1 :
ナショジオ教会 :
2008/12/31(水) 16:57:07 ID:gs0VAOCQ
2 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 16:57:57 ID:0F5Pm17r
2getならCO2が温暖化の原因
3 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 17:55:34 ID:ii2hQ//a
4 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 18:10:45 ID:BYhnB4jI
5 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 18:53:13 ID:a7raGBI1
6 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 18:54:08 ID:a7raGBI1
<オゾンホール>今世紀半ばにはなくなる!? 代替フロンは地球温暖化に悪影響
12月29日12時0分配信 毎日新聞
「オゾンホール」とは、南極の空のオゾン層が破壊され、ぽっかりと穴が空いたようになることだ。
生き物に有害な紫外線が地球にたくさん届いて、人間の健康を脅かす。このオゾンホールが、今世紀中になくなる見通しという。
世界の国々が協力して、オゾン層を破壊する「フロン」を使うのをやめたおかげだ。地球にとってはいいニュースだといえる。
(中略)
HCFCやHFCへの切り替えで、オゾン層は保護されるが、温暖化防止には悪影響がある。どちらも強力な温室効果ガスだからだ。
特にHFCはオゾンを破壊する力はないものの、温室効果力が最大で二酸化炭素の1万数千倍と言われ、使用が増えると地球温暖化を進める恐れがある。
地球を暖めない代替フロンの開発が求められている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081229-00000003-maiall-soci
7 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 18:58:29 ID:l7BxHnaM
朝日ニュースターで宮崎哲也司会の年末特番で、民主党の福山が温暖化にかけている 税金はまだ大きくないとかほざいていた。 こういう馬鹿を騙して科研費って獲得するものなんですね。
8 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 18:59:26 ID:a7raGBI1
9 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 19:35:12 ID:ii2hQ//a
>>8 記事一通り読んだが、この永久凍土にどういう意義が有るのか良く分からなかったのだが。
10 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 21:29:49 ID:lhpe6K4h
そもそも地球全部が均一に温暖化するわけでもないし。
11 :
名無しSUN :2008/12/31(水) 23:39:28 ID:FD8ddgxe
>>6 オゾン詐欺全盛期とまるで違う事言ってますね
つか、オゾンも温室効果ガスだってのよねぇ
12 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 00:22:45 ID:hW9M2ZdT
温室効果の無い代替フロンて役に立つのか?
今年こそ地球が寒冷化しますように。パンパン
今年も宜しくね
15 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 01:03:11 ID:5cc933mN
フロン詐欺、ダイオキシン詐欺、温暖化詐欺、新型インフルエンザ詐欺。 これらの詐欺師が全員死にますように。
16 :
【だん吉】 【430円】 :2009/01/01(木) 01:04:37 ID:gQNh8EhW
東海地震鷺は生きていますか?
17 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 01:08:19 ID:z1n0JZz6
>>9 解けるとメタン放出などで大問題になる、という危機を煽るような説があったんだけれど、
現在より数℃高い気候でも解けないんだから今回も大して解けないんじゃね?ってこと。
18 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 01:32:49 ID:T3K1g5sJ
>>15 ついでにメタボ詐欺も含めたい。
19 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 04:04:06 ID:T3K1g5sJ
なんか今、朝生見てるんだけど、この人たちの論調だと動物的な金融資本主義から の脱却の希望として環境を語ってる。 今年もラニーニャで気温は上がらないだろうけど、科学関係なしで温暖化対策は より過激になりそうな雰囲気あるね。この人たち見てると。旗頭はオバマとゴアみたいだね。 ネオリベラリズムも環境主義も嘘の塊でした、とかなかなると最近のイデオロギーは全滅だからな。 政治家みたいにイデオロギーなしに生きてけない連中はネオリベが崩壊するぶん環境主義になだれ込むだろう。 マスコミ、文系学者もそんな感じだろうし。 ネオリベラリズムでは堀江みたいなのが肩で風きって生きてたけど、今後は環境教教祖風 税金泥棒みたいなのが脚光浴びる世の中なってくんだろうね。 世の中なんかに期待はしちゃ駄目なんだな〜。
20 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 05:01:22 ID:I0MnUNJZ
なるほど、 エコロジー、環境問題キャンペーンには そういう効果が期待されていたのか 日本が貿易競争で勝つためだったのですね これはわかりやすい
21 :
【大吉】 【1271円】 :2009/01/01(木) 08:15:16 ID:gQNh8EhW
分かってくれたかい。 じゃ、おいらにお布施を!
22 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 08:40:56 ID:yVuiBnoQ
つI
23 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 12:13:29 ID:AD10myVM
>>6 フロンガスは空気より重いから下に沈み、オゾン層を破壊しないという
話を聞いたことがあるんですけど。この論争は結局どうなったの?
24 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 12:31:30 ID:5cc933mN
>>23 そもそもフロンに多少の紫外線をあててもなかなか分解しないよ。
フロンは対流圏は上昇できるが、高度10km以上は昇れないよ。成層圏だから。
オゾンホールは紫外線のあたり方と気温の問題。
25 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 13:39:04 ID:T3K1g5sJ
まあ、今の円高でトヨタの利益の大半が低金利政策による円安のためだってばれちゃったし 、政治と結びつくことが企業の何よりの利益の源になるんだよな。国民を犠牲にして。 税金を種にしてあほみたいに儲けるエコ企業とか出てくんだろうな。
27 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 13:47:35 ID:5cc933mN
>>26 まあなんと言おうと、オゾン層でフロンやその分解物が検出された記録がないのが一番の胡散臭さだけどな。
フロン悪玉説は推測に過ぎない
28 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 13:48:25 ID:pE6yCTJf
>>23 >フロンガスは空気より重いから下に沈み
その理屈で言うと、富士山の頂上付近には二酸化炭素とかは
存在しないことにならないか?
また、海抜0メートルの板橋区付近は二酸化炭素濃度が高い事にw
29 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 13:51:52 ID:5cc933mN
>>28 富士山山頂は対流圏。
オゾン層は成層圏。
30 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 14:02:48 ID:pE6yCTJf
>>29 では、酸素(オゾンの元)はどうやって成層圏に行っているのですか?
31 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 14:05:39 ID:5cc933mN
>>30 酸素は空気の主成分の一つ。比重も空気よりやや重い程度。余裕で到達する。
フロンは四倍。これがオゾン層まで到達するというのは嘘。
観測記録もない。
32 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 14:14:27 ID:nmmQq23h
アホ過ぎてワロタ。 室内じゃないんだから、下に特定のガスが溜まるかよw あと、成層圏に対流がないっていうのは古い考え方だな。 最新の気象の教科書かもっと専門的な教科書を読んだほうが良い。
33 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 14:40:38 ID:pE6yCTJf
34 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 14:56:20 ID:k1A8/kh3
オゾン層 破壊問題は回復の目処がついて解決済みだろ。 代替フロンが温室効果ガスという問題もあるけど、トリビアルな問題だよ。
35 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 16:24:57 ID:5cc933mN
>>32 まあ、オゾン層でフロンが検出されたというデータをださない限り、お前がアホだが。
ちなみに、ただ単に紫外線あてたくらいではフロンは壊れませんが?
36 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 16:29:11 ID:5cc933mN
>>34 > オゾン層 破壊問題は回復の目処がついて解決済みだろ。
> 代替フロンが温室効果ガスという問題もあるけど、トリビアルな問題だよ。
オゾン層は、フロンが排出されてから30年以上破壊されつづけると嚇したのは、詐欺師どもだが?
どうして解決したわけ?オゾン層に到達したハロゲンラジカルはどこ行った?
まあ、これにはフロン詐欺師どもも答えられまい。
37 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 18:05:56 ID:AD10myVM
塩素ラジカルがオゾンを破壊し続けるならオゾンホールは一生消えない。
しかし
>>6 のようなオゾンホール消滅が実際に起きるなら
@紫外線でフロンが分解されずに塩素ラジカルが出ない
A塩素ラジカルのオゾン分解を阻害する物質がある。
B塩素ラジカルは何らかの理由で成層圏で安定した物質になる
C塩素ラジカルのオゾン分解量より酸素分子+紫外線の修復量の方が大きい。
って可能性はある?
38 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 21:58:47 ID:r9IYq3Jk
フロンがオゾンホールに与える影響は小さいって結論だと思うが。 Natureに載ったreview articleから The search for signs of recovery of the ozone layer Elizabeth C. Weatherhead & Signe Bech Andersen, Nature 441(2006)p.39 The high natural variability in ozone abundances, due in part to the solar cycle as well as changes in transport and temperature, could override the relatively small changes expected from the recent decrease in ozone-depleting substances.
39 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 23:00:57 ID:nmmQq23h
40 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 23:01:32 ID:5cc933mN
>>37 普通に考えると、塩素ラジカルは水分子の水素と反応して、
塩化水素になるわな。
ところでだ。
オゾン詐欺師どもは、塩素ラジカルが半永久的にオゾン層を破壊すると言ったよな?
この言葉に責任持てるのかね?
41 :
名無しSUN :2009/01/01(木) 23:45:30 ID:EaZGPao8
>>40 「科学の進歩により解って来た」と言い流せる事だから
責任なんて元々無いに等しいと思う。
42 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 04:23:06 ID:W5x3f3wr
フロンが何しても分解されない超化合物扱いされてるオカルトスレに成り下がってますね。 排出が代替物質によって抑制され、後は自然に分解されるのを待つという段階ですから、 「科学的な解決」と「数十年も続く」ということは両立する。 それと、成層圏での活発な対流活動の話は、ほんと気象の教科書レベルの話。 ここ学問板のはずだけと、何で教科書すら読まない人が得意げに書き込んでるの?
43 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 04:44:32 ID:ujnzkR/q
オカ板住民の漏れですが、オゾン破壊・フロン犯人説に疑問を持たれている方がおられるということですかね
44 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 05:23:20 ID:W5x3f3wr
>>43 そのようですね。
成層圏での対流活動に触れていない時代の教科書を読んでいる
化石みたいなその方を、そちらで引き取ってもらえませんか?
45 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 08:02:53 ID:wV+q8dhw
これまた都合よくオカ板住人が来たもんだな(笑 まぁどーでもいーが。
46 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 09:04:58 ID:+odkt6pT
>>44 馬鹿はお前だよ。
フロンが紫外線で簡単に壊れるというのは、
有機化学の教科書でも否定されている内容だが。
で、オゾン層でフロンが検出されたソースまだ?
さっさと見つけてこい。
47 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 09:54:08 ID:sjelCmWk
オカ板住人登場分かり易すぎて吹いたw 客観性がないアスペだから自演バレバレw 自演戦士Zアスペルの名は伊達じゃないぜ!w
48 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 10:02:53 ID:+odkt6pT
49 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 10:09:00 ID:9d0ZgcIg
>>42 ここは、オカルト板とニュー速の出張所だからです。
他のスレじゃ、見ないIDばかりでしょ。
50 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 11:00:11 ID:sjelCmWk
>>48 いや、俺は
>>45 を受けてレスしたんだが。分かりにくかったらスマン。
自演戦士Zアスペルは
>>42 −44の奴ね。
51 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 11:04:41 ID:9d0ZgcIg
ああ、
>>47 は、やっぱり自覚が無いアスペルの自己紹介だったのか。
相手を自演扱いすればいいだけだから、楽で良いな、懐疑派は。
でも、それ、科学じゃないから。
52 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 12:10:47 ID:3CvKQ9cF
科学者の中には研究費捻出のためなら何でもやるって奴はいるだろ。 そういう奴らが塩素ラジカルは半永久的にオゾンホールを破壊っていう 恐怖を使って、研究費を毟りとる。その結果その恐怖をマスコミが 面白おかしく報道。何も知らない人は信じる。研究費が取れる方が トンデモ学者も多いだろう。地球温暖化と一緒。
53 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 12:31:28 ID:XJLVr3OH
>>37 たぶん4番がデカイと思う
>>42 で、今のオゾン層回復具合はどうなの?w
>>52 氷河期来る来る詐欺とか環境ホルモン詐欺も同じだよw
54 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 13:06:40 ID:W5x3f3wr
>>46 でその教科書には「全く分解しない」と書いてあったのかね?
「難」分解であることは確かだがね
55 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 13:47:32 ID:+odkt6pT
>>54 地上にすらフロンは0.2ppb程度しか存在しない→オゾン層に辿り着けるフロンはさらに少数
→紫外線を受けハロゲンラジカルに分解するフロンはさらに少数→
たまたまオゾンと反応できるのはさらに少数。
(多くは水と反応し、塩化水素→水に溶け塩酸→チリと反応し、塩酸塩となり地上に落下。)
フロンでオゾン層破壊とは、ほとんど奇跡みたいな感じですが?
56 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 14:23:57 ID:sjelCmWk
>>51 だからさあ、自演カスの上に「セミが自力で100km飛ぶ」とか、
「温室効果は赤外の反射だ」とかいうバカが科学とか口にすんなよw
分かったかい、自演戦士Zアスペルくん。
57 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 16:11:22 ID:3CvKQ9cF
>>54 難分解なのに簡単に分解するように国民に思わせた科学者や
マスコミは詐欺師と変わらんよ。確かにフロンガスが増え続けたら
オゾン層は破壊されるけど、かなりの量を輩出しなければ壊れない。
58 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 16:41:55 ID:Qidv8Du/
これ
>>49 、あの子だと思う。
ニュー速ってのは、見出しだけ見るモノだよ?w
59 :
名無しSUN :2009/01/02(金) 18:34:39 ID:A1RN35/D
>>39 だ か ら 、これはreview article。
60 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 07:26:44 ID:BW8aC0mZ
来週末はついに日欧米同時寒波みたいだな。
61 :
!dama!dama!dama!dama!dama!dama!dama!dama!dama!dama :2009/01/03(土) 07:43:40 ID:FPwZzEu4
おれにもカンパおくれ。
62 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 08:19:43 ID:Rn0QN7CS
63 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 09:19:30 ID:gpf+b+3H
>>62 地表温度で頼むよ。
地球は約15度だろ。
64 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 10:11:12 ID:gpf+b+3H
これが良いのかな?
http://moon.jaxa.jp/TNPJP/nineplanets/mars.html >火星の薄い大気は温室効果を生み出しますが、 それは金星や地球よりはるかに小さく、
>地表面温度を5度上昇させるだけです。
火星の気圧は地球の1%以下だけど、その殆どがCO2だからCO2の総量としては
地球より多いけど温室効果は小さい。主な理由は気圧が低い事。このページでは
温室効果という言葉をちょっと不正確に使っているように思えるが。
従って、CO2濃度が高くなったからと言って金星みたいに灼熱の惑星になるわけではない。
65 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 11:16:14 ID:FPwZzEu4
地球の大気が全てCO2なら、地球は火星並みの高温になりますか?
66 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 12:23:40 ID:nHpbTbMB
67 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 12:40:44 ID:H8nW7f71
>>62 この-18度は地球の1気圧をいれて-18度なの?
それとも入れないで-18度なの?
68 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 12:42:40 ID:8I2x6Xga
>>66 だから、オゾン層でフロンが検出された記録が無い。
69 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 13:17:39 ID:nHpbTbMB
70 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 15:14:37 ID:gpf+b+3H
>>66 英語が読めないことを自慢するなよw
Evidence of mid-latitude ozone depletion and proof that the Antarctic ozone hole was caused by humans spurred policy
makers from the late 1980s onwards to ratify the Montreal Protocol and subsequent treaties, legislating for reduced
production of ozone-depleting substances.
を
中緯度のオゾン層破壊の証拠と南極のオゾンホールが人間活動に起因するという確証が得られたことで、
と誤訳しているだけ。(evidenceを確証と誤訳)
その訳文にも
オゾンの気柱全量は、地球上の大部分で過去8年間にわたって少なくとも減少はしていないことが示唆されているものの、
この改善が観測されているような地球大気中のオゾン層破壊物質の減少と実際に関連しているのかは依然として明らか
ではない。輸送と温度の変化ばかりでなく太陽の周期活動も原因の一部となって、オゾン量は大きく自然変動し、近年の
オゾン層破壊物質の減少から予想される相対的に小さな変化を覆い隠している可能性がある。
と有る。この日本語も理解出来なかったのか?
どっちが捏造だかwww
71 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 15:22:11 ID:8I2x6Xga
>>69 フロンがオゾン層に到達する、というのも想像ですが?
フロンが紫外線で破壊され、塩素ラジカルとなるのも想像ですが?
塩素ラジカルが、水分子ではなく、オゾンに攻撃するのも想像ですが?
地球が今みたいな平穏時、環境学者ってそもそも何するのですか?
72 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 15:43:36 ID:thkVQDkk
>>71 >地球が今みたいな平穏時、環境学者ってそもそも何するのですか?
こういう人って、昭和30〜40年代の日本で何があったか知らないんだろうな。
いや、学校の授業で習ったはずだけどな。
73 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 15:52:53 ID:8I2x6Xga
>>72 昭和30〜40は、環境学者は、仕事沢山あってよかったですね。
で、今は手持ちぶさたですか。カワイソス。
74 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 16:32:15 ID:gpf+b+3H
>>65 > 地球の大気が全てCO2なら、地球は火星並みの高温になりますか?
これって皮肉か何か?火星並みの”高温”って?
要は、CO2濃度が95%でも温室効果は殆ど無いということ。上に5℃と有るのは
おそらく放射平衡から計算される温度と地表温度の差が5℃と言う事だと思われるが、
これは、その殆どが圧力勾配による温度上昇分と思われる。そうでなかったとしても、
CO2による温室効果は5℃を超えないって事。つまり、地球の温室効果の殆どは
水蒸気によると考えるべき。
因みに、温室効果という時、良く地表からの赤外線の放射、吸収の説明がされるが、
それは間違いでは無いにしても、温室効果というマクロな現象をミクロな現象から説明
しようとしていて、ミスリードな結論になりやすい。直接の説明としては、放射平衡の
温度になる高度が、H2O、CO2等の温室効果ガスによって変化する(より高い位置に
移動する)為、結果的に地上の気温が上昇すると言うのが分かりやすいと思う。
地上の気温は、圧力勾配によって決まることになる。
>>72 > こういう人って、昭和30〜40年代の日本で何があったか知らないんだろうな。
> いや、学校の授業で習ったはずだけどな。
こういう書き方はどうかと思うが。そもそも、昭和30〜40年の話しが今の話に
どう結びつくのか説明しないと意味無いだろ。
75 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:01:06 ID:0iWG4vja
>>70 なるほど、自分の都合のいい所だけ提示して結論を捻じ曲げるタイプか。
この論文は、モントリオール議定書以降CFCsの排出が減り、その結果オゾンは回復しているはずだが、
回復速度が思ったほど速くない、というのが最も重要な内容。
その理由として、自然変動の振幅が大きいからCFCsの長期的変動を見えずらくしている、ということ。
つまり、CFCsのオゾン破壊はもはや議論の余地もない大前提になっているの。
あとな、著者のE.Weatherhead女史はNOAAの科学者なんだが。
NOAAはCFCsによるオゾン層破壊は自明のものとしていて、
モントリオール議定書後CFCsの排出量が減ったかおかげで、オゾンホール拡大が停止したと主張しているんだけど?
>>71 本当にリンク先の記事読んだのか。
フロン類はオゾン層に到達していると理解できない?ひょっとしてCFC-11とかCFC-12とかがフロン類だと知らないわけか?
フロン類は紫外線で分解されて塩素ラジカルになるのは自明の理。というか多くのものは長期的には分解される。
塩素ラジカルがオゾンを攻撃するのも自明の理。水のような安定分子よりオゾンのような不安定な分子が破壊されやすいのは当然だろ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%85%B8%E5%8C%96%E5%A1%A9%E7%B4%A0 ま、疑うのなら、まず自分で実験してみな。それで結果がネガティブだったら論文発表すればいい。
フロン類は紫外線で分解されず、また、ラジカルがオゾンを分解しないという結果が出たのなら、ノーベル賞どころの功績じゃないから。期待しておこう
76 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:04:49 ID:8I2x6Xga
>>75 自明のものか、自慰のものか知らないが、
オゾン層でフロンが検出された記録まだ?
77 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:08:30 ID:8I2x6Xga
>>75 で、フロンは紫外線でそんなに容易く壊れませんが。
オゾン層に到達したフロンの濃度は何ppbですか?そのうち、壊れるフロンは何%ですか?
さらに、オゾンと反応できるのは何%ですか?
勿論全部解明されてますよね?フロンでオゾン層破壊なんて新しい説唱えるからには、
あなたがた脅威派に説明義務がありますよ?私ら保守派に分かるように説明して下さい。
78 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:11:44 ID:MjibpFoC
>>38 はあ?
最近のフロン規制による改善が、自然変動に隠されてよくわからんということだろ。
曲解もいい加減にしたら?w
79 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:14:29 ID:8I2x6Xga
>>75 しかし、Wikipediaは間違いだらけの典型的例だな。
塩化水素になったら、空気中の水にとけ、塩酸となって、
さらにチリと反応して塩酸塩となり、安定化するが。ましてやたかだか0.00001ppbくらいの量だろうから、一瞬で消費される。
いつ紫外線と反応する機会があるのだよ。
80 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:15:35 ID:0iWG4vja
あと、同じ論文がnature highlightにも紹介されてたみたいだから、 nature asia-pacificサイトに掲載されてた訳文を載せておくわ。 1987年に採択されたモントリオール議定書は、汚染に関する国際協力のための最も重要な協定としてしばしば引き合いに出される。 この協定により、南極の「オゾンホール」の原因であることが突き止められたクロロフルオロカーボン(CFC)などの化学物質の段階的な削減が開始された。 近年、オゾンは少なくとも減少はしておらず、一部の地域では増加してきた。 しかし、短い時間スケールでは、オゾンの濃度に影響する可能性のある要因は多く、こうした要因がオゾン層破壊物質の減少に起因する変化を覆い隠しているかもしれない。 表紙写真に示すような極域成層圏雲はオゾンの減少を促進することがあり、そしてこのような雲を作り出す一因である気温変動はオゾン濃度を大きく変動させる可能性がある。 オゾン層回復の兆候を探るために、E WeatherheadとS B Andersenは、オゾン観測に見られる最近の変化傾向を検証し、 最近のオゾン濃度の改善が主に大気中の塩素濃度の低下によることを示す証拠が増えていると結論している。
81 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:15:51 ID:MjibpFoC
まぁ、ここは英語の問題というより、科学のセンスがない連中の集まりなんだな。 それだけはよく分かった。
82 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:18:36 ID:8I2x6Xga
>>80 京都議定書やら、モントリオールとか好きだな。
なぜ塩素が消えたの?お前さんの理論だと、一度塩素ラジカルが発生したら一生消えなかったのじゃないの?
フロン詐欺師どもは30から50年破壊しつづける、とのたまわれてましたが?
83 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:21:35 ID:8I2x6Xga
>>80 しかもナニこれ、大気中の塩素濃度が減少ってwww。
オゾン層中の塩素濃度が減少じゃないと、議論にならんだろ。
さすがプロの詐欺師だな。お前さんもすっかり騙されてるな。
良かったね、詐欺を指摘してもらえて。
84 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:22:21 ID:MjibpFoC
85 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:22:54 ID:0iWG4vja
>>76 悪い、もう相手にできない。このカキコ以降は無視する。
ttp://www.env.go.jp/earth/report/h13-04/10.pdf のグラフはCFCs(フロン類)の鉛直濃度分布を示している。
見ての通り、上空25kmまではフロン類の濃度は数十〜数百pptでほぼ一定(上空25kmはオゾン層)
しかし、それ以高は急速に濃度が低下している。
オゾン層にまでフロン類は到達し、それ以高では紫外線で分解されていることを示唆している。
とにかく、あなたが小中学生ならまずは目の前の勉強をがんばりなさい。
それ以上なら、文章やグラフを読解する力を身につけなさい。今からでも訓練すれば間に合う。
>>78 ありがとうございます、そのとおりです。
86 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:24:06 ID:8I2x6Xga
>>84 は?なに、大気中の塩素濃度って?
フロン由来なんてごくわずかですが?
きみの教科書はなに?グリとグラ?(笑)
87 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:26:15 ID:8I2x6Xga
>>85 ppt!はい、テラの位出ました。
ppm、ppbの次はpptですか!スゲー。
あなたは給料を一円玉で貰って喜ぶタイプですね?
88 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:27:26 ID:8I2x6Xga
>>85 >
>>76 > 悪い、もう相手にできない。このカキコ以降は無視する。
↑
逃げてやるの。やっぱ馬鹿でしょ?
89 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:28:21 ID:+mh3jons
90 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:37:00 ID:0iWG4vja
>>89 いえ、そのとおりだと思います。
50〜100$は、確かに幅広いように感じますが、原油化価格の変動や景気動向など、
いろいろなことが複雑に関係するので、たとえば1ドル単位で計算してもあまり意味がないのです。
ここは単純に、
「日本は省エネしてるから頑張ってもあまり排出量削減できないけど、他の地域は安く効果的に排出量が削減できますよ」
ということをこのグラフは示している、という理解でいいと思います。
91 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:40:33 ID:8I2x6Xga
0iWG4vja ↑ しかし、こういうスイーツがいなければ、環境問題ってもっと真剣に認知されるかもしれないよな。 こういうクソが、環境=詐欺=金儲けと、その信者という図式を作っていて腹立つ。 干潟の干拓とか、サンゴの上に滑走路建設とか、 本当に問題にしなくてはいけない環境問題があるのにさ。
92 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:44:25 ID:8I2x6Xga
>>90 なに急に優しい子ぶってるんだよ、ボケ。
お前は心が汚いというのがレスでバレバレなんだよ!!
50〜100ドルの変動幅は、単なる投機による吊り上げだろ?
二酸化炭素排出枠が、金融商品に使われ、儲けの道具になってることも伝えなさいよ。
だからいつまでたっても、環境詐欺と呼ばれるんだよ、
ボケが。
93 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:44:45 ID:Qkz+RPmB
test
94 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:48:41 ID:8I2x6Xga
>>75 > 塩素ラジカルがオゾンを攻撃するのも自明の理。水のような安定分子よりオゾンのような不安定な分子が破壊されやすいのは当然だろ?
↑
水とオゾンの存在割合は考慮にいれないのですね?
しかしオゾン層に到達できるのは、たかだかpptのフロンですか。
ここからいったい何pp京(もはやその下の単位知らないです(笑))の塩素ラジカルが暴れるのでしょうね。
95 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 17:56:20 ID:MjibpFoC
何この荒れ方。 いつもこうなのか? とても科学板とは思えないな。 ところで、Nature曲解君はどうした? 逃げた?
96 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:13:40 ID:gpf+b+3H
バカ相手に何、書いても空しいなぁ、、、本当にwww
>>75 >>78 お前ら頭大丈夫?自演か?結論を捻じ曲げてるのはどっちだ???
>最近のフロン規制による改善が、自然変動に隠されてよくわからんということだろ。
フロンの影響<<<<気象条件の影響
って事だよ。つまりフロンの影響は有ったとしても、それ以外のファクターが主だって事。
脅威論者の理論ではオゾンホールはフロンによって出来てる。従ってフロンを規制すれば
オゾンホールは無くなるじゃなかったのか?それが完全に否定されてるって事だよ。
専門家はモントリオール議定書の手前、フロンはオゾンホールには関係有りませんでした
とは口が裂けても言えないだけ。
実際にはオゾンホールは気象条件によって左右されている事が明らかになってると
言う事は、フロンがどの様な役割を果たしているかも良く分からない。
確かに科学的センスの問題だなw
97 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:15:32 ID:FPwZzEu4
一件落着だな。 飯食ってくるわ。
98 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:31:54 ID:MjibpFoC
>>96 はぁ、、、
指導教官の前でそういう論文速報したら袋叩きだよ。
論文から読み取るべきことは、そんなにすぐにフロン規制の効果が現れないということなんだがな。
まあ、こいつに何を言ってもダメなことはわかった。
99 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:33:02 ID:0iWG4vja
>>95 まあ、地球温暖化問題は純粋科学から抜け出して政治問題化しているのは事実だから。
物理や化学に比べると、身近な問題だし、一般の人も理解しやすい(と勘違いされやすい)領域だし、
ある程度は仕方ないですかね。
>>96 あー、「今年寒かったから温暖化は間違いだ!」というタイプの人でもあったか。
短期的(数年とか)には自然要因が大きいこともあるが、長期的には人為的要因が大きいということ。
フロン類規制の結果、規制から20年立ってオゾンホール拡大は抑えられたわけだが、
即座にオゾンホールが消滅するとは誰も言っていない。
フロン類はモントリオール議定書で即座に全廃されたわけではないし、大気中滞留時間も数十年はあるとされる。
規制の効果ががようやく出始めた、ということだろう。
専門家は関係ないとは口が裂けても言えない、というのは、まあ妄想・陰謀論だ。
そういう立場の人を説得するのは無理だな、私には。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090102-00000843-reu-int の元論文がscienceに出てますな。
ttp://www.sciencemag.jp/highlight/index.jsp?pno=140#tx_0 石灰化速度、成長速度、生育密度、三要素すべてが低下しているとのこと。
論文本文には、水温だけでは説明できず海洋酸性化および海水中炭酸塩濃度低下が原因、との説明がある。
100 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:42:23 ID:MjibpFoC
>>99 そのようですね。
僕の知人に、サイドビジネスで擬似科学と戦って何十年という研究者がいるのですが、
彼は悟ったことは、擬似科学と戦っても時間の無駄ということでした。
はじめのころは、彼等も色々と勉強はしているので、相手をすると得るものがあると期待していたらしいのですが、
無価値な論争スパイラルだけで、結局こちらが得るものはなかったということでした。
101 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:42:40 ID:8I2x6Xga
>>99 =
>>98 レス時間を詰めて自演か。さすが詐欺師。
もう君らに用ないからさ。
何回も言うが、フロン詐欺も、温暖化詐欺も、詐欺だから、細かい事とやかく考えても無意味なの。
細かく追及するとあんたら逃げるし。
さ、次は新型インフルエンザ詐欺と、メタボ詐欺でっせ。
さっさとそっちに行け。金の亡者が。
102 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:42:43 ID:gpf+b+3H
粘着質だな。 メンド。 Because many of the factors influencing ozone levels are also changing, even if all anthropogenic ozone-depleting substances were removed from the atmosphere, ozone levels might not stabilize at pre-1980 levels. これが、フロンを規制するとオゾンホールが消えるって読めるのかw
103 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 18:46:13 ID:MjibpFoC
104 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 19:15:02 ID:PQckMebt
オカ板住民の漏れが、たまたまカキコしたばっかりにすごいことになっちゃったぬぬぬ やっぱりニュースコピペ専門で、、 ごめんちゃい
105 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 19:24:22 ID:Qb5zNMsQ
ID:MjibpFoC さんと ID:0iWG4vjaさん もし自演扱いされるのが嫌で、疑いを晴らして謝罪させたいならいい方法ありますけど? 自演でも出来る同時カキコとかじゃなくて、自演では絶対に無理なことをしてもらう判定方法です。 良かったら俺が判定人やりますので、疑いを晴らしたければぜひどうぞw
106 :
89 :2009/01/03(土) 19:46:30 ID:/BwHb0aI
89です。 解答ありがとうございます。 ただもう何点か疑問点があるのでどなたか答えてくだされば嬉しいです・・ スレチでしたらご指摘ください。 89でうpしたPDFの同様に25ページのグラフなのですが、 そこから例えば中国の2020年の排出削減ポテンシャルの総費用を算出したい場合は 7000の中から紺、水色、肌色の数値を出してそれぞれの金額(100$や25$)にかければよいのですか? 説明分かりづらくてすみません・・ とにかくそれぞれの国の総費用が知りたいのです。
107 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 19:50:48 ID:8I2x6Xga
>>103 そういえば、ppt単位のフロンでどうやってオゾン層破壊するんだよ。
あるいはppt単位じゃ無理と認めて謝罪します?
それと是非ppt単位のフロンの検出法をお聞かせ願いたい。
フロンによるオゾン層破壊メカニズムは、全部ご存知ですよね?
なら、検出法も知らないとおかしいですよな?
108 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 20:30:07 ID:thkVQDkk
>>74 >つまり、地球の温室効果の殆どは水蒸気によると考えるべき。
な、なんでそうなるんだ。
「気圧が足りないと、CO2濃度が95%でも温室効果は殆ど無い」ってだけだろ。
>こういう書き方はどうかと思うが。そもそも、昭和30〜40年の話しが今の話に
>どう結びつくのか説明しないと意味無いだろ。
そうかなぁ…。
物事には原因と結果、時間経過があるって事が理解できて入ればそんな事は無いと思うんだけど。
じゃあ、「排水とかを垂れ流しして、それを魚が吸収して、その魚を人間が食べて…
その結果の病気などが発生してからでは遅い。排水を出さないという時点で環境学が必要です」。
これでいい?
>>88 最後まで貼りついている方が勝ちってのは、バカの極みだと思う。
ちゃんと相手は資料を提示したじゃん。
109 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 20:34:37 ID:thkVQDkk
>>96 >脅威論者の理論ではオゾンホールはフロンによって出来てる。従ってフロンを規制すれば
>オゾンホールは無くなるじゃなかったのか?
何十年か後の話でしょ。
出たばかりのフロンは、一年やそこらではオゾン層にまで届かないんだから。
オゾンホール問題の基本のはずだけど。
>専門家はモントリオール議定書の手前、フロンはオゾンホールには関係有りませんでした
>とは口が裂けても言えないだけ。
ただの妄想じゃん。
110 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 20:38:59 ID:thkVQDkk
>>107 >そういえば、ppt単位のフロンでどうやってオゾン層破壊するんだよ。
まず、「こういう理由で、ppt単位のフロンではオゾン層破壊出来ない」と、
根拠を書くべきではないでしょうか。
検出法というか、採取法ならば、ググれば出てきますよ。
111 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 20:41:21 ID:Qb5zNMsQ
とりあえず現時点での判定です。 ID:MjibpFoC さんは「あの子」である可能性が非常に高いです。 加えて自演をしていることはほぼ確定的です。 >>ID:thkVQDkk あなたの持論、自力で100km飛行するセミの話はどうなりましたか?
112 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 21:23:23 ID:thkVQDkk
>>111 しつも〜ん。
ID:MjibpFoCの別のIDがどれだと思っているんですか?
「あの子」っていうのは、何スレか前に出現したスーパーエコロジストを
指していた単語のはずなんだけど、ID:MjibpFoCの発言を見ると、
とても同一人物には見えないんだけど。
ついでに言うと、俺は「自力で100km飛行するセミ」なんて一言も言っていない。
113 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 21:27:19 ID:k9f/FvsM
ドコでも蝉を投げ込んじゃいけません w
114 :
99 :2009/01/03(土) 21:27:38 ID:XrMMxoCI
>>106 宿題か卒論かですか?それならあまり答えないほうがいいのですが・・・
とりあえず、そういう考えであっていますよ。
たとえばアメリカの例をとると、0〜25$のコストで削減できるCO2は約2000Mt/年。
単純に掛け算すると、かかる費用は0〜50000M$/年ということになりますね(メガドルって表現はあるのかね)。
ただ、コストが全部0$とか全部25$とかいうことはありえません。
ある程度均一に分布するでしょうから、平均化して、約25000M$と表現したのでとりあえずはいいと思います。
ネットを探せば、どこかに国別費用も上がっていそうです。
もう明らかに経済学よりですから、私も費用対効果のことはよくわからないですが。
>>108 まあ、議論を通して正解(に近い解)を求めようというのではなく、
勝ったか負けたかだけを気にする人というのは、いつの時代いつの国にも多いものですから。
最後まで張り付いたほうが勝ち、と思いたいのなら、まあ思ってもらってもいいんじゃないですかね。
こういうのに加えて宗教的論義も起きる国もあるでしょうから、そういう国ではもっと大変そう。
宗教論議があまりないだけ日本はまだマシなのかも。
115 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 21:32:11 ID:Y0IJMVkT
>>108 温室効果の主原因は水蒸気です
水俣病は因果関係が特定されていますが、CO2と温暖化の因果関係は特定されていません
その何十年か後にはまだなっていませんがオゾン層は増えています
普通はpptの単位でも破壊されると証明すべきものです
116 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 21:39:46 ID:Qb5zNMsQ
>>112 ああ、昔から張り付いているということが良く分かりますねw
ていうか言い訳がましくて吹いてしまいますけど。
>ID:MjibpFoCの別のID
あなたとは他人であるはず(←w)のその人の別IDが何故気になるんです?
