【議論】地球温暖化35【議論】

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1名無しSUN
※前スレ
【議論】地球温暖化34【議論】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1293079349/

引き続きマナーを守って議論をお楽しみ下さい。
2名無しSUN:2011/01/22(土) 01:21:24 ID:OH0kGjn9
恥さらし>「また、金星の大気において、地球の地表と同じ1気圧の高度では気温は70℃位になっている。
これは、地球の大気よりも金星の大気が強く圧縮されているために温度が高いわけではないことを示している。」

金星大気の1気圧での温度が70度というのが地球よりも高いのはCO2が30万倍であるためではないと考えられる。
地球の1気圧の気温は、15度であるがこれは湿潤気温減率0.65における値であり、仮に金星と同じ乾燥気温減率だとすると

大気の厚さを10kmとして
(1.00−0.65)/100m*10000m=35度ほど高くなる。

これより、地球の1気圧の気温は、15+35 = 50 度 ほどになり、金星の70度とそれほど変わらない。
もし、この20度の差がCO2の温室効果だとしても、灼熱の金星のイメージとはぜんぜん違うものでしかない。

3名無しSUN:2011/01/22(土) 01:22:41 ID:OH0kGjn9
スレが立たないので私がスレを立ててみました。よろしくお願いします。
4名無しSUN:2011/01/22(土) 01:31:39 ID:YYvnmKa3
1000ゲット失敗してまた地下に潜ったか
5名無しSUN:2011/01/22(土) 02:56:35 ID:NzBdQDBS
そもそも、金星への太陽輻射って地球よりもはるかに多いだろ?
6名無しSUN:2011/01/22(土) 06:18:38 ID:7q6CLPz7
>>1

又、前スレで1000ゲトした人もトン。

昨日は寝ちゃったんで最後、書き込めなかったけど、恥晒し、ココにも出てくるだろ。
楽しみだわw
7名無しSUN:2011/01/22(土) 06:48:01 ID:K1qxHjo/
>>1


地球温暖化、北極の氷は融けているか?
http://www.veoh.com/browse/videos/category/educational/watch/v16753568EBdknpgG
8名無しSUN:2011/01/22(土) 08:21:13 ID:fv8I/VAW
>すでに陸上では1.2℃位の温暖化が起きていることは書いた。
 地球平均気温が+0.7℃で海が+0.5℃なら陸上平均は3:7の比からそうなるだろう

>その一方で、海水の比熱が高いために海面温度が0.5-0.6℃位しか上昇していないことは、現在の海水温は過渡温度であることを示している。
これは理解出来ない。
 陸上においてはアルベドフィードバックが盛大に効く。 
 氷が融ければアルベドが下がり、アルベド1%あたりおよそ1℃気温上昇する。
 気温が上がれば氷がさらに融けるという仕組みで、春先に雪が残っている地域は大きく気温を変化させる。

 一方、海はソレがない。 
 そもそも日射のない冬はアルベド関係なく、
 日射が斜めにしかあたらない高緯度地域では海面でもアルベドはそれなりに高い
 
 単純にこのアルベドフィードバックの効果の差だろう。 
 そして今後のCO2の増加で陸上のアルベドフィードバックがこれ以上効くのかとか言うと、どうも疑わしい。 

>したがって、平衡温度に達するために今後、海水温が上昇していくことが予想される。
 全球平均15度、海洋18度
 もともと海洋の方が+2〜3℃程温度が高いのだから、平衡温度なら逆だろうに・・・

>また、将来は海水の上層の温度が上昇するため対流が妨げられる(上層ほど暖まり軽くなる)というフィードバックも考えられる。
 対流が減るなら、高緯度地方の気温が下がる事にならない? 高緯度の気温が下がるとアルベドフィードバックで加速され
 結局気温差が大きくなり対流は増えるよ
9名無しSUN:2011/01/22(土) 08:45:44 ID:fv8I/VAW
もう少し言うと


陸上平均*0.3+海洋平均*0.7=地球平均を 海洋平均-地球平均 = +3℃ に代入すると
海洋平均-陸上平均*0.3-海洋平均*0.7 = 3 から 陸上平均=海洋平均-10℃

つまり現状で陸上平均は海洋平均より10度低い。

陸上平均高度を840mとして 海洋との平均温度差 0.55℃ が気温減率を考慮した平衡温度
残りは、海洋と、陸上のアルベドの差と、南極大陸によるものだろう。

たぶん海洋と陸上ではアルベドが10%程度は違うのだろう。
そして陸上のアルベドが 0.5% 程変化したのだとすれば、海洋への熱吸収を持ち出さなくても
陸上と海洋の温度上昇の差は説明出来てしまう
10名無しSUN:2011/01/22(土) 08:56:32 ID:7q6CLPz7
餌まかせて貰うわ。

>>985
> ID:mm/NEq+Cよ、お前、熱放射の式を見て「放射率で決まる」と思ったんだろ?
> でもな、その式は「熱放射での平衡」についての式じゃない。その式の温度を決める熱源は電熱や化学変化による発熱でも良い。
> だから「吸収率」は入ってこないで「放射率」だけで式を立ててるの。
> 「吸収」がなくても温度が決まるから。

熱放射の式で吸収が無くても温度が決まるって全く意味不明。
放射を受けても吸収が無ければ温度なんか変化しない(温度は放射では決まらない)。
熱の流れの式は当然「放射−吸収」。

> でも、今は「熱放射による(擬似的にであれ)平衡状態」の話をしているんだから、温度を決める熱源は「熱浴からの放射の吸収」しかないわけ。
> だから、「吸収率」を考えなくちゃならないわけ。
> そして、その状態では「放射率=吸収率」、「放射=吸収」が成り立つわけで、熱放射の式が放射率で記述できるわけ。

当然の事だが、熱放射の式(エネルギーの流れの式)は放射と吸収の差としてのネットのエネルギーの流れを示している。
つまり、吸収は入っている。こんなの当たりの事が分からないとは素人丸出し。呆れる。

>>984
> なんで、放射率が異なる物体について「熱浴と同じ温度」になることが「当たり前の結果」なのか、聞いてみたいもんだけどね。

熱平衡ではネットでのエネルギーの流れが0。つまりΔT=0。従ってemissivityに関わらず熱浴と同じ温度になる。
こんなの基本中の基本。

恥じ晒しが全くの素人だってのが良く分かる書き込みだわ。
他にも色々突っ込みどころは有るが、早い話恥さらしの書き込みは全部タダのレトリック。

これほどハッキリした間違いを書き込んじゃったら恥ずかしくて出て来れないかな?流石の恥さらしでも。
11名無しSUN:2011/01/22(土) 11:48:02 ID:YYvnmKa3
>>6
それがねぇ〜、スレが終わると基本的にバックれるんだよ
大量書き込みも1000とるか500kbで落とすのが目的だし
だから「恥さらし」とか蔑称で呼ばれる
12名無しSUN:2011/01/22(土) 13:31:47 ID:CvRn4nAf
アルベドが変化(舗装路面の増加、除雪、自動車の屋根、木造建物からコンクリートへの変化、
平屋から三階建以上の住宅の増加など)すれば、人口増加や都市拡張がなくても、
放射冷却時の最低気温は極端に上昇する。街全体が「床暖房」の役割をする。
舗装・除雪・コンクリート建物・平屋を越える建物(地上の凸凹)が放射冷却を妨げる要因。
杉や檜など冬に葉が落ちない濃色の人工林もアルベドが低いので、太陽光を吸収して地表部を暖め、
夜間の放射冷却を妨げる。

建物取り壊しなど都市が一部原野に戻りつつある夕張や日高では、観測史上最低気温を今年更新した。
不謹慎を言えば、旭川が人間も人工建築物も一切存在しない「完全原野」だとすれば、今でも江丹別並みに冷え込む可能性もある。
江丹別近くの「比布」クラスの小さな町でも、アメダス近くの冷気が下降する上流部が宅地化された途端に、放射冷却が妨げられ、
最低気温極値が5℃近く跳ね上がった。

世界の平均気温は多少なりとも人間活動が影響する地点で測っているので、気温が上がるのは当たり前。
地球全体の温暖化と都市気候は明確に分けないといけないのに、混同するからおかしくなる。
人工物が何もない平坦原野の新雪(アルベド最大)が放射冷却最大になる。
コンクリート建築物の凹凸や道路の舗装は最低気温を大きく上げる。

13名無しSUN:2011/01/22(土) 13:43:00 ID:7q6CLPz7
>>11
それが、前に1000ゲット失敗した時、次スレに出て来たから期待してるんだけどな。
コテハンで現れなくてもスレは見てるし時々書き込みもしてるのは明らかだけどね。
14名無しSUN:2011/01/22(土) 13:44:08 ID:7sQMQVKR
15名無しSUN:2011/01/22(土) 13:59:13 ID:4Okz5wPd
太陽活動を過剰評価していたらしい。
http://www.leif.org/EOS/2010GL045777.pdf
16名無しSUN:2011/01/22(土) 15:29:24 ID:OH0kGjn9
>>14
これも既出でいまさらだが、アメリカ国防総省の気候変動による紛争のシナリオ。

http://renzan.org/columnist/cat28/post-196.html

14のビデオのおっさんをみると、ビリケンおやじが立派に見えてくる。
17名無しSUN:2011/01/22(土) 16:41:18 ID:YYvnmKa3
ビリケンおやじはマジキチ
18名無しSUN:2011/01/22(土) 17:38:10 ID:CvRn4nAf
アルベドが変化(舗装路面の増加、除雪、自動車の屋根、木造建物からコンクリートへの変化、
平屋から三階建以上の住宅の増加など)すれば、人口増加や都市拡張がなくても、
放射冷却時の最低気温は極端に上昇する。街全体が「床暖房」の役割をする。
舗装・除雪・コンクリート建物・平屋を越える建物(地上の凸凹)が放射冷却を妨げる要因。
杉や檜など冬に葉が落ちない濃色の人工林もアルベドが低いので、太陽光を吸収して地表部を暖め、
夜間の放射冷却を妨げる。

建物取り壊しなど都市が一部原野に戻りつつある夕張や日高では、観測史上最低気温を今年更新した。
不謹慎を言えば、旭川が人間も人工建築物も一切存在しない「完全原野」だとすれば、今でも江丹別並みに冷え込む可能性もある。
江丹別近くの「比布」クラスの小さな町でも、アメダス近くの冷気が下降する上流部が宅地化された途端に、放射冷却が妨げられ、
最低気温極値が5℃近く跳ね上がった。

世界の平均気温は多少なりとも人間活動が影響する地点で測っているので、気温が上がるのは当たり前。
地球全体の温暖化と都市気候は明確に分けないといけないのに、混同するからおかしくなる。
人工物が何もない平坦原野の新雪(アルベド最大)が放射冷却最大になる。
コンクリート建築物の凹凸や道路の舗装は最低気温を大きく上げる。

19名無しSUN:2011/01/22(土) 20:53:00 ID:zci2kcg5
サハラ砂漠が緑化、温暖化の影響か
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=30639457
20名無しSUN:2011/01/22(土) 20:55:01 ID:4Okz5wPd
寒冷化が原因じゃないの?
21名無しSUN:2011/01/22(土) 21:00:35 ID:jjUe/XrW
温暖化が進むと灼熱地獄になる という脅威派の話はどうなったんだ?
22名無しSUN:2011/01/22(土) 22:20:11 ID:7q6CLPz7
恥さらしは新たな作戦を考え中か?待ってるぜ。
言っとくけど、このスレ理系学問板だからな。

>>19
この記事はナショジオにしては珍しくマトモな記事だな。
ソロソロ宗旨替えの準備か?
23名無しSUN:2011/01/22(土) 22:49:10 ID:urMvJYwm
ナショジオとかサイエンティフィックアメリカンとか、宗旨替えのふいんき
がある。我が国のニュートンは全然駄目だな。
24名無しSUN:2011/01/22(土) 23:09:46 ID:4Okz5wPd
>>23
>我が国のニュートンは全然駄目だな。
なんでだめなの? 一番分かりやすい雑誌だと思うけど。
25名無しSUN:2011/01/23(日) 05:16:03 ID:EWIg4y5f
最近の温暖化特集本を見てみ。西岡監修で脅威論ばっかりだよ
26名無しSUN:2011/01/23(日) 06:13:08 ID:85aSsRdM
ニュートンは2000年代になって劣化したな。
1990年代は懐疑論、脅威論、バランス良く取り上げていた。
編集長が地球物理学者の竹内均だったから、地学的な視点があったんだと思う。
27名無しSUN:2011/01/23(日) 08:37:48 ID:jwfhLYzq
ニュートンはクライメートゲート事件以降、温暖化の本を出したり、温暖化について何か
語ったりしているかな? 本を出していたら クライメートゲート事件に触れてるかどうか。
事件以降出してない気がするが、どうだろう。
28名無しSUN:2011/01/23(日) 09:28:38 ID:jwfhLYzq
ニュートンのHP見たら、去年(2010年)の11月に「この真実を知るために 地球温暖化」
というのを出してるね。目次を見るとクライメートゲート事件には特に触れてないようだ。
おいおい、こんな大事なことに触れないのかって感じ。
https://www.newtonsanseido.com/cart/book_view.php?book_code=0000000000063263
29名無しSUN:2011/01/23(日) 11:35:20 ID:XGACG4m0
アルベドが変化(舗装路面の増加、除雪、自動車の屋根、木造建物からコンクリートへの変化、
平屋から三階建以上の住宅の増加など)すれば、人口増加や都市拡張がなくても、
放射冷却時の最低気温は極端に上昇する。街全体が「床暖房」の役割をする。
舗装・除雪・コンクリート建物・平屋を越える建物(地上の凸凹)が放射冷却を妨げる要因。
杉や檜など冬に葉が落ちない濃色の人工林もアルベドが低いので、太陽光を吸収して地表部を暖め、
夜間の放射冷却を妨げる。

建物取り壊しなど都市が一部原野に戻りつつある夕張や日高では、観測史上最低気温を今年更新した。
不謹慎を言えば、旭川が人間も人工建築物も一切存在しない「完全原野」だとすれば、今でも江丹別並みに冷え込む可能性もある。
江丹別近くの「比布」クラスの小さな町でも、アメダス近くの冷気が下降する上流部が宅地化された途端に、放射冷却が妨げられ、
最低気温極値が5℃近く跳ね上がった。

世界の平均気温は多少なりとも人間活動が影響する地点で測っているので、気温が上がるのは当たり前。
地球全体の温暖化と都市気候は明確に分けないといけないのに、混同するからおかしくなる。
人工物が何もない平坦原野の新雪(アルベド最大)が放射冷却最大になる。
コンクリート建築物の凹凸や道路の舗装は最低気温を大きく上げる。

30名無しSUN:2011/01/23(日) 13:46:03 ID:Uzx3Jq2G
恥さらし、やはりバックれる気まんまんか
だから「恥さらし」って呼ばれてるのに、改める気なしか
あれだけ猛烈な頻度に書き込んでおきながら、スレが変わった途端沈黙して
(今回は、普通は休日だからいくらでも猛烈に書き込めるはずだけど)
しばらく経った後で(ほとぼり冷めた後で?)何事も無かったかのように登場するとか…
そんな態度で同意とか尊敬とかしてもらえると思ってんのかな
31名無しSUN:2011/01/23(日) 15:00:10 ID:AJkIyeeE
気象変動による地球温暖化で食料生産量は常識的に考えて向上するとしか考えられない様な気がするんだけどあんましこれ言う人温暖化脅威派に居無いよね。
なんか局地的な脅威ばかり言って世間を煽ってる印象。
マラリアが日本進出?
アレかインドネシアに人住んで無いんか?みたいな。
32名無しSUN:2011/01/23(日) 15:23:22 ID:6xHoxUB9
気候が変動しても全くそれに対応しないって前提での話かと。
33名無しSUN:2011/01/23(日) 18:48:34 ID:jwfhLYzq
北は記録的な寒さみたいだな。ヒートアイランドの検討でいいサンプルなんだが。
北はここ数年、冬はいつも寒くて飢饉だとか騒いでいて、温暖化という話は聞かない気がする。
まあ、支援を受けるための口実の一面もあるかもしれないが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110122-00000100-jij-int
34名無しSUN:2011/01/23(日) 19:01:33 ID:7jfDO6sG
日本近海のサンゴが年間14キロのペースで北上 地球温暖化が原因・・・朝日新聞




 海水温の上昇により日本周辺で起きているサンゴの北上が、最大で年間14キロのペース
で進んでいることが国立環境研究所などの調査で分かった。千葉県館山市沖など、過去に
サンゴが見られなかった海域でダイバーが目撃する例が増えているが、分布拡大の実態は
つかめていなかった。

 日本近海の冬季の海水温は過去100年間で1.1〜1.6度上昇した。地球温暖化の
影響とみられる。

 同研究所の山野博哉主任研究員らは、水深10メートルより浅い海底に分布する9種類
のサンゴを選び、館山市沖や長崎県五島列島など10地域で分布状況を調査した。さらに、
過去80年分の学術論文を精査し、各地域での分布の変化を調べた。

 その結果、4種類のサンゴで、分布域の北上が確認できた。最も北上の速度が速かった
熱帯性の枝状サンゴ「スギノキミドリイシ」は、鹿児島県種子島で1988年に確認後、
2008年に北に約280キロ離れた五島列島にまで広がった。年間14キロのペースで
北上した計算になる。

 このまま海水温の上昇が続けば、熱帯性のサンゴが日本近海の温帯域に進出し、生態系
が大きく変わる可能性がある。同研究所は新年度から、日本周辺8地域の60以上の地点
で、10年間かけてサンゴの分布の変化を調べる予定だ。(中村浩彦)

北上しているのが見つかったサンゴ「スギノキミドリイシ」
http://www.asahicom.jp/science/update/0122/images/TKY201101220132.jpg

asahi.com
http://www.asahi.com/science/update/0122/TKY201101220102.html
35名無しSUN:2011/01/23(日) 19:09:56 ID:oHQlBbLK
珊瑚が徐々に進化して寒冷地適応してるだけだろ。
36名無しSUN:2011/01/23(日) 19:31:01 ID:LLAriIjb
寒気寒気寒気!!!
地球温暖化て寒気が発達するのですね!
37名無しSUN:2011/01/23(日) 20:33:34 ID:Uzx3Jq2G
>>34
うそつけ
館山の山の上から縄文時代の珊瑚化石が出てるぞ
38名無しSUN:2011/01/23(日) 21:23:43 ID:XGACG4m0
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1295675993/l50
【気象研究】 近藤純正さんを応援するスレッド
39名無しSUN:2011/01/23(日) 23:19:38 ID:Uzx3Jq2G
さて日曜も終わりというのに、休日より平日のほうが暇なのか
自称大学院教員(自分で勝手に職業高揚してた)は
40名無しSUN:2011/01/23(日) 23:56:54 ID:uXHj3fQ3
>>37
単に縄文時代の気候に近づいてるだけなのかもね
41名無しSUN:2011/01/24(月) 00:04:33 ID:a6xGa5RS
やはり環境研か。エモやんは元気?
42名無しSUN:2011/01/24(月) 00:19:31 ID:PaT0s1tx
>>37
なんとwww
43名無しSUN:2011/01/24(月) 03:49:38 ID:Zm8NEZGf
嘘は大きい方がよい。
44名無しSUN:2011/01/24(月) 04:23:20 ID:gHdtvFhP
>>42
http://homepage2.nifty.com/yf-tkktk/page449.html

確かに館山から縄文時代の珊瑚化石が出ている。
7000万年前とかじゃなく、ちゃんと7000年前ですよ。
この人たちは地質時代はともかく、歴史時代の変化も槍玉に挙げるのか。




45名無しSUN:2011/01/24(月) 09:17:01 ID:fMMgwoDz
>>44
なるほどね。
こっちでも6000年前は気温は1〜2℃高かったと書かれている。
http://www.weblio.jp/content/Holocene+glacial+retreat
今、気温が2℃高くなるなんて言ったら世界中がパニックになる。(主に脅威派)
現在はかつて人類が経験したことのない高温状態にあるなんて言ってるけど、嘘ばっか
46名無しSUN:2011/01/24(月) 11:50:18 ID:p5LtOLNh
>>2
元の議論を読まないで横から済まんけど…
なんで「乾燥気温減率(乾燥断熱減率)」が出てくるの?
(なぜ「金星大気の1気圧付近の空気」が、「地上から昇って来た」事になるの?)
あと、50度と70度が「それほど変わらない」って…

とはいえ…金星が現在灼熱地獄になっているのは、「高気圧・高CO2になってから
長い長〜〜〜い時間が経過したから」だと思うけどね。
今、金星と同じ気圧、同じ大気成分で、もちろん同じ位置に、地表温度0℃の惑星を作っても、
一年やそこらでは400℃にはならないと思う。

>>5
反射能も高いので、地表が受ける太陽光は、地球とあまり変わらない。

>>8
これまた元の議論を読まないで横から済まんけど…
前スレ>996は、そもそも「海が太陽光線で暖まっている」とは書いていないようだが…
普通に考えて、陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる の伝導熱移動を
言っているのだと思うんだけど。

>>30
レスすると「粘着」。
レスしないと「逃亡」。
都合が良いですね。
だいたい、「相手が言っていない事に反論する」書きこみが、一日に20も40もついたら、
普通は放り出すでしょ。俺みたいにw
47名無しSUN:2011/01/24(月) 11:59:06 ID:p5LtOLNh
>>31
温暖化だろうと寒冷化だろうと、「変動」であれば、食料生産量は常識的に考えて
減少するんですが…。

>>32
まあ、その通りなんだけどさ、実際問題、2010年の日本の寒波や熱波程度でさえ、
前もっての予想と違っていると、農家は困るわけで。
純粋に、「ゆっくりと100年かけて3℃上がる」だけならともかく、実際は、各地域の気候は
そんなにスムーズに移行するはず無いんだし。
48名無しSUN:2011/01/24(月) 12:01:46 ID:p5LtOLNh
>>37
なぜそれが「うそつけ」になるのか?
>>44
「7000年前」と、「100年間(?)の変化」をいっしょにする時点で、「地球温暖化の問題が
どこにあるのか」が理解出来いないとしか言いようがありません。

>>45
あのさ、縄文中期が現代よりも気温が高かったなんてのは「常識」なの。
「現在はかつて人類が経験したことのない高温状態にある」ってのは、
「現在の文明を築いてから」って事でしょ。
49名無しSUN:2011/01/24(月) 12:43:11 ID:m4k+tXkD
気象科学はオープンソースとなりうるか
http://ourworld.unu.edu/jp/could-climate-science-become-open-source/
50名無しSUN:2011/01/24(月) 12:59:11 ID:ApWGWZf6
>反射能も高いので、地表が受ける太陽光は、地球とあまり変わらない。

これって国立環境研究所のWebでも似たような誤解を招く表現をしてるけど
気温についていうならこれは意味の無い指摘だね

反射能といってる殆どは地球の場合も金星の場合も雲なんだからさ

>普通に考えて、陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる の伝導熱移動

であればやがて陸地の気温は平均気温に近づく事になる。
それから求められる気候感度は1℃前後。

あなたの主張はそれでいいんだよね?  ならお仲間だ。

彼は気候感度3℃あたりを主張してたようだから、あなたの主張とは違うようだよ
51名無しSUN:2011/01/24(月) 13:11:09 ID:XPrBwN0Y
>普通に考えて、陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる の伝導熱移動
も間違いだし

>であればやがて陸地の気温は平均気温に近づく事になる。
も間違い。

>>9 のように海面温度>陸上温度なのだから 潜熱移動などは海上から陸上にされる
陸上のアルベドが大きいので、陸地の気温が平均気温に近づく事もない
52名無しSUN:2011/01/24(月) 13:23:26 ID:dSKJ43QF
ttp://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html

このページだね。 少し前にも同じ話題が出てた。

>金星は地球より太陽に近いですが、太陽のエネルギーのおよそ8割が雲などによって反射されてしまうので
>(地球の場合はおよそ3割)、温室効果がなかった場合の温度はこのように地球よりも低くなります。

雲は日光を反射するけど、同時に地上からの放射冷却も阻害する。
その影響は地上に対してほぼ同じ。 

細かく言えば
上空で日光を吸収する事で逆に気温を上げる効果もあるし
上空から雨を降らす事で地上を冷やす場合もある。
でも、基本的には中立。

なのに、雲の温室効果を無いものとして、日傘効果だけを言うのは判ってない馬鹿でなければ
卑怯なレトリックの使い手。
53名無しSUN:2011/01/24(月) 13:27:04 ID:ElaOw0I/
>>52
>雲の温室効果
どういうこと?
54名無しSUN:2011/01/24(月) 13:30:06 ID:m4k+tXkD
そういや、あかつき失敗で金星温暖化話は
どうなるんだろ?
55名無しSUN:2011/01/24(月) 14:00:21 ID:a6xGa5RS
>>48
キミは、『あの子』だね?
56名無しSUN:2011/01/24(月) 14:10:58 ID:Ty1Pk9GP
>>46
「スレが変わった瞬間」、態度が180度転換するのがおかしいといっているの
どう考えても理解不能な行動でしょ?しかもほとぼり冷めた後にまた出てくるって、
どうにも合理的な説明できないじゃない?
>>48
ぶうっ!
まさか100年も経ってないタイムスケールで未曾有の高温とか言ってたのかwww脅威派は
縄文時代は火も使っていたので、残念ながら「文明が発生しました」より後ですなぁ…
57名無しSUN:2011/01/24(月) 14:12:03 ID:hM5iH4IL
結局「放射=吸収?」の議論って決着ついたんですか?
58名無しSUN:2011/01/24(月) 14:22:07 ID:F0EeguoY
>>53
雲の中身は地球では水滴 金星では二酸化硫黄だけど、中身はあまり関係ない。
直径を持った粒子だから、粒子としての散乱。 
つまり直径によってミー散乱とかレイリー散乱 を行うから、 粒の直径と、光の波長だけの関係になる。

酷く小さい粒子ならレイリー散乱として短波長だけを良く散乱するようになる。
でも、水滴はある程度以上小さくなると自然蒸発して消えてしまうので、ある程度以下のサイズは長く存在出来ない。
だから、粒が大きく、全波長を同程度散乱する。

太陽光を光学的にx反射するなら、地上からの放射も光学的にx反射する。
日傘効果は(1-X) 一方、
地上への反射は再帰的に繰り返すので 温室効果は 1/(1-x) になる。
というわけで、雲の日傘効果と温室効果は分母と分子で打ち消しあうという事になる。

なのに、日傘効果だけ取り上げて、「温室効果が無ければ」と書くのは
科学者としての矜持を疑う素人相手にしても酷いレトリックだという事。
59名無しSUN:2011/01/24(月) 14:28:39 ID:ElaOw0I/
>>55
>『あの子』だね?
あの子ってだれ?
60名無しSUN:2011/01/24(月) 14:30:09 ID:ElaOw0I/
>>58
>地上への反射は再帰的に繰り返すので 温室効果は 1/(1-x) になる。
さっぱり分かりません。その温室効果ってなに?
61名無しSUN:2011/01/24(月) 14:39:32 ID:p5LtOLNh
>>50
 >>普通に考えて、陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる の伝導熱移動
 >
 >であればやがて陸地の気温は平均気温に近づく事になる。
ごめん、これ、何が言いたいのか わからない。
わからないなりに、一応指摘しておくと、地球は24時間周期で自転しているので、
「陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる」は昼だけの話。
夜は海の方が温かいよ。
つまり、「であればやがて陸地の気温は平均気温に近づく事になる」が正しいとしても、
それは昼だけ。

あと、念のため言っておくけど、俺は「直射日光では海水は暖まらない」とは言っていないよ。
「前スレ>996と>>8は、話が噛み合っていないんじゃないか?」と言っているの。

 >それから求められる気候感度は1℃前後。
これは、もう、考え方はもちろん、計算式も提示されないので、なぜそうなるのか
サッパリわかりません。
したがって、否定も肯定もしません。

>>51
上記のように、「直射日光では海水は暖まらない」とは言っていませんよ。
「前スレ>996は、『地上があまり熱くならないのは、海が膨大な熱容量で
熱を吸収しているから』と言っているのではないか?(>>9の言う海洋への熱吸収)」と
指摘しただけです。
で、>>46に書いたつもりだったけど書いていなかった(w)事を書くと、
「海は、暖まりにくいけど、冷めにくくもある」。
昼間は、陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる ではないですか?
62名無しSUN:2011/01/24(月) 14:45:17 ID:p5LtOLNh
>>52
前スレで、「トータルでは冷却効果の方が高い」と懐疑派の誰かが言って、
誰も反論せず、コンセンサスを得たと思うのですが。
まあ、「地球の場合」ですが。

>>55
「あの子」はsageないだろ。

>>56
上は、「態度」が何を指しているのかわからないのでパス。

下:そりゃ、人口が50億を超えている現在と、昔を較べても意味が無いんだから当然でしょ。
63名無しSUN:2011/01/24(月) 14:47:14 ID:p5LtOLNh
おっと、追加指摘。
>>52
それ、スベンスマルク効果の否定になるんですけど。
64名無しSUN:2011/01/24(月) 15:01:23 ID:Ty1Pk9GP
>>59
スーパー・あの子・ゼェ〜〜ット
>>62
人口で言うならそれはただのヒートアイランド現象だよね
ヒートアイランド現象は「点」だし、海の上では発生しないので
ツバルが沈むとか地球灼熱化とかありえんから問題ないね
65名無しSUN:2011/01/24(月) 15:02:01 ID:F0EeguoY
>>60
温室効果というのは、 地上からの放射熱を 吸収ー再放射 または直接の散乱・反射によって地上に送り返す事で
地上からの放熱を阻害し、結果として気温を上げる事を言います。

その効果は反射率がXなら 地上からの放射エネルギーは 1/(1-X)  倍になります

>>61
>昼間は、陸地が暖まる→空気が暖まる→海が暖まる ではないですか?

太陽光のエネルギーに比べれば殆どそういう効果は無いだろうね。 
海からの潜熱移動だけでも十分な近時になる。 無意味に考慮範囲を広げても有意な答えは出ないよ

>>62
トータルで多少冷却効果があるというのと、全部無視して日射遮蔽の効果だけで計算するのは全く別物。

またトータルで多少冷却効果があるかどうかは、簡単に結論の出ない難しい問題だし
そもそも意味の無い議論だから控えただけ。
少なくとも金星においては雲が無ければあれだけ高温にはなれない。
66名無しSUN:2011/01/24(月) 15:10:31 ID:Le5Qq7nv
金星の温室効果は、硫酸の雲が全波長領域にわたって占めているので、
特性吸収帯しか持たないCO2の温室効果がどこまで効いてくるのか、ちょいと疑問だね。
67名無しSUN:2011/01/24(月) 15:11:12 ID:ElaOw0I/
自分理論で得手勝手な解釈で説得力ゼロ。あほらしい。いちぬけ/
68名無しSUN:2011/01/24(月) 15:25:56 ID:Le5Qq7nv
地球も金星も、実は、雲の効果が一番の不確定性要素という点では共通しているのかもしれんな。
だけど、金星の雲の働きの重要性を指摘する専門家って、あんまり聞いたことないな。
69名無しSUN:2011/01/24(月) 15:38:53 ID:97SfSCV8
>>65
地球放射の近赤外域と太陽光では輻射量が違うからイコールにはならないのでは?
で、雲の効果として、

・雲が吸収する帯域の大半はその下層の水蒸気によって吸収されている
・地球では、近赤外域の地表放射を散乱させる量より、太陽光を散乱させる量のほうが多い
(金星のように近赤外線の量が膨大だと逆になるんだろうけど)

という理由から、懐疑派的には、

・温暖化で水蒸気量が増えて温室効果が強まっても、それに応じて雲が増えれば
雲は日傘効果のほうが強いため、差し引きで強い正のフィードバックとはならない

という考えが主流なので、雲が中立という主張は珍しいね。
70名無しSUN:2011/01/24(月) 15:44:06 ID:Le5Qq7nv
実は金星の温室効果の内訳は計算されているのだけど、
CO2が金星の温室効果に占める割合は55%だから、約半分に過ぎない。

ここで注目すべきは、30ppmの水蒸気の温室効果が218Kもあることね。地球の水蒸気はもっと多いよ。

CO2 463 [K]
H2O 218 [K]
雲 113 [K]
SO2 52 [K]
http://www.isas.ac.jp/j/researchers/symp/2008/image/0227_proc/P-5.pdf
71名無しSUN:2011/01/24(月) 17:48:45 ID:nwCh03MG
Q 地球放射の近赤外域と太陽光では輻射量が違うからイコールにはならないのでは?
A イコールがどういうレベルのイコールかが問題。
 しかし、ここでは太陽の遮光効果と比較している事に注意して欲しい。
 もちろん、割合として地面からの放射は長波長成分が多いのだから精密な比較ならイコールにはならないけど
 別の効果として

>雲が吸収する帯域の大半はその下層の水蒸気によって吸収されている
 という形の温室効果もあるので、太陽の遮光効果と比べて雲の温室効果の大小比較は難しいわけ

>地球では、近赤外域の地表放射を散乱させる量より、太陽光を散乱させる量のほうが多い
 上記のように雲の散乱の他に飽和水蒸気としての吸収+放射の形もあるので、必ずしも大小は言えない。
 また、金星のように雲は日射を直接吸収して 断熱圧縮のにより地表を暖める助けもするので、なおさら判らない。


>・温暖化で水蒸気量が増えて温室効果が強まっても、それに応じて雲が増えれば
>雲は日傘効果のほうが強いため、差し引きで強い正のフィードバックとはならない

いや、そこで雲の日傘効果を持ち出すのは、国立環境研究所の卑怯なレトリックの揚げ足とりのためであって
本気しちゃ駄目でしょ。 もしかしてお仲間?

そもそも水蒸気は大気の下層に集中しているから高空では濃度がCO2と逆転する。(温度に対して指数的に減少)
だから、正のフィードバックがあまり効かないのであって、
72名無しSUN:2011/01/24(月) 18:03:33 ID:nwCh03MG
たとえ話としては下手かもしれないけど

水蒸気の温室効果は
1mmで真っ黒になる赤外線フィルターがあって、これを10mmから11mmに分厚くするようなもの
分厚くなっただけでは、熱を伝えあってしまって厚み効果が殆ど出ない。

CO2の場合は 0.1mmの薄さにして 距離離して10くらいあったのを 11毎に増やしたようなもの
薄い幕間の距離が離れているので枚数に対数的に効く。

という感じで、濃度に対して効き方が違うわけ
73名無しSUN:2011/01/24(月) 18:14:59 ID:97SfSCV8
今やっと新スレ分全部読んだ。とりあえず1さん乙。

海洋蓄熱説が正しいなら、海洋の温度上昇は常時陸上より遅いはず
だが1970年頃までは海洋も陸上も同程度の変化だった。
上昇度が明確に陸上>海洋となったのはそれ以降なので、
それは単に陸上の測定点の都市温暖化が主因としか思えない。

>>71
いや、それで雲が中立ということになると、スベンスマルク効果と、
紫外線量変化→安定度変化→雲量変化、という太陽要因説が
成り立たなくなってしまうけど、あなた的にはそれでいいのかな?
74名無しSUN:2011/01/24(月) 18:28:34 ID:nwCh03MG
>>73
太陽要因説の場合は、放射線量が昼夜で異なる筈(太陽風が原因ならば)なので

昼と夜の雲の比率が異なれば、これは気温に直結するよ?

昼にだけ雲が増えれば気温は当然下がるし
夜だけ増えれば気温は上がる
75名無しSUN:2011/01/24(月) 18:49:33 ID:nwCh03MG
ただ、雲の昼と夜の比率の測定って非常に難しそうだ。
この比率が1%も違えば、たぶん気温1度くらい違いそうに直感的に思えるんで
0.1%精度くらいで・・・・・測定する方法が思いつかない。

測定出来れば有意義な感じもするけど自己満足だろうな。
今のCO2主因説の潮流に反する結果出してもな
76名無しSUN:2011/01/24(月) 20:18:17 ID:97SfSCV8
>>71に書かれた理屈は、中立になるという根拠ではないからなあ・・・

雲が可視光線を全透過するならば、2次的な効果は抜きで地球の気温は十数℃上がる。
それとトントンになるほどの温室効果が雲にあるだろうか。

一般的に言われている数値では、温室効果30℃強のうち、水蒸気+雲がその8割で
さらにその内訳は2:1程度とされるので、雲の温室効果は8〜9℃程度となる。
基本的には冷却効果のほうが強いと思うんだけど。
77名無しSUN:2011/01/24(月) 20:45:08 ID:nwCh03MG
>>76
雲が全周波数で白色なら、中立になるのは当然だよね?
というか全波長で特性が同じなら、黒色でも同じ。

実際は、水滴直径より十分に大きい波長では白色になれないから
それだけみれば雲だけなら冷却効果があると結論付けたいだろうけど
雲のある場所は当然飽和水蒸気もある。 CO2よりも低い周波数の赤外線を吸収、再放射する事が出来る
そんなに簡単に結論が出るほど簡単な問題とは思えない。

それとも、雲の有無を議論するのに、雲の効果と水蒸気の効果を分けて考えるわけ?
それこそ、議論のためのテクニックにしか思えないが
78名無しSUN:2011/01/24(月) 21:22:55 ID:97SfSCV8
>雲が全周波数で白色なら、中立になるのは当然だよね?

いや、大気中の太陽光の散乱の大半は雲によるものだけれど
地球放射は雲より先に水蒸気等に吸収されてしまう量が多いから
その収支では全然中立にはならないよね?

>雲の効果と水蒸気の効果を分けて考えるわけ?

「飽和に達して雲が出来るまでの水蒸気」と、「出来た雲」は分けて考えてるけど。
物理的に起きる現象が違うから。全然議論のためとかじゃないよ。
79名無しSUN:2011/01/24(月) 22:20:38 ID:LBip5pjv
自演虫、恥晒しはコテハン止めたのか。

まあ、あんなバカなこと書いてりゃ恥ずかしくてコテでは出てこれないわな。

それとも、又暫くしたらPCが壊れてトリップが無くなったとか言い訳しながら出てくるのか?
流石に倫理感ゼロの温暖化虫は違うわ。
80名無しSUN:2011/01/24(月) 22:28:31 ID:Z+J/Dpxo
>>73
「海洋蓄熱説が正しいなら、海洋の温度上昇は常時陸上より遅いはず
だが1970年頃までは海洋も陸上も同程度の変化だった。
上昇度が明確に陸上>海洋となったのはそれ以降なので、
それは単に陸上の測定点の都市温暖化が主因としか思えない。 」
海洋蓄熱説というのは、ぼくが言っている海洋応答説のことかな。
まあ、懐疑派同士で、スベンスマーク派とほとんどいない「紫外線領域の減少」派であらそってもしょうがないと思うが。
海洋応答説は、具体的にそんなに考えているわけではないが100年スケールでの陸域の気温変化(小氷期からの回復過程)は、太陽活動に依存した海洋の水温変化が支配要因ではないかとの考えだ。
「海洋蓄熱説が正しいなら、海洋の温度上昇は常時陸上より遅いはず」
は、したがってそうはおもわない。
ぼくが海洋応答説に着目するのは、去年夏の猛暑が太陽活動の停滞で説明できるかもしれないからだ。
スベンスマークだけに固執せずに間口は広くしておいて、時間をかけて絞り込めばいいと思う。
81名無しSUN:2011/01/24(月) 22:31:32 ID:v4k8V3IR
で、北極海の海氷いつなくなるの?
82名無しSUN:2011/01/24(月) 22:43:03 ID:Z+J/Dpxo
>>81
なくなるというなどの前提付きの質問は脅威派のオハコだな。
83名無しSUN:2011/01/24(月) 22:43:13 ID:97SfSCV8
>>79
恥晒しは恥を感じる感覚が欠落してる。所詮キャラの一つだから恥と感じる必要がないとか。

>>80
海洋蓄熱説≒恥晒しが言っていた、海洋の熱容量によるラグ説のこと。
それでは1970年頃までは海洋も陸上も同程度の変化だったことの説明が付かない。
84名無しSUN:2011/01/24(月) 22:50:04 ID:CqNLJfIX
>>81
56億7千万年後
85名無しSUN:2011/01/24(月) 23:56:45 ID:QCnwTjIE
海洋ってアルベドが低いだろ
太陽熱を効率よく吸収できるはずなのに、なんで温度の上昇が後になるの?
86名無しSUN:2011/01/25(火) 00:28:29 ID:SJoNFavh
>>85
思いつくのは比熱とか、深海への伝熱とか、蒸発とかいろいろなからみがあるだろう。トータルでどうなるかだが、やはり観測データで判断するしかないのではないか。
87名無しSUN:2011/01/25(火) 01:08:04 ID:TnxRUylF
なるほどねえ
人の住んでいるところ関係無しに測定できる
温度観測用の気象衛星みたいなので全球測定して欲しいな

でも、衛星の高度だと、温暖化ガスの影響で赤外線で温度を調べることが出来ないんだっけか?
88名無しSUN:2011/01/25(火) 07:16:30 ID:T+BAy4dF
>>46
>(なぜ「金星大気の1気圧付近の空気」が、「地上から昇って来た」事になるの?)

>>2の何処にそんなこと書いて有るの?
書いてない事をでっち上げるのはお前のおハコだろ。
それに、長い時間がどう関係するんだよ。

「放射=吸収」はどうした?

