないよ。
すくなくともあのメカニズムではな。
100歩譲って宇宙線で大気が冷えて、
それがダウンバースト・・・が、正しかったとしても
それは、おやじの言っている以外の方法で起きる。
まあ、科学的には無理とされている何かが
無理じゃなくなる技が必要だけどな。
171 :
名無しSUN :2012/02/06(月) 20:28:59.71 ID:U3ADNhDG
>>165 > 先の気象専門家先生もそうでしたが、私を終末論者であるとか、オカルトであるとか
>捉えられているご仁が少なからずいることに対して、正直、おやじははらわたが煮えくり
>かえっております
それはしょうがない。自分がその体裁で発表しているんだから。
腹立つなら違う体裁を取らないと。
もっともそれをしたら少なくとも2ちゃんでは読む人いないでしょうけど。
じぶんをオカルト終末論者・道化にさげて民衆に訴えるのも手ですよ。
白塗りの顔で水玉のだぶだふ服で玉乗りしていれば、みんなピエロと思う。
でも、名人ピエロは初め笑わせて、最後観客をなかすんだ。
それもかっこいいよ。
172 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/06(月) 22:54:43.33 ID:J+OTYjzE
173 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/06(月) 23:35:23.38 ID:J+OTYjzE
174 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/07(火) 06:43:33.30 ID:GZ/CeFrA
175 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/07(火) 23:00:20.11 ID:GZ/CeFrA
176 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/07(火) 23:22:46.52 ID:GZ/CeFrA
177 :
名無しSUN :2012/02/08(水) 13:00:51.10 ID:27Yff0Ru
>>176 総面積で見ないとよく判らんねぇ。そのページの右下にある
海氷面積情報が便利だったのに、それを担当していた衛星が
寿命で停止中なんですよ。新しいのが2月に打ち上げ予定で
半年くらい先に本格運用の予定だったけど、三菱の水増し請求の
件がばれたから、今後どうなるか判らんねぇ。
日本で国産の衛星が作れるのはNECと三菱だけなのに
両方が不正な水増し請求で、ほにゃららになってしまって、
日本の宇宙利用は今後大きく頓挫するだろうねぇ。
178 :
名無しSUN :2012/02/08(水) 18:08:47.13 ID:q3lYe+Va
179 :
名無しSUN :2012/02/08(水) 19:02:16.88 ID:27Yff0Ru
>>178 こういう図が、ビルケラント氷河期・・?だとか言われてww
裏付けデータとして何年も前から黒点が長期にわたってないときがあったからだとか
太陽磁場が両方S極になっていた時期と一致するんだといって
使われるんなら、氷河期大ウソだと爆笑いなんだけどな。
今回は氷河期とか全然関係ないだけど
関係づける人もいるんだよねぇ、きっと。
180 :
名無しSUN :2012/02/08(水) 21:00:31.17 ID:xXcRkqRz
>>178 でもこの写真すごいなぁ
車がマンモスなら、そのまま氷河期風景ですね
181 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/08(水) 21:00:57.17 ID:zWpecZpK
>>177 .>>両方が不正な水増し請求で、ほにゃららになってしまって、
これは官僚主導のシナリオがあってやっている事だって気が付かなきゃw
NECも三菱ももっと言えやぁ他の国策企業も、今までは中国や韓国との
緊密化を図る過程で、企業のトップレベルから末端まで、大陸派に汚染されて
しまっていたのだろうね。
NECも三菱ももっと言えやぁ他の国策企業も、今でも社内は大陸派と
海洋派に別れているのだろうよ。
それを決着させ、大きい意味で日本の国論を海洋派にまとめるために
いろいろ仕掛けられているのだろうね。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
今般の防衛庁がらみのいろいろなこともまったく同じだとおやじは観た。
大陸派である小沢一派や鳩山一派や加藤一派に対して、それにぶら下がる
大陸派官僚、大陸派国策企業首脳・・達、もう欧州の寒波襲来から気候変動危機が
本当だと分かったのだから、日本の国論を『海洋国家日本に統一する』ため、
大陸派一味を一網打尽に生贄とするシナリオが動いているのだろう。
やはり野田佳彦は只者じゃないw
TPPに反対したり、消費税増税に反対するやつは、これから非国民扱いになることだろう。
182 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/08(水) 21:14:28.49 ID:zWpecZpK
183 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/08(水) 21:34:56.17 ID:zWpecZpK
>>179 >>今回は氷河期とか全然関係ないだけど 関係づける人もいるんだよねぇ、きっと。
ほんまもんの氷河期じゃなくって、小氷河期ね。 おやじが関係付けてるのはw
今思い返せば、おやじが気候変動危機から人類史が激変すると9.11事件から
直感して、栄誉ある孤立@ニュース極東スレを立てたのが2002年8月の靖国参拝オフの
すぐ後だった。
参照:今の栄誉ある孤立主義スレ:
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1327208001/l50 2002年の靖国参拝オフ@2ちゃんねるは随分と人数が多かったな。
おやじも正直初めて靖国神社の奥殿の大きな鏡(かがみ)に拝礼して、無心に祈っていたとき
突然ひらめいたのだよね。 9.11事件の真相は気候変動だと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
現実の世界が、まさにその通りになってきちゃっていて、靖国の御霊様方のおつげが
おやじをしてここまで2ちゃんねるに投稿させ続けたのだと思うと、おやじとしてもとても怖いくらいだ。
184 :
名無しSUN :2012/02/08(水) 22:00:44.39 ID:z5QcXyw3
まーあなたのチラシの裏にでも一生懸命書いてください 団塊の世代がおかしな考え方をしてるという話はよく 聞きますが、あなたはどこに住んでどこから収入を得て 生活しているんでしょうか?そして自分の遺伝子を繋いで いるのであれば、その子孫たちにどういうふうに説明するのでしょうか? 恥を知りなさい、あなたが日本人であるならば
185 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/08(水) 22:16:48.26 ID:zWpecZpK
186 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 07:55:15.95 ID:lEeUADuQ
187 :
名無しSUN :2012/02/09(木) 18:29:54.49 ID:cdbqF/04
高気圧があって、それがエンジンになって、シベリア東部、モンゴル、満州あたりの寒気が 欧州方面に流れてるような こんな事を言ってるようでは、気象を語る資格なし 比喩にしても例えにしても、笑いを取るネタでもない限り 高気圧を能動体のように考えるのは大バカ。 大気は全て低気圧で動くもの。 高気圧は二次的相対的現象。吹きだまり。 何がエンジンだ。大気を動かすエンジンは、太陽熱由来の低気圧。 これが大基本。
188 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 19:04:16.76 ID:lEeUADuQ
>>ALL
久々に太陽活動について着目します。
本日、太陽活動はF10.7(太陽電磁波の波長10.7cmの強度)が100を切り
97まで低下しました。
参照:太陽活動の数値情報:
http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php 参照:太陽活動のグラフ:
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html これは何を意味すかと言うと、北半球で活発化していた太陽活動は一旦平穏化
しつつあることを意味します。
そして、それは太陽北半球での磁極の反転が起こったことを意味します。
どのようなことなのかは、サイエンスZERO「太陽活動に異変!地球への影響は20120114
で解説している通りです。 みなさん、もう一度ご覧になってください。
参照:サイエンスZERO「太陽活動に異変!地球への影響は20120114
http://v.youku.com/v_show/id_XMzQzNzk1MDA0.html (中国サイトに頼るとは、とほほw)
掻い摘んで(かいつまんで)説明しますと、国立天文台の先生の説明では、
太陽活動が今、異常である。 と言うことです。
つまり、現在、太陽北半球だけで太陽は活発化していて、磁極の反転が起こりつつあり、
太陽北半球と南半球とが磁極が反対になろうとしている。 との事です。
その結果、太陽磁場が全体として弱まり、銀河宇宙線が地球に直撃しやすくなり、
銀河宇宙線による雲の発生(スベンスマルク効果)から地球は寒冷化するであろう。 との事です。
この先生は銀河宇宙線増大による気候寒冷化は述べられてますが、銀河宇宙線増大が
地殻の帯電を頻発させ、時たまおこる太陽フレア爆発によるCMEがトリガーして地殻変動
(地震・噴火)が起こる件については述べられていないようです。
189 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 19:08:19.90 ID:lEeUADuQ
190 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 19:14:57.80 ID:lEeUADuQ
191 :
名無しSUN :2012/02/09(木) 20:29:07.87 ID:cdbqF/04
>>190 高気圧の「周辺」には低気圧がある。その低気圧が空気を動かしている。
というか、高気圧を能動的なものに考えるのは間違い。
気象庁の専門家がどのように書こうが、間違いは間違い。
気象庁に、その書き方は誤解を招くと指摘投稿しても勝てる話し。
対流圏高気圧は、周辺低気圧の発散気流が吹き下ろす場所。
卵が先か、にわとりか・・ではなく、
初めに低気圧があっての高気圧。
低気圧が引きこんだ気流が・・・とか言う使い方は正しいが
高気圧が吹き出す空気が・・・とかいうのは実際の能動・受動の関係として間違い。
192 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 20:55:40.87 ID:lEeUADuQ
193 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 21:02:24.55 ID:lEeUADuQ
>>191 と言う事は、1月24日ごろから急激に欧州に寒波が襲来したのは
どのようなメカニズムでそれが起こったのでしょうか?
あなたの考えを教えてください。
194 :
名無しSUN :2012/02/09(木) 21:18:13.96 ID:FYm+u7ci
OuluCosmicRayStationのチャートが急増してます。怖いです〜
195 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 21:20:32.38 ID:lEeUADuQ
196 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 21:21:27.48 ID:lEeUADuQ
197 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 21:23:22.17 ID:lEeUADuQ
198 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 21:26:38.76 ID:lEeUADuQ
199 :
名無しSUN :2012/02/09(木) 21:33:54.09 ID:cdbqF/04
>>193 >メカニズム
それは気象庁発表のとおりであろうと思われる。
寒気の供給源は単純に極域の冷気。
今年が特に寒気の量が多い?とか言う訳ではないと思われる。
175の北大西洋海流か、その上空の「暖気」の流入に起因するのか定かではないが
176に指摘があるようにスバールバル諸島近辺での、この時期に珍しい海氷融解がある。
186の図にあるように、偏西風の蛇行にもそれが表れている。
つまり普通なら欧州等に降りないで極域にたまっているはずの寒気が、
大西洋側からの気流の押し上げによって場所を奪われ、はみ出してきているにすぎない。
小氷期、氷河期の進行による今回の事態なら、極域は極域でいつものように冷えて
なおそれ以外も寒気に覆われる・・・という現象になるはず。
しかし今回は、本来もっと冷える場所がひえず、その分の寒気が
南に押し出されているにすぎない現象と見られる。
200 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 21:39:23.52 ID:lEeUADuQ
>>199 >>大西洋側からの気流の押し上げによって場所を奪われ、はみ出してきているにすぎない。
なるほど、そう言う事なのですね。
でも、なぜそのはみ出しが、1月24日ごろから、急激に欧州で起こった、のでしょうか?
201 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/09(木) 22:20:25.99 ID:lEeUADuQ
>>200 全球異常気象分布図@気象庁 2012年2月1日〜2012年2月7日
参照:
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/ 1 高温 中央シベリア北部
・ 中央シベリア北部のオレニョクでは、2日の日平均気温が-7℃を上回り
(平年値:約-35℃)、日最高気温は-6℃を上回った。
2 低温 中央アジア〜ヨーロッパ
・ 勢力の強い高気圧の南縁に沿って寒気が入った。
・ カザフスタンのアスタナでは、2日の日平均気温が-35℃を下回り(平年値:約-15℃)、
日最低気温は-39℃を下回った。
・ ウクライナのキエフでは、2日の日平均気温が-22℃を下回り(平年値:約-4℃)、
3日の日最低気温は-26℃を下回った。
・ この寒波の影響で、ウクライナでは130人以上、ポーランドでは50人以上、
ルーマニアでは30人以上が死亡したと伝えられた
(1月末からの合計数、各国政府の2月7日時点の速報値)。
この異常気象が急激に起こったことが問題なのです。
それが太陽フレアの爆発とシンクロしている可能性があると私は申し上げてます。
参照:太陽活動グラフ:
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html 参照:GOES 10MeV proton:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html このことを洞察なさらない気象学者とは、失礼とは存じますが、要素還元主義に犯されていると
申し上げざるを得ません。
また、私は、今すぐ小氷期に突入するなどという浅薄な考えなど微塵も持っておりません。
誤解なきようお願い申し上げます。
202 :
名無しSUN :2012/02/10(金) 13:37:36.89 ID:nnx5EFhw
>>この異常気象が急激に起こったことが問題なのです。 全然問題ではないでしょ。 8月のとある日、太平洋西方域に巨大な水蒸気の渦巻きが起こった事が 大問題なのです。その時期は太陽の黒点がどうのこうので、その何日前に フレアがどうとかで…と言ってるのと同じ。 台風も気流の食い込みも、突き詰めていけば何らかのきっかけは 確かにあります。しかし、それを常にビルケラント的に説明しようというのなら それなりのメカニズムを細かく説明して、うぬとも言わせないようにすべきですよ。
203 :
名無しSUN :2012/02/10(金) 22:04:43.31 ID:r3k5x9mS
204 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/10(金) 22:19:16.00 ID:0mgqYaOJ
>>202 >>全然問題ではないでしょ。
そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。
すべて成り行きは『 論より証拠 』でしょう。
205 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/10(金) 23:08:50.57 ID:0mgqYaOJ
206 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/10(金) 23:25:42.29 ID:0mgqYaOJ
>>203 >>CNN.co.jp:インドネシアの火山が噴火
小さな噴火なので、あまり気を病むことはありません。
もっとも、インドネシアの状況は明日の我が日本の状況です。
こんな分かりきった状況の中にあるにもかかわらず、自国政府を
信頼せず、ああでもない、こおでもない、とちゃちばかり入れている
御仁たちとは、救いようの無い方々なのだと見えてしまいます。
しかしまた、我々一般は、今の民主主義政体と称する社会システムとは、
しょせん、利益誘導の政治劇 なのだと分かってしまっております。
アメリカ海兵隊とは、攻撃力を占領憲法で否定された今の日本国にとって、
唯一身を守る矛(ほこ)なのであって、その駐留を烈火のごとく拒絶した山口県知事とは
そして山口県民とは、現状を理解できない脳タリンな以上、逝ってよし、なのであります。
207 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/11(土) 09:39:52.57 ID:dqpJuQcT
208 :
名無しSUN :2012/02/11(土) 18:56:14.20 ID:aCisQkQe
>>204 そんな甘い考えだから、オカルトとか、エンターテイメントとか言われるんですよ。
昨日のサイエンスゼロみましたか。あの「光速を超えたニュートリノ」の話でしたが
あれは、実験やってちょっと画期的な数字が出たから大喜びで学会に発表・・とか
簡単なものではないのですよ。
自分の実験結果を疑い、計器を疑い、計算を疑いしてようやく大学内で相談し
更に9人のベテラン博士や学者達に半年間にわたって「悪魔のような検証」をされ
叩かれまくられ、またいちから機械の配線一本一本から調べられ
それでもどうしても光速より速いとしかならん、となって発表となったのです。
それだけの難関?を経ても、発表するや否や、早速否定的意見がでてくる。
それをまた一つ一つ抑えていくわけです。
あなたはそういう思いを何もしていない。ちょっと煽られて「はらわたが、煮えくりかえるおもいです」
・・そういうのを昔の人は「ちゃんちゃらおかしい」と言うのです。
あなたは「今までにないこと」を少なくとも科学の俎板で語ろうとしているのでしょう?
そして、科学で語ろうとするならしなければならない事を何もせず、
それは税金で食っている科学者がやれとしか言わないのでしょう?
一度かのニュートリノの先生に手紙でも出して、爪の垢を送ってもらえないか、
頼んでてみられてはいかがでしょうね。
209 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/11(土) 19:21:24.76 ID:dqpJuQcT
>>208 では、つめの垢を送ってもらいましょか。 税金で食ってる方にw
でもね、所詮アマチュア論はアマチュア論であって、オカルトであり
エンターテイメントで良いじゃないですか。
またそれでもね、私は税金で食ってる方々が私の建てた仮説なり
推論なりをまねることを絶対に許しません。
仮にそうするようなら、2ちゃんの片隅で騒ぎまくるだけですけどね。
そしてまた、あなたのように私の建てた仮説なり推論なりに対して、
非論争的なちゃち入れた者達に対しても断じてその言論の存続を許しません。
まあそれでも、あなたのような方は恥じらいも無く生き続けるでしょうけどね。
すべては「 論より証拠 」なのですよ。 ニュートリノ実験よりはるかに明確に。
210 :
名無しSUN :2012/02/11(土) 20:06:09.39 ID:aCisQkQe
>>209 >>所詮アマチュア論はアマチュア論であって、オカルトであり
>>エンターテイメントで良いじゃないですか
それを自分の論の拙さの言いわけや逃げに使わず、
真正面に看板出して、まじめにエンターティメントしてくださいと申し上げます。
ただの自説の格付けに「科学」「科学的」等、いう言葉を、決してお使いになりませんように。
あなたは少なくともこれ迄に関しては、それを冠して語れることを何もなさっていないのですから。
211 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/11(土) 20:29:24.24 ID:dqpJuQcT
>>210 あなたは何様なのでしょうか? 神様仏様かなw
212 :
名無しSUN :2012/02/12(日) 00:03:28.94 ID:yxDskyzJ
ビルおやじが元よりムカついてるのは「政治判断」というものによって, 曲げられたり、知らされない事に対してだよね
213 :
名無しSUN :2012/02/12(日) 00:50:27.25 ID:23xwGRED
>>211 例えオヤジさんの論でリーズナブルに証明できるような事態になっても、要素還元主義に陥っている大半の知識層は学派に固執したまま推論できる架空の物に頼ってでも論を張るだけでしょうね。
214 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/12(日) 12:00:42.09 ID:XruJRL0B
>>213 >>要素還元主義に陥っている大半の知識層は学派に固執したまま
>>推論できる架空の物に頼ってでも論を張るだけでしょうね。
生存環境がこのまま安寧ならばそれでもよいと思ってます。
別に社会は無駄飯食いを幾分養っていても、社会は存続できますからね。
しかし、これからは明らかに自然環境・社会環境共に生存環境が悪化する
のです。
この生存環境の悪化に際して、人文科学系の学者先生も、自然科学系の
学者先生も、社会科学系の学者先生も、とにかく文明存続の為に、皆さん一丸
となってお役にたっていただけなければ、社会的存在意義が無いのです。
文明存続を如何に成すかについて、今のような要素還元主義的縄張り学問
体系では、縦糸ばかりようで、文明総体としての実体が無く、つまり、文明存続
戦略の建てようが無く、結局、人類は生き残れたとしても文明を喪失した原始人
に戻って生き残るしかなくなることでしょう。
215 :
名無しSUN :2012/02/12(日) 14:12:28.15 ID:zhuM1N2b
>>214 何でもいいのです。
そうやってお偉い先生をこき下ろすなら
それだけのことを自分がしないといけない。
しなきゃいけない事をせず「それは税金で食っている奴がやれ」とは
それこそ、あなたはどれだけ偉いのでしょうか??となりますよ。
言っている意味は判りますか?
216 :
名無しSUN :2012/02/12(日) 14:24:39.47 ID:23xwGRED
>>214 >結局、人類は生き残れたとしても文明を喪失した原始人
>に戻って生き残るしかなくなることでしょう。
それに近い事を繰り返してきたんじゃないですかね。人類って。
近代科学もその権威が極まるのと同時に失墜し文明は没落するのだと思います。
そして、残った物を土台にやり直す位でしか人類は進歩出来ないのですよ、たぶん。
217 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/12(日) 16:31:19.12 ID:XruJRL0B
>>215 >>言っている意味は判りますか?
ぜんぜんわかりまんw
わたしはわたしなりに、仮説を建てて推論してるつもりですから。
あとわたしは税金で食ってなどいませんし。
そしてまた、わたしはお偉い先生をこき下ろしてなどいませんよ。
もっとお偉い先生どおし知恵を出し合って、これからの苦難に
一般人がどのように対応したらよいのかの指針をお出しになって、
社会を救ってくださいとお願いしているのです。
218 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/12(日) 16:53:32.03 ID:XruJRL0B
>>216 >>近代科学もその権威が極まるのと同時に失墜し
>>文明は没落するのだと思います。
わたしはそんなのいやです。
わたしはわたしなりに苦労して学びそして生きてきたし、他の方も同様だと思う。
文明が没落してしまうのなら、その学びや苦労は無意味だったということなのであって、
何のために学び生きてきたのかが分からなくなってしまいます。
今の段階は、没落するのをなんとかして防ぐ段階だと思います。
『人事を尽くして天命を待つ』 べきだと思います。
専門家さんに比べて、個々一般人に出来ることは限られてますが・・
まあせいぜい、素人仮説を建てて推論することで、生存環境の悪化という
現実に対処するために、将来的には「新型村社会の創設」を具申したり。
また近々では、アメリカ優位のTPPに脊髄反射で反対するとは、占領憲法を
ほったらかしにしてきたのは日本なのであってアメリカではないのだから、
つまり今はまだ存続準備が整ってない日本なのだから、TPPに反対することとは
現実を度外視しており、まったく「天に唾すること」だと意見したり。
消費税を上げるのは、危急存亡事態に再軍備する財源を確保する為なのだから、
当然なのであって、今政府は表立ってそれを言えっこないことを賢く理解して、
消費税値上げを受け入れようじゃないかと、また意見したり・・・・。
一般人としては、専門家さんとはまた少し違った切り口で、社会存続・文明存続に
関与するっきゃないでしょうw
219 :
名無しSUN :2012/02/12(日) 17:32:44.22 ID:Lf34vnOK
>>218 > わたしはそんなのいやです。
> わたしはわたしなりに苦労して学びそして生きてきたし、他の方も同様だと思う。
> 文明が没落してしまうのなら、その学びや苦労は無意味だったということなのであって、
>何のために学び生きてきたのかが分からなくなってしまいます。
無駄ではないですよ。
シュペングラーが言うところの文明の冬が深まろうとしている今、消滅する事なく次の文明の春に繋げるには近代思想に対して我々が疑問を表明し足掻き続け本当に価値のある物を見出さなければなりません。
恐らくその思想の衝突が起きなければ次の季節への道も開けないでしょう。
そう言う意味で文明の没落を避けたいと各々が足掻き、既存の科学の枠から逸脱し与太話と言われようとも勇気をもって言い続ける事もまた必要なのだと思います。
220 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/12(日) 20:21:52.01 ID:XruJRL0B
>>219 >>既存の科学の枠から逸脱し与太話と言われようとも
>>勇気をもって言い続ける事もまた必要なのだと思います。
叱咤激励ありがとうございます。
もっとも、私としては、9.11は生存環境の悪化を前提としたアメリカ中枢の
国家存続戦略の為であったと、真顔で思っております。
それが証拠に、9.11を切っ掛けとして、アメリカ中枢はアメリカ国家安全
保障省(DHS)を設立して現在に至っております。
参照:アメリカ国家安全保障省(DHS):
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81 それに引き換え、我が日本は、未だ占領憲法に呪縛され続け、やっと今、
野田政権というなんとか占領憲法を改正(破棄)して日本国家社会を存続
させうる政権を設立して、対処しようとしているのですが、敵はまさしく国内
にあり、即ち、脳内お花畑で利己主義な一般大衆そのものが、ああでもない、
こおでもないと、わがままを言っている事そのことが、生存危機から日本
国家社会を存続させることを阻害する内部の敵なのであると申せましょう。
我々日本人一般は、もう既に3.11により2万人に及ぶ同朋の死という、
生存環境の悪化の洗礼を受けたのであって、アメリカ中枢や中国中枢は
9.11時点で生存環境の悪化を前提して国家運営してきており、さっさと
我々日本人一般も事態の本質に気が付き、日本社会の状態変化を起こす
べく、野田政権を翼賛政権に変貌させて、国家一丸とならなければ、何の
ために2万人の同朋は命を落としたのかが不明確となってしまうと思います。
脳内お花畑で利己主義な日本人一般による社会的無関心無責任の果て
の拉致被害者放置についても、解決方法は同様であると私は思います。
221 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/13(月) 14:06:44.19 ID:6bhOrfph
222 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/13(月) 14:08:23.65 ID:6bhOrfph
>>おやじの見解つづき
またまたそれでは、何故、先月24日頃、突如この現象が始まったのでしょうか?
この件について、私は先月23日に起こった太陽フレア爆発のCMEが
地球大気に衝突して、ペルチェ効果、トムソン効果を起こし、直接大気を冷却した
という、少々大胆な仮説を以前申し上げました。
しかし、この仮説ではこんなに長く大寒波が継続することを説明できませんので、
とりあえず、この仮説はNGとさせていただきます。(ただし、昨年10月の北米寒波はそうかもです)
24日襲来のCMEが原因しているのはその通りですが、今新たな、仮説を申し上げます。
北極海のバレンツ海辺りは先月中旬より異常に温暖化しておりました。
つまり、バレンツ海辺りから北極圏上空に向けて強烈な暖気が吹き上げていたのです。
その暖気が、北極圏上空の対流圏界面で横にたなびき、熱圏崩壊により宇宙空間への
熱放散が進んだ影響で極度に冷やされ、ユーラシア大陸中央部と北米大陸北部の
極渦へ大量の寒気を供給していました。 その結果、日本では先月初めよりとても寒冷で
あったのです。
しかし、先月24日以前では、ヨーロッパは比較的温暖であり、何がしかのトリガーと
メカニズムが働いた結果、ヨーロッパへ強烈寒波が襲来して継続しているのです。
24日ごろ、地球に襲い掛かったCMEによる放射線は、当然、地球の磁場に捕捉されて、
極域に大量に降り注ぎました。 参照:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html
223 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/13(月) 14:10:26.40 ID:6bhOrfph
>>おやじの見解つづき この大量の太陽放射線は、バレンツ海から吹き上げていた暖気が過飽和状態となって いたところへ、大量に降り注いだと考えられます。 その結果、バレンツ海から吹き上げていた暖気はスベンスマルク効果により太陽放射線量 が巨大であっただけ大量に凝結したと考えられます。 通常、大気は上空に昇るほど、断熱膨張し、対流圏界面で、オゾン濃度の高い成層圏大気に 遮られて、それ以上上昇することなく、横へたなびきます。 しかし、スベンスマルク効果によって大量に凝結したバレンツ海上空の大気は、断熱膨張 ではなく内部に潜熱を発生して発熱膨張して強烈に上昇し続けたと考えられるのです。 そして、この強烈に上昇したバレンツ海上空大気は、通常はそれ以上上昇することの無い 対流圏界面を突き破り、成層圏に大量に供給されたのだと考えられるのです。 この成層圏に大量に供給されたバレンツ海上空の大気が原因して、成層圏の寒冷大気が 極渦にいつまでも吹き降ろしている結果、ユーラシア大陸中央部と北米大陸北部の極渦の 寒冷低気圧は活発であり続け、いつまでも大寒波が続くのだと考えられるのです。 以上、バレンツ海暖気がCMEによるスベンスマルク効果で成層圏まで達してしまった為に 大寒波が起こっているという説が正しいかどうかは、この説によれば当然北極圏成層圏の オゾンは破壊され、オゾンホールが発生するのですから、オゾンホール発生が観測されれば、 概ね合っていると考えられるのです。 逆に言うと、北極圏成層圏にオゾンホールの発生が無いのならば、この説はまったくデンパ説 であったことになります。(汗)
224 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/15(水) 18:54:21.80 ID:OG8TRgIp
225 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/15(水) 23:23:15.21 ID:OG8TRgIp
>>224 ================================
維新「船中八策」 国づくりの指針聞きたい 2012.2.15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120215/lcl12021503050000-n1.htm 橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」が、次期衆院選公約となる
「維新版・船中八策」の骨子をまとめ、国政進出への動きを加速させている。・・・・
================================
日本文明マクロ生命体にとっての生存環境の激変とは、即ち、人類文明
マクロ生命体各々についての生存環境の激変とは、人類文明社会が存在する
地球を含む太陽圏と、それを生み出した母なる銀河系宇宙の腕構造である
星間ガスのプラズマフィラメントが、周期的な接触をおよそ400年周期で起こす、
という宇宙の構造に起因しています。
このような非常に俯瞰的な視点を日本文明マクロ生命体の構成要素である
現代日本人一般が持てないのは、現代日本人一般の知的レベルが要素還元
主義教育により形成されてしまっている結果、理解不可能なのだから、現状、
仕方ありません。
しかし、日本文明マクロ生命体のリーダー達とは、9.11の真因を洞察理解
できるのならば、欧米文明マクロ生命体のリーダー達、中華文明マクロ生命体の
リーダー達、等々が、非常に俯瞰的な宇宙的視点、をもう既に持っていると
認識するべきでしょう。
橋本大阪市長のブレインには大前研一氏がいるようです。
私の見る限り、俯瞰能力のある大前研一氏は、日本文明マクロ生命体にとって
の生存環境の激変、即ち、人類文明マクロ生命体各々についての生存環境の激変、
を理解していると信じます。 つまり、維新「船中八策」におやじはとても期待しております。
226 :
名無しSUN :2012/02/16(木) 02:34:08.28 ID:J6xlQmvA
>>225 大前研一氏のどの辺が俯瞰的思考を持っている証拠なのでしょうか?
227 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/16(木) 20:09:34.02 ID:sYdhG+6g
>>226 おやじは元来、大前研一氏に親近感を持っています。
彼の出自が、大東亜戦争勃発の原因である日本のエネルギー問題を解決すべく
原子力工学エンジニアをまず目指したことが、僭越ですがおやじと同じです。
しかし、原子力工学を突き詰めると、結局、原子力工学によるエネルギー問題解決とは
そんなに単純なことではないと、気が付いたところもまったく同じです。
結局彼は原子力工学の博士号まで取っていながら日立のトップエンジニアを
やめて経営コンサルタントになるのです。 ここあたりがおやじと雲泥の差がありますww
つまり、大前研一氏には物事を大きく俯瞰する能力があったことは彼の経歴が証明して
いるのです。
経営コンサルタントという職業柄、口からデマカセ的な面が彼にもあったことは否めませんが、
そんなことは世の常識なのであって、取り立てて問題にすることではありません。
大前研一氏の真骨頂(洞察力、俯瞰力)は下記ビデオに良く現れています。
参照ビデオ:福島第一原発 現状と今後とるべき対応策 (大前研一ライブ580)
http://www.youtube.com/watch?v=5mBlngPiaSY 東日本大震災津波災害、福島原子力災害が発生して、たった2週間後での
大前研一氏の状況把握力、対策提言力。すごいと思いますよ。 おやじは。
ですから、当然のこと、2ちゃんねるのおやじの言ってきたことなど、大前研一氏は
先刻ご承知なのです。 尚且つ彼はあらゆるルートで真偽を検証している事でしょう。
228 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/16(木) 22:39:30.73 ID:sYdhG+6g
229 :
名無しSUN :2012/02/16(木) 23:58:14.53 ID:582R2Wmm
230 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/19(日) 15:49:08.90 ID:CzjTTeou
>>all
================================
海自艦船派遣の可否検討=ホルムズ海峡緊迫化に対応−政府 2012/02/19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2012021900072 ・・・・・政府内には、イラクへの自衛隊派遣の時のように、特別措置法を制定
すべきだとの意見もある。しかし、参院で野党が多数を占める「ねじれ」状態では、
特措法成立の見通しは立たない。政府筋は「紛争の可能性が高い所に自衛隊艦
船を出せる法的根拠を探すのは難しい」と、派遣に向けたハードルの高さを嘆く。
================================
「 石油の一滴は血の一滴 」、日本が生きるか死ぬかという瀬戸際に現行
議会制民主主義政治体制が対応できないのなら、現行議会制民主主義政治
体制とは日本の存続を否定しているのだから、革命でも何でも起こして、即刻
崩壊終焉させるべきでしょう。
現行占領憲法を基幹とする日本の法治国家体制が日本の存続を否定する
のならば、現行法治国家体制そのものこそが否定されるべきなのであって、
本末転倒も甚だしいといわざるを得ません。
日本が生き延びる意思があるのならば、何でもありなのは当然なのであって、
杓子定規なことをぬかす官僚や政治家など暗殺してしまえばよい。
231 :
名無しSUN :2012/02/21(火) 20:14:02.62 ID:jm/9RNxi
232 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/21(火) 22:32:36.84 ID:nOJHyr+l
>>231 すばらしい!