どこで自演ミスしてバレたかが気になるんですか?w
>俺は「自力で100km飛行するセミ」なんて一言も言っていない。
じゃあそのバカな想像をどう思いますか?w
ついでに、「温室効果は赤外線の反射」についてもお願いしますよw
117 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 21:41:58 ID:gpf+b+3H
118 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 22:13:36 ID:XrMMxoCI
横からだけど
>>117 一部だけ読んで勝手な解釈をするな、と言うに・・・
「犯人は彼ではない。私だ」という文章から「犯人は彼」という部分だけ取り出しているようなものだ。
そりゃそこだけ訳せば「CFCs以外にもオゾン濃度を変動させる要因はある」となるさ。
で、それ自体は私も全く否定しない。
CFCs以外の要因があり、それがCFCs減少によるオゾン回復を見えづらくしている、という意味なの。
>>80 を読んでくれ。
これは、さっきからこだわっている論文を、nature asia-pacificがhighlightsとして取り上げ、公式サイトに載せている要約だから。
気になるならnatureに会員登録すればいい、highlightsだけなら無料だ。
これを読んでなお「CFCsがオゾン濃度低下の原因ではない」とこの論文では主張していると思うのなら、
悪いことは言わないから本をたくさん読もう、と忠告するしかできないな。
119 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 22:38:11 ID:gpf+b+3H
俺も暇だなぁw
Zだったのか。マトモに相手して損したなw
>>118 >「犯人は彼ではない。私だ」という文章から「犯人は彼」という部分だけ取り出しているようなものだ。
お前本当に色々思いつくなぁ。感心するよ。そうやって粘着質に反論してれば相手があきらめるから、
それで何となく勝ったような気になろうって戦略か?2chの悪い面ばかりを身につけてるようだな。
翻訳を読んで内容が分かった気になっている居るなら考え方を改めたほうが良いよ。
ちょっと前にCNN Japanの誤訳を真に受けて、北極の氷が無くなるって騒いでたみたいにね。
上の引用は本文からだよ。ちゃんと本文を入手できる環境だからご心配なく。
120 :
名無しSUN :2009/01/03(土) 22:42:35 ID:8I2x6Xga
Zだったか。どうせこいつは年末年始だれにも呼ばれない可哀想な奴なんだよ。
121 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 00:13:46 ID:eawC5eBX
あけましておめでとう。2日ぶりにこのスレみたらいつの間にかオゾン層の 話題になってたんだね。 一通りスレ見たんだけど、nature論文の解釈をめぐっての争いもうやめたら? 互いに論文の趣旨はわかってるんだろうけど、やり取りが感情的になっちゃって て、双方上げ足取りになっちゃってる。レスの数で勝負するようにはしたくない よね? 結局、オゾン層破壊が人為的だ(以下、人為派)ということを認めさせたいの だったら、このスレの懐疑派の疑問である「人為発生のフロンがオゾン層に達し ている」ことと「そのオゾンは紫外線によって分解される」ことの強い証拠となる データーを示せばいいじゃない。もちろんオゾン層との定量的な関係がわかるよう にね。 オゾン層の研究はもう30年近くたつしソースは論文よりもサイトや教科書が いいと思います。論文だといろんな主張の物があるだろうからこの種の論争の 根拠にはよくないでしょう。懐疑派を疑似科学というのならもう決定版のような 教科書やそれに基づくサイトあるんでしょ? ちなみに俺はオゾン層に関してはよく(というかほとんど)知りません。 んじゃ、引用よろしく。
122 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 00:42:26 ID:eawC5eBX
ちなみに、このスレで時折69みたいに「多くの科学者はあなたより頭がいい だろうし、行動力もあるだろう。科学者の結論を疑う前に、根拠もない自分勝手 な予想を疑うこと。」とかいって科学的な根拠でなしに権威に頼る論調の奴が時 々いるんだけど、こういうのは門外漢の人間にとっては不信感を抱く原因になる のでやめた方がいいですよ。 俺は税金を潤沢に使っている某大学の理系出身だけど、正直大学教授で頭がいい って尊敬した人一人もいなかった。正直研究者って頭脳や知的教養そのものは普通 の高学歴とたいして変わらないんじゃないの?でもその道に一生をささげる姿は尊敬 出来たけどね。多くの人がそういう見方してるんじゃない?俺の周りでは頭いい奴から 大学から去ってったよ。大学に残ったのはほんのごく一部の本当に学問を愛する奴と、 その他勉強以外何も出来ない(だから研究もろくに出来ない)お受験秀才だったよ。 まあ、世間的に言われてることでもあるし、肩書きや権威を持ち出すのはや めてください。それだけで持論に自信のない証拠とみなされちゃいますよ。最 近珍しく科学の議論する流れになってるんだから、疑問に対しては科学的証拠をしっかり 提出してください。 ちなみに69のPDFみたいなのはやめてね。あれは矛盾はしていないデーターというレベルで 科学的証拠にできるデーターではないですもんね。証明力が足らない証拠しか でないのだったらそれがむしろ、証拠のない「証拠」ですからね。自爆はやめましょう。 思わずうなってしまうような説得力に満ちた説明を待っております。 ぜひ、教科書、サイトのご紹介を。なるべくタダで見られるものを。
123 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 01:58:19 ID:ERatpc90
正月三が日も終わってこのスレに来てみたら、、、 natureの英文が読めないID:8I2x6Xgaがひとりで大暴れしてただけか 教科書といえば、一般気象学とか、なんでもいいけど大学の気象学の初歩レベルのが良いだろうね
124 :
??? :2009/01/04(日) 03:29:17 ID:YY6wes8g
>>正月三が日も終わってこのスレに来てみたら、、、 ↑おもしれー こいつ
125 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 03:48:27 ID:tq4Yuquq
各国モデルが今週半ばから日欧米同時猛寒波を演算。 特に欧州がやばい。 これは日本は1月末から2月初頭に猛寒波に襲われるかもしれんな。
126 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 08:55:36 ID:I4ssBURL
>>123 とか、突っ込んで欲しくてわざと自演バレしてるのかな?
逮捕されたがっている犯罪者みたいなもんか?
それとも他の文体のレスを自演じゃないと思わせるための工作?
どっちにしても、バカかカスかのどちらか、またはその両方だね。
127 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 09:14:07 ID:tGRydZhU
>>69 のページのデータと成層圏のCl濃度のデータを比べると、成層圏のCl濃度の
方が一桁ぐらい大きい。Clがオゾンホール形成にどう関わっているかはともかく、
フロンが原因になっているとは思えないな。海からもClは大量に供給されている
らしいし。
とにかくこれはスレチなんでこれぐらいにしといた方が良さそうだが。
128 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 13:26:43 ID:giLJjc2P
でおくれちゃった
>>105 Zは「他の人と間違われるのが嫌ならフシアナしてくれ」と頼んだら逃げたよ
無実の証明は絶対やらないと思うな
>>108 え?実際に地球の温室効果は水蒸気がほとんどを担ってるんだけど
だから水蒸気の少ない砂漠の夜は冷えるし、冬の晴れた日の翌朝は寒いのよ?
>>109 むしろさ、何10年も破壊しつづける予定が全然そうなってない部分が問題だと
>>112 そうか
セミが100kmも自力で移動できない事を丁寧に説明したら、Zは知能障害を起こしましてね
129 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 14:59:03 ID:tGRydZhU
>>100 その知人にアドバイスしたほうが良いよ。疑似科学はアンタの方だってねw
130 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 16:05:39 ID:9tqo51re
>>6 の記事によればオゾンホールは今世紀半ばに消滅。
つまり消滅したらフロンが原因、消滅しなかったら
自然現象VS塩素ラジカルによる無尽蔵破壊による論争に
なるわけか。フロンが原因の人はどっちに転ぼうと生き残れるので
よかったですね。
131 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 16:11:17 ID:I4ssBURL
>>129 つかリアルのZにそんな親しい知人がいるとは思えないので、
ここでの自演同様、自分を投影した妄想キャラでしょうねw
132 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 16:20:27 ID:aSJFhHeK
フロンなんて、あの当時、既に放出されたフロンが、今後10年以上かかってオゾン層に達し・・・・ てな、アナウンスがあったような・・・ アホクサ
133 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 20:02:56 ID:giLJjc2P
>>132 いまだ到達できてないってか?w
それは、今後もずっと到達できないんじゃないかな、と思う
134 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 20:49:23 ID:eawC5eBX
なんか一日たったらもうフロンの議論廃れちゃったんだ。オゾン層破壊人為説の 科学的証拠のソース出してくれるの待ってたんだけど。たぶんもう出してくれない よね。 ここ二ヶ月くらいこのスレ(前スレも含めて)いるんだけど、温暖化にしても その他環境問題にしても、人為派って議論のはじめは権威の名前出したり教科書 、論文読めとか言ったり懐疑派を馬鹿にするような調子で勢いいいんだけど、 最後にソース出せっていうとみんな一目退散するんだよな。例外なくこのパターン だった。 時間がたってほとぼり冷めたころに、同じ奴らかどうか知らんけどまた徐々に懐疑派を 無知扱いするレッテル張りを始める。また悪口込みの議論になって、ソース出せって言うと また退散。それまでのレスの速さが嘘のように反応が返ってこなくなる。 こんなことしてて、自分が嫌になったりしないんかね。御バカ系タレントだって羞恥心 って言葉知ってんだよ。
135 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 20:58:14 ID:tq8kf1UA
そりゃ、教科書レベルのこと知らないで適当なこと言っているやつ相手に真剣に話してもしかたないからな
136 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 21:05:35 ID:L5czyQHm
>>135 教科書に、フロンがオゾン層に到達したという記述はありませんね。
しかも紫外線がフロンを分解すると考えられている、としか書いてませんね。
教科書の内容信じると、フロンがオゾン層を破壊する可能性がある、までですね。
あなたこそきちんと教科書読みましたか?
137 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 21:19:42 ID:9tqo51re
>>134 議論って言っても存在するフロンがどのくらい成層圏に到達するのか
わからないからねえ。また、到達してもフロンは紫外線じゃあ難分解
だからねえ。そして分解してもどのくらいがオゾンと反応できるかも
わからない。わからないだらけで議論するのは無理。またオゾンに
穴が開いても酸素分子と紫外線で修復しちゃうし。フロンと酸素では
酸素の方が軽いし、大気中の21%は酸素だし。
138 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 21:22:14 ID:6SO/F8V3
ねむい。何か、面白い話題はないか?
139 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 21:52:58 ID:eawC5eBX
>>135 あのさ、何度も言うけどソース出せばすむことなの。その最低限のことさえも 出来てないから人為派って能力以前に人格まで疑われるんだよ。 君だって科学やってんだったらわかるだろうけど、本業でノーベル賞ノミネート クラスでも他の分野に関しては大学生以下のことしか知らないんだよ。そういう中で その分野の素人が疑問に思ってるんだったらそれに罵倒で答えるんじゃなくて、ソ ースを出すことは科学の世界の中での最低限のルールだろ。ていうかソースなしに 信じろっていうのは新興宗教以下だよ。 君みたいなレッテル張りしか出来ていないのが、科学的証拠のない「証拠」 と普通は思われるんだよ。実際にはどうだかわわかんないけどね。今後気をつ けな。信者さん。
140 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 21:53:45 ID:mMfHXlhU
最近温暖化を問題にしたCM増えたよな 洞爺湖サミットがあったせいか
141 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 22:38:33 ID:tGRydZhU
>>131 ウン、分かってるw
>>135 教科書も読んでない連中相手なら簡単に論破出来るよな?
お前が読んでるのが疑似科学の教科書で無ければねw
142 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 23:07:30 ID:eawC5eBX
オゾン層の議論もうおしまいか。もうちょっと見たかったんだけど。ソース出せって 言わなきゃよかった。まさか一撃で終わるとは思わなかったよ。
143 :
名無しSUN :2009/01/04(日) 23:59:56 ID:giLJjc2P
144 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 01:13:28 ID:jZakuTu/
>>140 京都議定書のCO2排出権が2008.4から始まってるから
145 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 03:33:59 ID:BcZ/T/JE
パリで−8度(平年0度)、ニューヨークで−10度(平年−3度)、日本も一応寒波予想。 北半球3波型寒波キタコレ。 この型はしばらく続きそう。 北極からの直接放出寒気核の中心は先月の北米から欧州に移動し欧州は東部中心に猛烈寒波。 次はついに日本付近へ今月末あたりに襲来か?
146 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 04:52:14 ID:jZakuTu/
遂にメキシコ湾海流が止まった? その辺の記事がないのが怖い。
147 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 05:03:37 ID:oBn/J1oQ
>>146 そんなのある訳ないだろう。ゴアにだまされるな。
148 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 08:33:24 ID:RLeDSl0E
ソース、ソースとうるさいなー。 おたふくで良いですか?
149 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 10:10:25 ID:VA9qw34k
成層圏でフロンが検出されてないって人は一体何を言っているんでしょう?
150 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 10:15:35 ID:kFIabpCH
>>149 成層圏でフロンが分解されてなくなったと言いたいのかもしれない。
しかし、それはフロンが紫外線に対しても難分解であることに矛盾する。
すなわち、フロンが成層圏に達するとする仮定が間違っている。
なぜなら、フロン分子は空気の分子(酸素・窒素)より重いので、
成層圏には達し得ないのである。結局、オゾンホールの原因はフロン以外に
あるとの結論に達する。よって、フロン悪玉説を流したのは、悪のシンジ
ケートの仕業である。
151 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 10:17:30 ID:VA9qw34k
>>150 成層圏で、酸素・オゾンが同時に存在するように、フロン、塩素ラジカルも同時に存在するわけで
成層圏にオゾンが到達しない根拠が重たいから、っていうのもなぁ
152 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 10:24:18 ID:kFIabpCH
重い気体は下に沈むとは、小学校で習ったことではないか? 小学校理科を馬鹿にするな!
153 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 10:36:46 ID:VA9qw34k
なるほど、ID:5cc933mN、ID:+odkt6pT、ID:8I2x6Xgaあたりが、
成層圏のオゾン層へフロン類が到達しない、観測記録がないと強硬に主張しているわけか
>>33 や
>>85 で成層圏でフロンが検出されているとのソースがでれば次は量が少ないと来た
で、定量的評価をした論文が出てくれば、次は何を言い出すんだろうな?
154 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 11:09:37 ID:6RDkYNCi
フロン濃度よりCl濃度が一桁ぐらい高い件は?
155 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 11:11:44 ID:kFIabpCH
>>154 いいかい、Clは空気より軽いから、浮き上がって成層圏に溜まるのだよ。
156 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 12:01:17 ID:W5rmjVjd
>>122 なんか、コンプレックスのかたまりな文章で、こっちまで恥ずかしくなるなぁ。
157 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 12:04:19 ID:VA9qw34k
>>156 >>122 を改めて読み直してみたけど、理系の元学生が使わない用語が一杯入っているんだよね
158 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 12:06:37 ID:lvFrL+Zs
>>146 北大西洋の海流は正常に動いてるというニュースなら
2008年の夏ごろに出たぞ。
159 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 12:08:55 ID:W5rmjVjd
ま、教科書くらい金を出して買えってことだ。 最低限、一般気象学かな。 一般の人でもわかるように易しく書いてある。
160 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 12:26:50 ID:1nljC9Ia
最近火星も極の氷が少なくなってるし 海王星も気候変動が激しくなってるし 温暖化って太陽のせいだろ
161 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 13:20:09 ID:gDz4R3bf
>>155 Clが空気より軽い?
Clの原子量35.5
空気の平均原子量28.8
162 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 13:22:10 ID:684MNmWy
163 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 13:23:00 ID:gDz4R3bf
>>161 ごめん。ClはCl2の分子量ね。
でも、安定状態ではCl2だから結論は一緒。
164 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 13:31:39 ID:kFIabpCH
>>163 >ClはCl2
こんなんしかいないのか?
165 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 13:36:30 ID:gDz4R3bf
俺、何かいてるんだ。Clの原子量35.5ジャン。 とにかくClが軽いってのは間違いだろ。
166 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 13:48:56 ID:kFIabpCH
重いと、成層圏に上がらないぞ。
167 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 14:17:46 ID:gDz4R3bf
>>166 お前、バカ?フロンも成層圏には到達しないって言いたいのか?
拡散だろ。
一つだけ訂正しとくが
>>166 の空気の平均原子量は平均分子量な。
168 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 14:23:32 ID:kFIabpCH
>>167 >拡散だろ。
拡散てのはだな、広がる距離は時間の平方根に比例するのだぞ。
地上から、天上まで広がるには、天文学的時間がかかるぞ。
169 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 14:29:24 ID:gDz4R3bf
>>168 お前、言うこと面白いなぁ。
Clは重いから地上からの拡散は無い。だから、上空でフロンの分解で
生成してるって言うのか?そしたらClよりはるかに重いフロンはどうやって
上空に達してるんだよ。しかもそのフロンより一桁近くClが多いって言うのが
本当なら、矛盾だらけジャン。
170 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 15:28:30 ID:kFIabpCH
つ 悪のシンジケートの陰謀
171 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 15:46:46 ID:lvFrL+Zs
>>167 拡散ではなく普通に上昇気流でフロンは舞い上がるぞ。
172 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 17:49:07 ID:Si73W5Lp
とにかく、成層圏にフロンは達しているソースは出てきたのだから、 成層圏ではフロンの観測事実はないとかほざいていた無知な必死君はどこにいったの?
173 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 18:01:41 ID:Tnlph6tm
174 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 18:31:57 ID:6RDkYNCi
オゾンホールは一年のうちで一時期にしか現れないが、CO2じゃ有るまいし フロンにそんな季節変動が有るとは思えない。(データは見たこと無いが) フロンは人口も先進国も多い北半球の方が排出量が多いと思われるのに、 オゾンホールは南極でしか発生しない。最近、北極でも発生したと言う話しを 何処かで読んだ気がするが、少なくともフロンが問題になり始めた頃はそうだった。 これらの状況証拠からして、フロンがオゾンホール生成の主因ではない事はほぼ 断定出来るだろ。ましてや、上のNatureの論文みたいなのが出てくれば オゾンホールのフロン主因説はほぼ否定されたと思って良いのではないか。 それでも、フロン主因説を主張したいのであれば、実験室レベルのデータとか では無い決定的な証拠が要るだろうね。
175 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 18:43:09 ID:kdGES1Ff
>>172 その前に、セミが自力で100km飛ぶと言ったバカはどこにいったんだ?w
176 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 18:49:32 ID:6RDkYNCi
177 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 19:29:17 ID:Tnlph6tm
上から目線だよね。俺様は知識が豊富で正しいみたいな。
178 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 19:33:03 ID:V7tBH1Iy
>>174 その通り。酸素と、好きなだけオゾンを入れた石英ガラスに、
低圧水銀灯で紫外線当てるだけで結果は出る。
それでオゾンが発生したら、フロン詐欺確定。
まあ、実際やってみたらめちゃくちゃオゾン臭くてゲロる所だったが。
179 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 19:36:49 ID:V7tBH1Iy
↑訂正 その通り。酸素と、好きなだけフロンを入れた石英ガラスに、 低圧水銀灯で紫外線当てるだけで結果は出る。 それでオゾンが発生したら、フロン詐欺確定。 まあ、実際やってみたらめちゃくちゃオゾン臭くてゲロる所だったが。
180 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 21:01:32 ID:VA9qw34k
上から目線というより、最低限の常識をわきまえずに適当な事を言い出したら、そりゃ言われるぞ それで「上から目線だ」なんて被害者妄想も良い所だ 少なくとも教科書程度の知識を把握している事を 学 問 版 の住人に求めるのは、酷な話ではなかろう
181 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 21:21:55 ID:ZASmnyYA
>>174 がオゾンホールの生成メカニズムを知らないってことはわかった
182 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 22:53:55 ID:6RDkYNCi
>>180 >そりゃ言われるぞ
何を?そもそも
>>156 >>157 が何を言いたいのかサッパリ分からないんだが。
自演っぽいし。自演大好き君か?
>>181 なるほど、それではオゾンホールが出来るメカニズムとやらを説明してもらおうか。
そう言えば好きなこと書いて、書き逃げは誰かの得意技だったな。
自演の大好きな誰かのねw
183 :
名無しSUN :2009/01/05(月) 23:37:37 ID:VA9qw34k
184 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 00:52:01 ID:5TKPFd/r
>>182 もう少し読解力と冷静さを保つ力を養ってから出直した方がいいかもしれない。
185 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 01:10:31 ID:EgKgTtAh
186 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 01:35:34 ID:u0K6T4JB
別に逃げてないよ。
>>181 に関する答えは俺が答える義務もないし。
ただ
>>174 は、あまりにもフロンに全ての原因、もしくはフロン以外に全ての原因を求めすぎだろう。
オゾンホールは元々の季節変動など自然要因と合わさっての変動なのに、
フロンがほぼ100%なのかほぼ0%なのかと思っているかのように書いている。
つまり「寄与割合」という奴を、やたらと極端に捉えているんだよ。
だから、natureの論文も極端に解釈しちゃう。
「フロンガスでオゾンホールができます」とマスコミが報道しているときに、
実際には研究レベルでは寄与の割合が議論されていると同時に、
フロンによる影響が自然変動に加えて大きなものであることも論議されている。
だから、
>>174 はくだらんマスコミ報道のレベルを脱却したらいいんじゃないかと思う。
脱却するには教科書レベルから勉強すればいいのに、
>>174 に限らず、「成層圏にはオゾンが到達しない」とか妄想を言い出すのは何とももったいない。
187 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 01:46:29 ID:u0K6T4JB
ところで、フロン・オゾンは、スレ違いの話だし、もう良いんじゃないか? フロンが成層圏に到達しないと思っていた人には良い勉強になっただろう。 また、自然現象は、複雑に原因が入り交じって生じるものであることも オゾン層を例にして分かったのなら、大きな収穫だったのではないかな? 温暖化の話にしても、CO2がほぼ100%の原因だなんてIPCCも言っていないわけだし、 複合的な寄与割合の内訳について話していけば良いんじゃないか? CO2説・太陽説などなどのどれかかに一気に走る思考は短絡的だから、少なくとも俺は好きじゃない。
188 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 03:40:44 ID:hsq+8waK
太陽活動に話を戻すか。 またもや黒点ゼロ1ヶ月に迫ろうとしてる。 NOAAの予測との乖離が激しくなってきた。もはや予測レベルへの活動回復は完全に達成不可能な状況。 活動サイクルの期間も13年を数えようとする異常な領域へ。 今後の寒冷化への影響が懸念され、定量的な影響をしっかり見積もっていくべきだな。
189 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 03:43:40 ID:9+jMsvcO
>CO2がほぼ100%の原因だなんてIPCCも言っていないわけだし、 IPCCは「20世紀半ば以降に観測された世界平均気温の上昇のほとんどは、 人為起源の温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性がかなり高い (very likely=90〜99%)」と言っているわけだが…。
190 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 07:26:30 ID:w1nzS/k/
>>187 おいおい、自演しつつ逃げるなよZくん
早くオゾンホールの生成メカニズムを書いてくれよ。
以前の、「温室効果メカニズムは赤外線の反射」みたいな
笑える超絶Z理論を期待してるんだからさw
191 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 07:48:00 ID:qBH+kMru
このスレを盛り上げてくれるZ君はマダマダ、ゲンキなようですw 皆さん良かったですね。
192 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 09:19:40 ID:ThKkrryb
ほとんど。って数字的にはなん%くらいなん?
193 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 16:58:30 ID:E1xIUmsb
CO2が放射した赤外線をまたCO2が吸収することってあんの?
194 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:12:25 ID:84PO/M/P
195 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:13:01 ID:Zzem2st3
パリ6日午前9時現在実況−7℃、最高気温予想−3℃ (平年比−9℃) ベルリン同実況−17℃ 最高気温予想−6℃ 欧州で猛烈寒波の模様。 昨年、南半球で相次いだ強い寒波と低温、 そして今、欧米で相次ぐ猛烈寒波、 地球温暖化に異変あり。
196 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:13:45 ID:84PO/M/P
197 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:20:27 ID:84PO/M/P
ここ見てわかったことは、擬似科学信奉者たちは、論文や報告書中の表現を字面でとらえ、 それを妄想に立脚して拡大解釈する傾向にあるようだね。 科学リテラシーがないのだから、仕方がないのかな。困ったことだが。
198 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:35:10 ID:w1nzS/k/
具体的には、クマゼミが100km飛ぶと言ったバカのことですね、分かります。
199 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:43:13 ID:Oy0anOTU
80年代のオゾン層破壊論が暴走していた時代に「懐疑論」を出したエルセッサー博士 に感心する。彼の論文は今読んでも価値のあるもの。この当時のオゾン層破壊論に 異議を唱えるのは、いまの人為的温暖化論に懐疑の目を向けるよりハードル は高かったと思う。
200 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 17:45:24 ID:kGrwX1Sk
>>194 >何という誤読w
傍観者だけど、どこら辺が誤解なの?詳しく教えてください。
201 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 18:02:04 ID:SRxEp/xi
202 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 18:07:49 ID:F3oOYSiO
結局、オゾン層破壊不論説は謀略でOK?
203 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 18:09:13 ID:rHIH6tSj
パンピーが排出枠で何するの? 窓枠に付けると美しいの?
204 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 18:43:10 ID:swkb+NZv
発生・進路・降雨、2週間前に予測 海洋機構が成功
1月6日2時34分配信 毎日新聞
海洋機構地球環境フロンティア研究センターの佐藤正樹サブリーダー(気象学)らは、地球全体を一辺が約3.5キロの正三角形の網目に分割し、
大気の流れをスーパーコンピューター「地球シミュレータ」で計算する新しい気象モデルを開発した。06年12月15日の観測データを入力し、
その後の1カ月の雲の動きをコンピューターで再現した。
その結果、この期間内にインド洋の赤道付近で実際に発生した三つの台風のうち、18日と29日に発生した二つについて、発生時期や進路、
形状、降雨の様子などをほぼ再現できた。残りの一つは、すぐ消滅した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000011-mai-soci
205 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 18:43:47 ID:swkb+NZv
206 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 22:20:42 ID:w08dYEO0
207 :
名無しSUN :2009/01/06(火) 22:31:39 ID:kGrwX1Sk
watts が the 2008 weblog awards のBest Science Blogで finalistに選出されています。
情報源にしている人も多いと思います。ぜひwattsに行ってクリックしてあげましょう。
投票は1月12日までだそうです。今のところwattsが二位に14%の差をつけて一位に
なっております。懐疑派からはclimate auditもノミネートされています。
http://wattsupwiththat.com/ また超ひも理論の研究者で、温暖化の懐疑派による論文の洗練された解説だけでなく、経済
国際情勢、科学全般についてもすばらしい解説をしてくれているThe Reference FlameはBest European
Blogでfinalistに選出されています。こちらもいまのところ14%の差で一位になっています。
The Reference Flameでは宇宙線と低層雲の関係の論文について素人にもわかりやすくエッセンスだけを
データーつきで上手に説明してくれています。懐疑派の方はこちらものぞいてみて、気に入ったら是非投票
してあげてください。
http://motls.blogspot.com/
208 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 00:30:58 ID:nTx6UOtR
209 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 10:23:44 ID:5JssElyk
>>116 >>ID:MjibpFoCの別のID
>あなたとは他人であるはず(←w)のその人の別IDが何故気になるんです?
はぁ?
お前自身がが
>>111 で「自演をしていることはほぼ確定的」と言っているIDなんだけど?
やっぱりお前、どこか脳に欠陥があるだろ。
210 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 11:48:07 ID:gdUDIqt7
>>182 >なるほど、それではオゾンホールが出来るメカニズムとやらを説明してもらおうか。
教えてください、だろ。
つか自分でググれ。
211 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 12:05:09 ID:cltBiMp9
謀略、陰謀を信じる奴にろくな奴はいねえ。
212 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 12:15:54 ID:ABbtIkse
「ウィキペディア」って信用できないの?
213 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 12:40:08 ID:nDDSk2o9
事実その物について書かれた(現象そのものとか用語の説明とかの)項目や、諸説について 書いてある場合でも、書いてあることの根拠となるデータやリファレンスがしっかり載ってる 項目ならまぁ使えるんじゃね?
214 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 13:02:39 ID:VZ4fWzaf
温暖廚の数と黒点の数は相関すると聞きましたが、本当でしょうか?
215 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 13:54:40 ID:nDDSk2o9
本当です。 この世に相関関係のない事柄はありませんから。 因果関係の有無は知りません。
216 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 14:10:48 ID:RxHIoc9Z
>>209 ・ID:MjibpFoCが「別ID」を使い自演をしていることは確定的である、と書かれた。
(この時点でそれがID:thkVQDkkであるとは誰も指摘していない)
↓
・ID:MjibpFoCとは他人であるはずのID:thkVQDkkが、その「別ID」がどれかということを気にしている。
↓
・赤の他人であるはずのID:MjibpFoCの別IDが何故気になるのだろう。
↓
自演だからだろJK
・・・と、普通はこうなるんだが、君はアスペで客観性がないからピンとこないんだろうね。
>>210 いや、研究者の間でも結論が出ていないものを、Zごときが知ったようなことを言ってるから
「じゃあ説明してみろバーカ」って突っ込まれてるんだろ?w
217 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 14:29:08 ID:7CdjJBjn
>>210 それじゃあ、
教えてください。
何卒、宜しくお願い致します。
でどうだw
218 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 16:23:47 ID:bTVXh4TX
219 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 19:07:36 ID:bTVXh4TX
220 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 19:12:52 ID:5JssElyk
>>216 は? じゃ、他人が自演しているかしていないかを科学議論とは関係無く
気にしているあなたは普段から自演をしているのですね。
もちろんこのスレでも。
こういう理屈になるんだがね。
>君はアスペで客観性がないからピンとこないんだろうね。
自己紹介ですか? やっぱ脳に障害があるんだな。
つーか、ざっとログ読んだら、フロンガスオゾンホール原因論の人間を全員
自演扱いしていて失笑したw
やっぱこのスレは、ニュー速とオカルト板のニートが、IPCC(っていうか、自分以外の
「世の中全部」)を安心して叩く事の出来る「自分の居場所」を守りたくて必死なスレだな。
221 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 19:21:50 ID:KMv3nTF2
なにやってんだよ、スレ違いもいい加減にしろ。 自演だのくどくどやってるやつら二人ともどっちもうぜーぞボケ。
222 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 20:22:00 ID:EgKgv5Rm
土曜のスレ的にどーよなレスに水曜になって全力反論できるとは・・・(保
223 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 20:50:49 ID:RxHIoc9Z
>>220 ああ、超絶Z理論はそういうおかしな理屈に支えられてるわけねw
俺は、自演はカス野郎のクソ行為だと思っているので、自演は可能な限り暴いて晒す。
他の人も、カス野郎にマジレスするのは時間の無駄だろうからね。
で、君がID:MjibpFoCと別人なら、そいつが自演認定されたIDを知りたい理由は無いだろ?w
ID:MjibpFoCをカス野郎呼ばわりから救ってやりたかったとか、無理矢理な理由でも付けてみるかい?w
>>221 自演バレなどで追い込まれた奴が「スレ違い両成敗」の自演で逃げるというのは定番だよなw
大体、このスレの住民でクソ自演野郎Zを擁護するなんざ本人くらいなもんだろ?w
違うというなら、ID:5JssElykにセミが自力で100km飛べない理由を教えてやってくれw
224 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 21:08:52 ID:y15sUWpf
匿名掲示板だし、自演を証明することも出来ないからそれをウダウダ言っても
仕方ないのは確かだが、良い子を惑わすここのスーパー自演君は迷惑千万。
とりあえず、次の質問には確実に答えてくれよ。
>>186 > 「フロンガスでオゾンホールができます」とマスコミが報道しているときに、
> 実際には研究レベルでは寄与の割合が議論されていると同時に、
> フロンによる影響が自然変動に加えて大きなものであることも論議されている。
このソース。論文でも構わないよ。
>>194 >
>>189 > 何という誤読w
>
どう誤読なのか。
>>181 >
>>174 がオゾンホールの生成メカニズムを知らないってことはわかった
生成メカニズムの説明と、それがどうして”
>>174 がオゾンホールの生成メカニズムを知らない”
と言う結論になるのか。
いや、別に同一IDからじゃなくて良いからw
225 :
名無しSUN :2009/01/07(水) 23:36:40 ID:0yHu4IuO
226 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 12:09:39 ID:6lZNXkJ0
フロンも温暖化も酸性雨も1つのことが過大評価されすぎ。
227 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 13:50:05 ID:2rNrSH3s
マリス氏は昔から物議を醸すような言動の多い人だし
228 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 14:26:37 ID:SVvOqmcg
>>223 ば〜か。
自演していないのに「自演している」と言い張るから、
「じゃあ、どれが同一人物なんだ?」と聞いているんじゃないか。
まぁ、答えられるわけないよな。
自分に都合が悪い書きこみを全部自演認定しているだけなんだから。
>自演はカス野郎のクソ行為だと思っているので、自演は可能な限り暴いて晒す。
あっそう。
で、自演をしていない人間を自演呼ばわりするカス野郎のクソ行為はどうするんだ?w
学問板で擬似科学を語っていれば突っ込みが来るのは当然なのに、それらを全員
同一人物扱いしてどうするんだろうね、このニートは。
229 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 14:42:32 ID:4EENvs0i
>>227 確か、7回離婚して8回結婚しているんだっけ。ノーベル賞の授賞式は前の奥さん
(全員かどうかは覚えてないけど)も連れてったんだよね。
PCRについての論文はNatureに拒否されて、もぐりで出した相対論の論文はNatureに掲載されたり
面白い人だよね。うちの教授は直接知っているらしいけど本当に最低な奴だって言ってた。あいつだけには
ノーベル賞とって欲しくなかったって。
それでも科学者としては一流だよな。
230 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 15:21:51 ID:F5lW56iB
ガス紛争下、欧州に寒波 各地で凍死者 2009.1.7 22:10 ロシアとウクライナのガス紛争でガスの供給が減少する中、欧州では7日までに「10年ぶり」といわれる寒波が襲来し、フランス公共ラジオによると、ポーランドで10人、ルーマニアで2人など凍死者も相次いでいる。 欧州各地は年明けから急速に冷え込み、ルーマニア中部で氷点下31度、ポーランドで同25度など近年にない寒さを記録。路上生活者や独居老人らが各地で死亡した。 氷点下26度を記録したドイツ東部ワイマールでも6日朝、老人ホーム入居者の女性(77)が公園で凍死しているのが見つかった。 パリでは凍結のため「滑りやすく危険」として、観光名所エッフェル塔が五日から一時休業。英国でも六日、サッカーの試合や競馬のレースが寒さのため中止となった。
231 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 15:47:29 ID:4EENvs0i
>IPCCは「20世紀半ば以降に観測された世界平均気温の上昇のほとんどは、 人為起源の温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性がかなり高い (very likely=90〜99%)」と言っているわけだが…。 結局これなにが誤読だったの?人為派の方、責任もって答えてあげてください。
232 :
あ :2009/01/08(木) 15:52:48 ID:aRgGPXMz
温室効果ガス説は金儲けのためだよ ネクタイ屋はつぶれまくった
233 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 16:14:57 ID:hM/cMcfN
>>228 ちなみにまずお前に関しては「クソZ」確定な。「温室効果は赤外の反射」と言ったバカw
これについて何か反論あるか?ま、「俺は言ってないよぉぉ」とか言ったら根拠付きで晒してやるけどw
で、他人(であるはずのID:MjibpFoC)が自演しているかどうかを、何故お前が分かるんだ?w
お前がクソ自演野郎、ID:MjibpFoCでいいのか?w (まあ、みんなそう思ってるけど一応確認なw)
ということなら、クソZ=ID:thkVQDkk=ID:MjibpFoC=偽オカ板住民 で確定。以上。
234 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 17:54:40 ID:4EENvs0i
なんかこのスレもう2ちゃんのなかでも最低レベルのスレになっちまったな。
前スレのときは論文だして少しは議論になったのに。まあ、ほぼすべての場合で
人為派が逃げ出して終わってたけど。
今では人為派はソースも出せないでネガキャンしか出来なくなっちまったね。
まあ、しょうがないよな。海外でもそうだし。ゴアもハンセンも議論から逃げて
ばっか。
ほんと、このスレもうゲハ以下だよ。ゲハのソニー信者だってソースくらいは
一応くっつけるのに。
今このスレで人為派で騒いでる奴は、懐疑派やってるのがほんの1年くらいの寒冷化、局地的な
寒冷化を真に受けて騒いでる、みたいに書いてるけどいい加減現実見たら?対流圏はもう10年間
下降トレンドだよ。日々の世界平均気温(高度別)の衛星データ見れるサイトがあるから高度7.5kmに
合わせて1998年から2009年まで対流圏の平均気温の移り変わり見てご覧。
失敗ってさ誰にでもあるから、傷が浅いうちに引き返した方がいいよ。大学以降は失敗を繰り返して
成長してくものだ。科学を愛してるんだろうから事実は事実として受け止めなないとね。それでも人為派やるってのなら
たいしたものだけど。
http://discover.itsc.uah.edu/amsutemps/execute.csh?amsutemps
235 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 22:33:42 ID:g/k4904h
>>231 ×温暖化の原因の90〜99%は温室効果ガス
○温暖化の原因のほとんどは温室効果ガスな確率が90〜99%
ってことじゃね?よくしらんけど。
236 :
名無しSUN :2009/01/08(木) 23:01:25 ID:Zs8yYM6v
237 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 00:03:41 ID:u70d9cbf
そんな話でも、気づいてくれないんだからな
238 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 00:08:55 ID:eN9Izvrl
確かに大きな違いだな、、、、 それで、それが”何という誤読”なのね。 確認だけど。
239 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 01:09:47 ID:PeACRVwU
>>232 意味不明だな。
クールビズのことなんだろうけど、温暖化がウソだったら石油を使いまくっても
よいと思ってるんだろうか? 丸山教授の爪の垢でも煎じれば。
240 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 01:11:11 ID:ErP6D6oQ
>>234 ×人為派が逃げ出して
○人為派がさじ投げて
241 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 01:25:44 ID:u70d9cbf
懐疑派って付ける薬もないしな
242 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 01:26:18 ID:Ypo1D9fj
いちいち自演しなくてもいいのにw
243 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 02:07:40 ID:u70d9cbf
そやって自演扱いしかしないしな
244 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 02:09:32 ID:menUj87c
>>240 ,241
懐疑派はこのスレだけでなく世界中にいますが、彼らの懐疑のどこら辺が的外れ
なのでしょうか?日本では名前は聞きませんが、世界では大気科学の分野で著名な
科学者のなかにも懐疑派として活動されている方がいると聞いていますが。
実際に234のリンク先でも見られるようにここ10年対流圏では下降トレンドなのですが。
このような事実を前に、懐疑派がどのような点でおかしいのか教えてください。
245 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 02:18:01 ID:u70d9cbf
>>244 ひとまず、なにかあるたびに「自演」としか言えない奴はどうしようもないのは、分かる?
246 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 03:27:52 ID:jRIyi+sC
スルーしろって。 反応した時点で俺からみたらおまえも荒らしなんだわ。 本質的な議論に没頭しろよ。 できないからそうやってくだらない部分に反応してるのか。 あげく懐疑派にレッテル貼りやって、スレ荒らすなら消えてくれ。
247 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 09:26:06 ID:ww0k5Aj5
>>245 自演って部分にしか反応しないのかお前。やっぱ自演大好き君か。
248 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 09:35:52 ID:Ypo1D9fj
バカがまた引っかかってるwww 今回の自演認定はとりあえずID:u70d9cbf宛ではなかったんだが、何故ID:u70d9cbfが反応してるんだ? 自分が自演していないなら、自演認定は君以外の5人(名目上はw)のうちの誰かであり、 君が反応する理由は無いはずなんだが?w ちなみに今回の自演認定レスは、通常は1000レスに1人いないくらいの特徴。 ○○の変な癖をそのまま使って、それで別の役もやったらそりゃバレるってw 余程のバカでなければ、わざとバレるようにレスして本題から話題を逸らしたいんだろうなw
249 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 09:52:25 ID:Ypo1D9fj
あと、自演は置いといて、ID:u70d9cbfが「あの子」なのは確定ね。 本当に分かりやすくて助かる。
250 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 11:04:03 ID:ww0k5Aj5
誰か、ネタ投下して。もっとも、最近は脅威派でまともな反論が出来るのが 居なくなっちまったが、、、
251 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 12:12:58 ID:MmcTLI1q
252 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 14:07:28 ID:ErP6D6oQ
253 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 14:12:29 ID:menUj87c
254 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 15:11:33 ID:eN9Izvrl
>>252 面白いね、君。とりあえずそこから離れて、何か実の有る事書いたら?
