ビルケランド電流原因説

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379ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
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     東京に近い茨城・福島沖で大地震も、想定外の震災が示唆−米研究者
   http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a3nronwCtQz4

5月20日(ブルームバーグ):3月11日の三陸沖を震源とする巨大地震はその規模が地震学者の
予想を上回り、もっと東京の近くで新たな大地震が発生する可能性を示唆すると米国の研究者ら
が指摘した。
 米カリフォルニア工科大学のマーク・サイモンズ教授(地球物理学)を中心とする科学者らが
19日付の米科学誌サイエンスのオンライン版サイエンスエクスプレスで発表したところでは、
3月11日の大地震の前の段階では、断層に沿った引張力の蓄積が示唆する地震の規模は、
マグニチュード(M)9よりも小さいとみられていた。
 サイモンズ教授らによれば、今回の地震が発生した日本海溝の巨大衝上断層では、日本が乗る
プレートの下に太平洋プレートが年間約8センチのスピードで沈み込んでいるが、地震発生時には
太平洋プレートの一部が最大60メートルずれた。これは昨年2月のチリ大地震の3倍の規模に相当する。
 教授らは「2011年の東日本大震災がどれほど想定外だったかを考えると、同じような巨大地震が
日本海溝の巨大衝上断層の他の場所で発生する可能性も考慮する必要がある。今回の震源の
南側の茨城・福島沖で起きることも考えられる」と警告した。
380ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:34:00.81 ID:BGMmYxIW
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 研究者らは、沈み込んでいる太平洋プレートの海山によって、プレートの滑りが1000年にわたって
抑えられてきたという仮説を立てた。地震学者はこれまで、「海側の太平洋プレートが地震を引き
起こす引張力の蓄積を伴わずに陸側プレートの下にゆっくりと滑り込んでいる」と誤って解釈して
きたが、海山が隣接する部分の滑る幅を抑えることで、むしろひずみを蓄積してきた恐れがあると
分析した。
 サイモンズ教授は電子メールで、「この場所で大地震が発生する可能性がどの程度残っている
のか、それともゆっくり動いているだけで、地震の脅威はそれほど大きくないのかを科学者が
協力して究明する必要がある」と訴えた。

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 なにか苦し紛れの説明のように見受けられますw
 宇宙空間から電気的な作用を受けない限り今回の巨大地震のメカニズムは説明できませんw
 なんで地球物理学者は未だにプレート同士の力学的作用のみにこだわるのでしょうか?

 地殻プレートは宇宙空間からの電気的な作用により各々異なる電位に帯電するのです。
 それが太陽フレアの影響やCME(コロナ質量放出)のトリガーにより一挙に同電位となるために巨大な
静電気力が働いて巨大地震の発生となるのです。(ビルケランドおやじの主張)
381ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:48:42.39 ID:BGMmYxIW
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       東日本大震災:津波の主因「すべり過ぎ」…ひずみ以上の力
    http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110520k0000m040148000c.html

 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震は、震源域のプレート(岩板)境界で
地震前に蓄えられた以上の力が解放され、海底の大きなすべりをもたらしたとする解析を、東京
大理学部の井出哲・准教授(地震学)などのチームがまとめた。地殻破壊は向きを変えながら
4段階で進行し、破壊開始から約1分後に起きた浅い部分の大きなすべりが巨大津波を引き起こ
した主要因と分析した。20日、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。
 地震は海側のプレートが陸側に沈み込む境界で発生した。チームは世界各地の地震計で観測
された地震波から、最初の100秒の破壊過程を解析。その結果、破壊は(1)最初の3秒で深さ
25キロ程度の地点でゆっくりと始まり(2)約40秒で境界の深い場所(陸側)に向かって進行
(3)約60秒で方向を変え、開始点より浅い場所から海底に達するまで一気にずれ(4)反動で
再び向きを変え、約90秒で海岸線近くの海底下40キロに達した−−と分析した。
 井出准教授によると、深い場所で起きた(2)と(4)は、陸地に被害をもたらすような揺れを発生
させた。浅い場所の(3)で蓄積された以上の力が解放された「すべり過ぎ」現象が発生。大きな
すべりの先端部分に地殻の変形が集中し、高い津波を引き起こしたらしい。3日間程度で、日本
海溝付近で本震と逆向きに力が働く余震が続けて発生したことなどが「すべり過ぎ」の裏付けになる
という。
382ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:51:33.59 ID:BGMmYxIW
>>つづき

 井出准教授は「『すべり過ぎ』は理論的には考えられてきたが、確認されたのは初めて。
プレート境界の地震はイメージされていたほど単純ではない。今後対策を考える上で取り
入れなければいけない」と話している。

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 如何にも後から取って付けたような説明ですねw
 班目春樹・原子力安全委員会委員長にしろ学術的な権威に安住してきた御用学者連中とは
中世の占星術師と社会的な立場が同じではないのかと私は疑っております。

 今般の巨大地震をまったく予知できなかったプレートテクトニクスの力学作用にのみ固辞する
地球物理学者たちとは福島第一原発設計段階での提言においても甚だしい過ちを犯したので
あって、福島第一原発が水素爆発を繰り返して近隣に甚大な放射能汚染被害をもたらしたこの
歴史的な原子力災害事故における真犯人であると言えるのです。
383ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:05:51.70 ID:BGMmYxIW
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            東日本大震災:前兆、2月からか 直前2日で250回
   http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110521k0000e040075000c.html