おそらく我が太陽圏もこのような星間フィラメントの中で誕生し、
現在も母なる星間フィラメント近傍にあって、周期的に母なるフィラメント
の壁に接触し、刺激を受け続けているのでしょう。
その周期が近年では6500年で16回、つまり約400年周期で接触刺激が
あったようです。 そのことはサイエンスZERO「太陽活動に異変!地球への
影響は20120114 」で国立天文台の先生が説明されてます。
参照映像:
http://v.youku.com/v_show/id_XMzQzNzk1MDA0.html およそ400年前起こった宇宙規模の環境異変にヨーロッパ人たちは
存続するために西欧近代文明を発明し、全世界へと覇権拡大したのです。
また、およそ800年前に起こった同じく宇宙規模の環境異変に、モンゴル人
たちは騎馬民族としての勇士を駆ってユーラシア大陸全域を席巻したのです。
また、およそ1200年前の宇宙規模の環境異変にたまらず大唐帝国は滅亡しました。
また、およそ1600年前の宇宙規模の環境異変にゲルマン民族は移動を起こし
ローマ帝国をほろぼし、この世界的な民族移動は日本列島にも及び大和朝廷が
成立した原因かもしれないのです。
そんなこんなで、我々人類はまた、母なる星間フィラメントに太陽圏が接触して
宇宙規模の環境異変が起こる時点にいるわけなのであって、運命とはいえ、
なんと歴史的な時点にお互いに生を授かったのかと胸が熱くなりますね。
またそんなこんなを解った上で、世間を見渡すと、なんと愚かな者達が
おのれの運命も理解せずに、私利私欲に走ったくだらない人生を送っている
ことかとため息ばかりがでます。
233 :
名無しSUN :2012/02/21(火) 22:59:33.51 ID:ROjumogk
234 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/22(水) 07:55:40.36 ID:QpzD2SQ5
>>233 まさにプラズマフィラメントとは宇宙に生命を生み出す子宮の卵管そのもののようです。
私達の太陽圏はこの母なる子宮の卵管状プラズマフィラメントの中に今でも居て、
周期的に卵管の内壁へ接触し、力学作用を受けているようです。
おそらく、私達の太陽圏はこの母なる子宮の卵管状プラズマフィラメントの中で生まれ、
周期的作用を受け続けながら、星の一生をそこで送るのでしょう。
この母なる子宮の卵管プラズマフィラメントには銀河系宇宙の中心部から周縁に向かって
超巨大なビルケランド電流が流れています。
>>231 の写真を良く見ると 『母なる子宮の卵管状プラズマフィラメント』 には明らかに
ビルケランド電流によるピンチ効果が働いていて、DNAのような螺旋構造をしているのが観えます。
私達の太陽圏は 『母なる子宮の卵管状プラズマフィラメント』 の内部にあって周期的作用を
受けて束縛されており、また、この『母なる子宮の卵管状プラズマフィラメント』は銀河系宇宙の
中心核から周縁へと流れる超巨大な電子流によるビルケランド電流によって束縛されているのです。
銀河系の他の恒星たちも、各々異なる『母なる子宮の卵管状プラズマフィラメント』内に
存在しており、そのために、銀河系の周縁部でも恒星が周回速度を落とさないという問題、
即ち、『銀河の回転曲線問題』はおのずから自明の理となるのです。
参照:『銀河の回転曲線問題』:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C この銀河系の構造を形成している超巨大なビルケランド電流の成因とは、銀河中心核に
存在する超巨大なブラックホールなのであって、この超巨大な銀河中心核ブラックホールに
ハドロンが選択的に吸い込まれる結果、銀河中心核付近にはレプトン即ち電子が密度を増し、
銀河周縁部へと強大な流れを作るのです。 それがまさしく銀河の腕構造を形成する超巨大な
ビルケランド電流の正体なのです。
235 :
名無しSUN :2012/02/22(水) 15:38:14.01 ID:e35QL5Lu
全長10光年と、かいてあるだろ。 銀河系は何光年だよ。 そんな太いものは存在するはずがないだろ
236 :
名無しSUN :2012/02/23(木) 03:00:27.23 ID:rkhEbjif
237 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/24(金) 00:25:41.12 ID:qLZanNv1
>>235 >>全長10光年と、かいてあるだろ。
今回発見されたプラズマフィラメントは、たまたま星間ガスの雲が濃くて、
内部の恒星や外部の恒星からの光が星間ガスの存在を照らし出しているから
発見されたのです。
銀河中心核から発散する電子の流れは、おそらく数億本のプラズマフィラメント
により構成されています。
プラズマ電流が流れるときにプラズマフィラメントはピンチ効果により自ら
DNAのような螺旋構造をした細長くひねられたリボン状となります。
そしてまた、このDNAのような螺旋構造をした細長くひねられたリボン状の
プラズマフィラメントはお互いに大きくとぐろを巻いて、たとえてみれば、神社の
注連縄(しめなわ)のような形状となります。
銀河の腕構造とは、数億本の神社の注連縄(しめなわ)状のプラズマフィラメントに
よって形成されているのです。
銀河の恒星とは、この数億本ものプラズマフィラメントがピンチ効果で
ところどころに星間ガスを濃縮した結果、誕生したのです。
また、数億本ものプラズマフィラメントの表面には、電流の表皮効果、により、
銀河中心核からの電子の流れ、即ち、ビルケランド電流が流れています。
今現在、我が太陽圏は、このビルケランド電流が多く流れている、プラズマフィラメント
の表層に接触を始めているのです。
この太陽圏が自らを生みだしたプラズマフィラメントの内壁へ周期的に接触する現象とは、
太陽圏が銀河を周回するに当たって、いわゆる、銀河の回転曲線問題を解決するような
周回運動を起こしている所以(ゆえん)なのです。
238 :
名無しSUN :2012/02/24(金) 14:23:00.56 ID:bhSc9r91
銀河の回転曲線問題を解決するような 周回運動を起こしている所以(ゆえん)なのです 「解決できて」いるのなら、表層に触れたり通過したりするハスないだろ。 恒星惑星の動きと関係なしにそれらは動いているから、時に触れることもあるんだよ。 あと「回転曲線問題」というのが何をい見ているのか知らんが 暗黒物質とか、暗黒エネルギーで解決できんだよそれ。
239 :
名無しSUN :2012/02/24(金) 17:34:08.10 ID:8PJ9LVg8
>>237 しめ縄ってところが面白いなぁ
しめ縄ってのは古代日本からあるけど、形がどういう意味を持つのかはっきりとわかっていないんだよね。
巴文とかもプラズマ的ですなぁ。日本の場合、巴文・雷文を寺院の屋根の軒瓦・軒平瓦の模様とかに使う場合もあるから、
神祇的なしめ縄ももしかしたら、宇宙とかプラズマに由来するものかもわかりませんね。
240 :
名無しSUN :2012/02/24(金) 18:46:54.57 ID:bhSc9r91
>>239 しめ縄は雲の象形
シデは雷です。
垂れている藁は雨
ガランガランと鳴らす鈴は雷鳴です。
神が臨在するときは、そういう嵐の様相を呈している時であり
顕現して力を麩うときは、「千早振る」といい禿げしく振動する様を
現すとされ、それを形として表しているのが、しめ縄〜・の一式です。
241 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/24(金) 19:17:50.74 ID:qLZanNv1
242 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/24(金) 19:33:34.90 ID:qLZanNv1
>>239 >>神祇的なしめ縄ももしかしたら、宇宙とかプラズマに由来するものかもわかりませんね。
>>240 >>神が臨在するときは、そういう嵐の様相を呈している時であり
やはり古代人のほうが科学的だったということでしょう。
今の要素還元主義教育では、物理や地学を選択している者は少数派です。
しかも尚、ほとんどの高校では現代物理の章までたどり着いてないw
またしかも尚、現代人は神仏に対して概ね不信心です。
神社に詣でて注連縄(しめなわ)の下でガラガラ鈴を鳴らして八百万の神に祈り、
年老いてお迎えが近づいたらせっせと「般若心経」を写経する。
まさに、この行為こそは、プラズマ宇宙論に適い、場の量子論に適っているのです。
243 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/24(金) 19:43:49.83 ID:qLZanNv1
244 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/26(日) 19:15:51.12 ID:aX/alrd+
「維新八策」における、教育改革への提言
橋下徹 大阪市長 殿
「維新八策」スタッフ 殿
2ちゃんねるの一投稿者より
拝啓、私は巨大掲示板2ちゃんねるの一投稿者です。
2ちゃんねると言うと世間を騒がせるとんでもない情報空間であるとの風評が
ある事を存じておりますが、あえて、ここ2ちゃんねるからも「維新八策」に関して
ご提言を致したく思い、僭越ですが書込みを行ないます。
ご存知の通り、「事の次第の本質」とは、明らかに、太陽活動の異変を原因とする、
世界的な 生存環境の悪化であります。
参照:太陽異変による非常事態到来を説明する動画「サイエンスゼロ」より
http://v.youku.com/v_show/id_XMzQzNzk1MDA0.html この事態は歴史的なものなのであって、世代を超えて文明存続の努力をし続けな
ければ、我々日本人が先祖より預かり、次世代へと引き継ぐべき日本文明社会
は存続できないことは、今現在での人類世界の人口爆発状態から当然である
と考えられます。
この異常事態が世代を超える数十年、百数十年、ひょっとすると数百年規模の
事であるのは人類史の教えるところであります。
我々日本人はあらゆる英知を結集し、この文明存続の危機的状況に対応し
続けなければなりません。
その意味で、教育の有り様とは、日本文明存続の為の具体的手段なのであります。
245 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/26(日) 19:17:03.04 ID:aX/alrd+
>> 「維新八策」における、教育改革への提言 その2 さて、日本文明の存続を果たすために現状の日本社会に欠けている事とは 多岐に渡ると思われますが、3.11事変においていわゆる専門家と称する 連中がまったく頼りにならない者達であったという事ほど我々一般庶民に ショックを与えた事はありません。 もっとも、それは、危機管理体制のまったく無い日本の統治システム自体に 問題があって、仕方の無いことなのだ、と言ってしまえばそれまでなのですが、 やはり、目に付いたのは、班目春樹原子力安全委員長に代表される、いわゆる 専門家と称する連中の、専門馬鹿丸出しの人間としてのレベルの低さであった ようなのです。 その事は、結局、元来の教育に何か欠陥があって、そうなったのではないの かと疑わざるを得ないのです。 現在の日本社会とは、複雑化する科学技術や経済状況に対応するために、 極めて専門分化された要素還元主義社会であると観察されます。 個々の専門家が各々専門分野だけ責任を果たせば全体はうまく収まるとの 前提条件での要素還元主義社会なのですが、危機管理という観点から見た場合、 個々人が単純な専門馬鹿でしかない要素還元主義社会では全体を掌握しよう とする思考を個々人は持とうとせず、また、元来専門馬鹿は俯瞰能力が無く、 結局、極めて脆弱な、存続不能な社会であると言わざるを得ないのです。 この傾向の根本には現状の高等学校教育において、理系文系に生徒を早くから 進路選択させ、人間本来が持つ、物事を大きく俯瞰する能力への教育を行なって こなかったからだと私は考えます。
246 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/26(日) 19:18:42.89 ID:aX/alrd+
247 :
名無しSUN :2012/02/26(日) 21:42:42.77 ID:qcXuEntO
寝言は寝てからにしてね^^ 他人様のそれも政治家(特に弁護士上がり)の言葉に左右されてる 状態がどういうものか、本人はわからないんだろうなぁーw
248 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/27(月) 06:09:57.27 ID:nO++IxSl
>>247 :
あなたのような方を守旧派っていうのでしょうな。
明治維新を成し遂げた、いわゆる、明治の元勲達とは、明治維新の当時では
どこの馬の骨か分からない、きわめて怪しげな連中であった事は歴史が語って
いるとおりです。
『 太陽異変による生存環境の激変 』 が迫っている今、我々日本文明社会
の置かれている立場とは、明治維新時よりはるかに切迫した非常事態だ と
社会認識すべきです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
人類人口が70億人を突破し、おそらくこれからの人類世界の状況とは、
人類人口70億人を10分の一以下に減らす人類史の激動の時代 なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
まさに、各々の文明社会の存続を賭けた『 文明の衝突の時代 』 なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そうなることが分かっているのなら、現状、橋下さんの出自がどうとか、まったく
どうでもよい事なのであって、多くの若者達が 『 日本文明社会を存続させるのだ 』
と言う大儀をかざして、彼の元に結集し、社会変革を起こすことはまったく正常
なのであって、歴史的必然なのです。
249 :
名無しSUN :2012/02/28(火) 14:57:46.48 ID:SgZagdMl
おいおい、今の橋本にそういう提言するのは アラファト議長と一緒にテントウムシのサンバを 歌うより、オトロシーことだよ。
250 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/29(水) 00:52:26.34 ID:WxAXwIKa
>>249 あなたのような能天気な方がはっきり言って
いちばん足かせなんです。
251 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/02/29(水) 01:32:00.19 ID:WxAXwIKa
252 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 06:59:36.25 ID:2pyFrCeu
>>ALL
================================
冬の大雪、原因は北極海氷の減少? February 28, 2012
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120228001&expand#title 北半球の各地では毎冬、猛烈な寒波や記録的な大雪が観測されるようになった。
その原因として北極海氷の急速な減少を指摘する研究結果が公表された。・・・
================================
北極海の海氷の減少が、北極海からの水の蒸発を促進して、温暖で湿潤に
なってしまった北極海の大気は上昇気流をつくって、大量に北極圏上層へと上昇
します。 上昇した大気は上空で(熱圏崩壊により)急激に冷やされ、シベリア
中部あたりで湿潤寒冷大気として落下し、大雪を降らせたようです。
また、北極海での上昇大気により低圧化した北極圏低層には、北大西洋海流
に沿って低緯度から温暖湿潤大気が次々と送り込まれ、北極海の海氷をまた
また融解し、またそれが北極圏上層へと上昇する気候サイクルが生じたとの
事のようです。 参照:おやじの見解:
>>221-223 今までは冬季になると凍結していた北極海のバレンツ海が、近年冬季でも
氷結しなくなった結果が、近年の北半球冬季の寒冷化と大雪をもたらしたのです。
それは偏西風の蛇行によって、低緯度の暖気が北極圏に流れ込んだ為であり、
その偏西風の蛇行原因はラニーニャであるとの一部気象学者の見解のようです。
まあ、上記見解はどうでもよいのですが、今年のヨーロッパへの大寒波襲来に
関しては、上記気候メカニズムの上に、何がしかの異常な事態が重なったからだ、
としなければ正確な説明は着かないと、おやじは思います。
今はまだ、だれもその事をはっきりとは申してはいないようですが、おやじは
1月23日に太陽表面で発生したフレアによるCMEが地球に到達して、
上記記事による北極海からの上昇大気がスベンスマルク効果による雲核生成
による凝結熱発生を原因とする、発熱膨張大気による激烈上昇大気となって、
対流圏界面を突き破り、成層圏まで達してしまったからだと、申し上げる次第です。
参照:
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html >>221-223
253 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 08:02:45.59 ID:2pyFrCeu
>>ALL
想定されるこれからについて
北極海が冬季も氷結しないこれからは、当然、毎年、このような大雪を伴う寒冷な
北半球の気象は継続します。
まあ、それでも、この大雪を伴う寒波で生存危機とまではなかなか行かないとも想定
します。
しかし、この大雪を伴った寒波が北半球の大地を毎年冬に襲うこととは、小麦生産量
の激減を意味するのです。
理由を申し上げます。
秋撒き小麦はユーラシア大地の多くの地点で越冬しております。
この秋撒き小麦の大敵とは、取りも直さず、降り積もった雪なのです。
もしも50cm以上降り積もった雪が長期にある場合起こる小麦の立ち枯れ現象を、雪腐れ
(ゆきくされ)と言います。くわしくは下記URLをご覧ください。
参照:雪腐れ:
http://210.161.29.113/nagahama-pbo/nogyo/sakumotsu/h22/H22sakumotu10mugi04.pdf これまで、ユーラシア大陸各地の通常の冬は、50cm以上の積雪はありませんでした。
しかし、近年、北極海が冬季に氷結しなくなったことから、50cm以上の積雪が長期に
生じるようになったのです。
つまり、この小麦の雪腐れ現象は、根雪期間が30日以上で発生し、根雪期間
が50〜60日で40〜50%、根雪期間が80〜90日で80%以上の小麦が被害を受ける
のです。
即ち、これから、ユーラシア大陸内部での融雪が遅れれば遅れるほど、世界の
小麦供給は逼迫して、夏季の干ばつと相乗して、全世界の食料の欠乏が起こり、
世界各地では生存危機が現実化するのです。
254 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 12:05:19.34 ID:2pyFrCeu
255 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 13:01:39.24 ID:2pyFrCeu
256 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 20:03:20.11 ID:2pyFrCeu
>>ALL
おやじは、「維新八策」における、教育改革への提言書
>>244-246 を大阪
維新の会へメールしといたのだが、当然まだ返事は無い。
たぶんこれからも無いのだろうw?
ところで、私はマジである。
これからの世界的な動乱事態が避けられないことであることや、それが短期
ではなく中期(数十年)、長期(百数十年)、超長期(数百年)規模である事につ
いても、マジである。
諸君の多くは未だ若いのだろうが、遅かれ早かれ、人は必ず老い、やがて死ん
でゆくのである。
しかしながら、親から受け継いだこの世の有り様、つまり、日本文明社会は継続
するのである。 また、させなければならないのである。
明治維新以来、日本文明社会はそれまでの日本的なものを維持しながら西欧
近代文明を日本文明の中に取り込むことに終始してきた。
そして今、日本文明は、西欧近代文明の良い面も悪い面も取り込んだ状態で
なんとか文明としての体を成してきたのだ。
大阪維新の会の「維新八策」をみると、無知蒙昧な一般が拒絶反応をしない
ためなのか、日本文明そのものをどうするのかという大所高所な言質は無いようだ。
一部評論化が指摘するように安全保障政策についてすらはっきりしていない。
まあそれは置いといて、危機感を持った若者達が結集しだしたことは確かなの
だから、 それはそれでまったく喜ばしい限りである。
257 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 20:04:40.63 ID:2pyFrCeu
258 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 20:05:41.94 ID:2pyFrCeu
>>つづき 文科系生徒に関して、学校にもよるのだろうが、数学教育を必修の数学T だけで済ませてしまう可能性がある。 なんとそのレベルたるや二次関数がやっとでてきて、昔の中学3年生と同等 レベルである。 中学教育では一般の二次関数が教育されていないwww 理科教育に関しては、科学と人間生活という網羅的な教科を選択した場合、 他に基礎4科から1科のみ(たぶん生物)選択すればそれでよしとなっている。 文科系生徒は物理・化学に関して中学校レベルで一生終わってしまってよい のだろうか? 理科系生徒に関して、国語総合とやらを必修とするのみであり、ひょっとすると 漢文などは理科系生徒はまったく教育されずに社会人になってしまうのである。 温故知新の意味すら知らないバカヤロウが世の中を創造できうるはずなど無い。 福島原子力災害にファビョッたり、地震津波災害にびびったり、まったく成す ところを知らずにうごめいている同胞の姿とは、このような要素還元主義的な 教育システムが根本原因としてあることは明白なのである。 これからの動乱世界を日本文明社会が存続し続けるためには、その構成員 たる日本人一般が如何に総合的な教育レベルを高く保つかにかかっている。 物事を俯瞰的にとらえるレベルの高い人間を多数育て、文明存続を果たすには、 理科系文科系という枠を高等学校レベルではめるべきではないのである。 即ち、全教科を網羅した徹底的なスパルタ教育こそが、数で劣る日本人が 中国人や韓国朝鮮人から祖国日本を文化的に防衛する最善の策なのである。
259 :
名無しSUN :2012/03/01(木) 22:14:26.05 ID:SC8aTApB
理数系で高校生時にそれらを履修するのは、今のところ高専生だけですね。 もちろん高専ではその皺寄せで、文系科目は要約を早足でやる程度になっています。 ただ、個人的な体験から推察するに、仮にみっちり習ったとして、それが頭に入ったとは 限らなかったのではないかと思います。例えば試験前に教科書を読み直してみても、 その教科書自体が超省略版であり、前後関係が不明瞭でチンプンカンプンになった記憶 があります。ローマの三頭政治などは、後になってから専門書を読む機会があって、 その時初めて理解したくらいです。 文系科目を理解するには、理系科目よりも遥かに難解で広い範囲をこなす必要が有り、 授業だけでそれを行うのは無理があります。レポート課題を出すようにして、多くの専門書を 自主的に読ませる方向に持っていった方が良いと考えられます。この場合問題になるのは、 一般的な高校の図書館の充実度です。私立は豪華だと思いますが、公立はどうなのでしょう? あと、レポートに試験が重なると負担が大き過ぎるので、中間試験は廃止して期末試験だけ にする必要が有ると思います。
260 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/01(木) 23:36:14.24 ID:2pyFrCeu
>>259 >>レポート課題を出すようにして、多くの専門書を 自主的に
>>読ませる 方向に持っていった方が良いと考えられます。
秀英なるご返答に敬服します。
まったくその通りだと私も考えます。
実は、現状の日本の教育全般について、私は生徒を甘やかせていると
感じております。
無資源国家日本に生まれた学生生徒個々人は、己を如何に人として高める
かに、たゆまぬ努力を行なわなければならない運命にあるはずです。
そして、義務教育+高等学校教育の合計12年間の教育とは、日本社会
一般の社会的風潮と社会レベルそのものを既定するのだとも思われます。
政治家がだめだとか官僚がだめだとか経営者がだめだとか学者や宗教家
がだめだとか、概ねその通りなのでしょうが、もっとだめなのは世間一般の
日本人だと、僭越でしょうが私には思えます。
とはいっても世間一般の日本人は世間の荒波の中で何とか生きているのも
現実であり、この日本社会の現実そのものの行く末を如何になすかという
一抹の不安の中でも尚、お互いああでもないこおでもないと損得勘定を続けて
いるのでしょう。
それでも尚、多くの世間一般の大人は、未来の日本社会を如何に創造する
かという観点に立って、教育を捉えなおさなければならないはずなのです。
今、世間一般の大人達は、大阪維新の会を初めとして、やっと教育の本質に
気がつき出したようです。 ただし、日の丸君が代問題を云々するレベルですが。
261 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/02(金) 13:22:33.91 ID:NeGfBWW2
262 :
名無しSUN :2012/03/02(金) 14:29:26.09 ID:rKMxp3uK
橋本は教育の「質」「内容」を変えるつもりはないよ。 まあ国政に出て、将来国民公選制で総理になった暁はどうかわからんが。 今までの言動は全て、大阪の子供たちのレベル向上を言ってきただけ。 下から数えたほうか早い順位に大阪の子供達がいるため、 その是正、レベルアップを掲げて、教育委員会と戦っているだけ。 いってみれば、「甘ちゃん教育委員会」を是正して、 もっと子供のケツをたたく方針と言う事。 その教育内容は現状のもの。 現状の教育内容で、大阪の事もたちがもっと点取れ!!と 言っているだけ。内容の是正を掲げているわけではない。 少なくとも今までは。 国政に参加したら、どうするかは知らん
263 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/02(金) 18:14:07.39 ID:NeGfBWW2
264 :
名無しSUN :2012/03/02(金) 19:00:40.39 ID:rKMxp3uK
>>263 >日本の教育を熱き燃え盛るものへともって行くつもりなのでしょう。
いや、だからそういう希望的観測な妄想的楽観はどうかわかりませんが、
今迄において、現実として大阪の子供達のレベルが低く、それを上向かせるためとして
その手法で教育委員会と戦ってきたことは事実ですが、その教育の中身に異議を言った事は
過去は皆無としてよい。またその施行過程カリキュラムにおいても、世に色々異議が
あることは知りつつ、一切触れていない。
橋下は、現状の教育内容・過程で大阪の子供達にもっと点を取れと言ってきただけ。
そのためには、現教育委員会のやり方は間違っているとして改革を唱えてきただけ。
そしてそれは、「維新八策」でも踏襲されていて、「内容の変更」には現段階一切触れていない。
265 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/02(金) 22:39:46.44 ID:NeGfBWW2
>>264 >>またその施行過程カリキュラムにおいても、世に色々異議が
>>あることは知りつつ、一切触れていない。
大阪の子供たちが、まずは、日本国内の生存競争に打ち勝たなければ
ならないから、現状のカリキュラム範囲内ででも下位ではだめだ、と
分かりやすく主張してきたのです。
そしてそれは、いずれ、世界の生存競争に打ち勝つためにはどおすれば
良いのかとの思考となり、結局、日本のカリキュラムの変更へと行き着か
ざるを得なくなるのです。
この「世界の生存競争に打ち勝つための日本の教育カリキュラムの変更」
を行なうためには、必然的に彼は国政へ打って出ざるを得なくなるのです。
そのための「維新八策」であるのは、はっきりしておりますよ。
266 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/02(金) 23:16:34.25 ID:NeGfBWW2
>>264 ほんものの「維新八策」はこれから発表となります。
その中で、教育をどうするかは必ずあるはずなのであって、
「文明の衝突を生き抜く日本人の育成」を主張するだろう事は維新八策として
当然である、と私は思います。
「文明の衝突を生き抜く日本人の育成」を具体化するには、どうするかまで、
維新八策で唱える必要性はないのかもしれないのであり、具体化する障害
を取り除けば、必然的にそうなるのです。
多くの日本人は日本社会の現状に憂いているのはその通りなのですが、その
原因が過去から現在に至る教育にあったことまでは気付いておりません。
太陽活動の異変から生じる生存環境の悪化が「文明の衝突」となることについ
ても、今は未だ、一般化してはおりません。
この「文明の衝突」を生き抜くには教育の改革しかない事には当然未だ気が
付いておりません。
しかし、昨年3.11に何故1000年ぶりの大地震津波災害が我国を襲ったのか、
そしてこれからも大地震や大津波や火山噴火や巨大台風の襲来が順次襲うのか、
について、いわゆる専門家達が、今までの専門の垣根を取り払い、お互いに
知識を出し合うことで、必然的に太陽活動の異変が、そして宇宙環境の異変が
その根本原因である旨、明確にならざるを得なくなるのです。
このような世情の変化に伴って、ますます、教育をどうするかが問題となるので
あって、その中で、何を教育するのか、つまり、教育カリキュラムをどうするのか、
との議論は必然的に起こるのであり、起こらなければならないのです。
267 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/03(土) 08:17:59.07 ID:XDBtXjNR
268 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/03(土) 08:19:28.95 ID:XDBtXjNR
>>つづき
なんか太陽さん、急激におとなしくなっちゃいましたね。
このグラフ、
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html にSSN33.1をプロットしたら、昨年11月から3ヶ月でSSNが
70近く落ちたことになります。
それはちょうど1周期前のソーラーサイクル23での2000年
7月から10月にかけて、一挙にSSNが70落ちたのに似ています。
そもそも、ソーラーサイクル23と現ソーラーサイクル24は似ている
のかもしれません。 つまり、ソーラーサイクル23時点で太陽は南北
非対称な動きを既に始めていたようにも見えます。
太陽北半球が先行して磁極反転し、その後、南半球が1年後くらいに
磁極反転する・・ これからソーラーサイクル24も同様となるようです。
また、ひょっとしたら、南半球の磁極反転時期はもっとおくれるか、
起こらないのかもしれません・・・
この傾向が何回か続いて、2050年頃には太陽はマウンダー極小期
同様な長期の完全休眠状態となるようです。
そうすると、これからは明らかに、太陽磁場は弱体化して、太陽圏外部
からの銀河由来宇宙線量が増大し、スベンスマルク効果が顕著となり、
地球全般は寒冷化するようです。
しかしながら、現状、海洋の温暖化は非常に顕著なので、スベンスマルク
効果による大気の寒冷化と海洋の温暖化がどのような相互作用を行なうのか、
気象現象はことのほか複雑怪奇となるようです。
269 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/04(日) 06:24:22.33 ID:ciSgYzNs
270 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/04(日) 06:25:27.53 ID:ciSgYzNs
>>おやじの返答
重要な情報をありがとうございます。
ソーラーサイクル19の頃は地球が寒冷化すると騒がれた時期です。
それ以降は、まったく逆に、年々地球は温暖化して、1980年初頭には
J・ハンセン博士が地球温暖化警告論文を発表しました。
また昨年九州大学のチームが地殻変動と黒点との相関性に関する論文を
ソーラーサイクル20以降について発表しました。
◇太陽:黒点少ない時期、巨大地震頻発 九州大宙空環境研が分析
http://technews.blog42.fc2.com/blog-entry-1448.html それに対するWEBの反論では、ソーラーサイクル19以前には相関がない
との事でもありました。 参照:
http://f.hatena.ne.jp/DocSeri/20110926220419 上記を俯瞰して見ると、ソーラーサイクル19以前と以降とでは太陽の状態が
おかしいし、地球の状態もおかしいように私には見えます。
少々大胆な仮説ですが、ソーラーサイクル20くらいから外部宇宙の影響が
増大して、太陽活動が徐々に異変を来たし、地球環境では、顕著な海洋の深部に
わたる温暖化が始まり、その影響で大気の温暖化とCO2の増加が起こったのだ
と考えられるのです。 参照:海洋深部温暖化:
http://www.jma.go.jp/jma/press/1202/13a/ohc2011.pdf そして今、太陽は明らかに北半球と南半球とが非対称な状態となり、地球では
海洋温暖化から北極圏の海洋が冬季に氷結せず、その結果北極圏で湿潤暖気
が大量に上昇して北極圏上空の熱圏が崩壊したことにより急激に冷却され、
ユーラシア大陸全域に大規模湿潤寒気が降下して、大雪を伴った大寒波が襲来
したのです。 これから近未来は、スベンスマルク効果により雲量が増大して大気は
寒冷化しますが、海洋は温暖化のままなので、異常気象はもっと激烈となるのです。
271 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/04(日) 15:16:20.35 ID:ciSgYzNs
>>ALL 過去ログ見ていたら未だこのスレには紹介してなかった事があったので掲載します。 << 自己存在の意義 >> 私事で恐縮ですが、今は亡き私の父は大東亜戦押し迫る昭和18年10月学徒兵 として召集され、訓練を受け、翌年昭和19年早々、戦局哀れなるフィリピンへ、 「豹師団(ひょうしだん)」の一因として、陸上特攻の如く出陣したと聞いております。 小野田少尉の境遇を想像すれば良いと思うのですが、まさにゲリラだった様です。 満州から移動してきた屈強なる職業軍人関東軍将兵達のお飾り的上官で あったであろう若き父はそれでもあらん限りの英知と努力を振り絞って敵軍と 交戦し、一日でも自分達が生き延びる事が本土へ敵が押し寄せる事を防いで いるのだと信じていたそうです。 しかしながら、拙攻に出た自分の部下が又一人又一人と敵兵に殺されてい く中、食料も無く弾薬も乏しく、文字通り武運も尽きた状態となり山中で終戦を 迎えたそうです。 その時点で3000名居た部隊は数十人になっていたとの事です。 私の母も似たようなもので、昭和20年3月と5月にあった東京大空襲の中、 すべてを焼失させられ、命だけをどうにか取り留めたと聞いております。 生きるも地獄の境遇の中、どうにか生き抜いてきた両親から私は生を授か ったのであり、私の両親の背後には私の両親を生かすため、多くの同朋の 命が捧げられたのであり、私の命とは私個人のものではないと感じているわけ なのです。
272 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/04(日) 15:18:17.68 ID:ciSgYzNs
>>自己存在の意義 つづき
私が戦後生まれの第一世代であることから、まだまだ生々しい体験談を父母
や祖父母から受け継いでいるのですが、いま現在の世代が戦後第2、第3世代
となり、自己の存在に対して、「過去の人間が苦汁の中で生きぬいたからだ。
また、多くの同朋の生存のため命を捧げた幾多の物言わぬ英霊がいたからだ。」
と言う根本理由を忘れ、自分とはあたかもウンカのごとく生じたがごとき感覚し
か持ち得ないところに、あわれさやかなしささえあるようです。
多かれ少なかれ現在の日本人は大東亜戦争において九死に一生を得て生き
残った日本人の子孫であることや、多くの同朋の為、盾となり命を落とした者達が
居た事をもっと自覚し、自己存在の意義としていかなければならないと思います。
戦後進駐軍のWGIPや3S政策、コミンテルンによる謀略、中国・韓国・北朝鮮
による謀略、フランクフルト派による文化謀略、等々幾多の謀略により集団催眠
をかけられ、今も催眠から抜け出せないでいる多くの同朋の為、2ch勇士諸君は
歴史の必然において生まれてきたのだ、と思うし、この国土にはまだまだ成仏し
ていない無念の死をとげた過去の同朋達の物言わぬ霊魂が満ち溢れていること
を感じ取り、祖国日本の再生永続に努めてほしいと思います。
参照:西田幾多郎の「善の研究」を哲学科目として必修履修し出陣する学徒兵
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSUPlay Video
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=relatedPlay Video
参照:死して尚、「永遠の命を得る」ことを信じて・・・
http://www.youtube.com/watch?v=kBN-cEkuPBE
273 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/05(月) 11:49:36.90 ID:KALfNCse
>>ALL
====================================
イラン国会議員選挙 反大統領派が圧勝へ 対外姿勢、さらに硬化か 2012.3.4
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120304/mds12030400270000-n1.htm ・・・ ハメネイ師との確執が伝えられるアフマディネジャド大統領は今後の政権運営で
苦しい立場に追い込まれそうだ。イスラエルによるイランの核施設への攻撃も取り沙汰
される中、イランの対外姿勢はさらに硬化するとみられる。・・・
====================================
オバマ米大統領「武力行使もためらわない」 イランに警告 2012.3.5
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120305/amr12030509470001-n1.htm ・・・・イスラエルが「安全保障の必要性に対処するため、主権に基づいて下す独自の判断」
も軽視すべきでないとイランに警告し、遠回しの表現ながらイスラエルの単独攻撃の可能性
も念頭に対応するよう迫った。・・・・
====================================
オバマ大統領はイスラエルの単独攻撃に原則GOを出したようですね。(リップサービス?)