書けるんだったらだけどw
>>224 この回答とか俺、聞きたいんだけど。誤読はつまらない揚げ足取りだって
分かったけど、後二つがね。
いや、別にID:ErP6D6oQに言ってるわけじゃないよwww
>>251 太陽黒点スレにも貼ってたね。あっちの方が最近まともな話が読めるね。
255 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 15:24:37 ID:iJCvr5Cr
二酸化炭素の濃度上昇に伴う温暖化も、最近の太陽活動低下に伴う寒冷化も正しいと信じているが 別に矛盾してはいないと思うんだ|ω・`) 最近寒冷化が進んでいるからからといって、温暖化懐疑論者がファビよっているだけじゃないのか?
256 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 15:48:45 ID:NbyN/YOF
>>255 正しいよ。前半はね。
ただ、後半についてはどうだろう。
特にIPCCは太陽活動の影響をほとんど認めていない。
温暖化のほとんどは人為排出温暖化ガスであり、
太陽活動他ほとんど影響はないのだと言っている。
しかし、もし太陽活動低下による寒冷化が一定程度認められるとするなら、
20世紀後半の太陽活動の異常活発による温暖化も一定程度認められると
いうことだろう。(20世紀後半の太陽活動の異常活発のデータ解析等は
太陽黒点スレを参照のこと)
つまり、太陽活動の影響が認められるなら、IPCCが二酸化炭素の濃度上昇
による温暖化の非常に高い寄与度やそれに基づいて予測した4次報告書の
内容には重大な欠陥があり大きな疑問符を付けざるを得ないということ。
懐疑派はそこを言っている。
懐疑派は、温暖化も認めているし、温室効果ガスも認めている。
しかし、20世紀の気温上昇のほとんどは温室効果ガスが原因だという
ことは認めていない。
太陽活動の影響や都市化によるデータのバイアスの影響、他数十年スケ
ールの海洋変動気候変動、その他の要因について、その寄与度について
なぜIPCCはもっと煮詰めないのか?と言っているわけだ。
257 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 16:01:42 ID:iJCvr5Cr
>>256 最終的に気候とかは自然科学に属するものだから、最終的に正しいことが科学的に証明されればいい。
これぐらいのスタンスでもっと落ち着こうぜ。2chで相手を一方的に叩きつけて喜んでも空しいだけ。
二酸化炭素の濃度上昇による温暖化効果なんていうのも、最初はトンでも理論だったわけでw
258 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 16:45:06 ID:NbyN/YOF
>>257 叩きつけてるわけじゃないけど。
「IPCCは根拠のない強引な結論を報告するだけの政治的なゴミ科学者の糞集団だ」
って俺は言ってるわけじゃないし。w
259 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 16:48:56 ID:cXU7Wtg3
温暖化や同時テロや月着陸などなど・・・懐疑派最強。 懐疑派は相手の論を質問攻めで否定するが、自分の論を持たないため、 肯定派又は否定派は懐疑派への質問攻めができない。 まあ、最強になる罠。 懐疑ではなく否定派(できれば太陽活動の影響派)に質問させてくれ。 現在太陽活動が下がってるらしいけど、ここまま続けば地球にいつぐらいから影響してくる? もうすでに・数年後・数十年後・・・ それと、マウンダー極小期の際にヨーロッパは寒冷化したけど、 日本は黒潮のおかげで海水温が保たれて大規模な影響は無かったと聞いた。 でも、ここ数十年続いている温暖化が太陽活動上昇の影響ならば、なぜヨーロッパだけに留まらないのか? ヒートアイランド? もしそうならヨーロッパはヒートアイランド+太陽活動上昇で、 世界平均よりももっと影響が出ると思ったんだが? 太陽活動の上昇による温暖化と低下による寒冷化では同じ地域に影響するとは限らないのか? それにしても半年ぶりに来てみたが、半年前以上にこのスレはかなり落ちたな。
260 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 17:03:05 ID:F/la4bqF
ラニーニャだと、よかったね。
261 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 17:30:14 ID:iJCvr5Cr
262 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 17:57:04 ID:ErP6D6oQ
263 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 17:57:23 ID:menUj87c
>>259 >それにしても半年ぶりに来てみたが、半年前以上にこのスレはかなり落ちたな。
実は11月ごろに論文出し合って議論している時期がありました。その時期で激しい応酬
の後ほぼすべての議論で人為派がソースや反論出せずにいて、少しでもソース出せる人為派は全滅してしまい
今ではネガキャンしか出来ない人為派だけが残ってこのような糞スレ化してしまったのです。
>温暖化や同時テロや月着陸などなど・・・懐疑派最強。
懐疑派は相手の論を質問攻めで否定するが、自分の論を持たないため、
肯定派又は否定派は懐疑派への質問攻めができない。
この文で英語情報に触れていないことが明らかですね。触れていたとしても断片的
でしかないでしょう。同時テロや月着陸ではその分野の実力が認められてる専門家で懐疑派やってる人いますか?
温暖化はSpencerやCristy、Douglass、Pielkeなど大気科学の世界で卓越した業績を上げている
人まで懐疑派やってるんですよ。彼らの論文やサイト見たことありますか?
自説が無いと言っていますけど、むしろ無いのは人為派のほうでしょう。地表でも最低ここ数年気温は下降トレンドですけど
この現象人為派では説明してますか?ただ自然変動だと言ってるだけでしょう。具体的に何も言えずに。懐疑派では太陽、宇宙線、低層雲
、海洋表層の貯熱量、エルニーニョ、ラニーニャの出現パターン変化(Great Pacific Climate Changeは存在する?)、地表での気温変化とデーター
出揃ってきてるんですよ。こういう主張があること知ってて言ってるんですか?もちろんこれで証明できたなんて言う人もいませんがね。
そもそも立証責任があるのは巨額な税金使うことにつながる人為派の方でしょ。
>現在太陽活動が下がってるらしいけど、ここまま続けば地球にいつぐらいから影響してくる?
もうすでに・数年後・数十年後・・・
対流圏のデーター見たことあります?レベルの低くなったこのスレだって対流圏の気温データーくらい見
られるようになってますよ。234にリンク張ってあるので見てみてください。
もうここ10年対流圏は下降トレンドです。地表じゃなくて対流圏で見ることの意味、わかりますよね?
264 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 18:03:37 ID:sGjnqMGF
265 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 18:40:27 ID:NbyN/YOF
>>259 >現在太陽活動が下がってるらしいけど、ここまま続けば地球にいつぐらいから影響してくる?
すでに出てる。詳しくは太陽黒点スレ参照のこと。
>マウンダー極小期の際にヨーロッパは寒冷化したけど、
>日本は黒潮のおかげで海水温が保たれて大規模な影響は無かったと聞いた。
具体的根拠ゼロ。マウンダー極小期は日本も江戸寒冷期にあたる。
飢饉が連発したという具体的な根拠がある。
>でも、ここ数十年続いている温暖化が太陽活動上昇の影響ならば、
>なぜヨーロッパだけに留まらないのか?
太陽活動の影響は世界的にあるから。
>太陽活動の上昇による温暖化と低下による寒冷化では
同じ地域に影響するとは限らないのか?
限りません。極寒気が地域気候へ及ぼす影響は基本的にカオス変動です。
266 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 19:45:52 ID:Ypo1D9fj
>>250 まさに、それです。
本人、気付いてないんだろうなあ、、、
>>259 欧州は他地域に比べて都市化の時期が早かったせいで他地域より数値上昇が緩やかなだけだろ?
例えば英国では30年前に既に道路舗装率9割超。欧州では他の国も軒並み高比率だった。
当時の日本の道路舗装率は20%台。現在の日本の道路舗装率は約80%
それと、都市化の影響は気象庁も認めているんだが、それ以上に君は「過激派」ってことかい?
267 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 20:10:53 ID:F/la4bqF
クマセミに続き、この冬は、遂にオオハクチョウが東京に飛来したそうです。 これって、やはり温暖化の影響ですよね?
268 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 21:08:20 ID:u70d9cbf
>>267 風向きで飛んでくるだろうに。単純すぎるぞ。
269 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 21:51:00 ID:menUj87c
なんというフルぼっこ(笑)
270 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 22:23:20 ID:menUj87c
>259
>それと、マウンダー極小期の際にヨーロッパは寒冷化したけど、
日本は黒潮のおかげで海水温が保たれて大規模な影響は無かったと聞いた。
下のページの図5で屋久杉のC13比率を使っての気温再現データーが載ってるから
自分の目で確かめみたらどうでしょう。しっかりと1600年代に大きく寒冷化していたのがわかります。
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm
271 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 22:25:09 ID:cXU7Wtg3
259だが、質問に答えてくれた方々トンクス。 でもなんでやや挑発的な台詞付?
272 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 22:54:35 ID:menUj87c
>>271 >でもなんでやや挑発的な台詞付?
259の出だしの 「温暖化や同時テロや月着陸などなど・・・懐疑派最強。
懐疑派は相手の論を質問攻めで否定するが、自分の論を持たないため、
肯定派又は否定派は懐疑派への質問攻めができない。 」がよくなかったのだ
と思います。ここ一月くらいネガキャンした出来ない人為派にみんなうんざりしていたので
、出だしが根拠なしのレッテル張りのように思われてしまったのではないでし
ょうか?僕もそう思ってしまいました。
でも271をみると礼儀正しい方のようですね。軽率に判断してしまい感情を害する書き込みを
したことをお詫びします。
スレの流れが変わって科学的な話が出来る流れになって欲しいですね。
273 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 22:56:36 ID:bh+pjP/M
>>266 30年前に20%台って、簡易舗装を除くデータで見てない?
簡易舗装を除くにしても実感と合わないな。
元資料おしえておくれ。
274 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 23:21:00 ID:Ypo1D9fj
>>273 正確には30年前ではないけど、市町村道の舗装状況の推移(全国計) によると、
昭和50年(1975)における「未舗装率」は75.8% (舗装道路簡易舗装道16.9%)
275 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 23:23:12 ID:Ypo1D9fj
↑カッコ内書き忘れ。 (舗装道路7.3%、簡易舗装道16.9%)ね。
276 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 23:25:30 ID:cXU7Wtg3
>>272 いや、私も書き方が悪くて申し訳ありませんでした。
>スレの流れが変わって科学的な話が出来る流れになって欲しいですね。
全く同感です。
277 :
名無しSUN :2009/01/09(金) 23:45:50 ID:bh+pjP/M
278 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 00:06:15 ID:quOmE4FO
>>277 俺は逆に、国道・都道府県道の比率をもう少し低く見積もってたスマン。
(近年になって国道・都道府県道に指定された道路も多いんだろうけど)
で、断片的資料によると1975年で都道府県道の約6割が舗装されてるようだから、
9割は舗装されていたであろう国道と合わせて、「30%台」と言い直させてもらうね。
279 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 01:04:50 ID:kmACFtZD
・確かに危機を煽って金儲けする輩がいますよね。
・シーニックバイウェイ支援センター(札幌)もその口ですかね。
・日航も登乗料金以外にカーボン排出量に準じて上乗せして客に払わせているのもおかしいですよね。
・基本的には、エコツーリズムを禁止してみることですよね。
http://blog.zaq.ne.jp/abcdefghi/
280 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 01:27:02 ID:OYxsLufr
>>267 迷い鳥でいいならもっと南にもきてたよ
あと、白鳥って鳥取にもくるし
鳥取の語源からして白鳥を捕らえる職業の人の事なんだな
281 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 02:33:32 ID:SPuARUXf
世界人口半分が食料危機に 米研究チーム 温暖化による農業生産減で
1月9日16時13分配信 産経新聞
世界の熱帯や亜熱帯地域では、農作物の生産期の平均気温が今世紀末までに、1900〜2006年に記録した最高気温を上回る可能性が90%以上あり、
熱帯ではトウモロコシやコメなどの生産量が20〜40%減少する恐れがあることが分かった。米国のワシントン大(シアトル)とスタンフォード大の
研究チームが、9日付の米科学誌サイエンスに発表した。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が07年に発表した地球温暖化の予測などに基づく分析結果。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000092-san-int
282 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 02:34:41 ID:SPuARUXf
金融危機の次は食糧危機の到来か 遺伝子組み換え作物の光と影
1月6日15時40分配信 MONEYzine
■ヘッジファンドが食糧ビジネスに活路
このGM作物の栽培に関しては、アメリカが国家的な取り組みを進め世界をリードしている。
2007年の統計では、全世界の穀物生産量のほぼ9%は遺伝子組み換え作物であり、その大半はアメリカで収穫されたもの。
実は、こうしたGM種子の開発メーカーや食品メーカーへの投資を専門にするファンドも増えている。たとえば、ウォールストリートでもトップ10に入るクウェーカー・ストラテジック・グロースのファンド・マネージャーであるマヌ・ダフタリ氏曰く、
「食糧危機が目前に迫っている。職を失っても食べないわけにはいかない。食糧増産に役立つGMは高いリターンが期待できる」。
不動産バブルで痛手を負ったヘッジファンドが食糧ビジネスに新たな活路を見出そうとしているようだ。ゴールドマン・サックスも同様である。
■GM作物は救世主となるか
一方、日本においてはGM作物に関する論議はまだ本格化しておらず、チャールズ皇太子の警告をどのメディアも取り上げることはなかった。極めて遺憾なことである。
実は同じ時期アメリカ政府から毎年日本政府に通告される「年次改革要望書」が届いた。今年の要望書の中でひときわ目を引いたのは、このアメリカ発の遺伝子組み換え種子の導入を日本に迫る項目であった。
「世界的にGM作物が広く栽培されているのに日本はさまざまな理由をあげその本格的な導入を拒んでいる。これは世界の食糧不足に対して、アメリカが開発した有効な手立てを無視するものである。世界の食糧危機を乗り越えるためには、
日本もアメリカ製の遺伝子組み換え作物を本格的に導入すべきである」というわけだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000000-sh_mon-bus_all
283 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 05:08:26 ID:1/eNpscx
284 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 06:44:00 ID:wcDc1dkr
>>281 気温が上がると収量が減るって言うのは根拠が有るんだろうか。
そもそも、地球温暖化って寒い地方の気温が上がるんで、熱帯の気温は
それほど変化しないはずだが。
因みに最近のコムギの収量アップの原因の一つにCO2の上昇が挙げられている。
285 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 13:11:27 ID:BY/s13Jn
>>282 遺伝子組み換え作物まで地球温暖化を利用してるのか。
利用せんでも安全性の面では普通の食物と一緒なのに。
しかも栄養面や自然への耐性では遺伝子組み換え作物の方が
優れているのに。
286 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 14:14:25 ID:lZ/Bl/ln
>>283 そう、『ゆらぎ』です。
地球は50億年の間、そしてこれからも『ゆらぎ』続けるのです。
人類の行い等、何の意味も有りません。
287 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 14:33:19 ID:FhqGay9o
288 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 18:29:24 ID:BY/s13Jn
>>287 結論を一言で言うと発展途上国の農業技術の問題じゃん。
289 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 21:56:49 ID:OYxsLufr
290 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 22:07:41 ID:7xyFG9Vu
CO2減らし過ぎて寒冷化が来ちゃったじゃないか w
291 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 23:00:28 ID:wcDc1dkr
>>288 ちゃんと細部まで読めてるわけではないが、、、
確かに
Socio-economic and climate change impacts on
agriculture: an integrated assessment, 1990-2080
Phil. Trans. R. Soc. B (2005) 360, 2067?2083
を見てもdeveloped, all land(先進国の全ての耕作可能地域)で見ると
cerealでもwheatでも増収になるという予測になっている。
292 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 23:15:45 ID:pTNs2atn
>>290 冗句にしても低レベルだなw
とにかくCO2が原因だろうとなかろうと、増加(化石燃料消費)を抑える必要が
あるのだけはガチ。
293 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 23:35:52 ID:FhqGay9o
>>288 、291
>結論を一言で言うと発展途上国の農業技術の問題じゃん。
287ですけど僕もそう思います。しょうもない対策に金使うんだったら品種改良などに金使うべきなんでしょうね。
費用対効果が全然違うと思うのですが。素人考えですけど。
仮に収穫が減るのだとしても、どの道人口爆発の問題やそもそも分配の問題に着手しなければならないのだから
収穫が数割減ること事体は2次的な問題なような気がします。
最近温暖化について物理的な理解を離れて社会的影響のほうを調べているのですが、誇大広告なはずのSPMをみても
世界中で年間何兆円もお金を使わなければならない理由がまったく理解できないのですが、こんなに馬鹿騒ぎするほどの
社会的影響って何なんでしょうか?
何かご存知でしたら教えてください。
294 :
名無しSUN :2009/01/10(土) 23:57:05 ID:FhqGay9o
今日面白い記事を見つけました。
WMOが「今現在ヨーロッパを襲っている強力な寒気はラニーニャのためであり、自然な
現象である」と言ったそうです。科学的にはまったくそのとおりなのでしょうが
WMOがこのようなこのような説明をすることは2点問題があります。
一つ目はWMOは去年の11月時点でコンピューターモデルを使ってエルニーニョでもラニーニャでもない
ノーマルな状態を予測していたこと。コンピューターモデル、60日も予測できないんですね。
二つ目はヨーロッパが強烈力な熱波に襲われたときは温暖化のためだと指摘したこと。WMOでは熱波は温暖化のためで寒波は
自然現象だそうです。古館さんならどっちも温暖化のためだと言うんでしょうね。
詳しくは
http://icecap.us/index.php でどうぞ。上段真ん中の2009年1月9日の記事です。
295 :
名無しSUN :2009/01/11(日) 00:34:54 ID:8viciOGO
まるで東海某氏みたいですねw
296 :
近畿地方 :2009/01/11(日) 07:47:56 ID:hh5ynFii
年平均気温(高い方から) 1 2004年 2 1998年 3 1990年 4 2007年 5 1994年 6 2002年 7 2008年 8 1999年 以下省略
297 :
名無しSUN :2009/01/11(日) 14:57:41 ID:9Bgpz8c2
>>263 >実は11月ごろに論文出し合って議論している時期がありました…
そのとおり。論文を出し合っての議論では人為的温暖化論者の敗北だね。見返してみると
ソースと事実、理論に押されて追い詰められ、愚痴るだけにしかならなくなってくのがよくわかる。
一昨年ごろまではソースを出しても寒冷化を語ればオカ板送りにされかねなかったことを思えば隔世の感(ドッグイヤー)。
どうもこのスレは荒れたり、いい議論が交わされたりを周期的に繰りかえすようだ。
ちょっと良くなってきたみたいだから、久し振りに参加してみようか。
それにしてもこの1、2年で懐疑派の論文は相当に補強されたな。人為的温暖化論者は古い知識にしがみついてる。
IPCCだって良心ある学者がたくさんいるんだから、そろそろIPCC内部でも大きな離反が起きるのでは…
298 :
名無しSUN :2009/01/11(日) 19:27:39 ID:0MIK7OEn
観測地点の数や分布が昔と違うのだから 平均気温で温暖化を議論するのは危険だ 居住地世界最低気温記録などの何らかの代表値を持ち出す必要がある
299 :
名無しSUN :2009/01/12(月) 01:21:59 ID:aP6q3nPC
海を泳ぐイノシシ 近い内に、アホの古舘が温暖化のネタにするであろうw
300 :
名無しSUN :2009/01/12(月) 01:40:10 ID:aGWsJl9c
301 :
名無しSUN :2009/01/12(月) 05:45:34 ID:sDnWVAsq
x
302 :
名無しSUN :2009/01/12(月) 11:40:17 ID:m6glJGGh
温暖化:主犯は人間活動か自然変動か 専門家が学会誌討論
温暖化の犯人は何か。「エネルギー・資源学会」(会員約2000人)は学会誌最新号で、
人間活動で排出される二酸化炭素を主因とする研究者と、その懐疑論者ら計5人の意見を戦わせた特集
「地球温暖化:その科学的真実を問う」を掲載した。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が、20世紀後半の温暖化は人為的との報告書を公表して2年。
今も対立する両者の主張を比べるのに役立ちそうだ。
特集には、IPCCに参画した江守正多・国立環境研究所室長のほか、
懐疑論を展開する赤祖父俊一・米アラスカ大名誉教授▽伊藤公紀・横浜国大教授▽丸山茂徳・東京工業大教授、
中立的な立場の草野完也・海洋研究開発機構プログラムディレクターが参加した。
IPCCの「大気や海の温度の上昇、氷河の溶解など温暖化には疑う余地がない」との指摘には、全員が部分的を含め同意した。
一方、「20世紀半ば以降の気温上昇のほとんどが人為起源の温室効果ガスの増加である可能性が非常に高い」との見解は、江守室長以外の4人が否定した。
赤祖父名誉教授は「二酸化炭素の排出は増え続けているが、気温上昇は01年ごろから止まった。気温変化は自然変動の寄与が大きい」と主張した。
伊藤教授は「米国での気温測定の精度に課題がある。地球全体を観測する衛星データは79年以降しかない」と観測自体の問題を指摘した。
同様の議論はシンポジウムなどで実施されているが、「その場で消えゆく言葉という限界」(編集実行委員会)がある。
誌上では、5人が主張の根拠としたデータを示し、インターネット(
http://www.jser.gr.jp/ )でも一般公開している。
企画した吉田英生・京都大教授は「温暖化の社会的影響は大きく、科学的な検討が焦眉(しょうび)の急だ。
物事を正しく知ろうと意見交換するのが科学であり、人間の良心だ」と話す。【田中泰義】
303 :
名無しSUN :2009/01/12(月) 22:57:50 ID:bRG8kiRc
>>299 おそらく
「海を泳ぐイノシシ。皆さん、変だと思いませんか?」
って言うと思う。
304 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 19:33:07 ID:4LQzM4t/
305 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 19:34:02 ID:yKHqTrQe
防戦って、懐疑論者はまともな論文提示してないし。
306 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 19:41:05 ID:j+bt/b0x
277 名前:同定不能さん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 19:45:10
>>276 江守の謝辞を見ると分かるが、アッチコッチから入れ知恵してもらってるな。
まあ、脅威派は江守一人だから仕方ないのかも知れないが。
CO2原因説は、結局、シミュレーションがどれぐらい信頼性が有るかによって
決まるって感じだな。しかし、そのシミュレーションが、そもそも多変量解析だ
って話しだから、過去のデータはフィッティング出来たとしても将来予測が
出来るって保障は何処にも無いわけで。
肝心の歴史実験も
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/GWP/Vol5/2.html とかを見ると、結局1970年以降は一致していると有るが、1940-1970の気温低下は
説明出来ていない。
太陽で全てが説明出来る事は無いにしても、CO2だけで説明出来るとする
仮定にはどう考えても無理が有る。
又、p.19の↓これは殆ど言いがかりだと思う。
>むしろ,草野様の論法に従えば,
>たとえ宇宙線説等が理解されたとしても,他にも未知の過
>程が働いている可能性が排除できない以上,やはり予測は
>信じられないという不可知論的な状況に陥るだけではない
>でしょうか.
分からないものは分からないのだ。
307 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 19:50:14 ID:j+bt/b0x
>>306 これ、他のスレからコピペしてきたんで、
>>276 と言うのは意味無いんで、
無視してくれ。ゴメン。
308 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:13:41 ID:dYAwyb2M
江森さんは、近著のまえがきで、「原発の環境問題に関心があった」 というように、社会へのコミットメントを基本スタンスにしていた。 だから、温暖化問題を社会主義がダメにあった後、ひさかたぶりに 俎上に上った全世界的なテーマだ、と書いた。 彼の努力は評価すべきだが、社会へのコミットメントというバイアス があることは明確。 某HPでの議論でも、最後は「だからといって科学の立場で 何か発することはないか」という言葉で終わっている。 そういうもんだ、ということを僕らが知る上で、彼の著書と 某HPは意義があった、とホンネで思う。
309 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:16:53 ID:yKHqTrQe
>>306 >CO2だけで説明出来るとする
IPCCで、CO2だけで説明出来るなんて一言も言ってないが?
>分からないものは分からないのだ
と言ってるけど、草野さんの主張自体は、究極的には精度を上げてやっていかなきゃと言っているわけで、、、
だって、草野さんはモデリングで飯食ってるんだから。
306にコピペされたコメントって文脈読めてないな
310 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:20:03 ID:jMr5mcoG
311 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:22:12 ID:yKHqTrQe
312 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:23:27 ID:bDHCIsVv
>>309 >IPCCで、CO2だけで説明出来るなんて一言も言ってないが?
そう、IPCCは過去の変動の主原因はよく分からないが、
温暖化の主因はCO2であり、未来は予想できると主張だよ。
313 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:30:03 ID:yKHqTrQe
>>312 だろ。
>CO2だけで説明出来るとする
という
>>306 の発言の主はその辺を分かってないんだよ
あと、あまいさんの言う「過去」 のタイムスケールは、何?
過去全部ひっくるめた表現だとしたらおまいさんまでIPCC報告書を理解していない事になるが
314 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:38:01 ID:j+bt/b0x
>>313 そういうのを揚げ足取りって言うんだよ。
315 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:39:33 ID:yKHqTrQe
>>314 揚げ足どころか、重要な認識の欠落だよ
マスコミの報道程度にしか
>>312 は温暖化問題をにんしきしてないわけだから
316 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:40:51 ID:j+bt/b0x
>>309 全てが分かるという保障が無ければ不可知論に陥るってのが
江守の主張。
文脈読めてないのは、あ な た。
317 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:44:42 ID:j+bt/b0x
>>315 自分の認識をキチンと書き込んでみろよ。
もしかして、、、君か?w
318 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 21:52:29 ID:jMr5mcoG
Z登場か!!
319 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:05:54 ID:4SwTfqfY
さあ、また荒れてきますよ。
320 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:14:24 ID:j+bt/b0x
>>308 何処のHP?
書くと何か不都合でも有るの?
321 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:23:41 ID:YepCg4LN
IPCCの報告書で二酸化炭素(人為的温室効果ガス)以外の原因って上がってたっけ?
322 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:33:23 ID:4SwTfqfY
>>321 CO2以外は自然現象でひと括りにされてる。
323 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:54:14 ID:yKHqTrQe
324 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:54:30 ID:1b9hhV1b
この世界的大不況はひょっとしてエコ不況?
325 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 22:54:32 ID:bDHCIsVv
曾て自然的要因の主とされていた太陽活動は、 取るに足りない要因に格下げされた。 かくて、過去の変動の原因はますます分からなくなっている。 しかし、未来の予言は90%確実へと疑いないものになった。 おそらく、スパーコンピュータの発達で、より高精度の完全な シミュレーションが可能に可能になったからであろう。
326 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 23:32:45 ID:CgVrXcJD
ID:yKHqTrQe ID:bDHCIsVv
327 :
名無しSUN :2009/01/13(火) 23:58:40 ID:VHX4Hw9r
中学生でもオカシイと感じる文章だな>bDHCIsVv
328 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 00:04:27 ID:09SsqiVO
>>325 過去の変動の原因がわからなきゃシミュレーションモデルの
構築出来ないんじゃ?
329 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 01:30:08 ID:gnUUBjgX
スパーコンピュータは、遂に人知を超え、オラクル(神の託宣)となったのだ。
330 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 01:35:00 ID:7nSLJepH
331 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 01:51:06 ID:Cv0VaoM/
>325の文体のヤツときどき登場してくるな… 去年の新年の週刊誌は温暖化ネタに満ちていたのに今年はすっかり消えてしまった。 古舘より週刊誌のほうがよっぽど賢いのでは。NHKは正確な情報をつかんでるけど 大組織ゆえの惰性と、国策(環境省etc.)との癒着からなかなか人為的温暖化否定論 は言おうにも言えないのではないかと思う。
332 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 02:44:34 ID:qRQ5DQhx
333 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 03:04:28 ID:XIeTOwlu
334 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 07:24:06 ID:QXXMyw7n
>>333 アヒルなんて海流使った2次元的動きしかできないんだから、
お得意のスパコン使えば簡単に見つかるだろ。
335 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 08:29:21 ID:X0NoOUen
>>332 それちょっと前に出たばかりなのだが。
どうでもよいがboutou1.pdfって写真だけなんだだけど、ファイルサイズが一番大きいんだよねw
336 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 09:14:59 ID:gnUUBjgX
>>334 >お得意のスパコン使えば簡単に見つかるだろ。
世界一のスパコンじゃないとダメだよ。
337 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 16:46:02 ID:BY8Q3WLV
>>128 >え?実際に地球の温室効果は水蒸気がほとんどを担ってるんだけど
>だから水蒸気の少ない砂漠の夜は冷えるし、冬の晴れた日の翌朝は寒いのよ?
すごく納得できました
ついでにアスワンとマナスルの平均気温を調べたらしっかりと証明されてましたし
>>234 リンクエラーです
ある現象を一つの要因(とその他の些細なこと)で証明しようとするのは裏がありそうに見えます
確かにそんなこともあるでしょうけど
ホッケースティック理論(現象?)には開いた口がふさがらないくらい衝撃を受けましたが
それを信じる人がいるのには頭が痛くなりそうでした
温暖化CO2主要因論者にはクリスマスイルミネーションや不必要なアップライトと共に立ち去って欲しいと思います
338 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 19:42:07 ID:wusMTqrL
>>337 温暖化すると水蒸気が増えて、気温が上がる。
このループが起こるとホッケースティック理論になる。
水蒸気の代わりCO2でもあり得ることかもしれない。
この10年気温が上がったと思っているが、なぜホッケースティックにならないのか?
これが解からない。
この原因が解かってるなら教えて欲しい。
339 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 19:54:37 ID:QXXMyw7n
実はホッケースティック理論とは、スティックを正面からみただけの話だったのである。 byアルベルト・ゴア
340 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 20:06:29 ID:X0NoOUen
>>338 > この10年気温が上がったと思っているが、なぜホッケースティックにならないのか?
ここ10年ぐらいは気温は上がってないと思うが。
そもそもホッケースティックが間違いだが。
341 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 20:50:53 ID:wusMTqrL
>>340 >ここ10年ぐらいは気温は上がってないと思うが。
ここ20年にしますね
>そもそもホッケースティックが間違いだが。
なぜ、ホッケースティックにならないの?
342 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 21:15:53 ID:gnUUBjgX
>>340 >そもそもホッケースティックが間違いだが。
間違っちゃいないよ。
スティックの先が曲がっただけだ。
343 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 21:17:57 ID:cIQMaTB9
344 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 21:18:44 ID:BY8Q3WLV
水蒸気が増えると雲が多くなる 雲が増えると雨が降る 雨が降ると気温が下がる でよくないですか? 地球創世記もそうやって気温が下がったようですし 誰も検証できないでしょうけど それよりある一点を超えたら一気に気温が上昇すると言う理論が理解できません
345 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 22:12:21 ID:wusMTqrL
>>343 >暑くなった気がするだけか、あなたの周囲が20年間の都市化の進行で暑くなっただけでしょう。
では、ここ30、40年にしますね。
>水蒸気に関しては、ある程度からは飽和となってしまうわけで
温度が上がると飽和度も上がりますよね。
雲の出来難い状況になると思います。
>>344 >地球創世記もそうやって気温が下がったようですし
その時代、気温が100℃はあったのでしょう。地球の熱収支がマイナスに働いて雨が降った?
水蒸気が減り、気圧も下がって寒冷化したのか?と思います。
皆さんの結論は「水蒸気が増えると雲が多くなる」でいいのですか?
346 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 22:15:31 ID:X0NoOUen
>>345 > 皆さんの結論は「水蒸気が増えると雲が多くなる」でいいのですか?
何を言いたいのか分からないが、、、、
雲が出来るメカニズムが学問的に解明されていないのに、この質問に
答える事が出来る人間が居るとしたらそれは凄い論文が書けるのでは
ないかと思うのだが。
347 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 22:59:28 ID:wusMTqrL
>>346 >何を言いたいのか分からないが、、、、
例えば、ホッケースティック理論を否定する場合でも否定する理論を説明して欲しい。
結果の間違いを攻めることは誰でも出来るからね。
348 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 23:11:07 ID:cIQMaTB9
>>345 現在の太陽放射と水蒸気量で考えるなら、負のフィードバックによってバランスが取れているわけで、
水蒸気量増加→雲量増加 > 水蒸気量増加→温暖化→飽和水蒸気量の増加 のはずですよ。
これが逆だったら温室効果の暴走によって海が干上がるはずですから。
原始地球に関しては、衝突の最盛期には水蒸気等の温室効果と併せて1000℃超の高温だったが、
衝突による熱が無くなったので冷えたというだけのことでしょう?
349 :
名無しSUN :2009/01/14(水) 23:35:27 ID:cIQMaTB9
>>347 その前に、その「ホッケースティック理論」って何です?
これからホッケースティック状の気温変化が起きるという意味ですか?
それとも、ここ1000年ほどの気温についてMannが発表したトンデモのことですか?
後者であるなら、Mann本人が既にホッケースティックを修正してしまいましたが?
350 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 01:54:07 ID:Gmv/xOFk
>>347 、349
ホッケースティック曲線が何故(海外では)議会まで動き出して調査する程の大騒ぎ
になったのかその経緯が克明に記してあります。日本語でホッケースティック騒動の真の意義
について記しているメディアは僕の知る限りありません。英語で長文ですが、ぜひお読みください。
あまりにスキャンダラスな話なので、特に科学の世界にいる人間には信じがたい話です。週刊誌やテレビが報道したら
僕だったら絶対に信用できない内容です。それでもこの内容はホッケースティック論争の追及者である
McIntyre自身が裏書しているものなので信頼性は高いものと思います。McIntyreの論文はIPCCAR4でも引用されています。
http://scienceandpublicpolicy.org/monckton/what_hockey_stick.html PDFでフルレポートを見てください。内容が正しいか間違ってるか以前の科学界の大スキャンダル
であることがわかると思います。
ちなみにMcIntyre達による温暖化論者のインチキ統計処理の分析は今でも日々行われて彼らのサイトで
定期的に報告されています。
http://www.climateaudit.org/
351 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 10:07:22 ID:Djuq8lDm
352 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 10:17:18 ID:TDcKj+9O
おまいら、いい加減にしろよ。 いろいろ分かってないことがあるが、世界最速のスーパコンピュータを を使えば、90%信頼できる結果が得られるのだよ。時代は変わったのさ、 目を覚ませ!
353 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 11:38:12 ID:+j67e2ml
354 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 11:56:21 ID:Y/45fqBL
355 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 12:12:22 ID:Is2a85l7
>>345 >温度が上がると飽和度も上がりますよね。
>雲の出来難い状況になると思います。
水蒸気量増加と温度上昇までにタイムラグってないの?
356 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 12:33:25 ID:TDcKj+9O
常識的には、数時間程度はあるわな。
357 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 12:49:49 ID:uk/aFA/Q
Christopher Moncktonって日本で言えば田中宇みたいな感じ?
358 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 14:18:57 ID:Gmv/xOFk
>>357 http://scienceandpublicpolicy.org/personnel.html で彼の経歴の紹介があります。
これを見ると気候感度について大学で教えてるみたいなので、ジャーナリストの田中宇
というより特定の分野に強い科学と社会の橋渡しみたいな人なのでしょう。日本はこのタイプの
人が活躍できる風土ではないので例えが難しいけど、専門家に評価してもらえていて政治的に活動している
評論家みたいな感じでしょうか。
実際にRoger Pielke Srのブログでも紹介されたみたいなので気候感度の科学的理解に関してもそれなりの信頼が
おけるみたいです。ちなみに Pielkeのブログでは日本の懐疑派で人為派のいうことにも耳を傾けて活動している
唯一の科学者である伊藤先生の論文がこのブログで紹介されたときは「極めて中途半端だ」と批判されてました
(味方なのにwwww)。ちなみに去年のAPS(アメリカ物理学会)騒動の発端もこの人です。
上記のSPPIのサイトには右の方にMonckton's Papersという欄があってその中で気候感度に関する彼の
レポートがあるのでそれを見てみれば彼がどの程度の科学的理解力を持っているのかわかると思います。
一見しただけでも明らかに素人の領域を超えたレベルの人であると多くの人が判断すると思います。正直日本の
伊藤先生や丸山先生にはがんばって欲しいですけど、素人であるMoncktonの批判は彼らの批判と同じくらいのレ
ベルで語れてると思います。詳しくは自分の目で見てください。
http://scienceandpublicpolicy.org/monckton/climate_sensitivity_reconsidered.html
359 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 19:43:43 ID:NZL8AZ88
360 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 19:55:31 ID:g1AIGLlr
>>358 田中宇(さかい)氏は、10年も前から温暖化詐欺に気付いてたけどな。
先見性は理論に勝るという感じで評価できるね。
361 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 19:58:41 ID:TDcKj+9O
362 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 21:40:11 ID:Djuq8lDm
>>360 気が付いてた人は居たよ。今、本が手許に無いから詳しいこと分からないけど、少なくとも
10数年前に読んだ本にハンセン証言は間違っているって書いてあったよ。
そこには、温暖化は東西冷戦終結に伴って、政治的に利用されてるって書いてあったような。
>>359 AR5が動き出しているみたいだけど、少しは内容見直されるのかなぁ?
363 :
名無しSUN :2009/01/15(木) 21:54:17 ID:g1AIGLlr
364 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 00:05:07 ID:Gmv/xOFk
>>360 358ですが、僕も田中宇さんの活動は立派だと思います。温暖化厨のブログなどでは
ぼろくそにいわれてるのによく今まで自分の姿勢を貫いてきたと思います。
知識人気取りの自称ジャーナリスト連中にも彼の姿を見習って欲しいです。
365 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 00:17:38 ID:Tq+wmCBB
>>364 田中宇って当たっているところもあるが、基本は陰謀論主義者だからなw
366 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 00:28:18 ID:7Q/hWskk
でもそこまでファンタジーな感じでもないと思うけど。
367 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 00:32:08 ID:9lz8h9Rw
368 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 06:21:34 ID:Zo6Urai1
>>367 興味深く拝見しました。その論文の中の図8、ShavivとVeizerの熱帯の表面水温
と銀河宇宙線の相関のグラフをどこかでみたとき、今までみてきた地質時代の温度
変化のグラフと相当違ってたんで衝撃を受けたんだけど、なかなか見つからず…こんな
ところにあったんですね。原文では「熱帯の表面水温」だけど、日本の学者の引用
ではそれを「地球全体の気温」というふうに解釈してたように思う。まあ、近似的に
地球平均気温とみなせるということかもしれないけど。
地質時代の気温変化のグラフは二酸化炭素量、大陸の配置、海水準、太陽の進化で
導き出したものばかりだから、これはほんとうに注目だ。
しかし、地質学的な証拠と整合性があるのか、という疑問がある。オルドビス紀と
石炭紀-二畳紀の氷河期はよくわかる。しかし2億〜1億5千年まえに氷河期があった
ようになってるけどこの時期は温室地球で氷河がなく、恐竜の全盛期だったはずでは?