恥晒し。
89名無しSUN:2011/01/25(火) 07:24:17 ID:2alpg5qB
>>86
深海への熱伝導は小数点何桁も下のワットクラス。 遅延に参加出来るようなものじゃない。

水は比熱は4,2MJ/(℃・ton) 比熱は 0.582W/u  その比は極端に大きい
風呂の底だけ冷たいなんて経験は誰でもすること。
 数10cmの熱伝導でも週単位必要。 km単位になると世紀単位が必要。

ただし日光は直接海中数mに入り暖められる。だから数mの深さは日単位で応答する。
波や干潮や海流で上部は攪拌される。 
それでも深海の温度は海底からの地下熱や上からの伝熱に関係なく一定で、その温度を決めているのは熱塩ポンプ。
北極、南極の極地で海氷が作られる時の氷点前後の塩分濃度の濃い重い水が
どれだけの速度で循環するかで深海温度が決まる。
90名無しSUN:2011/01/25(火) 11:01:37 ID:Tr0U0P/C
>>64
 >人口で言うならそれはただのヒートアイランド現象だよね
は?????
お前は「俺の>>62をどう解釈し」、「何について」、「どんな理屈を持ち出して」、
俺の>>62に反論したつもりになっているんだ???
こんな、意思の疎通さえ困難なのを相手に、放り出さずに全レスしろと言うの?>>56

って、>>56>>64なのかよ…ゲンナリ…

>>66
「特性吸収帯しか持たない」って言うけれど、その特性吸収帯がガンマ線や紫外線ではなく、
赤外線なのだから、温室効果を計算する上では、およそ無視出来るはずが
無いと思うんだけど。

>>68
地球以上に わかっていない事だらけだし。
91名無しSUN:2011/01/25(火) 11:15:17 ID:kBAM4BqU
>>90
>>およそ無視出来るはずが無いと思うんだけど。

だれも、無視できるなんて言ってないよ。ただ、全波長領域に吸収帯を持つ硫酸の雲とくらべて、どうかってことだよね。
92名無しSUN:2011/01/25(火) 11:19:10 ID:kBAM4BqU
少なくとも可視光に対しては、宵の明星と言われるほど反射能の高い、
金星の雲が赤外に対しては、どいう光学的特性を持つのか。そういうデータを検証すれば良いだろう。
93名無しSUN:2011/01/25(火) 11:24:05 ID:kBAM4BqU
硫酸のような二重結合を持ち、水素結合もしているとなると、硫酸の雲の赤外に対する吸収も、かなり大きくなりそうだね。
dimerやtrimer、far wingのスペクトルは、地球の実験室でもデータはとれるはずだよね。
94名無しSUN:2011/01/25(火) 11:27:59 ID:Tr0U0P/C
海洋蓄熱説は、過去ログでは、懐疑派が散々持ち出した説の一つなんだけどなぁ…
中世温暖期の熱が海に溜まっていて、今、放出されているとか何とか。
ホント、レッテル貼りに汲々としているから、過去のご同類に唾を吐く事になる。

>>77
もっとシンプルに考えられないか?
温室効果は、入ってくる以上の熱量を生み出すわけではない。
地上に届いた熱の一部を吸収再放射しているだけだ。
地上に届く熱が減れば、当然、吸収再放射される熱も減る。
だから、トータルで見ればマイナス効果の方が大きい。
まあ、>>74で述べられているように、「昼だけ雲が無く、夜だけ雲があれば
プラス効果の方が大きい」だろうが…。
95名無しSUN:2011/01/25(火) 11:34:46 ID:Tr0U0P/C
>>88
「乾燥気温減率(乾燥断熱減率)」を持ち出しているから。
物体が暖まるのには時間が必要なのを知らないのか?
なぜ気温は昼の12時が一番高くないと思う?
なぜ気温は6月の夏至が一番高くないと思う?
で、なんで「乾燥気温減率(乾燥断熱減率)」が出てくるの?
あと、50度と70度が「それほど変わらない」って?
ば〜か。

>>89
おまけに、海の中にはいくつかの層があって、熱的にも塩分的にも酸素的にも
分断されていたりするしな。
96名無しSUN:2011/01/25(火) 12:18:07 ID:z4DmU7yk
金星探査機あかつきってCO2温室効果を調べるものと思って興味なかったんだけど、JAXAを
見てみると「スーパーローテーション」を調査するのが最大の目的だったんだな。知らなかった。
そしてCO2温室効果を調べるとは書かれていない。マスコミではCO2温暖化の謎に迫れるって
喧伝されてるのに。
詳しくは見ていないが(詳しいあかつきのサイトを見たら文字化けして読めなかった)、世間的
にはスーパーローテーションよりもCO2温室効果の方がはるかに興味あるのに、CO2温室効果
について頭の方で言及がないのはおかしな話だ。
まあ、科学者がマジで金星の高温がCO2温室効果だって言ったらやばいだろうな。どう見ても
主な原因は高圧によるものだろう。
http://www.jaxa.jp/projects/sat/planet_c/index_j.html
97名無しSUN:2011/01/25(火) 12:23:08 ID:M40VT28Z
つ あふぉ
98名無しSUN:2011/01/25(火) 12:39:48 ID:z4DmU7yk
syne
99名無しSUN:2011/01/25(火) 12:50:27 ID:kBAM4BqU
惑星の大気をどういうモデルでアプローチするかについて、決定的なものはないのだけど、
非平衡系の熱力学の分野からは、エントロピー生成率最大仮説(MEP)が提案されているね。
Physical Review E 80, 021118 (2009)
http://www.met.rdg.ac.uk/~sv901069/LucariniPRE2009.pdf
Phil. Trans. R. Soc. B, 365, 1349-1354 (2010)
http://rstb.royalsocietypublishing.org/content/365/1545/1349.full.pdf
Phil. Trans. R. Soc. A 368, 181-196 (2010)
http://rsta.royalsocietypublishing.org/content/368/1910/181.full.pdf

既存の気候モデルで、問題のひとつが対流調整で、これは大気の上端と下端に境界条件を設定して、
地表面が行う放射加熱を一旦すべて大気の対流によって置き換えてしまう方法ね。
だから現実を反映している訳ではないので、あくまでモデルのためのトリックといわれてしまう弱点がある。
100名無しSUN:2011/01/25(火) 12:57:09 ID:2alpg5qB
>>54
>地上に届いた熱の一部を吸収再放射しているだけだ。
 いや、雲の場合は、直接の光学的な散乱が主だね。
 内部に飽和水蒸気を含むから光学的散乱が全てではないけど

>地上に届く熱が減れば、当然、吸収再放射される熱も減る。
 
 光学的に白色と仮定して、その反射率をXとすれば
 地上に届くエネルギーEは E=太陽光*(1-X) と減る
 一方、地上からの反射は無限級数ΣE*(X^n)= E/(1-X)と増幅される

 だから、光学的に対象帯域で白色なら、温室効果は遮光効果と完全に釣り合う。

なぜトータルでマイナス効果が大きいとその議論で簡単に結論出来るのか不思議でしょうがない。
雲は赤外線長波長では白色でないこと、しかし雲中には飽和水蒸気がありそれの温室効果があること、
実際にプラスなのかマイナスなのか測定するにしたって簡単に答えの出る問題じゃない。

そして、批判してるのは>>52のように、そんなマイナスの大小レベルをすっとばして
「温室効果が無ければ」と雲の遮光効果だけをあげつらう卑怯なレトリックであって
実際にマイナスなのかプラスなのかというような事じゃない。




101名無しSUN:2011/01/25(火) 14:56:01 ID:RGOwtEFo
>>90
じゃあ聞くけどさぁ、どうして「人口50億(70億くらいいるけど)」の世界と
「人口1億」の世界は比べられないの?
「何が」気温を測る妨げになっているの?

人はさぁ、体1つじゃ生きられないんだよね
102名無しSUN:2011/01/25(火) 14:59:15 ID:RGOwtEFo
>>96
二酸化炭素の温室効果なんて調べてどうするのw
スーパーローテーションは金星にしかない謎現象なんだから…
103名無しSUN:2011/01/25(火) 18:25:54 ID:T+BAy4dF
>>95
乾燥断熱減率で決まるならそれがどれだけの時間掛かろうが関係無いだろ。

で、何処に
>>44
>>(なぜ「金星大気の1気圧付近の空気」が、「地上から昇って来た」事になるの?)

なんて書いて有るの?「呆れ」

早く「吸収=放射」を説明してみろよ>>恥晒し
104名無しSUN:2011/01/25(火) 22:54:55 ID:2WFTASU/
2011.1.23 02:58
■お日さまの冬眠と寒さ
200年前の1812年、モスクワに侵攻したナポレオン軍は、いてつく冬の寒さで敗北した。
「地球はあのころの寒さに向かうのではないか」。気候変動に関心を持つ研究者の間で最近、
そう考える人が少しずつ増えている。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110123/scn11012303000003-n1.htm

産経新聞はネトウヨ
105名無しSUN:2011/01/25(火) 23:14:26 ID:T+BAy4dF
>>104
> ちなみに、最近の70年間の太陽は8千年ぶりの高い活動レベルであったとする報告も
ドイツの研究者などによってなされている。

理科年表より
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
106名無しSUN:2011/01/26(水) 00:30:03 ID:xRH4Ojxr
日本の産経
アメリカのFOX
中国の大紀元

韓国、英国のこれに当たるのは…
107名無しSUN:2011/01/26(水) 02:34:10 ID:1yXvmAok
>>95
ぼくは2ですが、2の計算は即興でしたもので、過去スレとは関係ありません。

・乾燥気温減率を用いたのは金星大気に水分が少ないのでそれとの比較のために地球も同じ条件に合わせたということです。
気温減率の原点を高度10kmにしたのはエイヤーという感じでおおまかです。
その結果として金星と地球の1気圧での気温の差は20度になりました。

・仮に雲とかを無視して20度がCO2の温室効果だとします。
金星の大気がすべてCO2からなるとすると、1気圧でのCO2濃度は地球の2600倍もあるので、20度の差は気候感度として考えると2度弱であり小さいものだろう。
大気の上層とか、違う惑星で気候感度を考えるのは突飛ですが、仮に考えたらこんな感じということです。
 
108名無しSUN:2011/01/26(水) 14:49:13 ID:rfTV5uUa
>>104
そら、ここ1000年ですらちっとずつ暖かくなったり寒くなったりしてるもん
109名無しSUN:2011/01/26(水) 18:04:05 ID:04hivGva
http://www.jma.go.jp/jp/bosaijoho/img/radar/3/343010/201101261740.png

この宮崎のエコーは
霧島の噴煙


動画を動かしたら15時40分から巨大な噴火がが始まってるのが分かる
ピナツボクラスかもしれん

フジテレビが朝撮ったこの画像とは比較にならない大きな噴火
ttp://jlab-maru.motto-jimidane.com/s/maru1296029905931.jpg
ttp://jlab-maru.motto-jimidane.com/s/maru1296029916826.jpg
ttp://jlab-maru.motto-jimidane.com/s/maru1296029940449.jpg
110名無しSUN:2011/01/26(水) 18:17:44 ID:h9WW+SkH
遂に破局噴火が始まったか、風向きからは中国に逃げるが勝ちかな。
111名無しSUN:2011/01/26(水) 21:08:31 ID:9e9Zdkil
霧島山といえば小説『死都日本』の舞台。
ここには加久藤、小林といった巨大カルデラがある。
巨大噴火を起こすポテンシャルはあるが、そう滅多に起こるものではない。

今はエコーが確認できないので沈静化している模様。
112名無しSUN:2011/01/26(水) 22:18:53 ID:04hivGva
またエコーに噴煙が映り始めた
しかも宮崎市内で有感地震が多発し始めてるらしい
113名無しSUN:2011/01/26(水) 22:28:59 ID:h9WW+SkH
114名無しSUN:2011/01/26(水) 22:53:25 ID:04hivGva
http://www.youtube.com/watch?v=J2575Z_jTUw

スレ違いだけどw
噴火の動画
115名無しSUN:2011/01/27(木) 08:04:43 ID:U8SJXg4b
温暖化が進むとってみんな極論しか言わないからね・・・
企業とかそれに便乗して儲かってる奴らがたくさんいる
116名無しSUN:2011/01/27(木) 08:07:36 ID:KP2clbdM
この大雪、除雪しないでおけば 日本の平均気温だいぶ下げると思うんだけどな

平均気温の問題なら除雪せずに我慢すればどう?
117名無しSUN:2011/01/27(木) 15:32:19 ID:rBz/PXOD
まじで温暖化してくれないとこまるわ
118名無しSUN:2011/01/27(木) 19:28:25 ID:f7k9qV/n
バカが居なくなってすっかり過疎ったな。
119名無しSUN:2011/01/27(木) 19:28:56 ID:MzsIvoYH
>>116
気象観測施設の周りだけ残しておけばおk
120名無しSUN:2011/01/27(木) 20:41:20 ID:yQ4VSkff
昨日NHKBSでアメリカのニュースが流されてたけど
アメリカの気温が下がってるのは
温暖化で北極付近の気圧が上がって冷気がアメリカに押し出されてるからと言ってたね
冷蔵庫が開いた状態になってると言ってた
121名無しSUN:2011/01/27(木) 21:13:33 ID:OycOBlp6
>>120
温暖化狂は屁理屈何でもアリだからな。
122名無しSUN:2011/01/27(木) 21:58:23 ID:yQ4VSkff
テレビ朝日の日章旗捏造
http://loda.jp/siofigure3/?id=12.jpg


これはマジ怒った
もうテレビ朝日は一切擁護しない
123名無しSUN:2011/01/27(木) 22:09:54 ID:f7k9qV/n
>>122
君、一体ココで何がしたいの?
124名無しSUN:2011/01/27(木) 22:12:54 ID:fkuXiHAC
>>116
日本だけ下げてどーすんの
地球の面積の何%だと思ってるの
125名無しSUN:2011/01/27(木) 22:32:26 ID:P7UgPJYY
>>122
これマジで酷いですね。ほんとにやったのかも信じられないくらい。後で動画あがる
かな?
126名無しSUN:2011/01/27(木) 22:41:24 ID:yQ4VSkff
127名無しSUN:2011/01/27(木) 23:16:57 ID:XcT8cfxy
これも温暖化のせいなのか…
128名無しSUN:2011/01/27(木) 23:17:49 ID:zToQ0w7g
もちろん。
129名無しSUN:2011/01/28(金) 00:30:31 ID:55JR7dis
>>126
サンクス。サッカーみたいに関心ある人多い話題でこんな捏造するんだから、温暖化
関連なんてやりたい放題なんでしょうね.......
130名無しSUN:2011/01/28(金) 00:43:59 ID:HveSVFEh
日章旗って命より大切なのに...
ここはフジ産経と日テレ読売にがんばってもらおう
産経には思想面での日本矯正と浄化を、読売にはやしきさんと勝谷氏を全面に出して
地球温暖化論の否定と日本人の若者の救済を願う
131名無しSUN:2011/01/28(金) 00:46:00 ID:HveSVFEh
>>123
君は情弱のフヌケくん
132名無しSUN:2011/01/28(金) 00:48:49 ID:TJXT9ijI
>>130
>地球温暖化論の否定と日本人の若者の救済を願う
おれは、君の回復を願うよ
133名無しSUN:2011/01/28(金) 01:31:56 ID:HveSVFEh
>>132
>おれは、君の回復を願うよ
ありがとう、でも是非とも大局的な視点をもって日本の民族としての回復を願ってほしい
134名無しSUN:2011/01/28(金) 01:43:51 ID:TJXT9ijI
いや、君の事が心配だ。
135名無しSUN:2011/01/28(金) 01:52:42 ID:HveSVFEh
>>134
ガチで感謝!
一人から始まって大きな日輪になる、そんな邂逅ですね
136名無しSUN:2011/01/28(金) 01:55:13 ID:TJXT9ijI
お大事にね。
137名無しSUN:2011/01/28(金) 01:59:34 ID:HveSVFEh
>>136
まあ心身ともに強いので、逆風なんぞと思ってます
>>136さんもがんばって!
138名無しSUN:2011/01/28(金) 03:28:06 ID:K/1PqBoS
何、この流れ?
怖いわ
139名無しSUN:2011/01/28(金) 05:51:24 ID:m4sTm909
このスレの住人なら、これで笑えるかもね。
http://www.youtube.com/watch?v=Vx-t9k7epIk&feature=player_embedded
140名無しSUN:2011/01/28(金) 07:14:01 ID:LRKKWl4Q
>>124
それで日本の平均気温が下がるなら、 世界中でやればいいんじゃないの?
平均気温が上がってるのは高緯度地方ばかりだから、平均気温が問題なら下がるでしょ?

一部でも雪が無くなると、そこが太陽光で暖められ、その熱で周囲の雪を融かし
汚れた雪は太陽光を吸収し、加速度的に温まってしまう。

どんなに不便でも道路の積雪を除去しない。
家がつぶれようと屋根の雪はおろさない。

平均気温がそんなに大事なら、そうするべきでしょ?
141名無しSUN:2011/01/28(金) 07:22:24 ID:LRKKWl4Q
>>120
>温暖化で北極付近の気圧が上がって

どういう仕組みで北極の気圧が上がるんだろ?
極地は日照が半年無いから気温が下がるため、必ず周囲より温度が下がる点となり
かつ地軸の中心だから渦を作って 高空では低気圧、下部は高気圧になる。

この高気圧が大きくなるには温度差がより大きくならなければならない。

今の観測温度が正しいなら、北極周辺の気温はその周囲よりも大きく上昇している筈。
なぜ温度差が小さくなるのに気圧が上がるんだろ?
142名無しSUN:2011/01/28(金) 07:27:34 ID:m4sTm909
>>141
おれははっきり覚えている。
2005-2006年の寒波、豪雪のときには北極の氷が減ることによって上昇気流が発生し、
北極海上に低気圧ができる。それで偏西風が蛇行して、北極寒気を中緯度に引き下ろすと…
矛盾してるよねぇ。
143名無しSUN:2011/01/28(金) 07:49:53 ID:qunYP0yw
地球温暖化はマスコミの飯のタネ
本当に温暖化が進んでると思うなら
今北海道や東北地方でその問題を放送してみろ!
144名無しSUN:2011/01/28(金) 13:17:52 ID:Wwwf7s4w
>>140
ヒント:北半球と南半球は季節が逆
ヒント:パナウェーブ研究所
145名無しSUN:2011/01/28(金) 15:59:20 ID:Z8kV0jGR
ニューヨーク、史上最大の積雪

米北東部は27日から28日にかけ再び大雪に見舞われ、ニューヨーク市セントラルパークの
積雪量は約48センチに達した。1月中のニューヨークの積雪量は累計約90センチに達し、
従来の記録を更新。記録が残る86年間で最高となった。
http://mainichi.jp/select/world/news/20110128k0000e030020000c.html
146名無しSUN:2011/01/28(金) 20:22:41 ID:VXSwPM3H
>>94
>「海洋蓄熱説は、過去ログでは、懐疑派が散々持ち出した説の一つなんだけどなぁ…」

懐疑派の海洋蓄熱説(これはぼくが言い出したものかな)では、小氷期からの回復過程は直線的である。これに対して脅威派の海洋蓄熱説は、後になるほど気温の上昇が大きくなるカーブを描く。両者はまったく別のものである。
147名無しSUN:2011/01/29(土) 04:54:49 ID:ruB5iEVR
その脅威派の海洋蓄熱説に騙される奴っているの?
148名無しSUN:2011/01/29(土) 05:05:32 ID:JnxqVAJ2
そもそも温暖化で騙されてるんだからw
149名無しSUN:2011/01/29(土) 06:00:48 ID:EcTwkqaP
>>143
北海道は今年も暖冬だろ
気温もほとんど下がらない
150名無しSUN:2011/01/29(土) 07:26:02 ID:ruB5iEVR
海洋蓄熱説は海の熱容量が大きい事・・・・・ 全海水を地球の面積で割ると 1.37E18/5.1E14 と2千700m近くにもなる

これをもし1年で一度温度を上げるには比熱と時間で割って 1.37E18/5.1E14*4.2E6/3600/24/365=357W/u
太陽エネルギーを全部使わなければならないくらいになる
だから100年くらいかけて、深海の海水温度が平均3℃上昇するなら 平均1W/u程度の吸熱になるから
地表温度と海水温度上昇の差は、この吸熱のせいだという理屈だ。

一見ありえそうだが、【上から熱しても液体は温まらない】 という簡単な原則を忘れている馬鹿げた妄想だ
151名無しSUN:2011/01/29(土) 07:47:27 ID:qF72/+i6
>>150
>「一見ありえそうだが、【上から熱しても液体は温まらない】 という簡単な原則を忘れている馬鹿げた妄想だ 」

そうは、いってもデータとして風の影響と思うが、浅い水深が海水面より温度が高いことはある。
http://www.pmel.noaa.gov/tao/jsdisplay/plots/gif/Dep_Sec_EQ_5d_anom_comp.gif

152名無しSUN:2011/01/29(土) 08:06:03 ID:ruB5iEVR
風というか、直接には海流だろうね。 まあ海流は風が原因だろうけど。
波は、風呂で入浴剤入れて上で波起こしても攪拌作用は殆ど無い。

海流などで攪拌されるのは300〜500m程度まで。
気候感度3℃で計算される現在の本来の気温上昇は1.3℃に対して海面温度は+0.5℃として 0.8℃を 海洋熱蓄積とするには
海面換算で2W/uの蓄熱がなければならない。

水の比熱から 2W/uのエネルギーを1年間蓄積すると0.8℃で約19m下まで温度が上がる事になる
10年で190m 20年で ・・・・・

とても蓄積出来ないよ
153名無しSUN:2011/01/29(土) 08:11:36 ID:5tissVdR
海洋蓄熱ってCO2による温暖化と両立するのか?
温室効果は赤外光を吸収する気体の存在と断熱減率で決まるのだから、気温の上昇が先になると思うが。

>>94
>中世温暖期の熱が海に溜まっていて、今、放出されているとか何とか。
それは二酸化炭素濃度の上昇に関してだろ。
154名無しSUN:2011/01/29(土) 09:00:57 ID:ruB5iEVR
どうせ蓄熱理論なら 海洋蓄熱より 陸氷蓄熱の方が面白いと思うんだけどね

氷が1uで1mの厚みで出来ると 潜熱は 335E6J/u
地球全体で3%の面積(南極大陸程度)で氷の厚みが年間1m増えれば 平均0.3W/uの蓄熱になる
でも温度にしたら0.1℃程度の効果なんだよね
155名無しSUN:2011/01/29(土) 10:23:34 ID:Fjd+pFNb
こんな寒い冬は30年間生きてきてはじめてだなあ。
156名無しSUN:2011/01/29(土) 12:27:25 ID:qQ9nwER7
>>109
爆発の勢い…噴煙が届く高度が全然違うわい。

>>145
ほほぅ、過去スレでまともな懐疑派が「温暖化するなら、雪の量は増えるはずだ」と
言った通りになりつつあるね。
日本近辺の台風事情(海水温は十分なのに台風が発生しない)も、過去スレで
まともな懐疑派が言った通りだし。
懐疑派ならば、「予言した通りの現象が起きている。地球は温暖化している」と
言うはずだと思うけどね。

>>146
カーブが違っていようが、原理は同じでしょ。
というか、懐疑派の海洋蓄熱説は、「小氷期からの回復」。
一方、脅威派の海洋蓄熱説は、「現在は海が熱を奪って溜めている状態。
それが飽和すると気温も上昇する」なんだから、「後になるほど気温の上昇が
大きくなるカーブを描く」のは当たり前では?
157名無しSUN:2011/01/29(土) 12:38:40 ID:rsD6pluj
>>155
昔はこの程度の寒さが冬は当たり前
158名無しSUN:2011/01/29(土) 12:43:06 ID:qNEG/EHV
ヒートアイランドが醜いだけで、
温暖化などすこしもしとらんよ。
159名無しSUN:2011/01/29(土) 12:47:32 ID:qQ9nwER7
>>153
上:温暖化の速度が「一年で1℃」とかなら、気温の上昇が先だろうけど…
いや、違うな。そういう問題じゃない。
そもそも「温室効果」って、空気自体だけが暖まるものなのか?
よくある図解では、陸地が暖められているような?
「気温」というのが、「地表気温」なのか、「大気熱量」なのかで違ってくると思うけど。

下:熱も放出されるって言っていたよ。
で、(何を根拠にしたのかわからんけど)その周期が1000年だと。

>>155
んなわきゃないw
160名無しSUN:2011/01/29(土) 12:52:02 ID:5tissVdR
>>156
>ほほぅ、過去スレでまともな懐疑派が「温暖化するなら、雪の量は増えるはずだ」と
>言った通りになりつつあるね。

それ、南極の話だ。
流石、恥晒し。「言ってもいない事」を捏造するのが得意だな。

上でも、中世温暖期の熱が溜まって今出て来てるとか、チョット考えれば有り得ない話を作ったり。

捏造王、恥晒し。
161名無しSUN:2011/01/29(土) 12:56:14 ID:5tissVdR
>>159
>下:熱も放出されるって言っていたよ。
>で、(何を根拠にしたのかわからんけど)その周期が1000年だと。

それはお前の脳内懐疑論者。マトモな懐疑論者は誰もそんなバカなこと言ってないわ。

気温上昇から800〜1000年のタイムラグで二酸化炭素が増えるってのは有名な話。
162名無しSUN:2011/01/29(土) 12:57:34 ID:5tissVdR
補足、
「呆れ」
163名無しSUN:2011/01/29(土) 14:02:17 ID:qF72/+i6
「中世温暖期の熱が溜まって今出て来てる」は、初耳だが海洋大循環が2000年サイクルであることを考えると中世温暖期に深海に沈みこんだ海水が今表層に湧出してくる時期にあたり、理屈としては通っている。
ただ、中世温暖期がそこまでのものだったかどうかは疑問だ。ちょっとおもしろい仮説程度の話だろう。
164名無しSUN:2011/01/29(土) 14:08:37 ID:2Wdry4W0
2月から超暖かくなるらしいから
温暖化派のターンだな
165名無しSUN:2011/01/29(土) 14:42:49 ID:XIbTOv28
>>156
現実として、海洋温度の上昇は2次曲線的カーブを描いていないので、
脅威派の海洋蓄熱説はトンデモまたは誇大広告である可能性が高い。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.png
166名無しSUN:2011/01/29(土) 16:27:31 ID:IEFpbM4U
池上もエコなんだな。
こいつ何冊も雑誌読んでるみたいだが、しょせん書店の雑誌ばかり。
ここや反温暖化先鋭論者のブログなんかはスルーだろうから左翼思想に毒されて
いるのか根っからの左翼なのかどっちか。
こんなのがのうのうとニュース解説するのが受けてる日本は滅んでも当然の成り行き。
子供産もうなんて思えるわけない、ばかばかしい。
167名無しSUN:2011/01/29(土) 16:36:18 ID:qNEG/EHV
早くよくなると良いね。
168名無しSUN:2011/01/29(土) 17:03:39 ID:IEFpbM4U
>早くよくなると良いね
どういう意味の<早くよくなる>かわからんが、経済という意味ならなにか新しい
産業が勃発しないことにはどうにもならないだろ。
169名無しSUN:2011/01/29(土) 17:08:39 ID:qNEG/EHV
>>168
>どういう意味の<早くよくなる>かわからん
君の頭を心配しての事だよ
170名無しSUN:2011/01/29(土) 17:13:47 ID:IEFpbM4U
>>169
句点があったりなかったりする統合失調気味の君にはいわれたくないなw
俺にそんなふうに粘着する君自身を心配しなよ。
ん?ひょっとして恥晒し?
171名無しSUN:2011/01/29(土) 19:50:59 ID:qMKQ0k3z
>>155
81年は?84年は?
>>164
立春からあとは春だけどな。暖かくて当たり前
172名無しSUN:2011/01/29(土) 19:53:56 ID:sNb/kYrn
>>155
去年もおととしも厳冬だった
173名無しSUN:2011/01/29(土) 20:08:27 ID:Ry/yB0kE
CO2が増える、海が吸収する、水温が上がる、メタンハイドレードどーん
鬱になるな・・・
174名無しSUN:2011/01/29(土) 21:04:54 ID:C9mrl0OU
>地表で暖められた空気は赤外線を放射することによって冷えていきます。
もし対流が起きなかったら、上空に行くに従ってより速く温度が低下するでしょう。

気温減率や圧縮断熱・断熱膨張の原理、
温位や相当温位も知らないド素人全開の説明ご苦労さんw

学位記晒しさん、あなたのレベルが知れましたよ

もう、気候・気象の分野に首を突っ込むのはやめたほうが良いですよ

ド素人の(自称)物理大先生www
175名無しSUN:2011/01/30(日) 00:22:09 ID:XpoPHHVo
ドカ雪は2006年から5年ぶりかね
176名無しSUN:2011/01/30(日) 03:54:32 ID:ZrUJ8xIs
日本の太平洋側に強い低気圧がいるからな
なぜ、強い低気圧が居るのか?
科学的に証明出来る学者を求む。
177名無しSUN:2011/01/30(日) 07:41:04 ID:ndyj+fRE
モデルとして地球と同じサイズ質量、完全黒体 熱伝導率無限大 自転なしデコボコはあり
太陽の代わりに無数の点熱源
スペクトルは太陽と同じ、エネルギー密度は 1366/4でまあキリ良く (340W)とする。
最初に大気として酸素と窒素だけを考える。
平衡する温度は+5.3℃
大気の低空では高さによらず温度一定
超高空では地球重力との釣合速度と酸素が紫外線を吸収する結果、温度は上がる

次に温室効果ガスとしてCO2を地表温度15℃になるまで入れて無限時間経過させる。
地表からの放射は 390W 15℃〜+5.3℃まで高度に応じて気温は下がる。

最後に水を入れ、雲が出来て宇宙から見たアルベドが0.3になるよう調整し
表面温度を15℃になるようにCO2濃度を調整して無限時間経過させる。
陸と海の境界において水が蒸発する結果比重が軽くなり上昇気流が発生。
結果として対流層が出来、気温減率に応じて上空の気温は水を導入する前より下がる
178名無しSUN:2011/01/30(日) 12:57:50 ID:kjAQZ3XE
今日の某ブログの有名気象予報士の記事の内容がお粗末過ぎる。

近年の異常気象の増加について触れ、「問題は、これが人為的なものかどうかです。」と
問題提起しておきながら、その後に「人為温暖化」の語は一度も出てこない。
この氏にとっては温暖化=人為温暖化なのだろうか。

それと「温暖化によって「寒波」がやってきているのかもしれない」という結論。
(恐らく人為温暖化のことだと思われるがそれは置いておくとしても)
今シーズンの寒波は強いとはいえ5年ぶり。一方、昭和の頃は毎年ではないにしろ
5年に一度より高い頻度で強い寒波が来ていた。
そうなると、昭和の方が近年よりも温暖だったことになる。

ブログとはいえお粗末過ぎる内容。温暖化(気候変動)は気象予報士の専門外とは思うが、
もう少し何とかならないものか。
179名無しSUN:2011/01/30(日) 13:46:09 ID:XpoPHHVo
最終氷期の終焉も人為だったんだろうね。その人にとっては
古代人、パネエ
180名無しSUN:2011/01/30(日) 14:43:27 ID:vIGgrKwl
寒波も温暖化のせい、暖冬でも温暖化のせい、これじゃ、反証不可能な言明だからニセ科学と変わらんね。
181名無しSUN:2011/01/30(日) 18:17:50 ID:r0sKnkjn
なにを言おうと 寒い 
182名無しSUN:2011/01/30(日) 19:27:51 ID:BZPCSYK1
>>160-162
 >「言ってもいない事」を捏造するのが得意だな。
ゲラゲラゲラw
前スレで卑怯なやり口を指摘されたのがよほどこたえたらしいな。
反応すればするほど、前スレの指摘が正しかったと証明しているようなものなんだけど、
本人は気づいていないんだろうねw
おまけに、1レスで収まる文章を3連投w
そういうことをするのはアスペルガーなんだってさ。過去ログでお仲間が言っていたよw

で、だねぇ、
A)「大気中の水蒸気が寒気と接触した時に雪が降る」のは、南極限定なのかね?
 あなたの脳内ではそうなのかもしれないけど、現実では南極限定じゃありませんから。
B)「言ってもいない事」? そんな事はありませんよ。
 どこかの学者(どうせ気象学者じゃないんだろうけど)が言う、「南極の雪が増える」は、
 「氷河などが解けた分は、雪となって南極に降り注ぐ。だから海面上昇は無い」でしょう?
 しかし、過去ログでは、以下の説を(俺も含めて)皆 言っていて、誰も反論しませんでしたよ?
 「気温が上がれば水蒸気量が増える。それは雪となって降り、地球のアルベドを下げる。
 これによって気温が下がる。基本的には、このメカニズムでバランスが取れている」
 で、この「アルベドが上がる」は南極なんですか? 違うでしょう。
 もともと白い南極に雪が降っても、アルベドは変わりませんから。 
C)また、雪の降る原理を理解しましょう。
 寒いだけじゃ雪は降りません。
 現に、>>145の記事によれば、86年間で最高だという。
 しかし、1970年代のニューヨークはもっと寒かったのだな。
 ニューヨークは、現在でも普通にマイナス10℃になるのだが、当時は普通にマイナス20℃になっていた。
 寒気が来るとマイナス30℃近くまで下がっていた。
 しかし、>>145の記事が正しければ、「86年間で最高」なのだから、1970年代は今より寒かったのに、
 今年ほどの雪は降らなかったという事だ。
 過去スレで何度も言っているけど、「雪が降る=寒くなった」じゃないのよ。
183名無しSUN:2011/01/30(日) 19:35:54 ID:BZPCSYK1
>>165
いや、だから、2次曲線的カーブを描きはじめるのは、普通は十分暖まってからでしょう?

>>180
メカニズムを理解しようとしないから、あなたにはそう思えるだけ。
184名無しSUN:2011/01/30(日) 19:37:43 ID:BZPCSYK1
おっと、>>182の一部訂正。

X  「気温が上がれば水蒸気量が増える。それは雪となって降り、地球のアルベドを下げる。
X  これによって気温が下がる。基本的には、このメカニズムでバランスが取れている」

O  「気温が上がれば水蒸気量が増える。それは雪となって降り、地球のアルベドを上げる。
O  これによって気温が下がる。基本的には、このメカニズムでバランスが取れている」
185名無しSUN:2011/01/30(日) 20:07:35 ID:/gVd/3fh
>>183
>2次曲線的カーブを描きはじめるのは、普通は十分暖まってからでしょう?

人為CO2の増加から100年以上経ってるのに、海洋温度の上昇は頭打ち気味じゃんw
君によると「十分暖まっていない」はずの前世紀初頭〜半ばまでのほうが上昇が急なのは何故?w
186名無しSUN:2011/01/30(日) 20:13:41 ID:eSMS/auq
1970年ごろから明らかに上がってるだろ
187名無しSUN:2011/01/30(日) 20:21:20 ID:zr+Mr6vl
さして上がっているようには思えませんが。
188名無しSUN:2011/01/30(日) 20:23:54 ID:eSMS/auq
目が悪いんだね
189名無しSUN:2011/01/30(日) 20:25:29 ID:Ki4Do3R7
>>183
そもそも証明されていないメカニズムを理解できるわけがない
190名無しSUN:2011/01/30(日) 21:05:56 ID:vIGgrKwl
>>183
なるほど、なるほど。では、温暖化で寒波は減るということで、よろしいかな?
191名無しSUN:2011/01/30(日) 21:13:47 ID:/gVd/3fh
>>186
どう見ても1910〜1940年あたりのほうが現在より上昇が急だが?
脅威派は都合の悪い事は認めないのか?さすが狂信者だなw
192名無しSUN:2011/01/30(日) 21:23:32 ID:RiqfCbtO
狂信者は1940年〜1980年迄の平均気温が下降してたこと自体認めてないからなw
193名無しSUN:2011/01/30(日) 21:25:48 ID:eSMS/auq
>>191
一時的に上がってその後下がってるのをトレンドとは言わないよ
194名無しSUN:2011/01/30(日) 21:28:25 ID:eSMS/auq
1910年あたりはその前より寒くなってるし
195名無しSUN:2011/01/30(日) 22:03:05 ID:/gVd/3fh
都合の悪い事は無かったことにする、それが狂信者クオリティーw
ホッケースティックとかその典型だしねw

>>193
はあ?君がトレンドと思うとか思わないとかの問題じゃないんだけど?w
脅威派によると「蓄熱ラグが大きく、時間と共に2次曲線的に上がる」はずの海洋温度が、
前世紀初頭に現在以上の上昇をしているんだから、蓄熱ラグなどたかが知れてるということ。

で、現在は横這いなので、1975〜1998年あたりの一時的な上昇はトレンドとは言えないよね?w

>>194>>186
1965〜1975年あたりはその前より寒くなってるしwww
196名無しSUN:2011/01/30(日) 22:18:27 ID:ZrUJ8xIs
>>183
へ〜
2次曲線的カーブなら y=ax^2+bx+c
これ教えてよ。
197名無しSUN:2011/01/30(日) 22:48:19 ID:eSMS/auq
>>195
過去の急激な温度上昇の原因と比べないと何も意味が無いだろ
現在もこれまでより温度上昇のペースが速いし
198名無しSUN:2011/01/30(日) 22:50:46 ID:eSMS/auq
165のグラフでも赤の線と緑の線とを比べてみれば最近の温暖化がそれ以前より速いことは明らか
199名無しSUN:2011/01/30(日) 23:20:19 ID:ZrUJ8xIs
>>198
君は最小二乗法を否定するんだ。
数学会に巨星あらわる。
200名無しSUN:2011/01/30(日) 23:27:29 ID:eSMS/auq
また意味不明なことを言い出した。最小二乗法とか知ってる単語を出せばいいってもんじゃないぞ
201名無しSUN:2011/01/30(日) 23:29:32 ID:eVSbOdXR
地球温暖化と最小二乗法のなん関係があるの?
202名無しSUN:2011/01/30(日) 23:36:15 ID:ZrUJ8xIs
165のグラフの緑の直線は最小二乗法
赤は加重平均移動法
なぜ、このような統計処理するのかな?
203名無しSUN:2011/01/30(日) 23:38:04 ID:eSMS/auq
緑の線は全体の平均で赤の線は最近の動きだろ
204名無しSUN:2011/01/30(日) 23:38:47 ID:eVSbOdXR
>>202
最小二乗法による間違ったデータ処理が地球温暖化の原因とか?
205名無しSUN:2011/01/30(日) 23:51:27 ID:ZrUJ8xIs
>>204
1次元の最小二乗法はそれなりに信頼がある。
それを198のように否定的言動はデータは見方でなんでもありになる。
206名無しSUN:2011/01/30(日) 23:55:34 ID:eVSbOdXR
>>205
>それなりに信頼
てことは、使い方次第では事実を欺くことにも使えるって事でしょ?
207名無しSUN:2011/01/31(月) 00:00:36 ID:eSMS/auq
単に温度上昇のペースを適当な直線と比較しただけだけど?
別に最小二乗法の直線でなくてもおなじだよ
208名無しSUN:2011/01/31(月) 00:05:04 ID:m4TL7jph
>>206
それはないと思う。
自分が統計的詐欺をするなら(データの改ざんなしで)
1次元の最小二乗法を2次元するとかあるけど、
自分なら1950年(1975)からのデータを使うかな
209名無しSUN:2011/01/31(月) 00:07:53 ID:d34de33x
最小二乗法は、トレンドをあらわしている。もし206が変曲点がありカタストロフが生じたというなら最新の傾向を見るべきではないか。2000年以降は、むしろ水温上昇が止まっている。
210名無しSUN:2011/01/31(月) 06:33:25 ID:r/M7uRT6
>>196
指数応答を2次で近似するのであって本当に2次ではないよ。

 CO2濃度に、放射強制力というか地表への熱放射を比例近似する W = W0+A*year
(実際は対数比例だけど、比例近似可能な短区間だとするよ)
同じく温度と放射も比例近似する(4次だけど〃) W0+B*dT1 (Bは温室効果で3W/u/℃程度)
瞬時に放射平衡すると W0+B*dT1=W0+A*year から dT1=A/B*year となる

温度が変化してるのだから熱容量分平衡せず指数応答する。

というような議論があっって、熱容量分をどれだけの厚み取るのかという事

最終的に海水温の上昇率と、陸上気温上昇率は同じ(A/B)にならなくちゃいけない
今の陸上気温の上昇率と海水温上昇率は同じではないから安定状態ではない
だから2次近似可能な区間だという事

安定状態の温度差をdT2とすると dT2*7.5が 応答する海水厚みになる
安定時温度差1.3℃で海水上部10mが熱応答してるという事になる
211名無しSUN:2011/01/31(月) 07:24:23 ID:r/M7uRT6
あ、210の
>安定時温度差1.3℃で海水上部10mが熱応答してる
状態は4W/uの海洋熱吸収がある状態だから、温度そのものは年間0.3℃くらい上昇しなくちゃいけない

つまり、応答の遅延と上昇速度には相関があって、海洋熱吸収を持ち出して陸上との温度差を説明しようとすると
今度は上昇速度が計算にあわないという事になる。
212名無しSUN:2011/01/31(月) 08:08:28 ID:cIb/lqBK
無知をさらけだしてコテハンでは出てこれなくなった恥晒しがマタマタ暴れてたみたいだな。

>>210
良く意味が分からないんだけど。
そもそもトレンドを議論するのに「比例近似可能な」短期間を取り上げるのどういう事?
放射も一次近似してW0+BdT1?
dT1のdって?δのつもり?
W0とかBって何?
それで何処から二次式が出てくるの?