アフマディネジャド大統領は残り1年半の任期中、ハメネイ師の操り人形となったようです。
日本はどのような対応を取ったら良いのか。
前のほうで、まだ総選挙の時ではないと申し上げてしまいましたけど、時間軸を考えると
今こそ、総選挙のタイミングだ、と訂正させてください。
なぜならば、来年には衆議院は任期切れで自然解散総選挙になるからです。
イスラエルがアメリカから原則GOをもらったとしても、アメリカがすぐ参戦するかは次期
大統領になってからでないと政治的に決断できないことも事実でしょう。
ですから、戦乱は一年後、ということになるようです。
日本は、中東戦乱中に衆議院解散総選挙は国益上問題があるのであって、だったら、
今こそ総選挙のタイミングなのでしょう。
274 :
名無しSUN :2012/03/05(月) 13:24:34.17 ID:hlTRawa/
現時点での中東情勢はアメリカがスイッチを押さなければ動かない事は政府、 各政党の中枢は認識しいたはず。 解散による民主党の瓦解を皮切りに自民保守勢力が勢いを増し、民主の良識派との 連立を軸に圧倒的な議席数を確保し翼賛体制への移行を目指すために中東情勢が 逼迫する前に早期解散総選挙に向けての駆け引きをしていたのでしょう。 総選挙の後に進む中東情勢の悪化に合わせて安倍政権から止まっていた教育改革・ 憲法改正等が、矢継ぎ早に進むことでしょうね。 少々実現性、正当性に乏しい維新の会の国政での出番は・・・恐らく大きな流れに 飲み込まれ吸収されてしまう事になるでしょう。
275 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/05(月) 19:13:01.14 ID:KALfNCse
>>274 >>総選挙の後に進む中東情勢の悪化に合わせて安倍政権から止まって
>>いた教育改革・憲法改正等が、矢継ぎ早に進むことでしょうね。
正直、そうあってほしいですね。
ただ、戦後日本人は国内的な事がうまく行けば体外的にもうまく行くはず、
と安易に思いがちな所があるのではないのかと少し心配になります。
ロシアはプーチン体制という12年に及ぶだろう長期安定?政権を誕生させ
ました。できることならば、我が日本の翼賛政権は12年とは言わないまでも、
少なくとも5年は持ちこたえる政権となってほしいです。
その政権の中に安部元首相や野田現首相、そして橋下徹氏、小泉進次郎くん
をはじめとして、俯瞰能力の有る若い血をたくさん抱き込んでほしいと思います。
何を持って俯瞰能力があるかと言えば、当然、太陽活動異変が人類文明の
生存環境に大きく影響していることを認識し、それを前提とした国内外政局運営を
戦略的に行なう能力がある事を言います。
生存環境が悪化するのはこれからで、それも急激に悪化します。
このような文明存続危機とでも言える状況の中で、俯瞰能力が無く政治劇
ばかりやってる政治家や、旧態依然とした思考しか出来ない官僚や、卑近な
損得勘定にのみ終始する経営者や、要素還元主義に凝り固まってアカデミズム
の縄張り争いをひたすら続ける学者や、宗教哲学をほんとうは持っておらず
悟りを開いていない宗教家や、高々中学高校レベルのあらゆる科目について
専門外の科目を生徒に教える能力の無い無能な教育者や、理系の情報に
無頓着な文系丸出しなジャーナリスト等々、とは、もはや存在価値はまったく
ないと断定できるのであって、社会的に即刻退場勧告すべきだと、私は極論します。
276 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/06(火) 01:02:25.97 ID:aZl3p9g2
277 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/07(水) 08:46:45.84 ID:mpEKKU+x
278 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/07(水) 09:18:58.76 ID:mpEKKU+x
>>訂正 西経30°⇒ 東経30° 太陽が自転して、黒点1429が真正面に位置する、ここ数日が山場です。
279 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/07(水) 10:44:40.97 ID:mpEKKU+x
280 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/07(水) 10:56:05.47 ID:mpEKKU+x
281 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/07(水) 11:22:57.09 ID:mpEKKU+x
282 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/07(水) 16:12:37.33 ID:mpEKKU+x
283 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 07:19:27.87 ID:ikp7gF8y
284 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 07:37:49.39 ID:ikp7gF8y
>>ALL 太陽黒点スレより転載
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1322920772/l50 985 名前: 名無しSUN [sage] 投稿日: 2012/03/07(水) 18:44:35.72 ID:4SaPn/ZD
>>975 わかり易い説明ご苦労様です。
SWPCにモデルがアップされたみたいです。
http://www.swpc.noaa.gov/wsa-enlil/cme-based/ 2012/03/08 10:00 UTCですから早めの到達になりそうですね。
日本は19:00頃ですから直撃は避けられましたが、他の国では何が起こるやら・・・
X5.4なら大事件とかにはならないと思いますが、、、
990 名前: ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm 投稿日: 2012/03/07(水) 19:26:01.45 ID:mpEKKU+x
>>985 >>2012 /03/08 10:00 UTCですから早めの到達になりそうですね。
有用な情報をありがとうございます。
到着は明日の今頃(日本時間19時ごろ)ですか。
ヨーロッパが昼ごろでやばそうです。
SWPCのモデルだと、プラズマ密度の立ち上がりがとても急激で、
ピーク値も高く、地表に何らかの影響があるようですね。
285 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 08:26:56.39 ID:ikp7gF8y
>>ALL
X4,5+X1.3のレンチャン大規模フレアによるこれからの状況について
まだ、いろいろなデータが出揃ってないから軽率な事は本来言えないのですが、
あえて、以下について、申し上げます。
本年の1月23日にMクラスフレアが発生して、CMEが地球を直撃し、その後、
暖冬気味であったヨーロッパは気象が一転して大雪を伴う大寒波に襲われました。
このメカニズムついて、私は
>>221-223 にて見解を申し上げました。
今回のX4,5+X1.3のレンチャン大規模フレアについて、事態は1月23日
同様以上と考えられます。
従いまして、これから以降、またまた、バレンツ海からの暖気の吹き上がりが
生じ、その暖気が北極圏上空やシベリア上空の対流圏界面を打ち抜いて
成層圏まで吹き上がり、成層圏の非常に寒冷な大気と混合し、急激に冷却され、
中央シベリアから吹き降ろして、中央アジア、東ヨーロッパへと、または華北華中
から日本列島へと、湿潤大寒波を生じさせる可能性があります。
理由は、まず、現在日本列島では偏西風が北上した関係で幾分温かくなってますが、
北極圏とシベリア上空の寒気(極渦)はまだまだ健在なのです。
参照:
http://www.hbc.co.jp/tecweather/archive/pdf/AUXN50_030721.pdf 上記の500hPa図をよく見ると、バレンツ海のスバールバル諸島付近は幾分
気圧の尾根があるようにも見えます。 そして、今現在、スバールバル諸島の
バレンツブルグでは、なんと摂氏プラス1℃という北極圏としては異常なほど
高温なのです。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl もう既に、バレンツ海では1月23日時点と同様に湿潤暖気が準備されていて、
この状態で、CMEを原因とする大量な太陽宇宙線によるスベンスマルク効果が
生じるとき、事態はまったく同様の大寒波襲来となると考えられるのです。(はずれたらごめん)
286 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 08:38:51.89 ID:ikp7gF8y
287 :
名無しSUN :2012/03/08(木) 09:18:40.62 ID:yW14JMF/
>>286 おやじさん、もうひとつプロトンがよくわからないです。
フレアによっては、結構大きくてもプロトンを含まない場合、つまりプロトン値が上がらない場合があって・・・
場合によっては、このまま減少していくかもと考えています。
プロトンはエネルギーとしては無視できない大事な存在なんですが、地球にどういう影響を与えるのか、地震と関係するのか
(プレート帯電と関係しているのか)、プラスイオンなのか中性子なのか? おやじさん、ど素人の自分に教えて下さい。
288 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 12:38:12.88 ID:ikp7gF8y
>>ALL
================================
過去5年間で最大の太陽嵐、地球に8日到達 2012年 3月 8日
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_404628 【ワシントン】過去5年間で最大規模の太陽嵐が地球に向かっており、荷電粒子
の大量放出により、送電網、全地球測位システム(GPS)、それに航空機の運航
が影響を受ける恐れがある。・・・・
================================
やっと報道されましたね。 おせぇんだよw
参照:SWPCモデル:
http://www.swpc.noaa.gov/wsa-enlil/cme-based/ 上記SWPCモデルより若干到着時間が早まっているようです。
日本は午後3時ではまだ太陽が昇ってますから、影響を受けるかもしれません。
ATMが故障すると現金を引き出せなくなるので、諸君はすぐ現金を
引き出しておいたほうがよろしいでしょう。
午後3時、といったらあと少しです。
地震があるのかもしれませんので、少しだけ覚悟しときましょう。
289 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 17:12:52.47 ID:ikp7gF8y
290 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/08(木) 20:48:14.00 ID:ikp7gF8y
>>287 必ずご返事しますので、少し待ってくださいね。
291 :
名無しSUN :2012/03/09(金) 21:05:24.84 ID:Ataz33Kl
>>290 有り難うございます。お忙しくなければぜひお願いします。
292 :
名無しSUN :2012/03/10(土) 03:03:17.61 ID:Dnyf1wNC
丸山茂徳先生を最近見かけないのですが、今何をしておられるのでしょうかね〜? そろそろ出番が来ても良さそうなもんですが…。
293 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 06:34:58.58 ID:/9Sgmsn4
294 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 10:30:53.74 ID:/9Sgmsn4
295 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 13:42:10.24 ID:/9Sgmsn4
>>ALL
================================
米国や南半球、世界各地でオーロラ観測 太陽嵐が到達 2012.3.10 12:45
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120310/scn12031012470003-n1.htm 太陽表面の巨大な爆発現象「太陽フレア」で放出された電離ガス(プラズマ)
などによる太陽嵐が地球に到達し、米東部時間9日未明(日本時間9日夜)、
世界各地で幻想的な色を放つオーロラが観測された。
================================
予定通り。 北極圏バレンツ海での湿潤暖気のスベンスマルク効果による
急激な吹き上がりは始まっていると解釈されます。
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェック
北極圏バレンツ海スバールバル諸島バレンツブルグの現在気温は氷点下1℃
バレンツ海周辺には広域に大量の雲発生中のもよう。
大西洋から北極海への雲の動きから、大西洋から暖気が大量に供給されている
もよう。 アイスランドレイキャビック1℃。
バレンツ海での上昇気流がCMEによる太陽宇宙線のスベンスマルク効果で
凝結核を作り雲発生と考えられ、この上昇気流は大量に北極圏上空へと吹き
上がりつつあり。
北極圏バレンツ海の大量の湿潤暖気が上空で冷却され、湿潤寒気となり、
中央アジアへすでに降下中。
中央アジアでは急激に氷点下20℃以下になりつつあり。しかもにわか雪。
氷点下20℃以下+にわか雪 の地域は西方に拡大中か? 今後を観察。
296 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 14:15:05.80 ID:/9Sgmsn4
297 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 15:15:33.97 ID:/9Sgmsn4
298 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 16:23:36.80 ID:/9Sgmsn4
>>ALL ユーラシア大陸全部が霧箱になっちゃたみたいですね。 韓国のは晴れたみたいです。 その代わりフィリピンにも発生したようです。 日本は仲間はずれみたいです。 それにしても、やぁ、びっくりしましたね。 まさに世紀のスペクタクルw ユーラシア大陸全部が霧箱になってしまって、各地で濃霧が発生したのです。 たぶん、宇宙から見ると、低緯度までのびるでっかいオーロラが見えたのでしょうね。 この世紀のスペクタクルのメカニズムがどうとか、これからいろいろでしょうが、 この世紀のスペクタクルにインターネットによる世界的な気象情報を集約している Googleマップをさわっていたって事自体、とても幸運で感動しましたよ。おやじは。
299 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 20:02:42.50 ID:/9Sgmsn4
>>ALL 本日、午後2時くらいに生じだしたユーラシア大陸各地の濃霧は、現状、多く の地域でまだ引き続いております。 顕著なのはインド亜大陸、タイ、フィリピン、華中海沿い、イラン北部、中央 アジア、東欧、トルコ、バルト3国、フィンランド南部、アフリカ大陸西岸と中央、 南米チリ、ペルー、ブラジル、等です。 この事態は明らかに全世界的な異常気象です。 その原因は3月7日に発生したX4,5+X1.3のレンチャン大規模フレアに よるCMEが3月8日に地球に到達して、その影響が引き続いていて起こった ものだと考えられます。 現状、未だ、報道されておりませんが、この大自然現象は起こったのであって、 このまま闇雲に出来るものではありません。 各国政府関係者、研究機関関係者、報道関係者はこの事態をどのように知ら しめたら良いのかをただ今検討中だとは思いますが、インターネット上では情報 はオープンなのであり、多くの諸君がGoogleマップにて知ってしまったのであるか ら、隠しようにも隠しきれるものでないことは分かっていると思われます。 CMEが神秘的なオーロラを発生させました、云々、と言う報道では説明しきれ ないことだと思われます。 もう既に、中央アジアや東欧では、この濃霧が雪へと 変化しており、これから気温が急激に低下して、1月末から起こったと同様な大 寒波襲来となることでしょう。 太陽の黒点活動が地球気象に直接影響しているという冷厳な事実が本日明ら かになったのです。
300 :
名無しSUN :2012/03/10(土) 20:33:47.83 ID:zs7Bwcdr
CMEは、オゾンを破壊するとの説があるので、オゾンの温室効果の消失により、寒冷化するのだと思う。 オゾンは地表放射の「大気の窓」領域に吸収帯があるので、温室効果はあると考えられる。なぜ、まわりで話がでないのかがわからない。 オゾンの減少は中緯度において寒春をもたらすと考えられる。
301 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 22:37:44.97 ID:/9Sgmsn4
>>300 >>オゾンの温室効果の消失により、寒冷化するのだと思う。
私もそう思います。 後日詳細を述べたいと思います。
302 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 22:38:07.45 ID:/9Sgmsn4
303 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 07:28:38.75 ID:FVeSXofU
304 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 09:13:17.01 ID:FVeSXofU
>>ALL
昨日(10日)の発生した全世界的濃霧発生についての暫定的な考察
昨日(10日)の発生した全世界的濃霧発生状況はほぼ同時多発的であり、
一般的な気象現象ではないことは明白です。
範囲はユーラシア大陸の中央アジアほぼ全域、東ヨーロッパほぼ全域、
西ヨーロッパの一部、スカンジナビアの一部、インド亜大陸ほぼ全域、
中国の一部地域、インドシナ半島の一部地域、アフリカ大陸東海岸と中央、
南アメリカ大陸一部地域、フィリピン、インドネシアスマトラ島等々とまさに
北米中米及び日本列島などを除くほぼ全世界的なものでした。
発生時刻は、私が気が付いたところでは、10日の午後2時頃です。
それ以前に始まっていた可能性が高いです。
状況は今現在でも続いており、諸君にはGoogleマップにて観察を続けて
頂きたいです。
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
このGoogleマップを広い範囲を表示してご覧になれば、一様に雲が発生して
いることに築かれると思います。
そして、観測地点にマウスカーソルを添えると、その場所の天候が分かり、
霧が発生している場所が多い事に気がつかれると思います。
地図を拡大していくと、霧の場所はまだまだ結構残っておりますが、霧が
はれて曇りとなった場所がたくさんあるのです。 つまり、現在曇りでも昨日の
段階では霧であった場所がたくさんあるのです。
全世界を見渡して、快晴の場所が少ないことにも気が付かれる事でしょう。
昨日(10日)、全世界はほぼ同時に、霧発生・雲発生状況となったのです。
この事態を説明するには、地球外からの作用を仮定せざるを得ないのです。
305 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 10:20:37.46 ID:FVeSXofU
306 :
名無しSUN :2012/03/11(日) 18:37:22.46 ID:ZqHDppgr
>>300-301 その点の真偽はおいといたとしても、オゾンの温室効果は確実に期待できるわけだから、
もし寒冷化が確実な情勢になれば、オゾン排出しまくりでわりと簡単に寒冷化回避できるんじゃない?
ミランコビッチサイクルにも余裕で対処できたりして!?
307 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 19:30:02.99 ID:FVeSXofU
>>306 >>もし寒冷化が確実な情勢になれば、オゾン排出しまくりでわりと
>>簡単に寒冷化回避できるんじゃない?
アメリカ人というのは、マジでそれをやっちゃうかもしれない方々のようなのです。
私は明らかに反対しますね。
なぜなら、大自然とは複雑系だから、人知の及ぶところを超えた存在だからです。
あとそれに、私は自然崇拝の民、日本人だから、八百万の神様に挑戦するようなことは
間違いだと、理屈じゃなくって、そう感じるからです。
参照:気候変動に関するペンタゴンレポートのP24 勧告の(7)
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf 『 7) 気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。
今日、それは気候を寒冷化させるよりも温暖化させるほうがより簡単です。
そして、それは寒冷化した大気に(hydrofluorocarbonsのような)様々なガスを
加えることにより可能でしょう。
このような行為はもちろん注意深く研究されるでしょう。即ちそれは国家間の
衝突を悪化させる潜在的能力を持っているわけですから。』
上記ペンタゴンレポートの文章を深読みすると、アメリカ人にとって有益だと一時的にでも
判断すれば、その結果が大自然の暴走になろうと、やっちゃう、というようにも取れるのですね。
つまり、アメリカ人とは、我々人類とは大自然に生かされているのだ、という
『自然崇拝的な価値観』が皆無であると、はっきり言えるようですね。
まったくやつらアメリカ人とは、何をしでかすか分からない方々のようなのです。
そんなアメリカ人だからこそ、我々日本人はどこまでもやつらにせっついて、やつらが暴走しない
ように仕向けつづけなければならない運命にあるみたいなんです。 まったくつらい役回りですが。
そういう意味をこめて、私はTPPに苦汁の決断として賛成しているのです。
308 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 12:01:32.74 ID:uTxRq5I/
>>ALL
みなさん、今般のX5.4+X1.3大規模フレアによるCMEでは広域停電や
GPSの故障、そして、巨大地震は発生しませんでした。
なぁ〜んだたいしたことないじゃんw と思われている方がいたらトンデモあり
ません。
皆さんは、とにかく、Googleマップを開いて、天気情報にチェックを付けて、
今現在の地球全体の気象状況を見てください。
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
まず初めに、マウスのリールを手前に回して、地球全体が見えるようにして
ください。
中央シベリアやモンゴルやインドや中国広州に霧が発生していることを確認
してください。 昨日はこの霧がユーラシア大陸全域で発生していたのですよw
次に、イランの首都テヘランのところに注目しながら、マウスリールを向こう側に
回しながら、地図を拡大して、バクー(−1℃)が地図の一番下、モスクワ(−6℃)
が地図の一番上になるように、リールによる拡大比と左ボタンによるドラッグで
調節し、バクーの所にある湖(カスピ海)の北方地域を注目してください。
カザフスタンのオラルがマイナス28℃で一番低温で、その西側のロシア領
下から順番に、エリスタ、ボルゴグラード、カムイシン、サラトフ、ウリヤノフスク
にかけて、すべて霧が発生していて、しかも尚、非常に低温なことに気付くはずです。
今まさに、この霧を伴った寒気が西へ西へと移動しているのです。
みなさん、氷点下20℃以下の寒気が霧を伴っている状態を想像してください。
地上のあらゆるものは極低温の霧が粘着して雪像となってしまうことでしょう。
309 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 12:42:18.33 ID:uTxRq5I/
>>ALL カスピ海北方地域に降り注ぐ、霧(きり)を伴った極低温寒波の正体とはなんだ?w みなさん、Googleマップはご覧になりましたか? 今まさに、1月末から2月にかけてヨーロッパを襲った湿潤大寒波が再び ヨーロッパを襲いつつあるのです。カスピ海北方地域に降り注ぐ、この湿潤 寒波の起源は北極圏のバレンツ海です。通常なら氷結しているはずのバレ ンツ海は本年氷結しておりません。 つまり、バレンツ海では非常に湿潤な 暖気が北極圏上空に吹き上がっているのです。 バレンツ海から吹き上がった湿潤な暖気は、上空に行くほど冷却されます。 通常であれば単に冷却されてさほど上空にまでは達しないのですが、本年の 場合、1月末と3月初めに太陽黒点がフレア爆発を繰り返し、そこからCME (コロナ質量放出)と呼ばれる、太陽宇宙線が地球へ目掛けて発射されました。 その結果、この太陽宇宙線(主にプロトン(陽子)宇宙線)がまず初めに、 北極圏と南極圏に地球磁場の関係上降り注がれました。 北極圏に降り注いだこの太陽宇宙線は大気分子と衝突し、大気分子をイオン化 して、特に、大気中の水蒸気を非常に細かい氷粒(霧)に変えたのです。 (これをスベンスマルク効果と言います) このとき、大気中の水蒸気は気体から液体にそして氷へと状態変化しました。 物質は状態変化するときに熱の出入りがあります。 この水蒸気が気体から、液体、固体へと状態変化するときには発熱するのです。 この発熱の為、北極圏上空の大気は熱膨張して通常以上に上昇したのです。 おそらく、幾分かは成層圏にまで達したことでしょう。 非常に上空に達した北極圏の大気は、今度は宇宙空間への放熱により、通常 以上に一挙に冷やされたのです。(熱圏崩壊でググッて見てください) この一挙に冷やされた北極圏の湿潤寒冷大気が、横へたなびきながら、カスピ海 の北方で、今度は一挙に落下しているのです。これがヨーロッパ大寒波の正体です。
310 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 14:31:15.04 ID:uTxRq5I/
>>ALL
世界全体、同時多発的に、霧(きり)が発生しているのはどうしてなのだ?w
みなさん、私が気が付いたところでは、日本時間の昨日昼過ぎから世界各地
では霧(きり)が発生しております。 昨日は今よりもっと顕著でした。
この地球全体の気象状態は明らかに前代未聞の異常気象です。
この全地球的な異常気象を説明するには、地球内部の気候システムの解析
だけでは当然不可能です。 以下、私なりの解説を行ないます。
3月7日X5.4とX1.3という大規模フレア爆発が太陽表面でありました。
その結果、CME(コロナ質量放出)と呼ばれる、大規模なプラズマ塊が地球
へ向け放出され、大規模なプラズマ塊(主に正電気を持ったプロトン粒子の塊)
は非常に高速に飛翔し、3月8日には第一波が到達しました。
このプラズマ塊は未だ完全には通過しきっておらず、順次地球を直撃し続けて
おります。参照:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html このプラズマ塊は地球に衝突するとき、多くは地球の磁場により跳ね除けられます。
しかし、一部はこの地球の磁場の磁力線に沿って侵入し、北極と南極へと達し、
前項にあるような北極圏大気のスベンスマルク効果による上昇気流を引き起こしました。
他に磁力線に沿って進入したプラズマ粒子の中には、地球の磁気圏と呼ばれる
地球の大気圏外に蓄えられるものがあるのです。
参照:地球磁気圏:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%9C%8F この地球の大気圏外の磁気圏に蓄えられた太陽由来のプラズマ塊は地球の夜側に
細長く大量に蓄積します。 昼側にもドーナツ状に蓄積します。
しかし、この蓄積する容量には限界があり、ある程度以上この磁気圏に蓄積した
プラズマ塊はあふれ出すように、今度は地球目掛けて降下することとなります。
この地球目掛けて降下するプラズマ塊は地球の大気分子と衝突し、前項同様な
スベンスマルク効果による、大気分子のイオン化、特に、水蒸気のイオン化を
起こし、水蒸気は気体から、液体、温度が低ければ、氷滴となり霧発生となるのです。
311 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 18:22:32.79 ID:uTxRq5I/
>>ALL
ついに、北米ユーストンとダラスでも霧が発生しましたね。
カナダでも発生のもようです。
プロトン値は、なにか少し上向きかげんです。
参照:
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html もう既に、磁気圏のプロトン封じ込め容量は限界を超えちゃってるので
しょうから、仮に、プロトン値が減少せずに上昇すると、上昇した分は全部
地球地殻プレートへ降ってくる見たいです。
地球地殻プレートはお互いバランスよく、このCME起源のプロトン(の正電荷)
を吸収するのでしょう。
その結果、地球地殻プレートは正に帯電した状態となり、ビルケランド電流
の帯(負に帯電している)が近づくとき、それをひきつけ、局所的に、あるプレートに
だけに接触して、そのプレートだけを電気的に中和するのでしょう。
そうするとまだ帯電しているプレートは、ビルケランド電流の帯により中和された
プレートに対して、静電誘導を生じさせ、中和されたプレートを一旦引き付ける
状態になるように、中和されたプレートとの接触面に負の電荷を生じさせ、反対側に
正の電荷を生じさせます。
上記のような状態で、またCMEによるプロトン現象が生じるとき、飛来したプロトンは
まず最初に、中和されているけれども、隣り合った正に帯電したプレートによって
接触面に負電荷を誘導された部分を目掛けて集中的に地殻電流を流すことになります。
いままで正負が隣り合って、安定していた2枚のプレートは一挙にプラスの同電位と
なり、静電気反発力が急激に増加して、この2枚のプレートは反発し合い、お互いを
引き剥がし、仮に、プレート間で地殻応力の蓄積があった場合、地殻破壊が起こり、
海溝型巨大地震発生となるようです。
312 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/13(火) 09:14:53.17 ID:Z4oYg2sD
313 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/13(火) 09:18:57.66 ID:Z4oYg2sD
>>つづき しかし、今般の一連の自然現象から、我々ははっきりと学ばなければなりません。 即ち、これから地球は明らかに寒冷化するのだ、という事をです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ まず、太陽CMEによる宇宙線にしろ、銀河宇宙からの宇宙線にしろ、宇宙線に 変わりはないのです。そして、その地球環境への影響の仕組みも概ね同じなのです。 宇宙線が地球を寒冷化させる仕組みとは。 その1. (1-1) 地球磁場に宇宙線が補足され、宇宙線は地球磁気圏に蓄積されます。 (1-2) 地球磁気圏に蓄積された宇宙線は、地球磁気圏の蓄積容量を超えるとき、 あふれ出し、地球大気圏へ、そして地上へと静電的クーロン力により強制落下 します。 (1-3) 静電的クーロン力により地球磁気圏から地球へと落下した宇宙線は、大気分子 と衝突し、特に、水蒸気分子をイオン化し、凝結させ、霧や雲を発生させます。 まさにスベンスマルク効果による水蒸気の凝結が起こるのです。 (1-4) その結果、地上には霧が発生し、ほとんどの場所で霧や雲天となり、太陽放射 が届かず地球は寒冷化するのです。 その2. (2-1) そしてまた、温暖化した北極海では、宇宙線の進入により、スベンスマルク効果 による水の状態変化から、大気の発熱膨張による急激な上昇気流が生じます。 (2-2) この上昇気流は、対流圏界面から、成層圏下部にまで達し、そこで太陽静穏化 による熱圏崩壊により熱圏の断熱効果が減少したことから、宇宙空間への熱放散 が活発化して、北極海から上昇した湿潤大気は急速冷却されるのです。 (2-3) このようにして生じた湿潤寒冷大気はブリューワードブソン循環により成層圏下部 を中緯度まで移動して、地上へと落下します。 (2-4) この湿潤寒冷大気はユーラシア大陸内部や北米大陸内部に万年雪を形成します。 この万年雪がアルベド(太陽光反射率)を増大させ、これまた地球を寒冷化させるのです。
314 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/13(火) 23:37:43.52 ID:Z4oYg2sD
315 :
名無しSUN :2012/03/14(水) 00:06:27.09 ID:opgiwBBl
>>314 地球地殻プレートの電位てのは、何によって決まるんでしょうね。
なぜ日本では311後、あのように福島の原発の下で地震が多発したんでしょうね。
原発の放射線が宇宙線(陽子)を呼びこんだんでしょうか?