そして、新生代では5000万年前に気温ピークがあってそれから下がる一方のはずなのに
このグラフでは逆になってる。 この8図と9図を併せて考えると、地球は間もなく氷河期
を脱し、再び温暖期を迎えることになるが…。まあ地質時代的なスケールだけど。
でもこれをみると二酸化炭素が地球の温度を支配しているという定説が吹っ飛んでしまう。
369 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 11:11:40 ID:xXAJT23a
自動車が売れなくなった理由は 温暖化騒動のせいでも無いかい? この大不況はエコ不況とも言えるかも?
370 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 12:35:36 ID:ITeLiLyg
>>369 何でもかんでも温暖化の温暖化信者と発想同じだな
371 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 12:51:57 ID:kraoDleT
ガス代の異常な上昇が車離れを導いた 無くてもいけるじゃん・・・・で定着
372 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 12:55:41 ID:7Q/hWskk
この機会にしっかりした自転車専用道路整備して欲しいぜ。
373 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 13:43:29 ID:9lz8h9Rw
374 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 13:46:28 ID:NoEDtu/w
温暖化してるというのはあくまで仮説のひとつだ という事を何故マスコミは正確に伝えないのだ
375 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 13:48:01 ID:/yjm3XL1
>>370 そうでもないだろ
明らかに関連しているよ
376 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 13:48:23 ID:5FXOcWzi
>>370 なんでもかんでもじゃなく意外とこの不況の真相はそれじゃないかと思う
>>371 じゃあ原油が下がった今は車はまた売れ出したの?って話になる
377 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 14:32:15 ID:IDpPlF1+
>>369 いま車のディーラー行くと売り込みが凄いよ。
トヨタなんて以前は余裕で屁こいてた態度だったのに
今は売り込み姿勢が凄くて、逆にひいてしまったよ。
378 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 15:11:12 ID:kraoDleT
車が無くても別に困らんじゃんが定着 買っても燃費の少ないスモールカー だから車不況の中でもダイハツが健闘している
379 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 16:21:56 ID:Z+I6rs7u
>>374 スポンサーにも言えない事を読者や視聴者に言えるかな。
でも、言っても言わなくとも、結局首が絞まるのはマスコミ。
何だかんだで傍観してるのが一番。
380 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 16:28:45 ID:SuFwMn7c
>>374 何を証拠に言ってんの?
IPCCやそれ以外の機関の観測でも世界的な温暖化は明白なのに。
まあ、温暖化による影響を誇張して報道してるのは事実だが。
381 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 16:35:17 ID:vvDepKzz
寒冷化してるじゃん。
382 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 16:47:41 ID:LaO9DkUH
>>380 この発言、引くなぁw
温暖化が明白なのとCO2が原因ってのはイコールじゃないだろ。
CO2が明らかに上昇してた時代でも寒冷化が騒がれてたわけで、
それを忘れて大騒ぎしてるのは滑稽にも見えるが。
383 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 17:32:17 ID:PHT/GNn5
温暖化してるのか?寒冷化してるのか? はっきりしてくれ。
384 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 17:50:37 ID:5FXOcWzi
385 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 17:58:59 ID:7Q/hWskk
>>383 地球全体の平均で言えば温暖化している。
386 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 18:03:26 ID:vvDepKzz
根拠は?
387 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 18:08:06 ID:7Q/hWskk
観測結果で明かじゃん。
388 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 18:09:27 ID:vvDepKzz
俺の目にも明らかにしてくよ。
389 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 18:14:33 ID:7Q/hWskk
全球 平均気温 推移 とかで検索すりゃいくらでも出てくんだろ?
390 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 18:16:55 ID:G0AAn7Er
自分で調べろ餓鬼
391 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 18:56:48 ID:9lz8h9Rw
392 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:06:07 ID:/21AFyE3
今朝方から昼にかけてはかなり温暖化してたけど、今は寒冷化がかなり進んでる。
393 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:13:27 ID:SuFwMn7c
>>382 もう少しレスをきちんと読んでから出直した方がいいと思う。
394 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:27:53 ID:Wci7OdIM
>>385 あなたは冬でも半袖で、暖房器具は使わないんですよね?
だって温暖化したのですもんね。
395 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:36:54 ID:nhEAO21j
>>392 うちもだ。
結局どういう時間軸で区切って見るかでどっちにもなるんだよな。
>>394 温暖化は相対的な変化であって、何度以上なら温暖化とかじゃないんだけど。
なんなのそのレス。馬鹿なの?死ぬの?
396 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:45:50 ID:TSzLhQ/b
>>394 お前って前日より気温上がったら薄着になって下がったら厚着になっていくの?w
397 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:50:12 ID:Sy1K8k1S
>>396 いや、傾向としては当然そうだろw
突っ込みどころがおかしくないか?
398 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:53:12 ID:Wci7OdIM
399 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 19:53:56 ID:v+qurhE/
アホレスにアホレスで突っ込みとかw
400 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 20:17:15 ID:/yjm3XL1
>>387 ああ、ヒートアイランド測ってるだけだけどね
401 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 20:27:20 ID:v+qurhE/
>>400 最近は北極圏とかもヒートアイランドあるのか?
402 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 20:31:47 ID:vvDepKzz
あるよ。
403 :
名無しSUN :2009/01/16(金) 21:20:07 ID:AcsM/NkS
温暖化に関してはほとんどの人が認めてるよ。 まあ、小氷期があったから当たり前だわな。
404 :
名無しSUN :2009/01/17(土) 00:28:23 ID:QC2Hz9Vc
405 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 00:15:27 ID:4VUHqQNb
最近のころスレは
>>400 みたいな事を平然と言えるようなやつらバッカリだから
406 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 01:37:10 ID:yQQVYl0x
Zの鼓動w
407 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 02:01:54 ID://j4UZu0
君は時の涙を見るw
408 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 02:47:42 ID:KpVqI8uh
406 名無しSUN sage New! 2009/01/18(日) 01:37:10 ID:yQQVYl0x Zの鼓動w 407 名無しSUN New! 2009/01/18(日) 02:01:54 ID://j4UZu0 君は時の涙を見るw 自演くさい
409 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 03:31:06 ID:yQQVYl0x
ねーよバカw 俺は誰かと違って自演大嫌いだし、自演する奴は負け犬&クズだと思ってるしw
410 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 03:40:27 ID:KpVqI8uh
見え見えな自演が始まりますた
411 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 04:09:55 ID:7C2yi27D
(゚Д゚)ポカーン
412 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 04:12:02 ID:yQQVYl0x
いつも、「Z」という呼び名に面白いように反応するよね、自演戦士Zアスペルくんw 君も、「自演する奴は負け犬&クズだ!」って言ってみるかい?w まあ、クソ自演廚のプライドが邪魔して出来ないよね?w
413 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 06:27:20 ID:5uya5GA0
>>373 だいたい気温変化のグラフは小異はありますが傾向的にはどの学者も同じよう
なものと思います。Wikiのデータの5億年間の1億年〜現在のグラフと新生代分の
グラフを比べると5000万年前のピークなどの一致がわかるかと思います。しかし、
このグラフはあくまで酸素の同位体というかなり間接的は手段による測定という
ことを考えておいたほうが良いかと思います。古生物の化石や地質的証拠によれば
ピークの強さが違う結果の反証もだされています。
例えば、新生代のグラフの5500〜4800万年前頃に「始新世高温期」があるかと
思いますがこの時期は熱帯雨林が北緯70度まで茂り、冬の北極海の水温が23℃も
あるという結果が化石や地質調査から示されていて、白亜紀の1億年前のピーク
よりもずっと高かったという研究があり、5億年間で最高としている研究者もいます。
まあ、各論になるとやはり研究者によって違いがでてきます。
ちなみに、Wikiの英語版の地質時代…カンブリア紀、オルドビス紀etc.を順にみていくと
二酸化炭素濃度、地球平均気温、大陸配置などが表があるので参考になるかと思います。
414 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 12:09:06 ID:KpVqI8uh
415 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 16:15:34 ID://j4UZu0
>>413 紹介ありがとう。英語版は充実していますね。
プロキシーによる気温再現は僕も正直微妙に思っていました。ピークやトレンドの
再現は出来てもその絶対量に関しては変動が小さすぎるように思っていました。
実際の化石などの調査の方が説得力がありますしね。
416 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 17:50:55 ID:lMjoqZlU
>>316 ちょっとおかしくねぇ?
全てが分かるという保障が無いのだから、CO2主犯説は間違っている!
太陽説が正しい可能性だってある!
が懐疑派や寒冷派の主張なんだから、それに較べれば、「わかっていないのだから
別の説が正しい!」(←……)と断定する前に「それじゃいつまでたっても、推測さえ
発表できないよ」と言うのは当たり前だと思うのだが。
少なくとも、「わかっていないのだから別の説が正しい!」と言う人たちよりは。
417 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 18:49:39 ID:8AcEGg2U
>>416 違うだろ。
江守の主張は、分からない事が有るからと言って結論が出せないって
言っていたら、全てが分かる保障が無ければ何時までたっても
結論を出せないって事になるって議論。
しかし、物理学は何時の時代もあるレベルの近似で結論を
出してる。ニュートン力学だって近似だったわけだが、その時代の
測定技術や観測対象から考えて充分な精度で現象を記述してたから
それで使えた。
例えば、彗星の軌道計算をして、次に彗星が現れる場所の予測だって昔
かなりの精度で行われてた。
現状は気候変動に大きな影響を与える可能性が有るファクターが
充分に把握出来ていない状況。この議論を読めば分かるが、CO2主犯説は
単にCO2が増えると気温が上がるって言う前提で作られたシミュレーションが
合っている様に見えるって言うことだけが根拠。
しかしながら合ってるというのは1970−2000年ぐらいまでの30年だけ。
その前の30年は全く合っていない。
長い地球の歴史の中で、都合の良い30年の気温変動を説明できただけで
その説が正いなんて暴論も良いところ。
因みに
>全てが分かるという保障が無いのだから、CO2主犯説は間違っている!
こんなことは誰も言っていない。
418 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 19:16:18 ID:KpVqI8uh
草野さん巡回乙です
419 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 19:45:50 ID://j4UZu0
世界不思議発見
420 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 20:14:33 ID:4VUHqQNb
>例えば、彗星の軌道計算をして、次に彗星が現れる場所の予測だって昔 かなりの精度で行われてた。 論点はここじゃないのは理解したうえで、挙げ足とるようで申し訳ないが、昔の彗星観測は軌道予測で次の出現時期は見積もってないよ。 昔は現れた彗星を過去の文献から漁って、規模や方角から推測し、おおよその周期を求めてた。 彗星は昇華による非重力効果を受けるから軌道計算難しいし。
421 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 21:07:09 ID:8AcEGg2U
422 :
名無しSUN :2009/01/18(日) 23:52:33 ID:yQQVYl0x
>>420 いつの時代を「昔」としているのか分からないけど、
正確には、軌道から単純に次の出現時期は見積もっていたけれど、
非重力効果によるズレが大きく正確性を欠いたってとこだよね。
例えば、1862年に発見されたスウィフト・タットル彗星の軌道観測から求めた
その当時の回帰予測(1982年前後)は、結果として10年ほどズレた、とか。
423 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 00:07:00 ID://j4UZu0
なんかいろんな専門の人がこのスレ見てるんだね。彗星の詳しそうな話始めて見る。 温暖化論に違和感感じ始めてる人それだけ増えてんだろうね。
424 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 01:48:33 ID:ZhttsXue
単に温暖化より太陽活動低下の影響がでかくなって来ただけだろw 二酸化炭素増加による温室効果も、太陽活動定価による寒冷化も両方正しい。 二者択一の理論じゃないってなぜわからないのか
425 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 02:05:21 ID:6PwELYbG
デジタル世代ってやつだろう
426 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 08:16:44 ID:5k+j7PxK
>>415 補足ですが、Wikiの英語版の地質時代、たとえば「カンブリア紀」の脚注2、Image:Phanerozoic…
をクリックすると二酸化炭素濃度のいろいろな研究結果が出てると思いますが、結構バラツキがありますよね。
そのなかにオレンジのグラフがあるかと思いますが、それが今いちばん受け入れられているものでしょう。国内、英語
を問わず、出版物、論文に非常によく多用されてるようです。それぞれの紀は数千万年あるので、右上の表の値はその平均でしょう。
そして、日本語版の「気候変動」の二酸化炭素の節で、グラフをクリックするとその曲線に気温変化を重ねたものがあるかと思います。
この二酸化炭素濃度の研究者、R・Bernerは二酸化炭素の地球の気温の影響は大きいとして、Shavivらに懐疑的な見方をしてるようです。
でも、この気温とCO2の関係をみると、ある程度の相関はあるけど、むしろ不一致が相当大きいように思うんですが…
特に、オルドビス紀の氷河期とか全く相関がないですね。それが、Shavivらのグラフだとぴったり説明できる。このようにいろいろな研究結果の
一致点と矛盾点を比較してみる…というのはなかなか面白いものでしょう。
>>423 そういってくれると嬉しいけど、実は僕は文系です。
427 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 08:35:40 ID:5k+j7PxK
スマソ。ちょっと改行がおかしくなっちゃった。
428 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 09:16:40 ID:hhxZFKbM
>>426 マジレス
オルドビス紀とかの古生代レベルだと、CO2とか、そういうレベルじゃないから。
無酸素氷があったり、そもそも大気自体が現在とまるで組成が違うし。
429 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 09:43:16 ID:hwlSjSIw
>>422 昔とはいつ頃か示してなかった。申し訳ない。
昔とは今のような長期間の彗星観測を行えなかった時期と思って下さい。
非重力効果以外にも質量の減少による軌道変化や、ロシュ限界による彗星核の崩壊など、様々な現象が絡んでいます。
430 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 13:40:57 ID:fVEJ+XFB
>>427 >この二酸化炭素濃度の研究者、R・Bernerは二酸化炭素の地球の気温の影響は大きいとして、Shavivらに懐疑的な見方をしてるようです。
shaviv達宇宙線論者も二酸化炭素の効果を否定していませんが、R・Bernerという人はshaviv達の主張のどこら辺に
疑問を抱いているのでしょうか?
>でも、この気温とCO2の関係をみると、ある程度の相関はあるけど、むしろ不一致が相当大きいように思うんですが…
431 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 13:46:38 ID:fVEJ+XFB
ごめん。書いてる途中で「書き込む」押しちゃった。
432 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 14:18:34 ID:6pYVeIgk
>>429 わざわざすみません。
まあ、近日点から遠ざかって非重力効果が低下してからの長期の観測が可能であれば
そう大きくはズレないですから、その観測がままならなかった時代と考えるのが妥当ですね。
あと、核崩壊は彗星内部の圧力上昇によるバーストや本体の彗星物質の枯渇がほとんどで
ロシュ限界など他天体からの重力要素ははほぼ関係ないですよ。
つーかスレ違いすみません。>>他の方
433 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 16:53:38 ID:hwlSjSIw
>あと、核崩壊は彗星内部の圧力上昇によるバーストや本体の彗星物質の枯渇がほとんどで ロシュ限界など他天体からの重力要素ははほぼ関係ないですよ。 確かにその通りですがす。シューメーカー・レヴィ第9彗星がロシュ限界で崩壊した彗星として有名なので、軌道要素の一つとして分かりやすくするために含みました。 どちらかというと、軌道要素というよりは崩壊要因でしたね… まあ、ここまで突き詰めれば彗星の組成とアルベドと密度、と言った方が手っ取り早いですが。
434 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 17:14:32 ID:DbrO7tYR
真実がどうかはおいといて、CO2のプリミティブな温室効果を単純に全地球に超演繹しただけの粗雑な計算で 何かが分ったつもりになるのは学問じゃねえよな
435 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 17:20:02 ID:exw1Ksqu
>>434 >CO2のプリミティブな温室効果
kwsk
436 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 17:25:01 ID:+B3Th8lW
>>435 CO2は赤外線吸収しますよってことだろ。
437 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 17:51:10 ID:exw1Ksqu
だから?
438 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 17:51:09 ID:2khqmYx0
>>424 それを殆どがCO2のセイって主張してるのがIPCC。
439 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 19:57:18 ID:l7oNJ2wQ
このスレ、「CO2が温室効果ガスである証拠は?」と言い出すのまでいるからなぁ。
>>438 IPCCの考え方は、「300年前から200年前までは、太陽活動と一致する。
でも、100年前から一致しなくなっている。
だからその原因はCO2なのではないかと推測」
これは自然な考え方だと思うけど?
440 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 20:13:28 ID:UotR083M
>>439 二百年、三百年前って、氷や年輪で気温を推測してるだけだよね?
これは正確で間違いないんだよね?
なら、今現在の気温は、何故莫大なカネを掛けてまで、
人工衛星や観測所を設けて計るのでしょうか?
しかも、ワザワザ測定条件を変えてまで人工衛星で計るメリットってなんでしょうか?
少なくとも理系のデータの出し方ではないですよね。
今だって氷や年輪で計るべきなんじゃないの?
300年前の気温が正確に分かるんだから、現在の気温は0.01度違わず計れますよね?
441 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 20:19:56 ID:+B3Th8lW
>>439 気温変化に影響及ぼす要因が太陽活動とCO2だけならそうだろう。
でも実際はそれだけじゃないわけだし。
300年前から200年前までは、太陽活動と一致したとしてそれだけで
太陽活動が主要因とも言えない。
他にA,Bと言う要因があってそれぞれが同程度のプラスの効果、マイナスの
効果を持っていたなら結果には太陽活動だけしか出てこないからね。
だからCO2以外の気温に影響及ぼす要因をしっかり検討しない限り
CO2の影響も議論できないはず。
なのにCO2が"主"要因というのはどう考えてもおかしい。
442 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 20:30:00 ID:sj79+7EA
ttp://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article1720024.ece Mars is being hit by rapid climate change and it is happening so fast that the red planet could lose its southern ice cap, writes Jonathan Leake.
Scientists from Nasa say that Mars has warmed by about 0.5C since the 1970s. This is similar to the warming experienced on Earth over approximately the same period.
NASAの科学者は、火星は地球と同じように1970年代から約0.5℃気温が上昇していると指摘している。
More Than 650 International Scientists Dissent Over Man-Made Global Warming Claims
650人以上の国際的科学者らが人為的地球温暖化説に対して異議を唱える
“I am a skeptic…Global warming has become a new religion.” - Nobel Prize Winner for
Physics, Ivar Giaever.
「私は異端者です・・・地球温暖化は新たな宗教になっています。」
Ivar Giaeverノーベル物理学賞受賞者
443 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 21:06:36 ID:znVws4Mh
>>439 >、「CO2が温室効果ガスである証拠は?」
誰もいわんが
444 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 22:56:18 ID:6pYVeIgk
太陽活動の影響が低く見積られるよう、過去1000年の気温変化を低目にでっち上げた事実。 で、その程度にしか影響しないという歪んだ前提で、「100年前から一致しなくなった」としている。 CO2がどれだけ影響しているかは別にして、詐欺に等しい罠。
445 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 23:45:45 ID:xmlvEMUN
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/212218/ >深刻化する地球温暖化の将来予測と対策に役立てるため、世界初の温室効果ガス観測技術衛星
>「いぶき」が21日に打ち上げられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立環境研究所、環境省が
>共同で開発し、温暖化の主因とされる二酸化炭素とメタンの大気中濃度を、全地球規模で網羅的に観測する。
>いぶきが観測する二酸化炭素とメタンは、温暖化への寄与率が合わせて8割以上に達する。
水蒸気の温室効果は何処へ行ったんだ?
JAXAも予算獲得出来てハッピーだろうな。
446 :
名無しSUN :2009/01/19(月) 23:54:38 ID:6PwELYbG
>>445 温室効果
と
温暖化
の違いが分かっていないお馬鹿さんがいるようで
447 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 00:06:13 ID:d0zHpZKn
448 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 00:24:11 ID:tkf1nS8X
>>439 100年前からの気温変動はCO2では説明出来て無いのだが。
>>446 良かったね、揚げ足取りが出来て。嬉しくて今夜は寝れないねw
449 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 00:28:34 ID:Dyu6rkCj
科学抜きの、罵りあいが又始まりました。このスレでは低レベルな争いになると人為的温暖化厨は 活気付くんですね。
450 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 00:45:29 ID:viloj0w7
451 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 00:57:23 ID:Tm6KiZst
>>446 で、超絶Z理論によるとその温室効果は赤外の反射によるものでしたよね?w
452 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 01:32:39 ID:zjlXqAsm
自演だZだアスペだって書き込みウザっ
453 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 01:50:38 ID:Dyu6rkCj
2008年のscience best weblog awards は見事懐疑派のwatts up ewith th atが得票率37.8%で二位に5.1%差で優勝しました。 2007年のclimate auditに続いて懐疑派が2年連続優勝したことになります。 二つとも人為的温暖化論争のメインプレイヤーの科学者をはじめ、さまざま な科学者が集うブログです。climate auditはホッケースティック曲線の欺瞞 を指摘した統計学者のブログです。 対して人為的温暖化教大司教のJames Hansen率いるReal Climateの得票率 はたったの3.8%でした。 世界の人為的温暖化論争を巡る状況を顕に示す結果ですね。3つとも素人の サイトではないですから。正直科学の世界では大勢はもう決してしまっている 状況でしょう。 自然原因にしても人為原因にしてもそれぞれの細かい寄与度は今後論争が続 くのでしょうが、馬鹿げた対策を打たなければならないほどの人為的寄与を信 じる人はもう絶滅の過程に入っていますね。 去年のReal Climateは自説を補強する論文をほとんど示せず、もっぱら自 然派の言葉尻を捕らえるだけの揚げ足取りばかりで、見ていて哀れみを感じる 状況でした。 このスレの罵ってばかりの人為派の皆さん。ぜひ英語を勉強して海外の状況に 目を配ってみてください。皆さんをたぶらかしてうまい汁すすってきた連中はも う人知れず撤退始めてますよ。
454 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 01:55:36 ID:Tm6KiZst
アスペのZくんが自演で書き込んでる以上、そうなるのは仕方ないだろ。 お分かりかい?、Zくんw
455 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 02:03:50 ID:Tm6KiZst
↑あ、レス番忘れてた。
>>452 の自演戦士Zアスペルくん宛ね。
456 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 08:50:42 ID:LMPeOZNI
うわ、また勝手に他人を自演扱いしているよ。
>>451 お前、まだそれ言ってるの?
わかっているやつが、「表現がまずい」と言って逃げた理由がわかっていないだろ。
「CO2の放射」とやらが何故起こるのか言ってみな。
CO2には内燃機関でもあるのか?w
457 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 11:06:58 ID:MHImSpkm
458 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 13:07:28 ID:Dyu6rkCj
>>450 >高レベルな争いってどれだ?
科学の話をソースつけてやってるんだったらとりあえず2ちゃんねるでは合格点では?
科学抜きの揚げ足取りは「低レベル」で文句ないですよね。
「低レベルではない」=「高レベル」ではありません。
459 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 13:09:18 ID:GXkB+V2P
fusianasanで書き込めば?
460 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 14:57:05 ID:qycLQ8AG
ここには温室効果を正しく理解してる奴はいないよ。俺以外はね。
461 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 15:12:50 ID:PQ9LqoMZ
>>451 赤外線を反射するガスはあるけど、そうするとガス分子に当たった赤外線は半分くらいは宇宙に反射されるわけで、
結果的に寒冷効果なんだけどねw
>>459 Zは絶対しねえw
462 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 15:32:46 ID:XaX9ImzH
>>461 別に熱エネルギー源となるのは赤外線だけじゃないんだし
赤外線反射=寒冷化って言えるの?
紫外線や可視光だって地表や植物にトラップされてるわけでしょ?
でその後、赤外線放射なんかで地球外に出て行くわけだから
その出て行く分を反射したらそれは温室効果でるんじゃ?
穴の開いた入れ物に蛇口から水を注ぐとして、反射によって
蛇口が絞られても、出て行く穴も絞られていれば結果として
容器内の水は増えていく可能性あるでしょ?
注ぐ水と出ていく水がそれぞれどの程度なのか知らないから
何とも言えないけど温暖化、寒冷化どっちの可能性もあると
思うんですけどどうなんでしょう?
463 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 15:42:33 ID:PQ9LqoMZ
紫外線って暖かかったんだ
464 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 15:49:02 ID:Dyu6rkCj
>>460 >ここには温室効果を正しく理解してる奴はいないよ。俺以外はね。
これ、笑うとこ?
465 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 15:50:28 ID:GXkB+V2P
多分スルーする所
466 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 15:54:12 ID:GXkB+V2P
てん 256 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 15:48:57 ID:m4zm42oT 朝のTVニュースでやってたけど ベトナム北部が異常気象で普段の最低気温より15℃以上低い氷点下になってるんだって 見た事も無い霜柱とかベトナムの学校にはもちろん暖房設備なんか無いから 教室より暖かいと太陽が射している外でゴザ敷いて勉強してたりとか 肌の浅黒い、いいかにも南国ベトナムの子供たちが長袖長ズボンの格好には物凄い違和感感じた
467 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 16:03:36 ID:XaX9ImzH
>>463 吸収された電磁波が低エネルギーの電磁波として放射されるのは
普通にあることでしょ?
紫外線吸収剤とか吸収した紫外線を熱エネルギーにして発散させてる
けど温かいとかは感じないし、感覚的には考慮するのは赤外線だけで
良いんだろうなとは思うんだけど、地球のエネルギー収支の実際を
知らない物だから、、、
468 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 16:32:40 ID:MUIfNqKR
太陽からの地表に届く電磁波は可視光で、地表から放射されるのは赤外線。 大気は赤外線を吸収するから温室効果がもたらされる。
469 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 18:31:25 ID:LMPeOZNI
>>463 エネルギーの強さは、赤外線よりはるかに強いけど?
470 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 20:07:47 ID:d0zHpZKn
>>469 エネルギーの強さと物を暖める力があるかは別物。
まあ紫外線も何度も蛍光励起を繰り返して赤外線になったら、あれだが。
471 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 20:12:24 ID:7Ehp2Ypu
18世紀の月の消失は巨大噴火が原因か
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=18665226&expand 18世紀の冬に中国で起こった月の“消失”現象は、同時期の火山噴火が原因らしい。
元NASAの科学者が発表した。
天文学者ケビン・D・パン氏が地質学、生物学、および中国の歴史から証拠を集めたところ、
かつて大規模な噴火が起こり、噴出したちりやガスは1761年の皆既月食のときに月を完全に
覆い隠すほどの量だったことを示唆しているという。
皆既月食は、月が地球の影に完全に隠れて太陽光が遮られたときに起きる。
月食の明るさや色は、白道(天球上の月の通り道)の角度や地球大気の組成によって変化する。
太陽光が地球に遮られても、一部の光は地球大気のフィルターで屈折して月に届くため、
月は明るいオレンジ色から濃い赤色で輝くことになる。「しかし大規模な火山噴火が重なると、
月は通常の100万分の1まで明るさを失うか、あるいは夜空から完全に消えてしまうということさえ
ある」とパン氏は言う。
同氏の研究成果は先週、カリフォルニア州ロングビーチで開催されたアメリカ天文学会の
第213回会合で発表された。
1761年5月、望遠鏡を通しても月が非常に暗く見えた、あるいはまったく見えなかったという報告を
天文学者が行っているが、これは大気中に大量の微粒子が存在していたという推論で
説明できるかもしれない。大規模な火山噴火で汚れた大気は、地球規模の寒冷化や長期の
異常気象を引き起こす場合もあると専門家は言う。
472 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 22:13:20 ID:SgREFHYw
ttp://www.timesonline.co.uk/tol/news/uk/article1720024.ece Mars is being hit by rapid climate change and it is happening so fast that the red planet could lose its southern ice cap, writes Jonathan Leake.
Scientists from Nasa say that Mars has warmed by about 0.5C since the 1970s. This is similar to the warming experienced on Earth over approximately the same period.
NASAの科学者は、火星は地球と同じように1970年代から約0.5℃気温が上昇していると指摘している。
More Than 650 International Scientists Dissent Over Man-Made Global Warming Claims
650人以上の国際的科学者らが人為的地球温暖化説に対して異議を唱える
“I am a skeptic…Global warming has become a new religion.” - Nobel Prize Winner for
Physics, Ivar Giaever.
「私は異端者です・・・地球温暖化は新たな宗教になっています。」
Ivar Giaeverノーベル物理学賞受賞者
473 :
名無しSUN :2009/01/20(火) 22:38:08 ID:tkf1nS8X
>>470 どれだけ効率良く吸収されるか(反射されないで)の問題だけだろ。
エネルギーは基本的に全て熱になるからな。
>>461 >
>>451 > 赤外線を反射するガスはあるけど、
光を反射するガス?そんなもの有るか。
474 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 03:40:17 ID:d46vlk/I
>光を反射するガス?そんなもの有るか。 F2、Cl2、Br2、I2、NO2、O3 あたりは特定波長の可視光を反射するだろ? こんなことも知らない癖に偉そうに他人を否定してんなよクソZ。
475 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 08:15:24 ID:DF6bLWBq
>>474 > F2、Cl2、Br2、I2、NO2、O3 あたりは特定波長の可視光を反射するだろ?
吸収なら分かるが、反射なんかするのか?
476 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 11:03:36 ID:27x+GM71
二酸化炭素による地球温暖化って嘘なの?
477 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 11:51:36 ID:f4SxE6nT
反論する奴はみんなZ扱いするスレはここですか?
>>476 ここで聞かない方がいいと思う。
478 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 11:54:19 ID:sC1tnFwv
>>477 そもそも勝手に温暖化と騒ぐ奴がうざい。
俺は温暖化で1mmも困ってないのだから、巻き込むな。1人でやってろ。
479 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 12:07:04 ID:a3AW42lO
480 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 12:11:12 ID:u0IrERRq
481 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 12:32:00 ID:27x+GM71
>>477 地球温暖化スレでここで聞かないほうがいいっていうのは
これには何か問題があるのでしょうか?
482 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 12:35:38 ID:rGjyxMCZ
温暖化シンジケートの陰謀が渦巻いているから。
483 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 13:06:57 ID:iGdT0xtv
二酸化炭素増加による温暖化を否定している奴は頭が可笑しい アニメ脳かカルト脳している。
484 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 13:22:52 ID:rGjyxMCZ
ほらね。
485 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 13:27:47 ID:sC1tnFwv
>>483 では簡単な質問。
1.現在すでに危機的に温暖化したといいますが、
何度気温を下げれば安心ですか?
2.それには何トンの二酸化炭素を減らせばよいのですか?
3.過去、ここまで急激に温暖化した例はないという事ですが。
年輪や氷から判断する300年前以前のデータって0.01度の精確さなのですか?
また、現在の気温測定には、なぜ、精確に計れる年輪や氷を用いないのですか?
486 :
素人権威主義者の駄レス :2009/01/21(水) 15:44:27 ID:fwaoNIiH
487 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 16:12:26 ID:d46vlk/I
>>475 「反射なんかするのか?」って、もしかしてギャグで言ってるのか?w
例えば気体状態のヨウ素は「紫色」なんだが、それは何故紫色に見えるんだい?w
>>477 反論?罵倒的駄レスや上記ギャグレベルで反論したつもりになっているのは本人だけだぞ?w
理知的で妥当な反論をする人はZ扱いなんかされない。
知力が低く客観性皆無、知識量も足りていない癖に間違ったことを平然と主張し、
追求されると無回答で逃亡、涙目で自演・罵倒レスをするような奴がZ扱いされるわけだ。
で、そんな奴はZ一人しかいないw
488 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 16:16:33 ID:9c9/xYaj
>>476 質問がダイレクトすぎ。少し、自分で調べて、こんなこと言ってる人が居るけど
どうなのとか論点を絞って質問した方が良い。
因みに二酸化炭素に温室効果が有るのは有名な事実なので、とりあえず
そういう意味ではご質問の答えはyesになると思う。
ただ、近年の地球温暖化の事を言っているのなら、その原因がCO2かと言うのは
大いに疑問。個人的にはCO2増加が原因ではないと考えているが、少なくとも
科学的に説得力の有るデータが示されているとは言えない。だから、あちこちで
議論になっている。(ここを含めて)
489 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 16:50:48 ID:9c9/xYaj
490 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:07:49 ID:f4SxE6nT
さあ、ID:d46vlk/Iの反論に注目!
491 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:16:53 ID://F7yJWx
気体の色は透明色であって透過光の色だから 反射はどうなだろうねぇ? 固体とか不透明色は反射光だし構造色なんかは 吸収も関係ない反射だけによる色だけども。
492 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:24:26 ID://F7yJWx
あ、でも気体も光の反射自体はしてるよね。 夕焼けなんかは青色域の散乱によるものだし。 でもそれを気体自体の色とは言わないもんね。
493 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:31:28 ID:hRDdhU70
>>492 空が青や赤に見えるのは反射の為ではない。
まあ、詳しくはレイリー散乱とミー散乱でググれば出てくる。
494 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:37:42 ID://F7yJWx
>>493 うん分かってるよ。
だから散乱って書いてるでしょ。
495 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:40:26 ID://F7yJWx
あ、散乱と反射は違うだろってことかな? それならすいません。 吸収の対義語として散乱なんかもまとめて反射と 考えて書いてしまいました。
496 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:43:33 ID:DcZJLsI6
>>491 そのもの自体が何色かってのは吸収だけで論じること。
吸収された残りがそのものの色であって、その残りが反射されようが
透過されようがそれは色とは関係ない。
透明化不透明かってだけ。
構造色も色ついて見えはしてもじゃあその物自体の色は?と言えば
吸収で考えなきゃいけない。
反射の結果を色としてとらえるとプリズムやCDの色は虹色ですと
言わなきゃいけなくなる。
気体も光を反射するけど、その例えとして色を出したのは
>>487 の
誤り。
散乱と反射は指向性の違いはあれ基本的には同じ現象だしそこはまあいいんじゃね?
497 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:50:36 ID:rGjyxMCZ
散乱は反射なのか? テストでそう書いていいの?
498 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 17:59:14 ID:hRDdhU70
499 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 18:08:48 ID:DcZJLsI6
>>497 それはそのテストがどこまで求めているかによるでしょう。
この生き物は動物か植物かって話しの時により詳しくほ乳類だ
いやヒトだと書く必要はないでしょ?
>>473 〜とか見てみると吸収されると対で反射が使われてるようだし
それなら散乱は反射現象の一部だからここでは反射とまとめて書いても
いいのでは?
500 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 18:16:52 ID:rGjyxMCZ
まじっすか? センコウにもんく言ってくる。
501 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 18:53:39 ID:27x+GM71
>>488 ありがとうございます
BBCの地球温暖化詐欺を見て疑問を持ったので質問しました
何でもかんでもCO2削減って言ってるのには複雑な背景があるみたいですね
502 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:07:32 ID:DF6bLWBq
>>498 ん?
反射っていうのは屈折率の違う媒体の界面で起こるマクロな現象。
例えば、水と空気の界面(水面)では光が反射されるが、これは別に水の分子が
光を反射しているわけではない。従って、当然の事ながら、水の中を光が進むときに
ゴミなどで散乱される事は有っても反射はされない。(吸収も当然有る)
気体も当然屈折率が有るので、異なる気体の界面を作る事が出来れば
そこで反射が起こる可能性は理論的には有るが、実際には屈折率の差が一般に
非常に小さいことと、気体では急峻な界面を作ることが出来ないので、観測に
掛かるような反射を起こす事は難しいだろう。
水分子が光を反射する事が無い様に、ある種の気体(分子)が光を
反射する事は無い。
散乱と反射は全く別物。
503 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:11:55 ID:DF6bLWBq
>>502 ゴメン。間違えた。
散乱は散乱体の反射だね。だけど、気体そのものでは散乱は起きないだろ。
ゴミとか小さな水滴とかが無ければ。
504 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:17:01 ID:d46vlk/I
>>489 そこまで一元的じゃないよ。吸収・透過・散乱とその比率が色を決定するわけでさ。
もちろん、吸収分によって色が表現される割合がほとんどを占めるのは間違いないけど。
例えば黒体で包囲した中でヨウ素ガスに光を当てた場合、ヨウ素分子中で吸収が少なく、
散乱(反射)が大きい波長域の色、つまり紫に見えるはず。紫の宝石やガラスと同様。
>>496 >吸収された残りがそのものの色であって、その残りが反射されようが
>透過されようがそれは色とは関係ない。
例えば「液体ヨウ素」のように、同一物で透過色と反射色が異なる場合を考えると、
吸収帯域ではなく、「透過する波長」や「反射する波長」こそが「色」を決定することになると思うけど。
505 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:24:43 ID:hRDdhU70
>>502 途中までしかよんでないが、散乱は反射であることは間違いないよ。
暇があれば散乱とは何か調べればすぐ分かる。
506 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:25:43 ID:DF6bLWBq
507 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:27:52 ID:DF6bLWBq
>>504 >
> 例えば黒体で包囲した中でヨウ素ガスに光を当てた場合、ヨウ素分子中で吸収が少なく、
> 散乱(反射)が大きい波長域の色、つまり紫に見えるはず。紫の宝石やガラスと同様。
散乱は(気体の)ヨウ素分子の反射ではない。
508 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:29:31 ID:hRDdhU70
>>503 を読んでなかった。
>散乱は散乱体の反射だね。だけど、気体そのものでは散乱は起きないだろ。
ゴミとか小さな水滴とかが無ければ。
レイリー散乱は大気中の分子以外の物質で起こる。大気中の塵などで起こるものはミー散乱。
そこまで言い切る自信があるのならば、もう少し調べてから書き込みしてみてはいかがでしょうか。
509 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:31:53 ID:hRDdhU70
↑訂正 ×レイリー散乱は大気中の分子以外の物質で起こる。 ○レイリー散乱は大気中の分子以下の大きさの物質で起こる。
510 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:37:07 ID:Y1WzWBBM
511 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:45:40 ID:d46vlk/I
>>503 >気体そのものでは散乱は起きないだろ
いや、例えばレーザー光の散乱とかは気体でも起きるでしょ。
この性質を利用した、レーザー照射による炎熱温度測定法がある。
高温部では散乱が小さく、低温では散乱が大きくなるという理屈。
512 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 21:45:42 ID:rGjyxMCZ
空気の温度が高さによって違うと、斜めに入射した光は、ぐにゃっと曲がって、 完全反射する=蜃気楼の原理だ
513 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 22:10:29 ID:DF6bLWBq
>>509 レイリー散乱は光の波長より小さな粒子による散乱じゃないか?
”大気中の分子”では意味が分からないが。
>>511 炎熱温度測定法というのは知らないが、屈折率の違いによる反射以外の
反射メカニズムって知らないんだが。
>>512 それは屈折だろ。
514 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 22:17:09 ID:hRDdhU70
>>513 光の波長とは?