大体海洋蓄熱って海が先に暖まるって事?
だとすると温室効果とは関係無く太陽の放射が増えてるとか、何らかのメカニズム(雲が減るとか)で
太陽放射が地球表面に到達しやすくなってるとかそういう直接海水(陸地も同じ事だけど)を暖めるメカニズムが
働いてる事になると思うが?
213名無しSUN:2011/01/31(月) 08:20:32 ID:YAyrbqZM
流れと無関係な質問失礼
もし局地的なものじゃなく地球全体の気圧が上昇したらどんな環境になりますか?
10%とか…5倍とか
214名無しSUN:2011/01/31(月) 08:32:29 ID:r/M7uRT6
>>212
記号についてはお好きにどうぞ。
書いた通り、2次式は出てこないよ? 指数が出てくるから曲線になってどうやっても1次では合わないから2次というだけの事。
そしてもともとCO2の濃度も年に対して比例ではないし、その効果もlogだし
放射も4次やらから1次近似してるから、正確には指数でもないから2次近似って事ね

海洋熱蓄積というのは、
「気候感度3℃なら、今の平均気温の2倍くらいに上がっていなければならない筈」に対して
「海洋の熱応答が遅いからそのうち上がる」 という屁理屈の事。

>>213
気圧がどうやって上がるのかによると思うよ。
気温が上がって水が蒸発するのか・・・でもそうだとすると完全蒸発まで止まらないね
気温が上がり水が蒸発すると同時に石灰石などの炭酸塩系の鉱物からもCO2が出てくる
気圧が上がるとさらに気温が上がる
215名無しSUN:2011/01/31(月) 08:48:57 ID:r/M7uRT6
数値計算するならこんなモデルでどう?
断熱した水槽の下に1300W/u のヒータを1日6時間点灯 上から66W/uのヒータを1日中(温室効果分)
これを無限時間経過後に ヒータの電力を年間一定値増やしてゆく

そのランプ応答が水槽の厚みでどうなるか
216名無しSUN:2011/01/31(月) 08:58:52 ID:cIb/lqBK
>>215
断熱した水槽をヒーターで無限時間暖めたら温度無限大になると思うけど。
217名無しSUN:2011/01/31(月) 09:14:39 ID:r/M7uRT6
底面断熱 上部で放射冷却 変化するのは上部のヒータの電力として計算してね

下のヒータはある程度の水槽厚みからは 1300W/4 連続で計算していい。
これなら数値計算でなくて数式で
218名無しSUN:2011/01/31(月) 09:51:00 ID:YAyrbqZM
>>214
やっぱり金星化してしまうってことですね
有難う御座います
219名無しSUN:2011/01/31(月) 10:30:36 ID:pyiFMD6Q
海洋蓄熱説は
>>195
> 前世紀初頭に現在以上の上昇をしているんだから、蓄熱ラグなどたかが知れてるということ。
で良いんじゃないの?

>>165見ても最近の10年は横ばいだし、概ね気温のトレンドと似た挙動をしてる様にしか見えない。
220名無しSUN:2011/01/31(月) 10:30:41 ID:0wi6n0l1
話のスジとしては、

人工衛星飛ばした→金星が暖かいよね→なんで?→
CO2が多いから温室効果→地球でも起こるかな?→
理論的には起こるかも?



人類起源のCO2が増えてる!!→地球は温暖化してる!!→金星化してしまう!!

議論が逆回転してるんだよね・・・
221名無しSUN:2011/01/31(月) 10:50:50 ID:r/M7uRT6
>>218
いや、どうやって気圧を上げるかによると言ってるでしょ。
水が蒸発したならという前提の話。
0.1気圧上昇するなら、海面が1m分くらい蒸発しなくちゃいけない。
宇宙からkm単位の隕石がぶつかるくらいの話になる。
地殻にぶつかっては駄目だから小さく分裂して、深い海にのみ旨く落下したという奇跡が起きた場合ね
一気に浅海が沸騰し、南極の氷を融かすから、沸騰で1m蒸発しても逆に海面は上昇する。


静的な話だと
水の気化熱は2テラJ/トンもあるから太陽熱全部で気化させたって年間20cm程度しか蒸発しない
実際は放射冷却とバランスしてるから、太陽熱全部というのは無理。
そもそも陸に氷がある間は無理だよ。 増えた蒸発した分は陸氷が増えてバランスしてしまう

222名無しSUN:2011/01/31(月) 11:06:50 ID:r/M7uRT6
あ・・・いや南極の氷の持つ潜熱が海面1mの気化熱より大きいからkm単位じゃ駄目か。
10km単位の超巨大隕石が細かく分裂して何度も海面だけにぶちあたり 超巨大津波で南極を洗い
南極の氷を融かした上で1m分沸騰するというシナリオだけど

これだと大気圏にチリも巻き上げてしまうから 数10年暗黒になり 逆に氷河期になっちゃうな

チリを巻き上げずに海水だけ沸騰させる仕組みってありえるかな?
223名無しSUN:2011/01/31(月) 11:16:28 ID:YAyrbqZM
>>221
すみません、気圧の上昇の原因(条件)を書くと、妄想を書き込んだブログが出て自分の無知がバレてしまうので勘弁を…
知りたかった(教えを乞いたかった)のは
ある原因で地球全体の気圧が上昇した場合に起こる、気候・気象の変化と過剰な温暖化(金星化)の可能性でした
224名無しSUN:2011/01/31(月) 11:19:40 ID:PvQtGuso
>>222
>海水だけ沸騰させる仕組み
巨大海底火山の噴火だろ。デカン高原サイズのやつが、海底10000メートルで1万年続くとか。
225名無しSUN:2011/01/31(月) 11:38:23 ID:ZvEjLB1Z
ID:YAyrbqZMさんは気圧が上がるメカニズムはともかく、仮想的に今の大気組成のまま気圧が上がった場合どうなるかを聞きたいんじゃないの?

だとすれば、答えは気温は上がるで良いと思うけど。
金星化するには10%とか5倍とかじゃなくてかなりの気圧が必要だけど。(金星と同等の気圧)
226名無しSUN:2011/01/31(月) 11:52:45 ID:r/M7uRT6
ああ、大気組成が同じで気圧だけね・・・・

そうすると水蒸気の温室効果はそう増えないだろな。水蒸気は低空にしか存在出来ないから。
気圧が上がるから飽和蒸気圧と比で飽和湿度は下がる。 でも含まれる水蒸気量は同じ。
だから気温減率が同じで地表温度が同じなら雲の高さは変わらない。
雲の高さが変わらないと、圧力が上がっても気温は上がらないと思う。
雲の高さが上がれば、それに応じて気温が上がるだろうけど、それには気温が上がらないとという卵が先か鶏が先かの話。


増えるのはCO2の温室効果。 これは圧力が上がって大気の厚みが増えるから増える。

だから、CO2の濃度が同じでも圧力(大気の厚み)が増えただけ温室効果が大きくなる。
程度の気温上昇だと思う。
227名無しSUN:2011/01/31(月) 12:16:40 ID:r/M7uRT6
でも圧力が5気圧超えると 低温でCO2の飽和蒸気圧を超えるから 南極ではCO2の霧やら雨が振るかもね
そうすると南極の氷にCO2が閉じ込められて、CO2濃度が下がる。

また濃度同じで圧力が増えれば、単位容積あたりの質量は増えるから
植物の光合成速度は圧力に応じて増すだろう。
そうすると、やはりCO2濃度は今より下がる。

だからCO2による温室効果分も限定的だと思う
228名無しSUN:2011/01/31(月) 12:26:51 ID:ZvEjLB1Z
>>226
放射高度は雲の位置で決まるわけじゃなくて温室効果ガスの絶対的な濃度で決まるから
気圧が上がる分、放射高度が高くなって地表温度は上がると思うけど。
229名無しSUN:2011/01/31(月) 13:02:40 ID:r/M7uRT6
絶対的な濃度って 容積比ではなく 質量/体積比って事?

容積比を一定にしても、質量/体積は 圧力に比例して上昇する。 だからCO2分の温室効果は増す。
でも水蒸気は飽和蒸気圧が常温で1気圧以下だから 質量/体積 は圧力だけ上げても変わらないでしょ?

そして、雲の高さが変わらないと、
 「雲が日光を吸収して放射平衡し、その温度に対して気温減率に応じて地表気温・・・・」
という仕組みが変わらないから、
残るのはCO2で増える温室効果分だけになる。 でCO2はその後 >>227で濃度は下がる。

地表温度が上がって水蒸気が増えたのなら今と同じ圧力の高さで雲が出来て
その高くなった位置で太陽光を吸収して断熱圧縮の原理で地表を高温にしてさらに水蒸気が供給されて
・・・・という正の止まらないフィードバックが効くのだろうけど
230名無しSUN:2011/01/31(月) 13:07:41 ID:PvQtGuso
>>229
>その高くなった位置で太陽光を吸収して断熱圧縮の原理で地表を高温にして
どういうこと?
231名無しSUN:2011/01/31(月) 13:18:21 ID:ZvEjLB1Z
>>229
いや、絶対的な濃度っていう言い方が悪かったかもしれないが、絶対量のこと。
赤外光に対する光学的濃度は絶対量で決まるから放射高度も絶対量で決まると思うのだが。
232名無しSUN:2011/01/31(月) 13:28:55 ID:r/M7uRT6
どういう事って、雲はミー散乱のせいで白色だけど、散乱以外に吸収(放射)もする。

1000mの高さで0度まで太陽光で温まり、その空気が地上に降りてくれば
乾燥断熱減率=1.0℃/100m から 10℃の気温になる

海上の湿った空気が上空に上ると  湿潤断熱減率=0.5℃/100m だから
この大気の循環によって地表が暖まる。

雲は全波長を反射する強力な温室効果を発揮するから、雲の出来る高度が高くなれば高くなるほど
地表気温が上がるという仕組み
233名無しSUN:2011/01/31(月) 13:33:22 ID:g8FQfxhv
>>218
90気圧になったり、自転速度が極めて遅くなったりしないと
金星のようにはならないが
234名無しSUN:2011/01/31(月) 13:39:35 ID:r/M7uRT6
>自転速度が極めて遅くなったりしないと 金星のようにはならない

そうか。
雲が多くなり 雲が太陽光で温まる仕組みだと、上空ほど比重が軽くなってしまい 対流しなくなる。
対流するには地表の温度差が必要。 緯度の差だけじゃ厳しいなと思ってたけど、

自転速度が遅いと、昼夜の温度差が大きくなって対流を起こせるのかも
235名無しSUN:2011/01/31(月) 13:45:37 ID:PvQtGuso
>>232
>1000mの高さで0度まで太陽光で温まり、その空気が地上に降りてくれば
暖まった空気がどうやって下りて来るの?
236名無しSUN:2011/01/31(月) 13:55:15 ID:r/M7uRT6
>暖まった空気がどうやって下りて来るの?
それより比重が軽い空気が下から上がれば降りてこれるわけ

同じ温度でも水蒸気を含んでいると比重が軽くなる
下から水蒸気が供給され、上昇するにつれ飽和水蒸気となり
雲が出来太陽光で温まり、雨を降らして比重を重くして乾いた空気が降りてゆくわけ
237名無しSUN:2011/01/31(月) 14:01:30 ID:r/M7uRT6
ええと、2つの話を混戦させてるかも

1、水蒸気で気圧が1割増えるという話と
2、大気の組成を同じにしたまま気圧が上がる場合の 2つがあって

1の場合は、当然海水温度は赤道あたりで沸点=大気の下層は水蒸気100%
 上の話はこの条件での話しね

2の場合は、現在の気温から気圧だけ上げた話ね。
238名無しSUN:2011/01/31(月) 14:06:22 ID:PvQtGuso
>>236
>同じ温度でも水蒸気を含んでいると比重が軽くなる
その水蒸気はどうやって供給されるの?
239名無しSUN:2011/01/31(月) 14:18:04 ID:nC+U/LVu
>>237
雲の影響を簡単に考えすぎだと思う。
240名無しSUN:2011/01/31(月) 14:27:31 ID:r/M7uRT6
どこからって水蒸気は海から供給されるに決まってるでしょ?

水蒸気で気圧が1割増えた話だと、赤道では沸点。 
水蒸気100%だから呼吸出来ず動物は生きられない。
雲は分厚く、極地以外を覆うだろう。

雲の高度を10Kmとして海面との温度差は65℃ 雲上部の温度が35℃あれば大気の循環によって海面温度は100℃に暖められる。
(下層は水蒸気ばかりなので、雲より上空にCO2など温室効果ガスが来るので雲温度を35℃でも不思議はない)

100度の放射冷却は1.1KW/uになるけど、分厚い水蒸気層と雲が放射伝熱を妨げてくれる。
雲と水蒸気で反射90%として 日光が地表に1割、雲が2割吸収して地上に半分を伝熱したとすれば釣り合いは合う
241名無しSUN:2011/01/31(月) 14:36:44 ID:PvQtGuso
お風呂を上から暖めるのはなしですか?
242名無しSUN:2011/01/31(月) 14:45:02 ID:r/M7uRT6
ええ、お風呂を上からバーナーで暖めると 上だけ暖まってゆっくり蒸発してゆくという話です

たぶん地球の場合、雲中で熱せられた大気は中緯度で上空から100℃程度で吹き降ろして来て
海面を蒸発させて赤道で猛烈に巻き上がる上昇気流を作るというループを作るでしょう。
極地高気圧も数十度の熱風が吹き降ろすでしょう

赤道での猛烈な上昇気流の一部は太陽紫外線で水蒸気から水素を電離させ
水素が大気から失われてゆくでしょう
243名無しSUN:2011/01/31(月) 14:55:58 ID:PvQtGuso
すごいね。(++
244名無しSUN:2011/01/31(月) 15:03:16 ID:r/M7uRT6
まあ、でも最初に沸騰する原因が無ければありえない話だから

隕石の落下とか超海底火山とかだと、
同時にチリを巻き上げて、大気に残るのはレイリー散乱する寒冷化物質だから
こういう暴走が起きるどころか、太陽だけを遮って0.1気圧分くらいは3年で元に戻してしまうだろうから心配ない
245名無しSUN:2011/01/31(月) 15:14:32 ID:g8FQfxhv
>>241
太陽熱で温めるなら、風呂おけが暖まるので下から暖まることになるよ
246名無しSUN:2011/01/31(月) 16:05:45 ID:NuGom/kJ
金星についてはCO2の温室効果だけでは説明出来ないと思う。
500℃という事は放射エネルギーは20kW/uにもなる。
金星付近の太陽定数は地球の2倍で2.6KW/u 。

金星表面が完全黒体で、大気が純粋CO2だったとして、こんな温度になるだろうか?
地表からの放射の97%のエネルギーを地表に返してる事になる。

CO2の吸収帯は赤外線でも短波長でピークは鋭い。エネルギーの大半はこのピーク波長で返される事になる
17KW/uで単波長となるともはや赤外レーザだ。

気体レーザといえばCO2かN2だが、
たとえば、地上で白熱ランプを点灯すると、窒素の吸収帯である紫で大気が満たされるなんて現象が生じるだろうか?
247名無しSUN:2011/01/31(月) 16:17:38 ID:0NeC3PoA
>>214
>書いた通り、2次式は出てこないよ

キターー超絶恥晒し理論数学編w
least squares methodはパワー2の曲線でフィットさせるのが目的なのは名称からも自明だろ。

通過さっさと熱浴にemissivityが無関係な根拠示せよ。
でないと逃、おっとこれを書くと自演ゼットが暴れるんだっけw
248名無しSUN:2011/01/31(月) 16:32:33 ID:YAyrbqZM
うおー…、皆さん有難う御座います
ええとつまり、現地球環境条件で金星化するのはほぼ不可能で
単純に気圧だけ(多少)上がったと仮定しても
それによる温暖化の影響程度では、生物が住めなくなるような環境にはならない、ってことですね
249名無しSUN:2011/01/31(月) 17:00:46 ID:bz9kLKva
CO2の温室効果だけなら気圧に対しても対数的だろうから、気圧2倍で数度って所でしょ
250名無しSUN:2011/01/31(月) 17:11:17 ID:Ko6hYPfD
恥さらし撃沈w

さいならw
251名無しSUN:2011/01/31(月) 17:21:14 ID:fdKw81Ea
>>247
>least squares methodはパワー2の曲線でフィットさせるのが目的なのは名称からも自明だろ。

俺は今スゴイ物を見てしまった気がする
252名無しSUN:2011/01/31(月) 17:31:25 ID:0NeC3PoA
>>251
ん?ハッジーくんの自演?
気に食わないならキチンと論理でよろしく。
もっともお前は数学には疎いようだから揚げ足取りが限界なのを証明するだけだろうけどw

通過なぜ脅威派は一目瞭然なことにいちいち懐疑するんだろ?
本来懐疑すべき対象が違うだろw
253名無しSUN:2011/01/31(月) 17:46:46 ID:bz9kLKva


今日の書き込みに脅威派は見当たらないが? どのレスの事?
254名無しSUN:2011/01/31(月) 17:51:17 ID:bz9kLKva
というか、よく読んだら、ものすごいネタふりだったんだ >>251 同感
255名無しSUN:2011/01/31(月) 17:55:13 ID:hPG1FRCD
雪のふりかたがやべぇよ
がんばれ温暖化
256名無しSUN:2011/01/31(月) 17:58:34 ID:0NeC3PoA
>>253-254
ん?まともに物理を学んできた人なら容易にわかると思うが。
こんなことにいちゃもん付けるってハッジーくんとゼットくんの自演以外ありえないぞw
本当に理解できてないなら、これ以上はいちいち言わないから自分で調べろ。
257名無しSUN:2011/01/31(月) 18:00:23 ID:U24xCfp7
もしかして >>247
>least squares methodはパワー2の曲線でフィットさせるのが目的なのは名称からも自明だろ

という書き込みが
>超絶恥晒し理論数学編

という意味なんじゃなくて、 これ自分の創作か?
凄過ぎの自爆ネタ ご馳走様。
258名無しSUN:2011/01/31(月) 18:01:26 ID:Ko6hYPfD
>>252
間違いなくいつもの自演でしょ
熱くならずスルーが吉
259名無しSUN:2011/01/31(月) 18:03:19 ID:U24xCfp7
いや、凄過ぎて、とてもシロウトには突っ込めませんから。
260名無しSUN:2011/01/31(月) 18:08:32 ID:0NeC3PoA
>>257
そこまで逝くとさすがにイミフw
お大事に。

>>258
ありがとう、そのようですね。
ちょっと抗議するとすぐむきになって団体で攻撃して来るのが奴らの行動様式なので、
相手にするのはよしておきます。
261名無しSUN:2011/01/31(月) 18:10:54 ID:4EgYks4N
で、
>least squares methodはパワー2の曲線でフィットさせるのが目的なのは名称からも自明だろ
が誰の意見なのよ? それが判らんから意味がわからんのだが?
262名無しSUN:2011/01/31(月) 18:28:09 ID:cbOkbbn/
>0NeC3PoA


さすがに>>214 の書き込みを
>least squares methodはパワー2の曲線でフィットさせるのが目的
と書き換えて批判するのはいくらなんでも卑怯だろう

って、キミがそういう意見なんて事はないよね? だとしたらさすがに擁護しきれない。
まさか?
263名無しSUN:2011/01/31(月) 18:28:36 ID:ZvEjLB1Z
なんか付いていけない流れだな。

因みに最小二乗法は二乗誤差を最小にするだけだから何次式の係数でも計算出来るわけで。

余り変なこと書くと夜中に本物の恥晒しが出て来て餌食になるよ。
あいつ自身は熱平衡も知らないドの付く素人なんだけど。
264名無しSUN:2011/01/31(月) 18:32:56 ID:0NeC3PoA
ID:r/M7uRT6が急に出てこなくなったw

>>261>>262-263
放射の式も理解できない恥晒しくんに言ってもねw
で永久機関はどうなったの?特許取るとか言ってたけど、あれ嘘?
お前はいつも嘘の上塗りで恥の重ね塗りだな。呆れ。
まずはコテハンとトリップ復活させてから来いよw

阿呆相手で疲れてきたし、これで本当に落ちとこうかな。
君のことばでは不貞寝だったっけ?w
265名無しSUN:2011/01/31(月) 18:35:49 ID:cbOkbbn/
そら >>247みたいな噴飯レスつけられちゃ、俺だって怒るわ。 
266名無しSUN:2011/01/31(月) 18:44:21 ID:ZvEjLB1Z
>>264
オイオイ、何興奮してるんだよ。
皆、恥晒しの自演に見えてるのか?

ID:r/M7uRT6は書いてる事は変だけど、海洋蓄熱説は屁理屈と言ってるのだから恥晒しじゃないだろ。
267名無しSUN:2011/01/31(月) 19:00:40 ID:TkN9sD2f
>ID:0NeC3PoA

落ち着け
話の流れからして ID:r/M7uRT6 が恥晒しである可能性は相当低い。
攻撃すべき相手を間違えてるかも知れんぞ。

生意気ながら忠告させてもらうが、誰彼構わず攻撃的だと議論そのものが成立しなくなる。
それこそ懐疑派に対する脅威派のそれと同じではないか。
同じ懐疑派として、そのような行為は謹んでほしい。

冷静さを持って議論しませんか?
実際、脅威派が徒党を組んでこちらが言ってもいないことに対して意見してきた時、
その時こそ君の能力が必要であり、君の出番であろうと思います。

本当に、生意気な事を言って申し訳ない。
268名無しSUN:2011/01/31(月) 19:03:32 ID:cbOkbbn/
自分が「最小二乗法は2次関数用」だと思って書いたんなら、自主退場すべきだと思うし
そう書いたと読み替えて批判したのなら謝るべきレベルだと思うよ。

どっちにしてもちょっと考えて書けよ。
269名無しSUN:2011/01/31(月) 19:27:56 ID:cswsgeqn
>>267
>脅威派が徒党を組んで

殆どの場合自演だと思うけど。
270名無しSUN:2011/01/31(月) 19:37:15 ID:g8FQfxhv
>>255
温暖化すると雪が増えるんだってさ。雲のあるとこの気温が0℃以上だと雨にしかならないけど
―温暖脅威理論「暖まって冷える説」より
271名無しSUN:2011/01/31(月) 19:55:23 ID:cbOkbbn/
温暖化すると降水量が増えるよ。 だから砂漠面積は世界全体では減少する筈。
で、冬は温暖化したって日射がそもそも少ないから降水は降雪になる。

だから、降雪量が増えてアルベドが高くなり平均気温を下げるという負のフィードバックが働く筈なのだけど
世界中で人間の生活の為に雪かきするからこの負のフィードバックがかからない。

そういう意味じゃ人為的温暖化なんだろけどね。 CO2主因説は疑わしいよ。
272名無しSUN:2011/01/31(月) 20:12:24 ID:d34de33x
地球の大気組成のまま気圧が金星なみにあったら、断熱圧縮で金星なみに暑くなるだろう。ただし、海があるから実際にはそうはならないけどね。
273名無しSUN:2011/01/31(月) 20:16:18 ID:d34de33x
脅威派は、おそらく海洋蓄熱が2次式ではなく指数関数になるといっているのではないか。最小二乗法のことをいっているのではないと思う。
274名無しSUN:2011/01/31(月) 21:03:01 ID:cswsgeqn
>>271
>で、冬は温暖化したって日射がそもそも少ないから降水は降雪になる。

それは場所によると思う。
例えば新潟辺りの様に元々の気温が高ければ、温暖化したら冬でも雪ではなくて雨になるだろ。
275名無しSUN:2011/01/31(月) 21:29:05 ID:xaGRHWTk
>>272
金星をそのまま地球の軌道に持ってきても、太陽定数が半分になるから
地表放射も半分になるとすれば絶対温度で84% 地表500℃が380℃付近に下がる

地球の大気組成のまま気圧が90気圧になれば沸点は300℃くらいに上がるだろう
CO2の温室効果が log(90)/log(2) で濃度2倍時の20倍程度。 濃度2倍で1度なら20℃程度しか上がらない
のでは水も沸騰出来ない。

断熱圧縮で上がるには
1、上空で太陽熱を得る
2、その熱が下層に断熱圧縮で運搬される
3、そして地表からの熱放射が邪魔される

ところが、
1、海面の水が沸騰しないなら雲の高度が上がらず、
2、温度が低くても軽い水蒸気が上空にない
3、雲量、水蒸気量が少ないのでは温室効果が十分でない
276名無しSUN:2011/01/31(月) 21:39:12 ID:TcESkeeh
>>271
北海道でも暖冬だった年にドカ雪が降ったとか聞かないけど。
むしろ、少し前の暖冬の時は雪まつりの雪が足りないとか騒いでなかったか?
それに、雪が降ってアルベドが変わる面積なんてたかが知れてるだろ。
277名無しSUN:2011/01/31(月) 21:47:01 ID:xaGRHWTk
>>274
新潟で北緯37°あたり? 地軸傾斜23.4°だから冬には日射量が夏の半分になる
放射平衡温度は84%だから40℃以上理論的には夏と温度差が生じる
そうならないためには降水が雪として降って潜熱を供給する必要があると思うよ
278名無しSUN:2011/01/31(月) 21:55:08 ID:xaGRHWTk
>>276
その地域が暖冬かどうかと積雪量には関係はないでしょ

海水温と、地球全体の降水量には当然正の相関があるだろうし
日本の周囲は海だから、海水温が上がってるなら平均の降水量も増えるだろうし
平均の降水量が増えるなら、冬には降雪量も平均では増えるという事になる

ただし、それは平均だから毎年必ずを意味しない。
279名無しSUN:2011/01/31(月) 22:03:03 ID:xaGRHWTk
>雪が降ってアルベドが変わる面積なんてたかが知れてるだろ

降雪によってアルベドは劇的に変化する
水の張った水田なんかはアルベド10付近
それが降雪すると90以上になる。

アルベド1%の変化で地域の温度が1度変化するなら
面積のわずか10%がアルベド60変化2ヶ月すれば 1℃変化する
280名無しSUN:2011/01/31(月) 22:17:38 ID:xaGRHWTk
>>277の意味は
1ヶ月の降水量が100mmだとして、 氷の融解熱 333.5J/g
単位融解熱*厚み/時間で 333.5e6*0.1/3600/24/30 で13W/u

寒い時の気温を+13W/u分上げて、溶ける時に13W/u下げる事で 四季の温度差を下げている
281名無しSUN:2011/01/31(月) 22:18:46 ID:d34de33x
地球の気圧が高くなったら、分子衝突に影響するのでCO2の温室効果に相当きいてくると思える。ただ、地球の場合には、オゾンで成層圏の温度が高くなっているので、CO2の放射代表高度が上がるとかえって宇宙への放射が増えるとも思える。
気圧が大きくなったらどうなるかは想像がつかない。
282名無しSUN:2011/01/31(月) 22:22:56 ID:xaGRHWTk
放射高度とか、放射平衡高度とか放射代表高度とか、 これって意味のある数字なの? 俺、意味がある数字に思えないのよ
283名無しSUN:2011/01/31(月) 22:24:44 ID:d34de33x
>>282
温室効果の原理がわかっていないと言われちゃうよ。
284名無しSUN:2011/01/31(月) 22:26:02 ID:6sYr++YI
意味無いよね
二酸化炭素から、水蒸気から、大気の窓から、全部高度は違う
285名無しSUN:2011/01/31(月) 22:32:21 ID:d34de33x
>>284
それはその通りだ。その意味では、放射代表高度は水蒸気の高度に近いのだろう。
286名無しSUN:2011/01/31(月) 23:22:35 ID:GKpILYGZ
>>278
気温が降雪量に影響するというなら、特定の地域の降雪量はその地域の気温が影響しなければ変だろ。
そうで無いなら別のメカニズムがより大きな影響をするということになると思うが。
毎年必ずを意味しないというが、少なくとも日本では暖冬の方が降雪量が少ない傾向に有ると思うが?

>>279
面積の問題。
287名無しSUN:2011/01/31(月) 23:24:27 ID:GKpILYGZ
ID変わってるけど>>276>>286
288名無しSUN:2011/02/01(火) 01:00:37 ID:4WPBPH/U
新規レス数見たら異様に伸びてたので恥晒しが再臨したのかと思ったw
>>183のZくんに反論した>>196氏に対して、>>210氏(r/M7uRT6)が
横からそれに答えたから、Zくん(恥晒し)と同一視されたってところか。
でも恥晒しは海洋熱応答信者だったからなあ・・・

>>246
亀ですまんけど、純粋にCO2だけなら>>70の通り数百度下がると思う。
水蒸気と亜硫酸ガスが無ければ、膨大な金星地表放射のほとんどは
CO2を素通りして宇宙へ逃げちゃうからね。
289名無しSUN:2011/02/01(火) 01:33:12 ID:aL1SkEUx
温暖化、温暖化って
そもそも地球誕生してウン十億年って経過してりゃあ
その期間内で気温の変化なんて当たり前の出来事だろ?

たかが0.5℃とかその程度の違いで温暖化、温暖化、エコとか言うのがアホ

氷河期とか、どのレベルでいつ到来するか解らないし
そんなのが到来したら人類滅亡だし、誤差レベルの気温上昇でエコとか
無駄な支出することがアホの極み

290名無しSUN:2011/02/01(火) 05:37:37 ID:VaZTYSjk
>>286
「気温が高いと降水量が増える」という意味は
1、海水表面温が高いと飽和蒸気圧が高くなり 水蒸気総量が増す事
2、周囲より気温が高い場所は上昇気流が発生し、低気圧源になる事

で特定の地域の降雪量という事になると
3、残雪日数が地域の平均気温に影響を与える(アルベドが大きくなるから)
4、残雪日数は本来は降雪量に比例する筈(今は雪かきするから)

つまり、暖冬で雪が降らないというのは 結果と原因を反対にしたものかもしれないよ

面積の件は
本来なら残雪した地域は太陽光を受け取らず周囲より低温になり
残雪していない地域が比較して温度が高くそこで大気が上昇するため、雪を降らす
だから降雪する地域は万遍なく残雪する筈。
ところが、どこもすぐに雪かきするから、そういう効果が働かないのかもね
291名無しSUN:2011/02/01(火) 06:45:15 ID:StP1NuGa
アルベドの意味分かっていないやつ大過ぎ。
地上の反射率で、地球全体の熱収支が決まるわけではないぞ。
大気がないんなら、成り立つけどな。
292名無しSUN:2011/02/01(火) 07:12:17 ID:G9zR4e1q
アルベドで反射する可視光線などは、大気をすどうりする。チリとかがあれば熱に変わるけどね。
293名無しSUN:2011/02/01(火) 07:27:43 ID:4WPBPH/U
雪かきは、観測点の温度計の数値を多少変えてしまいそうな要素だよね。
294名無しSUN:2011/02/01(火) 07:55:44 ID:VaZTYSjk
というか、雲のアルベド込みで計算するのが卑怯なんだよ

地表のアルベドは地表の受けるエネルギーに直結する
地上の反射率が、ほぼ地表温度を決定するのよ。
295名無しSUN:2011/02/01(火) 08:17:58 ID:VaZTYSjk
地域の気温は、そりゃ海流や風の影響が大きいよ。
でも海流や風は平滑化してるだけで、トータルを変化させないでしょ?
>>280で書いたように 1ヶ月100mmの降水が降雨か降雪かで 13W/uの出入りするけど
それは出入りであってトータルは変わらない。

海の熱容量は大きいから海流などの変化で、海表面温度は変化するけど
それは数10年単位でトータルすれば熱の出入りは変わらない。

温室効果は別だよ。地上の放射のおよそ2割を返してくる。
だから地表で1℃気温が変わると放射強度はおよそ5W/u変化するけど
1℃変化させたいなら、3W/uの熱エネルギーでいい
この温室効果が変化すれば、そりゃ気温が変わる。

でも、地表や海面のアルベドが1% 変化すれば 0.01*1366/4W/uで3.4W/u変化するから
平均気温にダイレクトに1度少し変化させられる

中緯度に、流氷が海面の1%でも1年間覆えば、平均気温は1度変化してしまうわけ
296名無しSUN:2011/02/01(火) 08:37:54 ID:VaZTYSjk
もちろん、アルベドだけでは決まらない
たとえば自動車とかの黒の鋼鈑屋根。 これは夏なら太陽光を受けて卵が焼ける程の温度になる
これは太陽定数 1366/2に温室効果2割で 日中800〜850W/uくらいで釣り合う為。
風が無ければ空気へ15W/uしか熱伝達出来ないため、宇宙への放射量を大きくしてしまう。

アルベドが小さくても熱容量が小さいと気温上昇要素は減少する事になる。
297名無しSUN:2011/02/01(火) 21:26:29 ID:mrXHUL/c
>>271
ではスカラー波を防ぐためにも1年中白い布を巻けばよいという事になるが
人の住んでる面積って地球面積の何%なのやらと…
>>274
新潟は豪雪地帯なのでいくないね。思い切って沖縄って言ってしまおう
298名無しSUN:2011/02/01(火) 21:28:52 ID:mrXHUL/c
>>289
今より世界人類がずっとずっと少ない時に、ウルム氷期がきてるけど別に滅亡してないけど
エコエコ詐欺はアホいけどね
299名無しSUN:2011/02/02(水) 13:08:13 ID:+DZDzmOq
>>297
人の住んでない所を探すのが大変なように思うが? 南極大陸くらいじゃないの? 
300名無しSUN:2011/02/02(水) 13:30:37 ID:IUi7ueRT
森林資源なんかも入れると、陸地の過半数は人が入ってる地域だと思うけどね
常時人が入るという意味だろうと思うけど
人口70億として 1人の食料に 1反(10a) 必要だとすれば 陸地の5%くらいが必要
実際には牧畜とかでその数倍が必要だろうから、陸地の2〜3割りは常に人が使ってるだろう。
301名無しSUN:2011/02/02(水) 13:58:16 ID:BEZ2zNEz
どこでも日本みたいに建物がひしめいているわけじゃないから

集落を探すのに苦労しないって言うなら、
グリーンランド中央部や密林や砂漠に単独で旅行するといいと思うよ
302名無しSUN:2011/02/02(水) 14:02:54 ID:k2cLp1Oc
皆、海の事忘れてない?
303名無しSUN:2011/02/02(水) 14:17:49 ID:WxfsFqGf
海の上に都市を作れば良いな
http://www.shimz.co.jp/theme/dream/greenfloat.html
304名無しSUN:2011/02/02(水) 14:19:41 ID:BEZ2zNEz
海に白い布を巻くのですね
305名無しSUN:2011/02/02(水) 16:17:35 ID:mws7OaB3
地球の表面積の7割を占める海面の気温ってどう測るの?
陸地だけ見ても温暖化かどうかわかりかねる。
306名無しSUN:2011/02/02(水) 17:30:38 ID:zi9myjM2
>>305
観測用のブイとか、人工衛星からとか、いろいろ
307名無しSUN:2011/02/02(水) 17:30:58 ID:WxfsFqGf
海は水温だよ
308名無しSUN:2011/02/02(水) 18:27:54 ID:Id/rmWsF

【信濃毎日新聞】世界で相次ぐ自然災害の原因「地球温暖化」…原発建設に反対してきたドキュメンタリー映画が解決のヒント
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1296638275/
309名無しSUN:2011/02/02(水) 19:02:09 ID:0mwH0zyi
>>303
日本列島自体が洋上に浮かぶ不沈空母だ。って、言った人が居たなw
310名無しSUN:2011/02/02(水) 19:03:45 ID:tqTwm6Jf
>>309
>日本列島自体が洋上に浮かぶ不沈空母だ。って、言った人が居たなw
オバマ大統領?
311名無しSUN:2011/02/02(水) 21:13:27 ID:tVgYhACD
動かない空母って役に立つのか?
312名無しSUN:2011/02/03(木) 00:05:16 ID:hdW7I5Ti
信濃毎日って本当に狂ってるな。
313名無しSUN:2011/02/03(木) 05:18:58 ID:/4c96syM
>>311
メガフロートだよ
314名無しSUN:2011/02/03(木) 06:09:13 ID:Rlwhjue5
降水量は海水温が上がれば増えるけど、陸上の降水量は陸上温度が上がれば下がる。
実際、海面温度は0.5℃に対して、陸上平均は1.2℃と、陸上温度が先に上がっているし、
北半球の降水量は全体として下がってきてる。

海面平均と陸上平均は10℃くらい差がある。だから、海から飽和水蒸気の風が吹けば陸上に雨が降る。
その温度差が小さくなれば陸上降水量が減るのが理屈。

陸上温度が上がってるのは、除雪が原因かもしれないけど、
単に陸上温度が上がるだけでも多少は降雪量も減るんだと思うよ。
315名無しSUN:2011/02/03(木) 08:41:07 ID:vTpr+6Zy
毎日寒過ぎる・・・w

いつになったら温暖化するんだかw
316名無しSUN:2011/02/03(木) 10:04:36 ID:u2ePqJTC
温暖化した時に降雪が増えるのは南極とか特殊な気象条件の場所だけじゃないの?
少なくとも日本は寒気が下りて来て前線が出来なければ雪なんか降らないわけで。

だから、北海道といえども暖冬では雪不足になる。
317名無しSUN:2011/02/03(木) 10:05:36 ID:UClrOFCm
温暖化研究の重大な欠陥 行方不明の熱と炭素

 長期的な地球温暖化の原因は、大気中に温暖化ガスが蓄積された結果大気
中に入ってくる熱(太陽エネルギー)の量と出ていく量に生じる不均衡だ。

 調査衛星や地球上の観測システムを通じて収集された膨大なデータからはこ
の“余剰熱”が急速に増加していることがうかがえる。地球がこの“余剰熱”を抱
え込む能力には限界があるはずだ。水をたっぷり含んだ毛布をイメージすると分
かりやすいが、余剰熱の量が気候システムの限界を超えれば、地球の温度は
上がり始める。このため、気候システムが地球温暖化の原因となる余剰熱をど
のように吸収しているかを把握することは、将来の気候変動について確度の高い
予測をはじき出すうえで不可欠だ。だが、ここで問題がある。過去の余剰熱のほ
ぼ半分がどこに行ったのか、誰にも分かっていないのだ。

http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819499E2E3E2E09E8DE2E0E2E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E0
318名無しSUN:2011/02/03(木) 13:49:33 ID:/4c96syM
立春から3-4月の陽気だとよ
啓蟄って言うか、脅威派も元気になるねえ。きっと

>>316
暖冬(一過性)と温暖化(気候変動・長期性)は違うと何度いったら
319名無しSUN:2011/02/03(木) 14:54:50 ID:u2ePqJTC
>>318
暖冬は一過性かもしれないけど、それを言ったら積雪だって一過性。
温暖化したら暖冬が増えてその結果積雪はどうなる、って話じゃないの?
320名無しSUN:2011/02/03(木) 18:19:55 ID:/4c96syM
グリーンランド中央部とかヒマラヤとか南極の積雪って冬だけなの?
321名無しSUN:2011/02/03(木) 18:24:48 ID:u2ePqJTC
だからそういう所は別って書いてるじゃん
322名無しSUN:2011/02/04(金) 06:30:19 ID:4t+5nkkE
そろそろ気候感度の話に戻らない?
CO2が2倍になって十分安定した後何度気温が上がるかだけど

気候感度0℃ CO2温室効果否定派 あんまり数は居ないと思うけど[0.7℃は全部ヒートアイランド]とかたまに居る
気候感度1℃ CO2の温室効果は認めてもそれが全てではないという派 正のフィードバック効果をあまり大きく見ない派
気候感度1.5℃ 現在のCO2濃度に応じた昇温をCO2の影響として見る現状追認派 懐疑論者の多くはこのあたり
気候感度3℃ コンピュータシミュレーションの多くがこの付近だからという温暖化論者の多くがこのあたり
気候感度6℃ 極端な温暖化論者 脅威論者が採用する値


気候感度3℃という場合、現在の100ppmのCO2増加で安定したとしても、平均気温は+1.3℃上昇する事になる
陸上平均なら+1.2℃上がっているが、平均気温は+0.7℃程度であり
なぜ今現在+1.3℃に向けて上昇していないのか現状を十分に説明出来ない状況にある。

温暖化論者は、このあたりの説明責任を果たすべきだろう。
323名無しSUN:2011/02/04(金) 07:17:16 ID:cjwCmYW0
>>322
おれはリチャード・リンゼンらの気候感度0.7℃前後、という説が最も確からしいと思っている。
NASAの統計では過去100年間で0.7℃の上昇としているけれど、都市化の強い観測点も弱い観測点も
ごちゃ混ぜということが明るみになったので、実際は半分程度の0.4℃そこらであろう。

産業革命からの等価二酸化炭素濃度ではもう2倍に迫っているから、だいたい合う。
むろん、偶然の自然の変動による上昇なのかもしれない。
しかし、超脅威論者の6℃とかなら、もう温室効果ガスの排出をゼロにしても5℃近く上がることになる…
超脅威論者の元東北大学長・西澤潤一とか自分の発言に対して釈明してほしいものだ。

324名無しSUN:2011/02/04(金) 10:16:25 ID:7qmpr6ow
新萌岳の火山灰の量がどれくらいになるのか。
成層圏まで達して日傘効果になれば、0・何度くらい平均気温が下がって寒冷化の危険性もあるのでは?
現にフィリピンのピナツボ火山が噴火したときも世界の平均気温が下がった。運悪く同じ年に雲仙普賢岳も噴火。
浅間山が噴火した頃も天明の大飢饉が起きたし、まして18世紀から19世紀にかけては世界的に気温が低かったというデータがあるし・・・・
325名無しSUN:2011/02/04(金) 11:53:35 ID:hcylULfq
アイスランドの火山に比べればまだまだ小規模。影響はないよ。
326名無しSUN:2011/02/04(金) 18:41:52 ID:Z4OUUF7I
はいぶくろに集めてガラス屋に持って行くと、ガラスのテーブルができるくらいだな!
327名無しSUN:2011/02/04(金) 20:34:44 ID:R8KNUE1h
なつかしw
328名無しSUN:2011/02/05(土) 02:13:12 ID:FzD7rlrD
CO2が赤外線を吸収するのは事実だが、
熱の行方などが解明されてなくて、作ったモデルが信頼の置けない状態
単純にCO2感度を云々できるような感じではない
329名無しSUN:2011/02/05(土) 02:28:44 ID:pbOyBZq3
気候感度はなにも気候モデルだけで求められているわけではなく、
ネガティブ・フィードバックなど衛星観測の観測結果を加味すれば、0.5℃前後と算出されている。
330名無しSUN:2011/02/05(土) 09:30:29 ID:Lw6aJO78
へえ 気候感度1℃以下の人がけっこう居るんだね。

