【議論】地球温暖化32【議論】

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1名無しSUN
前スレ

【議論】地球温暖化31【議論】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1285854508/
2名無しSUN:2010/11/02(火) 23:22:59 ID:IN0y2mLo
まさかの2げと
恥晒し先生!!続きます!!次スレ移動でいつものように逃げないでくださいね!!
フロンガスの温室効果係数が二酸化炭素の何倍かも忘れてしまったんですか?
ざっと3000〜18000倍ですよ!十分に「量」として考慮されますよ!!
現代の家庭や乗用車にはエアコンは必須ですよね?ほらほらホッケースティックの頃から急激にフロンガスの生産量は増えているんですよ!!
忘れちゃったんですか?
3名無しSUN:2010/11/02(火) 23:36:22 ID:IN0y2mLo
ちなみにフロンガスの生産量の急激な増加と平均気温上昇の相関関係はホッケースティックの二段目(1960年代〜)でーす
二酸化炭素濃度の上昇はこれほど急激ではありませーん
恥晒し先生!!これでもまだ温暖化の原因は二酸化炭素だと言うのですね!!
てゆうか恥晒し、逃げちゃった・・・
4名無しSUN:2010/11/02(火) 23:37:06 ID:1PXIPZ05
ウンコ詰まったから今回はこっちにも来るだろw
長文レスで500KB規制狙いでね。
5名無しSUN:2010/11/03(水) 04:29:01 ID:vhcDGRZR
軽自動車の税金上がるって
ホンマ死ねや温暖化詐欺師!
6名無しSUN:2010/11/03(水) 04:32:27 ID:3SC8Q6TD
温暖化温暖化言うてるやつにうんこぶつけたい
7名無しSUN:2010/11/03(水) 06:27:46 ID:iHMW9tve
毎日長距離走るというならともかく
あきらかにハイブリッドカーより軽自動車の方がエコだよな

仕事でもないのに、長距離走るなんてそもそもバカだろうし
8名無しSUN:2010/11/03(水) 09:31:52 ID:xF1kwv+W
いや、軽は事故ったとき危なすぎるだろ。エコに殉じるもまたよしか?
9名無しSUN:2010/11/03(水) 09:37:21 ID:cqsEEPZ1
>>8
そんなこと言い出したら、原発の方が遥かに危ないじゃんw
10名無しSUN:2010/11/03(水) 09:40:11 ID:ttQ7HTC1
>>5
改正後に新車登録した車からなので、手持ちの軽自動車に
かかる税金は従来通りって話だよ。
11名無しSUN:2010/11/03(水) 10:02:14 ID:rMGWRHR4
>>8
>いや、軽は事故ったとき危なすぎるだろ。
最高時速を40km/sに制限すれば安全だよ。
高速道路ものろのろ運転で地球に優しくしようね(♥)
12名無しSUN:2010/11/03(水) 10:07:49 ID:xF1kwv+W
>>11
それで使用可能道路も県道以下にすれば安全上も問題なしかな
でも税金には関係ないから税金は5ナンバーね

というか燃費で税金決めればいいと思うよ?
13名無しSUN:2010/11/03(水) 12:00:37 ID:xpFZ+GP6
>>2
フロンガスって、それこそ何種類もあるんだけど…
どれ?

>前スレ1000
IPCCでも同じ事を言っているんですが…
「1900年くらいまではかなりピッタリ。でも、1900年ごろから…
特に1970年ごろからは結構ずれている」と。
だから、そのグラフじゃ、IPCCと同じ主張をしているのと変わらんよ。
14名無しSUN:2010/11/03(水) 12:11:05 ID:NabeMTPu
あ〜あ、ウンコ漏らしちゃった
15名無しSUN:2010/11/03(水) 12:36:09 ID:hwGdB/My
銀河宇宙線の効果を無視してるIPCCと同じ分けないじゃん。
16名無しSUN:2010/11/03(水) 12:38:42 ID:rMGWRHR4
>>15
>銀河宇宙線の効果を無視してるIPCCと同じ
IPCCは無視していません。正直に、分からないから
評価できないと書いてるのです。
17名無しSUN:2010/11/03(水) 12:39:25 ID:J68HmF6V
フロンガスは、温室効果ガスのオゾンを破壊するだろ。オゾンは大気の窓領域に吸収帯があるので、飽和しているそこらの吸収帯と違ってマジに温室効果があると思う。
18名無しSUN:2010/11/03(水) 13:07:41 ID:hwGdB/My
>>16
何、力んじゃってるの?
銀河宇宙線を考慮出来ないのに、90%以上の確率で温暖化は人為的だとか結論してるのは無視と一緒だろ。
19名無しSUN:2010/11/03(水) 13:52:16 ID:xpFZ+GP6
>>18
マジレス
わからないものを、わかっている事にして採用したら、
そっちの方がよっぽど詐欺になりますが。
20名無しSUN:2010/11/03(水) 13:58:19 ID:J68HmF6V
90%という数字を出した以上、聞く方は不確かさが評価できているものと思い込むし、ところが銀河宇宙線は評価できないというのは詐欺ではないか。
21名無しSUN:2010/11/03(水) 14:14:51 ID:GkTTERM7
オゾンは紫外線を吸収してるが
はて、赤外線に吸収帯あったかね?
22名無しSUN:2010/11/03(水) 14:20:55 ID:J68HmF6V
>>21
オゾンは9-10μmに吸収帯がありますね。
http://www.sundogpublishing.com/fig7-6.pdf
23名無しSUN:2010/11/03(水) 14:22:38 ID:hwGdB/My
>>19
そ、マジレスじゃ無くて例によってタダの屁理屈。>>20の言う通り。
24名無しSUN:2010/11/03(水) 14:27:09 ID:hdiqZLE6
スベンスマルク効果の話題はループするな。

>>19=Zに反論するなら、「わからないもの」を「なかった事」にして
精密な考慮を省いて「90%以上の確率で温暖化は人為的」としたら
そっちの方がよっぽど詐欺になりますが、ともできる。

もっともそれだって、今のIPCCの言いようは「現段階」でのIPCCと
しての最善を尽くした結果であって、未来永劫正しいと言ってるわけではない、とも
反論できる。

温暖化は起こっているがIPCCの分析は間違っているあるいは人為的ではない、という立場
を護持したいのか、「過度」にスベンスマルク効果を期待したり、逆に温暖化は人為的だ
あるいは人為的でなくては困るという意地みたいなのがそうさせるのか、わかっていないと
言いながらスベンスマルク効果をなぜか無視できる程度に過小評価「できる」のは、
一重に、ここには専門家がいないからではないかと、ネラー研究家が言ってた。
25名無しSUN:2010/11/03(水) 14:34:21 ID:J68HmF6V
専門家とか言うヤツは姉歯の物件でも買ったらどう。
90%という数字を出したのは重く、言い訳は不能である。
26名無しSUN:2010/11/03(水) 14:40:18 ID:hwGdB/My
IPCCが言ってる「専門家」ってのは普通は誰にも相手にされないモデル屋さんだから。
27名無しSUN:2010/11/03(水) 14:48:28 ID:hdiqZLE6
90%という数字を出したのは重く、残り10%をどんでん返しの担保にするのは詭弁家の言い逃れだ。

いやいや、90%はあくまで90%、それを100%の如く完全な断定とみなして攻撃の材料にすることこそ詭弁家の常套手段だ。

これもループですか。
28名無しSUN:2010/11/03(水) 14:53:51 ID:NabeMTPu
ループにしたい奴は居るんだろうが、scienceで90%とか数字を出すの時にはそれ相応の根拠(統計的な数字とか)が必要。
分からない要素が有るのに定量的な言い方するのは似非科学。

IPCCの場合は政治的と言うべきか?
29名無しSUN:2010/11/03(水) 15:04:44 ID:hdiqZLE6
そこで、素粒子の実験でいえば90%の確度なんて・・、と新たな分岐ループが見いだされる確率は、
このスレで皆が納得/合意できる「結論」に出会える確率よりも遥かに高いという確率は100%。
30名無しSUN:2010/11/03(水) 16:08:55 ID:MTPCnD3t
地球温暖化は人為的なCO2が原因でないということで両者一致したまで読んだ
31名無しSUN:2010/11/03(水) 16:28:13 ID:+jhI2+ZZ
>>13
恥晒し先生!!
なにをとぼけているんですか?
1960年〜1980年にかけてオゾン破壊係数も温暖化係数も極悪のCFC(特定フロン)が使用され、
そしてその時代、なんの規制も無いまま大気に放出されていたでしょう。そんな事も知らないんですかぁ?
その後法改正によりオゾン破壊係数が従来よりも低くなったHCFC(代替フロン)へ移行し、
廃棄フロンガスもマニフェストにより徹底的なガス回収が規制されたでしょう。知らないんですかぁ??
さらに現在はオゾン破壊係数0の新冷媒であるHFCへと移行が執り行われているでしょう。まさかまさか、知らないんですかぁ???
ちなみにどのフロンガスも温暖化係数は極悪です。
CFCが最も高く、HCFC、HFCどれも二酸化炭素を1とするならば2000〜8000倍、CFC-12に限っては11000倍と超極悪です。知らないんですかぁ????
寿命とかおっしゃっていましたが、二酸化炭素が自然界にごくありふれた化合物なのに対し、人が科学的に造り上げたこれら化学物質は
大気中で様々な物質と反応しながら変化し、より長期的に存在し続けるのです。
だってCO2やNH3みたいな自然冷媒じゃないんだもん。当たり前ですよね。
恥晒し先生!!なにをとぼけているんですか??
前スレで1000げと失敗してとうとうウンコつまっちゃったんですか?
がんばってください。

32名無しSUN:2010/11/03(水) 16:35:01 ID:+jhI2+ZZ
そもそも>>13

>フロンガスって、それこそ何種類もあるんだけど…
どれ?

って質問、レベル低すぎです。
どのフロンガスも温室効果係数が極悪なのはほとんどの科学者は常識として認識しています。
知らないはず無いんだけど・・・てゆうかどのフロンガスか特定したからって何の意味も無いんだけど・・・

あれ?この人ほんとに恥晒し?それともZ?
33名無しSUN:2010/11/03(水) 16:37:27 ID:J68HmF6V
>>31
地球温暖化に限ればオゾンは破壊された方がいいわけで、あまりつっこまなくても良いと思うが。
34名無しSUN:2010/11/03(水) 16:51:37 ID:NabeMTPu
>>32
>あれ?この人ほんとに恥晒し?それともZ?

その二人は90%以上の確率で同一人物です。
35名無しSUN:2010/11/03(水) 17:15:39 ID:+jhI2+ZZ
>>34
必死チェッカーでみたらID:xpFZ+GP6 はやっぱり「低レベルZ」くんだったんですよねー
なんだろう、なんでZって恥晒しになりすますんだろ。
Zって恥晒しに憧れてんのかなあ?それって本格的にヤバくないか?
だってみんなの嫌われ者のあの「恥晒し」だよ?なんで真似すんの?
それともやっぱり同一人物なのかなあ・・・巧みにID操作してんのかもな・・・恥晒しも前にID操作してたし。
同時に二人が出てくればハッキリすんだけどなあ。
でも出てこないんだよなあ、同時に恥晒しとZって。
がんばってください。
36学位記晒しトリップテスト ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/03(水) 18:48:39 ID:0TkKOlYO
前スレ1000GET失敗w(べ、べつに悔しくなんかないんだからねっ、勘違いしないでよっ)でこのスレにも来た学位記晒しだが、
>>2のように「係数」と「量」の違いが分からないバカがいるね。
二酸化炭素に比べて係数が1万倍高くても、濃度が100万分の1のオーダー(種類による)なんだから、影響は小さいんだよ。

IPCCの報告では、フロンなどのその他の温室効果ガスの「量」と「係数」と「寿命」がそれぞれ記されており、
第4次報告では「温暖化に与える影響は1割ちょっと」と計算されている(メタンより小さい)。
二酸化炭素が最も重要な温室効果ガスであることに変わりはないし、
温室効果ガスの削減という点では、その他の温室効果ガスも「二酸化炭素に換算して」計算されている。

そもそも、前スレの997で
「他の温室効果ガスの影響もあるだろ」
とはっきり書いてあるのを理解できていない奴は議論に値しない馬鹿だわな。

>二酸化炭素が自然界にごくありふれた化合物なのに対し、人が科学的に造り上げたこれら化学物質

現在の代替フロンの多くは大気中での寿命は短く長期的に残留しない。
したがって、「今世紀末」などの長期的な展望を語る上で、フロンの影響は抑えられるし、抑えるべき。

さらに、「二酸化炭素が自然界にありふれた化合物」であることと、それが「長期的に存在しない」ことは関係ない。
二酸化炭素は自然界の炭素循環に組み込まれるが、その量的な平衡を崩して大気中の濃度を長期的に上昇させる。
このことは、石油などの消費量からみた定量的な研究と合わせて、炭素の同位体存在比などの研究でも確認されている。
37学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/03(水) 18:50:31 ID:0TkKOlYO
どうやらこのトリで良かったみたい。
PC変えると色々苦労するね。

>>24
スベンスマルクその他の銀河宇宙線の影響をとなえる説は、
メカニズムが不明確であり、科学的な根拠に乏しいことの他に、
実測のデータとして90年代から世界の雲量との相関がとれないこと、下層の雲量とも94年から相関がとれないことで
「重要なファクターとは考えられない」とされている。
そもそも「太陽活動と関連して」という時点でその他の「太陽活動の影響で」という説とともに説得力を失った説の一つ。
「分からないから棚上げ」ではなく、「今のところ、重要とみなす根拠が無い」だよ。

まあ、CERNの結果がそろそろ出るんじゃない?
空気への有機物のコンタミとかでかなり苦労していたみたいだけど。
『影響あり』という結果が出れば、Wattsあたりがまた大げさに騒ぐから分かるでしょ。
逆にいえば、そういう騒ぎが起きるまでは「影響あり」という結果は出ていないってことだよ。
38名無しSUN:2010/11/03(水) 18:58:06 ID:2iY5JAKq
Zと恥晒しが同一人物である確率 >>>>> 人為CO2の温暖化への寄与率
39学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/03(水) 18:59:19 ID:0TkKOlYO
ちなみに、俺自身、代替フロンの分解についてはちょっと検討してみたことがあるよ。
あるプロセスで溶媒として使うんだけど、実機のラインで流してみたら周辺のフッ素濃度が高くなってんのw
当然、基準以下の濃度なんだけど、意外に早く分解してるっぽい。

燃えないし、溶解力は高いし、浸透も速いし、良い溶媒なんだけどね。
値段が高いので、実用化に際しては結局別の溶媒に切り替えることになったよ。
40名無しSUN:2010/11/03(水) 19:22:16 ID:2iY5JAKq
勿体ぶってるけど、単に離型・潤滑剤の溶媒っぽいな
41学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/03(水) 19:28:33 ID:0TkKOlYO
>>40
うんにゃ、抽出用。何を抽出するのかはヒ・ミ・ツ
その抽出槽を通ったモノが若干の溶媒を含んでおり、
そのあとのプロセスで加熱とか色々な処理を受けるので、
そこで分解されるっぽい。
「フッ素濃度」ではなく、正確には「フッ化水素濃度」だったな。
ラインのどこでHFが出ているのか、色々とガス検知管で調べたよ。
42名無しSUN:2010/11/03(水) 19:48:10 ID:rMGWRHR4
太陽は気候変動には無関係ってこと?
http://cdsweb.cern.ch/record/1181073/
43名無しSUN:2010/11/03(水) 19:55:51 ID:hwGdB/My
二酸化炭素を「重要とみなす根拠」はIPCCの報告書だけだけどな。
44名無しSUN:2010/11/03(水) 19:57:15 ID:rMGWRHR4
>>43
>二酸化炭素を「重要とみなす根拠」はIPCCの報告書だけだけどな。
もしそうなら、大変なことだけど、その根拠は?
45名無しSUN:2010/11/03(水) 20:21:36 ID:hwGdB/My
>>44
そりゃそうだろう。
だって、種々の要素(銀河宇宙線を除く)を考慮してモデル計算した結果そういう結論になったんだから。

もしそうじゃ無いならとっくの昔に騒ぎになってる。

まあ、炭素循環の件も有るが。

報告書の後には何か提灯持ちのペーパーが出てるかもしれないが。
46名無しSUN:2010/11/03(水) 20:25:04 ID:hwGdB/My
チョット分かりにくかったから補足。

>>45
>だって、種々の要素(銀河宇宙線を除く)を考慮してモデル計算した結果そういう結論になったんだから。
はIPCCの報告書で始めてって意味ね。
47名無しSUN:2010/11/03(水) 20:25:05 ID:rMGWRHR4
イミフ
そーすをお願いします。
48名無しSUN:2010/11/03(水) 20:28:00 ID:hwGdB/My
は?IPCCの報告書以前には「無かった」ってソースか?
有るわけ無いだろ。そんな物、無いんだから。
論理的に考えれば分かる事。
49名無しSUN:2010/11/03(水) 20:35:40 ID:rMGWRHR4
嘘吐き懐疑派の皆さん! デマカセはいけませんよ。
ちゃんと、根拠を示してください!
50名無しSUN:2010/11/03(水) 20:36:01 ID:SSnZX5rb
つうか、それがIPCCの最大の成果だからな。
他にもヒマラヤの氷河を溶かしたりオランダを水没させたりアフリカを酷い飢饉にあわせたり、色々ややこしい事もしたけどw

二酸化炭素が始めから温暖化の「重要な要素」だと分かってたらIPCCの報告書の価値なんて殆ど無い。
51名無しSUN:2010/11/03(水) 20:37:40 ID:hwGdB/My
>>49
お前IPCCの報告書に何が書いて有ってどう言う価値が有るのか全く知らないだろ。
52名無しSUN:2010/11/03(水) 20:45:01 ID:hwGdB/My
>>49
で、あんたが頭の中で考えてる根拠ってどんな根拠よ?
53名無しSUN:2010/11/03(水) 21:01:04 ID:rn808NqI
>>39
>実機のラインで流してみたら周辺のフッ素濃度が高くなってんのw

HFC、というかCFCもHCFCもフッ素化合物だから当然だろう・・・・
あんたなに言ってんの?フルオロカ−ボンの事もよく知らんで使ってんのか?
HFCは(当然CFC、HCFC等のフロン全て)は人体にとってかなりの有害物質だぞ?
怖いわ。お前怖い。マジで人死ぬぞ。

>現在の代替フロンの多くは大気中での寿命は短く長期的に残留しない。

HFCの大気寿命は約15年。HCFCは約13〜15年。
そして規制が無く大気に無造作に放出されていたCFCの寿命は50年(CFC-11)から102年(CFC-12)。
これのどこが「大気中での寿命は短く」だ。適当な事を言うな。
しかも分解されるかどうかはOHの働き如何で左右される。

CClF2H(HCFC-22) + OH →H2O + CClF2 (水は良いとしてCClF2(こちらも温室効果ガスと言うかCFC)が生成される)
CFCl3(CFC-11)+ OH →反応しない

この化学式を見れば一目瞭然であろう。フロンガスは形を変えてフロンガスになるのである。
CFC-11に限ってはOHと反応すらしない。
あとは対流圏で光分解するかどうかだが、こちらはデータの取りようが無いので明確な答えは出せないのが現状だ。

ID:0TkKOlYO
お前は適当な事を言うな。
54名無しSUN:2010/11/03(水) 21:05:43 ID:rMGWRHR4
>>53
>フロンガスは形を変えてフロンガスになるのである
日本語の不自由な方ですか? もう、むちゃくちゃですね。
55名無しSUN:2010/11/03(水) 21:20:23 ID:q6iYRLKB
普通に理解可能だが…
フロンガス一味の一員が化学反応し、
また別のフロンガス一味の一員になるってこったろ
56名無しSUN:2010/11/03(水) 21:24:29 ID:fYIa0Kvy
傍で見てるとID:rMGWRHR4は頭悪杉。
57名無しSUN:2010/11/03(水) 21:34:51 ID:rn808NqI
>>54
いや、申し訳ない。>>53について補足も兼ねて説明(自己レス)させていただきます。

>HFCは(当然CFC、HCFC等のフロン全て)は人体にとってかなりの有害物質だぞ?

フロンガス本体については「有毒」もしくは「高毒性」では「ありません」。誤解されるといけませんので。
フロンガスが高熱及び火気に触れた場合有毒成分が生成されるのです。したがって「有害である」と表記しました。

>フロンガスは形を変えてフロンガスになるのである。

言われるとなんだか表記がおかしいですね。言い換えると
「ひとつのフロンは化学変化の後、水と、別のフロンに分解される」とでも言いましょうか。
すなわち大気中に放出されたフロンが安定した自然冷媒になるにはひどく時間とプロセスが掛かると言うわけです。

>HFCの大気寿命は約15年。

細かいことを言いますと、現在エアダスタなどでよく使われている「HFC-152a」と言われる
代替フロンは温暖化係数も寿命も格段に低い(短い)です。
しかしID:0TkKOlYOがこの代替フロンを使ったのかどうかは良く分かりません。
基本的にラインに使用されるような溶媒ではないからです。

以上、補足を終わります。






58名無しSUN:2010/11/03(水) 21:45:14 ID:NabeMTPu
>>53
>ID:0TkKOlYO
>お前は適当な事を言うな。

もう少しハッキリ、「恥晒しは平気で嘘を付く最低な人間」って書かないとID:rMGWRHR4みたいな頭の弱い人には通じないよ。

こいつは知ってる人間が居なければどんな嘘でも通用すると思ってる倫理観ゼロの生き物だからな。
59名無しSUN:2010/11/03(水) 21:46:10 ID:/Qbpk9bs
>>37
>スベンスマルクその他の銀河宇宙線の影響をとなえる説は、
>メカニズムが不明確であり、科学的な根拠に乏しいことの他に、

CERNに先立つSKYという実験で、機構についてはかなり絞れてきてたようだ。
スヴェンスマルクの著書に具体的な流れが載ってたよ。Wikiの解説なんかは
はしょり過ぎていて話にならない。(もちろん定量的な証明は別)

>実測のデータとして90年代から世界の雲量との相関がとれないこと、
>下層の雲量とも94年から相関がとれないことで

問題となるのは下層の雲量。中・上層は元々相関がとれない。
94年から相関がとれないって雲量と何の相関?まさか黒点数とかじゃないよな。
何年までかは忘れたが(本が手元にない)、雲量と宇宙線量とは調査期間の
最後までかなりよく相関がとれていた。
60名無しSUN:2010/11/03(水) 21:48:35 ID:NabeMTPu
>>44
で、「大変な事」は理解出来たの?
61名無しSUN:2010/11/03(水) 22:17:09 ID:/Qbpk9bs
>>37
検索したらあった。>下層雲量と宇宙線量の相関
http://www.intellicast.com/Community/Content.aspx?ref=rss&a=150
(下の二つのグラフ)

下から二番目のグラフを見ると95年以降も相関が良いように見えるが。
62名無しSUN:2010/11/03(水) 22:39:49 ID:SSnZX5rb
最近はディンズレー効果って言うのも提唱されているらしい。
宇宙線や太陽粒子等全ての荷電粒子が効くという説(宮原さんのツイッターより)とか。
63名無しSUN:2010/11/03(水) 22:41:54 ID:rMGWRHR4
要するに、根拠もなく、いろいろ言ってみてるだけね。
64名無しSUN:2010/11/03(水) 22:58:10 ID:J68HmF6V
>>63
CO2温暖化説の根拠はまだですか。
65名無しSUN:2010/11/03(水) 23:09:49 ID:q6iYRLKB
永遠に出てこないよ。特に人為説の根拠なんて
根拠のない罪悪感、つまり感情諭でしょ
66名無しSUN:2010/11/03(水) 23:35:39 ID:dcI9y0yA
根拠?お笑いのネタのようなもんでしょ。
今回の選挙で人為的温暖化史観にNOを突きつけた米国民は偉いと思うね。
もはや日本も傍観できないっしょ。生き残る道は自民に戻る以外ない。
小さい政党はぽつぽつあるが、政府としてやっていける規模のは他にないからね。


人為的温暖化史観=自虐史観
  人為的温暖化史観経済=搾取経済
    人為的温暖化史観教育=反日教育

目覚めろ!猛る心を宿した羊たちよ!
67学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/03(水) 23:39:20 ID:0TkKOlYO
>>45
IPCCの報告ってのを根本的に勘違いしてるんじゃないか?
あれはレビューであって、CO2の重要性を説く論文は100年近く前から出ており、
Hansenの議会証言のように以前から言われていたこと。
そして、「90%以上」っていうIPCCのAR4ってのは
「これまでの論文を読むに、CO2ってのは本当に重要っぽいね」
というまとめだよ。

>>53
>HFC、というかCFCもHCFCもフッ素化合物だから当然だろう・・・・
お前、何言ってんの?有機フッ素化合物と、元素としてのフッ素、フッ化水素の違いが分からんの?

>HFCは(当然CFC、HCFC等のフロン全て)は人体にとってかなりの有害物質だぞ?
>>57
>フロンガス本体については「有毒」もしくは「高毒性」では「ありません」。誤解されるといけませんので。
ってのは矛盾してるけど?
お前、フロンについて良く知りもせず、Wikiか何かで見たこと書いてるだけじゃねーの?
フロン類ってのは、多くが「安全・無害」だから使われてきたのであって、
俺も実際、抽出槽に手を突っ込んだりしたけど健康被害はありませんが?

>フロンガスが高熱及び火気に触れた場合有毒成分が生成されるのです。
だから、プロセスの中で加熱や照射を経て有毒成分が生成されるから、俺がそれを確認したんだよ。
そして、その結果「基準値以下だった」ということも書いてある。
68学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/03(水) 23:40:40 ID:0TkKOlYO
>>57へ続き
>HFCの大気寿命は約15年。HCFCは約13〜15年。
21世紀中に分解されますね。それで何か?

>そして規制が無く大気に無造作に放出されていたCFCの寿命は50年(CFC-11)から102年(CFC-12)。
大気中の濃度は、現在CFC-11が0.25ppb、CFC-12で0.54ppb。ちなみに、CO2の濃度は約390ppm。
だ・か・ら、>>36「濃度が100万分の1のオーダーなんだから、影響は小さいんだよ」

>>59
>94年から相関がとれないって雲量と何の相関?まさか黒点数とかじゃないよな。
宇宙線量との相関。
宇宙線量と雲量の相関を調べる研究は複数のグループでなされており、
「あんま、ハッキリした相関は無いんじゃね?」というのが最近の流れ。
Svensmarkたちの方が「相関を示す式を見せてみな」と追及されている。
69名無しSUN:2010/11/03(水) 23:44:49 ID:2iY5JAKq
>>58
>こいつは知ってる人間が居なければどんな嘘でも通用すると思ってる倫理観ゼロの生き物だからな。

スレ見てる人の大多数は知らないという前提で、長文でそれっぽく体裁を整えれば
恥を晒さないと思ってるんだろうね。それが大間違いなのは呼ばれ方からも分かるけどw

>>63
わざわざバカキャラでの自演はやめろよ、と言いたいところなんだが、
>>11のバカレスとか見ると天然っぽい頭の悪さなんだよなあw
(40km/sじゃ地球の公転速度超えてるじゃんw という突っ込みじゃなくて、
40km/hで巡航したら、出力特性と減速比の関係で燃費落ちるだろw ってことね)
70名無しSUN:2010/11/03(水) 23:48:06 ID:XtZDu9pF
早く温暖化して年間通じて昼25℃夜20℃になれ
71名無しSUN:2010/11/03(水) 23:50:49 ID:dcI9y0yA
>>68
恥晒しは何を書いても恥晒し以上にはなれないのだから、ここに来るな。
恥晒しという事実が嫌なら二度と現れないこと。分った?

>>69
同意。
長文なだけで伝わってくるものが皆無。内容もなければ科学的な視点も欠けている。
72名無しSUN:2010/11/03(水) 23:54:07 ID:rn808NqI
もう一度書き込みます。なぜならこれは大変重要な事柄だからです。

>>39
>>41

このレスでID:0TkKOlYOが
>実機のラインで流してみたら周辺のフッ素濃度が高くなってんのw
>「フッ素濃度」ではなく、正確には「フッ化水素濃度」だったな。
ラインのどこでHFが出ているのか、色々とガス検知管で調べたよ

などと簡単にほざいていますが、HFはフッ化水素、フッ酸などと呼ばれ、
スプーン一杯の誤飲(9%溶液)で死亡の事例もあるほどの強毒性を持ちます。
皮膚に触れただけでも容易に侵食し、骨を侵します。
それほどの事故が発生しているにもかかわらず、「基準値以下だったから」などの軽口を叩くなど、言語道断です。

恐らく重金属の溶媒抽出に非塩素系の代替フロンを使用したのでしょうが、
そもそもこの分野は公害等において最も注意を払わなければいけない作業の中で
「フッ素濃度が高くなってんのw」
などと危機感の欠片も無い人間が従事しているとなると、これは問題であると言わざるを得ません。

ちょっと温暖化どころじゃないですよこれは。
73名無しSUN:2010/11/03(水) 23:58:36 ID:dcI9y0yA
明らかに恥晒しは事故を招くように誘導してるね。
マジで新聞沙汰や逮捕劇になるようなことだ。
許せない!
74学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:07:36 ID:Ghsdk4ox
>>72
>スプーン一杯の誤飲(9%溶液)で死亡の事例もあるほどの強毒性を持ちます。

そりゃ、9%溶液をスプーン一杯飲んだら死ぬかも知れんね。
でも、HFの環境基準は労働安全衛生法で0.5ppmとなっており、それ以下なんで「大丈夫なんだろうね」ってことになったわけ。
http://www.bougofuku.com/goods/gv100/17.html
↑こんなのでライン周辺の空気をとって調べたわけ。

どんな薬物にも許容濃度とか許容量ってのがあって、それ以下なら害は少ないの。
つか、フッ化水素は環境中ではフッ化物の塩として存在するわけだけど、
緑茶なんかにもそういうのは含まれていて、しかもそれは1ppm近い高濃度なわけ。
それで、「水道水にフッ化物入れるべきか」みたいな議論にもなってるの。

お前さあ、自分の知識の浅さを晒して何が楽しいの?
75名無しSUN:2010/11/04(木) 00:08:23 ID:bDN/5V6l
キターーー!恥晒し理論、『フッ化水素は安全』w
これってZの『クマゼミ1000km飛翔説』に匹敵すんじゃね?w
76名無しSUN:2010/11/04(木) 00:10:32 ID:VzJWAOGh
>>67
「90%以上」と「重要っぽいね」では、まったく内容が異なる。「90%以上」は定量であり、「重要っぽいね」は定性である。
「定量は定性である」といっているようなものでまったく支離滅裂である。
77名無しSUN:2010/11/04(木) 00:11:21 ID:bDN/5V6l
>>74
何を言っても遅いよ、書かれたものは残るんだから。

『フッ化水素は安全』w
78名無しSUN:2010/11/04(木) 00:14:17 ID:l76dOiEE
>>74

必死だな。それできちんと有毒ガス発生の事故報告はしたんだろうな?
しかしよく抽出槽に手を突っ込んだな。お前不死身か?
79名無しSUN:2010/11/04(木) 00:17:00 ID:ui/Hs/SW
>>70
俺も寒いの嫌いだから最初は温暖化に期待してたんだけど
実際のショボ過ぎる気温変化を見て諦めたw

>>74
>フッ化水素は環境中ではフッ化物の塩として存在するわけだけど、
>緑茶なんかにもそういうのは含まれていて、しかもそれは1ppm近い高濃度なわけ。

だから何?w フッ化水素と、フッ化カリウムやフッ化ナトリウムを勝手に一緒にすんなよw

>「水道水にフッ化物入れるべきか」みたいな議論にもなってるの。

虫歯を防ぐ効果以上に歯に悪影響が出るってことで大筋で否定されてますが?
80学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:17:31 ID:Ghsdk4ox
>>75
お前さあ、「濃度」ってのがマジに分からんの?
マジに、フロンガスの濃度がCO2の濃度に比べて桁違いに低いことも知らずに
係数だけで比べるような馬鹿なわけ?

「書かれたものは残るんだから」

>>76
>「90%以上」は定量であり、「重要っぽいね」は定性である。
>「定量は定性である」といっているようなものでまったく支離滅裂である。
誰も「『90%以上』は『重要っぽい』である」なんて主張してませんが何か?

「まったく支離滅裂である」
81学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:19:45 ID:Ghsdk4ox
>>79
>だから何?w フッ化水素と、フッ化カリウムやフッ化ナトリウムを勝手に一緒にすんなよw
お茶を飲めば胃酸によってフッ化水素に変化しますが何か?

>虫歯を防ぐ効果以上に歯に悪影響が出るってことで大筋で否定されてますが?
そう、「日本人はお茶を良く飲むから必要無いよね」という話。
82名無しSUN:2010/11/04(木) 00:23:10 ID:bDN/5V6l
>>80
慌ててるねw
謝るなら許そうと思ったが、歯向かったので鉄槌を下す。
そう、明日にでも報告しておく。
書かれたものは残る、その通り。証拠としてね。
83学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:29:02 ID:Ghsdk4ox
>>82
濃度と係数の違いが分かったか?
毒物の安全基準について理解できたか?

「慌ててるねw」

つかさ、俺、フッ化物扱う某企業の研究所にもお邪魔したことがあって、フッ化水素の扱いも教えてもらってるわけ。
実験台にはグルコン酸カルシウム溶液も置いてあって、手にかかってしまったら爪をはがしても処理するって話も聞いてるわけ。
死亡事故例も聞いているわけ。雨が降る日は…ってのも。

他の仕事でも、赤外分光の時の板材に使うフッ化カルシウムとサンプルの反応を考えたりしてるわけ。
Si基板を扱うこともあるけど、色々と安全性とか考えて表面酸化層の除去とかしてるわけ。
そういう点で、俺はフッ化物の扱いについては、少なくともID:bDN/5V6lよりは詳しいよ。
84名無しSUN:2010/11/04(木) 00:30:34 ID:zFyCUSoc
>>67
> IPCCの報告ってのを根本的に勘違いしてるんじゃないか?
> あれはレビューであって、CO2の重要性を説く論文は100年近く前から出ており、

CO2が温室効果を持つことは当然昔から知られてた事実。
しかしそれと地球の気温上昇との因果関係は全く別次元の話。
85名無しSUN:2010/11/04(木) 00:33:05 ID:bDN/5V6l
>>83
ごめん、言い訳には聞く耳持てないわ。
今このスレが元で誤って死んでる人がいるかもしれないと思うと心底哀しい。
86学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:36:20 ID:Ghsdk4ox
>>83に追加すれば、
学生時代には別の研究室の同期が生物試料の調製にHFを使っていて、
それが手にかかってしまって、そのあとずっと手に包帯巻いてたっけ。
傷をみた友人が「白いモノが見えてた」とか言って、俺らで「コエェyo…」

>>84
いや、「CO2が温室効果を持つことは当然昔から知られてた事実」であるから
宮沢賢治なんかも「火山噴火で地球の気温上昇」について語ってるわけ。
87名無しSUN:2010/11/04(木) 00:38:13 ID:zFyCUSoc
何、話逸らしてんの?
88名無しSUN:2010/11/04(木) 00:38:46 ID:l76dOiEE
>>83

それで?事故報告はしたんだろうな?
お前個人の問題じゃないんだよ。

>「俺はフッ化物の扱いについては、少なくともID:bDN/5V6lよりは詳しいよ。」

それならばこの事故が如何に危険で重大性が高い事も理解しているよな?
研究室での事故ではない。ラインという職場での事故だ。
労働安全衛星法を知っているか?
有毒ガスの発生の隠蔽の罪は重いぞ。覚悟した方がいい。
89名無しSUN:2010/11/04(木) 00:39:28 ID:pUmsQhGg
海水温上昇でホタテも鮭も激減らしいですね
特にホタテの養殖は一部地域で全滅だそうで
90名無しSUN:2010/11/04(木) 00:41:55 ID:bDN/5V6l
>>86
あほですか?火山噴火は火山噴火。CO2とはまた別の話。
Zそっくりだな。論脈のすり替え、詭弁、超絶新理論の提唱、etc、etc.....。

つか、バカバカしくなってきた。
人が真面目に真摯に相手してやってるのにこの有様って...。
91名無しSUN:2010/11/04(木) 00:42:01 ID:rp20KYxv
>>75
1桁増えてるw
まあ50歩100歩だけどw
>>74
フッ化水素と弗素塩って
ソルビン酸とソルビン酸ナトリウムくらい違うと思うのだけど
92名無しSUN:2010/11/04(木) 00:42:30 ID:2r2Zvf+L
新説登場!
近年の地球温暖化の原因は火山の噴火だったのかw
93学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:43:02 ID:Ghsdk4ox
>>88
>それで?事故報告はしたんだろうな?

はぁ?
労安法の基準値以下でなんで「事故」なんだ?
当然、レポートにHFの濃度は記載したが、逆に「安全性が確認された」って結果だぞ。

>それならばこの事故が如何に危険で重大性が高い事も理解しているよな?
「安全である」ことを理解していますが何か?

>労働安全衛星法を知っているか?
ごめん、何それ?人工衛星で労働環境を守るとか、そういう星新一の小説にありそうな話?
94名無しSUN:2010/11/04(木) 00:44:32 ID:2r2Zvf+L
>>91
硫酸と硫酸バリウムとかの方が素人には分かりやすいと思う。
硫酸かぶるとオペラ座の怪人。
硫酸バリウムは人間ドックで飲まされる。
95学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:45:39 ID:Ghsdk4ox
>>90
>あほですか?火山噴火は火山噴火。CO2とはまた別の話。
あほですか?
宮沢賢治の小説で「火山噴火でCO2濃度を高めたら温暖化して冷害が無くなる」ってネタがあるって話をしてるの。

>>91
>ソルビン酸とソルビン酸ナトリウムくらい違うと思うのだけど
弱酸の塩が胃酸によって酸になり、毒性を増すことはよく知られているよ。
96名無しSUN:2010/11/04(木) 00:46:47 ID:bDN/5V6l
おい、おまえらよく見てみろ、温暖化の話からどんどん遠ざかって行くぞ。
いや遠ざけられているぞ!
俺たちは恥晒しの術中に嵌ってる。
97名無しSUN:2010/11/04(木) 00:47:07 ID:rp20KYxv
>>89
※ただし西太平洋の一部に限る
>>94
かの「買ってはいけない」で、山崎パンが危険だという論調で出されたのが
「ソルビン酸ナトリウムの毒性は、ソルビン酸とナトリウムの毒性を合成したレベル」
なんてかんじのもんだったのw
カリウムだったっけ?まぁいいや
塩化ナトリウムでもいいよねw
98名無しSUN:2010/11/04(木) 00:47:29 ID:2r2Zvf+L
ふむふむ、火山が原因ね。
勉強になったよw
99名無しSUN:2010/11/04(木) 00:48:20 ID:l76dOiEE
労働安全衛生法

第二十二条  事業者は、次の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。
一  原材料、ガス、蒸気、粉じん、酸素欠乏空気、病原体等による健康障害
第二十五条  事業者は、労働災害発生の急迫した危険があるときは、直ちに作業を中止し、労働者を作業場から退避させる等必要な措置を講じなければならない。

第二十五条の二  建設業その他政令で定める業種に属する事業の仕事で、政令で定めるものを行う事業者は、爆発、火災等が生じたことに伴い労働者の救護に関する措置がとられる場合における労働災害の発生を防止するため、次の措置を講じなければならない。
一  労働者の救護に関し必要な機械等の備付け及び管理を行うこと。
二  労働者の救護に関し必要な事項についての訓練を行うこと。
三  前二号に掲げるもののほか、爆発、火災等に備えて、労働者の救護に関し必要な事項を行うこと。
2  前項に規定する事業者は、厚生労働省令で定める資格を有する者のうちから、厚生労働省令で定めるところにより、同項各号の措置のうち技術的事項を管理する者を選任し、その者に当該技術的事項を管理させなければならない。

第二十六条  労働者は、事業者が第二十条から第二十五条まで及び前条第一項の規定に基づき講ずる措置に応じて、必要な事項を守らなければならない。

第二十七条  第二十条から第二十五条まで及び第二十五条の二第一項の規定により事業者が講ずべき措置及び前条の規定により労働者が守らなければならない事項は、厚生労働省令で定める。
2  前項の厚生労働省令を定めるに当たつては、公害(環境基本法 (平成五年法律第九十一号)第二条第三項 に規定する公害をいう。)その他一般公衆の災害で、労働災害と密接に関連するものの防止に関する法令の趣旨に反しないように配慮しなければならない。
100学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:48:29 ID:Ghsdk4ox
>>94
>硫酸と硫酸バリウムとかの方が素人には分かりやすいと思う。
まー、硫酸バリウムの場合は溶解度が低いので毒性の高いバリウムイオンが出てこない、
って説明の方が「毒性」としては良く分かるんじゃないか?
フッ化物の話でいえば、環境中のカルシウムと結合すれば溶解度の小さいCaF2になるしね。
101名無しSUN:2010/11/04(木) 00:48:34 ID:rp20KYxv
>>95
山パンは危険だよねwwwww
102名無しSUN:2010/11/04(木) 00:49:57 ID:VzJWAOGh
>「CO2が温室効果を持つことは当然昔から知られてた事実」
昔は単なる思い付きの説であったのであって、昔から本当に地球が温暖化するかの根拠があったということではない。根拠について問われているのですが。
103名無しSUN:2010/11/04(木) 00:50:00 ID:l76dOiEE
第三十一条の二  化学物質、化学物質を含有する製剤その他の物を製造し、又は取り扱う設備で政令で定めるものの改造その他の厚生労働省令で定める
作業に係る仕事の注文者は、当該物について、当該仕事に係る請負人の労働者の労働災害を防止するため必要な措置を講じなければならない。
104名無しSUN:2010/11/04(木) 00:50:10 ID:bDN/5V6l
>>95
>あほですか?
>宮沢賢治の小説で「火山噴火でCO2濃度を高めたら温暖化して冷害が無くなる」ってネタがあるって話をしてるの

いや、宮沢賢治にはそんな記述はないし、あってもおそらく付け加えられてに違いない。
そもそも小説みたいなファンタジーは関係無い。
そうやって話を逸らすなよ、あほ。
105名無しSUN:2010/11/04(木) 00:50:52 ID:2r2Zvf+L
温暖化対策は火山の噴火を防止する事だったのかw
さて、恥晒し君に又一つ教わったから今日はもう寝よ。
106名無しSUN:2010/11/04(木) 00:51:57 ID:l76dOiEE
第五十七条  爆発性の物、発火性の物、引火性の物その他の労働者に危険を生ずるおそれのある物若しくはベンゼン、
ベンゼンを含有する製剤その他の労働者に健康障害を生ずるおそれのある物で政令で定めるもの又は前条第一項の物を容器に入れ、
又は包装して、譲渡し、又は提供する者は、厚生労働省令で定めるところにより、その容器又は包装(容器に入れ、かつ、包装して、譲渡し、
又は提供するときにあつては、その容器)に次に掲げるものを表示しなければならない。ただし、その容器又は包装のうち、主として一般消費者
の生活の用に供するためのものについては、この限りでない。
一  次に掲げる事項
イ 名称
ロ 成分
ハ 人体に及ぼす作用
ニ 貯蔵又は取扱い上の注意
ホ イからニまでに掲げるもののほか、厚生労働省令で定める事項
二  当該物を取り扱う労働者に注意を喚起するための標章で厚生労働大臣が定めるもの
2  前項の政令で定める物又は前条第一項の物を前項に規定する方法以外の方法により譲渡し、又は提供する者は、厚生労働省令で定めるところにより、同項各号の事項を記載した文書を、譲渡し、又は提供する相手方に交付しなければならない。
107名無しSUN:2010/11/04(木) 00:53:58 ID:l76dOiEE
(化学物質の有害性の調査)
第五十七条の三  化学物質による労働者の健康障害を防止するため、既存の化学物質として政令で定める化学物質(第三項の規定によりその名称が公表された化学物質を含む。)以外の化学物質(以下この条において「新規化学物質」という。)を製造し、
又は輸入しようとする事業者は、あらかじめ、厚生労働省令で定めるところにより、厚生労働大臣の定める基準に従つて有害性の調査(当該新規化学物質が労働者の健康に与える影響についての調査をいう。以下この条において同じ。)を行い、
当該新規化学物質の名称、有害性の調査の結果その他の事項を厚生労働大臣に届け出なければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときその他政令で定める場合は、この限りでない。
一  当該新規化学物質に関し、厚生労働省令で定めるところにより、当該新規化学物質について予定されている製造又は取扱いの方法等からみて労働者が当該新規化学物質にさらされるおそれがない旨の厚生労働大臣の確認を受けたとき。
二  当該新規化学物質に関し、厚生労働省令で定めるところにより、既に得られている知見等に基づき厚生労働省令で定める有害性がない旨の厚生労働大臣の確認を受けたとき。
三  当該新規化学物質を試験研究のため製造し、又は輸入しようとするとき。
四  当該新規化学物質が主として一般消費者の生活の用に供される製品(当該新規化学物質を含有する製品を含む。)として輸入される場合で、厚生労働省令で定めるとき。
2  有害性の調査を行つた事業者は、その結果に基づいて、当該新規化学物質による労働者の健康障害を防止するため必要な措置を速やかに講じなければならない。
3  厚生労働大臣は、第一項の規定による届出があつた場合(同項第二号の規定による確認をした場合を含む。)には、厚生労働省令で定めるところにより、当該新規化学物質の名称を公表するものとする。
4  厚生労働大臣は、第一項の規定による届出があつた場合には、厚生労働省令で定めるところにより、有害性の調査の結果について学識経験者の意見を聴き、当該届出に係る化学物質による労働者の健康障害を防止するため
必要があると認めるときは、届出をした事業者に対し、施設又は設備の設置又は整備、保護具の備付けその他の措置を講ずべきことを勧告することができる。
108名無しSUN:2010/11/04(木) 00:54:53 ID:rp20KYxv
>>104
フィクションを根拠にされても困るよね
だったらアバターのような世界が確認されたのか、などいくらでも言えるしね
109学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 00:56:06 ID:Ghsdk4ox
>>97
>「ソルビン酸ナトリウムの毒性は、ソルビン酸とナトリウムの毒性を合成したレベル」
それはすごいな。
「買ってはいけない」は読んだこと無いけど、そこまでネタ本だったのか。

>>99
俺の「フッ化水素濃度は管理濃度以下だった」という話と1ミリもかぶらねぇ…

>>102
CO2に温室効果があり、それが大気中に広がれば温暖化をもたらすのは当然の論理的帰結ですが?

>>104
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1924_14254.html
「それはなるだろう。地球ができてからいままでの気温は、たいてい空気中の炭酸ガスの量できまっていたと言われるくらいだからね。」
「カルボナード火山島が、いま爆発したら、この気候を変えるくらいの炭酸ガスを噴(ふ)くでしょうか。」
「それは僕も計算した。あれがいま爆発すれば、ガスはすぐ大循環の上層の風にまじって地球ぜんたいを包むだろう。そして下層の空気や地表からの熱の放散を防ぎ、地球全体を平均で五度ぐらい暖かくするだろうと思う。」

110名無しSUN:2010/11/04(木) 00:57:29 ID:l76dOiEE
>>93

揚げ足ばっかり取ってないで、早く労働基準監督署に報告しに行けよ。
早くしないと捕まるよ
111名無しSUN:2010/11/04(木) 00:57:34 ID:bDN/5V6l
恥晒し理論 
『フッ化水素は安全無害』(※ これは嘘理論です、絶対に触れない飲まない事!!)
『火山噴火でCO2濃度が高くなり温暖化で人類絶滅』(根拠は三流作家のSF)

あほらし、寝るなw
112名無しSUN:2010/11/04(木) 00:57:53 ID:rp20KYxv
明日から山パン不買運動でもするか?w
113名無しSUN:2010/11/04(木) 00:59:10 ID:6z39DM6B
山パン不味いじゃん
114学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 01:02:46 ID:Ghsdk4ox
>>110
>揚げ足ばっかり取ってないで、早く労働基準監督署に報告しに行けよ。
お前が報告したら?このスレを通報してさ。

俺は「管理濃度以下で問題無い」と考えている。
お前は「重大な問題だ」と考えている。
ならば、俺ではなくお前が通報するのが当然だろ?

俺の所に警察から連絡が来るのを待ってるよ。
警察から「フッ化水素の通報義務違反について」みたいな連絡が来ないのなら、
それはお前の書き込みがハッタリでしかなかった、ということだ。
ほれ、早く通報しなw
115名無しSUN:2010/11/04(木) 01:06:24 ID:l76dOiEE
第十二章 罰則

第百二十条  次の各号のいずれかに該当する者は、五十万円以下の罰金に処する
四  第九十一条第一項若しくは第二項、第九十四条第一項又は第九十六条第一項、第二項若しくは第四項の規定による
立入り、検査、作業環境測定、収去若しくは検診を拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は質問に対して陳述をせず、若しくは虚偽の陳述をした者

第百十八条  第五十三条(第五十三条の三から第五十四条の二まで及び第七十七条第三項において準用する場合を含む。)、第五十四条の六第二項又は第七十五条の十一第二項
(第八十三条の三及び第八十五条の三において準用する場合を含む。)の規定による業務の停止の命令に違反したときは、その違反行為をした登録製造時等検査機関等の役員又は職員は、
一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
116名無しSUN:2010/11/04(木) 01:07:08 ID:l76dOiEE
第百十九条  次の各号のいずれかに該当する者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
一  第十四条、第二十条から第二十五条まで、第二十五条の二第一項、第三十条の三第一項若しくは第四項、第三十一条第一項、第三十一条の二、第三十三条第一項
若しくは第二項、第三十四条、第三十五条、第三十八条第一項、第四十条第一項、第四十二条、第四十三条、第四十四条第六項、第四十四条の二第七項、第五十六条第三項若しくは
第四項、第五十七条の三第五項、第五十七条の四第五項、第五十九条第三項、第六十一条第一項、第六十五条第一項、第六十五条の四、第六十八条、第八十九条第五項(第八十九条
の二第二項において準用する場合を含む。)、第九十七条第二項、第百四条又は第百八条の二第四項の規定に違反した者
二  第四十三条の二、第五十六条第五項、第八十八条第七項、第九十八条第一項又は第九十九条第一項の規定による命令に違反した者
三  第五十七条第一項の規定による表示をせず、若しくは虚偽の表示をし、又は同条第二項の規定による文書を交付せず、若しくは虚偽の文書を交付した者
四  第六十一条第四項の規定に基づく厚生労働省令に違反した者
117名無しSUN:2010/11/04(木) 01:11:05 ID:ui/Hs/SW
>>81
気体の「フッ化水素」と、溶液の「フッ化水素酸」の危険性を一緒にする感覚もおかしいってw
118名無しSUN:2010/11/04(木) 01:12:53 ID:l76dOiEE
証拠、残っちゃったね。
119学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 01:20:00 ID:Ghsdk4ox
>>117
いずれにせよ、量的に全く問題ないですが?

>>118
こんな、100程度のレスの中でも
「量」と「係数」の違いが分からない
とか
毒物の許容濃度の概念が無い
などの馬鹿さ加減の証拠が残っちゃったねw

日本語をよく理解できていないのは前スレから明らかだけど。


120名無しSUN:2010/11/04(木) 01:20:00 ID:bDN/5V6l
どうして人為的温暖化肯定派はこんな奴ばかりなんだろ?
関係無いことは嘘でもべらべら饒舌で、他人への罵倒攻撃は容赦なしの激烈さ。
なのに自分には激甘…って…
121名無しSUN:2010/11/04(木) 01:24:40 ID:rp20KYxv
まさに五十歩百歩!
122名無しSUN:2010/11/04(木) 01:29:20 ID:l76dOiEE
>>119

あんたの言ってる毒物の許容濃度とかの話は毒劇法だから関係ないの
あんたがやらかしたのは職場における有毒ガス発生の隠蔽および報告届け義務の放棄だから
労働安全衛生法なの
123名無しSUN:2010/11/04(木) 01:29:20 ID:VzJWAOGh
>>109

・CO2の吸収帯はすでに飽和しており、これ以上CO2が増えても赤外線の吸収は増えない。
・CO2は分子衝突により赤外線を吸収しても再放射しない。(線スペクトルの黒体放射はするが)
・CO2の宇宙に向けての赤外線放射により寒冷化する。
さらに、
・CO2の放射が分子衝突に規定されているとすると気圧が関係していることが考えられ、CO2濃度増により放射代表高度が上昇するという根拠には疑問がある。
・水蒸気フィードバックは観測されていない。

これらの反論を否定できるような根拠を聞いているのですが。
124学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 01:37:39 ID:Ghsdk4ox
>>122
で、具体的にどの部分に引っかかるのか、指摘してみな。

>>123
・CO2の吸収帯はすでに飽和しており、これ以上CO2が増えても赤外線の吸収は増えない。
「飽和している」という概念が間違っている。
ある厚みの物体において「赤外の吸収が飽和している」ということは、その物体が赤外線を放射しないということではない。
温度と波長の関数で赤外線は放射されており、それ以降の赤外線の吸収-散乱に影響を及ぼす。
また、波長帯の裾野が広くなることでより吸収が増えることも報告されている。

・CO2は分子衝突により赤外線を吸収しても再放射しない。(線スペクトルの黒体放射はするが)
間違い。
分子衝突により緩和されても、別な分子からの衝突によって赤外線の放射に関する振動は維持される。

・CO2の宇宙に向けての赤外線放射により寒冷化する。
現在もCO2による宇宙に向けての放射があり、それが太陽からの入射エネルギーとの平衡を保っている。
温暖化が進んでも宇宙への放射は一定であり、温度上昇は大気中の温度分布としてあらわれる。

・CO2の放射が分子衝突に規定されているとすると気圧が関係していることが考えられ、CO2濃度増により放射代表高度が上昇するという根拠には疑問がある。
「放射が分子衝突に規定されている」という考えが間違い。

・水蒸気フィードバックは観測されていない。
対流圏における水蒸気量の上昇は観測されている。
125名無しSUN:2010/11/04(木) 01:38:34 ID:l76dOiEE
まあ通報するしかないんだけど、実際捕まるのは事業主なんだよね
そもそも溶媒抽出に代替フロン使ってるトコなんてほとんど無いから簡単に割れるしね。
代替フロン使ってるって事は、フロンの管理って細かいし厳しいから、逆にすぐ判明すると思うよ。
126名無しSUN:2010/11/04(木) 01:58:27 ID:ui/Hs/SW
>>124
一項目目・・・吸収が増えると言っても微量の増加w
二項目目・・・吸収したエネルギーの大半は分子衝突により分配されるため、
        再放射の大半は水蒸気等の絶対量の多い温室効果ガスによる。
127名無しSUN:2010/11/04(木) 02:01:19 ID:bDN/5V6l
>>125
>まあ通報するしかないんだけど

その意気だ。頼むぞ、通報任せた。約束だからな、忘れなよ!

みんながんばれ、じゃあ寝るわ。
128名無しSUN:2010/11/04(木) 02:01:29 ID:l76dOiEE
>>124

あとね、これで溶媒抽出で代替フロン使ってるトコで有毒ガス発生の事実が無いなんて事になったら、
そこの工場がデマを流されたってことで、営業妨害とか名誉毀損で今度はあんた個人が訴えられるかも知れないけどね
しょうがないよね
129学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:01:56 ID:Ghsdk4ox
>>126
>一項目目・・・吸収が増えると言っても微量の増加w
その根拠は?

>二項目目・・・吸収したエネルギーの大半は分子衝突により分配されるため、
CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い。
また、水蒸気が吸収した赤外線のエネルギーもCO2分子に対して分配される。
130学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:05:03 ID:Ghsdk4ox
>>128
>あとね、これで溶媒抽出で代替フロン使ってるトコで有毒ガス発生の事実が無いなんて事になったら、
「どこの工場が」営業妨害とか名誉棄損とかで訴えるわけ?

で、どうぞどうぞ通報してくださいw
労安法の何条の何に触れるのか、さっぱり書いてもらってないんですけどね。

で、警察からも企業からも何も言ってこなかった場合、君のハッタリにすぎなかった、ということがはっきりするわけだね?

131名無しSUN:2010/11/04(木) 02:13:24 ID:VzJWAOGh
>>124

「(線スペクトルの黒体放射はするが)」と書いてあるのに、それを反論に使うの。
・ 大気中の温度分布は、気温減率で規定されており、放射平衡はない。
・ 「放射が分子衝突に規定されている」という考えは、間違いではない。黒体放射自体が分子衝突により規定された結果だろう。
・「放射代表高度が上昇する」というのは観測もされていないし、根拠があることは疑問がでている。
・水蒸気量の温室効果も飽和しており、水蒸気量が増えていても温室効果は観測されていない。
・黒体放射だと気温が高い低高度からの放射が多くなる。それと、分子衝突が少ない成層圏からの放射も多いだろう。脅威派のいう大気高層からの放射は少ないのでないか。
・「波長帯の裾野が広くなること」といってもわずかな範囲であり、それが、CO2の濃度と関係しているわけではない。

なにか反論のための反論に終始しているような印象を受ける。
132名無しSUN:2010/11/04(木) 02:20:33 ID:ui/Hs/SW
>>129
「微量の増加」の根拠は、あなたの言う「裾野の広がり」が衝突などによる微増だから。

>CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
>したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い。

日本語が不自由なのか頭が不自由なのか分かりませんけど、
どうやったらそういう思考が可能なのか解説をお願いしますw 基地外の思考回路は理解不能なので。

>水蒸気が吸収した赤外線のエネルギーもCO2分子に対して分配される。

地表からの放射を一次的に吸収している量は、「1分子あたり」ならCO2>>>水蒸気
(水蒸気のほうが吸収帯も広く、トータルで吸収する絶対エネルギー量は多いが、
水蒸気のほうが圧倒的に多いので、「1分子あたり」では水蒸気のほうが少ない)
「1分子あたり」で多く吸収した分、衝突で再分配すると水蒸気に持って行かれる分が多くなるのは当然。
133学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:21:36 ID:Ghsdk4ox
>>131
>「(線スペクトルの黒体放射はするが)」と書いてあるのに、それを反論に使うの。
そもそも「線スペクトルの黒体放射」という表現が意味不明なんですけど?

>・ 大気中の温度分布は、気温減率で規定されており、放射平衡はない。
放射平衡が無いのであれば、気温は上がりっぱなしか下がりっぱなしになる。

>・ 「放射が分子衝突に規定されている」という考えは、間違いではない。黒体放射自体が分子衝突により規定された結果だろう。
「黒体放射」という言葉の意味をもう一回調べてから出直してきな。

>・「放射代表高度が上昇する」というのは観測もされていないし、根拠があることは疑問がでている。
対流圏界面高度の上昇および5kmでの気温の上昇は観測されていますがなにか?

>・水蒸気量の温室効果も飽和しており、水蒸気量が増えていても温室効果は観測されていない。
水蒸気による温室効果が現在で飽和しているとすると、中生代の気温の高さを説明できない。

>・黒体放射だと気温が高い低高度からの放射が多くなる。それと、分子衝突が少ない成層圏からの放射も多いだろう。脅威派のいう大気高層からの放射は少ないのでないか。
全部ひっくるめての放射平衡ですが何か?

