>>881 >肉体的な危険に対する恐れは排除可能だが、心理的な恐れは排除しようとしても
聖人のような人間でもなければ無理な話ではないか。
人間一人一人がこのような心理的な恐れを抱いていれば自己中が蔓延した混乱した世の中に
なるのは当然ではなかろうか。
う〜む、キミの言ってることはよーくわかるよ!
そもそも人間に限らず、ほとんどの動物もこの世で生きてる以上は原則的には利己主義、
すなわち 自分が一番かわいいってことになるものな。
そしてその「利己主義」が原因となって争いごとが発生するのもまた必然だしな
人間とケモノの違いをあえて言うなら、
ケモノは「食欲すなわち食べ物をめぐる争い」と「ナワバリ争い」など
人間は「金欲、物欲からくる争い」「権力争い」など
という感じになるよな。
しかもその争いをする生物の知能が高くなれば高くなるほど争いの規模や直接、間接的被害
が大きくなってくるから手に負えないよな
その結果として、破滅・滅亡への道へと突き進むんだものな・・
ただ、この宇宙において知的生命体の発生が日常的?に起きているなら
キミの言うように「聖人」的な人種しか生まれ得ない惑星が一つくらいはありえないだろか?
とも思うんだけどね・・。 難しいのかなあ・・
946 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 19:02:53 ID:vbPg+Tf8
>>936 生物学の観点から言わせると猿は猿のまま進化しないそうだ。猿の惑星も本当に存在するかも。キ〜キ〜
947 :
ω;◎;)癶生ける化石@ゲンセイリン付近 ◆895VVoilOU :2007/06/04(月) 19:15:51 ID:4qikoL1a
あたくしが宇宙人どすわ!癶( 癶;:◎;ω;゚;)癶
なんか知らんけど?
>>882 >従って直立2足歩行によって大脳化した猿人がその後除々に
人間に進化していったものでこれは自然の摂理で人間が誕生したことになる
その部分なんだけど、除々でもないんだよね・・
それと、脳の体重比で人間を上回る動物はけっこういるみたいなんだよ、ムササビとかね
だから人間の脳が他の動物より圧倒的に優れているのは脳に占める前頭連合野の割合だろうね
人間の知性ってのは前頭連合野で育まれてるんだろ?
で、人類誕生から人間への進化と大脳化の関係について、
ちょっと今から図式にしてみるので見て欲しいんだけど
↓
949 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 20:06:48 ID:Nwnisz1U
宇宙には知的生命体が存在する可能性のある惑星が何千億とある。
月にも知的生命体が存在する可能性がある。
その生命体は酸素なしでも真空の中でも生きていけるように進化しているからだ。
木星の中にも知的生命体が存在する可能性も有る。
究極に科学が発達すれば重力が極めて大きい星にも存在できるような科学力があるからだ。
宇宙空間にも知的生命体がいるかもしれない。
950 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 20:07:13 ID:O2pomCrA
突然変異の可能性 猿と人間の中間の化石が発掘されていない
そして現在の猿はなぜ人間に進化しないのか?
一部の猿が人間に進化し、一部の猿が人間に進化した。
発生 脳容量
共通祖先 約700万年前 ???
ラミダス猿人 約500万年前 400CC
アウストラロピテクス 約400万年前 500CC
ホモ・ハビリス 約200万年前 650CC
ホモ・エレクトウス 約150万年前 1000CC
ホモ・ハイデルベルゲンシス 約50万年前 1300CC
ホモ・サピエンス 約15万年前 1400CC
※ネアンデルタール人 約20万年前 1500CC
ここで注目して欲しいのは人類が誕生してからの年月とホモ・サピエンスすなわち現生人類=人間
が誕生してからの文明の加速度合いなんだよ。
まあ、これは脳の容量の変化を見れば一目瞭然なんだけど、
500〜200万年前までは緩やかに脳が大きくなっているんだけど、
200万年前から一揆に脳が大きくなってるんだよ!それも半端な上昇じゃないんだ
株で言ったらストップ高状態のようにね
200万年前から現在に至るまでの間に人類の脳はいっきに最初の3倍近くにまで増えたことになるよな
ヒトの脳の進化がもしも後天的な要素の積み重ねで起こるとしたならば、
このような急な上昇カーブにはならないと思うんだけどね・・
あと、その時代を支配している生物がこのように知能が進化して知性を得るのが必然的なことだったとしたら、
恐竜は2億年もの間生きていながら、何故知的生命体に進化できなかったのか
ってなるよね?