気候感度3℃の温暖化論者ってもしかして恥ずかしがりやばかり? それとも講演とか金にならない場所じゃ発言しない人ばかり?
331名無しSUN:2011/02/05(土) 13:56:09 ID:dMoNQGny
火山灰の話が出たけど、成層圏まで届くような噴火は滅多に起こらないよ
そこまで届く場所は限られてるし

アイルランドは届いてもおかしくはなかったが、今回は力が足りなかった
イエローストーン公園でも噴火が予想され、大規模な噴火になれば楽々成層圏まで届き、北半休は寒冷化するかもしれん

スーパープルームで調べれば分かるよ
332名無しSUN:2011/02/05(土) 14:11:11 ID:3KMGi1X2
気候感度って具体的には求め方ってどうやって求めるの?
モデル計算は気候感度を求めるというより求められた気候感度を使って計算してるんじゃ?
333名無しSUN:2011/02/05(土) 14:29:57 ID:X6Q5EsNm
このスレの書き込みがこんなに低調になったのも珍しい。前半の厳冬・大雪と後半の暖冬で両派の引き分けとなったか?勝負は
夏までおあずけか。
334名無しSUN:2011/02/05(土) 14:47:19 ID:m56BD7Bj
昨年もアイスランド火山が噴火したけど夏の気温は低下しなかった
それどころか史上最高の猛暑
335名無しSUN:2011/02/05(土) 15:37:11 ID:7y+hzFd0
ピナツボのあともすぐに93年が来たわけじゃないよ
336名無しSUN:2011/02/05(土) 16:20:42 ID:X6Q5EsNm
aaaaaaaa
337名無しSUN:2011/02/05(土) 16:23:19 ID:X6Q5EsNm
なるほど故障だったのか?
338名無しSUN:2011/02/05(土) 16:24:14 ID:X6Q5EsNm
書き込めないよ
339名無しSUN:2011/02/05(土) 16:25:40 ID:X6Q5EsNm
おいおい!書き込めないぞ!何とかしてくれ!
340名無しSUN:2011/02/05(土) 19:50:38 ID:7y+hzFd0
あぁん?
341名無しSUN:2011/02/06(日) 07:42:55 ID:pj+nbcFt
>>332 気候感度を求めるのは実験によるんですよ。

実験っていいながら、コンピューター上なんですねどね。
342名無しSUN:2011/02/06(日) 08:56:54 ID:pj+nbcFt
気候感度についてはIPCCの放射強制力=5.35*ln(C1/C0) より CO2が2倍になると 3.7W/uだけ放射強制力が増える
これで地表が安定するのをまって何度気温が上がるかという問題になる

放射強制力の定義が実は良く判らない 
地球平均気温18℃での放射407W/uからすれば、0.66℃地表気温が上昇すれば 地表3.7W/u放射強度は増える
地表の放射の2割が温室効果で帰ってくるとすれば0.82℃の上昇になる。
というように、温室効果の割合で違ってくる。 それでもCO2の素の温室効果だけでは気候感度は0.7〜1℃というあたり。

さらに、気温が上がれば色んな応答がある。
気候感度3℃というのは、正のフィードバックで3倍にも増幅されるという事を示している

短期的には水蒸気が増え、水蒸気が温室効果を持つ事、 氷が融け、アルベドが下がる事。
これらは確かに正のフィードバック係数となるだろう。
しかし、水蒸気はそもそも低空にしかない

海上ではアルベドフィードバックは北極海の海氷面積は10^10のオーダで、これが何割変わろうが無意味。
陸上の降雪面積は陸上全体に対してはある程度あるが、それでもアルベドの変化で1℃気温が上がるには
降雪面積が恐ろしく変化しなければならない。


気候感度3℃を成立させるには、水蒸気が増えて夜だけ雲が出来るとか、その手の小細工が必要だろう
343名無しSUN:2011/02/06(日) 10:03:19 ID:GGJ7uP7S
書き込めるように直してください
344名無しSUN:2011/02/06(日) 10:44:14 ID:x2y/IRhI
ワシントン(CNN) 全米各地が大雪の被害に見舞われるなか、
環境活動家のアル・ゴア元副大統領が、
現在の気象条件は地球温暖化を否定するものではないと主張した。
 ゴア氏の主張は、FOXニュースの番組司会者ジョン・オライリー氏が投げかけた質問に応じたもの。
 オライリー氏は先月27日に放送された番組で、
「なぜニューヨーク南部はツンドラ地帯になってしまったのか?」
「アル・ゴアに聞いてみたい」と話していた。

 これに対しゴア氏は1日、自身のブログで「ご質問に感謝する」としたうえで次のように答えた。
「科学界でもこの疑問に以前から取り組んできた。(科学者らによれば)、
降雪量の増加は人為的な地球温暖化の結果としてこれまで予想されてきたことと完全に一致している」

 ゴア氏は、地球温暖化により空気中の湿度が上昇すると降雪量が増える可能性があると述べた。
    
        …………………………………………………

総本山・IPCCによれば
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_ts_Jpn.pdf
IPCC第4次評価報告書第1作業部会報告書技術要約(56ページ)

>将来の温暖化した気候では、北半球のほとんどの地域で
冬の寒波の発生頻度が現在に比べて50〜100%低下する、と予測している。
9メンバーのマルチモデルアンサンブルの結果は、地球規模及び大部分の地域において、シミュレートされた20世紀の霜日数の減少が21世紀も続くことを示している。生育期の長さは、霜日数に関係しており、将来気候では増加すると予測されている。{10.3, FAQ 10.1}
積雪面積は縮小することが予想される。
また、ほとんどの永久凍土地帯において、広い範囲で融解深度が深くなると予想される。{10.3}

総本山には温暖化で寒波と雪が増える、なんかどこにも書いてない。
これは不都合な真実だろ?
クライメートゲート後、CO2温暖化説が揺らぐと、温暖化は黒色炭素が主因だといったり
この人が食わせ者だということが明白になった。
345名無しSUN:2011/02/06(日) 13:32:28 ID:qkQ7z63V
ゴア必死だな

まぁ昨日の犬H系でも地球温暖化(だけで、というニュアンスがあったように見えた)
すなわち気候極端化だとか寝言言ってた。ラニーニャ現象だって事はスッカリ脳から出て行ってしまってるようだ
346名無しSUN:2011/02/06(日) 13:42:47 ID:wonwjZzb
あれ?
「ニューヨークの面積は地球上の1%にも満たない。
地球全体では温暖化している!」という主張はどこへ?
347名無しSUN:2011/02/06(日) 14:20:50 ID:x2y/IRhI
地球温暖化対策名目で政府に1兆円規模の予算要求をしている
環境省傘下の特殊法人→国立環境研究所

みなさん、この存在について今一度考えてみてください。

我が国のこれまでのCO2主因温暖化対策は、この団体の活動内容に依るものが殆どです。
そして、この団体の活動資金が国民の血税が大半である事に気付いてください。

そりゃあ懐疑論を必死になって否定するでしょう。
CO2主因温暖化が嘘だとバレたらおまんまの食い上げですからねw
348名無しSUN:2011/02/06(日) 14:23:24 ID:wonwjZzb
最近の江守さんはどうしてるの?
349名無しSUN:2011/02/06(日) 16:59:55 ID:dNUclgts
CO2が温暖化の原因だというならホッケースティックについてちゃんと説明して欲しいなぁ。
350名無しSUN:2011/02/06(日) 17:08:08 ID:+WrFA99O
気候感度に関しては、アレニウス(1896)が初め、5.5℃としたわけだが、その後の再計算の結果(1906)、
1.6℃(水蒸気によるフィードバックも含めると2.1℃)と算出している。

基本的に、真鍋淑郎に代表される気候モデラーはこの数値を踏襲して、モデルを設計したけど、
1979年のチャーニ―報告書で、ハンセンが4℃を主張して、結局、間をとって、3±1.5℃がコンセンサスとして今でも使われている。

ちなみに、1979年のチャーニー報告書の時点では、ハンセンの主張は論文にすらなっておらず、
1984年になってから4℃の根拠となる論文が発表されている。
351名無しSUN:2011/02/06(日) 17:19:57 ID:+WrFA99O
ちなみにだけど、アレニウスはスウェーデン優生学協会の創設メンバーで、
人種生物学研究所の設立にも関与している。WWFとかいう環境団体も優生学者のハクスリーが設立に関与している。

原発推進派のジェームス・ラブロックなんかは、21世紀末には「何十億もの人々が死に、気候的に耐えられる極地でごく少数が生き残るだろう」
とか、ほざいている。原発屋の西澤潤一さんも、同じように、CO2が増えて窒息するとか言うとる。
352名無しSUN:2011/02/06(日) 18:04:51 ID:5VYePhAZ
優生学かい
353名無しSUN:2011/02/06(日) 21:40:07 ID:qkQ7z63V
二酸化炭素で窒息できるまで、全石油燃やしても届かんって
354名無しSUN:2011/02/07(月) 00:31:00 ID:svQ28Stx
>>351
温暖化脅威を原発のダシにしているのに、スティーブン・シュナイダーも追加で。
〜1980年、氷河期を救うのは原子力
1980年〜温暖化を救うのは原子力
355名無しSUN:2011/02/07(月) 01:45:05 ID:BMOzuUMm
優生学は科学主義と親和性があるというか、むしろ、科学主義の申し子と言えるかもしれない。
たとえば、著名な科学者を多数輩出したハクスリー家には、ジュリアスだけでなく、
『ダーウィンの番犬』と呼ばれたトーマス・ハクスリーなどもいる。

面白いのは、ジュリアスの弟オルダスで、『すばらしい新世界』という小説で、
一種の試験管ベビーによる人間の製造と選別で、優生学的な階級社会によるディストピアを描いている。

ダーウィンの進化論は、社会進化論を生み、ナチス・ドイツの生存圏にも使われている。
エコロジーという言葉の考案者でもあるエルンスト・ヘッケルも、社会進化論の信奉者だった。
356名無しSUN:2011/02/07(月) 02:00:40 ID:BMOzuUMm
科学主義の申し子として、ヘッケルは、社会ダーウィニズムとエコロジーを唱え、
双方ともナチス・ドイツは少なくない影響をうけている。

さらに、さかのぼると、ダーウィンの進化論はマルサス主義に着想を得ている。
つまり、エコロジーも社会ダーウィニズム(優生学の社会学における拡張)も、
マルサス主義が母胎となり、生まれたもので、優生学とエコロジーは双子の兄弟と言ってもいい関係にある。
357名無しSUN:2011/02/07(月) 02:11:33 ID:BMOzuUMm
一番、過激なのはマルサス主義で、これはマルクス主義におけるルソー主義に例えることが出来る。
環境中心主義者は、人間中心主義からの脱却を唱えており、人間よりも環境の優先を突き詰めた結果、
ラブロックのように、人間のメガデスを唱えるまでに、最終的には行き着いてしまう。

2010年には、「マルサスの人口論の狂信者」による人実事件がディスカバリーチャンネルの本社ビルで起きている。
http://www.salon.com/technology/how_the_world_works/2010/09/01/malthus_and_the_discovery_gunman/index.html
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51089240.html
358名無しSUN:2011/02/07(月) 02:25:29 ID:BMOzuUMm
マルサスの『人口論』は、人口の多い非白人に対する「科学主義による人種差別」を正当化する理屈に用いられている。
優生学も「科学主義による人種差別」を正当化するための理屈(理論的根拠)という点で、まったく同根であり、
現代では、優生学が表舞台から去ったかわりに、マルサス主義が優生学と同じ機能を果たしているのがいまの状況ではないだろうか。
359名無しSUN:2011/02/07(月) 07:52:47 ID:k8Dm1mGo
俺は人口減少が何時起きても不思議はないと思ってるよ。
まず、石油枯渇で農業生産量半減
石油の埋蔵量は永遠みたいに言ってる人いるけど、なんで今1バレル80ドルなの?
日本は今円高だから感じないかもだけど、円安なるときついよ。
次に、氷期が来るかも
間氷期は12000年ぐらい続いて、いつ氷期になってもおかしくはない。
間氷期が40000年続くと言ってるのは根拠ない脅威派でしょ。
まあ、座して待てばいい。
360名無しSUN:2011/02/07(月) 09:31:10 ID:zZUy2Sdf
書き込めないないので何とかしてください
361名無しSUN:2011/02/07(月) 12:04:54 ID:if8/u5Qs
書き込めてるじゃん。
家で書き込めないとかだったら、多分アク禁だから暫くは諦めなよ。
362名無しSUN:2011/02/07(月) 12:32:12 ID:zkk2kETA
人為的温暖化厨は世界に騙されてるんだよ(´・ω・`)
363名無しSUN:2011/02/07(月) 13:45:31 ID:w7NFmRti
>>359
・物価が上がったから
・産油国が意地悪をしてるから
364名無しSUN:2011/02/07(月) 14:41:21 ID:CGjuF96m
IPCCなんて自分達の望む結論になるように数値を操作してスパコンに入力するだけの簡単な仕事。
365名無しSUN:2011/02/07(月) 14:43:07 ID:UYZ+MghT
人為的温暖化懐疑厨はアホに騙されてるんだよ(-A-)南無南無
366名無しSUN:2011/02/07(月) 17:11:12 ID:/+3oJh1V
脅威派は少数の利権屋と多数の狂信者で構成されている

まさに宗教w
367名無しSUN:2011/02/07(月) 17:45:53 ID:AUgqj4v2
このスレ見てると脅威派なんて存在してないかのようだ。

民主党が騙せたから、放置しても金は落ちてくる。 こんな場所で反論する必要もないって事だろうね
368名無しSUN:2011/02/07(月) 19:35:54 ID:0tMeY+Ss
政治家こそ脅威派中、最大の利権集団だろう。
369名無しSUN:2011/02/07(月) 23:19:54 ID:SM62bwM+
>>365
>人為的温暖化懐疑厨はアホに騙されてるんだよ(-A-)南無南無

と、このスレでアホを晒してしまったコテハン君が悔し紛れに申しております。
370名無しSUN:2011/02/07(月) 23:55:43 ID:k8Dm1mGo
テレビ局は食料価格の高騰の原因を異常気象にすり替えようとしてるな。
石油高騰が食料高騰を起こしてるのに
371名無しSUN:2011/02/08(火) 00:16:27 ID:ufqJstJ+
それの影響は小さいよ
もっと大きな要因がある

何かと理由を付けて温暖化詐欺を続けないと儲からないからね
372名無しSUN:2011/02/08(火) 02:21:37 ID:HW08fj2z
季節外れって綺麗な日本語を忘れた阿呆なマスコミ共。
ところで、この『季節外れ』… いつ頃から使われているんだろう。
373名無しSUN:2011/02/08(火) 11:36:03 ID:ufqJstJ+
そのまま「季節外れ」とは言わないだろうが、何千年も昔から季節外れはあるでしょ
日本で有名なのは元寇の台風とか
その頃は珍しい事もあるな、で終わるけど
今じゃ何でもかんでも温暖化の影響だからな
374名無しSUN:2011/02/08(火) 13:41:15 ID:QMhNgpds
狂い咲きとかもねー
全部「地球温暖化」
375名無しSUN:2011/02/08(火) 17:03:06 ID:zfcDoJHX
マスコミとしては「異常」と言っていれば世間の耳目を集められるから。
今までの手前も有るし。
376名無しSUN:2011/02/08(火) 17:51:19 ID:c4xomcVR
サヨマスコミの暗躍目に余る。
おまけに今度は大相撲叩き。
これも椿事と地球温暖化に結びつけたりしてw
377名無しSUN:2011/02/08(火) 18:31:50 ID:zfcDoJHX
何気なく「季節外れ」で検索してみたら去年の暮れにオーストラリアで雪が降ってたんだな。

ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2780227/6600613
378名無しSUN:2011/02/08(火) 19:54:36 ID:YkF0RFWm
地球温暖化しすぎて生きものたちがかわいそう ><;

(CNN) メキシコ北部チワワ州の動物園が異常な寒波に見舞われ、飼育していたサルやオウム、
ワニなど65匹が一晩のうちに死んだ。園長が7日にCNNに明らかにした。
同州アルダマのチワワ動物園は、5日早朝の気温がセ氏マイナス15度まで下がった。死んだ65匹は、
同動物園で飼育している動物の約10%に当たるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110208-00000011-cnn-int
379名無しSUN:2011/02/08(火) 23:01:51 ID:S5PFfggJ
  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   異常気象は温暖化のせい・・・
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f.   俺にもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!
380名無しSUN:2011/02/09(水) 18:05:23 ID:umJ2irqy
弥生時代の大干ばつ、大洪水も温暖化のせいw
銅鐸が打ち捨てられたのも温暖化のせい。
中国での魏・蜀・呉の三国争乱も温暖化のせい。
381名無しSUN:2011/02/09(水) 18:06:56 ID:oONBeP5v
おたく頭大丈夫?
382名無しSUN:2011/02/09(水) 18:19:14 ID:umJ2irqy
>>381
ついでに倭国大乱も温暖化のせい。

正解は古墳寒冷期に伴う気候変動であると考えている。
現代もおそらく同じだろう。
383名無しSUN:2011/02/09(水) 18:21:14 ID:oONBeP5v
つまらん。
384名無しSUN:2011/02/09(水) 19:21:53 ID:p2hvgE+g
気候変動の和訳が温暖化だからね
385名無しSUN:2011/02/09(水) 19:30:31 ID:3Y4QfTOz
英語でも普通にglobal warmingと言うだろ。
386名無しSUN:2011/02/09(水) 19:38:40 ID:p2hvgE+g
日本以外の国では温暖化のほかに気候変動という言葉があるが
日本では気候変動はなんでも温暖化になってるという意味
387名無しSUN:2011/02/09(水) 19:46:41 ID:umJ2irqy
NHKによると卑弥呼の鬼道のルーツは、中国の道教のようだ。
すると、卑弥呼は黄巾族という可能性が高くなり、極論すると黄巾族=日本人となる。
倭国大乱も三国志の争乱も同じ気候変動が原因と考えられ、それに対する人間としての心構えが、黄巾族の聖典と考えられる『太平経』を生み出したと考える。
WIKI によると『太平経』に以下の記述がある。

「善行の積み重ねが長寿につながる」

あまりに日本的でつまらないものであるが、日本人の原点として忘れてはならないものと考える。
ちなみに黄巾族の聖典を書いたのは、于吉という人物で名前から日本人ではないかと思うがどうだろうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E9%81%93
388名無しSUN:2011/02/09(水) 19:50:49 ID:umJ2irqy
WIKIより、

Intergovernmental Panel on Climate Change、略称:IPCC)とは、国際的な専門家でつくる、地球温暖化についての科学的な研究の収集、整理のための政府間機構である。」

気候変動といいつつ、温暖化になっているのはIPCCのことではなかったかと思う。
389名無しSUN:2011/02/09(水) 20:04:31 ID:Nue2NzJL
>>386
言いたい事が良く分からないが、少なくとも海外でも今問題になっている「climate change(気候変動)」は
「global warming(地球温暖化)」だろ。

温暖化以外の「気候変動」(例えば寒冷化)の問題がIPCCで議論されてるってのは聞いた事無い。
390名無しSUN:2011/02/09(水) 21:48:41 ID:ULmlBdSQ
IPCCとは温暖化利権のある大国のために自分達に都合の良いデータを学者に提出させてスパコンにデータを入力する仕事。
結果が意に沿わないものだった場合は、データやグラフを改竄して再入力。
都合の良い温暖化の結果が出るまでそれを続ける。
391名無しSUN:2011/02/09(水) 21:54:18 ID:wyLZkyht
そういえば、ここ数年
あの馬鹿げた温暖化シミュレートを見てないな
温暖化で2100年は、とか笑っちゃうね
392名無しSUN:2011/02/09(水) 21:57:46 ID:Df+hQrhp
おそらくIPCCは当初ニュートラルな組織を装ってたんだろと思う。
それで、まともな研究者も集まったけど結局政治的に利用されるだけって気付いて
一部の良心の有る人は去って行ったって構図じゃないのかな。
393名無しSUN:2011/02/09(水) 23:20:51 ID:DrYkas/j
>>387
むー、先月その話を中国の某大学でやってきて、教員らと盛り上がってきたところだよ…
因みに重大なある一点で、現在の中国と日本の道教に由来する思想は異なり、
その淵源はおそらくまさに魏の時代に遡るのだ。
完全にスレチだからこの辺で。続きはいずれ論文か新書であなたも読む事になろう。
394名無しSUN:2011/02/10(木) 00:09:45 ID:xokYi+4F
>>387
ずれてるぞー
>>388
日本マスゴミは全て基本的にIPCCのしもべ
>>389
だって都合わりいもの。今はね…
395名無しSUN:2011/02/10(木) 06:07:13 ID:HjOkJl8s
IPCCなんて政治的圧力団体でしかないだろ
396名無しSUN:2011/02/10(木) 10:14:31 ID:zYwdeFOw
最近はサンゴが温暖化が原因で北上して生息域が増えてるって騒いでるみたいだな。
前はサンゴが減ってるって騒いでたと思ったんだけど。
397名無しSUN:2011/02/10(木) 11:24:28 ID:REsWT1jo
書き込めるようにして欲しい
398名無しSUN:2011/02/10(木) 11:45:33 ID:xokYi+4F
サンゴって増えてもいけないんだなw
まったく、騒ぎたいだけじゃないのか
399名無しSUN:2011/02/10(木) 11:51:10 ID:sGE0+JHP
温暖化で、このまま広大な赤道海域のサンゴが全滅したら、
中緯度海域でちょっとサンゴが増えたくらいではどうにもならん。
二酸化炭素の固定量が減少して、ますます温暖化が更新して
ますます、サンゴが死滅して・・の悪循環が
400名無しSUN:2011/02/10(木) 12:15:16 ID:77Eb4BQ4
>>399
>二酸化炭素の固定量が減少して
>二酸化炭素の固定量が減少して
>二酸化炭素の固定量が減少して

サンゴ(珊瑚)は、刺胞動物門花虫綱に属する動物(サンゴ虫)のうち固い骨格を発達させる種である。
401名無しSUN:2011/02/10(木) 12:16:01 ID:zYwdeFOw
>>399
>温暖化で、このまま広大な赤道海域のサンゴが全滅したら、

するの?
402名無しSUN:2011/02/10(木) 12:20:26 ID:sGE0+JHP
する、100年後には全滅かも。
403名無しSUN:2011/02/10(木) 12:33:42 ID:AlJ3wwso
日本人は基本的には文系、だから全体の中から統計的にものごとを割り出す
という頭がない。温暖化についても騒ぐだけで理論的根拠なんかほとんど
興味をもたない。もっとも温暖化の理論的根拠なんかないけど。
404名無しSUN:2011/02/10(木) 12:35:23 ID:sGE0+JHP
文学裂く品乙
405名無しSUN:2011/02/10(木) 13:42:32 ID:/dB11nUe
南房総の生態系は、中学理科の教科書にでも載せておくべきだな。
406名無しSUN:2011/02/10(木) 13:51:02 ID:kgusWz6G
このスレ、ID:sGE0+JHPみたいな基地外がよく涌くけど、例のあの人かな?
407名無しSUN:2011/02/10(木) 14:05:45 ID:ymYxznzP
珊瑚礁って、CO2発生源と言ってなかったか?

Ca(HCO3)2 => CaCO3 + CO2 + H2O

要するに、石灰石固定時に炭酸水素から炭酸になって余ったCO2が放出されるってことで
408名無しSUN:2011/02/10(木) 14:27:45 ID:xokYi+4F
>>402
100年後なんて全然わからないのに決め付けんのがスゲエな
鬼が笑い死ぬよ
409名無しSUN:2011/02/10(木) 15:19:20 ID:ZP+VsN1c
>>402
ジュセリーノ乙
410名無しSUN:2011/02/10(木) 16:14:47 ID:9zTxg8fl
>>405
どういう意味?
411名無しSUN:2011/02/10(木) 16:16:27 ID:xokYi+4F
縄文時代に珊瑚がいたよ
412名無しSUN:2011/02/10(木) 16:36:39 ID:TkcLnecO
イメージで珊瑚が生きてる海の方が健康なように感じるんだろうけど、たぶん逆

珊瑚が生きられるような栄養が無い状態より
海に栄養があって植物プランクトンが生きられる状態の方が 海のCO2固定速度は増すだろうな

海に栄養が無くなって珊瑚ばかり増えたら、短期的に>>407の通り CO2は増える事になる。
413名無しSUN:2011/02/11(金) 00:24:58 ID:AZNEaJvD
石灰岩が二酸化炭素を含んだ水で溶けてできたCa(HCO3)2がサンゴによって炭酸カルシウムに戻るのなら
CaCO3 + CO2 + H2O => Ca(HCO3)2
Ca(HCO3)2 => CaCO3 + CO2 + H2O
のサイクルになって増減はないな。石灰岩が溶けて鍾乳石になるのと同じだ。
石灰岩が溶ける速度よりサンゴが増えるのが速いならCO2は放出される。
逆に石灰岩が溶けだしたりサンゴが増えるのが遅くなればCO2は吸収される。
CO2が海に溶け込んで海が酸性化して石灰岩を溶かしたりサンゴを死滅させたりすればCO2は吸収されてバランスを保つ。
414名無しSUN:2011/02/11(金) 01:47:40 ID:TlTLBF3L
クマゼミだって、三浦半島や南房総には昔からいたんだよね?
415名無しSUN:2011/02/11(金) 06:51:59 ID:zvYgsO1C
ヤバい経済学書いたスティーブン・D・レヴィット氏にデータ分析で
相撲の八百長だけじゃなく温暖化の八百長も暴いて欲しいと思う。
常識に対し経済学の手法をもちいてその怪しさや嘘を暴いてきた
氏にぴったりのテーマだと思うし。
416名無しSUN:2011/02/11(金) 12:59:16 ID:Gnt6nGXg
>>415
 >常識に対し経済学の手法をもちいてその怪しさや嘘を暴いてきた
……この手法自体がトンデモだと気づかない人って…
417名無しSUN:2011/02/11(金) 15:56:58 ID:WHQ7h1Wj
>>414
いたよ
418名無しSUN:2011/02/11(金) 19:48:34 ID:rVTJ7BF+
http://scienceportal.jp/news/daily/1102/1102031.html

昨年は世界的に異常気象による猛暑だったのに、平均気温は0.34℃高かっただけ。
さぁ今年はどうなるかな。
419名無しSUN:2011/02/12(土) 00:17:32 ID:eX2CxDpu
そんなにモリモリ上がるものでもないんだろう
420名無しSUN:2011/02/12(土) 08:02:23 ID:BzQ3OF2f
30年平均に対して、常に0.3℃高ければ 100年で2℃上昇する事になるね
421名無しSUN:2011/02/12(土) 08:49:23 ID:TJu010T7
だが近年の上昇率はその0.3℃/15年の傾斜には全然足りていない.w

バカな脅威派は、1975〜2000年前後の上昇率を見て、
それが継続&加速すると思い込んでしまったんだろうなw
422名無しSUN:2011/02/12(土) 09:02:29 ID:Mnqy/Wtn
>>421
いいえ、恣意的にその部分を抜き出して脅威を煽ったのです
423名無しSUN:2011/02/12(土) 09:16:16 ID:BzQ3OF2f
1975〜2000年の温度上昇が継続したとしても
(0.29+0.15)/(2000-1975)*100= 1.76℃ でしかない。 2℃に届かないよ

その区間を最小2乗近似したって傾斜は1.5℃だし
424名無しSUN:2011/02/12(土) 09:24:23 ID:TJu010T7
>それが継続&  加  速  すると思い込んでしまったんだろうなw
425名無しSUN:2011/02/12(土) 12:14:08 ID:BzQ3OF2f
まあ シナリオによって違うけど 2000年からCO2濃度が2倍になるって予想なんだから
気候感度1.5℃派でも 傾斜は 1.5℃/100年 じゃないとおかしいわけで

現実の上昇率からしたら気候感度1.5℃でも大きすぎじゃないのって感じだよね
426名無しSUN:2011/02/12(土) 12:56:45 ID:z+JLlGTj
一年、すごく暑くて、すごく寒いです。
揺り戻しが無くなれば、一気に加速する気もする。
427名無しSUN:2011/02/12(土) 13:21:40 ID:BzQ3OF2f
どう加速するの?
気候感度3℃が正しいなら毎年 平均気温より0.45℃高い状態が続かないといけないわけで

そんなふうにどうやってなるの? アルベドはこれ以上小さくなれないだろ?
何が変化してそうなると思えるの?
428名無しSUN:2011/02/12(土) 14:19:26 ID:BKsfnWot
ま、「気がする」のは勝手w
洗脳されやすい脳を持ってるとイロイロ大変そうだなw
429名無しSUN:2011/02/12(土) 19:40:14 ID:eX2CxDpu
加速すると思ってなければホッケーステックグラフなんて出してこないよね
430名無しSUN:2011/02/12(土) 21:20:12 ID:rT3st0GF
>>426
雪が降っても、気温ではあきらかに暖冬なんだけど…。
雪=寒い という考えをするのは仕方ないけどさ。

>>427
 >アルベドはこれ以上小さくなれないだろ?
は?
431名無しSUN:2011/02/12(土) 22:09:37 ID:Mnqy/Wtn
地球全体の気温は下がり続けてるんだけどな。
馬鹿な温暖化信者はたまに暖かい冬が来ると温暖化だと思うんだよな。もう病気だよ。
432名無しSUN:2011/02/12(土) 22:25:07 ID:BKsfnWot
>>430
ナルホド、暖冬だと雪になるのか。

自演厨によると今年からようやく温暖化が始まったとの事です。
433名無しSUN:2011/02/12(土) 22:42:51 ID:TJu010T7
>>430
捏造するなよ。先月の平年差は-1.46℃、どこが暖冬なんだ?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/jan_jpn.html
434名無しSUN:2011/02/13(日) 00:02:36 ID:wRVqKW9m
脳内暖冬、脳内地球温暖化、脳内人類(精々文明でしょ)滅亡の危機です
435名無しSUN:2011/02/13(日) 01:44:02 ID:pQ92fiyZ
毎晩古舘のお天気ステーションを観てたら、>>426みたいな人が増えるわなw
436名無しSUN:2011/02/13(日) 02:54:03 ID:sk748leh
テレビっ子?
観てないけど、昔より確実に暑さ寒さも寒さも両極端に進んでる。
437名無しSUN:2011/02/13(日) 03:26:26 ID:wRVqKW9m
78とか84とか知らぬのか
438名無しSUN:2011/02/13(日) 04:04:04 ID:uqT1922H
昔っていつだろねw100年ぐらい前かな?
439名無しSUN:2011/02/13(日) 04:15:57 ID:XZKNFlV1
とりあえず日本はここ20年くらいほとんど変化ないしね。
440名無しSUN:2011/02/13(日) 06:26:48 ID:Gp2zu7u8
>>436
そうなふうに洗脳されてるんだな
かわいそうにw
441名無しSUN:2011/02/13(日) 07:04:13 ID:DDEoKYFv
>>436
昔から夏が暑い年は冬は寒いと言われてるんだけどね。
442名無しSUN:2011/02/13(日) 07:58:05 ID:zcWTGV51
実際、春も秋もなくなったみたいで、夏も冬も極端に寒いという傾向に進んでる。
443名無しSUN:2011/02/13(日) 08:04:47 ID:4hg6Dd7P
>>436
冬と夏の寒暖差の事なら、残雪量が関係してる可能性はある
日本の場合、月間平均で100mm/u程の降水量がある。
これが雪か水かの潜熱の差で見れば5度程度気温を変化させられる。
残雪量が多い程、冬と夏の寒暖差は小さくなり、
今寒暖差が大きいと感じるなら、それは昔より残雪量が少ないからかもしれない。

CO2による温暖化ではCO2の吸収帯が放射スペクトルのピークよりだいぶ高い周波数の為に
直接の温室効果は地表温度が高い程大きくなる。
ところが、現実に気温が上がっているのは北半球高緯度地方のみ。
つまり、現在の平均気温上昇はCO2直接の温室効果でないわけだ。
444名無しSUN:2011/02/13(日) 08:11:33 ID:Gp2zu7u8
現在の平均気温上昇って言っても、10年以上ほとんど変わらず横ばいなんだけどね
445名無しSUN:2011/02/13(日) 08:31:54 ID:4hg6Dd7P
10年だと
CO2濃度はこの10年で ttp://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/obs/co2_monthave_ryo.html   374→394ppm
その放射強制力は 5.35*ln(394/374)=0.28W/u
気候感度3℃ならおよそ 3*0.28/3.7 =0.23℃ 平均気温が上昇していなければならないね
446名無しSUN:2011/02/13(日) 10:24:15 ID:ELyedWe+
>>433
自分に都合の良いデータしか提示しない、懐疑派お得意のやり口ですね。
2010年12月の日本の月平均気温平年差は+0.94℃
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/dec_jpn.html
2010年11月の日本の月平均気温平年差は+0.25℃
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/nov_jpn.html

>>442
確かに、2010年は秋が無かったと言っても大げさではなかったな。

>>445
CO2濃度だけで気温が決まるなら、でしょ。
447名無しSUN:2011/02/13(日) 10:27:27 ID:d/NpjZXu
>>446
あれ、CO2濃度だけで気温が決まるんでしょ?
ほかの要因は?
448名無しSUN:2011/02/13(日) 10:34:38 ID:Gp2zu7u8
>>446
人為的CO2排出が原因で無いなら、俺的にはどうでもいい話だな
449名無しSUN:2011/02/13(日) 10:43:25 ID:BgqLMSDr
>>447
誰がそんなこと主張してるの?
ソース付きで頼むわ
450名無しSUN:2011/02/13(日) 10:54:11 ID:d/NpjZXu
IPCCは太陽の変動は限りなく小さいと言ってるよ。
IPCC第4次評価報告書でも読めば
451名無しSUN:2011/02/13(日) 10:57:48 ID:d/NpjZXu
ちと
誤り IPCCは太陽の変動は限りなく小さいと言ってるよ
正  IPCCは太陽による気温の変動は限りなく小さいと言ってるよ
452名無しSUN:2011/02/13(日) 10:59:51 ID:BgqLMSDr
>>450
それは産業革命以前からの長期の変動についてだろ
11年の太陽周期による変動は問題にしていない
453名無しSUN:2011/02/13(日) 11:00:47 ID:4hg6Dd7P
>>446
>CO2濃度だけで気温が決まるなら、でしょ

IPCCはCO2濃度だけで気温が決まると主張してるわけではないが、
気候感度にバラツキがあるというのは、CO2濃度の変化を契機に他の現象が生じて気温が変化するという概念を持っているからだろう

傾向としてそうならなければ、そもそも「気候感度」などという主張が無意味だと主張しているのと同じ事。

安定するのに何年かかるか判らないが、現在の10年で20ppmのCO2濃度の増加はやがて0.23℃の影響として現れない
のであれば気候感度3℃を間違いだと言う事になる。

それはその前の10年のCO2増加にも言える事で、何年先になるか判らないがCO2の増加分の影響が現れなければならない。

ではいったい、いつになったらソレが現れるの?
454名無しSUN:2011/02/13(日) 11:42:24 ID:BgqLMSDr
>>453
すでにあらわれてるけど懐疑派がそれを認めてないってだけ
455名無しSUN:2011/02/13(日) 11:46:07 ID:RDr24p+A
NG-ID楽勝だね
456名無しSUN:2011/02/13(日) 12:01:06 ID:4hg6Dd7P
>>454
具体的な数字は?
CO2が2倍になってやがて平均気温が3℃上がるというファンタジーな予想を納得出来るような具体的な数字はドコ?
457名無しSUN:2011/02/13(日) 12:08:57 ID:d/NpjZXu
まあ、懐疑派はいろいろ居るからな
>>452
>それは産業革命以前からの長期の変動についてだろ
長期の変動について太陽の影響は限りなく小さいでいいの?
11年の太陽周期以外の周期性は否定でいいの?
>>446
他の要因を答えてよ。
458名無しSUN:2011/02/13(日) 12:47:51 ID:78MkQnIi
「吸収=放射」のトンデモが暴れだしたの?

>>446
11月や12月にそんなに雪降ったっけ?
459名無しSUN:2011/02/13(日) 13:05:23 ID:XZKNFlV1
>>446
で、どこをどう捏造したら、これが「明らかな暖冬(>>430)」になるんだ?
答えてくれよ捏造バカZ

12月の日本の月平均気温平年差は+0.94℃
1月の日本の月平均気温平年差は-1.46℃

冬期なんだから11月とか関係ないしw
460名無しSUN:2011/02/13(日) 13:09:21 ID:xGDRaA3R
461名無しSUN:2011/02/13(日) 13:49:06 ID:oO1LU8H/
>>460
沢山有る線のうちのどれが正しいんだよ。
462名無しSUN:2011/02/13(日) 14:18:19 ID:4hg6Dd7P
>>460
赤は2010年以後 およそ2.5℃/100年の傾斜だね

黒はどこの観測値なんだろ? 特定の場所の観測値が似てるとして何か意味があるのか?
463名無しSUN:2011/02/13(日) 14:18:57 ID:4Vhbzugv
灰色に決まってるだろ。バカ?
464名無しSUN:2011/02/13(日) 14:30:46 ID:wRVqKW9m
>>441
ラニーニャ現象のせいらしいしな
そしてもちろん今回も
465名無しSUN:2011/02/13(日) 15:19:14 ID:aFCcL4B5
最近、寒くなっていると感じるのは、地球温暖化のせいじゃないでしょうか。

だから、寒いからといって、暖房をつけるのは差し控えた方がいいでしょう。
日本は、全世界に向けて2020年までに25%二酸化炭素を削減すると宣言した
ので、少なくとも私たち日本人は二酸化炭素を減らすために頑張らなければ
ならないと思います。
また、ツバルが沈んだり、ホッキョクグマがおぼれたりするのを見過ごす
わけにはいきませんからね。
466名無しSUN:2011/02/13(日) 15:52:22 ID:RDr24p+A
脅威厨なりすましの針もしょぼくなってきたものだ
467名無しSUN:2011/02/13(日) 16:26:48 ID:sk748leh
地球温暖化のブロセスとして、気候の変動が引き起こされ、暑く、そして寒くなっている。
シーソーのようなものさ。
その上に地球が載っているとしたら、、
468名無しSUN:2011/02/13(日) 16:48:46 ID:4hg6Dd7P
>>465
寒くなってると感じるのに温暖だと感じる神経が判らんので共感はしかねる。

馬鹿な政治家を当選させた責任はあるのだから宣言について金銭的な責任は免れないが
次の選挙で意見を変えたらいいだけの事。

>>467
確かにシーソーのようなもので自然に振動している。温室効果にその効果が足されているだけであって
気候感度はせいぜい1℃、大きくても1.5度だろう。

二酸化炭素削減に意味はない。
二酸化炭素が増えれば、植物の成長速度は増す。 
もちろん窒素、燐がなければDNAが作れないから個体数は増えないが、単純に成長速度は増す。
農作物も短時間で育つし、砂漠など短時間の雨で緑化され砂漠面積は減ってゆく。

貧しい国々の事を考えれば二酸化炭素が増えた方が幸福だろう?
469名無しSUN:2011/02/13(日) 17:03:49 ID:uqT1922H
そんなに二酸化炭素が嫌いなら一番含有量のある海を消滅させればいいじゃない
470名無しSUN:2011/02/13(日) 19:17:25 ID:OQV4AZcB
>>463
何が灰色なんだ?
もしかして白黒のモニターで見てるとか?w

>>465
ハイハイ、日本人だけ犠牲になりなさいですか。もうそれ飽きたから。
流石の民主党も漸く目を覚ましましたのでご心配なく。

>>467
そう、昔から暑くなったり寒くなったりしてるだけ。
近年の温暖化もその一環。
471名無しSUN:2011/02/13(日) 19:32:49 ID:wRVqKW9m
罠腫党は…目を覚ましてないよ。支持者の一部が目を覚ました
472名無しSUN:2011/02/13(日) 22:19:25 ID:DDEoKYFv
>>471
そう?
菅さんは一応現実路線みたいだけど。
473名無しSUN:2011/02/14(月) 00:34:01 ID:RxnBFuvO
かの党の行動原理=日本を特定国に切り売りして自らの延命を図る
だから、現実路線ってことだけでは余り評価できないんだよ…

あいつらは日本を蹂躙できればなんでもいいの
地球人為排出の4%に過ぎない、日本「だけ」の25%オフとか
474名無しSUN:2011/02/14(月) 00:37:47 ID:7UfAJdGr
シーソーの振幅が大きくなれば球が落ちるって言ってるんだ。
二酸化炭素が増え、森林は伐採され、人口は増え、消費されるエネルギーはどんどん増える。
気候は変動し、各地で異常気象、災害が多発している。
ある地点を過ぎれば、修正が出来なくなる。いや、もう無理かも知れない。
覆水盆に返らず。
475名無しSUN:2011/02/14(月) 00:42:28 ID:l9JDSl55
人為的CO2排出が温暖化を招いたのではなく
増えすぎた人間が様々な問題を引き起こしてるだけの話だよね
476名無しSUN:2011/02/14(月) 00:48:25 ID:Apq7Nd3O
>>474
ですよね!人類誕生以前、地球の気候は常に一定でしたものね!
477名無しSUN:2011/02/14(月) 01:41:53 ID:F1UzAIkj
まあこれと言った原因が全くなくてもIPCCが唱えるような温暖化は起こりうるわな。
シナリオが当たったとしても自然変動のみ、または全く原因はありませんでしたとなる。
地球の気候変動は超複雑だから因果律が成り立つとは限らないのだろう。
478名無しSUN:2011/02/14(月) 04:52:02 ID:RxnBFuvO
>>474
カタストロフ願望?
479名無しSUN:2011/02/14(月) 06:48:00 ID:pzvvvM5J
>二酸化炭素が増え、森林は伐採され、人口は増え、消費されるエネルギーはどんどん増える。
これは
 人口が増えれば 森林伐採で新しい農地が必要
 消費されるエネルギーが増えれば二酸化炭素が増える
という事を言いたいのか? つまりバースコントロールこそが正義だと?