>・「波長帯の裾野が広くなること」といってもわずかな範囲であり、それが、CO2の濃度と関係しているわけではない。
CO2の濃度と吸収帯のブロード化には大きな関係がある。
また「わずかな範囲」という根拠が無い。
134学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:24:25 ID:Ghsdk4ox
>>132
>「微量の増加」の根拠は、あなたの言う「裾野の広がり」が衝突などによる微増だから。
「飽和している」厚みよりもそれ以降の吸収-散乱があることを書いていますが、理解できませんか?

>どうやったらそういう思考が可能なのか解説をお願いしますw 基地外の思考回路は理解不能なので。
熱力学の常識。「ボルツマン分布」で調べな。

>「1分子あたり」で多く吸収した分、衝突で再分配すると水蒸気に持って行かれる分が多くなるのは当然。
「1分子当たり」で考える意味が無い。どの分子と衝突するか、は濃度の関数でもある。

135名無しSUN:2010/11/04(木) 02:27:17 ID:ui/Hs/SW
>>111
恥晒し理論追加w

「CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い」

Zくんでも恥晒し先生でも他の狂信者でもいいから、これを理解できる人説明頼むw
どういう基地外理屈なのか興味津々。単に書き間違いだったらつまらないけど。
136学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:36:29 ID:Ghsdk4ox
>>135
マジに理解できないの?
単純に、エネルギーが再分配されるってだけの話だよ。
137名無しSUN:2010/11/04(木) 02:42:39 ID:ui/Hs/SW
>>134
>それ以降の吸収

絶対量の多い水分子に主役を奪われちゃうからあまり関係ないの。

>どの分子と衝突するか、は濃度の関数でもある。

その当たり前のことと、あなたのおかしな理屈とは全然関係ないんだが?

「低濃度で多吸収なCO2」と「高濃度で多吸収」なら同数分子あたりの吸収量は前者が多いから、
衝突でほぼ均一の温度になった場合、CO2は水分子にエネルギーを奪われる側になる。

>「1分子当たり」で考える意味が無い。

CO2が増加したときの気温上昇に関わって来るんだけどね。
水蒸気に比べ微々たる量のCO2は、一次吸収(ほぼ飽和)の多さほどは再放射に関われない。
138名無しSUN:2010/11/04(木) 02:47:32 ID:cLZfiSMx
CO2を充填した永久機関が地球であることは 論を俟たない。
CO2があれば、どんな高温でも可能。
ペットボトルにCO2を空気と100%置換すれば、熱くて、もっていられなくなる。試してみ。
139学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:50:19 ID:Ghsdk4ox
>>137
>絶対量の多い水分子に主役を奪われちゃうからあまり関係ないの。
上空では水蒸気の量は少なく、相対的にCO2の温室効果の重要性が増す。

>衝突でほぼ均一の温度になった場合、CO2は水分子にエネルギーを奪われる側になる。
分子の衝突を「1対1」で考える理由が無いんだけど?
衝突頻度は濃度の関数でもある、その「当たり前のこと」で、エネルギーの分配は濃度比に依存する。

>水蒸気に比べ微々たる量のCO2は、一次吸収(ほぼ飽和)の多さほどは再放射に関われない。
「水蒸気に比べて微々たる量」だから、失活したCO2分子がその他の分子からエネルギーをもらう確率も増えるんだけど?

もう少し、高校生程度でも良いから熱力学の基礎を理解してくれないと説明するのも大変だよ。
「黒体」の意味は理解できたか?
140学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 02:56:28 ID:Ghsdk4ox
>>137
あと、「モル吸光係数が高い」ってことは「1分子当たりのエネルギーが高い」ことを意味しない。
君の考え方は、基礎からして間違ってる。
141名無しSUN:2010/11/04(木) 02:57:59 ID:ui/Hs/SW
あなたは本当に理屈が通用しない奴だなw

仮に、量が1で単位時間当たり100を吸収する気体と、
量が100で単位時間当たり500を吸収する気体があって、
それを混ぜ合わせて温度を均一にしたら、
吸収したエネルギーをどちらが奪われるかという話。

前者に決まってるだろ?バカなの?

>失活したCO2分子がその他の分子からエネルギーをもらう確率も増えるんだけど?

増えねーよバカw マジで基地外なの?
でなきゃ基地外理屈で他人をからかってるだけなのか?w
142学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:03:16 ID:Ghsdk4ox
>>141
>それを混ぜ合わせて温度を均一にしたら、
>吸収したエネルギーをどちらが奪われるかという話。
もともとの温度が不明なのだから、どっちのエネルギーが奪われるかなんてわかりっこないけど?

「バカなの?」

>増えねーよバカw マジで基地外なの?
励起されたCO2分子が他の分子にエネルギーを与えて失活するならば、
同じように失活してエネルギーを失ったCO2分子は他の気体分子の衝突によりエネルギーを得て、
それが赤外放射に相当する振動に割り振られるんだよ。

君は熱力学も量子論も、基礎からして出来てない。
もう少し勉強しな。せめて高校生が習うくらいのことは理解してくれないと議論にならんよ。
143名無しSUN:2010/11/04(木) 03:14:49 ID:ui/Hs/SW
>>140
いや、どっちにしろそれが問題になるような厳密な事は言ってないから関係ない。
で、こんなバカなことを言う人とはマトモな話は出来ないからw

>「CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
>したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い」

>>139
>失活したCO2分子がその他の分子からエネルギーをもらう確率も増えるんだけど?

なにそのバカ理屈w 頭がおかしいにも程があるぞw

失活した1分子が衝突で他の分子からエネルギーをもらう確率は、水分子≒CO2分子
失活した全分子が他の分子からもらうエネルギーの総量は、水分子>>>>>CO2分子
144学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:19:36 ID:Ghsdk4ox
>>143
>いや、どっちにしろそれが問題になるような厳密な事は言ってないから関係ない。
はぁ?
君の主張の根っ子なんだけど?

お前、自分で何を書いているか、理解してないだろ。
「黒体」の意味も根本的に間違っているし。

>失活した1分子が衝突で他の分子からエネルギーをもらう確率は、水分子≒CO2分子
>失活した全分子が他の分子からもらうエネルギーの総量は、水分子>>>>>CO2分子
同時に
「励起された分子が他の分子に与えるエネルギーの総量」は水分子>>>>>CO2分子
ですが何か?
145名無しSUN:2010/11/04(木) 03:25:15 ID:ui/Hs/SW
>>142
お得意の、「関係のないそれっぽいこと」を言い出したw

>もともとの温度が不明なのだから、どっちのエネルギーが奪われるかなんてわかりっこないけど?

それは一般性とか普遍性の欠如だな。そういう例えの場合、元の温度は同等と考えるものだよ。
話を逸らしてもバカなことを言い放った記録は消せないよ?w

>励起された〜割り振られるんだよ。

なに当たり前のこと言ってんだよ。
何故それがCO2に割り振られる確率が高くなる理由になるんだ阿呆w
146学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:33:33 ID:Ghsdk4ox
>>145
>それは一般性とか普遍性の欠如だな。そういう例えの場合、元の温度は同等と考えるものだよ。

はぁ?
じゃあ、>>141
>それを混ぜ合わせて温度を均一にしたら、
ってのは何なんだ?
元々同じ温度で、それを混ぜて「温度を均一にしたら」も何もないだろ。

自分で何を書いているのか、お前、分からなくなってるだろ。
「黒体」の意味も、吸光係数の意味も分かって無いようだし。

>何故それがCO2に割り振られる確率が高くなる理由になるんだ阿呆w
他の分子がエネルギーをもっているから、単位時間当たりの励起状態に回復する確率が高いってことだけど?
147学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:35:48 ID:Ghsdk4ox
>>145
それからな、>>141
>それを混ぜ合わせて温度を均一にしたら、

>元の温度は同等と考えるものだよ。
で気になってしょうがないんだが、
お前、気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?
148名無しSUN:2010/11/04(木) 03:37:21 ID:ui/Hs/SW
>>144
黒体なんて俺は一度も書いてないし、根っことか何言ってんの?w

>同時に・・・(以下略

ってことは
「失活した1分子が衝突で他の分子からエネルギーをもらう確率は、水分子≒CO2分子」
を認めたわけだね?なら>>139

>失活したCO2分子がその他の分子からエネルギーをもらう確率も増えるんだけど?

や、>>129

>「CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
>したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い」

は間違いだったと認めるんだね。素直でよろしいw
149学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:43:22 ID:Ghsdk4ox
>>148
>黒体なんて俺は一度も書いてないし、
ああ、「線スペクトルの黒体放射」なんて書いてたのは別の人か。それはすまなかった。

>根っことか何言ってんの?w
>>137
>「低濃度で多吸収なCO2」と「高濃度で多吸収」なら同数分子あたりの吸収量は前者が多いから、
のあたり。
吸光係数とエネルギー量の関係を説明してみな。

>は間違いだったと認めるんだね。素直でよろしいw
はぁ?
CO2分子の比率が小さいから、失活した後も相対的に高いエネルギーをもつ分子が周囲にあって
エネルギーをもらう確率が高い、という話ですが?



150学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:46:24 ID:Ghsdk4ox
>>148
で、気になってしょうがないんだが、
お前、気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?

とりあえず、これに答えてくれよ。
151学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 03:54:28 ID:Ghsdk4ox
>>148
もう一つな、
「キルヒホッフの法則」って知ってるか?
主人公に対して異常に忠誠心が高い奴は早い時期に死ぬ、という法則だ。

水蒸気の吸光とCO2の吸光を比べて「エネルギーは水蒸気に行く」としたいようだけど、
「光を吸う奴は、光を放つ」ということを理解しろよ。
単位時間当たりの吸収が多いってことは、それだけ速く失活して、他の分子からエネルギーをもらうんだよ。
152名無しSUN:2010/11/04(木) 04:01:42 ID:ui/Hs/SW
>>146
初めは同じ温度で、同一の時間経過後(吸収後)に混ぜ合わせるに決まってんだろw

>気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?

この件に関しては、あなたが話を逸らそうとしているそういった要素はあまり関係ない。
仮に温度のみで表しても問題がないくらい桁が違う大雑把な話だから。

>>149
>CO2分子の比率が小さいから、失活した後も相対的に高いエネルギーをもつ分子が周囲にあって
>エネルギーをもらう確率が高い、という話ですが?

失活比率も、周囲の高エネルギー分子存在率も水分子と何ら変わりませんが?w
ここまで酷いともう精神科医の受け持つ分野かなあ。

数学板でも物理板でも笑い者確定だろうなあw
悔しかったら、自分で「合ってますよね?」って晒してくれば結果が分かるよ?w
つーかせっかくのネタなのに、ここのみんなが寝ちゃってから発言するとか超残念w

なので超絶恥晒し理論としてあらためて転載w

「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」
153学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 04:12:57 ID:Ghsdk4ox
>>152
>初めは同じ温度で、同一の時間経過後(吸収後)に混ぜ合わせるに決まってんだろw
ほら、話を変え始めた。

で、お前の頭の中では、どっちの温度が高くなると思ってんの?

>この件に関しては、あなたが話を逸らそうとしているそういった要素はあまり関係ない。
理解してなかったんだろ?

>仮に温度のみで表しても問題がないくらい桁が違う大雑把な話だから。
それが重要なポイントだってことを理解してないんだろ?
温度のみで表わされるなら、同じ温度の気体は同じエネルギーを持つんだろ?
「どっちがエネルギーを奪われるか」ってな問題じゃないことは分かるだろ?

お前さあ、エネルギーの再分散が速やかに起きる、ということを前提にしておきながら
「仮に温度のみで表しても問題がないくらい」はないだろ?
お前、俺が書いていることの意味、分かるか?

>失活比率も、周囲の高エネルギー分子存在率も水分子と何ら変わりませんが?w
マジ分からない奴がいるんだな。

例えばな、CO2が100%の気体があるとする。
あるCO2分子が赤外線を出して失活した場合、他の分子からエネルギーを受ける確率は0%だわな。
CO2分子しかないんだから。
じゃあ、半分の分子をその他の気体分子に置き換えたらどうなる?
他のCO2分子からエネルギーを受けるのと、他の分子からエネルギーを受けるのは、半々の確立だわな。
では、CO2がその系に1分子しか無かったら、どこからエネルギーをもらう?
これは、100%、他の分子からだわな。

エネルギーが速やかに再分散されるという前提では、分子の比率が重要だってこと、分かるか?
154学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 04:14:10 ID:Ghsdk4ox
>>152
>失活比率も、周囲の高エネルギー分子存在率も水分子と何ら変わりませんが?w

少なくとも、これでお前がキルヒホッフの法則を理解していないことが分かった。
155学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 04:21:13 ID:Ghsdk4ox
>>152
>失活比率も、周囲の高エネルギー分子存在率も水分子と何ら変わりませんが?w

つか、「衝突による失活」だけを考えても、
水分子同士で衝突したら、水分子全体の状態は変わらないだろ?
同じ分子同士での衝突の確率は、存在比に依存するってことも理解できないのか?
156学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 04:30:27 ID:Ghsdk4ox
>>152
>初めは同じ温度で、同一の時間経過後(吸収後)に混ぜ合わせるに決まってんだろw

で、お前の頭の中では、どっちの温度が高くなると思ってんの?

とりあえず、これに答えろよ。
お前が何を誤解してるのかはっきりするから。(つか、分かってるし、すでに答えは書いたんだけどね)
157名無しSUN:2010/11/04(木) 04:35:15 ID:ui/Hs/SW
>>151
>単位時間当たりの吸収が多いってことは、それだけ速く失活して、他の分子からエネルギーをもらうんだよ。

大まかには、単位時間当たりの「一次吸収」が多いってだけ。
で、一次吸収後の「速く失活」は衝突で他分子にエネルギーを与えての失活が多い。
だからCO2分子は現状の地球大気において、「他分子に、吸収したエネルギーを与える分が多い分子」
もちろん金星なんかではその真逆の状況だろうけど。

>>153
>どっちの温度が高くなると思ってんの?

高エネルギーになるのは当然CO2。当たり前だろ阿呆w

>CO2がその系に1分子しか無かったら、では、どこからエネルギーをもらう?

バーカw それじゃどっちにしたって1分子分しかもらえないだろ?w
他の分子が水だとしたら、水分子も同様に失活→衝突を繰り返すんだぜ?
なぜそこでCO2だけが特別扱いで多くもらえて速く失活できるんだよw

・・・ってこれではだめだ、論点というかこの基地外理論がぼやけるw



「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」 ←www
158学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 04:39:47 ID:Ghsdk4ox
>>157
>一次吸収後の「速く失活」は衝突で他分子にエネルギーを与えての失活が多い。
一次吸収だけでなく、実際の局所平衡状態で考えな。

>高エネルギーになるのは当然CO2。当たり前だろ阿呆w

はい、間違い。
気体の元の温度によるから「分からない」が正解。

>>141
>仮に、量が1で単位時間当たり100を吸収する気体と、
>量が100で単位時間当たり500を吸収する気体があって、
において、もともとの気体の温度が高かった場合、
「100を吸収」とか「500を吸収」よりも多くの赤外線を「放出している」可能性がある。
その場合、気体は「冷えていく」のであって、
もともとの気体の温度が低かった場合の「暖まっていく」のとは温度差の関係が逆転する。

つまり、「どちらの気体の温度が低いのか」は、これだけでは決まらない。
したがって、「どちらがエネルギーを奪われるのか」も分かりようが無い。

「温度が異なる気体を混ぜた場合」と「各成分の"温度"が同じである混合気体」を同列で考えていること自身がバカ決定なんだよ。

>バーカw それじゃどっちにしたって1分子分しかもらえないだろ?w
はぁ、1分子だけの系だからね。それが何か?
159名無しSUN:2010/11/04(木) 04:48:48 ID:ui/Hs/SW
>>153
>水分子同士で衝突したら、水分子全体の状態は変わらないだろ?

それ、CO2と水分子でも温室効果ガス全体では状態は変わらないのと一緒。

本当に

「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」

なら、論点逸らしの超くだらない長文に逃げないで、
数値(超大まかでOK、桁違いの差になるような)を入れたモデルできちんと説明してくれないか?

まあ、出来るわけがないんだけどさw
これは朝以降が楽しみだw
160学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 04:51:18 ID:Ghsdk4ox
>>159
>それ、CO2と水分子でも温室効果ガス全体では状態は変わらないのと一緒。

いまは、CO2と水蒸気で「エネルギーの再分散の割り当て」がどうなるのかの話。

>数値(超大まかでOK、桁違いの差になるような)を入れたモデルできちんと説明してくれないか?
だから、>>153で説明しただろ?

>例えばな、CO2が100%の気体があるとする。
>あるCO2分子が赤外線を出して失活した場合、他の分子からエネルギーを受ける確率は0%だわな。
>CO2分子しかないんだから。
>じゃあ、半分の分子をその他の気体分子に置き換えたらどうなる?
>他のCO2分子からエネルギーを受けるのと、他の分子からエネルギーを受けるのは、半々の確立だわな。
>では、CO2がその系に1分子しか無かったら、どこからエネルギーをもらう?
>これは、100%、他の分子からだわな。

これでも分からないか?
161名無しSUN:2010/11/04(木) 04:56:55 ID:ui/Hs/SW
>>158
>気体の元の温度によるから「分からない」が正解

>「温度が異なる気体を混ぜた場合」と「各成分の"温度"が同じである混合気体」を同列で考えていること

基本は現状の地球の話であり、「桁が違う」という話をしているので
そういう逃げはあなたの論点逸らしを際立たせるだけw

大事なことなので何度も言うけど、本当に

「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」

なら、論点逸らしの超くだらない長文に逃げないで、
数値(超大まかでOK、桁違いの差になるような)を入れたモデルできちんと説明してくれよ。

具体性皆無でそれっぽいだけの駄文を連ねて逃げられると思うなよ?w
162学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:00:12 ID:Ghsdk4ox
>>161
>基本は現状の地球の話であり、「桁が違う」という話をしているので
「現状の地球の話」なら、「水蒸気とCO2を混ぜ合わせて〜」なんて話は例として不適ですが?

「温度が異なる気体を混ぜた場合」と「各成分の"温度"が同じである混合気体」を同列で考えていること自身がバカ決定なんだよ。
と書かれたのが理解できないか?

それで、ID:ui/Hs/SWよ、>>157に対する>>158の説明は理解できたか?

すべて「暖まりやすい物は冷えやすい」とか「光を吸収するものは光を吸収する」っていう
基本的な原理を理解していないで「吸収する」とかの一面で判断するから間違えるんだよ。


>数値(超大まかでOK、桁違いの差になるような)を入れたモデルできちんと説明してくれよ。
だから、100%、50%、0%(1分子のみ)という3つの系で説明しただろ?
何が理解できないんだ?

163学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:07:31 ID:Ghsdk4ox
>>161
>基本は現状の地球の話であり、「桁が違う」という話をしているので

ちなみにな、「現状の地球の話」で「気体を混ぜ合わせる」というモデルを採用したとしても
北極と赤道直下、夜と昼、冬と夏でエネルギー収支は全然異なってくるぞ。
だから「もともとの温度が分からんから判断しようがない」ということになるわけだよ。

いずれにせよ、お前の話はピントがずれまくってる。

164学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:09:02 ID:Ghsdk4ox
ごめん、>>162
「光を吸収するものは光を吸収する」は
「光を吸収するものは光を放射する」の間違いな。
165名無しSUN:2010/11/04(木) 05:18:07 ID:ui/Hs/SW
>>160
それ具体性ゼロで超ご都合主義だからNGw

「100%他の分子からもらう」って都合良過ぎだろw 
何で他分子からもらえる「他分子に比しての失活状態」が前提なんだよ阿呆w

1分子あたりの地球放射の吸収はCO2のほうがずっと大きいんだから
随時衝突させたら他分子にエネルギー与える確率のほうがずっと高いに決まってんだろw

で、他分子に与えた状態でもCO2は他分子の平均とほぼイーブン。
そのときに地球放射の吸収によりCO2より高エネルギーとなった水分子が幾つかあっても、
CO2分子が一つだけならばその一つと衝突する確率は低い  (←ここ重要!
で、地球放射の吸収はCO2のほうが大きいんだから吸収後に他分子に与える確率のほうがずっと高い。

大抵は以上の状態の繰り返し。
166学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:26:19 ID:Ghsdk4ox
>>165
>それ具体性ゼロで超ご都合主義だからNGw
はぁ?どこが「具体性ゼロで超ご都合主義」なんだ?指摘してみな。

>「100%他の分子からもらう」って都合良過ぎだろw 
そりゃ、他に同類のCO2分子が無い状態で、他にどこからエネルギーをもらうんだ?

>何で他分子からもらえる「他分子に比しての失活状態」が前提なんだよ阿呆w
そりゃ「失活した状態でエネルギーをもらう」話なんだから、それが前提になるのは当たり前だろ?

おまえは、いったい何を議論しているつもりなんだ?

>1分子あたりの地球放射の吸収はCO2のほうがずっと大きいんだから
光を吸収して励起するのは、別の話だよ。
「光を吸収して励起する」のと「光を放射して失活する」のと「エネルギーで再分配が起きる」というのを、しっかり分けて考えろよ。

>随時衝突させたら他分子にエネルギー与える確率のほうがずっと高いに決まってんだろw
だから、失活する確率が高いだろ。そして、どこからエネルギーをもらうか、が来るんだよ。

>CO2より高エネルギーとなった水分子が幾つかあっても、CO2分子が一つだけならば
それは、CO2と水分子を入れ替えても同じだろ。
結局、衝突頻度が重要であり、それは濃度の関数である、ということを何度も繰り返しているわけだが。

>で、地球放射の吸収はCO2のほうが大きいんだから吸収後に他分子に与える確率のほうがずっと高い。
分子全体で考えたら、水分子の方が吸収が大きいんだろ?

お前ってさ、何を議論してるのか混乱してるだろ。

167名無しSUN:2010/11/04(木) 05:36:03 ID:ui/Hs/SW
>>163
だから、その程度ではCO2と水蒸気の1分子あたりの地球放射の吸収の多寡と
エネルギーの高低(衝突時に渡す、受けるという意味の)の逆転はありえないだろ?w

あるというなら具体的な数値込みの提示を頼むよw
168学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:39:54 ID:Ghsdk4ox
>>167
>だから、その程度ではCO2と水蒸気の1分子あたりの地球放射の吸収の多寡と
>エネルギーの高低(衝突時に渡す、受けるという意味の)の逆転はありえないだろ?w

「1分子当たりの吸収」は、よほど環境が変わらない限り変わりませんが?
ただし、CO2分子と水分子の存在比、気温の温度による放射と吸収のバランスは大いに変わりますが?

>あるというなら具体的な数値込みの提示を頼むよw
例えば、大気上層では水蒸気は数ppmになり、CO2との比率が逆転しますが何か?
169学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:43:51 ID:Ghsdk4ox
>>167
他にも地表付近と大気の上層、赤道直下と北極ではそれぞれ
赤外線の吸収と放射の大小関係は逆転しますが?
170名無しSUN:2010/11/04(木) 05:50:41 ID:ui/Hs/SW
>>166
悪いけど、基地外の理屈を聞いても意味がないんだよ。
おかしい理屈だから、そのおかしさも加味しないと普通に読んだだけでは意味不明だし。
クソ長文はいいから、具体的なモデルを提示してくれない?
つーかそれが出来ないから言葉で誤魔化してるんだよな?w

もしできると言うなら地球からの放射を受け取る量と、2つの気体の濃度、
エネルギーの具体的(大まかで十分)な授受数値など、逃げずに頼むよw

「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」 ←www

という「超絶恥晒し理論」を説明できるようなものなら何でもいいからさw
171名無しSUN:2010/11/04(木) 05:57:14 ID:ui/Hs/SW
>>169
トータルでの話なんだけど、何故局所的な話になるんだ?w
関係のない話題逸らしは笑われるだけだよ?w
そういうのはどうでもいいから、

【CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い】 ←www

という「超絶恥晒し理論」を数値で説明してよ。
172学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:57:32 ID:Ghsdk4ox
>>170
>おかしい理屈だから、そのおかしさも加味しないと普通に読んだだけでは意味不明だし。
自説にとって都合が悪いことは見えない聞こえないですかそうですか。

>クソ長文はいいから、具体的なモデルを提示してくれない?
すでに、CO2分子の存在比が100%、50%、0%(1分子のみ存在)の例で、
失活したCO2分子がどこからエネルギーをもらうのかのモデルは示した。

お前が理解できていないだけ。

で、例えば
http://www.skepticalscience.com/images/Greenhouse_Spectrum.gif
で、「温室効果ガスからの赤外放射」のグラフがある。

CO2からの放射もしっかり観察されていますが何か?
また、同時にこのスレの前の方で「量」と「係数」の違いも分からないバカが騒いでいた
「フロンからの放射」も載っている。


173学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 05:58:54 ID:Ghsdk4ox
>>171
>トータルでの話なんだけど、何故局所的な話になるんだ?w
局所的な条件によってエネルギー収支は変わりうる、という話ですが理解できませんか?

174名無しSUN:2010/11/04(木) 06:03:05 ID:NPnaa4ss
あほに論語は豚に真珠ってことだな。
175名無しSUN:2010/11/04(木) 06:11:51 ID:ui/Hs/SW
>>172
>失活したCO2分子がどこからエネルギーをもらうのかのモデルは示した。

ダメw 1分子あたりの地球放射の吸収量が高いのに、周囲の水分子に比べて
都合よくCO2分子が失活していることが前提なんてどう考えてもありえないからw
176名無しSUN:2010/11/04(木) 06:14:00 ID:ui/Hs/SW
下らない逃げの長文は要らないから、早く超絶モデルで具体的に示してよw

「地球からの放射を受け取る量」と、「2つの気体の濃度」、
「エネルギーの具体的(大まかで十分)な授受数値」など、逃げずに頼むよw

「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」 ←www

という「超絶恥晒し理論」を説明できるようなものなら何でもいいからさw
177学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 06:15:55 ID:Ghsdk4ox
>>175
>都合よくCO2分子が失活していることが前提なんてどう考えてもありえないからw
はぁ?
「CO2が失活したら、どこからエネルギーをもらうか」の話で
周囲に存在するCO2以外の分子が失活したCO2分子よりエネルギーが高いのは当たり前だろ?

>1分子あたりの地球放射の吸収量が高いのに
「吸収だけで考えるから>>158のようなダメ出しを食らう」ということが理解できませんか?

吸収しやすいから、放射しやすいんだよ。

178学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 06:22:21 ID:Ghsdk4ox
>>176
>「地球からの放射を受け取る量」と、「2つの気体の濃度」、
>「エネルギーの具体的(大まかで十分)な授受数値」など、逃げずに頼むよw

ほれ、再度説明してやるよ。

前提として、赤外線を放射した後で再度赤外線を吸収するまでの時間よりも
分子間の衝突による緩和の方がはるかに速いとする。

CO2が100%の系を考える。
あるCO2分子が赤外線を放射してエネルギーを失ったとき、どこからエネルギーが来るか?
これは、100%CO2分子からだわな。他の分子から来るのは0%だわな。

CO2が50%の系ではどうか?
エネルギーを失ったCO2分子が衝突する確率は、
CO2分子:50%
他の分子:50%
だわな。
つまり、エネルギーをもらう相手は、CO2と他の分子で半々だわな。

最後に、系内にCO2分子が一つしかない場合を考える。
これは、他の分子からエネルギーをもらう以外に道はないわな。100%他の分子由来だわな。

つまり、CO2分子と他の分子の存在比によって、他の分子からエネルギーが来る確率が変わるんだよ。

分かったか?
179名無しSUN:2010/11/04(木) 06:23:35 ID:ui/Hs/SW
恥晒し先生にだけ要求してるけど、

【CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い】 ←www

を説明できるなら、Zくんでもあの子でも恥晒し先生でも誰でもOKですからねw

あ、書き忘れたけど、もちろん
「1分子あたりの地球放射の吸収量が大きい→他分子に渡すほうが多い」を
その超絶理論でひっくり返せないと意味ないですからね?
180学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 06:25:53 ID:Ghsdk4ox
>>179
一言で説明すれば 「等配分の法則」 で済むんだけどね。
お前の頭が悪いから長々と説明しているわけで。
181名無しSUN:2010/11/04(木) 06:29:14 ID:ui/Hs/SW
177
>周囲に存在するCO2以外の分子が失活したCO2分子よりエネルギーが高いのは当たり前だろ?

単位時間当たり、1分子あたりの地球放射の吸収量が高いのに、周囲の水分子に比べて
都合よくCO2分子が失活している場合が前提なんて、そんなオカルトありえませんwww

>放射しやすい

はあ?水分子も大差ないですが?w

>>178
上っ面の基地外理屈はいいから、早く具体的に頼みますw
182学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 06:34:33 ID:Ghsdk4ox
>>181
>単位時間当たり、1分子あたりの地球放射の吸収量が高いのに、周囲の水分子に比べて

だから、この場合は「吸収」を分けて考えろ、と何度も説明している。

お前の理屈では、エネルギーの再配分は速やかに起きるんだろ?
だから、「CO2にエネルギーが偏る」ということはないわけ。
CO2が1分子当たり多くのエネルギーを吸収しようと、水蒸気がトータルで多くのエネルギーを吸収しようと、
「エネルギー等配分の法則」でエネルギーは自由度ごとにならされてしまうわけ。

だから、放射によってエネルギーを失った後の「再配分」では分子の存在比(より正確にいえば自由度)で決まるわけ。

>はあ?水分子も大差ないですが?w
お前がキルヒホッフの法則を理解していないのはもう分かったから。
「大差ない」なら、吸光係数も「大差ない」ことになるんだよ。

183名無しSUN:2010/11/04(木) 06:47:20 ID:ui/Hs/SW
>>180
>前提として、赤外線を放射した後で再度赤外線を吸収するまでの時間よりも
>分子間の衝突による緩和の方がはるかに速いとする。

「赤外線を放射した後」って書いてるけど、大抵は吸収→放射するまでの時間よりも
分子間の衝突による緩和の方がはるかに速く、CO2分子のトータルでは吸収>>>放射となるんだが?w
あなたの設定は「放射したあと限定」というレアケースがベースになっちゃってるからおかしいんだよ。

>他の分子からエネルギーをもらう以外に道はないわな。

はあ?随時地球放射を他分子より多くもらってますが?w
それ自体を否定したいのかな?w
184名無しSUN:2010/11/04(木) 06:49:37 ID:Nz3VfcDH
学位記晒しとか言う奴のせいで、あれてしまったね

で、結局、人為的CO2による地球温暖化ってのは、事実かどうかわかってないんだろ
185学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 06:53:50 ID:Ghsdk4ox
>>183
>分子間の衝突による緩和の方がはるかに速く、CO2分子のトータルでは吸収>>>放射となるんだが?w
別にかまわんよ。それ以前にエネルギーの再配分は十分に行われている仮定だし。

>あなたの設定は「放射したあと限定」というレアケースがベースになっちゃってるからおかしいんだよ。
「放射した後」が無いケースを考えたら、気体の温度はどんどん上がってしまうだろ?
バカですか?
大気の状態を考える際には、その場その場で熱平衡が成り立つと考えな。
だってな、吸収-再放射まで数m秒としても、その間に空気がどれだけ動く?
秒速100mの竜巻みたいな風を考えても、空気は数十cm動くだけだぞ。
秒速100mの突風の中で数十cmの違いが大きく影響するか?しないだろ?

だから、吸収と再放出は釣り合って起きるんだよ。
吸収を言うのなら、再放射を考えなければならない。
そして、いずれのケースでも、エネルギーの分配は速やかに起きて均質な中でイベントが起きるわけ。

>はあ?随時地球放射を他分子より多くもらってますが?w
吸収だけで考えるからお前はバカなのだと何度も何度も。
>>158のようなダメだし食らってまだ分からんか?
186学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 06:56:38 ID:Ghsdk4ox
>>184
「事実か否か」ということに関しては「とても事実っぽい」というレベル。
187名無しSUN:2010/11/04(木) 06:57:02 ID:ui/Hs/SW
>>182
>お前の理屈では、エネルギーの再配分は速やかに起きるんだろ?
>だから、「CO2にエネルギーが偏る」ということはないわけ。

だから、そのCO2にエネルギーが偏らない理由は
「衝突によって他分子に渡してるから」だろ?w  ←俺はこれを言ってるんだぞ?w
恥晒しくん、自らバカだと認めて嬉しい?w

それで「偏らない」状態、つまりCO2が他分子に比べて失活なんかしてないの。
あなたの超絶理論は、「CO2が水分子に比べて常に圧倒的に失活している」という
根拠無しの超絶大アホ前提の上でのみ成り立ってるわけ。
188名無しSUN:2010/11/04(木) 06:57:31 ID:Nz3VfcDH
>>186
いや、わかってない、だろ
189名無しSUN:2010/11/04(木) 07:02:42 ID:ui/Hs/SW
とりあえず

【CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い】

という超絶恥晒し理論は、

【CO2が水分子に比べて常に圧倒的に失活している】

という狂った前提によるものだったようですw 基地外との議論は無駄が多いですね。
190学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:03:13 ID:Ghsdk4ox
>>187
>「衝突によって他分子に渡してるから」だろ?w  ←俺はこれを言ってるんだぞ?w
だから、同時に「衝突によって他分子からエネルギーをもらう」と言ってるわけだが?
そして、その「渡す」「もらう」は「エネルギー等配分則」によって系の自由度ごとに行くわけ。

言っておくけどな、これ、初歩の初歩で、温暖化の科学の入り口にも達してない段階だぞ。
温暖化の科学とかいう前の、高校生の「空気とアルゴンを混ぜました、何℃でしょう?」のレベルだぞ。

>>188
いや、かなりの所まで分かっている。
温暖化が進行していることはほぼ間違いなく、CO2その他温室効果ガスによる影響が大きく、
太陽とか自然現象で十分に説明できるものが無い。
そういう状態で、「人為的温暖化っていうのはほぼ確か」な状態なわけ。
191名無しSUN:2010/11/04(木) 07:05:33 ID:Nz3VfcDH
>>190
温暖化が進行してるのはほぼ間違いが無い?
CO2その他温室効果ガスによる影響が大きく?

どれもわかって無い話じゃんw
192学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:05:57 ID:Ghsdk4ox
>>189
>【CO2が水分子に比べて常に圧倒的に失活している】

「CO21分子当たりの吸収」が水分子のそれに比べて大きいのであれば、
「CO21分子当たりの放射」も水分子のそれに比べて大きいってことだよ。
これは温暖化以前の科学の基礎。
193学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:06:44 ID:Ghsdk4ox
>>191
>どれもわかって無い話じゃんw

君が知らないだけでしょ

194名無しSUN:2010/11/04(木) 07:07:43 ID:Nz3VfcDH
>>193
あなたがわかった気になってるだけでしょ
195名無しSUN:2010/11/04(木) 07:10:31 ID:Nz3VfcDH
>>186 学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra sage 2010/11/04(木) 06:56:38 ID:Ghsdk4ox
>>184
「事実か否か」ということに関しては「とても事実っぽい」というレベル。

自分で言ってるじゃん「事実ぽい」って
要するにわかってないってことじゃん
196学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:11:05 ID:Ghsdk4ox
>>194
君が俺の理解度を把握しているとは思えないし、
「俺の理解」が現在の科学の知識に影響を大きく及ぼすわけでもない。

君が「まだ分かっていない」と主張するのであれば、
最低限IPCCのAR4を読んで、温暖化の基礎に関する理論およびデータを調べてみな。
その上で「ここは論拠が弱い」と感じるのであれば質問してみな。

現在はAR4の時点よりもはるかに多くのことが分かってきており、
より理論的・実験的なデータが整っている。
少しは調べてみな。
197名無しSUN:2010/11/04(木) 07:12:10 ID:Nz3VfcDH
>>196
わかっていないものを、何故、わかったと言うのか
それが疑問

わかっていないものはわかっていないでいいじゃん
198学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:12:30 ID:Ghsdk4ox
>>195
>要するにわかってないってことじゃん

事実であると判断するにほぼ十分なデータがそろい、
行動を移すのに十分な根拠が得られたということだよ。

「分かっていない」とは大きく異なる。

199名無しSUN:2010/11/04(木) 07:13:11 ID:ui/Hs/SW
>だから、同時に「衝突によって他分子からエネルギーをもらう」と言ってるわけだが?

お前が勝手に言ってるだけなw 事実として、吸収が多い分子のほうが
「衝突によって他分子にエネルギーを与える」というケースのほうが多い。
ゆえに「もらう場合」と「与える場合」を同列に扱うこと自体おかしいw

基地外は自分なりの勝手な解釈を都合よく勝手に脳内で普遍化するという典型例w
200名無しSUN:2010/11/04(木) 07:13:39 ID:Nz3VfcDH
>>198
じゃ、わかて4るのか?
人為的CO2によって地球温暖化が起こってると言うのは間違いの無い事実なんだね
201学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:13:45 ID:Ghsdk4ox
>>197
>わかっていないものはわかっていないでいいじゃん

「わかったこと」は「わかったこと」であり、それは十分な判断材料となりうるレベルまで蓄積されている。
「わかっていないこと」は、枝葉の部分だよ。

202名無しSUN:2010/11/04(木) 07:15:50 ID:Nz3VfcDH
>>201
俺が尋ねているのは
人為的CO2による地球温暖化がわかっているのかいないのか
だよ

それをわかってると言うのだね
203学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:17:25 ID:Ghsdk4ox
>>199
>お前が勝手に言ってるだけなw
熱力学の基礎です。

>吸収が多い分子のほうが「衝突によって他分子にエネルギーを与える」というケースのほうが多い。

「お前が勝手に言ってるだけなw」

>ゆえに「もらう場合」と「与える場合」を同列に扱うこと自体おかしいw
「もらう」も「与える」も分子の衝突によるものであり、現象としては同列だよ。

>>200
>人為的CO2によって地球温暖化が起こってると言うのは間違いの無い事実なんだね
「間違いのない」とは言い切れない。
ひょっとしたら「悪い宇宙人がエネルギービームを当ててるから」という可能性も「0とは言い切れない」からね。
ただし、他に説得力のある説が無い現状では、人為的な温暖化という判断を下すのは十分に妥当。

204名無しSUN:2010/11/04(木) 07:18:59 ID:Nz3VfcDH
>>203
判断が妥当かどうかなんて聞いちゃいないよ
事実かどうかがわかってるか否か

わかってないんだろ
205学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 07:19:56 ID:Ghsdk4ox
>>202>>204
>それをわかってると言うのだね

うん、分かっているよ。それが何か?
「分かっていない」と主張するのであれば、その根拠は?
206名無しSUN:2010/11/04(木) 07:20:55 ID:ui/Hs/SW
>>192
ああ、恥晒し先生はそこでおかしくなったのかw

「CO2の1分子当たりの吸収」が水分子のそれに比べて大きいのは、
水分子が多すぎるから1分子当たりの吸収が相対的に小さいってだけ。

「CO2の1分子当たりの放射」は、たまたま衝突による分配より先に放射できた
レアケースなCO2分子などがある分、水分子のそれに比べて「多少」大きいだけ。
207名無しSUN:2010/11/04(木) 07:22:11 ID:Nz3VfcDH
>>186 学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra sage 2010/11/04(木) 06:56:38 ID:Ghsdk4ox
>>184
「事実か否か」ということに関しては「とても事実っぽい」というレベル。

なんで、こんなあやふやな返答からはじめるのか?
事実とわかってるんだろw
208名無しSUN:2010/11/04(木) 07:36:47 ID:Nz3VfcDH
184 名無しSUN sage 2010/11/04(木) 06:49:37 ID:Nz3VfcDH
学位記晒しとか言う奴のせいで、あれてしまったね

で、結局、人為的CO2による地球温暖化ってのは、事実かどうかわかってないんだろ

186 学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra sage 2010/11/04(木) 06:56:38 ID:Ghsdk4ox
>>184
「事実か否か」ということに関しては「とても事実っぽい」というレベル。


事実っぽいwレベルって言いながら
事実とわかっていると強弁しだしたよw勘弁してくれw
209名無しSUN:2010/11/04(木) 07:46:48 ID:NPnaa4ss
こうして脳みそ腐ったバカとアフォの喧嘩は死ぬまで続くのであった。
210名無しSUN:2010/11/04(木) 07:55:12 ID:ui/Hs/SW
とりあえず

【CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い】

という超絶恥晒し理論は、

【CO2が水分子に比べて常に圧倒的に失活している】

という、水分子の多さによる1分子当たりの吸収の少なさを、水分子の吸収能の低さと勘違いし
>>192の思考に走ってしまったために構築された、超絶恥晒し前提によるものだったようですw 

基地外にマジレスして荒らしてしまって申し訳ない。
211学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 08:31:52 ID:Ghsdk4ox
「投稿しすぎ」が出ちゃったよw
ということで、今朝はこれで終了。また夜にでも。

>>206
>水分子が多すぎるから1分子当たりの吸収が相対的に小さいってだけ。

励起された水分子の比率が少ないのであれば、それだけ放射も少なくなるだけですが?

>たまたま衝突による分配より先に放射できた
>レアケースなCO2分子などがある分、水分子のそれに比べて「多少」大きいだけ。

水分子の方が数が多いのであれば「レアケース」もそれだけ多いのでは?


ということで、今朝はここまで。
お前の主張する、CO2から水蒸気へのエネルギーの移動による
吸収スペクトルと放射スペクトルの変化は(何度もキーワードとして出したが)
「キルヒホッフの法則」を調べてみな。
波長依存性において明確に否定されているから。
そして、その背景にある「等配分の法則」についても調べてみな。

お前は無知ゆえに、得意げになって物理の基本法則を否定してんだよ。
反省の弁は、また夜にでも聞いてやるよ。



>>207
>なんで、こんなあやふやな返答からはじめるのか?
「事実として分かっている」程度の問題。

で、「分かっていない」とする根拠は?
これも夜までに答えてみな。
212名無しSUN:2010/11/04(木) 09:20:48 ID:3rg8zp8O
>>170は卑怯過ぎるだろ。
「それはおかしい」
「じゃあ、具体的にどこがおかしいか言え」
具体的に反論出来ないので、「悪いけど、基地外の理屈を聞いても意味がないんだよ」

ごまかしているのはお前の方じゃん。
2ちゃんの懐疑派って、このパターンの繰り返しじゃないか。
213名無しSUN:2010/11/04(木) 09:26:09 ID:YaKQ6uWt
>>190

> >>188
> いや、かなりの所まで分かっている。
> 温暖化が進行していることはほぼ間違いなく、CO2その他温室効果ガスによる影響が大きく、
> 太陽とか自然現象で十分に説明できるものが無い。
> そういう状態で、「人為的温暖化っていうのはほぼ確か」な状態なわけ。
>

銀河宇宙線は無視して出した結論な。
214名無しSUN:2010/11/04(木) 09:31:40 ID:NPnaa4ss
おまいの脳みそは宇宙線とやらですかすかのアフォになっとるのじゃな。
で、宇宙線てのなんじゃ? 教えてくれ? UFOとか心霊現象の類い?
215名無しSUN:2010/11/04(木) 09:32:46 ID:3rg8zp8O
>>179
まず、それのどこがおかしいのかを書くべきでは?
エネルギーの吸収・放出手段が、衝突であろうが、光電磁波であろうが、
CO2分子の量は他の分子に比べて少ないのだから、当然、周囲にあるのは、
大抵は他の分子。
ならば、「CO2分子にエネルギーを与えたり、CO2分子からエネルギーを
もらったりするのは、大抵は他の分子である」のは、確率的に当然では?
と、素人は思うのですが。

>>191
「いまひとつわかっていない」と「あまりわかっていない」と
「全くわかっていない」は全然違う。
216名無しSUN:2010/11/04(木) 09:42:14 ID:3rg8zp8O
>>200=>202=>204=ID:Nz3VfcDH
こんなところで相手の失言を誘って言質を握ったところで、
科学的事実とは無関係ですよ。
>184、>186、>188でのやり取りを見ると、実は疑問を書いたのではなく、
最初から決めつける手段として、また、学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra に
「わかっている」と言わせるつもりでこのスレに書きこみ始めたようだけど、
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra が「わかっている」と言わなかったので、
何とか言わせようと粘着をはじめるなんて、みっともないよ。

>>213
>>16>>19
217名無しSUN:2010/11/04(木) 10:22:57 ID:Nz3VfcDH
>>216
わかってないことをわかったという方がおかしいだろw
人為的CO2よる地球温暖化が事実かどうかなんて
「とても事実っぽい」というレベル
なんだろw
218名無しSUN:2010/11/04(木) 10:25:42 ID:i4CvtcxI
事実っぽいというか、色々な前提をおくとそういう事も言えるってだけ。
前提をすっ飛ばして結論だけみるから変な話になる。
219名無しSUN:2010/11/04(木) 10:27:56 ID:Nz3VfcDH
>>218
それは、人為的CO2による地球温暖化が事実とわかってるということなのか?
220名無しSUN:2010/11/04(木) 10:34:37 ID:i4CvtcxI
>>219
だから、上で何回も出て来てる様に銀河宇宙線や他のアンノーンなファクターが無ければと言う事。

宇宙線の影響が有る事はほぼ間違いない(短期的な気温の上下への影響は見つかっている)。
又、20世紀後半の太陽活動は活発だった事も知られているからこれが温暖化に影響している可能性は高い。
221名無しSUN:2010/11/04(木) 10:36:41 ID:Nz3VfcDH
>>220
なんじゃそりゃ?
人為的CO2による地球温暖化が事実だと
わかってるのかわかってないのかを聞いていいるんだよ
222名無しSUN:2010/11/04(木) 10:47:48 ID:i4CvtcxI
>>221
程度を無視するなら温暖化への影響が無い事はない(温室効果ガスだから)。
しかし、近年の気温上昇の主要なファクターと言えるかと言うと多分そうでは無い(分かって居ない)。

二者択一なら「分かってない」だが、そう言う結論の求め方がそもそも科学的態度では無い。
223名無しSUN:2010/11/04(木) 10:51:38 ID:Nz3VfcDH
>>222
わかってない
と言ってくれればそれで十分
224名無しSUN:2010/11/04(木) 10:53:21 ID:527G9AtU
完璧に分かってないにしても、90%は人為的だと俺は思う。
225名無しSUN:2010/11/04(木) 10:54:53 ID:Nz3VfcDH
>>224
思うのは勝手だからな
思ってりゃいいんじゃね
226名無しSUN:2010/11/04(木) 11:05:50 ID:i4CvtcxI
正しいw
227名無しSUN:2010/11/04(木) 11:06:27 ID:527G9AtU
そうだな。おまいたちも、勝手に妄想してればいいのさ。
それをダシに、懐疑本で金儲けしてるのはいかがなものかと、
俺は思うけどな。
228名無しSUN:2010/11/04(木) 11:16:01 ID:3rg8zp8O
>>217
その通りですが何か?
だからあなたは、「わかっている」と言わない学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra に
「わかっている」と言わせようと粘着したんでしょ。
そういうやり口って、卑怯だと思わないんですか?
「恥」というものを知らないんですか?
で、誰がおかしいの?
念のため…学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra が「わかっている」と言った対象は、
「人為的CO2よる地球温暖化が事実」ではないから。
>>222の言う通りで、「おかしい」のは、あなたの科学への理解。
「わかっている」のは、あなたが卑怯な人間だということ。
229名無しSUN:2010/11/04(木) 11:19:21 ID:Nz3VfcDH
>>228
俺は「わかってない」と言って欲しかったんだけどねw

「犯人はAだ」
「Aで間違いないですか?」
「Aぽい」
「それはわからないってことじゃ・・・」
って話なんだけどw
230名無しSUN:2010/11/04(木) 11:26:45 ID:i4CvtcxI
>>227
温暖化をダシに大量の税金が無駄に使われても何とも思わないのですか?
231名無しSUN:2010/11/04(木) 11:30:50 ID:527G9AtU
>>230
温暖化は事実です。はい。
232名無しSUN:2010/11/04(木) 11:33:47 ID:Nz3VfcDH
>>228
>>202
>>204
>>205

どう読めば、
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra が「わかっている」と言った対象は、
「人為的CO2よる地球温暖化が事実」ではない
と読めるのか不思議だよ
233名無しSUN:2010/11/04(木) 11:37:48 ID:i4CvtcxI
>>231
じゃあ少し質問を変えるけど、日本がCO2を25%削減するって目標についてはどう思ってるの?
234名無しSUN:2010/11/04(木) 11:47:35 ID:527G9AtU
今の経済状況じゃ、もっと落ちるんじゃないの?
日本のことより、地球の未来を考えるのが重要だと
おれは思うぜ。
235名無しSUN:2010/11/04(木) 11:53:11 ID:Nz3VfcDH
地球の未来を考えることも大切だが
日本の数十年先の方が俺にとってはもっと大切

地球の為を考えてたら日本が無くなってましたとかマジ勘弁なw
236名無しSUN:2010/11/04(木) 12:02:17 ID:527G9AtU
心配するな。アメリカのパシリを止めれば、
中国人民の端くれとして、日本人も生き延びることくらいは出来るさ。
どうあがいても、日本はもう終わった國なんだよ。諦めな。
それより、地球の未来のため、知恵と力を搾って、
最後の花道を飾るのがカッコいいと思うがね。
237名無しSUN:2010/11/04(木) 12:19:33 ID:i4CvtcxI
>>236
>それより、地球の未来のため、知恵と力を搾って、
>最後の花道を飾るのがカッコいいと思うがね。

そう信じているなら先ずはアメリカや中国を説得する知恵を搾った方が良いね。
今の構図は殆ど大勢に影響の無い日本が一人で粋がって自殺行為を図ってる様にしか見えない。
238名無しSUN:2010/11/04(木) 13:02:43 ID:527G9AtU
>>237
アメリカは没落する。日本がアメリカと無理心中という選択肢もあるかな。
中国はもう少し生産力を上げないと、まだ環境政策には本腰にはなれない。
いずれ、世界の一等國になれば、その責任で、環境政策にも本腰になるだろう。
つまり、中国の経済成長が地球を救う。
239名無しSUN:2010/11/04(木) 13:02:53 ID:ui/Hs/SW
>>215
>「CO2分子にエネルギーを与えたり、CO2分子からエネルギーを
>もらったりするのは、大抵は他の分子である」

小学生にも簡単に分かるように説明すると、

プレゼント交換会があるとして、何人かH2Oくんが出席したとする。
その中に1人だけCO2くんがいて、プレゼントを2個持ってきたとする。

掛け声でプレゼントを近くの人に渡すとき、CO2くんは2つまとめて他人に渡した。
だが当然、CO2くんは1人のH2Oくんから1つしかもらえなかった。

このやり取りでは、CO2くんはプレゼントをあげた分のほうが多い。
別にCO2くんだからといって特別扱いされる理由はないから。
「他の種類からもらう分とあげた分の差し引き」でも、CO2くんはあげた分が多い。

小学生でも分かることだよなw
240名無しSUN:2010/11/04(木) 13:51:08 ID:ui/Hs/SW
肝心の超絶恥晒し理論が流れたので再掲します。
今回の恥晒しくんの長文ファビョりは、

【CO2分子が水分子に比べて常に圧倒的に失活している】  ←www

と脳内で勝手に思い込み

【CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い】 ←www

という超絶恥晒し理論を展開し、それを笑われたことによります。

また、その基地外理論を理解できてしまう>>215は自演擁護にしか見えませんw
自演でないなら、同様の基地外同士で通ずるところがあるのでしょう。
241名無しSUN:2010/11/04(木) 13:54:06 ID:zFyCUSoc
>>238
つまり君は二酸化炭素を減らす必要はないと考えてるわけだ。
日本が本当に没落するにしても、50年掛かる所を何も好き好んで20年にする必要はないだろ。
早く没落したけりゃ一人でしてなよ。

>>239
確率とかいうわけの分からない概念を誰かさんが持ち出したからややこしくなった様な。
まあ、昨日の夜から朝に掛けての流れは読み切れてないけどね。
242名無しSUN:2010/11/04(木) 14:20:28 ID:nYAFsGkV
中国が一等国とかアホかw
一ヶ月くらいかけてあの国を旅して来いよ。人民より、日本の犬猫の方がよっぽど贅沢に暮らしているぞw
243名無しSUN:2010/11/04(木) 14:27:47 ID:527G9AtU
だからこそ、生産力を上げる必要があるのですよ。
十分に生産力が上がって社会のインフラ整備ができれば、
環境政策も本腰になれるのですよ。
現在の状態ではエネルギー効率が悪くて、CO2の増大は
どうすることも出来ません。
244名無しSUN:2010/11/04(木) 14:32:03 ID:kDDG5tyW
CO2より重金属の垂れ流しの方がはるかにヤバイと思う
245名無しSUN:2010/11/04(木) 14:32:54 ID:zFyCUSoc
>>243
>現在の状態ではエネルギー効率が悪くて、CO2の増大は
>どうすることも出来ません。
だったら日本が屁みたいな量の二酸化炭素減らしても無意味だろ。
246名無しSUN:2010/11/04(木) 14:33:49 ID:zFyCUSoc
>>244
多分それはガチ
247名無しSUN:2010/11/04(木) 14:34:05 ID:AXZyK8SV
とおりすがりのキチガイが暴れてるらしいねwwww
よほど温暖化が人為でおきていないと都合が悪い人なんだろうけどwww
248名無しSUN:2010/11/04(木) 14:34:55 ID:527G9AtU
>>244
>CO2より重金属の垂れ流しの方がはるかにヤバイと思う
もちろん、それも問題でしょうが、流域だけの問題にとどまります。
十分な経済力がつけば、公害対策を行う余裕もできます。
249名無しSUN:2010/11/04(木) 14:47:59 ID:i4CvtcxI
二酸化炭素を減らす必要はない、まで読んだ。
250名無しSUN:2010/11/04(木) 14:48:49 ID:rp20KYxv
>>224
それを脳みその外に出したり、他の人に信じることを強制しなければいいですよ
>>227
嫉妬ですか?羨ましいなら山本某のように懐疑懐疑本でも出せば宜しい
>>236
バブルは必ず破綻するのに、
無邪気に未来永劫続くとか思ってる国の腰巾着とかマジで自殺行為
まさに「1番でなければいけないのか。2番では死ぬしかないのか」って話
逆にれんぽうのほうがスパイっぽいですがね
251名無しSUN:2010/11/04(木) 14:50:14 ID:rp20KYxv
>>238
あの山賊盗賊海賊国家に、
そんな殊勝な心がけを望むのは無駄無理無謀
252名無しSUN:2010/11/04(木) 14:57:43 ID:527G9AtU
日本人がまず過去の強盗行為を誠意に謝罪するのが先でしょ。
253名無しSUN:2010/11/04(木) 15:01:38 ID:i4CvtcxI
何故歴史の話になるの?
254名無しSUN:2010/11/04(木) 15:02:29 ID:AXZyK8SV
>>236
ならさっさと日本から出て行ってくれないか?
255名無しSUN:2010/11/04(木) 15:08:17 ID:rp20KYxv
>>252
どう考えても大陸の盗賊行為のほうが先
256名無しSUN:2010/11/04(木) 15:08:29 ID:i4CvtcxI
中国人なんじゃないの?
257名無しSUN:2010/11/04(木) 15:09:23 ID:i4CvtcxI
>>256>>254宛ね
258名無しSUN:2010/11/04(木) 16:55:12 ID:3rg8zp8O
>>239
>>179には、こう書いてあるんですが。

 >【CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子から
 >エネルギーをもらう確率も高い】←www

その説明は、「相手にあげるエネルギーの量」の説明であって、
「エネルギーをもらう確率」の説明ではありませんけど。
小学生でも分かることだよなw

それにしても…H2Oの方がもらうエネルギーが大きいとかの
予備知識がない人間なら、小学生どころか100歳でも わからんだろ(呆れ
259名無しSUN:2010/11/04(木) 16:58:25 ID:3rg8zp8O
>>247
「とおりすがり」って…この緑くんは ほぼ毎日いるでしょ。
あんたらも、良く飽きずに相手をしているね。
260名無しSUN:2010/11/04(木) 17:25:42 ID:ui/Hs/SW
>>258
なんか基地外の末期症状だなオイw

もらう・あげるの「収支」の話なんだけど。

バカも程々にねw
261名無しSUN:2010/11/04(木) 17:30:35 ID:ui/Hs/SW
つーかZとして自演忙しそうだね。3rg8zp8Oくんw

http://hissi.org/read.php/sky/20101104/M3JnOHpwOE8.html
262名無しSUN:2010/11/04(木) 18:02:02 ID:3rg8zp8O
>>260
なんか基地外の末期症状だなオイw

>>179には、もらう・あげるの「収支」の話とは書いていないんだけど。

バカも程々にねw

>>261
それのどこが自演なの?
ひょっとして、天文が趣味の人間が天文気象板に書きこむのが、
キミの脳内定義では「自演」なのかな?
バカも程々にねw
263名無しSUN:2010/11/04(木) 18:19:13 ID:ui/Hs/SW
>>262
いや、Zくんはこのスレで自演忙しそうだねってw
あと、恥晒し先生が「反射」や「100km飛ぶクマゼミ」を否定してたよw
いつものように噛み付いてみたら?w

収支は書いてない云々じゃないよ。元々収支の話だから。
分かったかな?恥晒しZくんw
264名無しSUN:2010/11/04(木) 18:53:44 ID:rp20KYxv
それにしても…恥さらし大先生が帰ったらすかさずZが来るとか…
265名無しSUN:2010/11/04(木) 19:17:18 ID:bDN/5V6l
>>239>>179
昨夜からず〜っとやってる話は、一回こっきりのプレゼント交換ではなく、絶えずプレゼントを
交換し続けるような描像だぞ。というか、多粒子系の相互作用とはそういうものだろ。

しかも”プレゼント”は”場外”からやってくる分もあり、その中にはCO2さんが受け取りやすい分(特定波長域の電磁波とかね)
もあるから、少数派なのに一気に2個もプレゼントを持てるCO2さんは大忙しで、活性と失活性を絶え間なく続けてる事になる。



って事だと思うが。
266名無しSUN:2010/11/04(木) 19:17:43 ID:fclty5pv
>>259
偽ってとおりすがりを装ってなかったけ?www
267名無しSUN:2010/11/04(木) 19:24:59 ID:zFyCUSoc
今は引き継ぎミーティングでもやってるのか?
268名無しSUN:2010/11/04(木) 20:18:36 ID:Qvkr99Kc
これでも見て頭冷やせや。
ツイッターより、

リンク先の動画にすり替えて欲しいです。 @xxxxxxx http://j.mp/9RyoO1 http://ow.ly/32rub @xxxxxx: 池上彰さんのスポンサーは誰かと勘ぐりたくなる内容です。
269学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/04(木) 20:20:50 ID:Ghsdk4ox
ん、ちょっと仕事が入って忙しくなった。
なにせもう年末モードで色々報告書を上げないといけないんでね。

結局のところ、このスレで昨夜、俺と議論していた人は
・フロンガスの量は少ないことには反論できず、
・「労安法違反だ」ということの具体的な指摘はなく、
・CO2の吸収が飽和していても温暖化は進むということへの具体的な反証を示せず、
・キルヒホッフの法則や等配分則等の基本的な物理法則に反するということは無視し続けて、
・「まだ分かっていない」と主張する根拠は示さなかった、
ということでOK?