316 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/14(水) 09:24:32.37 ID:c7ym6fRl
>>315 >>地球地殻プレートの電位てのは、何によって決まるんでしょうね。
わたしもそこのところに非常に興味があるのです。
世界の異常気象・異常現象をうまく説明できるのではないのかと思ってます。
宇宙線のうち粒子宇宙線(主に正電荷のプロトン(陽子))が地球磁気圏に
蓄積されて、あたかもコンデンサーに蓄積された電荷が、コンデンサーの容量
限界に達して、放電を起こす(粒子宇宙線が地球プレートに落下する)と言う
イメージは理解しやすいと思います。
そしてまた、このとき、放電を起こす正電荷(プロトン)が地球プレートの
帯電状態により、ある地域に限定された放電を起こすため、局地的な異常現象が
多発するのでしょう。
福島原子力発電所付近で3.11以降、地震が多発する件についても
何らかのメカニズムが存在するのでしょうから、それがこの電気的自然現象と
関連があるかもしれないとして、精査したほうがよろしいのかもしれません。
ただ、私の申し述べてきたことを、今現在の日本社会ではオカルトとしか
捉えておらず、その原因が、理系文系に16歳くらいで進路選択させ、結局大多数の
国民が自然科学的素養を教育されないまま社会人となってしまうと言う戦後教育にあり、
また、大学アカデミズム界においても、要素還元主義的学派システムによって
専門外には口を挟まないというある種の縄張りの掟が存在し、今般のような
生存環境の異変というものが、自然科学全般において、社会科学全般において、
人文科学全般において、どのような影響を及ぼすものなのか、全体を掌握して
理解しようとしていないし、不可能なのが現状のようです。
それを分かっての私の提言なのですが、残念ながら今の日本社会では一考だにさ
れないことは、ここ10年に及ぶ2ちゃんねるへの書込みから実証されております。
317 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 09:50:23.01 ID:FjxSWBbU
>>ALL
14日夜数回起こった地震と現在の地球の帯電状況との関連について
私は
>>305 において、今回の太陽活動活発化によるフレア爆発のCME
では、昨年には地震の前段階でプラズマ電子の増大があったのに今回はない
から、同様の巨大地震は起こらないだろうと申し上げました。
参照:プラズマ電子密度の表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_el.html 確かに、CME以前に昨年はプラズマ電子密度の増大があって、地球地殻
プレートは負に帯電していた可能性が高く、そこへ、CMEによるプロトン現象
が生じて、地球地殻プレートどおしの帯電バランスが崩れて、プロトン現象終焉と
同時に3.11の巨大地震発生となった、との推察はその通りだと今でも私は考えます。
昨年3.11より前の、3月3日〜3月6日にかけてのプラズマ電子密度の高まりに注目
参照:電子密度表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_el.html 昨年3.11よし少し前の、3月8日〜3月10日にかけてのプロトン現象(赤表示)に注目
参照:プロトン現象表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html 『 プラズマ電子密度が一時高まって、地球地殻プレートが全般的に負に帯電していた。
その状況で、プロトン現象が生じ、地殻プレートは選択的に中和し静電誘導を起こすか
正に帯電した。 その後、その状態で、急激にプロトン現象が収束したことにより、
地殻プレートどうしの静電気バランスが崩れ、日本列島東方沖で北米大陸プレートと
太平洋プレートの静電気的な反発力による地殻破壊が生じて3.11が発生した。 』
それでは、今回、まったく安心して大丈夫なのかというと、昨夜の数回にわたる
中規模地震発生から、事態はいっそう緊迫したものになりつつあるのではなかろうか、
と考えざるを得なくなりました。・・・
318 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 09:52:22.63 ID:FjxSWBbU
319 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 12:50:05.21 ID:FjxSWBbU
>>ALL
今現在(15日正午JST)での全世界の霧状況、曇り状況、降雪降雨状況、雷状況
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
(1)インド亜大陸・・・・・未だに全般的な霧状態は継続中
(2)インドシナ半島・・・・霧発生
(3)スマトラ島・ジャワ島・・・・霧発生
(4)中国/華中・華南・・・・・霧発生
(5)台湾・フィリピン・・・・霧発生
(6)朝鮮半島・・・・・一部霧発生
(7)日本列島・・・・・どこも霧発生せず
(8)オーストラリア・・・・・どこも霧発生せず
(9)アフリカ大陸/東海岸一部・大陸中央部一部・・・・霧発生
(10)西ヨーロッパ・・・・霧発生
(11)南アメリカ大陸・・・・一部地域雷雨発生
(12)北アメリカ大陸・・・・ほぼ全域霧発生せず。
(13)ユーラシア・チベット高原・タクラマカン砂漠
・・・10日以降の観測では、他地域に比較して霧発生はなし
(14)イラン・イラク・アラビア半島北部 ・・・ 数日前からの霧状況継続中
(15)モスクワ東方・・・・広範囲に降雪
(16)ロシア/ウラル山脈・・・降雪
(17)ロシア/シベリア中央・・・霧発生
世界の天候気象は明らかに、CMEによるスベンスマルク効果を受けています。
この異常事態を無視する気象学者とは、気象関係者とは、もはや科学者ではありませんw
そしてこの異常事態を現実として捉えることを忌避してオカルトであると認識する
一般民衆とは、存続する能力をもはや失ってしまったのではないのかと非常に不安です。
320 :
315 :2012/03/15(木) 17:22:37.69 ID:VuCrb8kl
>>316 御返答ありがとうございます。
負電荷(電子)が帯電するプレートもあると思うのですが、どうでしょう。
このチャートでみられるGOESが観測してるelectronてのは負電荷じゃないのですか?
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html このチャートが急落してくるとよく地震が起こります。
マイナスに帯電してるプレートの上のプレートにプロトン(陽電子)がふってきたら、
ピッタリとくっついて地震なんておこらないのでは?
それと、オカルトオカルトと騒ぎたて人がいますが、書き込み屋のやつらがよく使う手口だから
あまり気になさる必要もないと思いますよ。
ここは2ちゃんねるだしwww
321 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 17:41:33.72 ID:FjxSWBbU
>>320 >>書き込み屋のやつらがよく使う手口だから
私はこの書き込み屋という人種を許すことが出来ません。
私の書込みは単なる横ちょのおやじが何か食っちゃベッテルのとはわけが違うのです。
私は人類存続を如何に成すかという壮大な話をしているのであって、このような根源的
な話題に土足で踏み込んでくる者ドモとは、人類共通の敵であると思ってます(極端かもしれませんが)
これからの人類存続危機に際して、事態が緊迫度を増した状況では
書き込み屋と言う、WEB上においてまで 『 閉ざされた言語空間 』 を
強要した者どもとは、生贄として最適であると考えられ、存続危機が迫る中、
必ず居所を見つけ出し、血祭りに上げる所存です。
322 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 17:42:26.77 ID:UTGNqwZi
おやじの予想は あなどれない
323 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 18:38:20.38 ID:ZJHBlZHF
科学+板では叩かせて頂きましたが、大学受験生だった頃に読まさせていただいた 鎖国スレ以来、おやじさんの憂国いや憂人類の念と、物理屋的な偏向はあるものの 研究者にはできない直観的ヴィジョナリー的な見解には、研究者となった今も敬意を払っております。
324 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 19:57:40.29 ID:FjxSWBbU
>>320 >>負電荷(電子)が帯電するプレートもあると思うのですが、どうでしょう。
おやじの愚痴が先になってしまいまして失礼しました。
当然負電荷に帯電する場合もあります。
それは
>>317 にて申し上げたように、3.11の前段階の状態がまさにそうです。
地球近傍のプラズマ電子密度のみが高まった状態では(それをビルケランド電流の
帯に撫でられた状態と呼称してます)、当然、地殻プレートは全般的に負に帯電します。
そのときの磁気圏には電子が蓄積されているのかいないのかについて、
正直私はよくわかりません。
今のところは、地球磁気圏の蓄積電荷は正電荷の陽子のみであると、
思考しております。
いろいろなパターンがあり得ると思われます。
こうでなければならないとは未だ何も言えないでしょう。
だだ、現状はっきりしているのは、宇宙空間と地殻プレートとの間で電気的な
作用が存在しており、それが地球気象や、地殻変動、その他もろもろの
地球内部の異常現象と深いかかわりがあるようだということです。
このような議論はまだあまりなく、しかも尚、議論すること事態をオカルトと
レッテル貼る今の風潮を私は絶対に野放しにしてはならないと思ってます。
思考停止していて人類存続が可能のはずはないからです。
思考停止するような現風潮とは、ある意味、考える葦としての人類存在への
自殺行為であると、繰り返しますが申し上げたいです。
325 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 20:02:23.20 ID:FjxSWBbU
>>322 皆さんの考えも聞かせてください。
おやじはスーパーマンじゃありません。
知識欲だけ旺盛な年老いたくそおやじです。
326 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 20:17:51.69 ID:FjxSWBbU
>>323 随分と長いお付き合いのようですね。
研究者となられたのですか。 それは執着至極です。
自然科学の場合、まずは直感が先にあって、理屈はその後付けた事柄が
多いようです。
『 我々はこれから先の存続危機をどのように生き抜いたら良いのか 』
という命題について、年老いて経験則ばかり強要する老害など気にせず、
若き直感を働かせて、『 発想の転換こそが生き抜く方法論である 』事を
実践してほしいです。
327 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 20:38:29.11 ID:ECQVw1wp
【災害】地震は制御できるか 地中に電流流しエネルギー解放
地震は制御できるか 地中に電流流しエネルギー解放
巨大地震が来る前に小さな地震を人為的に起こすことでエネルギーを解放する――。東海大学などの国際研究グループが
中央アジアのキルギスとの間で、地震制御の可能性を探るための研究に乗り出した。どんなアイデアなのか。
キルギスの首都ビシュケク郊外、天山山脈の麓にロシア科学アカデミー傘下の研究所がある。この付近は世界でも有数の
地震地帯。同研究所は約30年前から地中に電流を流し、地震発生前後の地下構造を調べている。
類似の調査は日本でも火山活動の監視などに試みられているが、キルギスでの実験の規模は桁外れに大きい。約4キロ
離して埋設した電極をケーブルで結び600〜800アンペアの大電流を流す。地下構造の変化を地下30キロの深さまで調べ
られるという。
注目されるのは電流を流すことで地震が誘発されたと主張している点だ。2日後くらいから地震が増え、数日かけて収まって
いくという。地震は、流した電流のエネルギーの100万倍ものエネルギーがある。説明では、地中にたまったひずみが、通電に
よる刺激で解放されるらしい。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1330261048/l50
328 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 21:33:41.92 ID:FjxSWBbU
>>ALL ヒマラヤ山脈を絶縁体、チベット高原とタクラマカン砂漠を正電極、 インド亜大陸を負電極とする、巨大なコンデンサー構造があるのかも知れない?!w インド亜大陸ほぼ全域の霧状態は引き続いており、インド亜大陸に降り注ぐ、 CME由来の地球磁気圏からの荷電粒子(陽子)の供給は引き続いているようです。 それに比較して、当初より、チベット高原とタクラマカン砂漠には、霧状態は 発生せず、地球磁気圏からの荷電粒子(陽子)はこの地域への降下を避けている ように見受けられます。 一つの仮定として、チベット高原とタクラマカン砂漠を正電極、インド亜大陸を 負電極とする、巨大なコンデンサー構造があると考えて見ましょう。 事態をよく観察すると、インド亜大陸の西方ではパキスタンあたりを隔てて、 その向こう側のイラン、イラク、トルコ、シリア、サウジアラビア北部には、 霧が発生しております。 インド亜大陸の東方では、ミャンマー、中国雲南、四川あたりを隔てて、 その向こう側の、華中、華南、台湾、フィリピンには霧が発生しております。 上記、インド亜大陸の東方と西方とで発生している霧は、主にチベット高原と タクラマカン砂漠の電位が正電位として高いために、静電誘導によって、負電位 となったため、地球磁気圏からの正電荷(陽子)の降下を受けて、霧となっている、 と解釈できます。 それでは、何ゆえ、チベット高原とタクラマカン砂漠は正電極、インド亜大陸は 負電極となるのでしょうか?!w
329 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 21:36:48.46 ID:FjxSWBbU
>>つづき
まず、物質には電気伝導率という物理量があります。
地球地殻プレートにもこの物理量があり、プレートごとに異なった値を持ち、
プレート内でも所により異なることでしょう。
参照:電気伝導率:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E7%8E%87 今仮に、
(1)インド亜大陸を乗せたプレートが南極大陸を載せたプレートと電気伝導率
が比較的高く、南極圏のオーロラベルトに電気的に結びついた地殻構造を
している。
(2)ユーラシア大陸プレートにおいても、チベット高原とタクラマカン砂漠を乗せた
部分とユーラシア大陸の北極圏のオーロラベルトとが地下構造で結びついた
部分が比較的電気伝導率が高い。
(3)北アメリカプレート全般が比較的電気伝量率が高く、北極圏の北アメリカ
プレートは北極圏のオーロラベルトに電気的に直結してる。
(4)南アメリカプレート全般が比較的電気伝導率が高く、南極大陸の南極半島と
地下でつながり、南極圏のオーロラベルトともつながっている。
(5)南北アメリカ大陸はユカタン半島地下が中生代の隕石衝突が原因して電気
伝導率が非常に高い。
(6)元来南アメリカ大陸と一体であったアフリカ大陸は電気伝導率が高く、
南アメリカ大陸、ユーラシア大陸西部とも電気的に結合している。
(7)オーストラリア大陸は電気伝導率が高く、インド亜大陸、南極圏オーロラベルトと
電気的に結合している。
(8)スカンジナビア半島を含むユーラシア大陸西部は比較的電気伝導率が高く、
北極圏オーロラベルトと直結している。
(9)上記以外のプレートや領域は、比較的電気伝導率が低く、南北オーロラベルト
との間での電荷そのものの移動よりは、まわりのプレートからの静電誘導による
正負電荷の生成が勝っている。
このようにまず仮定して見ましょう。
330 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 21:41:47.40 ID:FjxSWBbU
>>つづき 次に、 (10)CMEや銀河宇宙線は、地球に到達して、地球磁場に捉えられ、地球磁気圏 には正電荷の荷電粒子(陽子)のみを蓄積する。(議論の余地アリ)、 (11)負電荷であるプラズマ電子は地球磁気圏の蓄積にはかかわらず、直接的 にオーロラベルトに作用する(議論の余地アリ) (12)地球磁場の方向は南極を+、北極を−、とする磁力線により構成されており、 地球に吹き付けるCMEや銀河宇宙線の正電荷成分(陽子)は一旦地球磁気圏に 蓄積した上で北極圏オーロラベルトにさようする。 (13)CMEや銀河宇宙線の負電荷成分(電子、ビルケランド電流)は南極圏オーロラ ベルトに直接電気的に作用する(議論の余地多いにありw) と仮定します。 上記仮定に基づくとき、CMEや銀河宇宙線が地球に作用するとき、チベット高原 とタクラマカン砂漠には正電荷(陽子)が、インド亜大陸には負電荷(電子)が蓄積し、 コンデンサーの帯電状態となります。 それに比較し、南北アメリカ大陸、オーストラリア大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸 西部(スカンジナビア半島含む)は南北オーロラベルトとの間で電気的結合が生じて、 電荷が蓄積しにくい構造であるとなります。 地球磁気圏に蓄積された正電荷(陽子)は負電荷が蓄積している場所へ選択的に 降下します。 その場所とは、まずインド亜大陸です。 次に、チベット高原とタクラマカン砂漠に蓄積した正電荷によって負電荷を静電誘導 されたユーラシア大陸のチベット高原とタクラマカン砂漠の周辺の地域です。 上記、仮定をする場合、地球の電場構造と電荷の移動が、地球気象の霧発生状態 をまずリーズナブルに説明できるのではないでしょうか。 その上で、太平洋プレートがどうなっているのか、とかを加味し、CMEが収まる時点 等を想定することで、気象現象だけではなく地殻現象の電気的トリガーをもリーズナブルに 説明可能だ私は考えます。
331 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 22:24:16.84 ID:lZiQlp2K
もう少し短くわかりやすく説明お願い。
332 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 22:57:20.87 ID:FjxSWBbU
>>331 これでもだいぶ短くしたつもりなんだけどなぁ。
散文的な説明じゃもう限界だね。
グラフィックじゃないと・・・
事態がもっと明確になったら、グラフィック的な説明に挑戦しますw
333 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 23:31:30.09 ID:FjxSWBbU
>>327 >>同研究所は約30年前から地中に電流を流し、地震発生前後の地下構造を調べている。
結構昔から地震と電気現象との関連は研究されてたみたいですね。
未知なることがまだまだ残されているのでしょう。
特に、電流とは電荷の移動なのですから、その電荷の大本が宇宙空間からの
電荷の出入りなわけで、オーロラとの関連や、CMEとの関連、銀河宇宙線との
関連、・・・ の研究となるだろう事は推察できます。
私の推測の場合、電気現象はあくまで地殻応力の開放時のトリガーとして
はたらく、との考えなのですが、東海大学の研究ではダイレクトに電流が
地震を起こすとの考えもあるようです。
今後の研究に期待します。
ただ、地震と言っても、プレート境界型の地震と内陸地震とはメカニズムが
異なるようにも考えられます。
超臨界水の状態変化(特に電気伝導度の急変による地電流の変化)、地殻内部
のコンデンサーによる蓄電放電、地殻岩石の応力破壊による圧電効果、等々、
電気化学的作用やもちろん宇宙空間からの電磁気的トリガーも関係していて、
内陸型地震にはプレート境界型地震(海溝型地震)とはまったく異なる複雑なメカニズムが
あるようです。
334 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 06:54:27.58 ID:RnT/O59L
335 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 08:45:58.39 ID:RnT/O59L
>>追加情報 東シベリア、ヤクーツク あたり・・・・ 氷点下40℃以下の強烈湿潤寒気が降下中 確認願います。
336 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 12:43:23.22 ID:RnT/O59L
337 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 12:53:11.38 ID:tWOMdfRz
338 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 13:10:30.67 ID:WLC5QRGD
>>321 私はこの書き込み屋という人種を許すことが出来ません。
私の書込みは単なる横ちょのおやじが何か食っちゃベッテルのとはわけが違うのです。
だったら違う書き込みをしなさいよ。
そういわれても仕方のない書き込みしかしてないのに、そういわれても仕方ないでしょ。
ただし内容の事じゃなく、科学に準拠した訴え方をしなさいという事です。
科学に準拠した書き方でなら、明日地球は爆発しますという内容でもかまわない。
オカルト本のような書き方しているから、オカルトと言われる。
その違いが、どうしてわからない?
339 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 13:57:55.54 ID:td/7DOVp
>>338 そう思うならあなたがおやじの論の足りないと思う部分をあなたの解釈で補ったらいいじゃないか。
ここはそういうスレだろ。
それをしようともしないのなら、あんたはくれくれ言うだけの乞食と一緒だよ。
340 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 14:27:46.31 ID:WLC5QRGD
>>339 いや、この話は何回も繰り返されている。
やるべきことはおやじも知っている。
だけどそれをやらないだけだ。
341 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 15:41:45.87 ID:RnT/O59L
>>338 >>科学に準拠した訴え方をしなさいという事です。
私はできる限り、ソースを示し、また、私の考えの仮説の部分を
この部分は仮説であると宣言した上で、論を進めてきました。
あなたの仰る科学に準拠した訴え方を私は私なりに行なってきたつもりです。
何を持って、私の論が科学に準拠していないと宣言なさるのか、
あなた自身の論拠をお示し願いないでしょうか?
私は現在の風声において、私の論をオカルトとしか認識できない原因とは
結局、科学というものが一般認識レベルにおいて、データ至上主義に陥り
データ分析できないものはすべて科学ではないと極論してしまったからだと
思います。
データ至上主義とは科学の方法論として、方向性としてそうあることに依存は
ありませんが、定量的に分析できないものはすべて科学ではないとしてしまっては、
なにか行きすぎな面があることも確かでしょう。
つまり、定量的な分析にかかる前段階、つまり定性的な分析においても
認識論としての科学はあるのであって、定性的な分析をオカルトと決め付けて
しまう事とは、結局、思考停止そのものであると私は主張します。
単に平穏無事な社会が続くのならいざ知らず、存続危機が迫っている現状に
おいて、思考停止こそが忌避されることなのであって、あなたの考えこそが
思考停止そのものであり、存続危機を生き抜くことを阻害しており、まったく
異常な自殺的思想であると私には思えます。
342 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 19:14:34.87 ID:hY2xMYLO
>>341 おやじさん、気にすることないよ
ここは2chだし、地球規模の気象の問題を「科学」に準拠なんて言い出すほうが愚か。
結局推論の集合体でしかないんだから、自然の深み対して科学なんてw
科学に準拠ってことは、一般的とお墨付きを得た推論に基づいて話しろて言うことだよね。
現実や現象よりお墨付き推論を重視するなら、硬直した学会で権威の下で頷いていればいい。
特にここは2chだしご自由に発言してください。自由な推論こそ科学の発展でしょうww
面白いですよ。
ちなみに本当の洗脳とは、物事を教えこむ事ではなく価値観を固定する事だそうです。
記憶させただけでは、矛盾した現実を目にすると、直ぐに目が覚めます。
ところが価値観を固定すると(例えば麻原ショウコウは偉大な人!)洗脳は簡単にとけません。
矛盾する事実や意見を目前にしても、価値観に合致するようにそれが妄想や完全に嘘であっても
色んな理由付けを自ら考え出して、固定された価値観と矛盾しないように自己解決してしまうそうです。
よって一旦洗脳された人間は、洗脳した側が追加で行動しなくても洗脳状態を維持できる。
怖い怖い、学会とか政府、お金持ちの洗脳工作はww
343 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 20:16:08.58 ID:RnT/O59L
>>342 >>現実や現象よりお墨付き推論を重視するなら、
>>硬直した学会で権威の下で頷いていればいい。
どうも慰めてもらったみたいで、うぅうぅ・・。
でもね、みんなにひとこと言いたいのだけれど、大自然はうそをつかない、
って事なんだよ。
昨年の3.11の地震津波と原子力災害でいやというほどみんな現実を見ただろ。
冷厳な自然現象の事実認識こそが大前提であって、その上でどうしたらよい
のかを議論し準備しとかなきゃぁ、これからの苦難をみんな生き残れないのだよ。
政治や行政やメディアは日本人一般が無知蒙昧で我がままだって知っていて、
情報隠蔽したり情報操作してるって2ちゃん諸君なら分かってるでしょうが。
為政者達が情報隠蔽したり情報操作する理由はね、日本人一般が自然現象
社会現象すべてについて、現実を理解できないほど無知蒙昧で我がままだからなんだよ。
TPPの議論などよ〜くみてごらん。 大自然の成り行きや人類世界の成り行きが
今現在はこうであり、これから未来はこうなると予想されるから、TPPに賛成だとか
反対だとかの議論に全然なってなかっただろう。
おやじはね、だからこそ、せめて、WEB言論空間では、本当のことを追求しとか
なきゃ、大自然の猛威のなかで、世界が動乱状態になってしまったとき、何も分からず
に、ただ単に狼狽(ろうばい)し、成すすべもなく、本当にみんな無抵抗で死んじゃう
と思うのだよ。 みんな、知らぬが仏で、仏になるほうが幸せなのかい?w
344 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 20:36:31.79 ID:KY4h2Esl
おやじさんの論議は細部において(もちろん学問においては細部こそ重要なのだけど)科学と非科学の境界を彷徨うきらいがあるけど 熱い志に裏打ちされた直観的で大胆な推論と俯瞰的視点は魅力ですよ。だから読み続けています。 あと自己レス修正 ×大学受験生 ○大学院受験
345 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 21:07:14.98 ID:eGf1zCf6
おやじさん、リニア構想、ひょっとしてかなりヤバくないですか??
346 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 21:15:08.95 ID:RnT/O59L
>>344 >>科学と非科学の境界を彷徨うきらいがあるけど
慰められてるのか?だけど、どうもありがとう。
君の専門は何かを知らないけど、量子力学が出来てく過程で、まさに直感の
積み重ねで出来てきたきらいがあるのだよね。
『物質の粒子性と波動性』という現実を前に、それをどのように認識するのか、
また、理論だてるのか・・悪戦苦闘だった。
シュレーディンガーなんかそんな自分の創った量子力学がどうしても納得いか
なくって、最後は物理学から足を洗っちゃうのだよね。
シュレーディンガーが残した言葉を紹介しときますね。(知ってたらごめんね)
「西洋科学の構造に東洋の同一化の教理を同化させることによって、(すべては)
解き明かされるだろう。 一切の精神は一つだと言うべきでしょう。 私はあえて、
それは不滅だと言いたいのです。 私は西洋の言葉でこれを表現するのは適さ
ないということを認めるものです。」
「宗教は科学に対抗するものなのではなく、むしろ宗教は、これとかかわりの
ない科学的な研究のもたらしたものによって支持されもするものなのであります。
神は時空間のどこにも見出せない。これは誠実な自然主義者の言っていること
であります。」
「西洋科学へは東洋思想の輸血を必要としている。」
シュレーディンガーってカルト信者だったのでしょうか?w
347 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 22:17:21.92 ID:RnT/O59L
>>345 >>リニア構想、ひょっとしてかなりヤバくないですか??
今のところの国家の方針として、リニアを推し進めるのはそれでよいでしょう。
しかし、完成する2027年とは、世界はどうなっているのかを想像するとき、
完成までこぎつけるのか、こぎつく意味があるのだろうかについて、おやじは
よくわからないと申し上げときます。
なぜならば、これから近未来とは自然環境が激変すると想定されますので、
その中で、日本社会のありようも激変せざるを得なくなると考えられるからです。
まずは現在の太陽活動周期であるソーラーサイクル24がどのような推移となる
かにより、世界気象は変わってゆくでしょう。
参照:ソーラーサイクル24:
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html 世界気象の変遷の中で、気候変動がまず起こり、食糧問題、エネルギー問題、
国際経済問題、国際政治問題、軍事問題、人口問題・・・いろいろな問題が多発
しだすのでしょう。
もうすでに太陽活動は太陽北半球のみが磁極反転するという異常事態ですので、
ソーラーサイクル24が順調に進むはずはなく、おそらく極小期は2025年頃になり
ソーラーサイクル25も極めて異常なサイクルとなり、ひょっとすると生じない可能性、
つまり、そのまま小氷河期に突入してしまう可能性もあります。
それでも尚、我々は日本社会を維持して、生き続けなければならないはずなの
ですから、我々の生き様とか、価値観とか、大きく変化せざるを得なくなる事も
確かでしょう。
すべては臨機応変に、発想を柔軟に、進めざるを得なくなります。
その中でリニアがどうなってゆくのかはまったくわかりません。
348 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 23:59:18.15 ID:HdQGVZPh
さて どこへ逃げようかな
349 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 10:22:31.57 ID:q7WuqAaJ
350 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 11:43:43.85 ID:1KzV8Z8o
351 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 13:00:45.09 ID:1KzV8Z8o
なぜ博士課程は専門馬鹿を生み出すのか? 論文抜粋
http://mostlyeconomics.wordpress.com/2012/03/13/why-phd-programs-educate-idiot-savants/ 大学院教育に関する議論への一助として、ストックホルム経済博士課程に入学した学生全員に対する調査を
実施した。研究結果によれば、そこに入学する学生は比較的多様な学歴を持ち、社会科学や現実世界の問題に
興味を持っているが、入学後、大学院課程におけるインセンティブ構造が政策論議に積極的に参加することを
良しとするものではないことに気付く。
大学院が専門バカを育成する結果に終わるのは、学生が興味を持たないからではない。調査結果からは、
典型的な経済学の大学院生は、数学や統計学への興味というよりは、社会科学への強い興味から専攻を選択した
ことが分かる。その学歴は多様で、主要科目である経済学、統計学、数学に限定されない。多くの大学院生は、
経済学以外に、人文科学やその他の社会科学を何年か勉強してきている。彼らが経済学の大学院課程に入ったのは、
現実と関連する問題を研究したいからであり、公開政策討論に参加したいと思っている。しかしながら、博士課程に
入学後、そのようなことはするなという明確なシグナルを彼らは受け取る。
ツールや技法の学習に置かれる比重は、そうした課外活動に費やす意欲も時間も与えない。そのことはフラスト
レーションを生むと同時に、経済学の職で何が最も重視されるかについての信念を形成する。一方で、現実問題の
研究や理解への比重を増加させ、政策討論への参加をもっと促すような構造の変化を学生は大いに歓迎するで
あろうことを、それらの事実は物語っている。
最後に重要なポイントとして、我々の考えでは、厳密な数学的ないし統計学的な分析と社会活動への取り組みの
間には齟齬がある、というように本論文で表明された見解が解釈されるべきではない、という点は強調しておきたい。
その逆で、我々は厳密な分析手法を重要な社会的問題に適用することを積極的に推進するものである。
正式にモデル化するツールこそが、経済学の他の手法に比べた強みの一つである、とさえ我々は考えている。
しかしそのことは、現実との係わりを無視してよいことにはならないし、手法を議論の俎上に載せてはいけない
ということにもならない。
352 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 13:32:26.89 ID:zWd2QDiM
> 私はできる限り、ソースを示し、また、私の考えの仮説の部分を >この部分は仮説であると宣言した上で、論を進めてきました。 > あなたの仰る科学に準拠した訴え方を私は私なりに行なってきた あなたオカルト本読んだ事ないのですか?? 私は、悪趣味?とか言われながら、いろいろその手の本を読んできましたが 優れたオカルト本ほど、人を信じ込ませる力の強い本ほど、その書き方ですよ。 科学に準拠したものは「正論」とされるものほど、正しいと支持を得ているものほど そんな部分は少なく、それら論文は、読みにくく、苦痛で投げ出したくなります。ww なぜだとおもいます? >熱い志に裏打ちされた直観的で大胆な推論と俯瞰的視点は魅力ですよ なんて評を得ている間はオカルトと呼ばれる事必定です。 ましてやそう言ってる人を怒るなんて、逆恨みです。 それを心にしっかりと、刷り込んでおく必要がありますよ。 あとこれは提言内容の是非を言っているわけではありません。区別して理解ください。
353 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 18:18:34.93 ID:q7WuqAaJ
>>352 あなたはオカルトに精通されていたのですか。
私はその類の書籍を読んだことがありません。
もっとも社会存続を脅かす現実的な自然現象は現実なのであって、オカルト
だろうが科学だろうが社会存続を左右する現実的な自然現象を無視することなど
出来ません。
科学と称するカテゴリーがこの社会存続を脅かす現実的な自然現象に対して、
世間一般が納得できる説明責任を果たせるのかどうかが、これまた現実的な社会
問題としてあるのでしょう。
科学と称するカテゴリーが説明責任を果たせない場合、オカルトと称するカテゴ
リーが、この社会存続を脅かす現実的な自然現象に対して、世間一般が納得
できる説明責任を果たしてしまったとき、それは科学の敗北となってしまうようですよ。
正直言って、世間一般が私を現状オカルトと呼ぼうがなんだろうが、この社会存続
を脅かす現実的な自然現象に対して、世間一般が納得できる説明責任を果たし、
その上で、社会存続に具体的指針と方法論を与え、寄与できればそれでよいのです。
社会存続に寄与できるカテゴリーこそが社会的に存在価値があるのですから。
ちなみに、おやじは大阪維新の会に提言をしましたが、読みましたか?