【異常気象】というのは定義がそもそも「30年に1回程度で起こる現象」なんだから、触れ幅に関係ない。
独立因子が多数あれば毎年どこかで何かが異常になる。

【災害多発】は、単に報道が捕らえる人口が増えているというだけの事
480名無しSUN:2011/02/14(月) 07:16:15 ID:qWej7nLT
>>474
>シーソーの振幅が大きくなれば

誰がそんな事が起きるって言ってるの?
481名無しSUN:2011/02/14(月) 14:26:16 ID:RxnBFuvO
>>479
そーいやそうだ。人口爆発してるんだから災害に遭う人口も増える罠
それで割合は変わっていないとかね
482名無しSUN:2011/02/14(月) 16:51:53 ID:cfEMcRwx
そもそも夏と冬の寒暖差が大きいと温暖化とか異常気象って誰が決めたの?
483名無しSUN:2011/02/14(月) 18:16:40 ID:P2dr9ANl
頭の弱い脅威論者がそう思ってるだけだろ。
484名無しSUN:2011/02/14(月) 23:02:50 ID:RxnBFuvO
>>482
人間の思考回路は…

「気に入らないことは全て気候変動ひいては人類のせい」

という、カタストロフ願望が自動的に流行るようになってます

構造的には、太陽がなくならないように生贄を捧げ続けた時代から一歩も進んでません
485名無しSUN:2011/02/15(火) 00:53:55 ID:4IbFYJYs
天候が文明にカタストロフを起こさなければ、ぼくが地母神信仰と考える銅鐸祭祀はずーと続いていたはず。
天候が文明にカタストロフを起こしたので、地母神は信仰を失い、ぼくが天空神と考える卑弥呼の鬼道が力を得た。
オリエントでは、フンババが殺され、天空神であるバアル神に変わった。
そして、ギリシャの地母神アルテミスも銅鐸同様に大洪水によって信仰を失い、ローマの天空神ユピテルにとって変わられた。
その後、天空神の信仰は、人間を主体と考える律法や愛を打ち出す宗教に昇華した。
気候変動によるカロストロフが人間の宗教を生んだので、このことは単なる思考回路ではなく歴史的な事実という重みがある。

西洋では、ギリシャのアルテミヅ
486名無しSUN:2011/02/15(火) 00:59:54 ID:dxb8hMr3
ムチャクチャだな
487名無しSUN:2011/02/15(火) 01:01:56 ID:MlrE8ta0
”のど元すぎれば熱さ忘れる。” 

覚えていますか?
2010年は記録的な猛暑日の連続で、熱中症にかかる人が続出しました。
2010年に選ばれた漢字は、「暑」

この流れで行けば、地球は益々温暖化していくのかもしれませんね。

「明日のエコでは遅すぎる。」
この言葉を心にかみしめ、
二酸化炭素を絶対に出さないように真剣に取り組む時が来たようです。
488名無しSUN:2011/02/15(火) 01:04:43 ID:4IbFYJYs
ムチャクチャというのは、たとえば、大洪水にしても考古学的な事実があることに考えが及ばないだけではないか。
485の最後の1行はミスプリです。すみません。
489名無しSUN:2011/02/15(火) 01:10:15 ID:dxb8hMr3
>>487
季節は順番通りにやってくるのが普通なのだがな
490名無しSUN:2011/02/15(火) 01:12:16 ID:hhZ9XU/C
つまり、カダフィ大佐が筋ジストロフィーになったと言いたいのか?
491名無しSUN:2011/02/15(火) 01:50:33 ID:XtWJ40Ok
地球温暖化(笑) どうみても寒冷化です本当にありがとうございました
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1297694440/
492名無しSUN:2011/02/15(火) 02:19:43 ID:NVQ3l7hA
気候(気象)の極端化、とかじゃなくて?
493名無しSUN:2011/02/15(火) 02:52:16 ID:TAxqcdXz
温暖化のブロセスとして一時的に極端化しているんだよ。
494名無しSUN:2011/02/15(火) 03:02:07 ID:A+IIHXju
宮沢賢治のように温暖化を望む人はいないのだろうか
495名無しSUN:2011/02/15(火) 04:45:36 ID:QFrXC26/
何の原因もなく極端になるものだよ。
1970年代以前も数百年、数千年ぶりと言われる異常気象はあったわけだし。
496名無しSUN:2011/02/15(火) 05:43:29 ID:Wl57AlDs
>>487
二酸化炭素を絶対に出さないのも無理だし、そもそも今のCO2濃度のままだとしても気候感度3℃なら平均気温は1.4℃に上がる

そろそろ気候感度3℃はウソでしたゴメンナサイしたらどう?

そうすりゃ二酸化炭素排出した上で、どう対策したらいいかの話に出来るのだからさ
497名無しSUN:2011/02/15(火) 09:12:47 ID:7VsZx9uP
>>493
そういうわけの分からない後出しじゃんけんが好きだね>>脅威論者
498名無しSUN:2011/02/15(火) 10:09:59 ID:Agyna+tJ
だいたい、地球や太陽ってのは気まぐれなんだから毎年どこかで異常気象は発生するもんだろ
むしろ、世界のどこでも異常気象がないって状態のほうが異常だと思うぞ
499名無しSUN:2011/02/15(火) 11:37:00 ID:cEtbsJff
海が熱くなって偏西風を極端に

蛇行させているんだよ

大変なことになるよ
500名無しSUN:2011/02/15(火) 12:02:09 ID:jKYCJpRu
太平洋沿岸でもこんなに雨や雪が大い冬はめずらしいな。
寒暖の差も激しくそのぶん風の強いので、暖くなっても体感温度は寒い。
501名無しSUN:2011/02/15(火) 12:28:54 ID:7VsZx9uP
温暖化で日本は亜熱帯になったんじゃ無かったっけ?
子供達は雪を知らずに育つとか。
502名無しSUN:2011/02/15(火) 13:00:41 ID:dxb8hMr3
ひる○びでゲリラ雪とかいってっぞwもうなんでもありだな、ゲリラなんとか
ゲリラ快晴とかゲリラ砂塵嵐とかゲリラどん曇りとかもあんのか?w

>>501
それ早く撤回して欲しいよなw
503名無しSUN:2011/02/15(火) 13:12:57 ID:VFnXNkuw
これな 温暖化が力を失ってる。
10年前は2100年には+6度
3年前は2100年には+3度
最近は2100年には+1.5度
とか言っている。
なんとかせにゃ 温暖化
504名無しSUN:2011/02/15(火) 13:21:18 ID:dxb8hMr3
そのうち±0℃になるよ
505名無しSUN:2011/02/15(火) 13:34:54 ID:c83ueW6Q
いや、温暖化の影響でマイナスだろ
506名無しSUN:2011/02/15(火) 14:14:49 ID:hhZ9XU/C
温暖化に懐疑的な左翼文化人が報ステに呼ばれ、キレて古舘をこき下ろす。
今の風潮を止めるには、これが一番現実的だ。
507名無しSUN:2011/02/15(火) 15:11:18 ID:RW8Hbo0K
温暖化に批判的なのは左翼より右より(左からみて右で実はまとも)の人
たちだろう。温暖化をさけんでいるのは左が多い。
508名無しSUN:2011/02/15(火) 16:11:12 ID:ns91fXMU
江守嘘多君は著書の中で
「地球温暖化という物語は、マルクス主義以来の大きな物語かもしれない」
とか書いてるらしいね。

これ、皮肉に聞こえちゃうの俺だけ?w
509名無しSUN:2011/02/15(火) 16:58:02 ID:CEthShmJ
そうだね。 犯罪的虚構という意味で 
510名無しSUN:2011/02/15(火) 19:05:48 ID:R0qngQ9A
桶狭間の戦いの時にもゲリラ豪雨があったことがわかっているが、これも温暖化の影響?
511名無しSUN:2011/02/15(火) 20:50:47 ID:dxb8hMr3
元寇ry
512名無しSUN:2011/02/15(火) 23:38:54 ID:FbzXocX6
じゃっかん矛盾した表現だが、右翼革命が今の日本には必要だな。
すぐにサヨは思想弾圧というが、気違いのうわごとに弾圧などない。
単なる隔離と治療の機会を与えるだけで、感謝されても恨まれる類いのものではない。
日本には日本古来の独自文化がある。欧米の押しつけ平等思想や民主主義は日本には馴染まないし、
結局馴染まなかった。いまこそ勇気を持ってこれらの欧米思想にNOを突きつけるときだ。
そのためにも石原都知事は自衛隊に呼びかけ力づくでも政権奪取すべきだ。都民は熱く、でも朗らかに追従するだろう。
513名無しSUN:2011/02/16(水) 00:04:43 ID:brJ9AwCU
地母神の時代、人間は心象風景としてはエデンの園に住んでいた。これが、外国では環境破壊により、気候変動がおきて天空神、律法、愛などの宗教で救済を願うしかなくなったのである。
一方日本では、日本には宗教がないと言われるが日本にも宗教はあるのである。それは、自分たちは、エデンの園に住んでいるというものである。もっとも、原始的な宗教であるが、もっとも貴重な宗教である。
日本人は、世界に迎合することなく、日本文化にのっとり,進むべきである。
514名無しSUN:2011/02/16(水) 00:04:53 ID:2JHG1zvG
石原は統一教会シンパで老人性エゴイストの老害になっちまったからな
515名無しSUN:2011/02/16(水) 00:55:25 ID:GLoTYwjb
ほんの少し、最近、寒かっただけで温暖化が緩和されて
きたとはいいきれないですね。

世界の頭脳が集まったIPCCで、二酸化炭素によって
温暖化が進行していると結論付けているわけだから、
間違いないと思う。
これから地球はどんどん暑くなりますよ。

気象や天候の専門家でもない僕たちは、IPCCの結論に
従うしかないだろう。

僕たちのできることは、エコ自動車やエコ家電を買ったり、
太陽光発電パネルのついたエコ住宅を建てるとか、
買い物に行った時は、レジ袋を使わず、エコバッグを買って
それに買った品物を入れるとか、
いろいろ環境にやさしい地道な活動が大切だと思う。

みんなで地球環境保全のためにがんばろう!!
516名無しSUN:2011/02/16(水) 01:15:17 ID:brJ9AwCU
515は、アネハにだまされるタイプだな。
517名無しSUN:2011/02/16(水) 01:25:54 ID:2JHG1zvG
>>515
そんなエサにry
518名無しSUN:2011/02/16(水) 03:11:19 ID:zVr06kFW
温暖化により、世界各地で永久凍土が融けだしてるって聞くけど?
519名無しSUN:2011/02/16(水) 03:22:19 ID:avO76WlD
俺の永久凍土も溶けまくりだぜ
520名無しSUN:2011/02/16(水) 03:31:10 ID:D55kNkYS
姉歯は素人には見破れなかったでしょ。
まあ、それは置いといて、

>>515
一人でやってて下さい。
モデル屋と環境ゴロが牛耳っているIPCCに乗せられてるのは、今となっては間違って宇宙人を首相にしてしまった
東洋の島国くらいです。

因みにこの宇宙人の異常さは、最近普天間問題の発言で一般にも広く知られる様になりました。
ま、宇宙人だから仕方ないのですがw

他の国はこの騒動からどの様に自国の利益を守るかだけを考えています。

>>518
永久凍土の定義を調べてから出直した方が良い。

因みに誰も温暖化自体を否定しているわけではない。
「人類の経験した事の無い」「人為的」で「脅威」となる温暖化を否定しているだけ。
521名無しSUN:2011/02/16(水) 11:26:25 ID:uZFi1oLz
江守のnikkeiのサイトにあった連載
消えちゃった
面白かったのに
522名無しSUN:2011/02/16(水) 11:32:27 ID:8yHrzq43

永久凍土は融けまくり、温暖化の指標と言われている。

日本においても、極端化して、猛烈に暑く、そして寒くなっている。
523名無しSUN:2011/02/16(水) 12:24:51 ID:Z5xmAqOK
温暖化したら最低気温は高くなるので寒くはなりにくいんだけど。
524名無しSUN:2011/02/16(水) 12:34:08 ID:8yHrzq43
んな単純じゃね〜よw
上でも書かれてるだろ、温暖化の影響で気候が変動して極端化しているんだよ。
永久凍土が融け、異常気象が発生。
525名無しSUN:2011/02/16(水) 12:50:03 ID:U6QtOz4s
黒点さんがついに100個!
526名無しSUN:2011/02/16(水) 12:52:51 ID:U6QtOz4s
江守氏の連載はこちら。
http://www.cger.nies.go.jp/person/emori/nikkei.html
527名無しSUN:2011/02/16(水) 13:26:06 ID:T/TXMqNy
>>524
地球の気温は放射によって決まってるから温暖化すると最高気温に比べて最低気温が顕著に上昇する。
結果として夏と冬の気温差は小さくなる。

で、どんな複雑な事が起きるのか説明してもらおうか?
528名無しSUN:2011/02/16(水) 14:18:21 ID:U6QtOz4s
太陽さん、始まりました。

太陽活動が再び活発に
〜 第24太陽活動サイクル初の大型フレアを確認 〜
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/110216/110216.html
529名無しSUN:2011/02/16(水) 14:19:11 ID:2JHG1zvG
>>524
冬や高緯度で温度上昇度が高い、
つまり、最低気温の底上げがあるとIPCCもゆってたはずだよ
530名無しSUN:2011/02/16(水) 14:29:46 ID:JvHRKEBg
>>524
そんな説見たことねぇ。
誰が言ってるのかソースよろ
531名無しSUN:2011/02/16(水) 16:53:18 ID:tjW5brqn
シベリアの家の暖房で溶けてるんじゃないの?w
532名無しSUN:2011/02/16(水) 17:04:31 ID:CyZVooV4
陸と海の温度差が大きくなってるから風が強くなるかもしれない
海の方が温度が高いと言う人もいるけどそれは低緯度の方が海の割合が大きくなるからで少なくとも夏の間は陸の方が海より温度が高くなる
533名無しSUN:2011/02/16(水) 17:07:11 ID:CyZVooV4
あと高緯度の方が温度が高くなるのは低緯度の海の蒸発が激しくなって水蒸気が高緯度に運ばれる熱移動が激しくなるから
それで台風も多くなるとか強くなるとか言われてるけどそれはまだはっきりしていないようだ
534名無しSUN:2011/02/16(水) 17:12:19 ID:T/TXMqNy
「シミュレーション」によると台風は少なくなるそうだよ。
その代わり強い台風が増えると。

現実には今の所どちらも起きてない様だけど。
535名無しSUN:2011/02/16(水) 20:26:27 ID:brJ9AwCU
やばいぞ。明日はフレアの影響で寒くなるぞ。実際どうなるか。
536名無しSUN:2011/02/16(水) 21:04:44 ID:7CmuLxLX
フレアが発生すると寒くなるの?
537名無しSUN:2011/02/16(水) 21:30:27 ID:brJ9AwCU
フレアというより、CMEが地球を直撃した場合どうなるか。去年の夏にフレアが発生したときには、猛暑がいったん収まったが、はたして偶然の一致か。今回も注目したい。
538名無しSUN:2011/02/16(水) 22:57:37 ID:7CmuLxLX
>>537
>去年の夏にフレアが発生したときには、猛暑がいったん収まったが、

そんな事有ったの?知らなかった。
539名無しSUN:2011/02/17(木) 05:35:31 ID:l38yEUJi
>>532 どうしてそうウソばかり言うのか?
陸の平均気温は1℃以上上がって 海は0.5℃程度
海面平均温度は、陸平均気温より10℃程高い

高知県の8月の月間平均気温は27.0だが、沖合いの海面平均温度は28℃になる
540名無しSUN:2011/02/17(木) 05:54:58 ID:l38yEUJi
>>533
それは良く出来た話でウソだというには難しい。

確かに海面温度が0.5℃上がれば飽和水蒸気量は平均0.5g/立方m は増えるだろう
だから、温暖化で降雨量が増えるという話はある。
しかし大気の厚みは10km 緯度1度が111km 低緯度地方の水蒸気が高緯度に移動するまえに
高度による気温減で降水してしまう場合が殆ど

また、高緯度地方に潜熱移動したとしても、それは上空において雨や雪となった場合であって、上空は暖まるが、
雨や雪として降水する地表よりも高空の方が気温が低いために、地表温度は雨や雪の温度よりも高い。 つまり地表は結果として冷える。
541名無しSUN:2011/02/17(木) 07:15:35 ID:Oa+j4wiy
>>539
沖合いの海面温度と気温は違うはずだがなw
542名無しSUN:2011/02/17(木) 07:43:42 ID:l38yEUJi
>>541
それはしょうがない。海上の平均気温は測定されていない。 海面温度で代用されている。
543名無しSUN:2011/02/17(木) 09:40:30 ID:Oa+j4wiy
比較対象が違えば話にならんじゃん
海面温度と比較するなら、地上の路面温度だろ
544名無しSUN:2011/02/17(木) 10:24:03 ID:hE3/eqff
話にならないというのはどういう意味で?
土壌や岩石の熱伝導率は水より良いけど、それでも数ワット/u/℃ 程度だから日射で大きく温度変化する上
その反射率や植物の有無なので温度が異なるのに比べて
海は日射を透過するからその比熱で温度変化は少ない

同温の広い面積が下面でしかも飽和水蒸気を供給するのだから海上の大気温度の平均は海面温度に等しいのは当然だと思うが?
545名無しSUN:2011/02/17(木) 10:46:11 ID:KJCqugqJ
それ以前になぜ高知県?
なぜ黒潮がある高知県?
546名無しSUN:2011/02/17(木) 11:10:44 ID:Oa+j4wiy
>>544
はぁ?
海面温度と海面上の気温には相関関係があるが
海面温度と海面上の気温は等しくないよ
547名無しSUN:2011/02/17(木) 11:37:29 ID:9n45fvRW
チョット話の流れぶった切るかもしれんが、それは海の上の気温データは無いって事?
548名無しSUN:2011/02/17(木) 12:00:24 ID:YZey39J1
>>547
平地ですら存在しないものが海上にあるわけがない
549名無しSUN:2011/02/17(木) 12:13:33 ID:9n45fvRW
>>548
>平地ですら存在しない

それを言ったらおしまいなんだけどさw海上の気温データが無いとなると、今問題にしてる
気温上昇のデータって何?って事になると思うんだが。
550名無しSUN:2011/02/17(木) 12:31:54 ID:AsspAD2R
シミュレーションですらないシュミレーションのひとつ
551名無しSUN:2011/02/17(木) 12:35:54 ID:hE3/eqff
>>546
そりゅ海面温度平均と海上気温平均は違うものだけど、あなたが>>543で言う
地上の路面温度と気温平均に比べりゃ同じものだろという意味。

海面温度平均と海上温度平均がどういう原理で、どれだけ違うと思うわけ?
552名無しSUN:2011/02/17(木) 12:41:04 ID:QuFgzhyf
たしか、外洋貨物船に温度計つけてたのでは?
まあ、公開でいないデータならあってないも等しいけど
553名無しSUN:2011/02/17(木) 12:53:56 ID:9n45fvRW
>>552
それだとデータ点数が滅茶苦茶少ないだろ。
554名無しSUN:2011/02/17(木) 14:10:26 ID:73/5bVgW
大気と海、それぞれの対流、太陽からのエネルギー、気象は壮大なスケールによるシステム。
わずか1年とかのスパンのデータじゃなにも語れないよ。
555名無しSUN:2011/02/17(木) 14:46:06 ID:dfoitn4a
100年でも無意味。
556名無しSUN:2011/02/17(木) 18:42:19 ID:3ldFZf1W
>>551
風が吹くからな。
むしろなんで海面温度と海上気温の違いと陸上の路面温度と気温の違いが異なるのか知りたい。
湿度が飽和してるのは乾燥した路面の上では関係ないし、盛んに蒸発するのであればむしろ海水温のほうが蒸発熱で冷たくなる。
557名無しSUN:2011/02/17(木) 22:33:14 ID:kWHDt4bH
余り意味ある議論には思えないけど。

そもそも>>532が大した根拠もないし。
558名無しSUN:2011/02/18(金) 00:36:03 ID:kbmikeEh
「今年は明らかな暖冬」と言い切る基地外とか、
根拠も無く適当なことを言う奴が多いな。(同じ奴かもしれんけど)
559名無しSUN:2011/02/18(金) 00:49:47 ID:8MJ8edK1
>>556
まず陸上の路面温度をどう定義するの? 日光があたるあたらないで急激に変化するのに?
比べて海面温度は多少の曇り程度じゃ変化しない。

そして風が吹くならなおさら熱伝達率は桁違いに大きくなる=海面温度と大気温度が近くなる

風が無くても、大気が海面温度より低いなら対流で暖められる。
大気が海面より暖かいなら
 暖かく湿っているなら軽いので勝手に対流する
 暖かく乾いているなら海面から水蒸気を供給して軽くなり対流する

蒸発熱で冷たくなるの行は意味が判らない。
蒸発熱は雲が出来る時の発熱で半分回収されると言いたいのか?
560名無しSUN:2011/02/18(金) 01:37:05 ID:ZuYVBrG9
日本海の暖かい海水のお陰で、日本海側の冬は大量に降雪しているわけだが
空気は温まりにくく、冷えにくい

比較的寒い空気に暖流から水蒸気を吹き込まれ、温まりきらなかった寒気で雪が降る

シベリアの寒さと比べると遥かにましだし、
日本の北のほうでもソウルとかの大陸直行便の寒気と比べると緩和される

海水の暖かさを効率よく空気に伝える手段が気化熱だね
561名無しSUN:2011/02/18(金) 01:49:42 ID:msxLiDjT
>>559
本来考慮しなければならない全ての事象の大部分を無視して温暖化の結論をもたらす数値だけを取り上げるのがIPCCの仕事
562名無しSUN:2011/02/18(金) 09:07:59 ID:TH8urxVS
>>508
こんなページ見つけた。
ttp://factsnotfantasy.blogspot.com/2011/02/deconstructing-global-warming-fraud.html

In sum, it is a damning condemnation of the great hoax of the modern era, perhaps the greatest hoax
since the bogus economic theory of communism.
簡単に言うと、(人為温暖化脅威論は)共産主義という経済学のトンデモ理論以来の壮大なる現代の詐欺と言う事。

江守は大人の事情であんな事言ってるけど、心の底では嘘って分かってるんじゃ無いの?

そろそろカミングアウトしとかないと研究者人生に傷が付くよ>>江守君!


所で、結局海上の気温データは無いって事でFA?
563名無しSUN:2011/02/18(金) 10:03:55 ID:AlhqK0Je
海上の気温データは、近年に限ればあると思うけど「この100年で地球全体で」という議論に耐えるデータは無いんじゃないかな?

それにしても、海と陸の温度差でモンスーンの話が出てこないことに驚いた。一応は専門板なんだよね?
「夏は陸のほうが温度が高い <-> 冬は陸のほうが温度が低い 」
http://www.jamstec.go.jp/frcgc/research/p2/masuda/monsoon/20040831/land_sea/land_sea.html
あと、IPCCはモンスーンは弱まる傾向にあると書いてある。
564名無しSUN:2011/02/18(金) 12:42:26 ID:rn2Txr5Q
>>552-553

アルゴ計画というのがある。
http://argo.kishou.go.jp/indexJ.html
海面・海中温度、塩分濃度を、世界約3000カ所の海で着々とためこんでいる。
565名無しSUN:2011/02/19(土) 07:07:16 ID:npWhwC1N
海上温度なんていっても船で測るか観測ブイで測るかだけど
観測ブイの場合は、気温を測る高さが得られない。 常に波を被る。 海面温度と同じだろう。

外洋船のエンジンは 万kW のオーダだから 小型のヒートアイランドを起こすのに十分な熱量
船が移動すれば移動に伴い風圧が発生する その圧力変化によって温度も変化する。

どの高さで測るかも問題 気温減率からすれば17mで0.1℃気温が下がる。
100年で0.5℃とかいう単位にとっては致命的
566名無しSUN:2011/02/19(土) 12:19:27 ID:16Bsuugf
高さとかもパラメータ化して、測定値に含ませれば良いんじゃね?
GPSで測定しつつ、自動観測

船のヒートアイランド効果は、舳先にやや近めにすれば解消できるだろうし、航行時でない
停泊中の値はその旨補正をかければいいとおもう

デメリットばかりでなくて、使えるところの値を使えばいい

都合のいい数値をピックアップしてまた温暖化と騒がれるかもしれないけどね
567名無しSUN:2011/02/19(土) 17:46:03 ID:tUaxiSA7
そこまでして海上の気温計って 意味があるのか?

天気予報などの目的には海面温度で十分だろう。 

何か学術的な意味でもあるのかもしれないがコストに見合うとは思えない
568名無しSUN:2011/02/19(土) 20:03:38.54 ID:fFoMTzjC
>>566
どれも正確な補正は難しそうだな。

>>567
>何か学術的な意味でもあるのかもしれないがコストに見合うとは思えない

いや、だから地球温暖化の基礎データとして海の気温が無かったらダメじゃんって流れ。
569名無しSUN:2011/02/19(土) 20:58:33.14 ID:tUaxiSA7
基礎データとするなら昔からのデータが必要だろうけど、船上の気温なんて使えないだろ?

今から海上気温測定したって意味がない。既に海面温度という使えるデータがあるんだからそれで十分。
地球温暖化の基礎データとしたって海面温度で十分だろう?
570名無しSUN:2011/02/19(土) 23:05:21.57 ID:vFY5YvUl
今からでも海上の基礎データ取って置いた方いんでは?
船舶につけてGPSで携帯(値段の高い)でデータ通信するシステムつくればいい
571名無しSUN:2011/02/19(土) 23:43:51.73 ID:0go+wB0e
先に陸地の観測点の設置環境整備と統一が先だろ。
ヒートアイランドも引っくるめて二酸化炭素で気温が上がってるとか言うの勘弁して欲しい
572名無しSUN:2011/02/20(日) 09:36:34.52 ID:M/yHQguZ
>>569
海水温のデータなら海流の影響をモロに受けるし余り意味はない。

>>571
それはそうだけどヒートアイランドの影響を受けにくい海上の気温データは意味あると思うよ。
過去のデータが無い時点で手遅れだろうけど。
573名無しSUN:2011/02/20(日) 11:01:56.01 ID:bvpBk81x
>海水温のデータなら海流の影響をモロに受けるし余り意味はない。

なら 海上気温こそ海水温の影響をモロに受けるから意味がないね
574名無しSUN:2011/02/20(日) 11:49:16.27 ID:M/yHQguZ
気温と水温じゃ全然レスポンスが違うだろ。
575名無しSUN:2011/02/20(日) 12:14:14.89 ID:bvpBk81x
>>574 どうレスポンスが違うか数字をあげて、どちらがいいと結論を書かないと意味不明だよ

時間変動はたぶん空気の方が大きいだろう。 であれば船舶で荒い測定をしても何の意味もないことになる
直前の書き込みから、何か逆の事を言いたいようだけど、どういう意味で海上気温を測定したいというの?
576名無しSUN:2011/02/20(日) 12:38:21.20 ID:M/yHQguZ
何難癖付けてるの?

陸上の気温のトレンドと海水温のトレンドを平均したって意味ない位の事分かるだろ。
577名無しSUN:2011/02/20(日) 12:41:58.73 ID:bvpBk81x
難癖はそっちだろう

船舶で測定しても駄目な理由は、サンプリング定理
サンプリング周波数以上の変動があるデータから元データは平均を含めてどうデータ処理しようが復元の方法がない

海水温であれば変動はゆるやかだけど気温は日中変動が大きい
そこを船のような移動するもので測定しても意味がない。
意味がない理由は標本化定理から明白。

それとも、海上気温を測定するために、わざわざ海上で定点観測をする、何かメリットがあるわけ?
意味もないなら言うな!
578名無しSUN:2011/02/20(日) 13:01:18.72 ID:M/yHQguZ
突然サンプリング定理とかイミフだな。

大体、なんで船の測定を基準にしてるんだよ。
気温トレンドの計測なら定点観測以外意味無いだろ。

余談だが、サンプリング定理によるとデータは無限にないと(時間方向に)どんな周期の変化も厳密には再現できないんだけどな。
579名無しSUN:2011/02/20(日) 13:20:49.12 ID:bvpBk81x
そんなサンプリング定理があるか。
サンプリング定理は
 サンプリング周波数の半分より上の変動があるとサンプリング結果がそれだけ無意味となるというだけの事。
 たとえば日内変動が10度あるのに週一回しか通らない箇所のデータの10度以下の成分は1サンプルとして無意味
 ただし完全に無相関なら平均回数を増せばその平方根で平均としての精度は上がるが 相関があると平均しても精度は上がらない



で、船の測定でないというなら、錨を付けた観測ブイか? 
金がかかる以上、その必要性を言わないと、誰も賛同出来ないぞ。
580名無しSUN:2011/02/20(日) 13:37:36.87 ID:M/yHQguZ
なんか訳分からない話になってきたな。

固定ブイを沢山用意するのと、船を頻繁にあちこち走らせるのとドッチが得かなんてどうでも良いんだけど。

別に俺が予算獲得してどうこうするつもりはないから。
581名無しSUN:2011/02/20(日) 13:42:48.14 ID:bvpBk81x
判った。 
では純粋に、海水温ではなく海上気温を測定することで人類が得られるメリットは何?

海面温度であれば衛星からでも簡単に測定出来る。海上気温は測定コストが高いデータだ。
そのコストを上回るメリットを人類に与えられる?
582名無しSUN:2011/02/20(日) 13:46:57.95 ID:7E4dPUb1
ヒートアイランド現象を地球温暖化と勘違いして人類滅亡とか言ってる輩を黙らせられる
583名無しSUN:2011/02/20(日) 15:20:49.60 ID:hCah2NEG
そりゃ理由にならないな。
ヒートアイランドの影響を除きたいなら都市のデータを除くことで可能だし
海水温の上昇から地球温暖化を支持する研究もある。
ID:M/yHQguZもID:bvpBk81xも現実的な手法として海域では海水温を調べるべきだということでは一致しているわけだし
海水温の変化と気温の変化を平均してこれだけ温度が上がったということに意味は無いことは当然だが
温度ではなく熱量として計算した場合に大気と海にどれだけの熱が溜まったのかを議論することはできるだろう。
584名無しSUN:2011/02/20(日) 15:32:20.29 ID:vYpXkTLF
温暖化で貝毒増える恐れ、米研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2786431/6841682
【2月20日 AFP】地球温暖化によって世界の海や湖で赤潮の原因となる有毒な植物性プランクトンの成
長が促進され、2040年ごろまでにその影響が出始める恐れがあるという研究結果が19日、米国科学振
興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)で発表された。
585名無しSUN:2011/02/20(日) 15:41:34.99 ID:rTTz28zW
>>579
http://homepage2.nifty.com/takeuchiyosinori/CCP005.html
連続信号g(t)のフーリエ変換G(f)がある周波数fcに対して周波数範囲fc<lflで0となるなら、
連続信号g(t)は冲<1/2fcを満たすサンプリング周期冲でサンプリングした離散的なデータから完全に再現される。(サンプリング定理)
586名無しSUN:2011/02/20(日) 15:52:09.67 ID:nBuxIF21
そもそも、地球の気候全体をチェックするのに必要な観測点が
必要十分なだけ確保されているのか?

気温観測とかもクロスチェックしたほうが良いだろうから、
観測点が増えることはいいことと思うのだがね
587名無しSUN:2011/02/20(日) 16:04:54.43 ID:bvpBk81x
>>583
温度は測定可能な量だけど、熱量は計算上の数字。 

計算の道具を議論の種にするのはどうかと思う。
588名無しSUN:2011/02/20(日) 16:07:23.36 ID:bvpBk81x
>>586
あんまり金をかけさせると、その金をかけた結果が欲しくなって必要もない警告やらなにやら創作するようになるんでカンベンして下さい。

ダイオキシン騒ぎも、それまで測定も出来なかった微小分量が測れるようになったのも大きいのだから
589名無しSUN:2011/02/20(日) 16:09:56.09 ID:M/yHQguZ
>>581
気温と水温ではタイムラグが違いすぎるから(海上の気温と陸上の気温でも違うと言えば違うが)
例えば気温上昇が止まっても見かけ上温暖化が続いてる様に見えてしまったりして訳が分からなくなる。

>>583
熱量では積分値を議論してる事になるからメカニズムの議論は出来ない。

>>586
無いだろうね。日本国内でマトモに維持されて居る観測点は殆どないと言われてるし。
590名無しSUN:2011/02/20(日) 16:20:06.01 ID:bvpBk81x
>>589
訳が判らないから測定して欲しいというのはエゴでしかない

モデル建てがしっかりしていれば海面温度から計算可能だろう
591名無しSUN:2011/02/20(日) 16:29:12.52 ID:hCah2NEG
>>587
それを言ったら温度も測定法に依存する数字でしかないだろう。
むしろ熱量の方が物理的には本質的な意味を持つ。
熱量を比較することが無意味であるとは思えない。
>>589
温度も熱量の積分値として得られる値だが?
592名無しSUN:2011/02/20(日) 17:08:52.76 ID:bvpBk81x
? dS/dE=1/T だから 系のエネルギーをエントロピーで微分したのが温度では?
593名無しSUN:2011/02/20(日) 17:14:18.50 ID:M/yHQguZ
>>590
>モデル建てがしっかりしていれば海面温度から計算可能だろう

モデル計算の妥当性をそれで評価しようとしてるんだから無理。

>>591
温度は積分ではなく平衡条件で決まる量。
熱量は時間の成分が本質的に関わってくる。しかも平衡条件からのズレの時間成分が定量的に分からないと計算出来ない。
594名無しSUN:2011/02/20(日) 17:46:23.69 ID:hCah2NEG
>>591
ごめん微分と積分間違えた。ともかく温度が良くて熱量が悪い理由が分からない。
595名無しSUN:2011/02/20(日) 18:46:45.32 ID:7E4dPUb1
いいじゃん。海上気温もさくっと測るようにすれば
データ多くて困ることないし
なんで執拗に反対するのかわかんないぞ
596名無しSUN:2011/02/20(日) 19:43:04.91 ID:bvpBk81x
反対する理由は書いてるじゃない。 お金だよ。
597名無しSUN:2011/02/20(日) 20:07:39.89 ID:7E4dPUb1
金の問題か?
598名無しSUN:2011/02/20(日) 20:37:41.24 ID:arjdGR6o
海上の温度だけ測っても仕様がないからだろう。
各地の気温に湿度に気圧に地形に日射量に・・・
海上の温度以前に陸地のデータもろくにないのに。
599名無しSUN:2011/02/20(日) 21:28:57.12 ID:M/yHQguZ
>>595、596
むしろ俺が言いたいのは、地表の70%を占める海の上の気温データ(特に過去のデータ)
が無い現状で温暖化のメカニズムのが分かったとか言うのがおかしいだろって事。

現状、一般的には脅威論がデホォになってるんで、その意味ではデータが無いって主張はやぶ蛇
(だからもっと金よこせってなる)かもしれないが、俺の主張としては、そもそも脅威論の前提が整ってないだろって話。
600名無しSUN:2011/02/20(日) 22:31:28.42 ID:M/yHQguZ
おまけに陸上のデータも人間の住んでいるヒートアイランドバリバリの所が殆どと言うのが現状だろ。
601名無しSUN:2011/02/20(日) 23:04:04.34 ID:J3JZopAj
地球温暖化の脅威を訴える為には捏造も当然だからな
602名無しSUN:2011/02/21(月) 07:11:28.52 ID:Spk6FTON
>>597
たとえば 観測ブイで海上気温を測るには、浮きを強化して波にも倒れないように海上数メートル上の空気を導入しなければならない
そして測定結果をリアルタイムに送信するための装置、電源、1台200万円以上はかかることになる。
観測ブイを定点観測するなら、イカリが下ろせる水深ならいいが、そうでないと常に船をチャーターして流さなければならない
船1台チャーターがえらい金かかるのは知ってるよな?