952 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 20:15:58 ID:Nwnisz1U
宇宙には知的生命体が存在する可能性のある惑星が何千億とある。
月にも知的生命体が存在する可能性がある。
その生命体は酸素なしでも真空の中でも生きていけるように進化しているからだ。
木星の中にも知的生命体が存在する可能性も有る。
究極に科学が発達すれば重力が極めて大きい星にも存在できるような科学力があるからだ。
宇宙空間にも知的生命体がいるかもしれない。
ですから、知的生命体はバクテリア以上に存在する可能性がある。
953 :
はまつまみ:2007/06/04(月) 20:19:48 ID:CdVeTUhx
そうだな
954 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 20:20:45 ID:O2pomCrA
脳という器官が、種の生存に極めて有効なのに,なぜ他の生物は脳を進化させなかったのか。
あと悩むのがカラダが先か?脳が先か? ということだ。
サルのカラダというお下がりをもらったからという限定のうえで人間に進化したのか?
それとも脳がかってにどんどん進化して人間になったのか?
これはたぶん前者だろうな・・
前にも言ったが人間の脳と同じポテンシャルのモノをイルカやカラスに移植しても
あのカラダではどうにもならない。文明は作れない。
あえて人間のカラダで決定的な部位を上げればこの器用に使える「手」が決め手だよな?
地球の文明を直接作ったのは脳じゃなくて手なんだよな。
まあ、人間誕生のキーワードをあげてみると、
「サルのカラダ」「直立2足歩行」「大脳化」あと「言語」だな。
でも面白いよな、今のヒトって人間一種類だよね?
もしもネアンデルタール人が今も生きていたらヒトが2種類存在することになるんだよな
俺らと奴らはDNAが違うんだから、ようするに犬とキツネみたいな関係で
見た目は似てるけど種類が違うんだよな
だからネアンデルタール人が今も生きていて、もしも彼らが人間と同じような文明を築いていたならば
他の惑星でもたくさんの知的生命体が存在する可能性は高くなるよな?
逆に彼らが今のアフリカの原住民みたいな生活しかできていなかったら
やっぱり、ホモサピエンスだけが突然変異だっていうことになるよな?
そう思わないか?
956 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 20:35:15 ID:iyIzgd2y
>>945 >そもそも人間に限らず、ほとんどの動物もこの世で生きてる以上は原則的には利己主義、
>すなわち 自分が一番かわいいってことになるものな。
動物が何を考えているかは科学的にもよくわかっていないけれども、動物は先のことは心配していない
のではないかな。しかし人間はそうではないでしょう。そうした意味での心理的恐怖です。
生活や仕事や将来のこと、それに死ぬことについてなどです。
>しかもその争いをする生物の知能が高くなれば高くなるほど争いの規模や直接、間接的被害
>が大きくなってくるから手に負えないよな
>その結果として、破滅・滅亡への道へと突き進むんだものな・・
同感です。
知性を獲得したことで人間は果てしない分裂と闘争を繰り返してきたわけで(これも動物と違う点)、
そこに科学の力が加われば非常に危険な状態になると言えるでしょう。
生命の起源を解明できると目される合成生物学にしても科学者の意図しない生命が生まれて
アウトブレイクな世界が現実に起こらないとも言い切れない。
>キミの言うように「聖人」的な人種しか生まれ得ない惑星が一つくらいはありえないだろか?