参照: 「維新八策」における、教育改革への提言 244-246
現状、大阪維新の会が私をオカルトと判断しようがしなかろうが、社会存続を脅かす
大自然の異変はこれから先頻発します。その上で、必然的に、元教師の私の提言に
耳を傾けざるを得なくなるのです。
なぜならば現状の科学は、要素還元主義的手法の呪縛から説明責任を果たせない
可能性が大であり、また、説明を受ける側の一般民衆も科学的素養が低く、科学者達は
この一般民衆の科学的素養の低さを克服できないからです。
354 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 18:38:50.50 ID:G3hy3jDx
>>352 地球が丸いという説もオカルトでしたね。
それは定説ですといいきる偽宗教家もいました。 いやいや2chでまで言論統制w 色々深いですな。
355 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 18:40:37.22 ID:q7WuqAaJ
>>351 >>現実と関連する問題を研究したいからであり、公開政策討論に参加したいと
>>思っている。しかしながら、博士課程に 入学後、そのようなことはするなという
>>明確なシグナルを彼らは受け取る。
今現在の自然科学にしろ、社会科学にしろ、人文科学にしろ、アカデミズム全般が
人類文明の存続危機に対する問題解決能力を失ってしまっていて、にっちもさっちも
行かなくなっている状況がいくつもあるようです。
ここをこう直せば問題解決するなどというような単純なものなのではなく、現実的な
危機の中から自然発生的に学問そのものの存続を維持するために自己変容する
しかないみたいですね。
356 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 19:22:02.65 ID:zWd2QDiM
>>353 >私はその類の書籍を読んだことがありません。
読んでないのに「私の書き方はオカルトではない」「そう評されることは
ハラワタが煮えくりかえる思いだ」とか言っていたのですか。
その人が、あなたの何を見てオカルトと言っているのか、知りもしないで?
自分勝手に相手の心を計り、どうせこんなことだろうと、値踏みして
相手の事をとりあえず自分のモノさしで計れた気になって、裁いてきたのですね。
戦争当時
大本営は旗色が悪くなると英語禁止として国民生活、
一般日常語からも「横文字」を排しましたが
アメリカは逆に日本語の勉強をさせたそうですよ。
私はアメリカは嫌いですが、この姿勢は日本が大バカで
アメリカを見習うべきだったと思っています。
357 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 19:41:29.97 ID:q7WuqAaJ
>>356 私をオカルトと判断しようがしなかろうがと言っています。
私はオカルト一般を知りませんし、知る必要もありません。
相手さんがそう判断されるのは勝手だといっているのです。
ただし、誹謗中傷の意味でオカルトという言の葉を使うことに対して
心安からぬことだと言っているのです。
もとより、あなたは私の何が気に入らないのか、はっきり言って
まったく解せないですね。
あなた自身はオカルト好みなんじゃないですか?w
358 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 20:46:27.05 ID:q7WuqAaJ
359 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 20:52:39.94 ID:EqWBnhUu
なぜ北海道沖と予想されているのですか?
360 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 21:07:37.23 ID:q7WuqAaJ
361 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:16:49.35 ID:zWd2QDiM
>>357 >相手さんがそう判断されるのは勝手だといっているのです。
と、達観なさるのなら、トンデモ・オカルトと言われても、わらって看過なさればいい。
しかし、貴方はそれを言われるたびに、ハラワタだのなんだのと、不快感を示される
おれのはそうではないと・・それを言うなとばかりに意思表示される。その点で矛盾している。
自分がオカルト本の表現方法で書いているから、
オカルトと言われているんだと知りもしなかったくせに。
>あなたは私の何が気に入らないのか
上記姿勢です。
362 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:45:45.93 ID:IammkHiW
自分の事は自分が一番わからない(客観的に見れない)良いか悪いかはその一連の文言をみればわかることです。自分の主張をしたいなら、まずは自分のHPなりで自分のを開示してからのほうが信者は増えると思いますよw
363 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:48:26.73 ID:G3hy3jDx
>>455 霧無くなってきてるけど?何見てんのw
あっちこっち霧が消え始めてるよね、おやじの説の証明になりつつある
364 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:49:04.84 ID:G3hy3jDx
誤爆しましたw
365 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 22:15:33.46 ID:xkDpWPqB
>>342 >洗脳とは、物事を教えこむ事ではなく価値観を固定する事だそうです
価値観を固定するというよりも、相手の心の中に分割線を引いてしまうのだと思います。
相手の心の中の、元々一つのものを二つに分割し、それぞれに分類、属性、優劣を与え、優位となる側に
向かおうとする相手の意志を利用するためにおこなうのです。
366 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 22:48:13.40 ID:q7WuqAaJ
367 :
365 :2012/03/17(土) 23:41:11.86 ID:xkDpWPqB
一応ですが、洗脳とはこういうものだということを言ってるだけですので、誤解無きように…
368 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 07:01:34.04 ID:zoXDkQjU
369 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 08:40:56.26 ID:YAGxdhEf
>>356 戦時中に英語禁止なんて事実はまつたくありません。
職業野球の団体が勝手に「アウト」「セーフ」を
「ダメ」「よし」にしたくらゐのことです。
現実には、昭和十九年度まで文部省が出した
教科書を使つて日本中で英語の授業はおこなはれてをりました。
二十年度?もはやすべての授業がまともにおこなはれてません。
当時みんなふつうに「トラック」「サイレン」「ラジオ」「ボタン」
「ガソリンの一滴は血の一滴」などと、なんのためらひもなく
用ゐてました。
戦時中の英語禁止はあきれかへる戦後最大のウソですね。
それから、何百万人もが学校で正式に英語を教はり、
厖大な英語の書籍がちまたにあふれてゐる国と、
ごく一部の研究者が日本語を勉強した
といふにすぎない英米を比較してもなんの意味もありませんね。
370 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 09:31:00.69 ID:zoXDkQjU
>>369 >>戦時中の英語禁止はあきれかへる戦後最大のウソですね。
このような戦前悪だま史観というか、プロパガンダがまだまだあります。
わたしはこのあらゆる意味での戦前悪だまプロパガンダを破壊しない限り、
もっと言えば、戦後のほうがよっぽど劣悪化した社会事象をつぶさに是正しない
限り、欧米との文明闘争(大東亜戦争の一面)は終戦しないのだと考えております。
371 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 11:08:37.53 ID:zoXDkQjU
372 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 11:21:27.91 ID:ohCceleK
373 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 11:58:55.33 ID:PMDRNfGv
>>372 2009年から2010年だから古いよね。
また速まってるのでは、と推測してます。
福一の爆発で地球の自転が速まったとかいう記事も見たことあるし。
374 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 12:20:37.85 ID:zoXDkQjU
>>372 この情報、実はある方から教えてもらってはいたのですが、元記事が見つから
ず、探しておりました。
大変ありがとうございます。 なぜかナショジオにはないようです。
もう明らかに、太陽圏は銀河のプラズマフィラメントに接触して運動力学的作用を
電磁力として受けております。
それが銀河の回転曲線問題への解答なのです。
参照:銀河の回転曲線問題:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C このような太陽圏が銀河のプラズマフィラメントに接触して運動力学的作用を
電磁力として受ける事態は、周期的に起こり、その周期とは短周期において
約400年であろうと私は考えます。
この約400年ごとに起こるプラズマフィラメントの接触により、そのつど太陽は
一時的休眠状態(極小期)となるようです。
この短周期以外に、おそらく、中周期、長周期・・があり、約400年周期ごとの
短周期より大きな異変を起こしていたのだと考えられます。
今回の異変が、この短周期に当たるのか、それとも、中周期、長周期にあたるのか、
について、いささか不安があるのも確かです。
なぜならば、前世紀後半からの海洋の温暖化と海洋の酸性化は、マウンダー
極小期等では起こっていなかったからです。
仮に中周期、長周期であったとした場合、環境激変は未曾有であり、しかしそれでも
尚、我々人類は、日本人は存続を果たさなければならないのであって、危急存亡事態
は差し迫っており、社会存続の準備をいち早く行わなければならないのは、すべてを
知っているアメリカ合衆国中枢が9.11事件を起こし、DHS(国土安全保障省)をいち
早く設立した事実が証明しているのです。
375 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 12:45:54.10 ID:I4J4QGDA
おやじさんおはようございます 今日の宇宙天気情報のひのでの画像なのですが いつもより太陽が金色に光ってますがなぜ?なのでしょうか? 活発だからなのでしょうか?
376 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 12:52:44.09 ID:PMDRNfGv
宇宙線量がずっと上昇していってるのが気になります。 黒点F10.7は一昨日99、昨日102で黒点数89ですね。
377 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 13:12:33.48 ID:zoXDkQjU
>>375 そうですかね?
あなたの気持ちが不安だからそのように見えてるのかもしれませんね。
落ち着いてください。 深呼吸しましょう。
今日のF10.7は102 昨日は99 と随分と太陽さんは静穏に戻りましたよ。
今月後半は、また、SSNが50以下、F10.7が100位になって、太陽
北半球の磁極反転終了期になるのでしょう。
太陽南半球がいつ活発化するかですが、前周期ソーラーサイクル23の
例からすると、今年の後半くらいになるのかなっておやじは想像してます。
太陽さんの情報を毎日見ていると、太陽さんの息遣いが分かるようですね。
378 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 13:18:06.12 ID:I4J4QGDA
379 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 13:58:58.28 ID:zoXDkQjU
>>376 >>宇宙線量がずっと上昇していってるのが気になります。
わたしもそれは気にかけてます。
参照:CosmicRayStation:
http://cosmicrays.oulu.fi/ 現状、今回の太陽活動の一時的活発化で、相当銀河宇宙線は跳ね除けられた
ようです。 しかし、今急激に銀河宇宙線は復活しているようでもあります。
1964年からのニュートロンモニターデータは下記です。
参照:
http://eiyo-koritu.com/OuluNeutronMonitor/Oulu%20Neutron%20Monitor%2019660101-20120312%20.gif この長期データからすると、現在とは太陽活動活発期ならもっとグラフは下が
って無ければならないのに、他の周期の極小期並みに銀河宇宙線は強いようです。
これから先、太陽南半球の活発化が一時的に起こり、おそらく来年以降本格的
に太陽活動が減衰するとき、太陽磁場も減衰し、銀河宇宙線は急激に増大して、
地球にしてみれば、今回のようなCMEによる太陽宇宙線の影響に匹敵する作用を
銀河宇宙線から四六時中受けている状態になることでしょう。
その結果、今回経験したような、
(1)地球磁気圏へのプロトン蓄積・落下にともなう、スベンスマルク効果による
地球各地の霧発生、雲量増加日照減少による大気の寒冷化が四六時中起こります。
(2)北極海の温暖化から、北極圏上空成層圏への湿潤暖気の急上昇と熱圏崩壊
による急速冷却により生じた湿潤寒気がユーラシア大陸中緯度、北アメリカ大陸
中緯度まで、成層圏のブルーワードブソン循環で運ばれて落下し、万年雪を形成し、
アルベドが増加して大気を寒冷化する現象がこれまた四六時中起こるのでしょう。
従って、地球寒冷化はとても速いスピードで我々人類を、日本人を窮地に陥れる
可能性があるのです。 政治劇やってる場合じゃまったくないのです。
380 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 18:58:12.41 ID:zoXDkQjU
381 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 21:15:43.90 ID:e0X7fUE1
はじめまして。内容は難しくて理解できませんが、ビルケランド電流とか宇宙線量とかの変化 とかで地球上の生物の我々人類に大きな影響を及ぼす可能性が見られるわけですか? 太陽活動の弱まりと銀河放射線との相互関係以外に地球の磁場が弱くなっていることも なにがしら関与し、空から有害な宇宙線が強まる動きが出て、やがて人類に危険な 影響を及ぼす可能性もあるのでしょうか?
382 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 21:46:48.96 ID:zoXDkQjU
>>ALL
================================
厚い氷 南極観測船「しらせ」、かじ損傷 船内越冬・救援を一時検討 2012.3.18
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120318/crm12031811580002-n1.htm ・・・氷厚6メートル超「異常事態」
昭和基地周辺では近年、海氷の厚い状態が続き、年を追うごとに厳しさを増
している。今年1月、昭和基地の「北の浦」では海氷が厚さ5・84メートルを記録。
しらせが停泊した同基地の西北西約21キロでは、薄い場所で4・5メートル、
厚い場所では6・2メートル。さらに氷上の積雪も1メートルを超えていた。
第52次観測隊員で、昨年3月まで南極に出向いていた、北海道教育大の
尾関俊浩准教授(雪氷学)は「昨年よりも厚くなっている。理由は分からないが
異常事態」と話している。
================================
「しらせ」が南氷洋で悪戦苦闘していた時期、ヨーロッパでは湿潤大寒波が
襲っていたのです。
ヨーロッパの湿潤大寒波の原因が1月23日に地球を襲ったCMEであった事
を私は指摘しました。 参照:
>>221-223 同様なメカニズムで同様な事態が南極圏でも起こっていたと判断されます。
即ち、1月23日に地球に到達したCMEは急激なプロトン現象を起こし、
地球磁気圏に大量のプロトン(陽子)を蓄積させました。
そのプロトンの多くは極域に作用し、極域大気をスベンスマルク効果の水分
凝結による発熱膨張で上昇気流となし、一部成層圏まで達しさせ、熱圏崩壊に
よる宇宙空間への放熱拡散が増大したことにより、この上空に達した極域大気は
急激に寒冷化し、地表へ落下したのだと考えられます。
それが南極域では昭和基地あたりのオーロラベルトであった理由は、南極での
オーロラが主に電子によるオーロラであり、昭和基地近辺は負電位であるからでしょう。
参照:オーロラ:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9
383 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 22:28:57.78 ID:zoXDkQjU
>>381 >>地球の磁場が弱くなっていることもなにがしら関与し、
>>空から有害な宇宙線が強まる動きが出て、やがて人類に危険な
>>影響を及ぼす可能性もあるのでしょうか?
昨年来の放射線パニックを起こした放射線防御基準とは、ICRP(国際放射線
防護委員会)のLNT仮説(閾値なし累積仮説)に基づくものです。
この基準はショウジョウバエのオスに対して放射線を照射したとき突然変異が
発祥したという実験事実を元に決められたものです。
発見当時、ショウジョウバエの奇形の写真などで非常にセンセーショナルに
扱われた結果、放射線とはおそろしいものだとの刷り込みがあり、それが
現在のLNT仮説(閾値なし累積仮説)に基づくICRPの放射線防御基準となって
しまったのです。
ところが近年、生命現象の根源である細胞の生命活動の中に、DNA修復酵素
が多数関与していることが発見されました。
生命現象において、DNAとは設計図であり、これが破壊されてしまうと生命体は
存続できません。 ところで生命現象において極めて重要な働きに呼吸があります。
この呼吸において重要な元素はご存知 酸素 です。 この酸素は生命体に入って
重要な働きを行なうのですが、悪さもするのです。 それが活性酸素という状態になって
DNAを切断してしまうことなのです。 この二律相反する元素酸素の悪さの部分を
生命体はDNA修復酵素により防いでいるから存続することが出来たのです。
(ショウジョウバエのオスの精源細胞とは極めてまれな例外であったのです)
結論を申し上げますと、地球磁場がゼロになっても宇宙放射線による障害は
DNA修復酵素のおかげで起こりません。ご安心ください。
今の放射線防御基準とはまったく出鱈目な基準なのです。w
参照:DNA修復:
http://ja.wikipedia.org/wiki/DNA%E4%BF%AE%E5%BE%A9
384 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 23:29:22.26 ID:WFHqPUCV
>>382 プロトン(陽子)オーロラは紫色ってことでしょうか
今回はニュージーランドのオーロラがそうですね。
385 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 23:43:16.40 ID:GJQVBPhS
386 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 00:15:53.49 ID:wX2mtcqG
387 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:25:01.87 ID:W7UbUil9
388 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:27:03.41 ID:W7UbUil9
>>384 >>プロトン(陽子)オーロラは紫色ってことでしょうか
宇宙空間(ISS)からのオーロラの映像の入電がまったくありませんね。
隠してるみたいです。
389 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:27:46.26 ID:W7UbUil9
390 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:28:16.30 ID:W7UbUil9
391 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:34:04.93 ID:W7UbUil9
>>387 地震に関して、ちょと軽率だったようです。
青森とパプアニューギニアでM5がありました。
まだまだ、気を抜かないほうが無難のようです。
392 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 13:15:52.35 ID:W7UbUil9
>>ALL 今現在の状況とは、強く正に帯電した地球に宇宙空間の負電荷の電子雲が クーロン力で引き寄せられてまとわり付いているように感じます。 しかも地球自身は内部でプレートごとに電位差があって、一部はコンデンサー のように蓄電状態で、宇宙空間からは負電荷(電子)が一挙に進入して、 放電しようとしているように感じます。 まあ、これはおやじの感じですから、あまり気にしないでほしいですが、 地球と宇宙とで静電バランスが崩れていることは間違いないでしょうし、 地球内部でもプレートごとに静電バランスが崩れていると考えられる事も 事実です。 このまま、地球と宇宙空間との間で少しずつゆっくりと放電が起こり、 静電バランスの崩れがゆっくりと何事も無く解消してくれることを心底願います。
393 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 18:51:53.93 ID:W7UbUil9
>>ALL 続報
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php ←まだ気を抜けません
インド亜大陸の霧も、中国大陸の霧も、一部を除き、予想通り、晴れたみたいです。(ほw)
粒子宇宙線(プロトン等の正電荷)起源のスベンスマルク効果による霧は、地表面
の電位が負の場所で発生して、霧の正電荷と地表面の負電荷が中和すると上昇
して雲になるようです。
インド亜大陸のヒマラヤ山脈よりにまだ霧が残っているのは、ヒマラヤ山脈が
地球コンデンサーの誘電体の役割を果たしていて負電荷が未だ残っているからでしょう。
それよりなにより、みなさん、ユーラシア大陸中央部に居座るでっかい雲に
注目してください。 なんと巨大な雲なのでしょうww
この巨大な雲の起源とは、明らかに、北極海からスベンスマルク効果によって
吹き上げた湿潤暖気が上空で冷却されたものです。
本来、大陸内部とは乾燥しているのであって、こんな巨大な雲は生じないと
おやじは考えます。(異論があるようならどうぞ教えてください)
また世界的に見て、雲が非常に多いように見えますが、如何でしょうか?
これから先、太陽活動の停滞(太陽磁場の衰弱)から、太陽CME起源ではなく
銀河宇宙起源の宇宙線でこの異常事態が常態化するのでしょう。
結局、地表は曇りばかりになって地球大気は寒冷化するのです。
そして、地球大気は寒冷化し、海洋は温暖化しているので異常気象はもっと
もっと多発するのです。
ここまでこれからの近未来が分かってるのだったら、未だに政治劇やってる
輩(やから)とは、我々の存続を邪魔するとんでもない輩(やから)だと断言できるのです。
394 :
381 :2012/03/19(月) 19:14:25.65 ID:8DA+pWvH
親切な回答ありがとうございます。 地球大気の寒冷化と海洋の温暖化だと、近未来予測は誰もわからない状態 じゃないでしょうか? 銀河宇宙線による雲の増大で日照不足が常態化し、人体の免疫力低下やウイルス感染被害、寒冷化と日照不足での 食物の凶作確率が増える、さらに地震や火山噴火や局地的な洪水や雪害などのリスク増大などでしょうか?
395 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 19:34:00.47 ID:W7UbUil9
>>394 >>近未来予測は誰もわからない状態じゃないでしょうか?
あらゆる意味で、70億の人類を扶養しきれなくなる事態だと
認識すればよいのです。
具体的にどうなるかについて、何が起こるかわからないのですから、
我々はもっと現政府を信じて団結し行動するしかないと思います。
ああでもない、こおでもないと言ったところで、時間の無駄です。w
396 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 20:57:24.75 ID:AZxCyUav
397 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 21:26:13.84 ID:MqAu8JIR
>>396 これ2008までしかないね。
この後の年の回数考えたら・・・・
398 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 21:37:26.48 ID:W7UbUil9
399 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 21:47:57.37 ID:W7UbUil9
>>398 中国サイトのサイエンスゼロも見れなくなってしまいました。
なにか圧力がかかったのでしょう。
現実逃避してどうするのでしょうかね?w
400 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 22:23:25.98 ID:zQUmI87g
オーロラ関係も情報隠蔽してますよね ますます怪しくなるだけだよなぁwww
401 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 23:09:48.77 ID:W7UbUil9
>>ALL CME(コロナ質量放出)による世界的な霧発生について (1)スベンスマルク効果(宇宙線による水蒸気の凝結作用)はCME(コロナ質量放出) による太陽放射線(プロトン)でも起こる。 (2)太陽放射線(プロトン)は一旦地球磁気圏に蓄積された後、地球地殻プレート の負に帯電した場所へ選択的に落下し、上空の水蒸気が過飽和である大気に スベンスマルク効果を起こし、水蒸気の凝結を生じさせ、生じた微細な水滴は 正に帯電しているため、負に帯電している地表に引き寄せられ地表付近の霧 発生となる。 (3)正に帯電しているスベンスマルク効果によって生じた水滴による霧は、地表付近 で負電荷を供給され電気的に中和し、凝結熱の作用が勝って、上昇し雲となる。 (4)地表が帯電していない場合でも磁気圏に蓄積された太陽放射線(プロトン) の落下は、上記同様スベンスマルク効果により飽和水蒸気の凝結を起こし、 雲を生成する。この場合の雲は正に帯電した雲となり、地表との間で雷放電する。 (5)銀河宇宙線が地球に到達した場合もまったく同様に、一旦地球磁気圏に蓄積 された後、地球大気圏に降下してスベンスマルク効果を生じる場合があり得る。 (6)銀河宇宙線が高速で地球磁場の束縛を受けない場合はCERNのCLOUD実験 のとおり、過飽和状態の大気に対して水蒸気の凝結を起こし、雲を生じさせる。 (7)太陽活動が衰退し、太陽磁場が弱まるとき、銀河宇宙線によるスベンスマルク効果 での雲発生は銀河宇宙線のエネルギー(速度)に関係なく、頻繁に生じる。 (8)従来の気象現象の理解において、地球磁気圏からの荷電粒子の関与は今まで 無視されてきたが、それが日常茶飯事に起こっている可能性がある。 (9)CME(コロナ質量放出)や銀河宇宙線というような特定の荷電粒子線ではなく、 通常の太陽風による荷電粒子の地球磁気圏への蓄積と大気圏への落下が気象 現象に関与している可能性もある。 (10)気象現象とは宇宙空間との関わりを無視して論じることは、最早(もはや)出来ない。
402 :
名無しSUN :2012/03/20(火) 12:45:05.75 ID:CYsY551D
403 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/20(火) 20:28:00.85 ID:Q6Qq9Jka
404 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 00:41:01.23 ID:6QFL1W6w
>>402 どうなんでしょうね。
急峻に地軸がずれればM9も考えられますが、緩やかにずれればそれほどではないかもしれないんじゃないでしょうか。
405 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 00:54:37.66 ID:pJStPx5t
406 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 04:12:46.92 ID:gsih0eW9
407 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 07:23:28.74 ID:51NsclsV
408 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 08:21:27.75 ID:gsih0eW9
409 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 08:35:09.92 ID:Yo9XDeCz
何だか7.4ではもう驚けない。 麻痺しとるわ。
410 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 11:27:07.65 ID:ETT9P3W7
411 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 11:39:28.53 ID:51NsclsV
>>ALL
メキシコの地震のあと、南米中央ボリビアでゆれがありました。
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php 地図の下のほうのページに地震のログがあるので常にチェックしましょう。
一つの想定として、南米に蓄積した負電荷が正電位である北米へメキシコの
地下の岩盤を通して放電したために地震が発生したようです。
北米大陸プレートが正電位であるのは北米大陸プレートには霧の発生がなかった
事から類推されるのです。
南米が負電荷を帯びつつあるのは今さかんに南極大陸のオーロラベルトに
宇宙空間から電子が供給されている(オーロラが発生している)からだと考えられます。
そのために南米プレート自身の静電気バランスも崩れて、南米中央ボリビア
でも放電(地震)が起こったようです。(地震ログを確認してください)
おそらく、今現在、地球磁気圏のオーロラベルトにつながった領域に、全体とし
ては正電位の地球にまとわりついた電子雲がさかんに流入していて、オーロラ
ベルトへのオーラを発生させながら、負電荷(電子)を地球地殻プレートに供給
しているのでしょう。
そのため、地球地殻プレートの各地では電気的バランスを取るために、さかん
に放電(地震)が発生しているものと思われます。
あまり大きな地震(地殻放電)とはならずに、宇宙と地球との電位差が解消
して欲しいものですが、地震は地殻応力の高まったところで起こるとき、巨大化
するのです。 今仮にメキシコと同じM7以上の地震(地殻放電)が日本の地下で
起こるとき、その影響は地殻応力が高まっている日本の地下の場合、地殻応力の
矛盾を解消するために地震による地殻破壊は連鎖し、とんでもないことになります。
ここしばらくは、プラズマ電子値が平常値に戻るまで、まったく気を抜けません。
412 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 11:52:38.49 ID:ETT9P3W7
>>411 なるほど…
いつもわかりやすくありがとうございます
413 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 18:19:44.87 ID:51NsclsV
>>ALL
電位の変化した北米大陸プレートと変化していない太平洋プレートとの静電
バランスを取るための地殻放電(地震)が起こっています。
(カリフォルニア、アラスカでM2級M3級の微小地震多数発生)
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php 地図の下のほうのページに地震のログがあるので常にチェックしましょう。
電位の変化した北米大陸プレートと変化していない太平洋プレートとの静電
バランスを取るための地殻放電(地震)が拡大して、カムチャッカ半島、千島列島
へと及び、やがて北米大陸プレートから伸び出した舌のような日本列島北海道・
東北地方と太平洋プレートとの静電バランスを取るための地殻放電(地震)へと
至るようです。
地震ログを良く見ると、南米チリで起こっていた微小地震が北上して、本日
比較的大きなメキシコ地震となり、今は微小なカリフォルニア地震、アラスカ
地震を生じさせていて、カムチャッカもすでに少し揺れだしていて、北海道沖も
数日前から少し揺れています。 ニュージーランド、トンガも揺れています。
南太平洋バヌアツではX5.4+X1.3の大規模フレアによるCMEが到達して
プロトン値が急激に増大した3月8日にM6.7の中規模地震が発生しており、
太平洋プレートにはプロトン(正電荷)が大量に蓄積していて、太平洋プレート
全体が正電位である可能性が高いです。
参照:プロトン値表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html
414 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 18:21:30.60 ID:51NsclsV
415 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 21:32:40.42 ID:OgpitQZo
おやじさんのいうように、これは外部宇宙線が入ってきてますねぇ・・・・ 春日和のひなたぼっこどころじゃないですね。
416 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 22:45:20.44 ID:51NsclsV
>>415 今回の件だけで、外部宇宙からの影響がすべての現象に関与している
と言う、私の言うところのプラズマ宇宙論に基づく『ビルケランド電流原因説』
が現実のものなのかは、まだまだ判断は付かないと思われます。
しかし、昨年10月末の北米全域のオーロラ発生と季節はずれの大雪。
今年1月から2月にかけてのヨーロッパを襲った大湿潤寒波。
そして今回の3月初めからの世界的霧発生とその後の地震騒ぎ。
これらに共通しているのは太陽CMEによる大量な太陽宇宙線の襲来であり、
つまりプロトン現象であり、プラズマ電子値の上昇であります。
その結果、スベンスマルク効果が日常的に地球気象に関与していること
が分かってきたような気がします。また、地殻変動に対しても地球地殻プレート
の帯電状態と地殻放電が関与していることも分かってきたような気もします。
ところで、地球海洋の深部に渡る温暖化が大気の温暖化によって成され
ないことは熱量計算すれば分かるはずなのに、未だに御用学者さんたちは
地球大気の温暖化が海洋の深部に渡る温暖化を成したと言い張ります。
また、地球海洋の(深部に渡る)酸性化も大気中のCO2濃度が増加したからだ
と御用学者さんたちは無理やりこじつけるのですが、現実問題としてたかだか
380ppmのCO2が海洋の(深部に渡る)酸性化を成しうるのか、実験をやってる
方は見受けられませんので、たぶん自分達でもこれは違うと分かっているのでしょう。
この後は、宇宙空間と地球との電荷のやり取り、つまりビルケランド電流が
地殻放電(地震)だけではなく、海洋底放電を起こして、海洋の深部に渡る
温暖化や海洋の酸性化に関与している証拠をつかめればな、と私は考えております。
いい加減、宇宙と地球との連続性を無視して地球内部のみで気象現象や地殻現象
を論ずることなど所詮不可能なのだと御用学者さんたちは認めるべきだと思います。
417 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 09:40:10.56 ID:dyQwuTnW
418 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:19:27.94 ID:vgD4xSRC
我の眠りを妨げる奴は誰じゃ
419 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:23:41.08 ID:R51VUz2n
日本の地震作業員が 海外に出張中だな
420 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:26:59.12 ID:vgD4xSRC
harmfulの意味も知らないのかよ…
421 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:30:09.36 ID:vgD4xSRC
今月はなんもやるもんねぇ
422 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:50:51.86 ID:vgD4xSRC
うまいぞ
423 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 12:17:55.87 ID:E46s6wFQ
おやじさん、ビンゴだね。
424 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 13:01:05.65 ID:dyQwuTnW
425 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 13:52:02.74 ID:EMzwUK3a
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですが
426 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 14:42:40.07 ID:5E1tKcWW
これからサバイバルだからなぁ・・・・ 俺なんかこれからどう生き残るのかってことしか毎日考えてない。 もちろん人生を楽しみながらってことも忘れずにな。
427 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 15:15:25.93 ID:dyQwuTnW
428 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 15:33:50.52 ID:5E1tKcWW
おやじさん、もうひとつプロトンがよくわからないです。 フレアによっては、結構大きくてもプロトンを含まない場合、つまりプロトン値が上がらない場合があって・・・ 場合によっては、このまま減少していくかもと考えています。 プロトンはエネルギーとしては無視できない大事な存在なんですが、地球にどういう影響を与えるのか、地震と関係するのか (プレート帯電と関係しているのか)、プラスイオンなのか中性子なのか? おやじさん、ど素人の自分に教えて下さい。
429 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 15:38:54.60 ID:dyQwuTnW
>>425 >>ビルケランド電流の影響範囲
小さいところでは地殻変動をもたらす地殻電流、気象現象に関わる
スベンスマルク効果による気象電流、雷(かみなり)・・・
大きいところでは、大宇宙の構造を作っているプラズマフィラメントに
流れるプラズマ宇宙の電流・・・・
まだ私の想定(ある意味オカルト)ですが、人間の精神状態を左右する身体電流・・・・