それでわずか千箇所測定箇所を増やすだけで予算は装置代だけで20億円 国民一人当たり20円になる。

こんなふうに金を使ったら、何かの成果を期待するのが人間ってもの。
海洋で、わずか千箇所程度の観測点が増えたって天気予報は改善しない。昔と違って衛星からの観測があるのだから。

観測責任者がこういう期待を受けると何か発表したくなる。
もう予防原則はおなかいっぱい。
603名無しSUN:2011/02/21(月) 09:28:13.34 ID:P7VXNi7G
「世界の屋根」チベット・青蔵高原の氷河大幅減



【北京=大木聖馬】新華社通信によると、中国青海省やチベット自治区などにまたがり、「世界の屋根」と称される青蔵高原の氷河が、
この30年間で年平均131・4平方キロ・メートル減少していたことがわかった。

地球温暖化の影響とみられる。中国地質調査局が調査したところ、氷河は30年間で青蔵高原周辺では10%、中央部で5%減少し、
近年は減少の速度が早まっている。今後温暖化のペースが変わらない場合でも面積は2050年までに現在の72%に減少する見込みだという。

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110221-OYT1T00171.htm?from=main6
604名無しSUN:2011/02/21(月) 10:46:24.69 ID:991d0O37
>>598
どっちも重要なの。あたりまえ
>>599
メカニズムが分かったなんていってないw
むしろ、わかんねーからこそたくさんのデータがいるでしょ
605名無しSUN:2011/02/21(月) 10:53:11.72 ID:991d0O37
>>602
それがなに?出来ないから放置でいいってか?
もうどうせ他者の意見なんか聞く気がないなら、いつまでも平行線だから言うこともないよ
606名無しSUN:2011/02/21(月) 11:03:16.75 ID:0VYdMeul
出来るだけ安くと言う話で、フェリーやコンテナ船、タンカーなんかに装置を載せてもらって
測定と言うのは比較的賢いやりかただと思うのだがね

現状、情報収集に徹して、どうなっているかを調べることメインでも十分と思う
607名無しSUN:2011/02/21(月) 11:55:41.85 ID:ibcxpRVG
>>604
詐欺師乙。
又、「放射=吸収」の素人さんが出て来たのか。

>メカニズムが分かったなんていってないw
人為CO2が原因だと90%以上の確率で分かったと煽ったのは嘘って認める訳ね。

>>605
>それがなに?出来ないから放置でいいってか?
研究目的で欲しいってのは理解してやっても良いけど別にそれ以上の必要性は無い。

まあ、scienceに疎い素人さんとはの話は何処までも平行線だろうけどね。
608名無しSUN:2011/02/21(月) 12:02:15.26 ID:ibcxpRVG
>>607
>人為CO2が原因だと90%以上の確率で分かった
ここは、
「温暖化の原因は90%以上の確率で人為的だと分かった」
に訂正した方が良いかな?それとも、この表現も正確じゃなかったかな?
何しろ揚げ足取りしか能がない人間だからな。
609名無しSUN:2011/02/21(月) 13:04:26.21 ID:BILRh7oi
>>606
賛同します。
データは正確でなければヤダヤダいってると永遠にデータ取れないよ。
自然科学のデータなんてそんなもんだよ
610名無しSUN:2011/02/21(月) 14:49:09.12 ID:Jm9YeGs5
CO2原因説がインチキとデタラメの温暖化利権であって、
別の総合的理由によって温暖化(大気輻射とは限らない)の傾向がある
のを否定しているやつはすくない。
そして100年後などの海面上昇で煽るのは100年も定住して土地を
手放したくない引越しとかありえないといっているのと同じ。
100年も立てば天災とか普通にあるだろ、イミネェ。
温暖化説を現実化に置き換えたいなら1年とか5年後の話であって
100年後とか眉唾なんだよ、誰も生きていない予測などありえない。
それ以前に地球の人類の数が増えることによって地球環境悪化のほうが
激しく問題なのに気が付いていない。
贅沢な食料(肉など)とかあと50年で消滅する(配給制)
全てを平等とかありえないから飢餓で戦争などの小競り合いは当然
起こる。温暖化対策じゃなくて人口対策のほうが激しく地球環境に
良い結果を生むのは明白だろ。WHOの2年前の発表では世界の飢餓人口は
10億人だ、この数を舐めるんじゃねぇぞ。30年も立たずに劣悪な
問題になるのは必然で、現在の食料高騰とか前ぶれにすぎない。
611名無しSUN:2011/02/21(月) 16:09:32.31 ID:Vuo18byS
なんていうかさ ぶっちゃけ今温暖化の話してても命に危険が迫るような事態になるのは50年100年後なんだしここで議論する必要性がないきがす
ほとんど死んでるだろ 今ここにいるやつらは
612名無しSUN:2011/02/21(月) 16:48:43.00 ID:69xv0JGh
>>610
地球は寒冷化する
613名無しSUN:2011/02/21(月) 18:23:25.85 ID:Crtu07l1
>>611
命に危険が迫るような事態?ギャグで言ってんのかバカZ
614名無しSUN:2011/02/21(月) 18:45:00.77 ID:ibcxpRVG
だね。
615名無しSUN:2011/02/21(月) 19:07:39.20 ID:A9mPO6eE
今、テレビで根岸英一博士ががCO2は増やす方が良いって解説してるよ
616名無しSUN:2011/02/21(月) 20:37:05.01 ID:Vuo18byS
>>613
じゃあ命に危険が迫るような事態にならないなら別に温暖化しても問題なくね? ってなるだけだが・・・
温暖化が進むと問題があると思ってるから議論スレがあるんだろ?
それともなにか?  ただ温暖化という現象が起きているかどうかを検証するためだけにこのスレがあるのか?
それだったら何も言わん
617名無しSUN:2011/02/21(月) 21:25:33.78 ID:Crtu07l1
>>616
ああ、ギャグじゃなくてマジで言ってたのかw
基地外の脳内理屈は相変わらず滅茶苦茶だなw
618名無しSUN:2011/02/21(月) 21:56:25.36 ID:69xv0JGh
クライメートゲート大捏造事件まで起こしてるんだから、温暖化が起きているかどうかから議論するのが当然だろう
619名無しSUN:2011/02/21(月) 22:03:14.31 ID:rWa5XkZn
縄文時代の温暖化も人為的温暖化だったかどうか…それが問題だ
620名無しSUN:2011/02/21(月) 22:10:52.13 ID:Vuo18byS
>>617
で、馬鹿にするだけでこのスレでは一体何を何のために検証しているかは教えていただけないのですか?
621名無しSUN:2011/02/21(月) 22:11:31.32 ID:nu8YgNND
それはアトランティス人と古代ギリシア人との戦いの影響だということは文献に残っている。
熱に苦しむ民を救うために弓の名人が太陽を射落としたという各地の伝承は核ミサイルとその迎撃システムを思わせる。
622名無しSUN:2011/02/21(月) 22:32:54.89 ID:ibcxpRVG
>>620
自分で真実を見つけようとしない人間が真実と出会う事は有りません。
623名無しSUN:2011/02/21(月) 22:55:58.93 ID:69xv0JGh
>>620
だから温暖化が起きているのかどうかから議論するのが当然だろう。

クライメートゲート事件があるんだから。それを無視して温暖化が前提とかふざけてるんじゃないの?
624名無しSUN:2011/02/21(月) 23:38:29.41 ID:tgj8PDWa
少なくとも、日本はアメリカ同様に、一旦、IPCCの資金拠出を凍結し、清浄化するまで八百長のウミを出し尽くすべきだろう。

米下院でIPCCへの1300万ドルの拠出停止法案を大差で可決
http://www.climatesciencewatch.org/2011/02/19/house-votes-244-179-to-kill-u-s-funding-of-ipcc/
625名無しSUN:2011/02/22(火) 01:13:46.08 ID:iHBg5q8P
報ステ視てたら、ホタテがホヤの仲間に云々言い出したから消した。
どうせその後、古舘が温暖化と結び付けたんだろうw
626名無しSUN:2011/02/23(水) 04:29:46.35 ID:bmV7kqXA
クライメートゲートの話が出たら途端に温暖化脅威論者が消えたな
627名無しSUN:2011/02/23(水) 08:13:53.54 ID:3NMskfZE
もう法律も出来たし、予算も確保されたし、 いまさら検証したって手遅れだよ
628名無しSUN:2011/02/23(水) 09:12:36.12 ID:jnfgRsum
世界最速2バスの曲 DIMMU BORGIRの"The Chosen Legacy"
290〜300BPMの16ビート
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1347376823
http://www.youtube.com/watch?v=JEj2hXC3TA4
DIMMU BORGIRの"The Chosen Legacy
http://www.youtube.com/watch?v=afzN_Ab2BhI

ドリームシアター64ビート   150BPMの64ビート
http://www.youtube.com/watch?v=KveVL5IN9eY

64ビートとは世界最速ドラマー「ヘルハマー」の2倍のスピードとなる事が判明した!
629名無しSUN:2011/02/23(水) 11:55:10.08 ID:b8kGoURy
旧聞だけど、シカゴのCO2取引所が1月で閉鎖されたようで。CO2の取引価格が暴落して
いるみたい。CO2価格は下がって、原油価格は上がっている。投機マネーが脱石油エネル
ギーに向かうのではなく、石油に直行しているのが 何をかいわんや
http://chikyuza.net/n/archives/6302
630名無しSUN:2011/02/23(水) 12:44:18.09 ID:lLSb/nYj
投機資金は噂に便乗してあちこちに出没してる。
人為温暖化脅威論は化けの皮が剥がれたから資源枯渇ネタに走ってるという事だな。
631名無しSUN:2011/02/23(水) 17:56:51.31 ID:JGu6uwRc
>>622
>自分で真実を見つけようとしない人間が真実と出会う事は有りません。

捏造本に踊らされてありもしない731部隊を妄想して戸山の土を掘り返したり、
世界を慮った陛下が自ら手を引いた先の御戦を敗戦と銘打つような屑人間どもが政権に居座ってるのが現実。
632名無しSUN:2011/02/23(水) 17:57:05.97 ID:RCjZ9SQU
逆だろ
資源枯渇がばれたから、人為温暖化どうでもいいよ。
633名無しSUN:2011/02/23(水) 18:08:22.16 ID:h6MCUFNR
>>607
ところで
唐突に相手を見下すのは「恥さらし」や「スーパーあの子Z」の得意技なのでやらない方がいいよ
634名無しSUN:2011/02/23(水) 21:15:06.45 ID:+3Mh0yrR
>>632
いつばれたの?
635名無しSUN:2011/02/23(水) 21:41:26.14 ID:z8vPbmVr
少し前にレアアースが高騰した時には資源枯渇か?と騒がれたが実際には金融緩和に伴う投機資金の流入だった。

石油や食料品も同様の構図。
636名無しSUN:2011/02/23(水) 21:42:19.26 ID:JGu6uwRc
人為温暖化と同様、資源枯渇も脅威論の類だろ。
x年後枯渇すると宣言するやいなや枯渇期限がxlnx年(ただし常に x > 10)に伸びるのは有名。
637名無しSUN:2011/02/23(水) 22:25:33.67 ID:9cadUXfY
温暖化は降水量を増やすから積雪もすごくなるんじゃね?
でも気温はすぐに高くなるから雪崩れの危険も高くなるし、
寒暖の差が激しくて風もピューピュー吹く日が多くなる。
638名無しSUN:2011/02/23(水) 22:30:59.75 ID:+3Mh0yrR
お前、Z?その話は既に何回か出た。
気温の高い所では温暖化すると雪は雨になるから降雪は増えない、というのが結論。

寒暖の差が激しくなるのは寒冷化の兆候。
639名無しSUN:2011/02/23(水) 22:35:36.19 ID:oUhZEL8Z
CO2増えて温暖化して降水量増えるなら、
植物の生育環境が良くなって食糧増産
こんなイイ事はなかろうに
640名無しSUN:2011/02/23(水) 23:11:38.20 ID:ZFVoNm4D
今のCO2濃度が最適というなら、なぜ植物の光合成能力に大きな余力があるのか?

このままじゃ危ない、と思ったガイアが人類を遣わし、生命圏の救急措置に乗り出した。
ガイアが人類にCO2を機械的に戻すという使命を与えた。
641名無しSUN:2011/02/24(木) 01:05:41.58 ID:9ZZYNTRu
中東の石油は政治によるリスクが大きい。それに、資源枯渇をオオカミ少年と油断していては、最後にオオカミに食われてしまう。
温暖化脅威論と同列にはできない。
642名無しSUN:2011/02/24(木) 06:59:17.48 ID:oG5N21/C
>>640
昔はCO2濃度が高くて、CO2濃度の高さに依存して生存競争に勝っていた種は濃度低下で競争に負けてしまったのでしょう。
とにかく先に身長を確保して他の植物から光を奪うという戦略と 弱い光でも成長してしまうという戦略の戦いだったのでしょう。

今のCO2濃度が最適なのは、人間様が品種改良を何千年も続けた結果、最適化してしまったのでしょう。
だからCO2濃度が増えた状態でまた品種改良すればいいのです。
昔と違って今は遺伝子組み換えが使えるので短時間で対応可能でしょう。


海面上昇って、石油や天然ガスが燃えて出来る水は計算に入れているのかな?
ざっと計算したら年間数mm海面上昇に相当しそうな気がするんだが
643名無しSUN:2011/02/24(木) 08:05:15.24 ID:u4jFyayW
わけのわからんことを。

太古のCO2濃度の濃かった地球で生命が生まれ植物が繁栄したというのに
644名無しさん@恐縮です:2011/02/24(木) 10:52:00.79 ID:PluHtmEB
雲のでき方さえ分かっていないで温暖化するとか言ってる科学者はあほ
温度が上がる→水蒸気増える(水蒸気は太陽光を吸収する温暖化原因)→雲ができる(雲は太陽光を遮るので寒冷化)
つまり温度が上がるとどの程度水蒸気が増えて雲がどれぐらい増えるのかと言うのが分からないのに
温度を予測なんてできないということ
645名無しSUN:2011/02/24(木) 11:34:42.43 ID:HftHVzXU
雲は太陽を遮るけど、 同時に地上からの輻射も遮るから 単純に判断は出来ない。

どういうふうに、どの高度で、そして雨や雪を降らすのかどうかなどで違ってくる
646名無しさん@恐縮です:2011/02/24(木) 11:47:20.58 ID:PluHtmEB
>645
そうだね〜
でもそれすら分かってないでしょ
それを温暖化の検証プログラムに入れてないでしょww
温度と言うのに関して重要な要素だという認識はあるみたいだし
温暖化という結果をだしたプログラム自体がポンコツ
647名無しSUN:2011/02/24(木) 12:24:19.41 ID:GXs6DDc1
>>642
>海面上昇って、石油や天然ガスが燃えて出来る水は計算に入れているのかな?
>ざっと計算したら年間数mm海面上昇に相当しそうな気がするんだが

たしかに年間数mm海面上昇する気がするし、大気への水蒸気の供給も増える気がする。
人為的CO2が問題なら、水蒸気の方が温室効果は高いから人為的H2Oの影響は無視で
きないと思うのだが、IPCCでは人為的H2Oの影響は小さいとあっさり無視しているはず。
これはおかしいと思う。
648名無しSUN:2011/02/24(木) 12:25:52.76 ID:u4jFyayW
人為的水って何?
649名無しSUN:2011/02/24(木) 12:40:59.43 ID:c/xQoXEC
だから、炭化水素を燃やした時に出る水蒸気だろ。
650名無しSUN:2011/02/24(木) 12:58:05.50 ID:zwJ1j7HK
>>646
難しくて評価できません><
だから、評価の対象から除いてCO2ベースで計算したら温暖化という結果が出ました!

これが実体だろ
雰囲気、緩衝材として働くんじゃないかなとは思っているが
651名無しSUN:2011/02/24(木) 13:11:55.02 ID:c/xQoXEC
分からない事は無視。それがIPCC。

真面目な話(かどうか知らんが)、モデル計算ばかりやってるとマトモな科学的なセンスが無くなるんだろうな。
計算機の中で起こってる事が全てに見えて来る。実は計算出来る様に都合の良い事だけしか考慮してないのに。
652名無しSUN:2011/02/24(木) 14:12:12.33 ID:mqiwF7jL
どの番組か忘れたが…

アザラシの増加は流氷が少なくなったせいで、
流氷が少なくなったのは温暖化のせいで、
温暖化のせいで魚がいなくなる(アザラシが食っちゃうから)といっていたが、
青森県に大集落があったくらい暖かいころに魚は絶滅しなかったの?
653名無しSUN:2011/02/24(木) 14:16:49.58 ID:mqiwF7jL
>>642
ちょwヒトが栽培してない種でも同じなのに、なにを
654名無しSUN:2011/02/24(木) 16:05:28.07 ID:HftHVzXU
CO2増加で増えるのは 人類に有用でない植物ばかりだ というような記事を以前見た事がある

その話じゃないの?
特にC4植物はCO2濃度が増加しても成長速度はあまり増えないらしい
655名無しSUN:2011/02/24(木) 16:37:17.81 ID:Okpl8cTe
最近、温暖化脅威論も寒冷化論もずいぶん聞こえなくなった。小康状態といったところか?
656名無しSUN:2011/02/24(木) 17:02:26.26 ID:HftHVzXU
脅威論者は 予算確保してこれ以上騒ぐ必要ないし 
というか騒ぎスギて主犯にされても困るんじゃないの?

寒冷化論は難しいでしょ 海を深海から かき混ぜて海水温度を下げれば寒冷化するだろうけど
657名無しSUN:2011/02/24(木) 17:14:59.08 ID:HftHVzXU
とりあえず 戦犯は

マイナスイオン 山野井昇氏
環境ホルモン  NHK + 井口泰泉氏
ダイオキシン   宮田秀明氏 でいいのかな?

温暖化は IPCC+ゴア で日本は国立環境研究所 で 
コバンザメが山本良一氏 明日香壽川(張壽川) 氏 あたりか?
658名無しSUN:2011/02/24(木) 17:28:07.08 ID:Okpl8cTe
渡邊信先生の藻の栽培を利用した人為的CO2循環サイクル案、続きはどうなってるの?
人為的CO2排出問題も化石燃料枯渇の問題もこれで一挙解決の一石二鳥の超絶快挙だろ
うけどフォローアップの話はどうなってるの?
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html
659名無しSUN:2011/02/24(木) 18:42:48.36 ID:MhmNkvLG
>>658
27日にテレビに出るらしい。最近の進捗が聞けるかも。

出演: 2011/2/27 朝日ニューススター「武田鉄矢の週刊鉄学」(放映時間11:00-12:00)に、渡邉教授がゲスト出演します。
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~makoto/
660名無しSUN:2011/02/24(木) 18:49:34.66 ID:58ZjugOr
>>654
植物の事は良く知らないけど、その手の話を見ると1000~2000ppm位の濃度で議論してるんだけど。
今の濃度なら二酸化炭素が増えれば大体生育は良くなるんじゃ無いの?
二酸化炭素って園芸用品として売られてるみたいだし。
661名無しSUN:2011/02/24(木) 19:03:02.30 ID:YHH/bVHU
>>654
人類が利用してきたのは基本的に光合成効率のいい植物が多いから
傾向としてはあるだろうけど、>>642の言う「今のCO2濃度が最適」なんて事実はないし、
人類に有用でない植物ばかりが増えるってのは捏造とか詐欺の類。
662名無しさん@恐縮です:2011/02/24(木) 19:48:56.65 ID:PluHtmEB
科学者だからこそ分からなくなってることもあるんだろうな
≒と=は一緒じゃないということを
663名無しSUN:2011/02/24(木) 20:06:32.71 ID:58ZjugOr
科学的素養に問題が有るんだと思うけどな。
664名無しSUN:2011/02/24(木) 20:15:12.47 ID:9ZZYNTRu
気象関係にかかわらずモデル計算は、差分とか微分で複雑な現実を数式にあてはめるので、差分とか微分の誤差はあってあたりまえなのであるが、結果の説明でそのことは暗黙の認識として≒を=のように表現するのが普通だろう。
モデル屋さんが、「≒」と「=」の違いを失念しがちになるのはそのへんにも一因があると思う。
665名無しSUN:2011/02/24(木) 22:01:05.76 ID:0bTWhPh6
>654
イネやコムギのようなC3植物は人類にとって有用じゃないって言うんだね。
>CO2増加で増えるのは 人類に有用でない植物
ナニそのキチガイ論。C4は温度依存が高いから温暖化すれば成長は急速に増加する
666名無しSUN:2011/02/24(木) 23:02:25.87 ID:mqiwF7jL
>>654
有用でないと決め付けられない
未知の薬効成分を持ってるかもしれないのに!
>>657
オゾンホールは?
667名無しSUN:2011/02/24(木) 23:21:52.43 ID:5rAJDeK4
C4植物がC3植物より有利になるのは、高温障害を起こすような40℃以上になるようなところ。
>>654はそのところだけをナショジオとかで見たのでは。

CO2濃度が上がれば、CO2濃度の依存度が高いC3植物は全世界で有利。
(温暖化すると仮定して)高緯度ではC4植物にも有利。
気温が40℃を超えるようなインドとかで温暖化する場合、C3植物は高温障害で不利。

温暖化が起きなければCO2の増加は全世界が恩恵を受けるし、温暖化が起きてもトータルでは有利なところがはるかに多い。
668名無しSUN:2011/02/25(金) 01:19:23.22 ID:4y0X1Qvb
温暖化詐欺(笑)
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110223/
「西暦2300年までの地球温暖化予測実験を行い、長期的な地球環境の変化を
予測しております」って、こいつらは基地外だろ。
669名無しSUN:2011/02/25(金) 01:34:11.07 ID:n2f4mf3e
今夜の報ステで古舘発狂w
670名無しSUN:2011/02/25(金) 01:56:54.84 ID:MN0+Ws9X
大名貸しみたいだなw
671名無しSUN:2011/02/25(金) 02:59:36.64 ID:fG3KkVws
CO2の増加によってマラソンの記録更新が出来ないだろ
672名無しSUN:2011/02/25(金) 04:44:17.34 ID:g/5cPvNu
>>659
遅まきながら、 ありがとう。日曜日だね。
673名無しSUN:2011/02/25(金) 11:03:36.29 ID:0kd+QgV/
ごめんね、流れぶった切るけど

以前恥晒しが言ってた事を思い出したんだが、あいつは
「熱力学平衡が大気上で起きている」
って言ってなかったか?
それで散々このスレの懐疑派に
「対流や気温減率無視してそんなことある訳無いだろ」
と指摘されてもなお恥晒しは
「お前らみたいな素人には理解できないだけだ、大気で熱力学平衡は起きている」
ってドヤ顔で言い張ってなかったか?

http://blog.livedoor.jp/climatescientists/
このHPを見て欲しい。ここは温暖化脅威派の学者が集まるHPなんだけども

「放射対流平衡は熱力学的平衡ではない」

と、詳しく解説が載っている。
あれれ??
意見を同じくするはずの脅威派の学者にも否定されてしまいましたなぁ、恥晒しww
いやぁ〜、まいったね、私のような素人には理解できませんよ、恥晒しの「科学リテラシー」はwww

674名無しSUN:2011/02/25(金) 13:20:17.89 ID:3ymb8Ykc
今日は暑いなw
675名無しSUN:2011/02/25(金) 14:21:09.24 ID:n2f4mf3e
地震関連が有るから、トップでの発狂が無いのは残念w
676名無しSUN:2011/02/25(金) 17:56:40.44 ID:jMw675AF
>>673
彼に有るのは2chリテラシーと詭弁の才能、ネット検索の時間(つまり暇)。
677名無しSUN:2011/02/25(金) 21:25:50.04 ID:28C0VNee
>>673
俺が見た、奴の電波散布歴

・「吸収→再放射より、吸収→分子衝突のほうが速い」という正当な理屈をオカルト扱い
・「横浜はヒートアイランドの影響が少ない!」というおかしな主張を展開
・「多くの生物種が温暖化で絶滅している!」と主張するも、その具体的種名は言えず
678名無しさん@恐縮です:2011/02/25(金) 21:27:52.20 ID:epLLG2bq
例えば隕石だったら隕石が地球に当たる確立は20%とかいうのに、温暖化になる確率はと言わないからな
隕石の軌道計算するよりも不確定要素が気候予測するのにおおいはずなのにね
679名無しSUN:2011/02/25(金) 21:35:01.50 ID:EXC8uwIj
確率計算できるような物じゃない
もっと基本からおかしいから
狂人たちが夢想しているレベル
680名無しSUN:2011/02/25(金) 21:36:27.58 ID:JQsusCff
ループアンテナ!?♪。
681名無しSUN:2011/02/26(土) 12:37:56.11 ID:rxFnYGHH
気象庁の季節予報によると、今年の夏季(6−8月)の平均気温が平年値よりも高い確率は関東以南では50%以上。
温暖化によって夏の熱波が日本に定着か?
  http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/000_1_10.html
682名無しSUN:2011/02/26(土) 12:45:45.87 ID:dLnkCjcp
そりゃ、日本全体で平均気温が1℃も上がってれば 当然そうなるでしょ。
683名無しSUN:2011/02/26(土) 12:46:25.04 ID:Pblhdjfb
今年の夏は寒いのか
684名無しSUN:2011/02/26(土) 12:53:39.81 ID:bcQw+I32
もう暑い夏いらんわ
30代でも家の中で熱中症で死ぬんだ
容赦なさ過ぎる
685名無しSUN:2011/02/26(土) 14:29:49.38 ID:rxFnYGHH
地方自治体はクーラー完備の避難所を開設すべき。去年のNY市のように。
686名無しSUN:2011/02/26(土) 14:43:50.82 ID:Pblhdjfb
そんな事するとヒートアイランドが加速するぞw
687名無しSUN:2011/02/26(土) 15:12:03.40 ID:rxFnYGHH
だかと言って弱者を見殺しにもできないだろう。それに、個々人の住宅を冷やすよりは、効率的。
688名無しSUN:2011/02/26(土) 15:40:35.14 ID:Pblhdjfb
だったら日陰作ってそこに噴水でも出しとけば。
689名無しSUN:2011/02/26(土) 16:29:17.92 ID:JbOQ9fts
>だかと言って弱者を見殺しにもできない

見殺しにされる弱者は弱者自身の自己責任だろ。
こんなこと言うと左巻き活動家はすぐに差別だというが、元左翼の雄だった呉智英も
差別の必要性を説いてる。

弱者の淘汰や差別は社会の安定装置なのは歴史が証明してる。
差別に活気があるのはある意味その国家の成長を示してる。
690名無しSUN:2011/02/26(土) 16:39:28.13 ID:7RWNM3AP
弱者関係ないと思う
午後から日の当たるところで
居眠りしたら若い奴でも死ぬ

日本の家屋様式が変化してる気候に合わなくなってきたと
言えるかもしれんね
691名無しSUN:2011/02/26(土) 16:41:46.03 ID:JbOQ9fts
>午後から日の当たるところで
>居眠りしたら若い奴でも死ぬ

それは自殺だろw
692名無しSUN:2011/02/26(土) 17:29:38.91 ID:GkjlsBQr
>>690
>午後から日の当たるところで
>居眠りしたら若い奴でも死ぬ

それはどうかな?
寒い時に凍死する奴は結構居るみたいだけどな。
693名無しSUN:2011/02/26(土) 17:37:26.93 ID:bMbENDIE
猛暑でも高断熱住宅ならエアコンがなくても涼しい。省エネにもなるし、ヒートアイランドもおきない。
もっとも、火災になると熱がこもってアッという間に燃え盛るのをなんとかしないといけないが。
694名無しSUN:2011/02/26(土) 17:40:14.22 ID:GkjlsBQr
ホッキョクグマでさえ生き延びてる東京の夏くらいで音をあげてどうするんだよ。
695名無しSUN:2011/02/26(土) 17:45:35.44 ID:rxFnYGHH
>>689  弱者を見殺しにするかどうかは左右のイデオロギーとは関係ないだろう。現に、
クーラー付の避難所はNY市民の発想だ。兄弟愛(philanthropy)の問題だと思う。
696名無しSUN:2011/02/26(土) 18:00:25.97 ID:dLnkCjcp
少し田舎に行けば、クーラーなくても我慢できるんだし、都会に固執する事もないだろう。

都会は、ヒートポンプを空冷ではなく水冷にしてヒートポンプ用水路を別にし、温排水を海に捨てるようなシステムがマシだろう
一番いいのは地下への熱蓄積だろうけど地下鉄が網の目のような東京じゃ無理だろな
697名無しSUN:2011/02/26(土) 18:15:09.62 ID:7RWNM3AP
>>692
家の中で凍死はよっぽど極寒の地じゃない?
698名無しSUN:2011/02/26(土) 19:55:19.95 ID:6IztcOP5
>>681
たまたま去年が暑かっただけ。何が熱波が定着だよバカがw
699名無しSUN:2011/02/26(土) 20:05:45.00 ID:nLZuosi3
冬は超寒く、夏は超暑い。
冬が突然寒くならなくなったらどうしよう。
700名無しSUN:2011/02/26(土) 20:05:59.42 ID:GkjlsBQr
>>690
>午後から日の当たるところで
>居眠りしたら若い奴でも死ぬ

がどうして突然、

>>697
>家の中で凍死はよっぽど極寒の地じゃない?

とか家の中の話になるんだ?
自分の都合の良い様に話をすり替えるんだな。

外で寝て凍死なら東京でも充分に有り得る。
701名無しSUN:2011/02/26(土) 20:40:50.46 ID:dLnkCjcp
話は違うけど 今までに使った石油はで検索したら9千億バレルって数字が出たのだが
石油は 左右に水素付いた(CH2)nだから 燃えて出来るH2Oとの重量比は2+(12+2)*n : (16+2)*(n+2)
nがそれなりに大きいとして14:18で近似
石油の比重を0.7くらいで近似
それを海の面積で割ると 0.3m って数字が出たのだが

海面30cmも、石油が燃えた水だけで上昇してるのか?
702名無しSUN:2011/02/26(土) 20:45:45.74 ID:grFhy70S
>>690
夏にあわせるのが従来のようだが…平安時代から言われているみたいだし
今は冬にあわせとる…だから、「日当たり良好」は夏暑い
>>694
ホッキョクグマは仕事してないし
>>696
仕事をしてなければそれでいいだろう
>>698
ラニーニャ現象はまだ続いているのかもよw
703名無しSUN:2011/02/26(土) 21:17:26.85 ID:GkjlsBQr
>>702
>ホッキョクグマは仕事してないし

仕事って?wホッキョクグマも働いてるだろ。
それに、お前の働いてるオフィスは冷房無いのか?
704名無しSUN:2011/02/26(土) 21:25:39.45 ID:6IztcOP5
>>701
大雑把には、100兆リットルを海洋面積360兆m2で割るんだから、
その数値の1/100だと思うんだが。違ったらスマン。
705名無しさん@恐縮です:2011/02/26(土) 22:05:26.33 ID:+o/Ijs1C
そもそも熱くなりすぎたら核爆弾を数発砂漠の表面で爆発させればおk
粉塵が大気圏上層まで行って太陽光を遮り寒冷化させてくれまっせw
706名無しSUN:2011/02/26(土) 23:00:52.58 ID:grFhy70S
>>703
?!?!
707名無しSUN:2011/02/26(土) 23:57:00.83 ID:DBnBSU0v
シロクマ君(ホッキョクグマ)と言うエアコンあったよな。
708名無しSUN:2011/02/27(日) 00:58:34.38 ID:Od+SSsnp
50年ほど前の夏も結構猛暑で今と大差ないと思うよ 
37.5度とか出てるし

http://weather.goo.ne.jp/past/1961/07/662/index.html
709名無しSUN:2011/02/27(日) 06:52:56.75 ID:CTEZMTZ7
>>701 単位が m でなく mm 3桁違う
710名無しSUN:2011/02/27(日) 15:00:26.48 ID:kzsmrMoX
>>708
1961年の記録はは7月だけ少々暑かったという程度。夏季3ヶ月間(6−8月)通してのの猛暑の記録は、その後の何回かのケース、
とりわけ戦後最高と言う去年の記録には遠く及ばない。今年は是非勘弁願いたいね。
  http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/sum_jpn.html
711名無しSUN:2011/02/27(日) 15:42:27.23 ID:k4Na+BgB
人口も増え続け、エネルギーの消費も加速してる。
1960年以降のそれらの増加率は凄まじい。
712名無しSUN:2011/02/27(日) 16:27:28.32 ID:Geiux8+M
都市部の気温ならヒートアイランドの影響を除いては語れないな。
713名無しさん@恐縮です:2011/02/27(日) 23:26:01.75 ID:xWB/kpAi

温暖化を信じてるやつ
>>705で温暖化を止める術をおしえてやったのに無視しないでくれよorz
714名無しSUN:2011/02/28(月) 05:08:37.17 ID:9yZfA1Sx
二月なのにこの大雨
715名無しSUN:2011/02/28(月) 06:23:30.85 ID:ttzMMxxn
この暖かさじゃ雪も降らないだろう。
716名無しSUN:2011/02/28(月) 06:46:22.66 ID:HDc5JprM
>>713
これか
【環境】小さな核戦争でも大規模な気候変動 最新コンピューターモデル、ヒロシマ級100回使用で平均気温1.25度低下と予想
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1298724039/
717名無しSUN:2011/02/28(月) 06:54:10.05 ID:VwunmaPr
>>711
ああ、温暖化脅威論者が好きなそんなグラフあったな。
なんで産業革命まで遡らないのかもわからないし、使用エネルギーが増加し続けてるのに温暖化し続けていないのかという不思議グラフ。
718名無しSUN:2011/02/28(月) 10:29:20.66 ID:qnQk8Eky
やっぱ、NASAの原データからして捏造されてたら
オレたち素人がネットで議論しても意味なくね?
719名無しSUN:2011/02/28(月) 11:59:23.83 ID:/QwrxyIq
>>713
みんな知ってる
でも、地球が寒くなって人が住めなくなる!
720名無しSUN:2011/02/28(月) 12:29:55.44 ID:Hs63G0lH
>>718
アメリカではNASAを気候変動の研究から外すとかIPCCへの拠出金を出さないとか色々動きが有るらしいが。
721名無しSUN:2011/02/28(月) 14:07:43.92 ID:uXHGN8KI
>>713
温暖化を信じてない奴 ワロタ
722名無しSUN:2011/02/28(月) 14:48:46.04 ID:dfNPi7rR
CO2で温暖化はする
しかしそれで人類が滅亡するかは別の話
723名無しSUN:2011/02/28(月) 16:23:50.86 ID:v93Qwci6
クニマスだけでなく最近世界中で絶滅種滅亡種の再発生が確認されてる例をみれば分る
ように、ある程度時間が経つと復活できる。
仮に人類が温暖化で滅亡しても半世紀くらいで回復できるので問題なし。
そんな未来の話より、温暖化対策で派遣切りや馘首、搾取、児童虐待、中国人観光客が増え
治安が悪化し、若者が老人の年金のために奴隷化されてる今現在ことの方が重要課題。
老人は老害にすぎない。定年とともに強制的に海外移住か安楽死を選ばせてもいいくらい。
724名無しSUN:2011/02/28(月) 16:42:31.23 ID:ttzMMxxn
CO2の温暖化で人類が滅亡するか否かは気候モデルの出来栄え次第。出来が良ければ大丈夫だが、悪けりゃ危ない。
しかし、気候モデルの出来が良いほどそのシビアな結果を信じる人は減るから、滅亡のおそれの方が大きい。人間
は不都合な真実を拒否する気質があるからだ。
725名無しSUN:2011/02/28(月) 16:44:57.23 ID:v93Qwci6
老人と書いたが65歳以上という意味。40〜64はモラトリアムとして不問だが不平を漏らす
ような場合は市民権停止か財産没収の罰則を与えられる。

皇族のような日本の中心となる方々はもちろんこれにあてはまらず。
要は姓がある通常の人間の高齢者が対象になる。

基本的にバリアフリー対策は不必要。そんな金があるなら若者に与えるべきだ。
そもそも健康体でないのは自己責任だし、それに起因する生活の不便を社会の
不備のせいにするのは左巻きユトリ市民団体くらいだろ。
726名無しSUN:2011/02/28(月) 18:23:19.97 ID:gbdBFG+j
>>724
>>CO2の温暖化で人類が滅亡するか否かは気候モデルの出来栄え次第。

おいおい、真実はひとつだよ。それとも、プログラマーが真実をつくるといいたいのかな?
もしかして、ゲームと現実の区別がつかないわけじゃないよね?
727名無しSUN:2011/02/28(月) 18:27:02.42 ID:gbdBFG+j
これから、できのよいコンピュータ・グラフィックスが増える一方だから、
ナショナル・ジオグラフィックとかの黙示録的な映像を見て、
カルトにはまっちゃう人とか、たくさん出てきそうだな。
728名無しSUN:2011/02/28(月) 18:29:24.95 ID:0dvcw5bT
ぼくは、だんだん高齢者に近づきつつあるが、まずはボケないこと、老人でも働けるような健康体であることがこれからの日本にとっては重要だろう。
その可能性すら否定するようでは、進歩がないだけだ。
具体的には、毎日、納豆とショウガをたべることと、アスピリンを実践している。
明日の日本がどうなるかはこの1点にかかっているということには異論はない。
とりあえず、100歳まで働ける体で生きるつもり。
729名無しSUN:2011/02/28(月) 18:35:28.35 ID:0+iHhKjX
>>726
温暖化シミュレーションなんてゲーム以下だわw
都合のいい数字だけ打ち込むんだから。チート以下。
730名無しSUN:2011/02/28(月) 18:47:27.94 ID:pyYCYzym
とりあえず 地球温暖化で人類滅亡はあり得ないから
731名無しSUN:2011/02/28(月) 18:59:47.00 ID:Hs63G0lH
>>724
>人間
>は不都合な真実を拒否する気質があるからだ。

人間は脅威論の方が好きだ(信じやすい)よ。
潜在意識の中に罪悪感が有るのだろう。昔から生贄を捧げたりしてそれを償おうとして来た。
732名無しSUN:2011/02/28(月) 19:23:34.58 ID:S9hO6LWX
そーいや、アンゴルモアの大王だったっけ?
そういう世紀末神話的な恐怖を煽ることで、宗教は信徒を確保したりしているなあ…
*キリスト教なんかも、信ずれば救われるってのが根本にあるんだっけかな
733名無しSUN:2011/02/28(月) 19:35:57.45 ID:LkMWXqFZ
なに言ってんの?
クニマスは移植されたものが奇跡的に生存していただけだろ。
人間の経済的な活動によるしわ寄せで、一体、どれだけの種が絶滅に追いやられてると思ってるんだ。
734名無しSUN:2011/02/28(月) 19:42:39.83 ID:0+iHhKjX
>>733
太古に絶滅した種がいくらいると思ってんるんだ。
735名無しSUN:2011/02/28(月) 19:54:01.34 ID:LkMWXqFZ
速度も規模も全然違うんだが。
生態系、環境の変化による自然なものと、人間の経済活動、森林伐採や、温暖化に伴う気象、環境の変化などによるものを一緒にするな。
736名無しSUN:2011/02/28(月) 19:56:07.49 ID:LkMWXqFZ
ちなみに、太鼓に絶滅した種はいくらいるんだ?
737名無しSUN:2011/02/28(月) 20:04:44.00 ID:LkMWXqFZ
オカルト的な話なのは脅威論者とかいってる奴奴だろ。
現実に、温暖化により異常気象が頻発、永久凍土も氷河も極地の氷も融け、海水面上昇も確認されている。

「温暖化は嘘です!ぼくは賢いから騙されませんよ、ほら、ネット上にはこんなに仲間が、、、」
バカなの?w
738名無しSUN:2011/02/28(月) 20:22:55.04 ID:v6+thXpu
イタイイタイ病ってたしか風土病で、カドミウム説はあくまで仮説であり
少なくとも自民の頃は温情認定であって、正式には認めてなかったよな?
たしか労組紛争に絡んだ左翼弁護士どもがむりくり銅山と結びつけた
のが発端とある政治家から聞いたことがある。
親支那日経ビズ読んでると、中国にはイタイイタイ病が多く、それは
カドミウムが原因と断定しているが、いいのかねあんなの。
CO2排出権とコンボで日本に救済しろと言ってきそうで怖いわ。
739名無しSUN:2011/02/28(月) 20:39:39.35 ID:pyYCYzym
ぶっちゃけどれだけ動物が絶滅しようが弱肉強食の世界だから知ったこっちゃないんだけどね
740名無しSUN:2011/02/28(月) 21:15:16.66 ID:ek8qfT30
>>737
>現実に、温暖化により異常気象が頻発、永久凍土も氷河も極地の氷も融け、海水面上昇も確認されている。
アタマ大丈夫?
741名無しSUN:2011/02/28(月) 21:16:19.60 ID:Zztw3n2W
>>733
>人間の経済的な活動によるしわ寄せで、一体、どれだけの種が絶滅に追いやられてると思ってるんだ。
どれだけの種が絶滅に追いやられてるの?

>>737
>温暖化により異常気象が頻発、
具体的にどんな異常気象?

>海水面上昇も確認されている。
何処で?
742名無しSUN:2011/02/28(月) 21:49:51.95 ID:mbEA7vSD
南極では積雪が増えて、氷は増えてるらしいけどなw
743名無しSUN:2011/02/28(月) 22:04:03.72 ID:UOd2blud
弱肉強食と言っても人間多くね?
人間の総重量より陸動物の総重量が少ないらしい。
人間社会でも弱肉強食がおこって若年は老人の奴隷になる。
自分は人口削減論者だから、そろそろ行かないと
744名無しSUN:2011/02/28(月) 22:19:02.43 ID:0dvcw5bT
まあ、若年は老人が作った高速道路や下水道や通信網を最初から利用できるのだから、いいと思うけどね。
ただ、その効果が実感できないのが難点だが、たとえば、野菜の値段なんて高速道路のおかげで昔よりは安くなっているんだし。
745名無しSUN:2011/02/28(月) 22:51:49.29 ID:b+Y7srLU
>まあ、若年は老人が作った高速道路や下水道や通信網を最初から利用できるのだから、いいと思うけどね。
>ただ、その効果が実感できないのが難点だが、たとえば、野菜の値段なんて高速道路のおかげで昔よりは安くなっているんだし。

ろーじんは押し付けがましいんだよw
とっとと冥土に行けよ
俺にしたら30歳台でもジジイだからおっさんから上、ぜんぶ死ぬか防人になってほしいわ
そしたらCO2も削減でき脅威バカ論者も文句言えないだろうしな
環研の連中は率先して地球環境のために殉死しろよな
明日の殉職じゃ間に合わない!
746名無しSUN:2011/02/28(月) 22:58:43.59 ID:UOd2blud
>>745
それでお前はいくつまで生きる?
747名無しSUN:2011/02/28(月) 23:14:08.62 ID:b+Y7srLU
生きられるだけ生きるよw
俺の日本人としての生命は25歳だね
来年渡米したら、そのまま住むよ
748名無しSUN:2011/02/28(月) 23:21:21.45 ID:0dvcw5bT
アメリカンドリームはいいですね。
万一夢やぶれてもチョ・スンヒのマネだけはしないでくださいね。
749名無しSUN:2011/02/28(月) 23:22:47.83 ID:UOd2blud
君にはガッカリだよ
アメリカに永住する人が日本の将来を語ってどうしたいの?
750名無しSUN:2011/02/28(月) 23:24:12.85 ID:b+Y7srLU
一旗揚げに行くんじゃねえよw
発想が4世代前だな
751名無しSUN:2011/02/28(月) 23:30:32.97 ID:P+Grrz3P
>>737
気象庁発表の日本近海の海面水位グラフ。どう見ても1950年前後のほうが高い。
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/sl_trend/sl_trend.html
「ここ100年の日本沿岸の海面水位には、明瞭な上昇傾向はみられません。
1950年ころに極大がみられ、また約20年周期の変動が顕著です。」

IPCCが謳う、「1961年から2003年にかけて、年1.8[1.3〜2.3]mmの割合で上昇」は、
都合のいい期間のみを抽出しただけw
752名無しSUN:2011/02/28(月) 23:35:49.45 ID:0dvcw5bT
アメリカに永住して日本にいたよりも良くなるというのもひとつのチャレンジであって、結果的にはドリームになるかもしれない。
何年か後には、このスレに報告してほしい。いずれにしても貴重な体験になるだろう。がんばってくれとしかいえないな。
753名無しSUN:2011/02/28(月) 23:46:22.23 ID:b+Y7srLU
>がんばってくれとしかいえないな

これには素直に感謝っす
754名無しSUN:2011/03/01(火) 00:00:39.54 ID:O4TnT3ik
>>737
温暖化=異常気象

ってのがなー。昔の数十年干ばつとかも異常気象?
755名無しさん@恐縮です:2011/03/01(火) 00:00:44.09 ID:r9D6DzOZ
温暖化信じてないけど核を使えば粉塵巻き上げて温度を下げることができると解決策を教えた
(副作用として放射能汚染があるけどね)
寒冷化をどうやって防げるか教えてくれない?
人間が出す二酸化炭素とかメタン程度では寒冷化に進んでいったら止めることできないとかんがるのだが・・・
756名無しSUN:2011/03/01(火) 00:59:16.12 ID:8tD0iOPE
>>951
いちおう昔からのデータも出している
むしろ最近は減速気味だが
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_ipcc.html
757名無しSUN:2011/03/01(火) 01:38:20.83 ID:1ysfIq3w
政治的圧力団体でしかないIPCCデータなんて胡散臭いからなw
758名無しSUN:2011/03/01(火) 06:53:41.02 ID:EbNR9KCo
都合が悪いデーターは無視w

海面上昇でモルディブとかは現実に危機的な状況にある。
気象庁の100年限定データでも、

1993年から2003年にかけては年あたり4.9[2.1〜7.7]mmの割合で上昇しました。

これは、世界平均予想を大幅に上まわる。
759名無しSUN:2011/03/01(火) 07:04:25.12 ID:EbNR9KCo
1950年ころに極大がみられ、また約20年周期の変動が顕著です。

2010年の日本沿岸の海面水位は平年値(1971〜2000年平均)と比べて65mm高く、1960年以降で第2位に相当します。

なお、1990年代後半以降は平年値と比べて高い年が続いています。

760名無しSUN:2011/03/01(火) 08:01:35.88 ID:Opo2GMqi
>>758
詐欺師乙
ツバルが地盤沈下とばれたから今度はモルジブですか?

Global and Planetary Change 40 (2004) 177–182
New perspectives for the future of the Maldives

The present trend lack signs of a sea level rise. On the contrary, there is
firm morphological evidence of a significant sea level fall in the last 30 years.