進化論を前提として考えるとそれは無理です。
なぜなら脳がそのように出来ているからです。
脳は脳自身の働きを変えることはできないのです。
聖人に向いた脳の進化は脳自身の埒外なのであり得ないのです。
さもなくば「脳なし」で進化した知的生命体でしかないでしょうが、それもそもそもあり得ません。
957 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 20:49:25 ID:kBU9aX+O
yahoo動画のプラネットみたいな動画ありますかね。
お勧めのものがあったら教えてください。
958 :
はまつまみ:2007/06/04(月) 21:05:43 ID:CdVeTUhx
宇宙人が地球に来たら大変だな
どっかの国に降りたらとりあえず領空侵犯で逮捕でしょ
それで警察署で取り調べを受けて長いことかけて裁判してやっとシャバに出たら 次は地球の言葉を覚えるために語学学校に通う
それで語学身に付けたら『地球を侵略しにきた』と行って不審者てことで逮捕
959 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 21:10:31 ID:iyIzgd2y
>>951 >恐竜は2億年もの間生きていながら、何故知的生命体に進化できなかったのか
恐竜の進化という見方ではなくて脳の進化ということでなら、生命が誕生してから40億年の
結果が今の人間の脳ミソということでいいのではないかと思います。
>>955 >あと悩むのがカラダが先か?脳が先か? ということだ。
俺は脳が先だと思います。
進化論を前提とすれば、何かしら外界を認識できる仕組みがなければ体さえ変わることが出来ないからです。
体の最小単位で言えば、特定の分子を認識するRNAのようなものです。
それがあって初めて体が出来上がり始めるからです。
960 :
名無しSUN:2007/06/04(月) 22:18:04 ID:/4jA+Nxz
コマーシャルさん、もうパチ板には来ないんですか?
961 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 07:24:43 ID:5XnLOrQ8
>>881 >>945 私は聖人ですが、肉体的な危険に対する恐れを排除出来ないことが最大の心理的な恐れです。
962 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 07:34:42 ID:vo0SzdbF
聖人というのは言葉のアヤですから
963 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 09:13:20 ID:gPq1p4FX
人類のいない穏やかな地球なんで・・・・ クリープだけのコーヒーみたいだ。
ゲーム戦争しか知らない子供〜〜〜〜〜〜〜〜達さ〜〜〜♪
964 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 12:54:26 ID:nmpDmJlV
>>955 身体が先じゃないか?
進化論全般で考えた場合は
>>959で正しいけど、人間の誕生という線引きならば
類人猿の身体からスタートしたからこそ今の人間の身体に持ってこれた訳で、
これが象や熊のような身体を持つ動物からのスタートだったら、
脳でいくら身体を変えようと考えても今の人間のような便利な身体に持っていくのは無理だろ?
965 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 14:25:03 ID:t0ZTMrdS
恐竜が2億年もの間繁栄して知的生命体に進化できなかったのは、当時の地球環境の成せる技だと思うよ。
恐らく、今よりかなり平均気温が高く大小問わず爬虫類系の変温動物が地球をほとんど支配してたんじゃ
ないかなぁ。
そうすると、脳という知的能力よりもむしろ体の運動能力が、生態系支配の重要要素になってたんだろう。
より、進化の過程によって食物連鎖の資源も強烈に豊富で、とにかく大きく俊敏で力強い者が勝ち生き残り
繁栄できる環境ができあがって整ってたんだろうよ。
隕石激突?が原因と言っていいのかわからないけど、なんらかの原因で恐竜などの大型は虫類は
完全絶滅して、そこからなんだろう、なぜか寒冷化し環境変化に富んだ地球が誕生して、
寒さと暑さや他の変化にも柔軟に対応できる哺乳類が進化するに適した環境ができあがって、
そして、体の起用な猿が知能を発達させて人間に進化したという歴史。
やはり、不思議なのは、恐竜が完全にまったく絶滅して姿を消した原因と、
恐竜絶滅後に地球がうまく寒冷化してそのまま安定した原因だね。
966 :
はまつまみ:2007/06/05(火) 14:54:38 ID:vGDz5/Ar
でも不思議なんだけど、人間は一番進化した生き物だけど、人間の赤ちゃんほど弱いものはないんだよね。
ほかの動物は生まれてすぐに自分で歩けるようになったりするし。ふしぎだなあ。
967 :
41:2007/06/05(火) 18:28:13 ID:vo0SzdbF
>>964 横レスですが、それだと類人猿の体はどうやって出来上がったのかという疑問が湧きます。
類人猿の前はネズミだそうですが、ネズミの脳でも類人猿というゴールにたどり着けたわけです。
仮に突然変異とすると、どちらが先かではなく同時という考えも浮かびますが。
968 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 19:09:16 ID:4F96C4p+
このスレも、もうすぐ終わりだけど、宇宙存在の謎、系外惑星における生命体・宇宙人の存在の謎は私たちの世代では恐らく解けないでしょう。
でも何となく分かることは、“一度あることは何度でもある” 宇宙・生命は未来永劫、生々流転すると私は信じます。
969 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 19:52:17 ID:WmTXF6my
言ってみれば未知の世界に想像をめぐらすかつての航海者というところだね
おのずと後の世代が真実を解き明かそう
970 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 19:52:46 ID:zrTwQFF/
宇宙の存在こそが究極的な物理現象
だから宇宙は複数ある可能性が高いかもしれない。
そして宇宙は膨張し続けている。よって冷え続けている 絶対零度まで・・・
971 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:02:33 ID:5XnLOrQ8
猿・人間には手があった
その手でどちらもオナニーするのに
なぜ人間だけ成長出来たのだろう?