光の波長域は相当広いよ。
まあ、高校地学クラスの教科書にでも明記されてるから調べてみては。
515 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 22:27:45 ID:DF6bLWBq
>>514 散乱光の波長と比べてって話しだろ。
今、ちょっと調べてみたら、確かにレイリー散乱はN2とかO2分子が
散乱体になってるんだね。しかし、これは分子内の分極が誘起されて、その
それが再放射されるって過程だから、反射とは言えないだろ。
これを反射と呼ぶんだったらラマン散乱とかブリリュアン散乱とかも
全部反射か?
やっぱり、散乱と反射は全然別の現象だよ。
516 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 22:42:04 ID:hRDdhU70
>>515 何故そこまで答えを出せていて、最後の最後で間違えるのだ…
では、反射とはなんですか?
517 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 22:56:08 ID:d46vlk/I
>>513 レーザー照射による炎熱温度測定法は、レイリー散乱が散乱体数(≒気体の分子密度)に
比例することを利用して、レーザー光の散乱量によって炎熱(≒気体密度)を測定する。
だから、
>>511 は気体分子がレイリー散乱を起こす実例として書いたわけね。
>>515 定義としては、とりあえず同エネルギーの電磁波の再放射の場合は反射でいいんじゃないの?
一般的に言う反射だって、あなたの言う分極の振動による同エネルギーの電磁波の再放出でしょ?
ラマン散乱はエネルギー変化を伴うから(確かw)どうかなと思うけど。
518 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:04:09 ID:pcPopfQP
なんか色とか出てきたからおかしな話しになってるけど、ここで議論の対象に なってるのはエネルギーというか電磁波の電磁力学的な吸収・反射なのでは? とすれば別に界面とかだして光学的議論する必要はないのでは? 電磁気レベルでの反射はフォトンと電子の相互作用であって単分子でも 起こる現象なんじゃないのかな?
519 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:19:14 ID:gzGWfQY4
520 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:21:17 ID:DF6bLWBq
疲れてるのに眠れなくなっちゃったじゃないか。
もうちょっと考えてみる。
でも、レイリー散乱を反射って言うのは聞いたことが無い。
N2やO2がレイリー散乱を起こすからN2やO2が光を反射してるって
言うのは抵抗が有るんだが。
>>518 吸収、反射じゃなくて吸収と放射ね。この過程が反射になる
と言われればそうだが。
521 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:25:51 ID:pcPopfQP
522 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:26:39 ID:pcPopfQP
523 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:35:19 ID:sC1tnFwv
>>522 民主党はルーズベルト大統領を見てわかる通り、人種差別、反日強硬派だからな。
そういった意味では有色人種のオバマでカムフラージュして、日本を温暖化で叩きたいのかもしれん。
524 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:37:16 ID:hRDdhU70
>>519 温暖化してるからといって寒波がないわけではない。
気候学的現象と気象学的現象はまったくの別物。
>>520 散乱は散乱として定着してるから反射と言わないだけ。
厳密には反射に関しても吸収と輻射であるのに、その現象を反射としているのと同様。
525 :
名無しSUN :2009/01/21(水) 23:43:28 ID:jQ4zAbJL
ひさびさに科学の話で盛り上がっててほほえましいですね。 放射、吸収、散乱、反射の区別について議論しているようですが、まず枠組み を決めないことには水掛け論に終わってしまうのでは?量子論でやるのか古典論 でやるのか決めてから議論しないと互いの主張が理解できなくなると思います。
526 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 00:37:04 ID:P+uSvzLE
気温があがっている気象現象は非可逆の温暖化とするけど 二年連続の記録的寒波や地球平均気温低下に寒冷下傾向を検討しないのはなぜだろう 平均気温がこ1980年くらいから上がり続けた現象と二酸化炭素を因果ありとしたのだから 検討したらいいのに 温暖化論者の怖いところは今から警戒するべき寒冷化時期が来るとしても 温暖化説を守るためだけにな反対方向の危機を科学的に論じにくい場を作り上げてしまう点だ
527 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 00:42:33 ID:o6Ze8k07
>>526 ようするに温暖化していれば、冬も温暖になるはずだといいたいのか?
だとしたら、温暖化はそんなに単純なものではない。
528 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 00:56:10 ID:P+uSvzLE
529 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 00:58:48 ID:+I4J7Rgl
あなたは悪くない
530 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 07:04:14 ID:Vcq2GjQe
>526 IPCCが予測する温暖化の一般的な特徴は 冬の気温上昇 北半球高緯度の気温上昇 なのだが・・・
531 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 09:16:57 ID:eIKYZuCR
過去200年間における地球の平均気温が上昇したことについて、科学者の約90%が これを認め、気候学者の97%が原因について「人間活動」だと見なしていることが、 米イリノイ大学が20日に発表した調査結果で明らかになった。 イリノイ大学は昨年末、全米の地質学者や気象、気候学者など、地球科学関連の 科学者を対象にインターネットでアンケート調査を実施し、3146人から回答を得た。 アンケートは9つの質問からなり、このうち2つが「地球の平均気温は、18世紀末と 比較して上昇しているか?」「人間活動は平均気温の変化に大きく影響しているか?」 というものだった。 最初の質問については約90%が、後者では82%が同意した。特に、気候を実際に 調査している学者の97%が、人間活動によって気温が上昇していると答えた。 一方、人間活動が気温上昇の原因だと考える石油地質学者は47%、気象学者では 64%と、専門分野によって大きな違いが見られた。
532 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 09:56:25 ID:BFQhscwc
>>520 >
>>518 吸収、反射じゃなくて吸収と放射ね
温暖化問題でのそれら全てひっくるめて、温室効果は気体
の反射によると言っておる。
だからはすべて反射としてOKだ。
533 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 10:05:28 ID:6w2WshVi
人間活動=二酸化炭素じゃないしな
534 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 10:13:53 ID:NDu8JsdZ
もはや温暖化は疑いようのない事実である。
535 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 10:47:12 ID:EfytV3zv
536 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:05:22 ID:P74U/ulv
長い目で見れば地球は寒冷化してるな
537 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:11:58 ID:EnFWq2Zl
温暖化は事実だろう?だったら何? 地球には灼熱な時代や氷河期なんて時代もあったわけで。 ここ最近たかが数十年観測してきただけで何をいってるんだか? 地球も変化し続けるだろ。凪な時代なんか無い。 異常気象?最近観測技術やメディアが進化し、 さまざまな情報が手に入るようになっただけだろ。 台風も来なく、大雨、大雪、冷夏、地震も赤潮等もなく、 漁業も豊漁、農業豊作、全てが整っていた時期が 未だかつてあったのなら、教えて欲しい。 そもそも時期って天体目線で考えたら、地球で言うと、 どのくらい単位でみるべきなんだ?数百年じゃない? この星ができて数十億年とか言ってるやつもいるし。 ようは今の環境が人間にとって住みやすいだけなわけで。 そもそもCO2減らせとか何の意味があるんだ? ばかばかしい。政治家はどこまでアホなんだか。 いや自ら考えもせず騙され続ける民が一番アホか。
538 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:13:46 ID:lmauoE5G
539 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:38:50 ID:P74U/ulv
温暖化してるかしてないか知らんが温暖化自体を悲観的に話しすぎ
540 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:44:47 ID:EfytV3zv
「温暖」に負のイメージはないんだが‥‥
541 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:45:46 ID:EnFWq2Zl
良いこと言った。 平均気温が1度上がるのと、1度下がるのと、 世界中でどっちがいっぱい人死ぬか知ってます? 考えてみましょう。
542 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:48:07 ID:BFQhscwc
ヒト大杉
543 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:51:46 ID:qrrvtMEb
>>531 気候学者の97%に対して、気象学者の64%が人間活動が原因て少なくね?
気象学も気候学もベースは同じはずなのにこんなに違うものなのか?
544 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 11:52:15 ID:ixgqUo7v
545 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 12:51:29 ID:eBOumtDr
>>544 10年に0.1度ね。南極は平均気温は-50度だからね。
こんなのもニュースになるんだ。
546 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:00:16 ID:6w2WshVi
チョイスに恣意が働いてる
547 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:17:47 ID:7iLG1b01
548 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:34:35 ID:BCI86Ahe
>>544 >研究チームは南極観測が始まった1957年以降の50年間の気象データと、
>観測衛星のデータを組み合わせ、測候所がない内陸部の気温の変動も類推した。
よくもまぁこういういい加減なデータばかり出してくるね。
「類推」って。
しかも、10年で0.1℃だったら、100年で1℃。
IPCCなどが言う地球全体の温暖化の進行速度(100年で0.6〜0.7℃)
より速いわけで、IPCCシミュレータや一宮なども言う「南極大陸は地球温暖化による
シグナルが現れにくい」理論がこれじゃ完全に崩壊してるじゃないか。
一宮もそういう所、気がつかなったのか?それとも自説に都合が悪いから沈黙を
決め込んだのか。。。
いずれにせよ、一宮は全然冷静かつ客観的にデータを見れていないww
こういうまったくいい加減なデタラメデータを出してくるあたり、
この衛星の観測データって相当いい加減なんだろうな。
一度、ある程度の期間、各地の実測値と衛星観測値を比較したデータを
出してくれないと、この衛星データなんてのはまったく信用に値しない
ものだと判断せざるを得ないだろうね。
549 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:36:00 ID:divBcD6+
550 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:39:23 ID:divBcD6+
551 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:42:02 ID:NDu8JsdZ
ワシントン大学の研究によると温暖化が進んでないと考えられていた南極大陸でもやはり温暖化が進んでいるとのこと。 すでに温暖化を疑う余地などなかったが、さらに温暖化を裏付けるものとなった。
552 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 13:48:45 ID:BFQhscwc
やったね! これで安心、地球の温暖化に不確定性はなしだ。
553 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 14:08:22 ID:EnFWq2Zl
だ〜から、温暖化したらなに??? 地球は暖かくなってます。以上! じゃダメんですか???
554 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 14:22:20 ID:divBcD6+
スベンスマルク効果 - Wikipedia 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: ナビゲーション, 検索. スベンスマルク効果(スベンスマルクこうか)とは、宇宙空間から飛来する宇宙線が地球の雲の形成を誘起しているとの説である [1] [2]。 ... ja.wikipedia.org/wiki/スベンスマルク効果
555 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 14:22:25 ID:BFQhscwc
なんで?
556 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 14:32:53 ID:sV57EsJ5
なんか今日はにぎやかだな〜。
557 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 15:08:54 ID:PcBBSl5c
世界遺産にも登録されている南米・ペルーのナスカの地上絵が、
大雨で土砂が流れ込む被害を受けました。ペルーの文化財関係の
団体によりますと、地上絵が雨の被害を受けたのは初めてだという
ことで、土砂などを取り除いて修復を急ぐことにしています。
ペルーのナスカの地上絵は、1000年以上前、地面に動物などを
描いた巨大な絵で、世界遺産にも登録されている文化財であり、人
気の観光スポットにもなっています。ところが、この地上絵に大雨
の影響で近くの道路から削られた土砂が流れ込みました。19日に
空から撮影された映像を見ますと、地上に描かれた絵が広い範囲
にわたって被害を受けた様子が確認できます。ナスカの地上絵は、
この地域特有の乾燥した気候によって長年守られてきており、ペ
ルーの文化財関係の団体によりますと、地上絵が雨の被害を受け
たのは初めてだということで、土砂などを取り除いて修復を急ぐこと
にしています。NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013683541000.html
558 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:22:20 ID:eBOumtDr
>>550 水蒸気の方が二酸化炭素より温室効果も高いし、大気中の量も多い。
さらに水蒸気は雲になればアルベト効果で地球を冷やすし、
雪や氷もアルベト効果で地球を冷やす。地球温暖化を語るなら
二酸化炭素削減なんかやるより雲形成に関する研究に金をつぎ込んだ方が
有効的。
559 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:24:50 ID:BFQhscwc
寒冷化廚必死だな。wwww
560 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:25:48 ID:7iLG1b01
地球温暖化問題は温暖化してるかどうかが問題なのではなくて、 1)温暖化が人為的なものか。(温室効果ガスの増加が主因で且つ、温室効果ガスの 増加が人為的) 2)予想される温暖化は極端なもので、本当に人類に壊滅的ダメージを与えるのか。 の二点だろ。この両方がyesの時だけに早急な対策を講じる必要が有ると言える。
561 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:28:48 ID:BFQhscwc
で、研究費上げて欲しいの?
562 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:38:39 ID:BCI86Ahe
※IPCCらは、現実の現象を温暖化に強引に結び付けているだけだということが益々明らかに。
たとえば、これまで南極は寒冷化しているというデータがあったが、
地球温暖化シミュレーターはそれを再現できている、と言い、
シミュレーターや温暖化論を正当化した。
しかし、もし
>>544 が仮にも事実だとすると、IPCCは単に南極が温暖化
してるデータがなかったから「南極は温暖化しにくい」という恣意的な数値を
シミュレーターに反映させていたということ。
「温暖化が二酸化炭素が原因である」、という仮説も、「南極は温暖化しにくい」という仮説と
同じレベルである疑いが濃厚じゃないかと思うのが自然。
IPCCVSワシントン大学となるか、IPCCが「あ、シミュレータちょっと間違ってました」と中学生
レベルの言い訳するか、見ものだw
563 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:48:18 ID:KN4iOoBG
もうIPCCは詐欺だと言ってもさしつかえないレベルだよな。 データ偽装や捏造ぐらい朝飯前なんじゃないか。
564 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 16:52:16 ID:PcBBSl5c
過去200年間における地球の平均気温が上昇したことについて、科学者の約90%が
これを認め、気候学者の97%が原因について「人間活動」だと見なしていることが、
米イリノイ大学が20日に発表した調査結果で明らかになった。
イリノイ大学は昨年末、全米の地質学者や気象、気候学者など、地球科学関連の
科学者を対象にインターネットでアンケート調査を実施し、3146人から回答を得た。
アンケートは9つの質問からなり、このうち2つが「地球の平均気温は、18世紀末と
比較して上昇しているか?」「人間活動は平均気温の変化に大きく影響しているか?」
というものだった。
最初の質問については約90%が、後者では82%が同意した。特に、気候を実際に
調査している学者の97%が、人間活動によって気温が上昇していると答えた。
一方、人間活動が気温上昇の原因だと考える石油地質学者は47%、気象学者では
64%と、専門分野によって大きな違いが見られた。
*+*+ CNN 2009/01/21[19:25] +*+*
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200901210027.html
565 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 17:27:26 ID:divBcD6+
566 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 17:28:35 ID:divBcD6+
567 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 18:31:49 ID:NDu8JsdZ
温暖化してるのは確実ですでに結論が出ている。 議論の的はその温暖化が人為的なものなのか自然現象なのかということだな。
568 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 18:58:30 ID:crczOqfy
>定義としては、とりあえず同エネルギーの電磁波の再放射の場合は反射でいいんじゃないの?
>>487 =
>>517 である謎。
>>548 氷だらけで、しかも南極海流に囲まれた大陸なのだから、他の陸地と
同じ効果(温暖化傾向)が、同じように出てくると考えるべきではないのでは?
温暖化否定派の主張するタイムラグで、一回前の温暖化が出てきたのかもよ?w
>>565 何度も同じ物貼るな。
しかも最初っからつまらん意図ミエミエのYahoo知恵袋…みっともないと思わない?
569 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 19:28:25 ID:BCI86Ahe
>>568 で、仮に百歩譲って南極の温暖化が事実だとしても、
IPCCのシミュレーションが南極は温暖化が発現しにくいとしてたことは
どう思うよ?
こんなことばかりではIPCCらの科学的なデータにはそういった恣意的な
操作が入っているんじゃないかと疑われるよね。
衛星データから解析する気温値の信頼性もかなり眉唾だよね。
570 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 19:39:37 ID:iLibvlFS
>>562 俺は温暖化って言うのは寒冷地の気温上昇(或いは最低気温の上昇)が顕著だってのが
常識だと思ってたのだが、IPCCはそうは言ってなかったのか?
AR4をちょっと探しても見当たらなかったのだが、何処に書いて有るか教えて貰えないか?
571 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 19:45:02 ID:6w2WshVi
IPCCって政治と利権にまみれた詐欺集団でしょ
572 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 19:45:09 ID:f2BQpdIG
南極が温暖化したからと言って困ることはない。 0.12度上がったところで氷は溶けない。
573 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:27:53 ID:crczOqfy
>>569 そこ、当然、突っ込むと思ったw
あのシミュレーションは、表面状に見えるレベルの気象現象の蓄積だろ?
温暖化否定派の主張する「深海に蓄えられた熱」という未発見・未検証の現象は
含まれていない。
「未発見・未検証の現象は含まない」と「恣意的な操作」は全然違うよ。
あと、南極で間違っていた=全部間違い ではないのは理解出来るでしょ。
とりあえず、データをいきなり否定するよりも、「どうしてこうなったのか?」の
メカニズムを考える方が科学的だと思うんだけど。
>>572 平均気温で0.12度上昇=全体が均一に0.12度上昇 じゃないぞ。
日本だって、気象庁の発表をうのみにしたって「100年あたり1.11℃」しか上昇していないけど、
富士山の風穴の氷は解け、滝は凍らなくなり、流氷の来る日が遅くなった。。
574 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:30:41 ID:BCI86Ahe
>>570 IPCC第4次評価報告書統合報告書政策決定者向け要約(2007,仮訳,文部科学省・経済産業省・気象庁・環境省)(PDF,1.65MB)
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/interim-j.pdf 9ページ
>地域規模の変化には以下のものが含まれる: {3.2.2}
>・ 昇温は、積雪面積の縮小、ほとんどの永久凍土地帯における融解深度の深化、海氷面積の縮小といった最近の観測された傾向(図
>SPM.6.)を継続する形で、ほとんどの北半球の陸域において最大となり、南極海及び北大西洋の一部地域で最小となる。いくつ
>かのSRESシナリオによる予測の中では、晩夏における北極海の海氷が、21世紀の後半までにほぼ完全に消滅すると予測してい
>るものがある。
. 極端な高温や熱波、大雨の頻度は引き続き増加する可能性がかなり高い。
. 熱帯低気圧の強度が増大する可能性は高い。世界的に熱帯低気圧の発生数が減少することの確信度は低い。
. 温帯低気圧の進路の極方向への移動と、それに伴う、風・降水量・気温の分布の移動。
. 降水量は、高緯度地域では増加する可能性がかなり高く、一方、ほとんどの亜熱帯陸域においては減少する可能性が高い。これ
は、観測された最近の変化傾向を継続するものである。
きちんと、
昇温は、〜〜観測された傾向を継続する形で、ほとんどの北半球の陸域において最大となり、
南極海及び北大西洋の一部地域で最小となる
と、書いてあり、
21世紀後半の予測も、北半球陸域や北極ほど昇温が強く、南極エリアは周辺部含めて比較的昇温が小さい予測図が示してあるな。
結局IPCCのシミュレーションってのは報告書の記述にもある通り、「観測された最近の変化傾向を継続」させてるだけ。
これじゃ信用性がないね。
575 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:36:16 ID:iIlYLzIW
>>526 都合が悪いからに決まってるじゃん
>>533 実はヒートアイランドの事だったりな…
>>557 そりゃたまには雨くらい降るよな
逆に降らない方が困るだろ
>>573 温暖化否定派?いるの?有りもしない敵に向かって攻撃?ストローマン?
576 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:37:53 ID:BCI86Ahe
>>573 IPCCの報告書は。>21世紀中に、深層循環が大規模かつ急激に変化する可能性はかなり低い
って結論出してるが?
シミュレータは大気循環だけでなく、当然海洋深層循環のこういった予測も含めてシミュレートしてるわけだろ。
いまさら、>未発見・未検証の現象は含まれていない、はないわな。
577 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:42:19 ID:KN4iOoBG
IPCCってのは、後付け、結果論、それに基づく恣意的なシミュレーション操作、 さらには偽装、捏造のオンパレードなんだな。(笑
578 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:47:15 ID:BCI86Ahe
予測モデルなんだから観測された傾向を反映させるのは当然とか言いそうだけど、 それ言い出したら、二酸化炭素が原因で100年で0.7度温暖化したのだと言う温暖化 の科学的な理屈も、なんだ、観測された傾向を反映させてるだけで、定量的にはなんの 科学的な根拠もないんだね、って話になるわけで。
579 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 20:59:49 ID:BCI86Ahe
>>573 >あと、南極で間違っていた=全部間違い ではないのは理解出来るでしょ。
>とりあえず、データをいきなり否定するよりも、「どうしてこうなったのか?」の
>メカニズムを考える方が科学的だと思うんだけど
それは、理解できるが、南極で間違っていた=単に観測された傾向を適当にこじつけて反映させてた
予測モデルだと言うことかね。
「どうしてこうなったのか?」と言われれば、
IPCCがそんな適当なモデルを強引に押し付けて結論付けたからではないのかな。
580 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 21:06:07 ID:+I4J7Rgl
>>568 の指摘を見て、あらためてレス先のID確認したら自分のバカさに気付いた・・・
>>473 の ID:tkf1nS8X さん、
>>475 の ID:DF6bLWBqさん、申し訳ございません。
例の人のIDを追ったつもりが、間違えてあなた方に失礼なことを言ってしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。
581 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 23:13:05 ID:iLibvlFS
>>574 有難う。
SPMには
least over the Southern Ocean
and parts of the North Atlantic Ocean
と有るのを
南極海及び北大西洋の一部地域で最小となる。
と訳してるみたいだね。Southern Oceanって南極海?
和訳はちょっと不正確な感じもするが、IPCCの報告書が従来の観測データ
(南半球は北半球より温暖化の程度が小さい)を単純に受けいていている様に
思えるね。
気候シミュレーションって別に物理現象を記述出来ているわけじゃないから、
結局、今までのデータに合わせこんでみましたって言うだけ。
それで、歴史実験すら満足に合わないのだから、それを使って100年後には
こうなるぞって言われても信じれるわけ無いよ。
>>580 それ両方とも私ですw
最初はちょっと何だかなぁと思ったけど、2chで相手の言葉遣いを気にしてたら
きりが無いからね。
最後には少し勉強させて貰ったからそれで良いと思ってるよ。
まあ、俺も変な書き込みすることも有るからね。
582 :
??? :2009/01/22(木) 23:22:06 ID:IE5Q9i/q
>>573 >富士山の風穴の氷は解け、滝は凍らなくなり、流氷の来る日が遅くなった。。
で、何が困るの?
583 :
名無しSUN :2009/01/22(木) 23:28:18 ID:sV57EsJ5
今日は豊作じゃのう
584 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 07:38:22 ID:dO4KHzqo
>>430 まだ見てたら…
R・BernerのShavivらに対する懐疑的な見方については、2004年の論文にあったと思うんですが…
ちょっと見つからないですね。Berner曲線と気温を重ねたグラフを参考までに貼っときます。
http://www.geocraft.com./WVFossils/Carboniferous_climate.html ここでは出てきませんが、古生代前半に二酸化炭素が多いのに気温がその後の温暖期と変わらない
のは、太陽照度が1億年に1%ずつ漸増するという定説…つまり5億年前は太陽が5%暗かった…ということを根拠にしてるようです。
このグラフが発表されたのは、2001年なので、Shavivやスベンスマルクの説はおそらく彼は知らないんでしょうが…
この論文では石炭紀に植物が二酸化炭素を食い潰して地球が寒冷化したことを述べていますが、それにしてもつい10年前くらいまで「石炭紀は3000ppmも二酸化炭素
があって、地球は熱帯のようだった」と教科書に書かれてたから、地球化学の面でもえらく変わってきたな、と思うんですね。
この中の、オルドビス紀の氷河期については二酸化炭素では説明できないことを示唆していますが、この部分こそ宇宙線の影響をダイレクトに説明できる箇所でしょうね。
石炭紀の氷河期は二酸化炭素の低下と宇宙線の増加が重なっているし。
585 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 07:50:38 ID:IQRdoZnR
教えて下さい。 日々大気中に新たに生成されているCO2の割合のことで。 火山活動や、海面や、植物から放出されている、 いわゆる地球が自然に出してる割合と、 人が石油燃やして出す割合???知りたいんですが、 なかなか見つけることができません。教えて下さい。
586 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 08:15:08 ID:em/C3i5B
587 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 10:17:07 ID:aa1RizEC
>>582 今年は滝も凍ってるよな
まあ別にどっちでも困らんだろ
588 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 11:48:33 ID:8I2Ttmk0
589 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 12:17:13 ID:8I2Ttmk0
590 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 12:27:42 ID:PlpYyXQX
>>589 フロンの可能性もあるけど太陽活動の低下の可能性もある。
591 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 12:31:07 ID:tzYnG6Vo
592 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 12:35:02 ID:FN0JkgAV
GOSAT が 意外な観測結果をもたらした 正確な数値を公表するのだろうか リケン屋がねつ造するのでは?
593 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 13:39:22 ID:kLPQQZ1q
知恵袋を引用するバカは消えてくれ 頼むから
594 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 13:41:40 ID:2PjIvWBK
>>584 スベンスマルクに固執しすぎ。
オルドビス紀の頃の地球って、大気組成も気圧も大陸の並びかたも
現在とは全然違う、別の惑星レベルなわけで。
また、それくらい古い年代だと、仮に隕石が落下しても、そのクレーターなどは
風化しているわけで。
スベンスマルク以外の要因の方がはるかに自然に説明出来るだろう。
595 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 13:55:30 ID:2PjIvWBK
おっと、忘れてた。
>>579 =
>>576 だから、「発見されている海洋深層循環」しか入っていないわけ。
っていうか、「深層循環」は「未発見現象(未発見気象・気候メカニズム)」の例として
挙げただけで、この地球に未発見現象なんて、他にもいくらでもあるだろ。
>>580 おい、クズ、よそのスレでも俺が自演しているとか嘘を言って荒らすなよ。
596 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 14:21:07 ID:Pa9EzflR
597 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 15:18:59 ID:2PjIvWBK
>>596 とりあえず、先に謝っておきましょう。
英語のPDFは読めないし、読む気もしません。すみません。
で、どうも、話が噛み合っていない予感がするので質問します。
>批判も知っておきたいので、スベンスマルクたちの説明のどこが不自然なのか御説明願います。
これは…「スベンスマルク効果自体が間違っている」と、俺が言ったと思っていますか?
ならば、勘違いです。詳細は後のレスで。
>既出ですがいちおうスベンスマルク説のソース貼っときます。1.21〜1.24が地質学に関する部分です。
その「地質学に関する部分」とは、単純に、「過去のスベンスマルク効果は、岩石内の放射線の痕跡などで
測定できる」とかの「スベンスマルク効果自体の検証法」の話ですか?
それとも、スベンスマルクが「オルドビス紀の氷河期の原因はこれだ」と、ダイレクトに言っている
という意味ですか?
598 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 15:29:36 ID:2PjIvWBK
>>596 =
>>584 なのでしょうか?
まず…オルドビス紀の氷河期の原因って、「大陸の分裂が主な原因である」というのが
主流な説であって、「二酸化炭素をはじめとする温室効果が主因である」と言っている人って
あまり多くないと思うんですが。
あと、
>>426 や
>>368 の時点で突っ込むべきだったんでしょうけど、
1)このスレの話題である温暖化とはタイムスパンが違いすぎて何の参考にもならないかと。
このスレで論じられているような100年単位の変化なんて、60000000年のグラフの中では
埋もれちゃうでしょ。
たとえば、
>>584 は以下の文章を書いていますが、
>つい10年前くらいまで「石炭紀は3000ppmも二酸化炭素
>があって、地球は熱帯のようだった」と教科書に書かれてたから、
>地球化学の面でもえらく変わってきたな、と思うんですね。
石炭紀って、3億6700万年前から2億8900万年前までの8000万年間を指すわけで、
>>373 や
>>413 が書いているように(って、あなたが373や413なのかもしれませんが)、
「各論になるとやはり研究者によって違いがでてくる」のは当然かと。
「石炭紀(8000万年間!)のどの時期か?」「場所は?」「その場所の当時の地理的特徴は?」を
無視して「石炭紀は〜」とか括れると思うのは かなり問題があるかと。
現代の日本に限定したって、同じ冬でも日本海側と太平洋側では全然違うし。
2)なによりも、先述のように「別の惑星レベル」の時代の「気候」を、CO2やらスベンスマルクやらの
「気象」レベルで説明出来ると思うのは、かなり問題があるかと。
基本的に、地球の各地の気候を決定付けるのは海流です。
(もちろん、本当は太陽が一番なのですが、これはそんなに変化はしないと考えられているので除外します)
となれば、過去の気候メカニズムを推測する場合、一番最初に考えないといけないのは
「大陸の位置」でしょう。
(もっとも、これも、現代とは海水の塩分濃度からして違っていると思われるので、ダイレクトに
現在の海水に当て嵌めるわけにはいきません)
また、全球気温に関して言えば、気圧などの方がよほど問題でしょう。
599 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 17:18:20 ID:b231RB9d
「シミュレータ」という言葉にだまされすぎなのが一番の問題だよな 温暖化の議論で持ち出される「シミュレータ」は現代の大まかな大気状態が再現されてるだけで 精緻な理論を厳密に解いているわけではないし過去や未来に演繹できるものでもない 例えば盃の表面を近似する関数はいくらでも作れるが、縁の外側での曲面の深さを計算しても何の意味もないのと同じ
600 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 17:21:52 ID:jDkKpz75
>>598 >海流
海流って、風で起きるんじゃないの?
なら、風が地球の気象を決定してるのではないか?
601 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 17:37:28 ID:e83AI694
地球は自転してます 偏西風はなんで発生する?水は?
602 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 17:46:22 ID:yMSY9kPS
>>599 出したい結果をさっさと出してくれるだけ。
新しいことは何ひとつ出てこない。 by経験者
603 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 17:51:33 ID:Hv8ERivR
604 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 17:59:52 ID:jDkKpz75
赤道付近の海流は貿易風が、温帯付近の海流は偏西風が駆動力になってるのだ。
605 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 18:52:21 ID:Pa9EzflR
>>597 、598
596です。584とは別人です。584のレス先の430も僕です。
> 批判も知っておきたいので、スベンスマルクたちの説明のどこが不自然なのか御説明願います。
これは…「スベンスマルク効果自体が間違っている」と、俺が言ったと思っていますか?
ご心配なく。あなたの記述を見てスベンスマルク効果自身を否定したかどうかまではこちらも意識していません。
594で「スベンスマルク以外の要因の方がはるかに自然に説明出来るだろう。」あるので、「どこらが不自然なのか」
と質問させていただきました。もちろん古気候についてです。
>それとも、スベンスマルクが「オルドビス紀の氷河期の原因はこれだ」と、ダイレクトに言っている
という意味ですか?
スベンスマルクのレポートを見るとOrdovisianという単語自体は見当たりません。僕の見た限りですけど。
僕は地質学の知識はゼロに近いのですが、オルドビス紀の氷河期とは4億5千円前あたりの氷河期の
ことをさすのでしょうか?それでしたらPerseus spiral armとの交差による宇宙線量の増加で説明しています。
過去4回大規模な氷河期が合ったそうですがそれらの時期とぴったり宇宙線のデーター、銀河のスパイラルアームの交差時期
と重なるそうです。英語の論文は読むつもりはないとおっしゃいますが、596先のレポートの図8、9だけでもご覧になっては?
印象がだいぶつかみやすくなると思います。
以下、続く
606 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 18:55:25 ID:8jd6l3zi
607 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 19:19:24 ID:Pa9EzflR
605の続き >このスレの話題である温暖化とはタイムスパンが違いすぎて何の参考にもならないかと。 このスレで論じられているような100年単位の変化なんて、60000000年のグラフの中では 埋もれちゃうでしょ。 584,426は僕ではないのですが、ついでなので僕の意見を書かせてもらいます。 人為的温暖化論者でも1000年単位以上の変動については宇宙線の寄与を認めている論調はよく見かけます。ただ、そのような方は産業革命以来の 温暖化に関しては宇宙線ではなく温室効果ガスが主要因であると主張しています。タイムスパンが小さい方が海流などをはじめ地球の内部要因の影 響が強く出ることが予期されるので、長期の方が宇宙線の影響を見るうえで適しているのですが。 >「石炭紀(8000万年間!)のどの時期か?」「場所は?」「その場所の当時の地理的特徴は?」を 無視して「石炭紀は〜」とか括れると思うのは かなり問題があるかと。 1000万年単位大規模な氷河期を論じるのに地域差や細かい時期って必要ですか? さらに続く
608 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 19:26:49 ID:Pa9EzflR
607の続き >先述のように「別の惑星レベル」の時代の「気候」を、CO2やらスベンスマルクやらの 「気象」レベルで説明出来ると思うのは、かなり問題があるかと。基本的に、地球の各地の気候を決定付けるのは海流です。 >まず…オルドビス紀の氷河期の原因って、「大陸の分裂が主な原因である」というのが主流な説であって 大陸の分裂、海流の変化などと組み合わせて、結局温室効果ガスやアルベドを含めたフィードバックで説明していませんか? 僕が知っている説明は結局フィードバックに持ち込んでいるのですが。 598の説明は氷河期にいたる端緒だけを記したものなのでしょうが、内部要因で説明しようとすると、内部要因自体は 常に存在するために、何故、その時期に氷河期になるほどの変化がおきたのかが苦しいと思います。 ちなみにスベンスマルクによれば4回の大きな氷河期だけでなく20億年前、7億年前のスノーボールアースも銀河や宇宙 に関連した、地球に飛来する宇宙線ですっきりと説明できるとあります。 大陸や海流などによる説明は顕生代の4回の氷河期説明できていますか?スノーボールアースはどうでしょうか?そこまでの効果が 内部要因であるとは考えにくいのですが。 大陸や海流を端緒とする説明は量的な点に無理があると思っていました。どこかで詳しく、納得のいく説明をしてあるでしょうか? サイトを紹介してください。 >「別の惑星レベル」の時代の「気候」を、CO2やらスベンスマルクやらの 「気象」レベルで説明出来ると思うのは、かなり問題があるかと。 それでも海はありましたし雲が出来る上で必要な要素は欠けていたんでしょうか? 別な惑星レベルの温度変化を地質学の主流ではどのように説明しようとしているのでしょうか? あなたの主張のソースをよろしくお願いします。
609 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 19:29:59 ID:2jPDYkdp
予想されるような温暖化がもし人為的要因だとしても 世界的に金かけて防止する意味ってあるの? 気温上がってもマイナスの効果だけじゃなくプラスの効果も あるわけだし、お金にしてもマンパワーにしても他に切羽詰まった 問題に割くほうがコスパいいと思うんだけど。
610 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 19:31:27 ID:rO4OCkU8
数世紀後には何やってたんだって思われるかもしれないね
611 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 20:54:28 ID:aa1RizEC
>>589 フロンの所為なら北極のオゾンホールもでかくなる筈よね
なぜ誰も何も言わないのかしら
南極にはフロンを引き寄せる何かがあるのかしら
612 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 21:21:06 ID:PlpYyXQX
613 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 21:25:40 ID:aa1RizEC
>>612 なんだかなあ
するってーと、結構タイトな条件でないとオゾンホールは出来んことになる
同時に人間が沢山住んでいるような場所では絶対に出来んのだろう
で、人間なんぞ人っ子一人いないような場所でオゾンホールが出来たとして
困る事は何
614 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 21:56:20 ID:nHYSIiCo
>>606 リンク先の狂信者に吹いたw
>これで全ての証拠が人為による温暖化は100パーセント確実に
>進行を早めていることが明らかになったぞ!どうだ!これで分かったか!
とか、興奮して書いた記述が既に日本語の体を成していないし・・・
615 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 22:06:10 ID:Pa9EzflR
>605 >スベンスマルクのレポートを見るとOrdovisianという単語自体は見当たりません。僕の見た限りですけど。 僕は地質学の知識はゼロに近いのですが、オルドビス紀の氷河期とは4億5千円前あたりの氷河期の 書き込んだ本人ですが、「4億5千円前あたりの氷河期」になってしまってましたね。これは恥ずかしいwwwww。4億5千年の間違いです。 笑ってください。 605,607,608と長々と書きましたが、僕はスベンスマルク説の信者ではありません。ただ科学に興味を持って以来はじめてのパラダイムシフト かもしれないだけに、じっくりとその過程を眺めていたいだけです。これほど世界観を変えるパラダイムシフトは今後の人生そう無いでしょうから。 結果正しいにせよ、間違っているにせよ、勇敢な挑戦を暖かく見守ってあげたいという気持ちです。 合理的な批判や懐疑であれば是非教えてください。ソース無しは困りますが。
616 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 22:11:45 ID:Hv8ERivR
617 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 22:31:04 ID:Pa9EzflR
>616 仰せのとおりで。酒飲んだわけじゃないんだけどな〜。
618 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 22:49:46 ID:PlpYyXQX
>>613 南極近辺に住んでいる人や動物が紫外線を浴びる。
619 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 22:59:53 ID:aa1RizEC
>>618 動物は分厚い体毛もしくは羽毛があり皮膚に紫外線が届きません
そうでない動物は深い海の底にいるので影響が少ないです
オゾンホールができるような場所に人は住んでいません
(観測隊は「住んでいる」とはいえない)
620 :
名無しSUN :2009/01/23(金) 23:02:53 ID:8I2Ttmk0
NHKスペシャル『奇跡の詩人』
621 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 00:32:33 ID:7nvewYx2
地球温暖化をシミュレートできるのなら 一ヵ月後の東京都の気温と天気はきっと間違いなくシミュレートできるはずだね だからこんなに天気予報は正確なのか コンピューターって万能なんだね
622 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 00:34:12 ID:wcrBeJcy
何を今更。君の安物PCと同じにしないでくれたまえ。
623 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 01:09:15 ID:HVTmFn3r
>606 紹介してくれたサイトを見て、まず爆笑、それからすこしずつ背筋が凍っていき ました。僕もこのスレでネガキャンしか出来ない連中を「狂信者」扱いしましたけど あくまでネタで、実際には英語読めない学生君くらいにしか思っていませんでした。 でもこのサイトの気象予報士はマジでやばいですね。怖いもの見たさで顔見てみたい。 テレビに出てるんかな〜。 気象予報士ってこういう人だらけなわけじゃないですよね?こういう人見ると気象予報を 多くの人がまじめに受け止めないのも深く納得できてしまう。
624 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 01:27:11 ID:6KMKeQrn
625 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 01:32:32 ID:OvG7O6LG
>>619 その観測隊が、顔をむき出しで太陽光に暴露してる訳だからな。
紫外線が本当にヤバイなら、宇宙服みたいなものを着用してる。
626 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 02:20:58 ID:6T07X/Tg
>>613 温暖化で、人類は毛むくじゃらの生き物に進化するんだよ
現時点で、体毛だらけの俺は、温暖化の勝ち組w
627 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 02:49:26 ID:/MUnaEMA
>>626 暖かくなると、体毛が減り汗腺が増えると思うが?