XVI INQUA Congress
Paper No. 93-14
THE MALDIVES SEA LEVEL PROJECT. II: PAST-PRESENT-FUTURE

In the last decade, there are no signs of any rise in sea level. Hence, we are able to free the islands
from the
condemnation to become flooded in the 21st century.
761名無しSUN:2011/03/01(火) 08:30:51.23 ID:EbNR9KCo
短期間のデータで収束を見せたり、一時的に顕著な兆候を見せる事があるのは他のデータをみても明らか。

世界平均の海面上昇率は上昇してる。
762名無しSUN:2011/03/01(火) 08:32:59.49 ID:vMYabVSh
ドイツのポツダム気候影響研究所(Potsdam Institute for Climate Impact Research)は
2009年12月7日、海面上昇が当初の予測よりも、はるかに速いスピードで進んでいると警告す
る最新の研究報告を発表した。それによると、2100年までに世界の海面は75〜190センチメー
トル上昇する可能性があるという。
http://daily-ondanka.com/news/2010/20100106_1.html
763名無しSUN:2011/03/01(火) 09:35:35.69 ID:MMGkzXr8
>>762
ポツダム気候影響研究所は、人工衛星のデータを億面もなく使うなんてNASAと同程度のレベルだね。
764名無しSUN:2011/03/01(火) 10:00:14.20 ID:gDwUcHKt
>>762
それは気温上昇と海面上昇に相関が有るという仮定から導き出されたもの。
気温上昇の予測が間違っていれば結論は全然変わる。

又、過去の気温データに関しては既に色々なの 指摘が有るが、海面上昇のデータも種々のcorrectionにより操作されているという指摘が有る。↓

Global and Planetary Change 62 (2008) 219–220

This record (my Fig. 2 of Mörner, 2004) gave a sea level
change of ±0 mm/yr (MEDIAS, 2000; Aviso, 2000; Mörner, 2004).
Later, a number of “calibrations” were added, giving an “interpreta-
tional record” of 2.3 mm/yr (Aviso, 2003), today given as 3.0 mm/yr
(Aviso, 2008).
765名無しSUN:2011/03/01(火) 11:49:59.63 ID:8xoBodty
>>758
モルディブ?地下水の汲み上げによる海水流入が何か?
以前も同じことを言ってボコられた捏造バカがいたけどお前か?w

で、結局日本近海では1950年頃の海面水位に未だ届かずw
766名無しSUN:2011/03/01(火) 11:53:30.47 ID:MdIGlpAO
>>762
当初の予測って数十メートルってやつだろw
767名無しSUN:2011/03/01(火) 12:03:43.25 ID:3PGVRBlF
海面上昇の主因は熱膨張と言われているけど、海全体の平均気温は4℃だから、
海水が4℃前後の時の熱膨張率がいくらになるか、だれか計算してみるといいよ。
ちなみに、水の熱膨張率は、3.9℃以下のときは、マイナス、つまり、体積収縮となるよ。
768名無しSUN:2011/03/01(火) 12:05:45.02 ID:3PGVRBlF
>>767
訂正

平均気温 → 平均温度

海の表面だけでなく、海底まで含めて、海全体でならしたときの温度ね。
769名無しさん@恐縮です:2011/03/01(火) 12:25:20.32 ID:r9D6DzOZ
>>767/768
平均温度じゃ駄目だよ
80度の水とマイナス76度が同じ重さ合ったら平均温度は4度
平均温度からは一番面積小さいとなる

4度からの差を足していくと言う行為をしないとね
770名無しSUN:2011/03/01(火) 12:41:27.53 ID:3PGVRBlF
>>769

そうですね。まあ、ラフな見積もりということであれば、
海洋の平均水深(3729m)の全てで一定の温度と仮定した見積例がある。参考までに紹介しとくね。
http://homepage1.nifty.com/gfk/sea-level.htm
771名無しSUN:2011/03/01(火) 13:01:36.05 ID:gDwUcHKt
過去の海面水位を推定した論文見ると中世温暖期の海面が高いな。

勿論、「予測」では今後それを超える事になってるが。

マンのホッケースティックと整合性を持たせる為に特別なメカニズムを考えたりして、
脅威論の研究者も色々大変だな。
772名無しSUN:2011/03/01(火) 13:12:51.28 ID:3PGVRBlF
海の温度の鉛直分布を見ると、2000mを越える深層水になると、4℃以下の領域も結構少なくないみたいね。
The deep ocean is not well mixed. The deep ocean is made up of horizontal layers of equal density.
Much of this deep ocean water is between 0-3 degrees Celsius (32-37.5 degrees Fahrenheit)!
http://www.windows2universe.org/earth/Water/temp.html

Holgateの論文によると、過去20年にわたって観測された海水準変化の速度は、とくに、異常なわけでもないって言っているね。
Extending the sea level record back over the entire century suggests that the high variability in
the rates of sea level change observed over the past 20 years were not particularly unusual.
The rate of sea level change was found to be larger in the early part of last century (2.03 ± 0.35 mm/yr 1904 –1953),
in comparison with the latter part (1.45 ± 0.34 mm/yr 1954 – 2003).
https://www.e-education.psu.edu/files/earth540/file/2006GL028492.pdf
http://wattsupwiththat.com/2009/02/23/ice-ages-and-sea-level/
773名無しSUN:2011/03/01(火) 13:23:01.18 ID:3PGVRBlF
Holagateとかの論文を無視して、IPCCは何をやったかというと・・・
One of his most shocking discoveries was why the IPCC has been able to show sea levels rising by 2.3mm a year.
Until 2003, even its own satellite-based evidence showed no upward trend.
But suddenly the graph tilted upwards because the IPCC's favoured experts had drawn on
the finding of a single tide-gauge in Hong Kong harbour showing a 2.3mm rise.
The entire global sea-level projection was then adjusted upwards by a "corrective factor" of 2.3mm,
because, as the IPCC scientists admitted, they "needed to show a trend".
http://www.telegraph.co.uk/comment/columnists/christopherbooker/5067351/Rise-of-sea-levels-is-the-greatest-lie-ever-told.html
774名無しSUN:2011/03/01(火) 13:35:24.03 ID:jwqzA3UQ
4℃のときが一番縮んで、凍ると逆に膨張するというな、水は
775名無しSUN:2011/03/01(火) 13:40:32.78 ID:3PGVRBlF
>>774
だから、水だと4℃で密度が最も高くて重くなるから、沈みやすくなるわけね。で、氷も浮かぶと。
海水の場合はもう少し温度が下がって、4℃以下で重たくなった海洋深層水が沈んでいる。
776名無しSUN:2011/03/01(火) 14:38:34.43 ID:jwqzA3UQ
氷が浮かぶのは空気が混じっているからじゃなかったんか
777名無しSUN:2011/03/01(火) 16:56:57.76 ID:vMYabVSh
米国の研究チーム、インド洋の一部で海面上昇を確認
ベンガル湾、アラビア海、スリランカ、スマトラ島、ジャワ島の沿岸部など、
インド洋の一部で起きている海面上昇は、少なくとも人為起源の温室効果ガス
の増加に起因している−−米国・コロラド大学ボールダー校を中心とする国際
研究チームの論文が、7月11日付の英科学誌『Nature Geoscience』に掲載さ
れた。
http://daily-ondanka.com/news/2010/20100721_1.html
778名無しSUN:2011/03/01(火) 17:15:57.79 ID:vMYabVSh
熱帯域に位置するインド洋の海水温、特に海面水温の上昇速度は顕著。
http://www.data.kishou.go.jp/db/climate/glb_warm/ind_trend.html
779名無しSUN:2011/03/01(火) 17:22:41.16 ID:vMYabVSh
研究報告:20年に及ぶ深海の温暖化で海面が上昇
大学の海洋学者らが過去20年間にわたる深海温度等のデータを分析した結果、深海の温暖化が海面上昇の一因になっている
ことが明らかになった。米国海洋大気庁(NOAA)が9月20日付けリリースで発表した。

これまでの研究で上層海洋の温暖化は示されてきたが、今回の分析では、海底まで温度上昇を観測し、深海がどの程度の熱
を追加的に蓄積しているかを測定した。その結果、上層海洋が吸収した熱の16%を3,300フィート以下の深海が取り込んで
いることが分かった。このような深海の温暖化が発生する要因として、南洋上の風の変化、南極低層水の濃度の変化、南極
で低層水が形成される速度の変化などが挙げられている。
http://daily-ondanka.com/news/2010/20101017_1.html
780名無しSUN:2011/03/01(火) 20:03:43.98 ID:MdIGlpAO
温暖化脅威論者は温暖化という結論ありきだからな。科学じゃない。


海水面:極部の氷が溶けて上昇する→海水が膨張するから海水面が上昇する

海水面の上昇度合い:数十メートル→数メートル→数十センチメートル

いずれも変節の説明なし。

781名無しさん@恐縮です:2011/03/01(火) 21:16:43.32 ID:r9D6DzOZ
何度目か分からないけどだから温暖化は今の科学で無理やり終わらせられる
粉塵を上空にぶちまければいいんだから原爆つかえば止められると言ってるだろ
あと放射能が怖いというなら宇宙船を上げることできるんだから
原弾使わなくても上空で粉塵ばらまくということもできる
温暖化信じてる人よ 予想を裏切って寒冷化したときの対処法を教えてくれよ
782名無しさん@恐縮です:2011/03/01(火) 21:16:58.05 ID:r9D6DzOZ
何度目か分からないけどだから温暖化は今の科学で無理やり終わらせられる
粉塵を上空にぶちまければいいんだから原爆つかえば止められると言ってるだろ
あと放射能が怖いというなら宇宙船を上げることできるんだから
原弾使わなくても上空で粉塵ばらまくということもできる
温暖化信じてる人よ 予想を裏切って寒冷化したときの対処法を教えてくれよ
783名無しSUN:2011/03/01(火) 22:45:45.36 ID:I3FzT7lY
>>777-779
書き込みの仕方からして、マスコミの言う事を頭から信じてしまう素人みたいだけど、いい加減学習しような。

海面上昇に関しては上でフルボッコ。
海水の温度の上昇が先行してるなら温室効果による温暖化じゃない。
784名無しSUN:2011/03/02(水) 07:46:46.27 ID:p0bYhdYY
>>783 
まず、太陽光線を吸収した海水が先行して暖まる。暖まった海面から赤外線が放出される。この赤外線が大気中のCO2に吸収され、大気暖まる。
これが人的温暖化の基本原理。
785名無しSUN:2011/03/02(水) 08:02:29.79 ID:WKJBINUM
>>784
太陽活動や雲等によるアルベドの変化(つまり地表に到達するエネルギーの変化)が原因なら海水温が先行するだろう。
しかし、温室効果が主因なら気体の温度が上昇するのが先。
786名無しSUN:2011/03/02(水) 09:39:19.96 ID:GhpEVtuu
>>785の言う事のほうが正しい。Compoらの論文(2009)によると、陸地の気候変動はGHGなく、海洋が支配しているとあるね。

『最近の世界的な陸地の温暖化は、陸上の温室効果ガスの増加に対する直接的な反応としてというよりも、
主として、海洋の世界的な温暖化に対応して起こったという証拠が提示されます。』
『Evidence is presented that the recent worldwide land warming has occurred largely in response to
a worldwide warming of the oceans rather than as a direct response to increasing greenhouse gases (GHGs) over land.』
Oceanic influences on recent continental warming:
Gilbert P. Compo et al., Climate Dynamics, 32, 333 (2009)
http://www.klimatbalans.info/2008-12-04-EPW.pdf
787名無しSUN:2011/03/02(水) 11:13:50.02 ID:iJO4zCfR
太陽光線なのに人為的温暖化???
先行して暖まるのは、普通は陸の地面じゃ…
水が温まるのも水を透過して海底が暖まるからでは…
788名無しSUN:2011/03/02(水) 11:30:05.52 ID:iBUM8m04
海洋は浅い海から深海までぐるっと循環しているんじゃなかったっけ?
789名無しSUN:2011/03/02(水) 11:31:05.68 ID:p0bYhdYY
>>785、786
大気は太陽光線を吸収できない。よって、太陽光線を吸収して暖まった海面や地面から放射される赤外線を吸収する
温室効果ガスを媒介して暖まるしかない。よって、海面や地面の温度上昇が先行する。

海水貯熱量が大幅増と気象庁
 世界の海水に蓄えられた熱量が、1993年から2008年まで16年間に顕著に増加したとの
調査結果を、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)などの国際研究グループが20日付英科学誌
ネイチャーに発表した。
 http://www.oita-press.co.jp/worldScience/2010/05/2010052001000810.html
790名無しSUN:2011/03/02(水) 11:37:37.46 ID:L8HOwAQt
>>789
頭悪いな。

それは熱の伝わり方を説明してるだけ。
今、問題なのはその熱の伝わり方の何処が「変化」してるか。

温室効果なら大気に蓄えられるエネルギーが増えて大気の温度が上がるのが先。
それが結果的に海洋や地表温度の上昇を引き起こすがその逆は無い。

地表や海水が先に暖まるのは温室効果以外の要素。
791名無しSUN:2011/03/02(水) 12:01:42.47 ID:XNUWA+EP
>>789
温室効果ガスが吸収するのが地球放射だろうが太陽放射だろうが、どっちにしろ大気の温暖化が先だろw
792名無しSUN:2011/03/02(水) 12:03:57.40 ID:g8z/8/L8
>>789
>すべて大気が吸収したとすれば、平均気温を30度以上も上昇させることになるという。

海水が60m程の深さで平均0.5℃上がればその程度の熱量だろうに。 おおげさな
793名無しSUN:2011/03/02(水) 12:04:10.64 ID:IrwiIXXy
温暖化有りき、海水面上昇有りきなんだから仕方ない
794名無しSUN:2011/03/02(水) 12:08:45.50 ID:GhpEVtuu
すべてのAOGCM群(大気海洋結合大循環モデル)は対流圏の温度は地表面と同じくらいかそれより急速に上昇すると予想しているよね。
いわゆるホットスポットというやつだけど、モデル(AOGCM)では、GHGの増加は水蒸気の凝結加熱によって対流圏を温めるとしているよね。
795名無しSUN:2011/03/02(水) 12:15:13.60 ID:hxJdSoxF
>789
>大気は太陽光線を吸収できない。

ステレオタイプで、しかも正しくない言い切りはちょっとなあ・・・
入射してくる太陽放射の20%ほどは大気が吸収してるんだから。

>>784
ちょっと話が逸れるが、地表からのほぼ全帯域での赤外放射と違って
海水からの放射帯域ではCO2が吸収できる部分は少ないよね?
海上の水蒸気との比率を考えても、CO2の影響は小さいと思う。
796名無しSUN:2011/03/02(水) 15:16:55.48 ID:g8z/8/L8
たった20%しか吸収しないの?

プランク定数からすると 太陽輻射は
> 400 nm以下(紫外線)の放射輝度はおよそ12%であり、一方700 nm以上(赤外線)は全体の51%

だから紫外線の大半を吸収すると、赤外線の1/5を吸収するだけだね。
なんか温室効果の吸収量ってそんなものなの?
797名無しSUN:2011/03/02(水) 16:20:54.75 ID:hxJdSoxF
大雑把な内訳として、反射30%、地表吸収50%、大気吸収20%とする記述が多いね。

実際の太陽輻射の40%以上である赤外の大半を占める近〜中赤外域を
大気はあまり吸収できないのでそういう比率になるかと。
地球放射の輝度ピーク付近〜それ以上の長波長域では吸収力高いけどね。
798名無しSUN:2011/03/02(水) 17:47:49.23 ID:LTdT0IrL
最近まで氷河期だったんだから
今 白亜紀状態にもどってるうだる
799名無しSUN:2011/03/02(水) 18:02:36.60 ID:L8HOwAQt
>>795
>海水からの放射帯域ではCO2が吸収できる部分は少ないよね?

その発想は無かったな。
その辺はどう考えられてるんだろ?
海は地球全体の表面積の70%位を占めてるから大きいよね。
800名無しSUN:2011/03/02(水) 18:56:46.59 ID:Bqe21QyH
宝島別冊ムックに朝日珊瑚捏造事件とともに人為的温暖化説は世界の捏造事件の一つ
として紹介されている。

大衆向けとはいえ、こんなかなりメジャーな書籍に『嘘』と認定されちゃって、脅威派の
勢いも風前の灯だね。
801名無しSUN:2011/03/02(水) 20:06:45.80 ID:Bqe21QyH
「国旗損壊罪」提出へ 君が代替え歌に刑事罰
http://www.asahi.com/politics/update/0302/TKY201103020333.html

ついにこの日がきたぞ!感涙で前が見えん!
そう、我々を弾圧してきた連中を弾圧仕返す日が来たぞ、おまいら!
802名無しSUN:2011/03/02(水) 20:21:22.55 ID:30pomEnx
>>796
アルベドが1%変化すれば1℃変わるって話だから
太陽光の吸収率が1%変化すれば1℃変わるんだろうな。

>>799
厚みのある水からはほぼ連続スペクトルで放射されてるよ。
水蒸気の吸収がない大気の窓の波長を利用している放射温度計でも温度が測れる。
803名無しSUN:2011/03/02(水) 20:37:01.74 ID:iBUM8m04
>>800世界中の権威の主張より雑誌なのかw
804名無しSUN:2011/03/02(水) 21:24:07.92 ID:Bqe21QyH
世界中の権威?
もう誰も騙されないよ!
805名無しSUN:2011/03/02(水) 21:26:20.26 ID:UwWlFwAH
海水面数十メートル上昇を吹聴した理由と取りやめた理由を聞きたいなぁ
806名無しSUN:2011/03/02(水) 23:46:26.73 ID:1vsnJPtB
CO2削減へ「カーボンマネジャー」資格 菅政権方針
http://www.asahi.com/politics/update/0301/TKY201103010670.html

その前に、政治家に資格を求めるのが先だと思うが…
807名無しSUN:2011/03/03(木) 00:29:41.52 ID:mgj+wmnH
>>800
あらら
>>803
別に宝島社の記者が書いているわけではないのだが
808名無しSUN:2011/03/03(木) 01:04:15.12 ID:BNbJat7n
>>800
2流雑誌なところが面白い。
脅威派の研究者は次の研究テーマ探さないとね。
809名無しSUN:2011/03/03(木) 02:25:18.09 ID:Dc2u7g6s
結局今年も暖冬
もはや寒い冬などやってこない
810名無しSUN:2011/03/03(木) 02:47:22.33 ID:qsYZXy4o
>>802
連続スペクトルになるのは、水以外の物質からの放射があるからだよね?
海水の吸収スペクトルとの輝度差を利用して海域の汚濁物質を特定してるし。

連続スペクトルとは言っても、黒体放射に近い地表と比較すると、
放射強度的に凸凹が多いと思うんだけど。透明度が高い海域では特に。
811名無しSUN:2011/03/03(木) 03:23:31.68 ID:qsYZXy4o
>>809
捏造すんなよw まずこの一番下を読め
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq3.html

気象庁の定義では、平年比で用いている30年間の観測値のうち、
低いほうから11〜20番目に相当すれば「平年並」、それ以上なら「暖冬」。
今年の冬は、1971〜2000年区間で16番目に相当。ゆえに「平年並」。
812名無しSUN:2011/03/03(木) 04:17:40.20 ID:Y1u+RQFl
中身は極端化してるけどね。
813名無しSUN:2011/03/03(木) 07:48:00.90 ID:/Z6yIojF
ハイハイ、極端化、極端化。
で、次は何ですか?
814名無しSUN:2011/03/03(木) 09:47:14.20 ID:HmcgInLW
熱波かな。
815名無しさん@恐縮です:2011/03/03(木) 10:47:53.44 ID:9BiX1l1x
とりあえず温暖化の研究が正しいと思ってる人は
雲の出来方と雲による影響を温暖化するといってる研究者が、
分からないからと除外して計算していることを知っているのかね?

物事を単純にしたら実際とは違う結果がでるぞ
真空のなかで加速させることを考えた場合空気抵抗はないので
相対性理論でいう速度が上がると重くなるというのを考えなかったら
いくらでも速度がでることになるという風にね
816名無しSUN:2011/03/03(木) 11:35:47.18 ID:vRtPixxH
どうしたの、この馬鹿w
817名無しSUN:2011/03/03(木) 12:03:21.41 ID:r/E2f8pd
>>815 そのあたりは工学畑か理学畑かで感覚は違うだろうね。

工学系なら 現実に合えばOK 式は単純な程良い。 一次近似で十分なら一次近似が尊い。
でも気候感度の予測のように 現実が合わないなら理論がどんなに綺麗でも一瞥もされない。
818名無しSUN:2011/03/03(木) 12:57:11.89 ID:yNqa78IR
>>815の日本語が>>817に通じたとは驚きだね!工学畑や理学畑の人って凄いね!俺はとてもついていけないね。
819名無しSUN:2011/03/03(木) 14:45:15.26 ID:+sG46QS8
日本から春も秋も無くなりましたって、古舘さんが言ってました。
820名無しSUN:2011/03/03(木) 15:47:57.84 ID:mgj+wmnH
いつから古館が絶対神になったんだ
821名無しSUN:2011/03/03(木) 16:45:43.72 ID:QSYXlBRe
桜は咲くし紅葉もあるし
822名無しさん@恐縮です:2011/03/03(木) 17:11:54.29 ID:9BiX1l1x
>>818
・・・
あなたはどうやって温暖化するという主張を真実かどうかを見定めようとしたの?
理系知識なく判断しようとしてたのか?
823名無しSUN:2011/03/03(木) 17:17:27.20 ID:yNqa78IR
最近、2チャンネルの地球温暖化スレはみんなこのスレのように否定派や懐疑派が主流のものになってしまい、面白味がなくなった。
誰か気骨のある肯定派や脅威派も混じっているような面白いスレ知ってたら教えてくれないか。
824名無しSUN:2011/03/03(木) 17:35:29.34 ID:SQ/yManS
これだけ風があれば腐界に呑まれる心配もない。
825名無しSUN:2011/03/03(木) 19:08:38.28 ID:uQevc8ic
このスレには不定期に恥晒しやZという名物脅威派が現れます
826名無しSUN:2011/03/03(木) 19:35:24.58 ID:BLjg1W+V
二人(?)ともサイエンスは完全に素人だってばれておとなしくなっちゃったけどね。
827学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/03(木) 23:37:04.42 ID:/HDU4IVw
>>825
ほいよ、不定期w 生存証明。
このところくそ忙しくて、ちょっと仕事の山を超えたんで来たんだけど、
(その前は、何だか「冒険の書」ってのがあって書き込めなかった)
まだおまいらの相手をしてやれる状態じゃない。
3月半ばか4月ごろにまた来るよ。
828名無しSUN:2011/03/04(金) 01:45:52.03 ID:pVlNnUB3
基地外にも面白い基地外とつまらない基地外がいるが、
Zも恥晒しも後者なので価値がない。
829名無しSUN:2011/03/04(金) 07:11:49.06 ID:TicLmcRz
海水温が上昇している理由は?対流?太陽活動?地熱?
830名無しSUN:2011/03/04(金) 07:21:38.81 ID:JVW+EAxZ
対流? 下から暖めるか上から冷やさなければ対流は起きません。 極地で冷えなければ対流速度は増さないのです。極地の熱塩ポンプが弱まれば 多少水温は上がるでしょうが、極地の面積と全体の比率からみて、0.5℃もの差は難しいでしょう。

太陽活動?いいえ 0.5℃に相当するのは2ワット/u程度変化しなければなりませんが そのような観測結果はないようです

地熱?地下温度が変化するか 熱伝導率が変化するか、そんなことは普通はありえないでしょう

つまり海水温(海面温度)の増加は 海流の変化か、温室効果の増加くらいしか説明するのが難しいでしょう。
831名無しSUN:2011/03/04(金) 07:25:56.76 ID:TicLmcRz
>>830

海流の変化?温室効果?
832名無しSUN:2011/03/04(金) 07:49:35.44 ID:JVW+EAxZ
海流の変化によって攪拌体積が増加すれば表面温度は一時的に下がり、やがてゆっくりと回復するわけです。

温室効果は、夜間の雲量の増加やCO2の増加で 海面からの放射熱が1%程度余分に返ってくれば 海面温度は0.5℃程度増加する事になります。
833名無しSUN:2011/03/04(金) 07:56:35.80 ID:JVW+EAxZ
なお、太陽光は水にある程度透過するので 水中から暖める事が出来ますが、赤外線は海面しか温められません。
ttp://www.kurabo.co.jp/el/room/infrare/page3_4.html

温室効果によって増える赤外線放射は海の表面しか温められないのです。
834名無しSUN:2011/03/04(金) 08:01:37.22 ID:w85OZTJM
>>830
だから温室効果なら海水温の上昇が先行するのは矛盾するでしょ。
835名無しSUN:2011/03/04(金) 08:18:41.17 ID:U7oeHyYL
>>829
気象庁の『異常気象レポート’89』には、全球平均海面水温と太陽黒点数の相関が指摘されているよ。
http://kankyou.hana-2.info/report1.gif
836名無しSUN:2011/03/04(金) 08:24:30.94 ID:w85OZTJM
>>835
これなら理解できる。
黒点→雲→日照→海水温
837名無しSUN:2011/03/04(金) 13:23:15.70 ID:OkKpuFtn
>>835
面白いグラフですね。
1910-1945年で海水温が0.45℃して以降は0.05℃上昇
もし、CO2温室効果よるとするなら、1950年にはほぼ飽和状態になったことが解かる。
普通に考えれば自然現象で海水温0.5℃上昇で、
陸上はヒートアイランドで+0.2℃を加え0.7℃上昇と考えるのが妥当と考えられる。
838名無しSUN:2011/03/04(金) 13:24:16.82 ID:XqOYNkZ4
都合が悪くなると突然忙しくなるバカが現れたみたいなんで再掲。

>>10
>餌まかせて貰うわ。

>>985
>> ID:mm/NEq+Cよ、お前、熱放射の式を見て「放射率で決まる」と思ったんだろ?
>> でもな、その式は「熱放射での平衡」についての式じゃない。その式の温度を決める熱源は電熱や化学変化による発熱でも良い。
>> だから「吸収率」は入ってこないで「放射率」だけで式を立ててるの。
>> 「吸収」がなくても温度が決まるから。

>熱放射の式で吸収が無くても温度が決まるって全く意味不明。
>放射を受けても吸収が無ければ温度なんか変化しない(温度は放射では決まらない)。
>熱の流れの式は当然「放射−吸収」。

>> でも、今は「熱放射による(擬似的にであれ)平衡状態」の話をしているんだから、温度を決める熱源は「熱浴からの放射の吸収」しかないわけ。
>> だから、「吸収率」を考えなくちゃならないわけ。
>> そして、その状態では「放射率=吸収率」、「放射=吸収」が成り立つわけで、熱放射の式が放射率で記述できるわけ。

>当然の事だが、熱放射の式(エネルギーの流れの式)は放射と吸収の差としてのネットのエネルギーの流れを示している。
>つまり、吸収は入っている。こんなの当たりの事が分からないとは素人丸出し。呆れる。

>>984
>> なんで、放射率が異なる物体について「熱浴と同じ温度」になることが「当たり前の結果」なのか、聞いてみたいもんだけどね。

>熱平衡ではネットでのエネルギーの流れが0。つまりΔT=0。従ってemissivityに関わらず熱浴と同じ温度になる。
>こんなの基本中の基本。

>恥じ晒しが全くの素人だってのが良く分かる書き込みだわ。
>他にも色々突っ込みどころは有るが、早い話恥さらしの書き込みは全部タダのレトリック。

>これほどハッキリした間違いを書き込んじゃったら恥ずかしくて出て来れないかな?流石の恥さらしでも。
839名無しSUN:2011/03/04(金) 14:21:08.57 ID:C0LW43VP
>>827
啓蟄か?
(゚听)イラネ
840名無しSUN:2011/03/04(金) 19:08:06.42 ID:TicLmcRz
結局、温暖化は人為的じゃなかったってこと?
このスレ的には。
841名無しSUN:2011/03/04(金) 20:30:39.14 ID:EsIcJdxD
そういうことにしたいんだねw
842名無しSUN:2011/03/04(金) 20:45:01.66 ID:woRrC9O3
人為的いってのも、そうしたいだけにしか見えない

縄文温暖化の原因について、なんらか明確な原因についての解析結果があっただろうか???
843名無しSUN:2011/03/04(金) 21:04:10.29 ID:nIz+yPjH

人為的CO2排出による地球温暖化って仮説がおかしいって話じゃん
844名無しSUN:2011/03/04(金) 21:06:29.17 ID:7D3HtTPh
>>841
あれ?コテハンは?www
845名無しSUN:2011/03/04(金) 21:16:41.00 ID:lZ6FrjYS
林原の経営破綻で類人猿研究センターが危機らしいな。
国環研の予算回したれ!
846名無しSUN:2011/03/04(金) 21:48:36.72 ID:7D3HtTPh
>>839
次スレ立ったら長文レスで500kB規制狙いなので楽しみにお待ちください。
847名無しSUN:2011/03/04(金) 21:53:39.71 ID:C0LW43VP
>>845
れんぽうみたいなのが「サルの研究で2位じゃダメなんですか」
みたいに言うからなぁ
848名無しSUN:2011/03/04(金) 22:14:02.03 ID:lZ6FrjYS
>>847
詐欺師につぎ込む金が有るんだったら何とかしろよって思うんだが。
849名無しSUN:2011/03/04(金) 23:27:21.68 ID:7D3HtTPh
このネットの大競争時代には1番じゃなきゃ生き残れないんだよ。
850名無しSUN:2011/03/04(金) 23:47:53.56 ID:nIz+yPjH
れんほうの日本弱体化計画の一環だろ
851名無しSUN:2011/03/05(土) 03:05:22.81 ID:r3u4Sz71
>>840
多少の人為温暖化はあるんじゃないの?問題はその規模と程度。
現状を見る限り、人類にとって温暖化は脅威ではない。
852名無しSUN:2011/03/05(土) 07:01:04.59 ID:1MjraHs4
このまま二酸化炭素排出し続けてオケ?
853名無しSUN:2011/03/05(土) 08:09:01.23 ID:rN38iCbD
無限に排出を続けられるわけではないけど、今の所、人類の幸福のためには現在の量程度のCO2排出は許容範囲だろう。

ただ、100年続けていいかどうかは別。 さすがにどこかで転換しないとね。
854名無しSUN:2011/03/05(土) 09:07:36.14 ID:EfQQtTCC
太陽光発電衛星で地上にエネルギーを送ればいいと思う
原油価格が高止まり状態だとペイできるレベルになっているんだっけか?
855名無しSUN:2011/03/05(土) 09:13:04.80 ID:rN38iCbD
それは現実にやられたら、兵器になっちゃう。 地上太陽電池でいいじゃない
856名無しSUN:2011/03/05(土) 09:35:26.03 ID:r3u4Sz71
>>852
あと100年くらいなら全然問題ないよ。
どうせコストの関係でいつか切り替わるだろうし。
857名無しSUN:2011/03/05(土) 11:17:26.66 ID:zK5+1e5N
あと100年出し続けられるだけの化石燃料がありますか?
858名無しSUN:2011/03/05(土) 11:19:14.41 ID:cQ/YEsDq
>>857
化石燃料はあと50年で無くなるって、100年くらい言い続けるから問題無い。
859名無しSUN:2011/03/05(土) 11:49:14.52 ID:YoXSIINO
このままのペースで使い続ければ、石油は30年で枯渇する
と言われ続けて50年は経過したなw
860名無しSUN:2011/03/05(土) 11:58:36.16 ID:1MjraHs4
石炭液化すればたとえエネルギー消費量が増加しても、
数百年以上持つことは始めからわかってる。
そうじゃなければ石油はとっくに値上げされてる。
産油国は液化石油を実用化されたくないから今の価格維持しているのは、
陰謀論でも何でもない単なる公開された事実。

まあ、石炭に切り替わればコストが今よりかかるのは事実だが、
エネルギー問題は実は存在しないのは常識。

原子力は遊び。
861名無しSUN:2011/03/05(土) 12:02:32.50 ID:1MjraHs4
原子力発電は核兵器管理したいという大国の欲望が支える、
金のかかるおもちゃ。
非核三原則の日本も含めてw

批判する気もないが。
862名無しSUN:2011/03/05(土) 12:04:14.21 ID:YoXSIINO
危機を煽る奴の手口はいつも同じだな
風説の流布で取り締まらなくちゃ
嘘をついて平気な顔してる厚顔無恥な奴らがマスコミに多すぎる
863名無しSUN:2011/03/05(土) 13:28:48.69 ID:y8Wdppde
ずっと昔から石油が枯渇するといわれているのはその時の技術レベルで採掘可能な
埋蔵量で算出しているから
埋蔵量自体も人工衛星から探索することで格段に増えたし石油精製技術が上がったので
ガソリンとして使える比率も上がった

原子力はともかく石油や石炭については技術の進歩に負うところが大きい
ちなみに今の技術力でも採算度外視していいなら700年位は持つレベル

更に言えばオーランチオキトリウムを実用化すれば燃料問題は永遠に解決する、温暖化も
関係なしになる
864名無しSUN:2011/03/05(土) 13:44:31.06 ID:rN38iCbD
オーランチオキトリウムそのものは光合成をしないのだから、エサを与える必要があるわけで 解決とはいかないんじゃないか?
865名無しSUN:2011/03/05(土) 13:55:26.36 ID:s2DHGCXy
>>863
>ちなみに今の技術力でも採算度外視していいなら700年位は持つレベル
採算は突詰めるとエネルギーになり、
今、1のエネルギーを使って6のエネルギーを掘削してる。
将来、1のエネルギーを使って1のエネルギーを掘削しないよ。
866名無しSUN:2011/03/05(土) 14:48:53.98 ID:y8Wdppde
>>864
餌は下水でもファストフード系の残飯でも日本なら有り余ってるよ

>>865
それはその通りなんだけど技術が向上して省エネ化する可能性と採掘技術そのもの
が向上する可能性、採掘されたものから取り出せるエネルギーそのものが増える可能性
があるのでなんともいえない。今までもそうやって採掘量が増えたわけだし
867名無しSUN:2011/03/05(土) 15:05:43.82 ID:DhzSIyUx
>>852
植物とかが回収してるからなぁ
その植物が枯れて埋もれてまた石炭になるんだぜ
868名無しSUN:2011/03/05(土) 15:09:17.23 ID:1MjraHs4
まあ、オーランチオキトリウム自体は実用化は無理でも、
本当に実現可能なものが、その周辺に出てくるメドは立ったな。それも近い将来に。
何なら遺伝子操作で改良したっていい。
産油国に振り回されずに済むんだからいいことだ。
869名無しSUN:2011/03/05(土) 15:27:56.67 ID:DhzSIyUx
遺伝子操作で何でもできると思ったら…
870名無しSUN:2011/03/05(土) 15:53:12.06 ID:fmVpzb7u
<深海水温>10年で最大0.077度上昇 海洋機構
毎日新聞3月5日(土)3時0分

 深さ3000メートル以深の海水温が地球のほぼ全域で上昇していることを海洋研究開発機構が突き止め、5日付の米地球物理学誌で発表した。
年間の貯熱量は、国内の全エネルギー消費量に換算して25?65年分に匹敵。地球温暖化が原因とみられる。海水温上昇は、海流の変化や海面上昇をもたらし地球規模の異変につながる恐れがある。

 09年までの10年間、海洋地球研究船「みらい」などを使って世界各地の海水温を測り、90年代の記録と比較。南極海を中心に深層の水温が10年間で最大0.077度上昇していることが分かった。
地球の平均気温は100年間で0.7度上昇したが、もし深海の貯熱効果がなければわずか1年で気温を0.2度押し上げた恐れがある。

 原因として、温暖化で南極周辺の海面近くの水温が上昇したために、本来深海に沈み込んでいた氷になるような冷水の量が減り、海洋大循環で広がったことが考えられるという。
今後、深海のこれまで温暖化を和らげてきた「クッション役」が継続するのか注視する必要がある。【山田大輔】
871名無しSUN:2011/03/05(土) 15:58:09.95 ID:rN38iCbD
理想は光合成で石油なんだろうけど
光合成そのものの効率は良くても、CO2濃度が低いから実効率は太陽電池にはるかにかなわないだろうな。

高濃度のCO2で成長するように遺伝子操作して どうにかして高濃度CO2を供給出来ないとな

それとも石灰石を食わせて育つ生物とか無理かな
CaCO3 +H2O → Ca(OH)2 + CO2 で CO2+光で光合成とか
872名無しSUN:2011/03/05(土) 16:22:00.84 ID:/pqboX8q
今月の「パリティ」から、懐疑派と肯定派とで毎号討論していくらしいぞ。
第一弾は懐疑派から。

[連載]
温暖化問題,討論のすすめ
地球温暖化と現代科学の問題点 松田卓也
ttp://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/magazine/parity-back/parity2011/2011_03/1103_cont.html
873名無しSUN:2011/03/05(土) 16:28:23.42 ID:rN38iCbD
>>870
深層海流は千年以上かけて循環してるというのに、10年でって・・・・・ 

どういう物理法則が働いたのか不思議でしょうがない
874名無しSUN:2011/03/05(土) 16:46:30.13 ID:1MjraHs4
石油も石炭もトウモロコシも、光合成も廃棄物取り込む物も、
全てせんじつめれば地上に落ちてまた宇宙に返される、
太陽エネルギーのおこぼれだからな。

地上では効率悪いから最終的には宇宙から持ってくることになるんだろうけど。

それでも、人間の廃棄物そのまま利用する系は有効だろ。
あと30年で実質エネルギー問題は解決だろ。メドが立ったことはでかいわな。
875名無しSUN:2011/03/05(土) 18:11:25.95 ID:AA3uz6w5
>>873
深層海流と表層海流は絶えず循環しているよ。
876名無しSUN:2011/03/05(土) 19:03:22.41 ID:rN38iCbD
循環してるからどうなるのか言ってくれないと意味が判らんのだが?

まあ、1000年以上かかるような循環速度だから極地周辺だけ温度が変わったというのは理解出来る。
0.07℃が何か問題になるような温度という書き方は納得出来ないけどね。
877名無しSUN:2011/03/05(土) 19:25:08.33 ID:n0+Domvj
何でおなし話を何回も蒸し返すんだろうな。
海水の温度上昇が先という事は温室効果では無いと。
878名無しSUN:2011/03/06(日) 01:30:56.04 ID:GHAkmodu
>>877
海水の温度上昇が先ってデータある?
二酸化炭素は18世紀から上昇してるけど。
879名無しSUN:2011/03/06(日) 04:36:25.80 ID:NE33VmrR
>>878
お望みのデータではなけれど、下の図を見ると、1940年代までは、
CO2の増加はゆるやかだけど、気温の上昇は急カーブを描いているよ。
一方、1940年代から1970年代に掛けて、CO2が急上昇しているけど、気温は逆に寒冷化を示している。
http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/g/l/o/globalcolding/gw01.jpg
880名無しSUN:2011/03/06(日) 04:57:41.35 ID:HLFLBcbL
結局、シーオーツーが多い方が温室効果が発生することは確かだけど、
人間が放出する程度では地球規模に影響与えるとか怪しいもんなんだね。
太陽活動や海水の熱循環の影響のが問題なくでかいのは間違いない。
いくら炭素放出しても、寒冷化する時は寒冷化する、
人知の及ばざるところだ。

人間の二酸化炭素なんか関係なくしょっちゅう寒冷化や温暖化は起きていて始まったら止まらない。
議論の一つとして人為的に海水の熱循環に影響与えるリスクがまずいとかがあるけど、
人間が何もしなくても変動し人間如きにはどうしようもないものであって、
人間の影響とか微々たるものなのは間違いない。

それが真実だね。
881名無しSUN:2011/03/06(日) 05:17:43.01 ID:NE33VmrR
>>880
>>海水の熱循環

たしかに、海表面は太陽光や風とか波の影響で変動は大きいけれども、
基本的には「サーモクライン」と呼ばれる層で、表面と深層水は事実上、分離されているしね。

やかんのように、下から暖めれば対流が起こりやすいけど、
海洋の場合は、下になるほど重くて冷たい水がある安定な層を形成している。

コップでも、お風呂でも良いけど、お湯の中に、チューブで、
底に冷たい水をゆっくりと入れて実験するとよく分かるよ。
882名無しSUN:2011/03/06(日) 05:41:49.34 ID:HLFLBcbL
>>881
いや、言いたいのは海流の流れでの世界的気候変動。
万年単位では地球は同じように太陽の周り回っているように見えても、
地軸の傾きだなんだで温暖期と氷河期を繰り返している。科学的真実。
また、数十年数百年単位で見れば海流の流れの変化で、
熱が海洋流れる流れないで、地球に熱循環が起こり、
サハラが森林になったり砂漠になったり、中世小氷期とか起こってる。
過去には数年で平均気温が数度変動したとかもある。
百年で一度の変化とかちゃんちゃらおかしい。
太陽や海流の変化に比べれば誤差の範囲。


現在の温暖化もたまたま海流の流れで温暖化に向かっている時期に、
炭酸ガスの増加当てはめて喜んでいるだけで本当に気候変動が起これば意味なさない。
いくら人間が炭酸ガス出そうが海流の動きが温暖化に向かえば温暖化、寒冷化に向かえば寒冷化で、
現在の人間の賢しらさでは予測不可能、どうにもならない。
それが真相だね。
別に人間の炭素排出活動があろうがなかろうが温暖化も寒冷化も、
勝手に起こるというのが科学わかってれば自然に出てくる結論。
883名無しSUN:2011/03/06(日) 06:36:24.64 ID:HLFLBcbL
過去には現在とは比較にならない気候変動がしょっちゅう起こってたのは、はっきりしている。

サハラが湿潤だったり砂漠になったり。はるかに現在より温暖だったり小氷期だったり。

小氷期とはずっと寒かったわけじゃなく、現在のような気候と、
夏がない気候が短期間に交互に繰り返すものだった。
数年で平均気温が数度変化した。


海流の流れが変わり、極地に流れ込む水の温度が変われば、
他は同じ条件でも極地の氷が溶けて、
熱反射しなかったりすりゃ温暖化だし、その逆もある。
湿潤なところが変われば水蒸気の温室効果もがらりと変わる。


人為的じゃない気候変動のがはるかに大きくわかっているのに、
どうでもいいレベルの人為的温室効果を大問題にするのは論理的ではないわな。
人為的温室効果自体は過去の気候変動から見りゃ遥かに小さく、
あるんだか無いんだかわからないくらいなのは事実だから。
十九世紀以降の変動とかたかがしれてる。
884名無しSUN:2011/03/06(日) 08:34:19.84 ID:LamuKefT
ということにしたいんですねw
885名無しSUN:2011/03/06(日) 13:21:40.70 ID:HLFLBcbL
>>884
この馬鹿なんなのw
886名無しSUN:2011/03/06(日) 13:35:04.79 ID:vdinkhvh
このスレの有名人、恥晒しです。
このスレが落ちて次が立つのを待ってるのです。
887名無しSUN:2011/03/06(日) 14:19:07.56 ID:zB9DqClz
地球環境研究所のココが知りたい温暖化Q&Aひどい出来だな
ttp://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
>地表は太陽からのエネルギーと大気からのエネルギーの両方をうけとります(図1b)。
>この効果によって、現実の地表付近の平均気温はおよそ14°Cになっています

温度の低い大気が温度の高い地表を暖める。

>仮に、地表から放出された赤外線のうち、二酸化炭素によって吸収される波長のものがすべて一度吸収されてしまおうが、
>二酸化炭素が増えれば、温室効果はいくらでも増えるのです。
>なぜなら、ひとたび赤外線が分子に吸収されても、分子からふたたび赤外線が放出されるからです(注4)。

二酸化炭素が何度も赤外線をやり取りすると地表に熱が移動する。

これ書いた江守正多ってひと何考えてるの?
888名無しSUN:2011/03/06(日) 15:38:57.61 ID:/8QmHVYR
現状のように、CO2による地球放射の一次吸収がほぼ飽和に達してからは、
CO2の増加に対して温室効果は対数的にしか増加しない。
そういった具体的事実はぼかして抽象的に脅威を訴える温暖化真理教w

実際、「100年で0.68℃でしかない上昇」(人為分はさらにそのうちの何割かでしかない)を
前面に出したら鼻で笑われて終了だから、抽象的に騙るしかないのは分かるがw
889名無しSUN:2011/03/06(日) 15:39:10.58 ID:7B/Cj8P2
他人はみんな馬鹿でお利巧なのは自分だけ。このスレの人って一体全体どうなってるの?????
890名無しSUN:2011/03/06(日) 15:40:21.53 ID:vdinkhvh
>>887
>これ書いた江守正多ってひと何考えてるの?