もう少し後で、分かりやすいように
「水蒸気とCO2のエネルギーの分け前」
について説明してやるよ。
具体的な法則を示しても、それを調べることすらできなかったおバカさんのために、ゆ〜っくりとねw
270名無しSUN:2010/11/04(木) 20:31:59 ID:zFyCUSoc
はい、ココでZ君出番です。
セミとか反射とか頑張って下さい。
271名無しSUN:2010/11/04(木) 20:52:46 ID:VzJWAOGh
>>133
「学位記晒し」さんへ

>「そもそも「線スペクトルの黒体放射」という表現が意味不明なんですけど?」
私は素人だが、「 放射エネルギー = 吸収 × 放射源関数 」であり、吸収のない波長で放射がないのは放射源関数の定義である。
したがって、プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射をここでは、「線スペクトルの黒体放射」と呼んだわけです。
過去スレをROMっていればわかるのですが。

>「放射平衡が無いのであれば、気温は上がりっぱなしか下がりっぱなしになる。 」
気温減率を超えた分は、対流によってすみやかに気温減率に復帰する。CO2がほぼ100%の金星で放射平衡になっていないのだから、CO2が0.0004%で放射平衡とかありえないわけだが。

>「対流圏界面高度の上昇および5kmでの気温の上昇は観測されていますがなにか?」
全球での気温の上昇は人工衛星のデータでしか観測できないだろう。武田先生がいうように人工衛星のデータで大気高層の気温上昇は確認されていない。
それでデータを加工して、5kmでの気温をだしているのだろうが、そのような加工は恣意的になる可能性を排除できない。よって根拠たりえない。

>「水蒸気による温室効果が現在で飽和しているとすると、中生代の気温の高さを説明できない。」
中生代の気温の高さは、テーチス海の周りに全大陸があったという大陸配置と、おそらく酸素濃度が低かったことが関係しているのではないか。
CO2とか水蒸気と結びつける根拠はないのではないか。

>「全部ひっくるめての放射平衡ですが何か? 」
人工衛星の観測データのCO2の波長帯はマイナス50度であり、どう考えても成層圏の温度だ。対流圏からの放射を含めたらもっと温度が上がるはずだ。

>「CO2の濃度と吸収帯のブロード化には大きな関係がある。 また「わずかな範囲」という根拠が無い。」
分子衝突により、吸収帯はブロード化はする。しかし、CO2が増えた分、酸素原子は減るのでCO2が増えても気体分子全体はふえない。
したがって、CO2が増えても分子衝突は増えず、吸収帯はブロード化はしない。

「学位記晒し」さん、ぼくは歴史を趣味としていますが、物理の話で素人も専門家もない等身大がいいと思います。

272名無しSUN:2010/11/04(木) 21:03:50 ID:i4CvtcxI
都合の悪い事は無視か。
流石、IPCC狂の信者だな。
273名無しSUN:2010/11/04(木) 21:05:13 ID:ui/Hs/SW
>>265
>活性と失活性を絶え間なく続けてる事になる。

そうだよ。で、水分子は励起されてるのが少ないから
失活状態で衝突してもエネルギーあまりもらえない場合が多いわけ。
で、すぐにCO2さんは地球放射で励起されて水分子に衝突しエネルギー分配、の繰り返し。

自演バカにはこんな簡単なことが分からんのかな。

>>269
長いだけで役に立たない基地外のクソ説明はいらないからモデルで書いてくれ。
どの場面でどれだけエネルギーを受け取り、どれだけ受け渡すかを具体的(大雑把でいいから)にな。

実際に理屈として成立するのなら、モデルでの説明は簡単だろ?逃げんじゃねーぞw
書けなかったり話を逸らしたら、超絶脳内理屈ゆえに具体化は無理なので逃亡したと見做すから。
274名無しSUN:2010/11/04(木) 21:14:43 ID:ui/Hs/SW
>>265
分かりにくいので再度

水分子は励起されてるのが少ないから、CO2が失活状態で水分子と衝突しても
エネルギーあまりもらえない場合が多いわけ。

で、CO2はすぐに地球放射で励起されて水分子に衝突しエネルギーを渡すので
その繰り返しにより、差し引きでエネルギーを渡し続けることになる。

さすがにこれなら分かるだろw
275名無しSUN:2010/11/04(木) 21:15:14 ID:E5ja/gHW
今は後悔している
「フッ化水素みたいな強毒性の有毒ガスがラインの最中に発生しても、基準値以下なら報告とかしなくても問題ないんですか?」
「それが事実なら、とんでもない話だ。こちらとしても調査してみます」
「いやあの、私べつにこの人をどうこうしてほしいとかそうゆうつもりで電話したわけじゃないんですけど・・・」
「とりあえずお名前聞かせてもらってよろしいですか?」

事実なら、とんでもない事だって
おれもうこのスレ来ない
怖くなってきた

276名無しSUN:2010/11/04(木) 21:17:28 ID:i4CvtcxI
酸素や窒素は励起されてないけど水分子は励起されてるんじゃないの?
277名無しSUN:2010/11/04(木) 21:27:41 ID:rp20KYxv
現時点で126kBだってよ。こりゃあ、また1000ゲット合戦になるかな
278名無しSUN:2010/11/04(木) 21:29:18 ID:ui/Hs/SW
>>276
大気中の水分子がCO2以上に励起されてるかってことね。

水分子は多すぎて、地球放射の吸収に関して飽和状態がCO2よりさらに進んだ状態なので、
平均を取ると水分子よりCO2分子のほうが励起されてる比率・度合いが高いということ。
279名無しSUN:2010/11/04(木) 21:31:20 ID:E5ja/gHW
あと
「環境省と厚生労働省とも連絡を取ってみます」
とも言ってた
なんか話がドンドンでかくなってってホントに怖かった
最後のほうはなぜかおれがこの人擁護してたよ
「与太話かもしれないし、そこまで・・・」とかおれ言ってた
おれもうほんとこのスレこない
2ちゃんもしばらくやめる
巻き込まれたくない
280名無しSUN:2010/11/04(木) 21:31:24 ID:bDN/5V6l
>>273=>>275
なるほどなあ。
今、違和感の源がわかった。

>>269
>水分子は励起されてるのが少ないから、CO2が失活状態で水分子と衝突しても
>エネルギーあまりもらえない場合が多いわけ。
だってさ、学位記晒し。
おまえ、こんな痴の、いや知の巨人とず〜っとやってんだよ。
”説得”なんて不可能だぜ。
281名無しSUN:2010/11/04(木) 21:32:06 ID:ui/Hs/SW
>>276
>>278は「飽和状態」じゃなくて「飽和に近い状態」ね。すまん。
282名無しSUN:2010/11/04(木) 21:43:00 ID:ui/Hs/SW
>>280
自演バカと間違えたのは済まない。

で、学位記晒しの言ってることをモデルで数値的に説明可能だというなら
ぜひあなたが代わりに説明してくれないか?
283名無しSUN:2010/11/04(木) 21:50:59 ID:bDN/5V6l
>>282
>自演バカと間違えたのは済まない
よく意味はわからないが、あなたは僕に親しげにレスくれたじゃないか、昨夜。
友人だと思ってるので、尖った態度はいやだなあ。

ただね、個々の力学と統計力学のブリッジが出来ていない人がいるなあって、残念だなあって。
できれば  >>150  にビシーーって答えてリベンジしてほしい。
284名無しSUN:2010/11/04(木) 21:56:28 ID:fclty5pv
学位記晒し=アホ晒しwww
285名無しSUN:2010/11/04(木) 21:57:41 ID:ui/Hs/SW
>>283
分子の質量と運動エネルギーと振動量だと思うけど。
286名無しSUN:2010/11/04(木) 22:08:44 ID:bDN/5V6l
なるほどなあ、いろいろな列挙の仕方があるもんだ。

>>269
>>150の答えをいただきましたよ。

>>285
じゃあ、リベンジがんばって。困難そうだけど、しょうがないよね、自分から乗り出した戦いだもの。
287名無しSUN:2010/11/04(木) 22:23:46 ID:ui/Hs/SW
>>286
いや、もちろん俺の知識に穴があるのは承知で、知識のあるあなたを怒らせちゃったようだけど、
理屈として、単位時間、一分子あたりで地球放射を受け取るエネルギー量が多い分子が
少ない分子との衝突でエネルギーをもらう方が多いなんてありえないから無問題だよw
288名無しSUN:2010/11/04(木) 22:28:37 ID:ui/Hs/SW
>>287は、
理屈として、単位時間、一分子あたりで地球放射から受け取るエネルギー量が多い分子が、
受け取るエネルギー量が少ない分子との衝突でエネルギーをもらう方が多いなんてありえない

に訂正。
289名無しSUN:2010/11/04(木) 22:45:41 ID:bDN/5V6l
>>287-288
敵を見誤るな。
僕にそんな説を開陳しても、少しも戦いは優位には進まないよ。
寧ろ、学位記晒しの攻撃の具にされるだけ。
座して待て。
290名無しSUN:2010/11/04(木) 22:54:30 ID:i4CvtcxI
何だか予想に反して和やかにスレが進行してるなw

>>278
なるほど、そういう事ね。了解。
291名無しSUN:2010/11/04(木) 23:10:03 ID:ui/Hs/SW
>>289
え?敵だなんて思って書いてないよ?「超絶」も使ってくれてる仲間じゃんw
(俺が使ってたからじゃなく、あなたはオリジナルで使っただけかもしれないけど。ならスマン)

馴れ合わず、懐疑派内でも間違っているなら指摘するという人がいるのはいいことだし。
292名無しSUN:2010/11/04(木) 23:21:03 ID:VzJWAOGh
今までのCO2と水蒸気のエネルギーのやり取りの話で、重要な点が抜けている。
それは、水蒸気の吸収帯がCO2の吸収帯よりもはるかにブロードであるという点だ。
そのため、衝突によりCO2から水蒸気にエネルギーが移った場合に、水蒸気はCO2の吸収帯からはずれた波長で放射する確立が高い。そのために、CO2は、水蒸気にエネルギーを渡す反応が卓越することになる。
その結果、対流圏のCO2は、地表放射赤外線の吸収・失活にくらべて、水蒸気からの赤外線吸収は少なくなる。
つまり、「CO2分子の量は他の分子に比べて少ないから他の分子からエネルギーをもらう確率も高い」は間違い。
よって、恥晒しの敗北となる。
293名無しSUN:2010/11/04(木) 23:22:24 ID:DFd9FYTs
かなり前スレであったけど、
人工衛星の観測ではCO2の吸収帯がほとんど地球から放射してないよ。
CO2の飽和でいいでないの?
294名無しSUN:2010/11/04(木) 23:26:54 ID:527G9AtU
>>293
飽和って何ですか?
295名無しSUN:2010/11/04(木) 23:31:07 ID:i4CvtcxI
話、ぶった切りだが、

中々主人公が出てこないんで少しだけ昨晩のスレ読み返してたらこんなのみつけた。

[恥晒し]
>>67
>そして、「90%以上」っていうIPCCのAR4ってのは
>「これまでの論文を読むに、CO2ってのは本当に重要っぽいね」
>というまとめだよ。

に対して次の指摘が、
>>76
>「90%以上」と「重要っぽいね」では、まったく内容が異なる。「90%以上」は定量であり、「重要っぽいね」は定性である。
>「定量は定性である」といっているようなものでまったく支離滅裂である。

そしてその反論が
[恥晒し]
>>80
>誰も「『90%以上』は『重要っぽい』である」なんて主張してませんが何か?

はてさて恥晒し君の頭の中はどうなってるのでしょうか?
こんな人とマトモに議論できるのでしょうか?
296名無しSUN:2010/11/04(木) 23:31:32 ID:DFd9FYTs
>>294
CO2濃度がこれ以上、上がっても蓄温は変わらないと言う事。
297名無しSUN:2010/11/04(木) 23:46:11 ID:527G9AtU
>>296
>蓄温
なんですかそれ?
298名無しSUN:2010/11/04(木) 23:50:42 ID:DFd9FYTs
あ.. 解かりやすくと思って書いたけど、意味不明みたい。
地球の熱量でいい?
299名無しSUN:2010/11/04(木) 23:51:56 ID:527G9AtU
>>298
>地球の熱量
笑うとこ?
300名無しSUN:2010/11/04(木) 23:52:52 ID:VzJWAOGh
ID:527G9AtU は、政治板にいった方がいいのではないか。こちらは、理系の学問板ですので。
301名無しSUN:2010/11/04(木) 23:55:18 ID:527G9AtU
>>300
>理系の学問板
まじ? 理系が、地球の熱量とか言ってるわけ?
302名無しSUN:2010/11/04(木) 23:56:38 ID:ui/Hs/SW
>>294
温室効果ガスの濃度がある程度以上になり、これ以上増しても
地球からの赤外放射を吸収する量が変わらなくなること。
(実際には絶対量の増加による衝突回数の増大などで吸収帯域がわずかに拡大するので
「飽和はしていないが飽和に近い状態」となる)

絶対量の増加は、吸収・再放射の反復による温室効果の増大を生むために
飽和という概念を否定する人も多いが、(あなたもそういう意味で書いてるんじゃないか?)
CO2の現状の増加では、>>292氏が記した理由により上記効果は抑えられてしまう。
303名無しSUN:2010/11/04(木) 23:57:54 ID:VzJWAOGh
>>301
ある波長帯で地表放射をすべて吸収した状態が飽和だが、キミに合わせて表現したものだろう。
304名無しSUN:2010/11/04(木) 23:58:25 ID:bDN/5V6l
>>291
いや、仲間じゃないんだけどな、僕。
そんなことはどうでもいいや。
305名無しSUN:2010/11/04(木) 23:58:36 ID:i4CvtcxI
>>301
二酸化炭素減らす必要がないと思ってるみたいだから、こんなスレには用無いんじゃないのか?
306名無しSUN:2010/11/05(金) 00:00:13 ID:/PB5jTx/
>>305
>二酸化炭素減らす必要がない
先進国の日本は模範に減らさなきゃ駄目だよ。
307名無しSUN:2010/11/05(金) 00:00:29 ID:QX0i4s8/
それにしても出てこないね。
深夜まで粘って人が少なくなってから書き込もうって作戦かな?
308名無しSUN:2010/11/05(金) 00:01:22 ID:/PB5jTx/
>>303
>ある波長帯で地表放射をすべて吸収した状態が飽和
凄いね。温室効果についてなにも知らないんだね。
309名無しSUN:2010/11/05(金) 00:04:20 ID:QX0i4s8/
>>308
中国人は引っ込んでろ
310名無しSUN:2010/11/05(金) 00:10:13 ID:mF0L+sJk
>>308
地表放射と放射代表高度からの放射の温度の差が温室効果と言われているが、この温度差は実際には気温減率によって生じており、大気の保温効果といったほうがいいと思う。したがって、温室効果ガスは、地表放射を1回吸収する過程のみに意味があり、
赤外線の反射などは、局所平衡状態にあるので無意味である。
311名無しSUN:2010/11/05(金) 00:11:31 ID:bKEPdF1R
>>308
>凄いね。温室効果についてなにも知らないんだね。
質問だけはないだろ
温室効果について教えてくれないか?
312名無しSUN:2010/11/05(金) 00:12:27 ID:10FAOpTP
>>304
酷いなあ、>>283の「友人だと思ってる」は嘘だったのかい?w
嘘つきはZの始まりだぜ?w

まあ、俺もどうでもいいけどとりあえず敵には回したくないな。
313名無しSUN:2010/11/05(金) 00:16:16 ID:lLzVFKj4
>>306
例え日本だけが人為排出を0%にしても地球的にはほとんど変わらん
314名無しSUN:2010/11/05(金) 00:23:58 ID:QX0i4s8/
>>310
同意。
素過程を議論し出すと変な方向に行ってしまうと思う。
例えて言えば、矢が永久に走ってる人には追いつかないみたいな話。
315名無しSUN:2010/11/05(金) 01:40:09 ID:9+O1nRl7
尖閣の映像流出してるな
別の船から撮った映像だから、もう中国は駄々っ子みたいに喚くだけだなw
316名無しSUN:2010/11/05(金) 06:39:55 ID:1reuiEEy
結局現れずか
317名無しSUN:2010/11/05(金) 07:30:36 ID:k6okKEqL
>>263
 >収支は書いてない云々じゃないよ。元々収支の話だから。
バカかw
それはつまり、お前の>>179が日本語としても状況説明としても
ダメだってことじゃんか。
(学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ranoの主張のどこに問題があるかを
的確に指摘できていないってことじゃんか)
まさに、お前がいつもボコボコにされている理由そのもの。
相手が言っていない事に噛み付いたり、自分が言ったくせに都合の悪い部分は
異常な屁理屈をあげて正当化したり…。
(今回のを見ての通り、正当化出来ていないのだがw)
まずさぁ、「自分の脳内の論敵」を相手にするのではなく、
「論敵がリアルで書いた文章」を相手にしなよ。
そして、自分の書いた文章も、「自分の脳内で書いたはずの文章」を相手に
提示するのではなく、「自分がリアルで書いた文章」を相手に提示しなよ。
いや、マジで。
分かったかな?恥晒しリアルアスペルガーくんw

>>266
俺に言われてもなぁ…緑くんの書きこみを全部見ているわけじゃないし。
というか、「中国にひれ伏せ」とかの時点で、普通は読み飛ばし決定でしょうに。
318名無しSUN:2010/11/05(金) 07:49:36 ID:k6okKEqL
>>264>>267
「自分と違う事を言うヤツは全員同一人物だ!」という2ちゃん病患者に
何を言っても無駄かもしれないが、俺と学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra が
同一人物なら、いつ寝ているんだよw
319名無しSUN:2010/11/05(金) 08:37:35 ID:1reuiEEy
引き継ぎミーティング=別人物だろw
バカかお前は。

思考回路はソックリだけどな。
320学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 09:21:06 ID:Ov58gyEq
>>316
すまんね。仮眠をとるつもりが本眠になっちゃった。

>>213その他、未だに「宇宙線が」と言っている人たちに。
そもそも、宇宙線と気温の相関は1990年代から相関が取れなくなっている。
http://www.skepticalscience.com/images/krivova_2003.gif
また、極地での雲量の調査や、太陽フレアの時の雲量の変化、放射線全般の影響についてチェルノブイリのときの雲量の変化などが検討され、
その結果から大きな影響は無いと考えられている。
スベンスマルク達は相関を出すために謎の6カ月遅れの影響とかを持ちだしてきて、「どういう計算だよ」と突っ込まれている状態。

>>239
>だが当然、CO2くんは1人のH2Oくんから1つしかもらえなかった。
「存在比による確率の変化」と「1分子同士のエネルギーの授受量」を混同している。
また、「一回だけ」の授受ではなく、「単位時間当たり」で見れば
「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。

>>243
現在の温暖化対策では「CO2を減らさないと酷い未来が待っている」という、いわば尻を蹴飛ばして前に進めさせる方式をとっている。
これでは「させられ感」が強く、反感を買うし長続きしない。現にアメリカでもそういう反発が出ている。
「CO2を減らす生活でこんなにメリットがある」という、鼻先にニンジンをぶら下げて自分から進ませる政策でないと効果は薄いね。
その「メリットがある」ことを実現させるために、新技術の開発が進められてる。
そのうち「なに、まだ旧式の石油系使ってるの?あれ、重くて不便じゃんw」みたいなモノが出てくるよ(科学者としての希望的予想)。
321学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 09:24:17 ID:Ov58gyEq
>>271
>プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射をここでは、「線スペクトルの黒体放射」と呼んだわけ
俺はあなたの過去ログを読んでいないし、まったく意味が取れない用法で表現されても困る。

>気温減率を超えた分は、対流によってすみやかに気温減率に復帰する。
別に現在の議論と関係ないけど?

>CO2がほぼ100%の金星で放射平衡になっていないのだから、CO2が0.0004%で放射平衡とか
金星でも放射平衡になっているし、地球のCO2濃度は約0.04%(390ppmとして)。色々と基礎的なとこで間違い過ぎ。

>そのような加工は恣意的になる可能性を排除できない
恣意的になっているという証拠を示さなければ「ウソだからウソだ」という主張にしかならず、無意味。

>テーチス海の周りに全大陸があったという大陸配置
「テーチス海が」というより、極地を取り囲むような大陸の配置になっていないために海流が妨げられず、
高緯度でも暖かかった、という表現の方が良いだろう。
しかし、極地に氷が無くアルベドが低かったことをもってしても、それだけでは「全球が暖かかった」ということの説明には力不足。
例えば1万年くらい前のやはり「北極で氷が溶けた」と言われる時期よりも遥かに温度が高いことを説明できず、
当時の高濃度のCO2および水蒸気による温室効果を見なければならない。
そもそも「地表のアルベドが」という概念が上空での放射平衡と合わせての温室効果の理解に絡んでくるしね。
322学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 09:25:28 ID:Ov58gyEq
つづき

>対流圏からの放射を含めたらもっと温度が上がるはずだ。
それは「より温室効果の影響が強いはずだ」という説明なんだけど?

>したがって、CO2が増えても分子衝突は増えず、吸収帯はブロード化はしない。
ここでいう「衝突」とは、剛体球モデルであるような単純な機械的な「衝突」だけではない。
双極子同士の電磁気的な「共鳴」のような遠隔的な相互作用も含まれる。
このような場合、近くの分子が「同種の分子」であることが重要になってくる。
例えば、周辺の分子との相互作用が気体とは比べ物にならない固体結晶においても、
-CH2-などに由来するピークが相互作用で分裂していたものが、振動数の異なる―CD2―を混ぜることで相互作用が抑えられ、ピークが一本になることがある。
これも単なる「衝突」ではなく、量子化された振動同士の相互作用が重要であることの一例。

>物理の話で素人も専門家もない等身大がいいと思います。
そりゃ、2ちゃんでの雑談に専門家も何もないし、俺だってこの分野の専門家ではないよ。
しかし、基本的・正確な事実の把握を共有せずには議論できないよ。

>>278
>水分子は多すぎて、地球放射の吸収に関して飽和状態がCO2よりさらに進んだ状態なので、
「飽和している」ことはエネルギーの授受の確率には関係ない。
要は「幾つの分子が励起された状態にあるか」であり、それは「水蒸気の方が多い」んだろ?

>>280
>”説得”なんて不可能だぜ。
うん、もとより「説得」は考えていないよ。単に「現時点での懐疑派のレベル」を観察しているだけ。
323学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 09:26:33 ID:Ov58gyEq

>>285
>分子の質量と運動エネルギーと振動量だと思うけど。
それでは「エネルギーはエネルギーで決まる」ということでしかない。
お前は「給料ってどう決まるんだ?」という質問に対して
「給料袋の中の万札と千円札の枚数、あと小銭の数によって決まる」と答えるのか?
それは「内訳」であって「決まる」のではない。
やり直し。

>>293
>人工衛星の観測ではCO2の吸収帯がほとんど地球から放射してないよ。
「地球から」の放射を「地表から」の放射とすればそれはそれでいいけど、温室効果に対する反論にはならない。
「飽和して不透明である」ということは、「向こう側の情報が得られない」ということであって、その物体自身が放射していないわけではない。
例えば、燃える石炭の上に鉄板を置いたとする。
鉄板は不透明であるけれど、石炭に熱せられて真っ赤に光を放射する。その光の発散を鏡などで抑えたら鉄板の温度は上がり、玉突き状態で石炭の温度も上がる。

>>295
ああ、そういう風に読んだのか。
それならば、「重要っぽい」という言葉が「定性的」ということも間違いということになる。
「重要である」という定性的な判断に「っぽい」という程度を表す語を付けたからね。
定量的というものは「数字」以外にも、日常的な言葉で説明されることはよくある。
アンケートでも「とてもそう思う:5 〜 まったくそう思わない:1」というように日常語と数字を対応させて定量的な扱いを行っている。
IPCCのレポートでも、very likelyなどの語を定量的に扱っている。
324名無しSUN:2010/11/05(金) 09:58:44 ID:1reuiEEy
始まったよ。人の少ない時間帯を狙って。
俺もこれから移動だから簡単な事を一つだけ突っ込んどく。

>>295
>>誰も「『90%以上』は『重要っぽい』である」なんて主張してませんが何か?

>>80
>それならば、「重要っぽい」という言葉が「定性的」ということも間違いということになる。

恥の上塗り。みっともないから止めとけば良いのにw
325学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 10:01:41 ID:Ov58gyEq
>>324
俺の書いた内容は「本当に重要っぽいね」で、「90%以上」に相当するのは「本当に」の部分だよ。
326名無しSUN:2010/11/05(金) 10:15:14 ID:k6okKEqL
>>319
へぇ。
匿名掲示板で、素性も知らない同士がどうやってミーティングするの?w

>>324
 >始まったよ。人の少ない時間帯を狙って。
お前最低だな。
相手が書き込まないと「逃げた」。
相手が頻繁に書きこむと「粘着」。
どうして2ちゃんの懐疑派って、人格に問題があるのが多いのかね。
327名無しSUN:2010/11/05(金) 13:59:15 ID:lLzVFKj4
>>318
それ、あんたでしょ
自分と違う事をいうヤツは全員同一人物だと思ってるの…自己紹介なの?
>>320
ネタの仕入れ5963
あんまり新鮮でもないけどね♪
>>326
「実はグル」ってパターンはチームセコウやゲートキーパーを見る限りでは実在するし
328名無しSUN:2010/11/05(金) 14:48:43 ID:cqzRbVxx
>>320
>宇宙線と気温の相関は1990年代から相関が取れなくなっている。

その図の実線は本当に宇宙線量?
スヴェンスマルクのデータ(>>61)では1985年頃以降に一方的に増加などしてないし、
そもそも11年周期の変動を示さないのが不可解。
移動平均でもとってるとか?何も書かれていないが。

>チェルノブイリのときの雲量の変化などが検討され

チェルノブイリ??
スヴェンスマルクの機構で雲凝結核を作るときの主役とされているのはミューオン
(相対論の補正で寿命が延びることで話題になる粒子)だが、原発事故で
ミューオンが大量に発生するとはあまり聞いたことがない。
329名無しSUN:2010/11/05(金) 16:06:29 ID:HfZQaMCh
ドンドン恥の上塗りをしてくれるから面白いね。

>>67
>>「90%以上」っていうIPCCのAR4ってのは
>>「これまでの論文を読むに、CO2ってのは本当に重要っぽいね」
>>というまとめだよ。
>>80
>>誰も「『90%以上』は『重要っぽい』である」なんて主張してませんが何か?
>>323
>それならば、「重要っぽい」という言葉が「定性的」ということも間違いということになる。
>「重要である」という定性的な判断に「っぽい」という程度を表す語を付けたからね。
>>325
>俺の書いた内容は「本当に重要っぽいね」で、「90%以上」に相当するのは「本当に」の部分だよ。

>>323には「本当に」なんて一言も書かれてないが?もう、自分でなに言ってるが分からなくなってるだろw
何が間違ってたか早く気付いた方が良いよw
330名無しSUN:2010/11/05(金) 16:10:26 ID:HfZQaMCh
>>320
>スベンスマルク達は相関を出すために謎の6カ月遅れの影響とかを持ちだしてきて、「どういう計算だよ」と突っ込まれている状態。

似た様な事何回も書いてるけどソースは?
CO2と気温の相関が取れない事を指摘されると短期的な変動とかごまかしてるのは誰かな?
331名無しSUN:2010/11/05(金) 16:39:57 ID:HfZQaMCh
一つ付け加えておこう。

>>323
>IPCCのレポートでも、very likelyなどの語を定量的に扱っている。

IPCCの報告書の表記を問題にしてるのにその説明にIPCCの記述を持ち出す。
これぞ、恥晒しQuality
332名無しSUN:2010/11/05(金) 17:39:38 ID:10FAOpTP
>>318
時間       .0 1 2 3 4 5 6 7 8 9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23
・昨日の恥晒し 9 3 7 7 6 8 6 8 1 0 0 0 0 0 0 .0 0 0 0 .0 1 0 0 0
・昨日のZ    0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 4 5 0 0 0 .0 2 2 2 .0 0 0 0 0
・今日の恥晒し 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 0 0 0 0 .0 0 0 0 .0 0 0 0 0
・今日のZ    0 0 0 0 0 0 0 2 0 4 1 0 0 0 0 .0 0 0 0 .0 0 0 0 0

これ、同一人物でも余裕で寝られるだろw つかどう見ても寝てるし。
昨日の恥晒しくんは朝9時からZくんに切り替わって頑張ったせいで
深夜には辛くなってダウンしたとしか思えないw

で、恥晒しくんは「反射」を否定したんだけど、Zくんはなぜ噛み付かないの?w
懐疑派相手だと、必死にバレバレの自演までして反論してたのにw
333名無しSUN:2010/11/05(金) 18:01:29 ID:HfZQaMCh
そう言えば、
>>320
>そもそも、宇宙線と気温の相関は1990年代から相関が取れなくなっている。

1990年と言えばGHCNの観測点が極端に減少した頃と一致するな。
ttp://rossmckitrick.weebly.com/uploads/4/8/0/8/4808045/surfacetempreview.pdf

しかもこんな事も見つかっている。
ttp://stevengoddard.wordpress.com/2010/11/05/the-virginia-triangle/

相関が取れなくなったんじゃ無くて、取れない様にした、或いは捏造のおかげで取れなくなった、の疑いが強いな。
334名無しSUN:2010/11/05(金) 19:23:22 ID:10FAOpTP
>>320
>他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す

このあたりに恥晒しくんの基地外理屈の根っこがある感じがする。
入れ替わり立ち替りで渡されても、どうせその後すぐに持っていかれてトントンだろ?w
もしかして恥晒しくんはそのことを頭に入れてなかったんじゃないか?w

地球放射というプレゼントの元品が供給されなければ、CO2くんと水分子くんは
上のほぼトントンのやり取りを繰り返すが、実際に地球放射は常時供給されているから、
1人当たり・単位時間当たりでプレゼントの元品を地球から受け取る量が多いCO2くんが、
この2者の間ではどうしたって搾取される側になる。

衝突時に、CO2分子は水分子からエネルギーを奪うのみで、水分子には渡さないといった
特殊な仕組みなどがあれば別だが。
335名無しSUN:2010/11/05(金) 19:59:44 ID:mF0L+sJk
定量と定性の区別がついていないな。定量では「89%」は「90%以上」ではない。定性では89%も90%もあまり違わない。
「本当に」という定性的な断定と90%という定量は異なる。「「本当に」という分類に対して「90%」というラベルをつけたという話だったら、「90%」と人為温暖化論者がいうたびに、分類の対応表を示さなければならない。
しかし、実際には「90%」という言葉を単独で用いている。これを聞く人は、ラベルではなく定量できた結果だと思い込む。
そこが、IPCCの詐欺的・政治的な手法だということを言っている。


336名無しSUN:2010/11/05(金) 20:08:40 ID:mF0L+sJk
>>321
>「金星でも放射平衡になっている」
金星大気が乾燥断熱減率になっていることは、wikiレベルまで一般化している。放射平衡であるとは、気温減率の影響を無視できるほど、放射の影響が強いということである。金星が放射平衡であると主張するのなら、ソースを示してほしい。
337名無しSUN:2010/11/05(金) 20:17:48 ID:mF0L+sJk
>「恣意的になっているという証拠を示さなければ「ウソだからウソだ」という主張にしかならず、無意味。」
ぼくは、根拠を求めているのであってそれは、誰がみても自明のものでなければならない。
加工データを根拠とすることは、気候シミュレーションを根拠にするのと同レベルのあやうさだとみなさざるをえない。

 
338名無しSUN:2010/11/05(金) 20:42:53 ID:mF0L+sJk
>>323
>「飽和して不透明である」ということは、「向こう側の情報が得られない」ということであって、その物体自身が放射していないわけではない。

成層圏では、分子衝突が比較的少ないので人為温暖化論者がいう反射理論の舞台であることは、ぼくも認めている。
あと、成層圏寒冷化も対流圏に影響を及ぼすこと、太陽活動の停滞が成層圏を介して海洋応答をもたらすことにより、寒冷化の要素もあるということを前から主張してきた。
これらの説は、重要っぽくないが、地球は箱庭のように人間が理解できているわけではないという前提に立つと重要かもしれない。IPCCからは無視されていますがね。



339名無しSUN:2010/11/05(金) 21:19:01 ID:mF0L+sJk
>>321
CO2濃度は%で100倍するのを忘れた。スマソ。
340名無しSUN:2010/11/05(金) 21:25:31 ID:HfZQaMCh
チョット飲んじゃったけど、、、

>>320
>「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。

これ、全然理解で来ないんだけど、どういう状況?
赤外線を吸収して励起状態になっているCO2に他の分子からエネルギーが伝達されるの??
そのエネルギーは何処から来るの???
水蒸気????
341名無しSUN:2010/11/05(金) 21:33:32 ID:HfZQaMCh
>>322
>これも単なる「衝突」ではなく、量子化された振動同士の相互作用が重要であることの一例。

で?ブロード化はどうやって起こるの?
342名無しSUN:2010/11/05(金) 21:35:50 ID:HfZQaMCh
>>322
>「飽和している」ことはエネルギーの授受の確率には関係ない。

エネルギーの授受の確率って何?
343名無しSUN:2010/11/05(金) 21:50:44 ID:mF0L+sJk
CO2が水蒸気にプレゼントを渡そうが、水蒸気がCO2にプレゼントを渡そうがそれによってプレゼントの総量が増えるわけではないのは、小学生でもわかるだろう。プレゼントの総量は飽和した時点で上限に達してしまう。
しかし、成層圏まで含めて考えるとプレゼントは成層圏から対流圏へと流れる。
ぼくは、寒冷化を信じているがCO2温暖化を全否定はしていない。ただ、それを上回る寒冷化プロセスが地球は箱庭ではなかったという形で現れると考えている。
344名無しSUN:2010/11/05(金) 21:53:56 ID:HfZQaMCh
>>323
>やり直し。

話の流れが追いきれないからもったいつけてないで正解を書いてくれよ。
345名無しSUN:2010/11/05(金) 21:58:34 ID:HfZQaMCh
>>323
>「飽和して不透明である」ということは、「向こう側の情報が得られない」ということであって、その物体自身が放射していないわけではない。

放射が外から見えない=外に放射していない
つまり、放射が有ってもそれは局所平衡の話で有って外部との熱平衡には全く寄与していない。
346名無しSUN:2010/11/05(金) 22:47:42 ID:HfZQaMCh
>>321
>恣意的になっているという証拠を示さなければ「ウソだからウソだ」という主張にしかならず、無意味。

「ウソだからウソだ」って何?
嘘(恣意的)になる可能性があると指摘してるだけだろ?
そうでないと言うならどの様な加工を行っているのか詳細に書けるんだよな?

一意的で無いデータ加工の正当性を主張するならその根拠を示すのが筋。
347名無しSUN:2010/11/05(金) 22:50:30 ID:HfZQaMCh
>>320
>「存在比による確率の変化」と「1分子同士のエネルギーの授受量」を混同している。

これも説明してくれ。

特に
>「存在比による確率の変化」
って何が生起する確率?
348名無しSUN:2010/11/05(金) 22:53:03 ID:HfZQaMCh
>>320
>その「メリットがある」ことを実現させるために、新技術の開発が進められてる。

「メリットがある」ことを実現出来る新技術って具体的に何?
349名無しSUN:2010/11/05(金) 22:54:29 ID:HfZQaMCh
ま、つう事で明日早いんで先に寝かせて貰うわ。
350学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:17:13 ID:Ov58gyEq
>>328
>スヴェンスマルクのデータ(>>61)では1985年頃以降に一方的に増加などしてないし、
>>61のデータは cosmic-ray counts at the Huancayo station (red), 1982-2005.
とあるように、一つの観測所のデータでしかないよ。

>そもそも11年周期の変動を示さないのが不可解。
11年移動平均だからね。
移動平均をとる前のデータも合わせて気温と比べたいんなら
http://ossfoundation.us/projects/environment/global-warming/myths/henrik-svensmark
いずれにせよ、最近では宇宙線は弱いのに気温は上昇傾向。1980年代の宇宙線量の落ち込みも影響せず。

>スヴェンスマルクの機構で雲凝結核を作るときの主役とされているのはミューオン
その他の放射線も>>62のように効くという説があり、放射線全般の影響についての反証だよ。
(っていうか、>>62のような話が出てくるあたり、「宇宙線では説明がつきません」ってことなんだけどね)

>>329
>>323には「本当に」なんて一言も書かれてないが?もう、自分でなに言ってるが分からなくなってるだろw
はぁ?>>323は、>>295に対して
>ああ、そういう風に読んだのか。
というように、「>>295のような意味のとり方をした場合」だからね。
つまり、
>「90%以上」は定量であり、「重要っぽいね」は定性である。「定量は定性である」
のような読み方を採用した場合。
この場合のような読み方をしたとしても「重要」に「程度」を表わす言葉をつけたので「定量的な表現になっている」ということだよ。

俺の初めの書き込みの意図としては、
「IPCCのAR4では、90%以上の確率で人為的な温室効果ガスが温暖化に影響している、となっている」
に対応して
「本当に〜っぽい」=「90%以上の信頼性」
「重要である」=「人為的CO2が温暖化に影響している」
という文を書いたんだよ。
351学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:18:35 ID:Ov58gyEq
>>330
>似た様な事何回も書いてるけどソースは?
宇宙線の影響が6か月遅れで表れているというツッコミは
http://atoc.colorado.edu/wxlab/atoc7500/kristjansson2003.pdf

それに対してSvensmarkは相変わらず相関があるよという説を続けている。

それに対して「どうやったら相関が出るんだよ?」っていうツッコミが
http://www.realclimate.org/index.php/archives/2009/12/please-show-us-your-code/
これは、昨年末のClimategateの際に「コンピューターのコードに不正がある」という話に絡めて
「いや、そっちこそ計算がおかしいんじゃないか?」って話。
これはその前にも何度か繰り返されている話題。

>CO2と気温の相関が取れない事を指摘されると短期的な変動とかごまかしてるのは誰かな?
「短期的な変動」は「CO2濃度の変化」には無いからね。CO2は年ごとで見れば滑らかに増加している。
長期的(数十年スパン)での気温変化をみれば、気温の変化はCO2濃度と良い一致を見せるよ。

>>331
>IPCCの報告書の表記を問題にしてるのにその説明にIPCCの記述を持ち出す。
はぁ?IPCCの表記を問題にしているのはどこですか?
「IPCCの表記は定量的であり、俺の書き込みが定性的である」というバカがいたから説明しているだけだけど?

>>333
>1990年と言えばGHCNの観測点が極端に減少した頃と一致するな。
しかし、1990年で平均気温およびその上昇速度が大きく変わっているという事実が無いことから
恣意的に温度上昇を示すデータを選んでいるという仮定は否定された。(前スレ)
352学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:19:50 ID:Ov58gyEq
>>334
>入れ替わり立ち替りで渡されても、どうせその後すぐに持っていかれてトントンだろ?w
うん、だから「CO2も水蒸気も持っているエネルギーはならされてしまう」
そして、「CO2が赤外線をよく吸収する一方、CO2は赤外線を良く放射する」。
それで「放射によって失活した分はすぐに補充される」から
CO2が一方的にエネルギーをとられるということはないわけ。

>>335
>定量では「89%」は「90%以上」ではない。定性では89%も90%もあまり違わない。
間違い。
定性的な判断においても「89%か90%か」で大きな影響が出る場合は「異なる」とハッキリ判断しなくてはならない。
例えば、成績において「合格か不合格か」という定性的な判断が「89点か90点か」で分かれる場合は
「89点」と「90点」は質的に異なるのであり、定性的な判断においても「異なる」としなくてはならない。

>分類の対応表を示さなければならない。
そこまでの厳密さを求められる話か?俺は俺の判断を聞かれ、俺なりの表現で「本当に〜っぽい」と表現した、と言うだけの話だが?

>>336
>金星が放射平衡であると主張するのなら、ソースを示してほしい。
金星が放射平衡に無いのであれば、金星はどんどん加熱しているかどんどん冷却されているはず。
しかし、そのようなデータは無い。
「放射平衡にある」という言葉をあなたが独自の意味で使っているのなら、どういう意味かをハッキリしてほしい。

>>337
>ぼくは、根拠を求めているのであってそれは、誰がみても自明のものでなければならない。
「恣意的な加工がされている」と主張するのであれば、「誰がみても自明のものでなければならない」。
また、どのような物理的な現象の測定においても「加工」や「補正」が加わっている。
353学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:20:46 ID:Ov58gyEq
>>338
>成層圏では、分子衝突が比較的少ないので人為温暖化論者がいう反射理論の舞台であることは、ぼくも認めている。
あ、いや、「大気が不透明であっても、そこからの放射はあるよ」という話で、成層圏に限った話ではないよ。

>>340
>赤外線を吸収して励起状態になっているCO2に他の分子からエネルギーが伝達されるの??
いや、だから、そのエネルギーを他に与えてしまったか放射してしまったかで、他の分子と同等かそれ以下のエネルギーしか持たない状態。

>>341
>で?ブロード化はどうやって起こるの?
他の分子(この場合は「他の」CO2分子を含む)との相互作用によってエネルギーのレベルが変化することで。

>>342>>344>>347
>エネルギーの授受の確率って何?
読んで字のごとし、だけど?何が分からんの?

>話の流れが追いきれないからもったいつけてないで正解を書いてくれよ。
すでに結論は出てるから、話を追えない人間が首を突っ込むことでもないよ。

>これも説明してくれ。
話についてこれないのなら、無理して書き込み必要はないと思うよ?
354学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:21:48 ID:Ov58gyEq
>>343
全体として何を言いたいのか良く分からんけど、成層圏の温度低下は観察されているよ。

>>345
>放射が外から見えない=外に放射していない
上空の大気は、それより上空に赤外線を放射していますが何か?

>>346
>嘘(恣意的)になる可能性があると指摘してるだけだろ?
そう、そしてそれだけでは何の意味もないよ、ってこと。

>そうでないと言うならどの様な加工を行っているのか詳細に書けるんだよな?
というか、あなたが「加工が一意でない、恣意的である」ということを示す方が先。

>>348
>「メリットがある」ことを実現出来る新技術って具体的に何?
まーこれはあらゆる分野での話だからなあ。
例えば、材料関係では、従来の石油由来のプラスチックよりもバイオマテリアル由来の方が軽くて強いモノができたり。
355名無しSUN:2010/11/05(金) 23:26:34 ID:pqAcwDR2
>>323
横からだけど、気体分子一個の平均運動エネルギーは気体の種類によらず
絶対温度だけで決まるっつーのは常識だけど

>>150
の質問は

>気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?

だから、これには「エネルギー」としか書いてないから
>>285


>分子の質量と運動エネルギーと振動量だと思うけど。

で概ね正解じゃねーの?
>>323がいちゃもん付けてる様にしか見えないぜ?
で、正解はなんなのよ?


356学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:28:20 ID:Ov58gyEq
>>355
「絶対温度だけで決まるっつーのは常識だけど 」
それでいいよ。
そして、その前提で話を進めて、すでに終わった話だよ。
357名無しSUN:2010/11/05(金) 23:32:09 ID:pqAcwDR2
>>356

ハア?どこで終わってたの?
逆に質問させてくれ
「気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?」

358名無しSUN:2010/11/05(金) 23:36:25 ID:pqAcwDR2
>>356

早くしろよ
359名無しSUN:2010/11/05(金) 23:41:48 ID:10FAOpTP
多少他スレに電波撒いてから参上かw

>>353
だから、そのあたりの基地外理論をぜひモデル化して提示してくれと言ってるんだ。
基地外理論を、数値的に整合性のあるモデルにするのは不可能だからね。

つーか出来ないんだろ?w
だから上っ面のそれっぽい言葉で誤魔化すのに必死なんだろ?w
360学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:45:03 ID:Ov58gyEq
>>357
>ハア?どこで終わってたの?

そもそもの話は
>>141で、赤外線の吸収挙動が異なる2つの気体について、
>それを混ぜ合わせて温度を均一にしたら、
>吸収したエネルギーをどちらが奪われるかという話。

で、俺が>>142
>もともとの温度が不明なのだから、どっちのエネルギーが奪われるかなんてわかりっこないけど?

つまり、温度によってエネルギーが決まるのであるから、
温度条件を示してくれないと「どっちがどっち」とはいいようが無いことを指摘した。

そして、それに対して>>145
>元の温度は同等と考えるものだよ。
としてきたので
>>146
>元々同じ温度で、それを混ぜて「温度を均一にしたら」も何もないだろ。
と回答。

ここで、俺は、「もとの温度」を「混ぜ合わせる前の温度」と解釈していたので違和感を感じ、
>>147
「気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの? 」
と質問。
これが始まり。
361学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/05(金) 23:45:53 ID:Ov58gyEq
(気体のエネルギーについて続き)

そして、>>152
>仮に温度のみで表しても問題がないくらい桁が違う大雑把な話だから。
と、「温度の身で表わすことができる」という回答を得た。
そこで、>>153で、さらに彼の考える温度変化を聞くために
>どっちの温度が高くなると思ってんの?
と質問。
彼の回答は>>157
>高エネルギーになるのは当然CO2。当たり前だろ阿呆w

そして、俺は>>158
>気体の元の温度によるから「分からない」が正解。
と、もとの温度によっては「100の吸収」より放射の方が勝る可能性を指摘し、
さらに、温度が異なるものを混ぜ合わせたときのエネルギー変化と、
初めから「同じ温度」である混合気体の中のエネルギー授受の問題は異なることを指摘。

それ以降、この「気体のエネルギーと混合」の問題については終わってるよ。
その後の彼は繰り返し「CO2は吸収したエネルギーを一方的に奪われる」という主張を繰り返しているだけ。
362名無しSUN:2010/11/05(金) 23:48:27 ID:pqAcwDR2
>>356

早く答えろよ

もちろん>>285の答えは不正解なんだろ?
だから「やり直し」なんだろ?
俺は正解が知りたいだけなんだよ。
363名無しSUN:2010/11/05(金) 23:52:40 ID:10FAOpTP
>>352
>「CO2も水蒸気も持っているエネルギーはならされてしまう」

そう、だから分子あたり・単位時間当たりで地球放射を受け取る量が多いほう(CO2)が
その分だけ「搾取される側」となる。小学生でも分かる差し引き。

>「CO2が赤外線をよく吸収する一方、CO2は赤外線を良く放射する」

CO2が赤外線をよく吸収する一方、赤外線を良く放射する性質を発揮する前に
大半はエネルギーを衝突により他分子に奪われる。これが対流圏におけるCO2のエネルギー収支。
364名無しSUN:2010/11/05(金) 23:55:44 ID:10FAOpTP
>>360
だから、意味の無い長文で話を逸らさないで早く正解を答えろよw
365名無しSUN:2010/11/05(金) 23:56:37 ID:pqAcwDR2
>>360
>>361

答えになってねーんだよ。
話の経過なんてどうでもいいんだよ。
やり直し言うぐらいなんだから「正解」があるんだろ?
早く教えてくれよ。
366学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:01:38 ID:KPjSDUoS
>>362
>もちろん>>285の答えは不正解なんだろ?
というか、問題文を別の表現にしただけ。

で、正解は>>355のように「気体分子一個の平均運動エネルギーは気体の種類によらず絶対温度だけで決まるっつーのは常識」

>>363
>その分だけ「搾取される側」となる。小学生でも分かる差し引き。
搾取されるだけでなく、放射によってエネルギーを使うサイクルが速い。
だから一方的に搾取されることにはならない。
367名無しSUN:2010/11/06(土) 00:08:19 ID:AMfIdFvx
>>350
>一つの観測所のデータでしかないよ。

宇宙線は気温なんかと違って、地域によって増減の傾向が変わることは
ほとんどないと思われる。
まぁ厳密には複数地点の平均を算出するのがいいかもしれないけど。
とにかく太陽の1990年頃を頂点とした周期(第22周期)の活発さを考えても、
1985年頃から一方的に宇宙線が増加しているデータは不可解。

>移動平均をとる前のデータも合わせて気温と比べたいんなら

気温と比べたいとは言ってない。スヴェンスマルクによると下層雲量の増減が
最も気温に効いてくるのは低緯度の海洋上の雲。
海洋の表面はよく攪拌されるから反応が遅いだろうし、エルニーニョ・ラニーニャ
やら都市化やら撹乱要因も色々ある。

>>351
>長期的(数十年スパン)での気温変化をみれば、気温の変化はCO2濃度と
>良い一致を見せるよ。

CO2の場合は気温に追従する分もあるんじゃないか?という問題があるけどね。
368名無しSUN:2010/11/06(土) 00:09:11 ID:ecExVzNI
早くしろよ

>>285は運動エネルギーって書いてるぜ。
「運動エネルギー」って事は絶対温度で決まる事前提だろ。常識だろ熱力かじってりゃ。
このままじゃ>>285がうかばれねーだろ。「やり直し」言われてんだぜ。
俺には概ね正解にしか思えないんだけど、やり直しっつーぐらいだから根本的に間違ってるって事だぜ。
ビシーーーーっとした正解があんだろ
俺の回答パクってんじゃねえぞこの。
早く答えろよ。
369名無しSUN:2010/11/06(土) 00:13:05 ID:UWncMK8e
>>366
>絶対温度だけで決まる

>仮に温度のみで表しても問題がない (>>152

合ってんじゃねーかよバーカw
370名無しSUN:2010/11/06(土) 00:13:43 ID:ecExVzNI
>>366

お前の質問は「気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?」

俺の質問も「気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?」

平均運動エネルギーなんて特定はしていない。質量も振動も間違いなんだろ?

もう一度質問するぜ。

「気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?」

371名無しSUN:2010/11/06(土) 00:23:23 ID:UWncMK8e
>>366
>放射によってエネルギーを使うサイクルが速い。

すまん、これは知識豊富な恥晒し大先生にぜひご教示いただきたいんだが、
水分子より圧倒的に早いの?そうでないならそれは理由にならないよ?

>だから一方的に搾取されることにはならない。

そういった意味では誰も一方的に搾取されるとは言ってないけど?
差し引き上では搾取される側になるってだけ。
372名無しSUN:2010/11/06(土) 00:23:39 ID:ZfnLcA5u
分子のエネルギーは質量×加速度で、それ以外は核エネルギーぐらいなものであろう。
373学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:23:51 ID:KPjSDUoS
>>367
>宇宙線は気温なんかと違って、地域によって増減の傾向が変わることはほとんどないと思われる。
うんにゃ、緯度によって変化する。だから「高緯度では限定的だが影響はあるかも」という研究もある。

>気温と比べたいとは言ってない
いや、だからさ、「宇宙線によって(雲の量の変化を経て)気温が決まる」という説がそれで否定されるの。

>CO2の場合は気温に追従する分もあるんじゃないか?という問題があるけどね。
うん、当然追随する。ただし、その程度は氷期から間氷期の変化からみて10ppm/℃位で、現在のCO2濃度の決定的な要因にはなりえない。

>>368
>俺には概ね正解にしか思えないんだけど、やり直しっつーぐらいだから根本的に間違ってるって事だぜ。
つかよ、俺は「間違っている」とは書いてないんだが?
「エネルギーはどうやって決まる?」って質問に「エネルギーの総和で決まる」じゃ、回答としては不十分だろ。だから、やり直し。

>俺の回答パクってんじゃねえぞこの。
はぁ?自分で「常識」と書いておいて、パクるも何もないだろ?バカですか?

>>369
>合ってんじゃねーかよバーカw
はぁ?だから、それで良いということで話を進めて、
「混合した時のエネルギーの損得は、温度が決まらないと何も言えない」で終わってるんだよ。
話についていけないのなら、無理に反論しなくていいよ。

>>370
>「気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?」
「温度」
374学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:26:29 ID:KPjSDUoS
>>371
>水分子より圧倒的に早いの?そうでないならそれは理由にならないよ?
「圧倒的に」という程度が分からんが、
昨晩も答えたような気がするけど、吸収能の違いと同程度に速い
375学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:27:16 ID:KPjSDUoS
>>372
破壊力=質量×速度×握力
376名無しSUN:2010/11/06(土) 00:31:04 ID:ZfnLcA5u
それにしても、CO2はすごいよな。万能さで言えば、EM菌を完全に越えているわ。
377名無しSUN:2010/11/06(土) 00:31:15 ID:ecExVzNI
>>373

良く分かった。
あなたは議論の対象に値する人格が形成されていない。

「ああ言えばこう言う」

誤りを素直に認める事が出来ないうちは、あなたを議論の対象としてみる事は残念ながら出来ません。

2酸化炭素による地球温暖化説、このスレの方々に通じるといいですね。
さようなら。
378名無しSUN:2010/11/06(土) 00:31:34 ID:UWncMK8e
>>371をちょっと修正

>>366
励起→放射の速度が水分子のそれより圧倒的に早いの?
そうでないならそれは理由にならないよ?
379名無しSUN:2010/11/06(土) 00:32:07 ID:0Xj/e2kZ
>>368
「ビシーー」とか俺が使った表現はやめてよね〜。
俺がおまえみたいなのに思われるのはイヤだから。

なんにせよ我が友>>285はビシーーっと答えたのにリベンジがなされていないのは残念。

一つ言うなら、>>285で「気体の温度」と答えておかないとID:ui/Hs/SWのプレゼントメタファーが
なんの為の比喩なんだということになっちゃう。>>285は墓穴だったんだよ。
380名無しSUN:2010/11/06(土) 00:34:01 ID:ZfnLcA5u
酸性雨もそうだけど、新しいテーマが決まると、完全に消え去るよな。
今度は生物多様性がでたから、温暖化騒ぎなどの他のテーマは吹っ飛んでしまったようだ。
381名無しSUN:2010/11/06(土) 00:36:29 ID:ecExVzNI
>>379

お前はうるさいだけ。黙ってろ。
382学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:37:03 ID:KPjSDUoS
>>377
何を勝手に発情してるのか知らんけど、
「気体の運動エネルギーは温度で決まる」とか振動その他も温度で決まるわけで
それは端から俺も否定していないし、むしろそれを使って
「一方的にCO2が損をする」とは言えないことを書いているわけだが?
まあ、別にどうでもいい話だけど、こっちとしては???だわ。
383名無しSUN:2010/11/06(土) 00:38:20 ID:AMfIdFvx
>>373
>うんにゃ、緯度によって変化する。

「増減の傾向」はちょっと表現が曖昧だったか。
「ある時期にある地域では増加、他の地域では減少ということは起こらない」
と言いたかった。それが起こると言いたい?
仮に起こるとしても、太陽活動が活発なのに宇宙線が増加するようなケース
>>320の1985年頃以降)が例外なのは明らかだな。

>「宇宙線によって(雲の量の変化を経て)気温が決まる」という説がそれで否定されるの。

相関が取れないと否定???
そんなこと言ったら「CO2によって気温が決まる」も否定されるだろw
384名無しSUN:2010/11/06(土) 00:44:16 ID:ZfnLcA5u
温度でCO2の運動エネルギーが決まるなら、O2が気温を支配しているのではなく、
気温がCO2を支配しているというやな。

もし、「CO2によって気温が決まる」なら、数千ppmは当たり前の幹線道路沿いや、
ドライアイスを大量に使うケーキ屋付近の気温が熱くて近寄れなくなっているはずだよね。
385名無しSUN:2010/11/06(土) 00:44:30 ID:0Xj/e2kZ
>>381
ええ?ちゃんとメタファーの欠陥を突いたよ。
発言は誰がしようと自由。懐疑派がそんなこと言っちゃいけないな。



もう一つ、言う。

この流れの元となってる話は懐疑派も「正しいもの(本当は正誤などという話でなく、単なる統計力学の基礎なんだけどね)」としないと
人為的温暖化は嘘か本当かという本論に入れないぞ。
386学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:50:23 ID:KPjSDUoS
>>373
>「ある時期にある地域では増加、他の地域では減少ということは起こらない」
ん、まあ、大体がおんなじになるんじゃない?

>そんなこと言ったら「CO2によって気温が決まる」も否定されるだろw
いや、CO2は温度変化と良い相関がとれてるよ。
当然、その他の太陽や火山の影響もあるわけで、これらの要素を加味したシミュレーションは
実際の気温変化をよく説明している。

問題は、宇宙線が「太陽活動や火山など」の気温変化を予測する上で既知のファクターに匹敵するのか否かであって、
宇宙線の増減が気温変化に対する影響は大きくはない、ということが分かってきたので
地球温暖化の問題としては大きく論じる必要が無い、ということだよ。

宇宙線によって特殊な雲ができる(ただし、全体の雲の量には影響しない)とかいうのであれば、それはそれで面白い話題かもしれないけど。

>>384
>温度でCO2の運動エネルギーが決まるなら、O2が気温を支配しているのではなく、
>気温がCO2を支配しているというやな。
同様に「温度でO2やN2の運動エネルギーが決まる」とも言えるわけだよ。

>ドライアイスを大量に使うケーキ屋付近の気温が熱くて近寄れなくなっているはずだよね。
「どの程度気温に影響する」という定量的な観点が抜けている。
「ドライアイスを大量に使うケーキ屋」程度ではCO2の量としては全然足りないね。
金星の大気のように100%近くで数十kmもの層をなしているのなら「熱くて近寄れなくない」だろうけどね。
387名無しSUN:2010/11/06(土) 00:53:41 ID:ZfnLcA5u
>>386
「気体の運動エネルギーは温度で決まる」ということは、
「CO2が気温を支配している」のではなく、「気温がCO2の運動を支配している」ということになるよね。
学位記晒し君が言いたいのはそういうことでしょ。それで僕もいいと思うよ。
388学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 00:54:54 ID:KPjSDUoS
>>385
>この流れの元となってる話は懐疑派も「正しいもの(本当は正誤などという話でなく、単なる統計力学の基礎なんだけどね)」としないと

いやぁ、マジ、このレベルで話が堂々巡りになると困るよ。
温暖化の科学以前の基本的な、高校生レベルの物理が分からないと、こっちもどうやって説明していいのかわからん。
389名無しSUN:2010/11/06(土) 00:56:34 ID:ecExVzNI
>>385

勘違いすんな。
俺は温暖化脅威派。
学位気ナントカみたいなののおかげで迷惑してんだよ。
まともな議論も出来ねえ
そしてお前は話をややこしくするだけだから黙ってろ。

俺がお前に「黙ってろ」と言うのも自由。
それでもお前が発言するのも自由。
だが話がややこしくなるだけで議論は止まる、それる。
それが2ちゃんクオリティ
390名無しSUN:2010/11/06(土) 01:00:05 ID:0Xj/e2kZ
>>389
ややこしくはしていない。
それどころか、すんなり進むように>>285の最後で提言してる。もちろん肯定論者にもあてはまる。

僕は懐疑派。
そして僕は黙らない。
391名無しSUN:2010/11/06(土) 01:01:43 ID:0Xj/e2kZ
訂正

>>385の最後で』ね。
392学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 01:02:13 ID:KPjSDUoS
>>387
>「CO2が気温を支配している」のではなく、「気温がCO2の運動を支配している」ということになるよね。
えーとね、
「気温がCO2の運動を支配している」というのは、分子の平均のエネルギーの割り振りの話であって、
「CO2が気温を支配している」というのは、温室効果によって気温が変化する、という話。
別の現象についての話であって、お互いに矛盾するものではないよ。

「人間は、食べ物が無いと動けない」と
「食べ物を作るために、人間は動いている」が矛盾しないのと同じ。


>>389
>学位気ナントカみたいなののおかげで迷惑してんだよ。
いやぁ、こちらとしても、君が何を主張したいのかサッパリで
スレを汚されて迷惑だなあ、という感想なんだけど?
で、結局、何が言いたかったわけ?
393名無しSUN:2010/11/06(土) 01:04:45 ID:ZfnLcA5u
>>392
>>温室効果によって気温が変化する

地球よりも、はるかにCO2の多い火星の気温は、ほとんど放射平衡だよね。
394名無しSUN:2010/11/06(土) 01:06:15 ID:ecExVzNI
>>390

いいよそれで。
395名無しSUN:2010/11/06(土) 01:06:28 ID:ZfnLcA5u
>>393
ちょっと言い足らなかったかな。放射平衡は、大気のない条件で計算した場合ね。
396名無しSUN:2010/11/06(土) 01:07:28 ID:0Xj/e2kZ
>>394
了承なんていらないよ。
397学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 01:10:33 ID:KPjSDUoS
>>393>>395
>地球よりも、はるかにCO2の多い火星の気温は、ほとんど放射平衡だよね。

えーと、その「放射平衡」をどういう意味で使ってるのか知んないけど、
ひょっとして「地表付近で放射平衡になっている」とかそういう意味?
398名無しSUN:2010/11/06(土) 01:10:48 ID:RB/TpTIh
結局、学位記晒しは何が言いたいの?
399名無しSUN:2010/11/06(土) 01:11:18 ID:ecExVzNI
>>396

『どうでもいいよ』って意味だっつの
ほらややこしくなった。
だからお前は黙ってろつの
400名無しSUN:2010/11/06(土) 01:15:07 ID:ZfnLcA5u
>>397
それでいいよ。
火星の地表付近の気温は、大気のない場合に計算した放射平衡温度と、ほとんど変わらないってことね。
401学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 01:17:42 ID:KPjSDUoS
>>398
いや別に何が言いたいというわけでもなく、単に懐疑論を観察して遊んでるだけ。

>>400
うん、地球に比べて温度差は少ないね。
ちょっとググってみたら、
放射平衡温度  地表の温度 差
地球 255 K   288K   33K
火星 216 K   230K   14K
らしいね。
402名無しSUN:2010/11/06(土) 01:19:57 ID:RB/TpTIh
>>401
なんだ、相手の揚げ足とって面白がってるだけか
それじゃまともな話になるはずも無いね

あらしだなw
403名無しSUN:2010/11/06(土) 01:27:12 ID:AMfIdFvx
>>386
>大体がおんなじになるんじゃない?