972 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:12:33 ID:NTpWLRPf
順番にゆっくり読んでいたらもう1000近く。
知識無いんでよくわからないことも多いですが、このスレ面白いですね。
以下、知的生命への進化という点で自分の考えるところを書きます。
知的生命体の定義は色々あるかと思いますが、
いわゆる人間的な知性の獲得には、言葉と文字が重要だったと考えます。
人間も始めは他の動物と同じように、身振り手振りや、鳴き声、
種族内の雰囲気を察する能力?のようなものなどで、原始的なコミュニケーションをとっていたと思います。
(おそらく)その中から鳴き声が発達して原始的な言葉になる過程で、
動物的な衝動に過ぎなかったものが、例えば「喜び」とか「悲しみ」といったように
言葉によって定義つけられることで明確になり、もやもやとした感情を対象化することが出来るようになり、
人間の内面が爆発的に形成されていったのだろうと思います。
さらに、文字の成立が重要で、
(おそらく)地面や木や壁などに印をつける事から始まったのだろうと思いますが、
文字を記すこととは、個々の内面の記憶を、他者が自由にいつでも参照できるようにすることであり、
いわば外部に記憶を持つことと言えます。
ある程度の記述法が確立されれば、(例えばこの2chのように)
外部世界の様々な情報を、際限なく積み重ねていくことが可能となります。
973 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:13:32 ID:NTpWLRPf
つまり、従来の種族の進化の記憶に、
言語による内面の対象化、外部の記憶(文字)による情報の集積・教育が
相互に刺激し合い、進化の歴史から見れば比較的短期間で
急激な進化(もしくは生物としての退化)、脳の発達が起こったのではと推測します。
これは、「自然の進化の流れ」から、「後天的知性での教育」へのシフトの瞬間と言え、
人間が他の生物と比較して、結果的にかなり特殊であることの理由なのではないかと思います。
また、この言葉と文字による進化のシフトというものが、
生物にとって容易に到達し難い壁となっており、
ここに到達できない生物は、人間的な知性を永遠に獲得できずに、
例えば恐竜のように、動物的な繁栄をするにとどまるのではないか。
そうなるとやはり、上のほうでも何度も言われている、二足歩行で両手が使えるなどの条件が
知性にとって重要で、仮に別の惑星に知的生命が居ても、
比較的人間に近い姿をしているのではと想像します。
974 :
はまつまみ:2007/06/05(火) 20:18:44 ID:vGDz5/Ar
それもそうだな、言葉と文字がなかったらたとえば今の技術を次の世代に伝えることができないね。
でも例えば赤ちゃん100人くらいを一緒に育てたら彼らは自分で言葉をつくるのかな。
それともアーアーウーウー言うだけなのかな。たぶんそうなると思う。言葉って一番大事なものかもしれないね。
975 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:23:18 ID:5XnLOrQ8
>>965 恐竜は絶滅していない
鳥類に進化して今に至る
寒冷化して安定したのは
隕石衝突によって運動エネルギーをもらって
公転軌道が外にずれて速度が速くなった
そのときの隕石の衝突角度は公転方向と
同一方向に加速度を与える形だった
隕石の残骸は惑星ヤハウエとなって
いまも地球とほぼ同じ公転軌道を
地球より速いときは地球に追われながら
地球より遅いときは地球を追いながら
回り続けている
976 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:36:40 ID:BltN3NO5
言葉については今まで「実験のしようがない」で片付けられてきたけど、
戦争地域での聾唖者の手話獲得で結構いろんな研究がなされて、
たとえば日本の聾学校は長年手話を正規の授業にしてこなかったけど、
現実には先輩後輩の間で手話の引継ぎがなされていたとか、
戦争で他に手話を使う人がいない状況で育った聾唖者は、
親を相手に簡単な手話をでっち上げるけれど、
15歳を過ぎると複雑な手話を習得しにくくなるとか。
だから全くの赤ちゃんを百人育て、数世代経れば言葉みたいなもんを作るんじゃないかと。
最初の百人が「コミュニケーション」というものを見つけ出せるかどうかまでは分からん。
見つけ出せれば後は早いとおも。
977 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:45:11 ID:zrTwQFF/
結局、みんな地球外生命体の存在について
俺は,いる派です。