自分の研究費の事。
でもテレビでは、「温暖化問題とは孫の事を考えられるかどうかだ」と発言してました。

ハッキリ言って「呆れます」。
891名無しSUN:2011/03/06(日) 15:42:30.46 ID:vdinkhvh
>>889
自己紹介は結構です、ド素人丸出し自演厨恥晒し君。
892名無しSUN:2011/03/06(日) 15:44:34.77 ID:/8QmHVYR
>>889
あ、恥Zさんだw
893名無しSUN:2011/03/06(日) 18:24:34.74 ID:zB9DqClz
第二種永久機関を全力で運転中の江守先生は、孫のこと考えるよりも、物理勉強したほうがいいんじゃないでしょうか?

温室効果って、地表からの赤外線を一部のガスが吸収して周りの空気を暖めることなんだと思ってたよw
894名無しSUN:2011/03/06(日) 20:23:50.94 ID:PD4f3gPY
>>887
人類と地球の救世主
江守さんですよ
895名無しSUN:2011/03/06(日) 21:31:11.20 ID:Pck/EhHf
まあ、大気が地表の温度を上げる役割に一部役立っているのは事実だ
熱を与えるんじゃなくて、放熱を妨害すると言う意味でね

でも、そんなこと書いたって分かりにくいから…などと考えているのかも

温暖化論者は情報操作に長けているし、過去の事例や測定結果の解析も取捨選択が恣意的
信じるに足りない
896名無しSUN:2011/03/06(日) 21:53:48.49 ID:hTVtadV2
江守君の倫理観は恥晒しスーパーZレベル。
今時、マルクス主義の信奉者らしい。

「呆れ」
897名無しSUN:2011/03/06(日) 22:06:39.75 ID:EmW/cFch

二酸化炭素(CO2)の排出を減らすための専門資格
「カーボン(炭素)マネジャー」(笑)
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC

898名無しSUN:2011/03/06(日) 22:14:10.82 ID:Pck/EhHf
資格取得者が呼吸を止めれば少なくとも少しは減るな
899名無しSUN:2011/03/06(日) 23:24:17.22 ID:zB9DqClz
段位もあるみたいですね
江守君みたいなのが学者気取りで権威付けしてるんだから、出てくるのは狂った制度だけだな
地球温暖化は優生学や獲得形質遺伝に匹敵する疑似科学カルトとして歴史に残しそうだ
江守君の登場も約束されてると思うwある意味歴史に名を残す恥学者だなw
900名無しSUN:2011/03/06(日) 23:29:06.51 ID:EmW/cFch
脚毛菌 森林太郎

黄捏菌 野口英世

温檀家 エモリー正多
901名無しSUN:2011/03/07(月) 00:12:35.44 ID:Y4x7FtYs
エモやん危機一髪!
902名無しSUN:2011/03/07(月) 00:33:57.54 ID:uppNOrsv
ミスター温暖化(笑)
903名無しSUN:2011/03/07(月) 01:11:21.41 ID:7hZjFCem
>>902
今、二酸化炭素減らさないと100年後は、6℃地球は温暖化します。
良識のある人なら、地球温暖化防止のために、化石燃料を使うので
はなく太陽光発電や風力発電による電気を使うべきです。
また、古い車ではなく、新しいエコカーを買って、地球温暖化予防に
協力してください。
買い物に行く時はもちろんエコバッグ(マイバッグ)を使ってほしい。
レジ袋を使えば、二酸化炭素が大量に出て地球温暖化が進みます。
明日のエコでは間に合いません。
ツバルが沈まないように、ホッキョクグマを助けるためにも、
日本人は一致団結して、二酸化炭素削減に協力すべきです。
904名無しSUN:2011/03/07(月) 01:17:51.56 ID:coQLqt3Q
なんで地球排出の4%に過ぎない日本だけが
アメリカとかは?

…というような質問にはエコ詐欺師は答えてくれんよなぁw
905名無しSUN:2011/03/07(月) 06:59:35.29 ID:2uBNkKzZ
100年後に CO2濃度どれだけと予測して 6℃なんだろうか?

気候感度3℃の人なら、CO2濃度が4倍 これをこの先90年で吐き出すと予想してるのか? だったら削減なんてレベルじゃあるまいに

気候感度6℃と予想してるなら CO2濃度は今の延長上にはある年間2〜3ppm増えればその程度になるだろう。
ただ、だったら15年で1℃今後気温が上昇しなければならないぞ。
というか2000年から既に11年経過してるが、そんな上昇どこかの星で起きてるのか?
906名無しSUN:2011/03/07(月) 08:20:33.45 ID:64OPw50P
温暖化が加速していくって10年以上前に言ってたのに
10年以上も地球平均気温が横ばいなんだけどねw
907名無しSUN:2011/03/07(月) 09:29:54.62 ID:dFq+QfC3
物事がすべてリニアに推移していくとでも思ってるのか?
平均だけ見て細部を見ないのか?
そんな単細胞だと
908名無しSUN:2011/03/07(月) 09:46:58.56 ID:DFhEqFz5
909名無しSUN:2011/03/07(月) 09:59:39.70 ID:Z+kIUKsT
>過去10年全球温度上昇が鈍ったかにも見えましたが、
>これからの10年は温暖化が本格化することが予想されました

・・・10年後も同じことを言うと予想されますw
910名無しSUN:2011/03/07(月) 10:24:14.66 ID:a9R46bq1
詐欺は加速する、だな。

>>908
>>905では無いが、
10年前と違う事言ってるってのが分からないのか?
シミュレーションは仮説としてあり得るとしても、それ以上の物では無いと
自ら認めた様な物。それを300年後とかふざけるのもいい加減にしろという話。
911名無しSUN:2011/03/07(月) 10:27:09.45 ID:2uBNkKzZ
>>908
ttp://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110223/img/image04.gif

このグラフからすると 2017年に2010年から0.4℃上昇するわけだね?
それくらいの上昇率を今後維持しないと 2100年に+6℃は確かに無理なわけだ。

あとたった6年  楽しみだね。
912名無しSUN:2011/03/07(月) 10:32:18.11 ID:a9R46bq1
少なくとも6年間は黙っとけと。
913名無しSUN:2011/03/07(月) 10:43:18.17 ID:2uBNkKzZ
あと不思議なのは、 1980年頃からCO2の増加量はそう変化していなのに この30年  7年で0.4℃なんて気温上昇が起きていないこと。
上昇率は半分以下だった。

なのに、あとたった6年で0.4℃も、どういう仕組みで上がるとしてるのか不思議。
どんな不思議現象がこの6年でおきるんだろ?
914名無しSUN:2011/03/07(月) 10:44:45.38 ID:Mxn0uWgP
北と同じでブラフで脅しているつもりなんじゃね?
915名無しSUN:2011/03/07(月) 11:00:32.72 ID:LKuqlveJ
>>913
>>どんな不思議現象がこの6年でおきるんだろ?
CO2の温室効果を発端とする温暖化は、水蒸気の温室効果、雲量の減少、溶けた凍土からのメタンやCO2の放出など諸々の
正帰還の自然現象によって増幅される傾向が強い。明らかな負帰還は輻射熱量の増大ぐらいで、意外なほど正帰還が多い。
916名無しSUN:2011/03/07(月) 11:16:10.74 ID:ye+vSuXD
雲量はどうして減少するんだ?
917名無しSUN:2011/03/07(月) 11:23:11.62 ID:Z+kIUKsT
>>915
脅威派が謳うほどには増幅されないから、実際の気温上昇も鈍ったわけでw

つか水蒸気量が増えるなら雲量は増加するからそこは負帰還だろ?
脅威派、捏造多すぎ。
918名無しSUN:2011/03/07(月) 11:25:51.80 ID:2uBNkKzZ
>>915
じゃあどうしてこの30年、温度上昇の傾斜が 半分以下だったの? どんな不思議現象で説明出来るの?
919名無しSUN:2011/03/07(月) 11:36:57.75 ID:LKuqlveJ
>>916
ご自慢の優秀な頭脳で考えてみたら。
920名無しSUN:2011/03/07(月) 11:41:07.66 ID:LKuqlveJ
>>918
正帰還の現象では、温度上昇の傾斜は徐々に増加する。
921名無しSUN:2011/03/07(月) 11:41:41.54 ID:2uBNkKzZ
水蒸気の温室効果の正のフィードバックは多少はあるだろうけどどう考えても微小だろう。

海水温に対して指数的に蒸気圧が上がるため、水蒸気量も増えるが、
水蒸気が大量にあるのは大気の下層。
気温が高度に応じて下がるにつれて指数関数的に水蒸気の絶対量は減少する(相対湿度は別)

大気の下層だけで濃度が増えても、CO2と違って大気の厚み効果は期待出来ない。


ところで雲量が減ったのは、地上と海面の温度差が小さくなったせいじゃないの?
地上平均が海面温度より低いために雲が出来易かったのが、地上がヒートアイランド効果で気温が海面温度の2倍以上上がり
温度差が小さくなったために雲量が減ったとかさ。 ・・・・まあ俺の妄想だけど。
922名無しSUN:2011/03/07(月) 11:59:00.21 ID:rDbVsD3r
温暖化したら雲増えるだろ
923名無しSUN:2011/03/07(月) 12:00:49.03 ID:2uBNkKzZ
>>920
では
ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_wld.html
のデータから7年前から何度上昇したかを表計算で求めて、その上位年を並べてみる
1983年 0.42
1915年 0.39
1963年 0.37
1981年 0.35
1900年 0.26
1918年 0.26

1位は28年も昔。 どうして?
924名無しSUN:2011/03/07(月) 12:15:44.68 ID:8CRw4aCO
ミスター低炭素社会H.コミー山の科学リテラシーに疑問を抱くほかない
925名無しSUN:2011/03/07(月) 12:17:24.13 ID:2uBNkKzZ
さらに、>>908 の予測グラフは5年平均での予測だから、それに合わせて前後5年平均して、その差を出してみた。

そうすると順位が変わって
1916年 0.23
1981年 0.22
1917年 0.21
1942年 0.21

なんと100年近く昔が1位となった。 傾斜が加速するというのは過去においては事実ではなかった。
これからわずか6年先の未来で現実になるというなら、何か、それらしい説明が欲しい所。
926名無しSUN:2011/03/07(月) 12:38:28.70 ID:ye+vSuXD
敗北宣言来ました>>919
927名無しSUN:2011/03/07(月) 12:50:15.00 ID:LKuqlveJ
>>923,925
温暖化が諸々の正帰還の現象によって徐々に加速していくという有為な情報(信号)が、
無作為意的な雑音(自然現象による温度の変動)によってマスクされているためと解釈可能。
928名無しSUN:2011/03/07(月) 12:53:38.34 ID:ye+vSuXD
>>921
>ところで雲量が減ったのは、地上と海面の温度差が小さくなったせいじゃないの?

雲量が減ったというのはどのデータの事かわからないが、それこそスベンスマルクか
ディンズレー効果か知らないが、太陽活動が原因なのでは?
つまり、温暖化の結果ではなく雲量が減った結果、温暖化した。

その後は温暖化により雲量が増える傾向になり、結局負のフィードバックが働く。
929名無しSUN:2011/03/07(月) 13:04:57.88 ID:FinGmC95
>>927
つまり、正のフィードバックはノイズにかき消されるほど僅か、という事だな>>自演厨恥晒し
930名無しSUN:2011/03/07(月) 13:28:08.46 ID:LKuqlveJ
今のとこだけど
931名無しSUN:2011/03/07(月) 13:30:14.79 ID:Z+kIUKsT
>>927
随分と都合のいい脳内解釈だね、Z晒しくんw

そうだとしても自然変動に簡単に打ち消される程度の正帰還ってことだろ?
CO2が増加し始めて100年以上経つのにその程度じゃ、今後も変わらんよw
932名無しSUN:2011/03/07(月) 13:45:06.65 ID:LKuqlveJ
自然変動のほかに、地球の軌道要素の変化や太陽活動の衰退などによる寒冷化傾向も存在する。
そんな状況下で低下も停滞もせずほぼ直線的ながらもともかく増加してきたことの意義は大きい。
933名無しSUN:2011/03/07(月) 13:49:30.36 ID:WoGkPeYv
>>927
正帰還はCO2の量にかかるのではなく、気温変化に対してかかるわけでしょ?
なら、過去にあった7年で0.2℃とかの自然現象による変化にだって正帰還がかかっていた筈。
ノイズは増幅されなくて、なぜCO2による効果だけが増幅されるのか不思議でしょうがない。

とりあえず、過去の5年平均の7年温度差は せいぜい+0.2℃だった。 
その2倍を予言してるのだから有意な予言だ。 今度は外れても[自然現象]と言い訳は無理だよ。

>>928
雲の量は、 月への地球照の観測から推定して、最近雲量が減っているのではないかという事らしいよ。
地球照だから日中だけ減ってるのか、夜間もあわせて減ってるのか判らないけどね。
日中だけ雲量が減ってるのだとすれば、温暖化の原因かもしれないね。
934名無しSUN:2011/03/07(月) 13:52:20.18 ID:WoGkPeYv
>>932
つまり 今後も直線的だと、
>>903 のように 100年先に+6℃なんてならないと言いたいんだね?
せいぜい今の温度上昇率が続いて、CO2が2倍になってもせいぜい+1.5℃という事だよね? なら同じ意見だよ。
935名無しSUN:2011/03/07(月) 13:59:11.46 ID:ye+vSuXD
つまり、、、
脅威論の根拠は、今迄観測された事の無い(ノイズレベルの)正帰還現象。
それが今後加速する「かもしれない」という願望(妄想?)の産物が100年後の温度上昇。

分かりやすいなw
936名無しSUN:2011/03/07(月) 14:18:03.88 ID:Z+kIUKsT
>>932
でも脅威には程遠いレベルの上昇でしかないからねw

地球の表面積の7割を占め、環境変化や都市化の影響を受けにくい
海面の平均水温において、100年あたり0.51℃の上昇でしかない。
あまりにショボい上昇幅なので、脅威派も前面に押し出しにくいでしょw
今後100年の平均で倍に加速しても、あと1℃上がるか?ってとこだし。
937名無しSUN:2011/03/07(月) 14:23:41.30 ID:GbkkMoru
都心でも雪降ってるねー
温暖化論者はこれは一時的な現象で長期的には温暖化してるといつまで言い続けるつもりなんだろう
未だにノストラダムスの予言のはずれを認めない人たちと変わらないよね
938名無しSUN:2011/03/07(月) 14:58:42.65 ID:LKuqlveJ
>>935 心配したほどじゃなかったな!という方が、楽観しすぎて手遅れになるよりは遥かにまし。
それが安全保障の鉄則。

939名無しSUN:2011/03/07(月) 15:03:37.39 ID:ye+vSuXD
>>938
その為に失業者や自殺者が激増してもか?
有りもしない脅威を煽って潤う人間のエゴに付き合うのは沢山。
940名無しSUN:2011/03/07(月) 15:48:45.85 ID:LKuqlveJ
失業者や自殺者知者が激増するかどうかは、政治と採るべき対策の問題。例えば、オーランチオキトリウム
の対策で失業者や自殺者が激増するとは思えない。雇用の拡大にもつながるし、日本が産油国として豊かに
もなれる。他にもそんな対策が存在する。
941名無しSUN:2011/03/07(月) 15:56:52.29 ID:xqoKFy2/
>>937
雪なんてたった0度で降るんだけどね
942名無しSUN:2011/03/07(月) 16:02:15.11 ID:LKuqlveJ
943名無しSUN:2011/03/07(月) 16:13:36.03 ID:ye+vSuXD
>>940
何、話反らしてるの?
お前は霞でも食ってろ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000006-fsi-bus_all
全量買い取り、産業界が異論 「再生可能エネルギー」政府方針で

> 電気事業者連合会は「全量買取制度は国民生活に相当な影響を与える。
>経済状況が厳しい中、(電気料金の値上げを伴う)このような制度が受容されるのか」と主張。

>電気料金の値上がりは研究開発にかける費用削減につながりかねず、
>電気料金が安い韓国企業などに追い上げられる可能性に懸念を示している。
944名無しSUN:2011/03/07(月) 16:20:49.77 ID:LKuqlveJ
945名無しSUN:2011/03/07(月) 16:34:06.10 ID:WoGkPeYv
>>940 仕事をするってのは、お金を稼ぐ為にするのが目的じゃない。
人の為になる事をして、結果としてお金を貰う。
その貰ったお金を、自分の為に、家族の為に使えば、お金がチャリンと回る都度みんなが幸せになってゆく。

その仕事が、ウソから始まるってどう思う? 幸せになれる?

地球温暖化問題なんてのを目的にしなくたって、
 省エネ省資源になるなら苦労を減らせると、真っ当なメリットを宣伝して商売をすればいい。

とにかく過去、環境問題として『予防原則』を宣伝して対策されたものに、まともなものがひとつも無かった。
環境問題はゴロツキの棲家。

そこに気象まで組み込まれるのは嫌悪しかない。
946名無しSUN:2011/03/07(月) 16:37:35.60 ID:ye+vSuXD
チョット興奮して見落としてたw

>>933
>雲の量は、 月への地球照の観測から推定して、最近雲量が減っているのではないかという事らしいよ。

そうなんだ。何処か参考になるページをリンクしてくれる?
947名無しSUN:2011/03/07(月) 16:42:58.36 ID:ye+vSuXD
因みに、「有望な」新エネルギーなら過去にだって有ったワケで、核融合とか。
太陽電池だって未だに電力用としてはコストが全然合わないが、何十年も前から「有望な」自然エネルギーだった。

新しい技術なんて本当に実用化されるかどうか、仮にされてもそれが何時になるのかは大問題。
948名無しSUN:2011/03/07(月) 16:53:30.59 ID:LKuqlveJ
>>940
話をそらしたわけじゃない。追加した二つ目の資料にあるようにその藻が大気中のCO2を吸収するので、金
のかかる排出量の削減策は一切不要に成る。藻は吸収した大気中のCO2から石油のような炭化水素を生成する
という人工的な炭素循環システムが構築される。安価で究極の温暖化対策になる。
949北海道南低:2011/03/07(月) 17:17:36.35 ID:WgfedCyC
元東大総長・小宮山宏、同東北大総長・西澤潤一、これらの人は後世
曲学阿世の例に語られるようになってるだろうな。
950名無しSUN:2011/03/07(月) 17:24:42.37 ID:ye+vSuXD
951名無しSUN:2011/03/07(月) 17:29:31.56 ID:1lQzH+Fc
>>937
昭和時代は3月でも関東平野で積雪数〜20センチくらいはざらだったわけだが

明らかに降雪量は温暖化と同時に少なくなってるわけだが
952名無しSUN:2011/03/07(月) 17:30:26.86 ID:Z+kIUKsT
>>948
あんた、いい加減なこと書くなよ。

オーランチオキトリウムは光合成型の藻類じゃないだろ。
あんたが追加した>>944の資料にある、光合成型藻類のボツリオコッカスとは違って
炭化水素を有機物から生産する従属栄養型の藻類だぞ?

で、15℃あたりからは1℃上がるごとに生産量が数%〜10%ほど上がるので、
日本の気候なら温暖化してくれたほうが効率よく炭化水素を生産できるはずだが、
おそらく温暖化は微々たるものなのでその恩恵には授かれそうもないw
953名無しSUN:2011/03/07(月) 17:51:08.06 ID:7ysNopkS
別にええやん、石炭液化すればエネルギーなくなることはないんだし、
廃棄物利用する藻や太陽エネルギー利用する藻もそのうち実用化するだろ。

悩むような問題じゃない。
954名無しSUN:2011/03/07(月) 17:57:40.25 ID:HxJXgKie
>>931
なにそれ?w
955名無しSUN:2011/03/07(月) 18:03:03.73 ID:7ysNopkS
確かに昔に比べれば関東は間違いなく雪が降らなくなった。
しかし、海流の流れが変わり地球の熱循環が変われば何の意味もないレベル。
本格的気候変動に比べれば人為的温暖化なんか鼻糞みたいなもの。

温暖化騒動なんて遊びで何の意味もないんだし、どうでもいいじゃん。

本格的気候変動が起これば人間にはどうしようもないし、
それに比べれば人為的温暖化とか無いに等しいどうでもいいものと、
はっきりしているんだから、悩むことないじゃん。
956名無しSUN:2011/03/07(月) 18:10:02.74 ID:HxJXgKie
人間の活動の影響はおまえらが思っている以上に大きいよ。
温暖化の要因を一つ一つバラバラにしてそれぞれに都合のいいデータを集めてないで、あらゆる要因の連関、地球というひとつのシステム、環境をよく考えてみなさい。
957名無しSUN:2011/03/07(月) 18:22:49.64 ID:ye+vSuXD
↑新手の宗教か?
958名無しSUN:2011/03/07(月) 18:35:14.37 ID:LKuqlveJ
>>949  結果次第だろ。人類の救世主になってるかも知れない。人類が何とか生き残ってたらの話だが・・・
>>952 いいかげんじゃない。光合成しないなんて 最初の挙げた文献の間違いだろう。二番目の資料にはCO2
排出量の削減を実現する、地球温暖化対策になると明記されている。バイオエタノール同様、光合成によって大気
中の二酸化炭素を吸収して石油のような燃料を作る。有機物は単なる肥料に過ぎない。二番目の資料をよく読んでくれ。
959名無しSUN:2011/03/07(月) 18:50:46.79 ID:ye+vSuXD
>>958
>>949  結果次第だろ。人類の救世主になってるかも知れない。

妄想を書き散らすのはいい加減にしてくれ。
都合の悪い事は無視してるから気が付いてないんだろうが、
お前はほぼ全ての論点でフルボッコなのだが。
960名無しSUN:2011/03/07(月) 18:55:42.23 ID:Z+kIUKsT
>>951
データの整った1962年以降、横浜、熊谷、千葉の年毎の最深積雪を見た限り、、
昭和年間と平成年間とであんたが言うほどの差はないけどな。

例えば、上記の観測点では20cm級の降雪は昭和でも平成でも10年に1度程度だが、
記憶が圧縮されたせいで、昔は頻繁にあったように思い込んでるだけだろ。
961名無しSUN:2011/03/07(月) 19:11:25.53 ID:Z+kIUKsT
>>958
また例の超絶理論ですか?w
「オーランチオキトリウムは光合成で炭化水素を生み出す!」(キリッ

つーか、あんたの言う2番目の資料にもはっきり書いてあるぞ?
「オーランチオキトリウムは(〜中略〜)光合成はしない」 と。

ボツリオコッカスと混同すんなよ。
962名無しSUN:2011/03/07(月) 19:19:08.45 ID:Z+kIUKsT
>>958
上で、あんたの言う「2番目の資料」を間違えたスマン。

つーかあんたの言う2番目の資料にはオーランチオキトリウムのことなど書かれていないぞ?
2番目の資料は、オーランチオキトリウム発見・発表のかなり前にまとめられたもので、
それ以前に有望視されていた、光合成型藻類のボツリオコッカスのことが書かれている。
963名無しSUN:2011/03/07(月) 19:42:19.81 ID:Pg1Om8Hk
地球温暖化詐欺は、貴方にどんな影響を与えるか?
FOX NEWS 2010年5月放送のTV番組より
A:http://www.youtube.com/watch?v=qU-ryGHoak4
B:http://www.youtube.com/watch?v=uo0xAWJ-CyE

環境税導入?
そのためガソリンが上がる?
その環境税でCO2排出権を中国からお買い上げ?
ウハー これは暴力では強い中国さんに、弱い日本の庶民が恐喝されてるってことだな

日本民主党らしい売国っぷりだな
政権政党なら、国民を守ってやれよな
964名無しSUN:2011/03/07(月) 20:54:21.21 ID:xKmSxM/L
>>953
>>別にええやん、別にええやん、石炭液化すればエネルギーなくなることはないんだしすればエネルギーなくなることはないんだし
旧日本軍が石炭液化作ろうとして、石炭6を使って石炭液化1を作ったような...
965名無しSUN:2011/03/07(月) 21:16:07.58 ID:coQLqt3Q
しっかし寒い暖冬と暖春と地球温暖化ですな

>>955
昔にって…太平洋側気候って言葉があって
関東は昔から冬は乾燥すると決まってるんだが…
966名無しSUN:2011/03/07(月) 21:36:26.19 ID:lc1Bz/WF
>>958
アス◯◯◯◯ってのは自分への反論とか理解出来ないのかな。
967太陽光発電の「ゴールドラッシュ」終了か:2011/03/07(月) 21:38:52.65 ID:UreCj84T
今度は雇用で脅すか。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aLY0uWvWr7ko
シャープは、英政府の方針は業界に悪影響を及ぼす可能性があると指摘する。
同社はウェールズにあるソーラーパネル工場の製造能力を倍増させ、1100人を雇用している。
968名無しSUN:2011/03/07(月) 22:33:13.16 ID:lc1Bz/WF
>>967
興味深い記事だね。
それにしてもシャープはバカだな。
969名無しSUN:2011/03/08(火) 00:19:59.59 ID:ZjCokm5j
>>967
イギリスはイギリス。日本は日本。

たとえ、諸外国が地球温暖化対策を怠っても日本だけは真剣に
二酸化炭素を減らしていかなければなりません。
そうしなきゃ、ツバルだけじゃなく、日本列島も沈没しちゃうよ!!

前総理のときに2020年までに二酸化炭素を25%削減としましたが、
25%削減では物足りない気がします。

明日のエコでは遅すぎる。みんなで100%削減に挑戦しませんか?
970名無しSUN:2011/03/08(火) 00:30:52.72 ID:+URJzk04
>>969
理不尽な
全地球の4%しか輩出していないのに、残り96%をどうやって覆す…
971名無しSUN:2011/03/08(火) 00:35:24.04 ID:+URJzk04
>>951
見逃してたが、
それ…ヒートアイランド現象じゃ
昭和からもう20年以上経っているし、明らかにイナカのほうまで建物が増えていて、
発熱能力が…

関東地方は春になってからの方が却って湿るので、
雪を含む降水も多いのが特徴なんだとおもてた。4月雪って結構あるし
972名無しSUN:2011/03/08(火) 00:45:10.74 ID:ZjCokm5j
>>970
待ちの姿勢ではいけません。

確かに、日本は排出量が少ないのかもしれない。
だけど、日本が初めに二酸化炭素100%削減を実現してごらんなさい。
他の国々も日本に追随して二酸化炭素100%削減を実現していくこと
は間違いないでしょう。

二酸化炭素問題は、日本が世界のリーダーになるチャンスです。
973名無しSUN:2011/03/08(火) 01:02:11.30 ID:k+agD8Vu
日本がどれほど有機物をゴミとして捨てているかを考えたらオーランチオキトリウム
を使って石油精製することは光合成じゃなくとも非常に有用な技術だろう
燃やして処分している生ゴミが石油に代わってから燃えるだけでも大違いだとおもう

>>952
温度による成長の差異は日本の休耕田の量から比べれば微々たる物だと思う

974名無しSUN:2011/03/08(火) 01:03:13.23 ID:7XzGUYbF
>>972
日本のCO2は250%ぐらい削減しないと世界的には意味ないよ。
975名無しSUN:2011/03/08(火) 01:07:26.00 ID:bxmpq6vL
おまえら、温暖化脅威論や脅威論者を馬鹿にしているが、今にと
んでもないことが起きるって分からないかな。二酸化炭素がだん
だんと増えてるんだから、地上の気温が上がらないわけないじゃ
ん。おれたち先進国の人間は、省エネとか再生可能エネルギーと
か、せいいっぱい二酸化炭素の排出を減らす義務があるはずだ。
さもないと、50年もしないうちに文明は危機に瀕するよ。やりす
ぎだと言われても、とにかくアクションをすぐに起こそう!
976名無しSUN:2011/03/08(火) 01:41:30.84 ID:+URJzk04
ねったい化する地域は北極にまで広がるの?!
こおりは冷蔵庫でしか見られなくなるの?!
大自然を人間の手で動物が住めなくなるように作り変えてしまうの?!
スキーもできなくなるの?!二酸化炭素排出を削減できないのは
きん銭的な問題なの?!
977名無しSUN:2011/03/08(火) 01:49:00.47 ID:k+agD8Vu
>>975
釣りとしてはいまいちだな
978学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 01:49:04.45 ID:r5XJpEr3
おまえら、どんだけ俺に脅えてんだw?本当に面白い奴らだな。

まあ、日本の立ち位置としては「先端技術でCO2を減らせますよ」ってヤツだから
ハゲが売ってる毛生え薬に信用が置けないように、日本でも減らさないとな。

オーランチオキトリウムは、海を利用しやすい日本では有望だが、
内陸部が大きい中国やUSA、寒いロシアなどのように不適切な地域も多い。
完全に石油を置き換えるところまではいかずに、内燃機関用のエネルギー媒体限定じゃないかな。
都市へのエネルギー供給など、一般的なエネルギー源としては太陽光や水力、原子力などによる発電が必要だろうね。
つか、
「1種類のエネルギー源に偏ることで環境が変わってしまう」
というのが温暖化問題の根本にあるわけで、藻類に頼った場合のデメリットも考えないとまた別の問題も起きるぞ。

それと、この10年間も温暖化が停止しているわけじゃない。
1998年が最高というのは、より広い範囲のデータをみると間違いであり、
2005年と2010年が観測史上の最高値を示している。
また、太陽周期を除くための移動平均取ってみれば、2005年あたりまで温度が上昇しているし、
2006年以降は足踏み状態だが、それは太陽活動の低下で説明できる。
979名無しSUN:2011/03/08(火) 02:00:22.25 ID:k+agD8Vu
オーランチオキトリウムは効率が落ちるが淡水でも生育可能だし
不適切な地域があるからこそ日本が産油国になれるチャンスがあるわけで
むしろ願ったりかなったりでは?
また、オーランチオキトリウムについてはデメリットが思い浮かばないんだが
何かある?
980名無しSUN:2011/03/08(火) 02:00:45.60 ID:d1NjYcd5
>>973
日本人は2000カロリーを摂取して1500カロリーぐらいのうんこを出す。
ゴミの1500カロリーだから、合わせて3000カロリー
これではカップ麺のお湯も沸かないぞ
981名無しSUN:2011/03/08(火) 02:09:19.02 ID:k+agD8Vu
>>980
有機物のゴミって残飯とかいくらでもある訳だけどそういうのは使っちゃだめなのか?

あと、キロが抜けてるし。20度の水を沸騰させるのに大体96kカロリー必要だと考えると
お前のカップラーメンはさぞかし巨大なんだろうな
982名無しSUN:2011/03/08(火) 02:13:11.13 ID:k+agD8Vu
1リットルが抜けてた。しかもワットとカロリーの換算忘れてるしw正しくは
「20℃の水1リットルを沸騰させるのに大体80kカロリー必要」
だな、ワット表示なら96w
983名無しSUN:2011/03/08(火) 02:26:32.29 ID:+5A88hfx
>>978
>>2006年以降は足踏み状態だが、それは太陽活動の低下で説明できる。

IPCCのAR4によると、1750年から2005年の長期的な太陽活動の変動に伴う放射強制力の寄与は、たったの0.12W/m^2だよ。
TARまでのシミュレーションなら、ある程度太陽活動の寄与も考慮したけど、最新のシミュレーションではほとんど影響ないという結論です。
984名無しSUN:2011/03/08(火) 02:59:04.35 ID:48HuALgR
日本は十分率先して省エネに取り組んでいる
これ以上、世界に先駆けてCO2削減する必要は無いよ
日本を弱体化したい奴らは違う考えだろうけどさ
985名無しSUN:2011/03/08(火) 03:00:10.61 ID:EtU3hJAa
省エネを謳い文句に大量消費を促してるようにしか見えないねw
986名無しSUN:2011/03/08(火) 03:01:02.30 ID:+5A88hfx
ちなみに、NASAは、1550から1850年までの寒冷な期間を小氷期として定義している。
1750年というと、小氷期の時代区分に相当する。小氷期から現代までの気温上昇に、太陽の出るまくはないと、IPCCは主張しているのだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Little_Ice_Age


http://commons.wikimedia.org/wiki/File:2000_Year_Temperature_Comparison.png
987名無しSUN:2011/03/08(火) 03:01:38.62 ID:d1NjYcd5
ごめん 単位間違ってた。
3000/80kカロリーで40リットルのお湯ができる。
>有機物のゴミって残飯とかいくらでもある訳だけどそういうのは使っちゃだめなのか?
1500kカロリーは付加してるけどね。
家畜の糞尿になると、将来どうなるのか?分からん
988名無しSUN:2011/03/08(火) 03:01:59.14 ID:QxuDLU9Y
IPCCのAR4 シミュレーション (笑)
989学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 03:27:59.75 ID:r5XJpEr3
>>979
まず、「上手くいけば」現在の原油と同コストになるという話であって、オーランチオキトリウムは打ち出の小槌じゃない。
培養条件の安定化、抽出や回収の方法、絞りカスの処分など、大量生産する場合の問題は残っている。
内陸で好条件を整えようとしたら、その他の代替資源と同じく周辺の環境問題やコストの問題がのしかかる。

培養の効率や栄養源、排水を考えれば、やはり、海を使うことが望ましいと思う。
だから、暖かい海を使える日本に限れば、これは非常に有望。
しかし、この場合にも、ある海域の栄養をその藻類に持ってかれるわけだから、他の生き物が割を食うことになるかもしれないね。
ダム程度で「環境が」と騒ぐなら、実用化までに十分に考える必要があると思うよ。


>>983
「1750年から2005年の長期的な太陽活動の変動」ではなく、2006年あたりからの短期的な現象だからね。
今後の長期的な温暖化については「ほとんど影響ない」ね。


>>986
>ちなみに、NASAは、1550から1850年までの寒冷な期間を小氷期として定義している。
そのリンク先にもあるが、もう少し詳しく言えば「1650、1770、1850年から始まる寒い期間」だね。
1750年あたりは、マウンダー極小期が終わっていて、そんなに寒いわけじゃないよ。(〜コンマ2℃くらい寒いだけ)

>小氷期から現代までの気温上昇に、太陽の出るまくはないと、IPCCは主張しているのだ
いや、一応太陽の影響はわずかに有るとされているよ。
「現代までの気温上昇」ではなく、20世紀初頭あたりの気温に回復するまでは太陽の寄与が大きいだろうけど、
そこから「現代まで」は更に温度上昇していることをお忘れなく。
990名無しSUN:2011/03/08(火) 05:33:57.45 ID:h7celT5z
>>989
>20世紀初頭あたりの気温に回復するまでは太陽の寄与が大きいだろうけど、
>そこから「現代まで」は更に温度上昇していることをお忘れなく。

いや、その脳内理屈はおかしいw
小氷期から20世紀初頭までの太陽活動の活発化による寄与を「大きい」とするならば、
20世紀初頭から現代までの太陽活動の活発化による寄与も十分に「大きい」はずなんだが?

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/05/f0/edy7oceans/folder/1548776/img_1548776_39875293_1?1226570997
http://www.astroarts.jp/news/2009/06/18solar_cycle/maunderminimum.gif
991名無しSUN:2011/03/08(火) 05:53:56.92 ID:h7celT5z
>>989
>培養の効率や栄養源、排水を考えれば、やはり、海を使うことが望ましいと思う。
>しかし、この場合にも、ある海域の栄養をその藻類に持ってかれる

まさか、海洋の塩類や有機物をそのまま使うことを考えてるのか?w
恥晒し先生の脳内プラントはスゲー効率悪そうだなw
992名無しSUN:2011/03/08(火) 06:01:09.27 ID:BCmqPylY
>>969
建物の重さでサンゴ礁潰して地盤沈下してる島が水没するからなんだってんだ。
それと日本になんの関係があるんだ?
993学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 06:15:17.48 ID:r5XJpEr3
>>990
「小氷期」一般ではなく、1750年頃をみると、太陽活動は20世紀初めとほとんど変わらない。
そして、温度もほとんど変わらない。分母も分子も小さいから「割合」は大きくなる。


>>991
>まさか、海洋の塩類や有機物をそのまま使うことを考えてるのか?w
当然、成分や濃度の調整は必要だろうし、その他の微生物は除かなきゃならないだろ。

で、君はどういう仕組みを考えてる?
陸上で培養する場合は、その水や養分をどこから持ってくる?冬の間の温度の確保は?
まさか、陸上で大規模に塩水使うことは考えてないよね?
よくいわれる「休耕田を使って2万ヘクタール」は「水深1m」だよ。効率を考えたらもっと必要だろう。
それを1年中確保した上での計算だ。
陸上で培養することは、少なくとも現時点では現実的じゃない。
温度変化が少なく、常に水を供給できて、無機塩類や有機物を補充することができ、必要ならば輸入する。
そして、過剰に生産した分をストックし、可能ならば輸出を行う、ということを考えたら、海を使うしかないだろ。
994学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 06:22:01.64 ID:r5XJpEr3
>>990
ああ、ひょっとして君は海水に含まれる微量成分のことを考えていないとか?
995名無しSUN:2011/03/08(火) 06:31:11.11 ID:m3Emq6FR
どっちにしても人為的温暖化とかあるんだか無いんだかわからない、
どうでもいいものとはっきりしているんだから、悩むことないじゃんw
本格的気候変動に比べればwww
996学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 06:49:11.29 ID:r5XJpEr3
>>995
「本格的気候変動」というものが本格的な氷期みたいなものを指しているのなら、
それに比べればマシかもしれないね。
ただ、人為的な温暖化が起きていること、そしてそれが進行していることはおそらく確かであり、
「どうでもいいもの」では無いであろうということも分かっている。
脆い現代文明の綱渡りをなんとか上手くやっていこう、って話だよ。


>>994>>991あてだった。
まあ、無機塩類の補充に関しては製塩所の助けも借りれるかな?
オーランチオキトリウムが光合成によってCO2から有機物を作るのでない以上、
何かの有機物を餌として与えなきゃならない。
日本が輸入している原油の量を賄うとしたら、それ以上の有機物を必要とする。
>>980にある「3000kcal」を使うとしても不十分(日本人が1日に消費するエネルギーは15000kcalくらいだとか)
他所から肥料、屎尿や生ゴミの形でもってこなくちゃならないな。
それを回収したり運んだりするのにもエネルギーが必要だ。

そう考えると、オーランチオキトリウムの油で現在の需要を賄うのはかなり無理がある。
海流によって運ばれてくる養分を使って、効率は低くとも量を確保するか、
「自動車用燃料限定」のように他のエネルギー源との棲み分けを考えるしかないと思うよ。
997名無しSUN:2011/03/08(火) 07:04:21.87 ID:34+F3X81
なにが温暖化じゃ知るか寒いねん
糞学者死ね
998名無しSUN:2011/03/08(火) 07:06:14.03 ID:MZnl/NCf
次スレです

【議論】地球温暖化36【議論】
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1299535544/
999学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 07:07:16.55 ID:r5XJpEr3
>>997
「正しいから死なない」(by 葉隠覚悟)
1000学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/03/08(火) 07:07:41.94 ID:r5XJpEr3
>>1000ゲットぉ?
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。