大体同じになるから、>>320の1985年頃以降は不可解だと言ったんだよ。

>当然、その他の太陽や火山の影響もあるわけで、これらの要素を加味した

ん?ここでいいう「太陽の影響」とは光量の変動のこと?
まぁそれしかないか。スヴェンスマルク効果もディンズレー効果というのも
否定してるわけだから。
20世紀半ばの気温横ばいは光量の変動を加味すると説明がつくということ?

>宇宙線によって特殊な雲ができる(ただし、全体の雲の量には影響しない)
>とかいうのであれば

特殊な雲というか、雲の大きさ(面積)が同じでも宇宙線量が多いほど雲の中の
小滴の大きさが小さくなり、それによって地表からの放射をより上方に透過
しやすくなると著書で触れている。
(この件は少ししか触れいていないので詳細は分からない)
404名無しSUN:2010/11/06(土) 01:38:40 ID:ZfnLcA5u
>>401
「CO2が気温を支配している」のなら、もっと火星は暖かくてもいいはずだよね。
405学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 01:44:27 ID:KPjSDUoS
>>402
いや、「相手の揚げ足とって面白がってるだけ」でも「あらし」をするつもりもないよ。
ときどき「ああ、こういう考えもできるか」という発見もあるしね。

例えばさ、>>400のような、ロジックとしては
「地球よりCO2が多いのに、温室効果は弱いじゃないか」という考え方に対しては
「水蒸気が無いからね」「水蒸気量は人為的には大きく変化しないから、対策としては挙げられていないよ」
みたいな話ができるわけで、これはまあ幼稚なやり取りなんだけど、
同時に
「水蒸気がほとんどない火星の温室効果が地球の半分近くある」という事実から
「CO2の温室効果は飽和している」という説への反証にもなるわけで、金星の例以外にも示すべき例が増えることになる。

まあ、一応、俺に対して振られた質問に答えるという形をとってるんだけど、
相手が勝手にコピペとかを繰り返して議論にならなくなっちゃうだけ。

>>403
>大体同じになるから、>>320の1985年頃以降は不可解だと言ったんだよ。
んー、まあ、不可解だと言われてもな。

>20世紀半ばの気温横ばいは光量の変動を加味すると説明がつくということ?
というか、1960年ごろまで極大期があって、そのあとの停滞は公害の影響だとかも言われているね。

>小滴の大きさが小さくなり、それによって地表からの放射をより上方に透過
ほとんど変化が無い、って結果も出ていなかったっけ?これはうろ覚えだけど。

>>404
>もっと火星は暖かくてもいいはずだよね。
水蒸気が無いからね。
406名無しSUN:2010/11/06(土) 01:48:36 ID:RB/TpTIh
>>405
議論ってのは、お互いの主張を述べないと成立しないよ
相手の批判だけやってちゃ議論にはならない
ま、最初から茶化して楽しんでる奴に何言っても無駄だろうけどw
407名無しSUN:2010/11/06(土) 01:48:42 ID:0Xj/e2kZ
>>399
ん?皮肉だよ、あれ。

しかもちっともややこしくなってない。実際、僕らの頭越しに議論は続いてるし。
そして僕は黙らない。
408名無しSUN:2010/11/06(土) 01:58:18 ID:ZfnLcA5u
>>405
確かに水蒸気はないよね。だけど、火星のCO2は地球よりも桁違いに多いわけだよね。
単位面積当たりでも地球のだいたい50倍はあるわけでしょ。
地球のCO2がだいたい400ppmとすると、火星は950000ppmだから、
地球のCO2が100年後に倍の800ppmになっても、火星の足元にも及ばんわね。
409学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:03:11 ID:KPjSDUoS
>>408
もともと火星で見られる温室効果(>>401では14K)ほどの温度上昇は考えられていない。
100年で3℃くらい上がるかどうか、だよ。

また、地球には水蒸気のフィードバックがある。
これによってCO2濃度増加による温室効果の上昇以上に温度が上がると言われている。
410名無しSUN:2010/11/06(土) 02:08:41 ID:ZfnLcA5u
>>409
火星にも水蒸気はあるよ。もちろん、局所的な変動があるから、確定値はないみたいだけどね。
H2O 0〜0.03 ppm
411学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:11:28 ID:KPjSDUoS
>>410
>H2O 0〜0.03 ppm
そりゃあ「ほとんど無い」と言ってもいいんじゃないか?
0.03ppmって、地球のCO2濃度の10000分の1だよ。
412名無しSUN:2010/11/06(土) 02:16:40 ID:ZfnLcA5u
>>411
そんなこといったら、地球のCO2だってほとんどないも同然でしょ。
地球にあるのは、ほとんど水蒸気で、その他のGHGは無視できるほど小さいよね。
413学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:18:33 ID:KPjSDUoS
>>412
>地球にあるのは、ほとんど水蒸気で、その他のGHGは無視できるほど小さいよね。
いや、水蒸気は上空では濃度が低くなるから、相対的にCO2の影響が増す。
温室効果への寄与としては色々な数値があるけど、まあ、2割くらいってとこらしいね。
414名無しSUN:2010/11/06(土) 02:19:49 ID:UWncMK8e
>>409
ここ100年で人為CO2起因の上昇はせいぜい0.4℃前後だろ?
あと100年で3℃上がるとかちょっと宗教・オカルトの類だよなあw

で、数値込みのエネルギー収支のモデル提示は無理なので逃げたと。
やっぱり基地外理論だったんだね。中学生以下の基地外確率論垂れ流すし。
415名無しSUN:2010/11/06(土) 02:22:26 ID:ZfnLcA5u
>>413
上空のGHGは赤外冷却だよね。問題は、地表付近のGHGではないのかな。
416学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:27:34 ID:KPjSDUoS
>>414
>あと100年で3℃上がるとかちょっと宗教・オカルトの類だよなあw
「これまでの100年で」といっても、その大部分は1970年以降の上昇だからね。
(1970年以降の40年で0.6℃上昇している)
10年で0.15℃とすれば、100年で1.5℃になる。
さらに、北極の氷の溶解などのフィードバックによって温暖化が加速することにより
それ以上に温度が上昇することが見込まれているよ。

>で、数値込みのエネルギー収支のモデル提示は無理なので逃げたと。
ああ、なんだ、物理の基本を分かっていないおバカさんだったか。

頭の悪いお前にも分かるようなモデルを考えるのに手間取ってる。
だってさ、これまでの説明でお前理解できないんだろ?
CO2は赤外線を吸収しやすいが、同様に赤外線を放射しやすい、という
「熱しやすく冷めやすい」ということも理解できないんだろ?
どこから説明しようかなあ?って考えてるところ。
417学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:29:37 ID:KPjSDUoS
>>415
>上空のGHGは赤外冷却だよね。問題は、地表付近のGHGではないのかな。

またバカがわけのわからないことを言い出したw
上空も地表付近も、赤外線のトータルでの流れは上向きだよ。
418名無しSUN:2010/11/06(土) 02:33:59 ID:ZfnLcA5u
>>413
地球ほど水蒸気が多くても、2割じゃ、ほとんど意味ないよね。
結局、水蒸気フィードバックの温室効果を否定したいわけかな。

それと、上空は、infrared cooling(赤外冷却)って習ったけどね。常識ではないのかな。
419学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:37:22 ID:KPjSDUoS
>>418
>地球ほど水蒸気が多くても、2割じゃ、ほとんど意味ないよね。

ん?「2割」はCO2の影響だよ。

>それと、上空は、infrared cooling(赤外冷却)って習ったけどね。常識ではないのかな。

あのね、上空でも地表付近でも、赤外線によるエネルギーの向きは「上向き」で冷却なの。
ただね、CO2があることで、それが邪魔されるわけ。
わかる?

420名無しSUN:2010/11/06(土) 02:41:25 ID:UWncMK8e
>>416
>1970年以降の40年で0.6℃上昇している

物凄く都合のいい大本営発表のデータで、近年で下がった70年あたりからの上昇値でねw
「エアロゾルなどの影響による1950〜1970年代の気温低下」からの回復分すら入れてないしw
加えて都市化の影響モロ受けまくりの陸域の温度計のデータ含めての話だからね。

>CO2は赤外線を吸収しやすいが、同様に赤外線を放射しやすい

そこで都合よく思考を止めるのが信者の頑固さだなあw

CO2が赤外線をよく吸収する一方、赤外線を良く放射する性質を発揮する前に
大半はエネルギーを衝突により他分子に奪われる。これが対流圏におけるCO2分子のエネルギー収支。(再掲)
421名無しSUN:2010/11/06(土) 02:42:27 ID:ZfnLcA5u
>>419
学位記さんは、よく分かっていないようだから、レクチャーしてあげるね。
一般に、温室効果ガスが増えると、対流圏は温暖化になり、成層圏は寒冷化すると言われているよ。

それと、infrared coolingについて知らないのなら、次のサイトとかで勉強してみるといいですよ。
http://campaign.arm.gov/rhubc/
422名無しSUN:2010/11/06(土) 02:47:22 ID:UWncMK8e
>>419
お前、さすがにそれはねーだろw

単に知識がないだけなら責めないが、それによっておかしなことを言ったら叩かれて当然だと思うぞ。
423学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 02:51:27 ID:KPjSDUoS
>>420
>物凄く都合のいい大本営発表のデータで、近年で下がった70年あたりからの上昇値でねw
これがね、自分でグラフを描いてみるとわかるんだけど、
〜70年代までの高温がむしろ異常なわけ。
これは太陽活動が極大期を迎えていたってこともあるんだけどね。
それを抜かすと、きれいな上昇カーブが得られるよ。

>大半はエネルギーを衝突により他分子に奪われる。これが対流圏におけるCO2分子のエネルギー収支。(再掲)
だからね、「衝突によりエネルギーを他の分子からもらう」ということを
君は何度繰り返し説明されても理解できないんでしょ?
そういうバカな人間に、どうやって説明しようかなあ?って考えてるわけ。

>>421
>一般に、温室効果ガスが増えると、対流圏は温暖化になり、成層圏は寒冷化すると言われているよ。
そりゃ知ってるけど、今は対流圏の温暖化が問題でしょ?

>それと、infrared coolingについて知らないのなら、次のサイトとかで勉強してみるといいですよ。
はぁ?普通に放射冷却の話だけど?
424名無しSUN:2010/11/06(土) 02:58:15 ID:ZfnLcA5u
>>423
>>そりゃ知ってるけど、今は対流圏の温暖化が問題でしょ?

だから、>>415で、確認しましたよね。
初めに、「上空」とか言い出したのは>>413の学位記さんですよ。
どうやら、もう、お忘れになってしまったようですね。
425名無しSUN:2010/11/06(土) 03:01:00 ID:UWncMK8e
>>423
>「衝突によりエネルギーを他の分子からもらう」

他の気体分子に比べて、地球放射の吸収により平均して高エネルギー状態になる瞬間が多いCO2が
衝突で他の分子からエネルギーをもらってしまう方が多いというバカ理屈を数値入りで詳しく頼むw

基地外理屈の数値化、楽しみに待ってるよw

>そりゃ知ってるけど

>>413>>419を見る限り、知っていたとは思えないんだがw
426学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 03:02:20 ID:KPjSDUoS
>>424
>だから、>>415で、確認しましたよね。
>>415では
>上空のGHGは赤外冷却だよね。問題は、地表付近のGHGではないのかな。
その前の>>413では俺は
>水蒸気は上空では濃度が低くなるから、相対的にCO2の影響が増す。
と、別に成層圏の話はしてないぞ?

>>354で俺は
>全体として何を言いたいのか良く分からんけど、成層圏の温度低下は観察されているよ。
と、成層圏の寒冷化については認めてるし、それは温暖化理論で言われてることだし。

そして>>421についても普通に「放射冷却が起きてますね」というだけだろ?

何を言いたいんだ?
427学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 03:05:59 ID:KPjSDUoS
>>425
>他の気体分子に比べて、地球放射の吸収により平均して高エネルギー状態になる瞬間が多いCO2が
「放射を行って、放射を行わない他の分子よりもエネルギーレベルが低くなる瞬間が多い」ということも、
お前は何度説明されても理解できないんだろ?
正直、そういうおバカな奴にどう説明していいのか、ちょっと考えてる。

>>413>>419を見る限り、知っていたとは思えないんだがw
>>354で「成層圏の温度低下は観察されているよ」と書いてある。

428名無しSUN:2010/11/06(土) 03:21:41 ID:UWncMK8e
>>427
いや、全く説明になっていないから

>放射を行って、放射を行わない他の分子よりもエネルギーレベルが低くなる瞬間が多い

が、対流圏では地球放射の吸収を行ってそれを他分子にさらわれる分のほうが多い。
おまえはそこを否定してるからそういう思考なのか?

ちなみに、エネルギー伝達において放射要素が衝突要素を上回るのはかなり高空だぞ?
(俺の見たデータでは高度40km付近でそれが起こる)
むろん、対流圏ではエネルギーのほとんどが分子衝突により伝達される。
429学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 03:41:07 ID:KPjSDUoS
あと20分くらいで寝るぞ。

>>428
>が、対流圏では地球放射の吸収を行ってそれを他分子にさらわれる分のほうが多い。
だからさ、「温度が一定」という仮定の下では、吸収した赤外線のエネルギーは
赤外線の形で放射しないといけないでしょ?
そういう平衡を保っている状態では、「Hail and Kill」つーか「入りと出」の頻度が同じなわけ。
これな、何度も書くけど「キルヒホッフの法則」っていう、100年以上前に確立された物理の基本的な法則のわけ。

>ちなみに、エネルギー伝達において放射要素が衝突要素を上回るのはかなり高空だぞ?
それな、「分子の放射」ってのを「タイマー付きランプ」見たいに考えるから間違えるわけ。
分子にはタイマーは付いていないんだから、単位時間ごとにある確率で放射するわけ。
だから、衝突がどんなに起きていようが、ボルツマン分布にそって系の温度できまる、放射可能な状態にある分子の数で
次の瞬間の放射が決まるわけなの。
430名無しSUN:2010/11/06(土) 05:54:38 ID:O5OamhJi
【予言】フランスでノストラダムスの尖閣問題に関する予言が発見。第二次日中戦争を示唆か?★3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news7/1265073709/
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
431名無しSUN:2010/11/06(土) 06:24:18 ID:6BbXMmoj
432名無しSUN:2010/11/06(土) 06:24:55 ID:zyMnmZik
>>352
>「金星が放射平衡に無いのであれば、金星はどんどん加熱しているかどんどん冷却されているはず。」
放射平衡以外にさらに基本的な熱力学平衡というのがあるのだけれど、無視するの。
具体的には、気温減率による対流で平衡になる。
433名無しSUN:2010/11/06(土) 06:46:41 ID:zyMnmZik
>>352
どうやら、 「学位記晒し」さんは、放射平衡という言葉を惑星が熱暴走をするかしないかという惑星全体の入射エネルギーと放射エネルギーの話だと思っているようだ。
大気の放射平衡モデルでは、気温の鉛直分布は直線にならずに曲線になる。現実の直線の対流圏の気温の鉛直分布とはぜんぜん合わないねという話なのだ。
同じ言葉を使っていてもまったく別の現象のことを話していることに気がついてほしいね。
434名無しSUN:2010/11/06(土) 07:00:50 ID:zyMnmZik
>>352
>「89点」と「90点」は質的に異なるのであり、定性的な判断においても「異なる」としなくてはならない。
定性的な判断というより、89点と90点では100分の1の精度で定量ができているという表現だろう。
「本当に」という言葉には、精度の情報は含まれていない。90%と9割とでも定量の精度は異なる。
宇宙線のことだけを問題にしているようだが、ホッケースティック曲線の件もあり、とても数字で表現できる段階には至っていないということを言っている。
435名無しSUN:2010/11/06(土) 07:30:52 ID:zyMnmZik
>>322
>「双極子同士の電磁気的な「共鳴」のような遠隔的な相互作用も含まれる。このような場合、近くの分子が「同種の分子」であることが重要になってくる。
例えば、周辺の分子との相互作用が気体とは比べ物にならない固体結晶においても、 」

固体の吸収帯がブロードであることは常識。気体の話をしてくれよ。
436名無しSUN:2010/11/06(土) 07:57:30 ID:zyMnmZik
>>429
>「だから、衝突がどんなに起きていようが、ボルツマン分布にそって系の温度できまる、放射可能な状態にある分子の数で
次の瞬間の放射が決まるわけなの。」

それが、「線スペクトルの黒体放射」とぼくが呼んだものなのだということをわかってほしいね。
437名無しSUN:2010/11/06(土) 08:04:53 ID:UWncMK8e
>>429
>「温度が一定」という仮定の下では、吸収した赤外線のエネルギーは
>赤外線の形で放射しないといけないでしょ?

おいおい、それ、最終的に入りと出が同じであれば均衡状態だってだけだぞ?
もちろん、吸収した気体分子と同種の気体分子が同量を放射する必要はない。

>衝突がどんなに起きていようが、ボルツマン分布にそって系の温度できまる

は?当たり前だろ?
で、対流圏の温度・気圧では、吸収したエネルギーがすぐ他分子との衝突で緩和される状況なんだから
1分子当たりで吸収の多いCO2は、その吸収分のほとんどを衝突で他分子に奪われる。
で、その多くは衝突・緩和後に圧倒的多数かつ放射帯の広い水分子からの放射になる。
で、系の温度で決定される「放射の総量」は変わらない。これがCO2の吸収分が搾取される構図。

・・・つーか恥晒しくんはこんなことが理解できなかったの?w
438学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 08:25:55 ID:KPjSDUoS
おはいお

>>432>>433
>放射平衡という言葉を惑星が熱暴走をするかしないかという惑星全体の入射エネルギーと放射エネルギー
いや、「放射平衡」ってのは「入射エネルギー=放射エネルギーで平衡してるよ」って意味だし。

あなたが言っているのは多分、「放射対流平衡」のことでしょ?
大気を多層モデルで考えて、各層の空気が動かずに放射平衡になっていると考えると、現実の大気より上空に行くほど冷えるのが速い。
そうすると、「上に行くほど空気が冷えて重い」ということで、大気は頭でっかちの不安定ってことになる。
だからエネルギーのバランスをとるために対流で下から上への熱の移動が起きる。
それで、放射と対流のどちらも合わせて大気は安定した平衡を保っている、っつー話じゃないの?
普通に「対流が無いと温度分布が『上は冷た過ぎ、下は熱すぎ』で不安定になるよね」っつー話だけど?

>>434
>定性的な判断というより、89点と90点では100分の1の精度で定量ができているという表現だろう。
まーどうでもいいけどさ、「定性的な変化でも、細かい数値の違いが重要になる場合がある」ということだよ。
そこでいう「定性的な現象(落第か合格か)」と、それを決める「定量的な変化(89点か90点か)」はそれぞれ別の現象を指している。
だから、「90%以上」は「重要(っぽい)」とは違う、ということを書いているわけで。

で、「人為的温暖化は事実か」というときに「事実か否か」という定性的な判断をするうえで、
「どのくらい信頼がおけるのか」という定量的な基準が重要なことがある。
それで、俺は「温暖化は事実であり、行動を起こすべきか」という「定性的なこと(ホント/ウソ、ヤル/ヤラナイカ/ウホッ)」の判断材料として
「事実であると判断するに十分な知識がそろい、行動を起こすには十分な妥当性がある」という「定量的な判断材料」があるってことだよ。

>>435
>固体の吸収帯がブロードであることは常識。気体の話をしてくれよ。
ブロードな吸収帯でもそれ以上に大きな差が相互作用によって生じる場合のことを書いており、
吸収帯の変化には単なる「機械的な接触」以上に「相互作用の可否」が重要だという話だよ。
気体の話もその前でしている。基本的には同じことだよ。
439学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 08:27:20 ID:KPjSDUoS
>>436
>それが、「線スペクトルの黒体放射」とぼくが呼んだものなのだということをわかってほしいね。
いや、それが君の意味するところなら、それはそれで良いけどさ、
「ホンニャロピンゴにゃパピンパピン」と書いておいて、ライアンに「分からねーよ」と文句を言われ、
あとから「それは『いのちをだいじに』という意味だ」とか言われても勇者様大丈夫か?という話なんだ。

>>437
>もちろん、吸収した気体分子と同種の気体分子が同量を放射する必要はない。
だからね、それを「同量になるよ」と法則化したモノが「キルヒホッフの法則」なの。何度も書くけど。

>で、系の温度で決定される「放射の総量」は変わらない。これがCO2の吸収分が搾取される構図。
CO2の吸収が強いなら、CO2の放射も強い。それで、失活したCO2はすぐにエネルギーをもらうことができる。

「搾取」という言葉が出たので「お金」で例えると、
収入:CO2君は、1人で1日に100万円稼ぎます。H2O君は、100人で1日に500万円稼ぎます。
配分:お金をみんなの共有貯金箱に入れます。
支出:CO2君は、1人で1日に100万円使います。H2O君は、100人で1日に500万円稼ぎます。

はたして「CO2君は搾取されている」と言えるのでしょうか?
440学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 08:38:58 ID:KPjSDUoS
>>439ミス
収入:CO2君は、1人で1日に100万円稼ぎます。H2O君は、100人で1日に500万円稼ぎます。
配分:お金をみんなの共有貯金箱に入れます。
支出:CO2君は、1人で1日に100万円使います。H2O君は、100人で1日に500万円使います。

そんじゃ、ちょっと遊びに行ってくる。
441名無しSUN:2010/11/06(土) 08:55:21 ID:UWncMK8e
>>429
それに矛盾しない搾取のモデル。(CO2と水分子ってわけじゃない)

気体A分子                気体B分子
●●                    ◎◎◎◎◎◎◎◎

単位時間当たり合計100を吸収    単位時間当たり合計100を吸収        
                     ↓
再放射より衝突緩和のほうが圧倒的に速いために分子同士のエネルギーが平滑化
                     ↓
単位時間当たり合計40を放射     単位時間当たり合計160を放射

>>439
>CO2の吸収が強いなら、CO2の放射も強い。

地球放射に対して有り余り過ぎてる水分子に対し、CO2分子はそれよりは余っていないために
1個あたりの吸収が「多くなってる」だけ。CO2分子分子の吸収・放射の「能力」が高いわけではなく、
水分子の吸収・放射の「能力」が低いわけでもない。つーかむしろ「能力」は水分子のほうが上だろ?

まあ、面倒なので放射能力は同等として、ゆえに君のモデルにおける600万円の分配後は、

支出: CO2君は1人で1日に約6万円しか使えません。 H2O君は100人で1日に594万円使います。

ってなるわけ。
442名無しSUN:2010/11/06(土) 09:10:31 ID:WAp5iaKu
さて、又ツラツラと順不同に思いつくまま突っ込ませて貰うか。
最後まで読んで無いんで重なってたらゴメンね。

>>350
>「本当に〜っぽい」=「90%以上の信頼性」
これが「定量性」の根拠?流石、恥晒しQuality

著者の中に学部や修士の学生の名前も見つかってるIPCCのレベルなんてそんなものという事でも有るわけだ。
443名無しSUN:2010/11/06(土) 09:17:38 ID:zyMnmZik
>>438
>普通に「対流が無いと温度分布が『上は冷た過ぎ、下は熱すぎ』で不安定になるよね」っつー話だけど?

それで、金星大気はそういう状態になっているという主張でいいわけ。
>「事実であると判断するに十分な知識がそろい、行動を起こすには十分な妥当性がある」という「定量的な判断材料」があるってことだよ。
ホッケースティック曲線は、正しいという前提の上で妥当な判断ができるわけね。

>気体の話もその前でしている。基本的には同じことだよ。
固体は黒体放射、気体は「線スペクトルの黒体放射」ということで基本的には違うものです。
444名無しSUN:2010/11/06(土) 09:27:23 ID:WAp5iaKu
>>351
>「IPCCの表記は定量的であり、俺の書き込みが定性的である」というバカがいたから説明しているだけだけど?
それ、俺じゃないけど違うと思うよ、というかお得意の話のすり替え。
IPCCの言ってる90%というか定量的な結論の根拠は?って話。
上で結論出てるからもう良いか。

>恣意的に温度上昇を示すデータを選んでいるという仮定は否定された。(前スレ)
全然されてないけど。

>しかし、1990年で平均気温およびその上昇速度が大きく変わっているという事実が無いことから
これが何の根拠にもなってない事が分からないほどバカなのか?洗脳されてるのか?
あ、バカだから洗脳されてるのか。
わざわざこんな例まで示してあげたのに。
ttp://stevengoddard.wordpress.com/2010/11/05/the-virginia-triangle/
445名無しSUN:2010/11/06(土) 10:07:49 ID:+lsrsr4n
チョットお出掛けw
>>353
>他の分子(この場合は「他の」CO2分子を含む)との相互作用によってエネルギーのレベルが変化することで。
エネルギーレベルが変わるってどんな相互作用?
collision widthとかdoppler widthとかじゃ無いって事だよな?

所で今、何KB位なんだろ?このスレ1000行くのかな?
落ちたら次スレにも来てね。1000ゲットで満足しないでね。
446名無しSUN:2010/11/06(土) 10:53:56 ID:UWncMK8e
>>439
恥晒しくんの頑固な思考回路に沿って話を進めてあげると、

>それを「同量になるよ」と法則化したモノが「キルヒホッフの法則」なの。

「CO2分子のエネルギーの吸収分と放射分が同量になる」ってのは、
当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提。

CO2分子が、吸収から放射の間に他分子との衝突によりエネルギー位が低下する状況では、
「恥晒しくんの頑固な脳内キルヒホッフの法則」 は成り立たないんだよ。

なんでこんな簡単なことが理解できないのかなあ?w
447名無しSUN:2010/11/06(土) 11:20:22 ID:vRHULuVm
ID:ZfnLcA5uは、いくらなんでも釣りだろ。
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra も、なんでこんなのに長文を書くのか。

火星に関しては、「気圧が違う」の一言で済ませればいいじゃん。
ケーキ屋さんに関しては、まさに、このスレでも言われている
「なぜ、温室効果の説明としては『CO2の反射』でもOKなのか」そのまま。
「CO2自体が発熱しているわけじゃないから」。
448名無しSUN:2010/11/06(土) 11:45:09 ID:roBKszCS
地球温暖化脅威派をけしからんと思った内部告発者が、クライメートゲート
事件を起こしたのが1年前。

対中国腰抜け外交をけしからんと思った内部告発者が、尖閣衝突ビデオ流出
事件を起こしたのがおととい。

情報隠しはもう通用しない。



449名無しSUN:2010/11/06(土) 11:52:23 ID:KedpclwL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000525-san-soci

多くのクマの出没やマツタケの豊作など日本の山が変だ。
山形県では30センチもあるマツタケが採取されて話題に
なったが、今度は1本のナラから42キロものマイタケが採れる珍事も起きた。
朝日連峰で長年、キノコ採りをしてきた山形県白鷹町の「名人」、丸川信浩さん(66)は、山の変化
に首をかしげている
元高校教師の丸川さんは小学生のころからキノコ採りを始め、平成3年から本格的に山に入り始めた。
丸川さんは10月14日、自宅裏山の「秘密の場所」を訪れたところ、お目当てのナラの木の下にマイタケが群生しているのに気づいた。
ただ、その量は想像を絶するものだった。
「がけの淵に立っている直径1メートルほどの木ですが、びっくりするくらい生えていた」。
採取したのは、20株で合計42・25キロ。発見から採り終えるまで約2時間もかかったという。
1本のナラから丸川さんが採取した記録は、平成16年10月の27・4キロが最高だったが、1・5倍も記録を更新したことになる。
「確かに16年も暑かったという記憶があります。今年の記録的な猛暑の影響があるかもしれません」。
ナラの木でもマイタケが毎年採れるわけではなく、同じナラの木から1キロも採れない年もあるという。いつ採れるかは名人でも予測がつかない。
異常な豊作はうれしい悲鳴だが、名人が危惧するのは山の変化だ。ここ数年、ナラ枯れが目立ち
始め、特に今年の被害はひどいという。
川下りで有名な最上川でも、紅葉の季節になる前に川沿いの山が、ナラ枯れで真っ赤に染まったほど。「ナラ枯れでドングリが少なく、ブナの実も少ない。
熊が里に下りてくる原因なのかもしれない」
山に何が起きているのか。「酸性雨や中国の黄砂、環境汚染などいろいろと言われるが、原因は分からない。ただ、山に変化が起きているのは確かだと思う」。ちなみに、食用キノコは豊作だが、毒キノコも多いので要注意だとか。
450名無しSUN:2010/11/06(土) 11:58:53 ID:KedpclwL
>>448

温暖化の場合は

ホントに温暖化の進行を危惧した人たちが騒ぎ始めた
ただ温暖化政策は経済成長に歯止めが掛かるものだから
経済界が一部科学者に圧力を加え、又は金品で買収し
一連の温暖化説を否定しろと命じた

気象データなんて少しの思惑や偏見でいくらでも肯否定出来るもの
タバコの有害データと同じで
451名無しSUN:2010/11/06(土) 12:00:42 ID:KedpclwL
>>449にあるように
ただ集めた数値だけじゃなく体で自然を体験してる人には
数年前からの自然の異常が手に取るように分かってると思う
452名無しSUN:2010/11/06(土) 12:06:13 ID:3qe0WtC4
>>447
おまえZだろ?

>このスレでも言われている
>「なぜ、温室効果の説明としては『CO2の反射』でもOKなのか」

こんなこといわれてないってwwwwww
ずっと『CO2の反射』はだめって言われてるでしょ。
恥晒しくんさえもその表現には違和感があるって言ってるだろ。

>「CO2自体が発熱しているわけじゃないから」

まーた文脈捏造ですか、懲りないね…(唖

つか恥晒しくんをダシして、Z黒歴史をロンダリングすんなよ。


453名無しSUN:2010/11/06(土) 12:07:35 ID:RB/TpTIh
>>451
その原因が人為的CO2の排出によるものだと言えるのか?
454名無しSUN:2010/11/06(土) 12:14:27 ID:KedpclwL
>>453
地球の環境を一番変えてるのは人間で間違いない

人為的温暖化を否定することは
38℃の熱が出ても病気だと疑わないのと同じぐらいに変じゃないかな
455名無しSUN:2010/11/06(土) 12:17:36 ID:RB/TpTIh
>>454
人為的CO2排出によるものかどうかを聞いている
原因追求が先でしょ
風邪ひいただけなのに、癌の治療されても困るでしょ
456名無しSUN:2010/11/06(土) 12:19:51 ID:vRHULuVm
>>332
 >で、恥晒しくんは「反射」を否定したんだけど、Zくんはなぜ噛み付かないの?w
これの説明するの、何度目だ?
俺の発言だけ切り取れば、そりゃあ、否定されるさ。
上のケーキ屋の例えを見ればわかるように、当時の(いや、今でもかw)
懐疑派には、CO2による地球温暖化メカニズムを「CO2自体が発熱しているから」と
解釈するアホがいっぱいいたので、「CO2は よそからもらったエネルギーを
反射しているだけ。もらった以上のエネルギーを出すわけないじゃん」と
メカニズムの説明をしているだけなんだがな。

 >懐疑派相手だと、必死にバレバレの自演までして反論してたのにw
ああ、思い出したよ。
お前、多数のIDからボコボコにされたんだよなw
自演などしていないよw そう思いたい気持ちはわからんでもないけどなw
457名無しSUN:2010/11/06(土) 12:22:17 ID:vRHULuVm
>>452
 >こんなこといわれてないってwwwwww
アホ。
「他人が言った」という意味じゃない。
文脈どころか、事実自体を捏造する卑怯者とは付き合いきれんね。
458名無しSUN:2010/11/06(土) 12:33:28 ID:3qe0WtC4
>>457
>「他人が言った」という意味じゃない

はあ?
>このスレでも言われている「ABCD…」
とあるが、なら、おまえはこのスレそのものなのか????www
アホはおまえに返還しとくな。
ところで「事実自体を捏造」はおまえの十八番だろ。

しかしZは自分のことだと、この渾名を受け入れてるのには感心したw
459名無しSUN:2010/11/06(土) 12:39:10 ID:UWncMK8e
>>456
>懐疑派には、CO2による地球温暖化メカニズムを「CO2自体が発熱しているから」と
>解釈するアホがいっぱいいたので

またZくんの捏造が始まったw 見苦しいにも程があるw
460名無しSUN:2010/11/06(土) 12:46:51 ID:3qe0WtC4
こいつ=Zさ、恥晒しの威を借りて自分をバージョンアップさせようとしてね?w
恥晒しが去ったら残るのは自分一人という過酷な現実をどっかに放り投げてんだよな。
461名無しSUN:2010/11/06(土) 13:10:24 ID:vRHULuVm
ヘラヘラヘラw
現に、>>384に突っ込む懐疑派はいないじゃないかw
462名無しSUN:2010/11/06(土) 13:15:07 ID:3qe0WtC4
>>461
ID:ZfnLcA5uは、いくらなんでも釣りなんだろ?
釣りに突っ込んだらZっと同じじゃないか、ヘラヘラヘラw
463名無しSUN:2010/11/06(土) 13:39:53 ID:ZfnLcA5u
>>462
ID:ZfnLcA5uが釣りかどうかは議論の余地があると思うけど、
オバマさんが”釣り”を禁止するというデマもあったぐらいだから、
本当のところはよく分からないけど、とにかく、
”釣り”を禁止するのは愚かなことだというのは、
これはもうアメリカのコンセンサスみたいだね。

Obama Admin Jumps to Squelch Rumors of U.S. Fishing Ban
http://www.nytimes.com/gwire/2010/03/11/11greenwire-obama-admin-jumps-to-squelch-rumors-of-us-fish-65275.html
464名無しSUN:2010/11/06(土) 16:18:38 ID:WAp5iaKu
さて、再開。

>>353
>いや、だから、そのエネルギーを他に与えてしまったか放射してしまったかで、他の分子と同等かそれ以下のエネルギーしか持たない状態。

CO2が熱を失って温度が低くなって他の分子からエネルギーを貰う、の?
CO2はエネルギーを外に出す役割をしてるって事か?面白いね。その部分の温度はドンドン低くなってくな。

つまり、、、
CO2は地表からの放射で温まるにもかかわらずその付近の気温を下げる役割をするってか????

全然温室効果ガスじゃ無いなwww
465名無しSUN:2010/11/06(土) 16:22:34 ID:WAp5iaKu
>>353
>>エネルギーの授受の確率って何?
>読んで字のごとし、だけど?何が分からんの?

読んで字の如くか、フムフム。
ん?どんな事象が生起する確率??どうやって計算するの???
466名無しSUN:2010/11/06(土) 16:25:05 ID:WAp5iaKu
>>353
>すでに結論は出てるから、話を追えない人間が首を突っ込むことでもないよ。

何処に出てるの?何番目のレスか教えてくれよ。まさか、「やり直し」ってのじゃ無いよなwww
467名無しSUN:2010/11/06(土) 16:31:59 ID:WAp5iaKu
>>354
>>放射が外から見えない=外に放射していない
>上空の大気は、それより上空に赤外線を放射していますが何か?

勿論、分かってるよ。つまり、地表からの放射やその吸収の話は局所熱平衡の議論だって指摘してるだけだが?
468学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 16:43:42 ID:KPjSDUoS
いったん帰宅

>>441
>地球放射に対して有り余り過ぎてる水分子に対し、CO2分子はそれよりは余っていないために

H2O君にとって「飽和しているから吸収できない」というのは、
「金を受け取りたいけど、前の仲間が受け取ってしまって金が回ってこない」という状態であり、
同様に、放射するときでも
「金を出したつもりが、前の仲間がその金を受け取ってしまった」という、「お賽銭投げたら前の人の頭にヒット」状態なわけ。
要は、「仲間が多すぎて、仲間同士での金の授受が多くなる」ということだから。
(で、そういう相互作用が増える結果、吸収帯のブロード化が起きるっつーことでもあるわけ)

吸収と放射が表裏一体互角の拳な関係であることに気づけよ。

>まあ、面倒なので放射能力は同等として、ゆえに君のモデルにおける600万円の分配後は、

いや、一番重要なところを「面倒なので」で変えるなよw
「放射能力が同等」と考えられる根拠を示せよ。

で、
>支出: CO2君は1人で1日に約6万円しか使えません。 H2O君は100人で1日に594万円使います。
は、「1日当たり」ではなく、「金を使うその瞬間」の話だろ。
CO2君はすぐに金を使ってしまうので、何度も「お小遣い、おかわり」して結局は多額の金を使うんだよ。
H2O君は、本来ならば十分な金を稼ぐ能力も使う能力もあるが、大勢すぎて稼ぎ口も使い口も限られる。
結局、あまり多く使うことができない、ということで収支が合うんだよ。
469学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 16:45:04 ID:KPjSDUoS
>>442
>これが「定量性」の根拠?流石、恥晒しQuality
何の反論にもなっていない。

>著者の中に学部や修士の学生の名前も見つかってるIPCCのレベルなんてそんなものという事でも有るわけだ。
学生が筆頭になっていたことについては、AR4じゃないし「経済的な影響について」の一部の章についてだよ。
温暖化の「科学」については関係ないし。

>>443
>それで、金星大気はそういう状態になっているという主張でいいわけ。
だから、金星でも対流はあるし。何を主張したいの?

>ホッケースティック曲線は、正しいという前提の上で妥当な判断ができるわけね。
「ホッケースティック曲線」はAR4の時点でもすでに古典であり、他の多くの推定と合わせて過去の気温変化は論じられている。

>固体は黒体放射、気体は「線スペクトルの黒体放射」ということで基本的には違うものです。
「黒体輻射」について少しでも調べてみることをお勧め。
あと、「固体であっても相互作用による吸収帯の分裂より鋭い吸収-放射を示す」ということを-CH2-と-CD2-の例で示したんだけど、理解できない?
470学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 16:46:33 ID:KPjSDUoS
>>444
>全然されてないけど。
お前が理解できていないだけ。

お前がリンクした
ttp://stevengoddard.wordpress.com/2010/11/05/the-virginia-triangle/
さぁ、
「観測データでは寒冷化しているのに、補正によって温暖化しているようにされている」
という話だろ?
「ヒートアイランドなどで温暖化が進んでいる地点を選んでいるから温暖化しているように見える」
とは真逆の話だよ。

「データでは寒冷化しているのに、補正によって温暖化に見せている」と
「データで温暖化が激しい部分だけ選んで、それで温暖化しているように見える」と、自分で矛盾を晒してるんだよ。

「分からないほどバカなのか?洗脳されてるのか?」

>>445
>エネルギーレベルが変わるってどんな相互作用?
Stark effect

>>446
>当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提。
間違い。熱平衡よって系内のエネルギーが等配分される状態を前提とした法則だよ。
実際、エネルギーの授受が気体とは比べ物にならないほど頻繁に起きる固体においても成り立つ。

お前さあ、自分が否定しようとしているのが物理学の根本にかかわる話だってこと理解してる?
471学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 16:47:39 ID:KPjSDUoS
>>448
>情報隠しはもう通用しない。

Climategateは、とっくにCRUの責任者も復職しているし、疑われた関係者全員が名誉回復されてるよ。

>>464>>465>>466>>467
>CO2はエネルギーを外に出す役割をしてるって事か?面白いね。その部分の温度はドンドン低くなってくな。
うん、それが放射冷却。「その部分」ではなく、分子衝突によるエネルギーの再配分で気体全体の温度が下がる。

>CO2は地表からの放射で温まるにもかかわらずその付近の気温を下げる役割をするってか????
暖まるのと冷えるのの両方で、気体に対する赤外線のエネルギーの窓口の役目を果たす。
そして、「赤外線を放射して冷やす」のときに方向性なく放射するので、地上からの赤外線を一部地表に照り返す。
これが温室効果。

>ん?どんな事象が生起する確率??どうやって計算するの???
ある気体分子が、他の分子との相互作用によってエネルギーを与えたりもらったりする事象。
計算はメカニズムとしては量子論的に計算するけど、古典的には「衝突頻度」の関数になる。

>何処に出てるの?何番目のレスか教えてくれよ。まさか、「やり直し」ってのじゃ無いよなwww
>>158

>つまり、地表からの放射やその吸収の話は局所熱平衡の議論だって指摘してるだけだが?
局所熱平衡にある、というのならごく一般的な解釈であって、俺の話と同じだけど?
ただ、
「CO2は地表からの放射で温まるにもかかわらずその付近の気温を下げる役割をするってか???? 」
なんて書き込みをみると、君が「局所熱平衡」という意味を理解しているとは思えないな。

なあ、おまえさ、自分の書き込みがいかにマヌケか、理解してるか?
472名無しSUN:2010/11/06(土) 16:51:45 ID:WAp5iaKu
>>354
>というか、あなたが「加工が一意でない、恣意的である」ということを示す方が先。
それ、scienceやってる人間には常識レベルなんだけど。どんなデータ処理でも前提とか手法とかを開示しなければ
データの妥当性や信頼性は評価出来ないんだが。学会発表とかした事無い恥晒し君には難しいかな?
レポートレベルでも書いた事あれば分かると思ったんだけどね。

まあ、どんな手法でデータの補正をしてるのか説明してみなよ。
473名無しSUN:2010/11/06(土) 16:53:55 ID:3Lp7pGA8
オレオレ詐欺と地球温暖化詐欺って、なかなか無くならないね (´・ω・`)
474名無しSUN:2010/11/06(土) 16:54:43 ID:WAp5iaKu
なんか帰って来たねw
ややこしくなるから、書き込みがひと段落したら突っ込ませて貰うよ。
475名無しSUN:2010/11/06(土) 17:00:17 ID:T/yQ2HzJ
>>473
どちらもビジネスとして成功しているから。
476学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/06(土) 17:35:19 ID:KPjSDUoS
それではまた出かけるよ。

で、>>472
>それ、scienceやってる人間には常識レベルなんだけど。どんなデータ処理でも前提とか手法とかを開示しなければ

はぁ?
おまえ、「加工されてる」って主張を「どういう加工をされているか」を知らないでしてたの?

CRUの解析手法については、例のメール流出事件で「コードに不正がある」と騒がれたろ?
それで、第三者が検証して、特に不正は見つからなかった。
また、そのプログラマが全体的にコードを解析した結果、オセアニアでバグが見つかったが、それは修正され
「大きな差は生じない」ということになっている。
GISSの解析手法は、
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/updates/
なんかで、どういう経緯をたどったか、どういう手法がなされたかが公開されているし、
気象庁のデータでも
http://tenki.jp/knowledge/detail?id=653
みたいに公開されている。

そういうデータがオンラインでデータベースに繋がれていて、誰でも使えるようになっている。
だから、海外のヒマ人が自分で平均気温を計算してみて「ちがう」とか騒いで
「面積のファクターを入れてないだろ」とか「観測所が引っ越しただろ」と突っ込まれたりしてるんだよ。

俺は専門家でもないし、いちいち個々の分析法については調べてないよ。
ただな、解析手法はオープンにされていて、誰でも検証が可能なんだよ。
しかし、誰も「この解析手法ではおかしい」という指摘をしていないわけ。
だから、俺は「この解析手法は認められているんだな」と信用することができる。

わずかに、イギリスの統計学会が「最新の統計手法を使うべき」というような指摘をしただけ。
(その統計手法では間違った結論が導き出されるという指摘ではない)
他の「指摘」は、上にも書いたように「面積比を考えていませんでした」とか「観測所が引っ越したの計算に入れてませんでした」
というおマヌケな話で終わってるんだよ。
477名無しSUN:2010/11/06(土) 17:45:35 ID:NyXNQvgK
全てのインテル製CPUには中国御用達のバックドアが憑いてる。
478名無しSUN:2010/11/06(土) 17:52:21 ID:bwkvEY/d
>>476
>というおマヌケな話で終わってるんだよ。
性善説を信じてるんだ?
意図的に無知を装うとは思わないの?
479名無しSUN:2010/11/06(土) 18:37:30 ID:3Lp7pGA8
>>476
不正コードが見つかって、結局のところは生データは存在しないということになったんだろ。
それでホッケースティック曲線は無いことになった。

生データを出せないというのはサイエンスじゃないんだよな。
このあたりはロンダには理解できない。
480名無しSUN:2010/11/06(土) 18:40:38 ID:XJvisApD
解析手法じゃなくてデータの改竄については?
481名無しSUN:2010/11/06(土) 18:43:27 ID:WAp5iaKu
>>469
>>これが「定量性」の根拠?流石、恥晒しQuality
>何の反論にもなっていない。
は?

>>350
>「本当に〜っぽい」
が「定量性」の根拠とか主張して恥ずかしく無いの?
482名無しSUN:2010/11/06(土) 18:45:14 ID:UWncMK8e
>>468
もうボロボロだなw 具体論になるとおかしさが丸分かりの脳内基地外理屈w

>「放射能力が同等」と考えられる根拠を示せよ。

いや、恥晒しくんのバカな主張、「CO2の赤外放射能力≒赤外活性は、H2Oよりずっと上」 の根拠を先に示せよw

つーかCO2との比較だと、「赤外活性はH2Oのほうが高い」しか見たことねーぞ。
吸収帯の広さを見てもH2Oのほうがずっと吸収量多いだろ?

で、「CO2のほうがはるかに赤外活性が高い」でない限りあんたの糞理屈は成り立たないんだけど、
どこにそんなソースがあるの?恥晒しくんの脳内以外で紹介してくれよw

>>470
>熱平衡よって系内のエネルギーが等配分される状態を前提とした法則だよ。

当たり前だろw つか人の記述を勝手に脳内超絶解釈するなよw
実際にはCO2分子以外とのエネルギーのやり取りがなされている「系」だから、
系内でCO2分子のみが放射=吸収である必要は無いってことを書いてるんだ阿呆。

まあいいよ。あんたは十分にバカを晒してくれた。もう十分だw
483名無しSUN:2010/11/06(土) 18:54:21 ID:WAp5iaKu
>>470
>「観測データでは寒冷化しているのに、補正によって温暖化しているようにされている」
>という話だろ?
それ、一例なんだけど。
>「ヒートアイランドなどで温暖化が進んでいる地点を選んでいるから温暖化しているように見える」
という話に限定しないと都合が悪いの?
取り合えず、
>>444
>>しかし、1990年で平均気温およびその上昇速度が大きく変わっているという事実が無いことから
>これが何の根拠にもなってない事が分からないほどバカなのか?洗脳されてるのか?
は認めるよね。
484名無しSUN:2010/11/06(土) 18:59:03 ID:WAp5iaKu
>>470
>>エネルギーレベルが変わるってどんな相互作用?
>Stark effect
wwwww
ホォ〜、お前の生活してる所はそんな外部電場が有るのか。お前が強力な電波を発信してるからだろw

オット、子供のお迎えの時間が来ちゃった。
今日は子供の用事ばかりだ。ココも含めてなw
485名無しSUN:2010/11/06(土) 19:01:21 ID:UWncMK8e
>>恥晒し大先生

もう細かい基地外脳内解釈はいらないから、明確な超絶恥晒し理論である

【CO2の赤外放射能力≒赤外活性は、H2Oなど比較にならないくらい高い】

を証明してくれ。単純明快でいいだろ?
他のクソ解釈やクソ引用は要らないから、このオカルト理論の証明だけ頼むよ。

何度も言うけど、本当に「それだけ」頼むねw
486名無しSUN:2010/11/06(土) 19:37:54 ID:iVt1+zrc
現在241kB。1000ゲット合戦は微妙になってきたかも

>>475
犯罪をブジネスとはいわねぇ!

487名無しSUN:2010/11/06(土) 20:07:06 ID:NyXNQvgK
温暖化詐欺詐欺が無意味にわめいてる間にも温暖化は進行し地球の破滅は近づいている。
488名無しSUN:2010/11/06(土) 20:28:17 ID:3Lp7pGA8
>>487
温暖化は進行していないよ。
489名無しSUN:2010/11/06(土) 20:44:14 ID:NyXNQvgK
脳内シミレーションの結果で語るなよ。
490名無しSUN:2010/11/06(土) 21:14:55 ID:954siAkw
地球なんてどのみち崩壊するじゃん
太陽の力には勝てません
491名無しSUN:2010/11/06(土) 21:38:29 ID:UWncMK8e
>>487
ネタにマジレスはどうかと思うが一応。

http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.png
これ海表面の温度なんだけど、破滅するくらい温度が上がるのにどんだけ掛かるの?
120年掛かって0.6℃前後の上昇じゃ、破滅なんてする前に化石燃料枯渇するぜ?
492名無しSUN:2010/11/06(土) 21:41:39 ID:NyXNQvgK
CO2の温暖化の加速は20世紀後半からだぞ。
温暖化詐欺詐欺はデマカセを書くな!
493名無しSUN:2010/11/06(土) 21:48:46 ID:WAp5iaKu
>>471

>>CO2は地表からの放射で温まるにもかかわらずその付近の気温を下げる役割をするってか????
>暖まるのと冷えるのの両方で、気体に対する赤外線のエネルギーの窓口の役目を果たす。
>そして、「赤外線を放射して冷やす」のときに方向性なく放射するので、地上からの赤外線を一部地表に照り返す。
元々の話は
>>320
>「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。
だから、この理論で行くと空気はドンドン冷えて行くな。
やっぱり温室効果ガスじゃないなw
何しろ、
>>129
>CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
>したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い。
だからどうしようも無いんだwww
494名無しSUN:2010/11/06(土) 21:53:25 ID:WAp5iaKu
>>471
>>ん?どんな事象が生起する確率??どうやって計算するの???
>ある気体分子が、他の分子との相互作用によってエネルギーを与えたりもらったりする事象。
>計算はメカニズムとしては量子論的に計算するけど、古典的には「衝突頻度」の関数になる。
ん?もしかして水蒸気が主要な温室効果ガスだから二酸化炭素はそこからエネルギーを貰うとか言いたいわけ?
しかし、確率とは言わんわなw
495名無しSUN:2010/11/06(土) 21:58:32 ID:WAp5iaKu
>>150
>お前、気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?
の答えが>>158???
496名無しSUN:2010/11/06(土) 21:59:17 ID:WAp5iaKu
>>495>>471ね。
497名無しSUN:2010/11/06(土) 22:03:29 ID:WAp5iaKu
>>471
>>つまり、地表からの放射やその吸収の話は局所熱平衡の議論だって指摘してるだけだが?
>局所熱平衡にある、というのならごく一般的な解釈であって、俺の話と同じだけど?
つまりお前がずっと拘ってる地表からの放射の話は温室効果には関係無いと。
>ただ、
>「CO2は地表からの放射で温まるにもかかわらずその付近の気温を下げる役割をするってか???? 」
>なんて書き込みをみると、君が「局所熱平衡」という意味を理解しているとは思えないな。
いや、お前の書き込みのおかしさを指摘してるだけだが?

「なあ、おまえさ、自分の書き込みがいかにマヌケか、理解してるか?」www
498名無しSUN:2010/11/06(土) 22:07:59 ID:WAp5iaKu
>>476
>で、>>472
>>それ、scienceやってる人間には常識レベルなんだけど。どんなデータ処理でも前提とか手法とかを開示しなければ

>はぁ?
>おまえ、「加工されてる」って主張を「どういう加工をされているか」を知らないでしてたの?

>CRUの解析手法については、例のメール流出事件で「コードに不正がある」と騒がれたろ?
あれま、話が変わっちゃったよwww
>>271
>>「対流圏界面高度の上昇および5kmでの気温の上昇は観測されていますがなにか?」
>全球での気温の上昇は人工衛星のデータでしか観測できないだろう。武田先生がいうように人工衛星のデータで大気高層の気温上昇は確認されていない。
>それでデータを加工して、5kmでの気温をだしているのだろうが、そのような加工は恣意的になる可能性を排除できない。よって根拠たりえない。
の話なんだが?CRUはそんな事やって気温のデータを出してたの???????
違うべw
499名無しSUN:2010/11/06(土) 22:09:09 ID:L61B0QEc

しかしヤバイね温暖化

手始めとしてホタテ、鮭が日本で獲れなくなる
500名無しSUN:2010/11/06(土) 22:11:56 ID:WAp5iaKu
>>486
フム。
まあ、次スレにもお出まし頂くから無問題と言う事で。
恥さらし君!居なくなっら負けを認めたと解釈するからねぇ!!
501名無しSUN:2010/11/06(土) 22:12:54 ID:WAp5iaKu
>>492
ここ10年程気温上がってないんだけど?
502名無しSUN:2010/11/06(土) 22:20:12 ID:iVt1+zrc
>>499
※ただし今年だけ
503名無しSUN:2010/11/06(土) 22:25:41 ID:NyXNQvgK
不都合な真実
504名無しSUN:2010/11/06(土) 22:27:53 ID:WAp5iaKu
>>479
>>476
>不正コードが見つかって、結局のところは生データは存在しないということになったんだろ。
生データじゃなくてデータの処理方法の記録じゃなかった?
それで結局誰もCRUのデータ捏造、いや失礼、データ処理の内容を検証出来なくなったって話だったかと。
505名無しSUN:2010/11/06(土) 22:30:53 ID:WAp5iaKu
>>503
>不都合な真実
本当に不都合だな。教祖のアルゴア様が海辺の別荘買っちゃったんだもんな。
506名無しSUN:2010/11/06(土) 22:55:38 ID:WAp5iaKu
恥晒しの強力な電波が無くなったら突然別の電波が飛んで来る様になって頭がStark shiftしちゃいそうなんで寝るわ。
酒飲んだだけって説も有力だが。

明日の朝には恥晒し戻ってるのかな?
深夜にスレ落とされたりしてw
507学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 08:43:57 ID:oRZZSjpe
>>478
>意図的に無知を装うとは思わないの?
懐疑論者が意図的にマヌケを装ってもあまりメリットは無いと思う。
「とりあえず声が大きい方が勝つ」ということで粗製乱造しているのだと思うけど。
この手法は、このスレのおバカさんたちにも共通してみられるね。

>>479
>不正コードが見つかって、結局のところは生データは存在しないということになったんだろ。
>それでホッケースティック曲線は無いことになった。
ああ、パラレルワールドからお越しの方でしたか。
あいにくこの世界では「データは再現できる」「不正はなかった」ということになっています。

>>481
>が「定量性」の根拠とか主張して恥ずかしく無いの?
はぁ?意味が分からんが?
俺は「本当に〜っぽい」ということで、俺自身の受け取り方についての「程度」を示したわけだが?

>>482
>いや、恥晒しくんのバカな主張、「CO2の赤外放射能力≒赤外活性は、H2Oよりずっと上」 の根拠を先に示せよw
お前自身の主張だよ。
お前自身が「CO2君は赤外活性が高いので、エネルギーを他にとられる」という主張を繰り返しているんだよ。

>吸収帯の広さを見てもH2Oのほうがずっと吸収量多いだろ?
気体中の分子全体ではな。それは俺も主張している。
しかし、お前自身が「1分子当たりでは」とか「水蒸気は飽和しているので」と主張している。

>系内でCO2分子のみが放射=吸収である必要は無いってことを書いてるんだ阿呆。
バカですか?
他の分子も同様に「放射=吸収」だから、その系の全般でのスペクトルの形は維持される、という話だよ。
508学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 08:45:08 ID:oRZZSjpe
>>483
>それ、一例なんだけど。
リンク先には2つの例が示されてるけど?それに、去年からNIWAのデータなどでも同じおバカな懐疑論が言われている。
それで、「ヒートアイランドの個所を意図的に選んでいる」と「寒冷化しているのに解析法で操作している」の
2つの矛盾する「ねつ造の手法」が主張されて、お前のような頭の弱い奴が「と、とりあえずねつ造なんだな?」と混乱してるだけだ。

>は認めるよね。
はぁ?
お前の示したリンク先のように、「最近になって寒冷化している」という地点が存在するのであれば、
「将来継続してヒートアイランドによる見かけの温暖化が進む地点を選ぶ」という操作が極めて困難になりますが?
そもそも、「ヒートアイランドの地点を選ぶ」という時点で「涼しい田舎」をカットせねばならず、その時点で温度が上がるはずですが?

>>484
>ホォ〜、お前の生活してる所はそんな外部電場が有るのか。
バカですか?分子が接近した時の相互作用だよ。

>>493
>だから、この理論で行くと空気はドンドン冷えて行くな。
新たな赤外線が来ない限り、大気は放射冷却で冷えていきますが何か?
結局のところ、
・赤外線が来れば、大気はそれを吸収して温まる
・赤外線が来なければ、大気は赤外線を放射して冷える
ということで、CO2や水蒸気がその窓口になる。
そして、現実の大気では、その都度その都度、その場その場で熱平衡になっていると考えて大きな問題はない。
だから、赤外線の吸収と放射は釣り合っている、ってことだよ。

>>494
>ん?もしかして水蒸気が主要な温室効果ガスだから二酸化炭素はそこからエネルギーを貰うとか言いたいわけ?
「平衡」
>しかし、確率とは言わんわなw
マクロな現象でみれば、単に「平衡している」とかだが、そのメカニズムを分子論的に理解する上で「相互作用の確率」をつかう。
509学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 08:46:59 ID:oRZZSjpe
>>495
>の答えが>>158???
お前の質問は、>>466のように「結論は出ている」に対して「どこに」であった。

>>497
>つまりお前がずっと拘ってる地表からの放射の話は温室効果には関係無いと。
地表からの赤外線を吸収して再放射するときには、その新たな赤外線の方向は決まっていない。
だから一部の赤外線が地表に向かって「照り返される」。これが温室効果だと前にも説明した。
(ちなみに、再放射の方向を決めるための境界条件が設定されることで「反射」となる)

「なあ、おまえさ、自分の書き込みがいかにマヌケか、理解してるか?」

>>498
>の話なんだが?CRUはそんな事やって気温のデータを出してたの???????
は?なんだ、高度5kmでの気温の上昇に限定した話か?
ならもっと簡単だよ。
対流圏中層の温度変化が予測されたよりも小さい、という話については
http://www.climatescience.gov/Library/sap/sap1-1/finalreport/sap1-1-final-execsum.pdf
のような「補正」でFig.1のように温度上昇に対して良い一致が見られる。
で、これに対して「それが恣意的である」という証拠は?

>>506
すまんね。遊び先でビール飲んで寝てた。ビール一杯で気持ち良く寝れる財布にやさしい体質なんだよ。
ということで、今日もあまりこっちには来れない。休日だからね。
510名無しSUN:2010/11/07(日) 09:06:25 ID:An7YITQ+
人類が滅びるような温暖化が起きていることにしないと困る高齢ロンダポスドクが暴れているスレはここですか?
511名無しSUN:2010/11/07(日) 09:39:54 ID:Ep9FFycS
>>507
発言を捏造し始めたかw 俺は「たぶんH2OのほうがCO2より赤外活性が高い」と言い続けているぞ?

地球放射におけるH2OとCO2の吸収帯のエネルギー量の比は4:1程度(適当w)で双方ほぼ飽和。
で、対流圏におけるH2OとCO2の存在比は10〜15:1(適当。複数ソースの総合)だから、
「1分子あたりの地球放射の吸収量はCO2が何倍か上となる」のは当然。(赤外活性の高低の問題ではない)

恥晒しくんは、その「吸収量の1分子あたりの割り当て分の差」を「赤外活性の差」と混同して、
(というよりは、無理にでもそう脳内解釈しないと逃げ道が無いので)

【赤外活性がH2Oより数倍も高いCO2は、H2Oからエネルギーを奪って放射する量が多い】

などという爆笑超絶恥晒し理論をでっち上げたわけだ。早くそれを証明してみろよ阿呆w
・・・偉そうなだけで結局はZと同レベルなんだよなこのバカはw
512名無しSUN:2010/11/07(日) 10:02:51 ID:Ep9FFycS
>>507
>他の分子も同様に「放射=吸収」だから

地球からの赤外を吸収→再放射の間に分子衝突によりエネルギーの分配が起きるので、
エネルギーが高まった分子から低い分子に渡されるため、その影響を受ける分子では「放射≠吸収」となる。

で、系全体として「放射=吸収」であればいいだけの話なんだが、
恥晒しはマジでバカな勘違いをしているのか、逃げとして仕方なくそう主張しているのか分からんw

まあ、>>511で書かせてもらった分と合わせて、基地外思考の根幹2点が明確になって良かったよw
513名無しSUN:2010/11/07(日) 10:25:43 ID:M4IjKCt/
偉いなwもう恥ずかしくて出てこれないかと思ったがw
でも、
>>509
>ということで、今日もあまりこっちには来れない。休日だからね。
とか予防線張っちゃってwスレ落ちで逃げるなよw

>>507
>>が「定量性」の根拠とか主張して恥ずかしく無いの?
>はぁ?意味が分からんが?
>俺は「本当に〜っぽい」ということで、俺自身の受け取り方についての「程度」を示したわけだが?
お前の読書感想文は通ってる小学校にでも出しときな。
IPCCの報告書に有る90%の「定量的」根拠は無いでFA。
514名無しSUN:2010/11/07(日) 10:28:30 ID:J6cJCuGT
IPCCの報告書というのは、学術論文より政治家の所信表明演説に近いからなw
515名無しSUN:2010/11/07(日) 10:56:20 ID:M4IjKCt/
>>508
>>それ、一例なんだけど。
>リンク先には2つの例が示されてるけど?
ギャグは良いからw

>それで、「ヒートアイランドの個所を意図的に選んでいる」と「寒冷化しているのに解析法で操作している」の
>2つの矛盾する「ねつ造の手法」が主張されて、
捏造の手法が複数有ったとして何が問題?両方とも寒冷化を誤魔化す結果をもたらす訳で全く矛盾なんてしてませんが??

>お前の示したリンク先のように、「最近になって寒冷化している」という地点が存在するのであれば、
>「将来継続してヒートアイランドによる見かけの温暖化が進む地点を選ぶ」という操作が極めて困難になりますが?
全くイミフ。
東京では相変わらずヒートアイランドが進んでいるが、だからと言って全ての都市で同じ様に
ヒートアイランドが進んでるわけじゃ無い。
そんな当たり前の事が分からないほどバカなの?

>その時点で温度が上がるはずですが?
だから上がってるだろw本当に何言ってるのか全然分からんわw

と言う事で再度
>>1990年で平均気温およびその上昇速度が大きく変わっているという事実が無いことから
は何の根拠にもなってないでFA
516名無しSUN:2010/11/07(日) 11:02:53 ID:mo/JGuO0
質問です。
懐疑派の方は、捏造捏造と、鸚鵡返しそていますが、
データを捏造すれば、地球の気温も本当に温暖化するのでしょうか?
私の感覚では、地球は明らかに熱くなってきてるように思います。
その原因は、IPCCによるデータの捏造なのでしょうか?
だとしたら、IPCCがデータを下方に訂正すれば、寒冷化が始まるのでしょうか?
517名無しSUN:2010/11/07(日) 11:16:15 ID:Ep9FFycS
>私の感覚では、地球は明らかに熱くなってきてるように思います。

IPCCでも0.7℃/100年としている現在の地球温暖化を
本当に感覚で感じ取れるならある意味エスパーですw
518名無しSUN:2010/11/07(日) 11:24:53 ID:TInT72+n
2010−2011は日本限定で超暖冬
海外は記録的厳冬
519名無しSUN:2010/11/07(日) 11:33:09 ID:An7YITQ+
>>516
おまえの感覚で温暖化が進んでいるというのは正しい。
都市化が進んでいるからな。
520名無しSUN:2010/11/07(日) 12:25:04 ID:M4IjKCt/
>>509
> >>498
> >の話なんだが?CRUはそんな事やって気温のデータを出してたの???????
> は?なんだ、高度5kmでの気温の上昇に限定した話か?
> ならもっと簡単だよ。
> 対流圏中層の温度変化が予測されたよりも小さい、という話については
> http://www.climatescience.gov/Library/sap/sap1-1/finalreport/sap1-1-final-execsum.pdf
> のような「補正」でFig.1のように温度上昇に対して良い一致が見られる。
> で、これに対して「それが恣意的である」という証拠は?

限定した話も何も始めっからCRUの話なんかしてない訳で。
色々調べてそんなページを根拠にするとかヤヤコシイ奴だなw
環境研のページとか平気で貼るぐらいだからしょうがないか。
そんな捏造データに合わせこんだだけだろうが。
JGRのpaper
ttp://www.agu.org/journals/ABS/2009/2009JD011841.shtml
An alternative explanation for differential temperature trends at the surface and in the lower troposphere
より、
The differences between trends observed in the surface and lower-tropospheric satellite data sets are
statistically significant in most comparisons, with much greater differences over land areas than over ocean areas.
These findings strongly suggest that there remain important inconsistencies between surface and satellite records.

因みに恥さらし君がreferした2006年に出されたreportのchapter 6には次のように書かれてる。
ttp://www.climatescience.gov/Library/sap/sap1-1/finalreport/sap1-1-final-chap6.pdf
There remain differences between independently estimated temperature trends for the surface, troposphere
and lower stratosphere, and differences between the observed changes and model simulations, that
are, as yet, not fully understood, although recent progress is reported in previous chapters.
521名無しSUN:2010/11/07(日) 14:38:30 ID:6MkzqTi2
>>516
個人の主観は根拠になり得ない
522名無しSUN:2010/11/07(日) 15:10:44 ID:M4IjKCt/
全く、皿洗いしながら子どもの算数も見ないといけないのか。
それにしてもこんな問題方程式使えば一発なのになんで小学生に
やらせようとするかね。どうやって説明すれば良いか分からないだろうが、、、

頭がStark splittingし始めたぜ、、、、

あ、コッチの子供の面倒も見なきゃw

>>508
> >>484
> >ホォ〜、お前の生活してる所はそんな外部電場が有るのか。
> バカですか?分子が接近した時の相互作用だよ。

は???まさかこんな話じゃないだろうな?↓
SE. Novick, PB. Davies, T-R. Dyke and W. Klemperer. J. Am_ Chem. Sec. 95 (1973) 8547

CO2 dimerの存在する大気とかか?お前が住んでるのって何処の平行宇宙?いや平衡宇宙かw
523名無しSUN:2010/11/07(日) 15:20:16 ID:M4IjKCt/
>>508
> 新たな赤外線が来ない限り、大気は放射冷却で冷えていきますが何か?

熱伝導も無ければ当たり前だわな。「A=Aだから何か?」とか偉そうに言われてもねw

> 結局のところ、
> ・赤外線が来れば、大気はそれを吸収して温まる
> ・赤外線が来なければ、大気は赤外線を放射して冷える
> ということで、CO2や水蒸気がその窓口になる。
> そして、現実の大気では、その都度その都度、その場その場で熱平衡になっていると考えて大きな問題はない。
> だから、赤外線の吸収と放射は釣り合っている、ってことだよ。

これも当たり前なんだけど、これまでにお前が主張してたのは、

>>320
>「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。

>>129
>CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
>したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い。

つまり、CO2は地表からの放射を受けるにもかかわらず他の分子からエネルギーを受けて
熱を放出するってのがお前の主張。

ソロソロ自分のバカさ加減に気がつけよ。本当に手間が掛かるなぁ。
524名無しSUN:2010/11/07(日) 15:33:21 ID:M4IjKCt/
>>509
> >>497
> >つまりお前がずっと拘ってる地表からの放射の話は温室効果には関係無いと。
> 地表からの赤外線を吸収して再放射するときには、その新たな赤外線の方向は決まっていない。
> だから一部の赤外線が地表に向かって「照り返される」。これが温室効果だと前にも説明した。
> (ちなみに、再放射の方向を決めるための境界条件が設定されることで「反射」となる)

あのさぁ、だからそれは全て局所熱平衡なんだよ。分かる?マクロな温室効果は
それでは説明出来ないの。お前、局所熱平衡って分かってたんじゃないの?
それから熱緩和過程も忘れないでねw

お前は嘘を通そうとしてマヌケを遥かに超越しちゃったよ。分かる?
525名無しSUN:2010/11/07(日) 15:40:46 ID:M4IjKCt/
これはどうでも良いけど、、

>>509
> >>495
> >の答えが>>158???
> お前の質問は、>>466のように「結論は出ている」に対して「どこに」であった。

>>285に「やり直しって」偉そうにしてて>>158に答えが有ったとか面白いんだけどさ、
それの何処が答えなのかサッパリ分からん。もしかして気体の温度とかか?w
今更>>355の書いてる通りって認めるの?(まあ、認めざるを得ないだろうけど)


ソロソロ、本物の子供の理科見なきゃw
526学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 16:32:23 ID:oRZZSjpe
いったん帰宅。またすぐに出かけるので続きは夜に。

>>511>>512
お前の説で言う、
>「1分子あたりの地球放射の吸収量はCO2が何倍か上となる」のは当然。(赤外活性の高低の問題ではない)
だから、お前の話に応じて「「1分子あたりの放射量はCO2が何倍か上となる」という話だが?
そして、量も吸収量も多い水蒸気からのCO2へのエネルギー移動が「起こって当然」ですが?
「1分子当たり」の話ではなくなるからな。
お前自身が>>512で認めたように
>で、系全体として「放射=吸収」であればいいだけの話なんだが、
なんだからな。お前の話とは結論が逆になるが。

なんか、お前の勘違いの源が分かったような気がする。

たしかに、
「CO2にしか吸収されない波長域の赤外線を空気に照射して温度が上がったときの輻射」
のような場合を考えるとしたら、CO2から空気全般へのエネルギーの移動が起きていると言っていい。
逆に
「H2Oにしか吸収されない波長域の赤外線を空気に照射して〜」
ならば、H2Oに吸収されたエネルギーで空気が温まり、CO2からの放射も増す、というような不公平が起きるだろう。

しかしな、「地球放射」や大気の「その場での放射」は、その温度に応じたスペクトルをもっていて
「不公平な放射」じゃあないんだよ。

>>513
>IPCCの報告書に有る90%の「定量的」根拠は無いでFA。
はぁ?
俺自身の認識に対する表現と、IPCCのレポートの定量性の根拠をなんで一緒にするわけ?
IPCCのAR4はすでに古典であり、それ以降も人為的温暖化説を支持するデータが出ていて、それが俺の認識になっているわけだが?
527学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 16:33:17 ID:oRZZSjpe
>>515
>ギャグは良いからw
Washington D.C.についても言及されてるのが読めないか?

>捏造の手法が複数有ったとして何が問題?両方とも寒冷化を誤魔化す結果をもたらす訳で全く矛盾なんてしてませんが??
「観測点を選択的に残した結果、温暖化が進んだように見える」のであれば、これほど寒冷化を示す点が都市部で見られるはずが無く、
「寒冷化のデータを加工して温暖化に見せている」なら、観測点を減らす意味が無いし、さらに温暖化が進んでいるように見えるはず。

>だからと言って全ての都市で同じ様にヒートアイランドが進んでるわけじゃ無い。
つまり、ヒートアイランドが進んでいる場所を選択的に選んで見せかけの温暖化を示すことは困難。
さらに、1990年の前後で温度を変えず、温度の上昇傾向を合わせることは無理。

「そんな当たり前の事が分からないほどバカなの?」

実際に、都市部でも寒冷化の傾向を示す観測点は多い。
だから、「都市部」と「田舎」の統計的なデータを比較した結果でも、気温の上昇傾向に差が見られていない。
また、「除かれた観測点」もそのうちデータ処理されて再び統計に入れられるわけで、観測自体は続いている。
そして、「除かれた観測点」のデータを計算に入れたとして処理すると、
現在のGISSなどが出している結果と「ほぼ同じ〜より温暖化が激しい」ことになるらしい。
まあ、日本でも言われている「管理が悪いために温度が上がる傾向にある」観測点を除いているんだから当たり前だわな。

>>520
>そんな捏造データに合わせこんだだけだろうが。
つまり、「ねつ造の証拠はないけどねつ造に決まってる」ってことか。

>These findings strongly suggest that there remain important inconsistencies between surface and satellite records.
はぁ?
「対流圏の各高度で、複数の機関が示す温度変化が良い一致をみせる」

「対流圏と地表で、温度変化の速度が異なる」
は全く違う話ですが?
528学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 16:35:18 ID:oRZZSjpe
>>521
>CO2 dimerの存在する大気とかか?お前が住んでるのって何処の平行宇宙?いや平衡宇宙かw
はぁ?別に化学的に結合していなくても相互作用は起こるわけですが?

>>523
>熱伝導も無ければ当たり前だわな。「A=Aだから何か?」とか偉そうに言われてもねw
当たり前のことだよ。それが分からないお前がマヌケだっただけのことで。

>つまり、CO2は地表からの放射を受けるにもかかわらず他の分子からエネルギーを受けて
CO2は地表から(あるいは周辺の大気から)の放射を吸収して熱を得て、
すぐに他の分子にエネルギーを渡して平均的なエネルギーレベルになり、
その中の赤外放射可能なエネルギーをもつ一部の分子が赤外線を放射してより低いエネルギーレベルになり、
そのエネルギーを失ったCO2分子が他の分子との衝突によってエネルギーを得る、
というだけですが?

「ソロソロ自分のバカさ加減に気がつけよ。本当に手間が掛かるなぁ」

>>524
>全て局所熱平衡なんだよ。分かる?マクロな温室効果はそれでは説明出来ないの
あのさあ、大気の多層モデルでも何でもいいけど、部分の集合で全体を説明できないのであれば、
それはどちらかの現象の認識に間違いがあるということだろ。

「お前は嘘を通そうとしてマヌケを遥かに超越しちゃったよ。分かる?」

>>525
>それの何処が答えなのかサッパリ分からん。もしかして気体の温度とかか?w
それで良いんだよ。気体の温度で決まるから、気体の温度が不明な状態ではエネルギーの損得は分かるわけがない、という話。

>>285に「やり直しって」偉そうにしてて>>158に答えが有ったとか面白いんだけどさ、
すでに答えが出ているのを、わざわざ頓珍漢な答えを書き込んできたから「やり直し」。

デハデハ
529名無しSUN:2010/11/07(日) 17:01:42 ID:7rysJ8KZ
学位気ナントカよ
お前ずっと家(orネカフェ)にいるんだろう
一所懸命反論の材料をググってんだろう
アンカ元読み返して、分析して、適当な反論考えて、分からない事ググって調べて・・・
この短時間でやってるてか?
お前・・憐れだな・・・
分かるんだよ、お前の記述内容の甘さが全てを物語ってんだよ
お前の一日は2ちゃんねるで馬鹿にされては反論の繰り返しで終わるのか。
おめでたい奴ですね。

>すまんね。遊び先でビール飲んで寝てた。
>休日だからね。

・・・痛い、痛すぎるコイツ・・・
休日なんでしょ?お友達と「本当に」ビールでも飲んで遊びに行きなさいよ。
そうか、そうだよね、そうだよね
2ちゃんねるにいる奴らが友達だものね。
平日に朝まで寝ないで2ちゃんねるやってるぐらいだものね。
おめでたいね。

俺は温暖化脅威派。これは議論じゃなくただの指摘。
お前迷惑なんだよ
お前みたいなののおかげで温暖化脅威派全体がただのアホ扱いされんだよ。
お前、本当に迷惑なんだよ
530名無しSUN:2010/11/07(日) 17:10:33 ID:Ep9FFycS
恥晒しくん、とうとう本格的に発狂し始めちゃったw このあたりの狂い方はZそっくりなんだがw
何というか、「3より2のほうが大きくて、3+2は4だから、3の2倍は4より小さい」みたいな、
基地外過ぎてどこから手をつけていいか分からない状況w

人の話なんか聞かずに、「3より2のほうが大きい」と思い続けて主張し続ければ
恥晒しの脳内では間違いを認めずに済むわけだよな。最狂=最強だなw
531名無しSUN:2010/11/07(日) 17:38:46 ID:Ep9FFycS
>>526
>量も吸収量も多い水蒸気からのCO2へのエネルギー移動が「起こって当然」ですが?

うん、【CO2の赤外活性はH2Oより圧倒的に上】という オ カ ル ト 世 界 なら確かにそうだねw
そうなら、H2O分子との衝突でも、CO2が先にエネルギー放射してからの衝突が多くなるから、
衝突で地球放射の吸収が多い分を搾取されても、その後の衝突で取り返せるよねw

でもそれは恥晒しくんの脳内のオカルト世界のことでしかないんだよ。
「俺の脳内はオカルトじゃない」と言うなら、余計なクソ駄文なんて書かずに、

【CO2の赤外活性はH2Oより圧倒的に上】

であることを証明し、恥晒しくんの脳内オカルト世界とこの世界が同一であることを証明しないとねw
532名無しSUN:2010/11/07(日) 18:01:03 ID:M4IjKCt/
だから、おもりの速さはおもりの重さとは関係ないんだって。
それから、肺動脈を流れているのは静脈血だから間違えないように。
あ、コッチの飲み込みの悪い子供の世話を又しないといけないのか。

>>526
> >>513
> >IPCCの報告書に有る90%の「定量的」根拠は無いでFA。
> はぁ?
> 俺自身の認識に対する表現と、IPCCのレポートの定量性の根拠をなんで一緒にするわけ?

だから、ずっとその話してるんだよ。俺の子供より人の話聞いてない(読んでない)なw

> IPCCのAR4はすでに古典であり、それ以降も人為的温暖化説を支持するデータが出ていて、それが俺の認識になっているわけだが?

ハイハイ、根拠は無いけど信じてるのね。もはや宗教だね。
533名無しSUN:2010/11/07(日) 18:06:27 ID:M4IjKCt/
>>527
> >>515
> >ギャグは良いからw
> Washington D.C.についても言及されてるのが読めないか?
そういう意味じゃないんだけど。アス何とかって皮肉とか分からないらしいけどそれか?

その後に書いてある事は、

>
> >捏造の手法が複数有ったとして何が問題?両方とも寒冷化を誤魔化す結果をもたらす訳で全く矛盾なんてしてませんが??

に対して何の反論にもなってない。これが分からないとしたらお前マジで病院行った方が良い。

> 「観測点を選択的に残した結果、温暖化が進んだように見える」のであれば、これほど寒冷化を示す点が都市部で見られるはずが無く、
> 「寒冷化のデータを加工して温暖化に見せている」なら、観測点を減らす意味が無いし、さらに温暖化が進んでいるように見えるはず。
>
> >だからと言って全ての都市で同じ様にヒートアイランドが進んでるわけじゃ無い。
> つまり、ヒートアイランドが進んでいる場所を選択的に選んで見せかけの温暖化を示すことは困難。
> さらに、1990年の前後で温度を変えず、温度の上昇傾向を合わせることは無理。
>
> 「そんな当たり前の事が分からないほどバカなの?」
>
> 実際に、都市部でも寒冷化の傾向を示す観測点は多い。
> だから、「都市部」と「田舎」の統計的なデータを比較した結果でも、気温の上昇傾向に差が見られていない。
> また、「除かれた観測点」もそのうちデータ処理されて再び統計に入れられるわけで、観測自体は続いている。
> そして、「除かれた観測点」のデータを計算に入れたとして処理すると、
> 現在のGISSなどが出している結果と「ほぼ同じ〜より温暖化が激しい」ことになるらしい。
> まあ、日本でも言われている「管理が悪いために温度が上がる傾向にある」観測点を除いているんだから当たり前だわな。
534名無しSUN:2010/11/07(日) 18:11:05 ID:M4IjKCt/
閉口宇宙からの死者、いや失礼、使者が又現れたか。

>>528
> >>522
(リンク間違えるな。)
> >CO2 dimerの存在する大気とかか?お前が住んでるのって何処の平行宇宙?いや平衡宇宙かw
> はぁ?別に化学的に結合していなくても相互作用は起こるわけですが?

SE. Novick, PB. Davies, T-R. Dyke and W. Klemperer. J. Am_ Chem. Sec. 95 (1973) 8547
より、
Our observation that the dimer of nonpolar
carbon dioxide is a polar species is consistent with the
T-shaped form for the complex proposed by Mannik,
et. al,.

nonpolarのCO2が空気中でStark splitを起こしてるって論文が有るなら教えてくれよ。
それ、キット大発見だぜwww
535名無しSUN:2010/11/07(日) 20:20:17 ID:M4IjKCt/
飯食ったらPCカミさんに取られたorz
だ か ら、静脈血は酸素が少ないドス黒い血なの。肺動脈は肺に行く前だから酸素が少ない静脈血なの。
全く、、、orz

コッチも未だ終わってなかったorz

>>527
>>These findings strongly suggest that there remain important inconsistencies between surface and satellite records.
>はぁ?
>「対流圏の各高度で、複数の機関が示す温度変化が良い一致をみせる」

誰がいつ何処でそんな話したの?

>と
>「対流圏と地表で、温度変化の速度が異なる」
>は全く違う話ですが?

衛星から観測されたデータと地表での気温データの整合が取れないからどうしよう?
ってのがお前が>>509で示したreportなのだが???
536名無しSUN:2010/11/07(日) 20:34:48 ID:M4IjKCt/
>>528
>その中の赤外放射可能なエネルギーをもつ一部の分子が赤外線を放射してより低いエネルギーレベルになり、


この可笑しさに気付かないのか?

>CO2は地表から(あるいは周辺の大気から)の放射を吸収して熱を得て、
>すぐに他の分子にエネルギーを渡して平均的なエネルギーレベルにな

るのに、

>その中の赤外放射可能なエネルギーをもつ一部の分子が赤外線を放射してより低いエネルギーレベルになり、
>そのエネルギーを失ったCO2分子が他の分子との衝突によってエネルギーを得る、
>というだけですが?

結局ネットでCO2は熱を周りに与えてるの?周りから奪ってるの?って話だが、

>>320
>「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。

>>129
>>CO2分子の量はその他の分子の量に比べて少ない。
>>したがって、他の分子からのエネルギーをもらう確率も高い。

と言う事はCO2はネットで熱を奪ってる。つ ま り、温室効果ガスでは無いとw
537名無しSUN:2010/11/07(日) 20:41:16 ID:M4IjKCt/
>>528
>あのさあ、大気の多層モデルでも何でもいいけど、部分の集合で全体を説明できないのであれば、
>それはどちらかの現象の認識に間違いがあるということだろ。

大気の多層モデルはこのスレで大ボケかました奴が昔居たなw
まあ、とにかく局所熱平衡の話が温室効果を説明出来ないのは大気の多層モデルみたいに間違ってるからじゃなくて、
前にも書いたが、走ってる人の後ろから矢を放っても矢が永久に追いつかない、みたいに極限の話を
一つ一つ分解して議論してるから。

もう本当にウチの子供より遥かに手が掛かるなw
538名無しSUN:2010/11/07(日) 21:08:21 ID:M4IjKCt/
>>528
>>>>285に「やり直しって」偉そうにしてて>>158に答えが有ったとか面白いんだけどさ、
>すでに答えが出ているのを、わざわざ頓珍漢な答えを書き込んできたから「やり直し」。

しかし、お前はその後で

>>323
>それでは「エネルギーはエネルギーで決まる」ということでしかない。

とか突っ込んで

>>355
>>150
>の質問は
>>気体分子のもつエネルギーってなんで決まると思ってるの?
>だから、これには「エネルギー」としか書いてないから
>>285
>の
>>分子の質量と運動エネルギーと振動量だと思うけど。
>で概ね正解じゃねーの?
>>323がいちゃもん付けてる様にしか見えないぜ?
>で、正解はなんなのよ?

って指摘されてんだけど。
挙句の果てに答えが気温とかお前まじで「どうかしてる」。
539名無しSUN:2010/11/07(日) 21:19:26 ID:M4IjKCt/
とうとう、脅威派からもクレームが付いたみたいだなw
540名無しSUN:2010/11/07(日) 21:20:34 ID:1ZL4f1B6
423 学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra sage 2010/11/06(土) 02:51:27 ID:KPjSDUoS
>>420
>物凄く都合のいい大本営発表のデータで、近年で下がった70年あたりからの上昇値でねw
これがね、自分でグラフを描いてみるとわかるんだけど、
〜70年代までの高温がむしろ異常なわけ。
これは太陽活動が極大期を迎えていたってこともあるんだけどね。
それを抜かすと、きれいな上昇カーブが得られるよ。


↑つうことは、太陽活動極小期をむかえていた1900年前後頃は、太陽活動低下の影響で気温が異常に低下していたってことだな、
そうすると、過去100年の気温変化はほとんど太陽活動の影響で説明できるな。
80年代以降の急上昇も都市化で説明できてしまうな、、、、、、
541名無しSUN:2010/11/07(日) 21:24:38 ID:M4IjKCt/
又、アス何とか全開で切り返されると嫌なんで一応補足しとく。

>>536
> と言う事はCO2はネットで熱を奪ってる。つ ま り、温室効果ガスでは無いとw

これは恥さらし君の主張ではって事だかんね。



しかし、計算していくと X^3 (まあ X かける X かける X なんだけど)=64になって、
ココからX=4を出す問題を小学生に出すってどうよ、、、ったく。
いや、これはスレチ失礼。
542名無しSUN:2010/11/07(日) 21:34:41 ID:M4IjKCt/
まずい、他の人とのやり取りだけど、又変なの見付けちゃったw
恥さらしの書き込みを余り読んじゃいけないなw

>>439
> >>437
> >もちろん、吸収した気体分子と同種の気体分子が同量を放射する必要はない。
> だからね、それを「同量になるよ」と法則化したモノが「キルヒホッフの法則」なの。何度も書くけど。

>>470
> >>446
> >当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提。
> 間違い。熱平衡よって系内のエネルギーが等配分される状態を前提とした法則だよ。

キルヒホッフの法則は放射平衡の場合に限定される。つまり、
>当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提。
が正しいの。
もうね、、、

>>482以降ちょっと変な話になってるんで気になった。
543名無しSUN:2010/11/07(日) 21:46:00 ID:M4IjKCt/
しかし、考えてみると、こうやって恥さらしに反論しても、読んでくれてる人なんて
殆ど居ないんだろうな。(この流れが全部追えたら逆に怖いけど。おそらく
恥さらし本人も流れを把握しきれてないw。)

今日一日、朝飯作って、皿洗いして(昼も)、子供の勉強見て、それ以外2chか。
虚しい一日だったなぁ、、、orz
544名無しSUN:2010/11/07(日) 22:06:49 ID:Ep9FFycS
>>542
ごめん、「系内」において衝突等によりエネルギー交換する仮定なら、
その「系内」において法則は成り立つとしてもおかしくないと思って>>482は書いた。

もちろん恥晒しの解釈は論外で、吸収後「系内」において他分子との衝突による等配分を経ているのに
恥晒しのバカは、その条件でも「系内」でなくCO2のみにおいても法則が成り立つとしている。
CO2において法則が成り立つには、他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提なのにね。

恥晒しのバカは、一度衝突で奪われたエネルギーと「完全に等量」のエネルギーを
その後の衝突でどうやって「寸分の狂い無く」取り戻せると思ってるんだろうか?w

狂人の思考は理解に苦しむ。ていうか無理w
545名無しSUN:2010/11/07(日) 22:27:40 ID:eW42p/39
>>541
学年にもよるけど64は
2x2x2x2x2x2だから
□x□x□=64の□は2x2なので答えは4でいいんじゃね?
546学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 23:38:16 ID:oRZZSjpe
>>529
>分かるんだよ、お前の記述内容の甘さが全てを物語ってんだよ
まー確かに脊髄反射的に小一時間位で書き上げているけど。1つのレスにつき5分くらいかな?

だって、同じことの繰り返しだしねえ。
このスレの「懐疑論」ってさ、何年も前から進歩してないじゃん。
いまだに「宇宙線が〜」とかさ。

だからさ、そういうレベルの話はもうFAQみたいにまとめられてるんだよ。
http://www.skepticalscience.com/
とかで。

俺も今回はいちいちググったりしてないよ。以前に書いたことの記憶をたどって書いている。
ソースを貼り付けるときは「どこだっけ?」とググってリンクするけど、
そうすると重くなってスレが落ちやすくなるし。

だから、まあ、ピントはずれなことを書くことも多いよ。
いちいちお前らの書き込みをよく読んでいるわけじゃないから、類型的な懐疑論の一つだと思って勘違いすることもある。
でもな、>>531のように、話をすり替えて意図的に誤魔化しているのが圧倒的に多いんだよ。

で、あなたが「脅威派」ならば、このスレの低レベルな懐疑論についてどう思う?
俺の書き込みがうざいのならば、あなたがバシッと反論して、俺の出る幕がないようにすればいいんじゃない?

ちなみに、俺は「脅威派」でも「懐疑派」でもないよ。「脅威とみなす」ではあるが、「〜派」として立場を固めるつもりはない。
547学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 23:38:57 ID:oRZZSjpe
>>531
>うん、【CO2の赤外活性はH2Oより圧倒的に上】という オ カ ル ト 世 界 なら確かにそうだねw
つかよ、お前が「水蒸気は飽和してるから1分子当たりの吸収が少ない」とか言うことをコロコロ変えてんだろ?

俺の主張は、
「大気の状態は、赤外線の吸収-再放射に関しては局所平衡状態とみてよいから、エネルギーの損得はない」
と繰り返してるんだよ。
>>529へのレスでも書いたように、いちいち「CO2のモル吸光係数はいくらだっけ?」なんて調べたりしてない。
お前が「CO21分子当たりの吸収が多い」というんなら、そういう前提で答えている。結論は変わらんし。

お前がな、1分子当たりのエネルギーの授受と、系全体での授受をゴチャゴチャにしてるから分かりにくい答えになってるんだよ。
正確に、お前が何を書きたいのか書いてみな。
CO2の吸光係数がいくらで、H2Oの吸光係数がいくらで、エネルギーの再分配がどう行われて…というように。

いや、書けないんだろ?ハッキリと書くと矛盾がばれるからな。
お前ができることは、1分子当たりと分子の数の比と系全体の話をすり替えて、
吸収したエネルギーを受け渡すところだけ書いて、エネルギーを放射した分子が他の分子からエネルギーをもらう過程を無視して、
というように、部分部分しか描写しないことによる誤魔化しだからな。


>>532
>だから、ずっとその話してるんだよ。俺の子供より人の話聞いてない(読んでない)なw
はぁ?
そんな話は出ていませんが?
俺の意見としてどうなのか、を答えているだけで、
IPCCのAR4はすでに古典であって現在ではもっと多くの人為的温暖化説を支持する結果が出ていることも示した。

>ハイハイ、根拠は無いけど信じてるのね。もはや宗教だね。
「データが出ている」ことを「俺の認識」の根拠としているということを書いたのを理解できず「根拠は無いけど信じてるのね」か。

「もはや宗教だね」
548学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 23:40:00 ID:oRZZSjpe
>>533
>そういう意味じゃないんだけど。アス何とかって皮肉とか分からないらしいけどそれか?
皮肉になっていないし、お前の書き方が悪いだけだよ。

>に対して何の反論にもなってない。これが分からないとしたらお前マジで病院行った方が良い。
お前が「何の反論にもなっていない」と主張しているだけで、それでは何の反論にもなっていない。

いいか?
俺が「矛盾」と指摘しているのは「それをやった」ということについてでは無いぞ。
「それが効果をあげて、見掛け上の温暖化が出ている」という主張についてだよ。
「なぜ、見掛け上の温暖化が出たのか」について
・観測点を減らしたから、見掛け上の温暖化がでた
のか
・観測点の数にかかわらず、寒冷化を補正したから見掛け上の温暖化が出た
のか、どっちなんだ、と聞いているんだよ。

おそらく、お前は
・観測点を減らしてヒートアイランドの効果が多くなるようにして、それでも寒冷化が起きている部分を補正した
と答えるんだろうけど、
そうすると、「結局、どっちも大きな影響はないってことじゃん」となるんだよ。

それにな、>>527で書いたように、ヒートアイランドの影響も、観測点が減った影響も、検討されてるんだよ。

>>534 リンクミス、すまんね。
>nonpolarのCO2が空気中でStark splitを起こしてるって論文が有るなら教えてくれよ。
バカですか?
CO2が無極性なのは「分子全体では」であって、双極子を持っているからこそ赤外活性なんだろうが。
お前、赤外吸収の原理を理解してないだろ。
549学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 23:41:09 ID:oRZZSjpe
>>535
>誰がいつ何処でそんな話したの?
はぁ?お前の話は、対流圏のデータについて「恣意的な補正がなされている」だろ?
だから、「最初は異なるデータが報告されており、それを補正して各研究機関が良い一致を見せた」例をあげて
「この補正のどこに恣意的なものがあるんだ」と聞いているんだよ。

>衛星から観測されたデータと地表での気温データの整合が取れないからどうしよう?
嘘はいかんね。
衛星からの測定と、地表での気温は違うものを測定しているのだから違う結果が出て当然。
>>509の http://www.climatescience.gov/Library/sap/sap1-1/finalreport/sap1-1-final-execsum.pdf において、
違いがあるのは「地表、対流圏、成層圏下層について、それぞれの独立して見積もられた温度の傾向」と
「実測の変化とシミュレーションの結果」についてだよ。
レポート見れば、成層圏仮想や対流圏中層についてはまだバラつきがあるけど、傾向としては一致している。

>>536
>結局ネットでCO2は熱を周りに与えてるの?周りから奪ってるの?って話だが、
周囲からの赤外線の吸収が放射に勝る状態ではCO2は周囲に熱を与えているし、その逆もしかり。
熱平衡になっている状態では「与えた分だけもらってる」だよ。

>と言う事はCO2はネットで熱を奪ってる。つ ま り、温室効果ガスでは無いとw
バカじゃね?
太陽からの光を素通しして、地表からの赤外線を散乱すれば、それは温室効果ガスなわけ。
「温室効果ガス」は「ネットで熱を奪っている」とか「与えている」は関係無いよ。
大気の上層では宇宙に向かって赤外線を放射して「熱を奪っている」のは温室効果ガスだ。

>>537
>前にも書いたが、走ってる人の後ろから矢を放っても矢が永久に追いつかない、みたいに極限の話を
はぁ?微分積分っつー言葉を聞いたことがないのか?

いやさ、俺はてっきり「対流も大切」とかそういうことを期待して「時間のスケールが全然違う」という答えを用意していたんだよ。
お前、俺の想像以上にバカだな。
550学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 23:41:51 ID:oRZZSjpe
>>538
>挙句の果てに答えが気温とかお前まじで「どうかしてる」。
はぁ?「エネルギーは何で決まるか」については>>356ですでに回答済みですが?
お前さ、話の流れについてこれてないのに無理に書き込んでバカを晒す必要はないんじゃない?

>>540
>そうすると、過去100年の気温変化はほとんど太陽活動の影響で説明できるな。
1900年前後は火山の噴火による影響も大きく、一時的な気温低下にすぎない。
そのあとの1910年代の回復を経て、1940年代に再び一時的な上昇を迎えるまでは緩やかな上昇。
1960年代あたりまで太陽活動の極大期により気温が高くなるが、そのあとは頭打ち。
そのあと、1980年代からは太陽活動では気温上昇を説明できない。

>80年代以降の急上昇も都市化で説明できてしまうな、、、、、、
都市化の影響は全球平均気温に与える影響は小さい。都市部の面積は地球の表面の0.3〜0.4%に過ぎない。
観測点が都市部に偏っており、ヒートアイランドの影響で実際よりも温度が高めに出るという批判もあったが、
実際に都市部の傾向と田舎の傾向を比較した結果、大きな差はないということが言われている。
また、ヒートアイランドが起きない海洋においても温暖化の傾向は認められている。

>>542
>>当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提。
バカですか?逆だよ。
他の分子とのエネルギーが良く交換されるから成り立つわけ。
実際、キルヒホッフの法則は黒体輻射の理論と関係があり、固体でも成り立つ。

>>544
>恥晒しのバカは、その条件でも「系内」でなくCO2のみにおいても法則が成り立つとしている。
はぁ?
俺は、水蒸気もCO2もエネルギーを良く交換して平衡状態にあるから、系内においてエネルギーの損得は無い、と書いてるんだよ。
だから、水蒸気もCO2も、吸った分だけ放射するわけ。

>その後の衝突でどうやって「寸分の狂い無く」取り戻せると思ってるんだろうか?w
お前が「熱平衡」って概念を、全く理解していないということが分かった。
551名無しSUN:2010/11/07(日) 23:51:45 ID:15vXbjez
まだやってんだ。しかも進捗0ってすごい。
つうか[当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提]が
通じる奴が2人もいるこんなスレでよくやるね。
552学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/07(日) 23:58:29 ID:oRZZSjpe
>>551
まあ、俺に対してレスをつけてくる間はレスを返すよ。
「(俺が前に晒した)学位記は偽物だ」とか「恥さらしはアスペ」みたいな書き込みには興味はないけど。

つか、
[当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提]
とか、本当に物理の知識が全くない連中なんだな。

それに、俺が何度「エネルギー交換によって損得がない」と説明してるのに
「CO2のみにおいても法則が成り立つとしている」とか俺の主張を読み取ってる奴がいるんだよな。

こいつらって、マジに日常生活どうしてるんだろうね?
「赤信号になったら渡っちゃいけません」と聞いて
「信号機のある場所は渡っちゃいけないらしい」とでも解釈してるんだろうか?

まあ、そういうのを観察するのが面白いってのはあるんだけどね。


553名無しSUN:2010/11/08(月) 01:34:26 ID:Sr17cJ33
>>552
そういう例えをするなら
「一方の信号機は常に赤だから一生渡れないらしい」とでも解釈(ry
とでもしないと意味が通じない。

あんたは言っていることの真偽はともかく例えとか説明が壊滅的に下手
きっとわざとへたくそに文章書いて誤解するのを楽しんでいるのだろうけど
554名無しSUN:2010/11/08(月) 02:00:44 ID:QupNyU9n
>>546
>いまだに「宇宙線が〜」とかさ。

何か強い目的意識をもって頑なに否定しようとしているのでなければ、
何をそんなに慌てているのか?

宇宙線が見つかったのは1911年。
太陽風の存在が予測されたのは1958年。
宇宙線と太陽が雲を通じて気候に影響を与えると提唱されたのは1996年。
今から100年前は宇宙線や太陽風の存在自体、誰も知らなかったんだが?

というかそもそも、学位記自身も前に触れているようにCERNの"CLOUD"
プロジェクトの結果がまだ出ていない。
それともう一つ……まぁいいや、これはここでは止めとこう。
555名無しSUN:2010/11/08(月) 02:12:31 ID:QupNyU9n
>>554の一番下でためらったのはスヴェンスマルク説を強力に補強する可能性の
ある複数の事実をここに書くことだが、相関性の検証等はこれからだと思うので
止めておいた。お望みなら書くよ。
556名無しSUN:2010/11/08(月) 04:17:14 ID:9DCHCv6i
>>550
都市部と田舎で気温変化に大きな差がないってのはデタラメ以外の何物でもないな。

気象庁のヒートアイランドに関する報告書には、大都市部、中都市部、小都市部、田舎とはっきりと温度上昇の傾向に違いがあると書いてあるわけで。

あと、太陽活動の極大期は1950年代で終わっていない。
1970年代に一時的に踊り場にさしかかったが、
そこから1990年代まで再びかなり活発な状態を迎えている。
それと勘違いしてそうだが太陽活動は単純に相対黒点数だけでは計れない、
黒点相対数は太陽活動の変化を計るひとつの要素に過ぎないわけで、
太陽風などの活動変化も大事な要素、というか太陽風の方がむしろ影響は大きいとされている。
太陽風なども合わせて太陽活動を考えると、80年代あたりまではむしろ記録的に活発だったことがわかっているわけで

あなたの太陽活動と気温に関する認識には大きな間違いと勘違いがある。
557名無しSUN:2010/11/08(月) 07:21:19 ID:44q9oH3e
>>548
>>nonpolarのCO2が空気中でStark splitを起こしてるって論文が有るなら教えてくれよ。
>バカですか?
>CO2が無極性なのは「分子全体では」であって、双極子を持っているからこそ赤外活性なんだろうが。

CO2ってStark splitしてるの?ソース。
558名無しSUN:2010/11/08(月) 07:26:04 ID:44q9oH3e
>>551
キルヒホッフの法則ならそうだろう。
CO2の熱的な緩和の様な輻射以外のプロセスが有る場合は成り立たない。
559名無しSUN:2010/11/08(月) 09:35:56 ID:C+B4b0ta
>>546
俺の主張は>>511な。双方ほぼ飽和で、より余ってるH2Oのほうが分子あたり平均での地球放射の吸収が少ない。
で、>>511の状況なら、恥晒しくんの思考においてどこが基地外的なのかは明白。恥晒しくんは>>550で、

>他の分子とのエネルギーが良く交換されるから成り立つわけ。
>実際、キルヒホッフの法則は黒体輻射の理論と関係があり、固体でも成り立つ。

と書いているが、エネルギーが交換された場合、「系」全体では成り立つが
個々の固体では成り立たないという簡単な例を出してあげよう。

「接触している高アルベドと低アルベドの物体がある。これに電磁波を当てるとまず後者が温まる。
が、接触しているので前者が後者から熱を与えられて平衡に至る。その平衡状態での収支は、
系全体では「吸収=放射」だか、高アルベドの物体は「吸収<放射」であり、低アルベドの物体は逆」

な?これなら恥晒しくんでも自分の間違いが簡単に分かるだろ?
つーか本当は間違いを分かっているけど認めたくなくて話逸らしてるだけだろ?w 白状しちゃえよw
560名無しSUN:2010/11/08(月) 09:45:09 ID:C+B4b0ta
>>551
CO2分子が他分子と他分子と衝突しエネルギーのやり取りがあるにもかかわらず
吸収=放射であるという理屈は、衝突で奪われたエネルギーと「完全に等量」のエネルギーを
その後の衝突で「寸分の狂い無く」取り戻せなくては成立しないんだがw

それってどんなオカルト理論なの?w 恥晒しに変わってサクーーッと答えてくれないか?w

・・・つーか結局恥晒しくんと同程度の勘違いかよw
561名無しSUN:2010/11/08(月) 09:52:45 ID:yGJ8mg5N
>>560
>吸収=放射であるという理屈
だから、温室効果は赤外線の反射なんだって。わかんない?
562名無しSUN:2010/11/08(月) 10:07:55 ID:4HWxaJUc
反射は忘れろよZ君w

>>553
物理的に明白な間違いだからトンデモな例えでごまかそうとしてるだけ。
563名無しSUN:2010/11/08(月) 10:09:27 ID:4HWxaJUc
>>554
> >>546
> >いまだに「宇宙線が〜」とかさ。
>
> 何か強い目的意識をもって頑なに否定しようとしているのでなければ、
> 何をそんなに慌てているのか?

明らかに強い目的意識が存在してる。
564名無しSUN:2010/11/08(月) 10:28:47 ID:MAcwXocd
当然の事ながら もはや流れを追っていないが(失礼w)、
>>507の以下の文章を読むと、例のリアルアスペルガーくんが、
いつものように、相手が言っていない事にAという理論を持ち出して噛み付き、
当然 学位記晒しは「そんな話はしていない」と言う。
にも関わらず、自分のAをいつまでも主張しつづけているという いつものパターンか。
(Aという理論自体は正しいので、その書き込みだけ見ると、リアルアスペルガーくんの
方が正しく見えてしまうのだが、相手が言っている事と条件が違うので、実は
間違っている…というか、話があさっての方へ行っている。しかし本人は気づいていない。
または、気づきたくないのか?)

 >>いや、恥晒しくんのバカな主張、「CO2の赤外放射能力≒赤外活性は、
 >>H2Oよりずっと上」 の根拠を先に示せよw
 >
 >お前自身の主張だよ。
 >お前自身が「CO2君は赤外活性が高いので、エネルギーを他にとられる」
 >という主張を繰り返しているんだよ。

 >>吸収帯の広さを見てもH2Oのほうがずっと吸収量多いだろ?
 >
 >気体中の分子全体ではな。それは俺も主張している。
 >しかし、お前自身が「1分子当たりでは」とか
 >「水蒸気は飽和しているので」と主張している。
565名無しSUN:2010/11/08(月) 10:45:48 ID:MAcwXocd
>>554-555
その通り、今から100年前は宇宙線や太陽風の存在自体、誰も知らなかった。
しかし、過去の宇宙線のデータは、C14同位体の数から推測出来る。
「今から100年前は宇宙線や太陽風の存在自体、誰も知らなかった」のは、
何の理由にもならないよ。
というか、過去スレでも何度もあった事だけど、懐疑派のほとんどの人が、
「スベンスマルク効果自体が否定されている」という誤解を持っていると
思われる書きこみをしているけど、あなたもそうなのでしょうか?
否定されているのは、「スベンスマルク効果のメカニズム」ではなく、
「影響の大きさ」ですよ。
566名無しSUN:2010/11/08(月) 10:55:00 ID:4HWxaJUc
>>427
>>他の気体分子に比べて、地球放射の吸収により平均して高エネルギー状態になる瞬間が多いCO2が
>「放射を行って、放射を行わない他の分子よりもエネルギーレベルが低くなる瞬間が多い」

この辺が決定的にオカシイと思うが。

>>405
>「水蒸気がほとんどない火星の温室効果が地球の半分近くある」という事実から
>「CO2の温室効果は飽和している」という説への反証にもなるわけで、金星の例以外にも示すべき例が増えることになる。

これなんかも温室効果が温室効果ガスの濃度「だけ」で決まると思ってたり、ネットで色々情報を仕入れて
頑張ってるつもりだろうけど基本的な知識の欠如はいかんともし難いな。

学位記が偽物かどうかは知らないが、明らかに自然科学系の知識は皆無だわ。
567名無しSUN:2010/11/08(月) 10:56:46 ID:4HWxaJUc
>>565
>否定されているのは、「スベンスマルク効果のメカニズム」ではなく、
>「影響の大きさ」ですよ。

何を根拠にそんな事書いてるのか全く分からない。
568名無しSUN:2010/11/08(月) 11:01:38 ID:C+B4b0ta
>>564
さすがZくんは凄いなあ。超絶恥晒し理論が理解できるんだね?w

あさっての方向に話題を逸らすと言われ続けたZくんが、
その言葉を鸚鵡返し的に使っても説得力ゼロだよ?w

まあZくんでもいいから早く>>560を説明してくれないか?w
569名無しSUN:2010/11/08(月) 11:11:57 ID:C+B4b0ta
>>564
あと一つ忠告ね。
このスレで、「例のリアルアスペルガーくん」なんて書いたら、
大半の人は迷わずZくんを想像してしまうから、とても紛らわしいと思うよ?w
570名無しSUN:2010/11/08(月) 11:54:51 ID:yGJ8mg5N
>>567
>「スベンスマルク効果のメカニズム」
なんて、仮説であって、なんも実証されてはいないだろ。
571名無しSUN:2010/11/08(月) 12:32:50 ID:4qn8qSsh
人為的CO2による地球温暖化も仮説であって、何も実証されてないさ
現在、実証しようとしてる段階であるだけ
572名無しSUN:2010/11/08(月) 12:47:20 ID:yGJ8mg5N
>>571
>人為的CO2による地球温暖化も仮説であって、何も実証されてないさ
観測データで実証されていますが、都合の悪い事実ですか?
573名無しSUN:2010/11/08(月) 12:50:59 ID:4qn8qSsh
>>572
観測データで、人為的CO2が原因と実証されているんだ?
何ら原因を実証している観測データなど無いはずだが
あると言うなら明示してみろよ
574名無しSUN:2010/11/08(月) 12:53:12 ID:yGJ8mg5N
あんたら、全部、捏造だって言うんだから、見せても意味ないし、
豚に真珠、馬に念仏、サルに腰掛けだしな。
575名無しSUN:2010/11/08(月) 12:55:54 ID:4qn8qSsh
>>574
実証

1 確実な証拠。確証。「―のない仮説」
2 確かな証拠をもって証明すること。事実によって明らかにすること。「推理の正しさを―する」
3 漢方で、病状の一。邪気の亢進(こうしん)した状態。水毒・食毒・血毒などが体内に停滞することにより引き起こされる。→虚証


人為的CO2が原因であると実証できるデータは現在存在しない
あるのは、CO2の可能性が高いとされるデータだけ
576名無しSUN:2010/11/08(月) 13:02:50 ID:e0ziWOc+
見せても意味がないのではなく、人為二酸化炭素が原因と実証されたデータがない。
577554:2010/11/08(月) 13:06:55 ID:L1zpt7kN
>>565
>しかし、過去の宇宙線のデータは、C14同位体の数から推測出来る。

知ってるよ。C14の他、万年単位の宇宙線量を推測するのにBe10、億年単位の
それを推測するのに鉄隕石中の放射性カリウムが利用される。
>>554はそういう意味ではなく、研究や議論の歴史が浅いという意味。

>>570
>>「スベンスマルク効果のメカニズム」
>なんて、仮説であって、なんも実証されてはいないだろ。

デンマークのSKY実験で、天然のミューオンが雲凝結核の元となる極微細粒子を
生成する段階までは確認された。もうすぐ結果が出るCLOD実験が成功すると、
もう少し色々なことが分かる。
もちろん理論の全貌にわたって実証されるまでは、まだまだ先は長い。
578名無しSUN:2010/11/08(月) 13:10:01 ID:yGJ8mg5N
何を見てても、都合悪いことは、捏造だ偽造だと決めつけて、
自分の信仰をわめき散らすことしか出来ないカルト頭を洗って、
生まれ変わって聞く耳を持つことだな。
579名無しSUN:2010/11/08(月) 13:10:17 ID:L1zpt7kN
>>577訂正
×CLOD実験 ○CLOUD実験
580名無しSUN:2010/11/08(月) 13:11:01 ID:4qn8qSsh
>>578
そうだな
温暖化脅威派は頭を冷やしてもらいたいものだw
581名無しSUN:2010/11/08(月) 13:11:41 ID:i8mYyx7O
>>572
それ、このスレの割と最初に出て来た話と良く似てる。
IPCCが90%以上の確からしさで人為CO2が原因と書いたのだけが根拠。
90%の根拠は何よって突っ込まれて結局答えられてない。
582名無しSUN:2010/11/08(月) 14:17:25 ID:FjRa8+jz
真値が分からなければ、見当はずれなところで、90%ということになるわな。
最確値と思われる値に対して、90%の精度がありますよって、ことならまだ分かるが。
583名無しSUN:2010/11/08(月) 15:58:52 ID:C+B4b0ta
>>578
脅威派への戒めですね。よく分かります。
584名無しSUN:2010/11/08(月) 16:30:15 ID:C+B4b0ta
>>556
恥晒しの、「都市部と田舎で気温変化に大きな差がない!」
に関してだけど、恥晒しは以前、その証明のためにこんな例を提示していた。

【GISSのデータでは、横浜は昔と比べてあまり気温が上昇していない!】

もちろんGISSの初歩的な間違いだったんだけど、認めようとせずに鬱陶しかった。
デタラメな大本営発表に対して疑いを持たない狂信者だということが良く分かった。
585名無しSUN:2010/11/08(月) 16:58:07 ID:73B7Q3sn
地球の海洋の熱容量は、大気のざっと230倍。つまり、人為起源の温暖化で海洋と大気に
蓄えられた熱量の99.6%が海洋に、残りわずか0.4%が大気に蓄えられたという勘定。
<算定の根拠>
半径6370kmの地球の表面積は510兆平米(m2)で、大気の総量は5100兆トン。大気の定圧
比熱は240 Kcal/(ton・℃)なので、大気全体の熱容量は1.2×10の18乗(Kcal/℃)。
海陸比は0.71、海洋の平均深度は3800メートル。すると、海水の総量は1.4×10の18乗ト
ン。このうち、深度750メートルまでの表層の海水は水温が同一幅で変化し、それ以上の
深度では水温が変化しないと階段近似。熱容量に寄与する海水の量は総量の五分の一の
2.8×10の17乗トン。海水の比熱を真水の値1000 Kcal/(ton・℃)で近似すると、海洋の
熱容量は2.8×10の20乗(Kcal/℃)。
586名無しSUN:2010/11/08(月) 17:01:14 ID:73B7Q3sn
>>585 続き

米国・コロラド大学ボールダー校を中心とする国際研究チームの論文が、2010年7月11日付
の英科学誌『Nature Geoscience』に掲載された。アフリカ大陸の東海岸から太平洋の日付
変更線まで広がる巨大な熱帯海洋域の水温は、過去50年間でおよそ摂氏0.5度上昇している。
その主要因として、人間活動から発生する温室効果ガスの増加を指摘している。
http://daily-ondanka.com/news/2010/20100721_1.html
論より証拠、猜疑厨!ヒートアイランド(熱島)の効能抜群。海の中まで暖める!
>>550
>また、ヒートアイランドが起きない海洋においても温暖化の傾向は認められている。

587名無しSUN:2010/11/08(月) 17:05:43 ID:73B7Q3sn
>>586 続き
大気は、貯熱量こそ小さいが、動きのほうは悪くない。いかなる風の吹き回しにや、北風
吹けば異常低温、南風吹けば異常高温。一喜一憂、寒冷厨!しかし、温暖化への影響皆無。
あにはからんや、逆効果。弟計っても同じ事。
なぜなら、南北両極域は地球の大事な放熱器(ラジエータ)。マイナス数十℃の寒冷域も、
絶対零度の宇宙空間から見れば超ホットスポット。ここが寒冷化するほどに、地球外への
放熱が減る。海洋貯熱が温存されて、翌年夏季への繰り越し増える。これでは温暖化が止
まらない。海面水温1度ごと、大気中水蒸気7%増える。これでは加速化が止まらない。

588名無しSUN:2010/11/08(月) 17:39:36 ID:+ZDTs/lu
「中国人が海上保安官を銛でついた」
政治家、ジャーナリストの発言まとめ


20101024 新報道2001
石原都知事「海に落ちた海保職員を中国人が銛で突いた」(2:35〜)
http://www.youtube.com/watch?v=ib-GUTzngp0&feature=related

20101107 たかじんのそこまで言って委員会
惠 隆之介「海に落ちたのを銛で突いた」(00:30〜)
http://www.youtube.com/watch?v=mEIb9Oe3BpA

20101108 ワイドスクランブル
佐々淳之 「中国人は海保隊員を海に突き落とし、
一生懸命泳いでるのを銛で突き、船で乗り上げて沈めようとした」(0:10〜)
http://www.youtube.com/watch?v=OV2YUnGHPqs

589名無しSUN:2010/11/08(月) 18:16:02 ID:i8mYyx7O
>>586
ttp://daily-ondanka.com/news/2010/20100721_1.html

Nature geoscience見たけどオリジナルのペーパーを上手く見つけられなかった。
どのペーパーかリンク貼ってくれない?

それと、その海域の海水温は地球全体の海水温を代表してるのか?
記事をよむと海面は上昇してる所と下降してる所が有る様だが?
590名無しSUN:2010/11/08(月) 19:27:05 ID:6/fL5VuT
>>560>>568
なあ、平衡の話だろ?
個々の分子が各相互作用の前後でエネルギーの収支が0であることと、
分子に相互作用が無いことと、
系が熱平衡にあること、これら三者は別の概念だよ。

>>542にはこうある
> キルヒホッフの法則は放射平衡の場合に限定される。つまり、
> >当然だがその間に他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提。
> が正しいの

これはおまえ(たち)理論では、
キルヒホッフの法則が成立するには[<放射平衡の場合>に"限定"]=[<他分子とのエネルギーのやり取りがない状況>が"前提"]
ってこったろ?