オゾン層の破壊が温暖化に大きな影響を与えるのじゃないよ?
628 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 08:58:51 ID:RBZ8ys9H
>>598 、
>>615 久し振りに良レスどうもありがとうございました。学術板らしい討論になってたようですが…
>>584 ですが、
>>368 から地質時代の話題を仕掛けたのは、地球が何千万年もかかってすることを人間がたった百年やそこらでしようとしている…
ということに注目してもらいたかったわけで、この地球温暖化問題を語るのに地球の歴史という視点が必要だ、という考えからです。
今の400ppmという二酸化炭素濃度がたった100年で4000万年分も遡った、というのはまぎれもないリアルでしょう。今の濃度が懐疑論者の言うように気候にほとんど関係のないもの
なのか、IPCCのいうように大きな関係を持ってるのか、ラブロックの言うように温室効果の暴走を止められないレベルなのか… どの考えをとるのは自由ですが。
そしてこれから、将来の100年やそこらで何億年も前の濃度になるかもしれない。そういうことからしてもこのスレで地質時代を語るのは価値のあることかと思います。
スベンスマルク説にしてもその当否は別として数年単位のグラフから、数億年単位のグラフまで統一的に説明できるというのは非常にユニークなものでしょう。
まあ、僕も時には、冷やかしの書き込みをすることがありますが…
629 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 11:28:13 ID:oZO5w1vO
630 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 11:32:48 ID:Jd27avTF
火星は二酸化炭素濃度が高くても寒いのねん 95.3%って 953,000ppmでつか? 灼熱地獄にならないのねん
631 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 12:05:03 ID:ljtu2l/9
きれいなZになってるw
632 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 12:48:08 ID:gWR2gTIp
633 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 12:57:42 ID:YUvprT6h
634 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 13:18:00 ID:xUywIYA5
>>630 気圧がないと温度は上がらない。
よく金星はCO2濃度が高いから高温と言われるが正確には
@太陽が近い
A気圧が高い
BCO2の濃度が高い
この3つが全て揃って平均気温480度が成り立っている。
Bより@やAの方が比重は高い。
火星は気圧はないし、太陽よりも遠いので寒い。
635 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 14:23:19 ID:g2519W+5
>>628 そもそも、二酸化炭素の濃度が何パーセントの時に地球の平均気温が何度になるのか明確にしてない気がする
もしあるとしたら、その数値が物理学的にありうる数値であるか計算したい
大気中のごくわずかな濃度の二酸化炭素がどうしてそんなに高い効率で熱を閉じ込められるのかを知りたいし、
二酸化炭素より圧倒的に多く存在している温暖化物質、「水蒸気」がなぜ灼熱化をもたらさないのかの理屈が知りたいし
636 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 14:25:17 ID:gWR2gTIp
>>633 オゾンが温室効果ガスってあんまり聞いたことないんだよな。
よかったらオゾンの温暖化係数がどれくらいかとかわかれば教えていただきたい。
637 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 14:57:59 ID:oZO5w1vO
638 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 15:08:44 ID:oZO5w1vO
639 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 16:12:23 ID:RBZ8ys9H
>>632 、
>>634 アルベド…金星:0.72 地球:0.30 火星:0.16
三惑星のアルベドの関係はこんなふうになっている。太陽からの距離が違っても
このアルベドが変わらずに大気の気圧、組成が同じならそれぞれ同じような環境になることを示唆している。
640 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 16:35:56 ID:OvG7O6LG
641 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 16:44:38 ID:RKQkbEyD
>>605 、
>>607-608 ありがとう。
スベンスマルク本人が言っているのね。
ふむ、正直、現在の地球におけるスベンスマルク効果の影響の大きさについては
疑問に感じるところがあるんだけど、むしろオゾン層などが無いに等しかった
オルドビス紀の方がスベンスマルク効果が強く出たかもね。
>別な惑星レベルの温度変化を地質学の主流ではどのように
>説明しようとしているのでしょうか?
これは、先に述べたように、大陸の分裂などが原因と言われています。
ぶっちゃけ、主流になっているのがこれ↑ですので、投げるようで申し訳無いですけど、
「オルドビス紀 氷河期」などでググってみてください。
>>619 動物の目と人間の皮膚だよ。南米のうさぎの話とか、知らない?
…って、ググっても出てこないな…。1999年以前の情報って、教科書に載るような
歴史的事件しかネットに無いからなぁ。
>>625 マジレス。夏でも太陽の高度23〜24°
642 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 16:51:24 ID:RKQkbEyD
>>637-638 同じ物を何度も貼るな。
こういうのがいるから、懐疑派はこの板では無視されているのだと気づけ。
>>639 仮定にトンデモ仮定を重ねて、超トンデモ仮結論を出して、何の意味が…
643 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 16:58:47 ID:gWR2gTIp
>>639 ごめん、言ってる意味がわからない。
そもそもアルベドはその天体固有のものだし、
太陽からの距離はその惑星の気温決定にかなり重要。
そもそも、アルベドって何か理解してるのかすら疑問。
644 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 17:24:45 ID:G+oU9Pp9
温暖化自体疑わしいがもしそうだとしてもたまたま地球が 温暖化のサイクルに入ってるってだけだろう 人間活動が影響を与えてるなんておこがましいわ 逆に寒冷化サイクルに入ったら氷河期にならないように 二酸化炭素どんどん排出しましょうってなるのかねw
645 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:09:45 ID:RBZ8ys9H
>>642 、
>>643 太陽からの距離 入射放射量 アルベド 放射平衡温度 平均表面温度 気圧
(天文単位) (W/m) (K) (K)
金星 0.72 2600 0.78 224 735 90
地球 1.00 1370 0.30 255 288 1
火星 1.52 580 0.16 216 230 0.006
>仮定にトンデモ仮定を重ねて…
実際、放射平衡温度はこんなふうなんですが、他の要素と合わせて考えるとこの仮定と仮結論
がトンデモなんでしょうか?
>アルベドはその天体固有
アルベドは雲量や海の面積などによって変化する。その惑星の時代によって大きく変わるし、仮定もできる。
646 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:12:44 ID:6T07X/Tg
日本版グリーン・ニュー・ディールに関するアイデア・ご意見の募集について
環境省では、各省庁とも連携しつつ、有識者の方々そして国民の皆様からも幅広くアイデアを頂きながら具体案を作成していきます。
募集期間: 平成21年2月16日(月)まで
募集方法: 電子メールにより募集します。詳しくは、以下の要領をご覧下さい。
http://www.env.go.jp/guide/info/gnd/
647 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:15:26 ID:RBZ8ys9H
ちょっとごめん、>645の数値がずれてるから気をつけてね
648 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:18:15 ID:YUvprT6h
649 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:20:20 ID:YUvprT6h
>>641 人間の皮膚ね
南極ではだかでいるとは…
目は、そもそも雪の反射でやられるっしょ
650 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:53:13 ID:RKQkbEyD
>>649 「 南 米 」の文字が読めませんか?
>>645 =
>>639 いや、だからさ、「大気の気圧、組成が同じなら」という現実とは違う仮定に
何の意味があるのかという事。
と言うか、何が言いたいのか わからないのよ。
元は
>>634 の「火星は太陽から遠い。気圧も低いから、CO2 95.3%でも寒い」でしょ?
「金星は太陽に近い。気圧も高いから暑い」に何の疑問が?
太陽からの距離が違ったら、そもそも放射平衡温度も変わる。
大気の気圧、組成が変わったらアルベドも変わるだろう。
651 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 18:59:08 ID:RKQkbEyD
>>649 お、「オゾンホール オーストラリア」だと色々ヒットしたから、あとは自分で調べてね。
652 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 19:01:09 ID:wcrBeJcy
>>650 >「金星は太陽に近い。気圧も高いから暑い」に何の疑問が?
それは違います。金星の大気が温暖化ガスのCO2が主成分だらか熱いのです。
もし、金星の大気に温暖化ガスが全くふくまれておらず、日光の赤外線が
そのまま金星の地面まで達するなら、金星は現在のように灼熱地獄でしょうか?
653 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 19:36:01 ID:RKQkbEyD
そういえば、今日は土曜日だっけ。
>>652 もはやスレ違いでしょ。
さすがに90気圧でも温室効果ゼロの気体なんて無いんじゃ?
水素? ヘリウム? でも0.9Gの重力では、90気圧になる前に宇宙に逃げちゃうような。
仮にヘリウムで90気圧になったとしても、大気組成が変わったらアルベドも変わるだろうから、
そんな現実とは違う仮定に何の意味があるのかと。
あと、どうでもいい突っ込みだけど、上の方でも「赤外線だけが惑星を暖める」「いや違う」みたいな
やりとりがあったけど、少なくとも地球の場合、一番暖めているのは可視光線じゃなかったかなぁ?
654 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 19:39:42 ID:uuQHMCk1
金星が暑いままなのは硫酸の厚い雲で覆われているからですよ
655 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 19:44:05 ID:wcrBeJcy
>>654 >厚い雲で覆われているからですよ
ちがいます。厚い雲はアルベドを高めて金星を冷やしています。
それでも灼熱地獄なのはCO2が主成分の大気だからです。
656 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 19:55:12 ID:YUvprT6h
657 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 20:03:42 ID:g2519W+5
すれちがいな文系ばかは無視だ
658 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 20:18:22 ID:xUywIYA5
で結局ID:wcrBeJcyは何が言いたいの?
659 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 21:04:41 ID:ljtu2l/9
>>642 またそう罵倒に走らんでもw
>>632 に対する
>>639 =645の記述は合ってるよ。
気圧・温室効果が考慮される以前は、科学者(一部?)は639の通り金星の温度を低く見積もっていたんだから。
(
>>634 に対しては、アルベド-放射平衡温度の関係を考慮していない可能性も考えてレスしたんじゃないの?)
超トンデモ論なら君以上の人なんていないんだから、他人を罵倒しない、きれいなZで行こうぜw
660 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 21:08:22 ID:WWDFSBsV
一応、確認。 惑星の温度は宇宙空間へ熱輻射によって太陽から受けている熱量を 放射することによって決まっている。 温室効果ガスはこの熱輻射によって決まる平衡温度になる高度を決めている。 地表の温度はこの平衡温度+”気圧によって決まる温度勾配”による。 つまり地表温度は温室効果ガス+気圧が決めている。
661 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 21:29:45 ID:ljtu2l/9
>>660 で、「太陽から受ける熱量」を決定する要素に距離やアルベドがあるということだよね。
662 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 21:34:54 ID:WWDFSBsV
663 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 22:19:32 ID:oZO5w1vO
地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す (単行本) ビョルン・ロンボルグ (著), 山形 浩生 (翻訳)
664 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:00:02 ID:X3nxFzdE
ちょっと遅くなったが、雲にそんなに冷却効果があると思ってるのか? 放射冷却はなんで起こると思ってるんだ。
665 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:04:51 ID:wcrBeJcy
曇りの日は寒いJARO。
666 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:10:34 ID:/MUnaEMA
667 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:17:30 ID:ETxDI1F0
金星の方が放射平衡温度が低いんだな。知らなかった。
>>664 雲は白いのでアルベドが大きくなる効果が大きいってことだろう。
温室効果に飽和はあるのかって議論があったけど、こういうデータから見ると
どうなんだろう?
668 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:22:16 ID:wcrBeJcy
>>664 放射冷却は雲の上で起きてるから雲は関係ないかと。
669 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:30:22 ID:VNAu1HxU
>>660 > 温室効果ガスはこの熱輻射によって決まる平衡温度になる高度を決めている。
> 地表の温度はこの平衡温度+”気圧によって決まる温度勾配”による。
間違ってる。
少なくとも地球に関しては。
惑星の熱エネルギーの大部分は太陽の放射光によって供給され
輻射エネルギーとして放出される。温度はこのエネルギー収支で決まる。ここまではその通り。
しかしその書き方だとまるで太陽のエネルギーは大気が吸収し
熱平衡になった大気が地表の温度を保っていると読める。
しかし実際には太陽からのエネルギーのほとんどは地表が受け取る。
大気に直接に与えられるエネルギーは小さくて、地表から2次的にエネルギーをもらう。
つまり熱エネルギーのやりとりは太陽と地表の関係がドミナント。
もちろん、大気や温室効果ガスがあるときとないときでは温度分布の様相が
大きく違うが、プライマリーの温度を決めているのはあくまでも地表。
670 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:31:33 ID:gWR2gTIp
>>664 そんくらい雲がどれだけ増てアルベドが何割増加するかかで自分で計算しろ。
放射冷却は上空に水蒸気がないために赤外放射が水蒸気に吸収されないから冷える。
671 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:34:37 ID:wcrBeJcy
>>669 >太陽からのエネルギーのほとんどは地表が受け取る。
金星でも同じよ。
対流でかき回され、大気圧に見合った温度になるのじゃね?
672 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:34:38 ID:gWR2gTIp
673 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:57:07 ID:xUywIYA5
674 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:58:31 ID:/MUnaEMA
>>671 対流と輻射の話はちょっと前にも出てたからそれをまず嫁
675 :
名無しSUN :2009/01/24(土) 23:59:14 ID:wcrBeJcy
676 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:00:46 ID:VNAu1HxU
>>671 大気圧に見合った温度、という意味が曖昧でわからない。
大気は地表で温められる。地表が熱源となるから対流ができる。
対流があるから地表から上空へ温度勾配ができる。
だから地表の温度がプライマリーで、そこから上空の温度が決まっていく。
夜の間はこの限りでないが、主に温度を決めるのは
太陽に照らされて熱エネルギーをやりとりしている機構。
677 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:00:52 ID:wcrBeJcy
678 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:02:56 ID:qVkdorFn
>>676 >上空の温度が決まっていく。
ぎゃくじゃね?
679 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:08:40 ID:MFef9nYW
>>678 逆じゃない。
地表で温められた空気が対流で上空に上る。
上昇するとき断熱膨張するから温度が下がる。
計算と観測される温度勾配も合う。
680 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:13:31 ID:qVkdorFn
あのな、出口がなきゃ駄目だろ。出口がないと幾らでも熱くなる。 地表が暖まれば上空へ逝って冷やされる。上空の冷却が弱いと。 熱が上空に溜まってしまう。上空が熱くなると、対流が起こらなくなる。 冷却とちょうどバランスしたとこで、上空の温度が決まり、地表の温度も決まる。
681 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:23:01 ID:JBABSocd
>>641 お返事ありがとうございます。
>オゾン層などが無いに等しかった
オルドビス紀の方がスベンスマルク効果が強く出たかもね。
僕は地球史についてはあまり勉強していないのですが、オゾン層って10億年前から
合ったのでは?良く知らないけど。一応ソース貼っときます。
ttp://www.csij.org/archives/2007/02/post_140.html >ぶっちゃけ、主流になっているのがこれ↑ですので、投げるようで申し訳無いですけど、
「オルドビス紀 氷河期」などでググってみてください。
wikiに書いてあるくらいは僕も知っています。問題なのは定性的な説明ではなくて定量的
な説明です。大陸配置や海流の変化で10度に及ぶ気温変化が生じるのでしょうか?
どうも従来型の説明は「風が吹けば桶屋が儲かる」式の量的要求を満たせない無理な論理展開
であるように僕には思えます。そこで量的説明が知りたいのですが、今まで見つけられたことが無くてwww。
ご存知でしたらお奨めサイトを教えてください。
またオルドビス紀だけでなく大規模な氷河期はその説明で統一的に説明できるのでしょうか?スノーボールアース
はどうでしょうか?
ちなみにオルビドス紀の気温、酸素、二酸化炭素濃度、海水面のデーターが英語版のwikiで見られます。
これは別な惑星レベルといえるのでしょうか?素人目にはよくわかりません。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Ordovician
682 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:24:34 ID:CJQBSTQx
>>669 横から申し訳ない。
>>660 氏の記述は、あなたが書いている
過程を経た結果としてそうなるって意味で間違ってはいないと思うけど。
683 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:28:37 ID:MFef9nYW
>>680 基本的な理解度を知りたいんだが、大気が上空で冷やされるというが
どうやって冷やされていると思っているんだ?
熱エネルギーの出口は最初からある。地表は赤外輻射でエネルギーを放出してるんだから。
雲や温室効果ガスがなければ、赤外線はスカスカ宇宙へ逃げてそれで終わる。
ちょうど放射冷却の話題が出ているようだが、その仕組みだ。
熱エネルギーのやりとりはこれがドミナント。
繰り返すが、地表が熱源で、地球温度はこの熱をどう分配するかで決まってる。
対流による熱輸送の上空の温度とのバランスなんて副次的。
684 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 00:32:12 ID:481WPAV9
>>682 横から同意。省略はしているけど間違っている訳ではないと思う。
685 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 01:23:13 ID:LLp8AmlX
>>675 CO2の赤外線吸収量は水蒸気、雲に比べればかなり低い。
だから気象としての放射冷却を話す場合、CO2は無視される。
まあ、本来の放射冷却は、高温の物体が周囲に
電磁波を放射することで温度が下がる現象のことだから
CO2も関係あるけどな。
686 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 01:27:50 ID:qVkdorFn
>>683 >熱エネルギーのやりとりはこれがドミナント。
金星でもかい?? 凄いね。
687 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 01:29:30 ID:CJQBSTQx
>>671 これも横からごめん。
金星だと、太陽からの放射エネルギーのほとんどを地表が受け取るという表現は微妙な気がする。
可視光領域で言えば、もし大気中の吸収がなかったら、金星の昼部分の地表は
雲のアルベドと距離から考えて地球の晴天時に近い明るさがあるはずだけど、
探査機のデータによると、金星の地表は地球の曇天程度の明るさしかないとのこと。
つまり、地表に届く前に分厚い雲によってダイレクトに吸収されてしまう分が結構あるはず。
688 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 02:12:15 ID:CJQBSTQx
自分の文章読んだら解りにくいので追加w 仮に金星の可視光のアルベドを0.72とすると、 太陽からの可視光の72%は主に雲により宇宙に反射(散乱含)され、 残り28%のうちの大半は雲や大気により散乱・吸収され、 地表に届くのはその散乱光の一部だけ、という意味です。
689 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 03:01:08 ID:aGgffI5o
>>687 金星の雲は地球と同じ水で出来てるのですか?
690 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 08:11:58 ID:FCcY72FR
>>673 こういう図をCO2による温室効果の説明でも見るんだけど、上空の雲(低温)から
地表への輻射は無いんじゃないか?それが熱力学の法則に反してるって
批判される理由。温室効果はあくまで
>>660 の通り気圧による温度勾配で
決まると思う。
691 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 09:27:21 ID:qVkdorFn
>>690 >気圧による温度勾配で
対流がないと、地表にも冷たく重い大気が溜まるのよ。
692 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 09:55:58 ID:CJQBSTQx
>>689 硫酸の雲と観測されてます。
地表から高度15kmあたりで気温が硫酸の沸点を超えるため、
雲は低層には存在しにくいと思われます。(探査でもそういう結果だったはずです)
>>690 電磁波の輻射自体は温度の高低に関わらず全方位に対してあるのでは?
ただ、温室効果の説明で、CO2が地表からの赤外線を吸収した後に
赤外線をダイレクトに放射し返すような説明はおかしいですよね。
吸収後は再放射するより先に他の気体分子との衝突で熱を受け渡し、
直接大気を暖める要素のほうがずっと大きいはずなので。
693 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 10:02:39 ID:FCcY72FR
>>692 >
>>690 > 電磁波の輻射自体は温度の高低に関わらず全方位に対してあるのでは?
確かにそうですね。地面から輻射する相手が宇宙空間ではなく雲に変わる
と言う事で、輻射の一部が雲から戻ってくるという風に説明してると言う事ですね。
>
> ただ、温室効果の説明で、CO2が地表からの赤外線を吸収した後に
> 赤外線をダイレクトに放射し返すような説明はおかしいですよね。
> 吸収後は再放射するより先に他の気体分子との衝突で熱を受け渡し、
> 直接大気を暖める要素のほうがずっと大きいはずなので。
緩和の時定数の関係からと言う話しですね。
694 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 10:40:40 ID:JBABSocd
再放射と緩和時間の話が出てきてる。このままCO2の飽和の議論に流れそうな 予感が。 日曜なので激しくやって欲しいが。
695 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 10:43:18 ID:UjO/4Hut
>>681 白亜紀(1億4000万年前〜6500万年前)の気圧やその中の酸素のパーセンテージも
正しくわかっていないのに、10億年前の酸素のパーセンテージがわかるとは思えないのですが…。
現在と同じようなレベルのオゾン層は、数億年前に出来たと思われます。
この考えは、以下からのものです。
1)単純に、元となる酸素濃度が低い状態ではオゾンは少ししか出来ない。
2)オゾンが出来ても、地表に近くため、現在のように気候に影響を与える役割を持てない。
3)水中であれだけ生物が繁殖したのに、オルドビス紀で陸上に進出した生物はいなかった。
(一部植物が進出したのではないか?と言われるのみ)
これは、仮にオゾン層があっても、生物にとって紫外線を十分に防げるレベルのものでは
なかったという間接証拠。
一応、こんなサイトを見つけました。
ttp://www.ecodesign-labo.jp/aboutozone/ozonnomonogatari/7ozonsounohanasi4.html ここも、なにを元にして「数億年前」と言っているのかわかりませんが、間接証拠として
やはり生物の陸上進出時期を挙げています。
(一番下のグラフを見る時、注意しないといけないのは、「酸素とオゾンの量」が
加算ではなく、マイナスの乗算である点です)
子供向けのサイトですが、ここでは「4億年前」と書いてあります。(でもやっぱり根拠提示無し)
ttp://www.ecology.or.jp/event/ozon.htm >そこで量的説明が知りたいのですが
逃げるようで申し訳無いですが、それが わかれば古地質学者・古生物学者たちが
大絶滅に頭を悩ませたりしませんw
何度も繰り返しますが、この時代は無酸素氷塊が残っていたり、そもそも大気組成が
現在とは違うでしょうから、現在の我々では気づかない「盲点」的な何かがあるのでしょう。
(そのひとつがスベンスマルクかもしれませんし、そうで無いかもしれません)
また、「現在では痕跡が残っていない外部要因」も無碍に却下できない推測の一つです。
>ちなみにオルビドス紀の気温、酸素、二酸化炭素濃度、海水面のデーターが英語版のwikiで見られます。
これは何をソースにしているのだか…。
696 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 10:51:15 ID:UjO/4Hut
>>659 マジレス
前にも言ったけど、そっちが「議論をする上でのルール違反」をするから罵倒したまで。
そうしたら、「脅威派が先に罵倒をした」とか、自分がやった行為を棚に上げて
デタラメを書きまくっただけだろ。
俺が言っていない事を「言った」とか、自演などしていないのに「自演した」とか。
罵倒されて当然だろ。
尻を叩かれるのが嫌なら、悪い事をしなければ良いだけなのに、悪い事をしたくせに
「尻を叩かないで下さい」って、どれだけ都合が良い事を言い出す子供なんだよ。
>超トンデモ論なら君以上の人なんていないんだから
ほら、また捏造。
「CO2の反射」を、自分も言ってしまった(
>>517 )からって、空威張りはみっともないぜw
697 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 11:08:49 ID:UjO/4Hut
>>690 現実問題として、夜、(雨でなければ)曇っている方が暖かい。
個人によって違う「体感の話」で すまないが、あの暖かさは、
「気温の暖かさ」ではなく、太陽光線と同じ「放射を受ける暖かさ」だ。
>上空の雲(低温)から地表への輻射は無いんじゃないか?
>それが熱力学の法則に反してるって批判される理由。
絶対0度でもない限り、どんな低温でも赤外線放射はあります。
>>692 >吸収後は再放射するより先に他の気体分子との衝突で熱を受け渡し、
>直接大気を暖める要素のほうがずっと大きいはずなので。
そりゃあ、地球がもっと小さければそうだろうけど、実際のこのサイズでは
放射の効果の方が大きいと思うんだけどなぁ。
って、ループ。
698 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 11:54:34 ID:qVkdorFn
>>697 >地球がもっと小さければそうだろうけど、
イミフ
699 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 12:17:52 ID:JBABSocd
700 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 13:54:51 ID:LLp8AmlX
中間圏にCO2があるのはなぜ?
701 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 14:12:46 ID:qVkdorFn
702 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 15:30:32 ID:CJQBSTQx
>>696 前スレの↓このレス(抜粋)は君だよね?
「92 名前:名無しSUN 投稿日:2008/11/29(土) 11:55:16 ID:AZkqFptV
はいはい、お子さんはここでおいたをしちゃダメですよ〜。
CO2の温室効果メカニズムは赤外線の反射だから」
・・・同波長の、ほぼノンラグでの再放射である散乱は広義では反射と言えるけど、
吸収→ラグの大きい再輻射はどう考えても反射とは言えないでしょ。また、それとは関係なく、
CO2による主な温室効果は赤外線を吸収しその熱エネルギーが他分子に伝導されるからで、
いずれにしてもCO2自体が赤外線を直接「反射・散乱」する効果は、無視できるくらいに小さい。ゆえに、
「温室効果メカニズムはCO2による赤外線の反射」
とするZ理論は明らかに間違っているんだけど?
>>697 地球が小さいと云々と言うのが良く分からないけど、
こっちが言ってるのは、地上への再輻射は他の気体分子にエネルギーを渡した後になるってこと。
当然、CO2の赤外吸収がある分再輻射のエネルギーは増えるだろうけど。
703 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 15:59:21 ID:G0prlC87
>>702 >こっちが言ってるのは、地上への再輻射は他の気体分子にエネルギーを渡した後になるってこと。
君が放射の仕組みを理解してない事はよくわかった。
>当然、CO2の赤外吸収がある分再輻射のエネルギーは増えるだろうけど。
この部分の言ってる意味がわからない。分かりやすく説明していただきたい。
704 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 17:02:36 ID:CJQBSTQx
>>703 は?固体と同様に考えちゃまずいのか?
例えば放射均衡状態にあった黒体の表面に、新たな光源から光を照射したとするよね?
この場合、表面で吸収された光エネルギーはすぐに振動として深部へと伝わってしまうので、
吸収した面がその分のエネルギーをノンラグでダイレクトに輻射し返すわけではないってことね。
もちろん、黒体全体としてそれまで均衡していた分以上にエネルギーが入力されたわけだから、
放射均衡点は上がり、それまでより黒体全体での輻射エネルギーは上がる、ということ。
CO2分子を黒体表面に、他の大気構成分子を黒体深部に例えたんだけど、こういう考えじゃマズイの?
705 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 17:26:50 ID:CJQBSTQx
>>703 あ、もしかして「再輻射」という言葉の使い方が悪いってことかな?
地球大気の温度の大半は地表からの伝導と輻射によって保たれているので
常時の輻射も含めて、地表に返すという意味で「再輻射」と表現したけど、
その点が紛らわしいことは認める。
706 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 17:30:52 ID:qVkdorFn
もしかして、まだ未解明の難問なの?
707 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 18:40:52 ID:G0prlC87
>>704 >CO2分子を黒体表面に、他の大気構成分子を黒体深部に例えた
言ってる事はほぼわかったんだが、この一文からだと大気自体を黒体と近似したと見ていいのかな。
>>705 それもある。理解した。
708 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 18:57:17 ID:qVkdorFn
>>705 >地球大気の温度の大半は地表からの伝導と輻射によって保たれている
伝導なって、地面との接点だけだろ。あと、対流の役割をなぜ無視するの?
対流には、熱の他、水蒸気が重要だけどね。そして、水蒸気は熱を運ぶ重要
な媒体じゃないの?
709 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 19:57:04 ID:CJQBSTQx
>>708 ゴメン、無視してない。単なる書き忘れというか概念の失念。何とはなく伝導と一緒に考えてた。
金星なんかだと大気の高速移動による熱移送が膨大なものであることも理解してる。
あと、水の相転移による熱移動は、概念で言うなら発熱→伝導?
>>707 実際のCO2の赤外輻射は黒体近似とは言えないんじゃないかな。輻射域の幅が結構狭いよね?
例えとしては、温度が違うと輻射の波長が(輻射域の幅の中で)違ってくるという意味にとって欲しい。
710 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 20:04:26 ID:CJQBSTQx
>>707 あ、ごめん「大気」か。
顕著な吸収帯域があるのと同様に顕著な放射帯域があるので
大気全体でみても、近似とまでは言えないよね。
711 :
名無しSUN :2009/01/25(日) 23:57:40 ID:XU1fKKuS
昔の家の気密性は今ほどではないし空腹だと寒さは実際以上にこたえる 昔は寒かったとの意見は気温より衣食住の問題 (オイミャコンはどうか知らんが)
712 :
名無しSUN :2009/01/26(月) 13:15:54 ID:MkhwNSQG
>>711 あんた相当若いな
昔が寒かったってホントにそんなんだと思ってるの?
713 :
名無しSUN :2009/01/26(月) 14:46:10 ID:HlGiQJ2F
>>711 今は凍らない川が昔が凍ってたりするのも衣食住の問題?
714 :
名無しSUN :2009/01/26(月) 18:02:14 ID:lBNX8lh3
715 :
名無しSUN :2009/01/26(月) 19:35:15 ID:13T4DGAU
716 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 02:25:09 ID:KStrw3qh
717 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 02:42:19 ID:sFPuaSyJ
だから、知恵袋を出典にするバカは引っ込んでろって
718 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 03:35:11 ID:sFPuaSyJ
あと、器差の誤差の意味も分かってないだろ 否定派の質が下がるからやめてくれ
719 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 06:15:40 ID:AW5oYQk9
それにしてもマトモなソースを出してくる人為的温暖化論者は絶滅したよね。 ここ1〜2年で人為的温暖化説の破綻は相当認知されたけど、オバマは懐疑論者の弾圧にかかるのかな…
720 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 06:34:36 ID:Yt8+cZ/n
アメリカ何がやりたいかよくわからんのだけど。 京都議定書とか批准しないなら、温暖化の主な要因は 人為的な物ではないことを示す研究を後押しして、ほら 必要ないでしょとやればいいのに。
721 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 08:17:14 ID:2fODmiE3
オバマは地球温暖化論に乗った方が儲かると判断したのだろう。
722 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 08:32:59 ID:2fODmiE3
723 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 08:34:21 ID:mT7Buf2K
>>720 ブッシュは共和党、オバマは民主党。
共和党は親日。民主党は伝統的に人種差別、日本嫌い。全く方針違うよ?
724 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 08:38:41 ID:0e1YNIyy
エネルギーを中東に依存したくないだけ
725 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 18:23:58 ID:nQa9T/eS
726 :
名無しSUN :2009/01/27(火) 23:08:21 ID:MCJ6OQhc
727 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 01:17:37 ID:6jmr9B5x
>>719 低レベルすぎて相手にされなくなったのに、懐疑論者は都合よく脳内変換するんだな
728 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 02:55:14 ID:W45jI+jD
都市化の影響だが、札幌みたいな都市だと冬は軽く五度くらいはあるらしい。 これはいよいよ、温暖化の数値が疑われだす。
729 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 03:28:29 ID:W45jI+jD
また100年ぶりの寒波を記録。 アラブ首長国連邦で100年ぶりの積雪、20cmは観測史上初。 アラブの山岳地帯の広範囲で20cmを超える積雪を記録したみたいだが、 100年前の積雪時でも20cmまでには達していないとのこと。 地球寒冷化の序章いよいよ本格化か。
730 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 03:41:00 ID:7uAQv3ir
寒冷化したらみんながんばってCO2排出しましょうね^^
731 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 10:22:08 ID:KIrWy7EO
エコ不況は続くよ
732 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 10:26:59 ID:KIrWy7EO
砂漠地帯の積雪は気温より 降水量の方が問題なんじゃないかな?
733 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 10:28:05 ID:u6Qo6p61
世界大恐慌によるC02大減産で寒冷化確実らしい。
734 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 11:44:56 ID:2m8ebXdC
その辺になったら電気代とかガス代って どう変わってくるのかね。安くなるのかな?
735 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 13:36:39 ID:VSe526NP
>>729 同じ記事で夏は50度近くまで上がって
人間の生存を脅かしているとか書いてあるのが笑える
736 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 14:25:53 ID:ZIXV0iiD
737 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 15:56:17 ID:EV0DD8YO
H2OはCO2の2倍程度だよ。
738 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 17:24:26 ID:Ff1SPBOE
風力発電に使用の国有林野、全国で貸付条件緩和 構造改革特区
構造改革特区推進本部(本部長、麻生太郎首相)の評価・調査委員会は28日、既に導入されている構造改革特区のうち、
自然エネルギーの発電・売電向けの国有林野貸付制度に関する条件緩和措置など3件を全国展開するとした報告をまとめた。
2月中に同本部で正式決定し、順次、全国展開できるようになる見込み。
国有林野貸付制度に関する条件緩和措置は、風力など自然エネルギーの発電・売電向けに、5ヘクタールまでとしている
貸し付け面積上限を撤廃するもの。2005年度の導入以来、2件の特区が認定されている。太陽光や風力などによる発電を
一段と促す必要があると判断した。 (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090128AT3S2800228012009.html
739 :
エコのミスト :2009/01/28(水) 17:32:47 ID:u4PlxqQu
太陽は膨張を続けてる いずれ地球も灼熱な星になるだろうね 火星移住は遠い未来の話ではない
740 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 17:42:17 ID:I5IiJwBP
億年単位の未来の話じゃねーかよ
741 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 19:45:44 ID:8wHjHGKY
742 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 19:57:42 ID:8wHjHGKY
743 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 20:16:03 ID:8wHjHGKY
744 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 20:16:57 ID:m0O6RhfL
うざい。消えろ!
745 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 20:36:56 ID:Ibq/dbz0
>>739 火星もそうだが、太陽の灼熱化、巨大化によって、土星の分厚い大気でメタンが飛ばされ、
コアと僅かな酸素、水だけ残れば、案外住めるのではと妄想したりする。
746 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 23:09:46 ID:ZIXV0iiD
風力発電なんか21世紀中消えてなくなるだろ。自然エネルギーなら 太陽電池オンリーに研究費を注ぎ込んだ方がいい。 そうすれば22世紀中に主電源になれるんじゃないか?
747 :
名無しSUN :2009/01/28(水) 23:14:52 ID:m0O6RhfL
いや、それよか、遺伝子操作で、人間に葉緑体を埋め込めば、 食料問題は完全に解決するはずだし、食料生産が必要になく なれば、農耕地は全て、元の自然状態に戻せるし、灌漑も 不要になるので、アラル海も元通りだし、塩害・砂漠化はすべて 解決される。
748 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 00:05:36 ID:Q5C/1FJF
必須ビタミンとかどうすんだよ。 ミドリムシクッキーでも喰ってろやハゲ。
749 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 00:22:04 ID:hZlyo+AL
>>745 つーか太陽が巨星化する60億年後の知的生物ってどんなんだろう
750 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 00:29:27 ID:VM24S4JM
最近の説では、数億年後には海が干上がってしまうらしいぞ。
751 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 00:39:06 ID:VxAJqyr+
>>750 そもそも何故水がマントルに落ち込まないかすら解明されてないからね。
海王星の惑星エウロパなんて、水で出来た海の深さが100km以上あって、
陸地が全くない(表面は全凍結だが)。
一方、地球がなぜ陸地と海のバランスが絶妙に保たれているのか、理由は分かっていない。
温暖化で海面が上昇するという話は、ナンセンス。
752 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 00:46:06 ID:VM24S4JM
脈絡ないカキコだな。最期の一行は何の為に?
753 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 01:55:53 ID:G2EN6JO4
まああれだ、色々検証されているが 後数年して、環境商売が思ったほど儲からない… って事になったりしたら、この温暖化とやらが本物かどうか判るよ。
754 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 02:24:22 ID:DemSYuW5
>>751 なぜエウロパが「海王星」の「惑星」なんだ
755 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 02:52:42 ID:FqeXA+0H
756 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 03:35:53 ID:kdIzlErc
>>751 なにもわかってないなら、だからこそ温暖化も冗談で済ませられないという結論にしかならないな。
757 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 03:44:18 ID:hZlyo+AL
>>750 5億年後には太陽放射が5〜6%程強くなり、水蒸気の温室効果が暴走するという説かな?
とりあえずその程度の放射量の増加では地球の気温を3℃程上昇させる効果しかないから
正のフィードバックが加わっても海が干上がる程の高温にはならない。トンデモだよ。
5億年後の人類がその程度の問題に対し有効な対策を取れないわけがないしね。
例えば地球のアルベドを僅かに上げれば即解決。サハラくらいの面積を白色にすればOK
758 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 04:19:23 ID:uey5/zfj
759 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 04:45:45 ID:uey5/zfj
760 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 05:37:49 ID:Yfr4JGP2
>>752 >脈絡ないカキコだな。最期の一行は何の為に?
言うまでも無いけど、その最期の一行を書き込むためだけに、
適当な、関係ありそうな言葉を並べただけだから。
「海王星の惑星エウロパ」だし。
761 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 07:52:22 ID:5c7n41dc
>>759 何か意図があって書き込んでいるのか良く解らん。
自作PC板で量子PCの作り方聞く位、飛躍してる・・
762 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 09:11:46 ID:hZlyo+AL
>>758 悪いけど、ど素人が適当なことを書きまくってるページだね。
最新の理論では、最終的に地球を飲み込むほどではないとされている。
理論的には現在の地球軌道付近まで膨らむとされているけれど、
そのときには太陽質量の減少により地球軌道は現在よりも遠方に移動している。
加えて、太陽程度の低質量星では超新星爆発なんて起こらない。
子供にテキトーなこと教えちゃダメだろと。
763 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 09:55:35 ID:VM24S4JM
>>762 >ど素人が適当なことを書きまくってるページだね。
違います。専門家のいい加減な啓蒙書を忠実に継ぎはぎ
してまとめあげたんだよ。
764 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 13:26:37 ID:AgG3y7ge
温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとして、地球温暖化は避けられないとする従来の
考え方とはまったく異なる論文を気象学の世界的権威のスーザン・ソロモン博士が
米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載。地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が
必要とするこれまでの考え方をきっぱりと切り捨てた異例の内容の論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。
この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の世界的権威の一人でアメリカ国家科学賞、
ノーベル平和賞(IPCC第1作業部会議長としてアル・ゴア氏と共同受賞)、フランス科学アカデミー最高賞などの世界中の
最高権威をを総なめにしてきたスーザン・ソロモン(Susan Solomon)博士を中心とする米海洋大気局(NOAA)の研究グループ。
研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる地球温暖化問題は、
公害問題におけるスモッグなどと同じように排出抑制をすれば解決することが可能だと考えらている、とした上で、
メタンガスや亜酸化窒素などの温室効果ガスの場合は排出抑制を行うことで地球全体の温暖化の抑制を行うことが可能だが、
温室効果ガスの大部分を占める二酸化炭素(CO2)の場合、地球の惑星環境に対しては既に回復可能な
限度を超えてしまっているとしている。
研究グループによると地球の惑星環境では、海洋が惑星の過剰な熱を吸収する役割を果たしているが、
地球温暖化のため北極の氷はもはや回復不可能なレベルにまで融解のプロセスが進行してきており、現時点で例え、
CO2排出量をゼロに抑えることができたとしても既に回復限度を超えてしたった北極の氷の融解のプロセスを
食い止めることはできず、北極の氷が完全に融解すれば、海洋がより一層の熱を吸収することにより更に、
地球温暖化が進行するだろうと述べている。
その上で、現在進行中の地球温暖化のプロセスは遅々として、だが、確実に、あと少なくとも数100年から1000年は
継続するだろうとしている。
研究グループのリーダーとなるソロモン博士はIPCC第1作業部会議長としてこれまでは地球温暖化抑制には
温暖化ガスの削減不可欠だと主張してきた。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901290021
765 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 13:32:15 ID:otP5g2MB
766 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 14:02:40 ID:0iFpnHa8
1万年以内に氷河期が来て、人類は絶滅するか火星や月に 移住してるんじゃなかった?
767 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 14:14:55 ID:VM24S4JM
>>766 移住は必要かもしれないが、それだけの資源があれば、
氷河を溶かしてしまうのが速い気がする。
地球の軌道を変えて、氷期が来ないようにするのもありかも。
大陸の配置を変えたり、深層海流を含も水の流れをコントロール
出来れば、氷期を回避できるかもしれんな。
CO2を増やすのもありだが、温室効果が弱すぎる。
大陸棚のメタンハイドレートを一気に気化してしまえば、
一番、手っ取り早いかもしれんな。
768 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 14:47:37 ID:uey5/zfj
『イノベーション・マネジメント入門』
※1895年に、物理学者のロード・ケルビン氏が、「空気より重い空飛ぶ機械は不可能である」としました。
しかし、8年後の1903年には、ライト兄弟が有人動力飛行に成功しました。
※1943年に、IBM 会長のトーマス・ワトソン氏が、「コンピューターの市場は、世界的に見て、多分5台くらいだろう」と発言したそうです。
しかし、20年後の1964年には、IBMは世界最初のメインフレーム・コンピューターを発売し、3万3千台を出荷しています。
※1981年に、マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長が、「どんな人でも640キロバイトがあれば十分なはずだ」と発言されたそうです。
しかし、現在では、2000倍以上の1ギガバイト以上のメモリが市販パソコンに搭載されています。
http://sanae.gr.jp/daijinWeekly/daijinWeekly_contents.html?MID=14
769 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 14:54:50 ID:uey5/zfj
770 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 15:02:04 ID:uey5/zfj
771 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 15:03:03 ID:VM24S4JM
ウザイ。消えろ!
772 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 15:21:36 ID:uey5/zfj
773 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 15:41:43 ID:wezJ/aCb
一部で気温45℃超、豪州南部で記録的熱波。 自説だが、温暖化は人間文明によるものではなく 現在進行形で地球が今温かくなる周期を向かえているんだろうと思う。 人間文明がこの温暖化に直接的な原因がある事は現代の科学でも説明が付いてないからだ
774 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 16:31:42 ID:otP5g2MB
775 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 16:57:58 ID:xK0I+ljH
>>764 の文章がおかしい件について。
>>768 現在のメモリの大部分はOSで消費されているだけだ。
HDDの間違いか?
776 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 18:04:19 ID:IqoCcpzO
777 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 18:16:56 ID:OXmMehsx
>772 なんだ情報源は赤祖父かよ
778 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 18:21:42 ID:uey5/zfj
温暖最盛期、神奈川では、 現在より平均海水温が約2℃、海面が約4m高くなりました。 これが“縄文海進”とよばれるできごとです。 nh.kanagawa-museum.jp/event/plus2/
779 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 18:27:39 ID:uey5/zfj
780 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 18:55:14 ID:hZlyo+AL
781 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 21:16:14 ID:0iFpnHa8
日テレが北極グマを使って、涙を誘っていました。
782 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 21:40:07 ID:uey5/zfj
783 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 23:42:46 ID:bGpo3kVQ
温暖化がどうか知らんけど、植物は嬉しいって言ってるよ。 二酸化炭素濃度が19世紀…280ppm、今390ppm。 これは高校の生物の教科書をみたらすぐにわかるはず。 氷河期の180ppmとか植物にとって厳しい環境だったんだろうな。
784 :
名無しSUN :2009/01/29(木) 23:47:36 ID:weZiCUxp
785 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 00:13:01 ID:CSeGw9sn
>>784 二酸化炭素脅威教の人間は、手遅れだから二酸化炭素を減らそうと言ってるのが笑えるよな。
786 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 01:37:51 ID:I5GkmEhE
>>782 いまさらそれやめようぜ。恥ずかしいから。
既に捏造だらけなのが明白だから。
787 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 02:35:40 ID:THfasP3T
788 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 02:41:08 ID:+Qf5jZyO
789 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 03:37:52 ID:jBiXfDsA
根本的にはこういった政治的問題に科学が介在する余地はない、 という話は聞いたことがある。
790 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 07:46:51 ID:afi6h1Jp
791 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 09:01:49 ID:/uOwki3K
>>788 Zはもういい....なんだガノタか...
792 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 09:27:33 ID:+y5fy0qb
>>790 植物が元気になると水の取り分がかわってこないか?
つまりダムがひからびるのでは
793 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 11:54:51 ID:9/4Rs33d
太陽活動が弱いのはこれから10年ぐらいなんだろ。あと20年ぐらいしたら二酸化炭素増大による 温暖化が言われるようになる。いずれにせよ、グリーンランドの氷が元に戻るわけでもないので、海面上昇は進むし。
794 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 12:49:48 ID:afi6h1Jp
>>792 それはむしろ反対。二酸化炭素が増加すれば、葉の気孔からの蒸散が減って、
水利用効率が良くなる。つまりより少ない水で同じだけの乾物生産が得られる。
二酸化炭素脅威論者は気候変動に結びつけて作物の減収をいうけれど、その他の条件が一緒で
二酸化炭素が増えるなら水は少なくて済み、収量は増加する。
>>790 で取り上げた論文の著者、S・Idsoはそのあたりを力説している。
795 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 12:52:30 ID:+y5fy0qb
>二酸化炭素が増加すれば、葉の気孔からの蒸散が減って、 水利用効率が良くなる。 このへんkwsk いまんとこ意味不明
796 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 13:23:28 ID:7EfvLw7Z
>>794 稲とかは蒸散が減り葉の温度が上がると開花期不稔が
増加したりすることあるらしいよ。
全体的には収量増えるものが多いんだろうけど、まぁ
減るのもあるみたいよと。
>>795 二酸化炭素濃度が上がると気孔は閉じる性質がある。
797 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 13:31:07 ID:+y5fy0qb
798 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 14:48:01 ID:Dk/vP0Xr
っていうか、温暖化とかとは関係無く、普通の気候のズレレベルでも… 「暑くなる時期がズレると米が不作になったりする」のは単なる事実なのに、 どうしてそれを否定できるんだろうか? 謎だ。
799 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 15:13:56 ID:qDvoaohJ
脳内定説が出来上がっちゃってるから それに反する事が有れば否定出来る。 言うなれば、地球温暖化=オカルトなんで 何言ってもOKとか思ってるやつ多そう。
800 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 16:06:55 ID:H7zZKXsP
>>797 だから、植物は温度、CO2濃度が上昇すると、枯死し始める、と言われているわけだ。
801 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 17:19:32 ID:LXbUEXpo
今より平均気温が15度高かった白亜紀に植物は居なかったのか?
802 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 17:28:34 ID:QsBWGQV4
その時の気温じゃなく 温度変化の度合いが大事なんじゃない?
803 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 17:51:33 ID:H7zZKXsP
白亜紀の植物が、今生えているのか? 802が言うように、気温の変化が大事だろ。 元々その温度下に適応した植物種ではないのだから。
804 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 18:05:53 ID:+kyi6SmW
生物の適用能力を侮ってはならぬ。 進化の袋小路に舞い込んだ人類にはいずれにしろ未来はないが、 現生人類が少々地球環境をぶっ壊し自滅したところで、 未来の地球にはゴキブリかカラスが人類に進化して文明を再構築するさ。
805 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 18:22:58 ID:+Qf5jZyO
>>803 北海道が亜熱帯になるような劇的な気温上昇ならともかく、
IPCCの試算でもせいぜい100年で3℃程度なんだろ?
その程度の温度変化って何か問題あるのか?
リンゴやミカンなどの果樹の収穫最盛期はせいぜい20年、
温かくなったらそれに適した別品種を植えればいいだけのこと。
>>798 理屈になってないよ。
その時期ごとの年較差ズレの方が温暖化によるズレよりはるかに大きいし、
全般的に暑いだけなら米は不作にはならないだろ?
806 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 18:29:10 ID:+Qf5jZyO
で、100年で3℃程度の気温上昇を具体的に例えると、 福島が千葉程度に、
807 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 18:33:17 ID:+Qf5jZyO
途中で書き込んでしまった 福島が千葉程度に、金沢が京都程度に100年かけて変わるだけだろ? それって問題あるのか?
808 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 18:41:17 ID:Fh0DC1nK
ふ〜ん 金沢にいても京都見物が出来るのか と・ぼけてみる
809 :
797 :2009/01/30(金) 19:07:59 ID:+y5fy0qb
>>800 閉じすぎだなwww
俺は植林しか無いと思ってるのでせっせとベランダに水やってます。
810 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 19:58:36 ID:lSCCYjEc
>>805 >IPCCの試算でもせいぜい100年で3℃程度なんだろ?
シナリオがたくさんあって0.5〜9℃と幅が広いと思った。
まあ気温が上がれば、IPCCは正しかったと言う事になるんだろな。
>リンゴやミカンなどの果樹の収穫最盛期はせいぜい20年、
>温かくなったらそれに適した別品種を植えればいいだけのこと。
もし、君が青森のリンゴ農家だったらどうする?
1)ミカンを植える
2)北海道に定住する。
3)このままリンゴを植え続ける。
果樹は10間後の気温を当てた奴が勝ち組になるんだろうな
811 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 20:14:45 ID:rnrgVobJ
>>810 >シナリオがたくさんあって0.5〜9℃と幅が広いと思った。
いいかげんなこと書くな阿呆。IPCCとやらの「予言」は1.8℃〜4.2℃,最確値は2.8℃あたりだ。
ただし,まともな研究者の予想は1℃以下。
812 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 20:17:07 ID:XSc36ir6
良質なイギリスワインが大流行します。
813 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 20:45:39 ID:+Qf5jZyO
>>810 >>811 氏の言う通り、IPCC教の予言でも100年で3℃程度の上昇なワケで、
リンゴの栽培が好きなら商売替えの必要は無いでしょ?
青森が福島くらいの気温になるだけで、その福島もリンゴの産地だからね。
現状の気温の横這い傾向を見る限り、実際はそこまで上がりそうもないし。
814 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 21:02:10 ID:+feE82Vy
3度上昇ってのは全球の温度で、海の気温は上がりにくい事を考えると、陸の気温はもっと上がる気がした。
815 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 21:36:03 ID:+Qf5jZyO
海の気温は上がりにくいけど下がりにくいんだからトータルでは陸と大差ないでしょ?
816 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 21:46:05 ID:+y5fy0qb
>>800 珊瑚の死なんかも関係有るかもですね。
深いですな。
817 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 21:59:30 ID:nzwxnqPD
818 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 22:25:15 ID:0J6SM+YY
>>783 二酸化炭素濃度より低温が厳しかった筈では
>>789 それじゃ中世暗黒期と同じじゃないか。魔女狩りじゃないか
>>803 それゆ〜なら稲だって本来はな
>>810 ちょw100年で0.1℃でも上がれば正しい事になるの?!
それはないわ。程度の概念を気にすることをお願いするよ
ちなみに青森リンゴ農家は少しづつ暖かさに適応している品種に変えていけばいいのではないのかな
「急に」じゃないぜ
>>816 褐虫藻は植物じゃないぜ
819 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 23:15:45 ID:ckAY+3Gs
3度の上昇なら品種改良で乗り切れるって聞いたことあるぞ。 たしかこのスレ前半部分に貼ってあったと思うが。
820 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 23:30:48 ID:TJWM2D4b
>>777 それが反論か?
>>786 何処が捏造なのか指摘してくれよ。
沢山有って書けないってのは無しな。2〜3個で良いから。
アルゴアの不都合な真実も随分いい加減だったらしいがな。
821 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 23:37:05 ID:lSCCYjEc
822 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 23:41:21 ID:0J6SM+YY
823 :
名無しSUN :2009/01/30(金) 23:59:51 ID:afi6h1Jp
824 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 00:01:45 ID:UMYn/OYa
>>819 すぐ上にも出てるけど稲なんか北海道でも美味しいのが出来てる時代だしね。
高温耐性のものだって3度くらい余裕。
そういえば北海道の米の評価が高くなったのは温暖化で北海道の気温が
上がったからだとかいうの見たことあるな。
普通に品種改良頑張った結果なのにw
825 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 00:11:38 ID:uvWSmBb2
826 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 00:33:46 ID:1KTvA1N8
827 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 00:56:38 ID:5+CirZct
横槍で悪いがSPMはともかくAR4-wg1-ch9ではp720で図つきで気候感度とその確率 のグラフが出てるが、気候感度(CO2倍増相当)9度はほとんどのケースで確率5% 以上に入っている。SPMにもあるように最も削減できているシナリオのB1でも600ppmで 倍増を超えているので、10度近い上昇というのは一応IPCCの見積もりの範囲内と言える。 IPCCの気候感度の確率のグラフは、縦(確率)に小さく横(気候感度)に長いグラフになっている。 だから温度上昇の予想も素人向けになら小さくも大きくも時と場合によって使い分けられる せこ〜いグラフになっていて、政治家や御用科学者(誤用科学者?)にはありがたいシロモノ になっている。 ch9を自分で確認してみてください。
828 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 01:40:50 ID:uKYQzmBh
829 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 01:56:44 ID:dxaHSAGo
>>823 俺が予測してやろう。
100年後の地球の気温は現在比で、−288度〜+100000000000度の間だ。
これはIPCCの予測より正しい。
830 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 03:08:27 ID:9dn7G8Sk
831 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 03:08:41 ID:uvWSmBb2
>>827 嘘だろ?と思ってAR4-wg1-ch9の720ページを確認してみた。
9℃以上を確度5%以上としているのは9ケース中1つだけ(「Knutti02」のみ)だよ?
次に広いレンジの「Forest06」の確度5%ゾーンは8.9℃と本文に書いてあるし。
つーか、そこまで広いレンジの予想だと
>>829 氏のギャグと大して変わらんよね。
832 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 05:32:14 ID:5+CirZct
>>831 申し訳ない。目分量で見ただけで本文までは読んでなかった。2ちゃんだしいいかなと思ってしまった。
確認したけどあなたのおっしゃるとおりでした。曲線の方だけ見て左から目盛りを目分量で読んだので判断が
結構ずれてしまった。グラフの説明文だけでも読んどくべきだった。確認してくれてありがとう。
正確には5%以上は8度あたりで半分、6度だとひとつ以外すべてです。
>つーか、そこまで広いレンジの予想だと
>>829 氏のギャグと大して変わらんよね。
将来世代は学校の授業中に人為的温暖化論をネタにしてみんなで爆笑するよ
うになるんでしょうね。公民あたりで写真つきで資料集とか載りそうだ。
833 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 06:43:58 ID:jxFW6xyp
経済学者が株価を当てれないように環境科学者も将来の気温は分からない。 しかし、今の気温が続くと思ってる事も宗教だよね。
834 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 07:14:30 ID:2sR5q+dM
>>830 かつての温暖化の時代はイギリスでもぶどうがなり、ワインを造っていたのだがね。
寒冷化がダメになった。昔に戻るだけだろう(W
835 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 08:03:24 ID:ZeOmXD2s
気温の温暖な時期は気候最適期と呼ばれていたと思う。 中世温暖期とか。人間の生活には概ね有利な状態。 確かに今とは違うから、それが困るって人も居るかもしれないが (例えば比較的暖かいところのスキー場で働いている人とか)、 まあ、それは仕方無いでしょ。 寒冷化するともっと大変なことが沢山起こるんだから。 でも、今後(しばらく?)寒冷化するんじゃないかとも言われてるけど。
836 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 11:26:47 ID:RlQCQudq
837 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 11:35:07 ID:G4+Rq6YD
>>828 環境変化の構成要素がしっかり分かってない以上
むしろ幅の狭い高精度なシミュレーションほど怪しく感じるが。
838 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 11:37:46 ID:G4+Rq6YD
>>836 自然現象じゃないからこそある程度の幅の変化が来ても余裕なんじゃ?
自然に任せてたら対応できる前に死ぬ品種も出てくるだろ。
839 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 11:49:38 ID:Aa0Xd446
>>837 なこたない。スパコンの能力を侮るな。
スパコンは人知を遥かに越える計算能力があるのだぞ。
840 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 11:51:04 ID:RlQCQudq
>>838 …いや、そういうことを言っているんじゃないから。
841 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 11:52:54 ID:dxaHSAGo
842 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 12:08:56 ID:0ZE7bklj
話が混じりすぎてるけど、 ・温暖化しているのか、今後温暖化は進行するのか ・温暖化が起こっている場合、人為的な原因(人為CO2)はどれぐらいの寄与をしているのか ・温暖化している場合、人間社会にとって不都合なほどの速度で進行しているのか ・温暖化が人間社会にとって不都合なほどの速度で進行している場合、人為的に影響を軽減できるのか 上2つは自然科学の話 3つ目には、少し人間の都合の話が入ってくる 4つ目は完全に政策の話 例えば温暖化しているとしても、気候変動そのものをコントロールするのか、気候変動に順応することにするのか あるいは将来のことなんか知るかボケという態度をとることだってありうるわけで 違うカテゴリーの論点を全部ごちゃ混ぜにして論じても仕方なかろうに
843 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 13:02:06 ID:cUHP5SDN
>>842 テーマが地球温暖化っていうザックリしたテーマだから
論点がごちゃまぜになる。
844 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 13:58:15 ID:uKYQzmBh
>>829 恒星化したら外れちゃうかもよ!
しないだろうが
>>836 すでに暖かさに適応した品種があるとしたら?
>>837 そーゆーあまさが
「100年で0.1℃でも上昇すれば危険なほど温暖化してる」
などという極端な考えを生み出すのではないのかな
845 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 15:53:28 ID:SBpUCgw0
846 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 16:18:48 ID:ZeOmXD2s
>>836 >
>>820 > >それが反論か?
>
>>777 じゃないけど、過去、懐疑派はこんな反論(?)をしていました…
>
> ああ、お騒がせJames Hansenのデータね。
>
> で、それがどうかしたのか?
>
> それ何回も出てくるけど、まともな反論無いから。
>
> 「自分のことは棚上げ」ばっかりですね。
じゃあ、質問を変えよう。
1940-70年頃にかけて寒冷化してたのは周知の事実で、しかもその間CO2濃度は
上昇をしていた。気候シミュレーター(GCM2)もこの時代の気温変動をシミュレート
出来ていない。
これをどう説明する?
この気候シミュレーターの計算結果が温暖化人為説の最大の根拠なのだが。
847 :
名無しSUN :2009/01/31(土) 21:33:28 ID:SBpUCgw0
331 : すずめちゃん(静岡県):2009/01/31(土) 20:24:26.80 ID:WLSebBA5
>>325 それをやったら、二酸化炭素の影響が少ないってのがばれちゃうだろ!
ばれちゃ困るんだよ!
500mLのペットボトルに空気が入っている方と産業革命以後に増えたCO2量と
ほぼ同じ量の二酸化炭素を添加したものを用意する。
産業革命以後に増えたCO2量とほぼ同じ量=100ppm
100ppm=100分の1 %=10000分の1
したがって500mL×1÷10000=0.05mL
ゆえに、産業革命以後に増えたCO2量とほぼ同じ量の二酸化炭素を添加した
ものは、0.05mL注射器で二酸化炭素をぶち込んでおく。
この2つに温度計をぶっ刺して、白熱電球を当てて、温度に差が出るか調べ
ればいいわけだが、はたしてどうなるか (´-ω-`)
848 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 00:22:42 ID:csjBC2hz
そうだね。プロテインだね。
849 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 00:26:49 ID:Yy8NEAaT
所詮環境破壊よ
850 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 00:27:16 ID:Yy8NEAaT
所詮環境破壊よ
851 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 00:30:18 ID:IEBMdcN4
環境についていろいろやってから温暖化が進んだ つまり破壊しまくれ
852 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 01:44:07 ID:x8fetZoh
853 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 01:53:47 ID:bPjMcpSY
854 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 02:54:07 ID:TZ02dshr
地球の海洋生態系に対する酸性化の被害を防止するためには、二酸化炭素(CO2)排出
を急激に減らす必要があると警告する「モナコ宣言」を、各国の海洋科学者ら150人以上が
30日、フランス南部ニースで発表した。
前年10月にモナコで開かれた国際海洋シンポジウムの成果を政策立案者への提言として
まとめたもの。
このなかで科学者らは、温室効果ガスがもたらした海水の酸性化は既にサンゴ礁の生態
系に大打撃を与えており、人類にも大規模な影響を連鎖的にもたらすことになると警告。
宣言文では、「海洋の化学的性質の近年の急激な変化と、それが数十年以内のうちに
海洋生物や食物網、生物多様性、漁業などに与える深刻な影響」への深い懸念を示し、
「海の酸性化は加速しており、深刻な被害が差し迫っている。この流れを食い止め、かつ
反転させるための唯一の対策は、大気中の二酸化炭素量を減らすことだ」と述べている。
さらに科学者らは、海の酸性化は人類社会にも非常に大きな影響があると警告する。
海洋の食物網に影響し、漁業資源に大幅な変化をもたらし、数千万人分のタンパク質の
供給や食料安全保障を脅かすことになるという。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2566335/3742004
855 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 10:23:10 ID:NAGfkdyn
>>844 >すでに暖かさに適応した品種があるとしたら?
いや、そういう問題じゃなくて…
例えば、あっさり米を諦めて(品種改良もしないで)、他の穀物に切り替えるという手も
もちろんある。
けど、その穀物を、その土地で育てるノウハウを確立するまでが大変なわけで。
パソコンソフトの入れ替えじゃないんだから、こういうのは大変なんだよ。
おまけに、IPCCの予想では、「3℃上がっておしまい」ではなく、その後も上昇は続くんでしょ?
気温上昇で不作気味になるたびに、新しい作物に変えていったら、ものすごい手間だよ。
>>846 何で俺に聞くのよ?
てか、それ、上の方で誰かが反論していなかったっけ?
とりあえず、個人的には「1940-70年頃にかけて寒冷化してたのは周知の事実」
この前提自体に疑問を感じるんだけど。
1940〜1950年は、確かに、寒冷化していた。
でも、1950〜1970年って寒冷化していた?
>>847 1)熱せられている時間が違う。
2)最大の問題点として、ペットボトルの壁から、周囲の空気に熱が逃げる。
したがって、地球環境をシミュレートした事になっていない。
856 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 10:37:46 ID:8xAWckQE
食料穀物としてトウモロコロシや麦に比べ米がいかにすばらしいかが分かっていないようだな
857 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 12:10:51 ID:NAGfkdyn
>>856 知ってるよ。
まず、保存性が圧倒的に高い。
ビタミン、ミネラルなども多い。
小麦やトウモロコシはそればかり食べていると栄養障害を起こすが、
米は栄養障害を起こしにくい。
(でも、現実には、現代人が食べているのは白米に精米されたものだから、
それほどビタミン、ミネラルが多いわけでも…)
決定的な違いは「味」だ。
調理法も多く、「米の味は麻薬的と言える」とは、大法螺吹きの西丸震哉先生のお言葉。
858 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 12:42:36 ID:VvYpABwD
859 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 12:46:38 ID:Nwjj0dvK
>>855 だから「急に」じゃないって言ってるのに
それでもできない奴はもう何をやってもダメなだけでしょ
何100℃上がろうが人間には気温を上げ下げする力はありません。おしまい
860 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 12:51:24 ID:8xAWckQE
>>857 忘れてはいけない
米は連作障害が出ない!これは決定的
日本の先人の知恵に感服
米を精白するのはある意味放漫、明日にでも改善出来る
861 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 12:52:02 ID:bPjMcpSY
>>855 200年前、500年前、1000年前の気温測定データなんてないわけだが。
たまたままともに観測しはじめたここ100年間で気温上昇がみられただけだろ。
862 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 12:54:54 ID:8xAWckQE
おっと 米は耕地にも優しい 水を張る事によって表土の流出も抑えている しいて難点を上げれば、水の豊かな所限定作物と言う事ぐらい
863 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 13:59:14 ID:dvcUd1Ry
>>859 ヒートアイランドだって明らかに人間が気温を上げ下げしている現象なのに
こういう人間の活動を根拠もなく過小評価して否定する奴ってなんなんだろうな
864 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 15:59:19 ID:nF56Dbag
>>855 100年後の温度上昇は決定事項じゃないよ。
あくまでコンピューターの計算。
っていうかここ数十年も上がるかどうか。
ちなみに2000年以降は横ばいで2008年は21世紀の中で一番寒かった
ことはコンピューターでは予想されませんでした。
865 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 17:51:54 ID:+Ki9n4lS
866 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 18:22:02 ID:yO+Y90hh
英語読めない奴って、TとかKとか言う奴だよな。
867 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 18:22:49 ID:uKo3onAA
>人為派やってるような奴って英語も読めないんだろうから そんなムチャクチャなw
868 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 18:28:32 ID:uKo3onAA
懐疑派にも2通りあって、 ・ちゃんと議論の土俵に乗って、批判や懐疑を展開できてる人 ・理学的な基礎教養が足りず、基礎的な研究データにも直接アクセスできない(方法を知らない)、(おそらく英語もろくに読めない)人
869 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 18:30:08 ID:LeccQEXm
>>861 色んな手法で過去の気温が推定されているわけだがそれらは一切否定?
870 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 19:09:02 ID:+Ki9n4lS
>>867 >>人為派やってるような奴って英語も読めないんだろうから
そんなムチャクチャなw
このスレでの話ね。
871 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 20:01:57 ID:yO+Y90hh
>>868 近藤邦明って英語の論文読まないらしいな。
人から提示された英語の論文を「私は英語の論文は読みません。日本語で解説してください。」と言ったらしい。
研究界のもっぱらの噂。
872 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 20:05:57 ID:+Ki9n4lS
>>868 「 懐疑派にも2通りあって、
・ちゃんと議論の土俵に乗って、批判や懐疑を展開できてる人 」
君は人為派なのかな?もしそうだったら懐疑派に対する反論で君がもっとも
だと思う論文でもサイトでもだしてみて?興味ある。
宇宙線説に対する反論でもモデルと観測の不一致(フィンガープリント)に対する反論でも
いいからもし君が納得できるもの紹介できるのなら教えてください。
ちなみに江守たちのは懐疑派のピアレヴューされてる論文を無視したものになってるので
論外です。というか詐欺です。
873 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 20:09:43 ID:yO+Y90hh
>ピアレヴューされてる論文 どれなんでしょ?討論で、誰かがそんなのあげていたっけ?
874 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 20:36:20 ID:dvcUd1Ry
宇宙線説ってスベンスマルク効果のことか? あんなの傍証を集めはじめた程度のまだ説と呼ぶにも値しないものだろ
875 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:01:51 ID:Nwjj0dvK
>>860 知恵っツーかそれしかなかっただけじゃないの?
いいお金に変えられる作物が
>>863 「地球」の気温は(ほとんど)上げてないよwヒートアイランド…
やっぱり人為による効果を異様に大きく評価してるね
>>869 間接データだし、ほんとに正しいかどうかは誰にもわからんという
876 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:15:30 ID:bPjMcpSY
>>869 昔の気温推測って、どの程度の精度だよ?カスが。
877 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:21:07 ID:7TCLsAQV
>>865 ネタスレで論破されたのはスルーして、
こっちのスレにも書き込んでるヤツがいるってことだ
878 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:23:32 ID:uKo3onAA
>>872 どうでもいいけど、レス引用の仕方が独特だね
わたしゃ「人為派」ではないけど(そもそも、「○○派」と名乗るほどの資格がある人って、このスレに来てるのか?)
>懐疑派のピアレヴューされてる論文
まずこれは興味があるので、どれか教えてほしいな
あと、やたら江守氏を否定してるけど(温暖化否定派というより、江守否定派?)、
>せっかく江守や増田が反論レポートまとめてるんだからまずそっち出したら?
>大元のこいつらでも苦し紛れの反論しかできてないのわかると思うよ。っていうか
>反論というかごまかしに近い。
どこが「苦し紛れの反論」にしかなっていないのか、そこまで言うなら一つ一つ説明すべきかと
879 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:25:53 ID:V6drZCi3
880 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:39:41 ID:yO+Y90hh
881 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 22:50:53 ID:M6O6kJeF
>>877 ん?
エアロゾルの影響って反論か?
それGCM2で考慮されてるから。それでも計算結果が有ってないんだよ。
>>878 >
> どこが「苦し紛れの反論」にしかなっていないのか、そこまで言うなら一つ一つ説明すべきかと
>>865 では無いが、p.16の図2はGEOPHYSICAL RESEARCH LETTERS, VOL. 33, L09702の
Fig.1の改変と言う事らしいが、明らかに図が違うだろwwww
原論文当たってみろよ、ビックリするから。1940-70年のトレンドは明らかに再現出来てない。
脅威派も英語ぐらい読めるんだろw
882 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:02:34 ID:yO+Y90hh
>>881 ANTH、NTRL、SOLR、VLCNの意味を調べ直してから、ごめんなさいしろよ(笑)
883 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:10:26 ID:+Ki9n4lS
>>878 > そもそも、「○○派」と名乗るほどの資格がある人って、このスレに来てるのか?
資格ってどのレベルだったら言えるんですか?
>まずこれは興味があるので、どれか教えてほしいな
一番よく懐疑派で使われる主張だけど、反論コメントではうまく避けている(主張そのものはのっけてる)論文
ttp://icecap.us/images/uploads/DOUGLASPAPER.pdf 有名だから自分で英語情報あたっている人は知ってると思うけど。ちなみにこの論文に対する
反論文も出てるけどwwwww。ソース張ったのでちゃんと読んで明日香たちの反論コメントが
どのように無視しているのかちゃんと確認してね。
>あと、やたら江守氏を否定してるけど(温暖化否定派というより、江守否定派?)、
なにをどう読めばそうなるんだ?温室効果の暴走とかであおってたのこの人だろ。象徴的だから出したまで。
第一誰かの名前出さなかったら特定しずらいだろうが。
>どこが「苦し紛れの反論」にしかなっていないのか、そこまで言うなら一つ一つ説明すべきかと
とりあえず上のダグラス論文と反論コメントの議論4を読み比べてみてください。フィンガープリントの
議論についてです。ちなみにこの論文は反論コメントの前に出ています。
あと反論コメントでは議論5でホッケースティックについて書いてるがこれも読んでみては?
反論コメントは865で。感想書き込んでくださいね。
884 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:11:08 ID:M6O6kJeF
>>882 何故だよww
ANTHも全然気温トレンドを再現出来てないんだが。
しかも、明日香何某の図とは似ても似つかない。図を改変しないと自説を
主張できないと言う事。それが脅威派クオリティーw
そもそも原論文は
We investigated the relative roles of solar and
volcanic contributions on the global warming over the early
half of the 20th century.
な訳。それで、
By applying the optimal detection/
attribution methodology to the observations and the
MIROC3.2 simulations, it was suggested that both the solar
and volcanic influences are detectable in the observed early
warming.
が論文の主旨。
885 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:22:03 ID:yO+Y90hh
>ANTHも全然気温トレンドを再現出来てないんだが。 当たり前だとおもうが?ANTHは、「人為起源のみ」でしょ? 「人為+自然」の図と異なって当たり前。 塩竃らの元データを彼らがもってるわけで。
886 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:25:21 ID:M6O6kJeF
887 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:32:14 ID:+Ki9n4lS
>>880 879は872,883の僕ではありません。872で僕がフィンガープリントの話を出したので
実際にそれを使って著名な科学者が懐疑論を述べている動画を紹介してくれたのかも。
真意の程は879に聞いてみないとわかりませんけど。
879の「人類ではなく自然が気候を支配する(1/2)−フレッド・シンガー 」の
3分あたりのところからこの話をしています。まあ、シンガーはダグラス論文の
著者の一人ですけど。
ID:yO+Y90hhさんも論文見て感想聞かせてくださいね。
888 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:42:11 ID:yO+Y90hh
>>886 >p.16 図2は何処から出て来たんだよ?
どこから出てきたもなにも、モデル結果の人為+太陽+自然の図の表し方が違うだけじゃないの?
Shiogama et al.だと人為、自然(火山・太陽)、太陽火山と分けて示していた
図2は、人為+自然、人為、自然と分けて示していた
それだけの話のはずだが?
君がANTHと書いてある図の意味を分からずに、図16の図と見た目が違っていたから、騒いでたみたいだけど、ちょっと冷静になってくれ。
889 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:44:54 ID:+Ki9n4lS
>>874 >宇宙線説ってスベンスマルク効果のことか?
あんなの傍証を集めはじめた程度のまだ説と呼ぶにも値しないものだろ
君が宇宙線説について勉強したサイトでも論文でも揚げてみてください。どの程度
勉強した上で言ってるのかしら?いろいろ読んだ上で言っているんだったらそれは人それぞれ
だけど、まともなソース出せるんだろうな?
890 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:48:19 ID:uKo3onAA
>>883 >資格ってどのレベルだったら言えるんですか?
そりゃ学問上の論争の当事者でしょ、それ以外はせいぜい「人為説ファン」とか「懐疑説ファン」でしかないわな
なんだかやたらと「オマエは人為派か?懐疑派か?」と迫ってくる人がここには多いみたいだけどw
>とりあえず上のダグラス論文と反論コメントの議論4を読み比べてみてください。
読んだけど、特に感想はないなあ
明日香氏たちの反論コメントはダグラス氏の論文に対するものではないし
891 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:49:23 ID:+Ki9n4lS
ID:yO+Y90hhさんへ。まだいるみたいなので、ちゃんとダグラス論文読んでカキコ してくださいね。時間はかかるでしょうけど。Santer論文やその後なり行きまで ご存知かも知れませんが。いつかちゃんとカキコしてくださいよ。約束ですよ。
892 :
名無しSUN :2009/02/01(日) 23:49:41 ID:yO+Y90hh
>>883 ん?なんだかこれ、外れてる観測値を採用してないか?データセットの数が3種類というのは少ないぞ
893 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:00:09 ID:Ia5aTDDk
>>888 本当にそういう図が成立するなら、そういう論文書けよ。
そもそも論文の主旨から外れた事を、論文に無い図を作って主張するってどういう事だよ?
それが、脅威派クオリティなんだよ。
894 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:03:14 ID:yNyzS5sf
>>890 >そりゃ学問上の論争の当事者でしょ、それ以外はせいぜい「人為説ファン」とか「懐疑説ファン」でしかないわな
なんだかやたらと「オマエは人為派か?懐疑派か?」と迫ってくる人がここには多いみたいだけどw
温暖化論争はもう一般市民まで巻き込んでる政治的な話題になっており、政治的意思決定にも絡む問題です。
よって通常の科学論争とは違って専門家の意見を聞いたうえで一般市民も「懐疑派」、「人為派」にわけることは
十分有意義です。もっとも一般市民レベルでは「どっちが正しそうと思うか」という基準で分類することになりますが。迫る
といよりもこういうスレに来てるからには多少意見を持ってることが予想されるために、尋ねられるのでは?
>読んだけど、特に感想はないなあ
明日香氏たちの反論コメントはダグラス氏の論文に対するものではないし
反論コメントで議論4で根拠論文にしているSanter2005に対する反論論文がダグラス論文です。
反論コメントを出す時期はダグラス論文が出てから半年近くたつのにこれに触れていないことが問題
なのです。しかも論文によるとダグラス論文はデーターセットまでSanterたちと同じです。明日香たち
はデーターセット問題にしてますよね。
読んだけど、特に感想はないなあ
明日香氏たちの反論コメントはダグラス氏の論文に対するものではないし
こんな短時間でよく論文読めましたね。明日香たちが根拠論文のひとつとして
揚げているSanter2005に対する
895 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:04:30 ID:yNyzS5sf
>>894 ああ、すまない。書き込み途中の文まで乗っけてしまった。
896 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:06:00 ID:yNyzS5sf
>>892 >ん?なんだかこれ、外れてる観測値を採用してないか?データセットの数が3種類というのは少ないぞ
具体的にどこのことを指してるのでしょうか?
897 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:09:31 ID:bACa9qFW
>>893 英文の意味を理解せずに捏造って叩いた大失敗の捨てぜりふに相応しいぞ。
898 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:14:17 ID:9c8Ab1Vp
>>894 「人為派」の(主流派であることに依拠した)傲慢さもたまに鼻につくけど、あなたはあなたでやたら鼻息荒いねえ
ダグラス氏の論文に触れてないから「ごまかし」「論外」「詐欺」って言うわけですか
ダグラス論文に対する反論が出たらまたそれも反映して、ってそりゃ学問上の論争としては当然だろうけど、
明日香氏たちの「反論コメント」は、別にダグラス氏に対してアピールしてるわけじゃないからなあ
899 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:23:51 ID:Ia5aTDDk
>>897 何が言いたいんだか。
論文のデータの価値すら理解出来ない人間に何か言われる筋合いは無いね。
900 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:27:01 ID:yNyzS5sf
>>898 「人為派」の(主流派であることに依拠した)傲慢さもたまに鼻につくけど、あなたはあなたでやたら鼻息荒いねえ
ad hominemな論調はお互いやめましょう。もし僕のカキコで感情を傷つけるカキコをしてしまっていたらお詫びします。
スレが荒れることは避けたいです。
>ダグラス氏の論文に触れてないから「ごまかし」「論外」「詐欺」って言うわけですか
多くの人の命や巨額の税金が絡んでいる問題で、有効な反論に触れないことは
見過ごせることでしょうか?しかも879の「人類ではなく自然が気候を支配する
(1/2)−フレッド・シンガー 」でもわかるように今や懐疑派で必ずといっていいほど
触れられる論文内容ですよ。国民に対する背信行為では?
しかも明日香たちも序文で
「人為起源の二酸化炭素排出を主な原因として地球規模で気候が温暖化するという、いわゆる
地球温暖化論に対し、懐疑的あるいは否定的な見解をとる論説が日本国内でも存在している。
社会からの信頼にその活動基盤を置く科学者コミュニティは、こうした現状を座視すべきで
はないと考える」
と言っておりますが 自分達の反論を無効化するやもしれない論文に触れないことこそま
さしく「社会の信頼」を崩すことになるのでは?このような態度は許されるものではないでしょう。
マイナー論文だったらともかく。
901 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:27:52 ID:bACa9qFW
>>899 おもしろいこというな。
「ANTH」の意味もわからず騒いでたほどの論文読めない君が、論文のデータの価値を語れるとは、
日本はなんて論文読めない君にやさしい国なんだろうね
902 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:34:22 ID:yNyzS5sf
ID:Ia5aTDDkとID:bACa9qFWの議論に関心あるのですが、互いが主張している元 データーはweb上で見れないでしょうか?
903 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:35:06 ID:bACa9qFW
web上で見られるよ。関心もなにも、つまらんごかいだけど。
904 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:36:25 ID:yNyzS5sf
>>903 アドレス教えてください。手間かけさせて申し訳ない。
905 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:38:45 ID:bACa9qFW
906 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:40:00 ID:yNyzS5sf
907 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 00:50:47 ID:bACa9qFW
>>906 どうぞよろしく。
ID:M6O6kJeFって人は、ANTH(人為のみ)の図と、「自然+人為」の図を、
その意味を理解せずに、並んでる順番で考えて「捏造だ!」って思ったみたい。
(この図自体は相当有名なもののはずだけど)
あと、観測値とモデルのズレの件だけど、こちらもまだまだ不明です
自分なりの見解を補足しておくと、
トレンドでの0.2℃ほどのズレということで、この値の差が大きいのか、それほど大きな発見なのか?と言う点で疑問が残ります
しかし一方で、実測値(と思われていたデータ)とモデルが、相補的に誤差を修正していくと言う点で有意義と言えるのでは
908 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:21:04 ID:yNyzS5sf
>>907 1940年ごろからの気温低下については海外では、懐疑派の根拠としてあまり
触れられているのを見たこと無いけどこのスレでは頻繁に触れられているので
ちょっと関心がわいてました。
>トレンドでの0.2℃ほどのズレということで、この値の差が大きいのか、それほど大きな発見なのか?と言う点で疑問が残ります
現在の気象シミュレーションの信頼性についてどのように判断するかですね。
個人的にはここ20年くらいの再現でトレンドで10年当たり0.2度の違いというのは
大きくないのでしょうか?モデルによると最も顕著に温暖化傾向が出るはずのところで
地表面とほとんど差の無いトレンドであったことは、シミュレーションの信頼性に大きく
関わる話だと思うのですが。
先週だったと思いますが、ホッケースティック論争で有名なMcIntyreも論文を出して
この論争に本格的に参戦するようです。現在進行形で論文の出し合いが続いているテー
マなので事の成り行きが楽しみです。
909 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:31:02 ID:bACa9qFW
ええ。いろんな話が出てきて、面白くなりそうです。
「懐疑派」さんにも、論文といえる論文を読み、一つの論争を追っておられる人がいて安心しました。
伊藤さんの話にしても、まだまだ情報が古かったり基礎理解が無かったりするようですから。
>>905 の内容については納得頂けたのでしょうか?
論争というほどの高度なものでは無いので、申し訳ないですが。
910 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:32:52 ID:ARCJlLAB
おまえら仲いいなwww
911 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:35:02 ID:gNSSncae
>>889 まともなソースをだすのはそっちだ
スベンスマルク効果に関して知る限り、定性的説明やメカニズムのごく一部を再現したとする実験
宇宙線が気候に影響を与える「可能性を示唆する」観測結果くらいのものはあっても
それが雲の生成にはたしてどれだけの影響を及ぼしているかをプロセスの全部を通して示した仕事なんか見たことない
最低でも、宇宙線量から雲の生成までなんらかの定量的な関係を確立した事実はあるのか?
本当に宇宙線が気候を左右しているかすらわからないのに
ましてや「現在進行している(とされる)温暖化にどれだけの影響を与えているか」なんぞは
全く未知の未知
反論をするとかいうレベルじゃない
そこまで言うなら、スベンスマルク効果が信頼できるという確固たる証拠を出してもらおうか
912 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:37:44 ID:bACa9qFW
>>910 論争とは、罵りあいではありませんから。多分お互い、その道の人なんでしょう。
情報交換は、意見の合わないと思っている人とも積極的にやりませんと。
ID:Ia5aTDDkみたいなのは真面目に相手してられませんけどね。
913 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:40:08 ID:bACa9qFW
>>911 宇宙線説については、どうも宇宙線説の旗色が悪いようですね。
詳しく説明しろ、というならしますけど、この業界にいて宇宙線説を追っかけている人なら、ご存じのはずでは?
914 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:47:42 ID:yNyzS5sf
915 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:47:59 ID:bACa9qFW
>>908 一つ確認しておきたいのですが、その観測のトレンドはoscillationの下降時期となっている可能性はありませんか?
916 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:54:15 ID:gNSSncae
>>913 詳しいならどうぞ
別に宇宙線説を追っかけたりしてないので
917 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 01:58:09 ID:yNyzS5sf
918 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 02:07:28 ID:yNyzS5sf
>>915 > 一つ確認しておきたいのですが、その観測のトレンドはoscillationの下降時期となっている可能性はありませんか?
ご明察で。観測は2004年までなので特に対流圏では下降に入っている時期でした。
Santer2008は20世紀再現実験との比較だからという理由で観測は1999までを使い、その他統計処理をしたうえでモデルと観測は
統計学的には一致しているといえる、と結論し(正確な文言は覚えていない)、McIntyreたちの論文は最新の2008年までの観測を
前提にすると、やはり不一致が現れることを主張するみたいです(たぶんブログと同じ内容だと思う) 。統計処理のほうについては
Santerたちがデーターを開示しないということで分析が出来ないようです。SanterやMann達の情報開示も懐疑派からの攻撃に材料
になっているようです。
>詳しく説明しろ、というならしますけど、この業界にいて宇宙線説を追っかけている人なら、ご存じのはずでは?
是非ご教授お願いします。
919 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 02:26:04 ID:gNSSncae
>>917 どこに「スベンスマルク効果が確立しているという証拠」や
「宇宙線量と雲の生成の間の明白な量的関係」があるんだ?
> 実際に論文でスベンスマルクたちに対する反論論文数多く出てるのはご存知ですよね?
知ってるのは”そもそも宇宙線と雲の生成に因果関係が見られない”みたいなのだけだが?
はっきり言うと温暖化の土俵にさえ上げてもらえてない
920 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 04:02:01 ID:IsLljAuu
>そもそも宇宙線と雲の生成に因果関係が見られない スベンスマルク効果の気候に対する影響度は分からんが、 因果関係が見られなくて当然の観測を行って結論を出そうとするあたり、 意図的な検証であるか、検証者がバカか、どちらかであることは確定。
921 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 05:23:48 ID:Mcm0dJJE
922 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 05:41:15 ID:9c8Ab1Vp
>>900 ad hominemねえ・・・・
「お互いやめましょう」とか、「僕のカキコで云々」とか急に気色悪い物言いになるのは正直鼻白むなあw
やたら喧嘩腰だったり、show the flagばりの無意味な信仰告白を強要したりだったのは誰かとw
でまた「背信行為」とか極端なこと言い出すわけだ・・・
どうでもいいけど、ダグラス氏の論文しかないのかいな
そんなことはないんだろうと思うけど
923 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 05:46:03 ID:bACa9qFW
>>921 その記事さ、なんかおかしくないか?
地球の磁場は、宇宙線を遮るものとされているはずで
元論文の要旨を見ると
http://geology.gsapubs.org/cgi/content/abstract/37/1/71 In addition to supporting the notion that variations in the geomagnetic field
may have influenced Earth's climate in the past, our study also provides
【some degree of support for the controversial link between GCR particles, cloud formation, and climate. 】
とあって、宇宙線の増加は雲の増加と関係するというスベンスマーク説とは全く逆だとをいっている。
AFPの記者にちょっと科学に弱いのがいるのだろう。
924 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 06:13:37 ID:bACa9qFW
附言しておくと、自分に都合の良い論文の紹介記事が出たときにこそ、ある程度その論文を確かめてみて、持ち出した方がいい。 こんな具合に、記事と論文の中身が違っていることもあるのだから。 普通は論文の紹介記事なんて怖くて貼れないものだけどな。 AFPの温暖化論議関連って、ここ最近でもう一つなんか変な記事が載ってた気がする。 質が悪い記者が一人入ったのかもな。
925 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 07:12:49 ID:F8uC36W1
スベンスマルク効果は今年からCERNで本格的な検証が始まる。 「おかしい」という査読論文もあるが、それが妥当であれば、 CERNで莫大なカネをかける実験など行われない。 江守氏は、懐疑派は二酸化炭素を過少に、宇宙線を過大に評価 しているというが、これから科学的検証が始まるといったことだ。
926 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 07:50:17 ID:sznRzATV
927 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 07:53:31 ID:bACa9qFW
>>925 科学のプロセスで、一つの論文ではい終わりってのが無いだけだって。
同時に世界中の研究者が同様な研究を提起するのは、珍しいことではないから。
バイオ技術を例にとっても、どこの研究機関も争って研究構想を打ち出すでしょ。
信頼性をより進めるとの意味で、重ねての研究は当然必要だしな。
928 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 08:10:48 ID:bACa9qFW
929 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 08:18:39 ID:yNyzS5sf
>>923 ソースありがとう。フルレポートまで見られるみたいだね。早速保存した。
>その記事さ、なんかおかしくないか?
記事のどの部分がおかしいと思いましたか?スベンスマルクの説明を地磁気で
したところでしょうか?
930 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 09:29:57 ID:iKrwCWaj
地磁気と太陽活動の宇宙線量への影響を同列に論じるのは間違い。 太陽活動は、太陽系の外縁で宇宙線をブロック。 地磁気は、地球の近傍で宇宙線をブロック。 ブロックされる宇宙線のエネルギーが違うから、影響は同じではない。 この違いを明確にしない限り、 「地磁気が気象に影響」=>「太陽活動が気象に影響」 を論じても無意味。
931 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 09:47:53 ID:bACa9qFW
>>929 英語読めない?
宇宙線が強くなると雲が出来やすくなるという話(スベンスマルクの説)と逆の関係が見られた、っていっているのだから、
むしろスベンスマルク説の支持じゃなくて、「敵」だよ。
932 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 09:54:03 ID:BM6My6Ak
ID:M6O6kJeFだが、
いい加減にしてくれよ。論文のデータってそんないい加減なものじゃないんだよ。
>>907 そもそも「自然+人為」の図の根拠が何処に有るのか聞きたいだけ。
>Shiogama et al.だと人為、自然(火山・太陽)、太陽火山と分けて示していた
>図2は、人為+自然、人為、自然と分けて示していた
なんて事をしてるなら、それが出来る根拠が無くてはいけないだろ。
もし、そんなことが簡単に出来るなら、何故気象庁のページには問題の
気温トレンドを再現することが出来ていないGCM2の結果しか載せて無いんだよ。
そこには次の様に有る。
>観測に基づいた詳細な温室効果ガス、人為・
>自然起源硫酸エーロゾル、火山性成層圏エーロゾルの濃度、太陽定数を与えることで、2000年ま
>での実際の気候の再現を目的とした実験である。
それで、明らかに1940−70年のトレンドを再現出来ていない結果しか出ていない。
人の論文のデータを見て、適当に二つの効果を重ね合わせてグラフを作る
なんてことは全く非科学的な行為。それを理解して無いだけならただの無知だが、
普通はそういうのを捏造と言う。
933 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 10:04:00 ID:bACa9qFW
>>932 人の論文のデータもなにも、塩竃らが持ってるMIROCデータだからな。
自然+人為の図が一番メジャーなものだと思うが、そのうちの切り分けた図しかあり得ないというお前の論理こそありえんわ。
>GCM2の結果しか載せて無いんだよ。
気象庁のモデルだから。塩竃らのはMIROC。
>それで、明らかに1940−70年のトレンドを再現出来ていない結果しか出ていない。
MIROCの話となにか関係が?
理解してないのはおまいの方だと思われ
934 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 10:13:00 ID:BM6My6Ak
>>933 なるほど。俺の勉強不足かもしれないが、それではその”自然+人為の図”が発表されている
論文が何処に有るのか教えてくれよ。
俺はずっとそれを言っているんだよ。
>そもそも「自然+人為」の図の根拠が何処に有るのか聞きたいだけ。
ってね。
935 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 10:30:48 ID:G/5/AkYT
>>931 >(スベンスマルクの説)と逆の関係が見られた
どこに書いてあるの?
936 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 10:37:10 ID:ZFhadYrx
一応…1940年代と言えば、太平洋戦争が大げさになってきた時期。 また、日本国内に限っても、桜島、草津白根山などが噴火。 小規模だが浅間も蔵王も噴火している。
937 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 11:06:56 ID:ZFhadYrx
>>936 に追加
1963年ごろに地上での核実験禁止条約が締結されるまで、複数回の
地上(空中)核実験が 数限りなくあり。
(もちろん、この条約を締結しなかった国はその後も地上でやっていたわけだが)
ヒロシマ級原爆の威力は15キロトン。
にもかかわらず、キノコ雲は1万2千メートルにまで達したという。
ビキニ環礁での水爆実験(メガトン級)では、キノコ雲の高度は3万メートルに達した。
1980年に噴火、2年も後の「1982年の真っ黒な月食」で有名なセントヘレンズ火山でさえ、
噴煙の最大高度は2万6千メートル以上。
1万メートル以上の高度を持続したのは8時間程度。
938 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 11:55:40 ID:IsLljAuu
939 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 12:32:25 ID:HYSesEhY
このスレ長めでると、なんつーか、まるで宗教戦争だな。 ソースは他人の論文ばかりだし。 少しは自分で研究したらどうよ。
940 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 12:36:43 ID:hCta8PxU
>>932 >論文のデータってそんないい加減なものじゃないんだよ。
論文論文って,うるさい奴が多いなここは。
いい加減なデータを載せた論文なんぞ,腐るほどあるがなww
二人かせいぜい三人の審査員が「まぁ載せたろか」と思やぁ,論文一丁できあがりだよ。
941 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 13:49:04 ID:ucpVbXOw
黒点が以前極小だった時期って火山噴火も盛んで だからこそ18世紀末はミニ氷河期だったのじゃないかって意見もあるけど 今回もなんかタイミング良く重なっちゃったね。
942 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 14:52:08 ID:8gs2K+sa
逆の作用の可能性もあるけどね。 つまり、太陽活動低下→なんらかの理由でマグマなど地下活動が活発化→寒冷化 しばらく注視が必要かも。
943 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 15:44:37 ID:CmTdKZnZ
>>942 丸山は太陽活動の低下で銀河宇宙線が地球に降り注ぎ
それがマグマに作用して噴火が起こるって言ってたよ。
水道橋博士と宮崎哲也の2人でやってたインターネット番組で。
実際に日本では桜島と浅間山が今噴火しそうだしな。
海外の火山はどうなんだろ?
944 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 16:08:24 ID:7rkKH0DR
>>933 質問だけど、MIROCとGCM2の関係って?
どっちも気候シミュレーションなんでしょ。
気候シミュレーションって普通のシミュレーションとは違って
多変量解析だって聞いたけど、もしそうだとすると、幾ら歴史実験が
上手く行っていてもそれは単に相関を調べましたってだけで、
何も証明したことにはなってないと思うのだが。
945 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 16:22:34 ID:1mfyHG5R
>>941 産業革命と気温上昇時期もうまく重なってるだけだと個人的には思う
946 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 16:38:36 ID:QquyEPrH
947 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 18:22:00 ID:21Us20Nb
とても素人な質問ですみません。 火山が1個爆発すると人間の1年の活動以上の二酸化炭素が放出されると読んだことがあります。 そうであるならば、火山が活動した個数と地球上の二酸化炭素の濃度の因果関係は人間が放出した二酸化炭素よりも 相関関係が深い数値がでるはずなのですがそのような数値は確認できているものなのでしょうか。
948 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 18:38:50 ID:uwVarT1Y
今日のCO2は昨日の二倍になってる計算だな。
949 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 20:48:32 ID:HYSesEhY
>>944 君がシミュレーションも多変量解析も理解してないのはよくわかる。
大学の教科書を復習しとけ。
つたない科学リテラシーで専門的な論文をつまみ食いしても、百害あって一利なしだぞ。
950 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 20:49:56 ID:BM6My6Ak
951 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 21:05:47 ID:IsLljAuu
このスレには、教科書が大好きな「Z」さんという人が住み着いています
952 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:24:09 ID:yNyzS5sf
>>931 >英語読めない?
宇宙線が強くなると雲が出来やすくなるという話(スベンスマルクの説)と逆の関係が見られた、っていっているのだから、
むしろスベンスマルク説の支持じゃなくて、「敵」だよ。
英語は日ごろ論文、ブログ通して触れているんですが、僕の英語力はまだまだ足らないのでしょうか?
どこをどう訳すとスベンスマルクの説との逆との関係が見られた、って書いてあるんでしょうか?
僕の英語力ではあなたの言っていることがわからないのでわかりやすく教えてください。
また、フルレポート一通り目を通したけど、従来ながらのCRFと低層雲との関係にだいぶ肯定的な論調なのですが、
実際DISCUSSIPPNでも
This observation is underpinned by the GCR-climate theory, which provides a
plausible physical mechanism by which changes in the dipole moment
can affect precipitation patterns
って言っているのですが。フルレポートでの図を見ても地磁気が強いときに
酸素安定同位体比率も高まっており(O18の比率はちいさっくなっており)、
従来ながらの説明と矛盾しないと思うのですが。地磁気であることを問題にし
ないのであればどこら辺が「逆の関係」なのでしょうか?
ID:bACa9qFWさんは宇宙線説への論駁と英語力にはだいぶ自信があるようなので、ご説明
お願いします。僕自身理解が間違っているのであれば早く正したいです。
953 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:25:58 ID:yNyzS5sf
>>952 DISCUSSIPPNじゃなくてDISCUSSIONでした。打ち間違えてました。訂正します。
954 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:27:10 ID:QquyEPrH
昨年の気温、21世紀で最低、地球の気候、当面「寒冷化」、自然変動が温暖化抑制? 情報源:日本経済新聞 blog. goo. ne. jp/ ikedanobuo/e/c1120e71b9c5fc04ffe43ea7ac61fa46
955 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:31:30 ID:QquyEPrH
イギリスの炭坑ストライキが大きな政治問題となったとき、 炭坑夫の影響を排除するために原子力への移行の正当化が必要になった。 サッチャー首相は英国王立協会の科学者たちに 「金を出すからCO2の排出量と気温上昇の関連性を証明しろ」と指示した。 科学者たちはその通りにした。 王立協会はそのために気象モデル部門を設立し、それが国連IPCCの基礎となった。 www.zubapita.jp/2008/07/13/bbc%E3%80%8C%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%80%8D%E3%82%92%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F/
956 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:34:03 ID:yNyzS5sf
957 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:42:31 ID:ckMdYd//
今日の日経新聞科学面によると、地球は寒冷化が進んでいる、と。 マスコミも路線変更しだしたな(W
958 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 22:45:40 ID:yNyzS5sf
>
>>939 >このスレ長めでると、なんつーか、まるで宗教戦争だな。
ソースは他人の論文ばかりだし。
少しは自分で研究したらどうよ。
ではあなたの論文をどうぞ。
959 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 23:30:03 ID:BM6My6Ak
>>952 ID:bACa9qFWがおかしいと思われ。
concluding remarkでも。
Our study may have a more general implication, as it lends support to
the notion that variations in the geomagnetic field have influenced Earth’s
climate in the past. If confirmed, our study also provides some support for
the controversial link between cosmic ray particles, cloud formation, and
climate, which is crucial to better understand how changes in solar activity
impact the climate system.
と有るから、全然スベンスマルクの敵では無い。
脅威派って何で皆こんなにいい加減なの?
960 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 23:32:28 ID:93qPwl3g
961 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 23:32:50 ID:93qPwl3g
資料全文 tp://www.jma.go.jp/jma/press/0902/02c/20090202co2.pdf
962 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 23:36:11 ID:f7IsB5Uh
>In addition to supporting the notion that variations in the geomagnetic field >may have influenced Earth's climate in the past, our study also provides >【some degree of support for the controversial link between GCR particles, cloud formation, and climate. 】 > >とあって、宇宙線の増加は雲の増加と関係するというスベンスマーク説とは全く逆だとをいっている。 ID:bACa9qFWは上記センテンスをなんと翻訳してるんだろうか?
963 :
名無しSUN :2009/02/02(月) 23:43:34 ID:yNyzS5sf
>>959 レスありがとう。僕も論文隅々まで読んだけど、この人今までの説補強したくて
やる気満々だよね。論調が。データー見ても何も矛盾しないし。ただ、温暖化論は
政治的に歪められているために巧妙に結論や要約で中身と実質的に反するこということ
言うことあるので、もしかしたら僕が読み落としていたり英語力に欠けてて微妙なニュ
アンス拾い落としているのかと心配していたんだ。
ただID:bACa9qFWさんは912,913の書き込みからもわかるように宇宙線説に対する反駁を論文レベルで
追っているようで924,931のように強い口調で言っていることからかなり自信があるようなので、
ID:bACa9qFWさんの説明には大変関心あります。冷やかしではなく純粋に好奇心によるものなので
是非ご説明ください。
964 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 01:41:40 ID:TinaWDoT
>>925 「CERNが金をかけて実験をするんだから何かあるに違いない」
これじゃもう科学でもなんでもないな
911に対してはこれ以上レスがないようだが、例えば
>>921 とか
スベンスマルク効果に関して現在までに出ているこの程度の”証拠”で説が十分信頼できるというなら
CO2温暖化説は20年前に決着してるよ
これは科学なんだから、ただのアイディアと傍証では(少なくとも温暖化問題に対して)何の価値もない
それが信頼を得る説になるために全プロセスにわたってメカニズムを明らかにし、モデルを立て
定量的な関係を導くことができなくてはならない
そしてモデルはあらゆる面から検証され、定量的な評価をされ、正当性を示して行かなくてはいけない
クリアしなくてはならないステップがいくらでもある
それができて初めて”科学として”成立する
さらに温暖化に対する影響に結びつけるなら話はそれで終わりではない
信頼できるモデルをシミュレーションに組み入れ計算を行う
ここにはシミュレーションに拒否反応を起こす人間も生息しているようだが
「果たして宇宙線が温暖化に影響を与えているのか」「与えているとしたら影響はどの程度なのか」
という疑問に答えるにはシミュレーションをするしかない
そして本当に宇宙線の要素がなければ今の気温変化は説明できない、という証拠を積み重ねていく必要がある
それが研究者に信頼される説となるための唯一の道だ
「このグラフを見てください!宇宙線と気候には明らかに関係があるでしょう?低層雲の変化ととても合っています。」
「観測結果をみれば宇宙線が気候に影響を与えないわけがない。だから温暖化の原因なんです」
こんな言説で誰が納得する?誰が科学的に満足な結果だと評価する?
965 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 01:51:51 ID:TinaWDoT
言っておくが、CO2温暖化説はこれら必要な過程すべてを経ている
シミュレーションも精度を上げ手法を改良しながら繰り返され
「CO2がなければ20世紀後半の気温上昇は再現できない」という結果も得ている
それでもなお「○○を再現できない」「シミュレーションの精度に疑問がある」という反論は尽きない
いわゆる懐疑論者たちの要求はこのレベル
スベンスマルク効果に関してはそのプロセスの1%すらも終わってない
温暖化に与える影響に関して定量的な結果も何もない
その挙句に「スベンスマルクのレポートを読むように」「さあ反論してみなさい」
反論をするとかいうレベルじゃない、と言う以外にどう答えればいいんだ?
>>917 > とりあえずスベンスマルク達自身のレポートあるから読んだら。あと確固たる証拠
> ってのは科学の議論では難しいよ。人為説だってそうでしょ。
実際に人為説の人間が「確固たる証拠は難しいけどね」などと言ったら自分がどう反応するか
想像してみるといい
しかもこちらが出した要求は「宇宙線量から雲の生成までの定量的な関係を示した」という仕事
信頼される説となるまでの長い道のりの、ほんのほんの入り口に過ぎない
彼我の求めるレベルの差に気がついているのだろうか
反対する説には少しのほころびも許さずとことん厳密であることを求め
自分が望む結果を与える説はそれがどんなに脆弱であろうと支持しようとする
自らのそのダブルスタンダードをちゃんと自覚しているのかな?
966 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 01:58:06 ID:nrvMkY/z
>>965 結局君いくつか読んだの?素人が自説述べても無意味だということわわかってるよね。
あなたの主張じゃなくて、反論論文をだしてみてください。フリーで読める奴がいいけど。
あなたの主張はそっくりそのまま人為的温暖仮説に跳ね返るの理解していますか?
最低限スベンスマルクたちのレポート(2007)読んだ上で、反論論文出せるのなら
出してみてください。ソース出したらこちらも答えます。
あとシミュレーションがどうとか言ってるけど、そのシミュレーションがファインがープリント
再現できてないから問題なんだけど。
967 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 02:16:50 ID:nrvMkY/z
>>965 >
反対する説には少しのほころびも許さずとことん厳密であることを求め
自分が望む結果を与える説はそれがどんなに脆弱であろうと支持しようとする
自らのそのダブルスタンダードをちゃんと自覚しているのかな?
これただの科学の問題じゃなくて、巨額な税金や社会制度に関わる問題にまでつながってる
って認識はありますか?将来的には科学の社会的信頼にも大きく響いてくるかもしれません。
まあ、あなたはソース出せるのかどうかは知らないけどID:bACa9qFWさんがとても詳しいそうなので
僕はそちらを楽しみにしてます。ソース出してくれたら勉強しますのでよろしく。
あと、宇宙線説はともかく(別に僕もこれが主力だとは思ってないし)、あなたが人為説が極めて有力
だと思っていて研究者レベルであるのならRoger PielkeやRoy Spencerのサイトに投稿してみたら?
コメントはオープンではないけど。二人とも最近Challenge meって感じで人為派に投稿求めてたぞ。
僕は専門外だから専門家の言うことに自分の疑義なんか挟んだりしないけど、専門家同士のやり取り見て
どちらが旗色悪そうかくらいは判断できると思う。あなたがモデラーのような連中なのなら世界の懐疑派の
有名サイトで議論吹っかければいいじゃない?素人は専門家同士の議論のやり取り見て判断するしかありません。
素人が自説述べることにはほとんど意味無いんだから、専門家の反論ソースを出せないんだったら
僕は付き合えませんよ。僕だけじゃないと思うけど。
ソースは論文でなくても結構ですよ。ブログでもサイトでも。それらに対するあなたの要約でも。
968 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 02:18:51 ID:TinaWDoT
969 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 02:35:13 ID:nrvMkY/z
>>968 ありがとう。早速見てみます。あと他の人に対するレスにも書いたんだけど、
僕は罵りあいには乗るつもりは無いの、あまり感情を刺激する書き込みはお互い避けましょう。
>なるほど、指摘されて痛いところには触れず各論に逃げるのは楽ですな
別に痛くないから反論する気もないし、僕が一番言いたいのはあなたの主張や僕の主張には意味が無いこと。
専門家のやり取りが一番重要であること、ということです。あなたのような主張は海外の人為派のサイトでも
あまり見たことありません。あったとしても、科学者による反論というよりも活動家による反論だったと思う。
あなたの主張ではなくて専門家の主張を見せてくださいね。もっとも自説によっぽど自信があるのでしたら
どこが痛い点なのか詳しく説明してください。正直どこが痛いのかよくわからないです。IPCCでもあるように
人為派って雲に関してそんなに自身あるんでしょうか?最近シミュレーションでも雲のフィードバック負だったって
論文出たようですが。スペンサーのサイトで紹介してますよ。
紹介してくれたのは今から見てみます。ありがとう。
970 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 02:49:08 ID:TinaWDoT
>>969 > あなたのような主張は海外の人為派のサイトでも
> あまり見たことありません。
そりゃ、今さら誰も口に出して言わないような研究者の共通認識だからじゃないですか
口に出して得をするわけでもなしそれで研究が進むでもなし
こちらはむしろ論文1本1本を持ってきてここでやりあうのに何の価値があるのか全く見えない
多少語気荒くなったとはいえ罵りに感じられるとは心外だが
まあこちらの言説を痛く感じている傍観者がその辺にいると思うのでそれで十分
971 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 02:51:28 ID:nrvMkY/z
>>968 せっかく紹介してくれた論文で悪いけど、あなたはこれ読みましたか?実は僕、
この論文もう読んでます。正月に読んでた。日本語版wikiでスベンスマルク効果
で調べると一番最後のほうにこの論文の紹介記事がソースで揚げられていたので
自分で読んでみようと思ったらフルレポートまで読めて。
それで読んでみたんだけど、残念ですけど、この論文はスベンスマルク説の否定なんか
していませんよ。ただ正確な文言覚えてないけど「相関は見られるけど統計学的に明白ではない」
という論調だったと思います。
この論文の温暖化に関する姿勢として面白いのはSummary and concluding remarksの一番
最後の部分なのですけど。この部分見ても著者達が自分達の論文を持ってCRFと温暖化の関係について
触れたがっていないことが匂ってくると思うのですが。
この論文について議論したいのであればまずご自分で目を通されてください。
fig8のデーター見るだけでも否定論文には見えないと思います。
もっとも論文の中での論調は不安定でうつろいでいるので、部分的に強く否定しているところも合ったと
記憶しております。
とにもかくにも紹介ありがとう。その他にも期待しています。僕は信者ではないので科学的な態度による科学的主張
であれば人為派、自然は問わず大歓迎です。人為説で科学的に納得できる説明があれば、明日からでも人為派になりますよ。
972 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 03:04:29 ID:nrvMkY/z
>>970 モデラーの方でしょうか?雲について納得できる説明があれば是非紹介してください。
前述のようにスペンサーが挑戦を求めてます。あなたが研究者であれば是非そこで語自説を
語られてスペンサーを屈服させてください。素人の僕にはそのような判断方法しかもてません。
2ちゃんねるで宣伝するよりも効率的では?逆にそれが出来ないのであれば自説を語られるのは
かえって逆効果ですよ。素人を雲にまくこと出来ても、専門家を説得できなければね。白い目で
見られしまうのでは?
973 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 03:07:42 ID:eOs3sIdS
777 :名無しさん@九周年:2009/02/03(火) 03:05:14 ID:WqjuXQp/0 ねぇ、二酸化炭素って空気の中では重い方でしょ? 地球の下に溜まるんじゃないの? ドライアイスの煙は下へ落ちるよね? 温室効果って言うくらいだから、イメージ的にはずっと上の方にある感じなんだけど、どうなの?
974 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 03:56:23 ID:r/p8tgrO
>>965 二酸化炭素の科学的な証明もたいして定量的に得られてないだろ。
科学者達の評価も、宇宙線よりはまし、という程度。
二酸化炭素の影響も、科学的な証明はなくて、単に観測された数値から推測してるだけだぞ。
975 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 04:13:17 ID:b1Ni8ts3
詭弁のオンパレードだな 一つ一つの論文に対してレビューの真似事を強要したり、専門家を説得しろといったり、論文を書けと言ったり 言ってる本人はIPCCのレビューしてる論文すべてについてそれをやったのかと 素人だけどジャッジはできる? 何様のつもりなんだろう 真面目な懐疑派はいい迷惑だ
976 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 04:56:24 ID:kQm5iHDy
素人さんは勝手なんだよ。 出来ない事を正に出来るかのように強要し 拒否すれば努力が足りないなどと愚痴り、叩く。 お前がやれば?と提案すると、専門知識もないし 地位もない、それに時間がないから無理とほざく。 ほんと何様?モラルの欠片もない事に気付いて欲しい。
977 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 04:57:54 ID:kQm5iHDy
以下、お前誰だよ禁止
978 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 04:58:13 ID:ugilmboc
>>965 偉そうに言っているけど、そのシミュレーションの結果が
「確度90%の気温上昇幅は100年で2〜8℃」とかだろ?
それ、無駄に予算使って結局何も分かってないに等しいだろ。
その程度で定量的とか正当性を示したとかってギャグだよな?
ギャグでないなら人為派がバカであることを印象付ける工作とかか?
もしマジで言ってるなら基地外盲信者乙としか言えない。
979 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 05:06:20 ID:ugilmboc
>>976 出来ないことをさも出来るかのように見せかけて予算をせしめ、
スローガンだけ掲げて無駄飯喰ってる税金泥棒のクソ研究者よりずっとマシじゃね?
980 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 05:32:24 ID:kQm5iHDy
981 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 06:00:02 ID:ugilmboc
行為だけで比べるならクソ研究者のほうが悪質だろ。 素人さんは間接的な出資者なんだから要求はして当然。
982 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 06:19:54 ID:kQm5iHDy
素人さんだからといって何言っても良い訳じゃあるまいし。 独り言ならまだしも、一々掲示板に書き込むなっての。 ちょっとした書き込みを誰でも見られる世の中のせいで 思いがけない結果が待ち受けちゃった場合だってあるんだぞ。 所謂、風説の流布が。
983 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 06:24:44 ID:b1Ni8ts3
税金がどうこう社会制度がどうこう、だから判定基準を変えましょう、って科学じゃないわなそれは そんなにIPCC報告を確信を持って否定できるのなら、それこそレビューされてる論文一つ一つを論破すればいいじゃん、論文で なんとなく疑わしいなあってスタンスや、ちゃんと説明してよ、ってのは大いに結構だが、 基礎もないのにつまみ食いであれやこれや妄想しても、なんの意味も無いよ やたら「英語が読める」ことをアピールする人がいるけど、英語が読めても理解できてなきゃ時間の無駄だわな
984 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 08:41:36 ID:VCs4PgoL
温暖化の問題はCO2による人為的なものという考えとそれに懐疑的な論の 二元論的な構造だと思う。 気象・気候の変化なんていろんな要素の総体として表出したものでしょ。 既存の構成要素でパラメータ弄ったらよりフィッティングが良くなったからと言って ほんとにその構成要素だけで成り立ってるとも言えないし、宇宙線で温暖化する 可能性が出たからと言ってCO2の関与を否定できるものでもないと思うんだが。
985 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 11:59:46 ID:sBUBqke4
ID:TinaWDoT
妄想乙。
>>983 サンザンそういう議論してきたわけで、今までの議論を全く理解しないで
話を元に戻そうってか?過去ログ嫁としか言えないな。
>英語が読めても理解できてなきゃ時間の無駄だわな
確かにそうだな。例えば、ID:bACa9qFWとか。
>>984 CO2の温室効果そのものを疑う人は居ないと思うが。
問題はその程度。IPCCが言うように(或いは一部のシミュ屋が主張するように)
最近の温暖化の原因の殆どがCO2かどうかって言うのが議論のポイント
で、これも何回も出てきた話だと思うが。
986 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 14:28:56 ID:Pmn7aVaX
脅威派の言う近年の温室効果ガスの増加の中には、水蒸気量の増減てのは含まれてないんだよな?
987 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 15:11:09 ID:7lmYWnGl
か・・・火山は。。。。火山は・・・・浅間山と桜島にふたしないと温暖化するよ?
988 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 15:11:26 ID:U5MtUz+a
989 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 15:23:15 ID:shNUOyvX
温室効果ガス監視情報 tp://www.data.kishou.go.jp/obs-env/ghghp/info_ghg.html 今日から気象庁がはじめたサービスです。この表をどうよみとくか。
990 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 15:23:42 ID:sBUBqke4
>>965 > 反対する説には少しのほころびも許さずとことん厳密であることを求め
> 自分が望む結果を与える説はそれがどんなに脆弱であろうと支持しようとする
> 自らのそのダブルスタンダードをちゃんと自覚しているのかな?
違うよ。人為CO2温暖化説が、全てを単純化して温暖化の主な原因を人間が排出した
CO2だって主張してるのがおかしいって主張。
従って、太陽活動(宇宙線)”だけ”で気温変動が説明が出来ないってのは何の反論にも
ならないと言っているだけ。
>>911 とか読むと、分からない事は関係無いことにしようよ、ってIPCCの報告書そのものだな。
991 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 16:28:06 ID:nrvMkY/z
>>985 >ID:TinaWDoT
妄想乙。
僕が985さんのコメの読み取り違いをしてるのかもしれませんが、965は妄想
ではなくwikiや科学記事をそのまま信じてしまったんだと思います。実際に日本語の
wikiでスベンスマルク効果のページを見ると
2008年4月、J.E.Kristjanssonらは雲量の観測結果に宇宙線との関連性が見られないとの調査結果を発表し、「これが重要だという証拠は何もない」と指摘している
と説明していて、その記事の中では確かに強くCRFと雲との関係を否定しているので
おそらく中身を確認しないでwikiか記事だけ読んでそう思ったのでしょう。
昨日ID:bACa9qFWさんが924で中身確認して持ち出した方がいい、って言っていたのですが、
そのとおりになったしまいました。もっとも記者には論文の論調とは別に実際にそのように
強く否定したのかも知れません。本人に確認しないことにはわかりませんが、ただそうだと論文の
論旨とづれる事になってしまいかねませんが。
ID:sBUBqke4さんは英語論文も読めるようなので時間があれば是非965をざっと目を通されてください。
結論的に肯定も否定も強くはしていないことが読み取れると思います。温暖化論で人為派がいかに日本
のwikiでいかにいい加減な引用をしているかの象徴だと思います。たぶん科学者じゃなくて活動家がやったんだと思いますが。
992 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 17:03:16 ID:SFoe46eK
>>987 何100年前からああなのかw
東京湾にもふたをしないとメタンでひどい事になるぜw
993 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 17:09:04 ID:VhkwoohX
寒冷化よりは温暖化のほうがずっとましだよ と,何で言わないのかな
994 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 17:10:59 ID:VhkwoohX
人間はウィルスと同じで 宿主を滅ぼす宿命を背負ってる どうしようもないよ
995 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 18:06:50 ID:U5MtUz+a
996 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 18:09:08 ID:VzfMH+8l
ume
997 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 18:27:45 ID:sBUBqke4
>>991 wikiが偏向してるってのはこの辺りでは常識なので、、、
998 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 18:31:25 ID:sBUBqke4
999 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 18:31:56 ID:sBUBqke4
ゴメン11で作っちゃったよ。
1000 :
名無しSUN :2009/02/03(火) 18:38:57 ID:0++if9B9
1000まさお
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。