約400年周期で太陽活動が停滞して、銀河宇宙からのビルケランド電流が
太陽磁場の遮蔽(しゃへい)が無くなる事から増大して、地球にも多く流れ込んできて、
気候変動や地殻変動を起こすだけではなく、ビルケランド電流が人間の身体にも流れ
込んで、特に人間の精神状態に作用して、戦争や革命や民族移動や新しい文化の誕生
や宗教の誕生や大きい意味での人類史の変遷(へんせん)が生じるのかもしれませんね。
『 ビルケランド電流を崇める(あがめる)プラズマ宇宙教 』 でも創りましょうかw
430 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 15:44:41.28 ID:21FvDr4m
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですが
431 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 16:14:49.65 ID:dyQwuTnW
>>428 >>もうひとつプロトンがよくわからないです。
通常の水素の原子核がプロトン(陽子)です。
重水素の場合には中性子が核力でくっついてますが。
プロトン(陽子)は電荷が+1、で質量が電子に比較してとても大きいです。
プロトン(陽子)には内部構造があって、素粒子のクウォーク3個で出来ています。
それに対して、電子は電荷が−1、質量がプロトンに比較してとても小さく、
内部構造がなくそれ自身が素粒子です。
参照:素粒子の標準模型:
http://astr.phys.saga-u.ac.jp/~funakubo/BAU/chapter3/chapter3-4.html 太陽から吹き付ける太陽風の質量成分はプロトン(陽子)が主(おも)です。
もちろん電子も吹き付けますが質量がとても小さいので電磁気的な作用がおもとなります。
プラズマと言うのがどのような状態なのか、というと、通常の水素原子が
原子核であるプロトン(陽子)とその周りの電子とがペアになっているのとは
ことなり、原子核のプロトンと電子とが異なる行動をしていると考えられる
でしょう。 たとえてみれば、金属みたいに金属イオンと最外殻の自由電子と
が異なる動きをするみたいに・・・(私は水銀の蒸気を想像してます)
地球に対してプロトンの作用の仕方と電子の作用の仕方は少し異なるようです。
地球磁気圏の構造がとても複雑で、地球磁場に補足されたプロトン(陽子)と電子とは
異なる経緯により地球磁気圏の異なる場所へ蓄積されるのだ、と私は仮定してます。
オーロラベルトには主に電子が降り注いで電子オーロラをつくります。(私の仮説)
それ以外の場所にはプロトン(陽子)が降り注いでプロトンオーロラをつくるのだと
私は仮定してます。(間違っている可能性アリ)
432 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 17:34:33.16 ID:03WJZlLe
太陽嵐が地球の放射線ベルトの電子を消し去っている The Epoch Times 2012.01.31
http://www.theepochtimes.com/n2/science/solar-storms-wipe-out-electrons-in-earths-radiation-belt-video-183380.html 太陽活動が 2013年の最大期を迎える時が近づいているが、その時期に、地球の磁気圏に対しての
太陽活動の影響の効果に関しての新しい研究発表がなされた。これは1月29日の『ネイチャー』において
発表された。米国カリフォルニア大学の天文学者たちは、地球の外側にある放射線のベルト地帯に含まれる
電子の大部分が、太陽からの磁気嵐の際の最初に「消える」ということを発見した。そして、消えた電子は
数時間後に再び現れるのだ。このドーナツ形の帯状の領域は活発な電子で満ちている。
研究者の一人であるヴァリシス・アンゲロプロス氏は、「これはまったく不可解な現象だと言えます」と述べる。
「この不可解さは、たとえば、地球の海の水がいきなり消えるというようなことはありませんよね。そんな不思議な
ことが起こることはない。しかし、地球を取り囲んでいる放射線帯には電子が満ちているのですが、その電子に
関しては、突然激減するのです」。
このミステリーは、1960年代にも NASA の科学者たちが気づいていたという。
「これは宇宙時代の最初の頃にもあった発見のひとつでした。当時は、宇宙船の打ち上げだけが大ニュース
として報道されましたが、宇宙探査はそれだけではないということへの理解を深めました」。
2006年に行われた研究では、電子は惑星間の空間では失われている可能性があることを示していた。
しかし、今回の新しい研究では、電子の中には私たちの地球の大気上に落ちてきているものがあることを示した。
しかし、そのほとんどは、太陽風による磁気嵐によって地球上空から失われてしまうことがわかったのだ。
研究を率いたドルー・ターナー氏は、「今回の発見は地球上空の宇宙空間を理解する上で重要なものです。
そして、私たちが宇宙天気の現象をさらによく理解し予測するための新たな第一歩でもあります」と述べた。
433 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 17:58:26.61 ID:03WJZlLe
434 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 20:28:27.23 ID:flK6YWnh
おやじアンビリーバボー見てるか?太陽活動やってるで。
435 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 21:14:43.63 ID:IDIcnfqZ
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですが
436 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 21:26:27.77 ID:dyQwuTnW
>>435 明確なお答えを出来なくってすいません。
ようするに、ビルケランド電流とは何ぞやと言うことなのでしょう。
いろいろな捉え方があると思われるのですが一応私は下記のように考えます。。
宇宙が99.99%プラズマで出来ているのはご存知の通りですよね。
宇宙のプラズマの中を流れる電流はすべてビルケランド電流だと解釈してください。
影響範囲と言う捉え方で言うと、荷電粒子宇宙線もビルケランド電流ですし、
電子雲流もビルケランド電流です。
そのように捉えると、スベンスマルク効果を起こしたのはビルケランド電流だと
言う考え方もありですし、オーロラもビルケランド電流でしょう。
また太陽フレアの爆発によるCMEも宇宙空間を流れるビルケランド電流だと
してもおかしくないと思います。
ようするに、電流とは荷電粒子の流れなのですから。
437 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 21:35:40.36 ID:t5zOjcf/
ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r' ノ`ー-、 し ば ら く 美 し い 映 像 を j⌒´ ノo。゚o} ヽ 〈 ̄`ヽ /⌒ヽ ノ / ∞ { ヽ丿 ノ-ヽ }ノ_ノ ご 堪 能 下 さ い `ー} ____ノ i `ー<ノ )`ー > /ハ -‐ァ´ `ー、__ト、ノ| | ト、_r'`ー-< o゚8, o' __, - 、 _______ | | ヽソ / ヽ゚。、 ヽ . /, ─── 、) / ----- ヽ // \ー- ' ___/ }_/' // / ヽi ´ ̄ ̄ ̄ ̄`// //`ヽ/, ハノ |_| ┃ ┃ | /ゝ、 _,.--‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ' ( ⊂⊃ ヽ `}  ̄r´ ̄//| \ヽl _c―、_ _ __ >、 \__ノ ノ _ _ _,―っ_ フ>' / / ! ! 三 ツ ´ \::::. ニ ,,ノ⌒ヽ ゞ 三 o( { __,ノ ノ | |  ̄  ̄`――、__ィ , ヽ , )__,-――' ̄  ̄ 。゚く( _ノハ /__,,. | | `i^ ー '` ー ' ヽ ゚o´ //`ー-‐'´ | | l ヽ ヾ | | | ⌒ | ,-――、_ l ,,,@,,, ノ _,――-、 ( ⌒ ヾ、.::;;;;;;::.ノ ⌒ ) \ ヽ ノ / \ ヽ、 ヽ ■■ ノ ,ノ / \ l`ー‐--―'`■■ー'`ー‐--―'、 | 〉 イ ■■ 〉 | / ::| ■■ (_ヽ \、 (。mnノ `ヽ、_nm
438 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 21:42:26.63 ID:LkPWIG+4
>>433 今は増えてますよ。
10%減少分を戻しました。
439 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 22:55:38.28 ID:Hzo7gbti
440 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 23:21:33.40 ID:dyQwuTnW
>>432 >>太陽嵐が地球の放射線ベルトの電子を消し去っている
この情報はビルケランド電流原因説<U>でも紹介されてました。
私の見解としては、複雑な地球磁気圏の振る舞いがプロトンの正電荷と
エレクトロンの負電荷を一旦中和させているのだ、と言うことです。
CME(コロナ質量放出)が地球を直撃するとき、地球磁場はプロトンと
エレクトロンを仕分けするように、一旦磁気圏の各々異なる場所へ
プロトンとエレクトロンを蓄積します。(私の仮説)
その上で、エレクトロンは南北極域のオーロラベルトへ落下し、プロトンは
南北極域のオーロラベルトの内側と外側に落下するのです。
オーロラベルトの内側に落下したプロトンはスベンスマルク効果を起こして
北極南極の急激な上昇気流を生じさせ、今般のヨーロッパにおける湿潤寒波を
生じさせるのです。
また、オーロラベルトの外側の広範な場所へ落下したプロトンは地球地殻が
負に帯電している場所に選択的に落下して、今般のような異常気象(霧発生)
などを生じさせるのです。
オーロラベルトに直結していない太平洋プレートは必然的にプロトンのみの
落下により正に帯電するのです。
そして今般のように地球全体がエレクトロンの雲に覆われるとき、オーロラベルト
からのエレクトロンの落下のみが起こり、オーロラベルトに直結している地殻プレートは
プロトンの正電荷が中和されて負に帯電するのですが、太平洋プレートはいつまでたっても
正の帯電状態のままであり、ここに電気的アンバランスが生じて、太平洋プレート
めがけて周りの地殻プレートから地殻放電が起こり、地震が発生しているのです。
441 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 23:45:52.08 ID:dyQwuTnW
>>433 >>宇宙線は減ってますよ。
>>438 >>今は増えてますよ。
今はソーラーサイクル24の極大期に近いのですから、本来太陽磁場は
強く、銀河宇宙線量は相当減少していなければなりません。
しかし、ニュートロンモニターの下記データグラフはそうなってないのです。
参照:ニュートロンモニターの長期グラフ:
http://eiyo-koritu.com/OuluNeutronMonitor/Oulu%20Neutron%20Monitor%2019660101-20120312%20.gif このグラフの意味するところは、ソーラーサイクル24が極大を過ぎて極小に
向かうとき、急激に銀河宇宙線量が増大することを示唆(しさ)しています。
想像ですが、今般のCME直撃による異常状態が日常的に起こり続けるかも
しれません。
つまり、銀河宇宙線がCME直撃に匹敵するほど増大して、南北極域からは
急激な上昇気流が生じて、それが極域上空の成層圏にまで達し、熱圏崩壊の
影響から急激に冷却されて、成層圏対流のブリューワードブソン循環の流れに
よって中緯度まで流されて、中緯度の負に帯電した場所へ選択的に落下し、
万年雪を形成するほどの白銀化現象を起こし、アルベド(太陽放射反射率)が
増大して、地球を寒冷化させるのです。
また、CME直撃に匹敵するほどの銀河宇宙線は、今般と同じに、地球全体に
降り注ぎ、霧や雲を発生させて、日照を遮り、これまた地球を寒冷化させるのです。
ようするに、地球は急激に寒冷化し、食糧生産が落ち込み、人類人口70億人を
扶養する農業生産高が確保できなくなり、世界は食料を求めて修羅場と化すのです。
日本はその事を見越した上で、世界の食糧生産高の多くを確保できるTPPに加盟し、
存続を図ろうとしているのです。 TPPに反対する輩(やから)とは心中強要主義者です。
442 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 00:40:00.55 ID:N99ovcIQ
庭のない家でも家庭菜園というか、人工光で栽培できるコンパクトで安価な家内用の菜園機 ができませんかねぇ。レタスとかホウレンソウとか、少量でも家庭内で栽培できれば食糧難の 手助けになります。
443 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 09:06:48.86 ID:gyOvMon7
>>442 >>少量でも家庭内で栽培できれば食糧難の手助けになります。
まったくその通りです。
私がかねてより植物工場技術(光合成コントロール技術)を開発し続けてきた
所以はそこにあります。
参照:パルスLED光源:
http://eiyo-koritu.com/ULMAT-PLANT-SYSTEM.pdf 従来の蛍光灯光源に比較して光合成コントロール可能なパルスLED光源を
用いることで、光合成効率を極限にまで高め(電気代を数分の一にし)、各家庭の
空き部屋や、空きオフィス、等々の温暖空間を有効利用するのです。
コンビニやスーパーマーケットに小規模な野菜工場を併設する手もあります。
(コンビニやスーパーマーケットとは冷凍冷蔵に伴う巨大な熱源です)
コンビニやスーパーマーケットに関して一考しますと、福島原子力災害の影響で
原子力発電に頼ることが出来なくなった日本社会は必然的に電気料金が高騰します。
この電気料金の高騰をもろに被るのがコンビニ業界スーパーマーケット業界でしょう。
もうすでに、照明をLED化するなど対策に乗り出しておりますが、電気料金の多くが
コンビニやスーパーマーケットに設置されている多数の冷凍冷蔵庫による電気代です。
電気料金高騰に対処するには、コジェネレーションを徹底的に追求した上での、
天然ガスによるマイクロガスタービン自家発電がもっとも有効な手段です。
参照:マイクロガスタービン発電機例:
http://www.ebara.co.jp/business/machin/energy_related/micro/ta100.html そこで問題になるのがマイクロガスタービン発電機から発生する熱とCO2を
如何に有効に処理するかの環境問題です。
この問題の解決策こそがコンビニやスーパーマーケットに小規模な野菜工場を
併設することなのです。
444 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 09:09:13.15 ID:gyOvMon7
>>つづき 私の提案の根本は電気その他のエネルギーをソフトエネルギーパス化(ローカル化) することです。 つまりは、マイクロガスタービン発電機によって電気をローカルに作る事です。 キーになるのはこのマイクロガスタービンにエネルギーを供給する天然ガスパイプ ラインと、天然ガスそのものの供給体制です。 アメリカ大陸でシェールガスの開発が本格化しており、今まで左団扇であったロシアに してみれば、自国の天然ガスを売りさばく心配などしていなかったのですが、その経済 環境が一挙に変わったのです。 また日本にしてみれば福島原子力災害で原子力にエネルギーを頼れなくなったのです。 日本は樺太から天然ガスパイプラインを引き、日本全国にガスパイプラインネットワークを 張り巡らせることが肝要です。(一部実施中です) ロシアとは北方領土問題もアリ、日ソ不可侵条約を平気で反故にする信用できない相手で あることは確かです。 しかし、このプロジェクトを推し進めることで構築される日本全国のガスパイプラインインフラは 仮に、ロシアからの天然ガス供給がなくなったとしても、今度は日本海側のメタンハイドレートの 開発を促すでしょうし、もとより、アメリカやカンダやオーストラリアは天然ガスの供給者として 日本市場を欲しているのですから、仮にロシアが一方的に天然ガス供給を断ったとしても、 への河童なのであります。 だったら最初っからロシアから天然ガス供給など受けずに、アメリカやカナダやオーストラリア から天然ガス供給を受ければよいのと声があるのでしょうが、やはり樺太からのガスパイプライン による天然ガス供給は断然価格が安いのです。 この経済問題を無視するわけには行かないのです。 福島原子力災害によって、国家のエネルギー政策が根本的に瓦解し、窮地に陥っている日本の とりあえずの救世主はプーチン大統領率いるロシアです。 柔道2段である我が野田総理は早々に、プーチン大統領に柔道の友好試合を申し立てるべきです。
445 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 09:56:41.31 ID:H342A2L5
まだ地震きそうですか?
446 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 10:13:57.89 ID:FWJnudeZ
447 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 10:46:06.32 ID:gyOvMon7
448 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 11:15:52.59 ID:FWJnudeZ
electron fluxが落ちても地震こなかったら、まだプロトン効果が効いてるってことだと思いますが・・・・
449 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 11:17:29.73 ID:gyOvMon7
>>447 また修正です。 ごめん。
ソーラーサイクル23の極大期であった2003年 ⇒ 2001年
ところで、
参照:SWPC Anonymous FTP Server:
http://www.swpc.noaa.gov/ftpmenu/indices/old_indices.html と地震との相関を調べてみると、プラズマ電子の高いときに多くの
地震が発生していることが分かりました。
もちろんプロトン値が高まり、その結果、地球が正に帯電してプラズマ電子値
が高まった場合もあるのですが、まったくそうではなく、おもむろにプラズマ電子
の値が高まり、地震が発生している場合もあるのです。(SWPCの資料参照)
それでは一体全体、おもむろにプラズマ電子の値が高まるのはどうしてなの
でしょう?
これこそが私の主張する
『 外部宇宙からのビルケランド電流の帯に地球が撫でられた 』
ことを原因とする現象であると考えられるのです。
CMEの直撃によるプロトン値の上昇がなくとも、地球は外部宇宙からの
ビルケランド電流の帯にたびたび撫でられており、そのつど、地球地殻内には
ビルケランド電流が流れ込み、地殻放電を起こし、地震を発生させ、また、
海洋底放電も起こし、海洋の深部に渡る温暖化と海洋の深部に渡る酸性化も
起こしていたのだと考えられるのです。
上記壮大な想定『ビルケランド電流説』を仮定することで、多くの事象は
リーズナブルに説明可能なのです。 この仮説により多くの事象が説明可能なとき、
設定された仮説は真実なのではなかろうかと推察されるのです。
450 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 11:25:00.30 ID:FWJnudeZ
ビルケランド電流の方がプロトンだと思ってたが・・・・
451 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 11:30:32.27 ID:gyOvMon7
>>448 >>まだプロトン効果が効いてるってことだと思いますが・・・
わたしもそう思います。
電気的に浮いた状態の太平洋プレートに蓄積された正電荷は相当多いでしょう。
オーロラベルトからさかんに負電荷を供給されているプレートと太平洋プレとの間で
徐々に放電が起こり、太平世プレート内の正電荷が少しずつ中和してくれれば良い
のですが、3.11時点のように一挙に放電が起こり、一挙に太平世プレートと
周辺プレートとが同電位(負電位)となる場合、プレート同士は静電気力で急激に
反発し合い、またまた、巨大地震の発生となってしまうことでしょう。
みなさん、八百万の神様に地殻放電が徐々に進むようにお祈りを捧げましょう。
452 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 12:15:48.03 ID:gyOvMon7
>>450 参照:SWPC Anonymous FTP Server:
http://www.swpc.noaa.gov/ftpmenu/indices/old_indices.html を調べると分かるように、CMEなしでプロトン値が上昇しているところもあります。
あらゆる場面でビルケランド電流(荷電粒子の移動)はありますので、
荷電粒子の種類がプロトン(正電荷)なのかエレクトロン(負電荷)なのかは
問う必要性はあまりないと思われます。
それよりももっとも大切なのは、物事を大局的に俯瞰して考えることだと思います。
いろいろなことが今起こっており、これからも起こり続けるのです。
そのいろいろなことをどのように認識し、自らと社会を律して、如何に社会存続を図り
ながら、自らも存続をはたすかでしょう。
このような大局的なものの考え方を、戦後個人主義を追求する中で見失ってしまったのが
今現在の日本人なのです。 それを推し進めたのが戦後教育であり社会指導者なのです。
我々はもうすでに2万人近い同朋を大自然にお返ししました。
しかしながら残念なことに、未だ多くの日本人同朋は3.11が神の啓示であることに
気付いておりません。
あと何人大自然に同朋をお返しすれば我が同朋は真実に目覚めるのでしょうか?
私が主張してきた、野田佳彦首相を首班とする挙国一致の大政翼賛政治体制は
残念ながら、なかなか生まれ出てこないようです。
だったら、一挙に世代交代して、橋下 徹 氏 を首班とする、独裁政治体制に進む
べきだと思われます。
それしか我々が生き残る方策がないのなら仕方ないことだと思います。
453 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 17:38:05.12 ID:gyOvMon7
>>all
今現在、プラズマ電子値が急激に降下してほぼ平常値で横ばいとなりました。
参照:プラズマ電子グラフ:
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html 地球全体が電気的に中和されたようにも見えます。
昨日からのM4とM5の地震の履歴を書き出しました。
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php 23.03.2012 08:25:29 4.2 Middle America Mexico
23.03.2012 04:20:27 4.2 Middle America Mexico
23.03.2012 04:15:23 4.2 Middle-America Mexico
23.03.2012 02:05:29 4.7 Middle-America Mexico
23.03.2012 01:10:26 4.7 Middle America Mexico
22.03.2012 23:55:25 4.7 Middle-America Mexico
22.03.2012 23:45:26 4.8 Middle America Mexico
22.03.2012 23:20:52 4.7 Middle America Mexico
22.03.2012 23:56:11 4.7 Middle-America Mexico
22.03.2012 23:25:34 4.9 Pacific Ocean Tonga
22.03.2012 21:56:35 4.8 Asia Japan
22.03.2012 21:05:36 4.8 Asia Japan Tokyo-to
22.03.2012 21:00:58 4.0 North America United States Alaska
22.03.2012 20:52:16 4.0 North America United States Alaska
22.03.2012 20:51:15 5.0 Pacific Ocean - East Tonga
22.03.2012 20:16:03 4.9 Pacific Ocean Northern Mariana Islands
22.03.2012 19:45:33 4.5 Pacific Ocean - East Northern Mariana Islands
22.03.2012 18:46:05 5.1 Middle-America Mexico
22.03.2012 18:15:32 5.2 Middle America Mexico
22.03.2012 16:36:40 4.9 Pacific Ocean - East Tonga
22.03.2012 16:10:44 4.9 Pacific Ocean Tonga
22.03.2012 14:26:10 4.3 Asia Afghanistan
22.03.2012 14:25:34 5.0 Pacific Ocean - West Vanuatu
22.03.2012 14:20:35 5.0 Pacific Ocean - West Vanuatu
22.03.2012 14:15:37 4.3 Asia Afghanistan
454 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 17:40:12.64 ID:gyOvMon7
>>つづき 楽観的な見通しとしては、昨日太平洋のバヌアツで地殻放電が始まり、 トンガ、メキシコへと拡大し、マリアナ諸島、アラスカも地殻放電し、 東京の地下でも地殻放電し、メキシコでの地殻放電が連続して、 それと同時にプラズマ電子値は急激に減少したようです。 この一連の地殻放電によって太平洋に蓄積されていた正電荷が周りの 地殻からの負電荷により放電されて電気的に中和したようです。 この結果、地球全体が負電位となれば、地球にまとわりついた電子雲は徐々に 拡散することでしょう。 上記見通しはまったく的外れで、これから後、また急激にプラズマ電子値が 高まる可能性を否定できませんが、ここしばらくの緊張状態は和らいだと 私は楽観的に思っております。(あまいかな)
455 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 19:15:20.87 ID:gyOvMon7
456 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 20:10:45.65 ID:vn1uwtLv
457 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/24(土) 00:10:20.56 ID:iyzzesI8
458 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/24(土) 10:28:27.61 ID:iyzzesI8
>>all 現在の地震ログ(M4以上)です。 Date/Time (UTC) Magnitude Area Country 24.03.2012 01:55:45 4.6 Middle-America Mexico 24.03.2012 01:55:24 4.7 Middle-America Mexico 24.03.2012 01:15:53 4.6 Middle America Mexico 24.03.2012 01:00:30 4.6 Middle America Mexico 23.03.2012 23:50:48 4.8 Atlantic Ocean - North South Georgia and the South Sandwich Islands 23.03.2012 23:05:24 4.8 Atlantic Ocean South Georgia and the South Sandwich Islands 23.03.2012 21:46:12 4.4 Middle-America Mexico 23.03.2012 21:21:15 4.4 Middle America Mexico 23.03.2012 20:46:13 4.6 Middle-America Mexico 23.03.2012 20:40:30 4.6 Middle America Mexico 23.03.2012 17:42:17 4.1 Asia China 23.03.2012 17:41:55 4.9 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 17:41:13 4.4 Asia Turkey 23.03.2012 17:00:43 4.9 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 16:41:34 4.9 Pacific Ocean - East Tonga 23.03.2012 16:41:08 5.0 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 16:35:40 4.9 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 15:55:41 4.8 Pacific Ocean Tonga 23.03.2012 14:36:17 4.1 Asia Turkey 23.03.2012 11:27:11 4.4 South-America Argentina 23.03.2012 11:27:33 5.6 Australia & New-Zealand Australia 23.03.2012 10:50:35 4.4 Atlantic Ocean Argentina 23.03.2012 10:45:36 5.6 Australia Australia
459 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/24(土) 10:32:37.27 ID:iyzzesI8
>>つづき
一つの可能性として、地球磁気圏に蓄えられたエレクトロンは、まださかんに
地球地殻へと進入し続けています。
一昨日から昨日にかけて、太平洋プレートは負電荷の放電を受け、中和しました。
その結果、地球全体としての電位はゼロないし負となり、まとわり付いた電子雲は
急速になくなったのです。
参照:プラズマ電子グラフ:
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html 今現在、世界の地殻プレートはさかんに同一負電位になるように放電し続けて
います。 この過程で、太平洋プレートの西側にメキシコやアルゼンチンやバヌアツ
やオーストラリアやアラスカからの負電荷が地電流として流れていって、日本近海
地下まで達するとき、北米大陸プレートである日本列島東部は既に負電位ですので、
太平洋プレートの西側の負電位が高まるほどにプレート境界での静電気反発力が
増大します。
従いまして、まだまだ気が抜けないのです。 実は・・
日本付近で地殻放電が生じてないのが逆に気がかりです。
460 :
名無しSUN :2012/03/24(土) 16:44:13.36 ID:HzlevfY+
持論があるなら2chなんかに書き込むんじゃなく ブログとか立てればいいのに
461 :
名無しSUN :2012/03/26(月) 09:25:25.65 ID:IUPNEiN0
今度はチリで大きい地震あったらしいよ
462 :
名無しSUN :2012/03/26(月) 09:34:29.66 ID:JTNQuL/z
Magnitude 7.2 Date-Time * Sunday, March 25, 2012 at 22:37:06 UTC * Sunday, March 25, 2012 at 06:37:06 PM at epicenter Location 35.198°S, 71.783°W Depth 30 km (18.6 miles) Region MAULE, CHILE Distances * 32 km (20 miles) NNW (341°) from Talca, Chile * 215 km (133 miles) NNE (32°) from Concepcion, Chile * 215 km (134 miles) SSW (208°) from SANTIAGO, Chile
463 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 05:04:48.57 ID:qSfSuFIW
急に世界中で地震が多発した やはり、おやじの予言はバカにできない
464 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 08:19:27.59 ID:gsQRId1V
おやじさん出てこないね。 またアク禁かな。 都合の悪い真理に触れてしまったのかね。
465 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 12:37:12.92 ID:uHNJDw8c
7.2でも地下7百キロだ。 地上では震度2くらいだろう。 しかしこの深層地震が不気味。
466 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 15:44:47.61 ID:09RjALSm
いろんなスレ見れなくなってるね なんでだろう
467 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 04:45:02.37 ID:Iwl/fNCR
468 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 08:29:54.43 ID:+/jxDysu
姿をだしやがれ、このステルスおやじが!
469 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 11:50:11.84 ID:CjTLZfl3
どうせまた灰汁禁でしょう。そのうち出てこられるよ。 しかしNASAが熱圏の調査を本格的にやるらしいな。
470 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 20:52:44.23 ID:PiVVJ2CF
なんのこっちやとおもったがねこれは興味深いね>雲の高度低下 こういうときにおやじさんの、説を聞きたいもんだが。 おやじさんも●を買えばいいのに。 1年で3000円ほどで、ほとんどの頸木から解き放たれるのに。
471 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 22:11:30.18 ID:CEw660o9
おやじさんが居ない時に限って凄いことか起きるよなぁw おやじさん、口にガムテープ貼られたり、ロープで体を拘束されたり、コンクリート詰めにされてなきゃいいけどな。
472 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 22:20:17.03 ID:CEw660o9
Ouluの宇宙線量のチャートもずっと増加してるし、またこれが急落するようなことがあったら ちょっと怖いね。10%の激減分をもとに戻してるし。
473 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 04:57:53.66 ID:fi4kjTJu
大地震後は目で見ても雲が増えたし 低い位置に雲を感じてた 今度は寒くなるのか? おやじ復活待ち
474 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 07:25:39.48 ID:8+GAGlM0
俺ァも おやG 早期復活願う
475 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 08:41:37.60 ID:4boGWZwG
昔と比べて、近年の空の雰囲気が変わったと感じる人いるみたいね。
476 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 10:49:51.03 ID:4boGWZwG
学者:「磁気嵐の影響で飛行機は飛ばなくなる」
学者らは、今後数十年で太陽の磁場活動が活発化し、これにより磁気嵐がさらに激しくなるだけでなく、
宇宙への飛行が停止され、飛行機に関する問題も生じる恐れがあると予測している。ロスビジネス コンサルティングが伝えた。
英国リーディング大学のベルナルド教授は、太陽の磁気状況が著しく変わることで宇宙線の地球への影響が強まり、
電気機器の稼動に支障が出るほか、人間の体調にも影響を及ぼすと予測している。
http://japanese.ruvr.ru/2012_03_30/70049159/
477 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 22:38:57.74 ID:tRgTUc0F
今日も東北は揺れましたね。
478 :
名無しSUN :2012/04/01(日) 18:29:38.55 ID:4gozcg6e
昨日は異常気象だった
479 :
名無しSUN :2012/04/01(日) 19:32:19.20 ID:WqTbky20
>>478 異常気象て突風じゃないのかな?
それも宇宙線のなせる力
480 :
名無しSUN :2012/04/02(月) 14:12:21.44 ID:pBTOrPcT
最近おやじさん留守だね
481 :
名無しSUN :2012/04/02(月) 21:12:40.97 ID:qK1L7+1R
482 :
名無しSUN :2012/04/03(火) 16:46:46.67 ID:svTxYqId
おやじさん 異常気象やで
483 :
名無しSUN :2012/04/03(火) 21:46:09.34 ID:4hASjycE
今の状況でおやじさんが居たら、ひとりでこのスレを埋めつくしてると思うw 悔しい思いをしてるのではないだろうかw
484 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 13:03:33.85 ID:NwjR1E17
おやじさん、今度の金曜で2週間だな。 はてさて。
485 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 18:34:06.02 ID:iu1TDu4o
2ちゃんねるなんかやめて、ブログでの異常警告に期待。
486 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 19:01:56.10 ID:KD9iPvGN
Oulu NMはずっとヨコヨコだね。 暫くヨコヨコドスン、ヨコヨコドスンかもわからんね。
487 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 23:06:04.67 ID:KD9iPvGN
488 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 23:06:59.19 ID:KD9iPvGN
489 :
名無しSUN :2012/04/05(木) 21:06:29.99 ID:FWpulfze
おやじさん、まだ復活してないのか 大丈夫かな
490 :
名無しSUN :2012/04/06(金) 16:24:53.13 ID:9UtFdVlY
おやじさんは何かの研究でもしてるんだよ 早く、ここで発表しろ
491 :
名無しSUN :2012/04/06(金) 21:32:17.94 ID:pHdUuJrS
Oulu NMが落ち始めました。
492 :
名無しSUN :2012/04/07(土) 23:03:25.74 ID:HQp9uJJj
おやじさん、まだかぁ?
493 :
名無しSUN :2012/04/08(日) 01:29:33.14 ID:KYuuqCA4
494 :
名無しSUN :2012/04/08(日) 05:02:18.60 ID:WKtv5TnA
難しいこと言う おやじさんは最近さぼってるな
495 :
名無しSUN :2012/04/09(月) 23:35:51.68 ID:/VRpUqOo
まだ灰汁禁かよ。ひつこいなぁ。
496 :
名無しSUN :2012/04/10(火) 05:44:01.59 ID:xQ2tYFcy
主は行方不明か 宇宙人と交信とかしてそうだな
497 :
名無しSUN :2012/04/10(火) 10:12:03.91 ID:J0+G0Env
悪いんですがあのオウム事件を捜査した警視庁の連中、グルです。
どうグルなのかは後で説明します。
これ、オウムで発見されたミサイル、迫撃砲。
こんなものまであったんですよ。
ミサイル、迫撃砲、何に使うんですか、うやむや、一件落着それで。
オウムで見つかった旧ソ連製のヘリコプター、巨大なヘリコプター。
これ何に使おうとしたんですか。
オウムのNo2の早川紀代秀という男は、
実はオウム事件の直前までウクライナにいた。
でウクライナで武器を調達して、飛行機二機に載っけてどっかへ飛び立った。
その飛行機二機分の武器はどこへ行ったか。
日本国内に着陸してるかもしれない。
そして実はそのロシアの武器商人はこう証言している。
「早川は核兵器を手に入れたかもしれない」
当時のウクライナで核兵器を手にするなんてのは、
金さえありゃなんとでもなった話なんですよ。
その核はもしかしたら日本に持ち込まれているかもしれない。
実はオウム事件の公判で、新実さんが、オウムの新実さんが、
遠藤さんも含めてなんだけども、
日蓮正宗の大石寺をオウムが襲撃する計画があったって証言してるんですよ。
なんでオウムが創価学会の敵である日蓮正宗大石寺を攻撃する、なんで?
わかんないでしょ、私はわかります。
オウム=創価学会だったんです。
http://www.youtube.com/watch?v=uOonc_iC5rM
498 :
名無しSUN :2012/04/10(火) 21:56:03.26 ID:vwN0yfWu
499 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 01:39:58.86 ID:/M8H4ei7
外国で大地震だよ おやじさん
500 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 10:35:18.22 ID:W6VCS3Ov
しかしこんな時におやじさんがいないとは・・・・ かえって不安だよな
501 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 19:51:43.40 ID:UpS8HVDC
インドネシアでM8クラス2発、今日はメヒコでM7クラス2発・・・・・やばくないかこれ
502 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 19:55:32.68 ID:iItlWG3m
おやじ、2ちゃんで待つ
503 :
名無しSUN :2012/04/13(金) 12:26:58.94 ID:vEGJie1V
今日で3週間目だな。 来週まで無理か???
504 :
名無しSUN :2012/04/13(金) 23:34:49.52 ID:8NZxocVK
規制がきついみたいだな
505 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 06:44:26.22 ID:RhjwqrJc
おやじさんが居ないと このスレも無意味だな
506 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 20:55:02.23 ID:sx7WdJEm
test
507 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 20:55:25.25 ID:sx7WdJEm
>>ALL 復活したぞw
508 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 21:06:35.36 ID:14KXZrUZ
おやじキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 規制だったの?
509 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 21:10:17.19 ID:sx7WdJEm
おやじ規制にあっていた なんか悪いことしたとは思えないがww
510 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 21:32:02.95 ID:7uvVUFyC
>>509 おやじさんお久〜w
戻ってきてくれてうれしいです。
また頑張って行きましょう。
511 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 21:47:09.18 ID:sx7WdJEm
512 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 22:15:53.60 ID:sx7WdJEm
513 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 22:33:09.71 ID:7uvVUFyC
>>511 うわー凄いですね。待ってましたって感じのデータです。どうもありがとうございます。
データ的には2003〜2005年と今の状況が似ているように思うのですが、
どうなんでしょう。もっと深刻なものと考えておられるのでしょうか?
もっとゆっくりとこのデータを拝見させていただきたいと思いますが、おやじさんのご意見をお聞きしたいです。
514 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 22:42:12.65 ID:sx7WdJEm
515 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 22:59:27.03 ID:sx7WdJEm
516 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 23:08:27.50 ID:sx7WdJEm
何万キロも離れている場所で、なぜ、地震が連動するのか? 地殻コンデンサーがパンクするとき、パルス電流・パルス電圧が発生します。 コンデンサーとは直流に対しては非常に高いインピーダンス(電気抵抗)が ありますが、パルス電流や電圧に対しはインピーダンスが低いのです。 その結果、何万キロも離れた場所の地震が連動するのです。
517 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 23:20:49.64 ID:sx7WdJEm
太陽活動が非常に静穏でプロトンイベントもエレクトロンイベントも ほとんどなかった2009年、それでも地震が発生していたのはなぜか? 何枚かの地球地殻プレートが相互に地殻コンデンサーで接続されている 構造とは、それ自身が内部振動系を成しているからです。 プロトンイベントやエレクトロンイベントはこの地球地殻の内部振動系に対して 振動を励起(れいき)する場合もあるし、抑制する場合もあるのです。 プロトンイベントやエレクトロンイベントがなくとも、地球地殻の内部振動系は 内部発振を続けることが出来るのです。
518 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 23:59:29.32 ID:sx7WdJEm
519 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 00:02:45.46 ID:tI3DtBaZ
復活第一日目はこのくらいにしときます。 これからもばんばんおやじ説をご披露します。 質問もどんどん受けます。 乞うご期待ください。
520 :
名無しSUN :2012/04/15(日) 08:18:48.88 ID:zn8iBb9d
おー、おやじ戻ってるw
521 :
名無しSUN :2012/04/15(日) 12:14:15.95 ID:5nHCxs0V
地球が伸縮してるからじゃないの?
522 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 18:52:48.90 ID:tI3DtBaZ
>>ALL 復活第一日目の内容について、何か質問はありますか?
523 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 18:59:41.22 ID:tI3DtBaZ
>>521 熱圏崩壊によって熱圏が25%縮小してます。
それを地球が収縮したと言っても間違いではありません。
524 :
名無しSUN :2012/04/15(日) 18:59:58.35 ID:Fx7bBAjB
>>522 う〜ん色々ありますが、まず肝心のビルケランド電流のエネルギーの影響して現われてくる数値ってのは
>>511 のデータのどの数値になるわけですか? まずこの質問から。
525 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 23:58:59.53 ID:tI3DtBaZ
>>524 >>ビルケランド電流のエネルギーに影響して現われてくる数値
GOES衛星が捉えたProton値とElectron値がそれだと考えてます。
結局地球環境が電磁気的な影響を宇宙から受けるには、宇宙空間から地球
へ侵入する荷電粒子(宇宙線)がまずあって、その荷電粒子が移動することに
よっていろいろな電磁気的な現象が起こっているようです。
地球磁場に捉えられ、宇宙空間から進入した荷電粒子は、持っていた速度を
失いますが、地球磁気圏に一旦蓄積され、地球磁気圏が電磁気的な外乱を
受けたり、地球磁気圏自身が内乱を誘発したとき、磁気圏に蓄積された宇宙
起源の荷電粒子(正電荷の主にプロトン、負電荷の主にエレクトロン)は電磁
気的な作用に従って、地球の大気圏へと落下します。
地球へ侵入した宇宙起源の荷電粒子は、大気を電離させたりしながら、
地表へと達し、地殻プレートを帯電させ、そこでまた電荷の蓄積を起こし、海溝
や海嶺部などの比較的インピーダンスの低い場所を選んで地電流を生じさせる
事でしょう。
また、海洋のイオン構成を変化させたり、つまり、海洋の酸性化を生じさせたり、
またひょっとすると、地殻プレートだけではなく、マントルや地球中心部の外核から
内核にまで達して、地球のダイナモ機構にまで影響して、地球磁場の逆転現象
の原因となっているのかもしれません。
上記全般の宇宙起源の荷電粒子による物理現象を、わたしはビルケランド電流
が原因している物理現象であると申し上げている次第です。
526 :
名無しSUN :2012/04/16(月) 04:49:32.58 ID:jjVaifK7
>>525 とってもわかりやすいご説明を頂きありがとうございます。
GOES衛星の数値は太陽とビルケランド電流の両方を含んだ数値だということですよね。
自分もそう思います。
>地球磁気圏が電磁気的な外乱を受けたり、地球磁気圏自身が内乱を誘発したとき、
>磁気圏に蓄積された宇宙起源の荷電粒子(正電荷の主にプロトン、負電荷の主にエレクトロン)は
>電磁気的な作用に従って、地球の大気圏へと落下します。
というご指摘ですが、今の状況は外乱・内乱がないのに荷電粒子が落下してきているように思います。
地球磁気圏の荷電粒子が飽和状態になってる状態で(この表現が正しいかどうかはわかりませんが)、
何の刺激がなくてもElectronが落ちてきているのではないかと考えています。
自分の根拠は米国アラスカのHAARP施設にあるInduction MagnetometerのデータのBZ値です。
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?Bx=on&By=on&Bz=on&date=20120415 BZのチャートがこのように赤くなることは去年までは多くなかったのですが、最近ずっと全面的に平均して赤くなる
状態が続いています。つまり刺激がなくても落ちてきているということは、ビルケランド電流の中に入っていってるというこ
となんでしょうか?w 自分にはわかりませんが、そうとしか考えられない状況があります。他の可能性やお考えがあれば
教えて下さい。
現在、GOESのelectron flux が急激に上昇しています。これが落ちてくるとちょっと怖いですw
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html
527 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/16(月) 19:26:46.18 ID:mZ8hDi3i
>>526 >>自分の根拠は米国アラスカのHAARP施設にあるInduction MagnetometerのデータのBZ値です
このグラフの読み方がイマイチよくわかりません。
貴殿に教えてもらいたいです。
私の作った 私の作った相関表にこのデータも入れたら全体のみえ方が
変わってくる可能性がありそうです。
GOES衛星のデータは静止軌道でのものです。
地球磁気圏の物理構造は複雑でしょうし、太陽風(CMEを含む)の作用や、
銀河宇宙からの作用はもっと詳細に観察・考察してゆかなければ全体を正確に
分析できないでしょう。
磁気圏のリアルタイムな構造変化も知りたいし、地球地殻プレートの帯電状態
や、主に海溝部や海嶺部に生じているだろう地殻パルス電流や地殻パルス電圧
のリアルタイムな様子も知りたいです。
ご紹介のURLについて、数値化されたデータがあるようでしたら
そのありかも教えてください。
528 :
名無しSUN :2012/04/16(月) 22:02:50.56 ID:fS7oIs3i
オヤジさんお帰りなさい 体調崩されたのかと心配してました
529 :
名無しSUN :2012/04/17(火) 13:45:38.39 ID:8uLJC2f2
530 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/17(火) 18:04:46.92 ID:1Mb+ZdXV
531 :
名無しSUN :2012/04/17(火) 22:13:30.28 ID:NQLlQRs7
>>530 え〜パプア4連続だったのか・・・・すげー
532 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/18(水) 00:02:00.31 ID:NElDJcWF
>>531 情報源が異なるものをすべて列挙しているだけです。 4連発ではありません。
でも、2回の巨大なプロトン現象がメキシコの地震を発祥して、それがスマトラ
のM8.7となり、未だ状況は収まらずに、本日M7.0のニューギニア地震となった
事とは、遅かれ早かれ日本列島に巨大地震を起こす可能性があることを示唆
しているのが現実でしょう。
それを世間がパニックになることを恐れて報道しようとしない御用学者や御用
マスコミ、無責任極まりない官僚や政治家達とは、生存戦略をまったく持ってお
らず、我々一般の存続にとって有害無益な存在であると断言できるのです。
如何に我々一般が無知であろうと、知らぬが仏でお陀仏するほど愚かじゃない
のです。 何も情報を周知させずにこのまま巨大地震が起こり、またまた数万人の
同朋が犠牲となるとき、今度こそ無責任極まりない御用学者や御用マスコミ、
巨大組織に安住する官僚や政治家達とは、本当の血祭りに上げられることでしょうwww
533 :
名無しSUN :2012/04/18(水) 14:07:42.90 ID:LhVq+Urh
富士山噴火するの?
534 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/18(水) 21:17:41.56 ID:NElDJcWF
535 :
名無しSUN :2012/04/18(水) 23:43:58.65 ID:MRNhMruw
おやじお帰りなさい。 なんか起こりそうだから今のうちによく休んでおこう、ではおやすみなさい。
536 :
名無しSUN :2012/04/19(木) 21:32:44.18 ID:CbjpzGLU
537 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 00:22:36.19 ID:HvEtAuSf
イや過ぎる。太陽さんまだまだやる気満々ですね。
538 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 06:44:24.58 ID:e6HK2lmR
539 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/20(金) 20:09:03.00 ID:bzVwRRJR
>>538 ================================
太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120420-OYT1T00615.htm 国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極
(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」
に変化するとの予想を発表した。
約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、
温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。
同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、
磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めた
ことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、
4重極構造が確実視される状況となった。
磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期すること
が知られている。
直近の黒点周期は13年近くに延び、北半球の平均気温が0・6度下がった
17〜18世紀とよく似ている。
当時も4重極構造だったと推定されるという。(2012年4月20日14時26分)
================================
540 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/20(金) 20:09:30.27 ID:bzVwRRJR
>>他の報道
================================
太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転
−衛星「ひので」で観測・国立天文台
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012041900851 太陽は南極と北極が逆向きの磁場を持つ巨大な棒磁石のような構造で、
約11年の活動周期に合わせてN極とS極がほぼ同時に反転することが分か
っているが、国立天文台と理化学研究所などの国際研究チームは19日、
衛星「ひので」による観測で、北極だけがS極からN極に反転し、南北両極が
同じN極になりつつあることを確認したと発表した。
同様の現象は、17世紀後半から18世紀初めに長期間太陽活動が低下し、
寒冷化をもたらしたとされる「マウンダー極小期」でも起きたと考えられている。
近年、黒点数の減少や11年の周期が延びるなどの異変が続いており、
国立天文台の常田佐久教授は「この状態が次の周期も続くと、マウンダー極小期
のような時期に入ったと考えられる」と述べた。
理研の塩田大幸研究員らは、ひのでの高性能望遠鏡で太陽両極の磁場を
詳細に継続観測。昨年10月、北極だけが従来のS極からN極に変わりつつある
のを確認した。一方、南極は今年3月時点でN極のままで、
5月中にも両方がN極になる見込みとなった。
極域の磁場は、太陽活動の指標となる黒点の生成に密接に関連しており、
こうした変化が近年の異変に影響している可能性もあるという。(2012/04/19-18:41)
================================
541 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/20(金) 20:23:43.13 ID:bzVwRRJR
やっとこさ太陽活動異状について、世間は気が付きだしました。
参照ビデオ:約10年後に異常気象?太陽の“異変”観測
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17594786 でも、世間は未だ、その事が政治経済軍事に関わることであるとは
認識出来ておりません。
70億まで人口爆発してしまった人類社会が生存環境の悪化という
事態に対してどのような変遷をたどるのかを社会一般が認識できないとは、
つまり、その社会一般が生き残ることが不可能であることを意味しているのです。
損した得したとうごめいている現在のあらゆる社会一般の営みが、
まったく意味を成さなくなるのが太陽活動の異変から生じる生存環境
の異変なのです。
2012年の今、やっとこの文明社会の存続を左右する非常事態を
知るに至った我々ですが、気が付いてみたら、アメリカ社会は9.11により
とうの昔に社会適応準備が整っており、また、中国は元来一党独裁体制で
あり、これまた社会適応準備が整っているのです。
未だに、ああでもない、こおでもないと私利私欲にうごめいている日本社会
とは、滅亡の危機にあることは明らかでしょう。
存続したいのならば、まずは現世代は我欲を捨てることだと断言できます。
542 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 22:34:29.07 ID:lPuVoXax
543 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 22:52:55.82 ID:7By4SgB+
太陽の異変はおやじさんが以前から言ってましたよね だからニュースを見てもようやくかよって思いましたよ
544 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 07:48:03.52 ID:/WopAv3W
そのうち赤道付近の二つのS極が近づきあって、磁場の磁気波が一瞬反発しあって接合するんじゃね? それから南極の磁場変動は短期のうちに終わり、磁場反転が完了し通常に戻ると予想します。 今南北にある黒点列が合体する時期がそれで、そのうちくると思う。 だから寒冷化は来ないのでは? と予想。
545 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 14:20:41.37 ID:3qenfM4t
>>542 >>米製造業が「メードインUSA」に回帰
いささか僭越ですが、おやじの予想どおりですw
>>543 >>ニュースを見てもようやくかよって思いましたよ
おやじも同感ですよ。
まったくもって世間一般とは、高等学校教育で物理や地学を選択性にしてし
まったために大半の者が生存環境の異変に対して無知蒙昧・無教養なので
あって、物理や地学(気象、地質、天文)の知的レベルは江戸時代と同等なの
であります。
そしてまた、社会に警告を発しなければならないはずの気象庁を初めとする
御用学者たちは要素還元主義的学派に束縛されており、生存環境の異変に
対して説明責任を果たすことが不可能で、まったく持って無責任極まりないのであります。
こんな役立たずな御用学者や、縦割り行政で死ななくても良かった同朋をたぶん
1万人以上殺したお役人達に60歳定年後毎月40万円以上の共済年金を保証
するために下々は消費税を払わされるのかと思うといささか疑問を感じるのは
大阪維新の会の面々とおやじは同等の気分となることもあります。
(それでも尚、おやじは再軍備の為消費税値上げは止むを得ないとまだ思ってます。)
>>544 >>だから寒冷化は来ないのでは? と予想。
あなたの予想が当たってほしいですね。
でもなんだか、ダチョウが地面の穴に頭を突っ込んで現実を見ないようにしている
ようでもあるようですよ。
546 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 14:47:43.77 ID:3qenfM4t
>>ALL
たとえ専門外はだまってろと叱責されましょうとも、おやじはWEBから情報を集めて、
元理科教師のおやじなりに現状から近未来の状況とは何かを説明し続けたいと思います。
エクセルで作ったグラフですが、まずは下記のNeutoronMonitorとSunSpotNumberの
相関グラフから考えられることを説明したいと思います。
参照:NeutoronMonitorとSunSpotNumberの相関グラフ
http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/1964M1- NeutronMonitor - SunSpotNumber Correlation Graph.pdf
このグラフは1964年4月からのデータがある OuluのNeutoronMonitorData:
http://cosmicrays.oulu.fi/ と
1741年から250年以上太陽観測を続けているヨーロッパの天文台のデータ:
http://solarscience.msfc.nasa.gov/greenwch/spot_num.txt を理科おやじがエクセルを使って地道にグラフ化したものです。
NeutoronMonitorData(1分間のニュートロンカウント値の月平均)と比較するため、
月平均のSunSpotNumber値は10倍して3000を加えてグラフにプロットしました。
このグラフを見ると、NeutoronMonitorとSunSpotNumberとはほぼ逆相関の関係に
あることが分かります。
NeutoronMonitor値には6600あたりに最高値があったのが、2007年以降、それが
一挙にやぶられ、6850くらいまで上昇しました。
それに伴い、異常気象や地震、火山の噴火やいろいろや異常現象が多発したのです。
そして今現在、ソーラーサイクル24の極大期となったのですが、他の極大期における
NeutoronMonitor値の減少に比較して、減少幅は小さく、このままソーラーサイクル24が
極小期となるとき、急激にNeutoronMonitor値はまた上昇し、たぶん、7000カウント以上となる
事でしょう。 つまり、そのとき、異常気象や地震、火山の噴火はもっともっと頻発するのです。
547 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 14:53:26.47 ID:3qenfM4t
548 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 18:28:22.40 ID:9M+OX4wk
>>545 > でもなんだか、ダチョウが地面の穴に頭を突っ込んで現実を見ないようにしている
> ようでもあるようですよ。
そんなこたーありましぇんw
南北にある黒点二列の動向を見守ります。
549 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 18:29:35.97 ID:9M+OX4wk
>>547 これ面白いですね。絶対こうなると思ってたけど。
550 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 18:37:48.62 ID:9M+OX4wk
>>539 >>約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、
この根拠が脆弱だと思いませんか。300年前なんて、衛星なんてひとつもなくて、
太陽の磁場の様子なんてわからないのにさ。
551 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 19:25:36.03 ID:03eIBwbP
>>550 まあそれに関しては、おやじさんの肩もつわけではないが
天下の国立天文台の人とかも 300年前にこのようなって
その時は10年後に寒冷化が始まったとか、
丸で精密な記録があるがことくに、答えていたりするから、
俺も、なんでそんな事が判るんやと、記事に突っ込み入れていたり
したんですがねぇ。www
552 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 19:27:18.02 ID:3qenfM4t
553 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 19:34:49.98 ID:03eIBwbP
>>546 1970年あたりも下げ幅が少ないが、その後突出したということはない。
逆に抑制気味。
今回は2003年前後に下げ幅が少ないゆえの、突出に見えるだけかもしれない。
あるいはその差を生む要因が今回あるのかないのか。
554 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 19:42:15.63 ID:3qenfM4t
>>549 >>これ面白いですね。絶対こうなると思ってたけど。
こんなのも作ってみました。
参照:NM%-SSN%(インバース)相関
http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/1960Q1-2025Q4NM%28parsent%29-SSN%28invartparsent%29Correlation.pdf このグラフからすると、ニュートロンモニターとサンスポットナンバーの逆相関は
ある時期、ほぼ一致していて、またある時期は少しサンスポットナンバーが先行
しているようにも見受けられます。
そしてまた、1972年ころにニュートロン(外部宇宙線)が単独で強くなって、またそして、
2007年から2010年までニュートロン(外部宇宙線)が単独で強くなったようにも見受けられます。
少し相関時期がずれるのは、たぶん、ヘリオポーズ が外部宇宙線の影響で少しひしゃげて
それが元へ戻るのに1年くらいかかるからのように考えられます。
それにしても、2007年からの事態はとても異常なようでして、ソーラーサイクル24の
極大期である今現在についても、ニュートロンモニターの値はサンスポットナンバー逆値に
対して相関して下がらず、つまり、外部宇宙線量は2007年以降同様増大したままであると
見受けられます。
このままソーラーサイクル24の極大期が過ぎて極小期になるとき、2007年からの
異常事態はますます頻発して、たぶん、2013年以降火山の噴火が急激に起こりだす事でしょう。
555 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 19:46:08.57 ID:3qenfM4t
>>550 >>300 年前なんて、衛星なんてひとつもなくて、
>>太陽の磁場の様子なんてわからないのにさ。
それもそうですな?w
なんか調べる方法があるのかもですね
556 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 21:52:33.43 ID:64Z+97OB
300年前には太陽磁場の測定はできていなかった。黒点数の測定は400年前からある。 過去黒点数が少ない時期が長く続いた際には平均気温が低かった場合が多い。 そういう意味での過去との類似性を指摘している。
557 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 22:41:29.09 ID:YWLoWbV+
宇宙線が落ち始めましたな。 オーロラもでてるし。 またプロトン落ちてくるかな。
558 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 00:52:31.02 ID:/C2E00+U
>>556 >>そういう意味での過去との類似性を指摘している。
人類史が気候変動により変遷してきたことを踏まえて、我々日本人一般は
これからを予測し、日本文明存続の為の社会変貌を成さねばなりません。
多くの諸君は民主主義社会システムがベストだと思っておられるのでしょうが、
生存環境の異変による文明の衝突が現実化する中で果たしてそれが正しいの
かが試されるのでしょう。
矛盾の極に達してしまった我が日本社会ですが、生存環境の異変による文明
の衝突が現実化する中で、矛盾の極に達してしまっているからこそ、我が日本は
文明存続の為の具体的な社会変貌を成しうるのだと私は思います。
それを、西田哲学における『 絶対矛盾的自己同一 』と言ったら言いすぎで
しょうか?w
日本文明存続の為の標語とは、上杉鷹山(うえすぎ ようざん)公の名言、
『 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり 』
です。
559 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 01:06:14.18 ID:/C2E00+U
>>557 >>宇宙線が落ち始めましたな。
お気持ちは理解しますが、あまり気をもみすぎても具体的な施策は生まれません。
どうしても気持ちが落ち着かないようでしたら、お近くの神社やお寺にお参りして、
八百万の神様やご先祖様、仏様に無心にお祈りを捧げることです。
この際、靖国神社や護国神社におわします護国の御霊様がたに日本文明社会の
存続を祈願するのがもっとも理に適っていると私は思います。
560 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 02:22:39.39 ID:B/JBfeKa
おやじさんへ 温暖化と地震の増加も無関係ではなさそうですね 岩盤の膨張→岩盤の体積の増加・地下水の体積膨張→亀裂(断層)出現≒発震
561 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 02:42:25.99 ID:/C2E00+U
>>ALL
================================
メキシコで火山噴火 警戒強化 4月21日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120421/k10014615421000.html 噴火したのは、メキシコの首都、メキシコシティーから南東におよそ60キロに
ある標高5400メートル余りの火山「ポポカテペトル山」です。
メキシコの防災当局によりますと、ポポカテペトル山は20日未明に噴火した
ということで、現地からの映像では火口から溶岩や大量の火山灰が噴き上が
っています。
================================
火山の噴火が顕著になるのはソーラーサイクル24の極大期が過ぎた後と
予想してましたが、現在NM値が高まっており、少し早まるのかもしれません。
M9.0の超巨大地震により地下のマグマが融解しているだろう日本列島には
これから必然的に火山活動が生じます。
そんなこんなを知ってか知らずかの日本の政治劇なのでしょうが、いつまでも
このような子供だましが許されるはずなどないのですから、そろそろいい加減に
して欲しいものです。
小泉進次郎くんにはやはり某国からの自然現象に関する極秘情報が入って
いるようで、彼の言動や行動には注目しております。
================================
小泉進次郎氏、自民執行部の審議拒否方針を批判 2012.4.21
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120421/stt12042123570006-n1.htm ================================
562 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 05:28:32.74 ID:KKiDRjQn
進次郎にアレの極秘情報が入ってたとしても不思議じゃないが、 今売り出し中なだけでは。近い将来の総裁選にむけて・・・ おやじさんは進次郎のファンのようですが、自分はあんまり好きじゃないなぁ
563 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 07:52:41.05 ID:/C2E00+U
564 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 08:04:15.12 ID:/C2E00+U
565 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 08:42:11.46 ID:ywAYZmG/
死ぬまでに富士山の噴火は見てみたいと みんな思ってそう
566 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 09:12:34.97 ID:/C2E00+U
567 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 13:41:22.50 ID:Or3nPftd
そういえばおやじさんに訊きたいんだが、熱圏って未だ絶賛崩壊中なの? データとかってありますかね?
568 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 14:01:09.33 ID:0VVLXFQT
おやじ、別のスレでも宇宙線について話題に上がってるんだけど これに反論してみて >宇宙線が地殻(マグマなど)にも影響を与えていることも当然ご存知ですよね。 脇から失礼 宇宙線がマグマに与える影響なんて無視できるレベルだと思うね なぜ神岡の鉱山跡の地下でニュートリノを観測してるのか知らないのかな?
569 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 14:37:47.53 ID:lbOGbI60
おやじさんはマグマに影響を与えるというより、プレートが帯電すると言ってるのでは?
570 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 15:40:10.24 ID:/C2E00+U
571 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 16:02:03.75 ID:/C2E00+U
>>568 >>宇宙線がマグマに与える影響なんて無視できるレベルだと思うね
なるほどとは思いますが、宇宙線の中には相当高エネルギーのものも含ま
れることでしょう。
ところで、わたくしはこれとは異なるメカニズムが宇宙線や太陽CMEによって
起こされていると考えてます。
元来、火山噴火とは、地下のマグマの融解がまずあって、その上で突発的に
マグマが地上へ吹き出てくる現象です。
当然マグマの融解がなければ火山噴火は起こりえません。
それではどのようなメカニズムによってマグマは融解するのでしょうか?
今現在、大まかには、マグマの融解とは地震活動による地殻応力の蓄積が
マグマの融解を起こしている可能性が論じられております。
それとはまったく別に、プレート境界地下でプレートどおしのせめぎ合いから
マグマが生成されて上昇してきたとの説も当然あります。
マグマの生成過程の議論はさて置き、それではマグマは何故沸騰するのか
(火山噴火するのか)、との、トリガー時点での原因についての議論がまた別に
あるのです。
ご指摘のように、このマグマ沸騰のトリガーを起こしているのが高エネルギー
宇宙線ではなかろうかという説があります。
それとは別に私の主張では、地殻コンデンサーの耐圧破壊による地殻内に
流れる強大なパルス状の電流がマグマ内で放電を起こし、マグマを沸騰させる
のだと言うものです。
地球磁気圏に侵入し蓄積した外部宇宙線や太陽放射線が、地磁気嵐に伴って
地殻プレートに急激に進入するとき、地殻プレート内のあちらこちらでは
地殻放電が多発します。 それに伴って、マグマ内にも放電が起こるのです。
572 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 16:23:58.67 ID:0VVLXFQT
573 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 18:02:19.95 ID:/C2E00+U
574 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 18:12:43.10 ID:X5iBngAT
>>572 そうだよ、おやじさんの方が丸山より偉いんだぞ
馬鹿にするなよ
575 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 18:53:21.77 ID:Tcyj5GQl
4重極ってモーターみたいな感じかな?回転速くなりそう。
576 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 21:04:45.42 ID:UD4ATCvH
ここんところの気候変動って重なる星のせいってこと ありますか?今年、蝕が3つあるでしょ。
577 :
名無しSUN :2012/04/23(月) 05:03:12.82 ID:M4rTLwY2
>>564 2000年以降のM8.0超
2000年11月16日 ニューアイルランド島地震 M8.0 ※パプアニューギニア北部
2001年6月23日 ペルー沖地震 M8.4
2003年9月26日 十勝沖地震 M8.3
2004年12月23日 マッコーリー島地震 M8.1 ※オーストラリア南方沖の亜南極圏
2004年12月26日 スマトラ島沖地震 M9.1 ※インドネシア・スマトラ島北西沖〜アンダマン諸島
2005年3月28日 スマトラ島沖地震 M8.6 ※インドネシア・スマトラ島中西沖
2006年11月15日 千島列島沖地震 M8.3 ※得撫島沖
2007年1月13日 千島列島東方地震 M8.1 ※得撫島沖のアウターライズ領域
2007年4月1日 ソロモン諸島地震 M8.1
2007年8月15日 ペルー中部沿岸地震 M8.0
2007年9月12日 スマトラ島沖地震 M8.5 ※インドネシア・スマトラ島南部沖
2009年9月29日 サモア沖地震 M8.1
2010年2月27日 チリ地震 M8.8 ※チリ中部沿岸
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震 M9.0
2012年4月11日 スマトラ島沖地震 M8.6 ※インドネシア・スマトラ島北西沖のアウターライズ領域
2012年4月11日 スマトラ島沖地震 M8.2 ※インドネシア・スマトラ島北西沖のアウターライズ領域
こんなに頻発してます・・・・・ガクガクブルブル((;゚Д゚)
578 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 06:27:53.94 ID:RPL4pL5S
579 :
名無しSUN :2012/04/23(月) 08:37:00.24 ID:LrlXEuA4
2012年のデータて四月までじゃないのか もちろんこれからわかさかと地震がでてくるだろうさ
580 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 20:03:12.55 ID:RPL4pL5S
581 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 20:54:46.11 ID:RPL4pL5S
>>576 >>ここんところの気候変動って重なる星のせいってこと
>>ありますか?
絶対ありませんなどとおやじは野暮なことは申しません。
でも、おやじの立場(プラズマ宇宙論に基づくビルケランド電流原因説)では、
宇宙の現象を仕切るのは重力場の影響ではなく電磁場の影響のほうが大である、
とのことなのです。
ですから、広大な宇宙空間の中で極めて小さい衛星の配置による影響は小さい
のではないのかと申し上げる次第です。
582 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 21:08:44.90 ID:RPL4pL5S
583 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 21:41:55.00 ID:RPL4pL5S
>>582 デンパおやじはまたひとつひらめいたのですが、太陽圏が接触を始めた
母なるプラズマフィラメント(銀河の卵管)の内壁から、プラズマフィラメントを
形成している強大な磁力線が太陽圏内に延びてきて、太陽の北極から南極へ
または南極から北極へ、このプラズマフィラメントの磁力線がただ今現在貫いて
いると考えることも出来ます。
つまり、この母なるプラズマフィラメント(銀河の卵管)からの磁力線に
太陽が束縛される結果、今太陽は、『銀河の回転曲線問題』を解決する
電磁力を受けているのである。と考えることも出来ます。
その結果、今現在、太陽圏は銀河宇宙に対して速度を変化させている
と考えられるのです。
>>372 >>374 参照:太陽系の動きが急激に減速:
http://japanese.ruvr.ru/2012/02/01/65070807.html そんなこんな、すべて大きな宇宙の時空の中で小さくうごめいているのが
私たちなのでして、あえて言えば、宇宙の叙事詩の中での特徴的なひとこまに
私達の今があるのです。 ですから私達は、すべてを受け入れて力強く生き抜くのみです。
584 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 03:36:53.75 ID:MOvMQSYD
10%も減速するって異常だね 太陽系の中で速度に変化した物とかは無いの?
585 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 07:24:30.20 ID:b82TQtCg
>>584 地球の常識で考えるからそうなる。
宇宙的には日常茶飯事の事象。
586 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 07:28:36.61 ID:b82TQtCg
>>582 太陽って生命体が作り出した機械で、どこからか遠隔コントロールされている。
地球の誰かがコントロールしてる可能性もある。
587 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 11:15:55.30 ID:VCGiM1DO
588 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 12:42:39.40 ID:YCpWR9CI
589 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 13:39:10.66 ID:HxUwNmW3
>>583 記事が簡単すぎて何を指して言っているのか、さっぱりわからん。
太陽の重力影響圏内全てが、銀河系の中で
その流れに逆らって、置いてけぼり食っているという事なのか????
でもそれって、26.3キロとかの早さじゃないだろ。
仮にそうだとしてそんなもん10年くらいで相対値出せない。
さらにその10%の増減なんて300年くらい観測続けんと
判るわけがない。
590 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/24(火) 20:54:21.26 ID:prwtx4zK
>>ALL
話をでかくするといろいろな方が沸いてくるようですね。
まあそれはそれで良いでしょう。
ところで、今現在、太陽活動が異常であってこれから近未来の人類の生存
環境は異変を来たすだろうことはもう確かなのですから、それを踏まえて、
いろいろな社会準備にかからねばならないはずなのです。
それなのに高等学校で物理と地学(気象、地質、天文)を科目選択性の弊害で
履修していない社会全般は、一向にこの生存環境の悪化について無頓着であり、
このままでは日本は社会崩壊してしまうのではなかろうかと老爺心が沸々と湧き
上がるのです。
無頓着な方々が大きなお世話だと申されましょうとも、この日本社会とは多くの
先輩方がある方は命を捧げてまで永続させてきた貴重なマクロな生命体なのです。
ですから、幾分かの現世代が私の老爺心をうとましいと感じられましょうとも、
おやじは断じて多くの先輩方の思いを伝え、日本文明の存続の為に現世代が
意思を固め行動を起こすよう訴え続けねばならないのです。
参照:『特攻―空母バンカーヒルと二人のカミカゼ』(M.T.ケネディ著)より
http://www.youtube.com/watch?v=hsswwdg1ptE&feature=fvst 現世代が立ち向かうべき敵とは、すなわち、宇宙の異変による生存環境の悪化ですw
591 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 21:11:20.94 ID:YCpWR9CI
>>590 20前半の若造は備えのために何をしとけばいいですか?
592 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/24(火) 22:19:06.16 ID:prwtx4zK
593 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 22:27:24.67 ID:YCpWR9CI
>>592 ありがとうございます
何か食物を蓄えたり水を蓄えたりはしなくても大丈夫ですかね?
594 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/24(火) 22:55:18.03 ID:prwtx4zK
>>593 >>何か食物を蓄えたり水を蓄えたりはしなくても大丈夫ですかね?
個人で出来ることには限界があります。
それよりか社会全体が生き残るための具体的社会施策が必要です。
そのためには社会全般が存続危機を理解して個人的な利害を超越しなけれ
ばなりません。 個人的な利害を超越するためには有無を言わせない自然科学
的な現実を社会一般に理解させる必要性があるのです。
================================
米東部や南部で季節外れの積雪 4月24日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120424/k10014672991000.html アメリカの東部ペンシルベニア州やニューヨーク州を中心に、22日夜から
23日にかけて季節外れの雪が降り、これまでに多いところで、ペンシルベニア
南部で35センチ、ニューヨーク中部で25センチの積雪が観測されました。・・・
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各地で夏日、大分・日田市では30.5度 4月24日
http://news.tbs.co.jp/society/ 24日は「真夏日」を記録したところもあったようです。少し肌寒い気候から一転、
24日は東京でも夏空が広がりました。大分県日田市では30度を超える今年
最初の真夏日となったほか、全国各地で夏日を観測しました。
================================
CMEの影響で太陽風の磁場が強い南向きになり、激しい磁気圏活動を起こしています。
http://swnews.jp/ 昨日の昼、23日11時半(世界時23日2時半)に、太陽風の強まりが発生しました。
速度が330km/秒から400km/秒に上昇し、プラズマの密度は、3個/cm^3から
20個/cm^3程度に増加、磁場強度も5nTから15nTくらいに強まりました。
NOAA/SWPCのレポートによると、19日に発生したCMEの到来だと考えられる様です。
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595 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 23:31:28.65 ID:fSd8bZ1A
596 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/25(水) 20:20:04.15 ID:6lYNErwc
597 :
名無しSUN :2012/04/25(水) 20:57:15.17 ID:/AqDJSQ+
CMEとは何ですか?
598 :
名無しSUN :2012/04/25(水) 21:36:57.12 ID:06Bgn+zM
599 :
名無しSUN :2012/04/25(水) 21:39:18.29 ID:06Bgn+zM
600 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 04:25:57.16 ID:ENmpXGgL
>>ALL
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噴火の続くポポカテペトル山、メキシコ 2012年04月25日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2874059/8845365 メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)近郊にある、同国で2番目の高さを
誇るポポカテペトル(Popocatepetl)山(標高5485メートル)が1週間以上にわたり
噴火を続けており、政府当局は7段階ある警戒レベルを5まで引き上げている。
ポポカテペトル山は13日、蒸気や火山灰を噴き上げ、その火山活動を再開した。
また関係当局による20日の発表によれば、吹き上げられたガスや溶岩は火口
から1キロの地点にまで達しているとされ、周辺住民らは不安な日々を過ごしている。
国立防災センター(National Center of Disaster Prevention)の発表によれば、
19日夜から20日にかけて「中規模の噴火が62回発生し、水蒸気やガス、火山灰、
溶岩を噴き出した」という。
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1月と3月に地球に襲い掛かった巨大CMEの影響によるプロトンの蓄積は、
地球磁気圏と地殻プレート各部において、未だ解消されておらず、異常気象や
地震、火山の噴火として顕在化しております。
このような生存環境の悪化を踏まえて、政治はあるべきであり、だとするならば
安易に唐家センに迎合する橋下徹大阪市長と大阪維新の会に対して、おやじは
一線を課したいと考えるようになった。
はっきり言って、橋下徹大阪市長と大阪維新の会とは、ばかやろうだと思う。
なぜならば、生存環境の悪化に際して、大陸は比熱が小さく(温まりやすく冷えやすい)、
そのために、阿鼻叫喚となってしまう運命にある中国大陸とは、疎遠であるべき
なのであって、ニコニコしながら握手する相手ではないのである。
よくよくみれば、橋下徹大阪市長と大阪維新の会とは、靖国神社に参拝していないw
参照:
http://j.people.com.cn/94474/7795675.html
601 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 11:24:42.27 ID:K2AJ3K7v
>>599 ありがとうございます
自分も最初シカゴ先物のことを思い浮かべましたが
まぁ、違いますよねw
602 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 12:23:49.55 ID:/7ve4d+v
>>600 おやじさんは政治、経済の考察は苦手な様ですねw
きっと馬鹿正直で真面目な良い人なんでしょうw
特に国内の政治に関しては「個人的な想い」が出しゃばり過ぎです。
603 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 13:36:16.22 ID:D2NVJa+U
結果・事実として中国が日本・・とくに関西の経済を支えている点は 揺るがない。嫌でも糞でも本当の事。 仮にいま中国と、北朝鮮並みに政治経済とも断絶したら 大げさ、誇張でなく、日本がもっと縮小・地盤低下する。 しかしそれと、たとえば尖閣の問題等との兼ね合いは、全くの政治判断レベルの問題。 関西地域政党の維新が、転落寸前の大阪を持ち直させるため 地もと優先な選択をするのは極めて妥当。 100%理想通りの政党なんかないし、あったらおかしい。あるはずがない。
604 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 14:21:13.06 ID:/7ve4d+v
>>603 中国が日本の経済を支えてるって・・・正気ですか?w
対中輸出が無くなってもGDPの約0.4%しか減りませんよ?
与太話もいいところ。
それと、財政が健全化できれば何でもアリの維新の会の躍進が、
大阪を転落に追い込むであろう事がなんで判らないのかね?
605 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 17:39:27.76 ID:ENmpXGgL
>>602 >>特に国内の政治に関しては「個人的な想い」が出しゃばり過ぎです。
「個人的な想い」のどこが問題なのでしょうか?
結局、政治向きの事とは、皆さん方一人ひとり個人的な思いそのものじゃないですか?
ただし、私の場合、生存環境の悪化を前提として申し上げてるのが他の方と少し
異なるのでして、生存環境の悪化などないのならば、おやじはこの世の成り行きに
さほど心配などしませんよw
結局、世間一般が、生存環境の悪化を認識できないことが大問題なのです。
それは、戦後日本の国家経営を行なってきた高級官僚や政治家やマスコミ等々、
特に国賊文部官僚と国賊日教組によって今の日本の世情が長期間に形成されて
しまったからなのです。
生存環境の悪化に際して、バカ正直こそが生き延びる文明戦略だ、と申し上げたいです。
敵、中国、韓国、朝鮮が靖国神社の御霊様を愚弄すればするほど、バカ正直な
日本人こそが日本社会の枢軸となり、日本文明の存続を果たすのだと断じて私は
主張します。
606 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 17:55:01.90 ID:ENmpXGgL
>>603 >>仮にいま中国と、北朝鮮並みに政治経済とも断絶したら
あなた大丈夫ですかw?
TPP(環太平洋ブロック経済圏)によって日本経済が中国経済と疎遠に
なることとは、生産能力が未だ残る大阪経済の復活を意味するのです。
今まさに日本がTPP(環太平洋ブロック経済圏)の枢軸として
政治・経済・軍事的に国家の意思を固めて動き出そうとしているときに
生存環境の悪化(銀河宇宙線量の増大によるスベンスマルク効果原因の
急激な地球寒冷化)を知ってか知らずか、靖国神社の御霊様を愚弄した
敵国中国人政治家とニコニコしながら握手する輩(やから)とは断じて
政治家失格です。
607 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 17:57:36.41 ID:rHUjzoHv
おやじさん、自分の政治的意見は絡めずに 純粋に科学だけやればいいのにもったいないなー
608 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 19:06:10.34 ID:ENmpXGgL
>>607 >>純粋に科学だけやればいいのにもったいないなー
科学と政治と経済と軍事とこの世のもろもろは不可分です。
何のための科学なのかを逆にあなたに問いたいです。
この世が存続できなければ科学は意味を成さなくなってしまうのですよ。
この世が存続するために科学はあるのであってそれ以上でも以下でもありません。
この世が存続するためには科学も政治も経済も軍事もみんな必要なのです。
あとそれに、どこの誰だかわからない2ちゃんねるのおやじだからこそ、
科学と政治と経済と軍事と・・もろもろ、あらゆることに意思表示が可能なのです。
西郷隆盛 曰く(いわく)
『 命も名も、カネも官も要らない人は、始末に困る。
しかし、その人でなければ、国家の大業は成せず。』
です。
609 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 19:32:07.44 ID:D2NVJa+U
>>604 誰が輸出の話をしてますか?GDPの話など言ってません。
いま中国や韓国の観光客が関西域他日本にどれだけお金を落とし
そのおかげで、中小経済がどれだけ潤っているかを言っています。
いま日本人は諸事情で購買しないから、そこにウェイトを置くしかないのです。
反論は自由ですが相手のいい分を故意に曲げて
やりこめるのは、ひきょう者であり、愚か者のすることだと知りなさい。
この件なら、それら韓国人、中国人が現実として
日本に金を大量に落としている事実に付帯した部分で反論すべきです。
610 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 19:32:10.91 ID:D2NVJa+U
> TPP(環太平洋ブロック経済圏)によって日本経済が中国経済と疎遠に >なることとは、生産能力が未だ残る大阪経済の復活を意味するのです 仮にそれが100%正しいとしても、現実として関西のかねを回しているのは 中国・韓国人のウェイトが大きく、今後は更に大きくなるよう、日中双方 基盤整備を進めています。 いま太陽の異変により云々と言う政治家より、それら基盤整備に乗り 地元がさらに潤う政策を言う政治家は、ふつうはまともだと判断されます。 「個人的思い」の件はおやじさんの言う通りと思います。 それを作っているマスコミがおやじさんの説的な事を言わないから 一般は橋下を推しているだけです。 第4の権力はマスコミです。
611 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 19:35:00.76 ID:D2NVJa+U
>>610 それを作っているマスコミがおやじさんの説的な事を言わないから ×
マスコミがおやじさんの説的な事を言わないから ○
612 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 19:52:01.66 ID:ENmpXGgL
>>610 >>現実として関西のかねを回しているのは中国・韓国人のウェイトが大きく、
>>今後は更に大きくなるよう、日中双方基盤整備を進めています。
あなたは経済至上主義の方のようですね。
大阪維新の会に加わろうとしているみんなの党が進めようとするベーシック
インカムとは、経済至上主義を一旦棚上げしようとするものではないのでしょうか?
人はパン(こめ)のみにて生きるにあらずですが、衣食足りて礼節を知るのが
人であり、まずはそれを保障して、国家社会が政治経済の独立性を取り戻す
施策こそが本物の政治です。
あぶく銭を持った中国人韓国人に経済的に従属してしまっては国家社会の
独立性を失い、経済侵略されてしまうのは必然でしょう。
TPPの動きがまだ明確ではないけれども、武器輸出の解禁から、ベトナム
マレーシア、インドなど、中国の軍拡に怯える諸国への武器供給から大阪の
製造業は急速に回復すると私は踏んでます。(そう望んでます)
上記政治的な流れ(TPP諸国やインドへの武器輸出)を阻害しかねない橋下
大阪市長や大阪維新の会の政治的な中国経済迎合路線は国賊ものです。
613 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 13:33:42.55 ID:7FUfoPNd
>>612 >あなたは経済至上主義の方のようですね
ちがいます。橋下市長−維新の会がです。
大阪は第二の夕張のようになる危険性を今でもはらんでいます。
日本第二の都市が財政管理都市転落なんて笑い物ですよ。
これを防ぐため今までに何代もの首長が「改革」を言いましたが
実際ものになっているのは、橋下だけです。それを見ているから
大阪関西の市民は橋下を推しているのです。
「人はパン(こめ)のみにて生きるにあらず」ですが、現実はそのパンが
無くなろうとしています(深刻な財政難)。しかし、行政官僚は、そういう状況でも、いまだに橋本にたてつき
今までの既得権益を守ろうと必死なのです。大阪が潰れても、じぶんだけぬくぬく
暮らせればいいというのが本音の人たちを、切るべくして切り、是正させるべきはして
ある意味の「独裁」をしているのが橋下です。
いまはなりふり構わずに、立て直しの時期であり、利用できるものは利用するときです。
礼節をいうまえに、いや言えるようになるために、まず自立できなければなりません。
だからいまは、TPPより、財布をパンパンに膨らませて関西にやってくる
中国人・韓国人なのです。
614 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 13:53:53.70 ID:7FUfoPNd
政治的な流れ(TPP諸国やインドへの武器輸出)を阻害しかねない橋下 大阪市長や大阪維新の会の政治的な中国経済迎合路線は国賊ものです それらを国賊とするなら、戦後日本をここまでアメリカナイズしたものはすべて国賊です。 現在も不平等条約?よろしくアメリカ相手の貿易は、アメリカ企業を守るためであり、 またアメリカ企業の利潤を上げるため 日本へ輸入される食品は、アメリカ国内で毒性が強いと使用禁止の添加物を 混ぜられた物を入れられている・・とかご存知でしょうか? しかし戦後日本を救ったのは、アメリカである。これははいやだろうが、嫌いであろうが事実でしょう。 日本としての大事なものをアメリカに捧げ失って、いまの日本があるのです。 だから中国・韓国もと言う事ではありません。 有りませんが、それを関西で・・となるのもまた政治判断です。 戦後の復興を日本はアメリカに魂を売って成し遂げたように 大阪も何かを捧げても復興に・・となるのは、非常に自然であり 前例に従ったものです。
615 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 14:46:01.60 ID:duLWONyK
米も中国と距離をおきつつあるし、現状だけを見るなら中国も大事かもしれないが、 これからの安全保障的な観点から考えてもこれからはミャンマー、ベトナム、 フィリピン、インド、台湾等といった国との関係を重要視するべきでは? 中韓との関わりはリスクも高く信用出来ない。 tppは害もあるかもしれないが、現在の膠着したような状況を変え、日本の官僚 を正常な方向に向けてくれるのではとも期待します。
616 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 15:48:34.66 ID:L7kxFZd+
>>609 はぁ?
日本がもっと縮小・地盤低下って言うからきっと対中貿易全体を見越しての話だろうと思ったらあなたの町の観光収入の話ですか?
中国バブル経済由来の単なる旅行ブームが揺るがない本当の事ですか?
突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込んでいいのやら。
基本中の基本ですが観光収入は国際収支統計に関係無いと思っているのでしょうか?
観光はサービスの輸出ですよ?
日本の観光収入(サービスの輸出)は2010年時点でGDP比で0.3%にしか過ぎません。
関西ではないですよ?「日本国全体」で、です。
ちなみに日本の国際収支統計見たことありますか?
あなた仰ることは全て閉塞感の打開に酔った印象論です。
全くもって客観的事実に沿っていません。
挙国一致で生き残りをかける選択を迫られている現状、狭量な自分のところだけが儲かれば、助かれば良いと言う考えは捨て去ることをお勧めします。
でなければ維新の会とその取り巻きだけが生き残ってあなたのような善良な市民がいる大阪は肥やしにされますよ。
間違いなく。
残念ながら維新の会の支持層はこの程度物の見方しかできない人達ばかりなのも事実です。
戦後教育の賜物ですね。
なんとかしたいと言う気持ちは日本人であれば皆同じなのですから俯瞰して物事を見れるようになってください。
大局で見れば大阪が見るべきは中韓ではなくTPP参加国と中国の柵封を拒否したアジア諸国です。
善良な市民のナショナリズムを弄び扇動する国賊橋下市長に騙されないようどうか目を覚ましてください。
617 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 16:18:13.24 ID:L7kxFZd+
>>605 >>「個人的な想い」のどこが問題なのでしょうか?
>> 結局、政治向きの事とは、皆さん方一人ひとり個人的な思いそのものじゃないですか?
個人的な想いがいけないとは言っていません。
個人的な想いが暴走するのがいけないと言ったのです。
政治は言葉です。
言葉を紡ぐには言葉を選択する価値が必要になります。
その価値は個人の想いではなく社会といった常識や国の歴史・伝統に裏付けられなければならず、政治を語る時そのスタンスを捨ててはいけないのです。
その価値を失った時にその国の政治を決めるのは数の力のみに凋落し、いずれその国が守ってきた精神性は消え去ってしまう事になるのです。
教育者であるおやじさんの日教組や文科省に対する憤りは価値を決める出発点ではありますが、あいつが憎いと言う「個人的な想い」でありそれ自体は政治を語るための価値では無いのです。
日教組や文科省は確かにけしからん集まりですが、それを叩き潰すと言っているから他は目をつぶって橋下指示と言うのは明らかに冷静さを欠いており、政治的発言とは云わないのであります。
この点に関しては反省をしていただきたいと思います。
618 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 18:45:59.61 ID:i1UYB1r0
>>617 >>それを叩き潰すと言っているから他は目をつぶって橋下指示と言うのは明らかに冷静さを欠いており・・・
ちょっとまってくださいね。 おやじは靖国の御霊を愚弄した敵国中国人と手を組もうとする
橋下大阪市長ととりまきの大阪維新の会とは一線を課すと申し上げてるのです。
日本人にとって、戦後忘れさせられてしまった価値観とは、『 国家的栄誉 』である。とも
申し上げているのです。
『 国家的栄誉 』の為に戦い死んでいったかつての同朋を祭る靖国神社を愚弄し、
今現在、日本全土に数百発(数千発?)の核弾道ミサイルの照準をあわせている
明らかな敵国の外交官とニコニコしながら握手する輩(やから)のどこに信頼が
おけるのでしょうか?
その意味では、野田首相についても一考せざるを得ないようです。
参照:
http://jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012042601143 かつて、2004年のAPECの折、靖国参拝問題に対して、我が小泉首相に
中国国家主席胡錦濤は明らかに核の恫喝を行なったことを忘れてはなりません。
元来尊大な中国人は、経済力軍事力の増大にますますいい気になっているのです。
これから日本経済の一翼である大阪が中国経済や韓国経済に牛耳られるなど、
まったく論外な事なのであって、経済原理からそうせざるを得ないと言うのなら、
いっそのこと、さっさと日本国は国家デフォルトして、セニョレッジ政策を実行したほうが
ましだと思えるのです。
619 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 18:49:36.25 ID:7FUfoPNd
関西ではないですよ? 私は主として関西の話をしています。 なぜなら維新の会は国族云々と言うおやじさんの書き込みを主に書いているからです。 また何度も言いますが貿易の話はしていません。故意に話を曲げないでください。 あなたは卑怯な愚か者ですか? しかしして、仰る将来は置き、現在は中国・韓国を利用すべきです。その影響力は大きい。 それを無視すれば日本はさらに縮小地盤低下になります。 風か吹いたらおけ屋がもうかる・・です。 >狭量な自分のところだけが儲かれば、助かれば良いと言う考えは捨て去ることをお勧めします。 しかし維新の会は、貴方の言う「狭量な」一地方の政党です。そしてその根差す地盤が崩れそうなのです。 市民を守るための政策をして当たり前であり、それにもとずく手法として中国の偉い人と 握手することは、国賊でも売国でもなく、政治家として普通の判断です。 挙国一致とか、俯瞰して物事を見るとかは全国区の人がやればいいのです。 地方政党が大砲買いこんでも尖閣守れませんからwww そんな簡単なことがどうしてわからないのですか? いいですか。維新が国政に参加しようとしているのは、大阪都の実現による 関西広域連合の拡充のためです。 橋下総理大臣を作り、ヒットラーの再来を画策しているのではありません。 マスコミは人をあおってナンボの商売です。前は民主、今度は維新だと 煽ってある事ないこと言うだけです。そんなものにのって、一緒に踊ってどうするんですか。
620 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:03:28.41 ID:7FUfoPNd
善良な市民のナショナリズム ということばを使って話をするのであれば、戦後日本の中心棒をことごとく破壊した アメリカに対して、まず一番に使うべきである。 現状不平等貿易をかし、日本を隷属扱いし己の繁栄のみを押し付ける アメリカをどうして看過するのか? 「日本の空はアメリカの空」の前提で、日本の航空機は日本の空の1/3しか飛ばせない アメリカをどうしてもっと攻撃しないのか。 中国がいい気になって、尖閣あたりで意気込んでいるのもうっとうしいが、 もっと大きなところでアメリカに牛耳られ、屈服されられている対象を 野放しにして、中韓ばかりを言うのは片手おちである。
621 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:06:48.24 ID:L88tqb4N
あのー板違いも程があるんですけど おやじ含めて、政治の話はこの板ではやめて頂きたい 純粋に天文・気象に付随するお話だけしてください
622 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:09:06.68 ID:7FUfoPNd
>>620 屈服されられている対象を ×
屈服されられている現状を ○
623 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:09:32.22 ID:95H2th5a
みんななかよくね〜www
624 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:20:09.91 ID:L88tqb4N
>>622 あなたも一緒です
政治の話は他所でやってください
孤立スレもあるでしょう
おやじさんは責任持って、そこに誘導してください
625 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 19:40:31.30 ID:i1UYB1r0
>>620 >>アメリカをどうしてもっと攻撃しないのか。
1990年代に現状の宇宙起源の生存環境の悪化を予見し、長期国家戦略に
基づき国家運営してきたアメリカ側に着くことを何故あなたは否定しようとするのか?
残念ながら、日本国の指導層は1990年代に何ゆえアメリカが長期的
国家戦略を練り直したのかを理解できなかったのです。
現状から近未来にかけての世界の成り行きに関して、太陽活動の異変から
生存環境の異変が急速に訪れることを、多くの日本人は未だに理解できないのです。
ペンタゴンやNASAをはじめとするアメリカの中枢には優秀な自然科学者が
地政学を踏まえた生存現実主義に基づく地球観測、宇宙観測を続けているのです。
日本の中枢には、残念ながら未だに、国家戦略において自然科学的な知見を
前提とした思考が成されていないのです。
はっきり言って、法学部出や経済学部出が牛耳る日本の中枢とは、現状、
信頼するに足らないのです。
626 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 19:43:30.29 ID:i1UYB1r0
>>624 >>おやじさんは責任持って、そこに誘導してください
ほんどうだw
ごめんね。 そうしますは。
627 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 20:01:08.78 ID:i1UYB1r0
628 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 20:56:05.39 ID:7FUfoPNd
>>625 アメリカ側に着くことを何故あなたは否定しようとするのか
簡単なことです。アメリカは日本のためになる事を考えてもいない。
自国の利益の捨て石にしか考えてないからです。
でなければ。毒性が強く自国で使用禁止になった添加物を
なんで日本向け輸出には許容するのですか?
自国の企業の利益のためには、日本のサルが副作用で苦しもうが
関係ないんですよ。
鉄鋼にしてもどれだけ不平等を押し付けているか。
航空にしても、なんで日本の航空会社は自由に営業路線を
決められないのですか。
なんで日本の空を日本の飛行機が自由に飛べないのですか?
地位協定は割と有名でしょう。
他にもいくらでもあります。友好国同盟国と思っているのは日本だけ。
あいては隷属させているとしか見てません。
日本は・・少なくとも私はそんな相手に尻尾振るまねはできる書き利したくない。
それだけです。
629 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 21:14:14.83 ID:i1UYB1r0
630 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 21:57:28.42 ID:i1UYB1r0
631 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 22:02:23.68 ID:i1UYB1r0
632 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 22:06:16.41 ID:i1UYB1r0
>>all 上記のSWPC-OULU-USCS相関表に地磁気の情報を入れたいのですが、 どなたかご指南お願いします。
633 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/29(日) 08:19:34.05 ID:92r0oYN/
634 :
名無しSUN :2012/04/29(日) 17:28:12.03 ID:EeMVjalh
>>633 電線がブーンと鳴ってるとかいう書き込みが地震板とか自然災害板に多かったですよ。
あんなの鳴るものなんですかね。
635 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/29(日) 19:25:11.61 ID:92r0oYN/
>>634 >>電線がブーンと鳴ってる・・
これまたやはり、ですね。
地球磁気圏に蓄積された大量のプロトン(陽子)やエレクトロン(電子)は
磁気圏嵐(サブストーム)のとき、大量に地球へと降り注ぎます。
参照:磁気圏嵐(サブストーム):
http://mis.edu.yamaguchi-u.ac.jp/kaisetu/ukn-2004/ukn-08.pdf 地球磁気圏のプロトン(陽子)が蓄積している場所とエレクトロン(電子)が
蓄積している場所は異なっていて、エレクトロン(電子)は主にオーロラベルトに
降下しますが、プロトン(陽子)は地球上の負電位の場所に選択的に降下します。
今回の場合、おそらく、中国大陸の華中から日本列島にかけて地表が負電位
となっていて、この一帯にプロトン(陽子)が選択的に大量に降下したのだと考えられます。
地球磁気圏から降下したプロトン(陽子)は大気中の水蒸気をイオン化し凝結させ、
雨滴に変えます。(スベンスマルク効果)
上空で起こるスベンスマルク効果による雨滴発生は、その雨滴が正に帯電している
関係で、負電位の地表へとクーロン力で引き寄せられ、地表近くの霧となります。
ですから、スベンスマルク効果による地表の霧は正電荷を帯びた雨滴なのです。
この正電荷を帯びた霧が送電線にまとわり付くとき、送電線には交流電流が
流れている関係上、送電線と正電荷の雨滴との間で電磁気的な作用が生じます。
その結果、送電線はうなるのです。
636 :
名無しSUN :2012/04/29(日) 20:29:24.35 ID:EeMVjalh
>>635 どうもご丁寧な説明をありがとうございます。
素人なので、「送電線と正電荷の雨滴との間で電磁気的な作用」てのが良くわかりませんが、
ようするに水滴が電線にまとわりついて震動を起してるってことですね。
地面の下でも同じようなことが起こってるわけかなぁ・・・・
637 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/29(日) 21:19:10.93 ID:92r0oYN/
638 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :
2012/04/29(日) 22:17:18.02 ID:92r0oYN/