つまり、おまえら理論:放射平衡=他分子とのエネルギーのやり取りがない状況 でいいんだね?
591名無しSUN:2010/11/08(月) 19:43:18 ID:iDav37ca
何でそんなチョット調べれば分かる事を長々と引きずるんだろうな。
592名無しSUN:2010/11/08(月) 19:50:29 ID:6/fL5VuT
ああ、全く。その通りだと思うぜ。
593名無しSUN:2010/11/08(月) 20:18:48 ID:iDav37ca
>>590
>なあ、平衡の話だろ?
>系が熱平衡にあること、これら三者は別の概念だよ。

一つ確認しておくけど、今議論してるのは熱平衡じゃ無いよ。
594名無しSUN:2010/11/08(月) 20:21:33 ID:II/r4lNw
北極の氷は地球温暖化によってほとんど溶けて後数年で完全に無くなるらしい
595名無しSUN:2010/11/08(月) 20:27:17 ID:6/fL5VuT
>>593
ん?別に「熱」平衡じゃなくってもいいよ。
596名無しSUN:2010/11/08(月) 20:38:34 ID:Lht8BWQs
>>594
嘘を何度言っても真実にはならないのだ
597名無しSUN:2010/11/08(月) 21:53:43 ID:iDav37ca
俺が答えて良いのか分からないけど誰も出てこないんで、

>>590
何が疑問なのか良く分からないけど、キルヒホッフが成り立つには放射以外の熱的な過程(伝熱とか)が有ってはいけないんだよ。

例えて言えば、水道管を流れる水は何処の点でも入ってくるみずと出て行くみずの量は同じ(キルヒホッフの法則が成立)。
しかし、例えば途中の継手が緩んでいて漏れてる様な場合にはこれは成り立たない(キルヒホッフの法則に従わない)。

伝熱等でエネルギーを失う場合は後者に当たる。それだけの事だと思うけど。
598名無しSUN:2010/11/08(月) 22:03:49 ID:C+B4b0ta
>>590
俺としては、「CO2単体において、「放射=吸収」という等式が成立するには」
CO2が他物質との衝突・接触によるエネルギーのやり取りがない状況が必須、ってこと。それだけ。
勝手な限定解釈や拡大解釈は困る。

それより、他物質との接触等によるエネルギーのやり取りがあるにもかかわらず、
個々の物質の「放射と吸収」の収支がゼロになるという恥晒し理論を支持するなら、
その超絶理論を詳しく説明してくれないかな。(支持しないなら放置でいい)

接触による熱交換がある場合は 「放射=吸収」 が成立しない簡単な例を>>559に書いたので、
それを論理的に否定してくれても構わない。ただ、「◎◎の法則だから」は当然NGね。
恥晒しは特にそうなんだが、その脳内の「◎◎の法則」が合ってるとは限らんから。
599名無しSUN:2010/11/08(月) 22:05:47 ID:C+B4b0ta
>>597
それには同意です。
600名無しSUN:2010/11/08(月) 22:12:09 ID:6/fL5VuT
>>597
ん?「他分子とのエネルギーのやり取りがない状況が前提」とあるんだけど。

>>598
ということは、「おまえら理論:放射平衡=他分子とのエネルギーのやり取りがない状況」
を認めるんだね?

>>599
なるほど、それにも同意と。
601学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 22:25:42 ID:146B+9EC
>>554
>今から100年前は宇宙線や太陽風の存在自体、誰も知らなかったんだが?
しかし、100年前の宇宙線の量も推定できる。
そして、ここ数十年の気温変化と宇宙線量の相関は1990年代から崩れており、気温に対する重要なファクターとしては考える必要性がない。
何より、太陽活動が絶賛低下中な2009-2010で気温は観測史上最高レベルになっている。
誰も「宇宙線では雲はできない」とは言ってないんだよ。単に「影響は少ない」ってだけで。

>>555
いや、「スヴェンスマルク説を強力に補強する可能性のある複数の事実」があるのなら書いてくれよ。
面白そうだし。

>>556
>気象庁のヒートアイランドに関する報告書には、大都市部、中都市部、小都市部、田舎とはっきりと温度上昇の傾向に違いがある
気象庁による、日本における中小都市の気温変化は100年間で1.1℃
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/3.5.2.html
これは、日本全体の平均気温の上昇1.13℃とほぼ同じ。
日本の「大都市」においてはハッキリとしたヒートアイランドによる気温上昇が見られるが、その箇所は少ない。
中小都市を含めた「都市部」では影響は少ない。
また、「大都市」においても、東京、ニューヨーク、パリでは気温の上昇率が異なり、パリではほとんど世界の平均と変わらない。
世界の「都市」の状況には構造や面積、人口密度など大きな差があり、また、観測点の周囲の環境も異なる。
日本の大都市の状況をそのまま当てはめるわけにはいかない。

>そこから1990年代まで再びかなり活発な状態を迎えている。
しかし、1960年代ほど活発ではない。徐々に落ちており、上がり続ける気温とは相関がとれていない。
太陽放射の変化と気温の変化
http://www.skepticalscience.com/pics/Solar_vs_Temp_basic.gif

>太陽風などの活動変化も大事な要素、というか太陽風の方がむしろ影響は大きいとされている
それは、銀河宇宙線説の否定だね?
602学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 22:27:30 ID:146B+9EC
>>560
>その後の衝突で「寸分の狂い無く」取り戻せなくては成立しないんだがw
「エネルギーの授受が厳密に等しい」とするならば、その系は「厳密に平衡状態である」必要がある。
しかし、現実の系としてはそのようなことはあり得ない。
だから「統計的に〜とみなしうる」と考え、実用的にもそれでOKな場合が多い。

>>557
>CO2ってStark splitしてるの?ソース。
Laser Stark spectroscopy of carbon dioxide in a molecular beam
T. E. Gough, B. J. Orr1 and G. Scoles, Journal of Molecular Spectroscopy,
"The very weak Stark effect of CO2 is amply resolved by realizing an effective spectroscopic linewidth of 2 MHz
and by using uniform electric field strengths in excess of 200 kV cm−1."
中身まで読んでないけど、まあ、そんなに強くはないみたいだね。

>>566
>この辺が決定的にオカシイと思うが。
どこがおかしいと思うの?

>これなんかも温室効果が温室効果ガスの濃度「だけ」で決まると思ってたり、ネットで色々情報を仕入れて
別に「〜だけ」で決まると主張していないけど?
まあ、火星の場合、二酸化炭素が凍って大気中の濃度が低くなっていたりするんで細かい議論は必要だろうけどね。
603学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 22:28:31 ID:146B+9EC
>>577
>>554はそういう意味ではなく、研究や議論の歴史が浅いという意味。
少なくとも、現在得られる知見からは「宇宙線の量が地球の平均気温に与える影響は小さい」で良いんじゃないか?
将来、謎のニャントロ光線によって温暖化されていることが分かったりするかもしれないけど、
現在それを主張するべきじゃないよ。

>>581
>90%の根拠は何よって突っ込まれて結局答えられてない。
「90%以上」の根拠は、その表現のもととなる「very likely」からだよ。

>>584
>もちろんGISSの初歩的な間違いだったんだけど、認めようとせずに鬱陶しかった。
いや、あれは途中で「より寒い場所」に移転したんだろ?
都市化によるヒートアイランドのバイアスがキャンセルされて、
結果として「観測データ」は「真の気温上昇」より低くなったんだ、という話だが?

>>594
>北極の氷は地球温暖化によってほとんど溶けて後数年で完全に無くなるらしい
「夏に完全に溶けきるってことは21世紀中は無い」ってのがIPCCのAR4での話だったけど、
最近はその予測を外れて溶ける速さが加速してるね。
それでもあと2,30年は持ちそうだけど。
604学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 22:31:31 ID:146B+9EC
そんでもって、今の話題。
>>558>>597>>598
>CO2の熱的な緩和の様な輻射以外のプロセスが有る場合は成り立たない。

まず、「平衡状態にある」とするのか、「伝熱などによって熱が移動している場合」を考えるのかハッキリしてほしいんだけどな。

キルヒホッフの法則ってのは「熱平衡にある」というのが前提なんだよ。
意地はって「ぼくのかんがえたぶつりほうそく」で恥を晒す前に勉強してみな。
http://homepage2.nifty.com/eman/statistic/blackbody.html

>伝熱等でエネルギーを失う場合は後者に当たる。それだけの事だと思うけど。
伝熱などで、とぼかしてるけどさ、「対流を考えるか」でしょ?でも、それは時間的な尺度が全く違うから。

>>559>>598
>個々の固体では成り立たないという簡単な例を出してあげよう。
だからな、「エネルギーが良く交換される系」で成り立つんだよ。
気体の場合も、対流圏のような状態なら「エネルギーが良く交換される」という前提で考えていい。

>系全体では「吸収=放射」だか、高アルベドの物体は「吸収<放射」であり、低アルベドの物体は逆」
間違い。高アルベドの物体から放射される量も高くなり、どこでも吸収=放射が成り立つ。

もしな、そういう風に「高アルベドの物体は「吸収<放射」であり、低アルベドの物体は逆」」なら、
「片面を黒く塗ったトタン板」で実現できるんだよな?
「黒く塗った低アルベド面」で熱を吸収して、「ピカピカの金属面」で熱を放射するんだな?

夏の暑い日には、黒い面を室内に向ければ、熱を外に放射できてクーラーいらずだな。
冬の寒い日には、黒い面を外に向ければ、熱を室内にとりこめてストーブいらずだな。
熱電対の機能を持たせれば、永久機関の実現だ。よかったな、ノーベル賞は間違いないな。まあ頑張れ。

現実にはな、熱の交換が速やかに起きて系全体が等温な条件では、
黒く塗った面は熱をよく吸収し、熱を良く放射する。ピカピカの面は熱を反射するが熱の放射も少ない。
それで永久機関は無理なんだよ。
605名無しSUN:2010/11/08(月) 22:42:59 ID:44q9oH3e
>>602
>>557
>>CO2ってStark splitしてるの?ソース。
>Laser Stark spectroscopy of carbon dioxide in a molecular beam
>T. E. Gough, B. J. Orr1 and G. Scoles, Journal of Molecular Spectroscopy,
>"The very weak Stark effect of CO2 is amply resolved by realizing an effective spectroscopic linewidth of 2 MHz
>and by using uniform electric field strengths in excess of 200 kV cm−1."
>中身まで読んでないけど、まあ、そんなに強くはないみたいだね。

これが大気中のCO2のstark splitの根拠?
酷いトンデモだな。
606名無しSUN:2010/11/08(月) 22:48:36 ID:FjRa8+jz
>>603
>>「90%以上」の根拠は、その表現のもととなる「very likely」からだよ。

そりゃ根拠と言わんだろ。求められているのは科学的な説明で、
バイブルに書いてあったとかなら、どこぞの原理主義者と変わらないねぇ。
607学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 22:52:59 ID:146B+9EC
>>606
んーと、「何について」の根拠を知りたいのか、もう一度はっきりしてくれないか?
IPCCが『90%以上で人為的な温室効果ガスが温暖化の原因』とした根拠、で良いわけ?

それは、多くの証拠から判断してIPCCが定量的な表現として定めた文章表現の中では
「very likely」と言わざるを得ないことになり、それから「90%以上」という数値が出てきた、と俺は考えているけど?
608名無しSUN:2010/11/08(月) 22:57:34 ID:FjRa8+jz
>>607
>>と俺は考えているけど?

結局、具体的な根拠は何も言えないわけね。
609名無しSUN:2010/11/08(月) 22:59:34 ID:iDav37ca
なんだか良く分かってなさそうだな。

>>604
>キルヒホッフの法則ってのは「熱平衡にある」というのが前提なんだよ。

今、考えて居る系(地球)は熱平衡じゃない。
又、キルヒホッフは単なる熱平衡ではなく放射平衡(放射により平衡が実現して居る)状態が必要。

>伝熱などで、とぼかしてるけどさ、「対流を考えるか」でしょ?でも、それは時間的な尺度が全く違うから。

対流?別に考えても良いけど、とにかく輻射以外の熱的なプロセスが有るなら何でも同じでキルヒホッフは成り立たない。
610学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 22:59:56 ID:146B+9EC
>>608
>結局、具体的な根拠は何も言えないわけね。

IPCCの判断について俺が具体的な根拠を述べて、何の意味がある?
俺は、俺自身の判断として、IPCCのAR4以降に出てくるデータも合わせて、
「90%以上」という数値を使うこと無く
「本当に〜っぽい」という表現を使ったんだけど?
611名無しSUN:2010/11/08(月) 23:02:08 ID:iDav37ca
なんか90%を巡って意味不明の書き込みが有るなw
無駄な抵抗は止めたら?90%と「定量的に」言える根拠は無いんだろ。
612学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:02:14 ID:146B+9EC
>>609
>今、考えて居る系(地球)は熱平衡じゃない。
地球全体で見たら熱平衡です(特に赤外線の吸収-再放射という時間のオーダーでは)

>又、キルヒホッフは単なる熱平衡ではなく放射平衡(放射により平衡が実現して居る)状態が必要。
大気については、熱平衡であり、放射平衡でもある、という状況を考えることが可能です。
613学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:03:36 ID:146B+9EC
>>611
なんか知らないけど「90%」にこだわる人がいるみたいだね。意図が良く分からんけど。
別に90%でなく、88%であっても別にかまわないと思うんだけどね。俺としては。
614名無しSUN:2010/11/08(月) 23:14:08 ID:iDav37ca
>>612
熱平衡とはネットで熱の移動が無い状態。
地球は太陽から熱を受けて宇宙空間に熱を放射している、
つまり熱の移動を伴っており熱平衡ではない。(これは今の議論では余り重要では無いが)

大気は放射平衡では無い。特に大気圧付近では熱伝導が支配的になる。

>>613
IPCCの報告書の記述の根拠を問うてるんだよ。
自分でも
>>607
>IPCCが『90%以上で人為的な温室効果ガスが温暖化の原因』とした根拠、で良いわけ?
と書いてるじゃないか。
615名無しSUN:2010/11/08(月) 23:17:09 ID:C+B4b0ta
>>602
ああ、そういう条件なら「ほぼ同一」「同一と見做せる」で全然構わないけど。
でも>>604で超絶理論に至る過程がある程度分かったからいいや。

>>604
とりあえず例えに合わせて言うと、「黒く塗った低アルベド金属板A」と「ピカピカの金属板B」を
張り合わせと仮定し、即座に熱交換が起こると仮定する。で、張り合わせる前と後とで温度を比べると、
「黒く塗った低アルベド板A」は張り合わせる前と後では前のほうが温度が高い。Bはその逆。

(・・・ここすら否定されるとマジお話にならないんだけど大丈夫だよな?)

ということは、Aの輻射は接触前より落ちる。板Bの輻射は板Aとの接触で温度が上がる分
輻射は多くなってしまう。で、「系全体としての吸収と輻射はトントン」

>熱の交換が速やかに起きて系全体が等温な条件では、

はあ?分子間・物質間で「明らかに等温じゃない瞬間」があるから成り立たないぞ?w
それが、貼り合わせ前の板Aの温度が板Bより高い状態。その瞬間があることが問題なの。

そうか、恥晒しくんはそこを勘違いしてたんだね。ああなるほどって感じw
616学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:22:26 ID:146B+9EC
>>614
>つまり熱の移動を伴っており熱平衡ではない。(これは今の議論では余り重要では無いが)

「熱の移動がある」と「熱的に平衡状態である」の区別を理解できるようになりましょう。
ヤカンで水を沸かしている場合、火からヤカンに、ヤカンから水に、水から空気中に熱が移動しているけれど、
温度が変わらない状態では熱的に平衡状態です。(水が無くなっていくのはおいといて)

>大気は放射平衡では無い。特に大気圧付近では熱伝導が支配的になる。
放射対流平衡を考えることによって、大気の温度分布がかなり良く再現できます。
ここで、対流による変化は、赤外線の吸収-再放射という時間ではあまり問題になりません。

対流による熱の補充は大きいけどさ、「エネルギーの基準をどこに置くか」と考えると
「補充される熱」というフローの部分はそんなに重要じゃないよ。

>IPCCの報告書の記述の根拠を問うてるんだよ。
「色々なデータを見比べて、研究者たちが判断した結果」と言うしかないけど?
俺はIPCCのメンバーじゃないし、俺に聞かれても分からんよ。
617学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:24:17 ID:146B+9EC
>>615
>Aの輻射は接触前より落ちる。板Bの輻射は板Aとの接触で温度が上がる分
>輻射は多くなってしまう。で、「系全体としての吸収と輻射はトントン」

「張り合わせる前後での熱移動」と「張り合わせた後での平衡状態における熱移動」は分けて考える必要があります。
>>158で言われたことをもう一度復習しましょう。

618名無しSUN:2010/11/08(月) 23:24:24 ID:FjRa8+jz
>>614
>>>IPCCが『90%以上で人為的な温室効果ガスが温暖化の原因』とした根拠、で良いわけ?
>>と書いてるじゃないか。

いや〜、答えねえべ。こいつは。
ぐだぐだゴタクを並べても、根拠についての書き込みは一個もないんだから、たいしたもんだよ。
言い訳に詰まったら、論点のすり替えを繰り返しているだけで、よくもまあ、これだけの駄レスで埋めたもんだよ。
619学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:29:31 ID:146B+9EC
>>618
>ぐだぐだゴタクを並べても、根拠についての書き込みは一個もないんだから、たいしたもんだよ。

いや、だからさ、
IPCCが「90%以上」としたのは「very likely」という言葉の定義上の問題であって、
「very likely」としたのはレポート作成にかかわった研究者の考えでしょ。
それについては俺は知らんよ・
俺の判断は、IPCCのAR4に加えて、物理的に筋が通っていること、
このスレでもさんざん書いたように、太陽が原因と言うわけでもなさそうだし、宇宙線でもなさそうだ…などの様々な情報から
「本当に〜っぽい」という表現で示した。
これには「90%以上」ということは関係ない、ということを何度も説明しているわけだけど?
620名無しSUN:2010/11/08(月) 23:32:28 ID:iDav37ca
>>616
>ヤカンで水を沸かしている場合、火からヤカンに、ヤカンから水に、水から空気中に熱が移動しているけれど、
>温度が変わらない状態では熱的に平衡状態です。(水が無くなっていくのはおいといて)

良い子はこれ見て勘違いしない様にw
これは定常状態の典型的な例です。全く熱平衡ではありません。
初学者がしがちな完全な間違いです。

後半は二酸化炭素が赤外光を吸収した後に熱的な緩和過程が支配的である事を考えても間違と分かる。

>>616
>俺はIPCCのメンバーじゃないし、俺に聞かれても分からんよ。

これ、ウケ狙いか?IPCCの報告書はvery likelyと言う文学的な表現を90%という定量的な表現に根拠もなく変えていたという事。
それを皆、確認したかったんだよ。
621名無しSUN:2010/11/08(月) 23:34:45 ID:iDav37ca
>>619
>宇宙線でもなさそうだ…

これは嘘。宇宙線は考慮してませんから。
622名無しSUN:2010/11/08(月) 23:37:47 ID:yGJ8mg5N
>>621
宇宙線=溺れる懐疑派の藁でつか? 嗤ら笑ら
623名無しSUN:2010/11/08(月) 23:39:11 ID:iDav37ca
>>619
>IPCCが「90%以上」としたのは「very likely」という言葉の定義上の問題であって、

これも変な言い方だな。まあ、IPCCの報告書は文学で有って科学では無いという事だな。
624学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:39:33 ID:146B+9EC
>>620
>これは定常状態の典型的な例です。全く熱平衡ではありません。
と言う割には説明がないでおじゃる。

>後半は二酸化炭素が赤外光を吸収した後に熱的な緩和過程が支配的である事を考えても間違と分かる。
対流によって熱が補充されて放射対流平衡となる、という話ではなく、
「分子同士の衝突によるエネルギーの再配分」が「放射平衡ではない」ことの根拠とはがっかりでおじゃる。
分子の衝突によるエネルギーの再配分の過程は、続く放射のための再配分であって、
それ自身が「放射平衡であること」のバックボーンになるものでおじゃる。
そのくらいの論理的な話は、麿が何度もしているでおじゃろう?

>これ、ウケ狙いか?IPCCの報告書はvery likelyと言う文学的な表現を90%という定量的な表現に根拠もなく変えていたという事。
それが何か問題になるでおじゃるか?
いや、君が問題にしたいと言うなら別にいいけど、みんな「ふーん」で終わる話だと思うでおじゃる。

ということで、今宵はここまでにいたしとうごじゃいまする

>>604の「それは永久機関だから」というツッコミに対する回答をお待ちしておるでおじゃる
>>617のように、「温度が違うものを貼り合わせる前後」と「平衡状態」を区別できるようにはなってほしいでおじゃる
625名無しSUN:2010/11/08(月) 23:43:51 ID:C+B4b0ta
>>617
こう考えればバカでも分かるんじゃないか?

気体Aだけが吸収可能な波長で、物凄い量の放射があるとする。
気体Bはその波長は吸収できないが、他の波長で放射可能とする。

その場合、瞬間的に気体Aの温度だけが上がってはその大半はBに吸収され、
等温に近くなってA・B共に放射し、また瞬間的に気体Aの温度だけが上がるという状態が反復する。

その状況で、超絶恥晒し理論である「気体Aの吸収と放射の収支がほぼ0」であるためには、
どういう基地外理屈が必要だろうか?w
626名無しSUN:2010/11/08(月) 23:48:09 ID:iDav37ca
>>624
>>これは定常状態の典型的な例です。全く熱平衡ではありません。
>と言う割には説明がないでおじゃる。

上でしたからもう必要ないと思ったのだが?
ネットでの熱の移動が無い:熱平衡状態(簡単には系内の全ての温度が同じ状態)
ネットでの熱の移動が有るが個々の温度は変わらない(一定):定常状態(系の中で温度の分布が有る)

>分子の衝突によるエネルギーの再配分の過程は、続く放射のための再配分であって、

何かの為になにかが起こるって目的意識(?w)は関係ない。輻射以外のプロセスが有れば放射平衡とは言えない。

>みんな「ふーん」で終わる話だと思うでおじゃる。

どんな感想を皆が持つかは関係ない。
627学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:49:14 ID:146B+9EC
>>620
ああ、ちょっとみなおして間違い発見。
すまんね。>>616のヤカンの例はおかしい。熱が移動しているからな。
で、大気の場合は熱が移動していない状態を仮定できるから熱平衡とおけるわけだ。
気体分子の移動を考えていたんで、定常状態と熱平衡を取り違えてた。
628名無しSUN:2010/11/08(月) 23:51:03 ID:kGeC83fd
>>624
「CO2温暖化説は90%詐欺でおじゃる。」  
629名無しSUN:2010/11/08(月) 23:51:57 ID:FjRa8+jz
>>624
>>ということで、今宵はここまでにいたしとうごじゃいまする

ハハハ、恥晒しは都合が悪くなると、どうやら、眠くなるらしいな。はいはい、おやすみね。
しかし、気持ちいわりいおじゃるコトバがみょーに似合っているのは流石だな。
630名無しSUN:2010/11/08(月) 23:53:27 ID:iDav37ca
チョット補足。

>>626
>ネットでの熱の移動が有るが個々の温度は変わらない(一定):定常状態(系の中で温度の分布が有る)



>ネットでの熱の移動が有るが個々の温度は変わらない(一定):定常状態(系の中で温度の分布が有るがそれが変化しない)

ま、ガッコの教科書じゃないからそこ迄こだわる事も無いが。
631名無しSUN:2010/11/08(月) 23:55:42 ID:iDav37ca
>>627
大きな間違いなんだが。人に二回も指摘されてから訂正するとは恥かしい奴だな。
632学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/08(月) 23:56:10 ID:146B+9EC
ついでなんで、もうちょっとだけ。

>>625
>気体Bはその波長は吸収できないが、他の波長で放射可能とする。
その「放射可能」な「他の波長」が来ないわけではないのでおじゃる。
なにせ、光のもとは「その系の温度」なんだから。

>何かの為になにかが起こるって目的意識(?w)は関係ない。輻射以外のプロセスが有れば放射平衡とは言えない。
まあ、分子に「目的意識」は無いわな。
しかし、実際にはその再配分によって輻射が起きるわけで。
輻射以外のプロセスでの熱の移動は、赤外線の吸収-再放射を考える時間のスケールではほとんど影響ないよ。

それでは。ちょっと仕事の続きをしなくちゃならんので、今宵は落ちるでおじゃる。
633名無しSUN:2010/11/08(月) 23:58:38 ID:iDav37ca
>>627
ついでだから忘れてた事をもう一つ指摘しとくよ。
そのやかんの例で水の温度が上がってるなら定常状態にもなってない。
水が冷えていく分だけを火から補っていて水の温度が一定の場合のみ「定常状態」。
634名無しSUN:2010/11/08(月) 23:59:10 ID:QupNyU9n
>>601
>ここ数十年の気温変化と宇宙線量の相関は1990年代から崩れており、
>気温に対する重要なファクターとしては考える必要性がない。
>太陽活動が絶賛低下中な2009-2010で気温は観測史上最高レベルになっている。

>>367でも言ったように(ちなみに>>367>>554。大体分かるとは思うが)
元々きれいに相関が取れるとは思っていない。数年程度の短期では。
だからといって、重要性が否定されることにはならない。
直近の氷期中、及び現在の間氷期中の気温変動と長期的な傾向としては
よく一致しているからね。

>「スヴェンスマルク説を強力に補強する可能性のある複数の事実」が
>あるのなら書いてくれよ。

いいよ、簡潔に挙げておく(知ってるのかもしれないけど)。

一つめ。カンブリア紀以降に5回訪れた長期の寒冷期と、太陽系が天の川の
渦状腕に突入したことによる宇宙線の増大時期とがよく一致する。
二つめ。約23億年前に全球凍結があった時、天の川でスターバースト、つまり
大量の星の誕生と死があった(ただしこちらは20〜24億年前と幅がある)。
三つめ。太古(始生代)の太陽が暗かったにも関わらず地球に液体の水が
存在したのは、太古の太陽の強い磁気活動により宇宙線が非常に弱かった
ためと考えると説明がつく(炭酸ガスの可能性も考えられるが、当時の海洋が
酸性ではなかったことを示すデータがあるらしい)。

詳しくは著書参照のこと。ちなみに一つめの提唱者はニール・シャヴィブ
(Nir Shaviv)という天体物理学者でスヴェンスマルクではない。
スヴェンスマルク自身は相当多忙のようだから、これらについての精査まで
手が回っていなさそう。
635名無しSUN:2010/11/09(火) 00:10:44 ID:+BxPeVjs
つまり、妄想理論は証明できたいと言いたいのだな。
636名無しSUN:2010/11/09(火) 00:29:49 ID:c86r2b/f
>>635
学位記晒しが去ったからといって、勝手なことをほざくなボケ。武士の情けも知らんのか。
637名無しSUN:2010/11/09(火) 00:59:14 ID:ia9eCX6G
>>601
横からだが、
>>太陽風などの活動変化も大事な要素、というか太陽風の方がむしろ影響は大きいとされている
>それは、銀河宇宙線説の否定だね?

これは…??
太陽風が強ければ太陽の磁気圏が拡大して宇宙線の流入量が減るから、
宇宙線と全然関係していると思うが。
>>556氏が宇宙線説だけを念頭に置いたとは限らないけれど。
638名無しSUN:2010/11/09(火) 01:00:10 ID:rl83ePF4
>>632
>その「放射可能」な「他の波長」が来ないわけではないのでおじゃる。
>なにせ、光のもとは「その系の温度」なんだから。

・・・本当にバカだなお前はw

その系の温度維持が、「Aだけが吸収可能な外部からの放射のみ」によるものなんだから、
衝突・熱均一化後にBからの放射がある分は、Aが吸収して分配してるエネルギーだろうがw

で、系としての「放射=吸収」という平衡が成立している状態なんだから、
「Aの吸収=Aからの放射+Bからの放射」だろ?

当然、Bからの放射がゼロでない限り、お前の基地外理論、
【衝突による伝熱がある場合でも、気体Aの収支は「放射=吸収」である!】は破綻する。OK?
639名無しSUN:2010/11/09(火) 01:19:42 ID:rl83ePF4
あと>>604のオカルト永久機関は、バカを晒しただけで例えにすらなってないよw

>「黒く塗った低アルベド面」で熱を吸収して、「ピカピカの金属面」で熱を放射するんだな?

もっと単純に、「陽の当たる面では吸収・放射。当たらない面ではほぼ放射のみ」とかね。
この場合でも、「陽の当たる面での吸収≒陽の当たってる面での放射+当たらない面の放射」となり、
陽の当たる面が吸収した分は、どうしたって当たらない面に奪われてるよなあw

で、別に普通にあることで永久機関でも何でもないじゃんw 系としての収支はゼロなんだから。

恥晒しくんって、もしかして、「わざと滅茶苦茶なことを言って、それをどこまで押し通せるか」
をここで実験してないか?w でなきゃマジで基地外だぜ?w
640名無しSUN:2010/11/09(火) 01:50:18 ID:y48w9I2X
よく解からんが
CO2はチャージするのが遅いからN2やO2にエネルギー奪われる。
H2Oはチャージするのが早いからエネルギー奪われる前に放射すると言う事でしょ。
641名無しSUN:2010/11/09(火) 02:40:54 ID:abzg7Lri
まず、このスレの十八番、放射≠反射を知っておこう。

アルベドとは反射率のことであり、熱の放射と吸収のどちらが高いかで
アルベドの高低が決まる訳ではない。

そして、アルベドに関係なく、「放射=吸収」なので、低アルベドの黒い服は
同時に高放射でもあるので暖かい、ちゅうこと。これは経験則にもあてはまる。

したがって>>604は概ね正しい。
642名無しSUN:2010/11/09(火) 02:50:14 ID:rl83ePF4
バカに支持される基地外理屈w
643名無しSUN:2010/11/09(火) 02:53:42 ID:y48w9I2X
>>641
>そして、アルベドに関係なく、「放射=吸収」なので、低アルベドの黒い服は
>同時に高放射でもあるので暖かい、ちゅうこと。これは経験則にもあてはまる。
南極隊は白い服だよ〜

644名無しSUN:2010/11/09(火) 02:57:12 ID:+BxPeVjs
カルトとねトウヨに支持される懐疑派「理論」
645名無しSUN:2010/11/09(火) 03:03:00 ID:+BxPeVjs
>>643
>南極隊は白い服だよ〜
それは、シロクマに教われないための保護色だよ。
646名無しSUN:2010/11/09(火) 03:15:53 ID:abzg7Lri
>>642
じゃあ、>>604のおかしいところも指摘しておく。
>高アルベドの物体から放射される量も高くなり、どこでも吸収=放射が成り立つ。
これは「低アルベドの物体から放射される量も高くなり」としないとだめ。
なぜなら低アルベドの物体とは吸収率が高いということだから。(ただし、透過率は考えていない)

>>643
だから?
647名無しSUN:2010/11/09(火) 03:23:45 ID:RcTkniZK
>>645
南極で白熊は生きてゆけないそうだ。寒すぎて
648名無しSUN:2010/11/09(火) 03:33:21 ID:BPuksc6r
白クマくんも保護色だよね、獲物に見つかりにくいように。
649名無しSUN:2010/11/09(火) 03:39:36 ID:rl83ePF4
>>640
どの資料を見ても赤外活性自体はH2O>CO2っぽいので
あなたの記述も要素として正しいと思う。

問題はそれ以前のことで、そういった衝突時の伝熱により「奪う側・奪われる側」が
生じる状態にもかかわらず、「その場合でも各分子ごとの吸収=放射は不変」という
おかしな理屈を頑なに主張する奴がいることなんだよね。

>>646
>>604のそこだけ読んだら意味分からなくて当然だけど、系全体の温度上昇により、
「高アルベドの物体から放射される量も高くなり」までは合ってる。
ただ、2つの物質が接触している状況では、高アルベドの物体の「吸収=放射」は成り立たないってだけ。

アルベドに関わらず、>>639の「陽の当たる面と当たらない面」でも同じこと。
650名無しSUN:2010/11/09(火) 03:41:10 ID:c86r2b/f
>>648
アホか。ありゃ、光ファイバーみたいに中空糸のような構造できていて、
効率的に光を皮膚に集める高い機能性を持った毛になっているねんで。
651名無しSUN:2010/11/09(火) 03:44:25 ID:c86r2b/f
シロクマってコトバがあるけど、おケケは透明だし、皮膚は黒いのを存外失念している人が多い。
652名無しSUN:2010/11/09(火) 03:57:01 ID:c86r2b/f
カシミヤタッチとか、ユニクロで売っているけど、シロクマタッチも作ってくれねえかな。

It is certain that only little of the generated heat is
transferred through the dense fur to the outside (figure 4).
That is the reason why it is impossible to view the polar bear with an IR camera.

Phil. Trans. R. Soc. A 2009 367, 1749-1758
http://rsta.royalsocietypublishing.org/content/367/1894/1749.full.pdf
653名無しSUN:2010/11/09(火) 04:07:43 ID:c86r2b/f
赤外カメラに映らない服も売ってはいるが、もっと安価に出来ないものかね。
654名無しSUN:2010/11/09(火) 04:17:02 ID:abzg7Lri
>>649
「系全体の温度上昇により」という条件がつくなら高アルベドであろうが低アルベドで
あろうが温度上昇に伴って放射される量も高くなる。

>>639には「陽の当たる面での吸収≒陽の当たってる面での放射+当たらない面の放射」
とあり、これは「吸収=放射」を言ってるだけで、今ひとつ>>604への反論となってるのかぴんと来ない。
それは単に吸収面に偏りがあると言うだけ。
一方、>>604は吸収面の偏り+アルベドに関係した吸収-放射の偏りがあればおかしいということを示してる。

ところで僕のは「基地外理屈」を支持するバカの書き込みなんだろ?
別にレスはいらないよ、スルーしてくれればいいかな。
655名無しSUN:2010/11/09(火) 04:34:16 ID:c86r2b/f
>>641
>>そして、アルベドに関係なく、「放射=吸収」なので、低アルベドの黒い服は
>>同時に高放射でもあるので暖かい、ちゅうこと。

馬鹿丸出しだな。黒い服だから暖かいって、どんだけバカな発想なんだよ。
アルベドは主に可視光、放射は主に赤外だから、一致するとは限らないし、
むしろ、正反対になることも少なくない。
656名無しSUN:2010/11/09(火) 04:40:58 ID:c86r2b/f
ID:abzg7Lriは、可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベドが、
いつも一致していると思っているみたいだから、確かに「基地外理屈」を支持するバカに違いないな。
657名無しSUN:2010/11/09(火) 05:03:42 ID:abzg7Lri
>>655-656
>アルベドは主に可視光、放射は主に赤外
そうなら問題ないだろ。

>可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベド
波長域に伴ったアルベドの違いがどこで問題となってきたのかわからないけど、まあいいや。

すげえや、バカを発見できてよかったね。
658学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/09(火) 08:17:18 ID:pGjupi+f
>>633
>そのやかんの例で水の温度が上がってるなら定常状態にもなってない。
まあ、どうでもいいことだけど、やかんの水がシュンシュンと沸騰して、沸点で一定になってるイメージ

>>634
>直近の氷期中、及び現在の間氷期中の気温変動と長期的な傾向としては
それ、単に「太陽活動が弱まれば温度が下がる」という相関以上に「宇宙線の量」が効いてるの?

あとさ、大昔に宇宙線の影響で気温が変化した、っていう話は聞いたことがあるし、夢があっていいけどさ、
「現在の宇宙線量の変化からは、現在の気温上昇の大きな原因とは考えられない」
という話に対しては反論になれないんじゃないの?

>>637
>宇宙線と全然関係していると思うが。
太陽風の影響が強いってんなら、相対的に「銀河宇宙線は重要じゃない」ってことだよ。
で、そういう説もあるので、チェルノブイリなどの「全部ひっくるめて放射線激増」な例を調べて
雲の量にはあんまり関係ないみたい、とう結果が出ているよ。
659学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/09(火) 08:18:33 ID:pGjupi+f
>>638>>639
>その系の温度維持が、「Aだけが吸収可能な外部からの放射のみ」によるものなんだから、
だから、そういうことは起きないの。
「Aだけが吸収可能な外部からの放射のみ」が来ることは無いわけ。
大気からの放射は温度で決まる「Aからの輻射」と「Bからの輻射」からなっており、それを「Aの吸収」と「Bの吸収」で平衡になってるんだから。

>もっと単純に、「陽の当たる面では吸収・放射。当たらない面ではほぼ放射のみ」とかね。
あのな、大気は太陽光に対しては透明なの。
温室効果ってのは、その太陽で暖められた地表からの放射、そして、それによって暖められた大気からの放射に対するものなの。

「黒い面が太陽光を吸収して暖まる」ってのは、「地表が太陽光を吸収して暖まる」ってだけで、温室効果とは関係ないの。

>>640
>CO2はチャージするのが遅いからN2やO2にエネルギー奪われる。
まあ、どっちが、という話はあるけど、
「チャージが遅いからエネルギーを奪われる」奴は「奪われるエネルギーは少ない」のであって「すぐにN2やO2からのエネルギーをもらう」わけよ。

>>646
>これは「低アルベドの物体から放射される量も高くなり」としないとだめ。
あれ?すまん、そこも間違ってた。なんだか昨晩は間違い多いな。

要は「良く光を吸うものは良く放射する」ってだけの話だよ。
実際、光が弱い状態では黒いものほど速く冷える。

>>649
>問題はそれ以前のことで、そういった衝突時の伝熱により「奪う側・奪われる側」が
だからさ、エネルギーを「奪う・奪われる」だけじゃなくて「もらう・放射して消費する」ことも考えろっての。

なんつーか、「懐疑論」を唱える奴は「政府の陰謀」だとか「利権」とか言う奴が多いけど、
そういう「奪われる」「搾取される」って視点からしかものを考えられない思考形態なのか?
660名無しSUN:2010/11/09(火) 08:28:53 ID:ja0d8Gku
東大の氷河期の記事がアメリカの雑誌に掲載されれば流れは変わるのかな?
661名無しSUN:2010/11/09(火) 08:47:20 ID:IyPGIONL
>>658
>まあ、どうでもいいことだけど、やかんの水がシュンシュンと沸騰して、沸点で一定になってるイメージ

熱平衡の間違いを指摘されても気がつかなかった癖に何、今更定常状態の話に拘ってんの?

>「現在の宇宙線量の変化からは、現在の気温上昇の大きな原因とは考えられない」
>という話に対しては反論になれないんじゃないの?

そんな話聞いた事無いけど。

>>659
>「チャージが遅いからエネルギーを奪われる」奴は「奪われるエネルギーは少ない」のであって「すぐにN2やO2からのエネルギーをもらう」わけよ。

奪われたから貰うって熱力学の基礎の基礎を理解してない証拠。

熱平衡の件で誰の目にも明白になったけど、お前は物理(特に熱力学)の基礎を理解してない。
ネットで中途半端な知識をしいれて、屁理屈力(これは超一流)で押し通そうとするのは良い加減にしろ。
662名無しSUN:2010/11/09(火) 09:41:05 ID:yIRUJ/Xd
>>658
>まあ、どうでもいいことだけど、やかんの水がシュンシュンと沸騰して、沸点で一定になってるイメージ

沸騰してたら水の相変化が起こってるから定常状態でもないだろ。
663名無しSUN:2010/11/09(火) 09:58:02 ID:+BxPeVjs
宇宙線の研究は社会貢献ゼロ言われて、査定が厳しくなってきてるからね、
火山とか、気候変動とかとの関係でトンデモ理論を捏造してでも
アピールする必要があるんだよ。穀潰しの研究分野は大変そうだね、
同情はしないけど。
664学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/09(火) 09:58:09 ID:pGjupi+f
>>661
>熱平衡の間違いを指摘されても気がつかなかった癖に何、今更定常状態の話に拘ってんの?
まあ、すまんね。
「大気は局所熱平衡として扱え、そこでの赤外吸収-再放射は熱平衡下での放射平衡として扱える」という話と
「放射平衡だけでは足りない熱量を下から対流が持ってきてくれて、それで定常状態を保っている」という話で、素で混乱してた。
あと、君の指摘も読んでいなかった。

>そんな話聞いた事無いけど。
IPCCのレポートでは「宇宙線の影響はあっても1割くらいだろう」とされており、このスレでも俺が何度か説明している。

>奪われたから貰うって熱力学の基礎の基礎を理解してない証拠。
だ・か・ら、「奪われたから貰う、それで損得なし」という話を何度もしているんだよ。

>>662
>沸騰してたら水の相変化が起こってるから定常状態でもないだろ。
まあ、水が減っていけば定常状態ではないけど、還流して水に戻れば定常状態だよ。
これは、水蒸気が上空で熱を放出して熱移動に大きな役割を果たしているということでは重要だけど、今の話ではあまり関係ない。

では、また夜にでも。
665学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/09(火) 10:00:24 ID:pGjupi+f
>>663
>宇宙線の研究は社会貢献ゼロ言われて、査定が厳しくなってきてるからね、
そうなんか。
最近は、山の中の様子やでかい建造物の内部の状態を宇宙線を使って調べる、というニュースを見たんで
「いろんなこと考えるなあ」と思ってたんだが。
これもまあ、一生懸命に実用的な用途を考えての話、と考えることができるのか。

デハデハ
666名無しSUN:2010/11/09(火) 10:08:55 ID:rl83ePF4
>>659
>>その系の温度維持が、「Aだけが吸収可能な外部からの放射のみ」によるものなんだから、
>だから、そういうことは起きないの。「Aだけが吸収可能な外部からの放射のみ」が来ることは無いわけ。

何を言ってるんだお前はw 「起きない」ではなく「起きた仮定」のことを言っているんだ阿呆w
現実の地球放射だって波長によって強度が違うんだから、それの極端化と考えればいいだけの話。
お前の超絶理論は、そういう「仮定」の中でも、
【衝突による伝熱がある場合でも、気体Aの収支は「放射=吸収」である!】のはずだろ?w
超絶脳内キルヒホップwww

>大気からの放射は温度で決まる「Aからの輻射」と「Bからの輻射」からなっており、
>それを「Aの吸収」と「Bの吸収」で平衡になってるんだから。

だから、>>625の条件ではBの吸収はゼロなんだが?w
その条件で、BがAとの衝突・熱交換により熱を持ち放射をすることで、お前のクソ理屈は否定される。
667名無しSUN:2010/11/09(火) 10:31:07 ID:RcTkniZK
現在357kB〜
668名無しSUN:2010/11/09(火) 10:38:33 ID:tBP/eWkZ
世の中、保身の為にみんな嘘吐きまくり
669名無しSUN:2010/11/09(火) 10:46:11 ID:rl83ePF4
>>659
具体的な仮定だとこんなとこだろ。赤外吸収量の差の極端化ね。

・標準的な大気に対し、外部から15μmの赤外線のみを照射する。
・その波長域はほぼCO2しか吸収できないので、CO2からの伝熱で大気温度は上がる。
・大気温度が上がると、H2Oなどから別波長での輻射が起こる。

上記において、CO2以外の吸収はほぼゼロなので、H2Oなどからの放射が生じると
CO2による吸収 = CO2による放射 + H2Oなどからの放射 となり、おバカな超絶理論
【衝突による熱移動があっても、CO2による吸収 = CO2による放射】 は完全に否定される。

さすがにもう逃げ道は無いぞ?誰の目から見ても恥晒しくん敗北確定w

>>667
スレの方々スマンカッタ。一応こっちの件は片付いたから。
670名無しSUN:2010/11/09(火) 11:52:19 ID:yIRUJ/Xd
>>664
>あと、君の指摘も読んでいなかった。

極めて初歩的なミスで指摘されないと気付かない時点で素人丸出し。だから、

>「大気は局所熱平衡として扱え、そこでの赤外吸収-再放射は熱平衡下での放射平衡として扱える」という話と
>「放射平衡だけでは足りない熱量を下から対流が持ってきてくれて、それで定常状態を保っている」という話で、素で混乱してた。

混乱してたじゃ無くてこれは間違い。
何も知らないからこんな間違いも平気で書ける。
671名無しSUN:2010/11/09(火) 11:55:41 ID:yIRUJ/Xd

>IPCCのレポートでは「宇宙線の影響はあっても1割くらいだろう」とされており、このスレでも俺が何度か説明している。

IPCCのどのレポートの話してんだ?

>だ・か・ら、「奪われたから貰う、それで損得なし」という話を何度もしているんだよ。
>>659
>「チャージが遅いからエネルギーを奪われる」奴は「奪われるエネルギーは少ない」のであって「すぐにN2やO2からのエネルギーをもらう」わけよ。

酸素や窒素にエネルギーを奪われたからそれを又、貰う?何言ってんの?
672名無しSUN:2010/11/09(火) 11:58:29 ID:Jc8chSll
>>660
 太陽活動停滞で0.7度寒く 13年以降にミニ氷河期?
http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201011080433.html

これは、ようするに人為二酸化炭素主起因温暖化論を東京大大気海洋研究所と同大宇宙線研究所が完全否定することになる。
今週の米科学アカデミー紀要電子版に掲載とあるが、これによって人為二酸化炭素起因温暖化論の歴史的転換点になってもおかしくないな。
673名無しSUN:2010/11/09(火) 11:58:35 ID:yIRUJ/Xd
>>667
トン

>>669
>スレの方々スマンカッタ。一応こっちの件は片付いたから。

気にする事は無いと思うよ。1000迄行くと思ってて途中で落ちるのが困るだけで。
続いたら次スレ行けば良いだけだし。
674名無しSUN:2010/11/09(火) 12:25:19 ID:yIRUJ/Xd
つまらん事に粘着してゴメンね。

>>664
>あと、君の指摘も読んでいなかった。

と有るが、思いっきり読んでてしかも全く間違った事書いてるじゃん↓。「ド素人丸出し」

>>616
>>614
>>つまり熱の移動を伴っており熱平衡ではない。(これは今の議論では余り重要では無いが)

>「熱の移動がある」と「熱的に平衡状態である」の区別を理解できるようになりましょう。

(この後、例の大間違い事例が続く)
675名無しSUN:2010/11/09(火) 13:42:59 ID:c86r2b/f
>>657
>>波長域に伴ったアルベドの違いがどこで問題となってきたのかわからないけど、まあいいや。

お前なあ、自分で「黒い服は高放射」とか、キチガイ理論を披露したのを忘れたのかい。

「可視光に対する吸収率の高さ=赤外に対する放射率の高さ」なんて、
トンデモ理論を吹聴しているのはお前ぐらいなものだよ。
676名無しSUN:2010/11/09(火) 14:21:25 ID:yIRUJ/Xd
ちょっと話題が変わるが。
アメリカでは変な動きが有るらしい。

New York Times
A Novel Tactic in Climate Fight Gains Some Traction
ttp://www.nytimes.com/2010/11/09/science/earth/09montreal.html?_r=1&scp=1&sq=A%20Novel%20Tactic%20in%20Climate%20Fight%20Gains%20Some%20Traction%20&st=cse

要は二酸化炭素は諦めてモントリオール議定書を利用して温室効果ガスのフロンを無くそうという話。
色々知恵を絞って自分の立場を守ろうとするから、日本の政治家もしっかりしてくれないと困るな。
677名無しSUN:2010/11/09(火) 15:02:41 ID:BPuksc6r
激しい気象現象が起こったらムラピ噴火をダシにいろいろ脅威派は言いそうな悪寒。

>>676
それで京都議定書がオブソリートになったらミンス亡き後の政権にとったら万々歳だな。
ミンス存命中には間に合いそうにないから、管は涙目で見ることになるw
678名無しSUN:2010/11/09(火) 15:12:45 ID:+BxPeVjs
>>677
>ミンス亡き後の政権
もちろん、民主連合政府のことですよね?
679名無しSUN:2010/11/09(火) 15:13:36 ID:dC17g26O
>大気は太陽光に対しては透明なの。

ダウト
680名無しSUN:2010/11/09(火) 15:15:29 ID:UsxHaYAW
■水素と二酸化炭素で航空機用燃料の製造へ 関電や岩谷産業、福井県などが共
同実験
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101102/biz1011022058034-n1.htm
681名無しSUN:2010/11/09(火) 15:22:16 ID:+BxPeVjs
よし! これで、CO2問題は解決だ!
682名無しSUN:2010/11/09(火) 15:29:25 ID:yIRUJ/Xd
>>680
なんか無茶苦茶エネルギー食いそうな気が。
683名無しSUN:2010/11/09(火) 16:02:44 ID:yIRUJ/Xd
>>677
そう言えば京都議定書延長とか言う話も出てるらしいな。
で、ヨーロッパは賛成とか。
684名無しSUN:2010/11/09(火) 16:06:35 ID:RxVNhpE/
なにこのスレwwwwwwwwww
物性でも電磁でも 放射係数 = 吸収係数 だろw

685名無しSUN:2010/11/09(火) 16:30:00 ID:rl83ePF4
そのことと今回のことを混同する思考停止バカがいるってお話
686名無しSUN:2010/11/09(火) 16:51:22 ID:RxVNhpE/
今回って前回もあったのか?放射率=吸収率否定バカ続出の前編後編ってか?wwwwwwwww

ホントなんだこのスレ、2ちゃんすぎるうぅw
687名無しSUN:2010/11/09(火) 16:52:28 ID:RxVNhpE/
アゲとくなwwww
688名無しSUN:2010/11/09(火) 16:59:24 ID:yIRUJ/Xd
>>685
ID: RxVNhpE/は誰かの自演だろ。怪しすぎ。
689名無しSUN:2010/11/09(火) 17:39:26 ID:rl83ePF4
>>688
>>685もそういう意味で書いたんだけど、ホント分かり易いよねこのバカはw
690名無しSUN:2010/11/09(火) 17:48:00 ID:y48w9I2X
だから、混合気体の場合、放射係数 = 吸収係数を証明できるのか?
691名無しSUN:2010/11/09(火) 17:54:06 ID:y48w9I2X
ごめん
混合気体の場合、CO2の放射係数 = 吸収係数を証明できるのか?
です。
692名無しSUN:2010/11/09(火) 17:55:01 ID:RxVNhpE/
ハイハイ自演自演ワロスワロス

塚科学スレじゃねえェェエじゃんヽ( ゚∀゚)ノ ノ ノ ノ

ちんぽ吸ってもらっておつむの膿も抜いて来いwwww

693名無しSUN:2010/11/09(火) 18:02:37 ID:yIRUJ/Xd
>>689
そうだったのか、失礼。

>>692
>塚科学スレじゃねえェェエじゃん

お前みたいなのが現れるからそうなる。
694名無しSUN:2010/11/09(火) 18:11:00 ID:RxVNhpE/
ほら、科学スレにしてやるぞw
http://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/glossary_na/thermal_radiation.html

オマエらさっさとチンポと頭の膿抜いて来いwwww

695名無しSUN:2010/11/09(火) 18:13:04 ID:VDnKXLxE
熱放射しやすい物体はそれと同程度に熱吸収しやすく(キルヒホッフの法則)、
熱放射と熱吸収の割合である放射率と吸収率は、

    放射率=吸収率

放射率が「1」である理想物体が「黒体」であり、黒体の吸収率は「1」である。
日向に置いた黒い布は太陽熱を吸収しやすいと同時に熱放射もしやすい。

透明物質や不透明物質を含めて考えると、入射した単位エネルギー「1」に対して、
反射、吸収、透過の起こる割合を、それぞれ反射率、吸収率、透過率といい、次の関係が成り立つ。

    反射率+吸収率+透過率=1

ここで、通常の不透明な物質なら 透過率=0 であることから、放射率と反射率は以下の関係式が成り立つ。

    放射率=1−反射率

不透明物質では、反射しやすさと放射しやすさとは逆の傾向を示す。放射率が1である黒体では反射率は0
入射エネルギーは反射されず、すべて吸収される。
一方、反射する白色物体や鏡面の金属表面などは反射率が高い。
よって放射率は低く、高温になっても熱放射は少ない。
696名無しSUN:2010/11/09(火) 18:19:41 ID:y48w9I2X
>>694
大気のような混合気体の話してるのに100%CO2の話をする君はバカ?
697名無しSUN:2010/11/09(火) 18:27:28 ID:y48w9I2X
>>695
月でも行って実験すれば、そうなると思うよ。
大気のある地球でそんなこと...
君もバカ?
698名無しSUN:2010/11/09(火) 18:46:50 ID:RxVNhpE/
ID:y48w9I2X見てたらやっぱ科学スレじゃねえェェエ日本人でもなさそうだァァアwwwwww


塚さっさとチンポと頭の膿抜いて来い♡

699名無しSUN:2010/11/09(火) 18:55:51 ID:rl83ePF4
↑こういう奴だから、当然このスレではクソ人間として扱われるワケでw
700名無しSUN:2010/11/09(火) 19:04:25 ID:yIRUJ/Xd
CO2の物性値の話してるんじゃ無いんだけど、、、
とマジレスしてみるw
701名無しSUN:2010/11/09(火) 19:04:37 ID:RxVNhpE/
バカグループのIDに48とか83とか86とかy*****とか微妙な共通性があるが

ひょっとしてバカとわかり易いようにとのシステムの計らいか?wwwwwwwwww



さっさとチンポと頭の膿抜いて来いよ♡
702名無しSUN:2010/11/09(火) 19:08:44 ID:mbbi6aDK
>>672
スレが立っている。

【科学】太陽活動が2013年をピークに数十年の停滞期を迎える…地球がミニ氷河期に入る可能性あり
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289296094/
703名無しSUN:2010/11/09(火) 19:30:01 ID:c86r2b/f
>>694
>>695
>>日向に置いた黒い布は太陽熱を吸収しやすいと同時に熱放射もしやすい。

USHIOの記述は光熱変換過程を混同しているだけで、あきらなミスリードだね。
『吸収率=放射率』が成り立つのは、ある固有波長だけにのみ言えることだよ。

たとえば、白い雪のアルベド(反射率)は非常に高く、80〜95%もある。

反射率+吸収率+透過率=1 に当てはめると、

雪の吸収率は、せいぜい、5〜20%程度しかないわけだ。

でも、実際の放射率は80%前後はある。
だいたい、極域で放射が卓越していることも知らんのかね。
基本的に、水とか氷は水素結合でモードが多いのだから、赤外の射出率は大きいのだ。
http://www.nec-avio.co.jp/jp/support/thermo/faq/radiation.html
704名無しSUN:2010/11/09(火) 19:42:19 ID:RxVNhpE/
ちょ、オマェ、バカ?
可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベドを混同するってwwwwwwwwww

波長毎の反射率、吸収率、透過率を考えろよ\ᇂ_ᇂ\




塚さっさとチンポと頭の膿抜いて来いよ♡
705名無しSUN:2010/11/09(火) 19:48:16 ID:c86r2b/f
>>704

あれ、おかしいねえ。
>>694で、USHIOの記述を紹介したのは、『ID:RxVNhpE/』とかいうバカタレだよ。
ちょっと前に、自分で言ったことも忘れたのか。それとも真性のキチガイか、どちらかだろうな。
ID:RxVNhpE/の言葉使いからして、真性のキチガイ特有の臭気を放っているようだがな。
706名無しSUN:2010/11/09(火) 20:03:11 ID:rl83ePF4
このスレでは、理屈でボコられた基地外自演廚が
ファビョってスレを荒らす行為がしばしば観測されますw

まあ、いつものことで、いつもの人でしょうw
707名無しSUN:2010/11/09(火) 20:08:01 ID:RxVNhpE/
ちょ、c86、オマェ、真性バカ? wwwww
オマエの指摘が 的 を 外 し て る よ って言ってんの
オマエの言葉で/(^o^)\

塚烏合の衆はターン制でよく似た振る舞いwwww

で、おそくにナントカ曝しってのがくるんだろ?
がんばれよw


塚その前にオマエらチンポと頭の膿抜けってファビョファビョ♡

708名無しSUN:2010/11/09(火) 20:10:50 ID:RxVNhpE/
ベッキーみてたらムラムラして来たw

俺もチンポのほう抜いて来るかなwwwww
709名無しSUN:2010/11/09(火) 20:36:34 ID:yIRUJ/Xd
頭をソックリ交換してこい
710名無しSUN:2010/11/09(火) 20:49:34 ID:Zl7DwtHq
放射率=1−反射率

ということはすなわち

放射率+反射率=1

となる。

これは放射率が1である黒体では反射率は0の証明になる。

>>704
>>可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベドを混同するってwwwwwwwwww

可視光線も物体に吸収されると熱になる。紫外線も同じ。ただ赤外線等の熱線に比較して熱作用は低い。常識。
同じ物体でも入射する放射線の波長によって異なった特性を示す場合があることに注意しなければならない。これも常識。

つまり、ID:RxVNhpE/ は口調はアホだが主張に間違いは少ない。
711名無しSUN:2010/11/09(火) 21:02:26 ID:rl83ePF4
このスレでは、複数IDを使用しないと書き込めないチキンな基地外自演廚が
バレバレの自演擁護をする行為がしばしば観測されますw

まあ、いつものことで、いつもの人でしょうw
712名無しSUN:2010/11/09(火) 21:30:50 ID:Zl7DwtHq
>>704

指摘する箇所があるならば、

>可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベド

そもそもアルベドと記述するならば、それは可視光や赤外線を全て含んだ太陽放射全体の反射能を指すだろう。
したがって「〜に対するアルベド」と言った記述は誤り。

だがそれ以外は概ね間違いと言える箇所は無い。
713名無しSUN:2010/11/09(火) 21:37:21 ID:Zl7DwtHq
>>711

すなわち、あなたの主張もアルベドを限定した波長についてだけ述べているものではないので、

概ね正しい。

714名無しSUN:2010/11/09(火) 21:50:10 ID:Zl7DwtHq
>>703

あなたの場合、それぞれの波長域での放射特性まで詳しく記述していて解りやすいが、
なにぶん「可視光に対するアルベドと赤外に対するアルベド」との表記が混乱を招いているのだろう。

基本的に主張に誤りは無いものと思います。

715名無しSUN:2010/11/09(火) 22:06:17 ID:yIRUJ/Xd
知ったかをして話題を逸らしてるだけ。
716名無しSUN:2010/11/09(火) 22:32:18 ID:c86r2b/f
だいたい、射出率に対する色相の影響は、それほど大きなものではない。
もし、ドラスティックに変われば、赤外線カメラで、可視光レベルの色彩の見分けも可能だろう。

そもそも、恥晒しが黒いものほど射出率が高いという主張をしなければ、始まらなかった話。
だから、アルベドを波長の関数として指摘しなければ、分かりようがない。

もちろん、地球のアルベドとかいう場合は、太陽放射の全波長成分に対する値になるわけどね。
717学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/09(火) 23:14:00 ID:pGjupi+f
ただいま、だけど、なんだかやけに伸びたなw
ざっと見ると、まだ吸収と再放射で釣り合うということが分からんバカがいるわけ?
ちょっとゆっくり読ませてもらうよ。
変に話がループしていて、カオスってわけがわからんw
718名無しSUN:2010/11/09(火) 23:17:45 ID:Zl7DwtHq
キルヒホッフの法則(放射エネルギー)

熱力学的に平衡している媒質の吸収係数と射出係数の比は、媒質の性質に関係なく、
その温度と放射の振動数のみの関数(プランク関数という)となる。

つまり「放射平衡状態にある物質が放出する放射エネルギーと吸収能との比は、物質に関係なく一定で、
その値は完全黒体の放射エネルギーに等しく、温度と放射の波長のみで決まる」


ここで重要なのは「放射平衡状態にある」が前提だと言う事です。
719名無しSUN:2010/11/09(火) 23:22:34 ID:igJbpnK4
アルベドはとりあえず置いといて、温室効果気体が「線スペクトルの黒体放射」とすると寒い時には放射が少なく寒いままで、暑くなったら放射が増えてますます暑くなるということ?。ぜんぜん温室じゃないじゃん。
720名無しSUN:2010/11/09(火) 23:43:11 ID:Ud1PJ0xL
>>717
お前は何も知らないってのがバレてるからw
721名無しSUN:2010/11/09(火) 23:55:47 ID:Wz5QhOTp
熱平衡も知らなかったオジサンが、ググって来た何か難しそうな言葉を沢山意味も無く並べてくれるらしいぞ。
楽しみだなw
722名無しSUN:2010/11/10(水) 00:10:22 ID:mft0PRy5
>>717
自演までしてご苦労なこったw

吸収と再放射の間に熱が移動してんのに吸収と再放射が等しいとか
小学生でも笑う基地外理屈をほざくバカが何人もいるわけねーだろ基地外w

全員同じところで思考停止するバレバレの役立たずファンネルw
723学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 00:12:41 ID:zryO37Do
まず、「吸収-再放射」に関係ないところからまとめるよ。

>>670
>何も知らないからこんな間違いも平気で書ける。
ん?何か間違ってるかな?指摘を頼む。

>>671
>IPCCのどのレポートの話してんだ?
あ、これもすまん。IPCCのレポじゃなかった。昨日からミスが多いな。
Krivova(2003)の
"Thus changes in the cosmic ray flux cannot be responsible for more than 15% of the temperature increase"
だよ。
まあ、IPCCのAR5では「雲とエアロゾル」の章の中で「飛行機雲と宇宙線」という話で取り上げられるらしいから、より詳しい評価になるかもね。

>>674
>「熱の移動がある」と「熱的に平衡状態である」の区別を理解できるようになりましょう。
うん、だから、自分で区別しているつもりが、後からの文で対流の話と混ざってしまった、ということだよ。
「熱の移動によって平衡状態を保つ」と「熱平衡である」は別のことだ。

>>676
まあ、出来るところから、というのは妥当な話だね。
現在の不景気下で「CO2削減」ってのは、特にアメリカなどでは不利だろう。
削減することが決まっているフロンガスに焦点を絞っていくのは悪い話じゃないと思うよ。
724学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 00:14:01 ID:zryO37Do
で、吸収-再放射に関するもの。
IDで分類しようとしたけど、面倒くさいからいつも通りレス番にそってやるよ。

とりあえず、一番重要つか、根本なのが
>>690
>だから、混合気体の場合、放射係数 = 吸収係数を証明できるのか?
だと思う。

で、それに対する証明として「そうでないんなら、第二種永久機関ができる」

容器の中で異なる赤外吸収帯をもつ気体Aと気体Bが混ざってるとする。
そして、「気体Aの放射を吸収する部分」と「気体Bの放射を吸収する部分」で熱電対を作る。
気体Aが気体Bのエネルギーを奪ってより強く放射をするのであれば、
「Aの放射を吸収する部分」の温度が「Bの放射を吸収する部分」の温度より上がるだろ。
おめでとう。温度が均一な系からの電力GETだぜ!ついでにノーベル賞GET間違いないぜ!
725学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 00:15:09 ID:zryO37Do
あとはもう、何度も繰り返した話で新鮮味は無いけど、とりあえずレス。

>>666
>何を言ってるんだお前はw 「起きない」ではなく「起きた仮定」のことを言っているんだ阿呆w
何を言ってるんだお前はw 「起きない」ことを「起きた仮定」で言って何の意味があるんだ阿呆w

>現実の地球放射だって波長によって強度が違うんだから、それの極端化と考えればいいだけの話。
それならば、水蒸気の吸収が勝るところも、CO2の吸収の勝るところもあるわけで、
一概に「波長が〜だから、CO2が一方的に搾取される」なんてことは言えないわけだけど?