たぶんウイルスが関係すると思う。ウイルスは半生物、半物質的な存在で生物の根源となる遺伝子を運ぶ。
さらに、このウイルスというのは宇宙でも消滅せず生き続けることができる。このウィルスというのはどこから来たのか?
このウイルスが地球外から来て生物に影響を与えているかもしれない。
そうじゃないと ウイルスが存在する理由がない。他の物質、生物全て地球環境に関係する。
しかし人間とウィルスは食物連鎖、地球環境において必要のないものになる。
よってウィルスの存在は生命になんらかの影響を与える。人間は発達した頭脳を使い地球を守る役目をすることになるだろう。
978 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:45:21 ID:5XnLOrQ8
>地球より速いときは地球に追われながら
>地球より遅いときは地球を追いながら
逆でしたね
地球より遅いときは地球に追われながら
地球より速いときは地球を追いながら
ところで現在地上にはいくつもの言語がありますが
これらは同時多発的に発生したものなのでしょうか?
それともある言語が人類史上初めて発生して
他の言語はすべてそこから派生したものなのでしょうか?
979 :
880:2007/06/05(火) 20:48:48 ID:vo0SzdbF
>>972 >動物的な衝動に過ぎなかったものが、例えば「喜び」とか「悲しみ」といったように
>言葉によって定義つけられることで明確になり、
この過程の前後の落差はかなりなものだと思いますが、それを超えられた理由はどのようにお考えですか?
980 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:49:53 ID:zrTwQFF/
人間が言語を使えるのは脳が発達しているから。
他の生物も声を発することができるが、脳が言語を使えるまでに発達していない。
981 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:50:01 ID:5XnLOrQ8
982 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 20:55:58 ID:zrTwQFF/
宇宙エレベーターはいつできるのかな?
983 :
334:2007/06/05(火) 21:12:18 ID:vo0SzdbF
>>981 宗教が象徴としての言語と同時に生まれた、と読めますが。
面白いですね。ご説明をお願いします。
984 :
はまつまみ:2007/06/05(火) 21:28:03 ID:vGDz5/Ar
次スレたてたほうがいいんじゃない?わたしたたなかったごめんね。
985 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 21:39:51 ID:5XnLOrQ8
987 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 21:47:19 ID:NTpWLRPf
>>979 「喜び」とか「悲しみ」というのは、あくまでわかりやすい例として出したもので、
本来は、もっと動物的なもの、もしくは現実に利用する言葉から成立したのであろうと考えます。
例えば、性欲は種族保存に欠かせないものですが、行為のときに喘ぎ声を出したとします。
その喘ぎ声が、行為そのもの(SEX)を指し示す言葉になった、といった具合です。
そうやって直接生命維持に関わる動物的な衝動・行為などが命名されていき、
そこから適宜、様々な感情に分化していったと考えます。
また、それらのひとつを宗教的なものの萌芽としても不自然ではないと思います。
多少飛躍があるかもしれませんが
知性、というか「思考をする」ということは、言葉が無くてはおそらく不可能です。
ぼんやりとした衝動や感情から具体的な思考に発展するには、様々な情報を選別する名前・概念が必要で、
我々が今「心」とか「精神」と呼んでいるものも、
生物本能から来る原始的な衝動を土台とした、言葉による情報の行き来に過ぎないのじゃないか
と考えています。(これ、あまり人に言っても理解されませんが…)
もっとも、
>>972-973で私が書いた内容は、異様とも言える人間の進化に
言葉と文字が深く関わったのではないかという憶測なので、
じゃあ結局、そこへ到達する1歩を踏み出すには何が必要なのかはわかりません。
ただ、私は突然変異的なジャンプアップでなくとも、
ある程度の言語と文字の積み重ねで土台が出来れば、一気に知性の獲得へ到達出来るのでは、
と考えたのです。
988 :
はまつまみ:2007/06/05(火) 21:52:14 ID:vGDz5/Ar
>985
ありがとう!