 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震の震源のほぼ北側約50キロで2月
中旬から活発化した地震活動が南進して震源に近付いていたことが、東京大地震研究所の加藤
愛太郎助教(地震学)の解析で分かった。3月11日の本震発生までの最後の2日間は、近付く
速度がそれ以前の6倍になった。巨大地震の発生メカニズム解明に向けた手がかりとなりそうだ。
22日から千葉市で始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。
 加藤助教は、海側のプレート(岩板)が陸側に沈み込む境界で起きた本震までの一連の地震を
解析した。その結果、宮城県沖の震源の北北東約50キロで2月16日にM5.5の地震が発生。
その後、3月上旬にかけて、M2〜4程度の約80回の地震が日本海溝と並行に南西方向へ進む
ように起きたことが分かった。さらに延長線上で3月9日にM7.3の地震が発生し、本震発生まで
の51時間に、約250回の地震が本震の震源に近付くように起きた。
 これらの地震の震源が移動する速さを算出したところ、判明しただけで3月9日までは1日1.6キロ
だったのに対し、最後の51時間では同10キロと大幅に速まっていた。過去10年の宮城県沖の
地震活動では一定方向に進む今回と同様な現象はみられず、加藤助教は「前兆かは断言できない
が、特異な活動であったことは間違いない」と話す。
384ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:06:53.45 ID:BGMmYxIW
>>つづき

 名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「本震に向けて地震活動が進んでいたことを見付けた
価値ある成果だ。後から見れば玉突きするような前震を伴っていたと分かった地震は、内陸の
活断層でもあった。現状ではまだ難しいが、応用して予測につなげたい」と話す。

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 それまで静穏であった太陽活動が急激に活発化しだしたのは2月ですw 

 参照URL:サイクル24で最初のXクラスフレア:http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=20110216151647 

 2月から3月に掛けて太陽は急激に活発化しCME(コロナ質量放出)を伴うと考えられるMクラス
フレアを頻発させましたw
 そして3月11日に歴史的な東日本大震災が発生したのですw

 地震現象を地球内部のみの現象ととらえる旧来の地球物理学者とは知的盲目じゃないかと思いますw
385ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:28:41.88 ID:BGMmYxIW
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         大津波450〜800年周期か 東北太平洋岸、貞観地震挟み
       http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051801000727.html

 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県から福島県にかけての太平洋岸では、「貞観地震」
(869年)を挟み、約450〜800年間隔で大津波が起きていたとみられることが18日までに、
産業技術総合研究所の分析で分かった。
 貞観地震では、津波で運ばれた砂などの堆積物から仙台、石巻平野は海岸線から3〜4キロ、
福島県南相馬市では1キロ以上、内陸に津波が到達したとみられていたが、大震災の津波との
比較検討から、さらに1〜2キロ内陸に及んでいた可能性が高いとした。堆積物から割り出した
ほかの巨大地震の津波想定も、過小な恐れがある。
 22日から千葉市で開催される日本地球惑星科学連合大会で発表する。
 産総研は、仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物分布を
調査。堆積物内の植物の化石に含まれる放射性炭素から年代を測定した。
 その結果(1)紀元前390年ごろ(2)西暦430年ごろ(3)869年の貞観地震(4)1500年ごろ―
の津波によるとみられる堆積物を確認。産総研は、450〜800年程度の周期で、東日本大震災
の津波もこのサイクルに含まれ、貞観と430年ごろの津波の規模は大震災と同程度とみている。
 1500年ごろの津波の記録は見つかっていないが、産総研は「記録は作られたが、失われた
可能性もある」としている。
386ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:30:05.31 ID:BGMmYxIW
>>つづき

 また仙台、石巻平野では東日本大震災の津波で、海岸から2・2〜3・2キロまで砂などが運ばれ
ていたが、浸水はさらに1・2〜1・9キロ内陸に達していたことを確認。貞観津波も砂などの到達距離
より1〜2キロ内陸に達していた可能性が高いとした。

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 巨大津波の周期性と太陽活動の周期性(長期周期部)とは明らかにシンクロしています。 
 参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/16-18

 マウンダー極小期のように太陽活動が極めて静穏化する時期が約400年周期でやってきます。
 その時ともなって巨大地震が発生し巨大津波が痕跡をのこしたのですw

 太陽活動の長期の周期性を生み出したのは太陽圏ヘリオスフィアが外部宇宙のプラズマフィラメント
に周期的に遭遇するためなのですw
 外部宇宙のプラズマフィラメントは内部に流れるビルケランド電流によるピンチ効果からとぐろを
巻いており、つまり周期構造をしております。
 太陽圏ヘリオスフィアは銀河宇宙全体から本来の力学的な作用だけではなく周期的に遭遇する
プラズマフィラメントから電磁気的な作用を受けるのです。
 その結果銀河系の腕構造の特徴である銀河の回転曲線問題の解決となるのですw

参照URL:銀河の回転曲線問題:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C
参照URL:プラズマ宇宙論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96