>お前の超絶理論は、そういう「仮定」の中でも、
特定の波長の吸収によって温度が上がる系では「吸収=放射」とはならないことは>>526で説明済み。
しかし、大気の放射では、「温度によって決まる放射を、温度によって決まる吸収で受け止める」という話。

>だから、>>625の条件ではBの吸収はゼロなんだが?w
Bの吸収がゼロであるならば、Bからの放射は起きない。
これは赤外不活性である酸素や窒素が「大気の窓」となり、その範囲では「下向き放射」も観測されないことからわかる。

>>669
>・標準的な大気に対し、外部から15μmの赤外線のみを照射する。
だからさ、誰が「外部から15μmの赤外線のみを照射する」んだよ?

>>670
>酸素や窒素にエネルギーを奪われたからそれを又、貰う?何言ってんの?
はぁ?何度も繰り返してるのを理解できないか?

CO2が赤外線を吸収してエネルギーを得るが、それが他の分子との衝突で奪われる。
一方、空気中の分子はその時々の温度で決まるエネルギーをもっている。
その中で赤外線を放射するに足るエネルギーをもっているCO2分子が赤外線を放射してエネルギーが下がる。
そうしたら、そのCO2分子は他の分子との衝突によってエネルギーを再分配してもらう、ということだよ。
726学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 00:16:56 ID:zryO37Do
>>675
>お前なあ、自分で「黒い服は高放射」とか、キチガイ理論を披露したのを忘れたのかい。
まあ、実際、黒い服は放射が大きく、光の吸収が弱い場合は速く冷えるよ。

>>679
>ダウト
まあ、「雲の反射」とか塵とか端っこの吸収はあるけど、それはここでは問題ではないよ。
太陽光を吸収して温度がそこだけ上がるとかいうのでない限り。

>>703
>でも、実際の放射率は80%前後はある。
だからさ、「太陽光の吸収率・反射率」と「熱放射の吸収率・反射率」を分けろとあれほど。
波長が違うでしょ?で、キルヒホッフの法則は波長ごとの吸収率・反射率についての話なの。

>基本的に、水とか氷は水素結合でモードが多いのだから、赤外の射出率は大きいのだ。
だから、赤外線の吸収率も高いよ。
赤外線についてみれば、氷は赤外線を高効率で吸収して放射するわけ。

>>716
>そもそも、恥晒しが黒いものほど射出率が高いという主張をしなければ、始まらなかった話。
ん?俺の主張は「吸収するものほど放射がでかい」だよ。
「黒く塗ったトタン板」の話では、君はそれを否定するわけ?
俺は、「黒く塗ったトタン板が太陽光を吸収して〜」なんて話はしていないんだけど?
黒い物は、まあ、大抵は赤外線も良く吸収する。一方、金属は良く反射する。
だから、「黒く塗ったトタン板」の表と裏で「赤外線を熱として吸収する」という話だよ。
だから、「室内に黒い面を向けて」という話をしている。
「黒く塗った」というのがお気に召さないのなら「赤外線吸収塗料を塗った」とでもすればよかったかな?

>>719
>寒い時には放射が少なく寒いままで、暑くなったら放射が増えてますます暑くなるということ?
まあ、君に用語を教えるのは諦めて、と。
「寒いときに放射が少なく、暑いときに放射が多い」というのは「温室効果の強弱」であって「温室効果では無い」とはならないよ。
727名無しSUN:2010/11/10(水) 00:31:41 ID:mft0PRy5
>>724
やっぱり大バカだコイツwww

自分から「温度が均一ではない系」を書いておいて
「温度が均一な系からの電力GETだぜ!」とかw
728学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 00:35:09 ID:zryO37Do
>>727
はぁ?
混合気体の温度は均一で、「(そこからの)AとBとのエネルギーが異なる」というのは君の主張だよ。
729名無しSUN:2010/11/10(水) 00:48:29 ID:9V7yhypn
何か毎回訳の分からない事を書いて行くなコイツ。
スレをトンデモで埋めてしまおうって作戦かい?

気体で熱電対とか意味不明なんですけど。

取り合えず放射平衡になってないから吸収≠放射は確定という事で今夜は終了。

あ〜バカらしい。
730学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 00:53:09 ID:zryO37Do
>>729
>気体で熱電対とか意味不明なんですけど。
普通に気体の温度を熱電対ではかれますが?

>取り合えず放射平衡になってないから吸収≠放射は確定という事で今夜は終了。
光の入らない、密閉した容器で考えても同じことが言えるけど?


あのな、混合気体であっても、それを容器に入れておけば周囲の温度と同じになるだろ?
例えば、ビンを50℃のお湯の中に浸けておく、としたら混合気体の温度は50℃になるだろ?
これは、混合気体の「平均」の温度の話な。

お前の主張は、混合気体の成分ごとに「温度」が異なる、という話だろ?
成分間で熱エネルギーの移動があるんだから。

つまり、「全体では50℃の混合気体の中でも、AとBの"温度"は異なっている」という話なんだろ?

例えば、AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる、と。
じゃあ、
「Aのエネルギーを受け取る部分と、Bのエネルギーを受け取る部分との間には、100℃と0℃とで温度差が生じる」
ということだろ。
それは第二種の永久機関なんだよ。
731名無しSUN:2010/11/10(水) 01:02:36 ID:mft0PRy5
>>725
話を逸らし出したw じゃあ、俺が提示した、「恥晒しの基地外脳内ではありえないモデル」においては
【衝突による伝熱がある場合でも、気体Aの収支は「放射=吸収」である!】は不成立でいいよな?w
ならもうその件については終了w

>>728
だから、その時点で温度は均一じゃないに決まってんだろバカw
「衝突で速やかに均一化される」が、「瞬間的には温度が均一でない」ならそれは均一じゃねーんだよw 
こっちは「その瞬間」の熱移動のことを言ってるのに、その瞬間の熱の不均一を無視すんな阿呆w

で、「分子間で瞬間的に温度が均一でない時間がある」からエネルギーは移動するので
「放射=吸収」は成り立たないのは当然。お前はどこまでバカを晒せば気が済むんだ?w
732学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 01:14:11 ID:zryO37Do
>>731
>「恥晒しの基地外脳内ではありえないモデル」においては
まず、そのモデルが「基地外脳内ではありえない」ことを証明しなくちゃ何にもならんだろ?

>「衝突で速やかに均一化される」が、「瞬間的には温度が均一でない」ならそれは均一じゃねーんだよw 
はぁ?
「赤外線を吸収してエネルギーが上がった瞬間」の話ならば、
衝突によるエネルギーの移動、という話がそもそも無意味ですが?

お前の話は、「衝突によってエネルギーが移動し、その結果、搾取する側/される側が生じる」だろ。

で、「その瞬間」の”あとで”各気体の温度はどうなるんですかぁ?w
「混合気体の温度」は成分ごとに違いがない、ということを認めるわけだね?
これは、「瞬間」ではなく、時間的にも空間的にも平均化されたエネルギーの話だから。
733名無しSUN:2010/11/10(水) 01:21:47 ID:mft0PRy5
>>730
>AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる、と。

おいおい、その衝突・接触で元の温度より温度差が開く基地外設定は何なんだよ?w
例で言うなら、「Aだけが放射を吸収して100℃になり、0℃のBと衝突、双方50℃に平滑化」だろ?

そりゃ確かに恥晒しくんの脳内ではトンデモ永久機関が可能なわけだなwww 

つーか恥晒しくんさあ、お前わざと基地外発言して反応楽しんでるだけだろ?
734学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 01:25:45 ID:zryO37Do
>>733
>おいおい、その衝突・接触で元の温度より温度差が開く基地外設定は何なんだよ?w

おいおい、それはお前の主張だよ。
>>731でも
>「分子間で瞬間的に温度が均一でない時間がある」からエネルギーは移動するので
と書いているだろ?
そして、お前の主張は「AとBで吸収に差があるから、エネルギーの移動が生じる」だろ。

>例で言うなら、「Aだけが放射を吸収して100℃になり、0℃のBと衝突、双方50℃に平滑化」だろ?
ほい、確認するぞ?
「Aだけが放射を吸収した」という状態では、気体Bは赤外線を吸収しないんだな?
そして、「AとBの衝突により、双方が50℃に均一化した」と。
735名無しSUN:2010/11/10(水) 01:52:34 ID:mft0PRy5
恥晒しくんの脳内ワールドの現象を超絶恥晒し言語で語られてもなあ・・・
マジで狂っていて論理整合性がないので、レスに苦しむw

物理スレにでも行って、その恥晒し理論が合っているか、
判定してもらってからもう一度来てみてはどうだい?w
基地外過ぎて判定不能、って言われるかもしれんけどさ。

>>734
はあ?恥晒しくんが>>730
「AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる」
などという、衝突・伝熱・平滑化の例にならない超絶基地外例示をしたんじゃねーかよw

明らかにおかしな「言っていないこと」を相手が言ったことにして、
それを攻撃・否定して脳内ワールドで満足感を得ようとでも思ってんのか?w
736名無しSUN:2010/11/10(水) 01:55:52 ID:00nGtdmN
>>725

>「そうしたら、そのCO2分子は他の分子との衝突によってエネルギーを再分配してもらう、ということだよ。」

ぼくは物理は素人だが反論する。
地表放射のピーク波長は15μm付近なのでCO2吸収帯と重なり、CO2は良く吸収する。(水蒸気にもこの吸収帯はあるが飽和していない)
CO2が吸収した放射代表高度(5900m)では,温度が地表よりも低いためにプランク関数のピークは、より長い波長にずれる。
するとその波長でより強い吸収帯をもっているのは、水蒸気なので水蒸気はCO2から熱を奪って宇宙に放射する割合は高くなる。

737名無しSUN:2010/11/10(水) 01:56:45 ID:mft0PRy5
恥晒しくん提示の、衝突・伝熱・平滑化の瞬間の例

【AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる】

・・・これ、話が通用するレベルじゃねーよw
738学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 01:57:42 ID:zryO37Do
>>735
>「AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる」
>などという、衝突・伝熱・平滑化の例にならない超絶基地外例示をしたんじゃねーかよw

俺は、>>730
>お前の主張は、混合気体の成分ごとに「温度」が異なる、という話だろ?
と、お前の主張であることを示した。

お前は、それが「超絶基地外例示」であることを認めたわけだな?
俺も、それは「超絶基地外例示」だと思うよ。

つまり、混合気体でも各成分ごとに温度は異なることは無い、ということを認めたわけだな?
良かったな。合意がとれて。
739名無しSUN:2010/11/10(水) 02:18:58 ID:mft0PRy5
>>738
「混合気体の成分ごとに、電磁波の吸収度の差により温度が異なる瞬間があり、
速やかに衝突・伝熱により平滑化される」 という主張が、超絶恥晒し変換により

「混合気体の成分ごとに「温度」が異なる」 に勝手に脳内変換され、さらに超絶恥晒し例示により

「AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる」 というトンデモ例になってしまった件w

・・・基地外もいい加減にしろクズw
740名無しSUN:2010/11/10(水) 02:52:46 ID:00nGtdmN
>>736 の追記
キルヒホッフの法則うんぬん言われているが、キルヒホッフの法則には同一温度、同一波長という前提がある。
それにあてはまるのは、同一高度にあるCO2どうしのやり取りとか、かなり限定されたものではないか。
741学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 03:23:05 ID:zryO37Do
すまんね、ちょっと家の仕事をしていた。

>>739
くどいようだが確認するぞ?

「気体の各成分は、温度が異なる瞬間があっても、速やかに同じ温度になる」で良いんだな?
つまり、赤外線を放射して「瞬間的に温度が低下する」分子への、周囲からのエネルギーの移動も速やかに起きて、再び温度は同じになるんだよな?

そして、混合気体の各成分は時間的に平均すれば「同じ温度」なわけだから、
時間で平均すればエネルギーの移動は起きていないことになるよな。

瞬間瞬間は成分間でエネルギーが移動しても、長い時間で見れば±0になるはずだよな?
成分間でエネルギーは移動していないんだから。

つまり、どの成分も、エネルギーを奪われた分だけ、エネルギーを奪うことになる。
エネルギーを吸収した分だけエネルギーを放射することができるわけだ。

つまり、キルヒホッフの法則がなりたつ、ということだろ。

>>736>>740
>するとその波長でより強い吸収帯をもっているのは、水蒸気なので水蒸気はCO2から熱を奪って宇宙に放射する割合は高くなる。
今は、大気の吸収一般、例えば横方向で温度一定の所を照射するときでも成り立つ話だよ。
高さ方向で温度がズレるからピークがズレて平衡でなくなる、という話ではなく
同じ場所にあるCO2と水蒸気の間で分子間の衝突によりエネルギーの損得が生じるのか、という話。

まあ、地表からの赤外線がかなり上空まで届いて吸収される、ということであれば影響はあるんじゃない?
742学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 03:30:36 ID:zryO37Do
ちょっと今日はこれで落ちるけど、
ID:mft0PRy5にはぜひ自分の考えをまとめてほしいw
デハデハ
743名無しSUN:2010/11/10(水) 03:40:33 ID:00nGtdmN
>>741
>「同じ場所にあるCO2と水蒸気の間で分子間の衝突によりエネルギーの損得が生じるのか、という話。」
「同じ場所にあるCO2と水蒸気の間で分子間の衝突」の背景をみれば、吸収が卓越するのがCO2,放射が卓越するのが水蒸気なので、衝突したらCO2がエネルギーを損するということでOKなわけね。
ついでに成層圏まで考えると水蒸気の長波長にシフトしたエネルギーは宇宙空間にスルーするから温室効果からはずれる効果をもつ。
744名無しSUN:2010/11/10(水) 04:17:31 ID:mft0PRy5
>>741
すまん、基地外すぎて電波すぎてもう話にならないw
わざとかどうかは分からんが、これだけ超絶恥晒し曲解をされたら議論は無理。

>混合気体の各成分は時間的に平均すれば「同じ温度」なわけだから

同じじゃねーよw 「違う温度と同じ温度の反復」で、なんで時間的平均が同じ温度になるんだよw

>瞬間瞬間は成分間でエネルギーが移動しても、長い時間で見れば±0になるはずだよな?

なんねーよw さすが、【AはBから熱を受け取って100℃になり、Bは0℃になる】の人だなw
前提条件や事実を捻じ曲げてまで超絶脳内キルヒホッフの法則を適用するなよw
745名無しSUN:2010/11/10(水) 06:13:54 ID:p3RkVijK
横だけど、
1分子で考えたとき、基本的には放射の確率は吸光係数が大きければ大きくなるよ。
アインシュタインのA係数とB係数の関係だから。
放射の確率が大きいということは、励起状態の寿命が短いということになる。
もちろん励起される確率も大きいわけだから、
一定時間内でその分子が励起状態にある時間の長さの期待値は、
吸光係数の大小にあまり依存しないんじゃないかな。

あくまで1分子で考えたときで、衝突による失活を考えたら衝突頻度とかとの兼ね合いになるのかな。
746学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 09:31:12 ID:zryO37Do
>>741
>吸収が卓越するのがCO2,放射が卓越するのが水蒸気なので
だから、それを否定しているのがすぐ上にある書き込みなわけだが?
「吸収した分だけ放射する」
これはね、物理学の基本法則なわけ。いやマジで。
これを否定したら永久機関ができるわけ。均一な温度の所で放射の入りと出が異なれば温度差を作れるわけだから。

>ついでに成層圏まで考えると水蒸気の長波長にシフトしたエネルギーは宇宙空間にスルーするから温室効果からはずれる効果をもつ。
だから、相対的にCO2の温室効果が重要になってくるわけ。


>>744
>同じじゃねーよw 「違う温度と同じ温度の反復」で、なんで時間的平均が同じ温度になるんだよw

ほう、じゃあ、>>730の永久機関が可能だと。100℃、0℃の温度差は問題じゃないぞ。
わずかでも温度差があれば、それはエネルギーとして利用できるからな。

まあ、「瞬間の温度上昇」が長期的にも無視できず、気体Aの温度が気体Bより0.2℃(例えば)長期的に高くなっているとしよう。
で、混合気体の平均温度が50℃で、気体Aが50.1℃、気体Bが49.9℃になっているとする。
そこからはどうなる?

(1)気体Aが50.1℃、気体Bが49.9℃で平衡になり、「そこからの」赤外線の吸収-放出、エネルギー移動は±0になる。
(2)時間経てば気体Aが50.2℃、気体Bが49.8℃…と温度変化が広がっていく。やがて温度差は非常に大きくなり永久機関になる。
(平均で50℃、だからな。これを否定したら、50℃のお湯に浸けている容器の中の混合気体の温度が50℃より上がるという永久機関)

どっちを選ぶ?

>>745
衝突による吸収帯のシフトが起きる場合は、
極端な話、濃度上昇によってエキサイマーとかクラスターを形成して吸収や放射が変わる場合は変化するんじゃないかな。
747名無しSUN:2010/11/10(水) 09:39:32 ID:B2E+9q+4
横からだが、

>>741
> 「気体の各成分は、温度が異なる瞬間があっても、速やかに同じ温度になる」で良いんだな?
> つまり、赤外線を放射して「瞬間的に温度が低下する」分子への、周囲からのエネルギーの移動も速やかに起きて、再び温度は同じになるんだよな?
>

恥さらしはエネルギーが移動すると移動元の温度が低く
移動先の温度が高くなると思ってるみたいだな。

例えばCO2が30℃で周りが20℃だったらCO2が20℃になって周りが
30℃とか。でもそれは直ぐに元に戻るよってか?

おいwwwww

そんな世界に生きてる人間とはそりゃ話にならんわ。
748名無しSUN:2010/11/10(水) 11:52:14 ID:ofDaK/fg
>>746
>「吸収した分だけ放射する」
>これはね、物理学の基本法則なわけ。いやマジで。

お前、もしかしてCO2の周りの気体は断熱状態で輻射以外の熱の移動が無いとか思ってるのか?
749名無しSUN:2010/11/10(水) 14:46:22 ID:To9eqcED
800レスいく前に400kBいきそうだ
おお、ついにこの板でも1000前に落ちるのか…

>>741
>家の仕事
自宅警備ですね分かります
午前3時ですものね。セコムしてますね



恥さらし宇宙ではムペンバ効果が敷衍されていそうだなぁ…
750名無しSUN:2010/11/10(水) 14:50:18 ID:Y6QiwSs5
1000get 目指して産め産め
751名無しSUN:2010/11/10(水) 15:01:58 ID:tiJXG0Qj
おいおい、放射とか吸収とかの物理学の基本論争を延々とやってる場合じゃないよ。よそのスレは
昨日から大変なことになってる。なんと、たったの1日で打ち止めだ。
>>702 「太陽活動が2013年をピークに数十年の停滞期を迎える...地球がミニ氷河期に入る可能性
あり」 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289296094/
科学版を銘打っている割には肝心の科学的内容はさっぱりなんで、よう分からんが・・・太陽活動
のピークが2013年だなんて、そんな話あったのかね?ますゴミの煽りぽいけど。
752名無しSUN:2010/11/10(水) 15:07:03 ID:Y6QiwSs5
カルトがトンデモなエサを拾って大喜びの図でつか?
753名無しSUN:2010/11/10(水) 18:56:28 ID:D7NQCayK
>>751
太陽活動周期も知らないの?
次の太陽活動のピークが2013年前後ってのはNASAも予測してる常識だよ。
当初は2012年頃だと予測されてたが、太陽活動低下の影響で周期が長くなった。
太陽活動周期は平均では11年だけど、は活発になると周期が短くなり、活動が低下すると周期が長くなる。
活発だった20世紀後半はほぼ9年〜11年でほぼ10年周期だったが、小氷期頃は12年〜14年だった。
直近の周期は1996〜2008年で12年を超えて、ここでも太陽活動低下期入りが確認された。
いったん低下期入りすると数十年は続き下手すると百年以上続く場合も。

ちなみに、次の低下ピークは2020年頃と予想されている。

あと、低下ピークと低下ピークの中間に活動活発ピークがあるのではなく、低下ピークから短期間で活発ピークまで活発化させて
そこからダラダラと時間をかけて低下ピークまで下がるという周期を繰り返しているので活発ピークはだいたい予想できる。
その次の活発ピークが2013年頃という話。


754名無しSUN:2010/11/10(水) 19:30:34 ID:D7NQCayK
755名無しSUN:2010/11/10(水) 19:32:48 ID:Y6QiwSs5
まだ、そんなこと言ってるのか?
756名無しSUN:2010/11/10(水) 19:40:34 ID:D7NQCayK
お前こそ、まだ、温暖化は二酸化炭素が原因だなんてこと言ってるのか?w
757名無しSUN:2010/11/10(水) 19:50:10 ID:Y6QiwSs5
学会では無視され、マスコミにも相手にされず、
wikiでもトンデモ扱いのようですな。
wikiの編集合戦でもしてみてはどうじゃ?
758名無しSUN:2010/11/10(水) 19:55:21 ID:OxjNV7/S
from他スレ

研究グループのプレスリリースにはどこにも氷河期なんて書いてないw
アカヒ記者がやらかしたんだろwwwwwwwwww

これいつも懐疑派が「温暖化とは断定的ないことまで結び付けている」と攻撃することを、
自身がやってのけたってわけ
ダブルスタンダード乙wwwwwwwww
759名無しSUN:2010/11/10(水) 20:02:44 ID:D7NQCayK
>>757
>>754に書いてあるが、wiki英語版ではスベンスマルク氏、スベンスマルク仮説の項目があり詳細も記述されているとのこと。
他国言語版も同様の扱いとのこと。
wiki日本語板だけが、なぜかスベンスマルク氏をいわゆる温暖化懐疑派一派とひとくくりにして異端児扱いし異常に敵視してる模様。w


否定に繋がる研究を片っ端から否定してすぐ上から目線で罵るこのスレとなんか似てるなwww
760名無しSUN:2010/11/10(水) 20:04:27 ID:00nGtdmN
>>746
学位記晒しとの対話は、また無限ループに入ったが、学位記晒しはキルヒホッフの法則はプランクの法則を否定するものだとおもっているわけ?。CO2,水蒸気の物質の種類に関係なくプランクの法則にしたがって放射がおこるわけだが。
それに、学位記晒しは、水蒸気のダイマーがクラスターではないと思っているわけ?。わけがわからん。
761名無しSUN:2010/11/10(水) 20:17:46 ID:Y6QiwSs5
なんか、うさんくさいな
http://journalofcosmology.com/ClimateChange104.html
762学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 20:46:09 ID:zryO37Do
>>747
>恥さらしはエネルギーが移動すると移動元の温度が低く

はぁ?>>741では
>赤外線を放射して「瞬間的に温度が低下する」分子への、周囲からのエネルギーの移動も速やかに起きて、再び温度は同じになる
だぞ。
赤外線を吸収すれば、その分子のエネルギーが上がり、
赤外線を放射すれば、その分子のエネルギーが下がる、
しかし、いずれの場合も、すぐに温度は再び平衡状態のそれに戻る、
ということだよ。

>>748
>お前、もしかしてCO2の周りの気体は断熱状態で輻射以外の熱の移動が無いとか思ってるのか?
はぁ?
別にCO2に限らず、「気体Aと気体B」と一般化しており、AからB、BからAの衝突によるエネルギー移動、
お湯に浸けた容器の壁と気体A,Bとの間の熱の移動、どれも考えていますが何か?
衝突によってエネルギーが移動し、均衡する、と何度も書いているだろ?だから、気体の温度は50℃で保たれるんだよ。

で、君でも良いから>>746に答えてやってくれよ。

混合気体の各成分で、赤外線の吸収により一時的に温度が上がり、それが長期的に各成分間の温度差をうむと考えるのか?
それは>>730の永久機関が可能だということなんだけど。
俺は、「赤外線を吸収して温度が上がる瞬間」があるなら「赤外線を放射して温度が下がる瞬間」もあり、成分間の温度差は無いと考えるけどね。

そして仮に「瞬間の温度上昇」が長期的にも無視できず、気体Aの温度が気体Bより0.2℃(例えば)長期的に高くなっているとしよう。
で、混合気体の平均温度が50℃で、気体Aが50.1℃、気体Bが49.9℃になっているとする。
そこからはどうなる?
(1)気体Aが50.1℃、気体Bが49.9℃で平衡になり、「そこからの」赤外線の吸収-放出、エネルギー移動は±0になる。
(2)時間経てば気体Aが50.2℃、気体Bが49.8℃…と温度変化が広がっていく。やがて温度差は非常に大きくなり永久機関になる。
(平均で50℃、だからな。これを否定したら、50℃のお湯に浸けている容器の中の混合気体の温度が50℃より上がるという永久機関)
どっちを選ぶ?
763学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 20:47:18 ID:zryO37Do
>>751
>太陽活動が2013年をピークに数十年の停滞期を迎える...地球がミニ氷河期に入る可能性
そのスレ見たけどさ、宮本特任助教の話だから
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related
の話だろ?
しかし、そのビデオの「マウンダー極小期の日本」は酷いな。
梅雨の長さとか飢饉の数とか「ほとんど影響ない」というのを無理に「影響してる」としている。

で、そのスレの話も「17,18世紀は太陽活動が弱く寒かった」というだけで、
2013年以降の太陽活動の低下がどの規模になるか、という情報が全くないんだが…
まあ、宇宙線を研究している人にはスベンスマルク説はいまだに魅力的なんだな、とわかった。

>>760
>学位記晒しはキルヒホッフの法則はプランクの法則を否定するものだとおもっているわけ?
逆。
>CO2,水蒸気の物質の種類に関係なくプランクの法則にしたがって放射がおこるわけだが。
だから、そう書いている。何度も「その系の温度に従って放射が決まる」と書いてある。
>水蒸気のダイマーがクラスターではないと思っているわけ?
そんな話はどこにも出ていない。
>わけがわからん
文章を理解する力が無いなら、無理に書き込む必要はないよ。
764名無しSUN:2010/11/10(水) 20:50:00 ID:Y6QiwSs5
>>763
>「17,18世紀は太陽活動が弱く寒かった」
火山活動が活発な時代だったよね。
765名無しSUN:2010/11/10(水) 20:56:13 ID:OxjNV7/S
>>758の件、論文はまだ見てないんだけど
氷河期って書いてあるの?
766名無しSUN:2010/11/10(水) 20:57:24 ID:OxjNV7/S
宮原だね、宮本じゃなくて
で、論文に書いてあるの?
767名無しSUN:2010/11/10(水) 21:01:25 ID:n/X0bvHW
>>751
あなた自身が書いているように、その手のニュースは、
(温暖化と寒冷化のどちらであっても)マスコミが
面白おかしく扱っているだけだから。
そしてそのたびにこの板に厨房が類似スレを立てて、
板住人がウンザリするというパターン。
はっきり言って、このスレだって、板住人はウンザリなんだよ。

>>759
今の時点での該当ページを読むと、スベンスマルク仮説の項目があり
詳細も記述されていますが。
「温暖化懐疑派一派とひとくくりにして異端児扱いし異常に敵視」してもいません。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C
768学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 21:04:25 ID:zryO37Do
>>763について念のために書いておくけど、水蒸気もCO2も黒体じゃないから。

しかし、面白いもんだな。
反論できないと、今度は「相手が逆のことを主張している」ように書き込み始める。
「良く分からんのだが」というように予防線を張ってね。

しかし、それは
俺「温暖化は起きているっぽいよ」
バカ「良く分からんが、恥晒しは『温暖化が起きていない』と言いたいわけ?」
ということで、その「誤読」に基づいて俺を責めると、「温暖化は起きているっぽい」という立場に立たなくてはならなくなる。

だから「おれは脅威論者だが」という予防線を張る奴も出てくる。
結局、「何が科学として正しいのか」というのはどうでもよくて、「何かに反論したいだけ」なんだろうな。

前にも書いたけど、「奪われる・搾取される」ということにしか考えがいかない人間がいるように、
「とりあえず、なにか『主流』に反抗したい」というだけなんだろう。
だから、「科学者は嘘をついている」とする一方で、「科学者が『寒冷化する』と主張した」という話には飛びつく。

これは、まあ、一般人だからしょうがないとも言えるけど、「科学」ではなくて「感情」の問題なんだな。
769名無しSUN:2010/11/10(水) 21:05:41 ID:5aGwAgTU
こんなところで議論しなくても1000年もたったらこの時期は温暖化か寒冷化かはっきりするんだから・・・
剥きになるなよ・・・

ちなみに現在温暖化しているという人はそれが未来永劫続くとか思っているやつはいないだろうな
770名無しSUN:2010/11/10(水) 21:17:13 ID:mft0PRy5
>>746
「そこからはどうなる?」、で真っ当な例を書けない時点で何も分かっていない。

(3)気体Aの平均が50.1℃、気体Bの平均が49.9℃で平衡になり、
  「そこからも」、Aが赤外を多く吸収、衝突による伝熱で分配、双方の気体から放出、の反復。
  エネルギーの移動が継続的にA→Bであるため、平均ではA50.1℃とB49.9℃が継続する。

接触・衝突時のエネルギーの移動が±0になるなら、それは完全に等温ってことだぜ?
誰がそんな主張をしてるんだよ。「アス何とかは例示が苦手w」だな。

それと、恥晒し永久機関の話だけど、「外部からの放射によるエネルギーの入力」に対して、
「接触によるエネルギーの移動量」は絶対に少ないのに、どうやったら永久機関になるんだよw
効率の悪いただの通常機関じゃんw 外部からの放射エネルギーを直接使うほうが遥かにマシ。

まあ、恥晒しワールドでは違うことが起きているんだろうけど、
そのあたりは本来精神科医の領分だから、このスレで「症状」を報告しないでいいよw
771名無しSUN:2010/11/10(水) 21:21:40 ID:00nGtdmN
>>763
水蒸気は、CO2よりはるかにブロードな吸収帯を持っている。すなわち、CO2から衝突で水蒸気にエネルギーが伝わった場合に、吸収帯ははるかにブロードになるのである。
このはるかにブロードになった吸収帯のエネルギーがふたたびCO2吸収帯に収束するというのは、エントロピーが増大する自然な方向に反するのではないか。同一波長についてのキルヒホッフの法則は、複数の波長になるとプランクの法則になるということではないか。
772学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 21:23:45 ID:zryO37Do
>>770
>接触・衝突時のエネルギーの移動が±0になるなら、それは完全に等温ってことだぜ?
ほう、つまり君は「各成分は等温にはならない」と主張するわけだね?
そしてそれは、永久機関になるということを理解できないんだね?

>「外部からの放射によるエネルギーの入力」に対して
はぁ?
50℃のお湯に浸けて50℃で平衡に達した混合気体に対しては、外部からのエネルギー入力は±0ですが?

>「接触によるエネルギーの移動量」は絶対に少ないのに、どうやったら永久機関になるんだよw
エネルギーの大小ではなく、平衡に達した状態からの自発的な温度差のとりだしについて言っているんですが?

で、君は
>「そこからはどうなる?」、で真っ当な例を書けない時点で何も分かっていない。
で、「どうなる」と考えているの?
「真っ当な例」を示してみな。
773学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 21:30:57 ID:zryO37Do
>>771
>このはるかにブロードになった吸収帯のエネルギーがふたたびCO2吸収帯に収束するというのは
吸収帯から吸収帯の直接的なエネルギーの移動は起きない。波長が違うから吸収できない。(重なり合う部分は別として)
エネルギーの移動は、赤外線を吸収して振動する分子と衝突した別の分子が運動エネルギーを増し、それがまた別の分子に衝突して…
という形で平均化(等配分)される。
その中で赤外線の放射に適した振動モードを持つものが赤外線を放射するのであって、
「ブロードなモノからシャープなものに移行」するわけではなく、ブロードになったものの中で適宜選択が起きる、という話だよ。

ちなみに、ブロードな分布にあるものがシャープな分布に自発的に移動するというのは
例えば舞い上がって拡散した砂埃が地面に落ちる、というように不自然な現象ではない。
774名無しSUN:2010/11/10(水) 21:45:07 ID:00nGtdmN
>>763
>「水蒸気もCO2も黒体じゃないから。」

局所平衡状態の気体は、プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射をするが。
775名無しSUN:2010/11/10(水) 21:48:01 ID:D7NQCayK
>2013年以降の太陽活動の低下がどの規模になるか、という情報が全くないんだが…
NASAのサイトみればある程度の予測はのってる。
が、太陽活動の研究は浅くNASAの予測も数年間までは次の活動期は異常に活発化する予測してたこともあってあまりあてにならない。
ただ、太陽活動が低下期に入ったのは周期間隔から見て確実とNASAも認めてる。

火山活動の話も出てるが、火山活動も宇宙線の影響すなわち太陽活動の影響を受けてるという説もある。
776名無しSUN:2010/11/10(水) 21:48:02 ID:F0ND361z
>>761
エディターに、NASAの学者が参加している時点で、読む価値ないやな。
777学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 21:49:19 ID:zryO37Do
>>774
>局所平衡状態の気体は、プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射をするが。
だから、「黒体じゃない」んだよ。
778名無しSUN:2010/11/10(水) 21:50:05 ID:5TyekJXl
>>763
> 宇宙線を研究している人にはスベンスマルク説はいまだに魅力的なんだな、とわかった。
宇宙線の研究なんて、穀潰しの最たる物。
仕分けを逃れて、研究費をせしめる口実になるじゃんか。
779名無しSUN:2010/11/10(水) 21:50:56 ID:D7NQCayK
あと太陽活動だとか宇宙線だとかそういう話をするとすぐオカルトだとレッテル貼りをして議論そのものを封殺しようとする人種がいるが、
それを言うなら人為二酸化炭素起因説も、科学的に証明されていない推論に過ぎないオカルトw
780学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 21:51:06 ID:zryO37Do
>>775
NASAのは、今回のサイクルの予想だけじゃなかったか?
その先の落ち込みの予測もあったかな?
ちょっと見てみるよ、つか、リンクしてくれると嬉しいが。
781名無しSUN:2010/11/10(水) 21:51:17 ID:F0ND361z
宇宙線なんて、トンデモだろうが。日本人のバカどもが、ハナシにならんなwwww
782名無しSUN:2010/11/10(水) 21:55:09 ID:00nGtdmN
>>774 追記   学位記晒しのいう「温度に応じた放射」は、プランク黒体関数によって放射の強さと波長が規定されるということではないのですか。
学位記晒しは、自分では気がついていないのかもしれないが自己矛盾をした発言が目立つので、そこにまわりが反応しているだけなのだが。
783名無しSUN:2010/11/10(水) 21:58:25 ID:00nGtdmN
>>782 追記 当然、放射源関数であることから、スペクトルが規定されることはわかっている。
784名無しSUN:2010/11/10(水) 22:02:50 ID:00nGtdmN
学位記晒しさん、プランク黒体関数によって規定された放射の強さと波長が「ブロードになったものの中で適宜選択が起きる、という話だよ。 」というメカニズムを教えていただけますでしょうか。
785名無しSUN:2010/11/10(水) 22:03:31 ID:To9eqcED
>>779
ダヨネ〜。にも関わらず、全世界70億が騙されている
超絶に悪質な詐欺
786学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:05:33 ID:zryO37Do
>>782
>学位記晒しのいう「温度に応じた放射」は、プランク黒体関数によって放射の強さと波長が規定されるということではないのですか
うんにゃ、各成分の、波長依存性のある吸収率に応じて、温度に応じた放射を行う、ってことだよ。
「どの成分も黒体放射する」というと吸収帯はのっぺらぼうになる。
だから、>>768で「念のために書いておくけど、水蒸気もCO2も黒体じゃないから」と書いたわけよ。

>>783
君自身、
俺が>>768
>「水蒸気もCO2も黒体じゃないから。」
と書いたことに対して
>>774
>局所平衡状態の気体は、プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射をするが。
と書いてある。
この文脈からは、局所平衡状態の気体は黒体輻射を行うと主張したいとしか読めない。
だから、俺は>>777
>だから、「黒体じゃない」んだよ。
と、>>768と同じく、改めて黒体ではない、と書いている。

俺の書き方も足りない部分はあるが、君も文脈上で分かっていることなのでは?
787名無しSUN:2010/11/10(水) 22:06:14 ID:ofDaK/fg
PNASに掲載された論文を読む気にならないとかw
788名無しSUN:2010/11/10(水) 22:07:01 ID:F0ND361z
うっちゅーせ〜んwwwwwヴァかどもがwwwwアホなの??ね、アホなの〜??
789学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:07:33 ID:zryO37Do
>>774
>プランク黒体関数によって規定された放射の強さと波長が
等配分されたエネルギーをもつ気体から「プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射」が出てくる、と言うだけだが?
790学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:08:29 ID:zryO37Do
あ、>>789>>784当てね。
791名無しSUN:2010/11/10(水) 22:11:05 ID:D7NQCayK
ほら、人為二酸化炭素温暖化論否定に繋がる研究を片っ端から否定してすぐ上から目線で罵る>>776>>778>>781が現れたw

>>780
これでいいかな?
http://solarscience.msfc.nasa.gov/predict.shtml
NASAも次のサイクルはかなり低くなると予測してる、
>>753に書いた通り次の低下ピークは2020年で
1790年から1820年のダルトン極小期並みの低下。
792学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:14:45 ID:zryO37Do
>>791
ああ、サンクス。でもそれって2020年までの現在の11年サイクルの予想じゃないの?
793名無しSUN:2010/11/10(水) 22:16:07 ID:00nGtdmN
>>789
>「等配分されたエネルギーをもつ気体から「プランク黒体関数を放射伝達方程式の放射源関数に適用した放射」が出てくる、と言うだけだが? 」
で、それがCO2吸収帯(話の流れから)を適宜選択が起きるというメカニズムはなんですか。
ちなみに、水蒸気は実際には黒体に近いブロードな吸収帯をもっている。(大気の窓領域でもかなり吸収する)
794名無しSUN:2010/11/10(水) 22:17:55 ID:5TyekJXl
>>791
それで太陽は暗くなってるの?
今年の夏も猛暑だったんだけど?
何時になったら寒くなるんよ?
冬になったらってのはなしですぜ。
795名無しSUN:2010/11/10(水) 22:21:10 ID:To9eqcED
>>794
あのさ、今年の夏の猛暑の原因は
ラニーニャ現象・偏西風蛇行とダイポールモード現象だって何度言えばわかるの
太陽光度だなんてむしろ一度もそんな話でてないのに〜
796名無しSUN:2010/11/10(水) 22:21:21 ID:ofDaK/fg
>>恥晒し
お前は元々こんな事言ってたんだよ。

>>320
>「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。

これじゃCO2だけがドンドン高温になるじゃん。
熱平衡も知らないド素人は引っ込んでろ。
797名無しSUN:2010/11/10(水) 22:21:27 ID:F0ND361z
>>794
アホなの??ね、アホなの〜??
温室効果は冬により効くのに、おまえはヴァカだね〜wwww
肌で感じてないの〜??DONNKA〜NNwwwwwwww
798学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:21:41 ID:zryO37Do
>>793
>それがCO2吸収帯(話の流れから)を適宜選択が起きるというメカニズムはなんですか。
赤外線として放射されるためには双極子の振動が必要でしょ?
分子ごとにその振動数は異なるので、吸収-再放射には波長依存性がある、ってことだけど?

>ちなみに、水蒸気は実際には黒体に近いブロードな吸収帯をもっている。(大気の窓領域でもかなり吸収する)
近い、けど「同じ」ではないよね?
799学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:24:20 ID:zryO37Do
>>796
>これじゃCO2だけがドンドン高温になるじゃん。
はぁ?CO2君が受け取れるプレゼントの数は渡す数+プレゼントを放射する数と同じですが?
800名無しSUN:2010/11/10(水) 22:24:30 ID:00nGtdmN
ぼくが思うに、太陽活動が停滞すると海洋蓄熱が開放されるプロセスがあると思う。それにより、海洋が冷えてから寒冷化する。
タイムラグはかなり長いかもしれない。
801名無しSUN:2010/11/10(水) 22:24:46 ID:To9eqcED
>>797
冬により効くのは水蒸気以外の温室効果と
放射冷却だと思うぞ…
802名無しSUN:2010/11/10(水) 22:26:45 ID:D7NQCayK
>>792
そう、2008年〜2020年頃(と予測される)のサイクルの予測。

>2013年以降の太陽活動の低下がどの規模になるか、という情報が全くないんだが…
とあったのでNASAのサイトにそれはあるよと俺は言っただけ。

>>753の「次の低下ピーク」という書き方が悪かったかもしれんが、ようするに2008年〜2020年頃(と予測される)のサイクルのこと。

あと予測されるサイクル期間11年ではなく12年程度。
所要にてこれにて失礼、また。
803名無しSUN:2010/11/10(水) 22:28:11 ID:To9eqcED
古館が温暖化ステーションで「養殖」ホタテがピンチだと騒ぐみたいだよ〜
どうせ、猛暑→温暖化の誤謬を始めるんでしょ〜

いかだの位置を調整しなさい。漁民よ
陸からより離れているいかだでは被害が少ないとも聞いたのだがなぁ
804学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:31:34 ID:zryO37Do
>>800
うん、冷える過程がどうなるのか、これは面白いと思う。
また、現在の海洋において温度が下がってCO2の吸収力が増す状態で、
不可逆に吸収される具合がどうなるのか、再び太陽が活動期になって温度が上がった時にどうなるのか、興味がある。

>>802
>ようするに2008年〜2020年頃(と予測される)のサイクルのこと。
うぃ、納得。
まあ、このサイクルはかなり弱くなりそうだし、どの程度の寒冷化が起きるのか面白いね。
これで「太陽の影響だよ」説が確定するんじゃないかなあ。
805名無しSUN:2010/11/10(水) 22:35:51 ID:00nGtdmN
>>798
>「吸収-再放射には波長依存性がある、ってことだけど」
あるいは、1分子あたりでみれば、水蒸気よりCO2の方が赤外吸収が強いかもしれない(そのため放射も強い)。しかし、大気全体でみれば、赤外吸収・放射の8割は水蒸気が占める。波長依存性によるCO2の再放射を過大評価しすぎだろ。
806名無しSUN:2010/11/10(水) 22:39:44 ID:F0ND361z
>>801
ウンコくんでちゅか!? 温暖化による影響は夏よりも冬、
最高気温より最低気温に大きい。これ常識だよwewwwwおまえはヴァカだね〜wwww
807名無しSUN:2010/11/10(水) 22:42:38 ID:00nGtdmN
>>801
冬の乾燥した状態でも水蒸気の温室効果は飽和しているそうだ。
808名無しSUN:2010/11/10(水) 22:45:33 ID:5TyekJXl
>>807
>飽和
君は、意味のない俺様理論が好きだね。
809名無しSUN:2010/11/10(水) 22:46:22 ID:F0ND361z
冬に雪が降らなくなったのに、わからないの???
アホなの???アホすぎてわかんないの〜?????
810学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 22:47:04 ID:zryO37Do
>>805
>波長依存性によるCO2の再放射を過大評価しすぎだろ。
ん?何をもって「過大評価しすぎ」なのか分からんけど、
「大気全体でCO2が温室効果の2割を占める」というのが大きすぎということ?

各成分ごとの温室効果への寄与率は、実際の「地表からの放射」から「上空まで届いた赤外線」との比較で
各成分由来の吸収を積分したものだろうから、定量的に分かるんじゃないかなあ。
その辺りを論じている懐疑論ってあった?
811名無しSUN:2010/11/10(水) 22:48:37 ID:00nGtdmN
>>808
エネルギー充填120%ですか。
812名無しSUN:2010/11/10(水) 22:50:28 ID:To9eqcED
>>809
それヒートアイランド現象
地面が暖かいから降っても融けやすいの
濡れた地面には雪は積もりにくい…
813名無しSUN:2010/11/10(水) 22:52:56 ID:To9eqcED
>>806
あのさ、地球温暖化と温室効果って全く違う事柄だよ
814名無しSUN:2010/11/10(水) 22:53:39 ID:5TyekJXl
3000メートル級高山でも、雪渓が少なくなって、
高山植物が泣いてるよ。これも、ヒートアイランドなの?

懐疑派カルトの魔法の言葉 : ヒートアイランド
815名無しSUN:2010/11/10(水) 22:53:58 ID:00nGtdmN
>>810
「上空まで届いた赤外線」:自分が不透明なことを鉄板で例えただろ。CO2吸収帯とオゾン吸収帯は成層圏の影響が大きく、それで対流圏の温室効果を評価するのは、鉄板の向こう側が見える超能力者ですか。
816名無しSUN:2010/11/10(水) 22:58:18 ID:F0ND361z
なんでも、うっちゅーせ〜んwwwwwあんでも、ひーといらんどwwwwww
IPCCがぜ〜んぶひっていしってるよ〜wwwwwwwでぃもチョンなのかんケネーってか〜wwwwカイギハワロスww
817名無しSUN:2010/11/10(水) 22:59:12 ID:To9eqcED
>>814
えっと、日本って基本的にはヒートアイランド現象の影響を受けてない場所って
ないって言われてるんだ

ゴビ砂漠の中心などのデータを是非出していただきたいなぁ
ゴビ砂漠は紛うことなき僻地だし、温帯だから寒い時は寒いよ
818名無しSUN:2010/11/10(水) 22:59:23 ID:zryO37Do
>>812
地球温暖化とは別に、ヒートアイランドによって暮らしにくくなることも問題だね。
うちも親が歳とって弱くなってるから心配だよ。
「買い物行ってくる」で道で倒れられたら洒落にならん。
なんとか、省エネで楽に冷房できる方法って無いもんかねぇ…

>>815
>「上空まで届いた赤外線」:自分が不透明なことを鉄板で例えただろ
うん、だから、「不透明である」ことと「上空で赤外線が観測されない」ことは別。
そして、「吸収-再放射によって上空まで届いた赤外線」という意味だよ。
上空で観察される赤外線が、地表で発せられたオリジナルの光子であるとは言ってない。
819名無しSUN:2010/11/10(水) 23:02:55 ID:5TyekJXl
>>817
>ヒートアイランド現象
君の言うヒートアイランドってなんでしか?
都合の悪い真実の別名ですか?
820学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:04:14 ID:zryO37Do
あ、すまん、ニュー速+の方のスレでトリップ消して書き込んだらこっちも消えてたみたい。
>>818は俺ね。
821名無しSUN:2010/11/10(水) 23:06:55 ID:00nGtdmN
>>818
「上空まで届いた赤外線」は、成層圏でオゾンが紫外線を吸収した熱を成層圏のCO2が奪って放射した赤外線だとは考えられないか。吸収-再放射を経て地表放射が上空に届いたとする根拠はなにかあるのか。
822名無しSUN:2010/11/10(水) 23:07:11 ID:To9eqcED
>>819
「の影響」ってちゃんと書いてあるでしょ…まあ熱源だと思えばいいよ
823名無しSUN:2010/11/10(水) 23:09:13 ID:5TyekJXl
>>822
>熱源
笑うとこ?
824学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:09:16 ID:zryO37Do
>>821
>成層圏でオゾンが紫外線を吸収した熱を成層圏のCO2が奪って放射した赤外線だとは考えられないか
いや、当然そういう赤外線も入ってるんじゃない?
825名無しSUN:2010/11/10(水) 23:12:15 ID:00nGtdmN
>>824
CO2の温室効果が2割というのは、成層圏起源の赤外線を評価して除いてだした値ですか。
826名無しSUN:2010/11/10(水) 23:16:10 ID:To9eqcED
>>823
じゃなきゃなんだと思ってたのかね?宇宙エネルギー発生装置?
827学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:18:04 ID:zryO37Do
>>825
>CO2の温室効果が2割というのは、成層圏起源の赤外線を評価して除いてだした値ですか。
いや、その吸収帯の赤外線の量を全部ひっくるめての評価でしょ。

正味の地表から「届く」分の赤外線は、一番単純には大気の光学深さで計算できる。
それ以外にも、大気の各高度の温度など、放射平衡だけで決まらない温度について対流によって影響されるファクターも入ってくる。
当然、成層圏からの輻射によって対流圏の熱も影響は受けているんだろうし。
828名無しSUN:2010/11/10(水) 23:22:38 ID:mft0PRy5
>>772
恥晒しくん、トンデモ永久機関の件でも電波撒きまくっちゃったねw
「外部から入力するエネルギーより小さいエネルギーの移動を使った永久機関」かあw
そういうことは、ここじゃなくて病院で言ったほうが別の意味で理解されやすいと思うよ?w

>50℃のお湯に浸けて50℃で平衡に達した混合気体に対しては、外部からのエネルギー入力は±0ですが?

その閉鎖系で、仮に熱電対を使って電気エネルギーを取り出せたとしても、
お湯と気体の熱容量エネルギーのみを非効率的に電気に変換する普通の機関だが?w 

以下wikiから。

 熱力学の法則があるゆえ永久機関を作ることはできない。しかし、第一法則、第二法則とも、
 外部から何のエネルギーも受け取っていないという仮定のもとでのみ成立している。
 したがって外部からエネルギーが受け取れるという状況下では、「永久機関もどき」を作ることができる。
 例えば周囲の照明や熱、機械の中の気圧や化学変化など・・・(以下略

で、お前の言う、熱電対による超絶永久機関は、
・外部からエネルギーが受け取れる状況下 → 熱電対による、効率がいいとは言えない発電継続
・外部からエネルギーが受け取れない閉鎖系 → 閉鎖系の熱容量分以下の発電で終了。

どちらも永久機関とは程遠い。分かったか基地外w
829名無しSUN:2010/11/10(水) 23:31:15 ID:00nGtdmN
>>827
そうすると2割は過大評価な可能性はある。成層圏からの輻射(対流圏・宇宙空間へ)は、気候にとってぼくは重要なファクターだと思っているのだが、あまり話題にはならないな。
太陽変動の影響についても、スベンスマークが話題に出るが、成層圏におけるオゾンの紫外線吸収の減少については話題にならない。自分でいうのも変だがぼくの大穴狙いの主張は、成層圏が気候をコントロールしているということだ。
830学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:31:20 ID:zryO37Do
>>828
>「外部から入力するエネルギーより小さいエネルギーの移動を使った永久機関」かあw
外部からの「入力」は、容器の外のお湯と内側の混合気体の温度が釣り合っている時点で±0ですが?

>お湯と気体の熱容量エネルギーのみを非効率的に電気に変換する普通の機関だが?w 

Wikiの記述がソースですかそーですか。
しかし、それは「第一種永久機関」に対するもので、俺が言う「第二種永久機関」とは異なる。

Wikiをソースとするならば
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%A9%9F%E9%96%A2#.E7.AC.AC.E4.BA.8C.E7.A8.AE.E6.B0.B8.E4.B9.85.E6.A9.9F.E9.96.A2
「ある熱源から熱エネルギーを取り出しこれを仕事に変換し、仕事によって発生した熱を熱源に回収する装置」
外部のお湯から熱エネルギーを取り出して、容器の中で混合気体が温度差を作り、熱電対によって仕事に変える装置になるんだよ。
831学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:34:36 ID:zryO37Do
>>829
>そうすると2割は過大評価な可能性はある
いや、「温室効果への貢献度が2割くらい」というのは、様々な要素を含めての結果であり、
そこには「過大」という評価は無いよ。

>成層圏からの輻射(対流圏・宇宙空間へ)は、気候にとってぼくは重要なファクターだと思っている
うん、なかなか見積もりが難しいみたいだね。
最近になって「成層圏の水蒸気の量が〜」という話があったし、これからより詳しいデータがそろってくるんじゃない?
832学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:53:41 ID:zryO37Do
>>828
ああ、少し君の主張を読み違えていたかもしれん。
君が言う「外部から入力するエネルギー」ってのは、
「外と内で温度が同じになっても外部から熱が流れ込む」分のエネルギーではなく、
「熱電対が仕事をした後の外部から入力するエネルギー」ってことを言いたかったのか?

俺が言いたいのは「外部と内部との温度等しい状態(エネルギーの入出力は±0)で、エネルギー差は存在しない」という「永久機関が働かない状態」についてであって、
君が言いたいのは「もし、熱電対が仕事をしたとして、その仕事を補うために外部から入り込むエネルギー」という「永久機関が働いた状態」のことか?

でも、そうすると、「外部から入力するエネルギーより小さいエネルギーの移動」ってのが意味不明になる。
熱電対がエネルギーを使い、その分のエネルギーが外のお湯から流れ込んでくるんだから、効率は100%だよ。
「効率がいいとは言えない」どころじゃない。
無数の衝突によってエネルギーがやり取りされた「のべ」ではなく、「結果として生まれた温度差」の話だから。
833学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/10(水) 23:56:48 ID:zryO37Do
>>828
それから、もう一度Wikiを見ていて気が付いたんだが、
お前の主張
・外部からエネルギーが受け取れない閉鎖系 → 閉鎖系の熱容量分以下の発電で終了。
について、
「仮に第二種永久機関が可能としても、定義よりエネルギー保存は破らないため、その機械自体の持っているエネルギーを外部に取り出してしまえば、いずれその機械は停止する。」
が相当するな。
つまり、お前の説明では「永久機関ではない」ということにはならないんだよ。
834学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/11(木) 00:10:39 ID:JyRkSPt2
>>833
「永久機関が働かない状態」についてであって、という表現もおかしいな。
「永久機関でなければ仕事が生まれない状態」についてであって、とした方が分かりやすいかな?

容器の内と外の温度差が無いところで温度差を作るのは、熱力学の第二法則に反するだろうと。
それを利用して仕事をとりだすんだから第二種永久機関だろう、ということで。
835学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/11(木) 00:16:08 ID:JyRkSPt2
ということで、今日はこれで落ちマッスル
また明日。
っていうか、このスレもそろそろ終わりになるのかな?
次こそ1000GET目指すぞw
836名無しSUN:2010/11/11(木) 00:41:51 ID:J9Ch7aPF
ここ1ヶ月の気温の変化を見れば寒冷化しているのは明らか。
これが何年も続いたらやばいよ。
現在最優先でとるべき対策は温かい布団を出すこと。
おやすみ。
837名無しSUN:2010/11/11(木) 00:45:55 ID:lb4/M4Z2
延々と話が続いているようだけど、吸収-放射については>>740が正しいんじゃない
のかな。

>>625の思考実験が間違っているようには思えない。思考実験なので>>659
>だから、そういうことは起きないの。
は的外れ。
一方で学位記晒しの言っている「吸収と再放射が等しい」って言うのも放射平衡に
あるときに間違っているようにも思えない。

つまり>>625の条件は放射平衡じゃないってことだ。条件が違うんだから話がかみ
合わないのは当然ってことか。
実際の地表-大気でも温度差分だけ放射平衡からはずれているんだろうな。

それにしてもよくこれだけ相手を罵倒しあえるものだなと感心するよ。
匿名掲示板でもZやあなたらのように汚い言葉遣いをする人の発言は信用できない。
失うものののない学生、ニート、退職者のどれかかなって思ってしまう。間違っても
専門家じゃないな。

>>836 あと2ヶ月は続くよ。あほらし。
838名無しSUN:2010/11/11(木) 06:23:17 ID:eY1lpHaP
>>796
>>320
>>「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。
>これじゃCO2だけがドンドン高温になるじゃん。
>熱平衡も知らないド素人は引っ込んでろ。

>>799
>はぁ?CO2君が受け取れるプレゼントの数は渡す数+プレゼントを放射する数と同じですが?

つまり、CO2は赤外吸収の分だけドンドン高温になっていくと。
ググった中途半端な知識でスレを荒らすな。
839名無しSUN:2010/11/11(木) 06:27:21 ID:eY1lpHaP
>>837
>一方で学位記晒しの言っている「吸収と再放射が等しい」って言うのも放射平衡に
>あるときに間違っているようにも思えない。

だから、放射以外のプロセス(熱的な緩和)が有るから放射平衡ではないんだよ。
840学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/11(木) 08:33:59 ID:JyRkSPt2
>>837
>つまり>>625の条件は放射平衡じゃないってことだ。条件が違うんだから話がかみ

波長の偏りによる放射平衡でない系については、とっくに>>526で言及している。
今は、「大気の中でCO2が一方的にエネルギーを奪われている」という話なので、
現実の大気とかけ離れたモデルをおいて「どうなるか」を論ずるのは無意味であり、不適切。
また、これは「成分ごとのエネルギーの収支がどうなるか」の話であり、
俺が何度も「奪われる状態だけでなく、与えられる状態も考えて収支を論じろ」と指摘している。

>>838
>つまり、CO2は赤外吸収の分だけドンドン高温になっていくと。
君の主張でもそうだよね?
ところで、俺のモデルでは
CO2君は、「他の分子にプレゼントを渡す→他の分子からプレゼントをもらう」であって、
そもそもの「プレゼントを用意する(赤外線を吸収してエネルギーを得る)」「プレゼントを窓から投げ捨てる(放射する)」過程も存在する。

プレゼント交換の回数が何回かは知らん。それは圧力や濃度によっても異なる。
しかし、単位時間当たりCO2君がプレゼントを手に入れる回数は「プレゼントを用意した回数+プレゼントをもらう回数」であり、
CO2君がプレゼントを手放す回数は「プレゼントを投げ捨てる回数+プレゼントを渡す回数」なんだよ。
841学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/11(木) 08:36:33 ID:JyRkSPt2
>>839
>だから、放射以外のプロセス(熱的な緩和)が有るから放射平衡ではないんだよ。

繰り返すが、キルヒホッフの法則は分子間の衝突などでエネルギーが等配分をされる仮定でも成り立つ。
「放射以外のプロセス(熱的な緩和)が有るから放射平衡ではない」というのは、君が勝手に言ってるだけで現実とは異なる。

分子の衝突によって放射平衡でなくなるのであれば、永久機関が実現してしまうことはすでに書いている。
分子の衝突によって吸収する波長と放射する波長の間に差が生じれば、その差を利用して仕事をとりだすことが可能になる。

また、放射平衡からのズレは、夜(放射が勝る)と昼(吸収が勝る)、冬(放射が勝る)と夏(吸収が勝る)のように
どちらにズレる、とは一概に言えない。
しかし、このズレは時間的に遅い現象で、赤外吸収-再放射のようなミリ秒以下の現象に対しては影響は小さい。

地球の熱収支の図を見れば分かるが、エネルギーのやり取りは圧倒的に放射-再吸収のプロセスがでかい。
(熱収支である地表からの放射⇔大気からの放射、も正味の移動であって、その中にはさらに多くの大気内の吸収-放射や分子の衝突がある)
わずかなズレが正味のエネルギー放射として地表の熱を宇宙に放射する。

したがって、エネルギーの移動を考える上では「局所熱平衡である」と考えてもよい。
842名無しSUN:2010/11/11(木) 09:12:18 ID:OZcEHQOZ
恥晒しくんの例が、外部との放射のやり取りがない完全な閉鎖系なら
双方の気体はいずれも「吸収=放射」で等温になるけど、それじゃ論点と全然条件違うだろ?

こっちとしては、「外部から吸収し外部に放射する前提」なら、温度差が生じ続けるという主張。
CO2とH2Oなら、「薄い板の、陽がよく当たる面と当たりにくい面」に例えるようなもの。
H2Oは吸収能力は高いが、同種分子が多すぎてCO2に比べて「日陰」状態。
その双方の面なら熱電対は働く、ってことで。

で、もう一度端的に聞くけど、>>669の例においては、「放射≠吸収」でいいよな?w
その669の例は↓単にこれの極端化だから、それを確認できればこっちは終了でOK。
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/tikyuuhousya.jpg

>>841
>キルヒホッフの法則は分子間の衝突などでエネルギーが等配分をされる仮定でも成り立つ。

外部からの放射と、それに対する吸収量の差が無ければねw
843名無しSUN:2010/11/11(木) 09:28:57 ID:JiJBvADc
これほど、全く進化しないスレも珍しいの。
844名無しSUN:2010/11/11(木) 09:29:43 ID:r89OlYgt
>>840
CO2の「赤外吸収=赤外放射」だとすると、CO2が他の気体分子とのエネルギーの授受も「貰う分=上げる分」なの?

>>841
>繰り返すが、キルヒホッフの法則は分子間の衝突などでエネルギーが等配分をされる仮定でも成り立つ。

一般には成り立たない。例えば片方が温度一定の熱浴に接している場合。
そうで無くても熱の流れが存在する場合(今の想定はそうだ)に成り立ったらそれこそエネルギーの保存則に反する。

因みに君の書いた永久機関の話は良く理解出来なかったが、温度分布が発生するからと言うのなら、
普通の状況で幾らでも発生している。
上で誰かが指摘しているみたいだが、結局、エネルギーの移動が有る系で永久機関云々は無意味。
845名無しSUN:2010/11/11(木) 09:46:32 ID:r89OlYgt
ちょっと間違えたな。

>>844
>片方が温度一定の熱浴に接している場合。



両方が異なる温度の熱浴に接している場合。

に訂正。
846名無しSUN:2010/11/11(木) 09:48:05 ID:JiJBvADc
生平方は毛が野本
847名無しSUN:2010/11/11(木) 09:50:42 ID:CwTEBx5I
>>843
恥晒し君は進化してるんでは?
かなり、まともになって来てる。
でも進化の速度が限りなく遅いけど・・・
848名無しSUN:2010/11/11(木) 09:55:05 ID:JiJBvADc
>>847
で、お舞さんは、少しは進化したのか?
849名無しSUN:2010/11/11(木) 09:57:41 ID:CwTEBx5I
>>848
地球温暖化10ぐらいまで進化したが、それ以降は進化出来ずです。
850学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/11(木) 10:12:50 ID:JyRkSPt2
>>842
>双方の気体はいずれも「吸収=放射」で等温になるけど、それじゃ論点と全然条件違うだろ?
外部からのエネルギーの移動がある系でも、それが平衡を乱さない限り「吸収=放射」で等温になりますが?

>H2Oは吸収能力は高いが、同種分子が多すぎてCO2に比べて「日陰」状態。
同種分子の「日陰」になるのであれば、放射もそれで抑えられることは「賽銭投げて前の人に当たった」状態と説明済み。

>その669の例は↓単にこれの極端化だから、それを確認できればこっちは終了でOK。
温度差によるスペクトルのズレを問題にするのであれば、それは違いが生じるだろうね。
しかし、それは大気の不透明度等の様々なパラメーターによりどの程度影響するかは一概に言えない。

この放射平衡からのズレを問題にするのであれば、対流によって各層の大気は下層からの熱を得る。
つまり、放射については「赤外線を吸収して熱を得る」のではなく「赤外線を放射してエネルギーを失う」プロセスの方にズレる。
だから、「赤外線を吸収して他の分子にエネルギーを渡す」プロセスしか説明していないお前の説明では不適切。

そして、成分ごとのエネルギーの損得に関しては、「下の階からプレゼントの差し入れ」という感じで若干、偏ったエネルギーが来る(温度が高い)
これで「本来放射平衡によってあるべき温度」から高い方にズレることがどちらの成分の「放射」に有利か、はおそらくCO2に有利になるだろう。
(水蒸気の吸収は幅広く、CO2に比べて長波長側・短波長側のどちらにも存在するから、どちらが有利か詳しくは知らん)
さらに、そのエネルギーを運んできてくれる働き者は水蒸気(潜熱の放出)。
つまり、対流の影響は、「水蒸気がエネルギーを失う側」に働く。
また、高度の違いからくる温度変化による放射スペクトルのズレは、下からの放射は温度が高い方に偏っている。
これは、CO2の吸収に有利に働くんだろう。
トータルでこれらの影響がどちらの放射に有利になるのか知らんけどね。
851学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/11(木) 10:14:09 ID:JyRkSPt2
>>844
>CO2の「赤外吸収=赤外放射」だとすると、CO2が他の気体分子とのエネルギーの授受も「貰う分=上げる分」なの?
ちょっと日本語として意味がとれないんだが、「エネルギーを貰う分=エネルギーを渡す分」だよ。

>そうで無くても熱の流れが存在する場合(今の想定はそうだ)に成り立ったらそれこそエネルギーの保存則に反する。
混合気体の分子間衝突で、どうやったら「双方が異なる熱浴に接している」状態が成り立つのか、教えてほしいね。
今は、局所熱平衡が成り立つ場合、について書いている。
対流などの影響で熱の出入りが平衡から外れるケースについてはすぐ上の>>850で書いた。

>上で誰かが指摘しているみたいだが、結局、エネルギーの移動が有る系で永久機関云々は無意味。
第二種永久機関は、本来ならばエネルギーの流れが生じない状況で自発的に流れを生じさせるもの。
大気が局所熱平衡になっている状態で成分ごとにエネルギーの差が生まれるのであれば、
その放射を利用してエネルギーを取り出すことが可能、という話だよ。

ちょっと今夜は来れそうにないので、明日にまとめてレスするよ。
852名無しSUN:2010/11/11(木) 10:40:23 ID:iJl7g6yY
>>779
おいおい、>>759で、自分が「wiki日本語板だけが、なぜかスベンスマルク氏を
いわゆる温暖化懐疑派一派とひとくくりにして異端児扱いし異常に敵視してる」
という嘘を書いた事実はスルーかよ。

で、過去スレで何度も何度も指摘されているけど、「根拠があって、
でも(スケール的に)証明する事は出来ないCO2犯人説」と、
「まだ十分なデータが取れておらず、しかも現時点でのデータでは
その影響は小さく無視出来るとしか思えないスベンスマルク効果」を、
同じ「推論」で一括りにするなよ。
なによりも、(上の文章にも含まれているが)「まともな科学知識がある人間は、
スベンスマルク効果自体を否定していない」という事実を無視するなよ。
「気候変動への影響が無視出来るほど小さい」と言っているだけだ。

>>795
今年の猛暑がくるまで、偏西風蛇行をずっと否定し続けていたのは、
このスレの懐疑派ですが…。
今年の猛暑がくるまで、地球温暖化の原因は太陽活動だと、一度どころか
ずっと言い張っていましたよ。
853名無しSUN:2010/11/11(木) 10:43:57 ID:r89OlYgt
>>851
>ちょっと日本語として意味がとれないんだが、「エネルギーを貰う分=エネルギーを渡す分」だよ。

確認だが、
「他の気体分子からエネルギーを貰う分=他の気体分子からエネルギーを渡す分」
だな?
854名無しSUN:2010/11/11(木) 10:47:26 ID:r89OlYgt
>>852
>「まだ十分なデータが取れておらず、しかも現時点でのデータでは
>その影響は小さく無視出来るとしか思えないスベンスマルク効果」を、

現時点のどんなデータ?

>今年の猛暑がくるまで、偏西風蛇行をずっと否定し続けていたのは、
>このスレの懐疑派ですが…。

今年の猛暑の原因を温暖化と騒いでいた脅威派も居たがな。
855名無しSUN:2010/11/11(木) 10:54:16 ID:iJl7g6yY
あのさ、>>796みたいな、「相手が言っていない事に突っ込む基地外」は、
懐疑派の側も「それは違うだろ」と言うべきじゃないの?
(どうせID:mft0PRy5の分身…おっと、「場所を移動したからIDが変わっただけ」
なんだろうけどさw)

>>837
おいおい、俺は相手が汚い言葉を使った時だけ、相手に使い返しているだけだよ。
あなたなら、自演なんかしていないのに「自演をする」と言う基地外や、
こちらが言っていない事を「こんな事を言ったから基地外」と言う基地外に
丁寧な言葉で対応するわけですか? 何年間も?
(後者のパターンは、今、学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra にやっているよね)
学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra だってそうだろう。
以前は「バカ」とさえ言わなかった。
856名無しSUN:2010/11/11(木) 11:00:58 ID:r89OlYgt
>>855
>あのさ、>>796みたいな、「相手が言っていない事に突っ込む基地外」は、
>懐疑派の側も「それは違うだろ」と言うべきじゃないの?

本人も書いた事を否定してない(リンク先見れば一目瞭然だが)のに何を「言うべき」なの?
857名無しSUN:2010/11/11(木) 11:03:27 ID:r89OlYgt
>>853

>確認だが、
>「他の気体分子からエネルギーを貰う分=他の気体分子からエネルギーを渡す分」
>だな?

これ、変だった。

>確認だが、
>「他の気体分子からエネルギーを貰う分=他の気体分子にエネルギーを渡す分」
>だな?

が正しい。余り脊髄反射は良く無いな。
858名無しSUN:2010/11/11(木) 12:55:34 ID:bdKLU2nz
>>852
>「気候変動への影響が無視出来るほど小さい」
根拠がない。

ウィキの記述の違いについては>>754に書いてあるからよく読めばわかることだよ。
wiki英語版ではスベンスマルク氏、スベンスマルク仮説の項目があり詳細も記述されており、
他国言語版も同様の扱いだが、wiki日本語板だけは、そのふたつの項目がなく、

「スベンスマルク効果」という項目で否定的な記述になっている(海外版は否定的な記述になってない)


>なぜかスベンスマルク氏をいわゆる温暖化懐疑派一派とひとくくりにして異端児扱いし異常に敵視してる模様。w
これは俺の個人的な推測が過ぎたかもしれんね、違ったならすまんかったね。
859名無しSUN:2010/11/11(木) 12:57:56 ID:iJl7g6yY
>>856
学位記晒しが言ったのは、以下の文章。
 >「CO2君がプレゼントを渡して、別のプレゼントを用意する間」に
 >他の人が入れ替わり立ち替わりCO2君にプレゼントを渡す。

「CO2だけがドンドン高温になる」とは言っていない。
そうやって、自分の脳内だけで通じる勝手な解釈をして、
その解釈を元に相手を「論破」しても、それは世の中では「論破した」とは
認めてもらえません。
また、自分の脳内だけで通じる勝手な解釈をして、
その解釈を元に相手を「基地外」呼ばわりしても、
世の中に「基地外」だと認識されるのはあなたです。
860名無しSUN:2010/11/11(木) 13:13:10 ID:iJl7g6yY
ぐは、寝ようと思ったら…

>>858
 >根拠がない。
wikiには、影響が小さい根拠のデータが書いてありますけど。
あれは嘘なのでしょうか?
次に、素人考えですが、宇宙線が作る核で出来る雲がそれほど多いのならば、
南極や北極は一年中曇っているはずです。

本題:wikiって、管理人が作るものじゃないでしょ。
項目が一つにまとめられているから「おかしい」って…
あなたがご自分で その項目をお作りになればよろしいのではありませんか?
また、根本的な勘違いとして、「wikiが否定している」のではなく、wikiには
「こういう人が、こういうデータから、地球の気候に与える影響は少ないと
言っている」と、発表された事実が書かれているだけでしょ。
ずっと前のスレでも、「wikiは公平でなければいけないのに〜」と言っている人が
いましたけど、「公平」の意味を勘違いしていませんか?
861名無しSUN:2010/11/11(木) 13:24:32 ID:VjcXDPHr
注意報!
ID:iJl7g6yYはアスペルガーZです。
他人の言葉使いを>>855でうれしそうに取り上げていますが、自分のことは棚上げ(下の引用をご覧あれ)のいつものアスペルガーZです。
科学とは無関係な発言のやり取りが得意なアスペルガーZです。
「ぐは、寝ようと思ったら… 」と恥晒しのまねをしてるアスペルガーZです。
                          ↓ ↓ ↓ 
http://hissi.org/read.php/sky/20101111/aUpsN2c2eVk.html
862名無しSUN:2010/11/11(木) 14:27:12 ID:r89OlYgt
なるほど、相手にするの止めとこ。
863名無しSUN:2010/11/11(木) 15:01:11 ID:1NVJDAf0
>>852
キミが一部と全体の混同をしていることは分かる

ていうかアスペだったのか…
864名無しSUN:2010/11/11(木) 19:56:57 ID:M5M6e067
こいつどうにかならんの?

http://www.yuiyuidori.net/jcpskd-harada/

日本共産党杉並区議会議員〜原田あきら

温暖化懐疑論とは何か

 国際社会が地球温暖化の原因として、二酸化炭素など温暖化ガスの増加が主な原因とし、
その抑制に取り組もうとしていることについて異議を唱え、海洋の動きや太陽活動などを持ち出したり、あるいはそもそも今は地球が温暖期に入っているのだなどとして、
人為的な原因であることを否定する動きです。
はっきり言ってしまえば、温暖化対策のために産業界の動きを止められたくないという浅はかで強烈な金銭欲に基づいて出てきた議論です。

865名無しSUN:2010/11/11(木) 20:00:36 ID:1NVJDAf0
原田あきらさんはもう少し勉強しようね

って思う

批判は誰でもできるけど、的確な批判は
バカにした上から目線で、よく知りもしないところに首を突っ込むんじゃ到底できない
866名無しSUN:2010/11/11(木) 20:40:05 ID:LsTsEx51
ついに恥晒しは涙目逃亡か??w
Z君も本領発揮でこのスレらしくなってきた。

>>863
>一部と全体の混同をしている

これって。Zと恥晒し、おっと、基地外自演廚に共通の性質てすよね。
867名無しSUN:2010/11/11(木) 20:58:34 ID:OZcEHQOZ
>>855は大嘘確定
例の「反射」のコピペでも明らかにZくんが先に煽ってるし
半年前の別スレのログでは、恥晒しくんが乱入後すぐに「バカ」を連発してた。

それと、Zくんが他人であるはずの恥晒しくんについて詳しい件w
868名無しSUN:2010/11/11(木) 21:10:26 ID:1NVJDAf0
>>866
>一部と全体の混同
他の板の他の話題でも良く見かけます
869名無しSUN:2010/11/11(木) 21:11:25 ID:LsTsEx51
>>867
Zくんキャラを全面展開してきたということはもう虚勢での抵抗に力尽きたということでしょ。
超絶放射吸収理論も最初と今ではぜんぜん違うものになってるし、
均一性の認識間違いへの指摘には屁理屈を通しただけで答えられなかった。
なんどこのスレて涙目逃亡を見てきたか、両手の指では間に合わないw
870名無しSUN:2010/11/11(木) 21:15:29 ID:LsTsEx51
>>86
案外複数ID使った自演でしか書きこめないチキン1匹の仕業かもしれないですね。
871名無しSUN:2010/11/11(木) 22:20:55 ID:8usb/dkv
>>864
温暖化脅威論は、CO2による温暖化を利用して庶民を騙して儲けようという産業界の動きを
止められたくないという浅はかで強烈な金銭欲に基づいて出てきた議論です。
共産党は弱い庶民の味方ではなかったのですか?
872名無しSUN:2010/11/11(木) 22:29:30 ID:6rQILA/8
産業界って言うけどその中で働いているのは庶民なんだが。
873名無しSUN:2010/11/11(木) 23:27:13 ID:JiJBvADc
>>864
>温暖化対策のために産業界の動きを止められたくないという浅はかで強烈な金銭欲
全く、その通り!
874名無しSUN:2010/11/11(木) 23:42:58 ID:lb4/M4Z2
>>840
>波長の偏りによる放射平衡でない系については、とっくに>>526で言及している。
だったら何故>>625に対してそう言わないんだ?
>現実の大気とかけ離れたモデルをおいて「どうなるか」を論ずるのは無意味であり、不適切。
現実の大気も厳密な放射平衡にあるわけじゃないってのが>>740じゃないのか
なあ。
>俺が何度も「奪われる状態だけでなく、与えられる状態も考えて収支を論じろ」と指摘している。
そんなのわかってるよ。

ところで
>>839
>だから、放射以外のプロセス(熱的な緩和)が有るから放射平衡ではないんだよ。
ってのは分子同士の衝突のみで熱平衡の場合だと放射平衡になりそうに思うけど
どうなんだろう。
>>844の例だと放射平衡になりそうにないけど。(例が悪そうに思う)

>>855
万に一つでも特定されたらやだ、って思えば罵倒なんてできない。専門家なら
なおさらだろう。Zくんほど堂々としてれば関係ないんだろうが。
ところであなたが自演してるなんて思ってないよ。オレがZだ、とかいくら
指摘されても「反射だ」っていうほど自信家のようだから自演の必要なんて
ないんだろう。

>>871 陰謀論ヤメレ
875名無しSUN:2010/11/12(金) 00:02:29 ID:QezBb7KW
ここはあくまでも科学的な議論をする場所だろ?政治とか陰謀とかどうでもいいよ
876名無しSUN:2010/11/12(金) 00:04:49 ID:5MOFijsB
>>873
フーン
877名無しSUN:2010/11/12(金) 07:42:43 ID:HJP5f5rQ
CO2分子が地表放射を吸収する。(キルヒホッフの法則の範囲外)

     ↓

CO2分子が水蒸気分子と衝突して熱を分ける。(ここからキルヒホッフの法則)

     ↓

CO2分子が水蒸気分子と衝突して熱をもらう。(キルヒホッフの法則)


このように、ぼくは最初のキルヒホッフの法則の範囲外のことを言っているのにキルヒホッフの法則で反論するのはナンセンスである。
空論ではなく現実としてCO2吸収帯と地表放射で波長のピークが一致するので、、最初のキルヒホッフの法則の範囲外のプロセスにより、CO2はエネルギーを奪われるのである。キルヒホッフの法則で反論するのはナンセンスである。

878名無しSUN:2010/11/12(金) 08:09:54 ID:IVfhi63S
>>875
温暖化CO2原因説が、政治による陰謀であるからだろう
879名無しSUN:2010/11/12(金) 08:16:41 ID:EQMUkd0I
>>878
温暖化CO2原因説は、政治による陰謀によるのかもしれないが、
地球温暖化の主原因はCO2の増加だ。それは、仮説ではなく真実なのだよ。
880学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 08:24:14 ID:fcRQiB4Y
おまいらおはよう
>>857
>「他の気体分子からエネルギーを貰う分=他の気体分子にエネルギーを渡す分」
うん、それで?
それが無いのであれば、CO2分子だけが他の成分に比べて温度が上がったり、温度が下がったりするでしょ。
CO2からの放射と、その他の分子(水蒸気など)の放射で「温度差」が生じたら、
それぞれの波長域の赤外線を吸収する物体の間に「温度差」が生じるでしょ。
物体の方は、その温度に応じた強度で赤外線を発しており、気体から帰ってくる赤外線の強度が異なるわけだから。
つまり、熱平衡にある混合気体から自発的に温度差が生じるということになるわけ。
これは、熱力学の第二法則に反しているわけ。

>>858
>根拠がない。
実際の所、スベンスマルク説はIPCCのAR4のレポートの中で「相関が良くとれていない」という指摘を受けている。
IPCCのレポートの中に入っているかは調べていないけど、別の研究者から「影響は多くても15%程度だろう」と言われている。
その他、ハァドゲイですフォーブッシュ減少に際しての短期的な宇宙線量の増減と雲の量の相関が調べられており、
それでも「あんまり影響ないんじゃね?」と言われているし、
「相関がある」と主張しているスベンスマルクは「数日間のタイムラグがある」とか言っているけどね。
このフォーブッシュ減少の解釈については、最近でもスベンスマルク自身が
"Model of optical response of marine aerosols to Forbush decreases"
という論文を出しているけど、やはり相関を出すのに苦労してるみたいだね。
アブストしか読んでないけど、
長波長側(550,900nm)では影響が認められず、短波長側(350,450nm)で違いが出た(これは散乱としては当然)、
しかし、その違いを見出すのにノイズを除くための工夫が必要だった、
ということらしい。
つまり、太陽放射の一部で誤差範囲に近いような影響しかなかった、ということだよ。
881学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 08:25:41 ID:fcRQiB4Y
>>869
>超絶放射吸収理論も最初と今ではぜんぜん違うものになってるし、
うん?君の頭の中では「どう変化した」ことになってるの?
>均一性の認識間違いへの指摘には屁理屈を通しただけで答えられなかった。
うん?どこのレスのことを指してるの?

>>874
>だったら何故>>625に対してそう言わないんだ?
はぁ?
>その「放射可能」な「他の波長」が来ないわけではないのでおじゃる。
と説明しているのが理解できないか?
>>526で説明しているにもかかわらず、>>625でまたバカな間違いをしている奴に同じ表現を繰り返しても無駄だろ?
>>526の説明が理解できてないってことなんだから。
だから、別の表現で、>>625が間違いであることを指摘してるんだよ。

>現実の大気も厳密な放射平衡にあるわけじゃないってのが>>740じゃないのか
はぁ?「厳密には」適用できないが、良い近似として扱うことができるってことだよ。理解できないのか?

>そんなのわかってるよ。
「わかってる」なら、それを考慮したモデルを立ててみ?

>ってのは分子同士の衝突のみで熱平衡の場合だと放射平衡になりそうに思うけど
普通に気体よりも周辺とのエネルギーのやり取りが激しい固体でも成り立つ。
「媒質によらない」というのがその法則のキモだよ。
882学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 08:27:28 ID:fcRQiB4Y
>>877
>CO2分子が地表放射を吸収する。(キルヒホッフの法則の範囲外)
キルヒホッフの法則が成り立たないのは、大気を素通りする波長を放射する「地表」の側であって、
これは「大気の窓」を通って宇宙に逃げてしまう放射を含むので放射平衡が成り立たない。

しかし、CO2の側では「吸収する分、再放射する分」については、
CO2が吸収しない波長についても「吸収しないよ、だから放射しないよ」と、
キルヒホッフの法則が成り立つ(念のため「近似として」)
君が論じるべきなのは、>>850で書いたような、「どれだけ近似からのズレがあるか」だよ。



あと、これは誰に対するレスってわけでもないけど
「“石油ピーク”は2006年に過ぎた?」
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101110003&expand&source=gnews

もし、これ関係の話が大きくなってきたら、それは脱石油への舵取りに拍車がかかったってことだよなあ。
現実のデータとしても、政治的にも「言える雰囲気」になったということで。
日本としては、一時的に石油が高くなったりとキツイことも多いだろうけど、
太陽光発電やら「藻」やらの新エネルギー源に一気に切り替わる弾みがつく。
これは日本の長期的な立場には大きなメリットだろうね。
883名無しSUN:2010/11/12(金) 08:37:01 ID:EQMUkd0I
>>882
>「“石油ピーク”は2006年に過ぎた?」
尖閣諸島周辺の巨大油田が開発されれば、再び増加に転ずるかもな。
884名無しSUN:2010/11/12(金) 08:44:49 ID:HERMKP47
>>880
>>「他の気体分子からエネルギーを貰う分=他の気体分子にエネルギーを渡す分」
>うん、それで?

しかも、CO2の「放射=吸収」だとするとCO2が幾ら増えても気温は上がらない事になる。
885名無しSUN:2010/11/12(金) 09:01:09 ID:wsmR8PEO
相手が「寝る」と言ったら、安心して科学とは無関係の煽りを連発ですか…
2ちゃんねるの懐疑派の人間性が良くわかりますね。

>>863
具体的に、何の話?

>>867
例の「反射」のコピペでは、先に異常な例えでCO2犯人説を煽っていたじゃん。
「煽り」とは、「汚い言葉」だけじゃないんだよ。

 >それと、Zくんが他人であるはずの恥晒しくんについて詳しい件w
その理屈で行くと、学位記晒しと君は同一人物だねw
「半年前の別スレでの、恥晒しくんが乱入後すぐに「バカ」を連発してた」のを
覚えているほど詳しいんだろう?
886名無しSUN:2010/11/12(金) 09:07:39 ID:wsmR8PEO
>>874
 >万に一つでも特定されたらやだ、って思えば罵倒なんてできない。
まあ、普通の人はそう思うし、それを狙って2ちゃんねるの懐疑派は>>861みたいな
IDストーカー行為ばかりやるんでしょうね。
いやホント、2ちゃんねるの懐疑派の人間性が良くわかりますね。

 >専門家ならなおさらだろう。
? ここに書き込んでいるのは、ただの一般人でしょ?
887名無しSUN:2010/11/12(金) 09:18:04 ID:EQMUkd0I
>>886
>? ここに書き込んでいるのは、ただの一般人でしょ?
都合が悪くなると、すぐカマトトぶるんだから、なんてかわいい子
888名無しSUN:2010/11/12(金) 09:29:13 ID:JCEZPBUj
>>880
>実際の所、スベンスマルク説はIPCCのAR4のレポートの中で「相関が良くとれていない」という指摘を受けている。

IPCCのAR4では銀河宇宙線は考慮してない筈だが?具体的に何処にそんな奇術が有るんだ?

>その他、ハァドゲイですフォーブッシュ減少に際しての短期的な宇宙線量の増減と雲の量の相関が調べられており、
>それでも「あんまり影響ないんじゃね?」と言われているし、
>「相関がある」と主張しているスベンスマルクは「数日間のタイムラグがある」とか言っているけどね。

ソース
889名無しSUN:2010/11/12(金) 09:42:56 ID:EQMUkd0I
>>888
>ソース
これとか、参考になるんでないかい?
http://www.bulldog.co.jp/bull_story.html
890名無しSUN:2010/11/12(金) 09:48:41 ID:JCEZPBUj
フォーブッシュ現象に関してはココにレビューが載ってるな。
地学雑誌 Journal of Geography 119 (3)519-526 (2010)
ttp://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/119/3/519/_pdf/-char/ja/

未だ詳しく読んでないが宇宙線と雲との相関は見られるがメカニズムが分からないという事の様だ。
前に出ていたティンズレー効果に関する言及も(僅かだが)出て来る。
891名無しSUN:2010/11/12(金) 09:57:44 ID:EQMUkd0I
ある思って眺めるとあるように思えて来るのは心霊写真と同じだね。
892名無しSUN:2010/11/12(金) 10:06:34 ID:EQMUkd0I
全然更新されていないけど、この人たちやる気あるのかね?
それとも、実験は失敗に終わったの?
http://cloud.web.cern.ch/cloud/
893名無しSUN:2010/11/12(金) 10:22:36 ID:MXNuDR/O
で、ここの100年間で地球規模で平均気温は何度上がってるの?
場所によっては7〜8度はあるかな?

逆に1600年代(?)イギリスのテムズ川がかなり厚く凍った時代(文献が本当なら)、平均気温は何度下がった?

ただ単に温暖化の時期じゃないの?


まぁ金星は大気の二酸化炭素のせいで地表が400℃くらいあるなら話は別だ。
まぁ太陽に近いから熱いんだろうね。
894名無しSUN:2010/11/12(金) 12:28:06 ID:ScwCcKeA
CO2とH2Oの赤外活性を同程度と仮定し、各々の大気中の存在比が異なることにより
分子あたりの吸収に差異が生じている、という前提で簡易モデルを作るとこうなる。
(存在比 1:14  総吸収比 1:4 と仮定)

分子衝突後の放射量        ↑       ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
分子衝突でほぼ等温化   CO2 ●   H2O ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
地球放射の吸収量        ↑↑↑       ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

地球放射の吸収が不均等であり、その時点で非等温であった両者が等温化される過程があるので
>>877氏等の言う通り、キルヒホッフの法則は範囲外。

大体、CO2による温室効果があるということは、CO2抜きではもっと低い温度で平衡(全体で)ということ。
このことからも、CO2が地球放射を吸収し他気体に熱として与え続けている事は明らか。
895名無しSUN:2010/11/12(金) 12:46:54 ID:ScwCcKeA
以上のように、普遍的現象のモデル化は簡単だが、
超絶理論の場合は言葉で誤魔化している(自己の脳内含む)だけなのでモデル化は不可能。

超絶恥晒し理論を無理にモデル化するとこのようになるが、
ほぼ等温となる分子衝突後において、「同程度の赤外活性≒同程度の放射」という大前提が崩壊している

分子衝突後の放射量      ↑↑↑       ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
分子衝突でほぼ等温化   CO2 ●   H2O ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
地球放射の吸収量        ↑↑↑       ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
896名無しSUN:2010/11/12(金) 13:18:48 ID:5MOFijsB
現在470kBなので今日中には…?

>>879
それがまさに仮説なんだが
>>883
とらぬタヌキのなんとやら、か。んなもんに頼らないと確からしさを保てないとは
なんと脆弱な論理よ
>>885
まぁ、おまえは起きていても寝ているのと同じだがな
897名無しSUN:2010/11/12(金) 13:27:21 ID:U70vuy+w
>>894
同意します。
スレ進めたいなら、 仮説として高度100mで-0.6℃と言われてるが
CO2が増えると-0.61℃とかなるような気がする。
898学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 13:42:11 ID:fcRQiB4Y
>>883
>尖閣諸島周辺の巨大油田が開発されれば、再び増加に転ずるかもな。
まあ、本当に石油があることが確認されて開発に成功すれば少しは長持ちするんじゃない?

>>884
>しかも、CO2の「放射=吸収」だとするとCO2が幾ら増えても気温は上がらない事になる。
「気温」はね。
問題になるのは地表への温室効果であって、それは地表からの放射が「上向き」なのに再放射が「ランダムな向き」なことから起きる現象だよ。

>>886
>? ここに書き込んでいるのは、ただの一般人でしょ?
うん、俺だって「大気の専門家ではない」と言ってるわけだしね。みんな、何と戦ってるんだろうね?

>>893
>で、ここの100年間で地球規模で平均気温は何度上がってるの?
>逆に1600年代(?)イギリスのテムズ川がかなり厚く凍った時代(文献が本当なら)、平均気温は何度下がった?
それぞれ1℃以下だよ。

>ただ単に温暖化の時期じゃないの?
過去の寒冷期は説明が付いている。現在の温暖化は人為的な温室効果を考えないと説明がつかない。

>まぁ太陽に近いから熱いんだろうね。
太陽との距離の他に、どれだけ光を反射するか、でもその惑星の表面温度は決まる。
金星は明るく輝く惑星であり、理論的に計算すると地球よりも表面温度が低くなる。
899学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 13:43:03 ID:fcRQiB4Y
>>888>>890
>IPCCのAR4では銀河宇宙線は考慮してない筈だが?具体的に何処にそんな奇術が有るんだ?
例えば、
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/tssts-2-4.html
"however, the cosmic ray time series does not appear to correspond to global total cloud cover
after 1991 or to global low-level cloud cover after 1994."
とか
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch2s2-7-1-3.html
でも様々な論文を紹介しているよ。
「IPCCのAR4では銀河宇宙線は考慮してない」ではなく、
「現在の所、『強い相関がある』とは認められないけど、将来もっと細かく見ていこうか」
ということで、単に議論の隙間を埋める作業が残ってるだけだよ。

>ソース
フォーブッシュ減少とは「あまり関係ないんじゃね」と言われていることについては
http://www.agu.org/pubs/crossref/2010/2009GL041327.shtml
"Sudden cosmic ray decreases: No change of global cloud cover"

スベンスマルク自身の論文については
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/9/22833/2009/acpd-9-22833-2009-print.pdf

前に話が出ていた、地質学的な年代の話になるとこれは分からないね。
「CO2の毎年の放出量はわずかだが、蓄積することで膨大な量になる」という話と同様に
「宇宙線の短期的な影響は小さいが、数万年単位では硫酸イオンの量を増やして云々」ということが言えるかもしれないしね。
ただ、「20世紀後半からの温暖化」については、宇宙線の影響は小さいか、あったとしてもネガティブな方向に働くよ。
900学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 13:44:04 ID:fcRQiB4Y
>>894>>895
>分子衝突後の放射量        ↑       ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
>分子衝突でほぼ等温化   CO2 ●   H2O ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
>地球放射の吸収量        ↑↑↑       ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

だから、そのモデルでは、上と下で赤外線の分布が違うのだから、
「CO2の赤外線を吸収する電極」を2つ上下に並べたら永久機関になってしまうと何度も何度も。

>ほぼ等温となる分子衝突後において、「同程度の赤外活性≒同程度の放射」という大前提が崩壊している
そう主張してるのは君だけ。
俺の説明が信用おけないのなら、ググってやった資料でも見てみな。
http://www2.nict.go.jp/y/y222/SMILES/MACS/7/note/Radiation1.pdf

>但し、Kirchhoff の法則は熱力学平衡の条件の下でのみ成立するものであり、このとき物体は等温で
>等方性放射していなければならない。ところが、現実大気には温度勾配があり、全体としてこの条件を
>満たしているとはいえないため、厳密にはKirchhoff の法則を適用することはできない。しかし、約40
>km 以下の局所的な大気層では、エネルギーの交換は充分に密な空気分子の衝突によって行われており、
>局所的には等温で等方性放射であると近似できるため、Kirchhoff の法則を適用することができる。

分かるか?
「Kirchhoff の法則は熱力学平衡の条件の下でのみ成立する」

お前の言う「ほぼ等温となる分子衝突後において、「同程度の赤外活性≒同程度の放射」という大前提が崩壊している」の逆。

ついでに>>877に対する
「地球放射の吸収が不均等であり、その時点で非等温であった両者が等温化される過程があるので」

>しかし、約40km 以下の局所的な大気層では、エネルギーの交換は充分に密な空気分子の衝突によって行われており、
>局所的には等温で等方性放射であると近似できる
と、キルヒホッフの法則が十分に適用できることが書いてある。

「分子の衝突で放射が抑えられる」とか「分子の衝突でエネルギーの偏りが生じる」とか主張してるのは、おバカな懐疑論者だけだよ。
901名無しSUN:2010/11/12(金) 14:07:18 ID:10pPXyUQ
>>886
馬鹿だろおまえw
そもそもIDをストークしても意味無いのだが?それとも君は検索をストークと呼ぶの?
単語の意味を辞書調べることを君はストークと呼ぶのか?
検索の手間が省けるようコテとトリップ付けろZ君w


>>900
・高アルベドの物体は「吸収<放射」 低アルベドの物体は「吸収>放射」
これを否定する科学的な根拠がまだなんだが?
なんとなく基地外屁理屈は聞いた気がするがw

これを否定するとアルベドの作用そのものを否定しないといけなくなるね。
それが恥晒しの超絶最終目標か??w
902名無しSUN:2010/11/12(金) 14:21:38 ID:ScwCcKeA
>>900
モデルを構築できず、自己の脳内すら誤魔化した「言葉」で反論ですね。良く分かります。
言葉でどう誤魔化しても、「基地外理論はモデル化不可能」だからねw

>「CO2の赤外線を吸収する電極」を2つ上下に並べたら永久機関になってしまう

はあ?w 外部からの不均等な放射による温度差を変換するだけなので、
太陽電池等の通常機関と何ら変わらないが?w その点からも君の間違いが分かる。

>局所的には等温で等方性放射であると近似できる

が成り立つのは、地球放射を吸収・分配したあとの過程のみだって。
適用範囲を間違えた言葉の羅列と説明は読むのが面倒なので、
ぜひモデルで提示してくれ。君の間違いが晒されるから。
もう一度言うけど、「基地外理論はモデル化不可能」。
903901:2010/11/12(金) 18:39:57 ID:10pPXyUQ
>>900
すまん、アルベド作用の件はキャンセル。
ちゃんと読んだら説明済みだったw

ID:ScwCcKeAだけを相手してやってくれ。
904名無しSUN:2010/11/12(金) 20:34:01 ID:SicA/vQh
>>898
>>しかも、CO2の「放射=吸収」だとするとCO2が幾ら増えても気温は上がらない事になる。
>「気温」はね。

つまり、CO2は温室効果ガスでは無いと。
905名無しSUN:2010/11/12(金) 20:44:09 ID:SicA/vQh
>>899
>>IPCCのAR4では銀河宇宙線は考慮してない筈だが?具体的に何処にそんな奇術が有るんだ?
>例えば、

, this makes the association between galactic cosmic ray-induced changes in aerosol and cloud formation controversial.

controversialと有る様に未だ分かっていないというスタンス。
CERNでも実験が続いているし、最近宮原先生の論文もPNASに採択になった。

CO2温暖化説はIPCCの報告書がその立場で書かれた為にメジャーになっただけ。
906名無しSUN:2010/11/12(金) 20:45:51 ID:SicA/vQh
>>905
>例えば、
の後にこれを付け加えないと変だな。
ttp://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/tssts-2-4.html
907名無しSUN:2010/11/12(金) 21:08:04 ID:HJP5f5rQ
>>900
学位記晒しの言い分だと海洋温度差発電は、永久機関になってしまう。海洋温度差発電は永久機関なのか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E6%B8%A9%E5%BA%A6%E5%B7%AE%E7%99%BA%E9%9B%BB
908名無しSUN:2010/11/12(金) 21:33:23 ID:WRMh+q/i
>>899
明後日、東大で宮原先生があなたの意見を論破してくれるよ!
909名無しSUN:2010/11/12(金) 21:42:01 ID:HJP5f5rQ
>.>900

学位記晒しの言い分だと、CO2が地表放射を吸収するのは、分子衝突現象だということになる。分子衝突現象ではないのでキルヒホッフの法則の適用外なのだよ。
910名無しSUN:2010/11/12(金) 21:48:23 ID:SicA/vQh
恥さらしはラストゲットを狙ってお休み中みたいだな。

彼の言い分では地上からの放射を受ける気体はその部分だけ断熱状態に
なっていないといけない。

そんな簡単なことをウダウダと長文レスでお得意の屁理屈こねて誤魔化そうとしているだけ。

次スレにも来てね>>恥さらし
911名無しSUN:2010/11/12(金) 21:50:29 ID:HJP5f5rQ
>>900

学位記晒しくん、地表放射は気体分子同士が衝突して励起した放射ではないのだよ。
912名無しSUN:2010/11/12(金) 22:10:37 ID:5MOFijsB
一気に20kB書き込むつもりか?
そうはいかんざき

>>908
その時には地球温暖化スレにはいないかもなぁ、恥さらし
913名無しSUN:2010/11/12(金) 22:25:07 ID:5MOFijsB
温暖化ステーションで
季節はずれとはいうものの、観測例などわりとある
秋の黄砂を地球環境が都合よくない所為にしようとしてるぞ

専門家はゴビ砂漠でいまだ雪が降らないから(散々喘息の症例等を出した後なので、
暗に地球が危険なほどに暖かいということを思わせる)だとテキトーなことをいい、
古館は風が警告(なんの?)を運んできて…とか言ってたが
砂漠で雪はあまり降らないような…
水ですら井戸の位置がちょっと違うだけで苦労しているのを見たぞ
914学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 22:42:07 ID:fcRQiB4Y
>>902
>モデルを構築できず、自己の脳内すら誤魔化した「言葉」で反論ですね。良く分かります。
はぁ?お前はAAでないとモデルを理解できないのか?まあ、せっかくだから>>895で良いよ。
ただし、「放射の向き」は違うからな。>>898にすでに書いたが。
それと、お前のAAでは「分子の衝突」について何も示されていないがな。言葉での説明があるだけで。

>外部からの不均等な放射による温度差を変換するだけなので、
俺は、大気において局所熱平衡を仮定した場合「不均等な放射」がそもそも起きないと、何度も説明している。
そして、局所熱平衡からのズレにはすでに言及している。

>が成り立つのは、地球放射を吸収・分配したあとの過程のみだって。
そう主張しているのはお前だけ。
「地球放射の吸収」の段階で、大気はすでに自分の温度に見合った吸収を行い、自分の温度に見合った放射をしている。

>適用範囲を間違えた言葉の羅列と説明は読むのが面倒なので、
と、「あーあーきこえなーい」と自分をごまかしているだけだろ?
俺以外の、大学の先生が複数人でまとめたテキストを「適用範囲を間違えた言葉の羅列と説明」であると主張しているわけだな?

>ぜひモデルで提示してくれ。君の間違いが晒されるから。
>>895で良いよ。で、何を晒してくれるんだ?

>>904
>つまり、CO2は温室効果ガスでは無いと。
はぁ?
だから、赤外線を地表に返すことで「地表が暖まる」。
それで赤外線の量が増えて放射平衡温度が上がったり対流が強まったりして、全体に温度が上がるんだよ。
915学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 22:42:59 ID:fcRQiB4Y
>>905
>controversialと有る様に未だ分かっていないというスタンス。
だから「細かい部分」はな。君が引用したその前から訳してみな。
"Together with the lack of a proven physical mechanism and the plausibility of other causal factors affecting changes in cloud cover,"
「物理的な機構が証明されていないこと、及び、雲の面積に影響を与える他の要因があることから」銀河宇宙線の影響が議論になっている、
だから、
「経験的なデータで『銀河宇宙線が雲の量に影響を与える』って主張する奴は、もう一度考え直した方がいいんじゃね?」
って否定的なニュアンスなんだよ。
メカニズムは証明されていない、雲の量が変わるのは他のもっと妥当な原因が一杯ある、って言われてるんだよ。

第一、本文でも言われているように、94年から相関がとれてない以上、少なくとも大きなファクターではないよ。

>>907
>学位記晒しの言い分だと海洋温度差発電は、永久機関になってしまう。海洋温度差発電は永久機関なのか。
太陽光線を吸収して暖まった水と深海との「温度差」を利用しているからな。
それと同じことは、例えば風力発電でやれる。地表と対流圏上層との温度差が運動エネルギーに変わり、それを利用しているからな。
「混合気体の中で成分ごとに温度差が出来る」のとは本質的に違う話だな。

つかよ、お前の主張って
>「1分子あたり」で多く吸収した分、衝突で再分配すると水蒸気に持って行かれる分が多くなるのは当然(>>132>>511
>エネルギーの移動が継続的にA→Bであるため、平均ではA50.1℃とB49.9℃が継続する。 (>>770
>だから、放射以外のプロセス(熱的な緩和)が有るから放射平衡ではないんだよ。 (>>839
だろ?
それで、ついに「再分配では損得は無い」と分かったので「地表と上空で温度が違うから波長がズレる」に変えたんだろ?

言ってることをコロコロ変えるんじゃねーよ。
916学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 22:43:43 ID:fcRQiB4Y
>>909
>CO2が地表放射を吸収するのは、分子衝突現象だということになる。
お前がそのような妄想に至った経緯を詳しく説明してみな。

>>910
>地上からの放射を受ける気体はその部分だけ断熱状態になっていないといけない
はぁ?外部からの熱の移動があっても、それが±0であれば問題ありませんが?

>>911
>学位記晒しくん、地表放射は気体分子同士が衝突して励起した放射ではないのだよ。
だから、地表放射は平衡では無いわな。そもそも、太陽の可視光吸収して赤外線出す時点で違うわな。
しかし、大気の側は「吸収する、しない」を選択してるから「吸った分だけ吐く」ができるんだよ。
917学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 22:56:10 ID:fcRQiB4Y
別に次スレあるんなら移動してもいいよ。
>>908のように何か面白い発表があるんなら聞いても良いし。
918名無しSUN:2010/11/12(金) 23:44:59 ID:ScwCcKeA
>>914
恥晒しはクロック自体は低くないのは認めるけど、論理性が完全に崩壊しちゃってるんだよなあ

> >>895で良いよ

OK!>>895の激バカモデルでいいんだね? もちろん方向の件は分かってるよ。

>大気はすでに自分の温度に見合った吸収を行い

OK!早速激バカモデルに沿った発言イイヨイイヨ〜! 超絶恥晒し物理学w
赤外活性同等の気体間で、吸収量に差があるのに、温度が「見合っていて」「等温」なわけないだろw
919名無しSUN:2010/11/12(金) 23:51:34 ID:ScwCcKeA
>>915
横からスマン。俺へのレスじゃないけど、恥晒しが別の人と俺を混同してるし。
恥晒しくんが間違えて別の人に「お前の主張」って言ってるのは俺のレス。

>太陽光線を吸収して暖まった水と深海との「温度差」を利用

「地球放射を良く吸収するCO2と、そうでない他気体との一瞬の「温度差」を利用」と何ら変わらないw
恥晒しくんはここが徹底的にわかっていないようだw 
結構難しい理屈をこねたがるのに、こういった単純な同一性が理解出来ないのは精神科医の領域。

あと、厳密に言えば、外部からの放射が無くても、それまで外部からもらった熱量を失うまでなら
電磁波放射活性に差がある場合においては、「一瞬の温度差」は生じる。
逆に言えば、論点の気体の条件において、「一瞬の温度差」が生じないのは完全閉鎖系だけ。
920名無しSUN:2010/11/12(金) 23:53:15 ID:ScwCcKeA
↑に追加。>>839は俺じゃないけど俺も当然同意。
921学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 23:56:13 ID:fcRQiB4Y
>>918
>赤外活性同等の気体間で、吸収量に差があるのに、温度が「見合っていて」「等温」なわけないだろw
「吸収量に差がある」と「放射量にも差がある」ということを理解出来ていない。
君は何度言われても「吸収」にしか目が行っていない。
だから、「お湯に浸けた混合気体入り容器」でも気体の成分ごとに温度差があるように考えてしまう。

ある気体の成分が赤外線を吸収して温度が上がったとしても、
同じように「吸収しただけ吐く」のだから±0なんだよ。

この「±0」ってのも、多分勘違いしてるんだろ?
「上がって、下がって、もとに戻る。だから、一時的に上がった分だけ+になるはずだ」と。
違うんだよ。
「上がる奴もいれば、下がる奴もいる。だから、トータルすれば±0」なんだよ。
922学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/12(金) 23:58:04 ID:fcRQiB4Y
>>919
>「地球放射を良く吸収するCO2と、そうでない他気体との一瞬の「温度差」を利用」と何ら変わらないw

「一瞬の温度差」は、「吸収して温度が上がるプラス」も「放射して温度が下がるマイナス」も含まれるので、温度差は生じないよ。
923学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/13(土) 00:01:46 ID:kEKSRKCS
>>920
>>839
>だから、放射以外のプロセス(熱的な緩和)が有るから放射平衡ではないんだよ。
に同意するんなら
>>900
>Kirchhoff の法則は熱力学平衡の条件の下でのみ成立する
を否定するってことだね?
924名無しSUN:2010/11/13(土) 00:28:20 ID:2pSVGivt
>>916
>「地表放射は平衡では無いわな。太陽の可視光吸収して赤外線出す時点で違うわな。 」
地表放射は平衡では無いように、大気放射も平衡ではない。

太陽の放射は太陽の温度に応じた黒体放射だ。
         ↓
太陽放射を吸収した地表は地表の温度に応じた黒体放射をする。
         ↓
地表放射を吸収した大気は、大気の温度に応じて黒体放射に吸収断面積?を乗じた放射をする。

温度によって放射が変わっていることは同じである。
もし、太陽からの放射をもうひとつの太陽が吸収したらキルヒホッフの法則になるだろう。
もし、地表放射ををもうひとつの地表が吸収したらキルヒホッフの法則になるだろう。
大気の放射を大気が吸収してもキルヒホッフの法則になるだろう。

地表放射を大気が吸収してもキルヒホッフの法則にはならないのである。

(吸収断面積の物理的意味はよくわからないが吸収帯の強さだと思う)

>「大気の側は「吸収する、しない」を選択してるから「吸った分だけ吐く」ができるんだよ。」
吸収する、しないを波長で選択しても、分子衝突後には黒体放射に吸収断面積?を乗じた放射にならされてしまうのである。

925名無しSUN:2010/11/13(土) 00:29:51 ID:U5jaWEfw
>>914
>>つまり、CO2は温室効果ガスでは無いと。
>はぁ?
>だから、赤外線を地表に返すことで「地表が暖まる」。
>それで赤外線の量が増えて放射平衡温度が上がったり対流が強まったりして、全体に温度が上がるんだよ。

お前の理論だと地表が幾ら暖まっても二酸化炭素は気温上昇には全く寄与しないんだが???
926名無しSUN:2010/11/13(土) 00:32:29 ID:U5jaWEfw
>>915
>第一、本文でも言われているように、94年から相関がとれてない以上、少なくとも大きなファクターではないよ。

だからそれは単にIPCCの報告書を書いた人間の見解。
90年以降の気温データに関しては前スレでも指摘が有った様に怪しさ満載なんだよ。
927名無しSUN:2010/11/13(土) 00:41:39 ID:U5jaWEfw
>>923
これまったく意味不明。

放射平衡によって熱平衡になってる場合のみキルヒホッフは成り立つんだよ。
他の熱的なプロセスが入って来たら成り立たないのは当たり前。

チャンと繋がった(放射平衡)水道管を流れる水は水道管の何処の点でも入ってくる量と出て行く量が一緒(キルヒホッフの法則が成立)。
しかし、途中の継手が緩んだりして漏れていたら(放射以外の熱的なプロセスが有る場合)そうはならない(キルヒホッフの法則は成り立たない)。
928学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/13(土) 00:44:08 ID:kEKSRKCS
>>924
>地表放射を大気が吸収してもキルヒホッフの法則にはならないのである。

地表からの放射と「大気の吸収スペクトル」は異なるということは何度も説明している。
地表は放射平衡ではないが、大気の場合は「吸収した光」がそもそも選択性を持っているので、そこでの吸収-再放射を考えればよく、
それは局所熱平衡としてキルヒホッフの法則が良く適用できる。

>吸収する、しないを波長で選択しても、分子衝突後には黒体放射に吸収断面積?を乗じた放射にならされてしまうのである。

だから、「吸収した分」と「放射する分」で釣り合うんだよ。
黒体ほどには吸収しないし、黒体ほどには放射しないわけ。

>>925
>お前の理論だと地表が幾ら暖まっても二酸化炭素は気温上昇には全く寄与しないんだが???
はぁ?
温室効果が強まることによって地表への赤外照射量が増え、地表の温度が上がり、地表からの放射量が増える。
だから、CO2による赤外線の吸収も増し、その分温度が高くなる。
これは、「温度が上昇する」という平衡からのずれであるが、時間的な尺度が全然異なるので
「局所」熱平衡として「近似できる」ことには違いは無い。
929学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/13(土) 00:45:23 ID:kEKSRKCS
>>926
>だからそれは単にIPCCの報告書を書いた人間の見解。
だから、「IPCCではこうなっている」ということですが何か?

あと、IPCCのAR4より後に出された論文でも、フォーブッシュ現象による雲量の変化はなかった、という論文が出ており、
スベンスマルク本人の論文でも「相関を出すために誤差を特別にのぞかなければならなかった」としているほど
「小さな影響しか見つかっていない」ということも>>899で示した。

>90年以降の気温データに関しては前スレでも指摘が有った様に怪しさ満載なんだよ。
このスレでも、その主張が矛盾していることは示している。

>>927
>他の熱的なプロセスが入って来たら成り立たないのは当たり前。
君の言う「他の熱的プロセス」って何か、書いてみ?
何が「途中の継手が緩んだりして漏れていたら」に当てはまるのか。
ちなみに、大気におけるキルヒホッフの法則が「近似」であることは何度も書いている。
930名無しSUN:2010/11/13(土) 00:48:29 ID:2pSVGivt
>>927

>>900 のリンクを良くみてくれ。
931名無しSUN:2010/11/13(土) 00:48:40 ID:U5jaWEfw
>>928
>だから、CO2による赤外線の吸収も増し、その分温度が高くなる。
>これは、「温度が上昇する」という平衡からのずれであるが、時間的な尺度が全然異なるので
>「局所」熱平衡として「近似できる」ことには違いは無い。

CO2の吸収が増えても放射も増えるなら気温は上がらない。
932名無しSUN:2010/11/13(土) 00:49:28 ID:U5jaWEfw
>>929
>>だからそれは単にIPCCの報告書を書いた人間の見解。
>だから、「IPCCではこうなっている」ということですが何か?

つまりお前の根拠はIPCCのみという事。
933名無しSUN:2010/11/13(土) 00:50:43 ID:U5jaWEfw
>>929
>>90年以降の気温データに関しては前スレでも指摘が有った様に怪しさ満載なんだよ。
>このスレでも、その主張が矛盾していることは示している。

捏造に二つの手法が有るっていうだけで矛盾と決めつけただけだったが?
934名無しSUN:2010/11/13(土) 00:50:51 ID:DbzccVyp
>>921
>吸収量に差があると放射量にも差がある

違う。吸収量が「全放射帯域における吸収力」と違う要素で決まっている場合、
衝突でほぼ等温となった状況では、全放射帯域における放射量に同等の差は出ない。

>吸収しただけ吐く

恥晒しくんの超絶思考停止はここ。一度そう思い込んだら、適用外の事象にも
その超絶理屈を適用させようとする。あらためて考え直そうという柔軟性皆無。
IPCCの記述を無条件で信用し押し通すあたりも合わせて、典型的な信者脳。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/fig/an_wld1.gif
まあ。↑これの1990年代前半の気温低下と、1900〜1910年付近の気温低下を
同レベル扱いしちゃう人に客観性とか公平性、正当性とか求めるのは無理だよなw
935名無しSUN:2010/11/13(土) 00:51:48 ID:U5jaWEfw
何度も書いてるが?
他の気体分子への熱的な緩和。
936名無しSUN:2010/11/13(土) 00:57:30 ID:fiBIRjQX
次スレ立てた

【議論】地球温暖化33【議論】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1289577405/
937学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/13(土) 00:58:23 ID:kEKSRKCS
>>931
>CO2の吸収が増えても放射も増えるなら気温は上がらない。
バカですか?
CO2(及びその他の赤外活性な分子)は「その温度に応じた吸収-再放射を行う」
気温は上がるんだよ。地表からの熱の供給によって。
そして、その状態で放射を行うわけ。

>>932
>つまりお前の根拠はIPCCのみという事。
はぁ?
「あと、IPCCのAR4より後に出された論文でも、」と書いてあるのが読めないか?

>>933
>捏造に二つの手法が有るっていうだけで矛盾と決めつけただけだったが?
はぁ?
>>527にある根拠を見てみな。
都合良くねつ造することは無理なんだよ。

>>934
>違う。吸収量が「全放射帯域における吸収力」と違う要素で決まっている場合、
お前の脳内物理学でそうだという以外に根拠は一度も示されていないけど?

>恥晒しくんの超絶思考停止はここ。一度そう思い込んだら、適用外の事象にも
そう主張する根拠は示されていない。

>まあ。↑これの1990年代前半の気温低下と、1900〜1910年付近の気温低下を
1990年代前半のピナツボの噴煙量と1903年の3つの火山の噴煙量は同等であったと示したが?

>>935
>他の気体分子への熱的な緩和。
バカですか?それは「漏れ」ではない。系内の出来事だよ。
938名無しSUN:2010/11/13(土) 01:01:24 ID:2pSVGivt
>>928
>「黒体ほどには吸収しないし、黒体ほどには放射しないわけ。」

そんなことを議論しているわけではない。波長について議論しているのだ。CO2が吸収したエネルギーは、水蒸気の全吸収帯から黒体放射に比例した放射として、CO2から奪ったエネルギーで放射するということを言っているのだ。
939学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2010/11/13(土) 01:02:30 ID:kEKSRKCS
>>938
>CO2が吸収したエネルギーは、水蒸気の全吸収帯から黒体放射に比例した放射として、CO2から奪ったエネルギーで放射する
落ち着いて文章を書きなおしな。
940学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
つかよ、「分子衝突によって放射が妨げられる」とか考えている奴は、
その「分子衝突が激しい大気層」より上空では気温が下がり過ぎて
太陽からの照射と平衡を保つ放射平衡は無理、ってことをどう考えてんだろ?