989 :
はまつまみ:2007/06/05(火) 22:01:31 ID:vGDz5/Ar
そうだな。言葉が無ければ辛いものもスッパイものも『ヒーヒー!』だし、
嬉し泣きも悲し泣きも『ヒックヒック』だから伝わらないな。
ところで、言語のなかで文字があるものはむしろかなり少ないらしい。アイヌ語とか文字がないしね。
990 :
はまつまみ:2007/06/05(火) 22:03:17 ID:vGDz5/Ar
たとえば文字がなければやっぱり高度な技術とか伝えるのは難しいね。
機械の設計図も文字がある。
991 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 22:10:28 ID:vo0SzdbF
>>987 >また、それらのひとつを宗教的なものの萌芽としても不自然ではないと思います。
つまり宗教は象徴としての言語が発生した後に生まれたという解釈でよいですよね。
言語の起源は分からないけれども、発生した初期の段階で宗教の萌芽が見られたと。
宗教はなぜ生まれたのか。
言語との関連で考えたのですが、言語の発生によって、それまでの動物的な直接認識から離れたことで
自然との結びつきが弱くなってきたことが何らかの形で実生活に影響が出始めたことが宗教が生まれる
土台になったのではないかと考えています。
例えば自然災害や獲物が突然いなくなるとか、そうした自然現象に対応できるだけの知覚を持たなくなった
のですが、生まれる人間の赤ん坊の中には俗に言う身体障害者もいたかもしれません。
そうした人は人間社会には役に立たないけれども、中には動物的知覚を持ったような鋭い感覚を
持った人もいた筈です。
そうした人は他の人々から見れば超能力者のようなもので、それがシャーマンの原型になったのではないか
と考えています。
992 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 22:25:46 ID:1aBp+/8u
お約束
993 :
名無しSUN:2007/06/05(火) 22:34:01 ID:1aBp+/8u
宇宙人の・・・・バベルの塔と 宇宙大気圏突破エレベータ。
,.、 ,r 、 すぐ近くにある様に思い込んでるお月様・・・これがスペースシャトルの行っている宇宙!
,! ヽ ,:' ゙;
http://www1.nasa.gov/externalflash/121_gallery/hi-resjpgs/8.jpg . ! ゙, | } ___________________________________
゙; i_i ,/ / 地球と月の距離【地球30個分】
http://www12.plala.or.jp/m-light/Distance.htm ,r' `ヽ、 |
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1155644702/ ,i" ゙; .|
http://www.youtube.com/watch?v=Ufs0mnE4Ocs&mode=related&search= !. ・ ・ ,! | サンタクロース信じているのと同じレベル?
(ゝ_ x _,r'' <
http://www.youtube.com/watch?v=4aQ8-iVVPEU&mode=related&search= ヽ,:`''''''''''''''"ヽ. これのことでしょか?★
http://www.youtube.com/watch?v=RGfkzMoo90Y | r'; \ ウルトラマンも40周年・・・ 月面活動って宇宙怪獣の動きに似てたんだね。
゙';:r--;--:、‐'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙---'゙'--゙' 人類が昭和以降月へ行かないのは何故?2
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1174957351/l50 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1177123762/ http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5/1100675763/ 【宇宙・天文】アポロ11号の歴史的映像、原本が行方不明・・・NASA★3
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1155737848/l50
994 :
名無しSUN: